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【サポート優先】外来種は骨の出汁が旨い

#サムライエンパイア #グリードオーシャン #【Q】 #グリモアエフェクト #戦後 #プレイング受付中 #オーバーロード歓迎 #団体歓迎 #途中参加歓迎

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 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

「最近は良く複数の世界を通した依頼が出るようになったな……まぁ、グリードオーシャンとサムライエンパイアは密に繋がっているようだったが」
 そう言いながら長い黒髪を翻してグリモア猟兵の少女、東雲・深耶(時空間切断剣術・空閃人奉流流祖・f23717)はサムライエンパイアに関する依頼をグリモアベースにいる猟兵達に告げていく。
「コンキスタドールによってこの世界に持ち込まれていた「外来種オブリビオン」……ああ、グリードオーシャンのオブリビオンが、サムライエンパイアに潜んでいる。で、私のグリモアがとある農村を旺盛な生命力と凶暴な攻撃性で荒らそうとしていることを察知したんだ」
 このままこの外来種オブリビオンを放っておけば……グリードオーシャンの怪物は続々とサムライエンパイアで増殖していき、人々も農作物も食い散らかしてしまうだろう。
 本来はより深刻な事態になってから顕在化する事案だったが、グリモアエフェクトによって「大いなる危機」となる前に、その前段階で予知できたのだ。
「この機を逃す事はしない。迅速にグリードオーシャン産のオブリビオンを撃滅するんだ」
 ちなみに今回相対する「外来種オブリビオン」は倒しても骨を残すとの事。
 その骨を使って出汁を取ると、極上の味わいらしい。
「この季節はラーメンが旨いな。まぁ本来ならうどんとかだろうが」
 その他にも魚の出汁を使った料理なら用意できるとの事。
 寒い季節において、そんな料理を食べて温まるのも良いだろう……。


黒代朝希
 今回はサポート優先と成ります。
 サポートでないプレイングも受け付けていますので、その時はしっかりとリプレイに起こします。
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第1章 集団戦 『淵沫』

POW   :    残影
【屍と影の機動力に併せ、思念を読み取り】対象の攻撃を予想し、回避する。
SPD   :    群影
全身を【深海の水圧を帯びる液状の物質】で覆い、自身の【種のコンキスタドール数、互いの距離の近さ】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
WIZ   :    奔影
【屍の持つ骨や牙】による素早い一撃を放つ。また、【屍が欠ける】等で身軽になれば、更に加速する。

イラスト:鴇田ケイ

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🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

岩社・サラ(サポート)
「敵性対象多数確認。状況了解しました。殲滅戦開始します」

傭兵としての戦闘技術と一族に伝わる土魔法を組み合わせて戦う冷静な性格の女性。
口調はですます調。必要以上に会話はしない。
依頼に関しては負傷を厭わず可能な限り全力を尽くすが、公序良俗に反する行為は行わない。
仲間との連携ができる場面では積極的に連携を行う。

行動
グレネードランチャーを使った範囲攻撃やカスタムカービンによる制圧射撃など複数目標を攻撃できる武装を装備して戦闘を行います。

戦闘時は戦闘知識に基づいて遮蔽物に身を隠す等、被弾を減らす工夫を行います。

ユーベルコードは多くの敵を巻き込むような形で使用。

書かれていない部分はおまかせします。



「敵性対象多数確認。状況了解しました。殲滅戦開始します」
 最初に「外来種オブリビオン」に戦闘行動を仕掛けたのは岩社・サラ(岩石を操る傭兵・f31741)……培ってきた戦闘技術と一族に伝わる土属性を主とする魔法を武器に戦う傭兵。
 |敵《オブリビオン》である『淵沫』へとグレネードランチャーによる砲撃を仕掛け、そこに土属性の魔法で砲弾が爆散した際に生じた瓦礫等を操作。攻防に活用しながらサラはユーベルコードを発動していく。
「設置完了――爆破の準備が整いました」
 瞬間、更にオブリビオンを襲うのは爆薬を使用した各種トラップもよる爆破攻撃。
 ユーベルコード『|特殊武装《スペシャルアームズ》「|爆発装置《エクスプローシブデバイス》」』によって作り出された爆弾が、骨のオブリビオンを追い詰める様に起爆していく――。
「ここは更に仕掛ける」
 更にダメ押しとして銃身下部にグレネードランチャーを取り付ける等のカスタマイズをしたアサルトカービンを取り出し、引き金を引いて銃弾を浴びせていく『岩石を操る傭兵』……。
 その姿は正に『土』を統べる戦士であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティモシー・レンツ(サポート)
基本は『ポンコツ占い師』または『本体を偽るヤドリガミ』です。
カミヤドリも魔法のカードも、「Lv依存の枚数」でしか出ません。(基本的に数え間違えて、実際より少なく宣言します)
戦闘についてはそれなりですが、戦闘以外は若干ポンコツ風味です。(本体はLv組で出せない、UCの枚数宣言や集団戦は数え間違える、UCを使わない占いは言わずもがな)

ヤドリガミの「本体が無事なら再生する」特性を忘れて、なるべく負傷を避けつつ戦います。
オブリビオン(最後の一体)に止めを刺すためであれば、猟兵としての責任感が勝り、相討ち覚悟で突撃します。
でも負傷やフレンドファイヤ、代償は避けたいお年頃。



「さて、オブリビオンのユーベルコードは確か……」
 ティモシー・レンツ(ヤドリガミのポンコツ占い師・f15854)はグリモア猟兵から聞いたオブリビオン『淵沫』のユーベルコード『奔影』――『屍の持つ骨や牙による素早い一撃を放つ』というシンプルな攻撃に対し、自身を透明化する事で対応していく。
「――『|影潜み《ハイドインシャドウ》』……僕は居ないよ……?」
 同じ影を共有する存在をも透明化するユーベルコードで視認されない様に立ち振る舞い、ティモシーは刀身にルーンをあしらった、炎や水等の精霊属性を宿す魔法剣を振るっていく。
 骨の身体を切り裂かれ、咆哮するオブリビオン。
 だが、反撃と言わんばかりに屍が欠ける事で身軽になった状態で再び『奔影』を放つ。
「おっとと……危ない危ない」
 水の属性を宿し、事前にユーベルコードを察知していたティモシーは即座に後退。
 その際に魔力を帯びたカードを放って軽く牽制……そのまま透明化を解除したティモシーとオブリビオンは睨み合う――。

成功 🔵​🔵​🔴​

琳・玲芳(サポート)
 神将の仙人×正義の味方、15歳の女です。
 普段の口調は「私、~殿、です、ます、でしょう、ですか?」

大体語尾に「!」がつくタイプの熱血乙女です。
槍のような戟のようなハルバードを武器にしていますが、肉弾戦も得意です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 アドリブ連携◎ エログロ× あとはおまかせ。
よろしくおねがいします!



「この一撃で決めます!――てりゃああ!」
 琳・玲芳(熱血乙女純情派・f39479)は叫びながら『龍顎』という槍のような……というよりは戟のような……というよりはハルバードの様な得物を振るい、オブリビオンに立ち向かっていく。
「成程、『外来種オブリビオン』ですか! 封神武侠界でもコンキスタドールは問題になっていますが、確かにこれは放置できませんね!」
 人間たちを守るために戦うひよっこ仙人である玲芳にとって、オブリビオンは放置できない敵。
 故に彼女はユーベルコードを起動させていく。
「邪な感情を成敗します!お覚悟!――『邪心穿』!」
 瞬間、525本の光輝く裁きの槍……『邪心穿』によって具現化した断罪の光槍は、世界の敵であるオブリビオンを優先して降り注いでいく。
「本来は敵味方の区別なく戦場内に降り注ぐのですが! 他に民間人などがいなければ! オブリビオンを相手取るには問題ないのです!」
 真っ直ぐ自分の道を貫く様に……仙人の少女は『龍顎』を振るうのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

四王天・焔(サポート)
『こんにちは、焔だよー。』
 妖狐の人形遣い×ガジェッティアの女の子です。
 普段の口調は「無邪気(自分の名前、~さん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」、家族には「甘えん坊(自分の名前、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

無邪気で感情の起伏が激しい性格の少女、
武器はからくり人形とドラゴンランスを主に使います。
植物、特に花が好きです。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



「うーん、ラーメンが美味しい季節だねー」
 四王天・焔(妖の薔薇・f04438)はウンウンと頷きながらユーベルコード『|閃剣蒼華《サウザンド・エナジーソード》』を発動。
 精密に狙いを定めたガジェットの弾丸をオブリビオン『淵沫』へと命中させ、その弾丸命中を呼び水として高威力高命中の『無数の光で出来た剣の嵐』を具現化。
 そのまま光の剣によって織り成される嵐は骨の『外来種オブリビオン』を切り刻んでいく――。
「無数の剣よ、敵を取り囲み切り刻めー!」
 そう言いながら焔は更に自身の武器であるドラゴンランス……小さな青色のドラゴンである『フローレ』を呼び出し、剣の嵐によって翻弄される『外来種オブリビオン』を挟撃。
 光の剣、小さなドラゴン、そして妖狐の猟兵という三の苦難が同時に襲い掛かる様を前に、オブリビオン『淵沫』は屍と影の機動力に併せて思念を読み取りながら回避していく。
「でも、焔の戦闘経験は莫大なんだよー!」
 しかし、焔は敵の回避系ユーベルコードに対して適切に攻撃を調整していくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

蒼月・暦(サポート)
 デッドマンの闇医者×グールドライバー、女の子です。

 普段の口調は「無邪気(私、アナタ、なの、よ、なのね、なのよね?)」
 嘘をつく時は「分かりやすい(ワタシ、アナタ、です、ます、でしょう、でしょうか?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

無邪気で明るい性格をしていて、一般人や他猟兵に対しても友好的。
可愛い動物とか、珍しい植物が好き。
戦闘では、改造ナノブレード(医療ノコギリ)を使う事が多い。

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



「さてと……やりますか!」
 蒼月・暦(デッドマンの闇医者・f27221)は自身の武器にして手術用具である『改造ナノブレード』……細かなノコギリ状の刃を持っている、敵を解体する際に用いられる医療器具を振るって『外来種オブリビオン』を切り刻んでいく。
 更に彼女は己のユーベルコードである『デルタ・フォース』を発動。
 肉体改造によって得た『ノコギリを腕に装着した形状』、『ジェットエンジンを背中に装着した形状』、『ライトを頭部に装着した形状』の三種類の形状を以てオブリビオンを解体していく。
 今回選ぶのは勿論、ノコギリ――腕に装着された刃は『改造ナノブレード』も合わさり、骨の肉体を持つオブリビオンを精密に切り裂いていく。
「この改造された肉体に、恐れ戦くが良いよ」
 デッドマンという種族に加え、闇医者とグールドライバーという肉体改造に適したジョブを持つ暦はこういった戦闘スタイルを得意とする故……相手の肉体における急所を把握する術に長けている。
 故、オブリビオンは攻撃から生き残っても風前の灯の様子となる――。

成功 🔵​🔵​🔴​

夜鳥・藍(サポート)
生まれも育ちもサクラミラージュ。誰かの願いで転生した元影朧。そのため影朧には同情しがち。
それなりの良家の出で言葉遣いは丁寧。だが両親とは違う種族で生まれたのを悩み高等部(高校短大相当)卒業を機に家を出ている。現在は帝都で占い師。

もふもふ大好き。
実家ではいろいろ我慢してたのもあって、飼えなくとも一人暮らし&猟兵となったことで爆発しがち。
猟兵になっていろいろ経験し悩みを乗り越えた。

ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭いません。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動は絶対にしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



「さて、後は掃討戦ですかね……」
 数少なくなった『外来種オブリビオン』の群れに対し、藍色の瞳でその骨の姿を見据えるのは夜鳥・藍(宙の瞳・f32891)。
 生まれも育ちもサクラミラージュである彼女は『誰かの願いで転生した元影朧』でもある。
 故に比較的穏健なオブリビオン種族である影朧には同情しがちという性質を持つ。
「コンキスタドールはそうじゃないですけど……これは『外来種オブリビオン』、ですからね」
 ほのかに青白い月光を放つ鋒両刃造の打刀『青月』を構え、ユーベルコードの発動と共に透明化する藍。
 存在感を操作する術に卓越した彼女は、ユーベルコードで消せぬ物音や体温を巧みに隠し――『青月』を振るう。
「これで、終わりですね……」
 藍が倒した個体で、全ての確認できた『外来種オブリビオン』は討滅された。
 よって後は……残された『骨』を使い、出汁を用いた料理を楽しむだけだ。
「……ラーメン」
 魚介系ラーメンもまた、味わえる事だろう。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 日常 『季節の行事』

POW   :    体力が尽きるまで全力で楽しむ

SPD   :    イカサマを辞することなく楽しむ

WIZ   :    効率よく無駄なく全てを楽しむ

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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

土御門・泰花(サポート)
※アドリブ・連携・苦戦描写・UC詠唱変更・その他歓迎

「あらあら……。ふふ、ご安心を。呆けてはおりません。」

一人称:私
口調:基本的に敬語。柔和な印象を与える口ぶり。
表情:基本的に柔和な笑みを湛える。
性格:普段はおっとりだが「陰陽師の家系の当主」という自覚があり、凛々しくみせる時も。偶に天然ボケを発揮。

基本的には場の雰囲気に合わせ、誰とでも状況を楽しみます。
想い人を想起するような場面では、彼に思いを馳せてぼんやりうっとりすることも。

もしも何かを探る必要があれば【早業/軽業】、時に【地形の利用】を用い【第六感/聞き耳】にて【情報収集】、分析し仲間に共有。

UCは状況に合わせてどれでも使用。
後はお任せ。



「ふふ……暖かいうどんですね」
 柔らかな笑みを浮かべ、丼を受け取る土御門・泰花(風待月に芽吹いた菫は夜長月に咲く・f10833)は行儀よく割り箸を用いてうどんを味わっていく。
 あの骨の肉体を持つオブリビオン……その遺された骨からとれた出汁は、とても濃厚だが味わい深い風味である。
 そこに良質な粉を使って作られた麺が出汁と絡まり、噛む度に弾力の強い生地も合わさって麺は次々と喉の奥へと消えていく。
「他にも、お茶……ほうじ茶でしょうか?」
 香ばしい香りを放つ茶に口を付ける土御門。
 サムライエンパイアの出身としても、和の料理には舌が肥えている自身はある。
「体が温まりますね……」
 そして彼女の評価は、うどんとほうじ茶のどちらも美味……という事。
 この寒い冬にて、暖の効いた屋内にて体の温まる料理を食する事。
 これは中々に根源的な幸福を呼び覚ますものではなかろうか?
「ええ、シルバーレインの『第二次聖杯戦争』も勝利しましたし……寛ぎましょうか」
 かつての、もう一つの故郷を思い返しながら……土御門はうどんを食べ進めるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
必要なら解錠したり、召喚系UCで適切な指示も出せるし、脳筋じゃナイデス。
15歳ナノデ、エッチとグロは(R15的な理由で)だめです。

暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
…未開封ならおやつあったかも?(うろ覚え)
UCによっては暗器サイズじゃない物が出る……ほんとに猫型ロボットじゃナイデスヨ??
UCは必須じゃないので、外しても問題ありません。

あまり汚れる場所には行きたくないお年頃。
料理は人並みに作れるよ?
絵描き?…えっと、持った筆が爆発しちゃうカナー



「ラーメンが美味しい……」
 そう言いながら城田・紗希(人間の探索者・f01927)……グリモアを獲得したのは床の間のお味噌汁がなんだという経歴を持つ彼女は『外来種オブリビオン』の出汁で出来た魚介系ラーメンの麺を啜っていく。
 モチモチとした麵に絡む濃厚な魚介スープの味わいが口の中に広がる中、紗希は口直しに緑茶を啜る。
「良い茶葉を使っているねー……静岡の方かな?」
 江戸時代では駿府藩と呼ばれた地方の茶葉。
 紗希はそれから淹れられた緑茶で口の中を洗い流し、リセットする。
「ふう、美味しい」
 再びラーメンを啜っていく彼女は、今度は良く煮込まれた味卵を口に付ける。
 出汁の染みた白身と黄身の味わいは、麺とは異なる程よい弾力が歯に伝わり噛んでいて楽しい。
 チャーシューも脂身がしつこくなく、それでいて濃厚な肉の旨味が噛む度に肉汁となって口の中に広がっていく。
「んー……ごちそうさまでした」
 やがて面を啜り終え、スープを飲み干した彼女は手を合わせるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

藍原・蒼夜(サポート)
 人間の學徒兵×力持ち、20歳の女です。
 普段の口調は「おっとり系(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
 偉い人には「敬語(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

のんびり、おっとりした性格で、多少天然ボケな面もあります。
武器は主に退魔刀を使用して戦います。
好きな物は、可愛いぬいぐるみ、綺麗な花、静かな場所。
趣味は小説等の読書。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



「これは良い出汁ね……箸が進むわ」
 藍原・蒼夜(蒼き宝刀・f23131)は『外来種オブリビオン』の骨で採った出汁……それを用いた海鮮茶漬けに箸をつけていく。
 茶漬けに乗せられた白身魚の切り身は、淡白ながらも味わい深い出汁と相まって白身の脂身と調和していく。
「お米も良い物を使っているみたいね」
 モチモチとした白米は切り身にも出汁にも良く合い、食していて楽しい。
 更に漬物も添えられており、たくあん等は丁度良い触感でポリポリと良い音が鳴る。
 シソ漬けも風味が立っており、取られた出汁によって更に際立っている。
「サラサラと箸が進むわね」
 出汁が染みた切り身を口にし、噛みしめる蒼夜。
 新鮮な魚特有の歯ごたえを感じながら、同じ日本の特有の時代が主体である世界のサクラミラージュ出身としてこの料理のおいしさを堪能する。
「さて……おかわりも貰えるかしら?」
 白身魚の切り身の種類を変えてもらい、茶漬けのお代わりを貰う蒼夜。
 そうして彼女は再びにこやかに箸をつけるのであった――。

成功 🔵​🔵​🔴​

日下・彼方(サポート)
人間のUDCエージェント × 月のエアライダーの女です

戦闘での役割はレガリアスシューズを使っての空中戦、
影の狼を使役して斥候・偵察ができます
武器は通常大型ナイフを使用しますが
強敵には太刀・槍を持ち出す事もあります

普段は(私、君、呼び捨て、だ、だな、だろう、なのか?)
機嫌が悪いと (私、~様、です、ます、でしょう、ですか?)

性格は受けた仕事はキッチリこなす仕事人のような感じです
仕事から抜けると一転惚けた風になります

ユーベルコードは必要に応じて、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



「今回は料理食べるだけ、で良いんだな」
 日下・彼方(舞う灰の追跡者・f14654)はそう言って魚介系ラーメンの麺を啜っていく。
 不愛想ながらも美味しそうに濃厚な魚介の出汁がしみ込んだ麺を黙々と食べていく彼方。
 生まれも育ちも戦場の戦災孤児であり、ある傭兵団に拾われてからもずっと戦いの中を生きてきた彼女にとって食事とはどんな意義を持つのか。
 少なくとも、美味しい事に対して文句はないのだろう。
「普段のバイトは、UDCを狩る事が主だ」
 UDCアース出身である彼女はUDC組織から『バイト』を依頼されている。
 それはUDCエージェントとしてグリモアベースから依頼される程の卓越した戦闘技術から裏付けされている。
 レガリアスシューズを使っての空中白兵戦を得意とする彼女にとって、今回相対した『外来種オブリビオン』との相性はいかなるものだったのだろうか?
「ともあれ……美味しいラーメンだ」
 今確かな事は、彼方が啜っているラーメンのおいしさだろう。

成功 🔵​🔵​🔴​

アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人になろうと背伸びしてる途中
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
化術で外見を年齢相応に変化させる魔術を編み出し、使い始めた

戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません

非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも



「お、魚介系のラーメンか……まったく臭みがないな」
 そうして、会場に辿り着いた最後の猟兵はアトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)。
 今年度銀誓館学園を卒業予定である彼は再び旅人へと戻る予定だが、それでもこうして猟兵として戦うのは継続するだろう。
 オブリビオンとは何なのか、どうしたら根絶できるのか。
 それを解明するまで、猟兵……『六番目の猟兵』の戦いは終わらない。
「ま、今はラーメンを食うとするか」
 ラーメンを気持ち良く啜っていくアトシュは、濃厚な魚介の出汁を感じながら咀嚼していく。
 オブリビオンも人型でなければ、倒したら美味な食材として活用できる存在も多数報告されている。
 今回戦った『外来種オブリビオン』もその一種類である。
「うまうま……さて、これで依頼は完了だな」
 アトシュは空になった丼へと向かって手を合わせ、ご馳走様でしたと唱える。
 こうしてサムライエンパイアでの『外来種オブリビオン』の脅威は、また一つ取り払われたのであった――。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2023年01月28日


挿絵イラスト