●事業はじゅんちょ…。
なんかいろいろあってサイバーザナドゥではバズリトレンディ財閥がわりと有名になりつつあった。
なんとか企業の設立は完了したのでちょっとバズリトレンディのところに行くことにした。
「グリモア猟兵さん。向こう側の様子はどうなってるんや?」
とりあえず、予知をやってみた猟兵だが。
「まずいことになってる。こっちの動きを読まれてなのかメガコーポに有利な形での地価税の増税を行っていて、中央都市がまずいことに。」
「それはまずいわ。」
●今回は便乗するくらいはしなきゃな。
「どうやら、メガコーポが増税を決行しているみたいで警察沙汰になっている事件が起こっているらしい。」
まあ、こうなるとは思っていたが、なんかまだ続きがあるらしい。
「これで問題なのは、自分のメガコーポに有利な増税を決行しようとしているところと、民衆を扇動して暴動を起こしているところにある。その中心がまさかの警察である。」
サイバーザナドゥはすでに国がメガコーポに落ちているようなものなのでまあ、こうなるのは納得だがさすがにこんな状態は、ディストピア過ぎるだろう。
「作戦は3段階に分けて行います。まずは、どうにかして腐敗した警察などで行われるデモ行為の情報を集めてください。サイバー上の情報でもいいので手元のスマホやパソコンで集めてください。日時を特定したら次の段階に進みます。拠点は財閥のホテルを貸しますそこで行ってください。なんなら、彼らに接触することも一つの方法です。」
ちょっとリスクがあるが、民衆が一応相手なわけだから日時くらいは把握したほうがいいかもしれない。そんなもんだろうか。
「次は、護衛部隊を相手取ります。扇動された民衆の波のなかで戦うことになりえるので、それをかいくぐりながら戦いましょう。そのあとは、大将である警官のオブリビオンを倒して終わりですが、状況は変わらないのでそこだけは。」
やはりはディストピアである。なお警官のオブリビオンを倒せば、洗脳は解ける可能性は高い。警官と護衛部隊を集中砲火でいい。
「とりあえず、サイバーザナドゥのみんなを助けに行くのが目的だよ。そこんところはわすれないように。」
ヘルエルス
バズリトレンディ財閥の続編です。突然にやばい状態になりましたね。この財閥を応援してくれるマスターさんは自由に使っていいですよ(唐突な宣伝)。
今回は2章以降、プレジデントの逃亡後の計画に似た状況で戦闘が発生します。オブリビオンだけでなく、民衆がこちらを攻撃してきますが、それに屈することなく、さらに民衆を殺さないようにして戦って下さい。かなり難しいですがお願いします(サポートはうまく工夫します。)
ってことで皆さんのご参加お待ちしています。
第1章 日常
『退廃世界のリラクゼーション施設』
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POW : 様々な効能の温泉
SPD : エキサイティングなゲーム
WIZ : 高級食材に舌鼓
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ルネ・ロッサ
POW
「さて、今回はメイドとして忍び込み情報収集です。
奥様から件のデモ情報を聞けると良いのですが」
私はサイバーザナドゥの要人の雇われメイド役をやります。
元々は情報屋ですから、仮のメイド業務をして情報を引き出します。
「奥様? お湯加減はいかがでしょうか?」
私は要人奥様に連れられてリラクゼーション施設にいます。
温泉で奥様の入浴を手伝いながら会話します。
「ところで……近々、デモ行為があるなんて大変ですよね……?」
例のデモ行為の情報をそれとなく出して聞き役に回ります。
奥様は自慢げに腐敗した警察によるデモの話をするでしょう。
ふむふむ、デモ行為の日時さえ分かれば上出来ですね!
アドリブ歓迎。
●メイドと偵察
「さて、今回はメイドとして忍び込み情報収集です。
奥様から件のデモ情報を聞けると良いのですが」
ルネ・ロッサ
(ブラック・メイドナイト・f27104)は要人のメイドとして情報収集を行う。情報屋としての役割が十分に生きる仕事であり、やる気は満々なようだ。
身の回りの仕事は自身の全力をつくして解決する。洗濯や調理などやれることはいろいろある。
「ルネさん、ちょっと頼みたいことがあるのですが」
「はい、今すぐ向かいます。」
連れられたのはリラクゼーション施設。なんなら入浴の手伝いなんて容易である。
「奥様? お湯加減はいかがでしょうか?」
まずは相手の緊張や警戒を解くこと。スパイというより初対面の人と話すうえでかなり重要であると思われる。
「いいかんじよ。」
しばらく奥様と会話するルネは、ついにデモの話題を出す。
「ところで……近々、デモ行為があるなんて大変ですよね……?」
「そうよね。街中で暴動まで起きている事件なのですもの。それもすべて増税に関する話題だそうで。毎週土曜日くらいに発生していて、国も大変なのですよ。そういえば、警察はあんまり動いてないようね。」
どうやら、このデモが不自然であるということは奥様は感じているようである。
「なるほどです。」
このあとその情報を持ち帰り、次の作戦へ回すのだった。
大成功
🔵🔵🔵
藍原・蒼夜(サポート)
人間の學徒兵×力持ち、20歳の女です。
普段の口調は「おっとり系(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
偉い人には「敬語(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
のんびり、おっとりした性格で、多少天然ボケな面もあります。
武器は主に退魔刀を使用して戦います。
好きな物は、可愛いぬいぐるみ、綺麗な花、静かな場所。
趣味は小説等の読書。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●情報はロビーに集う?
「情報をあつめればいいのよね?」
ということで藍原・蒼夜
(蒼き宝刀・f23131)は本を持ってきてその場でじっくり読み始めた。ここには朝刊の新聞もあるし、話し声も聞こえる。まあ、蒼夜にとっては少し居心地が悪いかもしれないが、作戦のためである。
「国会前に大規模なデモが計画か。なんと物騒な」
まあ、こういうことが頻発していると世論も混乱する。(というかこの記事はこの騒動に関与してないメガコーポのような気もする。)
「首都に向かうのは気を付けたほうがいい。毎週暴動が巻き起こっているから。」
こっちはホテルのフロントの話のようだ。やはり首都で起こっているのか。
数時間読書をしつつ周りの話を傍聴していた蒼夜は、必要な情報は確保できたらしい。
そろそろ発生する可能性が高いことで、その場に殴り込みに行けることが確定したようだ。
とりあえず任務を終えた彼女はデータを渡した後、一応読書を再開した。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『カゲロウ級・駆逐型ニンジャ』
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POW : カゲロウブンシン・タクティクス
【任意の数の自身の分身】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD : スニーキング・イクサ・プログラム
【高周波サイバークサリガマ】【絶命鉄球爆弾】【瞬殺無音ブーツ】を組み合わせた、レベル回の連続攻撃を放つ。一撃は軽いが手数が多い。
WIZ : フライ・シャドウ・カムアウト
【任意の数のニンジャ】と合体し、攻撃力を増加する【大型機動兵器に変形し、強靭な装甲】と、レベルm以内の敵を自動追尾する【誘導クナイ弾、ビルすら断つハイパー忍者刀】が使用可能になる。
イラスト:もりさわともひろ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
エクティア・クロンユナイールゥ
※アドリブ大歓迎
民衆を殺さずに敵を殺す、と。まぁいいでしょう。問題ないですね。
さて、まずは下準備ですね。蒼煌ギアを発動、非常に遅い世界の中で常に戦闘演算と瞬間思考力と合わせて最適解を選択し、蒼煌の魂でUCの出力を無尽蔵に上げましょう。UCは蒼雷帝限界突破、あらゆる存在を超える魂を持つ蒼き雷帝になります。雷速で民衆を避けつつ敵に接近して背後に周り頭を掴み雷で破壊します。敵の攻撃は物理攻撃は通用しませんが、一応は雷速で回避しておきましょうか。わざわざリスクを負う必要もありませんし。
さて、それではどんどん殺していきましょうか。私を敵にまわしたことを後悔するといいです。家族最強は伊達じゃないですよ?
●疾風に的確に
暴動の起こる街の中、マインドコントロールでも受けた民衆とそれに囲まれる護衛部隊の忍たち。それを眺めるのはエクティア・クロンユナイールゥ
(不死身の蒼煌雷霆ブラウ・ケラウノス・f39247)である。
安全地帯から群衆を監視するエクティアは蒼天ギアにより敵を殴る最適解を探っている。というのも民衆は実際のところ敵ではないからである。
「これで完璧ですね。さあ行きましょうか。」
計算は光速で終わり、間もなく暴動が発生しようとしているところでエクティアは行動を開始した。
「『我が身は全てを超える蒼き雷帝、超えれるものなら超えてみろ、私はその全てを超えてやろう。ブラウライトニング・ザ・オーバードライブ!』さて、それではどんどん殺していきましょうか。私を敵にまわしたことを後悔するといいです。家族最強は伊達じゃないですよ?」
エクティアは光の速さで移動しながら的確に忍を破壊してゆく。相手のカウンターも見えなければどおってことがないのである。光速で攻撃を与えて、暴動を行う群衆の行動を抑えることができたのだった。
「こんなもんですかね。」
大成功
🔵🔵🔵
オルフェウス・シフウミヤ
※アドリブ大歓迎
ほう、サイバーニンジャですか。そして民衆に危害を加えないように避けつつ、多くの敵を殺せばいいのですね。私にとって全くもって問題ないです。
まずは煌銀眼を発動、戦闘演算と合わせて非常に遅い世界の中で常に最適解を選択。BNCで攻撃力、瞬発力、攻撃速度、反応速度を大幅に増強します。
そして雷剣天使 死の舞踏を発動。汎ゆる速度を雷速を突破した黒紫の雷剣天使になり、雷速を超えた速度で急接近し、敵の首を斬り落とす斬り落とす何度でもどこまでも何人でも殺しましょう。私の死の舞踏、存分に味わいなさい。そして今の私に物理攻撃は通じませんよ。さて覚悟はいいですね?それではダンスタイムといきましょうか。
●雷神
「ほう、サイバーニンジャですか。そして民衆に危害を加えないように避けつつ、多くの敵を殺せばいいのですね。私にとって全くもって問題ないです。」
オルフェウス・シフウミヤ
(冥府の吟遊詩人オルフェウスの系譜・f40711)は群衆の様子を見つつ戦闘の準備を進める。戦闘演算と煌銀眼により最適解を高速でつきとめ、BNCによる自己強化を欠かさず行う。
ここから一気にオルフェウスは突撃することにした
「『雷奏せよ、我が身はこれより雷剣天使。悪に蹂躙されし者への悲哀の悲しき涙を糧に、雷天使の死の舞踏を弱者の為に舞い強者を蹂躙しよう。』さて覚悟はいいですね?それではダンスタイムといきましょうか。」
雷を超越した速度でオルフェウスは突撃する。その中にいるサイバーニンジャを次々と切り裂いてゆく。演算により民衆への被害はなく、さらに速度を出すことで反撃の隙を与えない。やはりこの2つに全てかかっているのは明確だろう。
大成功
🔵🔵🔵
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
●押し寄せる民衆を越えて
「民衆までも攻撃してくるが民衆になるべく被害が及ばないようにだと。」
これまでの神速ともいえる速度を制する戦い方とは違う戦法で戦うアトシュ・スカーレット
(神擬の人擬・f00811)はどうすれば正解になるのかを考えつつ行動を開始する。
一応UCの指定攻撃性能でもなんとかなるが、問題は自身にも民衆からの攻撃を受けてしまう可能性があることである。それに敵はかなり多勢。なるべく早くなるべくたくさんを相手にしなければならない。
それから少しして、アトシュはどうすれば正解なのかを導き出した
『呪いの剣よ、立ち塞がる全てを斬り伏せろ!』
飛行系のUCならばどちらの問題もすぐに解決できる。ただしUFOのような謎な軌道だが、空中にいる分被害は小さくさらに忍びに対して効率よく撃破してゆく隊列そのものを包囲しそのまま目標を発見して精密に切り裂く。これこそが、答えなのである。
「これでどうにかなればいいが。」
成功
🔵🔵🔴
虚偽・うつろぎ(サポート)
世界問わず大歓迎
世界を超えて自爆活動さ
アドリブ連携等ご自由に
登場即自爆
自爆できれば台詞も活躍もいらぬ!
速攻で自爆することが最優先
1歩も動かず即自爆
そう、自爆だ
僕に自爆をさせるんだ!
僕もろとも鏖殺だ
これぞ鏖殺領域なり
ただ自爆するためだけに現れる存在
何かいきなり自爆する怪奇現象
もはや災害である
技能:捨て身の一撃を用いての
メッサツモードによる高威力な広範囲無差別自爆
射程範囲内に敵が1体でもいれば速攻で自爆
自爆することが最重要
なので敵がいなくても自爆するよ
大事なのは自爆までのスピード
有無言わせぬスピードで自爆する
これ最重要だね
捨て身の一撃なので自爆は1回のみ
1回限りの大爆発
自爆後は爆発四散して戦闘不能
成谷・理奈(サポート)
雑魚敵の殲滅を優先
POWなら螺旋魔術・超輝光刃で近づく敵を全身から出す刃で返り討ち
SPDなら百毛美撹乱殺法で相手の顔面をモモンガ手裏剣で封じつつ、爆弾に変えたモモンガ手裏剣で爆殺
見た目が強そうな敵にも、ビビりながらも戦います
見た目が気持ち悪い敵には、ドン引きしながらも頑張ります
エッチな敵には……場合によっては護身用の金属棒で残虐ファイト(無自覚)も辞さない覚悟
パンチラ、服破り程度なら悲鳴上げながら戦いますが、それ以上のことをされそうな場合は全力で逃げます!
R18は、勿論NGですよ!
●動揺こそ一番のチャンス
「こっちにも攻撃してくる民衆には手を出さずに戦えと?」
成谷・理奈
(ウェアライダーの鹵獲術士・f40874)もかなりの難題に頭を悩ませていた。さすがに民衆から攻撃させ続けられるのはまだしも、戦場にかなりの量に民衆があふれてしまうという事実が問題だからだ。
どうにかこの状況を打開できないものかと考えながら群衆の様子を見ている。ある意味統率のとれた催眠されているような群衆がこちらに向かってきている。理奈もさすがにこれだけの軍勢にはおじけづくだろう。その中に敵も多数いる。ある意味どうすることのできない状態なのかもしれない。それでもこちらから動かないといけないことは確かだ。
数分程度理奈が困惑している中突然
『うつろぎ式・切宮殺戮術『一爆鏖殺』 これが僕の鏖殺領域さ』
なんと群衆の進行方向で爆炎が起こった。なんとこの場にはもう一人猟兵がいたのだ。その名は虚偽・うつろぎ
(名状しやすきもの・f01139)。まさかの自爆に特化した猟兵である。なるべく被害を出さないように工夫されてはいるが、これが突然起こったら誰だって驚くに決まっている。統率のとれた群衆とオブリビオンの集団はすぐにちりぢりになり忍を守る存在となっていた群衆にかなりの隙ができたのだ。自爆は民衆に被害が及ぶなら、妨害につかう。それもまた戦術である。
「よしボクも行きましょう」
『迂闊に近づくと、痛い目に遭うよ!』
光の刃を多数展開しつつ分身して戦う忍を次々返り討ちにしていく。群衆への脅威がないのならこちらが極限まで優勢。理奈は強気に忍に向かい攻めていく。最大まで光の刃を使用し次々を忍を撃破していく。もうこちらを阻む脅威など存在しない。この場にいたある意味の相互の護衛であった忍のオブリビオンは壊滅したようだ。
しかし暴動はまだ始まったばかり。それに警察の腐敗が起こした悲劇でもある。元凶の警察を倒すまであと少しである。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
第3章 ボス戦
『『変幻剣姫』プロモーション』
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POW : 死閃斬光
【縮地法】で敵の間合いに踏み込み、【居合抜刀】を放ちながら4回攻撃する。全て命中すると敵は死ぬ。
SPD : 剣閃軌跡
速度マッハ5.0以上の【居合切り】で攻撃する。軌跡にはしばらく【自身の意思で変形する液体金属の剣筋】が残り、追撃や足場代わりに利用できる。
WIZ : 万斬報刀
【液体金属の刀「自在刀」】で受け止めたユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、液体金属の刀「自在刀」から何度でも発動できる。
イラスト:PORI
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠幻武・極」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ミーヤ・ロロルド(サポート)
『ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!』
楽しいお祭りやイベント、面白そうな所に野生の勘発動させてくるのにゃ!
UCは、ショータイムの方が使うのが多いのにゃ。でもおやつのUCも使ってみたいのにゃ。
戦いの時は得意のSPDで、ジャンプや早業で、相手を翻弄させる戦い方が好きなのにゃよ。
口調だけど、基本は文末に「にゃ」が多いのにゃ。たまににゃよとか、にゃんねとかを使うのにゃ。
食べるの大好きにゃ! 食べるシナリオなら、大食い使って、沢山食べたいのにゃ♪ でも、極端に辛すぎたり、見るからに虫とかゲテモノは……泣いちゃうのにゃ。
皆と楽しく参加できると嬉しいのにゃ☆
※アドリブ、絡み大歓迎♪ エッチはNGで。
●速さこそ命
腐敗した警察の中央にいた黒幕、それと猟兵は対峙する。まあ、薄々気がついているがこの戦いはある意味速さこそ大事な世界なのだと。
食費は財閥が出すということでミーヤ・ロロルド
(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)は黒幕との戦闘を行うことになった。
「この状況、このガジェット…さあ頑張るにゃ!」
ミーヤは取り出したガジェットにより最適解を導き出し得意のすばやさを生かし暴徒の間を縫い、プロモーションまで接近しガジェットで攻撃を行う。
「邪魔はさせない」
プロモーションが反撃のように音速を大きく上回る斬撃を繰り出す。暴徒たちはあまりの速さにかなりの期間怯んでいる上に、なんなら大技が隊列の妨害になっている。
お互いの極限のすばやさによる戦闘はかなりの時間と恐怖を植え付けたかもしれない。
「いくにゃ!」
ミーヤはしっかり狙いを定めガジェットで切り裂いた。
ミーヤは暴徒と化した軍勢に一撃おみまいすることが出来たかもしれない。
成功
🔵🔵🔴
アスハ・ゾート(サポート)
…ラスボスの魔女×UDCエージェント、28歳の女だよ。
…普段の口調は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな? )」。
…時々「神のような(私、あなた、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな? )」だね。
…普段の口調の時は全ての台詞をひらがな表記にしてね。
…基本的に眠たげ。
…敵が攻撃してきたとしてもどうでも良さげに振舞うよ。
…他者には見えないナニカが認識できていて、会話する時もあるね。
…ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動するね。他の猟兵に迷惑をかける行為はしないよ。
…絡みOK、NGなし。
…後はおまかせするよ。よろしくおねがいするね。
●破綻さそうマイペース
究極の精神攻撃は何気ない呑気さにあるのかもしれない。
「ふぁぁぁ」
眠そうな声を上げるアスハ・ゾート
(万物知らぬ有害なる魔女・f34478)は一応戦闘はするものの実際どうでもよく気にしていない様子である。
プロモーションが刀を構えるもどうにも戦闘とは関係なくコピーできていない。
どうやら眠そうにしているアスハの様子は隊列に対してなんらかのメッセージに繋がっていると捉えられている模様である。
プロモーションの届かないところにアスハは佇んでいるだけでなく、事実上の空間の歪み的なものがあることである意味の仲間の思想が歪んで来ている
(私たちは変なことに意地を張っているのだろうか)
(私たちは何か大切なことを忘れているのだろうか)
(私たちは何をしているのだろうか)
隊列の指揮が弱まりどうやら暴徒の動きが鈍り始めた。つまりプロモーションの計画にかなりの綻びが生まれ始めているのだった。
成功
🔵🔵🔴
風雷堂・顕吉(サポート)
アドリブ連携可
約100年前、ダークセイヴァーの人類敗北以来、ヴァンパイアとの死闘を細々と繰り広げてきたダンピール、それが俺だ。
ヴァンパイアを狩るため、あるいは次に狩るべきヴァンパイアの手掛かりを得るためにここにいる。
【世界知識】ダークセイヴァー世界の大抵のヴァンパイア相手ならそれがどのような血族かは知っているし、知らなくとも【情報収集】の伝手はある。
それ以外の世界については物珍しそうに振る舞うことになる。すぐに慣れるだろう。
ダークセイヴァーとスペースシップワールド以外の世界は日差しが強すぎるので、サングラスを着用する。
戦闘は剣士の動きだ。
次に参加する猟兵が戦いやすい状況を作ることも多い。
●正々堂々
風雷堂・顕吉
(吸血鬼ヴァンパイア狩人ハンター・f03119)がプロモーションと暴徒の中に向かっていく。暴徒はさっきまででとんでもないものを見た感覚になっており、つまり正気に戻ろうとしているか、混乱しているかのどちらかだった。
「これが、デモ隊なのか?」
顕吉はプロモーションのいるところまで進んでいく。明らかに隊列は乱れているが、一定数こちらを攻撃してくる存在もいる。
その先で計画が破綻していく状況にあるプロモーションが混乱している声を上げていたように聞こえた。
「まとめているのはお前か。」
お互いに剣を構え様子を探る。どちらからでも攻撃ができる状態。顕吉からは殺気が漏れだしているようだった。
ここぞとばかりに剣術で仕留めにかかる。暴徒に関しては結局無視したほうが楽である。明らかに不利だがそれでも怖気ない心が今はなにより大切。心を強さ硬さを武器に込め、液体金属が生成される前に急いで切り捨てた。
成功
🔵🔵🔴
コノカ・ハギリガワ(サポート)
『やるわ。私に任せなさい!』
サイボーグの鎧装騎兵×戦巫女、18歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
出身世界:スペースシップワールド
性格:勇敢
戦場では積極的に前線に切り込み、敵の注意や攻撃を引き受けます
・戦闘
勇翠の薙刀を主に使って戦います
また、エメラルドアームから発生させた障壁で仲間を庇います
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●障壁と砲撃
「やるわ。私に任せなさい!」
コノカ・ハギリガワ
(勇を示す翠・f06389)はこのある意味最悪な状況と理解せざるを得ない状態でも強気に言った。
コノカは現地に到着すると即座にプロモーションの方へ向かい市民を掻い潜りながら周囲の様子を探る。乱れているとは言えあまり隙間がないようだ。
「守れとは言われたけど。やるしかない!」
コノカは最低限の準備としてプロモーションの周囲を障壁で攻撃も被害も防ぐ作戦にした。プロモーションにも逃げ場はない。1度無駄と理解させるまで戦いこちらの秘密兵器で仕留めることにした。
プロモーションはコノカに攻撃を浴びせようとするも回避されて一撃も当たらない。コノカはしっかりと敵に攻撃を与え、気力を削いでいく。そして
『私の声に応えなさい。一気に敵を殲滅するわ!』
巨大なロボをビルの上から登場させ、そのまま出力調整済みビームで少しだけ貫いた。しっかり被害は出さず目的も果たされているのだった。
成功
🔵🔵🔴
百地・モユル(サポート)
熱血で好奇心旺盛
本が好きな小学生
正義感が強く困っている人は見過ごせない
UCは業火の一撃、灼熱の束縛に加えて
自分たちが押し切られそうになったらオーバーヒートバッシュ
🔴の数が多い場合はバーニングリベンジャーだ
攻撃には怪力、属性攻撃、2回攻撃、グラップルなどの技能をのせる
逆に敵の攻撃をからみんなをかばう、耐えるために
武器受け、挑発、おびき寄せ、時間稼ぎ、激痛耐性なども使用
敵に一撃入れられそうなら咄嗟の一撃や捨て身の一撃、カウンター
こいつがボスか…
みんな大丈夫?助けにきたよ!
そんなの許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!
技能の勇気、覚悟、気合いは常に発動状態
アドリブ絡み歓迎
影朧などの場合は説得もしたい
●すべては基本に回帰する
「なるほど、今の状況はこんな感じだな。」
プロモーションを討つ作戦に参加した百地・モユル
(ももも・f03218)は群衆の隙を伺い攻撃の機会を探っている。ある意味敵の数が多い戦場ではあるが、実質困難である今までの任務と大差なしなのではと感じていた。
モユルはプロモーションのいる場所まで群衆をかいくぐりながら向いそして
「こいつがボスか…」
と覚悟がこもったような声で行動を開始した。
「行きましょう。」
先手で急接近してきたのはプロモーション。こちらに向かい抜刀で攻撃するがある程度根性で見切りつつカウンターを叩き込む
『燃ゆる命の炎、見せてやるぜ!』
周囲の警戒は必要でも結局は攻撃を回避しつつ隙あれば攻撃するのが基本。初手大技である以上隙は大きい。その隙を生かし影響がでない程度の業火で焼き尽くしできることをしっかりとやりつくした。
これまでの攻撃が集団の事実上の洗脳も少しづつ削り取ってきているようだ。
成功
🔵🔵🔴
ジャック・アイトール(サポート)
こんなボロナイフにまで声かけるとはな
まぁ、死なねぇ程度に手を貸してやる
銃器とナイフを扱う傭兵だ
遠くからの援護が必要なら銃で射撃するし、白兵戦ならナイフで応戦
最近キャバリアの後輩が出来たから出せそうな世界なら暴れさせてやりてぇな
戦況を見て戦法は変えていくぜ
必要なら騙し討ちや罠を仕掛けることもある
技能は持ってるもんの中に使えそうなもんがあれば好きに使っていい
大体何でもやるが行き過ぎは良くねぇよな、公序良俗から外れすぎない程度に任せる
他の猟兵の迷惑になることは控えてくれ
口調は大体プレイングの通り、もう少しテンション高くていいかも
どちらかというと感情的な方だ
連携もアドリブ大歓迎、よろしく頼むぜ
●暴動を止めるとどめの一手
「こんなボロナイフにまで声かけるとはな。まぁ、死なねぇ程度に手を貸してやる」
ジャック・アイトール
(スクラップ・アーミーズ・f30683)はさすがにこの状況が狙撃に向かないと考えている。結局近距離が最善策どころか、変な結束を止めるにも動揺は起こしてはならないということだろう。
「てめぇをここで討つ」
ジャックはプロモーションと戦い始める。居合切りは一瞬を瞬時に把握し反撃に転じさせる。反撃さえ通ればこちらが優勢。相手の生成する足場をかいくぐりつつ、周囲にいる群衆をかいくぐりつつ、必死に攻撃を与え、計画と肉体を破壊していく。
「てめぇはこんなことしてなにがしたいんだ」
とどめ前の問いかけ、プロモーションはこう返す。
「我々の覇権のためだ。」
このサイバーザナドゥ。オブリビオンとはいえ利益こそが正義なのならそのために動くだろう。そうどんな手段を使ってでも。
この戦いが終わり、集団は何かに気づき始めていた。ある意味洗脳されていたこの状況、情報や思想にも限度はある。この戦い、オブリビオンに汚染されていたとはいえ、社会というものは恐怖を見せるところがあることは理解できる気がしているのかもしれない。
成功
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