freches Waisenhaus
●悪徳孤児院
サイバーザナドゥは今日も外では酸性雨が振り、薄暗い地表では今日も怪しげな者達が蠢く坩堝と化していた。
怪しげなネオンが点滅しながら|非合法《アングラ》な店が立ち並ぶ光景もここでは極々普通の光景。
そんな怪しげな地区にあるというのに|何故か入居者が絶えない《訳アリの》孤児院では今日も特別な|教育《洗脳》が行われていた。
「ご……ご主人様申し訳ありませ……っ」
「え……なんでそんな事するのぉ???」
投薬されヘッドギアを着けられた少年少女たちがだらしなく涎を垂らしながら|特別な教育《イメージトレーニング》を続けられていた。
着ている着衣も乱れ興奮しているのが丸わかりの状態は誰の眼にも明らか。
そしてそれを指導する男達の下卑た笑いがまたその異常さを際立たせてしまっているのも悍ましい。
明らかに普通の孤児院ではありえない光景、それもそのはずでこの孤児院にいるのは元からの孤児あるいは誘拐された子供や親がブラック企業や強制労働より帰ってこない子供達などばかりということだ。
つまりは表立っては“存在しない子供達”ということ、誰からも後ろ指を指されず|巨大企業群《メガコーポ》が裏で手を回せば武装警官すら手出しできない施設の出来上がり。
ここはまさに背徳の街、洗脳されている子供達に人権も……常識さえも無いに等しい……。
●グリモアベース
「あっ、どもども。サイバーザナドゥでまたまた事件ですよ」
テーブルの上に広げた資料に目を通しながらグリモア猟兵の村雨ベルは集まってくれた猟兵達に軽く会釈する。
その手元に広げられた資料にはサーバーザナドゥの下層エリアにある外観からは何だかわかりにくい建物の写真が添付されているようだ。
書類には孤児院、メガコーポ、ヤクザなどの文字があちらこちらに記されているらしくこれが今回の仕事に関係あるのはおそらく間違いない。
「この資料に目を通してもらえるとわかると思うのですが、この孤児院というのが名ばかりの非合法施設でして碌な事をシテないんですよね」
ベルはそう言いつつ眼鏡を曇らせた……年端もいかない少年少女がここであんな事やこんな事をされていると思うと思わず涎が……じゃなかった怒りがこみあげてくるというものだ。
非合法で中毒性のある薬物を使用し洗脳機器を使われ常識が書き換えられた所に肉体的に調教するという卑劣な行為をここでは|教育《洗脳》と呼んでいる。
ここを出た孤児達がどうなってしまうかなど想像の翼を広げればすぐに結論に至るのも当たり前に違いない。
「ですので、まずはこの孤児院に潜入して洗脳されている子供達を救い出してもらいたいのですよ」
そう言いながらベルはいくつかの潜入方法があると口にした。
「この孤児院は1週間ごとに孤児を連れてきたり連れ出したりと頻繁に人の出入りがあるのでそれを利用してもらえればと」
つまりは企業関係者をあれこれしたり、成り済ましたりという方法や忍び込むというシンプルな方法から孤児に紛れ込むという手段まで可能ということ。
どの方法が向いているかは猟兵の資質次第というところか。
「どの企業が裏で手を引いているかは不明ですが恐らくは経営しているのはヤクザが絡んでいると思いますので注意してくださいね」
ベルは説明を終え静かにグリモアの輝きを増し始め静かに皆に会釈する。
転送された先は恐ろしい非合法な地域、常識などまるで通じないアンダーグランドだと猟兵達は理解し向かう事になる。
……はたして猟兵達は、無事に孤児達を救い出せるのだろうか。
轟天
サイバーザナドゥ世界でまたまた事件です。
|様々な理由《非合法な手段》で集められた孤児院で|巨大企業群《メガコーポ》による|専門教育《洗脳》が行われています。
潜入して洗脳中の子供達を救い出すのが第一目標ですが、色々な困難が猟兵達を待ち受けています。
油断していると|大変なこと《敗北フラグ全開》になってしまいますよ。
この地区担当の武装警官は自分達だけで事件に関わる勇気も給料も足りていないですが、それなりそれなりの正義感が持ち合わせています。
猟兵たちははたして無事に時間を解決できるのでしょうか?
程々の人数採用で進めていければなと思いますので、ご参加お待ちしています。
第1章 冒険
『悪徳孤児院の子供達』
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POW : 巨大企業群や孤児院の関係者を痛めつけて孤児院に潜入する
SPD : 孤児院に忍び込んで潜入する
WIZ : 巨大企業群や孤児院の関係者を装って孤児院に潜入する
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
佐伯・晶
〇
義体に見える靴をはき
自分に催眠術をかけ
孤児と思い込むようにして孤児院に紛れ込もう
オブビリオンと会ったり
一線を超えたりしそうなら元に戻るようにしておくよ
ここはどこなんだろう
貰ったジュースに何か入ってたのかな
頭がぼーっとしてきた
先生が繰り返すマネキンって言葉が
頭の中にしみ込んでく
ぼくはマネキン
ぼくはマネキン
動けの合図で人間の真似をし
戻れの合図で動くのをやめればいいんだね
服と下着を脱ぐの?
マネキンだから恥ずかしくないけどね
ポーズをとったら動くのやめていいんだね
先生が着せてくれたのは大胆なベビードールかな
飾って貰えて嬉しいな
通りかかる人達が胸やお尻を触ったり
下を覗き込んだりマネキン相手におかしいよね
●
孤児院に新たに連れてこられた少年少女達。どの子供も訳ありで親から苦情がくることなど絶対にありえない。
ボロボロの衣服を着たその中に義体の脚でゆっくりと歩く娘の姿があった。
(あれぇ……ここは、どこなんだろう?)
どこか気の抜けた表情で佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)はキョロキョロと周囲を見渡すもこの建物がどうなっているのか見渡すことはできていない。
“孤児である”自分が幸せな暮らしをできるのはここしかないと道中たっぷり効かされていた晶は与えられたジュースを飲むと惚けた表情で歩いてく。
このジュースを飲んだ少年少女たちは皆同じような状態になっており薬物が混ぜられているのは間違いないだろう。
「お前はマネキンだ、わかったな」
「は、い……僕はマネキン……だよ」
言われるがままに動けと言われれば人間のように振る舞い、動くなと言われればマネキンのように動かないという事が身についていく。
こんなものが孤児院の教育に必要なわけはなく非合法の一環がもうここにも垣間見えているようだ。
「そのまま服と下着を脱ぐんだ、早く」
「脱げば、いいの……? はい」
ぼぅとした表情のまま服を一枚ずつ脱いでいき色白の肌が晒され男達の視線が注がれていく。
ここ最近風呂に入れてもらえないせいで汗ばんだ臭いが雌の香りと共に濃厚になっていき余計に興奮を誘う。
残された下着を片足を上げて脱いでいくことで閉じたままの縦筋も丸見えになってしまったが今の晶には羞恥心を理解できる思考力が残されていない。
「そのまま動くな」
「はい……っ」
ビクンと人形のように固まった晶、その身体に男自らが着せ始めたのは大胆なデザインのベビードールだ。
うっすらと透ける生地、肌を隠しているようで先端部や中心部だけは露出したままという露出狂仕様の見事な一品。
「お前も好きだよな」
「すげぇな……こりゃだいぶ遊んでるぞ」
動かない晶の前で屈んだ男達の視線は胸や股間に注がれベロンと舐められるが声を出すのを我慢する晶。
(ひあっ❤ 舐められちゃうと動いちゃ……ぅぅん❤️)
ゾクゾクと走る快感、胸の先端を指でこねられ熱くなっていく胸の膨らみ、かと思えば尻を押し開きヒクヒクと蠢く蕾を舌で広げられていく身震いしてしまいそうな刺激の数々。
マネキン人形の自分になぜこんな事をするのか全く理解できないままに晶はいつしか絶頂寸前……あともう少し、もう少し奥まで弄ってもらえれば自分は、自分は……。
(ひぅっ❤ なにこれ気持ちいい、気持ちいいっ……いいっ、いっ、いぃぃっ、イクゥッ❤)
ビクンと腰が弾み噴き出す絶頂の潮吹きタイム、晶は呆けたように下半身の力を手放した。
放物線を描く熱い滴が飛び散るのを見ながら、動かない晶人形は男達に痴態をいつまでも見せ続けてしまうに違いない。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
×~△
■方針
・アド/絡◎
■行動
また酷い施設ですねぇ。
それでは、何とかやってみましょう。
孤児に紛れ込むのは無理がありそうですし、ここは素直に潜入するのが良さそうですぅ。
【幽測】を発動、『祭礼の女神紋』により『祭器』全てを含む全身を『女神の波動』で覆いますねぇ。
この状態であれば『視聴嗅覚での感知』は出来ませんが、『機械類は厳密には視聴嗅覚ではない』という可能性に備え[結界術]で『対機械隠形結界』を形成、人の出入りを利用し入り込みますぅ。
内部の情報は『波動』の触れた相手から入手可能、電子錠のパスワード等も同様に取得出来ますので、まず問題有りません。
後は、子供達を入れるが故の『狭所』等で閊えなければ?
●
(孤児に紛れ込むのは無理がありそうですよねぇ)
ポヨンポヨンと他人に比べ大きすぎる胸周りを揺らしながら夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は潜入方法を模索する。
一刻も早く悲惨な目に遭っている孤児たちを救うにはもはや時間はないと言えるだろう。
ならばここは信奉する女神様のお力を借りるしかない、そうるこるは結論付け行動を開始する。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『秘匿の加護』をお与え下さいませ……」
祈りを捧げると共にるこる自身をおおう女神の波動がその存在を希薄化し一般人には認識できないようなったはずだ。
建物の周囲にいた怪しげな男達の横をすり抜けても誰もこちらに気付かない。ただ唯一の欠点として機械類には丸見えという可能性もありえる。
サイバーザナドゥの場合、サイボーグの眼などには丸見えという可能性も考慮し対策をたてねばと暫し考え対機械用の決壊を二重掛けすることで試してみることにした。
「ええと、鍵のパスワードは……っと」
警備している男の知識を直接入手し仕入れた番号をキーボードに入力しあっさりと開く扉。
中に入るとむわりと漂う淫臭にやはりというかここがまともな施設ではないという確信をるこるは強めた。
臭いもそうだがあちらこらから聞こえてくる甘い声などは孤児院というにはあまりにも卑猥すぎていて許せない。
(ま、まずは救出からが先ですねぇ)
一度に連れ出せる人数には限りがある、まずは部屋の一つに入れられていた数人を連れ出そうと結界の中へと引き込んでみたのだが……。
「す、すぐに外に出してあげますからねぇ」
「え、誰……おねえちゃん?」
るこるの周囲にだけ発生させた結界内に引き込んだ子供達、この範囲にいれば見張りに発見されることはないと抱き寄せてみたのだが……問題はそれが普通の子供達ではなかったということ。
この施設ですでに仕込まれている子にとってるこるの魅惑的な肢体を見ると教えられたとおりに奉仕を始めてしまうなどわかりようがない。
「あっ……ちょ、何を」
「おねえちゃん、ご奉仕始めるね……すごくおっきーい」
「ママぁ……っ」
服の中に手を入れられ遠慮なく揉まれ吸われそして気付けば脱がされていた。
確かに見張りには気付かれていない、けれどるこるの視線からだと見張りのすぐ目の前で複数の子供達に脱がされ全身に吸い付かれ悶えている自分の姿があまりにも痴女に思えてしまう。
「やぁ……これはさすがに、ひぃぃっ❤」
救出を終えるためにも早くこの子達を満足させねばならない、るこるは一回だけ一回だけと覚悟を決め胸に吸い付いている子達を優しく抱きしめることにした……。
大成功
🔵🔵🔵
シャルロッテ・ヴェイロン
まあね、「身寄りのないのをいいことに孤児たちを捕えて洗脳」ですか。
暗黒メガコーポのやることは相変わらずえげつないですね。
とりあえず問題の施設に【ハッキング】を仕掛けて【情報収集】しつつ、子供たちが囚われている部屋を探し出してみましょう(対抗手段がくるなら【データ攻撃】や【ジャミング】で対処)。
で、見つけ次第洗脳解除コードを【プログラミング】して子供たちを開放したり、敵勢力をできるだけ無力化しておきますか。
あとは現地の武装警官に事情を伝えて救助に当たらせましょう。
※アドリブ・連携歓迎
●
サイバーザナドゥという世界はあまりにも進み過ぎたか科学と電子ネットワークで構成された社会だ。
本来は身寄りのない子供たちが生きていくために支援するはずの『孤児院』すらを自分達の財源にしようとしている悪い奴らが数多くいるのは否定しようのない事実。
シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)にしてみれば自分自身も子供ということもあるがそんな事はとても許せない悪の所業、出来る限りの技術を以て解決してやるぞとキーボードを打つ手もノリノリとなるのも当然だった。
「まったく……暗黒|巨大企業群《メガコーポ》のやることは相変わらずえげつないですね」
お菓子を咥えつつ画面に表示される無数の文字列を流し見し必要なツールを必要なタイミングで起動し進められていくハッキング作業。
末端とはいえメガコーポの息がかかった施設だとシャルロッテは実感する。
このセキュリティパターンや途中で幾重にも介する下部組織から事件の全容をある程度把握するには十分なデータを引き出す事にも成功していた。
「ふぅむ? これは燃河電影公司系列のヤクザが絡んでそうな案件ですか……。非合法に集めた子供達を売り物に|教育《洗脳》して夜の街や好事家へと売りつけていく……っと」
嫌悪感しかわかない構図だが一応は上下の繋がりは一切掴ませず関わった企業などを追っていけばどうにか想像できる程度というのが口惜しい。
などと情報を整理している間に施設内の部屋割りなどを引き出しロック等のシステムにも侵入成功!
これでいつでも扉は開けれるようになったし警備の者達をその脱出ルートから離れさせる事も可能だ。
とはいえ肝心の子供達が自発的に逃げなければ結局は同じこと、次はもう少し骨のあるハッキングになりそうだと起動したのはシューティングゲーム風のプログラムだった。
難易度の高い敵陣を突破し確実にシューティングしていくという内容が実はセキュリティをすり抜け支配権をこちらで獲得するよう可視化しただけの高度なシステムとは素人には見破れないだろう。
「……さぁ、ここからが本番ですね♪」
子供たちの洗脳プログラムの破壊、見張り達の視界情報を改変するためのセキュリティの突破。
シャルロッテにとっては朝飯前の肩慣らしにすぎない。
付近の監視カメラごしに逃がした少年少女が表通りにつくなり駆け付けた武装警官に保護される姿も確認し少し安堵するとズオンと急に疲れが襲ってきてしまった。
自分と齢に大差ない子供達を救うために少しばかり緊張していたのかと今になって唇がカラカラになっている事に気付いてしまった。
「まっ……まぁ、わたしに掛かればこの通り朝飯前ってことです☆」
すっかり氷の溶けてしまったドリンクを口にしてフフンと鼻を鳴らす少女の目には、動き出した事件解決への第一歩の光景が神々しく輝いているように見えた。
難易度が高い事件を解決するのは難易度の高いゲームをクリアするのに匹敵する興奮を与えてくれる。
(ま……まあ、調べている最中に気付いた他の猟兵のみんなの事は放置しておいて……いいかなぁ?)
ちょっと目を逸らしたくなる光景が映っているが……シャルロッテは笑顔でノートパソコンを閉じ何も見なかった事にした。
邪魔しちゃ悪いしね、と小悪魔っぽく小さな舌を出しながら。
大成功
🔵🔵🔵
怪盗王・ファントムシーフ
「歪んだ欲望を持つ腐った奴等から宝を盗み出す仕事か……私の出番だな」
予告状を送り付け
怪盗地図で地形や構造、財宝や敵や罠の位置や種類を瞬間記憶
怪盗シューズの極超瞬速移動でダッシュし物陰を隠れ移り、ジャンプやスライディングの軽技で罠やセンサーを潜り抜け
警備中のオブリビオンは短剣で早業の不意打ち急所突きし暗殺
非オブリビオンは銃で|強制改心弾《浄化+催眠術+精神攻撃》をクイックドロウ
金品・証拠品・資料のある所を怪盗道具でハッキングし鍵開け怪盗袋に詰め込み掠奪
機械をハッキングで止め、機械と子供達を袋に詰め込む
手袋の指を鳴らし盗賊魔術で地形破壊爆破の破壊工作
「転送を頼む」
グリモアベースに帰還し入手品を提出
●
件の孤児院は今まさに大騒ぎの真っ最中、あれよこれよと問題が多く発生し職員達はその対応に走り回る羽目になっていた。
「予告状だと……? ふざけやがって、誰がこんな舐めた真似を」
「一応、上に報告しますか?」
服装だけは孤児院の職員風にしているもののその風体から感じ取れるのはよくてチンピラという程度の品の無さ。
抱き着かせていた半裸の少女をベッドに押しのけると部屋から出てきてようやくこの異常事態に対処する気になったらしい。
数時間前に届いた一通の予告状、それに添えられていたマスクも意味がわからないし書かれている内容も何を言いたいのか彼らにはとても理解できないのだ。
「なになに、歪んだ欲望を持つ腐った貴様達から今宵、お宝をいただきます。怪盗王・ファントムシーフ(仮面の悪魔の魔界盗賊・f40329)だと……?」
「なんだこいつは? 知ってるか?」
「いや……誰なんだ全くこんなくだらないイタズラしやがって……うっ」
「どうした……うっ!?」
次々に崩れ落ちていく職員達、その首筋には刺さった小さな麻酔針のような物。
起き上がった男達は死んだわけでなくまるで夢から醒めたかのような表情で周辺にあった鍵を手に取り部屋から飛び出していった。
強制改心させたことで正義の心に目覚め囚われの子供達を勝手に連れ出し始めるだろうと怪盗王は静かに頷く。
机の上にあった仮面がふよふよと浮き上がり鍵のかかった金庫を開けるとそこには雑多に詰め込まれた書類や札束などが詰め込まれているようだった。
おそらくはこの施設に関わった者達の収益と証拠の山……まさに狙っていた通りの物がここに眠っていたというわけだ。
「この孤児院の金の流れ、人脈の流れ……そして売られてしまった子供たちの行き先、全部まとめてこの怪盗王がいただいていくぞ」
怪盗袋に次々と詰め込んでいき十分な収集はできたはずだ、そして監視カメラの映像で確認できた残された者達について一瞥すると迷いなく爆弾を仕掛け始める準備を始める事にする。
(あとに残っているのは潜入した猟兵達ばかり、少々派手にやったとしても……構わんだろう)
パチン
浮いている手袋が指を鳴らすと同時に建物のあちらこちらで巻き起こった爆発、このような施設を残しておく方が世界の為と証拠隠滅ついてに悪の施設の徹底排除。
崩れていく建物を背に怪盗王ファントムシーフはグリモアの輝きに包まれ帰還の途についた。
残された者達はまあ……上手くヤルはずだ、たぶん。
大成功
🔵🔵🔵
■■■ インターミッション ■■■
こうして最終的にこの孤児院は爆破されこの世から姿を消した。
だがしかしそこに至るまでに幾人もの猟兵達が潜入し、そして悪の洗礼を受けてしまっていた事を知る者は知っている。
アングラサイトに出回った数々の動画の内容が真実かどうか……信じるかどうかはあなた次第。
■■■
アリス・フェアリィハート
◎
アドリブ
お色気歓迎❤️
NG:『アリス本人の処女喪失』
【SPD】
行き場の無い子供さん達を
道具みたいに…
助けなきゃ…!
|分身《メアリーアン》と
共に
『新しく入る孤児』に
成りすまし
孤児院に潜入
役員の
お姉さんに
女の子だけの部屋に
入れられ
お姉さんが
去ったのを見計らい
『それじゃ、早速救出に…って分身ちゃん!?』
分身ちゃんは
女の子達と…❤️
分身『いつの間にか、薬盛られて…身体が…あぁん❤️』
私も
いつの間に打たれた
薬か何かで
身体が…
女の子達に
愛撫されたり
秘部同士
重ね合わされ
『あ❤️そんな所…ぺろぺろしちゃ…❤️――そこ…擦れて…何か来…ふぁんっ❤️』
女の子『いっぱい遊びましょ…❤️…あ❤️私も…イイよぉ❤️』
●
(行き場のない子供さん達を道具みたいに……)
(助けなきゃ!)
孤児院の前に停車した自動車より降ろされ幾人もの新たな子供たちが運び込まれていく……。
そんな中にアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)とその分身であるメアリーアンが紛れ込んでいる事はまだ敵にはバレていないはずだ。
「それじゃあアリスちゃんも今日からこの部屋で生活することになりますからね。お友達、早くできるといいわね♪」
役員らしき女性に案内され二人が割り当てられた部屋にはすでに幾人もの子供達がいるようだが照明が薄暗く誰が誰だかわからない。
だからこそだ……背後から伸びる手にアリスが気付くのは、どうやら手遅れのようだった。
役員が部屋から立ち去ると同時に無数の手がアリスを押し倒し服を脱がせ始めるまでわずか数分の出来事。
あっけにとられアリスは声すら出せずに茫然としていたがスカートをめくられパンツを脱がされる頃になってようやく自分の置かれた状況を飲みこみ始めることができたようだ。
「やっ? な……なにをするん、ですか……ひっ!?」
「んー、アリスちゃんっていうのぉ? すごく美味しいよぉ❤」
女の子の声がして股間を何度も何度も這う熱い舌先の感触、そしてそれに応えてしまうかのように蕩けてしまっている閉じた縦筋。
未だ破られていない乙女の証を舌先で刺激され悶えながら腰を浮かすも全く逃げ出せる様子はない。
「ぶ、分身ちゃん助け……てぇ」
「はぁん❤ お薬盛られちゃってぇ……むぅりぃ❤」
|分身《メアリーアン》も服を脱がされ股間同士を女子と擦り合わされすでに淫行の真っ最中。気付かぬうちに投薬され発情した肉体はあっさりとその快楽に溺れてしまった。
胸を吸われ肌を撫でられさらには股間を常に弄られぼぅとする意識、さらに口づけされたまま舌を絡められ続けては思考は完全に桃色に染まるしかない。
「はぁん❤ ぺろぺろしちゃやぁ❤」
「本当にぃ?」
ペロンと舐められ走る快楽電流、それを何度も繰り返させられるうちに意地すら張れなく堕ちていく。
「どうしてほしい……?」
「ぺろぺろしてほしいです❤ アリスのぉお股をもっとえっちにぺろぺろしてぇ❤」
今日だけで何度目かもわからないお漏らしをくり返しアリスと分身は自分から女子たちの股間を舐め始めてしまいもうこの劣情を止める事などできそうにない。
雌臭漂う部屋の中で始まった乱交はそのまま一晩中続いてしまったようだ……。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
◎❤NGなし
SPD選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
バレないように孤児に紛れて潜入します。しかし、相手にはとっくにバレていて、これまでの情報からまだ専門教育が始まる前のはずだと油断していたところで、怪しい音波や妖しい匂いで思考能力を低下させられてしまいます。
そのまま洗脳教育スタート。
状況把握もできないまま、イケナイお薬を原液のままたっぷり注ぎ込まれ、最大出力のヘッドギアで無限絶頂スタート。その間にも正しい奴隷としての在り方を脳髄まで叩き込まれます。最後にはイキたくてもイケない状態で寸止めされ、涙を涎と股間からイケナイ液体を垂れ流しながら、ボクっ娘マゾ奴隷宣言を絶叫します。
ラピス・ノーティラ
◎絡みは女性のみ・それ以外はNGなし・アドリブ歓迎
孤児を値踏みに来た企業関係者を装って潜入するよ。
なんか年齢とか色々聞かれたけど…まあ、セキュリティの一環かな?
孤児院のお姉さんに連れられて好みの女の子達を見せて貰いつつ、それとなく孤児院の経営なんかにも探りを入れるよ。
調教の途中経過の確認?つまり接待って事かな…喜んで受けさせて貰っちゃおう❤
皆巧すぎ…そんな舐め方や弄り方まで知ってるなんて❤
女の子とキスしてたら何かを口移しされたけど…これ多分アブナイ薬だなぁ❤
さっき年齢はあれだけど、見た目は通用するとか、需要がどうとかお姉さんたちが囁いてたし…まあ、潜入性交…じゃない成功って事でいいかな❤
●
「ええ、それではその子達のリストをわたしの端末に転送しておいてくださいね」
「わかりました。ではラピスさんの端末に今週出荷可能な子供たちのデータを送ります」
普段と打って変わり珍しくリクルートスーツに身を包んだラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)が孤児院の職員と何やら打ち合わせをし個人端末のアドレスを提示して見せていた。
そんなラピスの服を着ていても目立つ胸元をジロジロと見つつ職員は商品データを転送ながら世間話をしつこく繰り返していた。
(なんか年齢とか聞かれたけど……セキュリティの一環かな?)
内心首を傾げつつも侵入者の常として変に反論するのは怪しまれてしまうとついつい素直に答えてしまったもので次々と質問責めを受けてしまったのはやはり失敗だったのだろうか?
そんなある意味無駄な時間を過ごしつつもリストを一瞥しラピスとペロリと唇を舐めて選り好みを始めてしまっている。
職員達も知っている、このように担当官として現れる企業関係者が望むことはただ一つ、まだ未成熟な商品の味見に違いないのだから。
「この子がいいわね♪」
あくまで企業関係者のふりをして選択した画面には、赤色の髪をした可愛らしい少女が映し出されていた。
氏名姓名欄に『メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)』と書かれた潜入した猟兵である少女の名が。
(バレてはいないはず、ボクだってこうして囚われの女子のフリをしていれば潜入調査なんてちょちょいのちょい……だよ)
メディアは割り当てられた部屋のベッドに座り雌伏の時を過ごしていた。暴れまわるにはまだ早い、まずは情報を集めてからとチャンスを待ち続けていたわけなのだが。
すでにこの部屋に怪しげな香りがしていることにはまだ気づいてはいない。新たに企業から加わった|職員《ラピス》により潜入したスパイだと報告がされてしまっているなどとは夢にも思わないからだ。
そして耳には聞こえない怪しい音波がその身に浴びせられているなどとも想像せずうっかり眠ってしまったのも仕方がない。
眠らねばいざという時に力を発揮できるはずもないとそう思ったからなのだが……。
* * *
「んっ……あっ、だっ誰……?」
「うふふ♪ あなた……スパイみたいね? わかっているわよ❤」
ラピスの甘い声が耳に入りメディアは眠りから覚め自分の境遇を知ることになる。
寝ている間に拘束され手足をベッドに縛られた状態で身動きがとれそうもない。それに何故か手足の力そのものが入りにくくなっている時点で罠にかかったと考えるものだがその思考力すらも今は失いつつある状態だ。
「すぱ……い? なに、それ……?」
「シラをきる気なのね! よーっし私が素直にシテあげるわ❤」
惚けたようなメディアにラピスは怪しい|ヘッドギア《洗脳用具》を被せ妖艶な笑みを浮かべた。
先ほどまでの職員のフリもそこそこにスーツを脱ぎ捨てた下から普段通りの局部だけを隠した露出過多の衣装が飛び出すと監視カメラごしに見ていた者達が慌てて個人端末に録画を始めてしまうほどの肢体。
それは本当に艶やかで異性の興味を惹くにはまさに凶器であるかもしれない。
「ふふ♪ たっぷり|教育《洗脳》してあげるんだよ❤」
「あっ、あはっ……はぁん❤」
演技すら忘れラピスはメディアを弄ろうとその胸に吸い付いてしまった。同姓にしか興味のないラピスにとって鍛えられたメディアの肉体美はまさに眼福。
チュパチュパとわざと音をたてラピスは胸を味わいながら舌で先端を転がし|先端《乳首》を刺激していくとぷくりと膨らみ尖るまでそう時間はかからない。
「ボクの、ボクのおっぱいおかひくなっちゃ……あぁぁぁっ❤」
「おいしーい❤ はぁん、女の子のおっぱい好きぃ❤」
まるで搾乳するような激しい扱きと舌技でメディアは腰を跳ねさせ軽く絶頂してしまった。
むわりと下半身から漂う雌臭、それを嗅ぐだけでビクビクと疼くラピスの淫らな秘裂から蜜が零れ落ちた。
もっと楽しんでみたいとラピスは持参した媚薬の原液を自らの口に含みメディアと交わす背徳のキス。
「お薬、もっと味わってねぇ❤」
「おほおぉぉぉぉっ❤ なにこれなにこれっ熱っ熱いっ……ふぉぉぉっ❤」
口を塞がれ舌を絡めながらも注ぎ込まれていく媚薬の原液。その濃度はあまりにも濃すぎていて常人の精神を焼いてしまってもおかしくないほどの強烈な刺激。
(ぁ……これ絶対アブナいお薬だぁ❤ 頭おかしくなりゅぅ❤)
メディアの視界が真っ白に染まり本格的に脳へと刻まれていく洗脳音波、さらにラピスが身を重ね肌と肌とが触れ合い密着しながらの濃厚なキスと絡み合う舌。
「んぐんぐ……ぷはっ❤」
「おいしっ……おいしいっ、おいしいよぉぉぉっ❤」
たっぷりと弄られているのに未だに本気でイカせてもらえないメディアは次第に欲求不満が増大していってしまう。
もっと虐めてほしいともっと弄ってほしいと思うのにラピスはそこから先を絶対にしようとしないのだから我慢も限界だ。
(イキタイイキタイイキタイ、ガバガバにされてイキたぁぁい!)
涙と涎を垂らしながら暴れるも手足は縛られ自分で慰める事もできない囚われのメディア。
その様子に興奮しながら興奮を覚えるラピスに膨らんでいく嗜虐心、この子をもっと墜としてみたいとそれだけが今の思考の全て。
だからこそ思いついたことをメディアの耳元で囁き甘く誘惑する。
「……って言ったらイカせてあげるんだよ♪」
「言うっ言うよ! ぼ、ボクは! メディア・フィールはボクッ娘マゾ奴隷になりますっ❤ 言われた事は何でもっ何でもするから……イカせてぇぇぇぇっ❤」
我慢の限界だった、自らマゾ奴隷宣言したことで肉体の歯止めは失われ腰を浮かしながら我慢などせず噴き出す黄金の滴。
それを浴びながらラピスは可愛らしすぎるマゾ奴隷の痴態に興奮しながらイキ続ける変態ぶりを発揮。
二人の潮吹きが始まり重なり合う淫らな調教タイムはいよいお本番へと向かっていった。
こうして孤児院に溶け込んだ二人は一晩中その身を重ね続けその全ては監視カメラごしに職員達の小遣い稼ぎに使われてしまう。
そう……全国ネットで配信され世界中にその痴態が全て……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
如月・天里
◎
アドリブ連携歓迎。ギリギリで耐える方向で。
子供たちを利用するなんて許せないな。
ここは孤児たちに紛れ込むことにしよう。
でも早速目をつけられてしまった。【寵姫の瞳】で油断させよう。でも男かどうかを疑われて服を脱がされて身体検査をされてしまう。男たちの目がイヤらしいな。
そのあとに洗脳装置を装着されてしまい、ろくでもないイメージを見せられてしまう。
気持ち悪い触手の怪物に襲われて後ろの穴に入れられたり、ペニスを搾り取られたり、全身を嘗め回されたりする。何回も絶頂を迎え喘ぎ声を上げる。
その光景を男達に嘲笑され、心無い言葉を投げかけられる。
何とか洗脳に耐えた後に救出活動を始めるとしよう!
●
「お前本当に男か? 男なら犯されないと思って嘘ついてるんじゃないだろな?」
「ぼ、僕はこれでもれっきとした男だよ!」
孤児院に連れてこられた一人が横に連れ出され詰問を受けてしまっていた。華奢な体つきで色白の肌、その容姿の良さはこのような施設に連れてこられるにしてはあまりに目立ち過ぎてしまったというわけだ。
特に天里の場合はパっと見があまりにも女子すぎて男子に見えないというのが一番の理由かもしれない。
それに……それにだ、人の性癖というものはノーマルだけではないというのを天里は理解しているのだろうか?
彼を見ている職員の視線がその可愛らしい腰から下に注がれている事に。
「うう……脱げば、いいんでしょ」
「そうだ、一枚残らず、ここで、脱げ」
怯えるような天里の声に対して一語ずつゆっくりと強調して脱衣を強調する。その強気に気圧され最後の一枚まで脱ぎ捨てた天里は身体を隠す事すら禁じられ直立不動で立つ事を命じられてしまった。
華奢な身体ではあるが股間で確かに自己主張してしまう|局部《イチモツ》に視線が集まり恥ずかしいなんてもんじゃない。
だが隠すことは許されない、さらに怪しげなヘッドギアまで装着させられると世界が一転してしまう。
そう……強力な洗脳が今ここで始まったのだから。
「んあっ❤ おひりぃにそんな物をっ❤」
壁に手をつき尻を突き出した天里の尻肉に触手の化け物が群がり太く蠢く何本かが蕾を押し広げ抜挿をくり返していた。
そのたびにじゅぽじゅぽと卑猥な音がしてしまい爪先で立ってしまうぐらい我慢できない熱い高まり。
尻を好き放題犯されているのに股間では|イチモツ《肉棒》が反り返るほどに勃起してしまっていて腰を振るごとに揺れ暴発寸前。
男子だというのに今の時点で与えられている快楽は雌のモノばかり、自分で触れる事も許されず情けなく腰を振る姿はさぞ滑稽に映っているに違いない。
「あひぃっ❤ お尻ばかりじゃなくてぇ……前も弄ってほしいんだよぉっ❤」
「ぎゃはははは、自分から弄ってくれって言いやがったぞ」
いきなり握られてしまいビクビクと震える天里のイチモツ、それをまるで牛の乳搾りのように扱かれてしまえば我慢はものの1分も保てるはずがない。
「こすこすしてぇ❤ 僕、僕っ……どぴゅどぴゅしちゃうんだよぉぉっ❤」
ビュクビュクと跳ねながら白濁を飛び散らせてしまう天里、それは床にべっとりと黄ばんだ染みを増やしていってしまう。
この屈辱はいつまで続くというのか? もう一回、もう一回だけ気持ちよくなったら救出に行こう……そう心に誓いながら本日幾度目かの絶頂を味わい天里の表情は甘く蕩けてしまっていた。
大成功
🔵🔵🔵
サンベリーナ・ロングイヤー
◎
アドリブ歓迎、NGなし
うーん、アタシが調べても黒幕はわからなかったんだよ
これはもう潜入するしかないもんね
……この見た目じゃ、アタシは孤児として潜入する以外だと不自然になるんだよっ!?
違和感なく孤児で潜入できるこの幼女義体に感謝するべきか呪うべきか、悩むんだよっ!
ハァ……とりあえず、怪しまれないように孤児としてのアタシの経歴をでっち上げて、この孤児院に放り込まれるように手配しておくんだよ
と、いうわけで孤児として潜入というか連れて来られたんだもん
飴と偽った中毒性の高い薬物を与えられるけど、アタシ全身義体で胃袋もあらゆる有機物をエネルギー源として消化可能な人工胃なんだよ
だから、効かな……い?
ふ、ふぁ?ぁー、頭がふわふわするんだよ……
アハハ、そっかー。内臓をサイバーザナドゥにした子供でも効果ある特製ドラックかぁー
ぁっ!?アッ、アッ……義体バレした所為でヘッドギアも電脳チキチキしちゃう特別製使われちゃんだよ
そのうち|白濁《せーし》を甘く感じてそれ飲むだけで活動維持できる身体なのも告白しちゃんだよ
●
「あー、やだやだ! アタシの情報網でも捉えきれないってなんだよぅ!」
こんな孤児院をただの個人が運営できるはずはなく、そのバックには恐らくどこかの|巨大企業群《メガコーポ》が絡んでいるのは間違いないだろう。
事前にいくつものコネクションを使いその足取りを掴もうとしていたサンベリーナ・ロングイヤー(悪戯兎の親指姫・f38859)は端末をポイと投げ捨て頭を掻いた。
自分のホームグラウンドであるサイバーザナドゥで情報屋をやっている身としてはこの結果はあまりにも面白くない。
だがこれには身に覚えがある、知りすぎた情報屋が一人この街から消えてしまった過去を思い出してしまう。
迂闊にも|巨大企業群《メガコーポ》の暗部に触れ消されてしまったロングイヤーという名の愚かな情報屋の男を。
(あー、アタシも迂闊だったよね。でもまあ今のこの|身体《義体》は別に嫌いじゃないし……)
少女型義体に入る事となったロングイヤーという男、己の過去を偽装し弟子という形でその仕事を続けることにしたのは意地だった。
それも今まで出来なかった潜入調査に向いているこの身体でデキることは増えたはずなのだから立ち止まっている暇はない。
ちょちょいとデータベースを弄り親が死に落ちぶれたカンパニーマンの娘という形にし網にかかるよう仕込みわずか一日で男達が迎えにきたのには笑ってしまった。
「じゃあ、ここからここがサンベリーナちゃんの新しい家だよ」
「ここがアタシの! すっ、すごいんだよ♪」
職員に連れられ車から降りると幾重ものセキュリティを解除しながら建物内へと案内されていき背後で閉まっていく扉。
こうして新たなる潜入生活が幕を開けた、余裕で情報を集めれるはずだった恐るべき施設でも爛れた生活が。
(ふんっ! これは中毒性の高い毒、舐めた真似してくれやがるぜ)
施設に入りさっそく与えられた飴玉、子供が喜びそうなそれもサンベリーナの義体から伝わるデータはそれが危険な薬物だと一目で見抜いてしまっていた。
だがしかし余裕の表情は崩さない、全身義体であり全ての有機物をエネルギーに変換できる特製胃袋を持つ彼女にとってそんなものは効果があるわけがない。
そう、この口に残る蕩けるような甘さも喉を通る熱い疼きも胃の中から広がっていく真っ白になるような恍惚感も全て効くはずが……。
「ほわぁ、ふわふわするんだよぉ……。な、なんれ……???」
ガクンと膝から崩れかけた腕を両側から男達に掴まれ運ばれていく怪しげな部屋。
「こいつこの反応は、生身じゃないな」
「あの薬を飲んでこの程度のはずがないからな」
どうやらよほど強力なものだったのかサイボーグ用の強力なドラッグだったらしくさしものサンベリーナも自由を奪われてしまうほどの物のようだ。
問題はそれで全身義体だとバレてしまったこと、もはや彼らは生身の子供相手の方法はとってこないだろうし逃げ出すなら今。
今なのだ、だというのに手足は動かす拘束具に固定されてしまった。これはサイバー手術台であり何をされるのかわかったものではないのに逃げ出すこともできやしない。
「やっ、やめ……あぁ、なにっこれっ!?」
「孤児のくせにこんな高価な全身義体、クサいな……よし徹底的にやれ」
頭に被せられたヘッドギア、その内側にいくつも見える電極はあきらかに洗脳用に強力な物のはずだ。
あんなもので電脳を弄られてしまえば……自分は、自分は。
* * *
「よしっ出すぞ、うっ」
「あはっ❤ あなたのも美味しいすぎるんだもん❤ んぐんぐ……っ」
ズボンを脱いだ男の股間にむしゃぶりついていたサンベリーナ、頭を掴まれ根元まで咥えこんだまま喉が何度も動き飲みこんでいく雄臭い大量の白濁。
蕩けた表情でそれを受け入れ飲み干すとようやく放してもらえペロリと唇を舐める姿に以前のプロとしての意識は残されていそうにはなかった。
あれから強烈な洗脳を施され電脳をチキチキされた今では彼女はこの施設の|付属品《オナペット》に堕ちてしまっていたのだ。
職員達が催せばそれを慰安する安上がりな玩具、そんな立場におかれ全裸に犬用の首輪をつけられた姿が元熟練の情報屋だった男のものとはとても思えない。
そんなプライドも何もかも置き去ってしまった状態で、餌皿にたっぷりと注がれた白濁へと舌を這わせている姿は何とも情けなすぎていた。
「こいつ、俺らの出したのまだ飲んでるぜ」
「いや、こいつこれが好物なんだとよ。なあっおい?」
四つん這いで皿を舐めている状態で腹を蹴られるも嫌がる素振りも無く尻尾を振るように媚を売るサンベリーナ。
息を荒げご主人様に気に入ってもらおうと開く口から洩れるのは媚びるような甘い声。
「はっ❤ はっ❤ はっ❤ はっ❤ あ、アタシっ、|白濁《せーし》がとっても甘くても蕩けて臭くて美味しくて、いっぱいいっぱいご主人様達の飲ませてもらえて、とてもとても幸せなんだよぉ❤」
もはやこの数日、白濁しか口にしていないために全身に行き渡っているエネルギーそのものが男達の欲望そのものの少女義体。
元に戻ることは出来るのだろうか? サンベリーナの突き出した尻へと男のモノがゆっくりと捻じ込まれていった……。
大成功
🔵🔵🔵
藤堂・神無
〇
純潔維持
どれだけ駆除しても子供を利用するろくでなしは害虫みたいに沸いてくるわね
孤児院の子供の世話役として潜入
子供達の世話をしつつ、状態と収容場所の確認と逃走ルートの下調べを進めていたが…
孤児院の男達に新品の洗脳機器の試運転を先に自分で試す様に指示を受けてしまう
逆らう訳にもいかず、仕方ないと洗脳機器を装着する神奈だが…
よく考えればこんな男達が試運転を敢えて世話役でする訳も必要もなく、ただ男達に目を付けられただけだった…
厄介な事になったけど、まぁこんな機械で私の認識がそう簡単に書き換えられ…
洗脳に加えて薬物で発情させられ、洗脳中には身体を好き勝手に弄られ、抵抗出来ないままに強制的に絶頂させられ続けてしまう
洗脳後はそれが当然とばかりに目の前の男達に胸で性的に奉仕
ただ洗脳が浅い様子で…
アド自由
後はお任せします
●
「今日からこちらでお世話になります藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)といいます。一生懸命仕事を覚えますのでよろしくお願いします」
初々しい雰囲気を醸し出しつつ職員達の前でおおげさにお辞儀して見せるもその内心は刺々しい心持で満たされていた神無。
それはそうだろう、このような輩はどれだけ駆除しようともいくらでも沸いてきてしまいキリがない。
はっきり言って子供を利用するロクデナシ共はここで一刀両断してしまいたい。
(子供達を無事に逃がさないと無茶できないものね)
まずは受け持ちの子供達の状態を知ることからだと先輩職員に案内され孤児院の奥へと歩き出す神無。
その鍛えられた腰から|尻《ヒップ》の曲線をニヤニヤと舐めるように見られているのを肌で感じ取ったのかゾクゾクと寒気が襲ってくるのは一流の剣豪ゆえだろう。
この孤児院の職員達は|普通《カタギ》ではない、それを神無は重々承知していたはずだった。
だがそれも日々の忙しすぎる業務に追われているうちに疎かになっていたのも事実。
収容場所や逃走ルートを調べまわるうちに気付いた部屋へとこっそり忍び込んでみるとそこには何やら怪しげな装置が用意されていた。
「これは一体……? なんの装置……」
真新しい箱から取り出され組み立てられたばかりなのか周囲には雑多なパーツが散乱しているものの装置自体はもう組み立て完了しているのだとようやくわかるほどの怪しさにゾクゾクと寒気が再び襲ってきた。
「誰かそこにいるのか?」
突然入り口から声がして入ってきたのは職員の男達、装置をまじまじと見つめていた神無の存在にすぐ気付くと何やらニヤニヤと口元を緩ませ近づいてくる。
「えっ、あっと……藤堂です。す、すいません……勝手に入ってしまって」
「いいよいいよ藤堂ちゃん。 今日搬入されたばかりの新型なんだそれ。どうだい試しに座ってみるかい?」
「おお、それがいい。まずは試運転を職員の手で済ましておかないと子供達に悪影響があってはいけないからね」
「で、でも……」
「いいからいいから」
断り切れず装置に座らされてしまった神無、これはまるで歯医者用の椅子に拘束具をつけたような装置のようで座らされると同時に手足ががっちりと固定されてしまう。
そして頭に被せられた電極付きのヘッドギアと耳を完全に包み込んでしまうヘッドフォン、そして視界を完全に覆ってしまうゴーグルを着けられてしまい外の様子が全くわからなくなってしまった。
(こ、これはまずいかも? これってもしかして新型の洗脳装置かも?)
この施設の目的を考えればそれが妥当な結論だろうがまだ神無には余裕が残されていた。精神を鍛えた藤堂流の後継者たる者がこの程度の機械で認識を書き換えられるはずなどないのだと。
視界が歪み始め聞こえてくる音が次第に静かに意識を刈り取っていく、苦痛も何もなく眠るように常識を書き換えていく装置のこれがまさに本領だとも気付かずに……。
* * *
「はぁ……はぁっ」
洗脳装置が作動を始め緊張しきっていた肉体が弛緩してしまい脱力状態の手足、それを見てニヤニヤと歪んだ笑いを浮かべた男達の手が無防備な神無へと迫る。
遠慮なしに鷲掴みにされた|玉のような膨らみ《JD巨乳》がぐにゃりと歪み制服のボタンがいくつか飛んでしまった。
「くっ、こいついい乳してやがるぜ。この数日揉みたくてしかたがなかったぜ」
「おい、これ見ろよ……脱がしてくれって言ってるような下着を着てやがる」
職員達の皮を捨て去り性犯罪者達は少しずつ神無の制服を脱がし始めていく。完全には脱がさない……局部だけを丸見えにしていくつもりなのだ。
「へへっ、見ろよこの下着……濡れてやがるぜ」
スカートの下から脱がされ伸ばされた布地にべっとりとついた恥ずかしい染み、逃げ場がない中で弄られ続けた身体は雌の本能を刺激されもうすでに手遅れなほどに燃え上がっていた。
「やぁっ……そこは触らないれぇ❤ 私ぃ前はぁ前だけはダメなのぉ……っ❤」
指で秘裂を掻き混ぜられながら腰を何度も浮かし高まっていく快感に溺れていき激しい潮吹きと共に神無は淫らな自分を開放してしまうお漏らしを男達に見せつけてしまった……。
「んぐ、はむ……大きぃ、大きすぎなのぉ❤」
職員の|イチモツ《肉棒》を豊かな膨らみで挟み両手でさらに締め付けると神無は先端部に舌を這わせてチロチロと奉仕をする。
まるでこれが当たり前のようにと口を窄めて先端を吸い真っ赤な舌が蛇のように男のモノを舐めていく姿には藤堂流後継者の威厳などどこにも残ってはいない。
唾液を垂らしながら潤滑油にしてさらに激しく刺激してやると今度は男の方が神無の頭をがっちりと持ちまるで道具のように何度も何度も抜挿する高速のピストン。
(あぁ、おっきーい❤ 息できなぁい……先輩たちがっつきすぎでこっちまで恥ずかしくなってきちゃ……❤)
ビッチのように胸奉仕をしているというのにその表情には羞恥の色がまだ残ってしまっている。
それが男達の嗜虐心を刺激しより激しい輪姦が待っていることだろう。
「おい、出すぞ神無」
「はっ、はひっ!」
いきなり腰を引かれ口から飛び出した|イチモツ《肉棒》、それと同時に顔面にぶっかけられる熱く臭いネバネバの白濁液。
自慢の黒髪すら真っ白に染め上げながら神無はあまりの興奮に破顔し今日何度目かの絶頂を味わってしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
霞・沙夜
NGなし
アドリブ・ハード大歓迎
企業の人に仕事を斡旋してもらったって感じで潜入を試みるわね。
子供達の『先生』みたいな感じの仕事、って聞いていることにしよう。
書類とかより、聞いてきた、ってことにしたほうが足はつかないわよね。
そんな感じで潜入したら、受付の男に『ならまずは面接だな』と言われて、
通された小部屋の椅子に指示されるまま座ったら、そのまま手足を拘束されてしまうわ。
そして小部屋に媚薬ガスを流し込まれ、服の擦れる感覚だけで絶頂してしまうほどに発情してしまうわね。
絶頂した後、手足の拘束は解かれたけれど、身体は快感に震えてまともに動くことはもうできなくて、
そしてそこに入ってきた男達に、
『先生』なんだもんな。子供達の『教育の礎』になってもらわないと。
そう言われ、襲われるわ。
子供達の『教材』にするため、心を折り、快楽に堕とす。
その目的のために、男達にあらゆる穴を抉られ、全身を嬲り回され、
媚薬も追加されて、潮を噴かされ、失禁しながら、気絶と覚醒を繰り返して快楽酔いさせられて、正気を失ってしまうわね。
●
「なるほど、君は子供達の『先生』になりたくて面接に来たんだね?」
「ええ、そうなのです。子供達に安心して大きくなってもらいたいですし……」
孤児院の受付から何やら話し込んでいる二人の人物。物静かで清楚な美少女が長い漆黒の髪を少し揺らして警備員風の男に受け答えをしていた。
霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)はこの場所が孤児院とは名ばかりの怪しげな施設と知らずに来た世間知らずという体で忍び込めば怪しまれずに潜り込めるとそう考えたからだ。
(人手を欲しがっているはずだし、上手く潜り込めるといいのだけれど……)
少しばかり沙夜が不安そうな表情を見せたのが効いたのか、男は顎に手をやり天井にあるであろう監視カメラに何やら目配せすると立ち上がり沙夜にも席を立つよう声をかけた。
「就職希望者ならばまず面接だな」
「はい、ぜひお願いします」
沙夜は作戦が上手くいきそうで心躍りそうなのを隠しているつもりで静かに会釈し後に続いて建物内へと進んでいった。
それが待ち受ける|面接《罠》への案内だと予想しきれずに。
* * *
「……ん、んん? ここ……は?」
沙夜は靄がかかり沈み込んでいた意識が表層まで回復してきたらしくピクリと指先を振るわせ重い瞼を開けようとする。
なぜこんなにも一挙一動が億劫で起き上がることもけだるくなってしまっているのか?
だんだんと曖昧な記憶が戻り始め先ほど何があったのかを順に思い出すことにする。
(確かわたしは受付の人に連れられ応接室に通されて……出された合成珈琲を飲んでから確か……)
そのへんから曖昧になる記憶、確かいきなり椅子に仕掛けられていた拘束具で手足を抑えられ……驚いた所に部屋に何かガスを撒かれてしまい……。
「はっ!? わたしもしかして罠にっ……ひゃうっ!?」
ようやく何が起こったかを思い出し拘束された椅子から起き上がるとした瞬間、全身に電流が走ったかのように仰け反りビクビクと震えた後ぐったりと椅子にもたれかかってしまってしまった。
「やっ……なに、これ……服が擦れてぇ、ビリビリしちゃい……ますっ❤」
普段から考えれないほどに敏感になってしまった皮膚、もともと敏感だった沙夜だがさすがに着衣が擦れただけで絶頂するほどではない。
だというのに今は少し動いただけで全身がゾワゾワし薄い胸先が擦れてしまっただけで足腰に力が入らず股間に温かいものが滲み出てきてしまっているのまでわかるほどだ。
手足の拘束具が何故か簡単に外れたというのに立ち上がり逃げ出すこともできなくなる頃になり、ようやく扉が開き入ってきたのは何やらガラの悪そうな職員風の男達。
ニヤニヤと沙夜の様子を舐めまわすように視姦するといきなり服の裾を掴みグイと引き寄せた。
その感触だけでも沙夜は甘い声をあげてしまうほどに今は無力な存在、動くたびに全身に猛烈な刺激が襲い掛かり反撃どころではない。
「あんた先|先生《教材》になりたいんだよな? なら|子供達《商品達》の|教育の礎《玩具》になってもらわないとなぁ?」
「やっ、なんでこんな……やあっ!?」
下卑た顔が近づきいきなり奪われる唇、目を見開き首を振り抵抗するも信じれない事にこのような男との接吻すらが心地よく舌が痺れるように甘美な味が口いっぱいに広がっていく。
再び靄がかかったかのように虚ろになっていく瞳、気付けば襟の中へと潜り込んだ男の手が決してふくよかとは言えない沙夜の|膨らみ《胸》を撫でまわしていく。
(いえない……このままじゃわたし、わたしっ!)
沙夜は抵抗したかった、だが敏感すぎる肉体はもう止めれない。この熱く滾った何かを解き放たないことにはもう気が狂ってしまいそうで我慢など……。
他の男達も太ももや尻、それどころか全身を撫で、舐め、擦りつけ剥き出しの下半身を鞘へと見せつけてくる。
普段であれば軽蔑すべきそれが今は何とも、何とも魅惑的なモノに見えてしまい犬のように息を荒げながら自分からむしゃぶりついてしまった。
「んぐうっ、んぐんぐっ、んんんんっ❤」
「クク、薬はたんと効いてるようだな。そらっ、雌穴がガラ空きだ……お前、塞いでやれ」
「ケケッ、兄貴ぃ、それじゃ先に失礼しやす」
着崩れた着物から覗く白い太腿と尻、その中央部で真っ赤に蕩けた|縦筋《割れ目》は何度も絶頂し男を待ち受けパクパクと緩んでしまっていた。
内側からトロリと零れ出してきた白濁は何故なのか?
無意識に尻を振り男を誘惑してしまう沙夜、先端が押し当てられただけで歓喜の声をあげそうになり口奉仕がより一層激しくなってしまうのが止められない。
(あぁっ❤ 熱いのが、熱いのが挿ってきて広がってくぅっ❤)
追加で刺された注射でもはや快楽の虜になってしまった沙夜は自ら腰を振り男達に犯してほしいと懇願しているかのよう。
そして思い出した、これはもう今日だけで幾度かは繰り返している痴態、何度も男達に犯され記憶が飛びまた初心な心で犯され続けている沙夜の|精神《こころ》はとっくの昔に……。
犬のように片足をあげされながら潮吹きを披露し始めた沙夜の表情は、とてもとても悦びに満ちた幸せなものに成り果ててしまっていた。
大成功
🔵🔵🔵
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎喘ぎ捏造大歓迎
需要があるのは確かさ
アタシも欲しいし♪
ただちょいと手荒すぎかなー?
【U・フロンティア】のID等で派遣された技師を装うよ
ただ被害者同様のナリだし襲って手籠め…なんて輩も?
そんなオイタする関係者は【コード・T】の生体電脳に
【ライト・D】と《瞬間思考力》も駆使して義体ハックで沈黙
はい、仕事の邪魔しないでね♪
一人通された部屋には二卵性双生児の淫らなロリショタ♡
器具の不具合で男女逆の洗脳プログラムが走ってるね♡
よし、この子らから救出かな♡
ショタは最早男の娘…かわいい♡
ロリは…射精したがってる?(人格状態一任)
コレ薬剤バランスも狂ってるね…自我崩壊手前?
仕方ないから《医術》で即時調合した解毒剤を
【F・ライナー】で2人に投与で心体調整♡
後は狂った認識を|荒療治《3Pエッチ》で治そうか♡
【M・メモリ】の『繁殖力の発生源』でアタシに剛直を生やし
ロリを思いっきり貫いて女子の悦びを励起♡
アタシ達の交尾を見て興奮が暴走した
ショタも誘われてアタシへ激しく挿入♡
さあ、目覚めさせてアゲル…んぉああっ♡
●
身寄りのない孤児達を売り物にして稼ぐという今回の事件、それ自体は需要があるというのは確かにわかる。
なぜならリーゼロッテ・ローデンヴァルト(KKSなリリー先生・f30386)だって欲しいのだから。
値段によってはちょっと見当しよう、そう思うほどにこれはとても魅惑的な商品だと思うしそれは否定しまう。
(ただ、ちょーっとやり方が手荒すぎかなー?)
フフンと鼻を鳴らしリーゼロッテは孤児院へと向かう準備をする。ちょちょいのちょいと端末を弄り何やらカードを造り出すとそれを持つと被害者同様にも見えなくもない普段着で現場へと向かう事にした。
「ほら、これがアタシのID。アンタの小さな脳みそでも理解できたよね? アンタ達が設備機器を手荒に扱うから調整してこいって言われてるんだから早く通して!」
「わかったわかった、ええとリーゼロッテ先生だな。こっちで話を聞くから入ってきな」
交渉の末に案内された別室、見るからにリーゼロッテにはいくつもの罠が仕掛けられておりここで自分を無力化し犯すつもりなのを一瞬で悟ることができた。
下卑た手が尻に触れるや否や、慣れた手つきで男の後頭部にある|ジャック《電極》にコネクタを挿し込み一瞬でその制御を奪い取る。
「フン。手籠めにしようなんてそうねぇ……20年遅すぎたわね」
中年期に差し掛かった男を軽蔑するような目で見ると同時に監視カメラもハッキングすると歩き方が次第にスキップに近づいていくハイテンション。
それもそうだ、孤児院ということはこの施設にいるのは可愛い可愛い子供達ばかりということ、邪魔の大人達さえ黙らせればちょっとぐらいつまみ食いしても。
そんな邪なことを考える者だからちょっと涎がこぼれそうになり口元を吹きながら使用中の部屋を見つけ忍び込んでみることにした。
「はぁん、むずむずするぅ❤」
「これ、おかしーのぉ、ぴゅっぴゅっしたーい❤」
そこに置かれた台に寝かされた二卵性双生児の淫らなロリショタの甘い声にリーゼロッテは悪い悪いリリー先生の顔が出てきてしまう。
洗脳機器により今まさにその精神を弄られているのだがどうにも様子がおかしいと気付く。
二人とも淫らになっているのまではわかるがその肉体と言葉に違和感が。
「あっ、なるほど……洗脳プログラムを男女逆にセットしちゃってるわけだね♪」
ゴクリと唾を飲みこんでしまっていた。それはそうだろうショタっ子が先ほどから尻ではなく前を犯してほしいと懇願し、ロリっ子が股間についていないはずのモノからいっぱい出したいと永遠に喘ぎ続けているのだから。
これはこれで面白いのだがこのままでは精神崩壊が目の前だと判断し無針注射器で解毒薬を投与することにした。
さすがに救出に来た子達が目の前で死んでしまうのはあまりにもまずいと即時治療を施したわけなのだが治療はこれだけでは終わらない事をリーゼロッテは知っている。
肉体は治療できても男女逆に植え付けられた性的思考を是正してあげる必要がある。だからこそだこれは必要な治療なのだ……仕方がないのだ、そう自分で自分に言い聞かせさっそく着衣を自ら脱ぎ始めていく。
「ふふ♪ 後は狂った認識を|荒療治《3P》で治そうか❤」
「ズポズポしたいよぅ、おねえちゃぁん」
「コスコスしたいのに何でついてないのよぅ。おかひくなっちゃうううっ」
クスクスと二人を見ていたリーゼロッテの股間にムクムクとあるべきで無い物が生え始め凶悪な形状へと剥け始めてしまう。
手持ちの道具で自らの肉体を改造し繁殖力を増大させた結果がこれ、男の味を教え込み男の欲求に魅入られたロリっ子を救うにはこれしかない。
メリメリと音をたてきつい締め付けがリーゼロッテを悦ばせる。初めての征服感、それが満たされついつい容赦なく奥まで腰を突き入れてしまう最高の感触。
「あぁ❤ なにこれ……キイツキツですごっ❤」
「なにこれなにこれ、ぴゅっぴゅするのが私にぃ、なんでなんで……なんでこんなに……っ!!」
コンコンと奥を突くごとにロリっ子の表情が変わり始め抜挿がスムーズになるごとに蕩けていく表情。
声にも甘いものが混じりいつしか自分が雌なのだと教え込まれていく幼い肉体。
「あんあんっ❤ ぶっといのぉこれ好きぃ❤ 先生ぇ先生ぇっ❤」
「ほら、もっと正直にアタシに声を聞かせて? そうしないとやめちゃうぞぉ」
「やだああああっ! 先生の気持ちいいのっ❤ こんなの教えられたらわたしわたしぃ❤」
ショタっ子はそんな二人の絡みを見せつけられ股間をビンビンに膨らませてしまっていた。
未だ未成熟だったはずの肉体、だが投薬と洗脳とリーゼロッテの治療により被っていた皮が剥け雌を悦ばせる準備はもうできてしまっている。
そして目の前には激しく腰を振るリーゼロッテの魅惑的な尻がある、そしてその中央にある孔へと視線が吸い込まれていき……。
「あんっ❤ いきなりお尻になんてぇ❤ リリー先生のお尻ぃ気持ちいい?」
「先生っ、すっごくきつくて熱くてトロトロで、こんな気持ちいいあったんだ僕っ僕ぅ❤」
蕾のきつい締め付けに初めての精通をリリー先生相手に味わってしまったショタっ子、おそらくはもう二度と忘れられない快楽を味わい止まらない腰使い。
こうして孤児院の一室で始まる再教育、リーゼロッテを孕ませようと腰を振る子供達の甘い声が部屋の外にまで漏れ響きわたっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
ペルセポネ・エレウシス
◎
ムラクモ課長と
「非合法な孤児院ですか……
それならば、我が社が子供たちを|保護《労働力化》したり|解放《人身売買》しても、誰も咎めませんね。
ブラックカンパニー特殊渉外課、出動です!」
課長に奴隷商のふりをしてもらい、孤児院へ乗り込みましょう。
私は奴隷商の秘書役の、スーツ姿でデキるカンパニーマンとして交渉の席につきます。
って、誰が子供ですか!?
これでも15歳の立派な社会人ですっ!
「こちらの条件でいかがでしょうか?
相場より高額ですので、悪い条件ではないと思いますが?」
え、取引するなら条件がある?
わ、私を奴隷として買い取りたい、ですかっ!?
そ、そんな条件、飲めるわけがっ……!
「って、ちょっと課長……じゃなくて社長、なにオッケーだしてるんですかぁっ!」
交渉条件として、私は奴隷として孤児院に売り飛ばされ、秘書のスーツを剥ぎ取られてボロ布を着せられて……
そのまま、孤児院の奥に連れて行かれ、課長の見ている前で『特別な教育』を施されてしまうのでした。
「いやっ、課長、私のこんな姿、見ないでくださいっ!」
ミツルギ・ムラクモ
ペルセポネ君と
「やれやれ、非合法な孤児院かぁ……
厄介だよねぇ……」
何が厄介って、きちんと頭を潰さないと、孤児院ごと切り捨てられて表面上は事件解決になっちゃうことだよねぇ。
けど、個人的には、罪のない子供たちを虐げる悪人は許せないね。
やる気になってるペルセポネ君に協力してもらって、孤児院の頭をきっちり潰しておこうか。
「ワタシ、奴隷商人アルヨ」
怪しげな奴隷商人に変装して、ペルセポネ君と一緒に孤児院に乗り込もうか。
……ペルセポネ君、キミの格好だと秘書のコスプレをした子供にしか見えないんじゃないかなぁ。特に胸のあたりとか。
ふむ、相手はペルセポネ君に商品として目をつけたみたいだね。
敵の頭を叩くには願ってもない展開だ。
「ヨシ、ペルセポネ、売るアルヨ。
その代わり、『教育』の様子も見せてもらうネ」
裏で手を引いている連中を引きずり出し、子供たちにこんな酷い仕打ちをした報いをうけてもらおうかねぇ。
ペルセポネ君が『教育』される様子は、悪事の証拠として小型カメラで撮影しておくよ。(間違ってネット配信モード)
●
孤児院の前に到着した怪しげなトラック、それは闇商売を生業とする者がよく使う車両のようで出迎えた職員達は裏へと回るように指で指示すると扉を閉めトタックは走り去る。
表向き孤児院であるだけにその手の輩は裏口へと回されるのが定番なのだ。
「非合法な孤児院ですか……」
「やれやれ、厄介な案件だよねぇ……」
車内で最後の打ち合わせをしていたミツルギ・ムラクモ(ブラック・カンパニー特殊渉外課課長・f36798)とペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)だったがその温度差にはかなりの差があることに気付いているのはミツルギのみ。
ペルセポネは持ち前の使命感で鼻息荒く拳を握りしめてしまっている……このままでは失敗してしまうなとミツルギは何かを思いついたように細かなアドリブの用意を始めておく。
まともに相手していてはきっとこの孤児院での情報収集は失敗してしまうだろうとすでに諦めていたのだから。
「わが社が子供達を|保護《労働力化》したり|開放《人身売買》しても、誰も咎めなませんよねきっと!」
興奮気味にペルセポネが少しばかりサイズの合っていないスーツ姿で作戦が成功した時の査定などを夢見ているペルセポネ。
上司と部下、二人の作戦に対する危機感はまさに天と地の差。
その理由をペルセポネ自身は気付いていない……ミツルギが何故別プランを即座に考えているのかというその理由を。
「それで我々にどのようなメリットが?」
応接室に通された二人が施設の職員と話し合いを始め少しばかり時間が経過していた。秘書役に徹しているペルセポネには酷な話なのだができるキャリアウーマンを気取っているのだろうが相手にはコスプレしている少女にしか見えていない。
だから話半分にしか相手は聞いてくれないしこれでは潜入のしようもない。
「ワタシ、奴隷商人アルヨ?」
「取り扱うのは奴隷なのは最初に聞いた……ふむ、そういうことか?」
ニコニコと作り笑いを崩さないミツルギの視線が一瞬チラリとペルセポネのほうを向いたのを男は見逃さない。
奴隷商人が連れてきているのが商人なのは当たり前、そしてあまりに目の前で堂々としているものだから彼らは見落としていた。
目の前に味見をしていい|奴隷《ペルセポネ》が先ほどからずっといたではないかと。
「なら、話は早ぇ。 おいこいつに書類渡しておけ。俺ぁこいつを味見する」
「きゃっ、なにをするんですか!?」
プレゼン中にいきなり腕を引かれ男に抱きしめられたペルセポネ、抗議しようとするその声を封じるかのようにミツルギが先に口を開く。
「ヨシ、オ買イ上ゲアリガトアルヨ」
「ちょっ、何勝手に私を売ってるんですか課長……じゃなかった社長!」
抗議の声はすぐに出せなくなる、男に唇を塞がれ舌までねじ込まれてしまったからだ。
豊かに見えていた胸が実は着ぶくれしていただけということがわかり少しばかり溜息をつかれた気がするのが少し腹立たしい。
ビリビリと容赦なく引き裂かれてしまうスーツの下からペルセポネの華奢な身体が丸みにされてしまった。
「いやぁぁぁっ」
慌てて手で隠すも隠しきれていない、だがそれこそがミツルギの狙いであり胸元の隠しカメラでその光景は全て録画されデータ転送で自分のデスクにある端末へと送り続けられている。
この証拠映像を使いこの施設を潰すためもう少しばかりペルセポネには酷い目にあってしまう必要があるため彼はこれを止めたりはしない。
社長の娘だろうが関係はない、ここは一肌脱いでもらい会社の利益そして猟兵としての使命を達するために献身してもらわねば。
「やっ、なんでこんな……いやぁ」
「ヘヘッ、こいつ本当に好きにシテいいんだな?」
「エエ、ワタシノ|商品《奴隷》ノ味ヲ知レバモットモット欲シクナルアルヨ」
下卑た男に合わせ下卑た笑みで返すミツルギ、その目の前で胸を揉まれながらイヤイヤするしかないペルセポネ。
全く助けてくれる様子など無く奥へと連れ込まれていくかと思いきやその後をミツルギが当たり前のようについてきてしまう。
「顧客ニモニターシテモラウ感想モ聞キタイノデ見学サセテモライタイアルヨ」
「けっ、嫌な趣味してやがんな。いいぜ、そこで股間を膨らませて見てるがいい」
こうして連れ込まれた部屋には他にも子供達が装置に寝かされ今まさに洗脳の真っ最中だ。
そこに新たな被験者であるペルセポネが固定され全裸のまま丸見えにされてしまった肢体。
薄い胸もようやく茂みが整い始めた股間も全てが晒され、しかもしれを上司たるミツルギまで見ているのだから羞恥ではすまされない恥辱。
「やあっ! 私のこんな姿ぁ見ないでください~~っ!」
「おいおい、まだ始まったばかりだぜ? そらよ……特製のやつだ」
嫌がるペルセポネに突き刺された注射針、そして怪しげな液体が注入されていき次第に非難の声が甘い物へと変化していくありがちな光景。
先ほどまでの羞恥が飛んでしまい今は身体が熱くて仕方なくこすり合わせてしまう太腿と股間。
トロトロと汁が溢れ花開いていくペルセポネの開発済の性感。腰を浮かしながら自分で広げて見せる雌孔を穿り弄りそして見せつける。
「早くっ、早くっ私にっ、気持ちいいのズプズプ突き挿してほしいですっ❤」
それはミツルギが撮影中のカメラにも映り込んでしまいデータは次々に転送を続けられていった。
問題はそれが転送だけでなく生配信で世界中に流れてしまっているということなのだが今の彼らにそれを知る術はない。
「いいぜぇ。お嬢ちゃんから言いだしたんだぜ? 突き挿してほしいとなっ!」
メリメリと押し広げペルセポネが拡張されていく、恥も外聞も捨て去った今の発情状態でそれはまさに最高の快楽。
自分からがっちりとカニ挟みで男の腰をロックすると早く突いてくれとおねだりを始めてしまうほどに。
「おいおい、ガキのくせになんて腰使いだ、オラオラッたっぷり教育してやるぜぇ」
「あぁんっ❤ 太いのきちゃうきちゃいますっ❤ 課長っ見てっ見ないでっこんなエッチなわたくしを見ないでぇぇぇぇっ❤」
半狂乱で男に抱き着きながら叫び続けるペルセポネ、半泣きで下半身からの快楽に溶けながら薄い胸を押し付け男に奉仕を続けていく。
襲い来る強い刺激に真っ白になっていく意識、ズンと強く突かれ胎内に熱い白濁が注がれるのを感じながら限界を迎えてしまい……。
「あーっ❤ あちゅいのぉあちゅいドロドロ出てますのぉ❤ わたくし、こんなところで知らない人にいっぱい出されてぇぇぇっ❤」
(おっと、ペルセポネ君気持ちよさそうだなぁ。やれやれ、この調子で上手く取り入ってほしいものだねぇ)
中出しだれビクビクと痙攣している部下の痴態を見ながらミツルギは証拠は十分揃ったと睨んでいた。
ならばそろそろ次の段階に、そう思ったのに当のペルセポネは快楽堕ちしてしまっていてまだまだ終わる様子はない。
これは長丁場になるぞ、そう思いながら端末を確認したミツルギはモードが配信になっているのに気づくと何も見なかったとでもいうようにでんげんを切る。
おそらく再生回数が跳ね上がっているに違いない今日の痴態、後で証拠隠滅せねばと密かに決意を固めるのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
孤児院に忍び込んで、無事に内部に潜入するも。
子供を解放する際にどうしても、警報が鳴ってしまいます、か……。
大立ち回りをして、子供を逃がすしかないですね。
立ち回って子供達を逃がすも、やはり多勢に無勢で一瞬のスキを着かれて投薬でダウンさせられて。
その後は裸体にひん剥かれた後、投薬とヘッドギアを付けら洗脳を受けながら。
男達の逞しいモノによって再教育が施されてしましますよ♥
再教育の結果、シスター・ミマリとして。
昼間は同じく洗脳を受ける子供達を教え導く性教育者へ。
男子には筆おろしやその後の雌の悦ばせ方を自らの身体を使って実践してもらったり♥
女子は同じ女性として雄の悦ばせ方を手取り足取り教えたり、自らの身体で実践してみせますよ♥
夜は勿論孤児院の職員の慰め物として、極上の肢体でストレスを発散して貰いますよ♥
子供達の授業に出れなくてイライラを溜め込んだ逸物たちの突き上げに腰砕けになりながらも、たっぷりご奉仕をさせて貰って。
溜め込んだ白濁液に塗れて、最後はその中に沈むように気を失う性活を送りますよ♥
●
「きゃああああ」
「怖いよぉ」
「み、みなさん、し……静かに。もう少しの辛抱ですからっ」
建物内に響く警報、そして駆け抜けていくいくつもの足音と静かにその裏をかこうとする華奢な人影。
郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は孤児院内部の情報をいくつも手に入れるも子供達を逃がそうとしたためにこの有様だ。
子供達は静かに行動もできないし声もあげてしまう、こうして警報が作動し逃げ惑うしかないというこの状況。
瑞莉は覚悟を決める……自分が囮になりその間に彼らに逃げてもらえばいいのだと。
「さっ、その窓から外に逃げてくださいね」
「お姉ちゃんは?」
「大丈夫、後ですぐに追いつきますから」
瑞莉は怯える子供達を窓から押し出していき静かに振り向いた。足音が近づいてくる……それもかなりの人数が一度に。
「郁芽・瑞莉、推して参りますよ!」
愛刀を手に瑞莉は大量の職員達のほうへと飛び込んでいく……出来るだけ派手に大立ち回りをして引きつけるために。
* * *
「せんせぇ……せんせぇ」
「先生ではありませんよ。私はシスター・ミマリ、あなた方を導く性教育者ですよ❤」
椅子に座らされまだ未成熟な股間を持て余す少年のイチモツを胸で挟みゆっくりゆっくりねっとりと舐め挟みさらに扱き続ける瑞莉。
その姿にはつい先日までこの施設から子供達を逃がそうとしていた使命感に溢れた瑞莉の姿はない。
今ここにいるのは淫靡な衣装に身を包み、少年少女の区別なく大人の階段を登らせているようだ。
「ほら、こうしてあげるとビクビクして……可愛いでしょ?」
「はいシスター・ミマリ。とっても可愛らしくて美味しそう……あむっ❤」
瑞莉に教えられるままに少女が舌使いを教え込まれ最初は稚拙だった舐め方も今ではプロ級に成長し実験台になっている職員のイチモツが我慢できずに特濃の白濁を噴出させてしまう。
顔にべったりとついたそれをペロリと一舐めし瑞莉は残り汁も全て吸い出すように教えると男に跨り蕩けてしまっていた雌穴で咥えこんでしまった。
「おいおいシスター、自分が愉しんじまったら教育にならねーだろうが、よ」
「はぁんはぁん❤ 見本を見せないといけませんっしっ❤ 夜に可愛がってもらうまでっ我慢なんてできませぇんあっ❤」
見本という言い訳をしつつ瑞莉は騎乗し激しく腰を上下させ始めた。ネチャネチャと響く水音をさせながら女子に接合部を見せつけ腰を振る瑞莉。
「わぁ……シスター・ミマリの中にこんな太いのがっ❤」
「はぁはぁっ❤ よぉく見て置いてくださいねっ❤ 私のっいやらしい所をじっくりっ❤」
男のモノを勢いよく抜挿する姿を見せつけて興奮がエスカレートしていく瑞莉、職員の男の極太を咥えこみ限界まで広がった接合部を見ているだけで教育中の女子はトロンと目を潤ませ顔を近づけていった。
「シスターのが零れててもったいないよぉ❤」
ピチャピチャと舌を這わせ零れてきた淫蜜を舐め始めた姿はもはや|教育《調教》の行き届いた淫売そのもの。
さらに洗脳機器で仕上げていくのだからこのままいけばどう育ってしまうかなどわかりきったことだ。
そのわかりやすい例は目の前にいるのだから間違いない。子供達を逃がすために大立ち回りをした瑞莉は捕まってしまい投薬とヘッドギア装着による洗脳で今やこの施設屈指の娼婦兼性教育者へと仕立て上げられたのだ。
「あは❤ 初めてがこの私なんかで残念ですねボク❤ ほーらこうやってズプズプと咥えこんでいっちゃいますよぉ♪」
男子の筆おろしを次々と行い青い精を味わい続けるこの日々に疑問など何もない……いまの瑞莉はとてもエッチなシスター・ミマリなのだから。
* * *
「オラオラ! 昼間俺達の目の間で好き放題ヤリやがって!」
「ひぃん❤ 監視役の皆様にはこうして夜にご奉仕しますからぁん♪」
夜になり子供達が寝静まった頃合い、夜勤中の職員達の真ん中で前後から貫かれ胸を大きく揺らす瑞莉の姿。
昼夜を問わず求められればどこででも股を開く淫靡なシスターのこれは大事な夜のお務めだ。
全身真っ白でない場所など残っていないほどにドロドロに穢され終わらない乱交の日々。
監視カメラごしに昼間の痴態を見ていた男達にとってこれはいうなれば欲求不満をぶつける一方的な凌辱だ。
「くっ、なんて名器だ。こいつはっい拾い物したぜ」
「あぁん❤ 奥にコツコツ当たってますっ❤ おっおっおっ❤」
惚けた表情は次第に理性を失いここにいるのは性欲だけが残された売女の肉体。男に胸を揉まれながら突き上げられては限界は近かった。
「やあっ❤ きますっすごいのきますっ❤ あっあっあぁぁぁん❤」
「オラッ、ご奉仕しろやこの雌豚っ!!」
容赦ない突きと共に瑞莉に注がれていく粘り気たっぷりの熱い白濁液、それを受けると同時に仰け反りながら絶頂を味わい意識が消えていく。
(はぁ♪ 幸せです……皆様にご奉仕できて私は、私はぁ……)
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎(グロ暴力妊娠NG)
大変、幼気な子が|非合法《「痴」的》な目に遭って|洗脳《えちえち》されてるのね、助けないと……やぁね、期待なんかしてないわよ?
とりあえず孤児院に忍び込む為に邪魔な警備には特性の睡眠煙薬で
眠っててもらい、噴煙薬で警備カメラを騙しておくわ。
――そんでもって探りを入れる為に入った部屋の中で、ちょうど調教中の|孤児たち《ショタ達》を見つけたら|邪魔な奴《調教担当》を眠らせつつ、孤児たちの「治療」……捕食?いいえ「治療」よ♪
その証拠に私が作った|解毒剤《媚薬セット》を服用させつつ、洗脳のせい(?)で暴走気味な子達の(異常に膨れた)欲望の滾りを全身で|制御して《受け止めて》、たっぷりと注いでもら……発散してもらってるのだから♪
「ほら遠慮しちゃダメ、子供の我慢しすぎは体を壊すんだからね♪♪♪」
●
非合法の孤児院に潜入した者の中にはやや過激な者達も混じっている。救出任務がてらちょっとばかり|味見《悪さ》していこうという者が。
「やぁねぇ? 期待なんかしてないわよ?」
あまりにその表情が愉悦そもので心配そうに見ている眼鏡エルフにクスクスと笑いかけつつロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は転送の輝きに包まれ旅立っていった。
姿が消える直前にちょっとばかり不安な言葉を残しつつ。
「あら大変❤ 幼げな子が|非合法《恥的》な目に遭って|洗脳《えちえち》されてるのねぇ……や・さ・し・くぅ助けないと❤」
じゅるりという涎を拭く音まで残していくのだからたまらない、こうして魔嬢による救出作戦は開始された。
色々な意味でいやーな予感しか残さないで。
* * *
「はーい♪ お邪魔虫はちょーっと寝ていてね❤」
目当ての部屋に入るなりロベリア特製のポーションが職員の顔周辺にばらまかれた。それと同時にビクビクとおかしな挙動をしながら崩れ落ちる男達。
台に寝かされた孤児達に|教育《調教》を行っていたような連中なので全くもって容赦する必要はないはずだ。
ここに至るまでの通路にはすでに噴煙薬で監視カメラも誤魔化してあるのでしばらくここへは誰も来ないはず。
来たとしてもちょっとばかり|お仕置き《痛い目》にあってもらうつもりなので別にどうでもいいようだ。
なぜなら魔嬢の目の前に広がる台に寝かされた全裸の|少年《ショタ》達、その股間が信じれないほどに膨れ上がって」いるのを見て涎がもう止まらないからだ。
「あはっ♪ 苦しいよね苦しすぎるよね♪」
これが救出作戦の|成果《役得》というやつだ、部屋の扉を内側からロックすると迷うことなく服を脱ぎ棄ててしまった。
ムチムチと男を誘うよう磨き上げられた魅惑のボディ、それを隠すことなく見せつけながら台に固定された少年達に近づいていく。
手に持つ謎の小瓶、そこに並々と注がれている怪しげな液体を口に含み次々と子供達へと口移しに飲ませていくまでの行動が本当に手慣れすぎていて怖いほどだ。
「ふふっ♪ これで洗脳のほうはだいたい解毒できるはずだけど、こっちはやっぱり抜き抜きしてあげないとねぇ❤」
「ううっ、なに……これ、ちんちん熱いよう」
悶える少年の股間をそっと撫でる魔嬢の微妙な触れ方、何度も床から浮かしバタンバタンと何度も跳ねる腰。
投薬のせいなのか少年の股間はすでに大人顔負けの凶悪な形状に剥けてしまっていて太さも浮いた血管もあまりに不気味。
下半身の血液が全てそこに集まっているかのような膨張ぶりでビクビクと震える|モノ《肉棒》を、ロベリアは細い指で軽く撫でゆっくりと扱き始めた。
掌に伝わる熱い熱が心地よく先端からじわりと染み出た汁がまた可愛らしく目が離せない。
「うふふ♪ じゃあ……気持ちよくぴゅっぴゅしちゃいましょうね♪」
「お姉ちゃん、そこ触っちゃダメぇお漏らししちゃううううっ」
泣き叫ぶ少年の言葉を軽く無視して扱き続ける白い指先、ビクンと腰が跳ね先端から噴き出した白濁液がロベリアの顔にまで元気よく飛んでいってしまった。
それも一度どころか二射目がまだ届くほどの若く元気な素敵な勢いで……。
「あはっ❤ えらいねぇ……元気にもっともっと出していいのよっ❤」
手にべっとりと付着したモノをペロリと舐め味わうとロベリアは固定され寝かされた少年に跨り全てを見せつけた。
薬物が抜け始めたといえ思春期の初心な少年に魔嬢がまざまざと見せつける蕩け切った股間の魅力。
「ほらほら遠慮なんかしちゃダメ❤ 子供の我慢しすぎは体を壊すんだからね♪」
妖艶に微笑みながら腰を落としたロベリア、少年は包み込まれるような熱さを感じながら腰が止まらない。
初めてで味わってしまった魔嬢の味、きっと一生忘れられない魅惑の快楽に堕ちながらまだまだ元気にロベリアの中で今日幾度目かの自重しない熱いエキスを注ぎ込んでいく……。
「おねえちゃん、ボクもぉ……」
「はぁい♪ みんな一緒にシましょう❤」
他の子供達も起き上がりロベリアを取り囲んでいく。こうして施設内で|毒抜き《搾り取られた》子供達が密かに脱走していったのがわかったのはそれから数時間後。
駆け付けた職員達が目にしたのはあまりにも雌臭漂う室内と少年達の粗相で汚れ切った空の病室だけなのだった。
大成功
🔵🔵🔵
千疋・黒
◎
連携・アドリブ歓迎
NG無し
今回は千冬(相棒役の[選択UC]の子。長髪のお姉さんタイプ)と一緒に正面から「孤児院内で子供達にいかがわしいことをしていると通報があった」と言って中に踏み込んでいくよ
しかし、『教育』されてる子供達を見ても、「うん、問題ないね。通報は誤報だったみたい」と言って黙認
慌てて出て来た孤児院の責任者に、『中で何をしてるか知ってるけど、通報があったから仕方なく、形だけの調査に来た汚職警官』と思わせるよ
……
その後職員の一人(どう見てもヤクザ)に「後で報告書に書かないといけないから」と言って、子供や職員の人数等、情報を引き出していくけど、途中で千冬が教育されてる一人の少年を見て、『あの子可愛い💓』と言ったら職員が『ちょっと遊んでくかい』と言ってきて…
……
千冬と少年が遊んでいる間、アタシもその職員と楽しんじゃうよ♥
彼のモノを口で奉仕した後、武装警官の制服を脱ごうとしたら、『制服は着たままで』って…マニアックだね
要望に応えてパンツだけ脱いでスカートを捲り、彼の相手をするよ♥
●
決してまともではないこの世界、それは法の番人であるはずの武装警察であろうともその内情を知る裏家業の者達からすれば薬にも毒にもなる存在だ。
だからこそ裏家業に染まったこの孤児院の正面玄関に武装警官がやってきた場合、話が通じる相手かどうかを見定める必要がある。
武装パトカーから降りてきた長髪と短髪の婦警二人ははたして……。
「武装警察よ。話がわかる者を出してちょうだい」
「孤児院内で子供達にいかがわしい事をしているという通報があったんだよ。臨検させてもらうよ」
バッジをインターホンのカメラに映るようにし不敵なまでにニヤリとして見せる千疋・黒(送り狼・f28183)と相棒の千冬。
闇街少女自警団『千疋狼』出身の二人はそれはもう慣れた様子で“開けないとわかっているな?”という空気を滲ませ返事を待っていた。
「いえいえ武装警察様のお手を煩わせる事など何も。ささ、どうぞ中へ」
インターホンごしの声と共に扉が自動で開くと二人は迷うことなく|孤児院《悪の巣窟》へと足を踏み入れていった。
二人が去った後、扉が静かに閉まりガチャリとロックがかけられる。ここからは誰も逃がさないとでも言わんばかりに。
「はぁはぁっ、おか……おかひくなるぅっ!」
二人が歩く廊下にまでも漏れ出してくる少年少女たちの喘ぎ声、それは普通の孤児院などでは聞こえてくるはずのない卑猥なものばかり。
そして時々閉め忘れた扉から見える|教育風景《洗脳の光景》を目にしても二人は何も咎めない。
そう……ゾクゾクと背筋を走る震えに身を悶えさせつつ担当者が出てくるのを堂々と待つ二人。
「クス、やっぱり予想通りね」
「うん。アタシだって話を聞いただけでどうなってるか予想できたぐらいだもん」
千冬が長い髪をかきあげながら視線を扉の向こう側へと送り促すと黒も同じ方を見てわかっていたとばかりに頷いた。
廊下の向こうからやってくる担当者、その風体はどう見てもカタギではないとわかる怪しげな男。
そんな男にバッジを見せつけつつ近づくと黒は耳元で囁いた。
「中で|何をシテ《違法な洗脳》るか知ってるけど、通報があったから来ただけなんだよアタシ達」
「ふふ♪問題ないね。 通報は誤報だった……みたい」
わざとらしく話し出す二人にピンときた職員の男。懐から電子クレジットを取り出そうとするのを黒は手で制止し胸を押し付け抱き着いた。
小柄な身長とは裏腹に豊かな膨らみを押し付けボタンもわざと一つ開けてある。これだけで男は黒が何を望んでいるのか理解し後ろの扉へ行こうと促した。
「じゃあ、アタシは職員さんに|事情聴取《お楽しみ》してくるからアンタはどうする?」
「ふふ♪ 私はそうねぇ……あっ、あの子可愛い❤」
黒の声を聞き流し千冬は教育中の少年の一人に目を付け軽い足取りで部屋へと消えていく。
まだ部屋に入る前から制服のボタンを外し始めている以上何をする気かわかりやすくて男はニヤニヤと笑いを浮かべた。
「たっぷり楽しんできてくださいよ。こっちはこっちでお楽しみしようぜ」
「アンタが満足させてくれるならお目こぼしもあるってもんだよ❤」
そう言いながら部屋へと案内されるとそこはどうやら職員の休憩所、古いソファが置かれており男はそこにどかりと座る。
膨らんだズボンを見せつけられニヤニヤしながら黒が男の股間をそっと撫でゆっくりとチャックを開け始めた……。
「んぐっ❤ ちゅぱ……んんっ❤」
休憩室に響く卑猥な水音、熱心に男のモノを咥えた黒が艶めかしい舌使いで根元から根元まで念入りに舐めあげ何度も愛おしそうにキスをする。
後で報告書を書かないといけないからと色々聞き出すという名目で始めた|会話《行為》だが次第に熱を帯び黒が我慢できずに口奉仕を始めた頃からすでにノンストップ。
武装警官の制服のまま男に媚びる姿は傍目にはなんとも犯罪臭しかしない……けれどそんな事は気にしない。
情報を得るのと気持ちよくなることをわざわざ分ける必要などないとばかりに口内のモノは猛ってビクビク蠢くのだ。
口いっぱいに詰め込まれた肉棒のせいでまともに呼吸もできていない。
「んぐっ、ぐぇっ、げぇぇっ❤」
頭を抑えられ喉の奥で吐き出された欲望の白濁。鼻孔にまで逆流し頭が真っ白になるほどの濃厚な雄の臭いに黒は涙目でそれを飲みこみ続けた。
「いやぁ、いいねぇ。警官様の顔や制服を俺色に染め上げるってのはよ」
「はぁはぁっ❤ すぐ脱いであげるから……」
「おっとそりゃダメだ。制服を着たままってのがいいんじゃねえか」
下卑た視線を浴びながら立ち上がった黒、スカートの下の派手な下着をするすると脱ぎ捨て男に見せつける蕩けた|縦筋《ワレメ》。
「じゃあ……期待に応えてたっぷり味わうといいんだよ。アタシの熱い熱い孔をたっぷりと❤」
メリメリメリと音をたて男のモノを咥えこんでいく黒。情報収集という名のお楽しみはここからが本番のようだ……。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:快楽堕ち(抵抗したいと思っていますが物量にはかないません)
アドリブ大歓迎
他コーポの社員子息を誘拐している例が確認できれば、企業間抗争の火種になる危険物に成り下がります。加えて内部状況を公表すれば親会社のイメージ暴落は免れません。おそらくはトカゲの尻尾切りをするでしょうが、子供たちが救われるなら上の責任追求は後回しです。
というわけで企業医の枠を用意させて紛れ込み、子供たちの状態を確認などしていたのですが……企業も一枚岩でないのは知っていましたが、身内の派閥以外を敵扱いまでしていたとは想定外でした。
身体を拘束されて媚薬を注射され、朦朧とした所に子供達を連れ込んだ施設管理者は、家庭用の電動マッサージャーやバイブ、ローターなどを子供たちに渡して『君たちを助けに来た大人(私の事です)を自分の手で辱めなさい』と命令します。
罪悪感で助けを求められないようにするつもりでしょうがそうはいきません。苦悶の声など出さずに耐えて、あ、あああっ❤️や、やめっ❤️(子供達が嬉々としてねじ込んだ電マに悶絶)
●
「どうやら疲労が溜まっているようですね。栄養剤を出しておきますのでお大事に」
手にした端末に何やら文言を書き込むと白衣を着た女医が連れられてきた少年ににっこり微笑み幾つかアンプル剤を手渡した。
それを受け取った少年を職員が連れて出ていくとようやく息を突き斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はやれやれと首を振る。
(まったくもう、企業医として潜り込んだものの何これ。どう考えても誘拐されてきたような子ばかりじゃない)
予想はしていたとはいえあまりにも違法操業などというレベルでない実情に斎は頭を悩ませる。
どのデータを拝借すればいいとか悩むまでもなく右も左も証拠だらけの極悪物件だからだ。
「さて、この子供達の中にもしかして……」
閲覧できる子供達のデータを選別していきやはりというか出てきたこの施設にとってのウィークポイント。
他コーポの子息がここに浚われ連れ込まれている事実まで出てきたのだから、ここだけ抜き出し外部にばらまいても炎上間違いなしのガバガバセキュリティに逆にどこから手を出すべきか迷うぐらいだ。
とはいえここで軽挙妄動すればトカゲの尻尾切りされるのは間違いないくもっと中枢部のデータを手に入れるまでこうして企業から派遣された医者のふりをするしかない。
(まずはいくつかのデータを先に送信しておいて炎上を始めさせましょう。犯罪組織でもイメージ戦略なんて気にしているようですしね)
地道にデータ収集のちに全ての暴露……この流れで行こうと、そう斎は考えていた。
……つい、先ほどまでは。
* * *
「くっ、何をするの放しなさい!」
行き成りの事だった、複数の職員が入室してくるなり斎を抑え込み壁に取り付けられた手摺を潜らせ手錠をかけてしまったからだ。
これでは手摺の縦幅以上には動けないし低い位置にあるために自然と前屈みになってしまい尻を突き出してしまうしかない。
「おい、ガキ共を連れてこい」
「へへっ、いい眺めだな女医さんよ。だがあんたぁいけねぇなあ? 専務派も姑息なことしやがるよな……こんな若い先生を送り込んでくるなんてよ」
斎は内部に潜入するために使ったコネがまさか別派閥であったなど予想できるはずがない。
このように直接的手段に訴えてくるのはもっと後だと予想していた自分の油断を恥じてしまう。
(こうなったら本気を出して一度脱出……って、痛っ!?)
振り解こうとした斎の尻にチクリと突き刺さる突然の痛み、それは急速に足腰を骨抜きにしてしまい崩れ落ちるしかできなくしてしまう施設特製の薬品は何か。
「何、これっ熱っ……熱いっ!!」
衣服が乱れ切り、髪のセットは崩れ汗でべっとりと張り付くと、丈短めのタイトスカートはシューツが丸見えになってしまうまで捲り返ってしまっていた。
派手な紫色のレースショーツとそれを飾るガーターベルトが男達の目を喜ばせているのがわかるのが辛い。
「おーおー。、派手なパンツ穿いてんじゃねーかよ」
「紫のランジェリーは欲求不満の表れじゃないのかよ先生ぇ?」
「これはとんだエロ医者じゃねーか!」
(んゆぅぅぅぅっ!! うぅんっ、ひゃっ……がっ、なにこれ出っ出ちゃいそうっっっ!!)
何かを投薬されてこの短時間で溢れてくる尿意に恐ろしくなり太ももを閉じて耐えようとするもいつまで耐えれるか自信はない。
どうにか耐えようとしている斎が悶えている間にも入室してきた幾人もの子供達、そこには先ほど調べていた他社の子息も混じっていることを理解し早く助けてあげねばと思うが声を出せば今にも決壊してしまいそうな股間の感覚に顔を真っ赤にしていく斎。
そんな様子をニヤニヤしながら見えいた男が子供達に|大人の玩具《バイブやローター》を手渡すと尻を突き出す斎を指差し耳元で囁いていく。
「なぁオイ? こいつはなぁ、君達を助けに来た大人だ。わかるな?」
「えっ? えっ?」
「こいつを、お前たちの手で恥ずかしめなさい。 そうすれば今日の|教育《洗脳》はお休みにしてあげよう」
「くっ、なんて……卑劣な。 ひぎっ!?」
「先生はそこでいやらしく喘いでりゃいいんだよ、オラッ」
靴の爪先で股間を踏みつけられ真っ白になりかけた視界、触れられただけでこんなにも感じてしまうならば……子供達に弄られてしまったらどうなってしまうのか?」
「やっ、やめなさ……ひぃぃんっ❤」
「ごめんなさいっごめんなさいっっ」
自分達が助かるとわかり子供達は容赦なく斎の全身にバイブを押し付け始めた、ショーツが震えズレてしまうと丸見えの|股間《秘唇》がトロトロに蕩け零れ落ちる蜜が止まらない。
いつのまにか脱がされ飛び出した|膨らみ《乳房》が重力に負けて垂れ下がり前後に揺れてしまうのも止めれない斎。
「あ、あぁぁぁっ❤ やっやめっ❤ 出ちゃう……出ちゃうのっ、漏れちゃぅぅぅぅぅっ❤」
一度決壊してしまえばもう止まらない、男達や子供達が見ている目の前で黄金の滴を噴出しながら斎は屈辱の底へと堕ち始めてしまっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
エリアス・アーデルハイト
◎(グロ暴力妊娠NG、ポジティブ思考、堕ちない)
※普段はロリガール、本性(思考回路)は40代オッサン!
「エリィ's(裏)ライブ、今日はちょっと趣向を変えて潜入捜査。
怪しい教育をロリショタに行う、悪い「企業」の実態解明だよ」
(……というか「|俺所属の企業《サキュパシィ》」からの依頼だ。
非合法の正体を抑えろとかせこいけど、やれと言われりゃやりますよ)
見てくれはロリなんで、孤児のフリして連れていかれる方法をとるよ。
……中身は?と聞くのはや・ぼ、だよ☆
まぁ、こういう事する人は得てして子供に「よくじょー」する
|悪いお兄ちゃん《ダメロリコン》が多いだろうけどエリィは気にしない♪
生意気なロリガールとして、他の子からエリィに矛先を向けてもらうよ☆
「あぁん❤生意気だからってお兄ちゃんガッツきすぎぃ❤❤
ホリホリ♪こうしたら気持ちいいんでしょ、お兄ちゃん❤」
(※服内蔵の隠しカメラで内部を撮影、ついでに自らの痴態映像も
撮影して、後で動画の収益に使うつもり)
●
「エリィ's(裏)ライブ、今日はちょっと趣向を変えて潜入捜査。怪しい教育をロリショタに行う、悪い「企業」の実態解明だよ」
派手なBGMと共に始まった音声のみの予告編、それは普段から熱心に配信を行っているとある有名配信者の特別放送だ。
ハメ撮りも惜しみなく配信してくれるあたり規制を逃れて視聴したい者達に大人気。すでに配信待ちの者達が次々と登録してくれているので配信されればバズりは約束されているようなもの。
そんなアングラ界隈に配信予定の特ダネニュースに皆が予約しているころ、その内容を撮影すべく裏路地を歩く一人の少女。
小悪魔っぽい外見とくったくのない笑顔、そして獲物を見定めるような視線の奥底の暗い炎が宿るミステリアスガール。
エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)は問題の孤児院への潜入方法はある意味簡単なものだと高をくくっている。
(いや……ヤレと言われればヤルけどなぁ。俺様、どこまでヤレばいいんだよ)
自分からやる気とはとても言えないが|サキュパシィ《所属企業》からのオファーを無下にもできずこうして行動しているあたり宮仕えは辛いものだ。
「非合法の正体を抑えろっていうけど、わかりきってるだろこんなん」
はぁ……と溜息交じりの愚痴、それは齢早々の少女のものではなくどちらかといえばもっと年上の男のもの。
それもそのはずこのエリアス、中身は40代オッサンなのだから……。
* * *
「やぁぁん❤」
「なんだこのガキ、いきなりよがりやがって!?」
施設の近くを一人でふらふら歩いているといきなり攫われあっという間に本命への侵入完了。
あまりにもお粗末すぎるセキュリティに笑いが止まらないが、この一部始終は隠しカメラですでに撮影済。
路上を歩いているだけで攫われ施設内で不埒な行為に及ぶことまで追加できればもう目的は達成。
だがしかしこれらは所詮はトカゲの尻尾切りされてしまう現場の話、その黒幕を調べてこその潜入捜査だとより過激な画を求められている。
エリアスとしてはここはもうちょっと藪を突っついてみるのが正解と考えたに違いない。
今のエリアスはロリペドメスガキ姿なのだから本来ならばまだ放置されて然るべき。なのにこうして服を着たままで股間を舐めてくる職員がいるのだから
「このガキ、まさか遊び慣れてやがる?」
「まさか? そんなはずねーだろ?」
「んんんんっ❤ くすぐったいよ|お兄ちゃん《ロリコン共》っ❤」
露出させられた|無垢な股間《つるぺたワレメ》を唾液塗れに舐められて泣き叫ぶことなく悶えて見せる小悪魔エリアス。
それどころか挑戦的な目付きで職員達を挑発するものだからたまらない。
「あぁん♪ 生意気だからってお兄ちゃんガッツきすぎぃ❤」
「クソッ、やっぱこのガキとんだ|淫乱《ビッチ》だぜ」
「|輪姦《まわ》してやれ!」
ベッドに押さえつけられ馬乗りの男のイチモツが口内に捻じ込まれ男達の理性はもう飛んでしまっているようだ。
傍目には無抵抗の幼女を襲っているようにしか見えないのだが当のエリアスはまだまだ余裕。
喉まで使っても先端しか咥えれない小さな口を思う存分に犯し職員達は興奮を隠せないようだ。
(うふふふふ♪ これが全部録画されてるとも知らないで♪)
無毛の股間を唾液だらけにしている男もまた顔が誰だかわかるようにカメラアングルをこっそり調整しているあたりエリアスはもう容赦なく彼らの余罪をそのカメラに収めていった。
「あはは❤ これがいいんでしょお兄ちゃん、うりうりっ❤」
「このガキっ! まだ調子こいてやがるのか! こうなったら太いの捻じ込んでやれ!」
「言われなくても、よ!」
ビクビクと震えるイチモツを押し付けそして躊躇なく腰を叩きつけた。ブチブチという音がしたかのように感じる。
狭すぎる洞を押し広げて職員達はエリアスの中へ中へと突き進んでいきあっさり届く奥底の感触。
知らない者から見れば引き裂かれそうな股間への太すぎる肉棒の洗礼、だがしかし実際のところは余裕で咥えこんでいる|エリアス《ロリ痴女》の独壇場。
きつい締め付けでいきなり男を悶絶させさらに刺激を与えて搾り取ろうと腰をグラインドさせた。
グチュグチュと響く水音と肉同士がぶつかりあう音が部屋に響き続けた。
「あはは❤ こんなヘナチンじゃエリィを愉しめれないよっ❤」
「うっ、でっ出るっ!!」
「うっ❤ 熱いのきてりゅっっっ❤」
エリアスが太ももをキュっと絞めると同時に男が情けない声を出しながらビクビクと熱い白濁を注ぎ込んでいった。
胎内が熱く蕩けていくのを感じながらカメラアングルはやはり気にし続けているエリアス。
だが今は熱すぎる快楽に蕩け真っ白になっていく思考に身を任せ大きく身体を跳ねさせてしまうしかなかった……。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【結夜さん(f29615)と】
※互いに顔も名も知らぬ者同士
企業関係者に催眠術で同僚だと思わせたり、データベースをハッキングして身分をでっちあげたりして、孤児院のスタッフとして潜入を試みます
格好もそれらしい黒服とか着たりして
孤児院での仕事は、孤児たちの世話…特に最終検査
つまり娘たちの教育具合を確かめろと
その立場を利用して孤児を助けようとしていると…孤児の中に猟兵らしき人が?
その娘(結夜さん)の最終検査をしろと言われ…
「裸になれ」
怪しまれないように努めて命令口調で検査を
全裸になった彼女の商品写真を撮るところから
開脚し、指で広げるように命じて写真撮影
次は動くなと命じ、薄い胸を弄り、先端を摘まんでこねくり回し、割れ目を広げて指で掻き回し…
そして私のを咥えろと命令…喉の奥まで突き上げたのちに口の中に出して、飲むよう命令
壁に手をついて尻を出すよう命令から、バックで激しく突いての中出し
最後には私に跨って自分で動くよう命令して、再び中出し
お掃除フェラまでやらせて終了
…このまま私が彼女の担当となるようです
楠・結夜
【いちごさんと】
新しく連れてこられた孤児ということで潜入したのですが、
いきなり投薬されヘッドギアを着けられ、洗脳を受けさせられます。
命令されるまま服を脱ぎ、自ら股を開いて、秘所をくぱぁし、
わたしの胎内まで写真に撮られてしまいます。
撮影が終わるとバーチャルドラッグを流し込まれ、
脳を発情させられて、愛液を垂れ流し、自ら慰めようとしたら、動くな、と命じられ、
たっぷり焦らされてから胸の先端をイジめられ、
身体が震えだしたところで、次は秘所をかき回され……。
でも、イかせてはもらえないまま大きなモノを咥えさせられ、
喉奥を殴るようなイラマチオで口の中に白濁を流し込まれると、
当然飲み下すよう命じられ、それだけで軽く達してしまいます。
そして命じられるまま尻を突き上げると、後ろから貫かれ、イかされ、
最後は騎乗位で自ら動くように命じられて、ついに奥に吐き出されると、
大きく仰け反って痙攣してしまいます。
ぐったりと崩れ落ちたわたしは、お掃除フェラを命じられると、
愛おしそうに、嬉しそうに、お口いっぱいに頬張りますね。
●
孤児院というなの洗脳施設が稼働して幾分かの日数が経過したためなのか、このところ何人もの補充などがあり人員が次々と増強されていく中、黒服に身を包んだ一人の|男の娘《ヤクザっぽくない》がまた一人配属されてきた。
他の|職員《ヤクザ》からすればどう見ても|カタギ《一般人》にしか見えないが、提出された書類によればスポンサー企業より出向してきたその方面のプロということらしい。
見た目に反して切れ者だという事ではあるので、洗脳済の最終検査役に抜擢されたということらしい。
(どうやら上手く誤魔化せてるようですね)
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はタブレットを手にしながら先任の職員から手渡された洗脳済の子供達のリストをさっそくチェックすることにした。
この段階は出荷寸前の者達に会えるという事でおそらくは脱出させるための手筈も整えれるはず。ここはひとつこの立場を利用してみるのが好機だとそう思ったのだ。
こうしていちごは怪しげな扉の奥で横たわる少女の元へと辿り着いた。
一方孤児院へと運び込まれてくる子供達の中にやけに身綺麗で知性を感じさせる少女が一人。
長い黒髪をゆらし眼鏡の奥に潜む他の子供達とはまるで違う意思を持った少女が。
(どうやら潜入には成功しましたね。今晩にでも抜け出してみてみましょう)
楠・結夜(damned proband・f29615)は孤児の一人として潜り込み、今晩にでも脱出毛色の把握と準備に取り掛かる……はずだった。
だがしかし部屋に入る直前になりいきなり腕に走った痛み、それは小さな注射器が腕に刺されているという事実。
「あっ、なんでいきなり……」
「あぁ~、このガキ生意気そうだったからなぁ。早く味見してみてぇぜ」
薄れゆく意識、どうやら腕に刺されたのは睡眠薬か何かだろうと思いながら結夜の意識は真っ黒に途絶えてしまった。
「次はこの部屋の商品のチェック、ですか……」
いちごは服のボタンを留めながら次にチェックしなければならない部屋の中へと入っていった。
今日だけで幾人もの子供達を|チェック《味見》し下半身が渇く暇がない勢いでさすがに疲労気味、けれどそんな疲れもベッドに寝かされていた少女の容姿にトクンと胸が高鳴り思わず股間が膨らんでいくのを止めれない。
(この子はたぶん猟兵かも……? 他の職員の餌食にさせるわけにいきませんね)
生唾を飲みこみながらヘッドギアを装着された結夜へと近づいていくいちご。見るからに洗脳処理が終えられた状態のようでこのままではまずいと他の者は退室させさっそく仕事に取り掛かろうとしたのだが上司がどうしても退室してくれずどうしたものかと少し目線が泳いでしまった。
「新人の仕事ぶりをここで見せてもらうとしよう。ガキ相手っだからと手加減なんかするなよ?」
「わ、わかりましたよ。それでは早速……」
監視されているとなればこっそり助けるわけにもいかないし手加減するわけにもいかない。
いちごは結夜のヘッドギアを外し目を覚ますようゆっくりと肩を揺さぶった。
* * *
「んんっ……ここ、は?」
ヘッドギアを外された結夜は汗でべっとりと張り付いた前髪から見える薄暗い天井、そして目の前にいる可憐な職員の姿。
何処かで見たことがあるような気がしないでもないがどうにも今は頭の回転がとても鈍くなっているらしい。
鉛のように重いのではと思うような腕を持ち上げどうにか起き上がってみると黒服に身を包んだ|担当官《いちご》がゆっくりと口を開いた。
「裸になれ」
それは唐突で理不尽な命令、そんなものを聞く必要はないというのに結夜は何故か言われるがままに服を脱ぎ始めてしまっていた。
何の疑問も起こらない、脱げと言われたら脱ぐのは当たり前のことなのだから。
「は、はい……」
清楚な衣服を一枚ずつ脱いでいき薄い胸や細い肢体が丸見えになっていく。そして残された下着を片足をあげて脱いでしまえば産まれたままの姿になってしまった可憐な美少女の出来上がり。
いちごと上司の男からのねっとりとした視線を浴びてしまいじわりと湿り気を増しているなど結夜自身は気付きもしていなかった。
「まったくこの淫乱娘はいけませんね。まずはサンプルを撮らねばなりませんから……自分で股を開いてこちらに見せなさい」
「わっ……わたしのえっちな|ワレメ《雌穴》、見て……くださいっ❤」
いちごに促されるままベッドで開脚しながら屈んだ結夜、そして指で広げて見せてしまった恥部の全て。
幼い無毛の秘唇からジュワァとはしたない蜜をこぼし膣肉を充血させ蕩けさせてしまった結夜の大事な部分。
(はぁ……見られて、見られちゃって、ます……っ)
込み上げる悦楽と濁った思考がそれをさせているのだから洗脳はとても恐ろしい。
「では、そのまま動いてはいけません」
「えっ……あの……っ」
「動くなっ!」
いちごの声にビクリと反応し結夜はブルブルと震える肉体を固定し動かないよう心掛けるもそれはすぐに徒労に終わる。
いちごの指先がツンと尖ってしまっていた結夜の胸の先端を撫でそのあま弄り始めたからだ。
「やぁ、おっぱい弄られたらわたしっわたしっ」
「こらっ。口がお留守ですよ……ほらっ!」
半開きの結夜の口に押し付けられたのはいちごの股間で膨れ上がってしまった猛々しい肉槍だ。
完全に反り返ってしまい先端から滲み出る滴はもう我慢できないとばかりの雄臭を漂わせている。
それをいきなり結夜の口へと咥えさせガ止まらない腰のピストン、頭を抑え結夜を物扱いしながら喉奥を何度も何度も犯し始めたいちごにブレーキなど存在はしない。
(んぐぐぐ、太い……これすごく、すごく美味しい……れすっ❤)
ビクンと一度跳ねた直後に喉の奥へと注ぎ込まれていく濃厚すぎる大量の白濁。頭をがっちりと押さえつけられ逃げ場のない結夜はそれを全て飲みこむしかなくゴクゴクと動き続ける可愛い喉元。
たったそれだけでビクビクと達してしまうほどに結夜の身体は敏感そのもの、それをわかっていながらいちごは壁に手を突くよう命じて尻を叩いた。
「痛っ!?」
「さっさと尻をこちらに向けて自分で広げなさい!」
真っ赤な手形がくっきりと刻まれ突き出された尻肉がぷるんと揺れるのをいちごはいつの間に心の底から楽しみ見惚れていた。
反り返った肉棒を押し付け尻の割れ目で擦りつけ焦らしていき結夜の反応を愉しんでいるのがとても堪らない。
「ではこちらの感度チェックです」
「おっ、おっおっおっ❤ 太っ……ふといれすぅっ❤」
メリメリと沈み込んでいくいちごの肉棒、それを腹の奥までねじ込まれながら開発されていく結夜の|洗脳済の肉体《淫乱ボディ》。
根元まで咥えこんだだけで今日の何度目かの本気イキをしてしまい結夜は白目を剥きながら激しく痙攣を繰り返した。
「ほら、最後までちゃんとしなさい」
「は、ひゃい❤ お掃除させていたらきましゅっ……んちゅ❤」
ベッドに座ったいちごの股間に舌を這わせ愛おしそうに舐め続け、肉棒の掃除に余念のない結夜の舌使い。
完全にいちごのペットのように仕上がっていくその姿に上司も頷き端末をいくつか弄るとそのまま先に退室していった。
こうして結夜の担当官として正式に決まったいちごの激しい調教の日々が始まったのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『ヤクザ・トルーパー』
|
POW : ヤクザ・スラッシュ
【ドスソード】が命中した対象を切断する。
SPD : イリーガル・コネクション
【別のヤクザ・トルーパー】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
WIZ : シャテイ・サモン
自身が【プライドを傷つけられた怒り】を感じると、レベル×1体の【チンピラ】が召喚される。チンピラはプライドを傷つけられた怒りを与えた対象を追跡し、攻撃する。
イラスト:猫の目からビーム
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
警報が鳴り響き職員達が走り回っていた。それもそのはず孤児院の中で攫ってきていたはずの子供達が何者かによって次々に脱走させられたようで、さすがに慌てて事態の収拾に当たり始めたらしいのだ。
元から職員に見えていなかった者達はその正体を現しヤクザらしく|得物《武器》を手に駆け回っていた。
未だ建物内を探すもの、入り組んだ裏路地を探すもの、地下水路へと入りこんだ者など様々ではある。
だがしかし彼らもプロだ、猟兵達が子供達を逃がしているその現場へとすぐに追いついてしまう。
こうなってしまえば激突は避けられない、こうして猟兵対ヤクザの仁義なき戦いが繰り広げられることとなる。
己の力の限りを尽くし戦い抜く者。
今一歩及ばずヤクザに敗北を喫する者。
そして戦いにすらならず、敗北の道を歩むもの。
運命は猟兵達をどこへ導くのだろうか……?
●選択肢
【1】ヤクザと戦う(戦闘)
【2】ヤクザに負けた(戦闘で敗北)
【3】戦力外(すでに敗北していた)
夢ヶ枝・るこる
×~△
■方針
・【1】
・アド/絡◎
■行動
さて、何とか逃走には移れましたが。
問題はこの先ですねぇ。
【接穣】を発動、『祭器』全てに超強化と即時修復を付与、『FXS』で私や子供達への精神面への影響を回復&遮断、『FLS』の空間歪曲障壁で守りに備えまして。
『通路』という環境を利用し『FMS』のバリアで封鎖、即時修復により『ドスソード』で切断しての突破も『切断直後に修復される』状態とすることで抑え、『FIS』で『FRS』『FSS』の[砲撃]をバリアの敵側に転移させて叩きますねぇ。
後は、先程得た情報と『FPS』による探査で脱出経路と途中にある罠等を探りましょう。
『反動』が来そうなら、『豊饒輪廻』で先送りに。
●
「何が何だかわかりませんが、今のうちですぅ~」
「お姉ちゃん、どこ行くの? 外に出たら怒られるよ」
謎の爆発と共に警報が鳴り響く孤児院の中を子供達を連れ通路を駆けていく夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
どうやら猟兵の誰かが施設への大ダメージを与えたらしくセキュリティはすでにガバガバなほどに解除されてしまっていた。
扉のロックをいちいち解除する必要もなく脱出をするには絶好の機会、この洗脳が中途半端な状態の子達を連れて逃げ出すならば今しかないといった様相だ。
「大いなる豊饒の女神、豊かなる器を今一度、新しき力へとお導き下さい……」
女神への祈りを捧げたことで身に着けた祭器の力が増したことを確認すると、るこるは今通り抜けてきた通路へと強力なバリアで封鎖を行いつつの逃走劇。
ここまでしないとまずいと判断できるほどにセンサーにかかる職員達の動きはあまりにも鮮烈だった。
「オラッ、調子にのんなゴラァ!」
追いかけてきた職員の一人がその正体を現し手にしたドスソードで斬りかかってきたのだが……。
ガキンと音がして弾かれる何もないはずの通路、そこに張られたバリアの存在にようやく気付いたのか気合一閃叩き切るのだから彼らもタダ者ではない。
「切り裂かれてもすぐ修復しますので、追い詰めるもんなら追いついてみろですぅ~」
あっかんべーと軽く挑発して見せ子供達に余裕を見せつつ通路の先を急ぐるこる。後ろはこれでいいが先はというと……意外とザル警備だったと言わざるを得ない。
他の猟兵達が職員の大半を建物の奥へと誘導してしまっていたおかげか外部への警備につくものがほぼ残っていないほどに手薄になっていたのだ。
(囮にどうやら食いついてるようですねぇ)
るこるは反撃ついでに浮遊砲塔などを邪魔な壁へと向けての全力ファイア、ドゴオンと大きく響いた音と共に見えたのは建物の外のアングラな街並み。
加護の反動が来るまでに早く脱出せねば、そう判断しるこるは子供達を連れて一路外へと飛び出していく。
こうして洗脳途中の大半の子供達を脱出させたるこるは危険な建物から無事に逃げ出すことができた。
ヤクザ達を倒すよりも子供達の救出、優先順位を的確に選択したことにより作戦は大成功に終わる。
残された囮達には自力でどうにかしてもらおう、そう心の中で呟きながら。
大成功
🔵🔵🔵
シャルロッテ・ヴェイロン
×~△
選択肢:1
(一連の【ハッキング】工作を終えて外に出てきたところで、追手のヤクザと偶然遭遇した)
まあ、この世界の性質上、こういった展開はある意味お約束ってとこですね(【世界知識】)。
――で、暗黒メガコーポにとっては使い捨ての駒でしかないヤクザの皆さん、無様に死にゆく【覚悟】はできてます?(【挑発・存在感】)
――だが残念ですね、あなたたちの相手はこの最終ボス級のドラゴンですよ!(【召喚術】)さあ、チンピラ諸共【蹂躙】しちゃってください!(【属性攻撃・焼却・一斉発射・2回攻撃・制圧射撃・零距離射撃】)
※アドリブ・連携歓迎
●
「はぁはぁはぁ、もうすぐ外……ですね」
警報が施設内に鳴り響く中、カンカンカンと足早に駆ける足音が駆け抜けていく孤児院の通路。
すでにハッキングによる仕事を終えて後は脱出するだけだったシャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)にとってここはもう用のない場所だ。
だがしかしそのまま脱出できるほど甘いなどという事はなく扉を出るなり鉢合わせたガラの悪い男達。
一目見てシャルロッテがこの騒動の犯人の一人だと気付いたのか皆一斉に|長ドス《得物》を抜き放った。
「手前、このまま帰れるとでも思ったかオラ」
「コンクリ詰めで南港沈めっぞオラッ」
「ふむ……この世界の性質上、こういった展開はお約束ってことですねぇ」
脅しをかけてくるヤクザ達に対して何処か達観しているのは世界の不条理を受け入れているというべきか。
ヤクザ達は次々と仲間を呼び寄せ撮り噛まれてもなおシャルロッテは余裕の表情を隠そうともしない。
パっと見で言えばもはや絶体絶命にしか見えないというのにこの余裕、それを舐められたと考えたのかヤクザ達はいよいよもって怒りに身を任せドスを振り回すのだ。
「このガキ、舐めてんのか」
「死んどけやコラ!」
一斉に斬りかかる彼らに対してそれこそ侮蔑としかとれない表情でパチンと指を鳴らすシャルロッテの足元に巨大な魔法陣が現れるまでほんの一瞬。
そして元ヤクザであった肉片が裏路地の壁を汚したのはそのわずか1秒後のことだった。
「え……?」
「暗黒メガコーポの使い捨てのコマでしかないヤクザの皆さん、無様に死にゆく覚悟はできて……って言う前に死なれても困りますね?」
宣言するまえにすでに肉片と化した数人のヤクザ。そして追い打ちをかけるように巨大なドラゴンが強烈な|ブレス《吐息》を吐き出した。
それはまさにあっという間の出来事、ゲームキャラのドラゴンが実体化してわずかの間にヤクザ達は全て消し炭になってしまっていたのだから。
「最終ボス級のドラゴンが相手じゃ相手にならなかったようですね?」
「あっ……ば、ばか……な、ふべっ!?」
虫の息だったヤクザが踏み潰され今度こそ全滅してしまったようだと確信すると、とてもとても詰まらなさそうにシャルロッテは悠々と歩き始めた。
……もうちょっと骨のある相手はいないものかと肩をすくめながら。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
◎
【3】
アドリブ
お色気歓迎❤️
NG:『アリス本人の処女喪失』
【SPD】
子供さん達も
脱走し始め
私も
分身ちゃんと共に
何とか体勢を立て直し
ヤクザさん達と
戦おうとするも
ガキの相手なんか
してられるかとばかりに
ヤクザさんは
『仕込んで』身内にしたらしき
お姉さん達を
UCで呼び出し
私達に差し向け
『!?…あ、あの人達が相手じゃ…戦えない…きゃ!?』
お姉さんに
押し倒され
分身ちゃんを見ると
分身『あっ❤️あっ❤️お姉さん…すごいよぉ…❤️』
お姉さん『怖いヤクザさんじゃなくて…私達が、優しくしてあげるわ❤️』
されるまま
お姉さんに
愛撫され
秘部同士重ね合わされ
『あぁん❤️あん❤️お姉さん…お股…重ねるの…気持ちイイよぅ❤️』
●
「今のうちだよ。こっちこっち!」
混乱が増していく孤児院の中から一斉に逃げ出し始めた子供達、その中に混じり廊下を駆けていく一人の少女。
脱ぎ捨てられていた着衣を身に纏って走るアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)の足取りはややぎこちない。
ここに至るまでの間に幾度も性感を高められ興奮冷めやらない状況ではそれも仕方のないことだ。
「はぁはぁ、ちょっと待って……」
「急がないと出口無くなっちゃうよ☆」
息を切らすアリスを分身のアリスが導こうとするもすでに逃げ遅れた部類の二人は逃げ場のない行き止まりへと追い込まれてしまっていた。
恐るべきヤクザ達に取り囲まれてしまうと思いきや現れたのは何故か女性ばかり。その様相は少しばかりアングラに堕ちていそうな雰囲気であるものの基本的にはヤクザとは思えないような外見の者ばかり。
どうやらヤクザ達が相手するにはガキすぎると判断されたらしくすでに調教済の女達を子供捕獲に使い始めたというのが真相だが、当のアリス達にとってそれは知るところではない。
わかるのはすでに逃げ場なく女達からは逃げきれないということぐらい。
「うふふ。逃げ出したりなんかしちゃダメじゃない」
「お仕置きが必要そうねぇ♪」
「うう……この人達相手じゃ戦えない……きゃあ!?」
ヤクザ相手ならば強烈な一撃を与えて暴れる事も考えたがこの女性たちが相手ではそうもいかずあっさりと腕を掴まれ押し倒されてしまったアリス。
分身に助けようと視線を送ればそこには女に濃厚なディープキスをされてしまいビクビクと震えてしまっている光景が。
「んぐっ❤ ふうっ❤ おねえさん……じょうずぅ❤」
「私達が優しくシテあげるわよぉ♪」
舌同士が絡み合い唾液を交換するに至ってはもはや身体の疼きを抑えきれず自分からもキスを返し始めてしまった分身の痴態。
それを見ているだけで股間が熱くなりとろりと滲み出た蜜は発情の証。アリスはドキドキと高鳴る鼓動を感じつつ脱がされていってしまった。
「はぁんはぁん❤ お姉さんの、お股……こすこすするの……気持ちぃイイよぉ❤」
無垢な縦筋を幾度も擦り合わされ刻み込まれていく早すぎる雌の快楽。もっともっとそれを味わいたいと蕩けていく思考のままアリスは濃厚な貝合わせを幾度も幾度も愉しんでしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
●選択肢【2】
❤NGなし
WIZ選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
1章でうまく潜りこんだものの、ヘッドギアの洗脳音波による刷り込みと媚薬の影響がまだ残っており、まともに戦えないまま敗北してしまいます。それどころか、チンピラたちの命令に逆らえずに、心とは裏腹に不様な土下座をし、必死に抗うも自ら慰み物にしてもらうように懇願してしまいます。
あとは敗者に当然待ち受ける刑罰として、身体中の穴という穴に男の欲望をぶち込まれながら、洗脳で緩んだ脳髄の奥まで自分は性欲処理のために生まれてきた敗北ヒロインに過ぎないことを思い知らされます。最後には欲望の捌け口になった自分を完全に受け入れてしまいます
●
「はぁぁぁぁっ!!」
気合一閃解き放たれた強烈な一撃、手甲を装備していなくともそお強烈な破壊力は十分に強くヤクザを一人弾き飛ばしたメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)。
だがしかし普段ならば一撃で倒せるだけの威力は見る影もなく、倒したはずのヤクザは平気な顔をして立ち上がってしまっていた。
「ケッ、まだそんなパンチが出来るほど元気ありあまってるのかよ」
「だがなぁ? そのナリじゃ……もう無理だぜ?」
構えをとるもののメディアは布切れ一枚纏っていない全裸であるうえに、その股間からは止まらないほどの淫蜜が溢れ出していて力が全く篭っていないのだ。
ブルリと震え戦闘の緊張感がいつしか蕩けるような感覚に変り果てていく今の状態でまともな思考を保つほうが至難なのは否めない。
(あ、あは❤ なんでボクこんなことシテるんだっけ? なんだか熱い……❤)
ヤクザ相手に構えていることすら忘却の彼方、そしてさんざん洗脳されてしまった思考はついにメディアの戦闘意思すら奪い去ってしまう。
「おいクソガキ、自分の飼い主に殴りかかってんだ? あぁっ?」
「あ……あぁ、ごめんなさい。この通りだよ」
ヤクザに凄まれ全裸のまま土下座すメディア、後ろから見れば尻の奥まで丸見えにしながらの屈辱的なポーズだというのに何の抵抗もなくしてしまうあたり洗脳は行き届いてしまっているようだ。
「けっ、緩い締め付けだったら折檻するからな男女!」
「ひゃっ、お尻っ❤ はっはいっ❤ ボクのお尻ぃ……好きに使ってほしいんだよっ❤」
前戯も無しのいきなりの挿入、だというのにメディアはそれを拒むことなく受け入れて腰を振り続けていた。
口もいつのまにか別の男のモノを咥え酸欠状態になりながらも使われ続けてしまってはもうまともな思考など望芽はしない。
(うぐっ❤ 苦ひぃ……でも気持ちいいっ❤ ボクはご主人様達の性欲処理のために生まれてきたんだ……あはは、びゅーびゅー出てるぅ❤)
勇者としての自分を完全に見失い肉欲に支配されてしまったメディアの腰使いが次第に男達を搾り取るものへと変わっていく。
「へっ、こいつもやっと自分が敗北するしかない雌犬だってこと覚えやがったな」
「クク、尻もいいが前もこいつなかなかの仕上がり具合だぜ」
いつのまにか前後から突き挿されヤクザ達に好き放題使われていく悲しき敗北者。
誰も救いにきてくれず施設から逃げ出すこともできないままに、メディアは自分が彼らの玩具であり商品なのであると心に刻み込まれていってしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
如月・天里
◎
アドリブ連携歓迎。NGなし。
【2】
子供たちを逃がすのに成功するが捕まってしまった。UCの使用の為、身体が動かない。
ヤクザたちは僕に制裁を加えるようだ。僕が「メス」であることを思い知らせるとか。だけどそうはいかないぞ!
でも何かの薬を使われてしまう。全身が敏感になった所を弄ばれてしまう。
思わず反応してしまいヤクザたちを興奮させてしまったようだ。
ヤクザたちは僕を犯し始める。そっちの趣味のないヤクザもいて、僕を気持ち悪がるけどやっているうちにその気になったようだ。
ヤクザたちは僕に欲望を打ち付ける。口は後ろの穴、手も利用されてしまう。
でもこれで時間は稼げたはず、快楽と屈辱に溺れながらそう思う僕だった。
●
警報鳴り響く孤児院通路で飛び散る火花、ピンク色の閃光が流れるように飛び交う激しい戦闘はまさに佳境。
ヤクザの振るう|ドスソード《ヤッパ》をピンク色の刃を持ったフォトンセイバーで払いのけ如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)が繰り出す必殺の一撃。
地面スレスレを這うように回転し横薙ぎの一閃を放ち転倒させると後ろにいた子供達に声をかけた。
「さっ、ここは僕に任せて早く行って!」
「ありがとう、強いおねーちゃん!」
子供達が礼を言いながら走り去るのを見送ると通路を振り返り光の刃を構えなおす天里。
(僕は男……なんだけどなぁ)
任務を果たせればそんな事は些細なことだと苦笑し大きく息を吸った。
追っ手の数は多い、これは禁じ手に手を出さねば耐え切れないかもしれない。このボディが熱にいつまで耐えれるか……賭けだ。
「ええい、ままよっ!」
手足が真っ赤に加熱していくのを感じながら天里が超スピードで通路を逆走していった……。
「けっ、こいつてこずずらせやがって」
「くっ、殺せ……んぐぐぐっ……んーーんーーーっ!?」
手足の感覚がもうない、走ることも握ることももう十分にできず今の天里はヤクザの男達の足元に跪かされ|イチモツ《肉棒》を咥えさせられた囚われ人でしかない。
オーバーヒートし動けなくなるまでに切り伏せたヤクザは数多い、だがそんな苛烈な戦士も今は無理やりに口を犯され逃げる事もできず泣きたい気分だ。
「おい、こいつ男……だぜ?」
「|だからいい《犯し甲斐がある》んじゃないか……おお、出すぞ」
男をいたぶり愉しむヤクザ、その濃厚な白濁を口内に解き放たれ口にしたくもないのに飲みこむしかない自分が情けない。
天里はそう思うも動けなくなった後に打たれた薬のせいかいつしか自分から舌を這わせ飲みこんでいるほどに理性が飛び始めてしまっている。
挑発的な衣装の下に隠れていた蕾に肉棒を押し当てられメリメリと広げられていく|排泄器官《尻の穴》、ゾクゾクと背筋をかけていく快感に思わず股間を膨らませてしまい締め付けをきつくしてしまう天性の淫乱ぶり。
熱く妬けるような杭を打ち込まれたかのような刺激にいつしか犬のように啼きながら犯されていく……。
「おっおっおっ、太いの……だめっだよっ❤ おひりこわれちゃ……おほぉっ❤」
「これはこれで、最高の絞まりだぜクソガキぃ!」
「こっちも舐めろや、くぅっ……これはハマっちまうぜ」
ヤクザ達の凌辱は続く、男としての尊厳を破壊されながらメスへと堕ちていく天里、だがしかしこれで時間は稼げたはず、そう信じながら男の肉棒の味に絶頂してしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
佐伯・晶
【1】
△
出荷が近いからか
体を綺麗にして貰えたのは不幸中の幸いかな
服がベビードールだけど
マネキンの僕には関係ないしね
…何かおかしい気がする
催眠術は解けたはずだけど
邪神が悪さしてるのかな
とはいえ時間ないし
近くの少女を連れて逃げ出そう
僕と同様の洗脳されてるから
人形のように従ってくれるね
ヤクザ達と会ったら
ワイヤーガンを創って戦うよ
立体的に動きつつ
斬ったり捕縛したりしよう
やけに視線を感じるけど
何でだろうね
戻れ?
まあ人形に戻っても
邪神の繰り糸で動けるから変わらないけど
むしろ胸が揺れなくなって動きやすいかな
戦闘は勝ったけど
一緒に逃げてた少女が動かない
僕が動けと言っても硬直したままだし
抱えてくしかないのかなぁ
●
(出荷寸前ということで身綺麗に身体を拭かれたし、服を着せられていたのは不幸中の幸いだったよ)
あまりにも売り物として最高すぎ、正常な心を持つ者達を魅了してやまない邪神の一端が溢れ出してきているなど誰も想像できるわけがない。
まるで宝物を扱うように装飾を施された理由はそれなのかもしれない。
ベビードールを身に纏った美女が宙を舞う、正確には天井に撃ち込まれたワイヤーガンに引かれ猛烈に跳んでいるのだが無数のヤクザトリーパー達にとっては理由などどうでもいい。
今はこの|可憐すぎる美少女《見える所は見えているマネキン》の容姿に目を奪われそのまま倒されていっているだけのこと。
舞うごとにスカートが広がり食い込み激しい下着などが見えてしまうほどに過激なアクション。
だがそれもどれも晶の戦闘センスではありえない無謀な軌道、まるで先にどう動くのかを決めており今はただその通りに四肢が動いているだけのような?
「早く、逃げて」
「……」
一緒に連れて逃げてきていた|マネキン人形《美少女》はその場から動こうともしない、ならばここで戦わねば血路は開けないということだ。
(なにかがおかしい……)
そう思いながらもヤクザを切り裂くがまだ思考がクリアではない。催眠術の影響が精神に何らかの負荷を与えているのか理由はわからない。
今の自分がすべきことは、動かない少女をどうにかして助け出すことでここで自分だけ逃げるという選択肢など選ぶわけにはいかないのだ。
ゾクリと背筋に寒気が走る、数々の視線に晒され感覚が敏感にでもなっているよとでもいうのか?
「クソッこいつ思ってた以上に速いっ」
「そのくせ何でこんなに硬いんだっぐお!?」
切り裂かれ倒れていくヤクザ達の声を足元に聞きながら床に降り立つと、一緒に逃げてきていた少女に声をかける。
だがしかし動いてくれそうにもない、まるでこうしてポーズをとったまま立っているのが仕事のマネキンにでもなったかのよう。
抱えていくしかないとそう判断し|ズシリと重いマネキン人形《佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)》をお姫様抱っこすると……洗脳され、自分を晶だと思い込んだ誰かはその場を後にすることにした。
そう……あまりにも強烈な洗脳と人格上書きによって起こり得た普通ではありえない事件の顛末。
本物の晶が目を覚ますのはまだもう少し後の事、だがそのときどのような反応を示してしまうのか?
それはまた別のお話……。
大成功
🔵🔵🔵
藤堂・神無
△~〇
純潔維持
【1】
はぁ…はぁ…けい、ほう…?私、何して…うぇー…
散々弄ばれた挙句に緊急事態に放置された神無
一先ず身体を拭いて身形を整え(上下の下着だけ見つからないし制服のボタン飛んでて胸も殆ど隠せてない)
隠していた刀を持ち出し事態把握と子供達を逃がす為に行動するのだった
漏れ聞こえる会話を聞く限り、誰かが子供達を上手く逃がしてくれたみたいね…
じゃあ私は囮兼足止めに
先輩方にはお礼もしておきたいしね?
見つけたら取り敢えず先手必勝急所を潰す
私の下着持って行ったのあんた達でしょ!!返しなさいよ変態!!
戦闘は囲まれない様に立ち回りに注意し下がりながら纏めて叩き斬る!
たかがヤクザに剣で負ける訳にはいかないのよ!
しかし戦闘中にも関わらずヤクザ達は隙を突いて衣服を狙ったりセクハラを仕掛けてきたり、拘束からの愛撫など神無の身体を徹底して狙ってくるのだった
アド自由
●
「んっ、んん……っここは?」
孤児院に鳴り響く警報と混乱の声が響き渡る中、淫臭漂う部屋の中でぐったりと倒れていた全裸の美女が目を覚ます。
鍛えられた肉体がここまで疲労するほどに執拗に弄られたせいなのか藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)は手足の力があまり入らない事に悔しさが滲み出てしまった。
視線の下で自己主張するように揺れる乳房にはべっとりと男達の欲望が吐き出され白く白く穢されてしまっている。
ハッと心配になり股間に触れるもどうやらそこはまだ無事だったようで胸をなでおろした。
(悔しいけど、これも私の未熟が招いたことよね……)
ゆっくりと起き上がり手を伸ばすと適当に転がっていた布切れを手に取り汚れを拭きとっていく。
やられたままでは引き下がれない、早くこの状況を把握して反撃に出ねばならないと自分を奮い立たせ。
「どうやら誰かが子供達を上手く逃がしてくれたみたいね……」
散乱していた自分の着衣をどうにか身に着けたものの想像以上にスカスカしてしまう感覚に思わず内股になってしまった。
落ちていたのは制服の上とスカートのみで下着類が見当たらない、これは誰かが持ち去ってしまったと考えるべきか。
現役|JD《女子大生》の脱ぎたてパンツともなればヤクザにとって金になるというのか?それとも……ただの趣味なのか?
ゾワワと寒気がして神無は早く行動せねばと歩き始めた……ノーブラノーパンの露出狂JD剣士が今出陣する……。
「断ち切れっ剣華っ!!」
「くそっ、なんなんだこいつはっ!?」
鋭い一閃を共に周囲にいたヤクザが吹き飛ばされた。強烈な斬撃によって一振りで周囲にいた全員を切り裂く神無の奥義。
藤堂流の奥底はまだまだに深いが今のはまだ踏み込みが甘かったのか倒れていない者が幾人か残っていた。
それというのも踏み込みを激しくすると共に揺れる乳房が制服に擦れてしまい集中を欠いてしまうのと、何も穿いていないスカートの中へ寄せられる視線についつい意識してしまうのを止められないからだ。
「露出狂の女になんかやられんなよ手前ら」
「誰か露出狂よっふざけないでっ!」
元はといえば下着を持ち去ったのはヤクザ達であり、好きでこのように下着も着ずに戦っているわけではない。
怒りをこめた一撃がまた一人ヤクザを打ち倒すも通路の奥からまだまだ増援がやってくる。
(囮になって足止めするにはいいんだけど、ちょっと数が多い……かな?)
一度鞘に納め構えをとる神無、このような狭い通路で一度に襲ってはこれないヤクザ達を確実に切り裂くため最適な立ち位置をとらねばならない。
あえて行き止まりに近い通路に陣取る事で背後からの攻撃を防げはする、だがしかしそれは逃げ場を無くすという背水の陣。
「かかってきなさい……そして、返してもらうわっ私の下着っ!」
「露出狂が何かいってやがるぜぇ……ぐはっ」
軽口を叩いた男が真っ先に切り裂かれた、神無が目のも止まらぬ抜刀でそれを為したのだがヤクザ達も嫌がらせに関しては本職なので油断はできはしない。
一人が床に何かを投げ神無の足元へと滑らせていく……爆弾?と思いきやそれはただの携帯端末のようで一度無視することにした神無。
パシャャャャャャャャッ
だがしかし足元に滑り込んできた端末からの異様なシャッター音に思わずビクリと構えが解けてしまった。
まさかの連続撮影モードでの盗撮だ、そして今の神無はノーパンでありスカートの中は丸見え。
キュっと引き締まったお尻とうっすらと茂る黒色までもがその画面内に収められた。
「なっ!? なにを???」
「ケケッ、なんだよおい……こいつまだ|おぼこ《処女》じゃねーか。ったく、たまんないねぇ俺らの手で女にしてやるよ」
「この映像データ、皆に拡散してやれギャハハハ」
通信モードで周囲の男の端末に写真が転送されてしまったのかニヤニヤとし始めた男達に神無の怒りが爆発する。
「こっこの卑怯者ぉっ!」
焦り滲み出た剣撃には隙がいくらでもできてしまう、無理に踏み込み男の端末を切り裂いたもので大振りすぎて懐に幾人もの侵入を許してしまった。
「このっ、大人しくしやがれ」
「放しなさい、放して!」
しがみつかれ胸を鷲掴みにされてしまった、しかも下着がないもので簡単にシャツから飛び出してしまう膨らみとその先端でツンと尖ってしまっている|桃色突起《発情乳首》。
どうにか振り解くももはや上半身の着衣は乱れほぼ露出しているに等しい屈辱に神無は羞恥に真っ赤になりながら後ずさってしまう。
(こ、こいつら……仲間が斬られても私にセクハラするほうが優先ってこと!?)
やりにくい、とにかく理解できない基準で動いてくる者達相手はこれだから疲れる……もはや奥義の乱発も仕方がない。
一人としてここから帰すわけにはいかないような気がするからだ。
「藤堂流奥義、断ち切れ……剣華っ一刀破断!」
覚悟を決めた一撃が今度こそ通路中の敵を切り伏せた。加減を無くした連続斬りで次々と倒れていくヤクザ達。
それと同時に残されていた神無の着衣までもがズタズタに切り裂かれ……全裸JD剣士の一人勝ちがここに決着を迎える。
後は……誰にも見られず逃げ出すのみ、まずは代わりの衣装を手に入れねばと手で胸と股間を隠しながら神無は走り去っていった。
大成功
🔵🔵🔵
霞・沙夜
【2】
犯され続けてしまって、身体は本調子ではないけれど、
子供達だけはなんとしても脱出を……。
追いかけられないように【不可視の斬檻】で道を封じるわね。
子供達が逃げられたなら、容赦は……と思ったのけど、数が多い……!
檻のトラップを突破されてしまえば、数で押し切られ、再び捕らわれてしまうわ。
ヤクザたちはわたしを吊すと、怒りに任せて着物を引き裂き、
顔への平手や腹パン、背中、胸、太股などへの鞭打ちで鬱憤を晴らされるけど、
調教されきった身体は痛みを快感に変えてしまい、
打たれながら蜜を垂らし、絶頂してしまうわ。
それをみた男達は責めを変更。
三角木馬にわたしを乗せると、足に錘をつけ、さらに鞭や蝋で責め立て、
小水を漏らして絶頂するまで責められ、力が入らなくなったところで床に転がされて、
絶頂で震えるわたしの前穴に剛直を突き入れ、そのままを奥を殴りつけてさらにイかせると、
後ろと口にもねじ込まれ、三穴刺しで代わる代わる犯されて、
全身真っ白に染め上げられ、連続絶頂で潮と絶叫と白濁に塗れて、再び気絶してしまうわね。
●
「ここから先は、通行止めです」
息を荒げながら手をかざした霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)によって通路という通路に張り巡らされた不可視の操り糸。
不可視の斬檻によって作り出されたその通行止めを越えようとしたヤクザが一人血まみれになり転がってしまい追っ手たちの脚をようやく止める事ができた。
子供達の逃げていく声と足音が遠ざかっていく、消耗しきった身体を壁にもられかからせ沙夜はズルズルとその場に座り込んでいく。
目的は果たせた、犯され続け疲れ切った今の沙夜にできることは全てやったはずであるしこれ以上はもうどうしようもないのもわかっている。
糸によるこの結界を越えられてしまったらもはや抵抗などできる力は残っていない……そんな沙夜は遠目にヤクザ達が次々と増援を呼び寄せ糸に挑んでいく姿が映っていた。
(あぁ、壁ごと破壊して回るなんてあんな無茶苦茶な方法でこられたら……っ)
逃げ出そうにも足腰が立たずもはやどうしようもない沙夜にとって、残された糸の数だけが耐えきれる時間の目安でしかない。
もはや残り10mほどにまで攻略されてしまった結界が耐えしのげる時間はほとんど残されているわけでなく……。
* * *
「このっ、てこずらせやがって!」
「きゃっ!?」
胸倉を掴まれ部屋の奥へと投げ飛ばされた沙夜が床に転がった。
「厄介な糸で邪魔しやがってよ」
「おかげでガキ共が逃げ出しちまったじゃねーかオラァ」
「やっ、やめて、痛っ、いやぁぁごぼっ、うっ……うぷっ」
怒り収まらぬのか倒れた沙夜の腹を何度も蹴る男、何度目かの衝撃で吐き気をもよおおし情けなくもゲェゲェと吐き出してしまう沙夜。
先ほどまでの覚悟が一瞬で飛んでしまうような痛みと恐怖、無理やり起こされ何度も何度も平手打ちされ真っ赤に腫れた頬。
先ほど吐き出した胃液が苦く口内に広がりそれがまた不快感を増していき頭がクラクラしてしまっていた。
理解不能の感覚、痛いはずなのになぜかそれが熱く身体を燃え上がらせもっともっとと願う自分がいるという理不尽な違和感。
それが|教育《調教》の末に花開いてしまった|痛みさえ快感に感じる身体《真正ドM》の兆候なのだとは気づかずに。
手首を縛られ吊り上げられた沙夜が何時間も鞭で打たれ、着物は引き裂かれ色白の肌が真っ赤な痣だらけになるほどに歯止めの効かない淫らな肉体。
沙夜はそこでようやく自覚してしまった……自分がもう取り返しのつかない淫乱にされてしまったことを。
「痛っ、痛いぃぃぃぃっ❤」
プシャと音をさせながら股間からの本気の潮吹き、沙夜は幾度もイキ続けヤクザ達もさすがに呆れ顔になってしまっていた。
この程度ではまだ足りないのだと両脇を抱え沙夜を別室へと連れ去っていく。それは子供用ではない彼らの趣味用の拷問部屋。
部屋の中央に鎮座する三角木馬に股間を食い込まされた沙夜は自らの体重で食い込んでいく猛烈な痛みに腰をガクガクと振るわせていた。
我慢などできるはずもなく何度も漏らし湯気がたつ中また頭が真っ白になりながら気をやってしまいようやく解放されたころ、もはや逃げ出すなどという考えは消え去り与えられる痛みと快楽に堕ちた雌だけがここに残されてしまった状態だ。
小水を垂れ流したまま床に転がされた沙夜の尻を男が爪先で持ち上げグリグリと虐めてくるのすら愛おしい。
「あはっ、はぁぁ……❤」
「尻を出せ、使ってやる」
屈辱的なはずな言葉も今の沙夜には最高のスパイスでしかない、尻を見せつけむわりと湯気のたつ股間を広げて見せる。
「卑しいメス奴隷の下賤な雌穴でご、ございます……❤ どうかご主人様の思うがままに弄んでください……❤」
「俺はまだ何も言ってないぞ?」
媚びるような声を出す沙夜の尻へと容赦なく腰を突き立てた男、その熱さと太さを感じながら拡張されていく|排泄の孔《ケツ穴》はすでに性感帯そのもの。
そして開いている口も胸も塞がれ頭の奥底まで刻みつけられていく自分の立場。
「んんっんっんんんんっ❤ 太いっ美味しいっす、すごいですご主人様ぁ❤」
「前後突っ込まれて喘いでやがるよこのド淫乱」
「おらっ、自分で腰をもっと触れ! ご主人様にばかり働かせる気かっ!」
「あはっ❤ も、もうしわけございませんんんっ❤」
前後の孔を貫かれ終わることない沙夜の調教、それは子供達に逃げられこの施設を放棄することになる彼らが新たな金蔓を手に入れた瞬間でもある。
胎内に注がれた男達の白濁によって手遅れにされていく沙夜の肉体、何人を相手したかも数えきれ無くなってしまった頃にはもう……意識が途絶えってしまっていた。
気絶した沙夜はどうなってしまうのか……? ヤクザ達はニヤニヤと従順になった新商品を施設から運び出すのだった。
大成功
🔵🔵🔵
音取・金枝
◎アドリブ歓迎、NGなし
【2】
子供達を逃がす為にヤクザ達と戦い善戦します
ですが、そんな金枝にはミスがありました
一つは、子供達を安心させる為にやや厳つい変身ヒーローのナイアルティンに変身せず、生身で戦ったこと
そして、最大のミスは逃がそうとした子供の中に既に完全に洗脳調教されて完全にヤクザの奴隷に成り果てていた子がいたことに気づかなかったことです
そう、子供達の大半を逃がすことには成功しましたが、逃がそうとした奴隷の子供に薬物を打たれた所為で金枝は捕らわれてしまったのです
そして金枝が逃がした子供達の損失の穴埋めと面子の為に洗脳調教が行われます
面子を傷つけた金枝は壊れても構わないと、非常に危険な投薬とヘッドギアによって処刑紛いの調教が行われて……
はい、金枝のお口もおマ〇コもお尻も皆様の形を覚えました
はい、金枝は何時でも皆様のザー〇ンを欲しています
はい、金枝の子宮は皆様の赤ちゃんのベッドです
はい、金枝の身体は皆様の玩具です
はい、金枝は命令されれば誰にでも股を開いて身体を売ります
はい、よろこんで♥
●
騒ぎが大きくなりつつる孤児院の廊下を駆ける子供達、その多くが外への出口を探し求めいくつもある角を曲がりそして外へと確実に向かっていた。
だがしかしカメラで監視されているのかそれともセンサーに引っかかっているのか隠れていても追っ手は減らずどんどん追い込まれているように思えてならない。
(くっ、子供達をこれ以上不安にさせるわけには!)
音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)はあえて変身せず子供達ににっこりと微笑みかけると双閃剣ナイ&ニルをギュっと握り締める。
あまり派手にやると子供達の安全が保証できないためにこの最低限の装備で切り抜けるしかない。
しかも外見上恐怖を与えないよう変身を抑えておくのもまた大きな制約の一つ。
「そこを、どきなさいっ!」
「クソッ。なんだこのアマぁ」
強烈な踏み込みと共に繰り出される双刃、右からの切り上げを防いだと思いきや繰り出される死角からの左の刃。
金枝の卓越した短剣さばきを前にしてはヤクザも不意を突かれ防戦一方、勢い乗ったまま強烈な蹴りが顎にクリーンヒットし崩れ落ちる男を尻目に金枝は開かれた扉へと子供達を先行させていく。
このままいけば作戦は成功だ、後は追っ手をここで食い止めてと考え振り向くといくつもの足音が迫りつつあるようだ。
「ここで食い止めないとですね……」
「おねえちゃん」
武器を構える金枝の背後から聞こえたのは逃げたと思っていた子供達の一人、早く逃げてくれないとここで思いきり戦えないと振り向かずに声をかける。
「ここは任せて先に行って、ね?」
「でもでもお姉ちゃん……ボク」
何か言いたげな少年の声、怯えてしまっていて頼りになる金枝を別れるのがきっと恐ろしいのだろう。
だがここにいるほうが危険なのだ、追っ手はすぐそこまできているのだ。
「でもじゃないの! 先に逃げてくれないとダメでしょ?」
「でもでもボク、これをお姉ちゃんに……」
なに? と考えるまでもなくチクリとお尻に突き刺された針の感触。驚き振り返ると少年がニヤリと笑いながら注射器を突き立てていたのだと知り金枝はまさかと驚きの表情を浮かべながら倒れこんでいく。
(まさか……完全に洗脳されていた子が混じっていたなんて……不覚っ)
こんな子供にさえこのような洗脳を施せるというこの施設の技術に恐怖を覚える金枝、もしもこのような処置を自分が受けてしまったとしたら一体どうなってしまうのか……?
* * *
「オラオラ、なんだこの淫らな穴わよぉ? 咥えこんで放しやしねぇぜ」
「あはっ❤ 金枝は皆様の形をすっかり覚えてしまいましたぁ❤」
男達に挟まれ腰を振り続ける人妻の成れの果て、非合法な投薬と洗脳で行き着いた先は男であればだれであろうと|主人《マスター》と認識し媚び諂う雌になってしまっていたのだ。
豊かな胸を揉まれながら腰を打ち付けられ弾ける汗、何度注がれたのかわからない両孔から垂れる白濁の混合液が床を汚していた。
愛する主人のことすら今の金枝には思い出せないほどで顔の前にモノを差し出されるだけで自分から舐め始めてしまうほど。
「オラッ、また出すぞこの雌豚っ!」
「はいっ❤ 金枝はいつでも皆様の公衆便所ですっ❤」
汚い言葉をかけられてももはや傷つきもしない、ただそれを認めドクドクと熱い熱が胎内を満たしていくのを愉しんでいるだけ。
「お姉ちゃん、こっちもぉ」
「はい、金枝は皆様のママです……いっぱい吸ってくださぃ❤」
洗脳済の子供に吸い付かれた膨らみから噴き出してしまう温かなミルク、そんなものまで出し続けてしまうよう改造されてしまった身体は元に戻れるのだろうか?
ズンと尻に走る太く硬いイチモツの感触、それが奥までさらに突き立てられ獣のように啼きながら金枝は何度も何度もイカされていく。
ここに何しにやってきたのかなど記憶の彼方、今の金枝は新たな生き方を教え込まれそれにただ忠実に従うだけのペットでしかない。
「よしっ、お前の逃がしたガキの分も稼いでもらうからな」
「はいっ❤ 金枝はご命令をいただければ誰にでも股を開いて身体を売らせていただきますっ❤」
どうやら手遅れのようだった、ヒーローとしてこれまで積み上げてきたものを全て台無しにすることにも自ら同意した金枝はもう止まらない。
変身ヒーロー、ナイアルティンと寝れるという謳い文句で売り出された金枝の使用権はまたたくまにセレブ達からギャングにまで買い占められ後戻りなどもはや不可能。
真っ白に染め上げられた肢体を晒しながら金枝はそんな明日の自分のありさまに興奮し、絶頂を味わいながら淫らな自分を夢想するのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です)
選択肢【2】
潜入して機を伺っていましたが、今が動く時ですね!
何やら怒った様子で次々と増える追手に対し、足止め役が必要と判断
UCで呼び出した分身一人に子供達の誘導を任せて、私自身がその役を務めましょう
距離を保つように『砲撃』と『結界術』を用いて接近する敵を散らしつつ時間を稼ぎます
時に組みつかれて身動きを封じられても、宙に浮かべた神霊刀を操って意識外からの攻撃や、全身から神力を込めた『覇気』を発して抜け出そうとします
敏感な部位を弄られて反応してしまいますが、威力が足りないならその分回数を増やし、半減した戦闘力で出来る事を駆使して食らいつきます…!
神力を込めて、覆い被さってくる相手を蹴って押し退け、起き抜けに背後から胸を揉んでくる手にも身を揺すって振り解き…
疲労と身体の昂りで乱れた息を整える間も無く、次から次へと押し寄せる敵に徐々に追い詰められていきます…
立つ力すら使い果たし、敵の手に落ちたこの身で出来るのは、子供達が無事に脱出するのを祈る事だけでした
●
事前に潜入し時を待っていた者にとってこの騒ぎは行動開始の合図、狭苦しい通風孔の中ともこれでおさらばだ。
(そろそろ頃合いですね)
警報が鳴り響く施設内、職員達が走り回る廊下の天井でカランカランと音がして通気口の扉が外れ床に転がった。
天井の穴から伸びる形のいい脚線美、真っ白で優美な美しさを見せつけつつ飛び降りてきた美少女に見ていた者は一瞬固まりそして慌てて身構えた。
どこからどう見ても侵入者、しかも神霊刀を手にした彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はどう見ても友好的には見えるわけがない。
ズンと鳩尾に柄を叩きつけられ崩れ落ちた職員を無視するかのように左右を見渡すと流江は声のするほうへと駆けだしていった。
「我が身の写し身よ、静かに揺蕩いし力の源泉より出立しなさい」
流江の優しくも力強い声と共に現れた|分霊《もう一人の流江》は意思疎通の必要すらなく反対側の通路へと走り去り各々がその務めを果たしに向かうことにしたのだ。
(子供達の誘導は|分霊《もう一人の流江》に任せて私は……っ!)
獣砲を手に廊下の奥を狙うと……流江は迷わず引き金を引いた。
「くそっ! なんだあの女ぁ」
「どこに隠れてやがったんだ。よしっ回り込め!」
ヤクザ達も手にした刀で接近したいものの砲撃は激しく廊下をこれ以上進めずに手詰まりに陥ってしまっていた.
しかもバリアだか何かを張っているのか爆風もこちらにばかり届き、生意気そうに胸を揺らす|デカパイ女《流江》のほうには熱も伝わってない。
だがヤクザ達も人数で攻めるという手立てがある、正面のこちらが注意を引けば引くほどに背後や横からの接近には気付かないもので。
「諦めて引き返してください。ここで引くなら見逃してさしあげますから」
「生(意気)言ってんじゃねーぞアマァ。俺達ぁメンツで生きてんだ、手前のようなデカパイ女にコケにされて生きていけっかよっ!」」
余計戦意に火をつけたのか無理やり飛び込んでいくヤクザ、さらには横の窓ガラスが割れ外から飛び込んでくるものと背後のエレベーターが開き雪崩れ込んでくるヤクザ達。
獣砲をこの距離になっては使えぬと手放しながら繰り出す回し蹴りで一人を沈めるも背後からしがみつかれ胸を鷲掴みにされてしまった。
「なんのっまだまだですっ!」
「うおっ? こいつ意外とバカ力!?」
振り絞った神気を発し弾いた男に肘打ちを叩き込み前へと飛び出すもそちらも男達で一杯。
勢いを止めてはまずいと浮遊する神霊刀との連携で正面突破を図りありったけの力を拳にこめ叩き込んでやった。
いける!と思いそのまま駆け抜けようとした流江の腰に背後から抱き着く男、そのまま床に前のめりに倒れこんでしみ絶体絶命の危機到来。
「くっ、背後から卑怯なっえい!」
「大人しくしやがれ、このっ!」
両手両足を押さえつけられ帯が解かれてしまい無理やり脱がされていくのが耐えられない。
思わず節約気味に使っていた神気を覇気のように放ち引き剥がすも半脱ぎにされたせいで動きにくくなっているのはマイナス材料だ。
「はあはぁっ、本当っ手癖のわるいっ」
「お前こそ往生際が悪すぎだオラッ!」
肩で息をし始めた流江、消耗が激しくいよいよ動きに精彩が欠けていくのが辛い。そこへと縦一文字に振られたヤクザの凶刃。
避けれなかった、死を覚悟するもそれは紙一重で流江の服だけを切り裂いてしまう穢れた一刀だったようだ。
ズルリと服が裂け丸見えになっていく白い肌、それを避けようとつい手で服を抑えてしまったものでこれでは両手が封じられたも当然。
「おとなしくしろっ!」
「やっ、放しなさい!」
がっしりと背後から羽交い絞めにされ破れた衣から零れ出してしまった膨らみがぷるんと揺れる。
白い肌が縦に何度も揺すられ鷲掴みにされ荒々しい手つきで弄られていくのがとても悔しい。
しかもその指は陥没したままの先端へと容赦なく忍び込み奥で隠れているモノをグリグリと弄り始めてしまった。
「くぅっ、そこは……ダメっです……うぅっ」
赤面しモジモジと身を捩るももう彼らを振り解く神力は残されておらずただ非力な身体を震わせるしかできない。
(一人が相手なら絶対に負けない……ですのに、くや……しぃっ)
敏感に震える流江に気を良くしたのかより大胆に弄られ露出させられてしまった|桃色突起《発情乳首》、通常の数倍は敏感にされてしまい頭から抜け落ちていってしまいそうな使命感。
そこに怪しげな注射までもを先端にプスリと突き刺され疼きが止まらない。
「やぁ……なに、これ……胸があつ……ぃ」
「気持ちよくなる薬だ……さぁ正直になろうぜ?」
男の下卑た顔を睨みつけようとするもすでに表情筋までもが緩みトロ顔にしかならない発情ボディ。
今の流江に出来る事は、子供達が無事に脱出していることを祈るのみ……ただそれだけだった。
|分霊《もう一人の流江》から伝わってくる前後から犯されている真っ最中の快楽に心溶かされながら。
大成功
🔵🔵🔵
ペルセポネ・エレウシス
◎【2】
「か、課長っ!
さっきのことは見なかったことにしてくださいっ!」
クスリが抜けて正気に戻ったところで、一部始終を課長に見られていたことを思い出し、赤面しながらその場を駆け出します。
特殊渉外課の仕事だったとはいえ、身近な男性にあんなところを見られてしまうなんて――
「こうなったら施設の悪人たちを全員懲らしめてあげます!」
【電脳制御】でヤクザたちの義体を操作し同士討ちで倒していきましょう。
どうですか、これがブラックカンパニーのエリート社員の実力です!
ですが、ヤクザたちが生身のチンピラを呼び出して!?
あのっ、これ、生身の人には効果ないんですけどっ!
チンピラたちに取り押さえられ、サイバーブレインチップにハッキングを受けて、絶対服従の命令コードを書き込まれてしまい……
「だ、誰が、あなたたちなんかの命令など聞くものですか……」
言葉とは裏腹に、身体が勝手に動いて、ヤクザたちにご奉仕を始めてしまい……
そのまま自分から身体を開いて、ヤクザやチンピラたちを受け入れてしまうのでした。
「いやぁっ、だめぇっ!」
ミツルギ・ムラクモ
【1】
「あ、ちょっと待ちたまえ、ペルセポネ君」
こんな敵地のど真ん中で単独行動とか、勘弁してほしいねぇ。
部下のお守りも大変だよ。
これだから仕事はしたくないんだよねぇ。
けれど、あれでも我が社の社長令嬢。
敵対企業の手に落ちたら、機密情報を抜き取られたり、身代金を要求されたり、最悪、企業間の政治にも利用されかねない。
……それに、社長に復讐するための大事なコマだ。
ここで失うわけにはいかない。
「というわけで、キミたちはどいてくれるかな?」
ボクはこれでも昔はブラックカンパニー最強と呼ばれたカンパニーマンだ。
ヤクザごときにボクを止められると思わないことだね。
【サイバーニンジュツ・高速機動】で縦横無尽に駆け回り、ヤクザやその舎弟のチンピラたちを手玉に取っていこうかね。
「やれやれ、最近のヤクザたちは手応えがないねぇ。
昔、敵対企業に雇われたヤクザを組ごと叩き潰した時は、もっと歯ごたえがあったよ?」
こんな雑魚たちが相手なら、さすがにペルセポネ君も遅れを取ったりしないはずさ。
ゆっくり迎えに行こうかね。
●
「……ぐおっ!? なんだお前」」
「あまり面倒をかけないでほしいもんだがね」
ガンっと鈍い音がして男達が壁に叩きつけられた。散々好き放題してきた部屋の中に漂う雄雌の異臭、ぐったりとのびてしまっているペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)が尻を突き出したままビクビクと痙攣したままだの状態。
しかもその脱力しきった股間からは凌辱の痕がくっきりと残りコポコポと音をたて零れ出てくるたっぷりの残滓。
これが業務で来たとは言え社長令嬢の姿というのも驚きだが今はそんなことを言っている場合ではない。
そんな裸体にシーツをかけながらミツルギ・ムラクモ(ブラック・カンパニー特殊渉外課課長・f36798)はやれやれと溜息を洩らした。
手首をブラブラと揺らしまるで慣れない事をするものではないという風に見せかけているが、実際はかなり殴り慣れている様子が見て取れるあたり一流のようだ。
先走り暴走するこの娘にいくら手を焼かされたかわからず久しぶりの現場でさっそくのトラブルに何処からツッコミ入れればいいのかわからない。
(敵地のど真ん中で単独行動とかやめてほしいねぇ)
あとで何処までフォローすればいいのか今から考えるだけで山積みすぎる、これならば一人で潜入したほうがマシだったろうか?
とはいえこれでも我が社の社長令嬢だ、敵対企業の手に堕ちれば機密情報を抜かれたり身代金を要求されたりと最悪企業間の政治にまで発展するかもしれないトラブル。
それでは今の上司である自分とその立場にまで影響があるのは必至である。
(ったく……社長に復讐するための大事なコマ、ここで失うわけにはいかないな)
はぁっと溜息をもう一度つこうとしたところでムクリと起き上がったペルセポネ、だんだんと正気を取り戻し自分の惨状に気付くと同時に目の前の男の存在にようやく気が付いた。
「か、課長……?」
「あぁ、無事かね」
そう口にしたところで一気に真っ赤になっていく頬、それはそうだこのような痴態を見られたと気付いてしまったのだから。
頭が正常に思考できるようになるたびに高まっていくやってしまった感、これはもう限界だとばかり起き上がるとそのままシーツを身体に巻き付けながらまたまた部屋を飛び出していってしまう。
「か、課長! さっきには見なかったことにしてくださいっ!」
「お、おい待ちたまえ……あぁ、また単独行動を……」
パニック状態でああして暴走してしまったというか常々あの通りというかこのままではどうしようもないトラブルが待っているに違いない。
一人部屋に残されたミツルギは頭をかくと仕方なく廊下へと出て後を追う事にした。
あのまま放置しておくとさらなにトラブルを山積みにして増やしていくに違いないからだ。
全くこんなことになるのなら会社で待っているほうがマシだったなと思いつつもゆっくりと後ろを振り返った。
そちらから新たな増援がここへと走ってくるのが見えたからには見逃しておくわけにはいかない。
「貴様ぁなにをやってやがるっ!」
「フッ!」
刀を振りかざしてくる以上ここの職員というよりヤクザとして相手どったほうがいいと思考を切り替えするりと身を反らし相手の顎に掌底をいきなり叩き込み一人をさっそく沈黙させてしまう。
あまりにも自然体からの一撃に思わず凍りつく一同、だがその直後にやる気無さそうなミツルギが壁や天井を跳びこえ二人目を背後から殴り倒したところでそれは確信に変わる。
この男……どうやら見た目に騙されてはいけない恐ろしいタツジンであると。
「か、囲め! 絶対にここで食い止め……ぐはっ!?」
「やれやれ、最近のヤクザは手応えがないねえ」
ドォンと再び壁に叩きつけられるヤクザ、その目の前で静かにやる気のなさそうな男が見えない殺気を感じさせず一歩一歩近づいてくる。
その昔このような閑職に堕ちるまで最強のカンパニーマンとまで言われた男がその牙をむく時が来た。
さすがにここのヤクザ程度にあの|どうしようもない部下《ペルセポネ君》でも遅れはとらないだろうと余裕を滲ませつつ。
だがその予想は裏切られることとなる、彼の想像以上に……彼女はポンコツなのだ。
「そんなっ、あなた達って生身だったの!?」
「全員が電脳化してるとでも思ったかこの|女《アマ》ぁ!」
チンピラ達に取り押さえられペルセポネ絶体絶命、電脳ハックで同士討ちさせるつもりだったというのに、次々と現れる増援がまさか電脳化もされていない雑魚だたとは思わなかった。
だがそれはつまり対電脳戦しか苦手なこのポンコツ令嬢にとって最悪の相性であるということ、あっさりと取り押さえられ身動きとれなくされてしまう。
「さて、いらない手を増やした分は楽しませてもらわないとな」
「いやっ、やめて……なにその怪しげな|物《首環》は!」
ガチャリと取り付けられた首環、そこから流れ込んでくる大量のウィルスと情報量の多さに目を白黒させガクガクと膝をついてしまい手さえ自由に動かすことができなくなってしまった。
(まさかこれはサイバーブレインチップにハッキングを受けてしまってる!?)
これはまずいと思う間にも進んでいくハッキング、すぐにペルセポネの心底に刻まれてしまう恐怖の絶対命令。
『絶対服従』
それが今日からペルセポネに刻まれた新たなる自分の根底、いくら忘れようとしても次に何かあればこれが作動する永遠の|罠《トラップ》。
それがすでに効果を出し始めてしまった、もはや抵抗しようとするよう身体が動かないし何ならば勝手にヤクザ達の前に膝をつき彼らのズボンのチャックを開いていってしまう。
「舐めろ」
「だ、誰があなた達の命令など聞くものですか……はむっ、んぐ、んんん……っ」
頭で嫌とわかっているのにその言葉に逆らえずピチャピチャと卑猥な男をたてながら男のモノを咥えていくペルセポネの可愛い口。
もはやどうしようもく手で左右の男のモノを扱きながら嫌悪感と服従心が同時に襲い来る感覚に混乱する理性。
こんなことはしたくないのにと思っている間にもシーツを脱ぎ捨て曝け出した胸でモノを挟み込み胸奉仕まで始めてしまう自分へのショックは計り知れないものだ。
「おいおい、俺はそこまでまだ命令していないのに、なんて淫乱だこいつ……いいぜ、そこで股を開け可愛がってやるぞ?」
「は、はい……ご主人様❤」
(いやぁ、だめ……だめええええ!?)
理性の残った心と、勝手に動く口と身体、そのチグハグ感からパニック状態なのに身体が勝手に動いてしまってどうしようもない。
男達を前にして自ら開脚し指で広げて見せる卑猥なポーズをとりながらその後に待つであろう最悪がゆっくりと近づいてくる。
ミツルギがそんなヤクザ達に輪姦されているペルセポネを発見するまで続く複数の男達相手のご奉仕タイムはこうして始まりを迎えたのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・いちご
【3】【結夜さんと】
潜入捜査のはずが…気付けば私自身がヤクザに洗脳され従順に仕事をしている始末
周りでは猟兵とヤクザの戦いは始まっているようですが、それは避け、ペットとして躾けている猟兵の女性(結夜、いまだ名前知らず)と連れまわして移動します
裸に首輪の彼女のリードを引っ張って
そんなことをしていると私もだんだん思考が鈍って善悪もどうでもよくなっていき…ただ彼女を弄ぶことしか考えられなくなり
一面がマジックミラーになっている個室へきた私達
外の人影が見えたところで彼女が興奮しだしたので、外から見えるように片足を持ち上げ放尿するように命令
おしっこを出し切ったところでご褒美としてバックから挿入
乱暴に突き上げた後、中に注ぎ込んでやります
当然それだけでは収まらず、次は彼女をマジックミラーに向かせての騎乗位
背後から彼女の胸を揉みしだき乳首を弄りつつ動かさせ
最後は彼女の両脚を抱えて持ち上げ
マジックミラー越しに全てが見えるように広げたまま下から突き上げていき
…そして終わった後、彼女の放尿ショーでフィニッシュです
楠・結夜
【3】【いちごさんと】
全裸に首輪で四つん這いにされ、連れ回されますね。
まわりでは戦いも繰り広げられているけど、
負けて襲われていたり、堕ちて、躾けられていたりする方もいて、
そんな方を見る度に、わたしもあんな顔してるのかな、
もっと酷い顔してて、それを見られてるのかな、と思い、
身体も頭も熱くなっていってしまいます。
一通り連れ回された後、小さな小屋に連れ込まれ、
そこはマジックミラー仕様で外の様子が見えてしまって……。
壁に押しつけられると、全部見られているみたいに錯覚し、
どんどん蜜を溢れさせてしまいます。
快感に耐えられなくなり膝が震えてきたところで、片足を抱えて持ち上げられ、
放尿を命じられ、真っ赤になりながら出し切ると、快感に崩れ落ちてしまいます。
そのまま後ろから貫かれ、イった余韻のまままたイかされ、
奥に注ぎ込まれれば、痙攣して潮を噴いてしまいますね。
もちろん1回では終わるわけもなく、抜かずのまま体位を変えられ、犯されて、
最後は外に見せつけるようなM字開脚の放尿絶頂で、気を失ってしまいますね。
●
「まったくもう、騒がしいですね」
騒乱が激しくなる一方の施設内に未だに残っている男女たち、連れ込まれた子供達を救うはずが洗脳を受け同じ穴の貉へと堕ちてしまった一人の調教係。
いつからこうしているのか記憶があやふやになってしまった彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)にとってそれはごく普通の業務の一環。
手にした|リード《紐》に繋がれた四つん這いの少女を引きずるように廊下を歩き回っていた。
「くぅんくぅん❤」
そんないちごの足元で甘えるかのような鳴き声をあげる黒髪の少女が尻を振り|可愛らしい尻尾《尻に突き挿された玩具》を震わせる。
調教が続けられ思考が鈍っていく楠・結夜(damned proband・f29615)にとってそれが精一杯の現状打開に出来ること。
誰かがこの姿を見て助けてくれるかもしれないとの甘い希望がそこに込められているのか、それとももっと可愛がってほしと願っているのかはわからない。
だがそんな二人が散歩している姿を通り過ぎていくヤクザ達は完全にスルーし争いの音は遠くへと離れたようだ。
職員登録されしかも従順に調教を続けるいちごを彼らが警戒する必要はなく構っている暇などないだろうから。
「ひぃっ、やめてぇ!」
「うるせえ」
泣き叫ぶ子供を平手打ちでパンと軽い音をたてながら殴る大人達、だがそれもヘッドギアを付けられ洗脳が進めばすぐに卑猥な声を発するようになるこの恐ろしい場所。
それらを開け放たれた扉越しに見ながら|一人と一匹《いちごと結夜》は散歩を続けていく。
(あんなに堕ちてしまって……躾られたり、あんな風に私もなって……しまうの?)
四つん這いになりながらもギリギリ残された理性で自分の行く末を見ているかのような結夜の顔が不安に染まっていく。
チラリとこちらを見る男の下卑た視線がゾクゾクと何かを目覚めさせてくるようで本当に悍ましい。
(私も……あんな顔、してるのかな……?)
あんなにも男達に媚びている子供達を見ていると下半身が疼き熱くなっていくのが自分でもわかってしまっていた。
このままではいけないとそう理性ではわかっているのに、肉欲に支配されつつある身体は勝手に尻を振り|ご主人様《いちご》におねだりをしている始末。
トロリと透明な液体が太ももを伝っていき広がる雌臭に結夜は新たな扉が開かれていくのを感じ取り頬を緩ませてしまっていた……。
(あぁ、もうどっちでもいいですよね……)
同じく惚けたように目の前で尻を振る少女を見分するいちご。この雌犬を躾るのが今日の仕事とばかりその瞳に冷たい物が宿っていく。
そうしているうちに辿り着いた特別製の部屋に入ると後ろ手でカギをかけいちごは正面の壁のほうに視線を送った。
そこにはヤクザや他の猟兵達が|戦っている《ヤリあっている》光景が目に入るも誰もこちら側に気付く様子がない。
それもそのはずこの部屋はマジックミラーになっていて向こう側からは内部の様子が見えないようになっているからだ。
そうとも知らない結夜は自分がこんな犬のような格好で首輪まで付けられていることに半泣きになるかと思いきやハァハァと息を荒げ顔を真っ赤に染め上げていく。
「あぁ……いや、見られちゃ。見られちゃうっ❤」
太ももを擦り合わせ蜜を垂れ流し始めた|雌犬《結夜》が興奮するのを見ながらいちごは心に湧き上がってきた嗜虐心を抑えられそうもない。
「犬なら犬らしく見られながら早くおしっこして見せなさい」
「きゃっ!?」
結夜の片足を持ち上げこちらからは透明な壁に向け丸見えにするいちご、無理やりに広げられ真っ赤に腫れあがった股間が相手から丸見えだと思い込んだ結夜が嫌々と首を振り始めた。
命じられた非情な命令、それに逆らいたいが身体がいうことを聞いてくれず高まっていく尿意。
ブルブルと震えながら我慢が限界を迎え湯気が登り始めアンモニア臭が二人の鼻孔に染みわたると脱力しようになってしまう結夜。
だがそれを許すまいといちごの股間で反り返っていた|モノ《肉棒》がずぷりと音をたて|結夜の中《発情雌穴》へと沈み込んでいってしまった。
「おほっ❤ ……おっおっおっおっ❤」
「誰が休憩していいと言いましたか?」
耳元でいちごに囁かれ焼き付きそうな頭に染み込んでいく調教師の声、それに返事するかのように激しく腰を振ってしまう自分の浅ましさに涙が零れ落ちていく。
次第に自分から腰を動かし始めいつしか騎乗しながらいちごに奉仕する結夜はもう止まらない。
か細い腰を上下させるごとに跳ねる下半身を無理やりにいちごに押し付け奥へ奥へと咥えこんでいく淫らな雌穴は大洪水では済まないレベル。
「あぁ❤ 見られてっ❤ 私ぃ見られてイキ……ますぅっ❤」
薄い胸を弄られ限界を迎えた股間から今度こそ大量に噴き出してしまった残り汁、それが透明な壁をべっとりと穢し垂れていく黄金の輝き。
眼鏡がずれ完全に惚けたアヘ顔を晒す結夜をM字開脚させたまま持ち上げいちごはフィニッシュとばかり腰を激しく叩きつけた。
……ドクドクと流し込まれる熱い熱を感じながら結夜の心は張り裂け意識は遠のいていく。
潜入調査するはずの自分がこんなにも痴態を晒しこれからどうなってしまうのかもわからないままに。
いちごもまた調教師としてヤリとげた事に感涙しながらありったけの精をこの雌犬へと注ぎ込んでいく。
当初の目的などどうでもよく、これこそが自分の生きがいだと心から信じたままで。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
斎藤・斎
【3】
SPD
NG:快楽堕ち(強い意思と使命感で快楽に抗いますが人間並の限界あり)
アドリブ絡み大歓迎
室内にいたヤクザはそれぞれの持ち場へ出ていき、特に持ち場のない三下が部屋に留まります。
玩具を持たされていた子供達は隅に追いやられ、今は大人の時間とばかり連続中出しを決めていました。
他人の性液の感触が嫌なのか、何人かごとに太いカリ高の玩具を|挿入《い》れられ、中の性液を掻き出されます。強すぎる刺激に跳ねる体は止められません。
口で掃除させようと、中に出した直後のそれを顔の近くに持ってくる者もいます。噛みちぎられたいのですかと睨みますが、彼らは余裕の態度を崩しません。それも、強引に口づけしてきた唇を私に噛みちぎられるまでの短い間ですが。
顔を怒りに染めた三下は私の片足を高く持ち上げると、腰の高さで露わになった前後の穴同時に深く挿入します。反対の足も地面に付かず、壁についた手と2本の逸物で体重を支える形になり、悶絶しながら悪夢のような時を必死に耐えています。
●
孤児院に広がる騒動に部屋の中にいた男達の大半が|得物《刀》を手にして部屋から出て行ってしまった。
開け放たれた廊下に流れ出てしまう男女のモノが混ざり合った淫臭、そして今なお漏れ出すねちゃりとした音が卑猥な音色を奏で中にいる者達が今も休むことなく痴態を曝け出しているのを伝えてしまっていた。
「あぁ……くぅっ、もう……ゆるしっ、はぅん❤」
けだるく甘い喘ぎ声をあげた美女が真っ白に染め上げられた顔をあげながら抵抗するもすぐに別の男のモノを咥えさせられ、嫌々ながらも口奉仕を再開させられ逃げる事も出来ないでいた。
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)がここに囚われ幾ばくかの時間が経過し事態はさらに混乱を極め始めてしまっている。
顎がだるくなるほど休みない凌辱、そして喉に何度も突っ込まれている職員のモノは未だ硬さを保っており解放される様子は全くない。
(子供達は……まだ大丈夫のようね。 部屋の片隅にさえいてくれれば何とか助けられる)
斎は反抗的な目付きをしながら部屋を見渡し戦力となるであろうヤクザ達がトラブル対処で出ていった結果ここに残っているのは三下ばかり。
つまりいつでも|やろうとす《叩きのめしてや》ればできるはず……なのだ。
「オラッ、休んでないで口を動かせっ」
「あひぃん!?」
パンッといい音がして尻肉に真っ赤に刻まれた男の手形、悔しいがその痛みと同時に全身を駆け巡った快感に引き締まってしまう肉体。
子供達に散々玩具で弄られているうちに発情してしまった身体は痛みすら快感に覚えてしまうほどに取り返しがつかなくなっていく。
「おっ、いい絞めつけキツくなりやがった。へへっ……このマゾがよっ」
「んーーーっんーーーーっんんんんっ!!(勝手な事言わないで! 許さない……からっ!)」
かけられる言葉を否定しようとするもがっちり前後から犯されていては逃げ出せもできず真っ白に染め上げられていく心。
何度目かの絶頂と共にドクンと自分の中へと注ぎ込まれた男達の欲望に悔しさが湧いても沸いても止まらない。
(やめっ、なさい……。くぅ……こんなに出されたら私はっっ)
出し切ったのかゆっくりと引き抜かれ異物感が失われていく。反撃を試みたいが腰が抜けてしまったのか尻を突き出すようにし前に倒れこんだ斎、胸がぐにゃりと床に押し付けられ変形するも今はそれを考える余裕もない。
敗北の証がドクドクと零れ出てしまう、太ももを伝い零れ落ちるのを感じながら失われていく熱に少し心動いてしまった自分が嫌だ。
「チッ、お前の汚いのが溢れてるじゃねーか。ったく……俺様のモノ以外はいらねーよ」
「なっ、なにを……ひぃっ❤」
イったばかりで敏感な股間、それを男が手にしたぶっとい玩具で掻き混ぜられ注ぎ込まれていたモノが掻き出されていく。
強引すぎる手つき、そしてそれに抗えず腰を浮かすしかできない斎の不甲斐なさ、どちらも合わさり半泣きのままアヘ顔を晒してしまう自分。
斎は再び何度も何度もイキ続けその都度激しく潮吹きをくり返し男達を悦ばせてしまっていた。
「こっちも掃除しな」
「……嫌っ」
髪を掴まれ頭を持ち上げられると目の前には先ほどまで自分を穢していたモノが混ざり合った液体で汚れたまま見せつけられていた。
これを口で掃除しろとそう男は言っているのだろうがそんなことは斎のプライドが許さない。
反抗的な目付きで睨み返してみるもそれすら彼らの嗜虐心を刺激しているようでニヤニヤと下卑た笑いを浮かべながら顔を近づけてきた。
「んーーーっ!?」
「ゲヒヒヒ」
唇を無理やり重ねられより一層屈辱を与えようというのが気にいらない、今ここで出来るささやかな反抗はこれしかないと怒りが湧き上がる。
「痛ぇっ、こいつ噛みやがった」
「ざまぁ……みなさいっ」
ペッと血を吐き捨て啖呵を切る斎、だがこの状況で刺激してしまっては男達のエスカレートを止める者はもうここにはいない。
後ろで斎の身体を穿っていた男がいきなり尻肉を押し広げ蕾にその凶悪なモノを押し当てそして容赦なく突き挿してしまう。
「もう容赦しねえぞ女ぁ」
「ひぎっ、そこ違っ……ひぎぃぃぃぃっ」
腰まで突き上げられるような異物感、そしてそれを受け入れてしまう自分の淫らな肉体どちらも理解したくなり首を振るも男は許してくれる気配もない。
それどころか斎の片足を持ち上げ蕩け切った|股間《割れ目》が唇から血を流す男に丸見えにされてしまう。
「こいつ優しくしてやりゃ調子に乗りやがって」
「やっ、やめなさ……二本なんて無理ぃっ!?」
慌てふためく斎を無視するように突き挿されていく怒り心頭の男の|イチモツ《肉棒》が奥へ奥へと侵入を果たす。
声にならない悲鳴、それを発しながら頭の中にバチバチと走る電光を見ながら斎は経験してはいけない快楽を教え込まれていく。
自分の体重でより一層深く突き刺さるのを避けようと壁に手を付け耐える斎、だがそれは雌穴の絞まりをよくしてしまう結果となり……。
「おおっ、出る」
「くそっ、生意気なクセに名器だぜこりゃあ」
「やめなさいっ、やめてっ……ひっ、ひぎぃぃぃぃぃぃっ❤」
部屋に響く斎の嬌声、その音色が色欲に染まり切ってしまうのは時間の問題かと思われた。
だがしかし斎は屈しない、反撃のチャンスがいつかやってくると信じて。
大成功
🔵🔵🔵
サンベリーナ・ロングイヤー
◎
【3】戦力外(すでに敗北していた)
アドリブ歓迎、NGなし
1章で既に電脳チキチキされて洗脳済みなんだよっ♥
色んな道具やらがある防音済みでスタンドアロンな調教部屋だから警報にも気づかず、それ専門のヤクザ達による調教続行中なんだよ
元々が性産業用高級幼女義体で、それを某闇医者が改造した全身義体だから|白濁《せーえき》摂取するだけで生命活動可能で、妊娠可能な人工子宮もあるもん
胸もペタンから巨乳や爆乳まで換装できるもん
そんなアタシの調教で意見が分かれて調教師のヤクザ達が怒鳴り合ってるんだよ
「電脳を弄ってありとあらゆる性技のデータをインストールして、人格も都合よく弄ってしまおう。こいつの電脳なら人格データも十数種類は入れられる!」
「馬鹿野郎!それじゃ単なるセクサロイドだろうが!薬物と洗脳は素直にする為で、実際に調教して教え込んでいくから生々しい良い商品になるんだろうが!」
どっちが勝つかはともかく、アタシは元のアタシでいられそうにないんだよ♥
でも、結果的にヤクザ達を此処に引き留めておくことになるんだよ
●
ジリリリリリリリ……。
館内に鳴り響く警報と銃声と斬撃の音、それらは誰の耳にも明らかで気付いていない者など誰もいないかに思われたが……。
施設内で戦闘が巻き起こりヤクザ達との戦いが至る場所で行われている中、それらと全く無縁の一角があることを知りえるのは極一部の者達だけだった。
それは突入した猟兵達のほとんどが知ることが無い|外部と切り離された《スタンドアロン》なエリア。
地下にあるうえに完全防音が施され警報すらも切り離された特殊な空間、そこに囚われているのは今回捕らえられた子供達の中でもかなりの上物。
このようなアンダーグラウンドな地区ではまずお目に掛かれない|最高級の義体《極上の肉体》を持つ少女型サイボーグ。
それがここにいる男達の注目の的であるサンベリーナ・ロングイヤー(悪戯兎の親指姫ロングイヤー・サンベリーナ・f38859)の置かれた今の立場だ。
「あはっ、あはは……お兄ちゃん達すごーい❤」
蕩け切った笑顔のサンベリーナがベッドにぺたんと座らされていた。目的をもってこの施設内に潜入した当初の使命感も何も失われたかに見えるその姿。
敵を騙すための演技と思いきやとてもそうは見えない乱れようで今も複数の男達の手がその幼い肢体に伸ばされていた。
情報屋兼運び屋だったロングイヤーの脳髄が移植されたこの|義体《身体》は|特殊な目的《性産業用》に使わていた者を|某闇医者《KKS》が改造したという曰く付きの物。
洗脳により発情期にされてしまったサンベリーナにとってこれらの扱いは本来の目的に近しい物であって生存そのものには何の影響もない。
それどころかこの淫らな義体のエネルギー源は|男達の白濁《せーえき》だけで十分という非合法な代物。
だからこそだ……|改造無制限《弄り放題》のロリボディの扱いにおいて|変態達《偏った趣味嗜好の持ち主》にとって喧嘩の種であるということも。
「だから俺はこのロリボディに巨乳ユニットを取り付けるのがいいと言ってるんだ!」
「何を言ってる! つるぺたの良さがわからないのか貴様はっ!」
「おいおい……世間の流行りは|でっかでっか《でかすぎ魔乳》だぞお前ら」
様々な体型に換装可能なサンベリーナをどうするかで意見が分かれ巻き起こっている大喧嘩、肉体的にも精神的にもどう調教っすべきか彼らの業は深い。
薬物や肉体改造で意のままに操り教育しておくのは確かに要望通りの魅惑的なモノが仕上がるに違いない。
けれどそれで本当にいいのだろうか? 時間をかけ徐々に屈服させ自分好みに仕上げていくことこそ調教の醍醐味ではなかろうか?
「馬鹿野郎! それじゃセクサロイドだろうが浪漫がねーのか貴様!」
「なんだとこの予算超過野郎がよ! 今すぐ成果を出せっての成果を!」
サンベリーナを放置して罵り合う男達、方向性の違いはもはや隙間を埋めるなど不可能なほどできっとこのまま永遠に平行線に違いない。
壁に投げつけられ合うお互いの調教計画書、そこに描かれたサンベリーナの痴態が収められた数々のポージングや萌えポイントはあまりにもマニアック。
それを実行するためにどれほどの調教を繰り返さなければいけないのか?
「んぐぐ❤ どっちもシテくれればいいんだよぅ❤」
「ならば新しい体位をインストールだ」
口論の間も横のベッドで男に貫かれていた肢体に突き挿される複数のチューブ、そこから次々と液体が流し込まれると同時に注ぎ込まれる歪な知識。
それらが電脳へと書き込まれていきサンベリーナの舌使いや腰の使い方が先ほどまでとはまた別次元のいやらしさを放ち始めた。
ただただ乱暴に扱われていただけの受け身がいつしか腰を振り自分から男達をもっともっとと激しく導いていく。
「な、なんだこいつ凄い腰使っ」
「くぅ……お兄さん、もっともっとぉ❤」
ネチャネチャと響く肌のぶつかりあう音に男達の荒い息、そして悦びの声を上げ続けるサンベリーナの蕩け切った顔。
何度もぶっかけられ白濁に染まった顔に押し付けられる複数の男達のモノ。それらがビクビクと震え限界を迎えつつある。
ゾクゾクと高まっていく性感の高まり、そして交代し疲れを知らない男達の責め苦はさらに小さな雌穴を制圧し続ける。
(はぁ……アタシ、気持ちよすぎてバカになっちゃうあはははははは❤)
もう何度目かもわからない絶頂を味わいながらサンベリーナの意識は真っ白に染まりどこまでも堕ちていく。
だがこの淫らな言い争いと終わらない調教こそ彼らをここに釘付けにする足止め、きっとサンベリーナの作戦は上手くいっている。
いっている……はずだ。
大成功
🔵🔵🔵
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎喘ぎ捏造大歓迎
治療完了した双子ちゃんは無事に安全圏へ移送
でもそろそろ偽IDがバレそうなんで逃走♪
追手は2~3人…お、若くてイケメン?新入り?
所属的に全員ロリコンだろうし遊んであげよっと♪
路地裏に追い詰められたアタシ♡
欲望剥き出しのお兄さん達に剥かれちゃう♡
案の定合法ロリな見た目で脱走孤児と勘違い♡
なら勘違いにノッて、ロリらしく誘惑ね♡
ごめんなさい、ごめんなさいっ、ゆるしてぇっ♡
あううっ、んむっ、はぷっ、んぐうううぅっ♡
もうにげないから、びゅーびゅーださないでぇっ♡
当然手酷くハード輪姦…だけどアタシは全力でヨガってる♡
お兄さん達も欲望に溺れて何度でも犯してくるよ♡
そして彼らは最後の一滴まで、アタシに搾り取られるのさ♡
【カラード・コーテックス】によって精力強化と同時に
心身の支配権を(脱衣辺りで)奪取したからね♡
そして実は生体電脳経由で証拠付きのタレコミ済
故に『アタシを犯す』以外の行動が出来ない彼らは
(精魂も尽きた為)武装警官隊から逃げられず御用♪
そ、惜敗に見せかけてリリー先生大勝利なのさ♪
●
ピッピッピっと端末に送られてくるシグナル、それは先ほど助けた双子がきちんと逃げ出せたかを知らせるビーコンの音でありどうやら安全圏にまで脱出できたようでまずは一安心だ。
「まっ、これで一仕事完了っと♪」
リーゼロッテ・ローデンヴァルト(KKSなリリー先生・f30386)は軽く汚れた肌を拭くと脱ぎ捨てられた服を軽く羽織り立ち上がる。
端末に表示されるデータからそろそろ偽装していたIDがバレてしまうだろうし、そろそろこの場をお|暇《いとま》するのが間違いないだろう。
下手に掴まっても面倒ではあるしさっさと出ていくに限る。扉のロックを開け外の通路をひょこりと覗き非常口のほうへと小走りに向かうことにした。
カンカンカンカンと背後の通路から何人かの足音が聞こえてくる。これはきっと偽造がバレて追っ手がかかったということだろうか。
(2~3人ってところかな? これぐらいならすぐ逃げれ……ん? んんん???)」
リーゼロッテは遠くに見える追っ手がどんなもの達なのかを見て愉悦の笑みを浮かべた。
なんということだろう……若くてイケメン、しかも新入りっぽい垢抜けなさ、これはなんという……|チョロそうな相手《どうせロリコン》に違いない!
それを知ってかリーゼロッテはあえて袋小路へと逃げ込んだ、もちろんそこに行けば捕まってしまうことなどわかりきっているというのに……。
「ケッ、このクソガキ手間かけさせやがって」
「ごめんなさい、ごめんなさいっ」
近づいてきた男の手がリーゼロッテの髪を掴んだ、持ち上げられるように引っ張られ苦しんで見せると興が乗ったようにニヤニヤと笑い始め気持ちが悪い。
(あぁ……これは、この流れは、リリー先生を孤児と間違えてるな?)
合法ロリな外見をしているうえに今は逃走の途中で着の身着のままだったせいか収容されている孤児達と見分けつきにくかったのかもしれない。
だがそれにしてもこの男達の態度についついそれっぽい声をあげてしまった自分のナイスアドリブに内心クスリと笑ってしまう。
「ゆ、ゆるしてぇ……あううっ、んむっ、んぐぅぅぅっ❤」
口内に捻じ込まれた男のモノが喉奥にまで突っ込まれ無理やりに前後させられる小さな頭。
がっちりと掴まれ玩具のように使われるリーゼロッテ、ガクガクと何度も抜挿され次第に酸欠状態になっていき意識が猛論とし始めた。
(んぷっ……もう何人目?)
口内に広がる苦みと喉を通っていった幾人もの男達の残滓が鼻にまで登ってきていっそう脳天にまで痺れが広がっていく。
「おらっ、ありがたく全部飲めっ!」
「はぐぅぅぅっ❤んぐんぐっ……もう逃げないからぁ、逃げないから痛いことしないでぇ……びゅーびゅーださないれぇ❤」
ドクドクと脈打ち吐き出される白濁が喉に流し込まれ半ば痙攣しながらリーゼロッテの小さな身体は何度も何度もイカされ続けていく。
口をポカンと開けたまま倒れこんだリーゼロッタは下着を剥ぎ取られ無防備な股間を男達に丸見えにされ放置されてしまう。
ヒクヒクと腰が浮き蕩け切った|秘裂《割れ目》がパクンと口を開け男達に媚びてしまっているかのよう。
「げへへへ、このガキぁいい身体してるじゃねーか」
「安月給のツケこいつで払ってもらおうぜ」
「や……やめ、ひぎぃ❤」
ズプリと挿し込まれたイチモツが根元まで食い込んでいき下腹部に男のモノの形状が浮き上がるほど。
そしてガクンガクンと跳ねる腰、パンパンと肉の叩きつけあう音がして小さな身体が壊れてしまいそうなほどの激しいピストン。
リーゼロッテの手は男達のモノを扱き、口でも自分から咥え扱き続ける……だがしかしその瞳は欲情に満ちていても理性の輝きは決して消えていなかった。
(心身の支配権はもうアタシの物だもの。最後の一滴まで搾り取ってあげるわ❤)
Op.NULL:COLLARED CORTEXによってすでに心のタガが外れその命の全てをこの小さな小悪魔に捧げることになるであろう男達。
前後から挟み打ち付ける腰がリリー先生の今日のお仕置きにして一番のお楽しみタイム。
しかも、しかもだ。
すぐ近くに集まったパトカーと殺到してくる警官隊が彼らを抑えるまであとほんの少しの時間しかない。
リーゼロッテがこっそりと電脳ごしに通報しておいたものだからきっとここにいる者達は残らず検挙されるに違いない。
(ふふっ♪ 最後はリリー先生大勝利なのさ♪)
恍惚の笑みで騎乗位を愉しみながら、リーゼロッテは今日幾度目かの絶頂を味わいながら盛大に潮吹きを披露してみせた……。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
アドリブ歓迎・NG無し
【3】
シスター・ミマリとしての性活によって雌がますます磨かれて。
雄を悦ばされるしっとりと吸い付く様な白い肌、張りがある瑞々しい胸、
柔らかい曲線に程よく乗った肉付き、弾力と柔らかさを両立したお尻。
そして雄を凶悪な凶器へと変貌させ、そのモノを搾り取る蜜壺をはじめとした穴たち。
仕上がった雌に打たれるのは排卵剤。
孕み頃、孕みたがりな雌を誰の雄が撃ち抜いて孕ませるのかという催しが開催。
精力剤でギンギンに煮詰め孕ませようという狂暴な白濁液を溜めた、
いずれ劣らずの凶悪な逸物を持つ者達と代わる代わる一人一出しで交尾をしまくって。
ぷちゅんと力強く卵を撃ち貫かれた雄に雌として。
身体を密着させるように抱きついて、
全てを捧げるディープキスの口付けで雄を迎えて。
そのまま、収まらない二人は番として雄と雌の交尾を見せつけながら。
収まらない男性達の嫉妬の籠った白濁液シャワーを浴びますよ♥
結果的に数多のヤクザたちを極上の肢体で釘付けにして、精を搾り取って。
力を発揮させなくするのに貢献しているかも?
●
ここ最近孤児院で活動を始めたシスターの元へは職員一同がまるで巡礼するかのように訪れ賑わいを見せていた。
その盛況ぶりは人員が配置に戻らず一部の業務に支障が出ているほどで、それを咎めようと出向いた者までもが任務を放棄するほどにその影響は強まっていた。
「あぁん❤ すごすぎ……ですっ❤」
シスター・ミマリこと郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)はもはやシスター服の役目など果たしていない布切れから飛び出した豊満な乳房を揺らし蕩けた笑みで男達を見上げていた。
雄を悦ばせるためだけにあるかのような艶やかな唇、ぷるんと揺れ垂れる様子もなくツンと先端を震わせる大きな膨らみに男達から浴びせかけられた白濁が垂れてきて太ももへとポタポタと落ちていった。
「シスター、あんたの身体あぁ癖になっちまって離れたくねぇ」
「いいですよ❤ ほらっ皆様どうぞこの神より授けられた肉体をご賞味くださいませ❤」
瑞莉は弾むヒップを振って見せ擦りつけられていた肉棒を扱いてさらに誘惑を止めはしない。
雄達の獲物を凶悪な肉棒へと変貌させ搾り取る……魔性の蜜壺はまさにここからが本番だった。
「ククク、今日は皆わかってるな」
「あぁ、シスター・ミマリこちらに」
「はい? どうかされました……か、痛っ」
男達に招かれ近づくと腕にプスリと突き刺された注射に目を白黒させる瑞莉。急に心拍があがったり発情するといった効果は無さそうだというのに彼らは一体何を自分に打ったのだろうか?
トクントクンと次第に違和感が腹部に現れありえないほどに活性化していく理由に気付いてしまう。
彼らが瑞莉に打った物が特製の排卵剤だと聞くまでもわかってしまう。胎内に生み出された瑞莉の新鮮なものが早く早くと雄を待ちかねてしまっているに違いない。
「あぁ……こ、これは❤ まさかぁ❤」
「シスター・ミマリもお待ちかねだ。本日はシスターを孕ませるまで終わらないエンドレス祭の開催だぁ!」
「「「「ヒュー!」」」
男達が歓喜し興奮しながらズボンを脱ぎ捨ててしまう。そして興奮する瑞莉の顔先に何本もの雄槍が反り返りながら並べられニヘラと緩んでしまう淫らな表情。
揃いも揃って男達は瑞莉を孕ませようとここまで準備し邪な視線を自分に注いでくれているのだ。
(あぁ❤ 皆さん精力剤であんなにもギンギンに滾らせて……私を、私をママにしたいと思ってくれてるんですねっ❤❤❤)
我慢できないとばかりいきなり押し倒され正面から前戯もなく突っ込まれてしまういきり立った肉棒の太さと硬さ。
「あひぃぃっ❤ ふとおおおおおおぃ❤」
「ふぉぉ、絡みついてきて、くうううううっ!!」
ズンズンと腰を振り続け男の激しいピストンが打ち付けられベッドに押し倒された瑞莉の身体。
汗が弾け胸を鷲掴みにされ興奮が止めやらずキュンキュンと腹から聞こえてきてしまうほどに身体の内側から雄を欲して発情が止まらない。
蟹挟みで男をがっちり固定するとフィニッシュに向け男と瑞莉の激しい交尾のボルテージが上がっていく。
抜け落ちる寸前から最奥までのストロークの長さが瑞莉の意識をあちら側へともっていく。
もう我慢などできない、まだまだ男達が待ち構えているというのに最初の一人からこれでは身体が心が保つわけが……ないっ。
「くそっ、シスターらしからぬ顔しやがって」
「うおおお、順番まで待てねええええっ」
自分で扱いた男達のモノが瑞莉の顔の目の前で扱かれビクビクと震えそして我慢など何もせずに熱い欲望の塊が右から左からたっぷりとたっぷりぶっかけられ……。
「きす……してぇ❤」
「へへへ、悪いなお前らぁ」
瑞莉のおねだりに応え男は舌をねっちょりと絡める見せつけるようなディープキス。
「くそっ、こんなに見せつけやがって」
男達の悔しさが滲み出た言葉、それをBGMにして瑞莉は雄と雌の|番《つがい》の|交わり《交尾》をねっとりと見せつけ続けた。
最奥へと注ぎ込まれる男の白濁が薬で生み出された出来立ての卵を打ち貫き出来上がった終わりの始まり。
「せっきゅちゅしゅごい❤ 突かれるたびにイク、イッちゃぅぅぅっ❤」
献身的なシスターの仮面をかなぐり捨て一匹の雌に堕ちた瑞莉の淫らなアヘ顔、男達の欲望がはねあがってしまうその嬌声にグチュグチュと隙間から溢れ出す両者の交じり合った混合液。
瑞莉の働きで職員達の何割かが戦闘にも参加せずこの部屋に釘付けになってしまっている。
そしてそれは乱戦が続く施設内でいつまでも続きその最後の時までこの淫らなイベントは終わりを迎える事は無い。
胎内でトクントクンと鼓動を始める新たなる命の始まり……瑞莉がこの先どうなってしまうのか、それはまだここからの物語……。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
◎絡みは女性のみ・それ以外はNGなし・アドリブ歓迎
前回の評判がよかったのか臨時の調教師として雇われ、色々と女の子達と楽しみつつも脱出計画を準備してたのがバレそうになっちゃったね…
女の子達に隠れる様に指示して、女性ヤクザたちの前に姿を現すよ。
多勢に無勢ですぐさま取り押さえられて、洗脳道具や薬を使って頭も体もトロトロにされて気持ち良くさせられちゃった…❤
子供たちの居場所だけは喋らない様にギリギリ耐えてるけど、大きなオモチャで前と後ろの穴を犯されて失禁イキするほどに激しく責められて…もう限界かも❤
でも犯されながら発動したUCの媚薬の効果も出始めたなら…そろそろ頃合いかもね❤
合図送って連れて来た女の子達を呼び戻し、女性ヤクザ達が油断した所でUCで快感を戦闘力に変換して反撃、そのまま女の子達も女性ヤクザ達に群がりたっぷりとご奉仕させるよ。
私が徹底的に仕込んだテクニック…たっぷり味わってね❤
女性職員ばかりの区画を逃走ルートに選んでよかったよ…なんならお姉さん達も一緒にお持ち帰りしちゃおっかな❤
●
「あの女、なかなか働き者だったようだな」
「まさかあれだけヤルだけやりながら逃亡の手立てを仕込んでいたなんて」
孤児院の中を駆けまわる職員達はその正体を現し|刀《ドス》を持ちながら館内を捜索し続けていた。
つい先ほどより猟兵達の一斉攻撃が始まり混乱が広がる中、女性スタッフだけで占められていたエリアより子供達が急にいなくなったのだ。
それを裏で手配したのが臨時調教師として潜入していたラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)の仕業だというのだから中々の手腕といえる。
仕込みに仕込んだ少女達はラピスのいう通りに他の猟兵達が潜入するのに使用した抜け穴を利用して一時的に姿を消してもらっている。
さすがに人数が多すぎて逃げ出すにもリスクがあるだろうから、この大捕り物が行われている間だけでも人質にされないよう隠れておいてもらうのには大きな意味があるのだ。
ヤクザ達は侵入者と逃げた少女達を探し回り人手を分散させるしかなく十二分に仲間達への援護になると思われた。
(ふう……まずは第一段階成功っと♪ それじゃあそろそろ次の段階に作戦を移さないとダメだよね❤)
ペロリと唇を舐め妖艶な微笑みを浮かべるとラピスは隠れていた部屋の扉を自分から開けた。
「こいつ今まで何処にいやがった」
「ガキ共をどこにやった、言え!」
女ヤクザ達に押さえつけられベッドに縛り付けられたラピス。手足を動かそうにもシーツできっちり縛られていてどうしようもないとすぐに理解できた。
抵抗する素振りは見せておいたものの多勢に無勢を演じて捕まったからにはヤクザ達はラピスから情報を得ようと|拷問《輪姦》を始めるに違いないと読んだ通りの展開だ。
(あぁ……縛られただけで私、なんだかイっちゃいそう❤)
怯えた表情を顔に貼り付けラピスは内心湧き上がる淫乱な想いを決して出さず覚えて見せる。
それに気を良くしたヤクザ達が注射を腕に突き挿したことでラピスのギアは一段上がったように感じる。
涎を垂らしながら首を振るも女達の攻めは休まることがなかった。極太の|玩具《バイブ》が唸りを上げラピスの蜜壺へと沈み込むもその程度で許されるはずもなく、|萎んだ蕾《尻穴》にまで容赦なく二本目を突き挿され悶絶するしかできはしない。
手で玩具を弄られ隙間から噴き出す潮吹きが何度も何度も繰り返され何を考えているのか自分でわからなくなってきてしまっていた。
「おほっ❤ おっおっおつ❤ 深いっ抉られ、おほおおおおおおおおっ❤」
とてもまともな女性が出してはいけない声をあげながらラピスは何度も何度もイカされ跳ねる腰がベッドをガンガン揺らしていく。
「だらしないわねあなた」
「またお漏らし? 恥ずかしくないの?」
「あはっ❤ あはははっ❤ おもらししちゃうんだよぉ……こんにゃの我慢できなぁい❤」
腰を浮かし黄金の滴を噴出してしまうラピス、孔を塞いでいた栓を抜かれてはありったけ溜まったものを漏らしきらない限り収まりがつくはずもなく広がっていくアンモニア臭で部屋中に淫靡な空気がさらに高まってしまった。
甘い香りがいつのまにか部屋中に充満してしまっている。それが普通でないと気付く者はこの場にはいないようだ。
それがラピスの放つ蠱惑の蜜花による恐ろしい媚薬効果があるなどと責めていると信じている者達には無理からぬことだ。
「あぁ……なにこれ、アタシもシタい❤」
「わ、私も……❤」
「私もだ……あぁぁ❤」
ヤクザ達が自ら脱ぎ始め下着姿になるとすでに濡れているのがわかる様相にラピスは蕩けるような笑顔を浮かべた。
準備はできた、だからこそ何もないはずの壁に向かって目で合図してみせた。
「お姉さまぁ♪」
「あんなの見せられて、もう我慢できないよー❤」
何もないはずの壁が開き雪崩れ込んでくるのは逃げてしまい行方不明だったじはずの孤児達だった。
しかもその姿はヤクザ達が目を疑うほどに淫乱に乱れ咲いてしまっている淫靡な姿。
どうやらこの部屋での痴態を覗き見ながら|自慰《オナニー》に耽っていたであろう真っ赤に腫れあがった恥部と垂れている淫蜜の濃厚な香り。
少女達は逃げる所か服を脱ぎ発情してしまったヤクザ達に次々と飛びつき自分から唇を重ねていった。
(ふふ❤ 私が徹底的に仕込んだテクニック…たっぷり味わってね❤)
ラピスは子供達の一人に拘束を解いてもらい自分を手に入れると周囲で始まった少女達とヤクザ達との乱交に目を細め己の指をしゃぶり歓喜に身を震わす。
「ふふ♪ 女性職員ばかりの部屋に隠れさせて正解だったよ♪ なんならお姉さん達も一緒にお持ち帰り……しちゃおっかな❤」
さらに濃度を増す甘い香りに女性たちの理性は簡単にトンでしまったようでもはや職務を果たす者などここにはいない。
乱れ乱れた貝合わせ、それをじっくりと堪能しつつラピスは撤収の準備を始めるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
千疋・黒
◎
連携・アドリブ歓迎
NG無し
選択肢【1】
前章から引き続きヤクザと楽しんでたら、別のヤクザが『子供達が逃げた』と報告に来るよ
慌てるヤクザに、「まだ脱走してない子供達を集めて、安全な場所に移した方がいいよ」と提案するよ
ヤクザ達が子供達を誘拐する時に使ったトラックの荷台に、逃げ遅れた子供達を乗せて孤児院を出発
アタシも「検問とかしてても、警官がいたら便利でしょ」と言って同乗するよ
そして孤児院から十分離れたところで…
「もういいかな。運転ご苦労様♪」
と言って[選択UC]を呼び出し、同乗していたヤクザ達を叩きのめすよ
それからはアタシがトラックを運転し、更に孤児院から離れるけど…
……
孤児院で千冬と少年が楽しんだ話を聞き、孤児達の世話役で荷台に乗っていた千疋狼の何人かが、孤児の男の子達に手を出し…
男の子達も孤児院での『教育』で身に付いたテクニックでそれに応え…
気付けばトラックの中で乱交状態
もう…何やってんのよっ!
●
「大変だ、ガキ共が逃げた」
「ふぁぁぁぁっ❤ イクっ、出てるっ熱いの出てりゅぅぅぅぅっ❤」
「チッ、犯ってる最中にうるせえよ。オラッ孕めよこの婦警っ!」
男が部屋に入ってきた目の前で半裸に剥かれた婦警を松葉崩しのまま奥の奥まで腰を打ち付けたっぷりと白濁を注ぎ込んでいく男。
ビクビクと痙攣しながら崩れ落ちる婦警は白濁噴き出す股間を晒しながらだらしなく床に転がってしまった。
お楽しみを邪魔され不機嫌な男は子分から状況を聞き慌ててズボンを履き始める。
もはやこの孤児院を維持していくのが不可能なダメージが与えられてしまっていることを悟り青ざめながらどうすべきかを考える。
もはや一刻の猶予もないかもしれない、ここが運命の分かれ道のような気がするのだ……。
朝日が差し込むダウンタウンで濛々と煙をたてている孤児院はもはや証拠隠滅が不可能なほどに騒ぎを起こし遠くからパトカーのサイレン音が颯爽してくるのも時間の問題に思われた。
もはや賄賂を渡していた武装警官達の抑えが効くレベルは通り過ぎ上層部を抱き込むにはもはや手遅れな段階。
だからだろうか、大半の者達が建物内で猟兵達との様々なやりあいをしているタイミングで裏の倉庫のシャッターが開き一台のトラックのエンジンが始動した。
「お前の言う通り、そろそろ潮時だな」
「でしょ? まだ脱出してない子供達を集めて安全な場所まで移す方が絶対無難だよ」
ドロドロに穢れた顔や身体をタオルで拭きながら武装警察の制服を着る千疋・黒(送り狼・f28183)はヤクザへと返事をする。
誘拐等に使用したであろうトラックに今度は孤児院内から連れ出した少年少女達を乗せ脱出しようというのだから今夜の襲撃が彼らにとってどれだけ痛手だったかを表していた。
「って、お前も乗ってくのか?」
「アタシがいたら、検問とかしてても便利でしょ?」
下着無しで武装警官の制服を着用しムワリと淫気を放つ黒の姿にヤクザは気を良くしながら古びたキーを回した。
今どきボタン式でない起動スイッチなど骨董品もいいとこなのだろうが、警察等の追尾や干渉を受けにくいアナログ仕様を彼らが愛用するのもわかるというもの。
現に黒やその|仲間達《闇街少女自警団の皆》とて利用するならばそういった車両を選ぶだろうし必要に応じて盗んでくるだけのことだ。
ブルルンと響く内燃機関の重低音、そしてゆっくりと発車し戦闘の音が響く建物の扉を突き破ると朝焼けの裏路地の彼方へとトラックは走り去っていった。
企業に手を回してもらい新たな隠れ家を提供してもらうまで、別のセーフハウスにでも隠れればいいとハンドルを握る男。
だが男達は大変な間違いを犯していた、横に同乗している黒こそが猟兵達の一員であることを。
そして黒がいるということはこの車内にはすでに幾人もの狼少女達が潜んでいるということに。
ドカッバキと荷台から音が聞こえ運転手は急ブレーキを踏んだ。まさかガキ共が暴れ出したとでもいうのかと振り返った瞬間、横にいた黒が短剣の柄で思いきり殴り男を気絶させる。
「ぐおっ!?」
「ご苦労様♪ 後はアタシ達に任せてしばらくお寝んねしててね」
笑顔のまま黒は男を運転席からどけてしまい自分でハンドルを握った。今度こそ近くの警察支部へと駆けこもうとアクセルを吹かすもしばらくして黒は路肩にトラックを止め荷台の窓を開けた。
「ちょっとアンタ達! アタシが運転してるのに何好き勝手してるんだよ!」
「|んーっんぐぐぐぐ?《黒ぉ、邪魔しないでよ》」
「|ちゅぱはむっ、んぐぐ♪《この子達の味見してるだけだってば》」
荷台の中には気絶した男達と、囚われの少年少女達そして闇街少女自警団『千疋狼』のメンバー達がギュウギュウ詰めで乱交の真っ最中だ。
性に過激な少女達だったが施設内で鍛えに鍛えられてしまった子供達の経験豊富な性技にあっという間に喘ぎ声が響き渡った……というわけだ。
「もうっ、何ヤってんのよ……こんなの、こんなの我慢できるわけないじゃない!」
もはや我慢の限界とばかり荷台へと降りて行こうとした黒だったがいつ追っ手が来るかもしれないのにここで立ち止まっているわけにいかないと泣く泣く再出発することにした。
トラックが無事にダウンタウンを抜けた頃、遠くで大きな爆発音が響く……きっと孤児院が謎の爆発を起こしそこに駆け付けた武装警官隊が突入している頃合いだろう。
(はぁ……正規のルートで連れ帰るとまた横槍は行っちゃうだろうし、アタシ達だけでこの子達を家に帰してあげないとだよ……)
黒は溜息交じりにカーブを曲がった、まだやるべきことは残っている。この子達の心の傷をどうにか癒してあげねばならないだろうし課題はまだ山積みだと。
スカートの隙間からポタポタと溢れ出した白濁が太ももを伝い、黒は欲求不満を覚えながらも光溢れる世界へと帰路につくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 日常
『アンダーグラウンド・ショッピング』
|
POW : 役立ちそうなアイテムが売ってないか見て回る
SPD : 掘り出し物がないかじっくり吟味する
WIZ : 有利に取り引きできるよう交渉する
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
アンダーグラウンドにはありとあらゆるモノが売られている。
そこには非合法な物が山ほど売られていて見る者の目を潤わせているのだが、そこに訪れたのは救出したばかりの少年少女を連れた猟兵達。
長きに渡る孤児院という名の施設での|教育《調教》で普通の生活ができなくなってしまったり心にキズを負った者達を癒すべくここを訪れたのだ。
此処ならば彼らを癒す方法がいくつもあるはずだ、猟兵達は知りえる店をいくつも当たることにして任務をこなそうとしようとする。
心のキズを癒す何かが売られているかもしれない。
全てを忘れさせる薬などが売られているかもしれない。
壊れ果てた肉体をより良いサイボーグボディに買い替えることができる店があるかもしれない。
もはや引き返せずに|人身売買《自分を売る者》に手を出す者もいるかもしれない。
猟兵達は少年少女を癒すべく、闇のマーケットへと足を踏み入れる事にした……。
夢ヶ枝・るこる
×~△
■方針
・アド/絡◎
■行動
このまま放置とはいきませんからねぇ。
何とかやってみますぅ。
『FTS』から食材を取出し【到爨】を発動、保存性の高い『ドライフルーツ』を用意し、子供達に配布しますぅ。
回復可能な状態異常として『毒』と『発情』の品を用意すれば、症状の軽い方は続けることで治癒出来るでしょうし、他の方も「治療時間を稼ぐ」程度は可能でしょう。
後は『FPS』で調査しつつ、UDCアースの『記憶消去銃』の様な『記憶を消す品』を探しますねぇ。
記憶を弄り過ぎると怖いですから、致命的な部分だけを取り除ければ最良でしょうかぁ。
私の外見でこういう場所を回ると、色々セクハラされそうですが、その辺りは覚悟の上で?
●
「さっ、これでも食べてくださいですぅ」
「ありがとうお姉ちゃん!」
ようやく事件が一段落したかに見えたサーバーザナドウの裏路地で、助け出した子供達を座らせドライフルーツを差し出す夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
孤児院とは名ばかりのヤクザの施設に囚われていたのだから子供達の栄養状態も含め色々と心配で仕方がない。
とはいえこれも女神の加護である『到爨』によって作り出した神秘の果実の一種。これを食べ続ければそれだけで身体に刻まれた毒素や薬類は分解されていくだろうが心の傷はそう簡単にはいかないだろう。
となれば子供達が重大なトラウマをどうにか解消する手助けをできないだろうか?
きちんとした治療を受けさせるにもいろいろとまだ問題が山積みであろうし帰る前にこのダウンタウンの闇市で手ごろな物でも買ってあげるのがせめてもの情けだと思えてならないのだ。
雑貨屋のような店に並べられている中にスペースシップワールド製の銃器が置かれているのを発見しるこるは慌ててそれを手に取ってみた。
それはこちらの世界に来た誰かが置いていってしまったのかこちらの世界では扱えきれずにこんな場末の店に流れてきてしまったのだろうか。
(これはあれですね……型遅れですが、記憶消去銃じゃないですか)
るこるは銃に取り付けられたダイヤルをチェックしこの銃が記憶を消せたとしても1週間分ぐらいが限度なのだと知ることが出来た。
これぐらいなら悪影響は出ないであろうし致命的な部分だけを消去しておくだけでも少しはマシになるのではないか。
「おっ、いい品に目を付けたな。 こいつは掘り出し物でなぁ」
「ひゃっ???」
店主が近づいてきて物色しているるこるの尻を撫でてくるがここは我慢、るこるの容姿と体型でこのようなモラルの低い地区にくればこうもなろうというものだ。
子供達の見ている目の前で暴力沙汰に手を出すのもあれなのでしばらくは我慢し様子を見てみる事にした。
抵抗しないとみるやセクハラの限りを尽くす店主を子供達が羨ましそうに見ているのが横目に入る。
(はぁ……みんな纏めて記憶消しちゃいますかぁ……っ)
るこるは溜息と共に記憶消去銃のセーフティを外しダイヤルを全開に回すと……片っ端から皆にその銃をぶっぱなし始めたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
◎
アドリブ
お色気歓迎❤️
NG:『アリス本人の処女喪失』
味方の助けもあって
女の子達を
何人か救出
『みんなを、治さないと…』
心身を癒す薬を
分身ちゃんと
探し
買い求め
『どこか、治療ができる所は…』
一軒の娼館に辿り着き
『…ここしか無さそうかな…』
仕方無く
女の子達を連れ
娼館に
買った薬で
治療しようとするも
女の子達に
押し倒され
女の子『助けてくれて有難う❤️ここなら目一杯楽しい事できるね❤️』
女の子達は
持ってきたらしき
着脱式の
生体部品のモノを私に着け
『!?それは…』
愛撫され
【騎乗】されたり
分身ちゃんは
モノを着けた女の子達に
突かれ
分身『ぁんっ❤️みんな激しいよぅ❤️』
『やめ…そんな激し❤️何か出ちゃ…あぁんっ❤️』
●
サイバーザナドゥのダウンタウンでは、金さえ出せばありとあらゆる物……極端に言えば新しい身体すら売られている違法地帯。
そんな場末の空気漂う裏路地に幾人かの少女たちが流れ着いたのは決して偶然ではない。
「ここならきっと皆を……」
少女達を先導するように歩いていた二人のうちの一人、アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)は心身を癒す薬を求めこんな場所へと足を運び入れたらしい。
もう一人のアリスでもあるメアリーアンが手にした携帯端末でたぶんこっちと指差しさらに裏路地へと曲がっていく。
こうして辿り着いたのは湿気だらけの路地に点滅を繰り返す古びたネオン看板。そして路地に幾人もの女性が立ち並び客引きをしている|夜の街《娼婦街》。
アリス達一行は端末が提示する店へとぞろぞろと入っていった……そこで扱う秘薬のお世話になるために。
「あぁん❤ あひぃ❤ おほぉ❤」
普段強気なメアリーアンが情けない悲鳴をあげ壁に手を当て尻を突き出していた。その小さな身体に腰を打ち付けるのは救出してきたはずの少女達。
すでに教育が行き届いており|秘め事《性交渉》へのタガが外れてしまっている彼女達にとってここはまさに天職ともいえる場所。
用意されていた生体部品を股間に取り付け存分にメアリーアンの|中《秘洞》を犯し続けているのだ。
ネチャネチャと音をたてながら零れ出す汁気、そんな光景を横目にベッドに寝かされたアリスも股間に植え付けられた生体部品からの快楽に身も心も蕩けてしまい今は腰を浮かせるしか考えれないほどに。
(あぁ……なにこれぇ❤ 溶けちゃう……お股溶けちゃぅぅぅぅ❤)
ビクビクと震えながら熱く白いものが噴き出す生体部品の精密さに乙女のまま淫乱へと導かれていくアリスの肉体。
装着された結合部で真っ赤に腫れあがり感度の高まった|豆《クリ》を摘ままれもう止まらない快楽への片道切符。
「んんっ❤ みんなぁ、はげししゅぎぃぃ❤」
「ありがとっ❤ 助けてくれてぇここならぁ……目一杯気持ちいい事できちゃうううう❤」
もう戻れない、調教の行き届いた少女の新たな性活はここで始まるに違いない。そしてその顧客第一号となったアリスとメアリーアンが精魂吸い取られるまでまだまだ一晩かかりそうな気配なのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
◎絡みは女性のみ・それ以外はNGなし・アドリブ歓迎
助けた女の子達と堕とした女性ヤクザも引き連れていくよ。
ヤリまくった結果すっかり仲良くなったみたいだしね❤
これからどうするか相談してたら、ヤクザのお姉さん達の伝手で引き取り先の候補を出してくれたけど、性感エステやらデリヘルやら…あの孤児院のヤクザなら仕方ないかなって感じかも?
まあ、この子達は徹底的に仕込んじゃったから、今更普通の仕事は難しそうだしねぇ…お姉さん達も責任もって一緒に働くって言ってるし、これはこれでアリかもね。
でも、心配だからこの子達の就職先はしっかり見定めさせてもらうよ。
サービスのクオリティも含めてね❤
●
サイバーザナドゥの裏路地にいくつもある|怪しげな店《風俗店》。昼間からというのに薄暗いその通りにあるのはどれもこれも非合法ということになっているはずの店ばかり。
だがそこはそこ、裏にメガコーポの息がかかった者達がケツ持ちをすることで問題なく営業できているし武装警察もそうそうやってこないというのがこの街のルール。
そしてそこに幾人かの女ヤクザに案内された少女達が立ち寄ろうと誰も気にもとめはしないのだ。
「本当にここでいいの?」
「ひゃん❤ ら、ラピスが嫌がるような店は紹介しないから……さ、くうっ❤」
案内する女ヤクザの尻を軽く撫でそして抓ると甘い声を出して甘えようとしてくるのがまたいじらしい。
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)はここに至るまでの道中で墜とした女子達を纏めてここに案内するようそう命じていたのだ。
ぞろぞろと着いてくるのは施設でも指折りの美少女たち、そして仕込みの終わってしまった彼女達にこれからも安定した仕事を斡旋するならばここだとやってきたのがこの裏繁華街というわけだ。
「もっと他の職場はないの?」
「んー? この子達、徹底的に仕込んじゃったし……普通の仕事は難しくない?」
ラピスの素朴な言葉に苦笑交じりの女ヤクザ、先ほどまでラピスも加わり徹底的に墜としてしまったものだから、それ無しでの生活は今からではもう無理であろうと判断してしまっているらしい。
ラピスは昨晩の痴態を思い出し、まあ言われてみれば……うん。と諦め模様。
「アタシ達もここで働くから、ラピスも一緒にどう?」
「私は……お客のほうが楽しそうなんだよ❤」
黒スーツ姿で迫る女ヤクザにドキリとするもいざ舌を絡め始めるとラピスの舌技にあっという間のメロメロに溶かされていく。
クチュクチュという音が響くうちに周囲の少女達も発情し舌を絡め始め……。
「あんな達! うちで働くか働かないのかどっちないだい? 表で堂々とおっ始めるんじゃないよ|淫乱娘《ビッチ》共!」
店主が扉を開けて半裸の少女達に喝を入れた、まだまだ時間が営業時間前……この様子ならば職場に溶け込むのに時間はかかるまい。
ラピスはそう確信しながら股間に伸びてきた指先に身を委ね快楽の海へと堕ちていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
貴方・あなた
○○○
♀×♀
「|可愛い女の子と女の子同士で激しくレズセックスしたいっ!!!《可愛い女の子同士で孕ませふたレズセックスしたいっ!!!》(重要)」
と、言う訳でやってきた奴隷商(的な)店で一番可愛い女の子をくーださいっ♡年齢は6歳〜18歳位で♪
カモンドールズ!(指を鳴らし、金銀財宝を出し
「はじめまして♪今日からわたしがキミのご主人様だよ♡」
出された娘がわたしの傾世の美貌に見惚れてる隙に唇を奪って舌で貪り、胸やお尻を触りながら借りた部屋のベッドへ連れ込んで沢山突きまくり、孕ませるつもりで何度も大量に注ぎ込んじゃう♡
相手の娘もわたしがご主人様になって喜んでるみたいで、積極的に腰を振って搾り取ってくるよ♡
●
先日の事件の後、孤児院より救出された少女達の中にはもはや表の生活では物足りず裏街道に身を墜とす者達が幾人もいたらしい。
となれば今この立ち並ぶ店店には新入りの新鮮な奴隷も大量入荷しているかもしれない!
「うふふふふ❤ 可愛い女の子と激しくシタいっっっ!!」
何をシタいのかわざわざ声に出さなくともわかりきっている。貴方・あなた(わたしはあなた、あなたはわたし・f38681)という少女は心の底から欲望に忠実で手に入れた能力も全てそちらに振り切っている|趣味の人《変態少女》。
重いカバンを引きずりながら店内へとババンと乗り込んだ。
「おい、ガキの来るところじゃねーぞ帰れ帰れ」
「あっ、そんなこと言っちゃうんだ? 店員くん、あなたは指名してあげないぞ?」
追い払おうとする店員を無視して椅子に座るなり、重くて仕方がなかったカバンをテーブルに置くと流れるような動作でそれをパカリと開いて見せた。
そこには溢れんばかりの黄金のインゴットや札束、さらには宝石類がこれでもかとばかり押し込められており店員達のあなたを見る目と態度が一気に変化していくのが面白い。
「お、お……お嬢様、今日はどのようなご用件で?」
「一番可愛い女の子をくださーい❤ 年齢は6~18ぐらいが好みで♪ カモンドールズ❤」
パチンと指を鳴らすと店員たちは一斉に跪き支配人は慌てて奥の部屋へと姿を消していった。
これほどの金額をポンと出す上客をこれ以上不機嫌にさせないためにもきっと最高級の奴隷があなたの前に連れられてくることになるだろう……。
「あぁ❤ ご主人様すごいっ❤」
「まだまだこれからが本番だよっ❤」
あなたに押し倒された美少女、やはりというか先日孤児院より助け出されるもこの夜の商売から抜け出すことができないでいたうちの一人のようだ。
そんな彼女もあなたの傾世の美貌に見惚れ今ではまるで従順なペットのよう。ぬちゃぬちゃと音をたてあなたが腰を振ると二人の結合部から溢れた汁が飛びベッドをべとべとに濡らしていった。
転生時に肉体を好きに変化させれる能力を得ているあなたにとってこんな事は初歩の初歩、このままこの美少女を孕ませてしまうこともきっとできるに違いないと容赦なく腰を振っている。
(あぁ❤ この子とすっごく相性いいのかもっ❤ 最高っ|美少女との交わり《レズセkックス》最高ぅぅぅぅっ❤)
夢にも登るような一夜、あなたはありったけの財産をつぎ込みこの背徳的な夜を過ごしていく。
きっと救いはそこにあると信じたい……一欠けらぐらいは。
大成功
🔵🔵🔵
ペルセポネ・エレウシス
◎
「うう、このサイバーブレインチップのウィルス、なんとか除去できないでしょうか……」
下手に手出しすると脳を破壊する電脳トラップ。
こんなトラップを仕掛けられたなんて、課長やお父様に言うことなんてできません……
「ここは何としても自力でウィルスを除去しないと……」
そうしてやってきたのがアンダーグラウンド。
ここでなら、電脳ウィルスを除去することができるかもしれません。
ですが、そこで出会ったのは、孤児院で電脳ウィルスを仕込んできたヤクザたち!?
「ご主人様、今日もいっぱいご奉仕しますね♪」
(あなたたち、このウィルスを除去する方法を教えるなら、命だけは助けてあげますよ!)
なっ!?
口が勝手に動いて、身体も勝手に服を脱ぎだして!?
「お願い、もっと気持ちよくしてください♪」
(そんな穢らわしい手で触らないでっ!)
こうして、この日あった記憶を封印されてしまい……
翌日もまた電脳ウィルスを除去する方法を求めてアンダーグラウンドに出かけていき、ヤクザたちと「偶然」出会って、たっぷりとご奉仕させられてしまうのでした。
●
「おおい、ペルセポネ君。ペルセポネ君いるかねー?」
オフィスに響く上司が自分を呼ぶ声、だがそれに応じることなく廊下を歩いていた少女はエレベーターの中へと姿を消しポーンという機械音だけが後に残された。
不甲斐ない自分を心配してくれているであろう上司の声を無視してしまったことを軽く後悔しつつペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)はグっと拳を握りしめる。
ここのところ続く失態の数々でその身体に刻み込まれた凌辱と調教の数々。そしてそれによって今も静かに自分を取り囲んでいる罠の存在に怒りが込み上げてくる。
外見上は発見されなかったようだがペルセポネにはもう一つ懸念材料がありそれは上司にもそして自分の父親にすら言う事ができなかった秘密。
(うう、このサイバーブレインチップのウィルス、なんとか除去できないでしょうか……)
捕まった際に電脳に仕込まれてしまった恐るべき仕掛け、下手に触れれば脳神経が破壊されてしまう非合法の電脳チップによる強力な電脳ウィルスがペルセポネを決して逃がさない。
このトラップがいつ作動しペルセポネの意思を奪い去り情報を抜き去ってしまうやもしれないとはいえ、こんな不祥事は早くどうにかせねばならない。
正規の方法ではなく自力での除去を試みるにはやはり向かわねばなさそうだ……非合法の本場アンダーグラウンドへ。
ペルセポネは取引用に用意したカバンを手に裏路地へと足を踏み入れた。これは会社から持ち出してきた物納可能な商品ばかりとチョイスした一級品ばかり。
これだけの物を用意すればきっと闇手術にも手を貸してくれるだろうとそこまで計算しているのだからペルセポネにしては出来過ぎ。
しかも闇家業の者達が飛びつくであろう|とびきりの商品《持ち出し禁止の機密情報》は渡すように見せ実際は渡さないようにするつもりという完璧な作戦だ。
思わずニヤリと口元を緩ませながら裏路地の奥で彼女を出迎えた男達のほうへと近づいていく。
どこからどう見ても黒服に長ドスを持ったヤクザ達、グラサンごしに何を考えているのかわからない表情は普通であれば警戒すべき者達のはず。
だがしかし悠然と歩み寄るペルセポネに恐怖の色は無い……目の前までツカツカと近づきカバンを足元に置く。
言葉を交わさないままに男達がそのカバンを取り上げ後ろに下がると中身を確認し互いに頷き合いそのまま一人はカバンを持ったまま立ち去ってしまった。
ペルセポネが渡すつもりではかった|中身《機密情報》がそのまま持ち去られようというのに一向に反応しないのはあまりにも不可思議。
それどころか胸元のボタンを自ら外し始めシャツを開けだしていた……。
(あなたたち、このウィルスを除去する方法を教えるなら、命だけは助けてあげますよ!)
ペルセポネは心の中でそう叫んでいた、だがしかし実際にその可愛らしい口から紡がれた言葉はまるで別物。
「ご主人様、今日もいっぱいご奉仕しますね♪」
「クク、早くこっちへこいよ|売女《ビッチ》。今日も可愛がってやらぁ」
ヤクザ達が苦笑しながら手招きすると言われるがままに歩き始めるペルセポネの身体、まさかありえないとそう混乱している間にも気づけばブラジャーだけを残し全て脱ぎ捨ててしまっている自らの痴態に思わず目を逸らしたくもなる。
だがしかし意識だけのペルセポネには目を閉じる事もできないために続けて自分が口走った言葉に目を白黒させながら叫んでしまっていた。
(そんな穢らわしい手で触らないでっ!)
いくら叫ぼうとそれは心の中で叫んでいるだけの無駄な抵抗、肉体は電脳ウィルスに侵され完全に意思から切り離されてしまっていた。
「お願い❤ もっち気持ちよく……シテくださいっ❤」
壁に手を突き食い込んだ下着だけの尻を振り男達に誘惑を始めるとチャックを下ろした男がいきり立ったイチモツをピトリと押し付けそして……まるでいつものことのようにズプリと突き入れる。
屈辱的なはず……なのに身体が覚えている。この太さ長さそして硬さは全てペルセポネの若い肉体を毎日のように可愛がってくれたご主人様のモノだと。
「はぁん❤ ふとっ❤ ご主人様のとってもふとくてぇ素敵ですぅ❤」
「オラッ、もっと啼け! もっとおねだりしろこのガキがっはっはっは!」
何度もぶたれ真っ赤な手形が刻まれた尻、だがよく見ればその手形は今日一日でできたものではなく連日のように刻まれていった刻印のようなもの。
まるで何かを忘れ、毎日のようにこうしてここにやってきてご奉仕しているかのような……まさかそんな?と思った瞬間ペルセポネは意識を失いガクリとその場に倒れこんでしまう。
翌日何事も無かったかのように出勤し、社の機密情報をカバンに詰めたペルセポネは今日も電脳チップ除去のためアンダーグランドへと向かう。
まるで昨日の出来事など無かったかのように、そしてそれがもう半月以上も続いている日課と化していることにも気付かず。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
〇◎
NG:快楽堕ち
アドリブ絡み大歓迎
酷い目にあいましたが、生きていればまだ救いはあります。
身体を清め予備の服に着替えてから、子供達を助ける方法を考えましょう。
まずは子供達一人一人と話をしてどんな癒しが必要か確認。
その後に支援物資緊急投下で交換用の資材を用意し、必要なものを物々交換で入手します。
同時並行で身元が分かる子供は警察に連絡を取り、そうでない子供は以前の所よりずっとまともな受け入れ先の孤児院を探しておきます。
全員の行き先が決まりセーフハウス内で休んでいると、子供達が恩返しをしたいと言ってきます。気にすることはないと言ってあげたのですが、他にお礼の仕方が分からないと”前の孤児院で習った女性の喜ばせ方”をしようとします。強く遠慮したかったのですが、先に出されたお茶が快感を強めるとともに身体を麻痺させる効果があったようです。
服の上から揉みしだかれたり前後の穴をまさぐられたりして、何度もイかされてしまいました。そういうのが傷のもとになるのだと、改めて教えなければなりませんね……。
●
全てが終わり事件は解決した。潜入した猟兵達のうちの誰かが施設そのものを爆破したらしくもはやあの場所で行われていた非合法な悪事は日の目を見る事になるだろう。
ヤクザ達の裏資金を生み出す施設をまた一つ潰せたことはきっとこの世界にとってプラスに働くことになるに違いない。
「終わった……ようですね」
淫臭漂う部屋の中で幾重にも倒れこんだ若い男女、その中で尻を突き出したポーズのまま気絶していた女体がムクリと起き上がり漆黒の髪が肌に張り付き白く染まっていた。
ぼぅとした頭に喝を入れ目を凝らした斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は五体満足で難局を乗り切れたと少しばかり気を抜きペタンと座り込んでしまった。
(まだ救いはありそうですね。皆……助けてあげないと)
足元で倒れている少年の頭を撫で優し気な視線を送りながら斎は幾晩も身体を重ねた子供達のことを思い出しゾクゾクと背筋に登っていく背徳の電気。
いけないいけないと思い直しゆっくり立ち上がるとフラフラと壁にもたれ掛かりながら部屋の隅に捨てられている自分の着衣に袖を通した。
ぐっちょりと全身にへばりついた粘液が生地に吸い付き気持ち悪いというものではない。
まずはシャワーだ、そう判断し斎の姿はシャワー室へと消えていった。
「おねーちゃん、ありがとー」
武装警官に連鎖期先がわかる子供達を引き渡し立ち去っていくパトカー達。その窓から引き取られていく子供達が手を振り斎たちはそれを見送った。
補給物資の数々があの後届き皆に行き渡る栄養のある食事と清潔な着衣。この孤児院にいる間に与えられていた物とは別物でとても使い勝手の良さそうな物ばかりだ。
そこからの斎の手腕はまさに手練れというより他にはない手慣れたもので、並行して手配していたまともな受け入れ先を見つけ出していた。
普通の手続きを経ていてはいつまでたってもたらい回しだったであろう子供達はこうして何か所もの施設に分かれ引き取られていった。
「あの子達、新しい生活にはもう慣れたでしょうか……?」
あれから数か月、港町の巨大なコンテナの中にはいつになろうとも運び出されない物が紛れ込んでいる。
書類上は何も問題ないよう計算され誰も不自然に思わないように仕組まれたそれこそが斎の裏工作の成果だ。
斎はサイバーザナドゥの至る場所に用意してあるこのセーフハウスの中で次の仕事に備えゆっくりと休んでいた。
だがそんな斎の携帯端末に届いた複数のメッセージ。あの子供達がいつぞやのお礼をしたいと皆揃って連絡をくれたわけなのだ。
当初は気にせずともよいと断りをいれていたのだが何度も丁寧に連絡をくれるものでついつい会う約束をしてしまった。
そう……こんな事になるとは思わず。
「あはっ……こらっ、やめなっ……くぅぅ❤」
ソファーに座ったまま甘い声をあげてしまう斎、左右にはお礼を言いに来た少年達が座りぴとりと密着しながら忙しく手を動かしていた。
服の上から胸の膨らみを刺激されキュッと先端を摘ままれてしまうだけでビクリと跳ねる敏感な身体。
普通であればこんなにも敏感なはずはないのにと思いながら斎はテーブルの上でひっくり返ってしまったティーカップを見て“しまった”と後悔する。
おそらくは用意してくれたお茶の中に薬でも混入されていたのだろう。そしてそれは肉体を麻痺させるだけでなく感度も高める薬なのだとすれが計算は合う。
「な、なにをする……の???」
「お、お礼の仕方知らないし……」
「お姉さん、孤児院でこれするのすごく悦んでたし」
「あっ、あれは仕事上仕方なく……ひぎっ!?」
下着の中に潜り込んだ手が肉芽を摘まみ潜り込んでいく子供達の指先。敏感な粘膜をカリカリと削られ目の前に飛び散る火花。
力なく崩れ落ちると何の迷いもなくズボンを脱がせてしまい丸見えにされてしまった股間はすでに濡れてしまっていて何も言い訳できないほどの熟れ具合。
「ほらっ、やっぱりこうされるの好きなんだよね?」
「違っ、これはさっきのお茶が……ひっ!? 指ダメっ今は敏感だから……ひぎぃぃぃぃっ❤」
両孔を念入りに穿られ緩んでいく絞まり、パクパクと誘うように広がり内側が見えてしまうのは使い込まれてしまった淫乱ボディの証。
斎は抵抗しようにも締め付けることすら出来ずにただされるがまま、そして口内に捻じ込まれた少年の肉棒の味わいが脳と理性を焼き尽くしていく。
(んーーーっ❤ こんなのダメ❤ 私……おかしくなっちゃいますっ❤)
少年達の無遠慮な雄の責め苦に何度も何度もイカされたあげく斎は、彼らの前で盛大にお漏らしまでしてしまい面目も何もかも崩れ去ってしまうほどの痴態を見せてしまった。
(いけない、この子達……これが火傷の元だって理解してない。ううう……改めて教えないと)
斎は心のケアはまだまだ必要だと感じつつ、蕩け切った雌穴が咥えこんでいく少年の熱い硬さを感じた瞬間……激しく絶頂してしまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
千疋・黒
◎連携・アドリブ歓迎・NG無し
前章で助け出した孤児達だけど…
家がある子は何とか家族を見つけて送り届け
元から本当に孤児の子は、真っ当に運営している孤児院に引き取ってもらうよ
それでも何人かは、行く先の決まらない子達がいて…
考えた末、孤児達でアタシの故郷(サクラミラージュ)にもある、『闇街少女遊撃隊』の様な貧民街の少女達のコミュニティを作ることにするよ
そこで日用品や食料など必要なものを求めて闇マーケットへ
そして孤児達の中には、これからの生活の為「資金調達」をする子達も…
……
闇マーケットに存在する無数の死角…
ある少女はトイレで男のモノを咥え…
ある少女は細い路地の奥で、スカートの中に男が頭を突っ込み…
ある少女は廃屋で男に何度も出されたけど、事が終わった男にヤリ逃げされそうになり…
まぁ、[選択UC]の子が入り口で見張ってたから、男は手痛いお仕置きと罰金を支払うことになるけどね♪
皆何とか、強く生きていけそうかな?
●
スモッグ漂うメガシティに流れる無数のヘッドライトの軌跡、怪しげなネオンが点滅する繁華街から少し離れた道路を走るボロボロの車両。
ガタガタと揺れる荷台、救出した少年少女を乗せたトラックが路肩に停車しハザードランプを点灯させる。
それは孤児院から脱出したトラックであり闇街少女達が助け出した少年処女たちと乱交を繰り返していた背徳の車体。
こうして停車していてもユサユサと揺れているのが何とも違和感があるだろう……それもそのはず荷台の中では未だに少年少女の絡み合いが続いていた。
千疋・黒(送り狼・f28183)は運転席で伸びをしながら背後から聞こえてくる嬌声にずっと耐えていたのだがもう限界。
真面目に一人一人家族を探して走り続け、まっとうに運営している孤児院に送り届けては書類なども申請しようやく残り数名にまで減らせたのだがそれもそろそろ無理があると思い始めた矢先だった。
「あーもう、武装警察の後ろ盾でも引き受けてくれないとか、あぁもう面倒になってきた~」
伸びをして天井を見上げあれこれ思案し黒は正規ルートで全てを解決するのはもう不可能だと思い知る。
やはりというかメガコーポの目がこうもきついと目につかないよう行動するならば自分達の得意分野で話しを進めるべきだとやはり思うのだ。
荷台を振り返りこれだけ逞しいのならば問題ないだろうと気を取り直しひとまずエンジンをかけ直してトラックを発車させる。
目指すは手慣れた|下町《ダウンタウン》、行政の目の行き届いていないアンダーグラウンド。
黒の故郷であるサクラミラージュにもある闇街少女達の溜まり場をこちらでも作ればよいのだ。
闇マーケットでそのへんに必要な物資を調達してから行動を起こすことにしようと黒はアクセルを踏み込んだ……。
「おぉ、根元までちゃんと咥えろっ!!」
「んぐ、んぐ……ふっふっふっんんん~~~っ❤」
薄暗い裏路地に響いていた卑猥な水音、男の|モノ《肉棒》を熱心に咥えた少女が激しく頭を前後させその勢いは増していく。
頭を押さえられドクドクと喉に流し込まれる欲望の熱い滴、それを飲み干していくあたりこの少女達は素人ではない。
出し終えて萎えかけたモノをわざわざ丁寧に舐めあげ二回戦に持って行こうとしている辺り稼ぐ気は満々のようだ。
その少し奥の路地では少女が手で摘まんだスカートの中へと頭を突っ込み存分に臭いを嗅いでいる変態がまた一人。
年端もいかない少女の臭いで興奮している大の大人は一人二人ではなくまだまだ奥の方に何人もいるようだ。
荒んだ空気が充満するこの下町に幾人もいる小銭で身体を売る子供達、だが他の地区と違いこの裏通りには彼らを食い物にする大人達の姿は無い。
この地区をシマにしているヤクザ達が最近になり大打撃を受けたのか代りにこの地区を支配下に置いたのは子供ばかりの新興勢力。
闇街少女自警団は孤児院とそれに関わっていたヤクザの縄張りの一部をここぞと奪い自分達の物にすることに成功していた。
それもこれも武装警官の黒が手に入れた証拠品などを利用したっぷりと彼らを脅すことに成功したおかげでもあるのだが……。
「あぁ、またヤリ逃げぇ。懲りないんだよ全く」
やれやれと溜息を吐きながら黒は小屋から飛び出してきた男に容赦ない顔面パンチを叩き込み一発ノックアウト。
こうして見張っているというのに金も払わずに逃げ出そうという男は後を絶たなかった。
けれどこうして黒やその仲間達が|ケツ持ち《バックアップ》している以上は少女達は安心して仕事に専念できるし、それどころか男達からさらに罰金を搾り取るなりして収益はとてもとても安定。
この調子でいけば闇街少女達の新たなる縄張りはきっと上手く軌道に乗るに違いない。
「まっ、この調子なら問題ないんだよ♪」
今日はたっぷりと働いたなと黒は伸びをして制服のボタンを外した。少女達の痴態をたっぷりと見ていて持て余した性欲がふつふつと湧き上がり蒸れた肉体が放つのは発情した雌の香り。
ぷくりと尖ってしまった先端を服の上から摘まみ刺激を与えればゾクゾクと駆けのぼっていく極上の快感。
「あはっ❤ アタシもちょっと遊んで帰るんだよ♪ ささっ、アタシとヤリたい人はいるかな~?」
黒の可愛らしい呼びかけにいきなり複数の男達が集まり股間を見せつけてくるものだからそこからは流れるように剥かれ前後から熱い欲望を突き挿され喘ぐ淫乱武装警官の姿。
「こいつはいい絞まりだ、おらっ」
「おっおっおっ❤ ゴルゴツ奥に当たって❤ あひぃ❤」
一仕事終えたご褒美にありったけの男達を食い散らかしてやろうと黒は腰を振る。激しく抜挿され注がれていく熱い欲望の白濁。
それを胎内で味わいながら黒はこの新たな狩場でいかに男達を喰ってやろうか無意識にペロリと唇を舐めてしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
音取・金枝
◎アドリブ歓迎、NGなし
闇市で『元』孤児たちを連れてお買い物です
ただ買うものは日用品や食料が中心で代金と共に名刺のようなものを渡していきますよ
買い物を済ませたら、アンダーグラウンドの一角にある真新しい改装がされた家に帰宅しますね
|ご主人様《アナタ》、ただいま帰りましたよ
子供達も|ご主人様《お父さん》に「ただいまー」と元気に挨拶します
「デュフフ」と笑顔でカナエ達を出迎えた愛しい|ご主人様《夫》、実業家の素晴らしい男性にただいまの濃厚なキスをします
そして目立ち出した腹で裸エプロンで家族の為に料理しながら、認識できないまま闇市で渡した名刺を持った客に犯されてます
当然ながら彼は金枝の夫ではありません
金枝や孤児達を買った男で、金枝達は記憶を消された上で彼を夫や父親だと記憶操作されたのです
此処は特殊な娼館で、金枝達は普通に暮らしていても実際は自覚のない娼婦で、客の要望でNTRプレイや、客を認識できず普通に過ごすところを犯され、行為自体を認識できたりできなかったりする等の特定シチュプレイのみの施設です
●
孤児院という名のヤクザ達の非合法施設が炎上し武装警察の介入を受け崩壊したのはもうかなり以前の話になってしまっていた。
悪徳が呼吸するように振る舞うこのダウンタウンの闇市は今日も活気に溢れ買い物客でどこもかしこも賑やかそのもの。
その客達の中に幾人もの少年少女を連れにこやかに非合法なブツではなく日用品や食料を買い込んでいる可憐な人妻の姿が一人。
つい先日かの事件に介入した者の中に名を連らねていた音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は高価な合成ハムをカゴに入れ店主へと代金を渡していてそれだけ見ればごく普通の買い物姿。
だがしこかしここは非合法な闇市であるし代金と共に何やら名刺のような物もこっそり手渡しているあたり何やら怪しさ満載の金枝の行動。
とはいえ違和感があるのはその程度のことであるし子供達を連れ帰っていく姿はごく普通の主婦そのもの。
何もおかしいことはない、そう……なにもおかしい点はなかったはずだ。
プルルル……という端末への着信と共に角を曲がった金枝達はさらに薄暗い通りへと立ち去っていくのだった。
アンダーグラウンドの一角につい最近改装されたばかりの目立たない家、それは外観上はどこにでもある古びたビルではあるがその中は高度なプロテクトが施されたシークレットハウス。
階段が存在せず特定のボタン操作で案内される秘密の階層、そこに到着した中から金枝と子供達は降りてきて重厚な扉へと軽くノック。
「|ご主人様《アナタ》、ただいま帰りましたよ」
「「「ただいまー」」」
扉を開け駆け込んでいく金枝と荷物を持って元気に挨拶する子供達、そんな買い物帰りの人妻と子供達を出迎えた裕福そうなスーツを着た小太りの中年男。
「デュフフフ……」
口元を歪めた怪しげな男に抱き着いた金枝は唇を重ね濃厚なキスを子供達に見せつける事となった。
一目など気にしない濃厚な舌の絡みとピチャピチャと響く水音、そして胸を押し付け尻を子供達にもわかるよう振りながら媚びる姿は夫に対してというよりはまるで……。
「デッフ、それじゃあ金枝、さっそく食事の準備をしてもらおうかな」
「はい♪ |ご主人様《アナタ》❤」
男に言われ台所へと向かう金枝は一歩歩くごとに服を脱ぎ捨て最後の下着も床に落とすと可愛らしいエプロンを身に着け歩き去っていった。
そんな男は先ほど闇市で渡された名刺のような物をヒラヒラと見せびらかし子供達の羨望の目が注がれニヤリと笑う。
「ほらお前達、帰ってきたらヤル事があるだろう?」
「はーい♪ |ご主人様《パパ》❤」
ニヤニヤ笑う男のチャックを緩め取り出した|イチモツ《肉棒》に群がる子供達、数人がかりでピチャピチャと舐めビンビンに張り詰めるまで口奉仕を始める異様な光景。
親子にしてはあまりにも……あまりにも背徳的なその光景をニコニコと横目で見ながら台所で料理を続ける金枝。
裸エプロンで続けるリズミカルな包丁の音、引き締まり肉感たっぷりの後姿に男が近づき背後から抱き着いた。
「きゃっ❤ |ご主人様《アナタ》、料理はまだ出来てませんよ?」
「お前を頂こうと思ってな|金枝《雌犬》」
丸見えの尻に擦り付けられる準備万端の|イチモツ《肉棒》、何度も擦りつけられゾクゾクと背筋を駆けあがるのは背徳感か期待の表れか。
包丁を置きシンク台に手を突いた金枝は同意したとばかりに尻を突き出した……。
「あぁん❤ |ご主人様《アナタ》ぁすごいっすごいですっ❤」
「このエロ尻がぁっ! 買い物中も店の連中に色目使いおって!」
台所に響くパンパンという激しいピストンの音、金枝の豊満な尻を存分の揉みながら蕩けた雌穴を蹂躙する男の腰はさらにペースアップ。
エプロンの中へと手が滑り込み激しく揺れる|膨らみ《乳房》を揉まれれば悶えるしかできず喘ぎ声をたっぷりと張り上げる金枝。
この部屋中に響く嬌声を聞き周囲で自慰に更け絡み合っている子供達の合唱が卑猥そのものな音色を奏でていた。
だというのに部屋の外にはその声は全くといっていいうほど漏れ出してはいない。
そう……これが特殊極まる娼館である証拠。愛する夫と普通に暮らしているといるという疑似記憶を埋め込まれ、客が望むシチュエーションで犯され続けるシンジケート一番の稼ぎ頭こそがこの金枝という女だ。
今日は愛妻家の男の元で一晩中犯されるシチュエーションをお望みなので裸エプロンでの本番が行われているわけだが、別の日には商品を届けた配達員を連れ込んで犯されたり普通の生活を繰り返していて|気付かぬうち《認識できないままに》犯されるという背徳の日々。
そしてもちろん一部特殊な客の要望を満たすために大金を摘まれあえて処理していないものが一つ……。
膨らみ始めた腹、エプロンごしにでも金枝は明らかに何処の誰かもわからない男の仔を宿してしまっている。
故郷で妻の帰りを待つ本物の夫はそれを知ることなく今も待ち続けているに違いない。
そんな夫のことを記憶の彼方へと置き去った金枝は大きく仰け反りながら今日幾度目かの絶頂を味わっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
楠・結夜
【いちごさんと】
闇のマーケットに連れてこられたけど、
わたし、ここで売られちゃうってことなのかな?
それとも何かとんでもないお薬とかお道具とか……。
考えるだけでもうこんなになっちゃうようにされちゃったし、
わたし逆らうなんてできないから、しかたない、よね。
と、諸々受け入れてご主人さま(いちごさん)の後を静かについていくと、着いたところは……。
え? お風呂?
あ、そか、わたしどろどろだし、少しでも高く売るにはきれいにってことかな。
けど、洗ってもらってるだけでも刺激に敏感になった身体は蜜を垂らしてしまいますね。
それに気づかれてしまうと、全身を舌や指で洗われてしまって、
さらにキスまでされると、声を上げて達してしまいます。
そのままベッドに連れて行かれるのですが、
経験したことのない優しい快感に何度も何度も達してしまい、
最後には中に熱いものを注がれて、意識を失ってしまいますね。
最後だから、なのかな?
と、ちょっとだけ幸せを感じながら、でも、
明日には売られてしまうんだろうな、って思いながら、眠りに落ちちゃいます
彩波・いちご
【結夜さんと】
正気に戻った私が気付くと、いつの間にか全て終わっていました
せめていろいろやらかしてしまった彼女(結夜、いまだ名前知らず)を正気に戻さないと…
というわけで服を着せ、(何故か恋人のように腕を組んで)街中を歩きながら、何か癒せるものがないかと散策中
でもあまりピンとくるものもないまま、気付けば(ラブ)ホテル街に
…そうですね、いっそ体を休める方が大事かも
まずはお風呂で身体を綺麗にしてあげるのもいいかも…?
お風呂に一緒に入り、彼女の身体を洗ってあげることに
背中を流してあげていると、彼女が前も洗ってほしそうなそぶりを…
求められるままに前面も、胸とか股間とかも私の手で洗い
更にそれ以上を求めてきているそぶりなので…優しく口付けを
今はひと時の恋人のように優しく、丁寧に身体を愛撫していって
そのままお風呂場で優しく抱いてあげます
その後は部屋のベッドに場所をかえて
何度もキスをしながら、恋人のように何回も愛し合って…中に出して…
そうして最後は一緒の布団で寝て…って、これで癒しになったんでしょうかねぇ?
●
「やっ、やってしまいました……」
混乱に満ちた孤児院の中、寝ていたベッドから起き上がった全裸の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はやらかしてしまったと周囲を見渡す。
潜入捜査のためこの施設に入り孤児達を保護するつもりだったというのに気付けば|教育《調教》にのめりこんでしまい一人の少女をとことんまで仕込んでしまっていたのだから。
視線を横にずらすとシーツに包まれた黒髪の少女がすーすーと静かな寝息をたてていた。
ベッドの横に置かれた眼鏡にもべっとり付着したいちごの白濁、それを綺麗にふき取ってからゆさゆさといちごは少女を起こすことにした。
「起きてください、ほら早く」
「んっ……んん……ご主人様?」
疲れ切っていた身体を起き上がらせ黒髪の少女、楠・結夜(damned proband・f29615)は喧騒が聞こえる扉を無視し横で共に寝ていたいちごのほうを見る。
他のことよりもご主人様最優先と身体に刻み込まれた奴隷根性がもうここでも発揮されているといっていい。
一方のいちごもようやく|自分《調教役》にも投与されていた薬の効果が切れてきたことを察しここからどすべきかを考えた。
(どうやらこの施設ももう終わりのようですし、この子だけでも脱出させてあげないと……)
もはや猟兵が暴れまわったことによる騒動で武装警察がこの施設に介入してくるのは確実で、それも恐らくは一時間以内に全ては終わってしまうだろうという予感。
そしてそこへこの少女も連れて行かれてしまったとなると自分が仕出かした失敗をどうにかすることもできなくなるに違いない。
「急いで服を着てください」
「は、はい……わかりましたご主人さま」
いちごは脱ぎ捨てられた着衣を慌てて身に纏い結夜もそれに合わせて下着を穿こうとするもぐっしょりと濡れたままの感触にゾクゾクと湧き上がる興奮。
いちごによって仕込まれた股間は布地と擦れるそんな感触すら快感と覚えるまで進んでいて結夜はただそれだけでまた蜜壺を濡らしてしまう。
だが今はその快楽を味わう時間など無く脱出を急がねばならない状況で警報の音はさらに激しく部屋中に響いていた。
「さあ行きますよ。ついてきてください!」
「はい❤ ご主人さまどこまでもっ❤」
いちごに手を引かれ部屋から飛び出していく、爆発炎上が激しくなる中で二人が向かったのはダストシュートに見せかけた秘密の抜け穴。
職員として働いたおかげで使用権限を得たいちごの認証のおかげで二人の姿は物陰の壁の中へと消えていった。
その直後、シャッターを突き破り大量の武装警官達が施設内に雪崩れ込んできた……。
パトカーのサイレンの音が遠くに消えていき後はもう自然に処理されるのを待つだけというまさにやり遂げたという達成感。
だがいちごの心には今回一つだけ引っかかってしまう物があることを知っている。
|目一杯ヤリとげた《結夜を本気で調教しすぎた》という後ろめたさが次に足を運ばせたのは隣町の闇マーケット。
未だ互いの名を知らない男女がここで別れを決する前にやらなければならないこと、調教によって|淫乱《えっち》に染め上げられてしまった結夜の心を癒し強く生きていかせるためいちごは少々アフターフォローをする気になったらしい。
それがより深みに嵌るであろうということを自分では理解できない、それがこのいちごという|神《邪神》の|運命《さだめ》なのかもしれない……。
「何か好きな物があったら言ってくださいね。何でも買ってあげますから」
「……っ」
闇マーケットを歩く二人、結夜の好きな物を買わせてあげると言いながら小一時間散策してみたものの結夜は別段何も欲しいとは言わずただギュっといちごの服の袖を握っていた。
それもそのはずだ長期間に渡り朝から晩まで犯され続けた結夜の身体はとっくの昔に万年発情期の淫乱娘として仕上がってしまっている。
そしていちごが手を出さずにこうしてマーケットを歩いているのは結夜にとっては|ただの焦らしプレイ《お預け状態》でしかなかったのだから。
「えっと、あの……ちょっと疲れた、です」
「そ、そうですね」
結夜が顔を真っ赤にしながらピトリと背中に胸を押し付ける。膨らみは無いものの体温の温かさとふわりとした雌の香りがいちごの股間にズキンと刺激を与えてくる。
(あぁ、いっそ身体を休めたほうがいいのかもしれませんね)
どこまでも鈍感ないちごはそんな結夜の発情にも気付かずただ疲労しているだけなのだとそう思い裏路地へと進んでいった。
怪しげなネオン、そこにある場末のホテルに足早に入ると部屋番号を指定し奥へと進んでいった。
ピンク色の照明と不思議な音楽が流れる廊下を歩き開いたその扉の先には……。
ザァァァアっとシャワーが湯気をたてながら結夜の身体へと降りかけられた。汗以外にも施設でたっぷりと身体に染み込んだ淫液の臭いがムンムンとしていたのが洗い流され流れていく滴すらもが美しい。
最初は背中からシャワーをかけていたいちごも結夜が前を洗ってほしいとばかり振り返るので諦め股間へとシャワーをかけてあげることにした。
「んっ……あぁっ❤」
「トロリと溢れ出すのはいちごと結夜の混合液、これは念入りに洗っておいてあげなければと気付けば指で掻き出しいちごは結夜の雌孔を指でねちょりと洗い始めていた。
そんないちごの行為に結夜はゾクゾクと快楽に耐えながら壁にもたれ掛かりこの後自分がどうなってしまうのかを考えていた。
施設から出たことで自分はこれから売られる前の最終調整をされているのだなとそう考えていた。
外の世界にもう一度慣らすため念入りに売り物を清潔に。
(あぁ……もっとシテほしいです|ご主人さま《マスター》)
結夜はこの名も知らぬ|ご主人さま《いちご》に見せつけるように股間を指で広げて見せ次第にガニ股になりながらいちごの顔に股間を押し付けていってしまう。
「う、うぷ……な、なにを???」
「な、中まで……綺麗にシテくださいっっ❤」
そうせがまれては止める理由もないし、なにより目の前の蕩け切り雄に犯されるのを待ちわびた雌孔を無視するなんていちごにはとても出来ないからだ。
ムクムクとそそり立ってしまう|イチモツ《肉棒》、そして目の前にはとっくに仕上がってしまっている蜜を垂れ流す卑猥な雌孔。
いちごは立ち上がると同時に結夜の片足を持ち上げ|いきりたつイチモツ《勃起した肉棒》を蕩けた割れ目へと突き立てた。
「はぁん❤ これ、これが欲しかったんですっ❤」
「中までちゃんと洗ってあげますからっ、ふんふんっ!」
いちごの激しい突き上げ、体重でより深くまで届いてしまう結夜のまだまだ狭い雌穴の中。
奥がコツコツと何度もノックされ待ちわびた胎内を思う存分に抉られ恍惚の結夜。
もう何度注がれたかもわからないいちごの濃厚な白濁をさらに何度も注ぎ込まれ絶頂するまでわずか数分。
次に目覚めた時にはベッドの上でいちごが腰を打ち付けてきている至福の一時、一語にしてみれば別れる前に最後の情けをかけているつもりのこの行為。
事情を知らない結夜にとってはこれは売られる前の最後の調律に違いないとここでも二人の想いはすれ違い。
二人の情事はそのまま翌日になっても続けられもう試していない体位は無いのではというぐらいの濃密な時が過ぎ去っていく。
全てが終わり眠りについていく結夜、きっと次に目覚めればいちごの姿はないと本能的に察していたに違いない。
仕込みに仕込まれ少し膨らみ始めた下腹部のことに気付かないまま二人はそこで別れの時を迎えた。
この先どこかで再開することがあるかどうかは……きっと運次第といったところだろう。
こうして長い長い事件は終わりを迎えた、ヤクザ達がその後どうなってしまったのかは……いつか語られる時もあるだろう。|
大成功
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