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サイバーシティのちょっとヤバめな休日

#サイバーザナドゥ #お祭り2022 #夏休み #龍爪公司


●グリモアベースにて
「皆さん、お集まり頂き感謝します。今回は、夏の催しのお誘いに参りました」
「一応、まあ遊びにいこー、って感じの依頼だね。夏だし」
 とある夏の日。グリモアベースに集まった猟兵達へ、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)と鏡繰・くるる(属性過積載型バーチャル男の娘・f00144)は、そんな風に声をかけた。
「今回向かうのはサイバーザナドゥ。上層民もやって来る高級ナイトプールの招待券を頂きましたので、皆さんにもおすそ分けさせて頂こうかと」
「……まあ、曰く付きのナイトプールなんだけどねー」
 淡々と告げる紅奈に対し、くるるは微妙な顔をして、パンフレットをひらひらさせる。雰囲気の良いナイトプールで、飲食無料のバーやレストラン、入浴施設やサイバースペースも併設された、上流民のリゾートに相応しい高級プールではあるのだが。
「実の所、このナイトプールを運営してるのは、どうもヤクザ屋さんらしくてねー。裏では、人身売買やら麻薬取引やら、結構あれやこれやをやってるみたい」
「オブリビオンは関わっていないので、猟兵が解決する義務はないのですが。気が向いたら、対処しても良いでしょう」
 危険に踏み込む方が悪い。全ては自己責任。それもサイバーザナドゥこのせかいらしさ、と言うものではある。
「まあ、そういう違法行為が行われているのはあくまで裏ですので、表のプールや施設で楽しむ分には、特に問題は起こりません。もし問題が表沙汰になって客が寄り付かなくなれば、困るのはヤクザ組織の方なので」
「怪しい人に着いていかない事、話しかけられても無視する事。それを守れば、普通の高級ナイトプールでの休日、って感じだね」
 それでも良い、と言うなら、のんびりと休日を楽しむと良いだろう。もし何かあっても、くるると紅奈の関知する所ではない。
「ちなみに、この無料招待券をくれたのは……いや、送りつけて来たのは、メガコーポ『龍爪公司』のカンパニーマン、リー・ロンファだよ。いつも依頼をして来る人……人? だね」
「まあ、今回は特に裏はないようです。恩を売って、次の依頼を受けてもらいやすくする、と言う所でしょう」
 案外、探せばロンファもいるかもしれない。もし話でもしたければ、探してみるのも良いだろう。
「ともあれ、大変な目に合わないようにくれぐれも気をつけて、休日を楽しんでください」
「ちょっとばかしスリリングだけど、楽しい休みになると良いねー。あ、もちろんプールだから水着着用を忘れずに!」
 そう言って2人は、集まった猟兵達に招待券を配り渡すのだった。


一二三四五六
 ちょっと危ない水着イベント。

 ごきげんよう。夏のイベントシナリオをお届けします。一二三四五六です。

 まず注意書き・イベントバージョン。
 ひどい目にあう場合は、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
 別にひどい目に合わず、普通に楽しんでも構いません。どうあれ(プレイヤーが)楽しめば勝ちです。

 ちょっと危険な高級ナイトプールでの休日です。素直に楽しむも良し、裏に踏み入って悪人を撃退するもよし、逆に悪人にひどい目に合わされるも良し。
 なお、水着着用は義務ですので、その点だけはお気をつけください。

 プレイングで呼び出しますと、くるるや紅奈と一緒に行動する事もできます。ただし、グリモア猟兵として皆さんを送迎する義務があるので、危険な場所にはお付き合い出来ません。ちょっと人気のない所に誘うぐらいなら大丈夫です。
 くるるの水着は依頼トップにある通りのさらしと褌、くるるは2019年水着の白スクです。
 また、龍爪公司のロンファ(https://tw6.jp/gallery/?id=160703)も、休暇を楽しんでいるようです。探せば見つかりますが、自身が不利益を被る気配を感じると先んじて姿を晦ましますので、そういうプレイングは不採用になります。
 どちらも、プレイングに特に記載がなければ、リプレイに登場する事はありません。基本的にはPCが主役なので、NPCとどうしても絡みたい、と言う方だけどうぞ。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 日常 『いけないナイトプール』

POW   :    絡んできたチンピラを返り討ちにする

SPD   :    悪事の気配を嗅ぎ付け、さりげなくその出端を挫く

WIZ   :    パリピらしく夏を楽しむ

👑5
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白・蒼鈴
ロンファ様からの招待ですか。直接会える機会ですし私も参加することにしましょう。

水着着用が義務だそうなので早速私も水着に
龍爪公司のロゴが入った水着(イベント時等に着用)を着てナイトプールへ
プールやバーなどには目もくれず主の元へ

ロンファ様は休暇中のご様子。しかし猟兵として活動している私が直接コンタクトを取れる機会は限られますからね……

猟兵として活動してからの集めたデータなどを納めた資料一式をまずはロンファ様に
猟兵と龍爪公司の橋渡しとして猟兵に参加していますがこの身の忠誠は社とロンファ様の物
ロンファ様の役に立てるのならそれが私の本望です
(ロンファからなにか蒼鈴への指示や会話などがあればアドリブで好きに書いてもらって大丈夫です)

その後はロンファ様の側に着いて飲み物や食べ物を取ってきたり怪しい存在(敵対メガコーポの手もですが猟兵も油断なりませんからね)に目を光らせてロンファ様へ危害が及ばないように
こうして側に仕えていると猟兵に出向する前を思い出しますね……

(アドリブ大歓迎です)



 スポーティで大胆な水着をその身に纏い、プールサイドを歩く白・蒼鈴(龍爪公司特級社員・f37666)。プールにもバーにも、途中で声をかけてくる男にも目もくれない。
 もっともその男達も、水着の胸に刻まれた社名を目にすれば、すぐに怖気づき立ち去っていくが。
 メガコーポ、龍爪公司。いかなヤクザといえど、楽園ザナドゥを支配する巨龍に対し、迂闊に手を出す愚を犯す事はないようだ。
「お久しぶりです、ロンファ様」
「……ツァンリンですか」
 そうして彼女が訪ねたのは、リー・ロンファの元だ。大胆なハイレグ水着にその身を包み、サマーベッドの上で寛ぐ女は、猟兵にとっては油断ならぬ依頼人。
 だが、蒼鈴にとって、猟兵活動は出向先に過ぎない。彼女の忠誠は常に、この直属の、そして敬愛する上司の元にある。
「お寛ぎの所申し訳ありません。コンタクトを取れる機会が限られている物で」
「構いませんよ。どうぞ」
 ロンファは頷き、その右手をこちらに差し出す。彼女にとって、休暇すらも社のため、そして己の出世のためにある。
 蒼鈴もそれは、当然理解している。余計な言葉は不要、すぐに、用意していた報告書を提出した。
「……ふむ」
 猟兵活動によって集めた、情報や資料。それらを纏めたその報告書に、素早く目を通していくロンファ。
 そして全てを閲覧し終えると、それを返して来た。『もう全て覚えたので、そちらで処分しておくように』と言う事だろう――物理的に残した情報は、どこで漏れるか分からない。
 それは、これが他のメガコーポに、あるいは他の社員にすら漏らしてはならない程、重要な情報だと評価していると言う事でもある。
「他に何かご指示がありましたら」
「引き続き、他の世界の情報収集を続けなさい。……ああ、それと近々、また猟兵への依頼が行くでしょう」
 意図を汲み取り、書類を処分しながら尋ねる蒼鈴。それにロンファはそう告げて……そして思い出したように付け加える。
「その時は、細胞片の一つでも回収しておくように。あれは、貴重なサンプルです」
「了解しました」
 詳細は告げられない。なら、今は知る必要もなく、いずれ分かると言う事。抱いた疑問は口にせず、ただ命令を記憶する蒼鈴。
「以上です。後は、あなたも好きに休みなさい」
「はい、では……」
 そうして業務連絡が終わると、彼女はそのままロンファの傍らに立つ。休めと言われても、自分のために休む気はない。ロンファのために働く事こそ、彼女の全てなのだから。
(「敵対メガコーポはもちろん、猟兵も油断なりませんからね……」)
 決してロンファを害する者が現れないようにと、油断なく周囲に目を光らせる蒼鈴。こうして側に仕えていると、猟兵に出向する前を思い出す。
 もちろん、出向命令に不満はない。むしろ、これほど重大な任務など、身に余る程の光栄だ。だがそれでも、こうして側で奉仕する事にも、他に代えがたい喜びがある。
(「……おっと」)
 コトン、と言う小さな音で、そんな懐旧を打ち切る蒼鈴。それはロンファが、手元のカクテルを飲み干し、グラスを置いた音だ。
 おかわりを持ってくるように、などと命令される前に動くのが、有能な社員の有り方と言うもの。おそらく時間的に小腹も空いているだろうから、軽食も用意させて――などと頭を素早く働かせながら、ロンファを待たせぬよう、機敏に行動していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レイチェル・ルクスリア
ヤクザの仕切るナイトプールか。
変な輩に気を付けて遊べば程よい休養にはなりそうだ。

水着に着替えつつも泳ぐのは程々に、併設されたバーで度数の高いお酒をグイッと飲んで楽しむ事にするわ。

勿論身体目当てに言い寄ってくる輩共は適当に払うわよ。

でももし何かに気を引かれた瞬間にドリンクの中に薬物やら何やらを混ぜられたらヤバイかもしれないわね……。

そこまま例の裏とやらに連れ込まれて力ずくに抑えつけられて、人身売買の商材として徹底的に仕込まれちゃったりするのかしら?
流石サイバーザナドゥ。

アルコールと違法薬物をしこたま投与されたら流石の私も逃げ出さないだろうし、気を付けないとね……。

NGなし・アドリブ・連携◉



「変な輩に気を付けて遊べば、程よい休養にはなりそうね」
 露出度の高い大胆な水着に身を包み、プールサイドのバーを堪能するレイチェル・ルクスリア(ホワイトウィドウ(シロゴケグモ)・f26493)。
 度数の高いカクテルを呷りながら、のんびりと寛いでいると、ガラの悪い男達が声をかけてくる。
「よう姉ちゃん。俺達と遊ぼうぜ?」
「……今忙しいの。他を当たってくれないかしら?」
 せっかく寛いでいたのにと、不愉快そうに眉を寄せるレイチェル。男達から顔を背けるが、相手はニヤニヤ笑いで食い下がってくる。そのいやらしい視線にうんざりしながら、カクテルを呷り……途端、くらりと揺らぐ視界。
「……!?」
「へへ、どうよ。トぶだろ?」
 身体から力が抜け、困惑するレイチェルの目に、男達のニヤニヤ笑いが映る。一方が気を引くうちに一方が酒にクスリを混ぜる……どうやらそれが、彼らの常套手段だったようだ。
(「……まんまと、引っかかったわね……流石、サイバーザナドゥ……」)
「さあ、愉しもうぜ?」
 男達に腕を引かれても、頭がとろんとして抗えない。バーに併設されたトイレへ、無抵抗につれていかれる。
 トイレと言ってももちろん、『そういう』事の為の場所だ。個室は男2人と一緒に入れるほど広く、外には音が漏れないようになっている。
「さあ、たっぷり飲もうぜ。夜は長いんだ」
「んぐっ……!」
 そこで、蛍光色の怪しい酒をしこたま飲まされながら、男達に襲われるレイチェル。冷静な判断力は完全に吹き飛び、代わりに強烈な快感が襲いかかる。
「まあ、夜が明けたら商品行きだけど、な?」
「んっ……ぁっ……ぁっ、ぇっ……!」
 普段のクールな顔はどこへやら、クスリと男の快楽に、自ら腰を振り始める。男達の嘲る声も耳に入らず、もう、男を求める事しか考えられない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ディア・サイン
アドリブ絡み、ご自由に
NGもありません

リー・ロンファ様に招待券を頂いたとのこと
これはお礼と言う名のちょっかい掛けをしに行くべきでしょう

まだお世話になったことはありませんでしたが…
素敵な依頼を頂けそうですから
今回も、楽しませて頂きます

リー様とのご挨拶が終われば、怪しい人獲物を探して
悪巧みをこの身で体験してみましょう
人身売買、麻薬取引……大変悪い愉快なことですね
煽惑の悪魔として
ヤクザ屋様にそっと甘い毒を囁いて
その欲望を暴走させて最悪の事態にしてしまいましょう
私もまた、その被害者になってしまうとしても
正義愉しみのためには見逃せませんから、ね?
最後にはきちんと解決始末いたします



「あなたが、リー・ロンファ様ですね?」
「ええ。あなたは……初めて見る方ですね」
 プールサイドにロンファを見つけ、挨拶に向かうディア・サイン(煽惑ささやきの悪魔・f37712)。
「ええ。まだお世話になった事はありませんでしたが……いずれは」
「分かりました、その時は、是非。今夜も、楽しんでいってください」
 こちらの蠱惑的な肉体を、あくまで冷静に値踏みするロンファの瞳。それに少しゾクッと昂りながら、挨拶を交わしていくディア。
 顔繋ぎも終われば、後は言われるままにプールを楽しむ――ために、人気のない場所を訪れた。
「おう、姉ちゃん。イイモノがあるぜ、ちょっと試していけよ」
「おや、イイモノ、ですか?」
 すると、すぐさま怪しい男に声をかけられ、思わず笑みが溢れる。逃げようにも、後ろにも別の男が立ちはだかり――まあ、逃げるつもりなどないけれど。むしろ逆に男に歩み寄り、その胸板に、豊かな胸を押し付ける。
「とってもイイワルイモノ。是非、味わわせてくださいまし」
「……お、おう。もちろんだ」
 髪に隠れている瞳で相手をじっと覗き込み、くすくすと笑うディア。背後の男には同様に、お尻を揺らして見せつける。
 悪魔は悪人えものを惑わし、誘い、その欲望を暴走させて。
「たっぷりと気持ちよくしてやるぜ」
「あっ……あんっ、あああっ……♪」
 そのままクスリをたっぷりと打たれ、男達の欲望のはけ口にされていくディア。頭も身体もぐちゃぐちゃになるくらい、何度も何度も責められ、注がれる。
 その胸も、お尻も、前も後ろも。身体の内外を隅々まで使われ、何度も、何度も意識を飛ばし――。
「ひっ……ぁっ……」
「……ふぅ。これも正義たのしみのため。悪く思わないでくださいまし、ね?」
 そうして、数時間後。文字通りに干からびた相手を見下ろし、嫣然と笑みを浮かべるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

銀山・昭平
おらも皆で楽しむのは大好きだべ。バーやレストランで色々食べ歩いて……ここの寿司も他の世界で食べた寿司とはまた違った味わいでとても美味いべな。
しかしその裏で人身売買の話も聞こえてきたらそっちの話も気になるべな。
今回おら一人でなんとかできるとはおもってないべが、一人でも助けられるならとちょっと話で聞こえた場所に乗り込んでみるべな。
(その先で奴隷を人質にとられ、ひん剥かれ、電撃首輪やらなにやらで拘束され、或いはサンドバッグ的な玩具として扱われたり頑丈なサンドバッグとして売り飛ばされそうになったり……)

(かなりハードな方面まで行っても大丈夫です!マスタリング・アレンジ可です!)



「うーむ。この世界の寿司も、また違った味わいで……けど、とても美味いべな」
 バーやレストランを色々食べ歩き、様々な料理を口にする銀山・昭平(田舎っぺからくり大好き親父・f01103)。
 この『スシバー』の寿司も、高級品だけ有って天然物に引けを取らない。
「ふむ、今度はこのレインボーマグロってのを……む?」
 だが、次は何を食べるか、と算段していた彼の耳に、何やら噂話が聞こえて来る。どうも少女が一人、捕まったとか捕まっていないとか。
「……気になるべな」
 一人で全てなんとかできるとは思っていないが、一人でも助けられるなら助けたい。そんな善意から、詳しい話を盗み聞き、話されている場所に向かい、そして――。

「おっさん、正義の味方気取りかよ? それにしちゃあ情けねぇなぁ」
「あばばばばっ……!」
 ――まんまと捕らえられてしまった昭平。本来なら一般人に負ける筈もないが、奴隷を人質に取られては、手が出せない。
 裸にひん剥かれ、首輪を嵌められると、そこから高圧電流を流されて。ビクンビクンと床の上でのたうち、意思とは無関係に跳ね回る。
「まあずいぶん頑丈なようだし、そっちの用途では高く売れるだろうよ」
「ぐえっ……ぶっ、えぇ……!」
 耐久性を確かめるように、出っ張った腹をぐりぐり踏み躙られて。かと思えば蹴り飛ばされ、サッカーボールのように転がっていく。
 舌を出し、身体を痙攣させ、だが何も抵抗出来ない。電撃のせいで、指一本すら自由が効かない。
「オラオラっ、遊んでやるよっ!」
「ぐぶぇぇ……!」
 何度も何度も蹴り飛ばされ、殴られ、壁に叩きつけられ。内臓が潰れるまで、耐久テストを繰り返される。
 下手に頑丈なせいか、なかなか意識を失う事もできず――。
「ま、こんな所か」
「…………」
 ようやく白目を剥いたその身体を、どこかへズルズルと引きずられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

氷宮・咲夜
きっと何か裏があるはず
忠告されたけれど、調べてみないと気が済まない
だから私は魔法屋から試用依頼を受けている『清楚系女子が好みそうなタンキニ』を着て潜入を試みるわ

水着が見えない?
あの魔法屋、水着に付与したっていう体型を綺麗にみせる魔法《スケベが見ると透けて見えちゃう》というのはそういう事だったのね。後で覚えてなさい

瞬間思考力を巡らせても無難な釈明は不可能
露出狂扱いは癪だけれど、認めて連れていかれるより他にないようね
尋問を口実に何をされてもNGではないけれど
その様子は事後の猥談として好き勝手な脚色と共に語られるくらいではないかしら
その隙に脱出すれば、私の被虐願望も含めて全てはサイバーシティの闇の中



「忠告はされたけど……調べてみないと気が済まないわ」
 何かがあるはずと、人気のない裏手に向かう氷宮・咲夜(精晶石の魔術師・f37939)。すぐさまヤクザの男達が、ニヤニヤ笑いで接触してくる。
「あぁ? なんだ、姉ちゃん。そんな格好して、誘ってんのか?」
(「やっぱり接触して来た――って、そんな格好?」)
 相手の言葉に怪訝そうに、自分の水着を見下ろす咲夜。清楚系女子が好みそうな、シンプルなタンキニだ。
 強いて言えば、魔法屋から試用依頼を受けているサンプル品ではあるが――。
「裸でこんなとこ来たら、何されても文句言えねぇよなぁ」
「え、裸……? っ、まさか……」
 かかっているのは体型を綺麗にみせる魔法スケベが見ると透けちゃう魔法。今の咲夜は相手にとって、全裸の露出狂だ。
 慌てて弁解しようとするが、頭を巡らせても言い訳は思いつかない。その腕を掴まれれば、振りほどく事もできず。
「いいぜ、可愛がってやるよ」
「こ、これは違……んんっ!!」
 何を言っても、説得力などない。物陰に連れ込まれると、押し倒され、覆いかぶさられる。男のいきり立つモノを見せつけられ、押し付けられて――じわり、とその身体が熱く火照り。
「オラオラ、どうだ、姉ちゃんっ!」
「んっ、だめっ……あっ、あああ~っ!」
 その抜群のスタイルを貪られるように、激しく蹂躙され、悲鳴を溢れさせる。大きな胸はこれでもかと揉みしだかれ、体奥まで突かれ、甘い悲鳴をこぼす咲夜。
 そのまま一晩中、たっぷりと可愛がられていく。
「はぁ、はぁ……こんなこと、って……」
 ようやく相手が眠った所で、腰を震わせながら、這うように逃げ出す。きっと今回の事は、ヤクザの武勇伝として、脚色混じりに語られるのだろう。
 それを思うと……少しだけ、身体がまた疼いて。だがそれも、このサイバーザナドゥでは、よくある出来事にすぎない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天宮・紫苑
アドリブ・連携:可

今回は、のんびり休息です。
裏には積極的に介入する気はありません。
ただ、目の前で行動されたら軽い妨害はします。
「この世界、危機管理能力が重要です……一般人もヤクザも……」

基本的な過ごし方は、
ソフトドリンクを貰って、プールでのんびり過ごします。
「能力者も猟兵も争い事が多いですから、たまにはのんびり過ごしましょう」

裏への対処は、
原則無視です。のんびり過ごします。
ですが、目の前に怪しい人がいたら気をつけますし、
その人が誰かに何かしようとしていたら、
UCで姿を隠して、足を引っ掛けたり等、軽い妨害は致します。
UCは妨害する前後で使い、気づかれないように。
「軽い妨害くらいはやりますか……」



「能力者も猟兵も争い事が多いですから、たまにはこういうのも良いですね」
 プールサイドのバーでソフトドリンクを貰い、ちびちびと味わいながら寛ぐ天宮・紫苑(人間の魔剣士・f35977)。
 合成オレンジのジュースらしいが、天然物との違いはほとんど感じない。
「今日はのんびり、休むとしましょう……」
 非日常の空間で、戦いの事も裏の事も考えず、休息を取る。戦いですり減った心身が癒えていくのが、実感として分かる。
 気づけばジュースも空になっており、おかわりを頼もうかとメニューに目を通し――。
「――そうそう、危険はないから。ちょーっと、一晩愉しもうってだけ」
「ええ~、どうしようかなぁ」
 そんな彼女の耳に、会話が漏れ聞こえて来る。そちらに視線を向ければ、いかにもな上流階級のお嬢様が、チンピラに何か勧められているようで。
「軽い妨害くらいはやりますか……」
 積極的に介入するつもりはなかったが、目の前で見逃すのも寝覚めが悪い。その身に黒影のオーラを纏い、姿を隠して歩み寄る紫苑。
「うぉっ……!? だ、誰だっ!?」
「きゃっ、なんですか……!?」
 脚を引っ掛けてやれば、派手に転倒し、慌てて周囲を見回すチンピラ。だが、彼が当然紫苑の姿を捉える事は出来ない。そして転んだ拍子にその懐から、白い粉の詰まった袋がバラバラとこぼれ落ちる。
「……み、見るんじゃねぇ! てめぇもだ! あっち行け!」
「もう、何? そっちから話しかけて来たんじゃない……」
 慌てて袋をかき集めるチンピラと、不満そうに離れていくお嬢様。このお嬢様は、自分が今破滅から救われたとは、気づいていないのだろう。
「この世界、危機管理能力が重要です……一般人もヤクザも……」
 やれやれ、と首を振ると、オーラを解き、椅子に腰掛け直す紫苑。後は知った事ではないと、ジュースのおかわりを注文していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。




飲食無料ですか、行きます(例によって話を聞かない銀花)





「zzz……、ほがっ?」

(食事に入れられていた睡眠薬で眠らされた銀花は、見えなくなるコンタクトレンズとボールギャグを付けられ、後ろ手に縛られた上で両足も縛られ、全身に縄化粧を施されてた状態で、狭い試験管の中の様な場所で目が覚めました)

「……っ! ……っ!」
(試験管の中で暴れていますがほんの小さな音しか外には影響がありません
中には水が注入され、泳げない銀花が藻掻く様は観賞魚の様に他の客の目を楽しませていました、スイッチを持った客の好みで水位の変更と中に電気ショックが可能)



「……ほがっ!?」
 プールとは別の場所で唐突に目を覚まし、くぐもった呻きを漏らす弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。
 例によってまともに話を聞かず、飲食無料の言葉だけに釣られて無警戒にレストランの料理を貪り食っていた彼女は、その料理に睡眠薬を混ぜられ、眠っていた所を拉致されたらしい。
「……もごっ、もごっ!?」
 目を開いている筈なのに、何も見えない。口にはボール状の轡が嵌められ、声も発せないまま唾液が垂れ流しになる。そして何より、全身にギチギチの縄化粧を施され、指一本動かせない。
 自分がどこにいるかも分からないが……何やら狭所に閉じ込められているのは分かる。身体が縦を維持したまま、倒れる事もできない……細いガラスの筒のような。
「……っ!?」
 その耳に、水音が響く。足元から徐々に、水位が上がってくる。どうやら筒の内部に水が注がれ始めたようだ。脚、胴体、胸元……その水位は当然、顔まで。
「……ごぼっ、がっ……ぼっ!?」
 轡に空いた穴と、閉じる事のできない鼻から、水が流れ込む。息が出来ない。苦しさに目を見開くが、何も見えない。
 そんな状況で必死にもがくが、当然、どうにもならない。ガツンガツンとガラスに頭をぶつけるが、それで割れる訳もない。
「ごぼぼっ……ぶふぅっ!」
 時折水位が下がり、顔が水上に出ると、鼻から水を噴き出しながら、口から必死に息を吸い込む。そうしているとまたすぐに水位が上がるのだが。
「……ごぼぼぼぼっ!?」
 かと思えば、今度は突然水に電気が流されて。ビクンビクンと激しい痙攣を繰り返す。自分がどうなっているのか分からないまま、苦痛だけが襲いかかる。
 ――そんな自分の様子が、金持ち達の悪趣味な観賞品になっている事を、銀花は知らない。水位も電流も、スイッチひとつ。玩具として晒し者になり続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネフラ・ノーヴァ
アドリブ&協力OK。NG無し。
イラスト通り金のビキニ姿。
コートを脱いで泳げばより艶やかに映える。
やがて青年達に声をかけられる。数人の女性が既に誘いに乗って付いているようだ。
興じるうちにプール付き個室へ。
隠しきれぬ隆起が水着ごしに伺える。
誘うように女性達とプールに立ち、酒を飲み身体に伝い落ちるのを舐め取らせる。互いに水着をずらし合い頂きも露わになれば、青年達も欲望を露わに纏わり付く。思い思いに身体に触れるのを許せば、揉みしだかれ、吸い付かれ、肌へ、髪へ、体内へと、ぎらつく欲望を粘りつかせられる。
良いな、だがもっと輝く夜にしようじゃないかと、女性達と組み様々な体位で彼らが果てるまで絞り上げていく。



「……ふぅっ!」
 ひとしきりプールを堪能した後、プールサイドに上がってくるネフラ・ノーヴァ(羊脂玉のクリスタリアン・f04313)。羊脂玉の白い肌に金色のビキニが映え、それが濡れた事で、さらに艶やかに。
 そんな様は当然、周囲のプール客の注目を集めて離さない。
「お姉さん、どうよ。俺達と遊ばねぇ?」
「ふむ?」
 声をかけて来たのは遊び人を思わせる、軽い感じの青年達。同じように軽そうな女達を侍らせて、ネフラを誘う。
 正直を言えば、ネフラに釣り合う程の男ではない。上層民の子息であろう彼らが持ち合わせているのは、気後れを知らぬ蛮勇と金だけだ。
「愉しませてくれるのだろうな?」
「お、良いね良いね。もちろん!」
 だが、せっかくの夏の休暇、興じるのも良いだろう。笑みを浮かべて応じると、誘われるまま、プール付きの個室に連れ込まれる。
 早速、とばかりに水着越しに隆起させる男達を軽く押し留めると、酒を片手に、女性達をプールに誘い。
「んっ……♪」
「……おぉ」
 それを飲みつつ、わざと口元から零し、身体を伝わせる。サイバーザナドゥらしい蛍光色の酒が、白い身体にまた映えて。
 さらにそれを女達に舐め取らせれば、あまりの妖艶さに、男達も息を呑む。
「さあ、待たせたな。良いぞ?」
「うぉぉぉぉ!」
 許しを得た男達は、滾る欲望のまま、襲いかかってくる。その身体を揉みしだかれ、吸いつかれれば、刺激に熱い吐息を漏らすネフラ。
「ふふ、積極的だな……んっ、あんっ……良いぞ……♪」
 淡い膨らみに、大きなお尻に、絡みつく男達の手。その白い肌をより淫らに彩る、ぎらつき粘りつく欲望。
「だが、もっと輝く夜にしようじゃないか……♪」
「お、ぉぉっ……!!」
 それを煽りつつ、淫らな腰つきで、絡み合う男女を搾り尽くさんとするネフラ。淫らな夜の宴は、まだ始まったばかり――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

宝海院・棗
オランちゃん(f30838)と

水着デザインはイラストの通り
可能な限りのお色気描写希望だが悪人との絡みNG

オランちゃんには青と緑を基調としたかわいいフリル付きビキニをどうぞ!

「ナイトプールで遊び倒したいね」

流れるプールで漂ったり、飲食店でチョコケーキやメロンソーダといったお菓子などを楽しんだり

「あ、あそこで踊れそうなスペースがあるね!」と言ってプール内の派手な小島を発見

【パフォーマンス】【ダンス】【残像】【アート】【足場習熟】【水上歩行】【地形の利用】を駆使して小島及びその周辺で一緒に超高速回転ダンス
ノってきたところでUCでさらに回転を超加速させたうえで絡み合い、マーブル模様のビーチボールに融合

ビーチボール状態で他のお客さんと一緒に楽しんで、そのお客さんに頼んで(【優しさ】【コミュ力】併用)スライダーの上から猛スピードで転がり、曲がりくねったりぐるぐる周回ししたりした後に終点から勢いよく飛び出し、柔らかさを活かしてのバウンド後に元に戻ってキメ!

回転時や転がりによる目回しNG


オラン・ノガラルト
宝海院(f02014)様と。
基本、宝海院様の言う通りにします。当機、こういう場所は慣れていないので。
当機にも味覚はありますので、食物などを味わうことはできます。
踊りですか。仰せのままに。…わっとと、ちょっと、速…(水色と肌色、ピンクの入り混じったきれいなマーブル模様のビーチボールに)
なるほど。宝海院様はこういうのがお好きでしたね。入り混じり、空気で膨らんでいる感覚…なかなか心地よいものです。プールにぷかぷか浮かんだり、ビーチバレーの如くぽんぽんと跳ねさせてもらったり。人型のときより、水流が気持ち良いですね。
(元に戻り)どやっ。いいものですね。プールは。



「ナイトプールで遊び倒したいね、オランちゃん!」
「ふむ……当機、このような場所は慣れていないのですが」
 胸元を星型で隠した大胆な水着姿で、元気よくはしゃぐ宝海院・棗(もち・ぷに・とろり。・f02014)。オラン・ノガラルト(超絶変形軟質機械・f30838)は、棗に渡された青と緑のフリル付きビキニ姿で、それに手を引かれ歩く。
「大丈夫、私が案内してあげるから!」
「了解しました。宝海院様の指示に従います」
 ロボットらしく表情の変化に乏しいが、若干物珍しげに周囲をきょろきょろと見回すオラン。それを棗は積極的に、いろんな所に連れ回していく。
 2人とも小柄な割にスタイルはよく、跳ね回る度に胸やお尻が揺れる様は、大変よく目立つ。流れるプールを漂えば、大きな胸が浮き袋になっているかのよう。
 だが、周囲の視線を気にする様子はなく、むしろ見せつけすらしながら楽しんでいく。
「ん、美味しいね♪」
「はい。当機にも味覚はありますので」
 レストランでは年相応に、甘いチョコケーキとメロンソーダを頼み、舌鼓を打つ。おそらく合成食品であろうわざとらしい甘さだが、子供味覚にはむしろ美味しく感じられる。
 そうして腹拵えをしながら、次はどこへ行こうかと周囲を見回す棗。
「あ、あそこで踊れそうなスペースがあるね!」
「踊りですか。仰せのままに」
 見つけたのは、プールの中に浮かぶ、派手な浮島。そちらに向かうと、棗がオランの手を取り、リードして、踊りだす。
「ほらほら、いくよっ♪」
 大きな胸同士を重ね合わせながら、ぐるんぐるんと、オランと共に派手に回り踊る棗。ここまで派手に回ると目も回りそうな物だが、回転には慣れた物、全くその気配もない。
 浮島全体を使ってぐるんぐるんと回り続け――。
「わっとと、ちょっと、速……」
「大丈夫、もっともっと~♪」
 そのスピードはいつしか限界を越え、2人の身体が、形を失っていく。棗の水色とオランの肌色が混ざり合い、きれいなマーブル模様となって。
『よーし、かんせーい♪』
『なるほど。宝海院様はこういうのがお好きでしたね』
 気づけば2人の身体は、1つのビーチボールになっていた。棗の楽しそうな声に、納得したように声を発するオラン。
『入り混じり、空気で膨らんでいる感覚……なかなか心地よいものです』
『そうでしょっ。このまま思いっきり遊ぼう!』
 そのボールの姿のまま、他の客の元に転がっていく。客は突然の事に困惑していたが、楽しげな様子を見ると、まあそういう機械化義体もあるのだろうと納得した様子。
「本当に、遊んじゃって良いのよね?」
『うん、思いっきりやっちゃって……きゃー♪』
 女性客の手によって、ビーチボールらしく、バレーのようにぽんぽんと弾まされ、楽しげな声を上げる棗。そのボールの弾力と同じくらいに声を弾ませれば、女性客の方も熱中して。
「そーれっ!」
『あんっ♪ ちょっと、飛ばしすぎー♪』
 遠慮なくスパイクされると、浮島から跳び出し、プールに着水する。流れに乗ってぷかぷかと浮かべば、オランもどこか楽しげな声を発する。
『人型のときより、水流が気持ち良いですね』
『そうでしょっ♪ あ、お姉さん、お願いがあるんだけど……』
 ボールを拾いに来た女性客に、もっと楽しい事をしたいと申し出る棗。そうして連れて来られたのは、巨大スライダーの上。
「それじゃあ、落とすね」
『うん、お願い……きゃーーっ♪』
 そこから落とせば、流れるプールとは比べ物にならない勢いで、細い管の中を滑り落ちていくボール。歓喜の悲鳴を響かせながら、曲がりくねったり、ぐるぐる周回したりを楽しんでいく。
 軽いボールらしく、生身の時よりも激しく管の中を跳ね回り……そしてゴールに到着すれば、その勢いのままに射出され、地面にバウンドして。
「……キメッ☆」
「どやっ」
 そして着地と同時にボールから元に戻り、ビシッ、とポーズを決める2人。見ていた周囲の客からも、わぁ、と歓声と拍手が向けられる。
「いいものですね。プールは」
「楽しかったねー♪ でも、運動したら、またお腹空いちゃった」
 無表情なまま、どこか楽しげに頷くオラン。棗は満面の笑みでそれに同意しつつ、先程の女性客に挨拶してから、またレストランへと向かっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
今年の水着はパーカーと合わせてシャチになる!
そう、海のギャングになれるのですよ
それならやることは決まってるよね
地上のギャングどもをわからせてやるのさ!
<颯駆之術>を展開
高速移動で次々と悪いやつを仕留めるのです
陸・海・空を自在に泳ぎ襲い掛かる
サメにできてシャチにできないはずがない!
地上の子悪党どもを喰らってやるっぽい!
これは…楽しすぎるっぽーい!
ふむ…美女をぱくっといくのがサメ映画のお約束
でも僕はシャチだからなー
同じことをやるのは芸がないとゆーか…
まぁ、考えている時間は無駄だしね
ここは悪いおねーさんをぱくっといくとゆーことでどうだろう?



「今年のは、パーカーと合わせてシャチに……そう、海のギャングになれるのですよ!」
 仕立てたばかりの水着姿で、腰に手を当て胸を張る露木・鬼燈(竜喰・f01316)。ナイトプールと言う非日常のせいか、いつもよりテンションが高い。
「それならやる事は決まってるよね。地上のギャングどもを分からせてやるのさ!」
 そのテンションのまま、生体装甲をさらに纏うと、よりシャチらしい姿で飛び上がる。いや、飛行というよりは空を泳ぐと言うべきか。
 その勢いで人気のない裏手に泳いでいけば、地上のギャング――もといヤクザの取引現場に乱入し、がぶがぶと喰らいついて。
「なんだっ!? う、うわぁぁぁぁっ!」
「これは……楽しすぎるっぽーい!」
 悲鳴を上げながら逃げ回るヤクザ達を、執拗に付け回しては仕留めていく鬼燈。すっかりシャチ気分で飛び回ると、どんどん楽しくなってきた。
「サメにできてシャチにできないはずがない! あとは……美女をぱくっと?」
 次はどうしようかと、サメ映画を参考に考える。だが、シャチたるものがサメの真似をすると言うのも芸がない。どうしたものかと考え込み――。
「まぁ、ここは悪いおねーさんをぱくっといく、とゆーことでどうだろう?」
「な、なんだい、あんた……きゃあっ!?」
 考えている時間も無駄だからと、綺麗な女ヤクザに襲いかかり、押し倒していく事にする。まあ実際悪人なのだから、特に文句は言われないだろう。
「とゆーことでぱくっといくっぽーい!」
「ちょ、やめなっ、きゃああっ!?」
 そのままのしかかり、がぷがぷと噛みつき、いろんな意味で襲っていく鬼燈。相手の悲鳴と制止が響き渡るが、今の彼は獰猛なシャチ。止まる理由など、なにひとつ無い。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
POW選択
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK

女の子を連れ去ろうとしたチンピラをぶっ飛ばしますが、それを恨んだチンピラたちの策略に引っかかり、水着のまま拘束されたうえで集団でやられてしまいます。媚薬を盛られてたっぷり快楽を教え込まれて、自分の立場をわからせられるまで調教された末に、さんざん弄ばれます。

「こら、お前たち、何をやっているんだ!」
「ひ、卑怯だぞ…これは、睡眠薬……」
「くそ、こんな連中、体がまともに動けば一撃なのにっ!」
(な、なんで…ボク、こんなひどいことされてるのに、変な気分になっちゃって…)
「んああっ! ご、ご主人様、もっとひどく、もっと雌奴隷のボクをひどく扱ってくださいっ!」



「ひ……卑怯、だぞ……」
「てめぇが悪いんだぜ、余計な事しやがって」
 女の子を連れ去ろうとしたチンピラを拳でぶっ飛ばした事で、恨みを買ってしまったメディア・フィール(人間のおうじ武闘勇者・f37585)。
 チンピラの元締めであるヤクザに不意打ちされ、薬を嗅がされると、全身が弛緩して膝をつく。
「くそ、こんな連中……身体がまともに動けば、一撃なのにっ……」
「おっと、怖い怖い。じゃあこいつもイッとくか?」
 悔しげに相手を睨みつけるメディアだが、ヤクザはさらに注射器を突き立てて。すると身体が熱く火照り始め、熱い吐息が溢れ始める。
「な、何……身体……熱……きゃあっ!?」
「それじゃあ楽しませてもらうぜ。まあガキはそれほど好みじゃねぇがな!」
 そんな状態で襲われ、いきり立つモノをいきなりねじ込まれ。乱暴に激しく責め立てられると、悲鳴を上げるメディア。
「や、やめろっ……こんな事っ……やめっ……んぅぅぅっ……!?」
(「な、なんで……ボク、こんなひどいことされてるのに……あああっ!?」)
 恐怖と嫌悪と痛みが一斉に襲いかかり、いやいやと首を振り、逃れようとする。だがそれと同時に、快感で下腹が疼き、きゅうきゅうとソレを締め付けてしまう。
 そのまま欲望を注ぎ込まれれば、甘い悲鳴を迸らせ、その場に崩れ落ち……。
「おら、さっきは良くもやってくれたなっ!」
「っ……! や、やめっ……あああっ!?」
 そんな状態で、今度はさっき殴り倒したチンピラに襲われれば、堪らず甘い悲鳴を迸らせてしまう。屈辱的な筈なのに、もう、快楽に抗えない。
「ご、ご主人様ぁ、もっとひどく、もっと雌奴隷のボクをひどく扱ってくださぁいっ!」
「ひひっ、すっかり堕ちやがったぜ、この淫乱!」
 後はもう、坂を転げ落ちるように。身体中に男の欲望を浴び、真っ白に穢されながら、蕩けた表情を浮かべていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎
※NG『アリス本人の処女喪失』

着用水着は
水着イラスト参照

分身と
揃いの水着で
遊びに…いえ
潜入調査☆

ナイトプールや
お料理を楽しんでると

(組織配下の)
メイド水着お姉さんに
内緒の施設に誘われ
潜入

そこは
如何わしい
裏のプール

『や、やっぱり…違法行為が…!』

水着メイドさん達と
高露出の水着姿の
組織のお姉さんに
囲まれ

お姉さん『あら…今度の商品は可愛いコ達ね♪』

対処しようにも
身体の自由が…

『料理に…薬…?』

お姉さん『大事な商品だし傷はつけないわ…けど、味見は必要ね♪』

分身共に
メイドさんやお姉さんに
奉仕を強要され
肌や秘所を重ね合わされ…

お姉さん『んっ❤️イイわ…上手❤️』

『やめて下…あぁんっ❤️』



「お嬢さん。こっちに来たらもっと楽しいですよ?」
(「やっぱり……違法行為が……!?」)
 分身と揃いの水着で、潜入調査の名目でナイトプールで遊んでいたアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)。
 すると、メイド水着の女性に、いかがわしい裏のプールに誘われる。
(「これは、ちゃんと懲らしめないと……っ!?」)
「あら……今度の商品は可愛いコ達ね♪」
 潜入すべく誘いに乗れば、現れたのは、多数の水着メイド達と、高露出のボンデージ水着に身を包んだ妖艶な美女。
 どうやら何らかの裏組織のようで、早速対処しようとする……が、何故か身体は動かない。
「うふふ、たくさん食べていたものね。すっかり楽しんで……」
「ま、まさかお薬を……きゃあっ!?」
 調査前に遊び過ぎてしまったのが災いし、身体の自由が効かないまま、美女に押し倒されるアリス。分身の方も、メイド達に襲われており。
「大事な商品だし傷はつけないわ……けど、味見は必要ね♪」
「や、やめ……んあぁぁっ!?」
 水着の大事な場所同士を、ぎゅっと重ね合わせて来る美女。あまりに巧みなその腰使いで艶めかしく刺激されると、甘い悲鳴が……そして快楽の飛沫が溢れてしまう。
「ふふ、もう気持ちよくなっちゃったのね……えっちな子」
「ち、ちがいま……んむっ!?」
 否定しようとするが、今度は無理やり奉仕を強いられて。自分の快楽の証に濡れた相手の水着をしゃぶらされ、屈辱と、何故か火照る感覚に、顔を真っ赤に染めてしまう。
「んっ♪ イイわ……上手♪」
「やめて、下……あぁんっ♪」
 たっぷりと美女の快楽を飲まされながら、水着メイドに大事な所を吸い上げられ、甘い悲鳴を零すアリス。
 その隣では分身も同様に、水着メイド達に全身を舐め尽くされていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

えーっと……なんでこうなったんだっけ?
ホテルの一室で水着のまま男の上に跨って、お尻でモノを咥え込んでる
そのさまをいろんな角度からカメラで【撮影】されてる

確かプールで遊んでて、誘われて……そうか、あの時の飲み物に薬か何か仕込まれてたのね
【毒耐性】のおかげで早めに回復できたのかしら
腰を振りながら徐々に思い出す

元凶になるオブリビオンがいないなら倒して解決とはならないわね
口元に突き出されたモノを自発的に咥えて、迸る体液の味わいながら考える

とりあえず薬物を【盗んで】おけば証拠品にはなるかな
股間に最接近するカメラに向けて、雌穴を自分の指で左右に開いてナカを見せつける



(「えーっと……なんでこうなったんだっけ?」)
 見知らぬホテルの一室。水着のまま男に跨がり、大きなお尻でモノを咥え込みながら、ぼんやりと回想する相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。
(「確か、プールで遊んでて、誘われて……」)
 その誘いを断りつつ、ドリンクを飲み干して……そこからの記憶がない。どうやらその時に薬を盛られたようだ。
 ただ、雷光は仮にも降魔忍、毒には多少ならざる耐性がある。そのせいで、中途半端な状態で正気に戻ったのだろう。
(「これは……ええと、撮られてるのかしら」)
 まだぼんやりとしながらも周囲に視線を配れば、無数のカメラ。ビデオか何かにして、売り捌くつもりなのだろうか。そんな事を考えつつも腰を振るのは止めず、たっぷりと中に注がれ、搾り取る。
(「オブリビオンがいないなら、倒して解決、とはならないわね……」)
 今度は別の男によって、口元に猛るモノを突き出される。それを自発的に咥え込み、艶めかしく舌を絡め、音を立てて吸い上げて。男の匂いと味が口いっぱいに広がる中で、思案を続ける雷光。
(「とりあえず薬物を盗んでおいて、証拠品にする……とか……?」)
 まあこの世界の汚職警察が、それで動くかどうかは分からないが。何もしないよりマシだろう。それにここで暴れまわっても、どうせこいつらは下っ端だ。倒しても何の意味もない。
(「まあこうやって注意を引いてれば、何かしらボロでも出すでしょう」)
 喉を伝い落ちる熱と、口の中に残る濃厚な味をしっかりと感じながら、迫るカメラに大事な所を突き出して。指で押し広げ、汚れ一つないピンク色を、しっかりと見せつけていく。
 ここを穿かれそうになったら、その時は暴れる事を考えよう……などと思いながら、ひとまずはお尻でさらにたっぷりと、搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

岩社・サラ
アドリブ歓迎

龍爪公司からナイトプールの招待券ですか……サイバーザナドゥらしく施設はなかなかに闇が深いようですが、たまには休日というのも良いでしょう。
今年の新しい水着を着て施設に向かおうと思います。

施設ではプールを楽しみつつ、バーで度数の低いお酒を酔わない程度に節度を持っていただくとしましょう。
そうですね……カクテルのようなものがあれば、そういったものを頼もうと思います。

怪しい輩については基本的な対処は無視でいきますが、しつこかったり強引な手段を使おうとしてくるようでしたら、UCで生やした鉱石の刃を使いつつ丁寧にお話をしてお引取り願うとしましょう。



「龍爪公司からの招待ですか……」
 胡散臭い相手からのプレゼントで訪れる、闇の深い施設。なんともサイバーザナドゥらしいと、肩を竦める岩社・サラ(岩石を操る傭兵・f31741)。
 だが、せっかくの休日には代わりはない。細身の身体を新調したビキニに包み、プールサイドのバーでゆっくりと身体を休める。
「カクテルのおすすめはありますか? 度数の低い物が良いですね」
「はい、分かりました。少々お待ちを」
 バーテンダーに注文すると、プールから流れてくる心地よい夜風を楽しむサラ。たまにはこういうのも良い……と心を休めていると、いかにもなチンピラ男が近づいてくる。
 思わず眉を寄せていると、男は勝手に、彼女の隣に座って。
「よう、お姉さん。俺と遊ばねぇ?」
「…………」
 それを完全に、無視と言う形で拒絶するサラ。バーテンダーの差し出したカクテルを受け取ると、そのグラスに口を付けて。
「なぁ、楽しい事しようぜ。トぶくらい気持ち良くしてやるからさぁ」
 おそらくは合成酒だろうが、なかなか上質で、甘いがケミカルさも感じない。この世界では上等の人間しか飲めないであろう、高級カクテルの味を楽しむ。
 だが、その間も男は、しつこく話しかけて来て。少々うんざりしながらため息を零していると、無視された事に苛立った相手が、立ち上がり。
「おい、女。お高く止まってんじゃね――!?」
 こちらの腕を掴まれる前に、腕から生やした鉱石の刃を喉元に突きつける。あと1ミリでも押し込めば、動脈が裂けるギリギリ。
「何か御用ですか?」
「い、いえ、人違いでした」
 完全に青ざめた相手から刃を引いてやると、すっかり腰を抜かし、這うように逃げていく男。周囲の客から嘲笑を浴びる男には、もはや一瞥もくれず、残りのカクテルを優雅に楽しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

詩羽・智悠璃
【恋華荘】
※アドリブ他大歓迎
※水着コン2022準拠の水着姿
※口調はヰヱヲ等の大正娘

さて、いちごさん達と夏のプウルへ参りましたが
奥の方からは色々と如何わしい気配や思念が…
他の寮生を護るべく、いちごさんを唆しましょう
彼であれば構わない娘も多いですしね♪

「時にいちごさん、この焼けた姿は如何ですか?」
今年は彼の為に病身を押し日焼け跡を拵えました

なので結託したトーリさんにキッスは任せ
私は揉ませたりパフパフ等でご奉仕を…あん♡
クトさんは相変わらず…ふふっ♪
※勘違いは訂正厳禁

最後は女子全員で壁にもたれて花弁を突き出し…
「過激なアバンチウル…本当にいちごさんはもう…んぅううっ♡」

今夏も執筆の題材は豊富です…♪


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
【恋華荘】
※アドリブ他大歓迎
※UCで分離、水着コン2022準拠の姿

◆副人格トーリ(小悪魔黒髪)
ココは少し怪しげな…まあ、智悠璃さん?
クト等を護る為、私も誘惑に加担しますね♪

「いちごさん、観念を…んむっ♡」
過激な黒ビキニですり寄りつつ濃厚キス堪能♪

「あら?クト、いちごさんの『呪い』がまた…♡」

◆主人格クト(純真銀髪)
あら?何人かいちごちゃんに抱きついてるのね
「え、いちごちゃんの呪いがまた出たの!?」

※『ナニが呪いで生えた百合女子』と誤認
※他にもトーリに色々吹き込まれた

えっと、まずはお口でなのね?…んむぅ♡
はぷ、んん…ミルクが白ビキニにいっぱぁい…♪
他にも色々して…最後は皆のお腹で『浄化』なのよっ


パニーニャ・エルシード
【恋華荘】
※ユベコで分離状態
今回主人格…『アザレア』(2019水着)
サブ…「パニーニャ」(2020水着)
○アドリブ歓迎


『思った以上にキケンなふいんき…これぞナイトプール』(ぐっ
「な訳ないでしょ…って智悠布りも何そそのかして…っ…」

…でも、周りがみんなそんな雰囲気なら…流されるっきゃ、ないよね?(くす

『いつもは胸、好きにさせてるから…今度は私たちが…』
「ぅー…ぁ、でもびくってしてるいちごかぁいい…」
クトさんのご奉仕に後追い…相乗り?する形で、いちごの男の娘っぱい、舌で弄ったり…私たちまで弄られ返されて、とろとろに…


「も、我慢しなくて…」
『いーよね、いちご…』
壁に胸押し付けお尻降って中に誘って…♪


彩波・いちご
【恋華荘】
皆でプールを楽しんでいるうちに、いつの間にか怪しい雰囲気のするエリアに迷い込んでしまったようで…その雰囲気に当てられたのか、トーリさんと智悠璃さんが私に迫ってきて…キスをされたり胸を押し付けられたり…
すると当然、私のモノも反応してしまって大きく…
今度はそれをいつもの勘違いからクトさんが咥えて…
さらにパニーニャさんアザレアさんにも攻められて
口の中に出してしまい

そうなると私も歯止めが利かなくなり
皆の身体を順番に味わっていきます
キスを返し、胸を揉みしだいたり吸ったりし
最後は皆を壁に立たせてお尻をこちらに向けさせて
左右の子の股間を手で弄りながら、激しく突いてナカに出し
それを全員に繰り返して…



「……ええと、ここは……?」
「何やら色々と如何わしい気配や思念が……」
 ナイトプールを訪れた、恋華荘の面々。そしていつも通りに怪しいエリアに紛れ込み、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は周囲を不安そうに伺う。
 詩羽・智悠璃(湯煙に舞う添桜・f22638)も同様に周囲を伺う……が、その表情は対照的で、何やら艶めかしく笑みを浮かべて。
「思った以上にキケンなふいんき……これぞナイトプール」
「な訳ないでしょ……って、智悠璃?」
 己の分身であるアザレアにツッコミを入れるパニーニャ・エルシード(現世と隠世の栞花・f15849)は、そんな智悠璃の様子に気づく。
 その目の前でこれ見よがしに智悠璃が見せつけるのは、小麦色に焼けた豊満な肉体と、そこに浮かぶ対照的な白。
「時にいちごさん、この焼けた姿は如何ですか?」
「ち、智悠璃さんっ、何をっ!?」
 病身であるにも関わらず、いちごのために拵えた日焼け跡。大胆なビキニから垣間見える肌に、動揺し、顔を赤くするいちご。思わず後ずさろうとするが。
「いちごさん、観念を……♪」
「と、トーリさんっ!?」
 そんないちごにグイッと迫るのは、ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)の副人格であるトーリ。過激な黒ビキニで正面から迫り、すり寄っていく。
 慌てて後ずさるいちごだが、退路を塞ぐように智悠璃が回り込んで。
「これも寮生を守るため。皆、いちごさんであれば構わないですから……♪」
「そ、そんな事……んむっ!?」
 その谷間に後頭部をしっかりと挟まれ、両手で無理やり揉まされる。すっかり動揺したいちごの唇を、トーリがしっかりと奪い、ねじ込んで。
 柔らかな胸の感触と、情熱的で濃厚な口づけ。注ぎ込まれる唾液すら甘く感じられ、ひとたまりもなく、一部分を大きくしてしまう。
「ぷはっ……あら? クト、いちごさんの『呪い』がまた……」
「え、いちごちゃんの呪いがまた出たの!?」
 太ももにそれが触れれば、すぐさま主人格を唆すトーリ。いちごを『生えている女子』と吹き込まれているクトは、驚いた様子でいちごに近づいていく。
「く、クトさんっ、ちがっ、むぐっ――!?」
「ダメですよ、いちごさん……ふふっ」
 慌てて誤解を解こうとするいちごだが、今度は正面から、胸を押し付ける智悠璃。胸の谷間でしっかりと顔を捕らえて、反論を許さない。
 同時に柔らかな胸でしっかりと顔面をこね回せば、いちごはますますソコを大きくしてしまい。
「えっと、まずはお口でなのね? ……んむぅ♪」
「んむ~~っ!?」
 その隙に、いちごの足元に潜り込んだクトが、ソレをしっかりと咥え込む。これも呪いを解くため、とトーリに唆されるまま、舌を絡めて吸い上げて……激しい快感にひとたまりもなく、快楽を噴き出すいちご。
「はぷっ、んん……ミルクが白ビキニにいっぱぁい……♪」
「……全く。智悠璃もトーリも、何やってるのよ……って、アザレア?」
 そんな様子を、若干呆れたように見やるパニーニャ。だが、アザレアの方はいちごに歩み寄ると、その胸板に顔を近づける。
「いつもは胸、好きにさせてるから……今度は私たちが……」
「んむぅっ!?」
 ちろちろと舌を這わせ、先端をちゅっと吸い上げて。まるで女の子にそうするように、男の娘の胸を弄ぶアザレア。
 自分の分身のそんな行為に、パニーニャは少し顔を赤くして――。
「ぅー……ぁ、でもびくってしてるいちごかぁいい……」
「んむ~~~っ!!?」
 だが同時に、雰囲気に流されて。反対側の胸に吸い付いていく。息の合った舌使いで、さらに胸を張り詰めさせ、先端を硬くしてしまういちご。
「クトも、ほら、もっと……強く吸い上げてあげましょう?」
「こう、かな? ……わっ、また出たっ♪」
 もちろん、その間にも下では、トーリに唆されるままに奉仕を続けるクト。そして顔は智悠璃の胸に塞がれ、柔らかく蕩かされ続け――。
「ふふっ、クトさんは相変わらず……あんっ♪ いちごさんっ♪」
「ふぅぅぅっ……!!」
 そうしてついに、いちごの理性の枷も完全に吹き飛ぶ。まずはその智悠璃の胸を鷲掴んで、激しく指を食い込ませる。
 反射的に智悠璃が仰け反れば、ようやく解放されるいちごの顔。ほんのり火照ったその顔は、トーリに迫り、唇を奪う。
「お返しですっ!」
「んっ、んむぅっ……♪」
 激しいキスの逆襲に、甘く喘ぎ、悶えるトーリ。智悠璃も念入りに胸をこね回され、ビクビクと身体を跳ねさせる。
「お二人もっ……!」
「「ああああんっ♪」」
 アザレアとパニーニャにも、当然胸へのお返しを仕掛ける。激しく揉み捏ね、先端を吸い上げ、執拗に、念入りに責め立てていくいちご。
 少女達の甘い悲鳴が響き渡る中、それによってますます大きくなっていくソレに、目を丸くするクト。
「わぁ、こんなに、大きく……」
「さあ、クトさんも。そこの壁に手を付いてください!」
 すっかり吹っ切れたいちごに命令されるまま、壁に手をつき、お尻を突き出すクト。その横に、他の少女達も同じように並び、まるで比べさせるように、5つのお尻が並ぶ。
「も、我慢しなくて……ひゃんっ♪」
「いーよね、いちご……? あぁんっ♪」
 パニーニャとアザレアが誘うようにお尻を振れば、当然、いちごは抑えなど効かず、がばっと抱きついて覆いかぶさる。
 激しく腰を打ち付けながら、左右の少女には手を伸ばして。指で、モノで、一番大事な場所を念入りにかき回していく。2人の悲鳴が重なり合い、快楽の証も、一緒に、何度も迸り。
「私達のお腹で……浄化してあげるのよっ、んんぅぅっ♪」
「はぁ、はぁ、いちごさんっ、激しいですわ……でも、もっとぉっ♪」
 クトもトーリも当然、その餌食になり、快楽の声を溢れさせる。クトだけは勘違いしたままだが、する事は変わらない。艶めかしく腰を振りつつ、何度も何度も欲望を注がれていく。
「過激なアバンチウル……本当にいちごさんはもう……んぅううっ♪」
「元はと言えば皆さんがっ……んっ、はぁ、はぁ、んんんんっ♪」
 そして智悠璃も、いちごのソレを強く締め付けて。その締め付けよりもさらに激しい腰の振りに、蹂躙される快楽で表情を蕩けさせていく。
「はぁ、んっ、今夏も……ん、ぁっ、執筆の題材は、豊富です……♪」
 そんな彼女の、いろいろと見せられない娯楽小説を書いたノートは、今年もまだまだ、増えていきそうだ――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩姫・いちご
【天乃と】
※彩波いちごを装っている邪神製のクローン、女性用水着
誰かいないかと来てみたら、天乃さんを見かけました
紐のような水着で何を?…後をつけてみましょう

人気のない所に向かう彼女、どうやら真面目にヤクザをしばこうとしてます?
でも、それよりもここは、いちごに懸想している彼女で遊びましょう(くす

周りに人がいないタイミングを見計らって声をかけ
ここがヌーディストエリアだと騙して(私も裸になって

彼女が服を脱ぐところをじっくりと隅々まで眺め
甘い言葉で、もっと見せてと
見ていたら興奮してきたので、やらせてほしいと
彼女の幻想を壊さない程度に弄びつつ、身体を存分に堪能しましょう
邪神の子種を何度も何度も注ぎ込んで…


叢雲・天乃
彩姫いちごさんと(彩波いちごさんだと勘違いしています)

「ヤクザですか。
そのような社会のゴミは掃除してあげましょう。
……って、この水着、ほとんど紐じゃないですかっ!?」
『幼児体型のお主じゃと、それくらいせんとヤクザに門前払いされるじゃろう?』

は、恥ずかしいですが悪魔ラストの命令には逆らえません。
紐水着を着てナイトプールを調査しますが……
そこで会ったのは気になる男性のいちごさん!?

「えっ、ここ、ヌーディストエリアなのですか!?」
『天乃よ、ドレスコードには従わぬとな?』

いちごさんの前で真っ赤になりながら水着を脱いで全部みられてしまい、甘い言葉をかけられて……
中にいっぱい注がれてしまうのでした。



「ヤクザですか。そのような社会のゴミは掃除してあげましょう」
 裏エリアの調査に向かうべく、水着を纏う叢雲・天乃(銀髪の悪魔ラストと契約した化身忍者・f31531)。
 いや、纏うと言って良いのかどうか。
「って、この水着、ほとんど紐じゃないですかっ!?」
『幼児体型のお主じゃと、それくらいせんとヤクザに門前払いされるじゃろう?』
 彼女の契約する悪魔ラストは、脳内にそんな声を響かせる。契約には逆らえず、幼児体形に身に着けるスリングショット……動けば見えてしまいそうな胸の先端や、際どく食い込む下半身が、あまりに恥ずかしい。
「うぅ、仕方ありません……」
 だが、結ばれた契約は絶対。悪魔の命令には逆らえない。身体を腕で隠しながら、改めて調査に当たる。
「……おや、天乃さんじゃないですか。あんなお尻を出して、こんな所で何を?」
 だが、そんな姿は、彩波・いちご――ではなく、邪神に生み出されたクローンである、彩姫・いちご(貌のない『姫』・f29728)に目撃されており。彼はそのお尻に這うように視線を向けながら、密かに後を尾けていく。
「……真面目にヤクザをしばこうとしてます?」
 しばらく観察していれば、天乃の目的はすぐに判明する。だが、あの調子では、すぐにヤクザに捕まり、酷い目に合う事だろう。
 邪神の使徒たる彼としては、それはそれで、楽しいとも思うが。
「彼女は、いちごに懸想していますからね……」
 くす、と笑みを浮かべると、おもむろに女性用水着を脱ぎ捨てるクローン。そのまま歩み寄れば、予想通り、天乃は驚いた表情を浮かべる。
「いちごさん!? どうしてこんな所に……と言うかその格好はっ!?」
「ダメじゃないですか、天乃さん。ここはヌーディストゾーンですよ?」
 相手がこの姿に抱く好意を利用し、偽りを囁くクローン。いきなり裸身を見せつけた動揺も利用して、それを信じ込ませにかかる。
「そ、そうなのですかっ!?」
『天乃よ、ドレスコードには従わぬとな?』
 正体に気づいているのかいないのか、ラストもそんな嘘に加勢する。気になる男性と契約悪魔に、挟み撃ちされるように囁かれては、天乃はもう、抗えない。
「さあ、その綺麗な身体を見せてください。私に、隠さずに……」
「わ、分かりました……」
 クローンの囁きに、恥じらいながら紐に手をかける天乃。元より裸のような格好だが、僅かに隠れていた部分さえ、曝け出してしまう。
 恥じらいながらも言われるがまま、裸身を見せつけて――。
「ふふ、素敵です。興奮してきたので……ヤらせてくれますか?」
「えっ、そんな……きゃああっ!?」
 そんな様に一部分をいきり立たせたクローンは、天乃を押し倒し、覆いかぶさる。淡い胸を捏ねながら、耳元に顔を近づけ、甘い言葉で誑かして。
「大丈夫。優しくしてあげますよ」
「うぅ、そんな……あ、んぅっ、んんんっっっ!!」
 巧みな指使いと、蕩けるような声音。じゅんと濡らした天乃を、ソコでしっかりと貫いていくクローン。そのまま激しく腰を打ち付け、少女の身体を貪り尽くし。
「ほら、また、いきますよ、天乃さんっ!」
「あっ……あっ、いちご、さんっ、あっ、あああ~っ!?」
 邪神の欲望を、何度も、何度も、その体内に撃ち込んでいく。その度に天乃の声も、顔も、身体も……心も、蕩かして。
「も、もう、むり……んんぅぅぅっ!!」
「大丈夫、まだいけますよっ!」
 邪神の生み出したクローンは、相手の秘めた恋心を悪用し、正義感に満ちた忍者の少女を快楽に堕としていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

多倉・心太
【マイラと】
※普段のキモオタ姿、学校指定の紺の海パン
1人で来たら
マイラさんが持ち前の正義感発揮して裏に乗り込もうとしているのを発見
これは楽しめそうですねぇ…ウヒッ

裏の人気の少ない所まで追いかけていき、そこで声を駆けます
以前の動画データをチラつかせながら
…公開されたくなければわかりますよねぇ?

言いなりになった彼女のストリップを堪能し、全裸を舐めまくりの揉みまくり…彼女に奉仕させて楽しんで、最後は貫いてナカも堪能、子種も注ぎ込んで
当然【習作撮影】で新しいネタ撮っておきますよぉ

するとアングラAV撮ってるヤクザがやってきたので
このまま彼女を売り飛ばしましょう
彼女の無修正AV楽しみにしてますねぇ…ウヒッ


マイラ・シリウス
弱みを握られている多倉さんと

「ここが、柄の良くない方々が運営しているというナイトプールでしょうか。
正義のために、悪人は懲らしめないといけません」

怪しまれないために真の姿である王女の姿に戻り、水着を着てバックヤードへと向かいましょう。
ですが、そこに待っていたのは……因縁の相手である多倉さん!?

「やっ、その動画を公開することだけはっ!」

以前に撮影された全裸動画を元に脅されて言うことを聞かされ……
水着を脱ぐように強要され、多倉さんに奉仕して身体を貫かれてしまいます。

ああ、王女であるわたくしが、またこのようなことをさせられてしまうなんて……

そして、そのままヤクザの方々に売り飛ばされてしまうのでした。



「正義のために、悪人は懲らしめないといけませんね!」
 呪いによって犬の姿にされてしまった魔法の国の王女、マイラ・シリウス(犬にされた王女・f33108)。だが、呪われても正義感は失わず、ナイトプールの悪を懲らしめるべく、裏エリアに向かう。
 もちろん犬の姿では怪しまれるので、一時的に人間の姿に戻り、水着を身に纏い……その姿を密かに物陰から見ていたのは、多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)。
「これは楽しめそうですねぇ……ウヒッ」
 正義感など欠片も持ち合わせていない彼は、ニヤニヤ笑いでマイラを尾けていく。人気のないエリアに辿り着いた所で、足を早めて、追いついて。
「久しぶりですねぇ、マイラさん?」
「多倉さんっ!? どうしてここにっ……やっ、そ、それはっ!?」
 マイラに見せつけるのは、かつて撮影した動画のデータ。恥ずかしい姿が収められた弱みを突き、逆らえない相手に近づいて。
「その水着、脱いで貰えますかね? 一度は見せた裸ですし、良いでしょう?」
「そんなっ!? ……あっ、だ、だめっ!?」
 当然マイラは一度は拒絶するが、心太がデータの送信ボタンに指を近づければ、慌てて水着に手をかける。
 あんな恥ずかしい動画を、世に公開される訳にはいかない。晒すのが心太だけであっても、恥ずかしくない訳はないが……。
「っ……ううっ……それを公開する事、だけは……」
「それはあなたの態度次第ですねぇ、ウヒッ」
 顔を真っ赤にしてストリップを演じる王女に、海パンの前を滾らせ、膨らませていく心太。ニヤニヤ笑いで近づいて。抗えぬ相手の身体に手をかける。
「逆らわないでくださいねぇ?」
「っ……んっ……!!」
 いやらしく身体を撫で回し、胸元に指を食い込ませ、顔を埋めて舐め回す。その度に、敏感に反応し、身体を震わせるマイラ。必死に声を噛み殺すが、どうしても喘ぎが漏れてしまう。何より、そうして我慢する姿は、心太をより興奮させるだけだ。
「ほら、ちゃんと奉仕してくださいねぇ」
「う、うっっ……!」
 ソレに舌を這わせながら、涙を零すマイラ。心太はそんな様をしっかりと撮影し、新たな動画にしていく。十分に唾液で濡れ、滾るソレを、相手に突き立てて。
「ああっ……いやっ、あっ!?」
「んんっ、やはり、具合が良いですねぇ!」
 そのまま激しく腰を打ち付け、欲望を注げば、マイラの口から上がる悲鳴は甘く。女の身体は敏感に反応してしまい、快楽を噴き上げていく。
(「ああ、王女であるわたくしが、またmこのようなことを……」)
 どれほどマイラが絶望しても、現実が変わる事はない。散々に責められ、身体の隅々まで堪能され、最後はぐったりと力尽き――。

「……おや、ヤクザの方ですか? 実は良い商品がありましてねぇ」
「ふん、中古品だろ? 大した値は付けられねぇなぁ」
 欲望を逆流させながら、呆然と身体を投げ出すマイラ。その、朦朧とした意識の向こう側に、心太と、ヤクザらしき男が話し合う声が聞こえる。
「仕方ありませんねぇ……じゃあ、出来た商品の現物提供で手を打つって事で」
「そんな所だな。ま、プロの商品ってのを見せてやるよ」
 どうやら、売り飛ばされる算段をされているらしい。それを理解しても、今のマイラには、絶望しながら涙を流す事しか出来ないが。
「無修正のドギツイヤツ、楽しみにしてますねぇ……ウヒッ」
 そうして、心太のそんないやらしい声を脳裏に刻まれながら、意識が遠のいていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・水着着用:2022水着JC参照
・アド/絡◎

■行動
経営側が怪しいとはいえ、楽しそうな施設ですねぇ。
お邪魔させて頂きますぅ。

入浴施設が有るのは有難いですねぇ。
季節柄、海やプールを楽しめる機会は多いですが、入浴施設に行く機会は少ないですし、折角ですから此方へ。
……水着のきつさ的に、泳ぐのは少々不安ですし。

基本的には様々な湯の梯子、ジャグジーから薬湯まで色々入ってみますねぇ。
『そういう施設』とのことですし、念の為【往結】を使用し『霊薬』を形成、睡眠薬等で攫われない様『毒無効』を付与しておきますぅ。
まあ、この程度の効果による微量な胸の増量でも、水着から零れる不安は有るのですが(特にジャグジー)。



「経営側が怪しいとはいえ、楽しそうな施設ですねぇ」
 大胆な和柄のビキニに身を包み、ナイトプールにやって来た夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。まあ、彼女の水着姿を見た者はほぼ例外なく、その柄より、今にも零れ落ちそうな胸やお尻に目が行くだろうが。
「……まあ、泳ぐのは少々不安ですねぇ」
 と言う事で彼女が向かったのは、入浴施設。高級ナイトプールの併設だけあって、露天風呂や薬湯など、様々な湯が用意されている。
「季節柄、海やプールを楽しめる機会は多いですから、こういうのは有り難いですねぇ」
 それらをフルに堪能すべく、いくつも梯子して、楽しんでいく。まあ場所が場所なので念のため、毒を無効にする霊薬を服用しておくが。
「薬湯と言っても、何が入っているか分かりませんからねぇ」
 文字通りの『クスリ』が入っていても、何もおかしくない。そうした物の作用を霊薬で抑える事で、安心して入浴を楽しむるこる。
 ジャグジーにも浸かり、その泡の気持ちよさを楽しみながら寛ぐ……が。
「……あ、あら?」
 そのジャグジーの泡が豊満な胸に当たると、ブルンブルンと派手に揺れ弾む。その様に周囲の視線が集まると、流石に少し恥じらいを見せてしまう。
 こんな水着を着ていても、ここまで弾む姿を見せるのは、流石に抵抗感がある。しかも霊薬のせいで、胸が張り詰めている物だから――。
「ちょ、ちょっと、止まっ……きゃあっ!?」
 バチンッ、と水着が弾け、ジャグジーの外まで飛んでいく。その光景に周囲の視線が集まり、そして、弾き飛ばした胸の方にも、視線が集中して。
「み、見ないでください……」
 腕で隠そうにも、あまりに大きすぎる胸。視界から隠すべく、泡の中に身体を沈めていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。ひどい目希望。水着2022の水着着用です。

水着(赤いスリングショット)も新調しましたし参りましょうか。ふふナイトプールというのは独特の雰囲気ですわね。
プールサイドでくつろぎましょうか。水着姿を見せつけますわ。あら?いかにもチャラそうな男性が声をかけてきましたわ。うーん、正直好みではないのですがここは乗りましょう。バーに誘われましたわ。見え透いたお世辞をいいながらも私に興奮しているようですわね。
あら?このお酒何か入っている?なんだか意識が……。ここ個室の休憩所もありますのね。そこへ連れ込まれますわ。男性の態度が乱暴に変わってそこで色々されますのね。さてどうなることでしょう。



「ふふ、ナイトプールというのは、独特の雰囲気ですわね」
 新調した赤いスリングショットの水着を身に着けて、プールサイドで寛ぐヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)。サマーベッドに横たわり、その大きすぎる胸が重力で形を変える様を、周囲に見せつけていく。
「視線が集まるのは気持ちが良いものですわ……あら?」
「お姉さん、どう? 俺と遊ばない?」
 そんな彼女に声をかけてくるのは、いかにもチャラそうなチンピラ男。正直あまり好みではないな、と値踏みしながら眉を寄せる。
 とはいえ、せっかくのナイトプールだ。お高く止まるのもつまらない。
「良いですわ、どこに連れていってくださいますの?」
「へへ、じゃあ、あそこのバーはどうだい? 美人さんには、奢ってやるよ」
 露骨な下心を感じながら、こちらに腕を回してくる男。いやらしい手つきに眉を寄せながらも、奢られた蛍光ピンクのカクテルに口をつける。
「……あ、あら?」
 だが、それを飲み干してしばらくすると、視界がぐるぐると回ってくる。カクテル一杯で酔うほど、弱くはない。だとすると、おそらくカクテルの中に何かが――。

「お、目が覚めたか?」
「ここは……んっ……!?」
 そうして連れ込まれたのは個室の休憩所。ベッドの上で四肢を拘束され、ガチャガチャと金属の枷を揺らしもがく。
「は、離しなさいっ! このような……きゃっ!?」
「悪いが、助けは来ねぇよ」
 チンピラ男も本性を表し、いやらしい表情でこちらに跨ってくる。すでにあちらの水着はなく、こちらの水着はずらされて。
「一晩、たっぷり愉しもうぜぇ」
「っ……あっ……んんぁぁぁぁぁっっ!!」
 その胸を揉まれ、貪られ、身体の奥まで力強く突かれる。迸る悲鳴は、部屋の外には聞こえない。
 豊満な肉体を、内も外も男の欲望のはけ口にされ、真っ白に穢されていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
・NG無し ・同性、異性との絡みOK
・アドリブ歓迎 ・プレイング文無視OK
・ひどい目歓迎💕

きゃぱっ☆ さららよ♪
ちょうど退屈してたし、ちょっと潜入調査? とかやってみよっかな〜♪

●行動
怪しい人にわざとぶつかって因縁をつけられるように行動して、迂闊について行っちゃうの。
裏でどんなことをやっているか……自分の身体で調べてみるわ♪

(着用水着は2022水着イラスト参照)



「ちょうど退屈してたし、ちょっと潜入調査? とかやってみよっかな〜♪」
 軽い調子でナイトプールを訪れた、朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)。裏でどんな事をやっているのかを確かめるべく、怪しそうな男を見つけて体当たりを仕掛けていく。
「うぉっ!? なんだ、てめぇ!」
「きゃっ、ごめんなさ~い♪」
 当然相手は怒りを向けてくるが、そんな相手に見せつける大胆な黒の水着姿。それは少女らしい、未発達ながら、青い色気を感じさせる。
「……ふん、ごめんで済むと思うなよ。こっちに来てもらうぜ」
(「何されちゃうのかしら……きゃぱっ♪」)
 じろじろとそれを値踏みした男は、こちらの腕を掴み、強引に裏へと引っ張っていく。
 さららもそれに抵抗する事はなく、好奇心を疼かせながら、着いていって――。

「ふぇ、ん、ぇぇぇ……!」
「へっ、たまにはガキも良いなぁ。おら、腰振りやがれっ!」
 待っていたのは、そんな迂闊さを後悔するような仕打ち。大量の薬で快楽を増幅させられ、弛緩した身体を男達に使われる。
 何人の相手をしたのか、もう覚えていない。何度も何度も欲望を注ぎ込まれ、浴びせられ、その度にこちらも快楽を噴き上げる。
「大丈夫よぉ……気持ちよくなりましょぉ……?」
「ん、むむ、ぅっ……!!」
 笑みを浮かべた女が、こちらの唇を奪い、口移しで薬を飲ませて来る。その女もさららと同じように、拉致され、薬を打たれたのだろう。
 さららと違うのは、すっかり理性を破壊され、爛れた笑みで腰を振り続けている所。一体どれほど玩ばれて来たのか、瞳の焦点も合っていない。
「こいつもそろそろ使えなくなるからな。新しいのが見つかって良かったぜ」
「ん、むぐぅぅっっ……」
 そんな女の姿に自分の未来を見ながら、男のモノに奉仕を強いられ、涙と快楽を垂れ流していくさらら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス
「龍爪公司のカンパニーマンからの誘いですか。
ならば、私もブラックカンパニーの社長令嬢として礼節を持って応じましょう」

上品で清楚な水着を身につけ、リー・ロンファさんにご挨拶します。
こうして社交の場を持つことも社長令嬢の務めです。

「さて、ついでにこの施設を運営する組織も調査しましょう」

特殊渉外課としての情報収集も忘れません。
違法取引がおこなわれていそうな建物を調べ……

「むぐっ……!?」

周囲をヤクザに取り囲まれて!?
怪しい薬を嗅がされて……意識が……

気づけば、脳内のサイバーブレインチップに命令絶対遵守プログラムを入れられ、ナイトプールで上客相手に際どい水着でメイドとして働かさせられるのでした。



「はじめまして、ロンファさん」
「ええ、はじめまして、ペルセポネさん」
 同じメガコーポの人間として、まずはロンファへの挨拶に向かうペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)。
(「こちらの名前を知っている……流石の調査力ですね」)
 まあペルセポネは、ブラックカンパニーの社長令嬢だ。調査対象となっていてもおかしくはあるまい。やはり侮れない相手だと感じながら、礼節をもって社交辞令をかわし、面通しを終えていく。
 そしてそれが終わったら次は、特殊渉外課としての情報収集。施設を運営する組織を調査すべく、怪しげな建物に近づいていく。
 気配を殺し、近づいて、中の様子を伺い……。
「……むぐっ!?」
「へっ、バレバレだぜ、お嬢ちゃんよぉ?」
 だが、気づけばヤクザに囲まれており、怪しい薬を嗅がされてしまう。意識を失い、崩れ落ちるペルセポネ。
 ブラックアウトしている間に、脳内のチップに、命令絶対遵守のプログラムを書き込まれてしまう。

「おい、そこの。酒を持ってきてくれ」
「――はい、ただいま」
 そうして、ペルセポネに課された命令は、VIPへの接客業務。もちろん、ただの接客などではない。いろんな所が零れ落ちそうな、際どすぎる水着での接客だ。
 周囲のVIPのいやらしい視線が突き刺さる度、顔が赤く染まる。だが、プログラムには逆らえない。淡々と業務をこなしていく。
「おや、また会いましたね。転職されたのですか?」
「――はい。今の私はメイドです、何なりとお申し付けください」
 当然、VIPの中にはロンファの姿もある。おそらく、こちらの事情は完全に理解されているのだろう。
 その上での皮肉をぶつけられると、卑猥な視線とはまた別の意味で、ますます顔を赤くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霧沢・仁美
今年の水着を着てプールに行くよ。

わぁ、なんかまさしく大人の遊び場って感じの場所だね…
折角の機会だし、楽しんでいこうか。

この間成人したことだし、バーでお酒飲んでみようかな。
何が何か分からないから、見た目が綺麗なカクテルを注文。
(尚、かなり強い酒)

酔ったところで男の人が声をかけてきて。
判断力が落ちてたのもあってあっさりついてっちゃう。
ホテルの一室に連れ込まれて、水着を剥ぎ取られてやっと状況に気付く。
これ、えっちなビデオ撮影…?

でも、不思議と嫌という気はせず。
抵抗なく何人もの男の人に押し倒されて、代わる代わる中に押し入ってくるのを受け入れ。
あぶれた人には胸やお口で気持ちよくして…

あれ、皆もう終わり?



「わぁ、なんかまさしく大人の遊び場って感じの場所だね……」
 布地の少ない大胆な三角紐ビキニを豊満な身体に纏い、ナイトプールの非日常的な雰囲気に胸高鳴らせる霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)。
 5月に成人したばかりの彼女は、折角の機会だしと、バーに足を踏み入れ、カクテルを注文する。
「……どうぞ」
「ありがとうございます。……うわ、美味しい」
 初めての場所でどこかぎこちない彼女に、バーテンダーは、蛍光色のカクテルを差し出して来た。
 甘く飲みやすいその味に驚き、勧められるがまま、何杯もおかわりしてしまう。その度数が、味に比して極めて高い事にも気づかずに……。
「姉ちゃん、俺達と遊ばねぇ?」
「はひ? いいよぉ……?」
 怪しい男達に声をかけられた頃には、すっかり酔っており、何の疑いもなく、ついていってしまう。ホテルの一室に連れ込まれれば、水着を剥ぎ取られ、カメラに囲まれて。
「はれ。これ、えっちなびでお撮影……?」
「今更気づいたのかよ? でももう逃げられないぜ」
 そう言われても、特に拒否感もない。アルコールですっかり思考が麻痺した仁美は、自ら足を開き、男達を受け入れてしまう。
「うぉっ……こいつ、見た目通り……いや、見た目以上に……」
「んっ、はぁ……えっちなことして、あげるねぇ」
 何人もの男達に覆いかぶされ、突き上げられて。それを締め付け、欲望と快楽をその身で搾り取る仁美。身体で足りない分は、口でも咥え込み、手をのばして扱き上げる。その全身が真っ白に染まっていき――。
「……はれ?」
 そして気づけば、周囲の男は全員倒れていた。カメラマンすらも、白目を剥くまで胸を搾り取っており。
「……もうおわり? じゃあ、おやすみなさい……」
 不思議そうに首を傾げながら、眠気に襲われ、ばたんとベッドに倒れ込む。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
人身売買を止めようと乗り込むも油断から捕まってしまいアリス様(f24161)と一緒に新入荷の商品として競売に……

アリス様に選んでもらったフレアビキニのまま大勢の客の前に連れ出されます。
トラウマから男達に逆らうことができず、アリス様の視線に逆らっちゃダメでありますと思わず返してしまいます。

親友が自分を助けるためにひどい目にあっている横で、水着をずらされて大事な部分を露にされてしまいます。
興奮した男性達が群がり、水着の上から胸や股間を触り始めます。
本番を求める声にはお買い上げしてからでということで、代わりにアリス様と……
そして、セリがどんどん白熱していき……

※お持ち帰りされる直前で助けられました


アリス・クイン
クロエ(f19295)を犯罪者の巣窟に一人で行かせてたまるもんですか!
息巻いて飛び込んだものの

気がつくと連中の競売所、自由を奪われてクロエと二人で視線に晒される

アタシの水着は要所を隠す御札だけ、スケベな視線に頬が紅潮する
これはあくまで邪神の呪いのせい、アタシだって好きで着てるわけじゃ!
反応が気に食わなかった司会に思い知らされて、クロエの視線がダメだと告げているのを見て、ようやく立場を理解して

クロエを守るためと自分に言い聞かせながら唇を噛んで耐えていると

本番はお買い上げしてからと、クロエに断られた客が、ならば代わりにアタシとヤッてるのを見せろと要求してきて、アタシは言われるがまま言う通りに……



「さあさあ、今日の目玉商品ですよ。ちょっと幼いが、上物です」
「……うぅ、どうして、こんな事に……」
 怪しげな、人身売買のオークション会場。司会の声を聞きながら、フレアビキニの身体を隠して縮こまるクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
 人身売買を止めようと乗り込んだのに、油断から捕まってしまって……その身体に、男達の好奇と情欲の視線が突き刺さる。
「申し訳ないのです、アリス様……」
「あたしが勝手について来ただけよ……くっ、何見てるの!」
 そんなクロエに親友として同行し、共に捕まってしまったアリス・クイン(ビビり屋毒吐き姫・f24161)は、男達の視線に頬を校長させて威嚇する。
 彼女の水着――とも呼べないその衣装は、要所を隠す御札だけ。自然と、クロエ以上に視線が突き刺さる。
「これはあくまで邪神の呪いのせい、アタシだって好きで着てるわけじゃ……」
「あ、アリス様、逆らっちゃダメであります……!」
 そんな噛みつくような態度に、慌てた様子で制止するクロエ。なんで、と聞き返そうとするアリスだが、それより早く、後ろから抱きつかれてしまう。
「っ!? ん、ぁっ!?」
「いけませんね、商品が反抗的では……少し立場を分からせてあげましょう」
 司会の男の手が、平たい胸に食い込み、先端を指でこねまわす。その刺激に思わず声を上げ、さらに顔を赤く染めるアリス。
 睨みつけ、反撃しようとするが、四肢はしっかりと枷を嵌められている。立場を分からせられ、屈辱と抗い難い刺激に、首を振るばかり。
「やっ……やめっ、んぅっ……!!」
「あ、アリス様……あっ、ひ、ひぃっ!?!」
 そんな親友の姿に愕然としながら、だが、トラウマから男に逆らえないクロエ。何よりこの状況では、逆らっても無駄だと理解している。そうして棒立ちで立ち尽くすクロエへと客達が群がっていく。
「いやっ、いやで、ありますっ、ああっ!?」
「く、クロエッ……クロエに何をするの、このっ、んんぅぅっ!」
 水着の上から胸や大事な所を弄り回され、喘ぎが漏れ、身体をくねらせて。さらに少し湿った水着を濡らされ、大事な所まで暴かれる。
 そんな親友の危機に焦るアリスだが、当然どうにも出来ない。
「抵抗すると、お友達がもっと酷い目に合ってしまいますよ……?」
「くっ……わ、分かったわよっ……くぅぅっ、んっ!!」
 むしろ、その言葉でより強固に縛られ、完全に抵抗できなくなってしまう。唇を噛んで必死に堪えるアリスと、いやいやと首を振り怯えるクロエ。
 2人の友情は、だが男達にとっては、嗜虐を誘う要素にしかならない。
「仲睦まじい友情ですねぇ……では、お友達を守るため、実演を見せて頂きましょうか」
「くっ……!」
 そう脅されては、逆らえない。ほぼ裸で抱き合い、大事な所を触れ合わせる。すでに2人とも水気を帯びており、ぐちゅ、と淫らな音が鳴り響く。
「ひぁっ……あ、アリス様っ……」
「んっ、クロエっ……くろ、えぇっ……!」
 どちらからともなく、お互いに腰を振ってしまう。擦り合う度に、頭の奥で火花が散るような感覚。
 強要されているからそうしているのか、気持ちいいからそうしているのか、わからなくなっていくかのようで。
「これは、セット商品としましょう。まずは10万から……」
 そんな彼女達の光景を、競り落とすべく男達が声を上げる。2人の頭が、快楽で真っ白に染まるほど、値段は吊り上げられていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
高級ナイトプールなんて縁がなかったからちょっと緊張するなぁ。学校のスク水で来たけど大丈夫かな?
って、女の人が複数の男に向こうの方へ連れていかれてた!人身売買!?助けないとっ!

店の奥に行ってヤクザ相手に大暴れするよ!
……え?誤解?人身売買じゃない?ご、ごめんなさい!
賠償?そんな大金なくて…え、なら誠意を見せてお得意様達の相手をしろ?これってやっぱ人身売買じゃ…?

(店の一室のベッドの上で裸で四つん這いの状態で手足を鎖で拘束される千早。テーブルで酒を飲みながら眺めてるお得意様達)
我慢…こんな事、『本家』の男達に何度もされてるから大丈夫…。
部屋の外から何か連れて来られて…犬?……っ!?嘘、待って!?
酒の肴に私と犬の交尾を見る!?変態!『本家』の奴らみたいなのが他にもいるなんて!(経験あり)
犬のが入ってくる!ああ♥️ああああ♥️んっ♥️んっ♥️んあっ♥️
(腰を振る犬にイかされ喘ぎ乱れる千早。何度も絶頂の末、犬の欲望を奥に流し込れる。
それを嗤いながら酒の肴にする男達だった)


【アドリブ歓迎、NGなし】



「高級ナイトプールなんて縁がなかったからちょっと緊張するなぁ……」
 学校指定のスク水姿に大きな胸を押し込み、ナイトプールを訪れた祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)。
 物珍しげに周囲をキョロキョロと見回していると……何やら女性が、複数のガラの悪い男に、物陰に連れていかれる所を発見してしまう。
「人身売買!? 助けないとっ!」
「……うぉ、なんだっ、ぐぇっ!?」
 すぐさまそれを追いかけると、まず一人、男を蹴り飛ばす。突然の闖入者を迎え撃つ他の男達を相手に、さらに大立ち回りを演じていく。
「くそ、こいつ強ぇ、いったいなんだってんだ!」
「人身売買なんて許さないよ、反省して!」
 そのまま女性を背に庇い、倒れた男達を見下ろす千早。堂々と仁王立ちし、胸を張って言い放つ、が。
「はぁ、人身売買? 俺達はちょっとナンパしてただけだろ!?」
「……え? そう、なの?」
 その誇らしげな表情が、相手の言葉に凍りつく。恐る恐る振り向けば、女性も気まずそうに視線を反らす。
「じゃあ、誤解……? ご、ごめんなさいっ!」
「ごめんで済んだらマッポは要らねぇんだよ! 治療費賠償してもらおうか!」
 慌てて謝れば、さらに勢いづく男達。その剣幕にすっかり気圧され、腕を掴まれても抵抗出来ない。
「そ、そんな大金なくて……」
「なら誠意を見せて貰わねぇとなぁ。てめぇにはお得意様達の相手をしてもらうぜ!」
 そのまま、グイグイと腕を引かれ、何やら怪しい店に連れ込まれる千早。この状況にふと、我に返り、周囲を見回して――。
「……あ、あれ? これってやっぱり人身売買では……あ、あれっ!?」

 薄暗い店の一室。ベッドの上で、四つん這いで手足を拘束されている千早。水着はすでになく、裸身に視線が突き刺さる。
「……くっ……我慢っ……!」
 周囲にはテーブルが並べられ、『お得意様』達が、ニヤニヤとこちらを見ている。その屈辱に唇を噛み締めながらも、毅然と耐える。
「こんな事、『本家』の男達に何度もされてるから大丈夫……」
 両親を失い、身を寄せたそこでの仕打ち。それを思えば、この程度なら耐えられる。そう自分に言い聞かせる千早。
 だがそこにさっきの男達が、何やら引っ張ってやってくる。
「へへ。サービスの時間だぜ?」
「……っ!? 嘘、待って……!?」
 それは、大型の成犬だ。しかも、おそらくは何かの薬で異常な興奮状態にさせられている。
 牡である事が明白なモノをぶら下げ、荒い息で迫り来るその犬を見れば、自分が何をされるかなど、嫌でも理解出来てしまう。
「へ、変態! 『本家』の奴らみたいなのが他にもいるなんて!」
「お? 経験済か? 可愛い顔してずいぶんなスキモノじゃねぇか」
 男達の嘲笑う声、周囲から突き刺さる好奇と好色の視線。精一杯それを睨み返すが、今更逃げる事など出来ない。首輪が外されれば、すっかり盛りのついた犬は勢いよく、千早へと飛びかかってくる……。
「ひっ……だめ、あっ……ああっ♪ ああああ♪ んっ♪ んっ♪ んあっ♪」
 恥辱に涙すら零しながら、だが、『本家』で使い込まれた身体は、激しい快楽も感じてしまう。乱暴な蹂躙に体奥を突かれる度、甘く上がる悲鳴。
「いやっ♪ 見ないでっ♪ こんなのだめっ、あっ、あっ、あああ~っ♪」
 周囲の客達は、そんな彼女の無様な姿を酒の肴にしながら、嘲りの視線を向けてくる。だが、もう睨み返す余裕などない。
 涙以外の体液も溢れさせながら、牝犬のように腰を振っていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

新田・にこたま
誇りなど一片も感じさせない媚びた態度と笑顔で男たちに奉仕…
薬のためなら、男たちが指示を出せば、喜んでどんな相手にも股を開き、恥知らずな真似をし、無様な芸もする…公序良俗なんて考えない…
かつての礼儀正しさを失い、品性の欠片もない下品な言葉遣いで快楽に耽る…
男たちが求めれば時と場所を選ばず欲望の捌け口になる便器…
尊厳を全て捨て去ったその姿を見て、これがかつては正義を謳った警官かと男たちが嘲笑う…

以上は全て、UCでヤクザたちに捏造し上書きした記憶。
私は薬のためなら何でもする奴隷情婦であるという設定。
そこまでの調教過程は彼らの麻薬販売、人身売買のノウハウを使っている設定で記憶を捏造し、その記憶を私に同期。
この情報があれば後々ヤクザ組織を検挙するのに役立つはずです。

UCの効果で判断力が落ちているヤクザたちに奴隷情婦の演技で油断させながら近づき、制圧します。オブリビオン案件でないならここから負けはしません。

弱いあなたたちはこの手の事件に対する私の免疫のなさを克服するための、ちょうどいい教材でしたよ。



「んぁっ……ぁっ、はっ……んぁぁっ♪」
「おら、どうした。腰が動いてねぇぞ!」
 数日前、とある裏路地――男達に囲まれ、自ら脚を広げてそれを受け入れる、新田・にこたま(普通の武装警官・f36679)。
 警官であるはずの彼女はしかし、媚びるような笑顔を浮かべ、代わる代わる、たくさんの男達にその身を捧げていく。
「んぉぉぉっ……くすり……おくすりくだしゃいぃぃっ……♪」
「はっ、欲しけりゃそこで踊ってみろや」
 彼女の正気と思考は違法薬物によって破壊されており、もうそれ以外の事は何も考えられない。男が命令すれば、頭の後ろで手を組み、無様に腰を振って踊って見せて。
 たっぷりと注がれた男達の欲望が、その腰振りに合わせて逆流すれば、ゲラゲラと男達の嘲笑が突き刺さる。
「正義のオマワリサンも、ヤクに溺れちゃこんなもんか。全く無様なもんだぜ」
「みてぇ……みてくだしゃいぃ……おくしゅりぃぃx……♪」
 そんな男達の嘲笑も言葉も、今のにこたまには響かない。早く薬が欲しい、それだけを考え、はしたなく腰を振り続ける。
「おら、お望みのオクスリだぜ、メス犬」
「あ、ありがとうござ、お゛お゛お゛ぉぉっ♪」
 下卑た笑みを浮かべる男達は、地面に白い粉をぶちまける。地面に這いつくばって、まるで犬のようにそれを舐め取るにこたま。
 そこを後ろから別の男に襲われ、激しく突き上げられて。薬の快感と男に与えられる快感で、壊れたような喘ぎを迸らせる――。

「おくすり……おくすりぃ……」
 ――そして、今日。
 紐で小さな布地を結びつけたような露出度の高い水着で、ナイトプールを徘徊するにこたま。その様を見つけた男達がまた、ニヤニヤ笑いで近づいてくる。
「おいおい、薬が欲しくてこんな所まで来たのか?」
「はぁい……おくしゅり……おくしゅりくださいぃ……♪」
 それを見つけるとこちらからも、すっかり媚びたような笑みで、男達に近づいていく。薬の事しか考えられない、何の理性も感じさせない笑み。
 先頭の男の手が、こちらの胸に伸びてくる。その手首を、無造作に捕まえて。
「は? ……いでででででっ!?」
「麻薬取締法違反の現行犯で、あなた達を逮捕します」
 その腕を捻りあげ、地面に倒して手錠をかけるにこたま。一瞬前までのだらしない顔は、いったいどこへ消えたのやら、冷たく鋭い視線で男達を睨みつける。
「てめぇ、ヤク中警官が俺達に逆らっていいのかよ! 薬が手に入らねぇぞ!」
「なんの事ですか。警官が違法薬物を使うとでも?」
 いきなりの事に動揺する男達に、肩を竦めて返すにこたま。もちろん、数日前に自分が薬物に溺れて男達を相手に腰を振っていたことは、しっかりと覚えている。
 ただ、その『数日前』は――そして、それに関連する様々な記憶は全て、ついさっき、彼女が相手の記憶と同期するユーベルコードによって植え付けた、捏造した光景にすぎないのだが。
「調子に乗んじゃねぇぞ……ぐぇっ!」
「オブリビオンでもない、弱いあなたたちに、ここから負けはしません」
 逆上して襲いかかってくる男達を易々とねじ伏せ、手錠をかけていくにこたま。たやすく全員を制圧すると、息一つ乱さず、彼らを見下ろして。
「この手の事件に対する私の免疫のなさを克服するための、ちょうどいい教材でしたよ」
「クソマッポがぁ……」
 ギリギリと歯ぎしりする男達だが、当然何か出来る訳でもない。いずれは、彼らの背後の組織も検挙する事を誓いながら、署へと連行していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

水着前提ですと銃を持ち込めないので大変なんですよね。
まあ、実行犯の目線や配置などをチェックすれば誰が狙われるかは判りますし、普通の方がひどい目に遭わないようにする程度のことは可能です。

何人目かの女性に声をかけ照明の多い方に移動して頂きました。銃がなくとも今のところ問題ありませんね。
続けて働いたので、少し飲み物を頂いてからプールに戻りました。そのまま次に狙われる方を探っていましたら、暗がりにいる女性に近づくヤクザを確認。彼の方が女性に近く通常の手段では間に合わないため、用意したUCを使用したところ……

背後から近づいてきたヤクザは早業で私の水着をずらすと、直腸内にドラッグのペーストを注入し、深く突き入れた指でよく塗り込み始めます。空いた手で口を抑えると、別のヤクザが正面から前の穴に同様の措置を施され……。
文字通り水面化で行われたため周囲には気づかれることなく、抵抗できなくなるまで何度もイかされてから指を引っかけるように持ち上げられ、別室へと運ばれてしまいました。



「水着前提ですと、銃を持ち込めないので大変なんですよね……」
 その身体を引き立てるビキニ姿でナイトプールを訪れると、各方面に目を配る斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。人気のない所に踏み込もうとする女性達に声をかけ、人気の多い方、明るい方に誘導していく。
「気をつけてくださいね、そちらは危険ですので」
 何人目かの女性をそうして移動させると、流石に少々疲れて、飲み物を貰いにいく。ほいほいと怪しい所に立ち入ってしまう者ばかりで、上層民と言うのはこんなに危機意識に欠けているのかと呆れるばかりだ。
「さて、次は……む」
 休憩を終えてプールに戻ればまた、目立たない暗がりにいる女性と、それに近づくヤクザの男性を発見する。泳いで近づこうとする斎だが、この距離では間に合いそうにない。
「仕方ありませんね、でしたら……」
 そう判断した斎は、咄嗟にユーベルコードを発動し、自身を囮にする。斎に注目を奪われたヤクザは、方向転換してこちらに近づいてきた。
 それを迎え撃つべく身構えて……だが、そんな彼女の背後に近づく気配。
(「っ!? 2人いた……っ!?」
 慌てて振り向こうとするが、その新たなヤクザは、それよりも早く彼女のお尻に手を伸ばす。早業に対応出来ぬままビキニをずらされ、露出するお尻。
 そして何やら、小さな薬のチューブをあてがわれ――。
「っ……っ、っ~~~~!?」
「おっと。騒ぐんじゃねぇぞ」
 中に押し込まれたのは、ペースト状の薬物。それを強引な指使いで塗り込まれれば、一気にお尻が熱を帯びる。
 思わず悲鳴を上げそうになり……だが、その口元をもう片方の手で塞がれ、それすらも許されない。指は乱暴に奥までねじ込まれ、ゴリゴリと蹂躙されていく。
「っ、っ~~~!」
「どうした、ケツ弄られて、気持ちよくなっちまったかぁ?」
 激しい快楽に悶える身体を目立たないプールの隅に押し込まれれば、もう他の客からは気づかれない。指が身体に薬が染み込むほど、ガクガクと身体を震わせる。
 何度も何度も、溢れる体液をプールの中に溶かしてしまい、必死に逃れようともがいては見るが。
「おっと、こっちは空いてるみてぇだな」
「~~~~~~っ!?」
 当然、正面から来る方のヤクザも、彼女の元へとやって来た。挟み撃ちにされて逃げ場を失い、同じチューブをこちらは前に押し込み、やはり同じように指で塗り込んでくる。
 強引なのに、手慣れた手付き。この指で、この手口で、どれほどの女性を廃人にして来たのかと、そんな事が脳裏を一瞬よぎり、すぐに激しい快楽によって押し流されていく。
 すでにどれほどの薬が、体内に吸収されたのか。水の中にいるのに身体が熱く火照り、頭の中は蕩けて何も考えられない。
 それも、全ては文字通りに、水面下の出来事。誰もそれに気づかない。
「おっ……おぁっ……ぉっ……」
「お、そろそろか? んじゃ続きは別んとこでな」
 手を離しても悲鳴も上げられない程まで仕上がった所で、プールから運ばれる斎。男2人に指1本ずつ支えられ、その場を後にする。
 一体どこへ連れていかれるのか……どこだろうと、待っているのはロクな末路ではないだろう。その通り道に出来る水たまりは、プールの水にしては妙に粘り気を帯びていて、だが、それに気づく者は誰もいない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス
NGなし、アドリブ・極ハード希望
ナイトプールの裏側を探って相手の弱点を掴んでくる、か。了解したよ。

プールではスタッフをこっそり尾行。
どんな悪事をしているのか、しっかり確認させて……って!?

背後からのレバーブローに膝から崩れ、悶絶してしまいます。
ここにこんな手練れが? と思いますが、後の祭り。
そのまま裏に連れて行かれますね。

両手を拘束され、容赦なく腹パンされますが黙秘していたら、
『痛みには強いか。ならこれでどうだ?』と言われ、
服を切り裂かれて、怪しげな薬を使われます。

一気に発情させられ、痛いほどに張り詰めた突起を捻られると、仰け反って声を上げてしまい、
それを聞かれてまた腹パン。でも今度は痛いだけでなく、蜜を零してしまい……。

それを見られて、こういうのが好みか、と、穴にねじ込まれると、
我慢できず、声を上げて絶頂してしまえば
『好きモノだなこいつ』と嘲笑され、さらに後ろも貫かれ、
サンドイッチで祭りが終わるまで犯され、絶頂し続けてしまいます、

でもされたことは電脳に記憶したし、任務は完了、かな……。



「ナイトプールの裏側を探って相手の弱点を掴んでくる、か。了解したよ」
 メガコーポ『ブラック・カンパニー』の特殊渉外課に所属する社員、フォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
 社命を受けてナイトプールに潜入し、そのスタッフを尾行する。
「さて、どんな悪事をしているのか、しっかり確認させ、て……っ!?」
 だが、そんな彼女の背後に音もなく近づいてきた、一人のヤクザ。それにこちらが反応するよりも早く、相手の拳が肝臓にめり込んで来た。
(「なんて……ここに、こんな手練、が……」)
 エージェントとして研ぎ澄まされた感覚、鍛えられた肉体。それらを意に介さぬ強烈なレバーブローに、声も上げられず、膝から崩れ落ちるフォス。
 口を開けば唾液ばかりが溢れ、髪を掴まれても何も抵抗出来ない。そのまま裏へ連れて行かれると、両手を拘束され、壁に押し付けられる。
「てめぇ、素人じゃねぇな。どこの手のモンだ?」
「…………ごぼぉっ!?」
 当然、尋問には黙秘するが、その代償は腹へのパンチ。抉りこむような拳が内臓を押し潰し、鮮血混じりの唾液を塊で吐き出してしまう。
 二度、三度、殴られる度に涙まで飛び散って。それでも決して、黙秘を崩す事はない。
(「会社に……害を出す訳には……」)
「痛みには強いか。なら、これでどうだ?」
 必死に耐え続けるフォスを見たヤクザは、その水着を乱暴に引き千切って来る。露出してしまう色白の肌に、突き立てられるなにかの注射器。
「女なら、こいつは早々耐えられまいさ」
「なに、を……んひぃぃぃぅぅっっ!?」
 途端に痛いほど張り詰めた突起を、乱暴に握られ、捻られれば、口から迸るのは甲高い悲鳴。目を見開き、大きく仰け反り、硬直して……そうして突き出した腹に、また拳がめり込んで。
「んぉぉぉぉぉぉぉっ……」
「こういうのがイイのか?」
 今度は口からの唾液だけではなく、下からも快楽を溢れさせてしまうフォス。男のニヤニヤとした嘲笑が癇に障るが、それに言い返す事もできない。
「だったら、こうしてやるよ」
「ひぐぅぅぅっっ……!」
 男のいきり立つソレが体内に打ち込まれ、ガツガツと激しく突き上げられる。外側からたっぷりと蹂躙された内臓が今度は内側から責め上げられれば、襲いかかってくるのは吐き気と快楽。相反する2つの感覚に暴力的に苛まれ、飛沫が迸っていく。
「んぉっ、ぉぉぉぉっっ……おぉぉっっ♪」
「はっ、この好きモノめ。おい、お前も可愛がってやれ」
 そうして身体を弱々しく震わせるフォスに、別のヤクザが近づいてくる。ニヤニヤ笑いを浮かべる相手を、何も出来ず、虚ろな瞳で見つめる事しか出来ない。
「へへっ、それじゃあ……おらっ!」
「んんぅぅぅっっ♪」
 後ろからも深く貫かれ、サンドイッチ状態。女体に何ら配慮のない乱暴な腰使いでガツガツと責め立てられ、何度も何度も欲望を注ぎ込まれる。
 そうして満たされた腹を時折殴りつけられ、強烈な衝撃に呻きが漏れて。苦痛と快楽の境目が、もうどこに有るか分からない。
(「まあ……されたことは電脳に記憶したし、任務は完了、かな……」)
 一瞬、脳裏にそんな思考が浮かぶが、すぐに散り散りに千切れ、何も考えられなくなっていく。呻きを、喘ぎを、唾液を、体液を。身体の中から出せる物全てを、吐き出し続けるフォス。
 この夜が終わるまで、彼女が解放される事はない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、グロ暴力NG)
※今年のコンテスト水着着用、紐?いいえ「水着」です❤

「アブないナイトプールだなんイイ響きね♪
ま、普段からアブない事しかしてませんけど……♪」

自己責任らしいから、特に気にする事なくアブないエリアへゴー。
一寸?刺激の強い恰好だから、直ぐ注目の的になっちゃう?
『イイ事しようぜ』なんて言われたら、その気になって付いて行って
待っていた男達にヤラレたい放題サレちゃうわ、アァン❤❤❤
(心底期待してる、痴女魔嬢の図)

「ヤク付け?人身売買?悪いけどえっち以外に興味沸かないわ」

……実際は私を嬲った後に、薬漬けにして売るつもりだったらしく
ソレを聞いた途端にガッカリ、つまんない薬は解毒剤で対策(UC)。
ついでにおバカさん共は、死なない程度に乱交(生命力吸収)よ。

「此の儘、エッチに浸っているだけなら許すけど?
イヤなら、このまま枯れるまで搾り取りね♪」

その後はお口直し❤に、何時もえちぃ依頼を持ち掛けてくるあの子(紅奈ちゃんの事)を見つけて危険じゃない人気の場所に誘い込み❤



「アブないナイトプールだなんて、イイ響きね♪」
 紐のような水着……いや、ほぼ紐? 申し訳程度の布だけを身に着け、ナイトプールを訪れたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
「ま、普段からアブない事しかしてませんけど……♪」
「姉ちゃん。俺達と遊ぼうぜ?」
 その言葉を照明するような姿で注目を集めれば、当然、胡散臭い男に目を付けられる。ニヤニヤ笑いの男達に囲まれ、無遠慮で下卑た視線を注がれ……待っていたとばかり、嬉しそうに表情を綻ばせて。
「遊ぶって、何をするのかしら?」
「イイことだよ、イイこと……へへっ」
 そのまま当然のように、物陰へと連れ込まれ、その気になってついていく。人目がなくなった途端、襲いかかってくる男達。
 その豊満な肉体に指が食い込めば、熱い吐息が口から漏れる。
「なんだ、デケぇ乳しやがって。誘ってんだろ?」
「どうかしら、アァン♪ いきなり激しいっ……♪」
 豊かな胸を乱暴に揉みしだかれ、喘ぎと共に身を捩り悶えるロベリア。そのお尻もがっちりと掴まれると、いきり立つモノを擦り付けられていく。
「もう興奮してんのかぁ? へっ、淫乱女がっ」
「だって、あんっ、こんな、ヤラレたい放題サレちゃうなんて……ん、ぁぁんっ♪」
 そのまま後ろから突き上げられれば、激しく甘い悲鳴を迸らせる。ガンガンと突かれる度に大きな胸がゆさゆさ揺れて、仰け反り喘ぐロベリア。大きな胸も使われ、男達の欲望を身体の内外に浴びせられ、蕩けた表情で喘ぐばかり。
「ああっ、はぁっ……♪ このまま、もっと、無茶苦茶にして――」
「ああ、たっぷり可愛がって、ヤク漬けにして、あとは売り捌いてやるよ」
 そんなロベリアに対し、男達は違法薬物を打ち込んでくる。思考をズタズタに破壊し、淫らな事しか考えられなくなる、強力な薬。
 それが体内を駆け巡ると、ロベリアは――。
「ヤク漬け? 人身売買? 悪いけどえっち以外に興味沸かないわ」
「っ!? ひぁっ、な、なんだっ!? ……うぉっ!?」
 途端に冷めた表情で、男達を押し倒す。薬物も、霊薬の扱いに長けた魔嬢には、中和する事は容易で。
「おバカさんはこのまま搾り尽くしてあげるわ」
「っ……おっ、あっ……おぉぉぉぉっっ!?」
 主導権を取って激しく腰を振れば、そのまま相手から容赦なく、快楽を搾り取りにかかる。ソレをしっかりと締め付けて、下腹を蠢かせ、まるでそこだけで独立した生き物であるかのような、淫らな身体。
 男達の精気、と言うよりもはや生命力を搾り取り、干からびさせていく。
「此の儘、エッチに浸っているだけなら許すけど?」
「ひ、ひぃ……た、助け……ぇ……ぐぇ」
 そのまましっかりと脅してから白目を剥くまで搾り尽くすと、つまらなそうに立ち上がる。身体は熱く火照っているが、心は全く凪いだまま。
「ふぅ……何時もえちぃ依頼を持ち掛けてくるあの子と、口直しでもしようかしら♪」
 紅奈を探して愉しもうかと、その場を後にするロベリア。意識を失っている男達には、もはや欠片も興味を示さない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド
ひどい目希望
アドリブ歓迎・NGなし
光凛聖姫・海戦モード(2021年水着)姿

夜のプール、いかにもいかがわしく風紀が乱れそうな場所ですね!
とはいえ、多少の乱れならば祭りという事で大目に見るとして、取り締まるべきは犯罪行為!
丁度良い具合に水辺での戦いの為のコスチュームがありますし、招待客を装って取り締まります!

言い寄って来た破廉恥な男達(正義の海戦用コスチュームをセッ……用のエロ水着とのたまうのは許せません!)を成敗して、調査の足掛かりとして……提供されたドリンクを飲んでいる内に意識が遠のき、気付けば悪の巣窟たるVIPルーム。
欲望に肥え太った男達に囲まれ、言い寄って来た男達同様、いやそれ以上の好色な視線で値踏みされて。
これは取り締まる好機!
なのですが、上手く力が入らず、それどころか変に刺激に敏感で。
そのまま、取り締まるべき違法薬物を使われ、朝まで嬲り倒されます。
彼等にとっては私はもはや正義の執行者ではなく。
彼等のビジネスの宣伝用の動画を撮影され、
玩具のように慰み者にされ、
最後には商品として……



「夜のプール、いかにもいかがわしく風紀が乱れそうな場所ですね!」
 正義のヒロイン、そして風紀委員として取り締まらねばと、気合を入れるサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)。
「なんだ、姉ちゃん。そんなエロい水着で誘いやが、ぐぇっ!」
「これは正義の海戦用コスチュームです!」
 ひとまずは言い寄って来たガラの悪い男を成敗して、調査の足がかりとする。……言われても仕方ない程度の水着ではあるが。
 下乳を露出している胸はまだ良い方で、後はほとんど紐である。
「多少の乱れならば祭りという事で大目に見るとして、取り締まるべきは犯罪行為!」
 その男達に案内させるのは、裏にある怪しげなバー。きっと違法行為が行われているに違いないと、勇んで突入し――。

「……はっ、ここはっ!?」
 ――気づけば、怪しげなVIPルーム。バーで提供されたドリンクを飲んだ所までは、覚えているのだが、その後の記憶が曖昧だ。
 確か、何やら意識が遠のいて……などと思い出しながら首を振り、ハッと気づいて顔を上げる。
「っ、何者ですかっ!?」
 周囲には欲望に肥え太った、上層民の男達。余計な言葉は発さず、ジロジロと無遠慮にこちらを見つめてくる。
 先程の男よりもさらに好色で、下卑た視線。胸に、お尻に、大事な所に……まるで視線で撫で回されているようだ。
「これは、取り締まる好機ですねっ、あなた達を……取り締まり……あ、あれ?」
 明らかな悪人を前に勇んで立ち上がろうとするサヤだが、脚に力が入らず、その場にへたり込んでしまう。
 しかも、見られた所がじわじわと疼き、熱を帯び始めて。四つん這いのまま、熱い吐息を零してしまう。
「はぁ、はぁ……こ、この……何が……ん、ぁあっ!?」
 男達の一人が指を伸ばし、こちらの身体に触れて来る。それだけで甲高い声が溢れ、ビクンと身体を痙攣させてしまう。
 先程のドリンクか、それともその後また別にか。明らかに何かの薬が、彼女の身体を熱く火照らせている。
「い、違法薬物は……取り締まりの対象で、すぅぅっ!?」
 完全に抵抗出来ない事を確認した男達は、そのままサヤに襲いかかり、その欲望を無遠慮にぶつけてくる。全身に男達の欲望を押し付けられ、擦り付けられ、浴びせられ。
「わ、私は、正義のっ、むぶっ……!? んむぅっ、むぅぅっ!?」
 前も後ろも、そして口にもねじ込まれ、胸も両手も使わされる。まるで玩具のように、その全身を欲望のはけ口にされていく。
 もはや、もはや彼女は正義の光凛聖姫ではなく、男達の奴隷に過ぎない。
「むふぅっ、むぐぅっ……や、め……うぶっ、ぶぅっ……!?」
 身体の中も外も白く穢されていくその姿を、余す所なく動画で撮影されていくサヤ。だが、この動画は観賞用ではなく商売用……『商品』を紹介するための動画だ。
 この夜が開ければ、真っ白に染まった『元』正義のヒロインは、商品として出荷される事になるだろう。
「んむっ……ん、ぁぁ……ひぅっ、ひぅぅぅっっ♪」
 そんな自分の運命を、今は知る由もなく。ただただ、男達の欲望に溺れさせられ、快楽の悲鳴を上げさせられていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
プールではしゃいじゃって注意されたから
人のいない方のプールでのんびりしていたよ

そんな1人でいた桃、後ろから誰に抱きしめられるよ
疑問に思う前に桃のイエローのビキニに滑り込んでくる男の手
声を上げようとしたところで
きゅ、っと胸の頂点を摘ままれお尻に指が滑ると
思わず反応し動きが止まるよ

あんっ☆
動きが止まったところで口を押えられる
後ろの痴漢はサイボーグだから?
とっても手が大きくて巨人と同じサイズ
その手が桃の胸を、お尻を弄る

んんんんぁ……☆
我に返り引き離そうとしたところで、
お尻の中央に深々とめり込む巨大な指を感じるよ

ぐぅぅぅぅうぅうぅう……☆
お尻に、極太の指が出し入れされると
舌を投げ出し喘いでいき

あ☆あんっ☆あぁ☆
やがてピストンが高速になれば
頂きに突き上げられちゃう
あぁあぁぁぁぁ~~~☆

その後桃の耳元に囁かれるのは
いいところに行こうと言う誘い

そ、それはだめ……☆
ぐったりしつついやいやと懸命に拒否し続けたら
お尻から男の指が引き抜かれるよ
あへっ☆

桃のお尻をと頭を撫でて
立ち去る男の人を虚ろに見送っちゃう…



「うーん、怒られちゃった。プールは狭いからなぁ……」
 表のプールで、巨人の身体ではしゃいだせいで、スタッフに注意されてしまった幸・桃琴(桃龍・f26358)。誘導され、人のいないプールで、のんびりと寛ぐ。
「ちょっと寂しいけど、まあこうやってゆっくりするのもいいかなぁ」
 ぼんやりと夜空を見上げ、水の上をぷかぷか浮かぶ桃琴。だが、そうして気を抜いていたためか、人が近づいてくるのに気づかない。
 その男はおもむろに、その手を――サイボーグの巨大な機械の手を、桃琴の身体に回して来た。
「っ、誰っ!? わっ、ちょ、ちょっと、あんっ☆」
 驚き慌てる桃琴のビキニへ、素早く滑り込んでくる右手。慌てて振りほどこうとするより早く、胸の先端を摘まれてしまう。
 左手は口を塞いで来て、助けを呼ぶ事も出来ない。桃琴によって弱い部分を、執拗に、巧みに、大きな指が刺激して来る。
「んむっ……んっ、んんっ、んぅぅぅっっ……!」
 その部分を固く尖らせて、喘ぎ声を漏らす桃琴。身体を仰け反らせ、顔が赤く染まり、激しく身悶えしてしまう。
「んんぅっ☆」
 しばらく耐えていると、ようやく胸から手が離れ……慌てて身体を引き剥がそうとする桃琴だが、それより早く、今度は大きなお尻を握られる。巨大な指によって乱暴に、けれど痛くはない程に揉み解され、懸命に刺激に堪える桃琴。
 だが、指はついに、そのお尻の割れ目をこじ開けて――。
「んんんんぁ……☆」
 極太の指がずん、ずん、とめり込んでくると、思わず声を上げてしまう。口を押さえる手が離れるが、もう大声は上げられない。
 口を開けば漏れるのは、甘い喘ぎ声ばかり。
「ぐぅぅぅぅうぅうぅう……☆」
 そのまま何度も出し入れされると、今度は唸るように悶えてしまう。その部分に指を馴染ませるかのように、何度も何度も侵入を許し。
「あ☆ あんっ☆ あぁ☆」
 次第にそのペースが早くなっていくと、声の甘みもさらに増していく。お尻を弄られているだけなのに、脳まで突き上げられるような感覚すら。
 そうして、ひとたまりもなく――。
「あぁあぁぁぁぁ~~~☆」
 頂きを迎え、脳内で火花がスパークする。激しい快楽に仰け反った後、ばしゃん、と水音を立て、プールに突っ伏す桃琴。
 プールサイドに手をかけて、息を荒げながら必死に堪える彼女の耳元に、背後の男が顔を近づけてくる。
「……これから、いいところにいこうぜ。もっと気持ちよくしてやるからさ……」
「そ、それはだめ……☆」
 その囁きにドキッ、としてしまう桃琴。これ以上気持ち良い事をされたら、どうなってしまうのか……そんな思いが頭を過る。
 それでも、ここで着いていったらダメと、その程度の理性は残っていて。懸命に、首を横に振り続ける。
「あへっ☆」
 その答えを聞いた男は、指をぎゅぽんっ、と引き抜いて。抜け際の刺激に完全に崩れ落ちた桃琴のお尻と、そして頭を撫でて、去っていく。
 見逃してくれたのか、興味を失ったのか……男が何を考えているのかは、全く分からない。というより今はもう、何も考えられない。
 ヒクヒクとお尻を震わせ、虚ろな瞳で男の背中を見送る事しか出来ない。あの背中に着いていったら、自分はどうなっていたのかと、そんな事を思いながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携お色気歓迎、絶対堕ちない)
※今年のコンテスト水着着用だよ♪

「ナイトプール♪水着で解放的になっちゃったお兄ちゃん達と
フリーダムに❤うん、撮らないと損だよね♪」

過激生ライバー・エリィは、ナイトプールでもやること余り変わらず。
欲望が抑えられないお兄ちゃん達を、人気のない場所に誘い込み♪

「――ロリっ子に無理やり手を出したら犯罪だけど
エリィにだったら幾らでもシてイイから……ね?一杯シよ♪」

もちろんタダではない(裏動画配信して儲ける為だ)けど
抑えきれず暴走して捕まってしまうより、一寸コスト掛かるけど
自由にヤレる方が良いよね?と、交渉した上でヤラせてあげる♪
エリィが好き放題サレちゃう動画も良いけど、逆にエリィがお兄ちゃん達をひぃひぃ言わせる『リクエスト(UC)』もあるので、ご希望通りに♪

「――もっとエリィとしたい?その気があるなら、今度は「サキュパシィ」に遊びに来てね♪エリィ以外の可愛いレプリカントもいるよ❤」
一杯遊んだ後は、「企業」の為の営業(宣伝)も忘れずに❤



「ナイトプール♪ うん、撮らないと損だよね♪」
 極めて過激なライブストリーマーとして、一部で名を馳せている、エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)。
 彼女は、ナイトプールでも構わず、カメラを片手に男へ声をかける。
「お兄ちゃん♪ エリィの相手をしてくれる?」
 発展途上の幼い身体と、それを引き立てるシンプルで可愛らしい水着。それで妖艶な表情を浮かべて見せるのだから、『そういう趣味』が無い物ですら、ごくりと唾を呑み込むよう。まさに、背徳的としか言いようがない。
 そんな身体を見せつけ、水着の胸元を指で引っ張り、際どい肌を見せつけて。
「ロリっ子に無理やり手を出したら犯罪だけど、エリィにだったらイイから……ね?」
「……イイぜ、だったら気持ちよくしてやるよ」
 そうして男を引っ掛け、人気のない場所へと誘い込んでいくエリィ。暴走した相手に捕まるより、ある程度『同意の上』で誘い込む方が、コストはかかるがリスクは低い、と言う算段だ。
「オラッ、ガキだからって容赦しねぇぞ!」
「あんっ、あああんっ♪ お兄ちゃん、激しっ……すぎっ、んんぅぅぅっ♪」
 そして、一度肌を重ねてしまえば、後はもう、虜にするのは容易い。そんな自信をもって、自分の身体で男の欲望を受止めていくエリィ。
 後ろから襲われ、激しい腰振りで突き上げられれば、甘い悲鳴を溢れさせながら喘ぎ悶える――その姿を自撮りして、自社のサイトに生放送ライブストリーミングを流していく。
 儲けるためなら、自分の痴態をネットに晒す事を厭わない。いや、むしろ、儲けよりももっとたくさんの人に見て欲しい。男に与えられる快感よりも、同接の数と投げ銭の額にこそ、蕩けた笑みを浮かべてしまう、配信中毒者。
「はぁ、お兄ちゃん、すごく上手ぅ……だけど、リクエストされちゃったから♪」
「うぉっ!? な、何を……んぉぉぉっ!?」
 それゆえに、視聴者からリクエストされれば、何だってする。こちらを襲う男を逆に押し倒し、跨る事も。
 こちらが主導権を握れば、男を手玉に取るのも容易いこと。悲鳴を上げる相手から根こそぎ搾り取り、サディスティックな笑顔をカメラに向けるエリィ。
「は、はひ……」
「ねぇ、もっとエリィとしたい?」
 ついには男も力尽き、がくがくと自ら腰を振るだけになる。そろそろ放送終了かな、と算段したエリィは、相手の耳元に顔を近づけ、囁きかける。
「その気があるなら、今度は『サキュパシィ』に遊びに来てね♪」
 そう、エリィはメガコーポのカンパニーガール。この配信は、企業の宣伝の意味も兼ねている。まあ、仕事と趣味のどちらの比率が上かと言うと、微妙な所だが……ともあれ、囁くのは男相手だけではない。
 画面の向こうにも、流し目を送って。
「エリィ以外の可愛いレプリカントもいるから、絶対来てね、お兄ちゃん♪」
「は、はひ……ぃ……♪」
 ガクガクと、まるで人形のように首を動かし、頷く男。すっかり骨抜きにした相手が、エリィを求めてやって来るのは、間違いないだろう。
 そしてそれはもちろん、視聴者達も同様で。流れるコメントに確かな手応えを感じ、満足気に笑みを浮かべて見せる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳴神・響
※アドリブOK・NG無し


水着は…青いビキニ水着…
普通にプールを楽しむけど…途中何度も…ナンパに遭う…
その度に…「もうすぐ…彼氏が来るから…」と…丁重にお断り…

……

バーで飲んでいると…何度目かのナンパ…
今回の相手は…水着じゃなく…スーツ姿の筋骨隆々の大男…
堅気には見えない彼の誘いに乗り…彼について行く…
周りから…『あのヤバそうなのが彼氏なのか!?』という囁き声が聞こえて来たけど…気にしない…

……

プールに併設された…ホテルの一室…
服を脱いだ彼の背には…思ったとうり立派な刺青…
ナイトプールを運営してる…ヤクザみたいだけど…今回はわたしに悪事
をしようとしてるわけじゃなく…純粋にナンパだったみたい…

まぁ…それでもいいけど…

今夜はベッドの上で…激しく交わり…愛し合うことにするけど…
大きくて…精力絶倫の彼が満足した頃には…夜が明け始めていて…
わたしはだらしなく…ベッドの上で大の字になっている…



「もうすぐ……彼氏が来るから……」
「ちっ、先約有りかよ……」
 青いビキニ姿でプールのバーに佇み、男達のナンパをあしらう鳴神・響(闇街音楽隊・f27168)。
 整った顔立ちや身体つきを見せつけるその姿はよく目立ち、何人もの男がしつこく喰らいついてくるが、にべもなく振っていく。
「へっ、お高く留まりやがって……うぉっ!?」
 捨て台詞を吐いて立ち去ろうとした男が、別の男とぶつかり、尻もちをつく。ぶつかった相手はいかにも堅気には見えない、筋骨隆々の大男だ。
 すっかり怯えて腰を抜かす最初の男だが、大男の方は、それを一瞥すらしない。代わりに響の腕を掴み、じろりと見下ろしてくる。
「おい、来てもらうぞ」
「うん……分かった……」
 それに逆らわず、素直についていく響。周囲の男達は、『アレが彼氏かよ?』『あんなヤバそうなのが……?』と、ひそひそと囁き合う。
 だが、そんな物はまるで気にせず、大男と向かう先は、ホテルの一室。彼が晒したその背中には、立派な刺青が刻みつけられている。
「やっぱり、ヤクザだった……」
「今更、怖気づいたか?」
 ジロリとこちらを見下ろすヤクザは、そのまま裸身を晒し、あまりにたくましいソレを見せつけてくる。
 それに対して首を横に振った響も、ビキニを脱ぎ捨てつつ、その首を今度は傾げて。
「……ナンパ?」
「それ以外に、何がある?」
 ヤクザ相手と言う事で多少警戒していたが、どうも裏は無かったらしい。まあそれでも別にいいけど、と、ベッドに身体を投げ出していく。
 そこに男が覆いかぶされば、まるで大人と子供の身長差。
「たっぷり、可愛がってやる」
「うん……あっ……あっ、んぅぅぅっっ!?」
 響は寡黙な方だし、男の方もそうだ。かわす言葉は必要最低限、そのまま肌を重ね、互いに快楽を貪り始める。
 そうすればすぐに、言葉の代わりに肉を打つ音と響の喘ぎ声が、部屋を満たして。
「はひっ、ひぃっ……おぉおっっ……!」
「……ふんっ!!」
 男のソレはあまりに逞しく、腰使いも力強い。身体の奥を突きあげられれば、脳天まで衝撃が突き抜けてくるかのようで、何度も何度も、快楽の飛沫を噴き上げてしまう。
 もちろん男の方からも、たっぷりと欲望を注がれるが……絶倫としか言いようがない男の激しさは、身体を満たされて、なお余る。
「おおっ、おぉぉおっっっ……♪」
 普段は無口な響から迸る、尽きる事のない甘い悲鳴。快楽が全身を満たし、大きな胸を揺らして喘ぎ、あまりの激しさに、何度も気をやって。
「……まだ、だ」
「んひぃぃぃっっ♪」
 その度に、強引に起こされて。また体勢を変えて、激しく突かれていく――。

「……良かったぞ」
「……は……ひ……」
 ようやく男からその言葉が告げられた頃には、すでに窓の外は白み始める頃。満ち足りた様子で身体を離した男の下で、だらしなくベッドに大の字になっている響。
 ベッドはすでに汗や体液でぐちゃぐちゃに濡れており、あまり寝るには適していない。だが、自分の意志ではもう、指一本動かせない。
 代わりに、時折身体が痙攣を繰り返し、どろりとした濃厚な欲望が、それに合わせて逆流する

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【アドリブ・お色気・絡み歓迎】
紅奈様を誘って色んなアベックがまぐわう物陰の方へ…
もはや準備運動のようにえっちしちゃいながら色々近況を告白
最近、生やした妹相手にロストバージンした事やこの世界で完全にポルノ女優としてデビューしちゃってる事など…
純潔の証が喪われている事を直接確かめてもらいながら、改めてお願いしちゃいますの
「今まで紅奈様を弄んだのと同じ位…わたくしのナカも紅奈様にシテほしいですわ…♪指でも、道具でも、生やしても…♥」
くぱぁとまだ経験浅い秘所を曝け出しながらのおねだりいたしますの♥
前と同じように可能な限り出れる範囲でこれからも撮影に協力してくれたら嬉しいですわ、とも…♪
幸いここはヤクザな人達が運営してるナイトプール…
大胆に艶事繰り広げても…♥
紅奈様に受け入れてもらえたらカメラが回ってる事も忘れて激しく…♥
まだまだ未熟なトコロをたっぷり開発してもらったり…?奥の奥までを把握されちゃったり、二人で繋がっちゃったり…?とにかく今まで触れられなかった部分を紅奈様のスキにしてほしいですわ♪



「さあ、紅奈様……確かめてくださいませ」
 紅奈を物陰に誘い、もはや挨拶代わりとばかりに、唇を、胸を重ね、舌を絡めていくクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
 合いながら、紅奈の指がそこを探るように動く。
「……ふむ」
「あ、んっ……最近、妹相手に捧げてしまいましたのよ……んん、ぁっ♪」
 その指に声を漏らしつつ、じっと瞳を覗き込む紅奈に告白するクヌギ。この世界での近況なども告げながら、じわりと大事な所を濡らしていく。
「今まで紅奈様を弄んだのと同じ位……わたくしも紅奈様にシテほしいですの……♪」
「別に、弄ばれたつもりはないですが」
 こくり、と無表情に首を傾げつつ、冷静に下腹部へ力をこめ、血液を集中させる紅奈。姿を現したソレは、逞しく聳え立ち、ドクン、ドクン、と脈打って。
「お望みでしたら、構いません。弄んで差し上げます」
「あ、すごい……♪ あ、あの、撮影に協力していただけたら嬉しいですわ……」
 思わず目を奪われるほどのソレに、下腹部をきゅんと疼かせるクヌギ。すぐにでも受け入れたいのを我慢して、そうお願いすると、紅奈は軽く頷いて。
「以前も言った通りです。名前と顔を出さないのなら、構いません」
「でしたら……♪」
 指で大事な所を押し広げ、紅奈にソレをねだるクヌギ。求めるがままにしっかりと突き刺されれば、経験の浅いそこを押し広げるように突き進んでくる。
 思わずギュッとしがみつき、その刺激に耐えていると、紅奈はさらに力強く、奥までズンと突き上げて来て。
「慣れていないからと優しくしなくても、構わないのですよね?」
「あっ……くっ、んっ……んぅぅぅっ♪ え、ええっ……あっ、ぅっ……♪」
 腰を激しく打ち付けられる音が、夜のプールに響く。引き締まった腹筋にギュッと力を篭めて、切なげな声と共に耐えるクヌギ。
 それを見た紅奈は今度は、円を描くように腰を使い、探るように動かしてくる。
「あっ……あっ、紅奈、様、それっ……あ、あんっ……!?」
「ここが、弱いのですね?」
 そうして奥の形を把握した上で、敏感な部分を執拗に突いてくる紅奈。甘い刺激が、下腹部から下半身全体に広がっていくような感覚。
「でしたら、これはどうでしょうか」
「っ……っ、くっ……んぅぅぅぅぅっっ!!」
 さらに腰使いを再び激しくすると、今度は力強い突き上げで、クヌギの未熟な部分にソレを馴染ませるように。荒々しくも巧みに、クヌギの体内を蹂躙し、濃厚な欲望を注ぎ込んでくる。
「そちらが誘って来たのですから、一晩、付き合って頂きますね」
「はっ……はっ、く、紅奈様、んっ……んぅぅぅっ!」
 すでに息が弾んでいるクヌギは、今度は後ろから、壁に押し付けられて。荒々しく襲うように突き上げられ、身体が浮き上がるくらいまで、奥を突かれていく。
 淡々とした口調とは裏腹に、腰使いには熱が入り、淫らな音を響かせる紅奈。今まで触れられていなかった部分にその情熱を感じ取ると、クヌギの口からは、とめどなく甘い悲鳴が迸る。
「ほら、もう1度。いきますよ」
「え、ええ、来て、くだっ……ああああああんっ!」
 その情熱が体内を満たせば、お腹の中が、熱でドロドロに蕩けていくような感覚。だが先程の紅奈の言葉通り、まだまだ、始まったばかり。
 滾る欲望をその身に浴びて、身体の隅々まで、その熱に染め上げられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(今年の水着姿・アドリブ酷い目歓迎です)

(プールで遊び倒した流江、そんな時にUC発動で身体を乗っ取り)ルエってば、慣れない環境ではしゃぎ過ぎー
私が表に出て来れるくらい疲労困憊じゃない……折角だし、私も楽しんじゃおっと♪

施設の遊び場所を制覇するまでもう少しって所でちょっと休憩〜…しようと思ったんだけどね…ちょっと目立ち過ぎたかな?
持ち掛けられる怪しげな勧誘…悪意は見え見えだけど、疲れた身体をマッサージしてくれるって言ってるし、受けるだけ受けて後はキリの良いところでボコボコにすれば良いよね♪


むむむ…中々の腕前…良い感じに力抜けてきて…気持ちぃ〜…はっ、流され過ぎないようにしなきゃ…あぁ〜…でももうちょっとこのままで良い…かな…

何か、あたまがふわふわするぅ…むね、搾られるの、きついぃ…わ、わたしがこんな…しっぱい、しちゃった…あぁあんっ
まずっ…危なくなったらルエに交代して、押しつけちゃ…ぅうんっ!?
や、止め…むねぇ…これ以上は、ぁ…あぁッぁあ゛…はぁ、はっ、ぅぅぅ゛!?



「ルエってば、慣れない環境ではしゃぎ過ぎー」
 プールで遊び倒し、すっかり疲労困憊の彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。その身体を乗っ取って、別の神格である自由神リュトが表に出る。
「まあ折角だし、私もちょっと楽しんじゃおっと♪」
 リュトはそのままルエに代わって、プールを満喫していく。どちらも同じ神の側面、徹底的に楽しむ事に代わりはない。
 様々な遊び場所を堪能し、流石に疲れて休憩していると、そこにスタッフが近づいてくる。
「お疲れみたいですね。マッサージをサービスしているのですが、いかがですか?」
「ん~……」
 じっと相手を値踏みし、首を傾げるリュト。どう考えても怪しいのは明らか……だが、疲れているのも事実。
 言われるがまま、ベンチに横になり、マッサージを受け入れる事にする。
(「受けるだけ受けて後はキリの良いところでボコボコにすれば良いよね♪」)
 そんな気軽な気持ちでマッサージを受ければ、男は想像以上に巧みな手付きで、こちらの身体を揉み解して来る。
 散々歩いて張り詰めた脚も、胸が大きいので凝りがちな肩も、丁寧に凝りを解されて。
(「流され過ぎないようにしなきゃ……あぁ~、でももうちょっとこのままで……」)
 身体も頭も、なんだかふわふわして気持ちいい。すっかり虜になったリュエは、完全にリラックスして、男の手を受け入れてしまう。
 はたと気づいた時には、その豊かな胸を握られ、そこも丁寧に揉みほぐされていて。
「あっ……む、むねっ……きついぃ……そこぉ、だめぇ……」
「おやおや、こんなに張っているのだから、ちゃんと解さないと」
 根本をしっかりと握られ、先端に導かれるように。丁寧に、搾り取るようなその手付きに、甘い声を零してしまうリュト。
 今更ながらにまずい、とは思うものの、すでに手足には力が入らない。
(「危なくなったらルエに交代して、押しつけちゃ……ぅうんっ!?」)
「おや、どうしました?」
 咄嗟に人格交代を図るが、先んじて先端をギュッと摘まれると、意識が集中出来ず、ビクンと身体が跳ねてしまう。
 相手も、まさかこちらが神などとは思ってもいないだろうが、何かをする隙は与えてくれない。
「わ、わたしがこんな……しっぱい……や、や、止め……むねぇ……」
「胸が良いのですよね、分かっていますよ」
 執拗にマッサージされた胸は、凝りがほぐれるどころかパンパンに張り詰め、苦しさに息を弾ませる。
 その、詰まった中身が徐々に、先端へと追いやられていく感覚。耐えようとしても、相手の指が耐えさせてくれず――。
「これ以上は、ぁ……あぁッぁあ゛……はぁ、はっ、ぅぅぅ゛!?」
 淫らな音と共に、暴発するように噴き上がり、あたり一面に撒き散らされていく甘い体液。
 解放感と恥辱と、そして激しい快感が入り混じり、口からも喘ぎが迸る。
「お、ぉぉぉっっ……とまっ……止まんなっ……お゛っ、ぅぅぅっっ」
「全部出し切ってしまいましょう。気持ちよくなれますよ」
 いくら迸らせても、男の手がそれを止めてくれない。まるで無限に搾り取られるのではと、そう錯覚するほどに、噴き出し続ける。
 次第に胸だけではなく、全身が快楽に蕩け、その顔もだらしなく緩んでしまう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シホ・エーデルワイス
≪兎翼≫

ここから大量の美しい彫像が出荷されている情報を入手

浚った人達から型を取っていると思うも
製造方法等詳細は不明

そこで状態変化の専門家でもあるテフラさんに協力をお願い


どうすればここまで活き活きとした像が作れると思います?

カーボンフリーズ…なるほど
確かにその技術で生きている人を瞬間凍結すれば
ポーズも指定し易く
型を取るよりも効率的ね…


水着は今年のコンテストの競泳水着
(詳細な描写希望)


予め【潜霊】の『詩帆』を目立たず潜ませ
第六感で密かに警戒しつつオーラを薄く纏って防御しておく

私もさり気ない仕草で周囲を誘惑して目立ちスカウトされる


笑顔でポーズをとり一瞬で凍結

詩帆経由で状況を把握

保管庫へ運ばれたら
板に付いている機械を詩帆がハッキングしデータ攻撃で解凍

テフラさんの推理通りですね
って
解凍しても恍惚の境地に!


敵は光属性攻撃の目潰し閃光魔法で気絶攻撃


浚われた人達は『聖鞄』へ保護
後ほど住所を聞いて送り届ける

そうですね…
『聖笠』で透明になって鞄に保護して回りましょう

テフラさん
今日は力を貸してくれてありがとう


テフラ・カルデラ
≪兎翼≫

シホさんに呼ばれてリアルに美しい彫像について調べるという事ですが…
これはレリーフ像…炭素冷凍技術、いわばカーボンフリーズですね!
多分、どこかへ連れてかれて専用の装置によってこの姿になったと思います!

して、まずはその製造場所を突き止めなければならないので、さりげない仕草によって目立つようにしましょうか!
このプールに関わっているとすれば、明らかに怪しい人からプールのイメージモデルにスカウトされるはず
わたしの水着は今年の水着!ペンギンパーカーなのです♪ペンペーン♪

シホさんと共に野生の感によって、思惑通りのスカウトされ着いた先は大掛かりな装置…恐らく対象をカーボンフリーズする装置ですね
全方位から一度に撮影できるとか…確かに知らない人から見れば騙されそうですけどね
そして、シホさんと共に入れられてポーズを決めて装置が稼働…
わたしはあの姿にされると思うとドキドキしながら炭素冷気に包まれて―――

気づいたらシホさんが全て済ませてしまったようですね
あとでプールに置かれている方々も助けなければですね~



「このプールですか? 美しい彫像が出荷されていると言うのは」
「ええ。是非、状態変化の専門家でもあるテフラさんに協力して頂きたいのです」
 怪しげな取引の情報を掴み、ナイトプールにやってきたテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)とシホ・エーデルワイス(捧げるもの・f03442)。
 どうも、ここでさらわれた人々が加工され、彫像として出荷されているらしい。
「なるほど。これはレリーフ像……炭素冷凍技術、いわばカーボンフリーズですね!」
「確かにその技術で生きている人を瞬間凍結すれば、型を取るより効率的ね……」
 そんな取引を、許してはおけない。まずは加工施設を突き止めるため、囮となってプールで遊ぶ振りをする。
「今年の水着はペンギンパーカーなのです♪ ペンペーン♪」
「お似合いですね、テフラさん」
 パーカーのフードをかぶり、ペンギンのように両手をぱたぱたさせて、殊更目立つようにはしゃぎ回るテフラ。水着自体は、赤い女性用水着で、こうしていると女の子にしか見えない。
 シホの方は文字が印字された青い競泳水着で、スタイルの良い身体が引き立てられている。際どいハイレグが若干目を引く、スポーティだがセクシーな水着だ。
 赤と青、少年と美女、可愛らしさと色っぽさ。対照的な2人の姿はよく目立ち、すぐに声をかけられる。
「君達。彫刻のモデルの仕事に興味はないかい?」
(「怪しいですね……ですが、懐に潜り込むためにも、誘いには乗りましょう」)
 警戒しながらも、その男について、プールの裏手に向かう。いかにも怪しい階段を降りて向かうのは、地下にある大掛かりな施設だ。
「この3Dカメラを使えば、君達をあらゆる方向から同時に撮影できる、って訳さ」
(「やはりカーボンフリーズ装置ですね。知らない人が見れば騙されそうですけど」)
 専門家であるテフラはすぐに、その装置の本当の目的に気づくが、ここも、素直に罠に嵌っておく。モデルらしく笑顔を浮かべ、ポーズを取る2人。
(「わたしも、あの姿にされるんですね……」)
 これは潜入捜査であって、テフラの趣味ではない、はず。ドキドキしながら待っていると、装置が起動し、部屋中から炭素冷気が浴びせられる。白煙に包まれ、全身が一瞬で凍結していく。
「っ……身体、がっ……」
「動かな……♪」
 ポーズどころか、表情を変える暇すら与えられず、急速に冷凍されていく肉体。動かなくなった所で、石版に埋め込まれていく。
 煙が晴れた後に残るのは、一枚のレリーフ。笑顔でポーズを決めたまま、完全な芸術品として完成した。

 その後レリーフ化した2人は、そのまま保管庫に運ばれていく。ピクリとも動かず、もはやただの無機物としか思えない。
『大丈夫かな、シホ?』
 だが、そんな保管庫の壁をすり抜けて、電子幽霊の詩帆がやって来た。彼女はシホのお願いで、密かに2人の後を着いてきていたのだ。
『作戦通りではあるけど……ちゃんと戻るよね……?』
 あまりに見事に固まっているので、少し不安そうにしながらも、レリーフについた機械をハッキングする詩帆。
 幸い、解凍機能は無事作動し、あっと言う間に元の姿に戻っていく。
「……ふぅ、ありがとう、詩帆。テフラさんの推理通りでしたね……って」
「ぁ……♪」
 が、テフラは解凍された後も、ピクリとも動かず、すっかりカーボンフリーズの余韻に浸っている。身体はすでに動く筈なのだが、精神がまだ固まっているのか、指一本たりとも動かない。
「……と、とにかく、今のうちにさらわれた人達を保護しましょう」
『……うん、そうだね』
 あまりにも気持ちよさそうなテフラを見ると、目を覚ますのも気が引けるほど。まあ、自分と詩帆だけでもなんとかできると、さらわれた人々を救出していく。
 詩帆がレリーフ化を解凍し、戻った人々はシホがトランクの中の異空間に回収して。
「……!? てめぇ、何してやがるっ!」
「っ、見つかりましたか……!」
 と、そこで見回りに来たヤクザがシホに気づき、慌てた様子で銃を向けてくる。すぐさま閃光魔法で目潰しし、脳にまで作用させて意識を奪って。
 ほっと胸を撫で下ろすシホだが、いつ別のヤクザ達が異変に気づかないとも限らない。
「……急いで撤収した方が良さそうですね。テフラさん、そろそろ行きますよ」
「…………はっ!?」
 揺り動かされてようやく、我に返るテフラ。もっと固まっていたかった……と一瞬名残惜しげな表情を浮かべ、慌てて首を横に振る。
「そ、そうですね。プールに置かれている方々も助けなければですし~」
「ええ。それじゃあお願いしますね、詩帆」
 去り際、ここの施設のコンピュータは、詩帆のハッキングで完全に破壊する。これでもう、彼らも同じ活動をする事は出来ないだろう。
 ヤクザ達がすっかり混乱状態に陥っている間に、どさくさに紛れて地下から脱出していく2人。
「テフラさん。今日は力を貸してくれてありがとう」
「いえいえ、わたしも固められて楽しかっ……人助け出来て良かったです」
 満面の笑顔で誤魔化すテフラを見て、どこまでが本気なのだろう、と首を傾げるシホ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

人形原・九十九
まさか裏の方から招待券を頂くとは…
これは黙って見逃せば上手い汁を飲ませてやるってメッセージか、はたまたオブリビオン関係で体良く使っていこうという腹か…
まぁ九十九にはどうでもいいことですね

自身を霊体化しそのまま裏の方へ
何か犯罪行為の証拠をと思っていると発見されてしまい…
なるほど、ナイトプールにいたので足が濡れて…失敗しました…


そのままヤクザに捕まり、彼らの処理のための玩具として使われることに…
まず注射針を首に打たれ…おっ❤
髪を乱暴に掴まれて、彼らのモノを口で咥えることに
おぐっ…うえっ…ごふっ…と何度も喉の奥に出されたり

口に出された後はそのまま水着を脱がされ背後から中に入れられ
お”っ❤お”っ❤とお腹が膨れるくらい何度も出されて

最後は抱えられ前と後ろの穴を同時に…
あ”❤あ”ぇ❤お”ぅ”❤

自慢の髪も白く染められ注射でおかしくなったまま路地裏に捨てられるのでした
NGなし



「まさか裏の方から招待券を頂くとは……」
 一体どのような意図のメッセージなのやら。ロンファの意図に思いを巡らせ、首を傾げる人形原・九十九(ヤドリガミの人形姫・f09881)。
「まぁ、九十九にはどうでもいいことですね」
 そんな、答えのでない思索を打ち切ると、霊体化して透明になり、裏の方へと向かう。犯罪行為の証拠でも掴もうと、怪しげな施設に潜り込み……。
「おい、そこに誰かいるのか!?」
「っ……」
 だが、そこで、まんまと発見されてしまう。ナイトプールで濡れた足が、くっきりと足跡を残していたのだ。
 いくら透明化していても、狭い施設に逃げ場はない。あっという間に発見され、引きずり出されてしまう。
「は、まだまだガキじゃねぇか。少しお仕置きしてやるよ」
「く、失敗しました……おぅっ!?」
 そうして彼女を捕まえたヤクザの男達は、首筋に注射器を撃ち込んでくる。あっと言う間に身体の自由が効かなくなり、そんな彼女の目の前で、いきり立つモノを見せつけてくる男達。
「おら、まずはたっぷりと味わえよ」
「おぐっ……うえっ……!?」
 愛らしい、人形のヤドリガミである九十九。その小さな口にはあまりに太すぎる男のモノが、グイグイと口に、喉にねじ込まれる。むせ返るような苦しさに、呻きを漏らし、目を見開く九十九。
 喉の奥にはたっぷりと欲望が迸り、その濃厚で熱いモノが、絡みついてくる。もちろん一人分ではなく、何人も。これだけで、まるで酔ったかのようにクラクラしてくる。薬のせいか快楽の回りが早く、身体中が熱く蕩けそうだ。
「おら、次はこっちだっ!」
「お゛っ♪ お゛っ♪」
 今度は水着を脱がされ、背後から襲われる。小さな身体に一切の遠慮がない、激しく打ち付けるような腰使い。
 身体がこじ開けられ、奥の奥にまで直接欲望を注がれて。これも当然、入れ替わり、立ち代わり……何人もの相手に、蹂躙されていく。
「へっ、ガキのくせにマセてやがる。こんなにヤラれて喜ぶなんてなぁ」
「あ゛へぇ……♪」
 そうして大量の欲望を上下から受け入れ、小さなお腹をすっかり膨らませた九十九。だが男達の嘲笑う通り、表情は快楽にだらしなく蕩けてしまっている。
「おら、最後はこうだっ!」
「あ゛♪ あ゛ぇ♪ お゛ぅ゛♪」
 そんな九十九に対するトドメとばかり、小さな身体を抱えられ、前後から同時に突き上げられてしまう。
 脚が地面につかぬまま、脳天まで突き上げられるような衝撃。当然のように、注ぎ込まれる欲望。
「綺麗な髪じゃねぇか。俺がもっと綺麗にしてやるぜ」
「え、あ゛、あ゛ああ……♪」
 そしてもちろん、身体の外にも欲望は浴びせられる。特に自慢の黒髪は念入りに、白く穢されて。
 それと同じくらい、頭の中は真っ白で。快楽に正気が塗り潰され、何も考えられないまま、徹底的に蹂躙され尽くしていく――。

 ――数時間後。
「あへ……ん、へぇぇ……」
 薬物で完全に壊れた九十九が、路地裏に放棄されている姿が、別の客によって発見された。髪は真っ白、舌をはみ出させ、お尻を突き上げて欲望を逆流させる、あまりにも無残な姿。
「ひぁ……ぁぁぁ……♪」
 だが、そんな状態ですら、すっかり快楽に蕩けた顔を晒していて。もはや完全に壊れてしまった人形は、まるで男を求めるかのように、無意識に腰を振り続けている……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
うん? あらあらお誘い? う~んどうしようかしらぁ
確かにこういう場所ならナンパもあるだろうと思うし……
見た目十代後半から二十歳そこそこ、それにどうも慣れてない風だし、
のってみましょうか

バーで軽く飲んでから個室に……
何かゴソゴソしている彼の動きを横目で確認すると、記録装置を作動させて!?
何してるの! 不意を突いて取り押さえればすぐに白状した
ここの悪い噂を聞いて自分もやってみようと思った、ねえ

これはオシオキが必要ねぇ
裸にして後ろ手に縛った彼のモノを、背中に胸を押し付けつつ扱いてあげるわ
でも決してイカせてあげないわぁ
初めてなのにこんな悪い事するような子はイカせてあげない
ほらほら、どうしたの? 悪い事をしたら言う事があるでしょう?
ごめんなさい、どうかイカせてください? はいよくできました
キミの情けない姿、ちゃんとカメラに撮ってあるわよ

でもこれだけじゃかわいそうよねぇ、反省してるみたいだし
わたしが色々指南してあげるわぁ
キスから最後まで一通り、ちゃんとね

水着コン2022の水着着用



「お姉さん。一緒に遊ばない?」
「あらあら。う~ん、どうしようかしらぁ」
 カウボーイ風の水着にセクシーなボディを包む豊原・フィリス(セクシー系バーチャルキャラクター・f15722)に声をかけて来たのは、いかにも場慣れしていない、成人し立てのお坊ちゃん。どことなくぎこちない彼の誘いに、楽しそうだからと乗ってみる。
 バーで軽く飲み、程よく酔いが回った所で、一緒に連れ立って個室に向かう。相手は何やら準備があると言うので、ベッドで腰掛けて待ち――。
「……何してるの!」
「うわっ!?」
 だが、様子がおかしいと横目で見ていると、何やら記録装置を作動させていた。すぐに取り押さえ、ベッドの上に組み敷くと、怯えた様子で白状する青年。
「ご、ごめんなさい、ここでこういうの撮ってるって聞いて、俺も……」
「……これは、オシオキが必要ねぇ」
 やれやれ、と首を振ると、青年を見下ろし睨みつけるフィリス。相手の水着を剥ぎ取ると、後ろ手にがっちりと縛り付ける。
「あ、あの、何を……ひぁっ!?」
「オシオキ、よ」
 そうして動けない相手の背中に、押し付けられる豊かな胸。それで興奮し、いきり立ったソコを、丁寧にしごいて刺激し始める。
「あっ……あっ、あっ、あっ……」
「おっと、ダメよぉ?」
 だが、そうして快楽を与えても、欲望を迸らせる事は許さない。絶妙の手付きで刺激を続け、相手を翻弄するフィリス。
 経験の無い青年を手玉に取るなど、彼女にとっては容易い事だ。切なげな表情を浮かべる青年の耳元で、くすくすと笑ってやる。
「ほらほら、どうしたの? 悪い事をしたら言う事があるでしょう?」
「そ、そんな……あっ、あっ……!?」
 恥ずかしさから唇を噛み締め、首を振って耐えていた青年。だがもちろん、未熟な彼がフィリスに抗える筈もない。すぐに涙すら浮かべて、懇願を始める。
「お、お願いしますっ……あっ、あああ~っ!」
「はい、よくできました」
 そうして懇願を受け入れ、一気に限界へと昇り詰めさせてやる。初めて他人に搾り取られ、悲鳴を漏らす青年。
「ふふ、キミの情けない姿、ちゃんとカメラに撮ってあるわよ」
「う、うぅぅ……」
 気持ちいいやら情けないやら、俯いて涙を滲ませる青年。一度出したモノも項垂れて、快楽の証を滴らせている。
 すっかり落ち込んでいる青年を見ると、仕方ないわね、と苦笑するフィリス。
「まあ、反省してるみたいだし。わたしが色々指南してあげるわぁ」
「え……んむっ……!?」
 腕の拘束を解くと正面から抱きしめ、胸を押し付けながら唇を奪う。一点、甘やかな抱擁で、優しく包み込んでやり。
「んっ、んんっ……!」
「まずはキスから……最後まで、一通り。みっちりと仕込んであげるわ」
 夜はまだ長いからと、甘く囁き、その手を、身体を動かしていく。今度は恥ずかしさと気持ちよさで真っ赤になる相手に、しっかりと手ほどきを続けて。
「そうそう、上手よ。頑張って」
「は、はひっ……はひぃぃっ!」
 青年からしてみれば、初めてだと言うのに、完全に主導権を握られ、一から十まで全部仕込まれてしまう事になる。
 きっと、忘れられない一夜となる事だろう――いや、忘れられない一夜にしてあげるために、身体を重ねていくフィリス。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
カシムさん達(f12217)と
※アドリブ他大歓迎
※【ミストレスオーダー】起動済、2人共超淫乱
※オバロで【真の姿】

お、公司から?
※以前依頼受諾

ま、コネの為にも誘いはアリさ
シャルを連れてカシムさん達と遊ぶよ♪
「電脳魔術で警戒はするね、リーゼ…覗かれない様に♪」

「きゃふ、メルシーさんってば…あぅう、おっきいっ♡
 ダメ、もうイッちゃうよぉっ♡♡」

シャルも楽しそう…やっぱそういうのがイイんだ?
OK、アタシはカシムさんと遊ぼうか♡
爆乳で奉仕して一発目を呑むよ…んぐうっ♡

「はぁ…メルシーさぁん、ワタシも挿れてイイ…よね♡」

シャルの逆襲と同時にアタシもカシムさん圧倒♪
爆乳に包み、奥の奥まで挿れさせてアゲる…♡♡

「「あああっ、キモチイイよぉぉっ♡♡」」
「「イッてぇ、一緒にイクからぁぁぁっ♡♡♡」」

仲良くイッた後は3人でご奉仕だよ♪
あふぅっ、あっつくてイイね…♡

「元気ですね、カシムさん…次はワタシも…♡」

◆外見
今年の水着JC準拠
持ち上げる方が本体・リーゼ
抱かれた方が双子・シャル
(偽リーゼを徹底改造した義妹)


カシム・ディーン
NG基本無し!

同行
リリー先生(f30386

UC常時発動
去年の水着使用
ナイトプールですしね!
「サマードレスは泳ぐには厳しいしね☆」

【情報収集・視力】
人の寄り付かなさそうな場所を幾つかピックアップ

あとやくざがやってる行為について証拠を一応集めておく

後は邪魔なやくざとかは蹴散らしておきます

と言う訳でリリー先生とシャルを連れ込んで遊ぶのです!

シャワールームで洗いっこしながらも存分に胸に埋まって密着して肢体を堪能します!
お胸の奉仕で果てちゃう
「メルシーはシャルちゃんとも遊んじゃうぞ♥」
メルシーはシャルに貫かれたり生やしたりしてシャルを貫き味わい

ん…リリー先生…僕も我慢…できないかも…♪
(そして豊かな胸に顔を埋めながらも我慢できず深くまで繋がり合おうと…♪
正面から密着して何度も深くまで吐き出しちゃいながら…


今回はお前も奉仕を許してやる
「わーい♥」
サンドイッチされながらリリー先生に吐き出しながらも背中をシャル…側面をメルシーに挟まれ
三人に奉仕されて再び元気になっちゃって
今度はシャルも正面から深くまで…



「お、公司から? ま、コネの為にも誘いはアリだね」
 以前、龍爪公司から依頼を受けた事を思い出しつつ、ナイトプールを訪れたリーゼロッテ・ローデンヴァルト(KKSかわいくかしこくセクシーなリリー先生・f30386)。新調した大胆な水着姿で、スタイル抜群の肉体を見せつける。
「電脳魔術で警戒はするね、リーゼ……覗かれない様に♪」
「ま、平気だとは思うけどねぇ」
 『双子の妹』であるシャルの方は可愛らしい水着だが、その大きな胸が色気を隠せていない。いや、身体より何より心の本性が、姉に劣らずの淫乱ぶりを抑えられていないが。
「俺達は去年の水着だなぁ」
「今年の水着はサマードレスで、泳ぐには厳しいしね☆」
 そんな2人に同行するのは、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)と、彼のキャバリア・メルクリウス。
 キャバリアと言っても今は銀髪の少女姿でビキニに身を包み、リリー達に負けず劣らずの胸を揺らしている。
「って事で、シャルちゃん、たっぷり遊んじゃお♪」
「きゃふ、メルシーさんってば……♪」
 そんなメルシーはシャワールームでシャルとじゃれあい、その胸を背中に押し付ける。いや、胸だけではなく、反り立つモノを使って、貫いていって。
「ほらほら、気持ちよくしてあげる☆」
「あぅう、おっきいっ♪ ダメ、もうっ……んんぅっ♪」
 一応女性姿ではあるが、キャバリアである以上、その辺りの別は曖昧だ。立派なモノをしっかりと生やし、ガンガンとシャルを突き上げる。
 シャルの方も、リリーに徹底改造されて植え付けられたモノが、激しい突き上げによってギンギンに滾る。
 そのまま女としても、男としても、同時に激しい快楽を迸らせてしまう。
「はぁ、ぁぁぁんっ……♪」
「ふふ、楽しそう。やっぱりシャルはそういうのがイイんだ?」
 そんな2人を横目に流し見ながら、リリーが歩み寄るのはカシム。その水着をずり下ろすと、固く雄々しく反り立つそこを、大きな胸でむぎゅりと挟み込む。
「さあ、遊ぼうか、カシムさん♪」
「おぉっ……リリー、先生っ……んぉぉっ♪」
 大きな胸が揺れ弾み、その気持ちよさに声を漏らすカシム。シャワールームの壁に身体を預け、かくかくと腰が動いてしまう。
「おっ、あっ……くっ、先生っ、おっ、おぉぉっっ♪」
「おっと……んぐっ♪」
 そのまま快楽が迸れば、先端を口に咥え、零さぬように飲み干していくリリー。一度快楽に達した程度では、ソレは萎える事なく、むしろより元気に滾っている。
「はぁ……メルシーさぁん、ワタシもイイ……よね♪」
「あっ、シャルちゃん……あんっ、んぅぅぅっっ♪」
 一方でシャルとメルシーの方は攻守逆転し、今度はシャルが激しく腰を振り、メルシーをガンガンと突き上げ始める。その逆襲に、甘く蕩けた悲鳴を上げ、大きな胸を揺らして喘ぐメルシー。
 そんな声を聞けば、カシムもさらにソコを滾らせて。リリーの豊満な胸に、今度は顔を埋めながら、上目遣いに見つめていく。
「ん……リリー先生……僕も我慢……できないかも……♪」
「だったら、我慢しなくていいんだよ? ほら、おいで♪」
 誘われるがまま、しっかりと抱きついて、リリーの中にソレを押し込んでいくカシム。蕩けるような極上の快楽に襲われると、甘い悲鳴が口から溢れる。
「おっ……おっ、あっ……おぉぉっ……止まら、ないっ……♪」
「くぅっ、あっ、いいんだよ、止まらなくても、んぅぅっっ♪」
 そうして何度も何度も快楽が迸り、その熱と勢いが、リリーの奥を激しく蕩けさせる。大きな胸の谷間にも、カシムの熱い吐息が浴びせられ、身体が熱く滾っていって。
「「あああっ、キモチイイよぉぉっ♪♪」」
 カシムを受け入れるリリー。メルシーを貫くシャル。その快楽の声が重なって、同時に響いていく。2人の腰の動きが重なれば、当然それと肌を重ねるカシムやメルシーの声も重なって。
「「一緒に……一緒にっ、ん、あああああっ♪」」
「「んぉぉぉぉぉっ♪」」
 そうして4人同時に快楽の頂点を迎え、勢いよくその証を迸らせた。そのままシャワールームの床に倒れ込み、しばし、余韻に浸っていく。
「はぁ、はぁ……はぁ……ほら、カシムさん。もっとしたいだろ……?」
「おっ、あっ……♪」
 そんな中、一番最初に動きを再開したのはリリー。座り込んでいくカシムに近づくと、柔らかくなったそれに、舌を這わせていく。
 すぐに固くなり、声を漏らすカシム。するとその背中に、今度はシャルが胸を押し付ける。
「元気ですね、カシムさん……♪」
「んっ、おぉぉっっ……!」
 そのまま背中を胸で擦りながら、唾液に濡れたソコを丁寧に右手で扱き上げるシャル。カシムのそれが一気に固くなり、熱い吐息が漏れ出して。
「今回は……お前も奉仕を許してやる……んっ、ぁっ♪」
「わーい♪」
 さらにはメルシーが、側面から胸を顔に押し付ける。3人がかりの奉仕によって、すっかり元気を取り戻すカシムのソコ。
 いや、元気どころではない。そのまま快楽が勢いよく迸り、リリーを穢していく。
「あふぅっ、あっつくてイイね……♪」
「次はワタシも……♪」
 自らの顔に浴びたそれを、うっとりと受け入れるリリー。それに代わって正面に回り、今度は自分がと受け入れていくシャル。
「はぁっ、んっ、カシムさんっ……はぁっ、すごいっ……」
「んっ、シャルも……んっ、あっ、気持ち、いいっ……!」
 さっきまで力尽きていたとは思えない程、激しく腰を振り、シャルを突き上げていくカシム。そのままたっぷりと欲望を注ぎ込めば、シャルもそれを、貪欲に飲み干す。
「まだまだ出るよね☆」
「んっ、んっ……おっ……♪」
 少しでも萎えそうになれば、メルシーがまた、胸を押し付け奉仕する。自分の顔についたモノを存分に楽しんだリリーも、もっととばかり、カシムにもたれかかり、胸をぎゅっと押し付けて。
「さあて。まだまだ夜は長い、たっぷり愉しもうじゃないか♪」
「え、ええ、先生……んっ、んんんんっ♪」
 シャワールームの嬌声は、絶える事もなく。組み合わせを幾通りにも変えて抱き合い、何度も肌を重ねていく4人。

 そうして、ナイトプールの夜は耽けていく。少なからぬ猟兵達にとって、忘れられない思い出となった事だろう。それが良い思い出かどうかは、ともかくとして――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年08月07日


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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト