Krankenhausschiffskrise
●
時は未来、所は宇宙……深淵なる空間を航行し続ける一隻の巨大な船、白く塗装された船体には赤色で記された医療従事者特有のマークが記され今日も様々な船団を行き来し続けている病院船『セイントクロス号』。
万全を期して頑丈に作られた船体はオブリビオンの襲撃を受けても簡単には傷つかずその間に逃走すればいい……はずだった。
宇宙船の心臓部たる『コアマシン』、その製造法はすでに失われ今ある物をいかに大事に取り扱うかが生存の鍵となっているのだが……。
船内の天井にあるダクト、それが内側から開けられ通路へと降り立つ謎の人影。
「侵入完了……これより敵コアマシンの破壊を実行する」
アステロイドベルトを通過時に漂う岩石に紛れセイントクロス号に取りついたオブリビオン「洗脳マシン・サイコマインド」は無機質な声でそう宣言すると迷うことなく厳重な警部の区画へと歩き始めた。
もちろん侵入に気付いた警備マシンや船員が駆けつけるもすぐにそれらは無力化されてしまっていた。
サイキックエナジーにより警備ロボはすでにスクラップと化しブラスター銃を構えていたはずの船員達は強烈なサイキックを受けてしまいサイコマインドの支配下に置かれてしまっていた。
洗脳されてしまった船員が増え続けセキュリティを解除する権限を持った者までがその毒牙にかかりコアマシンまであとほんの少しで到達されてしまう。
セイントクロス号の命運はもはや尽きかけようとしてしまっていた……。
●グリモアベース
「スペースシップワールドで事件発生ですね~」
集まった猟兵達を前にグリモア猟兵の村雨・ベルはさっそく状況を説明し始めた、どうやら今回の敵は宇宙船内にすでに侵入を果たしているようだ。
「この世界の宇宙船にはコアマシンと呼ばれる中枢部がありましてこれが破壊されるともはやその船は使い物にならなくなるという大事なものなんですよ」
ベルはそう言い船内マップを皆に見せた、どうやらあと少しの所まで侵入を許してしまっているようで中々にピンチのようだ。
「とはいえ目的地がわかっているのですからこちらも待ち構えて袋叩きにしちゃいましょう。 この通路とこの通路を通らねばコアマシンには辿り着けませんしね」
複数の通路をマップで見せながら説明するもただしとベルは付け加える。
「このオブリビオンは洗脳が得意なようですでに船員が何人も洗脳され道案内なんかをさせられています。皆さんも洗脳されたりしないように気をつけてくださいね~」
なんだか嫌な予感がしないでもないが一同はまさかそんな簡単に洗脳される者なんて猟兵にはいないだろうと余裕の表情でベルに応えたようだ。
そうと決まれば転送の準備だとベルはグリモアの力を増大させていく、一同が転送されるのは宇宙船の通路の途中。
ここから先は各自の知恵と勇気の見せ所、こうしてコアマシンを巡る猟兵達の戦いが幕を開けたのだった。
轟天
これはスペースシップワールドで巻き起こる2章完結の事件となります。
第1章ではコアマシン破壊を目論むオブリビオンと船内で対決です。
洗脳を得意とした敵ですので、船員の一部がすでに洗脳されてしまっています。
猟兵も油断すれば洗脳の餌食、KENZENな目に遭いたくなかったらサクっと倒しちゃいましょう。
第2章は危機が去った後の船内でこの船の設備を使ってリフレッシュ。
ゆったりとした日常での休暇をお楽しみください。
それではご参加お待ちしています。
第1章 ボス戦
『洗脳マシン・サイコマインド』
|
POW : サイコキネシス
見えない【サイキックエナジー】を放ち、遠距離の対象を攻撃する。遠隔地の物を掴んで動かしたり、精密に操作する事も可能。
SPD : ヒプノシス・マインド
【幸福な感情を与えるサイキック】を披露した指定の全対象に【この人に従いたいという】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
WIZ : ブレイン・マインド
【洗脳した一般人達】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[洗脳した一般人達]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
鼬川・実利
◎
洗脳される前にさっさと敵を倒すべきだけど、オブリビオンに洗脳された船員がどのように艦内で活動しているのか、学者として興味があるね。
倒す前に多少調査しても構わないだろう。
敵に遭遇してもすぐに攻撃せずに一般人たちの様子を観察しよう。
が、思っていたより人数が多く、UCを放って捕縛するものの間に合わない。
まって……首の「御札」だけはっ……!
服を脱がされそうになるが首の御札「だけ」はなんとか死守するよ……
●
セイントクロス号の船内の白い通路に突然現れたオブリビオン、その恐るべき力を前にして猟兵達がどう対処するのか?
そして船員達は洗脳マシン・サイコマインドによって簡単にその手の中へと落ちていく。
「ふうん? 洗脳される前にさっさと敵を倒すべきなんだろうけど……」
通路の影から覗き込み眼鏡をクイっとかけ直す鼬川・実利(分析者・f25612)に浮かぶのは知的好奇心に染まった学者のそれ。
オブリビオンと人のそれを研究し続ける実利にとって今回のケースはまさにうってつけの実験場。
その洗脳の経緯とその後のサンプルをとればとるほど研究は進むはず……だった。
「くっ! これは想定外だよっ!」
通路を駆け振り返りながら手にした七星七縛符を迫りくる船員へと貼り付けた。
ビクリと跳ねて動かなくなる船員、それを放置して先を急ぐ実利はエレベーターへと駆けこみ扉を閉め違う階層のボタンを連打しギリギリ動き出しその場に座り込んでしまった。
「はぁはぁっ、洗脳があんな何人も同時に出来るなんてどうなってるん……だよ」
観察どころかあっという間に取り囲まれこれでは自分にまで危険が及んでしまうではないか。
次の階層では早めに船員を救出し洗脳されないように手を打とう、そう決意と共に立ち上がり扉を見つめた。
チン
軽いブザー音と共に扉が開いた、さあここからが勝負だと思う実利の想いは一瞬で崩れ去った。
「ああああああ」
「おおおおお」
「嘘っ!? この階ももう洗脳されてっ……いやぁぁっ!?」
エレベーター内になだれ込んできた船員達、壁に押し付けられ仕込み刀が手から落ちてしまった。
胸元がグイと引かれて開けてしまい薄い胸元が露出してしまい彼らの目に映ってしまう可愛らしいさくらんぼ。
「ちょっ、ちょっと……やめっ脱がさないでっ、ひっ……御札だけはそれだけはっ!!」
視界一杯に伸びてくる無数の手、実利の悲鳴がエレベーターホールに響きわたりそして群衆の中にか細い腕が消えていった。
どこをどう逃げたのだろうか、脱出艇の前まで来た時点で実利の着衣は御札と眼鏡を残し一枚残らず彼らの手で……。
大成功
🔵🔵🔵
アルミナ・セシール
◎ (アドリブ大歓迎 SPDで判定)
早速止めにかかるも相手のUCが直撃して私は幸福な感情で一杯になってしまうの
それは目の前のサイコマインド様にに従えば更に増えると。
私はサイコマインド様に従い邪魔する隔壁を得意の拳法で破壊。そうすればサイコマインド様から幸福がもたらされるの
鍛えて大きくなった胸をサイキックで高速振動する指で機械的に刺激してくるわ
絶頂こそ幸福、と淡々とした口調で私を責め立て絶頂というご褒美をくださるの……
代わりにサイコマインド様の豊満な胸に奉仕する私。相手はマシン、そのような行為は無駄だと言われても私はし続けちゃうわ
機械に奉仕を続け私もまた絶頂。より一層の忠誠を誓っちゃうわ……
●
病院船セイントクロス号の隔壁はそんな簡単には破壊されない程度の強度は持っているし普通であればそれを突破するには爆破するなり焼き切るなりが必要のはず。
だがしかし! 信じれない事に自らの巨大なバストで乳ビンタすることで破壊してしまった猛者がここにはいるのだ。
「豚房流拳術・壊打乳撃!!」
ベチチーン
普通はこんな音がしないであろう柔らかさと硬さの混ざった連撃が隔壁に叩きつけられそして亀裂が広がるなり砕けちってしまうという常識外れの光景。
アルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)は上半身をアピールするように立ち破壊を確認するとご褒美を欲しがる犬のように後ろを振り返り尻尾があれば激しく振っているである仕草で自らが信奉する尊き人を見つめた。
「サイコマインド様❤ 私の乳ビンタ……見ていただけたかしら!」
「ええ、アルミナは我が下僕の中でもとても優秀ですよ」
おねだりをするアルミナの胸元へと高速振動する指が押し当てられその余りの感触に悶え膝をつていしまう。
ブルブルと激しい振動は鍛えられ肥大化した膨らみをを波立たせると同時に先端が硬く尖っていき着衣を押し上げるのがまた心地よすぎてしまうのだ。
「あぁぁぁっ❤ 胸でイクっ❤ またイグッ❤ あぁぁぁぁさいこまいんろしゃまぁ❤」
仰け反りながら涎まで零している姿はまさに洗脳されきった敗北者そのもの、これが油断させるための演技であればいいのだが……どこをどう見ても本気で快楽に悶えているだけの痴女なのが悲しい所。
とはいえアルミナ自身はこれが幸福そのものであるしそう作られてしまった精神はしばらく元に戻りそうにない。
機械であるゆえにサイコマインドの胸に奉仕をしても無駄なのだがそれすら理解でいないほどに情欲を求めてしまう性欲の化身と化してしまっていた。
「あぁ……サイコマインド様にご奉仕できて私は幸せよぉぉぉぉぉっ❤」
海老反りになりながら今日何度目かの絶頂を味わいながらその足元には大きな水たまりができてしまっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
△~◎
■方針
・アド/絡◎
■行動
大変な状況ですが、やってみますぅ。
狭めの通路で待機、『FXS』を展開し『精神干渉遮断』の結界を形成、洗脳を防ぎますぅ。
そして、相手が通路に入ってきたところで『FGS』の重力波を放射、『洗脳された方々』を押え動きを封じ、【耀衣舞】を発動、残る『F●S』全てをエネルギー供給に回し『光速の突進』を仕掛けますねぇ。
狭めの通路で回避はほぼ不可能でしょうし、『反動』も許容し威力を上げれば、激突後詰まったとしても『通過』を阻害出来ますので、『F●S』による供給を解除し[砲撃]で[追撃]しますぅ。
まあ、詰まっているところで、残された『洗脳済みの方々』に色々『悪戯』されそうですが。
●
「うあああああ」
「おおおおおおおっ」
通路に雪崩れ込んできた船員達、何処をどう見ても洗脳されているであろう状態でありこの狭い通路の奥で陣取る夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はこの時点では絶体絶命に見えた。
だがしかし浮遊する桃花FXSと呼ばれる装置によって精神干渉を防ぐ結界を張り、さらにはFGSと呼ばれる装置からの重力波は一般の船員達を無力化するには十分な威力を発していた。
(重力で床に押さえつけて……準備完了ですぅ!)
るこるの狙いは洗脳された者達を巻き込まないように準備する事とこの回避がしにくい狭い通路というシチュエーション。
相手のサイコマインドが精神操作系ならば攻めの道筋はいくらでもあるだろうがここはシンプルに一直線にいこうと思う。
「障害物……排除」
手を翳したサイコマイドの見えない力で浮遊兵器達が壁に押し付けられ稼働不能に陥っていく。
恐らくはこれが相手のサイコキネシスなのだろうか?
(全武装のエネルギーをこちらの推進力に全てつぎ込み……スタンバイッ)
キっと目の前を睨みつけ……そして祝詞を唱え切った。
「大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その衣を纏いて舞を捧げましょう!」
光の結界を纏いながら通路を光が埋め尽くしていく、それはるこるの光速の突進でありそれゆえにサイコマインドのサイコキネシスによる抵抗を貫通し思い切りぶち当たる大きな胸と胸。
弾き飛ばされ吹き飛ぶオブリビオンと勢い余って通路に突き刺さったるこるというすさまじい光景。
一瞬の攻防でどちらが勝ったかは丸わかりだった……だがしかし吹き飛ばされこの場にいないサイコマイドと違い壁から生えたデカ尻状態のるこるが悶えるも助けがくるどころか触れてくるのは。
「おい……これ見ろよ、でかすぎるぞこの尻」
「お……この下着が食い込んでなんともいえないぜ」
「触ってみようぜ」
(ちょちょっと……やめてくださいいいいい)
壁の向こうで騒いでも船員達はるこるの尻への悪戯を止めるはずもない。
こうして一時の勝利と今しばらくの恥辱、るこるの対オブリビオン戦は代償を払いつつも勝利と言っていいだろう。
大成功
🔵🔵🔵
仙洞寺・譲葉
◎NGなしアドリブ自由
ふんふん、洗脳に気をつければいいんですね
わかりました!
・
秘策があります、相手を見ないようにすればきっと大丈夫です!
そういうノリでバーッとやっつけちゃいましょうっ
・で
んにゃ…?ぁ、ひぁぁぁっっ❤❤
と、サイキックの直撃で無事洗脳される私です
そのまますぐに服も脱ぎだして…
あっ…はい❤慰安任務の命令…受諾しました❤
ご奉仕はお任せください❤この男をムラつかせるおっぱいも❤むっちりしたお尻も❤すべすべの手足も❤全部使ってスッキリさせます❤
私の身体全部❤皆様のお好きにしてくださって結構です❤
みたいな感じで、洗脳有無に関わらず皆様の欲望のはけ口になるのでした
●
「ふんふん、洗脳に気をつければいいですね……わかりましたっ!」
説明を半分以上聞き流し軽い気持ちで病院船セイントクロス号の中へと転送された仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)。
余裕を見せる小悪魔的な微笑み、はたしてその胸の内にあるという秘策とは何か?
(うふふふ♪ 催眠術なんて相手を視なければきっと大丈夫です!)
鼻歌混じりに通路で出会ったサイコマインドとの初遭遇、構えをとるでもなく視線を逸らして対峙するのだが相手を見ていないのだから撃ち出された謎のビームが何かも見ていない。
「あばばばばば!?」
全身を雷を打ったかのような電流が走りそしてビクビクと震えながら指先までピンと伸ばして崩れ落ちていく。
いきなり出会った相手に強制的に絶頂させられた身体はすでに汗ばみ着崩れした着物から綺麗な肌がっくきりと浮かび上がるとおもむろにそれを脱ぎ始めてしまった。
「……ナニをすればいいのか“わかるね”?」
「んにゃぁ♪ はい❤ 慰安任務……受諾いたしましたぁ❤」
ふらふらと通路を彷徨ってくる船員達、長い航海で溜まりに溜まった性欲はその膨らんだ股間でよく理解できてしまう。
譲葉は零れ落ちそうな巨乳を手で押し付け合い怪しく舌を伸ばしてその場へとしゃがみこんだ。
男の股間へと這いよってさっそくズボンから取り出したモノを胸で挟むと始まる激しい胸奉仕。
唾液を垂らし潤滑油にしながら今度は先端に思い切りむしゃぶりついてしまう。
(あぁ❤ 逞しくてすっごく臭くてぇこれがぁこれがおじさま達の味ぃ❤)
蕩けた瞳で奉仕に励んでいると別の男が譲葉の尻を持ち上げ蕩け切った秘裂を指でなぞり準備万端と理解すると有無を言わさずに先端を押し当てそして一気に突き入れた。
「あはんっ❤ 順番……順番ですからぁ❤ そんなにがっつかなくても私、の全部使ってもらってかまいませぇん❤」
蜜を零しながら激しく響く叩きつける音、そしてもはや咥えるのが精一杯で腰が振られるたびに大きく揺れる胸。
パンパンと心地よいリズムが譲葉の思考をさらに卑猥な痴女へと高めていってしまう。
男の根元がぷくりと膨らみ期待に満ちた目で腰をくねらせる譲葉、そんな男を待ち受けている胎内へと容赦なく注ぎ込まれていく何処ともしれない男の熱い白濁。
「あぁぁぁ❤ 私のこともっと壊してぇ❤ もっともっと虐めてぇ❤」
洗脳が解ける頃になり譲葉は気付く、今日はきっと危険な日だったかもしれないと……。
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
◎
僕自身はAMJリングがあるので洗脳の効果は大丈夫と思いますが
相手の洗脳まで解ける訳ではないので、洗脳された船員には注意ですね…
…と言っている内に、洗脳された船員に発見されましたか…!
ですが相手は一般人。不用意な攻撃は禁物ですね。
……相手は女性みたいですし、これは何時ものアレで、ですかね…?
と言う事で、女性船員達を(性的な意味で)お相手しているところを
サイコマインドに発見、洗脳を仕掛けられる事になりますが
ここはAMJリングの効果を信じて洗脳されたフリをしておきましょう。
そしてサイコマインドが隙を見せた瞬間に『電脳化身の拳』で
サイコマインドを捕らえ、一気に畳みかけましょう。
方法は…まぁアレで!
●
「くっ! 僕自身はAMJリングがあるので大丈夫……なはずですがっ!」
ぱりんと音がしていきなり割れたリングが一つ、打撃以外のダメージを肩代わりしてくれるとはいえさっそく壊れてしまいさすがにゾっとしてきた百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はサイコマインドに発見されてしまい激しく振っていた腰を止める。
明日多の下半身は全裸でそのイチモツは押し倒した女性船員の秘洞を埋め尽くして今まさに犯していた真っ最中。
「あぁっ……アスタぁなんでやめるのぉ❤」
「え……あっ、はい……もっと気持ちよく、なりましょ!」
洗脳された船員と通路で出会いその洗脳を解くべくこうして身体を重ね解除法を研鑽している最中に先に出会ってしまったのだサイコマインド本人に。
完全に見られている、だが逃げ出すにも股間が繋がったままで今さら抜くのもわざとらしそうでどうしようか悩めてしまうほどに追い詰められている気分。
リングの予備はなくこのままもう一度洗脳を施されれば耐えれずに同じような性奴隷に堕とされてしまうに違いない。
(油断してくださいっ、ほら……こんなにも無我夢中で腰を振っていますから)
パンパンパンと響く肉同士の叩きつけあう淫らなリズム、その激しさは思わずサイコマインドが目を逸らすほどに激しく容赦ないもの。
「今ですっ!」
明日多は船員と繋がったままに腕を突き上げた、それに呼応するかのように現れたもう一人のオトナサイズの明日多アバターが繰り出すパンチパンチパチ。
「ルゥァララララララララララララララ!!!」
「警告、ただちに攻撃をやめ従順せよ……せぬ場合は実力行使を実行……する」
拳のラッシュに対して幸福な感情を増幅させるサイキックが明日多を包み込んだ。
繋がったままの股間が膨らそちらのピストンに忙しくアバターを維持する集中力が乱れてきてしまった。
殴りもせずにサイキックマインドを押し倒して硬いボディを愛撫しながら股間をおしつけていく自動操縦の青年型明日多。
メリメリメリ
金属の中に包まれるというあまり体感したことのない締め付けに我慢できずにいきなり白濁を放ってしまうと理性が焼き切れ本気でこの洗脳マシン相手にやり始めた明日多。
一突きごとに失われる正気、止めれない性欲は尽き果てるまでここで腰を振り続けるだろう。
「うう、もうイキますっ!」
「……はふっ❤」
感じないはずのマシンに肉欲を受け付け始めた明日多の無謀なピストンはまだまだ続く。
燃え尽きるまで何度も何度も……。
大成功
🔵🔵🔵
アナスタシア・ムスハルト
◎◎◎アドリブOK
ここがうちゅーの世界?
船の中は地上と同じように歩けるのは助かるわねぇ
小柄さを活かして、物陰で待ち伏せ(暗殺・不意打ち)からの「致命斬殺剣」で「切断」
腕の一本くらいはもらおうかしら
洗脳された船員を盾に逃げられたら深追いはしない
一仕事はしたし、あとは襲われるに任せて愉しむわぁ
逃げるために強烈に洗脳されたからかすっごい強引
お腹の奥まで一気に捻じ込まれて、子宮をガンガン突き上げられる
お尻も抉じ開けられて、前後の両穴を乱暴に掻き回される
おっぱいもぐにゅぐにゅ揉みしだかれて、硬くなった先端を抓り上げられたら母乳が溢れちゃう
注ぎ込んだらすぐに交代、優秀なしんがりに足止めされちゃうわぁ
●
(ここが“うちゅー”の世界? 船の中は地上と同じように歩けるのは助かるわねぇ)
チンと鯉口を切り利き手で握った柄はいつもの馴染んだ絶妙な感覚、素早く抜刀し振りぬいた刃はアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)必殺の致命斬殺剣。
物陰から飛び出すなりサイコマインドへと解き放たれた凶刃は装甲をもろともせず片腕を一閃で斬り飛ばしていた。
あまりの斬撃の速さに音が後からやってくるほどの絶技、さすがのオブリビオンも極めた剣技を前にしては反応が間に合わなかったらしい。
「鈍いのね?」
「敵襲、警告警告左腕部破損……被害甚大、一時離脱を推奨」
もう一太刀浴びせればそれでこの戦いは終わった気がするがアナスタシアはそうはしなかった。
なぜならば慌てて逃げるオブリビオンは洗脳した船員達を盾にして逃げ出したせいだ。
彼らごと斬るわけにはいかない、逃げるために通りかかった船員を強烈なレベルで洗脳したらしくその行為は野蛮を極めていた。
「やぁん……何するのよぉ」
いきなり押し倒されるも抵抗はせず刀も床に転がってしまった、下着がずり下げられ幼く見えるも使い込まれたワレメがすでに濡れてしまっている。
戦いの興奮も性の興奮ももはやアナスタシアには同じ事、とろとろに溢れた淫蜜は男を待ちわびていてもう我慢なんてしたくはない。
そんな心配はせずとも洗脳された船員は野性味を何倍にも増した熊のような大男。
「おらっガキっ! デカ乳のうえになんだこりゃ……手前かなりの好き者だな!」
「あぁぁん❤ いきなり深っ!!」
ねじ込まれた男のイチモツはアナスタシアの小さな身体では限界まで使い込んでギリギリのビッグサイズ。
お腹が内側から男の形に変形させられメリメリと今にも引き裂けそうなほどだ。
ありえないほどのサイズのモノで突かれながら抱きかかえられると今度は尻がガラ空きになってしまう。
だがしかし指で穿られ問題ないと理解されてしまえば別の男が後ろから蕾に押し入ってきて中で擦れ合い喘ぎはより一層大きくなっていく。
「あはっ❤ おっぱいももみもみされてぇ吸われてわたひぃ気持ちよすぎるのだわぁ❤」
ドワーフのサイズでは到底不可能な長さを抜き挿しされて漏れ出す蜜との混ざりモノ。
吸い付かれた豊かな胸から溢れ出すミルクはとても甘く男達の性欲はさらにエスカレートしていく終わりなき凌辱の時。
(あぁ……なんて優秀な殿(しんがり)なのかしらぁ❤ とても追い打ちかけにいけないわぁ……あは❤ これ好きぃ❤)
ドワーフ少女の喘ぎ声はいつまでも船内に響き続けていた……。
大成功
🔵🔵🔵
ミニョン・サフィール
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
まずは【怪盗参上】で空泳ぐ人魚になります
そして一般人の注意を引き付けて他の猟兵を支援しますけど……洗脳された女性達に捕まってしまい。すごくKENZENな目にあいその後拘束されてしまいます
そして拘束された後マシン・サイコマインドによって念入りに洗脳されてしまいそうです
●
「魔法怪盗サファイア参上ですっ!」
「いたわこっちよ!」
「回り込んで……追い詰めるわよ」
病院船セイントクロス号の船内通路を空飛ぶ人魚ことミニョン・サフィール(魔法怪盗サファイア・f32433)が逃げ回っていた。
艦内の警報が鳴り響き追っ手が次々と現れてくる。ここはどうやら女子船員が多いブロックなのか追っ手は全て女性らしいので少しばかりミニョンは油断してしまっていた。
力技に出てくることはないだろうと通路を逃げ回りとにかく洗脳された船員を一人でも多く引き付けるのが自分の仕事だと心に決めて騒いで見せているのだ。
(このまま時間だけ稼いで逃げ切って見せます……って、ええええ)
カーブを曲がるなり急ブレーキ、だが間に合わず通路中に広げられたネットに捕らえられ床に転がされてしまった哀れな人魚。
ミニョン絶体絶命の大ピンチ、今こそここで本気を出して彼女達を制圧してしまう……そう思ってはいた。
けれど掴まってしまっては憐れな虜囚の身、バンザイささせられ両手首を押さえつけられては抵抗もできない。
「可愛いわぁこの子」
「見てみて……この子ってもしかして」
船員達が股間を撫でると指先に触れるのは“男の娘”であるミニョンには当然生えているまだ未成熟な可愛らしい象さんが一匹。
ぐにぐにと弄られるもまだ幼くまだ勃起もできないためにムズムズとした感触だけが広がっていった。
指先で弄られ訳のわからない電撃が身体に走り次第に大人の悦びを仕込まれていってしまう。
けれどまだ出した事もないそれはただくすぐったいだけ……それでも女性船員達の悪戯はしつこくねちっこい。
「あは……あなたのこれ可愛いわあ」
「ひっ……なんでそんなところ舐めちゃうの、はうっ」
真っ赤になりながらミニョンは悶えるもやめてもらえずその生殺しの愛撫は一時間以上にも及んだ。
「ひぐっ……ひっくひっく……ボク、ボク……お漏らししちゃったぁ……っ」
びしょ濡れの衣装、脱がされずに虐め続けられ泣くだけ泣いたために半ば放心状態。
そんな傷心のミニョンの前にサイコマインドが現れてしまった。
怪しい光を放つ指先がその額に押し付けられそして瞳から意思の光が消え失せていく。
こうして新たに誕生した洗脳済の下僕、女性船員達の新たなる玩具ミニョンの性奴隷としての毎日が始まりを迎えたのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
ジオレット・プラナス
◎【恋華荘】
こうも操られる人が多いと、迎撃も一苦労…!
(短剣で近い相手をいなし、ユベコの輪っかで攻撃回数増やして迎撃、『拠点防御』に努めようと…)
っ、後ろ?いつのま、にぃ!?
これ、いちごのっ…!?
(スライムに逆に取り込まれ…)
バカ、君まで操られてどうするんだ…っ、帰ったら目一杯してあげるか、りゃっ!?バカバカ…!胸ばっかり、すっ、たら、ぁ…!
(じんわり甘く白い雫が両胸先から滴っちゃい、下の方もどんどん潤って…)
や、周り、人いるのに…ん、ぁっ…♥️(覆い被さられ、深く貫かれ、注がれる様を見られながら…いつしか自分まで獣みたいに乱れちゃい…
※輪っかが迎撃終えた頃には白いのでどろどろお腹いっぱいに…
彩波・いちご
◎【恋華荘】
洗脳…私弱いですからね、気を付けないと
…なんて思っていたこともありました
オブリビオンと遭遇して戦いを挑んだはずが…気付いたらオブリビオンに洗脳されてしまい
ジオさんとえっちすることしか考えられなくなって…襲い掛かります
まずは【異界の侵食】で呼び出したスライムで背後から強襲
ジオさんの衣服を溶かして全裸に剥きつつ拘束します
それから、小ぶりな胸を揉みしだいたり、先端を咥えて吸ったり
脚を広げさせて割れ目を指で弄り、舐めまわし、
さらには、四つん這いに組み伏せて背後から挿入
ナカを掻きまわして、最後にはたっぷりと中出し種付け…
いつの間にか敵はいなくなりましたが、関係なくジオさんを犯し続けます…
●
病院船セイントクロス号の船内通路は先ほどから大騒動の真っ最中、溢れんばかりの船員達が洗脳されてしまい立ち入った猟兵達へと足止めのために襲いかかってくるのだ。
「こうもっ操られている人が多いとっ! 迎撃もっ! 一苦労っっ!」
短剣を振りかざし船員を一人いなしてから通路の奥へと蹴り飛ばしジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)はこの場を守っていた。
殺すのならば早いが罪の無い船員達を殺すわけにもいかず余計な手間をかけているとしか言いようがない。
「……サイコマインドは強敵らしいですから気を付けていきましょう~」
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はいつになく消極的、というよりもかなり警戒を強めながら援護に徹していた。
ジオレットと共に前に出てもいいはずなのだが今回は少しばかり思う所があるのかかなり守りを重視した戦い方なのには実はとてもとても深い意味がある。
(洗脳、弱いですからね私。 気を付けないと……)
自覚があるだけマシである、いちごといえばそれはそれはとてもとても神様とは思えないぐらいに精神干渉などに弱くすぐにトラぶる発生させるトラぶるメーカーだ。
そんないちごの事情を知ってか知らずかジオレットは進んで前に出て天使の輪を投擲するヘイロゥ・アクションで手数を増やしこの場を守り抜くつもりだった。
そう……この先のコアマシンに行かせるわけにはいかないと必死で時間を稼ぎ耐えれるはず……だったのだが。
「戦力差無謀、そちら側の投降を推奨する」
「お断り……よっ!」
ジオレットの痛烈な返答、サイコマインドへと放った天使の輪は強力なサイキックエナジーで薙ぎ払われ軌道を逸らしてしまったが次弾を放てばいい。
だがしかしそんなジオレットの足元へと想定外のモノが大量に発生してしまっていた。
「っ、後ろ?いつのま、にぃ!?」
それは粘液状の……スライム!
一気に足元からジオレットを取り込んでしまったのはとてもとても身近で見慣れたモノ。
というか背後で援護に徹していたはずの“いちごのスライム”なのは間違いない!
「はぁはぁ、ジオさんのお尻ぃ❤」
「これっ、いちごのっ
……!?」
もう前触れも何もなく洗脳されたいちごは心のリミッタイが外され今考えている事はわかりやすい感情ただ一つ。
『ジオレットとえっちしたい!』
ただそれだけを考える性欲魔人として解放されtあいちごはまさに凶悪、スライムを巧みに操りジオレットの衣装を溶かしてしまいさらには残った金属片なども取り除いて全裸に剥くまでわずか数分。
手慣れ過ぎである……この神様、エロすぎる!
「バカ、君まで操られてどうするんだ…っ、帰ったら目一杯してあげるか、りゃっ!?」
カリッ
ジオレットの胸の桃色突起にかかる甘い息と軽い甘噛みで伝わる刺激に思わず仰け反ってしまった。
こうなると歯止めが効かずにいちごは益々胸に吸い付き甘噛みしさらに吸い上げる。
おっぱい魔人と恐れられたその権能を全開にし徹底的に胸を虐めてジオレットを戦士からたらだの雌犬へと堕落させるには十分すぎた。
「あはっ❤ バカバカ…!胸ばっかり、すっ、たら、ぁ…!」
「ジオさん、いいですよね? いきますよ……嫌でもいきますから!」
いちごは益々暴走しすでに下半身丸出しで反り返った雄槍は顔に似合わない凶悪な形に育ってしまっていた。
トロトロに湿ったジオレットはそれを見ただけでトクンと弾む胸の鼓動がもういじらしい。
「や、周り、人いるのに…ん、ぁっ…♥️」
「ジオさんの中っすっごくすっごく❤」
四つん這いのジオに背後からしがみつき腰を振るいちごはまさに犬のようにへこへこと腰を振る。
それはケダモノの交尾そのものの荒々しさ、長いストロークで抜挿を繰り返しヒクヒクと震え出し根元が膨らんできた。
限界は近くもう我慢などできぞうにはない。
「はぁはぁっ……ジオさんっ! 出します出しますからちゃんと私のっ!!」
「オホッ❤ おほっ……あはっあんあん、いっぱい出して!出してくれたら私っ❤」
ケダモノ同士の交尾は最奥でいちごが白濁を解き放ちようやう終わりを迎えた。
最後の一滴に至るまで残さず注ぎ込み膨らんだジオレットの腹部はあまりにも艶やかだ。
脱力し崩れ落ちたジオレットの尻をそれでも離さずいちごはまだ腰を振り続けた。
サイコマインドを止める事はできなかった、だがしかし大量の洗脳された船員はここで足止めできていた。
まさにスライムであれもこれも取り込んでしまったおかげ、だがその中央で二人は繋がったまま気絶してしまっていた。
確実に奥に届いてしまたのかどうか……それがわかるのはまた後日のことだ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎・NG無し
身体のラインがばっちり見えるパイロットスーツの様なSFチックスーツで行きます!
通路で待ち伏せ、素早く洗脳された乗員たちを光剣の気絶攻撃で倒しながら、
オブビリオンを狙うも多勢に無勢。
洗脳された乗員同士でブラスターを向け合って同士討ちさせると脅されて。
光剣を置くと洗脳でこの船へは慰安で訪れて乗員に奉仕することとすり替えられて。
全てを脱ぎ去ると、淫靡な肉体を私の肉体で是非使って癒されて下さいと誘惑。
口や胸、手は勿論、二つの穴も使ってご奉仕♥
淫靡な宴にセキュリティー解除権限を持つ者も慰安に夢中に。
白濁の雨に染まってより淫靡なオーラを増して増援の一般人を巻き込んで行きますよ♥
●
ヒュン
病院船セイントクロス号の通路を光の筋が何度も輝くとバタバタと船員達が崩れ落ちた。
「ふう……やはり洗脳の魔の手が伸びているようですね」
手にした光剣の出力をカットし息をついた郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は身体のラインがばっちり見えるパイロットースーツを身に纏い最悪は宇宙に放りだされても大丈夫なように準備は万端。
プシューと音がしてまたエレベーターの扉が開くので物陰から様子を見てみた瑞莉の目が大きく見開かれてしまう。
そこにいるのは目標のオブリビオンである洗脳マシン・サイコマインドなのだから。
「オブリビオンっ覚悟!」
これ以上進ませるわけにいかないと飛び出してしあった瑞莉、この通路でならば数人の乗員を押しのけるだけでオブリビオンに至れるはず……だった。
「動くな……この者達が死ぬのを見たいのか?」
サイコマインドの声と共に夢遊病患者のようにふらふらと向かい合った乗員たちが互いに向けてブラスター銃を突きつけあう。
洗脳されているだけに命を捨てる事すらオブリビオンの思うがままということか。
「くっ……卑怯な」
足元に光剣を置き降参の意思を示した瑞莉にサイコマインドの指先がそっと触れ……全ての価値観は書き換えられてしまった。
「あはっ❤ 慰安業務をサボってしまって申し訳ありませんっ❤」
船員達の上で腰を振る瑞莉は豊かな胸を激しく上下させ快楽に耽っていた。
新たに書き加えられた常識では服を着る事は失礼であり、船員“様“達の性欲を溜めさせる事無く毎日欠かさずご奉仕する事。
それこそが瑞莉の仕事であるし淫靡な肉体を使ってスッキリしてほしいとそう誘惑してしまうほどに使命感は崩れ去ってしまっていた。
「ふごご……おいひいれす❤」
男に騎乗しながら別の男のモノを咥えてではまた別の男のモノを握ってと複数人と愉しむのが当たり前。
今日だけで何人の男に精を放たれたかも数え切れずもしもデキてしまったら父親がわからないというおまけつきだ。
「あぁ……あなたも、一緒に❤」
セキュリティー権限を持つ男まで篭絡したのか瑞莉がいるエリアから次のエリアへの隔壁が上がってしまった。
サイコマインドは先へと進んでしまうが瑞莉はそうはいかない、ここにはまだエッチしきれていない新鮮な肉棒が何本も待ってくれている。
これらを全部味わねば後悔してしまうとさらに激しく口奉仕、白濁に染まった瑞莉の姿が艦内放送で流されもう数時間……このエリアにはもはや正気の者など誰も残っていないのかもしれない。
大成功
🔵🔵🔵
■■■
洗脳を得意とするオブリビオンに対し劣勢の猟兵達。
だがしかし限界を超越しその脅威に立ち向かおうという猟兵達はここにいる。
その進む先が勝利か敗北による洗脳なのかは……賽の目次第。
■■■
ミスタリア・ミスタニア
◎
アドリブ歓迎
ハッ!ただでさえ貴重なコアマシンをこれ以上、減らされてたまるもんかよ!
おら、船内だろうと鎧装騎兵を舐めるんじゃねぇぞ!
とはいえ、主兵装の対艦用のメガビームランチャーとそれに付属してる対艦パイルバンカーは流石に使えねぇから、小型熱線銃(ブラスター)とビームセイバー、あとはビットでどうにかするか
プラズマジェットスラスターで船内を縦横無尽に飛び回り、ビットで翻弄して後一歩というところまで追い詰めるぞ!
これで、トドメだぁ!と、ビームセイバーで斬りかかったら洗脳された船員がサイコマインドを庇った所為で慌てて寸止めするぞ。流石に船員の殺害は拙すぎるっ
チィ!そのまま船員に組み付かれて邪魔されて、なんとか穏便に無力化しようとした瞬間、既に時遅くサイコマインドに頭部を掴まれて、そのまま頭に、脳にゼロ距離ダイレクトで洗脳サイキックを叩き込まれちまうぜ
ぐっ、あぁああぁぁぁぁっ!!?
流石にそれにはオレも耐えきれず、絶叫の後に全身の力が抜けて倒れ込んで……
起き上がった時には既にオレではなくなってるな
●
病院船セイントクロス号の広い空間にある中央メインシャフトに通じる長い渡り廊下、そこから落ちてしまえば大惨事も必至で何故こんな空間がわざわざあるのかはわからない。
きっと失われたコアマシン開発技術などが関係しているのだろうがミスタリア・ミスタニア(宇宙を駆ける翠の疾風・f06878)にはそんな難しい事はわからない。
理解できるのはここでなら鎧装騎兵が存分に仕事できるだけの空間があるという事実だけ。
(とはいえ……対艦用メガビームランチャーとパイルバンカーは使うわけにはいかねーだろうな)
口悪く考えつつも右に左に軌道を変えて目的の相手を探すミスタリア、その視界にちょうど渡り廊下を歩くサイコマインドの姿が目に入った。
「ハッ! ただでさえ貴重なコアマシンをこれ以上減らされてたまるもんかよ!」
プラズマジェットの尾を引いて一気に加速し急降下、ブラスター(熱線銃)を連射しながら物陰へ隠れたり飛び出したりを繰り返すというゲリラ戦法でダメージを与えていこうというのだ。
「敵性戦力を確認、鎧装騎兵タイプ1……施設へのダメージを考慮し大火力を使用してこない模様」
サイコマインドはすでにミスタリアが慎重に行動しているのを把握しそしてこの先へと進む最善手を計算し始めた。
被害を考えずに闇雲に戦う輩と違いミスタリアは粗暴な口は聞いていても基本的には善人、それはつまり守るべきものがあるかぎりは全力を出せないという意味でもある。
ならば話は簡単だ、歩きながらサイコマインドは周囲へと目には見えない波動を送り続ける。
それは物陰に隠れたりしていた船員達にこんな状況でありながら幸福感を与え始めそして彼らがふらふらとその場から立ち上がり歩き始めていく。
「行けよビット! こっちだこっち!」
猛加速するミスタリアと時間差で逆方向からビットが襲い掛かり片腕のサイコマインドの死角を突いていく。
それはどうにか弾かれるも今度はいつのまにかビームセイバーに持ち替えていたミスタリアの真上からの一撃がオブリビオンを切り裂き……。
「やめてくださいっ! この御方に何をするんですかっ!」
突然飛び出してきた船員が割って入り慌てて剣を止めたミスタリア、危なかった……後もう少しでこの船員を殺してしまうところだった。
背筋が寒くなるのを感じつつもマズいと考えるまでのわずかの時間が致命傷だった。
一斉に前後から船員達が次々と群がり飛びついてくる、プラズマジェットを吹かせばただでは済まないだろうし武器を使えば殺してしまう。
「は、離しやがれっ……このっこのっ!」
一人二人とどうにか振り払いようやく自由の身になったと思った瞬間、視界が真っ暗になってしまう……いやこれはサイコマインドの掌。
顔面を鷲掴みにされそして次の瞬間には頭の中にスパークが走りまくってきた、恐ろしき洗脳サイキックを零距離で浴びてしまいビクビクと痙攣する手足。
「あぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁあぎゃぁぁぁぁっ!?」
「表層意識突破……深層意識改竄開始、バージョン恋する痴女プログラム注入」
「やめっ……やめろっ! オレがオレでなくな……ぁぁぁぁぁっ」
涎を垂らしたまま痙攣し尽くし手を離されるとその場に崩れ落ちたミスタリア、手足に装着されていた全ての鎧装がパージされインナーだけの姿になったまま眠れる森の美女よろしくぐったりと意識を失ってしまっていた。
サイコマインドはそんな彼女を放置し先へと進んでいく、残された船員に囲まれたまま目覚めたミスタリアの様子は何処か……おかしかった。
「お……オレ、なんでこんな所で眠って」
「起きたか、今日のオフは一日中ヤリまくるって約束してたじゃないか」
惚けた言葉に対して好き勝手言い始めた船員達、洗脳されたせいで船内で溜まっていた欲求を素直に次々と口にし始めていたようだ。
だがしかし今のミスタリアはそれが真実に聞こえてしまうし自分もそうせねばと素直に受け取ってしまった。
洗脳されてしまい心の防壁が失われた彼女にとって男達の言葉は真実になってしまっているのだから。
「ここでやろうぜ? ちょうど皆揃ってるしな」
「ほら……脱がせてやるよ」
「あ……じ、自分でやるよ。は……恥ずかしい、ぜ」
モジモジと赤面しつつも抵抗はできないミスタリア、スーツを脱がされ零れた胸の膨らみを揉まれ始めると甘い声を出して応えてしまう。
桃色突起を指で弄られすぐに硬く尖っていく、普段は気にしない胸の柔らかさも今は男達の指が食い込み卑猥な形状へと姿を変えた。
「もう濡れてるじゃないかド変態」
「お……オレだって早くシテ欲しいんだよっ❤」
尻を突き出すように言われ素直に突き出された反脱ぎ状態の桃尻、その中央でテカテカと湿り気が増していく蜜壺へと押し当てられる男のモノ。
ゆっくりとねじ込まれミスタリアはとても幸せ、そうこの幸福がいつまでも続けばいいのにと思いながら根元までゆっくりと咥えこみ……戦士は痴女へと堕ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
◎
この船を守るために、ボクも頑張るよ…!
コアマシンへの経路上で敵を待ち構える。
どこから来ても大丈夫、ボクが…あれ、何をするんだったっけ。
って言うか…ボク、何しに来たんだっけ…あ、そっかあの男の人達と…❤
(敵を認識するより先に洗脳されたようです)
というわけで、同じように洗脳された人達に襲われちゃう。
願い写す鏡の効果もあって、身体も心もすぐさま発情しちゃって。
なんか、パイロットスーツっぽい服に着替えさせられるけど、胸とお股だけが丸出しのすっごいえっちなやつ…
でも、今だったら抵抗無く着ちゃって、丸見え部分を強調するポーズまで決めちゃう。
「ボクはみんなにご奉仕するためにここに来たの❤」
「ボクのカラダ好きなだけ使って、めいっぱい気持ちよくなってね❤」
後はもう、ボクの方から男の人達にめいっぱいご奉仕。お口で舐めてしゃぶって、胸で扱いて搾って…
される行為は何でも喜んで受け入れて、お乳もお股の汁もたっぷり出しちゃって。
勿論、二つの穴で何人でも男の人を受け入れて…
えへへ、ボクもっともっと頑張るよ❤
●
深淵宇宙を刻一刻と進む病院船セイントクロス号、平和に航行しているかに見えるその船内では今まさに招かれざるキャクオブリビオンと猟兵達の壮絶な戦いが繰り広げられていた。
ここに至るまでにダメージが蓄積した洗脳マシン・サイコマインドはすでに片腕を失い万全とは言い難い状況には違いない。
だがしかし目的であるコアマシン破壊に向けて歩みを止めるわけにはいかないのだ。
猟兵達はグリモアによる転送によりいくらでも沸いてくるイナゴのようなものなのだから。
そんな援軍の中に褐色肌の美少女が一人混じっていた、彼女の名は原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
この船を守るべく覚悟を決めた心強い猟兵の一人……のはずだ。
「あうう、ボクだって頑張らないといけない……んだよ、あう」
自ら抱くように腕を回し恐怖に耐えようとへっぴり腰、弱気すぎて戦場で戦えるか怪しいのだがそれでも人一倍他人の為に頑張ろうという意思だけは本物。
今もこうして目的に燃えて船内の通路に……。
「どこから来ても大丈夫、ここはボクが! ボクが……あれ? なんだっけ?」
きょとんと眼をパチクリさせて首を傾げ始めてしまった早月、まさかの敵を視認する前に洗脳されてしまったというよわよわメンタル。
その行動目的はすでに書き換えられてしまっていて通路の奥から歩いてくる船員達の一団を見つけると自分から駆け寄っていくのだった。
(そっかそっか! ボクがここでスルことっていったらコレしかないんだよ♪)
その表情には先ほどまでの恐怖に怯えた気配などまるでない、ここにいるのは男達に対して奉仕しなければという目的意識だけを受け付けられた憐れな犠牲者。
洗脳済の原宮・早月はこうして新たな目標に向け邁進することになる。
「お前いいデカ乳してるんじゃないか」
「ほらよ見せろよ、おお……すげえ手で収まりきらないぞ」
笑顔のままで上半身だけ脱いでやると船員達はそこ大きすぎる胸に釘付けでさっそくジロジロと眺めたり触れたりする者が出始めた。
手にしっとりと吸い付く肌、そしてその先端で大きな輪と共に男達を喜ばせる桃色の突起。
グリグリと弄られただけでビクリと悦んでしまうデキあがってしまった身体、数人がかりで全身を舐められ服を脱がされてしまう。
だがそこでそのまま犯さないあたりこの船員達に施された洗脳は凶悪、可能な限り時間を稼げとでも命じられているのか何やら誰かが趣味で作ったらしいパイロットスーツを今度は早月に着せ始めた。
普通であれば宇宙空間での活動も可能なはずのスーツ、だがしかし早月が着せられたそれは胸が搾られるよう形で飛び出し余計に目立ってしまう設計。
そして肝心の股間部分も生地が無く逆にそこだけ褐色の素肌とうっすらとした茂みが見えてしまっていて劣情を誘うならこちらのほうが効果的。
(すっごくえっちぃ……でも、でもボク❤)
普段ならば顔を隠してコソコソするはずの早月だが何故か今は構えられたカメラに局部を近づけ撮ってほしいと自分からおねだりしてしまうほどにいやらしい。
すでに仕込まれた洗脳により新たな目的が刻まれている、そうそれは今の早月にとって何よりも大事なことだから。
「ボクはみんなにご奉仕するためにここに来たの❤」
男達の真ん中に歩み寄りながらそう口走るとヒューと口笛が鳴る。
「だからもうボクのカラダ好きなだけ使って、めいっぱい気持ちよくなってね❤」
手を広げて蕩けた表情など見せられ我慢できる男などこの世にいるのだろうか?
堰を切ったように男達に押し倒されいきなり一本咥えさせられた、さらに胸に挟まれた肉棒が前後させられ顔にぶっかけられる異臭のエキス。
鼻につくような臭いがいつのまにかとても愛おしくなってきて早月はもう大興奮、胸から噴き出し始めたミルクは止まる事を知らず足元はもうべとべとで甘い香りが充満したこの通路はまるで娼館の中だ。
「へへっ……こいつの柔肉ぅ味わってやるぜぇ」
ズポンと軽い音と共にあっさり受け入れた男のモノ、すっかり蕩けていて使い込まれたビッチそのものの秘洞をピストンする男達の鼻息は荒い。
激しく動くたびにビクビクと限界を迎えそうになる男、だが直前に孔から引き抜きよりにもよってパイロットスーツと素肌の間に潜り込ませたものだから。
ブリュリュリュリュ……。
(あぁ……出してくれてるの❤ お腹がぽかぽか温かくてお腹の中もズキンズインしてボク幸せぇ❤)
涙と鼻水そして涎を垂らした早月はもう見ていられないほどに壊れた玩具状態、だがしかしまだまだ物足りない……もっともっとだ。
サイコマインド“様“はもっと愉しめと言ってくださった、だからもっと搾るのだ……このおじさま達から根こそぎ全部。
「えへへ❤ ボクもっともっと頑張って……おじさま達のいっぱい飲んじゃうの❤」
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
◎アドリブ/絡み歓迎
遠距離から狙撃するには洗脳された人達が障害物になり、また宇宙船内で銃を使うと酸素の消費や流れ弾での構造体破損など問題が多くて大変です。
洗脳に関しては妨害精神波で対策を行い、物陰に隠れてアヤトリで拘束してから高速振動ナイフでとどめを刺す方向で対処しましょう。
――と、考えていたのですが。
アヤトリでオブリビオンを拘束した瞬間、周囲の洗脳された人の目を介して忍び寄るところを見つかったのでしょう。サイコキネシスに捕まって空中に持ち上げられてしまいました。
上半身を腕ごと鷲掴みにされた形で持ち上げられているため抵抗もできず多数の人に見上げられているのですが、洗脳が効かないと判断した敵はサイコキネシスでの直接攻撃に切り替えて、
胸を掴んだりクリを精密に操作したり、高速振動ナイフの振動をバイブ並みの低速モードに切り替えて前の穴に挿入したりと、やりたい放題にされてしまいます。
ろくに抵抗もできず衆人環視の中イかされてしまうのですが、イってる最中なのに手を止めてもらえず……
も、もう勘弁して……
●
プロの仕事というものはえてして目立たず地味な物が多い、それは派手に見えるだけの素人とは違い余計な力を使うことなく的確に要所要所を抑え仕事を遂行するその能力ゆえのこと。
ホルスターに愛銃Cz75を直したまま天井裏の通風用のダクト内を這い続ける斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は胸を床面に擦り続けながら何個目かの曲がり角を曲がり前方に差し込む光を見つけそこまで急ぐことにした。
とはいえ物音をあまり立てないで進まねば意味が無い、船内には洗脳されてしまった船員が一定数すでにいるはずだから油断大敵なのだから。
(ここの通路はどうかしら……?)
通風孔の隙間から下を覗けばそこはコアマシンへと至る道の一つで何やら不自然なまでに物静か。
考えれるのはこのエリアの船員がもうお喋りなど私語をする必要もなくなったということ……それが意味するのは。
「ふむ……狙撃するにはここは狭くてライフルの射角も限られるし何より洗脳された人達が邪魔でちょっと無理かな」
ボソりと呟いてしまい慌てて声を潜めてしまう。誰にも聞かれていなくて良かった……こんなことで居場所がバレたら情けなくて赤面間違いなしだ。
(今のうちにあのコンテナの影へ……)
物音もたてずカバーを外しゆっくりずらしていく、ダクトから身を乗り出すろ通路の天井からにょきりと生えた斎の足。
そのまま音もなく着地し転がるようにコンテナの影へと忍び込んだ。
ここまでは完璧、機材の破壊などのリスクを考えスナイパーライフルはここに隠しておくことがベターだ。
しばらくして準備が整った所に歩いてくる一団、洗脳sれた船員達の中央にはオブリビオンの異形の姿がはっきりと。
(くっ、やはり狙撃するには船員達が邪魔ね)
最初からダメだと割り切っていたのでここは別に問題ではない、どちらかといえば洗脳に対する対策と如何にチャンスを作るかが問題になるだろうが斎にとってそれはそこまで難しい問題ではなかった。
(集中する! ここで一気に動きをっ!)
目に見えないような細いワイヤーを張り廻られ一気にサイコマインドを絡め取るという奇襲、そこからならばトドメを刺すのもさして問題ないはず。
だがしかしその目論見は信じれない事に初手で躓いた、ワイヤーを操る“アヤトリ”を使い瞬間になり急に視界が天地逆さまになり接地面の感触が消え失せてしまったのだから。
「きゃっ……なにこれ、嘘!?」
手にしていたナイフもあまりの圧力に手放してしまった、上半身を腕ごと見えない巨大な手で握られているかのような強烈なサイコキネシス。
こちらに気付いていないはずのカオスマインドによる先制攻撃をまともに受けてしまったらしい。
「な……なぜ私の位置が、あっ!?」
正面に気を取られ別の角度から別の船員が潜んでいる斎に気付き連絡していたらしい。
これでは隠れているつもりがただの罠にかかるのを待たれている獲物の役割、悔しさで目頭が熱くなるが逆転の目はまだある。
チリチリ……
頭痛がし始めるがきっとこれは洗脳サイキックが斎に照射されている証拠、妨害精神波を用意しておいたおかげでどうやらまだ正気を保てているらしいと冷静に分析するもここからが問題だ。
「洗脳など、私には無駄ですよ!」
「どうやらそのようですね猟兵のお嬢さん、では精神的なものではなく物理的にイカせていただきましょう」
サイコマインドはそう言うなりムンと唸り集中を高めていく。
ぐにゃりと突然着衣の上から胸を揉まれた気がする、それは先端を引っ張りこね回しさらにはたぷたぷと揺らし始め下着に擦れ次第に息が荒くなっていってしまう。
「な……なにをっ、くっ……胸を揉まない……でっ」
誰も手を振れていないのに下着以外が引き裂かれボロ布にされてしまった、ギリギリ身体を隠している頼りない下着姿を船員達に見られ恥ずかしくて仕方がない。
だがそんな羞恥はまだスタート地点、オブリビオンによる恥辱責めはさらにハードに極まっていく。
「そ……そこはっ!? クリを触わ……ないでっ、ひぎっ!?」
股間を隠す下着に浮かび上がった突起が何かに摘ままれてしまったようだ、それと同時に一気に広がっていく下着の染み。
ブルブルと痙攣し爪先まで伸ばしてイってしまった斎の情けない姿が船内放送で流されていく。
「……これはあなたの振動ナイフですか、いいでしょう……お返ししますね?」
「はぁ……はぁ……返してくれる……の? やっ……なっ何を!」
下着がずらされ濡れた漆黒の茂みが蜜でてかてかと輝いている、その真ん中で緩み始めた蜜壺は刺激に敏感で今触れられたら正気など保っていられるのだろうか?」
だが容赦ない責めはその蜜壺へと斎愛用の振動ナイフの柄を挿しこみ続けられていく。
スイッチが入れられ低速モードのほど良い振動はバイブそのもの、斎は悔しくて仕方がない。 愛用の武器で……人前で……見られながら、イッてしまうなんて。
「も、もう勘弁シテ……シテぇ❤」
ナイフの突き刺さった根元から噴き出す黄金の雫、プライドも何もかも流れ出て行ってしまうかのように斎にとっての凌辱ショーはここからが本番のようだった。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
◎
「宇宙船のコアマシンを破壊させるわけにはいきません!
オベイロン、サポートをお願いします!」
【妖精の王】でオベイロンを宇宙船の警備システムと直結。
監視カメラや警備装置を制御下に置き、敵の侵攻を食い止めましょう。
「すでにセイントクロス号のシステムは私が掌握しました。
洗脳しか能がない機械ごときに遅れは取りません」
『アイ、どうやら相手は強行突破に出た様子。
隔壁が次々と突破されていっています』
「えええっ!?
ど、どうしましょう、オベイローンっ!」
爆発音とともに目の前の隔壁が吹き飛び、敵と洗脳された船員たちが姿を現しました。
私は船の制御に演算リソースを使い切っているので、敵に対抗する手段がありません。
そこに敵のサイキックエナジーが放たれ……!?
「ひゃっ、ひゃあああっ!」
一枚一枚服を脱がされ……ナース服を着せられて!?
そこを洗脳された船員たちに襲われてしまい。
『病院船だけにナースものですか。
銀河ネットワークにアップロードした監視カメラ映像の再生数が伸びていますよ、アイ』
「って、見ないでくださーいっ!」
●
レゴブロックホスピタル級病院船セイントクオス号に搭載されている制御システムは近年の銀河帝国との戦いでバージョンアップが為されたばかりの最新鋭。
ハッキング対策等のシステム面では患者を預かる観点からかなりのセキュリティが引かれ通常のハッカー程度ではその防壁の一つも抜けずに焼かれてしまうのがオチだろう。
だがしかしアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)とその頼りになる機動戦車オベイロンにとってはそんな意味での不可能など無きに等しい。
なぜならばすでに先ほどからその作業は進められており今まさにその結果が出るところなのだ。
「宇宙船のコアマシンを破壊させるわけにはいきません! オベイロン、サポートをお願いします!」
キリリとしたアイの表情はいつになく真剣、普通であればすでに敗北してボロボロになって虐められているタイミングなのにたまには番狂わせという事もあるようです。
(なにかムカつくことを言われたような?)
口を尖らせアイがエンターキーを“ターン”と音をたてて弾くと画面いっぱいの文字が緑色に一気に変化していく。
『すでにセイントクロス号のシステムは私が掌握しました。洗脳しか能がない機械ごときに遅れは取りません』
いつになく頼りがいのあるオベイロンの言葉にアイもご満悦、今日は今日こそは完全勝利で帰りにシャンパンの栓でも抜いて祝ってみたいものである。
画面上ではいくつもの隔壁が下ろされてオブリビオンの進行方向を阻んでいる様子が映っている。
コアマシンに近づけぬためには必須の通路を片っ端から閉じてしまえばもうはや起死回生は不可能。
「え……あれれ? 船員さん達これは何を持ってるのかな? きゃあああ!?」
完璧に見えたセキュリティ、だがしかしシステムを完全掌握したオベイロンでさえどうしようもない方法があるのをアイは失念していたのだ!
そうっ……それは!
『アイ、どうやら相手は強行突破に出た様子。隔壁が次々と突破されていっています』
「えええっ!? ど、どうしましょう、オベイローンっ!」
アイのいた部屋の壁が突如としてぶち破られ雪崩れ込んでくる船員達、そのどれもが洗脳済の様子で一気に大ピンチに陥ったアイ。
まさかまさかの爆破で進むという力技を想定していなかったアイのミス、そしてこの場合最悪の情報がここに一つある。
機動戦車オベイロンの全能力は今この船内の制御コンピューターを制圧するためにフル稼働中。
それはつまりアイは生身でオブリビオンである洗脳マシン・サイコマインドとそれに洗脳された船員達を相手どらなければならないわけで。
「きゅう~」
制圧されるまでわずか10秒……まだよくもった方だと思いますよ。
「うう……なんで、なんでですか???」
うるうると涙を浮かべ船員達の中央に立つナース姿のアイ、あの後過ぎに着ていた服を剥ぎ取られ全裸で転がされたもののそこで巻き起こった議論はとてもとても熱いものだった。
曰く、脱がせるだけならバカでもできる……見える見えないのギリギリ、さらにはシチュエーションにあったコスチュームを着る事でマニアックさがさらに増すのだと。
古代文献にあるナース姿、それをさらにギリギリの丈にしてボディラインに沿うようぴっちりサイズにされてしまった。
散々この状態になるまで全裸で捨て置かれて全部見られた後ではあるが隠せば隠すほど余計にチラチラ見えて恥ずかしくてしかたがない。
「しくしく……なんで、こんな……ことに……」
『アイ、サイコマインド様に従うのです。この方は最高のご主人様ですよ』
先に無防備なオベイロンが洗脳され今この場で正気を保っているのはアイたった一人、だからこそこうして羞恥心に襲われ必死に丈の短いスカートを下ろしてパンツが見えないようにしているわけだ。
『病院船だけにナースものですか。銀河ネットワークにアップロード開始、さあ再生数がどこまで伸びるか楽しみです』
オベイロンは今更そんな言い方をしているがとっくの昔にライブ配信されていてかなりのスパチャが飛んできていたりするのがひどすぎる。
この世界の者達も暇だったりでこのような動画に飛びついてしまうのだろう。
「恥ずかしがるのもいいですが、ここはやはり……こうしましょう」
「いやぁぁぁぁ……」
サイコマインドの手がアイの顔を掴みビクビクと痙攣する、そしてその手が剥がされた後に残されたのは呆けた顔のどすけべナース・アイ。
先ほどまでの羞恥心はどこへやら薄い胸はともかく艶めかしい太ももを見せつけて周囲の男達にアピールを始めた。
「……見ないでくださいっ❤」
チラリとスカートの裾から見える下着はずれていてトロトロに蕩けた秘裂が全宇宙に放映されてしまう。
それがわかっていてアイはさらに足を組み直してさらにアピール、この日のナース乱交ライブ配信の再生数は久しぶりにバズることができたようだ。
大成功
🔵🔵🔵
御手洗・綺沙羅
◎
洗脳に耐える事に意識を削がれた時に、洗脳された人達に殺到されて押さえつけられちゃうの
そして今度はその拍子を突かれて洗脳されちゃうかも
その後は洗脳された人達と処置室へ向かって、医療用のナノマシンを注入されちゃうの
ナノマシンは私の“同意”の元、身体を根本から造り替えていくかも
衣服の摩擦や少し空気が肌を撫でるだけで頭が真っ白になる位の快楽を齎す全身の皮膚の永久性感帯化
飲食は勿論、呼吸するだけでも狂おしいまでの快楽を生み出す口腔と咽頭の永久性感帯化
音が聞こえるだけで頭が揺さぶられるくらいの快楽を生み出す耳の永久性感帯化
僅かな刺激で崩れ落ちちゃうぐらいの快楽を生み出す排泄するための二つの穴の永久性感帯化
ピアスが付けられている三つの突起やいつも使われる穴は、他の部位に合わせて感度を数百倍まで高められちゃうの
敵は洗脳が利いている内に永続的に日常生活すら困難な身体に改造することで、猟兵の無力化を図ったかもなの
洗脳が解けた瞬間に襲い掛かる膨大な快楽にのたうち回る私に、船員さん達の魔の手が迫っているかも
●
「また新手かっ……そこだ!」
手を翳しオブリビオンの強力なサイキックが通路の真ん中でモジモジとしていた少女へと叩きつけられた。
「ここから先は行かせ……ないの」
それでもどうにか耐えながら御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は正面から洗脳マシン・サイコマインドを睨みつけた……つもりだ。
ズキンと先ほどから頭痛がひどくなってきた、さすがにこれは綺沙羅でもわかるほどに現在進行形で洗脳しようと精神干渉されているのだろう。
それでも少女は持てる限りの力でそれに耐えてはいた……だがしかしそれに全集中していればの話。
「ガキんちょがサイコマインド様の邪魔をするな」
「なんだ無防備じゃねーか」
がっちりと掴まれた小さな腕、洗脳に対抗するのに意識を集中していると他が疎かになるのが難点だ。
タイマンならともかく今は洗脳された船員達もオブリビオンと共にいる状況では簡単に足首を握られ持ち上げられてしまった。
「やっ……はなっ離して……なの」
「と言っておりますサイコマインド様」
「良かろう……すぐに離してやる」
綺沙羅に近づいたサイコマインドの手が額に触れられると瞳から意思の輝きが消えてしまう。
まるで周囲にいる船員達と同じように……。
「次、御手洗・綺沙羅……ここに仰向けに寝なさい」
洗脳済の船医に言われるがままに綺沙羅は治療用のベッドへと寝ころんだ。
その白く細い腕に押し当てられる医療用ナノマシンを充填した注射器、コクンと頷いた綺沙羅にゆっくりと注入されていく見えないほどに小さなそれらがこの小さな少女にどのような変化をもたらすのか?
すでにサイコマインドはさらに奥へと進んでしまっていた、綺沙羅は足止めすら出来ずにこうして治療を受けている。
それがただ敗北しただけの怪我の治療ならば良かったがこれは違う、そう根本的な部分が間違っている。
「では……あなたにはこれから被検体になってもらいますからよろしいですね?」
「は……いっ」
医者の言う事をぼぅとした頭で考えも纏まらずただただ頷き同意をした綺沙羅。
その同意を得てから医師は装置を作動させる、これは強制的に行う改造実験ではない……本人同意の下の“治療”なのだから。
「あぁぁぁぁっ……お胸、擦れちゃぅ❤」
“治療”が始まりすぐに効果が表れた、胸などが着衣に擦れるたびに走る痺れがだんだんと大きくなっていきすでに股間は蒸れ放題、下着に染みがあっというまに広がっていく。
「ふむ、感度を調べますね」
「は……はい、きゃん❤」
指先で皮膚をなぞられただけで今確かに達してしまった、綺沙羅の皮膚は鋭敏すぎてもはや風一つ吹いても頭が真っ白に染まるほどの快楽を得てしまうだろう。
落ち着いて水を飲みなさいと手渡されたコップ、だがそれを口に含み飲み込んだだけでトロンと潤んだ瞳。
もはや喉や食堂すら性感帯に変えられてしまいこの小さな少女は全ての行為が快感にされてしまうという異常な状態に変わり果てていく。
「それでは触診を始めますよ。綺沙羅ちゃん……ちゃあんとどんな気分かお話してね」
「はい、ひゃい先生ぃ❤」
耳たぶを触れられただけで達した、頬を撫でられて達した、首元の髪をかき上げただけで達した。
全身これ全て性感帯に変わり果てた綺沙羅はそれごとに目の前が真っ白になりながら達し続けてしまう。
おかげで足元はとっくにびしょ濡れで水たまりなどというレベルではない汚しよう。
「身体の痛いところがないか調べますね」
「くっ❤ 引っぱったら……私っ、ひうっ❤」
胸と股間に取りつけられたままだった卑猥なリング、突起が引っ張られてそれがスイッチになったかのように溢れ出した黄金水。
(あぁぁ……お胸とお股が熱いの……おかしいの……すっごく……キモチイイの……私……悪い子に、なっちゃぅ)
これまでに何度も何度も使われ続けてきた淫らな肢体は幼さを残したままで元には戻れない淫靡な仕上がりへと調律されていく。
耳に息を拭きいれただけでビクビクと快感に奮えるなどもはや日常生活が日常性活にとって代わられるのは必然。
「……ん、あれ? 私なんで……こんな所に……?」
何度もイキ続けているうちに催眠が切れてきたのか正気の光が瞳に戻ってきた、だがしかしすでに処置済の身体は毎秒恐ろしいまでの快楽を綺沙羅に与え続けている。
綺沙羅にしてみればサイコマインドに対峙した直後に急に医務室でイキ続けているようなもの。
覚悟も何もできないままにガニ股で床に倒れてしまい湯気が立ち始めてビクビクと痙攣してしまう。
「先生、もう俺たちが連れていってもいいか?」
「皆お待ちかねなんだ」
「いいですよ。ちょうどいい反応が見れる塩梅ですから、さぁ……連れていってください」
腕を引かれ連れ出されていく綺沙羅、その支えられている腕にすあ欲情し涎を垂らす可愛い雌犬は退出していってしまう。
鎖付き首輪を首に巻き尻尾付き数珠を奥まで挿しこまれたそんな卑猥な姿のままで……。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
NGなし
アドリブ・ハード大歓迎。
洗脳は【各種耐性】で抵抗。道案内の人は【イロージョン】で洗脳を解いて……。
いきたかったけど、船員さんの命を盾にされちゃいます。
洗脳で『幸福感』に包まれ、膝からぺたんと座り込んでしまうと、
女の子座りで床を濡らしてしまうほど蜜を溢れさせ、
そのまま小部屋に連れ込まれると、侵入者と道案内たちに襲われちゃうよ。
ベッドに両手を縛られ、動けなくされると、
全身をくまなく愛撫され、突起が尖って来てしまえば、
そこを重点的に責められ、絶頂してしまうと、どんどん洗脳と快楽が深くなっていくね。
快楽神経を数百倍に高められ、侵入者に跨がらされると、
下から奥の奥まで突かれて、膣内に出されてイかされ、
それを見て、道案内さんに後ろも貫かれ、それだけでもイってしまっているのに、
2本差しされたまま、腕を引かれ仰け反らされ、さらに尖りきった胸の先端を噛まれたり、
喉奥を指やイチモツで突かれたりしながら責め抜かれて、
洗脳はどんどん深くなり、
瞳の光が消えていくと、自ら求めるようにまでなってしまうね。
●
「ウィルス種別スキャン……複数のワクチンを同時起動、エンター!」
デバイスを操作し発動したプログラムが作用したのか目の前で行く手を遮っていた男が崩れ落ちて動かなくなった。
洗脳されてしまった船員達を傷つけるわけにもいかず菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は地味にこうして攻勢プログラムを流しこみ除去し続けていたというわけだ。
地味に活躍しながら船体のアクセスポイントに直接結線しさっそく内部の状態を確認しておくことにした。
コアマシンまでの防壁ももう残り少ないし動ける状態の猟兵ももはや数少ない。
けれども理緒は絶望なんてしていない、いざとなれば自分が全て片付ければいいし直接殴り合うだけが能でないと見せつけるチャンスなのだから。
「ストラクチュアル・イロージョンは順調……っと」
そう言いながら画面をタップしサイコマインドに先回りできるよう隔壁を操り次第に自分の所に来るよう誘導している辺りは一流のスーパーハカー、どこかの電子の妖精より仕事をしているということにしておこう(身近に裏切り者もいないしね!)。
「そろそろ来るかな……よおし気合入れちゃうんだよ!」
頬をパンと叩き理緒は立ち上がった、隔壁を開けると同時に目が合うサイコマインドの不気味な様子。
これを撃破すれば今回の任務はジ・エンドだ。
「そこまでだよ! ここから先はわたしが行かせないよ!」
「本当に行かせれないのかなお嬢さん?」
サイコマインドは理緒の言葉に応えながら手短にいた船員を引き寄せ首元に手刀を突き付ける。
だが船員はそれを幸せとでも感じているのか恍惚の表情で抵抗一つしやしない、これは間違いなく洗脳されているという証拠だ。
そしてこれは抵抗すればこの船員を殺すという強い主張……理緒はタブレットを床に置き降参の意思を示した。
こうしなければ船員達の命が……自分が降参すれば誰も傷つかない、なんて平和的な解決法。
あぁ……なんて自分は幸福者なのだ、誰一人傷つかない平和な世界はここから始まるのだ。
「あぁぁ……❤」
その場に崩れ落ちて膝からぺたんと座り込む理緒、その瞳はすでに発情しとてもではないが正気とは思えない狂気の色合い。
降参の諦めの心に流れ込んだ洗脳サイキックを前にしてまた一人の猟兵の心は囚われてしまったようだ。
ベッドに大の字になったまま縛られ動けない理緒、ここに連れてこられるまで抵抗らしい抵抗もしなかったらしく暴行などは受けていない。
だがそんな必要はないのかもしれない、ただ連行されてきただけでパンツはぐっしょりと濡れていたようだ。
船員達はあえて着衣をハサミで切り取り始め少しずつ全裸にされていってしまう。
「あう……涼しくなってきたん……だよ」
下着以外を切り裂かれ残った下着の紐も今チョキンと切り取られてしまった、焦らすようにゆっくりゆっくり脱がされるともわりと湯気が上がり理緒がこのシチュエーションでどれだけ興奮していたのかが一目瞭然。
ツンと尖ってしまった胸の膨らみとパンツを内側から持ち上げていた突起が興奮を隠せず硬く硬くその存在感を示していた。
「おいおい、縛られて興奮するとかどんな変態だよ」
「好き者だろお前……普通はこんなに尖らないぞ、ええ?」
ギュっと摘ままれ捩じられてしまえばさすがの理緒も冷静ではいられない。
「ひぎぃぃぃっ❤ しょこを……そんなに抓らにゃいれぇぇぇっ❤」
ガクガクと何度も腰を浮かせて抵抗しそして爪先まで伸ばしたままイってしまった理緒、その全てを彼らに見られてしまい恥辱などというレベルではない幸福感が心を満たしていく。
洗脳の効果は恥辱すら幸福に変換し始めてしまった、これ以上弄られたら壊れてしまうという警戒感すらが快楽を得る背徳感に変換され止まらない性欲。
そんな突起に船医が打った怪しげな注射、チクリという痛みが次第に甘い痺れに代わっていき理緒の理性は焼き切れそうなほどに存在が希薄になっていく。
数百倍に高められた快楽神経……そんな状態の身体を男達は弄んでいく。
「なんだもう経験ありかよ、近頃のガキは全く」
「これ見ろよ……こっちでも男を咥えこんでるぜこいつ」
「あぁ私にも味わせてくださいよ……道案内していて可愛いお尻をずっと眺めていたんですから」
道案内役だった船員までもが洗脳され股間を理緒に押し付けてきた、ずぷりと蕾を押し開かれ後ろから貫かれてしまう。
浮いた身体だが手足を縛られていて仰け反るしかできない理緒、丸見えになり濡れ方が激しくなった秘裂がカメラなどに撮影されて部屋中に映し出されてしまった。
「あぁ、映しちゃダメ……だよお❤」
ゾクゾクと幸せになっていく脳、男の不潔なイチモツで貫かれそれでさらに興奮してしまう淫らな身体。
胸は先ほどから甘噛みされ尖る長さが倍ほどに伸びてきてしまっているかのような感覚、もうこれが自分の幸せでいいじゃないか。
そんな言葉がリフレインし理緒は考えるのをやめた……船員達は部屋の外で順番待ち、どうやらこのまま最後までイキ続ける運命は避けられそうにないらしい。
大成功
🔵🔵🔵
剣ヶ峰・黒耀
◎アドリブ歓迎&NGなし
オブシディアン・ジュエル・リリース……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参
サイコマインドがコアマシンのある部屋まであと少しと迫った時、某時代劇の忍者が風車を、某紳士服仮面が薔薇を放つように、剣を放って現れる
風車や薔薇、そして味方のピンチに現れる某経験値泥棒の汚い忍者の如く
此処から先へは、いかせない……!
両手に持ったジュエル・ブレード、そして背部のオブシディアン・アームをサブアームとしても活用して多数の剣で挑みかかる
善戦はする、するが……遠距離だと剣を射出するだけの黒には見えないサイキックエナジーで遠隔攻撃してくる相手とは相性が悪く、オマケに洗脳された船員や猟兵までいては勝てない
なので、敗北して洗脳された者達に拘束されてから、じっくりと洗脳される
あと少しというところで邪魔されたからか、最初は意識はそのままで身体だけ操られて男達の相手をさせられて嫌悪しながら奉仕し、次は意識も洗脳されて嬉々として交わって達する瞬間に意識を戻されるなど悪趣味な洗脳で弄ばれ壊されていく
●
「あぁぁ……サイコマインド様ぁ」
銃を構えていた船員が膝をつきオブリビオンをまるで神のように崇め始めてしまう光景。
ロックがかけられた隔壁も船員自ら解除していくのだからほんの少しの時間稼ぎにはなっていない。
けれどすでに敗北した猟兵の何人かが仕掛けた時間稼ぎはまだ生きている、だからこそ間に合ったのだ……この強力な助っ人が。
ザクッ
突然サイコマインドの目の前に突き刺さった一本の剣、それはまるで歴戦の御庭番が放つ風車かそれともタキシードの似合う仮面紳士の薔薇の一投げか。
プーププ プーププウウ チャ チャチャ プーーププゥ プーププゥ
止まる空気の中全員の耳には聞こえてくる幻聴がある……それはまるで中腰で駆けてくる経験値泥棒(風評被害)のあの現れる音が。
「此処から先へは、行かせない……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参」
颯爽と目の前に現れたジュエルソードを握った少女、剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)が床に突き刺さった剣も引き抜きその勢いのままにサイコマインドに一撃を加えた。
「サイコマインド様を守れ!」
「不意打ちとは卑怯なっ!」
船員達が間に割って入り剣を引き距離を取り直す、オブシディアン・アームも加えれば一気に畳みかけれたであろう一瞬の近接戦闘もこれだけ邪魔がいれば引くしかない。
一般人を殺すわけにはいかないしこれ以上この狭い通路でやりあうにも刃を振り回すのはまずい。
無表情の中にも少し焦りが見え隠れしてしまう、さすがに距離をとることになると一気に手数が減ってしまいジリ貧というもの。
「ジュエルソード……行って!」
手を翳し投げた宝剣だったがどうしても船員達を避けて投げるために角度が読まれていて簡単に弾かれてしまった。
クンッ
サイコマインドが腕を振るうと同時にガクリと崩れる黒耀の膝、見えないサイキックによって不意に姿勢を崩されては船員達の猛攻を捌き切るのはかなりきつい。
(これは……一度撤退が無難、だろうか?)
徐々に受け身になっていくのはまずすぎる一歩一歩下がっていくうちに不意に掴まれる足首。
それはすでに屈服し倒れていたはずの別の猟兵の細い腕、とはいえ気が反れてしまったのは大失策。
刹那の注意散漫が呼んだのは手にした宝剣が急に手を離れ背に装着したオブシディアン・アームごと壁に突き刺さってしまったからだ。
さらには先ほどから何本も投げた剣までもが連続して突き刺さってきてアームは完全に破壊されてしまい串刺し状態。
「くっ……サイキックだな。 まだまだ……っ!」
背中のパーツをパージして脱出するもこの時点で魔法戦士ジュエル・オブシディアンに残された武器は一つもなく数で押し寄せてくる船員達の物量を跳ね返すパワーも残ってはいなかった。
「くっ……離せ」
両手を縛られ天井から吊るされた黒曜、その身を包んでいた黒衣オブシディアン・クロスがすでに形を崩れさせ脆くなってしまっている。
魔力で出来ている以上はそれが阻害されてしまうち一気にただのボロ布に成り下がってしまうのだ。
ビリビリと引き裂かれていくアンダースーツから覗く色白の肌が徐々に露わにされていき船員達の声がどんどんヒートアップしていく。
「あと少しだというのに邪魔をしおって。そうだ……お前には意識だけ残して奴隷にしてやろう。目を閉じたくても見続ける己を痴態に絶望するがいい」
「な……やめっ、ひっ!?」
顔を掴まれビクビクビクと痙攣する手足、まるで電流が流れた後のように無表情のまま崩れ落ちた黒曜。
だが起き上がるなりしゃがみ込み船員のズボンを脱がせ始めた、迷いなく下着まで脱がせ中で膨らんでいったイチモツへとそっと舌を這わせ始めてしまう。
それはもちろん黒曜の意思ではなく洗脳され始めてしまった淫行、だというのに……だというのにだ黒曜の意識はそれをまるで他人事のような視点からずっと見てしまっている。
いや見せられているのだ……喉まで使って咥えこみ自ら胸と股間を弄りながら興奮している姿は浅ましい痴女そのもの。
「んぐぐ……ぷはっ❤ 黒があなた達を全員シテあげるぞ」
半分表情がないままに言葉だけは船員達を誘う態度のギャップに周囲からヒューと声があがる。
まるで遠い場所から見ていたはずのその後の恥辱、貫かれ奥の奥まで穿られそして叩きつけられる腰がとてもいやらしい。
そんな黒曜の意識が突然元に戻ってしまった、頭を沸騰させるかの衝撃と快楽に口を押えて涙が出てきてしまった。
「んぐぐぐぐっ!? ダメ……なにこれ、イクッイクのっ❤」
絶頂を迎える瞬間だけ意識が戻り再び麻痺する周囲の景色、だがすぐにイク瞬間だけ戻される意識。
次第に黒曜は男に貫かれイクことだけが自分の存在意義だと刷り込まれ始めて、これは能力による洗脳なのではない……身体に刻まれていく性経験の行き着く先は。
「あ……あは❤ 黒は……あなた様の、便所……だぞ。 このアドレスに連絡シテくれたらすぐ……イクぞっ❤」
後日になり様々なチャンネルに流れてきた色白の少女、何も穿いていない股間を肌を隠すボロ布を持ち上げる事で見せつけ視聴者に猛アピール。
法戦士ジュエル・オブシディアンの名は宇宙規模の痴女として人々に記憶されていくことになってしまった……。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎(アドリブ連携歓迎)
洗脳だなんて、内容によるとはいえ痴的な匂いがするわ♪
こういうのは、うまい事目的を逸らしちゃえばいいのよ。
目的地上、どうしても避けられない一本通路の中で
媚薬撒いて待ち伏せして、洗脳された子達の意思をコッチに集中させるわ。
……まぁ当然ながら、集まってきた人達に捕まり拘束されて
マワされKENZENプレイに直行ですけど♪(嬉々)
洗脳のせい(?)で欲情も解放された一般人の「せい」に気をやられそうに
なるけど、寧ろそれ位激しいのなら大歓迎、もっとシテ❤って
おねだりしちゃうかもしれないわ……♪
……あ、でも一般人なのよね?それなら「死なない程度」に加減しての
【UC】で、とりあえず腰が立たなくなる位にはしておこうかしら。
勿論、オブリビオンには手加減無しの搾り取り(生命力吸収)だけど♪
大丈夫よ、私は男でも女でもイケるから♪
●
「洗脳だなんて♪ なんて……恥的な匂いがする事件なの♪」
うっとりと頬を真っ赤に染めながら腰をクネクネとくねらせて得物を狩る猟犬のごとき視線を向けたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
この魔嬢にとってこの手の相手はまさに水を得た魚のように食らいつくもの、たとえオブリビオンが少々アレな相手だったとしても対応はすでに頭の中にあったりする。
「こういうのは、うまい事目的を逸らしちゃえばいいのよ~♪」
うふふと笑いつつ口元に添えられた指先、怪しげな言葉をこれ以上吐く前にと転送の輝きがロベリアを包み込んでいく。
幾人もの犠牲者()を出した病院船セイントクロス号の船内へと。
(うふふ♪ この通路を過ぎればコアマシンまで一直線……待っていればここで出会えちゃうわよね)
胸元から取り出した瓶の中身を周囲にばら撒き準備完了、服のボタンを外しておきすぐに脱げるようにするあたりまるで負ける事を厭わない姿勢がさすがといえばさすが。
プシュー
隔壁が開き入ってきたのは片腕になってしまったオブリビオン、洗脳マシン・サイコマインドとそれに操られた船員達。
かなりの数は他の猟兵達をいたぶるのに忙しいのか脱落していてここまで辿り着いたのはほんの数人になっていた。
「ふふ♪ 皆もいい感じに愉しんでそうじゃない……でも言っておくわ。“ここは通行止め”……よ❤」
などと言い終える前に船員達が群がり服が引き裂かれ豊満なバストが飛び出すぽよんと跳ねた。
その先端に吸い付いた男に押し倒されるとさらに数人が群がりいきなり上下の口は男達のモノで埋められ始まった凌辱ショー。
「もっと愉しんでおきなさい」
「んぐぐ……んっ❤」
洗脳しようとサイコマインドがそんなロベリアに手を翳そうとしていきなりがっちりと腕を掴まれ何事かとオブリビオンは視線を落とす。
「色々シテくれちゃったけど……あなたも愉しまないとね?」
ロベリアの霊力が一気に高まり媚薬として噴出されていく、狭い通路はそれが充満し男達はそれを嗅いだだけで限界を迎え白濁を何度も何度も噴き出しそのまま崩れていく。
サイコマインドですら表情は変えないもののビクビクと身体を震わせ膝をついてしまう、そこにロベリアが抱き着き胸を押し付けていった。
ふにゃりとした感触がサイコマインドの胸と押し付け合い潰れ歪みぐにゃりと変形するごとに無表情だった顔に変化が現れた。
二本挿しにされたままのロベリアの魔嬢の色欲的仕返し術によってすでに攻守は引っくり返った、同じ気持ちイイ事をするならやはり相手にも味わってもらわないと。
「一般時はともかくあなたに手加減はいらないわねぇ❤」
「くっ……やめっ……やめろっ、ひっ❤」
ロベリアの指先が滑り込み無理矢理にサイコマインドの肉体が一気に開発されていく、この通路に染み渡った媚薬の効果も出てきたのか痛みすらが快楽になっているのか鳴くしかできずに防戦一方のサイコマインド。
そんなオブリビオンの弱点を責め立てようと指先をさらにぐいぐい潜り込まれて生命力をたっぷりと吸い取っていく。
何度も噴き出す潮が次第に濃厚な匂いを放ちロベリアはそれを舌で味わいご満悦、ここに至るまで洗脳で戦い自身はあまりギリギリに追い込まれなかったサイコマインドの言わば油断そのもの。
このように攻め攻めなロベリアが本気を出せばあっという間にその性感は限界を迎えようとしていた。
「ひぎっ❤ わた……わたしが……こんにゃ……こんにゃところれぇぇぇぇっ❤」
壊れたような表情で泣き喚きながらサイコマインドはありったけの声を出しながらビクンと痙攣しそのまま崩れ落ちてしまった。
イクと同時に一気に生命力を吸われそのまま絶命していく悲しきオブリビオン……困った時の魔嬢頼み、指先数本でイキ殺してしまった魔性のテクニックを披露し終えたロベリアは指先についた蜜を舐めとるとゆっくりと立ち上がった。
この病院船内は何というか……通路という通路が臭い、みんな気合入れてヤリすぎよねと思いつつ全裸のまま腰を振って制御室へと歩き始めた。
「私は男でも女でもイケるから、いつでもリベンジ待ってるわよ❤」
投げキッスを残し立ち去る魔嬢、それを見届けたかのようにオブリビオンは躯の海へと沈んでいくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 日常
『メディカル・ドリームベット』
|
POW : 夢の中であなたはすばらしい肉体の持ち主です
SPD : 夢の中であなたはすばらしいテクニシャンです
WIZ : 夢の中であなたは不思議な超能力の持ち主です
|
●夢の世界へのご案内
「急げっ……患者は全てベッドに放り込め!」
「猟兵の方も医療用ドリームベッドに寝かせておけ! 治療レベルは最大設定で……いいから早くしろ!
コアマシンを狙うオブリビオンは無事に退治され平和が戻った船内、そこでは今回の事件で疲れ切った者達を癒そうと病院船ならではの装備がフル回転を始めていた。
『医療用ドリームベッド』
それは特殊な波長で満たされたカプセル内で眠らせる事である程度方向性を決めた夢を視させる機械。
そこで心のダメージを癒しつつ身体に変調をきたした者も再生治療するという優れもの。
だがしかし今回の洗脳を受けた者達を癒すには通常の出力では不十分、ショック療法というわけではないが出力を最大にして“強烈な夢”を見させて回復させる予定だ。
すでに何人もの猟兵がこのカプセルに入り始めていた、入る前にどのような夢を見たいか設定できるという説明だったとは思う。
けれどどんな時にもトラぶるはつき物、洗脳の影響で希望とは別の夢を見てしまうかもしれないしそれはどうしようもない事として割り切らねばならない。
どうせ夢なのだから好き放題それを愉しめばいいのだ……肉体が寝ている間どうなっているのかは気にしない方向で。
夢と現実の区別がつかなくなった“夢遊病のように出歩く事故”が起こらない事を祈りながら担当医はスイッチをオンにするのだった……。
鼬川・実利
◎
裸にされて物陰に身を隠していたけど、なんとか終わったみたいだね……
と、とりあえず服を探さないと。
恐る恐る全裸で船内を歩いていると船員たちに見つかり、「治療ですから!」と強引にドリームベットに連れ込まれ、めちゃくちゃな目にあってしまう。
や、やめてー!
●
オブリビオンの襲撃からようやく解放され平和が戻りつつある病院船セイントクロス号では洗脳されていた船員達を治療すべく治療用の最新設備がフル稼働を始めていた。
それはもちろん大変な目にあっていた猟兵達も同じくその装置を使い回復させる事が可能、なので猟兵達は発見され次第ベッドに運ばれるという流れが出来上がっていたわけなのだが……。
「う、うう……なんとか終わったみただけれど、これ……どうやって帰ればいいんだよ……」
人気の無い通路の奥に置かれた小さなコンテナに身を隠し“全裸”のまま様子を伺う鼬川・実利(分析者・f25612)はこっそりと他の様子を覗いていた。
オブリビオンが退治され船員たちが負傷者を回収しようと走り回っているらしくどうにも外には出づらい雰囲気。
無意識に片手で胸を抱いて隠しつつどうにか脱がされてしまった服を探したいものなのだが。
(い……いくしかない、このままだと余計にその……恥ずかしい)
覚悟を決めてすくりと立ち上がるとゆっくりと歩き始めた、全裸のままへっぴり腰で歩く姿は今んところ誰にも見られていないはず。
そう思った実利だがいくつもの監視カメラが通路内を全裸で歩いている姿を捉え船員達が駆けつけてくるのは当然の結果だった。
「あっ! いたぞ」
「回収だ、早く回収して差し上げろ! 洗脳の効果がまだ残っているようだ」
「え? 私は洗脳されてなっ……きゃぁぁ、やめて
????」
身体を必死に隠しているけれど船員達はよってたかって実利の手足を抑えて運び始めた、ぷるんと揺れる胸などが丸見えにされてるのに誰も服を着せたり布をかけたりもしてくれない。
治療用のドリームベッドの前へと連れていかれ何故こんなにもという疑問は晴れてしまった、そこに運び込まれた者達は揃いも揃って全裸のまま異常なまでに発情していたり今も誰かとしてる真っ最中。
ただ全裸で逃げ延びていれた実利などそれに比べれば可愛いものだったのだ!
「これも治療ですから!」
「だ、だから私は正気……あぁぁ……すぅ」
ベッドに寝かされ急速に意識が消えていく、夢の世界へと旅立った実利はまた隠れていた物陰の景色に戻されてしまった。
「え? これって……もう夢の中だったの?」
「へへっ、いい女がいるぜ……」
迫りくる男達、身体を隠したいし戦いたいのに力がなぜか出ない、そうするうちにいやらしい男の手が胸に触れて揉み始めてしまい。
「や、やめてー!?」
夢の中の夢の中でさらに夢を見ながら悲鳴をあげる実利、その身体が実際は真っ白に穢されてしまっているのに気付くのは全てが終った後なのだった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
△~◎
■方針
・アド/絡◎
■行動
『洗脳』は防いだとは言え、体の方は大変な状態になっておりますからねぇ。
ポッドに入れるか心配ですが、治療は有難いですぅ。
『夢の中』でしたら、幾ら頂いても実際の身体に影響は有りませんからねぇ。
先程の恥ずかしさを忘れる為、『自棄食い』の様な形で高カロリーな品々を沢山[大食い]で頂く夢を見ることに。
夢の中ですから、体型の状態は気にしません。
ええ、影響は無い予定だったのですが。
つい【豐躯】を発動してしまった結果、夢の中と連動して体型が色々と増量していく状態に。
更に、可能性に気づきますと『恥ずかしさの影響で更に増量する』流れに入り込むのですよねぇ。
起きる頃には、大変な状態に?
●
「はうっ……洗脳は防げたんですけどねぇ」
ドロリと股間から溢れ出すした白濁はどれほどの量なのか拭いても拭いてもまだ垂れてくるほど終わりが見えそうにない。
挟まった尻は男達から見ればまさに使ってくださいと差し出された便所孔だったに違いない、屈辱どころか顔すら見ないのであればそれはただこの数時間にも及んだ激しいピストンの残滓だけが今ここに残ってしまっている。
心はともかく身体はゆっくりと治療せねばならない、ならばこそのこの装置だとドリームベッドの出番がやってきた。
夢の中ならば疲れをとるには最適とドリームベッドへと寝ころんだ夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は(ちょっとばかり装置に入りきらずにはみ出しながら)静かな夢の世界へと旅立つ。
この疲れを癒すために必要なのは深い深い眠りなのだから。
「もぐもぐもぐ、んぐぐ……おかわりっ!」
夢の中ならばいくら食べてもノーカン、今のうちに普段溜まっている食欲を解消しておくのが最適とるこるはせっかくの夢を最大限に活用すべく大食いに勤しんでいた。
クリームたっぷりの飲み物にドレッシングたっぷりのサラダ、さらには塩分たっぷりのラメンスープなどなど普段気にして食べきれない部分を残さずゴックン。
まさに至高の時がすぎていきるこるの幸せは最高潮に達していた。
いくら食べても太らない、るこるの食欲は全開にすればこの船の食料を全て平らげる事も決して不可能などではない。
とはいえそこは悲しきもの、眠っている間にも女神への祝詞は無意識レベルで発動しその効果を発揮してしまっていた。
豊乳女神の加護・豐躯も力がベッドの横に転がった祭器とリンクしていきその効果はるこるへと返っていく。
ムクムクムク
気付けば“るこるの身体が膨らんで”いく、ドリームベッドから完全にはみ出したまま肥大化していくのはもう止まらない。
慌てて船医たちがるこるをベッドごと格納庫の中へと運ばれたのはまさにギリギリだった。
これ以上遅ければ通路に閊えて動けなくなっていたところだ……。
「うう……ん、もう食べれませぇん♪」
じゅるりと涎が漏れると同時にドスンと押したぶくぶくの太もも、此処まで来ると起こしたほうがいいのではとようやく気付いた船員達だがすでにスイッチはるこるのお尻の下に沈み込んでしまった。
「よしっ、もう限界だな」
「緊急パージします」
「パージ、実行!」
「むにゃむにゃ」
眠ったままのるこるがカプセルが入ったカーゴブロックごと切り離されて船体から離れていく。
その中でまだまだ肥大化していくるこるが目覚めた時……そこは宇宙の深淵の中、回収されるまであと一日……るこるは夢の世界で美食と飽食の限りをつくすのだった。
大成功
🔵🔵🔵
仙洞寺・譲葉
◎アドリブ絡み自由
洗脳解けた後うろ覚えで説明はされました
頭の奥にはまだ洗脳が残ったまま強い夢を見ています
見てました
・夢?
はぁいっ❤譲葉ですっ❤
猟兵の面汚しとしてクビになってしまったのでぇ…❤この船の備品にさせていただきましたぁ❤
名前だけでも残していただいた皆様の優しさには感謝してもしきれません❤
私の体全部…好きに使ってください❤
と衣服は一切なく、男の人のムラムラ煽るようなポーズで媚びちゃいます❤
…今日こそは当たっちゃう気がしますね?
ああ…楽しみです❤
・現実
ふらふら歩いてるうちに思い込みでそういう事になった、全て現実
良心のある誰かに発見・再治療されるまで備品コース
●
全てが終ったはずの宇宙船内に満ちたこの淫なる気配、その異臭は○○だあれば即座に放ってしまうほどの濃密な雌の香り。
その中心部でシーツ一枚を羽織った仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)が妖艶な笑みを浮かべて男へと近づいていく。
「はぁい❤ 譲葉ですっ❤ この船の『備品』にさせていただきましたぁ❤」
そう言うなり羽織っていた布切れを捨ててしまい豊かに実った肢体を見せつけると胸を揉みながら股間を指でゆっくりと広げて腰を突き出す淫乱ぶりをいきなり見せつけた。
くちゃりくちゃりと淫らな水音をさせながら蠢く指先、蕩け切っていた秘裂が緩んでいき男を誘う狭い洞を見せつけられては男も慌ててズボンを脱ごうと必死になってきた。
そんな譲葉をよく見れば家畜用の首輪が嵌められており“ゆずりは”と名前だけはきちんと刻まれている。
完全に性処理用のペット扱いされているというのにそれすらが悦びになっているこの痴女には名前を見られながらの痴態はご褒美でしかない。
「名前だけでも残していただいた皆様には、感謝シテも……感謝シキれませぇん❤」
さらに開脚し蕩けた秘裂の下でヒクヒクと震える蕾も同時に見えるようにしてさらに媚びて見せるともう我慢の限界。
男が飛び掛かり譲葉へと猛り切ったイチモツをねじ込み根元までグイグイと肉ヒダを擦り付け止まらない激しいピストン。
「ゆずりはちゃあん、今日こそは俺のっ俺の子をっ!」
「あぁん❤ 深いっ! 今日こそは当たっちゃう気がしますねぇ……❤ あぁ愉しみ、楽しみですっ❤」
男にしがみついたまま絶頂した譲葉の意識は真っ白にそまっていき……。
「あ……あぁ……あはっ❤」
ふらふらと病院船の中を歩いている譲葉は完全に夢と現実が混ざり合ってしまっていて何も理解できていないかのような状況。
歩くごとに股間から垂れた白濁が太ももを伝っていきそれが夢ではなかったことを示している。
治療用のドリームベッドから抜け出した譲葉がきちんとした治療を受けれたのはそれから数日も経過してからのこと。
その間……譲葉の胎内に注がれた男達の精が実を結ぶかどうかは神のみぞ知る……と言ったところだろうか。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
◎【恋華荘】
治療のためにドリームベッドの中に入れられた私達
同時に入ったせいか、夢も繋がった様で、2人同じ夢を見ています
ベッドで恋人同士のように抱き合う私達
愛撫をしていると…ジオさんの反応が初々しく…もしかして初めて?(という設定の夢?)
初めての体験を、この夢で上書きするように優しく愛して…そして結ばれて…
ジオさんの処女の中に注ぎ込んで…
…そのあと微睡んでいたら、ジオさんによく似た…そしてどことなく私の面影もある娘が私のモノを舐めていて…
え、もしかして娘…私とジオさんの?
その娘と、ジオさんとを今度は2人いっしょに愛する…って…え?
乞われるままに優しく同時に愛して、娘の初めても…
夢、ですよね…?
ジオレット・プラナス
【恋華荘】◎
『いちご…その、は、はじめてだから…がんばる、よ?』
こいのかとアルダワの混じったような私室の光景と自分で喋って覚えた違和感から、夢だと解る。
現実では初めては暗殺を学ぶ際の仕込みでとうに失っていたから。
この夢の私は…いちごが初めてになるんだと思うと、ドキドキしてきた…
『ふ、くっ…ん、ん…!』
濡らしてもらってそれでも、痛キツくて…でも、懸命に腰動かして、気持ちよくなってもらおうと、深く、深く…
果てた後、気づけば場面が代わり…
裸エプロン姿の私と、いちごと私によく似た同じ格好の娘と抱き合いいちごを受け入れ準備してて…
歳を重ねて、まさかの親子丼…?
『いちご…』『ぱぱ…』
優しく…して、ね?
●
治療用のドリームベッドによって平和な夢を見始めた被験者達、あまりにも大量の患者が運び込まれたためにテスト中のプロトタイプまで引っ張り出して次々と犠牲者達を運び込んでいく船員達。
その中には全裸で抱き合ったまま発見され同じベッドの中に寝かされた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)とジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)の姿もあった。
通常よりも大きめのサイズのベッド内に特殊なガスと波長が流し込まれ二人の意識は夢の奥の奥の奥へと跳ばされていく。
それは普通であれば見る事の無い二人同時に見る“同じ夢”、そんなありえない世界へと二人は同時に旅立った。
身体が癒されるまでの間ずっと見るであろう幸せな夢の世界へと……。
木漏れ日が差し込む窓でカーテンが揺れ部屋の中へと流れ込んできた新鮮な空気。
爽やかな風が差し込んだ部屋のベッドの上では二人の肢体が絡み合いモゾモゾと愛を確かめ合っているなど当たり前すぎてわざわざ語るまでもないこと。
「ん……はむちゅ❤」
「いちご……そ、その私初めてだから……がんばる、よ?」
初々しいキスを交わし合ういちごとジオレット、普段よりもやけに素直に感情を表に出しているというのにいちごは違和感を感じていないようだ。
そう……ここは夢の中、普段とは違っていても違和感を感じ取り理解できるほどに人は現実的にできていない、はずだった。
(ここって、恋華とアルダワが混じっているような……あぁ……これってきっと夢なのね)
一方のジオレットは景色などが記憶と違うという違和感からこれが夢であると理解してしまったらしい。
けれど逆に言えばここでなら普段周りに気を使って表に出していない感情を吐き出してもいいのではないか、もっと素直にもっと可愛がってほしい……そしていちごを独り占めしたいと思ってもいいじゃないかと。
ビクリ
抱き合ったいちごとのキスは初々しくちょっと控えめに、何故か羞恥心が勝ってしまい思うように舌が動かない……それどころか指で触れられた股間からピリリと走ったのは快感ではなく軽い痛み。
まさかと思って確かめてみれば信じれない、まだその閉じたままの亀裂は乙女のままでありこの身体は男性経験の無い状態だということだ。
(あぁ❤ 本当なら暗殺者に仕込まれた段階で失った初めてを……いちごにあげることができる❤)
そう気づいてしまうとドキドキが止まらない、いちごの手が静かにそれを押し広げ舌が何度も舐め始めてくれるころになると期待と羨望でもうびしゃびしゃに濡らしてしまう未だ乙女のハズの破廉恥な身体。
(あぁ……こんなにも私は……ドスケベだったのね❤)
心が乙女に戻っていく、初めてを捧げたいと願うそんな純粋な乙女に……。
「ここがいいんですかジオさん……あぁすごい、こんなに初々しい反応を返してくれるなんて❤」
「んくっ❤ そこだめぇ……」
途中で違和感に気付き開脚させ舌で直接舐め上げ確認はできている、ジオレットは未だ乙女のままであり狭い洞を奥にはまだ膜があるということ。
それを今から貫いてもいい……そんな魅惑的な状況にいちごの股間がいきり立ち、そしてゴクリと唾を飲み込みながら先端を閉じた割目へと押し当てていく。
(あぁ……いただきますジオさん、もっともっと……綺麗にしてさしあげます!)
ぐいと押しこまれたいちごの腰、ブチンという音がした気がしてジオレットは再びいちごによって女へと変えられていく。
心の乙女を差し出したジオレットが喘ぎ喚きそして何度もイキ続け部屋の外まで喘ぎ声が響くを止める者は誰もいないのだ。
「……ん? あれ、ここは」
視界が戻ってくるといちごは全裸でベッドに寝そべっていた、そしてその股間のイチモツを舐め上げる幼い少女の姿が目にはいるとドキンとしてしまった。
いちごと同じ青い髪でありながら瞳はジオレットと同じ左右非対称の可愛らしいもの、あぁこれは間違いないといちごは背徳感に奮える。
(これって私とジオさんの娘じゃないですか……っ!)
ビクビクと腰が跳ね噴き出した白濁が少女の顔を汚す、そこへと裸エプロン姿のジオレットが部屋に入ってきてにっこりと微笑んだ。
あぁなんて幸せな時間なんだといちごは恍惚に耽る、気付けば愛すべき妻のジオレットと愛娘の二人がその股間を舐めていた。
「ぱぱ……私もシテ」
「あなた……この子にもシテあげてね❤」
二人にせがまれいちごは禁断の扉を開こうとしている、それは現実ではありえない夢だからこその背徳。
メリメリと狭い洞をこじ開けていちごは開いてはならない禁断の扉をそのイチモツでこじ開けてしまったのだった。
神と神の子が交じり合う背徳の門をたった今。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アナスタシア・ムスハルト
◎◎◎アドリブOK
不意打ちで斬って逃げられたから、私自身は洗脳攻撃を受けてないのよねぇ
だから起きてる側のお手伝いよぉ
カプセルの中で寝てる患者(猟兵でも現地の人でもOK)に跨って、えっちな夢でギンギンになってるそれを雌穴で咥え込む
精神を夢で、肉体を私で、それぞれ気持ち良くして治りを早めてあげるわぁ
しっかり締め付けて、気持ちいいところを擦り付けてぐりぐり抉ったり
出す時は深~く腰を下ろして、最奥に注ぎ込まれる感触を味わう
は~い、洗脳された悪~い欲望は、ここにぜ~んぶ吐き出してねぇ
搾り尽くしたらカプセルから出て、次のカプセルに
ふふふ、選り取り見取りねぇ
百目鬼・明日多
◎
…活躍できたかは分かりませんが、なんとか無事に終わって良かったです。
ともあれ流石に疲れたので、僕も休ませて貰いましょう。
夢の内容は、お任せします。
………まぁ結局そーゆー夢になるっていうのは分かってましたけど!
ところで、気持ちよさとか出してる感覚が夢とは思えないほどですが
このマシンは凄いんですね。
…あの、これ本当に夢だけの話ですよね?肉体の方で出してるんじゃ…?
●
病院船セイントクロス号に搭載されている最新鋭の治療器具ドリームベッド、その素晴らしい性能は折り紙付きでたとえどのような生命体や機械であろうとも夢の世界へと導くというまさに夢の機械。
今回の事件で心と身体にダメージを負った者が多いために急遽これを使用して回復させてあげようとなったわけだ。
「活躍できたかはわかりませんが何とか無事に終えれて良かったです」
ぐったりとした表情でドリームベッドに座ったのはかなりお疲れ気味の百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
専属の医師に細かい事は任せとにかくゆっくりしたいと望んでベッドに横になりそして目を閉じた。
やがて急速に訪れた眠りは装置のおかげかはたまたただ疲れていただけなのか?
とにかくドリームベッドは正常の稼働を開始して夢をきっと今頃は見ているに違いない。
それが心休まるものであればと明日多はそう願うばかりだった。
「あらぁん、なんだか今日は物足りないのよねぇ」
治療に当たる医師に混じり一人小柄なドワーフ少女が船内をうろうろしていた、愛剣の出番は無いだろうと置いてあり余計に他人からは子供が遊んでいるようにしか見えないのが玉に瑕。
だがしかしアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)はこれでも一流の剣士であり数少ない今回のオブリビオンに一太刀浴びせた熟練者……つまりは肉体的にも精神的にも実はほぼ無傷。
せいぜい少々つまみ食いをしたせいで足腰がほんの少しガクつくことがあるだけという万全な姿。
「ふふ♪ お手伝いお手伝い……っと、おっ美味しそうな棒を発見だわぁ♪」
ドリームベッドに寝かされたまま股間だけを異様に膨らませた患者を発見しそのカプセルをこっそりと開け放つ。
もわっと出てきた催眠ガスと内部を満たしていた夢を見させるための謎の怪電波、それを肌で感じながらもアナスタシアは寝ている患者に被せてある布切れを取り除きそしてそのいきり立つ先端を自らの蜜壺へと導いていき……。
「いただいちゃうのだわぁ❤」
甘い声を出しながらアナスタシアはなんの躊躇いもなく腰をズンと落とした。
「んくっ……やはり素敵な夢、ですね!」
これが夢だと何故か明日多は理解できていた、先ほどから数え切れない狐巫女達とのめくるめく淫靡な腰使いの時間。
「あんあん❤ さすが……主様ですー❤」
「応援ってこれがですかーっ!!」
壁に手を突いた狐巫女達を順番に後ろから貫き続け一人ずつ達して崩れ落ちていく淫靡な夢。
だが今日の夢にもどうやら変化が訪れたようだ、一人の小柄な巨乳狐巫女が突然振り返って明日多を押し倒すと勃起したままのイチモツを蕩けた蜜壺へと導き一気に腰を落としたからだ。
「あぁん❤ やっぱり生は最高なのだわぁ❤」
「ううっ、こんな夢なのは想像ついていましたけど何という過激さですか!」
騎乗している狐巫女の大きすぎる胸を鷲掴みしながら下から何度も何度も突いてやると纏わりつく肉ヒダの感触が背筋を通じて明日多の理性をさらに溶かしていく。
この熱さ、蕩けるような柔らかさ、これが夢だなんて信じれないし……これではまるで、まるで!
「うくっ……もうダメ……ですっ」
「あはっ❤ 中に出してもいいわよぉ? どぴゅどぴゅしてねぇ❤」
普段聞き慣れない狐巫女の様子に昂り放出感は止められない、腰を打ち付けると同時にドクドクと放った熱いものを注ぎ込み恍惚に奮える明日多は海老反りになって痙攣してしまった。
ドクドクドク……もっともっとと搾り取られ底なしのように明日多もいつになく盛大に放ってしまった暑い白濁。
視界がうっすらと開けてきた、狐巫女と思っていたその大きな胸が上下し何とも絶景。
「あんっあんっ❤ 搾り取ったら次に行こうかと思ったのに……なかなかスタフだわぁあなた❤」
「あぁぁぁぁぁっ!! あ……あなたはっ、でるっ!」
明日多に跨ったアナスタシアの膨らみを鷲掴みにしてその先端を摘まんだ、そこで精神が肉体に戻ってきてようやく明日多はガバッと起き上がり今度はドワーフ娘の小柄なボディを押し倒してしまう。
短銃な力だけならばアナスタシアのほうが上、これはつまりもっと犯して見せろという意思表示。
「はあはぁ♪洗脳されたワル~い欲望は、全部ここに吐き出してね❤」
「言われなくてもっ……出してあげます!」
明日多は松葉崩しでさらにアナスタシアのドワーフ孔を突いて突いて突きまくる、今回の任務で溜まりに溜まった欲望を回復するのならばここで精魂尽き果ててもいいという勢いで奥をノックすればさしもの淫乱娘もついに余裕が無くなってきてしまった。
「はぁん❤ こうなったら……もっともっと搾り取ってあげるわぁ❤」
「他の男のなんて必要ありませんっよっ……ふんふんふんっ!」
夢のベッドで癒されるはずだった明日多、だがこの後……アナスタシアに精魂尽き果てるまで搾り果てて病院送りになった件は極秘事項に指定されてしまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
桜咲・廻
◎
アドリブOK!
……撮影に夢中になってるうちに何か終わってた!
各所にドローンを飛ばして、猟兵の痴態もとい雄姿をこっそり撮影してました!
そして患者に間違われて連行される→ポッドに放り込まれる(その際に上記の撮影データ入りのメモリを落とす)→それを希望の夢と勘違いされる、って感じで!
あとはお任せしますよ!
●
「あぁ……とってもいい絵が撮れたんだよ♪」
ピンクのツインテールを揺らしながら桜咲・廻(次世代(?)バーチャルライバー・f23320)はとてもいい笑顔でバっと立ち上がった。
病院船セイントクロス号の船内のあちらこちらに飛ばしていた撮影用ドローンを回収してそこに録画された内容をさっそくチェックし始めたご満悦のようだ。
ついつい撮影に熱中しすぎて録画終了する頃にはオブリビオンが退治され終わっていたという一点にさえ目を瞑れば、後日の報告にとても役立つ動画が大量に撮影できていたと廻の自負するところである。
(ふふーん♪ 張り込み続けて丸一日以上、そろそろお腹へってきたんだよ)
編集をこのまま始めてもいいが流石に飲まず食わずで少しばかり眩暈がしてきてコテンと転んだのだがタイミングが悪かった。
突然通路の扉が開き入ってきたのは船内を捜索して回っていた医療班の面々。
「おい、ここにも一人倒れているぞ」
「担架代わりにドリームベッドに寝かせろ」
「え……わっ私は何処も悪くないぜっ!?」
叫んだつもりが空腹で腕にも力が入らず声も出ていなかった、しかも困ったことにドリームベッド内にすぐに充満していく催眠ガス。
廻の意識はあっというまに眠りの世界へと進んでいった……。
そしてこんな慌てた時にこの医療事故は起こってしまうもの、所持していた動画用のメモリを医療用メモリと勘違いした医師がそれをドリームベッドへと接続してしまったのだ。
「あ……れ、ここは?」
宇宙船の通路で透け透けの宇宙服に身を包んだ廻が周囲を慌てて見渡した、そういえばコアマシンを守るためにこの通路で生配信しようとしていたような?
まあ細かい事はどうでもいいだろうと愛用のゲームデバイスの電源をスイッチオン、胴が撮影を自動モードに切り替えたところで違和感に気付いた。
(あれ? なんでドローン達は私を撮影し……てるんだ!?)
頭でそう思っても身体は別行動、いきなり宇宙服を脱ぎ始め色白の肌がポロリと零れて何も隠せないままにライブ配信を始めてしまっていたのだ。
すでに自分のチャンネルには視聴者が殺到、今更止めれずに胸を自分で揉み始めドローンへとぐいぐいと押し付けるぐらい熱烈なアピール。
そんな廻へと周囲の通路から洗脳された男達が全裸で集まってきた、彼らは廻りのすぐそばで取り囲みいきなり手で股間を弄り始めた。
「え? えええ? お前ら、そんな汚いもの見せんじゃねえ!」
「これが俺達の! スパチャだっ!」
言うなり股間から次々と飛び散る白濁、それらがべっとりと廻に付着し目の前が真っ白に染まっていく。
信じれないような量で全身が染まり切るまでさらにべっとりと……。
「う、ううううん……っ」
ドリームベッドの眠りの世界から帰ってこれるのはいつになることか?
廻にとっての冒険はここからが始まりの時なのかもしれない……引き返すならきっと今しかない。
大成功
🔵🔵🔵
■■■
ドリームベッドの夢で見るのは果たしてどんな夢なのか?
通常の限界を超越した者達はさらに先へ先へと進む、夢の世界の遥か先の世界まで!
■■■
御手洗・綺沙羅
◎
夢の中で私は機械にがっしり拘束された状態で、全身を余す所無く責められているの
それはまるでナノマシンによって変えられた身体を念入りに磨き上げ、より淫らな身体へと変えていくような夢かも
そして現実では、一挙手一投足が快楽になる影響で、私の中は常に快楽に反応するように蠢き続け、男の人が一度入れれば動かないでも気持ち良くなれる人形の様な物で、色んな穴を男の人達に玩具として使われてるの
現実の肉体的にも夢の中の精神的にも限界を遥かに超える快楽に、狂う事も壊れる事も許されず私はただ悶え続けるかも
そう、私に行われたのは普通とは反転させた波長で、ナノマシンに変えられた影響を完全に定着させる“治療”だったの
目を覚ました私は鎮静剤を渡されてこれを定期的に飲まないと満足に生活できない事、鎮静剤を処方する為に定期的にここに来て皆のペットになる事を説明されるかも
私は一回目の処方の為に恭順を示し自らその身体を皆に捧げてご奉仕を始め、与えられる快楽に悦ぶの
肉体だけでなくその精神性すら既に変えられていることにも気付かずに
●
「あひっ❤ ひゃわぁっ❤ しょこ……むじゅむじゅすりゅのっ❤」
全身ががっちりと固定され身動きできないままに首を振りながらただ喘ぐしかできない憐れな美少女。
その拘束は傷つかないよう細心の注意が払われているとはとても思えない荒々しく大雑把な拘束具合。
ドロドロに穢された制服から白い肌を覗かせつつ御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は快楽に塗れ悶え続けるしかない。
全身をミミズが這うように責め続けられ素肌はどこもかしこも敏感すぎて風が吹いただけで感じてしまうほど。
そしてそれは全身に投与されたナノマシンの感度設定を適正化する最後の調整に他ならないのだ。
(あぁん……私、なんてこんなにお股が熱いの……これってすごくすごく……っ❤)
すでにこの身体は年齢不相応に性に特化された調教が進んでしまっていてもう元の生活には戻れないかもしれない。
けれど綺沙羅の中にそんな普通という概念がもう残っているとも思えないのも事実。
今この瞬間も綺沙羅は……仕上げられていってしまう、極上の肉人形へと念入りに。
「なあ本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫だって、このガキさっきからこれだけ弄っても起きないんだぜ?」
ドリームベッドに寝かされている綺沙羅の着衣は緩められ脱がされてはいないものの大事な部分は全て丸見え。
しかもそこから覗く素肌と来たら子供とは思えないキメの細やかでありながら男を知ってから身に着くであろうしっとり感までもが同居している淫乱ボディ。
つるぺたの先端で小振りな突起がキラリと光っていた、それは股間の薄い突起にも取り付けられた小さなピアス……とてもではないが綺沙羅のような年齢でつけたままにしているなどありえないという興奮に男達は我を忘れてズボンを脱ぎ始めた。
そして小さな孔へと先端を押し付け男達は気付いた、狭いどころか軽く押すだけであっさりと飲み込んでいく調教済の雌孔の恐ろしい魔力に。
「す、すげえ……俺のを飲み込みやがったこいつ」
「こっちもだ……寝てるくせに舌遣いがすごすぎて、うっ」
ビクンと男の腰が跳ね綺沙羅の口元から白濁が漏れ出した、あまりにも酷すぎる所業に男達の背には背徳感が増していく。
とはいえ今さら止めれないこの淫靡な行為はさらにエスカレートしていく、壊れたように突き出しそしてギリギリで抜いた肉棒から綺沙羅の腹から胸そして顔にまで飛んで勢いある男の白濁は温かく湯気をあげている。
「んく……ふぅ❤」
無意識にそれを舐めとる綺沙羅の仕草はあまりにも卑猥、男の形に開いたままの洞がようやく閉じ始めるが体内ではそれによって更なる活性化が促されていた。
前進に行き渡ったナノマシンによって綺沙羅の性感帯は全身に行き渡り今では風どころか食事や排泄さえもが性行為と変わらない快感を生んでしまう。
そんな感度にされた身体はドリームベッドからの波長により完全に定着してしまったらしい……。
確かに不安定よりは安定させたほうが正解なのかもしれないが、これは綺沙羅がこの年にして肉人形へと作り変えられてしまったという意味でもある。
トクンと胎内で蠢く臓器はまだその目覚めがきていない、いずれその機能が目覚めた状態で今の爛れた生活を続けていれば近いうちにきっと……。
こうして“再調整”の終わった綺沙羅は覚醒の時を迎えた、全身性感帯の肉人形という取り返しのつかない身体に成り果てて。
「ん……ここ、は?」
ゆっくりと目を開き状態を起こした綺沙羅、いつの間にか着替えさせられていた白衣に身を包みぼぅとしながら周囲を見渡している。
それに気付いた船員に何事か説明されながらコクコクと頷き手渡されたコップと錠剤をじーっと見つめて考える。
「綺沙羅ちゃん、これはこれから毎日飲まないといけない鎮静剤だからね、色々あってこれからは毎日これを飲まないと普通の生活は送れないんだわかったね?」
「はーい、わかったの。ん……んんっ、はふっ❤ ごきゅん❤」
それを受け取りさっそく飲み込んだ綺沙羅、だがしかし舌に乗せただけで蕩けた表情と喉を通るたびに甘い声をあげるのは異常としか言えない様子。
飲食をするだけで達してしまう身体にされた綺沙羅はこれから毎日この生活を続けるしかない。
しかもこれらの効果を抑える鎮静剤が欲しければ毎日のようにこの船に来て皆のペットにならないといけないことにも笑顔で同意してしまっていた。
「えとえと……今日のお薬の分、ちゃんとご奉仕するの……❤」
「いい子だ、さあそれじゃこれをよろしく頼むね」
綺沙羅の目の前にぽろりと取りだされた男のイチモツ、それに対して何の嫌悪感も抱かずに可愛らしい口を開くとチロチロと先端から舐めながら喉まで味わっていくという淫らな舌遣い。
綺沙羅はこれまでの戦いで身体を変えられていたかもしれない、だが今回はその精神のありようまでもが変えられてしまった。
それは薄幸の少女にとってどのような未来を齎すのか、それはまだ誰にもわからない……。
大成功
🔵🔵🔵
ミスタリア・ミスタニア
◎
アドリブ歓迎
医療用ドリームベッドに寝かせられ起動する際に、医師が目を離した隙に他の患者……つまり洗脳された船員が設定を弄った所為でオレの意志とは無関係な“夢”を見させられ
くっ、オレは……オレ?
あ、いや……私、は?
あぁ、そうでした。私は……ふふっ
今の私はセイントクロス号所属の鎧装騎兵で、慰安婦でしたね
此処で(夢の中の設定で)開発された透明で薄い宇宙服を改良した、全裸にしか見えない感度増幅機能と避妊機能付きの宇宙服で常に過ごして
口調も仕草もすっかり躾けられて、股は常に濡れて男を性的な目でしか見れない雌にされてしまい
鎧装騎兵として戦う時も全裸にプラズマジェットと武器だけにしか見ない恰好で宇宙に出てその姿を晒して、戦いが終わればご褒美が待っているからイキながら戦って
帰還する時には待ちきれずに自分で股間と胸を弄りながら着艦して、そのまますぐにご主人様達にご褒美を頂いて
あんっ、はい、毎日沢山揉まれてまた胸が大きくなりましたよ
今日も朝までヤリましょうね?
医師が設定を弄られたことに気づくまでそんな夢を
●
「くっ……今回はミスったぜ」
「大変だったね、ええとミスタリアさんだったね。 後はこの医療用ドリームベッドでゆっくりと休むといいですよ、起きた時には疲れも悔しい記憶も和らいでいるはずですから」
全ての装備を外し治療用の白衣だけを身に着けたミスタリア・ミスタニア(宇宙を駆ける翠の疾風・f06878)は専属の女医の説明を受け早くあってくれとばかりにベッドに寝ころんだ。
ベッドをカプセルの蓋が密閉し内部へと散布される睡眠ガス、それと同時に頭部に照射される謎の電磁波。
(あぁ……なんか眠くなってきちまった)
こうして遠のいていく意識、そんなミスタリアの閉じかけた視界がコンソールを弄る医師の姿を捉える。
鎧装騎兵の卓越した動体視力だからこそギリギリ認識できたのだ、そのコンソールを弄っているのは先ほどとは別の男ではなかったか?
視界がぼんやりとした意味不明のものから次第に形が整い意識が一気に覚醒していく、ゆっくりと目を開くとそこは宇宙戦艦のカタパルトの上だった。
「くっ、オレはなんで……オレ? あ、いや……私、は」
覚醒した途端に瞳が混濁し次に焦点が合った時にはミスタリアはどこかいつもとは違う雰囲気になっていた。
いつもの荒々しい大雑把な雰囲気は影を潜めまるで従順すぎるかのような雰囲気に。
「あぁ、そうでした……私は……ふふっ♪」
セイントクロス号直属の鎧装騎兵であるミスタリアは今ようやく哨戒任務を終えて帰還したばかり。
外回りの仕事は終わった、ここからは……艦内でのとても充実した内勤の時間だ。
飛行ユニットや武装類をメンテナンスに出すと残されたのは身に纏っている専用ウェアのみ、最近開発されたばかりの透明な宇宙服であり全裸にしか見えないうえに感度を高めるという特別製だ。
あまりに敏感過ぎて宇宙風を感じながら急旋回を繰り返しただけで胸は尖ってしまい震えている、さらには股間周辺から溢れ出した淫蜜がスーツ内で水滴となって浮かび上がっているほどに身体はとても正直に発情中。
敵を倒すごとに性感帯に流される電流によってそれすらも快楽として教え込まれてしまいミスタリアは常に発情を止めれない痴女へと開発されてしまった後だった。
このスーツはミスタリアにしか支給されていないうえにご厚意で股間に取りつけられた排泄用途にも使える開口部には避妊機能までセットされているという何という温情。
まさにヤリっぱなしの者達とは違うという上層部の医師がきちんと伝わってきて感動でつい涙が出てしまいそうだ。
「おっといけません。 急ぎませんと皆さん……お待ちかねでしょうし♪」
鼻歌混じりに床を蹴って機密ハッチの奥へと消えていく、その先に待つのは汗だくでシャワーすら浴びずに待っている同僚のパイロット達、その身体から溢れ出す男の臭いを嗅いだだけで今のミスタリアは胸と股間を自分で弄り始めてしまうほどなのだ。
「あぁ……皆様、ミスタリア……帰還いたしました、そ……その……今日もご奉仕させていただきます❤」
「遅いぞミスタリア少尉、時間厳守を守れないようではいけないな……ようし罰だ、わかっているな?」
「は、はい❤ 皆様に毎日揉まれてまた大きくなってしまった私のこのデカパイをもっともっと躾けてくださいませ❤」
言うなりスーツごしに男のモノを挟み強烈な乳圧で扱き始めたミスタリアはいつもとは比べ物にならないほどに従順でしかも夢中でそれにむしゃぶりついている。
そんな普段ならばありえな姿もここならでは、そう……ドリームベッドの設定を勝手に弄られ従順な雌に仕立て上げられた今のミスタリアはこの船の慰安婦でもあるのだから。
「はぁ……美味し❤ しょっぱくて……このカリっとした感触が何とも♪」
挟み込んだ隙間から飛び出した先端を舐めて吸いさらに追い打ちをかけるミスタリアの舌技、それは即座に熱いエキスを口内へと注がれてしまう引き金。
「うっ……さすがだぜこの舌遣いわよぉ」
「そりゃ毎日俺らが仕込んでやってるからなあ」
そう言うなり巨乳を鷲掴みにしながらミスタリアを押し倒す男、そんな状態でもまだ挟ませたまま奉仕を続けさせるのだからなかなかのおっぱいスキー。
それとは別の男が今度はがら空きになった股間へと近づいた、開脚させスーツの排泄部を開けば蕩けた秘裂がむわっと淫靡な香りを部屋へと充満させる。
「あぁん❤ 中尉……そんなにがっつかなくても私は一晩中でも、ひっ……んくっ……入って……くりゅぅ❤」
とっくに出来上がっていた雌孔へと一気に腰を進めた男の激しい突きがミスタリアを真下から女を越えて雌へと堕ちていかせようと何度も最奥をノックする。
スーツに取り付けられた機能も先ほど解除されてしまった、このままではミスタリアはこの誰とも知らない男に仕込まれてしまう……。
「ん……あぁ、だめ……だめぇ❤」
ドリームベッドの中で眠るミスタリアの異変に気付いた医師が設定を元に戻すもしばらくはこの夢は冷めないだろう。
ゆっくりと時間をかけて女であることを教え込まれていく、それが後々あんな事件を引き起こしてしまうなど覚めぬ夢を見ているミスタリアには想像もつかないのであった……。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
◎
散々ヤられまくった後の大変な状態のままカプセルに放り込まれる。
多分、自然の中でゆったり過ごす夢とか希望したと思うけど…でも洗脳の影響で、夢の中では獣娘化して色んな動物達に代わる代わるヤられる夢を見ちゃって。
現実でも、獣性の呼び声を発動した状態で出歩いていっちゃう。
出会う男の人のお腹に擦り寄って、モノを引っ張り出してはしゃぶったり胸で挟んだりして出してもらって。
中にも出してとおねだりして突っ込んでもらったり逆に押し倒して馬乗ったり。
勿論、逆にヤられるのも喜んで受け入れる。お尻を振って誘って、押し入られれば嬉しくて堪らないって声上げちゃって。
胸を搾られればお乳も出して、飲まれれば男の人達みんな元気になっちゃうはず。
(『罪の蜜』が【元気】にするようです)
勿論、元気になった分は全部注いで貰っちゃう。
途中で目が覚めるかもしれないけど…
身体が完全に発情してる状態だから、頭もすぐに真っピンクに染まっちゃって。
そのまま、その場にいる人達が満足するまで、何度でもヤられ続けると思う…
●
「はぁっはぁっ……はうん❤」
顔面に降り注ぐシャワー、それらの放つ濃厚な臭いを吸い込んで原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は舌をだらりと伸ばしてもっともっと飲ませてと男にしがみついた。
だがすでに男は失神しているようでぐったりと倒れ込んでしまっていた、それでももっともっととおねだりする早月は後ろから誰かに抱きかかえられ運び出されてしまう。
逃げる気など起きもしない、今もまだ男が出してくれたものを反芻して味わいながら惚けているぐらいなのだから。
駆けつけた船医達に運ばれていく最中もまだ物足りなさそうに指を這わしてくる辺り発情はしばらく解消されないのだろう……。
「この子はこのままじゃダメだな」
「あぁ、激しすぎる行為で完全にタガが外れちまってる。仕方が無いなアレを使うか」
医師達はそう言いながら医務室に着くなり早月をドリームベッドへと身体を拭く手間さえ惜しんで押し込めてしまった。
そしてモードを大自然の中で心を癒すヒーリングモードに切り替えスイッチをオンにする。
カプセル内に催眠ガスが噴出され早月は一気に夢の中、サバンナを彷徨う一匹の獣のように気付けば天を見上げていたのだ。
「ふにゃ~~~ん❤」
何その野性味に欠ける遠吠えは?
いまいち迫力にかける早月の叫び、だが……そこにいるのは獣娘化してしまい理性のタガが外れ色情魔が野に放たれたようなもの。
夢の世界は一気に早月による獣姦ショーと化してしまい混沌を極めていった……。
ドリームベッドの計器類が全てレッドゾーンに振り切れ異常を知らせるブザーが鳴り駆けつけた医師達。
そこは先ほど白濁塗れの早月を寝かせたベッド、中に寝かせていたはずの褐色の美女がいつのまにか獣娘と化していて一同は目を白黒させた。
体毛が濃くなり獣耳に変化したそれは先ほどまでとはまるで別人、しかも驚いたことに眠っていたはずが内側からカプセルを開けて外へと出てきてしまったのだ。
「あ……❤ ボク、もう抑えきれないや❤」
「君、そこから勝手に出ないで……ひっ!?」
注意しかけけた医師が押し倒されズボンを脱がせ半勃起しかしていないイチモツを取りだすと迷わず胸で挟み柔らかすぎる乳圧でぐいぐいと責め立てた。
突然の早月の行為に驚いた医師もすぐに快楽に屈して谷間にドクドクと噴き出した白濁で体毛が染まっていってしまう。
もう一人の医師にも抱き着き今度は真っ赤な舌を垂らしてパクリと一飲み。
「んぐ……んぐぐ、ちゅう……おいしい❤」
「こ……こら、やめない……かっ、ひ……ザラザラしすぎて何だこの感触はっ!」
熱く蕩けた口内で舌技と喉だけであっさりとイカせてしまった早月のテクニック、普段の自信の無さからは想像も出来ない説教性でもっともっととその行為にブレーキなんてついていなかった。
ドリームベッドで半ば眠ったままに目覚めさせられた獣性が大暴走、こうして現実でも男達相手に腰を淫らに振り子種をせがんでしまうあたりは雌の本能だ。
「はぁん♪ おっきーい♪」
「こ……こら、外で暴れっる……あぁぁぁっ」
押し倒した男に騎乗してトロトロの秘裂で肉棒を咥えこんだ早月はそれこそケダモノのように腰を上下させたっぷりと搾り取っていく淫乱ぶり。
普通であればもう体力の限界のはずの男達、だがしかしその体力はなぜか無尽蔵……考えれるとしたら彼らの顔へと降り注ぐ早月の特製ミルクのせいかもしれない。
「あぁん、あぁん……出る、出ちゃうよう❤」
背後から鷲掴みにされ乳牛のように搾られ続けた早月の胸はもはやミルク製造マシーンと化してしまっていて止まることをっしらなシャワーが男達を濡らしていく。
勢いよく噴き出し甘い香りが辺り一面を埋め尽くし搾る手を止める術も持っておらずにさらに激しく搾り揉みそして抓って叫ぶ。
「うまい……うますぎるぜ」
「トロトロでなんだよこのミミズめ!」
褐色の尻に平手打ちし男は腰をパンパンと叩きつけた、早月はそんな行為すらが快楽のようで悦んで腰を振りそして注ぎ込まれる新鮮な白濁が内を満たしていく。
互いに吐き出した物を吸収することで回復する永久機関、早月はもっともっとと喘ぎながら次なる得物を見つけ医務室から駆け出していった。
こうして船内に潜む淫獣こと早月が確保されるまでに幾人もの男達が数日間は勃起できぬほどに搾り取られ医務室に運び込まれてくるという終わりの無い事件。
また一人新たな犠牲者を味わいつつ早月は二本挿しされ拡張されてしまった秘裂を存分に締め付けその淫らすぎる行いを堪能してしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
NGなし
アドリブ・超ハード希望
気絶したままベッドに寝かされると、洗脳解除モードが起動するよ。
夢の中では、スライムみたいなベッドに寝かされていて、
それがうねうねと動き出して夢の中で意識を覚醒させられます。
全身を優しく愛撫されると、快楽洗脳が残る脳はすぐに発情してしまって、
蜜をこぼし、突起を尖らせちゃうね。
ベッドに尖った突起を捻り上げられ、
性感帯になってしまった背中や腋、太股などを嬲られ、
どんどん強くなる愛撫と快感に、あっというまに絶頂させられちゃいます。
すると、スライムは膣内に潜り込み、さらに刺激を強くすると、
次はチューブ状のものに、おしっこの穴とお尻に入り込まれ、また絶頂してしまいます。
入り込んだチューブが吸引を始めると、前後の排泄感にまた絶頂。
そのまま吸われ続けてしまうと、絶望すら伴う恥辱の快楽に、
目を見開き涙を溢れさせて、絶頂から降りられなくなってしまいます。
絶頂は、気絶も出来ず、洗脳成分が吸い出されるまで、続いちゃうけど、
終わると洗脳は解けているね。別なトラウマ作ったかもだけど!
●
「よし、ゆっくり寝かせてやれ」
「可哀そうに……こんなになるまで延々と」
医師達が悲痛な顔で医務室へと入ってきて待機中のドリームベッドへと一人の少女をゆっくりと寝かせた。
全身べっとりと汚れたいたものは全て拭き取られてはいるもののまだまだ異臭を放ったままという酷い状態。
菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)はここに至るまで大人数相手にヤリすぎたせいで完全に気絶してしまい少々のことでは目を覚まさないだろう。
さらにはこの患者には強烈な洗脳が施されていると知り医師達は溜息をつく。あまりお勧めしたくはないのだがドリームベッドによる強力な洗脳解除モードを使うしかないかもしれない。
だがそれは……様々な副作用をもたらすかもしれない危険な賭けだった。
「ん……ここは?」
モゾモゾと全身がくすぐったいと思いながら理緒は目を覚ました。
べちょべちょのスライムで出来ているでは?と思いたくなるベッドに寝かされていたらしく微妙な動きで全身が刺激され目が覚めてしまったらしい。
うねうねうねうね……
「はうっ❤ 起きなきゃ……ひっ、そこ敏感だからっ❤」
起き上がろうとして股間に潜り込んでいたスライムがキュポンと音をたて抜けてしまう。
ビクリと海老反りになってしまい突き出した股間、たったそれだけで理緒の膀胱は一気にその中身を外へと噴き出させ黄金の虹が弧を描いてしまった……。
ブリッジの姿勢で爪先までピンと伸ばして粗相をすると背徳感からか真っ赤になりながらも何かやり遂げた気になり腰が砕けてしまった。
(はぁはぁ……このベッドすごすぎぃ、見られながらするの……癖になっちゃうかもだよ❤)
全て出し切って崩れ落ちた理緒、だが肉体は今ので完全に目覚めてしまい股間の突起までもが尖ってしまって触れてほしいと語っているかのよう。
だがそれに触れてはいけないと本能で感じるもスライムベッドは容赦なく吸い付きそして扱き始めてしまう。
「あひっ❤ おほっ❤ そこそこそこっ❤」
舌をだらりと伸ばし乱れた髪から覗く瞳は完全に色情魔のそれ、快楽洗脳の影響でこんなことでも感じてしまいイキ続ける理緒の身体はもはや全身性感帯。
太ももや背中、そして脇がスライムに沈み止まる事の無い快感は正気を失わせるには十分な仕打ち。
太ももをじっくりと嬲られ開いた股間はとっくの昔に大洪水、しかも傷つかないスライムの挿入だけれも真っ赤に腫れあがってしまい蠢く雌孔はもっともっとと口を開いて次なる征服を待ちわびているかのよう。
「はぁん……イグッ❤ 触られたらけれイクゥ❤」
完全に絶頂マシンと化してしまった理緒の肉体、そんな股間に突き刺さったチューブ状の機械。
まるで触手をわざわざ機械で作ったかのようなそれは迷うことなく理緒の割目と蕾を押し広げて奥へ奥へと潜り込んでしまった。
すでに十分解れていたとはいえさすがの理緒も目が裏返るようなほどに白目を剥いて脳内は爆発的な快楽で大暴走。
「入ってくりゅうううう❤ ずぽずぽしてぇ❤ ドクドクしてぇ❤ わたひをこわしてぇ❤」
泣き叫びながら絶頂し続けると同時に強力な吸引力でチューブが理緒の中身を吸い上げ始めてしまった。
グジュルルルルル
「おほっ❤ おっおっおっおつおっ❤」
およそ乙女が発してはいけないような声をあげながら理緒は強烈な排泄感を……愉しんでしまっている。
これはただの強制排泄行為、けれどそれが今では命と共に絶望すら混ぜ込んだ恥辱と快楽を何度許しを乞うても吸い出されてしまっているわけだ。
目を見開きながら涙も鼻水も出続けてしまい誰にも見せられないその姿は本当に敗北者そのものの姿。
だがここは夢の中であり絶頂が永遠に続いていく……どこまでもどこまでも。
「あは……あははは、あはっ❤」
ドリームベッドの中を盛大に汚してしまった理緒、そんな彼女を誰かが抱き上げて運び出していた。
身体を拭かれ新しい服を着せられそして呆けたままの姿で怪しげな椅子に座らされ手足を固定されてしまう。
電極が大量についたヘルメットを被らせられ容赦なく電流が流し込まれた!
「もっとお医者さんごっこしてぇ❤」
洗脳用電気椅子ですら正気に戻らない理緒、今回はかなり強烈すぎるトラウマのせいで心の奥深くに刻み込まれてしまったのか全くもってこの状態。
かくなるうえはと颯爽と連れ帰りに現れた謎の人物、手にした奇妙な銃を理緒に向けると解き放たれる謎の輝きとそれに撃たれ猛絶する理緒。
ビビビビビバリバリバリドドーン
今度こそばたりと倒れて静かな呼吸で眠り始めたようだ、最後の手段である記憶消去銃によって事件の記憶そのものを消去することでようやく正気に戻れたというわけだ。
だがしかし油断はならない、心から消去できても肉体は快楽の味を覚えてしまっている。
精神だけ子供のままに肉体を大人にされてしまうような生活を……理緒はこれから送ることになる。
はたしてそれは理緒にどのような運命に導いてくれるのだろうか……?
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
POW
◎アドリブ歓迎
NG:快楽堕ち
念動力で何度もイかされ取り巻きにも玩具にされ、満身創痍のところを救助されてドリームベッドに放り込まれました。通常なら普通の夢で終わるのでしょうが、浴びてた洗脳サイキックと妨害精神派の作用か、全く思いのよらないーー触手の塊に飲み込まれる夢を、時間感覚の狂った状態で見続けています。
ぬらぬらと媚薬成分を含む粘液に塗れて光る触手が手足や胴、目隠しをするように頭にも巻きついてきます。口に入ってきた触手は噛み付いて追い出しましたが、その時に飲み込んだ粘液のせいで体が熱くなって……。
「あ❤️ あ❤️ あ❤️ ああぁぁ……❤️」
どうしてこんな状況になっているのかもわからないまま、舌のような触手に胸や耳、クリやお尻の穴を舐められ、連続イキで力の抜けたところでそのまま前後の穴に挿入されてしまいます。
「ああああっっ❤️❤️❤️」
のけぞって叫ぶことが許される程度に自由は効きますが、この触手塊から出ることは叶わず。いつか夢から覚める時まで現実だと思って、延々と弄ばれてしまいます。
●
「はぁはぁ……何処まで追って来るんですか全く!」
ぬるぬるとした手足はとにかく重い、着衣は乱れていて隙間から粘液がボトボトと地面に落ちていく。
今はいったい何時なのだろうか?
サイコマイドに掴まってからというもの時間間隔が乱れてしまっているようだ、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はそんなものには負けないと頬を叩き気合を入れ直す。
懐から取り出した武器のチェックをするが脱出するには十分、こうして斎の見えざる戦いが始まろうとしていた……。
……そんな夢を見ていた、ありえない活躍の夢を。
「あぁん❤ ひゃん……ひゃんげきすりゅうぅ❤」
船員達に発見された時にはすでに斎はイカされすぎて正気を失ってしまっていた。
見るも無残なまでにプライドを打ち砕かれ風が当たるだけでイってしまう淫らな身体はもう収まりがついていなかった。
サイキックで弄り回された後に取り巻き達に貫かれ蕩けた秘裂からは蜜が飛びもわっと湯気まで出てしまっている。
助けにきた船員相手にさえ尻をむけた後で指で左右に開いて見せてもっともっととおねだりしてしまう。
だがその顔は屈辱で染まっていた、ダメだとわかっているのに身体がいう事を聞いてくれなさすぎる。
いやだいやだいやだと繰り返すリフレインする慟哭が斎をギリギリのところで踏みとどませていた……。
そんな極限まで追い詰められてしまった斎をドリームベッドへと寝かせるのも一苦労、ようやく収まり催眠ガスが散布されようやく静かな寝息を立て始めたのを見て船員達は安どの声をようやくあげることができた。
だがしかし……斎はそんな夢の中でさえ終わりの無い責め苦を受けているなどさすがに想像もできなかった。
「んぐっ……ふにゅう!?」
手足に巻き付いた触手、力任せに引きちぎろうとするも中々に丈夫でそれも難しいようだ。
それでも抵抗を続けるが触手はまるで意思があるかのように斎の自由を奪い去っていこうとしているようで目隠しするように頭に巻き付いてこられては何も見えなくなりこのままではきっと先ほど以上に酷い目にあうに違いない。
そこは夢の中、斎にとって現実か夢かの境界線が壊れてしまった何度目かもわからない恥辱に染まった世界。
(くっ……これもまだオブリビオンの仕業だというのですか!)
口にまで入ってきて動きを封じようとするのはさすがに看過できなかった、思い切り間でやりそのまま嚙み千切ってしまうほどの強い怒り。
だがそれは新たなる惨事への入口になってしまっていた、千切った触手の中から飛び出た粘液をたっぷりと味わい飲み込んでしまったのだから。
「あ❤あ❤あ❤ あああぁぁぁぁ……あぁん❤」
舌が熱い焼けてしまいそうだ、しかも喉もそして食堂も熱すぎておかしくなってしまう。
ジュンと股間が疼き胸の尖りはもう隠しようもないほどに、無理矢理に広げられていく手足のために股間は完全に丸見えのままさらなる触手達の餌食になってしまう。
クルリと巻き付きそして吸い付かれると重力に負けて垂れ長おっぱい状態になってしまうのが悔しい。
先端に吸い付かれたまま噛まれているようでチクチクする痛みが甘く痺れて目が潤んできた。
当初は普通サイズだった先端が次第に伸びてきて明らかに長く硬く尖ってしまって泣きたくなってくる。
身体がこの化物達のように作り変えられているのではという恐怖、それがさらに快感を生んでいるというのが泣けてしまいそうだ。
「やっ……胸、おかしくなって。 ひぎっ……お尻舐めにゃいれっ!?」
油断していた尻の蕾がちゅるんと舐められたようでくりくりと弄られすぐに緩んでいくと菊門の内側までが見えてしまうぐらいに広げられてしまった。
中に空気を含んでしまいゾクゾクと寒気が走り本能的に逃げようとするも手足は拘束済、斎にとってはもうこれ以上は心の容量が限界だというのにまだ責めてくるというのかこの化物達は。
「……あひゃ❤ ああああああっ❤ おまっ……❤っこ苛めないでぇ❤」
細いミミズのような触手の先端で股間を好き放題され続けプライドなどとっくに失った頭ではもうこの快感をいかにもっと味わえるか腰を浮かすしかできることはない。
ピンと豆を弾かれ黄金水が噴き出してしまう、それは身体の中から大事な大事な斎の戦士としての矜持すら溶け出し流れ去っていくかのようで……。
コポッ
何度もねじ込まれた雌孔が閉じなくなってしまった、たまたま落ちていた鏡でそれを自分で見てしまうと泣きたくなってくるのを止めれない。
(あぁ……私の身体はもうこんなに、触手様のために蕩け……くっ、いけないもっと心をしっかりさせないと!)
我慢すればするほどイク時の反動は大きくなる、次第に激しさが増す絶頂に斎の理性が耐えれるのはいつまでか。
……そして、これが夢なのだと自覚し現実に帰れるのはいつなのか?
斎の見えない戦いはベッドの中で自慰に耽りながら延々と続けれれていくのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
剣ヶ峰・黒耀
◎アドリブ歓迎&NGなし
急いでドリームベッドに放り込まれたことで、ある種の医療ミスが発生
それは洗脳された船員達のドリームベッドの夢と混線した挙句に夢の主導権が船員達に渡ったこと
当然、治療どころではなくなる
正常な治療の夢を見ている船員の夢では彼の理想の恋人だったり妻だったり、洗脳の影響で異常な夢の船員では調教中だったり調教済みの性奴隷だったり洗脳されてた時の続きだったり
全員が同じ夢ではなく、個々の夢に黒が巻き込まれる形で様々な立場と性格が当てはめられて、それを同時多発的に一編に体験させられるのだから多重人格的に精神に異常をきたしかねない状況に
そんな異常事態にエラーか安全装置で黒が夢遊病のような状態でカプセルから解放されてしまう
ふらふらと治療室から出て、男を見つけては時に恋人のように甘え、時には妻や母のように優しく、時には性奴隷や娼婦のように淫靡におねだりしてしまう
コロコロと性格も口調も変わって安定せず、ただ男を求めることが変わらず彷徨い続ける
医者に見つかり再度カプセルで治療を受けるまで
●
「あぁん♪ ご主人様……黒にえっちなご褒美、シテほしいぞ……❤」
真っ赤に染まったコンソール、緊急停止したドリームベッドのカプセルから起き上がった全裸の少女は普段見せもしないような甘く蕩けた表情で自らのご主人を探し求め歩き始めた。
これは剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)にとって医療事故だた。
それも致命的なトラブルは今の時点で誰も気付いておらずぺたぺたと船内を歩きロックを外して廊下へと出て行ってしまった。
「んくっ❤ 黒……黒はっ、裸で廊下を歩くのが大好きなマゾで露出狂で変態なんですぅぅぅ❤」
先ほどよりもさらにエスカレートした黒曜の様子はさすがに正気ではないことが誰の目にもあきらか。
多重人格のような状態になってしまっているようでコロコロと切り替わる様子は普段の彼女を知る者からすれば本当にありえない現実。
「む……そうか、黒ともあろうものが失念していたぞ。船内放送で旦那様に見つけてもらえばいいではないか!」
まるで世界の真実でも発見したかのような明るい笑みで何処かのコンソールを目指す黒曜。
しばらくして船内全てのモニターに全裸で自慰をして男を求める灰色の髪の美少女が映し出されてしまうのだ。
一生消えないそんな痴態を晒すまで後ほんの10分ほど……。
時間は少し遡ってドリームベッドに収容された黒曜は深い深い眠りについていた、催眠ガスのおかげでようやく睡眠の世界へと旅立ち回復に勤しめるはず……だった。
そのドリームベッドの設定に重大なトラブルが発生したのはその環境のせいだった、黒曜の眠るベッドに並んでいた船員達の眠るベッド……中には怪我をしただけの者や洗脳された者まで寝かされたベッドとの夢の連結。
男達の欲棒に晒された黒曜の夢は幾多の男達の欲棒に晒されてしまう、一人一人の夢の中へと連れ回され“自己”というものの認識があやふやになるほどに。
「黒、お前のことずっと待ってる……」
別れゆく恋人に甘えるように抱きしめ合い口づけを交わす黒曜。
「あなた❤ ご飯にする?お風呂にする?それとも……黒をたべちゃう❤」
裸エプロンで亭主を出迎えチラチラと覗く桃尻の割目が眩しすぎて男が料理中の黒曜へと抱き着いた。
キッチンに押し付けられバックからいきなりの挿入、甘い声をあげる人妻に成り果てた黒曜。
「あは❤ やだ……やだ……許してっ❤ お尻もう入らなっ❤」
幾つものボールをねじ込まれて胎内がギチギチに広げられていく、拡張されるという屈辱もいつしか快楽に代わって喘ぐ黒曜の表情はすでに人には見せれな淫らな物に……。
一人一人の夢の中でいくつもの人生を同時に体感させられた黒曜にはどれが本物の記憶化すでにわからない状態だ。
きっと元に戻ったとしても思い出が混ざり合い調教済の雌犬や男達におねだりうる雌豚、さらには恋人に人妻……行き着く先には浮気者の団地妻まで様々な経験が蓄積されてしまい手遅れなのかもしれない……。
「黒は……エッチなこと、だぁいすき❤」
幼い少女の記憶でさえこんな状態で……正義の戦士としての黒曜はもはや性技の戦士としてしか生きていけないのだろうか。
多重人格のように調整されていくなどドリームベッドの使用法としては想定外、安全装置が作動しカプセルから目覚めた黒曜はゆっくりと起き上がり周囲を見渡した。
(あれ? 黒はなぜこんな所で裸で眠って……)
魔法戦士ジュエル・オブシディアンの自分がなぜこんな見知らぬ部屋で眠っていたのか?
少し考えればわかることだった。
「あぁ……そうだ❤ ご主人様にご奉仕するんだった❤」
キリリとした表情が一転し妖艶な笑みを浮かべた少女はふらふらと病室から出て行ってしまう。
「あんあん❤」
「こいつすごいな、自分の事を俺の奴隷だと思ってるらしいぜ?」
「本当かよ、俺のことをダーリンとか呼んでいたし根っからのヤリたがりなんだろうよ!」
船員二人に挟まれ黒曜は元気に腰を振った、バックから貫かれつつ前の男のイチモツを咥え奉仕を怠らない淫らな姿。
背中に何度もかけられガビガビになった穢れを気にする様子もなく調教を今も受け続けていると本人は思い込んでいる。
かと思えば恋人のように甘え始めたりと奇行を繰り返しているうちに誰が始めたのか太ももに書き込まれた数字がどんどん書き足されていった。
30人を越えた頃には異臭を放つ白濁が詰まった風船を身体にいくつも括り付けられヘラヘラとダブルピース。
完全に戦士の矜持も失ってしまった少女が崩れ落ちてビクビクと痙攣しイキ続けているのがまた憐れ。
ドロドロの秘裂から飛び出した使い捨てゴムが残ったまま意識を失い黒曜は今度こそ本当の眠りについていく。
後日になり元に戻ったはずの黒曜、だが時折急に内股になり何かを思い出したかのようになるのは何故だろうか?
記憶に残っていない身体だけが覚えているあの幾つもの性体験はまだどこかに残っているに違いない。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎(絡み歓迎、グロ暴力NG)
余りダメージなんてないんだけど、なんか痴的……ケフン♪
「念のため」にドリームベッドとやらで、治療してもらう事にするわ♪
……えぇ、他意はないわ、念のための治療よ?
――と言っても「只の」夢じゃ面白くないので、此処は敢て
「積極的❤になったベルちゃんと蜜月に痴的にまぐわう」
夢でも希望してみようかしら?
夢なんですもの、普通じゃ叶わない事ヤッたっていいじゃない!
――勿論それで十分に満足出来ればそれでおしまい、『治療』が
終わった後は大人しく帰るわ。
……でも希望夢がNG等で叶わぬ場合、状態異常『超・欲求不満!!』と
なって、やけ気味に(ただし死なない程度に)男女を狙い。
その後グリモアベースに戻り次第、腹いせとばかりに
ベルちゃんを『お仕置き❤』して来るわ……!
●
「はぁ……スッキリ♪ おっと……コホンコホン、もうだめだわぁ~大怪我ねぇ~」
わざとらしすぎて駆けつけた医師ですら目をそらしタオルを渡す白濁塗れのロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
ここに至るまでにダメージを受けるどころかご満悦レベルで船員達を文字通り“性的に”食べまくった魔嬢は気力も魔力も充実していたりする。
オブリビオンすらをその毒牙……もとい手腕で退治するほどでこの場に止めれる医師など一人もいないのが悲しい現実。
(あぁ……でもこのまま帰るのもアレよねぇ)
あれだけシタけれどまだ物足りない、そう量はあれでもいいがやはり質だ……普段あまり味わえないような逸品は無いものかと考えピンと何かを閃き医務室へとスキップしていく。
その足取りは軽くそして狙いはただ一つ、普段から一人だけノーダメージで眼福を愉しんでいるあの留守番エルフをどうこうしてやろうというのだ!
「本当にこの設定でいいんですか?」
「ええ、念のための治療よ? せっかくなら愉しみたいじゃない」
医師の確認というかやめておきませんかという無言の質問をにっこりと受け流してゴーサインを送るロベリア。
満面の笑顔でドリームベッドに寝ころぶと催眠ガスで睡魔が襲ってくるまでほんの少し待つだけで良い。
そこから先は……ロベリアの望む希望の夢が見られればいのだが……。
「あは❤ やっぱりとってもエッチなんじゃなぁい❤」
「そんなのロベリアさんのせいじゃないですかぁ♪」
ピンクの靄がかかったかのようなベッドの上で全裸の痴女たちが絡み合う淫靡な光景、ロベリアは夢の世界だからとこのドスケベエルフこと村雨・ベルの胸を鷲掴みにして思い切り揉みまくりその感触を楽しんだ。
夢だからということもありより積極的に絡むように設定してもらいボディサイズなども好みの具合に調整してあるのでそれはそれはこの恥的好奇心を生かすには最高の逸材だ。
互いに胸を押し付け合い先端が圧し潰されくにくにと擦れ合う感触、さらにマシュマロのようにボリュームたっぷりの膨らみがぽよぽよと互いの自己主張をやめずいるうちに熱い物が沸き立つ気がしてきて余計にヒートアップする二人。
「はむっ❤ あぁ~おっぱおプレス最高っ❤」
「そろそろ出ちゃい、ますねっ❤」
興奮した二人の押し付け合う隙間から噴き出し零れ落ちる甘いミルクの香り、夢の設定を最高難易度にでもシテしまったのか何だか想定以上に二人の身体能力などが改変されていっているようだ。
ぐにゃりと密着する二人の腹に当たる熱い何か。それに手を伸ばせばビクビクと震えて勃起している生えていないはずのイチモツが二本。
どうやら開放的や積極的という設定がここにきてさらに加速してしまったようだ。
「夢なんだし思いっきり楽しまなきゃ♪」
「そうですそうです……こうやってロベリアさんのをこうやって挟めばっ❤ ほらっあんまり見れない顔が見れちゃいますっ❤」
強烈な乳圧を受けてロベリアは背筋を伸ばして天を仰いだ、あまりに快楽にすでに一度放ってしまい真っ白に汚れたベルの顔。
それを見てさらに興奮してしまいロベリアはいつになく雄として腰をガクガク振り始めて興奮は止まらない。
黒髪を抑えながら口や喉をオナホ扱いして腰を振るのが何と気持ちのいいことか、魔嬢は我慢のがの字もなく出そうになれば迷わずそれを解き放ちさらに白濁が顔や髪の毛をべどべとに穢してしまうのだ。
「あぁ……ロベリサさんって情熱的ですよねぇ❤」
「うふふふ♪ 恥的な好奇心あるかぎり私はいつでも私なのよ❤」
そんなドロドロの顔をだらりと伸ばした舌で舐めとり自分の放った精すら飲み込み恍惚に浸るとようやく本気を出す気になったらしい。
取りだした張り子と数珠……その用途は魔嬢にとっては当たり前すぎていちいち説明すらいらない愛用の品。
それをベルの尻へと容赦なく仕込んでいき根元まで入れては引き抜くを繰り返し繰り返しそれは果てることなく続けられる焦らしプレイ。
そう……まだまだこれは序の口、なぜならばロベリアの股間にはそれを遥かに上回る巨砲が控えているのだから。
「さぁ……それじゃ、本命……いっぱい食べてねぇ❤」
「ろべ……ロベリアさんのデカいのがわたひの中にいいいいいいっ❤」
メリメリと引き裂くような挿入感……ロベリアは恍惚の中へと心を羽ばたかせそしてありえない量の白濁をエルフの胎内へと注ぎ込んでいった。
「って、夢を見てきたのよぉ♪」
「なんでそれ本人に言うんですかー!?」
帰還して手土産の宇宙チョコバナナをベルと食べているロベリア、事件の報告よとばかりに1から10まで詳しく話すものだから耳まで真っ赤にしてベルは聞いているのが何ともあれだ。
(むふふ♪ これはこれで美味しいわねぇ❤)
わざと恥ずかしがらせようと卑猥な続きを擬音付きで話し続ける魔嬢、ある意味平和が戻ったおかげだからこそ楽しめる光景なのかもしれない……。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
◎/アドリブ絡み歓迎/屈しない
洗脳を受けていろいろされて気絶していたところを見つかってベッドに放り込まれたわ。
そこで見せられたのはアニマルセラピーの夢だったわ。
何故か私が動物側でふわふわなウサギになっていたの。普通逆じゃない?
でも夢の中でぼんやりした気分だから、何となく受け入れてしまったの。
ウサギだから御主人様の女の子に思いっきりじゃれつくの。
ニンジンを差し出されればポリポリ齧るし、喉が渇けば一生懸命に水をすする。
撫でて欲しくなったら御主人様をペロペロ舐めておねだりするわ。
毛づくろいは自分でできるから尻尾は触らないで。
現実では夢遊病のように出歩いて他の女性患者のベッドに入り込んでいたの。
尖った先端を甘噛みして、溢れたジュースをすすって、体中を舐めて刺激する。
お尻に入れた尻尾を自分で弄って気持ちよくなっている。
●
「あは……あはは、はふぅ❤」
医師達に通路の奥で発見された時点で約・契(スノーボーリング・f34943)の肉体と精神は限界まで追い詰められた影響で半ば壊れたのも同じ状態でしかなかった。
このままではまずいと緊急オペが執行されることに決まったのがつい先ほどの事。
視点も定まらず音や臭いに反応して動くだけの状態はさすがに問題ありすぎると誰もが思ったことだろう。
洗脳されたまま気絶していたがゆえに何があったのかは不明、なので特別製のドリームベッドを使用してのセラピーが試みるしかないのかもしれない。
それほどに今の契は常軌を逸した状態なのだということだ。
ドリームベッドの起動スイッチが入れられ設定が入力され契に合った内容になっているはず。
はたしてその夢の内容とは……。
「きゅう♪」
契は明るく平和で戦いの事なんて思い出さなくてもいい平和を謳歌していた。
そこは何処かの可愛らしい家具類が置かれた洋館の中、そしてそこで契は一匹の可愛らしいウサギになって飼い主から美味しそうなニンジンを貰いカジカジとむしゃぶりついていた。
アニマルセラピー、無垢な動物との触れ合いが傷ついた人の心を癒すという優しい治療法。
普通であれば契に対して可愛らしい動物がじゃれあうものだが今は逆に契こそがウサギそのものという逆転している不思議な夢。
可愛い声で鳴きながらもっともっととおねだりは忘れない。
「きゅう……♪」
喉が渇いたのか夢中で水を飲み喉を鳴らした、甘えん坊の契は撫でてもらおうと自分からペロペロと飼い主の手を舐めておねだりもする。
「いい子だ契……よしよし」
毛並みを直してくれているのか背中などを撫でられ目を細めてご満悦、だがビクリと驚きピョンと立ち上がった。
「毛づくろいは自分で出来るから……尻尾は触らないで!」
それは強い拒絶、なぜかそれを振れるのだけは必死に抵抗しながら夢はどこまでも続いていくのだ……。
もちろん全て夢である、だがしかしそれは外部からの刺激が契に見せてしまっているある意味は現実の延長なのだ。
ドリームベッドで夢現になった契だったがその洗脳の副作用はあまりに大きくいつのまにやらベッドから姿を消し船内を歩いていたらしい。
それも夢遊病のように歩いていたためにここがどのエリアかも把握できていない……どこにいたのかを知れば全員が驚くに違いない。
「はうん♪」
「こ……こらっ、この子は悪戯ばかりしてっ!」
とある船室に響く女性の声、そこは契とは違い個室を与えられた女士官の個室でありそのベッドに二人は抱き合うように眠っていたのだ。
「くうんくうん♪」
鼻を鳴らして喜ぶ契、士官の胸に吸い付きまるでニンジンでも齧っているかのように甘噛みの連続。
さらには溢れ出した蜜を美味しそうに飲み尽くしトロンした顔がさらに淫靡になってしまったようだ。
だが特筆すべきは……尻に食い込んだ尻尾付き数珠だった。
大きめの数珠が契の尻の中を抜挿され何度も襲う排泄感に契は舌を伸ばしてハッハッと息を荒げて今にも漏れ出しそうなそれを我慢しているらしい。
そう……つまりは夢の中の出来事はこの現実での出来事がウサギとしての契にフィードバックされていたにすぎない。
現実と夢の境界があやふやな今の契はウサギのように振る舞いこの女士官に連れ込まれオナペットにされているなど本人は理解していないだろう。
「おほっ❤ ごりゅ……ごりゅ❤」
尻尾を激しく動かしヒクヒクと蕾が引き締まった、いよいよ限界がくる……心地よさにお漏らしししてしまいそうなそんな絶頂の高まりが契を襲い……そして。
「あはぁぁぁぁぁっ❤」
四つん這いのポーズすら保てず崩れ落ち胸を押しつぶすように倒れてしまった。
情けない事にガニ股で閉じる事すらできなかった股間も丸見え、しかも自分で弄った尻から漏れ出した汁も快楽で止まらない淫蜜もどちらもベッドに染みを作っていて救いようのない有様だ。
女士官にそんな痴態を何枚も写真に撮られさらにはその一部が全宇宙に放送されてしまったとしても契の心は簡単には屈しない。
この程度乗り越えなければ契約の一つや二つこなすことなんて不可能なのだから。
(ご主人様……もっと褒めて褒めて❤ 契の頭ナデナデして……ほしいの❤)
媚びたように頬を擦り付けながら契は床に転がった契約書の内容のままに淫らな雌兎へと堕ちていく……。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎・NG無し
エリアでの慰安を終えた所を運ばれて。
白濁液を拭った全裸、
寝ても崩れず上向きな胸の先端は尖り、蜜で内股は濡れて。
汗でしっとりとした肢体は色香を放っていて……。
そんな瑞莉に心奪われて邪な思いを抱いた一人の醜いデュフフフフおじさん医師が一人。
女性に見向きもされなかった故に溜め込んだ欲望によって年々凶悪になったモノをバキバキに滾らせつつ設定を弄って。
治療は夢を使った再洗脳へと変貌、ビクンビクンと震える身体、合わせるように飛び散る体液。
夢の中で直前で印象付けたおじさん医師が夢に登場。
自分の言う事は絶対に正しく、疑う余地もない事。
恋人の様に接して、白濁液を中で受けるのが治療と擦り込んで。
刷り込み後は医師の自室汚部屋へ。
万年床で凶悪な物を呑み込みながら恋人繋ぎで、
何度も互いの名前を呼び合いながら黄ばんだぷりぷり白濁液を中に注ぎ込まれて。
最後は恋人プレイに滾りに滾って、胸を揉まれながらの孕ませ狂暴ピストン。
からの超多量の中出しに目に♥マークを浮かべ悦びつつ、身体を絡め合います♥
●
「あはぁ……❤」
運ばれる担架の上でも甘い吐息が止まらない郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)の様子に運んでいる医師達は頬を染めて見ないようにと目をそらしていた。
全裸の上にかけられたシーツが瑞莉の身体を隠す唯一の砦、だがしかしそこで自己主張激しい山が二つピンと先端まで尖ったままで次第に染みが広がっていっているのが何とも艶めかしいのだ。
股間周辺もすでにぐしょりと世界地図、溢れ出た淫蜜の量は本当に濃厚で大量でそしてとてもとても香りがすごすぎる。
少し嗅いでしまった若い意思は股間にテントを作りながら歩いているもので前屈みに次々となってしまうほどだ。
「あぁ、そこの君達待ちたまえ」
ヂュフフと不気味な笑いを浮かべ一人の医師が彼らを呼び止めた、見れば胸のプレートに記された階級も役職も彼らより上の上級医師。
普段会った事もない相手だがそういえば噂にあがったことがあったと若い医師達は思い出す。
この船には変わり者の船医が一人いて女性船員からは絶対にノーと拒否さられていらい診察業務などにも普段は顔を出さず部屋で何やら研究を続けていた男の話をだ。
「な、なんでしょうかDrシュウサク」
「その患者はぼぼぼ、ボクの管轄なんだな。ははは……早くこっちのドリームベッドに寝かせるブシュゥ」
どうやったらそこまでドモリつつも不気味に喋れるのか逆に聞きたいぐらいの怪しさでシュウサクと呼ばれた医師は彼らに指示を出していく。
階級的に上であるし非常事態ということで彼らは渋々それに従いシュウサクの指定した部屋へと瑞莉を運び込んだ。
そこに設置されたドリームベッドはかなりの改造が施されているようでノーマルとは外観も何もかもが違っている。
が、しかしそれを追求するのは何故か憚られた。
「あな……たは……」
うっすらと目を開けた瑞莉の目に入ったのはその醜悪な外見のシュウサクという医師、強く印象に残ったままで夢の世界へと旅立っていく。
それが背徳のトリガーであると気付かないままに。
その夢の中は瑞莉にとってはまさに“再教育”の名に相応しく下衆男シュウサクによって価値観を上書きされ真の雌豚へと生まれ変わっていった。
「あっあはっ……ひゃい、シュウサク様は最高ですっ❤」
ベッドの中でそんな声をあげながら何度も跳ねる身体、噴き出す潮を掃除すらしないのですでに部屋中が瑞莉の臭いで染まり切っていく。
そして電極を通じて脳に語りかけられる内容は全てはこの男のままに、全ては彼が正しい、そして恋人のようにこれから生きていくのが当たり前という常識の書き換え。
一晩どころか何晩もかけて刷り込まれた新常識に瑞莉は完全に出来上がってしまった……洗脳済の雌豚瑞莉の一日が始まる。
トントントンとノックする音、そこにはボディラインが丸見えの宇宙服に着かえた瑞莉が恋人の部屋へとやってきた合図。
「シュウサク様ぁ瑞莉です♪ お呼びと聞いて飛んでまいりました♪」
「でゅふふ、はははは……入りだまえ」
ドモリ声で促す声の主に従い部屋に入るなり瑞莉は男へと抱き着き濃厚なキス、脂ぎったその醜悪な容姿を全く気にすることなくまるで恋人のように情熱的に舌を絡めながら二人は汚部屋の中へと倒れ込んだ。
床に散乱していたゴミの山がクッションになるも鼻につく臭いもまた瑞莉には快感なのかうっとりと涙を流し始めてしまう。
「ミマリぃ、ぼぼぼボクの恋人ぉ」
「シュウサク様ぁ、愛しい愛しい私の恋人です❤ はぁん……だいしゅきぃ❤」
どこをどう見ても正気にはほど遠い瑞莉の様子、そのたわわに実った果実はもうこの醜悪な男のモノになってしまったらしい。
力の限り揉みしだきそして押し倒すなり前戯もなく剥けてないイチモツを瑞莉の中へと滑り込ませた。
「うひっ、このどえろい身体がボクのものデュフフフ……うっ」
三擦り半でさっそく瑞莉の中へと解き放ったものの萎えない太さはあまりにも凶悪な代物。長年女性に見向きもさせずに溜まりに溜まった性欲が今ここで全て吐き出されるかのように無茶苦茶なリズムで始まるピストンに互いに気持ちよくなろうという気配はない。
「フンフンフンフン!」
「あっあひっ……ひあっ❤」
それでも何度も何度も注ぎ込まれる黄ばんだ液はいつしかこの経験なしだった男に征服感を与えていく。
瑞莉は全ての突きで悶え喘ぎそして叫んでと興奮が隠せない、しかも何度もヤリ続けるうちにいつのまにか剥けきった雄槍はまさに女を堕とすために磨かれた神の如き槍へと進化してしまっていたのだ。
腰使いも次第に瑞莉の意識が飛び夢の洗脳なくしても女を屈服させるかのように進化しきったシュウサクの絶技。
「ブヘヘヘ、ガキをボクのぉガキを生んでよぉミマリぃ」
「ひゃい❤ 生みますっシュウサクさまが満足するまで何度でもぉ❤」
接合部から溢れる白濁そしてハートマークになったまま戻らない淫らな瞳、瑞莉がこの夢の恋人生活から抜け出すにはまだまだ日数が必要かもしれない。
より深みに嵌っていくだけという言い方もまたあるのだが……。
大成功
🔵🔵🔵
音取・金枝
◎
急いで来ましたが間に合いませんでしたか
いえ、無事に敵が倒されたのなら何よりです
遅れてきたのに、洗脳された猟兵と勘違いされて強引にカプセルに入れられましたっ!?
正常な者にショック療法な出力最大の、オマケに金枝をカプセルに入れた医者が実はまだ洗脳されたままで悪意を持った夢を見せてきたならどうなるかは、語るまでもなく
“強烈な夢での治療中”ではカプセル内で藻掻き叫び、治療が終えた時には様子が一転して解放されます
はい、主様。金枝はセイントクロス号の娼婦看護師です
えぇ分かっています、現在治療中の方々も……金枝のように治療し直さなければいけませんね
え?あぁっ!先にご褒美を頂けるなんてっ!
はい、金枝を生まれ変わらせてくれたカプセルに手を付けて尻を向ければいいのですね
どうぞ、主様……金枝の下着が役立たずになるぐらいに常時発情済みの人妻娼婦穴をご堪能ください
あ、あぁ!ナカに出して!淫乱慰安看護師の人妻浮気子宮を孕ませてくださいぃぃぃ!
誰かが異常に気付くまで、今度はドリームベッドでの洗脳汚染が広がることに
●
「ああああああんっ❤ 淫乱慰安看護婦だからって愛する旦那様を裏切って不倫を愉しむ人妻浮気をもっと見てぇぇぇ❤」
開け放たれたカプセルと周囲に何人も倒れた医師達の姿、それを気にも止めずに尻をふりながら浮気を迫る音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は誰がどう見ても正気とは思えない発情ぶりだった。
変身ヒーロー・ナイアルディンの見事なまでの堕落ぶりは全銀河ネットで絶賛配信中……。
「って間に合いませんでしたか!」
転送されセイントクロス号に到着した時点で事件は解決していて金枝は戦いの出番ばく変身を解除していた。
洗脳された者ばかりが倒れ込んでいるので仕方なく彼らを担ぎ医務室へ連れていってあげよう。
そんな正義感からの行動だったのだがまさかそれが事故の始まりになってしまうとは誰が思っただろうか。
「はい、肩を貸してあげますから医務室に行きましょう」
「う……あぁ、すま……ない」
船員の一人を担ぎながらよろよろと区間を降りていく金枝、大きな医務室は埋まっていたので違う階層の医務室へと到着したのだがこれがまた運が悪かった。
そう……この医務室の医者は“洗脳された悪意ある者達”だったのだから。
「むっ、君いかんなこのままではマズイぞ!」
いきなり金枝の両腕を抑える医師が二人、振りほどこうと思えばできるがそれをすれば怪我をさせてしまうだろうとついされるがままに押さえつけられてしまう。
なんだろうこの状況は? 遅れてきて怪我一つないのに何故こんなことに。
「急いで治療せねば命にかかわる!」
「はいドクター!」
「そっち押さえてろ!」
「ななな、金枝はどこも悪くありませんよ!?」
抗議しても通じない会話、それはそうだここにいる者達は揃って洗脳済の船員達、新たな毒牙にかけようと金枝はドリームベッドに頭から突っ込まれそしてそのまま強制的にスイッチを入れられてしまった。
襲い来る睡魔、そこで負ければ取り返しのつかない事態になるだろうと思いつつも指先を動かす事無く意識は消えていった。
心のどこかで期待していたのだ……この事件に関わろうとするどこか後ろめたい気持ちが。
「あぁぁ……あぁーっ❤ やめてええええええ、金枝には主人がーっ!」
ベッドの中で時折叫びながらも目覚めない人妻、その精神にはどんどん新たなる知識と常識が流れ込んでいく。
足掻き悶えそして盛大に絶頂を繰り返した末に痙攣して深い眠りについた金枝、それはグチャグチャにインストールされた記憶が再起動しアップグレードされる前兆のようだ。
目覚めた金枝は周囲の男達に跪きそして股間にいきなりキスをするとおねだりを欲しがる犬のように。
ズボンのチャックを慌てながら開けていき中身を取り出すまで目は充血し息は荒くそしてだらりと伸びた舌。
ドリームベッドで再教育された金枝はもはや彼らのヤルべきことを体現する戦闘員、戦う相手はこの生々しくも熱く彼女達を燃え上がらせてくれる肉棒。
そして従うべきはそれらを彼女に与えてくれるご主人様達。
「えぇ、えぇ……わかっています。 現在治療中の方も皆金枝のように治療し直さねばなりません!」
「くくっ、いい仕上がりだ……ほれテストしてやっから何をすればいいかわかってるな?」
男の下衆い言葉を喜びつつベッドに手を突き尻を向け誘惑するように増えり始めた。
着ていたスーツを脱ぎ捨てて残っているのはアンダーウェア、それをさらに切り裂き性器だけを露出させるマニアックな仕草。
押し付けられた胸がベッドに広がりその弾力に触れたければ早く手を出してくれと言っているかのよう。
「どうぞ主様❤ 金枝の……この淫乱慰安看護師の人妻浮気孔をご堪能くださいいいいいいぃぃぃっ❤」
「よく言った雌豚ぁ!」
ズプリと男のモノが金枝を貫きビキビキと広がっていく。しかもそのまま小刻みにピストンされるとあまりの心地よさに惚けるまでわずか数秒。
淫らに蜜をぼとぼとと零し手入れされていない股間の接合部から混ざり合ったものが床に水たまりを広げていってしまう。
後ろ髪を手綱のように持たれて何度も何度も腰を振られ暴れ馬が御されていくように思うがままに喘がされると耐えるなどということは不可能に近かった。
我慢できずに漏らしながら重力に負け垂れた胸を揉まれると胎内ではすでに受け入れ準備ができてしまったらしい。
今日という今日こそは浮気妻にとって引導が渡されるその時……、常時発情するようになってしまった身体を沈めるには男にずっと甘え続けなくてはならないしそうしていれば疼くのだ。
(あぁ……っ❤ 孕みたいっ孕みたいのっ❤ あの人以外の赤ちゃぁぁぁんっっ!!)
下腹部が熱く燃え上がり噴き出した潮はもう止まらない、男の黄ばんだ白濁がドクドクと注ぎ込まれ声も出せない絶頂を味わいながら金枝は何かが……何かが奥まで届いたことを本能的に察してしまっていた。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
◎
「うう、ここは……?」
『気が付きましたか、アイ。
アイには医療用ドリームベッドで治療を受けてもらっていたところです』
よく覚えていませんが、洗脳される直前にナース服に着替えさせられたような気がします。
なるほど、それで夢の中でもナース服の格好なのですね。
下着が見えそうなくらい短いスカートを両手で抑えますが……
ここは私の夢の中。人目を気にする必要はないのでした。
『治療には敵に植え付けられた欲望を発散させることが必要とのことでした』
ええっ、夢の中とはいえ、そういうことをするのは恥ずかしいです……っ!
け、けど、治療なら仕方ありません。
服の上から両手で敏感なところを弄って……
「ゆ、夢の中ですから、もっと大胆でもいいですよね……」
ベッドの周囲にいる男性医療スタッフたちに声をかけ、治療に協力してもらいましょう。
夢ですし、はしたなくてもいいですよね?
『ところでアイ。
すでに治療は完了して夢から目覚めた後ですが、何をしているのです?』
「えええっ!?
じゃ、じゃあ、これは現実
……!?」
『治療の様子を生配信中です』
●そんなこんながありまして……。
この病院船に○○と処女はもはやいないのではと思われるほど大混乱だった現場もどうやら落ち着きを見せ始めいた。
あれだけ好き放題していた洗脳されていた者も皆そろってドリームベッドの中で正気に戻している最中である。
そんな治療中のカプセルが開放されゆっくりと起き上がった少女はまだ寝ぼけているらしい。
「うう……ここは?」
『気が付きましたか、アイ』
頭痛がひどく頭を抱え何があったのかを思い出そうとするも出てくるのはナース服を着ていた気がするというただそれだけだ。
周囲はどうやら医務室の中といったところ、自分の状態を確認してみればナース服に身を包んでいてこれは先ほど見ていた夢の内容そのままだ。
それが意味するところはつまり……。
「まだ夢から覚めてはいないということろですか」
夢の中で抵抗できないからと着替えさせられた丈の短いナース服、油断するとすぐに下着が丸見えになるというアブナイ衣装なので今も下から見れば桃尻がプルンと震えてしまう。
だが流石にこのまま丸見えも恥ずかしいので両手で抑えつつベッドから出る事にした。
だがいやまてよとティンときたアイ、考えてみれば夢の中なのだから見られた所でどうということはない。
恥はかき捨てなどという人もいるがそもそも夢の中ならば起きれば全部消えるのだしノープロブレムというやつだ。
だいたいにして何故あのときナース服だったのかと思っているとサポートAIがそれについて補足してくれる。
『洗脳された船員を正気に戻すには治療が必要で、そのためには欲望を発散させるのが最適との解がでていたのです』
そう言われればそうかもしれない、解呪には欲望の発散が最適……溜まりにたまった性欲を発散させれば洗脳が解ける……ん?
気のせいかどこかで破綻している気がしないでもないがまあそれが最適というならそうなのだろう、夢の中なのだしその程度のことならばシテあげないこともない。
(……だってこれは夢なのだから)
「おや、お目覚めですか」
「はい、おはようございます皆さん! アイは治療任務に当たりますね!」
夢だとわかれば好きなだけ自由に暴れても問題なし、いやいや暴れるのではない……癒してあげるのだ憐れな患者さん達を。
「ゆ、夢の中ですからもっと大胆でもいいですよね」
患者らしき男達の前で見せつけるようにテーブルの上に座り服を開けるアイ、魅惑の太もものラインから下着が覗き指でなぞって視線を誘導していくとぷくりと膨らんだ恥丘が彼らの目に留まった。
「おお……食い込んでるぞ」
「あぁ……ほとんど穿いてる意味ないなこれ」
「いや……このギリギリ感がいいんじゃないか」
唾を飲み込み集まってきた男達の手がアイへと伸びていき身体に一人触れると続いてまた一人と触れ始めるとだんだんとその手付きは怪しくそして大胆に変わっていった。
「あん❤ そんながっつかなくても……胸ばっかり、お好きですね❤」
男の膝に乗せられ後ろから胸ばかりを揉まれていると気分が高まってきた、さらには太ももを撫でられ靴下ごしに臭いを嗅がれてとやりたい放題。
「このちっぱいがいいんだ、この凹凸の無い癖に敏感なのが最高だぁ」
「うう……先ばかり弄りすぎですよ……はぁん❤」
クリクリと指で摘ままれ尖ってしまいナース服の上からでもくっきりとわかる形がまた艶めかしい。
次第にエスカレートしていく愛撫、気分がノってきたアイはテーブルの上で四つん這いになると尻を向けて魅惑のダンス。
一人の男がそんなアイのパンツを太ももまでずらしてしまうと濡れた股間とヒクつく蕾が丸見えになったままになった。
「おいおい、このナース……ケツ見られながら興奮してるぞ」
「恥ずかしくないんですかいい年して」
「うくっ……はっ恥ずかしいですけど、これも治療ですからっ❤」
言うなり自分で尻を広げてもっともっとと見せつけて興奮していくアイ、トロリと垂れた蜜が男に貫いてほしいと語りかけているようだ。
「どうして欲しいのか言ってくれよナースさん」
「そうだな……このまま見てるだけでも俺達、別にいいんだぜ?」
「うう……恥ずかしいですが、このアイの治療用の孔に皆さんのものを挿しこんでくださぁい❤」
言った、言ってしまった……自分からおねだりして男達に貫いてほしいとそう言ってしまった。
もっと卑猥に言えと言われながらもズンと突きあげた太い感触にアイは大興奮、気持ち良くて意識が一瞬飛んでしまい興奮大歓喜。
そんな発情しきったアイにAIは一言だけ言いたかった。
『ところでアイ。すでに治療は完了しているのに何をシテいるのです?』
「え?」
『夢から目覚めているはずなのですが、何故性行為をシテいるのですと言っているのです』
「ええええ!?」
ようやくこれが現実だと気付いたアイ、だがすでにその痴態は全宇宙ネットで配信されていた。
そう……ベッドから起きるなり変態プレイを愉しむ淫乱ナースの本番配信が。
こうしてこの船での事件は色々な(社会的)犠牲を払いつつも解決した。
まあそのうち同じような事件が起こっても気にしないほうがいい、どんな事件も猟兵達によって解決してもらえるに違いないからだ。
大成功
🔵🔵🔵