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7thKING WAR④〜駆けろ、デストラップマラソン

#デビルキングワールド #7thKING_WAR

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●デストラップだらけのマラソン大会
「さてみんな、「7thKING WAR」はもちろん知ってるわよね? その中でもある意味で異色を放ってるとある悪魔王遊戯、そこに参加して欲しくて集まって貰ったわ」
 千差万別の競技が行われている悪魔王遊戯、その中の一つを予知したグリモア猟兵であるアイル・コーウィンの呼びかけにより集まって来た猟兵達。
 いくつもの依頼を乗り越えて来た猛者達の顔を一瞥すると、余計な前置きは不要ねと早速依頼の説明へと入る。
「今回参加して貰うのはデストラップマラソン、その名の通りトラップが大量に設置されたコースで行われるマラソン大会よ。洞窟内という決して広くない場所に設置されたトラップは当然避ける事自体が難しいから、心して掛かって頂戴ね」
 注意深く歩けば十分にトラップを回避する事は可能であるがそれではレースに勝つ事は出来ず、思いっきり走れば有利には立てるだろうがトラップにハマってしまう可能性が大幅に上がってしまう、そんな采配が難しいレースである事をアイルは告げる。
「それとレース自体には大勢が参加してるけど特に注意する必要があるのがこの三人、力自慢のアークデーモン、速さが命のウイングデビル、そして魔性の魅力が売りであるサキュバスよ。この三人は勝つ事じゃなく別の目的を持ってレースに参加しているメンバーだから、遭遇した際は十分に注意してね」
 彼女の口振りからして彼らの目的はロクなものでない事を察する事ができ、もし捕まってしまえば最後、色々な覚悟をする必要があるだろう事を猟兵達は感じる。
「そしてデストラップと銘打ってはいるけど実際は死ぬ事はおろか、怪我したりとかもしない安全なトラップしかないわ。でも一度ハマってしまえば大体はレースに復帰出来なくなる非常に危険な罠ばかりという点では、ある意味デストラップの名は正しいわね」
 とにかく特殊な罠だらけという説明で大体の猟兵達は察する事が出来たであろうが、中にはいまいちピンと来ていない者達もおり、参加する際は事前に詳細を調べておいた方がいいわよとアイルは付け加えての警告を発した。
「猟兵の勝利条件は誰かが一着でゴールする事だけだから、罠の解除や他参加者の妨害でも十分に貢献するのは可能よ。それじゃあみんな、頑張って攻略して頂戴ね」
 トラップや参加者達からの激しい妨害が予想されるマラソン大会をどうやって攻略するか、そして誰が見事優勝を果たすのか。
 それはこれから参加し行動を開始する猟兵達によって委ねられるのであった。


鎌切龍二
 こんにちは、鎌切龍二です!
 初めましての人もそうじゃない人も精一杯頑張って描写していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
 今回はマラソンレースに参加しつつ凶悪なトラップ達や参加者達からの攻撃を掻い潜る依頼となっております。
 プレイング次第では多少のお色気ありとなっておりますので、参加する方はご注意下さい。
 詳細や注意事項、及びプレイングの受付状況は随時マスターページにて更新しますので、ご確認をよろしくお願いします。
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第1章 冒険 『やっつけろ!』

POW   :    パワフル全開!力自慢のアークデーモンと勝負!

SPD   :    スピード自慢!速さが命のウイングデビルと競走!

WIZ   :    マジカル支配!勢力を広げるサキュバスと領地争奪バトル!

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ヴィオレッタ・エーデルシュタイン
なるほど、迅速に罠を何とかしながら進まないといけないのね。
右手に拳銃【平和を作るモノ】、左手には短剣【揺らぎ逸らす刃】を用意。
そして初手でユーベルコード【錬成カミヤドリ】で、自分の分身の青金剛石を118個浮かべる。

そして
「怪しいところはすべて叩いてつぶせば良いじゃない」
走りつつ、離れたところから青金剛石を怪しげな場所にぶつけて先に罠を空発動。
床も叩いて落とし穴もチェック。
何か飛んでくる罠は拳銃でクイックドロウして撃ち落とすか、短剣で見切りつつ武器受けする。
最悪オーラ防御で弾き飛ばすわ。

問題の3人は罠っぽい所を通りかかったタイミングで青金剛石を罠にぶつけて発動時に巻き添えにするわね。



●罠だらけのマラソンレース:1st
 デビルキングを目指して意気揚々と駆け出す体勢を取る悪魔達、その前にそびえ立っていたのが大きく口を開け獲物を待ち構える洞窟。
 レース開始の合図としてスターターピストルが鳴り響いた直後、大勢の悪魔達が我先にと一斉に駆け出し洞窟の入り口へと入っていき、こうして遂に始まったデストラップマラソン。
 しかしデストラップと冠してるだけありこのレースが一筋縄でいけるはずも無く、その洗礼は後先考えず走り入って行った先行組へと容赦なく襲い掛かるのであった。
 次々と襲い掛かる様々なトラップ、走行不能となってギブアップしていく大勢の悪魔達、しかしその波を潜って冷静かつ華麗に走り続けていたのがとある一人の猟兵。
 右手に拳銃、左手に短剣を握りしめながらトラップを回避し駆けていたのがヴィオレッタ・エーデルシュタイン(幸福証明・f03706)であった。
 早くも先頭へと躍り出た彼女はその脚を止める事なく洞窟内を走り続け、そんな彼女を待ち受けるのがまだ未発動かつ巧妙に隠された様々な卑劣な罠達、そして普通であれば全てを看破する前にその内のどれかにかかってしまい強制的に退場させられてしまうだろうこの状況。
 しかしそれでもヴィオレッタは罠にかかる事はなく全力で駆け抜け続けており、その要因として拳銃や短剣で飛翔して来る罠達を漏らさず撃ち落としている事も挙げられるのだが、一番の理由は彼女が使用しているUC「錬成カミヤドリ」にあった。
 彼女は自身の本体である青金剛石の分身を118個も生成し周囲に浮かべており、走りながら罠がありそうな怪しい場所へそれらをぶつけ、駆けながらにして罠がないかを強引に虱潰しに探る作戦を取っていたのであった。
 負傷や殺害を目的としていないトラップ達はその殆どが対象を捕らえる用途のものであり、つまり先に一度発動してしまえばそれを回避する事は容易であり、作戦が見事に決まったヴィオレッタは難なく回避し続け。
 もし仮に青金剛石でなく人型の分身を罠に充てがっていた場合は大変な光景が広がっていただろうが、そんな事も無い為に順調に走り続ける彼女、だが無事に通してなるものかと襲い掛かって来たのが例の三人の参加者。
 アークデーモン、ウイングデビル、サキュバスの三人がいつの間にか前方に回り込み立ち塞がっていたのであった。
 違和感を感じながらも彼らへと突っ込むように走り抜けるヴィオレッタ、そしてそんな彼女を捕らえて肉体的にも精神的にも再起不能にしてしまおうとする三人。
 しかし一足早く飛翔した青金剛石がそれぞれ三人の足元の地面を突いたその瞬間、発動したのがレース参加者を捕らえて行動不能にする即死級の罠、そしてそれらは当然ながら一番近くにいた三人を対象として容赦なく襲い掛かり。
 とても描写出来ない目に遭う三人を尻目にして横を通り過ぎたヴィオレッタは、そのまま独走状態をキープしながらレースを続けたのであった。
 様々な妨害をものともしない彼女はおそらくするだろう一着でのゴール、しかしまだまだレース終了までの道のりは長い。
 最後まで決して油断しない、そんな覚悟を胸にしながらヴィオレッタは走り続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
演出◎

戦うのは苦手だけど、こういうレースだったらボクだって…!

トラップにかからないよう注意して進むけど、一瞬油断しちゃって。
肉の落とし穴に落ちちゃう。
中は粘液でぬるぬるの肉壁になってて、身体が擦れるたびにそこが熱くなって、胸の先っぽや大きくなった『肉欲の楔』が擦れれば気持ち良さで全身がびくびく震えて蜜が漏れちゃって。
穴の底へ落ちる頃には、もう全身発情しきっちゃって…
そこをアークデーモンさんに見つかれば、抵抗できずに押し倒されちゃう。

最初は抵抗するけど、身体は全然抵抗できなくて。
何度も犯されるうちにボクももっと気持ちよくなりたくなってきちゃって…
獣性の呼び声を発動、ケダモノ化した姿で交わりにいく。

デーモンさんの大きなモノに胸やお口でご奉仕したり、胸を揉み絞られて溢れる蜜を飲まれれば、デーモンさんも元気になるみたいで。
大きくなったままの『肉欲の楔』を自分で扱いてみせて、そこからも蜜を噴出して…
勿論、前も後ろもたっぷり犯されて、中に熱いのを何度も注がれイキまくって…

あは、気持ちイイ…♪



●罠だらけのマラソンレース:2nd
 レース開始直後に洞窟へと流れ込む悪魔達、仕掛けられた様々な卑猥なトラップにかかり情けない姿を晒す彼ら。
 とにかく走る事しか考えなかった者達の末路を見て色んな意味でドキドキしつつ、こうはならない様にとなるべく慎重に進んでいたのがとある一人の女性猟兵。
「戦うのは苦手だけど、こういうレースだったらボクだって……!」
 そう意気込んだ瞬間に見落としていた罠へと掛かってしまい、綺麗にフラグを回収しながら落とし穴に落ちてしまった彼女こそ、犯される為に存在してるかの様な極上な身体を持つ猟兵、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)であった。
 どれだけ彼女自身が真面目に依頼をこなすつもりであったとしてもエロい目に遭う宿命を変えられるはずもなく、案の定彼女が落ちた落とし穴も普通のものと違う肉壁で出来たものであり、ウォータースライダーの様にウネウネと捻じ曲がっている事から落ちながらにしてその肉壁と彼女の身体は擦れ合ってしまい。
 服を器用に溶かす媚薬混じりの液体、それで濡れた肉壁と女体が擦り合うとどうなるかは早月がその身で示しており、一気に全裸にされた彼女は肉壁と向かい合う体勢を自ら取りながら強烈な快楽に喘ぎ散らかしていた。
 その理由は正面で肉壁と擦り合えば乳首や肉欲の楔に直接刺激が来るからであり、自らで積極的に快感を得ている自覚が無いままに強烈な刺激にただ悶え喘ぐ早月、そしてその無慈悲な擦り合いの刺激は彼女の身体を瞬く間に限界へと押し上げてしまい。
 ただ落ちているだけ、そして壁と擦り合っているだけで、早月は絶頂を迎えてしまうのであった。
 大きく跳ねる楔からは大量の白濁は噴き出してしまい、落ちながらの擦り合いは引き続き行われている為に広範囲に渡って肉壁を汚してしまい、ついでに秘所からも蜜をこぼしながら淫らな悲鳴を上げる早月。
 一度絶頂に達した後も当然ながら乳首や楔への刺激が治るはずもなく、再び楔を硬くし胸を押し付けて貪欲に味わう更なる悦楽、そして再び身体の奥から湧き上がって来る抗えぬ快感。
 再びそれが全身に広がり弾けて二度目の頂きに到達しようとしたその瞬間、大事な部分から流れ込んでいた快楽がふっと消え失せ、気付けば自由落下により身体と肉壁が離れてしまっており。
 そして落とし穴の最奥、最後まで落ちた終着点へと辿り着いたのであった。
 ギリギリのところでイけなかった早月の身体は当然興奮しきってしまっており、このまま自慰にて達してしまおうかと本気で考え指を秘所へと持っていく彼女、しかし最後の理性がこんな場所でと邪魔をしてしまい。
 早月にしては珍しく淫欲に打ち勝ち立ち上がったのであるがやはり彼女の運命はどこまでも淫猥なものであり、後ろから近付いて来ていた何者かに突き飛ばされ四つん這いにされた直後にお尻に何か打ち付けられた彼女、それと同時に何か硬いものに蜜壺を貫かれ抉られる強烈な快楽で早月は呆気なく絶頂を迎えさせられてしまい。
 速攻で犯された彼女はあっという間にイッてしまい、そして誰なのかも知らぬ者からの抽送を受け入れてしまった事により、早月は即座に何者かとの強制子作りを始めてしまったのであった。

 早月をあっと言う間に犯し始めたのは巨大な肉杭を持つアークデーモンであり、それが発覚したのは何度か精を中出しされた後に正常位に体位を変えられた際、そして最初は何とか抵抗しようとしていた彼女も行為が重なる程に淫欲に抗えなくなって今では彼の肉棒を喜びながら咥え込んでしまっており。
 そして早月が彼のモノとなってしまった決定的瞬間は激しい出し入れの末に再び中で精を放たれた際、嬌声と共にUCを発動してしまった時であった。
「獣性の呼び声」を使用した瞬間に半獣形態になった早月は本能に忠実なただの獣となってしまい、アークデーモンを押し倒すと激しく腰を振り下ろしながら行い始めた激しい獣の交尾、その瞬間に一方的な強姦は合意の上での淫らな生殖行為に早変わりしてしまい。
 早月とアークデーモンはまるで禁欲生活を解禁したての若いカップルが如く、淫欲の赴くままに交わりを行い続けたのであった。
 早月が胸や口で奉仕すればお礼とばかりに大量の白濁を彼女の顔に注ぎ、アークデーモンが巨大な胸へと吸い付けばそこから甘い母乳を溢れさせ彼の喉を潤し、バックで獣の様に交尾を行えば早月は自ら肉欲の楔を扱きながら二箇所の性器を同時に快楽の爆発へと至らせて見せて。
 今回の相手はオブリビオンでは無い為に倒す事も消滅してしまう事も無く、身体を重ね愛し合いましてや仮に子供でも出来てしまえば無かった事には出来ない存在、にも関わらず前にも後ろにも喜んで受け入れ悦楽を貪ってしまった結果大量の子種を子宮へと飲み込んでしまい。
 ヤる度に高まる妊娠のリスク、しかしそれさえも興奮のスパイスにしてしまった早月はただ気持ち良くなる事だけを考えながら彼の肉棒をひたすら受け入れ、そして何度目かの発射を再度胎内に取り込みながら淫らな頂きを味わい尽くしたその結果。
 アークデーモンのトロフィーとも言える存在がまた一人、彼女の中に宿ってしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
・演出◎
デストラップ満載のマラソン大会……
なんというか、また愉快な事を考えるもんだなぁ……

でもまぁ、内容はともかく真剣に頑張らないとだね
よし、基本方針は全力ダッシュ。ただし【UC】でブースターを槍に搭載
罠に掛かりそうになったら噴射して、その勢いで即座に離脱して回避するよ

……ん?
女性の参加者が倒れてる――!?
もしかして、病気? それとも誰かの攻撃の当たり所が……大丈夫ですか!?
――だけど、助け起こしたのは僕を騙そうとしていたサキュバスで……
気付いた瞬間には既に遅く、熱烈な口づけと共にチャームの魔法を掛けられた事で
僕の理性は一瞬で崩壊してしまい……
心から魅了されてしまった僕は、彼女にそのまま勢いよく覆い被さり
自分の子を宿らせたいが為に体力が尽きるまで、何度も何度も欲望を注ぎ込み続ける事に

精を根こそぎ出し尽くして意識を失った後は、そのまま連れ去られ……
いつのまにか不思議な部屋に囚われた僕は、分身でもしたのか何故かマラソン会場ではなく
此処にいる彼女の肉体にひたすら溺れ、甘えて、腰を振り続ける……



●罠だらけのマラソンレース:3rd
 全力で走れば罠にかかってしまうのは男女共通であり、また一人罠へとかかった者が身体を汚され大人にされながら極楽と共に迎えたリタイア。
 しかしそんな卑劣な罠達をUCを使って器用に避けつつ、先へと走り続けている一人の中性的な男性がいた。
「デストラップ満載のマラソン大会……なんというか、また愉快な事を考えるもんだなぁ……」
 悪魔王遊戯のバリエーション豊富な競技達に妙な関心を持ちつつ、手に持つ槍に搭載したブースター機能により一時的に飛翔し罠を回避した青年、彼こそが猟兵の一人である深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)である。
 罠が発動してから拘束されるまでにはほんの一瞬だけタイムラグがあり、大抵は何も出来ず罠にかかり無情にも陵辱されてしまうのだが彼はそうでなく、ブースターにて瞬時に加速する事でかかった罠達を見事回避する事に成功しており。
 このまま難なく洞窟の罠達を避けられるだろうと確信する巴栄、そしてそれは正しかったのだがあくまでも洞窟の罠達はであり、参加者達も罠を仕掛ける事の想定までは出来ていなかった彼は。
「……ん? 女性の参加者が倒れてる!?」
 目の前にいた横たわる参加者に対し、全く警戒する事なく近付いてしまったのであった。
 介抱する為に急いで抱きかかえて見ると彼女の姿には何故か見覚えがあり、事前に注意するべき存在の一人と忠告を受けたサキュバスの特徴と瓜二つ、というよりも彼女こそがそのサキュバスだと気付いた時にはもう手遅れであり。
 一瞬で合わさった唇と唇、淫魔の名に相応しい相手を虜にする情熱的なキス、そしてすかさずかけられてしまったチャームの魔法。
 理性を瞬間的に溶かされてしまった巴栄は自らの剛直を即座にいきり立たせ、舌を絡める深いキスが終わったと同時に彼女を押し倒し覆い被さり、ズボンを下ろすと自らの棒を彼女の下半身へと擦り付け始め。
 際どい彼女の衣装はただ押し倒した衝撃だけで大事な部分が露出してしまい、曝け出された秘穴に先端を押し付けた巴栄は何の躊躇もなく自らのモノを挿入していき、サキュバスも抵抗せず喜びながら受け入れた為に二人の身体は難なく一つに繋がってしまい。
 パンパンと腰を振り始める彼、身体を揺らしながら嬌声を上げ始める彼女、こうして二人の男女は出会って即淫らな交わりを開始してしまったのであった。
 淫欲に囚われ彼女を犯してるのは巴栄で間違いないのだが彼にチャームを掛けたのはサキュバスであり、犯しているのか犯されてるのか分からない何とも奇妙な感覚を覚えながらも巴栄は腰の打ち付けを早めていき、ただただ湧き上がる欲望を彼女で満たしていき。
 最速の出し入れと最高の快楽を十分に味わった後に容赦なく中出しへと至った彼、しかしこの極上の名器を前に一度の発射だけで満足するはずもなく、彼女を孕ませたいと願いながら何度も胎内に自らの精を注ぎ込んでいき。
 サキュバスもされるままに突かれながらもしっかり締め付け搾り取り、強烈な生殖行為にひたすら明け暮れた二人、しかし出し続ける男性側と飲み込み続ける女性側が対等な条件であるはずもなく。
 限界を超えて一気に出し続けてしまった巴栄は、引き続き中へと注ぎながら意識を手放してしまったのであった。

 洞窟内でこそあるがレース会場とは別の部屋、そこに響き渡るのは肉を打ち付け男女が交わる淫猥な物音。
 精の発射で再び目覚めた巴栄は自身の上で腰を振り下ろすサキュバスの姿を確認した後、周りを見回しながら口にした疑問、しかしそんな事より楽しみましょうと誘われると彼は彼女の言う事を素直に聞き入れ。
 時には押し倒し彼女の穴を蹂躙しながら精を注ぎ込み、時には押し倒されて淫穴でみっちり精を搾り取られ、そして時には抱き合い愛を語りながら種付けを行う淫蕩に耽った淫らな性交に明け暮れ始めたのであった。
 いくら出し入れを繰り返し精を注いでも彼女の身体に飽きが来る事はなく、常に全力で交われば彼女もそれに応え全力で剛直を締め付けており、何度も何度も白濁を吐き出し中に注ぎ続けてしまい。
 そんな中で嬉しそうに微笑んだ彼女が巴栄の耳に口を近づけ、耳穴を舐めながらポツリと発した一言、それはあなたの子を孕んじゃったという衝撃の告白。
 嬉しさのあまり再び押し倒し激しい中出しを行えば彼女も喜びながらそれを受け止め、レースの事などすっかり忘れた二人はただただ愛し合い欲望を満たし合い、こうして深く繋がり合いながら色んな意味で結ばれた巴栄とサキュバス。
 実は巴栄が交わっている相手はサキュバスの分身体であり、本体は既にレースに復帰しているのだがそれに気付かずひたすら溺れてしまっており、しかし妊娠したという独白は実は偽りではなく。
 彼女の分身体は精が枯渇しない限り肉体を持ちながら存在し続ける事が可能であり、つまりは分身体が誰がの子を授かる事も当然ながら可能。
 子供が生まれるまで精を枯らさない様にする縛りこそあるものの巴栄はとにかく頑張り、約束通りレースが終了した後も月日が経った後も毎日彼女に自らの精を送り続け。
 そしてまだ未来の話だが巴栄と分身達のサキュバスはお互いに愛し合ったその証を、確かに後世に残す事に成功するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
演出◎(アドリブ絡み歓迎、グロ・暴力NG)
マラソンと銘打ってるけど、これは実にアレな匂いがするわ……♪
分かるわ、魔嬢の勘がそう告げてるもの。
とはいえ、三頭を全部追っては中途半端に終わってしまいそうだから
強さと大きさを持ってるアークデーモンを中心に相手取るわ。

スタート後、プール(媚薬入り❤)を泳ぎ、触手障害物の中で
身体を丹念に弄られ、気づいたら壁尻エリアに嵌っちゃう♪
しかもこれ、『異性に〇〇回出して貰えないと外れない壁尻』らしく
待ってましたとばかりにデーモン君達の熱く太い滾りを受け止めちゃう❤
逞しさも力強さも、出される滾りも熱く濃くて最高!❤
――あぁん逃げないで、まだ終わってないわよ?
(離れようとしたデーモン君ほか参加者に濃密な【UC】の『誘惑』♪
繋がった奴は両足で挟んで(グラップル)逃がさなくしようとする)

……もうコレ、レースどころじゃないけど良いよね?
優勝の栄光より快感の方が好きだし、デーモン君とか悪魔とか
猟兵以外の余計な参加者の気を惹いて邪魔出来てれば♪



●罠だらけのマラソンレース:4th
 大抵の参加者は気にせず走り抜けようとして罠に掛かってしまうか、慎重に歩き過ぎて回避しながらもレースにならないかの二択、しかし中には自ら卑猥な罠達にかかる物好きも確かにおり。
 そんな中の一人であったのが媚薬入りのプールを泳いだ後、触手による障害物に自ら突っ込み、身体を喜びながら嬲られていたとある女性。
「実にアレな匂いがすると思っていたけど、まさに予想通り♪ はあぁっ、触手に身体を弄られるの気持ち良いっ❤️」
 爆乳や蜜穴を触手達にグチュグチュと弄られ、快楽に悶えながら嬉しそうに喘いでいたのが、猟兵であるロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)であった。
 魔嬢の勘によりこのデストラップマラソンが普通の競技でない事を予め察していた彼女は期待を
胸に参加を取り決め、スタート直後に早速自ら罠へと飛び込んで見たロベリア。
 最初の媚薬プールの時点で普通の者ならば先へと歩みを進める事は出来なくなり、淫欲に支配され淫らに絡み合う参加者達の一人であった彼女、しかし更なる悦楽を求める彼女は彼らと交わり精を搾り取った後に再び歩みを進め始め。
 一度罠にかかればリタイア、そんな常識を打ち破りながら次の罠を味わい始めたのであった。
 触手の罠も中々のものであり彼女の穴という穴が全部犯され、心地良くも強烈な刺激により何度も頂きに押し上げられてしまうロベリア、しかし淫らな事に慣れてる彼女の歩みはやはりその程度で止まるはずもなく。
 気持ち良く触手で絶頂を迎えながらゆっくり確実に歩き続け、触手壁を抜けると名残惜しそうに伸びて来る触手達、それらにお別れを告げるようにお尻を向けると触手達は遠慮無く前後の穴を貫き激しく犯し。
 一際大きな快楽と絶頂を味わって今度こそお別れしたロベリアが辿り着いたのは壁に大勢のお尻が展示された異様な空間であり、触ってみるとビクビクと震える事からそれが本物の誰かの尻である事が見て取れ、つまりここは壁尻にされるトラップゾーンである事に気付き。
 上にある数字を見てその意味に気付くとロベリアは妖艶に笑い、足止めを強制的に食らう事はネックだがこれは面白そうだと感じた彼女は早速周囲を探り始め、見つけた罠を自ら踏み込み発動させた彼女。
 こうしてロベリアは自らの意思により、その身で味わう3番目の罠を決めたのであった。

 壁にずらりと並ぶ様々な女性のお尻、それらは異様ながらも確かに情欲をそそられる一風変わった罠達であり、大半のレース参加者は無視するも一部の性欲が強い男性達には抗えぬものがあり。
 所々で突き出された女性器に自らの男性器を挿入する参加者達が現れ始め、少しくらいならと徐々に欲に流され足止めを食らう男性達が増えていき、次第に盛り上がりを見せ始める壁尻トラップ。
 そんな中に現れた巨大なモノを持ってる事が自慢であるアークデーモン、彼が目をつけたのが一際色気を放ち求めるかの様に秘所をヒクつかせるとある尻であった。
 数字を見るとその尻だけ減りが異様に早く、それはこの尻が他と比べ魅力的かつ極上である証明に他ならなく、早速それを掴みながら剛直を取り出した彼。
 擦り付けて自らの大きさを示すと秘穴からはとめどなく愛液が流れ落ち、準備万端な穴に先端を押し付けただけで気持ちいいのかビクリと震える尻、そして遠慮はいらない事を悟った彼が思いっきり貫き一気に一つに交わったその瞬間、剛直をキツく締め付けながら尻はビクビク震え絶頂を味わい始めたのであった。
 壁の向こうから淫猥な悲鳴が上がっている事からもアークデーモンの肉棒を気に入った様であり、彼も彼女のねっとり絡み付く膣穴を気に入り激しい出し入れを開始すれば淫猥な水音と共に交わりが始まり、顔も知らぬ者同士による濃厚な子作り交尾が行われ。
 太く逞しく力強い突きは経験豊富なはずの彼女をあっと言う間に昂らせ、再びの絶頂へと押し上げられる直前に彼女が行ったのは膣肉を使っての肉棒への本気の締め付けであり、その絡み付く極上の肉穴の感触を味わったアークデーモンは耐えきれず即座に脈打ち立たせた結果。
 濃厚で熱い大量の滾りを中出ししながら、両者は同時に最高の極楽へと至ったのであった。
 数字上ではたったの一回だがその快楽と濃密さは数回に渡る性交を一度に凝縮したかの様な程に凄まじいものであり、もっと欲しいとの意思を込めて女性が膣内を締めると彼もそれに釣られて再び激しい出し入れを再開し、抜かずにそのまま何度も淫穴と肉竿は交じり合いながら精を吐き出し続け。
 ようやく一通り満足したアークデーモンが膣穴から剛直を引き抜くと吐き出した白濁が溢れ出て、しかしまだまだ欲しいと貪欲にヒクつく淫らな尻に再び腰が打ち込まれ、しかしそれはアークデーモンではなく見学し興奮していた他の参加者達であり。
 アークデーモンを交えた複数の男達がその壁尻に性器をねじ込み精を注ぎ込み、レース参加者をその場に止める事を無事に成功させた尻、そして暫く後に遂に上の数字カウントが0になったその瞬間、淫らに惚けきったロベリアはようやく壁から解放されたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

依憑・くくり
【心情】
猟兵の誰かが一着でゴールできればいいなら…仲間がトラップを乗り越え易くするように罠の解除や妨害に回ろうかな。ゴールはできたらで…

毒や麻痺などの肉体に制限を与える状態異常系の罠は僕のユーベルコードで「燃やして」無力化しちゃおうかな。ただし、僕の身体を薪として妖炎魔の炎を着火させるから奥の手として多用は控えないと、使えるのは約90秒か…

飛んでくるものは祟り縄で叩き落して、近くで切断できるもの殺戮刃物で対処、それ以外の脅威には偽骸魂「妖炎魔」の炎で燃やしてしまおう。邪悪な存在には護符装束のお札をペタリして浄化、囮や手数が必要な時は護符装束のお札をバラバラにして僕そっくりの形に変えて運用します



●罠だらけのマラソンレース:5th
 猟兵側の勝利条件は猟兵の誰かが一着でゴールする事であり、それは即ちゴールするのは自身で無くとも良いという事。
 仲間の為に予めトラップの解除を行い、逆に対戦相手である悪魔達に対しては軽く妨害を行おう、そんな事を考えて実際に行動へと移したのが華奢な見た目である男性の猟兵、依憑・くくり(東方妖怪の悪霊・f29117)であった。
 どちらかと言うと気が弱くガツガツと勝利を目指すタイプではない彼は元々レースには向いておらず、しかしやると決めた事は全力で行う性分である彼はトラップ解除や他参加者への妨害を積極的に行い、すぐさま猟兵にとって強い味方であると同時に敵にとって脅威の存在となった彼。
 罠を見つけると積極的に踏み込みながら襲い来る物に冷静に対象を施し、毒を打ち込む為に飛んできた注射器は祟り縄で、拘束する為に伸びてきた触手達は殺戮刃物にて撃ち落とし切り刻み、次々と罠を見事解除するくくり。
 勿論他参加者への妨害も忘れていない彼は護符装束のお札をバラバラにして自身そっくりの姿を取らせ、走り抜けようとした悪魔達に引っ付くとそのまま罠の方へと誘導を行い、罠が発動した瞬間にお札を元の姿に戻す事で悪魔達のみを次々と罠へとかけていき。
 そんな見事な活躍を見せたからこそ、彼は彼女に目をつけられてしまった。
「あらあら、人の妨害をするなんて悪い子ね? お姉さんがたっぷりお仕置きしてあげなくちゃ❤️」
 いつの間にか背後に回り込み言葉をかけ、それと同時に抱きつきこちりを拘束して来たのが他でもない、要注意な参加者として名が上がっていた内の一人であるサキュバスであった。
 相手を確認する為に咄嗟に振り返ったくくりであったがそれは間違いなく悪手であり、ピンク色の妖しい光を放つ彼女の目を見てしまった瞬間に彼の思考は瞬時に停止してしまい、あっという間にかけられてしまったチャームの魔法。
 サキュバスに魅了されてしまったくくりは抵抗を止めて脱力してしまい、勝利を確信しつつも最後まで油断しない彼女が行い始めたのは相手を更に魅了させる為のサキュバス流の攻撃。
 背中に自身の胸をぐいっと押し付け、服の中に侵入した彼女の手がくくりの身体を弄り始め、今までに感じた事のない感覚に戸惑いつつ惚けてしまう彼。
 そして更に魅了を深める為に唇に魔力を込め、下半身を弄りながらくくりの唇を奪おうとしたその時。
「ふふ、どう、気持ち良いでしょう?❤️ ほら、ここもこんなに熱くなって……待って、熱過ぎない? というか全身が……きゃあああっ!?」
 くくりの身体と密着していたサキュバスの身体が蒼白い炎によって突然燃え上がり、堪らず彼から離れて火消しに躍起になる彼女に対してくくりはとても涼しげな顔をしており、これこそが彼のUC「縊鬼の術殺し」。
 ありとあらゆる悪しき物を燃やすこの炎はサキュバスは当然として掛けられた魅了すらも焼き尽くし、正常に戻ったくくりはサキュバスを睨みながら手をかざし勢いを強める蒼い炎、その様子を見て一目散に彼女が逃げ出した事によりくくりはようやく一息つくと共に炎を消したのであった。
 何かとんでもない目にあった気もするが今やそれらの体験も蒼き炎で燃え尽きており、まだまだトラップや参加者達がいる事を確認すると再度気合いを入れ直し。
 彼の行動は回りに回って確実に、猟兵達が勝利する可能性を高めたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
演出◎(女性絡みのみOK。それ以外はNG無し)

サキュバスちゃんが他の猟兵にちょっかいを掛ける前に私が体を張って何とかしないと!

一先ずは真面目にレースをしてるけど、サキュバスちゃん達を見つけたらUCを発動して媚薬の香りで誘っちゃうよ。
サキュバスちゃんと色々とヤリあっていたら、うっかりトラップに引っかかっちゃった!?
甘い香りでネバネバして…凄い気持ち良い…え?感度3千倍媚薬プール?

んひぃ❤感度上がりまくって触るだけでお互いイキまくっちゃう❤
でも、サキュバスちゃん達の足止めはしっかりしないと…UCで快楽を力に変換しながら、レースが終わるまで一緒に気持ち良くなっちゃおうね❤



●罠だらけのマラソンレース:6th
「あんな隠し技を持っていたなんて油断したわ……もう少しで精を吸えるはずだったのに」
 ボロボロになってしまった身体を引きずりながら歩く悪魔の女性、それは先程とある物事により怪我を負ってしまったサキュバス。
 美味しそうな獲物を逃した事を悔やみつつ技すら使えぬ今の状態は非常に不味く、仮に今襲われてしまえば抵抗も出来ず一貫の終わりである彼女。
 もう淫らな事は出来なくなるがレースを棄権してしまおうか、そんな事を本気で考えていたまさにその時、彼女の前に現れたのが猟兵であるラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)であった。
 ラピスはサキュバスの姿を目にした途端に待ってましたとばかりに妖艶に微笑み、UCを使って周囲に媚薬の香りを撒き散らし、ただでさえ少ない布面積の服を自らズラして何と誘惑を仕掛けてきたのであった。
 サキュバスを誘惑するなど罠か淫乱かのどちらであり、ダメージを負っている彼女は罠かと考え一旦は警戒したものの、ラピスの淫らな姿を見たサキュバスは次第に欲望に抗えなくなってしまい。
 サキュバスとして死ぬかサキュバスを捨てて生き残るか、その二択に答えを出した彼女は覚悟を決めるとラピスの元へと歩みを進め、そしてそのまま抱きしめると共に彼女受け入れたのであった。

 結論から言えばラピスはとにかく女の子が好きな淫乱女性であり、つまり彼女を受け入れたサキュバスの行動は正しいもので、そんな賭けに勝ったサキュバスとラピスは極楽の中で淫らで甘美な一時を過ごしていた。
 お互いの胸を揉み合い吸い合うと二人は甘い快楽で溶け合い、それぞれの蜜穴を口で舐め合い吸い上げると頂きへの到達と共に愛液をお互いに吹きかけ合い、そして今は大事な部分を押し当て擦り合わせての女性同士限定の交尾で何度も絶頂を味わっており。
 相手の精気を存分に吸ったサキュバスはすっかり元の調子に戻っており、ラピスも彼女との濃厚レズプレイを心の底から楽しんでおり、そんな感じで激しい行為に耽っていた為に引っかかってしまったとあるトラップ。
 感度3千倍の媚薬プールへと落ちた両者は少しの刺激だけで何度もイき狂い、しかしレズプレイを止めなかった為にアヘりながらもラピスとサキュバスはお互いに絡み合い、まさに想像を遥かに超えた悦楽の中で引き続きお互いを愛し続けてしまっており。
 サキュバスは命を助けてくれた事に、ラピスは強烈な快楽を与えてくれる事に感謝しながら、二人はまだまだ濃密で淫猥な時を過ごし続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

華舟・波瑠
もふ堂○

うし、桐葉殿!夫婦で完走、頑張るかや!

他の参加者にはクイックドロウで小石をぶつけたり、小石型投げ爆弾を地雷の様に仕掛け、いいタイミングで起爆。
攻撃として発動しとるから…UCの起点や。
縛られて、転がっとけ。放置プレイの先に何が待つかは…まあ、お楽しみ、やな!

…何で桐葉殿が際どい格好で縛られとるんやろ?
…鎮まれ、鎮まれ俺の情欲ッ!
夫婦と雖も未だ口吸い(キス)もしとらぬ間柄、鎌倉武士は30年童貞を貫くと修羅になるという!いわんや濃州武士をや!

…そこで更に際どい変身とか鬼なのかや!?
こういう状況だで見てまうって!
一足飛びに修羅になるわ!!
兎に角…走れー!!

※敵に桐葉殿を性的に触れさせるのはNG


稲宮・桐葉
もふ堂〇

う、うむ。頑張るのじゃ!
(確かに夫婦なのじゃが、面と向かっては恥ずかしいのじゃ…)
(上の空で走っていると、トラップ発動の余波に巻き込まれ、たちまち蔓に縛り上げられる)
ぎゃぁ、波瑠殿! わらわを巻き込んでおる!

ひっ!…動くと…蔓が妙な所に…喰い込んで…うぅ
い、いかん…このままでは…
くっ、ムラサマが抜ければ…蔓など切り捨てて…
ぬぅ…手が届かぬ…
(主の窮状に妖刀ムラサマが秘められたUCを発動。蔓を切り裂き解放を試みる。代償として主に新たな呪詛を施して…)
は、波瑠殿!? み、み、見るでない!
くぅ、ムラサマ…時と場合を考えよ!
と、兎に角、衆目を集める前に全速力で飛ぶのじゃ!
(加護もしっかりの!)



●罠だらけのマラソンレース:7th
 今回のレースには老若男女様々な者が出場しており、それぞれの目的を胸に走り罠を掻い潜っており、それであれば中には顔見知りや友人で参加する者も当然ながらいる訳で。
 そんな中の一組であったのが男女でペアを組んでいた、猟兵としては珍しい夫婦で参加の二人の人物。
「うし、桐葉殿! 夫婦で完走、頑張るかや!」
「う、うむ。頑張るのじゃ!」
 意気揚々と勝利を目指して意気込みを見せたのが夫である華舟・波瑠(華の嵐・f16124)、そしてやや辿々しくもそれに答えたのが妻である稲宮・桐葉(戦狐巫女・f02156)であった。
 黒狐である波瑠の方は妻に良い姿を見せれる絶好の機会であると張り切ってマラソンに臨んでいるのだが、妖狐である桐葉の方は面と向かって話しかけられただけで恥ずかしさを感じてしまい、それと同時にこのマラソン大会に何か不吉な予感を感じる彼女。
 それはただの勘ではなく周囲に漂う独特な淫気を敏感に感じ取っての事であり、何か取り返しのつかない大変な目に遭う気がしてならないもののそれを夫に言えるはずもなく、とうとう始まってしまったマラソン大会。
 こうして波瑠と桐葉の夫婦でのレース攻略が始まったのであった。

 桐葉は恥ずかしさと嫌な予感により終始上の空で連れられ走っていたのであるが、二人によるレース攻略は比較的順調に進んでおり、その要因は波瑠による尽力の賜物にあり。
 小石を利用した攻撃はその種類の豊富さで他参加者達を圧倒しており、単純にぶつけてよし、小石に見せかけた爆弾を爆破してもよし、そして一番効果的であったのがUC「蔓生封縛」を併用しての攻撃。
 攻撃が命中した相手を蔓にて絡め取り拘束するこの技にて多くの参加者達を走行不能にし、俄然有利に走り続けていた夫婦二人、しかしここで思わぬ誤算が生じる。
 それは攻撃する際に波瑠が言い放った注意を、桐葉が完全に聞いていなかった事から始まった。
「ぎゃぁ、波瑠殿! わらわを巻き込んでおる!」
「桐葉殿、何で縛られとるんや! しかもほんな際どい格好で……鎮まれ、鎮まれ俺の情欲ッ!」
 飛び散った小石が当たってしまった桐葉にUCによる蔓が絡まってしまい、一気に身動きの取れなくなった彼女は悲鳴を上げつつ波瑠に助けを求め、妻の悲鳴を聞いた彼はすぐさま彼女へと目をやるも何故かすぐにそっぽを向いてしまい。
 その理由は蔓に絡まった桐葉の姿があまりにもエロかったからであった。
 胸の谷間や股下に入り込んだ蔓が勢い良く食い込んで来た為にバツグンの彼女のスタイルが更に強調されてしまい、ただでさえ露出度が高めである巫女服が大胆に捲れた事で素肌がより晒されており、そんな妻の姿を見てしまった為に波瑠はどうしようもない滾りを覚えてしまい。
 興奮を抑えるのに必死になっている彼に桐葉を助け出す余裕はなく、もがけばもがく程に蔓が食い込んで来る事から彼女自身にもなす術がなく、意図してこそないだろうが妙な所を蔓に刺激されている為に次第に変な気分まで高まってしまい。
 主人の窮地を察してかそんな二人に嫌気が差してかは分からないが、彼女の武器である妖刀ムラサマがUCを展開すると桐葉の身体は謎の光に包まれ、その力により見事蔓を切り裂きピンチを脱した彼女であるが。
「は、波瑠殿!? み、み、見るでない! くぅ、ムラサマ……時と場合を考えよ!」
「そこで更に際どい変身とか鬼なのかや!? こういう状況だで見てまうって!」
 UCの影響により桐葉の巫女服は更に際どいものとなっており、とても神に仕える者とは思えぬその格好で彼女は羞恥しながら身体を隠し、波瑠は興奮のあまり目を晒す事も忘れつつ魅入ってしまい。
 もはや収集付かない程に乱れ混乱したこの場にて先に行動を起こしたのは桐葉であり、吹っ切れて服を隠す事を止めた彼女は夫の手を掴むと同時に飛翔を開始、そして一先ず目指したのは誰も来ないだろうコースを大きく外れた横穴。
 衆目を集める前に逃げ出す為という目的も当然あったこの行為であるが、本当の彼女の目的はムラサマによって施されてしまった新たな呪詛、それを解決する為であった。

 誰も来ないし声も届かないだろう空間にて桐葉がようやく着地をした際、第一声を発したのは連れて来られる途中でようやく頭を冷やせた波瑠であり、その内容は精一杯の謝罪。
 あのトンチキ騒ぎは安易に蔓のUCを使い、おまけに蔓に捕われた桐葉をすぐに助けなかった自分に原因があったと全力で妻に謝り、もう気にしておらんし良いのじゃと波瑠を許す彼女。
 これにて一件落着と彼が安心したのも束の間、桐葉は何故かその場で波瑠を優しく押し倒し、何事かと目を白黒させる彼に対して彼女が放った言葉は。
「実はのぅ、ムラサマが力を解き放った際にわらわに新たな呪詛が施されてしまってのぅ。波瑠殿をここに連れてきたのは、呪詛の解除を手伝って貰う為なのじゃ」
 いつもと違う様子の彼女は妖艶にこちらに微笑みかけており、ゆっくり波瑠の身体を弄りながら彼の服を脱がしていく桐葉、そして混乱したまま妻に身を任せていた彼もズボンを脱がされ男の象徴を露わにされた所でようやく不味い事態である事に気付くと。
「ちょ、ちょいと待て! 鎌倉武士は30年○○を貫くと修羅になるという! いわんや濃州武士をや……」
 何とか捲し立て淫らな行為を回避しようとした波瑠であったがその言葉は途中で止まってしまい、彼が食い入る様に見ていたのが立ち上がった桐葉の身体であり、その姿は際どい巫女服を脱ぎ捨てた事で露わとなった彼女の裸。
 いくら武士といえど彼も男、妻の裸体を前にして行わぬ言い訳を述べる事など出来るはずもなく、すぐさま彼のモノも臨戦態勢を整えてしまい。
 遂に○○を失ってしまう、そんな覚悟を決めた彼であったが桐葉は優しく微笑みかけ、○○を奪わない代わりにその一歩手前の悦楽を共に味わおうと声を掛けたその直後。
 桐葉は反対向きに波瑠の上から覆い被さり、股下を彼の顔へと押し付けると同時に、彼の立派な男性の象徴を自らの口で咥え始めたのであった。
 洞窟に響き渡る卑猥な水音、時折漏れ出る喘ぎ声、淫欲に任せてお互いを貪り合い始めた初々しい夫婦。
 こうして始まった彼女にかけられた呪詛を取り除く淫らな儀式、それを二人は見事に最後までやり遂げたのであった。
 後に時間を置いてレースに復帰した波瑠と桐葉は顔を真っ赤にし気まずそうに目を逸らし、○○こそ奪わなかったもののその一歩手前までは行ってしまい、決して忘れられない体験に激しく羞恥してしまう二人。
 しかしその手はお互いを離さない様にしっかり握り合っていた事から、二人の仲がより深まった事だけは確かであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シルフィール・オベルト
演出◎

デストラップマラソンね?
なら【黒薔薇騎士団】で騎士団を召喚して先行させるわ
トラップ解除なんて出来ないから漢探知と解除になるけど
エロトラップに次々騎士団がかかって、男女問わず酷い有様を晒すけれど私は先に進むわ
そうして騎士団がほぼ全滅した頃に、アークデーモンに出会ってしまうわ
最後の女騎士が串刺しにされて腹ボコォ状態で犯される隙に私は逃げるように先に進んで、罠にかかるわ
触手に強めに巻き付かれて締め付けられて拘束されたのがダメージ扱いになって女騎士が消えてしまい、その所為でアークデーモンに捕まってしまうわ
当然、私も犯されるわ、自分の腕より太いモノで
それでも悪態つくから逆に気に入られてしまい……



●罠だらけのマラソンレース:8th
 罠があるかどうかを見破る一番簡単な方法は先にその道を誰かに進ませる事であり、悪魔によっては人に道を譲ると見せかけて罠が無いかを調べさせる等の作戦を行っている者もおり。
 しかしそんな物はまだ序の口と言わんばかりの勢いで大勢の者達を動員し、先に行かせる事で次々と罠を起動させ数多の犠牲を出しつつ、安全が確保されたその道を悠々自適に歩いていたのがとある一人の女性猟兵。
 UC「黒薔薇騎士団」によって大勢の兵士達を召喚し、彼らに罠を踏ませながら先を進んでいたのがシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)であった。
 エロトラップだらけの洞窟でこの作戦を行えば当然兵士達は次々とエロい目に遭わされていき、男女問わず陰部を犯され何度も絶頂させられ淫らな姿を晒してしまうのだが、私には関係ないとどんどん彼らを見捨て先へと進み。
 一見すると最強の作戦であるがこれには幾つかの弱点が存在しており、その内の一つはシルフィール自身が走ったりなどは一切しない為にいくら罠にかからなくともレースに貢献はしておらず、そして他の内の一つとしては使える兵士の数には限りがあるという点であり。
 案の定最後の女騎士以外が全て罠に捕まってしまった為にシルフィールはこれ以上先に進めなくなってしまっており、仕方なく再びここでUCを使用する為に一旦全ての従者を消す事を考え、しかしそんな都合良く物事が進む事など早々あるはずもなく。
 このタイミングでシルフィールは巨大な男性器を携えたアークデーモンに遭遇してしまったのであった。
 最後の女騎士がシルフィールを守る為に立ちはだかり勇敢に戦いを挑んだまでは良かったものの、その体格差と力強さという圧倒的な武器を前にして女騎士はあっけなく敗北してしまい、間髪入れず巨大な男性器により彼女は犯され始めてしまい。
 初めこそ痛がっていたもののすぐに巨根に堕とされ喘ぐ騎士、獲物をしっかり味わいながら容赦なく種付けを行うアークデーモン、そしてその隙をついてシルフィールは一人こっそりと先へと進み始め。
 しかしさっきまで完全に人任せであった彼女は簡単な罠に引っかかり身動きが取れなくなってしまい、その際に少しだけダメージを負ってしまった為にイキながら乱れ喘いでいた女騎士は姿を消してしまい、陵辱相手がいなくなったアークデーモンは罠にかかっている新たな哀れな獲物を見つけると。
 近付いてシルフィールの身体を掴み服を切り裂いたその直後、彼の巨大な剛直は彼女の秘所を無惨にも貫いたのであった。
 もはやなす術が無くなってしまった彼女はそのまま激しく彼に犯され始めてしまい、巨根から送られてくる強烈な快楽に流されない様に歯を食いしばりながら耐えるシルフィール、しかし大量の白濁を中で放出されてしまったのを皮切りに大きな嬌声を上げつつ甘美な絶頂を味わってしまい。
 身体は完全に屈し腰を自ら振ってしまいながらも彼女は負けじと悪態をつき、堕としがいがありそうだと感じたアークデーモンは本気で彼女との子作りに励み始め、何度も激しく淫らな本番行為が行われてしまったその結果。
 シルフィールは淫らな完全敗北宣言を彼へと行いながら、大量の子種を胎内に注がれ続けてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

プリンシア・リプニッツ
演出◎
快楽堕ちNG

触手罠が怖いね。怪しい植物には近づかず…
でも大きな胸のせいで足元が見えなくて、地面のを見落とすかも…
足を絡めて転ばされて。
「痛っ!そんなとこ触らないで!」
手足を縛られて服を剥かれて、悪戯される…!

きっとボクは久しぶりの獲物
肉付きいい胸から栄養取られちゃう
乳を捏ねられて、先端に捕食型触手が吸い付いたら
陵辱後遺症の母乳が出る…
「吸っちゃヤダ…吸い終わったら解放してよお…!」
人間の口とは違う、乳首を食む刺激は耐え切れないよ…

辛うじて手で触れる範囲の触手を引っ張ったりで抵抗するけど
その刺激で近隣の触手も集まってきて
全身を弄られたら…もう脱出できず
触手が満足するまで泣いて許しを乞うよ…



●罠だらけのマラソンレース:9th
 参加者は大胆が罠を気にせず突っ切るか罠を気にするあまり慎重になるかの二択だが、その中でも罠に怯えるあまり本当にゆっくりと慎重に歩いてしまい、もはやレースに参加している意味がない程になってしまっている者がおり。
 エッチな罠達を怖れながらも一生懸命に歩いていたのが、誰もが羨む豊満な身体を持ち合わせた女性の猟兵、プリンシア・リプニッツ(形なき国の王女・f26286)であった。
 通常であればゆっくりである程に罠に掛かるリスクは減る物だがそれはあくまでも罠が無機物である事が前提の話しであり、大きな胸のせいで足元が見えなかった事も災いし伸びて来ていた触手に気付く事が出来ず、足を絡められあっけなく転ばされてしまった彼女。
「痛っ! そんなとこ触らないで!」
 触手にようやく気付き反抗の声を上げたが時既に遅く、手足は即座に拘束され着ていた服も徐々に剥かれ、褐色の裸体を完全に晒されてしまえば最後。
 大事な部分に群がって来た触手達により、プリンシアはあっという間に陵辱され始めてしまったのであった。

 彼女の身体で一番目を引くのはやはりその規格外に大きい胸であり、触手も同じなのかずっしりと重いソレを丹念に揉み込む様に這わせており、その先端にて主張していた彼女の乳首は特殊な形状の触手によって咥え込まれチュウチュウと吸われてしまっており。
 母乳を搾り取る為の捕食型触手、それに責め立てられてしまっていたプリンシアは無理矢理甘い声を引き出させられつつ、その触手へと母乳を提供してしまっていたのであった。
「吸っちゃヤダ……吸い終わったら解放してよお……!」
 胸を重点的に責められた彼女はどんどんおっぱいが気持ち良くなっている事に気が付いてしまい、プリンシアの意思に反して出す母乳の量を増やしながら彼女の胸は完全に触手に屈してしまっており、そしてその甘美過ぎる刺激は軽く頂きに到達させるのに十分な快楽であり。
 涙を流しながら全身を震わすプリンシア、耐え切れなくなったのか今度は全身を包み込む触手、そして最後まで抵抗する事が出来なかった彼女は蜜が溢れる下の穴にすら触手の侵入を許してしまい。
 こうして彼女は触手によって強制的に嬲られ始めてしまったのであった。
 膨大な恐怖により快楽で支配はされなかったプリンシアの心であるがその豊満な身体はその限りではなく、ズポズポと激しく膣穴を抉られる快感で呆気なく強烈な絶頂へと押し上げられてしまい、奥まで挿入された触手の先端から何かの体液が噴き出した事により胎内まですっかり汚されきってしまい。
 大量の母乳を乳から噴き出し、大量の白濁を中へと注がれてなお泣いて許しを乞うプリンシアであったが、心を持たない触手達がそれを受け入れるはずもなく。
 ただひたすらに淫欲の吐口として、彼女の女体は存分に使われてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ボタン・アサギリ

アドリブ&絡み歓迎、NGなし

ニンジャとして罠にかかる訳にはいかない
罠を避けながら走っていくが、他参加者の妨害を喰らった所為で罠にかかってしまう
罠は、頭になにか付いて……カチューシャかなにかか?
うっ、これは……まさか思考抑制か制御?それとも精神操作?ど、どちらにこれは……ま、マインドコントロール……
洗脳されて人形状態になってしまい、当然ながらそんな状態で妨害してきた他参加者にナニもされないはずがなく……

全裸で【カゲブンシン・フェノメノン】で分身しまくりハーレム状態でご主人様にご奉仕し続けて、性奴隷として過ごすのでご主人様諸共レースからリタイアすることに
果たして洗脳から解放される日は何時に……



●罠だらけのマラソンレース:10th
 淫らな罠にかかった者は千差万別だが大体は絶頂地獄を味わわされてしまい、その様子を見るだけで先に進むのを躊躇ってしまう一般悪魔達、しかしそれらを全く気にする事なく駆け抜けていったのがとある一人の猟兵。
 罠にかからない事だけに集中しながら走り抜ける彼女こそ、サイボーグかつクローンであるニンジャの猟兵、ボタン・アサギリ(クローンニンジャ・f36651)であった。
 サイボーグであるからか彼女は表情を変えず寡黙にレースに挑み続けており、その正確な足捌きと反応速度で次々罠を回避していくボタン、しかし彼女が注意を払っていたのは洞窟内の罠にのみ。
 まさかこちらを狙い撃ちして妨害行為を仕掛けて来る参加者がいると思っていなかった彼女はまんまとその悪意に嵌ってしまい、複数人の妨害者に突き飛ばされてしまった為に踏んでしまったとある罠、そしてそれは彼女にとって最も効果的面なものであった。
「頭に何か……カチューシャかなにかか? うっ、これは……ま、マインドコントロール……」
 書き換えられていく思考や記憶、徐々に失っていく自我、それは頭部に装着した者を瞬く間に洗脳してしまう極悪非道な装置。
 彼女を突き飛ばした参加者達が成功に喜びながら近付いて来た時には既にボタンは完全に人形になってしまっており、その内の一人が服を脱げと命令すると彼女はあっという間に全裸になり、乳房も秘所も包み隠さず露わにしてしまい。
 こうして彼らのオモチャとなってしまったボタンはその豊満な女体や能力を使って、彼らの淫らな欲求を満たし始めたのであった。

 コースから外れた横穴の奥、十分な広さが確保されたスペース、そこに響き渡っていたのは淫らな水音と卑猥な喘ぎ声。
 UCにて分身したボタンはそれぞれ参加者一人一人と絡み合い、行っていたのは様々な淫らな行為、しかもそれぞれでボタンの性格までもが違っていた。
「ご主人様、気持ちいいですか? もっといっぱいご奉仕致しますね❤️」「あらあら、これがそんなに気持ちいいの? 私が良いって言うまで出しちゃ駄目よ?❤️」「はんっ、あっ、あなたっ、気持ちいいっ! もっと、もっと頂戴っ!❤️」
 洗脳状態であるボタンは命令一つでその人格すら自由自在であり、参加者達は好みに合わせて彼女を調教し淫らに絡み合い、そして勿論最後に致すのは生で行う本番種付け行為。
 サイボーグとはいえ肉体は生身である事からボタンも性的快楽を十分に感じており、洗脳状態でありながら自らの意志で淫らに腰を振り異性と交わる彼女、そして絶頂と共に行われた中出しを全力で受け取りながら新たなご主人様へと忠誠を誓ってしまい。
 レース終了後もご主人様達により連れて行かれてしまった彼女の洗脳が解けるのは、まだまだ先の話しである事は間違いないのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テクル・テンタルート
演出◎

デストラップマラソン!なんてワルそうな響きっす!
ふおぉぉ!これは凄いトラップっす!
椅子に拘束されて高速回転する円盤状のモノが股間に当てられて、100回イかないと抜けられないようになってるっす!
エロいっす!ワルっす!
でも、ウチは肉体触手に変えて拘束から抜け出るっす、かかった罠をスルーするのもワルっす!
あえ?サキュバスとウイングデビルに捕まったっす!?
でも、ウチは触手の悪魔っす!そう簡単には拘束できないっす!
あ、エロっすか?それは受けて立つっす!
ワルは義務っす、エロはワルっす、つまりエロは義務っす!
そしてウチは触手の悪魔、つまりエロの悪魔っす!エロ勝負は逃げられないっす!
ふぎゅぅぅぅ!ふ、二人がかりとはワルっすね!
サキュバスの愛撫とウイングデビルのテクニカルピストンは強烈っす!?
なんとかしようとしても百合愛撫と超速ピストンでアヘアヘにされてしまうっす♥
でも、エロで触手が負けるわけにいかないっす
全身触手に変化させて触手の塊になって逆襲っす!
脳も触手になってるから本能のみで襲い掛かるっす♥



●罠だらけのマラソンレース:11th
 悪魔だらけのこの世界には様々な見た目や性質を持つ者達で溢れかえっており、一風変わった普通ではない者達でさえ人目を気にせず大手を振るえるこの場所。
 そしてこのレースに意気揚々と参加した猟兵である彼女もまた、そんな変わった身体的特徴を持つ者達の一人であった。
「デストラップマラソン! なんてワルそうな響きっす!」
 デストラップという如何にも凶悪そうな名前に釣られてこのマラソンに参加し、悪魔らしく率直にワルい事に関わろうと息巻いていたのが、触手の悪魔であるテクル・テンタルート(触手娘・f31490)であった。
 両手から触手を生やした姿である彼女は悪魔の中でも一際目立ち、どこまでも素直は彼女はレースが始まった瞬間に真面目に走り洞窟の中へと入っていき。
 実際はデストラップではなくエロトラップだらけのこのマラソン大会、しかしワルそうという彼女の認識だけはトラップに掛かった後でさえ変わる事は無かった。

 次々に発動し襲い掛かるトラップ、捕まりその身をどこまでも陵辱されてしまう参加者達。
 触手の悪魔といえどテクルに罠を回避する緻密な行動が取れるはずもなく、即座に引っかかってしまった彼女はすぐに局部を責め立てられてしまい、大声を上げながら何度も強烈な絶頂を味わっていた。
「ふおぉぉ、これは凄いトラップっす! エロいっす、ワルっす、うおっ、あああっ!❤️」
 椅子に拘束されていたテクルは気持ち良さそうに何度も身体をガクガクと震わし、勢い良く天高くへと飛び散る彼女の愛液、それは高速回転する円盤状のモノによって股間を責められ続けているからに他ならなく。
 強制的に女性の秘部を責めたてるこの罠はテクルに対しても十分な威力を発揮しており、椅子の隣にあるモニターは彼女がイく度に1ずつ減少し、これはつまり表示回数だけイかないとこの責めが終わらない事を示しており。
 レース参加して間もなく、彼女はピンチに陥ってしまっていたのであった。
 大量の愛液で円盤が濡れれば濡れる程に滑りと快楽は増していき、普通であれば快楽に狂ってしまってもおかしくないところであるが触手の悪魔だけあってまだテクルは余裕を見せており、自ら腰を動かし円盤に秘裂をより強く押しつけると絶頂へ到達するペースは更に上がっていき。
 心地良さげに鳴き喚く彼女、遂に半分を切った残り絶頂数、しかしここで思わぬ事が起きた。
「はっ、ふうぅっ……もうこの罠は、十分に味わったっす……❤️ さ、次の罠へと行くっすよ」
 テクルがそう告げた瞬間に彼女の身体は瞬時に無数の触手への変化を行い、異形となった触手達は拘束から抜け出し少し離れた一箇所へと集まり、そして再び人型を取ると先程までのテクルが姿を現し。
 信じられない程にあっさり、当たり前とでも言わんばかりの涼しい顔のまま、テクルは罠から抜け出したのであった。
 彼女が罠に掛かっていたのはあくまでそれを楽しむ為で、エロい事をされるのも義務だからと彼女が受け入れていた結果であり、十分に義務を果たしたと彼女が感じればこうして抜け出す事などわけがなく。
 テクルはワルとエロだらけのこの場所にわくわくしながら、次の罠を求めて先へと進むのであった。
 トラップに引っ掛かっても自在に逃げれる彼女はある種無敵の存在であり、エロい事を少しは楽しみつつも難なく多くの罠を突破し、もはや止めれる者も堕とせる者も誰もいないと思われたテクル。
 しかしそんな彼女へと果敢に挑み、見事堕とす事に成功する事になったのが、とある二人の参加者であった。

 グチュグチュも鳴り響く淫猥な音、他の参加者など目もくれずに淫らに絡み合い交わる者達、その中心にいたのは触手の悪魔テクルであり。
 今まではエロい目に遭ってもどこか余裕さは残っていた彼女であったが今は全く余裕が無く、義務であるはずのエロい事に快楽を求めて本気で打ち込んでしまっており、彼女をそうさせた者達こそがウイングデビルとサキュバスの二人であった。
 少し前、ウイングデビルとサキュバスが前に立ちはだかった際、拘束して来ようとする彼らから逃げ出そうとしていたテクル。
 しかしエロ勝負をしないかとの誘いを聞くと彼女は二つ返事でOKしてしまい、エロとワルなら負ける訳にはいかないっすと意気込みを見せた彼女、そしてその際に途中で逃げても負けとなるというルールを考え無しに了承してしまった事により。
 二対一という圧倒的不利な勝負を行なってしまった彼女は、こうして彼らからの調教を受ける事になってしまったのであった。
 サキュバスに正面から愛撫されながら後ろからウイングデビルにハメられたテクルは最初こそただエロい事を楽しんでいただけであったが、何度も行われる執拗な責めでひたすら絶頂し続けると次第に自身の何かが変わっていき、いつまでもこうしてエッチな事をされたい欲求がふつふつを湧いてしまい。
 こういう時は決まって触手化して逃げる彼女だが負けになる為にそれは出来ず、エッチは楽しむものじゃなく気持ち良くなる為のものよとサキュバスに耳打ちされると益々欲求が高まっていき、いつしかウイングデビルの腰振りに合わせて腰を動かす様になってしまい。
 より責めを強める二人の悪魔、快楽に悶え次第に喜び始めてしまうテクル、そして今まで一度も言った事が無い様な淫猥なおねだりをテクルが口にしたその瞬間、三人は同時に最高の絶頂を迎えたのであった。
 見事自分達と同じ域に堕とせたであろう彼女に対し仲間にならないかとの誘いをかける二人、しかしテクルは反応を示さずただ痙攣を繰り返すばかり、そしてその直後に彼女の身体は大勢の触手達へと豹変すると二人はあっという間に捕まってしまい。
 彼女をどうこうしようというのは自分達では力不足であった、その事を痛感しながら暴走したテクルによって二人はどこまでも何度でも陵辱されてしまい、逆に触手は恐ろしい生き物だというのをたっぷり教え込まれてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ショコ・ライラ

vsサキュバス希望


男女とも食べちゃうサキュバスか、なるほどねぇ…
「私の出番ってことかな…?んふふ…」

どうせトラップって、服を絡め取ったり溶かしたりするヤツでしょう?
それなら…始めっから全裸で行けば無敵だよね
と言う訳で、一切服は着ないで参加
全裸のまま家を出て、この洞窟まで来ました
どんな罠が待ち受けていようとも、裸一貫で乗り切るぞ

罠にハマっても、むしろサキュバスを相手取れるなら望むところ
女の子相手なら幾らでも手玉に取ってやる♡
襲い掛かってきたところを【FoP】で『見切り』回避、『カウンター』でいきなり相手の下半身…股座に容赦無くダイレクトアプローチ♡
両手と上下の口を巧みに使って、4人までなら同時に攻めちゃうよ
…それ以上の人数で来られたら負けちゃうかも♡
特に私は鼻が利くから
女の股座の臭いを嗅がされたら…あっという間に堕ちちゃう…♡



●罠だらけのマラソンレース:12th
 その実態はエロトラップだらけのマラソンレースではあるものの参加者をより多く募る為に普通のデスレースを装い、一部の勘の良い者達以外はこれからエロい目に遭う事など露知らず開始を心待ちにしており。
 しかしだからこそレース開始前に卑猥な格好をしてしまうのは非常に目立つ行為であり、そしてそれをどうせ服なんて駄目になるからという理由で行ってしまっていたのがとある一人の女性猟兵。
「男女とも食べちゃうサキュバスか……私の出番ってことかな? んふふ……」
 これから出会うだろう強敵の事に思考を使い、周りの騒ぎに一切無関心でいたのが全裸で佇んでいた女性、ショコ・ライラ(そこにちょこんとショコライラ・f17060)であった。
 悪い事が推奨されるこの世界であっても公序良俗は別であり、思わぬ痴女の登場にガヤガヤと起きる小さな騒ぎ、しかし当の彼女は全く気にする事をせず。
 誰から注意を受けてもどこ吹く風の彼女であったが、唯一ショコが興味と反応を示したのが4人組の若い女性悪魔のグループに対してであり、何が悪いのと煽ると彼女達との口論は加速していき。
 そんなこんなをしている内に遂にレースは始まってしまい、話しは中で行いましょうとショコが洞窟に入ると女性悪魔達も彼女の後を追いかけ始め。
 こうして何の疑いも持たずに彼女の後を着いて行ってしまった女性悪魔達は、ショコはただの露出狂ではなく女の子達を性的に食い荒らす過激な淫乱女である、その事実を身をもって思い知る事になるのであった。

 エロトラップだらけの洞窟内、コースから少し離れた空間に佇む4人の女性悪魔達。
 3人は信じられないものを見る目で1人の姿を見つめており、その1人は激しく何度も性的絶頂を味わいながらもっともっとと卑猥な懇願を繰り返し、そんな彼女の股下を激しく舐め回していたのが全裸で股間に顔を突っ込んでいるショコであり。
 彼女は何と自身の格好を注意しに来た女の子の1人を性的に襲い、そしてあっという間に淫らなレズ行為の虜にしてしまったのであった。
 経験豊富なショコのテクニックはその気が無い者すらも簡単にその道に引きずり堕とせる程の快楽を瞬時に与える事ができ、1人を攻略し終えた彼女は再び無理矢理次の女の子に襲い掛かり、嫌がり助けを求めるその口からすぐさま淫らな嬌声を引きずり出してしまい。
 連続で最高の絶頂を味わわされた女の子は次第に喜び悶え始め、すっかりショコの舌の虜にされてしまったところでようやく解放されると惚けながら倒れてしまい、残りの2人へと目を向けたショコ。
 その2人は諦めたのか自らショーツを脱いでおり、恐怖と期待で震えながら自らの濡れた秘部を差し出す彼女達、そんな彼女達に対しても同時に全力での愛撫を繰り出した事により彼女達もレズの快楽に目覚めていき。
 こうしてショコはあっという間に女の子ハーレムを築き上げてしまったのであった。
 それからのショコは無理矢理襲うのではなく女の子同士はどうしたら気持ち良くなれるのかを徹底的に教え込み、身を持って快感を味わいながら瞬く間に知識を蓄えていく女性悪魔達、そしてお互いに実践し合いながらより淫靡な世界へと自ら堕ちていき。
 普通であれば新たなハーレム達と甘美で淫らな時を思いっきり過ごすだけで満足するものであるが、エロい事にはどこまでも貪欲であるショコは一先ず彼女達から離れるととある場所へと視線を投げかけ、そこから現れたのはこの依頼に来た当初から狙いを定めていた人物。
 淫気に釣られてやって来たサキュバスとテクニックに定評のあるショコ、二人の熱く淫らな戦いはこうして始まったのであった。

 まず最初に仕掛けて来たのはサキュバスであり、魔眼にてチャームを相手にかけようとしながら愛撫を繰り出す為に飛翔し近付き、相手と目を合わせるのは危険だと直感で感じたショコはゆっくり目を閉じ待ち構え。
 もちろん目を閉じればチャームこそ回避出来るものの無防備となってしまい、彼女を押し倒して極上の愛撫にて快楽を与える為に身体へと手を伸ばすサキュバス、しかしそんな彼女の攻撃をショコは難なく避けてしまい。
 UC「FoP」にてショコは相手の動きを把握しており、カウンターとして伸ばした手がサキュバスの股座を捉え、指が触れると同時に彼女を秘部を激しく弄り始めた事によって早くも勝負の優劣が決まってしまう。
 相当なテクニックでの責めを弱点に受けてしまえばいくらサキュバスといえど耐える事は出来ず、ショコの導きのままにあっという間に絶頂を迎えさせられてしまい、蜜穴に指を挿れられ激しく出し入れされれば更に一方的に責められ続けてしまい。
 このまま敗北するかとも思われたサキュバスであったがそこはやはり本職の淫魔であり、チャームの魔眼を様子を見ていた女性悪魔達へと向けると即座に彼女達を魅了、そして操るままに彼女達にショコを取り押さえつけさせた事で一気に形勢逆転を果たしたのであった。
 取り押さえられた程度だけならばまだ五分五分の状態であったのだがその際に女性悪魔の1人の股座が顔に押しつけられてしまい、UCにて嗅覚を強化していたショコはそれだけで脱力してしまい、その直後にサキュバスの舌が彼女の秘所を捉えた事で敗北が確定してしまい。
 戦いには負けてしまった彼女だがサキュバスと女性悪魔達に散々責め抜かれ、殆どのエッチな体験を彼女達と行い何度も絶頂へと至った事により、ショコは最高に甘美な敗北を存分に味わう事が出来たのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

照山・楓

楓:マラソン大会ですよ~紅葉~1位目指して頑張りましょうね~
紅葉:あんた、自分が運動音痴ってこと忘れてないでしょうね?

紅葉:はぁ…じゃあ人格をわたし主体で走るわよ
1位は無理だろうけどその分他の参加者を囮にデストラップを回避していって…

目の前から来る男アークデーモン、なるほど、レースに勝つんじゃなくて悪魔らしく潰すのが目的ってことかしら?
人格を交代、霊力で仮初の身体を作ってなぎなたで背後から不意打ちを!


ぐっ!失敗した…!
迎撃されたわたし、本体の楓の命を人質に奉仕させられるわたしと楓

楓:うぅ…ごめんなさいね…紅葉…
紅葉:良いわよ、お姉ちゃんなんだもの…妹を守る当然でしょ?


そのまま熱いのをかけられた後は太いのをわたしの中にっ…!?
わたしで満足すれば楓はそのまま何もされることなくとデーモンをイかせることに尽力を…



●罠だらけのマラソンレース:13th
 色んなタイプの悪魔がいるこの世界だからこそ個性には比較的寛容であり、多少他者と違う者がいたとしても大して気にはされず、それ故にどう聞いても独り言を言ってる様にしか見えない彼女もまた変に目立つ事はなく。
「マラソン大会ですよ~紅葉~1位目指して頑張りましょうね~」
「あんた、自分が運動音痴ってこと忘れてないでしょうね?」
 表情や態度をころころ変えながら独り言を呟く少女、その実態は器用に人格を入れ替えながら話しをしていた双子の多重人格者である、照山・楓(&照山・紅葉・f35758)であった。
 妹の楓はぽやぽやとしながら優しく姉に語りかけ、姉の紅葉は少しツンケンしつつも妹の事を気にかけており、性格こそ真逆だがお互いを大事に思い合っている身体を共有した姉妹のコンビ。
 今回はマラソンという事で紅葉が主体で走る事に決め、大会が始まり洞窟に流れ込む人混みに紛れながら紅葉は駆け出し、トラップ対策として周りの参加者達を囮にしながら洞窟の攻略を開始した彼女。
 結論としてエロトラップには何一つ引っ掛からなかった彼女であるが、代わりに途中で遭遇してしまう事となる厄介そうな障害、そしてその対処方法を彼女が完全にミスってしまった事により、姉妹は淫猥な目に遭わされてしまうのであった。

 洞窟の真ん中で立ち塞がる全裸のアークデーモン、彼の股間から伸びた巨大な男根へ懸命な奉仕を行う2人の少女、それは瓜二つの顔を持つ双子の姉妹であり。
 巫女服の上半分を脱ぎ晒した4つの豊満な乳房、それで剛直を包み込みながら先端を舌で舐める姉妹、それこそが楓と紅葉の2人であった。
 彼女達がそんな状況に陥ってしまった原因、それは洞窟を走っている最中の紅葉がアークデーモンの姿を先に捉えた事から始まり、厄介そうな彼を排除してしまおうと考えた彼女。
 人格を楓に戻すと自身の意識は霊力で作った仮初の身体へと移動させ、薙刀にて背後から行った彼への不意打ち、そしてその攻撃は綺麗に入ったのであるが彼を倒すまでには至らず。
 迎撃された紅葉はアークデーモンに捕まってしまい、悲鳴を上げてしまった楓もまた彼に見つかり捕縛され、命を奪われたくなければ言う事を聞けと脅されてしまった結果として今の状況に至ったのである。
 紅葉の身体はともかく楓の身体を傷付かせる訳にはいかず、謝る妹を宥めながら姉は巨根への奉仕を懸命に行い、大きく脈動し始めた彼の剛直は先端から大量の白濁を撒き散らし。
 あっという間に紅葉と楓は顔と胸を白く染め上げられ一呼吸置いたのも束の間、アークデーモンは楓の身体を掴むと彼女の巫女服をビリビリを破き、それを見て彼の事を必死に制止する紅葉。
 不機嫌な目を向ける彼であったが紅葉が自ら巫女服を脱ぐとその目付きが次第に変わり、恥ずかしさを押し殺しながら先に私を犯してと彼へせがむ彼女、そしてその気になったアークデーモンが極太の剛直を紅葉の秘所へと押し付けたその直後。
 ズプリという感触と共に2人の身体が一つに交わった事により、アークデーモンと紅葉による淫らな本番行為が始まってしまったのであった。
 わたしで満足させられれば楓は何もされない、そんな思いで彼のを受け入れた紅葉であったがすぐさまそれは甘い考えだと思い知り、巨大な剛直でひたすら陵辱され続けてしまう彼女。
 何よりも大きな誤算であったのが痛いだけと思っていたこの行為に快感を感じてしまっている事であり、彼の剛直が中で弾け大量の精を注がれる度に紅葉もまた絶頂へと到達してしまい、種付けされだらしなく喘ぐ姿を余す事なく楓に見られてしまっており。
 これは何かの間違い、そう思いつつも次第に自分からも腰を振り始め、意志と無関係に卑猥な言葉を口にしながら幾度となく彼と交わってしまい。
 そして一際強烈で最高の中出しと絶頂を全力で味わってしまったその瞬間、ふと紅葉の意識は闇の底へと沈んでしまったのであった。

 ゆっくり意識を取り戻す紅葉、余韻でビクつく自身の身体、ボーッとしながらも思考を巡らせる彼女。
 楓を守る為にアークデーモンに犯されていた事を思い出した彼女は行為を再開する為にゆっくり起き上がり、しかし目の前からは彼の姿がすっかり消えており、耳を澄ますと背後から大きく響き渡っていた腰を打ち付ける音と誰かの淫らな嬌声。
 とある嫌な予感が頭に過ぎり、まさかそんなと振り返る紅葉、そして彼女の目に映ったのは全裸で下半身を押し付け合うアークデーモンと楓の姿。
 必死に守ろうとした楓の貞操、それが既に無惨にも散らされているという事実が一目で分かる光景であった。
 アークデーモンの男性器と楓の女性器は完全に一つに繋がってしまっており、仮初の身体である自分とは違い楓の身体は本物である為に交わった事実はもう消す事は出来ず、しかも結合部から白濁が溢れ出ている事から本当に最後の最後まで穢されてしまっているのは疑いようもなく。
 そして何よりもショックだったのは犯されている楓の様子で、快楽に喘ぎ悶える彼女の表情は今まで一度も見たことない程にだらしなく惚けており、中出しと絶頂を同時に迎えた後も自ら腰を振ってもっと犯して欲しいと淫猥なおねだりを繰り返しており。
 もう彼女は今までの楓じゃない、そう感じつつも彼女の犯されている姿が先程までの自身の姿と重なって見え、意識を失う前は自分もあんな感じであった事を思い出すと何かが吹っ切れてしまい。
 やっぱりわたし達は姉妹だった、そう実感しながらアークデーモンと楓が行う激しい交尾に紅葉も混じりに行き、そして2人仲良く彼と何度も性行為に及んだのであった。
 今回の依頼を機に楓と紅葉の何かが大きく変わり、その後も様々な淫らな経験を積極的に積む様になってしまった2人。
 しかしそれでも彼女達の強固な信頼関係は少しも揺らぐ事は無いのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守なら演出◎
男性との絡みNG
WIZ

罠解除しながら進めばいいんっすね?ならシーフの出番っすね

罠だらけの道を解除し進むとサキュバスが
何か周囲夢心地やアヘ顔晒した男女が無数に倒れてる!?

どうやら罠の道で近道しようとした相手をおいしくいただき力を奪っていた様子
慄いていると淫魔が罠をわざと踏み媚薬ガス塗れにして一気に体が敏感に
その隙を突き接近されあらゆる手業で攻められ骨抜きになり服も脱がされあらゆる体位で体液交換や交わり行為をされ息も絶え絶えに
復活した女性参加者も交わり乱交状態になるがUCの影響で逆に攻め落とし絶頂させ配下の印の刻みます

気が付いたら通路抜けてた
俺、何やってたん?



●罠だらけのマラソンレース:14th
 今回のレースで注意が必要だと警告されたアークデーモン、ウイングデビル、サキュバスの3人。
 それぞれ確かに猟兵達にとって脅威であり事実既に何人かは食べられてしまっいるが、彼らが襲うのは何も猟兵に限った話しではなく、普通にレース参加している悪魔達にさえ性的に襲いかかっており。
 極上の淫魔の肉壺内に精を解き放つ男性悪魔、肉棒を心地良さそうに下の口で咀嚼しながら精を搾り取るサキュバス、そして彼女が棒を引き抜き立ち上がると精気を吸われ幸せそうに倒れ込んでいる人物がまた1人増えてしまい。
 サキュバスが舌舐めずりしながら見据えた次の獲物、それこそが先程偶然ここに到着したばかりであった猟兵、久遠・翔(性別迷子・f00042)であった。
 翔は罠を解除しながら慎重に進むタイプであった為に足元ばかりを見ており、ある程度近付いて始めてここがサキュバスの食事処である事に気付き、急いで元来た道を引き返そうとした彼女。
 しかしサキュバスがみすみす美味しそうな獲物を逃すはずもなく、足元にあった罠を勢い良く踏み抜いた彼女、するとピンク色のガスが一斉に噴き出しあっという間に周囲を包み。
 場所が洞窟であった為にガスは翔のいた場所にすらも届き、ガスを吸った途端に身体が熱く敏感になっていき、服が擦れるだけで信じられない程の快楽が身体に走る為に彼女は無意識の内に自らの服を脱いでしまい。
 全裸になって落ち着き始めたのも束の間、いつの間にか近付いて来ていたサキュバスに抱きつかれると可愛い悲鳴を上げてしまい、無防備な身体を弄り始められた瞬間に快楽で完全に脱力してしまい。
 こうして翔は何の抵抗をする間もなく、彼女の餌食となってしまったのであった。
 サキュバスの指が胸や大事な部分に触れるだけで翔はビクビク震え悦楽を感じ、蜜が溢れる秘所を彼女に舐められるだけで瞬く間に達してしまい、陰部同士を擦り合わせ始めてしまえば激しく喘ぎなが何度も導かれてしまう強烈な絶頂。
 一通りのエッチな行為を済ますともう翔は完全に彼女の虜になっており、淫魔の秘穴へ懸命に舌を這わせ奉仕する彼女、そんな翔の頭を優しく撫でながら頂きの快楽を楽しむサキュバス。
 次の獲物を仕留め頂く為にサキュバスが立ち上がると倒れていた他の女性達が目を覚まし、彼女達をしっかり可愛がってあげなさいとの命令を受けた翔は今度は自ら女性達を襲い始め、責め堕とし絶頂させながら配下の印までをも彼女達に刻んでしまい。
 サキュバスが去った後も何度も淫行に耽り、媚薬ガスと魅了が切れた瞬間に記憶が飛ぶと同時にようやく冷静に戻った翔。
 しかし他の女性達に施した配下の印が消える事はなく、結局彼女達に求められ押し倒されると再び淫らな交わりが再開してしまい。
 レースに復帰する事が不可能となってしまった翔は、彼女達を堕とした代償としていつまでも淫らな絡み合いに耽ってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

剣ヶ峰・黒耀
演出◎
アドリブ歓迎、NGはなし

……オブシディアン・ジュエル・リリース
【黒曜石・解放】に魔法戦士に変身してレースに挑む
背中のサブアーム、オブシディアン・アームから魔法で複製したジュエル・ブレードを射出し続けて、それで罠を潰しながら走る
……このままいけば、勝てる、はず
っ!しまった、ガスは剣では対処できない……
うっ、体が熱い……下半身が疼く……でも、まだ……進める
くっ!こんな時に、他の参加者に追いつかれた
……?様子が変?……あ、向こうもガスを……
ひっ……な、なにを……
息荒く近づく相手から逃げようとして更に罠にかかって、奇妙な光で意識が遠くなって……

主に奉仕するのが、魔法戦士の役目だから犯してください



●罠だらけのマラソンレース:15th
「……オブシディアン・ジュエル・リリース」
 洞窟内を疾走する参加者達、次々に発動する罠、それを時には避け時には無力化しながら行われているレース。
 その先頭争いに加わり見事な走りを見せていたのが、魔法戦士に変身して疾走し続けていた猟兵、剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)であった。
 彼女のとった作戦は罠を解除しながら全力で走り続けるという至ってシンプルなもので、背中のアームからジュエル・ブレードの複製と照射をひたすら繰り返す事により目の前の罠達を潰し続ける事に成功し、それにより順調に順位を伸ばしていく彼女。
 このままいけば勝てる、そう確信しながら走り続けた彼女だがこのレースがそう簡単に一筋縄で行けるはずもなく、ある罠を起動させた際にピンク一色に染まった彼女の視界。
 剣での対処が不可能である催淫ガスを吸ってしまった黒耀の身体は次第に発情してしまい、淫らな気分に耐えながら走り続ける彼女だが丁度隣にいたとある男性の様子もおかしくなっていき、徐々にこちらへ淫らな視線を投げかけて来る様になり。
 掴もうと伸びて来る手を何とか交わす彼女、その際にうっかり踏んでしまった新たな罠、そして発せられた奇妙な光をモロに見てしまった彼女は急速に意識が遠くなってしまい。
 そして抗う術を何も見出せぬままに、彼女は黒耀としての意識を完全に手放してしまったのであった。

 コース外れの横穴、裸の状態で心地良さそうな声を上げる男性、そんな彼の下半身へ淫らな奉仕を喜んで行なっている1人の少女。
 全裸となりながら剛直に胸を押し付け、興奮しながら柔肉と舌でねっとりとした愛撫を繰り出していた彼女こそ、催眠状態となってしまっていた黒耀であった。
 男性は自分が主であり、そして主に奉仕するのが彼女の役目であると言い聞かせると黒耀はそれを素直に信じ、ガスで発情していた2人はすぐさま淫らな行為へと及んでしまい。
 耐えきれず彼女を押し倒す男性、微笑みながら受け入れる黒耀、そして腰が合わさると同時に蜜穴の中に剛直が入り込んだ事により、とうとう淫らな本番行為が開始したのであった。
 催眠状態かつ発情中である黒耀は侵入して来た肉棒を悦びながら咥え込んでしまい、悦楽に震えながらも腰を動かし始める男性、そして出し入れされる度に快楽で昂りゆく2人の身体。
 もはや淫欲が止められなくなった黒耀と男性は交わりを徐々に激しくしていき、抱きしめ合い濃密なキスを交わすと一際大きく震えた剛直、そしてそのまま奥深くに突き入れられたままで白濁の放出が始まったその瞬間、キツく締め上げながらビクビクと痙攣し絶頂を迎えてしまったのであった。
 遂に最後の最後までエッチしてしまった2人だがそれで満足するはずもなく、再び交尾を再開させると夢中で激しい交わりを行い、何度も何度も濃密な種付けを行い続け。
 その淫らで強烈な生殖行為は黒耀が意識を取り戻した後も継続され、抵抗出来ず快楽に流されるままに行い続けてしまったその性行為は結局、お互いの精魂が尽き果てるまで終わらなかったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒

NGなし、アドリブ・極ハード大歓迎

運動能力には自信ないから、
悪魔たちの足止めを担当しよう。

と、スタートダッシュをしてみたけど、
さっくりトラップに捕まってしまいます。

コース内の小部屋に飛び込んだら、
縄で拘束され、宙づりにされて、そこに三角木馬がせり出してきて、
がっちりと割れ目に食い込まされるね。

そしてガスが吹き出してきて、そのまま放置されていると、
どんどん発情して最後にはイってしまいます。

そこからまた放置……。
身体が完全に発情し、何度もイってしまい、
木馬には染みができ、足下には水たまりを作っちゃいます。

そんなところをアークデーモンに見つかり、襲われるね。

デーモンは木馬を蹴り壊すと、
宙に浮いたわたしを、その大きなモノで支えるように突き込んできて、
おなかの形が変わるくらいに突き上げられ、
自分の重さのと突きこみの勢いすべてを子宮で受け止めて、
涙と涎を垂れ流し、連続絶頂に陥っちゃうね。

子宮を押し潰されながら、後ろの穴を太い指で抉られれば、
限界を遙かに超えた快楽に潮を噴き、失禁絶頂をしちゃいます。



●罠だらけのマラソンレース:16th
 今回の依頼で一番大事なのは自身の立ち回りを事前にしっかり決めておく事であり、走る速さや罠の素早い解除に自信がある者は一着を目指して走る事、そして逆に速さに自信が無かったり戦闘や妨害が得意な者は他参加者の足止めをする事で勝利への貢献をする事が可能であり。
 そしてスタミナを気にせず全力でスタートダッシュを決めた猟兵である彼女、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)もまたそんな明確なビジョンを持っての行動を行っていた。
 運動能力に自信がないからこそ悪魔達への妨害を狙い、そしてそれを行うのならなるべく先頭付近からやる方が効率的であり、故に最初のダッシュを決めた彼女。
 しかし先頭を走るとトラップに引っ掛かってしまう可能性が高まる、その事実に気付けなかった事により理緒の身に淫らな災いが降り掛かる事となるのであった。
 コース中に配置されていた意味深な小部屋、特に警戒する事なくその中に足を踏み入れた彼女、そして作動してしまった大掛かりなトラップ。
 いきなり飛んできた縄は理緒の身体を瞬く間に縛り、上へと引っ張られた事で宙に浮く彼女の身体、そして下から迫り出して来たのが三角型の土台。
 拷問等でよく使用される三角木馬、その鋭利な頂点で股下を囚われてしまったのであった。
 縄で縛られて身動きが取れない理緒は罠から抜け出す事が出来ず、ショーツ越しとはいえ女性の大事な割れ目に容赦なく食い込む三角木馬、その痛みに耐えつつ歯を食いしばる彼女。
 恐らくこれから三角木馬が激しく動いて強烈な痛みと共に始まるだろう拷問、それに怯えながらも覚悟を決め待ち構える彼女であったが木馬が動く様子はなく、食い込みの刺激になれて徐々に和らぐ痛み。
 そして暫く後にようやく新たな動きを見せた罠であったが、それは理緒の想像していたものとはだいぶ違うものであった。
 三角木馬のサイドから現れた何かの筒、そこから噴き出し始めたピンクのガス、そしてそれはみるみる内に小部屋に充満していき。
 吸っても息苦しさは特に覚えなかったそのガスだが何故か急速に身体の奥が熱くなり、ドキドキしながら彼女の思考は徐々にピンク色に染め上げられてしまい、ジワジワと下半身から昇って来たのが食い込む刺激でゆっくり生み出されていく性的な快感。
 そしてこの瞬間から、理緒にとっての三角木馬は痛みを与える拷問器具ではなく、快楽を与えて来るエロトラップに変わってしまったのであった。
 食い込まれる気持ち良さでピクピクと勝手に腰が動いてしまうとその分だけ三角木馬と秘所が擦れ始め、溢れ出て来る愛液で木馬が濡れると滑りはより良くなってしまい、耐えられなくなってしまった彼女の口からは甘い声が漏れ始めてしまい。
 控えめに動く腰、クチュクチュと鳴り響く卑猥な水音、心地良さげに漏れる嬌声。
 トラップ自体は既に何も動作していないにも関わらず理緒は勝手に盛り上がってしまい、どんどん積極的に身体をゆする度に快感は強まっていき、自ら貪欲に秘部を刺激し続けた結果遂に迎えてしまった限界。
 理緒は淫らな大声を発し三角木馬に秘所を強く押し付けながら、甘美な絶頂へ到達してしまったのであった。
 もはや完全に発情してしまった彼女の腰は決して止まる事が無く、いつの間にか身体を縛っていた縄が消えていた事に気付くと理緒は自ら服を脱ぎ始め、三角木馬に秘所を直接擦り合わせながら何度も淫らに果て続ける彼女。
 それはもはや罠を使った激しいオナニーであり、新たな淫具の味を覚えすっかりハマってしまった理緒、だからこそ後ろから近付いて来ていた誰かの存在に最後まで気付く事が出来ず。
 その誰かにより蹴り壊される木馬、驚きながら宙に身体を投げ出される理緒、そして地面へと落ちる勢いそのままに巨大な肉杭で股下を貫かれてしまった彼女。
 その極太で一気に膣穴を抉られてしまった快楽は信じられない程に強大なもので、瞬時に理解出来なかった彼女は一足遅れて全身を痙攣させ始め、突然襲い来た暴力的な快楽で理緒の身体と思考は同時に一斉に弾けてしまい。
 誰かも分からぬ巨大な人物にあっという間に犯されてしまった理緒、容赦なく出し入れされ始め行われる本番行為、しかし彼女もまたそんな彼に負けず劣らずの淫乱さを持って連続絶頂しつつ悦び受け入れ始めたのであった。
 お互いに顔もまだ知らない間柄だが性器の形さえ分かればそれで十分であり、巨大な肉棒で抉られる悦楽をひたすら味わい乱れる理緒、その途中で剛直が子宮の中にまで入り込み一突き毎にお腹の形が変わる激しい行為すらも彼女は喜んで受け止めて。
 あまりの気持ち良さにアヘってしまい涙と涎を垂れ流す彼女、スパートをかけてより勢い良く抽送を繰り出す彼、そして一際大きな絶頂と共に潮を噴きながら強く締め付けた瞬間、彼女の胎内に大量の白濁が直接注ぎ込まれ始めたのであった。
 強烈な種付けを受けてどこまでも汚され堕ちていく理緒、そんな彼女の身体が繋がったまま180度回ると遂にパートナーの顔が判明し、そこにいたのは女体を味わいご満悦であるアークデーモン。
 理緒が微笑みかけるとアークデーモンは舌舐めずりしながら顔を近付け、唇を合わせ舌を突き入れ行い始めた淫猥なキス、それを彼女が喜んで受け入れると剛直の出し入れはすぐさま再開し始め。
 時にはお尻の穴を指で弄られながらたっぷり子宮を犯され、時には後ろの穴に剛直を受け入れてお腹に大量の子種を注がれ、何度も潮を噴き時には失禁してしまいながらも彼を受け入れ続けた理緒は。
 身も心も淫らで深い絆で結ばれ、新たな命すらもその身に宿されてしまいながら、ひたすら悦楽の時を過ごしたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レニ・シュルツ

NG:本人への接触
分身にはNGなし
常識的でクールな分身と
非常識で悪戯な分身(妖精~人間サイズ)を出して
3人でトラップを超えてゆくぞー!
わかりやすいようにそれぞれ私とレニ様とレニちゃんとしておこーか。

そして私は見事にゴールしたのだけど……
あれ、レニさまとレニちゃんはどーしたんだろ?

一方その頃……
アークデーモンとウィングデビルを相手に
レニちゃんとレニさまが常識的に対抗しようとしたり非常識に乗り越えようとしたりしていたのだった!
「囚われればその後の運命は自明である、命がけで切り抜けるべきだ」
「いやいや、無理なものは無理だしひとまず従っておいてさ、油断したところをぶちんって」
その運命やいかに!敗北!



●罠だらけのマラソンレース:17th
 多くの参加がいればそれだけの違った種類の攻略法が存在し、他の参加者には真似出来ない変わった手法にて挑む者も中には当然現れるものであり、そして猟兵である彼女もまたそんな参加者達の1人であり。
「3人でトラップを超えてゆくぞー! おー!」
 掛け声を聞いてもやれやれといった態度で合わせない1人、ノリには乗って来れるものの全く違う掛け声を重ねて来るもう1人、そんな彼女達を束ねていたのが1人でもあり3人全員でもある妖精、レニ・シュルツ(Mischievous・f36843)であった。
 彼女はUC「悪戯使命」にて身体の大きさと性格が少し違う2人を召喚しており、妖精と人間の中間サイズである常識的でクールな分身をレニ様、人間サイズである非常識で悪戯な分身をレニちゃんと呼んでおり。
 レニ、レニ様、レニちゃんの順番にてレースに参加し、レニがトラップに掛かった際はレニ様が、レニとレニ様が同時に掛かった際はレニちゃんが助けに入る戦法にて順調に先へと進んでおり。
 このままいけばゴール出来る、そう喜びながらレニが語りかけながら後ろを振り返り語りかけると、そこには何故か誰もおらず。
 何が起きたのか全く理解出来ない内に、レニは2人とはぐれてしまっていたのであった。

 レニ様とレニちゃんがレニとはぐれたのは間違いなく外的要因にあり、彼女達をそれぞれ逃さぬように捕らえていたのがウイングデビルとアークデーモンの2人、そして何と彼らはレニの分身を犯す為に彼女達の衣服を脱がし秘所を舌で舐め始めており。
 すぐに何とかして逃げ出さなくてはならない今の状況、しかし当の2人は対処方法についての言い争いを行なっていた。
「囚われればその後の運命は自明である、命がけで切り抜けるべきだ」
「いやいや、無理なものは無理だしひとまず従っておいてさ、油断したところをぶちんって」
 全力を出して抵抗したところで拘束から抜け出せる補償は無く、口に出して言ってしまった為に不意打ちももはや不可能であり、しかしそれでもお互いの案を曲げないレニ様とレニちゃん。
 そうこうしている内に挿れる準備が整ってしまい、それぞれの秘部に突き立てられたそれぞれの剛直、そして挿入を許し一つに繋がってしまった事により2人はとうとう悪魔達に犯され始めてしまったのであった。
 丹念な準備のおかげで初めての性交であるにも関わらず2人は痛みを感じておらず、むしろ快楽による甘い喘ぎが口から漏れ出始めてしまい、より激しく中を擦られると明確に気持ち良さによって悶えさせられており。
 レニ様にとってはウイングデビルのが、レニちゃんにとってはアークデーモンのが秘穴とジャストフィットしており、彼らがスパートをかけるとより淫らな声を上げ感じてしまう2人、そしてそのまま中出しを決められた瞬間に目の前が真っ白になり。
 分身である2人のレニはレイプで絶頂を迎えてしまったのであった。
 今回犯されながらイッてしまったのはあくまでも分身、しかしそもそも分身は本体の情報を元に作られるものであり、本番エッチを気に入ってしまった2人が自ら淫らに腰を振り始めた様子を見る限り。
 レニ本体にもそういった適性がある事を示唆するには、十分な出来事であるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

多倉・心太
演出◎
【ジュエル】
真面目に走るのとか、僕のキャラじゃないですよねぇ…
なので【異形分身】で呼び出したオーク姿の僕に、他の悪魔…女悪魔をオークで襲わせて邪魔して、それで猟兵仕事は十分でしょう

あとはえっちなトラップにかかった人の観察でも…
あれは翠さんに紅ちゃん?
これは間近で見ないといけませんねぇ

近付いてみると宙吊り拘束の上に媚薬塗れですか
これは身体が疼いて仕方ないでしょうねぇ
周りの罠は挿入してくれませんものねぇ
2人のブルマの手触りを堪能したり、脱がして裸を堪能したりしつつ焦らしていると、狙い通り媚薬に負けた翠さんが懇願してきましたねぇ
あんなに僕を気持ち悪がって嫌ってる翠さんが…ウヒッ

もちろん望み通りに翠さんに挿入
隣の紅ちゃんの身体に悪戯したりしつつ、2人の唇を味わったりしながら、翠さんに中出し種付け

そしたら次は紅ちゃんですねぇ
こちらは快楽堕ちしてないみたいですけど関係ありません
姉よりも育ったたわわな身体を堪能しながら、犯して種付けしてあげますねぇ

もちろん2人とも1回では済ましませんよぉ…ウヒッ


玉依・紅
演出◎
【ジュエル】
学校指定の体操服(ブルマ)でマラソンに参加だよ
…今時ブルマって恥ずかしいよね…

やがてトラップに嵌ってしまい
お姉ちゃんと2人で、上から降ってきた手錠に拘束されて宙吊りに
更に周りから伸びてきたマジックハンドで全身まさぐられたり、液体が降ってきたり…
そのうち身体がむずむずして…これ、媚薬?

身体が火照ってどうしようもない時に、よりにもよって、お姉ちゃんのクラスのキモオタ…多倉が現れて…
あたし達が抵抗できないのをいいことに、多倉はあたしの胸を揉んだり、お姉ちゃんのお尻を揉んだり…
睨みつけても、それすら楽しそうにしてるアイツ

「お姉ちゃん、何言って!?」
そのうちお姉ちゃんが、多倉に犯してと懇願し始めて…媚薬のせい?
あたしの目の前で犯されて喜ぶお姉ちゃん
目を逸らそうにも、多倉はあたしの顔を掴んで…無理矢理唇を奪って…
お姉ちゃんを犯しながらあたしの身体にも悪戯を…

そしてお姉ちゃんを散々弄んだあとはあたしの番って…
あたしは犯してとか言ってない…!
いやぁ、やめてえぇ…
そのまま無理矢理貫かれ…


玉依・翠

【ジュエル】
「デストラップのマラソン大会。
魔法戦士として世界の命運がかかった戦いには負けられません。
気をつけて参加しましょうね、紅」

妹の紅と一緒にマラソン大会に出場しましょう。
けど、普通の学校指定の体操服(ブルマ)を着てるだけなのに、なんだか周囲の視線を感じますね……?

マラソンが始まったら得意の分析能力でトラップを見抜きながら走ります。
が、運動神経が良くない私がトラップのスイッチを踏んでしまい、紅と一緒に手錠で両手を拘束されて宙吊りに!?
さらに頭上から降り掛かってきた液体は……媚薬!?

「あっ……んんっ……」

両手を動かせないため火照る身体を慰めることもできず、情欲が高まっていき……
このままではおかしくなってしまいますっ!

そこに現れたのは、クラスメイトのキモオタの多倉さん!?
なんでこんなところに!?
けれど、今は多倉さんでも……

「お願いします……
私の火照った身体を鎮めてください……」

鎖から解放してもらったら、紅が見ている前で多倉さんにご奉仕し、身体を差し出して犯してもらいます。
さ、紅も……♪



●罠だらけのマラソンレース:18th
 様々な悪魔がいるこの世界だからこそ身体的特徴に関しては特に興味を示さず、そういった人物なのだと素直に受け入れる参加者達、となった場合に彼らが興味を持つのは主に服装や装飾品に関してであり。
 普段は見かけない代物、特に異世界のものだと尚の事参加者達は珍しがって見てしまい、そういう意味で一番の注目を集めていたのがとある人間の姉妹。
「デストラップのマラソン大会。 魔法戦士として世界の命運がかかった戦いには負けられません。 気をつけて参加しましょうね、紅」
「う、うん、お姉ちゃん。それは分かってるんだけど……今時ブルマって恥ずかしいよね……。それに何だか視線、いっぱい感じるし……」
 自らの使命としてこのマラソン大会に参加したものの周囲から熱い視線を浴びてしまい、何故注目されているのか皆目分からないといった顔をしていたのが姉である玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)、恥ずかしさに顔を伏せながらも姉を1人にする訳にはいかないと耐えていたのが妹である玉依・紅(魔法戦士ジュエル・ルビー・f26914)、そしてそんな彼女達が身に付けていた格好こそがブルマ姿であった。
 とっくに絶滅したかに思えるブルマであるが何故か彼女達の学校指定の体操服がこれであり、激しい運動を行うのですから当然とブルマ姿で大会に参加した翠とそれに付き合う紅、しかしブルマとは何かを知らぬ悪魔達から見るとそれはどう見ても下半身だけ下着姿の痴女であり。
 そういう風習も世の中にはあるのかもと注意こそ受けなかった彼女達であるがどうしても周囲の目は引いてしまい、翠はより頭にハテナを浮かべ紅はより羞恥で赤くなりながらレースの開催を待ち侘びていた。
 そして彼女達から少し離れた列の中、このレースの本質を見抜きご相伴にあずかる為に参加していた少し不気味な男が、姉妹と同じ学校に通い彼女達と少なからぬ縁を持つ男性。
「真面目に走るのとか、僕のキャラじゃないですよねぇ……」
 いきなりレース自体に全く興味がない事の暴露を1人呟いた彼こそが、欲望の化身である多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)であった。
 今回の彼の目的、というよりどんな状況下だとしても彼は自らの底無しの欲望を満たす事だけしか頭に無く、どさくさに紛れて女性に淫らな事をして性欲解消を行う為に参加していた心太。
 本来であれば罠に掛かった女悪魔達に対して妨害と称して自らのモノを突き入れ、なるべく大勢に大量の子種を注いでやろうと計画を立てるはずの彼、しかしその役目はUC「異形分身」にて作り出した自身の分身に任せる事に決め。
 その理由は彼の異常なまでの性に対する鋭い嗅覚が他に極上の獲物が潜んでいる事を告げているからであり、その女性達を見つけてあわよくば淫らに抱きまくる事をこのレースの目標に定めたからであり。
 猟兵達のそれぞれの思惑が渦巻く不穏なデストラップマラソン、それが大きな合図と共に今ようやく始まったのであった。

 レース開始直後の2人は順調な走りを見せており、特に翠の分析能力によるトラップの見抜きは目を見張るものがあり、しかしここで浮上して来た問題が役割分担の偏り。
 トラップを見抜くのも実際にそれを避けるコースを決めて走るのも翠の役目であり、紅はただその後に続いて姉と同じ様に走り続けるだけ、そもそもそうなったのはここは全て私に任せてと翠が気負ってしまったのが原因であり。
 ただでさえ運動神経が良くない上に分担を間違えてしまった翠は次第に疲弊してしまい、妹に弱いところは見せられないと更に無理してしまった為に起こってしまった致命的なミス、その代償として翠と紅の両手は上から降って来た鎖付きの手錠により拘束されてしまい。
 罠を踏んだ翠とそれに巻き込まれた紅は上へと巻き戻る手錠により宙吊りにされてしまい、壁の中から出てきたのは無数のマジックハンド達、そしてそれらによって彼女達は全身をまさぐられ始めてしまったのであった。
 いくつかの手は脇腹や足裏などの敏感な部分をくすぐっており、それにより強制的に大声で笑わされてしまう翠と紅、しかしそれ以外の手達が執拗に弄り始めたのが2人の両胸と股下であり。
 胸を揉みながら先端を指先でクリクリし、優しくも大胆に股下を指で擦るその手つきは明らかに性的快楽を与える為の手付きであり、笑い続けながらも次第に甘い声が混じってしまう2人の姉妹、そして快楽に支配される決定的な決め手となったのが途中で上から振りかけられた大量の液体であり。
 濡れてしまった体操服は肌に張り付き透け始め、液体の正体が媚薬であった為に翠と紅の身体は急速に発情して来てしまい、そこにマジックハンドの刺激が加わればもはや耐えられるはずがなく。
 明確に快楽で喘ぎ始めた2人はマジックハンドからの刺激を素直に受け取り、服の中に侵入して来た手に直接刺激されるとあまりの気持ち良さにガクガクと身体を震わし、もう少しで甘美な頂きへと到達しそうになったその瞬間。
 いきなりバチバチとマジックハンド達が音を立て始めると同時にその手付きがピタッと止まり、エラーメッセージと共に収納されてしまったのであった。
 実は翠がミスして発動した罠は2種類あり、一つが手錠で拘束した後のマジックハンド陵辱、そしてもう一つが上から媚薬が降り掛かって来る罠であり。
 つまりマジックハンド達は元々大量の液体を振りかけられる想定の設計ではなく、予想外の攻撃を受けたハンド達はショートし故障してしまい、エラーによって罠が途中で止まってしまったのであった。
 何が起きたのかこそ分からなかった翠と紅だが助かった事だけは理解でき、安堵しながら話しかけお互いの無事を確認し合う2人、そして喜び合いながら他愛のない話をしつつ待ち始めた誰かからの救助。
 しかしこの状況こそが地獄の始まりへと繋がる事になるなどとは、今の翠と紅には想像する事さえ出来なかったのであった。

 始めの内こそ会話を弾ませた翠と紅だが今は2人とも黙ってしまい、沈黙の中で響いていたのは2人の熱い吐息、そしてスリスリと内股をすり合わせる微かな物音。
 それは振りかけられた媚薬により極度に興奮してしまいながら、一切それを解消出来ずに淫欲を募らせていく姉妹の物音であった。
 もし両手が自由に使える状況であったとしたらこっそり自慰を始める、または姉妹同士で絡み合って発散してしまうだろう程に淫らに興奮している彼女達、しかし両手を使えずその場から動く事も出来ない彼女達にはその欲を解消する手立てが何も用意されておらず。
 誰か早くこの手錠を外して欲しい、それが無理なら犯されてでもいいからこの疼きから解放されたい、そんな思いが彼女達の中に過ぎり始め。
 そんな時に誰かの足音が響き始め徐々にこちらへ近付き、期待で胸をいっぱいにしながら誰かの到着を待ち侘びる彼女達、しかし現れたその人物の姿を見た瞬間に2人は絶望してしまい。
 ようやく現れたのは2人がよく知る男性、それはキモオタとして学校で有名なあの心太であった。
 何故ここにいるのかという疑問をぶつけて何とかやり過ごそうとする2人だがそんな事などお構いなしに心太は彼女達の身体をマジマジと眺め、媚薬をかけられてしまっている事に気付くとこれは身体が疼いて仕方ないでしょうねぇ、周りの罠は挿入してくれませんものねぇと散々2人を煽り散らかし、悔しさを感じつつも挿入という言葉だけでお腹がキュンとなってしまう翠と紅。
 頼まれてもいないのに解消のお手伝いをしますよぉとニヤリと笑うと彼の両手は2人の胸を捉えてしまい、軽く揉み込むだけで心地良さそうに身体を震わせ無意識に胸を自ら押しつけてしまう翠と紅。
 体操服をめくりブラを外すと尖りきった綺麗な乳首が曝け出されてしまい、軽くクニッと触れるだけで大きな嬌声を上げてしまう2人、そして心太の関心は今度はブルマの方へと移動し。
 お尻を丹念に揉み、ブルマと下着を降ろすと愛液塗れの綺麗な秘所が露わとなり、見つめるだけでヒクヒクと震える彼女達の閉じた割れ目。
 紅は心太を睨み付け罵倒しながらも抵抗出来ずされるがままであり、一方の翠は特に嫌がる様子も見せず逆にもっと激しくして欲しそうな喘ぎを漏らしてしまっており、心太がゆっくり秘所に指を持って行きほんの少しだけクチュリとそこに触れた瞬間、股下に強烈に走った快楽で姉妹はだらしなく腰をビクビクと震わせてしまい、そしてその刺激がトドメとなった翠は自らの心の枷を全て外してしまった結果。
「はっ、ああっ…… お願いします、多倉さん…… 。ここにあなたの太くて硬いのを挿れて、私の火照った身体を鎮めてください……❤️」
「お姉ちゃん、何言って!? 正気に戻って!!」
 妹からの悲痛な叫びを完全に無視しながら、翠は足を大きく開き自ら開脚し、とうとう犯して欲しいとの懇願をし始めてしまったのであった。
 普段のこちらを気持ち悪がり嫌って来る彼女からは決して想像出来ない淫らなその姿に心太は独特の笑いを隠せず、ウヒッと口にしながらズボンを降ろし取り出して見せた剛直、それを見た瞬間にパッと笑顔になる翠。
 お姉ちゃんに近付くなと大声で怒鳴る紅だが何も出来ない彼女など何の脅威でもなく、先端を蜜だらけの秘穴の入り口に付けただけで翠は心地良さげな喘ぎを上げ、もう我慢出来ないと彼女が勢い良く腰を動かした事により女穴の方から肉棒に吸い付き先端を咥え込んでしまい。
 満たされ始めた陰部の疼きに悦び悶え狂う翠、腰を押し進めゆっくり一つに交わり始める男女の性器、そして根本までしっかり繋がってしまった事で遂に翠は、妹が見てる目の前で異性との交尾を始めてしまったのであった。
 心太が腰を前後し始めると彼の剛直は彼女の中を出たり入ったりを繰り返し、既にテカテカに濡れている事から翠の膣内が蜜でたっぷりなのが見て取れてしまい、ここで心太と姉が繋がっている箇所をしっかり凝視してしまっていた事に紅は気付き。
 急いで目を逸らす彼女だが姉が彼と交わる姿をしっかり記憶してしまっており、ゆっくり早まる淫猥な水音とそれに合わせて喘ぐ姉の声を聞くだけで交わりのペースを徐々に上げる2人の姿が浮かんでしまい、イメージを振り払う為に頭を振っていたその時、不意に何かで紅の唇が塞がれてしまい。
 紅の唇を奪ったのは他でもない翠と交わっている最中の心太であり、抵抗しようにも手で頭をがっちり捕らえられている為に引き離す事は出来ず、遂には口内への舌の侵入すらも許してしまい。
 舌と舌の絡み合いで生まれる快楽を味わわされた紅は抵抗する力が弱まってしまい、頭から離れた手で胸を揉まれ始めるとより気持ち良さに狂わされていき、一方の翠と行い続けている本番行為は順調に抽送のスピードを上げていきお互いに最高の快楽を堪能し続けており。
 限界が近いのかキュッと締まりが強まる翠の膣内、それに合わせてより本気の腰振りを繰り出す心太、そしてただ受けるのみであった紅の舌が心太の舌へと積極的に絡み付き始めると興奮が増しより激しい腰振りで姉を力強く責めたて。
 心太が一際強く腰を押し付け奥までしっかり突き入れた瞬間、翠は全身を強烈に痙攣させながら幸せの叫び声を上げ、心太の剛直の先端から大量の白濁が噴出し始めた事により。
 生殖行為の最後の工程である中出しによる種付け、それを2人は惜しみもなく迎えてしまったのであった。
 ドクドクと胎内に精を注がれる姉は本当に気持ち良さそうに惚けきっており、それを見てつい羨ましさを感じながら下半身を疼かせてしまう紅、そして2人の絶頂と中出しは本当に長い時間に渡り続き。
 こうして翠は心太の肉棒によって淫らなに堕とされてしまったのであった。

 先に手錠を外され自由になったのは当然ながら翠であり、解放されると同時に彼女が行ったのが心太への淫らなご奉仕、そしてそれを何も言わずにニヤけながら受ける彼。
 淫欲に取り憑かれた翠が繰り出す奉仕内容はそれはもう凄いものであり、仰向けでただ受けているだけなはずの心太の剛直はガチガチに勃起し、最後の仕上げとして翠が行い始めたのが自ら咥え込み激しく腰を振り下ろしての騎乗位交尾。
 心太への愛の忠誠を誓いながら交わる彼女はまるでご主人様に身も心も全てを捧げる性奴隷であり、どこまでも淫らに堕ち続けながら激しく腰を振り絶頂する翠の中に再び彼の子種は吐き出され、そして悔しそうな顔をしつつも姉の痴態から目を離せずその一部始終を見てしまう紅。
 心太を決して許さないという感情に支配されながらにして一刻も早くこちらにもエッチな事をして欲しいという欲望が渦巻く不安定な状態であり、そんな彼女の視線に気付いた心太が中出しで悦び惚ける翠に何かを耳打ちすると、微笑みながらこくりと頷く彼女。
 そして名残惜しそうにゆっくり白濁塗れの肉棒を引き抜くと、翠は紅に近付いて来たのであった。
 本来であれば大好きなお姉ちゃんにこれから助けて貰える、そう喜ぶはずの紅だが今の翠は明らかにいつもの姉ではなく、その投げかけて来る淫欲に汚れきった瞳を見るだけで何か良くない事を考えてるのが分かってしまい。
 正気に戻って、変な事はしないで、そう涙ながらに訴えた紅であったが当然ながら翠はそれを聞き受けず、目の前から抱きつかれた瞬間に合わさりあったそれぞれの大小の胸、そして紅の口から小さな喘ぎが漏れ出た瞬間、翠の唇によってそこが塞がれてしまったのであった。
 姉からの情熱的なキスを受けてしまった紅は駄目だと理解していながら積極的に彼女の舌を味わってしまい、胸がぐいぐいと押し込まれ乳首同士が軽く触れ合うだけで強烈な快楽でビクビクと身体を震わせてしまい、股下に入ってきた翠の足へ自ら腰を動かしドロドロの陰部を擦り付けてしまい。
 大好きなお姉ちゃんとエッチな絡み合いをしている、その事実だけで紅の心と身体は興奮し瞬く間に昂ってしまい、唾液の交換を行いながら翠の指で性器を弄られ始めた彼女は一気に快楽を爆発させてしまい。
 激しく全身を痙攣させ、潮まで噴き出してしまいながら紅は姉でイッてしまったのであった。
 遂に迎えた絶頂により紅はもう何も考えられなくなってしまい、余韻の中にありながらより大胆に姉を求め始め、妹からの欲求に応えつつも彼女の後ろへと周った翠。
 背後からの愛撫にも紅は喜びの声を上げてしまい、股下へ翠の両手が移動すると両足を持ち上げて大きく開脚させられてしまい、何をされるのかとドキドキしていると不意に目の前から近付いて来た誰か。
 その股間に生えた立派な男性器を目にした瞬間にこの場には心太もいた事をようやく思い出し、我に返った紅は拒絶の悲鳴を上げながら急いで助かる方法を模索し始め、しかし絶頂の余韻で力が入らない身体と姉に開脚させられてしまっている今の体勢はどう考えても詰んでしまっており。
 クチュリと音を立て触れ合う剛直と淫穴、ひたすらに止めてと懇願する紅、しかしその願いを心太が聞き入れるはずもなく遂に彼の棒は秘裂を裂きながら中への侵入を果たしてしまい。
 こうして紅は望まぬまま、何の抵抗も行えないままに心太に犯されてしまったのであった。
 彼との性交を心底嫌がる紅だが彼女の身体は全く逆の反応を示し、大量の愛液を溢れさせながら気持ち良さそうに彼の肉棒を締め付けてしまい、出し入れを開始して本格的な性行為を始めると甘い嬌声が漏れ出てしまう彼女の口。
 口を閉じて何とか誤魔化そうとする紅を心太が許すはずもなく、後ろから翠がキスしましょうと囁くと姉に抗えぬ紅は顔を横に向けてしまい、舌を突き出し淫らなキスを交わしながら快感に悶える声を上げてしまい。
 姉よりも育った豊満に揺れる胸を心太が揉み始めると紅は更に甘美な嬌声を上げながら悶えてしまい、まるで姉とも生殖行為を行いたいと言わんばかりの激しい舌の絡み合いを行うと翠は全力でそれに応えて、きゅうっとより中がキツく締まれば締まる程に中で擦れ合うお互いの性器は気持ち良さを増して行き。
 中に出さないでと叫ぶその声ももはや出して欲しいという意図にしか聞こえず、事実彼女の腰は既に自ら動いて積極的に剛直を奥へ奥へと咥え込んでしまっており、その願い通りに心太がスパートをかけると頂きに向けて2人はお互いで昂っていき。
 一際大きく貫いた彼、同時に剛直をビクつかせながら行い始めた容赦ない中出し、そして本当に彼に最後まで犯されてしまったのを理解した瞬間、紅は今までで一番最高の絶頂を迎えてしまったのであった。
 男性に犯され種付けされる快楽を知ってしまった彼女は大切な何かを壊されながら悦楽をしっかりと味わい、ようやくこちら側へと堕ちた妹を歓迎しながら翠が彼女の手錠を外すと紅はそのまま前に倒れ込み、心太と抱き合う体勢になるとそのまま彼と甘い口付けを交わし始め。
 未だ精を吐き出し続けているにも関わらず再び動き出す剛直、もっと中出ししてと強請る様にくねり始める紅の腰、こうして心太は見事高嶺の花であったはずの美人姉妹を完全に自分のものとしたのであった。
 この体勢のまま紅を激しく犯して再び中出しを決めたのは当然として彼の欲望がそれだけで治まるはずもなく、姉妹にお互いを抱きつかせ近親レズプレイを行わせながら2人を同時に犯してみたり、こちらの棒を仲良し姉妹に取り合いをさせて彼女達に貪り尽くされてみたりなど様々な淫行を行い続けた結果。
 2人のお腹に自身の子を宿す事に成功し、それでもなお3人は欲望のままに淫らに絡み合いながら交わり続けたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

紫波・イオリ

NG無し、絡み歓迎

魔性の魅力ね。
そりゃ気になる。
まあ、まずは全力で走ってこーか。
トラップはサイバーな探知をして、オレがかかっても誰も喜ばないだろう罠を避けていく。
まあ、最終的には楽しめたら良いから、周りの参加者にちょっかい掛けたり
サキュバスの足を止めたりしようかね。
どこまでやれるのか楽しみだな。
サキュバスってこう、吸収したりすんの?
それ以上に注ぎ込んだらどーなるかやってみたいね。
喰らって注いで狂って宿してみよーぜ
知的好奇心ってやつ。



●罠だらけのマラソンレース:19th
 殆どの参加者は真面目にこのレースへと挑んでいた者達であったが何しろここはエロトラップの巣窟、掛かった者は当然として罠に掛かっている参加者を見るだけで興奮してしまう者達も結構な数がおり、そんな者達により犯され本番行為に及んでしまう者が後を立たず。
 そして間違いなくそんな者達の内の1人であったのが、ひたすら罠を避けながら走っていたとある男性。
「まあ、まずは全力で走ってこーか」
 あくまでも一先ずはであるが真面目に走っていた猟兵、それが紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)であった。
 彼は事前の説明にあったサキュバスの魔性の魅力とやらに興味があり、ある程度の想像こそ出来るものの実際にこの身でそれを体験する為にこの依頼へと参加をし、今はこうして真面目に走っている風を装いサキュバスを探している傍で時折罠に掛かっている好みの女性達にちょっかいを掛けており。
 しかし彼のちょっかいは決して軽い内容ではなく、この洞窟内にて既に彼は何人もの女性達に種付けを済ましてしまっており、それでも全く枯れる事なく目標を探し続けるイオリ。
 そしてそんな淫らな存在に惹かれ呼ばれてなくとも現れるのが、サキュバスという種族であった。
 不敵に笑いかけ現れた彼女、目的の人物に会えてニヤリと笑うイオリ、そしてその目を見ただけで目的が同じである事を察した2人の間に言葉などもはや不要であり。
 コースを外れ横穴へと入る2人、奥まで進んだところで突然抱き合う男女、そして唇を合わせいきなり始まった濃密なキス。
 スルスルとお互いに服を脱がし合い、イオリがサキュバスを押し倒した事により、何の苦も無く淫らな交わりが始まったのであった。

 響き渡る淫らな喘ぎ、汗を飛ばしながら重なり合う裸体、何度も押し付け合う腰と出入りを繰り返し激しく擦れ合う2人の生殖器。
 それはまさに今イオリとサキュバスが本番行為を行なっている最中である事を示しており、お互いの身体を楽しみ合いながら交わり続ける2人、そんな中でイオリがこんな事を話しかけ。
「サキュバスってこう、吸収したりすんの? それ以上に注ぎ込んだらどーなるかやってみたいね」
 それは中出しもするし限界までヤり続けたいという彼からのメッセージであり、是非ともやって見せてと彼女が答えると剛直の出し入れスピードが速まり、サキュバスも喘ぎながらぎゅっと抱き付き中もキツく締め上げたその瞬間。
 2人は深く交わりながら同時に絶頂へと達し、彼の遺伝子が勢い良く彼女の胎内へと注がれ始めたのであった。
 サキュバスが中に出された全てを吸収すると再び交わりは再開し、イオリは何度も何度も欲望のままに彼女の中に注ぎ、その内に吸収出来なくなった白濁が結合部から溢れ始め。
 吸収出来なかった分の子種がサキュバスに与える影響は普通の女性と変わりなく、つまりその後何度もイオリによって中出しされてしまった彼女はただの人間と同じ様に、彼と自身の子をその身に宿してしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
デストラップって言っても死ぬわけじゃないのなら安心だね♪
それじゃ【ダッシュ】で全速力で駆け抜け、トラップが発動しても【ブルーメンブリッツ】で迎撃したり【オーラ防御】で防いだりして強行突破!

「うぷっ!」
でも催淫ガストラップにはオーラ防御も効果がなく、思いっきり吸い込んでしまう
「か、身体が熱いよぉ…」
発情した身体を鎮めるために物陰で自分を慰めようとするも、そこで新たなトラップが発動!
頭上からピンク色の媚薬スライムが降り注いで服を溶かしちゃった!
「あはぁ…ヌルヌルで気持ちいいよぉ…」
ガスとスライムの二段攻撃ですっかりメロメロになったあたしはヌルヌルの身体をまさぐって一人エッチに耽っちゃう
(カチッ)
え、またトラップ?
今度は周りからイボイボのついた舌のようなものやボールがいくつも連なった様な形のものなど様々な形の触手が出て来てあたしに襲いかかった
でも、あたしは避けなかった
だって気持ちよさそうなんだもん
もうレースなんてどうでもいい
もっともっと、気持ちよくなりたぁい…

※アドリブOK・NGなし


在原・チェルノ
【第六感】と【見切り】でトラップの気配を察知し、回避しながら先へ進む
解除しているヒマはないから急ぐわよ!

きゃあっ!
(ところが誰かが発動させたトラップに巻き込まれ、アームでお尻を突き出す形で吊り上げられてしまう)
もう、こんなのアリ?…ひゃん!
(アームにコスチュームのお尻を破かれ、舌状の触手にお尻の穴を舐め回される)
こいつ、あたしの弱点を…あぁんっ!
(洞窟の床に水溜まりが出来るほど感じてしまっている)
…え、終わりなの?
(舌触手による責めが終わり物足りなそうな様子。だが、新たな攻め具が…)
ひぃっ、何アレ!
(ピンク色の媚毒スライムが詰まった浣腸器状の触手がチェルノのお尻を狙っている)
やだ、やめてぇ!
(嘆願も空しく先端が突き刺さり、チェルノの中にスライムが注入されていく)
んおおおおっ!
(直接直腸から吸収される媚毒と腸内で蠢くスライムがチェルノを狂わせる…)
犯されてる! あたし、お尻の中から犯されてるぅ!
もっと、もっとぉ!
(すっかり快楽に蕩けた顔で)

※NGなし・アドリブOKです



●罠だらけのマラソンレース:20th
 デストラップという名のエロトラップには不思議な現象があり、性癖が千差万別であるはずの各人に対して何故か掛かる罠はどれもクリティカルヒットするものばかりで、一説には人間の方が無意識に好みの罠に掛かっていると唱えられる程であり。
 そしてそれは罠だけでなく人同士でも同じ事が言えるものであり、別々で参加したはずが偶然居合わせた仲良しの2人組、そしてコンビを組んで攻略に挑み始めた彼女達。
「デストラップって言っても死ぬわけじゃないのなら安心だね♪」
「そうだとしてもちまちま解除しているヒマはないから急ぐわよ!」
 第六感と見切りでトラップの気配を察知し、回避しながら仲間に避ける様指示していたのが在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)、そして回避指示に従って避けるもあまり器用に動く事が出来ず、どうしても避けられないトラップは発動させた上でUC「ブルーメンブリッツ」にて迎撃していたのが美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。
 罠を見切る役と罠を解除する役、その見事な連携によって始めは順調に進んでいた2人。
 しかし罠に呼ばれてしまったのか、罠を選んでしまったのか、彼女達それぞれにとって最も効果的な罠が設置された場所へと辿り着いたその時、2人の快進撃は終わりを告げたのであった。

 きっかけは蜜香がとある罠を発動させてそれを迎撃しようとした際の出来事で、飛んで来た何かに対してUCにて攻撃を仕掛けるもそのすべてが避けられてしまい、そもそも物理的に捉える事が不可能であった催淫ガスをモロに受けてしまった蜜香。
 理性を失い他の人に襲い掛かってしまう様な強力なやつでは無かったものの蜜香はあっという間に発情してしまい、ふらふらと数歩歩いた際に踏んでしまった別の罠、それは何故か心配して彼女に近付いて来ていたチェルノを捕らえてしまい。
 アームで固定された彼女はお尻を突き出すポーズを取らされ吊り上げられ、別のアームによってコスチュームのお尻部分を破かれてしまうチェルノ、そして舌状の触手が何処からともなく伸びて来たその瞬間、何とその不浄の穴を舐められ始めてしまったのであった。
 ピンポイントで弱点を責めらるチェルノはあまりの気持ち良さに腰を大きく震わせてしまい、すぐに大声で蜜香に助けを求め始めた彼女、しかし当の蜜香は発情した自らの身体を鎮める為に胸を揉み股下を指で擦ってのオナニーを始めてしまっており。
 チェルノからの声掛けで我に帰った彼女はすぐさまアームの解除を試みて見るもののがっちりと固定されている為に中々上手くいかず、そうこうしている内にどんどんお尻を気持ち良くされていったチェルノは淫らに喘ぎだらしない表情を晒してしまい。
 床に滴り落ちる愛液で水溜まりが出来てしまっている事から見て相当な快楽を感じている様であり、そんな彼女を見てより興奮してしまった蜜香は解除を試みつつこっそりオナニーを再開させてしまい、友人をオカズにするという背徳感で徐々に指が盛り上がってしまい。
 遂に舌が穴の中へと入り込みよりリズミカルに喘ぐチェルノ、もはや隠す事なく激しくオナる蜜香、そしていよいよ快楽の頂きが見えて来た事で2人の身体はどんどん昂っていき。
 このままでも十分にイケる蜜香であったがチェルノがお尻を犯されているところを直接見たいと欲を出した彼女は、激しく弄る指は止めずに後ろの方へと移動し、しかしその際にカチリと物音を立てて踏んで発動してしまった別の罠。
 そしてその瞬間、お尻を責めていた舌状の触手がいきなり引き抜かれ、何とアームの拘束までもが外れてしまったのであった。
「あっ、ふぁあっ……え、終わりなの……?」
 あれだけ望んでいたはずの罠からの解放、しかしイッてしまうギリギリ直前での解放は全くの予想外であり、発散出来なかった欲望がいつまでもチェルノを蝕み続けてしまうとても辛い生殺し状態。
 こんな状態ではレースの再開どころか身体を動かす事すらままならず、どうしたらよいかと考え真っ先に頭に浮かんだのが自分の痴態をオカズにしてオナニーしていた蜜香の姿。
 とても恥ずかしいが彼女に少しお尻を弄って貰い、あわよくば舐めて貰って早くイキたい、そう思い恥を偲んでお尻を責めて欲しいとお願いし始めたチェルノであったが、肝心の蜜香は。
「あはぁ……ヌルヌルで気持ちいいよぉ……ふあぁ、イクっ、イクううぅぅぅっ!❤️」
 全身にピンク色のスライムを纏わせ、全裸の状態で激しいオナニーに耽りながら、1人快楽の頂きへと到達していたのであった。
 どうやらピンク色のスライムは彼女が新たに発動させた罠の内容であり、先端の長細い触手が蜜香に向かって定期的にスライムを噴出し、全身にそれを浴びた彼女は先程以上に身悶えながらスライム毎指を秘穴にズポズポ出し入れを繰り返しており。
 どうやらあのスライムは媚薬が染み込んでいる上に服だけを溶かす性質がある様で、しかもスライム自体も意思を持ち合わせ女性を性的に責め立てて来る様であり、その証拠として蜜香の爆乳はスライムに揉みくちゃにされながら先端の乳首が執拗に責められてしまっているのを見てとれてしまい。
 あまりにも気持ち良さそうにイキ続ける彼女を見たチェルノは徐々にフラストレーションが溜まってしまい、改めてこっちもイカせて欲しいと口にしたお願い、それをようやく聞き取った蜜香が惚けた顔で彼女を見ると意図を理解して大きく頷き。
 そして何を思ったのか、ピンク色のスライムを噴出する触手を掴みながらこちらに近付いて来たのであった。
 焦ったチェルノはスライムじゃなくてお尻をちょっと気持ち良くしてくれればそれでいい、そう改めて語りかけるも蜜香は頷くばかりであり、お尻が大好きなのは分かってるよと言いつつ触手をこちらに近付ける彼女。
 一体彼女は何をするつもりなのか、その想像はいくつか出来るもののそのどれもがいまいちピンと来ず、しかし一番最悪な想定を思い付いた瞬間に血の気が引くと共に合点がいってしまい。
 やだ、やめてぇと急いで逃げ出そうとするチェルノ、がっしりと彼女のお尻を掴んでしまった蜜香、そして持ってきた触手の先端をお尻の穴へと挿れられてしまったその瞬間、スライムの放出が始まってしまい。
 お尻への挿入の衝撃でお預けされていた絶頂を味わってしまいながら、チェルノは大量のスライムをお腹の中に注がれたのであった。
 意思を持って女性を責め立てる媚薬入りのスライム、それを中に入れられてしまえばどうなるか理解していたからこそ抵抗した彼女だが、その努力も虚しく入れられてしまったチェルノは早くも理性が溶かされてしまい。
「んおおおおっ!❤️ 犯されてる、あたし、お尻の中から犯されてるぅ!❤️」
 強烈な快楽に惚け、連続で何度も絶頂に導かれ、だらしなくもっともっとと淫らに喘ぎながらお尻で狂わされてしまい。
 もう言い訳出来ない程の痴女と化した彼女の姿を見た蜜香は舌舐めずりし、気持ち良くしてあげたお礼をしてと言いながらチェルノの顔に秘所を押し付けると、お尻をビクビクと痙攣させつつ蜜香の陰部を舌で舐め始めて。
 お腹の中のスライムに延々と犯されて続けるチェルノ、そんな彼女からの奉仕で気持ち良さそうに喘ぐ蜜香、そしてお腹が更にグニグニと動き再び絶頂が近付くとそれに合わせて舌の動きも更に速まり。
 蜜香はぎゅうっと強く押し付けながら甘美な絶頂に到達し、大量の愛液で溺れそうになりながらも最後まで激しく責め立て、そんなチェルノへのご褒美としてお腹の中のスライムが激しく動いた事により彼女もまた強烈な絶頂を味わってしまうのであった。

 もはや気持ち良くなる事しか考えられなくなってしまった彼女達はその後もお互いに絡み付き刺激し合い舐め合って、いつまでも飽きる事なく行い続けた快楽の宴、それはピンク色のスライムの魔力が切れてただの水に戻った後も続き。
 今はお互いの秘所同士を擦り合わせる女の子同士限定の性行為を楽しんでいるところであり、大量の愛液が絡み混じり合う様はまるで下の口にて行われているディープキスであり、どんどん激しく腰を振りより強く擦り付ける2人。
 足で揉み合うお互いの大きな乳房、ビクビクと限界が迫りビクつくお互いの腰、そして一際大きな絶叫と共にもう何度目かも分からない絶頂を同時に迎えて。
 陰部同士が離れるとすぐさま抱き付き合い、胸を押し合わせながら今度は上の口で行う深いキス、そしてそのまま横たわり別の交尾をまた行おうとした瞬間、カチリと音がなり別の罠が作動してしまい。
 現れたのはイボイボのついた舌、いくつも連なった小さなボール、そんな特殊な形状をした触手達であり、もはや快楽の虜となっていた2人は自ら大きく開脚して触手に晒した淫猥な前後の穴、そしてそこに触手達が入り込むと想像以上の悦楽に酔いしれながら彼女達は触手達との生殖を楽しみ始め。
 前も後ろも挿れられた2人は貪欲に快楽を求めて出入りする触手達を締め付け、突き入る衝撃で下半身を揺らしつつキスを交わしながらお互いの乳房を揉みしだき、ただただ天国を味わい幸せそうに喘ぎ乱れる蜜香とチェルノ。
 強烈に出入りする触手達が中でビクビクと震え始めたのを感じ取るといよいよ種付けされる事を理解し、いっぱい中に注いでと淫らに懇願しながら悦び触手を受け入れる2人、そんな彼女達の願い通りに触手達が大きく震えたその直後、前穴と後ろ穴に大量の熱い白濁が注がれていき。
 もはやレースの事などどうでも良くなった2人はその後も多くの触手達と交わり彼らの子種を全て受け取り、それが終わるとお互いに絡み合い激しくエッチしながら少しづつ前へと進む彼女達、そしてまた新たに発動した罠に喜びながら彼女達は掛かってしまい。
 このレースで一番多くの種類の罠に掛かったのは、間違いなく彼女達で決まってしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打
演出◎


ピンク髪の幼い巨乳のメスガキサキュバスちゃん
あの子は危険だからダンジョンレースの洞窟エリアで、【シーフトラップルーム】(スライムで服を溶かそう)で足止めして罠を仕掛けよう。
これで僕も安心してレースに挑める。

……というのも束の間
罠を抜けて、ものすごい勢いで彼女が追いかけてきて僕は捕まってしまった。
「飛ぶのはずるくない?…くっ!離してよっ!」
メスガキになんかわからされてたまるものか!

抱きつかれるような形になり
大きな膨らみが密着💕して僕のものが固くなっていく
「くっ……まずいっ、この子可愛いから僕の精神削っていく…、……離れ…てっ!」

一度距離を取るものの、サキュバスの飛行速度には叶わず逃げきれない…!そのまま押し倒され
密着💕抱擁💕脈動☠️脈動☠️敗北☠️
「あああぁぁ〜〜〜💕だめなのに………💕」

天使の唇💕抱擁💕敗北☠️
「しゅき……💕しゅきですぅぅ〜〜〜💕💕」

凡打は魅了状態にかかってしまい
完全敗北。レース中は彼女から逃げられず行動不能となってしまうのでした…。



●罠だらけのマラソンレース:21th
 今回のマラソンレースにて事前の注意喚起がなされていたのはアークデーモン、ウイングデビル、サキュバスの3人であるのだが、実はそれ以外にも危険な参加者が紛れており。
 それは幼いながらに年不相応の巨乳を持ち、男性達を明確に色欲を宿した目で見ながら品定めを行い、とにかくいっぱい精気を食べ尽くしちゃおうと画策していたピンク髪のメスガキである、サキュバスの妹であった。
 まだ未熟だからと姉から参加を止められていた彼女だが既にサキュバスとしての能力は申し分なく、当然処女でもない為に彼女にNG行為など無く、レース開始と共に参加者に紛れながら誰へどのタイミングで襲い掛かるかを伺い始め。
 淫乱な巨乳ロリという一見無敵な存在にも見える彼女、しかし淫らな知識と経験以外が年相応である彼女はやはりまだまだ未熟であり、元々洞窟に仕掛けられたものとは別の罠にまんまと嵌ってしまい。
 服を溶かしながら胸を絞り膣内に入り込むスライム、すぐさま淫らに喘ぎ快楽に溺れて始める妹サキュバス、そしてその罠を仕掛け彼女を嵌めた張本人こそが猟兵である風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)であった。
 強烈な淫気を纏う彼女が危険な存在である事を彼は事前に察知しており、野放しには出来ないと義憤に駆られた凡打は彼女の尾行を行い、先回りをしここぞという場所にてUC「アドバンスオーダー:シーフトラップルーム」で罠を仕掛け待った彼。
 その思惑はものの見事に上手くいき、妹サキュバスを一瞬で無力化した彼は彼女の前に現れると。
「これで僕も安心してレースに挑める。君はここで大人しく気持ち良くなってればいいよ」
 そう言って踵を返して立ち去り始めたのであった。
 わざわざ出て来ての挑発に妹サキュバスは完全にカチンと来てしまい、勘違い男をサキュバスの方法で分からせてやりたい欲が湧き上がり、罠から送られ続けて来る快楽を一時的にシャットアウトした彼女。
 思いっきり羽ばたかせた翼、スライムから離れる身体、そして急加速飛行で瞬時に凡打の背中に追いついた彼女はそのまま彼に体当たりを食らわし、彼への反撃を開始し始めたのであった。
 不意打ちを食らった凡打はなす術なく倒れてしまい、そんな彼に抱きつく形で拘束して来る妹サキュバス、そして飛ぶのはずるい、離してよと暴れてみるものの幼女とは思えぬその力によって引き離す事が出来ず。
 そして何よりも不味いのが全裸の彼女に抱きつかれてしまっているという事実であり、大きく柔らかい膨らみを妹サキュバスはわざと押し付け擦り付けて来ており、その甘美な感触にどうしても快感を感じてしまう凡打。
 そしてトドメとして彼女の手が凡打の股間を掴み、強めにグニグニと揉まれてしまったその刺激により、遂に彼の棒は固くなってしまったのであった。
 ニヤリと妹サキュバスが笑うと今度は焦らす様な甘い刺激を膨らんだソコへと与えていき、悶える彼を淫らに責めつつ器用に一枚一枚服を脱がし、そしてとうとう全裸にされてしまった事で肌に直接乳房を押し付けられながら肉棒を直に扱かれてしまい。
 こうなってしまえば最早彼女の独壇場となってしまい凡打はひたすらに悶え焦らされ続け、つい心を折られて出させて下さいと懇願しそうになってしまう彼、しかし最後の最後で男としての意地を見せた凡打は彼女からの魔性の抱擁と扱きから何とか身体を抜け出し逃げ始めたのであった。
 途中で男性に逃げられた事が無かった妹サキュバスは大いに驚くと共に彼に魅力を感じてしまい、どうしても種付け交尾したくなってしまった彼女は再び飛翔し彼を追跡し。
 無事に逃げられたと思った瞬間にまたもや突き飛ばされた凡打、仰向けに倒れ込んだ彼の上に勢い良くのしかかった彼女、その瞬間に下半身から走った尋常でない程の快楽。
 まさかと思い下に目をやると彼の棒は少女の中に完全に消えてしまっており、ニヤリと彼女が笑った瞬間に食べられてしまった棒へと繰り出されたのがサキュバスによる本気の締め付けと吸引、そしてそれを受け瞬く間に悦楽の限界へ導かれた凡打はもはや何の抵抗もせずに大量の子種を吐き出し始めてしまい。
 抵抗虚しくあっという間に捕食されてしまった凡打は、彼女かの熱烈な抱擁と締め付けの中で果ててしまったのであった。
 精の中出しが始まると妹サキュバスは幸せそうに蕩けながら身体を震わせ、もっと出してと激しく腰を振ればその刺激で剛直からの放出量はみるみる増えていき。
 捕食であればまだ肉体から精を搾られるだけで済むのだが彼女が今行っているのは生殖であり、子供を孕む為の交わりを積極的に行う彼女はどこまでも可愛くてエロく、お互いに何度も連続で絶頂し合いながら幾度となく子作りへと至る行為を行なってしまい。
 最早圧倒的快楽の波に敗北しただ惚けるだけの彼、しかし妹サキュバスから魅了の魔力を込めたキスを交わされると本当に完全敗北してしまい、呂律が回らぬしゅきを連呼しながら更に精を注ぎ込んだ結果、彼女の卵と凡打の子種がついに結ばれ一つとなり。
 幼い妻からの淫欲を受け入れ、何度も夫婦の契りを交わした2人はこうして、1人目の子供を誕生させてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤色・藤乃
描写◎
NG:男との絡み

拙者にかかればこの程度の罠など!
罠使いの技術と知識をもって、スカイステッパーで跳び回って回避であります
罠は忍者の十八番でありますからな!

とか油断してたら罠にかかって何やかんや(?)で褌一丁の姿に!?
くっ、腋や股の未処理の剛毛が丸出しで恥ずかしいでありますな!

こうなったら致し方無し!
拙者の股間の肉棒でサキュバス共を片っ端から虜にしてやるでありますよ!
群がるサキュバスの雌穴に狙いを定め、剛直を抽挿しては子袋を満たし
拙者、性欲ならば誰にも負けないでありますから!何十人でもかかってくるであります!

但し、もし拙者と同じく肉棒を持ったサキュバスが居たら……きっと屈伏してしまうでありますな
きっと確実に子を宿すまで堕とされて……いやいや、そんなサキュバスがいるはずないでありますな!はっはっは!



●罠だらけのマラソンレース:22th
 一部を除きエロトラップに自ら引っ掛かりたい者などいるはずがなく、避けるか解除しながら先へと順調に進んでいく参加者達、その表情は殆どの場合真剣なものか少し怯えたものであり。
 しかしそんな彼らとは裏腹にこの状況自体を楽しみ笑いながら罠を避け、その格好から見てとれるジョブイメージとは真逆に大いに目立っていたとある1人の女性。
「拙者にかかればこの程度!  罠は忍者の十八番でありますからな!」
 UC「スカイステッパー」にて空中を器用に飛び回り、至る所にある罠を回避していたのが猟兵である藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)であった。
 格好はともかくその一切忍ばない姿からとても忍者には見えない彼女だが、身のこなしや罠への知識はしっかりしている為に余裕を持って回避し続ける事に成功していた藤乃。
 しかしどんなプロフェッショナルも油断していては虚を衝かれるものであり、罠を回避して着地した瞬間に掛かってしまった別の罠、それにより彼女は呆気なく落とし穴に落ちてしまったのであった。
 落ちてる最中にも様々な罠が発動し藤乃を襲い、液体が満たされた浅いプールへと到着した頃には既に褌一丁の姿となっており、未処理の剛毛が晒された事を恥ずかしがりながらもどこか嬉しそうである藤乃。
 彼女が落ちて来た事を察知し振り返ったのが先に罠に掛かりこの場所へと誘われていた複数の女性達であり、どうやらこのプールのピンク色の水には媚薬が含まれているらしく、興奮しながら全裸で一塊になっていた彼女達が何に励んでいたのかなど一目瞭然であり。
 新たな獲物の到着に女性達は歓喜しながら飛び掛かり、押さえつけられながら褌すらも取られてしまう藤乃、そして間もなく彼女の口から出始めたのが快楽を感じての喘ぎ声。
 一切抵抗する間もなかった藤乃は、むしろこうなる事を望んでいたかの様に彼女達を受け入れながら、淫らな絡み合いが始まったのであった。

 一度入った者は中々出られない肉々しい壁に囲まれたプール、その逃げ場のない檻の中で淫靡に交わる女性達。
 彼女達は大きな嬌声を響かせながら激しい交尾に酔いしれており、積極的な腰振りを経て至る強烈な絶頂、そして大量に中へと注がれる濃厚な種付け。
 彼女達全員をしっかりと孕まし、なおかつまだ足りないと更なる悦楽を求め決して腰振りを止めなかったのが、股間から肉棒を生やした藤乃であった。
 彼女がこの依頼へと参加したのは猟兵としての使命ではなくましてや忍者としての腕試しでもなく、エロトラップに乗じて女性達と合法的に性行為を行う為であり、その思惑通りの状況となった瞬間に本性を現した藤乃は彼女達を次々と襲い。
 女性達も媚薬にて正気を失っている事から何の抵抗もなく彼女の剛直をその身に受け入れ、快楽のままに生で交わり子種を中へと飲み込み、そして当然の様に子作りを成してしまい。
 まさにハーレムを形成しながらひたすら楽しむ藤乃だが、彼女の膨大な性欲を複数とはいえ普通の女性達が満たせるはずもなく、1人また1人と中出しと共に気を失っていき。
 そして藤乃が最後の1人の気をやった瞬間に新たに現れたとある女性、彼女こそが藤乃が相手したくて堪らなかったサキュバスであった。
 全裸のサキュバスは挑発する様に横たわり開脚を行い自らの秘穴を指で広げ見せ、それを見た藤乃は辛抱ならないとばかりに彼女へ飛びかかり繰り出した腰、そして彼女の肉棒はサキュバスの膣穴へとあっという間に挿入されていき。
 出会って即座に本番行為へと突入した藤乃とサキュバスは淫欲のままにひたすら交わり、その極上の女穴に早いペースで精を注ぐとそれに合わせてサキュバスも絶頂しながら中を締め、とにかく気持ちいい事を全力で味わった2人。
 一旦落ち着いた腰を引き離すとドロドロになったお互いの性器が露わとなり、その淫らさから再び剛直を硬くしてしまう藤乃、しかしサキュバスはその挿入を止めると今度は私の番よと言い放ち。
 下半身に込める魔力、メキメキと生えてくる肉片、そしてサキュバスの股下に現れたのが藤乃に負けず劣らずの巨大な男根であった。
 自分と同じく肉棒を持ったサキュバスなどいないだろうと高を括っていた藤乃であったが、サキュバスに内なる欲望を見抜かれてしまった事によりこうして目の前に現れてしまった剛直、それをずいっと眼前に突きつけられその臭いを嗅いでしまった瞬間に呆気なく屈伏してしまった彼女。
 自ら開脚し今すぐ欲しいと疼く藤乃の女の部分、その欲を満たす為に入り口へ剛直を押しつけるサキュバス、そして彼女が勢い良く腰を前に繰り出した事で蜜穴の中に肉竿が入り込み、2人の身体が一つに交わり合った事により先程とは真逆の立場での本番行為が始まったのであった。
 藤乃がサキュバスの中に入っていた際はほぼ互角に責め合っていた2人であったがいざサキュバスに挿れられてしまうと藤乃は完全に受け身になってしまい、何度も頂きに導かれながら犯され続けてしまう彼女。
 完全に雌にされてしまった藤乃の身体は孕む準備を整えてしまい、サキュバスは子種を中へ放出する為に激しく腰を振り昂っていき、喜びの嬌声を上げながらお互いに快楽を貪り合った事により遂に到達し迎えた最後の最高の悦楽。
 同時に絶頂へと達し、大量の白濁が子宮へと注ぎ込まれ、心身共に一つに溶け合った2人はその瞬間に愛し合った証をその身に宿したのであった。
 完全にサキュバスに堕とされ子供まで身籠ってしまった藤乃はそれでも彼女の精を求め乱れて、何度も何度も望むままに出し入れと中出しを行われ続ければより彼女へと深く堕ちていき、もはやサキュバス無しでは生きていけない身体にまでされてしまい。
 こうしてこの依頼を皮切りとして藤乃は新たな人生を歩む事となったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎・トラップお任せです!)

障害ありの競争ですね、ではここは獣砲さん(神力を取り込む事で神獣形態に変化可能)に『騎乗』して『悪路走破』と行きましょう!
罠への警戒はUCによる分身達に任せて、一気に駆け抜けて行きますよ〜!

捕らえられてしまう分身も出てしまうかもしれませんが、それら感覚共有から得られる情報も含めて、獣砲さんに走るべき道筋を指示します
此方を捕まえようとしてくる参加者の方々にも、追加で呼び出した分身を囮として放ちますが…その後何をされるのかは見ないふり、です

分身達が大変な事になってるのから目を逸らしても、身体に伝わってくる甘く激しい刺激が逃してくれず
身体を揉みくちゃにされて胸から神力を搾り取られ、加速度的に蓄積されていく感覚に、獣砲さんにしがみつくのもやっとの有様…ですがここまで来たのですから、勝利を目指して必死に耐えます…!



●罠だらけのマラソンレース:23th
 今回の大会はマラソンレース、つまり基本的には足で走る事を想定とした大会であるのだが実はそんなルールは存在せず、むしろ種族によっては足が無いものも存在する為にそういったルールを決めれるはずもなく。
 そんな事情の裏をついてレースの優勝を狙っていたのが、とある作戦を思いついたとある1人の猟兵。
「障害ありの競争ですね、ではここは獣砲さんに騎乗して悪路走破と行きましょう!」
 自らの武器である獣砲に神力を注ぎ込み、神獣形態へと変化させてそれに跨った彼女こそ、猟兵の1人である彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)であった。
 基本的に乗り物は禁止なのだが彼女の獣砲は武器であり、ギリギリOKを貰った流江は獣砲が駆け出すと同時に洞窟へと入っていき、いよいよ開始されたレース。
 彼女の様に乗り物の様な物を使う参加者は他にもいるのだがその数は少なく、その理由はひとえに罠の感知が出来なくなってしまう為、しかし流江はその対策としてとあるUCを使用しており、それにより罠を回避しながらの走行が可能となった獣砲。
 だがその手法によって後に彼女自身が大変な目に遭ってしまう事をその時の流江は何となく気付きつつも、仕方ない事としてそれを受け入れる覚悟を決めると共に、早くも彼女の身体は火照り始めていたのであった。

 洞窟内を疾走する獣砲、それにしがみつく流江、そして良い順位でのレース展開を行っている彼女。
 しかしその表情はとても辛そうな様子を見せており、時折ビクビクと震えながら甘い声を発する彼女、そして耐えきれず全身を痙攣させながら到達したのが甘美で強烈な絶頂。
 誰にも触れられていないはずの流江は明らかに性的快楽を感じており、その悦楽によって何度も強制的にイかされていたのであった。
 彼女が使用したのはUC「偽神の分け御霊」であり、それは五感を共有する分身を召喚して指定の対象を追跡させる能力。
 これを使って洞窟内の至る所に分身を配置してルートや罠の状況を確認、その情報を元に走る事で順調に進んでいた彼女であったのだが、何分この洞窟内に仕掛けられているのはエロトラップ。
 いくら気を付けていても何体かの分身はトラップに嵌ってしまい、それぞれの方法にて責め立てられ快楽漬けにされてしまう流江の分身達、そしてその刺激と快感が余す事なく流江本体にも流れて行ってしまっていたのであった。
 分身の胸に搾乳触手が張り付いて大量の母乳を搾り取られると本体の流江の乳首からもミルクが噴き出し始めてしまい、強烈な振動を行う棒を分身の下半身の中に挿れられ掻き回されてしまえば本体の流江も愛液を撒き散らしながら腰を振ってしまい、分身の全身にサキュバスによる極上の愛撫を受けてしまえば本体も喜び悶えながら何度も潮を噴いてしまい。
 そんな淫らな様子でレースに参加してしまっていた流江だからこそ他の参加者の目も集めてしまい、時折並走している他の男性達に性的なイラズラを仕掛けられてしまう彼女、だがもはや分身からか本体からかも分からない快楽に蝕まれ続けた彼女にそれと拒絶する事など出来るはずもなく。
 そしてエスカレートしていった結果男性達は1人づつ獣砲へ騎乗し後ろから流江を抱きしめ揉みしだき、遂には愛液まみれの蜜穴に剛直を突き入れての本番行為にすら至ってしまうのであった。
 もはや淫欲に抗えない流江は侵入する男性器を締め付けながら落ちない様に腰を振ってしまい、お互いに性器を交じり合わせる積極的な交尾が獣砲の上で繰り広げられ、その当然の結果として勢い良く胎内に注がれてしまう男性達の白濁。
 何度でも絶頂しながら絡み付く膣壁は剛直を更に搾ってしまい、そのまま普段以上に精を放出してしまう男性、そして欲を出してもっと彼女と交わる為に獣砲から彼女を引きずり下ろそうとしたところでようやく流江は抵抗を始め。
 分身をその場で召喚し、交わる男性に抱き付かせる事により、剛直を中から引き抜かせ地面へと転げさせるのであった。
 レースを何としても完走したい、その思いでのこの行為であるがそれは自身を更に淫獄へと落とし込む行為であり、何故ならば転げ落とさせた男性はその後間違いなく分身の流江と望むままに激しい交尾を行うからであり、獣砲へ乗って犯し中出しして来る男性達を落とす度に流江の快楽は増していき。
 とっくに人が許容出来る範囲の快感を超えてしまった彼女はゆっくり壊れていってしまい、秘所に肉棒が入っていない時は自らの指を挿れてかき回してしまう程に淫らに堕ちてしまった流江、しかしそれでも獣砲への騎乗だけは止めず。
 そんな意地を見せたからこそ、彼女は無事にゴールへと辿り着いたのであった。
 自身が一着であったかどうか、そんな事などもはやどうでも良くなってしまっていた流江は手頃な男性へと飛びかかり、濃厚なキスや愛撫で勃たせた彼の剛直を涎を垂らす下半身の口で一気に咥え込み、あっという間に犯し始めてしまった流江。
 激しい上下運動の末に男性の剛直から大量の子種を搾り取り飲み込み、その間も分身達から送られて来る快楽で流江は常にイキっぱなしになっており、そんな痴女へと次第に群がり始める周囲の男性達。
 たくさんの肉棒達に囲まれ、膨大な快楽の中をひたすら漂い続けた流江は、こうして淫らで濃厚な経験を積んでいくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜
【3対3】

NGなし、アドリブ・極ハード大歓迎

こんなところでパーティ戦になるとは。
でも向こうは即席。
纏さま、アイさま、猟兵の絆を見せつけましょう!

と思っていたら、敵の煩悩連携は凄まじく……。
サキュバスの媚薬香に、こちらは戸惑っても、相手にはウェルカム。
発情させられ、一気に追い込まれていってしまいます。

そしてついに限界を超え、腰砕けに座り込んだところを襲われてしまいますね。

サキュバスに脳を発情させられ、動きを封じられると、
アークデーモンに前を一息に最奥まで突かれ、
ウイングデビルに後ろを高速ピストンで貫かれ、気絶してしまいます。

目が覚めたとき、そこはもう淫獄の宴。

アイさまと纏さまも犯され抜かれていて、
2人で絡み合いながら、デーモンとデビルに犯されているのを見たら、
わたしもふらふらとその中に混ざっていき、

纏さまの後ろの穴にキスをし、アイさまの胸先を甘噛みし、
わたしも2人からの責めに蕩けていたら、
サキュバスに両穴用のぺニバンで貫かれ、
3人と3匹で絡み合いながら、どこまでも堕ちていってしまいます。


アイ・リスパー
演出◎
【3対3】
「魔界の命運をかけたマラソン大会、がんばりましょう!」

知り合いの沙夜さん、纏さんと一緒にマラソン大会に出場します。
私は運動音痴ですが、デストラップの解除ならお任せ下さい!
【演算加速】で演算速度を向上させ、トラップの解除方法を計算し尽くしましょう。

「沙夜さん、ここで『雪斗』さんの鎌でワイヤートラップを切断して下さい!
続いて纏さんは、焔で凍った床を溶かすのをお願いします!」

順調にトラップを抜ける私たちですが、そこにアークデーモン、ウィングデビル、サキュバスが現れて!

「任せて下さい、あの敵の動きも計算して読み切って見せましょう!
……って、こんなところでオーバーヒート!?」

演算ができなくなった私は、普通の運動音痴な少女に過ぎません。

サキュバスに発情させられ、ウィングデビルに素早く下着を奪われ……そしてアークデーモンに逆さ吊りにされてスカートの中が丸見えに……!

そのまま仲間たちとともにサキュバスに口づけされ、ウィングデビルに両胸を弄られ、アークデーモンに剛直で貫かれるのでした。


白杜・纏
演出◎
【3対3】

なかなか大変な大会になりそうですが
沙夜さんとアイさんとで力を合わせて…!

罠や妨害してくる相手はフェニックスキャノンで…
さ、沙夜さん!?

襲われている沙夜さんを庇おうとしますが、相手はそれを待っていたらしく一緒に捕らわれてしまい、全てを無理矢理曝け出しされながら
一緒にやられてしまします…

程なくアイさんも一緒に捕らわれて
3人でお互いを守り、縋るようにしながらも、貫かれて、何度も最奥を乱れ突きされて、熱いものを勢いよく注がれながら
絶望と快楽のハーモニーを
3人で響かせてしまいます…

そのうちお互いに求め合い、絡み合い、気持ちよくなってしまう所を弄り、弄られ、みんなで蕩け合う事に夢中になって、
沙夜さんとアイさんの蕩けきった顔を見つめながら、同じように蕩けきった笑顔で、どこまでも堕ちていくことへの歓びを謳いながら
終わることなく淫らに繋がり続けていきます…



●罠だらけのマラソンレース:24th
 なるべく多くの猟兵がゴールすれば良いという訳ではなく誰か1人でも一着になれば良いという性質上、今回の依頼は猟兵達の緻密な連携が成功の鍵を握っており、大なり小なり他の者達に貢献している猟兵達。
 そんな中の一組としてこのマラソン大会へ参加し、お互いに協力し合って頑張ろうと意気込んでいたのが3人の彼女達。
「魔界の命運をかけたマラソン大会、がんばりましょう!」
「なかなか大変な大会になりそうですが、3人で力を合わせれば……!」
「はい。纏さま、アイさま、猟兵の絆を見せつけましょう!」
 特に容姿を気にしないはずの悪魔達でさえもつい振り向いてしまう、そんな美貌を持つ長髪美少女である彼女達こそがアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)、白杜・纏(焔を纏いし雪・f35389)、霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)の3人であった。
 纏と沙夜は元々固い絆で結ばれた仲であり、今回の依頼へも2人での参加を決めていた彼女達、しかし偶然にも知り合いであったアイと再会した事で3人でチームを組んで挑むという話に発展していき。
 そして大会がスタートしたその直後、彼女達は3人揃って洞窟内へと消えて行ったのであった。
 ある意味で即席メンバーではある彼女達であったがそうとは思えぬ連携を発揮し、各自の役割を果たしつつお互いを信頼し合い突き進む彼女達、しかし後に3人はそれとは別種の深い絆で結ばれてしまう事になるのを誰も予測すらする事は出来なかったのであった。

 比較的速い速度で前方にある罠達を解除しどんどん奥へと進んでいく3人、そしてその罠解除の一番の要となっていたのがアイであった。
「沙夜さん、ここで『雪斗』さんの鎌でワイヤートラップを切断して下さい! 続いて纏さんは、焔で凍った床を溶かすのをお願いします!」
 彼女が使用したUC「演算加速」は直接罠を発見出来る能力でこそ無かったものの、先へ進むという行動を成功へ導く推理力を爆発的に上昇させるものであり、結果として障害となる罠達を次々と発見する彼女。
 アイの指示に従い沙夜と纏も罠の解除を行い、安全かつハイスピードでの攻略を行っていた彼女達、だからこそこのレースで一番厄介な者達に目をつけられてしまい。
 3人の前に突如として現れた人物達、それがアークデーモン、ウイングデビル、サキュバスの3人であった。
 彼らがこちらを妨害して来るだろう事は3人の表情を見れば明らかであり、しかもアークデーモンとウイングデビルに至ってはズボンも履かずにいきり立つ男根をそのまま見せびらかせており、若干目のやり場に困る猟兵達。
 しかし相手は所詮一般人であり戦闘力に関してはこちらの方が遥かに上、だからこそその場を退くようにと警告するも彼らはいう事を聞く素振りを見せず、仕方なく臨戦態勢に入り。
 そしてとうとう悪魔達と猟兵達の戦いが始まると思ったその時、不意に身体の奥底がぞくりとし火照り始めた事で、もう既に戦いは始まっていたという事を彼女達は思い知る事となった。
 よく見るとサキュバスの身体からピンク色の霧が薄く発生しており、その甘ったるい匂いにいつの間にか周囲を包まれていた3人は気付かぬ内にその霧を吸い込んでおり、ゆっくりとだが確実に発情を誘発されていたアイ、沙夜、纏の3人。
 徐々に身体から力が抜け思考が霞み、この状況は不味いと焦り始めた沙夜が1人飛び出して元凶であるサキュバスの元へと向かい、2人の静止も押し切って使用したUC「終の一閃」。
 しかし正常な状態でなかった沙夜の攻撃が当たるはずもなく難なくサキュバスに避けられてしまい、急接近して来た彼女に前から抱きつかれた沙夜、そして彼女の口はそのまま淫魔の唇によって奪われてしまったのであった。
 相手に快楽を与える事を生業とするサキュバスからのキスに耐えられる存在などいるはずもなく、濃厚で激しいキスを繰り出された彼女はあっという間に脱力しされるがままになってしまい、甘く濃密な快楽に蕩け始めてしまう沙夜。
 今すぐ逃げなければと思いながらも全く動く事が出来ず、サキュバスの手が敏感な部分に触れ始めると身体は喜び震えてしまい、服の上から弄られるだけで容赦なく昂り気持ち良くなってしまい。
 激しく絡まる舌、優しく揉まれる胸、そして強めに指で擦られる股下からの刺激で即座に限界に達してしまった沙夜は、そのまま絶頂を迎えてしまったのであった。
 ようやく解放された彼女は身体を痙攣させながら腰砕けに座り込んでしまい、今度は俺らの番だとやって来たアークデーモンとウイングデビルに服を破かれ全裸にされ、身体を持ち上げられると前後の2穴の入り口に擦り付けられ始めた2本の肉棒。
 もはや手遅れでこそあるものの何とか拒絶の言葉を発しようとした沙夜、しかし何故か鼓動が高まり身体は更に熱を帯びてしまい、ゆっくり挿れられ始めると逆に悦びの喘ぎが口から漏れ出てしまい。
 そして遂に一気に2本の棒をそれぞれの穴に根本まで挿れてしまったその瞬間、沙夜は再び絶頂しながら淫らな嬌声を上げ始めてしまったのであった。
 一方、大事な人の痴態に目を奪われ食い入る様に見てしまい、あまつさえ興奮し秘所を濡らしてしまいながらただ見ていた纏もこの時になってようやく正気に戻り、沙夜を助けるべく駆け出した彼女。
 せめて本当に最後まで穢される事だけは阻止しなければ、そう思い沙夜を犯すアークデーモンとウイングデビルに狙いをつけてUC「フェニックスキャノン」を放とうとした彼女だが、ここでサキュバスの姿がどこにも見当たらない事に気付き。
 しまったと思った瞬間にはもう時既に遅く、背中に柔らかい感触を押し付けられながら後ろからサキュバスに抱きつかれてしまった纏、そして彼女の手はあっという間に胸と股下を捉えてしまい。
 超絶なテクニックから繰り出される圧倒的な快楽を受けてしまった纏は、淫らに叫びながら即座に無力化されてしまったのであった。
 その気になれば一瞬で絶頂させる事も可能であるサキュバスであったが敢えてそうせずギリギリを責め、強烈な快楽を与えながら器用に服を脱がす彼女、そしてもはやただ悶える事しか出来ない纏は喘ぎながらされれがままとなり。
 自身の貞操が危機に瀕しながらもその目は沙夜を捉えており、2本の剛直を激しく出し入れされている彼女を助ける事をまだ諦めていない纏、しかし犯されているはずの沙夜の顔が淫らな笑顔を浮かべていたのを見た瞬間にもう手遅れであった事を悟ってしまい。
 気持ちいいと喘ぎ喚く沙夜、スパートをかける前後の穴を犯す剛直達、その瞬間にサキュバスの手がトドメを差しに来た事でついに。
 2本の剛直から同時に精を放たれ、イキながら最後まで穢されてしまう沙夜を見ながら、纏も甘美な絶頂を味わわされてしまったのであった。
 目の前で大切な人が汚され自身も淫らにイカされてしまい本来であれば絶望してもおかしくない状況、にも関わらず纏の興奮は最高潮に達しており何度も連続でイッてしまっており、それは決してサキュバスの手淫だけが原因ではなく。
 愛液まみれの秘穴から指を引き抜いたサキュバスはアークデーモンへと声をかけ、すっかり沙夜の子宮への種付けを終えた肉棒を引き抜くと今度は纏に近付き、下半身に押し付けた瞬間に先端が彼女の中へと入り込んでいき。
 先程まで沙夜が咥え込んでいた棒を挿れられた纏は快楽の声を上げながらそれを受け入れ、根本まで入ると今度は出し入れを開始され始まってしまった本番交尾、そして身体を前後に揺らされながら沙夜の方を見ると彼女も同じようにウイングデビルに前穴を犯されており。
 もはや抵抗する事もなく肉棒の抽送を受け入れ快楽に喘ぐ沙夜と纏、そんな彼女達を見届けたサキュバスは微笑みながら振り返り投げかけた目線、その先にいたのがまだ犯されていない最後の猟兵。
 戦う事も逃げる事も出来ず、次々に犯されていく仲間達をただ見る事しか出来なかったアイであった。
 本来であればUCの力にてサキュバス達が現れるのを察知して事前に回避する指示を出すのが彼女の役目、しかし直前でオーバーヒートを起こしてしまっていた為に敵が現れるのを察知する事が出来ず、いざ戦闘が始まった後も何の攻撃手段を持たず。
 それどころか媚薬霧にて興奮していた彼女は沙夜と纏が犯される一部始終をその目に焼き付け、両手でスカートを押さえながら何やら指を動かし小さく喘ぎ、こっそりと行なってしまっていた自慰行為。
 そんな淫欲に支配され始めていたアイに対し声をかけたサキュバスは、もっと近くで2人を見ましょうと誘って来たのであった。
 能力が使えない今の彼女はただの運動音痴な普通の少女であり、サキュバスに肩を掴まれたアイは導かれるままに2人へと近付き、至近距離で見始めた仲間達と悪魔達との性行為。
 剛直を勢い良く何度も捩じ込まれる度に沙夜も纏も甲高い喜びの叫びを上げており、その淫らな空気に当てられたアイも股下の指を加速させてしまい、サキュバスにそっと胸と乳首を弄られ始めるともう声を我慢する事も出来なくなり。
 新たな獲物からの淫猥な匂いを感じ取ったアークデーモンとウイングデビルは腰を速めラストスパートをかけてそれぞれの膣内に大量に行なった中出し、その刺激で強烈な絶頂に追い込まれた沙夜と纏は遂に意識を手放してしまい、剛直を引き抜いた彼らが次に目をつけたのが快楽に溺れているアイであり。
 今ならまだ逃げられるけどどうする、そんな言葉をかけて来たサキュバスだが執拗に乳首を虐める彼女に逃そうという気は無く、欲望に逆らえなくなったアイもまた言ってはならない言葉を悪魔達へと投げかけてしまい、こうして彼女もまた犯される運命が決まってしまったのであった。
 しっかり解してあげるわと囁かれるとアイの下着はウイングデビルに素早く奪われ、アークデーモンに両足を掴まれると一気に逆さ吊りにされるアイ、そしていきなりの事に羞恥の悲鳴を上げる彼女。
 しかしサキュバスの口が露わとなった秘所に触れるとその悲鳴はたちまち嬌声へと変わり、卑猥な水音と共に激しく喘いでしまい、その様子に我慢出来なかったウイングデビルが叫ぶアイの口の中へと肉棒を突き立て。
 秘穴に舌を挿れ舐め回すサキュバス、悶えながら丹念にしゃぶるアイ、そして快楽のまま腰を前後し続けたウイングデビルが精を放った瞬間、アイもまた絶頂へと達してしまい。
 口内に発射されたと同時に遂にイカされてしまったアイはボーッとしながら余韻に浸り白濁を飲み込み、お預けを食らっていたアークデーモンはアイの身体を掴んで上下を反転させ、そして彼女を自身の剛直の上から落とし込んだ事で深々と秘部に突き刺さり一つに交わり。
 後はなすがまま何度も剛直の出し入れが行われ、同時に限界に達し最後まで深く混じり合ってしまった事により、他の2人と同様にアイの子宮にも悪魔の子種が注ぎ込まれてしまったのであった。

 レースのコースからだいぶ離れたその場所、何処からどうやって入ったら良いのかも分からない洞窟内のとある一部屋、そこで淫らな喘ぎ声を出し続けていた3人の少女達。
 時にはお尻を自ら突き出して気持ち良く種付けしてくれる剛直を喜んで咥え込み、時には中出しを終えても未だに硬いままであるそれを丹念に舐め取り奉仕を行い、そして時にはお互いに絡み合い弄り合って激しいレズ行為に耽りながら淫欲を満たしていたのが沙夜、纏、アイの3人であった。
 完全に堕とされてしまっていた3人はもはや見境いが無くただ気持ち良くなる事だけを追い求めており、舌を絡ます深いキスや秘所を舐め回す行為すらも既にお互いで何度も行い、果ては秘部同士を押し付け擦り合わせる女同士での交尾すらもそれぞれで経験してしまっており。
 お互いの身体を隅々まで知り尽くし味わった3人は淫らな絆ですっかり結ばれ、目を覚ましてる時はひたすら本能のままに快楽を与え合い貪り合って、しかし彼女達をこの場へ連れ込み貶めた悪魔達が帰って来るや否や腰を突き出し足を広げながら卑猥なおねだりを始める3人。
 そしてアークデーモンとウイングデビルは自慢の剛直を即座に取り出し、サキュバスは魔法にて股下に剛直を生やし、彼女達が望むままに種付け行為が開始される。
 腰を振られ陰茎で肉穴を激しく何度も抉られている最中であっても彼女達の貪欲さは健在であり、下半身でそれぞれと交尾しながら上半身では3人で淫猥に絡み合い、正しく倫理観など皆無の乱交を繰り広げてしまっており。
 もちろん悪魔の3人も彼女達に負けず劣らずの変態であり、強烈な抽送を経てたっぷり中出しし終えると一旦剛直を引き抜き相手をそれぞれ変えて再び犯し、それを何度も繰り返しながら全員に満遍なく子種を吐き出し続けた結果沙夜、纏、アイの胎内で3人の悪魔達の白濁がミックスされており。
 幾度となく頂きに達しながら3人に生で種付けされ続けた彼女達はいつ孕んでしまってもおかしくない状況であり、それでも既に快楽に支配されきった3人はもっと欲しいと淫らに腰をくねらせ、その欲望に悪魔達が応え続けてしまった当然の結果として。
 何十回目かの絶頂と同時に中出しを受けた際、それぞれの体内で生み出された卵が子種だらけの子宮へと到達し、そしてあっという間に囲まれその中の一つと融合してしまった事により。
 沙夜、纏、アイは同時に本当の最後の一線を越えてしまったのであった。
 新たな3つの命が生み出されてしまった事実は当人達はおろか悪魔達3人も敏感に察知し、誰の子が出来たんだろうなと笑い語り合いながら引き続き犯し続ける悪魔達、そして孕まされてもなお種付けが終わらない事に喜びながら悶え喘ぐ猟兵達。
 普段であればオブリビオンに孕まされた子はオブリビオンの消滅と共に消えるものであるが今回の相手はあくまでも一般人達であり、仮に倒したとしてもこの事実が消える事はなく、そもそも女性側が望んでない妊娠の場合のみの現象である事からどのみち3人には大して関係がなく。
 最初からそうではあったものの孕んでしまった後も続けられる性行為はただ快楽を共有する為の交わりであり、いくら出しても衰えない悪魔達の剛直はひたすら3人に悦楽を与え続け、イケばイク程に強まる交わりの快感に何重にも堕とされていってしまう彼女達。
 完全に悪魔達の肉棒狂いにさせられてしまった沙夜、纏、アイはいつ終わるとも知れない本番行為を乱れながらひたすら楽しみ、しかしお互いの事もしっかり気遣うように舐め合い弄り合い、濃厚な6Pを時を忘れて何度も経験してしまった結果。
 彼女達のレースは完全にここで終わってしまい、他の猟兵達に助けられるその時が来るまでの間中ずっと淫欲に任せて絡み続けてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
演出◎
【恋華荘】
嫌らしい感じのトラップも多いですし…周りにいる悪魔たちも悪い予感がするので、皆が変なトラップに巻き込まれないように気を付けていきましょう

…と、人のことばかり考えていたら、自分がトラップに嵌ってしまって…マジックミラーで囲まれた部屋に閉じ込められてしまいました!?
頭の上になにやら数字が浮かんで…なんでしょうこれ

壁に何か書いてありますね…えっちしないと出られない!?

色々試してみますが出ることもできず、頭の数字も減らず…
これはひとりでは無理なのでは、という所に恋華荘の仲間たちが私を助けに部屋の中に入ってきてくれて…

そうして部屋から出るためにえっちしていくことに

そのうち1人に中出しをしたら、頭の数字がひとつ減って…
もしかしてこの数字の回数分やらないとダメなんです?
けっこう大きな数字なんで、かなりの回数必要に…

しかたない、ですよね

そのうち全員裸になり
愛情たっぷりのキスから、胸を揉みしだいたり吸ったりの愛撫をして、
順番に挿入しての中出しと、
数字がゼロになるまで延々と愛し合うのでした


白銀・夕璃
【恋華荘】
演出◎

おとーさん、いないと思ったら…早速罠に、捕まってる…
娘として、ここは一肌脱いで……頑張って助けて、ほめてもらいたい、な。

「あう…ぇっちな、こと、しないと、出られないの?」
周り、見えちゃってるけど…おかーさんが温泉の湯気で曇らせてくれてるから…ちょっとは平気…?(でもほっぺ赤く…)
「おとーさん……私なら、いいよ。…おかーさんと一緒に、がんばる、から…♪」
(張りを増した胸で、ゆのかおかーさんと一緒にだきついて…ふにふにしたり…一緒におかーさんの胸吸ったり…二人でおとーさんの硬いの、手でこすってあげたりしちゃう…♪)

「おとーさん…えへへ、中までこんどは…あったま、ろ…♪」
おかーさんが沸かしてくれたお風呂で一休みしたらそのまま中でえっちいの再開して…交互についてもらったり、最後は中まで熱いのぽかぽかに…♪

途中からお部屋の数字終わってるの気づかずに、もう何回かおねだりしちゃったり…
…えへへ、私の妹、うんとうんと増えちゃう…かも?(そっとアビーさん達のお腹なでなでしちゃったり…


白銀・ゆのか
【恋華荘】
演出◎

あっちも罠こっちも罠…いっそ【怪力】でこじ開けられないかしら…って思ってた矢先に…

「いちご…何てお部屋に捕まってるのよ~…」
こじ開けて突入して発覚した『えっちいことしないと出られないお部屋』
中からはこじ開けられないし…や、ヤるしかない、のよね…夕璃まで巻き込みたくはなかったけど…

疲れたらユベコで部屋の片隅にお風呂作って、リフレッシュできるようにして…
「いちご…夕璃の姉妹もできるくらい、その…♪」
作りましょ?と…着物はだけさせて…ぎゅっと、柔らかさ増した胸でお顔包んで…
(※既にいる&夕璃のお陰で、今は8週程度の状態固定中)
少しだけ出るミルクで、いちごちゃんや…夕璃の喉を潤してあげたり、温泉に浸かりながら後ろから他の娘共々順々に突いてもらっちゃったり…

マジックミラーだとわかっていても、外から見えちゃってる気がして…ドキドキいつもより増して…
「いち、ご…ふぁ、そんなに、おく、はげしく、されたら、また、また外に、みら、れ、ちゃ…っ♪」
(※湯気で外から曇って見える事には気付かず…)


アビゲイル・ガードナー
演出◎
【恋華荘】

旅立って長いけど故郷の一つだしねっ
頑張ってマラソンしちゃうよ!

あれ、イチゴくん何処?え?コレの中!?
んーと、なんか頭の数字見て困ってる…
(マジックミラーに顔を近づけ凝視)

コレ、アビー達がいないとダメかも
ね、皆で入って助けようよ!

【殉愛の嚆矢よ、彼岸の壁を穿て】で周りの罠を壊し中へ
イチゴくん大丈夫?この数字…ほえ?エッチの回数!?

…もう、仕方ないんだから…お姉さん達が一肌脱いじゃうよ♡
見られるかもしれないけど、アビー達は愛の悪魔/堕天使
イチゴくんの為なら、ね?

全裸になったら出番までヘンリや同行の娘を準備
おっぱいもチューチュー吸ったり、色々躊躇わず…
イチゴくんの復活も手・口・胸…全部使って濃厚に…♡

出番が来たら、上に跨ってアビーから激しくジュブジュブ♡
お姉さんに全部任せて、何度でも出しちゃっていいんだよ?
イチゴくんの娘なら、デキちゃっても構わないし…ねっ♡
ほらっ、全部出してぇっ♡

ミラーの外へ聞こえない様に堪えつつ
イチゴくんの耳元で激しく愛を囁いちゃう♡
何度も、何度だってね…♡


霧沢・仁美
【恋華荘】
なんかすっごく嫌な予感がするから、気を付けていかないとね…!

【念動力】で進路の床や壁をスキャンするように力を加えて罠を探知、破壊できる罠は破壊、できないものは分かり易い目印を置いてく。

…って、あれ、いちごくんは?
…あの途中の罠にかかってた!?

とりあえずその時点で見つけた罠を壊してからいちごくんの元へ。
うわ、これ周りに見られてる感じで恥ずかしい…
…でも、この中でえっちしないと出られないんだよね…うん、やるよ!

というわけで服を脱ぎ、いちごくんのモノを胸で扱いたりお口でしゃぶったりしてご奉仕。
そのままお口に出してもらった後、下のお口にも入れてもらうね。
…うん、大丈夫。いちごくんの好きに…して?
そのまま激しく突かれて、中に出してもらって。
でも、まだまだいちごくんの数字は沢山ある…もっと頑張らないと駄目だね。

同行の女の子達と協力してご奉仕したり、誰かに入れてる間あたしの胸を吸ってもらったり、色々な形でいちごくんをいっぱい気持ちよくして。
出られるようになるまで、たっぷり何回も…♪


ヘンリエッタ・アドミラドール
演出◎
【恋華荘】

流石に馴染み処の危機とあれば頑張りますよ
ただ、どうやらイチゴさんが罠に落ちた様です

救助は必須ですが、ソレは脱落と同義
せめて周りの罠を壊し後続に託しましょう
わたしは【罪へ潜む者よ、終の御心へ祈れ】で…
一通り壊したら中へ

え、周囲から見られつつ体を重ねる罠!?
(マジックミラーに気付いていない)

…恥ずかしいですが、わたし達はイチゴさんを救いたいです
イチゴさん、ヘンリ達を思う存分抱いて下さい…♡(しゅる)

イチゴさんの疲労を全身を使って奮い立たせたり
アビーや同行者と睦み合い準備を整えたら、
大きく足を広げてイチゴさんを迎え入れます♡

今日は大丈夫か?
いいんですよ、そんな事気にしなくて♡
お姉さん達は…ヘンリは、イチゴさんの愛が全て
こういう時の献身は、嬉しい位ですから…♡

勿論、思う存分中へ注いでいいんですよ?
白いモノを、熱いモノを、たっぷりと奥へ下さい…♡
イチゴさん、好きですっ、愛してますっ♡

え、声大きかったです?(かぁっ)
つ、次は少し控えめにしますね
あの…だから、もっと激しくして下さい…♡



●罠だらけのマラソンレース:25th
 様々な種類の罠が仕掛けられているこのマラソン大会であるがその罠達の本質はみな同じであり、性的な責めを掛かった者達に与える事により快楽におぼれさせ淫らな行いに対する抵抗感を無くし、大勢の者達に子作り行為を誘発させるものであり。
 これにより多くの参加者が身体を重ね沢山の新たな命達がこの洞窟内で芽吹き、それは真面目にこの大会に臨んでいた猟兵達にも波及していき本人の意思に関係なく淫らな目に遭ってしまい、その殆どが本番行為と子作りに至り淫欲の虜にされてしまい。
 そして今まさに強制的に子作りを強要される極悪なトラップ部屋へと足を踏み入れてしまったのが、とある男の娘の猟兵であった。
「皆が変なトラップに巻き込まれないように気を付けていたのですが、まさか私がトラップに嵌ってしまうとは……」
 やや落ち込みながらもこれ以上仲間達に迷惑を掛けられないと奮起し、閉じ込められたこの部屋の探索を始めたのが一見綺麗な女性にしか見えない男の娘の妖狐、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)であった。
 このマラソン大会が普通のものでなく淫らな目的の為に存在している事にいち早く気付いた彼は、一緒に参加した恋華荘の仲間達を十分に気遣いながら先へと進んでおり、そのおかげで淫猥なトラップに掛かる事が無かった彼女達。
 しかしその代償として自身の危険には一切の注意を払っておらず、落とし穴に落ちてこの異質な部屋へと導かれてしまい、そして今まさにここから脱出する為の手がかりを探し始めた彼。
 この部屋の照明はかなり薄暗く怪しい雰囲気で照らされており、まず最初に目に入ったのは四方を囲む大きなガラスの壁、そしてその向こう側にちらほらと見えるのが他の参加者達。
 いちごが近付き身振り手振りで合図を送るも向こう側の参加者は一切こちらに目もくれず、しかし時折ガラス越しにこの部屋を覗いて来るもその眼差しの焦点にはどこか違和感があり、ここでいちごはこのガラスが普通のガラスでは無い事に気付き。
 状況から考え、どうやらマジックミラーの部屋に閉じ込められた事を察したのであった。
 明かりがしっかり照らされている向こう側からは鏡にしか見えず、薄暗いこちら側からは透明なガラスにしか見えないこの部屋で一体自分に何をさせるつもりなのか、それは天井にデカデカと書かれた文字と頭の上の数字を発見した事で明らかとなり。
 この部屋を出たければエッチする事、そう書かれていてなおかつ、相当数の数字が浮かんでいたのであった。
 この数字が残りエッチの回数である事を直感で理解しつつもいちごは困り果ててしまい、その理由はたった1人で行えるエッチな事といえばオナニーくらいであるものの、常に女性に囲まれ彼女達により搾られ注ぐ日々を送っている彼にとってそれはあまりにも高難度であり。
 しかしだからと言って何もしなければ同じく進展もあるはずがなく、仕方なく服を脱ぎ肌を露出させるいちご、そして何とか頑張ろうとしたところで突然開いたとあるドア。
「あ、いちごくんいた! 罠に掛かって消えた時は心配したけど、無事そうで良かった……って、何してるの!?」
 いちごの奇行を目の当たりにし、動揺し驚いたのが霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)であった。
 彼女からすればガラス越しの丸見えな部屋で1人オナニーしてる様にしか見えず、慌ててそれを否定したいちごが素早く現状や経緯を説明し、天井や頭の数字を見て何とか誤解が解けた仁美。
 変な勘違いをして謝る仁美に対しいちごは気にしないで下さいと宥めるも彼女の気持ちは治らず、お詫びとしてエッチを手伝うと言い服を脱ぎ出した彼女に対しては思うところはあるもののいちごは拒絶せず、代わりに彼の下半身が賛成の意を示してしまい。
 恥ずかしそうに全裸となった仁美、ドキドキしながら剛直を手で隠すのを止めたいちご、そして2人の身体がそのまま合わさった事により遂に淫らな行為が始まったのであった。

 この部屋を出る為にはエッチしなくてはならない、しかしそのエッチというのが何処までの行為かは書いておらず、それ故にまず最初に始まったのが仁美によるいちごへの愛撫。
 巨大な乳房を押し付けながらの甘いキスは直ぐに彼の興奮を掻き立て、より硬く大きくなった男性器をそっと手に取り扱き始め、余りの心地良さに喘いでしまういちご。
 気を良くした仁美は押し付けた胸を徐々に下半身へと移動し始め、剛直へと触れるとひとしきり押し付けた後に谷間へ誘い挟み込み、巨大な柔肉により行われて始めた強烈なパイズリ。
 先走りにより滑りが良くなると擦り合う勢いと心地良さが徐々に増し、早くも彼女の胸の中で発射体勢を整えてしまういちご、そしてそれを察した仁美がトドメとばかりに谷間から先端を覗かせる彼の棒を口で咥え込みしゃぶり始めたその瞬間。
 いちごは腰をガクガクと震わせながら、彼女の口の中に精を放ったのであった。
 特濃かつ大量に吐き出されるそれは瞬く間に仁美の口内をいっぱいにしてしまい、急いで彼女が白濁を飲み込み始めると嬉しさのあまり更に放出量が増えてしまい、それらの子種も全て体内へ取り入れる彼女。
 いちごの精の味を再認識させられた彼女は興奮しながらもしっかり味わい吸い付くし、舌で綺麗にした後にようやく口を離して上を見た仁美、しかしいちごの頭の上の数字は一つも減っておらず。
 この行為で駄目だとしたら数字を確実に減らせるだろうエッチな行為はもはや一つしかなく、それを行なっても良いかを聞くいちごに対して少しだけ考える仁美。
 実は今日は危険日でありいつもよりデキてしまう確率が高く、しかし彼と一度ハメてしまえばもはや中出し以外あり得ないのは承知しており、そうして行われた理性と欲望のせめぎ合いは呆気なく欲望が勝り。
 股を開脚し女性器を見せつけ、最後までする事を仁美は了承し、そしてそんな彼女により強い興奮を覚えたいちごが覆い被さった事によりとうとう2人の本番は始まったのであった。
 いきなり挿入するのではなくまずいちごは仁美の身体を優しく愛撫し始め、胸に吸いつかれ股下を指で刺激された彼女は甘い声を上げながら快楽に悶え、中から大量に溢れ出して来る淫蜜、そしてその蜜穴は何の抵抗もなくいちごの指を咥え込んでしまい。
 掻き回しよりお相手の気持ち良くさせてあげながらしっかり濡れて準備が整っている事を確認し、指を引き抜いたいちごが代わりにそこへ当てがったものこそが自身の男性の象徴、そして腰をゆっくり押し込むと待ち侘びた2人の性器は強烈な快楽と共に一つに合わさっていき。
 根本までしっかりと全部が繋がり、快感の吐息を吐く2人の口が合わさり舌が絡み合い、そして剛直の抽送が始まった事により遂に始まった子作り行為。
 この時になってようやく仁美は今日が危険日である事を彼へと伝え、不意を突かれ驚くいちごだがもはや自分の意思で腰を止める事など出来ず、発射を促進する様に絡み付いてくる膣壁の感触から彼女が孕む事を臨んでいると察した彼はより強く激しく腰を打ち付け始め。
 甘美な子作りは2人の身体を瞬く間に昂らせていき、より確実に相手を孕ませる為にいちごは発射を耐えながら白濁を徐々に貯めていき、そんな彼の荒々しい腰使いに一足早く仁美は絶頂へと至ってしまい。
 身体の全部を気持ち良くされてしまった後もいちごの出し入れの勢いは衰えず、何度も連続で高みに昇らされて淫らに叫びながら剛直をキツく締め上げる仁美、そして彼女がより一層強烈な絶頂へと導かれながら精を求める欲求が一際強まったその時、いちごは遂に耐える事を止めて解放し精を吐き出し始め。
 こうしていちごと仁美は最高の頂きの中で、強烈な種付けへと至ったのであった。
 いちごが放った大量の白濁は仁美の胎内を瞬く間に埋め尽くし、そこにあったのは精を渇望した事により生み出されていた彼女の卵、となればいちごの子種と仁美の卵が出会い親と同様に交わり一つになるのはもはや必然であり。
 子作りを成した2人は誓いのディープキスを交わしながらふと上を見上げると、1つだけ数値が減っていたいちごの頭の上のカウント、それに喜び合いながらもすぐさま淫らな声を上げ始めたいちごと仁美。
 中出しにより減る事は分かったもののまだ数値はかなり残っており、子作りも今の一回で出来たかどうかは2人には分からず、であれば何度でも性行為を繰り返す事こそが2人のやるべき事であり。
 いちごと仁美はお互いの望みと淫欲を満たす為に、この部屋の意向の赴くままに、何度も身体を重ね精を注ぎ子作りに励み続けたのであった。

 暫くの時が経ち、相変わらず腰と淫棒の勢いが止まらないいちごに対して仁美は完全に受けに回っており、気持ち良さに震えながらも体力の限界が近付いていた彼女。
 複数の女性達で回してようやく満足に相手出来るいちごを1人だけで受け持つには余りにも過酷であり、これが終わったら暫く休ませましょうと考えながら腰を繰り出し続けるいちご、しかしそんな2人を助けるべくして再び空いたドアから現れたのが2人の女性猟兵達。
「やっぱりここにいた! イチゴくん、もう大丈夫……って、ええっ!? 何でエッチな事してるの!?」
「え、周囲から見られつつ体を重ねる罠!? イチゴさん、いくら性欲が強くて我慢出来なかったとしても、これは……」
 いちごを助け出す為にこの部屋へと入って来たまでは良かったものの予想外の光景を目の当たりにして驚いたのが、種族こそ違えど見た目が本当にそっくりである実質双子の姉妹、アビーことアビゲイル・ガードナー(ブライトテンペスト・f31470)と、ヘンリことヘンリエッタ・アドミラドール(シャドウライトニング・f31471)であった。
 彼女達もまた恋華荘としてこのマラソン大会に参加した仲間達の内の2人であり、罠に掛かり離れ離れとなったいちごを探していた彼女達。
 鏡張りの部屋がマジックミラーである事を見破ったアビーはヘンリを連れて入り口を探し、中々見つからない入り口に困り果ててた際に突如現れた扉、そしてその部屋の中へと入った際に本番行為に勤しむいちごと仁美の姿を見つけたのであった。
 すぐに弁明をしなければ色々と沽券にかかわってしまういちご、しかし既にスパートをかけ始めていたこの状況ではもはや途中で止める事など出来ず、言葉を発しようにも喘ぎ声が出てしまう為に喋る事も出来ず、ただ2人に行為を見られ続けてしまう彼。
 初めは驚くばかりであったアビーとヘンリも次第に別の感情が湧き上がって来てしまい、ちらりとお互いに目をやると2人の目は合わさり、そして姉妹にしか分からない合図を出し合った彼女達。
 状況を全く理解出来てなかった2人だが確かなのはいちごが淫らな行為を止めるつもりが無いという事、そしてその感情をこちらにも向けて欲しいという思いが姉妹共通の認識という事実だけであり。
 ガラス越しの部屋でという恥ずかしさよりも性欲が優った姉妹はお互いに抱きつくと、ゆっくり目を閉じながら重ね合った唇、そして徐々に情熱的なものとなり始めるキス。
 そしていつもの様にお互いの服を脱がし合い素肌を密着させると、アビーとヘンリの口から色っぽい喘ぎが漏れ出始めるのであった。

 全力で打ち付ける腰、激しく肉壁を擦る剛直、そして快楽の叫びを上げると同時に中出しを決めたいちご。
 既に孕んでいる胎内に更に子種を注ぎ込み、ゆっくり引き抜くと幸せそうに意識を飛ばしてしまう仁美、その頭を優しく撫でる彼。
 ようやく治まった事もありこの部屋へと入って来ていたアビーとヘンリに事情を説明しようと2人に目を向けたのだが、ようやく落ち着いたと思った彼の股下の棒は再び即座に硬さを増してしまい、その理由は2人が及んでいた行為を見てしまったからに他なく。
 アビーとヘンリはいちご達の隣で全裸で絡み合い、女性同士のエッチを行なっている最中であったのだった。
 彼女達にとってこれは決して特別な事ではなく、何処までもそっくりでいつも一緒にいる2人は大体発情するタイミングも同じであり、いつからかオナニーの代わりにお互いに致し合う事を覚えてしまった彼女達。
 濡れ切ったお互いの秘所から指を引き抜くと指に付着した愛液を見せつける様に舐め合い、こちらを見て興奮しているいちごにチラリと目を向けた彼女達、そしてより彼の劣情を煽る事を承知した2人は絡み合いを最後まで行う事を決め。
 寝そべる2人、組み交わす足、そしてお互いの秘部を触れさせ合った瞬間に腰をビクンと跳ねさせ、擦り合わせ始めた事で遂に始まったのが女の子同士でのみ可能な本番行為であった。
 今すぐにでも混じりたいと剛直をいきり立たせるいちごだが何となく今は駄目な気がして見てるのみとなってしまい、グチュグチュと卑猥な水音を立たせながら気持ち良さそうに喘ぐアビーとヘンリ。
 お互いの弱点を知り尽くしている2人はいとも容易く相手に悦楽を与え合っており、次第に本気で腰を繰り出し始めるとより激しく身体を悶えさせ、2人の切羽詰まった嬌声はすでに頂きが近い事を示しており。
 2人の腰がガクガクと大きく痙攣し、潮を噴きながら叫び声を上げたその瞬間に、彼女達はそのまま同時に絶頂へと至ったのであった。
 ドロドロに濡れた秘所を離すと再び2人は抱きつき合い、息を荒くしながらも交わす労りの甘いキス、そしてそれを終えたと同時に今度は明確にいちごの方へと同時に振り返り。
 妖艶な表情を浮かべながら微笑むアビーとヘンリ、上気し汗ばむ身体を見せつけながら手を広げ招く2つの女体、そして自然にふらふらと誘われるままにいちごが近付くと彼の身体は瞬く間に姉妹に挟まれてしまい。
 こうして淫乱姉妹の間に入り込んでしまった彼は、濃厚かつ濃密な3Pを繰り広げる事となるのであった。
 まず最初に行われたのが巨大で柔らかい4つの乳房による挟み込みであり、前後から頭も身体も包まれるその感触は饒舌に尽くし難く、特に下半身へも行われたその行為は瞬く間に肉棒を昂らされてしまい。
 敏感な部分を柔肉に挟まれて扱かれ、かと思えば前の棒と後ろの穴を同時に舌で舐められてしまい、精を出そうとビクビク震え始めてしまういちごの男根。
 しかし寸でのところで何とか耐えると2人に頭の上の数字の意味を手早く伝え、いちごが快楽に耐えている意味を理解した2人はようやく一旦止めた股下への責め、しかしその表情はとても嬉しそうな妖しい笑みを浮かべており。
 離れた直後に寝そべりながら足を開脚し隠部を見せつけるヘンリ、その仕草に目を奪われごくりを息を呑むいちご、そしてその直後に後ろからアビーが飛びついて来た事により彼はバランスを崩し前のめりに倒れてしまい。
 ヘンリへと正面から抱きつくと同時に下半身から極上の快楽が走り、それが自らの肉棒がヘンリの淫穴へ挿入された感触だと理解したのは彼女が艶かしい声を上げたからであり、意図せず開始されてしまったヘンリとの本番行為。
 あまりの悦楽に腰を前後し始めるいちご、喘ぎながら締め付け受け入れるヘンリ、こうして2人の子作りが始まったのであった。
 ヘンリとアビーの見事な連携により始まった交わりであるがもはやきっかけなどどうでも良くなり、貪る様にいちごが出し入れする度にヘンリも震えながら嬌声を上げ、淫欲のままに行われる交尾。
 ふと仁美の例を思い出して今日は大丈夫な日かの確認を行ったいちごだがヘンリはそんな事気にしなくていいんですよとはぐらかし、しかし搾り取ろうと絡み付く膣壁と降りて来た子宮の感触からして身体は正直に応えており、それに呼応するかの様に精を吐き出さんとより張り詰めるいちごの剛直。
 ヘンリの口から喘ぎ声と共に愛の告白を受けてしまったいちごはもう止まる事など出来ず、本気のピストンを繰り出す事でその思いに応え、そして夫である証を彼女の中へと解き放った瞬間に2人の心と身体と遺伝子は完全に結ばれて。
 幸せな絶頂を迎えた2人は叫びながら腰を震わし、ドクドクと白濁が胎内へと注がれていった事で遂に、2人の誓いは完全なものとなったのであった。
 強烈な絶頂は膨大な快楽と大量の子種を生み出し、暫く繋がり続け注ぎながら余韻に浸る2人。
 全てを出し切ったいちごは息を吐きながら腰を引き抜くとヘンリの秘部から大量の白濁がこぼれ落ち、少しだけ休もうと尻もちをつく彼、しかし直ぐに押し倒されて女体に抱きつかれてしまい。
 それは2人の交尾を見て完全に発情してしまったアビーの仕業であり、情熱的なキスと激しめな柔肉の擦り付けにより即座に興奮を掻き立てられてしまういちご、そしてそれに反応して再び剛直の硬さが増していくとアビーの秘所といちごの肉棒が擦り合わさっていき。
 口を離し舌舐めずりする彼女、一旦持ち上がる彼女の腰、そして涎まみれの下の口がいちごの棒の先端を捉えた瞬間に腰が降り、グチュリと音を立てながら遂にその2つが合わさり合い始めたのであった。
 本来であれば最後まで腰を降ろして完全に一つになった後に上下に跳ねながら始まるだろう本番行為、しかしアビーは焦らす様に先端を咥え込んでは抜いてを繰り返して行う中途半端な交わり、そしてそれに耐えきれなくなり自ら彼女を求め始めたいちご。
 手を伸ばしてアビーの両胸を揉み、咥え込まれた瞬間に腰を上げてより奥深くまで繋がり、そんな必死な彼に愛しさを抱く彼女。
 焦らしてごめんねと耳元で囁いた瞬間に不意を突く様にいきなり腰を最後まで振り下ろし、突然根本まで一気に咥え込まれてしまったいちごの剛直は堪らず震え中へと吐き出し始めてしまった精、しかし今度はお構いなしにアビーの腰が激しく上下し剛直をより強く責め立て始め。
 出しながら与えられる強烈な快感に叫び悶えるいちご、愛を囁きつつもっと出してと懇願しやがら締め付け擦り上げるアビー、そして激し過ぎるその抽送で再びいちごの剛直が精を吐き出し始めたその瞬間、彼女の膣内も強烈な痙攣をし始めて。
 一方的な捕食はこの瞬間にようやく、愛し合う2人の営みへと昇華したのであった。
 名実ともにいちごの嫁となったヘンリとアビーは優しく惚けるいちごを抱きしめ、2人で同時に彼の口へと行った誓いのキス、するとあれだけ搾り取られた剛直が再起すると姉妹は微笑みながらお尻を向け。
 とうに淫欲が抑え切れなくなっていたいちごは2人と交互に交わりながらその女穴の感触を味わい、彼の妻となった更なる証をそのお腹に宿す為に2人の姉妹は悦びながら彼を受け入れ、そして何度も行われる激しく淫らな種付け行為。
 その甲斐あってか2人の胎内にはすぐさま、従姉妹かつ実の姉妹である新たな2つの命が宿ったのであった。

 女性側が1人から3人になった事で1人当たりの負担が減り、これにより片方が過度に疲労する事なく淫欲の限り交わり合った仁美、アビー、ヘンリ、そしていちご。
 彼の剛直は常に誰かの秘所に咥え込まれ激しく淫らな生殖行為に及び、他の2人もいちごに絡み付き愛撫を繰り出しながら3人同時に彼を愛する女性達、そしてその愛に応えて胸を揉みしだき吸い付き秘部をイヤラしく弄り、腰を繰り出して何度も精を注ぎ込む彼。
 数字は順調に減ってはいるもののまだまだカウントが無くなるには程遠く、確実に孕んでいると確信出来る程に交尾し中出しに至ったにも関わらず貪欲に性を楽しみ続ける彼ら、しかし流石に何十回と交わり続けると様々な体液でお互いの身体はドロドロになってしまい。
 この場に未だいない恋華荘のメンバーが頭の中によぎり、そろそろ温泉にも浸かりたいといちごが考えたその瞬間、ギチギチと不穏な音を立てながら開き始めたドア。
 閉まっていたそのドアを無理矢理こじ開け、部屋の中へと侵入して来たアビーとヘンリとは違う意味でそっくりな二人、彼女達こそこのマラソン大会に一緒に参加した恋華荘メンバーの最後の二人である白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)と白銀・夕璃(地暮星・f32758)であった。
 かなり年齢が近い様に見える二人は側から見ると完全に姉妹であるが、実のところはそうではなく血の繋がった実の親子であるゆのかと夕璃。
 将来ゆのかといちごとの間で産まれ、そして大きく成長を遂げたその娘こそが未来からやって来た夕璃であった。
 意味深なドアをこじ開けつつ中へと入りようやく見つけたいちごの姿に喜ぶゆのかと夕璃、しかしガラスに囲まれた丸見えの部屋で淫らに絡み子作りし続けていた彼と他のメンバー達を見た二人は驚愕し、一旦状況を整理する為に離れようとしたところでドアは先程より硬く閉まって出られない事に気付き。
 仕方なく変な気分になってしまいながらも仲間達を観察し始めたゆのかと夕璃、そしていちごの頭の上の数字が徐々に減っていっている事に気が付き、そのタイミングが彼女達へいちごが中出しを決めた瞬間である事を理解するのこの部屋の仕組みを何となく察する事ができ。
「あう……ぇっちな、こと、しないと、出られないの?」
「いちご……何てお部屋に捕まってるのよ~……」
 まるでいちごの為に存在してるかの様なこの罠に溜息をつくゆのかとおどおどしてしまう夕璃、しかし二人の頬は既に紅に染まり意を決した様子で服を脱ぎ始め、丸見えという恥ずかしさに耐えながら全裸になった二人。
 いちごとヤる事自体は彼女達の望むところでもあり、丁度他の娘との本番の果ての中出しを終えたいちごは引き抜き二人の下へと歩み寄り、ゆのかと夕璃を抱き寄せ肌を合わせながら繰り出し始めた愛撫。
 喘ぎながら絡み合う3人、早く交わりたいと秘所へ擦り付けられる剛直、そして2人がそれを受け入れた事によりゆのかは夫と、夕璃は父と身体を一つに繋げ合いながら愛し合いが始まり。
 そしていちごがそれぞれの中で果て、数字が2つ一気に減った事により、彼は遂に恋華荘メンバー全員に対しての種付けを完了させたのであった。

 だいぶ減った頭上の数字、一先ずの休息を取るいちごと彼の嫁達、そしてそんな皆がたった今浸かっていたのが何処からか湧いて出た温泉。
 ゆのかのUCにより部屋の隅に出来た秘湯は効果抜群であり、浸かる事で何度も激しく交わった事で消耗していた体力がみるみる内に回復していく皆、特に一番大変であったはずのいちごはすっかりいつもの調子に戻っており。
 そして功労者であるゆのかとイチャイチャしながら温泉に浸かっているとすぐさま彼はその気になってしまい、本格的な愛撫を始めた事により温泉内での淫らな行為へと及び始めてしまうのであった。
 まずいちごが責めたのが彼女の大きく実った乳房であり、先端に吸い付くとゆのかは甘い声を上げながら悶え震えて感じてしまい、少しだけ出始めたミルクをいちごに吸われ始めてしまう彼女。
 ゆのかのお腹には既にいちごとの子が孕んでおり、自身を孕ませた夫の頭をぎゅっと抱えた彼女は柔らかな胸を彼の顔により押しつけ、そんな淫らな両親の絡み合いに参加して来たのが2人の娘である夕璃。
 彼女は自身が宿っているゆのかのお腹をそっと撫でながら父が吸うのとは別の乳房に吸い付き始め、娘の為に作り出している母乳を実の娘に吸われている事に軽く感動してしまうゆのか、しかしその吸い方は赤ちゃんのものであく明らかに快楽を与える卑猥なものである事から徐々に身体が昂ってしまい。
 夫と娘に責められたゆのかは背徳的な快楽に抗えず絶頂してしまい、嬌声を上げながら全身をビクつかせてしまう彼女、そして娘が離れると同時に夫に抱き寄せられた瞬間に秘穴の中へと彼の剛直が入り込み。
 そして淫欲のままにいちごが腰を前後し始め、彼女も嬉しそうに出し入れして来るその肉棒を咥え込んだ事により、温泉内での愛し合いが始まったのであった。
 既にゆのかが自身の子を孕んでいるというのはいちごも認知しており、あくまでも種付けする為でなく愛し合う為に身体を繋げている彼は交わっている最中にもしっかりゆのかを気持ち良くしていき、心地良さそうな嬌声を上げながらそれを受け入れ続ける彼女。
 完全に発情し強烈に尖りながらミルクを出し続けるゆのかの乳首に彼は何度も吸い付き指で扱き、いちごの指が股下へと伸びると充血し膨らみ主張している敏感な豆に優しくも激しい刺激を与え、何度も絶頂に導かれては身体を跳ねさせ抽送を繰り返す彼の棒をキツく締め上げてしまうゆのか。
 本格的な交わりを彼女が求め始めればいちごもその意を汲み取り、体勢を変えさせて身体を持ち上げ背中から抱き付く彼、そして強烈に腰を打ち付けていよいよ始まった種付けへ向けての本番行為。
「いち、ご……ふぁ、そんなに、おく、はげしく、されたら、また、また外に、みら、れ、ちゃ……っ♪」
 湯船から上半身を大きく出した今の体勢は他の女性達にどころかガラスの向こう側の人達にも丸見えの状態であり、むしろ見せつけるかの様に後ろから伸びたいちごの手は大きく上下に揺れる彼女の胸を揉み始めて、恥ずかしさと気持ち良さが混ざり合った事により生み出された強烈な快楽でゆのかが再び限界へと達したその瞬間。
 淫らなイキ顔を大勢に晒し、大量の母乳を乳首から噴き出しながら、最高の絶頂と共にいちごの欲望を中へと注がれ始めてしまったのであった。
 いちごの発射とゆのかの痙攣は暫くの間ひたすら続き、入りきらなかった白濁が溢れ出てからようやく高波から降りて来られた2人。
 繋がったまま振り返ったゆのかは愛しさを込めたキスを繰り出し、いちごもそれを受け止めゆっくりと浸る幸せな一時。
 そんな甘美で激しい2人の行為はゆのかを既に孕みつつ、その上で彼女の妹を追加で宿してしまっても何らおかしくない程に濃密なものであった。
 汗を流すはずの温泉内にて大量の汗をかきながらお互いの体液を相手に注ぎ合い、深い意味で一つに溶け合い交わった後にようやく剛直が淫穴から引き抜かれ、それでもなお淫らな絡み合いを止めないいちごとゆのか。
 巨大な柔肉を押し付けながらの手での奉仕は精を出し切ったはずの彼の棒を再び硬くしてしまい、しかしそれはゆのかだけでなく別の少女の手からの刺激も加わったからであり、ゆのかと同じ様に愛しみを込めながらいちごに再び絡みついて来たのが彼らの娘である夕璃。
 妻と娘からの同時奉仕で悶えてしまういちごだが彼も父としてのプライドは持っており、娘への威厳と愛を示す為に彼女の胸を揉みしだきながらその先端に口をつけ吸い付き始め、心地よさげな喘ぎを発しながら次第に受け身になっていく夕璃。
 より丹念に揉み込みながら妻にしたのと同じ様に吸い付けば彼女も似た反応で悶え始め、ビクビクと身体を震わせながら乳首の先端から出始めてしまう濃厚なミルク、それは彼女もまたいちごの子を孕んでしまっている何よりの証拠であり。
 それがこの部屋へと入って来た時に中に放出した種によるものか、はたまたこの依頼よりも前に行った種付け行為で出来た命なのかは分からなかったいちごだが唯一確かなのは自身の娘が自身の子種で孕んでいた事であり、その背徳的な状況に興奮してしまった彼は夕璃の身体へと本格的な愛撫を繰り出し、父からの性的な責めを受けた彼女は心の底から喜びながらあっという間に絶頂を味わわされてしまい。
「おとーさん……えへへ、中までこんどは……あったま、ろ……♪」
 惚け顔を晒し息が絶え絶えながらも微笑み、温泉の中で股を開きながら父の剛直に自身の秘所を擦り付ける夕璃、そんな娘からの淫らな誘惑に抗えなかったいちごは勢い良く前へと腰を繰り出した瞬間に遂に。
 2人の生殖器は一つに交わり合ってしまい、父と娘による禁断の繁殖行為が始まってしまったのであった。
 夕璃の中は温泉以上に熱を持ち明らかに別種類である彼女の体液で既に満たされ、いちごの剛直へと絡み付くその極上の膣肉の感触は間違いなく母親譲り。
 それでいて淫欲に駆られるままにおねだりしながら自ら腰を振る貪欲さは父親譲りの淫乱さであり、娘に負けぬ様にといちごからも腰を繰り出すといよいよ本格的な性交が開始され、室内にはすぐさま親子の淫らな喘ぎ声が響き渡り始めた。
 口と口が合わされば愛欲に支配された濃密なキスが交わされ、大きな両胸を掴み揉みしだけば白いミルクを撒き散らし、より加速していく程により激しく強烈に擦り合わさり熱を浴びてくるいちごの男性器と夕璃の女性器。
 夫と娘の痴態をただ見ていたゆのかも興奮が極度に高まってしまい、いちごを後ろから抱きつくと彼の背中に巨大な乳房を押し付け、その衝撃でいちごも夕璃へと密着すると前後から柔らかな胸に挟み込まれる母娘のサンドイッチが完成してしまい。
 限界まで興奮が高まってしまったいちごはその劣情の全ての目の前の娘に全力でぶつけ、水中であるにも関わらず鳴り響く肉を打ち付ける破裂音、その衝動の全てを夕璃が喜びながらに受け止めた事によりいよいよ生殖行為も最終局面へと移行し。
 このまま中に出す事を宣言するいちご、息も絶え絶えになりつついっぱい出してと懇願する夕璃、そしてそのまま強烈なピストンを繰り返した事により遂に2人は身体を交えたまま同時に絶頂へと到達してしまい。
 母親すらも巻き込みながら情欲に溺れた父娘はまたしても、近親相姦からの種付けを行ってしまったのであった。
 今に始まった事でこそないがいちごは改めて娘を嫁にしてしまい、父かつ夫である彼に対して微笑みかけた夕璃はよりぎゅっと抱き付き締め付けながら、放出を続ける彼の精を胎内へ取り込み続けたのであった。

 いちごを罠から助ける為にその身を捧げ彼との新たな命を余す事なく宿した恋華荘の女性達、そして罠から抜け出す為という名目で遠慮なく種付けし続けたいちご。
 1人と5人との淫らな交わり合いはその後もひたすらに続き、その甲斐があってかいちごの頭の上の数字はみるみる内に減少していき、そしてとうとう0になった事で遂に外れたこの部屋の扉のロック。
 この部屋が無力化されいつでも出れる様になったのは室内の誰もが気付いた事であったが、もはや恋華荘の誰もが淫らな欲求を止められなくなってしまっており、気付かぬフリをしながら引き続き淫欲のままに交わり続けた彼女達。
 しかし罠が解除された時点で室内の証明が点いて部屋はパッと明るくなり全面の壁が鏡へと変化し、そしてそんな状態でも気にする事なく淫らな行為へと及び続けてしまった結果、彼女達の痴態は余す事なく他のレース参加者の目に入る事となってしまっていた。
 1人の男性が複数の女性達と交わり合い何度も精を注ぐ光景は非常に淫猥なものであり、ガラス越しにそれを見てしまった者達は足を止め男女関係なく発情させられてしまい、次第に人目も憚らずにその場で男女が絡み合い始めてしまい。
 マジックミラーの部屋の中で性行為に励み続けたいちご、仁美、アビー、ヘンリ、ゆのか、夕璃の6人は意図せず新たなトラップとなってしまいながら、多くの者達を巻き込みつつ何度も子作りに至ったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
演出◎
アドリブ&絡み歓迎

物質化した魔力装甲を纏い、変身ヒーロー「ナイアルティン」に変身して、罠は力尽くで破りながら高速で走り抜ける!
装甲頼りで進んでいたが、魔力無効化の罠を踏んでしまい……変身が解除されてしまいました
不幸中の幸いでエロトラップではなかったですが、変身が解けたところを他の参加者達に捕まってしまい
抵抗はしましたがエロトラップから拝借したという脳クチュ洗脳触手を頭に被せられてしまいます
脳内を直接弄繰り回されて洗脳されて、彼らをご主人様と認識した悪堕ちヒーローになってしまいます
改めて変身した姿は装甲を纏ったナイアルティンではなく、大事な3か所が丸見えのぴっちりエロスーツで胸と股間の突起にピアスを付けて淫紋も刻まれた快楽堕ちエロヒーローに
愛する夫をどうでもいい存在に塗り替えられて、ご主人様達との行為がすべての淫乱女にされてしまいます
随喜の涙を流して肉棒を受け入れて快楽を貪り、嬉々として奉仕します
取り返しのつかないところまで完堕ちした、ところで不思議な出来事(【クラインの壺】)が……



●罠だらけのマラソンレース:26th
 無慈悲に参加者を陵辱するエロトラップ達、捕まえた者を問答無用で犯してエロ堕ちさせる悪魔達、しかしこのマラソン大会で本当に凶悪であるのはそれらによって発情し暴走してしまった参加者。
 それをたった今身をもって思い知っていたのが、全裸で男達に拘束されながら身体を責め立てられてしまっていた1人の猟兵、音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)であった。
 彼女は変身ヒーロー「ナイアルティン」に変身した後にこの洞窟内を疾走し、罠を力尽くで破りながら高速で走り抜けて順調にコースを進んでいた金枝。
 しかしその最中突如として彼女の変身が強制的に解除されてしまい、それは魔力無効化の罠を踏んでしまった事により魔力切れを起こしてしまった結果であり、いきなりコースの真ん中で全裸になってしまった彼女。
 そして運悪く欲望に忠実なガラの悪い男性達にその瞬間を見られてしまっており、彼らに囲まれるとなす術なく拘束され連れて行かれてしまい、そして今の状況へと至ったのであった。
 声こそ上げなかったものの男達の愛撫で感じているのはバレバレであり、しかしそれでも脱出の機会を逃すまいと隙を伺い続けた金枝、ところが1人の男性が取り出した奇妙な触手塊を見た瞬間に彼女の思考は真っ白になり、自身の頭の中に説明がつかない様々な感情が流れ始めたのであった。
 絶対にアレに触れたくないという感情、今すぐにアレを頭に被りたいという感情、そんな相反する心の声に挟まれながらも急速に興奮していく自身の身体。
 男がソレを顔に近付ける度に感情の渦は昂っていき、混乱している内に逃げる機会を完全に失ってしまった金枝、そして男の手から飛び出し金枝の頭へと目掛け飛んできた触手塊。
 それが金枝の顔へと張り付く瞬間、彼女の顔に淫らな笑みが浮かんでいた事は男達も彼女自身も知るところでは無かった。

 心地良さげな吐息と共に腰を激しく振り性欲を満たす男性達、悦びの声を上げながら下半身の2穴は当然として手も口も全部を使って剛直達を貪り続ける女性、そしてそれは間違いなく先程まで男性達に襲われていたはずであった金枝。
 しかし今の彼女は自ら男達と淫猥に絡み交わり合っている淫乱女であり、精を求めて強烈に腰を振り扱きながら快楽のままに性行為に没頭する彼女、そして男性達もそれに応える様に一斉に白濁を吐き出せば瞬く間に体外も体内も白く染められていき。
 そんな金枝がしていた格好は全裸でもヒーローの鎧姿でもなく、完全に快楽堕ちしたエロヒーローのものであった。
 彼女が完堕ちした直接の原因は先程顔に張り付いた触手塊であり、それは対象の脳を直接弄る事で相手を淫乱化させる洗脳触手。
 これにより脳を犯され洗脳されながら普通では絶対に味わえない程の悦楽と絶頂を強制的に何度も与えられ、即座に壊れた精神を歪んだ形にて修復された事で愛する夫をどうでもいい存在に塗り替えられ、それ以外の男性達をご主人様と捉えて彼らに奉仕しその身を捧げる事こそが至上の喜びであると認識する様になってしまった金枝。
 触手塊が顔から離れ夫にも見せた事がないアヘ顔を男性達に存分に晒し、意識を取り戻したと同時に変身を行った彼女、しかしその姿はレースに挑んでいた時とは全く異なったものであり。
 勃起した乳首と愛液塗れの秘部を全く隠す気のないぴっちりスーツ、子宮がある腹部に煌々とピンクに輝く淫紋、そして股下の敏感な突起にピアスまで取り付けてあるエロ過ぎる姿へと変身したのであった。
 当然ながら周りにいた男性達は淫欲に任せて金枝へと襲いかかり、ご主人様達からの要求を喜びながら受け入れる金枝、そして自らも積極的に彼に奉仕し滾る肉棒を咥え込んだ事で激しく淫らな交わり合いが始まってしまい、彼女は瞬時に身も心も汚され完全に堕ちてしまい。
 強烈な生殖行為を何度も行えば当然無事に済むはずもなく、いくらかの中出しの果てに夫と以外との新たな命をそのお腹に孕んでしまい、それを嬉々としてご主人様達に報告しながら更に淫らに交わり絡み付く彼女。
 洗脳により解き放たれた本性を晒しながら随喜の涙を流し、子宮内にたっぷりと精を注がれながらも更に貪欲に腰を振り搾り続ける金枝はもう取り返しのつかないところまで乱れきっており、夫を捨ててご主人様達の性処理道具になる誓いを彼女が叫んだその瞬間、突如として謎の光に包まれた金枝と男性達。
 そして時が即座に逆行した後、男性達は金枝の事を犯す前、金枝は洗脳される前の姿へと戻ったのであった。
 UC「クラインの壺」、これは失敗した未来を無かった事に出来る金枝の秘策であり、男性達に捕まった時点でこの技を発動していた彼女。
 本来であれば失敗を繰り返す事で成功への道筋を導き出すこの技であるが今回の場合は相性が最悪であり、洗脳状態後から元に戻る為に彼女の記憶すらも巻き戻ってしまう事から対策の立てようもなく、しかも何度も繰り返される洗脳により徐々に彼女の深層心理は淫らなものへと改変されてしまっており。
 再び触手塊を取り出す男性、明らかな雌顔をしてしまう金枝、こうして彼女の淫獄はいつまでも繰り返される事となってしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
◎(分身いっぱいなのでご自由に)
まぁ、勝てばいいということね。
手段を選ばないやり方は得意よ。
事前に罠対策で【催眠術】で自己催眠をかけ、【毒耐性】等を強化。

周囲を【目潰し】で惑わしながら先行。
【第六感】に従い進みましょう。
【残像、空中戦】等で回避できる罠は回避し、判別に困るタイプの怪しげな場所には指定UCで分身を作成し先に送り込むわ。
ついでにうぃんぐでびるとやらにも2人くらいぶつけて【挑発】、進路外に【おびき寄せ】てみましょう。邪魔そうだし。

自分は【闇に紛れ】てさっさと行くわ(描写は酷い目に遭う分身優先で)。

捨て駒にした分身が拘束されて晒し者状態になっていたり、罠にハマって変な声を上げていたり、おびき寄せた悪魔に捕まり、何かされていても【覚悟】をキメて無視よ。だって私じゃないし。
(放置された分身は救助される事もないので、結果的に野次馬的な参加者を【おびき寄せ】る事に。ウィングデビルも痴態に【誘惑】され足止めを食う可能性)

とりあえず、あとで悪魔にぶつけた分身だけは自爆させておきましょう



●罠だらけのマラソンレース:27th
 マラソン大会の中でも最難関であるレース場所はいくつか存在しており、その内の一つが一定の範囲に入った者を問答無用で陵辱し快楽に堕としてしまうトラップがある通路、それはどの様な熟練者であろうとも例外なく色欲狂いにしてしまう凶悪なものであり。
 そこを通った女性達は例外なく淫欲に飲み込まされていたそんな最中、自信満々な様子でその通路を渡り始めたのがとある1人の女性猟兵。
「まぁ、勝てばいいということね。 手段を選ばないやり方は得意よ」
 そう呟きながらその危険地帯へと足を踏み入れた彼女こそが、大人びた雰囲気を醸し出している妖狐の猟兵、篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)であった。
 自己催眠や毒耐性などを事前に付与していた彼女であったがその程度で凶悪なエロトラップを掻い潜れるはずもなく、足元から突如飛び出して来た触手達にあっという間に身体を絡め取られてしまった綾、だがあくまでもこれが使命と言わんばかりに冷静に努める彼女。
 しかし服の中へ触手の侵入を許してしまった瞬間にその態度は瞬く間に変化させられてしまい、赤面し抑えきれぬ喘ぎ声を漏らしながら全身を震わす綾、そして手加減なく全身を犯し強烈な悦楽を与え続ける触手。
 一気に引き裂かれる服、乳首に吸い付き蜜穴を貫き激しく責め立てる触手達、それを心底気持ち良さそうに受けてしまっていた綾が一際身体を大きく震わせたその時、触手から大量の白濁を注がれると同時に彼女は絶頂へ導かれてしまい。
 他の女性達と何ら違いもなく涎を垂らし惚けながら触手に嬲られてしまった彼女は、彼女達同様に即座に淫欲の虜にされてしまったのであった。

 少し後、次に来た女性を襲い犯してやろうと画策しながらコースの真ん中で待機していたのが翼を持つとある悪魔、事前に危険な悪魔達の1人として注意を促していたウイングデビル。
 既に何人もの女性達を孕ませた彼であるがまだまだ食い足りない様子であり、股間を滾らせながら次の獲物を待ち侘びていた彼の前へと現れたのが2つの人影、それは何故か2人に分身していた綾。
 2人の綾はウイングデビルを見つけるや否や妖艶に微笑みながら手招きをしており、明らかに怪しい双子の様子に少しだけ警戒する彼、しかしその豊満な女体を前にして我慢出来るはずもなく。
 コースを外れて飛翔するウイングデビル、より脇道の奥へと誘導する綾達、そして彼が2人に飛びかかり即座に彼女達を捕まえた事により、その場で3人による淫らな絡み合いが即座に始まったのであった。
 彼を釘付けにする事が目的である2人は適当に相手するつもりであったのだが、彼からの愛撫をその身に受けた途端に彼女達は淫欲を掻き立てられてしまい、本気汁を垂らしながら彼の手淫に喘ぎ始めてしまう綾達。
 自ら乳房を露わにすればウイングデビルはその柔肉に吸い付き更なる悦楽を与え、腰を動かしてより強烈な刺激を催促すれば指の出し入れは早まっていき、本番さながらに同時に激しくイかされてしまった2人。
 そんな彼女達がより気持ち良くなれる事が確定している彼の剛直を受け入れないはずもなく、即座に秘所へと彼のモノを咥え込んでしまった綾、そしてようやく始まった想像以上に激しく濃密な生殖行為。
 何度も絶頂し潮を噴かされながら彼との本番行為を心の底から求め楽しみ、2人同時であるにも関わらず彼女達を満足させ続けるウイングデビル、そしてスパートをかけられた後に一際大きな頂きへと飛ばされた瞬間に彼女達の胎内へと彼の子種が注がれ始め。
 たった一回の中出しだけでウイングデビルは2人の綾を自分の女へと堕とし、そして悦ぶ彼女達のお腹に新たな命を芽吹かせてしまったのであった。

 触手に隅々まで犯され悦び鳴き叫ぶ綾、ウイングデビルと何度も愛し合いながら交尾し続ける綾、そんな彼女達を囮にしながら闇に紛れ先へと歩みを進めていたのが本物の綾。
 淫らな目に遭いそれに溺れてしまっていた綾は実は全てUC「乱桜閃雷」にて生み出した彼女の分身であり、本当の彼女は隠密しつつレースに挑み続けており、新たな罠や人の気配がする度に新たな分身を生み出しそれを囮に使っていたのであった。
 本物と遜色ない彼女の分身達は見事囮としての使命を全うしており思惑通り順調に進めていた本体の綾、しかし覚悟を決めて無視しつつも気掛かりであったのが囮達の態度の豹変具合。
 自身と同じ性格で作ったはずの彼女達は皆一様に決して自身が見せない様な恍惚とした表情を浮かべながら犯されており、通り抜けた後は自爆する様に命令していたはずが誰一人としてそれもせず、完全に淫欲に堕ちてしまっていた分身の綾達。
 もし私が分身だったとしたら彼女達と同じになっていたのだろうか、そんな一瞬の考えを振り払いつつすぐに綾は警戒を強め、再びその様な考えを持たぬ様に集中しながら歩みを進め。
 このまま無事にレースをゴールする事が出来るのか、または一瞬の隙のせいでほんの少しだけでも彼女達の気持ちを理解してしまう事になってしまうのかは、少しの運と綾の心待ち次第なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ


トラップの位置を【見切り】つつ【足場習熟】で
発動させないように、ゴールを目指します
媚薬ガスのトラップなら、発動しても構わないですけど

【野生の勘】のまま進んで、トラップに掛かっている少女を発見する度に
救助……の前に、つまみ食いします
媚薬効果と排卵促進効果のある私の精を、飲んでもらい
更には胎内にたっぷりと注ぐ形で

私好みの幼い生娘ばかりに当たったのは僥倖です
たまに、既に誰かに犯された後の10代半ばの娘もいましたけど
胎内に注げば、他の男の種を駆逐しますから
そんな少女の胎内にも、たっぷりと注ぎます

件のアークデーモンの男性やウイングデビルの男性と遭遇しますが
男同士なので、その場に居合わせた女性陣を堕とせるかの勝負に

大きさでもアークデーモンの男性に勝ち
小さな幼い膣への挿入にも慣れている分
こちらに分があり勝利

ウイングデビルの男性には、早さで勝ち
生娘だろうと百戦錬磨の淫魔だろうと虜にするテクニックに加えて
絶倫で無尽蔵なこともあって、快楽で染め上げた女性の人数でも勝利

その後2人とは、妙な友情が生まれました



●罠だらけのマラソンレース:28th
 暴走した参加者は確かに脅威ではあるもののやはり人それぞれで好みが五月蝿く、まだ子供であったり貧相な身体付きの女性達は性的に襲われる事も少なく、しかしそんなものを一切関係なく襲って来るのが仕掛けられた様々なエロトラップ。
 多くの少女達がそれらによって初めての絶頂と共に雌にされていき、今まで知らなかった悦楽に溺れる彼女達を優先的に助け出していたのがとある1人の猟兵、しかし助けられた彼女達は1人残らず彼専用の淫乱少女へと変貌させられてしまっており。
 また1人トラップに掛かっていた少女を助け、お礼を言おうとした彼女の口に自らの剛直を容赦なく突き立て、激しい出し入れの末に少女の口の中に大量の精を吐き出した彼こそが、猟兵であるベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)であった。
 男性のモノすらも見るのが初めてであった少女はベルカによって即座に剛直と精の味を覚え込まされてしまい、激しい動悸と急激な下半身の疼きに混乱しながらも本能のままに自ら股を開き、そしてベルカと合体した瞬間に自身が女として生まれた意味を理解した彼女。
 肉棒の出し入れを悦びながら積極的に受け入れ、一突き毎にベルカへの愛が芽吹いていく少女は彼と濃密なキスを交わしながら誓いの言葉を投げかけ、胎内への子種の大量放出と共に名実共に彼の妻へと堕ちてしまい。
 こうしてベルカは少女達を助けながら彼女達をつまみ食いし、食われた彼女達は例外なく彼の子を身籠らされながら交尾の快楽を叩き込まれ、次々と新たなハーレムを彼は築き上げていくのであった。
 時たま既に誰かに犯された後である10代半ばの娘にも遭遇し、生娘でも幼女でもない彼の好みとは少し違う娘に会う事もあるベルカ、しかしそんな場合でも彼は助けた後にしっかり身体の関係を構築し淫らな本番行為を楽しみ、他の男の種を駆逐しながら中出しを行い自身の子をきっちり少女の中へと宿していき。
 そうこうしてる内にベルカの遺伝子を受け継ぐ新たな命があっという間に増えてしまい、それでも新たな娘と交わり子作りするのを一向に止めなかった彼、そして類は友を呼ぶということわざ通りにとある者達と遭遇したベルカ。
 しかしその出会いはぶつかり合いお互いに消滅させ合うものではなく、むしろプラスされて更に淫らな空間を築き上げてしまうものであったという事は、他でもないその場の近くにいた女性参加者達が身を持って知る事となってしまったのであった。

 狭い洞窟内に響き渡る女性達の喘ぎ声、身体を激しく揺らし悦びながら本気の生殖行為に勤しむ少女達、そんな彼女達を遠慮なく頂いていたのがアークデーモン、ウイングデビル、そしてベルカ。
 3本の男根は当然の様に女性達の秘所へと突き入っており、強烈な絶頂へ導くと同時に濃厚な種付けをしっかり行う彼ら、そして確実に孕ませたのを確認した後にすぐさまそれぞれ別の女性の相手をし始めて。
 女性を犯し交わりそのまま欲望を解き放つのが趣味である3人は出会った瞬間に勝負を開始し、その内容こそがどれだけ多くの女性を堕とせるかを競うものであったのだった。
 アークデーモンはその巨体を生かして女性を持ち上げながら豪快に巨根で犯しており、その圧倒的な突き上げによって例外なく女性達を性交中毒へと堕としていき、一方のベルカは持ち上げこそしなかったがアークデーモン以上の巨根を持ち合わせており、交わった相手の肉壺をベルカ専用に改造しながら女性達を遥か彼方へトばしていき。
 そしてウイングデビルは超絶なテクニックによりお相手の女性を何十回とイかせ、胸先や股下の豆を弄り絶頂へと導かせ続けながら剛直の出し入れと中出しを繰り返しており、一方のベルカはUCにより交わった女性達を彼自身の虜にさせながら巧みなテクニックで強烈にイかせ、自ら望み何度もイき続けながら腰を振る彼女達の中へと己の欲望を余す事なく注ぎ続けており。
 勝敗がつけ難い本番行為を披露し合った3人は敵同士でありながら奇妙な友情が生まれ、その証としてお相手を交換しながら大勢の女性達へと種付けをし続けて、ある意味で兄弟となった彼ら。
 そしてその友情をより確かなものとする為に、彼らはより過激で危険な行為を行う事にしたのであった。

 悦びの声を上げながら腰を振るアークデーモン、ウイングデビル、ベルカの3人、そして当然の様に響き渡る女性達の淫らな嬌声。
 しかし彼らがたった今犯し種付けに至ろうとしていた相手は、彼らにとってとても意味のあるお相手であった。
 ベルカが犯していたのは鎖で拘束されているサキュバスであり、アークデーモンとウイングデビルが彼女を呼び出した後に不意打ちをしかけた事で彼女は捕まり敵である猟兵に無理矢理犯されてしまい、アークデーモンとウイングデビルが犯していたのがとある金髪の女性猟兵であり、警戒心と実力を兼ね備えた彼女をベルカの協力のお陰でようやく捕まえる事ができ。
 お互いの仲間を敵に犯させる、そんな悦楽を味わいながら3人は何度も生殖行為を行い欲望を吐き出し続け、始めは抵抗していた彼女達も次第に淫欲に飲まれ素直に喘ぎ始め。
 しっかり種付けを終えて満足すると3本の肉棒は蜜穴から引き抜かれ、しかし当然ながらこれで終わりではなくアークデーモンとウイングデビルはサキュバスに、ベルカは女性猟兵の中へと己のモノを突き立て激しく中を掻き回し始めて。
 結局3人は快楽に溺れた彼女達自身が満足するまで行為をひたすらに行い、しっかり種付けし終えた後に再び別の獲物を探し、そしてまた新たな女性達を見つけ犯し始め。
 このマラソン大会で一番多くの者達の父親になったのはこの3人で間違いない程に、その後も淫欲の限りを彼らは尽くしたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
演出◎(アドリブ絡み歓迎、グロ暴力NG、心は屈しない)
「デス……だぁ?ザナドゥの過激(意味深)ライバーを舐めんな」
過激なトラップを聞き、カンパニーガール兼ライブパフォーマー
の血が騒いで参加。

「いぇーい見てる~?☆エリィのレース、応援してね~♪」

ロリスマイルでレース参加(だが中身はチンピラ(40代男))。
その目的は優勝よりも猟兵以外の妨害優先(ついでに営業活動も)
見た目はロリボディなので、大人向けのヤバいコース(内容お任せ)に
嵌ってイケない事になりそうだけど、それもライブの味付けに最適♪
本気でヤバかったら、そうなる前に参加者と【交渉❤】(UC)
して身代わりっと♪

……まぁ色々と生意気が過ぎて、例の三人……いや三悪魔が制裁?
と称してエリィを無茶苦茶に嬲ってきちゃう、だがそれなら好都合。

「エリィを好きにして良いからしばらく足止めない?❤」

と言って交渉して、悪魔どもの相手(意味深)をしてやる。
……だが最後は攻守逆転の搾り取りプレイへ。

好きだろ、悪魔も喘がせる女の子はよぉ……?


クヌギ・アルマータ
◎【お任せトラップ&お色気&アドリブ&他の子と絡みも歓迎】
油断しましたわ!もういきなりトラップにかかってしまうなんて…
この間ロストヴァージンしてからめっきりこういうモノを回避できなくなってしまいましたわぁ…もう完全に淫魔化もしちゃってますものねぇ…
淫らなトラップの責めを受け続けてしまいますの、もし同じトラップにかかってしまった別の女性猟兵がいればその子とも絡み合ってしまいますわね…♥
そうこうしているうちにアークデーモンやサキュバスにも捕まってしまって…
以前はギリギリで守れていた秘所もあっさりと貫かれてしまいますのっ
ああ、もぉっそこは妹との💛のための場所ですのにぃ…!
まだ経験も浅い其処をごりゅりゅっ…ってぇ♥
生やしたアレもサキュバスや他の猟兵の子に塞がれちゃって
もうレースそっちのけで始まっちゃう乱交ですの…っ
結果的にはトラップを潰して自らを餌に敵を足止めしてはいるものの
レース中継で最奥に出されながら自分も出しちゃってる所を映し出され…
別チャンネルとして延々放映される事になっちゃうかも…♥



●罠だらけのマラソンレース:29th
 一着でゴールした者が全てを手にするこのマラソン大会、しかしいうなればチームで参加しているもの以外は全員がライバルかつ敵であり、あまり和やかな雰囲気ではなかった開始前の会場。
 そんな中で彼らに漂う暗めな空気を変える為、ひいては営業活動として自らのファンを増やす為に行動をしていたのがとある2人の猟兵達。
「いぇーい見てる~?☆ エリィのレース、応援してね~♪」
「わたくし達の活躍、その目でしっかりと見守って下さいですわ♪」
 可愛い衣装を見に纏いアイドルの様に周りの人達に愛嬌を振り撒いていたのがエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)、その隣で同じく皆の注目を集める手伝いをしていたのがクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)であった。
 突然の路上ライブに少なからずの注目を集め始めた彼女達であったが、参加者達はなるべくレースに集中したいが為にあまり気にかけてはおらず、しかしすぐに男性達によって囲まれ注目の的となった2人。
 その理由は彼女達が行っていたパフォーマンスが余りにも過激だったからであった。
 エリアスは愛嬌を振り撒きながらも時折スカートの裾を持ち上げたり衣装を着崩しており、周囲にしっかり見せつけるノーパンである股座と綺麗な乳首、そしてクヌギの方はそもそも乳首が透けて見えてしまっている服装で皆の注意を集めており。
 そもそも顔見知りでも無かった2人が出会ったきっかけはライバーを舐めんなと意気込むエリアスにクヌギが声を掛けて来た事から始まり、彼女の豊満なボディがザナドゥのライブにぴったりだと見抜いたエリアスはそのままクヌギに連れられ物陰へと移動し、ライブ出演の交渉と共に肌を重ね合い始めた2人。
 淫欲のままに貪り合い、生やしたモノの侵入もエリアスは喜んで受け入れ一つに交わり、お互いを深く理解し合いながら快楽の赴くままに生殖行為を何度も行い絆を築き上げており。
 そんな彼女達だからこそ人前で胸を揉み合い舌を絡ますキスを披露する事など造作もなく、短時間で多くのファンを獲得したと同時にようやく始まったレース。
 口を離し涎の橋をかけ微笑み合った2人はファンの皆へと声を掛け、洞窟内へと入っていく2人と大勢の取り巻き。
 エリアスとクヌギはこうしてライブを続けながらマラソン大会へと参加したのであった。

 本来であるならば我先へと駆け出しレースに参加するはずだった大勢の男性達、しかしそんな彼らがエリアスとクヌギのおっかけをしていた目的はただ一つ、彼女達の過激過ぎるパフォーマンスをその目に焼き付けあわよくば彼女達と淫らな行為へと至りたいという思いからであり。
 そしてたった今、その邪な願いを叶えられる絶好のチャンスが訪れており、既に何人かの男性達は本懐を遂げている真っ最中であった。
 必死に腰を振る男性の剛直に絡みついていたのが小さめにも関わらず容赦なく精を搾り取る名器、そしてそれを持ち合わせファンの男性と激しく交わり合っていたのが他でもないエリアス本人であり、豊満な乳房に吸い付きながら高速で出し入れを行う別の男性、そんな彼の男根を美味しそうに締め付け貪っていたのがクヌギであり。
 あっという間に限界を迎えた男性達はより強烈な高みを目指してスパートをかけ、それを全力で受け止めながら快楽に悶えつつ2人は積極的に中へと受け入れ、そしてそのまま悦楽のままに絶頂へと到達した瞬間に剛直の先端から大量の精が吐き出されしっかりと至った種付け行為。
 全てを出し切り満足するまで肉棒達は深々と突き刺さり、ようやく引き抜かれた瞬間に入りきらなかった白濁を溢れ出させる淫猥な秘所、しかしそんな精塗れの2つの女穴はすぐさま別の剛直で塞がれ再び強烈な抽送が始まってしまい。
 最上級のファンサを楽しみながら行為を行い続けるエリアスとクヌギ、より深く彼女達の虜になっていく男性達、しかしこの状況は淫らな彼女達が行った過激なパフォーマンスの一部という訳ではなく、洞窟内の凶悪なトラップに掛かってしまった結果として至った状況であった。
 レースへと参加した当初の彼女達は引き続きファン達を魅了するパフォーマンスを披露しており、服を脱ぎ捨て全裸を晒すという更に過激なアピールをしていた2人、しかし身体に触れさせたり大きく主張する彼らの一部に触れたりなどの直接的な交流はまだ行っておらず。
 そんな中でいつの間にかトラップを発動させていた彼女達は一本道の前後を迫り出して来た壁により遮断されてしまい、密閉された空間に噴き出して来た謎のピンク色の煙、それを吸った瞬間に身体が疼き極端に発情し始めて来た事からその煙の正体が媚薬ガスである事を誰もが瞬時に理解したものの、それを吸い込まない様にする手立てを持つ者が誰もいなかった結果。
 愛液を滴らせながら淫らな気分が一気に高まるエリアスとクヌギ、我慢出来ずにズボンを脱ぎ捨て欲望を曝け出す男性達、そしてそんな彼らが何を行うかどもはや火を見るよりも明らかであり。
 開脚しながら許可を出すエリアスとクヌギ、理性を飛ばしながら彼女達へと覆いかぶさる男性達、そして湧き上がる衝動のままにお互いの欲望と性器をぶつけ合い交わり合わせた事により現在へと至ったのであった。
 交代で何度も肉棒で膣穴を貪る事により彼女達の激しい淫欲を満たす事に貢献する男性達、しかし猟兵と一般人の体力には大きな開きがあり、また性欲の強さの差も相まって次第に彼女達の方から男根を貪り食べる様になっていき。
 遂に全てのファン達の精を絞り切ったエリアスとクヌギであるがやはりまだ満足はしてない様子であり、お互いの目が合うとすぐさま抱き着いた2人、そして濃密なキスと愛撫を繰り出し合いながらクヌギは股下から剛直を生やし。
 最高の快楽を与えてくれるだろうその肉棒へエリアスが口で奉仕を始めるとクヌギは淫らに悦びながら彼女の口内へと発射してしまい、お礼にと今度はクヌギがエリアスの秘裂へと舌を這わせると激しく悶えさせられながら潮を噴かされてしまい、両者が望むままに下半身が密着した瞬間に蜜穴と淫棒が交わり即座に身体を一つに繋げ。
 こうして強烈かつ長時間に及ぶ2人の濃密な本番行為が始まったのであった。
 クヌギは自身の淫魔の力を全開放させながら激しく貪りつつ極上の快楽を常に与え続け、普通の少女であれば壊れ色狂いにされてしまう程の悦楽に晒されながら乱れイキ続けるエリアス、しかし彼女もまた普通の存在ではなく。
 身体こそロリ少女である彼女だがその精神は実は40代男性のチンピラのものであり、何処までも性に貪欲な彼女は少女の身体での性行為と快楽をひたすら楽しんでおり、特に相手が美女でグラマーなクヌギであれば尚更であり。
 激しく中を抉られながらもエリアスはクヌギの巨乳を貪り始め、揉み込み執拗に先端を責めながら強烈に吸い付き刺激を与え、そのあまりの気持ち良さに身体を震わせながらより腰を加速させていく彼女。
 強烈に擦り合う膣壁と剛直、だらしない顔をお互いに晒し合いながら喘ぎ続けるエリアスとクヌギ、そして耐えきれずとうとうエリアスが最高の頂きへと導かれ全身を痙攣させ始めたその瞬間、限界に達したクヌギも同時に肉棒を爆発させ特濃の体液を噴き出し始めて。
 ドクドクと大きな音を立て、絶頂の呼応をお互いに叫び合いながら、淫欲に支配された2人はしっかりと生殖行為を最後まで行ったのであった。
 もちろん一度だけの発射で満足するはずもなくクヌギはすぐさま腰振りを再開させ、エリアスも悦びながらそれを受け入れた事により2人の交わりは何度でも連続で行われ続け、トラップが終了し壁が迫り上がった後もひたすら交尾し続けた彼女達。
 明確な絆を心とお腹に宿した後も淫らな行為が止まる事はなく、このままレース終了までずっと絡み合い続ける勢いで身体を重ねるエリアスとクヌギ、しかしそんな淫ら過ぎる2人をとある人物達が放っておくはずがなく。
 彼女達と同じくらいに性に飢えた3人が乱入して来た事により、淫らな2Pは一気に淫猥な5Pへと姿を変えてしまったのであった。

 発せられる淫らな叫び、大きく鳴り響く卑猥な水音、それらを発していたのは淫欲の赴くままに交尾し交わり合っていた4人の悪魔達と1人の少女。
 乱入してきたアークデーモン、ウイングデビル、サキュバスはその道の猛者達であり、彼らと性行為に及んでしまった者の大半は何度もイキ狂わされながら貞操観と倫理観を塗り替えられ、確実に快楽の虜にされ淫らな人生を自ら歩む事となってしまい。
 しかし淫魔であるクヌギは当然として過激なパフォーマンスに明け暮れていたエリアスは当にその様な道を歩んでおり、今回の依頼でより淫欲に忠実にはなってしまったものの堕ちてしまうまでには至っておらず、故に彼女も他の悪魔達と負けず劣らず行為に及び続けていた。
 横たわるアークデーモンの上で自ら腰を振っていたのが他ならぬエリアスであり、相当な巨根を小さな膣穴で貪るそのアンバランスな姿はまさに少女が大男を犯している様にも見え、一方のクヌギは自らの男根をサキュバスの中へと突き挿れながらウイングデビルの剛直を一番大事な秘所へと突き立てられてしまっており。
 淫魔であるクヌギであるが実は少し前まで処女であり、前穴を犯される女として最高の快楽を存分に味わい学びながら何度もイッてしまっており、しかしそれと同じくらい強烈に剛直を出し入れする事により同じくらい強烈な悦楽をサキュバスへと与えアヘらせており。
 もっと天国へイカせてやるよとエリアスが口にした瞬間に彼女の下の口は強烈に剛直に食らいつき、その刺激に耐えきれなかったアークデーモンが叫びながら精を放てば中出しされた彼女もまた激しく乱れながら絶頂へ到達してしまい。
 ウイングデビルが本気の抽送と中出しを決めて来た事によりクヌギは淫魔でありながら彼の棒に本気で屈服し強烈な絶頂へと導かれしまい、それと同時に放った大量の精を注がれたサキュバスもまたイキながらクヌギのモノの虜にされてしまい。
 それぞれの交わりが一通り終われば今度はお相手も入れ替わり、アークデーモンとクヌギが本気の交尾をお互いに繰り出す隣でエリアスはウイングデビルと子作りを行い、そこにサキュバスも加わり幼い女体への愛撫を始めるとより明確に雌の喘ぎを口から漏れ出させられて、何処までも悦楽の彼方へと堕ちていくクヌギとエリアス。
 レース中継のカメラがそんな彼女達を捉え、外の無関係な者達に淫猥な姿を余す事なく晒してしまう事になってなお、2人と3人の淫らな求め合いは止まる事が無かったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

有栖川・莉出瑠
演出◎

「うー、マラソン? 体力、自信ある、やれる!」
 ※基本こんな感じで助詞を、に置き換えたようなカタコト喋りします。頭に「うー」や「おー」などの感嘆詞(?)をつけがちです。喘ぐ時は普通に喘ぐと思いますが

 ユーベルコード、発動。銀誓館の体操服、着替える。
 ※バストアップイラストについてるツノとツバサは付けツノと付けツバサなのでこの時に外します。
 地形体制技能100、これで、どんな道、走れる!
 洞窟、悪路、何のその、走る! 走る!

 うー? なにか、踏んだ?
 おー! 地面、沈んでく!
 ※触手で満たされた落とし穴です

 うー、もがけば、もがくほど、沈んでく。
 
 いや、足、何か、触れた、これ、触手?
 
 粘液、冷たい。いや、服、溶けてる!? せっかく、ムゲン、お揃い、だったのに。
 ※ムゲンは莉出瑠の主人にして最愛の人。ただしムゲンの方はただの相棒程度に思っている。

 いや、触らないで! 私、サキュバス、けど、そういうこと、はじめて

 いや! 挿れないで!!
 
 うぅ……、ハジメテ、ムゲン、あげたかった……



●罠だらけのマラソンレース:30th
 大半の参加者達はこのレースの本質に気付く事なく参加してしまっており、望まぬままに淫らな目に遭ってしまう事となるエロトラップだらけのその洞窟。
 それこそ最初は無理矢理陵辱される事に絶望し涙を流す参加者達であるが、その誰もが最終的には快楽堕ちして自らより強い悦楽を求めながら嬉し涙を流す様になってしまい、そしてとある1人の女性猟兵もまたそんな彼女達と同じ運命を辿ろうとしてしまっており。
「うー、マラソン? 体力、自信ある、やれる!」
 今回の依頼の隠された真意に気付く事無く、ただ単に皆に着いて来てこの場へと訪れ、本気でただのマラソンと捉えてそれに備えていたのが有栖川・莉出瑠(サキュバス・キュアのパーラーメイド・f36382)であった。
 独特な雰囲気と喋り方である彼女はその生い立ちもやはり特殊であり、元々は別世界の存在であったのだがなんやかんやで猟兵に覚醒したのと同時に記憶を取り戻し、そして自身の使命を果たすべくこうして時折依頼へと参加する莉出瑠。
 UCを使用して着替えたその服も別世界にいた際に来ていた体操服であり、主人とお揃いの懐かしい服に身を包み上機嫌になる彼女、そしてレースの開始と共に勢い良く駆け出し始め。
 取り返しのつかない淫らな目に自身が遭ってしまう事など全く想像せず、純粋な気持ちで洞窟の中を駆け抜けていく彼女、そしてそれが卑猥な事などと無縁の純潔な彼女の最後の姿であったのだった。

 地形体制技能を活用して素早く走る莉出瑠、悪路を諸共せず先へと進む彼女。
 順調に行けば先頭争いに入る事も十分可能であった彼女だが勿論そうはならず、無数の淫猥な罠が待ち受けるゾーンへとそのまま突入してしまった彼女、そして気付かぬまま走っていた莉出瑠が遂に踏んでしまった何かの感触。
 危機感を一切持っていない彼女はうーと言いながら首を傾げ、ゆっくり地面に食べられていく自身の足、そして足首まですっぽりハマってしまったところでようやくこれが罠であった事に気付いたのであるが、それを理解するには余りにも遅く。
 気がつくと太もも辺りまでもが地面の中へと埋まってしまい、完全に彼女は捕われてしまっていたのであった。
 普通のタチの悪いトラップだと認識した莉出瑠はもがいて何とか自力脱出を図るものの、抜け出すどころか更に地面へと身体が潜っていき遂には腰までが地面の中へと入ってしまい、その瞬間に足に触れた何かぬめり気のある物体。
 その何かは足に巻き付きながら身体を徐々に昇っていき、気持ち悪いはずなのに何故かじんわりとした心地良さが触れたところから湧き上がり、パンツ越しにその何かで秘所を軽く撫でられてしまった瞬間、信じられない程の快感が股下から走った事で変な声を上げてしまい。
 ここでようやく地面の中にいるのが淫猥な触手達である事に莉出瑠は気付いたのであるが、その事実を理解したところでもはや彼女が自力でこの罠から抜け出す事など出来るはずもなく、拒絶し暴れ見せた抵抗も虚しくそのまま彼女は陵辱され始めてしまったのであった。
 冷たい粘液が足先から股下まで全て敏感に感じ取れる事から既に服を溶かされてしまっているのを悟り、お揃いの服を台無しにされた事に悲しみつつも徐々にその口から漏れ出る喘ぎ声が大きくなってしまっており、遂には触手達のテクニックに負けて心地良い絶頂へと導かれてしまった彼女。
 愛液を垂らしながらヒクつく蜜穴、その中へと入ろうとする一本の太めの触手、そしてもう止めてと懇願する彼女を無視して触手が秘裂を掻き分け貫いてしまった事により、鮮血を垂らしながら始めての異物を咥え込まされてしまい。
 あっと言う間に処女を散らされた莉出瑠は涙を流し、それは最愛の人に初めてを捧げられなくなった悲しみもあるが一番の理由は無理矢理のはずなのに気持ち良くなってしまっている悔しさからであり、事実触手が激しく抽送し中を掻き回す度に彼女の喘ぎと悦楽はどんどん大きくなっており。
 勝手に腰がカクカクと動き頂きに向け昂る下半身、強烈に出入りを繰り返しながら大きく膨らむ触手、そして触手が限界を迎えて最奥で大量の白濁の放出をし始めたその瞬間、莉出瑠もまた尋常でない快楽と共にイッてしまったのであった。

 暫く後、未だに触手トラップに嵌ったままの莉出瑠は相変わらず卑猥な嬌声を上げながら極上の快楽に苛まれており、しかし先程とは違い今は首から下の全身が地面の中である事から胸や秘所は勿論の事、手足の指一つ一つまで丹念に触手達に責められ犯されてしまっており。
 今回が初めてであった本番行為ありの淫猥な陵辱とは思えない程に莉出瑠は順応してしまっており、愛液でたっぷり濡れた秘穴は懸命に擦って来る触手を咥え込み、悦びの声を上げてしまいながら乱れている彼女。
 元々がサキュバスであった事が原因か、または処女消失のショックから目を晒す為に快楽に溺れてしまったのかは分からないがとにかく触手からの陵辱を今は望んで受けており、再び胎内へ精を吐き出されると全身を震わせながら歓喜に嘶き、どんどん淫らな精神と敏感な身体へと変えられていってしまい。
 通りすがりの親切な参加者に助けて貰いようやく地面の穴から脱出出来た時には時既に遅く、無垢だった彼女は淫猥なサキュバスへとすっかり生まれ変わってしまっており、それは莉出瑠が助けてくれた者達を魅了し彼らと即座に交わり始めてしまった事からも明白であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津


(浮遊する鬼面『凶津』と巫女の女性『桜』)
マラソン大会を攻略していくぜ、相棒ッ!
「…油断しないでいきましょう。」
と、例のサキュバスと遭遇しちまったぜ。…なんか相棒を舐め回すように見てんな?
「…凶津、一着でゴールする事が先決です。私が足止めしますから先に行って下さい。」
了解、相棒も気を付けろよ。


(遠ざかる鬼面を背に薙刀を手にサキュバスに立ち向かっていく桜。
が、サキュバスは魔性の魅力で周りの参加者達を操り、桜を捕まえ組み伏せる)
「…っ!いや、駄目…!?」
(他の参加者によって巫女服を剥ぎ取られ、裸にされていく桜。サキュバスは魔性の力で裸にした桜の感度を引き上げ、情欲を滾らせた参加者達をけしかける。

桜は道の真ん中で代わる代わる順番に一人つづ参加者達に犯される。股を開かれ滾るモノを押し込まれ腰を振るわれる度に嬌声を上げながら絶頂し続ける桜。
奥に欲望を流し込まれると、休む間もなく次の相手の肉棒が挿入される。

参加者達の欲望の捌け口にされる桜を見ながら、欲望を発散するサキュバスだった)


【アドリブ歓迎】



●罠だらけのマラソンレース:31th
 多くの猟兵達がトラップに掛かり悪魔達に犯され、このレース内で数多くの新たな命が次々に生み出され続けており、しかしそんな事とは露知らずに果敢にレースへと挑む者達も一定数おり。
 そんな中の1人、正確に言えば2人であったのが、マラソン大会を攻略していくぜと意気込む浮遊する鬼面である神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)と、油断しないでいきましょうと努めて冷静である神代・桜であった。
 2人の絆は確かな物であるためその連携はとても素晴らしく、卑劣な罠達を協力しながら次々と突破していっており、そんな最中に彼らを止めるべくして立ちはだかって来たのが例のサキュバス。
 彼女が狙いを定めたのは明確に人の身体を持つ桜の方であり、舐め回すその視線に嫌な予感がゾクリとした桜、しかし逆に好機と捉えた彼女は相棒の凶津に先に行くように促しながら薙刀を構え出し。
 気をつけろよと言い残した凶津がゴールへ向けて遠ざかるもやはりサキュバスは彼を追う素振りを全く見せず、時間稼ぎの為に薙刀を振るおうとした桜、しかし彼女の最大の誤算は相手が1人だけだと思い込んでいた事にあった。
 四方から一斉に飛び掛かってきた事前に魅了され操られていた男性達、彼らに即座に取り押さえられ巫女服を剥ぎ取られる桜、そしてその一瞬の隙を突いて彼女へキスを仕掛けたサキュバス。
 容赦なく相手を発情させ淫乱化させてしまうサキュバスの魔性のキスを受けてしまった桜は一気に心と身体が昂ってしまい、思考がピンク一色に塗られ淫らな事しか考えられなくなってしまい、舌を激しく絡ませていたサキュバスが口を離すとすっかり出来上がってしまっており。
 男性達が剛直を近付けると桜は自ら足を開き、局部同士がくっ付くだけで心地良さげな喘ぎを見せてしまい、そして遂に蜜で満たされた女穴へと肉棒を喜びながら迎え挿れてしまい。
 サキュバスを足止めする事には見事成功した桜、しかしその代わりに大きな代償を彼女は身を持って払う事となってしまったのであった。

 洞窟内に響く淫らな水音と甘い嬌声、その内の1人は味見として肉棒の一つを下の口で咥え込み腰を振るサキュバス、そしてもう1人が望むままに男性達に犯され種付けされながら絶頂を繰り返していた桜であった。
 今の姿を見たとしたら誰もが彼女が神聖な巫女である事など信じない程に桜は淫欲に飲まれてしまっており、自ら激しく腰を振りながら出入りを繰り返す剛直を貪欲に貪り、胎内へ精を吐き出される際には強烈な叫び声を上げながら中出しからの絶頂を味わってしまっており。
 一匹の雌へと堕ちてしまいながら行為に耽る彼女、そこに素質を見出したサキュバスは咥え込んでいた剛直から大量の精を即座に搾り取り、桜と交わっていた男性が限界を迎え彼女の中に全てを吐き出し終えたそのタイミングで近付いていき。
 ヒクつく秘部から引き抜かれる白濁塗れの肉棒、惚けながらももっと欲しいと懇願する様に腰を上げる桜、そんな彼女へと新たに抱きついたのが他ならぬサキュバスであり、精に飢えた彼女へすぐさま愛撫を繰り出し始めた。
 大きな胸が合わさり乳首同士が擦れ合うと桜は悦びの声を上げ、精塗れの秘部に指を這わされると気持ち良さそうにビクビクと腰を震わし、指を挿れられ数回中を擦られただけで淫らにイカされてしまい。
 際限無く昂らされるサキュバスのテクニックによって桜はより淫猥に乱れ、本番行為がしたくて堪らなくなってしまった頃にようやく引き抜かれた彼女の指、そしてサキュバスの股下から生えて来たのが男性達をも凌ぐ程に立派な巨根。
 何かを話しかけて来るサキュバスであるがもはや桜の耳には届いておらず、器用に腰を動かし剛直の先端へ自身の秘所を持っていくと自らそれを咥え込み始め、あっと言う間に自分からサキュバスとの本番行為を勝手にし始めてしまい。
 軽く溜め息を吐いたサキュバスであるがならばと本気で腰を振り始め、尋常でない程の快楽で狂いながら桜も本気で巨根を締め付け、暫くお互いに味わい合った交尾による悦楽。
 そしてサキュバスの剛直が一際大きく膨らみこのまま中へ出す事を伝えると、桜は出してと懇願しながら手足で彼女をしっかりと掴み、そして最奥へ突き入れた状態で遂に始まった精の放出。
 気持ち良過ぎるが故に禁断であるサキュバスとの性行為を最後まで行ってしまった桜は、今までに無い程の絶頂を味わいながら彼女の子種を自らの中に受け入れてしまったのであった。
 ドクドクと白濁を流し込みながら放心する桜の耳元にサキュバスは口を近付け、先程伝えようとした内容をもう一度囁き、それは自身の精がとある特別な効果を持っているという事実。
 もう既に中出しされている桜に抗う術などあるはずもなく、強制的に発動してしまうとある効果、しかしそれを聞いてもなお桜はサキュバスとの子作りの快楽に夢中になってしまっており。
 結果的に桜の口からもっとしたいとの懇願の言葉が放たれ、サキュバスもそれに応えて彼女との生殖行為を何度も連続で行ったことにより、合意の上で桜はより淫らな存在へと変化してしまったのであった。
 その後、先にゴールしていた凶津と何とか合流した桜であったがサキュバスや男性達との情事は隠し、何にも無かったと説明するも明らかに別れる前とは何かが違う彼女。
 しかし何が起きたのか、サキュバスに犯される以上の何をされたのかは彼女のみが知るところであり、桜は凶津に悟られぬ様にこっそりとサキュバスの精をたっぷり注がれた自身のお腹を撫でたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クレア・トーチ

ウチ人並みには出来るけど、運動言うほど得意な方ちゃうねんけどなぁ…
普通にやってたら勝たれへん、それやったら
小人さん達!お願いするわ

地面を掘ってショートカット、ついでにトラップも避けられるから意外といけそうな気がする!

ざっざっと小人達が掘る音に紛れる足音
それに気づかずに前に集中してて不意打ちを
サキュバスのお姉さむぐ!?
お姉さんに急にキスされて舌を絡められてトロンとした表情に
レ、レースは…なんでこんな…
抵抗するけど弱弱しくそのままお姉さんの中に大きくなったウチのが…

あかん、うち出る…お姉さんの中で出る…
すぐに1回果ててしまって、小さくしぼんだウチのやけど
そのまま後ろの方にお姉さんの尻尾が
おほぅ♥と刺激でまた大きく

あかん、前も後ろも弄られてウチイク…何度もイクぅ♥



●罠だらけのマラソンレース:32th
 事前に注意喚起がなされた悪魔の内の1人であるサキュバス、彼女の本当の脅威はその執拗なまでの執着心であり、狙いを定めた者に対しては絶対に交わるまで追い続ける性質を持っており。
 事実、今彼女が押し倒して生殖行為を行なっていたのがとある銀髪の男の娘であり、一度逃した相手だろうと容赦なく何度も襲い結果的にその貞操を奪い、淫欲に溺れさせながら自らの中に彼らの精を余す事なく注がせる彼女。
 そして男の娘を存分に貪った彼女が次に狙いを定めた相手こそ、シスターの服に身を包む別のとある男の娘であった。
 運動がそんなに得意でない事から代わりに知恵を絞り、UCにて召喚した小人達に地面を掘らせ、安全な道を自ら作りながらゴールを目指していた彼こそが一見女の子にしか見えない可愛い男の子であるクレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)。
 穴を掘っている分速度こそ遅いもののトラップに引っかかる事は絶対になく、安全にゴールを目指していた彼は本来であれば何事もなく依頼を見事にこなしていたはずであり、唯一の誤算があるとすれば穴を掘り始めるその直前にサキュバスに見つかっていた事だけであり。
 しかしその一点だけのミスが彼の致命傷となってしまい、そして決して忘れられない淫猥な思い出が作られる引き金となってしまったのであった。
 まず最初にクレアが感じた違和感は小人達が掘る物音に混じって聞こえる何かの音であり、地面の上を誰かが歩いているのか土の質感が変わったかだろうと対して気に留める事はなく、次に感じたのは背後から漂う何か異様な気配。
 誰もいないはずの背後から感じる気配にやや怖くなってしまった彼は気付かないふりをしてみるも、その気配はどんどん強さを増していき、勇気を振り絞りそっと振り返ってみたクレア。
 そして彼の目に映ったのは眼前まで迫って来ていた美女の顔であり、ニヤリと笑ったその表情を見た瞬間に悲鳴を上げようとした彼、しかしそれが叶う事が無かったのは急接近して来た彼女の唇によって彼の口が塞がれてしまったからであった。
 交わされる情熱的なキス、口の中に侵入して蹂躙して来る舌、それを抵抗せず受け入れながら急速に興奮を掻き立てられてしまうクレア。
 彼女がサキュバスである事にはまだ気付いていない彼であるが少なくとも幽霊でない事は理解でき、何故か情欲を我慢出来なくなってしまったクレアは目の前の女性の胸に手を置き揉み始め、女性は微笑みながら彼の服を脱がしに掛かり。
 徐々に肌が露出されていく2人、何も考えられず極上の女体を味わいながら快楽に身を委ねるクレア、そして彼からの欲望を受け入れつつ淫らな行為をエスカレートさせていく女性。
 お互いの身体や秘所を存分に弄り合い舐め合った事でクレアの剛直は限界まで張り詰め、今は陰部同士を擦り合わせる素股行為を彼女と味わっており、ビクビクと肉棒を震わせながら限界を迎えようとしていた彼。
 それを察知した女性が腰を浮かせると心地良い擦り合いは終わりを迎え、焦らされるのかと思った瞬間に下半身に走った強烈な快感、それは彼の棒の先端が女性の秘穴に包まれてしまった事に他ならなく。
 そのまま一気に腰を下ろされ、肉棒の全てが女性の肉穴にしゃぶられてしまえばもはやクレアが耐えられるはずもなく、彼は交わったその瞬間に女性の中に大量の精を解き放ってしまったのであった。
 許可なく中出ししてしまった事に罪悪感を覚える暇もなくクレアは種付けの快楽に浸ってしまい、女性も喜びながら彼の子種を子宮内へと飲み込んでいき、しかしまだまだ足りないと強く締め付けながら腰を激しく上下し始めて。
 貪欲で淫らな彼女に流されるままにクレアの剛直は再び硬さを取り戻し、信じられない程に気持ち良過ぎる彼女との本番行為に叫びながら腰を振る彼、そしてすぐさま悦楽のままに極上の名器に再び精を噴き出し始めてしまい。
 こうして彼はサキュバスの思惑のままに、何度も強制的に性行為を行わされ続けたのであった。

 むせ返る淫臭、響き渡る破裂音、それは仰向けに横たわるサキュバスにクレアが腰を振り打ち付けている音であり。
 もう気持ち良くなる事しか考えられなくなってしまった彼はサキュバスの淫穴で再び果て、ドクドクと白濁を全て吐き出し終えると突き入っていた棒がみるみる内に小さくなっていき、しかし引き抜かず期待の眼差しでサキュバスの顔を見るクレア。
 仕方ないわねと妖艶に微笑んだサキュバスは尻尾で彼の後ろの穴を弄り始め、おほぅと情けない声を上げながら棒を再び硬くしていき、そして尻尾を挿れられての激しい出し入れが始まった途端にクレアの肉棒も同じく出し入れが再開され。
 後ろ穴では雌として、前の棒では雄としての絶頂を彼は同時に何度も迎えてしまい、完全にサキュバスとの性行為に堕ちてしまいながらひたすら精を提供し続けてしまい。
 こうして猟兵でありながらクレアもまた、彼女の従順なペットの1人へと調教されてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
【演出◎】
当然真面目に1着を目指します…が、まぁトラップもですが
3人の敵に要注意ですね。
大抵の罠はアバターの先制攻撃で潰せるでしょうし
男性悪魔は他の参加者さん達が抑えてくれてるでしょうから
問題はサキュバスですか…多分残るでしょうねぇ…
ですが、とにかくゴールを最優先に。
『超速の烈脚』での高速移動で一気に進みます。
しかし、サキュバスに捕まるのは避けられないでしょう。
そうなったら仕方ありません。相手させて貰います!
勿論そっちの意味で!
ですが、それで足止めを喰らうのは本末転倒。
そこで「お相手」はアバターに抱えられて移動したまま行います。
ゴールまでにイかせ切れば僕の勝ちという事で。
間に合いそうにないようでしたら、切り札を使うとしましょうか。
アバターは複数出せるのは前からですが…
腕だけを出して攻撃やガードといった事も行えます。
その応用…つまり「アレ」だけを複数作り出して
ありったけブチこんでしまいましょう!無論「出す」機能もありますよ?
大量に注ぎ込んでKOしつつ、ゴールも頂きます!



●罠だらけのマラソンレース:33th
 レース内に設置されているトラップ達はいずれも致命的なものばかりであり、一度掛かれば男女関係なくイキ狂い淫らな悦楽に堕とされるものばかり、しかしそんな中を颯爽と駆け抜けていたのが緑髪の青年と彼に抱え上げられているとある少年。
 自身が召喚したアバターに抱えて貰いながら素早くゴールを目指していた彼こそ、レースに挑んでいる猟兵の内の1人である百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)であった。
 明日多が召喚したアバターの運動神経は凄まじく彼を抱えたままでも余裕を持って罠を回避し続けており、淫らな目に遭う他の参加者達を尻目に本気でゴールを目指していた彼、しかしこの依頼へと参加した猟兵が完全に淫猥な事に遭遇しない事、ひいては本番を含めての生殖行為に至らない事などまず有り得るはずもなく。
 彼と淫欲のままに絡み合い交わる事となる女性、それこそが走って入る明日多のアバターにいきなり正面から飛びかかり抱きついて来たサキュバスであった。
 彼女は罠にかからず順調な、しかもとても美味しそうな彼らを見た瞬間にターゲットにしてしまい、いきなり飛び付いて押し倒そうとしたのだが想像以上の脚力でそのまま走り続けるアバター。
 驚きつつもサキュバスは即座に2人の唇を奪って見せて、魔力たっぷりの濃密なキスをされた明日多とアバターは瞬時に剛直を硬く勃たせてしまい、微笑んだ彼女が次に狙いを定めたのは当然ながらその彼らの弱点であり。
 ズボンを下ろし口で一気に咥えると明日多は腰をビクッと震わし、ズボンの中へと侵入して来た手に扱かれると走りつつもアバターの息は上がっていき、絶大なテクニックと快感によりあっという間に昂ぶらされてしまった結果、サキュバスの口と手にそれぞれが精を解き放ってしまったのであった。
 白濁を飲み搾り出しながら早くも全裸になる彼女、これから何をされるのか悟り更に棒を硬くする2人、そして体勢を変えるとサキュバスの魔膣は片方の肉棒へと絡み付きながら咥え込んでいき。
 こうして明日多とアバターは抵抗もせずただ快楽を享受するままに、サキュバスとの本番行為に至ってしまうのであった。
 サキュバスが最初に狙って来たのが走り続けるアバターの方であり、明日多ごと抱きつきながら器用に剛直を咥え腰を動かして強烈に咀嚼し、何度も彼の精を膣内で受け止めた彼女。
 しかしいくら精を搾り取ってもアバターの体力が落ちる事はなく、彼が本体でない事を悟ると引き抜き今度は明日多を犯しにかかり、アバターに一緒に抱えられながら彼の剛直を秘所へ導こうとし。
 本来であればサキュバスと交わるのは絶対回避すべき危険な行為、しかしもはや淫欲に抗えぬ明日多はそのまま抵抗せず魔膣に剛直を食べられていき、奥までしっかり繋がった途端に急激に搾られた事で耐えられず中出しを行ってしまう彼。
 貪欲な彼女の腰振りに合わせて精は勢い良く噴き出し、壮絶な快楽を得る代わりに体力をどんどん奪われてしまい、その影響がアバターにも現れて走りが徐々に遅くなり。
 しかし明日多も○○ではなく経験豊富な少年であるが故に放心から何とか脱すると自分からサキュバスを抱きしめ出し、腰を動かし胸を揉み込むと喘ぎ始めた彼女、そして明日多の口から飛び出たのはとある提案。
 普通に考えれば明日多が完全有利な条件、しかしサキュバス相手となると全く無謀であるその条件を聞いた彼女は笑いながら了承し、本気の咥え込みを行うと同時に更に明日多の精を搾りにかかり。
 明日多とサキュバスはこの時になって始めて勝負を開始したのであるが、その内容が淫らな事であるのは2人が本気で交尾をし始めた事からも明らかであった。

 2人を抱え走るアバター、激しく絡み合い交わる明日多とサキュバス、そして結合部から止めどなく白濁が噴き出し続ける合体した2人の生殖器。
 一度でもサキュバスをイカせたら明日多の勝ち、それは未だに彼女が余裕な表情を浮かべている事から絶望的であり、性欲旺盛な明日多も徐々に勢いが衰え。
 もう諦めたらと気を緩めたサキュバス、しかし明日多は実はその一瞬をひたすら待ち続けており、タイミングを逃さなかった彼がUCを発動させたその瞬間。
 彼女は複数の肉棒達により一斉に犯され始めてしまったのであった。
 複数のアバターを同時召喚出来る明日多は当然ながらその一部だけを出す事も可能であり、本来であれば複数相手も余裕でこなせる彼女も不意打ちで興奮が高まってしまい、本能が理性を超えてしまった瞬間に決してしまったこの勝負。
 自ら本気で腰を振りながら同時に全ての剛直達を彼女は貪り、出してしまいそうなのをひたすら堪える明日多と肉棒達、しかし遂に耐えきれず一斉に精を噴き出し身体の内も外も真っ白に染め上げた瞬間に彼女もまた強烈な頂きへと到達し。
 明日多と肉棒達はサキュバスの性技に屈してしまいながらも、何とかイカせ勝負に勝つ事が出来たのであった。
 その後もサキュバスと明日多がひたすら子作りに没頭したのは言うまでもなく、ゴールした後も人目を憚らず本番行為をひたすら行い続け、意図せず新たな命を生み出してもなお淫欲に耽り続け。
 無事にゴールし、快楽をたっぷりと味わい、遺伝子まで残せた彼は間違いなく勝者であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠


どうしてこんな事に…
そう思いながら自分が発動してる障壁の内側でサキュバスに弄ばれてる

こうなった経緯も白濁のアレっぽいのが溜まってる池に落ちて、仕方なくドロドロになった服を脱いで【指定UC】を発動して人目を避けようとしたはいいけれどサキュバスに拘束されてしまう

おぼろげになってるだけでにおいでバレてしまったらしく、しかも面白そうだからと再度発動させられ移動しながら弄られることに
近くに人もいる状況でそんなに激しくされたら音が響いて
そ、それにもしサキュバス以外にもこんな事してるのバレちゃったら…!

そう思って必死に堪えてると囁く様に「頃合いかな」って言われて離れるサキュバスの体
そのまま地面に転がされて、その拍子に障壁解除しちゃう
おまけにお尻を突き出してる状況で見せつけるみたいになってしまい

…周囲を見ればだいぶ先に進めたみたいで、それからボクに向かって降り注ぐ視線

って、これ全部見られちゃって…!ハッとした時には見知らぬ相手に覆いかぶさられ
サキュバスに二重の意味で利用された挙げ句好き放題利用され…♥



●罠だらけのマラソンレース:34th
 サキュバスの他者を魅了する能力は相当なものであり、普通に歩いてるだけでも多くの男性達が彼女に目を奪われてしまい、彼女に性的興奮を覚えてしまった者に至っては後ろから彼女の後をついて行ってしまう程。
 そんなサキュバスは基本的には彼らの淫欲を即座に満たし、気に入った相手がいればより濃密に交わり子種を取り込み相手との娘を生み出してしまう彼女であるが、今は彼らに目もくれずに不思議な動作を繰り返しており。
 右手は胸前で何かを触っている様な動作を繰り返し、左手は下の方に手を伸ばして何かを擦っている様な動きを繰り出し、何もないはずの空間を弄っている彼女だが、その動きに合わせて確かに聴こえて来る小さな喘ぎと卑猥な水音。
 サキュバスである彼女だけが認識しており、そしてそんな彼女から愛撫を受けて悶えてしまっていた女性こそ、猟兵である月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)であった。
 愛珠が他の人達から見えないのは彼女がUC「月詠『今宵朔は華か儚か』」を使用しているからであり、これは少し前に白濁の池のトラップに引っ掛かって彼女が服をドロドロにしてしまった際、服を脱いで真っ裸のままマラソンへと挑む姿を人に見せない為の措置であり。
 しかし精の匂いに敏感なサキュバスは透明な誰かがいる事にすぐに気付き、捕まえると同時に弄ってみたその身体、そして真っ裸の女性である事に気付いた彼女はそのまま愛撫を繰り出し始め。
 こうして愛珠は透明なまま、サキュバスに弄ばれ始めていたのであった。
 サキュバスなだけあってその性技はとても巧みで、膨らむ乳首を優しく摘み愛液塗れの蜜穴を指で責め立てられるとあっと言う間に愛珠は昂ってしまい、しかしイク事だけは何とか耐えていた彼女。
 だがそれも周囲の人達の目線が自身に集まっていた事に気付くまでであり、もちろん愛珠は透明であるが故に彼らが見ていたのはサキュバスの奇行、しかし当の本人は裸体をマジマジと見られてしまっているようにしか感じ取れなかった結果、愛珠は大きく全身を痙攣させたと同時に。
 サキュバスに導かれるまま、強烈な絶頂へと誘われてしまったのであった。
 我慢していた嬌声を盛大に上げ、股下からは大量の愛液を噴き出し、誰の目から見ても誰かそこにいるのが分かってしまう程に乱れイってしまった愛珠。
 サキュバスは引き抜いた指を舐め取ると妖艶に微笑み、愛珠のヒクつく秘所に自身の腰を密着させ動かない様に抑え込み、何やら唱え始めた呪文。
 次の瞬間、サキュバスの股下から立派な男性の剛直が一気に生え、心地良さげな声を上げながら腰を振り始めた彼女、そして同時に響き始めたのが腰を打ち付ける破裂音とリズミカルな喘ぎ声。
 透明の愛珠とサキュバスが何をし始めたのか、それは姿の見えない彼らでもその物音と雰囲気で大体の事を察したのであった。

 透明な女性をその剛直でひたすら犯すサキュバス、サキュバスにいい様に犯され快楽のまま喘ぎ続ける愛珠、そして愛珠の姿が見えないながらも目の前で子作りが行われているのを察して極度に興奮する男性達。
 サキュバスの剛直は先端から根本に掛けて消えたり現れたりを繰り返しており、それは彼女が透明な誰かと性交している証拠に他ならなく、ビクビクと震えて何度目かの中出しを行うと入りきらなかった白濁が溢れ出しており。
 犯されている女性もすっかり淫欲に堕ちてしまった様子であり、というのも聴こえてくる喘ぎ声に混じって彼女が発している言葉は悦びと催促に満ち溢れており、サキュバスが激しく出し入れして中へ発射する度に幸せそうな悲鳴と共に絶頂を繰り返してしまっており。
 もはや見ていただけの男性達も堪らずズボンを脱いで剛直を取り出しながら自ら扱き始め、我慢出来なかった者達は見えてるサキュバスへと飛びかかり、愛珠とのセックスを継続させながら彼らの相手もして何本かの精を搾り取った後、頃合いと判断したサキュバスが剛直を秘所から引き抜き彼女を突き飛ばした瞬間。
 地面に倒れ込んだ愛珠の透明化が解け、ようやくその姿が露わとなったのであった。
 緑毛持ちの妖狐である彼女の姿はまさにすっかり出来上がった淫乱少女であり、突き出したお尻からサキュバスの子種を噴き出しながら絶頂の余韻でビクビク震えており、一気に男性達からの注目を集めてしまった彼女。
 その内の1人に覆い被されてもなお先程までの極楽の余韻に浸り続けていた愛珠は放心から戻る事はなく、剛直で膣穴を貫かれ新たな快楽を享受したところでようやく彼女は今の状況を理解し、もう止めてと言おうと開いた口からはただただ嬌声が溢れるだけであり。
 数回出し入れされただけで身体は完全に男性を受け入れてしまい淫らに締め付け、再びの本番による悦楽で思考すら甘く蕩けさせられ始めてしまい、そのまま男性と積極的に口付けを交わしながら行為を行い続けた事により当然の結果として彼に生中出しをされてしまい。
 一気に周囲を取り囲む肉棒達、仕方ないなと惚け悦びながら快楽に溺れる愛珠、こうして彼女と男性達による生殖行為が本格的に始まったのであった。
 愛珠を絶頂させ種付けまで行い淫らな目に遭う様に誘った張本人のサキュバスはもう既にこの場にはおらず、色々な意味で利用されるだけされてしまった愛珠、しかし彼女の幸せそうな笑顔と嬉しそうに肉棒達を咥え込み精を受け入れるその姿を見る限り、サキュバスに対して恨むどこか感謝までしてしまっているだろう事は見て取れてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド


この光凛聖姫アーデルハイドが正義の翼で颯爽と一位を獲って終わらせてあげます!

とにかく前だけを向いて最高速度で飛んで行けば、罠など関係ありません!
と意気込んでみたものの、気が付けば頭と下半身を隔てるように壁の中に(いわゆる壁尻)

抜け出せないでいる内に後続の方々がやって来て、「丸出しで散々見せつけて誘っていたエロ尻」(勿論、言いがかりも甚だしいです!)を始めとした下半身に群がって。
壁のせいで何が起きているか分からない私は、余計に鋭敏になった感覚で、徹底的に蹂躙されていくのを味あわされます。

私の正義のヒロインとしての活躍度合いを示すヒロインカウンターは、悪の巣窟での戦争にもかかわらず、悪を倒した証の「成敗カウンター」は一向に増えず、敗れた証の「性敗カウンター」ばかりがどんどんと増えていき、正義が性戯に敗北した事を数値化していきます(勿論私は敗北など認めませんが!)

その様子は当然のように記録・配信されてしまいますが、映されるのは下半身だけ。
それでも、その下半身が誰か、特定されてしまうのでした。



●罠だらけのマラソンレース:35th
 基本的に洞窟内に仕掛けられている罠は直接陵辱して相手を快楽に堕としてしまうものが多いのだが、中にはただ動きを鈍らせたり足止めしたりといった大して驚異的ではない罠もあり、しかしそれらに掛かった者達でさえも例外なく淫らな目には遭ってしまっており。
 その理由をこれから顕著に示す事となってしまうのが、洞窟内を超高速で真っ直ぐ飛び回っていたとある1人の女性猟兵。
「この光凛聖姫アーデルハイドが正義の翼で颯爽と一位を獲って終わらせてあげます!」
 意気揚々と高速飛行により罠を次々と避けながらゴールを目指していた彼女こそ、猟兵であるサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)であった。
 彼女の目論見は比較的上手くいき凶悪な罠達や性に飢えた参加者達が彼女を捕らえる事は出来ず、順調に順位を上げ優勝も十分に狙えるはずであったサヤ、しかし難易度が高過ぎるはずである洞窟での高速飛翔すらも事前に罠を仕掛けた者達は想定済みであり。
 サヤがとある地点へと差し掛かった瞬間に罠が感知し、彼女の動きよりも早く迫り出して来た左右の壁、そしてその壁がサヤのお腹を捕らえたと同時に高速移動していた彼女をしっかり拘束してしまい。
 飛翔していたサヤはあっという間に罠に囚われてしまったのであった。
 完全に動きを止められてしまった彼女はこの後に来るだろう淫らな責めを覚悟しつつ身体を硬らせ息を止め、しかし暫く経って何も無い事から拘束するだけの罠であった事に気付き、ホッとしつつも何とか脱出を試みるサヤ。
 強固な壁はビクともしない為に困りながらもひたすら暴れ、その気配を察してか下半身の方から近付く人の気配、そして助けて貰えると油断し力を抜いた瞬間にお尻を掴まれた事で変な大声を出してしまった彼女。
 丸出しで誘やがるエロ尻め、そんなに欲しいならくれてやる、そんな事を口々に言う彼らに対して拒絶の言葉を発するサヤだが上半身と下半身とで隔てられた壁は分厚く、相手も下半身も彼女からは完全に見えないからこそ撫でられるその手の感触を敏感に感じ取ってしまい。
 そして無理矢理興奮させられ湿ってきた股下を指で弄られ始めてしまった事で、遂に男性達によるサヤへの本格的な陵辱が始まってしまったのであった。
 何とか声を抑えつつも蜜の滴り具合から性感を感じ取っているのはバレバレであり、下着をずらされ蜜穴に指を挿れられると明確に喘いでしまいながら無意識に締め付けてしまい、そして激しい出し入れの末にそのまま彼女は頂きへと導かれてしまい。
 ビクビクと余韻に浸り痙攣する股下から指が引き抜かれるとすぐさま今度は別の太いのが当てがわれ、それが何かを察してしまうももはやサヤに抵抗する術も気力もなく、ゆっくり掻き分け入って来たそれを受け入れてしまった事でとうとう始まってしまった顔を知らぬ者との本番エッチ。
 敗北をまだ認めていない彼女は引き続き言葉で拒否してるものの身体の方は完全に受け入れ男根に食らいつき、激しく前後する相手の腰に合わせて勝手に彼女の腰も動いてしまい、再び高みが迫って来ると喘ぎ声のみが口から漏れ出る様になってしまい。
 中は駄目と叫ぶ彼女、言葉と裏腹により深く咥え込み強く締め付ける膣壁、そして男性がその心地良さに身を任せて限界を迎えた瞬間、生で繋がったままで遂に精が解き放たれてしまい。
 男性からの強烈な中出しを受けてしまいながらサヤもまた、交わりの快楽に耐えきれず絶頂へ到達してしまったのであった。
 容赦ない種付けは彼女の胎内を真っ白に染め上げ、無理矢理子作りを行われてしまったとは思えぬ惚け顔を晒しながらビクビクと全身を震わし、ようやく吐精が終わったと同時に引き抜かれた剛直。
 勿論これで終わりではなく新たな別の肉棒がすぐさま差し込まれ、再び中を抉られ始めると従順に絡み付く肉壺、そして正気を取り戻したと同時に再度こんな事はもう止めて下さいと拒否し始めたサヤ。
 しかし尻や足のみしか見えない彼女を犯している男性達には気付けぬ事だが、彼女の表情は明らかに性行為を求め楽しんでいる雌の顔になっており、こうして彼女の「性敗カウンター」は凄まじい速度でその数を増やしていくのであった。

 白濁を垂らしながら大勢の肉棒達を咥え続ける壁から生えた尻、卑猥なその穴に突き入れ大量の精を注ぎ込み続ける男性達、その様子を配信する為に撮影を続けるカメラ。
 サヤの痴態は動画にて既に全国に広まってはいるものの壁尻の映像のみではそれが誰なのかまでは特定出来ず、しかしそれとは別のもう一つの映像と組み合わせる事でそれが誰なのかは一目瞭然であり、それこそが壁尻側の反対にある上半身を映したカメラ映像。
 壁尻に腰を打ち付ける度に上半身のみのサヤは卑猥に喚きながらだらしない笑顔を浮かべており、動きと完全にリンクしながら身体を揺らし嬌声を上げ続ける彼女、そして壁尻にラストスパートが掛けられると自身の手で胸を揉みながら快楽を貪っていき中出しと同時に絶頂の叫びを余す事なく響かせて。
 本当に多くの男性達から性的な目を向けられている事にも気付かず、素直に悦楽に悦び快楽を味わい尽くしてしまったサヤは、完全に性戯のヒロインとして皆に認識されてしまったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
演出◎ 絡みアドリブ歓迎NG無し

「誰か」を一着にするためにトラップや妨害を引き受けろっていうことね
いいわよ、わたしも協力しようじゃない

なーんて、本当の目的はサキュバスなのよねー♪
レース自体はのんびりとトラップを回避しながら進むけど
サキュバスを見つけたら、眼の前でわざとトラップに引っかかるわ(内容はお任せ)
わたしのふたなり棒が責めらている姿を見せれば向こうから近づいてくるはず

サキュバスが淫棒を咥えたらこっちのモノ♪
サイコキネシスで逃げられないように捕まえるわ
「そっちが食べ尽くすつもりだったんでしょうけど、わたしも貴女をしゃぶり尽くしてあげるんだから」
「いいわぁ、流石サキュバス❤姉さまほどじゃないけど、イイ穴持ってるじゃない❤ 各穴に最低でも10発は出させてもらうわね」
「え、足りない? 大丈夫、まだ準備運動だから❤」
真の姿を解放して淫魔化、さぁこれからが本番よ❤
「うふふ、お互い満足するまでヤりまくりましょう❤」



●罠だらけのマラソンレース:36th
 再三語られている事ではあるが今回のレースは猟兵の誰かが一着でゴールすれば猟兵側の勝ちであり、それ故に罠に掛かったり悪魔達に犯されたり等の淫らな行為に耽り濃密な子作りに至ってしまった者達であっても他の参加者達の足止めという役目は立派に果たしており、その事を十分に理解しながらレースへと挑んでいたのがとある1人の女性猟兵。
 のんびり歩きながら華麗に罠を避け、興味が湧いたトラップにはわざと軽く掛かって淫猥な快楽を味わい、しかしそれでも拘束まではされずに数回イッた後に抜け出し先へと順調に進んでいたのがミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677) であった。
 彼女の服は既にトラップにより溶かされ全裸となっており、両性具有である証拠をここぞとばかりに主張し周囲に見せびらかしていた彼女の股下、しかも数度の搾精と中出しを既に経ている事から剛直は最大限に勃起し蜜穴は愛液と白濁で湿りきっており。
 しかし彼女は恥ずかしげもなく性器を露出させながらレースへと挑み続けており、興味を示し寄って来た他の参加者達と例外なく濃厚な生殖行為を行いつつもミヤコの目的は決してブレる事はなく、彼女が狙いを定めていた獲物はただ1人。
 そしてその対象が近くにいる事を感じ取った瞬間、ミヤコはとある行動を起こすのであった。

 機械によって拘束されている四肢、激しく前後するディルドと上下するオナホール、その両方からの責めを同時に受け悶えながら何度も頂きに達し続けるミヤコ。
 白濁発射機能を搭載したディルドに膣肉を抉られながら中出しされる度に嬌声を上げながら絶頂し、搾精機能を搭載したオナホールで強烈に扱かれ続けられればアヘりながら何度もその中へ精の放出を行ってしまい、先程までの余裕を見せていた彼女は完全にその姿を失ってしまっており。
 このまま精力が尽きるまで強制的に搾り注がれるかと思われたこのトラップであるがそれが突然機能停止し、ミヤコへと近付くとオナホを引き抜き露出させた立派な剛直、それを淫猥に微笑みながらいきなり舌で舐め始めたのがサキュバスであった。
 ミヤコの淫らさとその男根に興味を示したサキュバスは早速動けぬ彼女を味見し始め、咥えて数回頭を前後しただけで猛烈に喘ぐミヤコ、そしてたちまち限界まで張り詰めてしまう彼女の肉棒。
 後ほんの少しの快楽を得るだけで暴発してしまう程に昂ぶられた瞬間に口を離され辛そうにビクビクと震え続けるミヤコの陰茎、しかしサキュバスの目的は焦らす事ではなく、その証拠として直ぐさま跨ると同時に自身の秘所をそこへと押し付けた彼女。
 クチュリと音を立てて触れ合った亀頭と割れ目、その刺激で発射する為にビクつき始めた剛直、そして昇って来た精が先端から噴出されるその瞬間にサキュバスは一気に腰を落として咥え込み。
 こうして限界の更に向こう側の悦楽を与えられたミヤコは導かれるままに快楽のまま白濁を噴き出し、その精は余す事なくサキュバスに吸われてしまったのであった。
 極上の白濁を注がれ始めた彼女は悦び喘ぎながらいきなり腰を激しく前後し、発射してる最中である剛直に容赦なく加えられる最上級の刺激、それに耐えられるはずもなくミヤコはイキながらにして何度も絶頂を味わいその度に精を新たに発射し続けて。
 こうして始まってしまったサキュバスによる強烈な連続搾精、しかしミヤコの顔には淫欲を満たされてのとは別の笑顔が浮かんでおり、その理由はすぐさまサキュバスがその身を持って知る事となるのであった。

 引き続き激しく淫らに剛直と秘所を交わり合わせ続けているミヤコとサキュバス、そしてそのまま何度も行われていた濃密な生殖行為。
 大抵の人はサキュバスによってミヤコがひたすら搾り取られ続けていると想像してしまうこの状況、しかし当のミヤコは悦びながら自ら激しく腰を振りサキュバスの淫穴を丹念に味わっており、むしろサイコキネシスによってサキュバスの方が逆に食べられてしまっており。
 それもそのはず、交尾しながらミヤコが自身の真の姿を解放した事によって彼女は淫魔となっていたのであった。
「そっちが食べ尽くすつもりだったんでしょうけど、わたしも貴女をしゃぶり尽くしてあげるんだから❤️ うふふ、お互い満足するまでヤりまくりましょう❤」
 サキュバスと淫魔は非常に近い存在であり正しく性の権化としてお互いに強烈に貪り合い、しかしそうなると優劣を決めるのは純粋な力の差だけとなってしまい、となれば猟兵であるミヤコに一般悪魔であるサキュバスが叶うはずもなく。
 相手に自身の子を宿させる為に本気で剛直の出し入れを行えばサキュバスはそれを素直に受け入れ喘ぎ、絶対に孕んでしまう特別製の白濁の放出準備を整え終えるとサキュバスの胎内にも彼女の卵が産み出され、そして淫欲のままに最後まで性交に及んだ末に同時に達した最高の絶頂。
 ミヤコの剛直からドクドクと子種が放たれ、その全てがサキュバスの胎内へ注がれたその瞬間、2人の遺伝子を受け継ぐ新たな命がこの場で誕生したのであった。
 子供が1人出来た程度で2人の交わりが終わる事など当然あるはずもなく、更に激しさを増していきながら2人の身体は更に重なり、抱きつき大きな胸を合わせ擦り合い何度もお互いの体液を混じり合わせて。
 性欲を存分に満たし合い精の全てが尽き果てる、そんな訪れるかも分からない状況を迎えるその時まで、2人はいつまでも生殖行為を行い続けたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

涼風・穹


双子のサキュバスが拘束系のトラップにひっかかって、そこを他の悪魔達に襲われそうになっていたので助けると一緒にいこうと提案されて三人で進むことに…

そしてお題をクリアしないと進めないトラップに嵌ります
女の子は体操服にブルマで走れ…次は女の子はスクール水着で泳げ…
お題を作ったのは誰だか知らないけど分かってるねぇ…
始めのうちこそ簡単でしたが徐々に過激なものに…

女の子に小便をかけろ…?
しかも首より上にって顔か頭にって事じゃないか
流石にそれは…
え?やってくれって…

お題を進めると双子の自慰や放尿を鑑賞する展開になり色々と生殺し状態に…
そして次のお題は百合行為強要
いやそれはそれで興奮するけど、双子だけあって体付きや感じ方はそっくりだけど責め方や性格は案外違うんだなとか思うけど、俺にもやらせろ…

漸く女の子を犯せというお題が出ると平静を装いつつ内心でガッツポーズ
百合行為で達して上気し潤んだ瞳で見上げてくる双子を襲います
散々お預けをくらってこっちはもう我慢の限界だっての
レースそっちのけで双子と淫蕩に耽ります



●罠だらけのマラソンレース:37th
 このマラソン大会にて大勢に猛威を奮っているサキュバス、そんな彼女に妹がいる事は既に明らかになっている事ではあるが実は1人だけではなく、他にも複数の妹達がこっそりこのマラソンに参加しており。
 しかしやはり彼女達はサキュバスとしてはまだまだ未熟であり、事実双子である妹サキュバスの2人はすぐさま拘束系のトラップに引っ掛かってしまっており、他の悪魔達からの性的なイタズラによって悶え喘がされていた彼女達。
 愛液が滴る未通の秘所に悪魔達は自らの剛直を近づけ、そのまま一つに交わって強制的に一人前のサキュバスへ成長させられそうになっていた2人、しかしそんな彼女達を寸でもところで助けたのがとある1人の猟兵。
 悪魔達を瞬く間に蹴散らし、サキュバス達を助け出した彼こそが猟兵である涼風・穹(人間の探索者・f02404)であった。
 穹は下心から彼女達を助け出した訳でなく悪魔達を追い払うとすぐさま先へ進もうとし、そんな彼に感謝の意を示しながらも一緒に行動して欲しいと懇願し始めるサキュバスの2人、そして彼の腕に抱きつくと同時に胸を押しつける彼女達。
 柔らかなその感触を味わえば断る気が次第に失せてしまい、迷っている内に手が自然と胸へと導かれていき、軽く揉むだけで2人は淫らな喘ぎ声を上げてしまい。
 今度は濡れた股座へと手を導かれ軽く弄り始めたところで穹は正気に戻り、2人から急ぎ離れ勃ち上がったモノを隠しつつもその提案を承諾し、共にレースへと挑む事となった3人。
 一旦離れつつも穹が2人を拒絶しなかった理由、そしてサキュバスの2人が穹に着いていくと決めた理由は同じものであり、故にいつ服を脱ぎ抱きつき合って欲望のままに交わり合い始めてもおかしくない雰囲気である彼ら。
 しかし3人がこれから掛かる事となるトラップによって、その行為は極限までお預けになってしまう事を彼らはまだ知る由も無かった。

 とある部屋から次の部屋へと移動し始める穹と2人のサキュバス、そして彼女達の片方は体操服にブルマ、そしてもう片方はスクール水着を着ているという何とも不思議な光景を晒す2人であるがそんな変化は些細な事であり、もっと明らかにおかしかったのは3人の様子。
 完全に発情してしまっていた双子のサキュバス達は穹の隣を歩きながら彼の股下へと手を伸ばしており、既に露わとなっていた彼の剛直を2人でゆっくり扱いており、穹もまた服がズレて露わになっている彼女達の乳房や蜜穴を遠慮しながらも頻繁に触り弄り回しており。
 もはやお互いに淫らな愛撫をし合っていた3人はお互いの手で何度も達してしまっており、今直ぐにでも生殖器同士を合わせての本番に挑みたいと心から考えていた彼ら、しかしそれでも我慢し至っていないのはその指令がまだ下されてないからであり。
 3人が引っ掛かっていたトラップ、その正体はお題をクリアして先へと進む系のものであった。
 かかった最初の頃のお題は比較的優しいものであり、ブルマやスクール水着に着替えるものやキスやハグといった軽いもの、しかし彼女達の放尿を観察したところから次第に過激になっていき、自慰の見せ合いや顔に小便をかける事など様々なプレイを重ねていってしまい。
 そうこうしている内に極限まで興奮してしまった3人はお題に無い行為まで行い始めてしまい、性器を舐め合う指令では激しく舐め合いながらお互いに何度もイカせ続け、素股を行う指令では彼女達の腰使いによる意図的な事故で2人の初めてを穹は意図せず頂いてしまい。
 流石にこの部屋のお題である百合行為の強制に関しては穹が入り込む隙はなく、双子サキュバスがお互いに抱き付き淫らに絡み合う姿をただ側で見ている事しか出来ず、生殺し状態が続いてしまう彼。
 双子でも性格や責め方が違うんだなと取り留めない事を考えつつも本心では今すぐにでも2人と交尾したいと欲望を募らせ、両者が絶頂に達してようやく次への扉が開いたのを確認すると早く進む為に彼女達を連れ出そうと近付く穹、しかし完全にスイッチが入ってしまった双子のサキュバス達はそんな彼を押し倒すと即座に拘束してしまい。
 妹からの濃密なキスで思考を蕩けさせられ、その直後に剛直に走ったのが滑った柔肉に包まれての極上の快感、それが姉の膣内の感触である事は既に穹は知っており。
 跨り肉棒を自ら咥え込んだ姉の身体が上下し始め、穹もそれに合わせて下から腰を繰り出し始めた事により、遂に待ちに待った本番行為を指令と関係なく3人は始めてしまったのであった。
 性器同士の交わり合いは当然ながら穹と姉の興奮を即座に高めつつ側にいる妹すらも淫欲に夢中にさせていき、舌同士を絡める激しい口淫を妹と繰り出しつつ穹は大量の自身の子種の放出を行い、悦びの嬌声を上げながらすっかり種付けされてしまった姉サキュバス。
 名残惜しそうに姉が腰を持ち上げ白濁塗れの剛直を秘所から引き抜くとすぐさまそれは違う感触の蜜穴に導かれてしまい、悦び叫びながら遠慮なく卑猥に腰を何度も腰を叩きつけ始める妹サキュバス、そして悦楽の悲鳴を上げそうになる穹の口を塞ぎ舌を突き入れたのが一度の交尾で彼の嫁にされてしまった姉であり。
 夫婦の濃厚なキスを交わす一方で彼の下半身は義妹に一方的に貪られていき、再び限界を迎えてビクつくと同時に搾り取る様に強く締め付ける妹、そして彼から噴出された特濃のエキスを胎内へ取り込んだ瞬間に彼女は義妹ではなくなってしまい。
 穹は流されるままにサキュバス達と極上の種付け行為へと及んだ結果、2人の嫁と2人の子孫を一気に得てしまったのであった。
 嫁達との熱い一時を何度も過ごした後に3人はようやく次の部屋へと進み、そこにあったのは暫く女の子達を犯せという指示、そしてここでやれば一石二鳥だったのにと笑い合う彼ら。
 当然3人はこの部屋でも濃密な夫婦の営みを何度も行い、扉が開いた後もお構いなくお互いの肉体を求め合い、更により深く体と心を一つに繋げていき。
 このトラップ部屋を出れる頃には完全にラブラブになり、その後もレースそっちのけでお互いを求め合うだろう事を確信しながら、3人はひたすらに淫欲を満たしつつお題をクリアしていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モスキノフ・スティンガー
演出◎

随分と参加者が多いじゃねェかァ
こいつらを全員出し抜いてゴールすンのは厳しいだろうなァ
猟兵の誰か1人が一着になればいいってハナシだったかァ
そンじゃ、俺は他の参加者を食い止める方針でいかせてもらうぜェ!

さァて、どいつにするかァ
…丁度良い奴がいるじゃねェかァ
アークデーモンさんよォ、アンタに決めたぜェ!

力自慢って事ならこっちも負けてねェ
しかしよォ、力は上手く使ってこそだァ!
相手を罠に突っ込ませて、勝負ありってなァ

あの野郎、様子がおかしいなァ?
まァ動けねェようだし、お楽しみの時間にさせてもらうぜェ
上級悪魔の血なんて滅多にありつけねェからなァ

肉体に見合った濃厚な血だけじゃねェ、上級悪魔の知識や記憶が流れ込んでくるぜェ
この野郎が参加者を捕まえて何をしようとしていたか、分かっちまうなァ
俺が女だったらひでェ目に合ってたかもしれねェ
だが自分が捕まっちまってたら世話ねェぜェ?

野郎がデケェ図体なおかげで、いくらでも吸血できちまうだろうよォ
その分、余計な事まで分かっちまうかもしれねェなァ



●罠だらけのマラソンレース:38th
 淫らなトラップが蔓延る今回のマラソン大会、その目的が参加者達を陵辱する為であるというのはもはや明らかであり、大勢の者達がまんまとその毒牙にかかってしまい。
 参加した猟兵達も次々と淫らな目に遭ってしまい、相手こそまちまちであるものの1人残らず淫欲に流されるままに身体を交え、結果としてこの大会内だけで多くの小さな命が生み出されていき。
 しかしそんな中、欲を満たす為に行動を起こしている事こそ同じであるもののそれが性的なものではなく、図体のでかいアークデーモン相手に互角以上のやり取りを繰り広げていたのがとある1人の男性猟兵。
 力自慢であるはずの彼と取っ組み合い真の意味での力比べを行なっていたのが、蚊のバイオモンスターであるモスキノフ・スティンガー(迫りくる吸血刺咬・f35105)であった。
 彼の目的は他の猟兵達が一着になる手助けをするべく他の参加者を食い止める事であり、そのついでとしてとある目的を果たす為に虎視眈々と狙いを定めた相手こそがアークデーモンである彼、そしてモスキノフが一方的に勝負を仕掛けた事で突発的に始まったこの取っ組み合い。
 本来であれば猟兵である彼が負けるはずはないのだがアークデーモンの力は予想以上に強く、罠が大量に仕掛けられた区間へと徐々に押し込まれていくモスキノフ、しかし実はそれこそが彼の狙いであり。
 一際力んで押し出そうと力を込めたその瞬間、逆に力を緩めた事で相手の体勢を大きく崩したモスキノフ、そして素早い体捌きでアークデーモンを担ぐとそのまま反対側へと投げ飛ばし。
 そして巨体が地面に打ち付けられた瞬間に待ち受けていた罠が発動し、突如地面に開いた穴へとそのまま落ちてしまった事により、この勝負にようやく決着がついたのであった。
 穴とは言っても大して深いものでは無かった為にすぐに地面から上半身を出して穴から這い出ようとする彼、しかし何かに引っ張られているのか下半身を穴から出す事が出来ない様であり、次第に身体を震わせながら変な声を上げ始めるアークデーモン。
 あの野郎様子がおかしいなァと首を傾げるモスキノフであるが相手が動けぬ今が絶好のチャンスである事に変わりなく、近付くとより身動きを取れなくする為に頭と肩に手を置き押さえつけ、大きく頭を振りかぶったその直後に何と巨大なクチバシを相手の首筋へと突き立ててしまい。
 苦痛に歪むアークデーモンの表情、首筋から噴き出す大量の血、そしてその全てがクチバシを伝ってモスキノフの口の中へと送られていく事により、彼はとうとう悪魔の血の吸血を開始し始めたのであった。
 モスキノフの狙いは初めから上級悪魔である彼の血を頂く事であり、遠慮なく吸い上げ自身の糧としていきながらアークデーモンの情報をインプットしていき、それによりまず始めに理解したのが今彼が置かれている状況。
 どうやら穴の中には大量の雌スライムがいる様であり、アークデーモンを逃さぬ様にと下半身に絡み付き引き留めながら妊娠し仲間を増やす目的を果たす為、彼の剛直を生殖器で咥え込みながら今まさに扱いている最中であり。
 自由自在に変形するスライムの膣内は極上の快楽を生み出す様であり、穴から抜け出せぬアークデーモンがなす術なく精を吐き出すと子種と自身の核を混じり合わせ受精していき、次々と娘達を生み出していくスライム。
 そして雌スライムが満足すると今度は娘スライム達に犯されるという淫獄スパイラルにより、目の前の悪魔が暫く無抵抗であると察したモスキノフはより多くの血液を吸い続け、その副産物として自身に流れ込んで来たのが彼がこの洞窟内で行った様々な陵辱の記憶。
 小柄な女の子猟兵の秘所に自身の剛直を突き刺し、痛がり泣き叫ぶのを無視して何度も陵辱と種付けを繰り返した結果として女の子の性を開花させ、悦んで自ら肉棒を咥え込むまでに淫欲に堕とした際の記憶。
 男女ペアの猟兵達を捕まえた際にお互いに性行為を行わせ、愛欲のままに交わりと種付けに没頭し始めたところでサキュバスと協力して男女それぞれを犯し始め、こちらとの交尾の方がいいと言わせるまで徹底的に犯し抜いた寝取りの記憶。
 もちろんその中には精に飢え発情し合意の上で交わった女性猟兵達との記憶も含まれており、その生々しい記憶を取り込んだモスキノフもまた発情してしまい、吸血とは別の欲求が芽生え始めてしまう彼。
 しかしそんな中でとある記憶を取り込んだ彼は思わず血を吸い出すのと止めてしまい、クチバシを首筋から引き抜くと同時にニヤリと笑ったかの様な雰囲気を醸し出し、こうしちゃいられねェぜェと何処かへ駆け出したモスキノフ。
 彼が何をするつもりか、それを瞬時に理解したアークデーモンであるが多くの出血と娘達への種付けにより、彼はこの場から動けず何も出来なかったのであった。

 レースの終盤、ゴールがもう目の前まで迫っている先頭集団、その中で様々な駆け引きを行う参加者達。
 高速で走り抜ける彼らは誰もが勝利を心の底から求めており、誰が勝ったとしてもおかしくないデッドヒートを見せ合い、その中にはもちろん猟兵達の姿もあり。
 ここまで来ればもはやトラップなどは無くただ単純なスピード勝負であり、一直線に我先にと全力で駆け抜ける彼ら、しかし不意に突如横から現れた謎の黒い影が彼らの前へと躍り出たその直後。
 ほんの僅かな僅差であったもののその影が誰よりも早くゴールを横切り、この過酷なレースに勝利し見事優勝を果たした人物、それこそが他の誰でもない巨大な蚊を彷彿とさせる見た目であるモスキノフであったのだった。
 四つの腕を上げ喜ぶ彼だが当然先程まで先頭集団にてレースしていた訳でなく、何ならアークデーモンと対峙していた為に平均以下の順位であったはずの彼、それが何故優勝に至ったのかというとそれはズバリ、抜け道を使ってゴールへとたどり着いたからであった。
 そもそもアークデーモン、ウイングデビル、サキュバスの3人は一部の例外を除き3人しかおらず、にも関わらず順位が大きくバラバラであったはずの猟兵達と幾度となく本番行為へと至っており、それは明らかに不自然な現象。
 それを彼らが可能にしていたのはこのトラップだらけのマラソン大会を企画した者達と最初からグルであり、どの場所にも最小限の時間で現れる事が可能な抜け道を知っていたからに他なく、それによって大勢の猟兵達と生殖行為に至り子を宿し宿されを繰り返していたのがカラクリであり。
 そしてその記憶を取り込んだモスキノフがその抜け道を上手く活用した結果、こうして見事優勝へと至ったのであった。
 最初の想定とこそ違ったもののこのレースの勝利を見事猟兵側へともたらした彼は他の猟兵達からも讃えられ、むず痒さを覚えながらもその賛辞を素直に受け取るモスキノフ、しかしその中の何人かの女性猟兵達には見覚えがあり。
 彼女達の裸体、胸や膣内の感触、そして悶え喘ぐ際の淫らな表情にしっかりと覚えがあるのは間違いなくアークデーモンの記憶からであり、事実彼女達へ声を掛け軽く誘ってみただけで顔を赤らめながら腕へと抱き着いて来て。
 その後モスキノフが彼女達と交尾を行い性的に食べ尽くしたのか、またはそう見せかけて彼女達の血を吸って物理的に食べたのかまでは分からないものの、どちらにせよ彼にとってのお楽しみの時間を彼女達とゆっくりたっぷりと過ごしたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年08月13日


挿絵イラスト