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【色気β版】おサルさん捕縛のアルバイト!

#コイネガウ #コイネガウβ版 #色気β版 #1人1匹。簡単なアルバイトです! #ドッキドキ

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●注意
※これはPBWアライアンス『コイネガウ』の旅団シナリオです。※
※PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細は以下でご確認をお願いします。※
 公式サイト:https://koinegau.net
 公式総合旅団:https://tw6.jp/club?club_id=4737


※この依頼は基本的にはプレイングの方向性で「お色気」依頼になります※

●アルバイト募集のチラシ
「初めまして皆さん!私は希人情報屋のシェーンです」
 大きな剣を抱いた少女。
 シェーン・キララ("伝説の勇者の剣"のヤドリガミ・f18023)が君達を迎え入れる。
 そして彼女は手に持ったチラシを広げて見せて来る。
「今日は皆さんに【アルバイト】を紹介します!」
 どうやら国立希島学園の大学研究部から出ていた求人依頼を持って来たらしい。
 そのまま彼女は内容の説明を開始する。
「実は……研究所で実験用の"魔物"が逃亡中なんだそうです」
 魔物。
 それは放っておけば希島の「日常」を脅かす存在になりえるかもしれない存在。
 とは言っても必ずしもその全てがすぐに危険と言う訳ではないらしく、捕縛された魔物が研究されていたりするらしい。
 今回はそんな"危険性の低い魔物"が逃亡したので捕まえて来て欲しいとのことだ。
「研究所内を逃げ回っているのは【おサルさん】らしいです」
 おサル。
 戦闘能力は非常に低い。
 しかし身軽ですばしっこく、いたずら好き。
 一般人でも頑張れば捕まえる事は可能なようだが……とにかく大変なのだそうだ。
 そんな訳で、君達の出番だ。
「おサルさんは一応は魔物なので、多少は攻撃してしまっても大丈夫ですが……あんまり強力な攻撃は死んでしまうので上手く戦闘不能か疲労困憊にして下さい」
 今回のアルバイトの内容は討伐ではなく、捕獲。
 相手は魔物なので咎められると言う訳ではないが、殺すような事は出来るだけ避けて欲しい。
 動きさえ止めてくれれば、研究所の職員が回収しに来てくれる。
 とにかくどうにか相手の動きを止めて欲しいというアルバイトだ。
「ただ、このおサルさん。凄くすばしっこいですし、逃げ足も速いのですよね」
 子供位の身長なのだが、そこは魔物らしく動きは早い。
 更にはモノを盗んだり、服を引っ張ったり、抱き着いてきてイタズラしてきたりするらしい。
 攻撃性はないが、とにかく正攻法で追いかけても中々捕まらないだろう。
「そこで、必殺の捕まえ方を聞いてきました!……お色気です」
 このおサルさん。
 研究実験によって、何故か性欲が物凄く強くされているらしい。
 そして何故か人にも欲情するようになってしまっている。
「なので、お色気で誘き寄せて、ばっちり殴って気絶させる!そんな作戦がよさそうですね」
 なお、失敗するとどうなるかは……おサルさんの精根が尽き果てるまで付き合う事になりそうだ。
 それはそれで疲労困憊になったサルは研究員に捕獲されるからいいのかもしれない。
「普通の人が対応するには大変ですが、皆さんなら余裕のアルバイトだと思います。頑張って下さいね!」
 そんな訳でアルバイトに興味を持った人たちはシェーンの案内に沿って、各地に散らばるのであった。


ナイン高橋
※この依頼は基本的には「お色気」気味な内容になります※
※NGなどありましたら、プレイングにお書き下さい※

今回は【β版】!コイネガウのMSチーム9人による
来年4月から始まる学園入学前の物語となります。

※【旅団β版】、【色気β版】、【日常β版】、【戦闘β版】とありますが、
いずれも『コイネガウ』の希島を舞台にしたシナリオです。
また、各シナリオは内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

ナイン高橋です。
コイネガウの初依頼です。よろしくお願いします。

シェーンちゃんが持って来た依頼は「アルバイト・魔物の無力化と捕縛」です。
おサルさんの魔物は殆ど無害な為に研究材料にされていたのですが、逃げ出してしまいました。
捕まえて来て下さい。
おサルさんは攻撃力はないですが、一応魔物なので多少ダメージを与えても大丈夫です。
相手を疲労困憊にしたり気絶させればアルバイト達成です。

……が。
実はこのおサルさん。
物凄く"性欲"が強く、そして人(及びキャラクターに出来る種族)も対象になっています。
その辺りを上手くやると成功しやすいかと思います。

おサルさんは複数匹いますが、1人が捕まえる相手は1匹だけです。
場面は、恐らく研究所の部屋か廊下が主な場所となります。

それでは素敵なプレイングをお待ちしております。

※参考メモ
おサルさん。
参加人数位いる。
性欲が強い。
攻撃力0。
耐久性:低い。

POW:服を脱がす。
SPD:抱きついてくる。
WIZ:モノを盗む。
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第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

イラスト:YoNa

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※※※MSよりご報告※※※

「これはPBWアライアンス『コイネガウ』の旅団シナリオです。」

 とOP冒頭には書いておりましたが、こちらは誤りです。
 正しい表記は以下になります。

「これはPBWアライアンス『コイネガウ』のシナリオです。」

 特に旅団に入って居なくても参加できますし、
 また通常依頼と同じようにEXPやWPを貰えます。
(なお、PBWアライアンスのWPは今のところ活躍方法のない値です。)

 特に気にせずふるってご参加下さい。

※※※
狭野・実琴
※NGなし

希島初仕事…思えばアルバイトって形で働くのは初めてかも。
頑張ろう…と思ったんだけど、お色気かぁ…嫌な予感が…。

ただ、雇い主への配慮を考えてなるべく無傷で捕獲しようとか考えちゃって結局お色気作戦を採用。

研究所の部屋に位置取りして、ドアノブと鍵に紐を括り付けて紐を引っ張ればドアが閉まって鍵がかかるように罠を張る。
そして紐を手元に置いて…全裸になって自分を慰める。何やってんだ私って思いはするけど、この行為の匂いとか音とかで誘き寄せられないかな…。

猿が部屋に入ってきたらすぐに紐を引っ張って部屋に閉じ込めつつ、私を襲おうとしたらすぐに当身を…しようとするんだけど、猟兵としての初仕事で猿みたいな魔物に初体験を奪われたトラウマを思い出して一瞬硬直。
その隙を見逃さず、猿は私が自分でほぐしてた場所にスムーズに挿入して腰を振り出すよ。
そうなると既に性的に開発されまくってる私は跳ね除けることもできず最後までいいようにされちゃう。罠も完全に裏目。

数時間後、完全敗北した私を尻目に研究員が猿を回収するよ。




「希島初仕事……思えばアルバイトって形で働くのは初めてかも」
 狭野・実琴(元天才・f38190)はペラリと、希人情報屋の少女から貰ったアルバイトのチラシを改めて読む。
 仕事内容は、逃げ出してしまったおサルの魔物の捕縛。
 魔物は希島の日常を脅かす存在だが、このおサルは攻撃性能が低いので実験用に大学部が確保していた。
 それが逃げ出してしまったらしいのだ。
「殺しちゃダメなんだよね。出来るだけ無傷がいいのか」
 おサルの魔物は弱いので、希人(まれびと)であれば簡単に倒せる……のだが、弱すぎるために下手に強力なホープコードを使用すると殺してしまう。
 被害が出るよりはましだが、実験用に捕まえたのに倒してしまってはちょっと困るらしい。
「だったら別の方法で頑張ろう」
 殺さずに捕獲にするにはおサルの魔物を気絶させるか、動けなくなる程に疲労困憊にすればいい。
 そして、その場合に有効なこのおサルの特性も同時にアルバイトの紙には記載してあった。
 それは。
「お色気かぁ……嫌な予感が……」
 このおサルの魔物。
 人と友好的になろうとした実験の結果、何故か人に対して情欲するようになってしまったらしい。
 なので、お色気でおびき寄せて、ポカリと殴って気絶させる作戦が有効な手段のひとつであると書かれていた。(なお、シェーンの手書きである)
「……まあ、でも……頑張るか」
 迷いはしたものの、実琴は雇い主への配慮も考えて、このお色気作戦を採用する事にしたのだった。
 おサルの魔物が逃げた区域の一つの部屋を借りると、ドアノブと鍵に紐を括り付けて紐を引っ張ればドアが閉まって鍵もかかるように罠を作る。
 単純な仕組みなのですぐに準備は完了。
 紐を手に持ち、実琴は部屋の奥にいく。
「あとはおびき寄せる"餌"を用意するだけ」
 すると実琴は着ていた衣服を戸惑う事無く脱いでいく。
 片足は義足だが、同年代よりも大人びた身体つきの白い肌。
 そして年齢が上の世代でもあまり見ない豊満な胸も曝け出す。
「んっ……」
 そのまま実琴は自らを慰めはじめるのだった。
(何やってんだ私って思いはするけど、この行為の匂いとか音とかで誘き寄せられないかな……)
 おサルの魔物をこの罠の張った部屋に誘い込む方法として実琴は自らを囮にする事にしたのだ。
「んっ、あふぅ、んっ」
 豊満な胸と、自らの秘部を弄っていく実琴。
 既にかなり性的に開発されてしまっている彼女はいきなりの自慰行為でもすぐに濡れていくようだった。
 そしておびき寄せるためにも出来る限りはしたない大きな音を立てていく。
「んあ、ああっ」
(そういえば、最初の時も、私、大サル相手にさせられたのだっけ……)
 朦朧としてきた意識の中で実琴は昔を思い出す。
 実琴の初体験の相手もまた、猿のような魔物に襲われてだったのだ。
 その時は数が多かったし大柄だったので、今回の猿の魔物と完全に同じとは言わないだろうが、それでもあの時みたものは一緒忘れないだろう。
 そう丁度目の前にあるような。
『ウキ?』
「……え?」
 いつの間にか、実琴の目の前におサルの魔物が己を直立させて立っていた。
 行為に没頭していたためにいつの間にかこの部屋に入ってきたのにも気付けなかったのだ。
「え、あっ、きゃあっ!?」
『ウキーッ!』
 一瞬呆けてしまった実琴の隙を見逃さず、猿は実琴を組み敷くと己の剛直を当てて来る。
「やっ、あ、あああーっ!!!」
 実琴が自らほぐしていたためにスムーズに挿入され、おサルの魔物はすぐに腰を振り出してくる。
「やっ、あっ、ダメ、やぁっ!?ああんっ!!!」
 既に準備万全の状態で、しかも性的に開発されまくってしまっている実琴はサルの魔物の一方的な行為にも感じてしまって跳ね除ける事もできない。
 それだけではない。
「ひぐっ、や、あっ、嘘っ!?もう、イ、くぅぅぅ……!!!???」
『ウキーっ!』
 実験によって性欲が強められた猿の魔物のモノは恐ろしく凶悪。
 更には巧みな腰使いもあって実琴は一気に昇天させられてしまう。
「んあああああっ!!!???」
『ウキーッ!!!』
 そして絶頂して無防備な状態にさせられてしまったところに猿は大量に注ぎ込んで来た。
「あああっ、や、ダメ!そんなっ……!」
 どうにか逃れようとする実琴だったが、がっしりと腰を掴まれた状態では身動きできず。
 一滴残らず奥へと注ぎ込まれてしまう。
「う、うう……」
『ウキィ~』
 涙を流す実琴に対して、おサルの魔物は満足そうにしながら、実琴の顔を舐めて来る。
 そして。
「え、嘘……?なんでまた動くの……?」
『ウキーっ』
 一切硬度を失わないまま、サルの魔物は再度腰を振り始める。
 実験で強化された猿の性欲が1回や2回でおさまるはずがなかったのだ。
「や、嘘……、やめて、あっあああっいやぁああ!!」
『ウキーッ!』
 どうやらおサルの魔物に気に入られたらしい実琴は休む暇もなく第二ラウンドを開始させられる。
 行為の中で紐が手から離れて部屋のドアは閉まって鍵もかかっていたが……。
 それ故に実琴は救助される事もなく、むしろ一度か二度程解放されたにも関わらず、外に出られなかった猿の魔物に何度も襲われる結果になってしまうのだった。


 そして数時間後。
 すっかり全てを出し切って眠ってしまった猿と、その全てを受け止めさせられ続けて完全敗北した実琴が、研究員に回収されるのだった。

 捕縛成功。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎 NGなし

まあまあ、困ったおサルさん達ですわね。
それに人間に欲情するなんて。
それでは露出度の高いボンデージを着ておサルさんたちを【誘惑】。そこを【夢への誘い】で眠らせる作戦ですわ。
でも少し遊んでもいいですわね❤
早速現れましたわね。M字開脚で誘いますわ。随分興奮して……。身体に似合わず立派なモノを持ってますわ❤実験の影響でしょうか。
さっそくのしかかってきて胸を弄ばれておっぱいを吸われますわ。実は母乳が出る体ですの。頭を撫でながら飲ませてあげます。母性を感じてしまいますわ。
そしていよいよ挿入されますわ。大きいっ❤小さな体に似合わない荒々しい腰使いに翻弄されます。獣のような声を上げてしまいます。何回も軽くイカされます。そしていよいよ中に出されますわね。私を孕ませる気マンマンのようですわ。勿論無理でしょうけど。でもこの子の思いに答えてあげないと。この子の精子が私の卵子に群がって……❤
そしてお互いに疲れ切るまで交わります。存分に楽しんだ後にUCを使用。ふふふ、楽しかったですわ。




「まあまあ、困ったおサルさん達ですわね」
 ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)はぷるんと大きな胸を揺らしながら頬に手を当て困った顔をする。
 希人情報屋の話からすると、逃げたおサルは大変なイタズラ好き。
 すばしっこくて中々一般人では捕まえるのは苦労するようだ。
「それに人間に欲情するなんて」
 なんと人と仲良くなる研究の成果なのか、何故か魔物に分類されるはずのこのおサルは人にも欲情するらしいのだ。
「ですが、そういうことであれば、捕まえるのも簡単そうですわね」
 ヴィルヘルミナはそんなサルの特性を聞いて作戦を立てるのだった。
「それでは、こうですわ」
 作戦は人に欲情するというおサルをおびき寄せるためにヴィルヘルミナ自身が露出度の高いボンテージを着用。
 誘われてきたおサルをホープコードによって眠らせてしまおうというのだ。
「でも少し遊んでもいいですわね❤」
『ウキーっ』
 そうこうしていると、おサルの1匹がいつの間にかその場に来ていた!
 おサルは露出度が高く、胸の大きいヴィルヘルミナに対して興味を持っているようだ。
「早速現れましたわね」
 ヴィルヘルミナは作戦通りに囮をなるため、おサルに見せつけるようにM字に開脚をして誘い込む。
『ウキ、ウキキーっ!』
 ヴィルヘルミナのあられもない姿におサルは大興奮!さっそくのしかかってきた!
「んっ、そんなにおっぱいがお好きですの?」
『ウキキー』
 おサルはヴィルヘルミナに飛び掛かるとまずはその大きな胸にむしゃぶりつく。
 すると、先端から白い液体が出て来た。
「あん❤随分興奮して……おっぱい吸われてしまうと母乳が出てしまいますわ❤」
 実は母乳が出る体だったヴィルヘルミナはおサルにちゅーちゅーとミルクを吸われてしまう。
 小柄な子供サイズなおサルと言う事もありその姿に思わず母性本能をくすぐられたヴィルヘルミナはおサルの頭を撫でながらゆっくりと飲ませていく。
「母性を感じてしまいますわ」
 おっぱいを飲ませながらもヴィルヘルミナはじんじんと身体の奥が熱くなっていくのを感じていた。
 そして思わずおサルの股間に手を伸ばしてしまう。
「身体に似合わず立派なモノを持ってますわ❤実験の影響でしょうか」
 そこにあったのは身体のサイズと比べると随分と巨大なおサルのモノだった。
 ビッキビキに膨張したそれは通常のサルのモノとは違うようで太く、長く、そして凶悪な角度で反り返っていた。
『ウキー!』
「きゃっ」
 そして母乳を堪能したおサルはそのままヴィルヘルミナを押し倒すとその凶悪なモノを宛がって挿入してくる。
 ズン!
「大きいっ❤」
 一突きで一番奥まで突かれてしまったヴィルヘルミナは瞳にハートを浮かべながらその衝撃に仰け反る。
『ウキッ!ウキッウキッ!』
「おっ❤おぉっ❤んおおおっ❤そんな、激しい、ですわっ❤んほぉ❤」
 小さな体に似合わない荒々しい腰使いで責めたてるおサルに翻弄されてしまうヴィルヘルミナ。
 ばるんばるんと大きな胸を揺らしながら獣のような声を上げてしまう。
『ウキーウキキーっ!』
 見目麗しいヴィルヘルミナを己のいい様に出来ている事におサルの魔物も気をよくしているらしく、どんどん動きが激しくなっていく。
「あっ❤おほっ❤イグっ、イきますわっ❤❤❤」
 一歩的な蹂躙の前にヴィルヘルミナは気をやり、ぎゅーとおサルを包み込むが、おサルの方はそんな事お構いなしにより腰の動きを強くしてくる。
「ああっ❤大きく、中で大きくなってますわ❤私を孕ませる気マンマンですのね❤」
『ウキーっ!』
 そしておサルはラストスパートを仕掛けにいく。
 無論、サルとヒトでは無理。
 ヴィルヘルミナはそう理性的に考えながらも、それでも母性を感じさせてくれたこのサルの思いに出来る限り応えてあげようとする。
「あ❤ああ❤いっしょに、イくっ❤❤❤」
『ウキーっ!!!!』
 熱い白濁液が並の一般男性の比ではない程の量でヴィルヘルミナの一番奥に注ぎ込まれていく……。
「この子の精子が私の卵子に群がって……❤」
 ヴィルヘルミナはその感触に脳内で想像し、何度も気をやってしまう。
 だがひとつ勘違いしている事があった。
「え?」
 このおサルは見た目はサルだが、実態は魔物。
 サルは確かに人と交わることはないであろうが、果たして魔物はそうではないのか。
 あり得ない事は無い、のである。そしてこのおサルは実験によって改良された個体である。
「まさか……」
『ウキーっ!』
「あんっ❤」
 ヴィルヘルミナがその考えに至った所で、おサルは再び硬度を取り戻したもので突いてくる。
「ああっ❤そんなっ❤あんっ❤ああっ❤あああっ❤」
『ウキ、ウキ、ウキーっ!!!』
 その後、混乱するヴィルヘルミナを組み伏せ、おサルはお互いが疲労困憊で動けなくなるまでひたすら交わり続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

琉動・晶
※アドリブ・連携歓迎・NG無し


最近「異界留学生」として、UDCアースからこの島の学園の高等部へ
因みに成績と出席日数足りなくて、留年して一年生だ…

……

ともかく、小遣い稼ぎにバイトを受けるぜ
先ずは研究所の偉い人に任務や報酬の説明とかを受けるけど、『猿達が女性職員たちにセクハラしまくって、ホント困ったもんだ。ハッハッハッ』……って、楽しそうだなこのオッサン
で、オレの事イヤらしい顔で見ながら『ところで、猿を誘き出す為の策を思いついたんだが、試してみるかね?』と提案され…

……

研究所のオッサンの部屋で、「猿を誘き寄せる為」にオッサンと交わり続けてたら、電話で他の職員に呼び出され、オッサンが出ていくぜ

そこに猿がやって来るけど…ヤバッ! ヤリ過ぎて体に力が入らねぇっ!
そして、オッサンとはゴムの避妊具で避妊してたから、今日初めての生挿入・生中出し
獣の様に犯され、身も心も抵抗できなくなっちまうぜ…

……

オッサンが戻ってくると、オレも猿もヤリ疲れて眠ってしまい、『やれやれ…』と言った感じで猿を回収していくぜ




「さて。小遣い稼ぎにバイトを受けるか」
 最近「異界留学生」として、UDCアースからこの島の学園の高等部へ編入してきた琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)。
 彼女は大学部から紹介されたアルバイトに応募すべく、研究室へと訪れていた。
 因みに因みに成績と出席日数足りなくて、留年して一年生からスタートらしい。なんてこった。
「まずはバイトの内容を聞くか」
「ああ!君がアルバイトを受けてくれる子だって?」
 晶が研究室に訪れると、そこには件のおサルの魔物を魔改造したと言うノリの軽そうな教授が待っていた。
 魔物の研究、それも友好的になれないかと改造を施すテーマを行っているそうで、今回逃げ出したサルの魔物の特性は彼が一番知っているのだろう。
「サル達が女性職員たちにセクハラしまくって、ホント困ったもんだ。ハッハッハッ」
「……って、楽しそうだなこのオッサン。大丈夫なのか?」
 しかしこの教授、あまり人の話を聞いていないタイプだった。
 おかげで晶はやたらと長話に付き合わされる。
「なんかさ、サルを楽に捕まえる方法とか習性とかないの?」
 いい加減飽きて来た晶がそう言って教授に話を切り出す。
「習性かい?」
「ん?」
 その瞬間、ぴくりと動きを止めた教授が何やら雰囲気を変えて……晶のスカートから伸びる細い足や、制服を押し上げている胸元を、何やらいやらしい目で見てからニタリとしてから言ってきた。
「……それなら、サルを誘き出す為の策を思いついたんだが、試してみるかね?」
「あん?」
 その顔に何か予感を感じながら、晶は教授の提案を試してみる事にするのであった。
※※※
「んあっ、あぁっ!あああっ!ああぅ!」
「ハッハッハッ、最近の女子高生は発育が良いね」
 晶は今、半裸のままベッドの上で仰向けになっていた。
 その彼女の両足を持ち上げて開脚させ、教授は自分の肉棒を彼女の秘所に挿れて腰を動かしている。
 制服を脱がしてみればそこから現れたのは、同年代よりも遥かに育ったスタイルのいい身体。
 特にゆっさゆっさと揺れ動く大きな乳房は想像以上で、晶はスカートとリボンだけ残すというマニアックな状態で教授と交わっていた。
「サル達を捕まえるには餌が必要でね」
 そう言いながら教授は腰の動きを止めずに話し続ける。
「サル達は発情期に入ると性欲が増してくるんだ。それでいてメスの匂いに惹かれやすいんだよ」
「あふぅ!あぁんっ!あっ!あっ!ダメぇっ!」
「ハッハッハッ、若い娘の喘ぎ声は良いものだな。もっと聞かせてくれ。サル達にも聞こえるようにね!」
 晶は本能的に教授から逃れようと腰を動かすも、それすらも計算に入れた腰使いで教授は晶を追い詰めていく。
「ひゃうん!?そ、そこぉ……だ、だめぇ……」
「ここか?ここが良いのか?」
 教授は自慢の肉棒で晶の中を執拗に責め立て、感じるところを探って来る。
 そしてその探求心は遂に膣内の最奥まで辿り着き、子宮口を突かれる度に晶はビクンッと震えていた。
「あぁ……い、イクゥ……もうイッちゃいますぅ」
「よし、イけ。サル達に聞こえる様に、大声で叫んでな」
「あ、ああっ!イクッ、イグウウッ!!」
「ぐっ、流石は女子高生。よく絞まる……!」
 晶が絶頂を迎えて仰け反るのに釣られ、教授もまた限界を迎えた。
「ふー……っ、ふー……っ」
 すっかりヘロヘロにされた晶からずるりと教授が引き抜かれると、そこにはゴムの中に大量に溜まった白濁液があった。
 教授は手慣れた様子でゴムを外すと、それを縛りもせずに晶の胸元に落としてばしゃりと顔面を汚す。
「ぐあっ」
 漂ってきた強い臭いに、晶が顔をしかめた。
「おっと、電話が鳴っているな。晶君はそれでオナってサルをおびき寄せておいてくれたまえ」
「だ、誰が……っ」
 反論しようとした晶だったが、何度もイかされまくった身体はすっかり力が入らなくなってしまっていて、教授はそのまま隣の部屋に電話を取りに行ってしまったのだった。
「くそっ、好き放題しやがって……」
 力の入らない身体でどうにか立ち上がろうとした晶だったが身動ぎした時に漂ってきた臭いに脳を揺さぶれてしまい、思わず股間に手が伸びてしまう。
「う、くっ……くそ、こんなんじゃ、足りるわけねぇだろ……」
 だが散々いじめ尽くしてきたのは、この程度の大きさではない。晶は無意味に終わると知りながらも指を動かすのを止める事が出来ないでいた。
「んっ、欲し、い……」
『ウキー?』
「へっ?」
 と、そこへいつの間にかサルの魔物が部屋に侵入してきていた。
「……ヤバッ!」
 ターゲットの魔物が来た事で身構えようとした晶だったが、腰が抜けて力が入らない。
 立ち上がろうとして変な態勢のままへたり込んでしまい、股を開けておサルの魔物に見せるような構図になってしまう。
『ウキキーっ!』
「な、こら、やめろ……!」
 そうなれば当然、人間にも欲情するように改造されたこのおサルは股から改造済みの凶悪なイチモツをギンギンにさせると晶に覆い被さって来る。
「くそ、力が入らねぇ……んあああっ!!!」
 ずぶりと侵入させられてしまう晶。
 すっかり身体が準備万全状態で、待ち望んでいた大きさのもの。
 しかもさっきまでとは違う、完全に生の感触。
 それを、サルとはいえ魔物であるこの獣はいきなりトップスピードで腰を振り始めてきた。
「んああっ!ああっ!ああっ!だ、ダメ、だっ!こんなのっ、ああっ!!!」
 組み伏せられた晶は全く抵抗する事もできずに……むしろ自らサルの腰に足を回して、そして大量の白濁液を直接受け取るのであった。
 そしてそれは晶もサルも疲れて眠るまで続くのであった。

 ……オッサンがちゃんと回収して、捕縛成功!

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎、YESえっち)
悪戯好きの性欲強いサルが研究所でイケない事をしてるって事ね?
ソレは素人が行っては駄目ね、私が行かないと♪
情報通り、研究所内で|お色気しかない恰好《水着みたいな普段着》で【誘惑】♪

「――あぁぁん❤(後ろから出てきたサルに組み付かれて)」

性欲つよつよなサルが獣の欲に任せて私を襲って発散してくるかも♪
更にはナカも外も一杯にして発散されちゃうかもね?
それこそ私が|悲鳴《嬌声》上げちゃうくらいには❤
――それでもって逃げようすれば、仕込んだ【UC】の媚薬効果で
抜け出せなくしながら、サルをこってり搾り……じゃなくてお仕置き♪
その後、ぐったりさせた所で捕縛してもらうわ。

――「死なない程度」なら良いんだし、好きにヤラせたんだから
これ位の「お返し」は必要よね?「ギブ&テイク」って奴よ♪


ニコル・ピアース
うん、これは大変ですね。
普通の人にとってはいろんな意味で。
というわけだしお仕事頑張りましょう。

罠でも仕掛けましょうか。
まずは準備として着ているものを脱いで、
部屋の前の廊下から部屋の中までに点々と置いておきます。
気が付いたサルが部屋の中まで入ってきたら扉を閉めて、
あとは動けなくして確保って感じですね。
強力なとりもちを用意しておけば簡単です。

さて、どうやらサルが気付いたようですね。
うんうん、順調です。
よし、扉を閉めて、念のため鍵も、さて追い詰めましょう。

あ、予想以上にすばしっこいですね。
うわ、襲い掛かってこないでください。
あ、とりもち盗られた、それは駄目です。
ああ、地面に貼り付けられちゃいましたよ、意外と頭いい?
じゃなくてこれはまずいですねえ。
罠に使ったから裸ですし、これは。

うん、しっかりやられちゃいましたね。
まさにお猿さん、って感じですよ。
激しいですねどれだけ強化されてるんでしょうか。
何度出しても衰えずに続いてますよ。
ふう、ようやく限界が来たみたいですね、こっちもさすがに限界です。




「悪戯好きの性欲強いサルが研究所でイケない事をしてるって事ね?」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はアルバイトの内容を聞くとそう確認してきた。
 何も間違った事は言っていない。
「うん、これは大変ですね。普通の人にとってはいろんな意味で。」
 ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)もまた、何かを察したようであった。
「そうね、ソレは素人が行っては駄目ね、私たちが行かないと♪」
 おサルの魔物は攻撃性は殆どないが、それでも魔物。
 一般人でも頑張れば捕まえられなくはないだろうが、やはりここはホープコードを持つ希人が適任だろう。
「そうですね。そうわけだしお仕事頑張りましょう」
「情報通り、研究所内でお色気でいきましょうか♪」
 そしてニコルとロベリアはおサルの魔物がいるという研究棟の一室を借りると仕込みをする事にする。
「罠でも仕掛けましょうか」
「この教室に誘い込むの?でもどうするのかしら?」
 ニコルは借りた教室に罠を運び込み、そしておサルの魔物が来るようにするらしい。
 罠は良いがどうやって教室におサルの魔物を誘いこむのかとロベリアが首をかしげると。
「このようにして……」
 ニコルはするりと衣服を脱ぎだした。
「あら?なるほどなるほど。それもいいわね♪」
 そしてニコルは1枚ずつ脱いでいった衣服を廊下から部屋の中まで点々と置いていく。
「それじゃ私も協力しない訳にはいかないわよね?これもお仕事だし……」
 それをみたロベリアもまた一緒になってもはや紐みたいな衣服を脱いでいくと帽子だけ残して廊下にぽーいしていく。
 そして全裸になった二人は教室に入ってあとはおサルの魔物を待つばかり。
 二人はその場で今後の対応を相談する。
「これでおサルさんが来たらどうするのかしら?」
「はい。サルが来たら鍵を閉めて、動けなくして確保って感じですね。強力なとりもちを用意しておけば簡単です」
「とりもちって?」
「ここに用意しておいた……おや?」
 ニコルが運び込んだはずのとりもちを手に取ろうとしたが、何故か置いておいたはずの場所に何もない。
『ウキー!』
『ウキキー』
 いつの間にか既におサルの魔物が2匹、教室内に侵入していたのだ。
 そしてその手にはとりもちが!
「あら?それじゃとりあえず扉は閉めて鍵をかけておかないといけないのよね?」
 なんだかワクワクした顔でロベリアが素早く退路を断つ。
 果たしてどちらにとっての退路なのかは明白かもしれないが。
「はい。あとは捕まえるだけ……あ、予想以上にすばしっこいですね」
 ニコルはおサルの魔物を捕まえようと動いたが、おサルの魔物は素早く回避。
「うわ、襲い掛かってこないでください」
 逆にニコルをドンと押してトリモチを使って地面に貼り付けてしまう。
「意外と頭いい?じゃなくてこれはまずいですねえ」
 罠を張るために裸になってしまったニコルは、自分の用意したトリモチから抜け出せそうになかった。
 救いを求めてロベリアへと顔を向ける。
「――あぁぁん❤」
 だがそこには既に性欲つよつよなサルに後ろから組み付かれて|悲鳴《嬌声》を上げているロベリアがいた。
「人間相手にも欲情するようになったそれを押し付けながらトリモチで?腕を壁につけて抵抗できなくしちゃうの?」
 そしてロベリアはおサルの魔物に壁際に押し付けられたままにドッキング!
『ウキキーっ!!!』
「あぁぁん❤」
 改造され強化された性欲のままにおサルの魔物はまさに獣の欲望をロベリアの身体に叩きつけていく。
「やぁん、これすっごいわぁ♪」
 人間との友愛用に改造されたおサルの魔物はロベリアもかなり気に入るものだったらしい。
「うん、これはいけませんね」
 そしてその様子を見せつけられたニコル。
 その目の前にはニコルの身体に発情した残りのおサルの魔物がすっくとたっていた。
『ウキキー!』
「んあああっ!!!」
 まさにおサルさんという感じに腰を振り始めるおサルの魔物。
「激しいっ、ですねっ、どれだけ強化されてるんんっっ!!でしょうかっ!?」
 強化されたモノに貫かれながらも何とか抜け出せないかと身体を動かすニコルだが、自らもってきたトリモチは強力でただただ卑しくお尻を振るしかできなかった。
『ウキキーっ!』
「んあっ、これ、出されてますよね?」
『ウキー!』
「あぁん、来たわぁ❤」
「んくっ、これ何度出しても衰えずに続いてますよ」
「いいわいいわぁ❤もっと頂戴❤」
『ウキキー!』
『ウキー!』
 教室は内側から鍵がかかっており外からの援軍は望めなく……。
 極上の身体を手にしたおサルの魔物はその後も散々腰を振り出し尽くしていくのだった。



『ウキ~』
「ふう、ようやく限界が来たみたいですね、こっちもさすがに限界です」
『ウキィ~』
「あら?もう終わり?」
 改造された影響なのか後先考えずに疲労困憊になるまでヤリまくったサルは流石にダウン。
 お腹をパンパンにしたニコルもぐったりしながら一緒にダウンしてしまうが、ここでロベリアは違った。
「――"死なない程度"なら良いのよね?」
『ウキ?』
 ぎゅっとロベリアは逃げそうになったおサルの魔物をそのまま捕縛。
「好きにヤラせたんだからこれ位の"お返し"は必要よね?"ギブ&テイク"って奴よ♪]
『ウキ?!ウキキ!?』
「ほら、まだまだ搾りとってあげるわよ♪」
『ウキキーッ!?』
 こうして暫く時間が経ったあと、教室から出て来た二人によって枯れ果てた2匹が捕縛されたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し

性欲を強くする実験って何が何やら…それにしてもお色気で探せって、ボク不利じゃん…!
仕方ないし正攻法で探そう…どっか潜り込んでるかもしれないと手当たり次第に物の隙間なんかに潜り込んで探すけど見当たらない…
そんな事を繰り返しつつ尻尾とお尻を揺らし探し方を変えようか悩んでると何かがお尻に飛びついてきて…!?どうやらその動きが【誘惑】に繋がってたみたい
咄嗟に抜け出そうにも身動きが取れずいきなり脱がされそのまま

一体何が起きてるのかわからないままぐっと勢いよく叩きつけられた途端何か暖かいのが広がってきて
そうしてお尻に掴まってたのが一瞬硬直した時にどうにか抜け出し、犯人が目的の猿だったのを目撃
咄嗟に[指定UC]を発動させようとするけれどすぐ様動きを再開させた猿相手に集中できない

それでもどうにか発動させたけど、すっかり身体は火照り冷めやらず
…こんなにおっきくさせてるなら少しくらい良いよねと此方から動いてしまえば夢中になって
ボクがイった途端UCが解けて止めてた分猿がより興奮しそのまま…




「性欲を強くする実験って何が何やら……」
 月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)はアルバイトの内容を聞いて困惑の声を上げる。
 しかしこれは紛れもない事実。
 人と魔物を仲良くさせようとした実験をした結果、おサルの魔物はなんか人間の女の子に欲情するようになってしまったのだ。
 と言う訳で、お色気作戦が推奨されているのである。
「それにしてもお色気で探せって、ボク不利じゃん……!」
 愛珠は自らの胸に手を置いて叫ぶ。
 そこにあるのは他の参加者に比べるとまあ確かに、うん。いやこの場合は比べる対象が悪いと思う。
「仕方ないし正攻法で探そう……」
 そう言って愛珠はどこかに潜り込んでいるのではないかと手当たり次第に探していく事にする。
「おサルさーん?どこー?」
 物と物の隙間なんかに顔を突っ込んでおサルの魔物を探していくが、その後ろ姿は可愛いお尻と尻尾をフリフリと振りながらであり、まるで誘っているようであり……。
「うーん、やっぱり探し方を変えた方がひゃっ!?」
 見つからないと悩んでいる愛珠のお尻に何かが飛びついてきた!
「何っ!?」
『ウキーっ!』
「おサルさん!?」
 本来、サルは四つん這いで移動しているので胸ではなくサルはサルのお尻に欲情するらしい。
 そのためなのかどうかわからないが、とにかく愛珠の魅惑的なお尻に誘われておサルの魔物も飛びついてきてしまったらしいのだ。
「やっ、ちょっとダメ……!?」
『ウキキーッ!』
 咄嗟に払いのけようとした愛珠だったが、おサルの魔物は巧みにその腕を避けながら逆に愛珠のズボンをパンツごと脱がしてしまう。
『ウキーッ!』
「はぅっ!?」
 愛珠がテンパっている間におサルの魔物はぐっと勢いよく愛珠のお尻に叩きつけて来る。
「え、嘘……!?」
 そしてすぐにおサルの魔物が動きを硬直させたと思ったら、何か暖かいものが広がる感覚を覚える愛珠。
「くっ、ごぉ……んきゃうっ!?」
 抜け出さないといけないとユーベルコードを使おうと狐火を出そうとしたが、その瞬間にタイミングよくおサルの魔物が腰振りを再開。
 ドスンドスンと叩き込まれる衝撃に術に集中できなくなってしまう。
「あくっ!んんっ、いーち、ぜろっ!」
『ウキ……!?』
 それでもどうにかユーベルコードを完成させた愛珠。
 狐火と催眠術によってなんとかおサルの魔物の動きを止める事に成功する。
「はぁ、はぁ……これ、すごいよぉ……」
 任務はおサルの魔物の捕縛。
 動きを封じた事でこれで成功……と行けばよかったのだが、動きを止めたままでも愛珠はおサルの魔物に拘束されたまま。
 しかも今まで散々好き放題にされまくったおかげで、すっかり火照った身体は冷める様子もなく。
 どうにか抜け出そうと、お尻をもぞもぞ動かそうとすると、中に侵入したものが引っ掛かってしまいすぐに動けなくなってしまう。
「……そ、そうだ。こんなにおっきくさせてるなら少しくらい良いよね?」
 にっちもさっちもいかなくなった愛珠は、ここでいっそのこと出してしまえばいいのではと変な発想にいってしまった。
「んあっあっあっすご……!」
 そしてお尻を自ら振り始めてしまえばもう止まらない。
 おサルの魔物が動けないのをいい事に勝手に使っていく。
『ウキ、ウキキ……!』
「あぁ、すごい!すごい、これイく、いくぅぅぅー!!!」
 身体を動かせないおサルの魔物のどんどん固く膨張していくモノで気をやる愛珠。
 満足そうに脱力してずるりと抜けそうになる。
 がし。
「え?」
『ウキッ!!!ウキキキーッ!』
 だがそこでユーベルコードの拘束が切れてしまったらしくおサルの魔物が自由になってしまった。
 散々好き放題されたおサルの魔物は動きを止められた分だけ興奮した欲望を愛珠へと叩きつける。
「ひやっ!?だめ、今イったところだから、これ止まらない……イくのずっと、あ、あああああっ!!!!????」


 その後、散々出し切ってぐったりしているおサルの魔物と愛珠が発見され、無事におサルの魔物は捕獲されたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
NGなし
SPD

毎日のように男漁りを楽しんでたんですけど、最近はめぼしいオトコを全員食べ尽くしちゃって欲求不満気味…
早かったりドーテーだったりは好物だけど、そういう人って使いすぎると枯れちゃうんですよね…

うふふ…その点、相手が魔物なら遠慮は無用ですよね…?
はぁん❤ 欲求不満過ぎてもう魔物でもイイからぁん❤
堂々と股を開いて誘っちゃいます…はやく、きて❤ きてぇ~ん♥

あっあはぁん❤ 結構イイかもっ…そうっそこぉ❤
もっと激しく突いて…あっ…うふふ…もう出ちゃったのね…❤

でも、まだまだカタいまんま…うふふ、ほらほらぁ❤
テクも何もないお粗末な腰ヘコセックス❤カワイイ❤

あら? 腰の動きが鈍ってきてますよ?
しょうがないなあ…ちょっとだけ「本気」でわたしのほうから動いてあげる❤
はっ❤はっ❤はっ❤ふうっ❤はっ❤はっ❤はああっ❤

…あら、もう壊れちゃいました?
それじゃあトドメに、二度と粗相ができないよう搾り尽くしてあ・げ・る❤
…じゅるるるっ❤じゅぼぼぼぼっ❤ずぞぞぞぞぞ❤じゅっぽん♥

うふふ…討伐完了、です❤




 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は美少女である。
 それも清楚で真面目そうな黒髪ロングの正統派。
 通っている大学ではすれ違う男子たちが思わず目で追ってしまったりするタイプである。
「めぼしい男の人はもう食べ尽くしちゃってて……」
 ただし、その実態は実は尻軽で男遊びが大好きなスケベ少女になってしまっていたのであった。
「早かったりドーテーだったりは好物だけど、そういう人って使いすぎると枯れちゃうんですよね……」
 性欲旺盛でその手の経験や技術も豊富。
 重度の浮気性で大勢のカレシを作っては食い漁っていてもはや男癖の悪さも知れ渡ってしまっているらしかった。
「うふふ……その点、相手が魔物なら遠慮は無用ですよね……?」
 そして一沙の今回の狙いは、強化改造されたというおサルの魔物の性欲だった!
『ウキキー!』
 そこに都合よく現れるおサルの魔物(性欲強化済み)
 いたずら好きでしかも人間の雌に発情するようになったこの魔物は一沙を見かけると飛びついてきたのだ。
「はぁん❤」
 抱き着いて来たおサルの魔物は一沙の安産型のお尻に腰をこすりつけながら、その大きな胸を揉みしだいてくる。
「欲求不満過ぎてもう魔物でもイイからぁん❤……はやく、きて❤ きてぇ~ん❤」
 対する一沙の今回の作戦は、まさかの堂々と股を開いて誘い出しであったのだった!
『ウキキー!!』
 飛びついた雌が自ら屈服のポーズをして来た事でおサルの魔物は早速ヤル気満々。
 改造され、かなりの大きなに膨張するようになったモノを一沙へと宛がうと、一気に貫いてきた。
「あっあはぁん❤ 結構イイかもっ……そうっそこぉ❤」
『ウキッウキッ!ウキキーッ!!!』
 かなり大きくて凶悪な形をしていたのだが、一沙は待っている間に既に準備万端だったらしくすぐに順応。
 ぎゅっと締め付ける中におサルの魔物も気持ちいいらしく、すぐに腰を振り始める。
「あぁ❤はぁん❤もっと激しく突いて……あっ……うふふ……もう出ちゃったのね……❤」
『ウキキー……』
 ガツンと一番奥まで挿入された先から、大量の液体が注ぎ込まれていくのを感じる一沙は必死に腰を押し付けて来るおサルの魔物を愛おしそうに頭を撫でる。
「でも、まだまだカタいまんま……うふふ、ほらほらぁ❤」
『ウキ、ウキッ!ウキキー!』
 だが改造されたおサルの魔物は例え一回の出す量が常人の数倍の量だとしても、一度や二度程度で納まるような性欲ではない。
 少しだけなよっていたモノに再び硬度を取り戻すとおサルの魔物は再び激しく腰を打ちつけ始める。
「テクも何もないお粗末な腰ヘコセックス❤カワイイ❤」
 一沙はそんなサルの獣の欲求に余裕の表情で受け入れてしまう。
『ウキーッウキ、ウキー……』
「あら? 腰の動きが鈍ってきてますよ?」
 獣からすれば、このような極上の雌に在りつけるのは今だけしかない。
 後先など考えずにひたすら腰を動かし吐き出し続けたが、遂にその体力も尽き果てようとしていた。
「しょうがないなあ……ちょっとだけ"本気"でわたしのほうから動いてあげる❤」
『ウキッ!?』
 しかしそれでは一沙を満足させるには至らなかったらしい。
 明らかに変わった感触におサルの魔物は思わず腰を引こうとしたが。
「はっ❤はっ❤はっ❤ふうっ❤はっ❤はっ❤はああっ❤」
『ウキッ!?ウキキッ!ウッキーッ!!!???』
 その前に一沙が動き始めると、あまりの気持ちよさに全く抜け出せない。
 そのままもう尽き果てたと思っていたはずの種子が強引に一沙の中へと放出させられてしまう。
『ウキャーっ!!!……』
「……あら、もう壊れちゃいました?」
 最後に大放出をした事でおサルの魔物は遂にグロッキー。
 力が抜けて、一緒に一沙からも抜けてしまう。
 おサルの魔物は完全に満足しきり魂まで抜けてしまいそうな顔つきになっていた。
「それじゃあトドメに、二度と粗相ができないよう搾り尽くしてあ・げ・る❤」
『ウキッ!?』
 だがそんなおサルの魔物の股間に一沙は顔を埋めると最後に強烈な吸引!
 すっからかんになっていた最後の最後に更に全てを飲み込んでいってしまう。
「じゅっぽん❤。うふふ……討伐完了、です❤」
『ウ、キ、キ……』
 そこには完全に枯れ果てて動けなくなったおサルの魔物と、大量の白濁液を注ぎ込まれた一沙が残るのだった。


 捕縛完了!

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
【姉妹丼オーバーロード】
「逃亡した魔物の捕獲ですか。
被害者が出る前に捕まえないといけませんね!」
『ボクにいい考えがあるにゃ。
サルは性欲が強いらしいので、えっちなことをしていれば向こうから寄ってくるはずにゃ!
ほら、ちょうどそこに、えっちなことする相手がいるのにゃ』

ノワールの視線の先には、見知らぬ男性(ベルカさん)が!?
初対面の人にそんなことなんて……
けど、魔物を捕まえるためには仕方ないですよね。

「えっと、口で……こんな感じでしょうか?」
『スカート脱いで半脱ぎでサービスするのにゃー』(🔴REC)

あっ、なんかこれ、すごく気持ちいいですっ!
頭がぼーっとしてきて、身体が熱くなって……

「ベルカお兄ちゃん、もっと気持ちよくしてっ!」

自分から腰を動かして、お兄ちゃんを喜ばせながら、私も気持ちよくなっていって。
妹の黒葉と二人で代わる代わる、お兄ちゃんを受け入れるね。

『ベルカのが発射されるたび、ましろと黒葉の体力と魔力が回復してるにゃ。
これならいつまでも生配信できるにゃー!』
「お兄ちゃん、気持ちいい?」


高千穂・黒葉
【姉妹丼オーバーロード】
「はぁっ!?
馬鹿じゃないの、ノワール!
見知らぬ人とえっちなことなんてできるわけないじゃない!」

変態猫にジト目を向けるけど……
ええっ、ましろおねえちゃん、本気っ!?

「もうっ、おねえちゃんだけにやらせるわけにはいかないよね。
二人ならその分早くサルが集まるだろうし」

わたしもおねえちゃんと一緒にベルカおにいちゃんにご奉仕するね。
おねえちゃんが脱いだから、わたしもスカートを脱いで……
擦り付けられる刺激に吐息が熱くなっちゃって。

「あ、おねえちゃん、気持ちよさそう……」

おにいちゃんの上で気持ちよさそうに腰を振るおねえちゃんをみていると、えっちなことへの嫌悪感が消えて物欲しそうな声がでちゃった。

おねえちゃんと交代しておにいちゃんに貫かれると、これまで感じたことない快感が身体をかけめぐって。

「なにこのテクニックっ!?
わたし、こんな気持ちいいのしらないよ、ベルカおにいちゃんっ!」

体力と魔力を回復させてもらいながら、何度も何度も奥に出してもらって……

「ベルカおにいちゃん、だーいすき♪」


ベルカ・スノードロップ
【姉妹丼オーバーロード】

「お二人とも、よろしくお願いしますね」

作戦は、ノワールの提案を
「なるほど。理に適っていますね」
と採用

最初にキスをして、お口でのご奉仕をリクエスト
兄の様に優しく撫でて、褒めて、教えます
匂いも大事なので、顔にかけます

その後は2人のワレメの間に擦りつけての素股
気持ちよくしながら、2人にかけてから
交互に挿入して、腰を動かして中に出し
淫魔に虜にするテクで2人の事も気持ちよくして
虜にしていきます

【おびき寄せ】たサル達は【結界術】で【捕縛】
程よく【生命力吸収】で動けなくして捕獲完了

「じゃあ、今からが本番ですよ♪」
《選択UC》で、ましろさん、黒葉さんに中出しで体力と魔力を回復させながら
時間を忘れて、いっぱい|えっち《中出し》します
2人を回復させているので、先にバテない様に《白の欲望》も使って

ましろさん、黒葉さんが両腕に抱き着いてくれて
幸せな気分で、アルバイトを完遂しました

私が早漏でも量も濃さも衰えず無尽蔵だったためか
配信動画の方は、過去一番の盛況だったそうです




「逃亡した魔物の捕獲ですか。被害者が出る前に捕まえないといけませんね!」
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した高火力型魔法少女・f29622)はアルバイトの内容を聞くとサルの魔物を捕縛しようとやる気満々。
 元気にいこうとする。
「わたしも、おねえちゃんと一緒に戦うんだから!」
 ましろの妹である高千穂・黒葉(黒猫ノワールと契約した近接格闘型魔法少女・f39170)もまた一緒に魔物を捕縛する事に協力しようとふんすふんすと息を吐く。
「にゃー」
「へ?」
「何?ノワール」
 しかしそこへ二人の契約使い魔である黒猫のノワールが一声鳴く。
「にゃーにゃー」
「えっと、今回のアルバイトの内容は魔物をやっつけるじゃなくて、捕獲すること」
「わたしたちの魔法だと威力が高過ぎて捕獲する前に滅してしまう……?」
「にゃー……」
「「た、確かに!!!」」
 二人には聞こえるらしいノワールの声を聞いて、二人は揃って声を上げる。
 ましろと黒葉は二人とも黒猫ノワールと契約して魔法少女の力を得た。
 その力は強力で、おサルの魔物みたいに戦闘能力のないやつじゃなくて普通に一般人では危険な魔物相手でも優勢に立てる程だ。
 しかしそれ故に、力の制御が出来ないままだとおサルの魔物を殺さずに捕獲するのはとてもじゃないが難しいのだ。
「ど、どうしましょう!?」
「落ち着いて、おねえちゃん。何か、何か方法があるはずだよ」
 動揺する二人だったがそこに黒猫ノワールが話の続き(鳴き声)を始める。
「にゃにゃー」
「え?ボクにいい考えがある?」
「サルは性欲が強いらしいので、えっちなことをしていれば向こうから寄ってくるはず?」
「ちょうどそこに、えっちなことする相手がいる……?」
「え?」
 ノワールがくいっと前足を指した方を向いた二人の先にはかなりの高身長の青年がいた。
「お二人とも、よろしくお願いしますね」
 そこにいたのはベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)であった。
 彼もまたアルバイトを受けた希人の1人なのだ。
「えぇーっ!?初対面の人にそんなことなんて……」
「はぁっ!?馬鹿じゃないの、ノワール!見知らぬ人とえっちなことなんてできるわけないじゃない!」
 突然現れたベルカに対して、ましろと黒葉は当然のように拒絶反応を示す。
「……けど、魔物を捕まえるためには仕方ないですよね?」
「にゃー」
「えっ、おねえちゃん!?」
 しかしましろは何故かオッケーな感じになってしまった。
 なんだかんだでベルカはイケメンだったからかもしれない。
「なるほど。理に適っていますね」
 話の流れを汲んだベルカもまた素直に受け入れる。というかましろも黒葉も美少女なのだ。
 そんな二人からえっちな事をさせて貰えるなら流れる気はする。
「では、ちゅ」
「はわわ……!!??」
 そしてベルカは戸惑いなくましろに口づけ。
 そのまま口でのご奉仕をリクエストしていく。
「えっと、口で……こんな感じでしょうか?」
 ましろはベルカに言われるままにズボンを降ろすと出て来たものを舐め始める。
「もうっ、おねえちゃんだけにやらせるわけにはいかないよね。二人ならその分早くサルが集まるだろうし」
 行為を開始した姉の姿を見て、妹である黒葉も一緒に並んでご奉仕を開始する。
「にゃー」
「ん……」
 そこにノワールの鳴き声が入ると、ましろと黒葉もスカートを脱いで半脱ぎサービスを開始する。
 あと何故かノワールは魔法カメラを構えてその様子をしっかり録画っていうか生配信していた。
「ふふ、二人とも上手ですよ」
 ベルカはそんな二人を堂々と受け止め、まるで兄の様に優しく撫でて、褒めて、教えていく。
 ただし教えているのは兄妹では絶対に行わないような事であったが。
「いいですね。それじゃ出しますよ」
 そして気分が昂ったところでベルカは二人の顔に向けて発射。
「きゃっ」
「ひゃっ」
 大量に出て来たそれを二人は目に入らないように瞳を閉じながらもしっかり顔で受け止めていく。
「な、なんでしょうこの感じ……」
「ふああ、すごい臭い……」
「匂いも大事ですからね」
 ベルカはすっかり腰砕けになった二人を両手でそれぞれ撫でつけながら準備を万全にしていく。
「あっ、なんかこれ、すごく気持ちいいですっ!頭がぼーっとしてきて、身体が熱くなって……」
「なにこのテクニックっ!?わたし、こんな気持ちいいのしらないよ、ベルカおにいちゃんっ!」
 と。
『ウッキー!!!』
『ウキキー!』
 そこにおサルの魔物が現れた!
 どうやらましろと黒葉の発情したメスの香りに誘われてやってきたようだった。
「今、いいところなんです!」
「邪魔しないで!」
 だがその瞬間、ましろと黒葉が魔法少女に変身!
 ドカーンと高威力魔法を絶妙に的を外す事で余波だけでおサルの魔物を気絶させてしまった。
「えっと、一応結界術で捕縛しておきますね」
 はっきり言って捕縛の工夫がなんもボーナスなかったのでガチで苦戦かなってなりそうだったけどそこは黒葉のドレスアッププリンセスがクリティカルしたたまものだった。
 因みにましろと黒葉の魔法少女服は着ていた元の服を変換するものなので下半身はないままだった。
「じゃあ、今からが本番ですよ♪」
 と言う訳で、憂いのなくなった辺りでベルカは二人に改めて向き合うと二人にいっぱい色々するのであった。
「ベルカお兄ちゃん、もっと気持ちよくしてっ!」
「ベルカおにいちゃん、だーいすき♪」
 そしてベルカは両手にましろと黒葉を抱きしめて、大変幸せな気分のままにアルバイトを完遂する事に成功するのであった。
「にゃーにゃー」
 それと何故か体力と魔力が何度も回復するのでなんだかんだでずっと撮影し続けられたと黒猫は喜んでいたのだった。


 と言う事で。

 研究室より逃亡した「おサルの魔物」。
 合計11匹、遂に全匹捕獲完了!

 お疲れでした!

 色々とあったものの、特に研究棟にも、他の一般人にも被害はなし。
 おサルの魔物も1匹も殺さずに捕縛。
 大学部の教授はとても喜んでいました。

 それと、人間の味を覚えたおサルの魔物もまた、何か影響があるのかも……しれませんね。

 完。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2023年01月01日


挿絵イラスト