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【戦後】悪戯悪魔の催眠術

#デビルキングワールド #戦後 #7thKING決定戦 #デビチューブ

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「現状デビチューブでは「猟兵系動画」……つまり猟兵とオブリビオンがバトルする動画が大ブレイクしているのは知ってるよね?」
 そう持ちかけるのは外地・瑞希(人機一体の鬼神・f36226)
 前にも聞いたぞ?という突っ込みがあるかもしれないが、それに瑞希はこう答える。
「で、オブリビオンのタレコミが来たまでは良いんだ」
 そんな彼が見せたのは予告状だった。
「猟兵に催眠をかけるから夜露死苦!」
 そう書かれた『悪の予告状』。これはタレコミを流した悪魔が出していた。
「よりにもよって悪魔は催眠をかけようとしてくるんだよね」
 大丈夫なのか?(ピー)や(チョメチョメ)なことにならないか?
 という視線が瑞希に向けられ、それを悟った彼はこういう。
「その辺は大丈夫だよ。悪魔は根が善良だし、ちょっとした悪戯程度だって」
 悪戯半分だからせいぜいToL〇VEるくらいで済む。
 それに精神耐性でもあれば催眠自体効かないだろうとは瑞希の談である。
 そんな瑞希が真っ先に現場へ向かうと、悪魔は早速催眠をかける。
「さあ、楽になれ!」
 瑞希は自分に精神耐性がないことをすっかり忘れていた。
「お前は女の子の格好がしたくなる……」
 瑞希はまんまと催眠にかかり、女の子の格好に着替えると追加で催眠を受ける。
「お前は女の子、だから女の子として振る舞う……」
 そうして、瑞希は自分のことをすっかり女の子と思い込みながらも転移の準備のために戻ってくる。
「それじゃあ、転移の準備始めるわよ」
 こんな状態で転移できるのか?
 といわれそうだが戻ってきたことから分かるように猟兵の使命を忘れたわけではないので平気だ。
 そして『スルガ』のカメラを応用すれば動画撮影もできるので、動画の撮影もしっかりやっている。
「私も戦えればいいんだけどね。せめて応援してあげるわ!」
 すっかり女の子モードな瑞希だが、しっかり転移の準備はできていたのだった。


月天下の旅人
 健全な催眠ネタがやりたい!と不意に思いたったのでやろうと思いました。
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第1章 冒険 『悪の予告状』

POW   :    差出人を正面から待ち構える

SPD   :    予め、予告された現場に罠を張っておく

WIZ   :    予告状に隠された裏の意味を推理する

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

カシム・ディーン
UC常時発動
アドリブ絡み何でも来い

「ご主人サマ!催眠だって!これはもうメルシー分からせられちゃうぞ☆」
催眠だと確かにエロエロしたい所だが…此奴等厳しそうだな

「それじゃメルシー催眠に掛かってくるぞ」

と言う訳でメルシーを囮として突撃(鬼畜

「(かかった振りをして好き放題やられちゃうぞ☆)」

…彼奴絶対楽しんでやがる…!
僕も混ざりてーがちびっ子ばかりだしな…忌々しいが自重だ

【情報収集・視力・戦闘知識】
己の経験を最大動員して罠の配置と性質
此方をどれだけ苛立たせ攪乱するか分析

後は引っかかった人を助けるとしますか
もしかすると素敵なえちえちなお礼があるかもしれません
「ひゃっはー☆」(荒ぶるあほあほコンビだった!



「ご主人サマ!催眠だって!これはもうメルシー分からせられちゃうぞ☆」
 カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)にそういうのは、
【対人戦術機構『詩文の神』】で変身したメリクリウスであった。
「それじゃメルシー催眠に掛かってくるぞ」
 催眠だからエロエロしたいと思ったカシムだが、悪魔は純朴過ぎて難しい。
 かかった振りをして好き放題やられちゃうぞ☆と思っていたが
「お前は麻婆豆腐を食べたくなる……」
 という悪戯レベルの催眠だったため、メルシーはガッカリした。
 それでも麻婆豆腐は美味しかったのですぐに納得したが。
 一方カシムは罠を張りつつ、悪魔が引っかかったら助けることにしていた。
 もしかすると素敵なえちえちなお礼があるかもしれません、と。
「ひゃっはー☆」
 荒ぶるあほあほコンビ。すると胸のでかい悪魔が罠に引っかかってバランスを崩す。
「大丈夫ですか?」
 と慌てて悪魔を支えようとするが胸を揉んでしまうのはもはやお約束であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

槐・白羅
UC即発動
モルスよ!催眠で悪行を行う恐ろしい奴がいるようだ!
「まて!その中でなんで我をこの姿にした!?ま、まさかお前!?」
ははは、俺に下心などありはせんぞ?
「う、うしょつきー!どう考えても催眠に掛かった振りして我をどうにかするつもりだな!?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
はは、つれないなモルスよ!未来の妃にそんなに酷い事はするつもりはないし元々の使い手も良識はあるだろう?
「まだ我を妃にする事諦めてなかったのか!?」
ふむ…流れ的には俺が催眠術で女になれば百合も楽しめるという事だろうか?
「どう考えても違うだろうがー!?頼む!催眠術で此奴を真人間にしてくれ!!」
俺は真人間だぞ?
「どこがだ!?」



「モルスよ!対人モードで往くぞ!」
 そういって【対人支援機構『死神と老人』】を発動させるのは、槐・白羅(白雷・f30750)。
『まて!その中でなんで我をこの姿にした!?ま、まさかお前!?』
 俺に下心などありはせんぞ?と真顔でいう白羅に、モルスはこう返す。
『う、うしょつきー!どう考えても催眠に掛かった振りして我をどうにかするつもりだな!?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!』
 未来の妃にそんなに酷い事はするつもりはないし元々の使い手も良識はあるだろう?
と白羅が返すとまだ我を妃にする事諦めてなかったのか!?とモルスが驚く。
「流れ的には俺が催眠術で女になれば百合も楽しめるという事だろうか?」
 そんな白羅にモルスより先に悪魔が突っ込む。
「いや、それ百合っていうのか?」
 どうやら悪魔的に解釈違いらしい。
「頼む!催眠術で此奴を真人間にしてくれ!!」
 とモルスが頼むも、俺は真人間だぞ?と白羅は平然と返す。
 モルスが突っ込むより早く悪魔がこう返す。
「こんなに我が強い人間に催眠かけるの、流石に無理だぞ」
 瑞希も我は強い方ではあるが白羅ほど突き抜けてはいない。
 瑞希になら何とか催眠を掛けられても、白羅ほど突き抜けていると流石に無理があったようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
「ねぇご主人サマ!ご主人サマも催眠に掛かろうよ☆」
はぁ?まさか!この僕の催眠を掛けてエロい事をするつもりってのか!エロ同人みたいに!そう!エロ同人みたいに!(でも進んで催眠に掛かりにいくとんでもない盗賊

と言う訳でさぁ掛けやがれ!
(しかし効かなかった!我が強すぎる!

……うん掛かった!ボク美少女デス(かっ

そして女の子が好きな美少女です!(嘘つきがいた!

と言う訳で某トラブル的に色々悪戯しちゃいます!
ダークネスレベルでいってやるのです!
「ご、ご主人サマってば…ダークネス…だと!?ひゃっはー☆メルシーもまた催眠にかかっちゃったー☆」
(どう考えて嘘ついてやりたい放題のおバカコンビであった



「ねぇご主人サマ!ご主人サマも催眠に掛かろうよ☆」
そう提案されたのはカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
「この僕の催眠を掛けてエロい事をするつもりってのか!エロ同人みたいに!そう!エロ同人みたいに!」
実際に瑞希は別のとこで催眠掛けられた後ここでは到底書けない酷い目に合った。
まあこのマスターはそうなる前提で書いていたのでリプレイに文句はないが、
効果が永続するのも嫌なのでグリモアの力で元に戻ったことにさせて貰う。
そしてここでもちょっとした悪戯として女の子と思い込まされていたり、
とにかく瑞希はそういう系の催眠の被害を受けやすいのだ。
だがカシムはというと。
「と言う訳でさぁ掛けやがれ!」
といって掛かったフリをしようとするのだが。
「いやお前掛かってないだろ!出直して来やがれ!」
そして女の子が好きな美少女です!と真顔でいってるので掛かってないのがバレバレ。
「ご、ご主人サマってば…ダークネス…だと!?ひゃっはー☆メルシーもまた催眠にかかっちゃったー☆」
とはいえこのおバカコンビは二人で好き勝手にやってくれているので結果オーライだ、と悪魔は感じたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『『克銘ノ六・紫雪』レキ・ジーレ』

POW   :    晶翼『ル・レザン』
【軌跡すらも凍てつく冷気】をおびた【腕や脚】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
SPD   :    冰翼『ヴァン・ルージュ』
戦闘力が増加する【氷の武器を次々作り出す近接モード】、飛翔力が増加する【冷気の大翼を生やした遠距離モード】、驚かせ力が増加する【ほど多彩な戦法を取れるリボン吹雪化モード】のいずれかに変身する。
WIZ   :    寒翼『ヴィヌーズ』
召喚したレベル×1体の【吹雪】で作られた【化物の頭部】に【氷柱の槍】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
👑11
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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠フロッシュ・フェローチェスです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「ちょっと、何ばか騒ぎしてるの!?」
そういうのは『克銘ノ六・紫雪』レキ・ジーレ。
カシムの起こしたばか騒ぎを嗅ぎ付けて、居ても立ってもいられずに飛び出して来たのだ。
「って……猟兵?ちょうどいい、返りうちにして復権させてもらうわ!」
レキ・ジーレは気合いたっぷりに、猟兵たちに向き合うのだった。
カシム・ディーン
そういえば…此奴をおびき寄せる為に催眠やってたんでしたっけ?
「そうだったっけ??」
まぁいいです
エロい事をしたい所ですが此奴ひんやりしすぎそうですし
「動画撮影中だからね☆ここの悪魔達には刺激つよつよすぎだね♥」
【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の動きと攻撃の癖や性質
法則を冷徹に分析

【属性攻撃】
炎属性を己達に付与
今回は動画だからな?派手に行かせて貰います
「メルシーとご主人サマのかっこいい所見せちゃうぞ☆」
【空中戦・弾幕・念動力・スナイパー】
UC発動
超高速で飛び回りながら念動光弾と超高熱熱線を乱射
【二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
連続連携斬撃と共に持ってる金目の物を強奪
というか身包み剥ぐという鬼畜ぶり!



「そういえば…此奴をおびき寄せる為に催眠やってたんでしたっけ?」
 カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は首をかしげる。
「そうだったっけ?」
 とメルシーも疑問に思う。まあ結果的にそうなっただけで悪魔はそこまで考えてなかったと思うよ。
 エロい事をしたい所ですが此奴ひんやりしすぎそうですし、とカシムはいう。
「動画撮影中だからね☆ここの悪魔達には刺激つよつよすぎだね♥」
 そうメルシーはいいつつ、カシムは技量を生かして敵の動きを見る。
「やらせないよ!」
 レキ・ジーレは【冰翼『ヴァン・ルージュ』】を発動。
 リボン吹雪化モードに変身し易々と機動を見切らせまいと多彩な攻撃を仕掛ける。
 それに対抗しカシム達は炎属性を付与。
「いくぞメルシー!魔力と思考をリンクさせろ!『ラジャったよご主人サマ♪メルシーとご主人サマのスペシャルアタック見せちゃうぞ☆』」
 【空中戦・弾幕・念動力・スナイパー】を生かした【メルシー&カシム『ロバーズランペイジ』】を発動。
 多彩だが機動力を増幅させたカシム達にとっては欠伸が出るほどスローな攻撃。
 念動光弾と超高熱熱線を乱射。
 氷に炎が効果ばつぐんなのは当然の帰結であるため、レキ・ジーレも何とかかわす。
「本命はこっちですよ!」
 カシムは【二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】により連続連携斬撃を発動。
 身ぐるみ……つまりレキ・ジーレのリボンをひっぺはがす。
「くっ、おのれ!」
 これでレキ・ジーレのリボン吹雪化モードを封じることができるため、
戦いは一気に猟兵優位へと傾いたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

槐・白羅
UC即発動

ふっふっふっ!何時もモルスが不満を漏らしていたからな
之なら文句はあるまい!

「た、確かに我が機構が使えるのは素晴らしいがなんで我幼女のままなの!?」
うむ!我が妃予定としては強さもあるのは良い事だ
巴御前とか素晴らしいものな

「この悪魔ー!」
【戦闘知識】
敵の陣形と動きと戦闘状況を解析

【属性攻撃】
炎属性を己とモルスに付与
うむ、魔術の一種だとも
之で寒くあるまい
それとも人肌が良かったか?
「やめんかー!?」
【空中戦・弾幕・受け流し】
飛び回りながら敵の攻撃は超高熱熱線の弾幕で迎撃
そしてモルスUC発動
超高速で飛び回り生命を奪う光で頭部やレキに襲い掛かり
【重量攻撃・貫通攻撃・殺気】
死の運命と妖刀で切り裂き



「ふっふっふっ!何時もモルスが不満を漏らしていたからな。之なら文句はあるまい!」
 そういいながら現れるのは槐・白羅(白雷・f30750)。
「た、確かに我が機構が使えるのは素晴らしいがなんで我幼女のままなの!?」
 【対人戦闘機構『亡者の王女』】により美少女に変身『させられた』モルスが叫ぶ。
「うむ!我が妃予定としては強さもあるのは良い事だ」
 巴御前とか素晴らしいものな、とノリノリな白羅。
「この悪魔ー!」
 白羅はその叫びを無視しつつ、【戦闘知識】で敵を解析。
 【属性攻撃】で炎属性を自身とモルスに付与する。
「之で寒くあるまい」
 それとも人肌が良かったか?と白羅は聞くが。
「やめんかー!?」
 とモルスは突っ込みを入れる。
 それでも【空中戦・弾幕・受け流し】をする白羅にはしっかり合わせ、
超高速で飛び回り生命を奪う光をレキに与える。
「くっ、まだよ!」
 レキも晶翼『ル・レザン』で対抗しようとするが、白羅は【重量攻撃・貫通攻撃・殺気】でそれを迎撃。
 死の運命と妖刀で切り裂き、レキに大きなダメージを与えたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サハリエ・ステーロ(サポート)
「フーハッハッハッ、この兎魔王サハリエ様にひれ伏すと良い!」

さて、こちらがサポートプレイングの設定を間違えてなければ、
僕は7thKINGを目指しているからねデビルキングワールドのシナリオに参加し、
自身の実力だけでなく部下の活躍を見せつける為にUC【兎の魔王軍】を使用しようとしているだろう

状況に適した【属性】を持つ配下がいるなら個別に指示を出したり激励を送ろう

既存の配下でもいいしMSさんの好きなように新たな配下悪魔を生やしてくれても構わない

もちろん僕だってただ見ているだけじゃないよ
技能【全力魔法】にて、隕石などて攻撃する流星魔法や ・星座の力を降ろして能力強化を行う占星魔法などで支援するとも



「フーハッハッハッ、この兎魔王サハリエ様にひれ伏すと良い!」
 高笑いするのはサハリエ・ステーロ(時計ウサギの魔王・f37256)。
 7thKINGを目指し、サポートアクションをぶん投げた強者である。
「さぁ、僕の元に集え!我が自慢の配下達よ!」
 UC【兎の魔王軍】で【質量攻撃】に特化した配下、ロボットヘッドのクイックドライヴを召喚する。
 【空中戦】の技能も持つが、個性としている属性は【質量攻撃】である。
 スーパーロボットであるクイックドライヴに対抗し、冰翼『ヴァン・ルージュ』で遠距離攻撃を行う。
 しかしその攻撃に対しては【全力魔法】による隕石で迎撃する。
 隕石は氷漬けにした上で砕かれたので、レキに当たることはない。
 とはいえその支援は無駄でもなく、クイックドライヴがレキに質量攻撃を行う。
 要は拳で殴ってくるだけなのだが、それなりにある機動力から放たれるそれはかなりの威力を誇る。
 レキは氷の属性を持っていることもあり、相当のダメージを受けるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人になろうと背伸びしてる途中
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
最近の悩みは性別を間違えられることと年相応に見えないこと
最悪【幻想憑依・無想式】を使って誤魔化す

戦闘
【呪詛(腐敗)】を何かしらの形で使用する。昔機械相手にやって痛い目を見たのでその場合は使わない
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可

非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも



 次にやってきたのはアトシュ・スカーレット(境界の旅人・f00811)。
 瑞希同様女性に間違われる男性である。
「相手は機械じゃないな」
 アトシュはそういうとレキに【呪詛(腐敗)】を放つ。
 彼は機械相手に腐敗の呪詛を使って痛い目にあったらしいが、
レキは機械でないので腐敗の呪詛は有効だと判断したのだ。
「くっ、身体が腐って?だけど!」
 実際レキに腐敗は有効だった。
 それでも彼女は、『腐っても』オブリビオン。
 晶翼『ル・レザン』を発動し、【軌跡すらも凍てつく冷気】で攻撃を行う。
 しかしそれに対しアトシュはカウンター気味に【転移術・剣撃式】を発動。
 魔力で作った斧を作ったかと思うと、おもむろにそれを放り投げる。
 そして命中させたそれを活かして対象へ瞬間移動。
 そのまま切り裂き、さらなるダメージを与える。
「おのれ!」
 レキもアトシュに一矢報いるべく攻撃するが、アトシュは武器受けでそれをガード。
 無傷のままやり過ごしたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・莉愛(サポート)
『あの……宜しくお願いしますね。』
 オラトリオのシンフォニア×聖者の女の子です。
 普段の口調は「丁寧口調(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」
 独り言は「普通かな(私、~さん、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

大人しくて口数が少ないですけど、心優しく
動物や植物などの自然が好きな少女。
争い事は苦手ですけど、依頼の成功の為なら戦う事も厭わないです。

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



最後にやってきたのは月詠・莉愛(銀の月を謳う・f16320)。
「月よ、私を導いて下さい。そしてその力を私に貸して下さい」
莉愛は【月下天舞】を発動し、【月光の聖銃】の威力を増強。
更に【輝く月の光の魔力】で飛翔能力を得る。
「飛べば勝てると思ったら大間違いよ!」
レキもそれに対抗して冰翼『ヴァン・ルージュ』を発動。
飛翔力が増加する【冷気の大翼を生やした遠距離モード】に変身し空中戦を挑む。
「相手が飛べることも私は想定済みです!」
莉愛は第六感とオーラ防御を併用することでレキの攻撃を防ぎつつ、
スナイパーの能力を生かし、属性攻撃により炎の属性を付与した光をレキに攻撃を当てる。
威力が増幅され、さらに炎の属性を付与された月光の聖銃の一撃。
その一撃にレキは耐えきることができず、骸の海へと帰っていった。
「終わりましたね。いい動画は取れたでしょうか?」
莉愛はそういうと、動画を撮影していた瑞希と共にグリモアベースへと帰還して行くのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2022年07月10日


挿絵イラスト