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Der Gefangene der Goblins

#アックス&ウィザーズ #戦後 #群竜大陸 #ゴブリン #ゴブリンキング

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●ゴブリンの脅威
 宝石トリュフという名の素晴らしい香りを放ちながらも宝石のように輝き腐敗しないというまさにその名に相応しいトリュフ茸がる。
 一個につき金貨44枚の値がつくそれは他の領土に比べある意味では危険度の低い地域で採取されているわけなのだが。
 ……群竜大陸の領地の一つ『万毒の群生地』と呼ばれる場所がある。
 毒の胞子を放つ様々なキノコが群生しておりその危険度は生物にとってはとてもとても大きな物だった。
 そんな場所に最近になり他の領地から流れ着いた蛮族達の群れ、緑の肌をした彼らはそんな危険な場所でさえをも自由に闊歩する。
 さらには宝石トリュフ狙いで不用意に立ち入った者達に襲いかかりある者は殺されある者達は連れ去られていった。
 そう彼らの名はゴブリン、世界中のどこかしこに現れ殺しても殺しても何処からか数を増やしていく恐るべき蛮族。
 特にこの領地に出没するゴブリン達は土地の特性として「毒」を使いこなすことに特化してしまっていた。
 すでに何組ものトリュフ採集者達が急に襲い来る眠気や身体の麻痺、さらには興奮して常識的な行動ができなくなるという症状のまま行方知れずになってしまっていた。
 このまま放置できないといよいよ猟兵達の出番と相成ったのである……。

●グリモアベース
「集まっていただきありがとうございます。再び群竜大陸にゴブリンの群れが現れたようでして……」
 静かに祈りを捧げながらシスターは静かに顔を上げ集まってくれた一同に軽く会釈をし説明を始めた。
 グリモア猟兵のユウラ・キッペンベルグはとても残念そうに事件が如何に起こっているのかを説明しようとする。
 A&W世界においてはゴブリン達の繁殖速度はとても早く、倒しても倒してもキリがないという話はどうやら本当のようだ。
「今回は群竜大陸の領地の一つ、万毒の群生地と呼ばれる一帯で事件が起こっています。ここは毒キノコが胞子をまき散らし様々な悪影響が予想される危険な場所。決して油断などしないでくださいね」
 ユウラはそう言いながら羊皮紙に描かれた簡単な森の地図を指差しどの辺りでゴブリンが出没したのか話始めた。
 どうやら生息域はこの危険な森ほぼ全て、どこにいるのかは手あたり次第探して回るしかないという事らしい。
「今回気を付けてもらいたいのは森そのものも胞子で毒まみれ、さらにはゴブリン達も毒を使うという事でくれぐれも対策はしっかりしていってくださいね?」
 いくら最弱と呼ばれるゴブリンでもこれだけ条件が揃えば危険という事、それを指摘するとユウラは再び祈り始める。
 そしてもう一つ付け加えることがあると全員の顔を見て話を続けた。
「今回のゴブリン達を率いる王の存在が確認されました、ですから普段以上に組織的に数の優位を使って襲ってくるかもしれませんのでそちらも警戒を忘れないでくださいね」
 とても心配そうにしながら再び会釈するとユウラはグリモアに手を翳しその場に転送の輝きが広がっていく。
 戦いの場は鬱蒼と茂り視界が悪くそこら中に洞穴のある深い森の中、はたして猟兵達は無事にゴブリン達を退治し帰り着くことができるのか?
 新たなる冒険の旅はこうして始まりを告げたのだった……。


轟天
 A&W世界で再びKENZENなゴブリン達が出没した2章完結のシナリオです。

 毒キノコの群生地での冒険となりますので実力者でも万が一がありえます。
 ゴブリン達は数が多く総数は把握できていませんが、どうやら彼らを率いる王の存在が確認されています。
 いかに彼らを退治するのか?
 各々の腕の見せ所です。

 最終的にボスを倒せばOKなので、戦いで敗北し虜囚になろうとも物語は先に進みます。

 真面目に頑張りたい人はプレイング冒頭に × をお忘れなく。

●プレイングボーナス
 シナリオ毎に提示された毒への対抗法を考える。
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第1章 集団戦 『ゴブリン』

POW   :    ゴブリンアタック
【粗雑な武器】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    粗雑な武器
【ダッシュ】による素早い一撃を放つ。また、【盾を捨てる】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ   :    足払い
【低い位置】から【不意打ちの蹴り】を放ち、【体勢を崩すこと】により対象の動きを一時的に封じる。

イラスト:あなQ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ティティス・ティファーナ
SPDで判定
*アドリブ歓迎

「ゴブリン、最弱と侮られても群れる難敵」
『アテネ・ニケ・パルスフラッシュ』で識別パルスを照射し『アプロディーテ・フューチャーサイト』で1分先の未来を見ながら『マルチスタイル・サイコミュ・ファンネルビット』で創造すると幼女ファンネルビットが出来て驚くも『サイコミュ・ファンネルビット・テレポート』で敵の攻撃を空間飛翔して避け『三女神の加護と粛清を』で敵のUCを封印/弱体化させます。
『フルバースト・マキシマム』『アルテミス・レーザー』で先制・索敵攻撃をして『クリアボディ』『アストラル・エレメント・ヴェール』で透明化し視聴嗅覚を阻害し『ヘラ・エウピション』で猛攻を仕掛けます。




 鬱蒼と生い茂る深い森、ここもまた万毒の群生地の内側……そんな陰気な場所に迷い込んだ獲物を捕らえるべくゴブリン達は何やら音のする方へと集まりつつあった。
 彼らゴブリン族が最高に喜ぶのは脆弱な肉体で狩りやすくさらに彼らの孕み袋にできる弱き者達だ。
「ゴブッゴブブ!」
「7zo0b\p」
 盾を投げ捨てながら樹々の間より駆けだしたゴブリン達、だがそこにいたのはあまりにも彼らにとって天敵とも言える敵なのだった。
「ゴブリン……最弱と侮られても群れる難敵……」
 金色に輝く不思議な少女が手を翳した、ティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)がそうすると同時に背にした砲門から放たれるパルス・レーザー。
 それらはこんな樹々の間であるとも一気に位置関係をスキャンし敵味方の識別を終えてしまう。
(全て敵)
 それが答え、つまり容赦も加減もいらないということだ。
すでにゴブリン達がどう動くのかを1分先まで疑似体験したティティス、ということはすでにゴブリンがどこを通るのかも予測できているということ。
 ファンネルビットがすでに各々の場所にセットされており狙いは完璧。
撃ち出されたレーザーで次々と焼かれ倒れていくゴブリン達、逃げ出そうとしてもそれすら予測していたのかティティスのファンネルの射線が重なる場所を通過せねば逃げ切る事などできはしない。
「ぐぎゃぎごごご!?」
「f@tu」
 断末魔の悲鳴と共に倒れ込むゴブリン、だが数の暴力とは恐ろしい……そんな被害を出しながらも回り込んだ者がいてティティスのすぐ背後から飛び掛かり……。
「!?」
 ……ティティスの姿が消えた、ファンネルごとテレポートしすぐ近くからおちらに向けて全ての砲門が狙いを定めていた。
「……光弾、狙い撃つ」
 ボソリとそう呟くと同時に森を駆け抜ける幾筋もの輝き。

 ゴブリン達の死体が転がり静かになった森の中、黄金に輝く少女はただ淡々と残った敵を駆逐し続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイル・ドルイディア


毒キノコの群生地でゴブリンの大量発生…
宝石トリュフの件も含めて見過ごせないかな。
…なんならマスターに宝石トリュフ持っていったら喜んでくれるかな~…

っと、ゴブリンいた…思った以上に数が多いね…なら…!
胞子ごとまとめて吹き飛ばすっ!(ユベコを『無酸素詠唱』で放って一網打尽にしようと…)

ま、ざっとこんなも……あ、あれ…ね、む…
(吹き飛ばした胞子の一部が彼女に眠りの効果をもたらして…)


「(ぽわぽわする…なにか、ぐいぐい、され、て…?)」
意識朦朧として、指1本動かせないまま…覚醒しそうになるとキノコの胞子浴びせられ、前後不覚&身体の疼き維持したまま、ゴブリンたちにもみくちゃに…
「っ、ぁむ…ん、ちゅ…」




 毒の胞子舞う森の中を駆ける複数の足音、ゴブリン達の追いかけてくるその気配は数多くそれは右も左もなくエイル・ドルイディア(ドルイディアの翼術士・f28718)を窮地へと追い詰めていく。
「宝石トリュフ持っていったらマスター喜ぶかな~ってだけだったのにぃ~」
 帽子が落ちないよう手で押さえたまま茂みを飛び越えた。少しばかり段差がありその先は下り坂。
 その僅かな中空で振り返ってみれば背後に迫りくるゴブリンの数は10や20ではない。
(……っと、これって思ってた以上に数が多いね……ならっ!)
 手にしていたウィンドロッドがちょうどいいサイズへと伸びていき狙い定めるはゴブリン達のど真ん中。
 高まる魔力が一気にロッドの先端へと凝縮されていき……。
「呼び起こすは台風の大鷲、吹き飛ばせ!『フェザー・ストーム』っ!」
 幾何学的な風に舞い散る羽がゴブリン達を蹴散らし急に視界が白っぽい空気から透明と感じるような雰囲気へと変貌した。
 それはエイルの術式でかき混ぜられ一時的に散らばってしまった浮いている胞子。
 そしてゴブリン達をなぎ倒したのと引き換えに集まってくる濃厚な臭いは一気にエイルの鼻孔をくすぐり視界がぼやけてしまったような気がする。
「ざっとこんなも……あ、あれ……なに、これ」
 意識が暗転した、エイルは即座に眠りの園へと堕ちていき……そして途絶えた。

(ん、なに……か、ぐいぐい、され、て……)
 ビクンとエイルの身体が跳ねた、大事な衣装はビリビリに引き裂かれスタイルの良い肢体が丸見えにされてしまっていた。
「ゴブブ、ゴブゥ」
「ゴッゴッゴッゴゴブッ」
 意識が無いままに口にねじ込まれ咥えさせられたゴブリンのイチモツがビクリと跳ねてもう何度飲まされたかもわからない臭すぎる白濁が喉に流れ込んだ。
「ごほっ……うぇっ…にがっ」
 一気に覚醒し目覚めかけたエイルの意識、だが再び顔に吹きかけられた大量の胞子。
 即座に眠りの世界へと戻されてしまい弛緩しきった太ももをゴブリンが我先にと思い切り広げさせていく。
 ヒクヒクと緩み始めた秘裂が曝け出されるとゴブリン達がそれを黙って見ているはずもなく猛り狂ったモノを押し当て溜めも何もなく腰を打ち付けた。
「あっ……ひゃん❤」
 夢の中で念願の宝石トリュフを味わっているエイル、だが実際にその身体が味わっているのはゴブリン達の矮小キノコ。
 一本二本……次第に増えていく特製キノコを全身で味わいエイルの身体は仕上げられていく。
 王に献上される贄として念入りに念入りに……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フェリル・ヘルヘイム

アドリブ歓迎
乳母してたので本人気づいてないけど出産経験者

ゴブリンなど魔王ヘル様に仕える四天王である私の敵ではありません
ですが、毒キノコは厄介ですね
ならば、こうしましょう
【凍える吹雪】で半径10mを猛吹雪で凍らせながら進みます。毒胞子もゴブリンも、凍らせてしまえば私に触れることは叶いません
っ!まさか、凍る前に一撃与えてくるとは……ですが、この程度はかすり傷でs……?
あ、れ?あっ、武器に、毒をっ……!
くっ、麻痺して動けない……それに、か、身体が熱いっ
だめ……四天王として、ゴブリンなんかに……でも、疼いちゃう
あぁ、そんな沢山……おチ○ポ様を逞しくさせて、近づかないで……我慢、できなくなっちゃうっ!




 万毒の群生地とはよく言ったもの、確かにこの地の大地も樹木もさらには生えている茸もどれもこれも毒だらけではないか。
(ふむ、ゴブリンなど偉大なる魔王ヘル様に仕える四天王たる私にとっては敵ですらありません)
 優雅に髪をかき上げるとフェリル・ヘルヘイム(元勇者の四天王・f31709)は足元に群生しているキノコへと視線を落とした。
 すでに周囲の足元は凍り付いてしまっていて毒の胞子すらが氷結し地面に落ちているほどの強烈な冷気。
 さしものゴブリンも多数で襲いかかろうにもこれだけ寒ければ動きも鈍るし何より近づくだけで凍ってしまうというものだ。
「やはりこの程度でしたね、下等な生物が四天王たるこの私に逆らおうというのがそもそもの間違いなのです」
 フェリルの凍れる吹雪の中で近づける生物などいない、だがそんな傲慢と油断を引き裂くように樹々の間から投げられた一本の短剣。
「ゴブゥゴブブ」
 ごぶりんお叫びと共に投げられた短剣を弾くもそれと同じくして飛び込んできたゴブリンとその手に輝く漆黒の凶刃。
 近づくなり凍り付きそうなゴブリン、だがその手に握られていた凶刃はかすかにフェリルの腕に傷をつけてしまっていた。
 すぐさま凍り付き崩れ落ちていくゴブリン、それを当たり前だというように見下すフェリル。
 その強気の視線に異変が走ったのはその時、冷気が一気に薄れ凍り付きかけていたゴブリンすらがそれ以上は凍らされることなくまだ生きている。
「あ、れ……まさか、武器に毒を……嘘、でしょ……」
 舌が回らなくなり膝をつき凍り付きそうなゴブリンと視線の高さが同じになってしまった。
 いやそれどころかそのまま崩れ落ちてしまいそうで渾身の力をこめてしがみつこうとするもすれは他人から見ればゴブリンに抱き着いたようにも見えてしまい……。

「やっ、やめ……私を誰だとっ!」
 四つん這いんされ尻を叩かれフェリルは泣き叫ぶ、恥も外聞もなにも引き裂かれボロボロのワイルドな衣服。
 丸見えの尻には真っ赤な手形だらけであり、獣のように四つん這いにされたまま尻が熱くて仕方がない。
 鼻孔をくすぐるのはしがみついたゴブリンの股間の濃厚な臭い、それを嗅いでいるうちに蕩けたままにだらしなく口を開けた。
 真っ赤な舌がチロチロと燃え上がるように蠢きそっと伸ばした先に触れたピクピク震えるゴブリンのイチモツ。
「あぁ、そんなぁ……おチ〇ポ様を逞しくさせてぇ近づかないでぇ❤」
 フェリルはもはや四天王などではない……魔王に破れ調教された元勇者、そんなみすぼらしい姿を晒しながらフェリルは新たなご主人様に忠誠を誓うべく透明な汁が滲んだ先端へとそっとキスをしてしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

仙洞寺・譲葉
◎、アドリブも絡みも可

・バンバンkenzen毒が回る
きーのこ、きーのこ、きーのーこー❤
毒キノコが多いと言っても食べられるものがちょっとくらいはあるはずっ
宝石トリュフなんてどういう味なんでしょうかねー?

とりあえず早く…ゴブリン…は倒して…
ん…いーにおいする…

・発情きのこ狩り
むふーぅ❤探してる宝石トリュフじゃありませんけど…こちらのゴブリンキノコも美味しそうですね?

沢山ありますしぃ…早速お味見しちゃいまぁすっ❤
(そのままゴブリンに味見という名前の奉仕へ)

…んぁぁ…❤もうお腹いっぱいですのに…どうしましょ❤
(そのまま連れ去られ枠)




 鬱蒼と茂る万毒の群生地、だが単に毒といっても様々な成分が存在しその種類はまさに万毒の名に相応しいほどの種類がある。
 そしてその中には知らず知らずのうちに被害者を興奮させハイテンションにしてしまうような類の物までそれはもう幾種類も。
 なのでこの森の中を鼻歌を歌いながらスキップしている仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)もまたすでに毒に犯された被害者。
 決してゴブリンのキノコを味わおうと楽しみにしていたなんてまさかまさか。
「きーのこ、きーのこ、きーのーこー❤」
 ペロンと舌を出し唇を舐めるその仕草は本当に艶めかしくも怪しげだ。
 すでに肌が高揚し汗がぽたろぽたりと流れ着衣が素肌に張り付いてしまっている。
 パタパタと胸元を緩め扇いでみればたわわに実った果実が零れ落ちそうでなんとも色めかしい。
「ゴブッゴブブッ!」
「ゴーブゴブゴブ、ゴブブブー!」
 そんな無防備な譲葉をゴブリン達が見逃すはずもなく気づけば包囲されその手はすでに着物へと届いてしまっていた……。
 あっさりと押し倒され開けた着物から零れ落ちた果実はしっとりと艶やかで桃色の先端はすでに硬く尖りまるで雄達を待ちわびていたかのように興奮を隠せない。
(あぁ……毒キノコばかりといっても食べれるでしょうし、これがゴブリンの宝石トリュフ❤)
 目の前の一匹の股間に駆け寄って大事に大事に取りだすと臭いを嗅ぎそのあまりに痛烈な臭さにアヘ顔が止まらない。
「ととと……とりあえずゴブリンを……倒して、こうぱくっと❤」
 最後まで我慢できずに咥えたイチモツの濃厚すぎる味に思わずそれだけでビクンと達した淫らな肉体。
 そのうえに発情してしまい太ももが大洪水のこの状態では止めれるものも止めれないノンストップ淫乱娘。
「ゴブゥ!?」
「むふぅーう❤ 探している宝石トリュフじゃありませんけど、これはこれで……あぁなんて美味❤」
 両手で別々のモノを握り口にも頬張り髪の毛すら彼らに絡め取られたまま擦られドロドロに穢されていく。
 こうなってくると譲葉のブレーキは完全に壊れてしまった、この熱い衝動をここへ……早く入れてほしいと自ら股を開いてさらに指で広げるとそこには雄を待ちわびる淫らな雌孔が透明な汁を垂れ流していた。
 口いっぱいに頬張っていたモノが股間に押し付けられ容赦なく貫かれたそれだけで今日幾度目かの絶頂を味わった。
 もっとだもっと欲しい……貫かれたまま抱き着いた譲葉はそのままゴブリン達に運ばれていく。
 献上品として彼らの王の下へと……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・アド/絡◎

■行動
また、厄介な場所に現れましたねぇ。
何とかやってみますぅ。

『FAS』を使用し飛行、上空から相手を探しますねぇ。
『粗末な武器』しかないゴブリンさん達の遠距離攻撃なら、飛行と『FMS』のバリアで問題無く防げますぅ。
そして【遷胡】を発動、状態異常を『反動』に置換する『加護』を纏い、必要に応じて味方の異常も取込みつつ『毒』の影響を防ぎましょう。
『反動』で増量する分は『FGS』の重力制御で軽量化、更に『置換した合計』に応じ『攻撃回数』を増やせますから、『FRS』『FSS』の[砲撃]と『FDS』の[爆撃]で叩きますねぇ。

問題は『反動』と同質の『肥大化系の毒』は防げない点ですが。




「まあ見えにくいですが他に被害はきっとでないということでぇ」
 鬱蒼と茂る森の上空を飛行し眼下にそれらを見下ろす夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は万毒の群生地と呼ばれるこの地がこれ以上近づけば自分もまた影響下に入ってしまうと理解しているようだ。
 ならばどうすればよいのかと考えシンプルな結論に至る、近づけば危ないのなら近づかなければいいのだ。
 だが浮遊している胞子の効果が届かないともかぎらない、出来る限りの対抗策は用意してしかるべきろ女神への祈りを捧げる。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『変幻の加護』をお与え下さいませ」
 祝詞と共に高まる加護と身体への異常は肥満していくという変化に変換するそのような加護があればこの場では十分。
「ゴブッ……ゴブブ」
「ゴビビビビ」
 ゴブリン達の群れが樹々の隙間から見えた気がする、周囲に人の気配はないのだから遠慮は不必要。
 るこるは浮遊砲台群に命令を出しその砲門は頭上から樹々の間へと向けられた。
「全砲門照準セット……撃てぇ!」
 ドドドドン ドドドドン
 一斉に発射された砲弾は雨霰と森に吸い込まれそちらこちらで大爆発が起きる。
 森が焼け舞い上がる胞子、ゴブリン達がバラバラになって散らばり何もかもが残骸に変わり果てていく。
 続けて卵型装備からの爆撃が次々と落とされ火柱が上がり地表が焼き尽くされていく。
 だが舞い上がった胞子は気付けばるこるの身体を蝕んでしまっていたようだ。
「はわぁ……なんだか身体が重く、うぐぐ……これ300kg越えてるのではぁ?」
 重力制御でいくら相殺してもしきれない重さ、身のこなしも悪くなるという事でるこるはこれ以上の追撃はやめておくことにした。
 帰ったらダイエットせねば……それが最大の問題だったかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルデ・ローゼ
◎:アドリブ歓迎

ゴブリンか~、どんなに駆除しても絶滅しないのよね~。

毒ね、キノコ系の毒なら私もよく知ってるし、「薬品ケース」には致命的な毒の血清を用意しているわ。死なないぐらいのなら、痺れるとか動悸がするとかは我慢するわね。

う~ん、毒の胞子が舞ってるわね、長いこと吸ってると痺れてくるし、気持ちよくなっちゃうのよね。皮膚が敏感になって擦れるから、ファスナーを開けちゃうわ。

ゴブリンと言えばモブ姦、大勢に群がられて白濁塗れにされちゃうわ。【女神降臨】を使っていればダメージはないし、いくらでも相手してあげられるわね。いろんな孔を堪能してもらえるんじゃないかしら。

王のところまでお持ち帰り?望むところね。




「ここがゴブリン達のいる森……」
 鬱蒼と茂る森に入り込み周囲を見渡したヴィルデ・ローゼ(苦痛の巫女・f36020)はここが想像していたよりも薄暗くそしてとても陰気な場所だと理解したようだ。
 毒キノコであろうものがいくらでも群生していてとても耐性が無いい生物が住んで良い場所ではない。
 けれどここで採れる宝石トリュフを求めて足を踏み入れる者がある限り犠牲者が途絶えないのだから行くしかない。
「いざとなれば血清も用意しているけど」
 薬品ケースの中身を再確認し再び直しておく。後できっと必要になるだろうが今の時点で自覚しているわずかな痺れや動悸が高まるぐらいならばどうにか我慢できそうだ。
 すんと鼻孔をくすぐる胞子の臭いにゾクリと背筋が震えあがった。
(はぁ……なにこれ擦れてしまって、胸が熱いっ)
 あまりに長時間胞子を吸い過ぎたせいか熱く苦しく服を着ているだけで生き苦しくなっていく。
 ビクリ
 動くだけで生地が擦れてしまい我慢なんてもういらないと身体が訴えかけてくる、だからゆっくりと黒革のボンテージの取り付けられたファスナーを開けてしまう。
 内側から汗ばんでしまった胸の先端と蒸れたかのようにもわっと湯気が出た気がする股間。
 その両方を外気に晒すと背徳感と開放感でヴィルデは我慢できずにそっと指が添えられ摘まもうと……。

「ゴブゥ」
「ゴブッゴブゴブ」
 触れる心地よさに酔っていた、そして今は見られる悦びに酔っていた。
 自慰に夢中になっているうちにゴブリン達に囲まれてしまっていたようだ、それはここから先に必要だと思ったから。
 ゴブリン王の下へと行くのならばゴブリン達を利用するのが一番早い、腕をガチリと掴まれ振り返ればすでに数匹のゴブリンが股間を膨らませヴィルデの魅惑の肌に発情していた。
(あぁ……ゴブリンといえば、そうっそうよねっ❤)
 苦痛の女神のように全てを受け入れる準備ができているヴィルデにとってゴブリン達の伸ばす手はむしろ求めていたもの。
 敏感になった胸を揉まれ吸われ抓られ浮いた腰が何度も跳ねてしまう。
 チャックが開かれ触ってくれと言わんばかりの肉体にぐちゅりとねじ込まれる一本目、小さい……あまりに小さい、けれど何度も擦り付けられているうちに心地よくして仕方がない。
 ほんの少しのピストンで注ぎ込まれた白濁、溢れたものが顔に胸に腹へと次々にかけられ穢されていく全身。
「ゴブッ、ブリュウウウ」
「ひっ……休む、な……ってことなの?」
 中途半端にイカされて燃え上がった身体はもう止まらない、ゴブリン達のモノを握りしめ激しく扱きそして解き放たれた熱いシャワーで身体は熱く熱く。

 王へと捧げられるべく最後の仕上げとばかり大量の毒キノコの胞子を嗅がされたヴィルデ、何もかもを忘れていく……自分が誰だったのか? ここに何をしにきたのかまで……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(お任せ、アドリブ歓迎です!)

小鬼の関連する事件ならば、じっとしてはいられませんね…!

毒への対策として『破魔』の神力による浄化の術を自身に掛けておきます
後は念のため一定の時間おきに掛け直しを行いましょう



しかし…他の地域の小鬼よりも攻撃的な面が目立つように感じますね
このような土地で、毒素が常に隣にある環境で彼らも苦しんで適応せざるを得なかったと考えると胸が痛みます…
邪心を斬るのとは別に、その苦しみを取り除く事ができれば良いのですが…今は出来る事をやっていくしかありません

視界に映った小鬼を、片っ端から傷つけず浄化していきます!




「小鬼の関連する事件ならばっ!」
 神力に満ちた刃が頭上から飛び降りてきたゴブリンを一閃し振り返る可憐な少女。
 溢れる神力を漲らせ彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は意気込みを持ってこの危険な大地へと転送されていった。
 万毒の群生地などという普通ではない地に生えた毒キノコ、一歩歩くごとに舞い上がる胞子が視界を遮ってしまうほど。
 普通であればとっくに毒が回っているはずだが流江は平然と歩き続けていた。
 破魔の力で浄化し続ければ確かにそれも可能、だがそれは神である流江だからできること……普通の者にそれが可能ではない。
(あぁ……それにしてもここは)
 見れば見るほどに毒々しい場所でありそこで生息しているゴブリン達も“彼女が知っている子達”とはまるで別物だ。
「ゴブ……ゴブーリ」
「ゴブゴブッ、ゴブブブッ!」
 その目は血走り取り囲んだ流江をいたぶろうと凶悪な顔を向けてくるのが恐ろしい。
 神霊刀を引き抜いてみるもその刀身を見ても恐れすらしないあたりこの地のゴブリン達の精神性はまるで別物なのだろうか。
「毒素が常にある地で彼らも苦しんで適応せざるを得なかったのですね……」
 振るう刃は右に左にと本当に休む暇もない、流江の神力を流し込んだ刃は強制改心刀としてゴブリン達の心に宿る邪心のみを切り裂く力。
 こんな邪悪に染まった場所で生きる者にさえ改心をさせるという神秘の力は確かに通用しているのか斬られた者達は流江に襲いかかるのをやめてくれている。
 だがしかし毒の苦しみは心ではなく肉体の問題、解毒やリハビリについてはまた別の手段が必要そうだ。
 毒キノコの影響で股間を膨らませているゴブリン達を本当の意味で癒してやるには今は時間がない。
「後で……ちゃんと癒して、差し上げますからっ!」
 残った神力をありったけ刃に注ぎ込みゴブリン達を助けてみせる……流江はただそれだけを胸に息のあがった身体に鞭打つべく深呼吸。
 汗がたらりと流れてきた、神力がさすがに底を尽きかけ毒から身を守るための破魔の力が維持できていないのかもしれない。
「ゴブッ、ブブブブ!」
「はぁっはぁっ! あなたが最後です……よ。きゃっ!?」
 残ったゴブリンが飛び掛かり流江はそれを退魔刀で受けるも押し倒されてしまう。
 卑猥な笑いと共にビリビリと胸元が引き裂かれ零れた膨らみが外気に晒された、ゴブリンがそれにむしゃぶりつこうとすると別のゴブリンが割って入りそれを止めようとした。
(あぁ……わかってくれたのですね、皆さん……っ)
 流江は後は彼らに任せてみようと意識を手放した……改心したゴブリン達にその身を全て委ねながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霧咲・舞織

【アドリブ歓迎、NGなし】

数が多い上に毒を使いこなし、しかも率いる存在もいると来たか…これは、無事に済まないかもしれないな…

胞子の影響で身体が熱くなり、動きが鈍くなりつつも歩き続け、ゴブリンの集団を見つけると背後から奇襲を仕掛けようとするが別の集団に背後を取られていることを気づけず、攻撃を食らって気絶…とまではいかないまでもすっかり弱りながらも抵抗していく。

しかし多勢に無勢、集団で襲われれば勝てるはずもなく…服をはぎ取られ、ゴブリンたちの欲望のままに貪られていく。
そして腹の奥に白濁とした熱い濁流を流し込まれて完全に抵抗する気力を無くし、ゴブリンたちの巣に連れ込まれて自分から奉仕をしていく…




「ふっ……数だけは多いな」
 手にした神刀を振るいゴブリンをすでに幾たびも退けた可憐な剣士、白衣に身を包んだその姿はこの鬱蒼と茂る森の中でとても目立っていた。
 冷静沈着な霧咲・舞織(医学の神・f36940)にかかればこの程度の敵相手に後れを取るはずもない。
 血糊をふき取りつつ隈なく観察してみるが宝石トリュフはまだ見当たらない、あるのはどれもこれも毒キノコといったところか。
(数が多いうえに毒を使いこなすとは……。しかも率いる存在までいると来たか)
 これは無事には済まないなと覚悟を決めた。
「とはいえ、さすがにこれはっ」
 ほんの少し前から刀を振るう腕が重くなってきた、踏み込む足も思っているよりも動いていないかもしれないぐらいだ。
 無自覚だがすでに毒の胞子が悪影響を齎していると思うのが正しい判断だろう。
 ここからはまともに戦うよりも奇襲などを交えていかねばならないようだ……戦闘力は予想では60%以下といったところか。
(いたっ。 あの様子ではまだこちらに気付いていないな)
 疼く股間に身を震わせ内股を擦り付けながら舞織は飛び出すチャンスを計ろうとした。
 だがしかし刀に急に圧し掛かる重み、振り返れば緑色の足が愛刀を踏みつけこれでは振り回せない。
「しまっ!? ゴブリンが後ろにもいただとっ!?」
 注意力散漫になっていた舞織は一手目で愛刀を失いさらに白衣を踏みつけられ立ち上がろうとして転がされてしまった。
 右からも左からも数匹がかりで飛び掛かられ押し返すには力が足りない、さらには舞い上がった胞子で咳込むと先ほどからの股間の疼きがさらに激しく燃え上がってしまう、
「ゴブゴブブブッ」
「こらっ、やめろ……服をっ脱がすな!」
 短剣で無造作に切り裂かれ着衣がボロボロにされ色白の素肌がゴブリン達の汚される。
 下着を剥ぎ取られると白い茂みがすでに湿り気を帯びていて雄の強烈な臭いを待ちわびていた。
 ぬぷんと音をたて舞織が思っているよりも矮小なイチモツが腹を突き上げた、それはあまりにも満足しきれないサイズなのだ……なのだが。
「くっ、やめっ……嘘だろもう出したっていうのか!?」
「ゲヒヒヒヒ」
 舞織の絡みつく肉ヒダに吸い取られるように絡みつかれたせいだろうか、あっという間に白濁を放ったゴブリンの嫌味な笑い声。
 (バカな……今日は、今日はそんなところに出されたらぁ❤ うほっ❤ 顔にかけるなっ……臭いで!臭いで私はっ❤)
 顔にも何度もぶっかけられ白い全身がさらに白く染められた、気付けば自分から手で彼らのイチモツを握り奉仕してしまっている。
 何をすべきだったか何もかもを忘れ舞織は腰を振り続けた……それが取り返しのつかない結果を招いてしまったとしても。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヘルマ・ヴェッセルス
◎ アドリブ歓迎 WIZ進行
毒と言っても近づかなければ大した事は無いでしょう
遠距離から攻めて行こうと思いますわ
くっ、こんなに多いなんて聞いて居ませんわよ…
(ゴブリン達によって捕らえられた私は、武器を奪われ、服を破られ、地面に押さえつけられてしまう
でも私の身体は彼らの使った毒で私の意志とは無関係に反応してしまう)
ゴブリン達はそんな私を取り囲み、その欲望を吐き出していきます。
ああっ……そんな所まで……許してくださいましぃ……ひうぅ!? や、やめてくださいまし!?
結局私は気を失うまで欲望のはけ口にされ、後ろに使っていた銃をねじ込まれて白目を剥いた状態で、彼らの巣の奥へと連れ去られてしまいましたわ




「うっ、嘘!?」
 手にしていたマスケット銃が衝撃で弾き飛ばされ思わず足元を見てしまったヘルマ・ヴェッセルス(ダンピールの聖者・f25625)。
 毒使いのゴブリン相手ならば距離を取っていれば大丈夫だろうと樹々の間を駆けまわり射撃位置を確保していたのだがさすがに時間が経過すれば銃の撃ちやすいポイントを把握され先回りされてしまうのも必然だったのかもしれない。
 足元の茂みから飛び出してきたゴブリンの不意打ちには反応できなかったというわけだ。
「ゴブブブッゴブブッ!」
「くっ、こんなに多いなんて……聞いていませんわよ!」
 脚にしがみつかれ尻もちをついてしまった後は抵抗などできずに数匹がかりで押さえつけられてしまった。
 ビリリリリリ……
 お気に入りの服がこんな下等なゴブリンなどに斬り裂かれていく、助けてほしいと叫んでも言葉も通じないし通じても離してなどくれないはず。
「やっ……なにを飲ませ……んぐぐぐぐっ」
 抵抗しても顔は動かせられない、それどころか怪しげな液体を飲まそうとするのを首を振ってやめさせたいが押さえられ口まで開かされては耐えきるのはもはや不可能。
 苦い……こんな味は好きではない、口にもしたくない……だからこんな物、こんな物……。
「んちゅ……はふっ、ちゅっ」
 にゅるりと絡み合うヘルマの真っ赤な舌、それがゴブリンの舌と絡めあい唾液まで飲まされているというのにそれを美味しそうに飲んでしまっている自分がいる。
 先ほど飲まされた液体のせいなのか?
 濃密なキスが終ると今度は彼らのイチモツ一本一本を味わされ喉に流し込まれた白濁が美味しくて美味しくて仕方がない。
(なん、で……こんなに身体が)
 樹にてをつき尻を出すように指示されその通りにすると真っ白な尻肉と魅惑の太ももあゴブリン達の目をっ喜ばせているようだ。
 恥丘を撫でられるとすでに垂れている蜜がさらに量を増してきた。男を知る身体は完全に雄に蹂躙してほしいと無意識に尻を振る始末。
 ぐちゃり……
「ああっ……そんな所まで……許してくださいましぃ……ひうぅ!? や、やめてくださいまし!?」
 前を犯されるのかと思いきやゴブリンのイチモツが押し開いたのは引き締まった菊門の中。
 締まりの強さが小さめの彼らのイチモツにはとゆどよいのか狂ったように腰を打ち付けられ何度も何度も注がれていく白濁。
(そっちじゃないのですわ……お尻なんてぇ……不浄の穴でぇわたくしはぁ❤)
 白目を剥いてイキ続けたヘルマは獣のような叫び声をあげながらゴブリン達の性処理道具と成り果てた。
 愛銃を尻に突っ込まれたまま王の下へと献上されていく……何もかも忘れたいぐらいの恥辱に塗れたままのその情けない姿で。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レフィーナ・ウィルロック
毒、ですか?
一応、ある程度は耐えられると思うけど……
あまり長い時間は危ない、よね?

出来るだけ時間をかけないようにしてゴブリンを探すね
命を脅かす毒は警戒しておく
でも…痺れ催淫眠りにはあまり警戒はしてないかも?

あ…れ? 身体…痺れて……?
動きにくくなってきた所に、様子を窺っていたゴブリンたちが
献上品にされることになるけど、その前に具合の確認と
衣を裂かれ、雄を誘惑するショーツが露わに

初体験は浮浪者のおじさん達で済ませているから犯されるのは気にしない
なんならその一部始終を裏で配信もしちゃってたしね

どうにか反撃の機会を窺おうと、好き勝手に弄ばれるを耐える
けど……奥に注がれる刺激で限界を迎えて、眠りに……




 鬱蒼とした森の中を疾走する一台のバイク、この万毒の群生地にそんなマシンで乗り入れ湖畔にそって進んでいくとだんだんと視界が悪くなり始めた。
 おそらくは空気中に浮いた大量の毒キノコの胞子、あんなものが舞うさ中へと調査に向かわねばならないのだからさっさと行って帰ってきたいものだ。
「あれは毒、ですか……あまり長時間の滞在は危ない、よね?」
 レフィーナ・ウィルロック(自由気ままな流離い人・f37334)はこれから窮地へと飛び込んでいくということを未だに実感できずにいたりする。
 出来るだけ時間をかけずに終わらせるにはという問いへの答えは至極シンプル、アクセル全開で全て轢き殺してしまえばいいのではと。
(いた……よしこのまま一気に……)
 予定よりも少し大回りにカーブしゴブリンの群れへと突っ込んでいった……はずだった。
 急に眩暈がして気付けばバイクは転倒さらには投げ出された小さな身体はゴブリン達の群れの目の前に転がってしまい……。

「ん……あれ? 私、なんで」
 途絶えた意識が戻ってきた、真っ暗だった視界……重い瞼をゆっくり上げてみれば視界いっぱいに映ったのはゴブリン達の緑色の肌とぶらりと垂れ下がったイチモツばかり。
 倒されたレフィーナはこれから自分に襲いかかる境遇を想像しつつも慌てず叫ばずまたか……という目でそれらを見つめていた。
「ゴブッ……ゴブブブ、ゴブゥ」
 雄を誘惑するスリット部分がぱくりと口を開いた何も隠せていない下着、そこから見える膨らんだ突起と一本筋はゴブリン達の興味を惹いたらしいカリカリと股間を引っ搔かれ思わず腰が浮いてしまった、閉じていた秘裂が緩みトロリと蜜が漏れ出してしまう。
 こんな状況でなぜと思いつつもこれも毒の効果と思えば納得もいく、濡れないままに突っ込まれても痛いだけだからちょうどいいといえばいい。
(こいつら……私を値踏み、してる?)
 本能のままに襲われているのとは何かが違うようだ。
 乙女でなければならないならばレフィーナは失格だ、初体験などそこらにいた浮浪者のおじさん達に捧げてしまっている。
 彼らの溜まりに溜まった性欲を受け止めた肉体は外も内も穢すだけ穢された後であり今さら嘆くことなどない。
 とはいえ、だ……ゴブリンの短くもタフなイチモツを突き刺され腰を振られては身体のスイッチは自然と入ってしまっていた。
「うくっ、ひっ……そこっダメ❤」
「ゴブブブブ、ゲヒャヒャヒャ」
 ゴブリンに抱きかかえられるように突かれレフィーナはどうにか反撃の機会を掴もうとしていた……はずだ。
 はずだったのに何度も何度も繰り返し白濁を放たれそしていつしか深い眠りについていた。
 献上品としてそのまま運ばれる少女はこの先どうなってしまうのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ

【AS】
正義のヒロインとしては見過ごせないわよね!
【第六感】【聞き耳】で潜んでいるゴブリンを探し出し、蜜香ちゃんと手分けして【雷刃無尽】で掃討していく
足払いは【空中機動】のパルクールで回避し、【カウンター】で頭上から手裏剣の【乱れ撃ち】!

周囲のゴブリンたちを全滅させたら、蜜香ちゃんと一緒にコスチュームを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になる
さっきから暑くて仕方なかったのよね~
でも脱いだはずなのに身体が火照ってる…
何だかムラムラするし…
もしかしてこれ、森に充満している毒のせい?
って、蜜香ちゃんダメ!落ち着いて!
このままじゃあたしまで堕ちちゃう…!

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香

【AS】
宝石トリュフ!美味しそうだね!だね!
ゴブリン退治のついでに宝石トリュフもゲットしたいね!

でもその前にチェルノさんと一緒にゴブリン退治!
チェルノさんが敵を探し出したら手分けして【ブルーメンブリッツ】でまとめてやっつけちゃうよ!
敵の足払いは【ジャンプ】【空中浮遊】で対策
ここまでおいで、べーっだ♪

さーって、ゴブリンも退治したし宝石トリュフを探さなくっちゃ
なんだか暑いしコスチュームも脱いじゃえ♪
あ、トリュフを探すにはブタさんにならなくっちゃね
四つん這いになり、ぐしょ濡れになった股間をまさぐりながらその辺を這い回る
チェルノさんも一緒にブタさんになろう?ね?

※アドリブOK・NGなし




「グギャッ!?」
 鬱蒼とした森を駆けるゴブリン、その身体に突然突き刺さる雷撃で出来た手裏剣。
 樹木を足場に蹴りながら在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)はそれらを投げ続けゴブリン達の殲滅を続けていた。
「正義のヒロインとしては見過ごせないわよねっ!」
 足払いを避けて空中に跳びながら身体を曲げてさらに手裏剣を地面にいるゴブリンへと投げつける。
 不意を打って草むらから出てくるゴブリン達を相手するにはこうするしかない、地面を気にしすぎていれば隙も出来るというものだがそれもたった一人で戦っていればということ。
 頼れる仲間がいれば空中に浮いているその僅かなタイミングさえもゴブリン達にとっては必殺にタイミングではなく格好の的になってしまうということ。
「こっちこっち!あっかんべー! 正義の花吹雪、吹き荒れちゃうよ!」
 美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)の明るい声と共にピンク色の閃光がゴブリン達を吹き飛ばし胞子が舞い上がる。
 不意を突かれゴブリン達はあれもあれもと吹き飛び周辺に転がってしまった。
「余裕―♪」
「宝石トリュフって美味しそうだね! だね!  ゴブリン退治もこれだけやれば報酬もばっちり♪」
 二人はハイタッチし勝利を祝い合う、この程度の雑魚に遅れなどとるわけがない……ないのだが。
 ゾクゾクと駆け上がる快感、内股を擦り付けたくなってしまうほどに股間はヒクつき太ももを垂れていく幾筋かの透明な液体がとても卑猥。
「これってもしかして」
「毒が回ってきてるのかもっ……」
 熱くなってきた身体、もう戦うことがないのならもう潮時かもしれない。
 蜜香はコスチュームに手をかけ豪快にそれを脱ぎ捨てた、プルンと揺れる爆乳がゆっさゆっさとその存在感を見せつけた。
「熱いからこんなの脱いじゃえ」
「それじゃあ、あたしも脱いでもいいわね」
 チェルノもそれを見て服を脱いでしまうことにした、ゴブリンがいなければここで二人を覗き見するものもいないだろうし下着まで完全に脱ぎ捨てた二人は生まれたままの姿でこの鬱蒼とした森に輝く一輪の花のようだ。
(あぁ……宝石トリュフ探すなら、やっぱりあれだよね♪)
 蜜香は四つん這いになったままクンクンと地面の匂いを嗅ぎ始めた、それはまるでトリュフを探しているときに使う豚のように。
「ほらほらチェルノさんも豚さんにならないと♪」
「えっ、そんなのさすがに恥ずかしいよ???」
 ビクリとして手で身体を抱きかかえ羞恥心がまだ勝っているチェルノ、それに対して四つん這いで地面を嗅ぎながら股間を弄り続ける蜜香の淫らな指先。
「あはぁ❤ 見られながらするの……すっごくキモチイイっ❤」
「そんなの、そんなのイケないわよ蜜香ちゃん……あぁ❤」
 目の前で尻を向けられ股間を弄る姿を見せつけられてはチェルノも目が離せないし自然と胸の先端を摘みもう片方の手で股間を弄り始めてしまう。
 止まらない淫らな水音、糸を引き指先に絡みつく淫蜜……それを顔の前で見つめているとその指先に蜜香がちゅぱりとしゃぶりつき胸同士を押し付け合って押し倒されてしまった。
「って、蜜香ちゃんダメ!落ち着いて!」
「チェルノさんも一緒にブタさんになろう? ね……?」
 二人の顔が近づき濃密に絡み合う舌と舌、唾液を流し込むと今度は互いの匂いを嗅ぎ合い高揚する頬。
 ねちゃりと蜜香の指が3本ほどチェルノの股間に沈んだ、内側からかき混ぜられ幸福感が増していく。
 お返しをしてやらねばと蜜香の尻肉を思い切り掴んだ蜜香の指が後ろ側でギュっと引き締まっていた菊門へと迫り容赦なく指先が飲み込まれた。
「あはっ❤ 堕ちちゃう……悪い子になっちゃうっ❤」
「ぶひぃぃぃ❤ ブタさんになっちゃぅぅぅ❤」
 重なり合った二人の股間から噴き出した淫らな噴水、ビクビクと奮えながら崩れ落ちた二人。
 蕩け切った秘裂は緩み切り今ならばあっさりとゴブリン達の餌食になってしまうに違いない。
 完全に油断しきった2人に静かに魔の手が近づいている……新たなゴブリン達の襲来にはたして二人の運命は?

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎◎◎アドリブOK

宝石トリュフ、結構いい稼ぎになるのよねぇ
勝手知ったる出身世界、森の中へほいほい入っていくわぁ

ドワーフは頑丈(毒耐性)だからしばらくは平気……あ、トリュフ見っけ(素材採取)
ついでに見つけた小鬼の首も「剣刃一閃」で「切断」
しばらくズバズバやってたら騒ぎを聞きつけた小鬼が集まってくるわぁ

数に物を言わせて押し倒されて……まぁ、その気になれば簡単に跳ね飛ばせるんだけど
敢えて抵抗せずに、欲望の餌食になるわぁ
数が減ったから増やそうって魂胆かしら?
頑張って粗末なモノを押し込んでくるけど、寸足らずであんまり気持ち良くないわねぇ
幸い出す量は多いみたいだから、胎内が体液で満たされるのを楽しむわぁ




「あぁん……やられちゃったわぁ」
 鬱蒼と茂る森の中に響いたか弱い少女の声、小さなドワーフ少女の周囲には何匹ものゴブリン達の死体が散らばり今ようやく複数で飛び掛かって取り押さえれたようなのだ。
(その気になれば簡単に跳ね飛ばせるんだけど……この興奮して勃起してるのまたまらなぁい❤)
 押し倒されるなり服を破られ小柄な身体とはアンバランスな巨乳が大きく揺れてしまったアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)。
 幾度も弄られ肥大化しつつある桃色突起はすでに硬く尖ってしまいゴブリン達に吸われ始めていた。
 故郷の世界で流通する宝石トリュフはとてもとても高い価値を持つ逸品、一つ持ち帰ればしばらく豪遊できるのでなどと軽い気持ちで来てみればこれだ。
「あぁん❤ せっかくの宝石トリュフをそんな事に使わないでぇ❤」
「ゴブブブブブッ!」
 無理矢理に開脚させられ開いてしまった秘裂、そこに根元までずぷりと挿しこまれたキノコ。
 アナスタシアの淫らな汁を吸ってしまったこの宝石トリュフ、はたして市場価値はどうなってしまったのやら。
 張り子のように何度も擦り付けられていると次第にムズムズと痒くなってきた、もっともっと気持ち良い事がしたいと下腹部や唸っているかのような熱が生まれてもう耐えられない。
「やぁん……だめぇ、こんなの切なすぎるわぁ❤」
 股間にキノコを生やした状態でおねだりダンス、それを見て歪な笑いをしながらゴブリン達は口や胸を使ってくっさい白濁をアナスタシアへとぶっかける。
 ずぽりと引き抜かれたキノコ、普段よりも激しく男を欲しがってしまう雌孔……発情させる効果でもあったのか身体はもう彼らが欲しくて欲しくて仕方がない。
(あぁ……数が減ったから増やそうって魂胆かしらぁ?)
 アナスタシアから生まれればとても強力なゴブリンが増えるに違いない、とはいえ彼らのイチモツは小柄なドワーフ少女でさえ満足させれない寸足らず。
 奥にはとても届かないの……だがそれでも一つだけ良い事がある。
「ゴッブゥゥゥ……っ」
「あぁん❤ 短い癖に……出す量は凄いの……っ❤」
 すでに妊婦のように腹が膨らむまで注がれてしまっていた、引き締めていなければ漏れ出してしまうほど大量に。
 ゾクゾクと胸元に集まってきた熱、そしてぐにゃりと揉まれた瞬間噴き出すミルク。
 止まらなくなったその甘いミルクを吸ったゴブリン達は一気に回復し再び股間が元気に反り返った。
(あぁ……まだまだ楽しめそうねえ♪)
 全身ドロドロのままガニ股で地面に転がされたアナスタシアは歓喜に奮えながらこの享楽を受け入れてしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
◎【恋華荘】
霧のように胞子が立ち込めている森
これ、宝石トリュフよりも毒キノコの方が多そうな?
しかもこの毒…だんだんと影響が…主に下腹部に
痛いくらいにそそりたった私のモノ…

目の前には同じようにおっ立てたゴブリンの集団
これ、この毒でより興奮してるんですね…

下腹部があれでうまく動けない私を庇って、ゴブリンに襲われる早夢さん
押し倒され、ゴブリンに犯されそうになって…
さすがにそれはさせないと、苦しい中なんとか【異界の侵食】スライム召喚
ゴブリンを全て飲み込み一網打尽に

ただ、その際早夢さんの衣服も全部溶かしてしまい…その裸を見た私がもうおさまらなくなって…
ゴブリンの代わりに私が彼女を犯してしまうのでした…


和御・早夢
【恋華荘】

いちごさんと来たのはいいけど、霧が濃いね
これじゃ、どこにゴブリンが潜んでいるのかも分からないや

ともかく、危険でも行かなきゃ始まら……あれ? いちごさんどうしたの?
動きにくい?なんで?
って、こんな時にゴブリンが来る……ひえっ
皆股間をおっきくしてる、これ別の意味で私が危険?

四方八方から劣情をぶつけられる事態に身を縮こまていると
ゴブリンの狙うがいちごさんに!
竦んでられないと咄嗟にかばうけど、押し倒される恰好に

はな…放してっ!

あわや、というタイミングでいちごさんに助けられるけど
服がね? 全部ね? いちごさんもゴブリンと同じ状態でね?
結局、ゴブリンからいちごさんに代わっただけでした




「本当に霧みたいですね」
「これじゃ、どこにゴブリンが潜んでいるのか分からないや」
 鬱蒼とした森に立ち込める大量のキノコの胞子、そのどれもがこの万毒の群生地の名に相応しい猛毒であり少々の耐性でも悪影響は防ぎきれないほどの凶悪さ。
 そんな場所へと彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と和御・早夢(アンチェイン・f35827)の二人は連れだってそんな場所を歩いていた。
 目的はもちろん金目当ての宝石トリュフ……なわけはなく、ちゃんとゴブリン退治するべく覚悟完了。
 いちごの実力ならば問題ないはずと銀誓館時代から実戦を離れすぎて勘が鈍った早夢を伴ってのある意味リハビリのようなもの。
 一歩歩くごとに舞い上がる白い胞子は嫌でも吸ってしまうし防ぎきれるものではない。
「宝石トリュフを子の中から探すのはまあ運次第ですね」
 いちごはそのほとんどが毒キノコだとは見抜いているもののあえて早夢を危険ギリギリに晒して鍛えるつもり。
 ……のつもりだったのだがどうにも先ほどから歩きにくくなってしまった。
(う……痛いと思ったらどうりで……)
「いちごさんどうしたの?」
 顔色が変わってしたらしく心配する早夢、なんだかんだ外見は幼い少女ではあるが中身は立派な子持ち。
 細かい気配りはここにいる誰よりもできてしまうのだ。
「え、ええ……ちょっと。 あっ……いましたゴブリンです!」
「うっ嘘! こんな時に……ひぇっ!?」
 こんなタイミングでと思わないでもない、だがちょうど誤魔化すにはちょうどいい……ゴブリン達の群れが二人を取り囲んでしまっていた。
 だが問題はその凶悪な顔でも手にした毒付きナイフでもない。
「なっ……なんでみんな股間をおっきくしてるの???」
「こ、これはまさか! 毒キノコのせいでこんなに興奮してっ!」
 いちごが早夢を後ろに隠すようにするも邪悪な視線にビビってしまい完全に腰が引けてしまっているようだ。
 ビクビクと腰布を押し上げてそり返ったゴブリン達のイチモツ、見るも醜悪な形状であるしこれまで何人の女達を孕ませてきたかもわからない悪意の塊。

「くっ……一度態勢を立て直してっ……うぐっ」
「いちごさん、大丈夫!?」
 走って逃げようとしたらいちごの勃起したイチモツが擦れてちょっと痛かった、走りたくても走れないという最悪の展開。
 だがゴブリン達はそれを待ってくれるはずもなく周囲から輪を縮め二匹の雌(いちご含む)を犯そうとヤル気まんまんだ。
 一気に飛び掛かるゴブリン達、そんな事はさせまいといちごを突き飛ばした早夢。
 何匹もが一気に襲いかかりビリビリと着衣が破られ飛び出す薄い胸。
「痛たたた……あっ! 早夢さんに何シテるんですかーっ!」
 異世界からの触手が早夢ごとゴブリン達を飲み込んでいった……。


「ん……あれ? わたしはどうなって……んっ❤」
「あぁ……起きましたかっ早夢さんっ❤」
 周囲で触手に全身の骨を折られ全滅したゴブリン達、そして視線を落とせば自分の薄い胸が丸見えでその目の前には全裸のいちごが映っていて。
 さらにその下半身の肉棒が自分の股間を貫いていて……。
「えっ? なんで???」
「はぁはぁ……早夢さんの裸を見て我慢なんて、私にはできませんでしたっ❤」
 コンッと接合部の最奥がノックされ弾ける理性、信じれない事だがこれでは犯される相手がゴブリンからいちごに代わってしまっただけ。
 だがしかし……腹が内側から変形させられいちごの形に変えられていってしまうというのは何とも甘美でそれでいて……。
「あぁん❤ いちごさんっ、これっダメ……わたしの服、どうして何もっないのっ❤」
「すっすいませんっ! 触手で助けようとしたら……早夢さんの服まで溶かしちゃいましたぁぁぁ……うっ」
 激しいピストンでの会話、そして我慢することなく注ぎ込まれてしまった白濁が早夢の子供部屋をコーティングし再びその活動を再開させてしまった。
 若返ってしまいまだ眠っていると思っていた子宮の目覚めを味わいながら早夢は何度も何度も絶頂し少女から女へと身体が目覚めていくのを感じてしまう。
 終わりないいちごの絶倫さを最後の一滴まで飲み干すその時までたっぷりと時間はあるらしい……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​


■■■

 限界を超越しゴブリン退治に臨む者達、はたしてこの毒の地で何処までヤレるのだろうか……?

■■■
原宮・早月

NGなし

ゴブリンに毒…凄く嫌な予感がするけど、頑張って退治しないとね。

胞子の影響を避けるためにマスクをして出撃。
まともに吸ったら間違いなく大変なことになるし、呼吸自体も控えめにして胞子を吸う可能性を出来るだけ減らす。

その上でゴブリンと戦う時は、距離を取って【衝撃波】で攻撃。
近づかせないようにしつつ慎重に戦うよ。

…でも、懐に潜り込んできたゴブリンに足払いされて転んで、その拍子にマスクも外れちゃう。

直後、急に頭がぼーっとしてきて、何も考えられなくなって…
(催眠効果の胞子を受けた)
群がるゴブリンにも抵抗できず、服を脱がされていく。

全身舐められ吸われ、胸を吸われればお乳も出て。
逃げなきゃとは思うけど、行動に出る意志は全然湧いてこない。

そのうち、ゴブリンがボクのお尻に何かを詰めて…
…ふあぁ、身体、熱いぃぃ❤️
(発情効果の毒胞子を詰め込まれた)
こうなれば耐えることはできず、自分から手や口や胸を使ってゴブリンに自分からご奉仕。
下のお口も前後とも、ゴブリンに次々犯されて喜んで…

あは、気持ちイイ…❤️




「あぁぁぁ、そこっそこがいいんだよぅ❤ もっと突いてぇぇ❤」
 万毒の群生地に響く甘い声、それはこの鬱蒼とした森には似つかわしくない女の喘ぎ。
 褐色の肌を真っ白に染め上げられながら原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は寝そべるゴブリンの上で自ら腰を振り大きくグラインドさせた股間で緑色の肉棒が抜けたり挿したりを繰り返していた。
 我慢なんて必要ない……こうして彼らに犯してもらうことが最高の幸せ、もっともっとボクを犯して雌にしてぇと頭の中は快楽を得ることしかもう残っていない。
 何度胎内に放たれたかも数え切れないし数えるだけ無駄だ、今の早月はただ彼らに奉仕するだけの雌であり出されたものは全て受け入れてしまう真正のマゾなのだ。
 豊満な乳房を自分で吸いながら口に広がる豊潤な甘み、今日も早月の身体は絶好調……このゴブリン達に与えられた新たな性活は彼女をどこまでも堕としていく……。


 その数時間前のこと……。
「うう、ゴブリンに毒だなんて……凄く嫌な予感がするよぅ」
 毒対策用にマスクをした早月は鬱蒼と茂る森の中を歩き続けていた、そこは毒キノコが群生し一歩歩くごとに舞い上がる白い胞子。
 あまりの量にムセたくもなるが今の時点ではマスクが彼女への被害を最低限に抑え込んでくれている……はずだった。
 実際には身体に付着した胞子が汗で濡れて服の中へと染み込んでいき胸元を見ればくっきりと先端が尖り布地を押し上げてしまっているし、歩き方も無意識に内股を擦り合わせて擦りあわせようとしてえいたりしているぐらいだ。
 額から垂れた汗がポトリと零れ落ちるがその汗ですら赤の他人が嗅げば一発で欲情してしまうほどに淫靡なものに成り果てている。
 呼吸だけを可能な限り少なめにして胞子を吸い込む事は減らしていた早月はいつの間にか周囲への注意力が散漫になっていた。
(こ、こんな時に出てこられたら困っちゃうよ。ちょ……ちょっと休憩、しないと)
 木陰へと隠れ少しばかり深呼吸、本当ならばマスクを外してもっと空気を吸いたいが今ここでするのは自殺行為だというのはわかりきっている。
 動悸が少し収まるまで待とうとしている時パキンという枝葉を踏む音が聞こえた、それはつまり周囲にはもうゴブリンが隠れ潜んでいるということに違いない。
「こ、こないでほしんだよっ!」
 音のした茂みに衝撃波を放つと案の定ゴブリンが一匹転げだしてきた、それから距離を取り直し逃げ回ろうとする早月。
 だが逃げる先の茂みから地面を這うような低さで飛び出してきた別のゴブリンに足を掬われ受け身もとれないままに倒れてしまう。
 ぽよんと胸がクッションになり顔は打たなかったがマスクが外れて転がってしまった、これでは胞子を吸ってしまうと手で口をふさいだ結果防御はおざなりとなりあっさりと数匹がかりで抑え込まれてしまう。
(う、嘘……マスクが外れ……ふぁっ)
 急に視界が真っ白になり呆けたかのような早月、出来上がっていた身体は胞子を吸い込むことで最後のスイッチが入ってしまったのだろう。
 ゴブリン達への恐怖も消え失せ手足の力を抜いてしまった。服を脱がされぶるんと揺れて飛び出した巨乳。
 褐色肌の先端で大きな輪が雄に犯してほしいと訴えているかのよう、二匹がそれに吸い付くなり噴き出すミルクはありえないほどに濃厚。
 喉を鳴らし飲み続けるゴブリン達の股間がありえな大きさに勃起していくとそれを見る早月の目は歓喜に奮えていた。
(あぁ……逃げなきゃならないのに、なんでボク……ボクはアレが欲しくなっちゃうんだろう❤)
 思考が麻痺してしまい何をシテいるのか自分でもあやふたなのか?
 無防備に晒された尻を撫でられその中央の蕾に押し当てられるのはご当地自慢の毒キノコ。
 まだ笠が開いておらず毒胞子をたっぷりと含んだままのそれが蕾をこじ開け詰め込まれていく。
「ん……はいって、くりゅぅ❤」
 直腸の粘膜にこびりついた胞子は早月の理性を溶解しただの淫乱な雌に完全に変えてしまった。
 尻に刺さったキノコを尻尾のように振りつつ別のゴブリン達のイチモツを握りむしゃぶりつき乳奉仕を交え自ら墜ち始めた少女。
 巨乳に挟まれ完全に見えなくなったモノから放たれたものが谷間から溢れて早月はそれを美味しそうにピチャピチャと舐め始めた。
「ゴブッ、ゴブウ」
 尻を振る早月の後ろから一匹が腰を突き立てた、ぐちゅりとあっさりそれを受け入れる身体は雄に犯される事だけが全ての淫乱ボディ。
 包容力のある艶めかしさで包み込んでは精を絞り尽くそうと淫らに腰を振り始めてしまう。
「あは❤ 気持ちイイ……❤」
 吐き出された白濁が潤滑油になりさらにねちゃねちゃと淫らに音を立て始めた早月は王へと献上される前に存分に一族繁栄のために使われることになった。
 いくら殺しても減らないゴブリン……ここでもまた新たな蛮族達が数を増やしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
◎アドレリブ・絡みOK


猟兵に覚醒し、久しぶりに故郷の領地へ戻ってみれば、お父様は城に引きこもり状態
理由は『歳の所為か、勃たなくなった…』との事

…吸血鬼に歳は関係ないと思うのじゃが
それに今のままの方が、領地も平和に…

ともあれ、お父様の為に強力な勃起障害回復薬の材料を求め、『万毒の群生地』に赴くぞよ
多少毒性があっても、吸血鬼にはその位強力でなければ効かぬじゃろうて
ゴブリン退治はついでじゃ

……

洞穴の一つを拠点とし、薬草とついでに宝石トリュフも採取したら、早速薬を調合

…よし完成じゃ
そこに一匹のゴブリンが襲ってきたのじゃ
丁度良い、実験台が向こうから来たのじゃ

……

ゴブリンの望むまま相手をし、何度も精を吐き出させるぞよ
そして全部出し尽くしぐったりとしたところで、[選択UC]を使いながら、「ちょっとこれを飲んで欲しいのじゃ」と、例の薬を飲ませるぞよ

…効果は抜群の様じゃな

再び襲われ、受け入れたモノは最初よりも大きく、熱く、硬く…
放たれた精は多く濃く…

これならお父様もきっと…




 鬱蒼とした森の中へと転送の輝きと共に足を踏み入れた物静かな少女。
 月光の輝きも差し込まぬこの深い森の片隅ですぅと息を吸ってみればそれだけでわかる毒キノコの胞子の怪しげな臭い。
 ここならば求めるものがあるかもしれない……そう考えつつ禍月・雅(魂人の月光の魔女・f37610)は探し物を始める事にした。
 ここへと案内したシスターには悪いが雅は今回のゴブリン退治には興味がない、その代わりといっては何だがここに群生するキノコ類には非常に興味津々。
 それもそのはず雅が今回ここを音熟れたのはこの毒キノコの胞子が自身の求める物の材料として使えるのではと期待してのことだった。
(はぁ……お父様ときたら全くどうしようもなさすぎじゃ)
 雅は溜息交じりに群生しているキノコを片っ端から採取し手頃な洞穴を見つけるとそこを仮の拠点として使う事に決めた。
 彼女の父親は強大なる吸血鬼の貴族、生贄として美女や美少女を差し出しておけば割と平和な生活を送れるという近郊の領地の中では比較的まともな存在だった。
 だがしかし先日久しぶりに帰省してみればいつもならば近郊の領主相手に交渉に明け暮れていたはずがすっかり引き篭もり状態なのだという。

『歳の所為か最近勃たなくてな……』
「……ぇぇぇ」
 ちょっと何言ってるのこのロクデナシとか心の中でツッコミ入れ過ぎてつい一部が声に出ていたらしい。
 長寿である吸血鬼がその程度でここまで落ち込み引きこもりになるとはどれだけ今まで色事の為に人生を賭けてきたのかわかろうというもの。
 吸血鬼に歳は関係ないだろうし……まあこのままの方が領地も平和になるような。
(と言っても雅もそうだが、生贄の少女との間に子を為せばちゃんと娘として認知しここまで育ててもらってはいる。
 しかもそんな雅に領地に引き継がせるほどに愛してはくれているのも確か。
「まあ妾もまだまだ甘いということじゃな」
 群生地でとれる強烈な媚薬成分をもつキノコをさらに蒸留して濃厚なエキスを作り出し強力な勃起障害回復薬を作ってやるためにここまで来たのだからある意味では甲斐甲斐しいことだ。
 ピクン
 薬造りをしているうちにその臭いだけで雅の薄い胸の先端だけが鋭く尖ってしまった。
 どうやら勃起回復以上に媚薬としてもなかなかの物ができあがったのでは? などとさすがは自分だと自画自賛。
 そんな雅のいる洞穴は……実はすでに囲まれていた、これだけ濃厚な臭いを放ち続けていれば嫌でも目立つしゴブリンも興奮が止まらないということだろう。
「ゴブッゴブブ」
「あ……ちょうど良い所にきたのじゃ、お主……妾を犯すがよいぞ♪」

「ひぃん❤ 細く短いクセになかなかヤルではないか❤ 妾のあそこが燃え上がっているようじゃぞ❤」
「フンフンフンッ!」
 押し倒されたままもう何度目かの精を放たれ雅の狭かった秘洞はすっかり緩みゴブリンをほど良く包み込む蜜壺と化していた。
  雅が抵抗せずそれどころか積極的に抱き着いてくるのに気を良くしたか首筋から下を執拗に舐められ心地のよさに締め付けを強めたところに再び隙間から噴き出す混ざり合った白濁の雫。
(あぁ……そろそろ萎びてきとるのぅ。そろそろ頃合いじゃな)
 蕩けた瞳で哀願しゴブリンに例の薬を飲ませて様子を見る。寵姫の瞳はこんな異種族であろうとも通用しているようで一気に飲み尽くしたゴブリンには変化はまだ出ていない。
 そう思えてすぐに雅はビキビキと下半身に痛みが走るのがわかる。狭い洞で咥えこんでいたゴブリンのイチモツがビキビキと血管が浮き上がり今までとは比べ物にならないサイズに膨らみさらに伸びていく。
「おっおほっ❤ なんじゃ❤ 妾の胎がおかしゅうなるっ❤ ふほぉ❤」
 余裕などまるで無くなってしまった、腹の形が完全にゴブリンのモノで内側からぐねぐねと変形させられさらには先端がノックしているのは子宮口。
 まるで届かなかったはずの所まで到達させられ仰け反りたいが身体を掴んでいるゴブリンの体躯はもはやホブゴブリン級へと育ってしまったかのような錯覚さえ覚える。
 ギチギチと無理矢理に動かれても痛いだけ、なのに雌として自覚が出始めた身体は勝手に蜜を分泌しもっともっとと雄の突きを待っている。
 乱暴に扱われ激しいピストンが始まれば冷静沈着であるはずの雅も表情が緩みきり小さな胸はゴブリンに吸われ真っ赤に腫れあがり先端はピンと尖り快感が止まらない。
 腫れあがった袋がペチンペチンと股間に叩きつけられ一気に膨れ上がっていくのを雅は見逃さない。
(あぁ❤ こやつめ……妾を孕まそうとそんな大量に子種を作りおって❤ 早う……早うそれを妾の中にっ早くっ❤)
 ブルリと寒気が走ると同時に雅は叫んだ、ケダモノのように激しく貴族としてはあまりに優雅さに欠けたたった一匹の雌犬のように。
「あぁぁぁぁぁっ❤ ドクドクきてるのじゃぁ~熱いのが妾の胎にいっぱいなのじゃぁ❤」
 壊れたようにぐったりと力尽きた雅、きっとこれらばあのロクデナシのイチモツも回復間違いない。
 ただその前に、違う報告もせねばならなくなったかもしれないと薄れゆく意識の中、雅は考えていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾

アドリブ歓迎と。
(※衣装は【誘惑】向けのエロ忍者スーツ(作絵師のJC))

まず手始めにUCで分身を4体くらい作って、バラバラに送り込むわ。
道もわからないことだし。
自分は【第六感、聞き耳】で周囲を探りつつ、【毒耐性、環境耐性】でふんわり毒に適応。【闇に紛れ】様子見。
送り込んだ分身は、ゴブリンを【おびき寄せ】る為に隠れもせずに堂々と行動。
接敵したらUCの効果を利用しつつ、幻による【催眠術】をかけ、「巣の奥に連れ去らなければ」という使命感を植え付け、その上で躊躇なく交戦させましょう。
勝てば数減らしになるし、負けても問題ないように。

…何か相手の士気を無駄に上げたような気がしないでもないわね。
(催眠と誘惑によって、二重の意味でヤル気を出したゴブリンは奮闘。見事な連携を見せる。体勢を崩したところへ一斉に飛びかかり押し倒す、毒を当てて無力化に成功する等により、送った分身は軒並み捕獲される。捕獲後は言わずもがな、KENZENな目に遭わされ奥へと運ばれる)
(そして、分身の一体とゴブリンをひっそり追う本体)




「こんな場所に来るのにいつもの着物じゃ汚してしまうだけよね」
 転送を終え降り立った岩場の上に立つと篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はその魅惑的なボディラインを惜しげもなく見せる忍者スーツ姿を手でなぞる。
 普段は着物で隠されていた色白の素肌を大きすぎる乳房を包み込むだけに使われた特殊な素材。
 あとは網目で覆う程度の造りは相手の視線誘導すら考慮したいわゆる“エロ忍者スーツ”。
 ギリギリまで食い込ませ尻尾で隠れている以外は尻丸出しという出で立ちは男の劣情を抱かされるには十分な性能。
 このような鬱蒼と茂り湿気もある森のなかでは断然このほうが動きやすいに違いない。
(それにこの方がゴブリン達も私を襲いやすいでしょうしね)
 ムチムチと見るからに窮屈そうなサイズのコスチュームゆえに少し派手に動けばずれてしまいそうな危うさはきっとゴブリン達の視線を独り占め間違いなし。
 だが本当に襲われてしまっても困りもの、ここはいつものあの手でいこうとその場で静かに言霊を紡いでいく。
「踊る、踊る 影法師の群れよ 憐れな子らを囲うよに 惑い惑わせ弄べ」
 綾の周囲に舞う桜の花弁、それらが集まり4つの塊になると共に姿を現したのは綾そっくりの分身達。
 一人一人が綾の外見を持ちつつもその中身は主人である本体に忠実な素直なもの達だ。
分身達は本体と違いこの過酷な地への耐性はどうやら薄い様子、見る見るうちに頬は高揚し飛び出たロケットおっぱいの先端が生地を押し上げぷくりと尖ってしまっている。
(これは発情しきる前に作戦を決行しないとダメそうね)
 綾が目配せすると分身達は一斉に四方へと駆けて行った、隠れたりせず堂々と森を走らせればゴブリン達の警戒網にかかるまでさほど時間はいらずすぐに森に響き渡る獣人達の笛の音。
 明らかに包囲して捕まえるべく輪を小さくしていく中心には分身達が追っ手を一匹一匹蹴散らしていたが一人また一人と数の暴力に負けて虜囚の身となっていった。
(あぁ……っ、もしもあれが私だったら今ごろっっ)
 一人気配を消し隠れながら観察していた綾はゾクゾクゾクと奇妙な快感が走ってしまうのを止めれない。
 分身でなく自分があんな目にあったとしたらゴブリンの仔を孕んでしまうというのか、そんな事絶対に……絶対に許されない。
 歓喜に奮える身体を手でギュっと抱きながら綾は物陰から分身達の様子を見る事にした。

「やっ、やめなさい! あなた達こんなことしてタダですむと……んぐぐっ!?」
 抵抗していた分身の一人は口に丸めたボロ布を喰わさせられうーうーと唸るしかできなくされてしまった。
 半泣きで視線を動かせば揉みくちゃにされゴブリン達の玩具にされているロケットおっぱい。
 網目上のレオタード部分も短剣でボロボロに引き裂かれ食い込んでいた股間がもわっと湯気をたて外気に晒されてしまう。
 ここに至るまでに毒が回りながら激しい運動をしたせいで全身に回ってしまった猛毒、それは分身達の性感を高めこんなささいな刺激でも甘い声をあげるほどに淫乱にしてしまっていた。
「やぁん❤ こらっ……そっち触るなぁ❤」
 横には別の分身がバックからねじ込まれつつ地面に胸を押し付けて犯されている真っ最中、尻尾を握られながら何度も平手打ちを尻に受けるうちにすっかりマゾ狐として調教が進んでしまっていたらしい。
 ブリュリュ
 ゴブリン達の容赦ない突きと共に便所のように流し込まれる白濁を受けると舌を出しながら白目を剥きビクビクと振るえ倒れ込んでしまった。
(わ……私はあんな目にあっても“あぁはならない”わよ!)
 遠くからそれを見続ける綾は無意識に股間を樹に擦り付けていることに気付いていない。
 しっとりと湿り気を帯びた食い込みから幾筋かの蜜が太ももを垂れていってしまう。

「おほっ❤ おほっ❤ もういやぁ……❤」
 手足を掴まれた分身は先ほどから何本も何本も毒を胸や尻に注射され涙や鼻水を垂れ流して首を振っていた。
 あまりのショックなのだろう、足元には倒れ流したもので水たまりができていて尻尾もぐしゃぐしゃに汚れてしまっている。
 よくよく観察すれば引き裂かれ忍者スーツから乳房だけが飛び出したその姿、元から大きかったはずのサイズがさらに肥大化していて尻肉もかなりのボリュームに膨らんでいる。
 肉体改造系の毒まで用いられているのか理性が飛び獣のように吠える分身の声が壊れていくと同時に噴き出すシャワー。
 胸の先端から出ないはずのミルクがまき散らされゲヒャヒェアヒェアとゴブリン達は笑い転げているのがさすがに恨めしい。
 分身達は堕ちてしまった綾の姿を完璧に再現してしまっている……あれはもしかすると未来の自分の姿なのだ。

「く……、我慢の時よ……ここで飛び出したら分身達をこんな事に使ってしまったことが無駄にっ」
 胸の先端は完全に尖り痛いほどに、股間も食い込みすぎて花弁が見えてしまうほど……そんな状態でも使命感だけで綾は運ばれていってしまう分身達を追う。
 彼らの王にはこの報いを絶対に受けさせてやると心に誓って。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

アドリブ・超ハード希望

ゴブリンかぁ。
久しぶりに剣と盾の装備でいってみようかな。

胞子は風で飛ばして、キャンプしながらゴブリン狩りといこう!

でも、罠はキャンプのごはんに……。

ちょっと目を離した隙に、鍋にキノコを入れられて、
そのまま食べてしまい、発情して動けなくなっちゃうね。

そのままアジトに連れ込まれ、
胞子を吸わされ、身体中に塗り込められると、
もうそこからは抵抗もできず、ひたすら喘がされてしまうね。

胸や両穴はもちろん、首も腋も背中も太股も足裏も、
全部がイってしまうくらいのものすごい快感で、
我慢はしてみたけど、失禁して絶頂してしまうね。

すると、極細のキノコを尿道に入れられ、
後ろの穴を犯され、イかされるけど、前には挿れてもらえなくて……。

前穴をぱくぱくヒクつかせながら、絶頂を繰り返し、
お腹が膨らむほど潮を溜められ、
絶頂しすぎて目の光がトビそうになった瞬間、
尿道のキノコを思い切り引く抜かれ、
大きくブリッジしながら高々と潮を噴き上げて、

泡を吹きながら、瞳を裏返し、痙攣を起こして気絶絶頂してしまうね。




「ゴブブブッ!」
「させないっ!」
 飛び出してきたゴブリンの突然の不意打ち、それを手にした小盾“風竜の鏡盾”で受け流しながら流れるような動作で突き出す必殺の突き。
 愛用のナイフ“風竜のバゼラード”が巻き起こす真空波は使い手が非力であろうともその威力を下げることなく敵を倒してしまう最高の仕上がり。
 久しぶりの剣と盾を使った肉弾戦に菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は興奮を隠しきれない。
 電脳戦ばかりしているとこうして生身で動くのもいいものだと思う。数匹のゴブリンを倒し終えて理緒は意気揚々とキャンプへと帰る事にした。
 この冒険者という雰囲気が最高! たまにはアウトドアもいいものだ……つい最近も謎のハッカーとの空しい戦いを繰り広げたばかり。
 そしてそこで味わった屈辱を忘れたいがための気分転換、理緒はたまのストレス発散を存分に満喫していた。
 狩りが終ったらことだし今日はゆっくり休もう、張っておいたテントと焚火の炎そして帰ったら食べようと作っておいたシチュー。
 今日の仕込みはばっちりのはずだしゆっくり食べるとしようと蓋を開けた。
「うーん♪ いい匂いだね~」
 パカリと蓋を開けとっておきのシチューの出来具合を見てみた、ちょうどいいぐらいに煮込まれていて具材も豊富。
(あれ? キノコは入れたっけ? まっ……いっか)
 理緒は空腹に負けて深く考えずにそれを皿に入れ一人っきりの夕食を楽しむことにした。

「え……なんで?」
 焚火の横で倒れたまま理緒は顔を真っ赤にして悶えていた。それもそのはず先ほど食べたシチューの具材はこの地にいくらでも生えている毒キノコ。
 一口食べておかしいとは思った、けれど食べるのを止めれず結局最後の最後まで食べてしまったのだ。
「ゴブッゴブブッ」
 信じられない事だが理緒が用意していたテントの中から巨漢のゴブリンが出てきた……そしてその手には毒キノコが握られていた。
(まさか私が留守の間にシチューの中にキノコを……)
 全てを悟った理緒だがもう身体が動かない、ゴブリンに抱えられ何処かへと攫われていってしまう。
 その行先はもちろんゴブリン達の巣穴なのは間違いない……。

「はぁ……はふっ、身体……熱いっ」
 衣服を剥ぎ取られた理緒は洞穴の中に転がされていた。汗でしっとり湿った身体には先ほどからゴブリンが念入りに胞子を刷り込み塗られていない場所はもう残っていない。
 しかもわざわざ顔にキノコを近づけ胞子を吸わせてと万が一にも抵抗できないように仕上げられてしまった。
 わずかな風が当たるだけで桃色突起はぷるんと震え下半身も敏感すぎて何をされてもイってしまいそうなほど。
「ゴブグッフッフッフッフ」
「しょこ……らめっ❤ くすぐっちゃ……やぁ❤」
 胸や穴だけではなく首も腋も背中も太ももも足の裏さえ全てが性感帯にされてしまったように熱い。
 まるで身体を作り変えられてしまったかのような酷い有様に理緒の身体は簡単に限界を迎えてしまった。
「はぁ……出ちゃ……う……っ♪」
 じょろろろと音を立てながら漏らしてしまい理緒の羞恥心は一気に限界突破、ゴブリンにその情けない姿を全て見られ最後の一滴まで出し切ってしまうともう何もかもがどうでもよくなってしまっていた。
(あぁ……見られながらするの、すごく……気持ち、いい❤)
 ゴブリンに見せつけるように開脚したまましたものだから余計に感じてしまいクセになってきてしまっている。
 見られている方が興奮するし配信で見てもらうのもいいかもなどと邪な考えまで沸いてきてしまった。
「ゴブッ……グッ」
 極細のキノコを見せられ理緒はそれをどうするのかをじっと見てしまう、するとゴブリンはそれを理緒の股間へと近づけ花弁を広げさせるとその中央にある蕩けた雌孔ではなく小さな尿道へとそれをゆっくりと詰め込んでしまった。
「ひぐっ!? そこっ……なんで、痛いっ……痛いよっ」
 ズキズキと普段感じる事のない痛みが広がり腰を引きたいが湧きあがる快感は痛みと共にやってきてもうイクのが止められない。
 後ろから抱きかかえられ尻の中いっぱいに咥えこんでしまったゴブリンの竿。
 自分の体重で奥まで咥えこむのがこれほど気持ちいいなんてと蕩けそうになるも痛みで正気に返るを繰り返してしまう。
 胸を摘ままれ尻を犯され……だというのに雌孔だけは触れてももらえず溜まっていく欲求不満。
(挿れてぇ❤ 物足りないよう……もっとズポズポしてぇ❤)
 何度もイキ続け潮吹きしたいのに栓をされてしまっては出すものも出せない。
 膨らんでいく腹はきっとそのせいであり今にも膀胱が破裂してしまいそうな痛みに襲われてしまった。
「ひぎっ❤ ズンズンくりゅうもっともっと突いてぇ前ももっと虐めてぇ❤」
 白目を剥きながら仰け反った瞬間、極細のキノコが引き抜かれてしまった……それは噴水、大きくブリッジするように反り返った理緒から噴き出された淫らすぎる噴水。
 弧を描きながら全てを出し切るまで理緒の幸福は続いた。
 気付いてしまった……見られながら出すという行為がこんなにも背徳的で充実感があるなどという事を。
 遠のく意識の中はっきりと理緒は悟りを開いてしまっていた……変態への悟りの道を。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙耶

アドリブ・ハード大歓迎

『天空』よ、霧もちてわたしを守り給え

天将に霧で胞子から護ってもらっていたんだけど、
ゴブリンの毒はそれだけではなくて、眠らされてしまうよ。

目が覚めたときには、胞子をたっぷり吸わされ、
動けないくらいに発情してちゃっていて、
動く度に肌が床に擦れるだけで、快感に悶えちゃうよ。

それに気づいたゴブリン達に取り囲まれ、
服を破かれると、ざらざらした舌で全身を舐め回されちゃうね。

舌が全身を這い回るだけで、身体はどんどん火照って、
乳首やお豆が大きく膨らませてしまい、そこも舐め回され、牙で甘噛みされると、
蜜を溢れさせ、絶頂……させてもらえない!?

ぎりぎりで寸止めされ、胞子の元のキノコを、ゆっくりと前後の穴に挿れられ、
蓋をされるようにはめ込まれると、
そこからまた全身を嬲られて、絶頂寸前で寸止め、を繰り返され、頭も身体もぐずぐずに蕩けて、
顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら、イかせてください、と懇願するけど、
それでもやっぱりイかせてもらえなくて、

快楽に全身を震わせながら、蜜を垂れ流しちゃうね。


ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎)
毒キノコ群生地で毒(意味深)を使うゴブリンの群れですって?
ド定番レベルの『痴的』っぷりだわ、行かなきゃ♪

無防備(?)な儘でキノコ群生地に足を踏み入れた途端に体が……。
毒は毒でも『媚毒』だった様で、あっという間に発情化❤
勿論、其処にいたゴブリンたちもハッスル&興奮しており
不意打ちの足払いで倒され、そのまま欲望任せに味見された上で
代わる代わるゴブリンの欲望のはけ口にサレちゃう❤❤
あぁん❤このまま、ゴブリン共の孕み袋にされちゃうのね……私❤
(まぁ「不妊」の『呪詛』でデキないんだけどって内心思いつつ)

『――十分集まったわね?じゃ、ここから搾取タイムよ❤』

勿論ここまでは例の如く、【UC】の為の下準備。
キノコ毒からより強い『媚薬』を抽出&接種で毒を上書きして対策後
全身に淫力を解放しての広範囲『生命力吸収』攻撃。
集まったゴブリン達の精力を、残さず頂くわ♪

――ほら、『毒を以て毒を制す』ってことわざもあるし♪




「毒キノコ群生地……毒(意味深)を使うゴブリン、ド定番レベルの『恥的』っぷりだわ♪」
 転送の輝きに包み込まれながら魔嬢は愉悦の笑みを浮かべた。
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)にとって今回の仕事もいつもと同じぐらいの恐怖しかない。
 薬物に関してこの魔嬢の知識が遅れをとった事などあっただろうか?
 これはゴブリン退治なのでは決してない、ロベリアにとってこれはある意味慰安旅行……危険とスリルは紙一重で彼女に刺激を与えるのだ。

「なんでそんなに余裕でいれるんだよ……?」
 隣を歩き声をかけるのはたまたま転送位置が似たような場所だった霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)。
 ロベリアと背丈は同じぐらいだが胸の大きさが正反対のぺたn(バキッ)……とても慎ましやかな符術士さんです……はい。
「『霞・沙耶』の名をもちて天将に願う。『天空』よ、霧もちてわたしを守り給え」
 沙那は符の何枚かに霊力を注ぎ込みそして十二天将が一『天空』による加護を願った、途端に周囲に立ち込めた霧。
 浮遊している胞子を湿気で沈めある程度浄化装置のように毒気を抑え込んでくれているようだ。

 あらあらもったいなぁいという表情でそれを見守りつつもロベリアは内心違う事を考えていた。
 そう……この地の恐ろしさはキノコの毒胞子だけではないということをよく知っていたのだから。
 胞子は吸うだけで身体に変調をきたす言わば前段階、本命はこの地で暮らすうちに適応してしまい他の地域に比べ毒の扱いに上手くなったゴブリン達の悪知恵のほうだ。
 聞けばこの地にも王がいるという、おそらくはその毒によって自らをさらに鍛え上げ肉体そのものを毒で強化したような個体のはず。

(これは……きっと楽しめるわぁ)
 ロベリアは隣にいる沙那にはその顔を見せないようにしてその時を待つ、先ほどから周囲にはすでにゴブリンが隠れ潜み隙を伺っているらしい。
 一部だけ霧が立ち込めればさすがに気付かれているということ、そしてそのおかげで“視界”も悪くなり奇襲されやすいということの何と都合のいいことか。

(警戒心無さすぎだよこの人)
 沙那にしてみればこれだけの毒がある場所で無警戒に肌を晒して歩いているロベリアこそが違和感の塊。
 それにゴブリンはいつ襲ってくるかもわからない森で何故そんなに無警戒で。

“霧で視界が悪くなって左右を警戒するだけでも大変なのに!”
 
そう思っていた沙那の首筋にチクリと痛みが走り振り返ればそれは小さな吹き矢。
(しまった……すぐそばにゴブリンが……)
 悔しい表情を浮かべながら沙那の意識は消えていく……横で同じように倒れ込むロベリアが何故か笑っていたような気がしたような?

「あぁん、気付かなかったわぁ」
 霧の中で足払いされ数匹のゴブリンに押し倒されながらロベリアはわざとらしい悲鳴をあげて倒れ込んだ。
 横にいた沙那は吹き矢に刺されて崩れ落ちるのが見えたけれど、ついついテンションが上がって笑ってしまったのを見られなかったのほうが心配だ。
 ゴブリン達は毒のおかげなのか他の地域よりもやけに股間の膨らみが大きい、これはきっと楽しめるに違いないとつい頬が緩んでしまう。
 かくして二人の猟兵達はゴブリン達の虜囚の身となった、近くの洞穴に連れていかれるまで待つまでもなくその場で始まる凌辱ショー。
 真面目な沙那とビッチなロベリア、正反対の二人にとって長い長い時間が始まった……。

「あはっ❤ そんながっつかなくても穴はいっぱいあるわよ❤」
「ゴブッゴブブブ!」
 覆いかぶさったゴブリンが腰を振り押し倒されたロベリアへと細かいピストンを叩きつけた。
 小柄なゴブリンのモノは短く満足するには全然物足りない、けれども彼らには飽くなき性欲と人数という数の暴力がある。
 休憩する暇もなく緩み切ってガバガバになってしまうまで止まる事のない凌辱タイム。
「やぁぁん❤ このまま、ゴブリン共の孕み袋にされちゃうのね……私❤」
「わたしっ、そんなの嫌だぞっ……ひっ、やめてぇ」
 余裕のロベリアとその声を聞いて悲鳴をあげて拒否しようとする沙那。
 だがしかし数匹がかりで押さえつけられ馬乗りに乗られたゴブリンのイチモツを口にねじ込まれては文句も言えない。
「うぐぐぐぐ……」
 そのうえ鼻には先ほどの胞子をまたたっぷりと塗りつけられ嗅げば嗅ぐほどに敏感になっていく全身の性感帯。
 いやこの身体そのものが性感帯になったかのような感覚、風が涎が何かが触れるたびに悶絶するというのにゴブリン達のザラザラした舌で舐められればもはや正体を無くしただただ喘ぎ声をあげる雌に成り果てていく。
「いやぁぁぁ……ひいっイクイク……イッちゃ……えぇ、何でそこでやめちゃうのぉ???」
 甘噛みされギリギリでイクことができない苦しみ、沙那の顔に浮かぶのは何故?という疑問符。
 そんな沙那とは逆に容赦なく精を注ぎ込まれるロベリアだがその余裕の笑みには理由がある。
 呪詛により子が出来ないという事は逆にいえば愉しむだけ愉しんでも失敗はないという安心感。
 隣にいる沙那はイカセてもらえずもう一時間も弄られ続け肉芽も桃色突起も全てが硬く尖ったまま欲求不満を訴えかけているかのよう。
「――十分集まったわね?じゃ、ここから搾取タイムよ❤」
 キノコ毒よりも凶悪な毒を全身から噴き出しつつロベリアは何事もなかったかのように立ち上がる。
 股間からボトボトと零れる白濁がここまでの苛烈さを表しているというのにまるで悲壮感がないのがこの魔嬢のすごいところ。
 その力の解放と共にゴブリン達がバタバタと垂れていく……まるで生命力を吸いつくされたかのようにげっそりと。
「毒を持って毒を制すってね……さっ、大丈夫?」
「あはっ❤ あははっ❤ イカせてぇ……もっと触ってぇ❤」
 蜜が洪水のように溢れてしまいながら沙那はロベリアの声にも反応できずただただ雄を待ちわびる発情してしまったただの雌。
 これはどうしたのかな?と思いつつロベリアは悪戯用の羽箒を手に持ちわるーい笑みを浮かべたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎・NG無し

毒にやられない様に癒の札で随時回復、ゴブリンを倒していくも。
疲労も蓄積されて、無視できない程になり撤退を考えた瞬間。
眠りの毒をばら撒かれて、疲労もあってそのまま崩れ落ちて。

下半身から広がる快感を感じつつ意識が覚醒すると。
既に裸に剥かれて、胸に加えて上も下の口にも突っ込まれて、白濁液を何度も出された後。

最近は眠らされた後はこれですね♥
もう、負けてヤられるの分かっているのに。
雄の逞しいモノで掻きまわされて、熱々の白濁液を内外に浴びるの気持ち良すぎてぇ。
すっかりやめられなくなってしまいましたぁ♥

彼らが一定の満足を遂げるまで交わった後、白濁液を綺麗に拭わて。
媚毒オイルを塗られてしっとり肌を輝かせられ、飾り付けられて。

オイル……?あっ、熱っ♥ 身体がどんどん火照る♥
これぇ、花嫁衣裳……? 統率する王がいるっていってましたねぇ♥

ふふっ、火照った極上雌嫁がぁ♥貴方の凶悪なモノ、咥えに行きますね♥

期待で先端をガチガチに尖らせて、
溢れる蜜と涎を垂らしつつ奥へと運ばれて行きます♥




「はっ! そこですっ!」
「ゴブッ!」
 回し蹴りを放った郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)の下半身を狙おうとゴブリンが地を這うように滑り込んでくる。
 だが咄嗟に軸足も浮かせもう一回転しながらの後ろ回し蹴り、振り下ろされた蹴りが小鬼を一蹴しさらに次の小鬼へと狙いを定めた。
 先ほどからチクリチクリと至る所で痛みが走り慌てて瑞莉は札を取りだし慌てて解毒。
 この地での戦いでいかに解毒し続けれるのかはきっと生命線になると本能が告げている……というよりも毒を受けたら一発アウトに違いない。
(はぁはぁ……やはりキリがないほどに数がいますね。この辺のゴブリンは何といいますか……母親が誰なのか知りませんがかなり強い個体ばかりです……)
 どうやらこれ以上の戦闘は消耗戦になってしまうし撤退するならば今のうち、次の攻防を凌いだらすぐに茂みの中へと飛び込んで……。
 そんな僅かな気の緩みが好きを生み出してしまった、いや注意力が散漫になっていたというべきか。
「ゴブブッ! ブーーーッ!」
 投げつけられた袋、それを咄嗟に斬ってしまった……中から一気に広がる白い煙、いやこれは大量の胞子なのか?
 突然襲う眠気にしまったと瑞莉は悟るがもう遅い……これは恐らく“眠り茸”の粉末でありこれを吸えば常人なら数日は眠ってしまうであろう凶悪なもの。
 意識が消えゆく中……近づいてくるゴブリン達の姿を瑞莉は見逃さなかった。

「ふぁっ❤ 最近はっ眠らされた後はコレ……ですよねっ❤」
 また敗北してしまった、実力では負けるはずがないのに……胸が股間が身体が彼らを待ちわびているとでもいうのか?
 ゴリュゴリュと内側からかき混ぜられるように突き立てられそのあまりの衝撃に目が覚めてしまった瑞莉。
 お気に入りの衣装などすでに引き裂かれ視界の片隅で汚れたイチモツを拭くのに使われてしまっていた。
 ドロドロに穢されポイと捨てられた物が目の前に落ちるのを見てしまった瑞莉の心中は……心中は、興奮が止まらなくなってしまっていたのだ!
(あぁぁ❤ ゴブリン様に逆らった私の服をそんな便所紙みたいに使い捨てされるなんて……なんて、なんて強いお方達なんでしょぅ❤)
 口にもイチモツを咥えさせられ酸欠状態の頭ではもう何もまともには考えれなかった。
 乳房もイチモツを挟む道具にされ先端だけをねちっこく弄られて常に刺激が止まらず肌という肌はゴブリン達の唾液でべとべとに湿っている。
 さらには鼻から胞子を何度も吸わされ念入りに中毒患者に仕立て上げられていくせいか恐怖も何も沸いてこない。
 ガクガクと揺れる下半身、何度も出されてふやけきった雌孔からはこぽこぽと音を立てて混ざり合ったものが吹き出てしまっている。
(雄の逞しいモノで掻きまわされて、熱々の白濁液を内外に浴びるの気持ち良すぎてぇ。
すっかりやめられなくなってしまいましたぁ❤」
 放置されガニ股のまま痴態を晒す事になった瑞莉、だがそこで流れは変わったようだ……これほどまでにゴブリン達にされてまだ生きているというタフさ。
 さらにはまだまだ余裕がありそうな下半身の具合を見比べられどうやら彼らのお眼鏡にかなったらしい。
 汚れ切った身体を急に綺麗に水で拭かれるとピチャリと冷たい物を塗りつけられてしまう。
(なにこれ……お、オイル?)
 怪しげな混ざりものたっぷりのオイルが肌に塗られ次第に熱く燃え上がる肉体、テカテカに輝き焚火で反射する瑞莉の身体はまさに貢物そのものだ。
(あぁ❤あっ、熱っ❤ 身体がどんどん火照る❤これぇ、花嫁衣裳……? 統率する王がいるっていってましたねぇ❤)
 ゴブリン達が用意した花嫁衣裳を着せられていく瑞莉、それは衣装とは言っても胸や股間を強調すべく隠すべき場所は全く隠せていない淫らな物。
 もしも公共の場を歩いていれば違和感はなくとも通報されてしまうような代物。
 ゴブリン達に両脇を抱えられ自分の足で歩かされ目指すはこの地の王の下へ。
「ふふっ、火照った極上雌嫁がぁ❤ 貴方の凶悪なモノ、咥えに行きますね❤」
 蕩けた瞳はハートマークに形を変え良識も常識も塗りつぶされたいつもの痴態に身も心も震わせ興奮が隠せない。
 ツンと尖った胸先からじわりと溢れるのは期待か羨望か……瑞莉は蜜と涎を垂れ流しながら森の中を一歩一歩自分の足で進んでいく。
 極上の快楽を与えてくれるであろうゴブリン王の玉座の前までお預けを喰らいながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

キノコの毒性は化学的に解明できないものも多いので毒消しの水薬などある程度用意します。他に必要な方が出たときは分けてもいいですね。

戦闘は基本に忠実に、構え、狙い、撃つ。これの繰り返しです。小手先の戦法を変えようと、射撃武器の優位は動きません。

とはいえここは敵のホームグラウンド、先へと進んだときにキノコから吹き出した毒性の胞子を浴びて体が麻痺してしまいます。水薬と一緒に買った護符のおかげで短時間で麻痺は解けるようですが、護符を見たゴブリンは獲物で遊ぶより拘束することを選んだようで。
謎の樹脂で腕は頭上にあげたまま固められ、服は局部を露出するように引き裂かれます。悔しいですが今はゴブリンを睨みつけることしか出来ません。

すると変なキノコを手にしたゴブリンが、腕ごと中に入れて子宮の入り口にキノコを押し付けて……。そのキノコは精感を引き上げる毒があったようで、他の感じるところにも塗りたくられた挙句全身を犯されてしまい、途方もない快感に堕ちないよう叫ぶことしか出来ません。




 鬱蒼と茂る森に時折響く銃声、それはこのアックス&ウィザーズ世界には珍しい小火器の音。
 それはつまり現地の人間ではなく異世界よりの来訪者……つまり猟兵の仕業ということになる。
「本当に数が多いですね……キリがありません」
 物陰へと滑り込み息を整えると斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は空のマガジンを廃棄し次の物を装填する。
 持参したマガジンの弾はそう無駄にはしていないはず、けれども感じる限りまだまだ右にも左にも包囲網を縮めようとするゴブリン達で埋め尽くされている。
 持久戦となれば弾丸以外にも今回は一つ大きな懸念材料がある。そう……この地に蔓延する毒と言う名の見えない罠。
 斎はそのへんの対策もきちんと用意しており毒消しの水薬など現地で買える物から持ち込んだ物までかなりの種類がありしばらくは問題ないはず……だ。
(小手先の戦法を変えようと、射撃武器の優位に勝てると思わない事です)
 小休止を終えて再び森の中へと飛び出していく斎、進行方向にゴブリンを発見し容赦なくトリガーを引いた。

「そこっ!」
 大樹を挟みゴブリンとヤリ合う事になり身を乗り出し銃を構えた斎、だがしかし群生している茸は大樹からも生えており最小の回転半径で回り込もうとしたせいでその一部に銃器が触れてしまった。
 プシュウウウウウ
 突然噴き出した大量の胞子、顔をしかめながら離れようとするも瞬時に足の力が抜けてしまいトリガーを引く指先さえ痺れたまま動かせない。
 あきらかに麻痺の症状が出てしまい解毒薬を飲むまでもなく崩れ落ちてしまうかに見えた斎、今がチャンスとゴブリンが飛び掛かり銃器を奪い押し倒そうとする。
 普通ならばここでアウトだった、しかし緊急用に用意しておいた護符が突然輝き手足の感覚が戻ってきた。
 ライフルは弾き飛ばされてしまったがまだ拳銃が残っている。ホルスターから引き抜き額を狙おうとするも真下から短剣で切り払われてしまった。
「ゴブッ!」
「くっ、早っ……ひっ!?」
 銃を弾かれた反動で頭上高く上げてしまった腕、その先端で暴発してしまった拳銃と大樹にそれが命中し吹き出る樹液。
 信じれないような運の無さ、まさかこの大樹の粘液が強力な“にかわ”成分を含んでいるなど想像できるわけもない。
 グイグイと腕を引くも完全に頭上で固着してしまった樹液のせいで無防備な腹を晒すしかなくこれではゴブリン達の格好の獲物だ。
「このっ!」
 近づくゴブリンを蹴ってみてもそれは予め予測されていて不発、それどころか片足をゴブリンに持ち上げられ下腹へと強烈なボディブローが叩き込まれてしまう。
「かはっ……くぅぅぅ」
 悔しさで涙が出そうだ、無様に捕まり数匹がかりで両足の自由も奪われてしまう。
 斎の持ち物から奪われたナイフを手に取り胸元へと近づけてくるのが恐ろしい……いっそ殺せと思うも次に聞こえてきたのは胸の部分だけが引き裂かれ露出させられた乳房。
 下着に縦に一筋切り裂かれ湿り気を帯びてしまった茂みがゴブリン達の目を喜ばせた。
 悔しいが解毒も完璧ではないし長時間戦っていて下着の中も蒸れてしまっていたのはわかる。
 だがそれ以上に湿り気を帯びて恥毛に浮かんだ雫は糸を引いていて身体がすでに発情状態だったことがバレバレだ。
「くっ!」
 せめてもの抵抗の意思を示そうと睨みつけるもそれはどうやらゴブリン達に直接的な挑戦をしたと思われたのだろうか?
 一匹のリーダー格が手にした歪なキノコを持ちながら近づいてくるのが目に入る。
 それはどう見ても男根にしか見えない卑猥なキノコ、固さも大きさもなかなかの物でまた胞子を吸わせる気かと頭にきてしまい思わず“ぺっ”と唾を吐きかけてやった。
 それがいけなかったらしい、ゴブリン達がいきなり怒り始め手にしていた卑猥なキノコを斎の蕩けてしまった秘裂へと押し当てちゅぷりと先端から沈んでいく。
(くっ……キノコごときで私が屈するとでも……って、ちょっとそれはっっっ腕っ!?)
 これまでにもバケモノ級の相手をさせられ確かに斎の身体は受け入れる準備はできていたかもしれない。
 だがしかしゴブリンの腕が肘までねじ込まれ肉ヒダが腕に絡みついているかと思うと悔し涙が浮かびポロポロと流れていく。
 許せない! 怒りを爆発させようとした斎は下腹部の疼きに集中力が切れてしまった。
 キノコの先端が子宮口をノックし同時に胞子が内側へと流し込まれていく。
(なにこれ……お腹の中からバカにされてきゅ❤ おかちいな❤ わたひこんにゃにえっちらないのにぃ❤)
 引き抜かれた腕、だがしかし最奥に毒キノコを咥えこまされたまま淫乱に変えられてしまった斎の身体。
「いやぁっ!? こんなの嫌っ……私っ、変態になりたきゅ……ないっ❤」
 一斉に襲いかかったゴブリン達に下から何度も何度も突きあげられ注ぎ込まれていく斎の身体。
 いつしか壊れたような喘ぎ声しかあげなくなった彼女に救いの手はあるのか?
 王への貢物として徹底的に調教され続ける斎に明日はあるのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴリン・ランバート


アドリブプレイ大歓迎!

ゴブリンが相手とは言え油断は禁物です!
騎士たるもの誰が相手でも油断は0でいきます!

毒を使うゴブリンも脅威ですが毒の胞子を吹き出すキノコも怖いですね。対策しなければ毒々騎士になってしまうでしょう。
ここはUCを使用し状態異常への対応力、つまり毒への耐性を高めていきましょう!

ゴブリンに会ったら騎士の鋼杖を構えて戦闘開始です!
敵の攻撃は「見切り」つつ「武器受け」して対処し、杖の先端から伸ばした「魔法刃・燃ゆる赤」による「焼却」の「属性攻撃」で一気に殲滅してしまいましょう。
ついでに周りの毒キノコも償却して安全地帯を確保です!

ゴブリンを殲滅し周囲の安全を確保したところでUCを解くのですが虫の息だったゴブリンの最後の抵抗である毒の吹き矢を食らってしまいUCを解除したことで無防備になった身体に媚薬毒を流し込まれ発情状態に……

周囲のゴブリンは殲滅し毒キノコも焼却して安全地帯を作れていたことから、身を潜めながら自分を慰めることに……

野外でなんて騎士的にもNGだけど止められません……




 森はエルフの領域だ、魔法騎士として活躍しようともそこは譲れない……相手が非道なゴブリン達ともなればそれは絶対だ。
「ゴブリンとはいえ油断は禁物っ!」
 言うなりイヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)は杖をフルスイングしゴブリンを吹っ飛ばす。殺せてはいないがしばらくは追ってはこれまい。
 毒使いのゴブリンにももちろん注意が必要だがこの地ではそれだけでは足りない。
「ゴブッゴブブ」
「ゴーブゴブ。ゴブブッ」
 包囲するように駆けてくるゴブリン達、そして手にした袋を投げつけてくるのを避けるがそれら全て胞子が詰め込まれた危険な一品。
 背後の樹木に命中するたびに言うなれば黒板消しからチョークの粉がまき散らされるような状態だ。
 その白い粉を吸ってしまえば大変なことになる……イヴリンの足に風の力が宿り咄嗟に胞子を吸い込む前に避けることが出来た。
(胞子が舞うここでこれ以上長引くとは危険です、ここはやはり一気に!)
 突き出された短剣を騎士の鋼杖で捌き的を絞らせない。打ち込まれた勢いをそのまま生かしくるりと回転させ後頭部へと一発。
 だがそれだけではまだ足りない、イヴリンの腕力はたいしたことがないが魔法力は人並み以上。
 魔法騎士の力は剣と魔法の融合にある。
「炎よっ宿れ!」
 杖の先端から伸びた魔法刃・燃ゆる赤によって絶命させると焦げ臭い臭いが辺りに充満した。
 キノコの胞子に対抗するために必要なのは焼き尽くす炎、風では撒き散らすだけだし水で抑え込んでも元々ここは湿気の多い地であまり効果はないだろうから。
(火力は十分、毒を押さえる効果もしばらくは続きますし一気に畳み掛けます!)
 すうと息を吸い杖を構えたままに空を切る呪印、ありったけの魔力を注ぎ込み魔法刃・燃ゆる赤の真の力を絞りだすつもりだ。
 根こそぎ魔力を持っていかれるかもしれないがこのまま戦い続けるよりはきっとまし、この地での敗北者がどうなるのかは嫌と言うほどわかっている。
「トリニティ・エンハンス! 私の前から消え去ってくださいゴブリン達っ!!」
 強大な魔力が凝縮され杖へと集まっていく、それはこれまでとは比べ物にはならない高純度の魔力の塊。
努力家であり常に特訓し続けたイヴリンだからこそ到達できた魔法の境地、自信に満ちた表情のイヴリンを中心に開放された魔力での戒め。
凝縮が一気に拡大へと転じていき特大の炎の嵐が森の中心部で大爆発を起こした……。

「はぁはぁっ……どうですか!」
 未だに煙が燻る爆心地で肩を震わせイヴリンは息を整えようと深呼吸をする。
 一気に魔力を使い切ってしまったが周囲を見ればわかるがゴブリンごと森の樹木とキノコなどは焼け焦げてしまっている。
 さらには空中に舞っていた胞子も焼き尽くされたった一発の魔法でこの周囲は比較的安全空間になったといっても問題ないぐらいだ。
 ガクリと膝をついたイヴリンは魔力を高めていたトリニティ・エンハンスを解除するしかなくなっていた。
 この強力な魔法を維持するだけの魔力はもう使い果たしてしまっていて今のイヴリンにはほんの小さな魔法を使うだけの余力も残されていないほど。
(もう大丈夫、今の一撃で周囲のゴブリンも全て倒せたはずだからやられる心配などないはずだし……)

 プスリ

「え……?」
 我ながらマヌケな声をあげてしまっていたかもしれない。イヴリンの首筋に突き刺さった小さな吹き矢。
 振り返ってみれば息も絶え絶えのゴブリンがほぼ消し炭だというのに最後の死力をもって吹き矢で一矢報いたのだ。
「う……そっ、んくっ!?」
 ゴブリンがそのまま絶命したのを見届けるもイヴリンはそれどころではなく熱く燃え上がってしまった肢体を震わせ身をよじった。
 身体が熱い、それもすでに首筋から全身へと広がり切ってしまったために膝から崩れ落ちて地面に膝をついてしまっていた。
「うっ……そ、たったあれだけでこんな???」
 震える手で敏感になってしまった身体に触れるとゾクゾクと駆け上がった性的な興奮。
 ここ最近はこんな事なかったのにと思いながらスカートの中へと手を滑り込ませてしまう。
(そんな……こんな外で、誰が見ているかもわからないような場所で私、騎士なのにっ……指が、止まらないっっ)
 指先が振れた下着はすでに湿り気を帯びていて縦になぞると電流が走り途端に染みどころかボトボトと零れ落ち始めた淫蜜。
 太ももを伝い染み込んでいく淫らな液体は指で弄れば弄るほど次々と溢れ出てきてイヴリンは胸を逸らして快感に奮える。
(あぁ……うそっ? おっぱいこんなに……尖っちゃって、あはっ❤)
 野外だからといってくっきちろ先端が尖ってしまいこうして服の上からでも丸わかりなほどに発情してしまっている。
「お、王と戦うため……す、すっきりシテおかないと……これは、仕方がない事なんです」
 誰に言い訳しているのだろうか?
 ここならば誰も邪魔されないだろうという開放感のせいなのか?
 服をずらし乳房と秘裂を丸出しにすると誰もいない周囲の視線を妄想してイヴリンは興奮がさらに加速していく。
 指一本で済まそうと思っていたはずが気付けば二本三本と弄る指が増えていき花弁は真っ赤に蕩けていく。
「んっ……イクっ❤ 騎士なのに、私こんな所で一人エッチしてイっちゃぅっ❤」
 ぷしゃと音がして噴き出す滴、だが本当に流れ出てしまっているのは騎士としての矜持だったのかもしれない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ゴブリンキング』

POW   :    ゴブリン親衛隊の召喚
戦闘用の、自身と同じ強さの【杖を持ち、炎の魔法を放つ、ゴブリンメイジ】と【剣、盾、鎧で武装した、ゴブリンナイト】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
SPD   :    王の激励
【王による、配下を鼓舞する言葉】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。
WIZ   :    ゴブリン戦奴の召喚
レベル×5体の、小型の戦闘用【奴隷ゴブリン】を召喚し戦わせる。程々の強さを持つが、一撃で消滅する。

イラスト:イガラ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアルル・アークライトです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●ゴブリン王の玉座にて
 森の奥深くにある洞穴、そこは広大な空間と枝道に分かれてしまっていて全体像はどうにもつかめない広さだ。
 洞穴の中を隅々まで胞子が充満しあまりにも不可思議な光景が広がっている。
 幾多に分かれた中には牢獄として使われる洞穴や、雌奴隷達が飼われている一角、さらには怪しげな儀式で捧げられてしまう祭壇など本当に様々だ。
 そんなゴブリンキングの洞穴に次々と運び込まれる新しい贄達。

 大半が捕まってしまった猟兵になるのだろうが彼らにはさらに追い打ちをかける状況が待ち受けていた。
 この洞穴に漂う毒キノコの名は 『忘れな茸』 その胞子を嗅ぐだけで前後の記憶があやふやになってしまう。
食してしまえば“記憶がけし飛び無垢で真っ白な状態”になってしまうという凶悪極まりない代物。

 毒に対する耐性や環境への適正すらも恐らく3ケタ級でなければ耐えきれない恐るべき毒が漂うこの場所はゴブリン達にとってはまさに王国だ。
 ゴブリン達はその影響を受けない『忘れな茸』の効果。
邪魔な相手は記憶を消してしまい自分達に都合のいい奴隷にしてしまえばいいのだから。

「我ラガ王!」
「ゴブウウウ!」
 ゴブリンナイトとゴブリンメイジが号令をあげ奴隷ゴブリン達がそれに応じて鬨の声をあげた。
 森を巡回していたゴブリン達が次々と運び込んでくる新たなる犠牲者達は皆揃ってこの毒の影響下に入っているようだ。
 記憶を消されてしまった者達は理不尽なこの状況をいかに乗り越えるのか?
 それともゴブリンキングの支配下で新たな人生を受け入れてしまうのか?

ゴブリンキングは祝杯を上げ今日一人目の供物を味わい始めたのだった。
レフィーナ・ウィルロック
あ、うん? ここ、どこ…?
え!? なんで、私、犯され…!?

何をしていたのか、何故こうなっているのかも思い出せない。
分るのはゴブリンキングに孕まされる、ということだけ

んん…っ! あぅっ! 動かさないでっ!!

逃げようとしても挿入された肉棒でこすられる感触に
快感に翻弄される初心な反応しか返せない
浮浪者のおじさん達に売りつける形で――
五円なんて安い値段で処女を貫かせたことも忘れて
だからこそ、快感しか感じないことに戸惑う

あ、ん…あぅ♡ いい、のぉ♡ ナカに出して…♡
赤ちゃん、孕ませてっ♡

最後には孕むことを望んでしまい、数ヶ月後には
ゴブリンキングに大きくさせられた胎のまま
配下のゴブリン達の慰み者に……




 ……あの事件から数か月後。
これはその事件の残り火のようなもの。

万毒の群生地の奥深くにあるとあるゴブリン達の巣穴ではまさに次なる王の誕生の時を迎えていた。
レフィーナ・ウィルロック(浮浪者のおじさん達に五円で売って乱交処女喪失を配信・f37334)はもう自分が何者であったかを思い出してはいた……。
しかしその心はもうすぐ誕生するであろう我が仔、ゴブリンキングの落とし種への愛情で満ちてしまっている。
「あぁん❤ もう……生まれ、産まれちゃうから❤」
 膨らんだ腹、そんな状態でさえ自分を連れ出して逃げ延びてきたゴブリン達のイチモツはレフィーナの尻を今日も犯し続ける。
『ゴブッゴブブブゴブウウ(早ク我ラノ王ヲ産メコノ孕ミ袋メ)』
「はひっ❤ もうすぐですからっ❤ 王様っ産まれちゃうっ❤」
 歓喜の声と共に来てしまったその時が。激烈な痛みと共にレフィーナの意識は遠のいていく……新たなる王の誕生の産声と入れ替わるように。



 ……そして現代。
「あ、うん? ここ……どこ?」
 遠のいていた意識が戻ってきた、何をしているのか何故こうなっているのか全く思い出せない。
 ここは洞穴の中にある玉座?なのだろうか、幾多のゴブリン達が股間を大きくしている目の前で巨漢のゴブリンに抱えあげられしまっている。
 厚い胸板は頼りがいがあるし、何よりも胎の中をかき混ぜてくるこの巨大なイチモツはレフィーナの雌としての本能を直接ノックしているようだ。
「んん…っ! あぅっ! 動かさないでっ!!」
 自らも抱き着きながら懇願するも止めてくれるわけのない抽挿、それに対する声はまるで初心な乙女のよう。
 記憶が消されまるで初めてをここで捧げたかのように腰をくねらせる少女は禍々しい槍で貫かれ普通ならば死ぬだろうと誰の目にも見えた。
 浮浪者の男達にたった5円で売りつけてやった価値の無い身体と卑下する心も今は存在しない。
 ここにいるのは王に捧げられそして味わったことのない太さと長さに新たな価値観を植え付けられた作られた少女。
 ゴリュゴリュと肉ヒダが擦れ溢れる蜜がさらなる潤滑油よなって快楽を生み出す循環に腰が止まらない。
『フンフンッ! 絞マリノ良イガキダ』
「あ、ん…あぅ❤ いい、のぉ❤ ナカに出して……❤ 赤ちゃん、孕ませてっ❤」
 今までの後ろ向きにさせていた記憶が消えている事で前向きに快楽だけを求めていく身体、そして心もそれに引きずられすでにレフィーナの心はゴブリンキングの虜になってしまっていて。
 ゴツン
 最奥を突かれると同時に熱い物が注ぎ込まれ腹が膨らんでいく、それは外からでもわかるほどの量なのかぽこりと膨らんだ下腹部があまりにもだらしなく……そして見事に一発で命中してしまったものがある。

 白目を剥いて気絶してしまったレフィーナは配下のゴブリン達に放り投げられそのまま何処かへと運び出されていった。
 その一団が後にこの洞穴の最後から生き延びる者になろうとはこの時点では誰も知りはしないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
NGなし
他PCとの絡みOK
アドリブ・プレイング改変OK

森で捕まってしまい、洞窟に連れてこられるなり無理やり『忘れな茸』を口に押し込まれ、雌奴隷以下の、ゴブリンの欲望解消用の家畜にされる。何十体ものゴブリンの欲望を小さな体で嬉々として受け止めるが、時折かすかに記憶を取り戻す。しかし、それも全く抵抗できずに蹂躙されている中で「ゴブリンよりも弱いダメ勇者」としての自覚に塗りつぶされていく。ついにはゴブリンたちに都合のいい性家畜の刷り込みとゴブリン以下の実力の敗北勇者の自覚が混ざり合い、家畜として弄ばれながらゴブリンたちのためにさらに雌奴隷を増やすために粉骨砕身する戦力と化して他の猟兵に襲い掛かる。




「くそっ、離せっボクを誰だとっ!」
「ゴブブ!」
 蔓草で縛られた男の子がゴブリン達を睨みつけ早く自由にしろと先ほどから叫んでいた。
 ゴブリン退治に出向いてきた勇者はとても細身であり腕力がそんなにあるようにも見えないし勇者の剣も抜き放てないままにこうして虜囚の身になるほど警戒心も皆無だった未熟者。
 あまりに騒ぐのが鬱陶しくなったのかゴブリンがその口へとねじ込んだのは『忘れな茸』と呼ばれる記憶の混濁を呼び起こす毒キノコ。
 トロンと表情から意思の力が消えたのを見届けてからゴブリン達は男の子の装備類を山分けしようと脱がし始めたのだが……。
「ゴブッゴブブ(こいつ雌だぞ)?」
「ゴブブ、ブッ……ゴブブウン(凸凹のねぇ貧相な身体だからわかりゃしねーぜ)」
 つるんとした胸からくびれが多少あるだけでスマートな尻といったこともあり男の子と間違われやすいがメディア・フィール(人間の姫勇者・f37585)はれっきとした女の子。
 そう……姫勇者メディアの裸体はこんな場所でゴブリン達への晒し物になってしまった。
 だがゴブリン達にとってもはちょうどいいかもしれない、この小さな身体相手ならば彼らの小さなモノであろうとも最高の締め付けを体感できるに違いないからだ。

「あはっ❤ あはははっ❤」
 藁が敷かれた洞穴の大部屋にだらしなくガニ股で肢体を晒しながら股間より零れ出た白濁が悲哀を誘うメディアの姿。
 王に仕える下僕ゴブリン達のさらに欲望解消用家畜と成り果てた少女はここ数日間犯され続けもう何十体かのゴブリン達の捌け口にされてしまっていた。
 小さな雌孔を休む事無く蹂躙されそして膨らみ切った腹、もしもデキてしまってもここにいる誰が相手なのか判別不能なほどにドロドロに穢されてしまった。
 絶頂ししばらくの間だけ戻ってくる正気、そしてその混濁した思考で一つだけメディアの心に突き刺さる深い棘。
(あぁ……ボクって、ゴブリン達よりも弱いダメ勇者なんだ……)
 一度認めてしまうと何と心が楽なのだろう……頑張らなくてもいい、ここでは自分は最下層の家畜勇者なのだから彼らの望むままにシテいればもっともっと気持ちよくしてもらえるのだ。
「ゴブッ……?(回復したか?雌犬)」
「ゴブッゴブウ❤(はいご主人様)」
 真っ白になった頭、覚えこまされたゴブリン語、メディアは何をすれば彼らが喜ぶかを覚え黙ってゴブリンのイチモツを自らの股間に導いた。
周囲で眠っていたゴブリン達も起き上がってきてまたメディアで愉しんでくれる。
それは必要とされているようでメディアにとってはこれ以上ない歓喜、この幸せを皆にもわけてあげよう。
「ボク以外の子にも雌奴隷の幸せ教えてあげなきゃ❤」

 こうして家畜として新たなる雌奴隷を捕まえるべくメディアは剣を取る……それはいつもよりも何倍もの成果をあげてしまう事になるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・アド/絡◎

■行動
離脱後に【遍界招】を発動、『解除時の倍加と引換えに『反動』を一時無効化する首飾り』と『悪影響を『反動』に置換し先送りにする腕輪』を召喚、着用し追ってきたわけですが。
『毒』の性質と、敵方に地の利が有ることを考え、『腕輪』の効果で防げている間に【遍界招】で召喚した大量の『時限爆弾』を設置、『秘薬型祭器』で自身に『爆撃無効』を付与した上で大量に仕掛けることで『忘れても討伐可能な状態』にしておきますぅ。

そして、仕掛け終え『腕輪』による置換が切れた時点で発見され、襲われてしまうわけですが。
『爆発』が早いか『首飾り』を奪われ、蓄積した『反動』の体重で圧し潰すのが早いか、さて?




「くっ……これは祭器の力でも相殺しきれないですぅ」
 女神からの祝福により作り出した祭器の腕輪、それを着用することで万毒の群生地特有の毒の数々を先送りにし続けている夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 遍界招の力は今るこるが受けている悪影響を先送りにはしてくれている……だがしかしタイムリミットはそう遠くはないはずだ。
 それほどに空気中の毒が多すぎて置換が追い付かないほどなのだ。
(巣穴の場所はわかりましたぁ……限界が来るまでに早くっ)
 るこるは洞穴の周囲に次々と時限爆弾を作り出しては設置し最後の仕上げに洞穴の中へと飛び込んでいった。
(爆発に対する耐性……これならば私は記憶を失ったとしてもぉ……)
 ありったけの加護は用意し終えた、爆弾もあらゆる場所に取りつけたおかげで時間がくれば一気に殲滅できる役にたつはず。
「こ……これで準備は完了、じゅん……び? なにを準備していたんでしたっけ、あれ?」
 るこるの瞳が濁りさらに何の疑いももたない純粋な輝きに変わっていった。

「ナンダ、ココニ家畜ガ逃ゲテキテルゾ?」
「はぃぃ?」
 記憶が混濁するままにゴブリンキングの控室に歩いてきてしまったるこる、すでに目の前にいるのが倒すべき敵だと……そもそも倒すとは何だったのかというそんな状態だ。
 ゴブリンキングの巨椀にいきなり鷲掴みにされてもまだ手に余る巨乳、るこるは反動で今この瞬間も肥大化を続けている。
 当然わかりやすい胸のサイズもどんどんとボリュームたっぷりに。
「ウハハハ、ナンダコノダラシナイ身体ハッ!」
「きゃあ❤」
 いつにも増して無防備なるこるを押し倒し着衣を剥ぎ取ると前戯もそこそこにイチモツが突き立てられ包み込む柔肉。
 肥大化したボディはゴブリンキングの太いモノであろうと問題なく受け止めそれどころか最高の締め付けで王を接待しているかのよう。
「ひゃんひゃん❤ お腹ずきずきしますぅ❤」
「オ前、ナカナカ名器……クッ、マサカ我ガッコンナニ早クッ」
 ドクドクと膨れ上がったイチモツから注ぎ込まれていく大量の白濁、そのあまりの快感に自分から抱き着いてゴブリンキングに騎乗してしまったるこる。
 その首飾りがちょっとした弾みで外れてしまった、それはるこるの反動である体重増加を抑え込んでいた栓のようなもの。
 メリメリメリと簡易ベッドが砕けゴブリンキングに降りかかる恐るべき重量……るこるの今の体重はそれこそ小型自動車級。
「グオオオオ、ウッ」
 そんな重みと共に締め付ける雌孔へとゴブリンキングは耐えきれずさらに濃厚なものを解き放ってしまった。
 るこるは覚えていない……爆弾がもうすぐこの洞穴中で大爆発してしまうということを。
 そしてゴブリンキングがるこるの体重で何本もの骨が折れてしまったという成果も。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
◎【恋華荘】
なんとか捕まらずにはすんだようですが…なぜ裸なんでしょう?
※先程までヤってたこと忘れてます

早夢さんの裸が目に毒ですが、今はボス戦ですね
【異界の顕現】で六尾の邪神の依代体に変化
早夢さんの援護を受けつつ、敵を蹴散らします!

…そしてキングをひとまず撃退したところで…さらに記憶が曖昧に
私達何をしに来てたんでしたっけ…?
隣には裸の早夢さん…
私達そういう関係…でしたっけ?

記憶は曖昧ですけど…女性に恥はかかせられません
早夢さんを抱き寄せてディープな口付けをかわし
胸を揉んだり吸ったり愛撫して
脚も広げさせて中もじっくりと…
準備が整ったら挿入し、心ゆくまで愛しましょう
何度でも注ぎ込んで子作りを…延々と


和御・早夢
【恋華荘】

破かれたから、服も何も身に纏ってないままで
巣窟にまでやってきました
けど……
何だろう? なんでここに来たんだっけ?
う~ん思い出せない
いちごさんも裸なんだけど、なんでだっけ?
わからないや

悶々としたままゴブリンキングと対峙
互いに援護しつつ、UCで配下共々蹴り飛ばしてみよう
裸での体術って色々と見えそうなのも忘れて

で、一旦撃退できたのなら
いちごさんに抱き寄せられて……
身体を弄られたら脚を広げられ
思い出せないけど、たっぷり出された恥ずかしいところを
じっくりと見られちゃう
そこに、いちごさんのが挿入されると
私達…子供を作っちゃう関係だっけ?
そう疑問には感じつつも子宮に出される子種を何度も受け止めるの




 忘れな茸の胞子を大量に吸い込み記憶障害が出てしまった者達、この恐るべきゴブリンの洞穴に偶然辿り着いてしまった二人。
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と和御・早夢(アンチェイン・f35827)は互いの関係性も忘れたままこんな場所に到着してしまったのだ。
 まさに邪神の加護、記憶があるなしに関わらずいちごの性欲に直球な本質をギリギリまで引き出してくれているということだ。
「……なぜ裸なんでしょう?」
「……んー、何しにやってきたんだっけ?」
 いちごの言葉に早夢も応えるが問題はこの二人、もう“互いが誰だったのか覚えていない”という事だ!
 だがしかしこの邪神の化身いちごはわかっていた……この先から伝わるプレッシャー、ゴブリンキングから発せられる存在感はいちごのハーレムにとって害するものなのだと。
「いあ…いあ…、無限無窮の最奥より夢見る力をこの内に!」
 無意識に口から零れ出た言葉、それはいちごの中の邪神を解き放つまさにヤル気満々の召喚呪文。
 見る見るうちに複数の尻尾が生えた異形に成り果てていちごはブンと横薙ぎに力を放つ。
「ゴブッ!?」
 ゴブリンナイトがその一撃を受け止めゴブリンメイジを庇うがその勢いは止まらない。
 早夢も全裸のままで音を置き去りにした超音速蹴りを叩き込みゴブリンナイトもさすがに膝をつきノーダメージではいられない。
「はぁっ!」
 跳び蹴りから回し蹴り、さらには踵落としを繰り出せば股間の秘裂が丸見えどころか激しい動きに口が開いて内側までくっきりと見えてしまうほど。
 トクン
 それを共に戦いながら見ていたいちごの股間は邪神状態でも反り返し大きくなっていた。
 発情しながらいちごの尻尾がゴブリンナイトを絡め取り盾のガードを阻止した所で気を溜めた早夢が大きくジャンプし真上からの超音速踵落としを放つ。
 今度は秘裂どころかキュっと引き締まった菊門まで丸見えでいちごの視線はそこに最大集中してしまって勃起が止まらない。
 グチャリ
 早夢の生足が無防備なゴブリンナイトをぺしゃんこにし飛び散る鮮血、狼狽えたゴブリンメイジの火球魔法を唱えるもその爆発を邪神と化したいちごが包み込みそのまま炸裂。
 爆風に一度は膨れ上がった身体もすぐに縮みまだ死ぬにはほど遠い様子、そして目の前には怯えたゴブリンメイジの憐れな姿。
 いちごはそれを一撃も共に壁のシミへと変えてしまった……。

「はぁはぁっ! 私の邪魔をするからです」
 本当にそうだったろうか? いちごの混濁した記憶と思考、何をしにきたかも曖昧だが一つだけはっきりしていることがある。
 元の姿に戻ったいちごの目の前には早夢の可愛らしいお尻が見えている……しかも一糸纏わぬ桃尻が。
(女性に恥をかかせれませんね)
 グイと引寄せ早夢の唇を奪ういちご、そこに一切の迷いも何もないあたりがエロ魔人の嗜み。
「……え? なにを……んぐぐ」
「キレイです……とっても♪」
 胸を揉みながら続ける舌を絡めても濃厚なキス、いちごのペースで押し倒され開脚させられると早夢の蕩けた股間がヒクヒクと濡れている。
 戦っている最中にもいちごの視線を感じて悶々としながら戦っていたというわけだ。
 トロリ
 しかも内側からは先ほどまでいちごに出された濃厚な白濁が零れ落ちて仕込まれた身体は勝手に動き指で秘裂を広げて見せる。
「きて❤」
「いただき……ます!」
 据え膳食わぬは何とやら、いちごの性欲の塊が反り返ったまま突き立てられ早夢の中をかき混ぜていく。
 ゴリゴリと無理矢理抜き挿しし自分好みに変えていく暴君、そしてそんな激しい行為にも幸せを感じてしまう早夢の胎内ではいちごに植え付けてほしいとキュンキュン唸る子供部屋が活性化してしまっていた。
 止まらない劣情と求めあう2人、そのピストンが激しくなっていきそして最奥へと突き刺したまま膨れ上がった根元。
「で、出ますっ!」
「あぁぁぁぁぁ、いっぱい出してぇぇぇぇ❤」
 いちごの濃厚な白濁が早夢へと注ぎ込まれていく、それは届いてしまうまで何度も何度も……。
 キノコ毒によっていくらでも勃起し続けるいちごの性欲はこの洞穴が爆破されてしまう時まで延々と止まらなかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ティティス・ティファーナ
SPDで判定
*アドリブ歓迎

「王か…自陣でしか戦えぬ弱者の王…哀れ…」
『マルチスタイル・サイコミュ・ファンネルビット』で攻撃・索敵・状況確認・情報伝達用各種ファンネルビットを創造して展開させ『アテネ・ニケ・パルスフラッシュ』で識別パルスを照射し『アプロディーテ・フューチャーサイト』で1分先の未来を見ながら『フルバースト・マキシマム』『アルテミス・レーザー』で先制・索敵攻撃をして『サイコミュ・ファンネルビット・テレポート』で敵の攻撃を空間飛翔して避け『三女神の加護と粛清を』で敵のUCを封印/弱体化させます。
『クリアボディ』『アストラル・エレメント・ヴェール』で透明化し視聴嗅覚を阻害し攻撃を続ける。




「王か……自陣でしか戦えぬ弱者の王、哀れ……」
 忘れな茸の胞子が舞う中を駆け抜けていくファンネルビット達、それを操るのはその遥か後方で毒によって正気を失ったティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)。
 記憶を失い目的の大半を忘却の彼方へと追いやろうと『王を倒す』という一点だけは覚えていたようだ。
 ファンエルによって迫りくる敵は把握した、パルスフラッシュを放ちその動きを照準に収め回避など出来ないように未来すら見通し狙いを定めていく。
 敵は複数……だがしかしティティスの武装は多数の敵を一度に相手取るには最適。
「フルバースト!」
 フルバーストマキシマムとアルテミスレーザーの輝きが森の中を飛び交い次々と配下のゴブリン達を投げ倒していく。

 “一挙一動、全ての行動に複数のユーベルコードを一気に使用したため燃費はかなり悪く”
 後1分で全ての力を絞りだし切ってしまいガス欠になってしまうということもティティスは忘却してしまっている。
 だがしかしその短時間で成果を出せばいい……吹き飛ぶゴブリン達を尻目にさらに自分を透明化させ確実性をとるも次第に火力が落ちていく。
 視聴覚を妨害し続けることでゴブリン達からの攻撃もやてはこないがもう力の限界だ。
「ファンネルビット……そこっ!」
 茂みに潜んでいたゴブリン達を追ったままティティスは森の奥へと残党を追って走り去っていく。

 それはまるで通り過ぎた暴風の嵐、ゴブリン達はそれが再びこちらへと戻ってこないことに安堵するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

フェリル・ヘルヘイム

アドリブ歓迎

ゴブリンに捕まり、忘れな茸を食べさせられて記憶を失っています
そして無垢で真っ白なところを調教されてゴブリンキング様に侍る雌犬になっていますね
そう、万年発情期の雌犬に
ドレスも冠もなくし、身に纏うのは首輪とそれに繋がる鎖だけ
言葉を喋ることも原則禁止された本当の雌犬として飼われています
常に股を濡らして「へっへっ」と舌を出して、チンチンのポーズか腹を出した仰向けで王様のお傍に
王に忠実で、命じられれば何時でも何処でも誰にでも交尾して雌犬として常に孕みたがりな子宮を差し出しますし、猟犬として外敵に襲い掛かりもします
ゴブリン戦奴にマワされ奴隷をその胎で量産することすらも随喜して受け入れる有様に




「ワンワン♪」
「ゴブッ」
 ゴブリンに鎖を引かれ王の前へと連れてこられた雌犬が一匹。
 色白の肌に銀髪が映えていたのだろうが記憶を失い調教され尽くした今では忠実な雌犬としてゴブリンキングに文字通り尻尾を振っていた。
 首に取り付けられた首輪は特別製、それに繋がれた者はこの洞穴で一番底辺の生き物だという証。
 何より言葉すら失い先ほどから発情した淫らな肉体を慰めてほしく必死に尻を振り王の興味を惹こうとしていた。
 浅ましいまでの発情ぶり、白い肌が映える尻を向けて自ら広げて見せ不浄の穴すらが王のモノであると訴えているかのよう。
 だがしかし面白がる王が手に入れた宝石などを広げられた菊門へと一つ一つねじ込み何個の見込めるかを余興として楽しみ始めてから声は甘いものから一気に苦し気なものへと変わっていく。
「クウンクウン……ワウッッ」
 ブルブルと顔を真っ赤にし尻を持ち上げたまま耐える雌犬、だが限界は訪れた……異物がこれだけ入ってしまえば奥から逆流……いや、漏れ出してしまうのは当然のこと。
 記憶を失おうとも本能がこれが屈辱的なことであり元には戻れない堕ちた証だと言わんばかりにブルブルと振るえた。
 ボトリ
 まず一個目の宝石がひりだされる、さらに二個三個と続き全てを出し切ったころにはその表情は満面のアヘ顔。
 涙を垂れ流しながらも王に向け「へっへっ」と舌を出しながらチンチンのポーズをとり仰向けになるとようやく今日のご褒美が貰えるという日々。

「わおおおおおん❤」
 犬のくせにやけに色っぽく鳴く淫乱ぷり、メリメリと引き裂くようなイチモツをねじ込まれながらも歓喜を隠せない。
 無理矢理のピストンの末に容赦なく注ぎ込まれた白濁の濃厚さはわずかに残っていた生への執着を捨てさせるには十分。
 そんな性処理用の雌犬が王に飽きられ戦奴ゴブリン達に払い下げられたのは1週間も経ったころだろうか?
 別室で朝から晩まで彼らの玩具と化しガバガバにされてしまった雌孔を今日も白く穢されながら……勇者だった頃の自分を彼女はほんの一瞬だけ、思い出した。



 数か月後とある洞穴の中で大量のゴブリンの仔達に囲まれ母乳を与えていたフェリル・ヘルヘイム(元勇者の四天王・f31709)が発見された。
 すでに何匹のゴブリンがここから巣立っていったかもわからない凄惨な姿。
 殺され尽くしたかに思えたゴブリン戦奴はまだまだ絶滅にはほど遠。
そう……ここにも彼らの量産する孕み袋がまだ生息してしまっていたのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎◎◎アドリブOK

…………あらぁ? なんだったかしらぁ?

状況は全然分からないけど、気が付いたら小鬼たちに使われてるわぁ
子宮の中がたっぷたぷだし、もうすでに10匹以上には使われてそうねぇ

まぁ、小鬼に捕まれば寄って集って犯されるのはいつものこと
でもなんだか偉そうな個体もいるわねぇ?
態度に比例してモノもおっきくて、子宮を乱暴にガンガン突き上げられて気持ちいいわぁ
雌穴を締めていやらしく腰を振って、しばらくは従順な孕ませ奴隷として振る舞うわぁ

まぁ、状況が分からなくても、小鬼を退治すればだいたい片が付くものよぉ
洞穴なら周りは岩石、ところによって金属
「無尽の刀剣」で作った刀が小鬼に殺到するわぁ




 毒キノコの胞子が充満する洞穴内に響くのは淫らな肉体と肉体が打ち付け合うピストンの音。
 ぐちゃぐちゃと響く水音は大量に注がれ潤滑油になってしまった白濁によるもの……もはや10匹ではきかぬゴブリン達の性欲の捌け口として使われたドワーフ少女の雌孔が奏でる音楽だ。
「……あらぁ? なんだったかしらぁ?」
 忘れな茸で記憶が曖昧なアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は呆けたような顔のままに左右を見渡した。
 ドワーフである彼女と同じ程度の体格しかないゴブリン達のイチモツは経験豊富な許容力のある熱い洞を満足させるには不十分。
 細く短くとも激しく突かれる事で気持ち良いことは良いのだが……。

「ゴブブッ」
 一際太い声がして他の奴隷ゴブリンを引き剥がしアナスタシアの目の前に反り返る凶悪なイチモツを見せつける大型種。
 どうやら稀に戦奴ゴブリンに混ざっているホブゴブリンなのだろうか?
 それはアナスタシアの腕ほどもある太さを誇りその先端がビクビクと跳ねながら散々使われ緩み切ってしまったかに見える雌孔へと押し付けられた。
「あぁん? なんだか偉そうな……きゃん❤」
 ズンッ
 強い衝撃、腹の底から叩きつけられるハンマーのようにアナスタシアの小さな身体が持ち上がってしまったかのよう。
 腹の内側からゴブリンの形に変えられ歪な蚯蚓腫れのように持ち上げられた胎の内。
 ゴツゴツと奥まで突き上げれ始まるピストンはこれまでの欲求不満を忘れさせてくれるかのような激しいもの。
「あんあんっ、ひゃう❤ これすっごいわぁ❤」
 先ほどまでとはあまりに違う心地よさにドワーフの締りがまた戻ってきた……急激に狭くなっていく洞の心地よさにホブゴブリンの息は荒く限界まであと少し。
「ゴブッブツブッブウウウウウッ!!」
「くりゅっ❤ いっぱい出てりゅうぅぅぅっわぁっ❤」
 腹が一気に膨らむほどの大量の放出、それを受けて仰け反りながら絶頂を迎えたアナスタシアの巨乳が大きく揺れながら迸り飛び散るミルク。
 興奮の絶頂と共に洞穴の壁面が次々と“刀”に変化していき飛び交う刃。
 アナスタシアを犯していたゴブリン達が次々と串刺しにされホブゴブリンにも何本も突き刺さりその死を迎えながらも硬さを失わなかったモノで二度目の絶頂を味わった淫らなドワーフ少女。
 状況も何もわからないがとにかく小鬼達を殺すというただその一点だけを覚えていたアナスタシアの絶技は見事にその仕事を終えていたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルデ・ローゼ
◎:NGなし・連携・アドリブ歓迎

さてさて、王様のところまで来た(連れてこられた)わね。
ナイトとメイジとキングか……満足できるほどかしら?
できるだけ多くのゴブリンを惹きつけて、ガンガン犯してもらうわ。
とはいえ、人格まで吹っ飛ぶのはさすがにNOね。
UC【苦痛与奪】で毒の効果をゴブリンに押し付けながら(彼らは毒無効だから押し付けられても気づかないはず)、かかったふりして宴を楽しむとするわ。群がってきてくれた方がUCが紛れていいわね。全身あらゆる部位を使ってご奉仕するわよ。ただ、キノコを食べさせようとするのだけは気を付けるわ。
真面目に倒す組が戦い始めたらそちらのダメージを引き受けたりして支援するわね。




「あはっ……あはは❤ 騎士様と魔法使い様が相手なんだぁ❤」
 ドロドロに穢された肢体を丸見えにしたまま洞穴の奥に連れてこられてしまった可憐なエルフ。
 乳白色の肌にべっとりと付着した白濁がどろりと垂れて胸先でツンと尖ったままの桃色突起をさらに引き立ててしまっていた。
 白色の髪にへばりついたものは固着し始めていてここに至るまでの凌辱の数々を物語ってしまっていた。
 惚けてしまっているそんなヴィルデ・ローゼ(苦痛の巫女・f36020)の瞳には周囲には気取らせないほどの理性の輝きがまだ失われずにいた。
(ナイトとメイジかぁ……満足できるかしら?)
 今この瞬間も毒胞子によって失われているはずの記憶、その悪影響は“苦痛与奪”の力によって連行してきているゴブリンに実は全て押し付けてしまっていた。
 普通であればそこでばれるのだがここのゴブリン達には毒は通じない、なので相手も全く気付かずにいるという滅多にない状況を維持できていたのだ。
「ゴブッ」
「ゴブブーブゴブブ!」
 メイジの呪文で手錠のような魔力で拘束され天井に吊り上げられてしまいヴィルデは身体を全く隠せなくなってしまった。
 元より隠すつもりもない肢体はゴブリン達に見られ余計に魅力が増しているような雰囲気だ。
 背後に回り込んだナイトが胸を鷲掴みにし尻肉に擦り付けてくるイチモツの感触。
 ズリズリと少しずつ蕾に近づきつつあるそれがいつ自分を貫くのかと期待が高まっていきトロリと垂れ始めた淫蜜の量は半端ないぐらいだ。
(あぁ……焦らさないで、早く……早くっ❤)
 今すぐにでも貫かれたいのにギリギリで焦らされ淫らな腰振りダンスを披露し始めたエルフというのはゴブリン達にとっては楽しすぎる余興。
 お高く留まっているエルフの堕ちた姿ほど見ていて楽しいものはないというぐらいには周囲の歓声も高まっていく。
「おほっ❤ おひりに太いのっ❤」
 なかなかの太さが菊門を貫き両足が待ちあげられてしまった……弄ってもらえぬ秘裂が勝手にめくれあがってサーモン色が丸見えになりながら貫かれ涙と涎がもう止まらない。
「ゴブッ……ブッ」
 そんなお預け状態のヴィルデに近づいてくる倒すべき敵のゴブリンキング、その股間から反り返る腕ほどの太さの凶器は息をのみ唾を飲み込んでしまうほどに圧巻のサイズと形状。
(あぁ……あんなモノでごりゅごりゅされたら危険すぎるわっ❤)
 味方が戦い始めたら本気を出そう……そう待ち受ける間に先に始まってしまった王直々の剛直の来襲。
 ヴィルデは腹が引き裂かれるかのような痛みと共に与えられる快楽に涙し洞穴中に響き渡るかのような喘ぎ声をあげ始めてしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヘルマ・ヴェッセルス
◎ アドリブ歓迎 (黒タイツドレス着用)
(毒の影響で曖昧な記憶に成り果て、使われ放題されながらもボロボロの衣装のまま逃げようと試みる)
も、もうこれ以上されたら壊れてしまいますわ…
にげ、逃げないと…
やっ、あっ…やめっ…
(這って逃げようと試みるも捕まり、前後を使われながら、茸の毒を直接食べさせられてしまう)
な、なんですの、この…頭がボーっとして…
(記憶を消され、調教されて完全屈服し繁殖用の奴隷として飼われてしまい、タイツの局部に穴の空いたボロボロの衣装を着たまま、使える部位総てを使った奉仕をし続け、首輪と鎖を付けられて皆の愛玩用に使われる)




 何故このような場所で自分は横たわっているのだろう……?
 ぼやけた視界と鼻につく怪しげな香り、嗅げば嗅ぐほど悩んでいる事がバカらしくなっていくそんな不思議な時間。
 藁のようなものが敷き詰められた洞穴に倒れたままヘルマ・ヴェッセルス(ダンピールの聖者・f25625)はゆっくりと疲れ切った身体を持ち上げてみた。
 足腰に力が入らない……視線を動かせば引き裂かれたタイツの穴から見える秘裂はぱくりと閉じる事もできずに内側から白濁を垂れ流してしまっていた。
 わずかに戻ってきた記憶、軽蔑すべき雑魚ゴブリン達によって穢されてしまった高貴な身体。
「いや……あぁぁ、このままじゃ……このままじゃわたくし、ゴブリン達に壊されてしまいますわ!?」
 よろよろと壁にもたれかかり立ち上がると部屋からどうにか出る事ができた。
 股間に力が入らずよろよろとしか進めないのが情けない、けれどもここにいては誇り高き純潔のプライドが失われてしまうのは目に見えている。
(にげ、逃げないと……)
 くしゃくしゃに歪んだ表情、そこには普段の自信に溢れたプライドなど面影もない情けない状態。
 あと少しで……あと少しでこの危険な巣穴から逃げ延びられる……そう思って足を進めた直後、ガシリと背後から掴まれてしまったか細い腕。
「やっ、あっ……やめっ!?」
「ゴブブ!」
 どうやら逃げ出そうとする様子をニヤニヤ眺めていたゴブリン達の見世物にされいたようだ。
 すでに取り囲まれ先ほど目覚めた藁の上へと引き戻され押し倒されてしまった。
「やっ……後ろからなんて、こんな犬みたいな姿……ひあっ❤」
 四つん這いでバックから貫かれた瞬間に今の今まで感じていた恐怖が消えてしまった、さらに腰を振られてしまうとそれに合わせて身体がリズムを刻んでしまう。
 先ほどまで何故気付かなかったのか?
 首輪と鎖で繋がれたままだという事がヘルマには見えていなかった。
 思い出そうとするごとに“忘れな茸”を食べさせられ記憶を消されてしまうのだから責めるべきではない。
 きっとこのやり取りはもう何度目かの繰り返された事だったのだろう……激しいピストンを受けながらも快感を得やすいポーズをすでに身体が覚えてしまっていた。
 前から別のゴブリンが近づいてきたのでその股間へとむしゃぶりつき喉まで使って奉仕を始めてしまう。
右にも左にも順番待ちのゴブリン達が勢揃いしているのが嬉しくて仕方がない。
(あぁ❤ ご主人様達がわたくしのような卑しい雌犬にお情けをいっぱいくださるんですわ❤)
歓喜に奮えながら胸元から白い物が垂れ落ちていく。
繁殖用奴隷として新たな性活を手に入れたヘルマ、その胎内には新たなる小鬼達がすでに宿ってしまっているのかもしれない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​


■■■

 ゴブリン達の住処で限界を超越してしまった者達。

 彼女達のこれから先の運命は、とても数奇なものになっていくに違いない……。


■■■
霞・沙耶

アドリブ・ハード大歓迎

どれだけ嬲られても、どれだけ弄ってもイクことができず、
それでも自慰を続けていたところをまた捕獲され、貢ぎ物にされますね。

毒胞子をさらに吸わされ、忘れな茸の胞子まで嗅がされて、キングの前に引き出されると、
キングは強引にモノをわたしの口に押し込み、
イマラチオされながら、また昂ぶって蜜を垂れ流してしまいます。

キングは自らの準備を終えると、わたしを抱え上げ、
口に収まらないくらいに膨れ上がったモノを、膣の再奥まで一気に突き込んで、最初の射精をされちゃいます。

子宮口を思い切り殴られると、待ち望んだ絶頂に脳内に火花が散って、
そのまま子宮内に凄まじい勢いと熱さの白濁を叩き込まれて、
射精されている間、絶叫してイき続けてしまいます。
「んぎゅぅあぁぁぁうぅぅっっっ~!?」

キングは、
びくっびくっ、と痙攣しながら白濁を溢れさせ、
白目を剥くわたしの腰を捕まえると、オナホを使うように嬲り、
「やぁぐっ!?きゃふぁあぁぁっぁ~!!!」

わたしが完全に気を失うと、部下達に下賜し、さらに犯され続けます。




「なんでぇ……なんでこんなにシテるのにイケないんだよぅ」
 涙と鼻水を垂れ流しながら樹木にもたれ掛かり座り込んでいた霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)。
 着衣は乱れ胸の先端を弄りながらもう片方の手で弄りすぎて真っ赤に腫れた秘裂の内がを指で引っ掻き続けていた。
 あれからどれだけ弄ろうと身体は一定以上に燃え上がってはくれずイクにイケないという欲求不満に思考が乱され何も警戒できないし何も続けれない極限状態。
 あと少しで……見えない何かを手に入れれるかのような限界スレスレのままふわふわとした感触を味わうしかないのが物悲しい。
 指先で掻き出した淫蜜は弄れば弄るほどに滝のように溢れて足元には水たまり、だがそれでもあと一歩が登れない……最高の昇天気分が味わえない。
(おかしく……なるぅ❤ んくっ❤)
 思考が桃色の染まってしまい周囲に近づいてきていたゴブリン達にも気付かず沙那は必死に自慰に耽り続けていた……。

 ゴブリンキングは次の貢物を今か今かと待ちわびていた、どうやら久しぶりに骨のある者達が森にやってきたらしく普通の者達に比べて丈夫で長持ちするのが本当に喜ばしい。
 彼の巨根を持ってすれば常人はすぐに壊れ死んでしまうのが当たり前、だというのにここ数日ここに運ばれてくる貢物達は王の責め苦を受けたあげく部下達に下賜してもなお生きているというのだからそれはとても素晴らしい。
 丈夫な雌からは丈夫な一族が生まれる……まさに望んでいた事がここで巡ってきているからだ。
「…………っ!」
 どうやら次の貢物が到着したらしい、今度の雌は灰色の髪をした貧相な体つき……だがしかし部屋に入っただけでプンプンと臭っていた雌臭はよほどの淫乱であると示してくれている。
 すでに大量の毒胞子を吸わせたせいか緩んだ表情で焦点も定まってはいないもののなかなかの美形。
 身体が貧相なら貧相なりに愉しむ方法はあるというもの、腰布を持ち上げてそそり立つ雄槍を愛撫させる玩具としての使い方が。
「んぐぐぐぐ!?」
 頭を掴まれ口内に押し入ってきた凶悪な雄槍、喉に当たるどころか飲み込ませようとするほどの長さのモノでゴリゴリと使われているという敗北感。
 記憶が消し飛んでいるとはいえ沙那は白目を剥きながらゴブリンキングのモノを喉で扱きそして使われ始めた。
 息が出来ない……そして酸欠気味の脳は記憶が消され真っ白な視界、わかるのはこの無理矢理にされる頭部を前後させられている行為が崇高なものであり身体の奥底から何からこみ上げてきているということ。
 びちゃびちゃと零れ落ちる淫蜜は周囲の者を勃起させるに十分な濃い香り……その淫靡な香りはゴブリンキングに本気の種付けを決意させるには十分なものだったようだ。
「ふ……ぁあっ❤」
 雄槍を引き抜かれ鼻先に突き付けられるとそこから漂う力強い男の臭い、沙那は呆けた表情で自らを犯そうとする王へと舌を伸ばしそして先端に触れた。
 だがしかしそのまま再び舐める事は許されず荒々しく突き飛ばされ冷たい床に転がるか細い身体。
 無防備な脚を広げてみればそこには雄を今か今かと待ち受けヒクヒクと蠢くピンク色、腰を落としメリメリと押し広げられ沙耶はゴブリンキングの形に作り変えられていく。
 無理矢理に押し広げられ元には戻れないほどの太さのモノで形が作り変えられていくようだ。
 ズンッ
 容赦ない突きで最奥まで貫かれた瞬間に解き放たれた濃厚な王の種。
「やぁぁぁぁぁ❤ 出てる出てるっ❤ わたしの中にいっぱああああいっ❤」
 電撃が走った……お預けを喰らい続けた快楽中枢の堰が崩れてしまったようだ、いきなり高まり絶頂を味わい恍惚の境地へと昇り詰めていく。
 それは人の快楽を越えた蛮族の快楽……いや、それ以上の獣の交尾のようなものか。
「んぎゅぁぁぁぁぁぁうううぅぅぅぅぅっ~~~!?」
 濃厚なものを出され続けイキ続けるのが止まらない、起伏の少ない身体の胎だけが膨らみそしてもはや手遅れとしかいえないほどにゴブリンキングの玩具と成り果ててしまった肢体。
 ビクビクビクとさらに激しく痙攣しながら沙那の心は壊れていく。
「フンフンッ、孕めっ我が血族を増やすのだこの雌がっ!」
「やぁぐっ!?きゃふぁあぁぁっぁ~!!!」」
 洞穴中に響くかのような甲高い喘ぎ声と悲鳴、眠っていたかのような雌の本能が無理矢理に目覚めさせられた。
 白目を剥き涎を流しながら突かれるたびに喘ぐ道具に堕ちた沙那、ズポンと音を盾引き抜かれた後も奥が見えそうなぐらい広がってしまいガニ股が閉じれないほどに痛々しい。
 クイっと首を振り部下達に沙那を運び出させると王は高笑いを始めた。

 部下達に下賜されてしまった沙那、洞穴の家畜用部屋へと投げ込まれ新たなる人生の転機を迎えた少女に待ち受ける運命は?
 新たなる蛮族の芽は……ここにもまた一つ増えてしまったようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月

NGなし

頭も身体も完全に蕩けきった状態で運び込まれて、まるっきり抵抗できず。
差し出されるままキノコを食べて、記憶も全部消し飛んで…

後に残るのは、ユーベルコードの効果も合わさって心も身体もゴブリン達の理想の奴隷と化したボク。
「みんなのために心を込めてご奉仕しますっ❤」

どんな時でも、身体を求められたら嬉しそうな悲鳴を上げつつ受け入れる。
やめて下さいぃ❤とか口先だけで拒否することもあるけど、それも興奮や嗜虐心を煽るため。

奉仕する時は一生懸命、胸で扱きつつ口でしゃぶったり、それぞれ別のゴブリンに胸とお口とでご奉仕したり。
無理矢理されるのもそれはそれで気持ちイイ…❤
出されたモノは全部ちゃんと飲むけど、ご要望なら敢えて顔や身体に浴びてみせたりも。

王様にご奉仕する時は特に念入りに。
お乳搾り出してみせたり、えっちな言葉で王様のモノを褒めてみせたりして興奮を煽っていく。

中に押し入られたら、腰を振って気持ちよくさせつつ自分も何度もイっちゃって、中にもたっぷり出されて…
デキたら、勿論産ませてもらいますぅ…❤




「んきゅうぅぅぅぅっ❤ 出るぅぅぅっ❤」
 洞穴に響き続ける甘い声、仰け反ると同時に大きく揺れるスイカのような褐色の膨らみはバルンと下から上へと跳ね先端から噴き出すミルクが綺麗な放物線を描いた。
 寝そべったゴブリン達とバックから腰を振るゴブリンの竿で両孔を塞がれながら腰を振り尻をくねらせ胸を弾ませる。
 ここにいる原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)という女の頭の中にある物は純粋なまでにゴブリン達の性奴たろうとする自分。
 捕まった時点で大量のキノコ胞子を嗅がされ消し飛んだ記憶、さらに自らのユーベルコードにより被虐的な欲望が暴走し心の奥底から書き換えられてしまったようだ。
「ゴブッ、ブブブ!」
「ンググッ!」
 プシャと音がして早月の股間の結合部から吹き出た白濁……もう何度目かもわからない無責任な放出すらが早月の幸せ。
 今の早月はゴブリン達にとって理想の奴隷、望めばいつでも股を開きそして望めばいつでもその豊かすぎる胸で奉仕を始める恥知らず。
 おれはもはや奴隷よりもさらに下ともいえる浅ましさ、もはや何十匹の相手をしたかもわからないために溢れる白濁はもう誰のものかもわからないほどに醜悪。
 交代の為にゴブリンが使い込まれた孔から引き抜くと同時にボトボトと垂れ褐色の太ももを白色に染め上げていく。
「み、みんなのために心をこめてぇ奉仕しますっ❤」
 つい今まで自分を可愛がってくれたゴブリンの股間にむしゃぶりつき丁寧に舐め上げていく様子に奴隷ゴブリン達の中で早月はかなりの人気者になっていた。
 毎日毎日朝から晩まで眠る以外の時間をゴブリン達に突かれ続けそれでも壊れない猟兵の身体。
 いつもであればすぐ壊れてしまうはずの玩具がこれほどに長くそして淫らに交わるというのはゴブリン達にとって新鮮だったらしい。
 来る日も来る日も彼らと交わるうちに一匹一匹の特徴も太さも好みも把握して早月はより一層奉仕に励んでいく。
「はうん❤ 今日はダメだよう……はむっ❤」
 嫌々と言いながらもゴブリンのものを乳房で挟み魅惑的な乳圧であっという間に搾り取ると顔にかけられた白濁をペロリと舐めて次の者の奉仕を続けていく。
 ぼぅとしたまま見渡せば周囲には自分で扱き始めたゴブリン達の一団、いつも自分を可愛がってくれる彼らが何故自分で肉棒を絞樹始めたのか?
 その真意に気付くと早月は両手を広げそして満面の笑顔で彼らへとおねだりをした。
「いっぱい……かけてっ❤」
 ビュルル、一匹が放つと他の者も釣られて白濁のシャワーで早月を塗りつぶしていく。
 真っ白に真っ白に……褐色肌が全て白くそまるほどに大量に……。
「あはぅ❤ くさぁい……ドロドロだよう❤」
 壊れたようにそれを悦びながら早月はぶっかけられながら自分で胸と股間を弄るのを止めれない。
 鼻孔をくすぐる臭いに潮吹きしながら歓喜しているとどうやら他の奴隷がちょうど気絶し時間が空いたらしいゴブリンキングが早月のいる部屋へとやってきたのだ。
 奴隷専用の便所孔とまで言われた早月、だがしかしそれほどされても死なないというのは人一倍凶悪なモノを持っているゴブリンキングの興味を惹いたようだ。
「貴様なかなかの名器ノヨウダナ、こっちへ来い!」
「はううう、髪を引っ張らないでぇ……あぁぁぁ❤」
 いきなり入ってきて髪を引っ掴み連れ去られていく早月、だがその表情は恐怖でも何でもなく本気で喜んでいるようだ。
 キノコ胞子で常識まで忘れ去り何をされても悦びでしかなくなった壊れた雌奴隷、それが今の早月を現す便利な言葉。
 玉座に座った王の股間を自慢の胸で挟み込み乳奉仕をとてもとても念入りに始めたあたり完全に壊れてしまっているといっていい。
「はむっ、ちゅ❤ 王様の素敵な雄槍はぁボクのおっぱいでも包み切れなくてさすがですう❤」
「先端以外包み隠せるとはなかなかの雌ダ」
 高めれるように根元から先へと扱き続けるもそれだけでは足りないと先端から零れ始めたミルクを潤滑油にさらにヒートアップしていく舌技はまさに絶品。
 今にも出そうになる前に引き剥がされ自ら腰を落とすように命じられてしまった。
「あぁ……キング様のすごく太おい❤」
「そのまま自分で咥えこめ淫乱めが」
 緩み切った雌孔で包み込みながら根元まで飲み込んでいく早月、奴隷達とはサイズが違いすぎ久しぶりの感触にブルブルと奮えた。
 玉座に座ったキングの腰の上で自らの体重で根元まで咥えこんでしまうとゆっくりと二人は動き始め徐々にそれはハードなものへと変わっていく。
「イグイイグッ❤ 突かれてボクまたイグゥ❤」
「いい締まりだぞ雌ぅ、それっ……王の種っ受けてみよっ!!」
 激しいピストンの最中にそんな言葉を言われたら今の早月が考える事は一つ。
 最高のご主人様……いや王がそれを望むなら世継ぎを送り出すのが雌奴隷の使命だと。
 ここに至るまでに活性化された胎内が待ちわびているのは特濃の白濁、ブルルルと長く震え注ぎ込まれたものはまるで固形物かのような熱いもの。
 注ぎ込まれた腹が膨らみパンパンになってしまう……そして届いてしまい結合してしまったものの行く末は。

 新たなる王を生み出すべく早月の姿はその日より何処かへと運び出されてしまった。
 あの事件から幾たびの月が満ち欠け……早月はゴブリンキングに与えられた最高の被虐を味わうこととなる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
アドリブ歓迎

連れ込まれる前に飲んだ毒消しや、身に着けていた護符のおかげか
肉棒代わりに突き込まれた『忘れな茸』の効果も中途半端なものになっています。
それでも、人として生きていた間の殆どのことを忘れてしまい、何故快楽に抗おうとしているのかも思い出せないまま、奥を激しく突かれて食いしばった歯の隙間から嬌声を漏らしています。
なお、この状態になるまで犯し始めたゴブリン戦奴を何体も条件反射的に殺めているため、ゴブリンメイジの魔法によって腕も足もしっかり固定した状態で、さらに仰向けになったゴブリンナイトの逸物を後ろの穴に挿入することで体も固定させた状態で王に献上されています。
王は存分に前の雌穴に挿入し、時に胸を吸って乳首を噛んだりして、記憶をなくした斎藤・斎だった女の反応を楽しんでいます。

しかし、記憶が曖昧になったために無意識の抑制が外れたことで、魂に同化したイカロスの翼のメガリスゴーストが解き放たれます。それは突風とカマイタチで周囲を蹂躙し、キノコの胞子や臭いなどすべて吹き飛ばして消えていきます。




 万毒の群生地で繰り広げられた悲しい凌辱劇、一攫千金を狙いこの地を訪れた者達は次々とその餌食となってゴブリン達に連れ去られてしまっていた。
 しかもより毒性の強い「忘れな茸」を用いてその記憶すら消し去るほどに知恵も回ることがより一層の被害を出してしまっていた。
 猟兵であろうと“何らかの対策無しでは”その影響下に堕ちてしまい正気を保つことも目的を忘れずにいることも不可能な領域……それがこの恐ろしい土地が持つ魔力だ。
(はぁ……ご、護符がまだ効いてくれていまっ❤ くっ……キノコがジンジンと痺れてっ)
 股間に突き刺された“忘れな茸”の胞子が粘膜に直接刷り込まれ吸収率が恐ろしく早いようでせっかくの解毒薬や護符の効果も中途半端にしか効いていない。
「ゴブッ!?」
「あんっ❤ 逃げちゃ……だめっ❤」
 何故こんな場所で見も知らぬ生き物ゴブリン)達に抱かれているのか斎藤・斎(人間賛歌・f10919)にはどうしても思い出せなかった。
 それどころかだ……斎という人間として生きていた全てがあやふやで今この瞬間に生まれてきてしまったような気がするほど。
 腰を打ち付けてくるゴブリンに足を絡めて蟹挟みにしてがっちりと固定、次の瞬間にはボキリという歪な音が鳴り響きゴブリンが崩れ落ちていく。
 ゴブリンに死を与えると同時に昂り恍惚の絶頂を覚えた斎、足元を見ればここに至るまでどれほどのゴブリン達を反射的に殺してしまっていたかわかろうというもの。
 何匹もの死骸が転がる中央で発情させられた“一人の女”はこの程度ではまだ拘束が足りないと思われたようだ。
「足癖ノ悪イ雌ダナ、ソレコレデドウカヤ?ヒッヒッヒ」
 群がる奴隷ゴブリン達を手で追い払い老練なゴブリンメイジが杖を振る。
 粘液状の物で固定されていた手首が解放されたかと思いきや鉄の鎖で出来た手枷足枷が巻き付き四肢がクロスの形に引っ張られ完全に拘束されてしまったのだ。
 無意識とはいえこれだけゴブリンを殺しているのだから当然の対応だろう……それほどにこの“斎”という名を失った女は危険人物なのだ。
「あは❤ 縛られるのも好きぃ❤」
「ケケケ、コンナコトヲ言ッテオルゾナイト殿」
 無邪気に喜ぶ斎、だがそれはいよいよ奴隷ゴブリンとは違う者達に捧げられるということを意味している。
 仰向けに寝転んだゴブリンナイトの上へと運ばれそしてゆっくりと腰を落とされていく。
 自分の体重で菊門にめり込んだイチモツが深く深く突き刺さっていくと背筋を駆け登る快感に食いしばっていた歯が緩んできてしまっていた。
「おっ❤おほっ❤ おっおっおつ……お尻ぃズンズンくるぅ❤ 太いのぉぉん❤」
 腸壁を擦られきつく絞めつけてしまう……激しく突き上げられて弄ってもらえぬ秘裂から淫らな涎がぼとぼとと飛び散った。
 背後から鷲掴みにされた乳房がその柔らかさと弾力でナイトを喜ばせ首筋に噛みつかれ噛み跡が付けられ傷物にされていく肢体。
 そんな海老反りになった状態で曝け出された色白の肌、ゴブリン達に虐められた部位だけが真っ赤に腫れあがりながら尖ることをやめない。
 そんなナイトとメイジの責め苦を受けて恍惚に浸る斎の視界に入ってきたのはナイトよりもさらに大柄な体躯を誇るゴブリンキングのその姿。
 尻責めを受け欲求不満の秘裂がパクパクと王を待ちかねお漏らしが止まらない。
「ふあっ❤ 前が寂しいです……ズコバコしてぇ❤」
 普段であれば絶対に言わないような言葉を口にして斎は王へとおねだりしてしまった。
 その痴態はどうやら琴線に触れたのか腰布を脱ぎ捨てたゴブリンキングのイチモツがまるで斎の腕のような太さで反り返り鼻先に突き付けられる。
「フム、コノ雌モナカナカ丈夫ナガキヲ産ミソウダナ」
「王ヨ、存分ニコノ雌ヲゴ堪能クダサイ」
 ズンと一突きされれば斎は目の前の王に対して股間を曝け出し早く早くとおねだりした形に。
 ならばとばかりに押し付けられ花弁を押し開く先端部はよくよく見れば斎の拳大、そんなモノがメリメリと無理矢理に突き立てられ肉ヒダを擦りながら奥へと攻め込んできた。
「あひっ❤ 太っっ、裂けちゃ……ぅぅぅっ❤」
「俺ノ形ニ変エテヤルゾ雌奴隷ガッ!」
 ブチッと音がした気がした、奥底まで貫かれ息を全て吐き出してしまう……さらに激しくピストンされ何がキモチイイかといえば膣壁と腸壁の薄皮一枚でキングとナイトのイチモツを擦り付けているようで気が狂いそうなほどに頭に電流が走る。
 チュパチュパと胸に吸い付かれさらに噛みつかれるとジンジンと痛みが走り締め付けをきつくしてしまい限界はもう近い。
「あんあんあぁっん❤ だめっ……こんなにズコバコされてぇ私ぃイっちゃぅぅぅっ❤」
 仰け反り天を見上げてしまった、絶頂を迎え意思の力が失われてしまうと同時に魂の軛が解き放たれる。
 メガリスゴースト『イカロスの翼』、その膨大な風エネルギーが洞穴をさらにはカマイタチが吹き荒れキノコや胞子を吹き飛ばしていった。
 暴れまわる暴風と共に胞子を振りまきながら斎はさらに絶頂を重ねた……その股間と尻に大量の白濁を放たれ胎をポコリと膨らませたまま。
 このような状態で正気になど戻ろうものなら斎藤・斎という女はおそらく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シルフィール・オベルト

アドリブ歓迎、NGなし

高貴なる者の義務として依頼に参加してゴブリンを倒しながらゴブリンキングの洞穴まで辿り着いたわ
でも洞穴に踏み込んだ途端、忘れな茸によって記憶が曖昧になってゴブリンに捕まって、それでも抵抗するも茸を顔に押し付けられて胞子を直に吸い込んでしまった所為で記憶の混乱が激しくなったところに、顔に押し付けられた忘れな茸を食べさせられてしまうわ

暫く後、そこに男嫌いな貴族婦人の未亡人はもういないわ
32歳という年齢もあってゴブリンキングが早々に配下に下げ渡した雌奴隷がいるだけよ
若くはないけど成熟した女として繁殖には適してると繁殖奴隷として使われて、しかもゴブリン達が複数の茸を調合したことで偶然完成した媚薬を使われて常に発情してマトモな言葉すら碌に喋れなくなった記憶どころか知能もほぼ真っ白な淫乱繁殖雌奴隷にされて
オマケにその媚薬の効果か、ゴブリン限定で出産サイクルが早められてポコポコ孕んでは産んでを繰り返して3児の母どころではなくなって

救出後、当時の記憶が完全に消えてるのが唯一の救いに




「駆けよっ我が剣!」
 鬱蒼と茂る森に不釣り合いな装飾の為された宝剣が閃光すら発しないうちにゴブリン達の首を刎ねていく。
 この万毒の群生地という多湿高音の地を軽やかに舞う漆黒のドレス、それは上流社会……いや貴族社会でしか見る事のない可憐な造りの一品。
 それを身に纏った魅惑の未亡人ことシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)は軽く剣を振る。
 刃に滴っていた血が地面に払われ輝きを取り戻すとキッと敵を睨みつけシルフィールは森をさらに駆けて行った。

「ここがゴブリンのアジトってわけね」
 幾多のゴブリンをあの世へと送り辿り着いた洞穴は思っていた以上に大きいようだ。
 周囲を見渡すも何故か見張りもいないようなのでフンと鼻息荒く進んでいくのはここに至るまでのゴブリンの強さでこの地のレベルを計り終えたという慢心か、それとも貴族としてのプライドがそうさせたのか?
 だが……シルフィールはこの地に来る前に説明を受けていたはずだ、漂う胞子は並大抵のものではなく毒に対する対策も無しに訪れればどうなってしまうのかを。
(なにこの臭い……すごく、いい香……り……)
 洞穴内に充満した“忘れな茸“によって自分がここに何をしにきたかがいきなり抜け落ちてしまった。
 なぜこんな洞穴に宝剣持参で自分はやってきたのだろう?
 ……それよりも剣って何? なぜこんな黒いヒラヒラを着ているの私?
 誰か……くる?
 呆然と棒立ちになってしまったシルフィールに物陰から何匹ものゴブリンが出てきてまずは危険な宝剣を奪ってしまう。
 だが先ほどまでとは違い全くそれにも反応せずに視線だけをゴブリン達に向けているがすでに敵も味方も意味すら喪失している頃合いだ。
「ゴブブブッ」
「ふぁ……なにそれキノコ……」
 シルフィールの顔に押し付けられた“忘れな茸”からたっぷりと胞子が顔に塗りつけられてしまい記憶の混乱はより一層激しくなってしまう。
 もはや自分の名前さえも思い出せないほどに忘却が進んだうえに顔を掴まれ口へと放り込まれたキノコを咀嚼しそして飲み込んだ。
 こうしてオベルト伯爵夫人という存在はこの世から消えた……ここに立っているのはゴブリン達の新たなる孕み袋でしかない。


「あはっ、あははは……ブヒィブヒィ❤」
 壊れてしまったかのようなアヘ顔を晒してゴブリンキング渾身の突きを受け仰け反りながら絶頂したシルフィール。
 そこにはもうかつての誇り高い女の面影すらなくただただ与えられる快楽に正直な家畜がいるだけだ。
 ここまで壊れてしまうとさすがに王も興を失い部下達に何の思い入れもなく下賜してしまう。
 嫌がる素振りどころか従順に従う様子すらなくただの壊れた玩具状態ではそれも無理ないかもしれない。
 洞穴で記憶を失いどれほどの時間が経過したのかもう関係などなくなった……人としての生活を忘れてしまったシルフィールにとって大事なのは自分を毎日可愛がってくれる奴隷ゴブリン達への忠誠心。
 最下層の雌奴隷としての自分しか知らないためにすでに言葉すら失った雌として今日も仕事に励んでいる。
 齢32という外見は王のお気に入りにはなれなかったが奴隷ゴブリン達にとってはまだまだ使い道がある丈夫な雌だ。
 キノコ同士を調合し偶然できた媚薬で常に発情期が収まらなために藁が敷かれた洞穴の奥底で全身ドロドロのまま過ごし続けている。
 その豊かな胸に吸い付くゴブリンの仔が何匹も何匹もシルフィールに群がり乳を求めていた。
「あー❤ はぁーんはぁーん❤」
 そのゴブリン達がどのような存在なのかも忘れ去ったシルフィールはただ座れるがままに母乳を与え続け彼らを大きく丈夫に育ててしまう。
 いや……そんなつもりすらない、ただ彼らが求めるままに応えているだけで表情そのものも呆けたまま何が何だかわかっていないだけだろう。
「マンマ、マンマ」
「あーーーっ❤ あかちゃ……❤」
 それでも本能的に察しているのかそのゴブリンの仔らを抱きかかえるシルフィールの表情は時折優しくもなる。
 持ち物の中に残っていた眼鏡をかけたまま従順な雌奴隷は自らの主人である奴隷ゴブリン達の帰りを待つ。
 それがたとえ新たな蛮族を増やす行為なのだとしても彼女の心はすでにゴブリンそのものに堕ちてしまっているのだから。

 全てが終った後に発見され救出された時シルフィールは何も覚えてはいなかった……洞穴に入るまでの記憶しか戻らず掴まっていた間の屈辱の時間は彼女にとって無かったことになってしまった。
 それが唯一の救い……と思うしかないのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴリン・ランバート

アドリププレイ大歓迎

疼きが止まりません……早く王を倒さなくてまた処理しなくては……

倒して、気持ちよくなって……あれ?私誰を倒しに来たのでしょうか?

王の味見が始まったためか少数の留守番ゴブリン以外誰もいない牢獄にたどり着いた私は漂う胞子の影響で記憶があやふやになり、「倒して気持ちよくなる」という考えに突き動かされるように行動します。

発情しながらもUCで留守番ゴブリンを気絶させ彼らから牢獄の鍵を奪い牢屋に閉じこめてしまいます。

敵を倒し無力化した私は残った気持ちよくなるという欲望を満たすため、気絶から覚めたゴブリンたちに見せつけるように自分を慰め始めます。

ゴブリンの欲望丸出しの視線に興奮した私は普段ならやらないような行為や下品なポーズもしてしまうでしょう。
もしかしたら牢屋に近づきゴブリンの手が触れるギリギリの位置で見せつける行為をしてしまうかもです。

最後には私の痴態を見て興奮したゴブリンも自慰を始めてしまい、白濁に汚れながら何度もイッてしまいます。

騎士を務めを果たしてからスルの気持ち良い……




 万毒の群生地に長時間滞在しすぎた者の記憶は時間経過と共に本能的な部分まで徐々に浸食され生まれ持って体得したはずの知識と共に常識すらが抹消されていってしまう。
 たとえそれが誇り高きエルフの騎士の誓いであったとしても何もかも……。
「はぁっはぁっ……疼きがっ、止まりませんっっ!!」
 ガクガクと震え内股になった太ももを垂れていく滴、それは幾本にも増えていき止まる事のない淫らな蜜の跡。
 太ももまで下げられてしまった下着はもう伸びきってしまっていてゴムが緩みもう穿くことは不可能だろう。
 ブチリと音がして地面に落ちてしまった布切れと股間を繋げる透明な一本の糸、それはつまり誇り高きエルフの少女が発情真っ最中の証。
「んっ……出ちゃうっ❤」
 イヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)は外気に晒された秘裂からの刺激に再び潮を吹いてしまった。

 ゴブリンを倒すごとに味わった絶頂の味、それは敵を倒せば倒すほどに味わいを増していく……ならば王を倒せばもっと極上の快楽を得れるのではないのか?
「倒して、気持ちよくなって……倒して、気持ちよくなって……」
 イヴリンの中で敵を倒すことと快楽を得ることが混ざり合ってしまい思考が濁っていく……そう、ここへは何を倒しにきたのかも思い出せないほどに。
 朦朧とした意識のままに知らず洞穴の中を彷徨い少しばかり開けた場所に辿り着いた。
 そこはどうやら空の牢獄でありそこにいるのは留守番をしていただけのゴブリン達、彼らにしてもまさか入っていた者がエルフであるなど思いもよらず互いに鉢合わせ。
 ブルリと背筋に走る電流、少しばかり驚くもすぐに彷徨うエルフを捕まえようとゴブリン達は一気にイヴリンへと飛びかかってきた。
 10匹以上が一気に群がったというのにイヴリンの表情に焦りもなにも浮かんではいない、ただ静かに手を差し伸べそしてするりと受け流すように身体を回転させる。
 一匹目をやりすごし次の一匹を軽く小突くと同時に足をひっかけ肘打ちを叩き込む容赦のなさ。
 その一撃一撃を与えるたびに甘い喘ぎ声をあげながらイヴリンの技は冴えわたっていく……“騎士の寡戦”と呼ばれる多数対一の絶技を使いこなすならば本来ならば平常心で臨む物。
 だがしかし今のイヴリンは心と身体の内から溢れ出す性欲に従い戦い続けていた。
(あぁ❤ 一人……また一人っ❤ はやくっ早く気持ちよくなりたいっ❤)
 愉悦の表情でゴブリン達を気絶させては次を狙い繰り出す手刀、渾身の回し蹴りを放つとノーパンの股間が丸見えになりゴブリン達の視線は蕩けた秘裂に釘付けになった。

「ふぅ……♪ これでよし……と❤」
 牢獄にゴブリン達を全員詰め込み鍵をかけイヴリンはそれをポイっと床へと捨てた。
 息が苦しく胸元を緩め上着を脱ぎ捨てていく、豊満な胸元が飛び出し着けていたブラジャーのホックをパチンと外す。
 ゆさゆさと揺れ先端の桃色突起まで丸見えにするとゴブリン達に見せつけ始めた。
「ゴ……ブッ?」
「ゴブブッ」
 牢獄の中からゴブリン達は目を疑った、自分達を閉じ込めるだけ閉じ込めてこのド淫乱エルフ“は何と……公開自慰を始めたのだから。
「はぁ……見られてるっ、ゴブリンなんかに私ぃ見られてっ❤」
 床でブリッジしながら揺れる乳房と蕩ける秘裂を見せつけながらブリッジするイヴリン。
 指先で秘裂を弄るごとに飛び散る雫、爪先までピンと伸ばしながら震える身体は見られながらするという背徳感でとても鋭敏に。
 普段ならば絶対にしないであろうその行為が何だかクセになってきたのか開脚しながらクチュクチュと水音をたてゴブリン達の鼻息が届くか届かないかの距離で激しさを増していく自慰。
 指二本を沈めていた秘裂は緩みいつしか三本になり尖った肉芽を剥きさらに近づけて見せつけた。
「はぁ……見てっ見てっ❤」
「ゴブブブブブ!(もっと近くにこい)」
「ゴブッゴブブブ!(なんだこいつド淫乱か)」
 ゴブリン達も我慢ならなくなってきたのか自らの肉棒を扱き始めその先端は全員イヴリンに向けられていく。
 シュコシュコと響く音、その視線の先で肉芽と胸を弄りながら舌先を伸ばし熱い期待に胸膨らませる淫乱エルフ。
(はぁはぁ……騎士の務めを果たしてからスの気持ちいいっ❤ 私……これからずっとこうやってシチャうから❤)
 恍惚のイヴリンの顔にべちゃりと飛んできた白濁、それは右から左から次々と飛んできて全身に降り注ぎ乳房も股間も真っ白に染まっていく。
 色白の肌と身を包む緑色の着衣、それらがヘ黄ばんだ液体で染まり悪臭を吸い込みまたそれだけでイッてしまう淫らな身体。
「あぁっ……イクッ❤ ぶっかけられて淫乱エルフぅイクっ❤」
 白濁のシャワーを浴びながらイヴリンはゴブリン達にお礼とばかり激しく潮吹きし一番近くにいたゴブリンはそれを浴び大興奮。

 この記憶はもう消せはしない……正気に戻ろうと忘れる事ができない痴態と普段気付かなかった淫乱な性質もまた自分自身なのだと思い知らされながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎・NG無し

玉座で極上の雌嫁が運ばれてきて、
結ばれる為に他の女性の淫液と自らの濃厚白濁液で濡れる巨根を鼻先へ。

迷わずお口で丁寧に舐め上げてキレイにすると。
今度は自分色に染め上げる為にそのまま口淫。
不満そうにするゴブリン王に対して胸も使って。
白濁液シャワーを全身に掛けて貰ってマーキング。

今度は祭壇前へと足を抱えながら、その凶悪なモノを突き立てられながら運ばれて。
そこで儀式として「忘れな茸」を食べさせられて、猟兵時代の記憶が消し飛び、無垢で真っ白な再びの名前と日々生きていく必要な知識だけを憶えているだけの記憶喪失。

この瞬間からは全ては咥え込んだこのゴブリン王の凶悪なモノを中心に回る。
そう言わんばかりに咥え込んだモノは大きく長く太く。
極上の肢体を蕩かして。
そして自らが身に付けている衣装が淫らな花嫁衣裳。
これらからのゴブリンロードの淫らな花嫁と認識を新たにして。
淫らな結婚式は続いて、白濁液が出されて契りは成って。
その証として下腹部には淫紋が。

そして淫らな新妻として夫を支えますよ♥




 玉座へと運ばれてきた極上の雌嫁、新たなる王を生み出すべく厳選された雌達の中でもかなりの素質を持ち合わせていると判断され念入りに仕込みを施された肉体はまさに王に捧げるに相応しい。
 ゴブリン達相手に解された雌孔はいつでもどこでも王の為に股を開けるとばかりにくぱっと蜜を垂らし出迎える禁断の蜜壺。
 その熱い洞に包み込まれればそれだけで脆弱な者は精を解き放ってしまうというウツボの如き名器。
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)にとってそれは無意識に身体が覚えてしまったこれまでの人生によって刻まれたもの。
 それだけに“忘れな茸”を吸った程度では消えないしそれ以上に淫乱な身体はより一層王への献身を行おうと前のめりに雄臭のする下半身へと近づいていった。
「あぁ……いい臭い❤」
「フン、貴様ガ新シキ妻か。ホレ……マズハ口デ綺麗ニシロ」
 ゴブリンキングが今の今まで抱いていた雌を部下に下賜してしまい今度はいやらしい視線を瑞莉へと向けた。
 男女の混ざり合った淫液と白濁べっとりの肉棒を鼻先に向けられ瑞莉は思わず顔がほころんでしまった。
 それはかなり異臭を放っていた……それが逆に雌の圧倒的存在を瑞莉に教えているのか教えられてもいないのに舌を伸ばしその先端へと触れる。
 ザワリ
 舐めとった白濁の苦みが舌から口いっぱいに広がり蕩ける笑顔と共に自分からグイグイと喉まで咥えこみ口淫を続けた。
 ゴブリンキングは自分からぐいぐいと責め返してくる瑞莉に少し不満顔、だがしかし腕ほどの太さもあるイチモツを大胆にも胸で挟みさらなる乳圧をかけてきた淫技に思わず呼吸が乱れた。
「くっ……こ奴め、生意気にそのデカ乳で我を滾らせおって!」
「はうん❤ 素敵れす……おうしゃま❤」
 ギュムリと乳圧が増しビクビクと震えるイチモツ、その先端から噴き出した大量の白濁が瑞莉の口には収まりきらず顔に髪にそして全身へとシャワーのように降り注いでいった。
 これは王によるマーキング、瑞莉という名であった雌が彼の所有物になったという証……そしてここからは世継ぎを産むための仕込みの時間が始まる。
 何もかもを忘れてしまった瑞莉にとってはこれが新たなる人生の第一歩、骨の髄まで堕とされていく戻れない日々の始まり。

「んぐ……はむっ……美味しいれす❤」
 祭壇前へと続く通路をゴブリンキングに貫かれたまま運ばれる瑞莉、雄を咥えこむ極上の身体は雌の悦びに奮え淫蜜がまたも噴き出した。
「ぁ……なんて大きく、長く、そして太いのっ❤」
「ワレノモノヲ咥エコンデコレホド平気トハ何トモヨキ仔ヲ産メソウナ雌ダ!!」
 広げられた両足を掴みながらゴブリンキングは瑞莉の中を蹂躙する……この所現れる雌達はどれも丈夫でありキングに貫かれてなお死なずにこうして快楽すら得ているほど。
 飛び散る汗が玉のように浮かんでは消え浮かんでは消え、上下に揺すられ跳ねる桃色突起が残像のように縦に筋を残した。
 その身を包むのは淫らな花嫁衣裳……これによって真っ白になってしまった記憶はゴブリンキングの花嫁として心の底から書き換えられていく。
 戦った日々も何もかもを失いそして新たに上書きされていく人生……そう、まるで記憶を失いグリモアベースへと流れ着いたあの時のように。
 名前以外は全て思い出せなかった事も全て……。

「あぁぁぁっ❤ ゴブリンキング様ぁ……瑞莉はあなた様の忠実な花嫁だよぅ❤」
 ズンと突かれ胎の奥底に解き放たれた反固形の白濁が定着してしまったようだ……トクントクンと下腹部が疼き焼けるような熱さが意識を燃やしていく。
 そして浮かび上がった淫紋により瑞莉という女は身も心もゴブリンキングの妻として……そして次の王を産み出す母として契約が為されてしまった。
 取り囲むゴブリン達も新たなる王妃を迎え盛大に宴を始めていた、捕まえた雌達を犯しさらにゴブリンを増やすために。
 その淫らな宴はもはやサバトと呼ばれる類のもの……この夜の宴でまた幾人もの蛮族が生を受けるに違いない。
「あぁん❤ みんなも一緒にぃゴブリンキング様のお仔を産もうよぉ~❤」
 自分から腰を振り抜き挿しを繰り返す瑞莉、じゅぽじゅぽと蜜を飛ばし周囲の誰よりも激しく激しく、神氣収束したままいつまでも……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ

【AS】
(あの後蜜香ちゃんと一緒にゴブリンたちに捕らえられ、忘れな茸で記憶を消されてゴブリンたちのペットにされてしまう)
今日もペット仲間の蜜香ちゃんと一緒にキングゴブリンさまたちの前で愛し合うわよ
だって身体が火照りっぱなしでしかたないんだもの
蜜香ちゃんの大きなおっぱいを揉みしだき、先っちょを刺激し、ずっと濡れっぱなしの股間を指で刺激して挿入する
もちろん蜜香ちゃんもやられっぱなしじゃない
お互いに責め合いながら快楽を貪る
きゃあっ、蜜香ちゃんらめぇっ
そこ弱いのぉ!

たっぷりとあたしたちの恥ずかしいところを愉しんでもらえたらお待ちかねのご褒美
宝石トリュフ(と誤認している毒キノコ)を食べるとたちまち股間が熱くなり、太いキノコが生えてくる
そうなるともう蜜香ちゃんを犯す事しか考えられなくなる
可愛らしい口で奉仕してもらい、大きなおっぱいで挟んでもらい、そして熱くとろっとろのあそこをかきまぜる

ゴブリンたちの嘲笑を浴びながら、人間としての尊厳をかなぐり捨て獣のように交わり合う…

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香

【AS】
キノコの媚毒にやられて理性を失っていたあたしはチェルノさんと一緒にゴブリンに捕まり、『忘れな茸』でスーパーヒロインとしての記憶を消されてしまう
けど、その前のキノコの効果がまだ残っていて「あたしはブタだ」という偽りの記憶が頭を占めている
今もブタ仲間のチェルノさんと一緒にキングゴブリンさまの前で発情しっぱなしの身体を慰め合っている
ふふ、チェルノさんのお尻、敏感で可愛い…♪

ゴブリンさまたちの前で何度もイッたら、ご褒美の宝石トリュフをもらえる
もちろんそれは本物なんかじゃなく、食べたらふたなりになる毒キノコ
それでもブタになったあたしたちは気づかずに美味しそうに平らげ、股間から生えたキノコを互いにしゃぶり合い、挿入しあう

「ブルーメンリッター」?
どこかで聞いたような名前だけど今はどうでもいいや
今はただ、交尾に明け暮れていたい
だってあたしはブタなんだもん
「ぶぅ♪ ぶひぃ♪ チェルノさんのキノコ、おっきくておいしいよぉ♪」

※アドリブOK・NGなし




「ゴブッゴブゴブ!」
 淫らな宴が続く玉座の間、下僕ゴブリンは床でまだこの瞬間も交わり続ける二人の雌豚に軽く蹴りを入れてもっと働けと促した。
「ぶひっぶひひっ❤」
「ぶーーーーぶーーーー♪」
 着衣どころかプライドも何もかも失った在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)と美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)の二人はゴブリンに蹴られた屈辱など何も感じておらず豚のように鼻を鳴らし尻尾を振っているかのようだ。
 いや実際に感じてなどいない、今の二人にとって全てなのは互いが互いを愛し合い快楽を得たいという願望。
 “忘れな茸”を大量摂取し記憶が消えてもなお互いの肉欲には正直な二人、四つん這いで尻を突き上げるゴブリン達が群がり尻を叩く。
「ぶひっ❤」
「んきゃっぁっ❤」
 ベチンベチンと手形がつくまで尻を叩かれチェルノの尻肉が歪み淫蜜が飛び散った、さらに蜜香の菊門にもゴブリンの指がねじ込まれ中の肉を引っ搔かれてしまえば歓喜の声をあげてしまい興奮が増す。
 そんな二人へとさらにお仕置きをすべく雑魚ゴブリンのイチモツが尻に押し付けられそしてメリメリと沈み込んでいった。
「おほっ❤」
「ぶひぃぶひぃ❤」
 菊門を貫かれ豚のように啼く二人、激しく腰を振られ叩きつけあう肉と肉……二人並んでバックから突かれ重力で垂れ下がった乳房が大きく跳ねて前後に揺れる。
 頭部と同じぐらいの質量が揺れれば身体も自然にそれに合わせて腰を振る形だ、背筋を駆け上がる快感だけを楽しみ二人はどんどんと高まっていく。
 その痴態を玉座より眺めるゴブリンキングの股間はどうやら硬さを取り戻しつつある……それは二人を犯している雑魚とは比べ物にならないサイズの代物。
 その威容を見ながらさらに興奮する二人、尻を犯すピストンはさらに早くなりそして二人が限界を迎えるよりも早く引き抜かれ背中に熱い白濁が降り注がれた。
「あぁ……あつっ❤」
「ぶひぃ~おひりあちゅうぃ❤」
 背中に感じる熱さに絶頂を期待するもまだ足りない二人は互いにしがみつき合い唇を重ね舌を絡ませ始めた。
 止まらない性欲、暴走したそれを止めるなんてできないチェルノの手が蜜香の乳房を思う存分揉みしだき刺激を与えながら先端を摘まんで虐めていく。
 羽交い絞めにして開いた手が伸びた先は蜜香の蕩けた秘裂、指先が沈みあっさりと飲み込んだ。
 蜜香の仕込まれた雌孔は雄を受け入れるのに十分解れ濡れている、指が二本三本と沈んでいき調子に乗ったチェルノの拳ごと咥えこまれると同時に飛び散る歓喜の潮吹き。
 だが蜜香もされるだけではない、乳房同士を押し付け合いぐにゃりと潰れた乳肉がとても卑猥。

 抱き着くように回した指先が今先ほどまでゴブリンに犯されていたチェルノの尻に触れそして第二関節までいきなり突き刺し内側を引っ搔いた。
「あぁぁ……あはっ、ひぎっ❤」
「おほっおっおっおっおおおおっ❤」
 互いに虐め合う2人、そんな二人の口元に差し出された宝石トリュフに見えるキノコ。
 それを味わいたいとむしゃぶりついた二人は白目を剥いて反り返ってしまう。
 それは毒キノコ……宝石トリュフとは似てもいない異形の物だった……そして熱く燃え上がる二人の痴女達。
 肉芽がいきなり肥大化し形状が変化し始めた……それは女性器が男性器へと変えられてしまう不思議な効果。
 ムクムクと反り返り硬く尖るそれはまさに雄の象徴であり互いを天国へと導く雄槍だ。
「蜜香ちゃ……ぶひっ❤」
「チェルノしゃん……生えてるぶひ❤」
 体勢を変え互いの股間へとむしゃぶりつき始めた二人、唾液に塗れたモノを必死で舐めあい互いの豊満な乳房で挟み扱きあう真剣勝負。
 ムクムクと膨れ上がり反り返ったモノが限界を迎え互いの口内へと流し込まれた自分たち自身の欲望に塗れた白濁。
 それを互いに注ぎ合えば二人共に父と母に同時になれるという魅惑の選択肢が呆けた頭でもわかってしまう。
 もっともっとと頭を前後に揺さぶり咥えたモノをしゃぶりつくす二人、ドクドクと噴き出した白濁を喉を鳴らして飲み込み準備ができてしまった。
「あぁ……豚の蜜香ちゃんにあたしの濃いの出してあげるわよ❤」
「チェルノさんの濃いのたっぷりちょうだぃぃぃぃっ❤」
 にゅるりと包み込む蜜香の秘洞……腰を振ればあまりの快楽にもうブレーキなんて必要ない。
 我慢に我慢を重ね絶頂寸前の二人はトリップ状態へと堕ちていく……この快楽から離れたくないと全力で。
「ぶぅ♪ ぶひぃ♪ チェルノさんのキノコ、おっきくておいしいよぉ♪」
「ぶぅぅぅぶぅぅぅ❤ 孕んじゃえぇぇぇぇ❤」
 我慢も何もなく膨らんだモノから濃厚すぎる白濁を注がれ蜜香の身体は思い切り爆ぜて絶頂を味わった。
 それは言い尽くせない最高の気分、家畜として生きることになった今では貴重な背徳の味。
根元まで突き刺された結合部から漏れ出すものを指で掬い舐めとると二人は唇を重ねる。
 獣のように交わった二人がゴブリンキングによって雌孔をガバガバにされてしまったのはこの後すぐのことだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、グロ暴力NG)
ココがゴブリンのハウスね……そしてココのキノコ、普通と違うわね。
シロウトが手を出して、痛い目を見るタイプの奴かしら?
でも、こういう状況も愉しむのが魔嬢なのよ♪

【UC】で技能レベル4ケタ級(125Lv×10)にした『医術』『毒使い』で
『忘れな茸』を使った『媚薬(忘却薬と命名)』を調合。
自分は『ドーピング』で耐性つけながら、ゴブリン共に
この媚薬を『早業』で投げちゃうわ♪
勿論、ゴブリンの耐性をすり抜ける様に(魔)改造済み♪
上手く決まれば、ゴブリンは王の忠誠を忘れ、元々から高い
欲望を解放、反乱を起こしながら、欲望を私にぶつけてくれる❤❤
……乗っ取って魔嬢様(女王的な)になるかもしれないけど
王になる気はないので、残ったゴブリンも全員【生命力吸収】ね♪

……あとこの茸は面白ケフン、「危険」だから可能な限り回収しましょ♪
やぁね、別に使うと記憶が消えるからって
「ベルちゃんや猟兵の子達と都合のいい純情(イチャイチャ)プレイ」
だなんて、1ミリも考えていませんわ♪




「ゴブッゴブブッ!」
 ぬちゃぬちゃと響く水音と共に乳白色の肌が跳ねぶるんと揺れる乳房から汗が飛び散る、それをゴブリンの汚らしい口が舐めとり吸い付いてきた。
「あぁん❤ がっつきすぎよぉ❤」
 びちゃびちゃと唾液をまき散らしながら胸に吸い付く小鬼達を引き剥がしもせず愉しむロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 この地に来てからというもの“食べるキノコ”の形も硬さもとてもとてもロベリア好み……口で舐めてよし胸で挟んで良し、股で食べてももちろんokという万能素材。
 それは魔嬢と呼ばれるロベリアだから平常心で愉しめるが常人ならば恐らくは……。
(あぁん❤ シロウトが手を出したら痛い目を見るタイプよねぇこれ❤)
 愉悦に浸りながらゾクゾクと次なる悪事に考えをめぐらす魔嬢、怪しく唇を舐めとりどんな悪事を行おうか極上の笑みを浮かべた。

「あらぁ……これをこうしてこれを混ぜちゃえば……あぁんナニこの魅惑的な臭い♪」
 “忘れな茸“を煮込みながら作り出した凶悪な媚薬、他の猟兵達がおかしくなっているのも実はこれが悪影響を与えていたりするのでだいたこの魔嬢が悪いので苦情全般はこちらのほうに送っておいてくださいね。
 それは媚薬効果と共に記憶を消し去り心の底から淫乱に仕立て上げる恐ろしき薬品でありロベリアはこれを“忘却薬”と呼ぶことにした。
 何が恐ろしいかと言えばこの地に生息する生物達は“毒への完全耐性”を備えているはずだというのにこの薬はそれを上回る効果でゴブリン達へと浸食していく忘却薬。
 それは万毒の群生地のポテンシャルを限界を越えて引き出した秘薬の効果、ゴブリン達はゴブリンキングへの忠誠を忘れただただ目の前にいるいい女を孕ませるべくその精力の限りを搾りだそうとしていた。
 ロベリアの口へとねじ込まれた臭いイチモツ、えずきそうなほどの臭さと苦い味わいは野性味というかなんというか人外のものだ。
「ゴブッ……ゴブブ」
「あぁん……出すの早すぎぃ」
 ドプリと解き放たれたモノが口内どころか鼻の中にまで流し込まれむせてしまった。
さらに綺麗な顔にもたっぷりとコーティングされ頬に肉棒を押し付けられ塗りつけられると乳白色の肌によく映えるパックになってしまう。
 それは異臭を放ちながらも野性的なワイルドな雄の昂ぶりを感じさせるに十分でロベリアは迷うことなくその先端へとしゃぶりつき残りを全部吸い込もうと夢中になっていく。
腹の上に座られ乳房をオナホのように使って腰を振る個体もまたなかなかに容赦がない。
ヤルだけやって顔に何度も何度も熱く臭いモノをぶっかけては交代し別のゴブリンが腰を振り続けていくエンドレスプレイ。
その間にもドロドロに汚された雌孔に精を放つたびに太ももに書き加えられていく数字が屈辱的。
 まあこの魔嬢にとってそれは名誉の回数なので問題ないわけだが……普通の神経であればきっと気がおかしくなってしまうに違いない。
「はぁ♪ 私を王様への献上……品にしちゃうの?」
「グググ……ゴブッ」
 何度もされながらいつまでたっても王への献上物にしないゴブリン達、そう彼らは媚薬効果と記憶消去の末にロベリアに忠実な下僕としてすでに支配下におけているようなもの。
 一部の者をけしかけて王への叛逆を促したせいか周囲では大騒ぎが起こっていた……どうやら一部の者達はこれを契機に下賜された女達を連れてこの洞穴から逃亡を始めたようだ。
 こうして生き延びた者達からこのゴブリン一族の生き残りが出るのだがそれはまた別のお話。

「もう♪ 私は王になんてなる気はないわよぉ❤」
 ロベリアはゴブリンからまた新た精を注ぎ込まれビクビクと締め付けると彼らから生命力を吸い取りすくりと立ち上がった。
 ボトボトと零れ落ちる白濁を気にすることなくスタスタと歩き出し調合した薬と“忘れな茸”をカバンに詰め込み早々にこの場を退散するようだ。
 これはあまりに危険、使えば記憶を消せるから帰ってからムフフと邪な笑みを浮かべ魔嬢は狙いを数人に定めペロリと唇を舐める。
(ベルちゃんや猟兵の子達と都合のいい純情(イチャイチャ)プレイだなんて……考えてもいませんわ♪)
 足取りは軽い……帰ってからさらに楽しめると思えば気力は十分だからだ。
 こうして人知れず仕事を終えたロベリア、だがそれが最後にこのゴブリン王の築いた軍団を崩し去るなどまだ誰も知らないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
【出会ったが運の尽き】
◎アドリブ・絡み歓迎

探索を再開する前に、近くの泉で身を清めるのじゃ
さっぱりしたら再び洞穴に戻り…って、何じゃあれは?
何か白い者が、妾の荷物を物色しておるのじゃ。泥棒かえ?

「そこの何か変な白いのっ!」

捕まえようと飛びかかったらギリギリ避けられ、逃げ出したのじゃ
じゃが逃がしはせぬぞ、この盗人めっ!
「逃げられぬぞ白いの! 大人しく縛につけぇっ!」と追いかけていけば、『アナタモ大概白イデスヨ』と返事が…
あやつ、まだ余裕じゃな。なんかイラつくのじゃ

……

奥はゴブリンキングの洞穴に繋がっていたようじゃな
白いのを見失い、彷徨っていたら胞子の影響で頭がボーっとしてきて…

はて、妾は何しにここへ?…
そうじゃ、盗人を追って…
盗人? はて、どんな奴じゃった?

いつの間にかキングの間に出て、見ればキングの手には宝石トリュフを入れてた籠が…

「貴様かぁっ!!!」

首を横にぶんぶん振ってるキングと取り巻き達に、鬱憤を晴らすかのように[選択UC]の月光の刃をお見舞いするぞよ


薄絹・白
【出会ったが運の尽き】
◎アドリブ・絡み歓迎

「ゴブリン退治デスカ。面倒ナノデ飛空艇デ爆撃シテ、森ゴト焼キ払ウデス」

…エッ、宝石トリュフ?
一個金貨44枚?

…エルフの森じゃあるまいし、やはり焼くのはいけないデスネ
(エルフの森の風評被害)

……

宝石トリュフを採取しつつ、森の奥へ
出会ったゴブリンはついでに倒して行くデス
「宝石トリュフノ養分ニナルガイイデス」

途中の洞穴で気持ち良さそうに寝てるゴブリンと、籠に入っている宝石トリュフを発見
…命拾いしたデスネ
この宝石トリュフに免じて見逃してやるデス

……

他にも何かないか物色していると、『そこの何か変な白いの!』と言って、知らない人(禍月・雅)が襲ってきたデス
白いの白いのと言って追いかけて来マスガ…

「アナタモ大概白イデスヨ」

……

洞穴の奥を進むと、ゴブリンキングの間に出るデス
「後ハ任セルデス」と言って中身だけ背負ったリュックに移し、空籠をキングに放り投げて、ワタシは[選択UC]使ってサッサと離脱するデスヨ




「ゴブリン退治デスカ、面倒ナノデ飛空艇デ爆撃シテ灰燼に……」
 人の話をあまり聞いていない薄絹・白(何か変な白いの・f30279)はこの森そのものを燃やし尽くせば早いと言い放つぐらい。
 だがしかし次の一文でそれを思いとどまってくれてよかったよかった。
(……宝石トリュフ、一個で金貨44枚!)
 差し出された買取票の金額に目を奪われ肩をプルプル震わせると白は目を「$」マークにして久しく聞いた事もないイケメンボイスで感想を一言。
「“エルフノ森”ジャアルマイシ、ヤハリ焼クノハイケナイデスネ!」
 とてもいいことを言ってるはずなのにどう考えても金目当て、というよりエルフの森を勝手に燃やすなー!
 などというツッコミの視線を受けながら現地へと跳んでいき騒動は巻き起こる……何の対策もなしに勢いで森へと足を踏み入れたのは数日前のこと。
 用意したカゴに宝石トリュフをたっぷりと詰め込んでゴブリンキングのいる洞穴に現れた白はすでにパーフェクトなトリップ状態。
 出会ったゴブリンは全てキノコの栄養に……そして宝石トリュフは山ほど発見できたつもりなのできっと帰れば大儲けは確実。
 まあ……半分以上は毒キノコだったのだが……。

 森の泉から聞こえてくる水浴びの音、白い素肌に付着した大量の白濁を洗い流しここからの本番に備えている禍月・雅(帰って来た吸血姫・f37610)。
 探索を再開する前にまず投薬したゴブリン達によって膨らんだ胎を撫で鼻歌混じりに綺麗にしようとするのも当然。
「ん……まだ出てくるのじゃ♪」
 ぐにっと下腹部を押すと秘裂から染み出てくる白濁、すでに熱は失っているものの何匹ものゴブリンに注がれた白濁は恐るべき量。
 しかも恐ろしいまでの粘度であり簡単には全てが零れ出る事はなさそうだ。
(あぁ……妾を孕ませるとはなかなかやるのぅ❤)
 帰ってからが楽しみだ、きっとお父様も喜んでくださるだろうと。7
 濃厚で強烈な体験をしその薬効をその身で受けた雅は新たなに宿ってしまったものがトクントクンと活動を始めたことを確かに感じ取りながら。
 そんな雅はふと物音に気付き置いてきた荷物の方へと全裸のままで駆けつける……そこには大事な物がいくつも置いたまま、つまりは恥ずかしがっている暇などないということだから。
「そこな白いの! 盗人とはいい度胸じゃ!」
 大きく跳躍し荷物をあさる白い影へと蹴りを放った、だがしかしその盗人は身をひるがえし宝石トリュフの入ったカゴを抱いたままニヤリと笑う。
 謎の盗人こと白にとってせっかくの獲物を捕るのを妨害する全裸の女ははっきり言って邪魔。
 まさか全裸のままで走って追いかけてくるなど思わないし白も白で記憶が混濁し始め“宝石トリュフ”さえ手に入ればいいという記憶だけが唯一の支え。
「逃げられぬぞ白いの! 大人しく縛につけぇっ!」
「アナタモ大概白イデスヨ」
 雅はまさに怒髪天で追いかけるも白も白でいつもの調子で相手に無意識でおちょくりつつ駆けていく。
 なんか余裕があってムカツク、そんな風に追いかけあう2人はいつしか見張りのゴブリン達を蹴飛ばしながら洞穴へと飛び込んでいった。
 口にキノコを咥え腕一杯に盗んだ物を抱えた白と全裸のまま蕩けた肢体を見せつけながら蹴りを入れて邪魔者を避けながら追いかける雅。
 そんな二人が駆け込んだ先は大きな空間、いやこれこそがゴブリンキングの玉座の間。
(ナニカ、ヤバソウナ奴ガイルデスネ。ヨシココハ!)
 白はそれを見るなり籠の中身をリュックに放り込んで籠だけシュート!
 急速ターンしながらその身体は完全幽霊化していき透明になって存在感さえ立ち消えてしまった。
 宙を舞う空の籠、だがしかし今の雅は正常な判断を下すにはあまりにも記憶が欠けていた……その殻の籠へと飛び掛かり空中でキャッチ。
 だがしかしそこには入っていたはずの物が無い……何が入っていたかも覚えていないけど盗んだ相手は悪いに違いない。
 悪い奴……目の前にいるキング……それはつまりゴブリンキング=やっつけるべきというひどい計算。
 大きくジャンプしながら月光の魔力が全身を包み込みそして……玉座の間に空飛ぶ月光の刃が暴れ回った!


「ヤレヤレ……コレデ大儲ケデス」
 そんな騒動を尻目に透明なまま帰っていく白、これが何故大儲けできるのかも覚えて入れるのはきっとあと少し。
 たぶん帰り道に自分で食べきってしまうかも……しれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

アドリブ・超ハード希望

胞子の影響でさらに発情し、思考も曖昧になっているけど、
快感だけは鋭さを増しています。

キングは胡座をかいて座ると、周囲をゴブリン達に囲ませ、
わたしはゴブリンに秘所が開くくらいに足を広げられ、持ち上げられてそそり立つモノに捧げられます。

そのままキングの上に座らされ、ゆっくりと貫かれると、
カリが膣壁を削り、一削りされるたびに絶頂し、
最奥を突く頃には、蕩け顔で涎を垂れ流して深い絶頂をキメてしまいます。

そのまま子宮内にモノを押し込まれ、射精されると、
また絶頂し、失禁してしまって……。

ゴブリンたちが、それを見てモノを大きくしていることに気づくと、視姦の快楽にまたイってしまい、
膣内のモノを締め付ければ、キングはわたしを持ち上げ、激しく立ちバックで貫き始め、
わたしは集ってきたゴブリンのモノに口と手で奉仕し、白濁を浴びせられます。

「んぐぉ゛っ!? んぶっ、んぅうぅぅぅ!!!」

突き込みと熱さと匂いにどれだけ絶頂を繰り返しても、
全部のゴブリンを満足させるまでキングに犯され続けますね。




「あは、あはははは❤ ごりゅごりゅすりゅぅ❤」
 激しく発情したまま玉座の間に連れてこられた今の菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)にはもう理性など残っていないようだ。
 胞子を吸い込みすぎて記憶も朦朧としていて自分が誰なのかも怪しいもので連行する間も理緒の股間を埋め尽くす雑魚ゴブリンのイチモツが心地よく甘い声を上げながら身震いしてしまう。
 ビュク
 身体は普段よりもさらに発情して少し触れるだけで潮吹きするほどのピーキーな性感帯……とてもではないがここから先の王への供物となる運命に心と身体は耐えられるのだろうか……?

「あはぁ……見られてりゅぅ❤」
 ゴブリンキングが胡坐をかく前で座らされ取り囲んだ下僕ゴブリン達に股間を晒して喘ぎ声をあげていた。
 散々吐き出された白濁で緩み切った秘裂を指で広げると中から音をたて零れ始めた混合液。
 理緒とゴブリン達との共同作業で出来上がった愛の結晶……肉芽が再び尖ってしまうもそれをなぞる指先が止まることはなく腰を浮かせてさらに激しく弄り始めてしまった。
 摘み広げそしてかき混ぜて何度も何度も潮吹きをすると下僕ゴブリン達が包囲の輪を縮めてきて股間を弄り始めその汚らしい先端を理緒へと向けている。
 目に映るのは激しく肉棒を扱くゴブリン達の必死の顔、そしてムクムクと先端が膨らみつつあり今にも放たれそうな濃厚な液体。
「あぁ……出してよお❤ いっぱいわたしにぃ❤」
 舌と手を前に突き出してのおねだりにゴブリン達の股間から熱いシャワーが顔面に降り注いだ……それは胸や腹も穢しベトベトに塗りつぶしていく。
 ゾクゾクと寒気がして薄い胸で全てを受け止めるとぶっかけられたそれらを手に取りぺちゃぺちゃと音を立てて舐め始め表情が緩みそして下品な笑いへと変わっていく。
 ちゅるりと舐めとった白濁を味わいそして飲み込むとよりいっそう下半身は緩み男の味をもっともっととおねだりする淫らなボディ。
 魅せつけるように開脚したままの太もも、そんな身体を軽々と持ち上げ自らの股間の上へとキングは移動させていく。
 理緒は王の巨大なイチモツをこれから自分は味わえるのだと期待の眼差しのまま眼下を見下ろした。
 理緒の腕ほどもある巨根が反り返り透明な液を垂らしつつ待ち構えていた。
(あぁ……わたしの体重だけであんな太いモノを……)
 周囲のゴブリン達の雄叫びを聞きながら沈められていく身体、先端がメリメリと理緒の可愛らしかった秘洞をこじ開け奥へ奥へと飲み込んでいってしまう。
 理緒の体重がそのまま咥えこむ原動力、ゴブリンキングの腕の支えが無ければ地面まで堕ちるだけの事。
(あぁぁぁぁ……ふとっ太いっ❤❤)
 先端が通り過ぎかけた後に来るカリの引っ掛かりが膣壁を削るようでただそれだけで理緒はイク。
 真っ白に染まった思考が元に戻る前に次のピストンでやってくる新たなる絶頂。
「おほっ❤ ごりごり❤ 太すぎっ……裂けちゃうよぅ❤」
 意識が飛ぶほどの太さと長さで跳ねる上半身、自分で胸を弄りながらコンコンと何度も突きあげられ高まりが止まらない。
 ケダモノのような声をあげながらゴブリンキングの寵愛を一身に受け理緒は泣き叫びそして喘ぎ続けた。
 ドプリと容赦なく注がれた白濁は最奥を埋め尽くし腹部が徐々に膨れ上がり妊婦のようになるまでそれは続いた。
「ドウシタ雌、モットネダルガイイゾ」
「あぁん❤ 王様ぁ……わたしをもっとペットみたいにしてほしいんだよっ❤」
 本心か快楽を言わせたのかついそんな事を口走り理緒は盛大に漏らした……尿道がもはや限界で我慢できなかったために立ちバックのまま広げられた秘裂から噴き出す黄金水が綺麗なアーチを描いてしまうしそれをキングも気にするでなく最後の一滴まで噴き出し終わる頃には全身脱力し蕩けた頭ではもう何も考えれない。
 だがそんな休憩時間は理緒にはない、なぜならばキングの種をたっぷり仕込まれた後は下僕達に下賜されてしまった理緒の肉体。
 群がるゴブリン達は容赦なく理緒を穢しそして孔という孔の調教は続いていた。
「んぐぉ゛っ!? んぶっ、んぅうぅぅぅ!!!」
 しゃぶりつくしたゴブリンの出す白濁を一滴たりとも零さまいと夢中で股間にすり寄る理緒の姿は滑稽そのもの。
 こうしてゴブリン達の玩具に成り果てた理緒の新たなる人生がここにスタートをした。

「あぁ……早く、早く時間が経たないなん残念だよ」
 膨らみ切ったお腹をさすりながら理緒は、次の王がいつ産まれることになるのかとてもとても楽しみで仕方がないらしい……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイル・ドルイディア

(アドリブや絡みもOK)

マスターゴブリンさまの小間使いなうちの朝は早いです。
物心ついたときには、皆のごはん作ったり、王様の伽をしてたから…ある意味今さらかもだけど。

うち専用のお仕事は、このトークンメダル(ユベコ)をゴブリンさんが捕まえてきた女の人…王様の伽に耐えられなかった人のナカへ植えて…朝には大きく育った卵トークンを集めること。

伽のない日はうちの中にも入ってるから、ちょっと動きにくいけど…(大きく育ったお腹を無意識に撫でて…)

まーこゆときに限って…
『ひぁん!?こ、こぉら、まだ収穫中だから、胸にいたずらしちゃ…んんんっ!』
時々悪戯者のゴブリンたちに絡まれては胸を揉まれたり、吸われたり…時には全員スッキリするまでさんざん中いっぱいにされたり…。
今度卵産んだら、次は本格的に王様の種を授かる番らしいから、勝手に出来ちゃだめなのに…


…あれ、今の奴隷さんたち…
だれだっけ、なんだかすごく…懐かしくて…(知っている猟兵の奴隷さん見たのか『郷愁に誘わ』れながらも…今日もご奉仕の日々…思い出すまで後…




 ゴブリン達の囚われ人になった者達の朝は早い……朝か夜かもわからない日々が続き小間使いとして過ごすしかない。
 エイル・ドルイディア(ドルイディアの翼術士・f28718)もまたそんな生活を受け入れて過ごす一人。
 それも幼少期より皆の食事を作ったり王の伽をしていたために違和感なく過ごせているというかなんというか。
「あぁ……今日も大量なの♪」
 腕一杯に抱えたトークンメダルを持ったままエイルは大はしゃぎ、これはゴブリンキングの伽に耐えきれなかった者達を救おうとエイルが皆の胎内に埋め込んでおいた物。
 彼女達の中でたっぷりと成長して卵トークンとなることで母胎を結果的に守るというこの状況下で何人を最悪の状態か救ったのかわからない神秘の力だ。
 ドクン
 そんなエイルも今日は非番なので自分も胎内にトークンを埋め込んだまま収穫に励んでいたわけだがゴブリン達がそんなエイルを自由にさせておくはずがない。
「ひゃん、こらっ!」
「ゴビブブブ、ごぶう!」
 卵を抱えたエイルにしがみついてくる下僕ゴブリン達、振り払おうにも今日はエイル自身の股間にもそれは埋められておりどうにも身動きとりにくかった。
 逃げも出来ずに全身を這い回る小さな手、ゴブリン達の愛撫はここ最近とても上手になってきているようですぐに喘ぎ声を漏らし始めてしまうエイル。
「はぁ❤ そこっ……そんな触れ方したらぁ」
 服の隙間から潜り込んだ手が乳房を優しく揉みそして次第にそれは中央部に近づいていく。
 熱を帯びた肌にしっとりと汗が浮かび上がるがそれさえも包み込む小鬼達の手の動きは次第に大胆になっていく。
 ぐにぐにとこね回され形を変える胸の中で硬く尖った桃色突起がどんどん敏感になっていた。
「ふぁ……♪ コリコリしないでぇ❤ おかしく……なるっ❤」
「ゴブブブ!」
 指の間に挟まれたまま扱かれ内から外へと指が動くと次第に何かが溢れ出しそうな気分になっていく。
 それは何度も何度も続けられガクガクと震える下半身、トロトロと零れ出る淫蜜と共に狭い膣を内側から外へ出ようとする異物感。
 メリメリとこじ開けるように奥底から排出されようとしている卵トークン、それはエイルにとっては一大事の前触れだ。
「ちゅぱ」
「ふぁぁん❤ そんなおっぱいばかり吸っても出ないのよぉ❤」
 二匹のゴブリンに吸い付かれ胸を痛いぐらいに吸われ首を振って嫌がるもやめてはくれないもどかしさに涙が出てきそうだ。
 だがそれ以上に秘裂を押し広げ姿を現した卵トークンのほうが大問題……これを産めば次こそはエイルにも本格的にゴブリンキングが種付けをするという噂を耳にしていたからだ。
 (あぁ……ダメ、勝手に出てきちゃ……ダメ)
 腹筋に力を入れてみるももう手遅れのようだ……メリメリと極大に広がりそして地面へとボトリと転がった丸い卵。
 淫らな蜜で濡れたそれを見るとガッチリと腕を掴まてエイルは王の下へと運ばれていく。

「あぁ……うち、今日ここで仕込まれてしまうのね……」
 蕩けた表情のまま玉座の王の下へと連れてこられそして開脚して卵を産み落とした証を見せつけさせられてしまう。
 トロトロに濡れ真っ赤な中身が観察されてしまい屈辱の限り、けれど身体は逆に燃え上がってしまう……もっともっと雄の逞しさを味わいたいと際限なく。
「貴様にも我の種を仕込む栄誉をやる……心して受け取るがよい」
「ひっ……う、うちはその……っ!!」
 ここにきて急に毒キノコの胞子が回り始め焦点が合わなくなってしまった目、エイイルは今から自分が何をされるのかを理解できずにアハアハとおかしな笑いを浮かべながら股を開いて見せた。
 そこへと押し付けられる巨根は腕よりも太いのではというぐらいに凶悪なサイズ。小さなエイルの身体でそれを受け入れるにはあまりにも……。
 メリメリメリと先ほどの卵トークンで散々広げられていた雌孔へと雄槍が突き立てられていく。
 腹の形がゴブリンキングのモノによってまるで蚯蚓腫れのよう……そしてそのままゴリゴリと痛みしかない行為が始まった。
 無理矢理の抜挿を続けられ次第にヒートアップしていくピストン、そしてエイルは感じていた……もうすぐ自分の胎内に注がれてしまうであろう王からの賜り物を。
「イゲッ、おらっ、たっぷり、受け取れ!!」
「ひぎっ❤ おかひくなるっ❤ うちっ、壊れてしまうっ❤」
 白目を剥き呆け絶頂してしまった無防備な胎の中へとドクドクと注がれていく濃厚な白濁。
 きっとおそらくはエイルはこの時手遅れになってしまったようだ。

(あぁ……うち、もうこれで王様の……あははははは❤)
 壊れたような遠い目で部屋の外を連行されてきた者達の姿を見る。
 それはどこかで見たような者達ばかり、エイルは思った……なんだか懐かしい顔ぶれも皆そろってキングの妻になってしまうのだろうと……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾

アドリブ歓迎と(衣装はエロ忍者継続、戦闘面は少しでいいです)
【催眠術】で自分の深層意識に仕込みをしておきましょう。
まずそうだし…

(ひっそり分身を追いかけてきたものの、じんわり胞子の影響を受け、意識が散漫になっていく。結果、行動を起こすに起こせず、物陰から家畜のように鎖で繋がれ、嬲られる分身達をぼんやり眺め続ける事に)
(そのままぼーっとしながら、無意識に自分を慰めたりしているところを発見(水音と喘ぎ声でバレバレ)、はたと我に返り反撃するものの、その姿に【誘惑】され集まってきたゴブリン達に飛びかかられ、胸の先や下半身等を責め立てられる。
結局、ほとんど抵抗らしい抵抗もできずに易易と確保されてしまう)

(そして分身が下っ端のゴブリン達に嬲られる横で、意志薄弱なまま十二分に発情した肉体をキングの餌食にされる。そのまま、他の分身達と同じように徹底的に蹂躙され、貶められていく)

(トドメに忘れな茸を―与えられたせいで深層意識に刷り込んだ催眠が起動、指定UCにより周囲の毒で回復しゴブリンを【捕食】し出す)




「こほっこほっ……洞窟の中も予想通り胞子だらけのようね」
 毒キノコの胞子がこれだけ舞う中ではさすがに息苦しくなってきてしまい闇に潜み行動する謎の人影はくしゃみを我慢し息を整える。
 その視線の先には漆黒の髪と白い肌を持った妖狐がゴブリン達に連行されていてドロドロに穢された胸や尻肉に白濁が付着している様があまりにも憐れだ。
(我ながら……あれは“無い”わね)
 自分の分身達の惨状に首を振り篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は身を隠し行動するに相応しいエロ忍者スーツに身を包み尾行の真っ最中。
「あぁん❤ ご主人様……だ、だめよそこはっ❤」
 首輪をされ小鬼達の玩具にされて喘ぎ声をあげ続ける分身達もまた自分自身には違いはない。
 あんな姿になるまで調教された自分の姿にいつしか動悸が速くなり身体が熱く燃え上がっていることに綾は気付けずにいてしまった。
 この洞窟内に充満する毒キノコは“忘れな茸”と呼ばれる記憶などの混濁をもたらすもの……それを知らずに吸い込みながら数時間も経過してしまいただただ分身達の痴態を眺めることになってしまったのが運の尽き。
 まるで家畜のように鎖で繋がれそしてゴブリン達の股間にキスさせられ口いっぱいに頬張ったイチモツを喉で味わう濃密な時間。
(あぁ……私も、私もあんな風にメチャクチャにされた……いっ❤)
 スーツの上からでもわかるほどに胸の先端が尖りぷくりと周囲ごと膨らんでしまった。
 それを丹念に摘み伸ばし引っ張りそして抓り、弄れば弄るほどに熱く燃え上がる乳房を荒々しく揉んでいくうちに綾の中からここが敵地だという記憶さえが消えてしまっていた。
 ハイレグ部分を上に引っ張れば食い込みがさらに際どくなり股間などもはや紐状になる一歩手前。
 そしてそこからはみ出した漆黒の茂みと閉じていた筋が緩んでしまった花弁が見えてしまっていることも興奮をさらに激しくさせてしまう一因だった。
「あぁ……ここ、切ないっ……もっと弄って触って犯してぇ❤」
 指で弄れば弄るほどにスーツに染みが広がりとうとう食い込んだ生地の左右に完全に花弁が飛び出てしまい肉芽までくっきりと形が浮き彫りに。
 あまりの息苦しさにスーツ片方の乳房を飛び出させ自慰に耽っていた綾だがどうしても最後の一線は越えれそうにない。
 分身達のように肉棒でズポズポしてほしい……そんな思いと共に指が止まらず半泣きで嗚咽が漏れそうになったその時。
 目の前にゴブリンの顔がいくつも並びビクリと身体が跳ねた。
「ふあっ!? しまっ……うぐぐぐっ!?」
 イク寸前で注意力散漫のうえ足腰が震えている綾では雑魚のゴブリンにすら歯が立たずあっさりと押し倒されてしまった。
 その容姿はと半裸に剥けたスーツ姿はゴブリン達の性欲を猛烈に刺激しどんどんと周囲に集まってきた雑魚ゴブリン達。
(あぁ……もったいない、なんで私にそれくれないで自分で扱くの? ななぜなの???)
 ゴブリン達が一斉にイチモツを扱きそして綾に降り注ぐ黄ばみきった白濁のシャワー。
 漆黒の髪を穢し耳を鼻を顔を胸を……スーツ全体を汚された瞬間身体がビクビクと反応しそして仰け反り達してしまった淫らな身体。
「う……嘘っ……触られてもないのになんでなのよぉ❤」
 壊れたような笑みを浮かべた綾は倒れ込みながら大きな足音が近づいてくるのを感じていた。
 それは倒すべきゴブリンキングの巨体とそれを支える足によるもの、そしてその股間には今の綾が求めてやまないイチモツがまるで槍のように反り返っていた。
「女狐がまだここにも隠れていたか。そおれ……お前も我が仔を孕むがいい」
「あぁ……ぁぃ❤」
 意識朦朧とした中で綾が理解できたのは王が最高の肉体の持ち主で今から自分を天国へと送ってくれるということ……もうこの物足りなかった時間にもおさらばというただそれだけ。
 メリメリとついぞ味わった事もないような太さのモノでこじ開けられ綾は目を見開き壁に手を突いた。
 ケダモノのようにバックから押し入ってくるゴブリンキングのイチモツの形が身体に教え込まれ肉ヒダが擦られピンと伸びてしまった尻尾。
 興奮が隠せずボトボトと零れる淫蜜と重力に負けて垂れ下がった長乳房、先端が痛いほどに尖り普段の倍以上の長さになってしまい悦びを隠せないのが悔しい。
 いや……悔しいなどという感情はもうない、今はただこの挿入されるだけで心地よい王の長さと硬さが綾の全て。
 パンパンと腰を振り押し入られ凌辱されていることすらがもうわけもわからないが気持ちいいのだ。
「くっ、出るぞ女狐!」
「あぁぁん❤ 王様ぁイクぅイクっ……私もうダメになるっぅ❤」
 根元が膨らみそして容赦なく吐き出された濃厚な白濁、綾の胎がみるみる膨れ上がり容赦なく仕込まれた王の種。
 震えながら気絶してしまった綾へとトドメとばかりにかがされた“忘れな茸”の粉末が最後の記憶すら奪っていく。

 それがトリガーだった、事前に仕込んでおいた『冥桜殺界』により身体の毒素は身体が喰らい尽くしてしまった。
 それと同時に姿が変化し凶悪な瘴気を放ち逆にゴブリン達を犯していく綾の毒。
 繋がったままのゴブリンキングに猛毒を流し込み雌孔から抜かれてしまった喪失感があまりにも大きい。
「あぁ❤ お前の全部……丸ごと“食べて”あげる……わ❤」
 自分で胸を揉みながらニヤリと笑う綾……玉座の間に現れた性欲の化身はこうしてゴブリン達相手に凌辱を開始した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ酷い目歓迎です!)

身体が熱い…意識がはっきりとしないのに、胸の所から何か生暖かい感触がする度に、全身に痺れのような感覚が走って…
自分が何をしていたのか…何かしなければいけない事があった筈…微睡の中にいる私は、お腹の奥を乱暴に小突かれて熱さと痺れを増していく身体を、どこか他人事のように感じていました…

現実には意識を失ってから、改心させた小鬼達と引き離されて洞窟まで運ばれて、そのまま身体を好きにされているような状態
毒素を浄化できず溜まる一方の身体は、小鬼達の責めに意識が無くとも鋭敏に反応を返してしまい、抵抗できないまま幾度目かの絶頂へと…


このままじゃあルエは此処で終わっちゃうだろうから、私が変わるねー
んんっ…いつまで挿れてるのかなぁ?さっさと退きなさーい(足蹴にして)

UC発動での乗っ取りも慣れてきたね…あらら、この私を好きに出来ると思っちゃったんだったらごめんねー
ま、殺すのは勘弁してあげるよ、ルエが知ったら面倒臭そうだし…まぁ毒の問題も後回しにして今は、ボコボコにさせてもらうね♪




(なんだろう……なんだか胸が暖かい……)
 意識が朦朧としたままどれほどの時間が経過してしまったのだろうか?
 時折痺れるような甘い刺激に意識がはっきりとし彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は視線を動かすことにした。
 身体は鉛のように重くそしてその割には身体を舐め回されるような刺激だけははっきりと感じ取れビクリと腰が浮いてしまう。
視界の隅に見える大きな膨らみ、流江のボリューム感満載の乳房には小鬼達が吸い付いており陥没して中途半端に先端が見えている桃色突起を咥え吸い出そうとしていた。
(あぁ……そこはそんなにしたら感じ過ぎちゃうから、だ……め……っ)
 胸の先端を唾液塗れにされ根気よく吸われるたびに内側から湧きあがり広がっていく熱いナニか。
 片方だけ念入りに座れぷくりと飛び出してしまった恥ずかしがり屋の先端をさらに扱かれ高みへと昇っていく流江の身体。
「ゴブッゴブブっ!」
「はうっ……そっちだけ吸ったら、で……出ちゃいますっ」
 全身へと広がっていく甘い感触、それは無防備に晒された灰色の茂みと穢しながらねじ込まれた小鬼のイチモツを甘く締め上げていく。
 その蕩けるような雌孔の扱きに思わず解き放たれた無責任な白濁が奥へ奥へと流れ込んでいきそれが切っ掛けだったのだろうか……流江の胸から迸る白いシャワー。
 ぷしゃりと音をたて染み出した神の乳、流江に流れる神気を存分に含んだそれが小鬼達の喉を潤しそして元気を取り戻させていってしまった。
 疲れ切り放置されるどころか犯せば犯すほどに身体が充実し性欲も高まるという魅惑のボディ。
「あん……ふえっ、イクッ❤」
 意識のないままに小鬼達のオナホと化してしまった流江はただその快楽に酔いしれてしまっていた……。
 コツコツコツと短いながらも的確に流江の感じるスポットを突いてくれる小鬼、代わりと言ってはなんだが温かく包み込みどこまでも彼らの精を搾り取ってしまおうとする淫らな膣壁。
 何度も吐き出された白濁液が銃滑油となりスムーズすぎるピストンは肉ヒダに引っ掛かり何度も流江を夢心地から天国にいるような真っ白な状態へと最高の刺激を与え続けていた。
 あまりにも何度も注ぎ込まれ最奥の部屋もまた小鬼のものでいっぱいになってしまうと神としての身体はそれに抗おうと締め付けをきつくする。
 だがしかし“忘れな茸“で何から身を守ればいいのかを思い出せない流江の身体はただただ敵を逃がさぬようにと無意識に足を小鬼の腰に絡め逃がさないように蟹挟みで追い詰めていく。
小鬼のピストンが速くなる……小刻みにコツコツと奥をノックシする、そして開いていく最奥の扉。
我慢など何もでずに小鬼はその欲望を神の中へと再び解き放った……。
(あぁん❤ 私の中にぃ熱いのが……いっぱぃっ❤)
快楽すらもまるで他人事のように流江はただただ犯され続けた……。

(何かやることがあったはず……私、とても大事なことが……っ)
 流江は放心してしまったまま小鬼達の玩具にされ体内には毒素が回り続け一向に正気に戻る気配が無い。
 森で改心させた小鬼達が自分を庇ってくれたものの他の小鬼達に引き剥がされてしまいこうして犯されてしまった事実すら知りもしない。
 意識がないままに幾度目かの絶頂を味わうと流江は最後の意識を手放してしまった……。

「ルエサマ危険」
「ルエサマ、スクウ……ソッチマワリコメ」
 流江によって改心させられた小鬼達が棍棒を持って犯している一団の背後へと忍び寄っていた。
 彼らは流江の肢体に釘付けで全身を舐めそれこそ尻までねぶり孔の奥まで唾液塗れにするほど念入りに穢していく。
 そしてボス格がそのイチモツをねじ込み腰を振り続けているのが彼らには許せないことだった。
「ルエサマ、イマイク!」
「ソレエ!」
「ゴブウ!?」
 ゴンと鈍い音と共に小鬼達に振り下ろされた棍棒、残るは挿入中の一匹だけと思いきや意識がないはずの流江がいきなり起き上がったのだ。

「このままじゃあルエは此処で終わっちゃうから変わってあげる~」
いきなり目を開き普段よりもハキハキとものをいう流江の姿に違和感を感じる者もいるはずだ。
 それもそのはず流江として限界まで追い込まれたおかげで“自由神リュト“としての人格が表に出てこれたのだから。
 強い締め付けで小鬼のイチモツを締め付けるも不服そうにそれを見下しいきなり足蹴にして引き剥がしてしまった。
 ドロリと混ざり合ったものが床に零れるも全く気にしないまま殺さない程度の軽い回し蹴り一発。
「ま、殺すのは勘弁してあげるよ。ルエが知ったら面倒くさそうだし……」
 驚く小鬼達の前で鼻を鳴らすリュト、その姿を見て駆け寄ってくる小鬼達に害意がないことを悟ると攻撃せずにしゃがみこみ小鬼達が抱き着くのをさせるままにする。
(はぁ……ルエの奴、まぁた小鬼達を改心させたな~? まったく……隠れ里に連れ帰るにも限界あるってのに!)
 まあそんなルエも可愛いよねなどと思いながら残りの小鬼達をここぞとお仕置きしリュトはこの場を去ることにした。
 改心した小鬼達は彼女にとっても大事な信者達、神にとって信者はとてもとても大事な存在なのだから。

 こうして立ち去った一行はこの後にここで起こる惨劇から無事に離れることができた。
 恐らくはっここが分水嶺、ここより先はもう戻れないそんなギリギリの脱出だったのだおそらくは。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
おいおい、遅れて来てみりゃ大変な事になってるじゃねえか。(物陰から様子を窺う)
毒にさえ気を付ければあとは雑魚ばかりで簡単にお宝ゲットって話じゃなかったのか?
面倒に巻き込まれるのは御免だぜ。さっさとズラかるとするか――

(しかし突如背後からゴブリンによって羽交い絞めにされ、毒対策で装着していたガスマスクを剥ぎ取られてしまう)

しまっ!?てめえ返しやがれ!クッ、胞子のせいで力が入らねえ。
クソッ、コイツらオレをキングの元へ連れて行く気か。

汚ねえモノおっ立てやがって何がキングだ。隙を見てぶっ倒してどっちが上か分からせてやる。
だがさっきからボーっとするというか、オレはなんでここに来たんだ?
いや、今は目の前の事に集中だ。目の前の、モノに……ゴクリ❤

そうだ。まずはコイツをしゃぶり倒してやるんだった❤
そんでお次はコイツをわからせて……いやわからされるんだったか?
どっちでもいいか❤オレはコイツで気持ちよくなりに来たんだからな❤




「おいおい、遅れて来てみりゃ大変な事になってるじゃねぇか」
 万毒の群生地という場所が危険だとは聞いていたがこれほど無秩序かつ邪悪な場所だとは聞いていなかった。
 猛毒であるキノコ胞子が舞う森に遅れて転送されようやく追い付くことができたガスマスクを装着した一人の美少女。
 サイボーグである彼女の中身が中年OSSANっだったとしてもそれが何だ?何か問題があるのか? むしろ美少女願望の強かった堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)が可愛らしい少女を演じている方が世界にとって幸福なのではないか?
 そんなアキラだったがさすがにこの状況を目撃してしまえば先ほどまでのお気楽観光気分は吹き飛んでしまっていた。
 これはどう考えても罠、ここに来ている時点で色々な意味でピンチに違いないのだ。
(なにが毒にさえ気を付ければあとは雑魚ばかりで簡単にお宝ゲットだよ!)
 面倒に巻き込まれるのはごめんだとばかりに物陰から下がり逃げ出そうとするアキラ。
 ゴンッ
 後頭部に走る衝撃と暗転する視界……そのうっすらと閉じていく瞳が棍棒を持ったゴブリンの姿を映し出していた。

「くっ……痛ぇ」
 意識が戻ったアキラ、だがしかし何か違和感がある……なぜこんなに頭が痛いのか?
 そしてさらに思うのだ……ここはどこなのか?

 ……そして自分は誰なのか?

 毒胞子対策に装着していたガスマスクはいつの間にか数され素顔が晒されてしまっていた。
 それはつまり“忘れな茸”の胞子も大量に吸い込んでしまっているという意味で一気に記憶の混濁と忘却がアキラの電子頭脳をも襲っていた。
「あぁぁ……てめぇら、マスクを返しやがれぇ! くっ……なんで力が入らねえんだぁ」
 当初はこのようにマスクを取り戻し反撃を伺っていたアキラだが胞子を吸い続けて数時間も経てば瞳は蕩け表情も柔らかなものへと成り果ててしまっていた。
「ふむ、こいつが新たな贄か。 ガキだがなかなかに面白い臭いをしておるな」
「は? 汚ねぇモノおったてやがって……何がキングだ」
 連行されたゴブリンキングの前で下着を脱がされクンクンと臭いを全身くまなく嗅がれてしまう行為に口も悪くなってしまうがそれでも暴れるまではしていない。
 体格差があるためにアキラの視線は自然とゴブリンキングの股間へと注がれてしまうしそこで反り返っているバキバキのイチモツからもう目が離せない。
「あぁ……なんだよこれ、デカすぎだろがオイ❤」
 緩んだ頬、伸ばした舌先がゴブリンキングのモノをチロチロと舐め始めそれは次第に大胆な動きに変わっていった。
 唾液を塗し口いっぱいに頬張るもそれはまだ先端部を咥えこんだだけ、竿はまだまだ残っており喉まで味わおうと前のめりに身体を乗り出した。
(あぁ……なんだこれ、でけえ……それに臭いし苦いし、オレはなんでこんなことをシテるんだ……❤)
 一気に頭が真っ白になっていき自分の名前すら怪しくなってきたアキラ、すでに元々の自分の事など忘れ去りここにいるのは性欲に身を委ねた憐れなサイボーグ娘。
 そしてその貞操を目の前のゴブリンキング“様”に捧げようとしているという記憶だけははっきりと心に刻まれていた。
「いや、今は目の前の事に集中だ。目の前の、モノに……ゴクリ❤」
「小娘……いいぞ、喉の奥までもっと使え、うう……ガキのくせにいい舌遣いだ」
 ゾクゾクと背筋に走る快感、反り返ったイチモツの血管が浮き上がりそれもまた歯茎で擦り付け心地よいなどというものではない。
 いきなりアキラの頭を鷲掴みにしたゴブリンキング、そして内から溢れる放出感を我慢えずに喉へと叩きつけられそして流し込まれていくマグマのような大量の白濁。
「んぐんぐんぐ……ぷはぁ❤」
 酸欠になりながらもそれを飲み続け白目を剥き始めたアキラ、目の前のご褒美をもっともっと味わいたいとその胸を擦り付けさらに根元から扱き最後の一滴まで搾り取ってやろうと言わんばかりだ。
(あぁそうだ! オレハコイツをしゃぶり倒してやるんだっだ❤ 凄すぎて濡れちまうっ❤)
 ゴブリンキングにしゃぶりついているだけでアキラの股間から染み出た淫蜜は太ももを伝い足元に水たまりを作ってしまっていた。
 ようやく終えた放出から口を離す糸を引く一筋の糸、アキラは後ろを振り返りそして尻を向けると手で思い切り尻肉を広げその中央で引くつく菊門を思い切り広げて見せた。
「なぁ……ここにくれよぅ❤ 王様のぶっといのでオレを……オレを壊してくれぇ❤」
「このガキ、自分から尻を向けるとはとんだ淫乱だ……良かろう、二度と閉じなくなるまで犯してやるっ!!」
 メリメリと出したばかりでありながら硬さを失っていない先端がアキラの尻に押し付けられた。
 そして限界を越えて広がってしまった蕾へと沈み込んでいく凶悪な雄槍、少し咥えこむごとに削られていくアキラの正気度。
涙と鼻水と涎を垂れ流しアキラは啼いた、洞窟中に響いたであろう喘ぎ声はこの事件の終末に向けて時計の針が進んだことを示しているかのよう。
漆黒の闇で強化した尻ははたしてゴブリンキング相手に耐えきれるのか?
アキラにとって天国と地獄が交互に訪れる最高の快楽の時がいよいよやってきた!

大成功 🔵​🔵​🔵​

志宝・のぞみ

アドリブ歓迎

ゴブリンに連れられて、忘れな茸で調教された状態でゴブリンキングに差し出されます
キングに言われるがままにストリップして全裸になって、そのまま調教で教えられたとおりにお口で奉仕して口で白濁を受け止めて飲んで、自分から股を開いてアソコを両手で開いておねだりします

私のおマ○コと子宮はご主人様のモノです。どうか私のおマ○コを使い潰して気持ちよくなって、子宮でご主人様の子供を育てさせてください

何度も何度も種付けされて、それ以上の回数を絶頂してお互いにくたくたになってしまい

ハッ!漸く油断したな!

致死性の魔法をゼロ距離で叩き込んでキングを殺害するぞ
そう実は最初からこのオレ、アスワド様が憑依合体してたんだよ!
のぞみが茸でどうなろうと霊体状態のオレは憑依してるだけで影響を受けず、絶好の機会をのぞみの内側から伺ってたんだ
のぞみを連れてきたゴブリンも実は死体で死霊魔法で操っていたしな!残念だったな!
んぅ、死んでもまだ硬いままだな
のぞみの身体もまだ満足してないし、オレもこのまま楽しませてもらおうか?




「ま、魔法少女推参ですっ!」
 ……そんな事をこの地にやってきておどおどと言い切ったのはいつの事だったろうか?
 万毒の群生地という凶悪な土地に降り立ち長い長い時間が経過してしまい幾多の猟兵達が新たなる命を宿してしまったのは志宝・のぞみ(死霊使いの魔法少女・f32949)の知る所ではないだろう。
 何故なら希自身……すでにゴブリン達の囚われ人であり運ばれている真っ最中。
「ふぁ……あぁぁぁ♪」
 発する言葉からももはや知性の輝きは感じられずただただ燃え上がった劣情に身を任せ身体をくねらせているだけの雌がそこにいるだけだ。
 全裸で股を開かされその股間に硬い“忘れな茸”を張り子のように差し込まれては粘膜越しにたっぷりとその成分を吸収し記憶どころか知性すらが無いに等しい肉人形。
「あはっあははっ❤ えっちな私にぃお恵みを~ご主人様❤」
 媚びた瞳のまま舌を突き出してご褒美を期待しているようだ、下卑た笑いをあげながらまるでトイレでもするかのように腰を近づけのぞみの顔に向けて扱いたイチモツから白濁をぶっかけていく雑魚ゴブリン達。
 ベチョベチョとかかったものからの悪臭が鼻を衝くがそれもまた嬉しいのかさらにだらしなく緩んだ表情。
 屈辱のぶっかけを浴びながら恍惚の表情で奮える姿はどう考えても普段ののぞみからは想像もつかない姿だ。
「…………。」
「…………っ」
 無言のゴブリン達に差し込まれたキノコを弄って抜挿されるごとに蜜が増して太ももがべとべとに汚れていく。
 下準備はもう十分だ……のぞみはそのまま連行されゴブリンキングの下へと静かに運ばれていった。

 玉座の間はまさに乱交の真っただ中でそこら中にヤリ捨てられた猟兵達が転がっていた。
 そのどれもが念入りに仕込まれ膨らんだ腹と零れだした白濁に染まり息も絶え絶えの様子。
 そんな熱気に包まれた場所に物言わぬ下僕ゴブリン達に運ばれ座らされたのぞみは自分がヤルべきことが何なのかをすでに理解してしまっている。
 自然と股を開きパクリと緩んだ淫らな貝、繊細な指先でそっと広げてしまえばサーモン色の粘膜がくっきりと丸見えになり王を誘っていた。
 開き切った秘洞の中から溢れる淫蜜と硬く尖り摘まめば最高の刺激を与えてくれる肉芽をねちょねちょと卑猥な音をさせて弄り続ける指がもう止まらない。
「くくく……お前のような淫乱にも我が種をくれてやろう。きちんとねだって見せろ」
「はい❤ 私のおマ○コと子宮はご主人様のモノです❤ どうか私のおマ○コを使い潰して気持ちよくなって、子宮でご主人様の子供を育てさせてください❤」
 王の言葉に応えるように腰を浮かせて股間を見せつけグイグイと腰を揺らしおねだりは一層激しくなっていった。
「良かろう……吻ッ!」
「あひぃ❤ 太いのがぁ入ってきますぅ❤」
 のぞみの身体を貫く肉棒は幾人もの猟兵達を平らげてきた魔性の、太さ長さどちらも雌の心を打ち砕くには十分なサイズであり奥の奥まで突かれて悶えるのぞみ。
 だがゴブリンキングの仕込無しの性欲はそんなものでは収まりがつかず叩きつけられ腰が浮くたびにアヘアヘと情けない声を漏らすしかできずまるで壊れた玩具のような具合だ。
「うっ……出すぞ、グオオ吸われるっ」
「あぁぁ❤ 濃いのがどぴゅどぴゅきてましゅぅ❤」
 幾度目かの絶頂、そしてゴブリンキングもすでに2ケタ近く白濁を注ぎ込みさすがに疲れが見えてきていた。
 しかもここまでに別の猟兵達からも毒などを大量に受けていて見た目以上に疲労は激しくなってきているようだ。
 だからこそ絞りだすように白濁を注ぐと同時に大の字になり倒れ込んでしまったわけなのだが……。

『ハッ!漸く油断したな!』
 突然のぞみの口調が変わりゴブリンキングの睾丸に突き刺されたのぞみの爪……それは怪しく紫色に染まりそして一気にゴブリンキングの様子がおかしくなってしまった。
 ビクビクと暴れながら泡を吹きそして白目を剥くと同時に倒れ込みそのまま動かなくなってしまう。
 ゴブリンキングは見ようによっては腹上死……だがしかしこれは全く別の殺害方法、そうこれこそのぞみに憑依していた鴉のアスワドによる致死毒による暗殺だったのだ。
 のぞみが“忘れな茸”で記憶も何もかも忘れてしまい性欲の赴くままにゴブリン達の慰み者になっていようとも霊体として憑依していたアスワドはその効果を受けずにここまで潜伏を続けていたわけだ。
 そのうえだ……この玉座の間までのぞみを運んできたゴブリン達も実は死体、死霊術士であるのぞみにとってこの程度の死体を操る事など余裕すぎて欠伸が出てしまうほど。
『ククク……残念だったな』
 倒れたゴブリンキングに騎乗したままのぞみ(の肉体)はゴブリンキングの硬直したままのイチモツをまだ咥えこんだままだ。
 腹の形が変わるほどの太さと長さ、そしてそれは死亡してなおまだ硬さを保ち続けているという捨て置くにはもったいなすぎる誘惑。
(のぞみの身体もまだ満足してないようだしな? オレもこのまま楽しむか!)
 アスワドはそうして死体相手に腰を振り始めぬちゃぬちゃと長い竿が抜挿を繰り返し高まっていく最高の快感。
 正気に戻ったのぞみが何と叫ぶか見ものだなと思いつつ無責任にゴブリンキングの種をその胎内に何度も注がせ続け玉座の間にはのぞみの淫らな喘ぎ声だけが延々と響き続けていた……。


 ゴブリンの巣が洞穴ごと爆破されてしまったのはそれから後の事、誰かが仕掛けた仕掛けが今頃になって発動したようだ。
 残党は散り散りになって何処かへと去っていった、ゴブリン達の脅威はこうして取り除かれたのだ!(この洞窟からは)

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年07月07日


挿絵イラスト