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💗人類種繁殖計画

作者：ピンク☆フラッシュ

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●過激的少子化対策
「今回お集まりいただいた皆はんには、アポカリプスヘルの宗教団体を一つ、壊してきてほしいんどす」
　ストレリチア・フレアライト（メルトダウン・f18582）は昨夜自分の見た予知の光景を、魔術を使い背後のスクリーンに映し出す。そこに映るのは複数の淫魔に一人の白衣を着た女が何やら妖しい薬を渡しているところ。
「彼女たちが今回破壊していただきたい宗教団体を牛耳っているオブリビオンどす。薬で繁殖力を高めて、アポカリプスヘルでも生きていける『強化人間』を生み出す邪悪な実験を繰り返しとるみたいどすねぇ」
　普通に妊娠、出産するだけでも大変なのに、この宗教が行う繁殖は実験であるがゆえに様々な問題を抱えたまま無視している。それは死産であったり、そもそも繁殖行為を行っている信者の死などでもある。
　医者の彼女が作り出した催淫作用他副作用多数のある『ジュース』によってまだ信者になって日が浅いものを無理矢理実験に協力させるようなこともあるようだ。
「こないな邪教、大きくなってしもうたら対処が大変やからねえ。せっかく予知で拠点の場所もわかったし、ぜひ、皆はんの力でこの人間工場を解体に追いやってほしいんどす」

　宗教団体が存在する拠点は古い科学実験場跡地。長い廊下の左右に似たような部屋がいくつもある迷子間違いなしの施設である。多数いる淫魔から情報を得なければたった一人の医者を見つけることは困難であろう。
「各々使える手段で情報収集をしながら、アブナイジュースを作ってはるお医者はんを倒してきてくれたらこの宗教団体の勢力も風前の灯火になるやろうから、それが目標ということで……ほんなら……ゲート開くで？」
　ストレリチアはもう一度スクリーンに魔術をかけると、それがそのまま宗教団体の拠点へ続くゲートになるのであった。

第1章 集団戦 『技魔モルガン』

POW   :    モルガン式・エナドレテクニック 【精気を奪う為の技巧】を籠めた【快楽漬けのエナジー吸収】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【性感と、快楽への抵抗心】のみを攻撃する。 SPD   :    『技魔』の超絶淫技 自身の【淫魔としての誘惑能力】を代償に、【精気を採る為に磨き上げた知識と技巧】を籠めた一撃を放つ。自分にとって淫魔としての誘惑能力を失う代償が大きい程、威力は上昇する。 WIZ   :    サキュパスペディア（淫魔の情報網） 【対象の弱点や好みを探る様な精気吸収】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【性感帯・好みの体位・性癖 等】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●悪即孕
　ゲートをくぐり、宗教団体の本拠地に乗り込んだ猟兵たち。
　だが、全く同時にゲートをくぐったもの以外はバラバラの座標に飛ばされてしまう。あるものは簡素な個室に、あるものは実験台の上に、あるものは快薬漬けの生体ポッドの中に！？
　性魔モルガンは数十体が拠点内を行き来しており、どこに出ても直じきに見つかる。
「ふふ。見たことがないイケナイ子。みぃ～つけた❤」
　彼女は拠点に設置された特殊装置『性なるバリア―ミダラーフォース』（というなのエッチに積極的になっちゃう光が室内に降り注ぐ照明装置）を発動し猟兵たちに襲い掛かる。そして、君たちの子種を孕もうと、甘い誘惑の言葉を投げかけた。
「アナタの精で、私を満たして……？　ふふ、それとも、満たしてほしくて来たのかしら？」
　あらがう隙を与えず手に持ったジュースを自分で飲む、あるいは猟兵に無理やり飲ませ、孕むための行為を始める。　
　
●淫サイクロペディア『性魔モルガン』
　性魔モルガンは個にして全。知識や現在地情報をすべてのモルガンが共有している。
　相手の性癖を読み取り、必要であれば複数人でその磨き上げられた『性技』を振るいあなたを淫モラルな世界へといざないます。
　あなたの性癖や好みのタイプをプレイングに盛り込みましょう。

●淫サイクロペディア『ジュース』
　このジュースを飲んだものは着床に成功すると速攻で孕み、新たなる命を生み落としてしまう。
　あなたが飲んだ場合、モルガナは信者、あるいは彼女自身がアレを生やして孕ませてしまうだろう。
　このジュースを飲むと『男の身体』も孕み産めてしまうように一時的になるので要注意！
　あくまで孕ませたい場合は自分が飲むのではなく相手に飲ませること！


●生産体Ⅰ
　メディア・フィール（人間の姫おうじ武闘勇者・f37585）が転移したのは、快楽漬けのエナジーを使った実験室だった。ピンク色の液体が腰の高さまでため込まれた地下室だ。
「うわぁ！　な、なんだ、この部屋は！　ピンク色の……変な……液体が…」
　それは転移したばかりのメディアの意識を蕩かし、直ぐに脳内メーカーがＨでいっぱいになるように洗脳されていく。
　実験中の侵入者に、天井の穴からモルガンが飛びながら降りてきて対象の弱点や好みを探る様な精気吸収を行う。
「ふぅん。邪魔者、か……丁度よかったわ。アナタを非検体にしてアゲル」
「ふぇ？」
「アナタ、今から私たちの教団の赤ちゃんメーカーね♪」
　モルガンがメディアに宣告しながら指を鳴らすと、左右の扉が開き、男たちが複数名、部屋の中に入ってきて間髪入れずメディアの身体に触れ、弄り始めた。
「き、気持ちいい……❤」
「そうよ、あなたは今からいっぱい気持ちよくなるの、さあ、これを飲みなさい……」
　モルガンは手に持っていたジュースを自分の口に入れ、それを飲み込まずにメディアに口づけて無理やり飲ませるように口移しする。
「んぅ……むーーーーっ❤」
　蕩けるような舌触りのキスに思わず力を抜きそのジュースを体内に摂取するメディア。
「さあ、準備は出来たわ。やりなさい、お前たち」
「みんな、ボクみたいなちっちゃいこが好きなんだね❤　男の子みたいな女の子が好きなんだね❤　いいよ、犯してぇ❤　玩具にしてぇ❤」
「あくまで子供が作れる程度に玩具にしなさいね」
「了解しました。だったら水風船にしてやるぜぇ！」
　男たちはメディアの願いを聞き、モルガンの忠告を聞き、正しくメディアの身体を種ツボにしていく。

「あああっ❤」
　――それから何度、その身に男たちの種を受け入れただろうか。メディアのお腹は膨らんで、１０分そこらで第一子誕生。大泣きした赤子にはへその緒が存在せず、生まれたらすぐに信者のなかの一人に抱きかかえられて部屋を出ていく。感動の対面も何もあったものではない。これは実験なのだから。
「いいわね、じゃあ、次、どんどん産ませるのよ」
「あはははは、はいっ、ボクはみんなの赤ちゃん製造機ですぅ❤　もっと、もっと、らんぼうにしてくださいっ❤　ボクをおもちゃみたいに扱ってくださいっ❤」
　快楽に堕ちたメディアの身体はその後も信者たちに貪られ、第二、第三の子供を生み出していくたびに、それはどこかへ連れていかれるのであった。

　それから、１０人目を生んだところで今日の実験には十分よという声がモルガナから信者にかかり、メディアはその場に用済みの玩具のように捨て置かれることになる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●命、生み出しちゃったぁ♡
　依憑・くくり（東方妖怪「縊鬼」の悪霊・f29117）は悪霊である。悪霊には悪霊の矜持があり、それによれば、自分が子を設けるなどあり得ないことであった。
　くくりには子育てがわからぬ。ましてや、知らぬものとの間に生まれた子供など、どのようにすればいいのだ、と思っていた。
　そもそも、ふりふりの女のような和装に身を包む自分だ。ましてや命をはぐくむ手段がオブリビオン由来など論外だ。
「く、抗えぬのであるか……！」
　――だのに、なぜ、なぜこの身は枯れてくれぬのか。
「わぁ……またいいっぱい出たね。でも、フルコースはまだまだこれから、むしろ、ここからが本番よ」
　くくりの珍の棒を弄り、手で、口で、腋で、胸で、足でまでして絶頂に導いた淫魔がいよいよもって彼の腰の上に跨って、そして彼をいたぶりながら濡らした自分の割れ目を擦りつけてくる。『手腕ヌルヌルハリケーン』も、『アルティメットダイソンサイクロン』も『淫欲腋汗高速スマタ』も、『ツインコリコリ乳首プレッシャー』も、『屈辱絶頂足コキビックバン』も耐え切れず、何度も何度も彼女の全身に精を吐き出したというのに、なぜ、なぜこんなにも性に貪欲になっていくのだ。
　空部屋に転移し、隠れる間もなく見つかり、押し倒され、咄嗟に性技のフルコースを受けてみたいと提案したのは自分だ。そうすれば自分のものなどすぐに使い物にならなくなると高をくくっていたからだ。だが今は、こんなにも……挿入いれたい。
「それはね、私がただ貪るだけじゃなくて、快楽天のツボを押していたからよん♪」
「な……くっ！」
　目論見を読むように答えるモルガナは、そのままずんと腰を落としくくりのくくりを膣で飲み込む。
「ねえ、お化けと淫魔の子供って、どんな形になるのかしら？　私、とってもきになるわ」
「ぐ、おっ！　やめ、るのだ……！」
　言いながらジュースを飲むモルガナ。種が芽吹く準備は整った。
　快楽の波に溺れさせられるくくりは口では反発してみるが、体は女という海に溺れていくだけ。和服をはだけさせられ、乳首をつままれながら何度も締め付けのよいナカで擦られれば、もう何度目かもわからぬ白濁をモルガナの身にばら撒く。
「はぁ……っイイ……！　わかる、わかるわ、自分の中に、新しいものが生まれていくのが……あぁ、ダメ、ダメよ。信者たち、来なさい、私の子を取り上げるの！」
　モルガナはすぐさまくくりのモノを引き抜き、膨らんでいくお腹を抱きしめながら信者を通信装置で呼びつける。室外から彼女の指示を受けた信者が入ってきて、彼女から生み落とされたその生命をキャッチした。
『うええええええええんっ！』
　と部屋に響く赤子の鳴き声。へその緒のない赤子は、確かにくくりの髪と同じ色をしていて、無意識に感じてしまった妖力は自分の波長と似ている。ああ、わしの子だ……そう考えてしまう。

　生まれたばかりの赤子は、目を開ける暇もなく信者たちによってどこかへ連れ去られていく。腰砕けになったくくりにはそれを追うだけの力は今はない。
「ふふ、これから、アナタはパパね♡」
　再び二人きり、残された部屋でにっこり笑う母モルガナの身体は透け、骸の海に帰りかけている。吐精と共に、猟兵パワーを受けすぎてしまったがためか……。
「わしが、父……」
「ええ、そうよ。私は出産に耐えられなかったけど、あの子は、ちゃんと生まれたわ」
　モルガナは言い切ると完全に消滅してしまった。生まれ落ちた罪深き命は、この波乱の世界でどのように生きることになってしまうのか、それは誰にも分らない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ふたなり妊娠の狂宴
「入信させてほしいんですの！」

　と、ミルフィ・クロノラヴィット（メイドオブホワイトラビット・f20031）が意気込んでモルガナに申し上げて数十分。
「あぁ～っ💕」
「ふふ、もうシーツがぐっしょりね」
「だ、だめですぅ、またお腹膨らんじゃう～」
「やだわ、子供を産みながらあんなに感じているくせに……うそつきは悪い子ね」
　一面シーツが引かれたマット質な床の上で喘ぎ叫ぶミルフィと【ギャングバング・プレイラビッツ】により喚び出された彼女の分身とモルガナ達。ミルフィがジュースを飲んで妊娠できるようになってしまったパターンと、モルガナがジュースを飲んで妊娠できるようになってしまったパターンが混在するその部屋で、妊娠させる側はみんなモルガナの淫魔術でふたなりになって楽しんでいる。
　最初はジュースを飲んだふりをするつもりだったのだが、モルガナがそれを見逃すはずもなく腹を殴られ無理やり飲まされてしまってから、完全に優位をとられ続けている。
「んひぃん❤️前を突いてますのに後ろから突かれるなんてぇ❤️」
　しかも、分身と感覚を共有しているのはあくまでもミルフィの方だけ、性技の限りを尽くすモルガナ達に対しあまりにも不利に、一方的に穴も棒も搾取されていく。

「ひあぁあ～💕」
　お腹が膨らみ、生まれそうになると穴役のミルフィは穴役のモルガナと対面でＭ字開脚してからの出産の見せあいプレイを行わされる。
　信者たちがそのたび黒子のように現れて子供を取り上げていく。そんな饗宴は、イキ狂いながらもミルフィ達から噴き出す猟兵パワーによってモルガナが消滅するまで続いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●サイズ差補正無視
　クペ・デトー（拳骨妖精・f00292）は詰んでいた。
　転移した先は突然の水中。呼吸も出来ず、ばたばた足を動かすけれど、足だけは水中ではなく宙に浮いていて、にっちもさっちも動けない。
　腰から上だけが生体ポットの中に浮かんでいる。
「ふふ、可愛い羽虫ちゃん発見♪」
　ガラスの向こうで淫魔モルガンが笑いながら、ポッド内からクペを解放するが、既にポッド内に満ちていた『ジュース』は口の中から胃の中までしっかり流れ込んでしまった後で全身に力が入らない。
「ぼへぇ～」
　と、間抜けな声を口から漏らすだけだ。モルガンはクペの小さな体をツンツンとつつき、異変に気付き集まってきた他のモルガン達と笑いながら彼女を観察する。
「ねえ、とっても小さいけど、彼女でも産めちゃうのかしら？」
「そもそも入るのかしら？」
「いいじゃない、入れてみましょう？」
　物騒な会話が聞こえ、クペははっとした。

　産む、とは痛く苦しい行為である。通常の出産でも母体へのリスクがあり、安産という言葉が存在するが、この世に本当の意味での安産など存在しない。それをもしかして、今からこの複数のふたなり女に産まされるというのか？
「産むというのはね、本当に死にかけるんです。それを何度もやらせりゃたまったもんじゃないんです。ね？だからこういうのは体格の見合った相手と……」
「じゃ、挿入いれるわね」
「――ちょ、待っ、聞けよ！やだ！もう孕みたくああああああああ！！ほぉ゛ッ💕」
　ずちゅんっ！
　ぼやけた意識を覚醒させ語りかけるクペの中に容赦なく不相応なサイズの肉棒がインサートされる。
「らめぇえええ゛っ！　オヂンポでごわ゛れりゅう゛うぅう❤」
「あんっ❤きついけどいいわ、この穴。先っちょを押し付けてるだけでもイケちゃいそっ❤」
「あ゛ぅ❤　お゛ふぅ……っおぢんぽぐりぐりらめぇっ！　僕ボグの身長くらいのサイズのデカチンポなんて先っぽだけでも抉れちゃうよぉおお゛」
　ぶぴゅっ！　どぴゅっ！
「あああああぁ大量吐精きぢゃったあっ❤　うまれりゅっ！　うまれりゅのほぉ💕」
　クペの意思など知る由もなく、その後無事オナホのように使いまわされ、何人もの子を孕み、白濁塗れになりながら産むことになってしまうクペであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●明日多君と青年明日多君。狙われる。
「あ、ちょ、もう勘弁してクダサイっ！」
　びゅびゅーーーーーっ！
　百目鬼・明日多（一枚のメダル・f00172）はありとあらゆる性技によって無事７２１回目の吐精を終えた。しかし、今勘弁してといったのは本来喋らないはずの……え、確か喋らないよね？　青年アバターの方である。
　モルガナは作者の都合で少年より青年の方が大変好みであったため、少年にも群がったもののそれ以上に青年の方に群がり、青年型アバターの拳のようにぶっとくておっきいチンポからアバターラッシュ（意味深）を決めさせられていた。
　一度の吐精量はバーチャル補正で５００mlにまで引き上がっていた為、彼に課せられたモルガナ達からの任務をこのフィニッシュにて達成してしまった。
　その任務とは……。
「いやぁ、転移先の浴槽○○でタプタプにしろって言われたときはびっくりしましたが、イケちゃうものですね」
　ということである。大浴場とかだったらこの回数では済まなかっただろう。少し大きい程度の浴槽で本当に良かった。
「でも、僕が出したのの３倍くらい、あっちには無理させちゃったな……」
　視界の端に映るイキも絶え絶えの青年型アバターは潮も吹きださせられてぴくぴくと痙攣している。南無。
　明日多はじっくり搾り取られる形をとられていたので今も浴槽内で余韻の中田氏をモルガナに決める程度には元気だ。
「明日多君、またかわいくイケたね❤　ミッション達成記念に、次は全員孕ませてもらおうかな❤」
　おっと、どうやらここからが本番らしい。目の前のモルガナはジュースを飲み、もう一度中田氏要求の腰くねりダンスを少年明日多君チンポを咥えながらレッツダンシング！
「あ、はい、僕ももっと頑張ります……」
　明日多は再び覚悟を決めて、モルガナに向かって腰を振り始める。
　それからしばらく彼女の中を堪能しこれから吐精に向けてのスパートスパンキングを決めようかなと考えたところで浴場の外、更衣室の方でがちゃんバタンと音が聞こえる。
「あの、もしかして、ここにいる人だけじゃなくて……」
「うん、追加の人員も呼んでおいたから❤」
　視界の端で青年明日多きゅんが雄々しい喘ぎ声をあげながらモルガナ達に弄ばれ涙を流し吐精する姿が見える……。
「流石に人が増えると、僕も泣かされちゃうのかな……」
　青年型の○○から生まれた赤ちゃんの産声を聞きながら明日多はそんなことを考えていた。
　もちろん、少年明日多の方も多くの我が子の産声をこれから聞くことになる……。

　ちな、赤ちゃんは教団員が定期的にどこかへ連れ去っていきました。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●あぁんっ❤女神さま
「さて、これで準備は万端ですよぉ」
　夢ヶ枝・るこる（豊饒の使徒・夢・f10980）は【豊乳女神の加護・チチガミサマノカゴ・徃結イニシエムスビ】によって『過剰多胎』の霊薬を作成する。もともと豊穣の女神であり、多胎性が高い自らの身体を更に強化する。
「潔いのね……」
「まぁ、この状況では逃げ場もなさそうですしぃ。ささ、ではそちらも飲んでしまいましょう」
　るこるが今いるのは十を超えるモルガンに囲まれた広い部屋。
　切腹する武士のように落ち着いて正座する彼女に、モルガンがジュースを差し出し、るこるはそれを飲み干す。
「従順にしたって、手加減なんてしてあげないわよ？」
「ええ、かまいませんよ？　さあ、どうぞ？」
　体を開くるこるの上に、導かれるままにモルガナ達が次々と覆いかぶさり、腰を振る。それは厳粛な儀式のように粛々と、嫋やかにしな垂れる花をめでるように繰り返され、次々に白濁した種は新たな花の芽になる。
　へその緒のない子供たちがこの世に生まれ落ちては産声を上げていく。
「はぁ❤　すごい、いっぱい元気に生まれちゃいましたねぇ」
「そうね……んぅ、私、モウダメみたい」
「…………あら、あなたも、消えちゃいましたか……」
　るこるにその身をささげるように精をまき散らした淫魔たちはやがてるこるに命を燃やし尽くし、燃え尽きるように消滅していく。

「ああ、いまので……終わり、ましたか……」
　最後の子が信者たちに連れ去られ、静寂とした部屋。
　るこるの胸はＺカップを超越して膨れ上がり、その乳房の先端からはびゅる、ぴゅるっと○○の如く噴き出す母乳と、モルガナ達の残り汁に汚れる。
　膨れ上がった自重で身動きが取れず、るこるはしばらく一人その場に寝そべっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ちん負け。初めての出産。
　マヒロ・ゾスティック（堕ちし快楽の淫魔忍・f31759）は道の体験にワクワクしていた。
　淫薬『嬉媚団子』を食し、性力を増強させて挑むはふたなりモルガン様。
「あひっ❤　おしりで、お尻で妊娠しちゃうぅ❤」
　マヒロよりも凶暴なちんの棒に即屈服し、可憐なるショタ尻でその淫棒を搾り取らんと励む。
「いいわぁ、ほら、言っちゃいなさい、結腸にできた子宮で情けなく孕むのよ！」
　パンッパンッと激しく突き上げられ、モルガンに弄ばれる少年の身体は、既にあまたの性の酸いも甘いも嚙み分けてきたために簡単にエッチな状況に順応してしまう。
「嗚呼……☆　おしりになんか、降りてくるのわかる……！　お腹、お腹がむずむずするよぉ♪」
　と身もだえながら、『ジュース』を飲んだ腹に白濁をびゅびゅーっとぶっ放され普段のアナルセックスでは感じられない部分にその白い熱を感じて頭がくらくらする。
「あぁ、孕んじゃう。でも、もっと楽しみたい……☆　カオス、カオスの世界に一緒に堕ちてモルガンさ……むぁあっ❤❤💕」
　どちゅばちゅんっ！　結腸と子宮の同時攻め。マヒロの【混沌忍法・秩序破壊炎カオスニンポウ・ルールブレイク】は不発に終わり、代わりにメスイキと大量の潮吹きを放つ。
「いま、なにか悪いことしようとしたでしょ。ダメよ？　種ツボ豚の分際でご主人様にたてつこうなんて」
「ご、ごめんなひゃいっ……お゛っ❤　あ、だめだめ、うんちでひゃう、なんか、おひりでひゃうっ❤」
「大丈夫よ、排泄じゃないから……いっぱい、出しちゃいなさい。何度でも注いであげるから……」
「ひゃいぃっ　んんんんあああっ❤」
　ずぷんと抜き取られた強直を追うように、自分の中から何かが排出される。まず頭が出て、それから体。拳より大きなものが自分の尻穴を通り抜けていく。
「う、産まれてりゅう～💕」
　初めての感覚を味わいながら第一子を出産。しかし、それをいつくしむ間もなく信者に取り上げられ、代わりに寂しくなった尻穴には新たなモルガナの強直が遠慮なく一気に入り込んでくる。
「さあ、もっと生みましょう、孕みましょう」
　マヒロはされるがまま、自分より体格のいいお姉さま方の自分より立派なモノで次々孕まされては子を取り上げられていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ＴＳＦふたなり受精
「こ、これが……ボク？」
　如月・天里（デュアルプリティーニンジャ・f36660）はモルガナが持った鏡に映された自分をまじまじと見つめる。
　胸は豊かに膨らみ、乳頭のシルエットも女性らしくなっていて、開いた股の間には肉棒の下、収縮しかわいらしいサイズになった陰嚢の裏に女性器同様の割れ目が存在している。
　ふたなりという世界には陰嚢ありなし、竿の大小、どこからどのように生えるかなど様々な派閥があるが、これも間違いなく……ふたなりだ。それも、男性が女性器を手に入れるというニッチなジャンル、ＴＳふたなりだ……。
「そうよ、これからこの穴と竿をたっぷりいじめられて、アナタは孕んだり孕ませたりしてしまうのよ……♪」
　なんということでしょう。実験台の上に転移してしまい拘束されたったの５分でこのような展開になるとは……。

「ショートコントのような展開の速さ……！」
　と、驚く天里の左右にボロンと肉棒がこんにちは。
「ぶひ、これでもう我々実験に移っていいのですかな？」
「こっちの方はもうおちんぽあったまっておりますからして」
　脂ぎったキモオタ男性二人がＴＮＫＳのついたくっさいチンポを天里の両頬に押し付けられる。
「ちょ、なに……！」
「ええ、いいわ、やってしまいなさい。いい？　ここは優秀な種を残す場所なの、お前たちのようなクソ豚廃棄物にチャンスをやる教祖様に感謝しながら犯しなさい。なんせ、この男……“変わった趣味”をしているんですもの」
「「はは～、ありがたき幸せ」」
　天里の性癖を覗き、まるでこの脂ぎった男たちに犯されるのが天里の趣味でしかないとでもいうようにモルガナが忌々しそうに言うと、彼女はジュースを飲んで天里の上に跨り、その後さらにジュースを含んで口移し……。
　天里は竿でモルガナを犯すことを強要されながら、醜く肥え太った豚たちの子種を中に注がれては何度も赤子をこの世に生み落とした。
　苦痛と快楽を感じながら自分の中から生まれた赤子たちは直ぐに教団員に取り上げられ、泣き声が部屋に響いては遠ざかっていく。
　モルガナが元気な男の子を３人、天里が可愛い女の子を４人産んだところでモルガナが天里の猟兵パワーに耐えられず消滅し、豚たちは目の前で淫魔が消えたショックでひえ～～！　と逃げていく。
　一人になった部屋で【オーバーヒート・ボディ】を発動し、錠を力ずくで破壊して天里はその場を脱出した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●だるま妊娠
「あら、こわれちゃった……」
　パキッという音がして葉隠・紫苑（秘密組織の最高幹部ボスの玩具・f39548）の手がモルガナによって肉体から離れる。
　壊れたのではない、ただ乱雑に外れただけだ。
「くそっ！　離せ！」
「あら、でもこの子全然元気よ」
「全く平気そうね」
「もしかしてこれ、アンドロメダというやつなのではなくて？」
「それを言うならアンドロイドよ」
「あら、それならほかの部位も外れるかしら？」
　紫苑を取り囲むモルガナ達がそのように会話して、合点がいったとばかりに紫音の残りの手足ももぐように外して、直ぐに紫苑は抵抗の手段を失ってしまった。
　何度見ても悪趣味な外れ方をする身体だ。自分でも一瞬破壊されたのではないかと錯覚する。
「首は外れないわね、じゃあ目隠しをしておきましょう」
「な、おい！」
「元気が良すぎるわね、猿轡もしておく？」
「だめよ。私たち、少年の声には興奮する派じゃない！」
「「「そうよね～」」」
　視界だけを塞がれ、ふかふかしたところにほおり投げられ仰向けに寝かされると、何も知らない初心で未経験な体を淫魔たちの極上テクニックでもてあそばれていく。
「な、なにを……しょ、しょんべん漏れるって！　や、やめろ！」
「いいのよ、ションベンじゃないからだしちゃいなさい♪」
「くそっ、ヤダ、こんな年になって……ぐぅっ！！」
　足がないから踏ん張って我慢することもできず。
「あっ！　お尻をいじるな、い、いたい！　いた……嘘だろ、痛くねえ……な、何これ、怖い、コワイコワイコワイ！！！」
「いいからすべて私たちにゆだねるの。さあ、甘いジュースを上げるわ」
「なにを……んっ！　……ちゅ、むぅ……❤」
「あら、キステクでへろへろになっちゃった。かーわいいっ♪」
　ただ、大人にその未完成で欠陥だらけの身体を繁殖吐精処理に適したカタチに開発されていく。
「あ、ったかい……❤　また、ションベンでちまう！！！」
「いいのよ、初めての○○○○ぬくぬくでおちんぽからびゅびゅーしなさい？」
「ふふ、お尻にも集中して、今からお姉さんも熱いの中に出すわよ？」
　辱めるようにいっぱい囁かれながら、紫苑はモルガナ達が満足して昇天（物理）するまで何人もの子を孕ませ、孕まされた。痛みと苦痛と快楽に塗れた行為を目隠しされたまま、それも何度もみてもいない赤子の、尻もしない出産で聞かされては遠のいていくことに真に恐怖を感じてしまう紫苑であった。
　それでは未知の出産体験と赤子たちの鳴き声により精神が削れたためＳＡＮチェックです。成功で３、失敗で２ｄ１０のＳＡＮ値消失になります。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●反則技。
「ねえ、アナタ、敗北したくせに強情ね」
「……っ！　確かに、負けたわ、それでも、降伏したわけじゃない！」
「負け犬の矜持ってワケ？　なら、負けなければよかったのに」
　無様なものを嘲笑う、厭味ったらしく口角の上がったモルガナの顔が頭に焼き付く。
　ここは拷問室。エンカウント早々足首に金輪を淫魔術ではめられ、モルガンに情けなく敗北し、全身を鎖で縛られ芋虫のように石畳の上に転がる沖浦・小夜子（囚虜・f01751）はモルガンの差し出したジュースを髪を振り乱して落とし、その服用を拒否していた。
「ほら、ちゅーしてあげるからもう飲んじゃいなさいよ」
「オコトワリよ！」
　口づけを振り払い。
「だめね、ならほかの方法を試すだけなんだけど……ねっ！」
「がはっ！……んぐっ！？　ごほ、げほっ！」
「あーあ、吐いちゃダメじゃない」
　首根っこをつかまれ鼻をつままれ腹を殴られ無理やり口を開けさせられて飲まされても、漏斗じょうごを咥えさせられ流し込まれ溺れそうになっても、鼻水や涙を漏らしながら激しくゲロ混じりに咳をして断固としてそれの服用を拒否する。

「無様ね、なら、どこまで抵抗できるか試してあげる」
　モルガナが指を鳴らすと小夜子の足首の鎖が引っ張り上げられる感覚が伝わり、しかし抵抗できずそのまま小夜子は逆さづりになる。
　その下には深い水槽。もちろん、その中に詰まっている液体は『ジュース』だ。
　直ぐに鎖は緩められゆっくりとゆっくりと地獄の中に堕ちていき、まず髪が浸される。全身の直感がダメだと教えるが、そのまま上半身は全てジュースの中に納まる。下半身のラインが非常に滑稽だ。
　鼻や耳の穴から口へ入りそうになる。何とか腹に力を入れ、体を折りたたむことで水槽から顔を出すが、顔や胸を踏まれたら一貫の終わりだ。
「フフ、フハハハハ、アハハハハ。面白い。そんなに孕むのが嫌？　なら、私が孕ませてもらおうかしら……でも、あなたの絶望する顔、見たいわよね……」
　モルガナは赤子を取り上げるために傍に控えている教団員たちに語り掛けると、小夜子をゆっくりとまた石畳の上に下ろす。
「……うそ、でしょ？」
　絶望に顔をゆがめる小夜子。モルガナがその手に持つのは……。
「別にね、ジュースだからって口から摂取しないといけないということはないのよ。母体の安全のため出来るだけ飲ませてるだけで、ね、でもあなたしぶとそうだし、頑張って生きて産んでね？」
　――注射器。満足に身動きが取れない小夜子の身体に太い針がブスリと刺さる。当然、最新医療の細くて入りやすい針などではないので痛みを伴うが、痛みを感じる余裕すら小夜子にはなかった。
「うそ、やめ、だめよ、そんな……あぁっ！」
「ちょっと、暴れないで。針が折れちゃうわ。はい、おしまい……」
「いや、嘘よ……うそ……」
「さあ、憎い私の子を孕みましょうね♪」
　瞳から光を失った小夜子の口に、自決防止のためのギャグボールが捩じ込まれ、その後男性器を生やしたモルガナ自ら犯され、子を孕み、生み落とすことになってしまった小夜子であったが、その憎しみの力が伝染したのか、第一子を出産するとともに、猟兵パワーによりモルガナは消失してしまった。
　ただ、芋虫状態のまま信者たちへどこかへ運ばれることになるのだが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●２章への準備。
　風祭・未久（ツンデレ7：3娘・f38069）は拘束具付き分娩台の上に足を広げて寝かされていた。つくづく拘束とは縁のある女未久は、孕まされる前から既に膨らんでいたのだ。
　それはＵＤＣアースのとある事件で孕んだもの。父親不明の子である。
「まあ、とっても素敵。素敵ねアナタ。さあ、まずはその子を産んじゃいましょう」
　モルガナはジュースを持ってきて未久の口に漏斗をつっこんで流し込んでいく。口に入れられたものは反射的に吸ったり飲んだりしてしまうように調教済みの未久はそれをおとなしく飲みほした。すると、お腹は途端に膨らんでいって、生命の誕生を冒涜するようにすぐに出産体制に入る。
　いきむこともなくするすると出てくる我が子がずっぽりと自分の中から排出されると、未久は嬌声を上げながら絶頂を覚える。
（出産って、こんなに気持ちいいの……？）
　そんなわけない。ただ、彼女がどんな苦痛も気持ちよくなる特異体質ヘンタイなだけだ。
「ジュースなしで妊娠しているこ、久しぶりに見たわ、せっかくだからこのまま弄んじゃいましょう、ああ、その子は……他の子たちと同じように……」
　未久の子供は対面して間もなく二度と未久の手には戻らないところへと取り上げられ連れ去られていく。だが、赤子より目の前の快楽に浸っている女だ。問題あるまい。
「この後搾乳実験もあるのでそちらの準備と、ついでに、可愛いからもう２，３人産ませて色々遊んじゃいましょうか♪　あなたたちも参加していいわよ」
　モルガナが背後の教団員に語り掛ければ教団員たちは喜んでローブを脱ぐ。ここに集められたのは基本的に優秀な遺伝子を残すためのイケメン美ボディ揃いだ。さあ、いっぱい搾取を始めよう。
「いっぱい産んで、いっぱい気持ちよくなりたいよぉ💕」
　先ほどの快楽が忘れられず自分から媚を売る未久。救えない女の身体はモルガンと男たちの餌食になる。逝かないギリギリのラインでの拘束具による首絞めながらのセックスで死の危険による繁殖本能を加速させ出生率を上げ、教団員の男たちによって３人の子供を産まされる。最後はモルガンに弄ばれ、大事なところへピアスをつけられたり依存性の高そうな薬を討たれながら果てて、モルガンは未久の猟兵パワーにて消滅することになるが、彼女の消滅前の指示により、拘束されたまま未久は教祖たちの元へと運ばれることになった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●背孕み。
「あぁっ❤　おっふ……ふぉっ❤　ゆ、ゆるぢで……っ❤」
　楠・結夜（damned proband・f29615）は地に膝をつき、両手はモルガンの手で握られ後ろに引っ張られ、その尻にも、膣にも、モルガンから生えた肉の棒をぶち込まれている。
　彼女は今２人のモルガンに犯されているのだ。
「ほら、お尻への無駄種を食らいながら前の穴を締め付けて子種を搾り取りなさい……？」
　ずちゅんっ！　激しくも的確なところをモルガンの性技で突き上げられて言われた通りにお尻でイキ果てアクメを決める結夜。熱い白濁が後ろに注がれたと思ったら、膣内の痙攣に耐え切れず前の穴にもすぐにアツアツの種を注がれる。
　前の穴をふさぐモルガンは結夜の太ももや尻の表面をテクニカルに愛撫し、挿入には加わっていない３人目と４人目のモルガンが胸や彼女の口の中を指や舌で蹂躙する。
「んふぅ……ふぁあんっ❤」
　苦しくされて、絶妙な力加減で自分の敏感なアソコやソコを撫でられ摘ままれ弄られて嬌声を部屋に響かせる。
「この子、本当にチョロいわね。助かるわ、仕事が楽で」
　結夜は最初からこの部屋にとんできたわけではない、探索中モルガン達の不意打ちを受け服の上からとっても優しく、かるーく、体験入部感覚でもてあそばれただけで昂り、頬を紅潮させながら下着を濡らしてしまったのだ。そして今に至る。

「あ、また、うま、うまれりゅぅう❤」
「はいはい、今おちんぽ外してあげるわ……んっ♪」
　ちゅぽんっ、という音をさせながら肉棒を引き抜かれ、代わりに膨らんだお腹から何かがずり落ちていく感覚に襲われる。
「あぁ、ああああああ❤」
　本日何度目かの出産。へその緒のない赤子がこの世に生み落とされる。
「ふふ、もう慣れたものね」
「なれるのも早かったわね♪」
「でも、このままじゃあガバガバになっちゃうわ」
「それは困るわね……ああ、そうだわ。あの薬を試しましょう」
　モルガン達は話し合い、一本のビンを取り出す。
「な、なんですか、それ……」
　息も絶え絶えに問いかける結夜に、モルガナ達は意地悪く笑う。
「いいからいいから、アナタはこれを黙って飲みなさい？」
「あ、ん……っ❤」
　そしてすぐにモルガンに口移しでその薬液を飲まされる。瓶には『背孕みの秘宝』と書かれている。蕩ける口づけに意識を持っていかれるのもつかの間、背中がすぐにゾワゾワと震えだす。
「な、なに……い、いや、いやぁああっ！！！」
　恐怖よりも体の芯からくる震えにおびえながらも、その両手はモルガンの手でつかまれ不自由なまま逃げられず、やがて背中から快楽と苦痛を受けながら、自分の皮膚から何かが剥がれ落ちていく。
「うえええええん！」
「ふええええん！」
　そう、赤子だ。ラベルにあった通り、結夜は背中から孕み出産したのだ。
「成功よ、これでガバガバになるのを心配せずにいっぱいできるわね」
「ええ、そうね」
　結夜とは対照的にモルガンはニコニコ笑い、続けて彼女の身体をむさぼる。しかし、そのなれない感覚からの畏怖をぬぐえず、ここで初めて逃げ出したくなってしまった結夜はその後頑張って猟兵パワー的な奴を放出しながら犯され続け、背中から子を生み落とし続け、それでもやがてモルガン達をそのオーラ力的な奴で消滅させ自由を得るのであった。
「もう……らめぇ……」
　だが、赤子と自分だけが部屋に取り残されたときはもう体に力が入らず、やがて子供たちを取り上げに来た教団員によって教祖の元へ運ばれることになるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●膣ハメラビットジャンプ
　草柳・華穂（クラッシュ・バニー・f18430）にとって、モルガンの相手をするのはそんなに難しいことではなかった。やられる前に圧倒的な瞬発力で蹴り倒してしまえばいい。
　その想定通り、次々に倒されていくモルガン達。一般人である教徒たちは普通に蹴り飛ばしたら普通に死にかねないので寸止めで威力を殺して道を阻むものだけを排除する。
「なかなかの暴れ馬ちゃんね、いえ、ウサギかしら。」
　しかし、モルガン側もただやられているわけではない。華穂の精気の残留をちまちま吸い上げて【サキュパスペディア淫魔の情報網】で共有。彼女の性癖からその動きの癖を読み取り、虎視眈々と反撃の機会を待っていたのだ。
　――そして時はきた。
「ふふ、追い詰めた、と思ってるんでしょう。違うのよ。そうじゃない……」
「――何！？」
　自由な逃げ場のない長い鉄の廊下の中央、モルガンが自爆覚悟で『ジュース』のプラントの制御スイッチを押す。オーバーヒートするまで超過駆動させることで華穂の真上の天井が爆破し爆風に襲われ、そのまま意識を失った。

　数刻後、目覚めた華穂は両手を上にあげた状態で拘束され天井からつるされ、そして足はＭ字に開きしゃがんだ状態であった。
　華穂の下腹部は汚らわしい肉の棒を生やした淫魔モルガンが自分の手を頭の後ろにもっていき枕にしながら悠々と笑う。
「おはようウサギちゃん」
「な……くぅっ！」
　意識が覚醒した華穂の中をモルガンの肉棒がグリュッと抉る。
「あら、起きたのね、教えててよ」
「ふふ、ごめんなさい、あまりに間抜けなお目覚めだったから眺めてたくて」
　傍にいた別のモルガンが華穂の上げた苦悶の声に気が付いて近づいてくる。その手には触手のようにうねうねと自在に動く機械の鞭を持っている。
「さあ、ウサギちゃん、形勢逆転よ。ここからは楽しく遊びましょうね？　それこそ、ジュースプランと一つ分、体で払ってもらわないと……」
　パシンッと激しい音を立てて尻を叩かれると華穂は思わず跳び上がる。まずい、技に長けたモルガン相手に手も足も出ないなら、不利なのはこちらだ。体制のせいもあってうさぎ跳びのようになり重力に引っ張られた体はズプンと更に奥深くモルガンの肉棒を受け入れる。彼女は爆根で、ちょっとやそっと飛んだくらいでは抜けてくれない。
「ダメ、ぇ、イキたくないぃ！！！」
　そのあとは孕むたびに出産のため引き抜かれながら、何度も何度も侵される玩具になるだけ。それでも、快楽堕ちだけはしないと奥歯をがたがた言わせながらも華穂はモルガン達が自分から発せられる猟兵パワーに負けるまでぴょんぴょんと肉の上で跳び続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●汝は仙人也や？
　仙人とは俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔できるなどの神通力をもつといわれる人。 道教で、理想とされる神的存在。
　しかし婁・芳（呼嵐仙・f32907）は俗を捨てたわけではない。いや、実在する多くの仙人は俗界を離れているだけで実際は俗っぽいのも結構……え、でも大丈夫こんなところきて神通力奪われない？
「ら、らいじょうぶだからああああ❤　いのちの、危険を……みしゅごしぇなんほぉっ💕」
　大義名分があればセーフなの？　ほんとかなぁ？
　とかく【神仙煉丹術シンセンレンタンジュツ】でジュースに対抗した薬を作って突入前に服用していた芳であったが、普通にびっくりするくらい成功率が低かったので間違った科学避妊法程度の効果すら得られず、顔におっぱいを乗せられ夢中でちゅうちゅう吸い付きながらお尻を俗の棒で犯されたり、自分の如意棒をジュースを飲んだモルガンに捕食♂💕💦されながら、そこにもう理性は存在しなかった。
「おっぱい、おいしい？」
「んー、おいちいでしゅ❤」
　ミダラーフォースの力やエッチになっちゃうお薬ででふにゃふにゃにされた芳は赤ちゃんプレイヨロシクモルガンのおっぱいにとろとろに甘えるばかり。何を隠そう、彼はおっぱい星人だったのだ。
　しかし、仙人になって見た目が10代で止まっているうえ、根が子供っぽいため全く違和感を感じない。
「今のうちにいっぱい堪能してね❤」
　ママみ抜群のモルガン達に絞られ注がれながら、彼もまた仙人という設定をどぶに捨てる勢いで悦楽に興じた。
「んぁ、モルガンままぁ、ぼく、またでちゃう、出ちゃいますよぉ！」
「もぉ、おっきい赤ちゃん。アナタ、もうパパであり、ママなのよ？」
「やだやだ、パパでもママでも、モルガンママにいっぱい甘えたいんですぅ～！」
「しょうがないわね……ほら、イケっ！」
「あぁあああ～～～～っ❤」
　ごぽっ、どぴゅ、びゅるるーーー！！！
　――なお、もろちん彼は猟兵パワーに神通力までもっているのでその波動でやがてモルガン達が消滅してしまうのは時間の問題である。
　そんな風に、もう種が出なくなっちゃうほど搾り取られ産んで産ませて薬が切れてもすぐには体に力が入らぬほどふらふらになった芳は、残った一般教徒たちの手で教祖の元へ運ばれていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●建前と本音
「んほおおおおおっ！　ふたなりおちんぽぉ！　ふたなりおちんぽしゅごいのぉほぉ～っ💕」
　月詠・愛珠（月に魅入られる翠の狐娘・f06905）はモルガンの生やした男顔負けのぶっといおちんぽに貫かれながら善がり喘いでいた。
　体は腰の部分で固定され、足は宙に浮き自由に身動きが取れない。
　愛珠は研究所施設内の壁尻ホール（ダブルミーニング）にいた。転移早々この穴に腰が収まっており、状況を理解する暇もなく天井の一部が落ちてきてきれいに穴にはめられてしまったのだ。

　目の前にはモルガンがおり、素直になるならいっぱい気持ちよくしてあげると言われたのはほんの数分前――。

「ふざけないでくださいぜひよろしくお願いします！」
　といった瞬間に目の前にいたのとは別の、壁の向こうでスタンバってた個体にぶち込まれてしまったのだ。
「ねえ、ほら、私のことを見て？　今あなたを犯してるのはわたしとおんなじ顔の淫魔……あなた、ふたなりちんぽに媚びて善がってるのよ？　涎を垂らして、情けない顔で……わかる？」
　モルガンは愛珠をわからせるようにそう囁いてその頬をそっと撫でる。
「や、やめてよ！　そんなの知りたくない興奮しちゃうじゃない！」
「ふふ、いいの？　ぶち込んであげたけど、もっと素直にならないと、イかせてあげないわよ？」
　モルガンの言葉通り、壁の向こうの肉棒がじれったく、気持ちいいところをわざと避けるように、あるいは優しすぎる刺激を与えるようにささやかな動きになってしまう！　このままでは、このままでは絶対にイけない！　愛珠の中でそんな警鐘が鳴った。
「だったら……だったら……私にもジュースを下さい！　無駄種にしませんから！」
　焦らしプレイはすこぶる苦手なチョロ狐愛珠は欲望のあまりとんでもないことを自らモルガンに懇願する。モルガンは想像以上にぶっ飛んだ願いに笑いをこらえられず小時間腹を抱えて笑い声を部屋に響かせた後、愛珠の望み通りにジュースを取り出した。
「ええ、いいわ。アナタの望む通り、いっぱい種付けしてあげる……」
「はひっ💕」
　相変わらず中は焦らされた動きをしているのに膣をきゅんきゅんさせ、愛珠はジュースをモルガンに口移しで飲ませてもらう。
　お腹の中がとたんにジンジンと熱く疼いて、直ぐにでも中にたくさん出してほしくなる。
「思いっきりお手柔らかにおねがいしましゅ……っ💕」
「ええ、望み通りに……さあ、やりなさい！」
　モルガンがそう言い放つと、壁の向こうからパンッ！パンッ！と激しい音が響き渡りトントンとなんども子宮をノックされ始めた。
「あぁああああ！　おぢんぽっ！　おぢんぽきてるぅ゛～！！！」
　と、このようにして冒頭の愛珠は出来上がったのである。

「あひ～～～んっ💕　もっとぉ！　もっと中におちんぽっ！　おちんぽみるくそそいでえええええっ❤」
「ふふ、欲望に素直すぎるのもうるさいものね、これでも加えておとなしく犯されなさい？」
　愛珠のあまりの乱れっぷりに口元にもモルガンがふたなりちんぽを差し出してきて、愛珠は媚びるように頬ずりしてそれを咥える。
「おひんぽ。おくひでも、おまんほれも、にんひんひひゃう～💕」
　それでも彼女がおとなしくなることはなく、前後の肉棒に夢中になりながらもドスケベ言葉をまき散らし、たっぷりと子種をもらってモルガン達が消滅するまで子供を孕み産み落とし続けるのであった。
　そして、子供たちは他の猟兵たちと同様に信者たちに取り上げられ、拘束が説かれると愛珠はへたりとそのまま地面にうつぶせで倒れこんだ。
　その体は上から下まで飛び散った白濁でびしょびしょになっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●豚が如く産む
「そっちから来てくれるなんて手間が省けました♥」
　アルミナ・セシール（豚房流拳術士・f31124）が転移した先は非検体を閉じ込めておくための独房のベッドの上。ベッドというよりは手術台の上のようだ。
　桃色の妖艶な光が照明装置によって当てられ、腹の中から欲を掻き立てられる。
　逆光の中で笑みを浮かべるモルガンの右手がアルミナの豊満な胸の谷間へと伸びる。
「嗚呼、いいわね。潰されそうな大きな乳房、よくいきめそうなやわらかくしまったお腹、そして太い足を支えるための腰骨のライン……。いい子をたくさん産むのよ？」
　モルガンが空いた手に持ったジュースをアルミナの口元へと運ぶとアルミナは惹きつけられるようにそれに手を伸ばし流し込む。
「ああ……熱いわ」
「そうでしょう、あなたの中で、準備が進んでるのよ、孕むための準備がね」
　それを飲み干したアルミナはもうここにいる理由も、目的も忘れてしまっていた。頭の中にあるのは孕みたいという衝動だけ。縛られているわけでもないのにただ従順な牝になる。
「さあ、私の方の準備もしてくれるかしら？」
　モルガンがそんなアルミナの口元に立派だけれどフニャリとした肉棒を突き付ける。
「ええ、わかったわ」
　それをあむっ、と口にくわえて逞しい吸引力でしゃぶれば直にそれは膨らみ、男性でもなかなか味わえないサイズまで肥大化した。
「ふふ、上手ね……大丈夫よ、そんなに必死にしなくてもちゃあんとここに注いであげるから」
　モルガンの華奢な指がアルミナの中に潜り込んで中をかき回す。こんなにも自分より劣る女の指に、どうしようもなく焦がれる。
「なら、そろそろ頂戴。焦らされるのは好きじゃないの」
　潤んだ瞳で、しかし強気に言えば、モルガンはアルミナの中から指を引き抜き、手にこびりついたアルミナの蜜を舐めとりながらニヤリと笑った。
「いいわ、それじゃあ、四つ這いになって」
　言われるがままに寝台の上で両手両膝をついて見せるアルミナ。肉棒を生やした女はアルミナの尻をガッとつかむと背後よりずっぽりと巨根を納入していく。
「あ、あぁっ❤　おちんぽ、きちゃあ……っ❤」
「ふふ、本当に大きくていい体……。デカチンポぜーんぶ呑み込んじゃったわね♪」
「あひっ、深いぃ……❤　おちんぽで苦しくなっちゃうう……」
「あら、大丈夫よ。私のテクニックに任せておきなさい。あんまりＳにひどいことすると、萎えられちゃうものね、気持ちよくなることだけ考えればいいのよ」
「あ、ありがとうごじゃいましゅ❤　おちんぽで気持ちよく孕ませて……っんあ！」
　まるで獣が雌の上で腰を振るように荒々しく、なのに的確に自分の気持ちいいところを責め立てていくモルガンのテクニックに翻弄されていくアルミナ。自分の中で何かが下りてくるのを感じながらそのまま激しさを増していく行為に溺れる。
「そろそろいいかしら、行くわよ？　中にたっぷり注ぐわよ？」
「はひっ！　おちんぽみるく、おちんぽミルク注いじゃって……っ！　私をお腹いっぱいにして……っ！」
「いいわ、出るわ、受け取りなさい！！」
「ああ゛ぁああ゛ぁぁあ💕」
　びゅるる、どろ、どぴゅ、と濃いものを深く中に注ぎ込まれれば即座に引き締まった腹は膨らんでいく。そして、間もなくモルガンが肉棒を引き抜けば、出産の感覚にすら快楽を覚えながら豚のように１０の子供を一度に産出するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●快楽の檻
「うぅ～、どこですかここ～？」
　神咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）は分娩台の上に拘束された状態で目を覚ました。どうやら眠らされていたらしい、自分の傍らにはこれ見よがしに怪しげな使用済み注射針。
　服はローブ一枚に着替えさせられており、Ｍ字開脚させられ、手は胸の下で自分を抱きしめるようなポーズで縛られている。
（何これ、恥ずかしい……！）
　自らの痴態に頬を赤らめていると扉が開き、数名の白衣を着たモルガンが部屋に入ってくる。
「あら、目が覚めたのね。思ったより少しだけ早かったわ」
「なんで服着せちゃったの？　脱がせっぱなしでよかったのに」
「やぁね、この子の意識があるときに無理やり脱がせた方が楽しいと思ったのよ」
「ああ、なるほどね、じゃあ早速破っちゃいましょうか」
　七十の割って入る余地もなくモルガン達は勝手に話し合って勝手に決めて、七十のローブをびりびりに破いて脱がせていく。
　人間としての尊厳を完全に無視するような横暴っぷりにさらに周知の心を掻き立てられ頬が朱に染まる七十。
「いい反応するじゃない」
「う、うぅ……ぃやあ……！」
　と行ってみてもモルガンの手が止まることはなくやがて彼女の真っ白い肌がすべて曝け出される。わざと辱めるように部屋にはモルガン達の似た突いた笑い声が響き、今度は無理矢理にビン詰めにされた『ジュース』が七十の中に捩じ込まれる。
　半泣きで溺れそうになりながら、抵抗できず飲み干すことしかできず、七十のお腹の中で何か熱い、核のようなものが出来上がるのがわかる。
「さあ、いーっぱい、子供を作りましょうね」
　そのあとは人形のように動けない体を好き勝手触られてやや単調に、自分の中のモノを絞り出すようなピストンで七十の意思を無視して蹂躙されるだけ。七十の身体を【サキュパスペディア淫魔の情報網】で覗いて大きさと形状だけでも七十が感じずにいられないようにされて、的確に決まったところを執拗について、気持ちよくなってしまうのにモルモットのように扱われているのがわかる虚しいセックス。それが七十の中の敗北感や屈辱感をふつふつと育てていく。
「ほら、尻尾がいいんでしょ？」
「ここを突かれるたびにナカが引くついてるわよ」
　などとＡＶのような言葉をかけられながら何度も注がれ、子供は生み落とすたびに魔力の繭に包まれてダストシュートのようなところからどこかへ取り上げられていく。
　彼女の尊厳が極限まで傷つけられたころ、彼女のひそかに放っていたユーベルコードがいよいよ実を結んだ。

「あんっ！　な、ナニコレ……」
「ヤダ、私たち、つかまってる……？」
「いつの間に……」
　事態に気づき騒ぎ出すモルガン達。どこからか伸びてくる蔓に絡まれ、それを振り払おうとするが、もう遅い。
「この子達には貴女達が堕ちるまでやるように命令しました……私がどうなっても止まってくれないです」
　【万花変生《バンカヘンジョウ》】によって生み出された劣情の蔓はモルガン達に寄生し、彼女たちを隷属させていく。そして、七十の言葉通り体力が尽きても七十を孕ませる人形へと変貌させる。
「次はあなたたちが人形になる番……どうせ心なく犯すなら、私の道具にしてあげます」
　そして、モルガン達は精魂尽き消滅するまで七十を犯し孕ませる人形になってしまう。そうして蔓は七十をめでるように優しく、慈愛に満ちた動きで快楽へと何度も導くのであった。彼女を玩具にした奴隷たちが皆消滅してしまうまで。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●泳げモルガンちゃん
「ぁう……っ💕　嘘……凄いわ……なんていう執念なの！」
　彼女の生命の神秘、女体の中を蠢きまわる存在に感じながらミーガン・クイン（規格外の魔女・f36759）は歓喜した。
「ああ、そう、そこよ、もっと奥……頑張ってたどり着いて頂戴……あぁっ！　くるっ、くるっ、きちゃうぅっ💕」

　女は海。ミーガンという大海原の中、モルガンは漕ぎ出していた。すべてはこの子種を彼女の子宮に届けるため。うねりながら滝を流す熱い彼女の中をかき分け、ミーガンの力で小さくなった体で体内を進んだ。
　最初はよかった。従順に自分の言うことを聞く女をただ肉の棒を生やして犯すだけの簡単なお仕事だった。なのに、もう少しで絶頂を迎えるというところでミーガンの【サイズドレイン】の効果が発動し、気が付けば男顔負けのチンの棒も、自分の身体も、親指程度に縮んで締まっていた。
「代償よ……私を味わうための代価……どんなに百戦錬磨でも、こんなに巨大な相手とはえっちなんてしないものねぇ。一方的に嫐り尽くされて、奉仕を強制されて、とーっても屈辱的な快楽の世界。これが私の性癖♡　あなたには理解できるかしら？」
　と笑う女のなんと憎たらしかったことか。
「そう、なら理解してあげるわ。私の性技は、こんなもので失われたりしないのよ！　あなたの身体、私のテクニックで泳ぎ切って見せるわ。覚悟しなさい」
「虫以下の体躯にされちゃってどうやって私を孕ませるつもりかしらぁ？」
「そんなの、決まってるじゃない。あんまり淫魔を舐めないでよね」
　そういって無理やりもぐりこんだミーガンの中。素肌に触れればサイズを吸うユーベルコードだが、体内は肌ではない判定らしい。潜り込んで存在を消される心配はなく、指がせり上がるようにミーガンの中を進んだ。彼女の気持ちいいところをついつい刺激しながら進んでしまえば、呑気に感じる声が体内に響き、締め上げられ絞り出されそうになるのを必死に耐える。
　そうやって無理やりミーガンの身体を開いて、進んで、ようやく彼女の子宮内にたどり着く。
「見せてあげるわ、私の全力のエクスタシーを！」
　それは生命の輝き。全身から爆発波を出す如く子種をまき散らす。

「はああんっ💕　き、気持ちいい……っ！！」
　それはまるで１万年と２千年ぶりに合体するような快感。ミーガンは悦を迎えながら腹を膨らませ、モルガンの執念によって無事子供を出産した。しかし、無粋かな、絶頂で動けないうちにその子供は信者の素早い行動によってどこかへと取り上げられ連れ去られていく。
「はぁ……♡」
　排出されるまでもなくモルガンは消滅し、一人になった部屋の中、ミーガンにはただ快楽と消失感だけが仄かに残った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●溺
「ゴボボボボボ……」
　――窒息。
　斎藤・斎（人間賛歌・f10919）の転移した先にはピンク色の液体で満ちていて、とても呼吸できる状態ではなかった。体内から空気が抜けて、意識が遠のいていく。
　斎は何とかそこから脱出しようと手に持っていた銃を自分の頭のほんの少し上めがけて撃つ。
　水の充満したガラスは音をほとんど立てずに砕け、少々水を飲んでしまったがやがて空気は再び自分の中に取り込まれた。
「カハ……ッ！」
　と喉を絞り嗚咽で水を体内から絞り出そうとするが既に水は体の中を駆け巡り、斎の腹部にあらがいようのない火照りを芽生えさせる。
　自分が何を飲んでしまったのかを理解し、慌てて避妊薬と解毒剤を服用するが……。
「無駄よ……そんなものでソレは無効化できないわ。ユーベルコードを使える存在なら、わかるでしょう？」
　ユーベルコードそれがどれだけ協力で絶対的な力なのかを――。言われなくてもわかる、だが、それでも屈したくないのだ。斎はふらつきながら濡れた体を起こして彼女たちの前で再び銃を構えようとするけれど、不本意ながら立ち上がることすらできそうにない。
「大丈夫、天井のシミを数える暇もないわ……」
　モルガン達は一斉に斎に飛び掛かり、彼女を地面に抑え服をびりびりに引き裂……くことはなくその性技テクニックによって彼女もいつ脱がされたかわからない内に丸裸にしてしまう。
「なっ！」
「ふふ、驚いた？　このお腹も、あっという間にパンパンにしてあげるからね？」
「あぁっ！」
　突然自分の中に太くて硬いものがずんと入り、一瞬で自分の快楽の坩堝を突かれ驚くほどあっさり自分の中の何かが降りてきてそこに白濁を注がれる。
　快楽に負けたわけではない、そう、本能を無理矢理揺り動かされたような奇妙な感覚。
　無慈悲に膨らんでいく胎を抑えながら斎はモルガンを睨む。しかしこれは始まりに過ぎない。
「さあ、生み落としなさい。アナタがどこまで抵抗できるか、そんなに見せたいなら見てあげるわ」
　その後も複数のモルガン達に取り押さえられながら、彼女たちがすべて消えるまで全身の性感帯を同時に攻められ、精気を吸収され、それでも手に握った銃を離すことなく、隙を探して撃とうとしては失敗しながら、何度も、何度もたやすく絶頂させられ、孕まされ、子供を産まされては奪われていく。何度も口移しでジュースのお代わりを流し込まれ、搾取、搾取、搾取に次ぐ搾取の果てに、それでも斎は、絶対に快楽堕ちだけはしなかった。
　それが彼女のゆるぎない信念だったから……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●エクソダシー
　郁芽・瑞莉（陽炎の神和・f00305）がゲートをくぐると、そこは生体ポッドの中だった。望む信者を、一般人でも大量出産に耐えられるようにする装置。ジュースと特殊な液体で充満したその中で、呼吸などできるはずもない。
「…………ごぽっ」
　脱出しようともがいてみても中から外に出る手段はなく瑞莉の呼吸は限界を迎える。
（光……？　優しい、ひか……り……温かくて…きも…ち…いい……♥）
　薄れゆく意識の中、瑞莉が最後に近くしたのは緑色の光だった。それはぬるぬると蠢いていて、そう、まるで触手のようであった。いや、触手そのものであった。
　薄緑に光るその生物は気を失った瑞莉の穴という穴を埋めるように嬲って、内側まで漬け込むようにジュースを押しこんでいく。

「……ふぁ」
　数分後、生体ポットから取り出され意識を取り戻した瑞莉はもう人間の女とは呼べない状態になっていた。目は胡乱で、頬は常に紅潮しており、胎は雄の性を求めて疼いている。自我もうっすらとしかない発情に溺れた牝。それが今の彼女の姿だ。
「ずいぶん面白いところに飛び込んできてくれたわね、おかげでたっぷり子供が産めそうだわ」
　というのはモルガンの声。しかしそれも女の声ということしか瑞莉は知覚できない。
　モルガンの脇には複数の雄が強そうな男たちが控えている。信者の中から選んだので完全に瑞莉の好みと一致したものばかりではなかったが、今のぐずぐずな瑞莉の五感では十分に好みの男だと感じられる雄たち。
　濃厚な我慢汁カウパーのかほりが鼻をつく。
　まるで儀式のように次々と男たちは瑞莉の上に跨り、すげえ、好きだ、素敵だ、最高だと彼女を称賛する声を上げながら愛おしむように抱いていく。
　視覚が胡乱になったぶん研ぎ澄まされた彼女の鋭い触覚と嗅覚でそれぞれの違いを判らされながら、愛をはぐくむように孕んでいくその腹は、既に何度も出産を経験しているためスムーズに子供が取り上げられていく。
　男たちのモノのびくびく跳ねまわるのをいつもよりはっきりと感じながら何度も何度も注がれて、力尽き倒れる男たちを全て愛し終えれば次はモルガン……。華奢な体に不釣り合いなどでかいふたなりちんぽが瑞莉の中に沈んでいく。
「ああ……あんなに咥えて排出したのに、ちゃーんと締まるのね❤」
「ええ、経産婦のたしなみですから……」
「いいわね、あなた、じゃあ、私の子も産んで頂戴」
　エナジードレインと超絶淫技でお互いさいっこうに気持ちいい交尾を楽しむ中で。何度も孕んで産んだ子供たちも取り上げられながら、彼女はしたたかにジュースの提供者の居場所を聞き出したあと、モルガンを性の限りを尽くしてあらゆる意味で昇天させることに成功した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●実験生物といっしょ！
　高千穂・ましろ（黒猫ノワールと契約した高火力型魔法少女・f29622）がゲートをくぐると、そこは全面強化ガラスに囲まれた場所。部屋の中にはましろとうねうね動く触手生物だけが存在していた。
「な、何ですかこれ……！　ひゃうっ！？」
　触手は素早くそのしなやかな体をましろへと伸ばし、彼女の白くて柔らかい肌に絡みつく。
『触手プレイだにゃ、ナイスにゃ、ましろ』
　一方、いつも悪だくみばかりの彼女の使い魔ノワールは、強化ガラスの外でいつも通りその様子を録画しながら観戦していた！
「まあ、猫ちゃん触手プレイが好きなのね。いい趣味してるわ。でも本当によかったの？　彼女、あんなところに送っちゃって」
『いいにゃいいにゃ、そのためにボクが先行したんだにゃ！』
　えっへん！　そう、今回の任務、ノワールがましろをおいて先にこっちの世界に飛び込んでいたのだ。その時間差僅か２分弱、その間に彼はモルガンを見つけ、交渉していた。
『これから来る魔法少女をドスケベな目に合わせてほしい。そうは言ったけど、まさかあんなものまでこの施設にあるとはニャ……あ、ましろ、ダメにゃ！その触手はましろの魔力を吸収してるにゃ！』
「え、えーーーー！？　だからさっきから変身できないんですか！？　っていうか、見てないで助けて下さいノワール！」
『案ずるにゃ。既にては用意してるにゃ！　さあ、このジュースを飲むにゃ！』
　ノワールが言うと、モルガンがまるで見方であるかのようなノリで機械を操作して、ましろの閉じ込められる強化ガラスの部屋の地面の一部を開きジュースの入ったグラスを出現させる。
『それを飲んで（淫）魔力ばくはつにゃ！』
「さ、流石ですノワール！　いただきますっ！」
　なぜやすやすと信じてしまうのか信じられないほどにあっさりとましろはいつも通り疑うこともなくそのジュースを手に取ると一気にぐっと飲み干す。
「……はぇ、なんだか、体の力が寧ろ抜けたような気が……はにゃっ！　お、お腹、熱い……ひゃあんっ！　触手さんが服の中に……んひっ💕」
『よっしゃー！！！　視聴者数アップにゃ！　さあ、魔法少女背徳の出産シーンにゃ！！』
「……凄い情熱ねぇ」
　予定調和のように始まるましろの痴態ショーいつものに白熱の実況をつけるノアールの横で、モルガンは部下に生まれたらきちんと子供を取り上げるように指示しながら見守る。
「やっ、ひゃあああんっ」
『触手に胸と股間を責められて、ましろがイッてしまったにゃ！　これは再生数アップ間違いなしにゃ！』
「らめぇっ、こんなとこ、撮らないれ……んぁっ💕」
「ふふ、気持ちよさそう。ねえ、猫ちゃん、私も混ざってきちゃダメかしら？」
『ふっふっふ、ましろがイッた後、同じことを言えたら考えてやるにゃ……お、いくにゃよ？　刮目にゃ！』
「ふう、では、性なるバリアで彼女をもっと素直にさせてもらいましょうか」
　モルガンはそういうと背後から照明装置を取り出しその光をましろにあてる。光を浴びたましろは快楽に身をゆだねるように従順に触手との交わりを楽しみだした。
　やがて、ましろの身体を蹂躙する触手生物がうねうねと暴れだし、ビクンビクンと何かを出したがるように脈動する。そして……。
「はああああああんっ💕」
　ましろの中に触手の種がつけられその腹が膨らんでいく。子供を出させるため体から離れる触手、そして排出される赤子。赤子は虹色の光を帯び、制御できない魔力を一気に解き放つように強く放出する。
「おんぎゃああああああ！」
　と大きな産声が鳴り響き、光が収まった時、部屋にはノワールとましろ、そして信者だけが残っていた。
　モルガンと触手は赤子の純な魔力に耐えられなかったのだ。
『ふむ……神々しい光景にゃ。想像以上に視聴率を稼げてしまったにゃ』
　信者たちが落ち着いた赤子を連れ去った後、ガラスの箱を開きましろを自由にして寄り添いながらノワールはぼそりとつぶやいた。ましろはしばらく動けないでいた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ゾンビのようなおじさんたち。
「ま、魔法少女だ……」
「初めて見た、萌え～」
「これが、尊いという感情でつか……」
　高千穂・黒葉（黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170）は姉であるましろとその使い魔ノワールとは違うところへ飛ばされていた。出口のわからない鉄の色一色の部屋。目の前には顔はかっこいいけど中年太りして少し過去のかっこよさが薄れてしまった……でもぽっちゃりが好きな人には十分魅力的なおじさんたち。この宗教は交配を効率よく行うため割と見た目の審査があるのだ。
　そして彼らの先頭に立つ複数の淫魔モルガン達。妖しくクスクスと笑っている。
「どこから紛れ込んだお嬢ちゃんか知らないけど、ここに来たからにはあなたにも孕んでもらうわよ」
　と悪役らしいセリフをそのうちの一人が吐く。
「やれるものならやってみなさいよ！　魔法少女として、淫魔程度の敵には絶対負けないんだから！　受けてみて、青龍連牙撃！」
　黒葉は強く地面を後ろに蹴り飛び出して、先ほど悪役セリフを吐いたモルガンに突っ込み魔法少女キックを放つ！　それが当たれば続けて回し蹴りでのけぞらせて正拳突きで吹っ飛ばしてフィニッシュ！　モルガンははるか後方に吹っ飛び、しかし複数の信者たちによって受け止められる。
「なかなかやるわね、かなり痛かったわ、今の」
　信者に支えられ起き上がったモルガンは、意味深に手に持った布のような何かを人差し指にひっかけてくるくる回しながら言う。
「そうでしょう、直ぐに冥土に送ってあげ……ふぇっ！？」
　そしてそれが何なのか理解した時、黒葉の余裕がなくなった。
　自分の股間に手を伸ばし、擦って、自分がそれをまだ身に着けているか確認し、深呼吸する。そして、たっぷりと溜めてからやはりそれがアレであることに間違いがないと確信してしまう！
「わたしのぱんつっ！？　いつの間に！？」
　黒葉が叫ぶと信者たちの視線はモルガンの見せびらかすその布切れに集中し、わっと歓声が上がった。
「ふふん、これが技のモルガン様の力よ。さあ、男たちの前でさっきのようなド派手な技を繰り出せるかしら？」
「く、卑怯な……」
　黒葉はそれでも攻撃を繰り出すけれど、先ほどのようにうまく攻撃を当てられない。
「どうしたの子猫ちゃん、さっきまでの威勢がなくってよ？」
　形勢逆転。黒葉はやがてモルガン達に囲まれ取り押さえられ達人級のテクニックから繰り出されるカウンターで反撃で胸の先端を責められたり、スカートをめくられて大事なところを責められたりとやられ放題。
「はあぁんっ……あ、そこっ、だめぇ！！！」
「ダメじゃないでしょ？　イイ、でしょ？」
　しまい目にはナイスミドルなおじさんたちの見る前で喘がされ、その唇に口移しでジュースまで注がれ飲まされる。
「ん……ふっ！」
「さあ、これで準備は整ったわ……待たせたわね信者たち！　さあ、交尾の時間よ！」
　モルガン達が一斉にそう言い放つとおじさんたちは半脱ぎの体得的な魔法少女の身体ににゾンビのように群がり、触れ、その体を開き、そしておじさんたちの中年ちんぽを我先にと突っ込んではモルガンの手淫テクニックも手伝って次々に行かされる。
「い、いや、なに……熱い……はぁ、ん」
　黒葉はジュースで火照る体を制御できず、ただされるがままに次々その幼い体で赤子を生み落としては、おじさんたちにそれを攫われていく。
　そして最後にはふたなりモルガンにも孕まされ、モルガンは吐精する度一人、また一人と消滅していったが、とにかく何人もの子を産み終わるまで黒葉に自由は訪れなかったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ハーレムにて
「ここだよ……」
　施設の中、出会ったカルト教団の信者の少年に案内されて妖星・昴（光の影武者……だが男だ・f39334）はユーベルコードで召喚した分身（便宜上蛍と呼ぶ）と共に部屋に入った。
　医者のいるところ、と頼んだのだけれど、連れられた部屋の中にいたのはモルガンとたくさんの美少年たち。美少年といっても昴よりは少し年上、１５～１８歳の少年たちが集められている。早熟ならもっと早くても子供を産む機能があるけれど、この世界は色々荒廃してるし中学生以下の未成熟すぎる子供では子供を産むのに栄養が足りてるケースが少ないのかもしれない。そういう少年たちがモルガンの身体に絡みつき、彼女と交わったり、少年同士で交わったりしている。
「まあ、随分かわいらしい子たちを連れてきたのね。双子かしら？」
　値踏みするように昴と蛍の身体を上から下まで見つめるモルガン。昴はどうこたえるか悩んだが、昴より冷静さに劣る分大胆な蛍がそうだと返答する。
「ねえ、僕たちはお医者様のところって言ったんだけど」
「うん、わかってるよ。でも、僕は君たちみたいな美少年をこの部屋に連れてくるように先にモルガン様に言われてたから、ごめんね、あ、お詫びにこれを飲んでよ」
　そういう少年も美醜は悪くはないが、モルガンの傍にはべる少年たちに比べれば少し劣る。きっと雑用に使われているのだろう。
「んー、ボクはいいかな。昴が飲みなよ」
「え、ボクも別に……いや、うん。ごめん、そんなに悲しそうな顔しないで、いただくよ」
　あからさまに妖しい液体、蛍に続いて昴も断ろうとしたが案内してくれた少年が何かにおびえるような顔でこちらを見るのでつい受け取りそれに口をつけてしまう。モルガンがじっとこちらを見ている、飲んだふりはさせてもらえそうにない。
　――ごくん、と覚悟を決めてそれを飲み込むと、昴はずくんっ、と腹の中に芽生える熱に困惑しながら地面に膝をついた。
「あーあ……昴に何を飲ませたの？」
「ジュースよ。男の子でも子供が産めるようになる奴。ほら、みて？」
　モルガンが指をさす近くの少年同士の性交がちょうど攻めの絶頂によって終わり、受けだった少年の背中が膨らんで剥がれ落ちるように赤子が誕生し産声を上げる。少年はそれを抱き上げいつくしんで、二人で部屋を出ていった。
「……つまり、昴も彼らみたいに産めちゃうってコト？」
「そうよ、この部屋から出たいなら、アナタたちで抱き合って子供を産みなさい」
　モルガンはそういう趣味があるのか興奮した様子で告げる。
「ほ、蛍……ダメ」
「まあまあ、産めば出してくれるって言うんだし、ちょっとくらいいいじゃん♪」
「……あっ💕」
「ダメ、だけどイヤ、じゃないんでしょ？　昴」
「もぉ……蛍ってば……産むのはボクなんだよ？」
「うん、元気な子を産んでね」
　ちゅ、と口づけして舌を絡めながら昴が背中から赤ちゃんを輩出できるように騎乗位で挿入して双子の愛を（双子じゃないけど）確かめるようにまぐわう。溶けて一つになるように体を擦りあってじっくりと絶頂へ……。
「あぁあっ💕」
「――うっ❤」
　どぴゅっ！　びゅるっ、ぴゅっぴゅっ💦
　――蛍と昴はモルガンの望み通り甘々で尊い双子セックスをモルガンに見せつけるように行って子供を産み、案内役の少年がその子供を取り上げて部屋を先に後にする。

　しばらく子供を産んでぐったりした昴を蛍が撫で、立ち上がれそうになってからようやく二人は体を離した。
「さ、ボクたちもそろそろ行くけど……医者の場所は……」
　と、蛍が質問をするが、その質問を投げかけたかった相手はいつの間にか部屋から消失していた。二人の性交を見たモルガンは昇天……既に部屋の中からいなくなってしまっていたのだ。
「モルガン様ならイっちゃったよ……まあ、僕たちも代わりのモルガン様をもらいに行かないといけないし、医者様のところ、案内してあげてもいいよ」
　かわりに、さっきまでモルガンとセックスしていた美少年が案内してくれることになった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●鎧は言葉で脱がすもの。
　深重・巴栄（煌めく鋭槍の誓い・f35034）はユーベルコード【アリスナイト・イマジネイション】を発動し頑丈で鉄壁の状態で転移した。
　転移先は普通の廊下、おあつらえ向きに見つけたモルガンを力づくで傍の空室に引き摺り込んで壁ドンする。
「ずいぶん重装甲で来ちゃったのね……」
　巴栄のまるで強固な貞操体のような装備にモルガンは少しがっかりしながら上目遣いで彼を見る。身長の差は１２，３センチ程度、キスするのに絶好の身長差で、プルンとした唇を強調するように人差し指を自分の口許に充てている。
（か、かわいい……な、何考えてるんだ。これは敵、敵なんだ）
「そりゃあ、僕は本気でこの宗教団体を壊しに来てるんだから、これくらい……」
「まあ、そんなに私たちが許せない？　どうして？」
「ど、どうしてって、それは、そんな、無責任に無理やり子供をなんて……」
　鎧越しでもお構いなく胸元に手を添えられ見上げながら顔を近づけられるといたいけな少年はたじろぎながら言葉を紡ぐ。
「そう……でも、じゃあ……」
　そういってモルガンは意味深に巴栄の耳元に背伸びして口を近づけ。
「貴方は、えっちなことって、興味ないの……？」
　と甘い甘い妖艶な声でつぶやく。そして、彼女は巴栄の手を取り自分のたわわな胸にもっていく。
「な、なにを……」
「生セックス……」
「あふっ」
「無責任中田氏」
「ぅ……」
「私たちはちゃんと完全に同意の上でヤってるのよ」
　嘘である。しかし、一部本当であるがゆえに巴栄の精神が揺れる。
「ねえ、その鎧を脱いで、私と楽しいこと、したくない？　私の中、すごくあったかくて、しまって、ぬるぬるで、きもちいいよ？」
　思春期を擽るワードの押収。更に、モルガンは手に隠し持っていた小型のペンライトで巴栄の顔を照らし、眩しくて目を閉じた巴栄の顔を引き寄せてキスをする。口に含んだ液体を飲ませるための濃厚で蕩けるような熱いキッスを。
「んふ……んぐ、こくん……っ！！！」
「ねえ、体が熱くなるのを感じるでしょう？　私もね、同じものを飲んだの。私の身体……今、君の子種を欲してるよ？」
「……モルガンさん！！！！」
　そして巴栄は陥落する。甘い言葉に惑わされ、柔らかそうな体をちらつかされ、思春期が爆発し自ら鎧を消失させ服をすべて脱ぎ捨てて、傍にあったベッドにモルガンを押し倒して、情欲のままに熱いリビドーを押し付けるように肉棒を割れ目に押し付ける。
「――せっかちね、でも、こっちももう準備できてるの♡」
　モルガンは自分の服を消し去り濡れた恥部を露にして、人差し指と中指でクパァと割れ目を開いて笑う。
「――モルガンさん！！！　うっ！！！」
　ずちゅんっ！　我慢できず獣のような余裕のない挿入。モルガンは手を変え品を変え、スペシャルで忘れられなくなるようなテクニックで巴栄の肉棒から若き精を絞る、搾る、搾り取る！！！
「あぅ、あぁっ！　モルガン！！！！」
「いい、いいわ。巴栄、巴栄、もっといっぱい出してぇ……はぁあんっ💕」
　びゅる、びゅくく、どぷ、ごぴゅっ！
　何度も、何度もその中に吐き出して、正常位、騎乗位、背面座位、対面座位、駅弁、種付けプレス。様々な体位で足と足、腰と腰、腕と腕、舌と舌を絡め合って交わって、何度も、何人も彼女のお腹を膨らませて産ませる。
　次々と産声を上げているはずの赤子が気が付けば部屋から消えているが関係ない。巴栄はもう犯して産ませることしか考えられず、モルガンがその性のパワーにはちきれて消えてしまうまで、何度も何度も若さを子宮にたたきつけるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●女の子にはあんまり負けない！
　それが、狭野・実琴（元天才・f38190）の気づきだった。
「と、言うわけで、あなた好みの男を用意しておいたわ！」
　美琴が無事誰もいない部屋に転移し、ユーベルコードで【リスポーンポイント】を設置してから探索を初めて十数分。大きな広間の扉を見つけてくぐると、まるで回答にスポットライトを照らす警察のように上方から『性なるバリア』の光を浴びせられ、警察コスをきたモルガンちゃんにそう言われてしまった。
　彼女の周囲には１５，６歳程度の金髪茶髪赤髪の少年。不良っぽいのはこの世界がどっちかというとヒャッハーした世界だからだろう。だがモヒカンとかではない、普通に少女漫画に出てきそうなヤンキーだ。
「ああ、助かった～。ほんとごめんね女神ちゃん、俺、君が来てくれなかったらひどい目に合うところだったんだ」
「ほんとごめん、でも、ひどいことはしないから、俺たちの子供産んでほしいな……」
「お前が産んでくれないと、俺たちが産まされるんだ、なあ、いいだろ？」
　そしてその中身性格はまるっきりクズかダメンズである。
「俺たち、顔は悪くねえだろ？　頼む、この教団につかまってまだ誰ともセックスさせてもらえてないんだ。なのに子供を産まされる側になりたくねえんだよ」
「俺たちのちんぽを助けてくれ。ちゃんと大事に抱くから……」
「ああ、めっちゃチンポイライラする。なあ、女神様どうしたら入れさせてくれる？」
「ちょ、まって……私は女神じゃ……ん……💕」
　３人でまくしたてるように告げながら金髪の少年に唇を奪われる。赤髪はごりっごりのイライラチンポをぐりぐりと押し付けてマン媚してきて、茶髪は冷や汗をかきながらすりすりと実琴に体を擦りつけて甘えてくる。見た目も体格も今までの世界であった人たちよりいかついし、クズのヤンキーなのに、童帝で、どこか必死に甘えて、縋ってくる様は今までの世界であった男の子たちと共通していて……。
「しょ、しょうがないなぁ……私でよかったら産んであげる❤」
　まあ、君なら流されてくれるよね？　というわけで実琴はモルガンの能力のせいでド淫乱に、モルガンの能力のせいでド淫乱になっているので！！！　だから！　しかたなーく！！！　ほんとだよ？　仕方なくだからね！
「ああ、すげえ、これが女の子の中……ああ、女神様、女神様……っ！　名前、名前教えて、俺の童帝をもらってくれた女神様の名前、呼びてえ」
「ん、みこと……みことだよ……💕」
「ああ、実琴っていうのか。いい名前。きれいな名前だ……」
「おい、お前なげーぞ、さっさとイってかわれ！」
「ばか、おめーは最後だよ。一番でけーんだから。俺が先！」
「こら、ケンカしないのぉ💕　一番最後は、一番好き勝手していいから❤」
「ちっ、女神さまがいうなら仕方ねえ」
　などという会話を行いながら何度も何度も交わって、それぞれ絶頂を迎える直前に優しく口移しでジュースを飲ませてくれる。
　一人に抱かれ終わるたびに気絶してリスポーン地点に戻っては、ちゃんと約束を果たさないとと自ら彼らの元に戻って抱かれるを繰り返す。そんな行為をモルガンが満足して消滅するまで続けた。

　本当はもっと続けたかったけど、まだ、やることがあるもんね……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●贅沢者にたっぷり言葉攻め💕
　黒辺・颯汰（ニンジャなのにお人好し好青年・f37205）は転移した瞬間大きな水面にどぷんと浸かり慌てて水面に顔をだした。ほんの少し水を飲んでしまったかもしれない。そしてそれはジュースだったかもしれない。
　そう考えたのもつかの間。気が付けばフェミニンだったりボーイッシュだったり、ヅカ系、ゆるふわ系……etc.様々なタイプの大人のお姉さんの姿をしたモルガンに囲まれていた。
「ふふ、ボク～？　侵入しちゃった悪い子かな～？」
「お姉さんたちと遊びましょうね～」
「ひゃぅ、ま、待ってください。僕はあなたたちと戦いに来たんです……遊びに来たわけではんぐぉ゛っ❤」
　服はプールの水で都合よく服だけ溶けてしまっていたらしい。抵抗しようとする颯汰を黙らせるようにふたなりの巨根が颯汰の弱点の一つである尻尾をテクニカルにひっぱりあげられてぶち込まれる。
「あぐっ❤　お゛っ❤　おっほっ❤　ぢょ、やめ゛っ　んぅ～～～っ゛💕」
　ぬっぽぬっぽ、ずっこんばっこん、容赦のない腰の抜き差し。お尻はそんなに抜きさししちゃだめなんですよ！　もっとこう、奥に擦りつける方が……ああダメそんな激しく抜き差ししたらお尻切れちゃうこわれぢゃうううう💕
　ということに颯汰の意識が持っていかれる。
「こうやって無理矢理犯されるの好きでしょ？」
「きれいなお姉さんに犯されるのも、可愛いショタに蹂躙されるのも好きよね？」
「暴走するとケダモノになれるの、わかってるのよ♡」
「自分より屈強な男にも喜んで屈服しちゃうわよね❤」
「誰にでも腰を振る忠義のないダメ忍者💗」
「平気で体を誰にでも寝取らせるド変態💕」
「あなたがどんなにかくしても」
「お前が自覚していなくても」
「私たちには全部丸見えよ？」
　かわるがわる颯汰の頭の中を覗いてまるでこれまでの颯汰のあらゆるセックスを、媚を、奉仕を見てきたかのように責め立てるお姉さんたち。
「ひ、ひがっ💕　そ、そんなことぉ💕　あ、うっ！　おちんぽ、おちんぽいまいれないでくらしゃいっ💕　で、でぢゃうううう～～～」
　そして、颯汰の尻をボーイッシュお姉さんが貫きながらフェミニンなお姉さんが颯汰の肉棒を膣で搾り取る。
　ごぽ、ごぽ、びゅるううう。と大量の性が尻に流れてくるのがわかる。どっぴゅどっぴゅ、びゅるるっと情けなく勢いよく自分が目の前の美女の中に注いでるのがわかる。
　そしてやがて背中がむずむずして。
「あああああ、なにごれ゛、う、うまれ……んはぁっ！！！」
　颯汰の背筋にゾクゾクとした感覚が走り、やがて産声が聞こえる。そして、目の前の美女もプールサイドに上がって腹を膨らませ足を広げて目の前で颯汰の子供を生み落とす。
「あ、あぁ……」
　こんなの、聞いてない。背中から何か零れ落ちたように赤ちゃんを産んでしまった。たぶん、もっとされればお尻からも産めてしまうだろう。そして目の前で子供が、自分そっくりの子が産まれる瞬間もみてしまった。
　颯汰はその後プールサイドに上げられ他のモルガン達にも犯され、犯さされ、自分が考えてしまった予想や妄想は全て現実になるのだと思い知る。
　そうして、新たなる悦びをその身に深く刻んでしまうのだ。
　モルガン達はどんどんと颯汰のイイところを覚えて、耳も首も、乳首も攻めていく。逃げ場など、どこにもない……だから、モルガンが生き果てて消えるまで、ずっと……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

第2章 ボス戦 『『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー』

POW   :    世界の為、希望の『母（父）』となってもらう…。 【手元に用意した液体入れ】から【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】を放ち、【副作用で発する強烈の催淫作用】により対象の動きを一時的に封じる。 SPD   :    さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。 自身が操縦する【過去に創造した人型生命体達】の【戦闘力】と【繁殖能力】を増強する。 WIZ   :    今度の生命は、前以上に出来栄え良いモノだ…。 自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●孕みましたら母乳出せ。
　君たちは自らの意思で、あるいは誰かに運ばれて『医者』のもとへとたどり着いた。
　その名はヴォン・ロシナー。自らは手を下さず、薬や洗脳した人間を使って実験を行うオブリビオンだ。
「やあ、きたね。じゃあ、次の実験に移ろうか」
　君たちは屈強な精神をもって彼女に直接手を下していいし、既に快楽に敗北して次の実験に付き合わされるかもしれない。
「いっぱい産んでくれたよね、次は君たちに搾乳プレイをお願いしたいんだ。ああ、大丈夫、プロが搾り取りながら、君たちを満足させるから」
　ヴォンはそういうと、手元のスイッチを押す。学校の体育館ほどの広さのある広間の天井がエレベーターのように一部降りてきて、そこに乗った大量の美男美女、ごく少数の美しいとは言えない人間も混じっているが、それらが降りてきて、彼女の後ろに整列した。
「素晴らしい人間を育てられるいい乳をだしてくれたまえ？」
　人権などどこ吹く風という顔でヴォンは告げる。君たちの心の準備ができようとできまいと、彼女を敬愛する教徒たちは君たちに襲い掛かるだろう。

●キアラちゃんレポート（ネタバレ）
　直接手を下さなくても猟兵を巻き込んだ実験の結果章の終わりに自滅するので好きにやっちゃってください。テーマは搾乳です。追加妊娠も出来るよ。


●哂う医者
「ああ、やっぱりそうなのかな」
　ヴォンは狂楽に身をよじる猟兵たちを見て何か納得したように自分の顎の下を撫でる。彼女が最初に注目したのはメディア・フィール（人間の姫おうじ武闘勇者・f37585）。複数の信者の男に取り囲まれ乳房に甘く噛みつかれたり指でこねくり回されて搾乳されていた。
「あああッ！　ちっちゃい乳首、こねくり回さないでぇ💕」
「なーにが小さいだ、こんなにぷっくり膨らませやがって」
　メディアの旨そのものは相変わらず控えめなサイズであったが、乳輪や乳首だけは急激な受胎と出産によるホルモンへの影響のせいか一回り大きくなっていた。
「やっぱ幼女のおっぺぇは綺麗だよなぁ」
「なあ、これもっと孕ませたら乳もでかくなるんじゃね？」
「それな！　やってみようぜ！　お医者様、もっとジュースをこいつにくれよ」
「いいよ、とりにおいで」
　わずかに、ささやかに、ほんのりと黄色味を帯びた白い母乳を漏らす桃色の乳首をいじめながら男たちが名案を思いついたとでもいうように体勢をかえ、メディアの身体を後ろから抱き上げて濡れた割れ目に雄々しき肉棒を擦り付ける。
「あァッ！　おちんぽ熱いっ！　熱いのがあたってるっ！」
「へへ、そうだろ、今すぐ入れてやるから……よっと！」
　ずんっ！　と深く一気に挿入し嬌声を上げるメディア。そんなメディアにヴァンから追加のジュースのビンを受け取った別の信者がその口に流し込む。
「アァっ！　また、またお腹火照ってきた……産みたい、産みたいよぉ！　おちんぽのミルクでボクをいっぱい孕ませてぇ！　オ゛ヂンボ様の搾乳孕まされ奴隷にしてぇ！」
「いいぜ、してやるよ！」
「おい、順番だからな！」
「わかってるって！」
　赤ちゃん製造機として更に深みに嵌ったメディアはその後も大量に種付けされ、母乳を搾り取られ溢れさせながら嗚咽交じりの嬌声と胎から生み落とされる赤子の産声を部屋に響かせ続ける。
「ふむ、では他の非検体も“そう”か、確認しないとね」
　ヴァンはメディアの様子を見て立てた仮説が正しいか検証するため他の猟兵へと視線を移した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●そういうドール
　葉隠・紫苑（秘密組織の最高幹部ボスの玩具・f39548）は両肩を縛られて宙吊りにされていた。相変わらず義肢は外されダルマ状態で目隠しをされている。
「やだ……っ。怖い……許して……」
「まあ、すごいわね。まだ気絶してないわ」
　足が外れた状態では踏ん張れない、そんな状態で何人も子供を産んだ紫苑の精神は疲弊し、壊れていた。ここから抜け出したら心身ともに修理が必要な状態。
　それでも意識を手放さない少年に感心しながらジュースを飲ませる。
「大丈夫、効きがよわくてメンタルに支障をきたしたようだが、これだけ飲めばもう怖くないさ」
　ヴァンは少年をあやす様にそういってから、信者たちに彼を優しく“介錯”するように告げる。信者たちはもちろんと頷いて、その少年の欠損した肉体に吸い付くように口をつけていく。
「あっ！　な、なんだ、また、何か、変な……っ！」
「大丈夫だよ。俺が男の天国を見せてやるからな？」
「いや、そんなに優しくしなくてもいいのだが」
「いや、お医者様、こういうかわいそうな少年を優しく肉棒で嬲り和姦に堕とすことでしか得られない栄養があるんですよ！！！」
　などと熱く語る信者は、精神が崩壊して目隠しの下から零れ落ちた涙をぺろぺろと舐めて頭を撫でた。
「さ、でもまずは搾乳だよな」
　男は、雄ッパイであるはずの紫苑の両乳首に吸引搾乳機を取り付けスイッチを入れる。ちょろちょろと控えめな量の母乳がその突起の先から漏れ出していく。
「あっ！　な、なにしたんだっ……くそっ、なんだ……んぉ゛ッ💕」
　乳から母乳があふれていくたびに頭の中が蕩けるようにぼんやりとしていく。少しすると母乳の出方が吐精の如くぴゅっ、ぴゅっ、と刻むように勢い良くなり、それは吐精と遜色ない快楽を紫苑の身にはしらせる。
　尚且つ母乳は精と違い止まらない、止まってくれないので頭の中は気持ちいいの情報でぎちぎちになって、溢れて、ついにはオーバーフローして何も考えられなくなっていく。
「うんうん、幸せそうな顔になったな。じゃあ次はこれだーーーぞッ！！！」
　じゅぽんっ♡と男の雄々しい我慢汁で濡れ濡れのマラが紫苑の中に侵入し、あいさつ代わりの一発を発射する。
「おお゛ぁう゛うぅッ……💕」
　びゅるっ！　ごぷぷ、ごぷんっ♡　と注がれる白濁は直ぐに紫苑の身体の中で受精して紫苑のお腹を再び膨らませていく。
「何も考えられなくなるまで、お兄さんといっぱい甘くて優しいエッチしような♡」
「あぅ……うぅ、わ、わかんにゃい、わがんにゃいけど、いいぜ……💕」
　――気持ちいいなら、それで。

　紫苑はその後もお兄さんによしよしされながらいっぱい搾乳機に生産した乳を吸われながら男から精を搾り取る消費物となった。肉棒を勢いよく引き抜かれる度赤子が自分の中から生まれ落ちてく感覚も、いつからかすっかり慣れてしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●いっぱいおっぱい
「ねえ、今入ってるのがどっちのケツかわかってる？」
「ねえ、今どっちのちんぽ咥えてる？　目隠ししてないんだからわかるよね？」
「んひっ❤　わ、わかん、なぁい……ッ！」
　黒辺・颯汰（ニンジャなのにお人好し好青年・f37205）は足をがくがくさせ口の両端から唾液をこぼしながら許しを請うような縋る声色で応えた。
「えー、コウ、すっごい悲しい」
「えー、セイもすげー萎えそう……」
「オイオイ、それは嘘だろ」
「あ、バレた？」
　ずっぽ♡　ぬっぽ♡　ぬちゅんっ！　　萎えようもないほどがちがちの美男子チンポは相変わらず颯汰の中で暴れまわっている。
　颯汰の身体を好き勝手犯して回るのは双子の美男子、セイとコウ。二人とも驚くほどそっくりで、ぱっと見ではわからないほどお互いに髪型も装飾品もお揃いにしている。そんな二人に気まぐれに攻め受けシャッフルローテーションで代わる代わる犯されて犯さされて、気持ちよくされて。颯汰はもうどっちがどっちかわからなくなってしまっていた。
「あぁ゛っ！　ゆ、ゆるぢで、セ゛イさん゛っ！！！」
「あ、また間違えたー、残念、本当は俺がコウでした♡」
　ばちゅんっ♡　ぐりぐりッ💕
「あうーーーーーっ！！　おぐ、おぐせめぢゃイヤ！　結腸今、変なコトになっでまひゅがらあああああ゛っ♡」
　颯汰の結腸の奥にはいまだジュースで出来た一時的な子宮が存在している。結腸と子宮口が両方密集しているのだ。攻められて気持ちよくないわけがない。
「ココに、思いっきり、注いでほしいんでしょ？」
「ほらほらー。オチンポは俺にぶっ掛けだがってびくびく震えてるよ。本当はやめてほしくないんでしょ？」
「ほら、颯汰もぐりぐりしてコウの結腸子宮に直接注いでやれよ……ほらッ！」
　ググっとさらに奥に擦り付けるようにセイの肉棒を押し込まれ、その分颯汰の腰が進み颯汰の肉棒はコウの奥まで入り込む。
「んぐっ♡　ちょ、コウ、颯汰、激しいよぉ💕」
「バーカ、激しくしてやってんだよ。３人でイクぞっ！」
「あひっ！　んお゛っ💕　し、尻尾なでちゃ……あ、嗚呼……もー……っ！　しゅ、しゅきにひてくだひゃいいいいっ💕」
　セイが更に颯汰の耳にかぶりつきながら尻尾をしこしこすると颯汰の理性は完全に吹っ飛んで奉仕するだけの獣に成り下がる。

　そのあとはただただ３人喘ぎ声をあげて人間の言葉はなく獣のようにセイが颯汰を、颯汰がコウを受胎させ、それが終われば並びを変えてまた別の組み合わせで孕ませ、産ませ、思う存分たっぷりと種を注ぎ合うのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●魂に刻まれた
　五体投地。抵抗しなければいけないのに、これまで受けてきた数々の経験が、いざ動くのを躊躇わせてしまう。
（抵抗しないといけないとは、思ってるのに……）
　その思いさえ、嘘なのではないかと……私はもう、こうして快楽に溺れることを期待しながら生きているのではないかと脳裏によぎる。それを完全に受け入れられていないのは彼女がそんなのでも猟兵であるからだ。
「んああっ💕」
「おー、飛んだ飛んだ、めっちゃイクじゃんコイツ」
「やべーよなー。おもらしみたいに潮吹いて子供産んじゃってさぁ❤　おら、もっと孕んじまえっ！」
「ひゃうぅっ❤　クル、キちゃう！　うまれるうぅぅぅっ💕」
　まあ、そうはいっても彼女はすでに何十度目の絶頂を迎え、乳と膣から大量の液体をぴゅっぴゅと噴出しているのであるが。
「きちんと子供を産んだ分の母乳出すんだぞっ！」
「おら、水も飲んで倒れるなよ？」
　ぶちゅーっ！　と彼女を犯す男たちの一人が口に水を含んで舌を絡めながら水を流し込んでくるのを、苦しそうに受け止めて呑み込みながら、胸に取り付けられた搾乳機を通って近くの大きな容器に溜まった母乳は到底人間が出したとは思えない量。胸は快楽に震えて腫れているのか絞られすぎていた身で腫れているのかもわからない。
「ああああっ、ぼにゅーとまんなくなっちゃってるよぉ💕」
　　もう搾乳機がなくても乳が止まるかはわからない。既にピアッシングとか薬漬けとか、度重なる調教を受けてきた体に、あらたなる特異ヘンタイ体質が増えるのであった。

「やはりか……やはりそうなのだな」
　その一部始終を見ていたヴァンは自身の仮説に確信がいったように頷いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●実験の果て。
「あぁ……ぅっ❤」
　斎藤・斎（人間賛歌・f10919）は散々孕んだ後、拘束され吊るされたままヴァンのもとへと運ばれていた。
「本当に丁度良かったよ。私自身の手で試したかったんだ。君は最後まで堕ちなかった稀有な個体だと聞いているが、なるほど、なかなか強い精神力だ。だが……この特別な母乳を垂らしながら、堕ちないことができるかな？」
「な、とくべつ……？　な、何を……ひぅ❤」
　ギューッとヴァンの手のひらで絞り出す様に乳を搾られ、淡く黄ばんだ母乳を垂れ流す斎。搾乳される度、ジンジンと胸を中心に体が熱くなっていくのがわかる。
「ジュースの副作用だね。他の人間たちではそんなことなかったんだが……君たち猟兵招かれざる客は苦痛からの防衛本能がうまくジュースと化学反応をおこして、母乳を出すだけで体が気持ちよくなってしまうみたいなんだ。感じるだろう？　自分を苦しみから逃すために体が反応するのを」
　ヴァンは嗤いながら空いた手に持った機械を斎に取り付けていく。
「さあ、この子をそこの機械へ」
　そして信者に指示を出し、斎はまるで鉄の処女アイアンメイデンのごとき台にあっという間に磔にされる。それはとげの代わりにいくつものチューブが存在し、その中の二本が斎の胸に取り付けられた機具と接続され、吸引を始める。さらに二本のチューブが接続されると、透明な機具の中にジュースが流し込まれ、機具の中の半透明なブラシが回転し乳首を刺激しだした。
「んぅ……くぅっ❤」
　歯ぐきから血が出るほど必死に歯を食いしばるも声を押し殺すことは出来ず、漏れ出す声の帯びる甘さにヴァンの発言が脳内で反芻する。自分を苦しみから逃がすために体が反応する――。我慢は苦しい。なら、我慢する子どでさらに気持ちよくされてしまっているのではないか。もし、抵抗をやめれば、楽になれるのか……？
「ぐ、～～～～～～っ❤」
　ダメだ、考えるな、考えたら屈してしまう。頭を左右に振り意志を強く保つ。しかし、胸はどんどん敏感になって脳を焼き切るほどの快楽を感じずにいられない。
　快楽を逃がすために足を閉じていられず、ぱっかりとはしたなく股を開いてしまう。
「んああああっ💕」
　そうすれば、声を殺すことはさらに困難だ。力が入りきらずにぐったりすることも許されず淫らな声で叫ぶ。

「――そろそろ出が悪くなってきたな」
　ヴァンが他の猟兵のもとへ行ってしまった後もその責め苦は続きしばらくして、信者たちが斎の傍の母乳を吐き出すのを見ながらいった。
「じゃあ、そろそろ終わりにするか」
　男たちは新たな機具を取り出す。それは中央に膨らみのあるシリコンの太い棒状の装具。まるでニンジンのような形状をしている。
　男たちはそれを斎の中に深く、子宮に届くほど一気に奥まで突き刺した。
「……んひぃっ❤」
　あまりの手際の良さ、挿入の速さに、遅れて嬌声を上げる斎。それにもチューブが接続されると、ローターの如くブルブルと振動しながら熱い何かを斎の胎にとめどなく注いでいく。
「ああああああ～……❤」
　完全に口から力が抜けたように間抜けな声を漏らしながらまた母乳は勢いを取り戻し、斎は激しくいかされてしまった。彼女が落ちてしまったのか、まだ耐えられているのかは、もはや斎にはわからない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●特濃ミルクダンシング
「あああぁあ～。し、搾られるぅ～❤」
　郁芽・瑞莉（陽炎の神和・f00305）は屈強で逞しい男に背後から抱きしめられ、胸をつかまれ、たっぷりと搾り取られていた。筋肉質な血管の浮いた腕、ごつごつした手の皮膚の分厚い指の腹でクリクリッ❤と乳首をつままれながら優しく手加減されながらも確かな握力の手搾り。狙いを定めるように洗面台のようなところへビュービュー母乳を飛ばされる。
　母乳を出すたびなぜか気持ちよくなる感覚がとめどなく体に走って、膣の割れ目にゴリゴリ押し付けられる雄々しい魔羅にたっぷりと牝の蜜を垂らしていく。
「ああ、ああ、萎んぢゃうぅ～っ！　お゛っ、お母さんミルクでパンパンに張ったおっぱいが萎んぢゃうよぉおっ💕　ゴリゴリチンポでマンコノックされながらおっぱいでイかされちゃうのほぉっ💕」
「は、ちっさくなる？　こんなでっけえおっぱいぶら下げて何言ってんだ」
　男は瑞莉にどんな淫猥な言葉でチンポをイライラさせられてもその肉棒を納入することはなく、あくまでも入り口だげグリグリコンコンしながら乳を搾り続ける。洗面台に跳んだ母乳は吸水口を通って巨大な試験管に溜められていく。
「あぐっ……💕」
　しかし、しばらく絞れば二周り以上も張って脹れて大きくなっていた瑞莉の魔乳は、元の爆乳に戻ってしまう。とうぜん、びゅーっ！びゅーっ！してた母乳もその勢いがおとろえ今ではぴゅるぴゅる！　といった感じだ。
「ちっ、出が悪くなってきたな。しゃあねえ、ヴァン様にもらったコレを使うか」
　男は瑞莉の身体を離す。急に自由になった瑞莉の身体は力が入らず魔羅を割れ目で撫で下げながらぐったりとその場に四つ這いになる。間もなく男は機械的な触手のついた特殊なボンテージを瑞莉の身体にカチャリと取り付けた。
「な、なにこれぇっ！」
「お前のおっぱいをもっと搾り取ってくれる機械だよ……オラ、こっち向け」
　さらに男は瑞莉の顎下をつかんでこちらに振り向かせるとぶちゅっとキスをして口に含んだジュースを瑞莉に流し込み、一度飲ませた後さらにディープキスして唾液事自分の口の中に残ったジュースを吸い取らせ飲ませる。
「ちょっと待ってろよ」
　四つ這いになった瑞莉の母乳がちゃんと洗面台に入るように洗面台の位置を機械を操作して移動し、更にジュースの入った哺乳瓶を瑞莉に渡す。
「これをしゃぶって飲み続けろ。口から離さない間だけお前の望み通り犯してやる。このちんぽが欲しいんだろ？」
　男がケツをつかみゴリッとその雄々しき魔羅を押し当てると、瑞莉は是非もなく哺乳瓶を口につける。
「お、おねがいひまひゅ💕」
「おう、孕めよ？」
　男が低い声で告げるとズンッと肉棒の先端だけを入れる。太くて長くて傘が大きく開いた優秀雄の肉竿。カエシがすごくて中でよく引っかかるそれがそのままぐっと奥まで入り込む。
「んふぅうううううぅっ💕」
　瑞莉は哺乳瓶を離さないように唸るような嬌声を上げてそれを受け入れる。しかし、思わずあっあと声を上げそうになるような快楽が胸からも走る。瑞莉の胸が揺れたのに反応して触手ボンテージが動き始めたのだ。機械的なその触手は的確に根元から、きっちり絞ってくる。
「ふぅんっ💕　はふぅんっ💕」
「チンポに感謝しながら孕めオラァっ！」
「ふう～～～～～～～～～～～っっ！！！！💕💕💕」
　快楽で哺乳瓶を離さないようにそれに噛みつきながら、犬の交尾のように容赦ない男の攻めを受ける。そうして何度も何度も白濁を注がれて果ててはカリの広がった肉棒を引き抜かれ産まされて、瑞莉は母乳と子供を生産し続ける性母となってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●醍醐味
「僕の胸が……こんなに……！」
　如月・天里（デュアルプリティーニンジャ・f36660）はキモオタたちに搾乳機を取り付けられていた。ちなみにここの教団がいうマニアックな趣味とはキモオタに犯されることを望んでしまったことである。この宗教団体は基本ある程度清潔感と美醜が整った人間を集めることで出産行為へ消極的にならないようにしているのでこの教団にとっては不潔な人間とのセックスはマニアックなのだ。不衛生は出産場という理由でもよくないからね。
　なので、彼らは感謝していた。天里が自分たちのような人間に犯されるのを悪くないという気持ちを持っているということをモルガンに示してくれたことで、怠惰に走り清潔感を失った自分たちはもう少しで『処分』されるところだったからだ。
　だから、感謝の意を込めて搾乳機は最大パワーにした。
　天里の胸は先ほどより膨らんでいて、ＴＳした体での動きにも慣れなくてなかなか思うようにならない。
「いやっ、やめてっ！」
　動きがおぼつかない体で抵抗するようにユーベルコード【カゲブンシン・フェノメノン】を発動しようとするが、おぼつかないせいか発動は半分失敗に終わる。あくまでも生命力だけを共有するはずの実態を有する分身たちは、天里の状態異常まで共有して召喚されてしまったため、逃げるすべもなくキモオタたちにつかまった。
「あれ、三人に増えてる」
「気持ちよくて増えちゃったのかな？」
「気持ちよくて増えたってなんぞ」
「わからんけどたぶんそういう種族なんだよ」
　侵入者はちょいちょい変わり者揃い。キモオタたちは納得して分身にも搾乳機を取り付ける。
「やだっ、助けて！」
　出産の影響かすっかり男の子ではなく女のような口調に染まってしまった天里を、キモオタたちの太い魔の手が押さえつける。
「だめっ、あたしたちは牛じゃないのよ？ひいっ💕あたしたちの母乳が大量に絞られてしまうわ……っ！」
　搾乳機のスイッチを入れられ、ちゅうちゅうと機械の吸引によって母乳を搾り取られていく。
「「「んぁあっ！」」」
　体への負担は、分身を増やした分だけ倍になる。天里の身体は直ぐに快楽に負け、そしてすぐに嬌声以外の何もしゃべれないほど疲弊し、口から、尻から、そして作成されたマンコからたっぷりキモオタ特濃雄臭オチンポミルクを注がれ続け水分補給をされながら何度も、何度も孕まされた。
「孕むたびミルクが復活するんですなぁ」
「ほら、がんばれ♡がんばれ♡」
「ひっひっふーですぞ！」
　オタクたちは天里が出産する度に手を握り、下卑た笑いを浮かべながら天里を激励（というなの侮蔑）しながら出産をサポートした。
（あれ、私、男だったかしら……それとも、女……？）
　淀む意識の中、天里は自分が何者かも忘れかけていた。

　しかし、この依頼さえ終わってしまえば、全ては泡沫のように元に戻るだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●混ぜて絞って
「じゃ、邪魔しないでくださいい……っ！」
　神薙・佑紀（かつて邪神に捧げられし者・f29188）は一般人である信者たちにジュースをぶっかけられ、複数人がかりで押さえつけられながらも弱弱しく叫んだ。
　邪神と違い、一般人である彼らに本気を出すわけにはいかない。そんな良心が佑紀の全力を阻害する。
「まあまあ、そんな硬いこと言わずに」
「俺たちといいことしようぜぇ？」
「アニメ以外でドラゴン姦出来るなんて興奮してきたぜ。こんな種族がいたんだなｗ」
　彼女を襲うのはそれなりに鍛えた男たち。ドラゴニアンは初めてのようで、手さぐりに彼女の身体を弄り、そのぬるぬるでひんやりした体に肉棒を代わる代わる挿入して膣内吐精ナカダシする。
「ちょっと、まっ、ひゃあっ！？んん！」
　最初は背中に走るゾクゾクした感覚を振り払うように抵抗していた佑紀も、男たちの熱いモノでガン攻めされればすぐに意識はバカになり……。
（は、あ、すごい、いい……っ！）
　と、オチンポと交わることで頭がいっぱいになる。やがてジュースを追加で飲まされ子を孕めば、今度はジュースと猟兵の力の作用のせいで出すだけで気持ちよくなっちゃう母乳を搾乳機で搾り取られながら自分からも腰を振り交わり続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●母体強化
（この人…うますぎて……もうイ゛グ……）
　アルタ・ユーザック（クール系隠密魔刀士・f26092）は信者の男につかまり、一般人相手であるため本気の抵抗ができず犯され、ジュースを口移しで飲まされた後、背中から抱きかかえられ背面駅弁でヴァンのいる部屋へと運ばれていた。
　部屋についてヴァンの前にたどり着くと、股をぱっかり広げたままヴァンの前でラストスパートのガン突きされる。
「おら、出るぞ！　孕め！　孕めオラァっ！」
　びゅるるっ！　どぴゅっ！　ごぷぷっ！
（んひぃいいいい💕　極太チンポから特濃○○きだぁああああ💕💕💕）
　イクのを我慢できない体制で思い切り子宮を１００本ノックされ情けなくイキ果てるところをオブリビオンに見られる。しかし、幸い口は声を上げる余裕もなく、淫猥な言葉は脳内でだけ吐き散らされた。
「っと、失礼。我慢できず吐精を優先しました。ヴァン様。侵入者を見つけたのですがどうしましょう」
「ほぉ、まだ侵入者がいましたか。いいですよ、そこの台を使いなさい」
「ありがとうございます、ヴァン様」
　男はアルタにたっぷり注いだ後、ヴァンに指示された分娩台にアルタを乗せ、その胸に搾乳機を取り付けるとようやく肉棒を引き抜く。
「な、なに？　何が始まるの！？　え、ちょ、待って待って待って……！」
　普段は口数の少ないアルタだが、突然自分の身体に怒った変化に驚きを隠せずつい饒舌に声を上げてしまう。
「いいから黙ってイキめ。出したらもっかいやるぞ」
「え……んはっ、ま、な……生まれ……っ！？！？！？」
　アルタのお腹で生命が生まれ、それが膣を通って誕生する。受胎、そして出産。アルタは口をパクパクさせて困惑するが、続いて胸が膨らみ、搾乳機が動き出して乳しぼりを始められると、自分の身を守るため無意識に【身体強化フィジカルブースト】が発動し出産に特化した肉体に体が変異し、安産型になりいくらでも母乳を生産できる状態になってしまった。
「ぉ゛……ぁ……💕」
　そのあとは、快楽の波に脳の処理が負けて頭の中が真っ白になって覚えていない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●堕ち済みドラゴニアン
「違うぞ。ドリンクで男でもなんとかとかそういうのが気になったわけじゃ……」
　そう言い訳して通る相手ではなかった。モルガンは中條・竜矢（変化する竜騎士・f03331）の性癖とむっつり真意を正確に読み取り、彼を男たちに犯させた。
「あ、うぅ……ぐるる❤」
　結果、竜矢はふわふわした意識で男たちにタンカーで運ばれてヴァンのもとへたどり着いていた。
「先ほども竜型のはいましたが、今度は男ですか……こちらは皮膚が固く絞るのが大変そうね。いいわ、あの機械を使いなさい」
　と、ヴァンが信者たちに指示を出し、連れていかれた先にあったのは……。
「んじゃ、スイッチをいれるぞ」
「や、やだやだ、待って……それ、搾乳機ですらな……」
「うるせえ！　黙ってチンポのことだけ考えてろ！」
「ぐお゛っ❤」
　ふるふる首を振る竜矢のケツに男の一人が再び肉棒を奥までぶち込むと、竜矢はくらくらして腰が抜けてしまう。そして、抵抗を許されずそれを乳首にあてられた。
「最大パワーで行くぜっ！」
　ブイイイィーーーン！
　と騒音を鳴らして動き出したのは超強力！業務用吸引掃除機！！
「ぉ゛ぐっ❤　ぐるるぅ💕　力も、すい、どられ゛りゅっ💕」
　などとドラゴンらしいうめき声をあげながら、竜矢はじょぼじょぼと掃除機にミルクを吸われながらその後もガン突きされては孕まされ、子供を産まされていくことになる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●クラフト勝負
　百目鬼・明日多（一枚のメダル・f00172）は取り上げられた子供たちの行方を追いヴァンのもとへたどり着いていた。そして、他のどの猟兵よりも先にまともに彼女にユーベルコードの刃を向ける。
　【電子遊戯の世界ゲーミング・ワールド】――それは明日多の作り出した電脳空間に敵を引きずり込み戦場とするもの。
「なんだ、実験のイイところであったのに、ようやっと邪魔者が来たか。キミもほかの猟兵のように、この状況を楽しんではどうかな？」
　とヴァンが笑うと、明日多もにっこり微笑み返した。
「ええ、楽しむつもりですよ。ただ、相手は貴方がいいなー。なんて」
　そう無邪気に笑う少年は、しかし確かにユーベルコードを使ったのだ。
「こんな場所でかい？　私は基本的に見る専ってやつでね。知ってるかい？　見る専。見せてもらうの専門で自分は見せもしないずるい立場さ。どうしてもというなら応じなくもないけど……」
「でしたら応じてください。僕は貴方がいいです」
「そ、そうか……。まあ、そこまで言うのであれば悪い気はしない。やるならおいで？」
　ヴァンは気乗りしない様子だった割にはあっさりと自分のズボンを下ろし足を開いて手招く。明日多はこのままヤれば解決するだろうと踏んで、電脳世界に設定したプログラムで“豊乳薬”を作りそれを彼女に口移しで飲ませる。
「ふ……ん♡　乱暴、だな」
「貴方が他の信者にさせてることですよ」
　そういいながらも薬を飲み込んだヴァンに明日多はやや大人びた声で囁くように返す。薬の効果で母乳が出るようになった彼女の乳を搾り取らんと前から後ろから彼女と自分の肉棒を結合させながら励みだす明日多。
　さらにはクラフトしたぶっといシリコンの棒で後ろの穴も責め立て外も中も真っ白になるまで犯しまくった。

「なるほど……確かに情熱的だ。私が相手していたら消えてしまうところだったよ……」
　そんな彼の作り上げた世界を外から除く存在がいた。それは世界の中にいるヴァンと同じ見た目で、声の存在……。
「やはり、自分は複数体作っておくに限るな……」
　そう、明日多が搾り取ることに成功したのは彼女がユーベルコードで信者を改造して作り上げた彼女の影武者だったのだ……！　まだまだ狂宴は続く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●即落ち２コマ
「あなたが元凶だな！　シバき倒してやるから覚悟しろ！　……なのでこのモルガン引き剥がしてもらっていいですか？　ヘッ❤ヘッ❤ヘッ❤」
　背中に『ＰＥＮＧＡ』と落書きされオナホのように使われる妖精さん、クペ・デトー（拳骨妖精バカ・f00292）はなおもへこへこと腰を振られ続け息も絶え絶えにヴァンに宣戦布告した。
「なんだ、この小さな人類は、孕めるのか？」
「ばっちり孕ませておきました❤」
「そうか、では搾乳が必要だな」
「ええ、しかし、やっぱり搾乳機につけるにはサイズが……」
　クペホールを無視してモルガンとヴァンは勝手に話を進める。なんて奴らだ。妖精にだって人権はあるんだぞ！　ものみたいな扱いは穴だけにしてくれよっていうか穴もそろそろ許して……！　とおもいながらクペはやけくそになり二人の会話に割り込む。
「はーっはっは！　そうだ、ボクに使える搾乳機なんてないぞ！　揉むにもその太い指じゃ無理だろう！　ざまあみろ！！」
「…………………そうか、じゃあこれでも使っておけ」
　声高々に笑い叫ぶクペをよそにヴァンがペイっとモルガンに投げたのは……。
「あら、これって、あれですよね。あの……お弁当によくついてるあれ」
「ああ、お弁当によくついてるあれだ。それならちょうどいいサイズだろう。吸い出せ」
　そう、お弁当によくついてるあれランチャームであった。醤油とかソースが入ってるあの魚型のやつ。うん……。
「へ？」
「――あ、あとこいつに挿入させて押し出せ。それで十分搾乳できるはずだ」
　といってヴァンがモルガンの前に連れてきたのは身長２メートルほどの巨漢。クペの身長の１．５倍はある爆根をぶら下げてやってきた。
「ふぇ！？」
　クペ、大ピンチ……。しかし、ＰＥＮＧＡになってしまったクペに今更逃げる余力はない……結果。
「うぉっ！　先っぽだけで何回も行けるううう」
　ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ～～～～～～っ💦！
「待った。これ死ッッッ❤❤　……ごろしゃ❤❤　おっほ💕」
　ヤバすぎ特濃吐精を食らうたびにランチャームを１，２本満タンにするほど搾り取られるサイズ差補正無視命がけセックスをすることになるクペであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●持って帰ってもばれへんか……。
「お前も侵入者か、まだ孕んでもいないようだな……」
　エズィ・ウンバー（巨人のジャイアントキャバリア・f37227）がふらりと広間に顔を出すと、早速見慣れぬ女を見つけた信者にロックオンされる。というかエズィは５メートルを超える女。気付かれないはずがない！
「あら、私から搾り取ろうと言うのですか？　……出来るなら、やってごらんなさい？」
　挑発的なエズィに挑戦するように男は彼女の巨大な胸に飛び込み頭を谷間に埋めながらも両腕で胸を揉みしだく。
「あら、お上手……ですが、搾るだけで満足、ですか？」
　と見下げながらエズィが告げれば男は辛抱堪らんといった様子でその方乳房にしゃぶりつく、もう片方はきちんと牛用の搾乳機にとりつけて任務は全うする。
「ふふ、あらあら……まあ、あなたが夢中になれている間は付き合いましょうか」
　エズィは男の頭を撫でながら余裕で搾乳を受け入れる。しかし、エズィはジュースも飲んでいなければここに来てから孕んだわけでもない、なら、今男が飲んでいるものは何なのであろうか……。それは決してヴァンが求めているものとは違うことに男は気づかない。
「ふふっ、夢中になって吸い付いて…愛らしいものですでも、私の精神侵食液に触れただけで夢中になってしまったというのに、直接口に含んだのならどうなってしまうのでしょう？　……ああ、もう聞こえていませんね。悪い子。やはり、最初はしつけが必要なようです」
　意識があるのかないのか、まったくの反応を示さずただ同じ動作を繰り返す男を、エズィはユーベルコード【拘束転移】で自分のアイアンメイデンスーツの中にしまい込む。ぎゅうぎゅうで苦しいそのぴっちりしたスーツの中にすっぽり収まり身動きが取れなくなった彼がその後どうなったかは、エズィ以外は誰も知らない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●敗者必衰
「さて、丁度いいのが来たな」
　芋虫状態で自分の足元に投げ捨てられた沖浦・小夜子（囚虜・f01751）にヴァンはにこりと妖しく微笑んだ。
「君にはこれから、効率のいい快楽のえ方を確認するための実験に付き合ってもらうよ。君たちのおかげで搾乳で気持ちよくなれる方法がわかりそうでね……本来、乳を搾られ吸われるのは痛い行為なんだよ。非常に痛いというわけじゃないけど、張ったり……腫れたりするだろう？　それじゃあ効率のいい人類繁殖は出来ない。セックスのように、やはり気持ちよくなくては……そんな実験さ」
　小夜子が聞いて用が聞いていまいが関係ないという風に独り言のように説明するヴァン。小夜子はそんな彼女を睨めつけながら体をよじり拘束からはい出そうとする。普段は能ある鷹の爪のように隠されている人狼の牙を今にもむき出しにしそうな形相だ。
「失礼します、ヴァン様。私はこの女の態度が許せません、どうか、彼女に無言の罰を与えることをお許しください。もしこの女がつばでも吐こうものなら、私は彼女を殺してしまいます」
　自分が猟兵を殺せる存在でないのも知らず、信者の女性の一人がそういうと、ヴァンは面白そうにそれを許可し、小夜子の口に枷がつけられた。その口加瀬は内側にウインナーのような形の突起物があり、咥えているだけで喉奥で奉仕しているような不快感を覚える。
「……」
「まあ、そう怖い顔をしないで。君がウンと言えば、その枷も、拘束も……全部とは言わないけれど外してもいい。私たちの人類繁殖のための実験に付き合ってくれないか？　たっぷりとこの装置で絞られてくれるだけでいいんだ。気持ちいいことしかしないよ？」
　ヴァンが饒舌に語るが、小夜子の態度は変わらない、頑なな拒否を選択する。
「そうか……残念だ。残念だよ……君にまだ選択肢があると君が思い込んでいることが、ね……」
　ヴァンは信者に彼女の目も塞いでしまうように告げた。彼女が最後に見たのは、ヴァンが何か針のようなものを手に持っている場面。
　それを最後に目の前は真っ暗になり、間もなく何かが痛くもないのに自分の乳房に入り込んでくる感覚がし、胸が肉を引きちぎらないと動けないほど重くなり、身をよじることすら出来なくなってしまった。

　実験が始まる……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ねっちょり
　楠・結夜（damned proband・f29615）はすっかりと肉棒に、快楽に堕ちていた。
　今は信者の男たちに引き渡され、じっくりとその貧相な胸を擦られ、揉まれ、こねくり回されて、小ぶりな搾乳機で乳を男の膝の上に座って搾り取られながら、背面座位で肉棒を膣にこすこす❤されていた。
「ああ、この貧相な胸、最高だ……突起だけじゃない、わずかに膨らんでるのがいい……」
　噛み締めるように男がうっとりと口にする言葉はなんだか聞いてるだけで恥ずかしくて、恥ずかしいのに膣を益々濡らしてしまう。
「い、言わない、でください……」
「あーあ。本当におとなしいね、君……ねえ、これ入れたら、少しはお喋りになるかな？」
　男は熱く硬くなった肉棒を自分の指で弾いてべちんべちんと膣口にぶつける。
「ひぅ……っ❤　おちんぽぉ……❤」
「はは、オチンポ好き？」
「しゅき、です……💕」
「いいね、じゃあ、いっぱい声出してもらおうかな……」
　ずぷんっ、ずぷぷ……じゅぷんっ💕
　ゆっくりと押し広げるように入ってくる肉棒に、結夜はため息を吐くようにうっとりとした声を上げながら締め付ける。
「んぐっ、いいよぉ。じゃあ、いっぱいパンパンしながらしぼるね？」
「は、はひっ💕　オチンポしながらおっぱいしてクダサイ……！」
　オチンポを入れられたとたん引きこもりはずいぶん饒舌になって上手におねだりをはじめ、そのまま背面座位でガンガン突き上げられながら、ぴゅっ！　ぴゅっ！　と突かれるたびに乳首の先端に揉んで寄せ集められた母乳を吐き出していく。
「ぐっ、そろそろ出すぞ……！」
　しばらくして、母乳の出が悪くなったところにびゅーびゅー注がれてまたお腹が膨らみ、孕む快楽が襲い来る。
「んあああああぁ～」
　押し出されるように喘ぎながら引き抜かれれば赤子が生まれる。もう何度目の産声を聞いただろうか……。　しかし、母乳は少し勢いが衰えてきたし、行ったならこれで終わりか……と、結夜がほっと息を吐くと、突然背中を押されその場に四つ這いにされた。
「ふぁ……っ？」
「おっと、まだ終わりじゃないぜ……貧乳好きは俺だけじゃないんでね……おい、お前ら、広げ終わったぞ、どんどん孕ませてやれ。あ、乳はもう揉むなよ。こいつからおねだりしても……泣いて媚びるまでだ」
　そう男がいうと、男より若そうな信者二名が複数彼女に近づいてその痴態を眺める。
「了解っす先輩、俺たち、いっぱい孕ませます！」
「うわぁ、めっちゃ顔トロンってなってる。無理、俺我慢できねえ。最初にやらせて！」
「は？　まず俺からだろ！」
「おい、お前らケンカするな。２本ともマンコにぶち込めばいいだろ！」
「「あ、そっか～！！　流石っす先輩！」」
　そうして、結夜は今度は乳を触られることなく、二本の肉棒を仲良くぶち込まれヒンヒン言わせられながら、最初に相手していた男の肉棒を咥えさせられたり、ケツにも入れられたりと散々弄ばれることになるのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●念には念を
「や、やめろぉ……はにゃせぇ……ッ❤」
　動こうとするたび、カチャカチャと鉄の鈍くこすれる音がする。その鎖は重く、彼女の足の付け根と足首を縛り付ける。膝関節は曲げられ開脚させられ、手は後ろ手にされた状態で超耐久性のゴムでぐるんぐるんに縛られているため、力を入れることも難しい。
　草柳・華穂（クラッシュ・バニー・f18430）は自身の格闘能力を警戒され、念入りにつかまっていた。彼女を取り囲むのも一定以上の逞しい体を持つ男たちで複数名。
　モルガンの性技を受けたダメージは肉体に残り、どんなに精神を引き締めて自身の肉体を破壊してでも抜け出そうとしたところで。
「無駄な抵抗はよせ」
　と口に親指を突っ込まれ上あごを撫でられるだけで噛みつくことも出来ぬほど力が抜けて快楽にふにゃふにゃになる。だからキスも拒めないし、乳や腋、股に足、一般的に性感帯と呼ばれる場所は全てビンカンになって彼女の魂を屈服させるスイッチになっている。
「こんにゃ、こんにゃ、変にゃはんひ……やらぁ……っ！」
　どんなに悪態をついても、少し体を擽るだけで目を潤ませ許しを請う性奴隷の出来上がりだ。ジュースの影響もあって、目の前でムラつく男の肉棒を欲する気持ちも胸の内から湧いてきてしょうがない。
「何を言っても、お前の身体は期待してるんだろ？」
　低く男らしい声で耳元でささやかれれば、弄られるたびに濡れる膣口は更にじゅわっと蜜を漏らす。今の自分は雄に悦びを求める牝なのか……。華穂の目から完全に抵抗の意思が消えるまで男たちは大きな手で華穂の下乳からもみあげるようにマッサージを施していく。
「んおおおぅんぇぇえええっ💕～～～～～ッ！！！……ひぅ、はぁ……っ💕
「ふん、おとなしくなったな。さあ、まずは搾乳だ。いっぱいミルクをだすんだ」
　しばらくして華穂がその快楽に耐えられず体をのけ反りビクりと震え潮を吹きぐったりとしたところで乳の先にシリコン吸盤を取り付けられ、男の一人がスイッチを入れる。ちゅうちゅう乳を吸うように動き始める機械はぐったりとした華穂の意識を呼び戻す様にまた快楽を与える。
「おっおっ……ん゛お゛お゛お゛お゛……💕」
　搾乳など不快でしかないと予想していたのに、搾られる度予想外に快楽を増していく体。そう、まるでジュースを飲んだ瞬間のように、出せば出すだけ快楽に脳が浸かっていく感じがする。まずい、非常にまずいのに華穂にはなすすべがない。
　そのまま華穂は男たちに代わる代わる挿入され、また孕まされることで乳の量を増やされながらこの事件が解決するまで無限搾乳地獄を味わうこととなる……。
「あっあひっ……わ、わだしはぁぁぁぁまけにゃいぃぃぃい……っ💕💕💕」

大成功 🔵​🔵​🔵​

●エロ・シャダイ
　月詠・愛珠（月に魅入られる翠の狐娘・f06905）の身体に、いやらしくも訝しむような視線が突き刺さる。
「な、何さ……」
　愛珠はその視線の主と不機嫌そうに目を合わせた。目の前に立つのはよくエロ漫画やハーレム物の主人公になってそうな本当に平平凡凡でこれといった特徴が下半身にしかない青年。髪は茶髪、ショート、人畜無害そうなその股間にはギャップを感じる御立派様をぶら下げている。
「ああ、ごめん、見すぎたな。とても２４人の母とは思えなくて……」
「に、人数は関係ないでしょ！」
　何度も注がれて産む工程からようやく解放され少し冷静になった心の内を、リアルな数字を語られることでまた乱されそうになる。すなわち恥ずかしい。
「あはは、ごめん。でも……」
　男は言いよどみながら愛珠の胸をちらちらとみてくる。それが“男の子のリビドー”からくるものではないのは愛珠にはすぐに分かった。だって、とっても、視線が、冷たい！！！
「何よ。いうならはっきり言ってよね……！」
「あー、うん。その、胸が……乳が出るのかなってくらい控えめで……」
　精一杯の気遣いを感じる口調が寧ろいたたまれない。だがしかし、愛珠の胸はなんだったら他の孕んだ“男性”よりも貧相なままなのは事実であった。
「た、たしかにこんな胸だけどボクにだって母乳くらい出せるし！」
　たゆん！　と揺らす（揺れるのか？）胸からは確かに既にほんのりと生成されすぎて行き場を失った母乳がほんの少し漏れ出して乳首が濡れている。
　それならばと青年は役目を果たすべく半信半疑な様子で背後から胸に手を伸ばしその胸を上下に揉みしだいてみる。たしかに、そのサイズからはありえない量の母乳があらゆる法則を無視して絞り出される。
「んぅぅ……っ❤　ね……ね？　でる、でしょ？」
　愛珠は早速母乳が出たことでジュースの副作用的なもので気持ちよくなりながら青年を振り返り艶やかな目で微笑んだ。
「うん、意外と出るな……」
（意外とは余計だよ！！！）
　と内心で悪態をつくも、テンポが悪くなりそうなのでぐっとこらえる。ただ、気持ちいいのは我慢できなくて実は悶えるし声もはぁはぁあんあん口をついて出てしまう。
「かわいい……」
　しばらく静かに揉み続けていた少年が、愛珠の様子を見て思わずそんな言葉を漏らせば、チョロい愛珠はつい気をよくしてしまう。
「な、何よ、今さら……！」
　という言葉の抑揚は完全にツンデレのソレ。いまさらそんなこと言われても嬉しくないんだからね！　と同様であった。
「でも、本当にかわいい」
　と追撃でいわれれば恥ずかしすぎてあふぅ～ん！と変な声を出しながら身もだえ体をよじりたい気分だ。しかし、そんな暇もなく青年の愛珠への良感情が本心であるのを現す様に膨らんだ肉棒が膣口をつんつんとつついてくれば、意識はそちらに持っていかれる。
「――君は沢山産んだからいっぱい搾らないとダメなんだ、身体も固定してちょっと激しくするよ。痛かったら手を上げてね？」
　青年はそういって入り口に突き付けたごんぶとをぐりゅっ、と先端だけ入れると愛珠がそれってどういう意味？　と聞く間もなくずずいっ！　と深く挿入してイキ一気に子宮までその凶暴なものを突き立てた。体は思い切り抱き寄せられ、背中と彼のお腹の密着度１００パーセント。一番深いところでずちゅずちゅつき続けるように細やかで乱暴な押し引きを繰り返し行われる。
「んお゛っ❤　雄チンポぎだぁああああああっ゛💕　おぐっ！　おぐっ！　おしつぶしぢゃらめええええっ❤」
「がまんして……ほら、おっぱいの勢いが上がってきた……出がスムーズになったし搾乳機もつけようか」
「あひっ！　づめだっ！！！　ぅ、あ……ぶるぶるっ！　うごいだ！　ラメ、ラメ、これ変っ！」
「大丈夫、直ぐ気持ちよくなるよ」
　青年は胸を揉むのをやめて搾乳機を取り付けスイッチを入れると、空いた手でオナから栗と栗鼠を愛撫し始める。
「お、オマンゴとグリ同時はらめらっでええええっ💕💕💕　あぁイ゛っ！　グッ！！！　すぐ、イグのんほぉっ💕」
「あ、ちょ、そんな締めたら……うおっ！！！」
　どびゅっ！　びゅるるっ！　びゅっくびゅっく💕
　与えられる快楽の数々に愛珠は激しくナカをうねらせながら潮を吹きイキ狂う。青年も熱くなり肉棒を蕩かす様に引き絞る膣内のあまりの気持ちよさに直接注ぐように大量の精をぶちまけた。

「おぎゃあああああ！」
　それは当然、新たな命を産み、さらなる母乳を必要とすることになるのだが。
「あ゛ぁ～…………もっと、もっと増やしても、いい……よね？」
　一度の絶頂でまた冷静さを失い物足りなくなった愛珠はお代わりをねだる始末であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●猟兵ヘンタイじゃないのだから。
　教徒たちを避け、狙うはヴォンただ一人。
（蛍……！）
「まかせといてー！」
　昴の目くばせにあえて声を出して答えることで蛍がヴォンの注意を引き、その隙に昴が背後に回手忍び寄る。
「よし、捕まえた！」
　昴はそのままヴォンの首元に腕を回して彼女にしがみつき、そのまま羽交い締めて身動きが取れないようにする。
「おやおや、可愛いお客さんたちだね」
「かわいいだけじゃないよ、きちんとアグレッシブだもん！」
　続いて蛍がそのまま正面からヴォンの服を切りつけ肉体を露にしていく。
「……って、蛍、何してるの！？」
「いやー、だって気になるじゃん？　この人はお乳出るのかなーって♪　あ、そのまま捕まえててね？」
　そして蛍はヴォンの乳房をいじくり始めた。しかし、揉めども吸えども残念ながら父は出ない。
「ちぇー。出ないのか……それなら……」
　と、蛍は今度はこっそりモルガンから拝借していたジュースを取り出してヴォンの口許へもっていき、鼻をつまんで無理やり飲ませる。
「これで赤ちゃんできれば出るよね？」
　といたずらっぽく笑う。しかし、ジュースを飲んでもヴォンは余裕の顔のまま。
「いいや、これじゃあ赤ちゃんは出来ないさ。素敵な非検体だが……私は自分がすることには興味がなくてね。悪いけど、付き合うのはここまでにさせてもらうよ」
　ヴォンが長台詞を吐く間に昴も蛍も背後からのっしのっしと近づいていた山のような男に首根っこをつままれ持ち上げられてしまう。
「ちょ！？」
「うわぁ！！」
　それは彼女が過去に作成した人造生命体。猟兵の種族で言うところの巨人に近い個体。当然、ユーベルコードで作成されているので猟兵と渡り合うことなど造作もない。
「えー、なんで？　あのジュース飲んでエッチにならないなんて……」
　と不満げな蛍に、ヴァンは呆れたように嗤って答える。
「いや、君たちのような変態じゃないんだから、自分のユーベルコードで自分を気持ちよくするとかそんなことにならないようにコードを書き上げてるに決まってるじゃないか」
　むしろなんで聞くと思ったの？　とでもいうような顔でドヤると、そのまま巨人に命じて二人を実験台の上に拘束させる。
「そういえば、片方はまだ孕んでなかったんだったか……せっかく呼び出したんだ。猟兵ならお前たちの遺伝子にも耐えられるだろう。産んで増やして、乳を搾っておくといい」
　ヴァンが命じると巨人たちはコクリと頷いて昴と蛍を機械的な手術台の上にのせ特殊な材質のベルトで固定する。
「あと、女体化の薬もあったな……おいたの罰だ。前からも後ろからも孕めるようにしてしっかり懲らしめておくように」
　昴と蛍は猿轡をされ薬を流し込まれ、陰嚢の裏に牝穴を一時的に形成されると、巨人たちに代わる代わる前と後ろの穴をブチ犯され孕まされながらたっぷりと搾乳されることになるのであった。もろちん、肉棒も巨人サイズなので余裕で結腸にも届き、子宮も圧迫されながらガンガンどぴゅどぴゅ貫きまわされた。
「ひぅぅう～～～、ほ、蛍が遊ぶから～～～っ💕」
「ご、ごめ……でも、これもまた、イイ……ッ！！！　……んはっ💕」
　少年たちの淫猥な声はしばらく響き渡ったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ふたならない妊娠の狂宴
（先程は不覚を取りましたが、ボスはいかにもひ弱そうな女オブリビオン！　とりあえず敵の言うコト聞いてUCで能力上げて逆襲してやりますわ☆）
　まあ、なんてこと！　私の作戦ってば完璧ですわ！！！
　ミルフィ・クロノラヴィット（メイドオブホワイトラビット・f20031）はそんなことを考えていたという……３０分前までは。
「あ、あひっ💕　こ、これは違うんですの。　あ、いえ、言うこと聞きますの！！　聞きますけど、こんな……❤　ちが、違うんですの～～～っ💕」
　現在は信者の女たち……いや、推定女のように思える者たちに犯されながら、お腹がいっぱいになるほどジュースを飲まされながら犯されている。
「どうかな？　私の作った人工生物。メイリーメイデンたちの使い心地は」
　メイリーメイデン。それはヴォンが過去に作り上げた人口生命体の一つ。肉棒がある以外全て女の身体をした、所謂生まれつきふたなりの女性たちだ。メイリーとはメイル（male）すなわち雄を現している。
「雌雄同体の花を参考に作成したから、フラワリーメイデンと名付けるか迷ったんだけど、あまりにも雄が強かったからね、強そうな名前を採用したんだ」
「そ、そんなことは効いておりませんわっ❤　んぅ❤　も、もうジュースは勘弁してクダサイ、子宮より先に胃が破裂してしまいますわ～っ！」
「はは、そうだね、飲ませすぎだ。そろそろ搾って犯すことだけに集中しなさい」
　ヴァンがミルフィの願いを聞き届けメイリーメイデンたちに指示を出すと、ジュースのお代わりはやみ、その代わり口にも肉棒を突っ込まれ、男ジュースを搾り取らされながら乳からじょばーっとミルクを噴水のように噴き上げながら腹に新たな命を仕込まれんと中を肉の棒で抉られ続け何人も何人も孕まされる。
「あっあっあん❤️　こ……こんなハズでは……あ、あはぁ……💕　そんな、おっぱい、搾らないでぇ❤️　んぅ～～～っ！　また、孕むのは、ッやあぁ❤️」
　だが、最初に従うと決めたのはほかでもないミルフィ。それは全て【パーフェクト・クロックラビットメイド】を発動し形勢逆転からの勝利を飾るためだったはずなのだが、ジュースの副作用によって体がうまく動かず、脳も蕩けて、身も心も痺れて抵抗できなくなってしまう結末に……。

「さて、そろそろ他の奴らもみてくるか……ああ、そうだ。この子は私と同じ遺伝子をもった私の弟のような存在だ。たっぷり楽しんで搾り取ってくれよ？」
　と最後に言い残してヴォンはミルフィのもとを去る。代わりにヴォンと同じ顔、同じ髪型、体系で肉棒が生えているという差違以外は彼女と瓜二つなメイリーメイデンが彼女に近づき、他のメイデンと交代してミルフィと合体する。
　――ところで、それは弟ではなくほとんどクローンなのでは？　と思わなくもないが、気分的にはヴォン自身に襲われている感覚だ。
「んあっ❤️　あっ❤️　あっ❤️　貴女にまで……ナカにそんないっぱい出されたらあぁ❤️　溢れちゃうぅ❤️❤️」
「いいよ、溢れないように産むたびしっかり栓をしておくからね」
　ヴォンのようなメイリーメイデンはそういうと、言葉通り何度もミルフィを孕ませ出産させては萎え知らずに彼女の中に挿入し続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●畜生
「立派な乳ね、牛みたい。けれど、ええ、モルガンから聞いてるわ。アナタの本質は……豚、でしょう？　エスのようにふるまう割に、随分と従順になるのがお上手」
　ヴォンは自分のもとに送られてきた立派な体躯を持つ女、アルミナ・セシール（豚房流拳術士・f31124）の自尊心を辱めるようにあえてそういう言い方をして嗤った。
「そんなこと、無いわ……」
　いつもは圧を含んだ口調のアルミナはすでにヘロヘロ……その声はあまりにも力ない。
「ふふ、どうかな？　さて、それじゃあ、特別大きくさらに丈夫な体の君には、最近作ったばかりの少し特殊な搾乳マシンの実験台になってもらおうか。大丈夫だよ、他の猟兵の協力で、乳を出せば出すほど君の身体は気持ちよくなって、苦痛から解放されるからね……」
　そうしてヴォンがアルミナを運ばせた先にあるのは彼女の身体をすっぽり包めるような身長と筋肉を持った褐色の男。しかし、その肉体は改造され、背中には機械のリュックのようなものが埋め込まれている。
「その名も……搾乳魔神さ」
　ヴォンは真顔で冗談のようなソレの名を呼ぶ。ギンギンに怒張した魔神の膨らみにアルミナはインサートセッティングされ、彼に埋め込まれたリュックから伸びる吸盤付きホースをアルミナの乳房に取り付け、さらに魔神の背後にある超特大試験管とリュックを接続する。
「ああ、そうそう。これも飲んでもらわないとね……背孕みの妙薬。これで君は挿入をやめることなく、背中から子供を生産し続けられる」
　否応なく錠剤をアルミナに飲ませれば準備完了。あとは魔神を起動するだけ。
「人口生命体というやつだよ。そうだな……さしずめ、ターミネーターといったところか……彼は君を貫き、大量に子種を植え続け、リュックから伸びるサイクロンバキューム作成機で君の乳を一度に大量に搾り取る。生産性の高い装置さ」
　アルミナはヴォンの説明を聞いて胡乱な意識ではっきりと理解した。ああ、つまり、本当に油断したらこれは死ぬな……と。
「では、スイッチオンだ」
　ヴォンが魔神の起動ボタンを押すと、魔神の目が赤く光り、完全な白目をむいていた魔神は三白眼になりアルミナを対面座位という最も奥深くまで好き勝手挿入できる体位でずちゅんばちゅんと犯し始める。
　起動したサイクロン搾乳機はまるでホイップ袋から生クリームを出すかのような勢いでアルミナの乳を絞り出していく。
「おっ゛　うぐお゛っ❤　おぶぇっ❤　オマンコとおっぱい、いきなり、こわざれりゅうぅ～❤」
　アルミナは声に圧力が戻るもののその口からあふれ出す言葉たちはただただ情けなく、汚く、そして淫乱なものばかり……。魔神は意識があるのかないのか、アルミナがドスケベ語録を吐き出せば吐き出すほど興奮したようにアルミナを犯し孕ませていく。
「あ゛ぁ゛～～～っ！　背中からなんがでりゅぅ～！　あがぢゃん！　わだじと、あなだのあがぢゃんがうまれりゅのおおおおお゛お゛っ❤　あ゛っ❤　ア゛っ❤　アぁア゛ッ💕💕💕」
　そしてアルミナは『人を産み出すための装置』となり、それを見届けたヴォンは満足げに口角を上げ恍惚の笑みでそれをしばらく眺めていたという。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●彼女は彼女ではないので
　オブリビオンとは出現する度記憶を失っていた李、まったく同じ性質、肉体、etcを持つのに別人である可能性が高い。発見したグリモア猟兵が違うならなおのこと。
「やっぱり、結構好みな方です。私のものになってくださ～い」
　と、訳知り顔で声をかけても、初対面なのに運命感じちゃいましたって言われたときのような冷めた顔で冷たくあしらわれるのもまた仕方ないことなのだ。
「断る」
　そもそも性質が違うのだ。このヴォンは裏垢で見る専です。オチンポ見してクダサイと一方的にオチンポを強請る男だか女だかわからないＳＮＳアカウントが如く、自分がかかわるより見ることに興奮を覚えるタイプのヴォンなのだ。
「まあ、連れない……けれど、貴女のせいで私、欲求まみれなんです……貴女の事、滅茶苦茶にして完全に染めてあげますよ♪」
　しかし、そんな潮対応でめげるほど咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）はやわではない。【万花変生バンカヘンジョウ】で召喚した植物の蔓でヴォンを拘束し、手籠めにしようとする。
　拘束までは成功し、ヴォンは身動きをとれなくなったが、七十的に非常に残念なことに、ヴォン側もその程度では敗北の感情や屈服・服従の感情を覚えてはくれない。どこ吹く風といったような表情で彼女を見下ろすだけ。
「ずいぶん熱烈だね、私のそっくりさんにでもあったのかな？」
「まあ、本当に連れないんですね……。でもいいんです。私のことを覚えてないならもう何もかも忘れさせてあげますよ♪」
「それは困るな、せっかく実験がうまくいっているのに……ふむ、非常に困った」
　言葉ではそういうけれど、ヴォンの仕草や表情には焦りも見えない。
「困るから、君の願いの一部を叶えよう」
「まあ、どう叶えて……っ！」
　下さいますの？　までいうこともなく、七十は突然背後から鈍器でなくられたような痛みに襲われ、意識を失った。

　目が覚めると真っ暗な世界だった。
「やあ、起きたかい？　ああ、返事はいいよ、体の反応でわかる。君は、私のためにこんなものを用意していたんだね」
　下半身がスース―する。どうやらしただけ脱がされているらしい。七十の股間には彼女に挿入するために能力の限りを尽くして生やした肉の棒が存在しており、ヴォンが固く膨らんだそれを擦って撫でて、つついているようだった。
「まあ、これは何のプレイですか！？　できればお顔を見て致したいのですが……」
「そうだね、君が望み通り私を隷属化させてから命じれば顔を見れるんじゃないかな？」
「確かにそうですね！」
　七十はあっさりとヴォンの提案に乗り、彼女が自分に乗っかって挿入はいらせてくれたことを確認するとしたからガン突きガン攻めして早々に屈服させる。
「さあ、お顔を見せて……？」
　七十は目隠しが取れる瞬間まで相手がヴォンでなかったらどうしようかと思ったが、開けた視界に最初に映ったのは間違いなくヴォンの姿をした女性だった。
「満足かな？　まあ、私の全ては上げられないけど、私の分体的な奴であれば、ひとまず君に貸し与えよう」
　しかし、本物のヴォンはその後方でこちらに背を向けて手を振っていた。
「なるほど、一部とは、遺伝子、的な意味ですのね……！」
「安心してよ。一先ずは満足させられると思うよ。君の奴隷として、出来ることを教えて？」
　ヴォンの分体はふふりとほほ笑みながら、七十の弱点である尻尾を愛しむように握ってしこしこっ❤としながら再び腰をふり七十のモノを搾り取り始めた。薬を飲んでいないので即孕みはしなかったが、そういう風に作られているのかヴォンの分体の乳は搾り放題であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●バスト・トゥー・トゥー・バスト
（もし私の力を受け継いでいたらとんでもないサラブレッドになってしまうけれど、大丈夫かしら？）
　ミーガン・クイン（規格外の魔女・f36759）はあんなに小さくした淫魔に孕まされ、連れ去られたこのことを思いながらよくない事態について考えていた。淫魔と淫魔の子供で魔女……いくらでもとんでもないことは出来そうだし、子供のうちは暴走だってしてしまいそうだ。性別も確認できなかったので魔女とはまだ決まってないけれど……。
　まあ、いくら考えても仕方がない。彼女は子供を連れ戻すことはかなわないのだから……。
「あら～、あなたもつかまったんですね～」
　搾乳機に取り付けられ寝台に拘束されたミーガンの隣に夢ヶ枝・るこる（豊饒の使徒・夢・f10980）が運ばれてくる。どうやら状況は似たようなものらしい。るこるは『ＦＧＳ』という装備で胸の重力を操って自力でここに来るつもりだったが、軽快に動くことはできず信者につかまったのだ。
「まあ……その通りよ。あなたは……どこかで見たことある顔ね」
「そうですね～。どこかですれ違ったりしてるかもしれませんね～」
　乳神と淫魔。巨大なそれに自信を持つ二人は寄しくもこうして言葉を交わす事となった。二人はお互いの状況と敬意を確認し、やっぱり動けないのでしばらく会話していた。

「やあ、待たせたね。ほかにも見て回りたい実験体はいたけど、そろそろ実験を大詰めにしたいから、君たちからたっぷり絞って次の段階へいこうと思うよ。君たちは淫魔と豊饒の女神的なアレだろう？　なら、私の生殖実験に協力してくれないかな？」
「ええ、かまわないわ」
「本来はよくないのでしょうが、かまいませんよぉ～」
　オブリビオンの提案にさらりと乗るミーガンとるこる。思ったより猟兵に狙われたりして時間をロスしたため急ぎ気味だったヴォンは早速肘より下の手だけ拘束を解き二人にジュースを渡す。
「それは他の猟兵の搾乳データをもとに改良したジュースだ。飲めば君たちのポテンシャルならさらなる実験に十分量の母乳が出ることは約束されている」
　と彼女から説明があり、ミーガンとるこるは目くばせしてこくんと頷き一気にそのジュースを呷る。
「ああ、本当ね……体が熱くなって、おっぱいが張っていっちゃうわ」
「なんだか、不思議な感じですぅ～」
　二人が飲んだのを確認するとヴォンは搾乳機のスイッチを入れて巨乳淫魔と魔乳バーチャルキャラクターの搾乳を開始する。機械はテクニカルに乳首を刺激しながら吸引、乳房の刺激を行う。
「こんな格好、とっても屈辱的なのに……、あぁん気持ちいい♡」
　体を開かれ拘束されたまま快楽に溺れていくミーガン。しかし、もともとおっとりしている分どこか鈍いところのあるるこるはミーガンほどすぐに快楽に溺れられない。かわりに、彼女の身体はどんどんと巨大化していった。それもそのはず、るこるはジュースを飲む際にこっそり【豊乳女神の加護・沃貌（チチガミサマノカゴ・ジョウヨクナルカタチ）】を発動するための秘薬を飲んでいたのだ。大きくなっていく体のサイズは３倍。搾乳機はあっけなく外れ、拘束も彼女のサイズを押さえつけられず解けてしまう。
「あ～、やっときいてきました～」
　そして、巨大化の終了とともにようやく体の中に、その豊満すぎるアンバランスなおっぱいの中に感じる熱を認知すれば、びゅーーーーっとごんぶとレーザーのような母乳を発射する。
「な、なにっ！？　規格外の母乳だと！？」
　協力するといった者の裏切り、それも自身の実験が元となった想定外の事態にヴォンが慌ててももう遅い。その乳は機械にどっぷりかかり、ミーガンの拘束も故障によって解いてしまう。
「まあ、手筈通りだったわね、ありがとうるこるさん」
　にっこり救済の女神にお礼を言うと、ミーガンも【拡大魔法・天体衝突（マキシマムスペル・インパクト）】で巨大化！　本来であれば１３１倍まで行けるが、そうするにはこの施設は狭かったのでるこると同じサイズまで膨れ上がる。
「さあ、これで私も自由。いきましょうか、るこるさん」
「ええ、ミーガンさん……参りましょう」

「「デュアルπプレス！！！」」
　チュドーーーンッ！　と、二人の巨大な体から繰り出される乳圧攻撃！！！
　ヴォンはあっけにとられていた為回避が間に合わずメキョッと潰され、更に二人から超水圧母乳ビームの追撃を受け今までの余裕と強者感が嘘のように圧死という形で最期を迎えるのであった。

　さて、これにて事件は終了。ヴォン主導の非人道的実験は提案者であり責任者でもある者を失ったとともに、全てまるで嘘だったかのように彼女が作り出したものだけが消えていく……。
　施設から様々なオーバーテクノロジーが、そして『ジュース』をもとにして生まれた生命さえも消えていく。
　赤子がいたという事実は、この宗教団体の信者たちと、そして実際に生み落としたあなた達の心の中だけに確かにあった出来事として刻まれるのだ。

　――で、まあ事件はここまでなのだが……。あと２名、この施設で幸か不幸かヴォンと絡むことなく『お楽しみ』だった猟兵がいるのでそちらの様子をお伝えしてこの依頼を閉じようと思う。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

》●坩堝
「あ゛～っ、クソッ！　気持ちいい゛～っ！！！」
　クレア・エクスロード（流れの決闘者カードデュエリスト・f38468）は半ば強引に勃ち上がらされた肉棒を女の中に捩じ込まれ腹から搾り出たような嗄れ声で嬌声を上げる。

　数分前、エレベーターから降りてくる信者たちの数の多さにあっけにとられていたら強引なキャッチのお姉さんみたいなノリでまんまと美少女に連れ込まれてしまったのだ。
「ちょ、なにを……むっ！！」
　と訳も分からぬままネクタイを引っ張られて顔を引き寄せられての口づけ。
「ふ……ちゅるるっ❤　レロッ💕」
「ん゛っ～！　ちゅ……ふ、は……っ！」
　突然の性急なことであったにもかかわらず唇の感触と舌触りがあまりに心地よくて本能的に応じてしまえば、あとは手を恋人のように握り絡められ、体を擦りつけられ、あっという間にチャックを卸すだけで宿主の意思を無視してセックスできるチンポの出来上がり、そして今に至る。

「ん、ぅ……そんな、締め付けないで……っ！　出るから！！」
　体位は騎乗位。美少女の中はチンポが溶けてなくなっちゃうんじゃないかというほどにぬるぬるして熱く、正直入れてるだけで耐えがたい吐精欲求に襲われる。
　あまりの良さに腰が抜け、見た目通りの種雑魚モブおじさんが如くなすがまま……。
「いいの、出ひて……っ❤」
　と言われながらまた唇をつけられ舌を捩じ込まれ、そのまま上あごや舌の裏側の性感帯をぞりぞりと舐めて刺激されればコントロールなどできようもなく……。
「くっ……お゛ぉ～っ💕」
　と、非常に情けない声を上げながら、つないだ手にぎゅっと力を籠め濃厚こってりでドロリとしすぎて勢いよく発射できない白濁をどっぷっ！　じょろろろろっ……。と放尿同様に吐精してしまう。
「んふ、はぁ……っ❤　あ、熱いの、キた、ぁ、、ッ❤」
　美少女は恍惚とした表情で自分の身体を見下ろす。彼女の視線を追えばその腹はじわじわと膨らんでいく。完全なる賢者タイムで見ればグロクも思えそうなその光景は、出してなお興奮冷めやらぬクレイの目にはただただエロく映る。
　にゅーーー、ぽんっ❤　とゆっくり肉棒が引き抜かれ、後を追うようにしてその肚から赤子がはい出てクレアの腹部に降りる。
（俺の……子供！？）
　言葉もなく驚くクレアの顔を見て泣き出す赤子は、現実味を帯びないうちに天井から伸びてきたシリコンアームに持ち上げられシャワールームの外へと連れ去られていく。
「はぁ……はぁ、これで、お役目が果たせるわ」
　少女は息も絶え絶えに、しかし先ほどより快楽に蕩けた顔でこちらを見つめ再びクレアの視線を釘付けにする。
「ふふ、パパにしちゃって、ごめんね？」
　と美少女が微笑めば、きゅんと胸が締め付けられる。
「パパ……私が、パパ……？」
「そうよ、パパ❤　私とあなたの子供が、ここから生まれたのよ」
　美少女がオマンコをクパァして見せると、男はごくりと生唾を飲んだ。
「さあ、パパ、まだ終わりじゃないわ。アナタが望むなら、何度でもいいの。私の中、もう入りたくない？」
　広げられたままの膣口をガン見するクレアの肉棒は、入りたくないわけないだろう！！！とでもいいたげにビンッビンッ！と跳ねる。膣内のあの熱さが忘れられない。出せるなら、もっともっと出したかった。
「いいん、ですね？」
　クレアがたどたどしく尋ねると、美少女はコクリと頷いて再びクレアのモノを自分の中にずぶずぶと沈めていく。
「ん、ふぉお～っ❤」
　女が声を抑えながら受け入れていくのと対照的に、クレアはまたその熱と気持ちよさに温泉に浸かるときのような声を上げずにいられなかった。
「ただ、もう一つお願いがあるの……」
「な、なん、ですか？　何でも言ってください」
　膣の虜になったクレアは美少女の奴隷。迷いなく前向きな返答を返す。
「子供を産んだら、胸が張って仕方ないの。私のおっぱい、絞り出してくれる……？」
　美少女が自分の良胸をたゆんと下から掬い上げるように支えるとポタリと一滴だけ漏れ出した母乳がクレアのスーツにおちる。
「もちろんです！　喜んで……！　あ、でも、スーツがあんまり汚れると困るので、そろそろ私も全裸になっていいですか？」
　なし崩し的に襲われて服を着たままだったクレアはそれでも美少女の中から出るのは惜しくて、彼女の了承を得るとつながったまま全て脱ぎ去り、そのまま対面座位で乳を吸ったり揉みし抱きながらスーツを脱いだことでスイッチが切りかわったようにガンガン男らしく女を責め立てる。快楽と幸福感、そしてシンプルな体力の消費に気絶しそうになればユーベルコード【不屈の社畜精神】で自らの精神を強く保ちつづけ、かっちんこっちんの肉棒からは一度吐き出してパイプの通りがよくなった水道のようにびゅるっ！　びゅくっ！　どぴゅっ！　と勢いよく何度も彼女の中に白濁を飛ばした。

　余談だが、ジュースは一般人が何度も猟兵のように孕むと命にかかわるので一度きりの妊娠効果のものだったらしく、以後は搾乳プレイだけを楽しんだとか。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ユーベルコードのせいなら仕方ない！
　少女が最近聞いた話では、搾乳されても性的な快楽を得るってことはないらしい。寧ろ授乳の時に不快感を覚えてしまう人も多いと知った時には少女は驚きを隠せなかった。
「でも、私は初めて出産した時からずっと、おっぱい吸われると気持ちよくなっちゃうのよね。これって病気なのかな。それともいつの間にかそういう洗脳とか、改造をされちゃってたのかな。皆はどう思う？」
　狭野・実琴（元天才・f38190）は自分の乳を片方ずつ仲良くシェアして吸い付いてくる金髪の少年『ゴン』と、茶髪の少年『トビ』、そして彼女を自分の上に座らせ１９０センチ近い巨体のぶら下げるゴリゴリの巨根を中に押し込んでくる赤髪の少年『シンク』の三人にそんな風に問いかける。
「やっぱ女神様だからじゃね？」
　とクッソテキトーな返答をする頭の悪いのはゴン。今彼はおっぱいに夢中で他のことなど考えられないのだ。
「心配なら、検査とか受けます？　たぶんヴォン様なら教えてくれますよ」
　と割とまっとうな答えを出すのがトビ。
「っていうか、少なくとも今母乳吸われて気持ちいいのは女神が飲んだジュースの効果ってさっきヴォン様がいってましたよ」
　と、現状のベストアンサーを何食わぬ顔で言ってのけたのがシンクだ。
「……っていうか、初出産って今日じゃないよな？　その時も同じような目に合ってない？　あってそう」
　と更に続ければ、実琴も身に覚えがあるようなないような……。
「と、とりあえず今は病気じゃないってことね！」
「そうだ。だから安心してもう２，３人俺の子孕んでくれね？　中田氏したい」
「シンクは中田氏したいだけなんだから避妊薬飲んでセックスしてもいいんじゃないかな、これ以上産むのはなんかちょっと怖いんだけど（気持ちよすぎて）」
「そういうなよ。愛する女神に、俺の子を無責任に産ませるのって最高に昂るんだって……！」
　とシンクは真顔でクズいことを言ってのける。彼らは基本的に実琴に縋るように愛を囁くしもう十分実琴を孕ませてお仕置きを逃れてもやっぱり実琴が気に入ったらしく搾乳も自分たちでしたいと買って出ている。機械も使わず経口搾乳で気持ち的にも悪くないのだけど、この荒廃した世界で根っからがクズ系男子に育ったため更生の余地もない。
「もぅ……い、いいけど……」
　しかし、そんな彼を許してしまう自分はやっぱりビョーキだとは思う実琴であった。

「――てか、さっきからシンクばっかりずるくね？　俺らもそろそろ搾られたいんだけど」
「いや、休憩したいって言ったのお前らじゃねーか」
　ゴンとトビはエッチなことは好きだけど精神的には絶倫英才教育を受けてて無限に愛撫したりクンニできるものの、おちんぽの方は適度に休憩を挟まないと元気になれない。シンクだけは真の絶倫だ。
「もー、ケンカしないの。二人はいっぱい私のおっぱい飲んだんだから、今度は二人のオチンポミルクを私に飲ませてよ」
　美琴も正直、そんなシンク雄魔羅に一番堕ちてるところがあるのでこのおちんぽとまだ離れたくないのもあってゴンとトビにはお口で奉仕させてもらうことを要求する。
「女神がいうならしょうがないなぁ」
「俺はフェラが一番好きなんで色んないぜ」
　２人は涎でべちょべちょになった実琴のおっぱいをちゅーーーっと強く吸ってから離れると、立ち上がりスタンダップオッケーの肉棒を彼女の前にずずいっ！　と差し出す。

　結局、自分がこうやって呑気に男たちとの肉欲に溺れられているのは本当にヤバいことになったらなんやかんやあって助かるのだと経験則で知ってしまっているから。
　そうして実琴は他の猟兵たちによって事件が解決するまで３人とのゆるゆるたのしい子作りセックスを謳歌してしまった。

●終幕
　そんなこんなで、猟兵たちの活躍によって悪が滅びた後、信者たちと楽しんでいた猟兵はその相手とまた会えるように段取りをしたりしなかったり、また、施設に興味深い点があったら探索して調べて回ったり、本当に産んだ赤子たちに遺棄のころ以外ないのか、あとで災いなどの火種になるものがないかなどを確認したりと思い思いに行動したのち、それぞれ帰路につくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

最終結果：成功 完成日:2023年02月09日