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7thKING WAR⑨〜グレモリア族だって戦争したい

#デビルキングワールド #7thKING_WAR #グレモリア族の生活

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#グレモリア族の生活


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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日は、デビルキングワールドの『7thKING WAR』に参戦し、戦争に参加しているグレモリア族を止めて頂きます」
 グレモリア族は、色欲を司る悪魔だ。男女ともに存在するが、天性の技巧によって相手を快楽に導く技術と、この世界の悪魔らしい恥じらいと純真さを併せ持っている。
 そして、その純真さのあまり、何度も、何度もオブリビオンに騙されて来た。その度に、猟兵達と、まあ、あれやこれや、いろいろして来た訳である。

「今回、グレモリア族は『暗黒魔王殿』と呼ばれる、魔王ガチデビルの元居城にいます。この魔王殿には呪術化されたデビルキング法が満ちており、踏み込んだ悪魔は闘争心が燃え上がるのです」
 本来、この機能がガチデビルを倒す為のものである。だが、悪魔達はそういう裏事情を全く知らないので、なんかとりあえず、勇者に対して闘志を燃やしている。
 そこで猟兵達は、勇者の扮装をした上で、この魔王殿に乗り込まなくてはならない。
「グレモリア族を勇者として倒せば、彼らの闘争心はガチデビルを倒す刃となります。倒す、と言ってもまあ、いつも通りに死なないのでご安心を」
 ただし、今回のグレモリア族は、魔王殿の力でとても闘争心に満ちている。勇者に扮した猟兵達を見れば、激しさをもって、色欲の技巧による堕落を誘ってくる事だろう。
 その激しさは、まるで悪魔のごとく……いや、元々悪魔だが、こう、比喩として、そんな感じになる。うっかり気を抜くと、いつも以上にひどい目に合わされかねない。

「まあ、何であれいつものように、これを放置する訳にはいきません。7thKING WARの勝利のためにも、いつものように、彼らをこう、上手い感じに止めてください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」

●グレモリア族は燃えているか
「おおー、なんかわかんないけど、今日はやる気満々ですよー」
「えっちな事しちゃいますよー、覚悟はいいですかー!」
 勇者に扮し、暗黒魔王殿にやって来た猟兵達。それをグレモリア族は、いつも以上にやる気満々で迎え撃つ。
「せぶんすきんぐうぉー、とかで、お祭りですからねー! はりきっちゃいますー!」
「勇者だってやっつけちゃいますよー!」
 まあ、根はこの世界の悪魔なので、人の良さ……もとい、悪魔の良さは隠せないが。今回はもう、捕まったらとっても大変な事になってしまうだろう。
 なんとか貞操の無事を守りきり、勇者としての役目を果たすのだ!


一二三四五六
 戦争でも、まあ、平常運転。

 ごきげんよう。でも、いつもより激し目らしい。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 グレモリア族は、以前の依頼にも登場しています(依頼タグ『#グレモリア族の生活』参照)が、特にそちらの依頼内容を把握している必要はありません。「なんか有って猟兵が対処したよ」「けど今回も容赦なく襲ってくるよ」ぐらいの理解で十分です。
 以前の依頼でグレモリア族と面識がある場合、プレイングで申告して貰えればその相手と出会う事が出来ます。
 グレモリア族はいっぱいいるので、プレイングでの申告が無い場合は初対面(以前会ったのとは別の相手)と言う事になります。

 そして、今回は戦場ルールにより、猟兵達は『勇者に扮して戦う』必要があります。勇者の定義は広いので、『自分はこういう勇者だ!』と主張すれば、だいたい通ります。
 ファンタジーの勇者でも、正義のヒーローでも、なんなら悪堕ち勇者とかでも大丈夫です。
 グレモリア族はそんな勇者に対し、闘争心全開で襲いかかって来ます。気をつけましょう。もしくは気兼ねなく負けましょう。

 それでは、皆様のプレイングを、楽しみにお待ちしています。
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第1章 集団戦 『グレモリア族』

POW   :    好きなんですよね、こういうの♪
【相手を骨抜きにする天性の技巧】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【嗜好と弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    素直になっちゃった方が、いいですよ♪
【甘く蕩ける声】を籠めた【脳に響くような言葉責め】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【理性と道徳心】のみを攻撃する。
WIZ   :    こっちの方がいいですか?
【グレモリア族(男性)】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです
グレモリア族とは過去に面識アリ





「誰か放して下さい! 私は(後から真の勇者に踏み台にされる、序盤は強かった慢心系)勇者なんですよ!」

一人で退治しようと地下牢の隠し通路から潜入していたら速攻でエロトラップ(装備と服没収、後ろ手拘束、三角木馬、足枷と足首を同士を繋ぐスプレッターバー)に嵌まって隠し通路が閉じた牢の中に放置されています
2時間くらい経ってもまだ元気です



「あっ、そこの人! 勇者が来ましたよ! 早く助けて下さい!」

暫くするとグレモリア族の人は慣れた感じで追加の拘束具(目隠しと口枷)と足に着ける重りと媚薬をカートに乗せて戻ってきました……



「誰か離して下さい! 私は勇者なんですよ!」
 一人で魔王殿に突入し、そしてまんまと罠に嵌った弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。裸身を晒し、尖った木馬に載せられている。
 腕は後ろ手、脚も繋がれ、ビクとも動けない。もがくほどに、木馬が身体に食い込んでくる。
「誰か! 誰かいないんですか!」
 そんな状況でも元気に、助けを求め続ける銀花。慢心系の噛ませ勇者のような言動で、地位をひけらかして叫ぶ……が、誰も来ない。
 それもそのはず、ここは地下牢の隠し通路。猟兵も悪魔も、そうそう通りがからない。
「あっ、そこの人! 勇者が来ましたよ! 早く助けて下さい!」
「私ですかー? ……どこかで見た顔ですねー?」
 なので、2時間ぐらいしてようやくやって来たグレモリア族に、やや必死に助けを求める。グレモリア族は不思議そうに銀花の顔を見つめると、ぽん、と手を打って。
「こうすればいいんですねー?」
「え、ちょっと、何を……もごぉっ!?」
 とても手慣れた様子で、銀花に目隠しと口枷を付けていく。彼女は、以前も銀花にこうした事があるので、話もスムーズだ。
「もごっ! もごもごっ! もごぉっ!」
「大丈夫ですよ、待っててくださいねー?」
 そして、さっさと立ち去っていく。放置された銀花は、くぐもった悲鳴を上げて、戻ってこいと叫ぼうとするが。
「はーい、準備してきました~」
「もごぉっ!?」
 望み通りに戻ってきた……戻ってきてしまったグレモリア族が、彼女の脚に、ずっしりとした重りを取り付ける。より食い込んでくる木馬。溢れる悲痛な呻き。
「もごっ! もごぉっ、もごぉっっ!」
「こうですねー? ……よいしょっと」
 さらにグレモリア族は、口枷に専用の漏斗を取り付けていく。次に彼女が持つのは、どぷん、と音を立てる、媚薬のポリタンク――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎
※NG『アリス本人の処女喪失』

『不思議の国の姫勇者』
に扮し

分身と共に
魔王殿に乗込み
グレモリア族の
お姉さん達と対峙

『勇者として…貴女を倒しますっ』

でも
お姉さん達は
笑ってて

分身は
別のお姉さんに…

分身『あぁんっ❤️気持ちいいよぉ…❤️』

驚いてる隙に
お姉さんの
UCの言葉で
力が抜けて…

お姉さん『貴女も…本当は興味…ありますよね…?』

されるまま
色んな所を口づけ等で
愛撫して貰い

怖いけど…
何だか優しくて…

お姉さんと
互いの
秘部を擦り合わせ

『あっあん❤️…すごいの…来て…❤️』

お姉さん『それがイくって事ですよ❤️…私も…イ…くぅんっ❤️』

その後
お姉さんは
疲れた私を
優しく抱き締めてて
下さいました…



「勇者として……貴女を倒しますっ!」
 自らの分身を伴い、魔王殿に突入したアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)。毅然とした態度で剣を構える……が、グレモリア族の女性達は、くすくすと笑っている。
「なんで笑ってるんですかっ。私は……」
「あぁんっ♪ 気持ちいいよぉ……♪」
 それに怒ろうとするアリスだが、突然、背後で響く声。慌てて振り向けば、分身はすでに、別のグレモリア族に責められていた。淡い胸を、大事な所を擦られ、甘い声を溢れさせる、その姿。動揺し、顔を赤くしてしまう。
「貴女も……本当は興味……あるんですよねー?」
「あっ……♪」
 その隙に耳元で囁かれれば、ぺたん、と座り込んでしまう。言葉一つで腰砕けにされ、力が入らない。
「そ、そんな、こと……あっ……あっ、あっ♪」
「素直になっていいんですよー?」
 逃げられないアリスの身体に、唇を押し付けてくるグレモリア族。キスマークが身体に刻まれる度に、そこが熱く蕩けるかのよう。
 自分の身体が変わっていくようで、恐ろしい。でも、その気持ち良さは、抗い難い。
 それに、お姉さんの口付けはとても優しくて、不安も徐々に溶けていく。
「さあ。一番気持ち良いキスしましょうね♪」
「あっ、あんっ♪」
 そんなアリスに与えられる、大事な所同士での深い口付け。すでに濡れていたそこが触れ合えば、一気に快感が全身を満たす。
 身体の奥深くが熱くなり、頭の中がスパークしていく。
「……すごいの……来て……ぁ……っ♪」
「それが気持ちよくなるって事です……んっ、私、も……イ……くぅんっ♪」
 そうして頂点に達した瞬間、大きく仰け反り、快楽を噴き上げるアリス。力が抜けた身体は、優しく抱きしめられる。
(「ぁ……あったかい……」)
 その抱擁の中、心地よい疲労感と、深い安堵を覚えて。ゆっくりと、意識を手放していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

九重・白亜
……思い出した。前は男のグレモリア二人にガン掘られたんだった。
せめて今度は女性と、いや何言ってんだ。
どうもー勇者でーす。

と見せかけてお前もドロドロにしてやろうかァーッ!!
UCで魔物堕ち勇者として参戦。ドログチョになった体でグレモリア族に思いっきり抱き着きます。そのまま肉体改造で侵食を早めて同化を促しましょう。

と、ここまではいいのですが、相手もドロドロになった肉体を巧みに使い出して逆に押し倒されてしまいます。こっちが悪魔なんだからその手の使い方はこちらの方が上だぞってことで、そのまま逆に食べられてしまいました……
【アドリブ絡み歓迎・NG無し】



「……思い出した。前は男のグレモリア二人に……」
 以前、グレモリア族と邂逅した時の事を思い出し、苦い顔を浮かべる九重・白亜(今を歩む魔術師・f27782)。同性にガンガン責められた記憶は、出来ればあまり思い出したくなかったが。
「せめて今度は女性と……いや、何言ってんだ」
「む、現れましたね、勇者さんー。……勇者さんー?」
 そんな願いが叶った――と言って良いのかどうか、現れた女性のグレモリア族。彼女は白亜を見つめると、不思議そうに首を傾げる。
「はいどうもー、魔物堕ち勇者でーす」
 それもその筈、白亜の姿は、灰色の泥と化した魔物の姿だ。どう見ても勇者には見えない……が、あくまで勇者と言い張って。
「と見せかけてお前もドロドロにしてやろうかァーッ!!」
「きゃーっ!? なんですか、これー!」
 そしてその勢いで、相手に飛びかかり、抱きついていく。泥の身体は触れた部分から、相手を侵食し、泥へと変える。
 さらにその泥を、自らの身体に取り込んでいく。まるで捕食するように、じわり、じわりと、同化していく――。
「……あ、あれ?」
「こんな感じですねー?」
 ――はず、だったのだが。何故か押し倒され、のしかかられていた。
 どうやらコツを掴んだのか、泥の身体を巧みに使いこなし、艶めかしく擦りつけてくるグレモリア族。
「ちょ、なんでっ……あっ、ああっ!?」
「身体の使い方は、私の方が上みたいですねー?」
 気づけば、相手を捕食していた筈の身体が、逆にこちらに捕食されていく。泥の中にじわじわと取り込まれ、自分の身体が少しずつ、少しずつ蝕まれ。
「ん、ぁ、や、やめ……ぁっ……――」
「ごちそうさまでした~」
 身体も、心も、相手の中に溶けていく。自分と言う存在が、取り込まれていく感覚。
 激しくも優しい快楽に包まれながら、意識を、自我を、手放していく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
ボクのスタイルは海賊風勇者!
(真の姿の全身図みたいな恰好です)

元気そうみたいだね、みんな
けど、今日もボクたちとキミたちは敵同士!
手加減無用でいくよ!

戦場を駆け回り【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】+【範囲攻撃】で片っ端から撃ちまくりながら【罠使い】+【ロープワーク】でワイヤートラップを仕掛け、ウィーリィくんと協力して【制圧射撃】で一か所に敵を追いやり、ワイヤートラップでまとめて縛り上げたらウィーリィくんに合図を送って同時に【クイックドロウ】の集中攻撃!

でも敵の言葉責めで理性と道徳心を失ったら今までのウィーリィくんとの色々を思い出して襲っちゃうかも?

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
いや、まぁ、あいつらも悪魔だからいてもおかしくないけどさ。
こんなところで会いたくはなかったな。
「久しぶりだな」って挨拶できる状況じゃないし。
…向こうはしてきそうだけど。

ともあれ、A&W風の勇者に扮し、シャーリーと一緒にグレモリア族を相手する。
こっちの嗜好も弱点も把握されてそうだけど、とりあえず敵の攻撃を鉄鍋の【盾受け】で防ぎ(防げる類のものなら)、【カウンター】の【斬撃波】で敵を薙ぎ払いながら一か所にまとめる。
で、準備が整ったらシャーリーとタイミングを合わせて【飢龍炎牙】で一網打尽!
…と言ってもあいつら頑丈だから死にはしないだろうけどさ。

(※アドリブなどはお任せします)



「元気そうみたいだね、みんな!」
「はーい、もちろんですよー!」
 顔なじみのグレモリア族と出会うと、元気に挨拶し合うシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。
 ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)はそれを見ながら、出来れば会いたくなかったと額を抑える。
「……いや、挨拶してる状況じゃないだろう?」
「む、そうだね。今日もボクたちとキミたちは敵同士! 手加減無用でいくよ!」
 シャーリーはパイレーツコートを翻す、海賊風勇者。ウィーリィはアックス&ウィザーズ風の、ファンタジー勇者。どちらも勇ましく決めて、お互いに獲物を構える。
 それを見れば、グレモリア族もやる気を出して、構えを取り。
「勇者は退治しちゃいますよー!」
「そうはいかないよっ!」
 そうして開かれる戦端。シャーリーは戦場を駆け回り、熱線銃を撃ち込んでいく。合わせてウィーリィも大包丁から斬撃波を放ち、薙ぎ払って。
「私達だって、そうはいきませんー!」
「流石に、こっちの手も読まれてるか……!」
 だがグレモリア族は、巧みにその攻撃をかわしながら近づいてくる。何しろ何度も戦った相手、こちらの手の内は知り尽くされており。
「骨抜きにしちゃいますー!」
「そうはいかないよっ!」
 とはいえ逆にこちらも、グレモリア族の手の内は知っている。伸びてくる手をかわし、あるいは大鍋で防ぎながら、相手を一箇所に集めていって。
「むー、大人しく捕まってくださいー!」
「そうはいかないってば……捕まるのはそっちなんだからっ!」
 そして、戦闘中に張り巡らせたワイヤートラップを作動させようとするシャーリー。それによって、集めた相手を一網打尽にする――。
「むー、私達より、2人でえっちな事したいんですかー?」
「え、ち、違っ……!?」
 ――はずだったのだが。グレモリア族の言葉に手元が狂い、罠の作動位置がズレてしまう。動揺に顔を赤くしながら、わたわたと慌てるシャーリー。
「そ、そんな事思ってないよ? 思ってないけど……」
「……い、いや、シャーリー!? 待て、落ち着け!?」
 そんなシャーリーを、必死に止めようとするウィーリィ。何が必死かと言えば、その身体が、ワイヤーに縛られているからだ。
 作動位置のズレたトラップに、運悪く拘束されてしまったようだ。いや……。
「でも……ほら。せっかくだし、ね?」
「何がせっかくなんだ! いいから、ちょっと、落ち着けってば、ほらっ!?」
 本当に、不運だったのか。わきわきと手を動かしながら迫るシャーリーを見ながら、焦りに表情を引き攣らせるウィーリィ。
「私達も、お二人の邪魔はしませんから、存分にやっちゃってくださいね。きゃっ♪」
「何が『きゃっ♪』だぁっ!」
 しかもグレモリア族は積極的に煽り立て、甘く蕩ける声でシャーリーを唆してくる。それが彼女の理性と道徳心を奪い、ますます息を荒げ……それに比例して、必死さを増していくウィーリィ。
「大丈夫だよ、ウィーリィくん。こういうの、初めてじゃないし……?」
「初めてじゃなくても、駄目なもんは駄目……んむぎゅうっ!?」
 だが、スク水の豊かな胸元に抱きしめられ、その説得も封じられる。グレモリア族はそれを見て、きゃあきゃあとさらに騒ぎ立て。
「ほら、もっとえっちな事してあげましょうよー。服も脱がせたりとかー」
「そうだよね。ウィーリィくんも、気持ちよくなりたいよね?」
 煽りを受けて背中を押され、ウィーリィを押し倒していくシャーリー。その瞳は完全に正気を失い、吐く息も荒く、熱く。
「ん~~~~~~~~!」
 そして魔王殿に、悲鳴が響き渡った。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
晶は神の恩寵を受けた勇者というところですの

邪神の呪詛の間違いじゃないのか

相手は同じくらいの見た目のグレモア族のようだね
特に恨みはないけれど倒させて貰うよ

て、こら、抱きつくな

予め晶に催眠術をかけて理性がとびやすくしておきますの

あ、もう、色々どうでも良くなってきた

晶とグレモア族の方が程良く絡み合ったら
二人纏めて彫像に変えてしまいますの
タイトルは堕ちた勇者というところですの

ドレスは下げてしまって胸元が露わですの
緩んだ表情や躍動感を感じる弾んだ双丘
艶やかな光沢のある太腿などを
じっくりと眺めたり撫でたりして楽しみますの

もちろん、グレモア族の方も同様ですの
戦場の趨勢が決まるまでしっかり足止めしておきますの



『晶は、神の恩寵を受けた勇者というところですの』
「邪神の呪詛の間違いじゃないのか」
 呼び出した邪神の分霊の言葉に、眉をひそめる佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)。もちろん、邪神は悪びれず、グレモリア族を指し示す。
「ほら、来ましたわよ」
「あ、特に恨みはないけれど倒させて貰うよ……って、こら、抱きつくな!」
 慌てて構える晶だが、それより早く、飛びつかれて。大きな胸を押し付けられ、身体を擦り付けられる。
「どうですか、気持ちいいですかー?」
「あっ……あっ、なんか、もう、色々どうでもよく、なってきた……」
 這い回る指、はだける服。蕩ける声、熱くなる身体。快感に、理性が溶けていく。何も考えられなくなる。
 ……それが早すぎる、と言う事には、当然、思い至れない。予め、邪神の催眠術を受けていたと、晶が気づく事はない。
「んふふ、じゃあ、次はこう――」
「や、やめっ――」
 そうして、ねっとりと絡み合った2人の身体。それが突如、完全に停止する。
 もちろんこれも、邪神によるものだ。美しい石像になった2人の身体を、うっとりと愛でていく邪神。
『ああ、実に素敵に仕上がりましたの♪』
 グレモリア族の大きな胸が、晶のドレスを押し下げ、胸元を露わに。互いの胸が押し付けられて、弾むように潰し合っている。硬い彫像とは思えない、柔らかさを感じさせる脈動感。
 絡み合った肉感的な太ももは、艶やかな石の光沢で、引き立てられている。浮かぶ汗の粒がワンポイントとなって、色気を感じさせる。
 思わず撫でたくなるような、その彫像の出来栄え。満足気に頷き、吐息をこぼす邪神。
「タイトルは、『堕ちた勇者』というところですの」
 とりあえず、グレモリア族1人を足止めしたのだから、役目は十分果たしただろう。後は他の猟兵に任せて、存分に彫像鑑賞を楽しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
※女体化以外ならなんでもOK

やはりグレモリア族との戦いは避けられませんよね…毎度毎度絡み続けていますが今回も油断はできません…
しかしこちらも今までのわたしではありません!
わたしはモンスター使いの勇者…みたいなノリで【変質粘液『ストーンスライム』】を召喚させてグレモリア族にぶつけましょう!
触れれば石化し、さらに全身が包まれてしまえば物言わぬ石像に!
石化させれば傷つけずに安全ですし、どの道相手は悪魔ですし頑丈ですからね…

で、やっぱり全員石化は無理なはずなので突破したグレモリア族複数にんに襲われ、骨抜きにされる前にストーンスライムをわたしごと全員一人残らず包み込んでえっちな石像に…



「勇者は退治しちゃいますー!」
「やはり、戦いは避けられませんよね……」
 グレモリア族との何度目かの邂逅に、油断せず構えるテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。
「しかし、こちらも今までのわたしではありません! さあ、行ってくださいっ!」
「わっ、なんですかー、きゃー!?」
 そんな彼が放つのは、UDCであるストーンスライムだ。かつての敵は今日の友とばかりに使役して、グレモリア族に襲いかからせる。
 触れた場所から石化し、そして最後には、物言わぬ彫像になっていくグレモリア族。
「今日のわたしは、モンスター使いの勇者なので!」
「むむー……勇者には負けませんー!」
 ただ問題は、多勢に無勢である点だ。片っ端から石化させても、手数が足りず、間に合わない。スライムを突破し、テフラに肉薄するグレモリア族達。こうなると、どうにもならない。
「わ、ちょっと、待ってくだ……あぅっ!?」
「待ちませんー!」
 慌てても逃げられず、胸を押し付けられる。あっと言う間に、剥ぎ取られていく服。身体の隅々にまで、指が這い回っていく。漏れる声、熱くなる身体。
「このまま骨抜きにしてあげますよー♪」
「た、助け……ストーンスライムさーん!」
 その状況に、必死に助けを求めるテフラ。果たして願いは叶えられ、スライムが勢いよく、飛びかかってくる。
 テフラに絡みつくグレモリア族を、一気に包み込み、石化させていき。
「きゃああっ――」
「や、やっぱりわたしも――」
 そして当然のように、テフラも一緒に石化させられる。
 後に残るのは、激しく絡み合う、グレモリア族とテフラの彫像。甘く淫らに、蕩けきったその姿が、魔王殿の調度品として飾られる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イザナ・クジョウ
【アドリブOK・暴力系希望】
何の勇者にしようかしら…そうね、まぁ…
殺し屋みたいなのでいいかな。

(ちなみにグレモリアからは、過去の戦いでのイザナが受けた屈辱…魔界学校での磔事件やネット晒し上げなどを知られている。)

…なんか嫌なことを思い出させてくれるわね。もういいわ。さっさと首でも何でももらうから。

(侮りとユーベルコードの相乗効果で彼女らを倒していくが)
うあっ…!
(魔王殿の罠、無数の鎖が四肢を拘束して磔の形となる)
がっ…あっ!
(その後は容赦なくタコ殴りにされ力が抜ける。)

「見よ!お前たちの勇者は我らが仕留めた!」
(学園の時のようにその体を多くの人の前に晒され、更に中継されるという屈辱を受けた。)



「何の勇者にしようかしら……そうね、まぁ、殺し屋みたいなのでいいかな……?」
 どんな勇者だ、と突っ込むものもおらず、そのまま魔王殿に突入するイザナ・クジョウ(処刑槍の悪魔の勇者・f31369)。まあ、実際ジョブも勇者なので、問題はない。
「む、あなた、見たことありますー!」
「……なんか嫌な事、思い出させてくれるわね」
 だが、出会ったグレモリア族はイザナの顔を見ると、おもむろにスマホを取り出した。
 表示されるのは、過去に受けた、屈辱的な仕打ち。魔界学校で磔にされたその姿は、どうやらネットに拡散されているようだ。
「……もういいわ。さっさと首でも何でももらうから」
「負けませんよー……って、きゃー!?」
 その屈辱と怒りを力に変え、ギロチンを振り回すイザナ。まあこの程度では死なないだろうと、グレモリア族をなぎ倒す。相手は搦め手タイプの悪魔、術中に嵌らなければ、負ける事はない。
 ――はず、だったが。
「うあっ……!」
「おやー?」
 不運にも、作動する罠。四肢に鎖が絡みつき、壁に磔にされてしまう。慌ててもがくが、抜け出せない。形勢逆転……いや、もうどうにもならず。
「動画とおんなじですねー。こうされるのが良いんですかー?」
「うるさ……がっ!? あっ!?」
 動けぬイザナを、拡散動画に倣って殴りつけてくるグレモリア族。無防備な顔に、胸や腹に、次々と拳が突き刺さる。
 何発と、何十発と。サンドバッグにされ、脱力していく身体。
「どうですか! 勇者は私達が仕留めましたよー!」
「ぁ……が……」
 痣だらけで、血を滲ませ、ズタボロにされたイザナ。グレモリア族はそんな彼女を、スマホのカメラで生放送していく。
「やめ……て……ぐぶぅっ!」
「まだ殴られ足りませんかー?」
 拒絶も許されず、また殴打され、黙らされる。痛みか屈辱か、涙が一滴伝い落ちる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メニス・ソルタ
不思議の国を守る勇者メニス!
今回はこの国を守るために出張だよ!
悪いお姉さん達は、ボクが懲らしめちゃうんだからね!

ってノリで、ウィザード・ミサイルでどんどん攻撃してくけど、隙を突いて押し倒されて。
抵抗するけど、腕力の差がありすぎてされるがままになっちゃう。

服を脱がされて、男の子の部分を胸やお口で刺激されれば、気持ち良さに力が抜けちゃって。でもそこだけはガチガチに大きくなって…
お姉さん達の下のお口に食べられちゃえば、堪らず白いの吐き出して。

そのまま、全身を胸や舌で刺激され、キスさせられたりお乳吸わされたりしつつ。
お姉さん達に代わる代わる入れさせられて、目一杯気持ちよくなっちゃう。



「不思議の国を守る勇者メニス! 今回はこの国を守るために出張だよ!」
 グレモリア族を前に堂々と名乗りを上げ、魔法の木の杖を振るっては無数の魔弾を放つメニス・ソルタ(リトルヴィジランテ・f19811)。
「悪いお姉さん達は、ボクが懲らしめちゃうんだからね!」
「うぅっ、勇者には負けませんー!」
 そのまま次々と相手を蹴散らしていく、が、グレモリア族も、強引に突っ込んでくる。そのまま大きな胸を揺らす相手に、ぎゅうっ、と抱きしめられてしまった。
「あっ……だ、だめっ!?」
「捕まえましたよー。ふふーん♪」
 組み合ってしまえば、腕力に抗えない。押し倒され、抑え込まれ、のしかかられ、服を剥ぎ取られ。
「や、やめてっ!? やだ、ああっ!?」
「こんなにガチガチに、大きくしてるのにですか~?」
 そうして暴かれた『男の子』を、大きな胸が、むぎゅりと挟んでこね回す。さらには先端を舌で弄ばれれば、止めどなく溢れてしまう、甘い声。
 身体に、力が入らない。けれどソコだけは、どんどん元気になっていく。恥ずかしいやら気持ちいいやら、顔を真っ赤に染めるメニス。
 グレモリア族は当然のように、そんな彼に、跨って来る。
「んあああ……た、食べちゃ、だめぇっ!?」
「あんっ……こんなにいっぱい出しておいてぇ♪」
 当然のようにひとたまりもなく、敗北の証を噴き上げるメニス。相手は一人ではなく、何人も、何度も。
「ん~~♪」
「ん~~~っ!?」
 少しでも勢いが衰えれば、唇を奪われたり、胸をねじ込まれたり、飲まされたり。その興奮で無理やり『元気』になったソコから、また、何度も。
「うふふ、たくさん出ますねー♪」
「あっ、あっ……ああっ、ひぃぃぃっ♪」
 いつしか、恥ずかしさは頭から消え、一心不乱に、腰を振ってしまうメニス。ただ気持ちよさだけが、彼の頭を支配する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
正義のヒロインの、幸家拳士桃琴だよっ
魔王殿の悪い人達はやっつけるんだから!

桃の前に現れたのは
魔界学校事件とバレンタインで出会った
3人組のグレモリア族っ

うぅぅ、前回とかたっぷり可愛がられたからやりにくい
でも桃だって負けるわけにいかないから!
重量攻撃で押していくよっ!

でも油断したところを転ばせられ
3人に抑えつけられるっ
服を脱がされ上半身に女性2人、下半身に男性1人と
いつもの桃のニガテな体勢に

あぁぁぁ……あん☆
女性に胸、男性にお尻と
嗜好と弱点はすっかり覚えられてるから、
たちまち喘がせられていくけど――
こ、今回はそのままはダメだからっ!

なんとか覇気を全開に吹き飛ばし、
《幸家・桃龍/未完成》で敷き潰すっ



「正義のヒロインの、幸家拳士桃琴だよっ! 悪い人達はやっつけるんだからっ!」
 魔王殿へと乗り込むと、堂々と名乗りを上げる幸・桃琴(桃龍・f26358)。
 そんな彼女の前に現れるのは、女性2人と男性1人の、3人組のグレモリア族――彼女にとっては、既知の相手だ。
「また可愛がってあげましょうか~?」
「……うぅっ、も、桃だって負ける訳にはいかないからっ!」
 魔界学園では、追い詰められての逆転勝ち。バレンタインでは、散々に可愛がられた。どちらも思い出すだけで、顔が熱くなる。
 やりにくさを感じながらも、巨人の巨体を生かし、優勢に戦いを進めていくが。
「隙ありですっ!」
「きゃあっ!?」
 足払いを受けて転倒した途端、流れるような動きでこちらを押さえつけて来る3人。
 女性達は淡い胸に飛びつき、肉をかき集めながら吸い付いて来て。男性の方はお尻を抱きしめ、逞しいモノをぐりぐりして来る。
 それは桃が何度も受けた、『弱い』体勢。
「あぁぁぁ……あん☆」
「ほらほら。降参しちゃって良いんですよー?」
 こちらの弱点など、とうに知り尽くされている。喘ぎを堪えられず、激しく悶え、快感に身体を火照らせていく桃琴。
 胸の先端はピンと硬くして、お尻の中心はふにゅりと緩む。頭の中が白く染まり、男のモノが、彼女のお尻へ――。
「こ、今回は、そのままはダメだからぁっ!」
「わあああっ!?」
 その直前、なんとか覇気を全開にして、お尻から男性を引き剥がした。倒れた相手に体重を乗せて、ずしん、とヒップドロップで押し潰す。
「こっちもっ!」
「んんんっ!?」
 ボディプレスで女性達も押し潰し、なんとか逆転勝利を収める桃琴。ほっと胸を撫で下ろし――。
「……まだ、むずむずするぅ……」
 胸とお尻に残る感触に、グレモリア族が離れた後も、身を捩ってしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
勇者に扮して戦う、ね
正々堂々と真正面から打ち破る、みたいな?
<白鐵>を使うとそれっぽい感じになる
すごく映える感じに依頼をクリアできる気がする
だがしかし!相手はグレモリア族のおねーさんですよ?
ホントにそれでいいのです?
依頼の趣旨的には<白鐵>が正解だと思う
でも求められているのは違うと思うのです
だから僕は『夜の勇者』になるっぽい!
<蠱惑>で正々堂々と夜戦で打倒すのです
例え途中で力及ばず破れようとも…
なんてね。まぁ、負ける気はしないんだけどね
僕は常に成長しているのでイケルイケル!



「勇者に扮して戦う、ね。正々堂々と真正面から打ち破る、みたいな?」
 白騎士を思わせる外骨格を装着し、魔王殿にやって来た露木・鬼燈(竜喰・f01316)。その気高い姿は、確かに勇者そのもの。依頼の成功に不足はない。
 不足はない、が。
「だがしかし! ホントにそれでいいのです?」
 相手は他ならぬ、グレモリア族。色欲の悪魔を前にしてガチに戦うのが、本当に正しいのだろうか。
「勇者はやっつけますー!」
「むむむ……」
 あの大きな揺れる胸を、騎士盾で跳ね返す。確かに勝利は出来るだろう。
 だが、本当にそれが、求められた勝利なのだろうか。むしろ、勝負に勝って別の物に負けてはいないか。
「だから……今日の僕は、『夜の勇者』になるっぽい!」
「きゃー!?」
 そうして鬼燈は決然と、外骨格を、そして服をも脱ぎ捨てる。そのまま勢いよくダイブして、相手のグレモリア族を押し倒した。
 すぐさまその大きな胸に顔を埋め、反り立つモノを押し付ける。確実な勝利は、もはや望めない。しかし、後悔はない。
「例え途中で力及ばず破れようとも! 正々堂々、夜戦で打ち倒すのです!」
「んっ、負けませんよー、ああんっ!」
 胸を責める巧みな手捌きに、力強い腰使い。忍の技術を存分に振るい、グレモリア族の土俵で戦いを挑む。ガンガンと責め立て、奥を突き上げ、相手を甘く鳴かせ倒して。
「次は私が勝負ですー!」
「むむっ。望む所なのです!」
 そんな鬼燈へと、別のグレモリア族も襲いかかってくる。襲いかかってくる妖艶な肉体を前にして、男として退く訳にはいかない。
「まあ、僕は常に成長しているのでイケルイケル!」
「んあああっ……ま、負けないですー、あんっ、あんっ!!」
 そうして、次々と勝負を挑んでは、たっぷりと快楽で落としていって。『夜の勇者』としての本領を、存分に発揮していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
【ガレオンチェンジ】で飛空艇の姿に変身したまま、魔王殿に飛び込みます。
むっ、悪魔たちに怒られました。確かにドック以外にこの姿で入るのは失敗ですね。

ヒト型になり、そのまま武装を展開して迎撃しますが、
悪魔の頑丈さに手間取り、弾切れを起こしてしまいます。

武装がなくては幼い少女の姿で悪魔に太刀打ちできず、あっさりと捕まってしまいます。
くっ、ラフィカがまたこのような失態を犯すなんて……

武装を解除されるとインナーの上からグレモリア族に触られるとまた不思議な感覚が。
ひっ、や、やめなさい、ラフィカはそれをされるとおかしくなります!?
そのまま貝合わせでグレモリア族と達してしまい、盛大に燃料を漏らしてしまいます。



「こんな大きな物で入ってきちゃダメですよー! 壊れちゃいますー!」
「むっ。確かにその通りですね」
 ガレオン形態で正面から魔王殿に突入するも、グレモリア族に怒られてしまったラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)。
 別に怒られたからどう、と言う訳ではないのだが、狭くて動き難いのは確かだ。ヒト型に戻り、改めて砲撃していく。
「痛いですー!」
「む……頑丈ですね……」
 だが、砲撃を受けたグレモリア族は、文句を言いながらも倒れない。手間取るうちに弾切れを起こし、攻撃手段を失ってしまう。
「もうおしまいですかー? じゃあこっちの番ですー!」
「くっ、ラフィカがまたこのような失態を犯すなんて……きゃあっ!?」
 ヒト状態のラフィカは、武装がなければただの幼い少女。飛びついてきたグレモリア族の女性に力負けして、容易く押し倒されてしまう。
 手早く武装を剥ぎ取られ、赤スク水のようなインナー姿になっていき……淡い胸の膨らみを、さわり、と撫でられる。
「ひっ、や、やめなさい、ラフィカはそれをされるとおかしくなります!?」
「良いんですよー、おかしくなってー」
 必死に逃げようとするが、もちろん逃げられない。幼い彼女にとっては、未知の感覚に襲われる。それに抗えないラフィカを、グレモリア族は微笑み、見下ろして。
「さあ、これでもっと気持ちよくなりましょうー」
「ひっ……いやああっ!?」
 一番敏感な部分が、インナー越しに重なり合う。ぐにゅ、と押し付けられ、艶めかしい腰使いで擦り付けられれば、その『感覚』は一気に強くなった。
「さあ、果てちゃいましょうねー」
「しら、な……ラフィカ、これ、しらな……んっ、んぁっ、ああああっ!」
 そうして、勢いよく噴き上がる燃料。強烈な開放感と共に、頭の中が真っ白に染まってくる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
【AS】
みんなで一緒に勇者らしく名乗りをあげる
「覚悟なら完了済み!流星忍姫チェルノ、参ります!」

【残像】+【迷彩】で敵を攪乱しつつ【暗殺】で死角から【神羅迅雷】をお見舞いしてどんどんやっつけていくわよ!

(でもすでに面識のある相手に何度も同じ手段が通用するはずもなく、やがて捕まってお尻を突き出す態勢で縛り上げられてしまう)
やっぱり同じ技は何度も通じ…ひゃうっ!
(お尻全体に媚薬ローションを塗られ、尻肉を撫でまわされる)
ううっ、お尻が熱いのぉ…❤
(そして後ろの穴を弄られ、道具で責められて)
もっとぉ…もっとお尻苛めてぇ…❤
(すっかり彼女達の玩具にされてしまうのでした)

※NGなし・アドリブOKです



「覚悟なら完了済み! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「正義の心胸に秘め、マイティガール只今参上!」
「満開笑顔、咲き乱れるよ! ブルーメンリッター参上!」
 魔王殿に乗り込んだ、3人のヒロイン達。堂々と勇者らしく名乗りを上げて、グレモリア族に戦いを挑む。
 在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)が取る戦術は、残像と迷彩を利用した、死角からの暗殺だ。超高圧放電を掌に纏い、背後からグレモリア族に襲いかかり――。
「甘いですよー?」
「っ!? しまっ……きゃあっ!?」
 だがその攻撃は完全に読まれており、回避されてしまう。なにしろ、グレモリア族とは何度も面識と交戦経験があるのだ。奇襲は早々、通用しない。
「ほら、捕まえちゃいますー」
「あっ、やだ……離してっ!?」
 一方で、その面識は『弱点を知られている』と言う意味でもある。大きなお尻を突き出す体勢で、縛られ、拘束されてしまうチェルノ。
 この体勢でされる事など、当然一つ。
「ここが弱いんですよねー?」
「ひゃうっ!?」
 媚薬ローションをたっぷりと湛えたグレモリア族の両手が、そのお尻を撫で上げ、こね回し始める。淫らな手付きで、念入りに擦り込まれれば、一気にこみ上げてくる疼き。
「ううっ、お尻が熱いのぉ……」
「大丈夫ですー。もっと熱くしてあげますねー?」
 ただでさえ大きなお尻が、倍以上に張り詰めるような錯覚。それほどに、お尻への責めが気持ちいい。
 ローションは割れ目にも伝い落ち、その奥をもぬるりと刺激して来る。ひくり、ひくりとそこを疼かせ、そして――。
「もっとぉ……もっとお尻苛めてぇ……♪ ひあああああっ!」
 そこにずぶり、と突き立てられる玩具。ぐりぐりと捏ねられれば、悲鳴が、快楽の証が迸る。
「ひあああ、ひぃっ、ひぃぃぃっ!?」
「あは、可愛いですー」
 玩具に責められると言うよりは、玩具に貶められるように。仲間達の目の前で、際限なく蕩けていってしまうチェルノ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーロット・キャロル
【AS】
チェルノさん、蜜香さんの二人と勇者らしく名乗りをあげますよ
「正義の心胸に秘め、マイティガール只今参上!」

そして戦闘が始まれば●マキシマムマイティパワーで跳ね上がった【怪力】で大暴れです!
(しかし多勢に無勢。チェルノ達と同じく胸を強調するような縛られ方で捕まってしまう)

まずは顔見知りなお二人が攻められてて私はそれを見るように脅されちゃってます
怪力で抜け出せそうですが二人のことを考えるとここは我慢するしか…
(二人のヤラれを見て段々自分も発情していく)
二人共凄いです…でも凄く気持ちよさそう…なんだか羨ましい
ううぅ…見るだけじゃあ切ないです…私も仲間に入れてください…❤
(その言葉を待っていたかのように胸や尻を思いっきり責められ)
あっちがお尻なら私は前の方にですかぁ…❤気持ちよくしてください…❤
(媚薬ローションが塗られた道具で秘部を念入りに責められ)
負けも認めますし玩具にでもなんでもなりますからもっと責めてください…❤
(最終的には自分から懇願するようになった)

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
【AS】
三人でヒロイン勇者として参戦!
憧れのシャーロットちゃんも一緒だし、頑張っちゃうよ!
「満開笑顔、咲き乱れるよ!ブルーメンリッター参上!」
(どやぁ)

【ダッシュ】や【ジャンプ】で縦横無尽に駆け巡りながら【怪力】でアリスランスでグレモリア族を【なぎ払い】、【アライアンス・アベンジャー】の正義の鉄拳!
あたしたちの強さを見せつけて戦意を挫く!

でもグレモリア族には何度も負けてるから弱点もだだ洩れだし、敵UCで言葉責めされて理性と道徳心が蕩けていき、やがて抵抗をやめて彼女たちの言われるがままに彼女たちと唇を重ね、弱点の胸を差し出すように剥き出しにして彼女たちに揉まれたり舐められたり吸われたりして絶頂を迎える
「えへへぇ~おっぱい蕩けちゃうよぉ…」
もっともっと気持ちよくなりたくて、ぐっしょり濡れたブルマの上から自分の大事なところをいじっちゃう
あたし、憧れのシャーロットちゃんの前で恥ずかしい事してる…
でも気持ちいいのやめられなぁい…
シャーロットちゃんも、一緒に気持ちよくなろう?

※アドリブOK・NGなし



「ふふふ。本当はこうして負けて、可愛がってほしかったんですよねー?」
「うっ、ち、違うっ……!」
 チェルノが責め倒されて玩具に貶められる一方で、美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)もまた、グレモリア族に捕えられていた。
 その怪力も、ランスによる突きも、燃える鉄拳も、グレモリア族の前では何度も見せた物。そして言葉責めに弱いのも、すでに露呈している。勝ち目など有る筈もない。
「チェルノさん、蜜香さんっ! くっ、離してくださいっ!」
 シャーロット・キャロル(マイティガール・f16392)は3人のうち唯一、グレモリア族とは初交戦。だが、仲間2人が捕まれば1人では多勢に無勢だ。
 鍛え抜かれた怪力もついには屈し、胸を強調するような格好で縛られてしまう。
「こんな格好っ……くっ、すぐに脱出して……っ!」
「抵抗したら、あっちがもっと酷い目に合っちゃいますよー?」
 それでも諦めず、縄を引きちぎろうと力を込めるシャーロット。そんな彼女の耳元で囁くグレモリア族は、蜜香の方へと視線を向ける。
 釣られてそちらに視線を向ければ、そこでは――。
「んあっ、あひぃっ……おっぱいぃ……おっぱいらめぇ……!」
「うふふ、相変わらず、敏感ですねー?」
 蜜香がその大きな胸を揺らしながら、グレモリア族の女性達に責め倒されている姿。抵抗もできず……いや、むしろ自ら突き出して、責めをねだるような有様だ。
「ほら、キスしますよ~」
「ん、むぅっ……♪」
 言われるがままに唇を重ねると、ねっとりと舌を這わせて絡め合う。互いの唾液をやりとりするような、濃厚なディープキス。
 その間にも別のグレモリア族が、胸に吸い付き、捏ね回す。大きな胸はますます張り詰め、快楽の疼きが、際限なく熱を発して。
「ぷはぁ……えへへぇ~、おっぱい蕩けちゃうよぉ……」
「ふ、二人共凄いです……」
 そんな蜜香とチェルノの姿を、呆然と見つめるシャーロット。2人を人質に取られて、手を出せない……と言う以上に、その痴態から、目が離せない。
「でも凄く気持ちよさそう……なんだか羨ましい……」
「ふふふ。もっとすごい事になりますよ~?」
 徐々に、身体を火照らせるシャーロット。グレモリア族は楽しげに笑い、そんな彼女に囁きかける。促されるまま、じっと蜜香に視線を向ければ……蜜香は、自分のブルマに手を伸ばしており。
「あんっ、ああっ……はぁ、もっとぉ……もっと、気持ちよくなりたいのぉ……」
 ぐっしょりと濡れたそこを、いやらしく指でなぞり上げ、弄り、押し込んでいく。衆目も気にせず、いや、むしろその視線でより昂りながら、自らを慰めていく蜜香。
「あたし、憧れのシャーロットちゃんの前で恥ずかしい事してるぅ……あああんっ!」
「み、蜜香さん……」
 何度も何度も、快楽の飛沫を噴き上げる、蜜香の姿。それを見せつけられる程、シャーロットの身体は昂ぶっていく。もう、抑えが効かない。だが、拘束されているので、蜜香のように自分では弄れない。
 そうなればもう、手段は一つしかない。
「ううぅ……見るだけじゃあ切ないです……私も仲間に入れてくださ、んあっ!?」
「あは、良いですよー♪」
 グレモリア族への、おねだり。その言葉を待っていたとばかり、一気に胸を捏ねられるシャーロット。縄で強調されたそこを絶妙のタッチで刺激されれば、激しい快感に仰け反り悶える。
 一瞬で、正義のコスチュームに大きな染みを広げ、ガクガクと脚を震わせてしまう。
「ひっ、あっ、むねっ……むねだけで、こんなっ!?」
「もちろん、胸だけじゃないですよー?」
 彼女にとっては初めての、グレモリア族の超絶技巧。チェルノや蜜香が堕ちるのも当然と言う、その激しい快楽に溺れてしまう。
 引き締まったお尻、鍛えられた筋肉。それらを念入りに捏ねられ、解される。吸いきれないほどの快楽の証が、太ももを伝い落ちていく。
「あああ……ひぃ……もっと……もっと気持ちよくしてくださぁい……♪」
「気持ちいいのぉ、やめられなぁい……もっと見てぇ、シャーロットちゃぁん♪」
 シャーロットも、蜜香も、完全に快楽に堕ちている。それを見たグレモリア族は、満面の笑みを浮かべると、2人の身体を近づけていく。
 さらにその過程で、蜜香のブルマの上から、禍々しく反り立つ玩具が装着される。チェルノにも使われた媚薬ローションが、たっぷりと、その上から浴びせられて。
「さあ、あなたの憧れのヒロインさんを、あなたの手で気持ちよくしてあげましょう~」
「うん、シャーロットちゃぁん。一緒に気持ちよくなろう?」
 媚薬たっぷりの太いソレを、シャーロットにズンッ、と突き立てる蜜香。当然、蜜香自身にも反動の衝撃が帰り、伝い落ちた媚薬が、大事な所に触れる。
「は、ひぃぃいんっ♪」
「おぉぉっ、おぉぉぉおぉぉぉっ!」
 そして、突き立てられたシャーロットの方は、その比ではない快楽を味わう。押し広げられる異物感、体奥を突く衝撃、それらを全て快楽に変える媚薬ローション。
 一瞬で意識が吹き飛び、頭が真っ白になって――。
「もっとぉ……♪」
「んぉぉぉぉぉっっ♪」
 そして、次の突き上げで、覚醒を強いられる。失神を許されないほどの、蜜香の情熱的な腰使い。その強烈な快感が、シャーロットの理性を消し飛ばす。
「もっとぉ……もっと責めてくださぁいっ♪ んあああああっ!」
「うん、いいよぉ、もっとぉ♪」
 激しく求め合い、腰を振っては打ち付け合う、2人のヒロイン。蜜香が腰を振る度に、シャーロットの甘い悲鳴が迸る。その悲鳴を聞く度に、蜜香の身体はより昂ぶっていく。
「新しいヒロインも、弱かったですねー。私達には勝てないって、分かりましたかー?」
「はぁい、負けを、認めますぅ……ひぃっ、ひぃぃっっ!♪ だから、もっとぉ♪」
 行為の最中にグレモリア族に囁かれれば、ヒロインとしてのプライドもなく叫んでしまうシャーロット。今の彼女に残っているのは、ただ、快楽を貪ると言う本能で。
「じゃあ、もっと激しくやりましょうね~♪」
「「んひぃぃぃぃぃっ♪」」
 そんな本能をさらに高めるべく、2人の背中に胸を押し付けてくるグレモリア族達。より強く抱き合わされれば、胸が激しく絡み合って。
 もちろん、玩具はより奥を突き上げて……甘い悲鳴と共に、淫らな水音が迸る。
「シャーロット、ちゃぁん……みつか、ちゃぁ……んぁぁっ♪」
 2人がそうして責められ続ける間にも、蜜香もまた、お尻で甘い悲鳴を上げている。3人はもはや、ただただ快楽を貪る、淫らな少女でしかない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/黒系

■行動
また大変なことに巻込まれておりますねぇ。

『FTS』から必要な材料や道具を一通り出して【豊饒現界】を発動、[料理]の用意をした上で誘いに行きますねぇ。
メインは『中華風BBQ』ということで。
『漬け込み肉』等、準備に時間のかかる品は『作り置き』の物をお持ちしましたので、問題有りません。
「交戦前の腹拵え」ということで、お誘いしましょう。

お誘い出来ましたら、『焼き役』を担当しつつしっかり頂きますねぇ。
そうして一通り『デザート』まで頂いたところで、胸の方が?
グレモリア族の皆様も疼いて居る様ですし、【豊艶界】へ皆さんを招き『お相手』しますぅ。


豊雛院・叶葉
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/薄灰色系

■行動
大変な場所に御座いますね。

まずは、彼女達をこの宮殿より離すのが宜しゅう御座いましょう。
外で[料理]の準備をし、皆で誘い出すことに致します。
以前にお会いした彼女達の素直さを考えれば、出て頂くことは可能に御座いましょう。

無事に連れ出せましたならば、共にお食事を。
【豊饒顕現】にて[料理]を強化、振舞いつつ私も頂きますね。
肉類は他の方々にお願いし、魚介や野菜類を主に料理しましょうや。

最後の甘味も有難く頂きますが、胸が大変なことになって参りましたね。
ぐれもりあ族の皆様も同様に御座いますし、『ちょこれーと』の際同様お相手をお願いしても?


鞠丘・麻陽
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/赤系

■行動
本当に面白い世界なんだよ。
頑張ってみるんだよ。

お食事での誘い出し、了解なんだよ。
皆で[誘惑]を強化しておけば誘引し易くなるかな、だよ?
【豊饒発現】を発動、強化してお誘いするんだよ。

無事にお誘い出来たら、一緒にお食事するんだよ。
一応[料理]も出来るけど、得意な人達程じゃないから、基本的にはお話や食べる方がメインなんだよ。

リュニエさんが持ち込んだデザートを食べたら、皆揃って胸が凄い事になったんだよ。
グレモリア族の皆さんも、一度『宮殿』の中で盛り上がっちゃってた分収まりがつかない部分もあるみたいだし、『お相手』願うのがいいかな、だよ?


鞠丘・月麻
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/青系

■行動
ええ、楽しい世界ですね。
頑張りましょう。

誘い出しの方針、了解です。
【豊饒発現】を発動し、お誘いしますね。
「相手をする前に一緒にどうです?」という形のお誘いでしたら、受けて頂ける可能性が高くなるでしょうか。

お誘いが成功しましたら、一緒にお食事ですね。
一体何故この様な場所に来ていたのかも気になりますし、お食事しながらその辺りを尋ねてみましょう。

その様にしてましたら、皆でリュニエさんがお持ちしたデザートを頂いたときに胸が随分と大きく?
何か入っていたみたいです。
お誘いした際の約束も有りますし、るこるさんの【豊艶界】で『お相手』しますね。


艶守・娃羽
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/紫系

■行動
相変わらず凄い世界ですわね。

『勇者に扮する』とのことですし、全員分の『衣装』は私の方でご用意しますわね。
色だけ異なり、デザイン的にはお揃いの『チャイナドレス』が良いでしょうか。
コンセプトは『中華街から集団転移した勇者』ですわ。

誘い出しのお話、了解ですわ。
【豊饒天印】で[誘惑]と[礼儀作法]を強化、きっちりご挨拶してお誘いしますわね。

そして、給仕等もしつつ色々と頂いていたのですが。
デザートを頂いた際に、胸のサイズが随分増量しましたわね?
それでは、るこるさんが『場所』を御用意してくれる様ですし、全員で其方に移動し『お相手』しますわ。


甘露島・てこの
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/桃色系

■行動
あはは、凄い戦争だねぇ。
それじゃ、頑張ってみようかぁ。

誘い出し、了解だよぉ。
【豊饒覚醒】を発動して[誘惑]を強化、外での『お食事』に誘うねぇ。
ほら、「腹が減っては戦は出来ぬ」って言うし、まずは腹ごしらえから、っていうのがいいんじゃないかなぁ?

お誘い出来たら、一緒に食べるんだよぉ。
人数も多いし、不足しそうなら近くに買出しに行くのもいいねぇ。

そうやって食べていたら、みんなの胸が大きくなったよぉ?
ああ、さっき食べたデザートに、何か入っていたんだねぇ。
丁度いいから、次はるこるさんの【豊艶界】に移動して、『お相手』することにしようかぁ。


絢潟・瑶暖
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/緑系

■行動
先日も驚きましたけど、やっぱり凄い世界ですの。
何とか、出来ることを頑張ってみますの。

誘い出し、了解ですの。
【豊饒憑霊】を発動して[誘惑]を強化、お誘いしてみますの。
あの、此処で『そういうこと』をして、そのまま寝てしまうと大変なことになりますから、移動させて欲しいですの(=妖怪『寝肥り』)。

お連れ出来ましたら、一緒にお食事を頂きますの。
同じ世界に2回来るのは初めてですから、お知り合いがいるのは嬉しいですの。

そうやってお食事しておりましたら、胸が大変なことになりましたの。
誘い出した理由も有りますし、折角ですから『お相手』致しますの。


リュニエ・グラトネリーア
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎
・服装:チャイナ服/橙色系

■行動
初実践が『出身世界』なのは、解り易くて良いのかもしれませぇん。
やってみましょぉ。

誘い出し、頑張ってみまぁす。
【豊饒来臨】を発動し[誘惑]を強化、お食事にお誘いしまぁす。
私の体型なら『美味しい物』は詳しそう、って考えて貰えるんじゃないかと思うのでぇす。

お誘いの後は、デザートの[料理]を手伝ってからお食事でぇす。
稲荷さんから変わった果物を頂いたので、此方は『ババロア』に入れてみまぁした。
デザートに皆で頂きましょぉ。

その『ババロア』を食べたときに胸が?
こういう状態を落ち着ける方法は彼女達の方が詳しそうですし、お願いしてもいいでぇす?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行:【豊饒狐】

・行動
戦に向かう前に、皆とお揃いの衣装を着るのです!(白系衣装)

知り合いのグレモリア族さんも居る気がするので戦闘せずに誘導
「こっちで一緒にどうです?」

デザートに『すいかっぷりん』を準備したいけど、そのままだと数名にバレるので、何も知らないリュニエさんに渡して、調理してもらうのです!(悪いこん子)

わくわくしながらデザートを食べ、大きく!
そして、ドヤ顔なのです。
「むきゅ~、大きくなったのです♪」

ふと閃いて仲良しのグレモリア族さんの所に行き、ワルイ相談。【秘技】でグレモリア族さんと融合し、他のグレモリア族さん達に紛れて『お相手』をするワルワルこん子なのです!



「また大変なことに、巻き込まれておりますねぇ」
「というよりかは、ここが大変な場所に御座いましょうか?」
 魔王殿を訪れる、黒チャイナの夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)と薄灰チャイナの豊雛院・叶葉(豊饒の使徒・叶・f05905)ら、豊穣の女神の信徒達。
 それぞれが色とりどりのチャイナドレス姿で、はちきれんばかりの胸を揺らしている。それが8人も集まっていると、なんともド迫力としか言いようがない。
「むしろ、この世界が相変わらず、凄い世界ですわね」
「ええ、先日も驚きましたけど」
 紫チャイナの艶守・娃羽(豊饒の使徒・娃・f22781)や緑チャイナの絢潟・瑶暖(豊饒の使徒・瑶・f36018)もそう言うが、彼女達の方が『凄い集団』と言えなくもない。あまり自覚はないようだが。
 ちなみに服を用意したのは企業令嬢である娃羽で、コンセプトは『中華街から集団転移した異世界勇者』と言う事らしい。
「そんなに凄い世界でしょうかぁ? 私にはわかりやすいのですけどぉ」
 そんな仲間達の反応に、思議そうに首を傾げるのは、橙チャイナのリュニエ・グラトネリーア(豊饒の使徒・饗・f36929)。この世界の出身である彼女は、凄いと言われてもいまいち実感がわかない。
「でも、本当に面白い世界なんだよ。頑張ってみるんだよ」
「ええ、そうですね。頑張りましょう」
 赤と青の対照的なチャイナに身を包む鞠丘・麻陽(豊饒の使徒・陽・f13598)と鞠丘・月麻(豊饒の使徒・月・f13599)の双子姉妹は、そんな世界を、存分に楽しんでいる。
 桃色チャイナの甘露島・てこの(豊饒の使徒・甘・f24503)もその言葉に頷き、楽しげに笑って。
「あはは、それに、凄い戦争だねぇ」
「では、みんなで頑張るのです!」
 そんな8人に加えてもう1人。唯一小柄な身体で白チャイナを纏った稲荷・こん子(七変化妖狐・f06041)が、元気よく魔王殿の入り口を指差していく。
 それに叶葉が頷いて……だが、中に入ろうと言う動きは、片手で制する。
「まずは彼女達を、この宮殿より離すのが宜しゅう御座いましょう」
「なるほどぉ。この中だと、グレモリア族の皆さんは悪魔のようになるそうですしねぇ」
 その提案に、納得したように頷くるこる。外におびき寄せれば、魔王殿の影響は受けずに済む。
 あとはどうやっておびき寄せるか、だが……彼女達が仕える豊穣の女神は、食を司る女神でもある。
「でしたら、美味しい食事を用意するとしましょうかぁ」
 言って、亜空間に繋がる神器から、様々な食材、さらにはバーベキューセットを取り出するこる。用意した料理は、服装と趣旨に合わせての中華風BBQだ。
 他の仲間達も、口々に了解の意を示すと、その準備を手伝っていく。るこるが予め漬け置きしておいた肉を網の上に置けば、じゅうううう、と言う良い音と共に、肉の焼ける香ばしい匂いが広がった。
「……なんだかいい匂いがしますー?」
「いらっしゃいましたわね。お久しぶりですわ」
 匂いを嗅ぎつけ、魔王殿の窓からひょこり、と顔をだすグレモリア族の少女達。娃羽はそんな彼女達に微笑みかけて、丁寧に一礼する。
「こっちで一緒にどうです?」
「むむむ。私達は、今日はやる気満々ですからー。そんな誘いには乗りませんよー!」
 こん子がそう誘うが、グレモリア族は、警戒してなかなか出てこない。……とは言ってもよく見ると、その視線は肉をじーっと見つめている。
 交渉の余地ありと見て、顔を――胸を突き合わせて相談する使徒達。麻陽が名案を思いついた、と指を立てる。
「誘惑を強化すれば、誘引し易くなるかな、だよ?」
「なるほど、いい考えですね」
 月麻も姉の提案に頷き……そうして各々、豊穣の女神に祈りを捧げ始める。彼女達はこん子を除いて全員、女神から、魅力を高める加護を願う事が出来るのだ。
 それは肉体的な魅力であり、精神的な魅力でもあり。その上で改めて、グレモリア族に誘いをかける。
「相手をする前に一緒にどうです?」
「ほら、『腹が減っては戦は出来ぬ』って言うしねぇ?」
 魅力を増した月麻やてこのの誘いに、むむ、と悩んだ様子を見せるグレモリア族。いつもならもう出て来ていてもおかしくないが、やはり魔王殿の効果は大きいようだ。
 それでも、明らかに惹きつけられているのは分かる。それを見ると、瑶暖は、困ったような顔を浮かべて。
「あとその、此処で『そういうこと』をして、そのまま寝てしまうと大変なことに……」
 彼女は東方妖怪・寝太りの血を引いており、寝ると身体が大きくなってしまう体質の持ち主だ。建物の中でもし寝てしまうと、こう、いろいろ、大変な事になりかねない。
「それは大変ですねぇ……はっ、でも、私達は悪魔なので! 悪い事しちゃうので!」
 そんな同情を引く作戦に揺らぎかけ、だが、魔王殿の効果で抵抗するグレモリア族。
 まあ、人の……悪魔の良さが、隠せていないので、ひそひそと相談し始めているが。
「それよりほら、早く来ないとお肉が冷めてしまいまぁす」
 そんなグレモリア族に、焼けたばかりのお肉を見せ、美味しそうに食べて見せるリュニエ。8人の使徒の中でも特にぽっちゃり気味で食いしん坊の彼女が肉を喰らう姿は、いわゆる飯テロ的に食欲を刺激する。
「ん、とっても美味しいでぇす」
「……ま、まあ……確かに、食事は大事ですよねー?」
 それを見て、艶めかしい仕草で涎を拭うと、ついに我慢出来なくなったグレモリア族。悪魔の翼をぱたぱたと羽ばたかせ、次々と寄ってくる。
「では、どうぞ。沢山用意してありますのでぇ」
「いただきまーす、はむ。……すごく美味しいですー!」
 魔王殿から出れば闘争心は元に戻り、そこにるこるが差し出した肉を食べれば、すっかり元のグレモリア族。キラキラと目を輝かせ、自分も、自分も、とねだっていく。
「沢山用意してありますから、慌てず並んでくださいねぇ」
「野菜や魚介も用意してありますので。共にお食事を致しましょう」
 叶葉も様々な食材を用意し、次々と焼いていく。るこるが異空間から取り出したバーベキューセットは大量に有るので、人数が多くても困る事はない。
 特に叶葉は、女神の加護によって、料理の技術を授かってもいる。手際よく焼いてはグレモリア族に手渡し、その合間に、自分達の分も用意して。
「それでは、私達も頂きましょう」
「いただきます、だよー!」
 うず高く積まれ、そして次々と焼かれていく食材。それらが次々と、胃袋の中に消えていく。特に、ほとんどの使徒達は、女神の加護によって大食いの力も授かっているので、その食べっぷりは凄まじい。
「本当に皆さん、よく食べますわね……」
 その例外である娃羽は、そんな仲間達の健啖ぶりに感嘆の声を漏らす。彼女もそれなりに食べる方だとは思うが、大食いを授かった使徒達の食事は、桁が違う。
 特にリュニエの食べっぷりは、もはや口の中に消えていく、と言う方が正確にすら感じられる。飽食と豊満の悪魔にふさわしい、ぽっちゃりとしたお腹の中に、どれだけの料理を収めていくのやら。
「同じ世界に2回来るのは初めてですから、お知り合いがいるのは嬉しいですの」
「私達も、また会えて嬉しいですー!」
 瑶暖も大人しい顔をして沢山食べながら、グレモリア族と親交を深めていく。魔王殿から出て、程よくお腹もいっぱいになったグレモリア族は、すっかり闘争心を忘れ、幸せそうにお肉を味わっている。
「一体何故この様な場所に来ていたのです?」
「なんか楽しそうだったのでー?」
 月麻は問いを投げかけるが、深い答えは一切帰ってこない。一応は世界の命運をかけた戦争の筈だが、魔界の悪魔的には、ただの賑やかなお祭りなのだろう。
「不足しそうなら買い出しに行くんだよぉ」
「おー。なんかワルい感じがしますねー」
 てこののそんな言葉には、グレモリア族が興味を示す。まあ、ここで買い出しにいくと言うのは、『近くの店の食料を根こそぎ全部喰らい尽くす』と言う意味とほぼ同じではある。幸か不幸か、るこるの持ってきた食料はちゃんと足りたが。
「……ふぅ、いっぱい食べた事ですしぃ、そろそろデザートも欲しいでぇす」
 ひときわ大量の食事を喰らい尽くし、首を傾げるリュニエ。まあデザートと言っても、それで口直ししたらまた食べるつもりではあるが。
 何かないか、と首を傾げる彼女に、すすす、と近づいていくこん子。
「だったら良い果物があるのです……これでお菓子を作ったら美味しいのです」
「おやぁ。なんだか見た事のない、変わった果物ですねぇ」
 声を潜め、他の仲間に気づかれないように、リュニエにそれを手渡したこん子。その果物は、特別な効果があるのだが……以前も同じ事をしたので、そのまま渡すと仲間達にはバレてしまう。
 そこで、初陣で何も知らないリュニエを巻き込もう、と言う作戦だ。
(「悪い子なのです!」)
「では、ババロアに入れてみまぁす」
 こん子のそんな企みは知らず、純粋にデザートを作るリュニエ。仲間達にも、グレモリア族にも行き渡らせる。
「では、皆で頂きましょぉ。……んん?」
「おや? なにやら胸が大変な事に……」
 そして、ババロアを食べた者達の胸が、次々とパンパンに膨らみ始めた。ただでさえ大きな胸が、抱えきれないほどに膨らんでいく様を、驚きつつも動じずに見つめる叶葉。
「むきゅ~、大きくなったのです♪」
 こん子が持ち込んだのは、豊胸効果を持つグリードオーシャンのフルーツ、『すいかっぷりん』である。一人小柄だった身体が、どんどん胸が大きくなっていくのを、ドヤ顔で見せつけ、笑みを浮かべる。
「食べたデザートに、何か入っていたんだねぇ?」
「ええ、そのようですね。随分大きく……」
 他の仲間達も慣れた様子で、大して動じはしない。てこのも月麻も冷静に、なおも膨らんでいく胸を見やり。グレモリア族も同じように胸を大きくしていくと、柔らかな肉の山で遭難してしまいそうだが。
「なにやら大変なことになりましたの……折角ですから『お相手』致しますの?」
「こういう状態を落ち着ける方法は彼女達の方が詳しそうですしぃ」
 驚きはしないが、このままでは動けないし、胸が熱くなっていくのを感じる瑶暖。どうしようかと考えた挙げ句、リュニエと共に、グレモリア族に目を向けて。
「お願いしてもいいでぇす?」
「んー、でも狭くて動けないですー!」
 動ければやりようはあるのだけど、と大きな胸を持て余しながら困った様子のグレモリア族。すると、るこるがその大きな胸の谷間を見せる。
「この中に皆さんを、お招きしますねぇ」
「では、そこでお相手して頂きましょうか」
 その谷間は、女神の用意した異空間に繋がっている。娃羽が真っ先にその中に入ると、他の仲間達も、グレモリア族も、次々と中に入って。
 るこる自身も中に入ると、広がっているのは広大な倉庫。あれほど大量の食材が入っていたのだから、全員を収める事など訳はない。
 ――ちなみに、高級ホテル並の空間も併設されているのだが、多分、どんな高級ホテルでもサイズ的に入らないので、こちらである。
「では、『ちょこれーと』の際同様、お相手をお願い致しましょう」
「はいー。それじゃあ、いきますよー」
 叶葉がそういうと、大きな胸を動かして、擦り付けてくるグレモリア族達。持ち上がらない程に大きな胸でも、巧みに使い、擦りつけてくるのは、流石は色欲の悪魔と言う所だろうか。
「あんっ、気持ちいいんだよー……」
「んっ……これは……んっ、確か、にっ……」
 チャイナドレスもすっかりはだけ、直の胸を、絡み合わされ、擦り合わされ。その度に熱い吐息を漏らし、身を捩る鞠丘姉妹。もちろん、他の仲間達も、絡みついて来る赤い乳房に、気持ちよさで声を溢れさせる。
「どうなのです? 気持ちいいのです?」
「ええ、とても……んっ、あんっ……!」
 そんなグレモリア族に混じって、グレモリア族と融合したこん子も、仲間達にこっそりと胸を押し付けたりしているが。胸の先端をぐりぐりして鳴かせたりしながら、大きな胸の中を、楽しげに泳ぎ回って。
「今の私は、ワルワルこん子なのです!」
 こんな状況に陥らせた元凶として、楽しげに声を弾ませる。ここは異空間、誰が邪魔する訳でもない。肉の擦れる音と、女達の甘い声が、響き渡っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ絡み歓迎
【POW】使用

グレモリア族の皆さんとまた関わるのですね。
勇者らしい服装というとやはりビキニアーマー(ギリギリ乳輪が隠れるくらい。Tバック)でしょうか。剣と盾も用意しましょう。でも歩くたびに胸が揺れてしまいますわね。

あら?あなたたちはバレンタインパニックでお会いした方たちですわね。お相手させて頂きますわ。慣れない剣のせいかすぐに捕まってしまいましたわ。
ああっ❤私の弱い所が責められて……。その上あの時のチョコで男性のモノを生やされてしまいますわ。男女のグレモリア族達に感じる部分を責められてしまいますわ。前後から貫かれでナカに出されてしまいます。
ですがギリギリの所で脱出します。



「グレモリア族の皆さんと、また関わるのですね……」
 勇者らしい格好と、ビキニアーマーを身に纏って魔王殿に挑むヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)。
 ビキニと言ってもあまりに鎧部分が小さく、後ろに至ってはTバック。扇情的な姿で、歩く度にたぷんと胸が揺れる。
「む、牛の勇者ですねー、やっつけますよー!」
「あら? あなたたちは……お相手させて頂きますわ」
 そんな彼女の前に現れたのは、以前バレンタインに出会った悪魔達だ。襲いかかってくる相手に剣を振るうが、慣れない攻撃ではまともに当たらない。
 逆に相手はこちらの弱い部分を、当然のように覚えている。
「捕まえましたー♪」
「あっ……ああっ、そこっ……弱い、ところっ……♪」
 男性グレモリア族に後ろから羽交い締めにされ、根本から先端まで、丁寧に胸を捏ねられる。その甘い刺激に声が溢れ、熱い吐息を漏らしてしまうミナ。
 女性グレモリア族は彼女の唇を奪うと、口内に甘いモノを押し込んで来た。それがチョコだと気づいた時には、こくん、と嚥下してしまう。
「あ、ああんっ♪ これは、バレンタインの時の……んぁぁっ♪」
「好きでしたよねー♪」
 すぐに生えて来る、本来有り得ないモノ。あの時も散々責められたそこを、あらゆる手段で刺激される。手で扱かれ、胸や太ももで挟まれ、口で吸われ、その度に快楽を吐き出して。
「ほら、こっちからもですー」
「あ、あああああんっ!?」
 その一方で、彼女自身も前後から、そのモノに貫かれる。男性のモノと、チョコで生やした女性のモノ。どちらも逞しく、注がれる欲望も大量かつ濃厚。もはやひとたまりもなく、快楽に蕩け溺れていく。
「ゆ、勇者は……負けませんわ……♪」
 最終的に、なんとか隙を見て脱出したミナ。ビキニアーマーは剥がれ、真っ白に汚れ、蕩けきった顔で逃げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
まずは麗音におしおきしてくれたグレモリア族のお姉さまたちにご挨拶
「あ、どうもご無沙汰しています」
でも戦争だから遠慮はしないよ!
【怪力】と【気絶攻撃】でグレモリア族のみんなを大人しくしてもらいながら、指定UCでまとめて吹き飛ばす

だけど言葉責めに心を冒され、理性も道徳心もなくなった麗音はただ快楽を求めるだけのペットとなり、お姉さまたちにえっちな事をされながらいっぱいいっぱい【奉仕】しちゃう

麗音はもう「隷淫」になっちゃったぁ…❤
これからはお姉さまたちの奴隷になって、えっち三昧の暮らしを送るんだぁ…❤

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です



「あ、どうもご無沙汰しています」
「はーい、お久しぶりですー」
 以前も自分をお仕置きした――してくれたグレモリア族に遭遇し、どくん、と胸を高鳴らせる北条・麗音(聖光天使ホーリィレイン・f32207)。
 だが、戦争だからと首を振り、毅然と立ち向かう。
「今日は、遠慮はしないよ!」
「きゃー!?」
 鯨の潮吹きの力をその身に宿し、勢いよく周囲を薙ぎ払う麗音。グレモリア族はそれにたまらず吹き飛び、きゅう、と目を回していく、が。
「そんなえっちな攻撃には負けませんー!」
「え、えっちじゃないしっ!」
 相手は物陰に隠れながら、よく通る声をこちらに向けてくる。それにドキッとして動揺すれば、ますます向けられる言葉責め。
「ですよねー。自分で出すんじゃなくて、私達の指で出させて欲しいんですよねー?」
「ち……ちがっ……」
 攻撃の勢いが衰え、完全に隙だらけの麗音。グレモリア族が近づいてきても、攻撃どころか逃げる事すら出来ず……抱きしめられて。
「じゃあ、試してみましょうねー」
「あっ……あっ、ああああっ!?」
 そうして大事な所に指を差し込まれると、あっという間に、快感に昂ぶって。先ほどの言葉通り、一瞬で噴き上げ、一緒に理性も飛ばしていく。
「おっ……お姉さまぁ……ひああああっ♪」
「あなたは、私達のペットですー♪」
 さらに指で、舌で、あるいは胸で。たっぷりと快楽を与えられ、何度も、快楽を噴き上げる麗音。完全に正気を失い、瞳にハートを浮かべると、グレモリア族にすがりつく。
「はぁい、麗音……隷淫は、これからは、お姉さまたちの奴隷ですぅ……♪」
「あんっ♪ ふふ。たくさんえっちなこと、しましょうねー♪」
 そのまま逆にグレモリア族に舌を這わせる、丁寧で情熱的な奉仕もしていく。グレモリア族の快楽をその顔に浴びて、うっとりと微笑む『隷淫』……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラミィ・シュタイアー
アドリブOK&NGなし
快楽堕ち希望

えっちでは負けても、パワーでは負けないわよ!
【怪力】でグレモリア族をちぎっては投げ、【マグナムブリット】でまとめて吹っ飛ばす!

…でも「えっちでは負けてる」んだよね
前に戦った相手があたしの弱みを覚えていて、天性の技巧で骨抜きにされてそのまま彼女たちのされるがままにされてしまう

もう彼女たちの与えられる快楽の虜になったあたしは
「はひぃ、大好きぃ! もっと、もっといやらしい事してぇ!」
と敗北宣言
正義のヒロインとしての使命を忘れ果て、彼女たちに逆らえない身体にされちゃった…



「えっちでは負けても、パワーでは負けないわよ!」
「きゃーっ!?」
 立ちはだかるグレモリア族を、ヒロインの怪力でちぎっては投げ飛ばすラミィ・シュタイアー(ブリットガール・f33090)。正義の心で突撃し、相手をまとめて吹き飛ばす。
「どうっ。このまま全員やっつけてあげぁひぃっ!?」
 だが、次の相手に飛びかかった、その直後。指がコツン、と急所に触れるだけで、一気に脱力する。
 そのまま崩れ落ちてしまったラミィを、取り囲むグレモリア族。羽交い締めにされ、起こされると、胸に、大事な所に、手が伸びる。
「えっちでは、私達に勝てないんですよねー?」
「あっ、それはっ……んぁっ、ひぃっ!?」
 最初にそう言った時点で、この結果を予期していたのかもしれない。以前に責められた弱い部分を、思い出させるように指で刺激される。
 指一本で敏感な部分を突かれるだけで、快楽が、勢いよく噴き上がる。ビクンッ、と身体が跳ね、何度も悲鳴を上げ……そんな状況でさらに、吹き飛ばしたグレモリア族も戻ってきて。
「お返しですよー♪」
「はひぃぃぃぃっ!!?」
 指一本にすら勝てないのに、無数の手が、身体に伸びる。その身体のありとあらゆる急所を暴き立てられ、刺激を与えられていく。
 胸もお尻も、大事な所も。腋にお腹、四肢に背中。首筋、顔、髪すらも。その全てが、激しい快楽を発し、何度も何度も噴き上げてしまう。
「気持ちいいですか~?」
「はひぃ、大好きぃ! もっと、もっといやらしい事してぇ!」
 ついには大声で叫び、『おねだり』を始めるラミィ。グレモリア族はそれに答え、指を中に押し込んできて。
「んひぃぃぃぃぃっっ!」
 魔王殿に響く、甲高い悲鳴と、淫らな水音。もう、正義のヒロインとしての使命など、一欠片も思い出せない。
 快楽に完全敗北し、されるがままに弄ばれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

水瀬・美鳥
(アドリブ歓迎/NGなし/鳩留守)
「あまり柄じゃないけど、正義の味方とかそういう感じってことにするのです!」

当然前と同じく鉄パイプで1人ずつやっつけます!

ふと聞こえた彼女の声で集中力が切れ、壁にぶつかってぺちゃんこに…

剥がされてキスで膨らまされると以前マンションで会った子とその他大勢に

不敵な笑みと共に服を取られて抑えてた胸がぼよんと
そのままたくさんの子に身体中の気持ちいい箇所を同時にぐにぐにと責められちゃいます

トロトロにされたら前後からのハグで潰されては膨らまされたり、気持ちいい所ぐにぐにと責めるように踏まれて全身ふにゃふにゃにされて…

心はドロドロに、体はべろんべろんにされ遊ばれちゃいます



「あまり柄じゃないけど、正義の味方とかそういう感じってことにするのです!」
 鉄パイプを振り回し、グレモリア族をやっつけていく水瀬・美鳥(鳩ともちもち魔法兎少女・f15711)。
 だが、そんな彼女の前に、以前出会った相手が現れて。
「む、潰れちゃう人ですねー?」
「っ……きゃあっ!?」
 その言葉に動揺して集中力が切れると、壁に激突し、潰れてしまう。餅のような特異体質をしている彼女は、文字通りにぺちゃんこで。
 そして、その体質を知っているグレモリア族は、楽しげに近づいてくると、唇を重ねて来て。
「ふふふ。今日は手加減しませんよー!」
「っ……っ……!!」
 空気を送り込まれると、今度は風船のように膨らんでいく美鳥。その状態で服を剥ぎ取られると、ぽよんっ、と抑えていた胸が弾けるように飛び出した。そこをぐにぐにと刺激されると、甘い声が溢れてしまう。
 もちろん、胸だけではない。全身の気持ちいい所を、念入りに刺激される。とろとろに顔を蕩けさせ、脱力してしまい……。
「えいっ♪」
「~~~~~っ!」
 その、脱力した身体が、前後からのハグで潰される。平たくなった身体をさらに刺激され、声にならない悲鳴を上げてしまう。
 かと思えば、また膨らまされて、ぐにぐに。潰されて、ぐりぐり。ほとんど玩具扱いをされ、全身がふにゃふにゃに蕩けていく。
「あ、へぇ……ふひぃ……」
「あは、可愛いですねー♪」
 ついには、膨らんだ状態でも、自力で立っていられなくなる。そのまま床に崩れ落ちた所で、グレモリア族は敏感な所をぐりぐりと踏み躙って来た。
「気持ちいいですかー?」
「あっ、あっ、あ――!」
 快楽と共に、身体から抜けていく空気。女体から、足拭きマットのように、べろんべろんに伸びていく。
 それと一緒に、心もどろんどろんの快楽に緩み、だらしない顔も潰れ広がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「魔法少女――いえ、今回は勇者として悪魔の皆さんをやっつけましょう!」
『ボクもましろの活躍を魔界中に生配信して大儲け……もとい応援するにゃ!』

魔力を全開にして魔法を放ちます!
勇者は魔法も使えたりするので、こういう戦い方もオッケーですよね!

「って、魔法に耐えきったんですかっ!?」
『気をつけるにゃ、ましろ!
敵は防御力ダウンの攻撃をしてくるにゃ!』
「へっ?
きゃあああっ!」

スカートをめくられショーツを脱がされてしまい悲鳴をあげます。

『無防備になったましろを悪魔たちの剣(比喩)が貫いて……
ましろのHP(えっちポイント)に大ダメージだにゃ!』
「ノワール、解説してないで助けてくださーいっ!
ひゃあああんっ!」



「魔法少女――いえ、今回は勇者として悪魔の皆さんをやっつけましょう!」
『ボクもましろの活躍を魔界中に生配信して大儲け……もとい応援するにゃ!』
 魔法を使う勇者として、魔王殿に乗り込む高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。
 使い魔ノワールが何やら、聞き捨てならない事を口走った気もするが――あいにくましろは、全く気づいていない。
「さあ、このまま蹴散らして……って、あれ!?」
「むむ、痛いですー! でも負けませんー!」
 それに何より、問い詰めている余裕などない。こちらの大魔法に耐えきったグレモリア族が、一斉に襲いかかってくる。
『気をつけるにゃ、ましろ! 敵は防御力ダウンの攻撃をしてくるにゃ!』
「へっ? きゃあああっ!」
 ノワールが慌てて警告を送るが、間に合わない。グレモリア族の男性が彼女に抱きつくと、魔法少女衣装のスカートをたくし上げる。
 露わになる可愛いショーツ。それもずり下ろされ、大事な場所が暴かれる。後は、当然のように――。
「悪魔の剣がましろを貫いて……HP(えっちポイント)に大ダメージだにゃ!」
「ノワール、解説してないで助けてくださーいっ! ひゃあああんっ!」
 もちろん、ノワールは助けてくれない。勇者の戦いになぞらえてか、RPG用語で実況しつつ、ましろの痴態をしっかりと、宣言通りに生配信している。
 ズンッ、と逞しい『剣』が、ましろを深々と貫いていく。体奥に響く衝撃に、目を見開き、仰け反り喘ぐばかり。
「さらにグレモリア族の連続攻撃にゃっ! 痛恨の一撃で効果はばつぐんにゃ!」
「はひ、はひぃっ、はひぃぃっ!?」
 もちろんグレモリア族も、それに合わせてノリノリで突いて来て。甲高い悲鳴と共に、何度も何度も、快楽の飛沫が迸っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桐府田・丈華
「よーし、ボクは勇者だぞー!」
と意気込んで臨みます

カード使いの勇者として進みます
カードの能力でグレモリア族と戦ったりします
主にバトルキャラクターズを使いますが
しかしながら数の暴力の前に
力及ぼす捕まってしまったりしちゃうかもしれません
捕まってしまったらさんざん弄ばれてえっちな目にあったりして
最期は飽きられ処刑されてしまい…
【NGなし】



「よーし、ボクは勇者だぞー!」
 カード使いの勇者として、元気いっぱいに悪魔殿に乗り込む桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)。
 ゲーマーらしくノリノリで、召喚したキャラクターを従えグレモリア族に挑む、が。
「負けませんよー、それーっ!」
「くっ、強い……!?」
 悪魔殿の力でやる気満々のグレモリア族に、次々とそれを撃破され。かといって融合させれば数の暴力でなぎ倒される。
 ダイレクトアタックで捕らえられ、女性グレモリア族に羽交い締めにされて……じりじり迫ってくる、男性グレモリア族。
「くっ、離して……ふあああんっ!?」
「ふふ、ゲームオーバーですよ、可愛い勇者さんー?」
 相手は、半ズボンに手を差し込み、巧みに指を動かしてくる。激しく仰け反り悶え、ビクンと喘ぎ……背後の女性も、服を脱がせ、その小ぶりな胸をこね回し始める。
 激しくも巧みな、グレモリア族の猛攻。執拗な責めを受け、あっと言う間に、ライフポイントを吐き出してしまう丈華。
 もはや羽交い締めも関係なく、腰が抜けて力が入らない。そこまで至った彼女のズボンが、下着ごと、ずり下ろされて。
「それじゃあ、負けた勇者さんは、えっちに処刑してあげますー」
「ひっ……やめっ、やめてぇっ!?」
 男性の立派な物が近づいてくると、首を振って悲鳴を上げる。だが逃げ場はなく、さらに女性の指が、大事な所をこじ開ける。
 目を見開き、顔を真っ赤に染め……だが、その大事な所からは、とろりと期待の証が溢れて来た。それを恥じるように首を振り――。
「いきますよー!」
「ひぎぃぃぃっっ!」
 そうして、その衝撃が、丈華の奥へと打ち付けられて。魔王殿に、処刑された勇者の悲鳴が響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

勇者ねぇ……ファンタジー世界出身、刀剣が武器、旅してる
箇条書きなら、勇者条件もまぁまぁ満たしてるんじゃないかしらぁ?(適当

彼らとは戦ったことあるけど、入り乱れてたから、誰とヤったかなんて覚えてないわねぇ
まぁ、今回もそういう趣向でいきましょうか
えっちなお祭り、大歓迎よぉ

四つん這いでお尻を振って「誘惑」
後ろから幼い穴をゴリゴリ乱暴に抉じ開けられて、最奥をガンガン突き上げられて、熱い闘争心をたくさん注ぎ込まれる
次から次へと逞しいのが捻じ込まれて気持ちいいわぁ

一通り相手をしたら……ねぇ、私の身体は楽しめたかしらぁ?
楽しめたなら、猟兵側についてくれると嬉しいわぁ(聖娼魔宴)



「勇者ねぇ……箇条書きなら、まぁまぁ満たしてるんじゃないかしらぁ?」
 自分の姿を見下ろし、投げやり気味に頷くアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)。
 刀を持ち、ファンタジー世界を旅している……と言うだけでは大分無理があるが、堂々としていれば多少の無理は押し切れるのも、この世界である。
「それよりも……えっちなお祭り、大歓迎よぉ」
「ふふーん、じゃあえっちに勇者をやっつけちゃいますよー!」
 そしてアナスタシアも相手も、戦争の趣旨を全く気にしていない。四つん這いでお尻を振って誘えば、逞しいモノを滾らせた男性グレモリア族を惹き付ける。
 彼らは当然のように、後ろから覆いかぶさり、ドワーフの矮躯をこじ開けて。ズンッ、と奥を突かれると、甘い悲鳴が迸る。
「お、ぉぉぉっ……あ、相変わらず、いい、わぁっ……!」
「ほらほらっ。どうですかー、今日の私達は凄いですよー!」
 体奥を突く激しい衝撃。それでいて乱暴ではなく、巧みな腰使い。相変わらずの責めに、恍惚と共に快楽を噴き上げる。
 グレモリア族と肌を合わせるのは初めてではないが、個人として初対面かそうでないかは、覚えていない。どうせ身体だけの関係だ。
「ほら、んっ、やる気満々ですからねー、注いであげますー!」
「あっ……あんっ、こんな、多い、んんんんっ♪」
 大量のそれが流れ込んで来て、甘い悲鳴を迸らせるアナスタシア。一人でも十分に量が多いが、それが何人も。
 小さな身体では呑み込みきれないほどの、濃厚で、大量の、激しい闘争心。それをうっとりと、受け入れ続ける。
「ねぇ、私の身体は楽しめたかしらぁ? 楽しめたなら仲間になってくれないかしらぁ」
「はいー、気持ちよかったので、良いですよー♪」
 そうして、闘争心を発散し切ったグレモリア族はスッキリした表情で。
 アナスタシアの誘いに、何の躊躇いもなく頷いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
NGなし
アドリブ・ハード大歓迎

勇者狙いでえっちとか、教育上良くないにもほどがあるね。
妹が参加しちゃったらどうするんだよ!

これはなるべく早く叩き潰して、依頼を終わらせちゃわないとね。

さ、電脳の勇者・菫宮理緒がお相手するよ

どこからでもかかって……って、まだ口上の途中だよー!
こういうのは待ってくれるのがお約束なんじゃ!?

慌ててUCを発動しようとしますが、
ヤる気満々の『グレモリア族』に押し倒されてしまいます。

複数の相手に絡め取られ、UCを使われながら全身を愛撫されると、
我慢できず感じてしまって、抵抗する力も抜けて、頬を紅潮させ濡れはじめてしまいます。

するともう相手の思うまま。
弱点は露出させられたけど、半脱ぎにされた洋服で拘束され、
突起や前穴を好き放題にいじり回され、あっというまにイかされてしまいます。

わたしはぐったりしてしまっても、相手はヤる気MAX。

イったまま、さらに後ろの穴や見つけられた弱点を責められ、
連続絶頂に痙攣を起こした身体をキスでおさえつけられ、
喉が枯れるほどに啼かされてしまいます。



「勇者狙いでえっちとか、教育上良くないにもほどがあるね……!」
 妹が参加したらどうするのか、と不満を露わにする菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。魔王殿に乗り込み、グレモリア族と対峙する。
「さ、電脳の勇者・菫宮理緒がお相手するよ。どこからでもかかって――」
「いきますよー!」
 だが、やる気満々のグレモリア族は、そんな彼女の名乗りと共に飛びかかって来た。慌ててユーベルコードで迎撃しようとするが、その前に地面に押し倒されてしまう。
「こ、こういうのは待ってくれるのがお約束なんじゃ!?」
「今の私達は、すごいワルですからー!」
 魔王殿によって燃え上がっているグレモリア族は、全く抑えが効いていない。複数人がかりで押さえつけられ、抵抗どころか身動きもままならない理緒。
 当然のように、闘争心は欲望に直結する。男性グレモリア族に硬く反り立つモノを突きつけられながら、全身を愛撫され、次々と弱い部分が暴き立てられてしまう。
「は、んっ……んぁっ、くっ……!?」
「どうですか、気持ちいいですよねー……こことかー?」
 女性グレモリア族も豊かな胸を押し付け、耳元でいやらしく囁いてくる。執拗な責めと滾る欲望を前に、頬を紅潮させ始めてしまう理緒。
 じんわりと、汗が、体液が滲み出す。吐息は熱く、蕩けるように……抵抗の力が失われていく。
「そろそろ、準備万端ですねー?」
「や……め、て……ぁっ、あぁっ!?」
 身に纏う洋服をはだけられ、それを使って拘束される。完全に動けなくなったこちらを見つめる、無数の視線。
 そこから逃れようにも、一番大事な部分に、唇が落ちてくる。柔らかな感触と、艶めかしく暴れる舌。あっと言う間に身体が跳ね上がり、体液が噴水のように噴き上がる。
 先端も硬くして、念入りにしゃぶられて、何度も、何度も。
「は……はひ……ひぃぃっ……んぉぉぉっっ!」
「ほらほら、どんどんいきますよー?」
 ぐったりとした理緒の、準備万端のソコへ、男性グレモリア族のモノがねじ込まれていく。激しい腰の打ち付けに、休む暇も与えられない。
 目を見開き、またも身体が跳ね上がり……その隙に別の男性が、下に潜り込んで来て。
「こっちもですー」
「ひぐっ、ひぅっ、ひああああっ、んひぃぃぃぃぃっっ!」
 後ろの方からもガツンと突き上げられての、挟み撃ち。同時に突き上げられ、悲鳴と快楽を迸らせ、目を見開いてしまう。
 もちろん、そうしている間にも、女性グレモリア族の舌が、指が、全身を這い回る。敏感な部分も、敏感にされた部分も、全てを逃さず、執拗に。
「ひぃぃっ……んひぃっ、ひぃぃぃぃぃぃぃ!?」
「暴れちゃダメですよ~」
 断続的な快楽に、激しい痙攣を起こす身体。無数の唇が、それを抑え付けて来る。
 襲いかかってくるのは、全身の神経を直接、吸い上げられているような、そんな感覚。「いぃぃぃぃぃぃっっっっ――――!!」
「おや、静かになりましたねー。でも、身体はまだまだ元気に暴れてますー」
 ついには喉を枯らし、悲鳴すら上げられなくなる。だが、グレモリア族の責めは、止まる気配を見せない。
 喉だけではなく全身の水分が枯れ果て、白目を剥くまで、何度も、何度も快楽を噴き上げて。代わりに、男性の欲望で、その身を満たされていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
同行:メティス・ウンバー(f36053)

アドリブ歓迎
NGなし

キング屋で勇者服って売ってるものなんですね…
というわけで買ってきた普通の勇者服で行きます

今回こそは負けな…ってなんか、いつもよりおっきくないですか…?
…薬を使った?どこからそんな技術を……あっ
(バレンタインシナリオで情報交換したことを思い出す)

とにかく、それはいいとしても
メティスさん、なんでそっちにいるんですか…?
…ま、まあ。信頼できる相手が僕以外に増えたのは良いことだとは思いますが…でもこれはちょっと無理…!
形勢不利を悟って速攻で逃げようとしますが…まあ無理でした

ちょっ…高っ…ひゃぁぁ…♪
とても大きくてやわらかい万力に挟まれると、とても逃げることなんてできなくて
グレモリア族の天性の技巧とそれに指示されたメティスさんの動きにあっという間にとろとろにされて…

そして、とどめのヒッププレス連発
潰されるたびにどんどん体が奥に埋もれて行くけど、もうおしりが持ち上がった隙に動くこともできなくて…
最後にはおしりの中で飼われてしまうことに…


メティス・ウンバー
同行:キト・デュフェル(f31699)

アドリブ歓迎
NGなし

買ってきた服…着れば良いの…?
確か…キトが「悪堕ち勇者っぽい」とか「グレモリア族っぽい」とか言ってた…やつ

今日の師匠…大きい…私と同じぐらい…
それで今日は…師匠と一緒に…キトを…もみくちゃに…すればいいのね…?
師匠の言う事、大事…
この服も…キング屋で偶然会った…師匠が選んでくれた…

それで…逃げるキトを捕まえて…
上に放り投げて…落ちてきたところを…師匠と押しくら饅頭で…押しつぶす…
ん…こうすりつぶせばいい…?
こうすれば…キト…悦んでくれる…?

とどめ…おしりにキトをはさんでうつ伏せになって…
師匠に…座ってもらう…
そのまま…立って…座って…立って…座って…

んっ…キト…少しずつ奥に…入ってきた…
こっちからも動いて…二人でキトをもみくちゃにする…

一番奥まで来たら…給油口から吸い込む…
二人でとろとろにしたから…キト、呑み込まれてる間もえっちな声出してる…、
(哀れ、敗北し食べられてしまった勇者キトをお腹ごしに擦りながら)
キトは…私の…逃さない…



「キング屋で勇者服って売ってるものなんですね……」
 デパートで買って来た勇者の服を身に纏い、魔王殿に乗り込んだキト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。顔見知りとグレモリア族の女性と対峙して――。
「今回こそは負けな――ってなんか、いつもよりおっきくないですか……?」
「はーい、教わったおっきくなるお薬を使いましたー!」
 その、見上げる程の巨体に、強張った表情を浮かべる。そういえば、バレンタインの時に何やら薬の技術交換をして、フラグを立てたような思い出が。
「ま、まあそれは良いとしても……メティスさん、なんでそっちにいるんですか……?」
「師匠の言う事、大事……」
 そして、その巨大グレモリア族の隣にいるのは、元々巨大な身体を持つメティス・ウンバー(巨人のジャイアントキャバリア・f36053)。
 本来こちらの仲間である筈だが、今日は悪堕ちビキニに身を包んで、キトを見下ろす。
「この服も……キング屋で偶然会った……師匠が選んでくれた……」
「し、信頼できる相手が僕以外に増えたのは、良いことですね……」
 そういえば、あの衣装も『悪堕ち勇者っぽい』とか言ったなぁ、とか思い出しつつ、冷や汗を滲ませるキト。自分の20倍以上は大きな相手と1対2の戦いなど、どう考えても勝てる筈がない。メティス一人でも無理なのに。
「と言う事で僕はこの辺でっ……うわぁっ!?」
「ダメ……キト、逃さない……」
 だが、逃げるのも当然のように不可能。メティスの大きな指に摘まれ、ひょいと持ち上げられる。
 グレモリア族と一緒に覗き込まれ、巨大な2つの顔と胸に挟まれると、顔を赤くしながら身を竦ませて。
「さあ、今日は一緒にやりますよー?」
「い、一緒に? 一体何を……メティスさん? ……って、ちょっ、高っ……!?」
 指示を受けたメティスに豪快に投げ上げられ、天井近くまで舞い上がるキト。その勢いを前には自前の羽根も制御が効かず、墜落していく。
 待っているのは、背中合わせのグレモリア族。その間を通り抜けて――。
「はーい、今です!」
「わかった……こう」
 重く鈍い音と共に、キトの身体が巨大なお尻2つに捕まり直す。むちぃぃ、とした豊満な肉による、万力おしくら饅頭。
(「むぎゅううっ……!」)
「ん……キト、動かない……」
 あまりの圧力に、指一本動かせないキト。全身がキツく圧迫されつつも、柔らかさに包まれ、気持ちよさと苦しさに呻く。
 メティスは首を傾げながら、ぐいぐいとさらにお尻を突き出していく、が。
「ダメですよー、もっとこう。円を描くような感じで……こうですー」
「……こう? こうすれば……キト……悦んでくれる……?」
 そんな彼女に対し、指導を与えるグレモリア族。メティスは言われるがままにお尻をくねらせ、キトの身体へ擦り付ける。
 というよりは、磨り潰す、と言う形容が近いだろうか。ただ押し潰されるより何倍も、お尻の感触と圧力が伝わっていく。
(「むぎゅ、んむっ……むぅぅっ……!?」)
「あ……キト、ぴくぴくしてる……流石師匠、すごい……」 
 キトの反応が増した事に、無表情ながら、瞳をキラキラさせるメティス。グレモリア族への尊敬をさらに深めると、より熱心に指導を受けて。
「そろそろ、息継ぎもさせましょうねー」
「ぷはぁっ……はひぃ、はひぃ、許し、むぎゅううっ……♪」
 時折お尻の合間から飛び出すキトの顔は、完全に蕩け、だらしなく喘いでいる。口では許しを乞うものの、身体の方は、さらなる圧力を求めて来る。
 そんな顔を見れば、ますますメティスの動きにも熱が入るばかり。しかもグレモリア族はその動きに、その技巧で完璧に応えて来る。
「そろそろ……とどめ、する……?」
「はーい。いきましょうー♪」
 もはやキトの肉体の表面に、お尻を感じていない場所はない。そうしてキトが完全に蕩け切り、全身が脱力したのを感じると、それを挟んだままうつ伏せに倒れるメティス。
 キトの方は虚ろな瞳のまま宙を見上げ……そこに、巨大なグレモリア族のお尻が近づいてくる。
「それじゃあ、来て……師匠」
「ひ――♪」
 一瞬、引き攣った、それでいて期待もするような声を漏らすキト。当然、逃げる力などなく、その意思も抱けない。
 そうしてヒップドロップが炸裂すれば、呻き声もかき消される程の轟音。身体の奥底にまで、柔らかな衝撃が響いていく。
「まだまだ……」
「はーい、どんどんいきますよー」
 しかも、それ一発では許されない。立ち上がってはお尻を落とし、を繰り返して来るグレモリア族。もちろんメティスもしっかりと、その巨大ヒップを下から受け止める。
 全身をぺちゃんこにするようなサンドイッチの。その度にキトの隅々まで伝わる、柔らかい肉の圧力。
(「つぶ、れる……食べられ、る……♪」)
「んっ……キト……入ってきた……」
 そうして何度も潰されるうち、より深く谷間に沈んでいく小さな身体。もはやキトには恐怖も苦しさもなく、ただただ、快楽しか感じられない。グレモリア族の大きなお尻が退く度に、『あひぃ♪』とか『んぁぁ♪』とか、甘い声が漏れる。
 メティスも気持ちよさそうにそれを受け止め、ゆっくりと奥へと呑み込んでいく。指導を受けながら、まるで咀嚼するようにお尻を蠢かせ、キトの快楽を最大限に引き出して。
「あ……一番奥、来た……」
「じゃあ、最後の仕上げはお一人でどうぞー♪」
 そうしてついに、キトの身体がメティスの給油口に触れる。キャバリアであるメティスの身体の、体内に繋がる入り口。
 それを聞いたグレモリア族は、お尻を持ち上げて。完全に蕩けきったキトの顔が、虚ろな瞳で宙を見上げる。
「わかった……飲み込む……」
「あ、ふ、ぁ、あぁ……♪」
 そして蠢く給油管。キトの身体がメティスの体内に、取り込まれていく。脚から順に吸い込まれ、その蕩け顔も、奥底へ消えていく。
 太い管を通過して、一番奥。暖かな体内に、完全に収まるフェアリーの身体。
「ああ、哀れ勇者キトは、敗北し、食べられてしまいましたー。めでたしめでたし?」
「うん、めでたし……」
 楽しそうに言うグレモリア族に頷き、そっとお腹を抑えるメティス。体内に大好きな相手を感じると、無表情な顔に、どこか恍惚とした雰囲気を帯びて――。
「キトは……私の……逃さない……」
(「ぁ、ぁ……♪」)
 その愛情を受け止めたキトは、暖かな感触に包まれ、意識を飛ばしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打
アドリブ歓迎NGなしです

「くっ…!魔王殿に仕えるグレモリア族が来たか…っ!
勇者凡打が君たちの好きにはさせない…!」
ユーベルコードにより、浮遊する剣を12本取り出して戦闘ポーズを取る凡打

飛来するグレモリア族に凡打は剣を向ける事は…できない!
(丸腰の女の子に攻撃できるわけないじゃないか…!)

一瞬の迷いが命取り!凡打はグレモリア族に抱きつかれて捕まってしまった。
「は…離してっ……!ああぁ〜〜〜💕💕」
しっかりとホールドされて凡打の
竿は彼女の中へと囚われて…
「き、君はチョコレートのゲームで一緒になった子…!でも僕は負けないぞ!勇者だから…!」
凡打の闘志は消えず、強固に硬くなる。
「僕は君の名前を知りたい…!
そして取り戻すんだ…!可愛い君の本当の意思を!勇者として!」
熱意の篭った凡打の言葉にグレモリア族の子は危機を覚え反撃してくる

我慢🛡抱擁💕我慢🛡キス💕弱体💔

抱擁💕敗北💔搾取キス💕堕落💔

「しゅき……💕しゅき……💕はぅぁあああ〜〜💕
だめなのに💕勇者負けちゃいけないのに💕」



「くっ……! 魔王殿に住まうグレモリア族が来たか……っ!」
 ユーベルコードで浮遊する12本の剣を生み出し、ポーズを決める風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)。
「勇者凡打が君たちの好きにはさせない……!」
「ふふーん、勇者なんて、やっつけちゃいますよー♪」
 だが、そんな彼女に襲いかかってくるのは、女性のグレモリア族。大きな胸を揺らしながら、ほぼ丸腰で迫ってくる相手……それを相手に剣を向けるのを、僅かに躊躇って。
「捕まえましたー♪」
「しまっ……は、離してっ……!? あっ、あぁぁ~っ!?」
 そんな一瞬の迷いの隙に、抱きつかれ、胸を押し付けられる。さらに動揺が広がり、その抱擁が振りほどけない。
 手際良く服を脱がされ、反り立つモノを晒されて……太ももが腰に巻き付き、咥えこまれていく。
「き、君は以前に出会った……んぁぁっ!?」
「はーい、お久しぶりですー♪」
 相手は、バレンタインの時に出会ったグレモリア族。あの時は『ゲーム』で散々に弄ばれ、敗北した記憶が蘇る。
 その時と同じように捕まって、艶めかしい腰使いで責め立てられる。甘い刺激にひとたまりもなく、声が溢れてしまう。
「でも、僕は、負けないぞ! 勇者だから……!」
「ひゃあんっ!?」
 だが、今日は負けじと、闘志を奮い立たせる凡打。こちらからも激しく腰を振り、グレモリア族に声を上げさせる。
「あんっ、んっ、ああっ……!」
「僕は君の名前を知りたい……!」
 熱意の籠もった、激しい責め立て。相手の体奥に衝撃を響かせ、逆に甘い悲鳴を上げさせる。激しく腰を打ち付け合い、主導権を握り合う本気の勝負。
「そして取り戻すんだ……! 可愛い君の本当の意思を! 勇者として!」
「むー? 今の私は可愛くないんですかー?」
 だが、その最中に凡打が漏らした言葉に、グレモリア族はじっとこちらを睨みつけた。そしておもむろに、こちらの頭を抱きしめ、唇を奪って来る。
「え、そういう意味じゃ……んむぅっ!?」
「んむっ、んっ……ほらぁ、可愛いですよねー?」
 魔王殿は彼女の闘争心を高めてはいるが、別に洗脳している訳ではない。本当の意思ではないと言われた事に腹を立て、全力で舌を絡めてくるグレモリア族。
 一気に守勢に回らされ、必死に我慢する凡打だが、相手の濃厚な舌使いは、こちらを激しく弱らせる。抱擁もより激しく、大きな胸に、肉感的な脚に絡め取られていく。
「ほら、ほら……んっ、ちゅ~~~♪」
「んむっ、ふむぅっ……んん~~~っ♪」
 そうなれば、もう耐えられない。唾液と一緒に快楽が搾り取られ、グレモリア族の中に吐き出してしまう凡打。
「しゅき……♪ しゅき……♪ はぅぁあああ~~♪」
 濃厚なキス。搾られる。弾み押し付けられる胸。搾られる。絡め取られての激しい締め付け、搾られる。搾られる、搾られる、搾られる――。
 根こそぎ奪うような相手の責めに、もはや手も足も出ない。もう、腰を振る事も許されず、ただただ、欲望を吐き出すばかり。
「だめなのに♪ 勇者負けちゃいけないのに♪」
「勇者さんは、可愛い悪魔に負けちゃうんですよー♪」
 そんな凡打を見て、得意げな表情で笑みを浮かべるグレモリア族。その可愛らしい顔を見ながら、頭が、心が真っ白に染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クレア・トーチ
灯火の騎士見参や!ルーンソードとランタンシールド持ってそれっぽい勇者っぽいかんじに!
それじゃあ倒させてもらうで!

聖なる力を纏ってのイノセント・ブロウ!これで決めるで!

回避されつつ相手の攻撃がそのまま下腹部へ
触られたことにぅぁ♥っと声が出てそのままグレモリア族さんに抱きとめられながら甘い声で囁かれつつ更に激しく攻撃を…
ウチ、勇者やのに、勇者やのに負けるっ!?と出さされて…

そのまま放心してるんを立ったままお姉さんの中に導かれて
激しくキスしたまま繋がることに
酸欠と気持ちよさで頭がぼーぅっとしてるとこを男性の声がなんか聞こえて
そのままウチの後ろに…おぉお♥♥♥!!??
突き刺さる衝撃に一気に意識を覚醒させて、ナンデ?ナンデ?ウチ男の人に♥
激しく太いそれに貫かれて
おっ♥おっ♥ウチイク♥男の人ので♥イクぅ♥

アドリブ歓迎・NG無し



「灯火の騎士、見参や!」
 家紋が描かれた灯火の盾を掲げ、堂々と乗り込んでいくクレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)。
 聖なる力を纏ったルーンソードで、グレモリア族に斬りかかる。
「それじゃあ、倒させてもらうで!」
「む、すごく勇者っぽいですー! 負けませんよー!」
 だが、クレアの姿に闘争心を高めたグレモリア族は、斬撃を巧みに回避し、カウンターを繰り出してくる。
 その向かう先は、クレアの下腹部。愛らしい修道服の裾から、忍び込む赤い手――。
「ぅぁっ……♪」
「あは、可愛いですねー♪ もう大きくなっちゃってますー♪」
 ぎゅむ、とソコを握られ、天性の技巧で刺激される。ビクンと震え、脱力した隙に、豊満な肉体を押し付けられながらの抱擁。
 豊かな胸が、胸板に押し付けられる。邪魔な板金鎧は片手間に外され、興奮を煽るように擦り付けられていく。
「ウチ、勇者やのに……勇者やのに、負けるっ!?」
「ふふ、そうですね、勇者なのに……気持ち良いのに負けちゃいますねー?」
 くすくす、と嘲笑うような声。だがその屈辱が、快楽を煽る。ガクガクと脚を震わせ、剣と盾を取り落とし、ただしがみつく事しか出来ず。
「はい、出して、負けちゃいましょうー♪」
「んんぅぅぅぅっっ♪」
 そのまま、敗北の証を噴き上げてしまうクレア。それと一緒に思考力も流れ出たかのようで、呆然と、放心状態で立ち尽くす。
 その隙に修道服を剥ぎ取られ、裸身を晒してしまう……が、やはり何も抵抗出来ない。グレモリア族はこちらの身体を、更に強く抱きしめて来た。
「えいっ♪」
「んむぅぅぅぅぅっっ……♪
 上での激しいキス。下での淫らな咥え込み。上下同時に強く身体が密着していく。もちろん胸も胸板に押し付けられ、まるで、身体が一つに溶け合っていくような感覚。
 あまりに抗い難い、極上の気持ちよさ。いや、そもそも抗う事すら考えられない。強い快楽に加え、ディープキスの激しい吸い上げで酸欠にも陥り、頭の中が真っ白。
「それじゃあ、こっちは私がー」
「んむぅっ、ふぁっ、むぅっ♪」
 そんなクレアの耳に男の声が聞こえて来るが、その意味も、理解できない。ただただ快楽に溺れ続け、そして――。
「そぉれっ♪」
「おぉぉぉぉっっ♪♪」
 ズンッ……と響く衝撃。硬く太いモノが、クレアのお尻を深く貫いて来た。あまりに強く逞しいソレに、一気に意識が覚醒する。
(「ナンデ? ナンデ? ウチ男の人に♪」)
「この可愛いお尻がいけないんですよー?」
 だが、覚醒しても、状況は理解できない。混乱状態のまま、激しい蹂躙に悲鳴を迸らせるばかり。
 もちろん前では、女性グレモリア族に濃厚に抱きしめられている。唇も奪われており、声も出せぬまま、前後からの激しい責めと共に、覚醒した意識が、再び白く染まり。
「それじゃあ、いきますよー♪」
(「おっ♪ おっ♪ ウチ♪ 男の人のでっ♪ 男の人の、でぇぇぇぇ♪」)
 そうして注ぎ込まれる、同性の欲望。頭の中と一緒に、身体の中も白く染まっていく。
 合わせてクレアから迸る快楽と敗北は、女性の中に搾り取られ、一滴残らず吸い尽くされて。
(「あっ♪ あっ♪ ウチ、壊れるっ♪ おかしくなりゅっ♪ らめ、ぇ♪」)
 抉られ、注がれ、迸り、搾り取られ。激しい繰り返しの中、正気も身体の外へ迸っていく。
 もう、快楽以外に何も考えられない。息の合った前後からの責めで、淫らに壊されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※真の姿
※アドリブ喘ぎ捏造等歓迎NG無し

狙うは当然、可愛い教え子2人♡
※『退廃の学園』赤髪パティ&眼鏡っ娘シーラ

ヤる気満々かぁ♡(ぷるん)
や、リリー先生だよ♡
コレ?2人が本気ならアタシも超本気♡
悪堕ち姫勇者・リリーの参上さ♡

まず2人の技巧でお手並拝見♡
んふぁ、上手になって嬉しい…♡
でも《悪堕ち》状態では受身も罠♡

『私の淫呪がご所望?主殿はワルいですねぇ♡』

骨抜き狙い×2の害悪+欲望の呪詛暴露をダシに
【グランスオーダー】でルーシィ召喚&魔剣化♡
更に《擬式呪法》で禍々しい肉の剣を股に双振り♡

2人を乳合わせ状態で組み敷き一辺に激しくワルく犯し抜く♡
残るは呪詛で果てなく淫らに堕ちるケダモノ3人♡

今日からパティもシーラも先生のモノさっ♡♡
だからアタシの悪堕ち雌ミルクで孕んじゃいなっ♡♡
んはっ、両方からびゅーびゅー出るっ♡♡♡
らめぇ、止まらないよぉぉぉっ♡♡♡♡♡

◆真の姿
体型は相馬絵師の銀髪爆乳JC準拠
【マトリクス・メモリ】の『淫魔堕ち展開の発生源』で
「極エロ悪堕ち姫勇者」化&淫紋と黒紫ビキニ鎧装着



「今日は負けませんよー、リリー先生っ♪ ……って、あれ、どうしたんですかー?」
「コレ? 2人が本気なら、アタシも超本気ってコトさ♪」
 眼鏡っ娘グレモリア族のシーラと、その友人悪魔のボーイッシュなパティ。魔界学校で出会った教え子との遭遇に、笑みを浮かべるリーゼロッテ・ローデンヴァルト(マッド&セクシーなリリー先生・f30386)。
 普段は年齢より幼い身体の彼女だが、今日はしっかりと成長した、豊満な大人の肉体。黒紫のビキニ鎧に包んだ胸を艶めかしく揺らし、2人の悪魔を挑発する。
「悪堕ち姫勇者・リリーの参上さ♪」
「むむ。勇者であるなら、私達が倒しちゃいますっ!」
 そんな挑発に乗った悪魔達は、負けじと大きな胸を揺らし、リリーに抱きついてくる。擦り付け、先端をくりくりと擦り合わせながら、こちらの大事な所に手を伸ばして来て。
 息の合った指使いで刺激されれば、あっという間に、声が溢れる。甘い吐息と共に、湿り気を帯びる身体。
「んふぁっ……上手になって、嬉しい……んんぁんっ♪」
「いっぱい、練習したんですからっ!」
 天性の技巧を持つシーラはもちろん、パティの方も、鍛錬の成果を思わせる巧みな技。リリーの気持ち良い所を、的確に刺激して来る。
 胸の方も、4つの乳房がリリーのそれを包み込み、激しく揺れ弾んで、捏ね回されて。さしものリリーと言えど、息の合った2人の絶技には、喘ぎ悶えるばかりだ。
「さあ、このまま先生を泣かせちゃいます――」
『私の淫呪がご所望? 主殿はワルいですねぇ♪』
 だがそんな状況で、突然に響き渡る声。リリーの下腹に刻まれた紋様が淡く輝くと、姿を現すのは、彼女の召喚獣、ミミックのルーシィだ。
「な、なんですかー? ……きゃんっ!?」
「ふふ、悪堕ち姫勇者の受け身は罠だったのさっ♪」
 突然の声に驚く悪魔達の隙をつき、胸を押し付け返して押し倒すリリー。2人を向かい合わせ、胸を重ね合わせるように強いると、上からしっかりとのしかかる。
 一方で、ルーシィが禍々しくも逞しい肉の魔剣に擬態すると、それを二刀流で大事な所に装着する。これで、2人を同時に相手をする準備は、整って。
「さあ、激しくワルく、シてあげるよ♪」
「「あっ、あああああんっ!?」」
 ずんっ、とねじ込まれる、呪われた魔剣。二振りが同時に悪魔達を貫けば、同時に上がる甘い悲鳴。そこから激しく腰を振れば、水音と共に、悲鳴がさらに甲高く。
「あんっ、あんっ……だめぇっ♪ 今日は、せんせい、に、勝つのにぃっ♪」
「ダメだよ、今日からパティもシーラも先生のモノさっ♪」
 悔しがるパティを、蕩けるシーラを、容赦なく責め立てるリリー。一方で、その行為から受ける快楽は凄まじく、たまらず欲望が迸る。
 張り詰めた胸からも快楽が溢れ、悪魔達の身体を赤く染め上げて。当然そちらもとろっとろに蕩けており、3人の身体から、淫らな音と声が響き渡る。
「らめぇ、上からも下からもぉ、止まらないよぉぉぉっ♪♪」
「はひぃいっっ、私も、らめ、きもひ、よぎゅぎぃぃぃっっ!」
 悪堕ち勇者の名乗りの通り、どこまでも快楽に堕ちていくリリー。その堕落に引きずり込まれていく、2人の悪魔。
 互いの身体をぐしょぐしょに濡らし合い、その濡れた身体を擦り付け合って。もはや何もかも忘れ、ただただ、貪り合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち

色々ありましたが、魔王を倒す刃となるなら仕方ありません。
攻撃に対する防御力が高くとも彼らの手業は……その……うぅ、思い出しただけでおなかがキュッとしてきました。

装いは、服の上から運動性重視のプロテクターに、体の線を隠すフード付きのコートを装備して、いかにも『正体不明の勇者』というような感じ。武器は右手に長剣、左手に銃を持ち、攻撃は剣で受け流し、隙を作って胴体にゴム弾を撃ち込んでは後退させます。

とはいえ多勢に無勢である上に相手の調子は上がり勾配でして。
僅かなスキを突かれて羽交い絞めにされ、テンションの上がったグレモリア族の本気の快楽責めを叩き込まれてしまいます。
前後の穴の中の感じる所を同時に嬲られ、外の肉芽や胸の先端は舌でいじめられ、羽交い絞めの手はいつしか胸を揉みしだいて。誰かの舌が耳と首筋をなめ上げた時、私は一際高い声を出して絶頂してしまいました。

そのまま気を失いかけたのですが意識を強引に取り戻させられ。
気絶も許されない彼女達の遊びに、いつまでも付き合わされるのでした。



「色々ありましたが……魔王を倒す刃となるなら仕方ありません」
 プロテクターにフード付きのコートでその身を隠し、正体不明の勇者として振る舞う斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。
 それは、依頼に沿った格好――であると同時に、グレモリア族から逃げたいと言う思いの現れでもある。
「勇者ですね、やっつけますよー!」
「うぅ、来ましたか……」
 このプロテクターも、グレモリア族への防御には無意味だろう。今までされた事を思い出すだけで、お腹の奥がキュッと疼く。
 それを振り払うように、右手の剣で相手を遠ざける斎。左手の銃からはお腹へゴム弾を射出して、迫り来る女性グレモリア族を倒していこうとする、が。
「うぐぅっ……痛いですー、でも負けませんー!」
「くっ、大人しくして、くださいっ!?」
 魔王殿の力で昂っているグレモリア族は、多少の打撃では止まらない。しかも一対一ならともかく、多勢に無勢。追い詰められ、後退するのは斎の方だ。
「捕まえましたー♪」
「しまっ……ひあ、ああああああああっ!?」
 そうして下がった先に回り込んでいた相手に、がっちりと羽交い締めにされてしまう。途端、正面の相手も飛びついて来て、下半身に指を突き立てて来る。
 前後の一番敏感な部分を、的確に突き上げる愛撫。一瞬で頭が真っ白になり、快楽以外の事が思考から吹き飛ぶ。それほどの、容赦のない、本気の責め立て。
「ひあっ、ひぃっ……はひぃっ、んひぃぃぃっっ!?」
「ほらほら、気持ちいい……かどうかは、聞くまでもなさそうですねー?」
 身体の外側には、舌が這い回る。特別敏感な部分をれろりと舐め上げられ、唇で吸い上げられ、その度に溢れる甲高い悲鳴。
 羽交い締めをしていた手は、胸を丁寧にこね回す。搾り取るような動きに、身体から何かが溢れ出すような錯覚すら覚える。
「はひぃっ……はひぃっ、ひぃっ……んぁぁっ♪」
 自分が何をされているのかも、もう把握出来ない。ただ、全身から快楽を浴びていると言う事だけは分かる。
 もう、何度果ててもおかしくない程の苛烈な責め。だが絶妙に手加減され、身体に熱が蓄積していく。そして――。
「……れろんっ♪」
「んひ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ――――!!!」
 積み上げた熱に着火する、耳と首筋を這う舌。暴かれた弱点を舐め上げられた瞬間、一際高い悲鳴と共に、快楽が噴水のように迸る。
「ぁ、ぁ…………んひぃっ!」
「おっと、ダメですよー♪」
 そのまま、意識も一緒に迸らせ、頭が真っ白になっていく――事も、許されない。直後に首筋を強く吸われ、その刺激で、無理やり覚醒を強いられる。
 目覚めた途端に襲いかかる、無数の指と舌。すでに弱点を暴かれている斎は、ただただ弄ばれるがままに、身体を跳ねさせるだけ。
「勇者はたくさん懲らしめちゃいますねー♪」
「っ……っ、ひ……んひぃっ……!!」
 失神しそうなほどの、だが、失神出来ないほどの快楽。絶妙の緩急で幾度となく果て、その度に、強制的に覚醒を強いられる。
「何回やったら動かなくなりますかねー?」
「んひ、ぃぃぃぃぃっっ……!!」
 そんな、まさしく悪魔のような囁きが、耳元でそっと呟かれる。恐怖と、それを塗り潰すような快楽に、かすれた悲鳴を上げる斎。
 だが、今の彼女にとってはその『動かなくなる』事だけが、解放される唯一の手段でもある……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎。もとい酷い目歓迎。

…勇者…?(資料を見て(見間違えて)ビキニアーマーを着てきた狐)

柄でないことに気付いてしまったけど、まぁいいわ。
指定UCを発動。分身を投入。そして挨拶代わりに【目潰し】を放ち、乱戦に持ち込みましょう(自分は分身を捨て駒にした乱戦の【闇に紛れ】さっさと退避し様子見に)。
(分身はグレモリア族をビキニアーマーで意図せず【誘惑】しつつ【おびき寄せ】、勝手に各個撃破の危機に陥っていく(殺害意図がないので攻撃も若干手ぬるい)。尚ビキニアーマーはよく損壊し、鉄屑になる事例が多発する。釣られたグレモリア族達も「とんだスケベ勇者です!」とか煽りながら、ノリノリで襲ってくる(二重の意味で)。結果、理性を削られた分身がエグいアイテムで責められたり、変なモノに拘束されたりするのが多発する。馬(木馬)とか盾とか色々)

んー、流石にちょっと加減が過ぎたかしら…でも殺す必要がある相手でもないのに必要以上に攻撃するのも…(最終的に離れて密かに様子見中の本人が思い出したら分身を爆破します)。



「……勇者……?」
 普段は着痩せする身体にビキニアーマーを纏い、意外に豊かな肢体を見せつける篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
 勇者と言うのはこういう鎧を着ると聞いて来たのだが――何か間違った気がする。
「……柄でもないわね。まぁいいわ」
「む、勇者ですねー! 私達がやっつけますよー!」
 だが、もうグレモリア族は目の前に多数おり、今更帰る訳にもいかない。仕方なく開き直ると、ユーベルコードで無数の分身を生み出す。
 同時に挨拶代わりの光を放ち、目潰しを仕掛けて――。
「きゃっ、もう、なんですかー!」
「っ……!?」
 だが、グレモリア族は目をしばしばさせながらも、やる気まんまんに突っ込んでくる。こちらの分身達とあちらの軍勢が乱戦に突入し、くんずほぐれつ、組み合って。
「くっ、離れなさい、やめ……きゃあっ!」
「こんなえっちな鎧を来て来るなんてー、勇者のくせにとんだすけべさんですねー?」
 しかも、何やら不良品だったのか、揉み合うだけで壊れていくビキニアーマー。分身達は次々と裸身を露わにされながら、グレモリア族に捕まっていく。
 こちらも反撃していくが、殺害が目的でない分、いまいち手緩く、グレモリア族を倒せない。どんどん各個撃破され、捕らえられていく。
「いっぱいいますからー、捕まえておきましょうー」
「やめっ……や、ぁっ……んぁぁっ!?」
 そうして捕らえられた分身達……普段ならそのまま、グレモリア族の技巧の餌食になる所だが。こうも多数だと、いちいち責めてはいられないと、手近な物に拘束されていく。
 ここは魔王殿、責め具的な物も、いろいろと転がっている。例えば木馬に跨がらされ、揺れながら食い込む責め苦に悲鳴を上げさせられる分身がいて。
「やぁ……は、離し、なさいっ……み、見ないでっ……!?」
「んひぃっ、ひぃっ……ぁぁぁ……!」
 あるいは彫像の盾に大の字に貼り付けられ、大事な所を隠せず詳らかにされる者。石の武器を体内に受け入れさせられ、ビクビクと身体を痙攣させる者。挙げ句は淫らに縛り上げられ、シャンデリアに等間隔かつ逆さに吊り下げられる者達。
 とかく、ありとあらゆる無様な拘束姿を、次々と晒させられていく、分身達。
「んー、流石にちょっと加減が過ぎたかしら……」
 ――と、そんな分身の惨状を、最初の目潰しの間に隠れた本体が、首を傾げながら見ている。あまりに敗北続きなのは困るが、かといって、殺す必要のない相手に全力攻撃を加えるのも、気が引ける。
 あと、妙に趣向を凝らした拘束なのも、なんだか目が離せなくなって来た。このまま放置していたらどうなるのか、ちょっと気になる。
「や、ぁ……胸……ぇっ……つぶ、れっ……!」
「……っと。一応依頼だったわね」
 と言う事で、手すりの合間に大きな胸を突っ込まされ、妙な装飾になっていく分身達をしばし観察していたが……そろそろ戦闘が終わりそうな辺りで、はたと我に帰る。
 ちょっと名残惜しい気もするが、このまま分身達が全部捕まると、今度は自分が見つけられかねない。そうなる前に……分身達を、一斉に自爆させた。
「きゃー、なんですかー!?」
「ばくはつしましたー!」
 突然の出来事に大騒ぎになり、きゃあきゃあと騒ぎ出すグレモリア族。爆発に巻き込まれて、次々と吹き飛んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
ウフフ♪またグレモリアちゃん達が色々とヤッてる様ね?
魔王殿パワーも込み込みだそうだから、どれだけイケるのか楽しみね♪

魔嬢で勇者?ってちょっと変な気もするけど、とりあえず
美「魔嬢」勇者(美「魔女」って言った奴はお仕置きよ!)なんて名乗ってグレモリアちゃん達(知ってる顔でも初めましてでも)を『誘惑』してそのまま捕まり、男には挿入され女型には揉まれて嬲られちゃう~❤

……でも知ってる?勇者のやり方って、大体は『プロレス』なのよ♪
8,9割負けだろって思わせてから、10割のパワーで勝つからイイのよ❤
と【UC】発動、受けた快楽も流し込まれた生命エネルギーも全部
糧にして、グレモリア達の気力・精力をひるませ♪
その後は反撃開始とばかりに、トロットロのドロッドロにしてあげる❤

――欲望に正直な勇者って、なんか闇堕ちしてる様な……?
まぁいいか、この世界じゃ「ワルい」方がイイみたいだし♪



「ウフフ♪ またグレモリアちゃん達が色々とヤッてる様ね?」
 グレモリア族との邂逅を楽しみに、魔王殿に乗り込んだロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 早速相手を見つけると、堂々と名乗りを上げていく。
「美魔嬢勇者が、お仕置きしてあげるわ……きゃあっ♪」
「捕まえましたー!」
 だが、あまりに無防備に突っ込んだ為、あっさりと捕獲され、押し倒される。その大きな胸を女性グレモリア族にこね回され、甘い悲鳴が迸る。
「あいかわらずおおきな胸ですー。でもここが気持ちいいんですよねー?」
「ひゃんっ、あっ……そこ、ぉぉっ……♪」
 どうやら顔馴染みもいたようで、敏感な部分を次々と暴き立てられるロベリア。胸だけではなく全身の急所から、激しい快楽が送り込まれる。
「あんっ、あっ、だめ、んっ……むぅぅぅっ!!」
「ほら、これも好きですねー?」
 かと思えば男性には、逞しいモノを思い切りねじ込まれる。口も前も後ろも、しっかりと塞がれ、突き上げられて。激しい快楽に上がる悲鳴もくぐもっていく。
「んん、ん~っ……♪ ん~~~っ♪」
「さあ、どうですかー。今日こそやっつけちゃいますよー!」
 責めは激しくなる一方。何人ものグレモリア族に同時に、あるいは代わる代わるに責められ、昂り喘ぐロベリア。
 だが、そうして責められながらも、体内に霊力を高めていき――。
「ぷはっ……でも知ってる? 勇者のやり方って、大体はプロレスなのよ♪」
「知ってますー。だっていつもじゃないですかー!」
 そして、得意げに告げたところで、顔見知りのグレモリア族にツッコまれた。まあ確かに言われてみれば、会う度に似たような感じで逆襲している気がする。
「……あら?」
「だから、今更驚いたりしませんよー!」
 こくりと首を傾げるロベリアに、さらに気合を入れて襲いかかってくるグレモリア族。魔王殿で闘志を高めた彼らは、ロベリアの霊力にも怯まず、むしろそれを全て搾り取る気で、技巧の限りを尽くして襲って来る。
「あんっ、んっ……今日は、激しい……わね、んぁっ……♪」
「ふふーん、今日は負けませんからねー……ん、ぁぁっ……!」」
 胸に唇、指にモノ。ありとあらゆる責めをその身に浴び、甘い悲鳴を上げるロベリア。だが、相手が驚かずとも霊力が高まっている事に変わりはない。こちらからも反撃とばかり、その身体で搾りにかかる。
「トロットロのドロッドロにしてあげる♪」
「はぁ、んっ……んんっ、そうはぁ……いきませんー!」
 そのままガンガンと責め合い、ぶつかり合うロベリアとグレモリア族。際限なく高まる霊力と、それを搾り尽くさんとする技巧とが激突し……戦う、と言うにはあまりに淫らな快楽の交歓。
「んっ、欲望に正直な勇者って、なんか、闇堕ちしてるような……ぁんっ♪」
「はひぃっ、ひぃっ……うぅー、ワルい勇者なんかに、負けな、ひゃあああんっ!」
 次第に力で押し切り、組み敷きながら、ふとそんな疑問が頭を過る。……が、まあ、どうでも良いやと、すぐに快楽に耽っていくのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
・NG無しアドリブ歓迎
う、グレモリア族……
前に一度戦った事があるけど、色々と凄い目に遭わされた記憶が…

――いや、しっかりしろ!僕!
勇者……正義の味方は、どんな状況でも臆する事なく突き進むんだ!
よし、【UC】を発動。精神面の不利を承知で敢えて進む事で
身体能力を増加、グレモリア族を薙ぎ払っていくよ
後は僕自身の心の問題……猟兵としての経験を活かして、誘惑を乗り切ってみせる!

だけど、不利な状況の為とは言え一人で進みすぎてしまった僕は
そのうち体力も集中力も途切れてきて……
グレモリア族の淫靡な身体や誘惑の言葉、漂うフェロモン、
あらゆる面で性欲を刺激され、段々と【UC】の効果も
落ちてきてしまったところを、一斉に飛び掛かってきた彼女たちに
組み伏せられ、数えきれないくらい精を吸われてしまう
強烈な快感で理性を完全に失った僕は、彼女たちの薬か魔法か、
何度出しても全く治まらない情欲に支配されてしまい……
そのまま魔王殿の奥深く……勇者どころか獣そのものになった僕は
そこでひたすら犯し、犯され、腰を振り続ける事に……



「う、グレモリア族……」
 以前の、魔界学校の戦闘を思い出し、顔を赤く染める深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)。首を振り、その火照りを払うと、アリスとしての想像力を覚醒させる。
「勇者……正義の味方は、どんな状況でも臆する事なく突き進むんだ!」
「きゃー、勇者ですー! きゃー!?」
 ランスを振り回し、次々と女性グレモリア族を薙ぎ倒して進む巴栄。吹き飛ぶ度に相手の胸が揺れようとも、際どい衣装が外れようとも、甘い悲鳴が溢れようとも。
「……僕自身の心の問題……誘惑を乗り切ってみせる!」
「うぅ、勇者なんかに負けませんよー!」
 そして彼が強い意志を保つのと同様、相手も闘争心を高め、何度倒しても立ち上がってくる。負ける事こそ無いものの、戦えば戦うほど、消耗する体力と集中力。
「諦めちゃった方が気持ちよくなれますよー?」
「はぁ、はぁ……そんな言葉……き、聞くもんか……!」
 向けられる言葉にも必死に抗い、目の前の敵を倒す事だけを考える。誘惑を必死に意識の外に押しやり、戦い続ける巴栄。
 ただ、そうした戦い方は突出を招く。気づけば、魔王殿の奥の奥。他の猟兵は誰もおらず、代わりにグレモリア族が多数、待ち構えていて。
「ふふ、チャンスですー♪」
「……っ、しまっ……ああっ!?」
 ついにその数と消耗に屈し、押し倒されてしまう。組み敷かれた途端に、剥ぎ取られる着衣。当然、彼の男性としての象徴は、限界寸前までギンギンに滾っている。そこに集まる、多数の視線……。
「こんなに大きくしてー。そんなに私達の胸が気になってたんですかー?」
「ちがっ……んぁっ、ん、ああああっ!?」
 豊満な胸にむぎゅり、と挟まれ、根本から搾るように動かされる。それだけで、溜め込んでいた欲望を、一気に吐き出してしまう巴栄。
 吐き出したモノは、音を立てて吸い上げられる。その恥ずかしさと解放感、極上の肉の気持ちよさ。
 舌を出し、蕩けるように喘ぎ……その蕩けた顔も、胸に塞がれてしまうのだが。
「んむっ……むぅっ、ふむぅっ!」
「何言ってるか分からないですよー♪」
 その状態で、今度は跨がられたり。あるいはお尻を擦り付けたり。その間にも、身体には胸が押し付けられ、指が這い回り、強い快感を与えられる。萎える事を許されず、滾らせ続けながら、欲望を幾度となく噴き上げる。
 そうしてどれほど搾り取られても、尽きる事はない。グレモリア族の魔力か、何かの薬か、はたまた魔王殿の影響か。
 出し尽くすと言う終わりも与えられず、ただただ快楽に溺れていく。
「あ、あああっ……あああ~っ!?」
「んっ、反撃ですか……あ、ぁんっ♪」
 気づけば自分からも腰を振り、激しく相手を突き上げ始める巴栄。すでにその瞳に正気の色はなく、まるで獣のように、グレモリア族に襲いかかる。
 相手も当然のように、その獣欲を迎え撃ってくる。ぶつかり合う身体。響き渡る音。互いの快楽のリズムが重なると、何倍にも膨れ上がっていく快楽。
「んひぃっ、ひぁっ……あ、ぉぉぉおおおっっ!」
「あんっ、これ、気持ちいいー……♪」
 巴栄の雄叫びとグレモリア族の甘い悲鳴が、周囲に響き渡る。ここは魔王殿の奥深く、誰も助けに来ないし、止めに来る事もない。
「おぉぉぉっ……あっ、おぉぉぉぉぉぉっっ!!」
 暗く窓もない部屋の中では、時間の経過も分からない。もはや永遠とも思える、終わらない快楽。
 その中に、ただただ溺れ、無限の快楽を吐き出し続けていく。迸る度に補充される快楽は、尽きる事はない――。

 と、そんなロクでもない目に合っている猟兵も、少なくはないが。まあ、こんな依頼でも、7thKING WARの一戦場。それも含めてなんやかんや激しくぶつかりあった事で、闘争心は闇の刃へと昇華され、ガチデビルへと向かっていくだろう。
「せぶんすきんぐうぉー、楽しかったですー♪」
「でも結局なんなんですかね、このお祭りー?」
 まあ、グレモリア族は最後まで、よく状況を理解していなかったのだけど。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年05月20日


挿絵イラスト