「デビルキングワールドではデビルムービーが大人気、なんだけど」
シャルロット・アルバート(閃光の戦乙女(ライトニング・ヴァルキュリア)・f16836)こと荒川瑞穂はこういう。
彼は偽名を登録し、そのままにしている猟兵なのである。
「撮影現場にオブリビオンの残党が現れる、という予知があったんだ」
ただ敵は先日の敗戦によって慎重になっており、猟兵がいると分かると乱入を取りやめる。
ちなみに乱入してくるオブリビオン、見た目は一般悪魔っぽいがれっきとしたオブリビオンなので何をしても構わない。
「だから何とか撮影に潜りこませて貰うように依頼しないとなんだよね」
さて、その肝心な映画の内容だが。
「『良い子の悪魔達が夜更かしをしていたら悪い悪魔が現れて暴れ回る。現れた悪い悪魔を良い子の悪魔がヒーローになりきって倒す』という物語なんだ」
ようはアクション物である。ストーリーからしてD級感が漂っているが、それを気にしてはいけない。
「まあ要は良い子の悪魔と一緒に夜更かしをしてればいいよ」
映画監督は真剣に映画を取ってるのか、それとも単に良い子の悪魔が夜更かしするところが見たいのか。
本当に夜まで待ってから撮影するようである。
「というわけで子供と一緒にワイワイ騒ぐだけでもいいよ」
シャルロットはそういい、転移の準備を始める。
オブリビオンが来るというのに呑気な……と普通なら思うだろう。
しかしあなたたちは『まあデビルキングワールド』だしなと納得し(別にしなくてもいいけど)、現地へと向かうのだった。
月天下の旅人
「7thKING決定戦」に関与したいと思うのでよろしくお願いします。
第1章 日常
『夜更かしは罪の味』
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POW : 日付変更まで起きている
SPD : 夜中までワイワイおしゃべり
WIZ : 深夜のおやつ美味しいな
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
カシム・ディーン
UC起動中
「ご主人サマ!夜更かしパジャマパーティだよ☆」
「わふわふっ」(夜影ちゃん
あー…しゃーねーな
折角だ…シン・◎ルトラマンの映画見たしその話でもするか
「面白かったし…切なかったよね☆」(ほろり
ネタバレにならない程度に
さて…夜更かしならもはやこれだ
と言う訳でなんとかスイッチ!
そしてやるゲームは…星のカーなんとか!のディスなんとか!
(尚、PLは之が初カーなんとかだったりする!:メタっ
「こんな夜にゲームなんてワルい子だねご主人サマっ☆」
勿論
此処は一つデビルキング目指してやるとしよーじゃねーですか!(でもやってるのは皆でゲームというカオス
夜影?
弄られまくってるけどのほほんしてるのですっ
最初にやってきたのはカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
彼は【対人戦術機構『詩文の神』】で少女の姿に変身した相棒の機神「メルシー」、
そして影ベロスである夜影を連れていた。
「ご主人サマ!夜更かしパジャマパーティだよ☆」
「わふわふっ」
彼は『しゃーねーな』と思いつつ、シン・ウ○トラマンを見たのでその話を振る。
まだ未見の子が居るかもしれないのでネタバレにならない程度だが。
「面白かったし…切なかったよね☆」
「そうだよな。敵宇宙人の独特な言い回しも面白かったし」
そして何天堂Switchを取り出し、星のカー(ピー)ディスカバーをプレイする。
「こんな夜にゲームなんてワルい子だねご主人サマっ☆」
此処は一つデビルキング目指してやるとしよーじゃねーですか!
とみんなでゲームしたようとするカシムであったが、
生憎ディスカバーのプレイ人数は二人だった。
なので周りの子供は夜影に殺到する形となるものの、
夜影は弄られながらのほほんとしているのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
『年下に好かれる』『女性に好かれる』(特徴)ということもあり
少女に好かれることが多いですね
夜更かし自体がワルいことですよね
パパやママに内緒で、大人の男の人に甘えてるなんてもっと、ワルい子ですね?
まぁ、今回は撮影待ちなんですけどね
私も可愛い悪魔っ娘に手を出すとかワルいことしようと思えば、一切躊躇なく出来ますけど
オブリビオンが来るのが分かっていますからね
今回は、それは無しでいきますよ
少女数人に、わちゃわちゃと群がられて【コミュ力】で交流します
しっかりと、恋心を植えつけてしまった気はしますけど、それはそれで、別の機会になんとかします
ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)は性豪である。
私も可愛い悪魔っ娘に手を出すとかワルいことしようと思えば、一切躊躇なく出来ますけど。
オブリビオンが来るのが分かっていますからね
今回は、それは無しでいきますよ。
とは本人の談であり、夜更かし自体がワルいことですよねとも思っていたのだが。
「うわー、かわいいー!」
「お肌すべすべね。スキンケアのコツ教えて欲しいなー」
『年下に好かれる』『女性に好かれる』というベルカの特色。
それにより確かに悪魔っ子はベルカに甘えていたのだが、
その甘え方は『同年代の少女』に対するそれであった。
ベルカも【コミュ力】を生かして対応してはいたのだが、
まさか同年代の少女扱いされるとは流石に思っていなかったようだ。
普通ならその身長故に『お前のようなデカい少女が居るか』となりそうな状況なのだが、
悪魔はワルぶるために分かった上で同年代の少女扱いしてる節があるのだ。
「これは誤算ですね……楽しく夜更かしできてるので構いませんが」
ベルカもパパやママに内緒で、大人の男の人を同年代の少女扱いして甘えてるなんてもっと、ワルい子ですね。
といいたいとこだったが、撮影待ちなんだからいいやと思うのだった。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『遊園地をエンジョイしてる悪魔』
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POW : フードコートでエンジョイ
戦闘中に食べた【遊園地のフードコートのメニュー】の量と質に応じて【楽しい気分になり】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
SPD : ショーでエンジョイ
無敵の【魔法少女グッズ】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
WIZ : パレードでエンジョイ
非戦闘行為に没頭している間、自身の【パレードを追いかける移動速度】が【凄いことになり】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
イラスト:ひなたこう
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
カシム・ディーン
「ご主人サマ!可愛い女の子悪魔だよ!」
オブビリオンだから何してもいいって言ってたな?
つまりエロい事しまくってもいいって事か!?
「ひゃっはー☆」
いや流石にビデオにならねーか!
「うぐっ!残念すぎるね…!」
仕方ねぇ!派手にぶっ飛ばすぞ!
【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の動きと癖を把握分析
【属性攻撃・念動力・空中戦・弾幕】
UC発動
超高速で飛び回り念動光弾と火炎弾の怒涛の弾幕を展開して悪魔達を蹂躙
「魔法少女を気取るとは生意気だぞ☆メルシーも魔法少女だし☆」
いやなんでそうなるんだよ!
【二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
鎌剣と短剣で連携連続斬撃と共に魔法少女グッズやら金目の物を強奪!
手癖は悪いんでな!!
「ご主人サマ!可愛い女の子悪魔だよ!」
やってきたオブリビオンを見てそういったメルシーに、
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はオ何してもいいって言ってたな?という感じでいった。
「つまりエロい事しまくってもいいって事か!?」
「ひゃっはー☆」
メルシーもノリノリだったが流石にビデオ化できないと思い直す。
「うぐっ!残念すぎるね…!」
まあオブリビオンとはいえ少女を××しようとするのは倫理的に不味いので止めて欲しいのだが。
「仕方ねぇ!派手にぶっ飛ばすぞ!」
【情報収集・視力・戦闘知識】で敵の動きと癖を把握分析し、【属性攻撃・念動力・空中戦・弾幕】を生かし、
【メルシー&カシム『ロバーズランペイジ』】を発動する。
「いくぞメルシー!魔力と思考をリンクさせろ!「ラジャったよご主人サマ♪メルシーとご主人サマのスペシャルアタック見せちゃうぞ☆」」
そういってメルシーとカシムは時速37800キロで飛翔しながら、
圧倒的な弾幕で魔法少女風のオブリビオンを吹き飛ばしていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
地籠・陵也(サポート)
【アドリブ連携歓迎】
「悪いが、これ以上好きにさせるワケにはいかない」
○口調
一人称:俺(共通) 二人称:あんたorお前
普通の男性口調(だ、だな、だろう、なのか?)
敬語は使えない、UC等で真の姿になった時は粗野口調
○技能
【高速詠唱/多重詠唱/浄化/破魔】がメインだ。
それと合わせて攻撃は【範囲攻撃/属性攻撃/全力魔法】、
防御は【結界術/オーラ防御/激痛耐性/継戦能力/かばう】を組み合わせているよ。
○立ち回り
基本的にはPOWかWIZの二択。
後方からの魔術による援護か、前に出て戦線維持を引き受ける立ち回りがメインだ。
俺一人でも戦うのは問題ないが、どちらかというと他の猟兵のサポートの方が得意かな。
「悪いが、これ以上好きにさせるワケにはいかない」
そういいながら新たに現れた魔法少女風オブリビオンの前に立ちふさがるのは地籠・陵也(心壊無穢の白き竜・f27047)。
彼はユーベルコード【永久無穢の白銀結界】を使いたいところだったが、
それを使うと動けなくなってしまう。
味方が居るならともかく味方が居ないとなるとそれを使って無敵になったところであまり意味がない。
そのため彼は【高速詠唱/多重詠唱/浄化/破魔】を生かした、
【範囲攻撃/属性攻撃/全力魔法】によって放たれる魔法の甚大な火力で勝負する。
数はともかく個別の力がそこまで高くなかった魔法少女風オブリビオンは、
成すすべなくぶっ飛ばされていくのだった。
「もう誰も失わせない……そのために!」
彼は喪失を何よりも恐れていた……というよりはそれ以外の感情がないというべきか。
ともかくそれ故魔法少女風オブリビオンにも容赦がなく、
思いっきりぶっ飛ばしていったというわけなのである。
成功
🔵🔵🔴
槐・白羅
機神搭乗
おお!モルスよ!王を決める戦いがあるそうだ!これは俺も参加せねばなるまい!
【戦闘知識】
敵陣の動きを分析
効率的に撃破を狙う
UC発動
半数
【空中戦・集団戦術・属性攻撃・弾幕】
飛び回りながら超高熱熱線で蹂躙
残りと本体
【殺気・重量攻撃・受け流し】
襲い掛かり死の運命で切り裂き反撃は武器で受け止めてダメージ軽減
…ちょっと構図的には地獄みたいだが…魔法少女とはとても恐ろしい力を持つ存在と聞く
ならば問題はあるまい(はっはっはっはっ
何よりモルスはダークヒーローの如く格好いいからな!
…そうだな…やはりマントとかあったらいいかもしれない
一つモルスを飾るのもいいかもしれない
(モルスの抗議の気配がしたり?
次にやって来た猟兵はオブリビオンマシン、モルスに搭乗している槐・白羅(白雷・f30750)であった。
「おお!モルスよ!王を決める戦いがあるそうだ!これは俺も参加せねばなるまい!」
と妙にハイテンションな彼は『対軍戦術機構【死の行軍】』を発動。
半数を【空中戦・集団戦術・属性攻撃・弾幕】で倒し、
残りと本体を【殺気・重量攻撃・受け流し】で倒すという算段だったがこの魔法少女風オブリビオンに『本体』という概念はない。
集団のオブリビオンというべき存在であり、残党全てを倒しきるまでは次が現れるのだ。
それでもオブリビオンマシンの飛行能力と超高熱熱線の火力の組み合わせは凄まじく、
さながら地獄絵図といっても過言ではなかった。
「魔法少女とはとても恐ろしい力を持つ存在と聞くならば問題はあるまい」
といいながら高笑いする白羅。
彼はモルスにダークヒーロー的なカッコよさがあると豪語しつつ、
マントとかあったらいいかもしれないた考えていたのだった。
一つモルスを飾るのもいいかもしれないが抗議されるかもしれないので、
魔法少女風オブリビオンが倒されたのを見届けて帰ったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
櫟・陽里(サポート)
『操縦が上手いは最高の誉め言葉!』
乗り物が活躍できる場と
レースとサーキットが得意分野
どんな乗り物も乗りこなしてみせる
走りこそが俺の武器!
乗り物と操縦者の総合力で戦う
サイバーアイで路面、相手の動きなど幅広い情報収集
集中力・傭兵の経験・判断速度で攻め所を見極める
シールド展開バイクで体当たり吹き飛ばし
走り回って撹乱・誘導
仲間を運ぶ足になるのも好き
バイクは機動力のある盾にもなる
壊れたらほら、直すついでに新パーツ試せるし!
明るく話しやすい先輩タイプ
補助仕事もドンと来い
乗り物が無い戦場では手数が少ない
普通の拳銃射撃や誘導、挑発など小技を利かせるしかなくテヘペロしてる
過去は過去に還すべき、その辺割と無慈悲
次に現れた魔法少女風オブリビオンの前に、櫟・陽里(スターライダー ヒカリ・f05640)が現れた。
「見た目は可愛いが過去は過去。とっとと還すべきだな」
陽気な感じを見せる陽里だがオブリビオンには無慈悲である。
そのため、相手が例え少女の見た目だろうと容赦ない。
「走り続ける限り……どこだって行ける!」
【splash race】を発動しライダースーツに身を纏い、
相棒であるライの機能を向上させる陽里。
武器こそ持っていないというよりはそのバイク自体が武器そのものであり、
それによる体当たりはそれだけでかなりの攻撃力を誇る。
遊園地をエンジョイしてそうな性格の悪魔で外見も少女なので、
相手がオブリビオンであることを除けば中々えげつない絵面である。
引かれた魔法少女風オブリビオンは遥か彼方に吹きとばされており、
グロい絵面にはなっていないことが幸いといえるだろう。
「夜に走るバイク、中々様になっているだろう?」
オブリビオンを倒した陽里は、悪魔にドヤ顔でそういうのだった。
成功
🔵🔵🔴
星川・杏梨(サポート)
『この剣に、私の誓いを込めて』
人間のスーパーヒーロー×剣豪、女の子です。
普段の口調は「聖なる剣士(私、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
時々「落ち着いた感じ(私、~さん、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
性格はクールで凛とした雰囲気です。
常に冷静さを念頭に置く様に努めており、
取り乱さない様に気を付けています。
戦闘は、剣・銃・魔法と一通りこなせます。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
とうとう魔法少女風オブリビオンも最後の部隊。
逃走しようとする彼女たちにそうは問屋が卸さないと星川・杏梨(聖炎の剣士・f17737)が立ちふさがる。
「この剣に、私の誓いを込めて。どんなに可愛らしい見た目でも、相手はオブリビオンだから!」
例え無邪気な子供のような姿でも居るだけで脅威になる存在。
ならば、躊躇する理由はない。
「輝く鎧よ、私に纏い力を増強しなさい!」
杏梨は【ブライトアーマー】を発動。
対象の攻撃を軽減する【黄金に輝く鎧を纏った姿】に変身し、
【オーラで出来た剣や魔法弾を放つ銃】で攻撃をしかける。
「これで終わりよ!」
ショーでエンジョイを発動し魔法少女グッズである杖を作った魔法少女風オブリビオンだったが、
衣服はコスプレ衣装であったので銃の前では意味はなく。
杏梨は寿命を削るデメリットを気にする必要がないほどのスピードで蹴散らしていく。
そして嵐のような攻撃が過ぎ去った後には、杏梨だけが残っていたのだった。
成功
🔵🔵🔴