●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はサムライエンパイアに赴き、オブリビオンに乗っ取られた悪徳商人の家に潜入して頂きます」
とある宿場町の、大きな商家。表向きは名士として知られているが、実は裏では密輸や横流し、果ては人身売買など、かなりの悪どい商売をやっていたと言う。
だがどうやらその過程で、オブリビオンに潜入されてしまったらしい。
「そのオブリビオンは、自身の一族を養わせる事を目的としているようですね。商家の人間は傀儡となり、彼らに金を運ぶ為だけに働かされているようです」
元から悪徳商人だったとは言え、オブリビオンに利用されているのを放置する訳にはいかない。それに何よりこのままだと、商人達はより大金を稼ぐために、さらに悪どい商売に手を出す事になるだろう。
その商売で犠牲になるのは、何も知らぬ無辜の人々だ。
「オブリビオン達は夜な夜な、商家の金を使って宴を開いているようです。皆さんにはそこに潜入し、このオブリビオンを排除して頂きます」
今回のオブリビオンは『色餓鬼』と呼ばれる、餓鬼の一族だ。様々な色の肌を持つ少年少女達で、餓鬼らしく欲望に忠実である。
特に、名前の通り色欲は旺盛で、宴には遊女を招いて毎晩乱痴気騒ぎを行っているらしい。
「宴には色餓鬼と、彼らが呼んだ遊女、そして悪徳商人の一部が参加しているようですね。色餓鬼は当然倒して頂きますが、遊女や商人に関しては、殺さず保護するようにお願いします。商人の方は、事後に役人に突き出した上で法の裁きを受けさせる事になりますね」
色餓鬼は搦め手を得意とするため、命乞いをしておいて油断させて来たり、遊女や商人を人質に取るなどの策を取ってくる可能性があるので、注意が必要だ。
かと思えば、数に任せて襲ってきたり、個性溢れる能力で翻弄して来たりと、油断ならない相手である。
「色餓鬼をある程度倒せば、彼らの親玉である『桃色御前』が姿を現します。桃餓鬼の突然変異であるこの個体が、今回の黒幕ですね」
桃色御前は色仕掛けと統率力に優れており、媚薬成分の含まれた唾液や、生命体・無機物・自然現象を全て魅了する甘い吐息、そして色餓鬼達を指揮しての人海戦術を得意とする。
御前自身の戦闘力は高くないが、決して侮る事が出来ない強敵だ。だが、御前さえ倒せば、後の色餓鬼は烏合の衆、残りの討伐は難しくない。
「餓鬼にしろ御前にしろ、搦め手が厄介な相手です。単純な戦闘力よりも、その搦め手にどう対抗するかを考える必要があるでしょう」
そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
一二三四五六
餓鬼レンジャー的なやつら。
ごきげんよう。こんなヒーローはいやだ。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
基本的には、色餓鬼連中(+2章では御前)との戦闘依頼になります。
色餓鬼は、基本的には宿敵イラストと似たような姿(+各々の肌色)ですが、体型には個人差があります。
また、遊女や商人が、人質になったり、色餓鬼に唆されて相手に味方したりして来ます。基本的に一般人は殺さず、悪人であっても法の裁きを受けさせるようにしましょう。
性格は、御前も含めて例外なく悪辣です。
ところで、シルバーレインの決戦シナリオとサイバーザナドゥのカルト宗教依頼が募集中なので、興味がありましたら(宣伝)。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 集団戦
『色餓鬼』
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POW : 『熱血!』『クール』『紅一点💓』
戦闘力が増加する【喧嘩っ早いパワータイプの赤餓鬼】、飛翔力が増加する【ナンパ師なスピードタイプの青餓鬼】、驚かせ力が増加する【レアな女性種で、美少女な桃餓鬼】のいずれかに変身する。
SPD : 『お気楽』『一匹狼』『…実は一番ヤバイ奴』
戦闘力が増加する【大食いで普通より2倍の身長の黄餓鬼】、飛翔力が増加する【寡黙で強者の風格を漂わせる黒餓鬼】、驚かせ力が増加する【地味だけど、無数の触手を生やせる緑餓鬼】のいずれかに変身する。
WIZ : 「許してください、何でもしますから!」
自身の【見た目が人間の子供】になり、【涙ながらに命乞いする】事で回避率が10倍になり、レベル×5km/hの飛翔能力を得る。
イラスト:麻風
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
これは…また厄介な相手ですね…
ですが…相手を騙せるような演技ならこちらも負けていません!
まずはひっそりとUCによるストーンスライムを召喚、どこかに隠れてもらいましょう
準備はできたので、騒ぎを立てて相手を一般人のいない場所までおびき寄せて、普通に戦う…と見せかけてわざと負けます!
そして酷い目に遭う寸前のタイミングでストーンスライムを口笛で呼び寄せて奇襲を掛けます!
相手はわたししか見ていないので、周りの警戒が疎かになるはずですし、人質を取るなんて事する前に完全石化ですよ~♪
(UC自爆歓迎)
「これは……また厄介な相手ですね……」
色餓鬼達に追いかけられ、廊下を逃げ回るテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。だが袋小路に追い詰められ、取り囲まれてしまう。
「い、一応言っておくと、わたし、男なんですけど……?」
「お兄さんぐらい可愛かったら、構わないかな?」
色餓鬼はテフラに下卑た視線を向けると、じりじりとこちらに近づいてくる。杖を構えて迎え撃とうとするテフラだが、多勢に無勢……どうにもならない。
「さあ、たっぷり可愛がってあげるよっ」
「や、やめてください、やめっ……!」
あっという間に武器を奪われ、押し倒される。服に手をかけられ、引き剥がされそうになり、必死に抵抗するテフラ。
……抵抗しながら、視線をさりげなく色餓鬼達に巡らせる。一番後ろの黒餓鬼も、こちらに近づいてくるのを確かめて……。
「今ですっ! ~~~っ♪」
「何……うわぁっ!?」
範囲に入ったと同時に口笛を響かせれば、天井裏から飛び出してくるスライム。それが色餓鬼達を一斉に包み込み、そして硬化していく。
「な、なんだ、これ、は――」
「ふふん、演技なら、こちらも負けていません!」
スライムに固められ、一瞬で石像と化していく色餓鬼に、勝ち誇った笑みを浮かべるテフラ。ここまでおびき出したのは演技、まんまと相手を罠に嵌めて。
「この、よくも――」
「さあ、このまま、完全石化で――」
……そして当然のように、自分も一緒に石化する。色餓鬼達にのしかかられ、服を脱がされる寸前の、ちょっとえっちな姿のまま、ぴくりとも動かなくなった。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
熟達の忍はマセ餓鬼なんかに負けない!
戦闘も色事も一流なのが真の忍
たとえ相手が複数だろうとも問題ない
人質と悪堕ちは…困るですよ
不殺でもどーにかできるけど面倒なのです
色餓鬼と一般人で威力を調整することもできるけどね
まぁ、ちょー面倒なのであまりやりたくはない
なので暴力に頼らない方法で戦うですよ
そう、夜戦忍法である<蠱惑>でね!
相手は色餓鬼・遊女・商人の3人
3人相手に勝てるわけないって?
いや、僕は勝つぞー!
相手は女性だけだしイケルイケル!
はわわっ!負けそうだからって増援は卑怯なのです!
うおおおお僕は勝つぞやってやるっぽーい!
「熟達の忍はマセ餓鬼なんかに負けない!」
「あら、どうでしょう?」
自信満々に胸を張る露木・鬼燈(竜喰・f01316)の前に、こちらも笑みを浮かべて立ちはだかる桃餓鬼。
その手をすっと掲げると、明らかに正気の瞳ではない遊女と女商人が近づいてくる。
「……人質と悪堕ちは……困るですよ」
「うふふ、そうでしょう?」
一般人相手となると、倒す訳にはいかないと、困った表情を浮かべる鬼燈。一応本気を出せば、不殺で乗り切れない事もないが……大分手間がかかる。
躊躇っているうちに両腕を捕まれ、豊かな胸を押し付けられて。
「さあ、お兄さん。たーっぷり可愛がってあげるわ♪」
「んっ……」
正面からは桃餓鬼が抱きつき、こちらの服をはだけさせて来る。艶めかしい手付きで愛撫されると、顔が赤く染まり、声が漏れて……。
「しかしここは、暴力に頼らない方法を用いるのです」
「きゃっ……ああんっ!?」
そうして、刺激で大きくなったモノを押し付け、逆に桃餓鬼を押し倒す鬼燈。さらにその手では両側の一般人を責め立て、逆襲を図る。
「戦闘も色事も一流なのが、真の忍っぽい!」
「くっ、だめ……あんっ、ぁぁっ!?」
秘伝忍法を存分に振るい、女性達を鳴かせていく鬼燈。桃餓鬼も抵抗して来るが、それを上回る技巧で責め立てて……。
「こうなったら……来なさいっ!」
「はわわっ! 負けそうだからって増援は卑怯なのです!」
勝てる、と思った所で、奥の座敷から現れる遊女達。その豊かで艶めかしい肢体に取り囲まれると、あっと言う間に、女体に呑み込まれていき。
「ふふん、この数に勝てるかしら、お兄さん?」
「うおおおお僕は勝つぞやってやるっぽーい!」
挑発的に笑む桃餓鬼に対し、精一杯に力を見せつけんとする鬼燈。男の勝負は、ここからが本番である。
大成功
🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです
痛っ、これ以上は肩が抜けちゃいますって!
(銀花は背格好が近しい、何だか顔色が悪い遊女の中に紛れて宴に潜入しましたが、遊女の顔色が悪かったのはNG無しの扱いを受けるグループだったからです)
(服を剥がされ、両手首を上に、足を揃えて延ばした姿勢で縛られて、エクセ〇ー公の娘とかラックの様な器具で引き延ばされて固定、女体盛りにされる様です)
女体盛りでそれ乗せるの間違ってません?!
(色餓鬼が大きなガラス瓶に入れて銀花に乗せようとしているのは肉食の蟻)(蟻は生食できる生き物ではあります)
やっ、止めて下さい!
(蜂蜜を塗られた銀花の体に蟻が降り注ぎました)
「痛っ、これ以上は肩が抜けちゃいますって!」
遊女に紛れ、宴に潜入した弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。
服を脱がされ、両手足をがっちりと拘束され、拷問具に身体を引き伸ばされて……そんな姿が、潜入と言えるのなら、だが。
「痛っ……裂けるっ……無理、これ以上はっ、無理ですっ、がぁっ!?」
「ん~? だらしないなぁ、お姉さん」
関節が外れる寸前まで引き伸ばされ、激痛に悲鳴を上げる。身体は限界寸前で、ぴくりとも身を捩れない。そんな状態でようやく引き伸ばしが止まると、皿の上に乗せられる銀花。
そこに黄餓鬼がなにやら、大きな瓶を持ってくる。
「宴と言えば、女体盛りだよねぇ♪」
「い、いや、それ乗せるの間違ってません!?」
瓶の中に有るのは、肉食の蟻。びっしりと詰まったそれを見ると顔を引き攣らせ……そんな反応を笑われて。
「大丈夫、これも食べられるからさ」
「た、確かに食べられますがっ……これ、食べられるのはむしろ私っ、んむっ!」
さらには黒餓鬼が彼女の身体に、丁寧に蜂蜜を塗りたくる。顔にもたっぷりと塗られ、ベトベトの蜜塗れになっていく銀花。
甘い香りを漂わせる彼女の身体は、今や肉食蟻にとっては極上の餌だろう。
「やっ、止めて下さい、やめっ……んぁっ!?」
かろうじて動く首を必死に振るが、どうにもならず、その全身に蟻が一気に降り注ぐ。その瞬間襲いかかってくるのは、全身を這い回る蟻によるくすぐったさで。
「や、やめっ、んっ……これ、だめ……~~~~~~っ!?」
そしてそれはすぐに、激痛に変わる。どこを噛まれているのか分からないほど全身に蟻の牙を立てられ、声にならない悲鳴を上げる。
大成功
🔵🔵🔵
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
見た目通りのずる賢さね
けど、ここは大人しくするしかないね
ウィーリィくんと一緒に銃を置いて無抵抗なフリをして、さりげなく【挑発】して色餓鬼たちを誘惑、ボクの方に注意を向けさせて人質たちへのマークを外す
そこへウィーリィくんの合図に合わせて色餓鬼をあらかじめ【罠使い】【ロープワーク】で仕掛けておいたワイヤーで縛り上げ、拾い上げたブラスターで【クイックドロウ】!
知恵比べもコンビネーションも、ボクたちの方が上だったみたいだねっ☆
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
一気に片付けたいところだが、人質がいるんじゃ迂闊に動けない。
大包丁を地面に置いて丸腰を装い、助け出すチャンスを待つ。
色餓鬼と言っても男の俺には興味はないだろうからシャーリーの身が心配だけどさ。
…って、何でそこで紅一点が来るんだよ!?
お、俺は美味くないからな!
大事なものを守るため、必死に抵抗する。
…フリをして、シャーリーに合図を送り上着に隠した【料理】に使うコショウを周囲にばら撒き、色餓鬼達にくしゃみをさせてその隙にシャーリーに捕縛してもらう。
そして【飢龍炎牙】で一網打尽だぜ!
「ほら、お姉さん。抵抗したらどうなるか、わかってるよね? お兄さんもさ?」
「見た目通りのずる賢さね……」
遊女を人質に取られ、やむをえず銃を置くシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。抵抗の手段を失った彼女に、青餓鬼がニヤニヤ笑いで近づいて来る。
「ふふ、お姉さん、素敵な身体してるねぇ……」
「ち、近づかないでっ……んんっ!」
スク水越しに豊かな胸を捏ねられ、顔を真っ赤に染める。身を捩っても逃げられず、むしろ余計に胸が揺れてしまう。
かといって本気で抵抗すれば、人質がどうなるか分からない。なすがままに身体を弄られ、巧みな愛撫に声が漏れる。
「くっ、シャーリー……」
そんなパートナーの姿を、心配そうに見つめるウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。彼もまた獲物の大包丁を手放し、無抵抗に両手を上げて……そんな彼の元にやってくるのは、可愛らしい桃餓鬼。
「お仲間の心配してる暇、あるんですかぁ?」
「まっ……お、俺は美味くないからな!?」
その手に妖しく身体を撫でられ、顔を真っ赤に染めてもがくウィーリィ。だが桃餓鬼の愛撫は巧みで、服の上からでも、ゾクゾクと刺激を与えられてしまう。
なんとか貞操を守ろうと下半身を必死に庇うが、その隙に上着に手をかけられる。あっと言う間の早業で、それを剥ぎ取られ……。
「っ!? は、は、くしゅんっ!?」
その瞬間、上着に仕込んだコショウが飛び散った。桃餓鬼が大きなくしゃみをすると、他の色餓鬼達の注意もそちらに集まって――。
「よし、今だっ!」
「うんっ、いくよっ!!」
その合図と共に、仕込んだワイヤーを引っ張り上げるシャーリー。色餓鬼達を縛り上げると同時に、手放したワイヤーで人質近くの黒餓鬼を射抜く。
「くっ、お前ら、俺達を嵌めたのかっ……!?」
「単純だから、やりやすかったぜっ!」
ウィーリィも大包丁を拾うと、すぐに人質に駆けより、その背に庇う。無抵抗を装っていたのは演技、コショウを吸い込ませて、怯ませる為だ。
人質さえ取られなければ、相手はそれほど強くはない。動揺している隙をつき、紅蓮の龍炎で薙ぎ払っていく。
「けど……シャーリーにいろいろしてくれた分は、容赦しないぜっ!」
「演技とはいえ、結構恥ずかしかったんだからねっ!」
シャーリーが殊更に色っぽく振る舞っていたのは、半分は色餓鬼の注意を惹くための演技、だが半分は本当に恥ずかしかったから。その愛撫を思い出し、顔を真っ赤に染めたまま。
「でも、知恵比べもコンビネーションも、ボクたちの方が上だったみたいだねっ☆」
「ぐあああっ!?」
その羞恥の借りを返すべく、ブラスターを連射し、色餓鬼を撃ち抜いて。ひとまずこの部屋の色餓鬼は全滅させると、人質を裏口から逃していく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
仙洞寺・高菜
NGなしアドリブ絡み自由、最後まで負けれる
・鬼退治
「んん…っ♥はー…全く、エロ餓鬼退治ってのも大変ですねえ…」
エロ装束姿に惹かれて群がってくる鬼のセクハラ攻撃を受けながら進んでます、乱痴気騒ぎとセクハラで身体の方は傍目から見てわかる程興奮していて…
「は?鬼以外の子も居るって…ああもう!」
・鬼に退治される
遊女なり商人になりに騙され
少年(鬼)がいる盛り場へ
「はぁ、とりあえず無事、で…っ♥」
人質用に裸に剥いてる(と思った)少年、何れも大人顔負けのモノをぶら下げていて
面食らってる間に囲まれてしまって…
「あっ♥やめ♥おっき、すぎぃっっ♥♥」
そのまま組み敷かれた私は負けを認めるまで色欲の餌食になるのでした
「んん……っ♪ はー……全く、エロ餓鬼退治ってのも大変ですねえ……」
露出度の高い装束に惹かれ、群がってくる色餓鬼達。それをなんとか迎え撃つも、頬を火照らせ、息を弾ませる仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)。
全身を汗で、あるいはその他の体液で濡らし、ふらつきながらも先へと進み……そんな彼女へ、遊女の一人が縋り付く。
「ああ、お助け下さい。こちらに人質の子供が……!」
「は? そんなの聞いてない……ああ、もうっ」
助けを求められれば、断れない。言われるがままに奥の座敷へと向かう高菜。冷静になれれば、おかしいと分かったかもしれないが……今の彼女に、それが出来る筈もない。
「お姉さん。助けに来てくれたんだ?」
「はぁ、とりあえず無事、でっ……♪」
人質の子供とは、もちろん色餓鬼の事。ニヤニヤ笑いで待ち構える相手は裸身を晒し、ソレを見せつけてくる。
その、大人顔負けの逞しいモノを見せつけられれば、目を奪われ、何も考えられない。相手に囲まれても、抵抗など出来る筈もない。
「助けてくれたお礼に、お姉さんの好きなのをあげるね?」
「あっ♪ やめっ♪ んんぅぅっ♪」
そうして赤餓鬼に押し倒され、身体を突き上げられる高菜。体奥まで容易く届くソレを前にして、悲鳴と共に一撃で敗北させられて。
「おっき、すぎぃっっ♪♪」
「あは、お姉さん、大きいの好きでしょ?」
当然、その一度だけで済む筈もない。何度も突き上げられ、その度に快楽で身体を仰け反らせて。
「ほら、好き、なん、でしょっ!」
「はひ、す、すきっ、ですぅ……♪」
認める事を強要されても、それを拒む事など出来はしない。ガンガンと突かれる度、飛沫のように敗北の証を噴き上げ……快楽に、溺れさせられていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
戦槌を振り回し、色餓鬼達を吹き飛ばしていきますが
商人を人質にとられ、武装解除させられてしまいます。
緑餓鬼から伸びてきた触手に拘束され、身動きがとれなくなったところで商人も本性を表してきます。
ひ、人質だと思ったら、グルだったでありますか!!?
触手に吊るされたまま、緑餓鬼に前を、商人に後ろを犯されてしまいます。
男たちが飽きるまで、何度も何度も抱かれ、お腹の中が男たちの吐き出したものでいっぱいになってしまいます。
け、けど、油断して拘束が緩んだところで【破魔の聖光】を叩き込んでやります。
商人もあまりの眩しさに目がつぶれてしまったみたいでありますが、じ、自業自得であります!
※アドリブ・連携も歓迎
「ほら、こいつを殺されたくなけりゃ、その物騒なモノを置いてよ」
「ひ、卑怯であります……」
商人を人質に取られ、やむを得ず戦鎚を床に置くクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。緑餓鬼の触手が、そんな彼女を絡め取る。
「大分仲間がやられたからね。お返ししなくっちゃねぇ……」
「くっ、やめるで、あり……あっ……ああんっ!?」
一糸まとわぬ姿となると、鬼の逞しいモノを受け入れさせられる。悲鳴を上げ、必死に逃れようと身を捩り……だが、触手の拘束は強固で逃げられない。
さらに後ろからは、痩せた男が襲いかかってくる。
「ひひ、可愛いねぇ」
「なっ……ひ、人質だと思ったら、グルだったでありますか……ぁぁっ!?」
その男は、商人。欲望に滾った瞳でクロエを見つめ、愛らしい彼女のお尻を突き上げて来る。鬼とはまた違ったねちっこい責めに、さらに溢れてしまう悲鳴。
「桃餓鬼様に従えば、良い思いもさせて貰えるのさぁ」
「やめっ……るで、ありっ、ひぃっ……っ!?」
前後からの激しい責めに挟み込まれれば、もはや抵抗出来ない。そのままお腹がパンパンになるまで、代わる代わるに欲望を注ぎ込まれていく。
「それじゃあ、そろそろ布団の上にでも行こうか?」
「あ、ぁ……」
こちらも体液を溢れさせながら、弱々しく身体を震わせて……そんなこちらの子を見ると、緑餓鬼が触手を解いて来る。
もはやクロエは、弱々しく腕を上げる事しか出来ず……。
「い、今で……ありますっ……」
「ぐあああっ!?」
だがその手から迸る退魔の聖光が、油断した相手を包み込んだ。力を振り絞り、戦女神の加護で相手を浄化していく。
「目が、目がぁ!?」
「じ、自業自得であります!」
ついでに商人の目も潰れたようだが、流石にそこまで面倒は見ていられない。ぐったりと地面に突っ伏し、体力回復に務める。
大成功
🔵🔵🔵
マリア・フレイム
【NGなし】
自分より小柄な子供の姿をした赤餓鬼に真っ向から負けて押し倒されて辱められてしまう
子供っぽい残酷さでからかわれいたぶられて
以前『八卦天命陣』で見た悪夢がトラウマとしてフラッシュバックして剣を鈍らせてしまう
子供に力で負けて女の力を思い知らされて
獲物を見るようなこの視線を私は知っている…!
「や、やめてっ!お願いっ!やめてっ!」
悪夢程ではないにしろ情けなく取り乱してしまう
必死に暴れても子供の腕を振り解けず、胸や股間を覆う鎧や衣服を剥ぎ取られて…
「いやっ!いやっ!いやあああああ!!」
裸にされて羞恥で泣き出してしまうも許されず、今度こそ現実に私は犯されて…
「あーーーーーーーっ!!」
「くっ、離して……ああっ!」
「ふふん。弱いね、お姉さん?」
赤餓鬼に正面から押し倒され、豊かな胸元を握られて動揺するマリア・フレイム(人間のマジックナイト・f33165)。
必死に振り落とそうとするが、自分より小さな子供の力に、抗えない。
「勇ましい女戦士って言っても所詮女なんだからさ。男の力には勝てないって事」
「や、やめてっ! お願いっ! やめてっ!」
獲物を見るかのような、赤餓鬼の視線。それは、かつて封神武侠界の戦争で受けた彼女のトラウマを刺激し、動きを鈍らせる。
鎧を剥ぎ取られ、露出した肌を弄ばれれば、見せられた悪夢が蘇ってしまう。
「いやっ! いやっ! いやあああああ!!」
「泣いたって喚いたって、助けなんか来ないよ……ほら、気持ちよくしてあげる」
だが、そんなトラウマとは裏腹に、弄ばれた身体は熱く火照り出す。自分の自由にならない身体が、マリアの恐怖をさらに煽る。
指でかき回され、くちゅくちゅと響く水音。それを殊更大きく響かされれば、羞恥に涙すら零してしまう。
「そろそろ準備は良いかな、お姉さん?」
「いや、やめて……やめて、お願い、だからぁっ!」
赤餓鬼が、こちらの身体に跨ってくる。鬼の逞しいソレを押し付けられれば、心は恐怖と絶望しか感じないのに、身体は快楽でキュンと疼く。
その差異に怯えるマリアだが、もう抵抗は出来ない。
「ほぉ……らっ!!」
「あーーーーーーーっ!!」
ずぶりと突き刺され、相手のモノを受け入れた瞬間、迸る悲鳴と快楽の証。激しい腰使いに突き上げられる度、ビクンと身体が跳ね上がる。
これは八卦天命陣の見せる破滅の未来などではない、現実の、今の光景だ。その事を理解し、絶望に泣き叫び……だが、身体は快楽に反応し続けてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
アイリス・メルクーリ
アドリブ、絡み等OK
「色餓鬼は欲望に忠実で搦め手が得意…ならこちらも搦め手で…ふふっ」
「こ、これは作戦で仕方ない事です、から…♪」
【選択UC】でわざとコートの中が見える様に翻す、捲ったり覗きやすい様に動く、事故を装ってコートを腹部から下を開く等で【誘惑】、人質を取るまでもない弱さを演じつつ自身を強化し隙を見て倒そうとします。
しかし露出狂故にいやらしい目で見られたり身体や容姿を褒められると内心悦んでしまい、更に少年色餓鬼やナンパ師の青餓鬼等は割と好みである事もあって倒すので無く気を引く事にシフト、コートを全部開いてほぼ無抵抗で色餓鬼達の望む様にポーズを取ったり触らせたりで釘付けにしようとします。
「色餓鬼は欲望に忠実で搦め手が得意……ならこちらも搦め手で……ふふっ♪」
相手を誘うように、纏ったコートを翻す商家に乗り込むアイリス・メルクーリ(裸コートの露出狂・f13147)。その下にはなにも着ておらず、その度に、ちらり、ちらりと艶めかしい裸身が晒される。
「ふぅん……お姉さん、そんなに見て欲しいんだぁ?」
「こ、これは作戦で仕方ない事です、から……♪」
色餓鬼達はその誘いに乗り、ニヤニヤと笑みを浮かべて歩み寄ってくる。いくつもの視線が肌に突き刺さると、ゾクゾクと身体を震わせるアイリス。
「油断させて隙を見て、僕達を倒そう、って事かな?」
「は、はい……そうですよ……ほら、もっと見たいんですよね、んっ……♪」
直接、手で触れられてはいない。だが、色餓鬼達の視線はまるで、こちらの身体を這い回るように向けられる。
露出狂であるアイリスにとって、それは愛撫よりも遥かに身体を昂らせていく。特に、大事な所に視線が集中すると、その部分が甘く痺れるようにすら感じられる。
「だったらほら、もっと見やすくして欲しいなぁ?」
「し、仕方ない……ですね……♪」
コートをバッと広げて全身を晒すと、脚をがに股に広げ、より身体を見せつける。腰を突き出し、大事な所を目立たせて……見られる事に喜ぶ身体は、まるで涎のように歓喜の露を滴らせる。
「お姉さんって、変態なんだね……ほら、変態らしくもっと、恥ずかしく腰を振ってよ」
「あっ……んっ、これも、作戦……作戦だからぁ……♪」
さらにいやらしく腰を振り、視線を集めていくアイリス。彼女が口で言う通りに、色餓鬼達をこの場に釘付けにしていく。
そして色餓鬼達も、彼女の作戦と分かっていて、色欲のままに視線を注ぎ……恥ずかしいポーズの要求は、どんどんエスカレートしていく。
大成功
🔵🔵🔵
幸・桃琴
悪い子は桃がお仕置きしちゃうよっ!
潜入にはちょっと苦労しそうだけど、
戦闘フェイズでは大暴れだよ!
巨人の体格を生かした重量攻撃で蹴散らしていくね
このまま勝利
って思っていたら、命乞いされると戸惑っちゃうかも
そんな時黄餓鬼に変身した
色餓鬼に後ろから押し倒されちゃうかも
きゃんっ!?
油断したぁ……わ、そのまま数人がかりで
組み敷かれ、服を脱がされていく
や、やめて~~!…あぁっ☆
抵抗しようとするけど、胸を、おなかを、お尻や股間を
それぞれの餓鬼に舐められていくと声が上がって力が抜けたり
言葉で責められ真っ赤になっちゃうけど
うぅぅう……だめ~~~!
覇気を全開に吹き上げ引き離したところで
《桃華乱舞》でやっつけるよ!
「悪い子は桃がお仕置きしちゃうよっ!」
「うわぁっ……!?」
正面から商家に乗り込んでいく、幸・桃琴(桃龍・f26358)。巨人の身体は潜入には適さないが、戦闘においてはもちろん最大の武器……存分に生かして色餓鬼達をなぎ倒していく。
「ひぃぃっ……ゆ、許してください、何でもしますから!」
「んん……? 本当に反省、した?」
だが、そんな桃琴の暴れっぷりに、色餓鬼達は抵抗を止めて一斉に土下座する。無抵抗の相手を踏み潰すのは躊躇われ、攻撃の手を止めてしまう桃琴。そしてそれは当然のように、色餓鬼の作戦だ。
「きゃんっ!? 油断したぁ……わ、わっ!?」
「よくもやってくれたね。お返ししなくっちゃ!」
黄餓鬼による不意打ちの体当たりで背後から押し倒され、うつ伏せに押さえつけられる桃琴。いくら彼女でも複数人がかりで抑え込まれれば、脱出は容易ではない。
「んっ……ふふ、大きくていじめ甲斐があるなぁ」
「や、やめて~~! ……あぁっ☆」
服を剥ぎ取られ、露わになる未成熟の裸身……その全身に、色餓鬼達の舌が這い回る。敏感な部分を探られるように刺激を受ければ、のたうち悶えて身体を震わせ。
「ほら、こんなに硬くなってる……」
「うぅぅぅ……ああ~~っ☆」
特に、胸の先端には数人がかりで執拗に刺激を受け、ひとたまりもなく声を上げる。集中攻撃に悲鳴を上げ、激しくのたうつ桃琴。
さらに緑餓鬼が大きなお尻を割り開き、その中にまで……。
「だ、だめ~っ!」
「うわぁっ!?」
その寸前、動揺から力を振り絞り、覇気を迸らせる桃琴。色餓鬼達を吹き飛ばすと、身体を……特に胸元を庇いながら、立ち上がって。
「も、もう、許さないんだからぁっ!」
「わぁ、暴れるな……うぎゅうっ!」
商家を多少壊すほどの勢いで、色餓鬼達をなぎ倒していく。
大成功
🔵🔵🔵
ルナ・ステラ
何の罪もない人たちが犠牲になるのは放っておけませんね!
人質とは厄介ですね…
人質に当たらないように、星屑の【誘導弾】で敵だけを狙っていきましょう。
―あれ?人間の子供が混じっています?
(これは罠?でも、本物だったら?)
ここにいたら危ないで…きゃあっ!?飛びかかって来ました!?
だめっ!変なところ触らないで!
離れてくだ…ひゃん!?
スカートの中に入ってこようとしないで!?
(攻撃を当てようにも素早くて回避されるし集中を乱されます…それに、この状態でまた人質でも取られたら…それなら!!)
【高速詠唱】でUCを発動して相手の行動速度を奪います!
そして、星屑を【一斉発射】して反撃です!
これ以上好きにはさせません!
「何の罪もない人たちが犠牲になるのは、放っておけません!」
「うわああっ!?」
人質を取った色餓鬼達を、星屑の誘導弾で攻撃していくルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)。
うまく人質を避けながら色餓鬼だけを蹴散らし、救出に成功する。
「皆さん、もう大丈夫ですか、助けに……あれ?」
「お、お姉さん……」
その、助けた人質の中に一人混じる、小さな子供。どうしてこんな所に、と戸惑いを見せるルナ。
罠かもしれない……だが、もし本物の子供だったら。迷いつつも、手を差し伸べる。
「ここにいたら危ないで……きゃあっ!?」
「優しいんだね、お姉さん♪」
そして案の定それは、色餓鬼の変身。まんまと押し倒され、のしかかられてしまう。振り落とそうともがくが、その手が巧みにこちらの身体を這い回り……その刺激で、身体がぴくんと震えてしまって。
「だめっ! 変なところ触らないで……ひゃんっ!?」
「変なところってどこかなぁ。教えてよ、お姉さん」
服の上からとはいえ、淡い膨らみを刺激され、顔を真っ赤にして首を振るルナ。その手はスカートの中にも入り込み、必死に脚と閉じて抵抗する。
だが、侵入されるのは時間の問題。かといって、身軽な相手に攻撃は当てづらいし、また人質を取られてはまずい。
迷ううちに指は、どんどん大事な所に近づいて――。
「……それなら、こうですっ!」
「っ!?」
だが、触れられるその寸前、星の魔力をその身から迸らせる。時の運行を狂わせて、相手の動きを鈍らせて。
「な……に……が……」
「い、今のうちです。これ以上好きにはさせません!」
その隙に脱出すると、星屑を相手に降り注がせるルナ。緩慢な動きのままの色餓鬼に叩きつけ、ゆっくりと吹き飛ばしていく。
大成功
🔵🔵🔵
ペルセポネ・エレウシス
【ブラック】
「なるほど、商家――この世界におけるメガコーポですか。
メガコーポを乗っ取ることができれば、我がブラックカンパニーの利益になりますね。
フォスさん、特殊渉外課としての仕事に向かいましょう」
夜な夜な開かれる宴――パーティーにフォスさんと共に参加しましょう。
取引を持ちかけてきた企業の社長令嬢であれば、断られることもないはずです。
「単刀直入に言いましょう。
我が社の傘下に入っていただけませんか?」
【メガコーポ式交渉術】で交渉を行いますが……
餓鬼たちが思考力や判断力をなくして襲ってきて!?
「いやあああっ」
体格の大きい餓鬼や強者な餓鬼、そして触手を生やした餓鬼に襲われ、凌辱されてしまうのでした。
フォス・オネイロス
【ブラック】
メガコーポが乗っ取られてる感じなのかな?
これを暴けば、我が社の勢力拡大ができそうだね。
夜毎パーティがあるみたいだし、
ここはペルセポネさんの名前で、ゲストとして入るのがいいかも。
交渉中は大人しく控えていたけど、
急に餓鬼達がこちらに向かってきて!?
ペルセポネさんを庇おうと前にでますが、
不意打ちと数の多さに押し切られ、
生身の箇所へ黒餓鬼の一撃を入れられてしまいます。
息の詰まったところに腹パンの連打でぐったりしてしまったら、
そのままそそり立ったモノの上に、落とされるようにして突き込まれます。
そこからは絶頂しても注ぎ込まれても、許されず、
色餓鬼に集られ、立位のまま抜かずに犯され続けますね。
「なるほど、商家――この世界におけるメガコーポですか」
「これを暴けば、我が社の勢力拡大ができそうだね」
サイバーザナドゥの『ブラック・カンパニー』からやってきた、ペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)とフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
特殊渉外課の業務として、宴に潜入を図る。
「しゃちょうれいじょう……? どっかの商家の娘さんって事?」
「ええ。単刀直入に言いましょう。我が社の傘下に入っていただけませんか?」
応対に出て来た色餓鬼にはペルセポネが名刺を差し出し、メガコーポ式交渉術を仕掛けていく。オブリビオンをスカウトする事も、彼女の業務の一環だ、が。
「ふぅん、よくわからないけど、部下になれって事? だったらお断り、かな!」
「えっ、きゃあっ!?」
もちろん、サムライエンパイアのオブリビオン相手に、その交渉は無謀だ。むしろ話術が相手の判断力を奪った事で、一斉に襲いかかってくる色餓鬼達。
「きゃあっ、離れて、いやあああっ……フォ、フォスさん!」
「ペルセポネさん!?」
あっという間に押し倒されるペルセポネの姿に、焦りの表情を浮かべるフォス。腕力担当である彼女は、社長令嬢を救出しようとするが……色餓鬼の数が多く、なかなか近づけない。
「くっ、退いてください、さもないと……ぐぶぅっ!?」
「……さもないと、何?」
そして、そんな焦りの隙を突かれ、黒餓鬼に痛烈な一撃を貰ってしまう。腹に突き刺さる拳に、唾液を零して悶絶するフォス。
「や、め……ぐぶっ……ぐぶ、ぇっ!!」
「柔らかいお腹……だね?」
サイボーグである彼女だが、腹部は機械化されていない。生身の腹では連打に耐えられず、涙と唾液を零し続ける。全身が力を失い、ぐったりと前に倒れ込み……。
「ひぐぅっ!!?」
「今度は中から……だよ」
倒れた先には黒餓鬼の、鬼らしく逞しいソレ。全体重をかけてしまい、ズンッ、と奥まで刺激が響くと、目を見開いて悶絶させられる。
「あっ……あっ、だめ……ひぐぅっ!?」
「ふぉ、フォスさんっ、んっ……おぉぉぉっ!?」
黒餓鬼に激しく突き上げられ、悲鳴を上げるフォスを見て、手を伸ばすペルセポネ。だが彼女の方も黄餓鬼にのしかかられ、プレスされて身体が動かない。
巨大なモノをガンガンと突き下ろされれば、ひとたまりもなく喘ぐばかり……そうして色餓鬼の欲望が、彼女の身体を満たしていく。
「は、ぁ……はぁ、こん、な……ふぐぅっ!?」
「……まだまだ。どんどんいくよ」
そしてもちろん、一度で済まされる筈もない。フォスに対しては黒餓鬼が、引き抜く事なくその体勢で何度も。後ろからも別の色餓鬼達が、入れ替わり立ち替わりお尻へと。
「今度はこっちでどう?」
「何を……もご、もごぉっ!?」
ペルセポネに対しては、様々な色餓鬼達が、思い思いに責め立てて来る。緑餓鬼の触手も使われ、様々な姿勢を取らされ、全身を真っ白に穢されて。
「やめ……もぉ……やめれぇ……ああああ……」
「むりぃ……れすぅ……むぐ、むぐぉ……」
色餓鬼を配下にする筈だった2人の女は、逆に色餓鬼に征服され、蹂躙されて。好き勝手に身体を使われ、快楽に溺れさせられていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
如月・天里
アドリブ絡み歓迎
色餓鬼?本当に子供みたいだ少しやりにくいな。
お前も子供だろうって?相手をしてやる!赤と青と桃が相手か。
赤と青を倒したけど桃に遊女を人質に取られてしまう。
武器を捨てるよ。好きにしなよ。
後ろ手に縛られてしまう。僕の容姿が女みたいだって?大きなお世話だ。
うわっ、身体をまさぐるな。んっ❤身体が反応してしまう。
唇を重ねられて舌を入れられる。押し倒されて上に乗っかられて搾り取られてしまう。
周囲の商人や助けた以外の遊女にまで罵声を浴びせられる。
【オーバーヒート・ボディ】を発動。左手を強化して縄を解く。お返しに桃を全力で責める。
やれやれ危なかった。助けた遊女に感謝される。少し照れるな。
「本当に子供みたいだ……少しやりにくいな。」
「そっちも子供じゃないの?」
色餓鬼と対峙し、構えを取る如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)。ピンク色のセイバーで、目の前の赤餓鬼に斬りかかる。
「子供かどうか……相手をしてやるっ!」
「うわ、くぅぅっ!?」
相手は直接戦闘なら、さほど強くない。すぐに斬り捨て、返す刀で青餓鬼にも攻撃を加える。1対2でも危なげなく、相手を打ち倒す……が。
「そこまでよ、武器を捨てなさい?」
「しまった……人質……」
そこで桃餓鬼に、遊女を人質に取られてしまう。やむを得ずセイバーを捨て、無抵抗をアピールする天里。相手は、彼を後ろ手に縛り上げ、押し倒してくる。
「女の子みたい。可愛いわね」
「大きなお世話だ……んっ、あっ、やめっ……!」
そうして、ニンジャスーツの上から身体を弄られると、敏感にが反応してしまう。悶えもがき、振り落とそうとするが、力が入らない。
大事な所をずらされて。露出したソコを桃餓鬼の中に囚われる。
「ここはちゃんと男の子……ふふふ」
「や、やめろっ、んっ……あっ、ああああっ……!」
子供のような外見からは想像もつかない、成熟した締め付けと腰使い。さらに唇を重ねられ、舌で貪られれば、ひとたまりもなく搾り取られる。
その様を、桃餓鬼に魅了された一般人にも罵倒され……だが、そこで左手のリミッターを外して。
「何……あああああんっ!?」
「お返しだっ……!」
拘束を振りほどき桃餓鬼の身体を愛撫し、悲鳴を上げさせる天里。レプリカントの技をその身に受けた桃餓鬼は、ひとたまりもなく連続で果て、意識を飛ばす。
「あ、ありがとうございましたっ……」
「うん、無事で良かった……」
そうして脱出した天里に、さっき助けた遊女が抱きついてくる。その好意と身体の感触に、先程までとは別の意味で、顔を赤くしてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
北条・麗音
こらー!悪い色餓鬼は聖光天使ホーリィレインがこらしめちゃうぞ!
【怪力】でぽかりぽかりと叩きのめして、捕まっていた遊女さんを助け出す
でも遊女さんは緑餓鬼に骨抜きにされちゃってたの!
麗音を押さえつけて、「あなたにも気持ちいい事を教えてあげる」とか言いながらおっぱいや大事なところを弄ったりしてくるから麗音もだんだん気持ちよくなってきちゃって抵抗できなくなっちゃった
そうしているうちに緑餓鬼の触手が麗音の弱いところを責めてきたりえっちな穴をずぽずぽほじくってくるから麗音も骨抜きにされちゃった❤
気持ちよさのあまり、盛大に噴き出した【Sacred Splash】が緑餓鬼を直撃!
あれ?麗音勝っちゃったの?
「こらー! 悪い色餓鬼は聖光天使ホーリィレインがこらしめちゃうぞ!」
「っ、うわぁっ!?」
スーパーヒロインの怪力を見せつけ、色餓鬼を叩きのめしていく北条・麗音(聖光天使ホーリィレイン・f32207)。捕らえられた遊女を救出する、が。
「ありがとうございます……でも……」
「え? ちょっと、何を……あっ、あっ!?」
その遊女はすでに、色餓鬼に骨抜きにされており、意表を突かれた隙に、押し倒されてしまう。さらに、その巧みな技巧で淡い胸を刺激されれば、ビクンと跳ねてしまう身体。
「気持ちいい事、教えてあげるわ♪」
「あっ……あっ、だめっ……きもち、い……」
本職の技に耐えられず、甘い悲鳴を上げる麗音。大事な所も刺激されると、淫らな水音を響かせてしまう。
抵抗の意志を奪われ、とろとろに蕩けて脱力し……そこに迫るのは、無数の触手。
「緑餓鬼様……♪」
「や、やめっ……んっ、あっ……はぅぅっっ!?」
遊女も骨抜きにしたその触手に、麗音が耐えられる筈もない。弱い所を探り当てられ、執拗に刺激される度に身体を跳ねさせる。
遊女の指で万端整えられた大事な場所も、触手で激しく突き上げられて。目の中にハートマークでも浮かべそうなほどに、骨抜きにされていく麗音。
「どう? 気持ちいい?」
「あへえええ……きもひいい、れひゅううっ……♪ もっろ、ずぼずぼぉ……♪」
緑餓鬼に顔を覗き込まれれば、蕩けきった顔を晒してしまう。腰を突き上げ触手をねだり、完全に快楽に溺れきった麗音。
触手の動きがさらに高まれば、もはやひとたまりもなく……。
「んあああああ……♪」
「う、うわぁっ!?」
だが、噴き出す快楽の証は、まるで鯨のよう。溜め込まれた快楽の量の多さを示すように、緑餓鬼を壁の向こうまで吹き飛ばしていく。
触手の粘液と自らの潮吹きで、全身を濡らして意識を飛ばす麗音。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
元気なのもナンパなのも女の子も……しかも触手なんかも……へへ
あ、いや、子どもみたいな相手ですし、きっと問題なく
きちんと射撃で気を引いて、人質になりそうな人から引き離すように餓鬼さんたちを誘導します
死角に入り込んで人間の子どもに化けられたら見分けられないので気をつけないとです
捕まったら通常通りふり解けません油断しましたっ
あとは子どもっぽく無邪気っぽく言葉責めを受けたり、NGなしお任せの好き勝手に弄ばれたり、
たくさん餓鬼さんを引きつけて見られたりやられたりしながら無様プレイを楽しみま……じゃなくて親玉さんが現れるまで怪我しないようにやりすごします。
「元気なのもナンパなのも女の子も……しかも触手なんかも……へへ……」
色餓鬼達を前に、だらしない笑顔を浮かべる秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。
「あ、いや、子供相手ですし、問題なく倒せますよね!」
直後に一応は取り繕い、電撃でしっかり攻撃するが、表情の緩みは隠せない。人質から引き離す事に成功すると、何の憂いもなく捕まっていく。
「ああっ、振りほどけません油断しましたっ……ああんっ!」
「あは、お姉ちゃん、嘘つきだね。振りほどく気なんかない癖に♪」
赤餓鬼に抱きしめられ、その豊かな胸に吸い付かれると、甘い声が漏れる。そんな様を無邪気な表情で嘲笑われると、相手の肌に負けじと顔を赤く染め……だがその通り、振りほどきもせず、与えられる快感を享受する。
「あっ、あっ、吸っちゃ、だめっ、ひぅんっ!」
「吸ってください、じゃないの?」
後ろからも抱きしめられ、青餓鬼の立派なモノを大きなお尻に擦り付けられる。期待にじんわりと身体を濡らせば、それに合わせて、赤餓鬼も前に押し付けて来て。
「それじゃあいくよ、せーのっ!」
「んん~~~っ!!」
すっかり万端整えた所へと深々と突き立てられる、鬼の角のように雄々しく逞しい2本のソレ。ひとたまりもなく快楽の証を噴き上げ、身体を仰け反らせる麻弓。
前後からの挟み撃ちに悲鳴を上げていれば、そこに緑餓鬼の触手までのびてきて。
「嘘つきには、こう……かな?」
「ふぉぉっっ……おおっ、そっち、もっ、おぉぉっっ!?」
上下に絡みつかれて刺激されると、ひとたまりもない。女でない方の快楽にガクガクと腰を震わせ、注がれながら搾られて。
「こ、これはぁ、親玉が出てくるまで、ぇ……んぉぉぉっ!」
「でも、身体は正直よ?」
さらには、桃餓鬼の胸にも搾り取られ、とろとろの顔を晒していく。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
一般人を人質に取られ、私達は色餓鬼の言いなりに
命じられるまま全員脱がされ全裸に…そこで私が男だと知った色餓鬼は
私に仲間を犯せと命令を
すみませんと謝りながら錫華さんを押し倒し愛撫していると
乱暴に犯せと指示され
やむなく愛撫もそこそこに挿入して突き上げ…
ふと見ると色餓鬼が他の仲間に手を出そうとしていたので
私に犯せと命令したでしょう?と、せめて敵よりはマシかと、自らの意思で【狂気分身】を呼び出し、全員を押し倒します
すると、そんな事ができるならと言われ…
さらに分身を増やし、前後2本挿しとか、口にしゃぶらせるとか、胸を弄るとか…私の分身で皆をマワすことに
それを見て色餓鬼は笑っていたのでした…
支倉・錫華
【恋華荘】
人質を取られ、命令に従って全裸になったら、
いちごさんに犯されろ?
一般人の命と引き換えじゃしかたないか。
押し倒しながら謝るいちごさんに、
謝らなくていいから、せめて気持ちよく、ね。
と囁くよ。
だけど、それが面白くなかったのかな。
乱暴にと指示され、濡れていない秘所にいきなり突き込まれるよ。
いちごさんの極太が膨らんで、削るように膣内を抉られると、
最初は痛みが勝っていたけど、だんだん快感が増していって、
声をあげて絶頂しちゃった。
さすがっていうのかな、と思っていたら、今度は分身?
3人のいちごさんに前後から貫かれ、胸を揉みしだかれながら、
イマラチオを決められて、さらに大きな絶頂をさせられちゃうね。
玉依・蒼
【恋華荘】
いちご先輩と一緒の依頼…無様は見せられないわ
ジュエル・サファイアに変身…しようとして、人質を盾に取られて…
「くっ…」
色餓鬼に命令されるまま服を脱いで
胸もあそこも隠すなと言われ、手をどけて全てをさらけ出し…(先輩に見られてることでますます恥ずかしく…)
そして先輩が錫華さんを犯している姿を見せられ…
さらに分身した先輩が今度は私を
謝らないで…先輩が悪いわけじゃないから…
荒々しく乱暴に挿入されて
増えた先輩の分身がお尻にも強引に突き挿し、前後で激しく動かされて頭が真っ白に…
さらには口に先輩の物が突っ込まれたり、胸を痛いくらいに激しく揉みしだかれたり…
先輩に身体中を犯されて蹂躙させられてしまうわ
アルマ・キンバーライト
【恋華荘】
いちご先輩と蒼さんが一緒なら…って思ったけど…
凄く、すごく、危ない予感がひしひしとするよ…(ぅぅ
一気に片付けようにも…人質がっ…
何とか隙を見つけて無力化する為にも…
「(今は我慢…ぅう、でも恥ずかしい…!)」(餓鬼にはやし立てられるまま、自ら服を脱がす羽目に…)
ストリップの後は…私たちがいちご先輩に手を出せないのをいいことに…いっぱいに増えた先輩に跨らされて、餓鬼たちの目の前でえっちいショーさせられて…
「ひぁぅ、せ、せんぱ、ぃ…胸、ばっかり、そんな、こね、りゃ、ない、れぇっ…♪」
精根尽き果てるまで腰を動かしあい…力尽きる前に無意識にユベコ放って、意識飛ぶまま心地よく眠ってしまうことに…
「いちご先輩と一緒の依頼……無様は見せられないわ」
「凄く、すごく、危ない予感がひしひしとするよ……」
凛とした表情で、色餓鬼達に立ち向かおうとする玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)。だが、その姿を見るアルマ・キンバーライト(ジュエル・ホワイトダイヤ・f26986)は、不安の表情を隠せない。
「い、いえ、私も、その、毎回そういう目に合っている訳では――」
「おっと。人質の命が惜しかったら、武装を解除して服を脱いでもらおうか」
もう1人不安を向けられた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、自信なさげに抗弁しようとするが……全てを言い切る前に色餓鬼に命令された。
敵への怒りより、やはりこうなるのかと言う諦めと申し訳なさで、身を縮めるいちご。
「あぅ、すみません……」
「まあ、その……いちご先輩のせいではないので……うぅ」
悪い予感が当たってしまった事を嘆きながら、服に手をかけるアルマ。色餓鬼達の視線が突き刺されば、色白の肌がほんのりと赤く染まっていく。
「ほらほら。どうしたの、脱ぐ手が止まってるよ?」
(「今は我慢……ぅう、でも恥ずかしい……!」)
そしてそれ以上に、いちごの視線を感じて顔が熱くなる。そしてそれは、蒼も同じ……憧れの先輩に裸を見られる事を恥じらい、両腕で豊かな裸身を隠せば、色餓鬼にそれを咎められる。、
「ほら、隠しちゃダメだよ。両手は頭の後ろ。足も開いて!」
「くっ……こんな、辱め……っ!」
人質を取られれば、言われるままにするしかない。唇を噛み締め、いちごから顔を背ける蒼。それでも視線を感じ、身体が汗ばみ火照っていく。
そんな中で支倉・錫華(Gambenero・f29951)だけは、動じる事なく裸身を晒し。
「……これでいい?」
「ふぅん……お姉さんは冷静だね? じゃあ……ほら、襲ってよ、お兄さん」
だが、色餓鬼達は、それが気に入らない。そんな彼女の前に、こちらも裸を晒したいちごを押しやっていく。申し訳なさそうにしながらも、逆らえないいちご。
「うぅ、す、すみません……」
「一般人の命と引き換えじゃ仕方ないよ。謝らなくていいから、せめて気持ちよく、ね」
せめて、そんな錫華の願いに答えようと、優しく愛撫を加えていくいちご。整った身体を丁寧に撫で上げ、甘く刺激する。
錫華は小さく声を漏らし、徐々に身体を熱くして――。
「そんなんじゃ駄目。もっと激しくやれっ!」
「っ、ひぐぅっっ!?」
そんな生温いのでは許さないと、いちごに命令を下す色餓鬼。逆らえず、準備もそこそこにいちごが貫けば、錫華は目を見開いて悲鳴を上げる。
「す、すみませんっ!」
「い、いいからっ……い、いいっ……いぎぃっ!?」
いちごの極太に体内を削られ、涙すら滲ませて耐える錫華。だが、身体が馴染めばそれも、激しい快楽に変わっていく。
「あっ、あっ……あっ、ああっ、あ~~~~~っ!」
「先輩……錫華さん……」
そんな行為を、勢いよく飛沫を噴き上げる様を見せられ、さらに身体を熱くする蒼。そんな彼女の元には、色餓鬼達が迫っていく。
「さて、暇そうなお姉さんには……っと?」
「私に命令、したんでしょう?」
だがその色餓鬼に先んじて、いちごが……いや、いちごの分身が、蒼に抱きつき、貫いた。色餓鬼達を納得させるため、最初から乱暴に突き上げる。
「すみません、でも、敵に襲われるよりマシでしょうから……んっ」
「謝らないで……先輩が悪いわけじゃないから……あああんっ!」
行為を見せられ火照っていた蒼も、すんなりとそれを受け入れる。ガンガンと身体の奥底を震わす責めに、甘い悲鳴を零す蒼。
なんとか目の前のいちごにしがみつき、快楽を必死に堪えていると……突然、後ろからもいちごのソレが、ずぶり、と。
「っ……!? せん、ぱいっ……!?」
「こんな面白い事が出来るなら、先に言ってくれないと♪」
『分身が出せる』と言う事を知った色餓鬼は、いちごに、さらなる分身を迫る。それに逆らえず、蒼を挟み撃ち、欲望を注ぎ込むいちご達。
「すみませんっ、すみませんっ……!」
「あっ……あっ、あっ……りょう、ほ……は、むり、ぃっ……!」
これにはもう、耐えられる筈もない。頭が真っ白になるのを感じながら、目を見開き、快楽を迸らせる蒼。
そしてもちろん分身達は、アルマの方にも差し向けられており。
「ほらほら、もっと頑張って。人質の命が惜しくないの?」
「ひゃ、いっ……あっ、ひぁ、うっ……せ、せんぱ、ぃ……!」
消極的な彼女には、いちごに自ら跨るようにと命令が下る。逆らえず、いちごの上で蹲踞させられ、言われるがままに腰を振るアルマ。
その度に激しい快感が、脳天を突き上げ声が溢れ……もちろん、それだけでは済まされず。別のいちごにも後ろから、大きな胸を捏ねられていく。
「胸、ばっかり、そんな、こね、りゃ、ない、れぇっ……♪」
「うぅ、す、すみませんっ!」
自ら受ける刺激と、与えられる刺激。それらが重なり合い、激しい快楽に蕩けてしまうアルマ。下のいちごから欲望を注ぎ込まれ、背後のいちごにぐったりと身体を預ける。
「ええと、次は……その、こっちにも……」
「そん……にゃぁ……♪ む、りぃ……♪」
かと思えば、別のいちごに跨がらされ、また腰振りの再開を命令される。何人、何十人と言ういちご達を見回し、さらに蕩けた顔を浮かべてしまうアルマ。
「もごっ……もごぉっ、もごぉっ!」
「むぐぅっ、ふむぅっ、ぐむぅっ!」
まあ、そんなアルマへの責めは可愛い方で、錫華や蒼は、口にもいちごのソレをねじ込まれる。喉奥まで乱暴に制圧され、呻きを漏らす2人。
当然、下の方も離れた訳ではなく、前後からの突き上げは止まらない。胸まで痛いほどに捏ね回され、指の痕が付けられて。涙や汗や唾液、体液を垂れ流しにして、激しすぎる快楽に蹂躙されていく。
「ど、どうですかっ……いきます、よっ!!」
「「――――っ!」」
それぞれに3人ずつ、合計6人のいちごが同時に欲望を迸らせ、あらゆる場所からそれを注ぎ込まれる2人。
身体の中をいちごの熱で一杯にされ、完全に意識が吹き飛んでいく。
「はぁ、はぁ……はひっ……いぃぃぃっっ……!」
数え切れないほどのいちごを受け入れたアルマもまた、意識を飛ばし……快楽と共に、無意識に放った桜の花吹雪が、いちごも、他の2人も、色餓鬼達も、全てを安らかな眠りに落としていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
静馬・ユメミル
ガキといいつつ静馬さんより年上な感じですね
人質とか面倒ですし相手の土俵で倒してあげましょう
色餓鬼の前でさらっと服を脱ぎます
こういうのが好きなんですよね
【泡沫ノ歌】を発動
あわあわを纏って【誘惑】【お誘い】【おびき寄せ】【挑発】です
股を開いて
はい、どうぞ。いっぱい使っていいですよ
色んなところを使って出来るだけ多く相手します
そして強化された【生命力吸収】で倒れるまで搾り取りましょう
あれ、悪徳商人も混じってます?
まあ死なない程度にシてあげます
ふーん、静馬さんのちっちゃなおっぱいでそんなに出しちゃうんですね
ほら、静馬さんのナカもいいですよ
ん……、おまたせしました
お次の方どーぞ
アドリブ絡み歓迎
NGなし
「ふむ。ガキといいつつ静馬さんより年上な感じですね」
色餓鬼達を見回し、首を傾げる静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)。まあ、彼女も子供……と言うか子供型の機械人形である。
「で、こういうのが好きなんですよね」
そして、その子供の身体を、服を脱ぐ事で躊躇いなく晒す。全身をいい匂いがする泡で包むと、脚を広げて誘いをかけて。
「はい、どうぞ。いっぱい使っていいですよ」
「ふぅん……良いの?」
その誘惑にのった赤餓鬼が、鬼に相応しい雄々しいモノで、静馬にのしかかってくる。小さな彼女の身体を容赦なく突き抉り、腰を振って打ち付け始めて。
「んっ……ふぅっ……んぅぅっっ……!?」
「どうしました。もっとシてもいいんですよ?」
だが、そうして自分の身体が蹂躙されても、静馬が動じる事はない。まるで他人事のように淡々と相手を煽りながら、平然と相手を締め付ける。
一方で赤餓鬼の方は、想像以上の快楽に、ひとたまりもなく欲望を吐き出し尽くす。崩れ落ちた相手を一瞥すると、次の相手を誘い、咥えこんでいく静馬。
「人質とか面倒ですしね。そっちの土俵で、全員倒してあげます」
「な、舐めるなっ……んぉっ……おぉぉおっっっ!?」
挑発に乗って来る数多の色餓鬼の、雄々しいモノを、いくつも受け入れては搾り尽くす静馬。さらには淡い膨らみも、ぎゅっと肉をかき集めて、擦り付けて。
「ふぉぉっ、ぉぉぉ……!」
「ふーん、静馬さんのちっちゃなおっぱいで、そんなに出しちゃうんですね」
淡々と感情の乗らぬ声の挑発が、色餓鬼達を滾らせる。だが、その滾った端から静馬に搾り取られ、力尽き、積み重なって。
「ん……、おまたせしました。次の人どーぞ。……おや?」
さらには商人までも襲いかかってくるが、それも同じように。小さな身体のどこにと言うほど、欲望を飲み干していく。
大成功
🔵🔵🔵
シトラ・エンバー
アドリブ・連携歓迎、NGなし
下女の格好で屋敷に潜入し、人目につかないところで餓鬼たちを仕留めていこう。薄手の着物では目立つ体型を隠し切れないが。厠へ向かった餓鬼を追い、後ろからフォースセイバーで貫く。
「……やれやれ、これではまるで暗殺者だな」
死体を隠そうとしていると、他の餓鬼から不意打ちを受ける。厠の個室に閉じ込められ、手足を縛り付けられて。
次から次へとやってくる餓鬼たちが前と後ろの穴を汚し、口も髪の毛もどろどろにされていく。
「んぶ、うぅ……。や、やめろぉ!」
猟兵の活躍で敵の数が減った頃、こちらの股に顔を埋めている餓鬼の首に脚を絡みつかせてへし折る。サイコキネシスも使ってなんとか脱出を試みる。
「……やれやれ、これではまるで暗殺者だな」
下女の格好で潜入し、背後から色餓鬼達を不意打ちするシトラ・エンバー(旅するエルフ・f26556)。光刃で心臓を貫き、音もなく仕留めていく。
「さて、今のうちに死体を隠しておくか……」
倒れた色餓鬼は、近くにある厠へと放り込もうと、引きずっていく。だが、扉を開いた瞬間、どん、と後ろから突き飛ばされた。
「何っ……あっ!?」
「こんな事して……いけないお姉さん、だね?」
いつの間にか忍び寄っていたのは、緑餓鬼。存在感のない相手を見下ろし、触手で四肢を拘束される。そのまま厠の床にくくりつけられ、のしかかられて――反り立つ雄々しいモノを、押し付けられて。
「そんなお姉さんには、厠の代わりになってもらおうかな」
「や、やめろっ……んっ、いぃぃっっ!?」
ズン、と貫かれて悲鳴を上げ、身体を仰け反らせるシトラ。激しく腰を打ち付けられ、目を見開いて喘ぐ。
「こんないやらしい身体で、下女になりすませるとでも思ってたの?」
「やっ……あっ、ひぐっ……」
同時に胸を捏ねられながら、相手の欲望を注ぎ込まれればひとたまりもなく、こちらも快楽を噴き上げる。その余韻と絶望を、感じる暇もなく。
「んぶ、うぅ……。や、やめろぉ!」
「次は、僕だね?」
とりどりの色餓鬼達に代わる代わるに、厠代わりに使われていくシトラ。前だけではなく、後ろも、口も、欲望でドロドロに汚されて。
「……ん? なんだか騒がし……んんっ!?」
「はぁ、はぁっ……!」
それでも責められながら、なんとか念動力で脚の拘束を解き、他の猟兵達に気を取られた目の前の赤餓鬼の首に、絡めていく。
「これ、でっ……ん~~~~~っ!」
「っ……っ――!」
ゴキリ、と首を圧し折ると、そのまま、腕の拘束も引き剥がして。死体を片付ける余裕もなく、ふらつきながら厠を痕にする。
大成功
🔵🔵🔵
古美門・烈火
ああいうのはぶん殴らないとわかんないんだよなー。
俺がそうだったからよく分かる。
【アドリブ・ピンチ希望】
狭い場所ではロボットは使えないから
この身一つで仕掛に行くか。
おらー!カチコミだぁ!
(一気に宴を台無しにして鬼をボコボコに殴る)
流石に相手も慌てたのか、人質作戦に出た!
悪徳商人が人質に…
僅かなスキを突かれて背後から強烈な一撃を打ち込まれる!
「げぼっ…!」
実は商人と餓鬼は猟兵を得るため結託して罠にはめてきたのだ!
奥の間で商人に執拗に嬲られる烈火
「や…めろ…俺は男…」
商人には余計に興味深くみられ、
一緒に居た悪徳商人軍団からも何度もいたぶられる羽目になった…
「おらー、カチコミだぁ!」
「ぐぇっ!?」
宴を繰り広げる座敷に乗り込み、色餓鬼達を殴り飛ばす古美門・烈火(魔装少女レッドフレア・f29927)。
「くっ、こいつ……ぐはぁっ!」
「こういうのはぶん殴らないと、わかんないんだよなー。俺がそうだったからな!」
狭い室内ではキャバリアは使えないが、身一つでも不足なく、派手に立ち回る。次々と色餓鬼達の身体を積み重ねていく……が、それに焦った青餓鬼が、商人を人質に取った。
「ねぇ、こいつの命がどうなっても良いの?」
「っ、お前……げぼっ!?」
それに気を取られた瞬間、背後から脇腹を殴ってくる赤餓鬼。腹筋の弱い場所にずぶりと突き刺され、唾液を吐き出して崩れ落ちる。
「ごほっ、ごほっ……」
「ひひっ……こんな手に引っかかるなんてなぁ」
蹲る烈火の髪を掴み、こちらの顔を覗き込むのは、人質に取られていた筈の商人。ニヤニヤ笑いで、いやらしい視線を、こちらの身体に這わせて来て。
「おま、え……結託、して……」
「ほれ、こっちに来い」
そのまま奥の間に引きずり込まれ、布団の上でアンサーウェアを剥ぎ取られる。内臓の衝撃で満足に抵抗出来ず、のしかかられ、大きな胸を捏ね回されて。
「や……めろ……俺は男……ひ、ぐぅっ……」
「んん? 女にしか見えんが……」
必死に拒もうとするその言葉も、むしろ商人の興味を誘う。ずぶりと抉られ、腰を打ち付けられ、目を見開く烈火。
「ひぅ、やめ……ぇ……ごぼっ!?」
「どれ、少し確かめて見るか」
さらに耐久力を試すように、その腹を殴られる。いたぶられ、辱められ、二重の責めに喘ぎ悶え。
「ほう、楽しそうな。わしも混ぜてもらおうか」
「ひ、ぃ……や、めぇ……」
しかも他の商人達も、その部屋に入って来る。絶望と苦痛の入り混じった拒絶の声はもはやか細く、外に聞こえる事はない……。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG
そりゃ人の金で遊び倒すのは楽しいでしょうね
色餓鬼ってよりクソガキよね
遊女に【変装】して宴に潜り込むわ
今のうちに数を減らすのも手だけど、人質を取られちゃ面倒ね
親玉が出てくるまでは遊女役に徹するわ
頭を掴まれて雄のモノを口に突っ込まれる
自分よりずっと小さいガキに跪かされて、欲望を吐き出す道具のように使われる
尊厳も何もない扱いに、被虐性癖が刺激される
遠慮なくぶちまけられる体液を零さないように口内で受け止める
濃厚な雄の味を堪能して飲み込めば、すぐに次のを咥えさせられる
その後も親玉が出てくるまで、咥えては飲まされ咥えては飲まされ……しばらく息やげっぷに雄の臭いが染み付いてそう
「そりゃ人の金で遊び倒すのは楽しいでしょうね……色餓鬼ってよりクソガキよね」
遊女に変装して、宴に潜入した相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。好き勝手に騒ぎを繰り返す色餓鬼達に、嫌悪の表情を向ける。
「ほら、こっちに来て相手をしてよ」
「……はい、ただいま」
とはいえ、人質を取られるのも面倒だ。親玉が出てくるまでは、遊女役に徹する。そうして大人しく歩み寄っていけば……赤餓鬼に髪を捕まれ、引っ張られる。
「痛っ……もごぉっ!?」
そのまま頭を下げさせられると、鬼らしい、雄々しいモノを口にねじ込まれる。まるで道具として使われるような扱いに、顔を真っ赤に染める雷光。
「んっ、はぁ、なかなか気持ちいいね……」
(「自分よりずっと小さな……こんな、ガキにッ……んっ……!」)
だが、その赤みと火照りは、屈辱によるものだけではない。そこに抑えきれない、被虐の悦びが混じる。
「ほら、いくよっ!」
「んっ、んぐっ、んんっ!」
たっぷりと注がれる欲望の証も、一滴も零さないように飲み干していく。身体の中にさらなる熱を感じ、クラクラと……。
「次は僕だね!」
「んぐぅっ!?」
呆けている暇もなく、今度は別の色餓鬼に引っ張られて咥えさせられる。色とりどりのソレは、例外なく逞しく、そして例外なく、大量の欲望を注ぎ込んで来て。
「んぐっ、んぐっ……う、ぇぇ……」
「なに、もう無理なの? まだ飲めるよね?」
胃の中をたぷたぷに満たされ、雄の匂いに満ちた吐息を零し。だが色餓鬼達が配慮をする筈もなく、舌を出して喘ぐ口に、また別の色餓鬼のモノがねじ込まれていく。
「んぐっ……んぐぅぅっ……えぇぇぇ……!」
ひときわ量の多い、黄餓鬼のそれを飲まされれば、苦しさに呻きが漏れる。その呻きすら雄に染まり……だがそれでも、零す事なく飲み続ける。
大成功
🔵🔵🔵
紫波・イオリ
色餓鬼ね、愉快な餓鬼共じゃん
まずは小手調べってことでライトニング・カリギュラで餓鬼共をまとめて電撃をお見舞いしたあと同士討ちでもさせよっか
どんな搦め手してくんのかね、楽しみだな
へぇ、女もいるんだ。桃餓鬼ねー
子供は趣味じゃないけど、色仕掛けをしてくるんなら、相手をしよう
餓鬼でも鬼なら丈夫だろうし
悪者相手は遠慮せずに済むから好きだね
まあオレもクズだから、仲良くやろーじゃん
奉仕させて奥まで飲み込ませて、パンパンになるまで飲ませよう
オレも搦め手は得意でね、企んでる理性ごと侵して壊してやるよ
そういう戦い方だから誤解なきよう。いや、好きでやってるけどね
んじゃ、これからが本番だ
鬼と人でデキるのか、試そーか
「色餓鬼ね、愉快な餓鬼共じゃん」
「くっ、こいつ……があっ!?」
稲妻の鎖を放ち、色餓鬼達を薙ぎ払う紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)。鎖は色餓鬼の身体の制御を奪い、同士討ちを強いていく。搦め手重視の色餓鬼達では、その奪取にほとんど抵抗出来ない。
「さて、このまま終わり……ってのはつまんねーよな。どんな搦め手をしてくんのかね」
それを観察しながら余裕を見せていれば、仲間を盾に雷から逃れた桃餓鬼が、喧騒にまぎれて近づいてくる。小さな身体に見合わぬ大きな胸を、こちらに押し付け迫って来て。
「お兄さん……私と遊ばない?」
「へぇ、女もいるんだ。子供は趣味じゃないけど、色仕掛けしてくるんなら……」
そんな姿に笑みを浮かべるイオリ。だが、鼻の下を伸ばすと言うよりは、もっと嗜虐的な笑み。
それに一瞬たじろいだ桃餓鬼の髪を鷲掴み、直接稲妻の鎖で縛る。
「まあオレもクズだから、仲良くやろーじゃん?」
「んんっ、もごっ!?」
そうして制御を奪った相手の身体に、奉仕を強制する。無理やり口で咥えさせ、逞しいソレを、喉までぐいと押し込んで。
「ほら、餓鬼でも鬼なら丈夫だろ?」
「もご、もご、もごぉっ!?」
そのまま相手にたっぷりと、欲望を飲ませ、体内を満たしていく。むせ返り、咳き込んだ所でようやく解放すると、涙を滲ませる相手を押し倒し。
「うぇ、ぇ……ひぃっ……!」
「おっと、こういう戦いだから誤解なきよう。いや、好きでやってるけどね」
怯える顔をニヤリと見下ろし、桃餓鬼に囁くイオリ。相手はすっかり心折れ、弱々しく首を振るばかり。
「んじゃ、これからが本番だ。鬼と人でデキるのか、試そーか」
「ひっ……ああああっ!」
そんな相手にも容赦なく、腰を打ち付けて。搦め手を企むような理性が完全に壊れてしまうまで、徹底的に蹂躙していく。
大成功
🔵🔵🔵
アリア・ティアラリード
「もう!お姉ちゃんをからかったらダメ、ですよっ」
邪悪な鬼の姿に化けて大人をからかうなんて
お姉ちゃんお説教モードに入らざるを得ないですっ…ぷんぷん
肌も露わなビキニアーマー姿だという事も忘れどんどん前屈みになり
爆乳もぶるん!と重たげに弾んでも説教に夢中なので気付きません
当然、謝ってるフリをしている彼の獣欲を煽りまくっている事も
「分かりましたか?もうこんな事二度としちゃダメなんですよ?」
ようやくお説教を終え背を向け立ち去るお姉ちゃん
プリプリのお尻を無自覚に強調、本人は気付いていないので隙だらけ
背後から襲われ犬の交尾のように、そこだけは立派なサイズの
鬼の『それ』で貫かれ、何度も何十度も達してしまって…
「もう! お姉ちゃんをからかったらダメ、ですよっ」
一見して子供にしか見えない青餓鬼を、お姉ちゃんとしてお説教するアリア・ティアラリード(エトワールシュバリエ・f04271)。
「ご、ごめんなさい、お姉ちゃん……」
「本当に反省していますか? 口だけじゃダメですよ!」
説教に熱が入るほどに、前屈みになり……そうなると必然的に、大きな乳房が派手に揺れる。ましてや肌も露わなビキニアーマー、その強調ぶりは半端ではない。動く度にぶるんっ、ぶるんっ。それが相手の欲を煽る事に、アリアだけが気づいていない。
「分かりましたか? もうこんな事二度としちゃダメなんですよ?」
「うん、わかったよ……」
だから、反省の振りをした相手に、無防備に背を……いや、プリプリに張り詰めたお尻を向けてしまう。
無自覚に強調されたそこへ、当然のように飛びついてくる青餓鬼。犬のような四つん這いを強いられ、上からのしかかられる。
「きゃあっ!? は、反省したんじゃ……ひぅぅっ!?」
「うん、でもお姉ちゃんが悪いんだよ、こんな淫らな身体をして、さっ!」
ねじ込まれるソレは鬼らしく、子供とは思えぬ立派な大きさ。それでズンッ、と貫かれると、目を見開き、身体を反らす。
そうして揺れるその胸を、鷲掴みにされ、捏ねられて。
「や、ぁっ……そんな、ことっ……ひぃっ、あああっ!?」
「あれ、お姉ちゃん、もう……ふふ、やっぱりお仕置きが必要だよね」
激しい腰使いと胸への蹂躙に、ひとたまりもなく果てるアリア。青餓鬼はそれを咎め、さらに激しく腰を打ち付けてくる。
「ひぃっ、ひぁああっ……やめ、あ、ああ~っ!」
「ほら、ほら、どんどんいくよっ!」
鬼の腰振りは止まらず、むしろ一層に激しさを増していく。身体の奥まで響くそれに、何度も、何十度も、快楽の悲鳴を上げる……。
大成功
🔵🔵🔵
在原・チェルノ
【AS】
鬼退治は忍者の仕事よね!
遊女や商人を人質に取っている色餓鬼がいたら、蜜香ちゃんに注意を引いてもらってその隙に【旋風装纏】で姿を消して色餓鬼の背後に回り、色餓鬼が隙を見せたところで竜巻で吹き飛ばし、遊女や商人を保護すると同時に手裏剣の【範囲攻撃】+【乱れ撃ち】でまとめて蹴散らす
色餓鬼なんかに負ける流星忍姫なんかじゃないんだからね!
美波・蜜香
【AS】
(人質を取ってる色餓鬼相手に)
人質を取るなんて卑怯だよ!
って言っても相手は悪者だから無駄なんだけど
怯んだフリをして敵の注意をこっちに向けて背後のチェルノさんに気づかないようにする
その間、相手の要求には逆らわない
向こうが優位なうちはUCは使わない(使う意味がない)と思うから
チェルノさんが竜巻で色餓鬼を吹き飛ばしたところでUCを使う隙を与えずに【ブルーメンブリッツ】!
負けてばかりじゃないんだからね!
※アドリブOK・NGなし
「うぅっ……卑怯だよ!」
「えー、そんな事言われてもねぇ?」
人質を取る色餓鬼達に手を出せず、睨みつけて叫ぶ美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。もちろん相手は一切悪びれず、こちらに歩み寄ってくる。
「こんな大きなおっぱいしてるお姉さんが悪いんだよ?」
「何が……んっ……!!」
その色餓鬼達に大きな胸を握られ、捏ねられ、顔を真っ赤に染めて恥じらう。だが、人質を取られていれば、反撃どころか、抵抗する事も出来ない。
さらにニヤニヤ笑いで、無数の手に捏ね回されて……ただただ耐える事しか出来ず、唇を噛み締めるばかり。
「んっ……んっ、やめ……」
「おっと、動いちゃダメだよ。動いたら人質……がっ!?」
だが、そのまま押し倒されそうになった瞬間、突如として舞い起こる竜巻。室内を吹き荒れる旋風が色餓鬼達を吹き飛ばし、人質と蜜香から遠ざけていく。
その竜巻の中心から姿を現したのは、在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)。
「な、何がっ……」
「ふふん、鬼退治は忍者の仕事よね!」
風で姿を隠して鬼の五感を誤魔化し、蜜香が囮になっている隙に背後に回り込んでいた彼女は、現れると同時に手裏剣を乱れ撃つ。
得意げな笑みと共に繰り出された無数の刃は、人質達を避け、正確に色餓鬼だけを……その急所だけを貫いて。今こそ忍姫の技量を存分に振るい、次々と相手を打ち倒す。
「っ、くぅぅっ……こ、このっ!?」
「よぉし、あたしもっ。お返しだよぉっ!」
チェルノから注意を反らすため、敢えて無防備を晒していた蜜香も、もう黙って責められる理由は何一つない。目の前の色餓鬼を振り払うと、落としたランスに触れ、ピンク色の閃光へと変えていく。
竜巻に呑まれた色餓鬼達を桃色に染め上げるようにして打ち倒し……特に、こちらの胸に好き勝手してくれた色餓鬼には、念入りにその花吹雪を叩きつけて。
「くぅぅ……こいつらっ……!」
「どうっ! 負けてばかりじゃないんだからね!」
憎々しげにこちらを睨む色餓鬼達へ、大きな胸を張る……のはさっきまでの事を考えるとちょっと恥ずかしいので、ポーズは控えめに、だが勝ち誇る蜜香。
それは、いつもは負けていると認めるようなものだが、あんまり気づいていない。
「こうなったら、もう1度人質を……がっ!?」
「おっと。させる訳ないでしょっ!」
隙を突いて人質の元へと駆ける色餓鬼には、チェルノの手裏剣がすぐさま放たれる。背中を貫かれ、倒れた色餓鬼を飛び超えると、人質を背に庇い、自信満々に。
「どうっ! 色餓鬼なんかに負ける流星忍姫なんかじゃないんだからね!」
「くぅっ……調子に乗るなよっ!」
策を封じられ、屈辱の表情を浮かべて突っ込んでくる色餓鬼。だが、2人もこれで立派なヒロイン、搦め手を使われなければ、色餓鬼程度に負けはしない。
「ほら、このまま全員、懲らしめちゃうよ!」
「手裏剣の錆になりたい子から、かかって来なさい!」
そのまま部屋に残った色餓鬼達を前に、大立ち回りを見せて。今回は危げなく、勝利を収めていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ニクロム・チタノ
ウフフ、かつてのニクロムならば反抗の心を燃やし怒っているところだけど今のボクはなんてことない
でも目障りな小鬼には燃えて貰えると嬉しいかなぁ?
素早いね青いの、なに?お姉さんもボク達と同じだって・・・心がとても薄汚れているって?
ウフフ、そうかもしれないね、だって私はこの身体を乗っ取ったオブリビオンだから、嗚呼そうか、邪仙がボクを・・・ううん私を逃がしたのはこういこと?
私にニクロムを否定させたいのね
ならばどうぞ、この身体を更に邪悪に染めてアナタ達の邪な力を注いで
骸の海に漂っているニクロムもいつかオブリビオンとして現れることになるから、それまではせいぜい骸の海でオブリビオンとしての自分に苦しむがいいよ
「ウフフ、かつてのニクロムならば、反抗の心を燃やし怒っているところだけど……」
色餓鬼達を前に、笑みを浮かべるニクロム・チタノ(隷属者・f32208)。邪仙に堕ちた彼女にとっては、小鬼の悪事など、何ら心を揺らさない。
「でも目障りだし、燃えて貰えると嬉しいかなぁ?」
「っ、くぅっ!?」
まあ一応は、と地獄の炎を振りまき、色餓鬼を灰に変えていくニクロム。だが、いまいちやる気がないせいか、青餓鬼にその炎を掻い潜られてしまう。
まあ抱きつかれても、特に動揺はない。すぐに焼き尽くそうとするが――。
「お姉さんも、僕達と同じだね? 心がとても薄汚れていて……」
「……ウフフ、そうかもしれないね」
それに先んじて、そう囁いてくる青餓鬼。そう、彼女は本当は、この身体を乗っ取ったオブリビオン。
元は他人の身体を守って戦う必要なんて、どこにもない。
「嗚呼そうか、邪仙がボクを……ううん私を逃がしたのはこういうこと?」
強い納得を得た彼女は、炎を止め、相手に身を委ねて押し倒される。自ら脚を開き、青餓鬼を、他の色餓鬼達を受け入れ始める。
「ならばどうぞ。この身体を更に邪悪に染めてアナタ達の邪な力を注いで」
「ふふ、それじゃあ、遠慮なく……お姉さん♪」
そうして後は、身体の中も外も、余す所なく穢されていく。ドロドロに染まった緑色の肌を――『ニクロム』の身体を見下ろしながら、笑みを浮かべて。
「ふふ、せいぜい骸の海で、オブリビオンとしての自分に苦しむがいいよ」
いずれはそれも、骸の海から世界に染み出して来る事だろう。それを思い、笑みを浮かべる『ニクロム』。
「だから……ほら、足りないよ。もっともっと、穢して?」
それまではこの身体を、堕とし尽くそう。色餓鬼にねだるように、腰を振り、胸を擦り付けていく。
大成功
🔵🔵🔵
サラ・ブリッジズ
NGなしアドリブ連携歓迎
H大好き娘
心情:
うーん、まずは一般人の安全確保最優先ね
自分が多少危険でも
行動:
先手必勝!突入と同時にクロックアップ・スピードを発動して、手近な遊女と商人を掴んで脇に除けるのよ。
「はよ逃げなさい!」
商人は除ける時に軽く殴って気絶か動けないくらいにしておくわ
ある程度逃がしたらクロックアップを切って、怪しげな東洋武術で通常戦闘開始!あたしの拳はガキなんかに負けない!
結果、黄色くてデカい餓鬼に打撃の衝撃を吸収され、動きが止まったところに他の餓鬼が群がり、敏感な所を責められたらあとはなすがママ
ラバースーツもビリビリに破られ徹底的に気持ちよくされ、自然と自分から腰を振り始めてしまう
「ほら、はよ逃げなさい!」
「は、はいっ!」
高速戦闘モードで間合いを詰めると、赤餓鬼を派手に殴り飛ばすサラ・ブリッジズ(強化人間の拳士・f19212)。遊女達から遠ざけると、ついでに商人は、死なない程度に拳で外に吹き飛ばしてから、改めて色餓鬼達と対峙する。
「さあ、これで邪魔は入らないわね」
「いたた……もう、人質がいなければ、僕達を倒せるとでも?」
加速を切って構えを取るサラを、取り囲んでくる色餓鬼達。ニヤニヤ笑いで身体に視線を向けられれば、ラバースーツの下で、身体が熱く火照る。
「あたしの拳はガキなんかに負けない!」
「っ……!」
その熱を振り払うように、一気に踏み込んで、鋭い連打。黄餓鬼の巨体に無数の拳を叩きつけ、そして――。
「ふふ、効かないなぁ?」
「なっ……!?」
その拳はすべて、黄餓鬼の脂肪に吸収される。驚き怯んだ隙に捕まり、振りほどこうと身を捩る、が。
「さあ、お返しだよ、お姉さん」
「ちょ、ちょっと、やめっ……あっ、あああんっ!?」
そこに群がって来る、他の色餓鬼達。胸に、お尻に、大事な所に……次々とその手が這い回れば、熱が一気に増していく。
淫らな音を溢れさせ、身体をくねらせるサラ。ラバースーツも破られて、肌が露出し、そこも刺激され……。
「もう準備万端だね……ほら、いくよっ」
「んああああっ!?」
ぐっしょりと濡れたソコを赤餓鬼に貫かれれば、部屋に響きわたる悲鳴。鬼らしく逞しいそれに体奥を貫かれれば、身体を仰け反らせてしまう。
合わせて揺れる胸には、別の色餓鬼が吸い付いて。口にも黄餓鬼のモノをねじ込まれ、くぐもった悲鳴を上げていく。
「や、やめっ……むぐっ、や、めぇ……!?」
「ふふ、嘘つきだね、お姉さんっ♪」
口では拒む振りをして、自ら腰を振り始めるサラ。もはや抑えがきかず、ただただ快楽を貪り始める。
大成功
🔵🔵🔵
ニーニアルーフ・メーベルナッハ
悪い人とはいえ、オブリビオンに好き勝手なんてさせる訳にはいきません!
やっつけちゃいましょう!
というわけでお屋敷に突入、現れる餓鬼を白燐拡散弾で掃討していきます。
敵味方はきっちり識別できますし、人質に取ろうとするなら【蟲使い】で放った白燐蟲を介し【結界術】で隔離結界を展開しますので、一般人の皆さんは被害なく保護できるかと。
ただ、隙を突いてしがみつかれてしまい、集団で押し倒され全身をまさぐられれば、えっちなスイッチが入ってしまって。
任務など忘れたかのように、身体を餓鬼達に捧げてしまいます。
無様な命令にも嬉々として応じてしまい、惨めさがより快感を高めて…
思うさま彼らの欲望の捌け口とされてしまいます。
「悪い人とはいえ、オブリビオンに好き勝手なんてさせる訳にはいきません!」
「くぅっ、こいつっ……!」
室内に白燐蟲を拡散させ、色餓鬼達を喰らわせていくニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)。蟲達は一般人を避けて敵だけを喰らい、さらには一般人を守るように、結界を作り出す。
「このまま、やっつけちゃいますよっ!」
「そ、そうはいくかっ!」
だが、色餓鬼達は喰い尽くされる前にと、一斉にこちらへ襲いかかってくる。慌ててそれを迎え撃つニーナだが、相手の数が多い。
「きゃあっ!? は、離してくだ……ああんっ!?」
「ほら、どうだっ。ほらほら、気持ちいいでしょ、お姉さんっ!」
数の暴力に屈して押し倒され、服を脱がされ、全身をまさぐられる。乱暴さと巧みさを兼ね備えた無数の手に、全身を蹂躙されてしまうニーナ。
触られた部分がそのまま、全部熱くなっていくような感覚。抑えきれない被虐の欲望が溢れ、気づけば自ら、服を脱ぎ捨てる。
「あ、ああっ……きもち……きもちいい……もっとぉ……♪」
「ははっ。言われずとも、やってあげるよっ!」
そうして露わになった裸身を、ますます激しく貪り出す色餓鬼達。ニーナもそれに応えて相手に奉仕し、少年とは思えぬ鬼のソレに、激しく興奮していく。
「ほら、もっと腰振ってよ、お姉さん♪」
「ふむぅっ……むぅっ、んむぅっ♪」
しまいには自ら跨がらされて、はしたないガニ股で腰を振り始める。その間にも口は塞がれ、その両手にも握らされて、扱く事を強要されて。
(「私……こんな、惨め、なぁ……あああんっ♪」)
そんな恥ずかしい仕打ちが、今の彼女にはあまりに気持ちよい。もっととねだるようにと胸を揺すれば、そこを乱暴に搾られて。甘い快楽を、止めどなく迸らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
佐東・ころも
こ、このっ!そんな乱暴な食べ方はお断りなのだわ!
(体が砂糖製だと分かった途端に舐め回そうとしてくる餓鬼たちをキャンディを振り回して迎撃していくころもだったが、突如UC3の命乞いを始められる…)
えっ…そんな急に…もごっ!?
(元来子供好きなのも災いして一瞬動きが止まってしまったころもを大食いの黄餓鬼は見逃さず、背後から上半身を頬張られてしまう
ころもは必死でバタ足をして抵抗するものの、子供っぽい下着を他の餓鬼達になじられながらごっくんと丸呑みに…)
だ、出してぇ…
(今の彼女に出来るのは黄餓鬼の腹のポッコリとした膨らみをもごもごと動かして餓鬼達に笑いの種を提供する事だけであった…)
「あは、お姉さん、甘~い」
「こ、このっ! そんな乱暴な食べ方はお断りなのだわ!」
砂糖菓子の身体をぺろりと舐められ、顔を真っ赤に染める佐東・ころも(ハロウィン大好きお砂糖魔女っ娘・f36006)。キャンディを振り回し、色餓鬼達を迎え撃つ。
「ぺちゃんこにしてやるのだわっ!」
「う、うわぁっ!?」
一見ただの大きなペロペロキャンディだが、元はころもの身体の一部。密度を上げて硬く、重く、ハンマーのように振り回す。
その威力を知った色餓鬼達は、一転して、許しを乞うように這い蹲った。
「ひぃっ……お願い、許してっ……」
「えっ……そんな急に……」
額を擦り付けて許しを乞う相手に、動揺するころも。ハロウィンから生まれた彼女は子供が大好きで、お願いされると、無碍にはしにくい。
「いただきま~す」
「なっ……もごっ!?」
だがもちろん、命乞いは偽り。気を取られた隙に背後から黄餓鬼に抱きつかれ、大きな口で上半身を頬張られてしまう。
慌てるころもだが、相手の力は強く、振りほどけない。ぺろぺろ舐められながら、脚をばたつかせて抵抗し……そんな様を、他の色餓鬼達が嘲笑う。
「あは、お姉さんなのにこんな可愛い下着、恥ずかしい~♪」
「むぐ、むぐー!」
言い返そうにも、上半身は口の中。さらに喉へと落ちていくころも。抵抗すればするほど、身体は呑み込まれていく。最後はごっくん……お腹の中。
「ふぅ、ごちそうさま~」
(「だ、出してぇ……」)
お腹をぽんと叩いて、満足気に笑みを浮かべる黄餓鬼。ころもは大きな、しかし身体に比べれば小さな胃袋に、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて動けない。
「あはは、お前のお腹、もぞもぞしてるよ。面白ーい」
(「う、ぁぁ……」)
必死にもがいた所で、黄餓鬼のお腹を内側からもぞもぞとさせるだけ。そんな滑稽さを嘲笑われながら、胃液まみれで涙をこぼす。
大成功
🔵🔵🔵
趙・虎
アドリブ歓迎
因果応報、とはいえオブリビオンに襲われては助けないわけには行かないか。
さて、見た目が子供だろうと容赦しないよ。
たとえ、泣きながら命乞いをされようとね。
……でも、もしかしたら油断はあったのかもしれない。
とどめを刺そうとした攻撃は避けられ、その隙に悪徳商人を人質に取られてしまう。
善人とは言い難い商人だ。遊女には気にせずに攻撃するように言われるが……私にはできない。
結局、武器を置き、色餓鬼の要求を呑むことになるよ。
色餓鬼の要求は宴を盛り上げること。
命じられるままに衣服を脱ぎ去り、下着は頭にかぶり、墨で身体に落書きをして、なんとも無様な踊りを披露する。
屈辱を羞恥で顔がゆがむが、それすら許してもらえない。
笑顔で踊るように命じられ、自ら望んで踊りを披露しているような言葉まで吐かされ……
餓鬼の嘲笑、助けた筈の商人の下卑た視線、遊女からの侮蔑のまなざし。
そして何より、なぜか蜜を垂らしてしまう己の身体。
それらに心が折れそうになりながらも、なんとか反撃の機会を伺い、踊りを続け……
「因果応報……とはいえオブリビオンに襲われては助けないわけには行かないか」
悪徳商人を助けるのはいまいち気が向かないが、仕方ないと嘆息を漏らす趙・虎(幽愁暗恨・f32996)。雷公鞭から放つ雷で、色餓鬼達を薙ぎ倒していく。
「ひぃっ……ゆ、許して、お願い……なんでもするからっ」
「さて、泣きながら命乞いをされても……許す理由はないかな?」
相手が子供の姿に化けた所で、その攻撃の手を緩める事はない。鞭を振り上げ、振り下ろし、それが土下座する相手の頭を砕く――。
「だったらっ!」
「っ!?」
――筈の鞭は、跳ぶように逃げる青餓鬼に避けられた。子供だからか、降参されたからか、どこかに気の緩みと油断があったか。まんまと商人を人質に取られ、唇を噛む。
「ひぃ、お、お助けをぉ!」
「騙されないで、そいつは鬼の仲間ですっ!」
見ていた遊女達はそう言うし、相手は悪徳商人と分かってはいる。だが、義に篤い彼女にとって、人質を気にせず攻撃する、と言う選択肢は取りにくい。
鞭を構えたまま手が出せず、立ち尽くしてしまう。
「ほら、早く武器を置いて?」
「……分かった。それで、人質を殺さないんだね?」
言われるがままに武器を置く虎。だがもちろん青餓鬼は、それで人質を解放する気などない。
むしろ、有効だと分かればニヤニヤ笑いで、さらなる要求をぶつけて来て。そのあまりの命令に、顔を真っ赤に染める虎――。
「あはは、上手上手。ほらほら、ちゃんとこっちを向いて!」
宴の座敷に響く、色餓鬼達の手拍子。それに合わせて言われるがまま、余興の踊りを見せていく。
もちろん、ただの踊りであろう筈もない。はしたなく股を広げ、頭の後ろで手を組み、まるで男をねだるように腰を振る。
かと思えば尻を突き出し、奥まで見せつけるながら、淫らにくねらせて。そこを隠す筈の下着は今は頭部を覆っており、自らの匂いが鼻腔を満たす。
「なぁに、その目は。不満なの?」
「い、いいえ。そのような事は……見て頂けて嬉しいです!」
本来足を出す場所から覗く、屈辱の涙に潤んだ目。それを咎められれば慌てて、喜びの笑顔を取り繕う。
筆を手に取り、自らの大事な所を円で囲むと、売約済みと下腹部に書き記す。
「ほら、この通り、私の此処は、皆様のものです……!」
「あははっ。お姉ちゃん、無様過ぎ。人として恥ずかしくないの?」
命じたのはそちらだと、反論する事は当然許されない。笑顔で色餓鬼に媚びながら、ますます淫らに踊り続ける。
「ひひ……無様だなぁ……ほれほれ、もっと腰を振れ!」
「いくらなんでも、あれは、ひどいわ……」
いや、色餓鬼だけではない。商人の下卑た視線、遊女からの侮蔑の眼差し。助けるべき一般人からすら、嘲られ、それでも必死に媚びて回る虎。
笑顔を絶やさず、股を、尻を突き出して。いつか反撃の機会がある筈と、屈辱の涙を抑え込む――。
(「このまま、じゃ……おかしく……なる……!」)
そう、願っている筈なのに。屈辱に泣き叫びたい筈なのに、なぜか下腹部が熱い。まるで涎を垂らすように、畳の上を滴る蜜で濡らす。
まだかろうじて正気を保っているが、それもいつまで持つ事か。雫の痕はいつしか、水たまりへと変わっていく――。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
悪徳商人だからといって、
オブリビオン絡みなら、まずはそこの排除からだね。
もちろんあとでお仕置きは必須だけど!
潜入は遊女として行けば難しくない感じかな?
乱痴気騒ぎが始まったら、隙を見て一人ずつ倒して、と思ったんだけど、
遊女さん、色餓鬼の味方なの!?
え?お金をくれるほうの味方?わかるけど……。
味方と思っていた遊女さんに密告され、捕まってしまいます。
そしてそのまま余興に供されてしまいますね。
半裸の襦袢姿にされ、縄を打たれると、
まずは遊女さんの百合テクを身体の奥底までたたき込まれます。
乳首や前穴、後ろ穴、口腔内や腋、耳など、じっくりと弱点を掘り起こされ、
ゆるゆると深い絶頂に導かれ、全身を震わせると、ここからは色餓鬼のターン。
全身に群がるように集られ、
すっかり目覚めた快楽のツボを容赦なく責められて、
息も絶え絶えになるくらい絶叫し、潮を噴き上げ、半ば気を失ってしまいます。
しかし、それでは満足しなかった色餓鬼に、
がっつりと2本差し+イマラチオを決められて、
絶叫しながら、白目を剥いて絶頂してしまいます。
「オブリビオン絡みなら、まずはそこの排除からだね」
その後は悪徳商人のお仕置きだけど、と意気込み、遊女になりすまして潜入する菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。
騒ぎが始まった所でそれに紛れ、一人ずつ倒す作戦で――。
「あら、見ない顔の人がいますよ~」
「え、ちょっとっ!? 遊女さんっ!?」
そんな目論見は、遊女の密告によって一瞬でぶち壊された。すぐさま色餓鬼に捕らえられ、半裸の襦袢姿で縄を打たれると、座敷の中央に引きずり出される。
「ごめんなさいねぇ。私はお金をくれる旦那さんの味方ですので」
「それは、わかるけど……ひあっ!?」
歩み寄ってきた先程の遊女を、非難がましく睨む理緒。だが遊女の方は悪びれもせず、こちらの耳をちろりと舐めて来る。
いや、本当に耳を舐められた、のだろうか。そうとは思えない快楽に、頭が混乱する。
「敏感で、可愛い♪」
「やっ……ひぁっ、ひっ、んひぃっ!?」
耳穴とはこんなに敏感な場所だったか。そう思わせる程の舌使いでねちっこく穿られ、淫らな唾液の音が脳に直接響く。まだ耳だけしか責められていないのに、襦袢がぐっしょりと水気を帯びる。
硬く尖る胸の先端を指でくりっとひねられるたび、まるでスイッチでも付いているかのように、快楽電流に貫かれる。全身の神経が、どんどん過敏になっていく。
「ひぅ、ぁっ……あっ、あっ!?」
「女の子鳴かせるの、得意なんですよぉ……ん、美味し♪」
もう、腋を舐められるだけで、何も考えられなくなる。熱に浮かされたような顔で、だらしなく身体を弛緩させる。
下半身は意思とは無関係に、物欲しげに痙攣してしまう。指で一撫でされるだけで、くぱぁとだらしなく広がっていき――。
「でも、本番は旦那さんですので?」
「ひ、ぃ……!?」
そうして下拵え――と言うにはあまりに巧みなテクで高められた身体を、色餓鬼に引き渡される。ニヤニヤ笑いで理緒を取り囲み、迫り来る色餓鬼達。
無数の手が、無数の舌が、敏感になった身体へと群がって来る。
「それじゃあ、お姉ちゃん。楽しもうね♪」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
そうして、響き渡るのは絶叫。与えられる刺激は脳を突き上げるかのようで、身体が激しくのたうち、痙攣を繰り返す。
もう指の一本すら、言う事をきいてくれない。それなのに受ける快楽だけは、間違いなく自分の物。飛沫を噴き上げながら、脳が焼け付く程に狂い果て、白目を剥いていく。
「っ、っ――っ、っ~~~~~~!」
「あれ。もう動かなくなっちゃった?」
脱力し身体を投げ出して、だらしなく垂れ流しにする理緒。時間の感覚も喪失し、どれだけ責められていたのかも分からない。
だが少なくとも、色餓鬼が満足する程の時間ではなかったようで――。
「ダメだよ。もっと遊んでよ、お姉ちゃん」
「もごぉぉぉぉっっ!?」
ますます緩んだ彼女の前後を、それ以上に押し広げる鬼達のソレ。口も満たし、喉奥も突き上げ、くぐもった悲鳴が溢れ出す。
「んっ、気持ちいい……♪」
「もごっ……もごっ、もごぉっ!」
まるで道具として使われるような、荒々しい責め立てに激しく狂う。身体から吹き出した快楽の証はもう、理緒の全身が浸るほど。
当然、出した量の数倍の欲望を、たっぷりと注がれて。白目を剥いても失神すら許されず、はけ口にされ続ける。
大成功
🔵🔵🔵
フリーシア・ブルーローン
堂々とやっつけに入ったんだけど
そこに居たのは幼くて気弱そうな緑餓鬼。
感じの悪いヤツなら容赦なく戦えたんだけどなぁ
というか、どの子もあたいのおっぱいをガン見してる?
おっきいおっぱいが好き~?ん~、そっかそっかぁ❤
それじゃあねぇ、へんし~ん、モーモーチェンジ・ミルクタンクモ~ドっ!
戦車(タンク)並の威力の「ミルクキャノン」を撃てるすっごいモードなの。
威力に応じたミルクを溜める必要があるから、おっぱいはどんどんおっきくなるし、お乳もどんどん溜めなきゃだけど
緑餓鬼は天井に届きそうな、数十倍まで大きくなっていくおっぱいに目を奪われてるよう。これなら楽勝だねぇ♪
でも次の瞬間、圧迫感と凄い気持ちよさがおっぱいに走っちゃう。
見れば触手でおっぱいを締め付けながらむしゃぶりついていて…
そんな事したら消し飛んじゃうよ!?って言っても聞かないまま。
溜まり過ぎて苦しい、出さなきゃ、でも…いくら敵でも、授乳中の子を倒すなんて…と混乱するあたいを
群がった緑餓鬼達は大事に、でも容赦なく乳責め地獄へ落としていくのでした。
「ん~? なんか弱そうなヤツらね?」
「そ、そんな事……」
堂々と商家に潜入したフリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)が出会ったのは、どうにも気弱そうな緑餓鬼達。
いまいち気が上がらないと、不満そうに眉を寄せる……が、その視線に気づくと、にんまりと笑う。
「ひょっとしてみんな、おっきいおっぱいが好き~?」
「う、だって……」
はち切れそうな程に張り詰め、ゆさゆさと揺れるフリーシアの爆乳は、緑餓鬼達の視線を強く惹き付けている。
それを感じ取りたフリーシアは、得意げに笑みを浮かべて見せて。
「ん~、そっかそっかぁ♪ それじゃあねぇ、へんし~ん!」
「っ……!?」
そんな、ただでさえ大きな胸が、ぐんぐんと膨れ上がっていく。何倍、何十倍と……天井にまで届きそうな程の、巨大すぎる胸。
緑餓鬼達は呆然と、目を見開いて立ち尽くし……そんな彼らに見せつけるように、中身も伴ったそれを、ばゆんと重そうに揺らす。
「モーモーチェンジ・ミルクタンクモ~ドっ! ふふん、これなら楽勝だねぇ♪」
この巨大な胸は文字通り、彼女にとっての戦車(タンク)。砲撃すれば、緑餓鬼など一撃で消し飛ばせるだろう。
それに、相手はすっかり、巨大な胸に視線を奪われている。これなら労せずして相手を倒せると、狙いを定め――。
「もう、我慢できないっ!」
「はぅぅぅんっ!?」
その瞬間、その巨大な胸に走る、強烈な圧迫感と快感。見れば無数の触手が、巨大な胸に絡みつき、締め上げている。
締め付けの合間から、抑えきれない乳肉が溢れ出し、強調されて……そこに目一杯に吸い付いてくる、緑餓鬼達。完全にフリーシアに魅了された彼らは、すっかり我を失い、全力で吸い上げて来る。
「お姉ちゃん、僕達に、おっぱいちょうだい……♪」
「ちょ、ちょっと待って、そんな事したら消し飛んじゃうよっ!?」
だが、先に言った通り、これは胸であると同時に戦車砲でもある。このまま搾られ、撃ち出されれば、緑餓鬼などひとたまりもない。
いや、元々そのつもりでは有ったのだが――。
「で、でも………いくら敵でも、授乳中の子を倒すなんて……んっ、ああっ!」
彼女の母性がそれを躊躇わせ、発射を思い留まってしまう。そうなれば出せない分は、どんどん胸の中に溜め込まれていく。
パンパンに、張り詰めていく胸。今にも内側から、破裂してしまいそうだ。苦しさに汗が滲み、首を振って堪える。
「お姉ちゃんのおっぱい、すごい……♪」
「そ、そう、すごい、からっ……だから、離れ……あっ、あっ……!」
出入り口も優しく、念入りに刺激される。今にも緩み、出てしまいそうになるが、必死に堪えて……それがまた、辛い。
胸が痛い。苦しい。でもそれが、気持ちいい。頭も感覚も混乱して、まともに物が考えられない。
「出したいよぉ……出させてよぉ……」
「良いんだよ、出しても……でも、出したら大変な事になっちゃうね、お姉ちゃん?」
涙すら滲ませ、懇願してしまうフリーシア。だが緑餓鬼の責めは止まらず、胸が触手を跳ね返すほど、パツンパツンに張り詰めていく。
地獄のように苦しく、それなのに、蕩ける程に気持ちいい。もう、自分の胸ではないかのよう。その事以外は何も考えられず、うわ言のように懇願を繰り返す。
大成功
🔵🔵🔵
鬼河原・桔華
●SPD
欲望に忠実な餓鬼、それも色欲旺盛な色餓鬼とか上手いことをいうじゃねぇか
殴り込みを掛けても良いが、何も知らねぇ客や遊女に被害が及ぶのもアレだしな
ここは流しの旅芸者に扮して潜入と洒落込むかね
お座敷で一曲披露したら廁にでも行く振りをして色餓鬼と御前、それに悪徳商人を懲らしめる帳簿でも探すかね
にしても随分広い屋敷だな、オイ
…この部屋が臭いな
あった
裏帳簿はコイツだな…誰だ!
チッ、コイツが色餓鬼かい
騒がれると面倒だ
札に封じた『咎力封じ』でふん縛って…クソ、まだ居やがったのか!?
は?
御前に突き出す前にコイツで私を吊し上げて、どこの手の者かここで身体に聞くだぁ?
ナマ抜かすンじゃねぇ、マセ餓鬼が!…ムグゥ!?
黄餓鬼の野郎に組み伏せられながらひん剝かれ、縄で縛り上げられた上に猿轡をはめられりゃ、抜け出す事も仲間に助けも呼ぶ事も出来ねぇ
ぐっ…、んぐッ!
青竹の箒尻、竹鞭で素肌をひっ叩かれようとも【激痛耐性】で声を押し殺して耐えるしかねぇ
…最後の仕上げに緑餓鬼の触手でよがり狂わせる?
この、マセ餓鬼…〜ッ!
「欲望に忠実な餓鬼、それも色欲旺盛な色餓鬼とか上手いことをいうじゃねぇか」
流しの旅芸者になりすまして潜入した鬼河原・桔華(仏恥義理獄卒無頼・f29487)。座敷で一曲披露した後、厠に行く振りをして、屋敷内を探索する。。
「殴り込みを掛けても良いが、何も知らねぇ客や遊女に被害が及ぶのもアレだしな、と」
相当に稼いでいるらしく、随分と広い屋敷だ。あちらこちらに宴の騒ぎを感じながら、それを避けて奥へと進む。
狙いはむしろ、人気の少ない場所。それらしい部屋に忍び込み、箪笥を探っていく。
「……あった。コイツだな」
そこから見つけた目当ては、商人の裏帳簿。これがあれば騒ぎが済んだ後、商人を懲らしめる事が出来るだろう。
パラパラと確認してその内容に満足すると、懐にしまい込み――。
「誰だっ!」
「お姉ちゃんこそ、ここで何してるの?」
障子が開く音を聞きつけ、咄嗟に振り向く桔華。そこにいたのは赤餓鬼……厠からの帰りが遅いのを、怪しまれたか。
「チッ、騒がれると面倒だっ!」
「っ!? もごっ!?」
咄嗟に札を放ち、咎人封じの拘束具を放つ。手枷に猿轡、拘束ロープ……雁字搦めに縛り上げた。
もごもごと呻く赤餓鬼の姿に、ひとまず胸を撫で下ろす――暇もなく、新たに部屋に飛び込んでくる色餓鬼達。
「クソ、まだ居やがったのか!? ……くっ!?」
「ふふ、悪いお姉ちゃんだね。何を企んでるのか、吊し上げて身体に聞こうかな」
咄嗟に何体かは打ち倒すが、多勢に無勢。特に黄餓鬼の体格は、長身の彼女にも勝る。力任せに押し倒され、抑え込まれて服を剥ぎ取られ……暴かれる豊満な肉体に、突き刺さる色餓鬼達の視線。
「ナマ抜かすンじゃねぇ、マセ餓鬼が! ……ムグゥ!?」
キッと睨みつける桔華の身体に、先ほど赤餓鬼を縛った拘束具が取り付けられる。縄打たれ、天井から手枷で釣られ、猿轡で口答えすら許されない。
その屈辱に顔を赤くしながら、必死にもがくが抜け出せず。そんな桔華に見せつけるように、青餓鬼は箒尻――拷問具を取り出して。
「お姉ちゃんがどこまで素直でいられるか、試してみようか」
「ぐっ……んぐッ!」
それに叩かれるたびに響く、バチンッ、と弾けるような音。激痛と共に、肌にミミズ腫れが刻まれ、目を見開かされていく。
竹鞭でも引っ叩かれ、その度に、痛みで汗を滲ませて。猿轡を全力で噛み締め、必死に痛みに耐えるが、逃げる事も、助けを呼ぶ事も出来ない。苦痛と屈辱に、涙をこぼさぬように堪えるのが精一杯だ。
(「くそ、後で、覚えて……ッ!?」)
「うーん、強情だね、お姉ちゃん。だったらこっちはどうかな?」
それでも耐え続けていた桔華の前に、今度は緑餓鬼が立つ。見せつけてくるのは、いやらしくうねる触手――。
「こいつでよがり狂っても、素直でいられるかな?」
(「この、マセ餓鬼ッ……~~~~~ッ!」)
笞打で散々過敏になった肌を、淫らに這い回る触手。目を見開き、猿轡の端から唾液を垂らし、身体を大きく痙攣させる。
罵倒をぶつけてやりたいが、猿轡で声を出せない。仮に口が自由でも、漏れるのは喘ぎか悲鳴だけだろうが。
「ほらほらお姉ちゃん。素直に白状しちゃった方が良いよ?」
「むぐぅっ……むぐぅっ、むぐぅっ~~~!」
もちろんそう言われた所で、何を言える訳でもない。今の彼女に許されるのは、緑餓鬼の言葉通りによがり狂う事だけだ。敏感な所を刺激される度、身体がびくんと跳ね上がる。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
明らかに人様に迷惑かけていますものねえ、このオブリビオン。退治は当然でしょう。
遊女と同じような和服に着替え、他の遊女さんと一緒に正面から乗り込んでいきます。一人、また一人と色餓鬼に連れて行かれてしまう中、いよいよ私も物置に連れ込まれ……たところで小型拳銃が袖から飛び出し、色餓鬼の胸を撃ち抜きます。
先に連れて行かれた遊女さんを助けるため道を引き返しますが、不意に飛び出してきた黄餓鬼に腹部を殴られ、倒れたところで仰向けに転がされ、お腹の上に勢いよく腰を下ろされました。
二度の腹部への衝撃で私は意識も朦朧としていました。餓鬼はそんな私の着物の前を強引にはだけると体の色を緑に変え、自分の逸物を私の胸で挟んで腰を動かし始めました。さらに餓鬼は触手を伸ばすとナカを抉るように何本も突き立て始めました。刺激に反応して跳ねる私の体でロデオを楽しむように、餓鬼は手綱の代わりに胸を鷲掴みにして遊んでいます。袖の小型拳銃を向けても照準を合わせられず、長々と弄ばれてしまいました。
「明らかに人様に迷惑かけていますものねえ、このオブリビオン。退治は当然でしょう」
和服に着替え、遊女に紛れて屋敷に潜入した斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。その遊女達が個室などに連れていかれ……そしていよいよ、斎も物置へと連れて行かれる。
「ふふ、お姉ちゃん。たっぷり遊ぼうね?」
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、こちらの着物に手をかける赤餓鬼。その服をはだけようと、手を差し伸べて。
「……ええ、遊びましょうか」
「っ……!?」
そうして、袖から飛び出した小型拳銃が、相手の胸を撃ち抜いた。刻印呪詛の撃ち込まれた弾丸が、相手の心臓を貫通する。
「……さて、他の遊女さん達も助けないと――」
断末魔も上げられず、その場に崩れ落ちる赤餓鬼。それを見下ろし、着物を直すと、物置を立ち去る斎。いや、立ち去ろうとする、が。
「ごぼっ!?」
「何してるのかな、お姉ちゃんっ!」
その扉の影から、不意に飛び出してくる黄餓鬼。完璧に意表を突かれ、お腹を拳で撃ち抜かれた。
唾液を吐き出し、蹲るように崩れ落ちる斎。その身体を、仰向けに蹴り転がされる。
「あは、苦しそう♪ でももう一発っ♪」
「げふぅぅっ……!!」
そうして、腹へ落ちてくる、黄餓鬼の巨体。ズドン、と座られると、さらなる苦しさに目を見開く。
ごほっ、ごほっ、と噎せ返り、涙と唾液を垂れ流しにして。朦朧とする斎の上から黄餓鬼が退くが、今度は緑餓鬼が座り込んでくる。
「ほら、お姉ちゃんっ、いくよっ!」
「あ、んぁっ、あっ!?」
着物の前を乱暴にはだけられ、露わになる胸。そこに鬼の逞しいモノを、無理やり挟まされる。
谷間に鎮座する、子供らしからぬその存在感に、いやいやと首を振って逃げようとする斎。だが、当然逃げられる筈もなく。
さらに緑餓鬼の触手が、着物の中に入り込む。裾を捲られ、下着をずらされ、そして。
「さ、楽しもうね♪」
「んひぅぅぅっっ!?」
ずぶり、と突き立てられたその触手に、悲鳴を上げ、仰け反る身体。胸が大きく揺れ弾み、意図せず鬼のソレを擦り上げてしまう。
「あ、んっ……気持ちいいっ……ほら、もっと暴れてよ♪」
「はぅっ……ひぅっ、や、めっ……んぉっ、おぉぉっ!」
触手が動く度に、激しくのたうつ身体。暴れ馬を思わせるその動きを、バランスを取って乗りこなす緑餓鬼。
さらに手綱代わりに、胸を握られる。もがくほどに胸が引っ張られたり、揺れ弾んだりして、相手のモノを刺激して。座られている腹にも、キツい負担がかかっていく、
「ぐぇ、ぇ……ふぐっ……ひぅぅぅっ……」
「あんっ……気持ちいいなぁ、んぅぅっ……♪」
斎の喘ぎ声と、触手のグチュグチュと淫らな音が、重なり合って狭い物置に響く。反撃しようにも、銃の狙いは定まらず、ガクガクと右手を震わせるばかり。
「ふぁ、あああ……ひぃぃぃぃっっ……!」
緑餓鬼は長く行為を楽しむべく、ねちっこく触手を動かして来る。果てて失神する事すら許されず、長々と弄ばれ続けてしまう……。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎、グロ・暴力NG)
色欲旺盛な『エロガキ』が出てくると聞いて♪……えっ、なんか違う?
郷に入らばゴーゴー(?)という事で、此処は遊女の中に紛れる様に
しながら、標的の子達と遊び……じゃない、お仕置きよ♪
――まぁいつも通り、やんちゃ盛りの敵(ショタ)達が数の暴力で
抑えつけた挙句、隠しもしない欲望の儘に侵してきちゃうけど♪
あぁん!❤子供の癖に太くて熱くて激しくて、気持ちいいわぁ❤
(嫌がる様子もなく出されるものも嬉々として受け入れる)
で・も・ね、こうしたら逃げられないでしょ?❤
(抱き着いた子を両手両足で羽交い絞め(グラップル)ながら)
他の子も、モット頑張って出しなさいな……❤
(そのまま『UC』発動しながら、周りの悪い子にも貪りつこうと)
「許してください」?やぁよ❤坊や達がしたいって言ったのでしょ?❤
中途半端に満足して終わりだなんて、天が許しても美魔嬢は許さないわ❤
「色欲旺盛な『エロガキ』が、出てくると聞いて♪」
遊女の中に紛れ込み、商家へと潜入したロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
相手を勘違いしているような、合っているような、まあそもそも彼女にとってはどうでも良いような。
「さあ、遊びましょ……じゃなくてお仕置きよ、ってああんっ♪」
「ふふ、どうお仕置きしてくれるのかな、お姉ちゃん♪」
そして当然のように、色餓鬼達に集られ、数の暴力で押し倒される。押さえつけられ、身動きが取れず、だがそれを悦ぶように声を上げる。
「あんっ、このままじゃ、私の方がお仕置きされちゃう♪」
「そうだね、コレでお仕置きしてあげる♪」
見せつけられるソレは、子供とは思えない程に逞しい、鬼のモノ。それを見ればキュンと下腹部を疼かせ、ねだるように脚を広げていく。
相手の方も当然、その誘いに応じない筈がない。ズグンッ、と体奥に衝撃を打ち付けて来るものだから、大きな胸を揺らして喘ぐ。
「あぁんっ♪ 子供の癖に太くて熱くて激しくて、気持ちいいわぁっ♪」
「ほらほら、もっともっと、激しくしてあげるよ、お姉ちゃんっ♪」
力強く腰を打ちつけて来る赤餓鬼、素早く連発して来る青餓鬼、執拗にねちっこく責め立てて来る黒餓鬼に、触手も交えて全身を貪る緑餓鬼。
色に応じて様々な責めが、ロベリアを蹂躙し、欲望を注ぎ込む。体内をたっぷりと満たされて、もちろん体外も真っ白に染められて。最後は大柄な黄餓鬼にのしかかられて、一際太いモノで突き上げられる。
「あぁんっ、あんっ、こんな、の、すごいっ、んんぅぅっ♪」
「うふふ、お姉ちゃんも、そろそろ降参かな。でも、許さないけどね♪」
ガンガンと、脳天まで突き上げてくる衝撃。大きさに見合った、大量の欲望。突かれ、満たされ、何度も、何度も。甘い悲鳴を響かせて、何度も何度も身体を跳ね上げて。
「ふ、ぅっ……気持ちよかったぁ♪ ……あれ?」
そうして、満足げに身体を離そうとする黄餓鬼。だがロベリアはそんな相手の身体に、両手両足をしっかりと絡みつかせた。
「ちょ、ちょっと、お姉ちゃん……あ、あっ……んっ!?」
「うふふ、こうしたら、逃げられないでしょ♪」
注ぎ込まれた大量の欲望を淫気に変えた、力強いホールド。もがく黄餓鬼をしっかりと押さえつけ、締め付けてさらなる欲望を搾り取る。
「待って、もう、出ないっ……からっ……許してっ……!?」
「やぁよ♪ 坊や達がしたいって言ったのでしょう?」
その欲望が萎んでも、無理やり滾らせ、吐き出させる。脚を絡めたまま、他の色餓鬼達にも、その手を伸ばし、扱き上げる。
たっぷりと欲望を浴びる程に、ロベリアの身体は熱く滾って、力を増して。それはまるで相手の全てを、根こそぎ搾り尽くすかのよう。
「ほら、みんな。モット頑張って出しなさいな……♪」
「んっ、あっ……もぉ……無理っ、むりぃっ……!」
中途半端に満足して終わりだなんて、天が許しても美魔嬢が許さない。色餓鬼達が泣き叫んでも、一滴でも出るなら、解放するつもりはない。
……そうして、しばらく後。色餓鬼達の死屍累々が積み重なる中、つやつやした肌で座敷を出ていくロベリアであった。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎。
まだこんなのが居たのね…始末しましょう。
手始めに【彷桜閃香】で生み出した分身の一人を囮としてポンと投入。
こちらは【闇に紛れる】
景気付けに障子を叩き切って雑に突撃させるわ。
遊女は幻で【催眠術】にかけその場から逃げ出させるよう仕向けましょう。
その上で分身は鬼と交戦。追ったり追われたりしながら、逃げ道のなさそうな方へ【おびき寄せ】るわ。
(そして青色に気を取られた隙に赤色に羽交い締めにされ捕獲。生意気な雌狐に仕置をしてやると意気込む彼らに装備を奪われ、ニヤニヤする桃色に嘲られながら手籠にされていく。荒っぽい赤色に剛直を押し込まれ、青色に敏感な部分をねちねちと責められ、桃色には空いている方の穴へ良く媚薬を塗った梁型をねじ込まれ。他の色の鬼達もその輪に加わり、彼らの手によりあられもない痴態を晒していく…。が、その間も分身は幻により彼らの注意力を奪っていく)
とりあえず頃合いを見て【だまし討ち、鎧無視攻撃】で始末を。
同様または類似の手で他も始末していきましょう。どうせ鬼だし。
「まだこんなのが居たのね……始末しましょう」
「うわっ……いきなり何っ!?」
障子を叩き斬り、真っ向から乗り込んでいく篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。そのまままずは手近な赤餓鬼を、真っ向から斬り捨てる。
「さあ、こっちよ。来なさい」
「くっ……許さないよ、お姉ちゃんっ!」
そのまま囲まれる前に身を翻し、相手を誘き寄せて遊女達から引き離す。あとは逃げつつ追いつつ、一人ずつ安全に倒していく……つもりだったが。
「っ……!?」
「ふふ、追い詰めたよ、お姉ちゃん!」
相手の数が多く、行き止まりに追い込まれてしまう。壁を背にして刀を構えながら、焦りに汗を滲ませる綾。
「通して、もらうわ……くっ!?」
「ふふ、捕まえた♪」
正面の青餓鬼を斬り捨てて、なんとかこの場を切り抜けようとする……が、ひらひらと回避され、捕らえれられない。
躍起になるうちに、いつの間にか赤餓鬼に回り込まれると、がっちり羽交い締めにされてしまう。
「こ、このっ……離しなさいっ!?」
「だぁめ。生意気な狐のお姉ちゃんは、お仕置きが必要よね?」
抵抗しもがく綾を、ニヤニヤ笑いで嘲る桃餓鬼。その刀を奪われ、服を脱がされ、裸身を曝け出してしまう。
さらにその最中に身体を愛撫されると、色白の肌が火照って来る。吐息が乱れた所で、赤餓鬼に正面から抱き直されて――。
「ほら、いくよっ!」
「ひぐぅっ!!?」
ズグンッ、とねじ込まれる、鬼のモノ。子供とは思えない、太く逞しいソレが、綾の身体の押し広げ、体の奥へと押し込まれていく。
「ひぐっ……ひぎっ、やめ……んっ、ああっ!」
「嘘ばっかり。こんなに反応してさぁ?」
青餓鬼は横から手を伸ばし、敏感な部分をねちねちと刺激して来る。身体の熱は増すばかりで、赤餓鬼のソレも、よりスムーズに受け入れてしまう。
逃れようにも桃餓鬼に後ろから抱きしめられ、逃げられない。ばかりかそのお尻に、艶めかしく濡れた禍々しい玩具を充てがわれて――。
「さあ、お姉ちゃん。こっちにも、良いものあげるわね♪」
「ひ、うぐぅぅぅっっ!?」
ズブズブ、と突き立てられる玩具。水気の正体は媚薬で、それが体内の粘膜に、直接塗り込まれる。
一気に身体が熱くなり、前後から乱雑に突かれて目を見開いて。激しい快楽が、飛沫となって吹き出していく。
「ひぃっ、ひぃっ……やめっ……もぉ、無理……むぐぅっ!?」
「大丈夫。まだまだやれるって♪」
ガクガクと身体を震わせ、何度も快楽を噴き上げる綾。その口は長身を生かした黄餓鬼の、極太のソレがねじ込まれる。
頬を膨らませ、喉まで突き上げられ、何度もむせながらも欲望を飲み込まされる綾。緑餓鬼の触手にも責められれば、頭の中が真っ白に染まる。次第に抵抗も忘れ、快楽に溺れていく――。
「ほら、今のうちに逃げなさい」
「は、はいっ……!」
――そんな自身の幻を囮にして、色餓鬼達を斬り捨てる綾。遊女達も今のうちに、さっさと逃しておく。
「まあ、どうせ鬼だし。容赦する必要はないでしょ」
快楽に耽ったまま骸の海に帰れるなら、むしろ幸せだろう、とばかり。鬼の首を次々と落とすと、次の座敷へと向かう……。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
※アドリブOK・NG無し
今回の敵は屋敷に遊女を呼び込んでるそうだね
だったら潜入の為に赤い着物着て、禿(かむろ・遊女見習いの幼女)になりすまし、屋敷に潜入するよ
……
屋敷内を探索してたら、他の猟兵に追われて逃げて来た桃餓鬼と遭遇
『人質になってもらうわよ!』と言ってボクを捕まえ、一緒に逃げることに
……
何とか押し入れの中に隠れ、桃餓鬼が四つん這いになって、襖の隙間から外の様子を窺ってる今が攻撃のチャンス!
…でもその前に悪戯心が出て、背後から桃餓鬼の虎柄のズボンを引き下ろすよ
驚き、混乱する桃餓鬼に、「大きな声出したら、見つかっちゃうよ♪」と言って、[選択UC]で男の子になり、後ろから突き入れ、必死に声をこらえる彼女を責め立てるよ
……
暫くして辺りから猟兵の気配が無くなるけど…
なんだかボクと桃餓鬼の、体の相性良すぎ
そして彼女の方も同じみたい
2人とも着物も全部脱いで裸になり、いつまでも本気で愛し合っちゃうよ
彼女の事、もう倒せないよ…
「今回の敵は屋敷に遊女を呼び込んでるそうだね……だったら!」
ドワーフの短躯を生かして禿(かむろ)になりすまし、商家に潜入した妖星・光(真の姿は男の子?・f23939)。
すると廊下の向こうから、猟兵に追われているのであろう桃餓鬼が逃げて来る。
「あなた、人質になってもらうわよっ!」
「えっ!? わ、ちょっとっ……」
光をただの少女と勘違いした桃餓鬼は、彼女を連れて、部屋の中に飛び込んでいく。そのまま押し入れに隠れ、2人で息を潜め……ばたばたと通り過ぎていく、他の色餓鬼と猟兵の足音。
「……行った、かしら?」
桃餓鬼はうっすらと隙間を空け、外の様子を伺っている。そちらに意識を取られているようで、光に対しては隙だらけだ。
今なら、絶好の攻撃のチャンス。労せず仕留められるだろう、が……四つん這いの桃餓鬼のお尻が、眼前で揺れており。
「……えいっ!」
「きゃっ!? ちょ、何っ!?」
それに悪戯心を刺激された光は、桃餓鬼の虎柄ズボンを引き下ろす。ぷりんとお尻が露わになると、相手は動揺に声を跳ね上げて。
「大きな声を出したら、見つかっちゃうよ♪」
「っ……あ、んんっ!?」
その囁きに、慌てて口を噤む桃餓鬼。後ろからそれを抱きしめた光は、自らの身体を、前世の姿に変えていく。
外見は、ほとんど変わらない。ただ一箇所――変わった部分が、ずぶり、と桃餓鬼に突き立てられた。
「っ、っ~~~、っ~~~!」
「そうそう。悲鳴を上げたらダメだからね……んっ、ぅっ……」
目を見開きながら、必死に悲鳴を噛み殺し、快楽に耐える桃餓鬼。光はその姿を愛らしく思いながら、激しく腰を振り、打ち付ける。狭い押し入れに響くのは、くぐもった喘ぎと、身体を打ち付ける乾いた音ばかり。
……だが、快楽に悶えるのは、桃餓鬼だけではない。
「はっ、はっ……んっ……何、これ……気持ち、よす、ぎっ……あっ……♪」
腰を振って打ち付ける度に、反動が脳まで突き上げて来る。桃餓鬼の小さな場所での締め付けにひとたまりもなく、快楽の証を吐き出す光。
一方の桃餓鬼も、光が腰を振る度に、激しい快楽を噴き上げていく。
「は、はぁっ、はぁっ……身体の相性……よ、すぎ、ぃっ……♪」
「んっ、はぁ……やぁ……気持ちいい、よぉ……♪」
気づけばどちらからともなく、着物を脱ぎ捨て、裸身を晒す。外の猟兵はすでに去ったようだが、桃餓鬼は逃げる事も助けを呼ぶ事もなく、それは光も同じ事。攻撃する気も無いし、仲間を呼ぶ気もない。
「んっ、はんっ……あっ、あっ……キミの身体、良いっ……よぉっ……!」
「あ、あなたの、もぉっ……あっ、あっ、すごいっ、のっ、んんぅぅっ……♪」
狭い押し入れの中、全身で激しく、互いに快楽を貪り合う――のを通り越して、もはや本気で愛し合い始める2人。胸板と胸を擦り付け合い、脚をしっかりと絡め合う。
宿縁で結ばれた2人の身体は、こうして愛し合う為に生まれたかのよう。幾度となく腰を打ち付けながら、互いの唇を貪り合い……その度に激しい快感と、それ以上の多幸感に満たされていく。
(「この子の事……もう、倒せないよ……」)
猟兵としての使命を、忘れた訳ではない。だが、快楽よりも振り払い難い愛情が、光の心を支配する。
桃餓鬼もきっと、同じ気持ちなのだろう。オブリビオンとして、色餓鬼一族としてではなく、一人の女として、光を強く抱きしめて来て。
「ああ……もうっ……キミの事が、あっ……んっ……♪」
「あなたの事が、んっ……ん~~っ!」
そうして延々と、本気の愛し合い、睦み合いを繰り返す光と桃餓鬼。お互いの身も心も一つにするように、立場を越え、強く強く抱きしめ合っていく――。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『桃色御前』
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POW : 鬼女の接吻
【噛み付き、もしくはキスや舐めまわし】が命中した部位に【対象を発情させる淫毒が含まれた唾液】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する(抵抗は可能)。
SPD : 百餓鬼夜行
レベル×1体の【自分が統率する色餓鬼の一族】を召喚する。[自分が統率する色餓鬼の一族]は【各色に合わせた】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
WIZ : 桃色吐息
【甘い良い香りの息】が命中した生命体・無機物・自然現象は、レベル秒間、無意識に友好的な行動を行う(抵抗は可能)。
イラスト:麻風
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「妖星・光」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「おや、まあ……よくも、やってくださった物ですわねぇ」
商家の屋敷のあちらこちらで起こる、様々な喧騒。
猟兵がちゃんと色餓鬼を倒したり、逆に色餓鬼に手篭めにされたり……まあとにかく、騒ぎになっている事は間違いない。
そんな騒ぎを聞きつけて隠し部屋から姿を現したのは、桃色の肌を持つ美しい鬼。桃餓鬼の突然変異体である、桃色御前――色餓鬼達に君臨する、親玉である。
「私達はただ、人間を糧にして一族を繁栄させたいだけの事。だと言うのにこんな酷い事をするなんて、許せませんわ」
何が『だけ』なのかと言う身勝手な言葉を口にしながら、耳を澄ませる桃色御前。その後ろには数多の色餓鬼達と、痩せ衰えた悪徳商人達が従っている。
この商人達は御前に骨抜きにされて、自らの財産全てを、色餓鬼一族に捧げてしまったようだ。彼らは悪徳商人なので自業自得だが、放っておけば、罪のない人々も、こうして搾り取られ、やせ細っていく事だろう。
「一族繁栄のためにも……猟兵の皆さんには、お帰り願わないと」
そう言って笑みを浮かべ、座敷へと踏み込んでいく御前と色餓鬼達。人々を守るためにも、彼女達を倒し、一族繁栄の野望を阻止しなくてはならない――まあ、そういう事がすでに無理そうな猟兵も、結構たくさんいるけども。
古美門・烈火
【アドリブOK・完全敗北希望】
どれくらい弄ばれたのかわからない。
力が出ない俺の体を商人が御前に差し出した。
「頑丈な娘ゆえ、貴方様の一族の子らをなすのにお使いいただけるかと」
そういった商人は大金をもらって去っていった。
…ようやく力を取り戻そうとしたその時、御前に抱きしめられ
激しく口づけを行われる。
や、ばい…頭がおかしくなる…
力が抜け…る…
御前と色餓鬼たちは烈火の体を奥の間に縛られ、磔にしてあざ笑い罵倒する。
烈火の胸をサンドバッグのように激しく殴る男鬼
かわりばんこに口づけを繰り返す女鬼
そして、子孫繁栄のための行為もまた、行われ続けた。
烈火の意識はおぼろげだが、それらの感覚だけははっきりと感じていた
「頑丈な娘ゆえ、貴方様の一族の子らをなすのにお使いいただけるかと……」
「あら、ご苦労様」
散々に責められ脱力しきったその身体を、献上品にされた古美門・烈火(魔装少女レッドフレア・f29927)。労いの言葉を受けた商人が去ると、御前の腕に抱きしめられる。
「さあ、可愛がってあげましょう」
「く、離せ……ん、むぅっっ!!?」
口付けで舌を絡め取られ、唾液を流し込まれる。その技巧と淫毒を前にして、抵抗も出来ずに弄ばれてしまう。せっかく取り戻しつつあった力が、再び抜けていく。
(や、ばい……頭がおかしくなる……力が抜け……る……)
「ふぅ。こんな所でしょうか。……惨めですわね?」
脱力したその身体を、配下の色餓鬼に引き渡す御前。彼らは烈火の身体を、奥の間に縛り付けていく。
完全に敗北し、晒し者となったその身体。嘲笑と罵倒がぶつけられるが、朦朧とした意識では、意味が理解出来ない。
ただ、本能で身をよじり、逃げ出そうとする。縄を解く力など、もう残っていないが。
「大人しく……しろっ!」
「ふぐぅぅぅぅっ!!」
そんな烈火の胸に、赤餓鬼の拳が食い込む。パンチングボールのように押し潰され、空気と唾液を吐き出して。
「ダメよ、そんな乱暴にしちゃ……」
「んむっ……んむっ、は、むぅっ……」
桃餓鬼は艶めかしく濃厚に口づけ、激しい快楽で責め苛む。暴力と快楽が交互に襲いかかる度、烈火の思考は曖昧になっていく。
(「あ……俺……今、どうなって……ぇ、ぁあぁぁ……!!」)
その合間に、身体を一族繁栄のために使われる。激しい衝撃と快楽が、体奥を突き、脳へと響いてくる。
朦朧とした思考の中、行為の感覚だけは、はっきりと感じられる。痛い、気持ちいい、痛い、気持ちいい、気持ちいい――それ以外の事は、何も考えられない。
大成功
🔵🔵🔵
佐東・ころも
あ、あんな乱暴な食べ方するなんて…ヒドイのだわ!ケダモノなのだわ!
ここは口惜しいけど退却させて頂くのだわ…
(【プチシュガー・エスケープ】によりリスポーンしたころも、丸呑みにされたことによる食品としての悦びを振り払うかのように、手のひらサイズとなって逃走を試みる…が、逃げた先にはよりにもよって桃色御前の目前であった)
ひええ!?な、なんでこんなところに…あうっ…はうぅ♥
(あっという間に捕まり桃色吐息で魅了されるころも、そのまま淫毒たっぷりの口の中で舐めしゃぶられ、再びごくりと胃の腑の中に…
UCによりすぐに復活するが大きさも魅了もそのままで…)
あぅ…♥食べて…♥また私を丸呑みにして欲しいのだわぁ…♥
『あ、あんな乱暴な食べ方するなんて……ヒドイのだわ! ケダモノなのだわ!』
丸呑みにされた事をトリガーに、手のひらサイズでリスポーンする佐東・ころも(ハロウィン大好きお砂糖魔女っ娘・f36006)。内心では食品としての悦びにドキドキしつつ、逃走を図る。
「ここは口惜しいけど退却させて頂くのだわ……あ、あら?」
「あら、これはなんでしょう?」
――が、よりにもよって、逃げた先は桃色御前の目の前。ひょいっと摘み上げられて、小さな身体では逃げられず、すんすんと匂いを嗅がれてしまう。
「可愛らしくて、いい匂い」
「ひええ!? な、なんでこんなところに……あぅっ……はうぅ♪」
そのまま、ぱくりと口に含まれ、舌で艶めかしく転がされる。甘い吐息と淫毒の唾液がたっぷりの口内で、念入りに舐めしゃぶられていく。
砂糖の身体が唾液と混ざり、身体が溶けて、小さくなって。それに合わせて頭の中も、快楽に溶けて、おかしくなってしまいそう。
(「ふぁ……ぁ……らめ……も、ぉ……ぉぉぉっ♪」)
そうして、ごくん、と喉を伝い落ちた瞬間、脳を貫くのは、尋常ならざる快感。溶け落ちる全身を喜悦が支配し、そのまま胃の腑へと落ちていく。
直後、再びリスポーンするころも。だが当然、大きさは手のひらサイズ。そして、甘く蕩けた心も、変わらぬまま。
「あぅ……♪ 食べて……♪ また私を丸呑みにして欲しいのだわぁ……♪」
「あら……ふふっ♪」
それを見つけた御前はくすくすと笑い、彼女を口に頬張る。今度はすぐには溶かさず、ゆっくりと、舌の上で踊らせるように。
(「ふぁっ……はぁ、私……ぁぁあああ……♪」)
溶かされ、嚥下され、その度にリスポーン。何度も、何度も、食される快楽を味わっていく。頭が真っ白になり、何も考えられなくなるまで――。
大成功
🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです
「うう、まだお腹痛いような気がします……」
(色餓鬼が見てない時を見計らって、蟻が体の中に入り込む度、不死身の人狼を使って蟻を窒息死させて排出、と言う事を繰り返して、治ってる銀花です)
「と言うか早くここを抜け出さないと……!?」
(包丁を持った桃色御前に見付かりました)
ヤバいです、大きく切り分けられてしまうと再生するのに一手間です
こうなったら……!
(名誉はあんまり無い撤退を使用して、桃色御前を私と同じ全裸で蜂蜜塗れの関節が限界の拘束状態にします)
「こ、これでどうにか時間を……、いぎっ!?」
(百餓鬼夜行が銀花に襲い掛かり激しく責めかかりました)
「うう、まだお腹痛いような気がします……」
色餓鬼が見ていない隙を見計らい、再生力を生かして体内の蟻を排出していく弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。なんとかキツい拘束を解こうと、身を捩っていく。
「と言うか早くここを抜け出さないと……!?」
「あら……面白い身体ですわね?」
だが、そんな所を御前に発見され、にこり、と楽しげに見下される。しかも再生している所を目撃され……すると、御前は包丁を取り出して。
「これで少し、大人しくなるかしら?」
「っ!?」
いくら不死身の再生力とはいえ、大きく切り分けられれば再生するのは手間がかかる。その間にどれほどの責め苦を味わうか……焦りを隠しきれない銀花。
「こ、こうなったら……!」
「っ!? きゃあっ!?」
だが、そんな状況から逃れるべく、御前を巻き込んでユーベルコードを発動する銀花。
相手の状態を大きく変化させるような物は、抵抗される事も多いが……幸い、御前はそれほど強力なオブリビオンではない。
「な、なんですの、これっ……痛っ、痛いっ!? いや、み、見ないでっ!?」
その効果は、相手を自分と同じ目に合わせる事。蜂蜜塗れの淫らな拘束を受けて、激痛と恥辱に悲鳴を上げる御前。
「は、早くわたくしを助けなさいっ!」
「こ、これでどうにか時間を……はっ!?」
その隙に尺取り虫が這うような姿で、逃亡を図る銀花。だが、そこに御前の号令で、色餓鬼達が一斉に駆けつけて来た。
「よくも、御前をっ!」
「ま、待っ……いぎぃぃぃっ!?」
主への辱めに怒りを覚えた色餓鬼達は、御前を救出する者を除き、襲いかかって来る。あらゆる快感と恥辱と苦痛を与えられ、悲鳴を上げる銀花。
「ぉ、ぁ……ぎ……」
そして彼らが去った後、逆方向に丸められて縄で縛られボールのようになり、泡をふいて痙攣する銀花が、その場に残される。
大成功
🔵🔵🔵
ニクロム・チタノ
嗚呼なんて綺麗な悪女でしょうか今のボクにはアナタはそう見えます
なぜって、ボクも同じ悪女なのですから
甘い吐息ウフフかつてこの身体になる前のわたしを思い出しました
今骸の海からニクロムの世界に対する怨念の声が聞こえてきた、もう心は完全にオブリビオンに堕ちたみたいね
アハハ悔しいでしょうアナタの身体は私が好き勝手使ってあげる
反抗の竜は今どう思っているのかな、ウフフもうそんなことどうでもいいよね・・・
「嗚呼なんて綺麗な悪女でしょうか……今のボクにはアナタはそう見えます」
色餓鬼によって御前の前に引きずり出され、その容姿を……いや、その内面を褒め称えるニクロム・チタノ(隷属者・f32208)。
「ええ、ボクも同じ悪女なのですから、分かります」
「あらあら……では、悪女として、可愛がってあげますわ♪」
そんな彼女に御前は吐息を浴びせ、さらなる快楽に堕としていく。身体が熱く蕩け、甘い息が溢れ……その身体を色餓鬼達に責められれば、先ほど以上に反応してしまう。
「あっ……んっ、ああああっ……ウフフッ……♪」
だが、肉体的な快感以上に、感じるのは精神的な悦び。この身体を好きに使い、オブリビオンに穢されていく。それが今の彼女にとって、何よりの喜悦。
(「アハハ、悔しいでしょう、ニクロム。アナタの身体は私が好き勝手使ってあげる」)
その言葉を向けるのは、この身体の、かつての主。骸の海に堕ちた相手の、世界に対する怨嗟が、どこからから聞こえてくるようだ。
(「もう、心は完全にオブリビオンに堕ちたようですね……」)
それを思うだけで、身も心もさらに昂る。もっともっと穢されたいと、穢してやりたいと、色餓鬼に向けて脚を広げ、男を誘い、甘い悲鳴を上げていく『ニクロム』。
(「反抗の竜はどう思っているのかな……?」)
「ほら、もっと……来て、あっ……んっ、そう、もっと、穢してぇ……んん~っ♪」
快楽の合間に、そんな思考が脳裏を過る。だがまあそんな事も、もうどうでも良くて。ただただ、この身体を穢される快楽に、酔いしれ、溺れていく。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
さっきから勝手な事ぬかしてやがるが、お前の野望はここで終わりだ!
行くぜ、シャーリー!
とはいえ、奴に接触されるのは危険だ。
アウトレンジから【斬撃波】で攻撃し、接近して【フェイント】や鉄鍋の【盾受け】を駆使して攻撃を凌ぎつつ炎の【属性攻撃】を付与した【料理の鉄刃】で斬りつける。
俺だけじゃない。シャーリーも奴の毒牙にかけさせるものか。
ひたすら攻撃を続ける事で注意を俺に引き付け、シャーリーが罠を仕掛ける時間を稼ぐ。
そしてシャーリーの合図とともに罠のエリアから【ジャンプ】で逃れ、罠が発動したところで【料理の鉄刃】!
(※アドリブなどはお任せします)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
色餓鬼に繁栄されたら困るんだけど!?
という訳でウィーリィくんと一緒にボスをやっつけるよ!
【エクストリームミッション】を発動させて周囲を猛スピードで飛び回りながら【制圧射撃】でボスの動きを制してウィーリィくんが接近するチャンスを作る
で、ウィーリィくんがボスと戦っている間に【罠使い】+【ロープワーク】で周囲にワイヤーを張り巡らせ、準備が出来たらウィーリィくんに合図して一旦罠の範囲から出てもらい、ワイヤーで敵を縛り上げる。
あとはウィーリィくんのUCに続いて【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】+【スナイパー】で熱線の追加攻撃!
(※アドリブ大歓迎&NG無しです)
「あなたの身体も、一族繁栄のために使ってあげましょう」
「色餓鬼に繁栄されたら困るんだけど!?」
桃色御前の視線と言葉に、全力で抗議するシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。特に胸とか、下腹部とかに視線を感じると、顔を真っ赤に染めて思わず両腕で隠す。
「勝手な事ぬかしてやがるが、お前の野望はここで終わりだ!」
「あら、安心して。貴方も使ってあげますわ?」
そんな御前や色餓鬼の視線を遮るように、シャーリーの前に立つウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。御前はそんな彼にも視線を注ぎ、思わずブルッと身体を震わせる。
「やらせるかっ、行くぜ、シャーリー!」
「うん、一緒にボスをやっつけるよっ!」
シャーリーはパワードスーツをその身に纏い、御前の周囲を飛び回りながら射撃する。熱線とビームを雨霰と降り注がせれば、色餓鬼達が主の盾となり。
「御前を傷つけさせはしないっ!」
「もうっ、邪魔だよっ!」
構わず射撃を続けて配下を足止めしていくが、その隙に御前自身は、ウィーリィへの接近を図る。
艶めかしい足取りで、迫り来る御前……それを、包丁から放つ斬撃波で迎え撃つウィーリィ。
「おっと、接触はさせないぜっ! てめぇに近づかれるのは危険だからなっ!」
「あら……つれないですのね、もうっ……!」
不満を露わにしながら、少し離れた所から吐息を吹き付けてくる御前。ウィーリィは大包丁に纏わせた炎で、それを吹き散らしていく。
とはいえ散らしても、辺りに立ち込めていく事には変わりはない。徐々に息が上がってくる。
「さあ、いつまで耐えられますかしら、うふふ……」
「それは……」
御前の視線から、じりっと後ずさるウィーリィ。大きく飛び退き、間合いを取ろうとする。当然、御前は逃すまいと、前に出て来て――そして、その脚に絡みつく、ワイヤー。
「っ!? きゃあっ!?」
「ふふん、ひっかかったね!」
シャーリーの張り巡らせたワイヤーが、御前の身体を縛り上げていく。ウィーリィが退いたのは、逃げる為ではなく、罠から逃れるため。
もう数え切れない程こなした、得意の連携。シャーリーが得意げに胸を張るのを横目に見ながら、すぐさま方向転換し、再び間合いを詰めるウィーリィ。
「こいつで、どうだっ!」
「ぐぅっ……きゃああっ!?」
振り下ろした大包丁が、御前の胸元を深く斬り裂く。さらに追い打ちをかけるように、シャーリーも熱線銃から無数の射撃を叩き込む。
御前は、悲鳴を上げて後退し……着物が斬れたり焼けたりしてはだけた肌を、ちらりと見せて来て。
「そんなに、わたくしの胸が見たいだなんて……」
「いや違うからなっ! ……違うからなっ!?」
否定した後、シャーリーの視線に気づき、二度繰り返すウィーリィ。だがシャーリーはじーっと、こちらを疑うように見てくる。
「でも、ウィーリィくん、顔赤いし……」
「いや、これはあいつの吐息を少し吸い込んだせいだからっ……」
もしかしたら、シャーリーも動き回っている間に吸い込んだのかもしれない。顔を赤らめた上目遣いで、ウィーリィに迫っていく。
そんな痴話喧嘩の隙に、御前は逃げていくが……まあ、追うどころではない。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
露木・鬼燈
勝ってやったですよ!
熟達の忍が夜戦で後れを取る
そーゆーことは滅多にないのです
例え多勢に無勢だとしてもね
だから次の戦いにも勝利してやるのです
そう…もう一歩も動けないとしてね
秘伝忍法<毒餌>
今の僕は無防備に見えるかもしれない
ふふっ、見た目通り無防備なのですよ
でもそれこそがこの忍法の肝なのです
淫毒をめっちゃ流し込まれているけどね!
でも僕はそれを無効化して呪詛毒に変えることができる
そしてそれを相手に送り込むことで反撃するのです
淫毒をベースにした呪詛毒をくらうがいいのですよ!
「勝ってやったですよ! 熟練の忍は夜戦で後れを取る事はないのです!」
女性達との『闘い』勝利を収め、堂々と勝ち誇る露木・鬼燈(竜喰・f01316)。彼の横には桃餓鬼と遊女と女商人が、それぞれ蕩けた顔で眠りについている。
「例え多勢に無勢だとしても負けないのです! ……もう一歩も動けないとしても!」
「あらあら……では、わたくしにも勝てますの?」
そんな鬼燈も、仰向けに倒れたまま動けず……しかもその状況で、桃色御前に見つかって。絶体絶命のピンチな状況で、御前はこちらに跨って来る。
「うふふ、では、勝負しましょうか……」
「はぉぉおっっ……!?」
3人相手にしたソレが、濃厚な淫毒を浴びて、一気に反り立ってしまう。艶めかしいその肉体に締め付けられ、悲鳴を上げる鬼燈。
相手が上に乗って腰を振ると、目を見開き、こちらの腰が一人でに跳ねてしまう。
「ふふ、あなたの逞しいモノ……我が一族繁栄のために捧げなさい?」
「こ、これ、やばい、のです、ぅっ……!?」
無防備なまま、ガクガクと腰を跳ねさせ続ける鬼燈。ひとたまりもなく快楽を搾り取られ、御前の中に吐き出してしまう。
それも、何度も、大量に。干からびるかと言う勢いで、搾り尽くされて――。
「っ……んっ、はぁっ……これ、はっ……ああんっ!?」
「ふ……やって、やったのです……!」
その、快楽の証に混じるのは、強力な呪詛毒。相手に流し込まれた淫毒を、倍返しにして注ぎ込む。
「忍びは負けないと、言ったのです……!」
「やあっ……あっ、無理っ……んっ、これは、あああんっ!?」
今度はもう、御前の方が腰振りを止められず、甘い悲鳴を迸らせてしまう。逃げたくても逃げられず、より激しく腰を振っては、悶えていく御前。
対照的に鬼燈は、もう指一本動かせないが、それでも勝ち誇って見せる。
大成功
🔵🔵🔵
美波・蜜香
【AS】
麗音ちゃんと合流していよいよボス退治だね!だね!
作戦としてはあたしがマギーエーフォイでボスの動きを封じ、そのスキに二人が必殺技をお見舞いする!
うん、完璧だね!
でも身体は縛り上げても口はそのままなので彼女の桃色吐息を吸い込んでしまい、無意識のうちに桃色御前様に従って【マギーエーフォイ】でチェルノさんと麗音ちゃんの方を縛り上げてしまう
そしてご褒美に御前様に口移しで桃色吐息を吹き込んでもらって完全に骨抜きにされてしまう
そこへ御前様のキスで発情したチェルノさんと麗音ちゃんも加わって三人でみんなの前で恥ずかしい真似を披露する
何もおかしくないよ?
こんなに気持ちイイんだもん♪
※アドリブOK・NGなし
在原・チェルノ
【AS】
麗音ちゃんが加わってくれたのは助かるんだけど、大丈夫なのかしら…?
(彼女のびしょびしょの股間を見ながら)
それでも、戦力としては頼りになるわよね
蜜香ちゃんがUCでボスの動きを封じたら麗音ちゃんと一緒にUCを同時に叩き込んで仕留める
(だがボスのUCに支配された蜜香はチェルノを縛り上げる!)
ちょっ!?蜜香ちゃん相手間違え…んむっ
(その隙にボスに深いキスをされ、淫毒を注がれてしまう)
もう、ダメ…いやらしい事しか考えられなぁい…
(そのままボスの言いなりにみんなの前で痴態を繰り広げる)
あぁん、恥ずかしいの、気持ちいい…
※NGなし・アドリブOKです
北条・麗音
【AS】
こ、こんな人にやられちゃったら戻れなくなっちゃうかも…(うずうず)
でも先輩ヒロインたちもいるから、負けるなんてないよね!
(でも見事に作戦は失敗)
そんな…こうなったらあたし一人でも…ひゃん!?
(胸のアーマーを外してUCを放とうとして、剥き出しになった胸を舐められてしまう)
こ、このままじゃ麗音、ダメになっちゃう…
あれ?なんでダメなんだっけ?
むしろこんなに気持ちいいんだから何も変じゃないよね?
(淫毒に支配されてボスの支配下に)
チェルノさん、蜜香ちゃん、一緒にしよ…?
(そのまま三人で痴態を繰り広げる)
※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です
「麗音ちゃんと合流していよいよボス退治だね! だね!」
「うん、頑張ろう! 先輩達もいるから、負けないよねっ!」
北条・麗音(聖光天使ホーリィレイン・f32207)と肩を並べて、桃色御前と対峙する美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。
だが、自信も闘志も十分の2人と比べ、在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)はむしろ、不安一杯だ。
「……大丈夫なの、麗音ちゃん?」
「う、うん、平気……だよ?」
それもその筈、麗音はさっきまで、それはもうアレな目にあっていた訳で。一応勝利は収めたが、肌は熱く火照り、太ももをもじもじと擦り合わせている。あげく――。
(「こ、こんな人にやられちゃったら戻れなくなっちゃうかも……」)
頭の中ではそんな事を考えていたりもするのが、心が読めずともなんとなく伝わってくる。それはもう、不安を抱かない方が無理と言うものだ。
「それじゃあ、いくよっ! まずはこれで、大人しくしてっ!」
「きゃっ……!?」
とはいえ、チェルノがいくら不安を抱こうとも、戦いは始まる。まず先手を取って仕掛けたのは蜜香、両掌から蔦状エネルギーを放ち、桃色御前を拘束する。
「くっ、お離しなさいっ……」
「離さないっ! 今だよっ、チェルノさん、麗音さんっ!」
その隙に残る2人が一気に、必殺技を叩き込む作戦。もちろん御前は抵抗するが、押さえつけるべく、エネルギーを強める蜜香。
蔦がさらに掌から迸り、御前に向けて殺到し――。
「さあ、覚悟してくだ――って、ええっ!?」
「ちょっ!? 蜜香ちゃん!? 相手間違えてるっ!?」
そして、御前を狙っていたチェルノと麗音を、しっかりと、淫らに縛り上げた。チェルノの豊満な身体に、麗音の未成熟な肢体に、食い込んでいく蔦。
「ふふ、いい子ですわね。わたくしの命令をちゃんと聞いて……」
「はぁい、桃色御前様……♪」
蜜香の顔はすっかり、とろんと蕩けている。身体を縛っても吐息は防げず、まともに浴びてしまったようだ。
完全に御前の下僕になってしまった蜜香に、チェルノは必死に声をかけ――。
「ちょっと、蜜香ちゃんっ、正気に戻っ……んむぅっ!?」
「ん、むっ……♪ んっ、れろ……ちゅうっ♪」
そんな唇を奪われ、舌をねじ込まれてしまう。声を発せないどころか息も出来ず、むーむーと唸るチェルノ。
(「だ、め……このキス、すご、いっ……!」)
色餓鬼の頂点に君臨する御前の舌技は、チェルノでは抗えない巧みさ。それだけでも気持ちいいのに、さらに淫毒まで流し込まれる。
こうなれば、抵抗出来る筈もない。脳が蕩け、顔が火照り、いやらしい事しか考えられなくなっていく。
「蜜香さんっ! チェルノさんっ! そんな……こうなったらあたし一人でも……」
仲間2人が陥落したのを見て、焦りの表情を浮かべる麗音。御前の注意がチェルノに向かっている間に、なんとか拘束を緩め、胸のアーマーを外していく。
露わになるのは平坦な胸、そこに収束するのは、聖なる光。これで御前を攻撃し、2人を救出しようとする、が。
「あら……食べて欲しいですの?」
「ひゃぁぁん!?」
それを、御前が許してくれる筈もない。剥き出しになったその先端を、ぱくりと口に含まれ、吸い上げられる。
まるで、そこから脳天まで、電流が突き上げるような快感。
「こ、このままじゃ麗音、ダメになっちゃう、ぅぅぅ……!」
「良いでしょう、ダメになっても?」
一応は弱々しく抵抗を続けるが、甘い淫毒と吐息で、その心を溶かされていく。抵抗の心は鈍り、すっかり蕩けて……気づけば、自分から胸を突き出し、もっともっとと舌をねだる。
「そう、だよね……こんなに気持ちいいんだから何も変じゃないよね?」
「御前様ぁ。あたしにもご褒美ぃ……♪」
麗音が完全に堕ちると、最後は改めての蜜香。吐息だけではなく淫毒のキスで、もう1度堕とされていく。
「んむぅっ、むぅっ……んっ、ぷ、はぁっ……♪ ああ、きもち、いぃぃ……♪」
「チェルノさん、蜜香ちゃん、一緒にしよ……?」
そうして完全に蕩けた蜜香を、麗音はギュッと抱きしめにいく。大事な所を擦り合わせて、小さな胸で大きな胸をギュッと押し、先端同士が重なると、ビクンッ、と身体が跳ね上がり。
「はああんっ……チェルノさん……チェルノさんもぉ……♪」
「あぁん、いやぁ、恥ずかしいのぉ……でも、恥ずかしいの気持ちいいぃ……♪」
チェルノもそれに加わると、四つん這いでお尻を、大事な所を擦り付け合い、激しい快楽に耽っていく。いつの間にか周囲には色餓鬼も集まっており、堕ちたヒロインの淫らなショーが、見世物となっていて。
「やぁ、こんなの、おかしいぃ……♪ けど気持ちいいのぉ……♪」
「大丈夫、何もおかしくないよ……だってぇ、こんなに気持ちイイんだ、もんっ♪」
衆目に晒されながら、ヒロイン達の行為は止まらない。いや、むしろエスカレートしていく。様々に体位を変え、擦り合っては、快楽の証を噴き上げて。
チェルノに少し残っていた抵抗心も、蜜香によって溶かされて、あとはもう、快楽の他には何も考えられない。
「もっと……もっと恥ずかしい真似しちゃうぅ……んんぁぁぁっ!♪」
「「ん、あああんっ♪」」
チェルノと蜜香の豊かな胸に、小さな胸を擦り付けて、上下の硬くなった部分を、激しく擦り付けていく麗音。
その瞬間、3人の脳が、激しくスパークし……同時に勢いよく飛沫を噴いて、畳の上に倒れていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリア・ティアラリード
さぁ全力で行かせていただきますっ
と、そんな私に怪しく語りかける御前さん
今度は小鬼が数匹、十数匹ともなればさぞ愉しんでもらえるかな?
凄まじい量の小鬼…そう、さっきまで一匹であっても
あれほど私を翻弄し陵辱した、凶悪なソレを持つ小鬼
周囲を埋め尽くし激しく激っていて…
「こ、こんな数だけでどうにかなるなんて、思わないで…くださいっ!」
凛々しく反論したつもりでも、躰は先程の肉悦を思い出して切なく戦慄き
喉を大きく鳴らして生唾を飲み込んでしまいます
そんな私を尻目に、御前の手が振り下ろされ数十匹の小鬼に一斉攻撃されて…
そこには呼吸困難になるほど牡汁まみれにされ、なお嬲られ続ける私の姿が
それでも私、負けません…!
「さぁ全力で行かせていただきますっ!」
息を弾ませ、顔を真っ赤に染めながらも、御前と対峙するアリア・ティアラリード(エトワールシュバリエ・f04271)。
そんな彼女の様子を見て、御前は楽しげに、くすくすと笑う。
「一匹でそんなに楽しんだのなら……数匹、十数匹となれば、どうでしょう?」
「っ……!?」
その背後から現れるのは、言葉通りの無数の色餓鬼達。それが一匹の例外もなく、ソコを滾らせてアリアを取り囲む。
見せつけられれば、アリアの脳を支配するのは先ほどの、悦楽の記憶。
「こ、こんな数だけでどうにかなるなんて、思わないで……くださいっ!」
口では毅然とそう言いながらごくり、と生唾を飲み込み、喉を大きく鳴らしてしまう。一応はセイバーを構えているが、その姿は、あまりに隙だらけ。
そんなアリアの前で、御前の手が、ゆっくりと振り下ろされる。
「さあ、可愛がってやるよっ!」
「っ、っ~~~!?」
その瞬間、殺到してくる色餓鬼達。まさに多勢に無勢、一瞬で武器を奪われ、四肢を拘束されてしまう。
それも、ただの拘束ではない。両手に握らされ、太ももに、腋にまで擦り付けられる。こうなればもう、動く事は出来ず、何より口から、そして下から、涎を垂らしてしまう。
「は、離し……んむぅぅっ!」
「ほら、欲しかったんだろう?」
反抗しようにも、次々とねじ込まれる鬼のソレ。あまりに逞しいモノ達が、アリアの身体を、真っ白に染め、穢していく。
量も濃さも威容に見合った十分なモノ。身体の内外が、べっとりと染め上げられて、もう呼吸もままならない。口の隙間からひゅー、ひゅー、と息が漏れる。
(「私、負けません……」)
頭の中でだけそう繰り返すが、それもどこまで本気なのやら。たっぷりと注がれる分だけ、こちらからも、快楽と屈服の証を噴き上げていく。
大成功
🔵🔵🔵
シトラ・エンバー
汚れた下女の着物を脱ぎ捨て、いつものフィルムスーツに着替える。
「まったく……悪餓鬼共には困ったものだ。だが、お陰で脚技の感覚を掴んだぞ」
迫り来る餓鬼たちをフォースセイバーで斬り伏せながら桃色御前に走り寄る。サイコキネシスで自分を浮かせて両脚を相手の首に絡め、身体を捻って投げ飛ばす。しかしその一瞬、股布の隙間から舌を入れて舐め回され、淫毒を仕込まれてしまう。
「これは……体が……!んんっ」
熱く火照る下半身を持て余し、自ら慰め始める。指を挿入してかき混ぜ、もう一方の手では胸を揉んで。商人達に見られながらも止められない。
正気に戻ったときには桃色御前の姿はなく、群がる餓鬼共に再び体を嬲られるのだった。
「まったく……悪餓鬼共には困ったものだ」
穢れた着物を脱ぎ捨て、いつものフィルムスーツ姿で屋敷を進むシトラ・エンバー(旅するエルフ・f26556)。
油断しなければ、色餓鬼などに後れを取らない。フォースセイバーで斬り捨てながら、桃色御前に肉薄する。
「だが、お陰で脚技の感覚を掴んだぞ……試してやろうっ!」
「っ……!」
その目前で、念動力で身体を浮かせる高い跳躍。両脚を相手の首に絡めると、一気に身体を反らしていく。フランケンシュタイナー、とも言われる大技。このまま御前の首をへし折ってやろうと――。
「ひゃあああんっ!?」
だが、投げに移るその寸前、シトラの口から迸る悲鳴。股を抑えて畳の上に倒れ、激しくのたうってしまう。
どうやら投げを極めるその寸前、布の隙間から舌に忍び込まれたようだ。巧みな技で刺激され、淫毒をたっぷりと仕込まれて。
「これは……体が……! んんっ!」
投げ技どころか、戦う余裕すらない。激しい疼くと火照りに苛まれ、自分の大事な所を指で弄ってしまうシトラ。
さらに反対の手は、豊かな胸を捏ね、その先端を指で弄る。
「み、見る、にゃっ……あっ……んひぅっ!」
当然、その姿は商人にも、色餓鬼にも目撃されている。羞恥に顔が真っ赤に染まり、だが、指は言う事を聞いてくれない。
衆目の中で腰を突き上げ、噴水のように、快楽の証を迸らせて。それでようやく、淫毒を体外に排出する。
「はぁ、はぁ……よくも……っ、んぐぅっ!?」
だが、正気に戻った時にはすでに、御前の姿はない。代わりに色餓鬼達が襲いかかって来て、達したばかりの身体を弄んでくる。
「一人で気持ち良くなっちゃった気分はどう、お姉ちゃん?」
「や、やめ、ろっ、ぉっっ!!」
身体には力が入らず、しかも、多勢に無勢。甘い悲鳴と共に、再びその身体を穢され、使われていく……。
大成功
🔵🔵🔵
仙洞寺・高菜
NGなしアドリブ絡み自由
捕まって散々嬲られた後
全身使われたため色餓鬼の体液で汚れた裸に首輪姿
拘束までされてないのは躾済だから
・
ずーっと犯されっぱなしの私です
甘えられながら吸われたり体格に似合わないくらいおっきいので突き上げられてる内に抵抗しなくなってきました
そんな所でやってきた御前様と…
「ふぅぅ…っ。貴女が…っぁぁんっ❤❤この子達の、親玉…❤」
等盛りながら強がってみたりしますが当然意味などなく
「あぁぁっっ❤生意気言って申し訳ありませんでしたぁはぁぁっ❤」
「はいっ❤今迄のお詫びですっ❤私も好きに使ってくださいっっ❤❤」
と御前様の接吻を受けて完全に堕ちてしまう私なのでした
「ひあっ……はひっ、ひぃっ……ひぃっ……!」
「まだ欲しいの? 欲張りだね、お姉ちゃん?」
捕まって散々に弄ばれて、裸身を真っ白に穢されてしまった仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)。
すでに当然服はなく、その身につけているのは首輪だけ。そんな状況でもなお、色餓鬼は彼女を突き上げて来る。
「はひっ……あっ……あひぃっ……!」
子供の見た目にそぐわない、あまりに大きなモノ。それに何度も突かれる度に、身体を弱々しく跳ねさせる高菜。さらに豊かな胸も跳ねるが、そこも当然、責めを受け続けている。
たっぷり辱められたが、逃げようとも思えない。すっかり躾けられた彼女の元に、桃色御前がやってくる。
「ふぅぅ……っ。貴女が……っぁぁんっ♪ この子達の、親玉……♪」
「ええ、そうですわ」
親玉の登場に僅かばかり、瞳に光を取り戻す高菜。僅かに誇りを取り戻したのか、御前を強く睨みつける。
「だったら……私が、あなたを倒んむぅぅぅっ!?」
もっとも、その程度の強がりなどは、御前の接吻を受ければ、一瞬で吹き飛ぶが。淫毒を流し込まれれば、色餓鬼のソレがますます強く感じられ、快楽の飛沫を噴き上げてしまう。
「ねぇ……何か言いまして?」
「あぁぁっっ♪ 生意気言って申し訳ありませんでしたぁはぁぁっ♪」
御前に唇を離され、問い詰められると、悲鳴のような謝罪を口にする高菜。もはやそこに誇りはなく、鬼達に身体を捧げるばかり。
「ふふ……では、これからは従順に、使われるのですね?」
「はいっ♪ 今迄のお詫びですっ♪ 好きに使ってください、んむぅぅっっっっ♪」
さらに何度も口付けられれば、全身が快楽の熱で、溶けてしまいそう。
まるでマグマでも注ぎ込まれているような、そんな感覚を味わいながら、何度も、何度も、快楽に達していく。
大成功
🔵🔵🔵
サラ・ブリッジズ
心情:
戦わなきゃ。でも……
大人数に、ガツガツ乱暴にサれるの最高なのよぅ
もっとあたしのこと使って気持ちよくなって…
行動:
完全に気持ちよくなって積極的にご奉仕中
赤餓鬼のモノをお口で掃除しながらタマを揉み、下では黄餓鬼のモノを受け入れて動きに合わせて腰を振っていますが、胸をもっとイジメてほしい素振りを見せておねだり
桃色御前の姿が視界に入ったとき、一瞬正気にもどってスーパー・ジャスティスを起動、快楽を振り切って突進し一発逆転を狙うわ
「こ、こいつさえ何とかすれば」
しかし、体は疲弊し心は快楽に引きずられた一撃
迎撃され淫毒が回ってしまえば抗うこともできず、本能むき出しの喘ぎ声を上げつつ全身で快楽に身を委ねる
「戦わなきゃ。でも……んむぅっ……♪」
「何か、言った? んっ♪」
かろうじて残っている戦意を呟きながらも、発情を抑えきれないサラ・ブリッジズ(強化人間の拳士・f19212)。
大人数に襲われ、乱暴にされ、使われる……それは彼女にとって、抗いがたい快楽だ。
「ほら、もっとちゃんと、奉仕しろっ♪」
「んっ、ふむぅぅっ……♪」
赤餓鬼にねじ込まれたソレに口をふさがれ、ちゅうちゅうと淫らな音を立てる。少しでも小さくなれば、ぶら下がったモノを揉み込み、元気にした上で、飲み干していく。
「ほら、こっちも忘れないでよ、お姉ちゃん!」
「んむぅぅっっ♪」
そんなサラの身体は黄餓鬼に跨っており、あまりに太いモノで突かれる度、激しく身体が跳ね上がる。淫らに腰を振り、懸命に奉仕して。さらにはおねだりをするように、大きな胸を揺らして――。
「あらあら。楽しそうですわね」
「っ……!」
そこに姿を表す、桃色御前。親玉の姿を見た瞬間、潰えていた戦意が燃え上がる。黄金のオーラを迸らせ、赤黄の色餓鬼を振りほどき――。
「こ、こいつさえ何とかすれば……んむぅっ!」
「なんとかすれば……?」
だが、身体は疲弊し、心も快楽で蕩けた状態、そんな起死回生が通用する筈もない。
唇を奪われ、淫毒を流し込まれるだけで、一瞬で反抗は挫けていく。
「ここが、欲しかったのでしょう?」
「んひぃっ、おっ、おぉぉぉぉぉっっ!!」
接吻が離れたかと思えば、今度は胸。豊かなそこを揉まれ、先端を吸い上げられ、淫毒を塗り込まれる。
欲しかった快楽を与えられれば、頭が一瞬で真っ白に染まってしまう。
「ふぅ……よくも逃げたね。お仕置きだよっ!」
「んぉぉっっ……おおぉぉっ、おほぉぉぉぉっっ!」
当然、色餓鬼達も追いついてきて、改めて、3人がかりでの激しい責め。
今度はもう、奉仕する余裕もない。色餓鬼の思うままに使われ、本能の悲鳴を迸らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
先程は皆さんすみません…
今度はこんなことにならないように…!
…と思ってたんですけど
今度は皆さんが操られてしまって、慌てて【異界の顕現】で自己強化し、皆を助けようとしたのですが…慌てたためか、私まで鬼女の接吻を受けてしまい、身体が全く動かせなくなって…
そして女性陣に押し倒されることに
蒼さんの胸で奉仕されたり
アルマさんの胸を吸わせてもらったり
錫華さんに跨られたり…
3人と代わる代わる、奉仕というか逆レのような形で行為を重ねていき
私も腰だけが動いて、3人に順番に中出しをしていって…
それでもアルマさんの胸を吸うごとに少しずつ身体が…?
けれど自由を取り戻すまで何回行為を重ねることになるのか…
玉依・蒼
【恋華荘】
さっきは…先輩だから嫌じゃなかったけど…でも魔法戦士としては失態ね
今度はそうならないよう…先手必勝!
【蒼玉・解放】いくわよ!
…でも、御前に斬りかかったところで、人質の姿が目に入り
動揺した隙に鬼女の接吻を受けて…
…私の身体が、私の意思に関係なく動きだして…
勝手に動く手が魔法戦士の鎧を脱がしていき…
胸をさらけ出しながらいちご先輩を押し倒して…先輩のものを胸で挟んで先端を咥え…
ごめんなさい、先輩、身体の自由が…
でも、先輩のなら嫌じゃないから…そんな申し訳なさそうな顔をしないで…
胸で擦り舌で舐め、口に出された白濁を飲み干して
その後は先輩の上に跨って、胎内にもたっぷり注いでもらうことに…
支倉・錫華
【恋華荘】
悪徳商人は出資者兼人質ってことか。
並んだ悪徳商人を見て【トニトルス・ストローク】を使おうとしますが、
商人の首元に刃を当てられ、とどまったところに御前からの深いキスを受け……。
抵抗したら人質を、ってことか。
しかたなく操られたら、
今度はわたしからいちごさんを押し倒すことに。
わたしもごめん、かな?
わざと軽めに謝りながら、いちごさんに跨ると、
ゆっくり腰を落として、まだ大きくなかったモノを膣内に飲み込んでいくね。
なるべく気持ちよくなれるように、動いていたら効果はあったのか、
いちごさんのモノがどんどん大きくなってきて、
最後は目いっぱい抉られながら、熱い飛沫を奥で受け止め、絶頂させられちゃうね。
アルマ・キンバーライト
【恋華荘】
ぅぅぅ、さっきみたいな事には…今度こそ…(でも、余韻残る疼き(特に胸)に、気もそぞろで…
蒼さんに続く形で、仕掛けようとして…
「っ、人質…っ!?しまっ…」
咄嗟に攻撃中断した瞬間、甘い香りが体の力を奪い…おぼろげな意識の中、いちご先輩の目の前で、武装も…それどころか服も解除してしまって…
「せん、ぱい…ふわふぁ、します…また、またわたしの胸…ぎゅってぇ…♪(だめ、体がいうこと効かない…っ)」
動けない先輩のお口にふにっと、赤ちゃんにするように胸押し当てて…ぎゅっと…
せめての抵抗で…吸わせながら、ユベコ込みで私の残った力全部を胸経由で先輩に伝えて『浄化』しようと…
「(先輩…お願い…っ)」
「先程は皆さん、すみません……」
「ぅぅぅ……」
平謝りで頭を下げる彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の言葉に、顔を真っ赤に染めるアルマ・キンバーライト(ジュエル・ホワイトダイヤ・f26986)。
先ほどの事を思い出すだけで、身体が……特に胸が疼いて、熱い吐息が漏れてしまう。
「まあ……先輩だから嫌じゃなかったけど……魔法戦士としては失態ね」
玉依・蒼(魔法戦士ジュエル・サファイア・f26990)は憧れの先輩との行為を思い出して、別の意味でも顔を熱くする。
だが、流石に繰り返す訳にはいかない。彼女がサファイアの力を引き出せば、アルマもホワイトダイヤを輝かせる。
並び立ち前に出る、宝石の魔法戦士達。そんな彼女達の前に姿を現すのは、悪徳商人を従えた桃色御前だ。
「あら、勇ましい方々。でも……随分と――」
「黙りなさいっ……先手必勝、いくわよっ!」
余計な事を言わせる前にと、サーベルを構えて突撃するサファイア。ホワイトダイヤもそれを援護し、一気に攻撃を仕掛ける。御前も構えるが、その攻撃よりもこちらが早い。
サファイアのサーベルが相手を斬り裂く――その直前。
「あら、よろしいの?」
「っ、人質……っ!? しまっ……」
御前がちらりと後ろを見れば、そこには商人――それも、首筋に包丁を突きつけられた姿。吐息で操られたその刃は、あと少し食い込めば、頸動脈を断ち切るだろう。
それを見て、慌てて攻撃を止める2人――そこに、さらに溢れる甘い吐息。まともに吸い込んでしまえば、一気に身体が発情し、その場に崩れ落ちてしまう。
「……悪徳商人は、出資者兼人質ってことか」
「ええ、そういう事。ご理解頂けまして?」
2人が気を引いている隙に、支倉・錫華(Gambenero・f29951)は咄嗟に包丁を弾き飛ばそうとするが、それも視線で制されてしまった。やむを得ず、圧縮した大気を散らし、両手を上げて降参の意を示す。
そんな様子に、御前は満足げに微笑むと、目の前で悔しげな表情を浮かべるサファイアに歩み寄っていく。
「では……いただきますわ」
「ん、むぅっ……!!」
逆らえず、濃厚な接吻を受け入れさせられる翠。淫毒の唾液をその口内に流し込まれると、頭の中が桃色に染まってしまう。
「ぷはぁっ……さあ、次ですわ」
「んむっ……ふむぅっ……!!」
錫華もまた、口の中に舌をねじ込まれ、念入りにかき回されながら唾液を飲まされる。最初は隙を探っていくが、喉が鳴る度に、抵抗の意思が奪われる。
唇が離れた時には、すでに、戦意はなく。快楽と発情で、身体がどこまでも火照ってしまう。
「貴方は……まだキスは早いかしら?」
「はぁ、はぁ……あっ!」
続いてホワイトダイヤの顔を覗き込み、くすくすと笑う御前。ダメ押しにたっぷりと吐息を浴びせられれば、キスと同じくらい、身体が熱くなる。
そうして、3人の少女達は、あっという間に御前の手に落ちて――。
「み、皆さんを返してくだ、んむぅっ……!!」
そんな3人を取り返すべく、異界の邪神の力を宿して襲いかかったいちごも、また。やはり御前の濃厚な口付けを受けて、その場に崩れ落ちてしまう。
「はっ……はぁ、はぁ……んっ、ああっ……!!」
「さあ、たっぷりと可愛がってもらうと良いですわ……ふふ♪」
ぺたんと女の子座りで、荒い吐息を漏らすいちご。御前は、その場から身を翻して立ち去るが、代わりにサファイア――いや、翠が近づいていく。
「ごめんなさい、先輩、身体の自由が……んっ……」
「み、翠さんっ……!」
魔法戦士の証である、ビキニアーマー。それをいちごの眼前で自ら脱ぎ捨て、大きな胸を曝け出す翠。
恥じらいつつもその胸で、いちごのモノを挟み込む。大胆に身体を弾ませて、たゆんたゆんと胸が揺れ、根本から先端まで、念入りに、奉仕するように。
「あむっ……んっ、れろっ……ちゅっ……」
「ひあああんっ……あっ、あっ、あっ……!?」
さらに、谷間から飛び出た先端を、ちろりと舐め上げ、音を立てて吸い上げる翠。今の発情したいちごに、その奉仕を耐える術など、あろう筈もない。あっという間に欲望が迸ると、それを余さず飲み干していく翠。
さらにその間に、アルマがいちごへ歩み寄る。こちらも変身を解除し、それどころか、服まで解除して。
「せん、ぱい……ふわふぁ、します……また、またわたしの胸……ぎゅってぇ……♪」
「あ、アルマさん……はむぅっ!?」
そして露わになる大きな胸を、いちごの顔に押し付けていく。頭を抱きかかえ、先端を咥えさせるその姿はまるで、赤ん坊にそうするかのよう。
「んむっ、ふっ……流石にこれは……んむぅっ!」
(「だめ、体がいうこと効かない……っ」)
アルマは一人だけ口付けをされていないせいか、頭の中は一番冷静で。だが、身体が言う事を効かないのには、何の代わりもない。
むしろそのせいで、一際恥ずかしく……そして、赤ん坊扱いされるいちごも、当然恥ずかしくて。お互いに顔を赤く染めながら、溢れる母性が、口の中に注ぎ込まれる。
(「うぅ、こんなの……」)
飲んだ翠とは対照的に、たっぷり飲ませていくアルマ。胸を離せば、いちごはとろんと顔を蕩かせており――。
「わたしもごめん、かな?」
「錫華さん……んぁっ!?」
そこで、跨っていくのは錫華。翠の口に出して一旦は萎えたソレを、自らの身体でしっかりと咥え込み、締め付けていく。
「せめて、気持ちよくなってもらおうかな」
「はっ……あんっ、あぅっ……!!」
その艶めかしい腰使いに、見る間にソレを大きくしていくいちご。その反応に笑みを浮かべた錫華は、より激しく腰を振り、より強く締め付けていく。
「さあ、どうかな、これで……は、んっ!?」
「す、すみませんっ、でもっ、あっ、あっ!?」
そうして奉仕をしていた所に、下からの激しい突き上げ。いちごの腰使いにガンガンと突かれ、甘い悲鳴を上げる錫華。
「あっ、あっ……んっ、んん~~~~っ!」
「っ……あっ、いちご、さ……んんんっ!」
いつしか主導権は逆転し、迸るそれを、身体の奥で受け止めさせられる。甘い快楽の悲鳴と共に、大きく仰け反り、身体を強張らせて。それから、ゆっくりと崩れ落ちていく。
「す、すみません……んぁっ……!?」
「……先輩のなら嫌じゃないから……そんな申し訳なさそうな顔をしないで……」
そして、休む暇もなく、今度は翠が。いちごのを飲み干してより熱くなった身体で、より激しく、腰を振っていく。
「あっ、あっ、ああっ……んっ、ああ…………ふむぅっ!?」
「はぁ、はぁ……せんぱぁい……♪」
そうして翠に搾り取られる一方で、同時にアルマがまた、胸を押し付けてくる。迸らせた分だけたっぷりと飲まされて、豊かな胸の中で悲鳴を上げるいちご。
(「か、身体が……?」)
(「先輩……お願い……っ」)
その行為は、アルマの精一杯の抵抗。胸から聖なる力を飲ませていく事で、いちごを浄化しようと、してはいる。
だが、その間にも、翠と錫華が、交互にいちごに跨って。
「あっ、あっ、先、輩っ……激し、んっ、ああっ!」
「いちごさんっ、だめっ、あっ、ああ~っ!」
回復のおかげでむしろ腰振りは強くなり、2人を突き上げては、念入りに注ぎ続ける。果たして全て浄化されるまで、一体何度、何十度と、繰り返すのだろうか……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ペルセポネ・エレウシス
【ブラック】
「くっ、どうやら交渉は決裂のようですね。
社長令嬢を辱めた罪、償っていただきましょう」
フォスさんに【義体用強化パーツ】を射出します。
これがあれば、フォスさんは敵のCEOごときに遅れは取りません!
「って、フォスさんっ!?
ひゃんっ……」
ですが、敵に操られたフォスさんに押し倒されてしまい……
私も吐息で抵抗の意志を封じられ。
フォスさんの強化パーツに含まれる様々な機能が、私の胸や股間の敏感なところを責めてきて!?
絶頂を繰り返したところで、機械のアームにお小水の穴を責められてお漏らししたり、子宮の奥を突かれて電流を流されて頭が真っ白に。
最後には振動する太いモノで激しく貫かれ意識を失うのでした。
フォス・オネイロス
【ブラック】
まだ身体は重いけど、負けてはいないよ。
キスしてきた所を【渦動極砕】で逆転を狙っていこう
ペルセポネさんから強化パーツを受け取ったら、前にでて、
よし、うまくこちらに……んぅっ!?
キスの隙をつくつもりが、
舌ををねじ込まれると、一気に絶頂させられちゃった。
そのまま操られ、御前と一緒にペルセポネさんを押し倒すと、
体中にキスをしていくね。
色づいていくペルセポネさんを見ていたら、
義肢の強化パーツが起動しだし、指先を振動させて膣内を抉り、
尿道口も弄りながら絶頂させちゃおう。
そして指を増やし、膣内を広げながら子宮まで突き込んだら、
電撃を放出し、大きく潮を噴き出させ、
振動する極太のモノで貫いていくよ。
「くっ、どうやら交渉は決裂のようですね……」
色餓鬼の責めからなんとか脱し、顔を真っ赤に染めて御前を睨むペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)。手にしたトランクから、義体用の強化パーツを射出する。
「社長令嬢を辱めた罪、償っていただきましょう。フォスさん!」
「まだ身体は重いけど、負けてはいないよ……!」
そしてそのパーツはフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)に装着され、サイボーグとしての機能と出力を、著しく強化する。
御前に向けて突き進み、懐に潜り込もうとして。
「あら……可愛がって欲しいですのね?」
(「やっぱり、キスに来た……!」)
そんなフォスを迎え撃つ御前は、接吻を仕掛けてくる。だがそれはフォスの想定内、行為の隙をついて、必殺の振動掌を叩き込む狙いだ。
御前は、搦め手以外は強力なオブリビオンではない。狙いが上手く決まれば、大ダメージは間違いないだろう。ただし――。
「っ!? っっっっ!?」
「フォスさん!?」
その舌の技巧があまりにも強烈過ぎて、一撃で果てさせられてしまっては、狙いどころではないのだが。
「は、ふ……すご、ぉい……」
「うふふ、あっさり蕩けて、可愛らしい。では……あちらにも、ね?」
淫毒を流し込まれたフォスは、御前に唆されるがまま、ペルセポネを押し倒す。そのまま全身に唇を押し付け、舌を這わせ、刺激を与えていって。
「ふぉ、フォスさん、待って……ひゃんっ……」
「……ペルセポネ、さん……」
敏感な所に吸い付かれる度に、身体を跳ねさせ、顔を赤く染めるペルセポネ。そんな彼女の悶える姿は、正気を失ったフォスの興奮を、さらに煽っていく。
そしてその興奮に合わせ、装着した強化パーツが振動を始めて――。
「あら……じゃあ、こうしたら……」
「ひああああああんっ!?」
その振動する指、大事な所に押し込むフォス。そこに隠れた小さな穴を、指でグリグリと押し広げる。
ペルセポネに、それが耐えられる筈もない。じょろじょろと恥ずかしい音を立てて、水たまりを広げてしまい。
「や、このような、み、見ないでくだ、ひゃひぃぃっ!?」
「ふ、ふ……素敵です……」
続けざま、今度は奥への電流。今度は快楽の証が、ぶしゅうと勢いよく噴き上がる。最初の水たまりと混ざり、濁りながら、大きくなって。続けざまの二つの快感に、完全に頭が真っ白になってしまう。
「は……はひ……ひぃ……ひぁああ……」
「もう……我慢、出来ません……」
もうフォスは、行く所まで行く気しかない。ぐったりと身体を投げ出しているペルセポネを、正面から抱きしめていく。
使うのは、義体下部の禍々しい極太パーツ。黒光りし、激しく振動する、ソレを……ひといきに、ずぶり。
「ひ、ぎぃぃぃぃぃっっ!?」
「あっ……♪」
ペルセポネの身体の奥を突き上げる、あまりに強烈な衝撃。目を見開き、悲鳴を上げ、そのまま瞬時に、瞳を裏返してしまう。
だが、失神しても、身体の反応は止まらない。ビクビクと身体を跳ねさせ、何度も快楽を噴き上げて。
「ペルセポネさん……♪」
「――――」
そんなペルセポネを強く抱きしめて、さらに腰を振り、突き上げ続けるフォス。相手の反応が完全になくなるまで、決して止めるつもりはない。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ニーニアルーフ・メーベルナッハ
その為に何人もの人を食い物にするなんて、認めるわけにはいきませんっ!
倒させてもらいます!
(前章の状態から何とか立ち直ったようです)
白燐奏甲で自身を強化し、桃色御前へと攻撃を仕掛けようと肉薄…したまでは良いのですが。
そこで甘い吐息を浴びせられてしまい、速攻で戦意が失われてしまって。
命令されるがままに着衣も武装も脱ぎ捨ててしまいます…恥ずかしいですが逆らう気にはなれず、脱いでしまえばえっちな気分が溢れだして…
そのまま、色餓鬼さん達に犯されたり、ご奉仕を強制されたり。
御前からも身体を好き放題弄られて、それが凄く気持ち良くて…
もっともっととおねだりしちゃって、命令されれば何でも喜んでやっちゃいます。
「一族繁栄の為に何人もの人を食い物にするなんて、認めるわけにはいきませんっ!」
色餓鬼の責め苦からなんとか立ち直り、御前に対峙するニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)。
白燐蟲をその身に纏い、攻撃を仕掛けようとする、が……。
「どう認めないのかしら……はあぁっ♪」
「あっ……だめっ……!?」
それを迎え撃つのは、甘い桃色吐息。まともに浴びれば一瞬で戦意が奪われ、赤い顔で立ち尽くしてしまう。そんなニーナの有様を、クスクスと嘲笑う御前。
「他愛ない……ほら、お脱ぎなさい?」
「はい……んんっ……」
言われるがままに服を脱ぎ、ぷるんと溢れる大きな胸やお尻。そこに御前や、色餓鬼達の視線が突き刺さる。
恥じらいに顔を赤くし……だが、それを腕で隠す事はしない。視線に晒される程に、身体は熱くなり。
「ひあああっ、んっ!」
「ふふ、敏感ですわね……こんなに」
そこに御前の指が大事な所を這い回るだけで、一気に快楽を迸らせてしまうニーナ。御前の技巧はあまりに巧みで、頭が白く染まってしまう。
「ほら、いくよ、お姉ちゃんっ!」
「ひあっ、ああっ……あんっ、あっ、すご、いぃっ……」
一方で色餓鬼達は、ニーナの身体の方を白く染める。技巧の代わりに逞しいソレで、ガンガンと突き上げ、あるいは迸らせて。
「き、きもひ……よひゅぎる……もっと、もっとぉ……♪」
「はしたない子……腰を振りなさい」
もはや完全に理性を吹き飛ばし、自ら快楽をおねだりしてしまう。そして御前も色餓鬼も、そのおねだりに答えてくれる。弄られ、揉まれ、突かれ、注がれ――。
「ほら、もっと腰、振れっ!」
「はむぅっ……んむぅっ……♪」
そのお返しとばかり、上で、下で、色餓鬼を頬張る。相手に奉仕を強制され、だがそれ以上に、自ら受け入れて。
あらゆる命令を、言われるがままに受け入れ、快楽に溺れていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
はぁはぁ、ま、負けないであります。
【戦乙女の鎧】を纏い、襲い掛かってくる色餓鬼の一族に立ち向かいます。
けれど多勢に無勢、なんとか数体を倒したところでとうとう力尽きてしまいます。
前の穴、後ろの穴、上の口に両手、両足の裏に髪の毛とありとあらゆる場所を使われて奉仕させられてしまいます。
涙を流しながら許してほしいと懇願するけれど聞き入れてもらえず……
倒した一族の分を産んでもらわないと許してあげないと告げられて絶望してしまいます。
ひぃ、や、やだ……オブリビオンのなんていやであります。
※アドリブ・連携も歓迎
「はぁはぁ、ま、負けないであります……」
「あらあら、頑張りますわね……」
御前の差し向ける色餓鬼達を、必死に迎え撃つクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
だが、多勢に無勢、それに加えて先ほどの疲労もある。戦乙女の加護を受けても、到底倒しきれるものではない。
「ほら、捕まえたっ!」
「あっ……やめっ、やめるであり、んああっ!?」
数匹倒した所で捕まると、あっと言う間に、女神から与えられたビキニアーマーを剥ぎ取られる。さらに、露わになったその裸身に、押し付けられる色餓鬼のモノ。
「やめっ……ふむっ、んむぅっ……やめるで、あり、むふぅっ!!」
「んっ、気持ちいいよ……ほらほらっ♪」
ドワーフの短躯の隅々にまで、彼らの欲望が押し付けられる。身体中の穴はもちろんの事、両手で握られ、脚にも擦り付けられ、髪の毛すらも使われて。
必死の抵抗は弱々しく、そしてそれは、彼らへの奉仕にしかならない。次々と迸る熱いモノが、クロエの身体を穢していく。
「ぷはぁっ……やめっ……やめて欲しいで、あります……」
「あら……でも、あなた、一族の子を倒したでしょう?」
その最中、一時的に口が自由になると、涙ながらに懇願する。だが、当然それは受け入れられず、御前がくすくすとこちらを見下ろして。
「そうですわね……倒した分だけ産んでくれれば、許してあげますわ」
「ひぃ、そ、そんな……むぐぅっ!?」
その言葉に絶望し、恐怖して。だが続けての懇願より先に、また口を塞がれてしまう。突かれ、擦り付けられ、注がれ、浴びせられ。ドロドロに、色餓鬼に染まっていく。
(「や、やだ……オブリビオンのなんていやであります」)
その命乞いすら、もう許されない。涙を、唾液を、体液を、止めどなく垂らして。色餓鬼への強制奉仕が、続いていく。
大成功
🔵🔵🔵
ルナ・ステラ
酷い事はそちらがやってる事では?
商人さん達が自分から攻撃の盾になっていってます!?御前さんの息の効果でしょうか?風魔法で息を吹き飛ばします!
これで攻撃がしやすく…きゃあっ!?
離して!(商人さん達に気を取られてたら取り押さえられました!?)
ひゃん!舐めまわさないで!
わたしを舐めても美味しくないですよぅ…
(身体がゾクゾクします!けど【毒耐性】で多少は身体がまだ動かせます!至近距離は逆にチャンスです!)
『月の…はぅ!
(今度はキスで詠唱が…だめっ!やだよぅ…)
(力も入らないし息もできない。もうだめかも—でも!諦めたら罪のない人達が!息ができなくてもこれなら!)
【無酸素詠唱】でUC発動して反撃です!
「酷い事は、そちらがやってる事では?」
「あら、わたくしはただ、一族を繁栄させたいだけですわ?」
ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)の非難に、一切悪びれない桃色御前。だがその繁栄に、どれだけの人々が踏み台にされているか。
それを示すように、商人達が前へ立ち塞がる。これでは、御前に攻撃出来ない。
「商人さん達!? この息のせいですね……!?」
とはいえ、その対策は容易だ。風の魔法で、吐き出された息を吹き飛ばす。これで攻撃出来る……と、商人達の向こうを見るが、そこに御前はいない。
「あ、あれ……きゃあっ!?」
「捕まえましたわ♪」
商人達に気を取られている隙に、懐に潜り込まれ、抱擁される。ぺろぺろと舐められ、吐息を浴びせられ、淫毒が身体に流れ込んでくる。
「わ、わたしを舐めても美味しくないですよぅ……」
「あら、美味しいですわ、とっても……」
ゾクゾクと身体を震わせて、熱い吐息を零すルナ。かろうじて動けている間に、至近距離から魔法を叩き込もうとするが。
「月の――はぅっ!」
「んむっ……♪」
その詠唱を遮られるように、唇を奪われ、舌をねじ込まれてしまう。これでは詠唱出来ないし、毒をたっぷり流し込まれるし、呼吸すら、ままならない。
(「もう、だめかも……で、でも!」)
徐々に、頭の中が白くなっていく。身体から、力が抜けていく。だがそれでも必死に自我を保ち、御前を見据えるルナ。
ここで諦めたら、罪のない人が傷つく。それだけは、許せない――。
「――きゃあっ!?」
「ぷはぁっ……ど、どう、ですかぁ……!」
かろうじての無酸素での詠唱で、月の女神の光を炸裂させるルナ。その威力で御前を吹き飛ばし、ようやく解放される。
「あとは、皆さんに、お任せ……はぁ、はぁ……」
とはいえ、追いかける余裕はない。その場に突っ伏し、荒い息を零し続ける。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG
親玉が現れても口腔奉仕に夢中で気付かない
もう差し出されたら自分から咥えてしゃぶってる
従順に媚びを売ってたら気に入られたのか、次々に口を使われる
いつの間にか悪徳商人たちも混ざってるけど……まぁ、やることは変わんないか
溢れそうなくらい注がれた体液を舌に絡めてたらテイスティングしてるような気分
芳醇な香りに濃厚な味わい、この粘つきは三日は溜め込んだモノかしら?
……いや、我ながら完全に変態の発想ね
ぢゅるぢゅる啜り上げて玉の中まで空っぽにする
待ってる人の手慰みに、丸出しのお尻を引っ叩かれたり指で穿られたり
快楽で意識が朦朧としてたら、純潔の穴に男の先端が――あっぶな!? 慌てて抜き出す
危うく本来の目的を忘れるところだったわ
口の中の体液を飲み込んで、指先に【電撃】を集めて戦闘体勢
雷撃弾を撃ちまくって痺れさせる!
いきなり攻勢に出るんだから、これも一種の【騙し討ち】……強弁が過ぎるかしら?
ともあれ、悪徳商人は私のすぐ近くにいるから人質は回避できる
あとは【電光石火】の【早業】よ!
「はむ……んむっ、むっ……!」
「おや……随分従順ですわね?」
もはや猟兵としての使命も忘れ、色餓鬼達に奉仕を続ける相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。御前が現れても気づいた様子すらなく、差し出される彼らのモノを、頬を膨らませて咥え込む。
「ほら、儂のこれも、咥えてもらおうかの?」
「はぁ、はぁ……んむっ、んむうっ……♪」
御前について来た悪徳商人も、それに混じるが……それも拒む事なく、貪って。注がれる欲望は、すぐには飲み干せない程の量と濃さ。
口の中にもたっぷりと残ると、舌を使って、それを舐め取っていく。そうして舐め続けるとまるで、テイスティングでもしているような気分。
(「芳醇な香りに濃厚な味わい、粘つき……三日モノね。って、何考えてるのかしら」)
「ほら、次、いくよっ!!」
そうして舌を動かしている間――男達の交代の間だけは、僅かに冷静さを取り戻し、自らの行いを顧みる。自分で見ても変態の所業と感じ、身体の奥底を熱くして。
だが、完全に我に帰るよりは早く、次のモノが、口にねじ込まれる。それをちゅるちゅると、音を立てて啜り上げて、奥に残るものまでしっかりと、飲み干していく。
「んぐっ……んぐっ、んぐぅっ……♪」
「ん、あ、気持ちいいよっ……ほら、もっと飲んでね、お姉ちゃんっ♪」
お腹の中をたぷたぷにしながら、それでもむしゃぶり続け、喉を鳴らし続ける雷光。一人ずつ、丁寧な奉仕を続け……そうすると、必然的に時間のかかるもので。
「ほれ、まだか? 早うしろ」
「はっ、うっ……んぁぁっ!」
その分待たされている男達は、手慰みに、雷光の大きなお尻を弄び始める。剥き出しの豊かな安産型をひっぱたかれ、こね回され、さらに指で穿られて。
「ほらほら、お姉ちゃん。大きくて淫らなお尻だねっ!」
「んっ……どうした、口が止まっておるぞ?」
執拗な責めに声を跳ね上げ、ビクンと身体を跳ねさせる。必然、自発的な動きは鈍り、それを咎められるように喉を突かれる。
容赦のない仕打ちに、激しい快楽を覚え、朦朧としていく意識。
「んぁ、あ……」
「ほら、お仕置きだよ、お姉ちゃん」
赤餓鬼の一匹が覆い被さってきても、ただただ、快楽を享受する事しか考えられない。その逞しいモノが、純潔の穴へずぶり、とねじ込まれていく。そのまま――。
「って、待ったっ!?」
「わぁっ!?」
――と、流石にそれは看過出来ない。焦りと恐怖が理性を呼び覚ますと、指先から電撃弾を放ち、赤餓鬼を痺れさせた。次いで目の前の男も痺れさせ、慌てた様子で抜け出していく。
男のニオイがこびり付いた吐息をこぼし、欲望を注がれていないのを確かめると、ほっと胸を撫で下ろした。
「あ、あっぶな……危うく本来の目的を忘れるところだったわ」
「すでに、忘れていたでしょうにっ……くっ!?」
どう考えても快楽に怯えていただろうと、鋭く指摘する御前――に対し、さらに雷撃を撃ち込んでいく雷光。幸い、と言って良いのかどうか、商人達は近くにいるので、人質に取られる心配もない。
「忍の策に嵌ったわね! これも一種の騙し討ちよ!」
「きゃああっ!?」
自分で言っていて、大分無理があるのは自覚しているが。とにかく、たっぷりと注ぎ込まれた熱を発散するように、無数の雷撃弾で御前や色餓鬼を蹴散らしていく。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎。
まず【催眠術】で自分に相手を愛する=捕食 に至る暗示をかけておくわ。
ついでに「友好」がすぐ「愛」に変わる類の暗示も。
…商人はまぁどうでもいいとして。
まだ居たのね。
【残像】を駆使し、【敵を盾にする】等しながら雑に色餓鬼を【範囲攻撃、鎧無視攻撃】で斬っていくわ。
本体を【おびき寄せ】るように、雑魚には突かれない程度の隙を晒しておきましょう。
(そしてまんまと本体に隙を突かれ吐息を受ける。武装解除され、「お願い」されて衣服も脱がされ、毒と吐息の力で自分から体を開かされ。
生き残りの鬼達に乱暴に責め立てられる。鬼女からは反撃を封じる為、吐息と毒を繰り返し使われ続け友愛に狂わされて行く。)
(毒と吐息と色餓鬼達の責め苦をたっぷり受け、尚座敷に這い蹲らされ、その様子を嘲笑われながら、喜悦の中で延々と嬲られ続ける。)
(そして友愛が重なり多くの劣情も受けたので指定UCを起動。周囲に撒き散らされた劣情の証等を【捕食】し自己再生、愛に狂い、哄笑を上げながらヤンデレっぽく餓鬼と鬼女を【捕食】しにかかる)
「ふふ、お姉ちゃん、あそぼ♪」
「……まだ居たのね」
催眠に落とした色餓鬼を処理してすぐに、御前の率いる色餓鬼達に遭遇する篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。愛刀を構えて桜吹雪を散らすと、残像を生み出していく。
「うわっ、何……あがっ!?」
「そうね……遊んであげるわ」
その残像にまぎれて、接近、そして斬撃。鋭い刃で色餓鬼達の首を刎ね、心臓を貫いていく。餓鬼達の身体も利用して敵の攻撃を遮り、無造作に数を減らしながら、御前へと間合いを詰めていき――。
「いけない子……許しませんわ?」
「っ、しまっ……!?」
だが、そんな綾を襲うのは、甘い桃色の吐息。御前には残像を見切られ、まんまとカウンターを喰らってしまう。
抜けていく力。取り落とす刀。熱い息をこぼし、膝をつく。
「っ……は、はぁ、はぁ……!」
「さあ。あなたの要らない物を、脱ぎ捨ててしまいましょう?」
御前が近づいてくるが、何も出来ない。耳元で囁かれれば、身体が反応する。言われるがまま、自らの服に手をかけて、着痩せするその裸身を晒してしまう。
「その後は……わかりますわね?」
「何、を……んむっ……んっ、んんっ……!」
顔を真っ赤に染め、御前を睨みつけようとする綾。だが、その顎を捕まれ、唇を奪われる。流し込まれる、淫毒の唾液……とろりと甘い味が、口の中いっぱいに広がっていく。
ますます身体が熱く蕩け、頭の中が桃色に染まっていく。もう、何も考えられない。そんな朦朧とした意識の中に、御前の声だけが響く。
「分かるでしょう。身体を開くの……ほら……」
「あ……はい……ん、ぁ……!?」
その声に導かれるまま、自ら脚を広げ、無防備を晒す綾。当然そこに、生き残りの色餓鬼が襲いかかってくる。
仲間を殺された仇討ちと、豊満な裸身に対する情欲。それらが入り混じった鬼の激しい責めが、綾を思い切り、後ろから突き上げ始めた。
「あっ……あっ、あがっ……あああっ……!!」
「ほら、お姉ちゃん。気持ちいいでしょ、ほら、ほらっ!!」
身体の奥に、脳に響く衝撃。激しい刺激に悶絶し、快楽を滲ませて喘いでしまう。逃れようと身を捩っても、快楽に力が入らない。
その上、抗おうとする度に、御前に唇を奪われる。身体も頭も、もう、自分の物ではないかのようだ。
「んふぁ、ぅっ……んぁぁぁっ♪」
「うふふ……可愛らしいですわ」
喜悦の悲鳴を迸らせ、這い蹲って喘ぐばかりの綾。御前も色餓鬼も、そんな彼女を嘲笑いながら、さらなる責めを加えて来る。
止めどなく与えられる快感。向けられる無数の劣情。そして――。
「ぎゃあっ!?」
「な、何ですの!?」
突然、色餓鬼達が悲鳴を上げる。見ればその身体は食い千切られたかのように欠けており、その肉を喰らうのは、桜水晶。
「ふふ……ふふふ、あははははは……!」
「っ!?」
その桜水晶を纏うのはもちろん、綾だ。完全に正気を失った、病んだ表情で哄笑する。
彼女が自らに対し、事前に仕掛けておいた催眠。それは相手への愛情や受けた劣情を、捕食の欲求に変える物。
「みんな、好きよ。こんなに気持ちよくしてくれて。だから……」
「ひっ……や、やめなさいっ!?」
御前も桜水晶に身体を喰らわれ、焦った様子で逃走を図る。そんな御前の背後に響く、哄笑と、悲鳴。
「みんな、みんな食べてあげる。あはははっ!」
「やめ、助け……ぎゃあああっ!?」
同族が喰らわれても、御前が助けに戻る事はない。それは、自らの安全を図る為というよりは、ただ、綾を恐れるがゆえに……。
大成功
🔵🔵🔵
キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし
うぅ…さっきまでこっそり隠れながら色餓鬼用の薬や痩せ細った人用の栄養剤をばらまいていたのですが…
桃色御前が出てきたら見つかってしまいました…
手のひらで両腕を握られて、万歳の姿勢でカオの前にぶら下げられて…
待って、咥えこまないで…ひぅっ…!
なんとか抵抗しようとしてもゼロ距離で吐息を吸わされたら、その気もなくなってしまい、足先から媚薬の壺…桃色御前の口の中へ
にゅるにゅると舌を全身に絡まされ、全身すきまなく唾液を塗り込まれたら、もう舌と唇に甘えることしかできなくて
しばらく弄ばれてから地面に吐き捨てられると、
すぐに色餓鬼たちに取り囲まれて玩具に
足やお尻での踏み付け、触手に絡みつかれての蹂躙、挙句の果てには僕を挟んだり道具扱いしたりしての盛り合いまで
媚薬漬けにされた身体には何をされても気持ちよくて、
魅了されきった心のせいで自分からめちゃめちゃにされることを望んでしまって、
嘲笑されながらもメロメロな姿を見せてしまうことに…
「そこで、何をしていますの?」
「あっ……!?」
物陰に隠れながら薬をばら撒き、色餓鬼を無力化したり、一般人を助けたりしていた、キト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。
だが桃色御前が現れると、まんまと見つかり、捕まってしまう。フェアリーの小さな両腕を、手のひらで握られ、万歳で吊り下げられて。
「は、離してくださいっ……えっ、ま、待って、何を!?」
「ふふ、可愛らしい……♪」
そして御前はキトの目の前で、その艶めかしい口を、大きく開く。唾液に濡れた、赤い口腔が迫ってくる。
必死に逃れようともがくキトだが、体格差で、拘束を振りほどけない。何より、その口から溢れる甘い吐息が、こちらの抵抗の意思を、奪って来る。
「いただきますわ……♪」
「や、やめっ……ひぅっ……!!」
ぱくり。足元が唇に挟まれて、舌に絡め取られる。ねろり、ねろりと舐めずられ、念入りに唾液を塗り込まれていく。
もちろんその唾液は、淫毒。舐められた場所から、身体が溶けていくかのよう。当然足元だけでは許されず、徐々に、口に引きずり込まれていく。
「あっ……あっ、だめ……あっ……♪ んぁぁっ♪」
腰、胸元、首……順を追って、念入りに舐められていく身体。全身隙間なく、執拗に唾液が塗り込まれれば、頭の中も、熱に浮かされていく。
気づけば自ら、生暖かい舌に抱きついてしまう。甘えるように身体を擦り付け……そして、その頭も、唇の中に収まって。
「んむぅぅっ……♪」
口いっぱいに頬張られ、念入りにしゃぶりつくされる。喘ぎが溢れるが、それも唾液の音でかき消され、外には聞こえない。
御前の頬の膨らみと動きだけが、キトの存在を外に伝える。
「……ぺっ」
「は、ぅっ!」
どれだけの時間、しゃぶられ、弄ばれていたか。時間の感覚もなくなった頃、ようやく床に吐き出されるキト。全身を唾液に濡らされて、ビクンビクンと身体を痙攣させる。
もちろん、唾液が淫毒である以上、それが全身に染み込んでいる。身も心も熱く蕩け、もう、快感しか考えられない。
「あはっ、僕達がかわいがってあげる」
「ん、ん~~~っ!?」
そんなキトへと、殺到してくる色餓鬼達。脚でぐりぐりと踏みつけられ、圧迫される。だがそれすらも今の彼には気持ちいい。
ましてや、お尻などで座り潰されれば、その感触の虜になる。座布団のように擦り潰される、そんな、尊厳を傷つける行為を、悦んでしまう。
「ひぁ、もっと……もっとぉ……んひあああ、んむぅぅぅっ♪」
「うわぁ、恥ずかしい。こんなのが気持ちいいの?」
嘲りと共に絡みついてくる、緑餓鬼の触手。全身を蹂躙され尽くし、顔も包み込まれると、また、外からは見えなくなってしまう。
「ほらほら、こうだっ♪」
(「ん、ん、っ……ん~~~っ!」)
そうして動けないキトに、色餓鬼は、滾る身体を押し付け、擦り付けてくる。欲望を貪り、快感を楽しむための、道具へと貶めていく。
あまりに屈辱的な、その仕打ち。それを――。
「ぷはぁっ……あ、へぇ……もっろぉ……♪」
「うわぁ……これも悦んでるんだ。恥ずかしすぎでしょ」
キトは、自ら望んでしまう。触手から飛び出した顔で、責めをねだってしまう。
当然、色餓鬼はそんなキトを、心の底から嘲笑って来るが……そんな嘲りすら、今の彼にとっては、快感でしかない。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
色餓鬼達は御前が姿を見せると、
道を譲るようにわたしを御前に差し出します。
御前は白目を剥いて痙攣しているわたしの意識を取り戻させ、
気づいたわたしがUCを発動しようとしたところを、キスで動き封じ、
そのままたっぷりと舐め回され、全身に唾液をすり込まれます。
身体を操られ、渡された大きな張り型で自らの秘所を奥深くまで抉り回し、
絶頂の潮を噴き上げても止めてもらえず、大きく痙攣し気を失うまで自慰を続けさせられます。
次に気がついたときは、御前の腕の中。
御前は、わたしが意識を取り戻したことを確認すると、
さらに全身にキスを落とし、なめ回して、快楽の爆発を起こさせます。
敏感になった突起や、普段は快楽を感じない場所まで快楽が爆ぜていき、そのたびに小さく潮を噴き絶頂してしまい、
最後には、あまりの快楽地獄に泣きながら許しを請うてしまいます。
そうすると、御前は「とどめがほしい」と解釈し、
喉奥と秘所の敏感なスポットを突き崩すように嬲り回されると、
舌をつきだし、蜜と塩と小水を垂れ流しながら絶頂の沼に沈んでしまいますね。
「ぁ……ぁ、ぁ……」
「あら……随分と堪能したようですわね」
色餓鬼に散々に責められ、白目を剥いて痙攣しする菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。御前が姿を現しても反応出来ないまま、その前に差し出される。
「さて……起きなさい」
「ん……ふむっ、んむぅっ、ん、ん~~~~!?」
御前は、そんな理緒の頭を掴むと、気付け代わりに唇を奪う。注ぎ込まれる唾液の淫毒で、身体が燃え上がるように熱くなっていく。
まるで溶けるような感覚と共に、無理やり意識を取り戻す。いや、失神し続ける事を許されない、と言った方が正確か。
「おはようございます……ふふっ」
「はふっ……ひっ、あっ……ひっ……♪」
唇だけではなく、全身を舐められ、唾液を擦り込まれる。快楽を感じる神経を、直接舐められているような、そんな感覚。
失神出来ない代わりに、正気と理性がどこかに飛んでいく。もう、まともな思考がままならない。
「……下準備はこんな所ですわね。さあ、あとは自分でやりなさい」
「は、い……いぃぃぃぃっっ!?」
渡された太く禍々しい柱を、言われるがままに自らに突き立てる。身体の奥底までしっかりと貫いて、ぐりぐりと激しく抉り回していく。
そんな行為を、拒めない。いや、拒む事を、思いつかない。何度も何度も、快楽の証を噴き上げ、濁った体液で畳を濡らしていく。
「ひぃっ、ひぎっ……ひぎぃっ、ぃぃぃぃぃ……!?」
「ほら、頑張りなさい。もっとできる筈ですわ」
身体の芯から脳天まで、かき回されるような……いや、自らかき回すような感覚。快楽に頭が白く染まり、目の奥で火花が散っていく。
もはや、思考と言う機能が失われていくような、そんな感覚。精神ではなく肉体によって、意識が遮断されていく。
「……はっ!?」
「起きましたわね?」
――かと思えば、御前の腕の中で意識を取り戻す理緒。状況を理解するよりも早く、御前の唇が首筋に落ちる。
「っ~~~~~!?」
口付け、そして、ちろりと小さく舐め回し。ただそれだけで、快楽が爆発し、身体が大きく跳ね上がる。
完全に『出来上がって』しまった理緒の身体は、全身が疼きと言う火薬で出来ているようなも。少しの火花だけで、大爆発を起こしていく。
「ひぎっ……ひぎっ、がっ……ひぁっ……んひぎぃっ!」
元々敏感な部分だろうと、そうでなかろうと関係ない。唇と舌が這うだけで、勢いよく快楽を噴火させていく。涙と、汗と、唾液と、快楽と。身体中の水分が、搾り尽くされるような感覚。
「ゆる……じ……で……」
「あら、もう限界? 仕方ありませんわね」
ついには許しを乞う理緒に、首を傾げる御前。許しは受け入れられ、解放される――はずもなく。
「では、望み通りに……んっ♪」
「~~~~~~っ!!」
与えられるのは、トドメ。喉奥と、一番敏感な部分を、その舌と指が突き崩す。快楽の真芯を、貫かれるような感覚。迸る悲鳴はもう声にならず、水音にかき消されていく。
「――――――」
「ふふ。これで許してあげますわ」
言って御前が離れると、そのまま、自らが作った水たまりに沈んでいく理緒。解放されてもなお、迸りも、痙攣も止まらない。
御前と色餓鬼が立ち去った後も、何度も、何度も繰り返して。真の安息の時は、未だ訪れない……。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
一族のためとはいえ、他の人たちを巻き込んで犠牲にしたりするのは良くないです、やるなら私が相手になりますっ
引き続き捕まったままで色餓鬼さんたちの相手になりながら、注意を引くように呼びかけます
やられっぱなしのハート目状態で色々入ったり色々出したりしてますけど、負けてるつもりはありませんっ
さっきまでの揉みくちゃと言葉責めですっかり出来上がってるように見えるかもですけどまだまだイケますなのでもっと下さいっ
御前さんを引きつけて……対応手段がありません困りましたっ
接吻や吐息を受けたら抵抗する手段はありませんし、しかも色餓鬼さんに捕まってて自分でどうにもできないので、交渉とかお願いとかでなんとかしてもらうしか……
や、もっと激しくとかどこをどうしてほしいとか言っちゃったとしてもほら、敵の能力で無意識とか操作されたりとかしちゃってるわけですし、しょうがないです、よ、ね?
それに私が引きつければそのぶん他の一般の人も猟兵さんも危険は減りますし……好きなだけ搾り取ってくださぁい♪
「一族のためとはいえ、他の人たちを巻き込んで犠牲にしたりするのは良くないです!」
色餓鬼に対して、猟兵としての使命感に満ちた、力強い言葉を口にする秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。
「やるなら私が相手になりまひゅぐぅっ♪」
「そんな格好で言われてもねぇ?」
まあ、散々色餓鬼に責められ、彼らのソレを咥え込み、淫らに腰を振りながら、ではあるが。目にハートマークが浮かぶようなとろとろの快楽顔で言われても、説得力の欠片もない。
「負けてるつもりは有りませんっ! まだまだイケますのでもっとくださいっ!」
「それ、後半の言葉が本音だよね? ……変態」
色餓鬼達はそんな麻弓に呆れつつも、望み通り、さらに激しく腰を振り、打ち付けて来る。言葉責めや晒しも交えた責めに、大いに乱れ、甘い悲鳴を響かせて……そんな悲鳴を聞きつけ、御前も姿を現して。
「くっ。親玉が現れたのに対応手段がありません困りましたっ」
「本当に困っているのなら、もう少し慌てなさいな」
やれやれと首を振り、そして唇を奪ってくる御前。抗えないのか抗わないのか、舌を絡め取られれば、ますまず表情を蕩かせる。
身体をさらに熱くして、色餓鬼達のソレをキツく締め付けて、上からは唾液を、下からは欲望を、同時に注がれていく。
「あ、慌ててますっ。でも、あんっ、抵抗出来ないから仕方ないですよね!」
快楽に緩みきった顔で、誰も信じない言い訳を繰り返す麻弓。それでも、御前の疑いの視線を感じると、ちょっと慌てた様子を見せて。
「せ、せめて交渉を……そう、激しく搾ってくれても良いので許してくれませんか!」
「……どう、許して欲しいのかしら?」
矛盾の極みのような、交渉と言う名のおねだりに、はぁ、とため息を零す御前。だがそのため息も甘い香りで、麻弓を昂らせていく。
そうして昂ぶった場所を、根本からギュッと握られて。
「あっ……あっ、あっ……あっ、おぉぉぉっっ♪」
乱暴に、だが、要所を抑えた、巧みな手付き。目を見開き、甘い悲鳴を迸らせて、欲望と快楽を迸らせていく麻弓。
色餓鬼達の主らしい巧みな手付きで、敏感な部分を刺激される度に、激しく悶え狂う。
「これは、ほら、あひぃ、敵の能力で操作されちゃったりとか、んぁ、してる訳で!」
「……そんな操作はした覚えは無いのだけれど……」
それでも言い訳を止めない麻弓に、いっそ感心の表情を浮かべる御前。手を離し、ぐったりとした麻弓の耳元に、顔を近づけて来て。
「じゃあ、望み通りに……果て続けて、出し続けなさい」
「あっ、んぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♪」
甘い吐息と共に繰り出される命令が、麻弓の身体にそれを強制する。まるで壊れた蛇口のように、快楽が噴き上がって、止まらない。
触れられてもいないのに、四つん這いで腰を振り、果て続ける。そんな様を、御前も色餓鬼達も、くすくすと嘲笑い――。
「では、後は好きにしなさい」
「あっ、あっ、ちょ、ちょっと、これ、すごいっ……ああっ、おっ、むぅぅっっ♪」
快楽が止まらない状況で、さらに色餓鬼達に襲われる。迸らせ、注がれ、意識を失う事も出来ずに激しく腰を振る麻弓。
自分と相手の淫らな欲望に包まれながら、延々と。その身体が持たなくなって、その意識が落ちるまでの間、休む事なく溺れ続けていく。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
敵の望む反応を取り続けてしまったのは私の失態です。
4発の銃弾全て当てなければ確殺できませんが、それに拘り過ぎて弾丸一発で倒せるものは倒せる事を失念していました。
消耗は大きいですが、鼻先の的など外しません。
胸の上の緑餓鬼の次は順番待ちをしていた黄餓鬼、続けて仕留めます。
軽く着物を整え奥へ向かいますが、鉢合わせてした桃色御前に唇を奪われ、前後不覚の状態に。自分を慰めたくなる衝動に抗って動けずにいると、御前の舌は私の着物の前を開いて胸を、それから押し倒して裾を割り、股の間へと顔を埋めていきます。敏感な場所に舌が触れる度に、感度を操作されてしまったのか猛烈な刺激に痙攣するような反応しかできません。小型銃を敵に向けることもできず、軽い力で腕ごと抑えられ舌先でいいように嬲られる事を受け入れさせられています。
御前が離れてもしばらくは余韻で動けませんが、その間に召喚された緑餓鬼の群れが私を取り囲んで……
「ぎゃっ……!?」
「っ!? 何を……ぐああっ!?」
自らの胸の上の緑餓鬼を、次いで控えていた黄餓鬼を。油断していた相手を矢継ぎ早に銃で撃ち抜き、仕留めていく斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。
弾丸四発での確殺を狙うまでもなく、この程度の相手なら鼻先に一発で十分だ。それを失念していた事を恥じ、身体の熱を振り払うように首を振る。
「敵の望む反応を取り続けるなど、失態ですね……」
立ち上がって着物を整えると、改めて屋敷の奥へと向かう。消耗は大きいがそれでも、戦えない程ではない。今度は遅れを取らないようにと、慎重に歩みを進めていく。
が、やはり、疲労は小さくなく――。
「あら……?」
「っ!?」
角を曲がった所で運悪く御前と鉢合わせると、一瞬、思考が停止する。普段なら、すぐに一発撃ち込んでいたはず。だが、疲労は反射神経を鈍らせ、先手を許してしまう。
すなわち、淫毒たっぷりの唾液での、濃厚な接吻。
「んむぅっ……ふむぅぅっっ!?」
一瞬で身体が熱を帯び、頭の中を、桃色の霞が包む。自らを慰めたいと言う衝動が、一気に襲いかかって来る。必死にそれに抗うが、それが精一杯で動けない。銃を撃ち込むどころではなく、棒立ちのまま立ち尽くす。
「ぷはっ……ふふ、いかがかしら?」
「ん、くっ……ふぁ、ああっ!」
それを良い事に、御前は唇を離したかと思うと、その舌を滑らせて行く。首筋を経由して、着物をはだけられ、胸元へ。
「ひぐっ……ひぅっ、ひぎっ……ぃっ!?」
「敏感で可愛らしいですこと。ふふふ」
その舌が敏感な場所に触れる度、まるで電流が走ったかのように、ビクンッ、と身体を跳ねさせる。淫毒のせいか、明らかに感度が増しているようだ。くつくつと笑みを向けられながら、執拗に、先端を弄られて悶えてしまう。
銃を持つ手に、力が入らない。押し倒しにも、抗えない。御前は倒れたこちらに覆い被さりと、着物の裾を、割り開いて来る……。
「ひ、ぅっ……うんんんんんんんっ!?」
そうして、一番大事な所へと落ちる口付け。その瞬間、身体を大きく仰け反らせると、一際激しく痙攣してしまう斎。
腰を突き出し、飛沫を噴き上げ、甲高い悲鳴を響かせる。その手から銃が落ち、軽く腕を抑えられるだけで、身動きも出来ない。
そんな彼女の大事な所を、御前は艶めかしい舌使いでかき回し続ける。何十秒か、何分か。時間の感覚もおぼつかず。
「ひぃっ……ひあっ、ひぃぃっ……んひぃぃぃぃっ!!」
「うふふ、こんなに……♪」
ようやく解放された頃には、大きな水たまりが完成していた。ぴく、ぴく、と身体を痙攣させる以外、自力で身体を動かす事もままならない。
それどころか、なおも飛沫を噴き上げ、水たまりを広げていく。唇が離れたのに、まだ舐められているような、そんな錯覚を刻みつけられてしまった。
「でも、まだ足りないでしょう? 後は、この子達に続きをやって貰いなさいな」
「は、ひぃっ……!?」
御前はそう言って立ち去る……が、遺された斎を、緑餓鬼が取り囲む。御前との行為をどこから見ていたのか、彼らは興奮の表情で、触手を蠢かせ。
「さあ、おかしくなるまで可愛がってあげるよ、お姉ちゃん!」
「んひぃぃぃぃぃぃっっ、っ、っ……!?」
そうして屋敷に、悲鳴が響き渡る。だがその悲鳴も、口にねじ込まれた触手で押さえつけられて。淫らに響く水音に、かき消されていく……。
大成功
🔵🔵🔵
鬼河原・桔華
●POW
意識がトんじまってたが…どうやらマセ餓鬼に散々弄ばれ嬲られた挙げ句、抜け出した座敷へと連れ戻されちまったようだ
畳の上に転がされてるが、まだ腕も足も縛られた上に猿轡も噛まされたままか
はッ、まな板の鯉ったァこんな感じかい
…なるほど、仕掛け扉か
つまり、私が一芸を披露してる時からそこに居て、厠から中々戻ってこない私をマセ餓鬼に探させたのもアンタの指図って訳かい
詰まるところ、最初から御前の掌の上で踊らされてたか
で、この私をどうする気なんだい
もう一曲披露してくれだ?
おいおい、芸道具も取り上げられた上にふん縛られたままの私がどうやって…喉笛を淫らに奏でて狂乱に絶唱をしろだ?
御前が近づいて来たと思えば猿轡が外され、粘液塗れのミミズ腫れ痕に舌をが這わて来やがって…ッ!?
なるほど、淫毒が含まれた唾液かい
色餓鬼の棟梁らしい悪趣味な趣向だ
なら御前の舐りを甘んじつつ、声を押し殺して奴の嗜虐心を煽ってやるよ
調子に乗って抱き付いたら…『ブレイズフレイム』
色餓鬼共が刻んだ傷から炎を噴き出してひと泡食わせてやるぜ
「んぐっ……ん、ぐぅっ……!?」
散々色餓鬼に弄ばれた挙げ句に、すっかり意識を飛ばしていた鬼河原・桔華(仏恥義理獄卒無頼・f29487)。
失神している間に座敷に連れ戻され、畳の上に転がされており……だが、腕も脚もしっかりと縛られたまま、口にも猿轡が噛まされたまま。
(「はッ、まな板の鯉ったァこんな感じかい」)
それを噛み締めながら、周囲を威嚇するように睨みつける。するとその視線の先で、悠然と笑みを浮かべる御前の姿。
その背後には、仕掛け扉が開いており……それを見て、全てを理解する。
(「なるほど。詰まるところ、最初から御前の掌の上で踊らされてたか……」)
芸者として潜入した時から、すでに御前に正体が露呈していたのだろう。厠に行く振りをした彼女に色餓鬼を差し向けたのも、おそらくは御前の命令。
理解して覚える悔しさを、だが桔華は、強気の瞳で覆い隠す。
「うふふ、可愛らしいですわ……」
その強気さは、御前の嗜虐心を刺激したようだ。くつくつと喉を鳴らして笑いながら、歩み寄って来る。身体を舐めるように見つめる、いやらしい視線。
肌を紅潮させながら、桔華も負けじと睨み返していく。
「せっかくの芸者姿ですもの。もう一曲、披露してもらいましょうか」
「ぷはっ……!? おいおい、この格好でどうやって……」
そんな桔華から、猿轡を外す御前。だが、それ以外の拘束は、外される気配がない。
この状況でもう一曲と言われても、出来はしないと言い返す。だが御前ももちろん、それを理解しており――。
「その喉笛を淫らに奏でて……狂乱の絶唱を見せてくださいまし」
「なっ……ん~~~~~っ!」
れろん、と艶めかしい舌が、桔華の肌の上を這う。それも、散々撃たれ、触手で弄ばれた、粘液塗れのミミズ腫れの上を……腫れ上がり、擦り切れたその場所に、淫毒たっぷりの唾液が擦り込まれる。
身体が一気に熱を帯び、目を見開いて唇を噛み締め、大きく身体を跳ね上げる桔華。
「なる、ほどっ……んっ、色餓鬼の棟梁らしい……悪趣味な趣向だッ……」
「あら……我慢しなくてよろしいのよ?」
絶叫したくなるような、その刺激。だが桔華は全力で悲鳴を抑え、強気を崩さない。もちろんその態度は、御前の嗜虐を煽るばかりだが……それを理解した上で、決して屈さず毅然とした態度を保つ。
「ほら、もっと……これならいかが?」
「っ……っ、っ……!」
傷口を抉るような、容赦のない舌使い。だが、それによって覚えるのは、痛みではなく快感。
そんな状況で、汗を滲ませながらも意地でも悲鳴を零さない。そんな姿を見つめる御前は、ぞくりと背筋を震わせる。
「良いですわ……では、これで、狂わせてあげます」
「っ、ぐっ……!」
その腕を背に回し、抱きついてくる御前。豊かな肢体を密着させながら、塗り込んだ淫毒を、さらに擦り込もうとする。柔らかな感触、甘い吐息。傷口が刺激される度、一気に身体が熱を増し――。
「熱……きゃああああっ!?」
そしてその熱は、炎となって溢れ出した。それは桔華の血を流れ満たす、地獄の炎だ。抱きついていた御前はまともにそれを浴びて、畳の上を転がり回る。
「はっ、どうだい。ひと泡吹かせてやったぜ……?」
「くっ……よくもっ……きゃあっ!」
怒りの表情を浮かべる御前だが、地獄の炎はさらに燃え盛る。巻き込まれぬよう、慌てて色餓鬼を伴って逃げ出していく御前。
桔華も、それを追う余裕はない。ゆっくりと息を吐き出して、熱を鎮めていく。
大成功
🔵🔵🔵
フリーシア・ブルーローン
負けを認める事でUCが解除されたけど、凄まじく溜まったお乳は消えるはずもなく
緑餓鬼達はあたいを気持ちよく出来てるのが嬉しいのか、搾り、吸い上げ、責め立てて、そして甘えてくる。
そんな中桃色御前とのご対面というしまらない状況に…
のこのこと…顔を出してぇ…っ…今すぐ、あたいが、やっつけてぇ…んあぁぁっ❤
いくら強がろうと鼻で笑われそうな状況
動くことすらままならないあたいを前に、桃色御前はゆうゆうと桃色吐息を…
と、そのままやられると思ったら大間違いだよ。
餓鬼達が浴びるほど飲んだ「牛乳」はねぇ…口にすると絆されちゃう効果もあるの。
おまけに、量に応じて力を与えられるおまけつき!
緑餓鬼の一人に【芭蕉扇】を渡して、あたいの代わりに風を起こして桃色吐息を吹き飛ばしてもらっちゃおう。
それでもって…
みんなぁ、あの人あたいをやっつけちゃうつもりらしいの…
いいこいいこしてあげるから、動けないあたいの代わりに、みんなのチカラ、貸してほしいなぁ…♪
そう緑餓鬼達にお願いして、パワーアップした触手で攻撃して貰っちゃおう!
「のこのこと……顔を出してぇ……今すぐ、あたいが、やっつけてぇ……んあぁぁっ♪」
「そんな格好で凄まれても……迫力も有ったものではないですわ?」
パンパンに張り詰めた胸を、重そうに地面につけて御前と対峙するフリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)。
ユーベルコードは止まったが、溜まったモノは消える筈もない。ずっしりとした胸の重みで、動く事もままならず……しかもたくさんの緑餓鬼達が、その胸を搾り、吸い上げ、責め立てて来る。
「こ、このままやられると思ったら、んぁっ、はぁ、大間違いだよっ!」
「あら、どう大間違いですの?」
それでも崩れない強気を嘲笑うように、甘い桃色の吐息を吹き出す御前。今のフリーシアではそれを、避ける事も、防ぐ事も出来ず――。
「さあ、今だよっ!」
「っ!? な、何をっ!?」
そして、緑餓鬼の一体が振るった芭蕉扇の突風が、その吐息を噴き散らした。思わぬ裏切りに動揺する御前を、得意げに見下ろすフリージア。
「この子達が浴びる程飲んだ牛乳はねぇ……あたいに絆されちゃう効果もあるの」
「くっ、そのような……!?」
もはや緑餓鬼達は完全に、フリージアに魅了されている。本能である御前への忠誠が、フリージアへの愛情で、完全に塗り潰された状態だ。
まるで母親を守ろうとする子供のように、フリージアを守り、御前に敵意を向ける緑餓鬼達。自分の統率する一族が、自分に牙を剥くと言う状況に、御前は動揺を隠せない。
「お、お前達っ。正気に戻りなさい、わたくしを誰だと……」
「みんなぁ、あの人あたいをやっつけちゃうつもりらしいの……」
そこにさらに油を注ぐように、緑餓鬼達を唆すフリージア。愛する母の言葉を聞いた緑餓鬼は、すっかりやる気を見せて、触手を蠢かせ。
「それは……許せないね……」
「うん。いいこいいこしてあげるから、みんなのチカラ、貸してほしいなぁ……♪」
そんな緑餓鬼を唆してやれば、一斉に御前へと襲いかかる触手。慌てて逃げ出そうとする御前の身体に、次々とそれが絡みつく。
「やめっ……お、お前達、やめなさ、ふむぅっ、むぅっ!?」
無数の触手が御前に絡みつき、その身体を強調するように絞り上げる。大事な所に吸い付き、這い回り、口を塞ぎ、身体を貫いて。
触手に満たされた口から止めどなく、くぐもった悲鳴が迸る。フリージア自身は動かない……動けないまま、だが、勝ち誇った表情を浮かべて。
「言い忘れてたけど。牛乳を飲んだ量に応じて力を与えられるおまけつきだよっ!」
「そんな、ふむっ、むぐぅっ……むぅっ、むふぅっ!?」
言葉の通り、より激しく、より力強く。触手がガンガンと突き上げる度に、御前の口から悲鳴が漏れる。
統率力に特化した個体である御前は、牛乳の力を得た緑餓鬼達を、振りほどけない。
「みんな、あたいのおっぱいの方が魅力的だって♪」
「ん~~~~~っ!!」
触手は特に御前の胸に集中し、搾り取りにかかる。だが御前の胸は常識的な大きさで、当然ながらフリージアのように、全てを受け入れるのは不可能だ。
御前の胸から敗北の証が止めどなく噴き上がり……それも、触手の中に呑まれていく。
大成功
🔵🔵🔵
如月・天里
アドリブ連携歓迎
片腕が使えなくなったけどそれでもまだ戦えるぞ。
君が桃色御前か。勝手な言い分を聞くことはできないね。倒させてもらう!
色餓鬼を召喚された?数の多さに圧倒されて押し倒される。腕が使えれば!
緑餓鬼の触手や桃餓鬼たちに全身や敏感な部分を責められてしまう。残りの色餓鬼たちには嘲笑され言葉で責められる。悔しいけど絶頂を迎える。
さらに御前に胸を舐めまわされると女の子のように膨らんでしまう。そこを男の色餓鬼たちに弄ばれてしまう。
(少女の人格に変化)
ふふ、なんだったらこちらも試してみる?視線やお尻を振って色餓鬼たちを誘惑するわ。口や手も使って搾り取るとするわよ。
消耗させたら分身して男の色餓鬼たちを全て倒すわ。
残った桃餓鬼と可能なら御前を分身たちで拘束。押し倒して好き放題させてもらおうかしら。一族繁栄したいんでしょう?その手伝いをしてあげるわよ❤
まあこのやり方じゃできないと思うけどボクの子種をねだらせるほど虜にしてあげる。商人たちにも声をかけるわね。
ボクと彼女達の後ろは開いているわよ?❤
「君が桃色御前か。勝手な言い分を聞くことはできないね。倒させてもらう!」
「あら、その腕で?」
片腕がオーバーヒートで全く動かなくなった状態で、御前と対峙する如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)。もう片腕でフォトンセイバーを構え、斬りかかっていく。
「片腕だけでも、戦えるぞっ!」
「そのようですわね……でも、これは?」
だが、御前と彼の間に立ちはだかるのは、無数の色餓鬼達。御前一人が相手ならともかく、この数を相手に片腕で戦うのは、流石に荷が重い。
何体か斬り捨てた所で、緑餓鬼の触手に捕まって。触手は彼の全身に這い回り、敏感な所を探って来る。
「しまっ……は、離せ、んああっ!」
「ふふ、お姉ちゃん。可愛がってあげる♪」
喘ぎを漏らし、動きを封じられる天里。そこに桃餓鬼も近づいてきて。一番敏感な膨らみを、ぐりぐりと刺激し始める。指で転がされ、胸を擦り付けられ……悔しげに顔を歪めつつも、抵抗出来ない。
「ほら、これで♪」
「あっ……あっ、やめ、ろっ……あっ、あああっ!」
そうしてトドメに、ちゅっ、と口付けられれば、大きく仰け反り、レオタードスーツの中に勢いよく暴発させてしまう。セイバーも取り落とし、身体を震わせ喘ぐ天里に、御前が歩み寄る。
「んっ……可愛らしい子。お似合いの姿にしてあげますわ」
「や、やめっ……んぁっ……あっ、ああっ!?」
無防備なレオタードの胸を這い回る、艶めかしい舌使い。淫毒の唾液がたっぷりと塗り込まれ、胸が張り詰めていく。
男の胸板から女の胸のように、膨らみ、丸みを帯びる胸。元から可愛らしく、さらに紅潮した顔と相まって、まさにそれは、女の子のような姿。
色餓鬼に弄ばれれば、ますます女の顔をして喘ぐばかりの天里。そして――。
「なんだったら……こっちも試してみる?」
「あんっ!? な、何をっ……?」
その顔に、妖艶な笑みを浮かべて、色餓鬼達の股間に手を伸ばす天里。何かのスイッチが入ったかのように、艶めかしい愛撫を始める。
いや、『ように』ではない。彼の中に眠る少女の人格が目を覚まし、そのお尻をぐりぐりと色餓鬼に押し付ける。
「たっぷり出していいのよ?」
「んっ……あ、あぅっ……!?」
その妖艶な手付きに、腰使いに。ひとたまりもなく声を上げ、次々と果てていく色餓鬼達。天里はそんな彼らから、次々と搾り取り、消耗させて――。
「気持ちよかった? ……それじゃあ、おやすみなさい♪」
「がっ!?」
そして、隙だらけの彼らの首を、生み出した分身が掻き切っていく。さらに分身は御前を拘束し……動けぬ相手へと、歩み寄る天里。
「一族繁栄したいんでしょう? その手伝いをしてあげるわよ♪」
「や、やめなさいっ!? この、やめっ……んぁぁっ!?」
もがくが抜け出せない御前を正面から抱きしめ、押し倒し、その腰を撃ちつける天里。小悪魔めいた笑みをと共に、相手の悲鳴を上げさせる。
「ねだる程虜にしてあげる……」
「やめっ、んぁっ……あっ、ああんっ!?」
その悲鳴に甘みが混じる程、情熱的な腰使い。同時に分身達も桃餓鬼達を襲い、押し倒している。
淫らな音と声を溢れさせ、艶めかしく責め立てながら、ちらり、と商人達にも流し目を送り。
「ボクと彼女達の後ろは、開いているわよ♪」
誘惑するように、そのお尻を見せつけ揺らす天里。商人達はそれに惹きつけられ、いきり立たせて襲いかかってくる。
「ああんっ♪ そうそう、遠慮なく、ね……」
「や、やめっ……ん~~~っ!」
甘い天里の声と、御前や桃餓鬼の悲鳴。淫らな宴が幕を開ける……。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎、暴力・グロ・妊娠NG)
種増やしたいのは勝手だけど、強引に生域を乗っ取って
人を食い物(意味深)にするのは、余り好ましくないわ。
エッチと子作りは、お互い悦べる様にしなさいな♪
……とは言うけど、未だ「色餓鬼」達の相手をしていた私。
親玉が出てきた事で敵のヤル気が上がり、また反撃を受けちゃう❤
今度は反撃なんてさせないって勢いで、手足をしっかりと抑えられ
また何度も欲望をナカに吐き出されちゃう♪
これはアレね、このまま私も種族繁栄の糧にしようって魂胆ね?
まぁ気にしないわ、とばかりに色餓鬼たちを前章の倍以上受け止め❤
――でも手足が出なくても、「体液」は【UC】で媚薬化させて出せるから
いつの間にか気化して充満したら、色餓鬼達は耐えられるかしら?
その内、拘束が緩んだら親玉に抱き着き、キス(媚薬飲ませ)して
全身を敏感にさせながら、今度はコッチの番と、いただきます♪
――あと悪いけど、出された種は自動でエネルギー化(生命力吸収)されるわ、そういう【呪詛】もちなのよ。
「あら、あなたが親玉? 種増やしたいのは勝手だけど……」
御前と遭遇し、艶めかしい視線を向けるロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
「強引に生域を乗っ取って人を『食い物』にするのは、余り好ましくないわ」
「その格好で言われましても……?」
御前はそんなロベリアの言葉に対し、首を傾げながら見下ろして来る。その言葉もむべなるかな、彼女は未だ、色餓鬼に跨ったまま。
その周囲には、干からびるまで搾り取り、力尽きた色餓鬼達が転がっている。
「食い物にしているのは、そちらの方では?」
「あら、私はお互い悦べるように――あ、んっ!?」
だが、御前の疑問に反論しようと、意識を逸らしたその瞬間。彼女の下の赤餓鬼が、底力を振り絞り、思い切り突き上げて来た。
力尽きたと思った相手の突然の反撃に、意表を突かれ、声を上げるロベリア。仰け反った身体を抱きしめられ、地面に押し倒される。
「まだ、出来るなんて……んっ、はぁんっ♪」
「お返し、だよ、お姉ちゃんっ!」
主である御前の出現で力を得たのか、先ほどより激しく腰を振る赤餓鬼。やり返そうにも、周囲の色餓鬼達が起き上がり、四肢を押さえつけてくるので動けない。
いや、もちろん押さえつけて来るだけではない。その身体めがけ、たっぷりと欲望を浴びせて来る。
「これは、アレね……あんっ、このまま私も種族繁栄の糧にしようって……んぁぁっ♪」
「ええ、そういう事ですわね?」
くすくすと笑みを浮かべる御前に見下されながら、代わる代わる、色餓鬼に襲われるロベリア。その欲望を……あるいは種族繁栄の種子を、体内に存分に打ち込まれる。
御前に従っていた新たな色餓鬼も合わさり、先ほどの倍以上に注ぎ込まれ、内側から身体を張り詰めさせて。止めどなく溢れる、甘い声と、快楽の飛沫。
「はんっ……あっ、はぁ……んぁっ……!!」
「ふふ、いかがかしら……んっ」
だが、そんな光景を見ていた御前が、その袖で顔を覆い、眉を寄せる。気づけば辺りに充満するのは、甘ったるい空気。
御前が使う桃色吐息よりもさらに強烈な、ロベリアの体液が気化した媚薬が、色餓鬼達を包み込んでいく。
「ひぁっ……あっ、あああっ!?」
「悪いけど、出されたのは全部、エネルギーになるの。そういう呪詛持ちなのよ」
まともにそれを吸い込んだ色餓鬼達は、根こそぎ搾り尽くされ、再び倒れ込む。いや、今度は白目を剥いて、もはや目覚める事も出来ないほどで。
「今度はコッチの番よ。いただきます♪」
「んっ……んんっ、甘く見られては、困りますわっ!」
拘束が解けるとすぐさま、御前へと抱きつき、唇を奪う。相手も反撃して来て、互いに舌を絡め合い。
ロベリアの媚薬唾液と、御前の淫毒唾液が、混じり合い、互いの喉に落ちていく。
「んむっ……んっ、ふぅっ……んむぅっ♪」
「むぁっ、むぅっ……んむっ、ふぁっ……♪」
濃厚な接吻……そしてもちろん、身体も擦り付けて。胸が絡み合い、お腹も、その下の大事な所も、水音を立てながら、艶めかしく喘ぎ合う。
「ほら……お互い、楽しみましょう♪」
「んぁっ、はっ……んむっ……負けません、わっ……」
大きな胸でロベリアが押し込めば、御前もそれを受け止め、耐えながら先端を擦り付けてきて。互いに主導権を握ろうと競うように、激しく、淫らに責め合っていく。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
※アドリブOK・NG無し
前章の桃餓鬼と激しく愛し合った後…
『随分お楽しみの様ですわね』と桃色御前が現れるけど、ボクの方はやり疲れて抵抗できない状態
口移しで淫毒を飲まされ、御前とも交わり…もう、快楽で頭の中がグチャグチャだよ…
……
やがて淫毒の所為か、御前が何か術をかけたのか
それともこれがボクの真の姿なのか…
頭に角が生え、ボクも色餓鬼(ステータス画面の、真の姿イラストの状態)になっちゃうよ…
そして身も心も色餓鬼になり従順になったボクに、御前様がこう言うよ
『私はいいから、生き残っている子(色餓鬼)達を連れて、屋敷から脱出させなさい』と…
……
ボクも桃餓鬼を助けたい
他の色餓鬼達もオマケで…
でもこの大人数じゃ猟兵達の包囲網を抜けられそうになく、悩んでいると桃餓鬼が『(サブジョブが)陰陽師なら、私達を式神にできない?』と…
「その手があった!」
早速桃餓鬼と、オマケ扱いされてブーイングしてる色餓鬼達と契約して式神にし、[百餓鬼夜行]のユーベルコードを作り出すよ
これで堂々と、桃餓鬼といられるね♪
「随分とお楽しみだったようですわね?」
「っ……は、ぁ……はぁっ……!!」
布団の上に大の字に寝ていた所を、御前に発見された妖星・光(真の姿は男の子? 色餓鬼?・f23939)。
散々に桃餓鬼と愛し合い、全てを出し尽くした彼女――いや、彼は、抵抗する所か、立ち上がる事もままならない。
「……さあ、わたくしとも楽しみましょう?」
「ひゃ、ひぃっ……!?」
だが、そんな状況でも御前は、光に覆いかぶさり、身体を重ねて来る。唇を奪われ、淫毒の唾液を飲まされれば、無理やり『元気』にさせられて。
「も、もぉっ……むり、んひぃっ!?」
「大丈夫……出来ますわ、ふふ♪」
そうして、激しく腰を打ち付けながら、激しく責め立てて来る御前。桃餓鬼のそれとも違う大人びた腰使いと、濃厚な淫毒や桃色の吐息に、すっかり蕩け喘ぎ、出し尽くした筈の快楽を、何度も何度も吐き出して。
「んっ……あっ、はぁ……あああっ……!?」
「あら……これは……?」
そうして、激しく交わるうちに、右の額から徐々に、一本の角が反り立ち始める。肌の色こそ変わらないが、紛れもなくそれは、色餓鬼の姿。
おそらくは光と御前、そして色餓鬼達の間に繋がっている宿縁が、淫毒を通して、何かに作用したのだろう――か? 事情は不明瞭だが、今の光は完全に、色餓鬼の一匹だ。
「なるほど。これは……」
「御前……様?」
そんな光をじっと見下ろし、なにやら考え込む御前。色餓鬼・光は忠誠と困惑、快楽の入り混じった表情で、御前をじっと見上げている。
「あなた……生き残っている子を連れていく事は、出来まして?」
「えっ!?」
そして、思案の末に御前が告げたのは、思わぬ提案だ。ちらりと背後に控える色餓鬼達を見つめると、神妙な表情で光を見下ろす。
「あなたなら、一族を生かす事が出来ますか? わたくしはともかく、この子達は……」
「それは……」
すでに色餓鬼は大分仕留められ、数を減らしている。猟兵達を責めていた色餓鬼達も、今頃は別の猟兵達に狩られている事だろう。
この状況で、御前も薄々、もう猟兵達から逃げられない、と言う事は理解している。だが、猟兵ならば、一族を救う事が出来るのではないか――そんな期待の視線を受けて、困惑する光。
「確かに……ボクも、桃餓鬼を助けたい、けど……他の色餓鬼達もオマケで……」
「おまけって何っ!?」
当然、オマケ扱いされた色餓鬼達が文句を言うが、それは気にせず、先ほど愛し合った桃餓鬼とじっと視線を絡め合う光。
もう、あれほど愛し合った彼女と、敵対なんか出来ない。色餓鬼になり、身も心も同族となった今なら、なおさらの事だ。
「でも……難しい、かも……」
だが、オブリビオンを野放しにするなど、他の猟兵が許すまい。この場からこっそりと逃げると言うのも、難題だ。
いや、仮に逃げられたとしても、グリモア猟兵ではない光では、この世界でずっと逃げ隠れしながら生活しなくてはならない。そしていつか見つかれば、討伐される……それでは、根本的な解決にならない。。
「ねぇ、なんとかならないの? ……ほら、私達を式神にするとか」
「……そうだ! その手があった!」
――と、そんな悩みを解決する手段を、桃餓鬼の言葉で思いつく。オブリビオンマシンなどからも分かるように、猟兵個人がオブリビオンを使役する例は、無い訳ではない。
もちろん、敵対しているオブリビオンの使役は難しい。だが、先にも言ったように、光と色餓鬼達には強い宿縁が結ばれている。それならば、不可能な事ではない。
「みんなも、それで良いかな?」
「ええ、願ってもない事。あなた達もそれで、よろしいですわね?」
御前が色餓鬼達に命じると、色餓鬼達もそれに同意する。まあ、おまけ扱いされた事の不満は、隠しきれていないが……御前の命令に逆らう程の事ではない。同意を取り付けると、契約を交わしていく光。
一匹ずつ、オブリビオンから式神に作り変えて……そして、一番最後は、桃餓鬼。
「それじゃあよろしく……ご主人様♪」
「んっ……!」
契約の証として口付けを受け、顔を赤く染める光。そうして、色餓鬼達は彼の式神となり、彼のユーベルコードへと取り込まれたのだった。
そうして、色餓鬼達は去った。これでもう、桃色御前が事件を起こす事はない。
残った悪徳商人達は、無事だった猟兵達に悪事を暴かれて、役人達に連れられていく。後々、しかるべき法の裁きを受ける事になるだろう。
宿場町に平和を取り戻した猟兵達は、グリモアベースに帰還する。そしてこの一件も、いずれクルセイダーに届くための一歩となるだろう――。
大成功
🔵🔵🔵
最終結果:成功
完成日:2022年05月14日
宿敵
『桃色御前』
を撃破!
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