31
【デュエル】淫悪の『インモラル・ドミネーターズ』

#アスリートアース #カードデュエル #ガーディアンズ #インモラル・ドミネーターズ #『インモラル』注意! #ノリと勢いを忘れずに

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#アスリートアース
🔒
#カードデュエル
#ガーディアンズ
#インモラル・ドミネーターズ
#『インモラル』注意!
#ノリと勢いを忘れずに


0





 「カードデュエル」……それはアスリートアースで認められた『公式競技』の一つ。
 別世界では「TCG」と呼ばれるカードで戦う『競技』だが、たかが紙(カード)と愚弄するのは浅はか過ぎる話だ、そもそもカード一つに魔力を宿す事だって出来るのならば、カードに宿る「精霊」や「力」を具現化して戦わせる「決闘者」がいてもおかしくない。
 今日もアスリートアースの華やかな競技の舞台で、「決闘者」は己が信じるカードを掲げて決闘を挑みあう、激しくも美しい展開が繰り広げられてるだろう。

 ――だからこそ忘れてはならない、輝く「光」があれば「影」もまた伸びる事を。

「とうとう見つけたわ、【インモラル・ドミネーターズ】!!」
 ――舞台は華やかな競技場……とはかけ離れた薄暗い場所、およそ真っ当な人が近づかない裏路地の舞台で、警官の様な姿をした女性が目つき悪い男達に声をかける。
「あぁ?だったら何だってんだい、お嬢ちゃん♪」
「決まっているわ!違法なカード取引は禁止されています、直ちにやめなさい!
 抵抗するなら、『決闘法○○条』違反で、拘束いたします……!」
 キッと、睨むように男達に警告を発する女性に対し、男達は……。
「……おい、あのバッジ……【ガーディアンズ】の手のモノじゃね?」
「MJK!とうとうココにもてぇ回してきたのかよ、だけど……」
「あぁ、それならそれで猶更……タダで帰せねぇなぁ、結構上物だしさぁ♪」
 ――どうやら全員の考えは一致した様で、全員が自らのデュエルデッキを構えてくる。
(うっ敵が多い、此処は逃げ……ダメ、逃げたらこいつらを逃がす事に!
 やっと足を掴んだのよ、此処で逃げるわけにいかない……!)
 一瞬、尻ごみをしてしまうも、気後れしない様に自らもデュエルデッキを構える女性。
「抵抗するつもりなら容赦はしません、決闘フィールド展開……!」
 同時に、周囲に簡易の決闘フィールドシステムを作動して展開していく……。
 ここから先は、どちらかが敗北を認めるまで逃げられない『決闘』の舞台と化す。
 (大丈夫、一杯センパイ達と練習して、一杯学んできた事を生かすのよリッカ!
 こいつらを検挙して、絶対センパイ達に認めて貰うんだから……!)

●その頃、グリモアベースでは
「――先にネタバレすると、その子はあえなく惨敗した挙句、身も心もダークリーガーたちに弄ばれ、間もなく完成する(偽)神のカードの試験台にされていくって話よ、勿論これは猟兵達が介入しなかったらって訳だけど」
 と、猟兵達を集めたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はそう言いながら、今回の依頼内容を説明し始める。
「みんなも知っての通り、アスリートアースにはカードを使った「カードデュエル」と言う競技があるんだけど、やっぱりこういう世界にも悪党と言うか、そういう組織ぐるみってのはいるみたいでね。今回はその一派を相手してもらうわよ」
 その敵対する者達は、通称・【インモラル・ドミネーターズ】と呼ばれる悪徳決闘者の集いで、普通の競技では違法認定されたカードを密造・密売する裏カード業界で、所属者もみんな札付きのワル(中には懸賞金が掛かった者も)が集まった違法グループだ。
 彼らは皆、違法カードを製造しては悪用して対戦者を弄び、果ては掌握(ドミネーション)していく事で拡大を図り、最終目標としては裏世界からアスリートアースを掌握(ドミネーション)しようとしてくるというのだ。
「でもって今回の依頼も、そんな悪徳決闘者達を検挙しようとした女性~名前はリッカちゃんよ~が、どうやら一派を補足して検挙しようとしてるみたい。みんなはコレに便乗して、彼らを対処して頂戴。勿論理由は、その後に控えてるダークリーガー……ありていに言えば、『オブリビオン』を倒してもらう為よ」
 先ほどロベリアが零した通り、この一帯で(偽)神のカードを製造するダークリーガー(オブリビオン)がいるらしく、悪徳決闘者を蹴散らしていくと現れてくるとの事だ。
 勿論、オブリビオン相手にリッカでは太刀打ちできない、猟兵達の出番となる。
「――注意するのは二つ、一つはあの世界のルールとして、リアルファイトはNGとなっているわ。そこは悪徳な決闘者でもダークリーガーでも最低限のポリシーとして守り、自分のカードを使って戦うから、皆も決闘者として挑んで頂戴。デッキを持ってなければ、良識な人が用意したデッキがあるから借りていきなさい。……もう一つは、相手が悪質なカードを使うって事。これは悪質のレベルがどういうものかによるんだけど、私の嗅覚がね……えぇ、十中八九宜しくないって匂いを感じ取ってるのよねぇ……♪」
 コホン……と咳払いしながら、ロベリアはアスリートアースに続くゲートを開く。
「因みにリッカの所属するチームは、通称・【ガーディアンズ】と呼ばれているわ。
 彼ら彼女らは決闘者の未来を守る「番人(ガーディアン)」として、表では公正公平な決闘の見届け人兼セキュリティ担当(或いはボランティア)をしながら、裏ではこういった悪事を働く不正決闘者を捜査して検挙する、警察組織みたいな人達の集いよ。
 「決闘者」として戦う際、彼女のチームを名乗っていく事をお勧めしておくわ――」


才都朗
●ご挨拶
 同人モノだとあるよね、「プレイヤー」にイロイロするカードが。
 はい、つまりは「そういう事」です。
 どうも、MS才都郎(さいとろうと読む)です。

●まずは諸注意
 ダメな事や避けたい事は、『×』や『NG』を付けて意思表示してください。
 何もないとMSの判断になってしまいます。
 ナニが起きても問題が無ければ、プレイング冒頭に『❤』をお付けください。

●シナリオルール・『カードデュエル(決闘)』
 UCもカード化しており、全てカードの力で戦う「決闘」を行う依頼です。
 その為、「決闘」をしない様なプレイングは採用率が激減します。
 専用アイテムが無くても、市販のデッキをレンタル或いは敗北した「決闘者」のを借り受けた等、好きに理由を付けて構いませんので、とにかく「決闘」をしてください。
 もちろん生粋の「決闘者」達は大歓迎(プレイングボーナス付き)。
 ただ余り詳しくなくて良いです、大切なのはノリと勢い(あとは危険に踏み込む覚悟と酷い目に遭う覚悟くらい)。

●シナリオ概要
 第一章は集団戦、【インモラル・ドミネーターズ】に所属するモブ「決闘者」、通称『闇のデュエリスト』達が猟兵を迎え撃ちます。低級ながらも違法クラスのカードを使ってきますが、油断しなければ負けません……「油断しなければ」。
 第二章はボス戦①、【インモラル・ドミネーターズ】に所属する『トワイスアッパー』との戦いです。上級違法カードで猟兵を嬲ってきますが、まだ正攻法に近いので油断しなければ負けません……「油断しなければ」。
 第三章はボス戦②、この地を取り仕切る【インモラル・ドミネーターズ】上位格との戦いです。(偽)神のカードを開発しているという事以外は不明ですが、上位格である以上、碌な事をしない事は間違いないでしょう、注意して戦ってください。
171




第1章 集団戦 『闇のデュエリスト』

POW   :    装備カード『断罪の首刈り刀』
【断罪の意志】を籠めた【首刈り刀】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【戦意】のみを攻撃する。
SPD   :    制限カード『猛攻の狂戦士』
【召喚した狂戦士集団による包囲攻撃】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
WIZ   :    召喚カード『ブラックヴァイパーズ』
対象の周りにレベル×1体の【巨大な毒蛇】を召喚する。[巨大な毒蛇]は対象の思念に従い忠実に戦うが、一撃で消滅する。

イラスト:nno

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


(大丈夫、一杯センパイ達と練習して、一杯学んできた事を生かすのよリッカ!
 こいつらを検挙して、絶対センパイ達に認めて貰うんだから……!)
決闘者の未来を守る為に戦う【ガーディアンズ】の新人、リッカ。
彼女は今、『カードデュエル』に救う闇こと、【インモラル・ドミネーターズ】の
下っ端決闘者達と対峙し、決闘を始めようとする最中だった。
「こえ~こえ~♪だけど、女一人で何がデキんだぁ?」
「それより俺らとあそぼーぜ?大人しくすりゃイイ事してやるよ♪」
ドミネーターズの下っ端と思しき、『闇のデュエリスト』達はしかし。
リッカの睨みにも動じる事なく、寧ろその器量の良さバカリを見ていて。
「私の先行、行け!ディフェンドルーク、アサルターナイト!」
先ずはリッカ、手本通りにモンスターを展開、二つのチェスを模した
モンスター達は、互いに互いを強化し合って守りを固めていくが……。
「じゃっ俺から行くぜ、モンスター召喚……「テンタクラー」!
コイツはプレイヤーへのダイレクトアタックが可能な奴だ!」
「なっなにアレ……きゃっ、きゃぁぁぁぁ!?」
呼び出した触手の塊がリッカを直接襲い、絡みついて嘗め回す様に責めてくる。
「やめろっこのっ……「正義の槍」を装備したアサルトナイトで――」
「おっと逃がさねぇ、トラップ発動……「フリーズ」!
手札が犠牲になる代わりに、アンタは「モンスターに命令できねぇ」ぜ!」
「ぁ、そんな……!?あっやぁぁ~~~!!?」
逃げられないリッカは、更に触手に責められ、気づけば衣類は溶けだして――。
「ハハッ後悔してもおせぇ、追撃のマジックカード……「ラブポーション」!
次のテンタクルの攻撃力は強化され……更に、追加効果を得る!」
そして、一際大きく肥大した触手が、リッカの大事な所に狙いを定め……。
「ひっ!?や、やめて……いやぁぁ……!」

――そこへ、ゲートをくぐった猟兵達が次々と転送されて到着する。
今まさに、グリモア猟兵が言っていた少女(リッカ)が触手に拘束されて
衣類を破壊され、あわや……の一歩手前だ!
此の儘では彼女は穢される運命……そうなるか否かは、猟兵(決闘者)達の
手に掛っている!


※乱入ペナとか云々とかは変に考えなくて良いです、非常に処理が面倒な上に
緊急事態なので、「超法的措置」という事で。
芦原・茅雪
❤️
えと、えと、カードはあまり、詳しくなくて…すみません。
だけど、リッカさんに教えて貰えば…戦えます!

ゆきだるまデッキで決闘、です!
守りながら、フィールドのスリップダメージで削り勝つコンセプト、です。
なのに…キーカードもサーチするカードも来ません…救いはないのですかぁ…
ひぇ、蛇!?噛み付かれて、巻き付かれて、動けません〜…
な、何をしようとしてるのでしょう…やめ、それはダメです…!
ひゃあぁぁ!?
蛇って、アレに何時間かけるんでしたっけ…うぅ…

で、でも、ライフだけは、死守しました、よー…
やっと来た【氷雪地獄】発動、です。
私の場のみんなは、守備も攻撃も強化、です!
蛇も爬虫類も吹雪は致命傷、です!



「――雪だるまさん、リッカさんを守ってあげて!」

『ズシーン!』と、冬でもないのに大きな雪だるまが触手の頭上から落下した。
その重さと冷たさに、冷耐性のない触手は瞬く間に萎びて消えていく。
「な、なんだ……雪だるま?ってさぶっ!なにこれさぶぃ!?」
次いで雪だるまが発した冷気が『闇のデュエリスト』達を襲い、LPを削っていく。
「だ、大丈夫ですか……?こ、ここからは私も相手します……!」
現れたのは、「雪だるまデッキ」の芦原・茅雪(雪玉すないぱー・f38029)。
銀誓館学園のOGであり、なんと「雪合戦」のアスリートでもあるのだ……が。
(で、でも……カードはあまり、詳しくなくて……)
如何せん……カードゲームの方は今一つの様で、先のは敵の油断もあって
上手く行ったが、二度目は流石に厳しいだろう……。
(わ、分かりました……私で良ければ教えますから……っ!)
其処へ復帰したリッカが、茅雪の隣で一緒に決闘サポートをする事にした。
――茅雪のコンセプトは『スリップバーン』、雪だるまで身を守りながら
発する冷気による持続ダメージで、徐々に相手を追い詰める事を目的とする。
「あぅっ3枚連続でモンスターカード!?サーチもキーも引けてないですっ!」
――のだがこの日の茅雪は引きが悪い、サーチもキーも引けず大ピンチ。
守りを固めるのが精いっぱいで、向こうを抑える事が出来ない。
「やってくれたなテメェ、あの雪だるま女に喰らいつけ『ポイズンサーペント』!」
とうとう態勢を整えた『闇のデュエリスト』の一人が、邪魔をした茅雪に向けて
ケバケバしぃ色をした毒蛇を嗾けて、「ダイレクトアタック」していく。
「ひぇ、蛇!?噛み付かれて、巻き付かれて、動けません〜……」
蛇はその長身で茅雪の四肢を封じる様に巻き付き、首筋に噛みつき毒を注入する。
それも、ただの毒ではなくて……。
「ふぁ……ぁ、身体熱くなって……なにこれ、こんなの、やぁぁ……っ」
「カカカ、まだまだイクぜ……装備魔法「肥大化」で強化だぁ!」
追撃とばかりに強化を与えられた毒蛇が、茅雪の衣類を引きはがしていくと
キシャーと悲鳴を上げて何かを見せつける様に抜き出して……。
「ひぁっそんな大きいの……な、何をしようとしてるのでしょう……?
ぁ、まさか……やめ、それはダメです……!やっだめ、ひゃあぁぁ!?」
――制止も聞かれず、蛇の太く「肥大化」したソレが茅雪の秘孔の奥まで貫いて。
間髪入れずズクズクと奥深く突き引きを繰り返し、茅雪の理性を削って。
「あぐっ!奥までつかないで……ぇ、中で膨らんで……ぁっ、ぁ……待ってっ!」
「おらっ追加のマジックカード……「パワーシュート」を喰らえ!」
そして毒蛇がひと際甲高く鳴くと、茅雪の体奥目がけて……「発射」した。
「ひぁっぁぁぁぁぁぁ……っっ!!」
一番奥の壁に叩きつける様な一撃と、ナカで広がっていくネットリした熱毒の感触。
茅雪は体を弛緩してライフが無くなっていくが、毒蛇は「攻撃」をやめない。
(あぅっあぅっ、蛇って、こういう事に何時間かけるんでしたっけ……うぅ……)
此の儘では負けてしまうと、茅雪は蕩けかけた頭を必死に振るってカードを引くと。
「……ぁ、ぁぁ!引けた、やっと来た……えぇい、【氷雪地獄】!!」
とうとう茅雪のエースカード(UC)がさく裂、デュエル場に猛烈な吹雪が舞い踊る。
「んぎゃぁぁ!寒いって言ってんだよってあぁ、俺の蛇ちゃんがぁ~~!?」
そして変温動物たる蛇は致命的なまでに寒さに弱く、『ポイズンサーペント』は
悲鳴を上げながらどたりと地面に落ちて消滅していく、と同時に。
茅雪の雪だるま達に、鎧(マフラー)と武器(氷の剣と盾)が装備されていく。
「これで逆転、ですっ!お願い……雪だるまさん!」
「やっやべっ防御カード……あっ効果で捨てちまったからねぇ、あぎゃぁ!?」
そして、防御を失った『闇のデュエリスト』への攻撃を命じた茅雪に従う様に
一斉に飛び跳ねた雪だるま達が、『闇のデュエリスト』を押し潰していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

桐府田・丈華
❤️
【心情】
「違法カードを使うプレイヤーなんかにボクは負けないよ!」
と気合を入れて挑みます
【行動】
自分のデッキを使いデュエリストと戦います
余裕ある相手に負けずに速攻デッキで相手を序盤は翻弄するも
敵の違法なカードでじわじわ追い詰められたり
ちょっとえっちなカードでダイレクトアタックされたり…
でも折れない心で油断せずチャンスを窺います
相手のスキを突く形で一気に逆転の展開に
最後に綺麗に倒してデュエル終了
しなんとか勝利
「ふふん、違法カードなんかに負けないって言ってでしょ」ときめたりします



「大丈夫!?此処はボクに任せて!」
続いてリッカを守る様に向かってきたのは、桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)、腕に掲げるデュエルデッキは決闘者(カードデュエリスト)の証――。
『なんだテメェ、邪魔するなら容赦しねぇぜ……!』
ならばと闇決闘者は、丈華に向かって『バーサクゴブリン』を召喚してくる。
「――違法カードを使うプレイヤーなんかに、ボクは負けないよ!」
対して丈華も負けじと、自身のデッキのカードから【バトルキャラクターズ】を召喚していく、それぞれ額に「1」と書かれた小さな戦士たちが、ゴブリンを倒しつつ闇決闘者に直接攻撃する。
「いでっ!?この、チッコイのがワラワラしやが……いでででっ!!?」
相手は何とか処理しようとするが、数に負けて翻弄されてライフを減らしていく。
(よし、相手は対処しきれてない……このまま一気に決める――!)
丈華の得意とするのは『アグロ(速攻)』、余裕ぶった相手に立て直す暇を与えず
このまま勝負を決めてしまおうと思っていたが――。
「……「バーサクプランター」を召喚、テメェのモンスターに攻撃だ!」
不意に闇決闘者が、植物のモンスターを召喚して攻撃を仕掛けてくる。
「っ!迎え撃って……ってえっ、うわぁぁ!?」
もちろん丈華は、【バトルキャラクターズ】に迎撃をさせる……が、唐突に体を膨らませるとその場で爆発、丈華やキャラクターズ達に大量の樹液を浴びさせていく。
「「バーサクプランター」は、死際に爆発してプレイヤーとモンスターに
ダメージを与える。……だが、コイツの本命はそこじゃねぇんだよ……」
ニヤリと嗤う闇決闘者、その意味を介する間もなく、丈華の身体に変化が訪れる。
「なっコレ、服が溶けて……ぅ、なんか体が熱くなってっ。
……なにこれ、こんなの知らな……っ」
樹液が触れた先から布が溶けて剥がれ、着ていた服の布面積が薄くなって。
素肌に当たった所から、熱ともどかしい感触が芽生えだして動揺する丈華。
「まだまだ、「増草」でもう一度プランターを出して、攻撃!
小ライフをコストに『暴走蔦絡み』、追加ダメージを喰らいなぁ!」
「くっ何度も同じ目に……あぁっ!?このっ放せっうわぁぁ~~~!!」
更に蘇生したプランターが再び特攻すると爆発、加えて避けようとした丈華に
絡みつく蔓植物が四肢を拘束し、逃げられずそのまま樹液を大量に浴びて……。
「やっめろ、見るな……ぁ、このっヘンタイ……っ」
「ぁ……お前女か?坊やみたいな見た目だから、気づかなかったぜ♪
……最後は「バーサクプランター」を大量増草して、自爆ENDだ」
女の肢体を露呈されて赤面する丈華を嗤う闇決闘者は、もうフィニッシュの構えだ。
(負けないっ、恥ずかしくされても負けそうでも、諦めなければチャンスは来る!)
それでも……最後まであきらめず、逆転のチャンスをうかがう丈華、そして……。
(っ!来た、逆転のカード!)
――その決闘者に、運命の一枚(ディスティニー・カード)は舞い降りる。
「魔法カード・「合体キャラクターズ」!みんな、一つに集まって……!」
その一枚の魔法カードに呼応する様に、ひん死だったキャラクターズ達が一つに
集っていく、重なりあい合体する度、額の数字が「2→4→8」と増え……そして。
「なっ!で、でかすぎんだろ……!?」
現れたのは、闇決闘者が見上げる程に巨大な『3桁バトルキャラクター』の魔導士。
合体してしまえば、キャラクターズ達の負傷もリセットされて元の攻撃力に元通り。
闇決闘者は自爆特攻を繰り返したせいで真面な防御モンスターはなく、その上――
「魔法とモンスターのバトルでライフを削り過ぎたみたいだね?
ならこの子でフィニッシュだ……いっけー!」
「そんな……ぢ、ぢぐじょぉ~~~!?」
魔導士(巨)が天高く杖をかかげた瞬間、煌びやかな星空が降り注がれる攻撃。
闇決闘者はあえなく、ノックアウトされるのだった。
「――ふふん、違法カードなんかに負けないって言ったでしょ♪」
辛くもな勝利ではあるが、最後までキメるのも決闘者の嗜みなのである。

成功 🔵​🔵​🔴​

獺越・主水
ほれ、リッカ嬢。此でも羽織っておられよ。
面妖なかるた遊びもあったもので御座るなぁ。
相済まぬが…かるた、拝借致す。

先の苦戦は集中力の途切れにも大いに影響しとると見えた。
刀もかるたも同じやなぁ。
…早速の切り札『威』にて、敵方の正常な判断を奪うわ。
まあ、難点は見せた全員やから、リッカ嬢も巻き込む事やけど。
ほれ、モンスタカード『小狐親衛隊』、『ペロペロ舐める』でリッカ嬢の守備の力を上げたりや。吸う?許す!
で、マジックカード『レベルアップ』により大狐たちに進化。
…かるたも斬合いも同じ、まともに考えられん時点で終いよ。
斬り捨てぃ!

ついでに正常な判断が出来ぬリッカ嬢としっぽり出来たら最高で御座るな!ぐへへ。


シャムロック・ダンタリオン
この世界ではカード遊びも競技化されているのか(【世界知識・情報収集】)。
よかろう、微力ながら助太刀してやろう(【威厳・存在感・悪のカリスマ】)。

(まずはUCで、召喚した精霊たちをカード化)
(コンセプトは「互いに相乗効果を持つ精霊獣と魔法によるコンボ狙い」)
敵UCやダイレクトアタックが来たならば、「【防具改造】」で場の精霊獣1体を犠牲に【ジャストガード】!さらに【カウンター】魔法で相手の魔法・罠カードを【焼却】!
とどめに召喚!「エレメントマスター」!召喚時能力で属性と同数の精霊獣を召喚、さらに強化!一気に畳みかける!

※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)



「ほれ、リッカ嬢。此でも羽織っておられよ」「……微力ながら助太刀してやろう」
背の羽織をほおって被せる者、愚劣な者に敵意の視線を向ける者――。
獺越・主水(不濁・f35922)と、シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)が、共にリッカの前に立ち、標的を見据えていけば。
「良い気になるんじゃねぇ」「どこのモンか知らねぇが覚悟できてんだろうなぁ?」
闇決闘者達~~サイキョー(自称)のダブルス~~が、デュエルデッキを構える。
「むむ……面妖なかるた遊びもあったもので御座るなぁ。
相済まぬが……かるた、拝借致す」
対して主水は、予めレンタルを受けたデッキ~和妖怪軍団~を手に、決闘の場へ。
「この世界ではカード遊びも競技化されているのか……ふむ、よし」
シャムロックもルールを確認すると、自らのデッキ~精霊戦士~を構えた。

「先手必勝ながら、早速「きる」でござるよ!秘札・『威』を!」
先ずは主水、手札に来た自らのUCカードを「きり」、フィールドを圧力で満たす。
「うっ、重っ……ぃ」「ひっ!?……刃がコッチに飛んで来たような……っ」
ソレは忽ち、神をも恐れさせる程の殺気となり、敵のモンスター達は勿論のこと
闇決闘者達にすらも恐怖を与え、正常な判断力を奪っていく。
すぐに敵は反射的にモンスターを並べ、防御の姿勢を取ろうとするが――
「隙だらけだな……行け、『フレイムエレメント』、『ソードエレメント』!」
其処をすかさずシャムロックが攻める、呼び出した剣の精霊に炎の精霊を【武装】させる事で相乗効果で強化した攻撃が入り、壁モンスターを破壊しながら貫通ダメージを当ててくる。
「先の苦戦は集中力の途切れにも大いに影響しとると見えた。
刀もかるたも同じやなぁ……っと」
上手く体制を有利にした事にウムウムと頷く主水だが、此処でふとリッカの方に目が入る、見ればリッカは、主水の気に当てられてしまったのか怯えている様子で。
(いかんいかん、見た者すべてに影響を与える故、リッカ嬢は耐えきれぬか)
「……止むを得ん、少し時を稼いでくれ、リッカ殿を助けるでな」
というと、主水は手札から1枚カードを使い、モンスターを召喚する。
「何をする気だ、防衛なら俺の精霊が――っ!?」
「ひゃん、くすぐったいよ狐さんっ」
『小狐親衛隊』達が飛び跳ね、怯えるリッカの指先をペロペロと舐め始めて。
「おい貴様……、何をしてる?」「「モンスター」による強化と回復でござるよ」
ホレ!と、シャムロックにカード効果の欄を見せて説明をする主水。
「あ~!あ~!てめぇよくも抜け抜けと……!?」
――そして「何故か」、闇決闘者の方も叫び狂って動揺を隠しきれていない。

(※これはリッカの受けたダメージの回復とダメコンの為であり
不純なものではありません)

「むむっ続きが……「吸う方が効果が高い」?よし、許す!」「おいっ!」
「ひやぁぁん!?くすぐったいってばぁ~」
「な、ななぁ!?アンナことまでさせてぇ、なんてやつらだぁ~~!」
……これは狐達がキスというか、鼻先をチュッとリッカの頬に当てただけである。

(※これもリッカの為であり、不純なものでは(略))

「いい加減にしろよ……?」と、怒り交じりに主水に詰め寄るシャムロック。
「誤解でござる、不純でない上にちゃんと回復しておろう?」と弁明する主水。
……説明しよう。
この主水、『不濁は太刀筋のみ』等と【親しみ】を以って称される程の女好きで候。
「あぁ~~~!もぅ我慢できねぇ!」
「俺らも「テンタクラー」召喚して「5P」慣行だぁ!」
……ただこの『挑発?』は効果てきめんで、すっかり暴走してしまった
闇決闘者達は、低攻撃力の『テンタクラー』を無謀にも攻撃表示で並べてしまい。
「「――邪魔だ(でござる)」」
すかさず、主水は『レベルアップ』の魔法で子狐達を『大狐』に進化。
シャムロックは「エレメントマスター」を召喚し、能力で同数の属性の召喚獣を
一気に並べ上げて大幅強化。
「「り、理不尽不純~~~~!?」」
そして怒涛の一斉攻撃で、闇決闘者二人のライフを0にしてしまうのだった。

「ついでに正常な判断が出来ぬリッカ嬢としっぽり出来たら最高で御座るな!
ぐへへグハァァ!?」
「……あぁ悪い、小蝿が張り付いてたから「本の角で」叩いておいた」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・アド/絡◎

■行動
『そういう方法』で相手の思考を乱すのは有効でしょうし、是非は兎も角意図は理解出来ますねぇ。

『時間稼ぎ』主体のデッキを用意、『ガーディアンズ』を名乗り参戦しますぅ。
その際、敢えて『胸を強調する服装』を選び[誘惑]、相手の『狙い』を誘いましょう。
予想通り『あやしい生物』や『肥大化』等、様々な『違法カード』で胸を中心に狙われてますから、『回復系カード』で耐え【剥活】のドローを待ちますねぇ。
此方は『様々なダメージ』と『豊満さ』を威力と攻撃範囲に変え、対象を吸収する『領域』を展開するもの、回復した分を含む『ダメージ』や『怪しい行為』全てを力に変え、纏めて『ドレイン』しますぅ。



「えぇまぁ、『そういう方法』で相手の思考を乱すのは有効でしょうし。
是非は兎も角も、意図は理解出来ますねぇ」
と夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は軽く身を震わせながら
闇決闘者と対峙する。
「うっひょぉぉぉでっけぇ♪何喰ったらそんなになるんだよ、揉みてぇ~~!!」
――……先に言っておくと、これはるこるの作戦の結果である……というのも。
るこるは「敢えて」その「豊満な胸部」が「強調する」様な格好をしてるからだ。
だから向こうが此方の「思惑通り」に反応してくれてるのは、想定内なのだ。
……本心は置いといて。
「さて、「ガーディアンズ」の一人として頑張りますよぉ!」
前置きを済ませた後、るこるもデッキからカードを引いていく、るこるが用意したのは「コントロール」型、状況を「操作」し自分に優位に傾けていく戦い方だ。
その性質上、「時間稼ぎ」と揶揄される事もあるが、立派な戦術の一つである。
(!、きましたねぇ、例の悪いモンスターが……)
しかし相手も「予想通り」に、妖しいモンスター達を並べ立ててくる、『テンタクラー』に『吸引人形』に、どれも妖しいモノばかりだが狙いは間違いなく……。
「よしっダイレクトアタックだ、おっぱいネーチャンに飛び込め~♪」
「あっん!?やっぱり、そういう事をしてきますのねぇ……っあぁっ!?」
モンスターの効果でるこるの防壁を躱し、るこる本体に「攻撃」するモンスター達。
触手が四肢に絡み、人形が吸引機で胸に吸い付いて責めてきて。
更には『肥大化』で強化した触手に貫かれ、ズリズリとナカまで「攻撃」してくる。
「ぅぅっ、場の魔法をコストに「補給食」発動、これでダメージは回復しますねぇ」
しかしるこるも回復カードを発動しながら、求めるカードが来るまで耐え続けて。
「思ったより粘られちまうなぁ……んっ?妙だな、最初見た時より増えてね?」
ふと、闇決闘者がるこるを見て首を傾げだす。別にライフが増えたのを疑問に見てるのではない、その一目見てもやたら目立つ程に大きかったるこるの胸部が、気のせいか一回り二回りと、徐々に増量をしていって、服が悲鳴を上げてるように見える位になっているような気がしたからだ……。
「――あっ、きましたぁ♪行きますよ、必殺カード・【剥活】発動ですぅ!
『大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その法廷の理をここに……』」
そして遂に、るこるは己の魂のカード(UC)を引き当て、発動していく。
それは此処までうけたあらゆるダメージ(物理でも別の意味でも)とるこるの
『豊満さ』を全て転換し、対象を吸収する「領域」を形成していくのだが――
「十分耐えたおかげで対象は相手モンスター全部になりましたぁ!
さぁ、吸収してしまいますよぉ!」
「嘘だろ、俺の吸引モンスターが吸引されるとか、あぁっ吸い込まれていく……!」
忽ちるこるを嬲っていたモンスター達は、るこるが生成した「領域(詳しくは言わないが谷間)」に残らず吸い込まれて破壊され、破壊したモンスターの攻撃力分、ライフも回復も回復して形勢逆転。
「や、やべ……だけど、あぁ~~~羨ましぃ♪俺もあの谷間に飛び込み――」
「止めですぅ、ライフの分だけ強化されるモンスターで直接攻撃ぃ!」
最後は「何故か」、自分からモンスターの攻撃に飛び込んだ闇決闘者だったという。
……いや、飛び込みたかったのはモンスターにではないかもしれぬが。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン

戦いは正々堂々するべきであります!
違法カードを、卑怯な手を使う輩に負けるわけにはいきません!

なんとかルールは一通り覚えてきましたが、カードデュエルをするのは初めてであります。
市販の戦乙女デッキで立ち向かうであります。

ドローしたカードのテキストをじっくりと読んでいると時間制限で相手のターンに!?
そ、そんなの聞いていないであります!

敵のダイレクトアタックで衣服は破られ、召喚された狂戦士に集団で酷いことをされます。
意識が朦朧としながらも引いたカード【戦乙女の鎧】を発動!
プレイヤー自身に装備する特殊装備カードで逆転を狙うであります。

※アドリブ・連携も歓迎



「戦いは正々堂々するべきであります!違法カードを、卑怯な手を使う輩に負けるわけにはいきません!」
キッ!と、悪質な決闘者を睨みつける、クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)
『ぎゃはは♪【ガーディアンズ】みてぇな事言ってやがる、そんなもん糞くらえだぜ!』
「ならば、『正義の戦乙女』デッキで制裁するであります!」
お互いに譲る気はない、デュエルデッキを構えて『決闘』が始まる。
(――とは言ったものの、自分……カードデュエルは初めてであります……)
一応ルールは一通り覚えてきたクロエだが、乙女達のカードを理解しきれておらず。
(えっと、このカードの効果は……召喚した時に別の戦乙女カードを引くと。
あれ、このカード……他のと揃えないと効果がないのでありますか……――?)
「おーい嬢ちゃん、お前のターンが終了したぜ?」
「――えっ、えぇ!?ど、どうしてでありますか……!?」
慌ててカードデュエルのルールを読み直すクロエ、其処には時間制限ルールとして
【1ターンは○○分まで、超過すると強制ターンエンドとなる】と書かれていた。
「そ、そんな……そんなの聞いていないであります!」
「ぎゃはは、なんだシロウトかよぉ?よくそれで挑む気になったなぁ……!
「バーバリアンズ」共、遠慮無用だ……ヤッちまいなぁ♪」
当然、盤面に何も召喚してないクロエは、バーバリアンズの攻撃を
もろに浴び、纏っていた衣装をびりびりに引き裂かれ破かれていく。
「きゃぁ、衣服が!?……こ、こんな事をして、許さないでありますっ!」
直ぐに立て直そうと、クロエは乙女達を召喚するのだが。
「壁なんて無駄むだぁ、追加で「バーバリアンズ」を召喚して壁モンスターを攻撃!
そしてもう一方に「リンカイーン」を装備させ、再びダイレクトアタック!」
追加で召喚された狂戦士の攻撃に乙女が倒され、もう一方の狂戦士がクロエを
囲っていくと――
「ひっ!?やめるでありますっ、こんなこと絶対許され……うぐっんん~~!!?」
――怯えて逃げようとするクロエを黙らせる様に、出してきた「槍」で前から後ろから貫いてくる、野蛮な「狂戦士」だけでもトラウマ想起ものなのに、その上で乱暴なまでに蹂躙され、クロエは涙を流しながら齎される苦痛と快感にもだえ苦しみ続けるしかなくて……。
――そのまま時間を名一杯使われ、漸くターンが終わって解放される頃には、クロエはその裸体を真っ白に染められ、股からも白いモノを漏らし続ける無残な状態に。
「ひっぁ……んぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……っぅぅ……っ」
「あ~ぁ、ひでぇもんだ……早くサレンダーした方が良いぜ?」
尤もサレンダーしたら、待ち受けるのは更なる過酷だけだが……とほくそ笑む闇決闘者だったが。
「まけない……でありますっ!「乙女の盾持ち」でカードを引くであります……っ!
きたでありますっ【戦乙女の鎧】を、発動であります……!」
――その時、発動したレジェンドカード(UC)と共に、手札の4枚のカードがクロエに集い、身体中を光に包みこみ、クロエの穢れをはらって裸体に聖鎧(ビキニアーマー)を顕現していく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※説明しよう!
【戦乙女の鎧】は、対となる女神の武装と合体し、「戦女神」へ変身する魔法カードなのだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「なんじゃそりゃ……決闘者が鎧を着ただって!?……あ、結構かわい――」
「形勢逆転であります、散々にシテくれた分のお返しであります~~!」
そして、クロエは光り輝く聖なる槍を構えると真っすぐにバーバリアンズ共を攻撃。
「ぎゃぁぁあ、ロリのいか腹体系さいこ~~~ぅ!」
瞬く間に蛮族どもを光の彼方に消し去り、戦闘ダメージで変態(闇決闘者)を「浄化」するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クローディア・カルディナーレ
❤️【快楽堕ちNG】
おー、これならパイロットの私でも、生身で十分に戦えるじゃんね!
…え、そーゆーカードもあるん?

機械の融合・分離で凶戦士の攻撃を躱したり、場のモンスターの数を誤魔化して壁にしたりの特殊召喚デッキや。
…いやいや、躱されたら攻撃キャンセル出来ずに…直線上にいる私に勢い余って突っ込むとか嘘やー!?

…お返ししたるじゃんね。
モンスターカード『Plan-XXX・オーバーフレーム』と『Plan-XXX・アンダーフレーム』を合体!
『Plan-XXX:スターゲイザー』を特殊召喚!
装備全部載せ、『オーバーブースト・マキシマイザー』で装備カード分、オーバーキルされとれー!!
※アドリブアレンジ歓迎やよ



「おー、カードを使って戦うんか?これならパイロットの私でも、生身で十分に戦えるじゃんね!……え、そーゆーカードもあるん?」
クローディア・カルディナーレ(星空を舞う翼・f30523)は、借りたデッキの中身を確認して目をキラキラと輝かせつつ、内容を覚えた上でデュエルの場に立った。
「……はっ、貴様ごときに我が倒せるかな?」
対して鍛えてるかの様な筋肉質な風貌の闇決闘者が対峙し、ニヤリと笑みを浮かべてデュエル場に立ち、「決闘」が始まる。
「やって見なきゃわかんないじゃんね、『キャバリー1号』召喚!
効果で『2号』も召喚じゃんね!」
呼び出したのは機械で出来た戦士が2体、そしてクローディアの合図で
2体は合体して1つに。
「――「クローニング」を発動、お前の場と同数のトークンを……1体だけだと?」
「残念、融合中は1体扱いじゃんね、そして……もちろん分離も可能じゃんね!」
次のターンクローディアは「キャバリー」を分離して2体に戻し、追加した「3号」で一斉攻撃、壁トークンを破壊して闇決闘者にもダメージを与えていく。
対する闇決闘者も【凶戦士】を召喚するも、分離と合体で翻弄するクローディアの
機械達についてこれず、徐々に流れはクローディアの方へ。
これならいける……そうクローディアも思った矢先、闇決闘者が流れを変える。
「――遊びは終いだ、もう一度「凶戦士軍」召喚……「猛進」を装備させて、攻撃」
闇決闘者は再び闇決闘者を召喚すると、「キャバリー」に攻撃を仕掛ける。
「むっ!キャバリーを分離、攻撃を無効化しながら召喚しなおしじゃんね――」
勿論、クローディアは直ぐに「キャバリー」を分離させ、その攻撃を躱すが。
「かかったな?その攻撃をかわした事で、「猛進」の効果が発動だ……!」
――戦士達は『猛進』を続け、クローディアへと直接向かってくる!
「なっ!?いやいや、躱されたら攻撃キャンセル出来ずに……直線上にいる私に
勢い余って突っ込むとか嘘やー!?」
忽ちクローディアは凶戦士達に囲まれ、四方から殴られてダメージを受けてしまう。
「「猛進」を受けた凶戦士は獲物を襲うまで止まらないのだ……だがまだ終わらないぞ?更にダメージが通った事で、追加で「猛撃」を発動、追加ダメージを受けよ!」
今度は鼻息荒くした『狂戦士』がクローディアを羽交い絞め、もう一方は――
「あぐっ!はぐっ!ぐっぁぁぁ!?やめっ、やめぇ……!ぐぅぅぅぅ!!?」
――凶悪化した太腕で、更にクローディアを「攻撃」していく。
下腹部に容赦なく「一撃」を何度も叩き込み続けていく戦士に、クローディアは悲鳴を上げていく……。
「クククッ勝てると思い込んだ女が悲鳴を上げる様、癖になる……!」
漸く攻撃が終わり、どさりと倒れるクローディアを闇決闘者は嘲笑うが……。
「……お返ししたるじゃんね」
――……まだクローディアの目から、決闘者の魂は消えていなかった。
「手札の『Plan-XXX・オーバーフレーム』と『Plan-XXX・アンダーフレーム』を、魔法カードで……「合体」!」
クローディアの魔法カードに呼応する様に、まるでロボアニメさながらに二つのフレームが繋ぎ合わさって「合体」し、一つの大型兵器に。
――それはまるで、異世界に伝わる人型兵器(キャバリア)の様な姿となって。
「『Plan-XXX:スターゲイザー』を特殊召喚!そして……装備カードを全部乗せじゃんね!」
加えて、手札に残っていた装備の魔法を全て発動し、『スターゲイザー』に装備させると――
「止めに装備全部載せ、『オーバーブースト・マキシマイザー』で装備カード分の攻撃強化……これで、オーバーキルされとれー!!!」
――その全武装を【狂戦士】に構え、容赦なく全弾発射していくのだった。

「……甘く見たは、此方だったか……ぐはぁっ!」

成功 🔵​🔵​🔴​

ルナ・ステラ
※本番NG

カードゲーム経験少ないですが、魔法やルーンカードなら得意だから少しは力になれるかな?
微力ながらリッカさんに協力します!

リッカさん大丈夫ですか!?
わたしも【ガーディアンズ】です!
これ以上悪さは許しません!

直接攻撃を防ぐためにエオロー(守護)のルーンカードをセットして、星や月の精霊さん達のカードで戦います。
精霊さん強いです!この調子です♪

ひゃあ!何で直接攻撃が!?
守護解除の毒蛇!?
巻きついてきてペロペロしないでください!

―精霊さん達!?助けにきてくれたの!?
(でも助けてくれた間に精霊さん達が攻撃されてボロボロに…)
ごめんね、今度こそ油断しないよ!

癒しの音色で精霊さん達を治療して反撃です!



「リッカさん、大丈夫ですか!?」「あ、貴女は……――?」
「安心してください、わたしも【ガーディアンズ】です!
……さぁ、これ以上悪さは許しません!」
と、リッカを守る様に前に立つ、ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)は
『月と星の精霊』のカード達を手に、淫悪な闇決闘者と対峙する。
(カードゲーム経験少ないですが、魔法やルーンカードなら得意だから
少しは力になれるかな?うぅん、力になって見せるから……っ!?)
「――ならまずテメェから、俺の蛇ちゃんででなぶってやんよ!」
すかさず闇決闘者が、先行で『ポイズン・スネーク』などの蛇達を出して
攻撃の準備をしてくる。
「させません!わたしは、「エオローのルーン」をセットします!」
後攻のルナは、ルーンのカードをセットし、次いで月の精霊と星の精霊を召喚する。
するとルーンから光が溢れ出し、精霊達に盾の紋様が浮き出てくる。
「エオロー(守護)がある限り、わたしの精霊は守護の力を得ます、直接攻撃は通しません!って、カードに書いてましたけど……これで良いんですよね?」
「ちぃっ!メンドーなまねしてんじゃねぇぞっ」
悪態をつく闇決闘者は、壁モンスターを突破する為に更にモンスターを展開していく、しかしそれはルナも同じで、守護も付与された精霊達を増やしていく。
だが直接攻撃に特化した闇決闘者に対し、精霊との結びつきで強くなるルナ。
その差が徐々に盤面に現れ、押し込み始めていく。
「わぁっ精霊さん強いです!この調子です♪」
――だがしかし、闇決闘者が此処で(悪質ながらも)意地を見せる。
「ひゃっはぁキたぜぇ、『イル・バイター』を召喚!『スネークコーリング』で
同名を更に出しながら、『ポイズン・スネーク』と合わせて攻撃だぁ!!」
と、毒々しい4体の蛇が一斉にルナに襲い掛かってくる。
「精霊さん、蛇の攻撃を防いでください!……よし、これで……きゃあ!?」
勿論、ルナは守護を持った精霊達により守られる……と思った矢先。
『ポイズン・スネーク』だけがすり抜けてルナに巻き付き、首筋に噛みつく。
「うそっ、何で直接攻撃が!?精霊さんは……あぁ!?」
其処でハッ!とルナは気づく、『イル・バイター』に噛まれた精霊達の
表情が苦しそうで、噛まれた部分が痛々しく変色し、盾の紋様が消えてる事に。
『イル・バイター』に噛まれたモンスターは、能力を失っちまうんだぜぇ?
勿論、そのメンドクセー盾もなぁ……やっちまいなぁ!」
間髪入れず毒蛇が長い舌を伸ばし、ルナの衣類の隙間に入れて胸の突起を
更には下腹部の秘裂まで、ペロペロチュクチュクと舐り嬲ってくる。
「そ、そんなっ!やぁぁ、巻き付いて……ペロペロしないでくださいっ!」
(はぅ、さっき噛まれた時に毒を注入されて……!?
いやっなのにっ……こんなのっ!)
その度に嫌悪感と、同時に望まない快感に犯され、ルナは身を捩ってしまい……。
「ひひひ、覚悟しなぁ……俺の毒蛇ちゃんで徹底的になぶってやんよ~――」
「やめっ、やめて……ぇ~!!」
――その時だった、動けなくなっていた筈の月と星の精霊が、一際輝きだしたのは。
張っていたエオロー(守護)のルーンが光になり、精霊達に吸収されていくと
再び盾の紋様を輝かせ、ルナに巻き付く毒蛇を引きはがしていく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※説明しよう!
『エオロー(守護)のルーン』は、1ターンに1回だけ
場に置いたこのカードを墓地に送る事で、そのターン中だけ精霊に
『破壊される代わりに攻守が下がる効果』と『敵の効果への耐性』
を与えてくれるのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「――っ、精霊さん達!?助けに来てくれたの……!?」
ヘタリと座りそうになる足を堪えながら、精霊達を見上げるルナ。
――毒蛇達に噛まれ続け、全身に毒を注入されてボロボロになりながらも
精霊たちはルナに顔を向けると、ニコリと微笑んでる……様に見えて。
「ごめんね、今度こそ油断しないよっ!……きた!癒しの魔法……『~星に願いを、月に祈りを~』!精霊さん達に私の演奏を……っ」
今度はルナが、自らのエースカード(UC)を引き当て、発動していく。
元々は共感した対象の傷を癒す力だが、カードになってもその効果は健在。
毒によって苦しむ精霊達が、ルナの優しい音色に「共鳴」し、毒が消えていく。
「はぁぁぁ……!?毒が、全部治療されちまっただってぇ……!?」
――こうなればもはや、毒だよりの闇決闘者に勝ち目はなくなった……!
「反撃です、精霊さん達の力を束ねて……一斉に攻撃!」
最後は月と星を中心とした、ルナの精霊達による一斉攻撃で、蛇もろとも
ノックアウトしていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティフティータ・トラーマ
『❤』アドリブ、連携OK SpD九死
「とりあえず面白そうな仔達で組んでみたけど…ふぅん、召喚術みたいなのね。」
ライフを払って増殖&強化する触手族デッキで
「ふぅっ…圧倒的だけど、まだ続けるかし…ふぁぁ、また入って…。」
相手の悪質カードでも強化される、更に悪質?なモンスターを多数並べて圧倒し
「ぅぅっ、コレで終わり…んぁぁっ、コレ激しっ…イくっ、ワタシもイくぅぅっ!」
トドメに払ったライフで、デュエルには勝利しつつもイキ姿を晒しています。



「とりあえず面白そうな仔達で組んでみたけど……ふぅん、召喚術みたいなのね」
ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は、組んでみた
デッキのカードをしげしげと眺めた後、セットしてデュエル場に立つ。
「私から行くわね?――『イービルテンタクル』を召喚するわ」
そう言ってティフティータが召喚すると、地面から這い出る様に
現れる、『テンタクラー』より黒い色をした触手の塊。
「なんだぁ、テメェも触手使うのかぁ?面白れぇ……っ」
……奇しくも、闇決闘者と触手と触手の対決という構図になっていたが
勿論その内容は、闇決闘者とは大きく異なるものだ。
――ティフティータの触手デッキは、自分のライフを犠牲に増殖と強化を行うモノ。
その身を犠牲にする分、その潜在能力はとても高いのだが……。
「ん……コストってこういう事をするの?敵のとあんまり変わらないわね、あんっ」
コストを払う為に、にゅるにゅるの触手に絡まれるティフティータ、チクンと針状の先端を肌に刺され、吸引される感覚と同時にライフが減っていくのが分かるが。
「ネーチャン、それじゃ物足りないんじゃねぇかぁ?俺様の触手も味わいなぁ♪」
――相手とて触手使い、遠慮なく『ラブポーション』で強化した『テンタクラー』を
ティフティータに仕掛ければ、触手と触手にぬちゃぬちゃと絡まれていく。
「あぁん!?もぅ、無遠慮なのね……別にいいけど、んんっ!奥に入って……ぇ」
「うぉぉ!触手と触手にねぶられ嬲られる美女の図、やべぇ……興奮するっ」
片や針で吸引(コスト)、片や秘孔に触腕突っ込み弄ってくる悪質(攻撃)。
しかしティフティータは気にならない、寧ろそれなりに心地よいと思えるぐらいで
無秩序に体奥に粘液を吐き出す『テンタクラー』すらもすんなり受け入れてイク。
――コストを支払ってるだけあって、盤面は強化された『イービルテンタクル』で埋まり、ミラーに近いカードを使うだけあって、悪質なカード効果でも強化される為
たかだが直接攻撃に特化しただけの『テンタクラー』を、瞬く間に圧倒していく。
「ふぅっ……圧倒的だけど、まだ続けるかし……ふぁぁ、また入って……」
ズプズプと、未だ秘孔を抉る悪質な触手に甘い吐息を漏らしながら確認する
ティフティータだが。
「続けてください……まだ勝負ついてないんで、どうかお願いします……」
と(土下座してまで)ティフティータに続行を「お願い」してしまう闇決闘者。
「もぅ、しょうがないわね……あっあっあっんんっっ」
そう言われればもぅ、このまま触手塗れになりながらも闇決闘者を倒すほかなく。
「止め、いくわ……『九死殺戮刃』、この子の攻撃回数を増加……あぁぁぁん!?」
瞬間、ティフティータを嬲っていた触手が激しく脈動し、奥を叩く様にゴリゴリ抉り出して。
「ぅぅっ、コレで終わり……んぁぁっ、コレ激しっ……イくっ、ワタシもイくぅぅっ!」
止めに必殺カード(UC)に支払ったコストによって、ティフティータはイキ顔と白濁粘液をナカ出される姿を闇決闘者に晒しながら、強化した触手の連続攻撃で勝利するのだった……。

「しっ試合に負けたが勝負に勝った気分でした、ごちそうさまです……ぐふっ」

成功 🔵​🔵​🔴​

竜波・虎白
えーと、なんか大変なことになってるな?
お前の相手はこの俺だぜ。さあ、決闘だ!

まずは俺の相棒を召喚だ、「風迅白虎」!更に風迅白虎の効果で「ドンナー・リンドヴルム」を特殊召喚!

召喚カード、ブラックヴァイパーズか。巨大な毒蛇をわんさか出されちゃどうしようもない。……けどな、デュエリストはどんな状況になるかも予想しておくもんだよな!

カウンター魔法カード発動、【風迅結界】!
この効果で、俺の召喚モンスターか、もしくは俺に群がる毒蛇に対して、白虎の聖風で『範囲攻撃』『斬撃波』で弾き飛ばすぜ!
いくぜ相棒!隙だらけのダークリーガーに『鎧無視攻撃』だ!

あー悪い。……とりあえず俺の上着でも着とく?



「えーと、なんか大変なことになってるな?――お前の相手はこの俺だぜ。さあ、決闘だ!」
――新たなる「決闘者(カードデュエリスト)」が、決闘場へと突入してくる。
『竜と虎』、難易度の高さと力強さを持つ二つの相棒を持つ、竜波・虎白(竜虎双闘・f38015)、『使って楽しいカードでデュエル』がモットーの学生決闘者である。
「ちぃ、愉しみを邪魔しやがって……ならテメェを毒塗れにしてやるよ」
その竜白に相対するのは、『死の毒蛇』を操る闇決闘者だった。
「まずは俺の相棒を召喚だ、「風迅白虎」!更に風迅白虎の効果で「ドンナー・リンドヴルム」を特殊召喚!カードをセットして、さぁ……かかってこい!」
先行を取った竜白が、虎の『相棒』を、そして対となる竜の『相棒』を展開しながらカードを伏せ、闇決闘者の攻撃に備えていく。
どちらも高戦闘力を持った『竜』『虎』だが、闇決闘者も負けじと展開していく。
「けっ!男に用はねぇんだよっさっさと喰われろ、いけ「ブラックヴァイパーズ」!
効果で毒蛇どもを場に展開し、更に「激毒の牙」を装備させて一斉攻撃だぁ!」
血の色をした大蛇『モンスター』が場に現れると、鳴き声に呼応して毒蛇の群れが横に並ぶ、血蛇と毒蛇は多量の毒液を牙に滴らせながら、一斉に虎白と虎白の『相棒』に飛び掛かっていく。
「ケケケ、ひと噛み当たれば猛毒の持続ダメージ付き、テメェに躱せるかぁ!」
「――召喚カード、「ブラックヴァイパーズ」か。巨大な毒蛇をわんさか出されちゃどうしようもない。……けどな、デュエリストはどんな状況になるかも予想しておくもんだよな!」
だがすかさず、嗤う闇決闘者を黙らせる様に竜白の伏せたカードが発動される。
「カウンター魔法カード発動、【風迅結界】!この効果で、俺の召喚モンスターか
もしくは俺に群がる毒蛇に対して、白虎の聖風を起こすぜ!」
「なんだと……ぐぁっ突風!?蛇が、攻撃ができねぇ!?」
キーカード(UC)の発動に呼応し、「風迅白虎」が力強い咆哮を上げると
毒蛇達を遮る暴風となり、相手の場に押し返していく。
更に聖風は「白虎」の力(装備)となり、豪風による「範囲攻撃」を獲得して。
「いくぜ相棒!まずは毒蛇に向かって、攻撃だ!」
「風迅白虎」が、風の様に縦横に駆け抜けると、斬撃の波を発生させていけば
毒蛇が鱗ごと切り裂かれ、断末魔の様な悲鳴を上げながら地面に倒れて消えていく。
「止めは隙だらけの奴を、そのモンスターに攻撃だぁ!」
そして、上空にて力を貯めた「ドンナー・リンドヴルム」が、残った血蛇に向けて吼える様にブレスを撃ち放つ。竜の息吹の前に蛇の鱗など役に立つわけがなく、鱗の鎧を貫きながら血蛇を撃破。
「そ、そんな……うわっぎゃああああ!?」
同時に虎の聖風と竜の息吹の余波(戦闘ダメージ)を浴びた闇決闘者も
ライフが0になっていく。
「よっしゃ!……って、ぁ」
勝利にぐっとガッツポーズをする竜白……だったが、其処で気づいてしまった。
「ひぁっ!?み、見ないで……くださいっ」
――「風迅白虎」の聖風の影響が飛んで来たらしく、突風によって貸してもらった
羽織を吹き飛ばされてしまい、衣類がボロボロで「見えて」しまっているリッカが
顔を紅くしながら手で隠している光景を……。
「あー悪い。……とりあえず俺の上着でも着とく?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
SPD選択
❤NG無し
他PCとの絡みOK
プレイング改変・アドリブOK

カードデッキがないとデュエルできないので探していたところ、うっかりドミネーターズのサクラに、一見強そうだが強烈なデバフが自分にかかる自滅系カードデッキを渡され、相手の攻撃と自分の攻撃のデバフ反動で苦しみながら、何とか勝利します。
「ガーディアンズ、助っ人デュエリスト、メディア・フィール参上!」
「くっ、ボクのターン! 『妖女リリス』を召喚! 相手の手札を1枚墓地に移動させる代わりに、自分の身体中の感度が300倍になる、だってっ!?」
「まだだ! ボクのターン! マジックを発動! ライフに直接ダメージを与えるが、被虐願望に襲われる!?」



「【ガーディアンズ】、助っ人デュエリスト、メディア・フィール参上!
勝負だ、闇決闘者!」
と、メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)も決闘に参戦してくる。
「くそっ援軍来ちまってるじゃねぇか、此の儘じゃまじぃぞ!?」
【ガーディアンズ】と名乗った事で、闇決闘者側に焦りが見え始めてくるが
決闘フィールド内で逃げる事は許されず、デュエルデッキを構えてくる。
勿論、メディアもデッキを用意して構えるが……それは市販のレンタルではなく。
(いきなり現れた女の人に、なんかいきなり渡されたデッキだけど。
今は状況が状況だから、渡された分は活用させてもらうよ!)と――。

「とっととヤッテやらぁ、『バーサクオーク』を召喚!【凶暴化】を装備させる!」
先ずは闇決闘者側が、怒れる鬼を更に凶暴化させて強化し、次のターンに構える。
「くっ、ボクのターン!『妖女リリス』を召喚!」
後攻のメディアがモンスター召喚すると闇が噴き出し、其処から魔界の淫魔を
模った様な「モンスター」が。
【……ホォ、オヌシガワラワノ相手ヲシテクレルカ?】
「な、なにコイツ……うわっいきなり近づいて何を、んむぅ!?」
リリスはくるりとメディアの方に振り向き、近づきメディアの顔を手で抑えて
眺めると、その唇を奪い舌をメディアの口内に入れてかき回しながら舐っていく。
「んっぷはっ!いきなりなに……んんんっ!?あっはぁぁぁ!?」
唇が離れた瞬間、メディアは身体中に想像した事も無いような刺激に見舞われる。
全身がまるで剥き出しの神経に晒され、着てる服の布擦れでビクン!と震える程に。
【ウム、悪クナイ味ダ……デハ、対価分ヲ働クトシヨウカ】
一方、唾液の銀糸を垂らしながら恍惚としたリリスが片手間に指先を振るうと
闇決闘者のデュエルデッキから黒い手が伸び、無作為に手札を1枚奪い捨てていく。
「あぁっ俺の『見せ槍』がぁ!?な、なんてことしやがる……!」
キーカード(違法)を奪われ喚く闇決闘者を余所に、メディアは「妖女リリス」のカード効果を確認する。
(こ、こいつの効果は……、相手の手札を1枚墓地に移動させる代わりに。
ボクの身体中の感度を300倍にする、だってっ!?)
おかしい、これはモンスターの効果なのだろうか?等と考える暇はメディアになく。
「もぉ許さねぇ、バーサクオーク!あのモンスターをぶっ潰せ!」
直ぐに返しのターンで、オークがリリスに向かって攻撃を仕掛ける。
「っさせないっ、トラップを発動!『淫撫の誘惑』!効果は……っ!?」
罠を発動した途端、リリスがメディアを羽交い絞め、服の隙間から手を入れて。
「ひあっやめっ今敏感だから、あぁっ!?止めっ其処は、弄るなぁ……んんぅ!」
【ククク……、コノ整ッテ締ッタ女体モナカナカ美味ヨ……】
オークに目もくれず、膨らみや下腹部の付け根を弄り回してくるリリスに、感度を300倍に増幅されたせいで身悶えてしまうメディア、一見すれば無防備に見えるが。
オークは唐突に制止し、二人の痴態をただ眺める様にして一歩も動かなくなる。
闇決闘者が攻撃を宣言するもオークは微動だにしないしなくなり、ターンが過ぎて。
「ま、まだだ!ボクのターン!マジック・『被虐の痛撃』を発動!効果は、相手ライフに直接ダメージを与えるが……代わりに、被虐願望に襲われる!?」
――今度はメディアの脳内に、リリスの甘い囁きがスゥっと入り込んでくる。
【フフフ、怖ガラナクテ良イ……受ケ入レレバ気持チ良クナレルゾ?】
「ぁぁっんぅ、そんなの……ボクは、ボクは……ぁ❤」
「――『テンタクラー』!リリスにかまうな、決闘者を直接狙っちまえ!」
其処へ、割り込む様に闇決闘者が召喚した触手の塊が、メディアを直接狙ってくる。
「妖女リリス」は「テンタクラー」を避け、メディアが受けて止めてしまって。
「あぁぁ❤やだっそんなに擦っちゃぁ❤気持ちぃなんて、んんっ❤
どうしてなのっ、ふぅ❤ふぁ❤おかしいよ、こんなの……ぁあ❤」
滑る触手たちに身体中をねぶられ、太い触手を秘孔にねじ込まれていくメディア。
イヤな筈なのに被虐願望が沸き上がって自然と足を広げてしまい、感度300倍の
身体は許容を超える快感に塗れ、徐々に昂っていき……――
【――サァ、ソノカードヲ使エ……】
「――ま、マジック発動……『邪「魔」黒炎拳――』、アッ❤アッ❤
もぅ、イクっ……ぅぅ~~!!❤」
ズクゥ!と一番奥まで触手に貫かれた事で、メディアは一際強い刺激に塗れて絶頂を堪え切れず、ドクンドクンと脈動する触手の粘液を流し込まれていくと同時に
身体中から溢れ出した淫気を、リリスが吸引していく……。
【オォ~~!❤良キ快感、良キ蜜ヨ!❤――オカゲデ十分二蕩ケラレタワ❤
……名残惜シイガ、コノ場ハフィナーレトイクカ……「爆ゼヨ」】
パチン!とリリスが拳を突き出し指を鳴らした瞬間、ソレまでメディアを嬲っていた
「テンタクラー」がメディアから離れ、身体中を黒い炎で焼かれてのたうち回り
最後は大きく膨れ上がると、その場で爆発四散していく。
「な、な、なんなんだあのデッキはぁ~~!!?」
そして爆発に巻き込まれた闇決闘者も、ライフを0になって倒れてしまうのだった。

・・・・・・・・

(――……ホントはドミネーターズに渡す「予定」だったんだけど
決闘を見た限り、アイツらでは1ミリも「活用」出来なさそうね。
あの子は素質十分、「観測」するのに適してる……しばらく様子を見ましょう)
――その決闘の影で、メディアの決闘の様相を眺める女性の姿がいたという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

藤堂・神無
純潔維持で他OK
アド自由

決闘じゃないと悪党も止められないのは歯痒いわね…!
市販の借りた剣刀姫デッキ?(響きが気に入った)で勝負よ!
えー…(説明書)メインの剣刀姫系を強化し高い攻撃力と貫通効果でライフを削る脳筋デッキ…らしい?反面守りが弱いのね

一番手は剣刀姫シズク!…あ、イラストで見るより可愛いわね…私みたいな黒髪に和服美人なんて
親近感を覚えつつ説明書を参考に真っ当に勝負するもモンスターと感覚を共有する違法カードを使われてから形勢不利に
嬲られるシズク、その全てが神無に伝わり純潔にも関わらず感じる異物感
初めての感覚に悶える隙を突かれ神無も狙われるも、コンセプト通りシズクを強化し反撃
辛くも踏み止まる



「決闘じゃないと悪党も止められないのは歯痒いわね……!」
と、藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)は市販で借りたデッキを手に向かう。
神無が借りたのは、「響きが気に入ったわ!」という『剣刀姫』であるが。
「えー……メインの剣刀姫系を強化し高い攻撃力と貫通効果でライフを削るのね?」
――何度見ても、剣の姫らしからぬ力攻め(悪く言うと脳筋?)と説明書は言っているようだ、とはいえモンスターを出さない事には始まらないと、神無は召喚する。
「一番手は剣刀姫シズク!……あ、イラストで見るより可愛いわね……私みたいな黒髪に和服美人なんて♪」
何となく自分に似てると、神無は親近感を覚える「シズク」を筆頭に仲間達を召喚し、説明書通りに武装強化をしていく……が。
「ホホホ、その程度で勝てるとでも?ワタシは魔法カード・「共有共感」を発動!」
胡散臭い口調の闇決闘者が、「シズク」達に対して装備魔法を発動していく。
途端、神無と「シズク」達との間に、実体のない赤色の線が現れて繋がっていく。
「……いったい何のつもりよ?」と不審に思う神無に、闇決闘者は嗤うだけ。
「直ぐにわかりますよ……私にとっても、女モンスターが相手は実に好都合ですしね、ホホホ……さぁ【凶戦士】達よ、攻撃を開始するのです!」
続いて闇決闘者は、装備魔法を装備させた【凶戦士】達に「攻撃」を行わせる。
「攻撃力はコッチが上だわ、迎え撃って「シズク」!」
直ぐに【凶戦士】の頭上に「シズク」の剣が振り抜かれて倒される……と思いきや。
「ホホホ、ダメージは甘んじて受けますが……装備した「チッジョーク」を発動!」
【凶戦士】は倒されず、いきり立って「シズク」に抱き着き強引にキスして胸を――
「なっ!「シズク」、大丈……んんっ!?んっぐっぅ……!」
その途端、唇に押し付けられ、かき回される感触が神無の口内に広がってくる。
神無本人にはなにもされてないのに、見えない誰かにキスをされた様な……。
「な、にこれ……やっ、ちょっと……んんんっ~~~!?」
続いて別の【凶戦士】が別の女剣士に向かい、今度はその胸を揉み潰してくると
神無の胸が見えない手で触られ揉まれてる様な感触に塗れていく。
「いやっぁ、なんで……こんな、身体が何かに、触られて……ひっ!?」
「シズク」胸を舐ると同じ所がザラリと舐られ、「シズク」達の秘部が弄られると同じ所が刺激されて。更に同時に「シズク」達が体を嬲られると、神無に全身を嬲られる様な快感が襲ってくるのだ。
「ホホホ、教えましょう……「共有共感」はズバリ、「プレイヤー」と「モンスター」の感覚を『共有』します!今アナタは、彼女達が受ける快感の全てをその身に受けているのですよ」
訳も分からず身悶えてしまう神無に、闇決闘者はホホホと嗤って種を明かす。
「な、なんてことを……うっんっ、「シズク」……変態【狂戦士】を攻撃して!」
此の儘にしておけないと、神無は【凶戦士】への攻撃を命じる――
「無駄です、カウンターカード・「交差法・淫」を発動して【凶戦士】に装備!」
――しかし闇決闘者のカードにより、【凶戦士】は「シズク」の攻撃をかわし様に
羽交い絞め、後ろから肉槍を中へと貫いていく。
「いっ!?何かが、奥へと入って……いやぁぁぁっ、かき回されてぇ……!?」
……もちろん神無のはホンモノではない、あくまで「シズク」と感覚を「共有」されてるだけ、だけど神無の身体の奥へ、極太の棒でかき回される異物感が駆け巡る。
純潔にも関わらず犯されてるという、初めての感覚にに身悶えて。
「あっぐぅんんっふぁっ!?あぁぁぁっ……なに、これっ奥が、あつぃ……っ!」
――ビクンビクン!とナカが痙攣すると共に、何かを出される感覚までも「共有」される神無。「シズク」は白く穢され、神無は下腹部を湿らせてしまってへたりと座り込んで悶えて……。
「ホホホ、そろそろ「ホンモノ」が欲しいでしょう?お望み通りに差し上げます」
そしてその隙を闇決闘者は逃がさないと、「シズク」の後ろで悶える神無へ「攻撃」を命じる――
「……まだ、よ!伏せカードを発動、【レプリカクラフト】!」
――だが神無は理性で踏みとどまり、伏せていたカードを発動する。
その効果はデッキのカードを墓地に送る事で、このカードの効果に
「模して」発動させるもの。
「……この効果で、『聖なる神刀』を墓地に送って模倣して、「シズク」に
装備させる!これで、あなたの淫悪な効果を、戦闘の間だけ無効化させるよ!」
「な、なにぃ~~~!?」
装備された神刀を「シズク」が天高くかざせば、穢れが消え、忌々しい赤い糸も消えていく、【凶戦士】達は輝きに怯み、己に装備された力(チッジョーク、交差法・淫)を失って直接攻撃が出来なくなり。
「「振り回しの大剣」を装備させて……「シズク」で【凶戦士】全員に、攻撃!」
最後は強化された刀を振るい、「シズク」が【凶戦士】達を斬り捨てていく。
十分に強化された攻撃力は、闇決闘者のライフを削り切るには十分すぎる程だった。
「むぎゅあぁぁぁぁぁ、ワタシの「共有地獄」がぁ~~~!!?」
一刀両断された「モンスター」達の余波(戦闘ダメージ)で、闇決闘者は
光に飲まれてライフを失い、神無は辛くも勝利を得たのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン

うーん、カードゲームはよくわからないのですわ。でも一応ルールは覚えておきましょう。

デッキは「セクシーデッキ」で、相手にバッドステータスを与えていくものみたいですわ。女戦士とか魔女とかイラストがエロいキャラばかりですわ。

リッカちゃんを守りつつデュエルですわ。
相手は太って脂ぎった男性ですわね。個人的には好みですけれども❤
相手はオークを中心とした『蹂躙デッキ』?
あら、どうやら相性が悪いみたいですわね。設定ではオークの体液には催淫効果があるとか。
ダイレクトアタックをされますわ。召喚されて好き放題されます。体中を白く染められますわ。
でも最後に隙を見せましたわね?逆転して倒しますわね。
さて、次は?



「うーん、カードゲームはよくわからないのですわ。でも一応ルールは覚えておきましょう」
と、ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は、ルールの本を一読しながら、レンタルしたデッキを手にデュエル場に向かう。
「このデッキは……「セクシー」ですの、何やら戦いと関係ないような……?」
とりあえず、手札に来た「ビキニ女戦士」や「薄布の魔女」を召喚してみるヴィルヘルミナ。デッキ名とモンスター名が示す通り、少々……いや割とアブない恰好な女性型ばかりであるがしかし、ただアブない恰好なだけではないのが「セクシーデッキ」のモンスターである。
「やべっ向こうの決闘者もモンスターもエロいとかマジ捗る……いや、テメェらは動けよ!?」
闇決闘者は興奮を隠し切れないだけでなく、そのモンスター達にも影響が出ており
【凶戦士】達は女戦士に翻弄され、魔女のお薬でホレさせられて弱体化していく。
「フムフム、こうやって相手にバッドステータスを与えていくのですわね?」
とりあえずやり方は分かったと、ヴィルヘルミナはリッカを守りながら決闘を続けていく。だがどちらも拮抗が続き、そのまま数ターンが経過していくと……。
「あら、さっきと違うモンスターですの?……何やら太って脂ぎった男型ですわね」
個人的には好みだけど……と内心で思いながら、現れた「オーク」を見つめるヴィルヘルミナへ、そのまま闇決闘者の【無我蹂躙】と【興奮剤】の魔法を装備させられた「オーク」が攻撃を仕掛ける。
直ぐにヴィルヘルミナは、展開したセクシーな戦士達で防御を構えていくのが、今度はあっさりと蹂躙されて。
「あっあら?どうやらこれは、相性が悪いみたいですわね……きゃっあっん!!」
すかさずオークの一体がヴィルヘルミナを捕まえ、ダイレクトアタックを喰らわせていく、それも【興奮剤】の効果で発情したオークの、恐ろしく超えた肉槍の一撃で。
「あっあっぁん❤設定ではオークの体液には催淫効果があるとかですけど……んんっ!❤私も中てられてしまったのでしょうか、あふんっ❤きもち、よくて……❤❤」
ヌプヌプと肉槍で奥を叩かれ、心なしか艶のこもった悲鳴を上げていくヴィルヘルミナ、そこへ更に別の「オーク」が群がり、後ろから別の孔を、もう一体くれば口を塞ぐ様に、その後も続々と「オーク」が攻撃しにやってきて、ヴィルヘルミナは好き放題されていく。
「んっ!❤んんっ❤んぶっふぅん❤こんなの、気持ちよすぎて……溺れてしまいますわぁ❤❤あっ!❤ナカで膨らんで……ひっ奥に届い、んんぶぅ~~~!!❤
んんっコキュ❤濃いのが一杯、ナカにきてますわぁ……❤❤」
不意に、「オーク」の肉槍が闇決闘者の【肥大化】によってぶくぶくに膨らむと、【エクスタシーシュート】によって一番奥めがけて大量の液体を放射され、びくん!❤と痙攣しながら絶頂するヴィルヘルミナ、全身にも大量の白いオークのエキスを
塗され、ドロドロで白く穢されていく。
秘裂からも大量の白濁を溢れさせていくが、本人は嬉しそうに恍惚としていて。
「フゥ……思わず興奮しすぎて不覚にもイってしまった……っ」
そしてすっかり興奮を出し切ったせいか、「オーク」は皆してだらけ切っており
【興奮剤】と【無我蹂躙】の代償によって、全員の戦闘力はガタガタに。
闇決闘者も興奮でイってしまったのか、何処か放心してしまった様な顔を晒す。
「――あら、「オーク」さん達もヘトヘトみたいで……隙を見せましたわね?
セクシー隊のみなさん、一斉攻撃お願いします♪」
これ幸いとばかりに、ヴィルヘルミナはセクシー戦士達を大量に展開していくと
ぐったりした「オーク」達を逆に「蹂躙」していき、そのまま逆転して勝利するのだった。

「嘘だろ……あんなに「蹂躙」されても心が折れねぇとか、なんて奴……グフッ!」
「ふぅ……さて、次はどなたに相手してもらおうかしら……?❤」

成功 🔵​🔵​🔴​

依憑・くくり
なるほどね、違法クラスのカードは、相手を辱しめるような効果を持ってるみたいだね
触手っぽいものや、怪しい液体系の攻撃には警戒と対策をしておかないと

【境遇】
カードデュエルの販促アニメを視聴していたら僕もかっこよくプレイしてくなって最近初めた初心者(一緒にやる友達いない)

【デッキコンセプト】
学校の怪談や妖怪など魑魅魍魎を使役する百鬼夜行デッキ

【カード類】
理科室の動く人体模型
美術室の悪霊が潜む絵画
音楽室の亡霊楽団
ぬりかべ、泥田坊など
怪談、妖怪系

【プレイング】
ユーベルコード(カード)の効果で相手フィールドを爆破&一掃、同時に召喚される複数体の泥田坊のバーン効果で継続ダメージを与えてじわじわ追い詰めるよ



「なるほどね、違法クラスのカードは、相手を辱しめるような効果を持ってるみたいだね。触手っぽいものや、怪しい液体系の攻撃には警戒と対策をしておかないと……」
と、依憑・くくり(東方妖怪「縊鬼」の悪霊・f29117)は闇決闘者達の
戦いぶりを冷静に分析した上で、自分のデッキをてに決闘場へと立つ。
くくり自身、販促アニメを視聴してて思わずカッコイイを思い、自分もカッコよくプレイしたくなって最近始めたばかりの初心者、まだ一緒に遊ぶ友達が見つかってないのだが、だからと言って猟兵としてリッカの危機を放置する訳にもいかない。
「僕からいくよ、「音楽室の霊怪」を召喚、効果で「理科室の人怪」を呼び寄せる!」
現れるのは、音楽室の絵画から飛び出す霊体と、生々しい内臓模型が見える人型の怪物達。――所謂、妖怪や怪談と言った、魑魅魍魎の妖怪達を使役する「百鬼夜行」デッキの様だ。
「ケッ!そんなもんでビビるか、こっちは「刈り取る死神様」だぜ~!」
対して闇決闘者は、手札から大鎌を携えた悪魔タイプのモンスターを召喚し
容赦なくくくりのモンスターを攻撃し、破壊してくる。
(素のモンスターも厄介だね、気を付けないと)
くくりは焦らず、「音楽室の怪音」や「ぬりかべ」を召喚しながら応戦を続けるが、どちらも一進一退を続け、ライフをお互いに減らし続けていく。
――次にくくりがカードを伏せて終わらせた相手ターン、闇決闘者が動く。
「そろそろキメてやるよ!死神様に【断罪の首刈り刀】と「フォール・ポーション」を装備、更に「霊体化(エクトプラズリム)」を付けて、「ダイレクトアタック」だぁ!」
異様なまでに禍々しくなった大鎌を振るいながら、死神がくくりへと迫ってくる。
霊体になった体がぬりかべ達をすり抜け、戦意を切り裂く大鎌を振り下ろそうと――
「そうはさせないよ!伏せカード発動、【田より這い出る泥巨人】!」
――くくりが伏せていたカードを発動した瞬間、くくりの背後から
泥の濁流が迫ってくる。
「ほぉら、彼らの恨めしい声が聴こえてきた……「田を返せー」って……」
『ずぉぉぉぉ!』と、泥の塊が死神を覆いつくして外へと流し、フィールドを
泥だらけにしながら、死神を始めとした場のモンスター達を一掃していく。
「ぎゃぁ、俺の死神がぁ!?」
「ソレだけじゃないよ、この効果で破壊した数だけ泥田坊が出てくるよ!」
ボコッ!ボコッ!と、汚泥塗れのフィールドから這い出てくる
一つ目の妖怪達が、くくりの盤面を埋め尽くす。
「泥田坊の効果で、相手に継続ダメージを与えていく……これでどうだ!」
「うわぁぁぁ!?泥に、泥に埋もれちまう……ひぃぃぃ!?」
後は泥田坊達の泥攻撃を前に、逆に戦意を奪われる形となった闇決闘者は
形成を覆せず、泥塗れにされてしまい、ライフを0にしてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
プレイヤースキルとして《チャンピオンシップ》を発動
「その娘に、そんなことはさせません」
対抗心は、リッカの初めて争奪戦的な部分です

「ファイナルターン宣言しておきましょう」
プレイヤースキルとして更に《選択UC》発動

手札からカード化した《オートカウンター》を伏せ表示で配置した後
カード化した《三千世界の二千本桜》
「これで、そちらの『山札』を破壊します」
召喚された武具1つで1枚ですが、数十人規模で無力化出来ますね

モンスターカード(《ゴッド・クリエイション》)で
繁殖力特化の女性型戦士(ただし見た目は、筋骨隆々なオネエ)を呼び出して
闇のデュエリストと『(リッカにしようとしていた)イイ事』をさせます


敵のフリーズの効果で動けないままのリッカには《見せ槍》のカードの後に《献身治療》のカードで
リッカの耳元で、彼女の名前を呼びながら、愛の言葉も囁き、キスもすることで
ダイレクトアタックならぬ、ダイレクトヒール
プレイヤーのLPを回復すると同時に、破壊されたリッカのカードもサルベージ
リッカの山札の最下部へ戻します



「その娘に、そんなことはさせません」
ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)もリッカを守る様に前に立ち、闇決闘者に相対する。――ただしそれは純然なる正義感よりも、リッカに対する恋というか|欲望《ヒメゴト》というか……。
「なんだテメェも女狙いかぁ?男に用はねぇ、とっととどけや!」
勿論、闇決闘者はベルカにも塩対応、というか完全な拒絶感を以て睨みつけるが
気にしない、さっさと終わらせるに限ると先行を取ったベルカが動く。
「カードを一枚伏せて、早速行きますよ……【三千世界の二千本桜】。
この効果でそちらの『山札』を破壊します」
ベルカの周囲に幾何学模様を描くいくつもの武具が闇決闘者の山札に向かうと
上からいくらかのカードを「斬り捨て」て、墓地に送っていく。
「武具一つで1枚なのですが、コレだと数十人規模で無力化できますね」
……いやそれなんて壊れカード?ってツッコミどこなのだが、|『ユーベルコード』《レジェンドカード》なのだから仕方ない。
「甘いな!魔法カード・『蛇悪魔の招き』!墓地に言った毒蛇共を呼び出すぜぇ!
更に手札の「死毒の牙」と「殺毒の牙」を装備させ、ダイレクトアタックだぁ!」
だが闇決闘者も、落ちた毒蛇共を一気に呼び出すと、違法クラスの装備カードを与えさせて攻撃してくる、ひと噛み喰らえばたとえ即死と言えなくとも、強力な毒に犯されかねない……。
「……流石ですと言いたいですが、伏せていた「オートカウンター」を発動して
手札からモンスターを召喚。このモンスターがいる限り直接攻撃は出来ません」
だがベルカもしっかりと防衛を構えており、簡単に直接攻撃を通す気はない。
「……そして、これが「ファイナルターン」と宣言しておきましょう。
ドロー……きましたね、【ゴッド・クリエイション】を発動しますよ」
そして|【天衣無縫の豪運】《ディスティニー・ドロー》により引き当てたレジェンドカードを即座に発動するベルカ。……正直これが|ユーベルコード《プレイヤースキル》だとしても、イカサマと疑われたら反論できないだろうが、相手も違法カードを使ってアレコレする闇決闘者、加減は無用だ。
「この効果で……アナタに一番おすすめのモンスターを召喚して差し上げますよ」
そう言って召喚陣から現れてきたのは……――
「――うげぇ!?なんじゃありゃあ……マッチョじゃねぇかぁ!?」
――闇決闘者がドン引きするのは、筋骨隆々の戦闘力高そうな女性型戦士。
ただしその本質は、筋骨隆々の胸筋ピクピクな『オネェ』そのもので。
「――おや、女性とそういう事をしたかったのでしょう?だからそういうのに適した方ですよ、えぇソッチの能力も高く設定してありますので、どうぞごゆっくり♪」
なお毒蛇共は既に、『オネェ』の|超威圧《モンスター効果》により意気消沈しており、防御される事も無く素通りしてまっすく闇決闘者の方へ……――
『ぎゃぁぁこっちくんなぁ、待て俺はそういう趣味なね、アッ―――!!!???』

※※――さすがにこれ以上は残酷過ぎてお伝え出来ません、悪しからず――※※

「……さて次は此方ですかね♪」
――というよりむしろこっちが本命と、動けないリッカの方へ向かうベルカ。
勿論、ベルカの「献身」による「治療」の為である。
『ひっぇ、あの……何を、んんっ』
「大丈夫ですよリッカさん、|治療して《あいして》差し上げるだけです♪」
背の低いリッカの耳元で名前を囁きながら、『スイートキス』の魔法で落ち着かせつつ、『献身愛撫』でリッカの身体を優しく撫でてやると、ライフが回復していく。
「あっやっ、なんで……こんな、知らない人に撫でられて、きもちぃ……」
『んっ、良い頃合ですかね?根本の治療を施しますか』
そして、本命の為に『見せ槍』のカードを使って……と思った所で。
『っ!?ひっ、こ……来ないでっ!うねうね、怖い……っ』
不意に、強烈な拒絶感と共にリッカがベルカを押し退けて離れていく。
どうやらベルカの見せ槍をみて、さっきの|触手《トラウマ》を想起したらしく。
「むぅ、最初の|衝撃《しょくしゅ》が印象強すぎて拒絶感がぬぐえませんか。
此の儘無理やりしてしまったら、それこそ私のポリシーに反しますし……」
それこそ、『淫魔や生娘さえ虜にする純粋なテク』で堕とす事は出来るが
オブリビオン以外には「愛」で接するのがベルカ、無理強いは趣味でない。
――少なくともこれは、|時間が掛かりそうだ《未だその時ではない》……。
「――今はとりあえず応急処置をしましょう、幸い回復とカードのサルページは
済みましたし、何かあっても良い様に予防線は張れますから、慌てずに……」

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津



(デッキ片手に現れた鬼面と巫女の女性)
この式神デッキで相手してやるぜッ!
先ずは相手のターンか。『暴風』?効果は相手の装備を全て剥ぎ取る…どおお!!?
(カード以外、凶津含め巫女服やら全て彼方に吹き飛ばされ裸にされる桜)
「きゃああああっ!!?!?」


「…こ、このまま降参する訳にはいきません。」
(初心者だが凶津の代わりに決闘を続ける裸の桜、しかし敵のターンはまだ終わっていない。
敵の召喚した『テンタクラー』が桜の裸に絡み付いて責め嬲り穢していく。
更に追撃カード『発情』で桜の身体は感度を上げられ、敵の目の前ではしたなく絶頂してしまう)
「…ド、ドロー。」
(触手に嬲られながらも続ける桜。だが手札は桜にとって意味不明のカードばかり。何も出来ずターンが終わる。

触手の攻撃は続く。身体中を這い回り、胸の先に吸い付き転がし、遂には桜の大事な所に沈んでいき奥まで擦り付けられる。喘ぎ声を上げ何度もイかされて続ける桜。
低級カードゆえライフを削り切るには何ターンもかかり、負けるまで嬲られ続ける桜だった)


【アドリブ歓迎】



「……その方に酷い事は、させません」『この「式神」デッキで相手してやるぜッ!』
デッキを片手に、|鬼面《ヒーローマスク》と巫女の女性こと、神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)と義妹の桜が決闘場に立つ。
「ぁ、仮面が喋った?それモンスターか?」『誰がモンスターじゃ、こらぁ!』
闇決闘者は二人?に疑問を抱きながらも、手札を見た瞬間にニヤリと笑みを浮かべ。
「先行は俺だ、いきなり行くぜ……魔法カード・『暴風』を発動!」
闇決闘者が魔法を発動した瞬間、神代のフィールドに強烈な暴風が吹き荒れていく。
『なんだこりゃ……効果は『相手の装備を破壊する』、あ?まだ装備なんてねぇ……どぉぉ!!?』「きゃああああっ!!?!?」
そして凶津(鬼面)を含め、桜の巫女服や下着やらを巻き込むと、あっという間に
フィールド外へと吹き飛ばしていく。
「カカカ……何処に『モンスターの』って書いてあんだよ、『相手の装備』だからテメェらのも含まれてんだろぉ?」
――勿論、公式大会でこのようなカードが出回る筈もない、明らかな違法カードであるがソレをおくびれも無く真っ先に使った闇決闘者は、丸裸にされた桜を見て嗤う。
「くっ……こ、このまま降参する訳にはいきません」
それでも桜は、恥ずかしさを堪えて立ち上がると、デッキを構えて決闘を続ける。
態勢は整えようとする桜だが真面なモンスターが手札になく、凌ぐ事を考えて。
「次はこいつだ、『テンタクラー』召喚!コイツで壁をすり抜けてダイレクトアタックだ!」
続いて闇決闘者のフィールドに蠢く触手の塊が召喚され、壁モンスターをすり抜けて桜を直接狙ってくる。
「いやぁぁっ!?は、はなし……なさいっ!」
裸の桜を舐る様に絡みつき、水音を立てながら全身を……特にその形良い膨らみを
プルリと揉み撫でられ、嫌悪感を露に引きはがそうとするが――
「更に、攻撃宣言時に『発情薬』を発動、お前の身体を文字通り発情させるぜ♪」
追撃とばかりに闇決闘者が魔法を発動し、桜は唐突に身体中が火照り始めてくる。
「ふっぁ……、身体が……おかしくっひっぁ!?そんな、撫でられるだけで……っ」
其処へズリズリと身体中を舐る触手の「攻撃」も加わり、否応なしに感じさせられる桜の身体。
「ぁっだめ、其処は擦っちゃ……あぁ、だめぇっいくぅぅぅぅ~~……!」
ペロリと下半身の付け根を舐められた途端、ぷしぃっと音を立ててはしたなく絶頂してしまう桜。乙女の水が決闘場の地面に広がっていき、恥辱と屈辱とで桜は顔を真っ赤にしてしまう……。
「……ド、ドロー……ぅぅっ!」
その上、嬲られながらも耐えてドローしたカードは、桜にとっては意味不明なカードばかり。こういう時、義兄(凶津)がサポートしてくれるのだが、生憎今は決闘場の外だ。
「あらら、事故っちゃったかなぁ?それはカワイソウに♪
次はこいつだ……「ラブポーション」!」
更なる攻撃……いや恥辱は続く、闇決闘者が『テンタクラー』に新たな装備魔法を与えると愛撫していた触手が激しくのたうち回り、桜の乳頭を吸い付いて来て。
「ぁぁっそんな吸ってもでませ……ひっ!?何かが、押してきて……っ」
不意に下半身に押しあたるモノ、視界を下げれば脈動する極太の触手の先端が。
「ぃや、やめっこんなの決闘では……んぁぁぁ~~~!!?
入って、はいってきてます……っあぁっ」
蠢く塊が容赦なく桜の秘裂から孔へと入り込み、奥まで届かせてからグチグチと前後し擦り付ける攻撃。「|媚毒薬《ラブポーション》」が触手を介して粘膜へと塗りこまれ、発情した身体が更に疼く様にビクビクと痙攣し、喘ぎ声もはしたない顔も晒し続けながらイキ続けてしまう桜。
だが『テンタクラー』の攻撃は止まらない、攻撃だから終わる事を許してくれない、なまじ攻撃力の低いモンスター故、装備を施してもそのライフを完全に0にするにはあと何ターン掛るのか?
「――ま、元々「そういう」目的の為だから攻撃力が低くて当然なんだけどなぁ♪」
(勿論、負かしたその後は……キヒヒ、愉しみだぜ……!)
「この……卑怯、な……あっ!あっ!もぅ、やめ……てぇっまた、イクゥ……!」
そのまま桜は、触手に全身凌辱され、成す術なく触手の淫楽に塗れていく……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

高千穂・ましろ

「悪いデュエリストさんは、私の魔法少女デッキでやっつけてあげます!」

【ガーディアンズ】の味方として、悪徳決闘者に勝負を挑みましょう。
引いた手札を見て、勝利を確信します。

『よし、早速【マジカル・ドレスアップ】のカードを引いたにゃ!
魔法少女に変身だにゃ、ましろ!』(🔴REC)
「って、ノワール、なに撮影してるんですかーっ!?」

とにかく魔法少女に変身したからには負けません!
相手がどんな卑怯なカードを使ってきても、変身中の私には無効です!

『媚薬のマジックカードも、触手トラップカードも、テンタクルの攻撃も全部無効化しているにゃ!』
「そんなえっちな攻撃ばっかりしてくる人にはお仕置きですっ!」
『って、気をつけるにゃ、ましろ!
断罪の首刈り刀はマズイにゃ!』
「ふぇっ?」

刀の一撃で戦意を奪われ私の変身が解除されてしまい――

「ひゃあああんっ」
『変身中に受けた媚薬や触手攻撃の効果が一気に襲ってきたにゃ!
制服姿のましろの絶頂シーンで再生数うなぎのぼりだにゃ!
さらにテンタクルの触手がましろを犯してるにゃ!』



「悪いデュエリストさんは、私の「魔法少女」デッキでやっつけてあげます!」
高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は、【ガーディアンズ】の味方として
悪徳の闇決闘者と対峙し、決闘が始まる。
「私の先行……!これは、早速貰いました!」
ましろは手元のカードを見た途端、既に勝利を確信したかのような笑みを浮かべた。
『よし、早速【マジカル・ドレスアップ】のカードを引いたにゃ!魔法少女に変身だにゃ、ましろ!』
「はい!【マジカル・ドレスアップ】、魔法少女に変身ですっ!
って、ノワール、なに撮影してるんですかーっ!?アナタも撮影しないでください!」
「いや、なんか知らんが|撮らなきゃ《使命感》って感じがして……」
と、魔法カードの効果で変身をする様を黒猫(ノワール)と闇決闘者に撮られて突っ込むましろ。
……ちなみに彼女の変身バンクは瞬間でないらしく、下着とか色々と丸見えみたいで。
「くっ、ですがこうなったらもう私に負けはありませんよ!」
「なにをぉ、生意気なガキンチョは触手でお仕置きだぁ!」
すかさず、後攻の闇決闘者が『テンタクラー』に『ラブポーション』を装備させて攻撃してくるが
伸びた触腕が神々しい魔法少女の光に阻まれ、ましろに一本も触れられない。
「無駄です、どんな卑怯なカードを使ってきても、変身中の私には無効です!」
「なっ、ただの衣装チェンジってわけじゃないってかよ!」
――纏う魔法少女の証がある間、あらゆる負傷・疲労・致命傷の影響を全て無効化するという
強固な体制を付与する装備の力の前に、さしもの闇決闘者も攻めあぐねていく。
『媚薬のマジックカードも、触手トラップカードも、テンタクルの攻撃も全部無効化しているにゃ!』
ソレでも往生際悪く攻撃を緩めない闇決闘者、触手に媚薬に発情の魔法と違法のカードを
ひたすら打ち続けていくが、ましろに全く通じてるように見えない。
逆に、ましろは順当に盤面に魔法少女達を並べ、闇決闘者を追い詰めていく。
「――こんなえっちな攻撃ばっかりしてくる人にはお仕置きです!」
そして次の一撃で勝負を決めると、攻撃を宣言しようとしたましろに向かって――
「カウンターカード・【断罪の首刈り刀】を発動……!」
――闇決闘者が放った伏せカードが発動し、禍々しい刀身持つ刀がましろに真っすぐ飛ぶ。
「また攻撃?そんなもの、今の私にそのようなものは通用しません――」
『――って、気をつけるにゃ、ましろ!断罪の首刈り刀はマズイにゃ!』
「……ふぇ?」
――黒猫の注意も間に合わず、飛んできた刃はノワールの胸元に直撃する。
ソレは痛みも苦痛もないが、断罪の意思を込めた一撃によって、戦意のみを切り裂き。
「はれ……力がぬけ、ふぁ……!?服が、きえ……て……っ!?」
途端に、ましろを支えていた魔法少女服|《ドレスアップ》が解除されてしまい
服と一緒に、守りの力の全てを失っていく……のみならず。
「ひゃあああんっ!!!?あぁぁぁぁ~~~!!?」
ましろは制服姿に戻りながら、全身をビックンと大きく痙攣させてイク。
『変身中に受けた媚薬や触手攻撃の効果が一気に襲ってきたにゃ!?』
――と、ノワールのいう通り、それまで受け続けてきた負傷・疲労・快感の影響の全てが
【ドレスアップ】の効果終了と共に、一挙に押し寄せてきたのである。
今ましろは、媚薬で敏感化した身体に幾重にも重ねてため込んだ快楽を
その身で受けてしまい、一瞬にして断続的な絶頂を繰り返してしまってるのである。
「形勢逆転だぜ、更にライフコストを払って「触手分裂」!二体に増やして同時攻撃だぁ!」
「ひやぁぁぁ!?触手、やめぇ……んぶぅぅぅ!!」
『さらにテンタクルの触手がましろを犯してるにゃ!前後ろから押さえつけられて
孔という孔を触手で防がれて犯されてるにゃ~!』
……なお丁寧な解説をしている黒猫(ノワール)と言えば
(何時もの様に)ビデオを設置してましろの痴態を余す所なく撮影している訳なのだが。
『――制服姿のましろの絶頂シーンが出た瞬間、再生数うなぎ上りにゃ♪』
「――リクエストしてくれりゃ、モットエロい事してやれるぜ?」
そして何故か、黒猫(ノワール)に同調しだす変態闇決闘者。
『お、リクエスト応えてくれるかにゃ?じゃあ触手をもっと増やして欲しいにゃ』
「お安い御用だ♪」
「やらぁ、何考えてるんで……んんんっ!!触手が、一杯入ってっ……ぇ!」
こうしてましろは成す術もなく、闇決闘者の触手に延々と言えるくらいに
嬲られ続け、その痴態を黒猫(ノワール)に撮られてしまうのであった……。

「――うぉぉ、これはえちぃぜ……ヤバい、滾る!」
『――あっ、ちなみにアンタのライフは次の|強制支払い《維持コスト》で0にゃよ?』
「え?……あ、あぁ!やっちまったぁ!?――グハッ!」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

風祭・凡打
♡♡♡

勝負!戦闘カード「雷の魔法剣士」に装備カード「浮遊する剣」を装着!

浮遊する剣はユーベルコードの効果で、十二本まで繰り出す事ができるレアカード

バトルターンフェイズいきます!
いけ!「雷の魔法剣士」敵のフィールドにいるモンスターを攻撃して下さい!

凡打はカードを装備強化する正攻法でカードゲームをすすめていきます

しかし『闇のデュエリスト』は
カードを通じてプレイヤーに魅了攻撃を仕掛けてきます

「魅惑のラミア」
黒髪のおっとりした爆乳ラミアが凡打に抱きつき、槍を飲み込む。

愛してると囁かれて猛烈なキス責め💋💋💋

(あっ…♡あっ…♡ああああ〜〜っ♡♡
らめらめらめ、密着抱擁は気持ちいい、ああっ♡ら、らみあさぁ〜ん♡やめっ、んんんん〜♡♡すきすきしゅきしゅき♡)

凡打もおとこのこ誘惑に勝てるわけがなく…

ちゅちゅちゅっ…💋💋💋
ラミアの爆乳が何度も当たりその度にああああ〜〜♡♡やめやめてぇ♡♡と泣き叫び
竿は抜かれる事なく彼女の中で蹂躙される

試合中ガーディアンズから獣物扱い軽蔑の目で見られていたのでした…



――先に一つ言うと、インモラルな闇決闘者が「男だけ」とは限らない。
今、決闘の舞台で 風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)が
相対する闇決闘者は、札付きの不良な恰好をした女の人である――閑話休題。
「勝負!「雷の魔法剣士」に装備カード「浮遊する剣」を装着!
この剣の効果で、魔法剣士は最大12回までモンスターに攻撃できるよ!」
凡打は正攻法らしく、戦士なモンスターに装備の魔法を構えさせる攻撃型。
先に並べてきた【凶戦士】達を一掃し、戦闘ダメージを与えていく――。
「ふぅん、いいモンスターだが……その程度だね、イキな「魅惑のラミア」!」
だがしかし、相手は違法カード使いの決闘者、|真面な勝負《正攻法》なんてない。
返しのターンに召喚されたのは、上半身爆乳の下半身蛇のモンスター。
コイツもまた、闇決闘者に「危険な」直接攻撃を仕掛ける悪質なモンスターで。
「うわわっ!?こ、こっちこな……あぅ、んぁぁっ……っ!?」
黒髪でおっとりした感じの爆乳ラミアが忽ち凡打に抱き着くと
瞬く間にズボンを降ろし、下着から男の子の槍を引きずり出して弄び。
「まだまだ終わりじゃないよ坊や、魔法カード・『堕落の抱擁』を喰らいな!」
更に闇決闘者が魔法を発動すると、ラミアは凡打を逃がさぬ様に抱きしめながら
耳元で「愛してる」と囁き、濃厚で猛烈な接吻を塗しながら責めていく。
(あっ……♡あっ……♡ああああ〜〜っ♡♡らめらめらめ、密着抱擁は気持ちいい、ああっ♡)
ヌプッヌプ♡と、ラミアの秘肉に飲み込まれた槍が卑猥な音を立てて擦られて。
勇敢少年も、おとこのこを誘惑し虜にするラミアの間では勝てるわけがなく……。
「ら、らみあさぁ〜ん♡やめっ、んんんん〜♡♡すきすきしゅきしゅき♡
ちゅちゅちゅっ……んちゅぅ~~~♡♡♡」
遂には自分からも、ラミアの唇に重ねる様にキスをし、快楽に溺れてイク。
「ああああ〜〜♡♡やめ、やめてぇ♡♡でちゃう、またでちゃうぅ~~♡♡♡」
激しく擦られて爆乳が何度も当たり、その度に泣いてる様な悦んでる様な
区別がつかない悲鳴を上げながらドクンドクン!と脈動・痙攣して牡液と
ライフを放出していく。
その上『絶倫』の魔法で「狂化」されたラミアは、抜く事無く激しく動いて
凡打の男の子を蹂躙し、貪り、身も心も堕落させてイク……。
「あっははは!なっさけない坊やだね、その程度で挑むなんてさぁ!」
その光景を、闇決闘者の女は獣の交尾を見る様な軽蔑な目で嗤ってやり。
試合中故に他の子にも見られ、【ガーディアンズ】を含めた子達に軽蔑の目で……。
(あぁ、ごめんなさい……私が不甲斐ないばかりに、ごめんなさい……っ)
――凡打の哀れな姿に哀しみを湛えるリッカを除いて。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・流江
❤️

神の、かーど…?そんなもの本当に作り出せるのでしょうか…
違法な手段に訴える彼らが作るもの等ろくなものでは無いでしょうし、同じく神として見過ごせませんね

(使用デッキ:トークンを展開して、その数に応じて追加効果を持つ魔法・罠による妨害で生まれた隙を突くのが主な戦術)

では早速、永続魔法【偽神の分け御霊】を発動です!
一手番に一度、らいふを半分支払い、分け御霊とーくんを可能な限り特殊召喚します!
残りの手札も全て場に伏せて…そちらの手番ですよ

あ、分け御霊がニ体以上存在するので永続罠『不縛の理』を発動して無効です
あ、三体以上居るので貴方の特殊召喚も無効にして破壊しますよ?
あ、私の番ですね、五体存在するので最初に山札から引く枚数を増やせます

…装備魔法『神霊刀・陽牙』を一体の分け御霊に装備…この刀は、装備対象の元々の種族・属性・能力値と同じ自分の場のもんすたー全てを強化します
戦力差は歴然です、大人しく降参してください!



「神の、かーど……?そんなもの本当に作り出せるのでしょうか……?」
と首をかしげ考える、彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
その意とする所がまだつかめないとしても、自由と正義を愛する女神と伝承される|神《種族》として、神を創ろうという行為も違法な手段に訴える行為も、碌な事でないと解し、見過ごす事などしなかった。
「勝負です、私がお相手いたします!」
「キヒヒ、ヤッテみろよぉ……てめぇもひん剥いて触手塗れだぁ……」
一方の闇決闘者と言えば……神々しい姿(特にその豊かに揺れる|豊穣《お胸》)に
目を向けながら気味の悪い笑い方をして決闘用のデッキを構えた。
「では早速、永続魔法【偽神の分け御霊】を発動です!」
先行を取った流江が、早速|レジェンドカード《ユーベルコード》を使用する。
「この効果で、1手番に一度ライフを半分払い……「分け御霊とーくん」を、可能な限り場に出します!」
神々しい光の一部が切り取られる様にして流江から離れ、フィールド上に落ちると
流江の様な見た目をしたトークンたちが、盤面を埋める様にして現れてくる。
そして残る手札も全て伏せきり、ターンを終了させる。
(キヒヒ……そんな盤面並べたって無駄だぁ、コッチは直接攻撃できんだよぉ!)
「俺様のターン!魔法カード・『淫悪の咎』、デッキから『テンタクラー』を
特殊召喚してこいつを装備――」
「――あ、分け御霊がニ体以上存在するので永続罠【不縛の理】を発動します」
「……は?」
すかさず、流江は闇決闘者の魔法カードの発動に合わせて伏せていた罠カードを発動、二体の『霊体』から放たれた「神気」が、魔法カードを封じて無効化する。
「あ、三体以上居るので貴方の特殊召喚も無効にして破壊しますよ?」
「――え、え……えぇ?」
更にもう一体の『霊体』が「神気」の刃を放ち、触手ごと切り裂いていく。
「……ハッ!?お、俺はモンスターを守備でセットして終了」
出鼻をくじかれた事であっけに取られていた闇決闘者は、思わず防御手段を取るが。
「あ、私の番ですね、五体存在するので最初に山札から引く枚数を増やせます」
「――……えぇぇ……」
流江の攻勢は止まらない、増えた手札を駆使して一気に勝負を決めにいく。
「装備魔法『神霊刀・陽牙』を一体の分け御霊に装備。……この刀は、装備対象の元々の種族・属性・能力値と同じ自分の場のもんすたー全てを強化します」
「……ぜ、全部……って」
ダメ押しに霊体に装備させた霊刀の『神気』が、同じ分霊である4体も強化していく、流江の盤面は強化された5体の分霊、闇決闘者は防御の壁1体――。
「戦力差は歴然です、大人しく降参してください!」
『――お、俺が言うのもなんだが、テメェの方が違法塗れだろこれぇ~~!!?』
流石の闇決闘者も思わず突っ込み、所詮『低俗』な違法カードと、|レジェンドカード《ユーベルコード》の差とは、こういう事なのだろう。
――かくして、流江は、|全く苦にする事なく《アドリブ入る余地もなく》圧倒してしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス

「超常の力を宿したカードを闇で取引するインモラル・ドミネーターズですか。
彼らとカードの売買契約を結べれば、我がブラックカンパニーの新商品とすることができますね。
特殊渉外課として交渉に向かいましょう」

悪徳決闘者たちに商売の話を持ちかけますが、彼らは交渉のテーブルに着く気はないようです。
仕方ありません。ならば【契約文書】で『敗者は勝者の言うことを何でも聞く』という契約を結び、デュエルで言うことを聞かせてあげましょう。

「あなた方が勝てば、私のことを好きにして構いません。
ですが、私が勝ったら我が社とカードの売買契約を結んでいただきます」

私が使うのは、巨大企業群の社長令嬢としての権力で集めたレアカードを満載したデッキです。
このデッキならば、どんなデッキ相手でも負けはしません。

高レアのモンスターを召喚しますが、断罪の首狩り刀でモンスターが戦意喪失してしまい!?

悪徳決闘者たちに押し倒されて、腰の凶悪な『武器』によるダイレクトアタックに貫かれて何度も絶頂し、LPが0になって敗北するのでした。



「超常の力を宿したカードを闇で取引するインモラル・ドミネーターズですか」
と、闇決闘者の背後に潜むその|組織《チーム》のに目を向ける、ペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)。
――ただソレは、悪しき決闘者を生み出す|組織《チーム》への嫌悪感とは異なり。
「彼らとカードの売買契約を結べれば、我がブラックカンパニーの新商品とすることができますね」
と、あくまで『ブラックカンパニー』の『特殊渉外課』として、交渉のテーブルに着くつもりだったが。
「交渉?しるか、決闘しねぇんならとっとと失せろよ、それともテメェからヤッテやろうかぁ?」
だが下っ端の闇決闘者は、『交渉』より目の前の『獲物』の方が望みの様だ。
「……低俗ですね、仕方ありません――」
ならばとペルセポネは、一枚の紙……【契約文書】と書かれたソレを提示してくる。
「『敗者は勝者の言うことを何でも聞く』、という契約を結びましょう。
あなた方が勝てば、私のことを好きにして構いません。
ですが、私が勝ったら我が社とカードの売買契約を結んでいただきます」

――途端、闇決闘者達はピタリと止まり、次いで集まってひそひそと相談しだす。
(どうするよ?)(どうするって、こういうのは上に言ったほうが……)
(でもよ、目の前の獲物を好きに出来るって……)
しばらく相談をした末、闇決闘者達は承諾して【契約文書】にサインした。
「……結構です」
――この瞬間、二人の間に決闘の|契約《ルール》が課せられた。
破れば手痛い仕打ちを受ける事となるという、契約を。
「では、改めて決闘と参りましょうか……」
そう言ってデッキを用意したペルセポネ、気のせいかデッキは高級感が漂っていた。
それもその筈、ペルセポネの素顔は、ザナドゥにおける『巨大企業群(メガコーポ)』の社長令嬢であり、その権力……財力は並のモノの比ではないのだ――。
「『龍を喚ぶ竪琴』を発動、私の場に龍の王がいれば、手札から二体の最高ランクドラゴンを特殊召喚します!」
「げぇ!|超レア《ウルトラレア》の『スカイアイス・プラチナドラゴン』だとぉ!?」
あっと言う間にペルセポネの場には、神々しく圧倒的な二体の龍が並ぶ。
その強さもさることながら、真面にお目に掛れぬレアなモンスターカードでもあり
その存在感も相まって、闇決闘者をあっという間に追い詰めていく。
(――このデッキならば、どんなデッキ相手でも負けはしません)
既にこの勝負は貰ったもの、後はどうやって【ドミネーターズ】を……と。
まだ勝負もつかぬ間に、皮算用に入り始めていったペルセポネは――
「――【断罪の首刈り刀】を装備した狂戦士で、そのモンスターを攻撃!」
「……え?」
返しのターン、闇決闘者が仕掛けた攻撃に、防御や対策を取らず傍観するだけ、途端に刀が命中したドラゴン達は身体をうずくまらせ、意気消沈した様な様相を見せていく。
「――ダメージは痛かったが、これでテメェのモンスター共は何も出来ねぇぜ!」
「そ、そんな!?私のターン……ぅ、召喚出来ない……」
続くターン、ペルセポネは高レベルが固まってしまい、召喚が出来なくなり……。
「来た来た来たぁ!『禁断の魔鎧軍』を召喚、そして『肥大化』と『ラブポーション』を乗せてダイレクトアタックだぁ!」
――形勢逆転、とばかりに闇決闘者達が違法カードを連発、自身に禍々しい鎧を
装着させた男達が自らペルセポネに肉薄し、押し倒して抑えつけていく。
「きゃぁ!?やめなさい、決闘者同士の殴り合いは禁止――ひぎっ!?」
「決闘者?のんのん、此処にいるのは|魔鎧軍《モンスター》だぜぇ!」
嫌がるペルセポネの服が無理やり剥ぎ取られ、綺麗な肌身が晒されると
『肥大化』した腰の『武器』を、前戯も前置きもなしに奥まで串刺しにしてくる。
その『武器』にも大量の|媚薬《ラブポーション》が塗られており、ペルセポネは
瞬く間に発情して。
「――追加の魔法カード・『液量増幅』、ダメ押しの『種増産』で、攻撃ぃ♪」
「あぁぁぁ!!あぁっんっふぁ……あぁ、やぁぁぁ~~~!!おく、あつ……ぃ」
ドッチュ!❤と一番奥まで貫いた『武器』から大量の『攻撃液』が流し込まれ、ペルセポネは痙攣し絶頂を繰り返す。
一回脈動するごとに、ナカに叩きつける様に流し込まれる度、絶頂を繰り返して
いけば、みるみるとペルセポネのライフは目減りしていく……。
「まだまだ、『絶倫』の魔法で……攻撃力を減らして追加攻撃だぁ!」
「やぁぁ!もぅ、やめ……てぇ!❤こんなの、おかしく……んんっ!」
だが闇決闘者攻撃をやめない、寧ろ益々盛りを付けたサルの様に激しく『武器』を打ち付けてイク、その度に奥を『攻撃』され、液を注入され、絶頂を繰り返していくペルセポネ。
(おいさっさと勝てよ、もう止めイケんだろ……そうすりゃ――)
(――だけどオレら下っ端だぜ?どうせ勝っても直ぐ上の奴らに……)
(それに契約って勝ったら負けたらだろ?過程はどうでもいいんだよな――?)
ひそひそと、不遜な会話をする闇決闘者達の声も、今のペルセポネには遠く聞こえなくて……結局ペルセポネは、数十にわたる『攻撃』の末、ライフを0にしてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

原宮・早月

NGなし

カードデュエル、よく分からないけど…やれるだけやってみる!

使うデッキは、ボク向きと言われて借りてきた、小型~中型のモンスターを次々呼び出して攻勢を仕掛けていく速攻系のデッキ。
ゴブリンとかオークを攻め込ませていくよ。

最初は調子良く攻めてたんだけど、敵にこっちのモンスターのコントロールを奪うカードを使われて、モンスター達がこっちに襲い掛かってくる。
思わず上げた悲鳴がUCとして発動しちゃえば、勢いは更に増して…しかも敵のUCで刀も装備してくる。
止められず斬られて、抵抗の意志も失って…

そのまま、全身をモンスター達に蹂躙される。
オークの太いので貫かれながら、ゴブリンに全身をしゃぶられ嬲られ、お乳まで噴いちゃって…
しかも、その様子が周りからもよく見えるような姿勢にされて。
恥ずかしい…でも、興奮しちゃう…❤

敵デュエリストからも色々追撃を加えられて、どんどん酷い状態にされてくけど、それも全部快感に変わっていく。
「あぁっ、もっと、もっとぉ❤」



「カードデュエル、よく分からないけど……やれるだけやってみる!」
不安に駆られながらも、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は
勇気を出して決闘の場へと一歩踏み出し、闇決闘者との決闘に挑む。
(ボク向きのデッキって用意してくれたけど……、これ本当に大丈夫かな……?)
そう思いながら専門家にお勧めされて借りたのは、|小型《ゴブリン》・|中型《オーク》の魔物を途切れなく展開し、それぞれの効果で更に展開を続けていく速攻型のデッキである。……何時も酷い目に遭わせてくる獣を使役するのは少し不安だが、ソレでも思ったより順当で。
「オークとゴブリンで攻撃……うん、これならいけるかも……」
と、初心者ながら大したミスもなくターンを進め、調子よく攻められてきた……が。
「よぉしそろそろイッちまうぜ?手札をコストに、『造反の獣』発動!」
早月の盤面が獣たちで埋まった所で、闇決闘者が魔法を発動していく。
その途端、オークとゴブリン達が反転し、一斉に早月へと群がっていく
「えっ……な、なんでこっちにきて……いやぁぁぁ!?」
ゴブリンが手足に引っ付き、オークが逃がさぬ様に早月の体を締め上げてきて。
「やぁ!やだ、だめっ、こんなのやめてよぉ……いやあぁっ!!
――えっなんで、ボクのカードが、勝手にっ!?」
その時思わず上げた悲鳴をトリガーに、早月の|レジェンドカード《ユーベルコード》が勝手に起動、モンスター達の劣情感を増幅させ、抑える力が強くなっていく。
それでも未だ、早月は必死な思いで止めようとするが。
「ダメ押しだぁ!俺の死神に【断罪の首刈り刀】を装備させて攻撃ぃ!」
そこへ闇決闘者が召喚した死神の鎌が、真っすぐ早月の身体を切り裂いてしまえば。
「ぁ、れ……ボク、ちからが……ぬけ……っ」
痛みや苦痛の代わりに戦意を失わせる能力で抵抗という意思も奪われれば、もう止められなくなって……。
「あぁぁん❤奥が気持ちぃよぉ!❤もっと、もっとぉ❤❤」
そのまま全身を獣の餌にされ、蹂躙されて悦び喘いでしまう早月が出来上がる。
オークの太い『武器』が秘孔を貫き、ゴブリン共は早月の全身をしゃぶりつくしながら、特に膨れあがった胸部に吸い付き、いつの間にか漏れ出した乳白を飲まれる。
その光景は、周りの人達に余すところなく晒される事となり、オークと繋がる部分が見える様に持ち上げられると、その姿勢でガツガツと腰をぶつけられてしまう。
「やだぁ❤恥ずかしい……でも、興奮しちゃう……❤あぁ❤ボク、ボク❤」
勿論、その間も闇決闘者の追撃は止まる事なく、触手や吸引人形にまで早月は絡まれて全身が粘液塗れと乳白塗れにされていく、だけどそれすら快感になってしまった早月は。
「あぁっ、もっと、もっとぉ❤もっと奥激しくぅ!❤あっあっイク、このままイカせてぇ~~!❤❤」
と艶やかな悲鳴を上げながら肉欲を求め続け、ライフが無くなるまで弄ばれ続ける事に悦びを感じてしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー

理緒さんと
「ふっ、ゲームであれば任せてください!
電子ゲームのみならずアナログゲームでも負けはしません!」

リッカさんを守るため【ガーディアンズ】としてデュエルに乱入します。
自作の電脳デッキを構えて【ラプラスの悪魔】を発動し理緒さんと情報共有します。

「未来予測シミュレーション実行。相手のデッキ構成と手札の解析を完了。
――勝利への道は見えました!」

敵の攻撃を完全に予測し、リッカさんを嵌めたような悪質なトラップカードを的確に破壊。
マジックカードもトラップカードで無効化しましょう。

「あなたたちのような三流デュエリストには負けません。
もし勝てたら何でも言うことを聞いてあげますよ」

自信満々に挑発します。
私の未来予測によれば、この挑発で相手がテンタクラーでダイレクトアタックしてきます。
そこをトラップカードで撃破して私達の勝利ですね。

ですが私のトラップカードが味方の理緒さんによって生贄にされてしまい!?

「きゃっ、きゃあああっ」

ラブポーションで強化されたテンタクラーのダイレクトアタックに貫かれるのでした。


菫宮・理緒

【アイさんと】

市販の召喚デッキだけど、確率計算は得意だし、
アイさんの未来予測で相手の罠も見抜けてるし、負ける気はしないね!

それにペアなら、カードが2倍ってことだからね。
召喚デッキは強力なんだよ!

召喚できるようになるまでは守らないといけないんだけど……。

さすがアイさん、それを出してくれるんだ!
以心伝心、これが愛の連携だね!

わたしのターン!
アイさんの召喚したトラップカードを生贄に、特殊召喚……って。
な、なんでそんなに慌ててるの!?

そういうつもりじゃなかった?
そなの?ご、ごめん!
でも貴い犠牲は無駄にしないよ!

あれ?わたしのカードも消えた!?
地割れ?モンスターを一掃するトラップ?
そんなの聞いたことな……新しく入った!?

2人ともモンスターのいなくなったところで相手のターン。

アイさんといっしょにダイレクトアタックを受け、
身体が浮き上がるくらいの勢いで貫かれると、
さらに胎内で無数の突起が突き出され、蛇のように蠢かれて、
次のターンのドローでも解除できず、
絶頂しながらお漏らしして、気を失ってしまいます。



「ふっ、ゲームであれば任せてください!電子ゲームのみならずアナログゲームでも負けはしません!」
「市販の召喚デッキだけど、確率計算は得意だし、アイさんも一緒だから負ける気はしないね!」
|カードデュエル《決闘ゲーム》と聞いて、|電脳廃人《ゲーマー》を名乗る少女達こと、アイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909)と菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)が黙っている訳もなく、リッカを守る為に【ガーディアンズ】を名乗り、この決闘の場に参加を決意する。
(……問題は、私のが召喚できるまで守らないといけないんだけど……)
如何に二人でペアを組み、カードが二倍になって強力となったとはいえ、召喚までの時を稼ぐ方法が欲しい理緒に対し――
(問題ありません、相手の|戦略《デッキ構成》と|戦術《手札》を解析……完了、勝利は見えました!)
――それをカバーのが|相方《アイ》の役目、リッカを嵌めた様な悪質な伏せカードを真っ先に警戒すると、的確に対抗カードを発動して破壊、続く攻撃に遭わせた魔法カードも伏せていた罠カードを発動して無効化していく。
「さすがアイさん、それを出してくれるんだ!以心伝心、これが愛の連携だね!」
すかさず隙を狙って、理緒も高レベルモンスターを召喚し、闇決闘者達のモンスターを攻撃していく。
『な、何だこりゃ……こっちの手が通じねぇ!』
『まるで、2手3手先を読まれてるような!』
と動揺する闇決闘者、そりゃあ向こうは|ユーベルコードの《若干チート?な》【ラプラスの悪魔】を使って完全シミュレーションまでしているのだから、手に取るように読まれて当然と言えば当然……。
「あなたたちのような三流デュエリストには負けません、もし勝てたら何でも言うことを聞いてあげますよ」
その上アイは、もう勝ったかの様に|勝ち名乗り挑発を《完全なフラグを乱立》してくる、だがこれも作戦の内。
(私の未来予測によれば、この挑発で相手がテンタクラーでダイレクトアタックしてきます、そこをトラップカードで撃破して私達の勝利ですね)
という事だったらしいのだが、次の理緒のターン――。
「アイさんの召喚したトラップカードを生贄に、特殊召喚……」「……えっ」
理緒は追い打ちをかける為、アイが伏せていた|罠カード《勝利の一手》をコストにしてモンスターを出してしまう訳で。
「ちょっ!?理緒さん、何してるんですかぁ!」
「えぇっな、なんでそんなに慌ててるの!?」
慌てるアイに戸惑う理緒だが手遅れ、闇決闘者の『テンタクラー』がアイへ向かって。
「きゃっ、きゃあああっ!!?……こ、こういうつもりじゃなかったのに、ひやぁぁぁんっ」
|媚毒薬《ラブポーション》で「狂化」された触手に、忽ちアイの身体は絡まれてしまう事に。
「えっそういうつもりじゃなかった?そなの?ご、ごめん!でも貴い犠牲は無駄にしないよ!」
理緒は慌てながらもプレm「貴い犠牲です!」、貴い犠牲の為に召喚したモンスターを向かわせようとするが。
「あれ?わたしのカードも消えた!?」
――そのモンスターは今、理緒の前に……いや、フィールド上のモンスターが1体もいない。
『――『地割れ』を発動させてもらったぜ』
『こっちも全滅するが、テメェと比べりゃこっちが得だしな』
「……えぇ!?そ、そんなカード聞いてない、まさか違法……え、|新しく入った《新弾パックの》カード?そんなぁ!!」
――こうなってしまえば、もう理緒とアイの|間を守る壁《モンスターカード》はない、相手の一方的である。
「きゃぁぁぁ!?やめっ触手いやぁ、むぐっうぐぐぅ~~!!?」
「理緒さん!?ちょっ離れなさ……ぐっぐぅ、んぐぐぐ~~~!!?」
アイと理緒は並んで触手達に絡まれ、ヌチュヌチュした触腕での攻撃を受けてしまう羽目に。粘液で衣類がボロボロになり、素肌が現れ裸体を晒されながら口に太い触手を突っ込まれて|液体《ラブポーション》を飲まされ、発情してきた所で濡れてトロトロの秘孔に、身体が浮き上がる位の勢いで貫く触腕にビクンと痙攣、更には体奥で無数の突起が分裂してグリグリグチュグチュ❤とかき回し、蛇の様に蠢いてくる。
「やぁぁぁ!こんな、おかしく……いやっぁぁ、奥に……奥に、あぁ~~~!」
「んぁぁぁ!やめっふぁ……アイ、さ……あんなに、んっんんぅ~~~!」
ズックと一番奥まで叩き込まれた瞬間、二人は一緒に絶頂しながら蜜を漏らして
地面に水たまりを作ってイク。
――その後、ドローしたカードで挽回に至る事は出来ず、そのまま二人は触手に
弄ばれて……。
「「んっ❤ちゅっ❤ふぁ……❤あっん❤ちゅっじゅっじゅぅ~~……❤❤」」
――|毒液《ラブポーション》がすっかり周り、発情した二人は一緒に触手に絡まりながら、どちらともなく抱き合い、舌と肌で絡み合い抱き合ったまま、|一緒に気を失って《ライフを0にして》しまうのであった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

彩波・いちご
♥美琴さんと

まぁ、こんな闇のカードだと、ある意味呪ふと似たようなものですかね
ともあれ、ここは私達2人で相手させてもらいますよ

ちょうどドロー下魔法カードを使い、敵の触手の動きを止め
そこから美琴さんがモンスター…式神を召喚して攻撃を
私達のコンビネーション、なかなかのものでしょう?

と、振り返った美琴さんに笑顔を向けようとしたら…そこで先程使った魔法カードの反動が…
身体の自由が利かないまま、勝手にモンスター召喚のカード…【異界の侵食】を使ってしまいます
それで呼び出されたスライムが、美琴さんを飲み込み…巫女装束の下半身の緋袴を瞬く間に溶かしていってしまって…

そして私の身体も勝手に、恥ずかしがる美琴さんのお尻を背後からがっしりと鷲掴みにして揉みしだいてしまい

ごめんなさい、やめてと言われても身体の自由が…

そのまま美琴さんの股間の割れ目に吸い付くように、ペロペロと舐めて吸って…指も使って掻き回して…
集中的に美琴さんの下半身を攻めまくって…

そして絶頂しておしっこを漏らす美琴さんをじっと見つめているのでした


月読・美琴

いちごお兄様と
「符を使った決闘ですね。
それでしたら、退魔巫女である私にお任せください」

リッカさんを襲う邪悪な妖魔を倒すために『退魔師の霊符』を用いた符を構えて、いちごお兄様と一緒に決闘に割り込みます。

お兄様が符で烏賊妖魔の動きを止めたところで【式神召喚】を使って烏賊妖魔に攻撃です。
この程度の雑魚妖魔には負けません。

「いちごお兄様、息ぴったりでしたね。
……って、きゃああっ!
お、お兄様、何をっ!?」

邪悪な気に操られたお兄様が呼び出した粘性妖魔が足元から這い上がってくると、袴が見る見る溶けていってしまい……

「いやっ、お兄様、見ないでくださいっ!」

とっさに両手で大事なところを隠しますが、お兄様の手がお尻を掴んできて。
さらに、烏賊妖魔の反撃で両腕を拘束されて、触手が巫女装束の胸元に入り込み、尖端を弄られて……

「や、やめてくださ……ひゃああああんっ」

身動きがとれないまま、上と下を同時に責められて。
びくん、と身体を震わせると同時に全身から力が抜け、憧れのお兄様の目の前でお漏らしをしてしまうのでした。



「符を使った決闘ですね。それでしたら、退魔巫女である私にお任せください。
……参りましょう、いちごお兄様」
リッカを襲う邪悪な|妖魔遣い《闇決闘者》を倒す為、月読・美琴(月読神社の退魔巫女・f28134)は、『退魔師の霊符』を用いた|符《デッキ》を構えて決闘に乗り込む。
「まぁ、こんな闇のカードだと、ある意味呪符と似たようなものですかね。
……ともあれ、ここは私達2人で相手させてもらいますよ」
その傍らには、少し不安に思いつつな 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)も一緒である。
『あっ、やんのかテメェら?』『「美女」二人纏めて触手塗れにシテやんよ』
対する闇決闘者達は、まずは妖しい毒液を滴らせてくる『デビル・クラーケン』を召喚して構える、続いていちごのターン――
「私のドローですね……、!いい引きです、『異界の魔縛』を発動!
……その烏賊の動きを止めますよ」
――いちごの魔法の発動と共に、四方八方から黒く伸びる触手が『デビル・クラーケン』に絡まる。これで|動く事も《攻撃も》儘ならず、更に戦闘力が無くなっていく。
『やるじゃねぇか……ならば『テンタクラー』召喚、『ラブポーション』を装備させて攻撃ぃ!』
返しのターン、もう一方の闇決闘者が|触手塊《テンタクラー》を出して、いちごに攻撃を仕掛けようとするが。
「させません!伏せカード・『異界の魔孔』で、召喚した触手を落とします……!」
ズボォ!っと、フィールドに突然空いた穴に触手が吸い込まれ、孔が小さくなって
消えていく。
「――流石お兄様、私も続ぎます!秘符・【式神召喚】……『式神よ、我が命に従い姿をあらわし給え』!」
返しのターン、美琴は|レジェンドカード《ユーベルコード》によって、フィールド上を式神たちで埋め尽す。小型だが数によって戦闘力を高める式神たちは、身動き取れない|烏賊妖魔《デビル・クラーケン》に群がると、毒素の効果も跳ねのけ、ブチブチと烏賊足を引っこ抜いた果てに倒していく。
「この程度の雑魚妖魔には負けません!……いちごお兄様も、息ぴったりでしたね」
息の合った二人の連携に、美琴はキッと闇決闘者達を見据えた後、いちごの方に振り向いて笑顔を。
「えぇ……私達のコンビネーション、なかなかのものでしょう――……?」
そんな美琴に笑顔を返そうとしたいちご……だったが、急に熱い何かが身体中を駆け巡る、次いで身体が心と一致しなくなる様に、まるで誰かの意思に従う様に勝手動き出して……。
「――……『ふんぐるいふんぐるい……、全てを喰らう形なき我が眷属よ!』」
不意に、手札にあった中で禍々しい闇を放つ|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動。
「……って、きゃああっ!お、お兄様、何をっ!?」
その途端、美琴の足元から|粘性状の妖魔《スライム型生物》が這い上がり、滑りくっついてくる、それと同時に触れた先からみるみると巫女装束の下半身の緋袴が溶けだしていき……。
「いやっ、お兄様、見ないでくださいっ!ひゃぁん!?」
とっさに美琴は両手で大事な所を隠すが、いちごは恥ずかしがる美琴に背後から
その美尻をがっしりと鷲掴み、そのままムニュムニュと揉みしだき始める。
「ご、ごめんなさい……、やめてと言われても身体の自由が……っ」
そう言って謝るいちごのては、尚もグニグニと美琴のお尻を離すことなく……。
そこへ、式神が抜き取った触手をスライムが飲み込み吸収するとその形へと擬態。
触腕を伸ばして、美琴の隠そうとする両手を無理やり剥がして拘束しながら
別の触腕が巫女装束の隙間から胸元へと入り込み、先端をグニグニチュッチュと
舐り吸い付いてくる。
「や、やめてくださ……ひゃああああんっいちご、にいさま……そこは、だめぇぇ」
其の儘、悲鳴を上げる美琴の割れ目に顔を近づけるいちごは、溢れた蜜を吸って膨れた淫唇に吸い付く様に顔をくっつけ、ペロペロと舐めたりチュッチュと吸ったり、指も使ってかき回して集中的に下半身だけを攻めて……。
「ひっぁ、はぅっくふぅぅぅっ、そんなされたら……もぅ、はぁ……っ!いちご、にいさま……お願いっもぅ……っっ!?あ、あ、あ、んぁぁ~~!……あ、ぁ……」
止めに勃ち上がった核を軽く噛まれ、美琴は身を痙攣させて絶頂をへと導かれる。
ビクン!!と体を震わせたと同時に全身が弛緩してしまい……。
『チョロチョロ……』と、憧れの|お兄様《いちご》の前で、黄金色の|湧き水《お漏らし》を……。
「やっぁ、いちごお兄様の前でこんな……みないで、みないでくださぃ……」
弛緩しきって止められない股間からの湧き水に、恥ずかしくて死にそうな位に真っ赤にしながら顔を覆う美琴に対し、いちごはぼぉっとした顔で、漏らし続ける美琴の股間をずっと見続けているのだった……。

……所で、この|最大のピンチ《絶好の好機》に対して闇決闘者達は何もしなかったのか?……いや、したくても『出来なかった』のだ……何故なら――
『『た、たすけてぇ!?スライムに、スライムに食われるぅぅ!?』』
――……彼らもまた、いちごの放った|『スライム地獄』《【異界の侵食】》に巻き込まれてしまったのだから。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

桃園・蜜
蜜本人の純潔を奪うのはNG。それ以外ならOK
式神の小梅に対しては💓

カードゲームなんて、あたいできないよ。(体が小さいから)
だから小梅(武器の式神)、よろしくね♪

◆式神・小梅視点

「しゃぁないなぁ…」

そして決闘が始まるけど、結果は散々や
デッキはレンタルの初心者用やし
そもそもウチ、ルールも良くわからんのに勝てるわけないやろ

敗北を確信した頃、[選択UC]のカードを引き、即使用
対戦者と共に鬱蒼とした妖精の森の中に転移するで
戦況は変わらんけど、これから起きることは他人に見られたくないからや

……

ライフが0になり倒れたウチのズボンとショーツを、対戦者が脱がし…

「やっぱりやるんか…こんな形で初体験なんて……まぁ、負けたんやからしゃぁないなぁ…」

後は対戦者を受け入れ為すがまま
痛かったけど、『気持ちよくなるまでヤッてやるぜ!』と対戦者が言って…
本当に何度もイクまでヤラレルで



「カードゲームなんて、あたいできないよ。だから『小梅』、よろしくね♪」
言うが早いか、桃園・蜜(わからせたい、この笑顔・f32357)は自らの式神・『小梅』に|バトンタッチ《全部丸投げ》すると、その場をそそくさと退散していく。
『えぇ?……もぅ、しゃぁないなぁ……』
急に|引き受ける《押し付けられる》形となった『小梅』は逃げる機会も失い
そのまま闇決闘者との決闘の舞台に上がる……のだが。
初心者向けにレンタルしたデッキからカードを引いてみても、何が何やらさっぱり。
(……そもそもウチ……そもそもルールもまともに読んでおらんのや)
だけど闇決闘者が待ってくれる筈もなく、直ぐに『小梅』のライフは減っていく。
『あかん、これもう負ける以外にないやろ……ん?……しゃぁない、せめてこれで』
最後の一撃を貰いかけた瞬間、手札に遭った|レジェンドカード《ユーベルコード》・【フェアリーランド】を発動。
『なんだあの壺?なんでこんなとこ、なっす……吸い込まれる~~~!!?』
不意に置かれた壺、不審に思った決闘者が触った瞬間に『小梅』ごと吸い込んでいく、それと同時に『小梅』はモンスターの攻撃を受け、とうとうライフを0になり、決闘に敗北した。
『な、何じゃ此処は……おいテメェ、いったい何をしやがった……?』
『何って……これからどうなるかって理解してるし、でも他人には見られたくないからこうしたんや』
吸い込まれた先、|壺の中の不可思議《フェアリーランド》にの中で闇決闘者に淡々と答える『小梅』。
『へ、へぇ……?じゃあこれからどうされても良いんだな……?』
『――やっぱりやりたいんやな、こんな場所でも関係なく……イヤになるね』
――どのみち決闘に負けてしまった『小梅』に抵抗する力はなく、闇決闘者に脱がされるも、グニグニと胸部に秘部に指を這わせて刺激する事も、小梅は受け入れ為すが儘にされて。
『痛ぅ!……こんな形で初体験なんて……まぁ、負けたんやからしゃぁないなぁ』
『あぁ?お前、『初めて』かよ……悪かったな、貰っちまってよ……!』
肥大した肉棒が『小梅』を貫くと、痛みと共に流れる|初めての証《破瓜の血》に戸惑うも、闇決闘者は収まらない欲望の儘、『小梅』という|少女《式神》を激しく嬲る。
『その痛みが気持ちよくなるまでヤッてやる!』と、息巻きながら腰を打ち付けて。
『あっあぅ!やっ、こんな乱暴に……っされて、るのに……なんか、変っ!?』
初めてに痛み、乱暴にされて、ソレでも『小梅』の身体は否応なしに反応してきて。
秘内からも朱色以外の蜜が混じった液が結合部から漏れ出し、滑りも良くなって
くれば闇決闘者も興奮を抑えきれず、イクところまでイク為に激しく打ち付ける。
『此の儘、初めての女の奥に初めての注入だっうっ、うぉぉぉ!』
『あっあぁぁ!何かくるっ……いっく、んぅぅぅぅぅ!!!❤』
最後は一際力強く打ち付けた腰遣いに、『小梅』も気をやられて初めての絶頂を。
それと同時に一番奥に溜まってくる熱の塊が、否応なしに『小梅』を蕩かせてイク。
だが、尚も治まりが付かない闇決闘者の欲望は、再び『小梅』に打ち据えてくる
『この場所とか出る方法とかどうでもいい、このまま何度もヤらせてもらおうっと』
『あっん!❤まてって、いまヤラレたら刺激っつよ……んぐぅぅぅ!!?❤』
……その後も、本当に何度も何度も繰り返し、『小梅』は闇決闘者との『初体験』を繰り返し、体奥に何度も吐き出された白い熱で満たされる度、イキ繰り返してヤラレる『初体験』となるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

約・契
❤/アドリブ絡み歓迎/屈しない
こういうのはやったことがないから、どうすればいいか分からないわね。
でも「神」が契約でデッキと戦い方のアンチョコをくれたから何とか戦えそうよ。
代償を支払う代わりに強力な行動をするデッキ。何を支払わされるか怪しいわ。

準備も整ったし、闇のデュエリスト(女性)に勝負を挑むわ。
まずは装備カード【悪戯拘束】を使うと私と敵の両方の胸と股間にローターが張り付いたの。
能力は「お互いの決闘者は行動するときにライフを支払わなければならない」?

次に召喚カード【吸精の妖姫】よ。
これは「支払ったライフに応じて力を増す」能力を持ったカード。
その瞬間ローターが振動し始めて、腰が砕けそうになったわ。
これがライフを支払うということ? これに耐えないといけないのね。
【吸精の妖姫】に攻撃を命じると、私の体を弄って絶頂させていったわ。
敵モンスターを倒して、さらにダイレクトアタックで相手にも襲い掛かったわ。
お互いにライフを削り合って、最後まで立っていられるのはどちらかしら?



(こういうのはやったことがないから、どうすればいいか分からないわね……。
でも、「神」が契約でデッキと戦い方のアンチョコをくれたから何とか戦えそう)
そう思いながらも、約・契(スノーボーリング・f34943)は手にしたデッキを見る。
聞く所、代償が必要とする強力なデッキらしい……が。
(何を支払わされるか……怪しいわね、でもここに来た以上は戦うしかないわ)
そう思い、闇の女性デュエリストと対峙し、決闘を始める約。
先行した闇決闘者は、死神に闇の鎌を装備させ、次の攻撃の準備を整えてくる。
「私のターン、先ずはこれよ……【悪戯拘束】を発動……んっ!?」
『んなっ、なにこれ……ぴったり張り付いて、とれない……ってぇ!?』
最初に約が魔法をセットすると、双方にぴったり張り付いた鼓動が具現化された。
「能力は……「お互いの決闘者は行動するときにライフを支払わなければならない」?これがその代償って事ね……っんぅ、次に召喚カード【吸精の妖姫】よ」
次いで出したのは、「支払ったライフに応じて力を増す」能力を持ったカード。
――その瞬間、約の【悪戯拘束】が発動し、局部胸部の振動が振動し始める。
「くぅん!?これがライフを支払うということ?これに耐えないといけないのね」
身を捩りながらも約は攻撃を命じた……途端、妖姫は約に近づいて胸部を弄りだす。
「あっぁぁ、まっイッくぅぅぅん!!」
まずは一回、乳頭を引っ張られた約が身を軽く痙攣させて絶頂を、それによって
妖姫はパワーを得たのか、死神を蹴散らしそのまま闇決闘者にまで……。
『ひっ!やめっ、そんなところ弄るな……アッ駄目、あぁぁぁん!?』
約にしてやった様に激しく胸部と局部を貪って絶頂させ、ダメージを与えていく。
そして溢れた蜜をチュッと吸い取ると、満足した顔で約のフィールドに戻ってくる。
「此の儘互いにライフを削り合って、最後まで立っていられるのはどちらかしら?」
『ちっなんてデッキを持ってんだよ、まるで|ドミネーターズ《こちら側》のデッキみたいじゃねぇか!』
こうして始まった互いの攻防だが、その実態は実に悩ましいというか卑猥と言うか。
「ま、魔法カードを装備させ……ひぃん!あぁぁ……こ、攻撃!あんっ!?
やっ胸吸われて、で……でちゃぅ!」
『んひぃぃぃ!やぁ、そんなとこ吸っちゃ、あっ罠カードはつどう……んぎぃぃ!
し、振動がぁぁぁ!?』
|方や《約が》モンスターを召喚する度、代償なのか約の身体にむしゃぶりついたり吸ったりしてきて。
|方や《闇決闘者が》モンスターに対抗して迎撃するも、すり抜けてきたモンスターに貪られて。
その上互いに行動する度、【拘束】の|代償《振動》で身を捩って甘い声を漏らしてしまい、お互いの起つ場所に、お互いの卑猥な体液がぽたぽた落ちて広がっていくという、とても公式大会でお見せできるものではない光景なのは、間違いない。
――しかしそれでも、徐々にデッキパワーで押して来た約が最後の一撃の為に
大型モンスターを召喚。
「これの代償は……んぁぁ!やっそんなに舐めちゃ……あっあぁ、はげし……っ!」
大型人魔の激しい愛撫と舐り、そして拘束の振動に、強い絶頂に満たされる約。
しかしそれと同時に人魔は激しい気性の儘に腕を振り回し、モンスターを粉砕つつ
闇決闘者を|ノックアウト《ライフ0に》していくのだった。
「……こ、こちらは相応のリスクを負ったのですから……勝たなくては、ですよ」

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『トワイスアッパー』

POW   :    ああ、栄冠は、俺たちに輝く!
自身の【参加している競技に関係する物品】から、自身の技能どれかひとつを「100レベル」で使用できる、9体の【ダークリーガー】を召喚する。
SPD   :    負けないぜ、もう少し!
技能名「【振り絞り】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
WIZ   :    やり出せ、声出せ、目玉だぜ!
戦闘力のない、レベル×1体の【フーリガン】を召喚する。応援や助言、技能「【団体行動】」を使った支援をしてくれる。

イラスト:壱屋

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ジズルズィーク・ジグルリズリィです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


猟兵達の|乱入《介入》により、ドミネーターズの闇決闘者達は次々とダウンしていく。
『――何なんすかこの騒ぎ……って、また派手にヤラレてるっすね……』
と其処へ、ぞろぞろと|取り巻き《フーリガンズ》と共にやってきたのは。
『あぁ……と、「トワイス」姐さん、こ……こいつらが――』
『知ってる、『ガーディアンズ』の「ガサイレ」っしょ?いつもの事じゃん。
まっ、関係なさげと見せかけた|面倒なれんちゅー《猟兵共に》まで
野次馬されたのはイヤになるけど……』
ため息交じりに喋るこの女こそ、この地を取り仕切る【インモラル・ドミネーターズ】のダークリーガー、通称名は『トワイスアッパー』。
嘗ては表でもそこそこ有名な|運動会《カードデュエル》プレイヤーであり
マイナーメジャー問わずカードに精通し、相手選手を手玉に取る決闘者……だった。
『とりま逃げない様に囲うっす、って言っても始まったら逃げられねぇっすけど』
『ぇ、姐さん直々に……!?』
『当たり前じゃん、全然役に立ってねー奴の尻ぬぐいもトップの役目っしょ?
それに【ドミネーターズ】に届いた新作カードも試験しろって、上のお達しですし』
と愚痴をこぼすトワイスに言われる儘、闇決闘者達は戦いから離れていく。
……『トワイス』がいう新作カードとは、まさかグリモア猟兵が言っていた……?
『とりま先ずは、そこの邪魔ケーカンからかな……ほいっ『ピンクブレーン』♪
更には、『トワイス・トルーパー』召喚っと♪』
『ぇ……ぁ、はれ……?あたま、ふわふわ……はふっ、あぁ……力がでない……』
トワイスがリッカに向けて魔法カードを発動した途端、リッカは頭をクラクラさせ、目を蕩かせてヘナリとして、其処へトワイスの分身体が召喚され、リッカを逃がさない様に取り押さえてくる。
『これはほんの序の口、もっと凄いヤツあるっすよ、『ご奉仕精神』に『淫乱化』に『強制〇P』……さて、実験体になってくれるのは誰っすかね?』

※マスターより
第二章、ダークリーガー・『トワイスアッパー』との決闘になります。
一人だけですが、UCもある通り|戦闘モンスター《トワイスの分身体》と|取り巻き《フーリガン・トルーパー》のサポートを合わせた、『|団体戦術《横展開》』を得意としており、|闇決闘者《モブ連中》よりはるかに強い決闘者です。
更には闇決闘者同様に『違法カード』も使います、その性能も闇決闘者の
上位互換になります、それを踏まえた上で『十分注意して』挑んでください。
エクス・ソムニア

アドリブOK

カードで対決…うまく戦えるかな?(虚空からデッキを召喚)

僕のデッキもとにかくカードを回してモンスターを召喚するデッキ。まずは数をまず揃えないと
最初は弱いモンスターや羊トークンばかりで劣勢だけどキーカードが揃えば…よし!
「行きます! 儀式カード『夢見の世界』発動。すべてを眠りにいざない、夢を力に変えよ!『夢神ヒュプノス』召喚!」
このカードの効果は場に出ているヒュプノス以外のモンスターを守備表示に変え、守備モンスターの数だけ攻撃力が上がるカード。更に守備表示にした対象が10体以上なら【透過】と【飛行】。つまりあらゆる妨害カードの効果も無効にしつつ直接攻撃が可能! 一気に決めます!



「カードで対決……、うまく戦えるかな?」
虚空に手をかざし、何もない空間から自らのデッキを取り出した エクス・ソムニア(呪われし創造神・f34676)は、『トワイスアッパー』と戦う為、デュエル場にゆっくりと向かっていく。
『はぁん、坊やが相手っすか?だれであっても手加減無しっすよ』
対する『トワイスアッパー』も既にデッキを用意し、決闘が開始される。
「――ボクはモンスターを守備でセットして、カードもセットして終了だよ」
先ずはとにかくモンスターを出さないと始まらない、エクスは場にモンスターを
セットしていく。
『ならばこっちは、トワイス・アサルトとトワイス・クラッシャーで攻撃っすよ!』
対して『トワイスアッパー』は、自らを模した様なモンスター達を並べて行くと
エクスの伏せモンスターを攻撃する、現れるのは一見すれば可愛らしい羊飼いの様。
「――盾羊飼いが倒されると、場に盾羊トークンを残すよ、更に伏せて置いたカード発動してカードを引くよ」
しかし倒されるとトークンを残しつつ、すかさず伏せたカードの効果でリソースを引くエクス。どうやらエクスのデッキは、トークンと小粒のモンスターで壁を立ててキーカードを揃える作戦の様だ。
『おぅおぅ時間稼ぎのつもりっすかあ?むだむだぁ!破壊カード・『ブレイクアウト』をトワイス・クラッシャーに装備っす、これで防御モンスターを破壊すれば貫通でダメージっすよ!』
ならばとその防御に対し、装備を持たせたモンスターで攻撃してくる
『トワイスアッパー』の猛攻にエクスのライフが削られる。
「うぅっ!まだ……だよ、羊トークンばっかりで劣勢だけど……っ」
貫通によるダメージを受けてしまうエクスだが、それでも追加で羊の群れが現れて壁となってくれる、その間にリソースを回復しつつ、キーカードを引く為に耐える決闘を続けていき……。
「……よし!ここで羊たちを全員攻撃表示に変更するよ!」
とうとう、キーとなるカードを引いたエクスは、意を決して羊たちを攻撃表示に。
『ん、自棄になったっすか?まぁ、そのまま防御をしてても無駄なんですがね』
エクスの行動が読めない『トワイスアッパー』だが、既に勝利の公算を立てていた。
『全モンスターに攻撃可能+攻撃力倍化+守備貫通付与』という禁止装備の『ジェノサイドフレイル』を前のターンでデッキトップに操作しており、どうあがいても羊共を全滅させる予定だった……が。
「行きます!儀式カード『夢見の世界』発動。すべてを眠りにいざない、夢を力に変えよ!『夢神ヒュプノス』召喚!」
このターンで決めるのはエクスも同じ、儀式の陣より現れたのは大型の羊姿の神様。
「このカードの効果で、場に出ているヒュプノス以外のモンスターを守備表示に変えます」
『――ん?全部のモンスターって……ウチのもっすか?』
夢神がいびきをかく様な声を上げた途端、それ以外の羊とトワイスのモンスターの瞼が堕ち、|横になり眠って《守備に変わって》いく。
「そして守備モンスターの数だけ攻撃力が上がり、守備表示にした対象が10体以上なら【透過】と【飛行】、つまりあらゆる妨害カードの効果も無効にしつつ直接攻撃が可能になるんです!」
『……は?いやあの、うちの場と羊共の数は……げっ!?』
その場で数を数えた【トワイスアッパー】は青ざめる、どう見積もっても
モンスターの10体は軽く超えている訳で。
「行きますよ、ヒュプノスで相手にダイレクトアタックです!」
『うわっコッチくんなっす、妨害……って効かないんだっけ!?あぎゃぁぁぁ!!』
高く飛び上がった羊神が【ズシン】と、重量と加速度を以て『トワイス』の頭上に
落下していくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

狭野・実琴
カードデュエルほど道具の差で力の差が出てしまうスポーツもないよね…。
だからカードデュエルのダークリーガーは特別厄介なんだけど…まあ、やれるだけのことはしよう。

基本はパーミッションデッキ。敵の展開の起点となるモンスターをピンポイントで除去して展開を止めたり、プレイヤーに直接妨害効果を起こすカード効果を打ち消したりする。
でも違法カードって言うくらいなら無効化されない効果を持ったカードもありそうだよね。それを使われたら効果を敵プレイヤーに移し替えるトラップを発動する。発動、『八咫鏡』。
その後も敵の墓地のカード効果を利用するカードで違法カードの効果を敵に重ねていく。

罰ゲーム、地獄の実験体…なんてね。



(カードデュエルほど道具の差で力の差が出てしまうスポーツもないよね……)
ふぅ……とため息をつきながら、自分の手にしたカードを眺める 狭野・実琴(元天才・f38190)。
ましてやその世界で悪名を成すダークリーガーともなれば、特別厄介な存在だと思うだろう……とはいえ自身もまた、アスリートアースの『|バトロアシューター《元天才アスリート》』だ。
(……まあ、やれるだけのことはしよう)
そう決意を固め、デッキからカードを引いて確認すると、数枚伏せて出方を伺う。
『なんすかその態度、達観したみたいで気に入らねぇっすね……ヤっちまうか!』
すぐさま後攻のトワイスアッパーが、攻撃モンスターを並べる為に魔法カードを
発動しようとするが。
「……それは止めるわ」
すぐさま実琴は伏せたカードを発動して無効化、展開を許しはしない。
『ぐぬぬ……ならばアンタにエロい悲鳴を上げさせてやろうかぁ』
ならばと今度は、手札からプレイヤーに直接作用する『フリーズ』の魔法を――
「……それも許さない」
――撃たせる訳にいかないと別の伏せを発動、ピンポイントで無力化していく。
【腐っても天才】と呼ばれた彼女の万能の天才性と、パーミッションデッキは最良の相性で、その後も敵の攻めと責めの起点となるカードを除去し打ち消し、身動きを封じていく。
『ぐぬぬ、悉く止められてやがるっす……っ!ならば、これはどうっすかぁ!?』
しかして敵も|違法決闘者《ダークリーガー》、パーミッションを強引に破る術はあった。
デッキから引いたカード・『強制発情薬』を、実琴が出したモンスターに放つ。
(防ごうとすれば効果がプレイヤーに移り変わり、プレイヤーが発情化するっす。
勿論止めなくても当然モンスターが発情し、代わりにモンスターに犯される。
……どっちにしても、アンタのすかし顔がドロドロに穢され――)
「カウンターカード・『八咫鏡』、発動……」『……えっ』
その瞬間、実琴の目の前に魔法の鏡が現れ、飛んできた薬瓶を吸い込んでいく。
「……そういう姑息な事するくらいは読めてた、だからコレ……「返す」わ」
『えっマジ……ってうわっ、うぶっ……!?』
そして、トワイスアッパーの横に現れた鏡から薬瓶が吐き出され、そのまま命中。
薬瓶が割れ、トワイスアッパーに薬液が散布されていく……。
「ついでに私のモンスターの効果、手札を捨てて貴女の墓地の『フリーズ』を
対象にして、その効果を1度だけ使うわ……これであなたは動けなくなる。
追加でさっき墓地に落としてたその違法カードもこのカードでコピーして発動……」
『ぎゃぁぁ!?あぁぁ、アカンてこれ動けないのに体があつ……にゃぁぁぁぁっ』
結果、トワイスは違法カードの効果をその身で体感して体験する事となり
身動き取れず発情したまま、身体をビクビクンと痙攣させるしかなかったという。
「罰ゲーム、地獄の実験体……なんてね」

大成功 🔵​🔵​🔵​

桐府田・丈華
【心情】
「敵はだんだん強くなるし数も増える
つまり油断は出来ないって事だね!」
デッキを整理しながら静かに気合を入れて戦いに臨みます

【行動】
多人数戦なのでそれに合わせたデッキを使用
誘爆(ダメージを与えたら他の敵にもだめ)みたいな感じで
攻撃しますが敵の数に押されて手数が足りなくなり
敵のカードの餌食になってしまったり
敵プレイヤー達に「可愛がられて」しまったりしたりして
カードの能力でひたすら嬲られてしまい心が折れる寸前まで行きますが
最後の一枚「相手のカードプレイ分ダメージ」
という罠カードを発動させ逆転したり
「最後の逆転は世の王道、最初から負けると思ってなかったし!」
と、下着姿で言っても説得力が無かったり



「敵はだんだん強くなるし数も増える、つまり油断は出来ないって事だね!」
一度態勢を整える為にデッキを整理し、着なおして来た桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)は、静かに気合を入れて再び決闘の場に姿を現す。
『ククク……いいっすね、熱血系決闘少年……あっ少女だったっすかね?
そういう子が、いや寧ろ少女の方が|現実《恥辱》に堕ちる様は映えるっす……』
一方でトワイスアッパー《ダークリーガー》も、黒い気迫を立たせて迎え撃つ。
開始早々、トワイスアッパーは多人数展開を披露、トワイス軍団と|サポーター《フーリガン》を並べてくる。
「……多人数戦か、ならそれに合わせた戦術で行くよ!」
ならばと丈華が用意したのは、先ほどと同じ【バトルキャラクターズ】達。
違うのは|アグロ《速攻》を意識したものではなく、多人数に対する戦略である事。
「マジックカード・【誘爆】!他のモンスターを破壊した事で、追加で別モンスターを破壊するよ!更にこの子は追加攻撃できる装備付き、これで追加攻撃だ!」
キャラクターズに新たな装備を纏わせ、1度で二体同時に攻撃を狙いつつ、追加のカードで隣のモンスターを同時に破壊していく等、数の暴力を押し返す勢いの丈華。
『――オラオラ負けんな、数の勝負ならこっちが上っすよ……『振り絞れ』!』
だがしかし、|数の暴力《横展開》ならばトワイスアッパーの方がやや優勢の様だ。
単純なモンスターパワーも或るのかもしれないが、理由は|もっと別の所《違法カード》にある。
「そのモンスターを攻撃……ってうわっ、なにこれ、やっぁ……っ!?」
『かかったっすね?破壊されると、3ターンの間プレイヤーに取り付くっすよ』
攻撃したスライム状のモンスターが飛び散り、べっとりと粘体が丈華の身体に。
染み込んで内側からぬめぬめと責め立て、不快な感触に晒されて身を捩ってしまい。
『アンタらもヤリたい?ったく、しょうがないっすねぇ……。
『|フーリガンズ《オマエら》』を召喚っと、いってらっさーい♪』
「なっ、止めっ……ボクに何をすっんんっ!?んっぐっ……ふぁ、やめろってっ」
その隙にトワイスが、||丈華を「可愛がりたい」と宣う連中《取り巻きフーリガンズ》を召喚して攻撃を。
逃げようとした所に『拘束の枷』で動けなくされ、逃げられない儘に嬲られていく。
「ふぁぁっそこ触るな、舐める……なっひっ、何かのぼって……んん~~~っ!?」
『フフン、装備カードの『強制発情』は効くっしょ、天にもイケる位に♪』
ひたすらに違法カードを繰り返し浴びせられ、下着姿にされた丈華の女体を味わうフーリガンズ、発情させられた体は敏感な胸部と秘部を舐られる度、絶頂を繰り返し心が堕ちていく……。
(こ、此の儘……じゃ、ボク……は……っ、!?)
それでも必死にカードを引いた時、丈華の目に光が戻り始め、手を動かしてカードを伏せていく。
『おんやぁ、もう限界っすか?じゃあ望み通り、終いにしてやるっす……。
フーリガンズに『肥大化』『突き刺し』『連撃』『パワーシュート』『命中増加』を装備!防がれない様に『無防備化』と『フリーズ』も加え、これもそれも加えて……』
止めとばかりに、丈華を嬲るフーリガンズに次々と違法カードを連発して――
「今だ!罠カード・『自行自得』!」『な、なに……『自行自得』!?』
――そこへすかさず、丈華は伏せていたカードを発動する。
「……これの、これの効果は……キミがプレイしたカードの数に応じたダメージを
与える。勿論、発動した数が多ければ、その分のダメージも――」
『増えるっす?あれ、今発動したのって10枚っすから……ぁ、ぎゃぁぁぁ!?』
その時、トワイスの周囲に発動した10枚のカードが現れ、その場で一斉に大爆発。
悲鳴すらかき消す勢いの爆音と爆風に、トワイスは巻きこまれていく。
同時にトワイスのライフが減った影響か、フーリガンズも|消滅《戦線離脱》していった。
「……最後の逆転は世の王道、最初から負けると思ってなかったし!」
下着姿で下腹が湿ったりして説得力がなくとも、強気の姿勢を取り戻した丈華だった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・アド/絡◎

■行動
成程、相当厄介そうですぅ。
それでは、此方の方法で。

体型等の関係から、『胸を狙われる』のは同じでしょう。
早々に『時限爆弾(ターン経過で発動する広域破壊)』と【豐躯】を展開、『快楽』『恥辱』に応じた『強化』が行われる状態にしますねぇ。
更に、残る『回復以外の防御手段』全てを『爆弾』保護に使用、『無防備な私』という『囮』と併せ守り切りますぅ。
その分、私自身は『分身体』や『淫乱化』『超肥大化』等の直撃を受けますし、【豐躯】の影響でそれに比例し胸やお尻が大きくなりますが、『囮』の役割を兼ねる以上問題有りません。
最後は『快楽』と『恥辱』で超強化された『爆弾』で一掃を狙いますねぇ。



「成程、相当厄介そうですぅ……」
ふるふる……と、膨らんだままの|お体《豊満さ》を小さく震わせ、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は
決闘開始早々、2枚ほどカードを伏せて置き、向こうの攻撃に備えていく。
『……何すかそのでっかい|態度《お胸》、なんかもう負けてるみたいで
無性に腹立ってきたっす』
対して、その|特徴的な体系《男の目を惹く豊満さ》に何故か腹を立てる
トワイスアッパーは、るこるの「想定通り」その巨峰に対して攻撃を狙ってくる。
「――あ、その前にこちらを発動しておきますねぇ……」
すかさずるこるは伏せていたカード・『時限爆弾』と|【豐躯】のカード《レジェンドカード》を発動、片方は時間差による発動だが、もう片方は受けた|快楽と恥辱《ダメージ》に応じた強化をカードに与える物――
「あっん!そんな吸い付かなくてもぉ……ひゃん!?はぅ……また膨らんで……っ」
――勿論、効果無効でも防ぐ訳でもないので、|戦闘モンスター《トワイストルーパー》の攻撃は避けられない、トルーパーが伸ばした手でむにゅりと形を変えられ、グニグニと弄られる度に形を変える豊満な胸、ただそれだけでなく、トワイスアッパーからの直接的な|カード効果《ちょっかい》も含まれていて。
『おら、『淫乱化』に『超肥大化』をアンタにくれてヤルっす、更に『吸引魔』も出して攻撃っすよ』
「ひゃん!?体が熱く……あっあぁ、そんな絞ったらだめですぅ、出てしまいますぅ……っ!」
違法カードの効果を浴びせられたるこるの体温が高くなり、火照った所で先端を吸引する悪魔達に憑りつかれれば、快感が胸から弾けて|乳白色の液体を吸引《ライフを吸収》されてイク。|仕掛けた策《セットカード》を防ぐ以外の全てのリソースを、回復に当てているとはいえ、嫌という程に攻められれば膨らむお胸とお尻。
『うわ……まだ増えるんすか?カード効果にしたって増量しすぎじゃね?』
これはなんかおかしい……そう思い始めてくるトワイスなのだが、状況的には有利に違いない――
「頃合い……ですねぇっ、『時限爆弾』の効果が発動……しますぅ!」
――そう思っていた矢先、るこるは満を持して|時限爆弾《仕掛けた秘策》を発動、カウントが0となった爆弾が、膨張を始めて爆発へと至り始める。
『ハン、どうせそれで場を破壊なんだろ?その位――』
「――更に【豐躯】の効果も解放ですぅ、今まで受けた|ダメージ《辱め》の至りを
全部このカードに付与しますよぉ……、そうなったらどうなりますかぁ?」
更に【豐躯】のエネルギーが、『囮』として見に受けてきたるこるの恥辱と乳白のエネルギーとその他全てのダメージが時限爆弾に吸収され、みるみるうちに数倍へと膨れ上がって。
『……え、さっきのダメージに比例して増量して……オイ待てこれでかすぎ――』
【チュどぉぉぉぉん!】と、大爆音と爆風をまき散らしながら大爆発していく時限爆弾が、フィールド上の全て……トワイスやルコル、そして戦闘モンスターを巻き込んでいくのだった。
尚、るこるは溜まった乳白やら豊満をコストに回復を発動したので無事である。

成功 🔵​🔵​🔴​

ルナ・ステラ
リッカさん!?早く助けなきゃ!

基本的には先ほど同様守りを固めつつ攻撃していきます!
さっきの経験を生かして精霊さんたちの毒対策カードも使います!

取り巻きにも警戒しつつ―えっ?守りを固めるのはずるいですって?
それは、そちら側が違法カードを使うから…きゃあ!?
(野次に気を取られて罠カードが!スライム!?)

ひゃん!纏わりついてこないで!
ドロドロしてて気持ち悪いし動きづらいです…
やだっ!だんだん服が!恥ずかしいよぅ…
(このままじゃピンチです…それなら!)

身体が動かせなくても…呪文なら!
呪文で発動する【星の王女様】を【高速詠唱】してピンチを脱出します!
それに、これなら溶かされかけた服もドレスで復活です!



「リッカさん!?早く助けなきゃ――!」
『おっと、助けたいならアタシを超えていけっす』
リッカのピンチに、ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)が向かおうとするも、そうはさせないとトワイスアッパーが遮り、決闘に持ち込んでくる。
「ならばアナタを倒します!お願いします、精霊さんたち……!」
ならば先にトワイスを除ける為、再び精霊とエオロー(守護)の力を借りるルナ。
『精霊を並べさせねぇっす、『ポイズンスレイ』を装備したトルーパーで攻撃!』
対してトワイスはすかさず、は猛毒爪を持たせたモンスターで破壊を狙ってくるが。
「同じ手は受けません!『ワクチンエオロー』、毒効果を無効にします!」
一度見た手で二度もやられる訳に行かない、伏せていたカードを駆使して毒を無効化して返り討つ、更にはエオロー(守護)の力で取り巻きの厭らしい攻撃の構えも封じ、隙を見せない……が。
「二度と酷い目に遭う訳に行かないですよ……って、何この声?」
(ずりーぞ、さっきからおんなじことばっかり)
(見栄えが良くねぇよ、モット見せてくれよ~)
そこへうるさく飛んでくる野次、ルナを見ていた男達の執拗なブーイングの嵐。
「なっそ……それは、そちら側が違法カードを使うから……きゃあ!?」
それに気を取られてルナが視線をそらしてしまった所へ、足元に絡みつく何か。
『イカンっすねぇ決闘中によそ見なんて、そんなんだから『寄生スライム』を
防げねぇんすよ……』
ハハハと嗤うトワイスアッパーが発動した罠カードにより、ルナの足元から現れた
スライムが、精霊のエオロー(守護)を無視し、ルナに直接攻撃を仕掛けてくる。
「ひゃん!纏わりついてこないで!ドロドロして気持ち悪くて、動きづらい……えっ?やだっ!だんだん服が!恥ずかしいよぅ……ひゃぁぁ、ソコ舐めちゃダメ……ッ」
更にはジュウジュウと音と煙を立て、スライムが染みた端から溶けて布面積を狭める衣類、そして無防備になった胸や下腹にスライムが引っ付き、擦ったり舐ったりしてきて。
『そりゃあ『アーマーブレイク』の魔法も付与したっすから、「『防具』=『衣服』」でしょう?』
ハハハと嗤うトワイスアッパーを余所に、布面積が無くなってルナの裸体が露に。
滑ってグチュグチュ蠢くスライムに嬲られ、ルナは窮地に陥っていく……。
(やっ……、此の儘じゃピンチです……それなら!)
身体がスライムで動けないなら、|口《詠唱》による呪文を放つほかない。
「『ティンクルティンクル☆お星様お月様わたしに力を!マジカルドレスアップ☆』」
意を決し、顔を赤らめながら唱えたその呪文と共に、手札にあった|レジェンドカード《ユーベルコード》が光を放つ。
(あぅぅ、窮地だから仕方なかったとはいえ、人前でこんなの……恥ずかしいです……っ)
顔いっぱいの|羞恥心《赤面》を余所に、煌びやかなドレスを身に纏った【星の王女様】に変身したルナ、その効果でスライムははじけ飛んで地面に飛び散って染みになっていく。
『あぁ、スライムが!……くっ|サイレンス《口封鎖》を先に使うべきだったっすかっ』
折角の好機を逃し、悔しがるトワイスアッパーだがもう遅い。
「もぅ絶対許しません!くらいなさい、わたしの全開……【ティンクルスターダストショット】ぉ!」
ルナは、羞恥・恥辱、その他思いつく限りの|ダメージ《恥ずかしさ》を全て一つの杖に込めると、月と星の輝きを纏った光線の一撃を、真っすぐトワイスアッパーに放つのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

芦原・茅雪
❤️
うー…カードのやり方が分かってきたのはいいのですが…強そう…

雪遊びで対抗です…!
デッキは引き続き雪だるまデッキで、守りながらスリップダメージで…!

雪だるまさんが…淫乱化!?強制○P!?守ってくれる雪だるまさんたちがトワイスさんたちと大変な事に!?
ま、守りがいないと、フーリガンさんたちが…
ダメージはない、けど…ひゃぁぁぁ…!?
ライフが減らない事をいい事に、代わる代わる、何10Tも…。
頭も身体も真っ白に…

だけど…そ、それは、雪遊びじゃ、ありません…!
【遊び場は銀世界】で、本気で雪遊びしなければダメ、です!
雪だるまさんたちは雪合戦で一斉射撃…!
ちゃんと遊ばないと、雪だるまに、しちゃいます…!



「うー……カードのやり方が分かってきたのはいいのですが、強そう……でも」
それでも負ける訳に行かないと、芦原・茅雪(雪玉すないぱー・f38029)は
再び雪遊びの力を借りる事に。
『面倒っすね、今の時期暑いからありがたいっすけど、地味バーン付かぁ……』
と、茅雪の場に並ぶ雪だるま達を見た頭を掻き始めるトワイス。
ターンをまたぐ度に吹き付ける冷気は、ひんやりとして気持ちよく見えるが
闇決闘者の時と同様にダメージが入っており、放っておけば痛い目を見かねない。
『――面倒だから纏めて対処っすね、『淫乱化』&『強制〇P』っと』
ソレを理解してるトワイスは、自分の場にトワイス・トルーパーとフーリガンを
並べてやると、その場で違法カードを二枚、雪だるまたちに向けて発動する。
「え、雪だるまさんに何を……ふぇ!?人型になって、えぇ……何をしてっ」
途端、雪だるま達がまるで人型の様になり、そのまま『トワイス・トルーパー』に群がり、いつの間にか生えたニンジン(?)を突き刺し、その場で憚らる事無く交わりだして。
『……やっぱり元が雪だるまだから冷たそうっすね……、まぁこれで場は開いたっす。残った【フーリガンズ】に、『液量増量』と『串刺し強化』を備えて攻撃っす』
更には守りが薄いスキを狙い、戦闘力の無い【|フーリガン《取り巻き》】に
違法カードを取り付けた上で、茅雪に攻撃を仕掛けさせる。
「や、ま、守りがいないと、フーリガンさんたちが……ひゃぁぁぁ……!?
あっむぐっぅぅ……!」
勿論、戦闘力がないのでダメージはない……ないが、其処で取り付けたカードが作用する、寄り集まって茅雪を拘束すると、強化された『槍』で孔を貫いてグリグリ押し付け、逃げようと前に出てきたら、すかさず口を封じる様に『槍』で塞いで押し込み、後ろに行けばまた『槍』がキテ、前から後ろから……。
「うぐっうんっんん~~~!!(やっぁぁ、また奥に……熱いのがっ)」
何度も突き引きを繰り返したフーリガンの『槍』から熱く粘つく液が茅雪のナカへ。
『液量増量』でお腹の奥と喉の奥が一杯になる位、液を飲まされてしまう茅雪。
しかもソレが済めば次のフーリガンがまた孔を塞ぎ、別のフーリガンが液を茅雪に吹き付け、ダメージが無い事を良い事に、代わる代わる何度も相手をさせられていく。
『イイっすね、体中が真っ白で頭も真っ白に……これがホントの雪合戦ってね?』
そうして真っ白に穢れてイク茅雪の姿をみて、アハハと嘲笑するトワイスアッパーだったが。
「……こ、こんなの、雪遊びじゃ、ありません……!本気で雪遊びしなければダメ、です!」
それでも茅雪は、次のターンで引いた|レジェンドカード《ユーベルコード》・【遊び場は銀世界】を発動する。
『って、うわさぶっ!?雪が降ってきたっす、カード効果とはいえ時期が違いすぎ……っ』
忽ち、フィールドを覆う様に真っ白い銀世界が姿を現して、思わず身を庇う
トワイスアッパー、だがそれだけでなく、雪だるまと遊んでいた筈の
トルーパーと、茅雪を弄ぶフーリガンズが雪に埋もれ、雪だるまになっていく。
それによって元からいた雪だるま達が正気に戻り、同時に周りの雪を吸収して
さらに大きくなって。
「雪合戦を愉しめない人は、ちゃんと遊ばないと、雪だるまに、しちゃいます……!」
『ま、まさか強化と除去を同時にデキるカードが!?伏せカード……も雪に埋もれて使えないだとぉ!?』
【ズシン!ズシン!ズシーン!!】と、雪遊びを馬鹿にしたトワイス目掛けて
巨大雪だるま達が一斉にのしかかるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

獺越・主水
❤️
うむ、実験台どんと来いに御座る!
さあ、リッカ殿!拙者の胸に飛び込むで御座る!ぐへへ。
(【誘惑】する駄狐侍)

…いざや、参ろうぞ。(賢者モード)
狐検非違使を召喚、戦場にて『十悪』を犯す者全ての数だけカードのコントローラーにダメージを与えるでござる。
この場合、『邪婬』の悪を犯しとる者が多いで御座る故、結構なダメージが行く筈で|ぐば《御座》ァッ!?

こ、このデッキ、拙者の欲求に対して時々全力攻撃してくるで御座る…
【ヘヴンリィ・シルバー・ストーム】で敵にダメージを与え、雨が降った事で魔法カード『狐の嫁入』を発動!堅物狐検非違使に嫁を与えて強化!
斬り捨てィ!!
これでこの狐も結婚して少しは丸くぐへぇ!?



「ぬぅん!!秘札・『一の太刀ぃ』!」
猟兵《決闘者》達がトワイスアッパーと戦う頃、獺越・主水(不濁・f35922)は、隙を突いてリッカを取り押さえるトワイストルーパーを|一刀両断《カード効果で破壊》する。
『あぅ……っ、ぁ……ありがとう、ございます……っ』
「うむ、礼には及ばぬ……さあ、リッカ殿!拙者の胸に飛び込むで御座る!ぐへへ」
……ただその顔は明らかに変態駄狐侍の顔なのだが。
『ぇ、飛び込む……ですか?えっと……こぅ……』
「ふぉぉぉ!そんな密着されると拙者、煩悩爆発するでござるぅ!!」
そして頭ピンクにされているリッカも拒絶するどころか、主水の方へとすり寄り。
おかげで煩悩全開になってしまったのは言うまでもない……。
『……なぁあれ、|ぶん殴ってもイイ《ダイレクトアタックして良い》っすか?』

――|閑話休題《ごめん、話逸れた》。

「ふぅ……いざや、参ろうぞ……『狐検非違使』を召喚」
|リッカの抱擁を堪能した《賢者狐化した》主水は実に、実に|冷静《むっつり》だった。
場に出したのは、威厳と睨みの効いた狐の様な|獣《モンスター》。
「この者、『十悪』を犯す者全ての数だけカードのコントローラーにダメージを与えるでござる」
『は?なにいきなり冷静になってんっすか、シメてやる……ぎゃぁぁ!?』
その途端、カッと『狐検非違使』に睨んだトワイスアッパーの頭上から雷が直撃。
「ふむっこの場合、『邪婬』の悪を犯しとる者が多いで御座る故、結構なダメージが行く筈で|ぐば《御座》ァッ!?」
次いで主水にも睨んだ『狐検非違使』、当然彼の|『邪淫』《スケベ狐》に反応して雷直撃。
「こ、このデッキ、拙者の欲求に対して時々全力攻撃してくるで御座るぐはぁぁ!」
『なにアホな事してんだテメェぐはぁ、毎ターン飛んでくるとかシャレになんねぇ』
互いのターンに『狐検非違使』が睨み、雷堕ちてダメージが飛び交う|激しい展開《グダグダ》っぷり、オマケに互いの悪意が無くならない限り、破壊も出来ない鬼畜仕様でタチが悪い……。
「こ……こうなればもう一手、秘札・【ヘヴンリィ・シルバー・ストーム】!!」
此処で流れを変えたのは主水、フィールドを「雨」に変えつつトワイスアッパーの
モンスターの戦闘力にダメージを与えて……。
「いざ、この|舞台《フィールド》でのみ放てる秘札・『狐の嫁』を発動!」
掲げた|秘札《ユーベルコード》に導かれ、現れたのは『狐検非違使』の嫁狐。
――どうやら装備カード扱いらしく、『狐検非違使』の戦闘力が上がって。
「斬り捨てぃ!!」
『うぉっアホらしい事ばっかで油断しちまった……ぐぁぁぁ!?』
其の儘、嫁力を得た『狐検非違使』の一刀にモンスターを破壊されて
高い戦闘ダメージを受けるトワイスだった。
「これでこの狐も結婚して少しは丸くぐへぇ!?」
尚、|元の効果《悪意へのお仕置き》はなくなってないので、主水に雷は落ち続けるのだが。

成功 🔵​🔵​🔴​

シャムロック・ダンタリオン
ふん、「神のカード」と謳う割には随分と下らぬ内容だな。
まあいい、その屑カード諸共、貴様を廃棄処分してやろう(【威厳・挑発・存在感・恐怖を与える・悪のカリスマ】)。

引き続き「精霊戦士」デッキで勝負に臨もう。まずはカード効果による複数召喚と装備魔法で場を固める。そして敵が仕掛けたところで、【指定UC】による魔法剣で敵キーカードを発動前に破壊!(【切断・串刺し・なぎ払い】)ついでに取り巻きも排除(命までは取らない)!
そしてとどめは自分ユニットの一斉攻撃で、一気に勝負を決める!(【属性攻撃・全力魔法】)

※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)



「ふん、「神のカード」と謳う割には随分と下らぬ内容だな」
目を合わせて早々に、シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)は
トワイスらの|淫悪行為《アホらしさ》を一瞥、そして一蹴の一言。
『くだらないと申したっすか、|ウチら《ドミネーターズ》のカードをよぉ?』
無論、トワイスアッパーほかドミネーターズの面々は|眉間に筋が立つ《ご立腹だ》が気にしない。
「下らぬから下らぬと言ったのだ……まあいい、その屑カード諸共、貴様を廃棄処分してやろう」
『上等、テメェは淫悪に染め上げる前にぼっこぼこに伸してヤルっす……!!』
――威厳と恐怖に満ちた|威圧感《上から目線》に、舐めんなと牙を立てる
トワイスアッパー、一触即発の儘、決闘が始まっていく。
「さっさと終わらせる、『エレメントソルジャー』と『エレメントナイト』!」
引き続き、「精霊戦士」のデッキで挑むシャムロックは、カード効果も駆使して
装備魔法を纏った複数もの精霊達を召喚、場を固めて先行を整える。
『そんなもん、コッチのフーリガンズの前じゃ壁にもならねぇ――』
対するトワイスも、同じように魔法カードからモンスターを呼び出そうとして。
「させるかよ、【ミゼリコルディア・スパーダ】を発動!テメェのカードを
発動させずに破壊だ!」
その前にシャムロックが装備魔法の効果を発動、起点カードを発動前に破壊――
『何度も同じ手喰うかよ、コイツは墓地に行っても効果が出るんだよぉ……!
それも破壊された方が効果が高い「ブービートラップ」型だ、ケケケ!』
――しかし1度|パーミッション《封殺》されたトワイスはその手を読んでおり
墓地に送られたカードの効果で、異常な数のフーリガンズたちが盤面を埋めながら
其処へ『|禁忌の一滴《ドーピング魔法》』で違法|ドーピング《強化》していく。
「――ならその取り巻きも排除してやる!」
もちろん織り込み済と、更に【ミゼリコルディア・スパーダ】の効果を発動する
シャムロック、装備モンスターの連続攻撃で、場のフーリガンズを一掃していく。
「このまま行かせてもらうぞ、精霊戦士で一斉攻撃……!」
『舐めんな、破壊された野次馬共の効果で別のトルーパーを召喚して応戦……ぐ!』
すかさず精霊戦士達にシャムロックは一斉攻撃を命じる、対抗してトワイスも
別の|野次馬《フーリガンズ》を呼び出すが、数と戦力の差は大きく。
一方的にフーリガンズの方が倒され、トワイスはダメージを蓄積させていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津



さっきの決闘では油断しちまったが、次はそうはいかねえぜッ!

魔法カード『感度3000倍』だと?
どんな効果かは知らねえか俺に影響はねえ。どうやら不発みてえだなッ!
「ッッッ!?!?!!?」
俺のターンッ!ドローッ!
「ま、待って、激しい、動作は、しないで…ッ!!」

先ずは『式神【ヤタ】』を召喚して攻撃、カードを一枚伏せてターンエンドッ!
相手のターンだが、来たぜ団体戦術ッ!伏せカードオープン、『結界霊符』で攻撃を防ぐぜ。

ドローッ!来たぜキーカードッ!『式神【飛び鎌鼬】』召喚ッ!
フーリガン共を纏めて撃破だぜッ!

「…ぁぁぁ……。」
(最早声も出ない桜、巫女服の下は大変な事になっているのだった)


【アドリブ歓迎】



「ふぅ……さっきの決闘では油断しちまったが、次はそうはいかねえぜ!」
「こ、こっちを見ないでください……っ!わ、私はまだ大丈夫ですっ」
漸く決闘場に浮遊移動して戻る事が出来た、神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)、桜も服を取り戻し、合流してトワイスアッパーとの決闘に臨む。
『あ、巫女ちゃんとこのモンスター』「どぅぁれがモンスターじゃぁ!?」
『ふん……|仮面《オッサン》に興味なし、イクぜ……『感度3000倍』発動!』
先行トワイスアッパー、いきなり|違法《卑猥》カードを二人に向けて発動する。
「……?どんな効果かは知らねえか俺に影響はねえ。どうやら不発みてえだなッ!」
しかし|鬼面《ヒーローマスク》の凶津に|感度《神経》はないので効果はなく、不発と嗤う。
「ッッッ!?!?!!?」
その下で|義妹《桜》が体を抱え、ビクビクと痙攣して軽くイってるのに気付かず。
「よっしゃ、俺のターンッ!ドローッ!」
「ま、待って、激しい、動作は、しないで…ッ!あぁぁ、服が擦れるだけで、イって!」
前回の失態を取り戻すべく、桜を|サポート《操作》する凶津。
|義妹《桜》が艶のこもった悲鳴を上げて制しようとするが、止まってくれそうにない。
「先ずは『式神【ヤタ】』を召喚して攻撃、カードを一枚伏せてターンエンドッ!」
「いやぁ、激しく動かされたら……また刺激が、くぅぅぅん……!」
漸くターンが終わったが、既に(いろんな意味で)危機的状況にしか見えない……。
『なぁ良いんすか、敵に塩を送る気はねぇけど、周りをよく見た方が良いっすよ?』
「あぁ?何言ってんだ、どう見てもテメェの不利だろ……虚勢張ってるつもりか?」
……しかもどうやら、|義兄《凶津》は未だ気づいてないらしくて。
『まぁいいか……ククク、コッチは『野次馬集合』の効果でフーリガンズ*3を特殊召喚!『|団体行動《袋叩き》』を発動し、同名の数だけ1体を強化してそのモンスター攻撃っすよ!』
返しのターン、得意のフーリガンズを横に並べ、魔法カードで強化した
1体で攻撃を仕掛ける。
「来たぜ団体戦術ッ!伏せカードオープン、『結界霊符』で攻撃を防ぐぜ」
――無論、凶津は伏せていたカードを発動し、結界を張ってその攻撃を防ぐ。
「ひっぁぁ、くぅんっ衝撃だけでこんな……んんぁぁっ、やぁ……っ」
……ただし衝撃は多少なりくる為、|義妹《桜》への影響はどうしても免れず。
「ドロー!来たぜ|キーカードッ!『式神【飛び鎌鼬】』召喚ッ!」
そして、|レジェンドカード《ユーベルコード》を引いた凶津は堂々と発動。
風邪を纏った鎌を持った式神が降臨する、その攻撃力はフーリガンズを上回って
おり、易々とフーリガンズたちを撫で斬って纏めて一掃する。
『ククク……イイっすよ、この場はアンタが優勢でも……アタシとしては十分堪能したっすから♪仕上げに……『悪あがき』発動、このターン破壊されたモンスターの数に応じてダメージっす』
クククと嗤うトワイスアッパーは、大幅なダメージを受けて吹き飛びながらも
伏せたカードを発動。
「いでっ!……って、何だよ最後っ屁にしてはそんなにダメージねぇのかよ……」
べしっと衝撃を受けるも、凶津自身に大したダメージは入ってくることは無かった。
「!ぁ、だめ……くっくぅぅぅぅぅん……っ!!……ぁ、ぁぁぁ……」
一方の桜は、抑えてきた快感に最後の|一押し《悪あがき》を喰らった事で決壊。
ヘナリと座り込み、もはや声も出ぬ儘、巫女服の下は……特に下半身を中心に
『大変な事』になってしまうのであった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

依憑・くくり
♥️

あれが下っ端共のまとめ役かな?ダークリーガーはオブリビオンに洗脳された一般人だから、祟り殺したりはしないけど、手加減はなしでいくよ!

それはそーとして、僕のミニ着物可愛いでしょ?へへーん(くるっと一回転)男で似合ってお得だよね♪

古今東西のあらゆる妖怪、ゴーストが登場する死霊(オカルト)デッキで決闘

ゴーストは不死の身体だからね、いくら滅ぼされようとも墓地から蘇り、自分を殺した存在に復讐を遂げるまで追い続けるのさ、それは悪霊の僕も例外じゃないよ。じわじわとデッキや手札を破壊していこうか

トワイスアッパーが繰り出す様々な『違法カード』の行動制限や状態異常を限界まで受けた上で反射してお返ししちゃうよー



「あれが下っ端共のまとめ役かな?」
しげしげとトワイスアッパーを眺める、依憑・くくり(東方妖怪「縊鬼」の悪霊・f29117)、闇決闘者が従ってる辺り、恐らくこの辺一帯の|支配者《ダークリーガー》に違いないだろう。
「ダークリーガーはオブリビオンに洗脳された一般人だっけ?
だとしたら祟り殺したりはしないけど、手加減はなしでいくよ!」
『お、ヤル気っすか?後悔しても知らねぇっすよ……!』
お互いに戦う意思は固まっており、決闘が始まろうと――
「――それはそーとして、僕のミニ着物可愛いでしょ?」
――する前、何を思ったかその場でくるーんと一回転してみせるくくり。
東方に伝わる|縊鬼《悪霊》でありながら、|油断を誘う《男の娘な》衣装がひらりと揺れて。
「へへーん、男で似合ってお得だよね♪」
『――よし、|可愛がってやる《虐めてやる》っす』『『『やっちまってくだせぇ姐さん』』』
……結果、トワイスアッパーと|取り巻き《闇決闘者》の意識が一つになった。
これは相手の冷静さを欠く為の|挑発《作戦》か……?
「いくよ♪『壁紙ゾンビ』を召喚。、更に『ポルタ―コール』で
同種の悪霊・『憑りつき死霊』も出すよ、出ておいで!」
先ずはくくり、古今東西のゴースト・妖怪達がひしめく|死霊《オカルト》デッキから、悪霊をだしていく。
『そんなもん、いくら並べても無駄っすよ……お前ら気張れ、振り絞れ!』
返しのターン、トワイスも自らを模したトワイストルーパーを並べると
悪霊なんぞ怖くもないと言わんばかりに攻撃、破壊していく……が。
「ゴーストは不死の身体だからね、いくら滅ぼされようとも墓地から蘇り
自分を殺した存在に復讐を遂げるまで追い続けるのさ……」
――ボコッボコッ!と、|コスト《手札》と引き換えに言葉に呼応する様に
空から地から復活する死霊・悪霊達。
其処へ強化の魔法・『死霊の舞』で強化してトワイスのモンスターを返り討ち。
ついでにモンスターの効果で、手札もデッキも|破壊《墓地送りに》していく。
「フフフ……じわじわと追い詰めちゃうよ、何処まで耐えられるかな……?」
クスリ……と微笑みながら、またくるーりと一回転して魅せびらかすくくり。
『生意気!『拘束の魔縄』を発動、追加で『寄生スライム』も発動っす!』
しかし其処は|悪の端くれ《ダークリーガー》、違法カードを躊躇なしにくくりに向けてくる。
「あっ!もぅ、なにするのかな……ぁ、ん……っ」
死霊と言えど実体のあるくくりの手足が固く縄で縛られ、粘り蠢く粘体が衣服に染み込み、内側に潜りこんでぬめぬめちゅくりと水音を立てて嬲り、くくりに刺激を与えてくる。
『余裕こいてるのも此処までっすよ、追加の『感度3000倍』で悶えちまえ!』
「んぅっ今度は体があつくて……んっ、そんなところ擦っちゃうなんて……ぇ」
更に体が異常に火照りだし、滑るスライムの感触に敏感になって震えてくるくくり。
『ククク……いつまで耐えられるっすかね、今度はコッチが追い詰める番――』
「いったよね?悪霊は復讐を遂げるまで追い続けるって、それは悪霊の僕も例外じゃないよ」
がしかし、反撃も此処まで……いやむしろ、此処までくくりの想定通りだったか。
「『――人を呪わば穴二つ…って知ってる?』、【悪霊の呪詛返し】!」
伏せていた|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動、此処まで受けてきた状態異常と行動制限を、全て呪詛返しの悪霊に移し込み、そのままトワイスアッパーへお返ししていく。
『ぬわぁぁぁ縄が、あっひぃぃぃん体がしびれる!そこにスライムまでぇ!!?』
「……フフフ♪今度はアナタがどこまで耐えられるかな?」
スライムに魔縄に感度3000倍と、くくりと同じ目に遭わされるトワイスの姿を見て
微笑ながら、くるりくるりと可愛げに回って見せるくくりだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン

はぁ、ふぅ、つ、次であります!
どろどろに汚された身体をなんとか整え、引き続き『正義の戦乙女』デッキで戦うであります。

今度はなんとか遅延することなく、戦乙女様達を展開していくであります。
けど、せっかく出した戦乙女様達が違法カードで拘束凌辱され、しかも場に残り続けるため新規にユニットを呼び出すこともできません!?
さらには「感覚共有」の魔法カードで戦乙女様の感覚がこっちにも、ひぃ、こ、こんなの耐えられないであります!!

相手が調子に乗ってカードを使ってくるのを「無敵城塞」で耐えて耐え抜いて、気が付けば相手の山札が尽きます。
はぁ、ふぅ、カードをドローできなくなった者は負け、そういうルールであります!



「はぁ、ふぅ、つ、次であります!」
どろどろに汚された身体をなんとか整え、クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は再び『正義の戦乙女』デッキを構え、決闘に挑む。
『おんやぁ、随分ヤラレてるのにやるっすか?まぁ加減なんてしませんけどぉ』
「加減しないのは此方であります、悪のカードは『浄化』するであります!」
嗤うトワイスにきっと睨むクロエ、しかして同じ轍を踏むような事はしない。
(――大丈夫であります、前の様な遅延はないのであります!)
しっかりとデッキを調整し、今度は直ぐに出せる乙女達を召喚。特殊召喚していく。
追加効果でリソースも回復し、万全な状態を整えて構えていく――
『じゃ、加減なしでイクっすよ、魔法カード……『ハレンチ磔』発動っす!』
「なっなんですかそのカードは……えっ、お……乙女たちが!?」
――が、其処へトワイスが違法カードを発動、折角出した戦乙女達を破廉恥な張り付けにしていく。
「ななな、あんな股を開いて見せる格好させて、破廉恥であります!」
『そーだね……でもってそいつら動かせないし、場に残り続けるから。
あらら……後続、出せないね?』
そんな……と愕然するクロエを嘲笑い、更に『トワイス・トルーパー』達を展開。
それらに攻撃を宣言する様、『チッジョーク』の魔法を発動されてしまった事で
哀れ乙女たちは、クロエの前でトルーパー達に嬲られ抵抗する事も出来ず
凌辱されていく……だけでなく。
「ひゃん!?なにこれ、触られてないのに体が誰かに……んんっ!?
お、乙女達が触られると自分にまで感覚がっ、まさかこれは「感覚共有」!?」
『共有?ノン、アタシのはその強化版・『感覚集約』っすよ。
1人だけじゃなく、全員分の恥辱の感覚……受け止めてよがっちまえっすよ』
戦乙女達が体を嬲られ、太い棒で秘孔を穿られる度、その全ての快感が違法カードでクロエに集約、1人で何人もの相手に犯されてる様な感覚を浴びされ、身体が直ぐに絶頂に持ってかれそうに。
「んぁぁぁぁ!!こ、此の儘では終われないでありますっ【無敵城塞】発動で、あぁん……ありますっ!」
その前にクロエは、伏せていた|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動、あらゆるものを凌ぐ「超防御モード」となるが、その場から一歩も動けなくなる事に。
『はっ、何時までそうやって耐えられるっすかねぇ?』
勿論動けないなら好き放題スルだけと、トワイスアッパーはクロエを徹底的に嬲る。
『感覚集約』の快感に加え、直接スライムに寄生されながら感度も増やされて。
「ひっんっくぅ……、まだ……まだ、こんなのにっ負けないであり、ます……っ!」
それでも超防御の姿勢の儘、嬲られる感触に奥歯噛んで耐え続けるクロエ。
スライムに小さい両蕾を舐められたり、秘部を舐られ責められても堪えていく……。
『ち、しぶといにも程あるっす……次で決めさせてもらうっす、ドロー!』
――そして何度目かのターン、トワイスが次のカードを引こうとするが……ない。
『――うん?あれ……ドロー、ドローって……んな、なぁい!?』
視線をデッキに向けたトワイスは仰天、デッキのカードが無くなっていたのだ。
「はぁ、ふぅ、カードをドローできなくなった者は負け、そういうルールであります!」
『――マジか、アンタ最初からこれ狙って?調子に乗り過ぎた……グハッ!』
――デッキ切れとなれば、以下にライフが残っていても敗北となる、そのルールに則り、デッキの死神がトワイスの|敗北を告げる《ライフを0にする》のだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ

アドリブ連携えっち歓迎、グロNG
えっちのお相手は女性のみ

リッカ嬢は渡しません
|見知った顔《同じ旅団》の娘が
自分以外に穢されるのもイヤです
といった動機で《選択UC》発動

《影分身》と【集団戦術】を駆使

敵の野郎連中は、魔法カード『ソーンバインド』で【捕縛】
今回も、召喚カード《ゴッド・クリエイション》で
|繁殖力特化の女性戦士《見た目は、筋骨隆々なオネエ》を召喚して『イイ事』をして貰います

見向きもせず、分身数人を連れ、リッカを捕えているトワイスの元へ移動
「その娘は、私が貰います」

周囲に味方の女子がいた場合、巻き込む可能性がありますが
魔法カード《桃色ポーション》、魔法カード《春の風》、フィールドカード《ベルカの世界》を使用

『強制6P』はトワイス自身に効果をかけさせて分身で相手をして【生命力吸収】

『淫乱化』と『ご奉仕精神』は、リッカに使われてしまいましたが
私が、その相手をして、そのまま|【盗み】《奪還して》《献身治療》で治療します
巻き込んだ娘がいたら、一緒に救出して、同じように《献身治療》しますね



解放されたとはいえ、未だヘナリと座り込んだ儘のリッカを狙う為に近づく
トワイスアッパー。
「其処までです、リッカ嬢は渡しません」
『ぁ?なにアンタ、|イケメン《正義の騎士》気どりっすか?』
そこへ、ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)が制して向かってくる。
「えぇ、|見知った顔《同じ旅団》の娘が自分以外に穢されるのもイヤです。
なので……『絶対に負けませんよ』」
と、リッカに対する|権利的な何か《対抗心》を燃やす事で、【チャンピオンシップ】の発動しながら決闘へ。
『なに、ナイト気と思わせてテメェも狙ってるだけっすか……とりあえずぶっ潰す』
だが敵というならイケメンでも容赦する気なしと、トワイスアッパーは|野郎ども《フーリガンズ》を展開、数に物を言わせた|強化カード《団体行動》を駆使し、場を圧していく。
「ならば此方も、数で来るなら数で行きますよ」
対してベルカも、魔法カードを駆使してモンスターを一斉展開し、集団を形成。
「それに私は男に興味も何もないので、『これ』とでも遊んでください」
……そして今回も出すのは、あの|繁殖力特化の女性戦士《見た目は、筋骨隆々なオネエ》、それも《影分身》の魔法で数を合わせた上で、男に向けて|攻撃《イイ事》させてヤル訳で。
『うわ……えっぐぃ光景……、だがソレで勝ったつもりっすか?』
一瞬その光景に一瞬怯むも、対|女戦士《オネェ》用の筋肉ダルマを呼び出して拮抗させる。……とても暑苦しくてお見苦しくて、|お見せ出来ない《文字に表せない》状態なのだが、拮抗する隙をベルカが逃さない訳がない。
「――その娘は、私が貰いますよ」
すかさずベルカは《桃色ポーション》、《春の風》、《ベルカの世界》の3マジックを一斉に発動、ベルカの望む世界に、桃色ポーションの媚香を乗せた桃色な春の風が吹き荒れていく。
幸い巻き込みそうな味方の女子がフィールドにいないので、ベルカも遠慮なしだ。
「――そしてトワイスさんには、私の分身達で相手してあげますよ♪」
『はふぁぁぁ!?なんか甘くてエロい風が……って、ちょちょちょぉ!?』
更にトワイスがカウンターで発動した【強制6P】を無効にした上でコピーして発動。
桃色媚香に侵されるトワイスを対象にした上で、自らを模した|トルーパー《分身》達を向かわせて。
「――ここまでやれば大丈夫でしょうね……リッカさん大丈……!」
『はぁぁ……ナニコレ、熱い……やだ、どうして……なんでこんなぁ……っ』
――だが、救おうと近づいた所で、リッカ様子がおかしいと気づく。
呆けただけの顔が、熱く紅潮して苦しそうにしており。
『ハハハ、ざまぁみろ……『淫乱化』と『ご奉仕精神』で狂わせてやったっすっ。
だが……アカン、アタシもこれ避けられねぇ……――!!!!!』
どうやら、|分身殺法《分身の可愛がり》に埋もれる最中、トワイスが発動した違法カードによって、リッカの精神と身体が狂わされ、おかしくなってしまった様だ。
「……悪あがきにしてはタチが悪いですね……、しかし放置も出来ませんし」
と、試しに治療の為の『スイートキス』の魔法をかける……が、治らない。
『やぁぁっ弄られてるだけじゃ、熱いの止まんない……たすけ、てぇ……っ』
それどころか余計に淫に侵食され、治まりが付かないリッカが泣きそうで……。
「……仕方ありません、《ご奉仕精神》を自分に向けて貰うしかないですね」
こうなったら荒療治しかないと、ベルカは|リッカを治す為に《大義名分を得て》相手になる事に。
『ふぁ……これお兄さんのっ、怖いけど……なんかドキドキして、んんっ!❤』
トラウマで嫌悪していた時と違い、今度はオズオズしながらも口でベルカの股槍を《奉仕》するリッカ。
ベルカは優しく撫でながらさせるが儘にさせ、ソレでも気持ち良い事に変わりなく。
「んっんん、んぁ……んぐっ!?んっんん~~~~っ!!……ぁ、れ?」
舌と口で、奉仕され続けたベルカは堪らず、リッカの口内に「聖なる液」の放出を。
其の儘、リッカが飲んでくれたのに合わせて、露出したカードの魔力を|盗みとり《奪還して》、更に|健診治療《愛撫》で絶頂に至らせ、毒を抜き取る事に成功するベルカだった。
「何とか成りましたけど、コレ以上になると……行く所までいってしまいそうです」
――少なくとも|何か大きな事が起きる《いずれその時が来る》と、予感めいたものを感じながら……。

成功 🔵​🔵​🔴​

風祭・凡打
♡♡♡

凡打の弱点は知られていた
「魅惑のラミア」このカードを相手から使われる
黒髪のおっとりした爆乳ラミアが再び凡打の前に現れる

(ねぇ……お願い。)たゆん
(凡打くん…♡きてぇ…♡)ぷにゅん

これは堪らない…(ちゅっちゅ♡)んぁぁあああああ〜〜♡♡♡

竿負けしてライフは削られるものの、凡打はカードバトルを諦めることなく戦闘を続ける。

ぼ、ぼくのターン……ドロー「マジックカード:サンダーブレイド」を場にいる「雷の魔法剣士」に装着…!
「雷の魔法剣士」敵のモンスターを攻撃っです!

ユーベルコードによる強力な装備カードは敵のモンスターを破壊していく
しかし、魅惑のラミアだけはこちらのバトルフィールドにいるので攻撃できない

『トワイスアッパー』は、新作カードを使ってきた「サイクロプスディフェンダー」
どうやら守備表示で対抗するようで「雷の魔法剣士」と睨み合いになっている

はぁぁあああ♡らみあさん♡
凡打の竿はラミアさんの中に沈み
(こっちみて…、あたしだけをみて…♡)♡魅了♡
甘い甘い監獄の中凡打は耐えるしかありませんでした



「うっ、その|モンスター《女の子》……っ、ひっ卑怯だぞ……っ!」
風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)は、またも苦境に立たされていた、折角気を取り戻してトワイスアッパーと決闘を挑んだものの、またしても凡打を|敗北《淫堕》に侵した、あの|「魅惑のラミア」《黒髪おっとり爆乳美女》が出てきたからだ。
『ひきょ~ぅ?相手の|メタ《弱点》を調べて攻めるのは、決闘の常道っすよぉ?
悔しかったら、耐えればいいじゃないっすかぁ……♪(ニヤニヤ)』
一方でそんな怯む少年・凡打にニヤつくトワイスアッパーは、遠慮なしに
『魅惑ボディ』の強化魔法をラミアに持たせながら、凡打に攻撃を仕掛けてくる。
(ねぇ……お願い、凡打くん……♡きてぇ……♡)
「これは堪らない……♡んぁぁあああああ〜〜♡♡♡」
近付かれ、目の前で『たゆん♪ぷにゅん♪』と揺れる|魅惑ボディ《爆乳》を見せられて凡打はメロメロに、するりとズボンを下ろされ、チュッチュ♡と男の子の竿を吸われると身もだえて。
そのまま竿負けし、ラミアに|ライフを奪われて《白濁を飲まれて》いく……。
「ま、まだだ……よ!ぼ、ぼくのターン……ドロー!マジックカード:「サンダーブレイド」を場にいる「雷の魔法剣士」に装着……!「雷の魔法剣士」敵のモンスターを攻撃っです!」
しかし諦めない凡打は、次のターンに|レジェンド装備カード《ユーベルコード》を発動、既に召喚済みの剣士に強力な剣の戦闘力を与え、ラミアに攻撃を仕掛けようと――
『おぉっと、罠カードの「埋伏毒」発動!ラミアちゃんはプレゼントするっすよ♪』
――する前に、トワイスアッパーは罠カードを使って、「ラミア」を凡打のフィールドに。代わりに「サイクロプス・コマンダー」が攻撃対象となり破壊され、ライフを削っていくが。
『更にコマンダーの効果で、「サイクロプス・ディフェンダー」が場に出るっす!
……こいつは場に出た後、次のアタシのターン開始まで破壊できないっすよ』
しっかりと後続を展開、しかも防御に適したモンスターを守備で出してきて|拮抗状態《睨み合い》に。
「うぅ……た、ターン終了――」
『お、終了っすかぁ?じゃあ「埋伏毒」の効果ダメージを受けるっす。
……勿論、ラミアちゃんで♪』
更には自分の場に出てしまったせいで破壊できなくなってしまった
「魅惑のラミア」が、カードの効果によって凡打を攻撃してくる。
(こっちみて、あたしだけをみて……♡あぁぁ♡
もっと、私だけ感じてぇ♡♡♡)
「はぁぁあああ♡らみあさん♡んっちゅっぢゅぢゅぅぅぅ!♡♡」
押し倒され跨られ、天を向く凡打の竿が極上のラミア孔に飲み込まれて。
深く舌を重ねるキスをしながら腰をくねらせ上下する、ソレだけで極上の快楽に
狂わされる凡打の心と体は、見る見るうちにラミアのナカへと沈んでイク。
「あっ♡あっ♡あぁ♡だめ、ラミアさ……んんっ♡♡♡
出ちゃう、出しちゃう……止まらないよぉ♡♡♡」
甘く甘く、甘美な|快楽《監獄》に侵されながら|せい《ライフ》を吸われ続けて。
凡打はただ、ラミアの|攻撃《魅力》に耐え続けるしかなかったという……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・流江


これは俗に言う、かーどに愛されてるという現象なのです
|友神《ゆうじん》の女神が言っていたから間違いありません
と言う事で、また初手に来たので【偽神の分け御霊】を発動しますね〜
伏せ札も同じ物が来てますので、また妨害すれば…えっ手札から罠!?わ、罠は伏せなきゃ使えない筈では…インチキ効果です〜!?

敵の多種多様な違法もんすたー達によって、場の分け御霊達は身動きを封じられ、実験体として好き放題されてしまい…



ようやく手番となり、震える手で引いた一枚は…っ!祭儀魔法『魔砲獣再誕』を発動ッ!
手札の装備魔法『福音の獣砲』と、場の分け御霊とーくん達を可能な限り生贄とする事で、この祭儀は執り行われます
魔導の術にて形作られし獣よ、御霊に宿る神気を喰らい我が眷属となりて『神罰』を下せ!
祭儀召喚!目覚めなさい!『福音獣リュシャグリア』!

リュシャグリアの効果発動!
儀式に捧げた贄の数まで、相手の場または墓地の札を選んでこの決闘から取り除きます
また、この時取り除かれた札の属性一種類につき一度、この子は追加攻撃できます!



『き、気を付けてください姐さん……あの女、とんでもない|チーター《強敵》で……っ!』
「失礼ですね!これは俗に言う、かーどに愛されてるという現象なのです
|友神《ゆうじん》の女神が言っていたから間違いありません」
と、彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は闇決闘者の言葉を否定する。
……さっきの|光景《神展開》を見たら、そう思いたくなるも分からないでもないが。
『別にイイんすけどチーターでも?アタシも|チーター《悪党》だし、仲良くしよう――』
「お断りです!――私の先行、【偽神の分け御霊】を発動します!」
勿論、同類を見るような目のトワイスアッパーの言葉なんて真に受ける気もない。
またも|女神パワー《ゆうじんパワー》で初手に来た|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動、ライフ半分と引き換えに、流江の様な見た目をしたトークンを場に埋めてくる。
(しかも伏せ札も同じ、これで妨害を決めればこの場も一気に――)
『おいおい幾ら強いからって、|ワンパターン《それだより》はイケねぇっすねぇ。
相手の場が自分より多い時、手札から罠カード……『荒らし嵐』を発動、相手の伏せカードを全て破壊!これに対して、アンタはカウンターを発動できないっすよ!』
しかしソレで勝てる程、|闇決闘者の上に起つ存在《ダークリーガーという敵》は甘くない、トワイスのカードによって生じた、|カウンターを許さない《身を飛ばされそうな》程の大嵐によって、伏せていたカード全てを吹き飛ばされてしまう。
「きゃぁぁぁ……えっ手札から罠!?わ、罠は伏せなきゃ使えない筈では……インチキ効果です〜!?」
『『『てめぇが言うんじゃねぇ!』』』「総突っ込み!?ってきゃぁぁ!?」
直度、トワイスが呼び出した違法なモンスター達が、分霊をすり抜けて流江を直接狙ってくる。
『おいおい、本当の|インチキカード《違法カード》は此処からっすよ?「乳ドクター」と「吸引人形」で攻撃、勿論こいつら全員「ダイレクトアタッカー」、そのでっかいモノを更に改造してやれっす!』
「ひっん!?やめなさ……いたっ、注射を指して何を……ぇ、ぇっ胸が……膨らんでっ!?あっ待ってそれは、ふぁっ……あぁぁぁっ、そんな絞らないで……吸っちゃ、だめぇえぇ!!」
ドクターが流江の服を引っぺがして胸に注射針を刺して液を注入すると、一回りも膨らむ流江の胸がムズムズしてきた所へ人形の吸引手が引っ付き、刺激を強くしながら吸い付くと、一際強い快感に流江が悶え、同時に乳房の先端から|女神の恵み《甘く香る乳白》が噴き出し続けてくる。それを人形に搾取されていく度、人形のお腹に白い|液体《恵み》が溜まっていく。しかも人形が離れた後も、流江の胸から|甘い乳白《女神の恵み》が漏れ続けて止まらず……。
『ふっふっふっドクターの攻撃を受けたら、3ターンの間|ライフが減り続ける《ミルクが漏れ続ける》っす、人形の方は|溜まった乳白《吸収したライフ》に応じて、次の攻撃が強化されるっすよ』
そんな恥ずかしい姿を見ながらくっくと嗤うトワイスアッパーに、流江は……。
「ま、まだ負けませんっ、私の手番……!?これは……、これなら……!」
諦めず、その震える手で|逆転の一手《ユーベルコード》を引き当ててみせる。
「魔導の術にて形作られし獣よ、御霊に宿る神気を喰らい我が眷属となりて『神罰』を下せ!祭儀召喚!目覚めなさい!『福音獣リュシャグリア』!」
その発動条件……場に残るトークン全てと、手札の『福音の獣砲』を祭儀に捧げる事で発動、降臨するのは獣砲が神力を取り込んで眷属化した狼の神獣、そのサイズは5m。
「リュシャグリアの効果発動!儀式に捧げた贄の数まで、相手の場または墓地の札を選んでこの決闘から取り除きます。対象は勿論、其処の|卑猥な《卑怯な》モンスター2体と、そちらの墓地の魔法罠3枚ずつ!」
『な、なにぃ!?あぁぁ、アタシの人形とドクターがぁぁ!?』
神獣が聖なる咆哮を上げる事で、委縮した2体のモンスターが光になって消えていき
同時にトワイスの墓地から3枚のカードが光となって消え、その光が狼の神獣に吸収される。
「そして、この時取り除かれた札の属性一種類につき一度、この子は追加攻撃できます!つまり3回攻撃……行きますよ!|卑怯な《破廉恥な》敵決闘者に3回連続攻撃!」
後は強化を得た狼の神獣が光の様に猛進し、トワイスに|3連続《右爪・左爪・牙》の連撃、瞬く間にトワイスのライフを削り落としていくのだった……。

『流石っスね……しかし、アンタの効果はあと「3ターンの間続く」っすよ。
……クック、ぐふっ』

成功 🔵​🔵​🔴​

ペルセポネ・エレウシス

「交渉の通じそうな方が出てきましたね。
改めてブラックカンパニーとして交渉を持ちかけましょう」

まだ媚薬の効果が残った身体で何とか敵の上司と交渉します。
ですが、またもや交渉は決裂。

「交渉するには勝負に勝つしかないわけですね。
いいでしょう、私の超レアデッキの本当の力を見せてあげます。
先程は油断しましたが今度はそうはいきません」

今回は前回の失敗を繰り返さないよう、超レアカードは温存し、ドローンたちを召喚します。

「そしてドローンのOSを書き換えることで暴走強化!
攻撃力をアップさせダイレクトアタックです!」

しかし、そこで敵が召喚したのは……最初に戦った闇決闘者たち!?
そんな、プレイヤー同士の戦いはルール違反のはずです!
え、モンスター扱いだから問題ないのですか!?

闇決闘者たちは【零距離射撃】の技能で私にダイレクトアタックを仕掛けてきて……

「やっ、またそこはだめぇっ!」

媚薬で蜜を溢れさせている私の大事な場所が、違法カードで強化された闇決闘者たちに次々貫かれ……
【零距離射撃】を発射されてしまうのでした。



「……交渉の通じそうな方が出てきましたね、改めて『ブラックカンパニー』として交渉を持ちかけましょう」
先ほどの戦いの|余韻《媚薬》が残った状態ながらも、ペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)は何とか堪えつつ
未だ売買契約の諦めないのか、再びトワイスアッパーと交渉を求める。
『……あ?なんかアタシんとこの|連中《闇決闘者》が言ってた人ってコイツっすね……で、交渉って何すか?』
今度は効く耳(だけ)はあるみたいで、ペルセポネは商談を持ち掛けてみる……が。
『論外っすね、どう聞いてもアタシらにうまみがある様に思えないっす。
……第一、アタシら|ダークリーガー《オブリビオン》が、|アンタら《猟兵》に従うとでも?』
と、交渉は決裂の方向にしか向かわない様だ……となれば後は一つしかなく。
「ふぅ……どうやらここは、勝負に勝って交渉に立たせるしかないわけですね」
『最初からそうしろっすよ、アンタが勝ったら契約とかどうとか勝手にしろっす』
「――……いいでしょう、私の超レアデッキの本当の力を見せてあげます。
先程は油断しましたが今度はそうはいきません」
と、お互いにデッキをセットし、決闘のフィールドに立つ。
(先ほどは超レアカードをいきなり使用したのがミス、今度は温存をしていきます)
ペルセポネは、いきなり超レアのドラゴン達の使用を使う事はせず、代わりにドローン達を展開させて。
「そして【暴走撮影機|ランページ・ドローン|】でドローンのOSを書き換えることで暴走強化!
攻撃力をアップさせて、一斉にアタックです!」
『ぬわっ!?いっでぇっ、強襲かけてきたとは……確かに改善はしてきたっすね』
と、また大型で攻めると睨んでいたトワイスアッパーの虚を突いてトルーパーを
全滅させ、更にダイレクトアタックにも成功し、ダメージを与えていく。
(効いてますね!このまま盤面を維持して攻めていれば……――)
調子が戻ってきた事で少し心に余裕が生まれてきたペルセポネ、だったが……。
『――……ならここからは遠慮無用で、行くっすよ『フーリガンズ』ども』
なればトワイスアッパーも躊躇なく、新たな違法モンスターの召喚をしてくる。
フィールドに出たのは、先ほど決闘して敗北し、理不尽な契約を履行させられた
闇決闘者達。
「……って、あれは!まさか、最初に戦った闇決闘者たち!?
そんな、プレイヤー同士の戦いはルール違反のはずです!」
『違うっすよ、こいつらは|闇決闘者《【ダークリーガーズ】》ってモンスターっすよ、カード出したじゃないっすか。……まぁ、確かに元は|契約履行してない《弄び足りない》って、出してくれって懇願した子分共っすけど』
そう言うと、トワイスアッパーは彼らに攻撃を宣言、すぐさま全員がペルセポネに群がっていく。
「きゃ!?な、どうしてコッチに攻撃が……モンスターをすり抜けて、やっ、またそこはだめぇっ!あぐっ!待ってそこは……んぁぁ、あっはっんぐっ……んぐぐ~~~!!」
あの時と同じ様に……気丈なフリしても媚薬で蜜が溢れてしまったペルセポネの|大事な所《秘孔》に目掛け、何か強化を施された様に肥大した肉棒をズン!と貫き、同時に後孔に前の口も、同じように塞いで乱暴にしていく。
『ん~?そいつらはデフォで|ダイレクトアタック《零距離攻撃》だから、壁なんて意味ねぇっす。あと出した時に《肥大化》や《暴走淫》で強化……いや『狂化』したっすから、恐ろしい位に……』
と説明するトワイスアッパーの声も、グチュグチュ!グッグッ!と押し込み前後する男達の|恥辱《責め》の前では遠くて。
「んっんっんぐっんんんぁ、んんん~~~~!!!?
(やっ今私イって!?ぁぁぅ、お腹の奥あつ……そんな、また出されて!?)」
3方向からの同時|押し込み《攻撃》と同時に、ドクンドクン!と【零距離】で発射されてしまう。――喉奥で、膣奥で、直腸で、どろりとして熱い牡液を受け止めさせられ、涙目になりながらも、齎される|快感《ダメージ》に戸惑いを隠し切れないペルセポネ。
『――そうそう、今回はその男達が長く長~く遊びたいって要望出してるっすから、特別に『ライフ回復』してやるっす。イヤぁ、男達も長く遊べて敗北もしなくてって……アタシやさしーね~♪』
――更にはトワイスからも|悪質な延命《回復遅延》を施され、直ぐに|終わらせる《敗北させる》事も許されず。
(えぇ!?そんな……それじゃ此の儘、私を辱め……いやぁ!?
また奥に入れて、もうやめて……ぇ!!)
ペルセポネはただ、塞がれて声を出せぬ儘、延々と|男達《闇決闘者》の|性欲発散《契約履行》を繰り返させられるのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

約・契
❤/アドリブ絡み歓迎/屈しない
さっきのデュエルの余韻が抜けきれず、私は濡れた床にへたりこむしかなかったわ。
そんな状態で対応できるわけもなく、何枚もの違法カードを使われたわ。
おかげで意識を保てないくらい乱れに乱れてしまって……
横展開された無数のモンスターに攻撃されそうになったとき、手札の【穢れのない聖女】が効果を使ったの。
これは攻撃を受けるときに身代わりになってくれるカード。
攻撃を一身に受けて慰み者になる姿を、私は見つめることしかできなかったわ。
そして彼女のもう1つの効果、受けた攻撃だけライフを回復する効果が発動したの。
彼女から放たれた黄金の聖水を浴びて正気に戻ることができたわ……ひどく恥ずかしい姿なのは変わりないけど。
敵が大勢だったぶん、有り余るライフを得ることができたわ。
そして聖女のために立ちあがった召喚カード【聖女騎士団】。
呼び出された女騎士達が敵を駆逐していったの。



「はぁ……はぁ、くっ……ぅ」
闇決闘者との勝負に勝ったものの、約・契(スノーボーリング・f34943)は未だに余韻が抜けきれず、濡れた床にへたりこみながら、蕩けてしまった赤い瞳でトワイスアッパーを見つめる事しか出来なかった。
『……おやおやこれは、アタシの子分相手に|消耗しすぎた《リスク背負い過ぎた》っすか?だけど、|情けはかけない《モラルなんて糞くらえ》っす、喰らいな!』
勿論、トワイスアッパーが満身創痍な約を放置する事なんてなく、すぐさま違法カードを向けてくる。
「ひっ!?また振動が……ひぐっ!今度は、ナカに何かが……震えてぇ~~!!?」
自分が用意したのと似た様な振動器具だけでなく、秘孔にも太く震える機具が入り込む感触、その状態で『感度3000倍』と『淫乱化』の魔法カードまで使われるると、何度も絶頂と痙攣を繰りしてイク。
終いには体中から体液が漏れたまま、意識が保てない位に乱れに乱れて……。
『いい具合っすね、そろそろアタシの|子分共《モンスター》も待ちきれない様っすし』
そして、十分に|調理された《弄ばれた》とみたトワイスアッパーが【フーリガンズ】を大量に展開、約に「攻撃」を宣言し、襲われそうになった処で……。
「ぁ、んぁ……ぇっ?」
其処へ、自分の前に立ちはだかる様に、誰かが【フーリガンズ】の攻撃を一身に受け止める者が現れる、ソレは純白の衣装をまとった、「穢れを知らぬ様な」聖女の様な姿をした約のモンスターで。
『ぁ?まだ抵抗する気あったんすか、しかも敵の攻撃を引き付ける効果付き?
ちっ……面倒っすね』
トワイスアッパー本人は面倒と不満を漏らすが、約がその不満を気に掛ける暇はなかった。……何しろ、聖女が目の前で約の攻撃を一身に受け止めて|攻撃されて《弄ばれて》穢される様を、唯々眺める他に出来なかったからだ。
純白の衣装は破き散らされ、色白い柔肌の胸部と局部を無数の手で弄られて喘ぎながら、前から後ろから孔という孔を穢れた棒で塞いで蹂躙され、男達の穢れた牡液塗れにされながら。
それでも尚、自分の|主人《決闘者》たる約を守る為に逃げる事をせずに受け止めるも、齎される|快感《攻撃》に堪え切れず、強い刺激に晒された事で、約の前で粗相まで……。
「……ぁ、ぁ?わ……わ、たし?」
放たれた黄金色の水を浴びてしまうという光景、酷く恥ずかしい姿なのは変わりないが、その結果、呆けていた約の意識と正気が漸く戻ってくる。
――聖女が持つもう一つの効果、受け続けて消滅する前に受けたダメージを
ライフに転換し、決闘者に移動させる力が働いたのだ。
「……私の為に、こんな穢されて……っ、あなたの信頼を無駄にしないわ。
……そして、もぅ思い通りにさせません……あの敵を打ち倒す為に!」
後は有り余ったライフで再び立ち上がると、その手に残った『聖女の御旗』を発動。
散った聖女の為に立ち上がった『聖女騎士団』達の手によって、反転攻勢に転じていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

高千穂・ましろ

「さ、さっきは油断しましたが、今度は負けません!」

魔法少女デッキからカードをドローしますが、引いたのは魔法カードばかりで。

『まずいにゃ、魔法少女に変身しないと使えない強力な魔法カードしか手札にないにゃ!
ましろ、早く変身カードを引くのにゃ!』
「ええっ、そ、そんなこと言ったって!?」

ユニットカードもトラップカードも設置できないまま、ターン終了するしかありません。
相手のターンを乗り切って、なんとか変身カードを引き当てます!

『ああっ、敵が使ってきたのは『防御力ダウン』のカードにゃ!
壁になるユニットがいないから、プレイヤーのましろに効果が発動して……
ましろの制服が一枚づつ脱げていくにゃ!』(🔴REC)
「きゃっ、きゃあああっ!?」

スカートやブレザー、ワイシャツが脱げて純白の下着姿にされてしまい。

『無防備にされたところにフーリガン召喚でダイレクトアタックが来るにゃ!
ましろが大勢に囲まれて次々と犯されていくにゃ!
これは……再生数アップ間違いなしにゃ!』
「解説してないで、助けてっ、ノワール!」



「さ、さっきは油断しましたが、今度は負けません!」
『お、やるっすか?アタシは子分の様な|維持コスト負け《アホな真似》はしないっすよ?』
高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は、体に残る|残滓《余韻》を振り払いつつ、トワイスアッパーに勝つ為に「魔法少女」デッキからカードを引く……しかし。
『ま、まずいにゃ……!そのカード達は魔法少女に変身しないと使えない
強力な魔法カードばかりにゃ!ましろ、早く変身カードを引くのにゃ!』
「ええっ、そ、そんなこと言ったって!?きゃぁぁぁ!!?」
初手に来たカードは軒並みコンボ前提のカードばかり、モンスターもトラップも設置できぬ儘、勿論、そんな無防備な状態はすぐさまトワイスアッパーの攻撃の的にされるだけで。
『――おんやぁ、事故ったっすかぁ?じゃあ遠慮なくヤッちまうっす!』
すかさず横展開した『フーリガンズ』達が、ワラワラとましろに|攻撃して《迫って》くる、戦闘力ないが|いやがらせ《モンスター効果》として、ましろの体を弄り回して。
「いやぁ!?触らないでくださいっ!くっ早く引かないと……あっ引けました!」
しかし次のターンで漸くあの変身カードを引けた事で、漸く展開ができると
ましろは真っ先に|変身カードを発動して魔法少女へと変身を遂げていくが。
『……読み通りっすね、罠カード・『ヌードブレイク』発動っす!……アンタの場に対象モンスターはいないので、代わりにプレイヤーに対象が移るっす!』
既に情報リーク済のトワイスアッパーは、その動きに合わせる様に違法罠を発動。
「ふ、服が……消えて!?きゃっ、きゃぁぁぁぁ!?」
『ああっ、敵が使ってきたのは『防御力ダウン』のカードにゃ!壁になるユニットがいないから、プレイヤーのましろに効果が発動して……ましろの制服が一枚づつ脱げていくにゃ!』
ノワールのいう通り、魔法カードを受けたましろの魔法少女服が、スカートからブレザー、更にはワイシャツまで消えていき、遂には純白の下着姿にまで防御を奪われていく。
『……で、其処の黒猫は助ける気もなく撮影っすか?まぁいいっすけど。
――それじゃ、『性獣化』と『肥大化』装備の『フーリガンズ』で攻撃っと♪』
そしてすかさず二度目の攻撃ターン、今度は更に|強化《狂化》された奴らが
下着姿のましろを本能のまま求めるべく、肉欲を曝け出して犯していく。
『無防備にされたところにフーリガン召喚でダイレクトアタックが来るにゃ!ましろが大勢に囲まれて次々と犯されていくにゃ!これは……再生数アップ間違いなしにゃ!』
「解説してないで、助けてっ、ノワール!あぁっそこはびんか……んぐぅ~~!」
触手で解された秘孔にお尻に、更には前の口も塞ぐ肉欲を奥まで突き刺し抉り。
空いてる手にも握らされて奉仕を強制される、欲望任せの|攻撃《弄び》。
防御を失ったましろは成す術なく、純白の下着をフーリガンズに穢されてイキながら
孔という孔のナカに、大量の熱液を放出される嵌めになるのだった……。
――勿論、ましろチャンネルにも公開されて、再生数をしっかりと獲得されながら。
『まだまだやれる様に施ししてやるっすから、存分に楽しんでくださいっす』
(いやぁ……もぅやだぁ、あぐっ!……また、喉にナカに、一杯出され……)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
❤アドリブ連携OK。

はあはあ、なんとか勝ちましたわ。
あなたが『トワイス・アッパー』ですわね?
決闘を申し込みますわ!私をお色気だけの女と侮らない事ですわね。(胸が大きく揺れる)
「セクシーデッキ」を今回も使いますわ。でもオーク対策はしておりますわよ。
あら?今回は触手系モンスター?これも相性が悪いみたいですわ。キャラや私が触手に絡みつかれて……
さらになにかカードを使用されましたわ。『ご奉仕精神』?
おぞましいモンスターに媚びを売りつつご奉仕しますわ。
ああ、あなたのたくましいモノを私にくださいまし❤
全身をぐちょぐちょにされますわ❤この体液にも催淫効果がありますのね。
次は『強制〇P』?全く抵抗できずにフーリガン達に犯されますわ。胸でご奉仕したあとに全ての穴を犯されます。大喜びで全身を使ってご奉仕です。
ああ、もうどうにでもしてくださいまし❤
敗北寸前に追い込まれます。
ですがこの瞬間を待っていましたわ。
高ランクカードの『イシュタル』を使用!
触手モンスター達を消し去りますわ。
ふふふ、思い知りましたか?



「はあはあ、なんとか勝ちましたわ……」
息も絶え絶えながら、ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は立ち上がる、その体はオークとの|戦いの傷痕《白濁塗れな光景》が生々しい状態だが、本人は未だやる気である。
「……あなたが『トワイス・アッパー』ですわね?――決闘を申し込みますわ!」
『おやおや、そんな|酷い《えちぃ》目に遭ってる状態で、アタシとやるっすか?』
「当然ですわ、私をお色気だけの女と侮らない事ですわね!」
たゆん!❤と|B120《Oカップ》を大きく揺らしながら、ヴィルヘルミナは胸を張る。
(お色気担当じゃん)(そんなでっけぇのを揺らしておいてよ)
(オークにやられてた癖に……)(その上で結局勝ってるし……)
「……何ですのその目は?と……兎に角、|決闘《勝負》ですわ!」
|厭らしい目《ツッコミの心声》を感じて睨みを聞かせながら、ヴィルヘルミナは再び決闘へ。
――デッキはさっきと同じく『|セクシー《美女軍団》デッキ』で、1ターン目は同じ様にビキニな女戦士や薄布魔女に危ない服の僧侶まで出して……しかし、前より改良はしていた。
(オーク共に二度遅れは取らない様、対策を用意してますわ、伏せの『オークバスター』、返しターンに『豚殺しの剣』……ほか色々、一気に行きますわよ)
と、(オークに対して)万全体制の先行だった……のだが。
『「ジャイアントテンタクラー」召喚っす、更に『増殖(触)』で同種を3体特殊召喚、このターンはもう召喚出来ないっすけど、そんなエロ女ならこれで十分っすね……攻撃!』
「――え、あ……あら?」
トワイスアッパーは、一際触手塊を4体も場に出してそのままヴィルヘルミナ側へ攻撃を宣言、うねうね滑る触手が、忽ち美女軍団を捕まえ絡みつき、滑りと卑猥な快感を与えてくる。
「こ、これも相性が悪いみたいですわね……あぁんっ!?っちょっと、また何をしますの……!」
――ヴィルヘルミナも触手に捕まってしまい、ぬめぬめと身体中を触られて不快な快感に眉をゆがめる。
『そう焦るなっすよ……せめて触手が気にならない位、いい気分にしてやるっすからね……受け取るっす、『ご奉仕精神』!』
ソレをニヤリと嗤うトワイスアッパーは、更に手札から違法のカードをかざしてヴィルヘルミナに発動。
「『ご奉仕精神』?いったい何を……――ああ、あなたのたくましいモノを私にくださいまし❤」
――途端、ヴィルヘルミナはトロンと目を蕩かせて媚び媚びに、自分から触手を手に掴むとソレを口に咥え込み、もごもごとしながら存分に『ご奉仕』していく、同時に身体中をぐちょぐちょにされながら体液塗れにされつつ、口内にもたっぷりと体液を。
「んんっごくっ❤ぷぁっ❤身体が熱いですわ❤……もしかして、催淫効果もあったりしますの……?」
ぼぉっとして頭で考えがつかぬ儘、更に容赦なくトワイスアッパーの責めが続く。
次のターン、再びトワイスアッパーが違法カードを発動する。
『――次は此れっすよ、『強制〇P』……、ソッチで好きな数字を選べっす……』
「……す、数字?えっと、5とか……あぁぁん!?❤❤」
抵抗できぬ儘、現れた5体の『フーリガンズ』に捕まると1人ずつその豊満な|お胸《Oカップ》でズリズリとご奉仕させ、昂った所で孔という孔と手を|侵して《犯して》イク。
「あっ❤あっ❤凄いですわ……❤気持ちよすぎて❤❤ああ、もうどうにでもしてくださいまし❤あっぁぁ❤また奥に出されてイキますわぁ~~~~!!❤❤」
『ご奉仕精神』が抜けない儘のヴィルヘルミナは、全ての孔を使われて大喜びで受け入れてしまい、痙攣と同時に肉を食い締め、熱々のエキスを一番奥で受け止め続けてイク。
幾度となく|絶頂と恍惚を繰り返して《次々とライフを失って》、遂には敗北寸前に陥って……。
『やっぱり乳女は所詮、|えちち(乳)《お色気》担当っすね……』
と、トワイスアッパーはもう勝利を確信する位な状態になっていた……けれども。
「ふふふ……この瞬間を待っていましたわ、『イシュタル』を発動しますわ!」
ライフが残り3桁を切った所で、ヴィルヘルミナは手札から高ランクの聖なるモンスターを召喚。――際どい布地だけな恰好も霞むくらいに神々しい女神のモンスターは、輝く光でフィールドを照らして。
「……私のライフより上の戦闘力のモンスターは、この効果で|消し去り《除外》しますわ。そう……そこの触手共を全部ですわ!」
――光に照らされた触手の塊たちが、瞬く間に溶けるように小さくなり、光となって消えていく。当然、触手に捕まっていた女戦士達は皆解放される事となり。
「攻撃ですわ、残ってる|悪辣な男共《フーリガンズ》に目掛け、全員で!!」
最後は『イシュタル』を先頭にしての一斉攻撃に、フーリガンズは耐えきれず全滅。
余波でトワイスアッパーに戦闘ダメージを与えるのだった。
「……ふふふ、思い知りましたか?」

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月

さ、さっきのでだいたいわかったから…今度は、負けないよ…!

今度は壁役モンスターで守りを固めつつ敵モンスターを排除、敵が息切れしてきたところに切り札モンスターを出して決着をつけるタイプのデッキでいくよ。
…そのつもりだったのだけど、最初の壁役として天使の女の子型のモンスター(以下『天使』)を召喚した直後、敵のカードで洗脳を受けちゃう。
その上で身体はどうしようもなく発情させられて、股間の『楔』もガチガチに大きくなって。
UCまで使って、思わず天使を犯しにいっちゃう。

その間にも、敵は色々なカードを使って、ボクや天使の心も身体も滅茶苦茶に作り替えていって。
最終的には二人とも、もっとえっちに向いた身体で、えっちなことしか頭にない、えっちするだけのケダモノになっちゃって…。

その状態で、トワイス・トルーパーとも乱交開始。
UCの効果もあって、あちらも随分ヤる気になってるみたいだけど…今のボクにはあまり関係なくて。
全員が精魂尽き果てるまで、何度でも出したり、出されたりしていく…。



「さ、さっきのでだいたいわかったから……今度は、負けないよ……!」
漸く解放され、態勢を整えて 原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は再度決闘の舞台に立つ。
(あっ、|褐色巨乳《へっち担当》来た)(金髪巨乳よりでかくね?)(やべぇ、ムラってきたっ)
「――ぅぅ、なんかすごく視線が刺さるけど……気にしたらダメ、ダメッ!」
周りからの視線を無視しながら、しっかりと頭の中で作戦を立てていく早月。
――今度は壁となるモンスターをしっかりと並べつつ、トワイスアッパーが出したモンスターを対処し、相手が息切れをした所で切り札を切って勝負に出る、そういう作戦を立てていたのだが。
「よしっ、この子をだすよ……天使さん、お願いします……!」
最初のターン、早月は守りを固める為の天使の子を召喚して構えた所で――
『いきなりで悪いっすが、『淫乱化』を発動……対象は、|お前《褐色乳女》っす!』
――直後の相手のターン、トワイスアッパーはい違法カードを早月に向けて発動。
「ひゃ!?な、何を……ぁ、ふぁ❤❤なんか体が、あつ……ぃ❤」
途端、体中がどうしようもない位に火照り疼きだし、発情して劣情を強く抱きだし、その影響で早月の股間が膨れ上がり、男のよりも逞しい『楔』が顕現してしまって。
「あぁぁぁっ、もぅ我慢できない~~!❤❤んぁぁぁぁ❤❤❤」
とうとう自ら【心抉りの楔】を発動して性欲の獣と化し、天使を捕まえて楔を打ち込んでしまう早月。嫌々して逃げようとする天使の腰をがっちり掴んで逃がさない様、激しく大きく前後を繰り返す。
「あっ❤あっ❤天使ちゃんのナカ、凄くあつぃ……ふぁぁ!?❤
やっあ、頭が……ぁ❤❤」
『もっともっと楽しむっすよ、『感度3000倍』と『ピンク・ブレーン』も追加っス』
――そこへトワイスアッパーまでもが、次々と違法カードを早月と天使に向けて発動してくるせいで頭の中がピンク色に洗脳され、次第に身体と心が無茶苦茶に作り替えられ……。
「もっとぉ!❤もっともっともっと❤奥でいっぱいシテほしいのぉ!❤❤あぁぁ❤奥にまた一杯出ちゃってるぅ、やぁっぁ❤ボクも出ちゃう、でちゃうよぉぉ❤」
終いには二人とも、ただ性欲発散の為に適した卑猥な体で、ピンク色の頭で性欲しか考えられない、まさに性欲の|魔獣《ケダモノ》になり下がる事に……。
『あっはっは♪これは最高にエロい恰好で、部下共のイイ見世物っすね……ってなんでこっち見てるっす』
――しかしそんな光景を遠巻きで嗤ってるだけのトワイスへ、今度は早月たちの熱い視線が向いて。
「見てるだけなんでダメだよ❤一緒に卑猥な事、しないと……❤」
と言いながら、再び早月が【心抉りの楔】を発動し、その効果で自らをフィールドに。そして自らの「効果」でもって、早月と『天使』は直接トワイスの下へ……。
『んな!自分をモンスター化する方法を……あっあれ!?
ちょっと待つっす、アタシはそういうの結構で……んひぃぃ!?』
「ダメだよ❤ボクと一緒にイケない事するんだよ……あっあぁ❤
トワイスちゃんのナカも気持ちいい!❤」
性欲の|魔獣《ケダモノ》達にトワイスの言葉なんて通じない、唯々性欲の渦に飲み込むべく、トワイスを捕らえ、|重く響く攻撃《自らの楔による貫き》を決めてイク。
前から天使、後ろから早月、二人で一緒に口孔と秘孔を抉り犯し、逃げない様に抱きしめて、逃げ場なく叩き込まれる痛いほどの快楽に、トワイスアッパーも飲み込まれてイク……。
「ふぁっ❤でる、出すよ……トワイスちゃんの中に一杯、んんんん~~~❤❤」
『ふぁぁぁ!?❤はぐっ、これ……は、出された端から凄く気分が……ぁ❤』
理性と知性を鈍らせ、感度と肉欲を増幅させる粘液を奥深くに吐き出す度に
トワイスの|ライフ《理性》が消えていくが、早月たちは気になんてしない。
唯々、自分達の欲望が全て吐き出されつくすまで、トワイスを嬲り頂くだけと
腰を振り乱すのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♥美琴さんと

先のことは私も忘れます…気まずいですし…
と言いつつ、もう一度見たいとかそんな思いが一瞬頭をよぎって、首を振って気を取り直します
ともあれ気合を入れなおしていきましょう

…とは思ったものの、ピンク何とかというカードの効果を受け、私の意識とは無関係に、アレが大きくそそり立ってしまい…はちきれんばかりになって苦しくなってきてしまい
それを見た美琴さんが…私のモノに奉仕を始めて…
美琴さんの様子もおかしい?…と思いつつも抗えず
そのまま身を任せることに

胸で挟もうとして上手くいかない美琴さんを見て
なんとかしてあげたいと薄い胸を揉みしだきます
乳首をくりくりと弄りながら、胸を寄せてあげようとして…(でも結局上手くいかず)

結局諦めて、手でしごいてもらう事に
優しく握って擦ってもらい…やがて咥えてもらう事に
美琴さんの舌で舐めてもらい、頭を抑えて口の中で前後に動かしたり、
手を伸ばしてお尻を揉むなどもしながら
最終的には美琴さんの口の中へたっぷりと吐き出して
そのままごっくんと飲むところまで見せてもらいます


月読・美琴

いちごお兄様と
「い、いちごお兄様……
さっきのこと、忘れてくださいね……」

わ、私としたことが、お兄様の前でお漏らししてしまうなんて……
溶けた袴から見えている濡れた下着を両手で隠しながら赤面します。

「と、とにかく、敵はやっつけます!」

【神器解放】の札で三種の神器の封印を解いて攻撃です。
|寿命《ライフ》が減ってしまいますが、この強力な攻撃なら!

ですが敵の反撃で『ご奉仕精神』の呪符を放たれて、頭の中が真っ白になってしまい。

「私は……いったい……」

ぼうっと周囲を見回して目に入ったのは、幼い頃から憧れている、いちごお兄様の姿。
お兄様にご奉仕したいという思いが抑えきれず……

「お兄様、ずっと、お慕いしてました……
ご奉仕……させてくださいね」

お兄様の服を脱がし、腰のものを愛おしく撫でて。
巫女服の胸元をはだけて胸で挟み込もうとし……(なお、胸が小さくて失敗した模様)
そのまま口で丁寧に舐めていきます。

「お兄様の、私の中に出してくださいっ……」

お兄様から勢いよく出てきた液体を嬉しそうに飲み干すのでした。



「わ、私としたことが、お兄様の前でお漏らししてしまうなんて……っ。
――い、いちごお兄様……さっきのこと、忘れてくださいね……」
溶けた袴から見える濡れた下着を両手で必死に隠しながら、月読・美琴(月読神社の退魔巫女・f28134)は赤面しつつ、忘れて!と念を押して。
「は、はい……先のことは私も忘れます……、気まずいですし……」
一方で彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)も、忘れるとは言ったものの、もう一度見たいという|思い《欲求》が頭をよぎり、首を横に振って気合を入れなおして。
……どうにも気まずい空気感が二人の間を漂ってくる。。
『……いやもぅ、恋人同士の|痴話《戯れ》はお腹いっぱいっす』
その空気を裂く様にツッコミを入れたトワイスアッパーによって、漸く決闘が再開。
「と、とにかく、敵はやっつけます!【神器解放】を発動、我が三種の神器の封印を開封します!」
最初に動いた美琴が秘札を発動し、3つの武具を自らの場に呼び出していく。
その一つ一つが生きた|武具《モンスター》であり、トワイスアッパーのモンスターを攻撃する、|決闘を続ける寿命《ライフポイント》を減らすが、その代償ならではの高性能である。
「いけます、次のお兄様の手番で……――!?」
『もういいっす、さっさと狂っちまえ!『ピンク・ブレーン』&『ご奉仕精神』!』
――しかし折角の良盤面だろうと、トワイスの違法カードは関係なく襲ってくる。
「なっきゃ!?……え、何も起き……あ、れ……?」
「うわっまた攻撃……!?えっなにも……ぇ、あ……っ?」
突然の攻撃に思わず身構える美琴といちご、何も起きない……と思った矢先に頭の中が真っ白とピンク色に……。
「私は……、いったい……あっ、あれは……」
ぼうっとした目つきの儘、周囲を見回し始めた美琴の目に入ったのは……。
「はぁ……はぁ、み……美琴、さん……っ!」
息荒くした青い髪の|少年《いちご》だった、意識とは無関係に身体は|ピンク色《発情》に染まっており、ズボンの股間部分は大きく盛り上がってテントになり、今にもはちきれそうになって苦しそうで……。
「あぁ❤いちご……お兄様、ずっと、お慕いしてました❤ご奉仕、させてくださいね❤」
「ぇ……あの、美琴さ……んんっ!?」
途端に、ご奉仕したいという思いが溢れて抑えきれなくなってしまった美琴が|お兄様《いちご》にすり寄り、抗えないいちごを脱がしながら、大きくそそり立ったモノをそっと取り出して。
「あぁ、お兄様のがこんなに……んっ❤とてもあつぃ❤ちゅぶ……❤
一杯いっぱい、ご奉仕、しますね……❤」
「あぅっ美琴さん……様子がおかしい?でも、あぅ……抗え、ない……っ」
巫女服の胸元を開けさせた美琴は、そのまま自分の胸部をいちごの太いモノを挟み込んでご奉仕を……だけどソレをするには、少しばかり控えめな美琴の胸部では満足させられない様で……。
「ひゃん❤お兄様そんな❤ご奉仕は私が……ひんっ❤いたしますから❤」
――徐にいちごの手が、美琴の胸部の突起をつまんでくりくりしだして、其の儘寄せる様に引っ張ってご奉仕させようともするがソレでも上手く行かず、結局は手で……。
「うぅ……ごめんなさい、私なんかじゃまんぞくさせ……んっ!?❤❤
ちゅっ……んぐっ!❤ふぁ……お兄、様❤」
「……泣かないで美琴さん、お口でなら……あぁっ美琴さんの口、あつぃ!」
それならばといちごが美琴の口元へとモノを押してみせれば、美琴は舌で先端を舐ってから口内へ頬張り、いちごが頭を抑えながら腰を前後すれば美琴の口内で暴れ、お尻にも指が来て揉んでくるけどそれも快感で。
「んんっ❤!んんんっ!❤にいしゃま……ぁ❤一杯出して、私の中に出して……くださいっ……❤んっぐぐ……んぶぶぅ~~!!❤❤んくっんくっ❤」
やがて、|いちご《お兄様》のマグマが遡って噴き出し、美琴の口内へ。
ドロリとしてたっぷりと出た白いソレを、美琴は喉を鳴らしてごっくん❤してみせて
飲んだ後もしっかりと舌を出して見せる所まで、余さずいちごの目に焼き付けられていく……。
「お兄様❤まだ足りませんか?もっとご奉仕しますね……❤」
――それでも尚足りないというならば、再び肥大したいちごのモノを喉奥まで咥え、ご奉仕に浸る美琴……。
『あ~ぁ、決闘そっちのけ……これじゃ試合にならんっすね――』
――そんな光景をせせら笑って見続けていたトワイスアッパー……なのだが。
『ぐあぁぁぁ!?』『う、うらやましぃ!』『もげろ、あの小僧もげろぉぉ(泣)』
……何故か周りの|野郎《闇決闘者》達は、いちご達の|営み《痴態》を見て苦しみ悶えていた。
『……しまった、『彼女いない歴=年齢』の野郎がダメージ受けてるっす。
これが試合に勝っても勝負に負けた気分!?』

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

菫宮・理緒

【アイさんと】

え?そんなことが……!?
解ったよアイさん。わたしのターン、ドロー!

アイさんからもらったこのカード【絶対命令権】を使って、
フィールド上にアイさんを攻撃表示で召喚して『テンタクル』に攻撃するよ。

いっけー、|電脳魔術《サイバーマジック》!

え?魔法カード『スチール』……?
アイさんが敵のフィールドに!?

防御カードのなくなったわたしは、
アイさんからのダイレクトアタックを受けて、押し倒されてしまいます。

し、しかたない、ね。アイさんごめんだよー!
魔法カード『機械蛇の巣』発動!

敵の攻撃表示カードを蛇の巣に落とす……って!
ア、アイさん?離して!?
このままだとわたしも落ちちゃうー!?

逃げられずいっしょに落ちたら、2人とも機械蛇に絡みつかれ、
穴という穴に潜り込まれ、アイさんと繋がれて、
巻き付けにより締め上げられたまま、振動や電撃、噛みつきで、
際限のない快楽の中に叩き込まれます。

快楽に溺れながら、アイさんと絡み合い、キスをし、突起を擦り合わせ、
降りてこられない絶頂に蕩け溺れてしまいますね。


アイ・リスパー

理緒さんと
「さっきは油断しましたけど、今度は負けません!
理緒さん、このカードを使ってください!」

レアカード【絶対命令権】を理緒さんに託します。
これは私自身をユニットカードとして使用できるカードです!
プレイヤーがユニットになるなんて反則?
チートカードを使う闇決闘者には言われたくないですね。

「理緒さんからの命令で電脳魔術を発動!
モンスターを撃破です!
さらにトラップ魔術展開!私への攻撃を自動迎撃します!」

ユニットになった私は、理緒さんからの命令がある限り、何度でも行動可能なのです。
これならどんなチートカードにも負けません!

「って、スチールの魔法カード!?
なっ、理緒さんが絶対命令権のカードを盗まれてっ!?」

トワイスの手に渡った絶対命令権。
私は命令に逆らうことができず理緒さんにダイレクトアタックをさせられ。

「あっ、理緒さんっ、ごめんなさいっ」

謝りながら理緒さんを押し倒して唇を奪ったところで、理緒さんの魔法カードが発動して!?
二人で機械蛇の巣に落ちてしまい……
理緒さんと一緒に快楽に溺れるのでした。



「さっきは油断しましたけど、今度は負けません!理緒さん、このカードを使ってください!」
決闘再開前、漸く毒液が抜けて気を取り戻した アイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909)は、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)に1枚のカードを手渡す。
「これって……?――えっ、そんなことが……!?うん、解ったよアイさん」
受け取り様、耳元でアイから作戦を聞き頷く理緒、作戦を決めて決闘の場へ。
『また二人っすか?構わないっすよ、コッチもヤリタイ放題スルだけっす』
勿論、トワイスアッパーは既に臨戦態勢、一歩も引く気はない。
「なら一気に勝負を決めてあげる、アイさんからもらったこのカード……【絶対命令権】を発動するよ!」
と、理緒は即座に、自分のターンでその|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動すると、アイが光に包まれて消え、次には理緒のフィールドに電脳を展開して降臨した。
『へぇ、決闘者自らを降臨させたっすか……』と、感心するトワイスアッパー。
「えぇ!これは、私自身をユニットカードとして使用できるカードです!
まさか、チートカードを使う闇決闘者が|こんな行為を行う《プレイヤーがユニット化》なんて
反則とは言いませんよね?」
『別にぃ?アタシも似た様な事は出来ますしぃ……♪』
そう言うトワイスアッパーも、闇決闘者を|フーリガンズ《モンスターカード》として場に呼び出してくる。
だが、向こうはモブな|闇決闘者《フーリガンズ》、アイは|電脳魔術の猟兵《レジェンドユニット》、単純な戦闘力は圧倒的に上。
「よし!アイさんで攻撃!いっけー、|電脳魔術《サイバーマジック》!」
「了解!いががわしいモンスターなんて、全部吹き飛ばしてやります!」
ユニットになったアイが、理緒のオーダーを受けて電脳魔法の矢を広範囲に展開していくと、|闇決闘者《フーリガンズ》と『テンタクラー』に命中し、次々と|撃破《退場》させていく。
返しのターンで、新たに出したフーリガンズと触手による反撃が飛んできても
「トラップ魔術展開!私への攻撃を自動迎撃します、破廉恥な事は許しません!」
としっかりと撃退し、付け入るスキを与えない様にして来る。
「良い調子です、これならどんなチートカードにも負けません!」
「よし、アイさん此の儘一気に行くよ……って、あれ?
ないっ、アイさんのカード!?」
……だが此処で、自分の手札の中から「あの」カードが無くなっている事に
漸く理緒が気づく。
『――フフフ、探し物はコレっすかぁ?』
そこでトワイスアッパーが手でちらちら振ってる札を見れば、それこそ理緒が持っていた筈だった、アイの【絶対命令権】。
『――攻撃で気ぃ取られてる隙に、「スチール」を発動して頂いたっすよ?』
「そ、そんな……、かえしなさっきゃぁぁん!?あっまってアイ……んぐっ!?」
理緒は返せと言うが、トワイスアッパーは直ぐにそのカードを発動させてしまい。
「あっ、理緒さんっ、ごめんなさいっ……んんっ!」
――結果、理緒からトワイスアッパーに|主導権《コントロール》が映ってしまったアイが、理緒|を押し倒して唇を奪い《にダイレクトアタックを決め》、更なる攻撃を行おうとしてくる。
「んっぁぁ、アイさん……くっ、し、しかたない、ね。アイさんごめんだよー!」
致し方ない……そう腹を括った理緒は、手札から『機械蛇の巣』を発動する。
「敵の攻撃表示カードを蛇の巣に落とす……って!ア、アイさん?離して!?このままだとわたしも落ちちゃうー!?」
「ご、ごめんなさい理緒さん、あぁっ落ちちゃうー!?」
――そして咄嗟にしがみ付いたアイと一緒に引っ張られる形で、理緒は逃げられず一緒に機械蛇の巣の孔へ……。
『あら、ちょっと?……二人とも堕ちちまったっすね。
……、じゃ、向こうの棄権負けって事で』
――結果、フィールドに誰もいなくなったことで、トワイスアッパーの棄権勝ちとなってしまい、溜息をつきながら、トワイスアッパーは次の標的に向かう事に……。


さて、機械蛇の巣に堕ちてしまった二人の美女がその後どうなったかというと……。
「ひゃぁぁぁん!だめ、奥まで入れないでぇ……やっぁぁぁ!!?」
「ひぃぁぁっ締め付けがキツ……あ"あ"ぁぁぁ!!!あぁん、やぁぁん!」
機械の蛇達が次々と理緒とアイに絡みつき、巻き付いて締めながら責め立ててくる。
孔という孔が全て塞がれ、その内の前の孔が前後ろに頭のある蛇によって突っ込まれ繋がり、胸の突起や下腹部の敏感な突起にくっついて振動したり、低周波や電流をを流したり、果ては噛みついて強い刺激を与え、際限のない快楽に引き込まれてイク。
電流が性感を高め、噛みつく際に肌を通じて体内に染み込ませた媚毒エキスが
またも二人の抵抗を弱め、身体を弛緩させて受け入れやすくさせていって……。
「ふぁっぁぁ❤アイさ、そんな腰動かしちゃ……やめっ、またキちゃうから、ぁ~~……❤」
「はぁっ❤ぁん❤理緒さ……も、腰を動かしたら……ひゃぁん❤また奥に、来ちゃうぅ~~……❤」
「「――はぁ……❤ぁ……ん❤ちゅ……ふぁ❤はぁ……ふぅん❤」」
終いにはどちらともなく、双子頭の蛇を一緒に入れ込んでは互いに抱き合って腰を動かし合い、秘孔で蛇が擦れ合う快感に溺れながら、キスでも繋がり合って、一緒に深みに溺れて何度もイク……。

――この後、カードの効果時間が切れるまで、二人は蛇のように絡み合い続けたという……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

深重・巴栄
❤何でもOK
――少し遅れたけど、なんとか間に合った!
元々いた世界(UDCアース)でもカードはやっていたんだ
デッキも組んできたし、ルールも勉強してきた。さぁ、覚悟しろ!

僕は装備魔法「光輝の大盾」を「守護の騎士像」に装備
装備効果で効果破壊を防ぎ、更に「進化の槍」を装備させる事で
このモンスターの攻撃力は絶対に戦闘相手を上回る、鉄壁の布陣だ!

コンボも完成したし、後は相手を追い詰めるだけ……
え? 魔法カードを僕に向けて発動……「強制発情」?
――!!!ぐっ、なんだこの効果、身体が……!
それに女性タイプの「フーリガン」を召喚、こちらを誘惑してきて……あぁ、もう駄目だ!

両足を広げて誘う敵モンスターの色仕掛けに負けて押し倒し、
欲望のままに出してしまうけれど……僕のライフが奪われている!?
不味い……でも離れれば効果は終了か、なら急いで離れないと……で、でも気持ち良くて離れられない……!
そんな事をしている間に2枚目、3枚目の「強制発情」まで使われて……ライフを全て吐き出すまで、僕は夢中で腰を振り続ける事に……



「――少し遅れたけど、何とか間に合った!」
後発で転送された 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)が、漸く決闘の舞台で合流を果たす。
「元々いた世界(UDCアース)でもカードはやっていたんだ。
デッキも組んできたし、ルールも勉強してきた。さぁ、覚悟しろ!」
『ふぅん、ルールは知ってるっすね?まぁ知ってなくても加減しねぇっすけど!』
というってククッと嗤うトワイスアッパーを相手に、巴栄は|最初《1ターン目》から全開でいく。
「――僕は装備魔法「光輝の大盾」を「守護の騎士像」に装備。
――装備効果で効果破壊を防ぎ、更に「進化の槍」を装備させる事で
このモンスターの攻撃力は絶対に戦闘相手を上回る、鉄壁の布陣だ!」
目の前に展開される、輝く盾と槍を持った大型の騎士像が立ちふさがる様に前へ。
これで最初から相手の攻めを封殺する勢いに対して、トワイスアッパーは……――
『怖い怖い、見事な|布陣《テンプレ》っすね……そんなん「真面」に相手したら負けるっす――だから最初は「これ」で行くっす、くらえ「強制発情」!』
――最初からまともにやり合う気もなく、いきなり「巴栄に向けて」|魔法カード《違法カード》の発動を。
「……「強制発情」?何のつもりだ……!!!ぐっ、なんだこの効果、身体が……!」
その途端、触れてもないのに体中から沸き立ってくる欲情・劣情に、身体が疼いて止まらなくなり。
『苦しいっすか?ならピッタリの子を充ててやるっすから、溺れちまえっす……』
其処へトワイスアッパーが|投入《召喚》したのは、女性タイプの『フーリガン』。
それも際どい恰好をしながら、|扇情的な姿勢《モンスター効果》で巴栄を誘惑して……。
「あっぁ……あぁ、もう駄目だ!」
――結果、巴栄はふらふらと誘惑する女『フーリガン』へと近づいてしまって。
両脚拡げて下着をずらしての色仕掛けに負けた巴栄は、其の儘押し倒して、我武者羅な儘に剥き出しにした欲望を股間の孔に突き刺し、腰を振り乱して快楽を求めて。
「ふぁっ❤ぁぁ❤こんなの気持ち……ひんっ!?そんな締めないで、あぁっ出ちゃう~~~!!❤❤……はふっ……ぁ?な、なんで……僕のライフが、減って……奪われてる!?」
そのままの姿勢で、腰を掴んで奥まで入れ込みながら放出していく劣情の塊。
一回出してフゥっと行き着く合間に巴栄は気づく、自分のライフが減っているのを。
『言っておくと、そのままイく毎にアンタの|せい《ライフ》を払ってもらうっすよ、イヤだったら拒否して離れてくれれば良いっす……できるなら、ね?』
――そこで割り入ってくるのが、持続効果による継続|ダメージ《搾精》だというトワイスアッパーの説明。
(そんなっ不味い……でも離れれば効果は終了か、なら急いで離れないと……で、でも気持ち良くて離れられない……!)
そう言われれば逃げないと……と思っても、巴栄の腰に抜く為の力が入らない。
寧ろ、秘孔に入れ込んだ儘の欲望が、まだまだ元気な女『フーリガン』によってぎゅぅっと締め付けられるとまたムクムクと膨れ上がり、内壁に擦られて快感に支配されてしまう……。
『まっ発散した所で逃がさねぇっすけどね、追加の「強制発情」をプレゼントっす!……まだ足りないっすか?ならもう一枚!』
加えてトワイスアッパーが追撃に魔法を発動してくるせいで、巴栄の発情がさらに増幅してしまい。
「うっ!!うわぁぁぁ……あっあっ!だめだ、腰がとまらな……んぐっふぁ、ぁぁ……!!」
気が付けば再び巴栄は「自ら」腰を突き動かし、内に溜まる快楽を次々と発散してしまう。何度でも何度でも、夢中になって腰を振り続け、ドクドクと|「せい」《ライフ》を捧げてしまって。
(駄目なのに、負けてしまうのに……僕は、もぅ……っ)
次第に腰から下の感覚がマヒして、でも結合中の快感だけは残ったままで腰は止まらず、頭の中は真っ白とピンク色で繰り返し浸食され、何も考えられなくなって……。
『仕上げっす、『リサイクル』で手札二枚コストに「強制発情」を墓地から回収……そのまま発動、イってしまえっす!』
「っ!ぁああああああぁぁぁぁぁ~~~~!!❤❤❤」
止めにトワイスアッパーがダメ押しの5枚目を発動した事で、臨界点を超えてしまい
悲鳴の様な声を上げてしまいながら、ドクドクン!❤と、ひと際大きい波を放射する巴栄は、既に溜まり過ぎて結合部から溢れ返ってイク白濁と共に、ぐったりと女『フーリガン』にもたれてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ティフティータ・トラーマ
『❤』アドリブ、連携OK SpD鏡月
「ところで…予知で相手のデッキを知ってメタを張るって、どうなのかしら?」
違法カードよりも酷いんじゃないかな、などと思いつつデッキのカードを入れ替えて
「『イービルテンタクル』に『ハニーテンタクル』を融合、これで私の負けは無くな…あぁんっ。」
払うライフ以上に媚薬粘液で回復する触手が増殖を続ける状態を作りつつも
「ふゎぁ…ご主人様ぁ…ちゅぱ…気持ちイイ…ですか?あぁんっ…。」
トワイスの魔法効果で攻撃できないまま、トルーパー達に犯されながらレズご奉仕を続け
「…あら、引いたみたいね。『鏡の護符』が自動発動、私を対象に発動する魔法は全て使用者が対象になるわ…継続中のもね。」
用途がピンポイント過ぎて普通は使わないメタカードで逆転すると
「さ、一緒に触手に沈みましょ。私は回復だケドね。」
増殖していた触手でトワイス&分身達と共にもみくちゃにされて勝利します。



(……予知で相手のデッキを知ってメタを張るって、どうなのかしら?
……違法カードよりも酷いんじゃないかな)
触手の粘液を拭い、ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)はふとそんな事を思いながら、持っていたデッキのカードを違法塗れなデッキに対応できる様に入れ替えて、トワイスアッパーに立ち向かっていく――。
『……行くわよ、私は「触手融合」で『イービルテンタクル』に『ハニーテンタクル』を融合』
最初のターン、手札の魔法と2枚のモンスターカードを使って、融合モンスターの降臨を行うと、出てきたのは二つの色違い触手が合わさってウネウネするちょいグロテスク染みた触手塊。
「――……これで私の負けは無くな…あぁんっもぅ、説明中にスルなんて……ぇ❤」
直ぐに融合触手体が、|体液接種《維持コスト支払い》の為にティフティータに絡みつき、舐り嬲って汗や体液を舐め取り吸引していくが、代わりに|媚薬入り《回復効果入り》の粘液を飲ませつつ、触手のトークンが勝手に生成をされる、無限コストな状態を作り上げてみせる……しかし。
『もう勝った気でいるのは早すぎっす、えちぃ事が好きならとことん溺れてしまえっすよ!』
其処に助長して更に|盛り上げる《酷くする》のが、トワイスアッパーであり。
手札から『トワイス・トルーパー』を召喚、更にティフティータに向けて
『ご奉仕精神』を付与させてきて。
「ふゎぁ……ご主人様ぁ❤……ちゅぱ❤……気持ちイイ……ですか?❤あぁんっ……❤」
ティフティータは触手に孔を塞がれ絡まれつつ、トルーパー達に催促される儘にご奉仕に耽ていく、口に含んだ乳房を吸い、手で揉みながら下腹部を愛撫し、お返しに触手とトルーパー達に嬲られ、魔法効果で|攻撃する事も出来ない《抵抗する気が起きない》儘、フーリガン達のレズご奉仕を続けていく。
『なぁんだやっぱり溺れたいんじゃないっすか、やっぱり快楽は良いもんっしょ?』
そんなティフティータの恥辱的光景にせせら笑いながら伺うトワイスアッパーだったが、ティフティータは――
「あっんん❤そんな事も無いわ……あら、引いたみたいね」
――次のターン、漸く引いた最高の|切り札《メタカード》を、触手とトルーパーに嬲られながら発動する。
「んぁ、んっ❤『鏡の護符』を発動するわ……、これでっ私を対象に発動してきた魔法効果を、全て使用者にも対象にするわ……勿論、継続中のもね」
『……えっ、全部って……アタシのはともかく、アンタの|ソレ《触手》もっすか?』
冷や汗をかくトワイストルーパーに、ティフティータは当然の様に頷いた。
「そうですけど、何か?」『んな!?ってうわっ触手が、はぁぁぁぁぁ!!?』
形勢逆転、用途がピンポイント過ぎて誰も使わないメタカードによって、トワイスも触手と恥辱塗れに。
「さ、一緒に触手に沈みましょ……私は回復だケドね」
『ちょちょちょぉ!?ひぃん、触手がぁ……あっまってまえからねぶられ、んひぃぃぃぃぃ!!?』
――忽ち触手の塊が一つに押し寄せ、トワイスとティフティータを丸のみする様に包み込んでいく、そのくせ周りから二人の痴態っぷりが見える様に透けて、|もみくちゃにされ《全身を嬲られ》ながら、ティフティータ本人だけは|寧ろご褒美な気分《勝手に回復する事》で、勝利へと向かっていくのだった……。

『『『――美女と姐さんの触手プレイとかご褒美です、どうもごちそうさまでしたっ♪』』』
……余談だが周りの|闇決闘者達《野郎ども》は揃いもそろって『感謝の一礼』をしていたとか。


●オマケのQA
Q.予知で相手のデッキ知ってメタるのって酷くない?
A.相手もやってる事酷いし、一歩間違えたら『カタストロフ』を起こしかねない輩に
『無警戒』で戦う「呑気な」猟兵がいますか?つまりはそういう事です。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『デュエリスト・ヴァイカウント』

POW   :    魔法カード『創世魔神降臨』
【カード】に封じた【創世魔神ジェネシスサタン】と合体し、あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になる。ただし解除時にダメージを全て受ける。
SPD   :    罠カード『ディメンジョンプリズム』
状態異常や行動制限を受けると自動的に【その効果を跳ね返す魔法の結晶体】が発動し、その効果を反射する。
WIZ   :    召喚カード『悪魔騎士団』
召喚したレベル×1体の【悪魔騎士】に【伝説の武器防具】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。

イラスト:傘魚

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


――はたして……決闘が収束を向かえれば猟兵達のほぼ完勝であった。
トワイスアッパー達は、瞬く間に猟兵達に追い詰められていたのである。
『ぐぅ、アタシの違法カードをものともしないなんて、こいつら……っ!』
『まずい……姐さんでも勝てねぇなんて』『ヤバい、此の儘じゃ俺ら……っ!?』
しかし其処へ、今までと違う重々しい空気が、この決闘の場を「掌握」し始める。
『騒がしいと思ってみれば……、こんなところで「決闘」とは……』
その空気の中心は、トワイスアッパーの背後に現れた黒いフードと仮面の男。
その姿を見た途端、ある者や委縮し、ある者は畏敬を現し、トワイスは――
『ヴぁ、『ヴァイカウント』……様っ!?なんでここにっ』
――……言葉上では敬意を見せつつも、その顔は苦々しい顔を見せていた。
『――なに、用あってこの近くに来てみたら、騒々しさを感じて辿ったまで。
ついでに無様に負けた輩と、ソレを打ち負かした輩を見に来てみたが……』
『ヴァイカウント』と呼ばれた者は、仮面から見える視線を猟兵に向け……嗤う。
『なるほど、思わぬ出会いに感謝せねばなるまい……上層の命とはいえ「ザコ」では気が乗らかったが「猟兵」なら話は別、存分に振るわせていただこう……、授かりし「神」の力をな』
と、黒の仮面からみえる口元をゆがませた『ヴァイカウント』が、天高くそのカードを掲げる、ソレは他のカードと違う黒い枠を持ち、禍々しい気配を漂わせた|特級違法札《禁忌のカード》。
『不味い……オメーラ、早くここから離れるっす―――ぐぁ、あぁぁぁぁ!!?』
『ひっぎ、あがぁぁぁぁぁ!!?』『ぎぃ、くるし……がああああああっ!!?』
『――……まずは、不甲斐ない貴様らを「|リソース《生贄》」にさせてもらう……『掌握』せよ』
途端、周りの者達を……闇決闘者達とトワイスアッパーが、苦痛に満ちた悲鳴と共に倒れ、一人ひとりから黒ずんだ塊状の何かが抜けだし、それらがすべて黒いカードに吸い込まれていく……。
『フフフ、殺しはしない……殺害は「決闘者」にあるまじき最悪の行為であろう……?言っただろう、「|リソース《生贄》」であると……準備は整った。
さぁっ「欲望」を糧に降臨せよ、【『掌握』の創世魔神・ジェネシスサタン】!』
その呪文と共に、カードから黒い瘴気が溢れ出して決闘の舞台を包み込んでいく。
次に瘴気が晴れた時、其処に現れたのは巨大なる二足歩行の悪魔。
其処に立つだけで、周囲の心と体を侵食し、弱き者を堕とし尽くす最上級の|神《モンスター》。
……ただし下半身部分は透けており、顕現した身体も不安定の様に見えるが。
『――ふんっ、やはり|脆弱なリソース《有象無象の輩》では完全とはいかないか……だが只の人間程度ならば愚か、猟兵でも十分だろう……無論、完全復活の暁には、決闘者であろうと忌々しき|貴様ら《「猟兵」》であろうと、瞬く間に『掌握』し眷属に加えるだろう……。
……だがその為には、もっと強い……|貴様ら《「猟兵」》の|「リソース」《力源》が必要になる故、次は|貴様ら《猟兵》の生み出す「リソース」を頂く。
……せっかくだ、手始めに見せてやろう……我が神の力を、「其処の女達」で』
そう言うヴァイカウントとサタンが見つめる先には、逃げ遅れたリッカと女闇決闘者。
『ヒッ!?に、逃げな――ぁ……っ!?』『……神に従え、神の為の孕み子となれ』
先ずや女闇決闘者、神がその身を捕らえると、太い管を秘孔に突き刺して。
『いっぎ……あぁぁぁ❤神様ぁ❤私、神の子を孕みますぅ……ふぁぁ!❤❤』
貫かれる痛みに悲鳴……だが直ぐに、神の力によって頭を洗脳されていく。
そして吐き出された神の因子で瞬く間にお腹が膨れ上がり、『|神の眷属《悪魔騎士》』が産まれ出る。
『ぁっや、だ……❤逃げないと駄目なのにぃ❤あっはぁ❤ゆびぃ、とまんにゃぁ~~……❤❤』
次いでリッカ、彼女は必死に抗おうとしてるが……それでも齎される洗脳の快感に抗えずその場で衣類を乱し、指で自分を慰めだしてしまって……。
『ハハハ……如何に正義感に満ちても所詮は「人間」、人の本能には抗えぬものだ。
……さぁ次は貴様らだ、我が「神」を前に何秒まで「正気でいられる」かな?
安心したまえ、「神」は慈悲深い……たとえ|怨敵《猟兵》でも平等に受け入れよう。
……完全復活の為の|生贄《搾取人形》か、神の眷属を孕ませる存在としてだがなぁ!』

※マスターより
第三章、遂に本命の|ダークリーガー《オブリビオン》・『ヴァイカウント』との決闘、正確にはソレが降臨させた(偽)神こと、【『掌握』の創世魔神・ジェネシスサタン】が相手です。
余りに強大過ぎて、(偽)神と神の眷属しか出てきませんが、そのハンデを差し引いても真面な決闘者では勝てない圧倒的パワーと、「リソース」が尽きるまで復活を繰り替えす継戦能力持ちの強敵。
また『ヴァイカウント』が(偽)神をサポートしたり、凶悪な違法カードで|決闘者《猟兵》を狙ってきます。
「リソース」には限度がある事、不完全降臨なので耐性も不完全である事を突く事が攻略の鍵です。

(Warning!!)
・(偽)神に敗北する場合、以下の要素が発生する恐れがあります。
 「絶対いやだ」という人は、必ずNG宣言して下さい!
 『苗床』『人格改変(洗脳)』『孕ませ』

・また現状リッカは非常に「危うい」状態ですが、放って置いても『事件は』解決できます。
 (逆にこういう状態故にイロイロと「解禁」ですが……まさか酷い事しませんよね?(前フリ))
桐府田・丈華
「チートなカードを使って悦に浸ってるゲーマーなんかには負けないんだよ!」
と最後のバトルに気合いもMAX!
【行動】
創世魔神と真っ向勝負
最終戦用に調整したデッキで戦います
敵の攻撃をやり過ごしたり無効にしたりしつつ自分の攻撃でじわじわとリソースを削っていきます
これなら…!なんて思っているも
敵の妨害で徐々に追い詰められてしまったり
触手や洗脳な妨害の前に心が折れそうに
ボロボロにされてぐったり
敗北したら存分に嬲られる宣言をされてしまったりして
もうダメかも…と諦めの色を見せるもデッキから聞こえる「声」に最後の力を振り絞って
逆転のカード、ダメージ反射を繰り出し耐え抜き勝利
最後はその場で失神して倒れてしまったり



桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)は、魔神を相手にしても尚、気合も気迫も最大にして恐れず立ち向かっていく。
「チートなカードを使って悦に浸ってるゲーマーなんかには負けないんだよ!」
『これは「神」の力、それを|不正《チート》と嘯き理解できぬ等……愚かな事!』
対して『ヴァイカウント』の言葉と共に、魔神は丈華に向けて剛腕を振り降ろすが――
「させないっ『スクラム・ウォール』発動!キャラクターズが二人以上いれば、1回攻撃を止める!」
――その前に丈華の【バトルキャラクターズ】が割り込み、バチバチ!と
音を立てながら受け止めていく。
『――「神」に抗うな、反抗など無意味』
ならばと『ヴァイカウント』が、、丈華を狙って魔法カードを発動していくが――
「まだだよ!『ホーリーシールド』を発動して、ボクへの魔法効果を無効にする!」
――それもカウンターカードでしのいだ丈華は、返しのターンで反撃にでる。
「弓キャラの毒矢、そして魔キャラの『ウィーク・マジック』で
そのモンスターの戦闘力を下げるよ!」
と、【キャラクターズ】達の特殊効果と装備の魔法効果を発動する事で
耐性が完全でない魔神の好きを狙い、《戦闘力》を狙う。
これならば……!と、そう思っていた矢先の事――
『神を穢す事など許されぬ!【ディメンジョンプリズム】発動、神への穢れを跳ね返す』
――『ヴァイカウント』が伏せた罠カードを発動し、効果を跳ね返す結晶体を呼び出す。
『神にたてつき穢そうとした報い、その身で受けよ!』「うわ、わぁぁぁ~~!!?」
忽ち、キャラクターズの放った毒矢と魔法が逆にキャラクターズと丈華を襲っていく。
その後、魔神は自身のターンで再び剛腕を振るい、攻撃を仕掛けていく。
結果、キャラクターズが次々と攻撃を受けて破壊され、丈華を守るものはなくなり。
『――神に従え、神の為の礎となれ』
魔神はそのまま丈華の身を取り押さえ、触手と管が丈華の破れた衣類から差し込み
身体を滑り嬲りながら、洗脳する声を以てその抵抗心を奪っていく……。
「や、やめろ……ぅ、そんなとこ弄るな……ぁ、っぁ……っ頭が……っ!」
一瞬、身を委ねそうになるも、無意識に魔神を蹴り飛ばして距離を取る丈華。
「は……はっ!はぁ……うっぐ……っ!」
『――まだ屈さぬか?愚かな、下手な抵抗はかえって身を滅ぼすが必定だ。
今から神に許しを乞え、これ以上の穢され苦痛に塗れたくなくば……』
それでも精一杯な状態の丈華に対し、敗北を認めろと『ヴァイカウント』が告げる。
勿論断れば、敗北よりも重い後悔と絶望を以て嬲る事も宣言しながら。
(うぅ……もぅ、だめなの……かな)
圧倒的力の差を前に、丈華の心も折れそうな程になっていた時――
(『――諦めないで!ボクを、引いて……!』)(……!今の、声……っ)
「声」が丈華の耳に聞こえてくる、澄ませてみれば聞こえてくるのはデッキからの……。
(…この声、ボクのデッキから……僕に、最後の望みを……)
「っ……、ドロー!」
丈華は最後の力を振り絞り、「声」を信じてデッキからカードを引く。
(――!引けた、このカード……っ!)「ボクは……このカードを伏せるよ!」
そして……引いた最後の|希望《カード》を伏せて、相手の攻撃を待つ。
『――その身を壊される事が望みか、ならばもはや慈悲も許されない……壊れよ!』
対して『ヴァイカウント』の魔神は、望み通りにと丈華に向けて腕を振り上げる――
「っ!!トラップ、発動……!『カウンター・ホール』、その攻撃を相手に返す……!」
――と、その瞬間を狙って発動したのは、さっき引き当てたあのカードだった。
『無駄だ、【ディメンジョンプリズム】がある限り「神」に穢れは――』
「違うよ、跳ね返す相手はそいつじゃない……「|お前《プレイヤー》」だ!」
魔神の拳が、丈華に届く前に異次元の|孔《ホール》に飲み込まれ、孔がヴァイカウントの後ろへ。
『な、我に対して反射を……ぐわっぁぁぁぁ!!!?』
孔から飛び出した魔神の拳が直撃し、『ヴァイカウント』は悲鳴を上げるのだった。
「はっはっ……や、やった……っ」
同時に、丈華も最後の力を使い果たして、その場で失神した折れてしまったが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​


●(非)無限のリソースと共有する命
|猟兵《決闘者》による巧みな攻撃で、『ヴァイカウント』のライフを0にした……――
『なるほど、神を操る我を殺せば勝てる、と……目の付け所は悪くなかった、が――』
――と思われた途端、倒したと思った『ヴァイカウント』が立ち上がる。
同時に魔神が管を『ヴァイカウント』の身体に刺し、その身に|エネルギー《ライフ》を注入していく。
『我は「神」の使徒、我がある限り「神」は死なず……「神」ある限り我は殺せぬ。
我ら死すら超越せし存在、矮小な|札《カード》ごときが叶うものでないと知れ』

……しかし、猟兵達は確かに視た、『ヴァイカウント』にライフを注入する代わりに
魔神の戦闘力が少しずつ下がり始めていくのを。
(――少なくもリソースは、無限ではない)
(魔神と決闘者、どちらかに傷をつければ双方に影響が出る)
そのことを知れた決闘者達は、諦めず決闘を続行していく……。
斎藤・ホムラ
エロ・グロNG
ガチ判定(ガチ判定の結果敗北した場合、着せ替え程度ならOK)
これは、酷いことになってるね(初心な男子高校生なので『凄惨な現場』を直視できない)。
UCの効果で、敵からの『飛び道具』を防ぎながら戦うよ。
さて、こんなことする『インモラル・ドミネーターズ』にはお仕置きしないと。
禁止カードを使っているなら使われても文句ないよね?
現状禁止のカード『ライトニング・クリスタルファイバー』を使った『セフィロト』デッキの『ソリティア』で、
最終盤面は『オメガフレーム』と『ライトニング・クリスタル・ファイバー』と『セフィロトシウゴ』、『セフィラの神罰』に『流星の鉄槌』。
手札に『春風の妖精』で5妨害だよ!



「これは、酷いことになってるね……っ」
『ヴァイカウント』の登場の後、猟兵と合流する事が出来た 斎藤・ホムラ(『精霊』の見えるデュエリスト・f37856)は、現状において|見るには耐え切れない《初心な男子学生には直視しづらい》『凄惨な現場』に目を逸らしつつも、目的である『ヴァイカウント』と魔神を相手に、自らのデッキを構える。
『――また「神」への供物が来たか』
直ぐに「ヴァイカウント」と魔神の視線がホムラの方に向き、直後に魔神の管が攻撃として向かってくるが。
「【ワールドハッキングプログラム】、このフィールドは「飛び道具」禁止の制約が掛かるよ!」
直前のターンで仕掛けた防御の札で、敵の|飛び道具《飛ぶ管》を無効化していって。
「さて、こんなことする『インモラル・ドミネーターズ』にはお仕置きしないと。
――禁止カードを使っているなら、使われても文句ないよね?」
と、反撃に移っていくホムラ。
それは公式で現状禁止認定されたカード・『ライトニング・クリスタルファイバー』。
それと『セフィロト』のデッキを駆使した、所謂『ソリティア』展開のデッキである。
そのリソースを減らさないループ発生によるコンボによって、瞬く間にホムラの場にモンスターが展開され――そしてホムラの『ソリティア』が終わる頃、最終盤面は。
(『オメガフレーム』と『ライトニング・クリスタル・ファイバー』と『セフィロトシウゴ』、『セフィラの神罰』に『流星の鉄槌』、そして手札に『春風の妖精』で6妨害だよ!)
これが禁止とされた所以の力、たった2枚からこの盤面、故に公式では禁止される力なのである――。
『「神」に小細工は効かぬ、もとより|神の眷属《悪魔騎士》なぞ出さずとも「神」の手で捻り潰すのみ!』
――ならばと、不完全とはいえ強固な耐性持ちの魔神に頼り、展開無しで拳による攻撃を狙っていく。
「おっと展開無しで攻撃か……、でもソレはどうかな?コレは妨害だけじゃなく、突発の攻撃強化もあるんだよ!」
ならばとホムラは、仕掛けた妨害を攻撃手段に転用、一時的とはいえ魔神を超える戦闘力を『ライトニング・クリスタル・ファイバー』に付与させ、返り討ちにしてやるのだった……。

『――無駄だ、「神」の力を一時上回ろうとも神は滅ぼせぬ、幾らでもよみがえる』
「――無駄じゃないさ、どんなモンスターも倒せるって事、見せてやれたんだからな!」

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・アド/絡◎
・NG:信仰喪失/他洗脳は可

■行動
相当危険な相手ですねぇ。
それでは、この方法で。

『FXS』の結界で『信仰』のみ守り切りつつ、可能な限り相手の『責め手』を受けますねぇ。
先程までの『反動』の影響で過剰増量した胸やお尻に加え、桁違いに増した『胎内容量』も併せれば、通常では不可能な程の『同時多胎』も可能ですし、その影響で更に『反動』が加速、という循環に。

そして、可能な限り耐えて落ちる瞬間に【遷痍】を発動、受けたダメージ全てを返しましょう。
これで、相手にダメージを与えると共に『反動』以外を回復出来ますぅ。
結果、何度も『繰返される』可能性も有る上『反動』は蓄積しますが、それはそれで?



「相当危険な相手ですねぇ、それでは、この方法で」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は自らの「信仰」を守る為、『FXS』の魔法カードを発動して構える。
『――神に従え、神に慈悲を乞え……苦痛に飲まれる前に』
「おあいにくですが、私が信仰するのは|ただ一つ《豊乳様》だけですぅ、ってきゃぁぁ!?」
――勿論、『ヴァイカウント』の言葉も魔神の洗脳も全て無視するが、魔神の管はるこるを的確に捕えて。
『ならば、その心身に徹底して刻み付けてやろう……「神」というものを!』
と、『ヴァイカウント』の言葉の下、るこるに対して「攻撃」を開始する。
「あぅっ!?い、いきなり深く……んぁ、ぁ……んぐっふぐぅ……!」
……信仰への洗脳は防げても、脅威と責め苦まで防ぐ手立てを持たなかったるこる。
加えて先の決闘による「反動」で過剰増量してしまった|その肉体の隅から隅まで《胸やお尻、果ては胎奥》が、何本もの魔神の管をやすやすと受け入れてしまう事になり……。
「あぐっはぐっくぅぅぅん!!?はっぁ、んんっ……こんな、何度もぉ!うっはぅ……もぅお腹が……っひぅぅぅ!?」
おぞましい量の|神の因子《液体と卵》を注がれ気をヤられる間もなく、ボコりと膨れるお腹は、あっと言う間に体内で繁殖を開始し、瞬く間にお腹の奥に何体もの|神の眷属《悪魔騎士》の幼生が造られて。
その影響で益々身体中への「反動」が加速し、|その肉体の隅々が《お腹とお胸とお尻が》増量してイク……。
『――神に従え、神を信ぜよ……信じる気がないなら、神の孕み子となりて壊れよ……!』
そんなるこるに『ヴァイカウント』と魔神は情も何も湧かない、ただ道具の様に扱い素の眷属が生まれるまで使い潰そうとするが、それに待ったをかけたのがるこる本人だった。
「――いいえ、壊されるのは……あなたの方です……わ」
自らが耐えて落ちる寸前となった所で、手元に残した1枚の|切り札《ユーベルコード》を発動する。
(『大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『転変の加護』をお与え下さいませ』……!)
ソレは最後まで信仰を捨てなかったるこるへの加護……というよりは。
乳神の信仰者にして使徒であるるこるを、穢す者に対する|【遷痍】の加護《最大の裁き》。
『――その身を糧に力の発動をだと……ぐっぐおぉぉぉぉぉぉ……!!?』
繰り返された穢れと責め苦の全てが、るこるの気絶と同時に『ヴァイカウント』と胎の眷属へと「移し替え」て、胎の代わりに腸を抉る様なすさまじい苦痛と共に、多大な「ダメージ」を「返して」やるのだった……。

……その身に発現してしまった、|多大過ぎる反動《お胸やお尻周り》だけは除いて。

成功 🔵​🔵​🔴​

エクス・ソムニア

まがい物の神とは言え、強力なことには変わらないし…やってみるしかないですね。

「行きますよ! 『夢神ヒュプノス』召喚!」
モンスターが一定数以上なら【透過】と【飛行】ですけど…えっ、カウンターで自分のモンスターを全部墓地に送って別のモンスターを召喚!? これじゃぁ数が足りない!【飛行】しか発動しないけど、とにかく力押しします!
でも、ヒュプノスは飛行以外は耐性のないカード、追加のトラップに引っかかって破壊されてしまいます……。
「うわああぁ!」

敗北し、膨らみ、蠢くお腹。神の眷属が生み出されるエクス。

「んおおぉぉぉ!? 生まれる!僕女の子じゃないのに産んじゃうぅぅ❤❤」



「まがい物の神とは言え、強力なことには変わらないし……やってみるしかないですね」
羊デッキを再度セットしながら、エクス・ソムニア(呪われし創造神・f34676)は魔神と『ヴァイカウント』を見据えて。
『――愚かな、「神」を前に畏敬どころか反抗する等、無意味に等しい事――』
「やって見なきゃわかんないよ――『夢見の世界』発動で、『夢神ヒュプノス』召喚!」
『ヴァイカウント』の言葉を遮り、再びエクスが召喚するのはあの大型羊の神様。
再び欠伸をした事で、|神の眷属《悪魔騎士》と羊たちが全員守備表示に。
「これでボクの場と相手の場の守備モンスターの数が合わせて10体以上。
【透過】と【飛行】が――」
『――『神者の印』を発動、同名の眷属を全て生贄に捧げ……別の眷属を降臨させる』
……だがしかし、『ヴァイカウント』が伏せカードを発動。役に立たない眷属は不要とばかりに全て血塊に変え、その血が一つに集まって別の眷属が降臨していく。
これによって守備モンスターの数が減り、ヒュプノスから【透過】の結界が消えていく。
「――えっ!?そ、そんな……これじゃぁ数が足りない!と、とにかく力押しします!リーダーに向かって攻撃――」
それでも諦めず、エクスは【飛行】を持ったヒュプノスでプレイヤーへの攻撃を狙うが。
『無駄だ……『威光立ち』を発動、貴様の下僕と「神」を強制的に戦闘させる……!』
それも追加の罠カードによって阻まれ、こうなると飛行以外の耐性がない羊神では
魔神の一撃を止める事は出来ず……。
「うわああぁ~~~!?」
アッサリと魔神に破壊された余波で、|致命ダメージを受け《ライフを0にされ》て倒れてしまうエクス。
――勿論、その先に待っているのは、魔神による敗者への罰ゲーム。
『神に逆らった愚かさをその身で味わえ、神の為にその身を使わせてもらうぞ……』
「や、やだ……やだぁ!やっ、そんなとこ弄らないで……っ!うっぐぅ……!?」
触手状の管で体を弄られ悲鳴を上げて身を捩るエクスを、口に管を突っ込みながら身を縛っていく魔神。
「あっあっだめ、やだっ頭を弄らないで……んぁぁ、っぁ、あぁ❤はぁぁ……❤ふぁぁぁ~~❤❤」
前に突き出る少年の棒を触手に飲み込まれながら、口にもお尻の方にも管を刺されて。
同時に絶え間なく流し込まれる|神の力《洗脳》に、次第に身も心も蕩けて弛緩していくエクス。
直腸へと流し込まれた神の因子が、エクスの体内で膨らみ眷属の幼生を成せば
瞬く間にお腹が膨れ上がり、苦痛もお腹の重みも快感にすり替えられていく……。
「んおおぉぉぉ!?生まれる!僕女の子じゃないのに産んじゃうぅぅ❤❤❤ひぃぃぃん!❤❤前も吸っちゃだめぇ、でちゃう……出しながら、うんじゃうぅぅ❤❤❤」
そして何度目か分からない吐精を吸引された後、強いつわりが来てしまった瞬間。
神の|子《眷属》が孔より生まれ落ち、艶めいた悲鳴を上げていくのだった……。

『――神に従え、神の慈悲を受け入れよ……』

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神代・凶津



はっ、神だかなんだか知らねえがぶっ飛ばしてやるぜッ!
先ずは相手のターンか。『暴風』、効果は相手の装備を全て剥ぎ取る…またかよぉぉぉ!!?
(カード以外、凶津含め巫女服やら全て彼方にぶっ飛ばされて裸にされる桜)
「きゃああああっ!!?!?」

「…こ、このままやられる訳にはッ!」
(とは言うものの、もはや一回戦目の焼き増し状態の桜。
神を前に齎される洗脳の快感に抗おうとするが、やがて膝をついて仰け反りながら乳首や秘部を自分の指で慰めて潮を吹きながら絶頂する)
「んあ…❤駄目…なのに…あ、あ、あああ❤」
(さらに相手の色々なカードの効果で何度も絶頂させられライフを削られていく桜だった)


【アドリブ歓迎】



「はっ、神だかなんだか知らねえがぶっ飛ばしてやるぜッ!」
「あ、余り無茶な事はさせないで……ですがこれは、何としても祓わないと!」
神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)は、何とか気を取り戻した桜と
共に戦う姿勢を取るが。
『――孕み子にも贄にもならぬうるさい仮面だ、失せよ……!』
最初のターン、『ヴァイカウント』は手札から魔法カード・『神風』を発動する。
その効果は――
「うぎゃぁぁぁ、またかよぉぉぉ!!?」「きゃああああっ!!?!?」
――|「神」《魔神》の放つ息吹で、一切の|抵抗を許さず《カウンターを無効にして》全ての装備を|はぎ取る《破壊する》魔法だった。
勿論装備とは、桜の付けている|仮面《凶津》と、桜が着なおしたばかりの
巫女服以外に外ならず、またも身一つにされてしまう桜。
「ぁ、ぅ……こ、このままやられる訳にはッ!」
『……愚かな。まだ抗うつもりだというのか……?』
それでも息吹が止んでから立ち上がり、隠しながら戦う姿勢を崩さない桜にため息を吐く『ヴァイカウント』。
そう……悲しい事に、この状態は闇決闘者と戦った時とほとんど同じである、となれば。
「あぁ、んぁぁ❤❤こんな事、してる暇なんて……あっ❤はぁ❤指、とまれな――んんっ~~!❤❤❤」
――結果もまた、あの時の焼き増しにしかならないのも必定だった。
多少は力を削られても尚、桜の出したモンスターを塵芥に帰す程の力を持つ魔神とソレを援護する『ヴァイカウント』の魔法によって守るものが無くなれば、今度は桜が狙われる番となる。
――神の攻撃によって頭を洗脳されそうになるのを抗おうとするも、一時しのぎにしかなっておらず、やがてやがて膝をついて仰け反りながら乳首や秘部を自分の指で慰めてだし、潮を吹いて絶頂に至り……。
「んあ❤駄目…なのに……あ、あ、あああ❤そこっ奥が気持ち……はぁ、ぁぁんっ❤」
『――神に従え、神の慈悲を受け入れよ、神の為に眷属を孕め……』
果ては魔神の力と『ヴァイカウント』が放ったカードの効果によって、ライフと共に理性を奪われていく桜は。
何度も何度も絶頂を繰り返しながら、魔神の管を受け入れて淫らに体を揺らし甘い声を漏らしながら、胎の奥に大量の神の因子を受け止め続けてしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

狭野・実琴
なんか…決闘者がたかが1枚のカードにいいように従ってて恥ずかしくないの?
だっさ。

UC効果で神からの掌握や違法カードによる『私』に直接被害を及ぼす力を遮断。くだらないフレーバーテキストだね。ちゃんとゲームに関係ある効果なら受けるけど。

でも色々効かないのはあっちも同じ…ならそれ相応の攻め方があるよ。
様々なカードコンボで相手のデッキアウトを狙う。デッキ破壊は状態異常かな?行動制限かな?違うでしょ。あなた自身にもあなたの神にも何もしちゃいないんだからね。
1ターンで削りきる。そうすれば神も関係ない。

こんなのは、所詮ゲームなんだよ。ゲームだからいいんだよ。
その領分を犯そうとするやつを、私は絶対に許さない。



「なんか……決闘者がたかが1枚のカードにいいように従ってて恥ずかしくないの?
……だっさ」
抑揚なく、何時もの調子で魔神を使役する『ヴァイカウント』を小馬鹿にする、狭野・実琴(元天才・f38190)。
『カードではない……『神』に従えと言ってるのだ、ソレが理解できないというか?』
「どっちでもいいよ、くだらないしダサいのは一緒だし……ちゃんとゲームに関係ある効果ならともかくだけど」
『ヴァイカウント』との言葉と攻撃を、どちらもさらりと流しながら躱していく実琴
――実際には、万能の天才性を遺憾なく発揮し、ピンポイントに相手の行動を止め続けている訳であり、当然ながら手札は減る為、パーミッションで進むには限界が来る……。
(それに色々効かないのはあっちも同じ……、ならそれ相応の攻め方があるよ)
ならばと実琴は手を変えて攻撃に向かっていく、ただし攻撃するのは「神」も決闘者でもなく――。
「『命啜りの骨塔』の効果、私の場に悪魔が出る度にデッキの上から2枚捨てて貰うよ」
『……フン、捨てるだけで良いのか?』
――『ヴァイカウント』のリソースを破壊する攻撃、すなわち「デッキ破壊」である。
「デッキ破壊は状態異常かな?行動制限かな?違うでしょ、あなたの神にも何もしちゃいないんだからね」
しれっと言葉を向けながら、実琴はさらにカードを発動して相手のデッキを削っていく。
対して『ヴァイカウント』は対応策がないのか、言われた通りにデッキからカードを墓地に送っていく。
(1ターンでデッキを全部削り切る、そうすれば神も関係ない!)
その強い思いを以て、恐ろしいほどの回転効率で手札を廻していけば。
――とうとう『ヴァイカウント』のデッキから、1枚もカードが無くなっていった。
「はいおしまい……次のターンのドローでアンタの負けだよ。……こんなのは、所詮ゲームなんだよ。ゲームだからいいんだよ。その領分を犯そうとするやつを、私は絶対に許さない」
少しだけ、だけど|決闘《ゲーム》に対する思いの丈をぶつけてやるの実琴……――
『――だから愚かなのだ、姑息な手で『神』を貶めよう等という見え透いた魂胆がな。
「神」の力を|顕現《発動》、このターンのドローと召喚と攻撃を放棄する代わりに
「神」以外の全てを持ち主のデッキに戻す、貴様の場も墓地も全てだ……』
――が、『ヴァイカウント』がそう宣言した瞬間、魔神が空に向かって咆哮を上げる。
それと同時に、実琴の場のモンスター達が、そしてお互いの墓地のカードが全てそれぞれのデッキに戻っていく。
「っな、そういうのずるくない――」
『――『神』の力だ、|ゲーム《決闘》に関係ある効果なら良いのであろう?』
意趣返しの様に『ヴァイカウント』が言葉を返しながら、再び魔神は威圧を放っていく。

……一方で少し焦りを見せながらも、実琴の視線はしっかりと周りを見ていた。
(よく見たら「魔神」とかいうヤツのリソース?――魔神の戦闘力――がまた減ってるみたい。|アレを消費して発動した《魔神がリソースを消耗した》って感じ?――なら無駄じゃない)
リソースを削れるなら、ソレで勝利につながるならと、実琴は再びデッキからカードを引く……。

成功 🔵​🔵​🔴​

メディア・フィール
SPD選択
❤NG無し
他PCとの絡みOK
プレイング改変・アドリブOK

必殺技の【邪竜黒炎拳】(の力を宿したカード)を使うも、相手の罠カードにより状態異常の身体を蝕む火傷が反射されます(もしかしたらインモラル的な意味で)。
他のデバフを持つ技も同じように反射されることを危惧して、4回当たれば確実に死ぬ(ライフが0になる)竜闘死連撃しか使えなくなります。しかし、決定打を与える条件が難しいので、そのまま押し切られて負けてしまうかもしれません。

「くらえ、邪竜黒炎拳! よし、ダメージが入った! って、えっ? 跳ね返された!」
「龍闘死連撃! くっ、ダメだ! 押し切れない…」
「やめろぉ! ボクに何をする気だ!」



「くっ!こんな化け物みたいなやつに……、負けてたまるか……っ!」
怪しい女から渡されたデッキに、翻弄されてきたメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)だったが、漸く気を取り戻して現れた魔神と『ヴァイカウント』に決闘を挑む。
「最初から、全力で行くっ……【邪竜黒炎拳】を発動!」
と、メディアは始めのターンで引いた|切り札《ユーベルコード》を即座に発動する。
突き出し構えた拳に『暗黒の炎』が宿り、強大な闇の力をメディアの正義の心で制御し大きな塊としていく。
『……|レジェンドカード《ユーベルコード》か。だが、ソレで「神」を倒せると――』
「そんなの、やってみないと分からないからっ!いっけーー!」
『ヴァイカウント』の言葉を遮る様に、溜めた黒い炎を真っすぐ『ヴァイカウント』に向けて解き放つ。当たりさえすれば、たとえ耐えられても蝕む炎の火傷で絶え間ない|苦痛《ダメージ》を与えられるその攻撃を、『ヴァイカウント』はその身で受け止めた――。
「よし、ダメージが入った!これで――」
『――【ディメンジョンプリズム】の効果……、貴様に返してやろう……』
だがしかし、その効果もまた決闘者に状態異常を与える効果であり、すなわち|跳ね返し《結晶体》の対象となり、反射した炎が今度はメディアに向かって飛び、燃え広がる。
「えっ?跳ね返された!うっわぁぁぁ!!?あっあつ……ぃ!」
『それで終いか?貴様の|レジェンドカード《ユーベルコード》もその程度か……「神」と我の敵ではないな』
炎の苦痛でうずくまりかけるメディアを見下すように見つめる、『ヴァイカウント』に
「くっまだだ……【龍闘死連撃】!!」
――諦めず、二つ目の|レジェンドカード《ユーベルコード》・【竜闘死連撃】を発動する、モンスター4体同時による炎拳で、4つ当たれば即死級のダメージとなるその技だが……如何せん難易度が高かった。
「くっ、ダメだ!押し切れない……っ!?」
決定打を揃えるのに失敗したメディアに、|レジェンドカード《ユーベルコード》はもうなく……。
『――もぅ良いだろう?そろそろ『神』の裁きを受けよ』
逆に余興は十分とばかりに魔神が攻撃を開始、黒き剛腕を振るってメディアを一撃の下に|殴り倒した《ライフを0にした》。

「やめろぉ!……ボクに何をする気だ!あっやめっ、触るな……いじるなっあぁ……ふぁぁっ!?」
『決まっている、「神」に逆らった愚かさをその身で知り、そして貴様も神の眷属を孕むのだ……!』
――そしてその後は、敗した|決闘者《猟兵》に課す厳しい罰。
メディアもまた、魔神の管に抗う術を失い、その身を嬲られ舐られながら逃げられぬ様に拘束されて。
『諦めろ、そして受け入れよ……苦痛が幸福に変われば、「神」の慈悲を受け入れよう』
「やめろっ、そんな慈悲なんて要らない!絶対っ要らないからっやっぁぁぁぁ~~!」
イヤと精一杯叫んでも止める訳がなく、空しく秘孔に突き入れられる魔神の管。
精一杯暴れると管は体に巻付き、激しく秘孔で出し入れする肉の管に水音が立ってくる。
その音が、そして体に溜まる|快感《苦痛》と、否が応でも犯されてるという現実を刻まれる。
「あっ♡はぁ♡も、やらぁ♡やめてぇ……ボク、孕むなんてやだ……やだ♡やだ♡やだ♡やっぁぁぁ~……♡♡♡」
抵抗も空しく、メディアの秘孔……その一番奥で迎え入れられる眷属の因子。
ドクン♡と脈動しながら流し込まれれば、艶めいた悲鳴を上げながらメディアもまた気をやられて……。

――そんな事を何回も繰り返してしまえば、1時間もすればメディアの身体も心も蝕まれて。
「――ふっぁ♡ぅ……♡ぁか……ちゃっ、おなかのおく……ボクの、あか……ちゃ、んが……っ♡♡」
蹂躙された秘孔の奥……その胎のナカに、|神の眷属《悪魔騎士》の幼生を宿してしまい
放心した儘でお腹を擦りながら、虚ろで甘い声を漏らし続けるメディアだったという……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ルイ・キャベンディッシュ
「ボクの歌の力をデッキに込めて、ニセモノの神様なんてやっつけてあげるよ」
歌の力を使うデッキで戦いを挑みます
癒し、守り、攻撃などの多彩なカードを使い
翻弄するようにカードをプレイング
しかし段々と追い詰められ
プレイに隙が出来た所に敵の触手とかの妨害カードに封じられて
ジワジワとダメージを受け、
心も身体も操られ始めてしまったりしてライフもほぼゼロに
敵に命乞いしたら助けてあげようなんて提案をあっさり受け入れ敗北
…最期は洗脳されたルイは十字架の触手磔に捕らえられ、苗床にされたままカードに身も魂も封じられ生贄として捧げられて死という名の救済を与えられ
片方の靴だけがその場に残されてしまっているかも
(ひどい目OK



――魔神が咆哮し震撼する決闘場に、心を揺さぶる様な旋律と少年の歌声が響いてくる。
「――♪ボクの歌の力をデッキに込めて、ニセモノの神様なんてやっつけてあげるよ」
歌声の主は、ルイ・キャベンディッシュ(人間のシンフォニア・f33577)。
後発での援護に駆けつけた、猟兵の少年である。
『――次は歌人か……?ならば、『神』の為に「聖歌」でも歌ってもらおうか』
直ぐに『ヴァイカウント』と魔神が、駆けつけたルイとの決闘に望む。
「おあいにく、ボクの歌は|悪い奴ら《ニセモノの神》に上げるものじゃないよ」
そう断りながら戦うルイが持ってきたデッキは、歌を力に変える|歌魔法《シンフォニー》デッキ。
「【ゴーイング・マイウェイ】♪ボクの歌が全ての事象を成功に導く、~~♪」
――手札の金貨カードをコストにして、|歌詞《キーカード》を手札からデッキに加え
揃えた同種の歌詞カードを一つの|旋律《魔法》に昇華させ、発動していく。
「ボクの歌の力で、皆に癒しと守りの力を乗せていくよ、♪~~♪♪~~」
『――くっぅ、聖歌でもない「雑音」を神に向けるな……!』
同時にその清らかな旋律は、|悪しきもの《魔神とダークリーガー》に対して苦痛となり
歌をやめさせようと魔神が攻撃しても、惑わしの歌がその攻撃を無力化して翻弄して。
魔神の戦闘力にダメージが入り、このまま歌で鎮静を……と思っていたルイだったが。
(――ぁ!ど……どうしよう、もぅ「金貨」が無くなって……っ)
中盤に入り、ここにきて歌詞カードを揃える為の消耗が響いてきた。
手札に「金貨」カードが来なくなってしまい、|勝利《成功》を導く為の
【ゴーイング・マイウェイ】の効果を、使えなくなってしまったのだ。
――そして、その僅かに出来たプレイの隙を、『ヴァイカウント』と魔神は見逃さない。
『――【ディメンジョンプリズム】を発動、更に『神』に『テンタクルアーム』を装備させ、プレイヤーを攻撃……!』
先ずは、自分に飛び掛かる「|雑音《旋律》」を跳ね返す結晶体が、『ヴァイカウント』と魔神に対する妨害を全て跳ね返し、次いで多腕の触手を装備した魔神が、腕を振るって触手を伸ばし捉えていく。
「わぁぁぁ!?やだ、やめろっ……痛っあぐ……っ!?何、頭がかき回される様で……っ」
忽ち、ルイの旋律が封じられた挙句、触手の腕に嬲られてじわじわとダメージを受けていく。同時にダメージのその影響か、心と身体も魔神の瘴力に侵食されて操られて……。
「あっぁ、もぅやめて……こんな、もぅ……っ耐えられなっ!」
遂にはライフが残り僅かになるまで追い詰められ、心身が限界になってしまったルイは。
『――神に「慈悲」を乞え、これ以上の苦痛と悪夢に壊れたくないのであれば……』
という、『ヴァイカウント』からの提案を、あっさりと受け入れてしまう……。
「はぃぃ、認めます……慈悲も命乞いもしますからだから、んぁぁぁ……!!?」
――そうなればもはや、ルイは魔神の手によって慈悲と言うの恥辱を受け入れるしかなく、頭の中を洗浄されて神に従う様に書き換えらながら、身体は身一つにサレて触手十字架に磔られ、絶え間なく伸びる触手によって身体中を嬲られながら、魔神の管が下腹部に張り付き吸われて。
「あっ♡ひっ♡んっ♡気持ちぃ、「神」様の「慈悲」気持ちいい♡
あっあぁ、出ちゃうぅ♡神様に吸われて、出しちゃいまうぅ~~~♡♡♡」
ビクビクと震わせ、耐えきれず何度も魔神に自らの「せい」を捧げる苗床にサレて……。
――最後は神の為の供物として、不要な精神と魂を『ヴァイカウント』のカードへと
封じられて精神的な『|救済《死》』と共に、残る体は無性の糧を与える
「人形」にされるのだった、後にルイが穿いていた靴の片方だけを残して……。

『――救済は為された』

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ルナ・ステラ
孕ませ・本番NG

仲間を生贄にするなんて許せないです!
リッカさんしっかり!早く何とかしないと…

守備を固めつつ、攻撃のタイミングを窺います。
不完全なら付け入る隙が生まれる瞬間が来るはずです!

―もう少しで…きゃっ!?リッカさん!?
だ、抱き着いてこないで!そんな所触っちゃいやです!
(まさか洗脳効果を促進するカードで!?)
【オーラ防御】と【呪詛耐性】のカードで!
リッカさん正気に戻って!

―ひゃん!触手が絡みついて…ヌメヌメしてて気持ち悪いです…
(リッカさんの方に気を取られ過ぎました!)
動きが封じられているのに、たくさんの悪魔騎士が…

―このカード(UC)は!!
切り札発動です!強き力や数の力を跳ね返します!



「リッカさんしっかり!早く何とかしないと……」
ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)は、堕ちかけのリッカの傍に
寄りながら守護の精霊達を周りに置き、防衛を固めて隙を伺う。
「仲間を生贄にするなんて許せないです!」
『「神」の礎になれる名誉を得たのだ、完全な死を与えた訳でもないのになぜ拒む?』
魔神の攻撃によって次々と精霊達が吹き飛ばされるも、直ぐ自分の手番で精霊達を
復活させるルナによる、防衛と猛撃の一進一退が続く。
(ごめんなさいっ、もう少しだけ頑張って……っ!)
精霊が倒れる度に心苦しく思いながらも、ルナは何とか魔神の隙を伺う。
不完全な降臨となれば、攻勢もそう長く続かない……いずれ付け入る隙は現れる、と。
「――もう少しで……きゃっ!?えっ誰、って……リッカさん!?」
『はぁ❤はぁ❤助けて、もう体が耐えられない……よぉ!❤』
しかし其処へ、守る為にそばに置いていたリッカが突然ルナに抱き着き
狂わされた思考を露にしながらルナの体を触り始めてきて。
「だ、抱き着いてこないで!そんな所触っちゃいやです!
……まさか洗脳効果を促進するカードで!?」
隙間から手を入れ、直接触られて嫌々としながら、ルナは『ヴァイカウント』を睨む。
『――我は何もせぬ、その女は「神」の前で己の「本性」を曝け出したまでよ……』
しかし『ヴァイカウント』は、表情一つ変えずただ淡々と返すだけ。
「っく!『オーラのルーン』と『解呪のルーン』で……っ、リッカさん正気に戻って!」
此の儘では……と、ルナはやむを得ず、防御用のカードを2枚とも切ってリッカに。
『……ぁ、はっ!?わ、私、いったい何を……――』
「――良かった、正気に戻って……っ!?リッカさん離れて――ひゃん!」
無事に正気を取り戻したのも束の間、ルナはすぐさまリッカを突き飛ばしたのと同時に
魔神の|触手腕《テンタクルアーム》がルナを捕らえ、絡みつかせていく。
『――愚かな、女一人の為に隙を見せるなど……さぁ、「神」の裁きを受けよ』
「ひゃん!触手が絡みついて…ヌメヌメしてて気持ち悪いです……。
やぁ、ソコを舐めちゃだめ、んんんっ!!」
今度は触手の腕が容赦なくリッカを嬲っていく、潜り込む様に服裏に入り込んでは舐り
嫌々と口を開けたら容赦なく突っ込み、グボグボと音を立てて粘液を吐き出して。
(いやっこんな、動きが取れないまま好き放題なんて……っぁ、そんな……っ)
――尚悪い事に、ルナが嬲られてる隙に『ヴァイカウント』は「神」の力を使って|力《カード》を発動し、『|神の眷属《悪魔騎士》』が大量に呼び出されていく。
『これで終わりだ……次の手で、お前は「神」に歯向かった「罰」を受けるのだ……』
と、ルナに宣告する『ヴァイカウント』に、ルナは恥辱に塗れながら頭を巡らせる。
(ど、どうしたらっ、どうすれば……ぁ!こ、このカードは……――)
――その時、次の手番で引いたカードにわずかな希望が見えてきた。
頭を侵されそうになりながら、ルナは手にしたカードを掲げて祈りの言葉を唱える。
「『月の女神さんによる守護を! あらゆる攻撃から守りたまえ――!』」
『無駄な抵抗をするな、「神」の裁きを受けよ!……何っ』
それより前に魔神と眷属が一斉に、ルナにとどめを刺そうとした所で――。
ルナを覆う様に、月の光が照らしだして壁となり、魔神と眷属を止めた。
「すべてを跳ね返してあげます、【ガーディングバイアルテミス!!】」
そして……受け止めた攻撃の全てを満たした月光の魔力が、光矢の様に鋭い閃光の形を
成し、魔神と眷属、そして『ヴァイカウント』目掛けて一斉に降り注いでいくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミニョン・サフィール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】
まずは【怪盗参上】のカードを使ってミニョン自身が魔法少年人魚に変身します
その事はダイレクトアタックや回避の罠で応戦しますけど
サウナカプセルの罠カードに閉じ込められて汗まみれにされて攻撃力も守備力も半減してしまい、偽神の特殊能力で性格は弱弱しくそして戦意喪失にされて敗北してしまいます
そして敗北者になったので魂はカードに封印されて相手のデッキの一部にされて、肉体は男なのに孕み苗床にされた上でゴッドペインターの能力で偽神を描き強化する肉奴隷にされてしまい魂は泣きながらそれを見る事になります
その後は肉体はどこかへ、カードは闇デュエリストに横流しされてしまいます



「魔法怪盗サファイア参上です!カードを使っての悪事は許しません!」
声と共に空を泳ぐ様に現れたのは、水色の髪をなびかせた美しい「人魚」だった。
『……決闘者が召喚した|下僕《モンスター》か?……、決闘者はどこだ』
一瞬、『ヴァイカウント』はソレをモンスターと思い、周囲に目を配せるが何処にもいない――
――それもそのはず、その人魚はモンスターではなくれっきとした|決闘者《猟兵》の一人。
「――よそ見して良いの?此処はボクが相手してあげる、|怪盗《トリック》デッキでね!」
隙を見せた『ヴァイカウント』に、魔神をすり抜けてダイレクトアタックを決めた
ミニョン・サフィール(魔法怪盗サファイア・f32433)その人だからであり、人魚の姿は
|レジェンドカード《ユーベルコード》の【怪盗参上(カーテンコール)】による演出
だけでなく、己の望む姿と種族として自らをフィールドに出し、『速攻能力』を得る力を持つのである。。
『っ、その程度……「神」の前では児技に等しい……――』
思わぬ奇襲を喰らった『ヴァイカウント』は、すぐさま魔神による反撃をミニョンにお見舞いするが。
『させないよ、『華麗な逃走(エスケープ)』発動!このターン、破壊もダメージを受けないよ!』
ソレを仕掛けたトラップによって、宙を舞う……いや泳ぐ様に回避して魅せるミニョン。
続く連続攻撃も、逆にトラップで回避しながら華麗に切り返しをお見舞いさえてやる。
「うん、此の儘翻弄させて……ぇ、なっなにこれ……!?やっあっ、あつぃ……!!」
しかし順調と思われたミニョンは、突然カプセル状のモノに突然閉じ込められてしまい
その内部で熱量が異常に増幅し、瞬く間にミニョンは高熱に晒されていく……。
『――その『|高熱箱《サウナカプセル》』に閉ざされた者は、次の我のターンの間その力を半減させる、もう逃げられはせぬぞ、大人しく「神」の裁きを受けよ……!』
「ぁ、や……っ身体が熱くて、動けな……っ、やだ……やめ、わぁぁぁぁ!?」
やがて高熱箱から出されたミニョンは、汗にまみれて身体が弱弱しくなり、其処へすかさず魔神の一撃が飛んでくる。
更に魔神の威圧によって元来の弱弱しい性格まで表に出しながら、ミニョンは|戦意《ライフ》を奪われてしまうのだった……。

「あっあぁ、やだっそんなところ穿って……ぁぁっ奥まで入れない、でぇ……!」
敗北者になってしまったミニョンは、迫りくる魔神の管を止める事出来ず
お尻の奥まで突き入れられながら、股間も管に吸い付かれてがくがくと身を震わせて。
魔法怪盗の人魚の姿になっても元来は少年、その証拠に股間で膨らんだ欲棒が
管に咥え込まれ、音を立てて吸われる度に抑えきれない快感に飲み込まれてイク……。
「あっ!あっ!あぁぁぁっもう、だめ……イッく……ふぁぁぁぁぁっ!!!!」
管が止めとバカリに一気に強く吸い上げ、ミニョンはあっという間に絶頂に満たされると
欲棒から勢いよく「せい」が吐き出され、同時にお尻の奥に「神」の因子が注ぎ込まれる、「せい」はそのまま魔神の「糧」として吸収され、因子は中で増殖して眷属の幼生となって。
「うっぁ、うぅ……ボク、ボク……は―――――」
そして、絶望と快感に満たされたミニョンの心と魂は深い闇に沈んだまま、『ヴァイカウント』と魔神の手によってカードに封印され、残ったがらんどうの肉体は魔神のリソースを精製する肉奴隷として使われてしまうのであった……。

『――この|魂《カード》……しばらくは我が使ってやるとしよう、我が「神」の為の
勿論、お前のこの肉体も存分に使い、事が済んだら我らの上層に捧げてやろう……光栄に思うがいい』
――と、魔神の「糧」とされる様を光栄と言う『ヴァイカウント』と、その言葉に声も出せず、人形の様に扱われ、「せい」を吐き出し眷属を生み出す機械にされる様を嘆く魂の声も届かぬ儘……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

高千穂・ましろ

「人をリソースとしてしか見ないなんて魔法少女として許しませんっ!」
『戦いをネットに生配信して悪の最後を公開してやるにゃ!』(🔴REC

魔法少女変身のカードを引き当て――
さらに必殺魔法も来ました!

「私の最大最強の魔法で決めます!
シャイニング・ブレイカー!!」
『やったにゃ!
強大な魔力を持ったましろが、その全魔力を集中させて放つ一撃――
これに耐えられる者は存在しないのにゃ』

全魔力を使い果たした私は、魔力消耗により魔法が使えなくなり、変身も解除されて制服姿に戻ってしまいますが――
あの一撃に耐えられる敵がいるわけがありません。

……ですが。

「そん……な……
私の全力の攻撃を受けて無傷だなんて……」
『まずいにゃ!
魔力を使い果たしたましろは、ただの一般人の女の子だにゃ!
逃げるのにゃ!』

身の危険を感じて逃げ出しますが……
決闘フィールドの端まで追い詰められてしまい。

「あ……いやぁ……苗床になんてなりたく……っ」

恐怖のあまりお漏らしし、涙を流して許しを乞いますが……
無理やり『苗床』にされてしまうのでした。



「人をリソースとしてしか見ないなんて魔法少女として許しませんっ!」
『――戦いをネットに生配信して、悪の最後を公開してやるにゃ!』
高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は、目の前の|巨悪《魔神》を倒すべく『ヴァイカウント』との決闘に挑む、その後ろでノワールも|応援《録画》を始めだして。
『――だったら何だというのだ、矮小な小娘が「神」にたてつくか?』
「決まっています!魔法少女として、あなたとその魔神を倒しますよ!
――引きました、今回は万全です……変身!」
『ヴァイカウント』の言葉に応える様に、カードを掲げて魔法少女に変身するましろ。
(※なお変身バンクは『興味もない』と一蹴する『ヴァイカウント』であるが
変身中は|無敵状態《お約束》なので、手を出す事ができない様だ……)
「そして……、私の『必殺魔法』も来ました、私の最大最強の魔法で決めます!」
変身の効果で引いた魔法カードは、渾身の|レジェンドカード《ユーベルコード》。
変身を解除する程の消耗をする代わりに、全魔法力を込めた一撃を放つ……その名も――
「『私の最大最強の魔法、行きますっ!』――シャイニング・ブレイカー!!」
――途端、ましろの強大な魔力をステッキに集約させて放つ、極光のビームが真っすぐ
魔神の胸部へと向かい、着弾と同時に光の爆発を広範囲に発し魔神を飲み込んでいく。
「ふぅ……はぁ、当たった……当てられました……っ」
『やったにゃ!強大な魔力を持ったましろが、その全魔力を集中させて放つ一撃――これに耐えられる者は存在しないのにゃ』
全魔力を消費したましろは魔法少女服から只の制服に戻り、魔法を使えない状態に戻ってしまう、だがこれだけの力を以て直撃させたのだ、先ず耐えられないだろうとましろとノワールは思う……と思っていたのだが――。
『――やってくれる……が、たったの一発でもう終わりか?』
光の爆発と煙が消えると同時に聞こえる声、其処に佇む魔神の姿、焦げて空いた大穴が
自らの|リソース《戦闘力》と引き換えに徐々に塞がり、埋まる瞬間まで見せていた。
「そん……な……、私の全力の攻撃を受けて無傷だなんて……」
こうなってしまえば、もはやましろにもう戦う力も術も残されておらず……。
『まずいにゃ!魔力を使い果たしたましろは、ただの一般人の女の子だにゃ!
逃げるのにゃ!』
流石のノワールも逃げる事を勧め、ましろもノワールの声に従おうとするが。
「ぁ、そ……そんなっ、壁があって逃げられない……!?」
『――愚かな、一度始めた決闘から逃げられるとでも?』
決闘フィールドの端で見えない壁にぶつかってしまい、逃げられないましろ。
ノワールは決闘を行ってない故に逃げられるが、ましろはまだライフも残っている……。
『無駄な抵抗とはいえ、「神」の身を傷つけたその罪……その身で贖って貰うぞ』
「あ……いやぁ……苗床になんてなりたく……っい、いやぁぁぁぁ――!!?」
迫りくる魔神の威圧、恐怖の余りに粗相をしながら涙を流して許しを乞うも
容赦なく魔神の腕が、ましろへと振り下ろされて……――

それから数時間も経てば、ましろは今や「|魔法少女《猟兵》」から「苗床」へ……。
「あっ❤あっ❤んぁ❤おにいちゃん……もっとましろに出してぇ❤一杯出してぇ❤」
――恐怖に堕ちた身体に無理やり魔神の管を突き入れられ、嫌々と喚くのを『煩い』と
一蹴するとともに魔神が瘴気を放てば、忽ちましろの頭は愛しい兄の幻で満たされて。
「ふぁぁ❤お兄ちゃんのが一杯奥に出て、熱いよぉ❤やぁぁ❤そんな吸っちゃだめだよぉ❤あぁっ❤また出したい?❤良いよお兄ちゃん、ましろはモットお兄ちゃんの為に頑張るから❤」
魔神の因子を吐かれると同時に絶頂に満ち、噴き出した体液と乳液を管で吸われる。
それもまた、|お兄ちゃんとの愛し合い《ましろが見続ける幻覚》として延々と認識させられ、もはや何も考えられない儘、ましろは「苗床」の役目を全うしてしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ペルセポネ・エレウシス

「これが神のカード……
まさに企業戦争の切り札となりますね。
……無駄だとは思いますが、それをお譲りくださる気は?」

まあ、ないですよね。
それでしたら、私がデュエルに勝って強引に奪ってでもブラックカンパニーに持ち帰らせていただきます。

「今回は全力で行きます!」

社長令嬢として集めたレアカードを惜しまず召喚し、神のカードを撃破してみせましょう。
いかに強力なカードでも、こちらも神に匹敵するカード。
負ける要素は……

「って、一瞬で全滅……!?」

こうなったら切り札です!
【攻性防壁】のカードでわざと私のブレインチップにアクセスさせ、ファイアーウォールからカウンターのガーディアンを召喚して――

って、ブレインチップが|洗脳《ハッキング》されて!?
流れ込んでくるこの記憶は……私のものでは……

「……ヴァイカウント社長。本日も秘書としてのお勤めをさせていただきますね」

社長の前に跪いてご奉仕します。
社長の準備ができたら神への生贄の儀式です。
服を脱ぎ全裸になると社長に跨って……

「ああっ、社長っ、気持ちいいですっ!」



「これが神のカード……まさに企業戦争の切り札となりますね……無駄だとは思いますが、それをお譲りくださる気は?」
この状況でもなお、ペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)はビジネス精神を崩すことなく交渉を持ち掛けようとしてくる、此処まで来るとある意味意志が強いともいえる。
『愚かな、矮小な貴様らに「神」が従うとでも?ましてや|怨敵《猟兵》たる貴様らに』
「まあ、ないですよね。それでしたら、私がデュエルに勝って強引に奪ってでもブラックカンパニーに持ち帰らせていただきます」
――尤も、『ヴァイカウント』が交渉に応じる気など全くないのは想定の内で、断ると同時に決闘となり、先行・ペルセポネは最大の展開を披露する。
「今回は全力で行きます!『極大融合』でプラチナドラゴンを3体同時融合させて。
これが私の|最強ドラゴンモンスター《最上級融合龍》・『スカイアイス・エターナルドラゴン』です!」
社長令嬢として集めたレアカードを惜しまず使用し、贅沢に4枚ものレアカードから融合体を降臨させる。勿論、出す融合モンスターもウルトラレア……それも持ってるだけで自慢できる「シークレット級」だ。
「『極大融合』の効果で相手の効果は効きません、そして戦闘力は此方の方が上!
如何に強大であろうと、いかに強力なカードでも、こちらも神に匹敵するカード。
負ける要素は……」
『――おしゃべりはソコまでにしてもらおうか?』
……が、ペルセポネを遮る様に魔神が効果を発動、フィールドに産まれ堕ちた|眷属《悪魔》を|その場で喰らい《リソースとして捧げ》一時的にパワー強化。直後の攻撃で、ペルセポネの場のドラゴン達を、瞬く間に|消し飛す《破壊する》。
「って、一瞬で全滅……!?」『所詮はモンスター、「神」の前では塵芥よ……!』
まさかの全滅に唖然とするペルセポネに、『ヴァイカウント』は止めと命じて魔神が拳を振り上げた。
「――っ、こうなったら切り札です!伏せ発動、『|攻性防壁《ファイアウォール》』!!」
だがペルセポネとてただではやられない、一か八かの切り札・ハイリスクハイリターンの|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動する。
「この攻撃で私は自分のブレインチップにアクセスされますわ、ですが引き換えにそちらの「神」とプレイヤーに私のファイアーウォールからカウンターのガーディアンを召喚して……って、ブレインチップが|洗脳《ハッキング》されて!?」
だがその直後、ペルセポネは突如頭を抱えてうずくまり、脳内に流れ込む|異物《バグ》に侵されていく。――視界に映る『ヴァイカウント』と魔神の傍らには、魔神とプレイヤーへの異常を跳ね返す魔水晶が輝いていて。
『愚かな……【ディメンジョンプリズム】ある限り、「神」への穢れは貴様に返るのみ』
「流れ込んでくるこの記憶は……、私のものでは……ぁ――」
「プツン……」、その言葉がペルセポネが意識して残した最後の言葉になった……。

「……『ヴァイカウント』社長。本日も秘書としてのお勤めをさせていただきますね♪
わぁ……今日も逞しくて素敵ですわ、では失礼します……んっ♪ぷっぁ、あんっむっ♪」
その後、気が付けば決闘は終わり……今はペルセポネの「ご奉仕」の時間になっていた。
ブレインチップを瘴気に侵された結果、決闘者を|社長《神》と認識してしまったペルセポネは自ら跪いて下腹部に縋りつき、その逞しい雄香る欲を舌で舐めながら頬張ってご奉仕に励みだす。
『……「神」の眷属にした筈だが、手違いが起きたか……まぁいい』
『ヴァイカウント』としては望みが少々違うのだが、従うという意味では同等に等しいと考えてあえてペルセポネの好きなようにさせ、ご奉仕に任せっぱなしでいた。
「あぁ……こんなに逞しく膨れて♪お待ちくださいませ、これから神への儀式を……♪」
やがて、唾液と体液で濡れて天高く伸びた欲を恍惚と眺めてきたペルセポネが立ち上がると徐に自らの衣服を全て脱ぎ捨てて綺麗な素肌を晒しながら、その上に跨って自らの秘孔に埋め込んでいく。
「ああっ、社長っ、気持ちいいですっ!す、すみません!わたくしが気持ちよくなって……ひゃん!?そんな下からっ」
卑猥に腰を上下して水音を立てる度に立ち昇る快感、甘い悲鳴を漏らすペルセポネに気をよくしたのか、『ヴァイカウント』も下から突き上げ、気が付けば互いに合わせる様に腰をぶつけ合う様に……。
「はいっはいぃ、どうぞお腹の中にお情けをお注ぎくださいませっ!神への生贄の儀式なのですからっどうぞご遠慮なくっあっあぁ、ダメぇっ私も……イクゥぅぅぅ!!❤❤」
最後は一番奥で密着し合って、奥深くまで突き上げられて絶頂するペルセポネ。
同時に『ヴァイカウント』も昂り、ペルセポネの中に遠慮なく多量の白濁を注ぎ込んで。
「……ぁっ❤社長の御情けがこんなに一杯……ぁ❤まだ固くて?良いですわ、もっとご奉仕いたしますわ……あぁ❤」
『……思いと違うが之は之で悪くない、しばらくは有意義に使わせてもらおう。
無論、堪能し尽くた後……「神」への|供物《苗床》とすればよいのだからな……』
――『ヴァイカウント』の思想など知らぬ儘、ペルセポネは恍惚とした顔でまた腰を下ろすのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・流江
(人格改変NG、それ以外は勝敗含めてアドリブ歓迎です)

負けたとは言え味方を糧にするなんて…やはりまともな類ではないようですね
リッカさんには手出しさせません!

けれど決闘が始まってみれば、自身のらいふが極端に減って…今なお減り続けている状態で、効果の対価が支払えず満足に戦えません…辛うじて札を伏せる程度でまともな勝ち目など無く…


神として精神的な支配は受け付けませんが、屈し切った身体に引きずられるように、何度も折れかける心…それでも抗い続けて…


速攻魔法『転心同調』を発動…自分のライフが0になった場合のみ発動できます…発動後モンスターとして特殊召喚し、自身と私を生贄にする事で『私』を召喚します!
不縛の根源より出でし神、この身に代わりて悪しき魔の者を戒めよ!
同調召喚!って事でルエのフリはもう良いよね!『自由神リュト』参上〜!

私のカード効果は、私が場から離れたら負けが確定しちゃうけど、相手の効果を受けないんだって♪
要は力づくで退かしてみなよって事…まぁ、場に何がいても直接攻撃で決着付けちゃうけどね☆



一時的に気を取り戻したとはいえ、直ぐにまた瘴気に飲まれていくリッカ。
そのリッカを贄にしようと、魔神が手を伸ばした所へ別の猟兵が遮る。
「リッカさんには手出しさせません!」
彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、未だトワイスアッパーから受けた「ダメージ」を抱えながらも、リッカを守るべく魔神との間に立ちはだかり、決闘に持ち込む。
もっとも、『ヴァイカウント』は猟兵の方が|「神」の贄《リソース》に適してると考えており。
『――その女でなくともよい、貴様がそうなれば良いだけの事だ』
と、直ぐに標的を流江に変えて決闘を受ける。
(負けたとはいえ味方を糧にするなんて……、その上私達すらも糧にしようと宣うなど……やはりまともな類ではないようですね)
こんな輩を野放しにできない、そう決意し魔神を倒す為に動く流江だったが……。
『――どうした、トワイスアッパー共を圧倒したらしいが、この程度か?』
「くっ!なんて横暴な……っ!その上、この瘴気の様な……ぅ、いけませんっ!」
――魔神の狂気と暴威の前に、徐々にそのライフと理性をすり減らされていく流江。
そのうえ体に仕掛けられた効果は未だ健在で、尚も胸から|流江のライフ《神力入りの乳白》が漏れ続ける為、分霊を出す為の対価が支払えず、かろうじてカードを伏せる程度で真面な勝ち目などなく。
「くっぅぅ!?こんな、破廉恥な事をしてただでは……ひぃん!?だめ、そんな吸ったら……ぁぁぁ~~!!」
神の力によって精神的支配は跳ねのけても、屈しきった体に引っ付く管に吸引されて快感に引きずられる流江の意識。
じゅるる❤と胸から下腹から吸われる|体液と乳液《神気の水》に、次第に心が折れかけていくが……それでも抗い続ける。
『――小賢しい、いい加減抗う姿も見飽きた……そろそろ果てて散れ!』
そしてとうとう、我慢が切れた『ヴァイカウント』に命じられ、魔神は流江に最後の一撃をお見舞いする。全身の管が一斉に強烈な吸引を行い、流江の身体から理性とライフの全てを奪いつくしていく。
「きゃぁぁあぁ……っ速攻魔法、『転心同調』を発動……」
その時、流江は自身が伏せた最後の一枚を発動していく。それは自分のライフが失われてしまった場合にのみ発動できる|レジェンドカード《ユーベルコード》。
「これは発動後にモンスター扱いで特殊召喚し、自身と私を生贄に捧げる事で……『私』を召喚します!」
その宣言と共に、発動した同調の魂と一体になり、流江は一度フィールドから消え……直後、再びフィールドに舞い戻った。
「不縛の根源より出でし神、この身に代わりて悪しき魔の者を戒めよ!
同調召喚!……って事で「ルエ」のフリはもう良いよね!『自由神リュト』参上〜!」
厳かな詠唱の後に口を開けば、その口調と声質は流江と全く異なる者へ、その身を
自由なる神の側面に乗っ取らせ、『|自身《リュト》』をこの場に呼び出したのである。
『……「自由神」?……神だと?「神」と呼ばれるのは、『ジェネシスサタン』のみ』
対して、「神」を名乗る事にいら立ったのか、『ヴァイカウント』は魔神を介して|禁忌の力《カード効果》を発動、フィールドの|流江《リュト》へ淫の管を伸ばすが、『リュト』は一払いで管を吹っ飛ばした。
「『私のカード効果は、場から離れたら負けが確定しちゃうけど、相手の効果を受けないんだって♪要は力づくでどかしてみなよって事……まぁ、場に何がいても直接攻撃で決着付けちゃうけどね☆――おっとぉ!』」
それを言い終わるが早いか、魔神が『リュト』に攻撃を仕掛けるが、別の|カード効果《神の力》でスルリと避ける。
『躱しただと?おのれ小癪な……っ!』
「『自由なる神だもん☆紛いもんの神なんかじゃなくてホンモノだから……そして』」
続いてパチン☆と『リュト』が指を鳴らせば、リュトの『分霊』たちがフィールド一杯に立ち並び。
「『今はルエと同体だからライフもなしでヤリタイ放題ってね……って事で、ドーンとやっちゃえ!☆』」
『お、おのれっ「神」よ、ヤツを粉砕……ぐぅぉぉぉぉ!?』
こうなれば形勢逆転、分霊たちが|神の眷属《悪魔騎士》を倒しながら、リュトは魔神を飛び越えて、後ろにいる『ヴァイカウント』へ渾身の|一発《獣砲》をお見舞いしてやるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

約・契
❤/アドリブ絡み歓迎/真の姿使用/敗北NG
降臨した(偽)神のオーラに、私と【聖女騎士団】は耐えたわ。
アンチョコの最後に書かれていたのは【神による人への執行】。
ここまで従わせることが神の策略であり、召喚のための儀式。
掌握されなかったのは、私達が既に生贄に決まっていたからだったの。

契約書が目隠しのように張り付いて空中に磔にされる。
降臨するのは天使の様な姿の神。正真正銘、UDCアースの契約の邪神。
触手で私と聖女騎士団とリッカを捕らえ快楽を与え始めたの。
これが契約の代償として、身も心も神に差し押さえられるということなのね。
乱れる私達をリソースに、邪神は神としての格の違いを見せるように力をふるう。
敵の違法カードも邪神の手助けにしかならず、私達は(偽)神に掌握される以上の快楽を与えられたの。
私は一縷の理性に縋って耐え続けるしかなかったわ。
戦いには勝ったけど、私達はしばらく乱れ続けてしまったの。



「あっぁ、なに……これ、ぇ……っ!?」
降臨した(偽)神の|オーラ《瘴気》に、【聖女騎士団】と耐え抜いた……筈だった 約・契(スノーボーリング・f34943)だが、魔神が降臨し決闘となったと同時に、約と聖女たちは空中で張り付けにされていく。
これは『ヴァイカウント』か魔神の効果か……と聞かれれば、それは違う、現に『ヴァイカウント』自身も、『何のつもりだ?』と約達を見て疑問を呈してるからだ。
そんな中、約の視界に目隠しする様に『|契約書《カード》』が張り付き、『|契約内容《カード効果》』をみて約は愕然とした。
(コレの最後に掛れてる文字……は、【神による人への執行】で、その対価は……私達!?それじゃ……此処までの展開も全部「神」の|想定《策略》で、降臨の為に必要な事で……私達が掌握されなかったのは、つまり――)
その時、雲を裂く様に光が降り注ぎ、空から舞い降りる様に何かが下りてくる、ソレは天使の様な姿をした姿の「神」、正真正銘、|別なる世界《UDCアース》の『契約の邪神』。
『なんだ「アレ」は……これは、我が「神」と異なるが、この力は……まるで――』
唐突に訳分からぬ事を口走る『ヴァイカウント』を尻目に、舞い降りた邪神は早速『対価』を貪り始める。
「ふぁぁぁ❤❤これが……私達に与えられる「だいしょぅ」、あぁっんぁぁぁ❤乳首、あそこもすわれ❤❤」
身体から生えた触手が、視界を塞がれた聖女と約を瞬く間に捕らえると、全身に絡みついてくる。
――契約の代償、すなわち神なるモノに身も心も|捧げられ《差し押さえられ》るという事、その為に聖女も|プレイヤー《約》も、降臨した神によって|滴る蜜《リソース》を頂く行為であるという事で。
「いやぁ❤あぁぁ❤だめ、そんなにしたら……漏れちゃぅ、出てしまうっ……んん~っ❤❤」
音を立てて吸われる度に震えてしまう裸体、ソレでも容赦なくリソースを貪る邪神の触手、ましてや視界を紙で塞がれて見えない為、感覚が余計に鋭敏化して感じやすくなってるのもあってあっと言う間に絶頂に至り、下腹と乳の先端から蜜汁を溢れさせ、そのすべてが触手に吸われて、脳内に身体に否応なしに迸らされる快感と快楽を前に、ソレでも約は堕ちたくないと理性に縋って耐え続ける。
……もっとも、耐えられるのは約だからであり、聖女たちは残らず齎される快楽に沈んで甘い声が漏れている。それは約の耳にも聞こえており、体液の噴く音も触手の粘液を吐き出される音も、全部約の耳に……。
『女!どこでその|「力」《カード》を得たか詳しく聞かせて貰うぞ、だがまずは……っ!』
と其処へ、唖然としていた『ヴァイカウント』が気を取り戻し、魔神への攻撃を命ずる。
魔神は命じられる儘、糧を愉しむ邪神に向けてその剛腕を振るうが……邪神は容易く片手で止めた。
『「神」の一撃を止めただと……?ならば、これでどうだ……っ』
次いで『ヴァイカウント』は|禁忌の力《違法カード》……敵を狂わせ、主人に牙を向ける『裏切』の魔法を発動する。
「ふぁぁぁぁ~~!!❤そんなしたら、やぁぁ……吸われる力が強くなって、んぐっんぐぐ~!!❤❤」
邪神はその力を浴びた途端、触手を荒れ狂うようにのたうち回し、約や聖女をより激しく嬲り、孔という孔すら潜り込み暴れ、お腹が触手で溢れる程になりながら溢れるエキスを吸われて悶絶を繰り返す約達。
……しかし同時に、神は吸い上げたエキスと浴びた禁忌を吸収し、気が付けばその力は魔神を優に超えるものへ。――元より別界の神たる存在が偽物の神に及ぶ物などなく、邪なる力となれば同じ邪神に対しても力に成るのも至極当然。
『おのれ、おのれ!「神」が何処とも知らぬ者が喚んだ存在に負ける等……うぉぉ!?』
それでも尚、自らが呼び出した魔神を「神」だとと宣う『ヴァイカウント』に対して邪神は、「格の違い」を見せつけるべく、|生贄たち《リソース》を貪りながら、片手間に魔神を|粉砕《戦闘破壊》する。例え|リソース《戦闘力やライフ》を糧に復活しようと、その度に魔神を片手間に粉砕し続けるだろう……。
(私が、奪われる……っ、だめ……耐え、ないと……)
……少なくとも、約が理性を繋ぎ止めながらも、淫らに乱れ続けてリソースを払う間は。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。NGなし。

あなた自分の部下を……許せませんわね。それにリッカさん達も助けませんと。お仕置きをしてあげますわ。くっ、イシュタルでもだめですの?
神に捕まってしまいましたわ。
あっ❤だめっ太いっ❤心は嫌ですのに身体が受け入れてしまいますわ。頭の中もいじられてしまいます❤
はいっ神の子を産ませて頂きます❤ああ、私のお腹が…うっ陣痛が……でも気持ちいいですわ。う、産まれるっ❤苦痛と快感が入り混じったものを感じながら出産しますわ。
さあ、私の赤ちゃんたち❤わたしのおっぱいを飲んで成長なさい。
えっ❤自分の子供に全ての穴を犯される❤また子供を産まされる❤

それでも最後の力を振り絞って反撃ですわ。
イシュタルを犠牲にして『フレイヤ』『アメノウズメ』『アフロディーテ』を召喚!それでも足りない?ならば三女神の力を全てアフロディーテに集めて『ヴィーナス』に進化!これは生贄ではなく仲間の為の自己犠牲ですわ!なんとか一矢報いましたわね。
(産んだ子供たちに)ごめんなさい。あなた達のお母さんには慣れないのです。



「――あなた自分の部下を……、許せませんわね」
いとも容易く、容赦なくリソースにしていく様に、ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は憤りを隠し切れないでいた。
『「神」の力の一端になれたのだ、喜ばしい事であろうになぜ拒むのだ?』
その上、『ヴァイカウント』は当然の事の様に宣うので、猶更憤りを与えるのだ。
「――どちらにしても許せませんわ……それに、リッカさん達も助けませんと!
お仕置きをして差し上げますわ、行きますわよ「イシュタル」!」
と、再び降臨させた|女神《イシュタル》を筆頭にをセクシーなモンスター達を並べ、攻撃態勢を整えていったヴィルヘルミナ。
しかし|女神《イシュタル》の効果は魔神に通じず、返しのターンで魔神と|眷属《悪魔騎士》による攻撃でセクシーモンスター達が瓦解。
『愚かな、たかだか|女神《モンスター》ごときに「神」を超えられるとでも?』
「くっ、イシュタルでもだめですの?――あっあぁぁ!?」
そして残す魔神の攻撃によって、ヴィルヘルミナは捕えられてしまう事に。
「捕まってしまいましたわ……あっ❤だめっ太いっ❤」
間髪入れずズプリと秘孔に突きこまれる魔神の管に、ヴィルヘルミナの身体がビクンと跳ね上がり、次いで前後して擦りあげる度に湧き上がる快感に、耐えようとするヴィルヘルミナだが。
「いやぁん❤嫌ですのに身体が受け入れてしまって……ふぁぁ❤頭の中もピンク色にぃ~❤」
『抵抗は無駄だ、潔く諦め……「神」に従え、そして「神」の眷属を産むのだ……』
既に2回の決闘の中で体は出来上がっており、魔神の瘴気を密着距離で浴びせられて理性も|削られ《弄られ》て。
「ふぁぁ❤はいっ神の子を産ませて頂きます❤あぁぁっすごぃのぉ❤お腹がぁ❤❤」
ものの数十分もすれば瞬く間にヴィルヘルミナも身と心を淫に侵され、すっかり魔神の虜に。自ら魔神の子を孕むと宣言した直後に注ぎ込まれる魔神の因子液に、ビクビク身を震わせ絶頂へ……。
――因子は直ぐにヴィルヘルミナの中でライフを吸って成長し幼体となり、瞬く間に膨らみ上がって。
「うっぁ、こんな早く陣痛が……でも気持ちいいですわ❤はぁぁっ❤う、産まれるっ❤」
あっと言う間に、|眷属《悪魔騎士》達がヴィルヘルミナの胎から産まれ落ちていく。
その瞬間は、苦痛と快感の入り混じった……何とも言い表せない感覚に苛まれたものだったとか。
「――さあ、私の赤ちゃんたち❤わたしのおっぱいを飲んで成長なさい❤
えっ❤自分の子供に全ての穴を犯される❤ハァン❤また子供を産まされる❤
お、お胸も吸われて……ミルクのまれちゃうぅ❤❤」
近付き吸い付く眷属たちを恍惚と迎え入れ、その豊満な胸を差し出すヴィルヘルミナ。
チュゥチュゥと先端から乳蜜を吸われるのと同時に、前から後ろから眷属ので突き入れられ、頭と体がまたピンク色に染まってイク……。
突き入れ、絶頂し、流し込まれ、生み出し……そしてまた突き入れと、延々と繰り返すサイクルに陥り、瞬く間にヴィルヘルミナの周りには彼女から出た|眷属《悪魔騎士》の幼体が……。
『素晴らしい……|怨敵《猟兵》のリソースはやはり至高……このまま数を増やし、残る猟兵も――』
その光景に、敵と言えど逸材と言える存在と褒める『ヴァイカウント』は此の儘
ヴィルヘルミナを眷属の孕み子として、延々と眷属をつくらせようと……そう思ったが。
「はぁ……はぁっ、未だ……此の儘では、終われませんわっ」
ほんのわずかな、|子作り《眷属製造》の僅かな制止時間に気を取り戻したヴィルヘルミナが、自分の場に残った『イシュタル』を、その身を光にして生贄としながら『三光の降臨』を発動し、手札の『フレイヤ』『アメノウズメ』『アフロディーテ』を召喚する。
『……まだ抗う気力が残ってたか?だがもう遅い、貴様がいくら足掻こうとも――』
「足りませんの?ならば、この子達の力を……「|女神融合《セクシーフュージョン》」で『アフロディーテ』に集約させますわ!」
続いて、手札の融合魔法で『フレイヤ』『アメノウズメ』が『アフロディーテ』と一つに折り重なり……。
「女神とセクシーの最高位に位置する私の真のエース……『ヴィーナス』に進化ですわ!」
現れたのは、天上に司る愛と美の化神が、艶やかな姿と共に降臨を果たした。
『――それで?貴様が生贄を使ってソレを出して何か劇的に変わると……っ!』
それでも結果は変わらない……と、淡々と述べる『ヴァイカウント』は直後に驚く。
『ヴィーナス』の話す光に包まれた|眷属《悪魔騎士》たちが、母を見たかのように
縋り付き、直後『ヴィーナス』の手に包まれると、光になって天に昇っていく。
女神の力で、「神」以外の全てを、纏めて|天に帰らせ《ゲームから除外し》ていったのだ。
「ごめんなさい。あなた達のお母さんにはなれないのです……せめて『ヴィーナス』の手に抱かれてお行きなさい」
光の粒となって天に返っていく幼体たちを最後まで見届ける様に、ヴィルヘルミナはただ点を仰ぎ見ながら。
『おのれ、よくも「神」の眷属を……ならばもう一度孕ませてもらうぞ……!』
「そうはいきませんわ!『ヴィーナス』まで出して、これ以上穢れる訳に参りません!」
怒りに向かってくる|魔神《ヴァイカウント》に、ヴィルヘルミナは『ヴィーナス』で応戦するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン

敵が神のカードを使うなら、こちらも【降神】のカードで戦女神様を召喚するであります!
呼び出された自身と瓜二つの金髪碧眼の戦女神様が偽神や悪魔騎士達を圧倒しますが、
トドメの寸前で時間切れ……戦女神様と共に無防備な姿を晒してしまいます。

一瞬でも無防備な姿を晒した相手に違法カードの使い手が容赦するわけもなくあらゆる行動を封じられてしまいます。
その後、昏睡状態の戦女神様と一緒に偽神や悪魔騎士達に犯されてしまいます。
自身と瓜二つの|モンスター《戦女神》が犯されているのを見るのはまるで鏡写しのようで……
自分がどのような酷い目にあっているのかが丸わかりであります。

お腹が膨らんできたところで、ライフが0になりゲームに敗北。
ゲームが終了したことでカードで呼び出された戦女神様は解放されたことにほっとしますが、
自分はまだまだ解放されそうにないであります……

※アドリブ・連携も歓迎



「敵が神のカードを使うなら、こちらも戦女神様を召喚するであります!」
超防御モードを解き、恥辱塗れた体を回復しながらクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は、新たな|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動する。
「【降神】のカードを発動して、戦女神様を降臨させるであります!幾千の勝利を重ねし誉れ高き御魂、迎え奉る!――コールゴッド!」
詠唱と共に降臨したのは、実にクロエと瓜二つな姿恰好をした金髪碧眼の「戦女神」様。
『|レジェンドカード《ユーベルコード》で降臨させた|戦女神《モンスター》か。だがそれで「神」を超えるとでも……なにっ?』
たかが|女神《モンスター》1匹……と高を括る『ヴァイカウント』は、直後に魔神とその眷属を薙ぎ払う戦女神に驚く。
ソレはモンスターではあるが、クロエのトランス状態に近しい姿の「女神」であり、|元の力《クロエ》のその数倍以上の力を持つ、魔神や眷属ごときなら圧倒できるレベルだ。
『おのれ……だが「神」を幾ら殺した所で直ぐに蘇る、くっ……!?』
「ならば、復活できない位に何度も叩きのめしてやるであります!」
直ぐ魔神は|リソース《戦闘力やライフ》を得て復活するも、次のクロエのターンでまた倒される魔神。気が付けば戦女神の攻撃で、魔神も『ヴァイカウント』のライフも大きく削られてきて……。
「此の儘一気にしとめてあげるでありま……ぁ、ぇ……?な、んですか……この倦怠感……は?」
……だが悲しいかな、クロエの戦女神の維持できる|時間《ターン》に限界が来てしまった。
力を失ってしまった戦女神は、金髪碧眼からクロエそっくりの青髪蒼眼となって倒れ、昏睡してしまう。
『……時間制限のある|レジェンドカード《ユーベルコード》だったか、圧倒できる力もうなずける……が』
――こうなってしまえばもはや、クロエと戦女神は共に魔神の攻撃を止める事は出来ない……。
「ぁぁ、そんな……ぼ、防御を……ぁ、まにあわな――」
真っすぐクロエと魔神を掴もうとする魔神の拳を、ただ震えて眺める事しか出来ない儘……。

「いっぁぁっ、やめっやめるでありますっ……ぁっぁっ、そんな太いの入らな……あぁぁっ!」
その後は他の子と同じく、魔神と|眷属共《悪魔騎士》達に嬲られ犯される運命をたどっていく。
腕に掴まれたクロエと女神は合わせ鏡の様に互い合いながら、同じように管に蹂躙され、その幼く見えるドワーフ体系に浮き出て蠢く様が、クロエ達を淫らにしているのが丸わかりで……。
「あっんんっ、い……戦女神様……まで、こんな……うっぅぅ……っふぁぁぁっ!」
自分と瓜二つの|女神《モンスター》が、目の前で同じ様にサレている、その様はまるで鏡写しの様で、そのせいで自分もどういう目に遭ってるのか……それが自分に齎される異物感と快感で丸わかりに。
それと同時にドクンと脈動して吐き出される魔神の因子が、クロエと女神の体奥に容赦なく注がれてイクのも二人一緒で……。
『……裁きは終わった、なれば……もはや「モンスター」なぞに用はない』
――しばらくして、クロエのライフが0になった事で決闘が終了したのか、魔神は|戦女神《モンスター》を解放した。フィールドから消えていき、解放された事を安堵してホッと胸をなでおろしてしまうのが見える中で――
「あっぁぁ、自分は解放してくれないのですか……ふぁぁ、また奥までいれられてるでありますぅ……っ!」
『当然であろう、貴様は強きリソース……猟兵こそ求めていたリソースなのだからな』
――お腹を魔神の因子で満たされ膨らんできたクロエは、解放されない事に悲嘆の声を漏らしながらまた秘孔と後ろ孔に管を刺され、そのままずるずると魔神の管の群れ中に引きずり込まれていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

風祭・凡打
♡♡♡

召喚カード『悪魔騎士団』との対決
凡打はトラップカード「シーフトラップルーム」で対抗する
スライムプールが悪魔騎士の伝説の防具を溶かして悪魔の女の子にランクダウンを図る
「防御力のない悪魔騎士なんて敵じゃないさ!」

いまだ!雷の魔法剣士よ!護衛がいないうちに本命を、ジェネシスサタンに攻撃だ!
プール(水属性)と雷の組み合わせは強力なはずだよ!


……

(しかし、凡打は悪魔騎士を放置しているのはまずかった。装備が剥がされたとはいえ、最大の武器が凡打に襲い掛かる
攻撃に専念していた凡打のバトルフィールドに守るモンスターはいない)

「あぁ…♡やめてぇ♡ずるいよぉ♡エナジードレインなんて、ああっ♡♡」
悪魔騎士は美少女だった、完全にホールドされてむにゅむにゅと柔らかいものが押しつけられ、竿は彼女の中で蹂躙されキスされる度にライフが奪われる

ちゅっちゅちゅっ💋💋💋
どぴゅどぴゅ❤️

『素敵よ貴方💕このまま愛し合いましょう💕』
「嫌だぁ!折角のチャンスがぁぁ!」

凡打に抗える筈なく美少女悪魔に溺れていくのでした…



『まだ抗うつもりか?いくら足掻こうと「神」を滅ぼそうなど不可能だ……』
絶えずリソースを削りながら復活し、それでも尚圧倒的な戦闘力を以て
フィールドを圧倒しようとする、魔神と『ヴァイカウント』に対し
「ま、負けないよ!僕だってまだ戦えるんだ!」
と、風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)が、負けん気を見せてみれば。
『愚かな……ならば貴様も「神」の為の|リソース《生贄》となれ……!』
と『ヴァイカウント』が命を出した|神の眷属《悪魔騎士》が、|魔界《伝説》の武具を振るう。
「そうはさせない!喰らえ【|渾身のトラップカード《アドバンスオーダー》:シーフトラップルーム】!」
と、その前に凡打が|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動してフィールドにロープとスライムをまき散らす、それもただのスライムではなく、一度引っ付くと取れない粘着スライムに勝手に縛る拘束ロープであり、更には捕えられた|眷属《悪魔》達の武具がスライムに溶かされ、ドロドロになって戦闘力が無くなっていく。
『小僧ごときが、生意気な事をする……』
「へへ~ん、防御力のない悪魔騎士なんて敵じゃないさ……よし、いまだ!
護衛がいないうちに本命を攻撃だぁ!」
すかさず凡打は「サンダーブレイド」を装備した『雷の魔法剣士』を魔神に向かわせて。
『侮るな、たかが眷属を止めようと「神」を超える事など……むっ!?』
反撃に出た魔神の拳と剣士の剣がぶつかり合った途端、大量の電気が四方八方へと拡散していく、それは周囲の|水分《スライム》を巻き込んで通電し、瞬く間に魔神と眷属を巻き込み。
「やったぁ!|粘着性のプール《水属性のスライム》と雷の組み合わせは強力なはずだよ!」
バチバチと高圧電流が魔神に流れ込み、悲鳴と共に崩壊していく魔神を見て凡打はグッとガッツポーズを決める。――直ぐに魔神は己の|リソース《戦闘力》を犠牲に復活するが、『ヴァイカウント』は苦い顔をする。
『……いくら足掻こうと「神」は滅びぬ……が、小僧ごときに一手取られるなど癪だ』
「効いてるよね、よぉしっもう一発当ててあげるよ――」
一方の凡打は、もう一度魔神を倒してやると意気込み、再び攻撃を仕掛ける準備をするが。
『遊びは終わりだ……速攻のマジックカード・『衝動解放』を発動。
……さぁ己が鎧を捨てて本性し、「神」の敵を殺せ……眷属共よ』
その前に『ヴァイカウント』のターンで魔法カードが発動され、魔神の周りの眷属たちの溶けた鎧がはじけ飛び、武器も捨てて衝動を解放させた儘に突撃してくる|「神」の眷属《悪魔騎士》たち……。
「うわぁ!?ま、まさか……悪魔騎士の悪魔って、淫魔のお姉さんってことなの?うっうわぁぁぁぁ!?」
――その姿は悪魔の角と黒い肌を持った美少女達であり、凡打の|苦手な相手《ウィークポイント》だったのだ、しかも攻撃に集中しすぎて守るモンスターがない凡打は、あっという間に美少女達に完全ホールドされる事に。
「あぁ……♡やめてぇ♡ずるいよぉ♡エナジードレインなんて、ああっ♡♡」
衝動に身を任せ、背から前からむにゅり❤むにゅにゅ❤と胸を押し付ける、『悪魔騎士』改め『快楽魔性士』達、柔らかさに凡打の|戦意《ライフ》が喪失し、竿を舌と口で蹂躙されキスされる度に|「せい」《ライフ》を吸引され。
『ちゅっちゅちゅっ💋💋💋ぁぁ♡もぅだめ、またでちゃ……っ~~!!♡♡♡』
どぴゅどぴゅ❤と音を立てて、|美少女《快楽の魔性士》達に次々と|ライフの元《「せい」の白濁》を上の口にも下の口にもたっぷりと出してしまう凡打に、抗う意思はあれど体は動かなく……。
(素敵よ貴方💕このまま愛し合いましょう💕)
(そして終わりのない快楽と共に💕神様に仕えましょう💕)
「嫌だぁ!折角のチャンスがぁぁ!あっ♡あっ♡だめ♡♡
だめぇ、また出ちゃう♡だしちゃうぅぅぅ♡♡♡」
最後は抗う|意思《ライフ》すらも吸いつくされながら、凡打は深い深い|絶望《美女悪魔》に溺れていくのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

深重・巴栄
❤何でもOK
はぁ、はぁ……ぼ、僕はまだ戦える……
さっきの決闘では負けてしまったけど、僕だって猟兵だ……絶対に諦めない!

儀式魔法を発動!
今度こそ本気だ、出てこい、僕の切り札『輝煌の守護聖騎士』!
このモンスターの能力は一度だけ相手の能力を無効にして破壊する効果、この破壊から逃れる事はできない!
これで神を倒した後は、ダイレクトアタックで片を付け……えっ!?
破壊された後に、神が復活した!?
……蘇った事によって、効果も復活した神の圧倒的な攻撃力で僕の『輝煌の守護聖騎士』は破壊されて
ライフも一瞬で消し飛ばされて敗北してしまう……

倒れた僕に近づいて来るのは、さきほど洗脳された「女闇決闘者」で……正気を失った彼女は、僕を激しく犯してくる
そして彼女と繋がった部分から浸食してくる神の邪気が、更に周囲に漂う邪気が無防備になった僕の心まで犯してきて……
気付けば僕は神を崇拝しながら、既にお腹の膨らんでいた彼女に『リソース』を注ぎ続ける事で、
彼女の中にいる『神の眷属』をより強力にする為のリソース供給役にされてしまう



「はぁ、はぁ……ぼ、僕はまだ戦える……」
先の戦いではトワイスアッパーに良い様に弄ばれ、『女フーリガン』に負けてしまった
深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)だが、此処で引き下がる事も諦める事も無く。
「今度こそ本気だ!儀式魔法発動……出てこい、僕の切り札『輝煌の守護聖騎士』!」
自分の持ちうるデッキの札を総動員し、降臨させるのは煌めき纏った聖なる盾剣の騎士。
「このモンスターの能力は一度だけ相手の能力を無効にして破壊する効果、この破壊から逃れる事はできない!」
――その騎士が正面に掲げれば描かれた大盾の紋章が輝けば、破邪を破壊する光によって
魔神は目を眩ませると同時に身体が蒸発し、飲まれる様に消えていく……――
「やった!あとはダイレクトアタックで片を付け……えっ!?」
――……が、直後破壊された魔神の身体が形成され、幾らかの|力《戦闘力》を削りつつ形を再び顕現される。
『――「神」は死しても尚蘇る、幾ら足掻こうと「神」を滅ぼす事は出来ない。
だが、「神」を一度でも地につけた罪は重い……」
そして削られたとはいえ未だに高い力を残し、『輝煌の守護聖騎士』を優に上回る
魔神に「盾突いた」者を制裁するべく、攻撃を命じた『ヴァイカウント』。
「償ってもらおう……その身でな』「そ、そんなっうっわぁぁぁぁぁ!!?」
止める間もなく、聖騎士に振るわれた剛腕に破壊された|余波の衝撃《戦闘ダメージ》で
ライフごとその身を吹き飛ばされていく巴栄……。

「……ぅっいっ……うん?此処は、いったい……っ!?」
次に巴栄が目を覚ましたのは、仰向けに地面に寝っ転がってしまっている状況の確認と。
『あは❤目が覚めた?よかった、儀式する前に死んじゃってないかって心配したわ❤』
……巴の上に裸のままで跨り、腰を淫靡に擦り付けている「女闇決闘者」の姿を見る状況だった。
女は既に侵食され、正気のない眼で巴栄との|儀式《繁殖》行為をする姿勢である。
「なっな……僕に何をする気だ、うぁっやめ……ろっふぁぁっ!」
『大人しくしてて……アンタは神様に負けたんだから、神様に従えばいい、の!❤』
ぬちゅり❤と音を立てて巴栄のモノを秘孔に飲み込ませ、一番奥まで腰を下ろしてから反動で跳ね、其の儘激しく腰を振り乱し、|儀式《行為》に及んで悦に浸りだす「女闇決闘者」。
(うぁ、ぁぁぁ……これっ繋がった所から何かが染み込んできて……ぁ、頭まで登って……駄目、だ……め――)
そして変化は巴栄にも現れだす、繋がった部分から見えない何かが体に染み込み身体中を駆け巡って脳まで登ってくる感覚と同時に快感に塗れて苛まれ、嫌々と首を振って抗おうとする。
しかしその度に|魔神《「神」》が発する|瘴気《神気》が、巴栄の体と心から「抵抗」の二文字を奪い取り、無防備になった所で染み込むものに巴栄の心も犯されて……。
「あっ♡あっ♡あぁ♡これ凄い、神様の儀式凄いぃ♡♡出ちゃう、神様の為に儀式しちゃうぅぅ♡♡♡」
『あはぁぁぁ❤すっごい濃いのが奥にまたキちゃう~❤また神様の為に孕んでうんじゃうのぉぉ❤❤』
気付けば巴栄は、神を崇拝しながら自分で腰を突き上げ、貪る様に抱き合って|儀式《交尾》に及んでいく。
何度も注ぎ込んだ熱は、既に膨らんだ「女闇決闘者」のお腹の中の因子を活性化せて暴れさせ
者の数分もすれば眷属が生まれ出て、その後また繋がり腰をぶつけて因子を注ぎ込む。
こうして巴栄は、彼女の中にいる『眷属』をより強くする為、何より『眷属』を増やす為に儀式を浸っていく……。

――……ただ一つ間違ってるのは、『|神の眷属《悪魔騎士》』は|「神」《魔神》しか生産できないという事。
猟兵の|リソース《因子》は孕む「眷属」を強力にするだろうが、「眷属」の因子を使い切った後だと「眷属」は産めず、その代わり女性の胎内は「本来の役目」を果たす事になる訳だが。
――さて、既に「女闇決闘者」は幾体もの『眷属』を産み落としており、猟兵の邪魔が入って追加がない状態で、しかし相当の「経験」を得て既に『活性化』しきった胎内に、|巴栄《猟兵》の力強いリソース《せい》が注がれた時。
果たしてそのお腹に宿ってるのは|「神に捧げる」命《魔神の眷属》か、|「神が授ける」命《生命の神秘》か……。
「あっぁぁ♡もっと、もっと注ぎますね!♡♡お姉さんのナカに、眷属を一杯作って強く……あぁ、またでてっ!♡♡♡」
『あん❤あぁん❤良いわ、もっと注いで❤神様の為に一杯孕んで、一杯作るからぁ❤❤❤』
もっとも、今の二人に考えさせるというのは余りに困難を極めるということだが。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

菫宮・理緒
❤【アイさんと】

凄い目にあったけど、今回はまだ戦う力が……って。
このチートの嵐はなにー!?

でもアイさんとの【ツインドライブ】なら!
UCを発動させるけど、特級違法札に弾かれ気を失うね。

意識を取り戻したときは、触手のような管に捕まり、アイさんと重ね合わされていて、

アイさんの言葉に驚くけど、
口とお尻に管を入れられて、アイさんと繋がれて、
薬液を2人の間で循環させられ、さらに前穴にも管を突き込まれると、抵抗できなくなってしまって、

循環する薬液が無限に快楽を増幅する中、
アイさんとわたし、敏感な6つの突起を捏ね合わされながら、
管には快楽を絞るように蠢かれ、体内を凌辱されて、
絶頂するたびに、潮と愛液と精神力をリソースとして吸い上げられるね。

どんどん蕩けていくアイさんを見ていたら、わたしもどんどん蕩けてしまって、
いつしか【ツインドライブ】で、アイさんとわたしの快楽を共有し、
体力を回復させながら、快楽を倍々ゲームにしていって、

最後には2人でイキっぱなしになってしまって、
リソースの『苗床』にされちゃうね。


アイ・リスパー
❤理緒さんと
「あれが神……!?
いえ、そんな非科学的な存在がいるはずありません!
所詮はゲームの中の存在。それなら必ず攻略法があるはずです!」

今こそ理緒さんとのコンボ攻撃【ツインドライブ】の出番です!
このカードは私のリソースを理緒さんと共有して理緒さんを強化するカード!

「さあ、理緒さん、全力で神を名乗る敵をチェーンソーで倒しちゃいましょう!」

ただ、このカードの欠点は、制限時間があること。
効果時間がたったところで、私は眠気に襲われてしまいますが……
理緒さんの勝利、確信してますからね……

「……って、こ、これはっ!?」

目が覚めたら、そこには倒れ伏した理緒さんと、無傷の神のカード!?
そんな、ツインドライブが負けるなんて……

私は鎖で空中に繋がれた状態で神によって|人格改変《洗脳》されて……
理緒さんと一緒に触手に捕まって。

「理緒さん、一緒に神の下僕になりましょう♪」

ツインドライブを発動し、理緒さんと快楽を共有して、快楽の共鳴現象で激しく絶頂を繰り返して……

「神さま、私の身体、苗床に使ってくださいね♪」



「凄い目にあったけど、今回はまだ戦う力が……って、このチートの嵐はなにー!?」
「あれが神……!?いえ、そんな非科学的な存在がいるはずありません!
所詮はゲームの中の存在。それなら必ず攻略法があるはずです!」
『機械蛇の穴』の爪痕が残る最中、圧倒的とも言うべき魔神の存在感、そして違法カードの乱用づくめに、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は戸惑いを隠せない。
しかしアイ・リスパー(|電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909)は
その威圧を振り払い、理緒に声をかける。
「理緒さん、今こそ私達のリソースを|共有《合体》させる、あの切り札を!」
「アレをやるのね!分かったわ、アイさんの|リソース《カード》と私をリンクさせるよ!」
あの切り札……そう言われて理緒もうなずき、二人は一緒に切り札の準備に掛る。
理緒はアイと交代する様に自らフィールドに立たせ、アイは理緒と「繋ぐ」準備に入る。
「『理緒さんとの電脳リンク確立。全演算リソースを投入!私の全てを理緒さんに!』」
「『接続完了。全プロセッサフルドライブ!アイさんの全てをわたしの中に……』」
アイは自らの演算能力を共有させ、理緒はアイさんとリンクし演算能力を共有して。
これによって理緒の戦闘能力を増大させつつ、ある装備の解放条件を満たすのである。
『――何をするつもりだ?どうあがこうと貴様らは「神」には勝てぬ……――』
そしてそれをただ冷ややかに魔神と眺める『ヴァイカウント』の前で
理緒とアイが切り札を発動する。
「余裕でいられるのも、今の内です!」「わたしたちの全力は現実だって変えるよ」
「「――ツインドライブ、全セーフティ解除!」」
満を持して発動した【ツインドライブ】によって、理緒の手に齎されたのは超大型の
電磁型チェーンソー、超次元より呼び出された超高周波ブレードを発する|武具《装備カード》。
「さあ、理緒さん、全力で神を名乗る敵をチェーンソーで倒しちゃいましょう!」
「任せて!神さまだか何だか驕ってる奴を倒しちゃうんだから!」
アイに言われるが早いか、理緒は魔神に向かって一直線にかけて攻撃していく。
本来なら異様な重量のチェーンソーも、アイとのリンク効果で驚く程軽くなったソレを
いとも容易く振るう理緒は、瞬く間に伸びてきた魔神の腕を切り落とし。
次いで胴体、終いに身体中を切り裂き、|魔神を戦闘破壊して《「神」をバラバラにして》やった。
――が、直後に魔神は自らの|リソース《戦闘力》を犠牲にして結合し、復活する。
「しつこいね、なら何度でもバラバラにしてあげる!」
だが理緒も負けじとチェーンソーを振るい、復活する魔神を何度も切り裂いて見せる。
「いい調子です!このままいけば……ぁ、ぅ……!?」
その時、理緒の戦いをサポートしていたアイが立ち眩み、頭をふら付かせた後、ぱたりと地面に倒れ伏す。
【ツインドライブ】発動の為、自らの演算能力を理緒と|リンク《フル稼働》させるという過負荷の|リミット《1分間》が過ぎ、脳が限界に至って強制的にアイを昏睡させてしまったのである……。
(うっここまで……ですか、理緒さんの勝利、確信してますからね……――)
「アイさん!?時間切れ……でも大丈夫、今ならわたしだけでも――」
一瞬、アイが倒れた事に理緒が振り向くも、立ち止まる事無く再び魔神へと
攻撃を掛けようとするが。
『無駄と理解せず「神」に挑む様……実に滑稽と言いたいが、そろそろ目障りだ……』
とうとう業を煮やした『ヴァイカウント』が動く、生まれ落ちた幼生を手札の魔法によって『悪魔騎士』へと昇格させると、魔神の恐るべき力を発揮させる。
咆哮を上げた魔神が『|眷属《悪魔騎士》』をその場で全て喰らい、眷属達の力を一時的に吸収、その結果、魔神のパワーがチェーンソー理緒の戦闘力を大幅に上回ってしまい。
「そ、そんな……あっとまれな、きゃぁぁぁぁぁ!!?」
最後は勢い余って突撃してしまった理緒に合わせる様に振るった、魔神の剛腕が直撃してしまい、理緒は勢いよく後ろに弾かれ、気絶してしまうのだった……。
「……ぅ、ぅん……ぁ、わたし……気絶してて……ぁ、勝負はどうなって……」
――漸く昏睡が解けて目が覚めたアイが身を起こし、状況を確認する為に身を起こす。
「……って、こ、これはっ!?そ、そんな……理緒さん!?」
――アイは信じられなかった、いや目の前の光景を信じたくなかった。
全てを託した理緒が、負ける筈のない理緒が、倒れ伏して動かなくなっていて。
そして……アイに近づいてくるのは、傷一つも付いていない魔神の姿。
「そんな、ツインドライブが負けるなんて……きゃ、きゃぁぁぁぁぁ!?……あ、ぁ……」
呆然とするアイ、其処へ魔神から飛び出した管が理緒と共に巻き付き、鎖の様に空中へと繋いで。
『――愚かな小娘、これが「結果」だ……諦めろ、そして己の罪を悔いて償え……』
そして魔神の放つ瘴気がアイに掛り、絶望に浸っていたアイの人格全てを否定していく……。

「ぅ、ぁ……わたし、どうなって……うっ動けな……うわっ、なにこれ!?」
と其処へ理緒も漸く意識が戻り目を覚ますが、既に自らが管に巻かれてる事に驚く。
身じろいても固く縛る管は全く解けず、もがく事しか出来ない理緒に近づく影――
「起きましたね?さぁ理緒さん、一緒に神の下僕になりましょう……あぁ、気持ちぃ♪」
「……ぇ、あ、アイ……さん?」
――それは間違いなく、理緒の相棒たるアイの「変わり果てた」姿だった。
理緒と一緒に管に巻かれ、衣服は破かれ下孔に管を刺されているが、顔は恍惚そのもの。
元の人格を|否定《洗脳》され、今や|魔神《「神」》への忠実な|下僕《苗床》……。
「そんな……アイさん、しっかり……ふぁぁぁ!?いっぁ、お尻に何か刺さって……ひっんぐっ!?」
「あはっ♪分かります理緒さん?♪私達、神様と繋がってますよ……あっんぐぐっ♪」
アイの言葉に驚く間もなく、理緒のお尻と口にも刺し込まれる魔神の管。
ソレはちょうどT字の形になって、アイの口とお尻に繋がる様になっていて。
「んぶっんぐっふぅ……ふぅぅ~~!!?」(やだ、何かが流れて……吸われてる!?)
管で孔を閉じれぬままに流し込まれる薬液、ソレを飲まされると何かを吸いだされてアイの方へ。
「んっ♪んくっ♪ふっぅ、ふぅん……♪」(あぁ、神様の恵みが、お腹の中で循環してる……♪)
アイは流し込まれる薬液を嬉々と受け止め、循環する度にくぐもった甘い吐息を漏らす。
――流す薬液には快楽を増幅する効果があるのか、お尻の中と口のナカ……そして――
「ぁぁ……んぁ……っ」(だめ、そんなとこまで入れられたら……耐えられっ)
――前の秘孔にまで入れられ循環させられると、理緒も抵抗が出来なくなっていく。
循環する薬液に快楽が増幅する中で、アイと理緒はどちらともなく管に導かれる様にして抱き合い、体を擦り合って6つの突起を捏ね合わされあい、更に快感を高め合ってしまう。
「あっぁぁっ、ダメッそんな蠢かれちゃ、イカされっ管に生かされ……んっ!んっく、くぅぅぅ~~ん!❤」
「あっ♪理緒さんも一緒に、快楽に堕ちましょぅ……んっちゅっ♪くっふっ、んんぅ~~~~っ❤❤」
体内と体外、双方で快楽を絞るように管に凌辱された体はとうとう限界に達し
理緒とアイは互いに抱き合いながら絶頂へと導かれ……同時に身体から「何か」が抜けていく感覚、それは絶頂で出た潮か、快感の愛液か、はたまた……絶頂によってしみ出した二人の|精神力《リソース》か。
いずれにせよ、一度絶頂に堕ちてしまったら精神は快楽に引っ張られていくだけ……。
「はぁ❤アイさん、わたし……もっとアイさんと一緒に感じたいよ❤ぁ、ぁぁぁ……これ、凄いぃ❤」
「はいっ♪理緒さんと一緒に「リンク」し合いましょう……ふぁぁぁ❤きたぁぁ~~……❤❤」
すっかり蕩けてしまった二人は、更なる快楽を求めて【ツインドライブ】を一緒に起動させてしまい、お互いの快感と快楽を共有し合いつつ、|疲労感や精力《リソース》を回復していく。
勿論、それらは全て魔神のリソースと化し、引き換えに何倍にも引き延ばされた快楽を提供され、延々と倍加してイク快楽の共鳴、絶頂の共有と繰り返し、もう降りて来れることは無く……。
「「あぁ……❤神さま、私の身体、苗床に使ってくださいね♪」」
最後は二人とも絶頂しっぱなしになりながら、魔神の「苗床」になる事を嬉々と受け入れてしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

彩波・いちご
♥美琴さんと

なんとか防御系のカードを駆使して耐えてますが
やがて美琴さんが、神に直接触れられてもいないのに、敵のカード効果で発情しだしてきたようで
なんとかしないとと繰り出したカード…スライム召喚も逆に利用されて跳ね返されてしまい、私達2人とも服を溶かされてしまう事に

それでも美琴さんは、神に抗い、孕むなら私の子がいいというような事を…
そんな言葉を聞かされてしまっては、もう美琴さんを守る手段はひとつしかなくて
私の子を産んでくれますか、と囁きます
最後の結界をつくるカードで2人だけの空間をつくったら、裸の美琴さんを抱き寄せ、口付けて…

舌を絡めて唇を味わいつつ、手は胸を揉んで愛撫
…していると前戯はいいから早く入れてほしいと自ら指で広げる美琴さん…
焦らしてごめんなさいと、挿入していきます
まだ経験の少ない美琴さんの中はきつく固いのですが、それでも彼女が狂わないように、発情状態を解消できるように、激しく中を擦りあげ
ナカにありったけの精を注ぎ込んでいきます

彼女が正気を取り戻すまで、何度でも、何度でも…


月読・美琴
❤いちごお兄様と
「あの邪神の邪気……ものすごい霊圧が……」

ですが、いちごお兄様と一緒ならば負けません!
月読神社の霊符の束で式神を飛ばしたり場を清浄化して邪神の進行を食い止めようとしますが……

「ああっ、身体の奥が……熱いですっ……」

邪神の邪気に当てられて身体が瘴気に冒されていくのがわかります。
こ、このままでは邪神の眷属を産むための贄にされてしまいます。
邪神の仔を産むなんて……そんなのは耐えられません……

「いちご……お兄様……
お願いします、邪神の仔などを孕ませられるより、
私は……お慕いしているお兄様の子が欲しい……です」

こんな場面でなければ絶対に言えないような大胆なことを言ってしまい……
いちごお兄様と二人だけの結界の中でゆっくりと愛し合って。

口づけをしたり、胸を触られたりしているうちに、身体の奥がますます熱くなってきて……
もう我慢できなくなってしまい。

「お兄様、もう準備は大丈夫ですから……
来てください……」

邪神の瘴気に塗りつぶされそうになる精神を、いちごお兄様への想いでつなぎとめます。



「あの邪神の邪気……ものすごい霊圧が……ですが、いちごお兄様と一緒ならば負けません!」
「えぇ……此処まで色々と危うかったですが、此処で負ける訳に行きませんね……!」
何とか、トワイスアッパーの呪いから帰ってこれた 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301 と月読・美琴(月読神社の退魔巫女・f28134)は、最後の敵……ダークリーガーを倒す為、邪神と対峙する。
『まだ抗う気か……?無駄だと判ってなぜ「神」と戦うのだ……』
一方、此処までの戦いで大いに消耗したとはいえ、未だに|真面な敵《コモンカード》を上回る力を以て、魔神と『ヴァイカウント』はいちごと美琴を強襲してくる。
「くっ!「邪神の防陣」を発動して、そのダメージを無効に……うっ!」
「『式神よ、我が命に従い姿をあらわし給え』……きゃっ!?な、何て凶暴な力……!」
対していちごも美琴も、得意とするカードを使って応戦を行うが、その凶暴さに攻撃どころか防御を立てる事で精一杯であり、何とかライフを繋ぎ止めている状態だった。
しかしその均衡は、徐々に別の形で崩れ始める事になる。
「うっこれは……ああっ、身体の奥が……熱いですっ……くぅん!」
前に立ち、式神の力で応戦していた美琴が突如体を抱え、蹲って苦しそうにし始めた。
ずっと魔神の前に立ち続けたせいで、魔神の放つ瘴気に晒され過ぎてしまったのだ……。
「美琴さん!?くっ『ふんぐるいふんぐるい、全てを喰らう形なき我が眷属よ!』」
慌てたいちごが、手札の【異界の侵食(スライム・オペレーション)】を発動、異界のスライムを召喚し、魔神から美琴を守ろうと攻撃をするが。
『無駄だ、速攻魔法・『神権』発動……そお眷属とやら、我らが力としてくれる……!』
それすらも『ヴァイカウント』がカウンターを行い、逆にスライムの|主従権《コントロール》を奪ったうえで、ソレをいちご達に返していく。
「うわぁぁぁぁぁ!?」「きゃ、あぁぁぁぁぁ!?」
忽ちいちごと美琴はスライムの餌食にされ、ライフと一緒に衣服まで溶かされて
瞬く間に二人は|裸同然《無防備》な状態を晒してしまう事態に。
(こ、このままでは邪神の眷属を産むための贄にされて……っ)
――その先に待ってるのは、神の眷属を孕まされるための母体にされる運命と美琴。
月読の退魔師として、邪悪なる|「神」《魔神》の為に仔を産むなど……。
(――……そんなのは耐えられません……っ)
だが邪な精神に侵され、淫な感情に支配されかける美琴に耐え続けるのは限界である。
……かくなる上はと、震える足でいちごに近づき、うなだれる様にいちごに縋りつく。
「ぁ、ぅ、み……美琴、さん?」
裸の儘で擦り寄る美琴に戸惑ういちごにかまわず、美琴は目を潤ませお願いする。
「いちご……お兄様……お願いします、どうか私を抱いてくださいませ……っ、邪神の仔などを孕ませられるより、私は……お慕いしているお兄様の子が欲しい……です」
――出来ればもっと、然るべき場所で言いたかったかもしれなかったであろう告白。
恥ずかしい事だけど、きっとこんな状況じゃなかったら決して言えなかったであろう
大胆な願いをいちごに向ける美琴……。
「美琴……さんっ、んんっ!」「あぁっいちご、おにいさま…あっんんっ」
そんな事を聞かされたら、もういちごだって我慢できる訳がなかった。
これも美琴を守る為と、心の中で|決意《言い訳》しながら、いちごは耳元で囁く。
「私の子を産んでくれますか、美琴さん……?」
「っ!はい……いちごお兄様、お兄様のお子をくださいっ」
いちごからの願いに美琴はうなずき、二人は其の儘抱き合っていく……。
『――何をしている、勝手な事をするな……「神」の眷属を孕め!』
勿論、『ヴァイカウント』としては面白くもない、さっさとことを済ませる為に
魔神に攻撃を命じ、魔神はいちごと美琴を捕えようと管を伸ばすが。
「――ぶんぐるいぶんぐるい」「――式神よ、我が命に従い我らを守り給え」
その前にいちごと美琴は、今一度手元に残した霊符を同時に発動する。
意志をシンクロさせ、|邪悪なる眷属《スライム》と|聖なる護符《式神》をドーム状に
膨らませる様に張り巡らせ、いちごと美琴の間に不可侵の領域をつくらせていく。
『|レジェンドカード《ユーベルコード》を盾に回したか、だが一度破った手口など……っ、破れぬだと?』
しかもその頑丈さとくれば、攻撃に使っていた全ての力を防御用に固めたソレは
魔神の剛腕も管も通さず、魔神を強化し違法カードで強引な突破を図ろうとするが
その程度で二人の堅い意志を破る事は出来ず、無為にリソースの浪費だけが増えていく。

「んっ、ふっちゅっぅ……美琴さんの、とても柔らかい……」
「んっ❤ちゅっふっは……いちご、にいさま……ぁ、んっ❤」
――その間に、いちごと美琴は二人の空間の中でゆっくりと愛し合い始める。
裸にされた儘、口づけを交わし合い、舌を絡め合いながら抱き合って。
いちごの手が、美琴の小ぶりで柔らかい双丘を撫で始め、突起を指で弄りながら
揉む度に美琴の口から吐息が漏れ、震える様にして快感を露にしてくる。
段々と吐息も身体の奥も熱くなってくると、美琴の身体と心が我慢が効かなくなって。
「はぁ❤はぁ❤お兄様、もう準備は大丈夫ですから……――」
美琴は一度いちごと離れ、その場で地面に座り込んで足を広げながら
蜜で蕩けた秘部に自ら指を添え、ソコを開いて孔を見せながらお願いする。
「来てください、お兄様の滾りを……私の中に……入れてくださいっ!❤」
――そう言われれば、いちごも美琴に覆いかぶさって膨れ上がったモノを美琴の秘部へ。
「焦らしてごめんなさい、いきますね……あっぁぁ!」
「はい、あっぁぁぁぁ❤❤お兄様のが、入って……きますっ……んんぅ~~!❤」
ぎゅぅっと締め付けられる刺激に堪えながら、いちごは美琴の中へと侵入していく。
まだ経験が浅い美琴のナカはとてもきつくて固く、美琴も艶息が漏れていても少し苦しそうで、それでもいちごは、美琴が狂い堕ちてしまわない様に、そしてこの発情を鎮められるようにと、腰を激しく前後させていく。
「あっ❤あっ❤あぁ❤にいさま、いちごにいさま❤あぁ、はげし……くぅぅん!❤」
「はぁ!はぁ!み、みこと……さんっ!あぁっうっはぁぁ……!」
邪悪な|「神」《魔神》の瘴気に塗りつぶされ、狂いそうになっていた美琴の精神を
上塗りして繋ぎ止める様に、いちごと美琴は二人だけの情事に溺れて乱れ合い。
「出しますねっ、美琴さんのナカにっありったけ……っぁ、くっうんっ……!!」
「あんあんあん❤はいっいちごお兄様の、私の中にっふぁ、あぁぁぁぁ~……❤❤」
|イク《出す》時も一緒に、力強く抱き合いながら一番奥まで繋がって、ありったけの迸りを|注ぎ込んで《注ぎ込まれて》いく。
濃厚で熱い「せい」が胎に当たり満たされ、いちごも美琴も幸せになっていく……。

――それからというもの、いちごは正気を取り戻す為と理由を付けては
美琴と繋がり続け、衝動と解放感の儘に、熱い迸りを何度も注ぎ込んでイけば
美琴もいちごお兄様への想いと白濁に満たされ、精神を繋ぎ止めてイク。
結界のお陰で魔神にも『ヴァイカウント』にも邪魔されず、二人だけの世界に
浸りながら、美琴の胎に二人の生命の証を結合させていくのである……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

シャムロック・ダンタリオン
(とりあえずボスのほざいていることを一通り聞いたうえで)
ふん、黙って聞いていれば、やっていることは下らぬ欲望の垂れ流しだな。
まあいい、その紙屑にも劣るカード諸共、貴様を廃棄してやろう(【威厳・挑発・存在感・恐怖を与える・悪のカリスマ】)。

(引き続き「精霊戦士」デッキ使用)ふむ、確かに手強い相手ではある。ならばこちらも切札を出そう――出でよ、「アスモダイX」!その登場時能力によりデッキのカードを1枚だけ残しすべて墓地に送る!さらに墓地のカードをすべてデッキに戻す!そして破壊した枚数分、攻撃力と攻撃回数をUP!さらに【指定UC】で場の敵クリーチャーをすべて破壊!(【衝撃波・精神攻撃・なぎ払い】)場ががら空きになったところでダイレクトアタック!(【重量攻撃・切断】)ついでに勝負そっちのけで前後行為やってる連中にも攻撃!(ぉぃ)あとは勢いのままに撃破するだけよぉ!!

※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)
※敗北NG、できれば完全勝利希望



『何故、そこまでして「神」に抗う……勝てぬと知って何故戦い続ける、『猟兵』!
「神」への慈悲を受け入れよ、拒むな……「神」は真理なのだぞ……っ』
重なる破壊と再生を繰り返し、リソースを削りに削ってもなお魔神を立たせながら
『ヴァイカウント』は憤りを見せ、未だ攻撃を繰り返す猟兵を睨む。
「……ふん、黙って聞いていれば、やっていることは下らぬ欲望の垂れ流しだな」
『……何だと?』
其処へ『精霊戦士』を構えて隙を伺っていた シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)が、魔神にも負けぬ程の圧で喋りながら、反応して向いてきた『ヴァイカウント』と魔神を睨む。
「まあいい、その「紙」屑にも劣るカード諸共、貴様を廃棄してやろう」
『――「神」を愚弄し、あまつさえ破棄などと……どの口がほざくか、「猟兵」!』
シャムロックの言葉に、激昂した『ヴァイカウント』はすぐさま魔神への攻撃を命令。
その剛腕を振り下ろし、シャムロックの『精霊戦士』を粉砕しいていく。
『――そしてターンの終了時、「神」の眷属がこの場を埋め尽くす……次で終わりだ』
その後、|魔神の眷属《悪魔騎士》が捕らわれた「リソース」達から生まれると共にその手に『伝説の武器防具』を振るい、シャムロックを囲う様に埋め尽くしていくが。
「ふむ、確かに手強い相手ではある。ならば――」
それより前に、シャムロックは伏せていたカード・『|魔神の降臨《デーモンズ・コール》』を発動する。
「このターンでケリをつける為、こちらも切札を出そう――出でよ、「アスモダイX」!」
――シャムロックの宣言と共に前面に浮き出た巨大魔方陣から、禍々しき様相をした|悪魔の魔導兵器《古代魔法キャバリア》こと、「アスモダイX」が姿を現す。
「登場時、このカードの効果によってデッキのカードを1枚選択し、残りを全てデッキに送る」
出現した魔導兵器、シャムロックのデッキが1枚だけを残して全て飲み込んでいき、次のシャムロックのターン、そのカードがドローされて。
「次いで「アスモダイX」もう一つの効果、墓地のカードを全て場に戻す事で発動。
このターン中に破壊されたモンスターの枚数分、俺の「アスモダイX」は攻撃力と
追加攻撃を得る!」
――今度は|魔導兵器《キャバリア》が咆哮を上げると、飲み込んだ|力《カード》を全てシャムロッテのデッキに戻していく。
『何のつもりだ?茶番に付き合う気など――』
「茶番ではない、手は整った……発動、【|魔神の威光《デーモンズ・ヘイロー》】!」
そして……満を持してドローした|レジェンドカード《ユーベルコード》を発動する。
|魔神《アスモダイX》の持つ禍々しい魂を宿す武具から、「虞(おそれ)」が具現化される。

――控えよ。魔神の御前であるぞ。

その神……いや魔神の放つ|魔光《威光》を前に、|眷属達《悪魔騎士団》は虞と共に崩壊していく。『|神を騙る魔神《ジェネシスサタン》と『ヴァイカウント』までは崩壊しなかったが、十分だ。
「――これで残るは貴様の魔神だけだ。いけ、「アスモダイX」!」
後は|魔導兵器《キャバリア》による魔具が、魔神を一刀に切り倒しながら破壊し、超過ダメージで、『|ヴァイカウント《プレイヤー》』にもダイレクトアタックを決める。
『がぁっ!?まだだ!「神」は死しても――』
「起き上がるならば、何度でも破壊しつくすまでだ!」
直ぐにリソースで再生する魔神を、|返す刃《追加攻撃》で再び斬り捨て、また蘇生したら斬り捨てる、その衝撃と波動でリソースにされてしまった者から管を切り離し、或いは正気に戻しながら、何度も何度も、リソースが尽きるまで叩き切っていく……。

●Final
『がっぁ、さ……再生を、「神」の再生を……|「神」の力《リソース》を……!?り、リソースっ!』
度重なる破壊、その都度に再生を繰り返して来た魔神、その力を頼りにし続けた『ヴァイカウント』、しかしそのリソースもとうとう尽きる時が来てしまった……。
――蘇生による戦闘力の消費。ライフの肩代わりによる消耗。デッキ・手札破壊による疲弊。何よりどれだけ威圧威光を見せつけても恐れを抱かず、逆に上回る力を見せる猟兵達。
――そして、精も根も尽き果てた魔神に向けた一撃が遂に魔神の再生限界に達し、今度こそ魔神と|眷属達《悪魔騎士》は、断末魔を上げながらその姿を消滅させていく。
『何故だ、「神」は絶対では!?「神」の力が、下賤に負けるなど!これは偽り、悪魔の見せる幻影、悪夢、そうだ偽りいつわりイツワリィィィ~~!!!?』
そしてダメージの肩代わりが無くなった今、『ヴァイカウント』のライフは一瞬で消し飛ぶ。
(――ギャァァァァ!)と、絶大な衝撃悲鳴を上げながら『ヴァイカウント』は吹き飛び
同時に『魔神』を封じたカードが宙に飛び、黒い塵芥となって消えていく……。





『――……っぁ……はれ?ココは……どこだ?』
『んぁ、あ……りっ?なんでアタシ、こんな所にいるんすか……?』
――次に『ヴァイカウント』が目を覚ましたのは、猟兵達の決闘が終わった後。
身をゆっくりと起こした拍子に仮面が外れ、視線を右往左往させる少年の姿。
同時に解放された『トワイスアッパー』を始め、闇決闘者達もぼぉっとした顔をして。
まさに|憑き物《ダークリーガー》から解放され、何があったのか記憶から抜けた様。
『えぇっ何このカッコ、ダサッ!?どうして俺こんなかっこう……!
待ってくれ、何が……何がどうなってるんだよ、教えてくれよ!』
『しるかっアタシが聞きてぇっす、なぁアンタら教えてくれっす!』
『ヴァイカウント』だったと思しき少年は、怯えた顔で猟兵達に質問をし
『トワイスアッパー』をはじめとした子達も、それに続く。
――どうやら決闘によって倒した事で、彼らの「ダーク化」が解放された様だが
それと同時に、彼らが「ダークリーガー」だった時の記憶も失われてしまった様だ。
その証拠に、猟兵達が彼らのデッキを確認したが、そこに『魔神』も『違法』カードもなく、或るのは中古屋でも買える様な|低ランク《コモンクラス》のカードだけだった……。

事件は解決したが、謎が深まっていく中……ふと、猟兵の一人が何かに気付いた。
『……リッカさんは何処?』

大成功 🔵​🔵​🔵​

深紅・りぼん
【f10622】

〇装着者
広井・海
14歳
漆黒の髪
色白の肌
赤い瞳
彼氏なし
幼馴染2人(陸、空)と、小さい頃から
えっちな遊びをしていた
処女を奪われない様に、週一でフェラ抜きしている
まだ処女

〇りぼん
状況確認で撮影ドローンを飛ばす(UC)
って、海もリッカと同じ様になっちまった
海をリソースにされても困る
助け(?)にきたベルカ(f10622)に海を任せ
リソースになる女子を集め、ベルカに預ける

〇海
ベルカさん限定❤
リッカの側で一緒に自慰
ベルカさんに回収される

名前も知らない初対面の男性(=ベルカさん)にごっくんフェラ
「陸と空より大きい、量が多い、濃い」
と吐露して、自分から背面座位で処女喪失
発育途上の胸(B)とクリを責められ
蕩けた顔も結合部も、処女だった証も、中出しされ溢れる精液や徐々に大きくなるお腹も
余す所なく全世界に晒して絶頂
一部始終をライブ配信で、幼馴染2人にも見られながら

ベルカさんの分身による3穴同時と
両手にも握らされて扱く
ベルカさんに調教され、ベルカさんに堕ちる

当然、ベルカさんの子供(双子姉妹)を妊娠


サレン・トゥビーレイプド
【f10622】

エロ全般はベルカさん限定

リッカさんと並んで自慰
リッカさんと一緒に、ベルカさんに回収される

性知識はゼロでも、従姉妹のディファート(f38351)やリッカさんが
ベルカさんに犯されるのを見ていたら、本能的に自慰を続けてしまう

ベルカさんが目の前に来たから
「抵抗はしません」
自慰で濡れて解れた膣孔を見せる

濡れて解れても、純粋に幼く狭い膣孔に正常位で挿入されると
破瓜の痛みで泣きながら抵抗してしまう
|苗字に刻まれた呪い《To be raped.》が活性化
犯されている間、相手の欲望を更に刺激して
泣いて抵抗する程、中出しを促して、ディファート以上に中出しされる

私にとっては、一方的に犯され中出しされる
ベルカさんの分身による|凌辱《輪姦》も、敵の『リソース』を減らすための闘い

私も生理前
妊娠はしないし
『気持ちよく』なれないまま、身体はベルカさんに挿入されていない状態に違和感を覚える様になる
認識は出来なくても、『身体』は、完全に堕ちて
リッカさんと一緒に、メスの顔をベルカさんに晒し犯され続ける


ディフィート・トゥビーレイプド
【f10622】

エロ展開はベルカ限定
リッカ、サレンは名前呼び
ベルカは、(面識がないので)アンタ呼び
性知識ゼロ。自慰は本能

リッカと並んで自慰
リッカと一緒に、ベルカに回収される

一族の名前に刻まれたTo be rapedの呪いもあり
回収された先で、ベルカにレイプされ処女喪失

強がりな性格もあるので、破瓜の痛みに対しても
凌辱されている状況にも強がり、それが嗜虐心を刺激
更に激しく責められて、例外なく中出しされる

ベルカ本人相手は勿論、ベルカの分身を相手にさせられてる時も
他の娘にしているのを見て『自分が一番上手に出来る』という負けず嫌いが
嫌悪感を上回って舌使いも手扱きも拙いながらも積極的に搾ろうとする

口に出されたものは、最初は上手に飲めない
何度も出されている内に、飲める様になっていく
でも、味にはずっと慣れないまま

美味しそうにしゃぶり、出された白濁を、美味しそうに飲み干して
積極的に腰も振り始めたリッカに対抗心を燃やして
真似をする様に、堕ちていく

生理前なので妊娠はしない
中出しされた子種で、臨月並の大きさに


ベルカ・スノードロップ
【f10622】
えっち歓迎❤
えっちのお相手は女性限定
|『孕ませ役』になるの《えっちな連携》歓迎

「リッカさんも、可愛い女の子も渡しませんよ!」
|そういう《孕ませる》のは、私の役目だと宣言し《選択UC》
リッカさんが私の子を孕んでくれる事と
「リソース」の回収が『私にとって』の勝利条件

リッカさんや「リソース」になりえる
一般決闘者(少女)やモブ猟兵(少女)、PC猟兵(私を指名した方&私との行為がOKそうな方)を《宿場》に回収

回収後、安全地帯で私も《宿場》へ
《献身治療》は、子種汁を子宮へ中出しした女性の体力や魔力を回復させるUC
元々、絶倫で無尽蔵、薄くもなりませんので
リッカさん相手には、特に入念に純粋な子種も注いで孕ませる
「|(偽)神《アレ》の子より、私の子を孕む方がいいですよね❤」

《影分身》で分身を召喚し、女性1人に5人ずつ担当させる
※NPC(リッカさんとモブ娘)は、目にハートを浮かべて、私の事を自分から求めてくれるまで続けて完堕ちさせる
※PC猟兵さんは、お相手の希望に沿う形で、甘々も凌辱も対応。


原宮・早月

NGなし、特記要素全て歓迎

う、うわぁ…色んな意味で酷いね、これ…!
こ、こんなのには絶対負けないんだから!
行くよ、ボクの|相棒《カード》達…!

でも、付け焼刃のボクじゃまるで相手にならず。
呼び出した女の子型モンスター達共々、神様に捕まっちゃって。
抵抗するけど、管を突っ込まれちゃえば溢れる快感と洗脳ですぐ従順になって。
自分から孕まされるのをおねだりして、望み通りに孕まされ、神様の子を産み落として。
出産の快感にすっかり蕩かされて、何度も妊娠をおねだりして。
改造されるうち、ボク自身も神様の眷属みたいに心身が改造されていって…(UC発動状態)

そのうち苗床だけじゃ物足りなくなって、一緒に苗床にされた女の子モンスターを犯して注げば、直接神様に孕まされたのとは違う眷属が産み落とされることに気付く。
そうなればなんか嬉しくなって、手あたり次第女の子達を…闇決闘者の人やリッカちゃんも片っ端から犯して孕ませて…

えへへ、神様ぁ…この子達も、復活のお手伝いできるかなぁ…❤

もう、すっかり神様のしもべになっちゃうかも❤



――それは決闘が決着つくより前にさかのぼる……。

「――……ふぅ、これで精一杯、ですかね……」
此処は決闘場とは異なる場所、息を付く青年が|安全地帯《宿場》と呼ぶ不可思議な領域、その青年こと ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)の周りには、リソースに成りかけた……或いはなってしまった|少女達《決闘者》達。
(リッカさんも、可愛い女の子も渡しませんよ!そういうのは『私の』役目です!)
そんな|思いを乗せた覚悟(?)《チャンピオンシップ》を決めたベルカが取った行動は、リッカをはじめ救出できる少女を連れて|安全地帯《宿場》に『離脱』させる事。
幸い『ヴァイカウント』との決闘を始めなかったベルカは、|彼らに目を付けられる前に《相手が認識しないうちに》可能な限り少女達を救出し、決闘に巻き込まれる前に|この空間に連れて来れた《勝利条件を満たす事が出来た》のである。
(とはいえ、決闘を始めてしまった|猟兵《少女》を全て救う事が出来なかったのは、遺恨ですね……)
――と、仕方ない所があるにしても少しだけ憂鬱気分を見せるベルカだが、落ち込んでる暇はない、ベルカにとっての「勝利条件」はただ避難させるで終わらず……その後の「救済」があるからだ。――見れば少女達の多くは、目を蕩かせ、身体を疼かせ、中には一人で自慰を始める子もいる。
「……既にこの子達も、あの瘴気の犠牲になっていますからね。ソレを「治療」して……同時に、「そういう役目」を果たす事もやりませんと♪」
あくまで「献身治療」の為と心に決意を決め、ベルカは早速「治療」を開始といく。――自らを模した|青年達《影分身》を大量に呼び出して、少女達1人に5人の比率で担当させていく。……勿論、治療というのは彼女達の瘴気に掛った淫を満たす事であり――。
『あぁっ❤お兄さんのあつぃ❤❤』『んぐっ❤んぐっ❤はぁ、もっと飲ませて❤』
口、秘孔、後孔に両手と、使えるなら十全に使って、喉奥、子宮、直腸まで届かせながら
ドロドロとした熱い白濁を注ぎ込む事で、内側から少女達の身体を回復させてイク。
中には初めてだったり、今日が|その役目《危険な日》の子もいたが、その子は優先的に対応させる。勿論、何人に増えようとも絶倫で無尽蔵な|リソース《白濁》は途切れる心配なんてなく。
(|(偽)神《アレ》の子より、私の子を孕む方がいいですよね❤)
とそんな想いを抱きながら、|本体《ベルカ自身》は『極めて重症』そうな子を相手をする為に向かっていく……。

「んっ❤んはっ❤はぷっんっ❤すごぃ……陸と空より大きい、量が多い、濃い❤」
――漆黒の髪を揺らしながら、|青年《ベルカ》の熱い棒を頬張り白濁を飲み、恍惚と吐露する紅瞳の少女は、広井・海、|幼馴染2人《陸、空》と、小さい頃から「そういう遊び」をしており、|ご奉仕《口プレイ》が上手な少女である。
……だがその実、彼女はあくまで「装着者」であり、本体は彼女のリボンこと、深紅・りぼん(ヒーローマスクのヤクザウォリアー・f38405)の方である。
――りぼんは当初、状況確認の為に撮影用のドローンを飛ばして状況を確認していたが、装着者である海が瘴気に飲まれ、気づいたら既に蕩けて淫に陥ってリッカと一緒に自慰をしていた所を見つけていた。
(――海をリソースにされても困るし、この際助けてくれるなら猫の手も借りるか……)
そう思ったりぼんは、助け(?)に来てくれた|名も知らぬ青年《ベルカ》に海を任せると、自らは他の少女達に|装着され《憑依し》て、ベルカの指示通りに少女達を「操作」して避難させ、『宿場』へと逃げ込ませている所だ。
……尤も、その救出(?)してくれた|青年《ベルカ》が「こういう事」するのは、想定外だったかもしれないが。
『あっん❤見られちゃう、「はじめて」取られちゃう瞬間、全部見られちゃうぅ❤あっぅぁ、ひぃぃん!❤』
海の方は蕩けた顔で、|青年《ベルカ》に|発展途上《バストB》の胸部と秘豆を弄られて甘い声を上げながら、足を拡げられてトロトロの秘部を見せつける姿勢を取らされて。
……目の前に誰が用意したのか撮影用の器具が置かれ、一部始終が撮られる事も知りながら、そのまま背面から抱きしめてきた|青年《ベルカ》の性なる棒が、ズプリと刺し込まれれば。
『プツリ』とナカで切れ、突き引きする度に棒に|紅い液体《初めての証》――幼馴染にも奪われたくないと、週一に口で抜いてやる事で今日まで逃れてきたその証――が付いてイク……。
勿論ソレで終わらず、|青年《ベルカ》が数度の突き引きの後に一番奥にまで届かせた性棒から濃く熱い白濁が口内に胎奥に、余すところなく|青年《ベルカ》の「愛」が注ぎ込まれて。
「あっぁあぁ❤奥、おく突かれ……やっおっきくなって、んん~~~~!❤❤❤
アハッ❤イッちゃった、お兄さんに出されながら……イカされちゃった……ぁ❤」
出された瞬間の絶頂も、溢れる白濁と同時に噴いた潮も、果ては流し込まれて膨らんでいくお腹も、全部ぜんぶ目の前の撮影機に晒され……全て記録へと映されていく。
やがてその一部始終が配信され、幼馴染達或いは誰も知らない男達に見られる事に……。
「あん❤あん❤あん❤お兄ちゃん、もっと一杯してぇ!❤もっと一杯出して良いからぁ、アァン❤」
――当人は青年|《ベルカ》の性愛の前に|虜に《調教》され、分身含めた三人の青年|《ベルカ》を相手に|少女の3つの孔《口孔秘孔後孔》すべてを使われ、握らされ扱きながら|青年《ベルカ》と白濁に堕ちていく……。

――後日、海のお腹にベルカとの|二つ《双子》の愛の結晶を成したという……。


「あぐっはぐっぐぅっん、アッアンタにこんな事されても……ひぃん!気持ちよく何か……っ!!」
「……はぁ、はぁ……っ、ディファートがあんな事されてる……のに、私……なんでこんなっ」
次いでベルカ本人が相手したのは二人の少女、先に|青年《ベルカ》の性棒を突きこまれ、破瓜の痛みと快感の板挟みに晒されながら強がるのは、ディフィート・トゥビーレイプド(人間のカードデュエリスト・f38351)。
その隣で|従姉妹《ディフィート》の凌辱っぷりを間近で見てしまい、本能なのか瘴気のせいなのか、自分で慰め始めているのは、サレン・トゥビーレイプド(人間のカードデュエリスト・f38352)。
――二人とも性格は違えどアスリートアースの|決闘者《カードデュエリスト》であり猟兵でもあるが自覚はない、カードデュエルもやるが未だ腕が鈍く、ディフィートは|自信満々《強がり》に、サレンは自覚ある故に弱気になる所が多い……が、何よりも彼女達の性が示す『|一族から代々伝わる呪い《To be rapedの文字》』が、彼女達の有様を示していた。
彼女達もまた、リッカと自慰をしてたところをこの|青年《ベルカ》に回収されたが……その後は御覧の通りである。
「ひっん!?止めっろ、こんな奥突いたって気持ちよくっなんてぇ、あっやっ膨らんで……ふやっぁあぁぁ!!」
「強情ですね……締め付けも強いですし、ですがその方がとても|相手《治療》しがいあります……さぁ、出しますねっ♪」
――ディフィートはその強情な性格も相まり、|面識ない青年《ベルカ》に対しても強がって見せるのだが、|青年《ベルカ》にとっては寧ろ嗜虐心を刺激され、より奥深く激しく奥を蹂躙した上で|愛情《白濁》の放出、ドロドロして|気持ちの悪い《気持ちいい》快感が弾けて身を震わせながら、全部奥で受け止めさせられていく……。
「あっ❤あっ❤気持ちっ❤あぁぁぁぁ……やっイッちゃったっ、ぁ……」
一方でサレンの方は、ベルカとディフィートとの|営み《レイプ》を見ながら一人で更けていたが、とうとうベルカ当人が近づいてきて……。
「ぁぅ……んっ、ど……どう、ぞ……っ」
――本能的に或いは性格的に『敵わない』と悟ったのか、サレンは抵抗もせず足を拡げ、濡れて解れた秘孔を開いて見せる、勿論それは、これからナニをされても受け入れてしまうという、サレンからの|意思表示《敗北宣言》でもあり。
「……怯えなくていいのですよ、受け入れてくださるのでしたら大歓迎です♪」
と、ベルカはサレンを優しく抱きしめつつ……ゆっくりとその|まだ未成熟な秘孔《純粋に狭く押さない孔》へと挿入していく。
「ぁっ!?はぐっ……いったっひっ……いやっぁぁぁぁぁ!」
『プチっ!』と|お腹の奥で弾けた《破瓜の》痛みに、流石のサレンも耐えきれず泣きながら抵抗を示してしまうが、これこそ『|一族から代々伝わる呪い《To be rapedの文字》』による、相手の嗜虐心を刺激させる力。
――締め付けられる快感、少女を|愛する《犯す》快感、そして呪いによる刺激、それらが合わさったベルカの腰は獣の様に激しく突き動かされ、衝動の儘にサレンを味わう程、更に抵抗と泣きが強くなって……の(悪)循環。
勿論、ベルカも耐えきれる事もせずに直ぐサレンの奥深くにもドロドロの|愛情《白濁》を注がれてイク。……気のせいか、その量は先にやったディフィートよりも、多く流し込まれた気がして。
(なっ……あんなにたくさん出されて、しかも……なんか気持ち良さげで……っ)
――その頃、|青年《ベルカ》の分身達に|合間を持たせて《相手させられて》いたディフィートだったが|従姉妹《サレン》の情事を間近で見ており、しかも気のせいか自分よりも|多く放出した《気持ち良さげだった》様相を見せられて。……その途端、呪いか性格ゆえか、「負けず嫌い」な性格が最初の嫌悪感を遥かに上回りだして――。
「――どきなさいっ!こんなの、自分の方が気持ちよくできるわ!」
「えぇっでぃ、ディフィート!?」
徐に分身達から離れてサレンを除けたディフィートが、ベルカの未だ固い性棒に縋りつき、先端を頬張り舌を動かしていく。
……まだ|手慣れてない《処女喪失したばかり》故に、その舌使いも手扱きもやっぱり拙く覚束ないモノだったが|手慣れてない《未成熟な少女感》のがかえってベルカの性的な快感を刺激させていって……。
「んんっ!?❤んぶっぐ……ケホッゲケホ、うぅ……にがぃっ」
直ぐにドロッとした白濁がディフィートの喉奥に出されるがやっぱり慣れず、咳込んで吐き出してイク。だけど負けず嫌いのディフィートは、また頬張って気持ちよくしようと奮闘してイク……。
――それでも二度三度……数度にわたって、ベルカが教えながら何度も|練習させて《飲ませて》やれば慣れてくる。
「ちょっとぉ、私が先なんだからっ❤」「わ、私だって気持ちよくさせたいですっ❤」
気づけばサレンも分身だけでは|物足りなくなったのか《違和感を覚えてしまったのか》、ディフィートと一緒になり、従姉妹二人が左右からベルカのを丁寧に舐め、手で交互に刺激し合ってベルカを気持ちよくさせてイク。
……味には慣れなかったが、しっかりと出された者も綺麗に二人で飲み干して見せたりもして。勿論上だけでなく下の口にも、ベルカの特濃の|白濁《愛情》が交互に注がれ続けてイク。
……結局、痛みはなくなっても『気持ちよく』なる事は出来なかったみたいだが、身体だけはしっかりと覚え込まれ、分身のでも本人のでも、もうベルカ以外のしか受け入れられないと思えるくらいに……。
「「はぁ❤はぁ❤変なのに、変なのにやめたくないよぉ……っ❤❤❤
もっとして、あはっ❤はぁぁ❤❤❤」」
最後はディフィートとサレンも、ベルカに雌の顔を晒しながら、臨月迎えた様なお腹を抱えてイク……。
――ただベルカにとって残念だったのは、彼女達は未だ「その時」が来ていない為、愛の「証」を残せないという事。だからどれだけ注ぎ込んでも、|今は未だその時ではない《勝利条件を満たす事は出来ない》……という事実が、其処にあった。
(……ですが十分に「愛情」は注げましたし、これからもしっかり愛してあげませんと……♪)


「あぁぁ❤ベルカさん、ベルカさ……んんっ!❤❤もっと、もっと一杯突いてぇ❤んぶっんぐっんんん!❤❤❤」
――最後に相手するリッカは、呪いも何も変哲もないただの|決闘少女《モブの子》だった、だからベルカはその分、他の子よりも念入りに……それこそ|心愛して《堕ちて》くれる様に念入りに相手する。
最初に見せた性棒への恐怖心も、散らされた破瓜の痛みも、今ではベルカの|愛情《白濁》を注がれる快感に甘い声を漏らしながら分身達の性棒すらも丁寧に扱き、身に白濁を浴びながら恍惚とした溜息を漏らしていた。
……ただし前面でリッカの口内を相手してるのは、ベルカの分身ではなく――。
「リッカちゃんのお口、きもちぃよぉ!❤もっと吸って、もっと一杯舐めてぇ❤
やぁぁぁっまたイッちゃうぅぅ!❤❤」
――褐色裸体を晒しながらとても大きな二つの膨らみを揺らし、突き出る『楔』をリッカの口内に突き入れ、『罪の蜜』を飲ませている、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)である。
――……事を遡れば、ベルカがリッカ達を|救出《連れ去る》前の事。
「う、うわぁ…色んな意味で酷いね、これ……!こ、こんなのには絶対負けないんだから!行くよ、ボクの|相棒《カード》達…!」
と、襲い来る魔神の威圧感に圧されながらも、気後れせずにモンスター達を召喚して戦う早月。しかし早月の|付け焼刃《レンタルデッキ》では、眷属はどうにかできても|本体《魔神》を止められず……。
「あぁ!?そっそんな……僕のモンスターが、はっきゃっ、あぁぁぁぁ……ぁ、ぁぁっ」
終いには呼び出した|女の子《モンスター》共々、|魔神《「神」》の両腕に捕まってしまい、逃げようと藻掻く合間に、秘孔と後孔に管を突っ込まれてしまえば、溢れる快感と洗脳の前に成す術なく。
「ハァ❤はぁ❤神様ぁ❤ボクに一杯出してくださいっ!❤神様の子、一杯孕むからっおねがぁい❤❤❤」
と、従順な姿勢でおねだりしてしまえばすぐその通りになってイク。繋がった管から放出された「因子」が一番奥に溜まり、其処で直ぐ形を成していけば、直ぐに快感と共にお腹の奥から産み落ちる|神の眷属《悪魔騎士》の幼体、それすらも快感になって。
「――アハッ❤はぁはぁ❤物足りない、物足りないよぉ……!❤」
後に十分に洗脳と生産を成された早月も苗床にされていくが、ソレだけでは物足りなさに満たされてしまい、気が付けば【獣性の呼び声《ピュアリィ・フォーム》】によって、体の一部に獣の特性を顕現させながら、先ずは近場にいた|女子《闇決闘者》を捕まえ、手あたり次第に『肉欲の楔』を秘孔に突き入れていって。
「あっ❤気持ちっ、モットモットぉ!❤あぁぁ蜜が出ちゃうぅぅぅぅ!!!❤❤」
ドクドク!❤と音を立てながら少女のナカに特濃の『罪の蜜』を放出して、快感に絶頂する早月。――その途端、少女のお腹が不規則に膨らみだし、快感に満ちた艶声を発したと思うとナニかが生まれ落ちた。ソレは「神」の眷属とは違った幼体ではあるが、まるで早月と少女の姿を足して割ったような姿で……。
「――アハッ❤そっかぁ、神様以外の子ならその子達の子が生まれるんだねっ❤」
ソレを見た早月は嬉しくなってしまったのか、手あたり次第に近場の子達に手を出していく。一人一人、楔を奥深くまで出し入れして代わる代わる「|因子《蜜》」を注いでみれば、その子の容姿を掛け合わせた幼体が出来上がる。
「神様ぁ……この子達も、復活のお手伝いできるかなぁ……❤アッ次はあの子っ❤」
そして、すっかり神様の|虜《しもべ》になってしまった早月が最後に目を付けたのがリッカ、彼女もまた捕まえようと近づいて行ったところで、視界が暗転していき……。

(――気づいたらあの子も、リッカさんと一緒に着てしまった訳ですが……)
何度目かの放出をリッカのナカに終えながら、ベルカは連れ出した経緯を振り返る。
偶然とはいえリッカを転送した際に、近くにいた早月もこの場に着てしまった様である。
一瞬、男?と思ったが、男にはありえない程の豊満な褐色双丘に加えて、女性特有の丸みと甘い香、下腹部の「楔」に目が行きがちだが、|女性特有の器官《肉厚で濡れた秘裂》もしっかりと存在する事から、一寸特殊な「|女性《救出対象》」だと理解を得たベルカ。
「イレギュラーなケースですけど、このさい彼女も「治療」して差し上げますか♪」
そう言うとベルカは徐にリッカから性棒を抜き出し、今度は早月の後ろに回って濡れきった秘孔めがけて挿入していく。
「あはぁぁぁぁぁ!❤❤おっきぃの来たぁ!!❤いいよ、一杯してぇ!ボクの事気持ちよくしてぇ!❤」
途端、早月は甲高い嬌声と共に内壁をぎゅうぎゅうに締め付け、快感に悶えてイク。
――考えてみれば、最初に管を刺された時以降、|そっち《秘孔》で相手してもらう事はなくひたすら「楔」の方で相手してばかり、其処へベルカの太く固い性棒が突き刺さってきたのだ。足りなかった快感が埋まる、その快感は一瞬で早月の身体を支配し、益々蜜が溢れて出していく……。
『はぁ❤はぁ❤やだっまだ足りないのにぃ……あはっ❤ここにも「良いモノ」あった、んっん~~❤』
「あっ❤あっ❤えっ、ふぁぁぁぁ!?❤リッカちゃんのナカに、楔がはいっていくぅぅぅ!❤❤前から後ろから、同時にサレてッきもちっいいよぉぉ!❤❤❤❤❤」
加えて物足りなかったリッカも、早月の「楔」を見つけると其処へ座る様にして秘孔へ。
こうなると後ろから|ベルカ《性棒》で前から|リッカ《秘孔》と、両方の快感を叩き込まれてしまう事になり、逃げ場を失った快感の前に、早月は悲鳴の様な嬌声を上げながら、快感に翻弄され悶えてイク。
「っ!締め付けが強くなって、これは直ぐにっ……んんっ!」
「あはぁぁぁっ!❤後ろから一杯出されちゃっイクゥ、一番気持ちいいのでちゃうぅぅ!❤❤❤」
『ふわぁぁぁ!❤奥に、奥に出されちゃうぅぅ!❤出されてイカされ、ちゃうぅぅ!❤❤❤』
不意な膣璧の締め付けに、ベルカも快感を一気に昂らせ、そのまま早月の一番奥へと|愛情《白濁》を注ぎ込む、その拍子に全身を打ち付ける様なベルカの熱い快感を受けて早月が一際強い絶頂に至り、罪の蜜を吐き出し、リッカの一番奥……ベルカに流し込まれた|愛情《白濁》を混ざり合う様に放出され、リッカも絶頂する。
もちろん1回で終わることは無く、出したバカリの性棒でベルカが早月の腰へと打ち据えて秘孔を貫けば早月も押し出される様に腰が突き出、リッカに楔を打ち込んで卑猥な悲鳴を上げさせる。
突いて、突かれて、白濁と罪の蜜を出して、忽ち二つの蜜でドロドロに満ちてイク……。
ベルカは|二人の美女達《リッカと早月》に満遍なく愛情を注ぎ込み、早月はベルカの白濁を注がれながら罪の蜜を吐き出し、そしてリッカは、その二人のエキスを体外に体内に大量に浴びせられ、淫に塗れた快感に深く深く沈んでイク……。

――その後、決闘の舞台では戦いが終わり、ダークリーガーは無事に倒されたとの事だったが、ベルカは変わらず|淫楽に満ち溢れてベルカにすり寄ってくる美少女達《海、トゥビーレイプド従姉妹、早月、リッカ、その他の少女》達を治療し続けた。
そして仕込みが終わる頃、ベルカが気に入りかつ身も心も捧げると決めた少女達は、残さずハーレムへと引き込んで行くのだった……。












●After…
『……『ヴァイカウント』が、「猟兵」共に負けたとの報告が来た……』
『――まぁあやつはその程度、と言った所でしょう』
『試作品の実働データは十分取れました……「猟兵」の情報も一部……』
『ですが次の『モルモット』候補を探さんとイケませんな……やれやれ。
カードの開発もあるというのに仕事を増やさんで欲しいモノですなっ』
『だがこれも、我々の理想……『ドミネータズ』の悲願の為を思えば……――』

『『『『『……すべてはアスリートアース「掌握」の為に』』』』』

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年10月02日


挿絵イラスト