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betäubter Verbrecher

#サイバーザナドゥ #グリモアエフェクト #燃河電影公司 #約束された敗北の味

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#サイバーザナドゥ
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#グリモアエフェクト
#燃河電影公司
#約束された敗北の味


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●燃河電影公司
 巨大企業群(メガコーポ)の猛威蠢くサイバーザナドゥ、高濃度汚染が進んだこの荒んだ世界に広がっていく違法なドラッグやその他諸々。
 躯の海を含んだと言われる違法ドラッグの他にも様々な形でそれらは住民達に広められその犠牲者は増えていく始末。
 だが決してメガコーポは自らの手を汚そうとはしない、実際に手を下し動くのは傘下にある組織の者達だ。
 ハイブレンという街がある、それなりの規模でありながらも警察機構の手は全く足りておらずそれどころかいるのは賄賂で動く汚職警官ばかり。
 それゆえに治安のレベルがどのようなものかは子供にでも理解できてしまうほど、つまりは官憲など全く役にたっていないということそしてこの街の真の主人はメガコーポ傘下のマフィア達であるということだ。
 『燃河電影公司』という名の表向きはテレビ会社もその一つ、多方面に顔が効くその顔の広さを隠れ蓑に裏では悪事の限りを尽くしているお決まりの展開。
 その実態は大陸系マフィアでありこの悪徳の街を邪悪なる色に染め上げている存在なのだ。
 そんな彼らの傘下の一つがまた新たな事件を巻き起こす、だがそれはこれまでの事件とはまた違った顛末を迎えるに違いない……なぜならばそこに猟兵達の介入が行われようとしているからだ。

●グリモアベース
「サイバーザナドゥでまたまたメガコーポの闇をキャッチしちゃいましたよ」
 集まった猟兵達を前に怪しげな瓶を置くグリモア猟兵の村雨・ベル。それは毒々しいまでの色合いのアンプルであり話の流れからしてもロクな代物じゃないだろう。
 お世辞にも綺麗な入れ物というわけでもなくただ使うだけのために用意された容器というのが正直な感想だ。
「これはもちろん非合法のドラッグってやつですね。最近場末の食料品店で売り捌かれていた粗悪品なのですが今回はこれを扱っていた者達がどうやらメガコーポを通さず売買していちょうで見せしめのために殺されてしまう……という未来が見えたんですよ」
 ベルが言う通りこの世界を裏で取り仕切るのは|巨大企業群《メガコーポ》に連なる者達でありそれ以外の者がそれを通さずに勝手に商売をすればどうなるか結果は最初からわかりきっていた。
 通報したとしても無駄な事、なぜならばこの事件の先兵として店の従業員たちを殺すことになる者達はその胸にバッジを付けている。
 メガコーポ傘下の中でもとりわけ荒事に向いている汚職警官達がこの店を襲うというのだから救いの手はあるわけがない。
「なのでこの店に事前に潜り込みトラブルが発生する現場で待ち構えてほしいのですよ。襲われる時間帯にも客はいますし従業員募集のビラも貼ってあるので潜入は楽だと思いますし」
 ベルはそう言うと汚らしいチラシのサンプルを皆に見せる、表向きは食料品販売をしているだけの店に見えるもののよくよく見ればその商品の一部に分かる者にはわかる符号が仕込まれていてそういった物を求める客が集まるようだ。
「まずは店への潜入、その場にいて問題ないようにうまく潜り込んでくださいね」
 ベルはそう言いながら転送の準備を始めると丁寧にお辞儀をしてから眼鏡を輝かせるのだった。


轟天
 サイバーザナドゥでまたまた事件です。

 違法薬物を取り扱う食料品店に潜入し事件を解決しちゃいましょう。
 どのような薬品かは自分の目で調べてくださいね。

 第1章:食料品店に客や店員として潜入してください。
 第2章:汚職警官達が襲撃してきます。
 第3章:部下の不甲斐なさにリーダー格の者が現れます。
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第1章 日常 『サイバーな商品を提供する』

POW   :    ●『食事を作る』:合成肉、怪しいサプリ、うどん…etc

SPD   :    ●『ドリンクを作る』:蛍光色のドリンク、物騒な名前のアルコール…etc

WIZ   :    ●『薬品を調合する』:おどろおどろしい漢方、サイバータバコ…etc

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

新田・にこたま
非合法ドラッグを取り扱う連中…助ける気力がさっぱり湧きませんね…。
まあ、メガコーポを誘き寄せる釣り絵程度に考えておきましょう。

こんな木っ端の店に店員として潜入したところで情報面でも旨みがありませんし客として店に潜入します。
今回の潜入テーマは…『ジェノサイドボールの試合帰りにお腹を空かせた食べ盛りの学生。手持ちの少ないお小遣いでどれだけ食べられるか商品の組み合わせを吟味中』といったところです。ジェノサイドボールのユニフォーム姿で散々悩んだ末に値段の割に大きいサイズのパン等をいくつか買って店の前で買い食いします。(念の為カウンターUCを使いつつ)

さて、少しは偉いクズが釣れてくれると嬉しいのですが。




「さて、ここの連中を助ける気力が全く湧きませんね」
 問題の店の前までやってきたジェノサイドボール帰りにしか見えない少女はそう一言漏らしてから取っ手に手をかけた。
 はっきり言ってこの店も非合法でありどちらもどちらだがメガコーポを誘き寄せる餌場として思うことにしようと新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)はそう思うのだ。
 そして扉をくぐるなりその表情は潜入捜査をする警官ではなく試合帰りでお腹をすかせた少女のものとなる。
 大きな菓子袋の前でうろうろしながら商品を選んでいると店内の様子が色々と見えてきて実に興味深い。
 見た目は下町の食料品店でまあありていな言い方をすればコンビニのようなものだ、だがここが違うのは奥にカーテンで仕切られた一角があり怪しさ満点ということ。
 それと他の客の中には窓際のテーブルで飲食をしている者もいるのだがこれがまたどうにも健常者には見えないサイボーグばかり。
「そこの嬢ちゃんジェノサイドボール帰りかい? へへっ……こっちのエナジーバーは疲れを取るにゃ最高だぜ」
「へえ、そうなんですか?」
 わざとどのお菓子にしようか選んでいるとニヤニヤ顔の店員が声をかけくるので興味がある風に装い近づいていく。
 チリチリとゴーストラインに触れてくるネット接続を感知するも|家族の置き土産《カウンタープログラム》によりそれを排除しかかったふりだけしておくにこたま。
 奥にどうやら|試食コーナー《非合法なスペース》があるようなのでそちへと通されることになったようだ。
(あぁ、少しは偉いクズが釣れてくれるといいんだけど)
 にこたまはハッキングによる精神感染をされているふりをしながら怪しげな暖簾をくぐった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

十二・エマ
他社さんのお薬ちゃん。今後の参考にぜひ見たいですぅ。
うへへ、どんな|子《薬》なんだろうねぇ。
粗悪品らしいけと、効果とか飲み合わせの影響とか楽しみだなぁ。
きれいな保管容器を用意しないとねぇ。

接客出来る気がしないけど店員として潜入、仕事しながらバックヤード漁りますぅ。
実際の取引がないかも注意しないといけないですねぇ。

(倫理観に基づいて危ないドラックへ対処する気持ち2割、個人的に薬好きで色々調べたい気持ち8割ぐらいで動いてます)

とりあえず見つけたら持ち帰り用とその場で調査用を確保しようねぇ。

※アレンジ・連携歓迎




「ははは、はい……|夜のお菓子《ヤバいお薬》一つですぅ」
 場末の店内のカウンターでピッとバーコードを読み込み十二・エマ(トニエマ・f36559)は半グレ風の男の差し出した商品を袋に詰め始める。
 今朝から働き始めたばかりでまだ慣れていないもののそれなりに接客しさらに雑用も押し付けられることまでがお約束。
 客がいなくなった時間帯になればバックヤードで在庫の出し入れまで押し付けられ先輩はサボっているだけというのも憎々しい。
 だがしかし今日はエマにとっては好きに在庫を調べれる時間が増えたと純粋に喜べるし|味見《毒見》もできるしと大歓迎。
 なにより客と喋らなくていいというのが何にも増して最高なのだと思う。
(わぁ、粗悪品ちゃんすぎてこんなのキメたら……副作用とかうわぁうわぁ……)
 ちょっと遠い目になってしまったエマ。それもそのはずここに置かれているのは市販品の成分をまねただけのコピー品ばかりで飲めば中毒間違いなしに違いない。
 ゴソゴソと取り出した保管容器にそれを回収するもこれはきっと本命でないと何かが訴えかけてくる。
 本命は暖簾の奥にあるという先輩たちだけが一部の客を連れ込んでいるスペースだ。
 とはいえあの奥には入らないよう言われているし、そこに入っていく客はどうにも危なげなタイプから常習しないと耐えれない者のようにも感じられた。
 ならばやはりあの奥も調べないといけない……在庫を取る振りをして暖簾をくぐりキョロキョロと覗いたが今ならば奥へと向かえそうだ。
 ゆっくりそ忍び足で廊下を進んでいくうちにエマはピクリと鼻孔をくすぐる香りに気が付いた。
(こ、これは……販売禁止レベルの強烈なドラッグちゃん! それも一吸いでゾクゾクきちゃう高級品ですぅ!)
 ゾクゾクと背筋を走る背徳感と好奇心、これ以上進めば危険とわかっていてもエマはもう止まらない。
「ひっ!?」
 扉を開けて忍び込もうとしたエマの肩に……誰かがポンと手を置いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・アド/絡◎

■行動
或る意味どっちもどっちですが、放置は出来ませんねぇ。

店舗とのことですし、従業員募集に応じる形で潜入しますぅ。
『制服』が有る場合のサイズは問題ですが。

こういうお店ですから、『試食として薬品入りの品を口にすることになる』等、襲撃前に色々と大変な事態に巻込まれる可能性も有りますが、肝心な襲撃時に動けなくなっても困りますぅ。
念の為【往結】を発動し『霊薬』を形成、『時限式自動回復』を付与しますねぇ。
これで『薬』の影響を受けることになっても、襲撃前には回復可能ですぅ。
まあ、『霊薬』の性質上、回復するごとに『受けた影響の強さ』に応じ『反動』が蓄積することになりますが(遠い目)。




(どっちもどっちだと思いますが、放置するわけにはいきませんねぇ……)
 商品のバーコードを読み込ませながら先ほどから“元気になるお菓子”という意味深な物を買っていく客ばかり相手するはめになった夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 支給された制服のサイズが足らずに胸が半分以上丸見えに近いせいか今日は男性客がやけに多い気がするし会計をしているうちに触ってくる客が90%以上というもはやツッコミも起こらない様相で早く帰りたいと真剣に考え始めたほどだ。
「あ、あのお客様……」
「おおっ、こいつぁ……カード読み込みしにくいなぁ」
 るこるの声にも動じず|素手で《カードも持たず》胸を鷲掴みにしてくるあたり正直というかなんというか。
 トクンと胸の奥で鳴る鼓動、面接時に渡らされた試食品にたっぷりと仕込まれたドラッはすでに中和済ではあるがあの効果が続いたまま接客していればきっと今頃は。
 どうなっていたかなどわかりやすすぎて今更口にするのも面倒だ、怪しいのは間違いなく暖簾で仕切られた奥にある隔離されたスペース。
 おそらくは地下にでも続いていて外部から見られないよう用意された碌でもない場所に違いない。
 チラリと時計を見れば襲撃があるまではもう少し時間があるようだ、今のうちにもう少し調査をしたいのだが何故か今日に限って来客が多く揃いも揃ってセクハラをしていくどうしようもない環境に辟易するのも仕方がない。
 先ほどからムチムチとスカートからはみ出し始めた尻肉が気になって仕方がない、霊薬を生成した反動はこうして下半身の肥大化という形ですでに表れてしまっているようだ。
 このサイズの育ちぶりは毒がかなり凶悪えあった証に違いなく間違いなくこの店は黒だとるこるに教えてくれている。
(はぁ……早く事態が動きませんと、色々問題ありですよぅこれ)
 露骨に胸をまた触られながら、るこるはレジ打ちの仕事に戻るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

外地・瑞希

潜入任務ですか。【アドバンテージ・アンサー】である程度は優位に立ち回れると思いますが……
なんて思っていたら『淫魔化薬』なる物を飲まされました。
それは対象を一定時間淫乱なサキュバスにしてしまうという物。
当然ながら対象が男から一定時間女体化させる効果も付随しています。
女体化した後にキスされたらサキュバス化が行われ、
僕は慰み物にされてしまうのでしょう……
なんて思っていたのかしら?『あたし』はサキュバスの女王として馬鹿な男から精気を絞り取ってあげるわ。
淫乱にすれば好き勝手なことができる、と思った報いはきっちり受けて貰うわよ。
……元に戻ったその時、男が幸せそうな表情で転がっていました。何故でしょうか?




 暖簾をくぐった先にあるフリースペースでうつらうつらと急に眠気が襲ってきてしまった外地・瑞希(人機一体の鬼神・f36226)。
 店内の奥にあるこの場所は地下なのか外部の光も音も届かない隔離空間、そして商品を見せてもらう間に出されたドリンクを口にした瞬間このざまなのだ。
(せ、潜入任務ならばいきなり仕掛けてくるはずはないと思った……のですが)
 意識が薄れていってしまう、そして何やら身体に変化が訪れているのを感じ取るもなんだろうこの違和感は。
 股間が心もとなくなりそして胸元が何故こんなにも膨らんで……そこまで考えようとして瑞希はその意識を手放した。

 *   *   *

「クク……油断はいけねえなあイケメンさんよぉ? 出された物を素直に飲むようじゃこの街じゃやってけねえぜ」
 扉を開けて入ってきた下卑た笑いを浮かべる店員、その視線はテーブルにうつ伏せになり倒れている瑞希へと注がれた。
 全体的に小柄になりつつも柔らかさが増した肉体、肩を持ち上げればその肉体が女体化してしまったと一目でわかろうというものだ。
「けけ……男のままでも良かったけどよお、やっぱ両方使い込むならこっちだよな」
 胸元の布地を引き千切りポロリと零れた膨らみは完全に女性のもの、そんな意識のない瑞希の唇に吸い付いた男はムフフとここから始まる凌辱ショーに期待を寄せる。
 サキュバス化し淫乱になったこの美人を好き放題できるとそう信じて……。
「うっ!?」
 突然夢から醒めた男が悶絶しその場に膝をついてしまった、餌食にするはずの女がまさか立ち上がりこちらを見下してくるなど誰が予想できようか!
「あは❤️ 慰み者にできるつもりだったのかしら? 残念ね……あなたが『あたし』に喰われるのよ❤️」
 ズボンを脱ぐと男物の下着の下から覗くつるつるの股間、そのまま男の顔におそれを押し付け跨るとグリグリと押し付けペロリと唇を舐める妖艶な瑞希。
 男の苦悶の声が部屋に響き始めてしまう……。

 *   *   *

「……む、これは?」
 意識を取り戻した瑞希、何故かズボンを脱いでしまっていたので気を取り直し履きなおす事にした。
 そんな足元には下半身丸出しで恍惚の顔をした店員が転がっている。なだこれはと思いながら瑞希は首をひねるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レテイシャ・マグナカルタ
従業員として潜入
支給された制服は店側曰くたまたまサイズが合うものが無かったそうで
胸元をかなり大胆に開けて着ている
仕事自体は真面目に…偶に不埒な客が来ても適当にあしらう

休憩中に休憩室で一緒になった若い男の従業員に、適当な理由をでっち上げて金を稼ぐ必要があるんだと嘆く様子を見せる
胸ばっかりみてる男に(それに気づかないフリしつつ)密着して押し付けて何か他にも稼げる仕事ないかとねだる

鼻の下伸ばした男がそれなら、と何処かに連れて行こうとするのでついていく
違法ドラック販売に関わらせてくれるのか
下心で『その手の』ドラッグ飲ませて手籠めにする心算かは不明だが
虎穴になんとやら注意しつつ人気のない倉庫へついていく




「なあなあ、ちょっとぐらいいいだろ?」
「……え? オレそういうのはちょっと」
 芝居がかかった弱気な対応でしつこすぎる男を弱めの力で押し返そうとするレテイシャ・マグナカルタ(孤児院の長女・f25195)。
 従業員として潜り込むため支給された制服を着用しているのだがこれがまた|偶然そのサイズしかなかった《あえて小さいサイズを用意した》ためにその豊かな胸が半分以上見えているためこのような下劣な男がいくらでも釣れるというわけだ。
 これでもう今日だけで5人目というしつこさであり支払のために伸ばした手がわざわざ胸に触れてくるなどもう数えきれないほどというダウンタウン。
 治安の悪さは筋金入りのこの世界でもさらに碌でも無い奴らが揃う場所なのだ。

「はぁ……やっと休憩だ、まったく碌な客いねえなこの店」
「そりゃお前そんな恰好してりゃ変な客も寄ってくるだろうよ」
 休憩室のテーブルに座りあえて色気を撒くように足を組むと下着がチラチラと見え隠れし男は隠そうともせずにそれを見てニヤニヤし始めた。
(あぁ見てる見てる。胸ばっか見てたからなこいつ)
 レテイシャは内心そう考えつつも敢えて魅惑の肉体美を誇示することで彼の興味を惹こうと努めてみる。
 慣れてはいないがこうすることで内偵が進むのならばやらねばなふぁないと気合を入れているわけだ。
「あーあー、それにしても何か楽に稼げる方法ねーかなー?」
「なんだお前、ここの店番するよりも~っといい稼ぎ方教えてやろーか?」
 レテイシャの声に即座に反応する男はついてこいよと鼻の下を伸ばしながら席を立った。
 どうやら何か見せたいということらしく大人しくついていき暖簾の奥の謎のスペースへと入っていく二人。
 階段を降りた先にある扉を開けるともわっと漂う怪しげな煙、それを嗅いだだけでゾクゾクと背筋をかけあがる悪寒と露出の激しい胸元に集まっていくかのような謎の熱さ。
(こ、これ……もしかしてヤバイ奴なんじゃ? だが虎穴に入らずばとも言うし……行くしかねーだろ)
 興味を持った風を装い歩く後ろで扉が閉まった、そして理解するのはここの食料品店などという表の顔はやはり偽りの物でありその実態は……。
「あ、ヤバっ……オレ、なんかクラクラしてきた」
 トロンとした目となりレテイシャは思考が鈍くなっていく……はたしてこの先に彼女を待つのは天国か地獄なのか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユーノ・ララナル

アドリブ連携歓迎

非合法どらっぐ…?よくわかんないけど、良くないよね~
でも、殺されちゃうのも良くないから、守ってあげなきゃ、なんだよね?
…なんだか、どうでもいい気がしてきたよ~

普通のお客さんとしてお店に入るね
表向き普通の食料品店ならそうそう怪しまれないはず
怪しまれないよう、いくつか購入してみるね

…わたしは気づかずに選んじゃったけど、買ったものの中には"そういうもの"が混じっていて
イートインコーナーで食べてると、その効果で発情しちゃって、自分で自分を慰め始めちゃうの…




 サイバーザナドゥのただでさえ闇が深い世界においてさらに裏通りに面する一角にある食料品店。
 そんな場所に物を買いに来るものなどはっきりいってどいつもこいつも犯罪者ばかりという危険な場所。
「もぐ、うぅん……あんまり美味しくないかもだね」
 その店内にあるイートインコーナーにはこの店に似つかわしくない美女が今ゆっくりと食事を楽しんでいた。
(非合法どらっぐ? よくわからないけど、良くないよね~)
 あまり美味しくない合成パンを齧りながらユーノ・ララナル(わたしは眠い・f17619)は店内を見渡した。
 幾人かの猟兵が従業員として潜り込んでいるのも見えるし暖簾の奥へと消えていく客たちがいつまでたっても出てこないので怪しさ満点だ。
 とはいえこの店でのユーノも十分に違和感たっぷりの人物なのだ、この店に来る客にしてはあまりにも|一般世界におけるごく普通《サイボーグにはとても見えない》外見なうえに胸や太ももを露出した服装は男達の視線を集めるには十分すぎる凶器。
 先ほども清算を済ませていると店員がオマケだと言ってオマケしてくれたジュース、それをストローで吸いながら喉の奥へとパンを流し込むことで気を紛らわせようとするもそれがいけなかった。
 |店員がくれたジュース《どう考えても薬入り》を飲めばどうなるかなど……わかりきっていた罠ではないか。

「はぁ、なに……これ……」
 モジモジと内股を擦り突然湧き上がった衝動を我慢しようとするもユーノにそれを我慢するというのはきつそうだ。
 はっきりとわかる、先ほどの何かにドラッグが仕込まれていて身体が強制的に発情させられてしまっていたからだ。
 眠気が襲ってくる……だがそれはただの睡魔などではなく理性の眠気でありもしも眠ってしまえば半睡眠状態でこんな場所で何をシテしまうか見当もつかないのだ。
「やっ、熱い……し、おっぱいもぉ……ひゃん❤️」
 片手を股間へと潜り込ませもう片方で胸を服の上から揉み始めそして尖り切った|先端《乳首》を摘まみコリコリと弄り始めた。
 とても眠い……だがそれ以上にこの燃え上がった肉体の快感は何だというのか、以前味わった凌辱の記憶や経験が次々と蘇り激しくなっていく指先で弄る淫らな水音。
 前屈みにテーブルに倒れこんだユーノの胸は両方が露出しそのまま店外へのガラスに押し付けられ外から見ればここにいるのはただの痴女。
「やぁ……こんなのっ、こんなのはぁ❤️」
 見られているという背徳感からゾクゾクと走る快感と共に、ユーノはその場へと崩れ落ちてしまった。
 後に待つのはもちろん飢えた狼達で……。

大成功 🔵​🔵​🔵​





 こうして|限界突破《オーバーロード》した猟兵達の潜入調査はさらに過激さを増していく。


祓崎・千早


店に潜入する為に従業員募集のビラを見て面接に来たわ。
個人面接するからと面接官の男に着いていったら、ベッドしか置いてない部屋に案内されて合格したければ分かるよなって言われ…。
くっ、分かったわよ。…これも潜入の為。
(服を脱ぎ裸になる千早。面接官も裸になり面接が始まるのだった)

先ずは仕事する体力を確めるですって?…分かったわよ。
(仰向けになり股を開く千早。
面接官が千早に覆い被さり、腰と腰が密着するまで挿入する)

あっ♥️ああっ♥️すごいぃ♥️
(部屋の外まで聞こえる安いベッドの軋む音。
嫌がっていた千早も面接官の激しく巧みな腰使いに蕩け、抱き付き足を腰に絡め快楽に溺れる。
子宮をぐりぐり刺激されれば身体を仰け反らせながら大声で喘ぎ乱れ、ピンとした乳首をねっとり舐めしゃぶられ、絶頂しても止めてもらえず何度もイかされる。
やがて奥に押し付けられると、こってりした白濁が流し込まれ一番の絶頂に果てる。

その後も従業員として採用されるまで、何時間も休みなく面接は続いたのだった)


【アドリブ歓迎、喘ぎ声多めだと良き】




 サイバーザナドゥにならばいくらでもある非合法な店、その大半はメガコーポの傘下に入っていて上納金を収めるなりしているものだがここはそこにすら所属していない野良組織。
 そしてそれだけに危機が迫っているというのにそれも知らずただただ欲望を満足させるために今日も卑劣に生きている。
「わ、わかったわよ!」
「わかったなら早く脱げよ」
 その声は食料品店の奥からきこえてきた、そしてそこは他の部屋とは違いただ安物のベッド(染みだらけだ)しかないまるで安宿のような薄暗い部屋。
 そして祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)はそこで面接を受けるとして案内されたのだがやはりというか男の要求はわかりやすくシンプルだった。
 つまり面接は|体力テスト《俺と寝ろ》でありここがその面接会場、そしてそこでは服を着ている必要などなく早く脱げと背中を押されているという状況でありここからが本番とばかり男の股間はすでにいきり立っていた。。
 腹もたつがこれも潜入任務成功のためと服を脱ぎ捨てるとベッドに寝ころんだ千早は半ばヤケ気味に股を開き胸を強調するように自分で揉んでみせる。
「さぁっ……これでいいんでしょ?」
「おぉぅ、いいな……なんだこの上物。へへっ……たっぷりと|面接して《犯して》やるぜぇ」
 下卑た男の笑いに内心怒りが湧き上がるもそれを飲み込み視線を下へと送った。そこには男が千早の裸に欲情した証である肉槍が雄々しく反り返りすでに擦り付けてくるほどの興奮ぶり。
「なんだよおい、嫌そうな顔してたわりにゃ濡れてるぜ」
「う、うっさいわね! は
はは……早くヤレばいいでしょ!」
 男の手が素肌をかき分け双乳を下からすくい上げる手つきでゆっくりと揉む。
「手にズッシリくるのがたまらねぇぜ。こんなでかいオッパイはなかなか見かけねえぜ」
 下卑た男の手からはみ出す巨乳を揉み解すみたいにひしゃげさせてくるのが悔しくて溜息をついた。
「っ……、私のオッパイはふ、普通よ! あんまり……触らないでよ……ひっ」
「この期に及んでまだ言うのかよ。オレは面接のために“仕方なく”オッパイを揉んでいるんだぜ?」
「あなたの手、ぜんぜん仕方がないって感じじゃ……ひぃっ❤️」
 双乳をほぐし手に馴染ませてるのももう十分と愛撫をやめていよいよ股間を押し付けてくる。
 腰に手を回しいきり立ったモノを|濡れた股間《蕩けた割れ目》に押し付けぐいと一突き、ちゅぽんと音がしてあまりにもあっさりと押し開き腹の中を埋め尽くしていく。
(ふ……太いっ!!)
 ビクビクと震えながら腰をくねらせるが逃がすなんて事はせず根元までずっぽり咥えこんだ淫らな|雌穴《膣》いっぱいの異物。
 部屋の外まで響くベッドの軋む音がゴツゴツと鳴り響く。次第に身体がほぐされ男のモノがいつのまにか心地よいリズムで千早の性感を狂わせているかのようだ。
「あっ❤️ あぁっ❤️ すごいっすごいのこれっ❤️」
 悪態をつきたいのに出てくるのは艶めかしい甘い喘ぎ声、擦られて弾かれる先端に鋭い快感電流が走っていくのが悔しくて仕方がない。
 素早く腰を振られ目の前に飛ぶ快楽の火花は千早の理性を溶かし常にバチバチと発火しているかのようだ。
「うちの仕事は体力がいるからな、どうだキスやら揉んだりして目覚めちまっただろ? この淫乱ボディにゃ十分な刺激なはずだぜ」
 弄ばれる敏感な肉体、胸の先端に吸い付かれ舌で転がされているうちにもう自分が何をしにここに来たのか忘れてしまうそうなほどに気持ちが良く喘ぎ声はさらにトーンを上げて響き渡っていった。
「コリコリしてこっちもいいな、どうだ擦るのがいいのか? 吸えばいいのか……ええ?」
「ふあああああっ……そんなに弄るなぁ……くっ❤️ ひぃん❤️ そこっ……ビリビリしてっ❤️」
 露骨に上擦った声をあげ千早は絶頂を迎えた、だが男のピストンはまだ止まらない……そして激しく叩きつける腰がブルリと震えいよいよというのが千早にも伝わるとその心には背徳的な願望が膨らみ始めた。
(あぁっ出されたらっ、デキちゃう……デキちゃうかもっ❤️)
 それは最後に残されていた耐えようという忍耐力を一気に削り期待に満ちた目で男を眺めそして腰をくねらせキュッっと思いきり締め付ける。
「うぉぉっ、なんだお前締め付け良すぎっ……うっ!!」
「あはっ❤️ ドクドクきてるっ❤️ びゅびゅしてるぅ❤️」
 壊れたように激しく痙攣しながら白目を剥いた千早は胎内へと流し込まれた濃厚な白濁の味をまるで感じているかのように絶頂を繰り返した。
 止まらない快楽、そして面接という名の凌辱はまだ終わりではない……ここからが背徳への片道切符。
 この面接はこのまま事態が動くまで続くことになった、そう武装介入されるその瞬間まで……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜

NGなし
アドリブ・ハード歓迎。

これが符丁なら……それがついてるこれとこれをもらおうかしら。
なにこれ? 試食サービス? ……わかったいただくわ。

食べてみると媚薬……いえ、ほとんど神経毒ね。

崩れ落ちそうになる身体を支えられ、カウンターの下に押し込まれると、
そこで思い切り喉に突き込まれるわ。
えづくくらい乱暴に喉奥を抉られても、薬のせいでそれすら酷い快楽。

喉を犯され秘裂から愛液を零してイってしまい、白濁を飲まされればあとはもうモノの虜。
男が接客するその影で、愛おしく飲み込み、舐め回し、
声を聞かれたり、見られたりするスリルも快楽に変わって、
注いでもらう度に絶頂してしまい、足下に愛液だまりを作ってしまうわ。

喉を犯し終わった男は、わたしにカウンターの下で土下座のような姿勢をとらせると、
そのまま後ろから貫かれ、さらに犯されるわ。
体重全てを駆けられる重い突き込みと、尻穴にねじ込まれ、中を抉り回す指に声を抑えられなくなり、
自分の指を噛みながら耐え、それでも漏れる声に羞恥の快楽を感じつつ、
犯され続けるわね。




 酸性雨が降る路地を急ぎ足で進み切れかかったネオンを見上げながら防弾ガラス張りの食料店の扉を開けて入る漆黒の髪の少女。
 外套を脱ぎ雨粒を払うと鋭い目付きで店内を見渡し、そしてここが件の店で間違いないと確認すると奥のエリアへと迷わず歩き出しそして暖簾をめくりそのさらに奥へと歩いていく霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)。
 沙夜にとってはこの手の店で一番怪しまれるのは挙動不審のそんな姿、だがしかしここまで冷静に動けば相手側も怪しまず道理のわかった客なのだときっと理解してくれているはず。
 まずこれで第一段階まではクリア、ここからはあらかじめ潜入した猟兵から得た情報を上手く使わねばならないだろう。
「らっしゃい……何にするね?」
「そうね……何かお勧めはあるかしら?」
 カウンターごしに店員が声をかけてくる、ここまでは想定通りであり店員が指さす試食コーナーの商品タグを見て瞬時に沙夜は悟った。
(あぁ、これが符丁。 あの商品を食べる事で先へと進めるのね)
 そう悟った沙夜は迷うことなく棚の怪しげなドリンクを手に取り一気に飲み干した。それは喉に入れるだけで焼けつくような強烈な液体。
 ピリピリと神経が逆立ち内側から湧き上がる熱量はすさまじいものだ。
「あ、ちょっと疲れてるのかも……」
 膝が崩れかけ壁にもられかかると出てきた店員に手を引かれカウンターの中へと連れ込まれてしまった。
 今飲んだ物は間違いなく媚薬そのもの、いやそれどころか神経毒といっても差し支えないレベルの濃度のものでとてもではないが常人が耐えきれる物ではなかった。
 さしもの沙夜でさえもがこのように足腰に力が入らなくなるなど尋常ではない……。
「おらっ、口開けろズベタがっ」
「何する……んぐぐ、あむっ」
 口内に広がる苦い味わいと鼻を衝く異臭。店員の使い込まれたイチモツの臭いがあまりにも強烈であり味もかなり濃厚で吐き出すこともできず喉まで先端を押し込まれ目を白黒させながら四つん這いにさせられてしまうと頭を押さえられ道具のように使われ激しく腰を振られてしまう。
 無理やりに使われこれではまさにただの|性処理道具《オナニーグッズ》ではないか。
(くっ……こんな臭い物を喰わさせて、覚えておきなさっ……あぁ❤️ なにこれ、すごく大きくなってきて……出てる、濃いのがいっぱい……いっぱい❤️)
 咳き込むほど一気に喉に流し込まれた男の白濁を味わいトロンと蕩けた視点は焦点が定まらず気付けば無意識に舌使いも繊細なものへと変り果てていく沙夜の口奉仕。
「らっしゃい。今日もいい出物あんぜ」
「んぐぐ……あはむっ、ちゅ❤️ あはぁ❤️」
「ケケケ、もっとやべー奴回してくれな。っと……取り込み中かよ俺も混ぜろよ」
「はっ、こいつぁ客へのサービス中なんだ。一昨日きやがれってな」
 沙夜に下半身を愛おしそうに舐めまわされた店員は有頂天、この淫らな行為を他の客にも見えるようにシテいるのだからこの店がいかに無法地帯かわかろうというものだ。
(聞かれてる! 見られてる! あぁ……わたしを、わたしのエッチな姿、もっともっと見て……ほしいっ❤️)
 ぷしゃっと潮吹きしながら完全にスイッチの入ってしまった沙夜、その触れてもらえず欲求不満の下半身にようやくスポットライトが当たったのはそれから1時間後の事だった。

「ほれ、尻向けろよ変態」
「変態でいいですから……わたしに、わたしのこの|汚い穴《尻穴》にお慈悲をぉ❤️」
 ベチンと大きな音を立て手形がくっきりと浮かんだ生白い尻肉がぷるんと揺れた。
「俺様の形にしてやるからよ……手前のケツ穴」
「やぁぁ……なにこれ、太ぃぃっ❤️」
 男のモノがメリメリと体重を伝えながら沙夜を拡張し二度と元には戻れないガバガバ穴へと肉体改造を始めていく男。
 尻たぶを引っ張られ広げさせられているためか比較的あっさりと飲み込む姿はきっと変態の極みに違いない。
「ほれ、ちっとは俺様を誉めねぇか。 ヤル気なくなっちまうぞ」
「あぁ、ごめんなさい。 んっ❤️ イケ……メンのモノでケツ穴を性器に変えられていくのすごく感謝していますっ❤️」
 本当は嫌で仕方がないにしろもはや身も心も快楽の虜になっている沙夜にはいつしかわざと語っていた言葉が真実に置き換わっていくのが恐ろしい。
 何度も繰り返される拡張感と排泄感の繰り返し、それが何ともいえない快感を産みこうしてカウンターに手を突きながら自ら尻を振り犯され続けてしまうのだ。
 買い物に来た客にその痴態を見られ続けいつしか麻痺してきてしまった腸壁が甘い痺れを起こし始めたのはすぐのこと。
 潤滑油代わりに放たれた白濁が隙間から零れ出し泡立ち塗り付けられていく事……それがとても心地よくもう我慢はやめてしまった。
「あぁっ❤️ わたしっわたしっ店番しながらシリ穴犯されてっイクッ❤️」
 深夜の店内に沙夜の普段のクールさなど消え失せた喘ぎ声がいつまでもいつまでも聞こえ続けていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス

「燃河電影公司の傘下組織の悪事ですか。
我がブラックカンパニーの邪魔になるメガコーポの弱みを握っておくのは利用価値がありそうですね。
特殊渉外課、出動です」

まずは違法薬物の取引をおこなっているというお店に従業員として潜入しましょう。
お店の責任者と【契約文書】で雇用契約を結び、正式な従業員になりますね。

「こうして正式に雇用契約があれば、メガコーポの手の者がやってきたときに怪しまれずに対応できますし、このお店の内部調査もしやすくなるはずです」

さて、まずは違法薬物の確認や取引記録のハッキングをして情報を集めて……

「はい?
まずは制服に着替えるのですか?」

って、なんですかっ、この制服っ!?
スカートは短いですし、背中は大きく開いていますし、こ、こんな恥ずかしい服、着られませんっ!

ですが、雇用契約書には『店が定めた制服で働くこと』という一文が!?
こ、これでは、大人しく制服に着替えるしか……

「ええっ、更衣室もないのですか!?」

従業員の男性たちに見られながら、休憩スペースで制服に着替えることになるのでした。




 サイバーザナドゥにあるとある企業のオフィス、ブラック・カンパニーの特殊渉外課で上司の前に立つ女性は目の前に広げられた書類を手に取りそれを一別する。
 そこに記された今回の|業務内容《潜入任務》について把握すると不敵に微笑み口を開いた。
「燃河電影公司の傘下組織の悪事ですか。我がブラック・カンパニーの邪魔になるメガコーポの弱みを握っておくのは利用価値がありそうですね」
 事態を把握したペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)はやる気の無さそうな上司に変わり自分がここで成果を上げて見せると気合も満点。
 クルリと回れ右しツカツカと足音をたてながら部屋から退出し現場へと向かう。ここから先はあまりにも法の届かない危険な現場でありペルセポネは同僚にも声をかけようとしたがすでに業務に当たっているそうだ。
「特殊渉外課、出勤です」
 こうして企業勤めの少女はその辛い任務へと向かう、そこに待ち受ける苦難をまだ彼女は知らない。

 *   *   *

「はいはい、めずらしいねアンタ。 うちみたいな店に契約文書まで用意してまで働きたいだなんて」
「食料品の販売なら食いぱぐれないですしね」
 いくつかの書類にサラサラとサインしペルセポネは店の面接を終えて書類をカバンへと入れた。
 あまりにもそれはこの地区では浮いている行動であるしカンパニーマンであると教えているようなものだが相手からすれば色々と使い道があるとでも思ったのか簡単に勤める事に成功した。
 ペルセポネにしてみてもいざメガコーポの介入があった時に身を守る材料と内部調査に専念できるはずという思いなのだがはたして……?
(まずは違法薬物の確認と取引記録をハッキングして……)
 思考を加速させているポルセポネの肩にポンと手が置かれフリースペースへと案内されていく。なにやら生々しい臭いが漂うバックヤードの空間で手渡されたのは|破廉恥な《女性用の》制服だった。
「よし、それじゃさっそくそれ着て接客な。グズグズするなよ」
「はい? まずはこれに着替えればいいのですか……って、えええ」
 手渡された物はあまりにも卑猥なデザインの制服と呼ぶにはあまりにも生地が少ない。
 背中は大きく開きスカートはあまりにも短く下着が丸見えになるようねデザイン、そのうえ屈んだりするごとに細かいパーツの隙間から腋から胸まで見えてしまうぐらいの場末の娼婦とあまり変わらない代物。
 ぶるぶると首を振り拒否しようとするも店員は先ほど交わした契約書を突き付けてきてとある一文を指さした。
「あんたが持ってきた書類にも書いてあるだろ! 店が定めた制服で働くこと、とな」
「うう……それはそうなのですが……」
 壁際まで追い詰められペルセポネは諦めてしまい渋々服を脱ぎ始めたのだった。
 それはあまりにも最悪の展開、この店には更衣室などというものはなくペルセポネの生着替えを見ようと何処にいたのかもわからないチンピラ達がすでに集まり下劣な視線を向けてきていたのだ。
「こ、更衣室もないのですか?」
「|行為室《ヤリ部屋》なああるがなぁ、ギャハハ」
 右も左も男達の視線で埋め尽くされ逃げ場がない、それに着替えるだけならまだましだったが最後に投げてよこされたのは際どすぎる下着。
 それはつまりここで下着も脱いで着替えろと言う意味なのだ!

「ほれほれ、早く脱げよ!」
「うぅ……見ないで、ください……ね?」
 上着を脱ぎ横に置くとブラウスのボタンを一つずつ外していく、そしてゆっくりと見え始めたその肢体を見て周囲からあきらかに失望の声が聞こえ始めた。
 それもそのはず、ペルセポネの制服の下に包まれた肉体はあまりにもその……貧相。
 豊かに見えたバストも実はそれほど大きくなく下着などでそう見せかけているだけなのだが脱いでしまえばそれがバレバレ。
 美人秘書風のペルセポネのセクシーな肉体を期待していた男達にとっては少しばかり期待に沿えなかったということなのだろう。
(うう……そんな露骨に溜息つかなくてもいいじゃないですかぁ!)
 泣きたいぐらい悔しいが着替えそのものはやらねばならないし、なんならその薄い胸すらブラジャーを交換時に見られてしまうだろう。
 プチンと金具を外し上半身裸になると露骨に視線を向けてくるのはどう見ても性癖のヤバそうな店員ばかり。
 ジロジロと見られ薄い胸のふくらみとその桜色の先端がぷるりと揺れるのも完全に見られてしまったようで恥ずかしさが止まらない。
「あ、あの……そっち向いててくださいね?」
 そう言いながら壁を向きショーツを脱ぎ始めた、桃尻が丸見えになるうえにどう考えても写真を撮られた音まで聞こえてきて耳まで真っ赤になりながらようやく着替え終わった。
 さあここからが潜入捜査だと気合を入れなおす……だがこんなものはこの店ではまだ序の口であったと後々知ることになるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス
NGなし。
アドリブ・ハード大歓迎。

これはちょっと見過ごせない感じだね。
お店には薬を買いに来たってことにして潜入、成分とか確かめておこうかな。

【親和の眼差し】でお話しして、
薬は初めてってことにして、買わせてもらうことにしよう。

表じゃ売れない? ま、そうだよね。
と裏でアンプルを渡されるけど、後ろから薬を打たれちゃうね。

試して行けよ。といやらしく笑われても、
すでに発情してしまっていて、もう抵抗も出来ず、そのまま襲われるよ。

服を剥かれると、もう糸を引くくらいに蜜が溢れていて、
乱暴に指を突き込まれ、そのままイかされたら、その余韻も引かないうちにモノを突き込まれてしまうね。

絶頂しているままの突き上げにさらに高みに昇らされ、
胸の突起も潰され、引っ張られると、全身が大きく痙攣してイきつづけ、
中に出されると、心身ともにさらに打ちのめされ、引き抜かれると潮を噴いてさらにイってしまうね。

その後はまた体位を変えながら何度も突き込まれ、出されて、
真っ白に染められ、白目を剥いて床で痙攣するほどにイかされまくるよ。




 ブラック・カンパニーでとある地区のデータを収集し必要なデータを携帯端末へとコピーするとフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)は足早に事務所を飛び出していった。
 今回聞いた内容は放置すれば被害が大きくなるだけでなくとてもではないが見過ごせない事件に発展するに違いない。
「わたしが出向かないと危険ね、あんな所にお嬢さん一人でなんか行かせたら碌な目に遭わないでしょうし」
 フォスはそう口にして嫌な予感がしつつも店へと向かうことにした、だがそこに待ち受けるのは予想以上に危険なアングラな世界なのだった。

「ちょっと“アレ”あるかしら?」
「アレ? あぁ……アレか、見ない顔だが初顔だな?」
 食料品店に到着し迷うことなくカウンターにいる店員へと近づくとフォスは意味深な言葉遣いで優し気な視線を送った。
 初顔に対して警戒するはずの(非合法な店の)店員もやけに友好的な様子で接客しニヤニヤと笑いつつ親指を暖簾の奥へと向けクイクイと指し示した。
 それはつまり違法なブツは表では売れないという事を意味していて奥へ入ってくれとの無言のメッセージでもある。
「ええ、それじゃお願いね……って、痛っ!?」
 フォスは指示された通りに暖簾をくぐり薬のアンプルを受け取ろうとし、突然腕に走った痛みに振り返った。
 そこには無針注射を手にした店員のニヤニヤ顔、そしてその手に持っているのは受け取るはずだった怪しげなドラッグに違いない。
「まあ、ここで試してけよ姉ちゃん」
「くっ……なにこれ、熱いっ」
 ふらふらと廊下の壁に倒れこみブルブルと手で身体を抱くように熱い衝動に耐えようとするもこれはあまりにの濃度が高い薬だったのか中和が全く追いつかない強烈な代物。
 ボロボロと足元に淫蜜が垂れ始めようやくこれが強烈な媚薬で間違いないと確信するところまでは理性が残っていた。
 媚薬と認識してしまった瞬間に頭に広がるのはもっともっと気持ちよくなりたいという欲望に忠実な自分。
 自慢のサイボーグボディもこうなればただのタフな雌の身体にすぎずあっさりと押し倒され壁に手をつかされ尻を突き出すポーズを強要されてしまった。
「やぁっ!? なにする……の」
「どうだい姉さん、初めてのヤクの味は最高にキマるだろ?」
 下着だけずらされタイトスカートの下から丸見えにされてしまった尻。バアシッと尻を叩かれ広げられた足の間から糸を引くほどに淫蜜を垂らすだらしない雌穴が丸見えにされてしまった。
 薄い銀髪にも滴が付着してしまっていて男の手で弄られるとビクンと震えるのが悔しさを増幅させてしく。
「ヤクだけじゃないだろ? なんだよこの濡れ具合わよ!」
「ひぎっ!? 指ぃ……そんな乱暴にっ!!」
 いきなり指二本を突っ込まれ無理やりにかき混ぜられてしまえば首を振りながら嫌々をするしかないフォス。
 けれど淫らに発情した肉体は素直な物であっという間にカンパニーマンの仮面が剥がれただの雌に墜とされてしまうのだ。
「ひぐっ❤️ らめっ……こんなにイクぅ❤️」
 男に潮を吹きかけながらずるずると壁に沿って崩れ落ちてしまうフォス、これではびしょ濡れの尻だけ突き出して誘う痴女でしかない。
 男はそんなフォスの尻肉を広げるとその中央でヒクヒクと蠢いていた|蕾《尻穴》へと自慢のイチモツをねじ込んでいった……。

 *   *   *

(なぜわたしは、こんな……ことにっ、あぁ……仕事しなきゃ、だから舌を出してぺろぺろ……)
 真っ白に穢された髪の毛をかきあげフォスは夢中で男達のイチモツにむしゃぶりつき口奉仕を続けた。
 あれから何度も何度も尻に注がれそして胸を虐められ着衣はビリビリに引き裂かれ白濁まみれにされてしまった。
 この食料品店で取り扱われている薬品はどうやら不純物交じりの質はよくないが強烈な効果だけあるという品物らしい。
 それを体感した今は早く回収せねばとそう思わないでもない、けれど目の前の肉棒に奉仕し終えなければ次の仕事には取り掛かれないしフォスは呆けた顔で口いっぱいにしゃぶりつき注がれたものを飲み干していく。
 馬乗りに男に乗って自分から腰を振っている時点ですでに理性が溶けているということにも気づかずただただ終わり無い凌辱に身を墜としていき床に崩れ落ちてしまったのは数時間後の事。
「あはっ❤️ あはは……❤️ しゅごいの……いっぱいありがとうございましたぁ❤️」
 尻だけ突き出したポーズのまま注がれた白濁を漏らし続ける痴女、それが今のフォスの姿であるし床に押し付けられた胸が擦れてこれもまた気持ちがいい。
(あはっ❤️ もっとシテ欲しい……わぁ❤️)
 フォスの使命感はすでに色欲に塗りつぶされてしまいぐったりと意識を手放してしまった。
 この後に待つトラブルが起こるまで……しばしの休息の時が訪れたのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、堕ちない)
「薬物だなんて、あの世界じゃ碌なモン無いでしょうに。
……いま、「魔嬢の薬よりはマシ」って思ったでしょベルちゃん?
後で|お仕置き《お薬実験》よ」

向かうのは当然、【薬品調合(WIZ)】ね、天職レベルよ。
……失礼ね、いきなりばら蒔いて無茶苦茶にする気はないわよ?
潜入らしく、それっぽい恰好(白衣を着た方が良いのかしら?)の
新人のフリで、らしいこと(医療、早業)をしながら潜入するわ。

まぁ|「アレな」オクスリ《媚薬や惚薬とか》の実験があるなら話は別だけど♪
違法ブツと名乗るんですし、「そういう目的」の為に用意したブツを
試験と称して新人等の被検体に使って効能チェック位、あるよね?♪
そういうのだったら、嬉々として参加しちゃったりして
持続性とか性能とかと言って、何人もの相手をさせられちゃったり❤

……まぁこっちは【UC】でサクッと解毒剤作れちゃうんだけどね。
兎に角、魔嬢的に楽しめるんだったら何でも良いわ♪




「薬物だなんてサイバーザナドゥじゃ碌なモン無いでしょうに……」
 転送によるグリモアの輝きに包まれながらそう漏らしたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はペチンとすぐ横で崩れ落ちているエルフの尻を叩くと下着の隙間から突き挿してある玩具のスイッチを強に設定し怪しく笑う。
 ビクビクと震え出し揺れ動く尻を指で弄るだけ弄り後は帰ってからのお楽しみと鼻歌交じり。
「魔嬢の薬よりマシとか思った子には後で|お仕置き《お薬実験》よ♪」
 ぐちゅりと淫らな音を立てながらバイブレーションが始まるのを無視しロベリアは現地へと跳んでいった。
 そこは背徳の限りをつくす魔嬢にとって庭のような場所、そこでの犯罪に後ろめたさも目を逸らす必要はないと思っている。
 ただまぁ……粗悪品ばかりで十分に楽しめない、とも思っているのも確かなのだが。

 鬱蒼とした酸性雨が降り注ぐ路地を白衣を纏った魔嬢がツカツカと歩き食料品店の扉を駆け込んだ。
「さぁっ! 私を雇いなさいな!」
「はぁっ!?」
 あまりにもあまりな自信満々な様子に面食らう店員、だがしかしロベリアの白衣の下から自己主張するスタイルの良さは彼らの下心を刺激するには十分。
 ドラッグを作る薬剤師だと言わんばかりのアピールよりもそちらのほうがよほど彼らの気を引いている気がするが今はどうでもいいことだ。
 適当にでっちあげた製薬会社の社員証を見せつけると一応は信じたようで奥に入れとそう促されバックヤードへと案内されていった。
(あらあら……とっくに|先客《ヤってる者》が来てるようね)
 敏感な魔嬢は男の精と女の淫蜜の匂いを間違えるわけもない、そしてそれはギシギシと音がしている別室などでどのような事が行われているのかを推理するには十分な情報なのだ。
「面接だ新入り」
「あらぁ? 私は十分に働けるわよ?」
 そう答えてはみるもののすでに白衣を脱がされ始めている時点で彼らの思惑は丸わかり。
 面接と称してこの|魔性の美人《手を出したらヤバい女》をつまみ食いしようというのがありありと伝わってくるのだ。
 上着を取られその下も脱がされ上半身が裸にされてしまうとロベリアの男を幾人も味わってきた大きな膨らみが揺れて早く触れと誘っているかのよう。
 我慢できずに一人がいきなり吸い付き始めたが別段抵抗もせずに好きにさせてみることにした。
(ふふ……新人を一方的に嬲れると油断しすぎよねぇ)
 吸い付き吸っている胸、そこに浮かぶ汗や体液がほぼほぼ魔嬢の作り出した薬品であるとはさすがに予想もできないのは仕方がない。
「やぁぁ……いきなりナニするのよぉ?」
「おいおい、こんなエッチなモノをぶらさげといて何言ってんだ」
 ぐにゃりと鷲掴みにされながら形をぐにゃりと歪ませる肉感、指が食い込み白い肌に真っ赤な指の痕が残されていく。
 先端でツンと尖った|先端《乳首》を摘ままれ引き伸ばされ搾るようにしゅっしゅと何度も弄られているうちに足元に零れ落ちている大量の淫蜜は発情の証。
(なによぉ……早く、|怪しげなヤク《媚薬とか惚れ薬》を使いなさいよぅ❤️)
 ロベリアの興味はそのテクニックよりも使われている薬品がどの程度のものかその身で味わう事にあるのだからまだまだこれは序の口。
 もっと乱れる前に使ってもらえないと効能が確認しにくいではないか。
「ククク、手前の身体で売り物を試しておかねーとな!」
(やったわ❤️ 早くっ早く❤️)
「いやぁぁ……やめてぇ❤️」
 おっと今のはちょっと期待が表に出すぎだったかもしれない、もうちょっと嫌がって見せないと彼らも警戒するかもしれないので要注意だ。
 プスリと刺される無針注射、なんだ痛くないのかとちょっと残念そうな顔はやめようね?ばれちゃいますよ?
「なにシタのよぅ」
「気持ちよく薬だ……全部忘れて雌豚になりやがれっ!」
 グチャリと捻じ込まれたイチモツにロベリアは抱き寄せられ後ろに尻を突き出す形に。
 そこへと別の店員が出てきて尻肉の隙間でヒクヒク蠢く|蕾《尻穴》へと野太いモノが挿し込まれようやくエンジンがかかってきた。
(あぁぁ❤️ やっぱりこれぐらいサレないと愉しめないわぁ❤️ もっと突いて! 穢してっ! 汚してっ!)
 激しく突かれ腰を振る発情した魔嬢、だがその実態はこれでもまだ犯されたりない魔性の雌なのだから恐ろしい。
 いつでも解毒薬を作れるという自信もまたそれに拍車をかけてよりいっそう激しく男のモノをしゃぶりこの|特別面接《乱交》を味わっていく。
 胎内に注がれた幾人もの精を後で薬に使ってやろうとほくそ笑み、ロベリアは淫らに腰をくねらせた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月

助ける相手も悪いコトしてる…って、やっぱり凄い世界だよねここ…

お客さんとしてお店に潜入するよ。
ええと、符丁を使ってお薬を買えばいいのかな?

…え、買うだけじゃなくて使うの?
ここで変にごねると怪しまれそうだし、使うしかないかな…

…ふぁ、頭の中ぼーっとして、身体もぽかぽかしてきて…えへへ、気持ちイイ…♪
(媚薬+催眠薬。ついでにUCで思考も淫乱化)
え、ボクのおっぱい見たい?いいよぉ…ボクのおっきすぎるえっちなおっぱい、いっぱい見てねぇ…♪
(恥ずかしそうな仕草は見せつつも拒否せず服を脱いで)
あん♪見るだけじゃなくて揉んだり吸ったりもなんて…♪でも、気持ちイイからいいや…♪
(大量の母乳(『罪の蜜』)を溢れさせつつ)

みんなのモノにもご奉仕するんだね、いいよ♪
おっぱいで挟んで、お口で舐めてあげる♪…あは、美味し…♪

このまま、お店の中で最後までシちゃう…?
やん、恥ずかしい…♪でも、ドキドキしちゃう…♪
…いいよ、ボクの中、おっきいのブチ込んでズボズボして…♪
熱いドロドロ、いっぱい中にちょうだぁい…♪




 このサイバーザナドゥは背徳の世界、巨大企業に裏世界を牛耳られたあまりにも歪な構造であるがために|抜けで《組織に属さず》稼ごうとすると報復を受けるのも日常的な話。
 なぜそんな彼らが平気で営業を始めたのか? それは先に同じことをしたものは全て皆殺しで教訓が後に続かないからだ。
 死と悪が入り混じったこのモラルのない世界に褐色の美女が足を踏み入れそして危険地帯へと歩いていく。
 ダウンタウンの裏通りにポツンと開業したばかりの食料品店、シリアルなどを中心に置かれてある店内には様々な商品が陳列されている。
 無い物といえば生ものはあまり無いようだ、それもそうだろう本命はそこで売られる闇のドラッグ類。
 生鮮食品などこの店にあっても邪魔なだけ、ここに来る客が求めているのはもっと過激で非合法な薬物ばかり。
 原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)はそんなデンジャラスな店の扉をゆっくりと開けそして店内へと足を踏み入れた。
(はぅぅ……なんだよこれぇ。どっちも悪くて凄いところだよ本当に)
 ビクビクしながらカウンターに近づいてく早月ははっきりいって入るなり店内にいた者たちにマークされるほどの軟弱ぶり。
 この世界では弱みを見せればどこまでも奴らはむしゃぶりついてくるということをすぐに身をもって体感するに違いない……。

「ほ、ほわぁ❤️」
 それから数分後、あっという間に薬を盛られ恍惚の表情を浮かべる早月の姿があった。
 あまりにも早くそしてお約束のように罠にかかっていく姿は男達もノリノリでそれを見届けさっそくお楽しみタイムと相成った。
 まさか符丁を言うつもりで口にしたのが「ミルクください! えっとえっと……濃厚な搾りたてをたっぷりとぉ」というこの店では一番激しい裏にも行かずこの場で犯してくれという内容だなと思いもよらなかった早月。
 その場で飲むよう言われた錠剤を飲みこむとすぐにその効果が表れボーっとしはじめてしまう。
 店員が豊かすぎる胸に触れても抵抗もしないし気持ちよさそうに揉まれるのを期待する早月。
「なんてサイズだ、早く脱がせてぇ」
「え? ボクのおっぱい見たいの? いいよぉ♪ ボクのおっきすぎるえっちなおっぱいいっぱい見てぇ❤️」
 自分で服の裾を持ち一気に持ち上げればブルンと大きく揺れて飛び出した褐色のメロン……いやスイカがその姿を現した。
 そのサイズはゆうに頭部よりも大きく弾力はまるでゴム毬のようによく弾み汗で湿って輝いてるのがとても印象的。
 さらにその先端で大きく広がった|桃色の輪《乳輪》が周囲の男達の視線を独り占めしていることに悦びツンと尖り興奮MAXなのは間違いない。
「うおっ、すげぇ……でかすぎだ」
「なんだよこれ、先っぽだけで何てでかさなんだよ」
「あぁん♪ 見るだけじゃなく揉んだり吸ったりしてもいいんだよ❤️ はぁん……そう、そんな風にっ❤️」
 我慢できない二人の男がさっそく吸い付きまるで赤子のように吸い続ける姿を見ているうちにさらに興奮した早月の姿が変化を始めるまでそう時間はかからなかった。
 早月自身の被虐願望がまさに現実のものとしてその身に襲い掛かりこうして犯されていること自体が密かな願い。
 声もなく開けたままだった口が飢えを感じ別の男の股間に目を付けると自分から咥えこみそして顎を動かし始めた。
「んぐっんぐぐぐっ、濃くておいひぃよぉ♪」
 男の臭みをたっぷりと頬張るうちにいよいよ我慢できなくなった早月、だがそれは男達も全く同じことで店のガラス窓に胸を押し付けさせ外からも丸見えにした直後……蕩け切った|割れ目《雌穴》へとまず一人目の男が自慢のイチモツを突き挿し始まったギャラリー付きの公開凌辱ショー。
「どうだ、見られて喘ぐとはこの変態がよう!」
「あぁん❤️ すごいよっボクっ……こんなに激しくシテもらってぇ、もっと思いきりズポズポしてぇ」
 店内に響く肌と肌の叩きつけあう音に水音が混じりさらに激しく小刻みに突かれ一気に高まった早月は獣のような声をあげながら仰け反り絶頂を迎えた。
 それと同時にガラス窓に押し付けていた胸から大量のミルクが噴き出し真っ白に染め上げられていき甘い香りが店内を満たし始めた。
 その濃厚さは凌辱に参加していなかった者達も興奮させる強烈な媚薬のようで、次々と右から左から集まってきた男達のイチモツが差し出されると早月は恍惚の笑みでそれらを味わっていく。
「熱いドロドロぉ❤️ いっぱい中にちょうだぃぃぃっ❤️」
 薬が脳内に回り完全に堕ちたケダモノと化した早月はいよいよ本気で男達を絞りに腰使いを淫らなものへと変えていく。
 あぁ……この後、店内に無数のミイラのような男達が倒れる事になるのは避けれない結末だったのかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

違法ドラッグは撲滅、だよね!
と、意気込んでお店に乗り込むけど、雰囲気に圧倒されていたら、
優しそうな店員さんがやってきて……なに、いまの痛み……?

目的はこれだろ、と言われて裏につれこまれます。

複数の男たちに囲まれ、身体がぐずぐずに蕩けているのを見られ、
さらに全身が火照り、蜜を滴らせると、
準備できてるじゃねぇか、とばかりに前を貫かれて、大きく仰け反りイってしまうね。

そしてそのまま騎乗位で跨がらされ、下から突き上げられながら、
尖りきった乳首を捻り上げられ、後ろの穴も指で抉られると、またイってしまい、
ぐったりと崩れ落ちたところで、ほぐされた後ろの穴にも思い切り突き込まれ、
2本差しで胎内を嬲りまわされ、獣のように啼きながら絶頂し続けるね。

ちょっとうるせぇな、と口にも突き込まれれば、喉奥を犯される刺激にまた絶頂。
全身を大きく痙攣させ、瞳孔が開き、快楽酔いの状態に陥ってしまい、
イき続けながら、モノをねだり、求めてしまうよ。

白目を剥いて気を失うまで、犯され続けるね。




 違法ドラッグを撲滅して見せると気合を入れて酸性雨の振る路地を足早に歩く一人の少女。
 この非合法な裏路地には似合わない可憐な少女に周囲のゴロツキから好奇の目が向けられるが今はそんなものを気にしている場合じゃない。
 菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)にとって生身での潜入捜査は危険が伴うが今日こそはとつい先ほどまでは自信満々だったのだ。
 ……そう、突き先ほどまでは。
(う、うう……ちょっと冷静になてみるとやっぱり怖い場所だよねここ)
 サイバーパンクな薄暗さと電飾に塗れた光景といくらでもいるサイボーグ達の歪な姿は理緒にとっては恐怖の対象ではない。
 おそるおそる扉に触れて押してみるとギイイと音を立てながら開くので中へと足を踏み入れることにした。
「いらっしゃませ……おや、今日はお使いかな嬢ちゃん?」
「え、えっとその……」
 いくら恐ろしくてもここで調査しもうすぐやってくるメガコーポの介入に備えなければならない。
 優し気な店員の笑顔を見て理緒はついついそこで気を抜いてしまっていた。
 親切にどう買えばいいのかを教えてくれるのが嬉しいし、店に漂うアンダーグラウンドな雰囲気に飲まれつつあった理緒にとってはまさに助け舟。
 だがそれだけに背中がお留守になってしまっていた、いきなりチクリと腕に痛みが走ると同時にガクンと崩れる膝。
 わけがわからないままに店員に支えられバックヤードへと連れ去られていってしまう……足元には愛用のタブレットが主から忘れられぽつりと転がってしまっていた。

「なんだガキかよ」
「いやぁ……身分証見るとこれでも一応19らしいぜ?」
「マジかよ。 もうちょっと育ってる女いなかったのかよ」
 男達の声が耳から入ってきているのに理緒にはそれを考える思考力がなくなってしまっていた。
 自分のことを言われているのだとはわかるのだがだからと言ってそこから反論したり抵抗しようとする意思が湧いてこない。
 それどころか身体の奥底から熱くトクントクンと湧き上がる衝動は何なのかがわからない。
 わかろうという心がもう麻痺してしまっていてただ目の前の出来事に反応するしかできないようなのだ……。
「目的はこれなんだろ……?」
 スカートの中へと手を潜り込ませらえ理緒の下着越しに股間を弄られるとあっという間に水音が響き始め濡れているのがバレバレだ。
 下着に染みが広がり太ももを幾筋もの蜜が垂れ始めてしまえば理緒が発情してしまっているのは誰の目にもわかるし、男達にとっては薬が効いていることの証拠であるために別段驚くほどのことでもないようだ。
「は、はい……」
 素直に答えてしまう理緒、どうやら自白剤の効果もあるのか聞かれたことに素直に答えてしまう。
「お前、|初めて《処女》じゃねーな?」
「ひゃい……わたし何回も知らない人にズポズポされてるんだよぉ❤️」
 聞かれていないことまで答えてしまい理緒は勝手に興奮し始めていた、恥を晒すことでどんどん高まる背徳感。
 そして目の前の男達の股間が逞しいに違いないと期待に胸膨らませ。
「なんだ、準備できてるのか」
「そりゃそうだろ? そうじゃなきゃ手前勝手の俺様のモノを自分からしゃぶっちゃいねえよ」
 理緒の口いっぱいに広がる男の味に恍惚の表情を浮かべるがそれが最後まで達する前に押し倒され足を開かされてしまう。
 幾人もの男を咥えこんだ|割れ目《雌穴》はとっくに洪水になっていて早く早くとおねだりでもしているようだ。
「ほらよっ……お待ちかねのモノだぜ!」
「ひゃぁ❤️ 太いのくるぅっ❤️」
 根元までズンと腰を打ち付けられると同時に思いきり仰け反り絶頂してしまう理緒の肉体。
 ズンズンと腰を叩きつけられいつしか騎乗させられ真下からの突き上げにより奥の奥まで突き刺されてしまう男のモノの感触。
 自分の体重で奥まで受け入れているという自覚が理緒自身にも淫らな腰使いを覚えさせ激しく激しく互いを求めていく。
「小さいクセにこんなに硬く尖らせやがって」
「ひあっ❤️ おっぱぃぃ抓らないれぇ❤️」
 ビクビクと締め付けをきつくした直後、今度はまだ無防備だった尻にも男の手が伸び|蕾《尻穴》へと指をねじ込まれると解されなれてしまいシワの数まで数えられるほどに広げられ空気に直接触れた腸壁が新たな刺激を求めて蠢きだしたのは言うまでもない。
「あーーーーっ!! あひぃーーーーーっ!!」
 別の男のイチモツでそんな尻まで埋め尽くされ二人して腰を振られケダモノのように叫ぶしかできな理緒。
 そんな叫びがうるさいと思われたのか丸めた下着を口に捻じ込まれ涙を流しながら唸り声だけを上げ続けるしかできないのがもどかしい。
(あぁ❤️ だめっ……いっぱい、いっぱい濃いのがどぴゅどぴゅされてぇ❤️)
 白目を剥きながら理緒は長い絶頂を味わいそして崩れ落ちた……だがしかしこれは始まりの序曲。
 ここまでされてまだ快楽を得ようと腰を振ってしまう自分に驚きつつ理緒はどこまでも堕ちていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、堕ちない)

「……『燃河電影公司』の一端でも掴めりゃ、|ウチ《「企業」》の利益にはなるかねぇ」
(等と呟く、「サキュパシィ」の|「企業」機械人間《カンパニーガール》)

――しかしコノなりで店員は無理あるから、客のフリして向かう事に。
言葉巧み(【UC】と『交渉術』)に潜入を試みる訳だけど――

「……新作ドリンク品の試飲?」

――ふと店員が|新作ドリンク《怪しい試供品》を渡してくる、|試さないと怪しまれる《コレはコレで面白そうな》ので、ココは素直に頂く事に……。

「あぁん!❤エリィは今、ロリっ子に「よくじょー」したお兄さん達に囲まれてエチエチされてまぁす❤❤❤」

案の定|違法ドラッグ《催淫性の薬》入りで、休憩室に連れ込まれて試験と言う名でイタされる事に❤勿論、その始終は|目の前で稼働する《いつの間に設置した》機材で撮影されたり❤

……一度へっちに解放しちゃうと、|男共が思い知らされる《「せい」も根も出尽くしてイク》まで相手しちゃうから、先に「お気の毒」とだけ言っておくね……❤




「仕事だ」
「はっ……熱河電影公司の一端でも掴めりゃ御の字かねぇ」
 薄暗い路地裏でカンパニーマンの男から渡された金と資料に目を通すと、金だけ懐に直し資料だけ速攻で廃棄し幼女は酸性雨も気にせずに表通りへとその姿を消していった。
 その姿と行動はあまりにも剥離していて違和感しか浮かばないのも仕方がない事。
 エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)は幼い外見をしているものの中味はといえば中年男というチグハグな外見なのだからだ。
(さぁって、こりゃ俺様の仕事だな! まあ|うち《企業》の利益になりゃ文句はないだろ)
 ニヤリと口元を歪め次の業務へと向かう彼女の正体は一流の|企業機械人間《カンパニーガール》、その仕事の手腕は他を寄せ付けないぐらいには突出するものがあるとだけ今は語っておこう。

(つっても、この|ナリ《外見》じゃ店員は無理がある……ならやはり客としていくしかないかぁ)
 面倒くさいと思いつつもその足はすでに店の前までついているのだからさすがというもの。
 お使いにきた幼女を装い店へと足を踏み入れた。
いくつかの商品をカゴに詰めているうちに店員たちがさっそくゴニョゴニュと相談を始めたのを見てエリアスは確信する。これは確実にこのガキにまで魔の手を伸ばす気なのだとはっきりと。
「お嬢ちゃん。ジュースの試飲していくかい? 今ならタダにしておいてやるけど」
「わぁ♪ いただきまーす♪」
 確実に何か入っているだろうというのは察しが付く、そのうえで素直にそれを受け取りゴクゴクと飲んでみせる当たりはさすがの対応。
(まっ、|試さないと怪しまれる《コレハコレで面白そうな》のでしょうがないな!)
 下心全開なのは置いておくとしても飲んでしまったものはしょうがない……エリアスはぐらりと視界が歪み意識が遠のくのを感じながらその先に待つ饗宴へとその期待を膨らませていった。

 *   *   *

「あひっ❤️ あはっ……おほっ❤️」
「うおおお、このロリ|まん《狭い穴》最高だぁ、すげぇすげぇ」
 裂けるのではないかというぐらいに広がったエリアスの股間に突き刺された男のイチモツ、普通であればとっくに死んでいるほどの激しい責めだというのに一向にその様子もなく腰を振り快楽に身を任せる幼女と、それに欲情し腰を振り続ける男という変態的な光景だ。
 メリメリと引き裂かれるような音がしつつもそれに耐えて根元まで味わうなど身体の中が全て性器なのではと思うほどの高性能さを誇るエリアスのボディ。
 自慢のイチモツがすでに何度も果ててしまいこのロリボディに大量に白濁を注ぐことになってしまった男はとうとう音を上げ崩れ落ちてしまった。
「おいおい、情けねえなあ」
「ひゅーひゅーーーひゅーーーーひゅーーーーっ」
 息も耐え絶えの男を引きはがし巨漢が代わりに凶悪なイチモツをエリアスの鼻先へと突き出してきた。
 今までのはただの前哨戦、ここからが本番だとばかりに反り返りエリアスの胴体ほどもある長さのサイボーグ肉棒が唸りをあげていた。
「あはぁ❤️ エリィは今ぁロリっ子によくじょーしたお兄ちゃんにエチエチされちゃいまぁぁす❤️❤️❤️」
 ダブルピースでにへらと笑う幼女に男は興奮しズンと先端から一気にエリアスの身体を貫き根元まで押し込んでいく。
 身体が内側から男の形に浮かび上がった歪な姿を晒し、いよいよ腹どころかもっと上まで届いていそうな突き上げにアヘ顔で痴態を晒す。
 その姿は撮影されていて非合法サイトの運営資金に回されてしまうに違いない。
「あぎぃ❤️ お腹の中ぁパンパンんんんっ❤️」
 スイッチが入ってしまった……淫乱と化したエリアスにより男達は精魂尽き果てるまで搾り取られてしまうに違いない。
 たっぷりと出され膨らんでしまった腹、デキはしないだろうが精神を壊していくには十分なそれらを感じつつもエリアスはまだまだ物足りないのだ。
 自分がもっと壊されそうになるほど犯されないと満足できない身体、それほどに淫乱に作られたボディを持っているがゆえに幼女はさらに2回戦を要求し男達は死にそうな呼吸をしながらさらに腰を振り続けた。
(あぁ……お気の毒にっ❤️)
 妖艶な笑みを称えた幼女の違和感も男達は気付く間もなく濃厚な白濁がその胎内へと解き放たれてしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒
【闇街少女】
アドリブ・絡み歓迎

アタシは巡回中の武装警官として、数人の[選択UC]の子達と一緒にお店に潜入
後で白も合流する予定だけど…

……

店に入りカウンター席に座って適当に料理を注文
調理してる間に、「最近この辺りで違法ドラッグ捌いてる店があるって聞いたんだけど、心当たり無い」と思わせぶりに店長に質問
千疋狼の子が店内の客達を見回していくと、『心当たり』のある客達が、そそくさと帰って行くよ
襲撃前になるべく人は減らしておいた方が良いからね…

……

その内白が来店するけど、白の'注文'を聞いて飲んでた水吹き出すよ
「警官の目の前で、堂々とそんなの注文するなっ!」
そしたら駄々っ子の様に暴れ出して……こいつ本当に面倒くさい…
仕方なく店長に、「アタシ達向こう向いてるから、売ってコイツ大人しくさせて」と売るように指示するけど…

……

その後アタシ達は料理を食べながら、汚職警官襲撃まで待機
白は外に叩き出したいところけど、店にトラックで突っ込んできそうだから皆で縛り上げて、店の隅に転がしておくよ


薄絹・白
【闇街少女】
アドリブ・絡み歓迎

ワタシは一般客として潜入するデス

……

店に入ると先に入店していた黒サンの隣に座り、店員サンに早速注文

「活キノ良イ違法ドラッグ一丁」

…何故か店長に『そんなものはない!』と注文を断られ、黒サンからは説教されるデス
しょうがないので最終手段
床に仰向けに寝転がって、「ヤダヤダ、違法ドラッグ売ッテクレナキャ嫌デスーッ!」と手足をバタつかせ、駄々っ子の様に暴れマス。(無表情で)

更に「売ッテクレナキャ、店ニトラックデ突ッ込ムデス」と交渉したら、皆さん観念してドラッグを売ってくれることになるデス
ドラッグを出され、料金を請求されたら――

「金ハ無イ」(ドヤ顔)

……

その後、黒サン達に縛り上げられ、店の隅に転がされた状態で汚職警官襲撃まで待機するデス




 メガコーポに属さず勝手に闇商売に手を染めた者には必ずと言っていいほどに報復が待っている。
 そんな事はわかりきっているはずなのにそれでも手を出す者が後を絶たないのはそれだけ旨味が大きいとそう思われているからだ。
 もうすぐ本命のメガコーポの介入が行われるだろうがそれまでに可能な限り店員たちをその場から引き離しその時を待つ……それが千疋・黒(送り狼・f28183)が考えた作戦の流れ。
 まずは武装警官という立場を利用してプレッシャーをかける所から始めるしかない。
「アンタ達、なにかヤバい物を扱ってないかい?」
「なっ、なに言ってんだ。うちはまっとうに商売してる食料品だぜ?」
 武装警官隊として制服に身を包んだ数人の闇街少女達が店内を巡回していく中カウンターにいる店員にプレッシャーを与えているあたり立場というものを一番利用しているのは黒になるのだろう。
 とはいえ見るからに武装警官な黒、それが意味するのは賄賂をよこせと言っているようにも見えているし思わせぶりに語る仕草も実に威圧的で怪しげな商品を買おうと集っていた客たちも一人また一人と店を退出し帰路についていった。
(これでメガコーポの介入の犠牲者が少しは減るってもんだよ)
 理想を言えばここにいる全員を逃がしたいがそれでは次なる刺客に対して警戒されるかもしれないし、ここで商売をしている者も悪人といえば悪人でありそこまで無理に救う必要もないと黒は判断したようだ。
「まぁいいよ。 適当に人数分の食事と飲み物で勘弁したげるよ」
「勘弁してくださいよ旦那」
 黒に出された食事に挟まれた数枚の硬貨、こうして賄賂を渡すことでどうやらこの店がやってこれたというのは明白だ。
 だが黒はともかくこの後やってくるメガコーポの手下には袖の下は通じない……彼らはここにいる者の命を狙っているのだから。

 *   *   *

 黒率いる(偽)武装警官少女達が巡回を始めた時点で大半の後ろめたい客はいなくなってしまった。
 だがそんな空気を破りバァンと破り入ってきた白一色の人影、それは黒のよく知る顔というかここで落ち合う予定になっていた薄絹・白(何か変な白いの・f30279)その人。
 これでも一般客を装っているはず……だけれどあまりにもいつものマイペースでカウンターに近づき黒の隣にドカッと座るとビシッと指を立てた。
「活キノ良イ違法ドラッグ一丁!」
「……ぶふーーーーっ!?」
「そそそ、そんな物はないっ!!」
 他人を装っている白と黒、そこからどのような芝居を見せるかと思えばいきなりドストレートに違法薬物を注文するなどさすがに予想外。
 飲んでいた水を噴き出して白は目を丸くして見事に硬直。
 店員も目の前に制服の武装警官がいるので必死に言い訳をするし黒にしてみれば何言いだしてんのコイツ?
 段取りは決めておいたでしょ段取りを!と内心で叫びまくるしかない。
 だが白がこの程度で止まるわけもなくピョーンと床に転がりまるで駄々っ子のように手足をバタバタさせて大暴れ。
「ヤダヤダ、違法ドラッグ売ッテクレナキャ嫌デスーッ!」
 これを感情を篭らない無表情でやり続けるのだから店内に流れる重い空気はもう何というかご愁傷様というしか……。
「警官の目の前で、堂々とそんなの注文するなっ!」
「ヤダヤダヤダーっ! 売ッテクレナイナラココデ●●●●スルゾー!」
「いやっ、それはやめてっ!?」
 黒のツッコミ、暴走する白、そして泣きが入った店員……あまりに、あまりにもカオス。
 このままでは埒もあきそうにないし渋々と黒達は後ろを向いて溜息全開。
「はぁ……アタシ達さ、後ろ向いてるから……」
「おっ、おう……」
 なんかもう諦めた黒と店員、だがしかしそんな空気を全く読まない白はさらに暴走全開だ。
「ヤダヤダ!コウナッタラ、店ニトラックデ飛ビコンデヤルー!」
「ちょっと待てー!」
 捨てセリフを吐きながら表へと飛び出していくのだがその内容に白達一同も大慌てで飛び出していき大立ち回り。
 10分後にようやく捕まえた白を簀巻きにしてイートインコーナーで美味しくも無い食事を食べ始めていた。
「……で、お代は?」
「金ハ無イ!」
 足元の白にふと尋ねるもやっぱりこいつ無線飲食する気満々のようだと遠い目の一同。
 あぁ……あまりにひどい大騒ぎ、こうしているうちに大量の足音がこの店へと近づいてくる。
 それはこの地へと派遣された汚職警官達の足音、一気に店を制圧できるだけの人数を揃えてここへと駆けつけてくるのだ。

(はぁ……予定と違ったけど余計な客はみんな帰ったから結果オーライだよ)
 黒は足元でまだ何か唸ってる白を踏んづけ溜息一つ、緊張感が欠け切ったそんな店の扉が開け放たれたのはまさにその時だった!!

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『ニンジャ警官』

POW   :    サイバーステルス・ジツ
自身と武装を【サイバーステルス・ジツ】で覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にする。また、[サイバーステルス・ジツ]に触れた敵からは【意識】を奪う。
SPD   :    エンザイタイホ・ジツ
指定した対象を【犯罪者】にする。対象が[犯罪者]でないならば、死角から【捏造した証拠品】を召喚して対象に粘着させる。
WIZ   :    デンノーヒョーイ・ジツ
【サイバー忍術】で【電子データ状態】になる。肉体は脆弱だが透明になり、任意の対象に憑依して【仮面】を生やし、操作あるいは強化できる。

イラスト:ちー

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 食料品店の扉を開けて入ってきたのは画一的なスーツを着たカンパニーマン達。
 だがしかしその気配や仕草はもっと機械的でありその目は獲物を見つけた狩人の物だった。
「ドーモ、ゴ愛顧イタダク皆様ノ警察デス」
 懐から手帳を出すことなくいきなりの礼、何が起こったのかわからない一同は拍子抜けして店内の空気は一瞬緩んでしまった。
 だが次の瞬間彼らは一斉に店内へと散らばっていく……店員の一人の顔を鷲掴みにしてそのままガラスじぇと叩きつけ飛び散る破片。
 バックヤードにも幾人かが飛び込んでいき始まったメガコーポの制裁の嵐。
「た、助けてくれぇ」
「ダメデス」
 始まってしまった虐殺……だがしかし店のバックヤードの奥に向かった者達はさらに酷い有様を見る事になる。

 ある者は姿を消した警官に意識を奪われ囚われの身となった。

 ある者は捏造された証拠で犯罪者認定され現行犯逮捕されてしまった。

 またある者は電子データに憑依され仮面をつけたまま好きに身体を使われてしまった。

 建物内に充満した臭いはこの店の商品である薬が広がってしまった物、ここに潜入した猟兵達はその影響下で警官達の襲撃から逃げる術はない。

 戦うのか? それとも屈服するのか? それとも別の道を選ぶのか?
 どうこの場を切り抜けるのかは……各自の裁量次第なのだ!
新田・にこたま
×
試食コーナーで非合法食品を食べさせられ、ドラッグの効果で体が火照り、店員に言われるがままにユニフォームを脱ぐ―――と、その下には旧式警察官制服が。さっきまでの様子は演技です。プログラム起動中は状態異常になりませんしね。証拠品を押収、そして違法薬物の取り扱いの現行犯で店員をボコボコにして拘束しているところに敵の襲撃が。

武装警官型ではなくニンジャ型ですか。ならばUCは今のままでいいですね。
連中の攻撃手段は状態異常や行動制限をかける技がメイン。プログラムで反射すれば後はどうとでもできます。
自分の術で犯罪者認定された敵を大義名分の下に撃ち抜きます。

ここは私の狩場です。あなたたちには譲りませんよ。




「はふ、何だか熱いです……」
「ほらほら、あんたもそんな上着何か脱いでしまいな」
 非合法な食品を食べさせられ火照った様子で新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)は素直に上着を脱ぎ始めてしまう。
 お楽しみタイムだとそう思った店員はその下から見えた制服に驚きの表情。
「なっ!そいつは古いマッポの制服っ!?」
「……っ!」
 ぐるんと店員の視界が天地逆さまになった、それが瞬時ににこたまに腕を掴まれ投げ飛ばされたせいだと理解するのは全身に痛みが走った後。
「先ほどまでのは、演技です」
「かはっ……なんだこいつありえねぇ」
 店員が驚くのも無理はない、プログラムにより強制的に肉体を稼働させ始めたにこたまに媚薬など通用してしないのだから。
(全感覚カットしておかないと媚薬に溺れてしまいますしね、お兄様……感謝します)
 拘束具で店員の手足を縛りながら感謝を心の中で述べるにこたま、だがそこに突然乱入してきた複数のニンジャ警官達。
「貴様ら全員逮捕だこの犯罪者共っ!」
デジタル警察手帳を取り出しそう宣言した警官達、だがにこたまはそんな彼らの宣言を意に介する事無く腕を捻り一本背負い。
床に叩きつけられた警官の顔面を踏みつけな気絶させるとゆっくりと顔を上げた。
「あなた達こそメガコーポの犬ですね……つまりは犯罪者ということです」
「こいつ、どこの分署の奴だっ……ぐはっ」
 言い終える前に警官の顔面に叩き込まれた掌底、相手の弱点をつく搦手が得意のニンジャ警官に対しプログラムによる自動迎撃で肉弾戦を挑むにこたま。
 このシチュエーションではどちらに軍配が上がるのかあきらかだ。
「ここは私の狩場です。あなた達には譲りませんよ」
「クソッ、こいつ今どき正義とか語るような奴だ……セイバイッ!」
 店内入り乱れての乱闘はこうして始まりを告げる……メガコーポの手先との戦いのゴングは今ここで鳴り響いたのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レテイシャ・マグナカルタ
×
照明を壊し倉庫に飛び込んできた敵に向かって人の体がぶっ飛んでくる
それは一章で連れ込んだ従業員
薬の影響は内気功の応用で魔力を循環させて抑え込み、手籠めにしようとした従業員を投げ飛ばしたのだった

姿の消えた敵を前に静かに目を閉じる
観念したと勘違いした敵が一章の制服姿の胸に触れようとした瞬間に、その手首を掴んで投げ飛ばす
見えなくても匂わなくてもそこにいるなら気は流れてるんだぜ、それを感じ取ればお前らみんな丸裸だ!

薬は体内に蓄積していくが、魔力循環で今は影響は無い
ただし全て倒すまで抑え込めるかは不明
暗く薬の充満する室内は視界が通らずやがて静かになった時に最後に立っていたのが誰かはわからないまま




 食料品店の裏にある倉庫、そこは店内から誘い込んだ獲物を店員たちが弄ぶ定番の場所。
 けれどその倉庫の窓に集まっていた人影は外からやってきた呼ばれてもいな乱入者。
「制圧っ!」
 サイバーニンジャ・ジツにより姿がかき消えた彼らニンジャ警官達、ガラスを破り乱入したという彼らの姿は誰にも見えないはず……だった。
 照明が破壊され真っ暗になった奥から何かが飛んできて警官の一人が巻き込まれ壁に叩きつけられてしまう。
 驚きの目で正面を見据えるとひたりひたりと|何か《すごいプレッシャー》が近づいてきていた。
 そこには目を閉じ静かに息を吸う金髪グラマーな竜人が一人、見るからに襲ってくれと言わんばかりの容姿にこのような場所にいる時点で犯罪者一味なのだとそう警官達は判断した。
 こちらの姿が見えないので諦めたものだと思い込み不用意に近づいた警官の手がそのふくよかな胸に触れようとしたその時、突然目を見開き下劣な腕を掴んだレテイシャ・マグナカルタ(孤児院の長女・f25195)の豪快な投げ技が炸裂しガラスを突き破り警官の姿は消えた。
「見えてなくても“そこにいれば”気は流れているんだぜ? そんなオレからすればお前らなぞ丸見えだ!」
「なっ!?」
 驚き声をあげた警官の肩をガッチリと掴んだレテイシャの手、引き剥がせないほどの力が入りそのまま床へと叩きつけられグシャリと嫌な音がした。
(薬が体内に入ろうが魔力循環で肉体を活性化してる今なら……全然問題ないっ!)
 ありったけの魔力をその体内に宿し闘気のように使いこなすレテイシャに恐れおののくニンジャ警官達。
 すでに彼らも気が付いてはいるがこの倉庫内には媚薬が充満しておりいつまでも平気でいられるわけがない。
 だというのにだ……この謎の怪力娘は何故平気で、それも見えない自分達を的確に叩き潰しにこれるというのか?
 一気に潰すしかない……そう判断した警官達は四方八方からレテイシャへと飛び掛かっていく。

 *   *   *

 停電した倉庫内に響き続けた音が途絶えた、どうやら戦いは決したらしい……だがしかしどちらが勝ったのかはここからではわからない。
 静寂が再び倉庫内を包み込み人知れず戦いの一つは決着がついたようだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・アド/絡◎

■行動
あまりに厄介な状況ですが、何とか?

【闊果】を発動、『天果』を自身に宿しますねぇ。
これで『解除時の反動』と引換えに、『香気』による悪影響に加え、攻撃による『生命力喪失』も先送り可能になりますぅ。
『ジツ』による隠蔽はあくまで『視聴嗅覚』のみ、『FPS』により『生命探知』や『温度知覚』等、それ以外の感覚を使って探しても良いですし、『FMS』のバリアを徐々に広げ『触覚』で発見しても良いですぅ。

長引く程『反動』も凄まじいことになりますし、『香気』の影響は先送りのみで後程発生する可能性も有りますから、出来るだけ早目に叩き、解除までに人のいない場所へ退避出来る様にしたいですが。




 食料品店内の空気が明らかに変わった気がした……それは背徳的だけだった場所に混じってきた純粋な悪意のそんな気配。
 サイバーステルス・ジツにて姿を消したニンジャ警官がすでにここに入り込んだということだと即座に理解する夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 ならばもう迷っている時間などない、反動を気にしてこれ以上女神様への祈りを遅らせるわけにはいかないとそう決意した。
「大いなる豊饒の女神、≪楽園の地≫に在りし木立の恵みを此処に」
 るこるは加護が宿ると同時に行動を開始した、この加護は反動を先送りにする代わりに今この瞬間だけでも戦闘力を極限まで高めるというもの。
 相手の姿は見えないらしいが生命反応と温度感知などはまだ有効だ。
 るこるにとって他にも装備類に頼れば数々の方法があるだろうが今この際は手っ取り早い方法をとることにした。
(長引くと反動がきつくなりますしね)
 るこるはバリアを一気に展開させ店内に充満させるように広げていく……商品棚も倒れるがそれと同時に誰もいないはずの空間でバチバチっと接触する感触がいくつもあり狙いは定まった。
 時間が惜しいと思うなり全ての浮遊兵器が起動しその狙いを自動で定めていく、そしていきなりビームの刃や砲弾が店内へと散らばった。
「そこですぅ!」
「ナッ、これは……サイバータンチ・ジツ!?」
 るこるに周囲に広がる悲鳴の嵐、そして次々と吹き飛ばされ店外で伸びているニンジャ警官達。
 まず第一陣を始末するとるこるは急ぎその場を離れ誰もいない場所へと飛び去った。
 加護を解除すると同時に襲い来る強烈な反動を誰にも見られないために、そして命の危険があるほどの反動を耐え切るためいまはただ誰もいない倉庫の中へと忍び込むのがやっとともいえるのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリサ・ファティリティー


ボクが違法薬物常習者ぁっ!?
バカ言わないでよっ!?

否定した瞬間周囲から証拠品として多種多様な違法薬物の入った注射器が飛んできて、全身に突き刺さって注入されちゃうかもっ!
不死でも薬は無効化できないし一瞬で薬物中毒者に早変わりで、トんで脳を破壊されてバカになっちゃうかもね~
現行犯の取調べってことで、二人掛りでサンドイッチされながら前後の“穴”の中に何も隠してないか“棒”を突っ込まれて検査されたり、口内も舌で念入りに取調べられたりするとかね~
どんどん取調べはエスカレートしていって、お腹が変形するくらい深々と前後の穴に腕を突っ込まれて弄られたりしてるかもっ!
薬の所為でそれでも悦んじゃうんだけどねっ!




「えっ!? ボクが違法薬物常習者ぁ????」
 賄賂に手を染めた汚職警官達、それも搦手が得意なニンジャ警官ともなれば犯罪を捏造することなどお手の物である。
 食料品店への内偵へと遅れてやってきたばかりのアリサ・ファティリティー(召還されたらサキュバスだった・f34907)はその心の準備ができぬままに駆け付けたメガコーポの犬、ニンジャ警官達からいきなり逮捕令状を突き付けられ目を白黒させてしまう。
 違法薬物なんて知らないというかさっきこの店に来たばかりじゃないかと言いたいがどうやらまともに会話する気がないだろう相手にぷぅと頬を膨らませる。
 見た目は確かに露出狂に見えたとしても薬物なんかいらないよとそう言いたくもある。
「バカ言わな(いでよっ)……いたっ!?」
 文句を言おうとしたアリサの腕に見知らぬ注射が刺さっていた、さらにお尻にも足にもブスリブスリと何本も。
 あまりにも容赦が無さ過ぎて思わず泣きそうになるもすでに視界は歪みふらふらと崩れ落ちてしまう。
 高濃度の媚薬を一度に注射され一気に薬物中毒者の仲間入りという予期せぬピンチ。
「薬物反応が出ているぞ、現行犯逮捕だ」
「ひゃらひれほれぇ~」
 すでに呂律も回らないアリサはそのまま連行されパトカーの中へと連れ込まれてしまった。
 すでに半裸に剥かれ胸と股間を弄られたせいで完全に発情してしまった魅惑のボディ、持ち物検査と称した最悪の取り調べはそんな中執り行われてしまう。
「うあっ❤️ 太っ! 入ってくるんだよぅ❤️」
 尻一杯に突っ込まれた棒による捜索、奥の奥まで穿られかき混ぜられそして突かれながら取り調べは続いていく。
「前も調べるぞ、おいこら自分で広げて見せろ」
「ひゃい❤️ ボクのお子様きつきつ|な穴《ろりまん》も調べてぇ❤️」
 容赦ない棒による調査は前後から同時に行われた……それは見るからに壊れてしまいそうな激しいピストン合戦。
 調べたという証拠にたっぷりの白濁が注がれ膨らんでしまった腹があまりにも痛々しすぎた。
 だがまだ調べ終わっていな場所がまだある。喘ぎ声しか話さないこの口の中もようく調べなければと出したばかりに棒を咥えさせられ恍惚のアリサ。

 酸性雨の中ポチンと止まったパトカーがギシギシと大きく揺れ動き中から幼女の絶叫がいつまでもいつまでも響き続いてしまった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユーノ・ララナル

アドリブ連携歓迎

んんぅ…❤(疼きやら快感やらで悶えてる)
…う?警察?
たしか、あれはオブリビオンだから、倒さなきゃいけないんだっけ
じゃあ…
と氷竜を召喚しようとするけど、
「はぁ、はぁ、だめぇ、気持ちいいのほしいよぅ❤」
疼きと快感で召喚がままならない
そうこうしているうちに警察に目をつけられて捏造された証拠品で現行犯逮捕されちゃって
警察たちに犯罪者性奴隷として慰み者にされちゃうの
「ひゃいぃ、そうですっ、わるいことしようとしてましたぁ❤」
「罰として、いっぱいご奉仕させていただきますぅ❤」




「はふ……くぅん❤️」
 食料品店へと潜入したもののユーノ・ララナル(わたしは眠い・f17619)はイートインコーナーのガラス窓に胸を押し付けたままずるずると崩れ落ちてしまった。
 店の外から見ていた者はそれは外に向けて露出狂が自慰を見せつけてきているようにしか感じなかったはずだ。
 ガラスに擦り付けられコリコリと尖ってしまった先端は完全に勃起し動くたびにピリピリと電流が走ってしまう。
 そんなユーノが快楽の海に堕ちてしまっている所に乱入してきたメガコーポの手先ニンジャ警官達。
 そのうちの一人がガラス越しに自慰に耽るユーノを見つけニヤニヤとしながら近づいてくるのにも気付かない。
「おい、お前……そこでナニをしている?」
「はっ、はい……お股とお胸が気持ちよくて止まらないんだよぅっ❤️」
 振り返ったユーノは彼らが倒すべき敵であることはギリギリ把握できたものの戦う気力、氷竜をここに呼び出すこともできないほどに指先は止まることなく下着の隙間から覗いた秘裂を弄り続けてしまう。
「はぁっ、はぁっ……だめぇ気持ちいいの止まらなぃ~気持ちいいのほしいよぅ❤️」
「お前、俺が言うのもなんだが……さすがに薬物使用の現行犯逮捕だぞ」
 偽造の令状を出すまでもなくユーノは逮捕されそのままその場での事情聴取を受ける事となってしまった。
 絶体絶命……かと思いきや自分から警官のズボンのチャックを緩め中からイチモツを取り出そうとする淫らな指先。
 眠そうな表情はまるで夢見がちなトリップしたかのような印象を与えそして赤く蠢く舌が男のモノを包み込んだ。
 発情してしまったユーノの激しい口奉仕は次第にエスカレートし自ら|豊かな膨らみ《柔らかな乳房》を飛び出させると熱く滾った棒を挟み込みトドメとばかりに圧を咥えていく。
「ばばば、罰として、いっぱいご奉仕させていただきますぅ❤️」
「おぉぉぉっ!? なんだこの乳圧はぁ……し、搾り取られるぅぅぅぅっ!!」
 甘えるようなユーノの声と絶叫し快楽を貪られるニンジャ警官、もはやどっちが襲う側かわらないぐらいだが腰布がめくれ丸見えの尻を別の警官が掴むと容赦なく蜜壺へと滾ったモノをぶちこんだ。
「ひゃぁぁぁん❤️ そ、それすごく太いのっ❤️ もっともっとお仕置きしてぇ❤️」
 ユーノの甘い叫び、犯罪者性奴隷としての新たな性活にこうして目覚めてしまうのはある意味当然の結果だったのかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です)

非合法な物の売買は許せませんが、先に彼らの安全を確保しなければ然るべき裁きもできませんからね…仕方ありません

分霊を複数呼び出して店内へ散らします
鞭にもなる鎖を用いての『捕縛』と人数を生かした『2回攻撃』で警官達へ対処させますね

しかしながら私自身は、店内に充満した薬物の効果で体が疼くため、それを抑えるのに意識を割いていたのが不味かったのでしょう
奮戦する分霊達の内、敵に憑依され操られた個体が別の分霊を襲い、そこから逆転を許してしまい…
気付けば憑依された分霊達に取り囲まれ、薬の強制摂取から始まり、四方から身体を好きに揉みくちゃにされて無力化されてしまいます…




 食料品店に潜入した猟兵達の中には人海戦術をたた一人でやってのける才覚のある者達もそれなりに混じっていた。
 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)にしても自分の分霊達を客として店内のあちらこちらに配置し店員たちを一応は守る方向で動こうとしていた。
(非合法な物の倍版は許せませんが、罰を与えるにしてもまずは安全を確保しなければいけませんしね……)
 結果的に悪人を一時的に守ることになってしまうのは少しばかり不本意だがより大きな巨悪を炙り出すためにもこれは行わなければならないとそう自分を納得させる。
 敵は汚職に塗れたニンジャ警官、一筋縄ではいかないはず……そう思った矢先ゾクゾクと背筋に走った悪寒。
 きた……奴らがやってきたに違いないと流江は目を見開いた。

 店内のあちらこちらで聞こえてくる戦いの音、そのうちのいくつかは自分でも聞き覚えのある鎖の音だ。
 分霊達が鎖をまるで鞭のように自由自在に操りニンジャ警官達と戦いを繰り広げているに違いない。
 ここで応援に駆け付けたいがそうもいかない、当の流江自身はふらふらとカウンターの裏に座り込み疼く股間へと指を伸ばし自分で慰め始めてしまっていた。
 くちゅくちゅという水音が情けない、散布された薬物がこんなにも流江の身体を発情させているのだから分霊達もいつこうなってしまうかわからない。
 皆がどこにいるのか感覚をシンクロさせようとしビクンと流江は寒気が走った。
 ……そう、分霊達の視線が揃いも揃って流江の隠れているカウンターを取り囲むように見つめているのだから。
「見つけた❤️」
「あはは❤️ 私のくせにこんな所で自分で慰めるとかダメですよ♪」
 はっと自分の視覚に戻り見上げればそこには仮面をつけた流江の分霊達が群がっていた。
 すでにニンジャ警官に憑依され身体の自由を奪われているのか一斉に流江を捕まえカウンターの上へと寝ころばせ固定してしまう。
「やっ、やめなさいあなた達! わ、私なんですから薬なんかに負けないでっ!」
「はいはい……私のクセにこんな気持ちいい事を楽しまないなんて、いけないですよ❤️」
 引き裂かれ飛び出した|大きな膨らみ《乳房》がぷるんと揺れて鷲掴みにされてしまう。
 そしてその陥没してしまっている先端へとゆっくりと注射針が突き刺されチクリと走った甘い痛み。

「あぁぁぁっ❤️ おっぱい、おっぱい気持ちいいのぉぉぉっ❤️」
 流江の意識はそこで途絶えてしまった、ここにいるのは発情しすぎてもはや何を口走っているかも定かでない淫らな淫婦。
 分霊達の手により全身マッサージを受け何度もイキ続けた|神の成れの果て《堕落した女神》はどこまでも墜とされ続けていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​





 おそるべき汚職警官の介入。
 |限界を超越した者達《オーバーロード》のそれぞれの戦いはここからが本番だ。


菫宮・理緒

NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

絶頂しすぎて動けないわたしにつけられたのは仮面……いや、バイザー?
そこから流れ込むパルスに電脳空間に連れ込まれて、
催眠で感度をとんでもないレベルに上げられたアバターを犯されるね。

アバターはそのままわたしの姿だけど、肌をなぞられただけで絶頂してしまうくらい敏感。
そんな状態で男達に群がられ、バックで犯されながら、喉奥も抉られ、両手でも扱かされて全身を凌辱されるよ。
凄まじすぎる快感に頭の中に火花が散って、快楽以外なにも考えられなくなり、自ら奉仕しだしちゃうね。

男の誰かがイったら、すぐに次の男をあてがわれ、休む間もなく犯されイき続けていたら、
現実のわたしももちろんイき続け、蜜を噴き零していて、それを見た現実の警官達もわたしを犯していくよ。

現実と電脳、両方からの絶頂に完全に快楽に染め上げられ、
全ての突起が震えるほどに張り詰めて、全身が男達を受け入れてしまい、なにをされても絶頂してしまうようになると、
瞳は光を失って、ただただ快楽を求め続け、完堕ちしてしまうね。




「はぁっはぁっ……もうらめぇ❤️」
 店内に倒れこんだ少女はビクビクと痙攣して朦朧とした意識の中そっと伸ばした手で空中を掴もうとしていた。
 それは菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)の意識がすでに現実世界から連れ去られてしまい肉体だけがただ快楽に沈み込んでしまったせいもある。
 薬漬けにされたあげく絶え間なく犯され続けた肉体では敵の精神攻撃に耐えきるのは不可能だったのだ。
(なに、っこれ仮面?いえ……バイザー?)
 いつの間にか理緒の顔に嵌められた仮面により視界が奪われそのまま五感が遠く遠く感じてしまう。
 ニンジャ警官によって電脳空間へと理緒の精神は連れ去られてしまった……そう逃げ場の無い世界へとだ。

「ここは……電脳空間? ってなにこれ、私の身体そっくりのアバター?」
 見知らぬ空間でアンダーウェアだけを身に着けた姿で再現されている理緒のアバターその|体型《貧相な胸》なども完全再現されているあたり完全に基本データは敵の手中あるようだ。
 だがそれなら逆にこの電脳空間でも普段通りに動けるという意味でもあると理緒は理解しさっそく行動に移すことにした。
(電脳空間なら薬物で動けない生身よりも動けるはずっ!)
 さっそくこの電脳空間をスキャンしニンジャ警官達の位置を探ろうとするもあっという間に出てしまった結果に寒気が走った。
 レーダーのようにスキャン結果が映し出されたその内容は|理緒はすでに囲まれている《・・・・・・・・・・・》という事だ。
「なっ、まさか!?」
「ようやく気付いたか……鈍感女!」
 ベチンという音と共にいきなり尻に走った熱い痛み、姿が見えていなかっただけでこの周囲に彼らはずっといたのだ。
 そして何よりも……その熱い痛みがジンジンと痺れるどころか電流が走ったかのように燃え上がる快感でその場に崩れ落ちた理緒。
「ひゃぁぁぁぁっ❤️」
 わけがわからない……だが理緒は視界の片隅に自分のパラメータが表示され|「感度100倍」《触るだけでイってしまう》という信じれないモードだということに気付いてしまった。
「この空間から逃げれると思うなよ」
「ひっ❤️ 腕を掴まないでっ!感じちゃうよっ❤️」
「まだまだお楽しみはこれからだろうがこの淫売!」
 前屈みに倒され突き出された可愛らしい理緒の尻、そこに凶悪な男のモノが突き立てられ声にならない声で叫んでしまう。
「ひぎぃっ❤️ いきなりぃ……お尻ぃ熱くておかしくなるぅ❤️」
「まだ入れただけだろうが、ったく!」
 ズンズンと突き上げられその一突きごtにイキ続けるという無間地獄、次第にアバターが身に纏っていた|アンダーウェア《防護セキュリティ》が破られ感度がさらに未知の数値に高められていく。
 叫び声はくぐもった唸り声に変えられる。口いっぱいに突っ込まれたモノが喉奥まで広がり声など出せないほどだからだ。
(おかしくっ……なるっ❤️ 早く……現実空間に戻らない、と)
 最初はそんな事を考えてはいた、けれどいつしか舌は艶めかしくモノをしゃぶり、手は複数人のモノを扱き、そして前後から貫かれ|壁越し《膣壁と腸壁》ごしに擦りあわされる快楽に心の底から快楽を得る事しかもう何も考えれない。
 獣のようにただただ性欲に忠実な性奴隷へと墜とされていく理緒の心……だがそれはまだ電脳空間の中の話だけだった、はずだ。

「あぁっ、あはっ……はぁん❤️」
 現実空間の店内で床に倒れ自分で股間を弄りながら大きな潮吹きを披露してしまった理緒。
 電脳空間へと消えなかった者達にとってそこにいるのは生身で自慰を始めイキ続ける変態女の存在。
 少々胸の周辺が物足りないがその若さと蕩けて男を誘うようにヒクつく股間の感触は本当に魅力的だ。
「こいつの身体検査からまずは始めるっ!」
「同感だ、なんだこいつ淫乱な身体をしやがって」
「よしっ、全部は脱がすな……証拠写真も撮っておけよ」
 ニンジャ警官達によって半裸に剥かれそのまま何枚もの写真を撮られた理緒、全身のあらゆる突起が尖り触れてくれと言わんばかりに揺れて見せるともみくちゃになるまで吸い付かれ唾液まみれにされていく。
「はぁっ……はぁっ❤️ もっと……もっとお❤️」
 意識の大半が電脳空間に連れ去られ犯され続けている中、残された肉体もこうして男達に貫かれ腰を叩きつけられては理緒の理性も何もかもが彼らに屈服しそしてより快楽を貪ろうと腰をくねられてしまう。
(あぁっ❤️ おかしくなるっ❤️こんなのっこんなのすごすしてわたしっわたしっ❤️)
 意識がトビかけたところで前髪を掴まれ持ち上げられると顔面に突きつけられた今の今まで自分を犯してくれていた肉棒。
 そこより放たれた熱い白濁が顔面を穢し理緒の顔を彼ら好みにコーティングされていってしまう。
 もはや完全に堕ちてしまった精神と肉体はきっと元には戻らない……彼らが望めばたとえどんな場所であろうとも股を開いてしまう。
そんな変態に理緒は目覚めさせられていたのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
敗北×痴的◎◎◎(アドリブ連携歓迎)

「……発散はしたけど、依存症任せなお薬じゃイマイチね」
(作った解毒剤を飲みながら)
――でもって今度は、|警官紛いのフーリガン《お薬関係なさげな人》だわ……まいっか、とりあえず騒ぎを止めに行きましょ。

――『違法薬物製造』のエンザイタイホ……って、|間違ってないのが《エンザイじゃないのが》、何とも言えないわね(申し訳程度の自覚あり)。
……だけど「麻薬」の類と一緒にされると、流石にムッとする訳で。

「良い機会だわ、アンタたちにお薬ってものを教えてあげる♪」

今日はヤラれるより先に【UC】を展開、|本物のお薬《高性能媚薬》を
生成して、|コイツら《偽警官たち》にも体験させてあげるわ♪
勿論、ちゃんと私も「責任」は取るけど、身も心もドロドロにしちゃえば
お仕事どころじゃなくなるんじゃないかしら❤

「魔嬢の薬は即効性と有効性抜群、だけど依存症にさせない絶妙な
匙加減が売りなのよ、素人の作った『粗悪品』と一緒にしないで頂戴」




「ごくごくごく……ぷはっ」
 胸元から取り出したアンプルの中身を一気飲みしまるで銭湯から出てきたばかりの乗りでいい笑顔を見せた怪しげな魔嬢。
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はこの店で取り扱われていた違法薬物が彼女の望むものよりもただただ物足りない粗悪品だと知り少しばかり不満気だ。
(はぁ……発散はシタけど、依存症任せなお薬じゃぁいまいちイケないわねぇ)
 このところ思いきりイッたことはあるだろうか……? あまりにも精豪になりすぎてしまい真に絶頂ができなくなっているのかもしれない。
 それを求め味わう知的好奇心と恥的好奇心を満たすそんな一品を求めて今日もここにいるというのに。
 ポイッと解毒薬の空き瓶を捨てるとちょうど警官達が突入してくるのが見えていた。その動きは一般の警官よりも機敏で何より応用を効かせてくるくるベテラン揃い。
 彼らであればこの満たされない欲求を満たしてくれるのだろうかと思うがきっと物足りないのは間違いない。
 魔嬢の欲求を満たすには彼らが|警官紛いのフーリガン《お薬に関係なさそうな人達》のようなのだから。

「そこの破廉恥な女!」
「え? 私のことかしら?」
 警官が近づいてくるもとぼけたように答えるロベリア。その様子に驚きや怯えなどは一切なくこの状況下では逆に目立ってしまうだろうという堂々とした態度だ。
 警官達にとって普通であれば怯え許しを請う者ばかりだというのにと思うのだが、もしかすると犯罪を何も犯していないという自負がこの自信の源なのではと思わないでもない。
 だからこそ彼らは懐から端末のデジタル令状のような物を取り出してロベリアへと見せつける。
「そこの女! 違法薬物製造と所持及び使用の疑いで逮捕する!」
「えっ……ちょっといきなり何!?」
 ロベリアは驚いた……まさか、まさかだ魔嬢ともあろうものが|冤罪どころか本当その通り《完全な真っ黒です》言い当てられ罪状として数えられるとは!
 全然冤罪じゃないのがまたあれすぎないか?というツッコミは心の片隅へと追いやるも心を奮い立たせ精一杯の自己主張を投げ返すしかない。
「ちょっと! 言うに事欠いて麻薬なんかと一緒にしないで!」
「今も何やら薬を飲んで捨ててたばかりだろうが!」
 カチンとくる物言いに完全に怒り心頭のロベリアはマントを脱ぎ捨てると大胆にも胸の谷間へと手を突っ込み何かを取り出した。
「いい機会だわ、アンタ達にもお薬ってものを教えてア・ゲ・ル❤️」
 そう言うなり床に叩きつけ充満していく怪しげなピンクの煙……そうこれこそ魔嬢の即席調合術で作り出した強力な|媚薬《ヤリ薬》だったのだ。

「はぁはぁっ、なんだ……まだ腰が止まらないっ!」
「あぁん❤️ ほらほら……もっと激しく奥までもっと、もっと❤️」
 立ち松葉により奥へ奥へと叩きつけられる頑強な警官の腰使いもロベリアにはまだ物足りないものだ。
 周囲にはすでに幾人もの燃え尽きた男達が恍惚の表情で倒れてしまっている……そうこれは薬で発情させられた男達の性欲を受け止めるいわばアフターサービス。
(責任はとってるわよ? ヤリ捨てじゃないだけマシと思わない?)
 誰に言ってるのか知らないけれどロベリアは心の中でペロリと舌を出しながら笑っていた。
 先ほどから何度もぶっかけられ全身ドロドロに穢されているもののこれもまた美容術のようなものだ。
 こうして肌を活性化することで衰えないしまだまだ熱いエキスを味わいたいものだから。
「こ、これが本物……だとっ」
「そうっ❤️ 即効性と有効性も抜群、それでいて依存症にさせない微妙な匙加減が魔嬢の薬の売りなんだからっ❤️」
 ぬちゃぬちゃと淫らな音をたて先端が抜ける寸前まで引き抜かれたイチモツがまた根元まで一気に挿し込まれ最高の気分に盛り上がってきた。
 胎内へと注がれ続けたものが潤滑油となり滑らかに突きたたられ最高の気分、そして自慢の薬により安全は確保されているしデキてしまう心配すらない。
(身も心もドロドロにシテあげればお仕事どころじゃなくなるわよね?)
 ロベリアの思惑通り彼らはしばらく足腰も立たず動けないのは間違いないだろう。
「くっ、こんな最高の薬を世間に教えない事こそが罪だ」
「あぁ、それにこの締まり具合も最高だっっ!」
 薬ではなく快楽でトリップし始めた警官達はロベリアを犯し抱き上げたまま店の表へと出て路上で続きを始めてしまう。
 通行人がカメラを向けて何枚も痴態が撮られまたたくまにネット上にロベリアの顔写真とその体つきなどが出回っていく。
 ゾクゾクと背徳感に悶えようやくエンジンがかかってきたようだ。男を押し倒し今度は自分が騎乗して激しく胸を揉みながら腰を浮かせ一気に腰を落とす。
 あくまで主導権は自分だと示すように魔嬢も腰使いは激しさを増していき……また新たな魔嬢伝説が拡散されていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早


はぁ…はぁ…外が騒がしいわね。
(薄暗い部屋の安いベッドの上で裸で腰砕けの千早。
『面接』をしていた男は外の様子を見に行って帰ってこない。
すると部屋に汚職警官達がやって来て千早を見るや下卑た笑みを浮かべる)

だ、駄目…そっちは違っ…んああっ!
(捏造した証拠品である尻穴用バイブを召喚して千早を押さえ付けて現行犯逮捕する警官達。
バイブを後ろの穴に挿入され、激しい『取り調べ』でイってしまう千早。
しばらく千早の反応を楽しんだ警官達は裸になり、蕩けた千早の両穴にそそり立つモノを挿入しサンドイッチ状態で更なる『取り調べ』を開始する)

あっあっ♥️こわれちゃうぅうぅっ!
(両穴を交互に奥まで突かれ続けて休む間もなくイかされ続ける千早。後ろから胸を揉みし抱かれ、前から顔や首筋を舐められ、狂わんばかりの快楽に翻弄される。
震える汗だくの身体は絶頂が止まらず、嬌声は部屋の外まで響く。
やがて警官達が同時に奥まで突くと白濁が両穴に流し込まれる。

精魂つき果てる千早だが、『取り調べ』はまだまだ続くのだった)


【アドリブ歓迎】




 荒んだ悪臭が充満する薄暗い部屋、そこに置かれている物といえば安っぽいパイプベッドがただ一つ。
 そのベッドに四肢を縛り上げられ拘束された祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)はぜぇぜぇと乱れた息を整える事もできずにいた。
「はぁっ、はぁっ❤️ 外がぁさわがしぃわねぇ❤️ んくっ……くぅん❤️ 早く戻ってきてぇ」
 店員たちに|面接《味見》と称して散々味見されていた千早は足腰も立たずここでこうして悶々と寝ている事しかできなかった。
 途中から|様々な業務に耐えれるかテスト《色々なプレイを楽しみ》していた途中で騒ぎが起こったもので男達は部屋を出ていきこうしてここに置き去りの千早。
 はっきりいって胸を揉みたい股間を弄りたい、熱い感覚に燃え上がった千早の肉体は飢えていた……そう、男に飢えていた。
(あぁん❤️ こんな……放置プレイやめてほしっ、いのっ!)
 火照る身体に燃え上がる情欲、空気の流れさえもが全身を刺激するかのように感じるほどに鋭敏になってしまった永遠とも思えるような時間は終わりを告げた。
 扉を開け入ってきた見知らぬ男達の手によってである……。

「だ、駄目……そっちは違っ! んああああっ❤️」
「何が違うだ……こんな物を隠し持っていて!」
 入ってきた男達、それはやってくると聞かされていたメガコーポの手先である汚職警官達。
 それも一流の腕を持ったニンジャ警官ばかりでそれは千早の想像を上回る技量の持ち主たちだった。
 どう見てもただの騙され捕まった哀れな女にしか見えないはずの千早に濡れ衣を着せ嘘の証拠品を提示して逮捕しようというのだから。
「そんなの……知らないっ! ひっ……やめっ、入ってくりゅぅ」
 物足りずに緩んでいた|菊門《尻穴》へと捻じ込まれたのは捏造された証拠品の一つである|卑猥な玩具《尻用遊具》。
 それを何の躊躇いもなく突き入れて奥までねじ込んだものだから千早にとってはまさに火花が走るような熱い快感に身を何度も跳ねさせた。
 ビクビクと何度も痙攣し排泄孔から感じてしまう背徳的な快感は千早の身も心も一気に蕩けさせ溢れ出した蜜は洪水のようにベッドに染みを広げていく。
「こいつも取り調べが必要そうだな」
「やぁっ❤️ 私はただの面接にぃ来たらけなのになんれぇ……なんれえ❤️」
 尻を押し広げ暴れる玩具から伝わる強烈なバイブレーション。それはこの玩具特有の内側で震え絶え間なく快楽を引き出そうとする卑猥な音色。
 その振動が千早の理性を狂わせ何度も何度も潮吹きしながら男達の手でさらに引き出されていく全身の性感帯。
 胸に股間に首元にと感じやすい部分全てを弄られパクリとあえて弄られていなかった蜜壺が勝手に広がり真っ赤に腫れあがってしまった。
(おかしくなるっ❤️ 入れてっ入れてほしいの! ズポズポして犯してほしいのっ!)
 そう叫びたいがそれが出来ずにただくぐもった声をあげるしかない千早、それもそのはずその口にはニンジャ警官のデカすぎるイチモツを咥えさせられ奉仕の真っ最中。
 きちんとしなければシテもらえないと必死に首を振る姿はあまりにも必死すぎた。
「なんだこの淫乱女、もう自分から腰振ってやがるぞ」
「もう我慢できないな。そんな物は引き抜いてしまえ」
 十分に準備はできてしまった、ゆっくりと引き抜かれ強烈な排泄感を感じながらまたイってしまう千早。
 ずるりと玩具が引き抜かれた後には腸壁まで丸見えに広がりまだ元に戻らない仕込まれた|ドロドロの蕾《弛んだ尻穴》。
 もう我慢できないとばかりにそこに男のモノが捻じ込まれるもそれをあっさり受け入れてしまうほどに作り替えられていく肉体。
 後ろから持ち上げられ開脚させられた股間ではうっすらとピンク色の茂みが蜜で濡れてテカテカと男を誘っていた。
 指で触れられジョリジョリと引っかかれもはや次に何をされるのか期待してしまうほどに千早の目は血走り欲求不満を早く埋めて欲しいと突き出淫らな腰使い。
「おらっ! 中まで取り調べシテやるぞ」
「あぁぁぁぁぁっ❤️ こわれちゃぅぅぅぅぅっ❤️」
 部屋の外にまで響く千早の嬌声、それと同時にズコバコと激しく振られる男のテクニカルな腰使い。
 そのすべてが千早を壊していく、休めず突かれ続け麻痺してきたこの肉体……豊かな胸もまた男の手で鷲掴みにされその弾力はただ喜んでもらうためだけに存在しているようなもの。
 ゴツゴツと根元まで叩きこまれた|雌穴《膣》の奥で何度もノックされてしまう敏感な|雌の小屋《子宮》。
 限界が近い事は肌で感じている……このまま心地よく達してしまうのかと朦朧とする思考。
「あぁっ❤️ 私は何も知らないからぁ❤️ もっと……もっと、犯してぇぇぇっ❤️」
「取り調べだけじゃ物足りないだろっ! そらよっ熱いカツ丼でも味わいやがれっ!」
 ドクンと根元が膨らみそして最奥へと注ぎ込まれていく濃厚な白濁液。千早は一線を越えてしまった快楽を味わいながらどこまでも堕ちていく。
 取り調べはまだ序盤、このまま千早が新たな証拠をその身に宿すまでこの責め苦は続けられていくのだろうか。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
敗北×へっち◎◎◎(アドリブ連携歓迎、堕ちない)

「やだなぁもぅ❤エリィ's(裏)ライブは|許可認定ありの合法《ザナドゥ好みの過激な》サイトですよぉ♪」
(|今日の撮影結果を配信《投げ銭と「尊い☆」を確保》しながら)
――なんて男達を絞り取ってきた所で、エリィを狙う警官もどきが来るね。
しかもへっちな薬品塗れで……これはもぅ、第2ラウンドかな♪

今度は見えないへっちな警官たちに、バックヤードに連れて枯れて
そこでイタされる事になるんだろうけど
その前に【UC】を発動して、リクエスト取っちゃうよ❤
んでもって、リクエストに従ってへっちな撮影をこなしていって❤❤

「見えなくても感触はあるからぁ、捕まえちゃえばいいんだよねぇ?❤」

……十分身体が火照ったら、溜まりに溜まったパワーで逆襲開始。
未だ犯してるエセ警官を押し倒して、搾り取りに移行ね♪
下手したら無意識に絞り尽くしちゃうかもだから、「お気の毒」ね❤




 サイバーザナドゥのサイト収入もまた一たび勢いに乗ればすさまじい物、そして今日の売り上げ上位に食い込んだのは魅惑のロリボディで魅了するエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)のチャンネルだった。
 どこをどう見ても非合法な内容だというのにとうの本人はケロっとしたものでドロドロに汚れた顔を拭きながら視聴者へと不敵な微笑み。
「やだなぁもぅ❤️エリィ's(裏)ライブは|許可認定ありの合法《ザナドゥ好みの過激な》サイトですよぉ♪」
 ペロっと出した舌が小悪魔感をさらに強調しているかのようだ。
 その視線は目の前にあるスタンドに立てられた撮影機材に向けての完璧なる演技。
(うふふふ♪ 今日の収入もバッチリね☆)
 足元に転がる調子に乗っていた店員たち、だがすでにたっぷりと念入りに搾り取れエリアスの栄養源というか完全なカモ。
 まぁ……気持ちよかったので別にいっか♪などと思っているその時になり表が騒がしくなり乱入してきた一団があった。
「全員そこを動くな! 警察だ」
「ひゃあ☆」
 電子手帳を見せた男達の手慣れた様子に全裸のままでバンザイをして降参の意思を示しておいた。
 ここでいきなり暴れるのも別にいいだろうがやはりというか少し確かめたいこともある。
 肩に手を置かれ連れていかれる店の隅、そちらには人はおらず完全にこれはエリアスだけをたった一人で|事情聴取《ヤルことをヤル》気まんまんだ。

(やられる前にやってしまおー☆)
 後ろ手で隠し持っていたスイッチを入れると隠しカメラが作動を始めこの場にいる者にはわからない生配信がひっそりと開幕した。
 もちろんエリアスの狙いはただ一つ、視聴者からの熱い声援をエネルギーへと変える事だ。
「リクエスト募集中♪エリィ頑張るから、登録よろしく☆」
「こいつ、恐怖でおかしな事を言い出したぞ」
「まあいい、ジツで姿を消せ!」
 一人の声に従い次々と姿が消えていく男達、周囲から見ればここにいるのは半裸のエリアスただ一人。
 ガシリと見えない手に捕まれ運ばれていく先は裏にあるバックヤード、誰にも見られないはずのそんな場所……けれどここでの痴態は当のエリアスの手によって全世界生配信の真っ最中。
 だからこそ見えない相手では配信が盛り上がらないとばかりに卑猥な声だけはどんどんと大きくなっていく。
「ふぁあ❤️ 見えなくてもぉ~感触はあるからっ、そこっ……えっちに胸ばかり触ってぇ❤️」
 そんなエリアスの言葉に合わせて勝手にぐにゃりと形を変えるいやらしい乳房の形。誰も触れていないはずなのにふにふにと弄られそして真っ赤に燃え上がっていく魅惑のボディ。
 視聴者の前で繰り広げられる不思議な光景、エリアスの身体だけが勝手に揉まれ伸ばされそして引っ張られと卑猥な状態で画面はさらにアップに。
「(こいつなんだ? 嫌がっているどころか自分からっ)」
「あぁん❤️ なんでそこばかり弄るのぉ♪ やめてぇ……❤️」
 男達には理解不能だったこの行為、だがそれはエリアスが動画で募ったリクエストに沿った反応だ。
 無数の男達に押さえつけられ思う存分いたぶられる光景を見せてほしいというリクエスト。
 それに応えてわざとヤラれながら盛り上がりも測っているこの女、まさに魔性。
(つっても……ここはそれっぽく演出しねぇとな!)
 内心不敵に呟いてエリアスは見えない誰かのモノを握りしめる。
「見えなくてもぉ、感触はあるんだからぁ……捕まえちゃえばいいんだよね❤️」
「うっうおっ!? 自分から掴んで咥えこんだ……だと!?」
 ねちゃりと音がして広がっていく秘裂、その中までもがカメラに映し出されて一気にコメント欄やスパチャが流れていく盛り上がりっぷり。
 収入も話題もこれはもう完全にエリアスの狙い通り!
 ぐちゃぐちゃと激しく腰を振りながらいつしか表情が敗北側から狩る側へと変貌していくのが恐ろしい。
 いきなり起き上がりながら見えない男を押し倒し騎乗すると自分から腰を上下させ激しくピストンを始めた。
「あぁん♪ あぁん♪ いいっいいっ❤️」
「ひいっ! こいつっ、なんだっ! 急に激しくっ!?」
 激しく上下する接合部から飛び散る淫滴、そしてそれを全身で堪能しながらさらに自分で胸を揉みながら燃え上がっていくエリアスの官能。
 すでに数人が搾り取られて真っ白に燃え尽きてしまった、そしてまた一人この幼い魔力に魅了された男の腰使いも激しく突き上げ次第に合っていくリズム。
 命の最後の一滴まで搾り取るようにエリアスは生配信をさらに過激にしようの今度は尻肉を広げもう一人の男におねだりの視線。
「あぁっ❤️ ぶっといのキタわぁ☆」
 エセ警官達を何人も何人も性的に食べながら続けられていく絡み合い……店内に淫臭がまた充満するまでそう時間はかからないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス

NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

腹パンの衝撃で、意識を取り戻させられると、
その刺激でまた蜜を溢れさせてしまうね。

でも、なにも見えないし、聞こえるのは自分の声だけ、
でもそれに対してなにか思う間もなく、また腹パン。

痛覚が快楽を伴って、仰け反って絶頂したら、連続して腹パンを叩き込まれるよ。
殴られる度蜜を噴き、連打が終わったら漏らしてしまって、ぐったりしていると、だんだんと感覚が戻ってきて、
警官に囲まれているのがわかるけど、もうどうしようもないくらい身体は発情していて、

にやにや笑われながら、手錠をつけられ吊されて、
スタンガンのようなモノを乳首はおろかお豆に押しつけられて電流を流され、
身体を跳ねさせ、蜜を撒き散らしながら絶頂する様を楽しまれてから、
前穴へ突き込まれ、力任せに最奥を突き上げられるね。

それだけでもイってしまっているところに、後ろの穴に警棒を突き込まれて抉られ、
さらに平手や腹パンまでされると、もうどうしようもなくなって、
泣いて許しを請い、でも終わらない凌辱に鳴きながら絶頂し続けるね。




「うぐっ、ごほっごほっ」
 感覚器官を切ってしまえばこの苦痛からは解放されたかもしれない……けれどフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)はそんな事にも気が回らず腹部への痛撃を受けて暗転していた視界がまたあの音だけの店内へと戻ることになってしまった。
 この店内に入ってからフォスが受けた屈辱と痛みは正常な思考を奪い去ってしまいここに残されたのは被虐に目覚めた哀れな雌犬が一匹。
(お腹痛いっ、なのになぜわたしはこんなにも……)
 痛みで戻ってきた感覚、それと共に下半身に熱いものが走りそれと同時に鍛え上げられたはずのサイボーグボディが何度目かもわからない絶頂に見舞われてしまう。
「うぐっ❤️ ひぎぃっ!」
 目隠しされ視界が奪われたままの肉体は余計に敏感になってしまっていて肉付きのいい尻を床から浮かせると同時に垂れ流してしまう淫らな蜜。
 感覚からしてすでに穿いてはいないであろう下着に隠されることもなくビチャビチャと漏れ出すのが丸見えでフォスの普段作り上げたクールなイメージなどとっくに影も形も無い。
(はぁっはぁっ……いけ、ない……こんなことじゃ)
 どうにか起き上がろうとした直後に再び腹に叩き込まれた容赦ないパンチ。
 二発三発と何度も何度も腹にめり込むぐらいで内臓器官にまで影響が出てしまいおうなほどの重い連打はバチバチと脳裏に飛び散る火花をさらに増大させてしまうのだ。
「もう、やめ……ごほっ!?」
 必死に訴えかけているというのに聞こえてくるのは自分の声と殴られたときに発する拳の音だけで気がおかしくなってしまいそうだ。
「いやっ、やめっ……こんなっ、ごほっ……ひどいこと……わたしは……わたしはっ!!」
 プシャ
 苦痛に喘ぐ声とは逆にさらに高まる下半身への熱い痺れ、感覚がなくなってきた下半身からとうとう限界を越えてしまい決壊した黄金の滴までもが湯気を立て床を汚してしまっていた……。

 *   *   *

「あはっ❤️ あははっ❤️ あはぁ❤️」
 壊れたように床に倒れながらお漏らししてしまった痴態を晒し続けるフォス。弛緩した肉体はすでに戦どころか自力で寝返りを打つことさえを拒否しただただされるがままにこの危険地帯でだらりとしてしまう。
 するりとようやく目隠しがずれて視界が戻ってきた……幾人もの警官に囲まれ髪の毛を掴まれ無理やりに起こされてしまうとガチャリと聞きなれた金属音が聞こえてきた。
 麻痺していた感覚ではわからなかったがどうやら手錠をかけられてしまったらしい。しかもそのまま吊り上げられ抵抗できないままに部屋の中で細身のボディを丸見えにされてしまったのだ。
(あぁ、なんでこんなことに……)
 ニヤニヤと笑う男達、耳元で逮捕だと囁かれてしまえば“ああそうなのか”という無感動な思考しかできないほどにもう何もかもがどうでもいい。
「さあ、そろそろ取り調べを始めようか?」
「な、にも……してな、いわ」
 迂闊に返答してしまった直後に|胸の先端《尖り切った乳首》に電極を当てられ生身では感電死してしまうほどの電流が流されるビクビクと反り返る肉体。
「あぁぁぁぁぁっ!? やめっ……やめでぇ!?」
 涙も鼻水も垂れ流しながらそう訴えるも責めはさらに過激にフォスを責め立てていく。
 焼け焦げた臭いが胸からした直後に今度は下半身からジュッと聞こえた焼ける音。
 その電極の先が触れたのはフォスの一番敏感な勃起した肉芽、そしてその部分への高圧電流はいよいよもってサイボーグボディを狂わせてしまうには十分すぎる危険な刺激だったようだ。
「あはっ、あははは……あちゅいのっ❤️」
 白目を剥いて壊れたように笑いながら止まらないお漏らしが始まってしまった。フォスの身体機能はもはやリミッターが外され何もかもが限界を越えてしまっている。
 こうしているだけで何度もイキ続けそれごとに蜜を噴き出しているのだから救いなどどこにもない。
「この雌豚、電気だけでイキやがってよう……もっと奥まで取り調べシテやるぜ」
「ひぎぃぃぃぃっ!?」
 敏感になり緩み切った雌穴へと乱暴に突き入れられた男のモノ、それが腹を下側から突き上げ拡張されていく淫らなボディ。
 ズンズンとただ乱暴に突かれているだけの行為でさえも今のフォスには至高の快楽。
 今まで物足りなかったモノがここで埋め尽くされていくようなそんな痺れた感覚に心のタガが外れてしまった。
「ひゃうっ❤️ もっと虐めてっ痛くしてっ❤️ 会社の機密も何もかも教えるからぁ❤️」
「クククッ。聞いたかオイ、こいつカンパニーの犬だぜ。ようしお前の情報次第じゃもっと虐めてやるぜ」
 その言葉にフォスの目が潤みもっともっとと自分から求めるように腰を振り始めた。

 尻に電磁警棒が突き刺されたまま床に崩れ落ちたフォスの末路……その表情は痛みと快楽で歪みいつまでもいつまでも抜け出せない背徳の道へと堕ちていってしまったようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス

「企業に買収された汚職警官たちですね。
ふふ、この事実、世間に公表させてもらいましょう」

サイバードローン群を展開し我が社のメインサーバーを使ってネットに事件を生配信します。
巨大企業でも傘下の汚職警官の事件を配信されては世間の評判もガタ落ちでしょう。

「あっ、ちょっと、私のことは映さないでくださいーっ!」

際どい下着を映しているドローンを止めようとしますが、そこに汚職警官が現れて。

「えっ、私が犯罪者!?
そんな証拠がどこにっ!?
……って、きゃあああっ」

下着の中に手を突っ込まれて……
そこから出てきたのは非合法ドラッグ!?
なんで!?

「そんな、私は薬の売人などではありません!」

けれど、動かぬ証拠がある以上、私の言葉は聞き入れられません。
店の外に連れ出されて道行く人々が見ている中、服を脱ぐように言われ。

「こ、これで無実だと分かってくれましたか!?
って、胎内になんて隠してませんっ!」

ですが、広げられた割れ目の中から違法ドラッグが出てきて!?
肉棒で中をじっくりと調査される様子を生配信されてしまうのでした。




 男は他の社員達が出ていったオフィスで溜息をつきつつネット上で話題になっている生配信を画面に映した。
 それはつい先ほどから始まったばかりの違法サイトでアップされたばかりの突発生配信。業務上はそれを視聴しているのはただのサボリと思うだろうが今回は違う……というかそこには見慣れた顔が映ってしまっていた、そう先ほど意気揚々と業務に向かうと出ていったはずのペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)があやしげなスーツ姿の男達に捕まっているそんな姿がだ。
(またか……)
 そう男は溜息をつきつつその配信の続きに目を光らせた……もちろん録画も忘れずにだ。

「ちょっと!? 私のことは映さないでっ!?」
 めくれあがったスカートを手で隠そうとしつつも丸見えのパンツはすでに全世界に配信済なのだ。
「おいおい、お前映すなとか言いながらなんだその破廉恥な下着は!」
「た、たまたまですっ!」
 赤面しながらスカートを抑えるも穿いていた下着はほぼ生地の無い見せるための物でありその隙間からは赤く染まった秘裂の濡れ具合まで見えていたのだから言い訳無用。
「なんだよこれ、ほとんど見えてるじゃないか」
「紐だな紐」
「やっ、引っ張らないでっ!? そんなに引っ張ったら……」
 ペルセポネが抵抗するも紐状の下着はぐいぐいと引き伸ばされ先ほどまで恥辱で腫れあがっていた縦筋にぐにゃりと食い込んでいった。
 じわりと滲む淫蜜が隠しきれない淫臭を放ってしまい恥ずかしさでペルセポネは顔を隠したかった。
 けれどそれさえ許されず警官達に押さえつけられたままどうしようもない。
「やっやめてっ! あ、あなた達は企業に買収された汚職警官達ですね! こっこの事実、世間に公表させていただきましょう!」
「はっ? 手前の恥ずかしい姿も一緒に公表してやっからやれるもんならやってみな!」
「んなっ!?」
 脅しをかけたつもりが逆に脅され切り札だったつまりの情報が諸刃の刃であると思い知らされ顔面蒼白、けれどそこで負けるものかと歯を食いしばる。
 だが純粋無垢なペルセポネと違い相手が海千山千、いきなり下着の隙間へと手を突っ込むと指を迷うことなく蕩け切った割れ目へと突っ込み中から何かを取り出して見せた。
「やっぱりお前こそ犯罪者じゃないか。胎内に隠し持っているとかこのビッチめ!」
「やあっ!? そんなはずはっ……非合法ドラッグがなんで!?」
「おいおい聞いたか? まだ非合法ドラッグとは一言も言ってないのに自分から白状しやがったぞ」
「いやぁぁ」
 悲鳴を上げるももう遅い、すでに売人であると認定されて店の表へと連れ出されてしまい逃げ場などない。
 表にいる通行人たちもカメラを向けてこのほぼ全裸の痴女を撮影すべく次々と好奇の視線が注がれた。
「他にも隠し持っていないか全部脱いで見せろ。 犯罪者でないのなら隠すことなどないはずだ」
「そ……そんな。見られながらなんだなんて……」
 涙目になるもそれすら演技だと言われてさらに過激な要求がくるものお約束。どこまでも敗者を追い詰めていくのが彼らのやり方なのだから。
 このままでは逮捕されてしまうとビビってしまい一枚ずつ残った着衣を脱いでいく……それは羞恥に染まった頬も合わさり配信はさらに過激に燃え上がってってしまった。
「も、もう許してくださ……い」
「まだまだここからが本番だろうが、ほれっ!」
 嫌がるペロセポネを後ろから持ち上げて無理やりに開脚させてしまう。これではまるで赤ん坊にトイレをさせているかのような屈辱的ポーズ。
 先ほどまでさんざん濡れて燃え上がってしまっていた割れ目も指で開かれ全てが通行人たちの無数のカメラで配信されていくのだからもう止めようもないと涙が流れた。
(あぁ……こんなの嫌ぁ)
 絶望に墜とされたかのうように思っていたペルセポネもそれがまだほんの入り口だということに気付いていない。
 そう……これから教え込まれるのだ、たっぷりと。
「それでは聴取を再開する」
「え……?」
 男の声に嫌なものを感じたがそれが何なのか一瞬わからない、けれどズボンから露出した男の反り返ったモノが押し当てられようやく理解する。
 世界中に配信されているというのに何も隠せずにペルセポネはまたまた恥辱を味わうはめに。
「やっやめ……ひぎっ、太いっ!???」
「まだ隠し持っているかもしれないから奥の奥まで調査シテやるぞ」
 ぐちりとめり込んでいく肉棒が無理やりに押し開いていき真っ赤に腫れていく姿がカメラに映し出されてしまった。
 だというのに勝手に反応し蜜がさらに増していく淫乱ボディ。幾度も経験したことですでに男に突っ込まれるだけで発情するよう調教の施されたペルセポネは逃げ出しもできずにいつのまにか自分から腰を振り始めてしまい……。
「やあっ❤️ こんなのっ……嘘ですっ❤️ ひゃぁん、だめ……見られながらぁイクゥッ❤️」
 アヘ顔のまま高みへと昇っていく……だがここから先はさらに地に堕ちる事になるなどと理解できる理性はもう残ってはいない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月

ふぁぁ、す、すごいよぉぉ…身体も頭もふわふわして、いい気持ちぃ…♪
(薬の影響をモロに受けて理性が飛んでる)
もっと、もっとえっちなことしたいよぉ…♪

…って思ってたところに憑依されて、口だけが露出するような形の仮面を被せられて。
うっかり直前に発動したUCで、この後の恥ずかしい映像が全部生配信されちゃうことに…。

操られるまま、周りの人やドローンに見せ付けるように自分で慰めてみせたり。
卑猥なポーズで卑猥な踊りを踊って、夢中で腰を振って。
自分で胸を搾ってみせたり、寧ろ自分で吸ってみせたりも。
手近な道具があれば、それを自分の中へ突っ込んで、その様を見せつけていっちゃう。
自分でしてるのに、誰かにされてるみたいな感覚が新鮮で、たまんなく気持ちイイ…♪

男の人が近づいて来たら、自分からのしかかってご奉仕させられちゃう。
一人じゃ足りないってばかりにお尻を振って、他の男の人に犯してとおねだりさせられて…
口では拒むようなコト言ってみせて、男の人達の興奮を煽ってく。

そのまま延々と犯されて悦んじゃうと思う…




 違法ドラッグの過剰投与が如何に危険なものかはここにいる誰もがわかっているはずだろう。
 そしてその効果によって理性が溶け落ちてしまった者がどうなるのか……ここにっその実例が一人いる。
「あぁ❤️ すごいよぅ~ふわふわしちゃうぅ❤️」
 汚職警官達が到着した時点ですでに発情してしまっていた原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は誰がどう見ても淫乱そのものの痴態を曝け出してしまっていた。
 汗まみれのまま店内で恍惚にひたり宙を見上げる姿からはもはや理性の欠片も感じられない惚けた抜け殻にも見える。
 そんな早月の精神面は抵抗力皆無の無防備状態、だからこそ汚職警官達がその精神体と化したままその肉体を乗っ取るなど簡単にできてしまう。
(もっと、もっとえっちな事したいよぅ……ひぐっ!? なにか入ってぇ❤️)
 唐突に頭の中に何かが入ってくるかのような違和感、そして唐突に視界が真っ暗になり顔の上半分が何かに覆われてしまったのだ。
 口元だけが露出させられただけで死角と嗅覚が奪われてしまった早月にとってそれは恐怖よりもこれから何が起こるのかという羨望でしかない。
「あぁっ……なにっなにこれっ❤️」
 そんなだらしない表情を浮かべた早月の姿は自分自身によって集められたドローンによより全世界へとその痴態は拡散されていく。
 きっと世界中の青少年がこの熟れた肢体を見て大いに発散していることだろう……。
(はうっ……身体が勝手に動いて、これって誰かに見られながら自分で慰めちゃってるよぅ❤️)
 ふにゃりと掴んだ重厚なバスト、その重みと柔らかさに指が食い込みぐにゃりと変形していくのが感触だけでもわかってしまう。
 そしてそれを想像するだけで早月は興奮しさらに激しく指をふにふにと動かした。
「はぁん❤️ 誰も何も言ってくれないけど……ボクのえっちな姿を見てぇ❤️」
 次第に興奮しもっともっとと揉んでいるうちにすぐに盛り上がりツンと自己主張する|先端《乳首》を指で転がすと同時にビリビリと走る電撃。
 もう我慢できないとばかりにその先端を口で咥えちうちうと吸い始めた頃にはもう股間から漏れ出す淫蜜の量はさらに多く漏れ出してしまっているぐらいだ。
 ビチャビチャビチャ……
 元から清潔だったとはとても言えない状態だったとはいえその場に漂い始めたのは早月から発せられた淫臭の数々。
 淫蜜を垂れ流すと同時に豊かすぎる胸から噴き出した甘い滴も勢いよく床へと飛び散ってしまっていたからだ。
「もっと、もっと……見てほしいんだよぅ❤️」
 声もなく見られていると感じてしまうと余計に疼いてしまうのが早月の淫乱ボディ、より激しく自分で慰める事で盛り上がっていく公開自慰ショー。
 すんすん、と鼻孔を擽る最高の香りが漂ってきた……そう、それは早月の痴態を見て興奮した男達の股間からの雄臭。
 一嗅ぎしただけでゾクゾクと雌としての本能が刺激されてますます盛り上がっていくようだ。
(はぁん❤️ もうっ! もうっ我慢できないんだよぅ~❤️)
 だらしなく舌を垂らして四つん這いで前へと進み何も見えないはずの相手へとそtt手を伸ばしていくと……。
「あぁん♪ ボクもう我慢できないんだよぅ❤️ ご奉仕させてぇ♪」
「うおっ!? こいつ何で俺がここにいるのを」
 鋭敏になった嗅覚で男のモノにむしゃぶりつき口いっぱいの頬張るとドクドクと脈打つモノを喉で扱き思いきり吸ってやった。
 さらに先ほどから重力に負け垂れていた爆乳で挟んでしまえばあっという間に男は限界を迎え噴き出す白濁が早月の顔を真っ白に穢していく。
「あぁん❤️ 臭いのかけられちゃったよぅ❤️」
「こいつ! 自分でシテおいてそれかよこのビッチめっ!」
「んぐぐぐぐっ!!」
 頭を押さえられ根元まで咥えさせられた早月、物欲しそうに振られた色黒の尻肉を別の男が鷲掴みにすると擦りつけられる感触に期待が膨らんでいく。
 早く早くとおねだりするように振られたその中央に突き刺すようにズンと突き付けられたサイボーグの長さと硬さ。
 それは早月の柔肉を押し広げブチブチと音を立て侵略を開始してしまった凶悪な雄槍の一撃。
「あぁぁぁっ❤️ ふっといのキタぁ❤️」
 突き挿されると同時に胸から噴き出す歓喜の洪水、それをまた別の男に吸われ飲まれ始めているというのにもう羞恥心も何も失った早月にとってただただそれは犯してもらうための潤滑油。
 グチャグチャと淫らに音を響かせて店内で腰を振り続ける男達、そしてその中央で前後から突き挿されぶるんぶるんと大きすぎる乳房が前後に大きく揺れる早月は恍惚の瞳で天井を見た。
 カランと音を立て外れた仮面、潤んだ表情で自分に快楽を与えてくれる男達へとまるでペットのように訴える目をすると前髪を掴まれ持ち上げられていく。
「さあ、こんなデカパイを俺達だけで楽しんじゃボスがお怒りだ」
「あぁん❤️ やめないでよぅ~」
 物足りなさそうな早月はさらに奥に控えた男達のもとへと投げ込まれそして幾人にも群がられ慰み者へと一直線。
 このストアの乱交はまだまだここからが本番になっていくのだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒
【闇街少女】
◎アドリブ・絡み歓迎

なんかインチキ臭い警官達が襲撃してきたら、アタシと[選択UC]の子達の半分で迎撃
そして残りは、まだ店内にいる客や店員の避難活動に向かわせるよ

…そして数人は、白がまたバカな事しない様に見張りに付けるよ

ニンジャ警官に、『警官ト詐称シタ罪』で逮捕されそうになるけど、アタシちゃんと採用試験受けて合格したから、本物だよ

…と思ったら、白の告白に愕然
裏でそんな事してたなんて…

……

気を取り直して敵と戦っていくけど、なんか体の調子が変…

店に充満した違法ドラッグの所為で、見れば千疋狼の子達の動きもぎこちなく、いつの間にか敵に捕らえられ交わってる子達も
そして透明になった敵に捕らわれアタシも…

……

が、外から聞こえて来たエンジン音で正気に戻り、慌てて店の端に避難
店の人達の避難は済んでるから、[選択UC]を解除して千疋狼の子達を強制帰還させるよ


薄絹・白
【闇街少女】
◎アドリブ・絡み歓迎

ニンジャ警官が現れ、ワタシも拘束を解かれ迎撃に参加
黒サンが敵に偽警官と思われてる様なので、ワタシが弁護してあげマス

「黒サンノ警官採用試験ニハ、ワタシモ警察上層部ニ金ヲバラ撒イテ協力シマシタ。ダカラ黒サンハ本物ノ武装警官デスヨ」

……

外のキャラバントラック(武器)を取りに行こうとしたら、数人の千疋狼の人に再び捕らえられマス
それを見てニンジャ警官が、『ドーモ、オ勤メ御苦労様デス』と
どうやら千疋狼の人を、お仲間と勘違いしたようデスネ

「トコロデ貴方達ノソノ言葉使イ、ワタシノ真似デスカ?」

『仲間じゃない!』と千疋狼の人が否定したら、相手がUCで透明化して襲って来たデス
ワタシもそれに対抗し、[選択UC]で透明化するデス
そして…戸惑う千疋狼と敵を残し、店外へ出ていきマス

……

ワタシがいないのに気づいた時にはもう遅いデス

「『普通ニ勝ッテイイカラネ』ト、天ノ声ガ聞コエタ気ガシタノデ、サッサト終ワラセマス」

と、前章の宣言どうり、トラックで店に突っ込んでいくデス




「フムフム、ソロソロ縄ヲ解イテホシイデス」
「アンタはそこで反省してるんだよ」
 これ以上面倒を起こさないようグルグル巻きにされた薄絹・白(何か変な白いの・f30279)は店内の端に転がされてしまっていた。
 なんというかもはや千疋・黒(送り狼・f28183)にとっては白を厄介ごとを増やすトラブルメイカーと認識しているのか容赦ないきつい縛り方だ。
 新たな乱入者が来るのがわかっているのにまったくもうと思わないでもない……けれど黒にしてみれば念入りに立てた作戦が片っ端から白に台無しにされ続けれているので非難される謂れはない。
(またバカやってるし……)
 ちょっと遠い目をしてしまう黒、けれど白はといえば全く悪びれる様子もなくモゴモゴと何か言ってるようだ。
 とにかくもうすぐやってくる汚職警官達から客を守ろうと黒は闇街少女自警団『千疋狼』の少女達の半数をその非難活動にあてて店から急いで脱出を試みさせた。
 どうやらある程度はそれで逃げれたらしく離れていく仲間達を見送りながら表に次々と止まった武装パトカーより降りてくる男達へと視線を送る。
 どうやら彼らが話に聞く汚職警官達なのだろうと黒は警戒を強めた。
「全員動クナ! 武装警官ダ! オ前達ハ完全ニ包囲サレテイル」
「頭ノ後ロニ手ヲツキ床に寝コロベ」
 電子警察手帳を見せながら入ってきた男達、それを見て逃げ遅れた者達はその場に伏せるなりして敵意がないことを示そうとする。
 だが黒は武装警官なのだから堂々としていればいい、腕を組みどうどうと男達の前へと進み出てこちらも電子警察手帳を見せつけた。
「アタシ達も警官だよう。ここに潜入調査してたのに台無しだよう!」
「嘘ヲ言エ。ソンナ報告ハ受ケテイナイ!」
 確認すらされずに即座に否定。もうちょっと確認ぐらいしてくれてもと思わないでもないが警官達の一人がパチンと指を鳴らす。
 何事かと思ううちに取り囲まれた黒達一同……そしてガチャリといきなりかけられた拘束用手錠。
 なぜこんな事になるのか一瞬理解できずに目を白黒させ戸惑う黒達。
「ちょっ!? アタシ達は武装警官だって言ってるのに何故こんなことするんだよ!!」
「ヨク言ウナ。オ前ノ人事ファイルヲ閲覧シタラ不正行為ヲシテイルトチャント出テイルゾ」
 汚職警官にだけは言われたくないありえない言葉、だってそれは黒にとってのアイデンティティを揺るがすかのような酷い言葉だったから。
 顔を真っ赤にして抗議するもその声は彼らには届かない。
 絶対にそんなことはないとさらに食らいつく黒の背後で首をかしげながらそれはそれはもう何言ってるの?という表情で白が口を開いた。
「黒サンノ警官採用試験ニハ、ワタシモ警察上層部ニ金ヲバラ撒イテ協力シマシタ。ダカラ黒サンハ本物ノ武装警官デスヨ」
「……え?」
「やっぱりニセ警官じゃないか」
 呆然とする黒はそのまま手錠をかけられ壁に繋がれてしまう。そして身体検査だとばかりに尻を突き出されられたままスカートまでめくられてしまい。
「やっ、アタシはそんなの知らない! 無実だよう!」
「煩いぞ、こいつ!」
 ベチンと大きな音を立て丸見えにされた尻にできた真っ赤な手形、何度も何度も叩かれているうちに抵抗する気力が萎えてきてただただ首を振って嫌々をする。
 正直になる薬だとお尻に注射器を当てられジワリと広がる熱い感覚……やめてほしいと涙まで零してしまっていた黒の意識は徐々に闇に沈んでいった……。

「あんっ❤️ はぁん❤️ アタシは悪いことシテないんだよぅっ❤️」
「まだ嘘を言うのかオラオラ!」
 ビリビリに引き裂かれた制服から零れ落ちた膨らみが前後に激しく揺れた。ネチャネチャと音をたてて黒の股間に出入りする汚職警官の太い感触に喘ぎ声しか出せなくなってきた黒。
 その周囲では千疋狼の子達もドラッグ漬けにされ警官達に容赦ない種付けプレスをされているかのようなカオスな店内。
 しかも襲ってきている警官達の幾割かが透明になったまま犯しているので視界にいる少女たちの半数は一人で床に寝転がり喘ぎ声をあげている不思議な光景だ。
「あはっ❤️ ゴリゴリッしないでっ❤️ 奥……そんなに突いたらアタシっアタシっ❤️」
 頭の中が真っ白になり見えているのは仲間たちの快楽堕ちした淫らな痴態と何度も穢され白濁液でコーティングされた自分の姿。
 視界を下に送れば真っ赤に腫れあがった肉芽がめくれ上がり激しく潮吹きしながら男を受け入れてしまっている黒自身。
(あぁ……アタシ、アタシは……もうっ❤️)
 もうどうでもいいと思い始めた黒の視界の隅にこの乱交現場の片隅でズリズリと店外へと這って出ていく白の姿が見えた。
 だがその姿もすぐに透明になり逃げてしまったのだと遠い目の黒。
ブオオオオン
 店外から突然響くエンジン音、アクセル全開でしか聞こえないであろう爆音はどうやらこの店のすぐ外から聞こえてくる。
「オイッ、オ前ヤメロ!」
「貴方達ノソノ言葉使イ、ワタシノ真似デスカ?」
 声をかけられてもトラックに乗った白はそれを完全無視、そしてそのまま突撃するのは店のショーケース。
「『普通ニ勝ッテイイカラネ』ト、天ノ声ガ聞コエタ気ガシタノデ、サッサト終ワラセマス」
 聞こえちゃいけない電波を受信した白、そしてその手段はトラックでの店内突撃……中では今まさに黒が今日何度目かもわからない絶頂を迎えてしまったその瞬間。
「ふあっ❤️ イクッイクイク❤️  アタシぃぃもうダメぇ❤️」
「ハイ。ゴ要望通リ、逝カセテアゲマス!」
 トラック突入のショックでいつも以上に激しく絶頂した黒、それと同時に呼び出していた少女たちの姿もかき消え店内に響く悲鳴と怒声。
 その日、少女は生死の境をさまようような絶頂を味わいながら意識を失ってしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜

NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

絶頂感に動けないまま、薬の使用で現行犯逮捕され、そのまま尋問とは名ばかりの性拷問を受けるわ。

女の取り調べは女に、と言われて、複数の女性警官に囲まれ、
見せられた証拠品はもちろん、あの薬。

まだ抜けきっていないのにさらに使われ、蜜を零しながらがくがくと震えだすと、
ゆっくり聴かせてね、といわれ、
舌を絡められ、尖りきった乳首を摘ままれ、耳や腋、臍、背中、太股など、
全身を愛撫され、
声を抑えることもできず鳴かされて、蜜が溢れて止まらなくなるころには、
前後の穴も、敏感なお豆もイジられてしまうけど、イかせてもらえないまま、寸止めで嬲り続けられるわね。

それを何度も繰り返され、顔を涙や涎でぐしゃぐしゃにしながら、許しを請い、イかせてほしい、と懇願すると、
弱点を一斉に、思い切り責められ、潮を噴きながら絶頂出来たけど……。

そこからはイったまま降ろしてもらえず、
膣内のポルチオやGスポ、腸壁の神経終末、豆の裏、女の弱点という弱点を嬲られて、
半狂乱になりながらイきつづけてしまうわね。




「あはっ……はぁっ、ひぃっ❤️」
 混乱の続くドラッグストアの床に転がされた漆黒髪の少女。着衣が乱れ白い肌がはだけてしまっていて余計に色気が凄まじい。
 しかもその肌に浮かぶ汗はしっとりとその魅力を増幅するかのようにいやらしく滴り落ちていた。
 薬の効果でいつ終わるともわからない絶頂を味わされすぎ前後不覚に陥った霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)はそこに新たな乱入者がやってきたというのに反応一つできずにブルリと腰を浮かせ股間を見せつけてしまう。
 薄い漆黒の茂みに付着した水滴、それが全部自らが発情して垂れ流した淫蜜なのだと理解する理性は今の沙夜には欠片も残っていないのだ。
「薬物不正使用の現行犯で逮捕する」
「ったく、なんだこいつ警官相手に股間を見せつけて悦んでるぞ」
「露出狂のようだな……たく。 取り調べするからあいつら呼んで来い」
 警官達に抱き起され別室へと運ばれていく沙夜、それは救いではない……逃げ場の無い恐るべき取り調べの始まりなのだ。

「いい加減名前ぐらい言いなさい」
「あっ……ぅ……霞ぃ、沙夜ぁ❤️」
 女性警官に囲まれ椅子に座らされた沙夜、右から左からと次々に質問されていることさえ今の少女には責め苦を味わされているのと同じという発情ぶり。
 そして目の前に並べられた数々の薬こそが沙夜がこうなってしまった原因なのだから言い逃れなどできるものではない。
 これを使ったのかと問われればコクコクと素直に頷き答えてみたがさらに警官達の表情は曇っていく。
 耳に入ってくる言葉はといえばこの薬が本物か確かめる必要があると目の前でこれほどの痴態を見せる沙夜を見ながらわざとらしく交わされる茶番。
 だが沙夜にとっては先ほどから椅子を淫蜜で濡らしながら期待していることがある……そう、もっともっと虐めてほしい。薬をもっと味わいたいと下腹部が熱く熱く燃え上がってしまうのだ。

「ではもっとあなたの事を聞かせてもらうわ」
「あっ……あっあっ❤️」
 女性警官の一人が沙夜の口にまた薬を流し込んでいく……それはもはや適量を遥かに超えた過剰投与。
 それはようやく収まりかけていた疼きを再び燃え上がらせ沙夜は再び悦楽の沼へと沈み込ませていってしまうのだ……。
「さぁ。ゆっくりとあなたの全てを聴かせてもらうわ」
「あっあっあっあっ❤️」
 ちゅるりと絡められた赤い舌、互いにむさぼるように唾液をまぶされ息ができないほどの激しい濃密なキス。
 ガクガクと震える沙夜、うっすらとしか盛り上がっていない胸の先端で尖りきっていた|さくらんぼ《発情乳首》を摘ままれ全身に走る電流に目を見開いてしまう。
 快楽を与えすぎない程度に全身を触れられ耳にふっと息を吹き込まれては背筋にゾクゾクと寒気が走る。
 首筋から腋にかけてゆっくりゆっくりと撫でられるが肝心な部分には触れてもらえず焦燥が高まっていく。
 太ももを撫でられ足を開かせられるとすっかり洪水に成り果てた股間の中央で腫れあがったかのように勃起した肉芽が触れてほしいとばかりにゆらゆらと揺れた。
 自分で触れて慰めたいが両腕は椅子の後ろで手錠をかけられていて使えないし足首も椅子の脚に固定されているので太ももを擦り合わせることすらできない生き地獄。
「やぁん❤️ わたしをもっと虐めてっ! 痛くしてっ! もっともっともっともっとっ!!」
 涙を流しながら暴れそうになるもまだ焦らされ触れてもらえない沙夜はもはや半狂乱で腰を浮かせてもっと弄ってほしいとさらにおねだりをやめれない。
「まだ本当のこと言ってないし今日はこの辺りで終了かしらね」
「やだぁっ! わたしぃまだイケてないっ! お願いですっイカせてくだしゃい! わたしっ何でも言う事聞きますから! なんでもっなんでもしますからっ!」
 まだ焦らされるうち鼻水まで垂らしながら泣き叫ぶほどの狂乱ぶり、懇願の甲斐あってかようやく触れてくる複数の手。
 だが今度は今までとはうってかわり容赦ない刺激が沙夜の脳神経を破壊するかのように一気に刺激を伝えてくる。
「ひぎっ❤️ おっぱい千切れちゃうっ❤️ ふぇぇっぇぇっ! わた、わたしの|おま……《えっちな孔》っこ壊れちゃうっ❤️」
 激しく潮吹きしながら真っ白になっていく意識、沙夜の中に残っていた理性どころか知性も流れ出し残されたのはただの淫乱な雌だった。

「あっあっあっあっ❤️ おほっ❤️ ほぉぉぉぉん❤️」
 グチョグチョと股間から響く水音、そこには女性警官の腕が挿し込まれ内側から何度も引っかかれアヘ顔を通り越して壊れたかのように沙夜は獣のような声をあげるしかできなかった。
 枯れ果てた涙、そしてだらしなく伸ばされた舌先……沙夜は腸壁の神経終末からハッキングされ準備ができあがってしまう。
 次に男を見たらもはや止める事のできない衝動が彼女を襲うよう念入りに……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

十二・エマ
×
ビ、ビ、ビ、ビックリしたぁ。

技能【薬品調合】の応用。サイバーザナドゥを使って落ち着く為の薬を体内にガン回し、急に話しかけられた事の緊張と店の薬の影響を打ち消す。

声掛けてきた従業員さんには、商品の置き場が分からなくて、先輩さんを探していたんですよぉ。とか言って一応誤魔化しながら
UC【特製催吐薬】使用
顔色悪そうですよぉ。トイレに行った方がいいんじゃないですかぁ?
とこの場から離れさせる。

そして、グリモア猟兵さんからきいてた警察官さんですかぁ。お薬ちゃんを調べるのは後になりそうですねぇ。

再度、指定UCを使用

視聴嗅覚で感知出来ないならとりあえずバックヤード一面に催吐薬をばら撒くしかないですねぇ。

商品が汚れちゃうのでトイレでゆっくり吐いて来てください。
今度は命令で。

トイレに追いやるまでは良いですけどどの個室が従業員さんで、どの個室が警察官さんかみのがしちゃいましたねぇ。

まぁ、とりあえず1部屋づつピストルで撃って行きましょう。従業員さんが死にませんように。

※アドリブ・連携歓迎




「ビ、ビ、ビ、ビックリしたぁ」
 まずいまずいまずい!と脳内で警鐘が鳴り響きこのドラッグストア店内が想像以上にカオスで近づいたこと自体が間違いではなかったかと十二・エマ(トニエマ・f36559)は心拍数の上昇を抑えきれずにいた。
 サイバーザナドゥという油断すれば奈落の底へと真っ逆さまな世界で生き残るには自分でやれる様々な工夫が必要になる。
 頼りなさげなエマはこれでもメガコーポ【キマイラバイオコーポレーション】の傘下である一部門を任されている責任者。
 見た目以上にその対策はしっかりとしていてこのカオスすぎる現場で平常心を保っていられる希少な戦力だ。
(はぁ……揃いも揃って皆無防備すぎますぅ)
 ちょっと頭を抱えたくなるほどに|わざと敗北《そう信じたい》している猟兵達を尻目にエマは特製催吐薬を周囲にも撒き始めていた。
 はっきり言ってこのまま周囲の痴態を見ているとこちらまで変な気分になってしまうほどの乱交があちらこちらで行われてしまっている。
 それを解決しなければ次の招かねざる客がやってくるはずだとそう思った矢先に店内へとなだれ込んできた私服姿の警官達。
「ささっ、早くここはわたしぃに任せるですぅ」
 グイグイと背中を押し先ほどから声をかけてくれていた店員をバックヤードからトイレに押し込んでしまう。
 しばらくは投与した薬のおかげでトイレからは出てこれないはず……その間だけでもきっと安全が確保されるはずと信じて。

 突然誰もいないはずの扉が開いた、そこには誰もいないようにも見える。けれどニマにはそれが何なのかはすでにわかりきっていた。
(これがグリモア猟兵さんから聞いてた警察官さんですかぁ~お薬の調査は後にするしかなさそうですぅ)
 そう口では言いながらも振り返ったその表情は……とてもとてもマッドな輝きが満ち満ちていた。
「たとえ透明で見えなくても散布した薬を吸引すればあっという間ですぅ」
 それが何を意味するか周囲の誰もが理解できていなかった、けれどすぐにそれがエマの使う特別製の薬を意味すると誰もが思い知る羽目に。
「うぐっ……なんだこ、れは」
「急に……胸やけが……」
 誰もいないはずの空間からする声、それらこそが姿を消している汚職警官達のモノだとわかるのはこの後すぐのこと。
 エマはそこに誰がいるかもわからない空間で誰にでも聞こえるような声でこう宣言する。
「商品が汚れちゃうのでトイレで吐いてきてくださいねぇ」
 にっこりといい笑顔で口にした“命令”、それは特製の薬が体内に入ってしまった者へと強烈な指令として伝わりもしもこれに逆らえばペナルティを食らう一方的な宣告。
 強制力のある言葉を言われてしまえば油断していた汚職警官達はそれに従うしかなくトイレの個室へとかけこみ全員が一斉に吐き始めたようだ。
 バックヤードのトイレから次々と聞こえてくる嘔吐の音、そしてそれは倒すべき相手が確実にそこにいることを示している。
 カチャリと手に馴染む愛銃ソラリス-g0089を引き抜くとエマは容赦なく個室の扉に向けて引き金を引いた。
 パンパンと軽い音が何度も響き渡り聞こえてくる数々の悲鳴ともいえなくぐもった声、個室の中で逃げ場なく撃たれた者たちが崩れ落ちていく気配が伝わってくると次のトイレへとエマは走る。
(従業員さんには当たってませんように)
 たぶん無理だとは思うがまあ後でそれはどうでもなるはずだ、そう考えながら残った者達を処分しにバックヤードのさらに奥へと消えていくエマ。
 そのころ表ではトラックが突っ込むなりして店はまさに壊滅状態、汚職警官達も大半がそれに巻き込まれてしまったようだった。

「うえへへへへ♪ 盛り上がってまいりましたぁ~新しいお薬ちゃん❤️ あなたも味わってほしいですぅ♪」
 突然の奇襲に完全に不意を突かれた警官の顔に吹き付けたエマ特製の薬、それが再びべっとりと付着したのを見届けニマリと笑って見せる。
 おそらくはこれでやってきた警官の大半は行動不能になったかこの場にはいないはず、ならばそろそろ出てくるはずだ……メガコーポの手先がこの現場に。
 エマは倒れこみ吐き始めた男に鉛玉を叩き込みツカツカとその先へと進んでいく……。

 だがこの男達はただの尖兵、本当の脅威はこれからここに現れる。
 猟兵達を不幸のドン底へと叩き落とす一筋縄ではいかない男が……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『『流れの用心棒』マッドドッグ・ガイ』

POW   :    俺様ぁ……血を見るのが大嫌いデネ?
戦場内に「ルール:【他人を傷つける行為の禁止 】」を宣言し、違反者を【再教育装置用カプセルの中】に閉じ込める。敵味方に公平なルールなら威力強化。
SPD   :    一発でも当たりゃお前は俺様の下僕ってワケよ!
戦場内に【機関銃から逃げ場の無い弾幕 】を放ち、命中した対象全員の行動を自在に操れる。ただし、13秒ごとに自身の寿命を削る。
WIZ   :    命が惜しけりゃ、どうすればいいかわかってるナ?
常識的な行動を囁く【人質にされた一般人 】と、非常識な行動を囁く【洗脳された人質役の裏切り者】が現れる。[洗脳された人質役の裏切り者]に従うと行動成功率が8倍になる。

イラスト:雲間陽子

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠村雨・ベルです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 猟兵達の介入と送り込まれた汚職警官達によってメガコーポに属せず稼ごうとした者達のドラッグストアはすでに壊滅寸前。
だが思っている以上にそれはイレギュラーな事態のせいでそうなっているとわかっている者は現場にはそうはいない。
 汚職警官達によって葬られるはずの店員の中にはまだ生きている者が多数いるうえに警官達もかなりの数が猟兵達によって|色々な意味で《やったりやられたり》もはや戦線復帰はしてこれないような状態だ。
 だがそれを魅せの外から見ていた|巨大企業群《メガコーポ》の犬はまたこいつらかと待機中の車から降りてマシンガンを肩に担いだ。
 流れの用心棒マッドドッグ・ガイは獲物達を見て涎を拭きながらしっかりとした足取りで歩を進めていく。
「シケた仕事だと思ったが俺様の出番のようだな。ケケケ……こうなりゃ役得もたっぷり味わってやらねえとな」
 獣人の頭部をもつ男はそう言いながら裏口から店内へと入っていく……そして響き渡るマシンガンの連射音。
 恐るべき力を持つ男の介入によって事件は一気にクライマックスへと突入していく……。

戦うということ自体を禁じる恐るべき異能。

 命中すれば自由意志を奪われ操られる凶悪なマシンガン

 そして一般人を人質にしてその動きを封じる卑怯なる罠。


 多数の相手を一人で封じ込めていくその魔手からはたして猟兵達は逃れる事ができるのか?
 それともその魔の手へと堕ちてしまうのか?

 夜のダウンタウンで今宵もまた悪の叫びが木霊しているかのようだ……。


■選択肢
1:ガイとどうにか戦う
2:戦いの末、敗北してしまった。
3:……あれからどれほど時間が流れたのか。
夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・選択:1→2
・アド/絡◎

■行動
厄介な相手ですし、リスクは有りますが此方の方法で。

【翰匱】を発動、『体型反動』を最大限まで許容し、重量による減速を最小限にする為上から突撃しますねぇ。
『ルール』の内容と先制ではない以上『ルール適用前に一撃を叩き込む』ことは可能、ここで使用して問題の無い範囲で高威力の一撃を叩き込み、後は『カプセル』内で救助を待ちましょう。
尤も、累積した大幅な『反動』に加え『再教育』が行われたら、色々と大変なことになりそうですぅ。
『教育の際の快楽』と『反動』の性質から、『カプセルに入りきらないサイズまで増量する』ことで出られる可能性も有りますが、却って大変そうですねぇ。




 バンと大きな音を立て裏口から入ってきたのは流れの傭兵のこの男、マッドドッグ・ガイはクチャクチャと噛んでいたガムを吐き捨て目の前に立ちふさがる巨乳娘を睨みつける。
「おいおい、俺様ぁ……血を見るのが大嫌いd」
「大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その衣を纏いて唐櫃を捧げましょう!」
 ガイが真言を口にするよりも前に夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)が女神への祝詞を言い終えその力を真っ先に開放した。
 翰匱の権能が行き渡りいきなりズンと重くなるその場の空気。
「なっ……こいつ俺様の目の前で力を使いやがったな!? ぐはっ」
「早い者勝ちですよぅ……女神様の加護、思い知れですぅ!」
 るこるの発動した女神の超重力によって床に叩きつけられたガイ、ボキボキと何本かの骨が折れるような嫌な音が響くのを聞き届けたるこる。
 だがその両側から突如として現れた再教育カプセルの中へとバクンと閉じ込められその視界は虹色の怪しげなものへと変り果ててしまう。
 他人を傷つける行為の禁止を言い終える前に問答無用で重力攻撃を仕掛けたるこる、もちろんガイの力が発動すれば見ての通り|再教育《洗脳調教》が始まってしまうのだが……。

(はぁ❤️ 反動でぇ身体が肥大化してしまいますぅ❤️)
 カプセル内でぶくぶくと脂肪が蓄積し体重が飛躍的に増えていくるこる、その肉体の感度は今この瞬間も高められカプセルによる再教育作業で次々と開花させられていく卑猥な蕾。
 その肥大化はとうとうカプセルを内側から突き破り中から飛び出した胸が大きく揺れて外気に晒されてしまった。
「はぁん❤️ 狭過ぎですよぅ~」
「なっ、なんだこいつ……デカすぎだろ。 まあいい……好事家にいい値段で売れるだろ。俺様の治療費にでもなってもらうぜ」
 よろよろと立ち上がったガイが何処かに電話するとしばらくしてるこるを運ぶ出すべく業者が入ってきて連れ出していく。
 再教育によって淫乱になりはてたであろうるこるはそのまま何処かの店へと売り飛ばされてしまった。
 この先に待つのはおそらくは最低な客が出入りする店で売り出される痴女るこるのデビュー。
 ガイはるこるがそうなる事でこの猛烈な痛みの代償を払うに違いないとそう願い送り出すのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

風祭・未久
◎3

攻撃を仕掛けたあたしはカプセルに捕らわれて、他人を傷付ける手足は不要の|教育《切除》を施されて排出されるよ
無様にもがくだけのあたしを嘲笑うかの様に、穴を使い中に出し楽しんだ後に捨てられて
そんなあたしを汚職警官が「押収品」として回収していって、暫くは心だけでも抵抗していたけど、保管庫内で気が向いた時に男達に捌け口として使われたり、押収品の違法薬物を使われたりしている内に心も折れて

数か月後すっかりお腹が大きくなったあたしが邪魔になったのか横流し品として闇オークションで出品されてるかも
試しに使われた後は競りが始まって、与えられる快楽に悦ぶだけの狂った玩具の所有者は誰になるのかね




 バシュと大きな音を立て再教育カプセルが開け放たれ中から転がり出たのは見るも哀れな姿に成り果てた風祭・未久(ツンデレ娘・f38069)の|残骸《首と胴》だった。
「あ、れ……あたし???」
 動かしたくとも手足が無い状態の未久、このような恐るべき姿にされてしまっても死ねないのはある意味猟兵にとって屈辱でしかない。
 無様にもがく未久の前髪を掴んだガイは持ち上げるとその肢体をまじまじと観察しそして床に転がされてしまった。
 逃げ場はない……未久の使い込まれた|秘裂《雌穴》へと雄槍が捻じ込まれそして……。

「あはっ❤️ あははっ……いっぱい出されてりゅぅ❤️」
 白目を剥きビクビクと痙攣する未久、あれから何時間もガイに犯されそしてついに飽きられたのか押収品として警官達に持ち去られた先に待っていたのは性欲解消用の道具としての日々だった。
 心はとっくに麻痺し何も感じない、用がある時だけ保管庫内で男達に使ってもらえるだけまだマシというもの。
 そんな屈辱の日々もそういつまでも続くものではない。
「ちっ、こいつデキちまいやがった」
「あ……あはは❤️ あたし……お腹こんなに大きくぅ❤️」
 男達に連日犯され続ければその結末などわかろうというもの、あっという間にデキてしまった未久などはすでに彼らにとっては邪魔者でしかない。

 小遣い稼ぎに闇オークションへとかけられた未久の運命は?
 もはや悦楽を悦ぶだけの狂った人形と化した未久だったもの……そして膨らんだ腹が示すのはもうすぐ次なる商品が生み出されてしまうというまさに末期状態の安売り状態。
 そんな未久を買うのは道徳的にいかれた奴に違いないだろう。
(あは❤️ もうすぐ産まれちゃう❤️ あたし……産んだらもっと気持ちよくなれるわよね❤️)
 もはや正気を失った少女は人としての道を踏み外しながらどこまでも堕ちていってしまう。
 この先、救いは……あるのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

レテイシャ・マグナカルタ
×
3ほぼ直後
薬を流通させるマフィアや売り手を潰す為にハイブレンに留まる事を決意
警察を倒した後店員達にこんな仕事はやめるように『お話(拳で壁をぶち抜いて見せて)』して逃がす
事務所で情報を回収していた所でガイに遭遇し攻撃を禁じられるが、逃げるために使うならそりゃ攻撃じゃないってことでUCで床をぶち抜いて地下から逃亡
吹き飛んだ瓦礫が当たったり、建物の倒壊に巻き込まれたとしてもそりゃ事故だからな、うん

かくしてネオン煌く街の闇へ消えるレテイシャ
警官経由でマフィアには既に敵視されているし、それ以外でも邪な者達は少なくないこの場所で
欲望の網に絡めとられる事無く戦い抜けるかは、また別の物語




「ったく、オレはもうちょいこのハイブレンでやり残しがあるって言ってるだろうが!」
 ブンと無造作に振るわれた拳が壁を突き破り大きな穴が開いた。そこから簡単に外に出れるとわかり残っていた従業員達は我先にと店外へと蜘蛛の仔のように逃げ去っていく。
 必要な資料はここである程度集めておこう、そう思ったレテイシャ・マグナカルタ(孤児院の長女・f25195)はレジに残されていた売買の記録と事務所で見つけた裏帳簿入りのメモリを手にし退散しようとした矢先、出会いたくはない相手と目が合い拳を構えさっきを放った。
「おいおい? 俺様ぁ暴力は嫌いだぜ?」
「はっ! お前がこの店にちょっかい出してきたメガコーポの犬かよ。 本当に犬なんだな」
 レテイシャはあえてそう挑発し相手の出方を見るつもりだったがマッドドッグ・ガイもそこはわきまえているのか手を出してこない。
 激怒するようなそぶりは見せたものの自分で決めた“この場では暴力を振るわない”というルールがためにこの瞬間も互いに手が出せないという状態だ。
 だがそれはレテイシャにとって想定していた事態、そもそもが|他者を傷つけなければいい《相手を攻撃しなければいい》のだから抜け道などいくらでも考え付くというもの。
 振り上げた拳にありったけの螺旋状の魔力を纏わせると迷うことなく自分の足元へとその拳を叩きつけた。
「なっ、お前……まさか!?」
「ぶち抜くぜ!」
 ドオンという轟音と共に床がぶち抜くとレテイシャは出来上がった地下空間へとそのまま落下していった。
 さすがのマッドドッグ・ガイも予想していなかった逃げ方にあっけにとられている間に闇へと消え去ってしまう見事な逃げっぷり。

 ネオン煌めく闇の街へと消え去ったレテイシャが警察に追われながらも今回の事件の発端を告発しメガコーポへと新たなる戦いを挑むことになったのはこの直後から。
 右も左も敵だらけのその街で欲望の網に囚われてしまうのか? ……それとも。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
1、×

あー、はいはい。またあの犬ですか。
用心棒では大した情報は持っていないですよね…さっさと片付けるとしましょう。

ハッキングプログラムが込められた光によるデータ攻撃を戦場中に放つ先制攻撃。
これにより人質になりそうな人員の行動も操り、敵に身柄を確保されないようにします。まあ、店内にいる一般人なんてつまりは店員なので人質にされても別に罪悪感なく人質ごと攻撃できましたけども、念のため。
マットドッグ・ガイさんには自分で自分を撃ち抜いてもらいましょうか。
それなら私が他人を傷つけたということにもなりませんしね。

確かに凶悪な能力ではありますが…一度攻略済ですので。
絡め手は手の内が読めていると弱いんですよ。




「ホールド・アップ! 武装警察です!」
 盾で身を隠しつつ銃を前に突き出しながら騒ぎの元凶へと飛び出した新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)は相手の姿を見てピクリと眉毛を歪ませる。
 それは以前にも対峙した相手でありそのやり口は嫌というほど熟知している相手。
(あー、はいはい。またこの犬ですか)
 たしかこのマッドドッグ・ガイは流れの用心棒のはずでありメガコーポの情報を持っているとはとても思えない半端者。
 であれば手加減などする必要もなく一気に倒してしまうのが得策。厄介な能力を持つことは以前の戦いで理解しているしそれはつまり……。
(厄介な能力も一度攻略済ですから……敵ではありません!)
 にこたまは迷いなく進むがガイはそれに対して人質を取りマシンガンを突きつけ脅そうとする。
「ケケケ、動いたらこいつの命はねーぞ」
「ふっ……この店内にいる店員も犯罪者。つまりは一般人などここにはもう残ってないことをお忘れのようですね」
 にこたまの言葉にハッと見渡すガイ、だがすでに近くには利用できるはずの一般人など誰も残っていない。
 すでににこたまがハッキングプログラムで周囲にいた客などは逃がしてしまっていてここにいるはずもないということ。
 それはつまりここにいる時点で相手が人質として利用するよう用意した者であるということだ。
 このまま引き金を引いてもいいが万が一に備えるべきだと女の勘が冴えわたる。
「なっ、俺様の腕が勝手に……おい、なんだこれ!?」
「これが正義の威光というものです! 自分自身で悪事を捌きなさいなっ!」
 驚愕しながら腕を抑えようとするガイ、だがマシンガンを持った腕は自分自身を狙うよう勝手に曲がっていきそしてブルブルとその引き金を引いてしまう。
 ガガガガと響き渡る銃声、血を吐きながら崩れ落ちたマッドドッグ・ガイ。いやらしすぎる搦め手の持ち主だろうがそのタネがばれていれば対策も立てられてしまう。
 そしてにこたまにとってそれを行う手段があったからこその勝利、血を吐きながらもまだ絶命はしていない相手に油断はできぬとジリジリと間合いを詰めていく。

 ……桜の代紋の輝きを胸に秘め、正義の執行の時はすぐそこに迫っているのだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​





 こうして終わりを迎えようとしている違法ドラッグ店の恐るべ事件。

 だがまだその結末へ辿り着くにはまだ少しの時間がかかるようだ。

 この先へと歩を進めるのは|限界突破《オーバーロード》して堕ちるところまで堕ちた者達の物語。

 後戻りはできないその世界の闇の底へと彼らはどこまでも堕ちていってしまう……。

菫宮・理緒

選択肢3
NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

感度100倍。
その状態で犯され続けていて、
ガイが来る頃には完全にできあがってしまってるね。

もうここがリアルなのか電脳空間なのかも解らないまま、
ただ快楽を求めてしまうよ。

ガイの獣臭さ、雄臭さに、身体はそれだけで反応し、
蜜を噴きながら、擦り寄っていくと、
「股を開け」命令され、M字で自らくぱぁしておねだり、

そこに乱暴に指を突き込まれると「閉じるな」とも命令され、
そのまま弱点を探るように抉りまわされて、腰を浮かせてイかされ、
水たまりができるくらいに潮を噴かされるね。

そして力任せに奥の奥まで殴られるように突き込まれ、
首筋に噛みつかれながら、爪の先で乳首を思い切り摘ままれて、
とまらない絶頂に、壊れたように鳴いてしまうよ。

そこからさらに射精され、ただでも特大のモノが亀頭球でさらに体積を増すと、
射精中も瘤で膨れたままのモノで強引に膣内を抉られ、
瘤付きで貫かれる未知の快楽に加えて、白濁の熱さや量で腹を圧迫され、
吐き気や恐怖も伴う快楽に完全に快楽堕ちしてしまうね。




 パンパンパンパン……。 雄臭が漂う建物内にどこからか聞こえ続ける肉と肉の叩きつけあうピストン音。
 あまりにも濃厚すぎる責め苦を味わい快楽の海へと逃避してしまった菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)の肉体と|精神《こころ》は限界など越えていく。
 感度を100倍にまで高められ風が肌を撫でるだけで達してしまう淫乱ボディに変えられた少女の理性などもう何も残ってはいない。
「あは❤️ ずぽずぽされてぇ気持ちいいんだよぉ❤️」
 絶え間なく挿入を繰り返され真っ赤に腫れあがった肉芽、それがめくれあがり軽く触れるだけでビクンと跳ね腰砕けになってしまう。
 プシャプシャと何度も漏らし続け足元に出来てしまった水たまりから漂う雌臭が雄と混ざり合いただそれだけでこの場所は|未経験《どうてい》の男が近づくだけで|ズボンを濡らす《しゃせいしてしまう》危険地帯。
 こんな非常識な光景がもはや夢なのか現実なのか今の理緒にはわからない。ただわかるのは床に転がされようやく一段落したらしいということに気が抜けたのかそこで意識は途絶えてしまった。

 *   *   *

「こいつが次の被検体かよ。んっ、こいつはまた貧相なガキだな」
 部下に案内され現れたマッドドッグ・ガイ、その視線の先には床に転がされたまま倒れている|貧相な身体《細身の貧乳》である理緒の姿が。
 彼の仔のみから言えばまだ未成熟……いやこのまま成長したとしても彼好みには絶対に育たないであろう理緒の乳房を見ながらそう吐き捨てるマッドドッグ・ガイ。
 体力が尽きて倒れていたはずだというのに鼻がピクピクと何かを嗅ぎ取ったのかゆっくりと身体を起こすと虚ろな瞳のままでガイのほうへと這い寄っていく。
(あぁ❤️ すごいっすごいよ❤️ とても逞しい雄の臭い……びゅっびゅしてほしいよっ❤️)
 ずるずると近づいてくる理緒の股間から大量の蜜が漏れ出すのを見て獣特有の口元をニヤリと緩め笑う。
 完全に脳内に性欲しか詰め込んでいないそんな姿の理緒はどこをどう見ても痴女であり|壊してもいい玩具《使い捨てオナホ》と考えればなかなかに魅力的に見えてきたからだ。
「はぁっ❤️ はぁっ❤️ 何でもしますから……わたしを犯してぇ❤️」
「ケッ、頭の中まで回ってやがんな。よしっ……雌ガキっ、股を開け!」
 涎を垂らし目を血走らせながらすり寄る理緒をドンを床に突き倒す。だがそれに怒ることなく従順な犬のように股を開いて見せそれどころか蕩け切った花弁を指で広げて見せる理緒。
 迷うことなく指で|内側《膣》までかき混ぜ始め何度も何度も噴き出す淫蜜が大きな水たまりを作っていく。
「あっ❤️ あああっ❤️ 見てっ見てくださぁい❤️」
「たっく、どこまで淫乱なんだこのガキ。もうグチョグチョじゃねーか」
 無造作に真っ赤に腫れあがった蜜壺へと指を突き挿すと思いやりの欠片も無い愛撫とも呼べない愛撫で無理やりに官能を引き出していく。
 その粗雑な指使いで内側からかき混ぜられ腰を浮かしながら感じ始めた理緒……目を見開き激しく喘ぎ続けてしまった。
「あぁぁぁ❤️ もっと奥っ奥っ……引っ掻かれて感じちゃっ❤️」
「俺の指がそんなにイイのかよっ! ケケッ……どれだけ男咥えこんだらこうなるんだ???」
 開いた手で薄い胸の先端で硬く尖った|さくらんぼ《乳首》を痛いぐらいに爪で摘まみ無理やりに盛り上がっていくあたり蛮族だ。
 ズボンを盛り上げ膨らませた股間、もはや我慢ならないとばかり下半身を露出させると洪水状態の蜜壺へと雄槍を突き挿していく。
 無理やり押し広げられ柔肉が獣人の肉棒と絡み合いもっともっとと締め付けを増していく。
「あひぃ❤️ ひぎぃ❤️ 痛っっっっ❤️」
「貧相なガキと思ったが何だこの締め付けっ。クク……これはいい広い物かもしれねぇぜ。オラオラッ……孕むまで犯してやるからな」
 ネチャネチャと音を立て男の腰が叩きつけられ理緒は激しい突きを受けさらに淫らに燃え上がっていった。
 ガイの腰がどんどん動きを速めていくと理緒の嬌声はさらに大きく響き渡り頭の中は蕩け切り痛みと快楽が入り混じる胸先と奥の奥まで獣人に蹂躙されていき余裕などどこにも残っていないようだ。
「だ、駄目っ❤️ わたしっイクっイっちゃうっ❤️ ヒギィィィィィィッ❤️❤️」
「ケッ、イクどころか孕みやがれっ!!」
 ズンと瘤付きのイチモツが再奥に突き刺さりドクドクと噴き出す熱く濃厚な白濁の熱……それは信じれない量で下腹部が膨らんでいってしまう。
 ビクビクと奮えながら白目を剥いた理緒はのけ反り爪先までピンと伸ばしながら声にならない絶叫と共に絶頂を迎えていく。
 ひとしきり痙攣し終えると脱力して崩れ落ちてしまいガニ股のまま惚けた理緒。その緩み切った雌穴から溢れ出す大量の白濁。
 快楽に堕ちた少女は後戻りできないモノを胎内に宿してしまったのかそのまま動かなくなってしまった。
 理緒がその最悪の結末に気付くのは全てが終わった後……雌として刻まれた楔はもう手遅れになってしまった後なのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス
◎2
課長と
「酷い目に遭いましたが、なんとか逃げ出せましたね……」

店内に逃げ込み、元々着ていた服に着替えて一息つきます。
ですが、そこに現れたのはメガコーポの用心棒!?

「そんな、なぜ私がブラックカンパニーの社長の娘だと知っているのですかっ!?」

メガコーポの用心棒という立場であれば、対立するメガコーポの情報くらい集めているということですか……
このまま捕らえられ、我が社との交渉材料に使われることだけは避けなくては!

服を着崩しながら店の外に用心棒をおびき出し、通行人たちに向かって訴えかけます。

「私、この男に無理やり犯されたんですっ!
私……初めてだったのにっ……」

ふっ、いかがですか、カンパニーマンとしての完璧な演技。
……って、あれ、なぜ誰も私の言うことを信じてくれないのです?(注:汚職警官との一件を見られていました

さらに相手を心理的に傷つけようとしたためにルールが発動して!?

再教育装置でサイバーブレインチップを書き換えられ、相手の命令に逆らえなくなくさせられた私は、娼婦として売られていったのでした。


ミツルギ・ムラクモ
◎3
ペルセポネくんと
「やれやれ、部下のペルセポネくんが厄介事に巻き込まれたみたいだねぇ。
ここは上司であるボクが出るしかないかなぁ」

さすがに上に報告すると、ペルセポネくんの醜態が会社中に広まってしまうよねぇ。
社長令嬢としてだけでなく、一人の女の子としても、職場にこんな事実がバレたら働きづらくなるからねぇ。
しょうがない、ペルセポネくんはボクが一人で救出しようか。

「メガコーポの用心棒に敗れて、再教育装置でサイバーブレインチップに命令を上書きされたペルセポネくんが連れ込まれたのが、ここかぁ……」

情報屋から得た情報を元にたどり着いた建物――娼館を前にして、ボクは頭を抱えてしまうよ。

「まあ、従業員と客を気絶させ、ペルセポネくんを助け出そうか」

分身を呼び出して店を制圧すると、店の記録や従業員たちの電脳から、ここにペルセポネくんが居たという情報を消去しておこう。

ボク本人は変装して客としてペルセポネくんに接触し、ここから助け出すけど……
その前に客としてペルセポネくんの身体を楽しませてもらおうかなぁ。




 騒々しくなっていく爆発音を尻目に抱えた衣服を持った全裸の少女が野次馬から飛び出し店内へと飛び込んでいった。
 白い肌を丸見えのままに青髪をたなびかせたペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)は急ぎ下着や制服を着こみ体裁を整えるとようやく深呼吸し周囲を見渡した。
「はぁ……酷い目にあいましたがやっと逃げ出せました……くっ」
 グチュリと卑猥な音がしてべっとりと濡れた下着から先ほどまで注がれてしまっていた白濁がしみだしてしまったらしい。
 すでにその姿が全国配信された後だというのにそれすら気付かず正気に戻ったばかりの世間知らずのお嬢さんにはこれが限界だというのか。
 本人の見知らぬところで様々な者達が善意でそれを抹消し続けてはいるものの全てを回収できたかといえば怪しいところだ。
「なんだこいつ? っと……お前は確か」
「くっ! なぜ私がブラック・カンパニーの社長令嬢で、極秘業務でこの店に潜入調査をしているところを知っているのですかっ!?」
 現れた用心棒マッドドッグ・ガイが何か言いだす前に全部ぶっちゃけたペルセポネ、なよなよと崩れ落ち半泣きで勝手に言葉を続けていく。
「さすがメガコーポの手先、対立するメガコーポの情報取集は完璧ということですか。私がこの場で手先たちに犯されまくっていたことまで全てあなたの掌の上ってことなんですね!」
「おっ……おう」
 捲し立てるペルセポネの勢いにこれどりゃいいんだと頭を掻くマッドドッグ・ガイ、いやまぁ……勝手に自白して勝手に勘違いする女をどうすればいいのかさすがに使い道にも困りかけたその時さらにペルセポネは予想外の行動に出てしまったのだ。
 せっかく着たばかりの制服を開けるとわざわざ店の表に飛び出し大声を出し始めたのだから。
「私、この男に無理やり犯されたんです! 私……初めてだったのにっ」
「俺ぁ血を見るのが嫌いだからそれぐらいに……」
「ヒソヒソヒソ」
「ヒソヒソヒソヒソ……」
 通行人に訴えるペルセポネ、だがしかし先ほどまで警官達相手に散々痴態を晒してしまった後だということに全く気付いていない。
 通行人たちはそれを全て見ていたのだからマッドドッグ・ガイがまだ何もしておらずしかも一方的に冤罪(彼がまともかどうかは置いておき)をなすりつけようとし時点でピキンと空気が凍り付く。
 突然その身体が再教育装置の中へと吸い込まれていきさっそく|天然少女《ペルセポネ》への常識教育が始まったようだ。
 ようやく静かになった少女を|正常に教育《まともに洗脳》していく装置の稼働音、騒がしかった店頭はようやく平和になりそして|洗脳済の少女《商品》はそのまま夜の街に出荷されていく。
 騒動の中でその事実に気付いた者はこの時点ではまだあまりいない。

 *   *   *

 事件から数週間が経過した夜の繁華街、そこに足を延ばしたミツルギ・ムラクモ(ブラック・カンパニー特殊渉外課課長・f36798)はやる気のなさそうな表情のままで頭を掻きむしる。
「やれやれ、またペルセポネ君が問題を起こしたみたいだねえ。 はぁ……管理責任問われる前にボクが出るしかないなぁ」
 このまま部下の失態を放置しておくと社長令嬢であるペルセポネの醜態が会社中に広まってしまい自分にも被害が及ぶしまだ年若い少女がこれから生きにくくなるのは待ちが無い。
 それを回避するには秘密を守るためにも最小限度の人員でこのアクシデントを解決し証拠隠滅も行わなければならないのだ。
(メガコーポの用心棒に敗れて、再教育装置でサイバーブレインチップに命令を上書きされたペルセポネくんが連れ込まれたのが、ここかぁ……)
 色々な意味で手遅れな気がしないでもないがそこはまあ救出し終えてから考えればいいことだ。
 とある場末の娼館へと入るとたっぷりとチップを払い|目当ての娼婦《囚われのお姫様》を指名し部屋で待つことにした。
 寂れた情緒の欠片もないケバケバしい内装のベッドに腰かけているとすぐに表れたセクシーな衣装を纏う少女。
 すでに一か月近く客を取り続け色気づいてきてしまっているペルセポネはまさに手慣れた様子で横に座るといきなり手を股間へと触れさせてきた。
(はぁ……店や従業員の記憶も消しておかないとダメだねぇこれは)
 ミツルギはズボンから取り出されたイチモツが熱い咥内に包まれていく熱を感じながら天井を見上げる。
 チュパチュパという卑猥な音が響く中で彼は決断した、助け出すのも何度目かわからないこの世間知らずのお嬢さんにはもう少しお代を貰ってもいいだろう。
 そう……身体でたっぷりとだ。ドクドクと白濁をペルセポネに飲みこませながら悪い笑みを浮かべたミツルギはそのまま彼女を押し倒してしまう。
 潜入用に変装している今ならば客としてたっぷりとこの少女を味わいつくせるというものだ。
 役目をはたしていない下着の隙間から捻じ込んでいくイチモツがにゅるりと濡れた雌穴の中へと抵抗なく沈み込んでいく。
 もうこんなにも開発されてしまったのかと思いながらもそのぬるりとした感触と締め付けに思わず漏らしてしまう先走り。
「はぁはぁっ❤ お客様ぁ……逞しいですっ❤️ ペルセポネ・エレウシスを便所穴のようにお使いくださいぃっ❤️」
「キミは全く! 悪い子だよ! そうやって毎回毎回名前を名乗っていたかと思うとっ! 仕事がまた増えるじゃないかぁ!」
 パンパンパンと激しく腰を叩きつけ仕事という名のお仕置きが始まる。もうこうなったら泣いても喘いでも許すつもりはなく今日は朝までこの無防備すぎる社長令嬢に注ぎ続けてやると決意したミツルギ。
 他の男のものなど全てかき出す勢いで何度も何度も注ぎ込まれていく濃厚な白濁を浴びながらペルセポネは今日幾人目かの客と共に朝まで絶頂を繰り返した。

 そんなペルセポネが再教育装置送りになり次に出社したのはそれからかなりの時間が経過した後なのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、暴力グロNG)
|マッドドッグ・ガイ《欲望塗れのワンちゃん》と戦う(?)わ

「おや、役得をご所望で?それならコッチにイイのありますよぉ♪」

偽警官を搾り取った後、|お相手《ガイ》を見つけて『誘惑』。
弾丸を受けちゃったら、言われるが儘に自分からご奉仕をしたり
自分から腰をくねらせて、熱いのをナカにも外にに一杯注がれて……❤

「――もっと一杯気持ちよくして?お望みどおりにぃ♪」

命令通り、全身の体液を【UC】で『媚薬化』して私を味わい続けてる
ガイの快感と感度を倍増させる事で「気持ちよくします」ねぇ♪
……|普通の媚薬《市販のお薬》と違って、有効性・即効性共に「|対オブリビオン仕様《常人じゃ耐えられないレベル》」ですけど♪

「何よ、加減等の言及をしなかったのだから、好きにシテ良いのでしょ?♪だからイケる所までイカせて上げるわ、ねっ役得満点でしょ❤」




「ひぃ……ひぃ、もう許してく……れ」
 ビクビクビク……。
 跨った男達が次々と先に音を上げ果てていくのを見下ろしながらロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は露出した乳房を手で持ち上げそこを流れる白濁をボタボタとこぼしながら立ち上がった。
 にゅぽんと音をさせつつ萎れたイチモツが股間から抜け白い糸が股間同士を結んでしまっていた。
 それはこの建物にやってきてから味わい続けた数々の男達の濃厚な子種、だがしかしロベリアの肉体はそれによって孕むことの無い魔性のボディ。
 ただただ性感を味わい続けるためだけに強化されすぎた肉体は次なる獲物をそこに見定めていた。
「おや? 役得をご所望で? それならコッチにイイものがありますよぉ♪」
 怪しげな笑みを浮かべながらビチャリビチャリと濡れた床で足音を立てながら現れた獣人へと近づいていく魔嬢。
 マッドドッグ・ガイもさすがにこれほどノリノリの相手だと警戒を隠せずゆっくりとマシンガンを構え銃口をその胸へと突き付けた。
「動くなよ? 俺様は血を見るのも嫌いだからナ?」
 言うなりトリガーを引きロベリアへと恐るべき弾丸を撃ち込むマッドドッグ・ガイ。
 てんだがしかしそれは相手の自由を奪い思いのままに操るという魔技、見る見るうちにロベリアの表情がさらに妖艶になり無防備に近づいてきた。
「ヤリ捨てるにゃちょうどいい痴女だな。オラ……早く股開いておねだりしねえか」
「はぁい♪ ほらほら、私のここはもう準備OKよぉ♪ すっかりトロトロだからあなたのぶっというの早く挿れてぇぇぇ❤️」
 開脚し指で広げて見せるロベリアの姿に恥じらいも何もあったものではないし、股から垂れ出る凌辱の証はすでに身体ができあがっているという証拠でもあるようだ。
 指で内側から掻き出すのはつい先ほどまで男達にたっぷりと注がれた熱の冷めてしまった大量の白濁。
 それをボトボトと床にこぼしながらヘコヘコと腰を振って見せる魔嬢に股間を膨らませたマッドドッグ・ガイが近づくと我慢できないかのようにロベリアが大口を開けて獣臭のする雄槍へとむしゃぶりついていく。
 ビチャビチャと卑猥な音をたて真っ赤な舌で巻き付くように口に含むと有無を言わせず口淫を始める表情はまさに痴女そのもの。
 ひょっとこ顔になりつつも思う存分奉仕し準備ができたとばかりに獣人を押し倒すとそそり立った雄槍へと自分から腰を落とし蜜壺へと咥えこんでいった。
「あぁぁ❤️ これ……これよぉ♪」
 恍惚の表情で体重のままに根元まで咥えこむと情緒もなにもなく腰を上下させ始めたロベリア。それに対してズンズンと腰を打ち付け追い打ちをかけるマッドドッグ・ガイの野性味あふれる突きとがぶつかり合いそれはそれ激しい行為が繰り広げられていく店内。
「クソッ、なんだこいつ……熱すぎてもうっ我慢できねえ!」
「あはっ❤️ 早く早く早く早くっ私の中でびゅーびゅーしてぇ❤️」
 完全に搾り取る気満々であるうえに次第に体液そのものが媚薬と化していく魔嬢との行為。
 さしものマッドドッグ・ガイも数度その中へと解き放つうちに異変に気付き始めていた……そう、出しても出しても出し足らずさらにもっとと肉体の限界を越えて搾り取られてしまいそうなそんな恐怖が湧き上がってきたのだ。
「うっ、ちょ……ちょっと待て。 休憩だ休憩」
「あぁあん♪ もっと一杯、気持ちよくシテぇ♪ こんなんじゃ物足りないのぉ♪」
 すでに下腹部が膨らむまでに出されているというのに未だに休むつもりのないロベリアとそこに終わり無いピストンと放出感で痩せ細っていく獣人のあまりにあれな対比。
(うふふふふ♪ 普通の媚薬と違って対オブリビオン仕様の媚薬を召し上がれぇ❤️)
 ガバガバになるまで拡張された雌穴をそれに劣らない締め付けで極上の思いを相手はしているはず。
 ブルブルと生命力そのものを注がれていくような感覚に恍惚を覚えながら魔嬢は今日幾度目かもわからない絶頂を迎え、身も心も真っ白に染め上げられていってしまうのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス

選択肢2
NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

カンパニーマンのプライドなのか、
身体と心をなんとか奮い立たせ、UCを使おうとするも、
ルールに縛られ、再教育を受けます。

まずはルール違反の罰、と、
顔を平手打ちされてから、腹パンや鞭でのお仕置きをされますが、
目覚めきった肉体は、すべて快楽変換してしまい、
打たれる度に蜜を零してしまい、
ガイに股間を潰されるように膝蹴りされると、ついに絶頂してしまいます。

絶頂し、失禁までしてしまっても心だけは、と気合いを入れますが、
そこに取り出された電磁警棒に狂気的な快楽の記憶が蘇り、
反射的に怯えてしまいます。

胸や腋、尻などを電撃つきで打たれることはもちろん、
前後の穴を責められ、口にまで突き込まれてしまうと、
もう心も挫け、凄まじい快楽と恐怖に泣いて許しを請いますが、
むしろいいスパイスとばかりに楽しまれ、ガイの特大のモノを前に突き込まれ、
噛みつかれたり、尻を思い切り叩かれたりしながら、力任せに貫かれ、
最後は首絞めからのディフェクチオプレイで快楽地獄に堕とされてイきますね。




「極めるっ!!」
 出会い頭にマッドドッグ・ガイに対して地面を這うかのように低姿勢で踏み込みマシンガンの洗礼を避けたかに見えたフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
 手を支点にして鋭い回し蹴りを放つもそれは間一髪避けられてしまい獣人は後ろに軽くジャンプし着地するとニヤリと笑って見せる。
「おいおい? 俺様は血を見るのが嫌いなんだぜ? 殴り合いはヤメようや」
「うるさい! わたしはあなたを倒して業務を完了させるつもりですから……覚悟っ!」
 マッドドッグ・ガイの|力ある言葉によるルール《この場での暴力禁止》を無視して再び攻め始めたフォス。
 だがしかしすでにマッドドッグ・ガイのユーベルコードによってこの場のルールは裁定されてしまう状態。
 暴力禁止の場所で戦おうとすればそれは自動的にその裁決を受けてしまう……目の前が真っ暗になりフォスの身体は瞬時に再教育用のカプセルの中へと放り込まれてしまっていた。
 そう……恐ろしき洗脳を施されるというあの恐怖のカプセルの中に。

 *   *   *

「そろそろ出てこい女ァ」
 マッドドッグ・ガイの大声が響きそれを合図にゆっくりと開き始めるカプセルの蓋。そこから全裸のフォスがゆっくりと起き上がるとぼんやりとした表情で自分を目覚めさせた男を見上げて微笑む。
 先ほどまでの戦いを決意したカンパニーマンの強い意思は消え失せただ強い言葉に従うだけの人形がいるかのような希薄な反応を示すフォス。
 その再教育ぶりを確認するかのようにマッドドッグ・ガイは平手打ちをしフォスは真っ赤になった頬と口元から流れる血をこぼしているというのその表情は恍惚に奮えていた。
「あぁ❤️ もっと……もっとぶってください❤️」
「ルール違反の罰だってんのに何勝手に気持ちよくなってやがる!」
 パンパンと往復ビンタを叩き込めば股間から盛大に潮吹きしてしまいビクビクと崩れ落ちてしまう。
 そのあまりの感度にニヤニヤと笑いながらマッドドッグ・ガイはカプセル内で寝そべったフォスの股間を思いきり踏みつけ容赦ない追い打ちをかけた。
「ひぎぃぃぃぃぃぃっ❤️❤️❤️」
 屈辱の蹴りだけでの絶頂、それは洗脳されてなおフォスを押しとどめていた理性の決壊を意味していて取り返しのつかない領域へと堕ちていく第一歩。
(はぁ❤️ な……なぜわたしはこんにゃ事れぇ簡単にイってしまうのぉ❤️)
 凹凸のないボディをのけ反らせ絶頂したことで一時的に戻ってきた手足の感覚。それをフル稼働させどうにか反撃しようと立ち上がった所で目の前の男の手に驚くべく物を発見し硬直してしまう。
 それはありきたりな電磁警棒、暴徒鎮圧用のそれが齎した狂気的な快楽と恐怖と痛み、それらが同時に思い起こされ反射的に後ろに下がってしまったフォスにはもう抵抗する気力は残されていなかった。

「おほおおおおおおおっ!!」
「オラオラ、そんなにこの棒が欲しいのか!」
 バシッと火花が散り尻に軽い火傷が出来てしまうがそんな事はお構いなしに電磁警棒での責め苦は続いていた。
 そのうえ尻肉を押し開くように突き立てられた野性味ある雄槍の太さと長さはフォスの排泄器官をただの快楽機関へと作り替えてしまい今この瞬間も強引な抜挿が繰り広げられている真っ最中。
 腸が裏返ってしまうのではという激しいピストンを受けてなおサイボーグの丈夫なボディはまだまだ快楽を貪れるとばかりに熱く蠢いてしまっていた。
 バチバチバチ
「ひぎっ❤️ おまっ、んこっ焼けちゃぁはぁぁん❤️」
 雄槍を突き立てられると同時に雌穴を埋めているのはスイッチオン状態の電磁警棒だ。根元までぐちゅりと突き立てられ常に電撃を放っている刺激に|粘膜《膣壁》がビクビクと刺激を受けて収縮しより一層締め付けを増していく。
 それを最高のスパイスとばかりに腰を振るマッドドッグ・ガイの激しい責めに今日何度目かの絶頂を味わったフォス。
 その目にはもはや意思の光は無く涎を垂らしながら崩れ落ちてしまうのは当たり前。だがそこで許してやるほどにこの男は甘くはない。
(あぁ……もうダメ。わたし……わたしダメになってしまうの……これ以上はもうっだめぇぇぇ)
 心の中の叫びも通じずいきなり首を絞められ泡を拭き始めたフォス。だが白目を剥きながらも身体は貪欲に自分のご主人様への奉仕を怠らない締め付けを強めていた。
「ごほっごほっ、死ぬ死んじゃう❤️わたひぃし……ぬぅぅっ❤️」
 壊れた表情と痙攣してしまう肉体、フォスの理性もプライドも全ては塗りつぶされ一匹の雌としての時間を与えられながらその胎内へと大量の白濁が注がれていった。

 快楽地獄に堕ちたフォスが歓楽街へと売り飛ばされ客を取り続けるほどに壊れてしまったのは無理のないことだったのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白
【闇街少女】
◎アドリブ・絡み歓迎

◆選択肢1:ガイとどうにか戦う(?)

トラックで突入後、お店の事務所へ直行
戦利品としてドラッグと、ドラッグの売上金をいただきマス
でもちんけな売人達の稼ぎなんて、大したものじゃないデスネ

そうこうしているうちにマッドドッグ・ガイサンがやってきて、『俺様ぁ……血を見るのが大嫌いデネ』と言って近づいてくるデス
どうやら狙いは、ドラッグと売上金とワタシの身体の様デスガ…

「コレハ渡セマセンガ、アナタガ喜ビソウナ物ヲ差シ上ゲマス」

と言って、大きな段ボール箱を差し出しマス
箱を開けると、中身は店の売り物のドッグフードの詰め合わせデス

……

『俺様を犬扱いするんじゃねぇーーーっ!!!』
と、何故かキレて銃を乱射されるデス
が、その行為で再教育装置用カプセルが作動し、ガイサンが拘束されそうになるデス
そこに店の外から黒サンによる砲撃が…

[選択UC]でキャラバントラックを強化
巻き添え喰わないうちに、突入したのと反対側から出ていくデス。
(店内貫通)


千疋・黒
【闇街少女】
◎アドリブ・絡み歓迎

フッ…フフフッ……
もう我慢の限界…

外に停めてた武装警察用パトカー(武器)に乗り込み、先ずはスピーカーで警告

「店内の犯人に告ぐ。無駄な抵抗は止めて大人しく………死ねぇーーっ!!!」」

[選択UC]で増やしたパトカー(?)の主砲を店に向け、撃ちまくるよっ!

……

◆選択肢3:……あれからどれほど時間が流れたのか

通報を受け現場に駆け付けた警官として、事件の報告書をハイブレン署に提出(全部『正体不明の何か白い変なの』の所為にした)
その後捜査の方は、『燃河電影公司』と繋がってる悪徳警官達に回されるよ

そして数日後…

今日は別の事件(シナリオ:デンジャラス&ドリーミング)で知り合った先輩悪徳警官とホテルへ

胸で奉仕しながら「そういえばあの事件って、どうなったの?」と、さりげなく聞いてみるよ

その後ちゃんとゴムの避妊具を付けて交わるけど、いつの間にか外された上に、中に出されちゃうけど…

「もぅ、また? しょうがないなぁ💓」

…と笑って許す、恋人とかじゃないけどそんな軽い仲になってるよ




 店内に響き渡る騒音と爆発音の協奏曲、それはこの機に事件を解決しようよしたというよりヤケを起こした数名の猟兵達の乱痴気騒ぎの始まりの音だった。
「行キマスヨ」
 薄絹・白(何か変な白いの・f30279)は運転するトラックのアクセルを底まで踏み込みさらに加速を速めていった。
 装甲トラックの頑強さはダウンタウンにあ店舗の外壁や防御設備を突き破るには十分な破壊力。
 中にいた汚職警官や店員……そして|事務所に続く壁《・・・・・・》を破壊し乱入すると一切の迷いなく車外へと飛び出し変形した金庫の扉をこじ開けてしまったのだ。
「ムフフ、売上金頂戴イタシマス」
 白は無感動に中から出てきた金貨をトラックの中へと投げ込み黙々と物色を進めていく。それは遠くから近づいてくる足音を無視するほどにそれはそれはもう熱心に。
(ウーン、ヤハリイマイチナ稼ギシカナイデス)
 白はこんな場末の店舗の売り上げがその程度しかないことはとうの昔にお見通し、だがしかし自分が襲った店舗への新たなる乱入者を歓迎しない男がやってくることで事件は一気に動き出す。
 マッドドッグ・ガイその人が店舗の奥より物音を聞きつけて姿を現したからだ。
「なんだなんだなんだ!俺様の仕事の邪魔ぁする奴はよぉ!」
「計算通リデス……」
 無感動な表情のままで立ち上がるとマッドドッグ・ガイのほうを見ながら白は返事になっていない言葉を漏らした。
 それを聞きカチンときたマッドドッグ・ガイがマシンガンをこちらに向けるもそれに対して白は恐怖など感じさせないそん態度でコクコクと頷く。
 この男は直接的な暴力をあまり使わず搦め手で攻めてくることは事前に聞いていた情報でわかっていた。
 だからこそ彼が自分に対して殺傷力のある弾丸をいきなり撃ってくるとは到底あり得ないと判断し少しばかり余裕をもって行動できるわけだ。
「俺様ぁ……血を見るのが大嫌いなんだ。今そこに直した物をこっちへ渡せ」
「嫌デス。コレハ渡セマセンガ、アナタガ喜ビソウナ物ヲ代ワリニ差シアゲマス」
 銃口を恐れることなく白は足元に置かれたダンボール箱の一つに視線を送りそれをマッドドッグ・ガイの方へと蹴って床を滑らせた。
 流れるような展開で足元へと滑りこんできたダンボール箱、その表に書かれている商品名を見てマッドドッグ・ガイのこめかみに怒りが一気に浮かび上がった。
「お、俺様を犬扱いするんじゃねぇーっ!!」
 ドッグフードを書かれた箱、白が彼をペット扱いしたことへの爆発的な怒り。リロードしたマシンガンが火を吹こうとしたまさにその時、千疋・黒(送り狼・f28183)が店外から乱射した主砲が全てを閃光に巻き込んでいった……。

 *   *   *

「んっ、あむ……ちゅ❤️ ふぁ……大きいっ❤️」
 とあるホテルの一室で脱ぎ散らかされた警官の制服が汚れる事も気にせず黒は男のモノを胸に挟み無我夢中でその先端へとしゃぶりついていた。
 磨かれた肌をぬるぬるにしながら上下に動く熱い昂りに興奮が隠せずさらに過激になっていく胸奉仕。

 あれからかなりの月日が経ちブチ切れて店内へとパトカーの主砲を撃って撃って撃ちまくった黒の貢献で全ては灰燼と化し、瓦礫の下になった者達は次々と駆け付けた武装警官達に逮捕され連行されていった。
 だが黒は後に知ることになる、ハイブレン署に提出した書類は全て砲撃の原因は|正体不明の敵生体《悪さをしていた白》ということにしてうやむやにしたまではいい。
 だが逮捕された者達は残らず熱河電影公司と繋がりのある分署へと引き取られてしまったらしい。
 これ以上の調査も報告も不可能ということに不満を覚えつつも今はこの悪徳警官との逢瀬を楽しもうとより一層強く先端を吸い上げてやった。
「うおっ。黒……出るっ出るぞっ!」
「出ひてっ!いっぱいお口に出ひてぇ♪」
 頭を押さえられ咥えたモノを喉まで咥えこんだままで吐き出された濃厚で熱い白濁。それを迷うことなく飲みこみ始めトロンとした表情でそれを味わう黒の顔に警官としての理性など残ってはいなかった。
「はぁ❤️ ちゃぁんとゴム付けてくれないと困るんだよぅ❤️」
「とか言いながら、きっちり飲んでるじゃないか黒」
 蕩けた表情のままで押し倒され股を開くとトロトロに蕩け淫蜜を垂れ流す|割れ目《雌穴》は男を欲しがりパクパクと震えてしまっていた。
 真っ赤に腫れあがった肉芽へと押し当てられたその先端には黒が望んだゴムなど付けられてはいない。
 それが意味することを理解しつつも抵抗しない時点で黒は全てを受け入れてしまっていた。
「もう……しょうがないなぁ❤️」
「なぁに、デキたらデキたでいいじゃないか……な?」
 ズブリと迷いなく悪徳警官は腰を押し付けた、簡単に飲みこみそして根元まであっさりと咥えこんだ使い込まれた黒の雌穴。
 そして鳴り響き始めたピストンの音と部屋中に響き渡る甘い喘ぎ声、黒は事件の後始末も顛末にも興味なくただただ甘い性欲をどこまでも満たすため背徳の底の底へと堕ちていった。

 マッドドッグ・ガイはあの後砲撃に巻き込まれたのか逮捕されたのかそんな情報は黒の元へは降りてこない。
 だがしかし一応の形をもってこの事件はここに解決した。そう……様々なメガコーポの思惑と猟兵達の巻き起こした騒乱で全ては有耶無耶に社会の闇の中へと消えていくように。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




 事件は解決したかに見えた……一部の帰還しない者達がいるにも関わらず。

霞・沙夜

選択肢3
NGなし。
アドリブ・極ハード歓迎。

人質を取られ、犯されるために自らのUCで体力を回復する。
そんな屈辱的なことも、快楽のスパイス。

これからされることへの期待で、太股に蜜を垂らしてしまいます。

ガイの大きくそそり立ったモノを見せつけられれば、
壊れた心はそれに引き寄せられ、自ら口に含んでご奉仕し、
その味と匂いでさらに蜜を溢れさせてしまいます。

するとガイは、人質達に犯すように命じ、
ご奉仕したまま、人質達に全身を嬲られていきますね。

騎乗位の姿勢で男に跨がらされ、前後の穴を貫かれながら、
ガイには喉奥を貫かれて、3穴を容赦なく貫かれ、
ついにガイの白濁を喉奥に出されると、
その味と匂いで跳ねるように痙攣して絶頂してしまいます。

小さな気絶の後、ついにガイの特大のモノを前穴に突き込まれ、
めいっぱい貫かれて、それだけでもイきつづけてしまうのに、これがまだ余興。

ガイは、先ほどの女性警官達を呼び寄せ、さらに薬を使うと、
舌、乳首、腋、お豆、後穴、はては足指の先まで、嬲らせ、
痙攣絶頂している膣を楽しまれますね。




 全ては終わったはずだった……だがそれはあの店内での事件が終わったという意味でしかない。
 霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)にとっての猟兵としての仕事はあの日突然終わりを迎えてしまった。
 今の沙夜がシテいる仕事が猟兵もののかと言われれば絶対に違うと首を横に振らねばならない。
 そう……絶対にこれは違うのだとそう意思を奮い立たせることしか今の彼女にはできないのだ。

「オラ、こいつを死なせたくなければわかっているな?」
「は、はい言われた通りにしますから……だから撃たない、で」
 自分と同じように犯され真っ白に汚された女性を見捨てる事ができず沙夜は世界に漂う霊気を集め自らの疲労をかき消していった。
 翡翠色に輝く光の結晶は沙夜と同時に自分を脅しているマッドドッグ・ガイさえも回復してしまっているのが悔しくてたまらない。
(あぁ、私は仕事も果たせずにこんな場所で悪人に身体を差し出してしまって……)
 憂鬱そうにそう考えた沙夜の背筋にゾクゾクと駆け上がる背徳心、それを感じてしまうと胸の先端は尖り今の今まで疲れ切っていたはずの股間からは再び淫蜜が垂れ流されてしまっている現実。
 幾度も荒々しく使われているうちに沙夜の身と心はいつしか無意識に男を欲しそして乱暴に扱われたいとマゾに目覚めてしまっていたようだ。
(はぁ❤️ わたしはこれから……これからどんな目にっ❤️)
 高揚した肌が真っ赤に染まっていきその視線は自然と|ご主人様《ガイ》の股間へと注がれていく。
 そこには自分を何度も何度も絶頂に追いやった恐るべき獣人サイボーグのイチモツが悠々と反り返り怪しく黒光りを放っていた。
 それを見ただけで抵抗する気を失い沙夜はだらしない表情で口を開けその先端へと近づいていく。
「なんだ?そんなにこれが気に入ったのか?」
「わ、わたしは……ガイ様に言われて仕方なく、あむっ」
 熱く蕩けるような口内へと含まれたイチモツがドクンと震えただけで沙夜は愛おしそうに頭を前後に振り始めた。
 まだなにも具体的な指示などされていないのに自ら口奉仕をし、そして胸を股間を弄りながら勝手に燃え上がっていく淫乱ぶり。
そこにはかつて家のために闇の仕事をしていた時とは別の“雌”としての本能が表に出てしまっていた。
 夢中で男に奉仕している自分に酔いさらに激しく求めていく姿には普段の寡黙さは見る影もなく消え去ってしまっている。
(あぁ❤️ ガイ様の味と臭いがすごく……すごく素敵でわたしっわたしはっ❤️)
 完全に蕩けた沙夜は寝そべった男が下にいることに今頃気付いていた、そしてすっかり蕩け切っていた割れ目へと警官のイチモツが沈み込んでいってしまっても抵抗一つできはしなかった。
 さらに追い打ちをかけるように別の男が背後に立ち揺れる尻肉をガシッと掴むと、その中央でヒクヒクと蠢く菊門を無理やりに押し開き奥の奥まで犯し始め目を見開いた。
 口内を、前も後ろも貫かれ今の全身性感帯に成り果てった沙夜にはもう思考がまとまるなどとても不可能。
 リズミカルに突かれ高まっていく性感はもう止めれるものではなく咥えているガイのイチモツこそがこの世界で自分が仕えるべき主人なのだと教え込まれているかのようだ。
「んぐぐぐっ❤️ ひぎぃ❤️ うほぉ❤️ ほぉぉぉぉっ❤️」
「何を言ってるかわからねーぞ雌豚っ!」
 モノを咥えひょっとこ状態の沙夜は無様にも鳴き声をあげ続けさらなる限界を今ここで迎えようとしている。
 男のモノが今にも爆発しそうでそれに対する期待でもう頭がいっぱいになりさらに激しくむしゃぶりついてしまったのだ。
「オラオラッ! 俺様に絶対の忠誠を誓え……そうしないとここで止めてやる」
「やっ!? そんなっ! わたしはガイ様の忠実な奴隷です! ですからっ……ですからご慈悲をっお慈悲をこのわたしっ!!」
 ガイの言葉に必死で懇願する沙夜、その身体と心に男への絶対の忠誠心が植え込まれ下腹部で輝く怪しげな紋章。
 もう取り返しのつかない身体に成り果てた沙夜はそのまま大量の白濁を喉へと流し込まれ意識を失ってしまった……。

「あはっ❤️ あはっあはははっ❤️ ずぽずぽしてぇ❤️ 沙夜はぁ……ガイしゃまの便所ですぁからぁ❤️」
「けっ、薬をキメすぎちまったな。壊れちまったかもしれねーな」
 反応がなくなりマグロ状態の沙夜へと腰を打ち付けマッドドッグ・ガイは新たに手に入れた|玩具《沙夜》へともう何回注いだかもわからない白濁を流し込んだ。
 痙攣し絶頂を繰り返す沙夜はもはやこの男の精が無ければ生きてはいけないよう生まれ変わらされてしまっていた。
 トクンと下腹部であってはならない感触がある……もはや手遅れでしかないそれが意味することを今の沙夜は全く理解できていない。
 蛍の舞により癒され続ける肉体は何度でも獣人と沙夜の終わらない夜を愉しみ続けてしまうのだ今夜も明日の夜も……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉

◎ アドリブ歓迎・NG無し

私は巨大企業群の用心棒から人々を救おうとしましたが。
人質に取られ、それでも救おうとするも戦うということ自体を禁じる恐るべき異能によって。
ガイ様を傷つけていた私はカプセルの中へと閉じ込められて。
たっぷりと時間を掛けて、ガイ様の女として相応しい女へと躾けて貰いました♥

今では仕事を終えていきり立たせて帰ってくるガイ様をお鎮めするのが、
ガイ様の女としての私の役目♥
巨大企業群によって獣人の狂暴な交わりにも耐えるようにしなやかで艶やかな肉体を維持されるように改造された肉体を以って、
たっぷりご奉仕ですよ♥

獣臭さ全開の逸物を喉奥まで咥え込んで、ゲル状白濁液をたっぷり飲ませていただいて♥
私の発情臭で更に凶悪になった肉棒を奥底まで一気にぃぃぃぃぃぃッ♥
彼の方が気持ち良くなるだけの乱暴な腰使いに、更なる気持ち良さを感じていただけるように私も合わせて腰を打ち付けてぇ♥
膨らんだ瘤に蓋をされながら、お腹を膨らませる程の白濁液を吐き出して♥
彼が満足するまで胸にお尻の穴も使って交尾ですよ♥




 すでに事件が幕を閉じかなりの日数が経過してしまった薄暗い廃屋の中、そこに置かれた周囲と場違いのカプセルが音を立て開放されていく。
 内部から漏れ出す照明が映し出す白い裸体、ゆっくりと目を開き覚醒した郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は周囲を見渡し何事も無かったかのように歩き始めた。
「あぁ……メガコーポの皆様と揉めた私のためにこんな最高の設備まで」
 うっとりと愛する男の顔を思い浮かべ太ももを擦り合わせ始めた。夢想するだけで思わず達してしまうほど身も心もとある男の虜になってしまっている。
(あぁ……マッドドッグ・ガイ様❤️ あなた様の元へすぐに参りますっ❤️)
 今の瑞莉にとって倒すべき敵だった獣人は再教育カプセルの中で徹底的に洗脳されたせいで愛するご主人様へとその認識を書き換えられてしまっていた。
 その効果は……そう簡単に元に戻れるようなものではなく。

 *   *   *

 バタンと扉が開く音がして部屋へと入ってきたのは倒されたはずのマッドドッグ・ガイ。その傷だらけの肉体を見るなり全裸のまま駆け寄っていく瑞莉。一仕事終えた男に今ここで必要なのはその疲れを癒す場と……麗しい女の肉体だ。
「おかえりなさいませぇガイ様❤️」
「酷ぇ目に遭ったぜ全くよ」
 出迎えた瑞莉に少しだけ視線をよこしてボロボロのソファーに腰を沈めると天井を見上げそう愚痴る。
 今回の仕事は最悪だった、わけのわからない連中がまた現れ仕事の邪魔をしてきたのだから。
 とはいえ悪い事ばかりではない、そこで捕まえ洗脳をした美女がその目の前で裸体を見せつけ今か今かと熱い視線を送ってきているのだから。
「ガイ様、お言いつけ通りこちらは洗っていませんっ❤️」
「ケッ、ここまで臭ってきてるぜ……ククッ、いい雌臭じゃねえか」
 もわりと湯気でも出ているかのような気配にニヤリと口元を歪めるガイの様子に瑞莉は妖艶に微笑みながら広げた足の中心で臭いを放つ股間を顔へと近づけていった。
 その臭いに反応したのかムクムクと獣人のズボンが盛り上がりその先端に染みが広がった。
 愛するご主人様が自分の肉体美に興奮し勃起している様子を嬉しそうに見つめ瑞莉は跪きズボンのチャックを開けてそそり立つイチモツを取り出した。
 それは瑞莉の理性を破壊するには十分な獣性を誇る臭いが充満する雄の象徴、だらしなく舌を伸ばしペロリと舐めれば歓喜の笑みでむしゃぶりついてしまう。
「あぁ♪ ガイ様のとても臭くて苦くて美味しいですぅぅぅぅぅっ❤️」
 びちゃびちゃと卑猥な音をたてながら咥えこんだ熱い肉棒の味わいにじわりと滲み始めた汗もまた雌臭を強く放ち互いに高まっていった。
 瑞莉の精神は再教育済であるしその肉体も雄を魅了し奉仕するために磨き上げられた言わば魔性のボディ。
 普通ならばかおをしかめてしまうであろう獣臭さが鼻をつくもそれすらが興奮の起爆剤となり瑞莉はより熱心に舌と喉を使いマッドドッグ・ガイを限界へと追い込んでいった。
「ぐおおおおお、すっ吸い取られちまうっ!!」
 ビクビクと腰が跳ね瑞莉の口内へと爆発したゲル状の白濁。その粘り気を喉に貼り付けたままもっともっとと大量に流し込むと本格的に火がついてしまった淫乱ボディ。
 口を放し尻を自らの主人に向けると同時に手で広げて見せおねだりの尻振りをする姿に普段の凛とした姿はどこにも残っていなかった。
「はやくっ❤️ おはやくお食べになってくださいませっ❤️」
「ハァハァッ。 言われんくてもっ!!」
 ズポンとバックから突きたてられた雄槍を咥えこみ瑞莉の奥底までが倒すべきだった男のモノで埋まってしまった。
 荒々しく繊細さの欠片も無いピストンの前に人としての理性も何もかもが消し飛んでいき残されたのは獣のように吠え愛欲と肉欲に溺れる瑞莉という名だった卑しい肉体のみ。
「おほおっっ❤️ おっおっおっおっ❤️ ゴリゴリして瘤がっ瘤がっ❤️」
「はぁはぁっいくら抱いても飽き足りねぇぇぇっ!」
 勢いのままに胎内へと流し込まれていく大量の白濁液、そして膨らんでいく瑞莉の下腹部。
 普通に考えれば常軌を逸した姿だというのに未だに腰を振るのをやめようともしない二人。
 いやすでに彼らの理性は仕事をしておらず2匹の獣はその本能のままにただただ互いの肉体を求め続けていった。

 確実に雌が孕むほどの回数を重ねこの背徳の街に喘ぎ声が響き続けていく。一つの事件の知らざれる後始末が全て終わるのはまだまだ先の事。
 この事件の真相が表に出る事は決してない、そしてその中に帰らぬ者達の名があることも決して公になることは決してない。
 売られてしまった者達の末路はどうなってしまったのだろうか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年12月31日


挿絵イラスト