アルカディア争奪戦②〜火事場のオークとアリスの騎士と
●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日は、ブルーアルカディアの『アルカディア争奪戦』に参加し、オルダナ円環島の防衛を行って頂きます」
この島は|円環世界《リングワールド》とも呼ばれ、神隠しの末裔たる異世界の種族も数多く含む、『種族のるつぼ』だ。
現在、この島は屍人帝国・コルディリネに制圧されているが、その中でも単一の種族で構成された|種族の部族《レイストライブ》と呼ばれる者達が抵抗を続けていると言う。
「今回は、『アリス適合者』のレイストライブと協力し、円環島の蹂躙を目論むオブリビオンを撃破して頂きます」
このレイストライブは、アリス適合者……その中でも特に、アリスナイトのジョブにある女性で構成された騎士団だ。
『アリスナイト・イマジネイション』のユーベルコードを用いて武装する無敵の女騎士団で、コルディリネの軍勢に対しても果敢な抵抗を続けている。
「ですが、その騎士団に、『スカイウオーク』と呼ばれる魔獣が襲いかかろうとしているのです」
スカイウオークは、その名の通り、|空を歩く《スカイウォーク》オークだ。醜悪な見た目で空から降り注ぎ、犠牲者を触手に捕らえて蹂躙する、極めて凶悪な魔獣である。
厳密にいえばコルディリネに所属している訳ではなく、コルディリネと円環島の戦闘に横から割り込んで美味しい所を持っていこうと言う、いわば火事場泥棒的な勢力のようである。
「今回の騎士団と、スカイウオークの相性は最悪です。このまま放置すれば、レイストライブは容赦なく蹂躙される事になるでしょう」
別に、女騎士とオークの相性が悪い……とか、そういう概念的な話ではない。猟兵達も知っての通り、『アリスナイト・イマジネイション』は無敵の戦闘鎧を構築する能力だ。しかし、能力に疑念を感じると弱体化してしまう。
いくら無敵の鎧を纏っていようと、その上から触手でまさぐられれば、動揺しない女性などそうそういるものではない。つまり、もし彼女達がオークに襲われれば、戦闘鎧が崩壊し、あとはされるがままとなってしまうだろう、と言う訳だ。
「そこで皆さんには、騎士団の救援に向かい、彼女達と共闘してスカイウオークの撃破を行って頂きます」
もちろん、猟兵達にとっても、スカイウオークは侮れない相手だ――主に尊厳的な意味で。命の危険は少ないだろうが、心身が無事で済むかどうかは、また別の話である。
一応、猟兵達が囮になれば、その分フリーになった騎士達がオークを殲滅してくれるだろうが、まあお勧めはしない。お勧めはしないが、意図せずそうなってしまったら……まあ、覚悟を決めるしかないだろう。
なお、スカイウオークの肉は大変に美味だと言う。いくら美味しいからってこんなのを食べたいと思うかは、まあ個人の自由である。
「危険な依頼ですが、ブルーアルカディアを、そしてアリスナイト達を守るため、皆さんの力をお貸しください」
そこまで説明すると、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
一二三四五六
親方! 空からオークが!
ごきげんよう。そんなラ○ュタは嫌だ。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
戦場全体の視点で言うと、アリスナイト達と共闘しつつの戦いになりますが、個々のリプレイにアリスナイトが登場するかはプレイング次第です。1人でオークと戦っても、もちろん構いません(その場合、『猟兵が囮になった事でアリスナイトがフリーになった』と言う扱いになります)。
アリスナイトとリプレイ上で共闘したい、と言う場合は、どのようなアリスナイトと共闘するかをプレイングで指定してください(指定がない場合はおまかせと判断します)。例外なくアリス適合者(≒人間)のアリスナイトで、年齢は15歳から30歳ぐらいを想定しています。性別はほぼ女性ですが、男の娘とかもごく稀にいます。
また、例外なく誇り高き騎士で、全力で円環島の解放を目指しています。なのであんまりくっころはしません。絶望的な状況でも最期まで諦めずに戦います。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 集団戦
『スカイウオーク』
|
POW : 注目百貫落とし
【敵より上空を陣取った場合、足の間】を見せた対象全員に「【目を逸らすな!】」と命令する。見せている間、命令を破った対象は【スカイオークへのあらゆる抵抗】が半減する。
SPD : 対空フライングボディプレス!
【強靭な触手バネによる対空ボディプレス】を放ち、命中した敵を【肉厚な胸板と力強い腕と絡みつく触手】に包み継続ダメージを与える。自身が【相手より下にいて、相手が飛行】していると威力アップ。
WIZ : 空襲人攫い
【避けたと思った所に放たれる触手】が命中した物品ひとつを、自身の装備する【触手か腕】の中に転移させる(入らないものは転移できない)。
イラスト:因果
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
美波・蜜香
【AS】
騎士団のみんなをえっちな目には遭わせないよー!
【スーパー・ジャスティス】で飛び回りながらスカイウオーク相手に【怪力】でアリスランスの【なぎ払い】や【ランスチャージ】で空中戦を挑み、チェルノさんや騎士団さんへのオークの被害を押さえる
あたしが常に上空をキープしていれば敵の攻撃も来ないもんね♪
でも油断して上を取られて「目を逸らすな!」とオークの足の間のモノから目を逸らしちゃって、オークへの抵抗力が半減しちゃって触手で好き放題にされちゃう…
※アドリブOK・NGなし
在原・チェルノ
【AS】
つまりどさくさ紛れにエッチな事を働こうとしてるって事よね?
そんな卑劣漢に高潔な女騎士さんを辱めさせる訳にはいかないわよ!
オークの注意が空中の蜜香ちゃんに向いてる隙に、【暗殺】で気付かれない様に【雷刃無尽】でオークを撃ち落としていく
あたしの方に向かってきたら【フェイント】でかわしながら【カウンター】で触手を斬り落としてあげる!
(でも触手が命中し、ウオークの触手の中に転移させられてしまう)
きゃあっ、しまった!
(UCで脱出しようにもウオークのテクニックの前に陥落し、女騎士たちの前で恥ずかしい姿を晒してしまう…)
ダメ…そこ、弱いのぉ…
※NGなし・アドリブOKです
「つまりどさくさ紛れにエッチな事を働こうとしてるって事よね?」
オーク達の行動を一言でまとめると、嫌悪を露わにする在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)。
「そんな卑劣漢に、高潔な女騎士さんを辱めさせる訳にはいかないわよ!」
「そうだよ! みんなをえっちな目に遭わせたりなんかしないよー!」
美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)も怒りを覚え、むんっ、と気合を入れて飛び上がる。
「ぶひぃっ!?」
「やっつけてあげるよっ!」
そのまま黄金の輝きを身に纏い、ランス片手に暴れまわる蜜香。さらに、そんな蜜香の大立ち回りの影で、チェルノも雷刃を放つ。
影に日向に、次々とオークを打ち倒す正義のヒロイン達――。
「ぶひぃっ! もう許さん!」
「えっ、嘘、きゃあっ!?」
だが、そんな蜜香めがけて、対空ボディプレスを仕掛けてくるオーク。上さえ取っていれば、と言う慢心を突かれ、回避こそすれ体勢を大きく崩してしまう。
その隙に上を取られてしまい、慌てて顔を上げるが……そこに突きつけられる、オーク達の逞しいモノ。
「「目を逸らすな!」」
「え、そんな……ふにゃあっ!?」
反射的に目を逸したその瞬間、ユーベルコードによって一気に力を奪われる蜜香。脱力したその身体を触手に捕らえられれば、モノをぐりぐりと押し付けられる。
「ぶひひ、逃さんぞぉ」
「やめっ……やめてぇっ……んひぃっ!」
顔に、大きな胸に、それを押し付けられる度、嫌悪に顔を歪め……それなのに、徐々に身体は熱を帯びてしまう。そんな身体に触手が絡みつけば、甘い悲鳴が溢れ出る。
さらに大きな胸を執拗に刺激されれば、より敏感に反応してしまう。
「んは、ぁ……だめぇ……♪」
「み、蜜香ちゃんっ……きゃあっ!?」
そんな蜜香を助けようとするチェルノ。だが、かわしたと思ったオークの触手が、死角から再度襲いかかってきて、捕まってしまう。
「しまったっ! くっ、離しなさい、やめ……んひぃぃっっ!?」
「ぶひひ。たっぷり可愛がってやるぜぇ」
チェルノの身体を這い回り、敏感な部分をグリグリと刺激する触手。見た目とは裏腹に巧みな触手使いで、身体が何度ビクンと跳ねる。
なんとか雷刃を生み出そうと手を持ち上げる度に、触手が突起を強めに刺激して。それだけで抵抗は霧散し、上下から唾液を垂らしてしまう。
「んひぃっ、こん、なっ……らめ、巧すぎるぅぅ……」
「ぶひひひ。こんなもんじゃないぜぇ」
さらにオークは、その胸を搾るように触手を巻き付けながら、チェルノのお尻を執拗に刺激して来た。
ボディスーツごとぐりぐりとねじ込んでくるその責めに、甘く喘いで蕩けてしまう。
「ダメ……そこ、弱いのぉ……んひぃぃっ」
「おお。ここが良いのかぁ、ぶひひ!」
拒絶の言葉はもちろん、ただのおねだりにしかならない。舌を出し、身体を痙攣させて蕩けるチェルノ。
2人のヒロインの無惨な敗北姿は、アリス達に見せしめのように見せつけられる。正義の無力を見せつけられたアリス達は、戦闘鎧を形成出来ず、2人を助ける事も出来ない。
「「私達、負けちゃい、ましたぁ……おぉぉぉぉぉぉっっ……♪」」
そんなアリスの視線を感じれば、ついには敗北の快楽に溺れてしまう。まるでアリス達に見せつけるように、オーク達のモノで激しく突き上げられて。
胸から、下から、とめどなく。快楽の、そして敗北の飛沫を噴き上げていく……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
菫宮・理緒
NGなし、アドリブ・ハード大歓迎
転送されたらいきなり空。
落ちていくところを、オークに捕まってしまいます。
落下の恐怖で失禁してしまったことを嘲笑されながら、触手で身体中をまさぐられると、
身体は反応してしまい、それを嫌がっても触手に縋り付くしかないという快楽と恐怖の二重奏に、また失禁してしまいます。
すると、別のオークもこちらにきて、前後の穴に触手を突き込まれ、
空中で自分の体重を両穴で支えるように吊されて、
持ち上げられては落とされるを繰り返され、恐怖に心を削られながら、身体は奥の奥まで貫かれ、3つの突起も抉られ蠢かれると、
潮を噴きながらの連続絶頂に追い込まれ、空に飛沫を噴き上げ続けてしまいますね。
「ひっ……!?」
「ぶふふ、捕まえたぞぉ?」
空中から落下する所をオークの触手に捕らえられてしまった、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。全身をまさぐられ、顔を真っ赤に染める。
「おぉぉ? これはなんだぁ?」
「っ……!」
特に念入りにぐりぐりされるのは、スカートの中。そこは落下の恐怖によってすでに漏らしており、それを嘲笑われながら、執拗に刺激される。
刺激に身体が熱くなるのを感じながら、なんとか逃れようと身を捩り。
「あまり暴れると、また落ちてしまうぞぉ」
「ひっ!?」
そこで高度を意識させられれば、また恐怖にびくんと身体が震える。触手にまさぐられるのは嫌だが、触手から逃げれば落ちてしまう……落ちないためには、触手に縋り付くしか無いと言う事実。
「い、いやぁ……」
「ぶひひひひ!」
快感と恐怖の二重奏を前に、またもちょろちょろと太ももを濡らしてしまう理緒。その場所を……さらには後ろを。2匹のオークに一気に貫かれ、大きく身体を仰け反らせて硬直する。
「ひ、ぃっ……やめ、ぇっ……!?」
「おっとぉ。ほらほら、暴れて良いのかぁ?」
その触手だけで、身体を持ち上げられる。少しでも暴れれば一瞬落とされ、また貫かれて持ち上げられ。
また暴れれば、また落とされてを繰り返され、身じろぎすら許される、身体を強張らせる。
「う、ぁ……」
「ぶひひ、静かになったなぁ」
そんな状況で、一際長い距離を落とされる。自由落下の恐怖を前に、為す術なく漏らしていくそこを、下で触手が待ち構え――。
「そぉれ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃっっ!?」
その落下の勢いを乗せて、ずぶりとこちらを貫く触手。体奥まで深々と貫かれ、さらに敏感な突起を抉られて。
「ぅ、ぁ……!」
空中に、まるでシャワーのように、快楽の飛沫をぶちまけていく……。
大成功
🔵🔵🔵
八咫烏・みずき
【アドリブOK・あと暴力系OK】
お姉…ちゃん?…違う世界にも同じ人がいる…のね。
アリス適合者の中に私のお姉ちゃんと似た人を見つけた。
私はその人を守りたいと思って彼女と戦うことにする。
敵は大したことがないはずだけど、あの人が狙われたのを見て
思わず彼女を身を挺してかばうことを選んだ。
(良かった…無事…)
【そのまま限界まで締め上げられた上で抵抗しなくなるまで複数のオークにリンチを食らわされる】
…ぐ…
【でも再び襲われそうになっている彼女を見て】
…ダメ…また…奪わせるなんて絶対…に!
ユーベルコードを発動させる。命をかけても守る…!
アリスの騎士達の中に、自分の姉とよく似た女性を見つけた八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。しかもその相手が、オークの触手に襲われそうになっていて。
「っ、だめ……んぎっ!」
「ぶひぃ? お仲間を庇うなんて優しいなぁ?」
反射的に飛び出し、身を挺してそのアリスを庇う。だが自分の身を守る余裕はなく、そのままオークの触手に捕まってしまうみずき。
触手はこちらの首に絡みつき、ギチギチと骨が軋むぐらいに締め上げてくる。息が出来ず、触手に手をかけて足をばたつかせるのが精一杯。
(「お姉……ちゃん、は……」)
助けたアリスは、恐怖からユーベルコードを再展開出来ず、こちらを助けに来れないようだ。もっともみずきとしては、彼女が無事逃げてくれればそれで良い――。
「……ぐふぅっ!?」
「ぶひひぃ! なぁによそ見してるんだぁ!」
そんな安堵で気が緩んだ所で、2体のオークが前後から彼女に激突する。肥満体に前後からプレスされ、目を見開いて唾液を吐き出してしまい。
「お前みたいなのはぁ、まずボロッボロにしてやらなきゃなぁ」
「……ぐふぅっ! ふぶぅぅっっ!」
何度も何度も圧殺され、その度に空中で悶絶するみずき。酸欠と苦痛が同時に襲い、意識が遠のいていく。それでも、あのアリスが無事ならそれで――。
「おぉ、こっちにもまだ隠れてるぞぉ」
「ひぃっ……!」
そう願った瞬間、アリスの恐怖の声が聞こえる。脳内にフラッシュバックする、惨殺され心臓を奪われた姉の姿。
瞬間、彼女は懐から薬を取り出し、躊躇う事なく自分に注入する。
「……ダメ……また……奪わせるなんて、絶対……に!」
「ぶひゃああっ!?」
命を削る|過剰投与《オーバードーズ》。だが、それにも構わず、手足から伸びる光粒子の爪を振るう。
アリスを襲おうとするオークが全て肉片に変わるまで、彼女が止まる事はない――。
大成功
🔵🔵🔵
祓崎・千早
【秘技・空駆け】でオークと空中戦、レイストライブの元にはいかせないわよっ!
なっ!?対空ボディプレスっ!?きゃあああっ!
しょ、触手が絡み付いて…駄目、ニンジャスーツを脱がさないで…。
(千早は裸にされてしまい、力強い腕に抑えられながら触手で身体を弄ばれ、股を開かされて欲望のまま挿入される。
尊厳を辱しめられながらも激しい快楽に身体は悦び、喘ぎ乱れてしまう)
あ、あ、ソコ♥️駄目♥️
(思う存分、千早を抱き欲望を注ぎ込んだオークはレイストライブの元に行こうとする)
はぁ…はぁ…駄目、いかせちゃ…。
……お、お願い。もっと可愛がってっ!
(引き止める為に自分から求めるしかない千早だった)
【アドリブ歓迎、NGなし】
「レイストライブの元には行かせないわよ!」
サイバーニンジャの秘技で、空中のオークに跳びかかる祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)。
「ぶひいっ!?」
「なっ!? きゃあああっ!?」
だが、オークなど所詮鈍重な豚と侮ったか。相手の対空ボディプレスに捕まり、地面に引きずり落とされてしまう。
必死に逃れようとするが、逞しい腕の抱擁が逃してくれない。
「駄目……やめて……っ」
「ぶひひ、良い身体してるなぁ?」
触手で乱暴にニンジャスーツを剥ぎ取られ、豊かな肢体を露わにされていく。大きな胸を弄ばれながら、脚を強引に開かされる。
「なんだぁ、身体は大分喜んでるぞぉ?」
「違っ……違うの、これは、あ、あ、そこっ♪ 駄目♪」
そうしてそこにねじ込まれる、オークの剛直。逞しく荒々しいそれに体奥を突かれ、ひとたまりもなく悲鳴を上げる千早。
だが、『本家』の男達に様々な奉仕を強制されて来た彼女の身体は、尊厳を辱めるオークの行為に、強く反応してしまう。
こんな仕打ちを受けながら、悦び、喘ぎ乱れてしまう。
「そらいくぞ、ぶひひぃっ♪」
「いやあああああっ♪」
そうして、何度も何度も、その欲望を体内に注ぎ込まれる。お腹を膨らませる程の量を注ぎ込まれ、すっかり蕩けた顔を浮かべてしまう千早。
ようやく解放された頃には、全身がすっかり弛緩して。欲望を逆流させながら、呆然と空を見上げるだけ――。
「さぁて、次はあいつを……」
「っ……!」
だが、オークはまだ満ち足りていない。それに気づいた千早は慌てて、オークの脚にすがりつく。
「……お、お願い。もっと可愛がってっ! ……んひぃっ♪」
アリスを襲わせる訳にはいかない。だが今の千早には、自分から脚を広げてオークを誘う事しか出来ない。
そうして再び、萎えぬ剛直を受け入れて。また何度も何度も、欲望に満たされていく。
大成功
🔵🔵🔵
ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み
お色気歓迎❤️
NG無し
この世界では
オークですら
飛行しますのね…☆
と
感心してる場合では…
16~18歳程で
自分同様
『爆乳』な
アリスナイトの
お姉様と共闘
『淫魔の翼』で飛翔
【空中戦】で立回り
アームドクロックワークスの
砲撃や
UCの
(脱衣し加速しての)
鋭い蹴り等で
攻撃
『お姉様、御油断めされぬ様…!』
が
不意を突かれ
2人共
触手で捕縛され
付近の島に転がされ
『お…お姉様…』
騎士『不覚だわ…大丈夫…?』
が
触手の媚薬で
理性が…
お姉様と
絡み合い
『お姉様…素敵…❤️』
騎士『ミルフィ…❤️』
それに興奮した
オーク達に
お姉様と共に
奉仕させられ
突かれ
『あっあっ❤️凄い…お姉様ぁ❤️』
騎士『ミルフィっ❤️私もぉ…❤️』
「この世界では、オークですら飛行しますのね……☆」
「油断しては駄目よ、ミルフィ!」
自身より年上で、豊かな肉体を持つアリスと共闘し、オークと戦うミルフィ・クロノラヴィット(メイドオブホワイトラビット・f20031)。メイド服を脱ぎ捨てて加速すると、華麗な足技で相手を蹴り倒す。
「ええ、お姉様も、御油断めされぬ様……!?」
「ぶひひ、足癖の悪い兎だなぁ」
だが、『空を飛ぶオーク』と遭遇するのは初めてで、どうしても対応しきれない。思わぬ角度からの触手で、アリスと共に近くの浮島に引きずり下ろされてしまって。
「お……お姉様……ぁ、んっ……」
「不覚だわ……大丈夫……んっ……!」
触手の粘液に含まれた媚薬成分により、身体が熱く火照り出すミルフィとアリス。気づけばお互いに抱きしめ合い、豊かな胸を押し付け合う。
「お姉様……素敵……♪」
「ミルフィ……♪」
むにゅりと形を変える大きな乳房。唇を重ね、舌をねっとりと絡め合う。周囲にオークがいる事も構わず、互いを求め合う2人。
だがもちろん、オークの方は2人を見逃してはくれない。
「俺も混ぜてもらおうかぁ」
「きゃあああんっ!?」
2人に後ろから襲いかかり、あまりに逞しいソレをねじ込んでくるオーク達。一気に体奥まで突き上げられ、大きく身体を仰け反らせる。
触手に絡め取られて逃げられず、2人の乳房の間にもそれがねじ込まれ。
「さあ、たっぷりと奉仕しろよぉ」
「あっあっ♪ 凄い……♪」
もはや抗えず、言われるがままに奉仕してしまうミルフィ。胸を擦り付け、舌を這わせながら、その間にも激しく突かれる。それはアリスも同じ事で――。
「お姉様ぁ……あああんっ♪」
「ミルフィっ♪ 私もぉ……ん~~~っ♪」
そうして、オーク達の欲望をその身に浴びながら、激しい快楽を同時に、そして何度も何度も、噴き出していく――。
大成功
🔵🔵🔵
ザインクライネ・メーベルナッハ
アドリブ歓迎NGなし
女騎士達に襲い掛かるオークだと!それは捨て置けぬな!
良かろう、私に任せておけ!
空を飛ぶとはいえオークになど私は負けん!
私が囮となって突撃し、その隙をアリスナイト達に突いて貰う、という作戦を取る。
派手に立ち回って敵の気を惹き、できるだけ私の方へ引き付けていこう。
伸ばされる触手は剣で斬り捨ててゆくが、そのうち対処が追い付かなくなり絡め取られる。
抵抗の意志を口に出しはするものの、身体は無抵抗に辱めを受ける(本心ではこれが目当てのため)
触手に嬲られ、穢されれば、思わず甘い声が漏れてしまい…同時、UCによって身体能力を強化。
後はアリスナイト達が仕掛けたタイミングで私も反撃開始だ。
「女騎士達に襲い掛かるオークだと! それは捨て置けぬな!」
同じ女騎士の危機とあり、先陣を切ってオークに立ち向かうザインクライネ・メーベルナッハ(白金纏う聖翼の姫騎士・f14641)。
「良かろう、私に任せておけ! 空を飛ぶとはいえオークになど私は負け、んぅぅっ!」
「ぶひひぃ♪」
だが、単身での突撃は多勢に無勢。迫る触手を必死に斬り捨ててゆくが、対処が追いつかずに絡め取られてしまう。
「や、やめろっ……その穢らわしい物を、私に向けるなっ……んぁぁっ♪」
「勇ましい事言って、身体はこの有様じゃあなぁ……ぶひひ」
そうして全身に触手が這い回れば、途端に甘い声を漏らしてしまうザイネ。口では嫌悪と抵抗を叫ぶものの、身体は無抵抗に快楽を受け入れる。
「ここはどうだぁ?」
「んあああっ……よせ、やめろぉぉっ♪」
粘液をたっぷりと浴びせられ、中を激しく突き上げられ。触手のみならず、オークのソレをも受け入れ、甘い悲鳴が迸る。
相手の太った身体に脚を絡め、まるで求めるようにこちらからも腰を振り――。
「――今ですっ!」
「ぶひっ!?」
そうしてオークの心臓に、ずぶりと剣が突き刺さる。元々、ザイネの役割は囮。気を引いた隙をアリス達に突いてもらう作戦だ。
まんまと油断したオークを、アリス達は容易く刈り取っていく。
「大丈夫ですかっ!」
「う、む……♪ まあ、もう少し遅くても良かった……が……」
当然、アリス達は心配そうに声をかけてくるが、ザイネは動じた様子もない。むしろ、物足りなさすら感じさせる様子で、先程取り落とした剣を拾い上げ。
「さあ、私を穢した借りを、返させてやろう!」
「悦んでた癖に……ぶひぃっ!?」
凛々しき騎士の顔と、なおもオークを求め熱を持つ下腹部。相反する心と身体を抱えたままに――いや、むしろ抱えたままだからこそ、勇ましく騎士として戦っていく。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG
空を歩くオーク……無駄に進化の可能性の塊ね、この豚面ども
【帝釈天雷霆砲】で雷撃弾を撃ちまくって【援護射撃】よ!
感電させてセクハラを止めれば……って援護に集中してたら自分の身を守るのが疎かに
攻撃を避けたと思ったら、背後から抱き着かれて攫われる
お尻にぶっといのを捻じ込まれて、触手バネのジャンプで戦線離脱
急上昇による慣性で、より深く、お尻の奥の奥まで突き上げられる
残りの触手で敏感な突起を捏ね繰り回される
助けを求めるのを防ぐために、口で口を塞がれる
口の中で長い舌を絡められて唾液が攪拌される
助けが来るまで延々とこのオークに身体を弄ばれる
「空を歩くオーク……無駄に進化の可能性の塊ね、この豚面ども」
「ぶひいっ!?」
嫌悪の表情を露わに、両手のブラスターから雷撃を連射していく相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。
アリスを狙うオークを優先的に、次々と撃ち落としていく――が、援護に集中するあまり、自分の守りが疎かで。
「ぶひひ、捕まえたぁ」
「しまっ……ひぐぅぅっ!?」
背後からその太い腕に抱きつかれ、その腕より太いモノを後ろにねじ込まれる。思わず目を見開いて、浮島の上にブラスターを取り落としてしまう雷光。
なんとか反撃しようと、身を捩るが――。
「空の旅にご招待だぁ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃっっっ!?」
その瞬間、触手バネのジャンプで、遥か上空へと連れ去られる。その急上昇による慣性で、ずぶずぶと深くめり込んでくるオークのモノ。
小さな身体が奥の奥まで突き上げられ、お腹に形が浮かぶ程に。あまりの衝撃に目を見開き、大きくのけぞって喉を晒す。
「お、ぁぁ……やめ、助けっ……んぐぅっ!」
「こんな空高くに、誰も助けは来ないぶひぃ♪」
強気な雷光ですら、思わず助けを求めてしまいそうになるほどの衝撃。だが、その声すらも唇を塞がれ、封じられる。
醜いオークに顔を間近で覗かれながら、長い舌で口内を掻き回される。泡立った唾液を口の端から零しながら、屈辱に涙を滲ませて――。
「んむぅっ、んっ!? んむぅぅぅっ!?」
だが、そんな些細な反抗すら許されない。体奥でオークのモノが暴れ、触手が敏感な突起を捏ね繰り回す。
屈辱も全て快楽に塗り潰されるような、激しすぎる責め。空の上から、快楽の飛沫を撒き散らして。
(「誰……かぁ……!」)
心の中で助けを求める声は、誰にも届かない。眼下の戦場に決着がつき、アリス達が救出にやってくるまで、雷光が解放される事はない――。
大成功
🔵🔵🔵
葉隠・翠
【心情】むむ…空から襲う豚とは…そんな奴ら生かしてはおけぬ!そして騎士団の方達を守るでござる!!
【作戦】拙者は装備の凧で【空中戦】でござる!まずは分身の術を用いて自らの分身を作り地上から分身達にスカイウオーク達を【挑発】させるでござる!そしてそちらに気を取られている内に凧で移動してそのままスカイウオーク達に【2回攻撃】の手裏剣の雨を食らわすでござるよ!!地上に落ちたオーク達は分身と騎士の皆様に任せるでござる!
【ピンチ】調子にのって後ろのスカイウオーク達に攻撃されて凧から地上へ落とされるかもしれぬでござる…騎士団の皆様達に助けられればよいでござるが…(絡み・アドリブOK。貞操は無事で)
「むむ……空から襲う豚とは……そんな奴ら生かしてはおけぬ!」
「ぶひぃっ!?」
忍者らしく凧に乗って飛び、オークの頭上を取って手裏剣の雨を降らせていく葉隠・翠(緑影・f22215)。地上に落としたオークは、予め作っておいた分身によって仕留めさせる。
「騎士団の方達を襲わせはしないでござるよ!」
分身達はオークを挑発し、注意を引く役目も果たしている。地上で気を引き、空から撃ち落としての挟み撃ち。
だが、そうして上手く行っていると、どうしても気が緩み……。
「ぶひぃ、許さんぞぉ!」
「ああっ!?」
背後からオークに奇襲され、触手で凧を破壊される。そのまま地上へ墜落し……忍者の身軽さで、落下ダメージは抑えるが。
「こっちをみろぉ!」
「何を……ひっ!?」
声に従い見上げれば、オークの逞しく醜いソレ。反射的に目を反らした瞬間、ユーベルコードによる脱力感が襲いかかり……そして降ってくるオーク。
「ぐぇっ!?」
「ぶひひっ、捕まえたぁ!」
その肥満体の尻に押し潰され、地面に突っ伏す翠。背中にドシンと座られると、その重さに呻き、口から唾液が溢れる。
呻きを漏らす翠の忍び装束を、触手が引き剥がし、こちらの裸身を暴き出す――。
「ぶひひっ。さぁて、可愛がってやるぞぉ」
「や、やめ、やめるでござるぅっ!?」
小ぶりなお尻に這い回る触手。恐怖と嫌悪に身を竦ませ、だが何も出来ない。探るように動く触手が、こちらの急所に狙いを定めると、青褪め、いやいやと首を振る。
必死に逃れようともがくが、重くて相手を退かせない。絶望すら抱きながら、その触手を――。
「ぶひぃっ!?」
「大丈夫ですかっ!?」
――受け入れる直前、アリスの剣がオークを貫く。倒れたオークの脂肪の下から、間一髪で救出される。
「あ、ありがとうでござるぅ……」
腰が抜けて立てず、思わず涙すら流しながら、アリスに礼を言う翠。
大成功
🔵🔵🔵
ネフラ・ノーヴァ
NG無し、共闘OK。
青い空に浮かぶ肉色というのは環を掛けて美しくないものだな。
さて、捕まってしまったアリスナイト(いかにもアリスらしい金髪碧眼、性別不問)を助けよう。捕縛に集中しているオークなら始末も容易だろう。UCで白金の鎧を纏い、下方より刺剣を衝き上げる。せめて赤い花を散らせ。
助け上げれば、礼にキスのひとつでも要求しようか。おっと、戦闘鎧は弱体化してしまうかな。このまま抱えて戦うとしようか。なに、花束ひとつ抱えているようなものだ、問題ない。
「青い空に浮かぶ肉色というのは、環を掛けて美しくないものだな」
地上からオークを見上げ、嫌悪に眉を寄せるネフラ・ノーヴァ(羊脂玉のクリスタリアン・f04313)。
そんな醜い光景を我慢して見回せば、金髪碧眼の愛らしいアリスが捕らえられている所を発見する。
「は、離せっ……お、お前なんかに、負けな、いっ……」
「ぶひひ。離す訳がないだろぉ?」
明らかに怯えながらも、気丈にオークに抵抗するアリス。だが、すでに想像の鎧は崩壊し、無防備な身体を晒すばかり。
そんなアリスへ、触手が襲いかかり――。
「本当に醜いな。せめて、赤い花を散らせ」
「ぶひぃっ!?」
そんなオークを下から刺剣を衝き上げ、一撃で仕留めて見せるネフラ。拘束が外れたアリスはそのまま落下して来るが、それを優しく、お姫様抱っこで受け止めて。
「あ、ありがとうございます……」
「ふむ……感謝の気持ちがあるなら、キスのひとつでもしてくれないか?」
ほっと胸を撫で下ろすアリスは、どうやら少女のような顔をした少年で。そんな愛らしい顔を見たネフラは、そう言って微笑みかける。
その美貌に微笑まれ、すっかり顔を赤くするアリス。そんな照れ顔を愛でていると、そこに新たなオークが襲いかかってくる。
「ぶひぃっ、よくも仲間をぉ!」
「やれやれ、無粋の極みだな……しっかり捕まっていろ」
すでに鎧を失い戦えないアリスを、片腕にしっかりと抱き直すネフラ。嘆息を漏らし、刺剣を構えて。
「よ、よろしくお願いします、その……っ!」
「……!」
そんなネフラの頬に、目を閉じ、恥じらいながらも口づけるアリス。萎えかけていたやる気も、それですっかり取り戻される。
「あと、す、すみませんっ!」
「何、花束一つ抱えている程度の事だ!」
しがみつくアリスも、何ら重荷にはならない。むしろより身軽に、オークを次々と刺剣で貫いていく。
大成功
🔵🔵🔵
蒼井・美奈
『NGなし・アドリブOK』
確かに女の敵みたいな相手ね
でも、レイストライブの前でこの私、ルミナサファイヤのカッコイイところをアピールしてあげるわ!
【スーパー・ジャスティス】で大空を舞い、【フェイント】で触手をかわしながらブルーコメットと髪の毛武器でオークの触手を次々と【切断】していく
不埒な輩にはおしおきよ!
!
上に回られた!?
(迎撃しようとして足の間を見てしまい)
え、あ、あれって……
(目を背けようとするけど命令には逆らえず目が離せずに意思の力も萎えていく)
そしてそのままオークの下敷きになり、抵抗も出来ずに触手に好き放題されてしまう
「確かに女の敵みたいな相手ね。でもこの私、ルミナサファイヤの力を見せてあげる!」
アリス達にカッコイイところを見せてやると、正義のオーラを身に纏って大空を舞う蒼井・美奈(ルミナサファイヤ・f38072)。
「ぶひぃっ!?」
「不埒な輩にはおしおきよ!」
自信たっぷりに立ち回り、手にしたセイバーで次々とオークを斬り捨てる。さらに髪の毛を武器に変え、ツインテールが相手の心臓を貫いて。
「どうっ、私がこんな豚なんかに負ける訳――」
「こっちを見ろぉっ!」
だが、そんなルミナの頭上から、突然声が響く。反射的に見上げた彼女の視界に飛び込んでくるのは、オークの脚の間でぶらさがる――。
「え、あ、あれって……」
「目を逸らすなぁ!」
醜悪で、だが逞しい男のモノ。命令に抗えずそれを凝視してしまえば、恥ずかしさで顔が真っ赤に染まる。正義の心も萎え、力が抜けていき。
「ぶふぅっ!」
「きゃあああっ!?」
そんな状態では、オークのボディプレスを受け止められない。浮島に叩き落され、その太った肉体の下敷きにされる。
さらに、全身に触手が絡み付いて来て。
「っ、何を……や、やめてっ、あああっ!?」
「ぶひひ、たっぷり気持ちよくしてやるよぉ」
首を振って逃れようとするルミナだが、触手が敏感な部分を這う度に、力が抜ける。上から体重をかけてプレスされ、被征服感を与えられながら、激しく弄ばれて。
「ここもなぁ。よぉく見てたよなぁ」
「う、嘘、やだ、やめてっ……んひぎぃぃぃっっ!?」
トドメとばかりに、オークのモノをねじ込まれ、激しく打ち付けられる。容赦のないプレスを前にして、悲鳴をあげる事しか出来ないルミナ。
「らめ、あっ、らめええっ……!?」
もはや正義の心など、一欠片すらも残っていない。口では拒みながら、身体は快楽に支配され、何度も何度も飛沫を噴き上げていく……。
大成功
🔵🔵🔵
アイリス・メルクーリ
※アドリブ、絡み歓迎
「ここから先は行かせませんっ」
囮になり一人でオークと戦います
酷い目に遭う系です
オークは女体に目が無い、と言う認識で【選択UC】でコートの前を開いて裸を晒し気を惹きつつオークと戦います
「あ、あぁっ!?」
敵の【空襲人攫い】は見切れずコートを奪われ丸裸にされ、周囲にも見られてる事を意識して勢いが停止
身体を隠しながらコートを取り返そうとしますが逆に触手に四肢を捉えられて捕まり、四肢を大の字に引っ張られて裸を完全に晒されてしまいます
「だ、駄目です…見ないでぇ…♪」
露出狂故に悦びを感じてしまい、オークのセクハラにも抵抗が無くなってしまい触手にヤられてしまい敗北します
「ここから先は行かせませんっ」
「ぶひっ!?」
オークの前に立ちはだかると、纏ったコートを大胆に広げるアイリス・メルクーリ(裸コートの露出狂・f13147)。
その下には一糸すら纏っておらず、突然の出来事にオークすらも硬直する。
「今ですっ……せいっ!」
「ぶひぃっ!?」
それによって隙を作った所を、鋭く蹴りかかり、オークを蹴落としていくアイリス。相手が女体に目が無いと言う所を利用して、戦いを優位に進めていく……が。
「ぶひぃぃぃ!」
「え、あ、あぁっ!?」
そんな戦い方は同時に、オーク達の興奮も煽る。相手の触手にコートを奪われ、完全に裸身を晒してしまう。
周囲からの視線を感じると、慌ててその腕で身体を隠し……だがそんな状態ではコートを取り返すどころか、戦う事すらままならない。
「さあ、捕まえたぜぇ、ぶひひっ!」
「だ、駄目です……見ないでぇ……♪」
そのまま四肢を捕らえられ、大の字に引っ張られてしまうアイリス。それによって裸身が完全に晒され、そこにますます視線が集中する。
あまりに恥ずかしい――だが、同時にこみ上げて来る悦び。元々露出を強く好むアイリスはその悦びに抗えない。
「ぶひひ、たっぷり可愛がってやるよぉ」
「だ、だめぇっ……♪ だめ、ああっ、いやぁっ♪」
気づけばすっかり触手に身を委ね、全身をまさぐられる度に身体を跳ねさせる。それを見られていると言う事実が、快感をさらに増幅する。
もう、抗えない……いや、抗う気持ちも沸かない。そんなアイリスの後ろから、オークの逞しいモノが押し付けられて――。
「い、いやあああっ♪ ああ、見て、もっと見てぇぇぇぇっ♪」
ずぶりと突き立てられる所までしっかりと衆目に晒されて、ついには喜悦の悲鳴を迸らせるアイリス。
まるで皆に見せつけるかのように、快楽の飛沫を迸らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
ラフィカ・ペーシェロッソ
※前への挿入はNG
UCで飛空艇の姿に戻り、艦載砲でオーク達を次々と落としていきます。
ふん、豚が空の上でラフィカに敵うはずがありません。
残敵を確認していると、ラフィカよりも上空に!? 豚のくせに生意気。
睨みつけようとしたところで、足の間にあるものを見せつけられて、
「ラ、ラフィカはそれは嫌いです」と思わず目を逸らしてしまったせいで敵の直撃を受けて墜落してしまいます。
人型に戻ったところを触手に捕まってしまい、嫌悪するそれを口に咥えさせられて、い、息ができません。
触手は赤スクの中に潜り込んできて敏感なところを刺激してまわり、射精と同時に達してしまいました。
ま、またラフィカがおかしくなってしまいます。
「ぶひぃっ!?」
『ふん、豚が空の上でラフィカに敵うはずがありません』
飛空艇へとガレオン・チェンジし、艦載砲でオークを撃ち落としていくラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)。
勝ち誇った様子で残敵を確認していると、上空に敵影を発見する。
『む、豚のくせに生意……気……!?』
それを睨みつけようと顔を上げた瞬間、視界に入ってくるのは、オークがぶら下げる逞しくも禍々しいモノ。瞬間、ラフィカの脳裏に、今までの様々な冒険が頭を過って
『ラ、ラフィカはそれは嫌いです……ひぐうっ!?』
思わず目を逸らした瞬間、強烈なボディプレスが甲板を船体を襲う。
墜落し、赤スク姿の人型に戻り、仰向けに倒れたラフィカへと、オークがのしかかってくる……。
「ぶひひぃっ、捕まえたぁ!」
「んむぅぅっ!?」
先程、嫌悪から目を逸らしたソレを、無理やり口にねじ込まれる。ラフィカの小さな口をいっぱいに満たす、あまりにも大きく、醜悪なモノ。
さらに触手が全身を這い回り、赤スクの中に潜り込んでくる。
「んっ、むぅっ、んむぅっ、ふむぅっっ!」
必死に抵抗しようとするが、激しい快感に力が入らない。頬をいっぱいに膨らませ、相手の味をこれでもかと教え込まれる。
しかも相手は、モノをさらに膨らませ――目を見開くラフィカの口の中で、欲望を暴発させていく。
「ぶひぃぃぃぃ……!」
「んむぅぅぅっっ!? げほっ、げほっ!?」
あまりに大量の欲望にむせ返りながら、同時に快楽の飛沫を噴き上げるラフィカ。拍子で相手のモノが抜けるも、何度も咳き込み、涙を流して。
「ま、またラフィカがおかしくなってしまいます……んひぃっ!?」
「おかしくしてやるぜぇ、ブヒヒ!」
だが、責め苦はまだ、終わらない。オークのモノが再び、ラフィカに迫って来る。
浮島に響く悲鳴は、当分消える事はない――。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない
凛々しいクールタイプの戦乙女と組んで戦うことになったわ。
彼女が前衛で、【恩寵の契約】で彼女と契約した私が回復役よ。
順調に戦っていたけれど、不意を打たれて彼女が触手に捕らわれてしまったの。
豊満な彼女の体を背後から拘束したオークは、戦利品を周囲に見せびらかすようにしながら辱め始めたわ。
彼女は気丈に耐えていたけれど、【恩寵の契約】で感じてるものが全て伝わってくる。
それに身悶えていたのが仇となって、私も別のオークに捕まってしまったの。
私達は向かい合ってサンドイッチのように体を押し付け合いながら、オークに弄ばれたわ。
「……くっ、や、やめなさい……こんな事をして、ただで済む、とぉっ!?」
「ぶひひぃ。気持ちよくしてやるよぉ」
健闘も虚しくオークに捕まり、凛々しい顔を屈辱に歪めるアリスの女騎士。鎧を剥ぎ取られ、豊満な肉体を触手で拘束され、まるで戦利品を見せびらかすかように晒される。
「こ、こんな事で、気持ちよくなる……はずがっ、んんぅぅぅっっ!」
女騎士は全身を触手でまさぐられながら、気丈に喘ぎを噛み殺している。だが、その身体が強い快感に襲われている事を、約・契(スノーボーリング・f34943)は知っている。
「んっ、は、ぅっ……!」
何故ならその女騎士は、彼女が生命力共有の契約を結んだ相手。その快楽が契約を通して、こちらに伝わってくる。自身は何にも触れられていないのに、胸を押さえ、太ももを擦り合わせて喘いでしまう。
「ぶひひ、何悶えてるんだぁ?」
「……あっ!?」
そんな様子を別のオークに見つかり、触手に捕まってしまう契。今度は自分の快楽が、女騎士に流れ込む番だ。
「んあああっ!?」
「……お? ぶひひ、お前ら、面白いなぁ」
あちらが悲鳴を上げれば、オークがその契約に気づく。互いの身体に触手が這い回る度、それが共有され……強さは半分、数は倍の刺激に、身体を跳ねさせてしまう2人。
そんな2人を近づけたオークは、無理やりに抱き合わせて来て。
「こういうのはどうだぁ?」
「「んひぅぅぅっっ!?」」
さらにその前後から、サンドイッチにされて突き上げられる。女体二枚を挟んで押し付けられる、オークの醜悪な肥満体……そして、ねじ込まれる巨大なモノ。
「おら、おらっ!」
「「ひぎっ、あっ、んひぃっ!!」」
お互いに乳房を潰し合うように抱きながら、互いの身体に縋り付いて耐える2人。
だが、契約によって共有され混ざり合う快楽に、ひとたまりもなく。何度も何度も、快楽を噴き上げていく。
大成功
🔵🔵🔵
迷宮院・ほとり
【pow】
『ひどい目希望』
濃桃のビキニアーマーに変身して挑む。
いかにもな相手ですが、私の相手が務まるでしょうか?
(数分後)
ビキニアーマーは壊され、隙間から触手でいいように弄られ、発情性の粘液と、自ら粗相してしまい罵倒されながらスパンキングされ、「オークの仔など孕みたくない」といいながら、完全屈服して種を受け入れてしまう、雑魚妖狐寵姫に成り下がっています。
「いかにもな相手ですが、私の相手が務まるでしょうか?」
オークを前に、不安を露わに構える迷宮院・ほとり(愛貪の獣姫・f34127)。スタイルの良い肉体をビキニアーマーに包めば、そこにオークの下卑た視線が突き刺さってくる。
顔を赤くし、だが懸命に、ほとりはオークへと立ち向かい――。
「ひぎぃっ、ひぎぃぃっ!」
「ぶひひ、お前、弱いなぁ!」
そして僅か数分の後には、そのビキニアーマーを砕かれ、オークに囚われてしまう。全身を這い回る触手と、そこに付着した粘液。望まぬ快楽に襲われ、悲鳴と共に首を降って喘ぐほとり。
懸命に逃れようとするが、力が入らない。全身が弛緩すると、そのまま……じょろじょろと、太ももを濡らしていってしまう。
「ぶひぃ? 全く情けねぇヤツだなぁ」
「あ、違い、ますっ、これは……ひぐぅっ!」
そんなほとりを罵倒しながら、尻を思い切りひっぱたくオーク。形の良い、白いお尻にオークの手形がくっきりと刻まれれば、惨めさに涙も溢れる。
何度も、何度も叩かれて、その度に体液を撒き散らし。そうして抵抗出来なくなった彼女へと、オークは自身のモノを充てがってくる。
「ひっ……やめて、やめっ……オークの、など……いや……ああああぁっ!?」
「今更逃げられないぜぇ、ぶひひぃっ!」
懸命に逃げようとして、だが当然、逃げられない。巨大なモノに身体を押し広げられ、悲鳴を上げてしまうほとり。
さらに肉を打ち付ける音が響けば、より一層に体液を溢れさせる。
「いや……いやぁ……んぅぅぅぅっっ!!」
「お前みたいなザコに、拒否権なんてねぇんだよぉ!」
もはや拒絶の声すらも弱々しく、ついにはこちらからも無理やり腰を振らされて。
雑魚妖狐寵姫に貶められたほとりは全く抗えず、そのまま体内に、オークの欲望を受け入れさせられていく……。
大成功
🔵🔵🔵
ルイ・キャベンディッシュ
戦いの場に乗り込んで
「アリスナイトのみんなを守るよ!」
とアリスナイトを守る為に囮となって行動します
歌の力でスカイオークらと戦います
防戦につとめるものの、敵の多さにだんだんと追い詰められたり
アリスナイトを守りながりの隙をつかれて触手攻撃に捕まってしまったり
息の根を止めてやるなんて言われて締め上げられて
呼吸を奪われ、骨が砕かれる痛み
の中で動かなくなって
息の根が止まったところで
可愛いから巣で嬲り尽くすために連れて行かれてしまったりします
「アリスナイトのみんなを守るよ!」
戦いの場に乗り込み、高らかに歌を紡ぎ上げるルイ・キャベンディッシュ(人間のシンフォニア・f33577)。
だが、そんな歌声を目障りに思ったオーク達に取り囲まれてしまう。
「ぶひひ、そんな歌よりもっと良い声上げさせてやるよぉ」
「くっ……!?」
懸命に逃げ回りながら、歌い続けるルイ。だが多勢に無勢、しかもアリスナイトを守りながらでは、逃げ切れない。
「ほぉら、捕まえたぁ!」
「しまっ……んぎぃぃっ!?」
そうしてついにオークの触手に捕まり、その身体を一気に締め上げられるルイ。全身に食い込む触手の力強さに、目を見開いてしまう。
「んん? なんだ、男かぁ? つまんねぇな」
「がっ……ぎっ、がっ……!?」
一方でオークはルイの性別に気づくと、ふんと鼻を鳴らして触手の力を強めていく。ミシミシと軋む骨、断たれる呼吸。苦痛に目を見開き、だがもがく事すら許されない。
「男は壊しちまってもいいよなぁ!」
「っ……っ、っ……!!」
そしてオークの力は際限なく増していく。完全に息ができなくなり、骨が砕かれる音が全身から響く。痛みにビクン、ビクンと身体が痙攣し、次第にそれすらもなくなって。
白目を剥き、全身が弛緩した所で、ようやく触手の締め付けから解放される。
「けどよぉ、男でもなかなか可愛いじゃねぇか。ぶひひひ」
「…………」
完全に脱力し、触手に釣られてぷらぷらと無力に揺れる。それを覗き込んで来たオークはニヤニヤと笑い、身体を担いで巣へと連れ帰っていく。
生命の次は、あらゆる尊厳を穢されようとしているルイ。だが、自分を待つ命運を知る事すら出来ず、もはやただただ力なく、風と慣性で揺れ続ける事しか出来ない。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
オークと空中戦かー
ひどい絵なのです
テンション下がるわー
大火力で薙ぎ払ってしまいたいところですが…
女騎士さんを助けないといけないからね
まぁ、面倒だけどちゃんとしないとね
とゆーことで秘伝忍法<忍鯱>
やるべきことと僕のテンションの兼ね合いからの選択
女騎士さんと関係ないオークは電磁加速砲でハチの巣に
女騎士さんと戦闘中のには体当たりからの捕食攻撃
女騎士さんを巻き込まないためだから仕方ないね
それにはスカイウオークの肉は美味しいらしいから丁度いいよね!
シャチしか戦っていないように見えるです?
僕にはシャチの上で仁王立ちするとゆー大切な役目があるから
シャチを崇めよ!
「ひどい絵なのです。テンション下がるわー」
オーク達が空中で跳び回っている様を見上げ――たくもなく。全力でげんなりとした表情を浮かべる露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
「大火力で薙ぎ払ってしまいたいところですが。面倒だけどそうもいかないからねー」
何しろ今回の目的はアリス達の救出。一緒に薙ぎ払っては本末転倒だ。とはいえ、オークとの戦いなんてやる気が出る訳もなく。
「とゆーことでこれで行くですよ」
「ぶひっ……!?」
そんな精神状態で鬼燈が選択したのは、忍鯱の召喚。電磁加速砲で武装し空を泳ぐシャチの群れと言う、多分ここにしかない存在がオーク達を撃ち抜いていく。
「おっと、女騎士さん達は巻き込まないように。近くにいるのは捕食していくですよ」
「ぶひゃあああっ!?」
醜い悲鳴を上げて、鯱に食い千切られていくオーク。シャチ達はその肥満体に殺到し、競うように噛み千切っていく。
「おー。美味しいらしいと言うのは本当っぽい。だったら丁度いいよね!」
まあ自分で食べようとは思わないけれども。あと、自分で戦う気もあんまりない。一番高い位置で泳ぐシャチの上から、堂々と仁王立ちして見下ろす鬼燈。
「ふむ?」
すると、救出されたアリス達がこちらを見上げているのに気づく。彼女達の視線には、多大な感謝の中に、シャチに助けられたと言う困惑と警戒が僅かに混じる。
その視線を感じ取った鬼燈は、うむ、と頷いて。
「――シャチを崇めよ!」
堂々と胸を張り、そう告げる鬼燈。その後、この|氏族の部族《レイストライブ》の一部で、シャチ崇拝が流行になったとか、なってないとか……。
大成功
🔵🔵🔵
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。NGなし。
POW使用。
アリスナイト
18歳女。長身巨乳。真面目。金髪。
スカイオークとは珍しいですわね。楽しませて頂けるかしら?
戦っていると上から声がしたので見上げるとスカイオークがいて……まあご立派ね❤
そのままのしかられてしまいます。触手で胸を絞られると母乳が溢れて吸われてしまいます。
脚を広げられ逞しいモノを入れられて。
凄いですわ❤自分からオークにキスをせがんで、脚でオークの体にしがみつきますわ。そのまま駅弁スタイルで突かれて中に出されてしまいます。
ああ、またデキてしまうかも……❤
でもそのオークはアリスナイトにやられてしまいます。
どうやら囮になったと思われているようですわね。
「スカイオークとは珍しいですわね。楽しませて頂けるかしら?」
快楽への期待に胸躍らせながら、アリスと共にオークと対峙するヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)。
「こっちをみろぉっ!」
「……? まあ、ご立派ね♪」
手にしたククリで迫る相手を斬り裂きながら戦っていると、上から響く声。言われるままに見上げれば、オークは足を広げ、その巨大で醜悪なモノを見せつけて来て。
「目を逸らすな!」
「あら、逸らすだなんてそんな……あああぁんっ♪」
その命令に一切逆らう事なく凝視すれば、そのままボディプレスを受けて地面に押し倒される。ずしりと重い体重を感じながら、触手で絡め取られれば、上がるのは甘い喜悦の悲鳴。
「ぶひひ、どうだぁ?」
「あんっ、あっ、あああんっ♪ すごいっ、ですわっ……あああんっ♪」
豊かな乳房を搾り取るように触手で刺激され、快楽をその胸から勢いよく吐き出す。代わりに、とばかりにモノをねじ込まれれば、身体が押し広げられるような感覚すら味わって。
「はぁ、はぁ、もっとぉ……♪」
「気持ちいいかぁ。だったらこうだぁ!」
その快楽にすっかり溺れ、自らオークに抱きつくミナ。醜悪な唇にキスをせがみ、脚を肥満体に絡ませ支えてもらい、ズン、ズン、と突き上げられて。快楽の頂点から降りる事も出来ないまま、オークの欲望を受け止め続ける。
「あんっ、あっ、ああっ♪ これ、またっ……ん~~~っ!」
「ぶひひ、ほら、もっとだ、もっと……ぶひっ!?」
だが、そんな快楽の虜となっていた中で、突然落ちるオークの首。脱力し穢れたミナの身体を救出するのは、騎士らしく真面目そうな金髪長身のアリスだ。
「大丈夫か!? くっ、我らのために囮に……」
「……ええ、大丈夫ですわ……♪」
別に囮になったつもりはないが、まあ良いか、と。アリスの巨乳に目をやりながら、快楽の余韻に耽っていく。
大成功
🔵🔵🔵
レイシャン・ラディスティ
一二三四五六マスターにお任せします。可愛いレイシャン・ラディスティをお願いします!
寒冷地域の海生まれ育ちの人魚系深海人です
普段の口調は「ゆるゆる丁寧(わたし、あなた、~さん、ですー、ますー、でしょうー、でしょうかー?)」
ゆるゆるふんわりした性格です
武器などは振るわず、感覚で範囲魔法を使ってどーんってします
狙撃は苦手です
自分で動くのは苦手なので、大体サーちゃん(飛べる。泳げる。速い。堅い。)に乗っています
痛いのは好きではありません
UCは指定した物をどれでも使用し、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません
あとはお任せ
よろしくおねがいします!
「悪い事をするのは許しませんよー」
「ぶひー!」
|氷海龍《アイスサーペント》のさーちゃんの上に乗り、戦場を飛び回るレイシャン・ラディスティ(揺蕩う氷海・f27574)。
「アリスさんに酷い事をするあなた達には、お仕置きですー」
醜悪なオーク相手とは思えぬほどゆるゆるな空気で、どっかんどっかんと氷の魔法をばら撒いていくレイシャン。相手を凍りつかせ、あるいは氷塊で打ち砕きと、溢れる魔力を存分に発揮していく――が。
「こっちを見ろぉ!」
「はい?」
その適当な性格と、それゆえの適当な狙いが災いし、一匹のオークに接近を許してしまう。そのオークは彼女の頭上を取り、脚を広げて醜悪なモノを見せつけており……それを直視してしまったレイシャンは、色白の顔を真っ赤に染める。
「目を逸らすなぁ!」
「な、な、な、そんな事言われてもー!?」
その命令には当然逆らって顔を背け……その途端、襲いかかってくる虚脱感。力が抜けて無力となったレイシャンへ、欲望を滾らせたオークが両手を広げてボディプレスを仕掛けて来て――。
「ぶひひ、可愛がってや……ぶひぃっ!?」
レイシャンを守るためにか氷竜帝へと変身したさーちゃんが、大きく口を広げてオークを迎え撃ち。
オークはそのまま止まれずに、さーちゃんの口の中にダイブしていった。
「……はっ。助けてくれたのは嬉しいけど、そんなの汚いの食べちゃダメ!」
事態に気づいたレイシャンは、慌ててさーちゃんの首をぺちぺちと叩く。だがさーちゃんは、そのままむしゃむしゃと咀嚼し、ごっくんと呑み込んで。
「さーちゃん!? ダメだってば! ぺっしなさいー!」
もっと食べたいさーちゃんは、別のオークを喰らおうと襲いかかっていく。レイシャンはそれを必死に止めようとするが、止まってくれず――。
「ぶひー!?」
そしてその周囲で、オークが氷嵐に呑まれて落ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
見た目の悪い美味しい食材は色々有りますので。
『FAS』を使用し飛行、『FMS』のバリアと『FES』の結界を展開し【變豅】を発動、全『祭器』に『切断&物質変換』を付与しましょう。
『百貫落し』を仕掛けて来る相手は最優先で『FSS』の[砲撃]による[カウンター]、下方に居る相手は『FDS』の[爆撃]であれば、『爆風』にも[切断]効果が付与されている以上[範囲攻撃]で一気に叩けますぅ。
後は近づく相手を『FBS』、遠い相手を『FRS』で仕留めつつ、食材化した対象を『FTS』で回収しますねぇ。
派手に戦えば『囮』の役割も十分に果たせるでしょう。
『体型』に触れてきた方はより念入りに。
「まあ、見た目の悪い美味しい食材は色々有りますので」
「ぶひぃっ!?」
大量の神器を展開し、微笑みながらオークを狩っていく夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
豊穣の女神の使徒として、食料に貴賤なし。美味と言うなら、たとえ醜いオークが相手でも一切問題はない。
「後で調理しやすいように、ちゃんと部位ごとにカットしておきますねぇ」
「ぶひぃ、こいつ、俺達の事を食材としか見てないぞぉ!?」
切断属性を与えた砲撃によってオーク肉を丁寧にカットし、落ちてくるそれを亜空間倉庫に回収する。
もはや戦闘と言うより食材収集といった様子に、戦慄するオーク達。一部、勇敢なオークが必死に上を取り、百貫落としを仕掛けて来ようとしたりもするが――。
「こっちを見ぶひぃっ!?」
当然のように最優先の砲撃でカウンターし、撃墜する。そんな有様を見て完全に恐れ慄き、背を向けて逃げていくオーク達。
「ぶひー! こいつはやばいぞぉ、逃げろぉ!」
「おや、逃しませんよぉ」
哀れにも見えるが、もし逃げ切れば彼らは、すぐに別の女性を襲おうとするだろう。そんなオークに慈悲は要らないと、砲撃を続けるるこる。
……ところで、もし体型に触れてくる者がいたら、念入りに解体してやろうと思っていたが。
「ぶひー!? バケモノー!」
「……これはこれで、ちょっとイラッとしますねぇ」
流石のオーク達も、自分達を食材としか見ていないるこるを、女として見る事は出来ないらしい。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
誇りとか尊厳とかのために戦うのはすごいことだと思います
それを踏みつけにするのは嫌なことだと思います
相性が悪い相手なら、悪くない人がやられれば…じゃなくてやれば良いですよねっ
それにやられたくない人よりやられたい人…やられても構わない人が囮になれば問題はないはず、ですっ
ので、囮として全力で誘引して、アリスナイトの人に隙をついて倒してもらいます
油断させるために思いっきりヤられてイこうと思いますっ
オークさんが飛べるってことは、周りから見えるような見晴らしの良い中で色々されたりするんですよねジャンプの衝撃とかが直撃したりとかも……
倒してもらえたら、次のオークさんもいきますよー…へへ、全然まだイけますよ…
「誇りとか尊厳とかのために戦うのは、すごいことだと思います」
アリスの騎士達に敬意を示し、オークをまっすぐに睨みつける秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。
そんな尊厳を踏みつけにしようとするオークを、決して許す事は出来ない――。
「相性が悪い相手なら、悪くない人がやられれば……じゃなくてやれば良いですよねっ」
とか言う決意を全力で台無しにして、視線に強い期待の色を滲ませる。その視線を受けたオークは空中から、堂々と脚を広げて。
「目を逸らすな!」
「あっ……♪ いえいえ、そんな、目を逸らすなんて勿体なんほぉっ!?」
その立派なモノをさらに凝視した麻弓は、そのままボディプレスを受け、押しつぶされる。太い身体に抱きすくめられ、触手で全身を弄ばれながら、空中に連れ去られれて。
「んぉぉぉぉっっ♪ やっ、これ、すごっ……おぉぉっっ!」
その最中にモノを突き立てられれば、急上昇の衝撃が体奥に響く。ひとたまりもなく噴き出した快楽の証が、空中にシャワーのように撒き散らされる。
地上でされるのとは全く違う、スカイウオークならではの快楽。しかもその姿は衆目に晒され、無数の視線が突き刺さってくる。
「おほぉおっっ!」
「ぶひひ、そら、いくぞぉっ!」
そんな状態で欲望を注ぎ込まれれば、軽く意識が飛んでしまう程の快楽。とはいえ、目立つと言う事はアリスからも発見されやすいので、すぐに救出される。
「大丈夫かっ!?」
「はい、大丈夫です。次のオークさんもいきますよー」
解放された麻弓はアリスを安心させるように、微笑みかける。
……まあ、その笑みを見たアリスは、微妙に表情を引き攣らせるが。
「へへ、全然まだイけますよ……♪」
「……そ、そうか」
その、余韻と次への期待に蕩けた笑みを見て。アリスは深く触れないでおこう、と視線を逸らすのだった。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・ましろ
「危機に陥ったアリスナイトさんたちを見捨てるわけにはいきません!」
『ましろと同じくらいの年の女の子がピンチになってるにゃ!
ましろ、助けに行くのにゃ!』(🔴REC
魔法少女に変身してスカイウオークに魔法攻撃です!
変態さんは許しませんっ!
……ですが。
「そんな攻撃はお見通しです!
……って、きゃああっ!?」
私とアリスナイトの女の子がオークの攻撃を避けたと思ったところに触手が!?
『ましろと女の子のスカートとパンツが盗まれて……
二人とも真っ赤になって大事なところを隠してるのにゃ!
さらに触手で動きを封じられてしまって……
二人ともオークに犯されてるにゃ!
再生数急上昇にゃ!』
「撮影してないで助けてノワールっ!」
「危機に陥ったアリスナイトさんたちを見捨てるわけにはいきません!」
『ましろ、助けに行くのにゃ!』
自分と同じ年ぐらいのアリス達を助けるべく、勇んでオークに挑む高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。魔法少女に変身し、強力な魔法でオークを吹き飛ばす。
「ぶひぃっ!」
「変態さんは許しませんっ!」
その大魔力を存分に活かしてオークを爆破し、飛び込んでくるオークの攻撃も華麗に回避する。……回避した、つもりだったのだが。
「そんな攻撃はお見通しです! ……って、きゃああっ!?」
「い、いやぁっ!? なんですかっ、これっ!?」
その瞬間放たれる触手が、ましろとアリスの下半身の着衣を素早く奪い取る。それに顔を真っ赤に染め、慌てて両手で隠そうとする2人。
だが当然、オークはそれを許してくれない。触手で拘束され、隠す事も許されず――。
「「いやああああああっ!?」」
そのまま欲望を体内に突き立てられ、悲鳴を上げる2人。オーク達はその欲望を滾らせていき……そしてノワールはそれを、カメラで撮影する。
『これは再生数急上昇にゃ!』
「撮影してないで助けてノワールっ!」
そんな相棒のいつもの行為に抗議するましろだが、ノワールは当然助けず、撮影に集中する。だが、そんなましろを助けようと、アリスが手を伸ばし。
「くっ、今助け……あっ……んっ、やめっ……んんんっ!?」
『……ましろはともかく、こっちは割と罪悪感があるにゃ……』
懸命に抵抗しつつも、敢えなくオークに呑まれていく様を見て、カメラを逸らすノワール。まあ、無関係なアリスが不可抗力で一緒に襲われるだけならともかく、それを撮影してばらまくのは、流石にいろいろとまずい。
「ましろはともかくってなんですかー!?」
なお、関係者であるましろに対するそういった配慮は、当然のように全くない。
大成功
🔵🔵🔵
ルナ・ステラ
ルナより少し年上の、年下を可愛がってくれるお姉さんアリスナイト(スタイルなど細かい設定はお任せ)と共闘希望
うぅ…嫌な相手ですが、犠牲者を出さないために頑張ります!
箒に乗って【空中戦】をして、お姉さんに降り注ごうとしているところを魔法で阻止します!
加勢します!大丈夫ですか?
いい感じに共闘できてそうです♪
―きゃあ!?下から飛んできました!?
触手に包み込まれて気持ち悪いです…
(このままじゃ…変身しないと!)
月の…ひゃあっ!絡みついてこないで!
(変身したくても、触手で弄られて詠唱が…)
(あれ?動きが止まった?もしかしてお姉さんが!)
このチャンスを活かします!
UCで変身して反撃です!
もう油断しませんよ!
「うぅ……嫌な相手ですが、犠牲者を出さないために頑張ります!」
オークへの嫌悪を露わにしつつも、箒に乗って空中戦を挑むルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)。
今まさにアリスを襲おうとしているオークを、魔法で吹き飛ばす。
「加勢します! 大丈夫ですか?」
「っ、ありがとう……助かったわ」
助けたアリスは、ルナより少し年上の女騎士。思わず同性でも見とれそうな、凛々しい美貌と均整の取れたしなやかな肢体を持つ女性だ。
「このまま、あいつらを殲滅しましょうっ!」
「はいっ!」
襲われかけていたにも関わらず、すぐに戦意を奮い立たせて前衛に立つアリス。ルナはそれを援護して共闘し、オーク達を次々と撃ち落としていく。
「いい感じです♪ ……きゃあっ!?」
「ぶひひ、隙ありだぁ」
だが、その順調さが仇となったか。気が緩んだ隙に対空ボディプレスを受け、抱きつかれてしまうルナ。
太った身体と触手に包み込まれ、粘液が身体を浸すと、嫌悪に顔を歪めて身を捩る。
「ぶひひ、可愛いなぁ?」
「つ、月の――きゃあっ!? は、離してっ……ひゃんっ!」
脱出しようと反撃を試みるが、身体を弄られる度に、喘ぎで詠唱が中断してしまう。その間に触手はスカートの中に潜り込んできて、大事な所を狙うそれに身を竦め――。
「させないっ!」
「ぶひぃっ!?」
その瞬間、ルナの危機に気づいたアリスがその剣を振るい、オークの背中を傷つける。それによって動きが止まった瞬間、詠唱を完了させ、月の女神の姿に変身する。
「ふぅ……ありがとうございますっ!」
「ふふっ、さっきの借りを返したまでよ。さあ、いきましょう!」
今度はもう油断せず、月光の矢で次々とオークを射抜いていくルナ。アリスもそんなルナを今まで以上にしっかりと守り、巧みな連携でオークを仕留めていく。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気絡みアドリブ歓迎】
共闘するアリスナイトの年齢容姿はお任せ♪できればまだ純潔を守ってる子がいいかしら?
万が一の時には囮になる代わりに…貴女が無事に帰ったら処女を頂戴ねと約束したいですわ♥
勿論この時は半分冗談でしたけど
庇って触手に巻き取られた私は豚達の野太いモノを強引に舐めさせられ
ずぷぷ…と交尾させられてしまいますの…
程なくオーク特有黄色く粘ついた大量の精がわたくしの奥に…っ
後で紅奈様に上書きしてもらわなくちゃ…
彼女が豚を排除し終えた頃には私はナカも外も全身ドロドロにされて…
ですかヤられた分発情もしてて…帰るまで我慢できそうにないですの…
この場で報酬貰っていいかしら…と生やしちゃって💛
「万が一の時は囮になる代わりに……貴女の初めてを頂戴ね?」
「はっ!? ……いや、その……か、考えておきますっ!」
年下だが、自分に匹敵するスタイルを持つアリスに対し、艶めかしいスタイルで迫るクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。だが、いざ戦いとなれば、それを楽しんでいる暇もないほど、オークの攻撃は激しい。
「ひっ!?」
「危ないですわっ!」
その最中、危機に陥ったアリスを身を挺して庇い、代わりにオーク達に捕らえられるクヌギ。触手にしっかりと巻き取られた上で、彼らの醜悪なモノをぐりぐりと顔に押し付けられてしまう。
「ぶひひ、バカなヤツだぁ。それとも可愛がって欲しいのかぁ?」
(「くっ、こんな……んんっ……紅奈様に上書きしてもらわなくちゃ……んぁっ……」) 無理やり奉仕を強要され、さらに済んだ者から下へとねじ込んでくる。上下左右、どこにも逃げ場のない空中で良いようにされ、嫌悪を露わにしながらも、必死に屈辱と刺激に耐えるクヌギ。
「そこまでですっ!」
「ぶひぃっ!?」
するとようやく、アリスがオーク達を斬り倒し、クヌギをオークの手から救出する。ドロドロのクヌギを、自分が汚れる事も構わず抱き寄るアリス。
「ごめんなさい、数が多くて……! 大丈夫ですか?」
「んっ……帰るまで我慢できそうにないですの……この場で報酬貰っていいかしら……」
だが、すっかり蕩けさせられたクヌギは、アリスの豊満な肉体を前に、我慢出来ない。下腹部を滾らせ、アリスへと迫る。
アリスは、羞恥と恩義と……それから少しの性欲に、迷うような素振りを見せて。そして控えめな上目遣いで、クヌギをじっと見つめて。
「優しくして、くれたら……んっ!?」
「ええ、もちろんですわ!」
そして、こくんと頷くアリスを、嬉しそうに抱きしめるクヌギ。そのまま、身体の火照り全てを、情熱的にぶつけていく。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:快楽堕ち
アドリブ/絡み大歓迎
ワイヤーを引っ掛けて移動し、振り子運動を利用しての格闘や拳銃弾で決着をつけます。足の間など闇医者としては特別扱いするまでもなし。よく狙いをつけて拳銃でで撃ち落とします。
何体かオークを打ち落とし、次のオークを照準したときにワイヤーを引っ掛けた岩が流れ弾で崩れ、落下しそうになります。直ちにワイヤーを貼り直し事なきを得ましたが、そこを上から襲われ。
直ちに攻撃しようとしましたが、抗おうとする気持ちがうまく行動にうつせません。目逸らし判定きびしくないですか?
弱々しい抵抗に嗜虐心を煽られたオークは私の服を引き裂いて触手で嬲り、あえて抵抗させて私に無力感を植え付けようとします。最後まで諦める気がない以外はその目論見は成功し、快楽で力の入らない手は触手を掴んで抑えることができず、後ろの穴へ強引に挿入されるのを止める事ができません。
我慢できず発した嬌声に気を良くしたオークは、その股間のを私の前の穴に挿入。乱暴に暴れる触手と肉棒に、息も絶え絶えにさせられてしまいました。
「ぶひぃっ!?」
空中から飛びかかろうとした一匹のオークが、強烈な膝蹴りに打ち砕かれて墜落していく。それを叩き込んだのは、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。相手の肉体を足場にして、次のオークへと飛びかかる。
「まあ、空を飛んでいようと、特に問題はないですね」
彼女の移動手段は、浮いている岩に引っ掛けたワイヤーだ。それを振り子のように使って、飛行に引けを取らぬ空中機動を見せる。
「目を逸らすなぶひゃあっ!?」
「こちらは闇医者ですよ。そんなものを見せられて動じるとでも?」
オークがその足を広げて来ても、一切の躊躇いなく銃弾を撃ち込んでいく。周囲のオークが思わず内股になる程の、容赦の無さ。
そのまま次のオークに狙いを定めるべく、ワイヤーをグッと引っ張って――。
「っ!?」
その瞬間、突然ガクン、とつんのめってしまう斎。慌ててワイヤーの先を見れば、流れ弾で岩が砕けてしまったようだ。
すぐさま別の岩にワイヤーを張る事で、墜落を免れるが――。
「ぶひひ、目を逸らしたなぁ!」
「っ!? これは……判定厳しくないですかっ!?」
『オークのそれから目を逸らした』事により、ユーベルコードで抵抗力を奪われる斎。そこを逃さず襲ってきたオークに、乱暴に服を剥ぎ取られてしまう。
「くっ、やめなさいっ、んっ……やあっ!?」
「ぶひひ、良いぜぇ、もっと抵抗しろよぉ」
露わになった裸身に這い回る触手。オークはわざと拘束をせず、こちらに抵抗を許して来る。
だが、その抵抗には力が入らず、無力感を教え込まれるばかり。逆にオークの方は嗜虐心に燃え上がり、股間のそれをいきり立たせる。
「おらおら、抵抗しねぇとヤッちまうぜぇ?」
「っ、やめっ、そんな、事っ……く、ぁっ……」
そんな状況でも必死に前だけは守る斎に対し、オークは後ろへと、容赦なく触手を突き立てて来る。体内をぐりぐりとこじ開けられ、掻き回され、蹂躙される嫌悪感。
「んっ……あっ、やっ……あひぃぃぃっ!?」
「ぶひひ、気持ちいいみたいだなぁ?」
それなのに口から漏れるのは嬌声。顔を赤らめ、身を捩り、熱い吐息を溢れさせる。こちらを覗き込むのは、ニマニマとあざ笑うような醜悪な顔……思わず目を背けるが。
「何をよそ見してるんだぁ?」
「ひぎぃぃっっ!?」
その瞬間、前にズブリと突き立てられる、オークの巨大なモノ。触手よりも逞しく禍々しいそれが体奥を突き上げれば、ひとたまりもなく快楽の飛沫が噴き上がってしまう。
「やめっ、んぎっ、ひぃっ……あっ……い、やぁっ……!?」
ぶんぶんと首を振り、激しく喘ぐ斎。だが、いくら身を捩った所で、こうなっては抜け出す事が出来よう筈もない。
むしろそんな弱々しい抵抗は、オークの嗜虐を煽るばかり。乱暴に蹂躙される度、斎の身体が大きく跳ね上がり、何度も飛沫が噴き出していく。
「んん? 気持ちいいだろぉ、ぶひひひっ!」
「やめっ……ぃっ……んぎぃっ、ぃぃぃぃぃぃ!」
全身を支配する快楽に、それでも必死に抗い、耐え続ける斎。逆に言えば、もうそれしか出来ず……そんな彼女の中に、オークの滾る欲望が注ぎ込まれていく。
「あ、い、あああっ……や、めろぉっ……」
涙と唾液と汗と、それ以外の体液と、そしてオークの触手から滴る粘液とで、全身をぐちゃぐちゃに濡らす斎。懸命に耐え続ける心とは裏腹に、身体は完全に脱力し、ただオークの腰使いに合わせて揺れ動くばかり……。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎。攻撃描写はちょっとで構いません。
なんて碌でもない落下物なのかしら…。死ねばいいのに。
アリスナイトを抱えて連れ去ろうとしている豚を【空中戦、斬擊波】で叩き落としつつ立ち回るわ。
いい塩梅で横槍を入れつつ、連中を【誘惑】し【おびき寄せ】ましょう。
【残像】と【目潰し、斬撃波、2回攻撃】で対空戦闘をしながら豚の間引きを。
(しかし結果的に釣れすぎて乱戦になり、最終的にアリスナイト達の眼前で上空へ釣り上げられる。釣り上げた豚にがっちりと捕らえられ、寄ってきた他2体辺りも加わり、3体がかりで上空でねちねちと嬲られる。)
(そして逃走を封じられ、触手や腕で着物の中の肢体を散々弄ばれる。その様子を救助したアリスナイトに下から見られながら、たっぷりと恥辱を受けることになる)
(そして暫くねちねちされ、着ている着物も本人も大分乱れた後、【催眠術】で仕込んでおいたUCで反撃(正気なら普通に使用)。まとわりついている連中を融合【捕食】し復活、周囲の敵を殲滅していく)
「なんて碌でもない落下物なのかしら……死ねばいいのに」
「ぶひぃっ!?」
アリスを抱えて連れ去ろうとするオークを、愛刀から放つ斬撃波で斬り捨てていく篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。白銀の刃が花を散らす度、醜いオークの身体も一緒に散っていく。
「あ、ありがとうございます」
「気にしないで。……さあ、こっちよ、いらっしゃい」
アリスの礼を軽く受け流し、オークに対して挑発を送る綾。着物から垣間見える白い肌と豊満な肉体が、オークの劣情を誘う。
「ぶひーっ!」
「……間引いてあげるわ」
そんなオーク達を容赦なく、次々と解体していく綾。だが、彼女のそんな態度と魅力的な肢体を前に、オーク達は死をも恐れず欲望に滾っていく。
「そういう生意気な相手を汚すのが良いんだよなぁ!」
「本当に、碌でもない……あっ!?」
そんなオーク達に刃を振るい続ける綾だが、流石に数が多すぎる。ついに触手に捕らえられると、そのまま上空に連れ去られてしまう。
「ぶひひぃ……ようやく捕まえたぜぇ」
「くっ、は、離しなさい、んんぅぅっ……!」
慌てて3匹がかりで取り囲まれ、しっかりと触手で拘束される。身動きが取れないまま肥満体に取り囲まれ、その肉に埋もれる不快感に身を捩る綾。
だが、触手は着物の中に潜り込んできて、敏感な部分を探るように弄んでくる。胸の先端を、脇腹を、お尻の曲線を。いやらしく刺激される度、ビクン、と身体が跳ね上がってしまう。
「ふぅ、ぁっ……くぅっ……!!」
「ぶひひ。お前のような奴はじっくりと可愛がってやるぜぇ」
敢えて焦らすように責め立てられ、白い肌を紅潮させる綾。その太ももから一筋の快楽が伝い、下へと落ちていく。
「くっ、大丈夫ですか……っ!?」
「ん、は、ぁっ……!!」
先程助けたアリスが綾を気遣うような声を上げるが、オークに襲われかけた恐怖からか鎧を発現できずにいる。そのため助けには来れず……むしろ、その視線を感じる事で、綾の恥辱がより増してしまって。
「おぉ、気持ち良さそうだなぁ、ぶひひ」
「そんな、事……んっ……はぁ、んっ!!」
濡れた場所を触手でひと撫でされれば、ビクンッ、と身体が跳ね上がり、軽く飛沫を噴き上げる。その様も当然アリスに見られていると思えば、羞恥に燃え上がり、頭の中がどうにかなってしまいそうだ。
「はぁ、はぁ……ひ、ぁぁ……!」
「ぶひぃ。そろそろこっちで可愛がってやるぞぉ」
着物も乱し、火照った肌を露出させた綾に向け、オーク達は股間の立派なモノを見せつけてくる。もう、拒む余力は残っていない。いや、力以上に、快楽に抗う理性が残っていない。
そうしてソレが、綾の前に、後ろに、さらには口に、ぐいっと押し付けられ――。
「……ぶひ?」
桜水晶と化した綾に捕食され、消滅した。何が起こったのか理解できないオークの身体が、さらに次々と削ぎ落とされ、綾の中へと吸収されていく。
「ぶ、ぶひぃぃっ!?」
「はぁ……はぁ、ぁ……んっ……!」
だが、その綾はあくまで、事前の催眠で自動的にユーベルコードを発動しただけ。今なお快楽に蕩けた身体は、もどかしげに捩られる。
「んぅっ、だめ……もっとぉ……」
「ぶひぃぃぃっっ!?」
無意識のうちに自ら胸を握り、大事な所に指を伸ばしてしまう綾……の、周囲で、オーク達が情け容赦なく捕食され、悲鳴を上げていく。
大成功
🔵🔵🔵
ニブレッタ・ディーモンホスト
●希望共闘アリス
①身長148cm程の小柄巨乳、15歳の妹
②身長165cm程の長身美乳、18歳の姉
※血のつながりは無いものの、強い絆で結ばれた義理の姉妹。
●状況
妹を庇い、オークに捕らえられた姉。
秘部を極太で蹂躙され苦しみ喘ぐ。
姉を助け出そうと奮闘する妹だったが、奮闘むなしく姉と同じ道を辿る。
足掻く姉妹だが苦しみばかりが増していく……
そこに、妹より更に小さな少女―ニブレッタが竜に乗って現れた。
●行動
少女が、手にした斧で豚魔共を次々と裂いていき、穢されてしまった姉妹を助け出す。
ぶっきらぼうな少女は、しかし行動・言動の端々に生来の優しさがにじみ出ていて。
だが、少女は疲弊した姉妹をかばい剛直を捻じ込まれてしまう。
凌辱の苦痛と共にアリスと化した際に失われた過去の記憶(※ステシ参照欄及び一言欄を参照)が僅かな間だけフラッシュバックすると、凄まじいまでの憎悪が心を満たす。
そして正気を失った少女の慟哭と共におぞましき“バロック”が姿を現し……!
※希望描写雰囲気
ハード凌辱的な雰囲気で描いて貰えると嬉しいです
「お姉様っ!」
「に、逃げてっ……ひぎぃっっ!?」
血の繋がりは無いものの、姉妹の契りを交わした2人のアリス。だが、オークを前に妹が追い詰められ、それを庇った姉が捕らわれてしまう。
「ぶひひ。なかなか具合の良い身体だぜぇ」
「んっ……ひぐっ、ああっ……いやっ、ああっ!?」
触手で四肢を拘束され、下から乱暴にねじ込まれるオークのモノ。慣らしもなく突き上げるその責めに、ボロボロと涙を流して苦しみ喘ぐ姉。
「お姉様を離して……このっ……!」
「ダメよっ、んぁっ……わ、私の事は良いから、あなただけでも、んぎぃっ!?」
妹は姉を助けようと奮戦するが、動揺から想像の力も弱まり、オークの肉壁を突破出来ない。せめて妹だけでも、と願う姉の、その健気な姿が、逆に妹に不退転の決意をさせてしまい――。
「だ、だめっ、いやっ……んぎぃぃぃっ!?」
「ああっ、そんな……ひぎぃっ!?」
ついには妹も捕らえられ、オークの毒牙にかかってしまう。互いに向かい合い、大事な義姉妹の苦痛と絶望の顔を見ながら、ゴリゴリとねじ込まれていく2人。
「いやっ、あっ、お姉様ぁっ!」
「だめ、その子だけは、んっ、あああ!」
自分より、お互いを気遣い続ける姉妹。だがオークは容赦なく、そんな彼女達の身体を穢していく。姉の整った胸を、妹の大きな胸を、容赦なく触手が締め付け、搾り取っていく。快感よりも苦痛が勝る、容赦のない蹂躙。そして――。
「ぶひっ!?」
「「……え?」」
そのオークの首が、斧でスパン、と断ち切られた。その向こう側から現れるのは、一匹の竜に乗った小さな少女――ニブレッタ・ディーモンホスト(影生み・f33186)。
妹よりもさらに小柄な彼女は姉妹を一瞥すると、ぶっきらぼうに言葉を紡ぐ。
「さっさと下がれ。そんな所にいても、足手まといだ」
「……は、はいっ。ありがとうございますっ」
そんな無愛想な態度に、だが生来の優しさを感じ取った姉妹は、感謝の言葉を口にして下がっていく。だが獲物を奪われたオーク達は激怒し、その姉妹を追いかけようとする。
「ぶひぃ! 逃さんぞぉ!」
「行かせないよ……僕が一人残らず首を刎ねてやる」
そんなオーク達を、斧を振るって片っ端から薙ぎ倒していくニブレッタ。だが、敵の数は多く、姉妹を庇いながらの戦闘は負担が大きい……。
「ぶひぃ、捕まえたぞぉ!」
「しまっ……!?」
そうしてついに、オークの触手が彼女の身体を絡め取る。そのまま腕の中に引き込まれれば、いきりたつ剛直を押し付けられて。
「さあ、可愛がってやるぜぇ」
「やめっ……やめろっ!? 離せっ……ひぐぅっ!?」
醜悪な笑顔と共に、ずぶり、とソレが突き立てられる。小さな身体をこじ開ける、苦痛と恥辱。目を見開き、その端から涙が零れ落ちる。
必死に首を振るが、逃げられない。荒々しい腰使いで、徹底的に蹂躙されて。
「ぶひひぃ。殺した分、たっぷり可愛がってやらなくちゃなぁ」
(「――減らした分増やして貰う」)
そうしてオークが下卑た声で告げるのに重なり、別の声が脳裏に響く。
薄暗い地下牢。冷たい鎖。まるで物を見るような、人々の、吸血鬼の瞳――。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
「ぶひぃっ!?」
フラッシュバックする過去の記憶と共に、憎悪の慟哭が口から迸る。狂乱する彼女の身体から、次々と現れるのは、おぞましき|怪物の群れ《バロックレギオン》。
「殺す、みんな殺す、お前ら全員殺してやる――!!」
「ぶぎゃああっ!?」
もはやそれは戦いではなく、殺戮。鮮血が、肉片が、骨が、内臓が、あたりに撒き散らされていく。その返り血を浴びながら、ニブレッタはただただ、頭を抑えて絶叫するばかり。
「な、何……なの、あれは……」
そのあまりの凄惨な光景に、アリスの姉妹はただただ、お互いを抱き合いながら、恐怖に青褪める事しか出来ない――。
大成功
🔵🔵🔵
メアリー・ベスレム
あら、この世界にも「アリス」がいるのね?
いいわ、同じアリスのよしみで手伝ってあげる!
……とは言っても
メアリは独りの方がやりやすいから
わざと囮になって敵を惹き付けながら【逃げ足】で
「アリス」達から引き離してあげる
そうやって独りになったのはいいけれど
見せつけられたものから目を逸らそうと
(なんて、今さらそんなもの恥ずかしがる程ウブではないけれど……同じ「アリス」でも彼女たちとはなんて違うのかしら!)
おかしくて笑い出しそうになるのを我慢して
誰が見るもんですか! と嫌がる【演技】をしてあげる
おまけにお尻ぺんぺん【挑発】してから
まるで【誘惑】するように|お尻《うしろ》を向けて逃げ出そうとしてしまい……
見事、目を逸らしてしまったおバカなアリスは術中に
そのまま捕まり好き放題
何をされても抵抗なんてできやしない!
……抵抗する必要なんてないのだけれど
そうやって嫌悪と恥辱に塗れる程
復讐心は昂って、とろりと|蜜《どく》があふれ出す
深く長く犯されるほど致命的に敵を侵す
【狼殺し】のできあがり!
甘美な復讐のお味は如何?
「あら、この世界にも『アリス』がいるのね」
だったら同じアリスの誼で手伝ってやろうと、オーク達の前に立つメアリー・ベスレム(WONDERLAND L/REAPER・f24749)。そうは言っても連携など得意ではないので、一人でオークを引き付けていく。
「ほらほら、こっちこっちっ!」
「ぶひぃっ、逃さんぞぉ!」
大きなお尻を揺らし、挑発的な態度を取るメアリーの姿は、オーク達の嗜虐を誘う。そのまま多くの相手をアリスの群れから引き離すが……オーク達は一斉にその脚を広げ、反り立つモノを見せつけてくる。
「目を逸らすなぁ!」
「っ、誰が見るもんですかっ! ほら、こっちよっ!」
そんな、お尻をペンペンと叩いて挑発するメアリー。ぷいと顔を背けてオーク達から逃げようとする――が、視線を外した瞬間、襲いかかる強烈な脱力感。
「え、え? なんで……ひゃぅぅっ!?」
「ぶひひ、バカな奴だぜぇ。俺達のモノから目を逸らすなんて出来ねぇんだよ!」
ユーベルコードで抵抗力を奪われたメアリーは、あとはオーク達の思うがまま。触手に全身を絡め取られると、良いようにその身体を弄ばれる。
身体の隅々にまで這い周り、服の中にまで潜り込む触手。そして当然、その逞しくもおぞましいモノが、ぐりぐりと密着して。
「良いケツしてやがるなぁ。ぶひひ、どうだぁ?」
「やめっ……やだ、やめて、こんな……ああああんっ!?」
特に、先程から見せつけていた大きな尻には、オークの欲望が集中する。弄ばれ、引っ叩かれ、挙げ句の果てにはねじ込まれ。
そこまでされても一切の抵抗は許されず、嫌悪と恥辱に泣き叫ぶ事しか出来ない。
「いや……いやぁぁ……!」
「ぶひひ。次は俺だぜぇ」
そんなメアリーの尻に、代わる代わるにモノをねじ込み、蹂躙してくるオーク達。一度欲望を吐き出したオークは、一旦下がり、そして……血反吐を吐いて、墜落していく。
オーク達がその異変に気づいたのは、限界まで数を減らし、文字通りの手遅れとなってからだ。
「な、なんだぁ!?」
「ああ、大変だったわ……笑いを堪えるのが!」
狼狽するオークの顔を覗き込み、満面の笑みを浮かべるメアリー。オークの欲望に、その身を穢され尽くし……そうして虐げられた者は、復讐者となる。
心身が穢されれば穢されるほど、その身から溢れる毒は蜜となる。復讐のためならば、獣は己の身を差し出す事も厭わない。
「甘美な復讐のお味は如何?」
「ぶ、ぶひぃぃっ……!?」
逃げようとするオークだが、もはや手遅れ。狼をしっかりと咥えこんだ赤ずきんは、獲物を決して逃さない。
しっかりと四肢を絡めて相手を抱きしめ、相手の欲望に滾るモノへと大量の毒を浴びせていく。それを吸収したオークは体内から破壊され、全身から血を噴き出していく。
「ぶ、ぎゃ……」
「あら、もうおしまいなのね、つまらない!」
完全に力尽きたオークを解放し、墜落するそれを見送っていく。周囲をぐるりと見回せば、どうやらアリス達の逆襲によって、他のオーク達も駆逐され、捕らえられていた猟兵達も、救出されたようだ。
それを見たメアリーは、くすり、と見下すように微笑んで。
「考えなしに|餌《アリス》に喰い付くから、そうなるのよ?」
こうしてオルダナ円環島は、コルディリネの占領下から解放された。だが、6つの屍人帝国との戦いは、まだ始まったばかりである。
アルカディアの玉座を目指し、猟兵達の戦いは続く――。
大成功
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