【サポート優先】深海兵器を探し出せ
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
「ひとたびその力が振るわれれば「世界のありようすら変える」と言われる超古代兵器、『深海兵器』の実在が予知によって判明したんだ。皆にはこれを回収してもらうよ」
そう言って緑のかった藍色のポニーテールを揺らしながらリオン・ゲーベンアイン(ゲーベンアイン侯国元首『神弓侯』・f23867)はグリモアベースに集った猟兵に依頼を告げる。
「まず、最初に『深海兵器』を探し出そうとしたコンキスタドールと戦ってもらうよ」
とはいえ伝承によれば『古代の人々はそのあまりの力に恐れを成し、深海兵器に触れたりそれを研究することはおろか、その存在について口にすることすら禁じた』と言われる代物……そもそも伝承自体が失伝していない方がおかしいレベルの秘宝。
流石のコンキスタドールも深海兵器の詳細な手掛かりを得られているわけではなく、「深海兵器の伝承が伝わる島」を手当たり次第に襲撃しようとしているようだ。
「わたし達も、これらの伝承を持つ島々を何度も防衛するうちに深海兵器にまつわるより詳細な予知が得られるようになるかもしれないってグリモアが示したんだ。皆にはこれらの防衛戦を通りして『深海兵器』に関する伝承を探してもらうよ」
その為にコンキスタドールを撃破した後、島に船着き場で猟兵達の脚である『鉄甲船』を整備する所で今回の依頼は終了となる。
「ま、順調に少しずつ成果を出していくしかないね。レディ・オーシャンとの決戦も近づいているし、頑張ろうね」
黒代朝希
今回はサポート優先と成ります。
サポートでないプレイングも受け付けていますので、その時はしっかりとリプレイに起こします。
第1章 集団戦
『ドロップアウト・ルーキーズ』
|
POW : 初歩的な斬撃
【大剣】が命中した対象を切断する。
SPD : 未熟な第六感
【山勘で】対象の攻撃を予想し、回避する。
WIZ : 軽率な限界突破
【闘志】を一時的に増強し、全ての能力を6倍にする。ただし、レベル秒後に1分間の昏睡状態に陥る。
イラスト:ももんにょ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
高階・茉莉(サポート)
『貴方も読書、いかがですか?』
スペースノイドのウィザード×フォースナイトの女性です。
普段の口調は「司書さん(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、時々「眠い(私、キミ、ですぅ、ますぅ、でしょ~、でしょお?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
読書と掃除が趣味で、おっとりとした性格の女性です。
戦闘では主に魔導書やロッドなど、魔法を使って戦う事が多いです。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「無限に連なる太古の呪文よ、その力で邪悪なるものを退けなさい!」
瞬間、開いた本から解き放たれるのは『本に記された文字から放たれる光』――高階・茉莉(秘密の司書さん・f01985)のユーベルコード『無限の文字列』による現象によって、コンキスタドール『ドロップアウト・ルーキーズ』の群れは薙ぎ払われていく。
世界の何処かに存在する「秘密図書館」の司書として、書籍を使った魔術系ユーベルコードを駆使する茉莉は次々と所持している書物を開いて『本に記された文字から放たれる光』をコンキスタドールへと叩きつけていく。
「うーん、流石に読書を勧められそうにはないですねー」
いつもの口癖を思い返しながら、茉莉は連携して繰り出される『ドロップアウト・ルーキーズ』のユーベルコード『軽率な限界突破』――『闘志』をトリガーとして自己強化するユーベルコードに対して的確に持久戦を挑む。
「そのユーベルコードは、数分もすれば昏睡状態に陥りますからね」
そう言いながら、茉莉は余裕の笑みを浮かべるのであった。
成功
🔵🔵🔴
藍原・蒼夜(サポート)
人間の學徒兵×力持ち、20歳の女です。
普段の口調は「おっとり系(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
偉い人には「敬語(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
のんびり、おっとりした性格で、多少天然ボケな面もあります。
武器は主に退魔刀を使用して戦います。
好きな物は、可愛いぬいぐるみ、綺麗な花、静かな場所。
趣味は小説等の読書。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「私の中に眠る力よ、進化せよ!」
取り出した『特製骨付き肉』を食べる事で全身の細胞を一時的に増強し、全ての能力を6倍にして奮闘するのは藍原・蒼夜(蒼き宝刀・f23131)。
彼女は『力持ち』の猟兵であり、ユーベルコード『パワー・エヴォリューション』によって増強した身体能力や運動神経等を活用し、適確かつ迅速に周囲のコンキスタドールの群れを蹴散らしていく。
制限時間は136秒――2分と16秒の時間を以て、蒼は退魔刀を振るい『ドロップアウト・ルーキーズ』の一人をまた両断。
そのままコンキスタドールが集まっている場所へと切り込んでいき、制限時間内に出来る限り自分の周りに敵がいない状況を創り出そうとする。
「相手が集団戦オブリビオンとはいえ、油断はできないものね」
万一の場合に備えて、蒼は残り30秒を切った制限時間内でコンキスタドールをまた一人骸の海へと還していく。
やがて制限時間が到達し、昏睡状態になった蒼だが……その周囲には誰も存在しない。
やがて数秒後、グリモアの転移で退避させられるのであった。
成功
🔵🔵🔴
蒼月・暦(サポート)
デッドマンの闇医者×グールドライバー、女の子です。
普段の口調は「無邪気(私、アナタ、なの、よ、なのね、なのよね?)」
嘘をつく時は「分かりやすい(ワタシ、アナタ、です、ます、でしょう、でしょうか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
無邪気で明るい性格をしていて、一般人や他猟兵に対しても友好的。
可愛い動物とか、珍しい植物が好き。
戦闘では、改造ナノブレード(医療ノコギリ)を使う事が多い。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「さて、コンキスタドールを掃討するの」
無邪気な口調で自身の医療ノコギリである『改造ナノブレード』……細かなノコギリ状の刃を持っている、敵を解体する際に用いられる医療器具を振るっていくのは闇医者の猟兵である蒼月・暦(デッドマンの闇医者・f27221)。
更に高周波振動により細胞を殆ど傷つける事なく手術できる道具である『医療用超振動メス』をも使い、次々とコンキスタドールの振るう大剣を切り刻み、そのまま敵本体も粉みじんにしていく。
「更に、これも使うの!」
神秘的に輝く蒼い弾丸を放つ蒸気ライフル『蒼葬銃』――その弾丸は魂をも貫くとされる。
そんな威厳の凄まじい蒸気ライフルを構え、今度は距離を取り次々と『ドロップアウト・ルーキーズ』を魂ごと撃ち抜いていく。
その姿は正に、オブリビオンという世界の病巣を取り除く医療技術者の『生命体の埒外』――ついでに言えば、彼女が放つ呪殺弾は『世界最強』の技量を誇る。
故に、一撃で弾丸を喰らったコンキスタドールは骸の海に帰るのであった。
成功
🔵🔵🔴
ルクス・キルクルス(サポート)
『選ばせてやる!死or即死!』
人間の剣豪×バトロワシューターの女です。
普段の口調は「自由人(私、あんた、だ、だね、だろう、だよね?)」
怒った時は「喧嘩は高価買取(私、てめぇ、ぜ、だぜ、じゃん、じゃねぇの? )」です。
自由に自分の好きなことを好きなようにやるのがモットー。
基本は剣をメインにした近接戦闘で、状況に応じて銃も使います。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
アドリブ連携◎ エログロ× あとはおまかせ。
よろしくおねがいします!
「選ばせてやる!――死or即死!」
ユーベルコード『ゲヴィンネン・バレットサーカス』によって飛来する1280本の『ミサイル』をコンキスタドールの群れへと叩きつけながら、ルクス・キルクルス(36の世界の果てまで・f38588)は掃討を開始。
降り注ぐミサイルの雨霰は、回避する余地すら生み出さず爆風で『ドロップアウト・ルーキーズ』を飲み込んでいく――
「やっぱり戦いは火力!力isパワー!」
バトロワシューターとしての銃器の取り回しに長けた技巧で、すかさずユーベルコードの第二射を放っていくルクス。
最早戦略的な破壊すらも可能な数のミサイルの瀑布は、既に大打撃を負っていたコンキスタドールの群れに組織力としての致命打を与えていく。
「このまま、押し通していく!」
モデルガンながら弾丸を雨のようにばら撒けるアサルトライフルも持ち出し、【流星雨】の名の如く弾丸をコンキスタドールに叩き付けるルクス。
その様は正に、天上天下唯我独尊――
成功
🔵🔵🔴
ミスティ・ストレルカ(サポート)
基本方針は専守防衛・他者フォローです
サポート故、連携重視のお任せ
知らない人にはどうにも気後れしてしまうけど
それでも他の人が怪我するのも嫌なので押すところは押すのですよ
主にサモン・シープ等攻撃系のUCで他者行動の隙を消す様に立ち回るのです
中遠距離をとり全体を掴む感じですね
防御系の技能で時間稼ぎも行けますので
生まれながらの光での前線維持、魔力性防御障壁の囮役も…ちょっと怖いけど
でもでも、みんなの居場所を守るのですよー
そうそう、えっちなのはいけないと思います。
興味がない…訳ではないですがひつじさんが怖い雰囲気纏って凄い勢いで止めにツッコんでくるのです
年齢制限がどうとか、らしいです
四十物・寧々(サポート)
※サポートプレイング
多少の怪我や失敗は厭わず積極的に行動し、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
その上で現在の状況に対応できる人格で行動します。
シナリオ進行に必要な言動など青丸稼ぎに役立てて下さい。
使用ユーベルコードの指定はありません。
「成功」の結果で書けそうなものを一つステータス画面からお選び下さい。フラグメント次第で不使用も可です。
アイテムもご自由にお使い下さい。
服装系は提案の一例としてアイテムの最後尾から装備としております。
あとはお任せ致します。
宜しくお願い致します。
そうして、コンキスタドール掃討作戦は最終局面へと移る。
「おいで、ひつじさん」
ミスティ・ストレルカ(白羽に願う・f10486)はユーベルコード『サモン・シープ』で呼び出した『デフォルメ調の白羊の姿の霊』に跨り、電気や体当たりを用いて『ドロップアウト・ルーキーズ』を攻撃。
「……」
そこにマウスのボタンをクリックするように人差し指を動かしながら『任意のUDC怪物を暴走させるクラッキング』を発動させる四十物・寧々(あいもの・ねね・f28377)。
多重人格者のUDCメカニックにしてUDCエージェントである彼女は、UDC怪物を制御して管理する|術《ユーベルコード》にも長けているのか。
ともあれ、二人の猟兵は召喚系ユーベルコードを用いてコンキスタドールとの決戦に挑む。
「あっちいけなのー」
白羊の霊に跨り、電撃を放って『ドロップアウト・ルーキーズ』を痺れさせていくミスティ。
そこにクラッキングで暴走させたUDC怪物をミスティに累が及ばない様にコンキスタドールへと嗾ける寧々。
彼女はすさまじい勢いでマウスのボタンを連打する様にクリック……するかの如く人差し指を動かしていく。
そこを狙ってコンキスタドールも連携し、寧々を攻撃しようとする。
「させないの」
しかしそこに白羊の背中に跨ったミスティが突撃。
吹き飛ばされるコンキスタドール……その隙を寧々というUDCエージェントは、決して逃す事はない。
その連携を以て、二人はコンキスタドール『ドロップアウト・ルーキーズ』の群れを蹴散らし、殲滅していく――
「これで全滅したの?」
寧々に問いかけるミスティ。
対して寧々はサムズアップで応える。
「良かったの」
そう言って二人ともそれぞれ呼び出した『デフォルメ調の白羊の姿の霊』と『暴走させたUDC怪物』をこの|強欲の大洋《グリードオーシャン》から追儺していき、探索の準備を整えていく。
いよいよ、この島に隠された「世界のありようすら変える」と言われる超古代兵器の謎を暴く時が来たのだ――
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
第2章 日常
『鉄甲船大整備』
|
POW : 船底の牡蠣殻取りは任せろ
SPD : 帆やロープはこっちでやっておくよ
WIZ : 腐植止め塗料の塗りなおしも必要だね
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
「猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならなくてもいいけど。ちなみに機嫌悪い時は『に゛ゃ』って濁点入る感じにゃ」
性格は底抜けに明るいというよりおばか入っている。
「……誰がおばかに゛ゃって!?」
たぶん自分ではツッコミと思っているボケ。あと存外気が短いので割とキレやすいとか。
「……とりあえずプレイヤーは後でぶっっっ殺すに゛ゃ」
基本的はとにかく騒ぐ。そりゃもうハイテンションで。本人は『せーとーはなれでぃー』を気取っているので猫かぶっておせいそにふるまおうとしているらしいが、すぐに地が出るらしいとか。
ドワーフらしく大食漢だけど子供舌らしい。
「それにしても何でこう、言い伝えレベルで伝承が残っているのにゃ……?」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)はそう言いながら『深海兵器』に関する矛盾点を思い返す。
グリモアベースの情報データベースによれば『古代の人々はそのあまりの力に恐れを成し、深海兵器に触れたりそれを研究することはおろか、その存在について口にすることすら禁じた』という事だが……口にする事すら禁忌であるなら、いつの間にか失伝して忘れ去られてもおかしくない。
「まぁ、とりあえずは『鉄甲船』の修理だにゃ」
サムライエンパイアにてグリードオーシャンに向かうべく作り出された船の修復。
其れが今回グリモア猟兵から通達された最後の依頼だ。
「まぁ、ここは作業員に食事を運ぶにゃ」
グリードオーシャンでは『羅針盤戦争』にて『七大海嘯』を滅ぼした猟兵達は大英雄。
故にその協力者も少なくはない。
「だから、いっぱい食べるにゃ」
そう言ってアイクルは食事を運ぶのであった。
成功
🔵🔵🔴
コノカ・ハギリガワ(サポート)
『やるわ。私に任せなさい!』
サイボーグの鎧装騎兵×戦巫女、18歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
出身世界:スペースシップワールド
性格:勇敢
戦場では積極的に前線に切り込み、敵の注意や攻撃を引き受けます
・戦闘
勇翠の薙刀を主に使って戦います
また、エメラルドアームから発生させた障壁で仲間を庇います
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「船の修繕ね。機械には鎧装騎兵としてある程度勝手が分かるわ」
コノカ・ハギリガワ(勇を示す翠・f06389)はそう言いながら『鉄甲船』の破損部位を、グリードオーシャンの協力者と共に直していく。
このグリードオーシャンではスペースシップワールド等各世界から転移してきた島があり、その文化もある程度残っている。
「だからこそ、スペースシップワールドの住人……もしかしたら獣人戦線やサイバーザナドゥの世界からも転移してきた島があるのかもしれないわね」
現に獣人戦線では『人民租界』と呼ばれるコンキスタドールによる超大国が存在している。
この世界も各世界との繋がりがあるが、獣人戦線も中々に謎の深い世界と言えるだろう。
「ともあれ、この調子なら上手く船を直せそうね」
そう言ってコノカは一通り作業を終えた後、食事と水分を取って休憩する。
もうすぐ初夏を過ぎ、日差しの眩しい夏が来る。
この世界の日差しは、特に煌めく様に眩しいだろう。
成功
🔵🔵🔴
メイリン・コスモロード(サポート)
『一緒に頑張りましょうね。』
人間の竜騎士×黒騎士の女の子です。
普段の口調は「丁寧(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、時々「対人恐怖症(ワタシ、アナタ、デス、マス、デショウ、デスカ?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
人と話すのに慣れていなくて
「えっと……」とか「あの……」とか多様します。
戦闘ではドラゴンランスを使う事が多い。
その他、キャラの台詞はアドリブ等も歓迎です。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「さて、そろそろ『鉄甲船』の修繕も終わりそうですね」
そう言ってメイリン・コスモロード(飛竜の鉾・f13235)は自身もスポーツドリンクを飲んで喉を潤し水分を補給していく。
この熱帯の大洋の世界において、スポーツドリンクの価値は高い。
「熱中症になりやすい世界ですからね」
タオルで汗を拭きながら、メイリンは作業員へのサポートを再開。
飲み物やタオルを支給し、作業員のケアと体調チェックを行いながら円滑に『鉄甲船』の修繕作業を進めていく。
「しかし、本当に『深海兵器』とはどういうものなのでしょうか……?」
言い伝えが本当なら、猟兵が総出でも苦労はしそうな代物。
もしも実在するならば、少なくともコンキスタドールの手に渡る様な事は避けたい。
「では、この『鉄甲船』を修繕して再び『深海兵器』についての情報収集を始めましょうか」
やがて報告される作業完了の声。
これによって『鉄甲船』はその稼働年数を大幅に増やすのであった――
成功
🔵🔵🔴