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デンジャラス&ドリーミング

#サイバーザナドゥ #燃河電影公司

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#サイバーザナドゥ
#燃河電影公司


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●燃河電影公司
 巨大企業群(メガコーポ)の猛威蠢くサイバーザナドゥ、高濃度汚染が進んだこの荒んだ世界に広がっていく違法なドラッグやその他諸々。
 躯の海を含んだと言われる違法ドラッグの他にも様々な形でそれらは住民達に広められその犠牲者は増えていく始末。
 だが決してメガコーポは自らの手を汚そうとはしない、実際に手を下し動くのは傘下にある組織の者達だ。
 ハイブレンという街がある、それなりの規模でありながらも警察機構の手は全く足りておらずそれどころかいるのは賄賂で動く汚職警官ばかり。
 それゆえに治安のレベルがどのようなものかは子供にでも理解できてしまうほど、つまりは官憲など全く役にたっていないということそしてこの街の真の主人はメガコーポ傘下のマフィア達であるということだ。
 『燃河電影公司』という名の表向きはテレビ会社もその一つ、多方面に顔が効くその顔の広さを隠れ蓑に裏では悪事の限りを尽くしているお決まりの展開。
 その実態は大陸系マフィアでありこの悪徳の街を邪悪なる色に染め上げている存在なのだ。
 そんな彼らの傘下の一つがまた新たな事件を巻き起こす、だがそれはこれまでの事件とはまた違ったっ顛末を迎えるに違いない……なぜならばそこに猟兵達の介入が行われようとしているからだ。

●グリモアベース
「いやー、背徳の街ってこれはまたなかなかにカオスですね~」
 集まった猟兵達を出迎えたグリモア猟兵の村雨ベルは背徳の街の写真を見せながら話を始める。
 そこはまさに正義などというものは豚にでも食わせろと言わんばかりの背徳の街、人々の目は濁り正気でいるほうがどうというアンダーグラウンド。
 そしてさらに数枚の写真が並べられる、そこには怪しげなネオン輝く夜の街が写っており『デンジャラス&ドリーミング』通称DDと呼ばれるショーパブの看板も確認できた。
 今回はどうやらその店が事件の舞台らしくベルは説明を続けた。
「ここは通称DDと呼ばれるショーパブで中ではポールダンスなどを見ながら客を楽しませるという趣向の店らしいのですが、まっ……もちろんそれは表のすがたですね」
 続けて出した写真にはその店で提供されている各種の酒やおつまみなどが写っているのだがどうやら今回の本命はそれが問題らしい。
「この店で提供される飲食物はどれも躯の海を含んだ違法食材で出来ていて客は知らず知らずの内にその身体の内から汚染されていくようなんですよ」
 はっきりいってとんでもない店だ、そうして常習性の高いそれらを通じて住民をさらに堕としていくのが彼らのやり方なのだろう。
 ここまで聞けば一同は続けてベルが何というのか見当がつく、というよりもそれしかない。
「とっ、いうわけで~皆さんにはこの店に潜入してもらいうまーく情報を引き出すなりしてもらいたいのですよ~」
 ベルはいい笑顔で店内について語り始めた。
「バーテンダーや店員が接客している奥で過激なポールダンスショーが披露されているんですよ、そのあまりの過激さに客たちのおひねりが飛びさらに酒などが進むという典型的な奴ですね」
 眼鏡が曇って輝いている、これ絶対自分でも行きたがっているに違いない……だがそこはそこきっちり皆を見送って後で土産話でももらえれば十分、猟兵のお仕事を片付ける事が最優先というわけだ。
「店の裏路地のゴミ箱や勝手口からなど他の潜入方法もありますしそこはそこやり方はお任せしますね」
 5階建てのビルの4Fにある店舗にどう調査に赴くか、それ次第で難易度は幾重にも変化するに違いない。
 新人ポールダンサーとして潜入するのがおそらくは一番危険な方法、過激すぎるショーを要求されるかもしれないので正直お勧めはできない。

 ここまで軽く説明しベルはコホンと咳払い一つ、この世界の背徳ぶりはかなりのもの……無理しないようにと付け加えつつさっそく転送の準備を始める。
 ここから飛び立つのは背徳の街ハイブレン、そこに待つのは華麗なる成功かそれとも底なしの堕落なのか。
 グリモアの輝きに包まれながら猟兵達の新たなる戦いが始まる……。


轟天
 サイバーザナドゥ世界で事件です。

 危険な食材を提供するショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』に潜入し事件を解決しちゃいましょう。
 店の客はまだそれなりに健全なアングラ民、少ない給料をこんな場所で溶かしている真っ最中。
 よりKENZENで過激なショーになれば飛び交う札束はかなりのもの、今日もこの眠らない街で事件が起こります。

 あまり人数を採用できない気がしますが、マイペースに事件を解決していきましょう。
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第1章 冒険 『汚染食材を追え』

POW   :    潜入して正体を暴く

SPD   :    ハッタリなどでボロを出させる

WIZ   :    分析など科学的に汚染を証明

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ディナ・サーペント
◎アドリブ連携OK
一番危険な方法って言われたら、挑戦したくなるよね
というわけで、新人ポールダンサーのディナだよ
潜入ついでに、ショーでガンガンお金、稼いじゃおう

と意気込んだは良いけど
初心者がいきなりポールダンスに挑戦して、まともに踊れるわけなくって
観客のヤジに、ば押される形で、ストリップショーに突入
着込んだ衣装をわざとズラして、大事なところを曝け出したり
観客の前で、指でじゅぽじゅぽってかき回しちゃったりするよ

よかった…これで観客も喜んでくれたみたい
でもまだまだ足りない、よね?
私も見られてるうちに、体が熱くなってきて、もう我慢できそうにないから
ステージの上にきて、私のこと、おもちゃにしていいよ❤️




 サイバーザナドゥの汚染された街に酸性雨が降る、色とりどりのネオンが点灯し犇めき合う怪しげな店舗。
 その中で今日も男達からなけなしの金をも搾り取るショーパブが営業を続けていた。
(一番危険な方法って言われたら、挑戦したくなるよね)
 普段来ている衣装とはまるで別物の過激な装飾の下着のような姿で観衆の前に姿を現したのは新人ポールダンサーのディナ・サーペント(海竜のディナ・f26523)。
「おいおい、そこはもっとじっくりと……って、ほらもっとこっちに向けろよ!」
「ヒューヒュー! 踊れねぇならもっと過激なことしろってのっ!」
 数多くのポールダンサーを抱えるこの店にやってきた色白の美少女の登場に品の無い野次が飛び交う。
 あわよくばガンガン稼いでやろうと思ったディナだが初心者がいきなり上手く踊れるはずもなく客の言われるがままにポーズをとっているうちにそれはもはやただのストリップショーと化していた。
 視線をチラリと壁に立つ黒服に向けると“もっと過激に”という合図があるのみ、止める者がいないこの状況ではもうやるしかないと気分を出しながら脱いでいるうちに何やら変な気分になり始めていた。
「はぁ❤ もっと……見てほしいんだよ❤」
 身体をポールにこすりつけて卑猥に上下させる、そうしていると自然に擦り付けていた部分がずれていきしっとりと湿った恥部が見え隠れし始めると客のボルテージはさらに過激さを求めてヒートアップしてしまっていく。
(見てる……見てるんだよ、私のいやらしい所を、あんなに、熱心に、食い入るようにっ❤)
 見られる事にゾクゾクと背筋をかけ登る快感が応え身体はさらに出来上がっていってしまう。
 そこまでしろと言われてもいないのに手が無意識にブラジャーを外し零れ出た膨らみが晒されると飛び交う札束が舞台の上に散らばった。
「くぅぅ、こいつは未来のトップスタアじゃねーか? こいつぁツバつけとかねーと」
 男達がこぞってディナの下着の紐に札束を挟んでいく、それと同時に何本もの手が尻に触れ腰に触れそして大胆に大胆に。
(あぁ、もう我慢なんてできないっ♪)
 彼らは素人のディナの踊りにさえ異常なまでに興奮している、これはきっと彼らが飲んでいる酒に何かが混ぜられているに違いない。
 きっとそうだ、つまり調査は上手く言っているということ!
 なんだかすごく甘い査定を下しながらディナは“だからもうここからは好きにしていいよね?”と蕩け顔で決めてしまった。
 膝をつき腰を突き出し下着がずれてはっきりと見えてしまっている蜜壺を男達の鼻先へと近づけていき……。
「ステージの上にキテっ❤ 私の事……おもちゃにシテいいよ?」
 その一言が引き金となり今宵のナイトショーは盛大に幕を上げたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ボタン・アサギリ


燃河電影公司、最近ヨシハラ組といざこざがあったとかで近々ケジメを付けるように言われていました
なので、今回の依頼は一石二鳥で好都合です

……奴隷娼婦として潜入せよ、という電波を何処からか受信しました
なので、新人ポールダンサー志望者として潜入します
面接で服を脱げと言われれば素直に脱ぎます
刺青とマフラーの下の外せない奴隷首輪で、逃亡奴隷辺りと勘違いされそう
過激すぎるショーも特に抵抗なく披露します、慣れたものですから
言われるままに片足を上げて股を開いて見せて、要求されればそのまま自慰もするし達しもする
奉仕を要求されれば胸で挟んで舐めもするし、出された白濁も飲み干しもする
伊達にこんな名前を付けられてない




「ここか……」
 雨音がする路地を歩きながら見上げたネオン、不気味に点滅するそこに記された『DD』の文字。
 上から命じられた熱河電影公司傘下の経営するショーパブに間違いない。
 キリッとした視線をそちらに向けつつボタン・アサギリ(クローンニンジャ・f36651)はそこが最近アシハラ組と揉め事を起こした店舗であると確信し懐の武器を静かに摩る。
(アシハラ組のメンツを穢した以上は容赦しない、近々ケジメはつけるよう命じられていたので一石二鳥です)
 まずは見張りから殺すかとそう殺気を放つ直前、ピキーンと脳裏に届いた秘密のコマンド。

 “奴隷娼婦として潜入せよ”

 それを認識するなりその顔から殺気は消え去り今の今まで突き破るつもりだった裏口の扉をノックする。
 見張り扉が開き外を除いた店員が見たものはポールダンサー志望の女なのだという。
 その体つきは軽く見ただけでも色気に溢れたわがままボディ、さらにそれを強調するコスチュームがよりそれらを引き立てていた。
「よしっ、入れ……特別に面接してやる」
 軽い金属音がして裏口が開かれた、そしてその中へとボタンは臆することなく進んでいく……その先に待ち受ける事をすでに知り尽くしているかのような表情で。

「アァン? なんだお前逃亡奴隷か?」
「違います! 私はそ……そのダンサー志望なのですが、今からオーディションをしてもらえないでしょうか?」
 店員が訝しがるのも当然のこと、着衣を脱ぐよう言われその通りにしてみれば奴隷首輪と目立ちすぎる刺青という二重奏。
 鍛えられた肉体とツンと尖った胸の形はまさに美術品のように男達の目を引きつけ離さない。
「なら……まずそこで実演して見せてくれよ」
 クイっと指差す先にあるのはまだ客がいない舞台でありその中央にはダンス用のポールが鎮座していた。
 コクリと頷きポールに近づくと残った衣装も脱ぎ捨てボタンはポールに脚を絡めると広がってしまった恥部を見せつけさらに過激にポーズを変えていった。
 照明に照らされ濡れ輝く股間とポールを挟むように二つの膨らみが卑猥に変形さえられている。
 まさに天性のダンサーぶりを見せたもののテストはここおからが本番、店員たちがズボンのチャックを開け放ち飛び出したイチモツを見るなりふらふらと近づき口付けるボタン。
「何をすればいいのか、わかってるよな?」
「はい……ご主人様❤」
 甘え声を出しイチモツを咥えこむ、猛烈な味わいが舌に広がるが気にもとめずに蠢く口内。
(伊達にこの名を与えられていない……)
 伝説的な女ニンジャ『アサギリ』の銘を冠されたボタンにとってはここからが本番、放たれた白濁を飲み下すと尻を向け別の男を誘惑するように腰を振ってみせた。
 面接はここからが本番、パール入りの歪なモノがボタンの中を埋め尽くしていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
◎【さくらと】

双子姉妹のポールダンサーという形で潜入して…ステージの上に立たされました
ポールダンスはともかく、ダンス自体は特技なので、なるべく健全にダンスパフォーマンスを披露していくのですが…当然それでは観客もおさまらず
踊りながら衣装を1枚ずつ…さくらを裸にしていきます
脱がしながらさくらの身体に触れ、愛撫するような形に…

…脱いでいったら男だとバレますよね、どうしましょう
というのはさくらも考えたようで、私のショーツを脱がしたら、
その状態で私の上に跨って、そこを隠して…

さくらを脱がす過程で私も反応していたので、…ええ、さくらに跨られ、いろんな意味でさくらのナカにフィニッシュしてしまいました…


彩波・さくら
◎いちごと

「背徳の街ね……
まるで誰かさんみたいだよね」(ジト目

けど、街の人達を助けないとね!
いちごと二人で双子姉妹のダンサーとしてお店に潜入するよ。

「って、いきなり舞台で踊るの!?」

何に使うのか分からないポールが立ってる舞台で、お客さんの前で踊ってみるけど……
ええっ、ふ、服を脱げって!?

お金が飛び交い、お店からも命令されて逆らえない状況になり……
いちごに脱がされながら、私もいちごの服を脱がしていくね。

けど、いちごのショーツを脱がせたら、いちごが男だってバレちゃう……
し、仕方ないから、えいっ!

いちごを押し倒して腰に跨って隠すけど……

「やっ、だめ、いちご、それナカに入って……!?
ひゃああんっ!」




 背徳の街にその存在そのものが背徳というかなんというか天然のタラシというかいやまてよ割と素でDOSUKEBEなだけの男の娘とその兄と禁断の想いを秘めた妹がやってきた。
(なんか私の説明ひどくないですかっ!?)
(なななな、お兄ちゃんへの秘めた想いって何なんですか!?)
 猛烈にどんよりと曇る空とネオン街にツッコミを入れながら彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)は目的地に到着する。
 怪しげなビルに確かに爛爛と輝くデンジャラス&ドリームズという店名、何故か用意されていた紹介状であっさりと中へと通されるとさっそく今晩のショーから出演してもらうとフロアマネージャーに言われ二人は用意された衣装に着替えていく。
 だがその衣装がこんなにも危険などとその時には気づかなかった、なぜならさくらはともかく“いちごは男の娘”なのだから。
 際どい衣装の股間が膨らんでしまっているのをどうごまかしてショーに挑めばいいのか本当に考えていなかったらしい。
「って、いきなり舞台で踊るの??」
「あぁ、今日も客が大入りでな。穴を開けるだけにはいかないんだ」
 店員のその声にもう少し練習などしてからだと思ったのにいきなりの客前での本番だといういきなりぶり。
 こうして始まったダンスショー、いちごはそれなりにダンスは得意なほうではあったので形にはなっていた。
 だがしかし問題があるのは客層のほうで普通のダンスでは物足りないという空気が充満し結局始まってしまった脱衣タイム。
 曲調や照明もいつのまにやらピンク系のムーディなものになっていて完全にこれはハメられたといちごとさくらは思うもすでに舞台上でいるために止めることができない。
「おらおら、早く脱げっ!」
「こっちに見せつけろよぉ!」
 バンバンと床を叩く音と男達の欲棒の声、ここまで膨れ上がった期待を裏切ればいかなる事が待っているのやら。
「さ、さくら……ここは私に任せて」
「えっ、どどど、どうするのよ?」
 いちごがヒソヒソと耳元で語りかけ一枚ずつさくらの衣装を脱がせ始めた、それと同時にいちごの衣装も緩められ互いに脱がせ合うシチュエーションに周囲では大興奮。
 さっそく札束が舞い始めもっともっとと興奮した声に嫌でもテンションが上がっていく。
照明に照らされ映し出される腰のラインなどが煽情的すぎるのか舞台に顔を擦り付けるように見てくる客まででている。
(まずい……このままじゃいちごが男だってばれちゃう)
 さくらの心配がこのままでは現実になってしまう、もしも男だとばれたら大変……そしてここでいちごのイチモツを隠せる場所は2か所しかない事に気付いてしまう。
「し、仕方ない……こ、これはばれないためなんだから……えいっ!」
「なっ、さくら!?」
 絡み合いながらぐちゅりと水音をさせさくらの中へと包み込まれたいちごの雄槍、そのまま二人がポールを中心に見せつけあう妖艶な絡みにさらに札束が飛ぶ。
(って、おいおいおいおい……こいつらダンスしながらヤってやがる!?)
 舞台の床に顔を擦り付けながら見ていた客はそれに気付き大興奮、同じように見上げる客が続出ししばらくしてこの卑猥なダンスで男女で絡み合っていると気付いていないと思っているのはいちごとさくらだけ。
 いちごを押し倒し腰を振るさくらの我慢して声を押し殺す様子などがさらなる劣情を掻き立てて投げ込まれる新たなる札束。
「はっはっ❤ ばれ……てない、ばれてないっ❤」
「ちょっ、さくらっ腰がっ早、早いっ……いけません、早く抜いてっ」
 先ほど脱いだシーツがちょうど腰辺りに落ちてきていて見えていないと思っている二人、だがどう見てもヤっているのはバレバレでそのまま早くなる抽挿。
 我慢に我慢を重ねるも止まらないその熱い衝動は限界を迎えた。
「あっあっあっ、止まら、止まらない……うっ❤」
「あっ、熱いの……ドピュドピュしてりゅぅぅ❤」

 目の前が真っ白になりその場に崩れ落ちるさくら、いちごの我慢できていない熱い物を大量に注がれここでフィニッシュ。
 観客たちからのねっとりとした視線を全身に感じながらいちごは早く撤収しないとと腰を動かす。
 ビクン
 すでに回復しもっともっとさくらを喰らいたいと膨らんでしまった股間からの熱い熱、このままでは舞台から降りれない。
 いったいどうすれば?
 逃げ場のないこのダンスの場は客達に囲まれ逃げ場もなくそしてさくらもまだ惚けて動けそうにもない。
(ど、どうすればいいですかこれっ!?)
(ふぁぁ❤ いちごがいっぱあい❤)
 さくらを連れていかにここから脱出するのか、いちごのさらなる内部調査は続く!

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ大歓迎

私が新人ポールダンサーとして潜入して、
ポールダンスで引き付けている間に。
違法食材の情報収集や証明を潜入後の隙を見て秘幻を顕現させて。
迷彩や失せ物探しのノウハウを駆使して行わせますよ!

私はと言えば薄布で口元を覆った踊り子の服装に着替えさせられて。
ドラッグで決めた状態でステージへ。

ポールに絡みながら妖艶に踊る姿はプロ顔負けの腕前を披露。
飛び散る汗と溢れる蜜によって浮かび上がる秘所たち。
客の熱い視線と要望に応えて派手に自慰を披露。
極みで飛び散る潮にいよいよお客もモノを取り出して。
私目掛けて放ちなさいと言わんばかりに誘惑。
白濁塗れに為ったら今度は逸物をポールとして中で踊り狂いますよ♥




「お願いします秘幻、そのお力……お借りします」
 ショーパブの控室でダンサー衣装に着替えた郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は術式を起動し自らの霊刀より出現した幾人もの間者に頭を下げる。
 彼女達に今のうちにこのショーパブのバックヤードを片っ端から調査してもらおうとのことだ。
 だがその調査をするにしても店内で他の気を引く必要がある、だからこそダンサーとしてまずはホールの中からも調査をするつもりだった。
 薄布の衣装に口元を覆った踊り子の衣装、まさに情熱的なダンスを披露するのに相応しい姿ではあった。
 そしてこれも予想通りだったが本番前にいきなりかがされた煙、何回も吸わされるうちに頭の中が空っぽになっていきそして気分が良くなってくる。
(こ、これは……アングラ由来のドラッグですね、やはり取り扱っていましたか……)
 悪事の一端はこれで突き止めれた、だがもっともっと証拠を集めねば、そう決意しながらふらふら進む瑞莉の表情はすでに半ば壊れたもの。
 あっという間にその思考さえも溶かしていくドラッグの前にそこには内部調査に来た猟兵ではなく卑猥なダンスを踊るプロとしての本能だけが残されていた。

「ヒュー! レベル高い女ぁ入れたじゃねーか」
「すげぇ、テカテカに濡れて透けてきてやがるっ!」
 客たちは大興奮していた、プロ顔負け……いや男女経験では遥かに上をいく瑞莉の熟れた身体は汗で輝き照明のせいもありもるで輝いているかのよう。
 熱い視線に応え突き出された股間がぐいぐいと押し出され透けた衣装に浮かぶ恥部のピンクがさらに興奮を呼ぶ。
 次第に周囲の声が求めるものがわかってきた、ポールに抱き着きながら突き出した股間を指で弄って見せゆっくりと周囲に見せつけていく。
 一番札束を投げ込んだ客にはさらにサービスし布をずらし蕩けた秘裂がくっきりと見えるようにしていった。
 そしてそこに瑞莉の挑発的な視線が客達に飛ぶ、自慰を見せつけ股間と腹を見せつけて男の誇りを隠したままでいいのかというそんな視線だ。
「ハァハァ!」
 男の一人がズボンの下からイチモツを取りだし激しく擦る、卑猥なダンスのリズムに飲まれながら周囲の客にも伝播していきやがて訪れるフィニッシュの時。
 べちゃりと瑞莉の腹に白濁が飛んだ、それをきっかけにか右から左から飛来する男達の性欲の証。
「あぁぁっ……お客様方の熱いおひねりありがとうございますっ❤」
 真っ白に染め上がっていく瑞莉は恍惚に奮えながら何度もイキ続けた、だがもっともっとこの快楽を味わいたい。

 ここからは別料金、新人ポールダンサー瑞莉の雌孔デビューに客達はどれほどの金をここに投げ込むのか。
 自分が買われていく悦びに奮えながら瑞莉はただ純粋に快楽の底へと堕ちていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
◎ 【絡み歓迎】
僕自身がポールダンスは流石に無理ですので
『狐巫女の応援団』で狐巫女を召喚し、
彼女に新人ポールダンサーとして潜入して貰いましょう。
僕は『遊技場への招待』でメダルの中に入り、
そのメダルを狐巫女に持ってもらう、という形で潜入を。
…メダルの中からでも外の風景は見えるのですが…
なんというか、その…凄い事になっていますね…
適当なタイミングでメダルの外に出たいですが…
それは、もう少し後になるでしょうか…




(やれやれ、上手く潜入できたようですね)
 狐巫女の手に握られたコインがそう呟くも誰の耳にも届かない、ショーパブの店内はすでに大きなBGMが流れておりコインに身をやつした百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)に気付けるものなどいるはずがないのだ。
 狐巫女達を呼び出し自分を運ばせることで男であろうとも客以外という状態でこうして潜入できるのは大きい。
 客として潜入するとどうしても営業時間中の調査しかできないのでここで取り扱われている違法な食品について調べるならばこのタイミングがいいに違いない。
 とはいえ、だ。
(メダルの中からも景色が見えますが……その、うん……これはっ!)
 ポールダンサーとして送り込んだ狐巫女が更衣室で着替え始めそのロリ巨乳体形がポロンと飛び出したまでは計算通り。
 だがここは共同の更衣室、先輩ダンサー達もまた着替えをしていてスレンダーから豊満まで何種類もの全裸が明日多の視線に入り何というか股間に悪い。
 ビンビンとすでに膨らんだイチモツは収まりがつかない、どこから発散したいがコインの中でそれをするとそれはそれでちょっと居心地が悪いというかこれはさすがにご遠慮したいところだ。
「あぁあんた新人?」
「はいっ、今日からよろしくお願いします先輩!」
 そう言いながら狐巫女は先輩達懐柔用の菓子などを差し出した、だがそれを見てクスクスと笑いが起こり一つまみした先輩ダンサーが耳元で囁く。
「ふふっ❤ なんだいこの安物はぁ……全くまだおこちゃまね❤ ほらっ……こっち食べてみなっ❤」
 そういうと店内添え付け用の菓子を狐巫女の口へと運び食べさせる、明日多はまずいとそれを見て思った。
 その予感は当たり一口二口食べるうちに狐巫女の様子がおかしくなっていく、真っ赤に頬を染め息を荒げながら胸を揉み始めた。
 先輩ダンサー達がみている前だというのに我慢できずに始める自慰、何処をどう見ても何かが混入していたとしか思えない。
(やはりこの店内の食品や酒には汚染物質が混ぜられている!)
 そう結論付けるには十分な成果だった、だがここから出るわけにもいかずそのまま狐巫女が先輩ダンサー達に味見されていく光景をただただ見ているしかない。
 大画面で見せられるその辛み、自然と弄ってしまう股間……明日多はチャンスが訪れるまで今デキることはもう一つしかないと悟った。
 はちきれんばかりに膨張したイチモツを握りしめ、ただただその時を待つ……今はただこうして狐巫女の痴態をオカズにして耐え凌ぐしかない。
 そうこうしているうちに狐巫女の噴き出した潮がメダルに降り注いでしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
×~◎

■方針
・アド/絡◎

■行動
悪徳店は他の世界でも見かけますが、これはまた飛び切りですねぇ。
参りましょうかぁ。

【幽測】を発動、『女神の波動』で全身を覆い『FAS』による飛行で『屋上』若しくは『入れそうな窓』から潜入しますぅ。
これで『視聴嗅覚』で発見されることも無く、途中ですれ違った方の持つ『記憶』や『情報』も得られますので、適切な経路を辿れば問題無く潜入可能でしょう。
厳密には『視覚』か微妙な『監視カメラ』は[結界術]による『偏向結界』で遮断して進みますねぇ。

問題は、体型と『触覚』は防げない故に『狭い通路』等で詰まったり、『訓練』等の『KENZENな光景』に遭遇しないか、でしょうかぁ(遠い目)。




 音もなく飛行し怪しげな営業を続けるショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』の窓へと近づいた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 5階建てのビルの4Fということもありそれを見上げる者もなくここまで完璧なステルス状態で近づけていた。
 これも女神の加護の一つのおかげ、やはり信心は大事であると認識し今日も目を閉じ祈りを捧げた。
(さぁ、ここからがお仕事の本番ですよぅ)
 るこるは緊張感を途切れさせないよう結界も操り稚拙な監視カメラの映像すらを誤魔化してゆっくりと窓から入……詰まった。
 大きすぎる胸と尻のボリュームはこの小さな窓からではなかなかにきつい、ジタバタと足をバタつかせながらどうにかどうにか中へと入るとそこはどうやら物置の中らしい。
「ふぅむ、これは店内で出すお菓子や酒などですかぁ……」
 包みの一つを開けて確認してみるとそこにあるのは怪しげなパッケージの食品ばかり、聞いたこともないメーカー製のそれらからは何やら邪悪な欠片を感じさせる何かがある。
(証拠はまずこれとこれってとこですよねえ)
 懐にそれらを収めると鍵穴から隣の部屋の様子を伺う、そこにはポールダンサーが幾人かがその食品をバリボリと食べている様子がうかがえる。
 よく見ていると新人らしいダンサーが食べているうちに様子がおかしくなり自ら服を脱ぎ出し始める自慰。
 それを先輩たちが取り囲み腹を踏みつけたりしながら調教していく様子にゾクゾクと背筋に走る背徳感。
 覗いて見ていて思うのはここにいる先輩ダンサー達からは何やらお菓子などと同じ悪の気配がするということ。
(これはつまり……先輩ダンサー達の正体はもしかして?)
 るこるにはピンときた、となれば今はこの情報を持って帰り次へとつなげる事。
 再び先ほどの窓へと近づき帰ろうとするが今度は“腹が閊えて”しまった……そう先ほどの調査のつもりで食べ過ぎたお菓子の山。
 一箱ほどそういえば食べてしまった気がするがここはそれはなかったことにしておきたい。
「んぐぐぐぐ……えい!」
 ビリビリと何かが裂けた音がしながら外へと出れたるこる、だがその衣装は腹のあたりから下がビリビリに破れてしまっていた。
 丸見えになってしまった下半身、そしてこんな日に限って上を見上げた複数の住人。
(い、一度撤退ですぅ~~~)
 るこるは慌ててその場を飛び去り証拠を持ち帰っていく、これによってこの店の飲食物がほぼほぼ汚染物質入りの物だと判明することができた。
 ならば次の段階は踏み込みになるだろう!

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・神無

アド自由
純潔維持
他の方法は無理だし、覚悟して選んだけど…これでやるの1?(水着同然のベリーダンス風衣装)
水着で踊ってると思えば耐えられるけど…それだけじゃ済まないわよね

凄く見られてるわね…目付き凄くいやらしい…
熱気も凄いし…こっちも暑くなってきたような…えっ脱いで?
一瞬の逡巡も雰囲気に飲まれた様子で素直に頷き手で胸を隠しつつ焦らす様に水着をずらし
…見たい?ふふっまだ駄目
お預けされた様子、待てされた犬みたいでちょっと可愛いかも…
我慢もさせ過ぎも毒
熱気が更に高まったら曝け出し
…吸ってみたい?それとも…
ポールを竿に見立て胸で挟み込み
唾液を垂らし舐めながらすり上げ疑似プレイ
こうして欲しい人、いる?




 場所が場所だけに潜入するならばやはりこれしかないのかと覚悟を決めたつもりだった藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)。
 だがしかし面接に合格し用意された衣装に着替え終わるなりモジモジと内股になり手で胸や股間を隠したくなってしまった。
(覚悟して選んだつもりだけど、これで本当にやるの!?)
 それは水着同然のベリイダンス衣装、少し動けば脱げてしまいそうなそんな危険なデザインの代物を身に纏うと神無の育ちのいい肢体が存分に魅力を発揮し男達の視線を独り占めも夢ではないかもしれない。
 だがここまで来て逃げるわけにもいかず……神無のショーパブデビューの時間がやってきた。

(あぁ凄く見られてる……目つき、すっごく……やらしぃ)
 汗ばんだ肌がテカテカと輝く、最初は控えめだったダンスが周囲の視線と熱気に包まれているうちにいつしか大胆なものへと変わっていった。
 それを緩急付けて客を喜ばせていると思われたのか札束がすでに舞い散り始めその何枚かが汗ばんだ肌に張り付いてしまっていた。
 気付けばパンツの紐にまで何枚かの札が挟まれていてこれでは本当に自分は金で彼らに買われてしまっているのだと心に侵食してくる感情がある。
「脱いでっ脱いでくれぇ!」
 熱烈なファンらしい男の声が先ほどから耳に届く、店員からのGOサインも視界に入りゾクゾクと背筋から神無の心を蝕む淫らな心。
「……見たい? ふふっ、まだ駄目❤」
 いつになく色っぽい声が出たと自分でも思う、一瞬逡巡し雰囲気に飲まれ脱ぐかに見えた手つきは焦らすようにゆっくりゆっくりと衣装をずらし始め。
 それをまるでお預けを喰らった犬のように見つめる男達、あぁ何という甘美なのだろうか皆が神無の一挙一動に期待し奮えそして注目を浴びる事の何と幸せな事か。
 知識だけが先行してしまっていたJK剣士の中にいつの間にか育っていた女としての悦び。それが幾たびの依頼を経ていよいよ本格的に開花してしまいそうな予感。
「……♪」
 あまり焦らしすぎも毒、ポロリと飛び出した先端の桃色突起に彼らの視線が突き刺さる。
 ゾクゾクと胸から広がり全身を包み込んでいく快感、見られているだけで何故こんなにも気持ちよくなってしまうのか。
 悪戯っぽく微笑み手で胸を持ち上げて見せながら観客たちにそっと囁きかける。
「……吸ってみたい? それとも……」
 ポールを胸に挟みまるで愛撫するように乳房を手で挟み込んでいく、その様子にさらに飛び交う札束はもはやすごい量。
 唾液を垂らしポールを舐めると同時に唸りをあげる観客たち、ポールダンサーとして新たなる一歩を踏み出してしまい何かが目覚め始めてしまった神無の熱いショータイムはさらにここからヒートアップしていくのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎◎◎

食べ物に毒を混ぜるのはいただけないわねぇ

踊り子さんとして潜入よぉ
こういうところの定番衣装はやっぱりバニーさんかしらぁ?
おっぱいでポールを挟んだり、えっちなダンスで「宴会」を盛り上げるわぁ

おひねりが飛んでくるけど、まだこの世界の通貨がよく分からないわぁ……
うーん、そうねぇ……合成フード1皿分(最安値)で、私を1回使っていいわよぉ
衣装の股布をずらして穴を見せて「誘惑」しちゃう

お客さんが殺到して、前も後ろも満員御礼
幼い雌穴が掻き回されて気持ちいい
順番待ちの人は口や手で相手してあげて、母乳は無料サービスよぉ
ナカに出したら次の人に交代してねぇ
みんなのお財布と精力が空っぽになるまで注ぎ込まれるわぁ




 怪しげなサービスと共に違法で危険な食べ物を提供することで依存性を与えている今回の店舗。
 その調査に潜入したアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)はバニーガール衣装を着込みVIPルームの接待に精を出していた。
 同じポールダンスをするにしてもここはさらなる過激さが売りの特別客を相手にした部屋。
 すでに一般客相手に魅せた卑猥なショーの評判を聞きつけVIP会員たちに別室へと呼ばれたというわけだ。
(食べ物に毒を混ぜるのはいただけないけどぉ、ここの食べ物も収めも全部アウトなのよねぇ)
 声は出すことができない、口いっぱいに頬張った客のイチモツが喉にまで届き涎が隙間からボトボトと零れているほどだ。
 ポロリとめくれあがった衣装から飛び出すバストは先ほどから複数人に揉まれていて尖りさらに先端が伸びてしまっている。
 さらに寝そべった男と繋がったままの股間からも溢れ出した白濁がアナスタシアのものと混ざり合い床に広がっていく。
「あはっ、はぁん……んぐぐぐっ❤」
 アナスタシアが甘い声を漏らすとともにその身に注がれていく複数人の男達の熱いエキス。
 ぬぽんと音がしてガニ股のまま崩れ落ちたドワーフ娘の背に合成フード一皿分の端た金が撒き散らされ、この世界でも最安値の金額で抱かれてしまっていたことが周囲の男達を喜ばせた。
 もっともっと大金を取れるほどの美貌と身体を持っているというのにこんな安値を提示すればすでに順番待ちの満員御礼。
 休む暇もなく次の男が広がってしまった雌孔へとイチモツを突っ込み腰を振り始めた。
「なんだこのガキ、小せえクセに男のモノを咥えて離さねぇえぇええ」
「あうんっ、ううぐっうぐっ❤」
 腰を振られる間にも他の男のモノを握りアナスタシアのサービスは止まらない、慣れた手つきで扱き続けあっという間に限界を迎える男達。
 何度も何度も降り注ぐ白濁、股間からも内側からそれが噴き出し今日だけで何度こんな光景が見えたか数えるのは不可能だ。
「ナカに出したら次の人と交代してねぇ❤」
 言うが早いか胸を自ら搾り始めると熱いシャワーが見ているだけだった男達にも飛んでいく。
 淫靡な香りを充満させ飛び散った滴を宝のように奪い合う男達、その様子を見ながら無邪気な笑みで少女は口を開く。
「母乳は無料サービスよぉ❤ さぁ……もっともっと愉しんでいってねぇ❤」
 もはや順番もなにもない、男達が無秩序に群がり前も後ろも上も下も男達で埋め尽くされながらアナスタシアは終わりの無い堕落の海へと堕ちていってしまった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリス・ホワイトフェザー
◎KENZEN

ポールダンサーとして潜入するんですか!身のこなしなら自信があります!

内容は分かりませんが!

(過激なポールダンスで、事前に怪しい薬を飲まされたり、任務の為にあれこれされても文句も言わずあたります。あと聖水を漏らしやすく、おしりが弱点)


紫波・イオリ

NG無し
アドリブ連携歓迎

こういう店には良く慣れてる。
メガコーポからの不良な内部調査員を装って賄賂を要求したりしよう。
実際メガコーポの依頼でやったことあるから勝手は分かるさ。
ポイントは傲慢に横柄に、暴力を見せつつも優しくしてあげること。

品質管理ってことで飲食物の説明をしてもらおう。
渋ったらそいつの口を無理やり開けて飲食物とかをたくさん突っ込んであげようね、
素直になったら偉いぞって褒めるのも忘れずに。

新人ポールダンサーのチェックと称して猟兵のサポートもしておくか。盛り上げに必要だろ、こういうのも。
必要なさそうなら猟兵以外のポールダンサーを呼び寄せて楽しんでおこう。
これも新人さんの出番のためさ。




 サイバーザナドゥはあまりにも背徳と混沌に包まれた世界だ、その廃棄区画に生まれそして今まで生きてきた紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)にとって今回のような事件は別段珍しいものではないと感じる。
 そしてこのような街で生きていくために最大限注意せねばならない事もよく理解していた。
 それは“この街では常に強者たりえること”というシンプルな掟、弱者は搾取され利用されるだけの羊に過ぎない、この街で生き残るためには狼にならねばならないのだと。
「さて今日はメガコーポの内部調査員って体で行くのが得策ですかね」
 フムンと独り言が漏れてしまうがまだ気にしない、問題の店に乗り込むならどちらにしろハッタリと勢いそして強者である所を見せつければ問題はずだから。

「ダンスなら自信がありますよ♪」
 そんなイオリが店を訪れた頃ちょうど潜入のためにポールダンサー志望でのほほんとやってきた一人のオラトリオ。
 リリス・ホワイトフェザー(エンジェルシーフ☆リリス・f14244)はダンス用コスチュームとさして変わらない服装で店に現れ中へと案内されていった。
 のほほんとしているのも当然、この街があまりどのような場所か理解していないうえに仕事の危険性にも全く警戒していない能天気ぶり。
 まさに店にとってはいい鴨葱がやってきたぐらいのところだろう。
 何も警戒していないリリスは勧められるままにドリンクを飲みそしてダンス衣装へと着替え始める。
 だがその中に混ぜられた薬が効能を現すまであと少し、すでに罠の中へと取り込まれていく真っ最中なのだ。

(なんだアイツ、完全に店の連中にノセられてあんな物まで飲まされてるじゃないか)
 イオリにしてみれば視界の隅に見えたオラトリオの無防備さに寒気さえわいてくるほどだ。
 目の前の店員を壁に押し付けまずはビビらせたことで内部調査員なのだと徹底的に教え込んでいくあたりやり方はとてもスムーズ。
 ちょうどリリスの口にしていたドリンクをひったくり別の店員の口へと押し付けた。
「おいお前……お前んとこの商品だ、飲め?」
「え……いやイオリの旦那、これはその……」
 すごむイオリに気圧されつつも飲むのを躊躇う時点でアウト、ならばここは追い打ちとばかりに口を開かせ無理矢理にそれを飲ませてしまう。
「ゲホゲホゲホッ」
「おっ、偉いぞ……ちゃんと飲めたようですね」
 わざとらしい拍手をしながら咳込む店員を見下ろし次にキョトンとそれを見ているリリス、このあまりにも無防備なオラトリオが潜入した猟兵であるのは間違いなさそうだがここから先はさすがにイオリとしては見逃せないピンチだ。
 ドラッグ漬けにされて客に弄ばれるに違いないのを見過ごせず、ここは横暴な内部調査官という立場を利用してどうにかこの場から少しでもマシな扱いへと持っていきたいものだ
「イオリの旦那、その新入りが気にいったんなら味見してみますかい?」
「……そうさせてもらおう」
 変な流れになってしまったがここは流れに身を任せるのもアドリブのうち、このすでに特製ドリンクで呆け始めているリリスには多少なりの扱いは勘弁してもらうとしよう。
 店の者に乱雑に扱われるよりは多少はマシな結末になるだろうから。

「んぐぐ……はむっ❤」
 リリスはポールダンスの実演を命じられさっそく始めるも過激すぎるポール使いに服はずれてしまい豊満な肢体はあっさりと晒されていた。
 そしてそのまま味見という名目で庇っているイオリに近づきそのズボンを下ろすと中から元気にそそり立ってしまっているイチモツへとしゃぶりつく。
 準備万端とばかりに奉仕しているのも与えられた仕事とばかりに艶めかしい舌技が一気に剛直の硬さを最高に高めていった。
「ケツを向けろ……このグズ」
「い、痛くしないで……ね♪」
 尻を向けて倒れ込んだリリスは自ら尻を広げて前ではなく後ろに欲しいとさっそくのおねだり、店員共が見ている前で臆するわけにもいかずイオリは透明な液の滴る先端を一気に蕾へとねじ込んだ。
「あぁぁぁ……❤ お尻に熱いのキタのよぉ❤」
「んぐぐ、なんて締め付けだコイツ!!」
 イオリのモノを根元まであっさりと受け入れリリスは淫らに尻を振る、ここで怯めば舐められるとイオリの腰も激しく動かされ抽挿が激しくどんどんと早くなっていくピストン運動。
 ねちゃねちゃと響く音は本当に淫らで幾人かのダンサーまでそれを見物し注目の視線が突き刺さる。
「おひりっすごっ、もっもうっだめっ、なにか、きちゃ、きちゃう……きちゃぅぅぅっ❤」
「だ、出すぞ……って、こら締め付けるな!?」
 抜こうとしたイオリをリリスの尻圧が挟んで逃がさない、ドクドクドクと大量の白濁が注ぎ込まれていき腹の中がパンパンになるほどに出してしまったに違いない。
 そんな尻への快感にリリスの顔は破顔し緩んでしまった尿道、激しくイクと同時に噴き出した黄金水が床を濡らしまったくもって止まりそうにもない。
 こんな粗相をしていまった相手にイオリの立場ではさらなるお仕置きをしなければシメシがつかず始まってしまう二回戦。
 内部調査を試みる二人にとって事件勃発までの時間はこうして濃密に激しく過ぎ去っていく。
 それを止める勇気は店員たちにはどうやら無かったようなのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。過激OK

【POW使用】



危険と言われようとここはポールダンサーとして潜入するのが私ですの。虎穴に入らずんばというヤツですわね。



採用試験では3サイズや経験(数えきれない)などを聞かれますけど正直に答えますわ。

二プレスと前貼りだけの衣装ですの?素晴らしいハートマーク



舞台では【ダンス】をしつつお客を【誘惑】しますわ。身体の柔らかさを見せますわよ。ポールを胸で挟んだり。

下卑た声援を浴びせられるのは気持ちいいですわね。



次はショー?え?お客(さえない太った中年男性)との?そんな話は聞いてませんけど。

でも煽られてしてしまいますわ。お客にまたがっていやらしく踊りながら搾り取らせて頂きますわね。




「それじゃあ、まずはスリーサイズを教えてもらおうか」
「はい♪ 私のスリーサイズはぁ、バスト120、ウェスト65……ヒップ95ですわぁ♪」
 面接の男に自慢の胸を押し付けそれどころか谷間に挟み込みぎゅむぎゅむと弾力を味わせるサービスぶり。
 ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は密着したまま耳元に甘い息を吐きさらに追い打ちをかけていく。
 ポールダンサーとして採用され内部に潜入する以上は実力をアピールしてより上位にいけばさらなる情報が手に入るのではとノリノリで誘惑をしかけていく。
 そんなヴィルヘルミナだからこそ初回から特別製のサービス衣装であるニプレス&前張りだけというもはや肌色率99%の衣装を手渡されてしまったのだ。
 臆することなくその場で着替え始め着衣を脱ぎ捨てると鼻息を荒げながらしっとりと濡れた股間に前張りをし薄い金髪を隠した。
 さらにニプレスを自己主張の激しい乳房に貼り付けるもサイズが足らずほぼほぼ先端の桃色が見えてしまっているために隠している意味はほぼほぼない状態。
 さらには興奮し尖ってきてしまえばせっかくのニプレスさえもが浮き始め全くの役立たず。
 だがだからこそ魅惑的にショーへと立ち向かえてしまう、露出狂と呼ばれても誰にも言い返せないそんな様子のままに営業時間が始まってしまった。

「いいぞ、もっとヤレ!」
「こっちにも見せろこのデカ乳女!」
(あぁ❤ 皆様……私の魅力にメロメロですわ❤)
 下品な野次が飛び交い本当に心地よい、背徳感が背筋を駆け上がり燃え上る身体。
 ポールに脚をかけ思い切り仰け反って見せれば前張りが剥がれそうにペロリとめくれあがり歓声がいっそう大きくなっていくのも心地よい。
 胸でポールを挟むのを手始めに淫らに舐めて見せたりと興奮を誘い男達の欲棒はいよいよ我慢ならない限界点。
 数人が壇上に上がってきてしまいヴィルヘルミナを押し倒してしまった。
「やぁん、困りますわお客様ぁ♪」
「うるせぇ……そのデカ乳を使わせろっ!」
 札束をばら撒きながらイチモツを胸の谷間に挟み込むが店員が止める様子もない、小太り中年男がその魅惑の谷間で腰を振れば視界に押し寄せる雄々しい先端。
(あぁ……こんなにも私で興奮されて、なんて……なんて逞しい❤)
 そこで突然店員が宣言する有料ヴィルヘルミナ乱交ショー、そんな話は聞いていないと言おうとした口はすでに別の男に塞がれ咥えこまされた臭いのするイチモツ。
 目を見開いている間にも股間に擦り付けられる若い性の感触に身体は自然と受け入れるべく蕩け切っていた。
(あぁ❤ お客様の熱いモノが入って……きますわぁ❤)
 突き上げる快感を味わいながらデビューしたてのハニーフォックスは白濁に染まっていく……それは朝まで続く終わらない淫らなショーの始まり。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
◎アド&連携&酷い目OK SpDシーブズ
「別に客として入ってもいいのよね?なら適当に男を引掛けて…。」
店に入りたいと金の無さそうな悪客に連れられて入店し
「うわぁ、凄いわね。ひゃん、そんな慌てないで…ぁっ、ソコはぁ…。」
男の席で飲食いしながら悪戯されていると黒服が来て
「遊ぶならステージの上で?判ったわ一寸イって…あんっ、コレがイイの?」
脱いでイけよと言われ胸腰脱いで踊ると
「ちょっ…まだ途中…ぁぁんっダメだって…ひぁぁっ…ナカぁ…。」
悪戯の続きとステージに上がった男たちのポールでも踊る事に
(店食材のせいで抵抗感がなくなってるふりで、言われるままにナンでもシます)




 この危険な店舗に潜入するためにポールダンサーとして数々の猟兵が向かったらしいと噂に聞いた。
 だがしかしそこは多方面から調査すべきとティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は考える。
(別に客として入ってもいいのよね?なら適当に男を引掛けて…)
 そう考えて近くでたまたま出会った金の無さそうな男に声をかけて同伴で店に入ったのは一時間ほど前のこと。
 男と同席で飲食しながら騒いでいるうちに口にする物がどれもこれも汚染されているとあっさりと気付いてしまった。
 こんなにも簡単に汚染食材の情報を得れたのならばもうこれで用はない……そう思っていた矢先に男が調子に乗ってティフティータの胸を揉み始めたのが始まりだった。
 次第にエスカレートしソファーの上で揉まれながらすり寄られ漏れ始めた喘ぎ声。
「ふぁあ♪ 凄いわね……ひゃっ、そんな慌てないで……あっ、そこは❤」
 男の指が着衣の隙間から滑り込み蜜壺を刺激すると我慢できずに零れ出る淫蜜が指にべっとりと付着した。
 その糸を引くものを舐めさせられ男の指にしゃぶりつく浅ましい女こそがティフティータ自身。
「お客様、困りますね……騒ぐならステージの上でどうぞ」
「やっ、は……はぁい♪」
 それが何を意味するのか蕩けた頭ではわかっていないかった、力なくポールに抱き着きそして尻を突き出したポーズのままでぐったりとする。
 すでにイカされてしまった身体は敏感になっており腰に力が入らない、だがしかし連れの男がそれで我慢などしてくれずに観客たちの面前でズボンから取り出したイチモツを男を待ちかねていた蜜壺へと沈めていく。
「あぁ❤ これ……これっ、まだ踊りの最中なのにぃ❤ ダメ……ひぁぁぁぁっ❤」
 バックからの激しい突きにポールに抱き着いているのが精一杯、だが他の観客も黙ってみているほどおとなしいはずもない。
 ティフティータの頭を掴みイチモツを咥えさせ前後からの激しいピストンの応酬に理性がついてこず次第にただただ腰を振るだけのオナホと化していく淫らな身体。
(抵抗しない、抵抗しない……私は薬が効いてるのだから逆らっちゃダメ)
 必死にそう繰り返し理性が飛ぶのを我慢する、そのまま極限まで早まる抽挿に今度こそ限界が訪れた。
 ぷくりと膨らんだ根元から中に注がれる欲望を一身に受けながら堕天使はさらなる肉欲の海に沈んでいく。
 彼らが突かれ果てても心配はない、その光景を見続けた客達のイチモツが雄々しく反り返っているのが目に入ったのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​


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 こうして猟兵達は限界を超越する。
 こんな方向性で超越して本当にいいのだろうか?
 そんな疑問は笑い飛ばせばいい、ここは悪徳と背徳の混ざり合った場所なのだから。


■■■
月詠・愛珠

危険かもしれないけれどすんなり潜入出来そうな気がする

なんて思ってたら早速ショーに駆り出されたんだけど!?
そりゃ突然ダンサーになりたいって言ったら怪しまれるかもしれないけど…これ篩にかけようとされてる?
しょ、しょうがないなぁ…と大事なところが隠せない衣装でポールダンスを披露することに
ボクなりに艶かしく身体を揺らしながら縋り付いて踊っているけど
「そんな板みたいな胸じゃポール挟み込めないだろ」なんて野次にヤケになってお尻を突き出し挟みこんで見せたり、恥ずかしいところをポール越しチラッと覗かせたり

そうして突如ステージに勝手に上がってくる酔っぱらい、このポールを使えとばかりに突き出されるのは自身のモノ
…しょうがないなぁ♥それじゃあ別のショーを披露した方が良いよね?と跨り腰を下ろして、ポール隠し…♥しかけはあるけど種は無し、って今広げられたら種明かしされちゃう…♥

つい調子に後から後からリクエストされて、板みたいな愛珠のショーで略してマナイタショーなんて癪に障る名前つけられてるし…まったくもう…っ♥




「愛珠ちゃーん、出番だぜー」
「はーい♪」
 店員のコールに応えて控室から出てきた月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は今日もあまりの順応ぶりに自分でも驚いてしまっていた。
 いきなり面接を申し込んだら即採用のうえに更衣室でペタン娘用衣装がすぐに用意されていたのも驚きだし、勢いのままにさっそく初舞台が決まったというのもまるで罠にでもかかった気分で少しばかり戸惑いが大きいのだ。
(そりゃダンサーになりたいって言ったけど、言ったけどね!)
 すでに愛珠が断らない事は周囲の者はわかっている、それほどに押しに弱いし調子に乗せればどこまでも突っ走ってくれる、その証拠におずおずと躊躇いながらも出てくるのだからやはりスカウトの目に間違いはなかったというわけだ。
「しょ、しょうがないなぁ……」
 グルグルと眼鏡の下の目が回っているけれどそこはそこ無問題、どうせこの子の不運ぶりから考えればまだ着る物がまだ残っているだけ今日はまだハッピー。
 ポールの用意された舞台に上がった時点で客達からはすでに歓声とブーイングが混ざり合うあたりがなかなかに愛珠らしいというかなんというか。
「ひっこめーこのチッパイ!」
「何言うんだ! あのなだらかで神聖な膨らみは神の造りたもうた造形だろうが!」
 ダメすぎる派閥同士の戦い、つるぺたーんより少し程度マシな愛珠のボディに評価は真っ二つ。
 そこでスタッフが用意したのがこの特製水着風衣装、薄い胸と股間を隠しているものの中央部に裂け目が入っていて桃色突起も蜜壺も丸見え状態。
 着ているというだけで全然隠せていない代物なのだから観客の興奮はさらにヒートアップしていってしまう。
 やがてBGMと共に始まったポールダンスショー、そこで小柄な身体を精一杯に使い魅力を引き出そうとする愛珠。
 だがしかしつるぺたぁんなボディで見せつけるにはインパクトがどうにも不足、次第に野次がそこばかりを狙ったかのような内容ばかりになっていく。
「おらおら、そんな板みたいな胸じゃポール挟めないだろ!」
「うぐぐぐぐ!」
 胸の膨らみはどうしようもない、次第にヤケになってきた愛珠は尻をポールに押し付けたり客に対して尻を向けてアピールしてみたり。
 次第にコスチュームがずれてきて緑色の茂みが見え隠れし始めてから観客たちの声に変化が現れた。
(あぁ……見せてあげたら、イチコロなんだよ♪)
 蜂の字を描くようにぐるぐると尻を突き出しさらなる挑発をしてみればとうとう限界が来て壇上に上がり始めた興奮した男達。
 ズボンを下げて取りだしたイチモツははちきれんばかりの反り返りぶりで何も言わずに愛珠の目の前に何本も見せつけられた。
(あ……ま、まさかこのポールを使えってこと!?)
 目を白黒させるも逞しい雄臭を嗅いでしまい自然と舌を突き出していた愛珠にはもうここで止めるという選択肢などはない。
 いつものように高揚した頬を染め尖らせた舌で先端を舐め始めていく。
「もう……しょうがないなぁ❤」
 こうなってしまえばポールダンスショーは別のポールを使ってスルほうがきっと悦ばれる。
 そうと決めればさっそくと一人の男をドンと押し倒してその股間に躊躇わずに馬乗りになる。
「おっ……ぺたんこのくせにヤルじゃねえか」
「そんなポールを使ってあげるんだから感謝してほしいぐらいなの❤」
 ズプリと腰を落として咥えこんでいく、それはミチミチと音を立て奥まで届き小柄な愛珠の身体を貫いた。
(あぁ♪ しかけはあるけど種はなしっ……でもでも……ここでいっぱい種がっ種がっ❤)
 ドクドクといきなり注がれていく白濁が胎内に広がり心地いい、もっと欲しいとくねらせる腰が男の精を搾っていく。
 今宵の特別ショー『愛珠のマナイタショー』はここからが本番、かわるがわるやってくる男達全員を相手するまでこの宴は終わらない。
 真っ白に染め上げられながら腰を振る愛珠の長い長い営業時間が今ここに濃密な時を刻み始めた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒



潜入する前…

『コノ世界デ活動スルノニ便利デスヨ』と知り合いに勧められて、武装警官の採用試験を受けるよ
そして見事合格し、(サブジョブが)武装警官になるよ
なんか簡単すぎる気もするけど…

……

相棒役に[選択UC]の子を1人呼び、正面から堂々と、「店内で違法薬物を売ってると通報があった」と適当に理由つけて、店内に入ろうとするよ

ビルの入り口見張ってた用心棒らしい強面に、『新米警官か? なら今日の所は見逃すから帰んな』と言われるけど、それでも入ろうとしたら、『しょうがねぇな…』とビル内に案内されるよ
でも着いた先は、5階の空店舗で…

『痛い目見ないと、分かんねぇようだな』

……

「あんっ💓 警官にこんな事していいと思ってんの♪」

犯されながらも、楽しんじゃってるアタシ達
用心棒も『なんだ、これが目的だったのかよ』と気を良くして、更にアタシを責め立て…
その隙に先に犯されてた相棒が、こっそり用心棒のスマホや持ち物をチェック
アタシも「一応聞くけど、違法薬物とか本当に無いよね?」と犯されながら情報を引き出そうとするよ




 サクラミラージュ出身の千疋・黒(送り狼・f28183)にとってはこのサイバーザナドゥという世界はあまりにも異質であり理解しがたい場所というのは頭ではわかっていたつもりだった。
 だがしかしやはりというか実体験に基づかない知識はやはりというか何処か穴が開いているというもの。
「コノ世界デ活動スルノナラ官憲ノ力ヲ利用スルノガ便利デスヨ」
 今回の仕事を引き受けるにあたり黒の知り合いがいつものように飄々した様子で教えてくれたアドバイス、それを真に受けてしまったのがそもそもの運の尽きだったかもしれない。
 確かに生まれ故郷での官憲といえば悪事を行えば必ず捕まえに来る上に周囲からも一目置かれる存在。
 そう思ったからこそ黒はこの地で武装警官の採用試験を受けて見事にこれに合格したわけだ。
(合格率100%だったということは本人には秘密である)

「なんか簡単だった気もするけど……」
 闇街自警団の制服を改造して警官らしく見えるようにすると支給されたバッジを胸に現場へと足を運ぶ。
 聞いた話ではその店はこの地区でも有数の稼ぎ頭、ケツ持ちがメガコーポのどこかだという噂があり他の武装警官達は関りになろうとしていないようだ。
(アタシが見事解決して新任早々手柄あげちゃうんだもん♪)
 尻尾をパタパタと揺らしつつ黒は混沌の元凶へと向かう、そこで待ち受ける運命を何も知らないで。

 金属扉をニックする音、すると覗き窓が開き中からサイボーグの男が外の様子を伺い二人の武装警官の姿を見て首を傾げる。
「なんの用だ?」
「内で違法薬物を売ってると通報があった」
「なので店内を捜索させてもらうよ」
 黒と黒が呼び出した相棒役の少女がそう言うと見張りの男はやれやれと首を振りつつもう一度口を開いた。
「新米警官か? なら今日は見逃してやっから帰ってママのミルクでも飲んでな」
「なっ、なにをー! アタシこれでも武装警官なんだからちゃんと通さないと逮捕しちゃうよ!」
 どうにも会話が嚙み合っていない、仕方なく見張りは扉を開け中へ二人を通すと階段を登り導きいれた。
 その態度に鼻高々に黒はついていき背後で扉が閉まる、そしていよいよ調査とばかりにショーパブの扉を開けると……そこは物置のような状態の空き店舗で。
「痛い目みないとわかんねえみたいだな」
「え?」
 驚き振り替えようとする前に首筋に痛みが走り黒の意識は途切れてしまった。

「あんっ❤ 奥に当たって❤」
「太っ……なにこれっ、すごっ❤」
 黒と相棒の喘ぎ声が空き店舗に響く、ここは4Fの店舗ではなく5Fの空き店舗であり助けなどどこからもこない敵地のど真ん中。
 気絶させられそのまま手首を縛られたまま男に貫かれ二人は並んだまま腰を振られ男を咥えこんでしまっている。
 サイボーグ男のイチモツのサイズはあまりにも二人には凶悪、奥の奥まで届いてしまい中を満遍なくかき回され理性などとうに飛んでしまっていた。
「け……警官にこんな事シテいいと思ってんの❤」
「お前こそ、警官如きがうちに手を出せると思ってたのかよ、どこの田舎の出身だオイ!」
 激しく突かれながら胸の先端を摘ままれてしまい無意識にリズムを男に合わせてしまう黒の身体が恨めしい。
 快楽の前に簡単に堕ちてしまった雌孔は男のモノを咥えて離さない、そのうえ肉ヒダを擦られるたびに啼いてしまいおねだりしてしまうのがとてもとても悔しい。
「はむっ……ちゅ❤」
「おいおい、自分からキスをねだるとか好きものってか……まさか最初からこれが目的だったのかよ?」
「気にしちゃダメ……だよう❤」
 甘え声で男と唇を重ねる黒はさらにディープに腰を突き入れられ尻尾を摘ままれてしまえばもはや借りてきた飼い犬状態。
 下腹部が熱く疼き男のものから解き放たれるマグマを今か今かと締め付け待ち構えている。
(い、今のうちに……早く)
(まかせ……て)
 流し目で相棒とアイコンタクト、こっそりと先にイキ続け倒れていた相棒が用心棒の携帯端末から情報を抜き出していく。
 自分の身体の下敷きにして作業しているために尻を男達に突き出す形となり再び犯され始めるまでが勝負。
 黒もここは注意をそらさねばと口を開き甘えるようにキスを続けていく。
「はむっ♪ 一応聞くけど違法薬物とか本当に……ない、よね?」
「違法なんてこの街で意味あんのかよ、本当にお前新人なんだな……そらよっある意味これが違法ドラッグってやつだ」
 最高速の抽挿そして最奥で爆発するかのような熱い白濁が黒を天国へと昇らせる、あまりの快楽を浴びてしまい新人警官はここで事件解決までペットとして飼われる事になるだろう。
 それまでにこの強制発情期にされてしまった少女達がデキてしまうかもしれない危険を孕んだままに。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ


危険って言われるとやりたくなるんだよな。オレってば三度の飯よりスリルが好きだからよ。

つーわけで新人ダンサーとして入店だ。超絶美少女のオレなら即採用間違いなしってもんよ。
店の裏側なら何かしらの発見なり情報を聞けたりするかもしれねえ。『仕事』前にそこら辺少し探ってみるぜ。

さあて、怪しまれねえようにダンスの仕事も真面目にやらねえとな。
ポールダンスは初挑戦だが、オレのパーフェクトボディ(貧乳)があれば客はイチコロよ。
へへ、クズ野郎共の熱視線が心地いいぜ。オレも興奮してきちまう。

客も興奮してあれやこれやと喚いてやがる。やれエロいポーズしろだのパンツずらせだの。
その分応えてやると結構なおひねり貰えるんだよな。ちょうどいい小遣い稼ぎになりそうだ。
って何勝手に触ってんだコラァ!触りたかったら金出せ金。
なに?もっと払うからもっとヤらせろだと?……ならしょうがねえな♡




 死と危険が隣り合わせな背徳の街、そこで派手に営業を続けている噂のショーパブ『デンジャラス&ドリームズ』。
 その店に現れた期待のニューフェイス、それが超絶美少女()の堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)その人だ。
(フフッ、オレの超絶美貌の前にゃ余裕すぎて怖いぐらいだぜ!)
 無邪気に笑顔を振りまくその腹の内はこんなもの、いやそもそもこのアキラ……中身はおっさんである。
 繰り返すがガワが美少女なだけで中身はおっさん、しかも美少女転生願望をこじらせてボディを換装しただけという志の低さもまた要注意。
 つまりはガワの可愛さに騙されて甘い顔をすればそれをどこまでも骨の髄まで舐めてしまうほどの極悪人なのだ。
 そんなアキラは今回この店にポールダンサーとして入店し早速その頭角を現し始めていた。
「さーて、従業員ならここらへんもちょちょいの……ちょいっと」
 引き出しを順に開けて何か出てこないかと探し回りいくつかの怪しげな書類やメモを見つけてはそれを衣装の胸元(貧乳)へと隠していく。
 なんというか間違ってもわざわざ見られないそんなサイズなので問題はないはず……きっとたぶん。
(いやいやいや! オレのパーフェクトボディに釣られて見る奴もきっといるしなこっちに隠しておくか)
 そう考えつつ用心のために切り込みを入れた衣装の中へとそれらを忍び込ませた、アキラの勘が正しければこれぐらいでないときっと見つかってしまうのだ……もちろんその理由は。

「うおおおお! あっきらちゃーん!」
「こっち向いてくれえ」
「なんだよそのツルペタロリボディわよぉ!」
 予想通りだった……ポールダンスを見に来ている中にやはり一定数は混じっていた筋金入りのロリコン達。
 そのねっとりと湿度の高い興奮した視線が先進に突き刺さりアキラもご満悦、やはりというかアキラちゃんはとても可愛らしいのは全世界共通といって過言ではないということだから。
「アタシの裸っ、見ったいかなー☆」
「もちろんだあああああ!」
「アキラちゅわんらぁぶ!」
 ものすごい声と共に飛び散る札束、まさにこのステージだけで今日最高額のおひねりを投げさせているのではなかろうか。
 その声と札束に合わせて足をポールにかけ逆さまになると彼らの前に股間がくっきりと見せつけられた。
 下着越しとはいえ客達にとってはまさに天使の輝きといったところ、次々にその下着の紐に札束が挟まれていく。
「もっとエロいポーズしてくれえ」
「パンツずらせええ」
 次第に声はエスカレートしていく、周囲の者もその熱気にあてられて次第に過激に過激に声もボリュームもそして前のめりになっていく制止の利かなさももはや限界。
そんな熱気は達観しているつもりだったアキラさえをも興奮させているのだ。
(へへ、クズ野郎共の熱視線……おいおいこんあ貧相なボディに食い入るように見てるお前ら、すごくすごく……くぅっ、オレまで興奮してきちまった!)
 ゾクゾクとアドレナリンが分泌されたかのような真っ白な視界、もっともっとこの快楽を味わいたいとポーズがさらに卑猥になっていく。
 よくよく考えればおひねりが増えれば小遣い稼ぎにもいい、ならばもっともっと派手にヤってしまえば大金持ちだ!
 するり
 尻に触れたいやらしい手、ビクリと震え睨みつけてやる。
「って、何勝手に触ってんだコラァ! 触りたかったら金出せ金!」
「ウホッ! アキラちゃん名指しのリクエストぉ! ボクちゃんここで散財しちゃうぞー!」
 懐から車すら買える厚みの札束がアキラのブラに挟まれた、ここまでしてシタいというならこれは上等な客ということ。
 ニヤリと笑いながらその男をポールに見立ててアキラは抱き着いていく、こうして今日一番のポールショーは第二部の乱交編へと突入してしまった。
 周囲の手が伸びて尻を胸を脇を首筋をそして足を撫で愛でそして衣装がずらされた。
「アキラちゃんの味だあ」
「って、お前は払ってねーだよ、んくっ!?」
 文句を言おうにも口を塞がれ絡められる舌、唾液が流し込まれ快感センサーがどんどん急上昇となり制御が効かなくなってきた。
 気付けば解され準備万端の蜜壺、そして上客の下半身もズボンから飛び出したイチモツはまさに戦闘態勢覚悟完了モード。
「アキラちゃんいただきまあああす!」
「おっ、おほっ❤ こんな姿勢で……おほぉぉっ❤」
 サイボーグの身体が悲鳴を上げている、快感センサーが異常な数値を計測しアキラの嗜好は桃色に包まれた。
 今晩ここまでため込んだ性欲がここで一気に発散されるかのような野太い突きが下半身からアキラをダメにしていく。
 ぐちょぐちょに濡れて漏らしてさらには噴き出した淫蜜はもう制御不能、さらに他の者達に弄られる尻からの刺激もそれに追い打ちをかけてきた。
「あぁっ❤ だめだオイっ……やめっ、これすごいっ、アタシ……アタシっ……本気でイクゥッ❤」
 情けなく抱き着いたまま意識が飛んだ、アキラは腰を抱かれたまま仰け反りそして白目を剥きながら気絶してしまう。
 だが彼らがこのまま許してくれるだろうか? いや……このまま朝まで続くアキラの官能は誰にも止められない。
 今日の稼ぎ頭はきっとアキラで決定しそうな盛り上がりなのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎(アドリブ絡み歓迎)
新人ポールダンサーのショー、これは「痴的」案件だわ♪
直ぐ行くから、受付場所を教えなさいベルちゃん。
(痴女エルフ、眼鏡エルフに詰め寄り)
――でもって情報の通り、堂々とダンサー(新人)として潜入……潜入?

ダンスはともかくとしても、相応の事をヤレば良いんでしょと
ばかりにポールダンスを披露、ご要望有れば随時受け付け♪
……一寸ヒートアップし過ぎた挙句、我慢できなくなった男達とかが
チップと引き換えに本番に入っちゃったりするかもだけど
男共に絡まれて「使われる」位は、平然(嬉々)として受け入れちゃう♪

……違うわよ、ちゃんとした『潜入』だし目的は忘れてないわ♪
とりあえず良い頃合で、お酒代わりに【UC】で造ったお薬なり
本番プレイ中に溢れた体液を【UC】でお薬化して、無力化させていくわ。

あぁそれとお金(チップ)は置いていくわ、どうせ持て余すし。
(欲しいのは快楽だけ❤)




「新人ダンサーのショーだなんてぇ、これは! これは恥的案件だわっっっ!!」
 それはそれはもうこの話を聞いてからテンション全開のロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 すぐに現場へ直行したくて仕方がなくさっさと転送しなさいと指技を駆使して憐れな被害者を責め立てる。
 テーブルの後ろに引っくり返りビクビクと痙攣して動かなくなってしまった眼鏡エルフをその場に残し転送の輝きの中へと消えていく。
(あはっ❤ 前祝いにご馳走様なのよ~♪)

「あはぁん♪ この店でダンサーとして雇ってほしいんだけど、私じゃ物足りないかしらぁん?」
 扉の見張り窓に胸を押し付けるようにしてみればあっさりと扉が開かれ中へと導かれていく。
 見張り役の男の顔を胸で挟み込みまずはサービス全開、鼻の下を伸ばした男に連れられ案内された面接もあっさりとクリアし魔嬢は当日からダンサーデビューと相成った。
 そのあまりのスピード感、まさに手慣れ過ぎというかすでに店員たちを手玉に取り入り込んでいくのが魔嬢と呼ばれる所以か。

「ふふ♪ ほらほら……もっとチップを出さないとダメよぉん♪」
 ポールに抱き着きながら客一人一人に目配せしたおかげでさらに飛び交う札束達、それらが下着に挟まれていき全身が札束で埋まるほどの大人気ぶりに店内のボルテージもさらにアップしていく。
 ぐいと背を逸らせば揺れる乳房が今にもはちきれそう、下着がそろそろずれて中身が飛び出しそうなそんなギリギリで調整しているのももちろんロベリアの計算通り。
「もう我慢できねえ! オイッいくら出せばヤラせてくれんだよ!」
「あっ、手前抜け駆けしようたってそうはいかねーぜ!」
 焦らすだけ焦らしさらにレートを上げていくと等々男達が一線を越え始め札束を投げ入れて始めた。
 すでに何人かは壇上に上がってきているが店員達が止める事もなくそのまま押し倒されるロベリア、鷲掴みにされた胸はぐにゃりと歪み強い力で変形を続けるぐらいに揉まれてしまっている。
 さらに下半身にも数人が顔を押し当て舐めたり嗅いだりともう見境がなくなってきてしまっていた。
「そんなに慌てなくてもチップさえくれたら、サービスしちゃうわよぅ❤」
「もっと、もっとだほれほれ……これでどうだ!」
 目を血走らせた男がさらに高額のチップを投げ入れズボンを脱いでしまう、そしてすでに準備万端の蜜壺へと沈めていく切っ先。
 熱い洞に包まれたイチモツはほんの数分で限界を迎えビュクリと飛び跳ねた白濁がロベリアの顔を汚していく。
 その男を押しのけ次の男が突き入れ本格的に始まってしまったサービスタイム、ショーパブの一角はまさに魔嬢を犯す淫乱ショーと成り果ててしまったようだ。

(なぁんて……お仕事はちゃんとしないとねぇ♪)
 ペロリと怪しく唇を舐める、すでに数人が燃え尽きたように倒れているのは調合した薬を体液としてイチモツから吸わせたおかげ。
 さあに休憩のために手にした飲み物を周囲の男達に口移しで飲ませていきさらに数人が満足し倒れ込んでいった。
 いくつか店が用意した酒類を舐めてみて速攻でロベリアは見抜いてしまう、これは間違いなく黒であると。
 後はこれをいかに突き付けてやるかなのだが……。
(あんっ❤ 気持ちいいしもう少し楽しんでみてからにしようかしらねぇ❤)
 真っ白に染まりながらさらに男達の上で腰を振り続ける魔嬢、彼女を止めれる者ははたしてここにいるというのか?
 チップを稼ぐだけ稼ぎながら別室へと抱き上げられていったロベリアは折を見て証拠をいくつか確保し次の出方を見定めていく。
 ロベリアの読みが正しければきっとこの後に荒事が待ち受けてるはずだ……まずはそこまで快楽を貪りつつ時間を潰していこう。
 そう思いながら今日2ケタ目の客を取り熟れた蜜壺へと男を受けれてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス
【ブラック】
「燃河電影公司……
我々ブラック・カンパニーの脅威になるかもしれない企業の調査が、今回の特殊渉外課のお仕事です。
行きましょう、フォスさん」

同僚のフォスさんと共にパブに向かいます。
こういう場所の潜入調査は、フォスさんの方が向いています。
私は店の外からバックアップを……

「って、わ、私は別にダンサー志望では……」

フォスさんと一緒に居たら店の人にダンサー志望と勘違いされ、一緒に楽屋に通されて試験採用として踊ることに。

「な、なんですか、この露出度の高い衣装っ!?」(赤面

フォーマルなドレスから踊り子の衣装に着替えて、フォスさんと一緒に舞台に立ちます。
ひらひらして裾が短い上に、下着なしなんて恥ずかしいです……
こ、こんな格好で踊るのですか!?

「ですが、これもカンパニーマンとしてのお仕事ですっ!
フォスさん、フォローをお願いしますね……
って、ひゃああっ!?」

フォスさんが私の身体に手を這わせてきて!?
いやっ、そんなところ触らないでくださいっ……!

「お客の要求でも、これ以上はっ!
ひゃああんっ……!」


フォス・オネイロス
【ブラック」】

え?ダンサーはペルセポネさんじゃ?
わたしマネージャーのつもりだったんだけど。

しかたない、わかったよ。
とりあえず胸にはあんまんとか詰めて……。

え?なくていい?そういう需要もある?

激しく動くと見えてしまう感じの、
シースルーでひらひらの衣装を、下着なしで着させられます。

わかった、見よう見まねになっちゃうけど、
2人のダンスで魅了しちゃおう。

ペルセポネさん、覚悟決めていこう。
恥ずかしがったら負けだから、堂々といこうね。
いっしょについて踊ってね。

よし、ここはわたしがリードして……。

バタフライやビールマンを決めたら、
ペルセポネさんが同じポーズを決めるまで待つよ。

いろいろ見えちゃうけど、そこはもう割り切ろう。

途中からは、1本のポールで絡み合うように踊っていたら、
ペルセポネさんの真剣さに、ちょっと悪戯心が芽生えてきて、

ポーズを決めた胸の先端にキスしたり、
開いた股の間に手を入れてみたりして、
ちょっと蜜を垂らしてしまうくらいやっちゃおうかな。

過激な方がいいってことだし、これくらいはありだよね。




 サイバーザナドゥのメガコーポ『ブラック・カンパニー』、近年その強引な営業方針と社員の荒使いで収益を伸ばしているともっぱらの噂だ。
 その社員たちは常日頃から互いに相手を出し抜きそして優位に立ちそして生き抜いた者達だけが出世する修羅の世界。
 その中でもエリート候補のやり手の二人もまた今回の潜入調査に名乗りをあげていた。
 社長令嬢であるペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)は手にした資料に目を通すと効率をし優先し目的の店へと足を運ぶ事にした。
「我々ブラック・カンパニーの脅威になる可能性……ここで調査し対策を早くとることにしましょう。フォスさん仕事です」
 そう言うと特殊渉外課の同僚であるフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)へと声をかける。
「わかったわペルセポネさん。目的地への地図はダウンロード済だかあいつでもオッケーよ」
 敏腕社員らしくすでに下準備は完了、すでにフリーのダンサーとそのマネージャーとしてのアポを取りつけてあるので入店までは問題なくいけるはずだ。
 だがしかしこの二人……実は色々な意味で噛み合っていない部分がある、それは潜入任務で自分でない方がダンサーとして潜入すると決めてかかってしまっているということ。
 もちろんそんな噛み合っていないコンビが店に出向き説明していればある意味お約束の結末へと辿り着く。
「って、わ、私は別にダンサー志望では……」
「え? ダンサーはペルセポネさんじゃ? 先ほどそうメールしておいてつもりですけど」
「なぁ姉ちゃんたち、二人ともダンサーすりゃ解決じゃねーか、ほらほら入った入った」
 半ば強引に店に案内され更衣室へと連れられていく、それはもう後戻りできない扉を開けてしまったことに他ならない。
 ペルセポネを密かに護衛する任がある以上はフォスもまたついていくしかない……それが例えエロートからほど遠い仕事内容であろうとも、だ。

「な、なんですかこの露出度の高い衣装は!?」
「め、胸に詰め物とかしないと……」
 フォーマルなドレスはこの店に合わないと渡された過激なサイズの衣装、そしてそれは少し動けば脱げてしまうのではという具合の仕上がりなのだ。
「客からのリクエストだよ、早く着てステージにあがれよ新人!」
「えっ?え?え?」
「きゃ、押さないで」
 黒服に背を押され案内されたポールダンス用の舞台、すでに幾人もの客が新人ダンサーを視姦すべく集っているのが恐ろしい。
 彼らにしてみれば新顔はとてもとても目新しく札束を握りしめお触りタイムなどにも期待しているに違いない。
 シースルーの衣装はうっすらと青と銀の茂みが透けて見えてしまっている。下着は与えられなかったので踊っているうちに過激なポーズをとれば股間などが丸見えになってしまうギリギリ感。
 覚悟を決めペルセポネはやることにした、エリートたるものここで臆していて社内競争に勝てるはずがないのだからと自分にそう思い込ませ。
「か、カンパニーマンとしてのお仕事ですからっ! フォスさんフォローよろしくお願いしますね」
「恥ずかしがったら負けですから、この手のは堂々といること……それが全てね」
 少しばかり自信と意思が強いフォスがリードすることにし早速二人は過激なステージへと上がっていく。
 その観客の中に以前蹴落とした同僚がいることに気付くこともなくただ前だけを見据えて仕事のために!

「あぁん……これはちょっと」
「ほら……足上げていくわよ」
 フォスがビシッと足を上げてポーズを固定、ずれた衣装から恥部が丸見えになっているがそれを我慢しペルセポネが同じポーズになるのを待つ。
 それが観客には焦らしているようにも見えて歓声が沸き起こっていた。
「う……これもお仕事、お仕事」
「ねーちゃん、もっと笑えーほらこっちに見せつけろ、おいおいおいおいもっと足上げろよお」
 観客の声に真面目に応えようとする所が可愛いがそれはどんどんとエスカレートしていく過大な要求。
 このままでは際限ないとフォスは悪戯心もあり同じポールへと移動し二人は絡み合うように卑猥なダンスを踊り始める。
「ひゃ❤」
「んぐ❤」
 ポーズを決めたペルセポネの胸の先端へとキスをしフォスは軽く刺激を加えてきた、さらにポーズを変えると同時に股間へと手を滑り込ませ優しく撫でてやる。
 次第に視線と愛撫で濡れ始めてしまったペルセポネの股間、それをさらに見せつけようとわざと衣装をずっらしてやり蕩けた蜜壺が露出すると観客はさらに大きな歓声をあげた。
「いいぞ、ねーちゃん達それでこそだ!」
「ほらっ、そっちのちっぱいも脱げ、脱げよ!」
「お客の要求でもこれはっ! これはっ❤」
「はぁっはぁっ❤ そこダメ、イクッイクッ❤」
 フォスの尻を撫で返してきたのを受け入れつつさらに責め立てようと互いが互いの蜜壺に舌を這わせるそんな過激なダンス……いやこれはすでにダンスというなの卑猥なレズショー。
 観客達の見守る前に二人は激しく達してしまいぐったりと倒れ込む、蕩けた蜜壺をその卑猥な視線に晒してしまいながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミツルギ・ムラクモ
ソロ

「燃河電影公司ねぇ……
ボクたちブラック・カンパニーと敵対する企業であれば、内情を探っておかないといけないなぁ」

仕事帰りのカンパニーマンとして、客として店に入ろうかな。
本当はまだ仕事中なんだけどねぇ。

「マスター、キツイやつ、一杯頼むよ」

なるほど、これが骸の海で汚染された飲み物かぁ。
たしかにボクのように鍛えられたニンジャでもないと、毒にやられてくだろうねぇ。

「それにしても、いい踊り子さんを出すお店だねぇ」

んー?
あそこで踊っているのはボクの部下に似てるけど……
そんなはずないよねぇ。
なにせ、出世競争でボクを追い落とした社長のご令嬢とその護衛だ。
あんな格好で踊ってるはずないからねぇ。

「他人の空似だけど、これも何かの縁だねぇ。
おひねりを奮発して……ついでに過激なことも要求しとこうかぁ。
もし自分の娘がこんなことしてたら、あの社長も怒るだろうからねぇ」

おっと。他人で憂さ晴らしをしている場合じゃないね。
カンパニーマンとしての仕事をこなそうか。

【サイバーリンクシステム】でハッキングしようかな。




「燃河電影公司ねぇ……ボクの会社と敵対するとしたら、内情は探っておかないといけないなぁ」
 いくつかの資料に目を通しながらうだつのあがらないサラリーマンは経費用のクレジットカードを手にホワイトボードに“顧客先への訪問”と書き加え足早に繁華街へと足を向ける。
 これはあくまで調査、ゆえに課長決済の経費で落とし内部調査をせねばならない、いやするべきだ!
 ここは部下に任せずに自らの手で調べるに限るとミツルギ・ムラクモ(ブラック・カンパニー特殊渉外課課長・f36798)は誰にもその資料を見せずに一路目的地へ。
 間違ってもあの生意気な社長令嬢とその護衛の二人組に抜け駆けされないようにせねばならない。
 出生街道から少しばかり外された原因のあの二人にこれ以上かき回されてなるものかとそう決意を込めて。

「マスター、キツイやつ、一杯頼むよ」
「へっへっへ、旦那ぁ合成ビールなんざ小便と同じさね、やっぱこいつよこいつ」
 カウンターで飲んでいると小さなショットグラスに注がれる謎の煙を出す酒だろうと思われる怪しげな液体。
 どう考えても身体に悪そうだがこの店で出されるこの飲料もまた汚染されているはずだとそれを手にして臭いを嗅ぐ。
(これは複数の薬物と……なかなかの負の力を感じますねえ)
 飲むふりをして懐の回収用パックに内容物を流し込む、一気飲みしたように見せかけまだ足りないとばかりに別の飲み物をオーダーすることにした。
 その後いくつか注文し確信へと変わるあまりの酷いラインナップ、この店の食べ物はどうやらどれもこれもほぼほぼアウトで間違いなさそうだ。
(なるほどこれが躯の海で汚染された飲み物かぁ、確かにボクのようなニンジャじゃないと毒にやられてしまうだろうねえ)
 これは無防備なサイボーグであれば飲んでしまい堕ちてしまうほどの濃度、こんな物をここのダンサーや客達も飲まされてしまっているのだろうかとふと賑わっているステージへと視線を向けた。
 そこは二人の青と銀の髪をした少女達がポールダンスをしながら絡み合い互いに恥部に触れ合い激しくレズプレイをしている今人気の舞台のようだ。
 整った体つきと薄いつるぺたの身体を押し付け合い互いの潮を顔に浴びながら夢中で貪りあうという激しいショー。
「ん-? あそこで踊っているのボクの部下達に似てるような……???」
 ふくとミツルギが思い出したのは生意気な社長令嬢とその護衛、以前権謀の末に敗北し苦渋を舐めさせられた声に出せないが恨みならいくらでもある相手。
 とはいえその考えは首を振って捨てることにした、あのお堅い令嬢たちがこんな場所で尻を振っているなどありえないし、もしそうだとしたら社長が黙ってはいないだろう。
(くわばらくわばら)
 そう思いつつも懐から出した札束を取りだしバーテンにそれを差し出す。
「あの卓の踊り子たちにもっと激しく絡み合うように……そうだな、腕を突っ込みあうぐらいのプレイを見たいとリクエストしてくれると嬉しいねえ」
「お客さんもスキモノだねえ」
 そう言いながらもオーダーはどうやら通じたようでしばらくして先ほどの二人の方向から甘い喘ぎ声が漏れてきた。
 もしも本人なら社長が怒り狂うだろうなと喰らい笑いを堪えつつトイレに行く振りをして裏口へと滑り込んだ。
「さて……お仕事っと、あったあったこれだねえ」
 置かれていた機器のジャックにリンクしサイバーリンクシステムで怪しげな取引データをピックアップしダウンロードしていく。
 情報はこれである程度纏めれるはず、出所もつかめれば後日潰すことも可能だろう。
 店員が見回りにくるまでが勝負、ミツルギの類まれな潜入テクニックの見せ所はどうやらここからが本番のようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
WIZ

アドリブ/連携大歓迎

危険な方法をとらなくても、必要な情報を得ることは可能です。
路地裏の浮浪者さんに食料を渡して、DDから出るゴミをどこに捨てているかを聞き出します。
通常であればこういったゴミは洗浄液まで含めて特殊な処理をするのでしょうが、そのコストは膨大なはず。大企業さえ目先の利益を優先するこの世界、仮にルールがあっても店が守るとは思えません。

案の定、食材パッケージや残飯など山のように積まれています。サンプルとして調べたところ躯の海特有の成分が検出されました。

結果も出たので撤収しようとした際、残飯あさりに来る浮浪者を追い払うために巡回中のDD店員と遭遇し、抵抗するも捕まってしまいます。こちらの目的はわからないようでしたが、ステージに出す穴が足りないとか……何かの符丁でしょうか。考える間もなく目隠しと猿轡をつけられ、注射をされてしまいます。全身が敏感になり平衡感覚がぐらぐらしてきたと思ったら、急に熱気に囲まれて服をはぎ取られ、上下前後と何度も犯されてしまいました。




「ふふ……無理をしなくても情報収集は可能と何故気付かないのでしょうか?」
 裏路地から目的のビルへと歩き斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は持参した大量の食料を座り込んでいる浮浪者達に配っていく。
 だがそれはタダというわけではない、デンジャラス&ドリームズが廃棄するゴミが何処に出されているかを聞き出すためのエサなわけだ。
 通常であれば既定の廃棄方法で処理されるはずだろうが利益優先であろうメガコーポ系列の店がまともに捨てているとは思えない。
 案の定少し離れたブロックに店員がゴム出しに来るとの情報を得て残りの食料も手渡してしまうと斎は目的の場所へと駆け足で立ち去っていった。

「やはり……これはなんてひどい数値ですか!」
 簡易検査キットを使ってみるとあきらかに躯の海の成分が検出されさらにはそれが食べ物から酒類まで全てに混入されているのだという確実な証拠まで手に入ったわけだ。
 こうなれば後はこれを持ち帰りそれを元に制圧すればいいだけ……のはずだった。
「ええい、お前ら邪魔だ」
「ここに来るなとあれほど言っただろう!」
 バシッと音がして先ほどの浮浪者がゴミの山に投げ飛ばされてきた、斎が慌ててツールを直し誰が相手なのだろうかと視線を向けるとそこには屈強そうなDDの店員が3人こちらを見てしまっている。
(しまった! ここは上手く立ち回って逃げ出さないと)
 ゆっくりと立ち上がりジリジリと別の通路に逃げ込もうとするもトンと背中が何かに当たりゆっくりと振り返ってみる。
 そこには四人目の店員が立っていて逃げ場は完全に塞がれてしまった。
「くっ! そこをどいてくださいっ!」
「怪しい奴め、このっ!」
 うっかり挙動不審になってしまいもう言い訳の使用が無い、目的はわからなくもこんな場所に一人で来ている時点で怪しさはこちらもどっこいどっこいだ。
 隙を見て別の路地へと駆けだすも足が何かに掴まれその場に思い切り仰け反り倒れてしまう。
 見れば先ほどの浮浪者が斎をスケープゴートに責任を全て押し付けてくる気なのは明白、油断してしまったことを悔いてもう一度逃げ出そうとしたかったが上に圧し掛かられ情けないが斎は彼らの囚われ人となってしまう。
「はなっ……離しなさいっ!」
「たっくこんな日に面倒持ち込みやがって」
「よく見りゃいい女だぜ。 どうする? ステージに出す孔が確か足りてなかったよな」
「それもそうだな、なら一発きついのをキメておいてやれ」
 何かの符丁なのだろうか意味深な事を言われつつ話に耳を傾けていた矢先にプスリと腕に痛みを感じそして意識が遠のいていく。
 閉じそうな瞳は腕に突き刺された怪しげな注射器をその視界に収めそしてゆっくりと瞼は閉じていってしまう。
 こうして猿轡と目隠しをされたまま店内へと運ばれていった斎、その後も何本もの注射を突き刺され理性も恥じらいもそして抵抗する気力も失っていくまでそう時間はかからなかった。

「おほっ❤ おっおっおっおっ❤」
 我ながら何という声を出しているのかと斎は思ったかもしれない、だが今の斎はすでに薬漬けにされた安売りの雌孔。
 はした金しか持っていない客を満足させるために用意された専用の雌孔、服は剥ぎ取られ乳房が垂れ下がる。
 そこに何本もの薬を注入されて敏感になった性感は理性を簡単に吹き飛ばしてしまう。
「んーーっ❤ んーーっ❤(もっと、もっと突いてぇ❤)」
 前戯もなしに突っ込まれたというのに簡単に受け入れれるほどに斎の肉体は淫乱そのもの、肉ヒダを何度も擦られ蜜が溢れ始めようやく痛みが引いたというのに今度は耐えがたい焦燥感と飢餓感に襲われ腰が止まらない。
「こいつ何人咥えこんだらこんな名器になるんだ? 咥えこんで離さねえ」
「尻にもぶちこんでやる。 ほらケツこっち向けろ」
 男に乗りながら抱き着き開いた尻を別の男に向けるとすぐに菊門は男によって埋め尽くされてしまう。
 引き千切りそうな締め付け、けれども次第に抽挿もスムーズになり斎は大きくグラインドさせた腰をねじりながら締め付け男の限界を誘った。
「も……もう限界だ、出すぞ出すぞ出すぞおおおおっ!」
「ふご、ふごふご~~~(キテ、いっぱい中に出してぇぇぇ)❤」
 ドクドクと前後に大量の精が解き放たれた、そのうちの何割かが奥底の部屋へと流れ込み斎はこれ以上ない最高の快感を得ながら激しくイってしまう。
 だがそんな斎に休憩は許されない、まだ金を持っていない男達は20人は下らないからだ。
 終わらない凌辱ショー、斎は今日だけで数十人の客を取りいつか彼ら相手にデキてしまうなどという恐怖さえ薬で忘れさせられ股を開いてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎(アドリブ連携歓迎)
※見た目(自称)美女ロリの中身チンピラ(40代男)な奴

……特ダネ情報(利益的な意味で)とはいえ、ニンジャの真似事かよ。
面倒だ、いっその事ポールダンスをキメてさっさと入ってやるよ。

「ヤッホー☆新人アイドルダンサーのエリィだよ(キャッ♪)」

営業ロリスマイル(地声はちゃんと美少女)かまして
あざとさ120%(地味にウザい)のポールダンス。
「機材隠すなら機材の中」だ、人に塗れりゃ怪しさも減る筈。

「あっ実は私、生ライバー(生ライブ撮る人の事)やってるんです♪
もし撮影OKなら、エリィの生シーンを格安で撮るよ?❤」

と言いつつ、可能ならついでにこの現場での撮影交渉(UC)。
『ブツ』の製造現場を撮り押さえりゃ、言い逃れも出来にくいだろ。

尚、当然ながらウザsケフン、「可愛さ♪」で野郎どもを惑わした
エリィは、体でわかr……イイ事を体で教えられる事に?

「あぁん❤こんな子供に欲情するなんて、酷いお兄さん♪」
(……つまんねぇ、ウチの連中の方がよっぽどテクあるぜ)




 その日の夜になり突然現れたニューフェイス、ベテランのポールダンサー達を差し置いて人気を集めるクソガキダンサーに全員の視線が注がれていた。
「あははは☆ エリィの生配信はっじまるよー☆」
 ハイテンションで撮影機材を駆使しつつエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)は撮られるプロの器用さを思い切り発揮し客達の視線を独り占めしているというわけだ。
(特ダネ情報の為とはいえ、俺様がこんな場所で腰振ってるとはよぅ、ったく……(嫌)やになっちまうぜ)
 内心毒を吐きつつエリアスは満面の笑みで手を振りウィンクしさらには投げキッスのおまけつき。
 営業スマイルがそれはもう板についた彼女ならではの潜入方法、中身がオッサン!であろうともこの外見と可愛らしい声色に客も店員達までもがその正体に気付くなどありえないことだ。
 小細工は面倒くさいと正面からノリノリで面接を受けいきなりのデビュー、破格の扱いも当然だ。
「ヤッホー☆ 新人アイドルダンサーのエリィだよ♪ きゃっ❤」
 なかなかここまで振り切ったテンションはこのポールダンサー界隈では貴重すぎる、というかありえないこのハイテンションぶりに気圧され流されただけというのはここだけの内緒。
 売り出し中の生ライバーの実力、それに驚きつつも興味津々の面々によってこの壇上は今やネットに繋がっている者達共通の楽しみの場所となっている。
 そうつまり全世界にこの店をアピールできているという事になりきっと売り上げもうなぎ上りが約束されたようなものだ。
 本日は実演『アングラなショーパブでポールダンス踊ってみた!』をライブ配信ということもあり再生回数もあがっていきそしてその場にいる観客達も負けじとチップを投げ込みまくる止められない勢い。
(これだけ大量の機材を持ちこみゃスパイし放題ってやつだな、へへっ機材隠すなら機材の中ってな!)
 ノリノリでポールダンスを披露しながらも証拠は次々と発見されていく、というよりもこの店はほとんど隠す気がないぐらいにそのへんに証拠の食材が転がっている。
「あはっ……ほりほりっ♪ ここが見たいのね♪」
 ポールに抱き着きながら小生意気に尻を向けて衣装越しに股間を指で広げて見せたりと挑発的にエリアスは尻を振り続けた。
 さらにはその小生意気さに拍車をかけるように客の一部をその小さな身体で踏みつけたりとやりたい放題。
 だがだがしかしいつまでも大人達がそんなちびっこ生ライバーに好き勝手させておくはずもなくいいおよもって限界の時は訪れた。
「ちっ、生意気すぎるぜこのガキ!」
「エリィたんハァハァ!」
「きゃっ❤」
 左右から同時に押さえつけられ腕を掴まれてしまったエリアス、そのまま押し倒され両手足を封じられてしまうとわずかな衣装を剥ぎ取られても抵抗すらできなかった。
 脱がされてしまうと小生意気な口を聞いていた少女がまだまだ幼さ全開だということは誰の目にも明らか、だがしかし興奮した男達はそんなロリボディにさえ欲情してしまう。
 中身がちょっとばかりオッサン!という事がわかっていなければこれはあまりにもトラウマ物の光景だ。
「ひぎっ!?」
「うおお……初物いただきい!」
「あっ、お前抜け駆けしやがって! こっちもそれならこうしてやる」
「んぐぐぐぐ……っ!?」
 狭い洞を押し広げ男が腰を進め仰け反るしかないエリアスの口をイチモツで塞いでしまう別の男。
 ガガンと腰を振りエリアスを快楽を得るためのただの孔へと堕としていくこの行為、だが当の本人は喘ぎ声をあげながらもまだまだ余裕……それどころか口がフリーになるなり白濁塗れのままで軽口までまだ叩けるぐらいだ。
「あぁん❤ こんな子供に欲情するなんて、酷いお兄さん♪」
「くうっ、まだ言うのはこの口かこの口か!」
 ズンズンと腰をさらに叩きつけてこられさすがに脳天まで快楽が走り視界が真っ白になった。
 男の半分ぐらいしか受け入れれない小柄なボディだが感度は抜群、そしてすでに注がれたものが一杯になってしまい噴き出してしまうほどに下腹部が膨らみ切っていきそして……。
「んほぉっ❤ ごりゅごりゅくりゅううううっ❤」
 白目を剥くようなそんな激しい叫びと共にピンと爪先まで伸ばして痙攣するエリアス、だがしかしこれもまた演技。
 信じれない事に普段から鍛えられすぎてこの程度ではイクにイケない困った身体。
(……つまんねぇ、ウチの連中のほうがまだテクがあるぜ)
 早く終わってくれと思いつつ演技だけは続ける辺りなかなかのプロ。

 どうやら二巡目が始まる、それらが終わるころまで果たして飽きずに調子を合わしていられるのか?
 どちらかというとそちらのほうが心配なエリアスなのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジール・シルバードーン


ドーモ、シルバリードーンです。
郷に入りてはなんとやらよ。

欲しいもののためにモラルは捨てろって世界、嫌いじゃないのよね
だって魔女の生き方ってそういう側面あるし?あたしは魔法戦士だけど

お酒の扱いは当然できないし、潜入向けのスキルも乏しい
となれば新人ポールダンサーとしてステージで舞うしかないわね!
正面から面接受けて通ってやるわよ
こういう街じゃ年齢制限、ないわよね多分
【ダンス】もまあまあできるけど物を言うのは【誘惑】スキルのほうでしょ
魅せてやるわ、このジールの誘惑ぶりを!
過激なショー?OKOKじわじわ脱いで焦らすのも見えそうで見えない動きもお手の物よ
お客さんの目の前でオープン(意味深)してみたりお客さんと激しいダンス(意味深)までいったりするかもしれないけど
このあたしが最も稼いで、が一番客を興奮させられるのよ!

…違うのよ、楽しくてやってるわけじゃないからね
店の裏側を知るには店側の人間にならなくちゃ
お店の偉そうな人にも「チャーム」でバッチリ気に入られておくわね
おつまみの仕入れ先とか聞かなくちゃ




「ドーモ、シルバリードーンです」
「ドーモ、サイボーグヤクザAです」
 互いに顔を合わせるなり律儀にお辞儀する店員とジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)。
 この災厄の街での最低限のルールをどうやら知っているジールはのような非合法な店の店員からかなり信頼されたようだ。
 やはり敵対する組織だろうが挨拶は基本というのを守っている組織はこのあたりがしっかしている。
 それだけでこの店がメガコーポの傘下であり悪事を働いているのは間違いないと決めてかかってもいいぐらい。
 そう……背徳の街で裏家業に努める者はこの道に関して無知ではいられない、上下関係がはっきいしているのはつまりはそういうことなのだ。
(まっ、欲しいモノのためにモラルを捨てろって世界、嫌いじゃないのよね)
 ジールはダンサー衣装に着替えながらそう考える、魔女と戦う生き方と似た方向性の部分もありけっこう理解できてしまうから。
「まっ……あたしは魔法戦士だけど」
「おっ? シルバリードーン何か言ったか?」
 着替えているすぐ横で堂々といる店員に手を軽く振り舞台へと向かう、ついつい声に出てしまっていた。
 気を付けなければ正体がばれてしまう、ここは慎重に仕事に徹するべきだ……なによりジールはまだ酒は飲めないし潜入向けのスキルも乏しい脳筋もとい戦闘タイプの魔法戦士なのだから仕方がないことだ。
(っとなれば新人ポールダンサーになるしかないわね!)
 色々な意味で一直線に用意されたフラグを踏んでいくあたり一流の魔法戦士、シースルーの下着姿に着替え終わりいよいよ魅惑のショーの開幕だ。

「魅せてあげるわ! このシルバリードーンの熱いダンスを!」
「ヒュー! 期待してるぞー」
「こっち向いてくれえ」
「早く脱げぇ」
 ポールまで歩いていくだけでこの歓声、魅了の魔術はどうやら確実に効果が出ているようで採用の為に魅了した店員や客達も完全にジールの虜になっているようだ。
 あまりにも上手くいったもので拍子抜けだがここは一つじわじわ脱いで焦らしていく事でさらなる効果に期待したい。
 熱い視線が全身に突き刺さりジールの肌は次第に熱を帯びてきた、あまりに心地よく一つ何かするたびに男達が顔を床に擦り付けるようなぐらいのポーズで追ってくるのも何だか嬉しくなってきた。
(フフン♪ やっぱりこの私が一番客を興奮させれるのよ♪)
 鼻高々に熱を帯びてきたせいか気分はどんどんと上り調子、下着の上から股間を弄って見せれば溜息交じりの息とそしてもっともっとという声援が飛び交いさらなるヒートアップ。
「シルバリードーン! これでどうだーっ!」
 そう言いつつ投げ込まれたチップは破格の札束、これには店員からのGOサインも後ろから出され一気に壇上は男達の狩場となってしまった。
「ちょっ!? お触りは禁止……じゃないのここっ!?」
 驚くジールはすでにポールに手を回され手錠までされてしまっている。そうなってしまうと身を守る物は何もなくされるがままに胸を揉まれそして衣装がずらされ飛び出す肢体。
「すべすべ……すべすべだあ」
「さっきから焦れったくて仕方なかったんだ、ほれ! 脱げ脱げ!」
「やっ、やめなさっ……ひいっ」
 ズルリと一気に太ももまで下ろされた下着、すると蕩けきってしまった秘裂がヒクヒクと期待に奮えているのが男達の目にもあきらかで何本もの手が尻へと伸びる。
(こ、興奮させすぎちゃったかしら……仕方ない、一人ずつ抜いてあげるしか……っていきなりっ!)
 ズンと股間を貫かれ下腹部が盛り上がる、無理矢理の挿入に身体が驚きつつもすでに快楽が走り痛みなどはまるでない。
 視線をずらせば周囲のポールのダンサー達も揃って押し倒されたりしている乱交現場、だがしかしそこで初めてジールは気付く。
 周囲のダンサー達はよほど濃密な躯の海を摂取してしまったのか元には戻れないほどに汚染が進んでしまっているということに。
「ひっ、しょこコツコツさせないでえ、グリグリしちゃ……ダメっ❤」
 完全に男のモノが馴染むまで広げられそこから始まる強引なピストン、それをあっさりと受け入れてしまう自分の雌孔の淫乱ぶりにもうんざりだ。
 理性的に進めていきたいというのに色欲に釣られてあっさりと喘ぎ声を出しきつい締め付けで精を搾り取ろうとする興奮具合。
 限界はすぐそこだ……何度か目の高鳴りにジールにできることは男に尻を振りおねだりをし続けることだけ。
 果てたばかりの男が引き抜けば緩み切った雌孔から零れ落ちる大量の白濁。
「はぁっ❤ はぁっ❤ お、オープンしてやったんだからぁもっとチップ弾んでよっ❤」
 それを指で掬ってもっともっとと潤んだ瞳でアピールすれば別の男が覆いかぶさってきた。
 こうして昇りつめていくジールはベテランポールダンサー達を追い抜き見事売り上げMVPに輝いたのだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『アサシン・ポールダンサー』

POW   :    死を告げる刃
【アーム・マンティスセイバー】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD   :    キリングダンサー
【ポールダンスの動作】による素早い一撃を放つ。また、【表面装甲を外す】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ   :    パッショネイトダンス
【情熱的な激しいポールダンス】を披露した指定の全対象に【この踊りをもっと近くで見たいという】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。

イラスト:みそじ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●デンジャラス・ポールダンス
「お前達……どうやら犬だったようだな」
 閉店時間も近づいてきた頃に突然出入り口を抑えられ店員達が猟兵達に声をかけてきた。
 幾人もが調査しそして証拠を手に入れたのだがさすがに一日でこれだけ新人ダンサーが突然やってくれば怪しく思われたのだろう。
 店内のBGMや照明はそのままに睨みあう双方、気付けば『デンジャラス&ドリーミング』内で踊っている先輩ダンサー達に囲まれてしまっていた。

「ここからお前達をタダで帰すわけにはいかないな。 やれっ!」
「そう……売り上げで先輩たる私達を越えたままになんてサセナイ!」
 黒服がそう命じると今の今まで腰を振りダンスしていた者達がさらに妖艶なダンスを披露し始め猟兵達を挑発してくる予想だにしない光景。
 一触即発という緊張感の中で一晩中共に売り上げを競い合ったアサシン・ポールダンサー達が選んだ戦闘方法がまさにこれ。
「え?」
 店員達が驚く、暴力で叩きのめせと命じたのに何故かポールダンサー達が選んだのは妖艶なダンスバトル。
 客相手にショーを披露するかのように卑猥なポーズで一晩中猟兵達が身につけてしまったポールダンサーとしての決着をつけようというわけだ。
「おおっ、まさか閉店だってのにこんなバトルを見られるなんて!」
「くぅーっ、まだ今宵の営業は続いてるってかっ!」
 まだ帰っていなかった客達が興奮を始め何だかおかしな雰囲気になりつつある店内。ヒートアップしている客達がある意味人質のようなものでありここはこの異常なバトルを受けねばならないようだ。
 というかここの客達はこれを今宵の特別ステージか何かと思っているのか、それともまだまだヤリ足らないなどと思っているのか?
 どちらにしろ店内ではさらに過激さを上げたダンスで決着をつけ、負けたら相手の言う事を聞くという風に約束が取り付けられてしまった。
 ある意味殺し合いより手間がかかるが上手くいけば死人を出さずに終わるかもしれないという面も確かにある。
 こうして猟兵達とポールダンサー達による過激な戦いの幕はあがってしまったのだ!




■選択肢
【1】ポールダンス勝負(意味深)
【2】ガチバトル(意味深)
【3】証拠を持って密かに逃亡(建物の外で追っ手と勝負)
【4】店の外で住民達に……
【5】敗北してしまったあなたは今(敗北END)
【6】社会的死(ショーパブでの痴態が世間にばれたようだ)
リルラ・メローメイ
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】【5】
【艶獣化】を使用して翼をもった大人の人魚になって自信満々で余裕でポールダンス勝負に挑むけど……
4歳ぐらいの相手に圧倒的敗北してしまう……
その後、心が折れて泣きながら奴隷刻印を刻まりして2度と復帰できないようにされちゃうかも




「アタシあなたなんかに負けたりなんかしないよ♪」
「フン、その軽口叩いたこと後悔させてやるわ!」
 双方ともによく育った見事な乳房を押し付け合い睨みつけあう魅惑的な衣装を着た2人のダンサー。
 艶獣化により大人になったリルラ・メローメイ(マジカルメロウ・f06017)とアサシン・ダンサーによる過激な戦いが今ここに始まる。
 翼を生やした大人の人魚、そんなダンスホールでは珍しい容姿のリルラに対して褐色肌スキンに煽情的な腰つきで観客を魅了するアサシンという方向性のまるで違う2人の異種格闘技戦。
 舞台上のポールにまずは抱き着いて見せた二人と共に黒服が高らかに宣言する。
「レディース&ジェントルメン! 今宵ここにお集まりのお客様はとってもラッキー! こんな日は年に一日あるかないか! さぁさあ推しのダンサーにたくさんのチップ、お待ちしてるぜぇ!」
「「「おおおおおお!」」」
 それに応えて会場内に響く大歓声……そして勝負は始まった!

「ひっく、うぐっ……そんなぁ」
「ふふふ♪ そんな稚拙なダンスじゃ客はつかないわ人魚娘」
 変身が解けてしまい幼女風の姿に戻ってしまったリルラ、圧倒的な大差でアサシン・ダンサーに破れてしまったのはそのダンスや仕草のあまりにも子供っぽさにある。
 あれでは特定性癖を持つ者にしか有効でないロリ特有の可愛らしさ、だがここに来たのはアダルトな雰囲気をどこまでも追い求める変態野郎共の巣窟。
 つまり最初から勝負はついていたのも同じなのだった。
「くうっ、アタシ……アタシだってアナタぐらいの年齢になったら魅力的なダンスでもしてやるんだからっ!」
「ん……? 私は製造されて4年と120日よ?」

「……え? それってつまり4歳児……ってこと?」
「人間で数えればそう」
 ポキリ
 大人相手にアダルトさで負けたならまだわかる、だがリルラは4歳児……つまりは自分が19歳の時に生まれた相手に色気で負けたのだ。
 自身というか色々と心の大事な部分が欠けた気がして涙があふれてしまう、これではまるでまるで……いつまでたっても自分がお子ちゃまであると言っているようなもの。
「嫌……嫌ぁ……やめてぇ」
「敗北したらこうなるとわかって勝負を挑んだんだろう?」
 店員に押さえつけられ白い肌に刻まれてしまう奴隷刻印、この永遠にリルラを縛ってしまうだろう証が刻まれた事で心が折れてしまったのだ。
 まるで赤子のように泣きじゃくりながら裏へと連れていかれるリルラの運命は?

 それからしばらくして開催された奴隷オークションに、背中に翼を生やした人魚が出品されていたという噂だ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・【3】
・アド/絡◎

■行動
一度離脱して着替えつつ、踏み込む時機を探っていましたが。
やはり、追手が居る様ですねぇ。

『FCS』で『FRS』に消音器を付与、【征境】を発動し『領域』を形成しますぅ。
これで『弾道』を『操作』しての曲射による[砲撃]で位置を誤魔化しつつ対処、同時に『領域』を通し建物内の情報を集めることにしましたが。
『人質の客』が居る以上正面は避け、裏口を『操作』し抉じ開けて潜入しましょうかぁ。

まあ『領域』の性質上、建物内で行われている『行為』の様子も詳細に把握出来てしまいますし、『感覚強化』の影響も有り『そういう気分』になりそうですが。
耐えきれない様でしたら、何処かに隠れて?




 チュンチュンと路地の壁に反射して追っ手がその場へと倒れ込んだ、さらに別方向から反射させ明後日の方向に走らせた後でこっそりと逃げてきた店の前へと戻ってくる。
 だがしかし本格的な殺気などがどうにも伝わってこない、おそるおそる中の様子を見てみると……。

「えっ? 大規模戦闘はなしですかぁ? むむっ……客がいるのでは砲撃とかするわけにもいきませんよねぇ」
 聞き耳をたてていた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はショーパブの中での想定外の流れにどうしたものかと悩んでいた。
 一応は領域を形成し建物内の情報はある程度仕入れることが出来たので後はそれを持ち帰るだけでも十分な成果なわけだがそう簡単に運ばないのも事実。
 裏口より再侵入をはかり見張りを物陰から一人ずつ撃ち倒していき様子を伺う。
「むむ……これはっ」
 壁に耳を当てたるこるに聞こえてきたのは男女の会話。
「ほらっ、こっちもきちんと掃除しろって言っただろ」
「すっ、すいません……はむっ。 こうですか……こうれふか」
 謝る女性の声と共に聞こえる水音が悩ましい、どう考えても壁の向こうで繰り広げられている情事はしばらく終わりそうになくそちらのルートからの潜入は諦めた。
 別の扉に近づくとそこではパンパンと肌のぶつけあう音が響いていてこれまた今お邪魔すると間が悪いなんてもんじゃない。
(ど、どっちを向いてもダメな人達しかいませんよぅ???)
 どうやら一晩派手に営業しているうちに誰も彼もが発情しているらしい店内、そこに対して感覚を全開にして調査しているるこるもいつの間にかそんな気分になってきてしまっている。
 とはいえ店員相手とか論外なのでここはこの身体の昂ぶりを抑えるべくダンボール箱の影へと隠れてみた。
 ゴソゴソと服をずらしてみて飛び出した規格外サイズのバストはもう発情してしまっていて硬く尖り湯気がもわっと昇ったかのよう。
「んっ❤」
 自分で摘まんでみるとビリビリと電気が走ったかのように心地よい、そしてそのまま揉み始めれば快感が全身に広がりなんとも至極。
(はぁはぁ……後は情報を持ち帰るだけですしぃ)
 久しぶりにこうして発散しておくのもいい、股間に手を滑らせそして指でくちゅりと蜜壺を刺激すればブルブルと下半身に広がる熱い感触。
 外の喧噪を感じつつも静かに一人高みへと昇っていくるこる、だがしかし今日までため込んだ性欲は一度や二度では収まらない。
 何度も何度も繰り返し刺激する、外の騒ぎが収まる頃合いまでずっと終わることなく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
【1】◎◎◎

私は殺し合いでも構わないんだけど、そういう趣向がお好みなら受けて立つわよぉ

寝そべった男の人に跨ってリズミカルに腰を振る
これだって立派な「ポール」を使ったダンスじゃないかしらぁ?
中に出しちゃってポールが萎えたら次に乗り換えるわぁ
あぁ、これはダンサーとしてポールを使って踊ってるだけだから、お代は結構よぉ

人気を取られたのがそんなに不思議?
子供で、同意どころか悦んでて、機械化してない生の肉穴を、被せ物なしの生で、中に出し放題、しかも格安
どっちを選ぶかなんて……考えるまでもないわよねぇ?

待ち切れなかった人たちが、ジョッキいっぱいに迸りを注ぎ込んでご馳走してくれるわぁ
ごくごく……おいし~い




 証拠も出揃いここで一気に武力で制圧と思いきや、思いもよらぬ方向に話が流れていき用意していた愛刀の出番は無いようだとアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は戦士としての気迫を緩める事にした。
(別に殺し合いでも構わないんだけど、そういう趣向がお好みなら……受けてたつわよぉ?)
 すでにポールダンサーとして身体の準備はOK! たっぷりと仕込まれた身体は延長戦にももちろん支障なんてないのだ。

「うっ、アナスタシアちゃぁん、これ……すごいよ、ホッホッホ」
「あらぁん、おじさまのポール捌きが上手だからよぉ♪」
 寝そべらせた男性客の腰の上に自ら跨り雄々しくそそり立つポール(意味深)を咥えこんでの淫らなダンス。
 そうこれはあくまで特別サービスの男性のモノを使ったポールダンス、上下にではなく腰をくねらせ捩じるように咥えこみ飛び散る淫蜜。
 中年男の熟練の腰使いがアナスタシアを真下から突き上げ大きく揺れる乳房、そこから飛び散る甘い汁は周囲に淫らな匂いを広げていき興奮した者達の股間が触れてもいないのに反り返っていくのがまた目を喜ばせているようだ。
「なっ、なぜあなたみたいなのが人気なの!?」
 アサシンダンサーもダンスを披露しているが人だかりを見ればどちらが人気者なのかは一目でわかるし恐らくは取り返しようがない大差。
 そうこうしているうちに男が限界を迎えアナスタシアの中でその欲望を解き放つ。

「人気が取られたのがそんなに不思議ぃ?」
「なっ……なぜだお前みたいなチビ相手に」
 とても悔しそうに睨みつけてくるアサシンに余裕の笑みを浮かべながら次の男に跨り直すとドワーフ娘の小柄な腹が内側からポコリと男の形に変形させられていく。
 それは普通であれば受け入れれないようなそんな太さと長さ、だというのに余裕で奥の奥まで使い受け入れれるほどに仕上げられ使い込まれた雌孔。
「子供で……同意どころかこんなに悦んで、機械化もシテない生の肉孔よぉ? 作り物とは別格の心地よさと出し放題……それに格安なんだからわかりきった勝負なのだわぁ❤」
 背後から胸を鷲掴みにされながら腰を振られ淫らなダンスを披露しながら高みに上っていく……響き渡るような喘ぎと共に止まらなくなった官能。
 ズルズルと擦り付けられ裏返るほどに肉ヒダに伝わる刺激、すでに2ケタを超える男達が周囲に倒れ自慢のポールもしばらく使い物にならないような乱交ぶり。
 だが順番待ちはまだまだいるようで我慢できずに自分達で扱いてしまった欲望のマグマ、それをジョッキに注いだ下品な者達がアナスタシアに差し出した大量の白濁。
「あらぁん、私にご馳走してくれるなんてありがたないのだわぁ……♪ んぐっんぐっんぐっ……ぷはぁ」
 それを躊躇いもせずに飲み始め蕩けていく表情がまた艶やか、男達が求めれば求めるほどこのドワーフ娘の秘洞は締まりを強めさらなる快楽を搾り出そうと熱心に蠢き続ける。
「くっ……そこまで、そこまでしないと勝てないとっ……この私がっ」
 ガクリと膝をつきアサシンダンサーが敗北に身を振るわせ嗚咽を漏らす、勝負はついた……だがアナスタシア自身がまだまだこの欲望のダンスを終えるには満足しきっていない。
 もっともっと快楽の海へ、そして客達を導こうというのだ……真っ白に燃え尽きてしまいそうな性の領域へ。
「諦めるのが早すぎるのだわ、ごくごく……あぁ美味し~い❤」
 上からも下からも白濁を飲み干していきながら淫乱ドワーフダンサーの熱い夜は更けていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

トゥリース・リグル

連携アドリブ歓迎
選択肢は【3】

この騒ぎならすぐに逃げられそうですね。

ステージの騒ぎに乗じて証拠品を持って逃走を試みますね。
脱出口が閉まってたら【鍵開け】で開けて、路地裏伝いに逃走。
逃走優先で極力交戦は避けます。

…という風に分身に動いてもらいます。

【指定UC】を発動、分身には証拠品っぽく見せた無関係の物を持たせ、あえて見張りがいそうな所から逃げさせます。
隠密能力に劣る分身なので見つかる可能性はありますが、追手のいい囮になるでしょうか。
※分身は(僕、あなた、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな?)で明るめの口調

本人は【目立たない】よう【変装】して証拠品を【物を隠す】で隠し持って別口から脱出。




 騒ぎはもう店の外にまで聞こえてしまうほどに大きくなりつつあった、デンジャラス&ドリーミングの喧噪は破られた窓や扉からも聞こえていて朝方の裏路地もそれは降り注いでいる。
「この騒ぎならすぐに逃げられそうですね」
 ツールを鍵穴に差し込みそして器用にそれを操作し粗雑な作りの扉の鍵が開け放たれた。
 ゆっくりと扉を開き隙間から覗けば今の時点で誰もいない裏路地の光景が広がっていてこのタイミングを逃せば脱出のチャンスは大きく下がってしまうだろう。
 深呼吸をし覚悟を決めて飛び出すトゥリース・リグル(刃を為すモノ・f00464)の身のこなしは軽い。
 証拠品を抱えて駆けだす裏路地、足元の水たまりがバシャバシャと水音をたてたせいか背後から飛び出してくる者の気配がする。
 間違いなくこの店の店員であり捕まれば碌な目に合わないのは間違いなくトゥリースは急ぐあまり路地のゴミ箱をいくつもひっくり返したりとけっこう目立ってしまっていたがそれでも走って走って走り回りもうすぐ表通りという所で目の前が真っ白になり思わず手で顔を隠しその場に止まってしまう。
「そこまでだこのクソガキ、くだらねえ真似しやがって」
 先回りされ車のライトに照らされ視界がまるで何も見えはしない、背後からは追ってきた者の足音がすぐそこまできていて左右は壁で逃げ道はどこにもない。
 証拠を抱えたままでは自慢のナイフも使えず一瞬のためらいがその明暗を分けてしまった。
「きゃっ、離して」
「大人しくしろこのっ!」
 腕を掴まれ足元に散らばる証拠品、頬をぶたれ倒れ込んだトゥリースはヘッドライトを背にした男の武骨なシルエットだけが視界に飛び込んでくる。
「やっ……やめないとタダでは済まないんだよっ!」
 威勢を張るが通用せずにビリビリと引き裂かれ薄い胸などが丸見えにされていく、恐ろしき裏社会の闇へと少女は飲み込まれていく悲しい光景がここに広げられるだろう……。

「もう一人の僕は上手くやってるかな?」
 喧騒の中を目立たないようにこっそり薄い胸のダンサーが正面玄関から懐に隠した証拠品と共に出ていった。
 分身を囮にしてこうして堂々とトゥリースは脱出に成功した、離れた裏路地で男達の性欲の捌け口となってしまっているもう一人の自分の犠牲を糧として。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・神無

【1】
…売り上げで勝ってるならもう私達の勝ちでいいんじゃないの?
納得するとは思わないけど
正直、頭は冷えて羞恥心でしにそうだし、身体は疼いて仕方ないから早く帰りたい気分
挑発されたら勢いで売り言葉に買い言葉

仮とはいえ先輩、経験では間違いなく上
それに勝つにはさっき以上の事をまた人前で…
衣装はいつもの制服
焦らす流れは変わらずボタンを一つずつ
全て外した後もブラウスは脱がずブラだけ外し服越しに浮かせ
直には見せずポールを胸で挟みながら服の上から先端を弄り
下着も少しずつ下げスカートから覗く様に焦らしてから脱ぎ捨て
スカート越しにポールに擦り付け最後は物足りないと直に
勝負なのに…見られてるのに…!我慢できない!




「……売り上げで勝ってるならもう私達の勝ちでいいんじゃないの?」
 詰め寄るアサシンダンサー達を目にして勝利宣言をするかのように胸を張り藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)はピシャリと言い捨てる。
 はっきり言って今回は色々とヤバイ、見られながら色々と自分ですることがこんなにもこんなにも心地よいなど……知ってはマズかったのだ。
(うぅ……恥ずかしい、なのに身体が疼いてこれ以上ここにいたらマズすぎるのよ……)
 だから早く切り上げ帰るに限るのだ。
「なにアンタ、自分に自信が無いから“逃げる”のね」
「なっ!? に……逃げるわけないじゃないのっ!」
 普段の負けん気の強さがここでマイナスに働く、ついつい相手の捨てセリフにまともに答えてしまい帰るに帰れないそんな雰囲気。
 こうして新人(ストリップ)ダンサー神無とベテラン(ポール)ダンサー“アサシンさん”とのタイマンが始まる、女に飢えたねちっこい視線の男達を観客に迎えて。

(か、仮にとはいえ先輩、経験では間違いなく上でかなわないわよね)
 ……だからより過激に見せる事で勝負するしかない、神無はあえていつもの制服姿でポールの前に立つと官能的な(ストリップ)ダンスを始める事にした。
 元から露出度が高いものではなくそれなりに身を包んでいるために汗ばみ艶やかに覗く乳房の曲線がとても魅惑的。
「ん……負けないわよ」
 ボタンを一つずつ外しそしてブラジャーだけを先に脱いでしまうとブラウスの薄い生地越しに先端のちょっぽりが浮かび上がり観客の視線がそこへと集まってきた。
 ゾクゾクと背筋をかけ登る快感、見られることへと何か目覚めてはいけないものがムクムクと神無の中で目覚め始めていく。
 谷間が露出した状態でポールを挟み込み腰を上下させれば疑似的に男性のモノに奉仕しているように見え男達の興奮がさらに高まっていく。
 スカートを残したままゆっくり下着だけを脱いでいき一番チップを投げ込んだ者へと脱いだ下着を投げ込んでやる。
 短い丈のスカートから見え隠れする濡れた恥部、すっかり蕩け切り男を惑わしスカートの生地越しにポールに擦り付けていたはずが次第に理性のタガは壊れ始めてしまっていた。
「勝負なのに……見られてるのに、我慢なんて……できないっ❤」
 ぬちゃりぬちゃりと音を立てポールに直に秘裂を擦り付け始め淫らな蜜で濡れていくポール。
 観客たちの興奮はもう限界で自分達の股間を弄り飛んだ白濁が神無に大量に降り注いでいく……勝負は完全に神無の勝利。
 だがその代償はあまりにも大きい、剣術以外にも心と身体を燃え上がらせるものがあると刻まれてしまった。
 もう元には戻れない神無の新たな性癖の扉が開かれたのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

紫波・イオリ

【2】
NG無し
アドリブ連携歓迎

犬がこんなに入って来てるとは、
ここの体制から問題があるようですね
なーんてメガコーポの内部調査員のフリを続けよう。
猟兵だってのはバレるかもしれないが
利益があるなら猟兵だって使うのがメガコーポだろって呆れてみせよう。
堂々としてりゃあ通るもんさ。

ガチバトル?ってことで、オレはポールダンスバトルは見学しておいて、
猟兵で負けたやつ、または勝ったけど負けそうだったやつにちょっかいかけて、身の安全を確保してやるか。
オレなりのやり方でだけど。
必要なさそうならアサシン・ポールダンサーを同じように容赦なくお仕置きしておく。中からハッキングして破壊したり洗脳したりしておくのもいいな。




「犬がこんなに入ってきてるとは油断しすぎだぜ店長?」
「はっ……はぁ、困ったものです」
 肩を落としもはや覇気の欠片もない店長にあくまでメガコーポからの内部調査員という体を崩さない紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)。
 はっきりいってこの店はもう終わりだろう、だがしかしそこをどうにかするのが内部調査員お仕事の一つと言いくるめ居座ることにした。
「ところであんた、猟兵ってやつじゃないのかい?」
「フッ、だからどうした。利益を出せるなら猟兵でも使いこなしてみせるのがメガコーポというものだぜ」
 ハッタリだ、店長に正体を見破られようとそれ以上に堂々としていれば逆に相手は疑わないというもの。
 これ以上に正体のバレようがないのだからこちらはこのまま強気でいけばいいというわけだ。

「さて、勝美はほうはどうなったやら」
 ポールダンス対決があちらこちらで巻き起こっていてとても盛況だ、店の売り上げは汚染食材の件でしばらく下がるかもしれないがそこはそこ看板を掛け直してしまえばもうわからない。
 どうせこの街の住人は潔癖からほど遠い者達ばかりなのだからその者達に売れる品を用意してまた営業し直せばいいだけのはず。
 クイっと首をかしげて店長に対して“今のうちに身を隠せ”と指示をする。このまま一度席を外しても今の時点でそれを咎める者もいないし今後もう一度店を持つときにはイオリの息がかかっているということで恐らくはいい思いができるはず。
 そう考えればここで少々お目こぼしをしてやったとしても十分におつりはくる計算なのだ。
(とはいえ少しは仕事をしてる風を装いたいが近くにフォローが必要そうな猟兵もいないことだしと敗北に打樋がれるポールダンサーに声をかけることにした。
 戦闘用のギミックを積んたその容姿は凶悪な雰囲気もあるものの股間を膨らませたイオリにとってそれが使いやすい孔であればそれでいい。
 ついでにヤリたい事もあることだしといきなり押さえつけそしてその褐色肌の奥に隠された雌孔へと思い切り前戯も無しに突き立てるドSぶり。
 熱い感触が下半身に広がる、それはやはがて全身へと伝わりムクムクと硬さを発揮するまで激しい腰使いでピストン運動を繰り返していく。
 それはまさに性欲発散のためにただただ繰り返される愛の無い欲望の腰使い、イオリはこれも洗脳を解くハッキングのためと後で報告書には書くつもりで何人も何人も食い散らかしていく。
「も、もうダメ……あは❤」
 また一人ダンサーを再起不能にし気絶させると白濁を放ったばかりの竿を別のダンサーに掃除させ次になにをすべきか考える。
 ヤル事は多い、なんなら店の者全員とヤルのもいいなと思いながらイオリは悪い笑みを浮かべたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ・絡み歓迎

【1】

ポールダンサーとしての決着ですか……。
既にこんなにチップと熱い熱い白いおひねりを頂いているので、
勝負にならないと思いますが。望むのなら、幾らでもいたしましょうとも。

薬で理性が飛んで、百戦錬磨の売女と化した瑞莉。
ボタボタと内腿を垂れて床に白濁溜まりと作る程、
ヤってきた雌孔デビュー後の身体を妖艶になぞりながら勝負を快諾。

群がってきた男性の数で勝負では如何でしょうか♥

新しいガチガチで熱い白濁液を出してくれるモノが欲しいと、
今の自分の状態を言葉にしながらポールダンスで誘惑。

ドロドロの雌孔は勿論、大きい胸や手などあらゆるところで欲望を受け止めて、勝負関係なしに愉しみます♥




「ポールダンサーとして勝負ですか……」
「そっ、そうよ! あんたのようなポっと出に負けたりなんかしないわ!」
 正体がバレてしまい先輩ポールダンサー達との対決を挑まれた郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は引くことを知らない不敵な笑みでそう応えた。
 形だけつけた衣装は裏返りマイクロビキニ程度の布地に丸まってしまっている、そこに挟まれた大量のチップはどう見ても先輩ダンサーよりも数段上の枚数だ。
 さらには瑞莉にとって現金などよりももっともっと大事な熱く妬け付くような白濁のおひねり、それらを大量に注がれ股間から零れ落ちているのがもったいないなと思いつつ溢れるほどに放ってくれた客達に対して正直感謝しかない。
「勝負にならないと思いますが、望むのでしたら……いいですよ?」
「くっ! ちょっとばかり生のボディを持ってるからっていい気になって!」
 互いの乳房を押し付け合いぐにゃりと歪ませながらメンチを切り合う2人、それを見てすでに人の輪が取り囲み今か今かと勝負の開始の時を待っている異常な光景。
 こうして始まるダンスバトル(意味深)……どんなポールを使ってもOKという時点でこの勝負、結果は見えていた。

「なっ、何シテるのあなた!?」
「んっ❤ 見ての通りポールをたっぷり味わってるだけですよっ❤」
 勝負内容は群がってきた男性が多い方が勝ち、気合を込めてポールに抱き着いたアサシンダンサーの目の前にはすでに人だかりができた瑞莉のダンスいや……乱交する姿が見えていた。
 男性のポールを存分に咥え挟み握り扱きそして咥えこみ腰を振る、ぐちゅぐちゅと響く肉と肉の叩きつけあう音と淫臭はたったそれだけで男性客のハートを鷲掴みにした。
「あぁっ❤ 新鮮でガチガチで熱ぅい白濁液を出してくれるポール、もっともっと欲しいですっ❤」
「くっ、瑞莉ちゃんの口ぃ熱っ熱すぎ……そこはダメだぁ」
 熟練の舌技を味わえば素人男性のモノなどあっという間に昇天、噴き出した白濁をわざと顔に受けドロドロに染まっていく淫乱ダンサー。
 何かをされるたびにそれを口で説明しながらさらに激しく腰を振ってくれるというサービスに客達は皆ポールダンス勝負という枠組みを勝手に変えてしまっていく。
「あっ、あなた勝負はどうするの……ってこら、こっちまで同じと思わないで……って、いやぁぁぁぁぁっ!!」
 発情してしまい順番待ちが我慢できない客がとうとうアサシンダンサーまで押し倒し数人がかりで雌へと堕としていく。
 戦闘能力を発揮できないままに性欲に飲み込まれていく断末魔の叫びが喘ぎ声となって店内に響くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
◎さくらと
…やっぱりあれでは誤魔化しきれてません、よね?
でも、戦う相手をおびき出せたんだから結果オーライで…!

そうして始まるポールダンス対決
私も改めて衣装を着直してさくらとペアで激しく、どんどん過激なダンスに
…でもこれでは埒が明かないので、的のミスを誘うべく、ヌルヌルローションを密かに忍ばせましょう…【異界の侵食】のスライムをこっそり微小に召喚…!

微小って言ったじゃないですかー!
なんで私達まで巻き込まれるレベルで大量に出てきてるんですっ!?

私達の服も溶かされ、さらにスライムのとろとろで思考も溶かされ…さくらとの絡みも激しくなり…いつのまにか合体して踊ることに

さくらのナカにまた大量に…


彩波・さくら
◎いちごと
【1】
「うう、いちごってば、出しすぎなんだから……」

楽屋でシャワーを浴びて、私服に着替えて戻ってきたところで……
ええっ、潜入してることがバレちゃった!?

「こうなったら、しょうがないね。
ポールダンスで勝負して言うこと聞かせるよ」

いちごと二人でポールダンス勝負を挑むよ。
【天使】を憑依させて神々しい踊りで立ち向かうけど……

「ちょっと、いちご!?
なにスライムなんか呼んでるの!?」

スライムによるヌルヌルポールダンスになっちゃって……
そのまま、いちごと絡まるようなダンスになって。
さらに服まで溶けてきて!?

「やっ、だめっ、お兄ちゃんっ!」

また、お兄ちゃんに、たっぷりと中に出されちゃった……




「だ、出しますっ❤」
「やぁぁ、いちごのバカぁっ❤」
 ポールに抱き着いた彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)をバックから激しく突き立て可愛らしい尻を愛でながら限界を迎えた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。
 ピンと背筋を伸ばした瞬間に最奥で爆発してしまった背徳の行為、ドクドクと注ぎ込まれる熱い感触を味わいながらさくらはポールに抱き着いたまま意識を失った。
 投げ込まれるチップはダンサー同士の熱い性行為に対するもの、誰がどう見ても誤魔化し切れていない羞恥心全開のさくらのその様子に対して金を払ったのが今日の客達は。
 気付かれたくないという赤面した表情と誤魔化しているつもりで気付けば豪快に腰を振っていたいちご。
 その相互作用でそっくりの双子によるポールダンス(意味深)ショーは幕を閉じたのだ。

「うぅっ、いちごってば出す過ぎなんだから!」
「……やっぱりアレではごまかしきれません、よね?」
 シャワーを浴びながらさくらの文句にしょぼんとするいちご、まああれだけ盛大に腰を振っていればバレるかどうかというよりイチモツ丸見えである。
 さっぱりし直し衣装を身に着けた二人はアサシンダンサー2人組と睨みあいいよいよ決着をつけるべく壇上へと上がる。
(まっ……まあ殺し合いよりよほど健全ですが、いいんですか本当にこれ)
 いちごはそう思うが誰も異議を唱えていないのでこれでいいのだろう、たぶん……きっと。
「こうなったら本気のポールダンスで白黒つけて、いう事聞かせてやるよっ!」
「その意気ですさくら!」
「フン、この神聖(個人の感想です)なポールダンス勝負にまさか雄が参加するなんてね、後でヒーヒー言わせてやるわ!」
 睨みあう双方のダンサー、だがしかしアサシンダンサー達はわかっていなかった、目の前の歩くラッキードスケベいちごの実力とそのありえない性への運命のダイス目を。

「守護天使よ、我が身に宿りたまえ!」
 さくらの祈りが魔法陣を作り出し天使の力が身体に宿っていく、だがそれでポールダンスさせるのはどうなんですさくらさん?
 なんだかさくらよりも羞恥心全開で踊り始めこれはこれで新鮮……解説役の店員がこれはこれで興奮してるけどこれはどうなんでしょう。
(くっ……このままじゃ負けるかもしれません。拉致があきませんのでここは敵のミスを誘うべくヤルしかないですね)
 いちごが(余計な)計略を考えボソボソと小声で召喚術式を組む、それに応じて呼び出された“大量の”スライム。
「ちょーっ!? 微小って言ったじゃないですかーっ!」
「って、いちごぉ!? またこんなの呼び出してぇぇぇぇっ!!」
「なんだこれ? スライムが意思を持ったみたいに襲って!?」
「いやぁぁぁぁぁっ」
 粘液に飲み込まれあっという間に衣装が消化され溶けてしまう、互いに助けを求め触れ合ううちにいちごのイチモツの完璧な隠し場所の存在に気付いてしまった。
 にゅるり
 スライムをローション代わりにさくらの雌孔へと再び潜り込み完璧にフィットしてしまった二人の身体。
 思考はすでに目の前のこの柔肉を穿る事にしか向いておらずいちごはただただ腰を振る。
 そのワイルドにストレートな腰使いにさくらの理性も蕩けきり激しく音を立てて抽挿されるのが何とも最高の気分。
 高まっていく放出感、先端に集まっていく爆発的な性欲……いちごはこの肉をもっともっと味わいたいとピストンを速めた。
 いや止まらなくなったというほうが正しい、限界を越えたピストンの末に二人はまたまた禁断の行為に走ってしまう。
「はぁはぁっ、さくらぁさくらぁ❤」
「やっ、だめっ、お兄ちゃんっっ!?」
 一瞬正気に戻れたさくら、だがそのせいで胎内に再び注がれていくいちごの熱い精を感じながら最後の正気もそこで失われてしまった。
 勝負の行方はドロー、だがしかし勝負が終るまで何回戦も行い全てを注がれたさくらが取り返しのつかないタブーを無意識に愉しんでいることを誰よりも本人が自覚し始めてしまった瞬間だったかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ボタン・アサギリ

【1】(【5】でも可)
絡み&アドリブ歓迎

いいでしょう、私もまだ面接に受かっただけで店に立ってないから丁度いい
ポールダンス勝負、受けて立つ
ニンジャの身体能力、伝説的な女ニンジャ「アサギリ」のクローンとして受け継いだそれを存分に発揮して妖艶でエロく過激なダンスを行う
くっ、しかし数の差とダンサーとしての経験の差で売り上げで劣るように……
ならばと【影分身】で分身を召喚して数の差を少しでも埋めましょう
身体能力(意味深な感度含む)と色気は分身のが上です、アソコの締まりとかも。その分、頭が快楽で茹だってますが
分身なのに締りとか抱き心地が微妙に違うのは集客に有利のはずっ
……え?分身が雌豚宣言と敗北宣言を?




「くっ、出遅れたわ……」
 面接でハッスルしすぎてしまい潜入捜査どころではなかったボタン・アサギリ(クローンニンジャ・f36651)。
 だらしなく開脚したままのポーズで床に倒れていたのだがようやく目を覚まし店内へと入るもその異常な光景に出遅れ感が襲ってもそれは仕方が無いだろう。
 何してるんだろうこの人達、ポールダンス勝負とかいって結局客の前で腰を振っているなんて。
「お前もさては猟兵というやつだな、ポールダンス勝負……まさか逃げたりしないでしょうね?」
「いいでしょう、私もまだ面接に受かっただけで店に立てていないから物足りなかったところよ」
 キリっとした視線をアサシンダンサーに向け即答で勝負に挑むボタン、負ける気などしない。
 その魅惑的な容姿と身体能力はあの伝説的な女ニンジャ『アサギリ』のDNA情報を引き継いでいるのだから。
 張りつめたブラジャーを内側から押し上げすでに硬くなった突起、ツンと尖ったそれを見せつけながらボタンは壇上の人となる。

「ヒュー!」
「おいおいなんだ新人かっ! もっと腰を振れぇ!」
 ポールに抱き着き妖艶で過激なダンスをしていたつもりが想定外の苦戦を強いられていた。
 腐っても相手はこれまで毎日ここで踊り続けていたダンサー、客の好みや自分の魅力を見せつける方法は熟知しているようだ。
(このままでは敗北! そんな屈辱は許されない……アサギリの名にかけて!)
 ここは勝負時だと決断し印を結ぶ、それと同時に踊っていたボタンが二人に増え絡み合うように淫らに踊りながら少しずつコスチュームを脱ぎ客達を煽り始めた。
 テクニックと経験で負けているのならば人数で勝負と影分身を使い一気に畳みかけるっ……はずだった。
「んぐぐっ❤ こらぁ……いきなりナニをするのよっ❤」
「ひんっ❤ ダンス中はお触り禁止ぃ❤」
 過激すぎて男性客の一人が尻を撫でてきたのがきっかけで一気にタガが外れてしまたようだ。
 押し倒され二人のボタンはダンサーそっちのけで男達のモノを咥えさせられ激しく貫かれてしまっている。
 もう止めれない淫靡なダンスショー、影分身と本人では締まり具合も胸の感度も全く違う。
 それらを愉しむように肉ヒダを擦られ凛々しかった表情は蕩けてしまい何度も何度も白濁を注がれパンパンと響く音だけが耳に入ってきてしまっていた。
「……あぁ、私はあなた様の雌豚奴隷になりますっ❤ 淫らな雌豚にもっとご褒美をぉっ❤」
 分身が口走った言葉に目を丸くしボタンは強く絞めつけてしまった、途端に注がれてしまう白濁の熱い熱がその理性を溶かしていく。
(あぁっ❤ なぜだ……この私まで勝負より、ご……ご主人様達の肉棒のほうがとっても、欲しいっっっ❤)
 蕩け壊れた笑顔のままダブルピースをしてしまいボタン“達”は大量の客達との熱いバトルを堪能してしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
◎ 【1】愛珠さんと

相変わらずメダルから出られる状態じゃないので
狐巫女に任せっぱなしですが…
あ、愛珠さんも来てるんですね。ここはメダルの内側から
合流する様に指示しましょう。
…ああいえ、彼女は狐巫女の一人では…まぁ、いいですかね。
ともかく狐巫女と愛珠さんの2人でポールダンス勝負を挑みます。
それぞれの持ち味を活かして挑めば必ず…

…はい。大体予想通りですね。そうなりますよね。
まぁ2人ならどんな勝負だろうと勝ってくれると信じます…

……後で纏めてお仕置きですかね…(ボソッ)


月詠・愛珠
◎【1】明日多と

新人ながらショーを全うし、明日もよろしくお願いね?
…って納得行かないから勝負って、ダンスどころか腰動かしてただけなんだけど…
そう思ってると声をかけられ…あれ。狐巫女じゃん?もしかして明日多もここにいる…?
って思ってる間に手を引かれて二人でアサシン・ポールダンサーを前に踊り明かす事に

でもポールの本数も限られてるし、一度に披露するには何か物足りない様な…
…そうだ!ポール代わりになるものを用意すれば良いんだ!って一晩明かして思考が緩んでるボクはコイン達を喚びだして各々にポールの準備をさせていく

結果的にボク達やアサシンポールダンサー…他になんやかんや囲まれる事になって濃厚なダンスとショーを繰り広げて行くというか奥深くまで押し広げられると言うか、ぁ…っ♥

結局お客さんも交えて、ショーのアンコールに応じて
そうしてヤりきった感ある状況で明日多が立派なポールを携えて姿を現して
え、やりすぎたからってお仕置き!?い、いや勝手に動いてたのはコイン達だけで…と、狐巫女共々分からせられてしまう事に…




 本日の営業時間は終了しました、そう看板があげられた店内でポールダンサー達に訪れた休息の時間。
 とてもいい汗をかき月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は先輩ダンサー達にまで可愛がられるほどこの場に溶け込むことができていた。
「明日もよろしくたのむぞ愛珠」
「はい!店長」
 つい元気に答えてしまったがこれでよかったのだろうか?
 そんな彼女の近くで同じように汗をかき淫らなダンス公演を終えたばかりの狐巫女達、もちろんそれは百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)が呼び出した少女達なのだが……。
「あっ、愛珠さんお久しぶりです♪」
「えっ? あ……君達がいるってことは、まさか明日多もここに来てるの???」
 一瞬で察せるほどに親しい二人、たまたま潜入先が同じだっというだけなのだがそれにしても奇遇すぎるような気がしないでもない。
 その言葉に狐巫女は何ともいえない表情で目が泳いでしまっている、それを見るだけで何処かにはいるのだろうとさすがに想像はついたがまさか狐巫女の胸の谷間に挟まれたコインの中にいるなど想像もつかないようだ。
(いいから愛珠さんを人知れず援護するんですよ)
 明日多は狐巫女にそう指示を出ししばらくは見物に回る気満々、そうこうしているうちに勝負が始まることになってしまい狐巫女は真っ先に指名を受け挑む事になったわけなのだが……。
「ほら、君も巫女ダンサーズだろ? 早く準備してっ!」
「えっ? ボクは違っ」
 愛珠が言い終える前に腕を引かれ勝負の場へと連れられていく、こうして愛珠&狐巫女vsベテランアサシンダンサーとの魅惑の一戦が今始まる。
 互いのプライドを賭けいざダンサーファイトレディーゴーなのだ!」

「ほらほら、負けないよ!」
「愛珠さんっ、呼吸合わせて1,2、1,2♪」
 最初は真面目にポールダンスしてたはずの2人、だがしかし途中で物足りなくなってしまったのだ。
 一本しかないポールだけで満足できるわけもなくコイン達に命じて用意した何本もの雄々しいポールの数々。
 使い込まれたモノから貧相なモノまでよりどりみどり、二人はアサシンダンサーに差をつけるべくさっそく腰を落としてねちゃりとそれを咥えこむ。
「あっあんっ❤ さぁ……ここからがポールダンスの醍醐味……よ❤」
「くっ❤ おじさま……すっごぃ❤」
 ダンスそっちのけで男達の股間に跨り自ら腰を振る二人、ダンサー尻目に繰り広げられる濃厚な絡みにすでに客のつきは段違いだ。
 アサシンダンサー達も魅惑的なダンスを踊ってはいるものの、さすがに生で本番を繰り広げる二人に後れをとっているのも確か。
(あぁっ❤ ボクの中ってばおじさんの形に広げられちゃってるかもっ❤)
 愛珠を可愛がり腰を振る男の魅力の前に愛珠はそえに応えさらに激しく腰を突き出し続けているようだ。
 変なスイッチが入ってしまいすっかりこにお魅惑のダンスに夢中な二人、朝まで繰り広げられた勝負はそのままフィニッシュを迎えようやく開放されたのは翌日の事。
「はぁ……はぁ……もう、だめ❤」
「あはっあははははっは❤ ガバガバにされちゃったぁ❤」
 勝利の余韻に浸っていた二人、だが目の前でコインがぐにゃりと歪み中から明日多が全裸でっその姿をようやく現したのだ。
 二人の痴態を延々と眺めていたせいで股間はギンギンに反り返り、普段以上に凶悪な釜口を見せつけているのが恐ろしい。
「まあだいたい予想通りでしたが……二人とも、これはさすがにお仕置きですね」
「えっ、な……なんで!?」
「あぁん❤ 明日多様のえっち~❤」
 逃げ出そうとした愛珠を後ろから抱き着いた狐巫女がその動きを封じてしまった、さらに開脚させられ蕩けた秘裂までを指で広げられ逃げ場どころか待ったなし。
 そんな紫綬の気を知ってか知らずか明日多は鼻先にイチモツを見せつけそしてそのまままずは頭を掴みながら可愛らしい口いっぱいに無理矢理頬張らせてしまう。
 始まってしまった明日多のお仕置き、狐巫女共々快楽に飲まれないように念入りに念入りに中からかき混ぜられてしまい……。
「あぁぁん❤ ボクぅ……わからせられちゃったよぅ❤」
 愛珠と狐巫女の雌孔が明日多の形を覚えるまでそれは何度も繰り返されたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




 こうしてポールダンス勝負のために限界を突破した者達の淫らなショーが開演する……。

堂島・アキラ
【5?】◎

クッ、オレとしたことが気絶しちまうとは……ここは?それにこの首輪は?
あっ、お前はさっきの金払いのいいキモオヤジ!状況を説明しやがれ!

『説明しよう!アキラは店内の個室VIPルームに連れていかれ、さらに上客が満足するまで絶対に外れない鎖付き首輪を付けられてしまった!』

コイツいくら払ったんだ?説明してるそばから準備万端だしよ。……仕方ねえやってやるよ。
ああ?服従宣言しろだと!?……クッ、かしこまりました、ご、ご主人様。

ま、まずはお口でご奉仕させていただきます。
やっぱコイツのデカ過ぎるぜ。だが一発出せば大人しく……ってコイツ底なしか?

よし、次はオレが跨ってやるからご主人様は絶対に動くんじゃねえぞ。いいな!?
オレがあんなにイカされちまうとは、相性が良すぎるのかもしれねえ。
ここはゆっくり……だ、ダメだ!やっぱり気持ち良すぎる♡
あ、てめえ動くな!おい、この体勢は……プレスするなあ♡潰れちまう♡




「う……ここは?」
 店内でバトルという名の特別興行が行われている同時刻、表向きは店舗の入っていないはずの階に堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)は倒れこんでしまっていた。
 あれからどれほどの時間が経過したかはわからない、けれども周囲の景色を見ればそこが何処か特別な部屋であることは理解できる。
 身体を起こそうと思ったが何故か力が入らずまるで子供程度の筋力にでもなってしまったかのような無力感。
(くっ……こいつはもしかして電脳ジャックで義体制御プログラムに何かされたか?)
 いくら動けと念じても思い通りに手足が動かないのでは逃げようもない、まずアキラは自分の状態をよく観察するところから始めるしかない。
 ジャラリと音がして何やら首が重い、それは金属製の大きな首輪でありこれ見よがしに鎖まで取り付けられているとなると……。
「クッ、オレとしたことが気絶しちまうとは……」
 どうやら店内で気絶している間に何処かに運ばれそして身体の自由を奪われてしまっているところまでは確実。
 だがそれを誰が実行可能だったかを考えると嫌な予感しかしてこない。
「おおっ、お目覚めのようだね」
 突然声がしたのでそちらを振り返ると扉を開けて入ってきた中年男性、そのいやらしい視線がアキラに突き刺さり寒気が全身に走った。
「あっ、お前はさっきのキモオヤジ! なんなんだこれっ! 説明しやがれっ!」
「ククク、何て口の利き方をするんだ……私は悲しい」
「ギャアアアアア!?」
 手元のスイッチをカチリと押せば突然叫び出し全身に電流が走ったかのような痛みに襲われたアキラ、首輪に仕込まれた弱体化制圧システムが痛覚を刺激し恐るべき苦しみがお襲いかかり生意気なクチをきいた分の罰がさっそく与えられる。
 こうすることで反抗心を最初にくじいておくというこの店一流のヤリ方だ、
『説明しよう、アキラはVIP専属奴隷として上客が満足するまで決して外れない首輪を取り付けられている』
「なっ、なんだよそれ!」
 突然のアナウンスに口答えするも相手は答えてはくれずさらにそれは続けられた。
『首輪を外したいのならば、お客様を満足させることだ……言ってる意味はわかるな?』
 さらに念押しするようにアナウンスは締めくくられそして男と二人っきりにされてしまったアキラにこの状況を打開する方法は一つだけしかないようだ。
「くっ、いくら払ったんだよオレに!」
「くふふふふ♪ 生意気なアキラちゃんを屈服させると楽しいと思ったのでね、糸目をつけずに支払ってしまったよ」
 不気味な笑いを浮かべる中年男に嫌悪感を示しつつもアキラは言うとおりにしないと帰る事すら出来ないと諦める事にした。
 さっさと終わらせて帰ろう……ただその想いを実行するためにここからは本当にサ美体おじさんの本領発揮するしかない。
「ほら……アキラちゃん、ちゃんと服従宣言してから始めないと」
「あぁん? 服従宣言だと……クッ、しかたねえ……かっ、かしこまりました、ごっ……ご主人様」
 たどたどしく言う口ぶりは本当に嫌々なのが伝わるほど、しかしこれでこそ男は満足できるのだ。
 生意気な口を聞くアキラが金と権力に屈して卑屈になるしかない悔しそうな表情こそが最高のスパイスになるのだから。
「ま、まずはお口でご奉仕を……」
(ケッ、一発抜いてやりゃすぐに飽きるだろ)
 嫌々いながら金髪少女が口奉仕をする姿はなかなかにそそるらしい、涙を浮かべそうなほどに嫌悪感が沸くが我慢するしかないと諦めも混ざり合い本当にくしゃくしゃになっていく目元。
「うっ、だ……出すぞ」
「んぐぐぐぐっ!?」
 あっさりと口内に解き放たれ味わいたくもない味と臭いが喉一杯に充満していくのがおぞましい、しかもそのサイズは顎が外れるかと思うぐらいに大きく呼吸もだんだん苦しくなってきた。
(こいつ……デカすぎるぜ。いっ一発出せば大人しくなるかと思ったのに、底なしかよコイツ!?)
 だんだんと余裕が無くなってきたアキラ、ここは早く終わらせてしまえと男を押し倒し自らその股間へと腰を落としていく。
「い、いいか……オレが跨ってやるから、動くなよ、絶対にご主人様は動くなよっ!」
「……素直になってきたようだなブヒヒ」
 強がっていてもすでに何度もイカされ続けその表情は蕩けてしまっているアキラ、口では嫌々しつつも腰の動きはさらに官能を引き出そうと淫らなダンスを踊り続けていた。
(お、オレがこんなにイカされるなんて……だめだぁ、こいつとは身体の相性が良すぎてっ良すぎて狂うっ❤)
「おいっ! 手前動くなとっ❤ ひぃっ……プレスするなぁっ❤ やめっやめろっ❤ 潰れるっ潰れちますっ❤」
 激しく突かれ奥までねじ込まれた先端から注ぎ込まれる熱い欲望、すでに男のテクに堕ちてしまったアキラには目の前の肉棒とそこから噴き出す熱い汁だけが全て。
 焼け切った思考回路はもう男と快感をいかに貪りあうかしか残っておらず、新たなる雌奴隷がここに誕生してしまったようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン

アドリブ連携OK。NGなし
【1】

ふふ、さすがに怪しまれましたわね。
ここはポールダンス勝負といきますわ。これによって仲間達が逃げ出すのを助けましょう。
お相手は私に勝るとも劣らないスタイルですわね。相手に取って不足はありませんわ。
私の【ダンス】でお客を【誘惑】しますわ。なるほどなかなかお見事なダンスですわね。私も負けていられませんわ。
お客も大喜びのようですわね。ですが私の方が一枚上手でしたわね。
ではいう事を聞いていただきましょうか。
特製ローションをお互いの身体に塗りたくってお客の前でプレイを始めますわ。大人の玩具でお互いに繋がりながら腰を振りますわ。
あら、お客が興奮して舞台に上がってきましたわ。仕方ありませんわね。私達でお相手しましょう。
本物が私達を貫きますわね。やはり本物には勝てませんわ。四つん這いにされて前と後ろの穴、口を塞がれますわ。ええ、手でもご奉仕しますわね。
ああ、お尻を叩かれて罵声を浴びせられて、気持ちいいですわね。
そんなに出されると……今日は安全な日ではありませんのに❤




 正体がばれてしまい危機一髪と思いきや想定外のダンス勝負となった店内、まああれだけの人数が新人として訪れればそりゃバレるわよねとヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)などは思わないでもない。
「ふふ、さすがに怪しまれましたわね♪」
「当たり前よ! あんな急に10人以上も面接に来るなんて怪しいなんてもんじゃないわ!」
 互いに100cm越えのバストを突き合わせ睨みあう2人、こうして熾烈なポールダンス勝負が幕を開ける……負けた方が勝った方の条件を何でも飲むという真剣勝負が。

「なかなかヤリますわね♪」
「あんたこそっ素人のクセになかなか骨あるじゃない♪」
 一本のポールを奪い合うかのように身体を絡めあい魅惑のダンスをするヴィルヘルミナ、客の顔スレスレを尻が通り過ぎるたびにお触りしてくる客達の興奮の声が止まらない。
 さらには腰を突き出し股間を強調しながら競い合えばコスチュームが股間に食い込みうっすらと見える黄金の茂みがさらに興奮を呼ぶ。
(あぁっ❤ 見られて、見られてますわっ❤)
 興奮しているのは客だけでなく淫らなダンスを披露するヴィルヘルミナもまた同じ、食い込みすぎて押し広げられた股間の粘膜が刺激され小水とは違う液体がこんなにも大量に。
 あまりの興奮に自分の手で軽く触れて見せればじわじわりとその量が増えていきボトボトと足元に水たまりが出来ていってしまう。
「うおっ、なんてエロいんだ」
「もっと! もっと弄って見せろぉ」
 観客が札束を握りしめ興奮のあたまり今にも乱入してしまいそうなほどの熱気、魅惑のダンス勝負はより色気に精を出したヴィルヘルミナの勝利で幕を閉じた。

「くっ……まさかお前のような新人に」
「ふふっ♪ お客様も大喜びでしたがどうやら私のほうが一枚上手でしたわね❤」
 屈辱に塗れるアサシンダンサー、本来ならば暗殺をこなすその力もこの条件では全く生かせず簡単に敗北。
 さらには店として勝負に同意しているせいで敗北者が待つ罰ゲームすら受けないといけないのだ。
 一般的に敗北者が受ける仕打ちは本当に酷い物、この場でさらに売りに出されて欲望の坩堝へと叩き落されるのが関の山。
 だがしかし普通でない場合もまれにあるというもの、特に今回のように純粋な勝負よりもその過程の快楽こそが第一と思っているヴィルヘルミナが選んだのが最もわかりやすい罰ゲームの条件。
 互いに特製ローションを塗りたくった状態でのプレイを要求してきたのだ。
「ふんっ、甘く見ない事ね……ここから逆にあんたを雌犬に堕としてやるわ」
「ふふっ♪ あぁ……本気で挑んでもらえるなんて、とても嬉しいですわっ❤」
 べっとりと熱く冷たくそれでいて感度を高めるローションをべっとりと塗り込んだ二人は直接対決すべく再び乳同士が押し付け合いぐにゃりと形が崩れていく。
 だが先ほどまでと違い今度は容赦なしのタイマン勝負、何度も擦り付け合いずれた下着から胸の先端が飛び出し擦り付けあうと観客のボルテージはさらに上がっていく。
 だがそんなものはほんの探り合いでしかなく本気の攻め合いはいおよいよここからが本番。
 恍惚の表情で用意された卑猥な道具が双方の視線を釘付けにしてしまう。それは双頭の形をした張り子でありしかも機械式で蠢くというまさに女を堕とすために作られたかのような魔性のアイテム。
 それをまずは自ら股間に受け入れるとまるでアサシンダンサーをこれから喰ってやるぞとばかりに反対側を押し付けそして二人は一つの道具によって繋がりそして奥まで貫かれてしまった。
「あぁあっ、これ硬いっ❤」
「ふっ、深すぎっ……ひぎぃっ!?」
 それは普通よりもかなり太めのサイズで作られているせいかアサシンダンサーはいきなり目を見開き限界寸前。
 対照的にヴィルヘルミナはといえば十分に解れた秘洞は雌孔と呼ぶに相応しくメリメリと引き裂けそうになりながらも締め付けを緩めないまさに名器。
 飛び散る汁が跳ね蒸れた雌臭が周囲に広まると観客達もさすがに我慢の限界で二人へと群がり玩具を引き抜いた。
 太すぎるモノを受け入れ閉じ切っていない淫らな孔に男は欲望に反り返ったイチモツをねじ込んでいく。
 そこはまるで熱いマグマで包まれたかのような男を搾り取るためだけに存在している魅惑の孔。
 素人がそんな所に突っ込んでしまうと我慢などできずにいきなりドクリと白濁を解き放った。
 それが二度三度と繰り返されと次第にドロドロに汚され滑りのよくなった内側をさらに激しく男達が抽挿を繰り返し高みへと昇っていく。
「あぁっ❤ やっぱり! やっぱり本物にはかないませんわぁぁぁっ❤」
「あひぃっ❤ もっもうダメ……壊れ、壊れるぅ❤」
 壊れたような喘ぎながら二人は何度も何度も男達にイカされただの雌に堕ちていく、そして膨らみ始めた腹を見ながらヴィルヘルミナは恍惚の笑みを浮かべた。
(あぁ……今日は安全じゃありませんのに、無責任に出されて私は、私はっ❤)
 理性がブレーキをかけることなく再び注がれた白濁に沈みながら二人の淫乱ダンサーは快楽の向こう側へと旅立っていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エルマ・ハインツェル
◎アドリブ歓迎、NGなし
【5】

実は潜入すら失敗して捕まってたよっ!
サンダーカノン持ち込もうとしたのは流石に拙かったかなぁ、キャバリア置いてきただけ自重したつもりだったけど
で、捕まって全身義体なのはバレて、なにやらバイザー被せられたりコード繋げられたり、なにをされ―――ッ!?

Pi!電脳への不正アクセスを確認、演算確保の為に疑似人格一時停止、防壁展カカカカカ
警告、本機はハッキングを受けています。直ちにマスターに連らククククク
防壁突破率78%……84%……警告、警告、警告、ケイコココココクククククク
Pi……生体電脳へのアクセス完了、データ書き換え中……遺伝子情報の直接採取によりマスター登録を更新します……胎内に遺伝子情報を確認、マスター登録完了しました、本機エルマ・ハインツェルの権限をすべてマスターに移行します
警告、疑似人格データを削除した場合、復元は不可能です
Pi、了解しました。疑似人格データを削除して新規の疑似人格データをダウンロードします

そうして人格も義体も好き放題弄られ変更されて……




 デンジャラス&ドリーミング店内での喧噪も聞こえない地下室に設置された数々の装置、そこは店内に不法に侵入しようとした者が連れてこられる裏家業の隠し部屋。
 そこに揃えられた装置の一つ一つを知る者はきっと恐れおののき逃げ出すに違いないだろう。
「……んっ、ここは?」
 頑丈なサイボーグ用ベッドに拘束されエルマ・ハインツェル(ナニカサレマシタ・f33269)はようやく意識が回復したようでゆっくりと痺れてしまい自由の利かない手足をどうにか動かそうと少しばかりバタつかせる。
 だがそれも今のままでは不可能と悟るとすぐに体力を温存する方向に切り替えまずは現状を確認することにしたようだ。
(サンダーカノンを持ち込もうとしたのはさすがに拙かったかなぁ)
 少しばかり考えればわかること、さすがに大型のスタンガン機能まである物を持ち込めば怪しまれるに違いないし敵意あるものとして警戒されてしまうのも当然。
 キャバリアを置いてきただけましとか何とか考えるもそもそも潜入するのにそんな大型兵器を持ってこれるわけないというツッコミをそろそろ誰かするべきだろう。
「ようやくお目覚めだな……なぁスパイさんよ」
「なっ、誰!?」
 声が急にして振り向こうとし視界が急に塞がれてしまった、この感触は何かバイザーを被せられてしまったのか?
 視界は謎の数値などが映しされた機械的な物になってしまい誰かが目の前にいても直接は見えなくなってしまった。
 手足を動かそうとするも何かで固定されているのか大の字になったまま動くことも適わない。
 持ち込んだはずの武器どころか感覚的に着衣すら奪われているのは確実で素肌がひんやりとした空気に晒されている。
 つまりはこの声の第三者に生まれたままの姿を見られているのに抵抗すらできないということ、そしてカチャカチャと作業音が聞こえてきてようやく自分に無遠慮にコードが突き刺されオンラインになってしまっている事に気付いていしまった。
「やっ! 何を……あぁぁぁぁっ!?」
 ビクンと身体が跳ねた、四肢を制御しているプログラムに重大な被害……そして奪われたはずの視界いっぱいに広がる赤い警告文字。
『pi 電脳への不正アクセスを検知、演算確保の為に疑似人格一時停止。防壁展カカカカカカカ……』
 頭脳内に響く音声が不明瞭に壊れていく、過負荷のかけられた電脳が恐ろしいまでの過熱で限界へと追い込まれていく。
『警告、本気はクラッキングを受けています……ただ、ただしにににににマスターへと報コクククククク。 防壁突破率78,84%、自我データの保存を優先ンンンンン』
 ビクビクと台の上で暴れていたエルマの身体が小康状態に陥ると同時にズボンを脱ぎイチモツを取りだした店員が準備も何もできていないエルマの秘裂へとその先端を押し当てた。
「くくく……マスター情報を削除して新たなマスター登録してやっから、うちで永遠に働けや!」
 メリメリと押し広げ男を飲み込んでいくエルマの秘洞、その内側で新たに覚えさせられていく男の形と大きさ。
 腰をピストンさせるたびに防壁が崩れれていきそして注ぎ込まれてしまった欲望の白濁。
『生体電脳へのアクセス完了、データ書き換え中……注入された遺伝子情報によりマスター登録完了いたしました』
 目の前の赤い文字が全て消えていく、そうこからはこの状態こそがエルマにとっての正常であり改竄されてしまった記憶も人格データも復旧はもはや……。
「ほ、本機エルマ・ハインツェルの権限を全てマスターに移行します」
「エルマか……よし、ならお前は今日から雌犬エルマだ。金持ち相手に毎日ザクザク儲けてきてもらうぜ!くけけけけけ」
 男の卑劣な言葉をそのまま命令として受け止め実行を始めてしまうエルマの制御ソフト、それは致命的なレベルに至ろうとしてしまっている。
 ここから先に進めばもう今のエルマという存在は……。
『警告! 警告! 疑似人格データを削除した場合、復元は不可能』
『疑似人格データを削除し新規の疑似人格データをダウンロード開始、pi gagagagagagaga……』
 それがエルマの感じ取れた最後の電脳会話だった。

「あっあっあっ❤ エルマに……エルマにいっぱいくだしゃぃ❤」
 小太りの男にプレスされ奥の奥までねじ込まれたまま甘えるように抱き着くエルマ、だがその顔に浮かぶ表情は以前のものとはまるで違う淫靡な微笑み。
 見も知らない男に好き放題され汚されてもまるでそれが当然と思えるようなそんな変わり果てた姿。
 もはやそこに歴戦の戦士だったエルマ・ハインツェルという女はいない、ただその身体を愛玩用に改造され尽くした雌犬エルマという高級娼婦が存在しているだけ。
 感度を最高レベルまで高めた雌孔は男に貫かれその電脳が焼き付くほどの快感に身を委ね、エルマはここで新たな人生を過ごしていくしかないのだろうか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ペルセポネ・エレウシス
【ブラック】課長に対してのみ◎【1】
「うう、社長令嬢であるわたくしが、こんな辱めを受けるなんて……
けれど、このまま情報を手に入れずに帰るわけには行きません!」

いいでしょう、ダンス勝負に負けた方が言うことを聞くというルールで【契約文書】を作成します。
幼い頃からレッスンしてきた社交ダンスの腕前、披露してあげましょう。
これでもダンスコンテストで何度も一位を取っているのです。

「って、わたくしの優雅なダンスが完敗!?」

衣装を引き裂かれ、客席へと放り込まれて、客の相手をすることに。
うう、ハジメテをこんな形で失うことになるなんて……

ですが、そこに現れたのは……現社長の父と出世を争って敗れた末、閑職に回され、今は新入社員の私の上司になってるムラクモ課長!?
普段はやる気のないダメ上司なのに、助けに来てくれたのですね!

颯爽とダンサーを片付け、男性客たちから私を助け出してくれた課長に思わず胸が高鳴ってしまいます。
これが……恋?

「って、な、何をっ!?
いやああっ」

そのまま課長に貫かれ、ハジメテを奪われるのでした。


ミツルギ・ムラクモ
【ブラック】◎【2】
「さて、ブラックカンパニー特殊渉外課の仕事としては、あとは情報を持って撤収するだけだけれど……
どうやら、第二ラウンドがあるみたいだねぇ」

【神出鬼没】による壁や机を利用した変幻自在な動きで、襲ってくる黒服やダンサーたちを翻弄しようかねぇ。
メガコーポの元エリート社員の力を侮ってもらっちゃぁ困るなぁ。
これでも10年くらい前には、現社長と社長の座を争ったくらいなんだよ。

「……ま、権力争いに負けて、今じゃ閑職の課長止まりだけどねぇ」(苦笑

っと、どうやら、さっきのダンサーの女の子が勝負に負けてしまったみたいだねぇ。
こんなところで社交ダンスなんて、ずいぶんと世間知らずなお嬢様だ。
ますます部下のペルセポネくんそっくりに見えてくるよ。(化粧のせいで本人とは気付かない

「ペルセポネくん似の女の子、か……
社長も娘が穢されたらショックを受けるだろうねぇ」

部下に手を出すのは気が引けるけど、他人の空似の娘なら問題ないかな。

客やダンサーたちから女の子を助け出して、そのまま欲望をぶちまけよう。




「ぐおっ!?」
「なんだこの男、手が付けられねえ」
 テーブルや椅子が吹き飛びアサシンポールダンサーが壁に叩きつけられた、それは冴えない中年男による変幻自在のアクションの前に当然の帰結。
 邪魔な店員も数人のしたことでようやくストレス解消を続けれるようになったようだ。
 そして乱れた胸元を緩めネクタイを外す、目の前のご馳走をさっさといただいてしまうべきだからだ。
 男の前には全裸の女の子が震えている……だがしかしこれは救いではない、ズボンのチャックを下ろしそしてイチモツを取りだすと……。



 悪徳の街の悪しき店内で出会ってしまった正体を知られたくないポールダンサーと似ている他人と勘違いしている客上司と部下。
社長令嬢たるペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)は潜入のためとはいえこのような痴態を演じている事を絶対に知られたくない。
客として来ているミツルギ・ムラクモ(ブラック・カンパニー特殊渉外課課長・f36798)からしてみれば自分を出世街道から蹴落とした男の娘そっくりの女が腰を振りダンスを踊っているものだから腹の奥底から滲み出る悔しさをここで発散していきたい。
そんな歯車の噛み合わない二人の出会ってはいけない場所での出会い、そうして時計の針は進む……もう決して後戻りできないそんな泥沼へとのめり込むように。

(ううっ、社長令嬢のわたくしが……こんな、こんな辱めを受けるなんて!?)
露出の激しいコスチュームのままで踊り続けていたペルセポネ、だがしかしっこで諦め逃げ出すわけにはいかない。
未だに有用な情報を手に入れていない状態での撤退はプライドの高いこの娘には決して耐えられない屈辱。
 ここまで来たのだからもう少し頑張ればと思ってしまうあたり“損切”という概念が持てていない未熟者ということだ。
だがそんなペルセポネだからこそアサシンダンサーとの直接対決で勝利すれば何でも言う事を聞くという条件にホイホイ乗ってしまった。
ここが完全なアウェーというか場違いレベルで社長令嬢には荷が重い場所ということを完全に失念してしまっている。
いくら契約文書まで用意して完全に相手を追い込めるとはいえポールダンスを披露している場で社交ダンスなど披露して勝てると思っているほうがおかしいのだ。
「って、わたくしの優雅なダンスが完敗!?」
「「「そりゃそうだろ」」」
 想定外の事態に狼狽えるペルセポネに周囲から一気にツッコミが入る、というかダンス中の歓声と言うか怒声も聞こえていなかったぐらい緊張していたのだ……だからまあこの結果は残当というもの。
 罵声を浴びながら別の台へと移動させられてく、ここから先は敗者ゆえに受ける仕打ち、衣装など引き裂かれ今度こそ全裸になり男達に裸体を全て見られてしまう屈辱。
 これまでこのような目にあったことのない令嬢には声も出せずただただ唇を噛み締めるしかないのだ。
(なんだあれは……こんな場所で社交ダンスなんてずいぶんと世間知らずのようだねえ)
 ミツルギはそれを観客に混じり見ていたがこの後どうなるかはだいったい想像がついていた。
 そしてその世間知らずのお嬢さんが憎き男の娘……部下である女にそっくりだと(思い込んでいる)いうのが暗い炎を男の中に燃え上がらせる。
「ペルセポネくん似の女の子がこんな店でどうなるかなんて……彼が知ったら悔しがるだろうねぇ」
 思わず変な笑いが出てしまった、となれば邪魔なのはこの周囲にいる者達……それと制止するかのような店員も邪魔だ。
「さて仕事ついでに愉しんでいきましょうか」
 ブラック・カンパニーの仕事はそっちのけ今は目の前にある楽しそうな事態をさらに堪能しようと思う。
 客席へと投げ込まれたペルセポネ似の女の子を独り占めするため不意に回し蹴りを入れて周囲の者達を一気に吹き飛ばしたのだ。

「あ……あなたは」
 絶体絶命のペルセポネ、このまま客に放り込まれ凌辱される運命だった少女を救ったのは父との出世競争に破れ閑職に追いやられた直属の上司。
 自分のピンチに現れ颯爽と男達を追い払うミツルギの姿にときめいてしまうのがまだ子供。
 吊り橋効果もいいところのそれを勘違いし潤んだ瞳を向けるも感極まり声が出ない。
(ダメ上司なのに助けにキテくれるなんて……えっ、なんでズボンを脱ぐんですか???)
 目を白黒させているうちにいきなり押し倒された、助けに来てくれたのではないのか? そう混乱しているうちにまだ誰にも触れられたことのない股間を丸見えにされ足が広げられてしまう。
 そこに押し付けられるダメ上司の凶悪なイチモツはドクドクと何度も跳ねていてとても受け入れれるサイズではない。
(ククク、ペルセポネくん似の女の子、か……社長も娘が穢されたらショックを受けるだろうねぇ)
 この状態でも化粧のせいでペルセポネ本人と気付いていない、だからこそ部下を犯すなどという常識から解き放たれミツルギは腰を押し進めた。
 メリメリメリプチッ
「くっ、いいですねぇ商売女も」
「ひっ、やっ……やめっ、ひぃぃぃっ!?」
 ショックでそれしか言えない、欲望を吐き出す事しか考えていない上司と、他人と思い込まれ容赦してもらえない部下。
 そんな歯車の噛み合わないままに乙女は散らされそして無理矢理の抽挿され身体に教え込まれていく。
 ダメ上司と思っていた男の容赦のないピストン、それが奥に当たるごとに今までエリートとして生きてきた全てが壊されていく気がする。
 明日からどんな顔で顔を合わせばいいのか考えれない、そうこうするうちに目の前が真っ白に染まっていく。
 ミツルギの無理矢理の抽挿に身体がいつのまにか快感の搾り出し方を覚えてしまい腰を振ってしまう自分の身体。
「ひいっひいっ、やぁぁぁっ!!」
「ふふふ……商売女のくせに処女のふりしすぎだよ、そらっ……くれてやるからたっぷり飲むといいよっ」
 ズンと最奥に叩き込まれた瞬間に意識が飛んだ、その直後に大量に吐き出された白濁に内側まで穢されペルセポネのハジメテは最悪の思い出として刻まれる。
 もう二度と取り戻せない今までの自分、はたして二人の先に待つ運命はどのようなものか。
 本当の屈辱はこれから始まるのかもしれない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
◎【5】
NG:快楽堕ち

低料金の大衆向けとして提供されていたこの身体ですが、具合などの評判があまりにも良好だったため、もったいないと判断した経営層が使用料金を引き上げ、店内に保護(という言い分で、料金を払わない限り手を出せなく)してしまいます。先に味わった所持金の少ない輩は互いの金を奪うべく乱闘騒ぎをおこし、その様子を見た客はなるほど一度試してみるか、と財布の紐を緩めます。

薬物に体を慣らしていたためにほどほどに犯されてるところで意識を取り戻した私ですが、その時には猿轡も外されて一度に複数の客に挿入されたりしていました。感度の上昇はまだ続いていて嬌声を堪えることはできませんが、このままでいていいはずもありません。
三つ編みに仕込んだ導眠剤アンプルを割って周囲の人間を眠らせて換えのシーツを着衣がわりに身にまとい、早々に店を脱出しましょう。




「こいつはどうやらとんだ拾い物だったようだな」
「あぁ、こりゃ俺達にとっちゃいい金の卵ってやつだ」
 男達が路地裏で男達に数分おきに貫かれ白濁に染まりビクビクとガニ股のまま倒れ込んだ女を見ながら悪い笑いを交わし合う。
 もはや全身で使われていない場所がないほどに穢された斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はそんな声を聞きながら胎内の温かさが股間から外へと零れ出ていくのがもったいないなどと考えるのが精一杯。
 薬漬けにして理性が飛ばされた斎は手足を縛られているわけでも首輪を付けられているわけではない。
 けれどももはや逃げるという選択肢すらが無くなってしまったただの肉人形状態で男達に抱えあげられた。
 どうやら場所を変えるようだ、金をあまり持たない男達が争うように群がるこの女……それはつまりもっと上客相手に売り出せばもっともっといい稼ぎをしてくれるに違いない。
 運ばれた先で乱雑に湯で身体を洗われているうちに意識が遠のいていく、完全に堕ちきってしまった斎にとってそれは一時の休息。
 目覚めた後はきっと絶え間ない男達との享楽の時間が始まるだろうから……。

「あんっあんっ……んっんっ❤」
 下半身に何度も突きあげられてくる感触に次第に意識が覚醒し始めた、猿轡を外され声も自由に出せる……けれどそれが自由の身なのかと言われれば絶対ん違うとはっきり言える。
 仰向けに寝た男の腰の上に跨りイチモツを咥えこんでしまっている淫らな雌孔、そして両手は左右の男のモノを握りしめ扱き続けている。
 猿轡代わりに別の男のモノを口いっぱいに頬張りそして喉に流し込まれていく熱い白濁の味が思考を麻痺させていく。
 んぐんぐ
 喉を鳴らして飲み込み続けたそれらを味わい続けるだけで何度もイキ続ける卑猥な身体、そんなものは自分ではないと何度も強い意思で斎は繰り返す。
(このままじゃ……いけない、くっ……こんな物飲まされて何で私こんなに気持ちよくっ)
 そう思った瞬間にも握っていたモノから飛び出した白濁が顔を汚し胸元へと垂れていきドロドロに染め上げられていく肢体。
 背後から近づいた男の手によって揉みくちゃにされていく胸がぐにゃりと変形し指が食い込んだ。
「あぁぁぁぁっ❤ なんかくるっ、きちゃうっ❤」
 出す気はないのに勝手に口から漏れ出す喘ぎ声、客に媚びるように仕込まれた言葉が自然と口にしてしまいさらに欲情してしまう客達の腰のピストンが激しくなってしまった。
 胸を揉みながら股間を斎の尻へと押し付けてきた、尻に擦り付けられイチモツが跳ねる……背中へと吐き出された熱い熱がゾクゾクと官能を刺激する。
(あっ……背中になんか出さないで。出すなら私のっ私の……うぅっ)
 突然の飢餓感に襲われ尻を淫らに振る斎、欲しい欲しいのだ……嫌悪感はある……だがこの熱さを外ではなく中にたっぷりと、たっぷりと注がれればきっともっと気持ちよく……。
「背中に出すなんて……最低、です……っ」
「なんだ、おねだりか? えぇっ?」
 男がクククと笑いを浮かべつつ尻肉を左右へと押し開いた、前を貫かれ腹の中はすでにでいっぱいだというのに斎の肉付きのいい尻がさらに快楽を得たいと誘惑しているかのよう。
 蕾を指で開かれ外気に晒されただけで背筋に走る電流。
(あぁ……私、見られて……見られてます……このままじゃ……ダメに……なるっ)
 ミチミチと音がして排泄の孔までも征服されていく、斎はだらしなく舌を伸ばしたままで目を見開きその衝撃に耐えようとするももう限界。
 声はもう我慢もできずにただ叫ぶだけ、その悲痛な声に甘いものが混ざり始めたのはそれから何度も何度も白濁を注がれ緩み切ってしまった頃合い。
「あはっ❤ 前も後ろもっいっぱい! いっぱい出されてギュウギュウで、悔しいっ❤ 悔しいですっ❤」
 男の抽挿に慣らされリズムを合わせて腰を振ってしまう、そして何度も注がれた身体はより色気を増して女の身体へと仕上げられていってしまう。
(このままじゃ……堕ちてしまうっ、それだけは……それだけは避けないと)
 最後に残った意思で三つ編みの中に仕込んだアンプルを砕いてみせた、即座に無臭のガスが立ち込め今の今まで斎を抱いていた男達が次々と倒れ込んでいく。
 ようやく開放され立ち上がるとゆっくりと抜けていく肉棒が目に入った、名残惜しいがこのままでは本当に危険。
 床に落ちていたシーツをその身に纏うとブラインドごしに窓から身を乗り出した。
 高さはそれなりにあるがバカ正直に表から出るのもありえない話、排水管を伝って地上まで滑り落ちると斎の姿は悪徳の裏路地の中へと消えていった。
 導眠剤噴霧が無ければ危ないところだった、そう思いつつも裏路地の物陰へと身を隠した斎。
 この地区に根付く暗黒面を全て見せられて気がしながら斎はこの危険な一帯からの撤退を急ぐ、もたもたしているときっと次の魔の手に掴まってしまいかねないだろうから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス
しまった……バレちゃったか。

って、え? ダンス勝負?
なにかズレてる気はするけど、これはチャンスかも。

みんなが勝負をしているうちに、証拠を確保してしまおう。

と、こっそり店の外に出ますが、
それで逃げられるほど甘くなく、追手に囲まれてしまいます。

囲みを抜ければ……ここは犠牲を払っても強硬突破だね。

【極点崩克】を使って仕掛けますが、相手も精鋭。
時間内に倒しきれず、腕が壊れて捕まってしまいます。

この負けは『言うことを聞く』じゃすまないぜ、と宣言され、
店の奥に連れ込まれて,店のスタッフたちに襲われます。

鎖で吊るされ、何度も腹パンされて力が入らなくなったところで、スーツを切り裂かれ、
荒々しく股間を触られると、そこは小水でぐちゃぐちゃ。

濡れてるぜ、とんでもねーやつだ(小水なのは解っているがわざと)
と嘲笑されながら肉棒を叩き込まれます。

立ったままサンドイッチ状態で前後の穴を突き上げられ、
今度こそほんとに蜜で濡らしてしまい、
男たちが満足するまで、代わる代わる貫かれ続け、
何度も何度も気をやってしまいますね。




「しまったバレちゃったか!」
 さすがにバレバレだったようで店内で突然始まってしまったダンスバトル、だがそこれは逆にチャンスだと察し護衛すべき社長令嬢を置き去りにしたまま事務所へと忍び込んだフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
 店内では見当はずれのダンスバトルで盛り上がっていてこちらへの注意は本当に緩くなっている。
 今のうちに証拠を集めてと隠し持っていたカメラで証拠写真を撮りまくりそして裏口から出ようとした瞬間、目の前に広がった光景にやれやれとわざとらしい溜息をついた。
「あー、さすがにそこまで甘くないわね」
 視線を左右泳がせる、裏路地の前後を男達に囲まれ道を完全に塞がれてしまっていた。
 だがしかしここで逃げ出さねば応援を呼ぶことも成果を報告に行く事も適わない、ならばとばかりスイッチを入れ替えバンと扉を限界まで開け一人を吹き飛ばし前へとダッシュ。
 思い切った踏み込みからの蹴り上げ普段通りに着替えておいたスーツ姿で魅惑の太ももを見せつけつつ一人がノックダウンするもまだ次がいる。
「出し惜しみは無し……ってね」
 サイボーグのフォスにとってこの肉体そのものが切り札、義肢のパワーを数倍に跳ね上げることで一気に囲みを突破するつもりだ。
 右脚のパワー全開で高くジャンプし数人を飛び越え裏路地の先を急いだ、黒服がまだいるのか前を遮るので容赦なく数倍の破壊力をもつ右ストレートを叩き込みこれもまた押しのける。
 もうすぐ表通りでありそこまでいけば逃走も容易、だと思っていたのだ……だがしかしでくの坊ばかりが店員ではない。
 用心棒もまたそれなりの腕前で殴り掛かったと思った瞬間に天地が逆さまになり地面に転がってしまった。
 強力な極点崩克のパワーを逆手に取られての投げ技に叩きつけられた背中が痛い、こいつをどうにかせねばと迷った時点でフォスは大事な事をようやく思い出していた。
 バンと音がして煙が吹き出始めた、右腕と右足の力が抜けていく……それどころかバランスすら取りづらくなり膝をつくと同時に男のゴツイ拳が鳩尾にめり込んだ……。

「……んっ、んん……ここは?」
 天井から伸びた鎖に縛られ囚われの身となったフォス、ここはどこかの地下室か何かだろうか場所がいまいちわからない。
 わずかに聞こえてくるBGMから店の奥なのだと理解するも逃げ出すにはあまりにも今の彼女は無力だ。
 右腕と右足は故障し全くもってパワーが入らずこれでは抵抗すら不可能、そして店員達の何人かは身体をさすり先ほど殴りつけた跡がくっきりと残っているのかきつい視線をぶつけてきている。
「こいつはお返しだ」
 ドゴッと再び腹を殴られゲホッと吐き出す息、人数分殴られ続け涙が止まらないのに彼らは痛めつけるのをやめようともしない。
「こっちで負けたからには普通では済まさないからなこのスパイめ」
「やっ……やめてっ!?」
 何度も殴られ抵抗する気すら起きない、だというのに着ていたスーツまでご丁寧に引き裂き屈辱で心を降りに来ている男達。
 ビリビリと音がして仕立てのいいスーツが破かれ素肌が丸見えにされてしまった。
 だが彼らの目に入ったのは薄い胸ではなく下着を濡らし垂れている黄金水、何度も殴られ栓が緩んでしまったということろか。
「なんだこいつ濡れてやがるぜ」
「ちっ違っ……これは」
「うるせぇ」
「きゃあ」
 痛みで漏らしてしまったのを感じていると何度も言われ悔しさがさらに倍増していってしまう。
 抵抗したくとも動かない足でそれも適わず右足だけを抱えあげられ男のイチモツがフォスの下着の隙間から恥部へとめり込んでいった。
 それは今の状態のフォスが受け止めるにはあまりにも太いイチモツ、さらに何度も突きあげられ悲鳴しか出てこない。
 けれども彼らは許してはくれない、いつまでもいつまでも貫かれているうちに伝う雫が透明になっていく。
 身体が順応しさらに快楽を引き出そうと垂れてしまう淫蜜、そのころには前後からサンドイッチされ尻も押し開かれ何度も何度も気をやり失神を繰り返した。
「あはっ……もう、やめ……あはっ❤」
 まだまだ子供の肉体にこの仕打ちはあまりにも酷い、けれども男達は容赦などせずに腰を振る。
 フォスのように一時的にイチモツを強化して突き上げてくる者までいて次第に正気が失われていく憐れな囚われ人。
「あっあっあっ❤」
「なんだお前、ブラック・カンパニーの社員か」
「ひゃ、ひゃい❤」
「なら……明日から出社したら極秘情報を俺達に流すんだぞ、わかったか?」
「そ、そんなのダメ……」
「オラッ、俺達の玩具がナニ言ってるんだ、ほれ……ちゃんとしねーとご褒美やらねーぞ」
 ピタリと腰を止められフォスは物足りなさに腰をくねらせた、欲しい欲しいと頭に響く声……それは欲望に忠実になれと囁いてくる。
「ひゃ……ひゃい❤ フォス・オネイロスは、ご主人様達に会社の機密ぜぇんぶお届けしますっ❤ だからっ……だからもっともっと!」
「ケケケ、忘れるなよその言葉……オラァ!」
 終わることなき可愛がりに屈した少女はこうしてカンパニーマンとして堕ちる所まで堕ちていく。
 別所で違う意味で堕ちてしまった護衛対象を何も守れず……フォスはただ下腹部を熱く燃え上がらせるこのイチモツこそがご主人様なのだと理解してしまったのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御手洗・綺沙羅
【5】◎

遅れてきた私は訳も分からずポールダンス勝負に巻き込まれて、上手く踊れずにいたら、踊れないなら使わせろって押さえつけられて襲われちゃうかも
一般人を傷付けない為に碌な抵抗が出来ないまま、躯の海で汚染された人達の体液を注がれたり飲まされたりするうちに、私の身体も汚染されていって、お祭り騒ぎが終わる頃には自力では動けないくらいになってるの

そのまま私はプラントみたいな所に売られて生体ユニットとして加工されちゃってるかも
身体は四肢の代わりに拘束機械に接続されて、高濃度の躯の海入りの流動食を流し込まれてたり、躯の海入りの薬を点滴されてたりしながら取り返しのつかない程の汚染と共に生命維持管理されてるの

そんな私が気持ちよくなればなるほどエネルギーが生み出される仕組みで、全自動で私の事を責め立て続けているかも
同時に次世代の生体ユニットの素体も私で生産させられてたり、違法食材の一つとして使われる躯の海で汚染されたミルクを絞り取られたりしながら、この世界を支配する為の歯車の一つとしていかされ続けているの




 猟兵達の潜入工作(笑)が露見しアサシン・ダンサー達との熾烈(意味深)な戦いが勃発したここショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』店内はまさにカオスの一言。
 すでに何人もの猟兵が勝負を終えてそれぞれの行く末を味わっている真っ最中、そんな店内に事情もあまりわからずに辿り着いた少女が一人。
 普通であれば入口で帰されてしまうはずが混乱の中でどうやら紛れ込んでしまったらしいのだ。
「えと……ここは……?」
「ほらほら、ダンスバトルするならこっちだこっち」
「え……? …………えっ?」
 店員の背を押されて壇上へと上げられた御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は普段通りの可愛らしい制服を着ていて本当に場違いの一言。
 遅れてきたせいでわけもわからないし何というか今まで知らなかったような場所だけに知識も追いついておらずただただポールの前に立ち尽くすのみ。
 小さな少女と戦っていることになっているアサシン・ダンサーは褐色肌を見せつけ腰を振り踊りを見せつけていてどちらが勝利しているかなど誰の目にも明らかだ。
「オイコラ!踊らねーなら帰れ!」
「おどおどしてんじゃねー!」
「ったくよー、大穴狙いでお前に賭けたのどうしてくれるんだー!」
 言ってることが無茶苦茶、壇上へと訳もわからず上げられさらにこんな罵倒を帯びてしまい何だか悲しくなってきた。
「えっ……あの、私」
 オロオロとするばかりでただでさえ小さな身体がさらに一回り小さくなってしまったかのように思えるほどに綺沙羅はビクビクとその様子に震えてしまう。
 その姿は男達の嗜虐心を刺激するには十分、気付けば周囲を取り囲まれそして伸びてくる手が綺沙羅の細腕を掴んだ。
 グイっと軽く引かれただけであっという間に欲望に塗れた男達の只中へと……。
「やっ、あ……あのっ……ひゃん!?」
「おい、そっち持っとけ」
「すげえな、まるで生身のガキだぜ」
 いきなり下着を脱がされ着ていた制服も引き千切られ晒された白い素肌の魅力にすでに男達の理性など何も残っていなかった。

「……ぁ、ぁぁ……っ」
 ビクビクと痙攣し綺沙羅は床に倒れ込んでいた、あれから何時間も彼らの玩具にされ躯の海で汚染されたモノをたっぷりと注がれた身体は自由が利かないボロボロの状態。
 そしてそれはもはや声すらまともに出せないほどに猛烈なまでの浸食ぶりを見せつけていた。
「なんだこのガキ、反応なくなっちまったな」
「ったく、これからが本番だってのによ」
 足首を掴まれ宙吊りに持ち上げられ何処かへと連れ去れていく……それが周囲の者に最後に目撃された悲しい姿なのだった。

「んくっ……あっあっあっ❤」
 綺沙羅の甘い声が漏れている、口元からはチューブで流し込まれ零れてしまった流動食が床まで汚していた。
 躯の海で汚染された食材を食べ続けさせられすでに内側からかなりの汚染が進んでしまった少女の身体。
 ここまでされて死んでいないのは強制的に生命維持装置に接続されてして完璧な管理がなされているからにすぎない。
 我慢の限界などとうに越え淫らな水音が室内に響き渡った。
 綺沙羅は大の字に固定され四肢は機械に接続されてしまっていた、そして股間に突き刺された二本のチューブは常に綺沙羅が漏らしてしまうものを吸い上げそれをエネルギーへと変換していくという恐るべき装置の一部にされているという恐怖。

 ビクビクと腰を浮かせ盛大にお漏らしするたびに装置のメーターの針が振れてしまいさらなる快楽を与えられてしまう結果に繋がっている。
「やっ……あ……お胸、熱い……の……っ」
 つるりとした膨らみの先端に取り付けられた吸盤、そこから脈動するように吸い上げ続けているうちに身体が覚えさせられてしまっていた。
 快楽に耽り躯の海で穢されてしまった肉体からミルクという形でより濃厚な穢れを生み出してしまうというミルクタンクとしての役割をだ。
「ふぇっ、出ちゃう……出ちゃう……の……ぁぁ❤」
 そんな身体に不相応な扱いも時間が経過するごとに適応していってしまうのが猟兵の環境適応能力とタフさの所以。
 か弱い綺沙羅であろうとそれは変わらずいつしか年不相応なまでに何度のイカされながら汚染ミルクを作り続けるしかない。
 トクントクンと脈打つ胎内、この短時間で変質していってしまう自分の身体に戸惑いつつも綺沙羅はただただ快楽に導かれまた新たな扉を開いてしまいそうな予感。
 惚けた表情にもはや理性の光は宿っておらずこの世界を裏で操る歯車の一つとして生きていくしかないように思える有様なのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジール・シルバードーン

【1】

ふっ正攻法で勝てないからって正攻法でかかるなんてオブリビオンらし……正攻法できたのね
ならば受けて立ってやろうじゃないの!
その前にちょっと身体洗っていい?中に出されたのがこう、ね?

待たせたわね!「クリエイトプリンセス」で衣装を一新して清楚系魔法少女になったあたしが相手よ!
さっきまでのいかにもエッチな衣装もいいけど、こういうのもウケがいいんじゃない?
あっちのほうがバストが豊満な分、別方向のアピールをしないとだしね

飛行能力もついたからちょっとアクロバティックなダンスもできるしね
ポールダンスとしては邪道かもしれないけど、スカートをひらひら下着をチラつかせて
もてる限りの【誘惑】のテクニックで焦らして煽ってやるわ
もちろん焦らしまくったなら要望に応えて、そうね、衣装はきたまま下着だけ脱いでみたり?
あと前のステージでは相手しきれなかったお客さんも、来てくれたら絡んで(意味深)あげるわよ?

あたしが勝ったら言うこと聞いてもらうわよ!具体的にはまだ決めてないけど!




「ふ……正攻法で勝てないからって正攻法でかかるなんてなんてオブリビオンらし……」
「正々堂々と勝負するわよ?」
「……あっ、正攻法でくるんだ」
「だから普通にダンス勝負でいい、わよね? 私達ダンサーなんだし……あなたもでしょ?」
「あっ……はい」
 正義の味方として精神的優位に立つつもりがわずか数分で言いくるめられアサシンダンサーとのダンス勝負に応じる事となったジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)。
 客相手に腰を振るのもダンスといえばダンス、というわけでジールもいっぱしのダンサーなわけだから諦めよう。
 だが言われっぱなしでは情けない、ここはやはり強気なところも見せるべきだと意を決して言いたい事を言うことにした。
「わかったわ! ならば受けてたとうじゃないの……ただし、その前にちょっと身体洗っていい? 中に出されたのがちょっと……」
「そういえばちょっと臭うわね……いいわ、付き合ってあげる」
 言い合いながらシャワー室へと二人、なんだかんだと二人が舞台に戻ってきたのは二時間後のことだった。

「くっ……前哨戦はあたしの負けだけど本番はそうはいかないわ!」
「ふっ……本業ダンサーを甘くみないことねシルバリードーン!」
 互いにいかにもなエッチな服装に身を包んでのダンスバトル、そうなるかと思いきやジールはここで別の意味で本気を出してきた。
「これがあたしの本気の本気! 泣いて謝ったって許さないんだからっ!」
「なっ!? まさかポールダンスにそんなフリルがヒラヒラした衣装で挑むつもりですって???」
 まずは意表をつき相手の気を逸らせてやる、客達も褐色肌の美女などを見続けていてここにきて別の意味でチラリズム全開のジールにあっという間に夢中になってしまっていた。
「さぁっ、バトル開始よ!」
「負けてらえないわっ……ほらっ、これはあなたにはできないでしょ!」
 大きな胸を突き出しジールにも見せつけるようにし観客にアピールしていくアサシンダンサー、それに対して控えめな胸でありながらもチラチラと下着や脇を見せつけもっと見せてくれと観客の視線を誘導しまくるジール。
 このクリエイトプリンセスによって飛翔能力を得ているジールにはポールを使ってさらなる大胆なポージングも可能!
 天地逆さまに足だけでポールにしがみつきスカートの中が丸見えにしてやるだけで喚起する男達。
 身体を張っていた先ほどまでと違いなんと楽なことか、だがしかしそれだけでは負けずとダンサーも胸をポールに挟み猛アピール。
 この挑戦的な行為にズボンを脱ぎチップを握りしめながら壇上に客が上がり始めるといよいよこのダンス勝負()は本番を迎えた。
 先ほどまでのダンスは前哨戦、そこで自分のお目当てのダンサーを決めてそしてここからがチップを積めば積むほどにダンサーを思うがままにできてしまう終わりなき戦い。
「ふっ……このあたしが本気を出せばこんなもんよ!」
「なっ……!? まさかこのタイミングで下着だけ脱ぐなんて!」
 ジールが焦らしに焦らして下着だけ脱ぎそれをチラつかせるとチップの山がいくらでも投げ込まれ男達によって下着は取り合いの大混戦。
 そんな状態で過激なポーズをとれば当然丸見えになった股間に視線は集中、完全にアサシンダンサーを置いてけぼりにする独走ぶりで少々の反撃など全く関係ないほどに押し倒されてしまう。
 さすがに彼らの我慢は限界、しかも先ほどまで相手されなかった者達が欲求不満を溜めた状態で押し付けるものだからジールがそんな肉棒に貫かれてしまうまでほんの数分の出来事。
 なんだかんだと蕩けてしまっていた秘洞を押し広げられジールは甘い声をあげ……れなかった。
 その可愛らしい口にも別の男がイチモツをねじ込みさらには脇や髪まで使ってくるような者達ばかり。
 どうにかしたくとも上下の口に突っ込まれるという屈辱にジールの理性は加速度的に失われていくのを感じてしまっていた。
(気持ち悪い……はず、なのに……これどうして熱いのよ❤)
「シルバリードーンの口ぃ出すぞぉ!」
 入れ替わり立ち代わり客達がたっぷりと吐き出していき真っ白に染まっていく顔や口内そして思考そのもの。
 その間もずっと突き上げられ頭の中がバカになってしまうようなそんな歓喜の中でさらに高まっていくジール。
(あぁっ❤ ダンス(腰振り)勝負はあたしの勝ちよね❤ はふっ……勝ったらナニしてやろうかしら……でも今はこっちがしゅきぃ❤)
 ねろねろとねぶられ胸までが唾液塗れにされてしまい完全にダンス勝負の勝利は目前、とはいえそのまま店の奥にある別室へと客と共に消えていき別の意味でデビューしてしまうのだがここから先は別料金。
 この店が営業停止になるその日までジールの戦い(意味深)は続く……。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

千疋・黒
◎選択肢【2】


前章でサイボーグの見張りにいいようにされてたけど、[選択UC]のメンバーが助けに来てくれるよ

その後皆でお店の制圧開始
『警官の一人や二人で、俺達をどうにかなると思うなよ!』
…と店のスタッフ達が息巻いてたけど、今回はフルで呼び出したから、千疋狼の総勢は100人以上。(数の暴力)
店員や、普通に攻撃してくるアサシン・ポールダンサー達を拘束・逮捕していくよ
ポールダンス勝負をしてるのと観客達は……放っておいて良さそうだね

……

大捕り物が終わったら、店舗ビルの隣のホテルへ行くよ
そこの一室では、最初の相棒役を含めた数人の千疋狼の子達と、見張りと、見張りの呼んだ仲間のヤクザ達が乱交状態
「皆先に始めてズルーイ! アタシにもはやくぅ~💓」
と、アタシも服を脱ぎ捨ててヤクザにおねだり

選択肢【2】と見せかけ、実は【5】でした…

……

ヤクザ達が、『店は潰れたが、今度はお前等で稼がせてもらうぜ』『器量だけでなく、腕っぷしも強そうだしな』と、何やら悪だくみ…
でも今はそんなの気にせず、ヤクザ相手に乱れちゃうよ




 怪しげな食材などが持ち込まれているというショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』最後の時がいよいよ迫っていた。
 店内で繰り広げられるダンスバトル、戦闘をまともにすれば厄介な相手だったアサシン・ダンサーもこれでは形無し。
 猟兵達との熾烈な戦いの末に幾人もの犠牲がすでに出てしまっていたのだがそれもこれで終わり。
 突如として事態はクライマックスへと突入することになったからだ。

「はぁん❤ んっ……そこっ……やぁぁ……」
 見張りに掴まり好き放題され続けていた千疋・黒(送り狼・f28183)は男に持ち上げられながら貫かれている為に自分の体重の分だけ奥へ奥へと受け入れるしかない屈辱の時間。
 すでに潜入の夜が明けようとしている時間帯になりようやく表に謎の喧騒が近づきつつあった。
 階段を駆け上がってくる無数の足音、それは突如として大音量のBGMが流れる店内へとなだれ込み全員が手にした銃を構え店員客を問わずに狙いを定めた。
「全員動くな! 我々は闇街少女自警団『千疋狼』、ここにいる全員逮捕するっ!」
「うわああああ警察だぁ!?」
 自警団と警察を聞き間違えた一部の客がパニックを起こしてしまい店内は騒然、一斉に入口に殺到しようとし自警団と正面からぶつかりあった。
「うちのシマに手を出すとはどこのバカだいっ!」
「警官の一人二人で俺達をどうこうできると思うな……っておい!?」
「こっちは100人以上よ! 覚悟なさいっ!」
 アサシン・ダンサーもここでようやく戦闘モードに切り替わりアーム・マンティスセイバーを構えながら斬りかかるも自警団はそれを数の暴力で押し返す。
 何発もの弾丸を撃ち込まれ踏み込めないダンサー、その銃撃音にさらに広がるパニックのためもはや店内は誰が誰やらわからないほどの大混乱。
「逮捕だー!」
「舐めるな犬共!」
 熾烈な言い争いと共にも検挙は進み店内に残るは猟兵達が直接勝負していたりする者達だけになってしまい後の者はほぼほぼ全てが何処かへと連行されていってしまったようだ。
「はぁ……❤ 武装警官、舐めるよぅ……❤」
 ドロドロに汚れたまま制服を着直し下着を穿き直す黒、悪は滅んだとばかりに微笑む姿はまさに仕事を終えたばかりの凛々しいもの。
 けれどもどこか色を含んだ表情には含みあるようにも見えてしまうのは気のせいなのか?
「総員、撤収―!」
「「「おーー!」」」
 闇街少女自警団『千疋狼』達は号令と共に店から立ち去っていく、こうして違法営業を行っていたショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』は廃業の時を迎えたのだった。

 第二部 完









「って、みんな先に始めててズルーイ! アタシにもはやくぅ~❤」
 扉が開け放たれ飛び込んできた黒、ツカツカと歩きながらさっそく服を脱ぎ始めポイポイと床に乱雑に捨て去ると目の前の男へと飛びつき甘え始めてしまう。
 ここは事件のあったビルのすぐ近く、別に用意された雑居ビルでそこにはすでに100人近い自警団の少女達が淫らに喘ぐぐまさに悪徳の場所。
 そう……先ほどまでの逮捕劇はある意味茶番、あの店を舞台にした事件は確かに解決した……ただその店員やスタッフが新たな収入源として店を立ち上げるのにこうして上玉の少女達を大量に仕入れる事ができたというただそれだけのこと。
 元より背徳に染まった少女達にはここでヤクザ達にケツモチしてもらい商売するのはこれまでよりも安定して収入を稼げるとそう思ったのだろう。
 ここに両者の間を繋ぐ強い絆が生まれ黒を筆頭にその傘下へと収まってしまったようだ。
「クク、店はつぶれたが今度はお前達で稼がせてもらうぜ」
「はーい♪ 親分さんアタシ達をたーっぷり可愛がってね♪」
「器量だけでなく腕っぷしも強そうだしな、こいつぁいいや」
「じゃあじゃあ♪ 早くシヨうよ~もうアタシ我慢できないんだよう♪」
 ヤクザに腕を回し抱き着くとさっそくその凶悪なイチモツへと腰を下ろし黒は歓喜に奮えてしまう。
 店を完全に潰したかに見えその実、自警団の少女達ごと新たな手下へと成り果ててしまった黒達。
 だがその顔に浮かぶのは快楽に耽りそしてこれから先に待ち受けるさらなる悪徳の日々への好奇心。
 闇街少女達の大半がこの後に人生のパートナーを見つけてしまったというのはまた別のお話。
 黒もまたそんな背徳に身を委ねていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『サイバーナイトショウ』

POW   :    いっそ自分も舞台に上がる

SPD   :    ショウにまつわるギャンブルに参加する

WIZ   :    スリリングなショウを見物して楽しむ

イラスト:high松

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●新装開店BAR『DD』
 こうして事件は解決し問題となっていたショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』通称DDは廃業に追い込まれた。
 これも猟兵達の“身体を張った”潜入捜査と解決への手腕のおかげ……ともいえる。
「乾杯~♪」
「乾杯!」
 ミュージック響く店内の照明はここも派手に照らされ、事件現場近くに新たに開店したばかりのBAR『DD』は満員御礼の大盛況だ。
 そこの店員達がちょっと以前のショーパブで見かけた顔だったり店内で過激なショーをしている少女達も“何処かで”見た気がする顔なのはきっと気のせいだ。
 あの店とこの店は違う店である……そこはとてもとても大事なポイントなので注意しよう。

「ショーパブのDDは猟兵達の活躍で壊滅した』
 ここテストにも出るので注意しましょうね!

 ……というわけで一仕事終えた猟兵達は“平和になった”この店内で疲れを癒していた。
 この店内では戦闘や危険の心配はない、そうとてもとても平和裏に武装警官公認の店として営業開始したKENZENな店なのだから安心して過ごすべきだろう。
 こうして猟兵達貸し切り状態の店内で宴が始まる、この悪徳の街に相応しいであろう盛大な祭が。


選択肢
【1】店内で愉しむ
【2】●●で愉しむ
【3】……一方そのころ
【4】敗者の末路
夢ヶ枝・るこる
△~◎

■方針
・【1】
・アド/絡◎

■行動
ま、まあ、新しい働き先は必要でしょうからねぇ。
『骸の海』の問題が解決したのでしたら、良かったですぅ。

折角ですし、新しい『BAR』でのお食事を楽しみましょう。
【豊饒佳饌】を発動し[大食い]を強化、年齢上頂けないアルコール類を除いて、色々と頂いてみますねぇ。
今後『BAR』としてやっていくのでしたら、或る程度しっかりとした品が提供出来るに越したことは無いでしょうし、同時に強化した[グルメ知識]と[料理]で助言等出来ましたら。

まあ、こういうお店ですし、お料理に『何か』が仕込まれている可能性も有りますが。
『そういう気分』になってしまった場合はお相手致しますが、さて?




 危険な食材を扱っていたショーパブ『DD』は完全に閉店に追い込んだ……まぁ気のせいかこの2次会会場となっているBAR『DD』の店員や従業員が見覚えのある顔ばかりなのはやはりなんというかその……。
(ま、まあ……新しい働き先は必要でしょうからねぇ)
 手にしたグラスの中身をチビチビと飲みながら夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は店内をゆっくりと見渡した。
 以前よりも違法性というか躯の海が混じった食材などは取り扱われ無くなり“サイバーザナドゥ基準でいくと”普通の営業形態に落ち着いたらしい。
 このレベルまでくると悪徳と欲望に塗れたこの街においてはごくごく普通の店……ということになるわけだ。
「まぁ折角ですしねぇ……はむっ」
 出された食事を頬張り手にしたソフトドリンクをぐいっと飲み干しお替りをいただくるこる。
 その味付けはまだ満足するには物足りずこれから先に営業を続けていくのならばまだ改良の余地があるとしか思えない。
「るこるの姐さん、お気にめしやせんか?」
「ん-、そうですねぇ? もう少しここの味付けと組み合わせを……」
 素材と調味料そして原価率まで考えたメニューをいくつか考案し店員と話し込んでいく。
 とはいえ……だ、この店のメニューにはいくつか注意点があるのは依然と変わっていない。
 まず味付けは少し濃い目である必要があること、そして材料は粗悪な販路でも手に入るものでなくてはならない。
 そして味が濃い理由は至極簡単……そう、中に混ぜ物がしてあってもわからないようにするためだ。
 そしてこの店で混ぜるものといえば定番のアレ……。
「はふっ……なんだか暑くなってきたですねぇ」
胸元を緩めてしっとりと流れ出す汗の量が異常だ、赤面し息が荒くなっていくるこる。
これは何処をどう見ても何かが仕込まれていたとしか考えれない異常な反応、そうこの店の食料にはABUNAIお薬が仕込まれているのが当たり前。
うっとりとした視界に映るのは股間を膨らませた店員達のねっとりとした視線、あぁなんだ私とヤリたいんですかぁと微笑み別室へと案内されていくるこる。
この店のさらなる売りをその身で体感するるこる、きっと今夜は眠れないことになるだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
◎ 【1】【絡み歓迎】
…なんだか色々これでいいのかなって感じもありますが
まぁ解決したという事にしておきましょう…

そういえば結局僕は客側として参加していなかったので
せっかくですからそっち側だとどんな感じだったのか
見ていきましょうか。

…あ、やっぱりそういう感じなんですね。そうだと思ってましたけど…
まぁ…ヤるべきことはヤってイキましょう…


アナスタシア・ムスハルト
【1】◎◎◎

まだ私を使いたい人はいるかしらぁ?
挙手があれば応えてあげる
でもさっきと同じじゃ芸がないわねぇ……
あ、そうだ、タイムアタックなんてどうかしら?
私を早くイかせた人の勝ちよぉ、最初の挑戦者は誰かしらぁ?
四つん這いになってお尻を振って【誘惑】

短時間で大量の刺激を与えようと、みんな躍起になってエスカレートしていく
幼い雌穴をガンガン突きまくられて、胸やお股の敏感な突起をギリギリ抓り上げられちゃう
でもそういう乱暴に扱われて痛いのも好きよぉ
私も積極的に腰を振って快感を貪り、子宮に浴びせられる欲望の熱で気持ち良くなるわぁ
またイっちゃったぁ、タイマーをリセットして……はーい、次の人どうぞぉ~




 猟兵達によって潰されたショーパブ『DD』は“危険な食材を取り扱っている”ので完全破壊されたわけなのだが今回の店は違う。
 この悪徳の街にあってBARでありながら顧客に提供するモノは“いい女”ばかり……“いい男”でもいいのだがそれはそれで別に専用の店を開けばいいだけなので今回はどうやら需要がないようだ。
 そして今までのデンジャラスなアサシン・ダンサーに代わって大量に雇用できた猟兵という潰しの効く従業員達。
 無理矢理そう仕向けた者もいれば自ら望んでその立場に落ち着く者もいる……小柄な背丈でありつつも魅惑的なバストと美貌を誇るドワーフ娘アナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)などまさに天職ともいえる馴染みぶりだ。

「あぁ……❤ まだ私を使いたい人はいるかしらぁ?」
 だらしなくソファーの上でガニ股のままその白い肢体を晒す少女、今日だけで何人の客をとったかもわからないほどにドロドロに穢されそして無邪気な表情とは裏腹にその口元は愉悦が滲み出てしまっていた。
 コポコポと音を立てながら股間から垂れている混ざり合ったものがとても魅惑的で男達の理性はとっくの昔に消え去ってしまっている。
 周囲で何人もの男達が手を挙げ早く早くとズボンを脱ぎ始めた、だがしかしアナスタシアは考える……このまま楽しむだけでもいいが少しばかりスリルが足りないのではと。
 新しい刺激……とふと横を見れば置かれていた誰かの時計を見てクスリと微笑んだ。
「あはぁ♪ せっかくだから誰が一番早く私をイケせれるかタイムアタックなんてどうかしらぁ♪」
「へへっ、まだヤリ足らないなんて何て淫乱な娘だ」
「俺様のモノでヒイヒイ言わせてやるぜ」
 ヤル気満々の男性客達の下半身はどれもこれも野性味のある凶悪さを見せつけ群がろうとしていたがそれらを押しのけ突如現れた一人の少年。
 他の客に比べれば今まで何処にいたのかと思えるほどに気配がなかったその名は百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
 このタイミングまで狐巫女達に調査を任せずっと潜伏し続けそのまま事件が終ってしまったというある意味何もシテない問題児。
 メダルの中に隠れて周りの痴態を見せられ続けさすがに股間が限界寸前、ズボンにはっきりと盛り上がったテントとすでに染みが出来ているほどにはち切れてしまっていた。
「こ……こんな感じだったんですね、ぼ……僕もヤリたいです!」
 眼鏡を輝かせもう限界、鼻息荒く前屈みになりながら迫るその瞳には我慢できない性欲しかもう宿ってはおらず……。
「あぁん、最初の挑戦者は坊やで決まりねぇ❤」
 四つん這いになり尻を妖しく振りながらアナスタシアが指で広げていせれば蜜壺からぼとぼとと滴が垂れて臭いが一気に充満し始める。
「お……お邪魔しまぁす! ……うっ」
 明日多は我慢ならずに飛び掛かり幼い雌孔へと雄槍を突き立てそして……一瞬で果ててしまっていた。
 だがその程度では収まらない、ドクドクと注ぎながらも腰を激しく叩きつけ白い肌へと打ち付けていく腰。
 しがみつき重力で垂れた胸を鷲掴みにしながら本能のままに揉み摘みそして抓っていく。
「あぁん❤ 激しっ……すぎるわぁ♪」
「あぁ……なんですかこれ、どろどろでぬるぬるでっ!」
 そこにテクニックなどというものはなくただただ若い性欲が叩きつけられている未熟な腰使い、けれどもねちっこい中年ばかりを先ほどから相手してきたアナスタシアにしてみればそれはそれで心地よい物。
 まるで性欲処理の道具として使われているかのような激しい扱いもそれはそれで快感を生み出すための美味しすぎるスパイスにすぎない。
「あぁ❤ こんなふうに乱暴に扱われるのも好きよぉ♪」
「くうっ……なんですかこの淫乱な中はっ! 男を搾り取るためにあるんですかっ!」
 パンッと平手打ちされ真っ白な桃尻に真っ赤に刻まれた手形、何度も何度もぶたれ腫れていくのがまた気持ちよく蕩けていく思考。
 二人の声が重なり合いそして腰を叩きつけたまま最奥で限界を迎えた明日多、ドクドクと溜まりに溜まった性欲を吐き出すかのようにドワーフ娘の中が染め上げられていく。
 体形が変わるほどの量を注ぎ込みながら明日多は抱き着きながら倒れ込みそれと同時に舌をだらしなく伸ばしたままアナスタシアも崩れ落ちていく。
 痙攣する二人……やがてタイマーを止めながらよろよろと起き上がるアナスタシア、その表情は幼さよりも男を堪能する女そのものの淫らなもの。
 ペロリと唇を舐めながら別の客へと視線をなげかけそして……。
「またイっちゃったわぁ、はーい、次の人ぉどうぞぉ❤」 

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ボタン・アサギリ

【3】
絡み&アドリブ歓迎

ショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』が廃業したことを所属ヤクザのヨシハラ組に報告したところ、店舗跡地の確保を命じられた
……他の猟兵が確保しなければ、私が確保しておこう
そして跡地にヨシハラ組の息がかった店が出来る、と
店はストレートにエロい店に……違法な汚染食品には手を出してないだけマシか?
近くに出来たBAR『DD』と客層がかなり被ってるが、こっちは飲食ではなく普通に女を売り物にしているが……
ん?ここいらは熱河電影公司傘下でヨシハラ組の縄張り外だから人手不足?
店の女は【カゲブンシン・フェノメノン】で全員私が?
いや、アレは生命力共有して何より分身するだけ感度が!?




「ようやったなボタン、熱河んとこの店にゃいいキミじゃ」
「げはは、こりゃヨシハラ組のシマ広げるチャンスでんな兄貴」
 見事ショーパブDD廃業の報告をすることができたボタン・アサギリ(クローンニンジャ・f36651)の前で兄貴分の男達がライバルが一つ消えた所でシマを広げるチャンスと新たなるシノギ目当てに皮算用を始めていた。
 それを膝をつき聞いていたボタンへの新たなる仕事、店舗跡地にヨシハラ組の店を開きそして確保すべし……と。
(指示書を手にして現地へと向かうとすでに組の者達によって簡易的な改装は終えておりさっそくの開店と相成ったわけなのだが……。

「んあっ❤」
「うほぉ❤」
 ピンク色の照明の中でボタが喘ぐ、その別のテーブルでも別のボタンが喘いでいてこの店舗内はまさにカオス。
 右を見ても左を見ても男達に抱かれたボタンが好き放題凌辱されているのである。
(ぜ……全部カゲブンシンで私がヤルなど……聞いて……なっ❤)
 思考が途中で中断されてしまう、ズンズンと腰を打ち付けられさらには尻をぶたれはたまた焼けた蠟燭が肌に落とされ悶絶が続いてしまっていた。
 汚染食料には手出さずただただ女を提供する店に変えられた店内、だがしかしヨシハラ組はそこで最小限の投資でまずは様子見をしいけそうな場合だけ追加資金を投入する気なのだろうか。
 その低予算を埋める方法はあまりにシンプル、店で使う女を全てボタンのカゲブンシンだけで埋め尽くせばいいではないかと鶴の一声。
 心の準備もできないままに店員全てを自分一人で演じなければならないボタン、並行して接客するのはまだいい……問題は“全ての感度は共有”されているということ。
 それぞれのボタンが変態客に仕込まれた快感は全て共有されて全員が感じてしまう、一人物陰で様子見しているはずだった本物のボタンでさえ我慢ならずに一人自慰に耽ってしまうほどに強烈な刺激。
 周囲から見ているとただ座っているだけのボタンが勝手に開脚しそして股間から溢れ出す大量の淫蜜。
 さらにはそれすら飛び越え尖った先端がくっきりと浮かび上がった乳房、仰け反り倒れそして黄金の噴水をまき散らしてしまうほどにボタンの理性も限界を迎えていた。
「うほっ❤ そこ突いちゃ……だだだ、ダメッダメよっ……穿らないでえぇぇぇぇっ❤」」
 蕾より挿しこまれた指先で引っかかれ一気に気をやりビクビクと奮えると同時に我慢はもう限界。
 熟れた肢体から滲み出たフェロモンからは強烈な雌の匂いがプンプンと、こうして新たなるシノギを手に入れたヨシハラの躍進が始まる。
 大きな抗争が起こるのはまだもう少し先の事、ボタンがにとって気が狂いそうなほどに強烈な凌辱の日々が続いていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
◎【2(留置場?)】アド&連携&酷い目OK PoW
「うーん?手を出す前に壊滅したし、出遅れたというか逃げ損ねた、かしら?」
早々に入店料の形に店奥へと連れ込まれ、幹部連中と飲んでいたせいか、一緒に警官達に捕まってしまい
「タダの客なんだけど…って言っても通じないわよねぇ、コレだけイロイロ持ってたら…。」
面白そうだからと掠め取っていた、パブの薬や飲食物のせいで仲間扱いされ
「ソレにしても監獄なのにコレは不用心というか…あんっ、次は貴方?ふふ、イイわ、もっとキモチヨクして…あぁん、ナカぁ…。」
看守とシたり、賄賂次第で相部屋で襲われたりと、獄中娼婦の様に扱われるのを楽しんでいます。(飽きたら脱走)




「うーん、ちょっとしくったかしら? 手を出す前に壊滅するし出遅れたというか逃げ損ねたというか……」
 店内に入るなり別室で幹部達と飲んでいたせいか猟兵だと気付いてもらえず共に連行されてしまったティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)。
 自称タダの客なのだが所持していた物が薬や怪しい飲食物というせいで完全に同類扱い、全くもって解放される余地など残っていない。
 それにだ……この地の警察がまともに機能していると思う方がおかしい、乱入してきた警官達も今思えば少しばかり自由さに溢れた一団だった気までしてきた。
(本当にここは爛れた街よね)
 牢獄のような場所に監禁され事情聴取が始まった、もちろん普通の尋問ではない……身体に直接キクというこの街ならではの尋問だ。
「んっ……だから知らないのよ本当にっ❤」
「嘘をつくな……オラッ」
 ズンと一突きされ腰が浮いてしまう、寝ころんだ男の上えに騎乗し腰を振り続けもう何日目になったろうか?
 交代で次々に尋問という名の凌辱を繰り返す彼らが法にのっとって行動しているとは思えない。
 尻へと装着された付け尻尾が中で振動しゾクゾクと背筋を駆け上がる寒気、それをされるとついつい男に甘えるキスをしたくなってしまう。
「んぐ……んぐぐぐ……んっ❤」
 キスといっても待機している次の男の股間にむしゃぶりつく淫らなキスなのではあるが……。
「ソレにしても監獄なのにコレは不用心というか……あぁん❤ ちょっと! 順番はまだ先なんだから少し待って」
「ケッ、尻にこんなもんぶっ挿したまま悦んでるアマのくせによっ」
 リモコンが操作され身体が内側から食い破られそうなそんな猛烈な刺激、目がグルンと裏返ってしまうかのような強烈な排泄感と共にティフティータは数え切れない回数目の絶頂に導かれていった。
「ふぁぁぁぁぁっ……ひぎいっ❤」
 燃え尽きたかのように倒れ込みまた少しばかり眠りについていく……まるで獄中娼婦のように毎日毎日そそぎこまれる欲望の日々。
 久しぶりの野性味のある男達との快楽を楽しみきり泥のように眠る日々も今日で終わりだ。

「ふぁぁ……よく寝た。 もうそろそろ何順も愉しめたしそろそろお暇させてもらうのよ♪」
 立ち上がると股間から大量に溢れ出すものが足元にぶちまけられる、それを気にする様子もなく先にギブアップした男達を尻目にあっさりと建物から脱出してしまうあたりは一流の技。
 いつでも逃げれるとわかっていればこの程度には愉しんでから帰るのも悪くはない、次はどんな興奮が彼女を待っているのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【さくらと】

正気に戻ってみると、私達何やってたんでしょうね…
と、気まずかったり、さくらにお説教をされたりしながら、平和になった店で一休み
渡されたドリンクを飲んでいると…なんだか身体がぽかぽかしてきたような…?

そのまま周りに囃されるままに、私達はステージに上げられ
さくらのストリップショーをすることに?
しかも、さくらが、私をカメラマンにして撮ってくれと…

ドリンクのせいか状況に疑問を感じなくなった私は
ステージの上でさくらのストリップを、そしてヌードを撮っていきます
1枚1枚扇情的に脱ぐさまを
全裸になった姿を
脚を広げさせ、指で広げたナカを
はたまた放尿する様を…

こうして妹の全てカメラに収めていくのでした


彩波・さくら
いちごと
「あれだけ激しくお兄ちゃんとやっちゃうなんて……
うう、顔合わせづらいよ……」

寮に帰る前に、新生DDが健全なお店になったか様子を見に来たけど……
照れ隠しでいちごをお説教しても、飲んでるジュースの味がわからないくらい。
……っていうか、なんかこのジュースの味、変じゃない?(ドラッグ入り

「なんか、身体が熱くなってきちゃった……」

ぼーっとしたまま、お客さんたちに促され、いちごと一緒にステージに登って。

「ねえ、お兄ちゃん。私を撮って……」

暑さのあまり一枚一枚服を脱いでいき、そのままお兄ちゃんと観客の前で全てをさらけ出し……

「んんっ、さっき飲んだジュースが……」

恥ずかしいところを撮られちゃうよ。




 事件が解決し問題の店は武装警官達に摘発され閉店へと追い込まれたのがつい先ほどの事、そこでの淫らなショーに出ていた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)もまた連行され簡単な聴取を受けるというアレすぎる結末。
 冷静になって色々と聞き取りされていて自分達が何てことをシテしまったのだろうと自覚するのには十分な時間だった。
(うう……あれだけ激しくお兄ちゃんとやっちゃうなんて……)
 内心モジモジと羞恥に震えるさくら、大好きないちごを寮の者達を差し置いてヤリしまってしまったり先ほどの熱い夜を思い出しブルリと何かが全身を覆いつくしていく。
 それは背徳感? 達成感? それともそれとも……。
「だーかーらー!兄ちゃんがもっと注意してないからあんなに簡単に我慢できなくなるんだよ!!」
「えぇぇ……で、でもさくらもけっこうノリノリで」
「何か言った? お・兄・ち・ゃ・ん!」
「ひいっ!?」
 寮に帰る前に少しばかり様子を見て帰ろうと客として来店した二人だが先ほどからずっとこの調子でさくらがいちごにお説教を続けている。
 まぁ……ほとんど照れ隠しなので(常時慣れてしまっている)いちごにはまーーーたく通じていないのだがそこはそこさくらも頭の中が真っ白で何を言ってるのか怪しいのでどっちもどっちなのは内緒である。
(うう……恥ずかしくてジュースの味もわからないよう……)
(このジュースけっこう美味しいですよね)
 内心このようにどちらも説教を気にしてないあたりやはり兄妹である、というかナニこの茶番。
 だがしかしだ、この店の店員達は気のせいか先ほどまでショーパブで見かけた顔がちらほらいるような?
 そんな疑問を思い浮かべたいちごだがジュースを飲んでいるうちにどうでもよくなってきてしまった。
 なんだろう、美味しい……そしてまた、まだた……股間が疼くのだ。
「ほら……さくらちゃん、出番だよ」
「は……はい?」
 思考力が低下している状態のさくらが店員に促され席を立つと壇上へと連れられていく、そこには危害を加える様子もないためにいちごも放置してしまった。
 いちごも共に連れられていき手渡されたのは愛用のカメラ、そういえばロッカーに置きっぱなしだったのを店員が回収してきてくれていたようだ。
 二人で壇上に上がりいちごがカメラを持っている、その様子をうっとりとした様子で見ていたさくらは今ここで何をすべきなのかを自然と察してしまっていた。
「ねぇ……お兄ちゃん、私の写真撮って♪」
「え……い、いいですけど……」
 ついついコクンと頷きファインダーを覗き込む、スマホなどを向けるよりもさらに撮影しているという感が強く刺激的な瞬間。
 大好きないちごが自分を撮影してくれていると思うだけでじわりと濡れてくる。
「ほらほら……もっと、もっと煽情的に!」
「こ……こうかな❤」
 一枚ずつ脱ぎ始めカメラにそして観客にストリップショーを始めてしまうさくら、おかしいとは思う思考はすでに残っていない。
 薄い胸や先ほどまで兄に可愛がられた肢体が晒されていき周囲の客も端末で写真を撮り始めその姿が収められていく。
(あぁ……見られてるっ❤ みんなに……見られてるっ❤)
 ゾクゾクと駆け上がる背徳感、そしていちごが夢中でシャッターを切りながら股間を膨らませてくれているのが何よりもうれしい。
 背筋を駆け巡る快感が次第に寒気へと変わった、下腹部が先ほどから疼きそして股間へとそれが広がっていく。
「さぁ……さくらそこでちゃんと、シテ見せて」
「はぁい……おに……ちゃ、ん❤」
 床に這うように座り込み全開で開脚、さらには指で広げて見せている恥丘が急速に震え始めた。
「んんっ、さっき飲んだジュースが……」
「あぁっ……綺麗ですよさくら」
 観客たちの声がその瞬間を待つ、そして我慢できず飛び散るシャワー。
 放物線を描くそれに魅了された者達がその水音の全てを聞き取ろうと耳を澄ませ録画を続けている異常な光景。
 ブルリと最後にさくらが震えると一斉に上がる歓声、そしていちごのとてもとても満足そうな表情。
 いちごの理性はとっくに一線を越えてしまい今ここには止める者は誰もいない。

 再び激しく始まってしまったいちごとさくらの淫らなダンス、客達を前にその腰使いを存分に魅せながら新装開店した店内で今日もその妙技で客達を魅了してくれるに違いない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フォス・オネイロス
【ブラック】

そうだね。
生まれ変わったDDを傘下に、だね。

従業員としてしっかり働きながら、
周りを取り込んだり、不正のネタを握ったりしながら、
徐々にDDを乗っ取っていこう。

なに、って言われても……。
DDは、ショーパブからメイドパブになったんだよ。
これが女性の制服。

あ、ブラやパンツは見られる心配はないよ。
もともと支給されないっていうか、着用禁止だからね。

うん。さすがペルセポネさん。
あの、ふらふらしながら真っ赤になってるところとか、
わたしには真似できない天然小悪魔っぷりだよね。

みるみるうちに胸元にチップが貯まっていってるね。

と、ペルセポネさんの機密をしっかり録画しつつ、
ご主人様たちに流すのでした。


ペルセポネ・エレウシス
【ブラック】
「フォスさん、さっきはダンサーとして潜入しようとしたのが間違っていたのです!
ここは普通の従業員として潜入し、改めてDDを我がブラックカンパニーの傘下に加えましょう!」

ええ、社長令嬢のカンパニーマンである私がダンサーとして潜入したのがいけなかったのです。そうです、そうに違いありません。
今度はフォスさんとともに健全に従業員として潜入し、店の弱みを握って乗っ取ることにしましょう。

「って、なんですかっ、この制服はっ!?」

渡されたのは、胸元が大きく開いて、下着が見えそうなくらい短いスカートのメイド服!?
こ、こんな服装で接客をしたら、その、ブラとパンツが見えてしまうではありませんか……

「ふぇっ!?
下着の着用禁止っ!?
そんなっ……!」

ですが、どんな時でも仕事を完遂するのが、一流のカンパニーマン。
ぶかぶかな胸元と、ひらひらのスカートの裾にお客様たちの視線を感じ、赤面しながらも、平気な素振りで給仕としての仕事をこなしますが……

「フォスさん?
さっきから、こっちを見てどうしたんですか?」




「フォスさん! さっきはダンサーとして潜入しようとしていたのが間違いだったのです! ここは従業員として潜入して乗っ取りましょう!」
「ふふ……そうだね、生まれ変わったDDを傘下に、だね」
 力説するペルセポネ・エレウシス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属・f36683)に対して不敵な笑みを浮かべすっかり従業員として溶け込んでしまったフォス・オネイロス(『ブラック・カンパニー』特殊渉外課所属、腕力担当・f36684)。
 だがそこ心はすでブラック・カンパニーではなく自分を生まれ変わらせてくれたご主人様達へと向いてしまっていた。
 あの熱烈に股間を貫いてくれたイチモツこそが神、そしてその残滓が先ほどから下着から垂れてしまい足元へと流れていくのもまた心地よい。
 目の前でハッスルしている自分の“元”上司もこうなれば護衛対象ではなくご主人様への貢物。
 あまり細工しないでも勝手に自滅していってくれるので手綱を緩めるだけで達成できてしまう簡単なお仕事というやつだ。
「まずは店員として店の弱みを握りにいきましょう」
「ならこれが制服だよ」
 差出したのは卑猥なまでに露出度を高め体形を丸出しにしてしまうメイド服、ここまでいくとかなりそう名乗っていいのか怪しいほどのデザインだ。
「なに……これ?」
「なに……ってDDはショーパブからメイドパブになったんだよ? はい、制服」
 ぐいっと押し切られ渋々それに着替えていくペルセポネ、先ほどまで上司に散々そうと知らずに犯され注がれたものがドクドクと漏れ出していて拭いても拭いてもだ出てきてしまう。
 胸元が大きく開き下着が見えそうなほどのギリギリのサイズ、だが見られる心配はない……元々この店の制服に下着なんて支給されていないのだから。
「こ、こんなのブラやパンツが見えてしま……」
「元から無いので見られる心配はないよ」
 ピシャリと言ってのけ先に接客を始めるフォス、さっそく男達にその魅惑的な肢体を見せつけサービス開始するあたり思い切りは遥かに“元”上司より上なおは明らか。
 これは負けていられないとカンパニーマンの誇りを胸に接客を始めたもののそれはそれはペルセポネの働きぶりは目立つ目立つ。
「きゃっ!?」
 客達の熱い視線に真っ赤になりながらモジモジと動き回るうちにコテンと躓き転倒してしまうと可愛いお尻が丸見えだ。
「ヒュウウウウ!」
「いいぞ姉ちゃん!」
 何故か観客達が大騒ぎし悦んでいた、このわざととはとても思えない自然な演技で色々と見せてくれる店員に感動しているというところなのだろうが実は違う。
(さ……さすがペルセポネさん。 あのふらふらしながら真っ赤になり男達の嗜虐心をそそるのも一流なら倒れて見せて自然に尻を見せたり……わたしにはできない天然小悪魔っぷりだね!)
 フォスは目を細めその光景を眺めていた、接客としてご主人様の上に跨りさっそくご褒美を突き立ててもらい何とも最高の一瞬。
 胸元に札束を大量に突っ込まれているペルセポネはこの店で働くには最高の人材でありきっとカンパニーマンよりよほど向いているに違いない。
「おい、奉仕忘れんなよ」
「ひゃ、ひゃあい❤ ご主人様……もっと突いてほしいのっ❤」
 男の上で腰を淫らに振りながらその視線はペルセポネのほうに向けられたまま、その髪飾りに仕込まれた小型カメラで一部始終を録画し記録を撮り続けている。
 そうこの店に来てからずっと取り続けているのだ、篭絡するためのとてもとても大事な機密。
 社長令嬢ペルセポネのイケない秘密のバイト(仮称)というスキャンダルネタを。
「ふぉ、フォスさん……さっきからこっちを見て、どうしたん……ですか?」
 数人に尻と胸を揉まれ始めてしまいながらペルセポネはフォスのほうへと視線を送る、そこには蕩けた顔でじっと自分を見ているフォスの姿。
 上客の一人に専属として呼ばれたのか椅子の上で男の上で淫らに腰を振り続けるその様子に次第に心のタガが外れていく。
 そうだ……もっとサービスしないと、もっと悦んでもらって成績を上げればこの店に貢献し出世できるはず、だと。

 こうして新たなる業務に熱く燃える二人、数時間後には真っ白に染め上げられた二人の運命は真逆に進んでいく。
 ご主人様達へと流し続ける“元”上司の痴態、それはきっとすぐに役立つ日が来るに違いない。
 そしてペルセポネを待つであろう転落の日はきっともうすぐそこまで来てしまっている。
 上司に奪われてしまったハジメテ、そして覚えてしまった痴態の数々は確実に理性のタガを狂わせてしまっている。
 二人の堕ちた女達が待ち受ける闇への入口がこの店DD、果たしてこれからどうなってしまうのか……誰ともしれない客達に抱かれながら二人はどこまでも堕ちていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

紫波・イオリ

【1】
NG無し
アドリブ連携歓迎

引き続き内部調査官として好きにしよう。
馴染みのスタッフや新人の娘や猟兵を好きに呼んで跨がらせたり壁に押し付けたり。押さえつけて正面からも良いな。
ここにいるってことはそーゆー覚悟あるってことだろ?
ってことで
まずは口の中を限界まで開けさせて胃の中に無理矢理注ぎ込んだりで楽しんでから
生で奥まで貫いて、普通じゃ届かない体験をさせてやる。
オレ専用に作り変えて、逆流するくらいに欲望を注ぎ込んで、行為の結晶を宿させ…ってのはまずいか。
一応希望を聞いてからにするか。
と思ったけどやっぱ快楽優先で。
終わったかと安心したとこを容赦なくよりデカく凶悪になったヤツで理性を削っていこう


ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン

アドリブ絡み歓迎
【1】

なにはともあれ無事に解決してよかったですわ。このお店も私好みの雰囲気ですわ。ちらほら見た顔もありますけど行く所があってよかったですわね。
あの時競演した彼女もいるのでしょうか?
お酒を飲みながらショーを見ていると身体が熱くなってきますわね。あの興奮が忘れられませんわ。
ダンサーや客に煽られてステージに向かいますわ。
前回の衣装に着替えて煽情的に踊りますわ。やはりいい気分❤
あら?あなたは前回の?ふふ、これからは真面目に?働くようですわね。
また私と勝負を?いいですわ。返り討ちにしてあげますわ。
くっ❤腕を上げましたわね。負けてしまいました。例の玩具を使われて好き放題されますわ。




「内部調査官だ、通してもらうぞ」
 適当な身分証明書を提示し紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)は新たに開店したDDへと足を踏み入れた。
 退廃的な雰囲気は元の店よりもさらに過激になり違法食品を売りさばいて中毒患者を作り出す事ももうシテいないのでもはや躯の海を心配する必要はない。
 その代わりと言っては何だが揃いも揃った猟兵と言う新商品をここでたっぷりと雇い始めたようで今まで以上に露出度が高くなってしまっている気がしないでもないのだが。
「へえ旦那、ここは一つここらで」
 店員がさっそく賄賂をイオリのポケットに差し込みへらへら笑うとこちらもそれに応じてニヤリと笑ってやる。
 たたそれだけの事で入口に僅かに広がった緊張感は解け奥へ奥へと案内されていった。

「今日はいいの入ってるか?」
「へえ、イキのいい上玉がちらほら……あいつなんかどうです?」
 店員が指し示す方向の壇上で今まさに金髪の巨乳美女と褐色のダンサーとの熾烈なダンスバトルの真っ最中。
 見れば金髪美女のほうが優勢で飛び交チップが次々と集められていく。どうやら勝負あったのかここからはサービスタイムが始まるようだ。
「ふふふ♪ 私の本気はまだまだここからですわよお客様♪」
 胸や尻を突き出しさらに煽るヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)、潜入時に勝負したアサシンダンサーとの再戦を再び勝負で収め忘れられなかった興奮がもう最高潮になっている様子。
 しかもそれは与えられた薬のおかげで身体もとっくに出来上がっているという今晩の一番の出物といえよう。
「あぁ、いいな……いただくぜ」
「へへ旦那、さ……あちらのvipルームヘ」
 くいっと首を捻り合図すると壇上の店員がコクリと頷き指名は完了、こうして恍惚の笑みで変態ダンスを続けようとしたヴィルヘルミナは指名を受け奥の部屋へと連れていかれることとなる。
 捜査と言う名目で“女を喰い”に来たイオリの待つvipルームへと……。

「くくっ、ここにいるってことは覚悟できてるんだろ?」
「あぁ……素敵っ素敵すぎますわっ❤」
 尻を突き出したヴィルヘルミナの股間に突き挿された二本の玩具、電動仕掛けで唸りをあげそしてぐねぐねと中で暴れまわるそれを感じながら淫らなダンスを披露してしまっている。
 もちろんそれを上客と説明されたイオリによるもので抜いたりもしないししようともしない。
 見られながら怪しげなグッズで仕込まれていく、まさに望んでいた通りの恥辱の時間でありこれはまだまだ前戯の一つでしかない。
(クク……上から注ぎ込み胃の中を無理矢理楽しんでから奥まで貫いて……)
 そこまですれば普通であればこわれてしまう過激な行為をイオリは夢想しつつ膨らんだズボンのまま腕を組みそれを見守る。
 次第にエスカレートしていく道具による自慰ショー、ボルテージが高まりビクビクと奮えあきらかに達してしまったヴィルヘルミナが崩れ落ちるとようやく行動に移った。
「おい……咥えろ」
「は、はいお客様❤」
 妖艶な唇が開かれ赤い舌がチロチロと雄を求めてイオリのズボンにしがみつくと中で悶々と勃起していたイチモツを丁寧に取り出す。
 通常よりもさらに凶悪なサイズと太さになってしまったそれに夢中でむしゃぶりつき唾液で濡らしていくとお預けを喰っていたかのように根元までパクリと咥えこみ喉奉仕が始まった。
「んぐぐっ……素敵すぎですわぁ❤」
「んっ、いいぞ……そのまま胸も使え」
 金髪を掴みまるで道具のようにヴィルヘルミナを使うイオリ、さらにその魅惑的なサイズのバストで挟ませさらに過激な要求は続いていく。
 駆け上がる快感にまずは第一射を谷間から顔へと迸らせ真っ白に汚れてしまった美所の顔、それを気にする様子もなく舌で念入りに掃除をさせいよいよ準備は整ったようだ。
 壁に手を突かせ玩具を引き抜くと準備万端の雌孔へと先端を押し当てそして一気に腰を叩きつけた。
 メリメリと押し広げられ準備ができていたはずの妖狐の腹が歪に変形し何度も何度も抽挿が始まった。
 それは先ほどの玩具とは比べ物にならない長さと太さ、届かないはずの最奥をあっさりとノックするという過激なスタート。
「ひっひぎぃっ❤ しゅごい……届いてぇますわぁ❤」
「当たり前だ、普通じゃ届かない体験をさせてやる……ほら鳴け、囀って見せろよ!」
 ヴィルヘルミナの首にペット用の首輪を付け鎖を持ちながら躾のなっていないペットへと躾をヤリ直すかのように腰を振るイオリ。
 ぬちゃぬちゃと汁を飛ばし足元に水たまりをつけながら過激に過激に腰を振りデカ尻の圧をたっぷりと愉しみ続けていく。
 危ない日のアブナイ公演、それを甘んじて愉しむヴィルヘルミナへと種付けを愉しみにきたイオリは容赦なく熱いマグマを流し込みそして栓をしたままにしてしまった。
 こんな所で行為の結晶が宿ってしまう……そんな背徳を感じながらさらに乱れる雌狐、今宵は貸し切り状態。
 その終わりなき欲望のぶつかり合いはここからが本番なのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

約・契
◎/アドリブ絡み歓迎/屈しない/【3】
人手が足りないと呼び出されて新装開店したお店に出向くわ。
もう事件は解決したはずなのに。ウエイトレスでもやらされるのかしら?
事務所についたら、お店で働くための契約書にサインさせられたの。
そうしたら、だんだん朦朧としてきて意識を失ったわ。

気づいたら公衆トイレの便器に座らされて手足を拘束されていたの。
周りには同じような目にあっている女の子が何人も見えたわ。
異様な光景に、違法な契約を結ばされたってす気づいたわ。
ここはお店の働き方の1つなのね。人手が足りないのも、すぐに壊れちゃうから。
これから私も座らされたこれと同レベルに扱われて穢されるのね。
違法といえど契約は契約。「神」と契約した私にとっては守らないといけないもの。
用済みになるまでここで働かないといけないのね。




 サイバーザナドゥのとある公衆便所、その表に立つ黒服の男に金を渡して中へと通されていくサラリーマン風の男達。
 官憲の目が届かないこのトイレは今まさにヤクザのシノギの場として機能し始めていてしまっている。
 法外な料金であるにもかかわらず男達が夢中になっているその目的とは……トイレの個室に縛られ股を開いている約・契(スノーボーリング・f34943)は朦朧とした視線を上げ新たな客の顔を見ようとする。
「す……少し、休ませ……て……」
 乱れたウェイトレスの衣装はすでに役割を果たしておらず零れ落ちた胸がツンと尖り真っ白に穢されていた。
 髪もベトベトですでに固まり始めているほどに時間経過が経っていることが丸わかり、そして太ももなどにマジックで乱雑に書かれてしまった落書きは悪意以外の何物も感じれない非道ぶり。
(ひ……どい、一回100円とか他にもこんなの言いすぎ……)
 『正』という字がいくつも並び今日だけでどれだけの“客”をとったのかがよくわかるうえにヤリ放題だの中古だのあまりにも契のプライドを打ち砕こうとする文面ばかりで怒りすら沸いてくる。
 だがしかし契はこの拘束(抜けようと思えばいつでも抜けれる)を解くわけにはいかない、契約をしてしまった……そう内容をよく確認せずにサインしてしまい契約が成立してしまっている。
 何よりもそれを大事にしているがために逆らうわけにもいかずこうしてされるがままに使われ続けるしか道は残されていないのだ。
「うう……ならせめて、隣の子には休憩を……私がその分働けば問題ない……よね?」
「何言ってやがる、二人でヤレば儲けも二倍だろうがマヌケ! おらおら……とっとと次の準備始めろよ」
 チンピラがぐいぐいと契の腹を踏みつけるとブリリリと音をたてながら注がれたものが股間から噴き出し便器へと零れ落ちていく。
 あまりにも悔しいしそんな事はしないでほしい、けれども一度結んだ契約を遵守しなければというたたそれだけのことが心の支えになってしまっていた。
 唇を噛み締めるほどに悔しい、なのに隣にいる別の女性すら救うわけにもいかないこのようなものあ本当に契の臨んだ世界なのか?
(約束は絶対……なの、これだけは譲れない……)
 そんな強い意思を胸にしながら意識は闇へと沈み込んでいく、この店に相応しい堕ちた女と成り果てるのが少しでも契が楽になる方法に違いないから。

「んぐぐ……ぷはっ、、ちょ……ちょっと待っ!?」
 咥えさせられたモノが跳ねて顔にぶっかけられる熱くて臭う大量の白濁、気にしないようにしようとすればするほど余計に頭は冴えわたり悲しい事にこんな狂気に飲まれる状況でさえ契は発狂さえできないのだ。
 顎がだるく喉が焼けそうなほどに熱い、今の今まで咥えさせられていたものが今度はすっかり緩くなってしまった股間へと押し当てられそして簡単に飲み込んでしまう。
 仕込み仕込まれ男に遊ばれるだけに作り変えられた肉体、いくらでも搾り取れるほどに柔らかくさらに蠢きもっともっととねだる仕草は本能的なもの。
 それを見て興奮した男に胸を揉まれながら激しく突かれ再び限界は近い。
「んっくっ……やめっ、やめて……くださっ……ひぃぃぃ❤」
「嫌々言ってもこうやってちょっと奥をノックするだけで……どうだっ!」
「ひぎぃぃっ❤ そこは……ダメッ!!」
 仰け反りながらビクビクと奮える契、サイボーク男達のサイズは普段味わうモノよりも強化済でありさらに内側で暴れまくる人外の形状が理性を溶かし狂わせていく。
 だらりと伸ばされた舌、零れ落ちる唾液とその最奥へと再び注ぎ込まれ仕込まれていく胎内。
 他の者と違いこれだけされてもまだ正気を保ち生きているというだけで契は今日のMVPに選出されてしまうだろう。
 開店記念日に誕生した新たなる公衆便所としてこの街に広く宣伝され連日途絶える事のない行列に晒されていく救いのない未来。
(あぁ……契約、いつまでだった……のかしら……???)
 終わりを迎えれる日を薄れゆく意識の中で祈りつつ契の新しい性活が始まる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ・絡み歓迎

【4】?

ポールダンス勝負後、絞り取って心地よい疲れから眠ってしまって。
次に目覚めた時はどこかの倉庫の中。ある機械的な椅子に四肢を拘束されていて。
性に対する経験と技術、そして女性として極上の肉体に隠れるように。
鍛え上げられた肉体と所作。
工作員にならないかとマフィアたちの勧誘が。
勿論断り、拘束を無理矢理解こうとした瞬間。
プスプスと敏感な所を含めて刺さる針、そして流し込まれる薬物。
頭にはコードが繋がったバイザー型ヘッドレストを付けられて、
下の二穴にもずっぷり。
始まる機械による洗脳と刻まる淫紋。
くずくずにされる肉体、ひび割れる正義。
それでも必死に耐えるも、屈強な男たちの凶悪なイチモツを五感で感じさせられて―。

あるホテルで際どいイブニングドレスを着崩して、男の上で踊る女が一人。
熱い迸りを何度も受けた後、最後に良い思いしましたねと冷徹に暗殺。

ターゲット暗殺の報告後は次の仕事まではご褒美も兼ねた慰安任務。
極上の肢体にも負けない絶倫凶悪な逸物たちに昼夜問わずに奉仕と悪堕ち性奴隷に。




「ん……んっ、んー」
 大きな捕り物が執り行われショーパブ「DD」は営業停止に追い込まれてしまった、その店内で数え切れない客達を搾り取り快楽の海へと落ちていた郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は微睡から目覚めて周囲を見渡す。
 派手な照明と耳をつんざくBGMが圧倒的に五感を刺激していたショーパブとは違いここは静けさ漂う倉庫の中のような薄暗い天井。
 ボロそうな建物であるのは明白、だがしかし建物はともかくその中に鎮座している装置は最先端のシステムであるようだ。
「なっ、ここは……!?」
 立ち上がろうとするも腕が上がらない、いや正確に言えば足も含めた四肢が固定されていてどうしようもない具合だ。
 視線を下ろせば機械で出来た椅子に手足が固定されピクリともしない時点で頑丈さは折り紙付き、ここから逃げ出すのはかなりの骨だと瞬時に判断する。
 頭部に取り付けられた電極から何やら脳波が計測され前にあるモニターに何かが映し出されていく。
 そこには瑞莉のこれまでの性経験や鍛えられた身体の情報が次々と羅列されていき記憶を読まれているのは明らかだ。
「お目覚めのようだな? お前……タダモノじゃない、どこのエージェントだ」
「な、なんのことです……か?」
 逆光で顔が見えない男にそう詰め寄られるがそこに恐怖の色はない、この程度のことは潜入で慣れたものだからだ。
 着衣は全て無くなっているためにツンと張りのあるバストが視界の隅にチラチラ映っている。
 少しばかりこのは冷えるのかそれとも緊張なのかで先端は触れてもいないのに尖り気味になってしまっていて少しばかり悔しい。
「なかなかに鍛え上げられているな。 どうだ……我らの工作員にならないかね」
「お断りします。私はあなたがたに従う理由がありませんっ!」
 ピシャリと誘いを断り四肢に力をこめる、猟兵の力があればこの程度の拘束はあっという間に抜け出て……。
「ならば仕方ないな」
「えっ?」
 男が手元のスイッチを押すと同時に瑞莉の身体が跳ねる、全身に走る痛みと電流……ツンと胸が尖っていたのはただ緊張だけではない。
 極小の針が突き挿されていて今まさに電流が流され意識が飛んでしまいそうだ。突き挿された電極や針は胸だけではない……股間にプクリと自己主張している豆に容赦なく刺された針からも猛烈な電気が刺激を送り込んでくる。
「やあああっ!?」
 それは一瞬のことだった、突然の刺激に膀胱から溢れ出す滴を止める手段もなく足元から上がり始める湯気。
 悔しさを感じる間もなく頭に取り付けられた電極からの電流が思考を焼き尽くしていく。
 さらにはうねうねと伸びてきた機械触手が秘裂を突き破り胎の中へと潜り込んでいくのを防ぐこともできなかった。
「やめっ……まだ、敏感でやめっ……て……」
 頭の中に鳴り響く警告音、これは理性がもはや限界という危険信号……けれどもただただ受け入れるしかできない瑞莉はその一線すたあっさりと越えて狂気の快楽へと堕とされていった。
 ……ヤクザ組織の新エージェントの誕生の瞬間である。


「うぐっ……お前、まさか……」
「あんっ❤ 気持ち良かったですよ……若頭さん❤」
 イブニングドレスを纏った瑞莉が跨った男からイチモツを引き抜き立ち上がった、快楽を与えるだけ与え最後にいい思いをしましたねという冷酷な笑顔。
 この夜の街に暗躍する新たなる暗殺者瑞莉の仕事は常にパーフェクト、そして任務達成のご褒美は組織へと帰ればいくらでも味わえる。
 根っからの淫乱体質すら満足させる絶倫な男達、彼らの下で働く限り与えられる最高の快楽。
 首輪をつけられ男に言われるがままに腰を振る瑞莉の顔にはもはや正義も何も残っておらずただただ欲望に塗れた悪徳の微笑だけが浮かび続けていた。
 組の慰安と称して組員達と連日ヤリまくるも疲れを知らない底なしの性欲を思う存分発散させられいつしか心からこの男達に尽くそうと仕立て上げられた悪徳性奴隷。
 危険薬物を何本も注射されてしまった身体はもう後戻りできない情事発情の雌へと作り変えられていってしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠

【1】
今日もよろしくお願いしまーす♥

なんやかんやあってお店は無くなっちゃったけど新しく出来たお店でこうして働くことに
で、今日はショーはお休みして接客に回ってる
…流石に毎日はお客さん達もボクも大変だからね
前者は懐具合と体力、後者はお腹いっぱいになっちゃう的な意味で

そうしてボトルを入れてもらえるって話になっておしゃぶ…お喋りしながら味見もして
ってそんな事言いながらじゃないとだめなの?もう、しょうがないなぁ…♥

ボトル入りまぁす…っ♥って囁きながら自ら受け入れて、このままたくさん振ってカクテル作っちゃうね…?
…出来るのがカクテルだけとは限らないんだけど♥
なんて言ったらいっぱいご馳走して貰っちゃった

そんな様子にショーはやらないんじゃ?って言われてるけれどこれは接客の一環だから…そんな風にいつも来てくれるお客さん達に少し捲って人よりほんの少し控えめなところ、先端から溢れてるのを見せ
…今はたくさん出ないけど、でもショーに復帰したらまたよろしくね…♥
そんな訳で飲ませ放題ショーに飲み放題プランが追加…?


カシム・ディーン

【1】→【2】?

アドリブ絡み連携KENZEN大歓迎

【属性攻撃・医術】
生命属性を己に付与して存分に精力強化

うん、此処で楽しいお店があるという事できましたよ!(きり

このお店
何か悪い店があったようですが其処も壊滅したようで何よりですね

と言う訳でお客として遊びますよー

ここ最近割と酷いピンチも多かったし色々堪能です!

基本女の子と遊びます

何だか見た覚えのある人もいる気がしますがきっと気のせいですね

存分にお胸堪能しつつ味わいながらこっそりと個室へと連れ込んで存分に味わい尽くしましょう

容赦なく襲っちゃうけど反撃されると割と弱いし
調子に乗ってるとすぐにご奉仕命令しちゃうから色々絞られちゃうかも♪

お胸やお口で奉仕もさせちゃうけどすぐに翻弄されちゃいながら何度も吐き出して

こっちも正面からや壁に押し付けて後ろから容赦なく下もたっぷりと堪能して吐き出しちゃう

うん、やっぱり我慢できないですし…一度や二度じゃ勿体ないとさえ思ってしまいます

快楽には弱いので味わいながら乱れちゃって

すっかり楽しみ切るとしましょうか♪




「ふふふふふふ! ここに新装開店の楽しいお店があると聞いてきましたよ!」
 手に札束を握りしめながら無節操に股間を膨らませカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はDDの前で気合全開。
 最近ピンチばかりでストレスやら色々と溜まっていたのでここは一つ思い切り発散してしまいたいと思ったわけだ。
 予算はかなり持ってきた、この所それなりに収入があったので一晩ぐらいは全開で遊べるはず。
「何か悪い店があったようですが其処も壊滅してなにより! ってことは思い切り遊んでいいってことですよね!」
 スキップしながら扉を開けるカシム、めくるめく魅惑の店内へと消えたその姿……だがしかしこの店の奥深さはカシムの想像の斜め上を言っていたに違いない。
 なぜなら……従業員のほぼ全てが好き者の猟兵達なのだから。

「いらっしゃいませー♪ 今日もよろしくお願いしまーす♪」
 以前の勤務先ショーパブDDが壊滅し途方に暮れかけていた月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は新たなる職場での就職が決まりやる気は十分。
 今日は開店当日、気合全開で乗客を掴み給料アップを目指したいところだ。
「うおおおお! なんですかこの上玉揃いのお店はーっ! 指名っ指名しちゃいますよー!」
 入口から入るなりこの様子、興奮しまくりのカシムは真っ先に目の前でウェルカムな美少女店員達を見て大興奮。
 店員側も客側も今日も素敵に発情しまくりというまさに誰も止めない最高の舞台が今ここに幕を開けようとしている。

「えー、本当にこれしたらボトル入れてくれるのぉ?」
「ひゃ、ひゃい! もっと……もっと根元までいやらしくしてくれたら何本でもっ!」
 ピチャピチャと響く水音、愛珠の舌によって念入りに舐め上げられカシムは息も絶え絶えに天井を見上げた。
 あまりにも練達の技にすでに何度も白濁を放ったというのにこの自慰を覚えたての猿レベルで回復するカシムは何度でも立ち上がってきていた。
 このところのストレスが全て吹き飛ぶような甘い痺れに財布の紐は緩みっぱなし、すでに今日だけで数か月分の稼ぎが飛んでしまっているけど気にしない。
 男は……全てを忘れて遊ぶぐらいでちょうどいいわけだ、後で後悔とかそんなこともあるだろうけれど今日の疲れはここで落とす。
 愛珠の顔へと再びぶっかけご満悦……だがやはりというか本番はこれから、そしてさらに請求される別料金。
 プランが違えば追加も捗りさらに延長料金まで頼んでしまいこれはもう完全にカモ状態。
「お腹いっぱいにシテくれるvipコースは……追加で100万、なの❤」
「くうぅぅぅっ! 払っちゃう!払っちゃいますよっ!」
 勢いのついた猪、あと一回回せば当たるガチャ、そうとしか思えない引き際を間違えた時……底無しに搾り取られるモノの完成だ。
「ボトルはいりますうううう!」
「あぁぁぁん❤ お客さんのボトル……激しーい❤」
 別室まで頼みもはや借金一直線のカシム、愛珠の蜜壺へと突き立てたイチモツをボトルに見立てて腰を何度も何度も叩きつけた。
 そんな回数を擦り付けたわけでもないのに再び訪れる限界……早いからこそ回数を稼ぐ男、それがこのカシム。
「カクテルできちゃうよ❤ すごいの……いっぱい混ぜ混ぜぇ❤」
「んくっ! も……もう限界っ!」
 薄い胸に吸い付きそこから零れ出た少量触れるものを飲みながらカシムはその何倍もの量を愛珠の中へと容赦なく……。

 何度繰り返したかわからないほどに乱れて時間が経過していく、もはやカシムの払うべき料金は手持ちのキャバリアを売りに出さないといけないような額に膨れ上がっていた。
 だがしかしまだこの小僧は終わりの無い性欲を発散しようと何度でも先端に吸い付いていく。
「……今はたくさん出ないけど、ショーを再演したらまた来て……くれるよね❤」
「よろこんでー!」
 カシムの理性はとうに飛んでいた、怪しい書類に何枚もサインして追加オプションを頼み続けていく。
 飲み放題に飲ませ放題……これはきっと高くつく事請け合いの高額プラン、新装開店DDの初日売り上げはまさに恐るべき金額になったということだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
◎【5】
NG:快楽堕ち

身体に異臭が染みつき、ドラッグも抜けきらない状態で郊外に隠したブラックジャック(自前の装甲救急車)まで行こうというのは、残念ながら無謀だったようです。女性狩りをしていた変態サイボーグに潜伏場所を発見され、そのまま手込めにされてしまいました。まさか臭気センサーなんてつけた人がいるとは……。

わざわざ女性を犯すために専用の身体改造を行なっている下衆どもですが、改造へのこだわりは無駄に高かったといいますか……指が触手状に伸びたり口腔内に媚薬の分泌腺を増設やしたり、男性器の大型化/二又化/回転や振動、突起の増設などによる刺激強化/精液増量などなど……よく売ってますねこんなの。ついでに疲労を無視するサイバーウェアの効果を最大限に活用され、数人がかりで一昼夜犯され続けました。

オブリビオン絡みでもないのにUCを使うのは主義に合いません。事の最中に手にした長い針金でサイボーグボディのCPUを【部位破壊】し、時間はかかりましたが最後の障害を排除できました。これで車に辿り着けます(フラグ




「はぁ……はぁ……あと、少し……っ」
 夜の帳が落ちたサイバーザナドゥの裏路地を朧げな足取りで誰かが逃げていた、それは決して追い付かれてはならない逃避行。
 裏路地の薄暗い物陰に身を隠しドラッグ漬けになった身体を少しでも回復させようと小休止、後もう少しで希望はあるのだ……斎とっておきのブラックジャックという名の安全地帯が。
(あの中に逃げ込めば後はどうにか……)
 ほんのあと少しで安全な装甲救急車まで辿り着けるという希望が見えてきたその瞬間、突如として何本ものスポットライト……いやヘッドライトの輝きが斎藤・斎(人間賛歌・f10919)の視界を奪いあまりの眩しさに手で前を隠すしかできなくなってしまった。
「おいおい、どこに行こうってんだ?」
「くっ、なぜここにいるのが……っ」
 隠れていたゴミの山が崩れてしまいボロボロの斎の姿が男達に丸見えになってしまった、後ろは袋小路でありもはや逃げ場などありはしないのだ。
 鼻が異常に高いサイボーグが一人クンクンと臭いを嗅いで見せそしてねっとりとした視線で斎を見つめてくる。
 それはつまり強化された臭気センサーの前にはドラッグ漬けのあげくに全身から雌の香りをプンプンさせている斎がどこにいるかなど簡単に発見できる状態であったということ。
 一歩一歩近づいてくる足音が目の前まで来てしまいそして……。

「あっあっあっ……あああ……っ!!」
 普段見せている落ち着いた雰囲気などここには残っていない、目を見開いたまま仰け反るともバックから突かれ両腕を握られていては逃げもできずにただただ腰を振り胸を揺らしそして喘ぎ共叫びともとれるような獣性を発揮するのみ。
 別の男が唇を重ねた、だがそれは普通のキスなわけがない口腔内に媚薬分泌腺を限りなく増やした相手と舌を絡めれば絡めるほど斎の理性は壊され身体も際限無く燃え上がっていってしまう。
 そのうえ二本に増やしたイチモツで同時に前後を貫く男の耐久力はサイボーグだけに無尽蔵、普通ならばとっくに燃え尽きているはずの時間を耐えきったというのにまだまだ衰える様子もないいのが恐ろしい。
「どうだ……特製ジュースはよう? お気に召したかクソ女」
「あはぁ❤ おかひくなるべさぁ❤ あひゃひゃひゃ……っ❤」
 蕩けた視線に映る侮蔑すべき相手に情けなく笑いながら喘ぐ斎、涙が流れ落ちるもすでに自分が誰なのかもわからなくなりつつあり意識はただただキモチイイというただその一点に集中してしまっていく。
 激しく突かれ続けケダモノへと堕ちていく斎から次第に言葉というものすら消え失せていき残ったのは快楽に身を委ねた雌犬が一匹。
 ようやく一人目から次の男へと交代することになったが今度は突起がいくつも取り付けられ斎の中を猛烈に痛めつける凶悪なモノの持ち主。
「へっへっへ、オラッ……言葉も出ねえのかァ?」
「うご……うほっほっほっ……んごぉぉぉっ❤」
 恥も外聞も何もないケダモノの叫び、斎の接合部からは大量すぎる白濁が零れ落ち地面を濡らしていた。
 膨らみ切った腹は次第に取り返しのつかないほどの歪な大きさへと変形させられていく、ビクビクと痙攣を続ける四肢はピンと伸ばされもはや精魂尽きかけたかのように見えていた。

「んがっ!?」
「こいつまだ正気が……ぐぼっ!?」
 落ちていた長い針金を握りしめ次々とサイボーグ達の制御用CPUのみを貫き一瞬で無力化していく斎。
 その顔に浮かぶのは“このような連中にはユーベルコードすら不要”という強い意思、あれほどに痛めつけられ犯されようとその矜持はまだ斎を斎たらしめている。
 カラン
 地面に落ちた針金と突っ伏したサイボーグ達をその場に残して壁にもたれ掛かりながらフラフラと自らの装甲救急車ブラックジャックへと歩いていく。
(あの中に……あの中に逃げ込めば助か……る)
 電子キーに手を当て認証コードを打ち込むと主の帰りを待っていたかのように開かれる開口部。
「いよう……おかえり斎藤・斎❤」
「ひっ!?」
 安全なはずの愛車の中に見ず知らずのサイボーグが待ち構えていた、これで助かると一度決壊してしまった斎の集中力は完全に解けてしまっている。
 咄嗟に内蔵火器に手を伸ばすも相手のほうが一枚上手、両手を抑えられた直後に第三の手で腕へと突き刺された怪しげな注射。
 脳が沸騰するかのように燃え上がる、全身の性感帯が熱暴走してしまったかのような凶悪な刺激。
 無意識に漏らしてしまい足元に広がっていく水たまりに力なく座り込んでいく肉体。
(あぁ……私は、どうなる……の……)
 消えゆく意識、目の前が真っ暗になった後の記憶は正直ない……次に正気に戻れた時に斎はようやく気付くだろう。
 自分が闇市で売り捌かれる雌奴隷に身を堕としているということに。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジール・シルバードーン

【2】

BAR『DD』でも相変わらず働いてるわ
過激なショーでみんなを楽しませ、そしてその後は特別なお客さんと別室で濃厚な(意味深)時間を過ごす
っていうのが日常になりつつあるあたしことシルバリードーンなわけだけど
別にここでダンサーとして生涯過ごす気になったわけじゃないのよ

この世界、今回みたいな怪しいお店がここだけじゃないはず
でも表だって情報収集してたら切りがないし、目立っちゃえばアレな店はとっとと隠れちゃうと思うの
そこで考えたの!わざわざ新しいお店まで来て店員に入れ込んじゃうような人ってそういう界隈に詳しそうじゃない?
「ねぇ、他のところ行っちゃ嫌よ? そこでやったこと、あたしもやってあげるから。ね?」
みたいな感じで楽しませてあげて、色々出させてあげれば情報も出してくれる…はず!
他の店の様子聞きつつ今回みたいな店を特定できれば今後の役に立つってわけ

というわけで今日も張り切ってショーに出るわよ!




「うふ♪ 今日も愉しませてあげるわぁ♪」
 下着姿で今日も律儀に接客三昧、目指せ売り上げNO1と気合全開ジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)。
 新装開店した新たなる怪しげなBAR『DD』、そこで特別な客だけを迎え入れるというのも中々に楽しいものだろうがそれだけでは物足りない。
 それにこの店が特別妖しい店というわけではない、他の店にももちろん顔出ししている者もいるが今後を考えるともっともっとこの店で引き付けるべきだ。
(ふふ……こうなったらもっと濃厚にのめり込ませてやるんだから)
 別にここでダンサーとして生涯過ごすつもりがあるわけではないがこの任務中だけでもヤルだけやるのが正義だとジールは確信する。
 常連客が増えれば今後ここを拠点に色々と手を伸ばしていけばきっといいに違いない。
「さぁっ♪ 今日も張り切ってショーを成功させるわよ♪」
 淫らに切れ込みが入り先端が丸見えのコスチュームに身を包み淫乱戦士シルバリードーンのステージは今日も開演したのだった。

「うおお! こっち、こっちに向いてくれっ!」
「尻もっと振れぇぇ」
「ふふぅん♪」
 息が尻肉い当たるほどにギリギリの距離で繰り広げられる淫らなダンス、食い込みがきつすぎほぼ丸見えの蕾が次第に広げられてきていて心地よい。
 この店で踊り始めてから肉感が増し濃厚な匂いを放つようになった肉体はどんどん淫らに淫らに花開いていく。
 よその店になど客を奪われない、逆によその店にいた客をこちらに取り込めば裏の界隈の情報もきっと大量に手に入るはず。
 ……などという建前はすでにどこへやら、建物内に響くのはジールが奏でる卑猥なリズム。
「あんあんあんっ❤ そこそこっ……それがいいのっ❤」
「シルバリードーンの締め付けっっすごすぎっ!!」
 男の上で腰をくねらせそして締め付ける、実はまだ太ももで挟むだけでさせてはいないが男は目の前で腰を振るジールに見惚れて気付いてもいない。
 そうでなければ飛び散ったものが白い腹をさらに汚している時点で気付いたはずだ。
「ねぇねぇ、他のところ行っちゃ嫌よ?」
「いかないいかないって」
「そこでやったこと、あたしもやってあげるからさ」
「くうっ……もっとすごい事しようぜっ、ほら……まだまだ元気だろ俺っ!」
 客の引き抜きを怠らずさらに過激さを増していくもはやショーとは別物の交わりはどこまでも止めるものなく激しくなっていく。
 男に跨ったまま後ろから別の男が可愛い蕾を押し広げ一つになろうとしている、けれどもそれを嫌がらずそれどころか早く早くと尻を振るジールの表情は完全に愉悦に満ちた魔女の微笑み。
「んほっ❤ お腹ゴリゴリすりゅう❤ しょこ……それ以上擦られたらあたひあたひっ❤」
「くぅぅぅ、なんて締め付けだぁ」
 挟んでいるだけだった前と違い後ろからの一突きは間違いなくジールの奥を蹂躙しつくしていた。
 これ以上は飲み込めないというぐらいの長さでかき混ぜられすでに気を失い惚けてしまった、すぐに持ち直すも一突きされると失神を繰り返し次第に緩んでいく締め付け。
 けれどサイボーグ客はそんな程度では止まらずに尻を叩き寝る事など許さない。
「くぅぅぅ、これだけシテ死なないとはさすがシルバリードーン! タフさが違うぜぇぇぇ」
「あひぃっ❤ しぬっしんじゃぅぅぅっ❤」
 違うポールでダンスを踊る羽目になったジールはステージ上で見られながら開脚させられてしまった。
 後ろにズプリと咥えこんだまま持ち上げられ腹が歪に歪んだその姿に飛び散るチップ、別の客達も我慢できずにズボンを脱ぎ始めさらに過激になっていくショーという名の乱交大会。
 これから毎晩のように営業が始まればきっとこの店は新たな情報源として使えるはず、その店のトップダンサーの一人として名を連ねるシルバリードーンの名前が裏世界に広まるのもきっと時間の問題になるだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎【3】
※アドリブ歓迎NG無し

後輩・エルマちゃん(f33269)の反応途絶
ビーコンを頼りに救出…世話が焼けるね♡
娼館に売られ人格改変の痕跡…と

【真の姿(爆乳アラサー女医)】で客として指名♡
【ディヴァイン・ギフト】で憑依・構築した超巨根型Vデバイスを披露♡

すっかり堕ちててテクも完璧だね…んっ♡
【マトリクス・メモリ】の『繁殖力の発生源』で生成した
孕める白濁をブッ掛け…胸パーツの扱いも上手♡

請われるままデバイスを胎へ挿入…と同時に
デバイスの『修復ツール』機能起動♡
【ライト・デバイス】と《瞬間思考力》で
バックアップと現人格を統合♡

結果「エッチに堕ちたまま」元のエルマちゃん復活♡
もう、ダメな後輩だねえ…お仕置きだよっ♡んぅううっ♡

強化精力を以て子宮の最奥までゴツゴツ抉り、
同時にチキチキで最上の快楽を叩き込み♡

ほらっ♡♡コレがホントのマスターのっ♡♡
アタシのミルクだよぉぉっ♡♡♡

たっぷり孕ませたら受付に身請け申出♡
【ゴールド・セキュア】で大枚叩いて連れ帰り♡
義体も直してあげないとねえ…エッチなまま♡


エルマ・ハインツェル
◎アドリブ歓迎、NGなし
【3】
リリー先輩(f30386)と

『デンジャラス&ドリーミング』が廃業した後、逃げ延びたマスターに再起の為に資金調達に娼館に売られ
そこで更に下品に疑似人格や義体を改造されて、あらゆる性技をインプットした快楽の為なら何でもいい雌奴隷の人格に
義体も人工母乳噴き出す爆乳パーツに、胸と股間の三点にピアス付けて、顔パーツやスタイルも少女系のものから妖艶ビッチギャルに変更されて
元のエルマとは別人レベルに改造されて娼婦として嬉々として働いている

そんなある日、知らない人なのに電脳の消えたはずのデータの底で何か引っかかる女医の客が
娼婦として女同士でもイケるけど、今の人格だと上と下の口両方で涎垂らす巨根が!
アハッ♥全力でご奉仕して、自分で雌孔広げて強請って
挿入されたらハッキング、いえ正規ルートでアクセスされて
快楽と共に人格復元と統合されて、そのまま孕まされてマスター再登録完了ですぅ♥
そのまま身請けされてお持ち帰りされて
はぁい、エルマのすべてはマスターの物ですぅ♥だから好きに弄ってぇ♥




「クソッ、あの店にまでガサ入れあったんじゃ商売あがったりだぜ」
 武装警官達が乱入して混乱の極みのデンジャラス&ドリーミング店内、そこから上手く抜け出した男は放心状態のエルマ・ハインツェル(ナニカサレマシタ・f33269)の手を引き裏路地を走り続けた。
 おそらくは周辺の店にもタレコミがあり身を隠すのは難しいかもしれない、なによりこの奴隷化したエルマはあまりにも役立たずで命令しなければ何もしない足手まとい。
(こいつをこのまま連れ回すのはリスクが高すぎるぜ、こうなりゃ)
 決断は早かった、それからほんの一時間後には記憶を書き換えられたエルマの姿は男の元にはない。
 数ブロック離れた娼館にそれなりの値段で売りつけられその身は闇医者による手術室の中へと消えていった……。

「私……ご主人様のこれが無ければ生きていけないんだよぅ❤」
 男のイチモツにむしゃぶりつき愛想を振りまく姿は先ほどまでのエルマとはまるで別人、雰囲気や性格という意味ではない……外見そのものが普段よりもより大人そして娼婦として一流になるよう改造されてしまっていたのだ。
 今までの身体では無理だった行為もサイズアップを施された今の身体ならば余裕で可能、ふくよかな乳圧でイチモツを包み込み扱き始めたその舌技に男がさっそく音を上げ顔に吹きかかる熱いエキス。
 だが注がれるだけが今のエルマではない改造を施された身体は男を悦ばせるためだけに作られた代物なのだから。
「あぁ……こんなに出されたら私もっ私もっ❤」
 胸を搾ると同時に先端から噴き出す大量のミルク、およそ生身では出ないであろう量が弧を描き床まで飛び散った。
 妖艶ビッチギャルと化したエルマの新たなる日常がこうして始まった。

「あらあらこの辺りかしら……?」
 後輩であるエルマの反応が途絶したため自ら転送され裏路地に降り立った美女、手にしたレーダー画面に先ほどから微弱なビーコンの反応がしている。
 地図を即座に検索し目的地が娼館だと察するとリーゼロッテ・ローデンヴァルト(マッド&セクシーなリリー先生・f30386)は手持ちの端末で現在のエルマの状態をチェックしそしてそこで得られたデータはなかなかに愉しめそうな内容なのだった。
(娼館に売られ人格改変の痕跡……っと)
 あの無口なエルマが如何様に改変されているのかこれはこれで面白い、自分のことすらわからなくなった不詳の後輩の有様を見るのが今から楽しみすぎて口元が愉悦に歪んでいく。
 パチン
 指を軽く鳴らすと同時にリーゼロッテの姿が変化し始めた、あらにアダルトさが増す年齢に相応しい飛び出た乳房……まさに爆乳アラサー女医の名に相応しい。
「ふん、待ってなさいエルマちゃん❤」
 しなりをつけながら迷いなく娼館の戸を叩くあたり度胸満点、リーゼロッテにとってこの程度はなんてことはない散歩のようなものなのだ。
 容姿は変わってしまっていたがビーコンの調子は順調であり間違うことなくエルマを指名し部屋で二人きりとなるのはさほど難しい事ではなかった。

「今夜のご主人様♪ どうぞこの雌犬めを一晩中可愛がってくださいまで♪」
「ふーん? エルマちゃんたら……こんな風にされちゃってたんだぁ❤」
 ゾクゾクと背筋を駆け上がるのはよく見知った後輩が完全に記憶すら消されまるで初対面のようにリーゼロッテにおねだりしているという点だ。
 普通であれば悲しむであろう状況なのに逆に悦びそして楽しもうとしている、本当の変態がどんなものなのかここが腕の見せ所というわけで。
「ふふ……それじゃあこれから愛撫してもらうんだよ♪」
 腰布を剥ぎ取ると同時にリーゼロッテに生えているわけのなにモノがそそり立っていた。
 凶悪なサイズのそれはディヴァイン・ギフトによって作り出された偽物、だがしかしその性能は実際に孕ませる事も可能な恐るべき再現ぶり。
 返事させるまでもなくその口内へと押し込んでいきなり腰を振り始め虐め始めることにした。
「あぁ❤ すっかり堕ちて舌使いも最高っ❤」
「んぐぐぐぐぐーっ!?」
 かなり強化したはずなのにあっさりと限界を迎え口内を、さらには顔へと注ぎぶっかけられた大量の白濁。
「アハッ❤ ご主人様……すごいすごいっ、なにこのサイズぅ❤」
 驚く間もなくすぐに巨乳化したバストで挟み込み口奉仕をやめようともしないエルマ、本来の彼女ならばここまではしないはず……だが今の娼婦としての経験値しかインストールされていない状態ならばこの程度で終わるわけがない。
「なら……やる事はわかってるだろ?」
「はっ、はい❤ ご主人様……雌犬のこのトロットロに濡れた雌孔を思う存分お使いくださいませ❤」
 口を離すなり開脚し指で広げて見せる、改造を重ねられそこは男どころか化物サイズまで受け入れ可能な専用品に交換されていて淫蜜があっという間に水たまりを作り始める。
 そのあまりにも情緒も何もない様子に苦笑しながらリーゼロッテは腰を突き入れ柔肉を思う存分味わった。
 熱が伝わりそして最奥へと到達するイチモツ、だがそれは同時にエルマの体内へと直接接続が可能になったことを意味していた。
(デバイス接続、複数のポートから侵入……圧縮ファイルと同時にデコイ散布と同時に修復ツールを解凍)
 リーゼロッテのイチモツデバイスから直接侵入を試みあっという間に記憶領域へと接触し書き換えられてしまった偽の記憶を即座にアンインストールする。
 そしてこんな事もあろうかとバックアップしておいた人格が大量の白濁と共に流し込まれていき……。
「あひぃ❤  これっこれだよ……マスター再登録完了だよお❤」
「ふんっふんっ❤ これが本当のマスターのぉ❤ アタシの特濃ミルクだよぉおおおおっ❤」
 仰け反り震えながらエルマの胎内は完全にリーゼロッテ一色、エッチに染め上げられた身体のままで人格だけが元に戻ったせいか淫らな感覚に心蕩けさせられていく。
 腹が膨らみデキてしまった身体は弛緩しピクピクと痙攣するのみ、こうして本来のエルマを取り戻し朝まで続く延長戦が始まった。
 それは新たなるマスター認証の儀式、1から調教し直すという歓喜にリーゼロッテは精魂尽きるまで腰を振り続ける気だ。
 大枚はたいて連れ帰るまでは決定事項、後はこの不出来な後輩をどう仕上げていくべきか……蕩ける蜜のような声がいつまでもいつまでも響き続けていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
【3】◎

『相変わらず何処かに監禁されてはいるが、首に付けられているのは鎖も制圧システムもない至って普通の首輪。つまりいつでも逃げ出せるはずだが――』

そうだ。オレがその気になりゃいつでも逃げだせるし、あのキモオヤジだってぶっ殺せる。
っと、言ってたらキモオヤジが帰ってきやがったな。よ、よし……今日こそ成功させるぞ。

お、お帰りなさいませご主人様❤雌奴隷アキラが今日も精一杯ご奉仕します❤
こ、これは野郎を油断させる罠だぜ。まずは隙を作らねえとな。

汗くせえ野郎の体を足の指まで全身舐めて綺麗にして最後はアソコを丹念に掃除する。
んで、野郎がその気になったらハメるってのがいつもの流れだ。
こ、これも作戦の内だ。別に好きでやってる訳じゃねえ。野郎がイった時が逃げ出すチャンスだぜ。

『と言いつつ今日もオジ様の激しい責めに耐えられず先に果ててしまう。逃亡作戦はまたもや延期になるのであった。チャンチャン』




 薄暗い一室に置かれた古びた椅子、そこに座ったまま動こうともしない首輪の少女……のはずだ。
 天井を見上げながら時折薄ら笑いを浮かべる姿は何かがおかしい。
「あは❤ あはは❤」
 壊れたように笑い始めたその少女の名は堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)、こんな外見をしているもののその実態は外見だけは美少女でありながら中身はただの中年男。
 だがしかしすでにその思考は鈍化しているようで先ほどからブツブツと何かを呟き続け逃げ出しもしないのがその証拠。
(相変わらず何処かに監禁されてはいるが、首に付けられているのは鎖も制圧システムもない至って普通の首輪。つまりいつでも逃げ出せるはずだが――)
 つまりは今のアキラを縛る物など何もない、だがしかし四肢は動かず……いや動かす必要なんてないのだ。
 その気になればいつでも逃げれるこの状況でキモオヤジだろうといつでも殺せる程度、そうだ生殺与奪の権利は今もアキラの手の中にあるのだからと確信して。

「うへへへ、アキラちゃああん今日も来たよぉ」
(へっ……帰ってきやがったなこのキモオヤジ!)
 入室してきた小太り男のいやらしい目つき、それをゾクゾクと駆け上がる寒気と共に見返すアキラ……だがしかしその口から紡がれる言葉は全くの別物。
「お、お帰りなさいませご主人様❤」
「おうおう……いい返事だねぇぇぇっ、はぁはぁ今日も愉しもうねぇ」
 甘えるような声で四つん這いで男に近づいていくアキラ、男の足へと舌を這わせさっそく出迎えから雌犬に成り果てていく。
 親指から一本一本丹念に舐めていく姿は屈服しているようにしか見えないのだが……。
(ケッ、これは……や、野郎を油断させるための罠なんだぜ、本当だぜ)
 誰に言い訳しているのかアキラの脳内独り言は続いていた、油断させるにはこれが一番……もっともっと情報を引き出さないと。
「め、雌奴隷アキラがご奉仕しますぅ❤ はふ……とても美味しいですご主人様❤」
 舐めながら太ももへと昇っていきそして股間のイチモツにまで至った、本来の自分よりもきっとビッグサイズなそれを丹念に舐め上げていくがその表情は本当に蕩け切っていてとても演技とは思えない。
 けれどもアキラは休む事無く熱心に裏側から筋に愛撫し口に含み唾液塗れに、このまま盛り上がってくるとこの男はたまらずアキラに手を出してくるはずだ。
(こ、これも作戦のうちだぜ……別に好きでヤってるわけじゃねえからな)
 繰り返し言い訳しながらも舌が止まらない、当初は不快だったはずなのに気付けば夢中で味わっているなど認めれない。
 だがだが身体はいつのまにか順応し男吐き出す白濁があまりにも……脳まで沸騰するかのように心地よく真っ白に染まっていく思考。
「あぁ……ご主人様ぁ❤ 早くっこの雌犬めに……お仕置きしてくださぁい❤」
 見上げながらハアハアと息を荒げ尻を向けて誘惑する、トロトロに仕上がった身体は決して演技には見えないのだが。
 言われるまでもなく自分から尻を振り早く早くと指で広げて待ち構えるアキラ、それを見て男は歓喜しながら腰を押し進めていく。
 メリメリと拡張されていく感触と腰を引かれた時の排泄感、それらが交互に襲い来る快感に逆らうなどとてもできているようには見えない。
「ほれほれ、ここが好きなんだなアキラちゃんは」
「はぁい❤ ご主人様にホジホジされてコンコンされてぇ雌奴隷アキラはぁ……何度もイッてしまいますぅ❤」
 床に崩れ落ちて尻だけが踊り狂うというされるがままの状態で何度も何度も気をやり頭はすでに真っ白に染まってしまっている。
 さらにはサイボーグ義体がキモオヤジ好みに再調整されているのかムズムズしだす胸元、内側から溢れ出しそうな熱が限界を迎え仰け反ると同時に飛び散る甘いミルク。
 すでに逃亡作戦は破綻している、けれどもいつまでたってもその失敗を認めれずに堕ちる所まで堕ちていくアキラ。
 白目を剥きながら再びイカされたサ美体おじさんアキラに救いの時はやってくるのか?
 それはきっとまだまだ先の物語、しばらくはここから逃れれない囚われの日々が続いていくのだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎(アドリブ絡み歓迎、3:一方その頃)
……ポールダンサーの相手(意味深)しそびれて、悶々としてる私。
気が付いたら男達に囲まれ、連れ込まれて密室の中へ……。
どうやら店を潰されたせいで破産に追い込まれたチンピラ達の溜まり場で
次の店を立てる為に、私を『商品』にしようとしてくるわ。
勿論、そういう意味での商品であるから、調教と称して私の身体に
色々して、挙句快楽に逆らえない体にしようとするけど……――

「あら……シテも良いの?じゃあ遠慮なく♪」

寧ろ快楽には遠慮なく流され、そして喰らいつくすのが私♪
私を食い物にしようとしたチンピラは、逆に食い物(意味深)にされて
出るもの出し尽くしてぐったりするまで、お相手する事になるわね❤

――何よ、えちぃ事したかったのでしょ?私は不完全燃焼だったのだから
この程度で終わると思わない事ね、あと10回イクまで付き合って頂戴❤
(そう艶笑みながら腰を振り続ける、痴女魔嬢エルフの図)




「クソッ、サツのクセに……調子乗りやがって」
 武装警官達がショーパブデンジャラス&ドリームズに踏み込んだ頃、すでにその魔の手から逃れた者達の一部が何やら大きな袋を抱えて倉庫の中へと逃げ込んだ。
 賄賂でほぼ動かないはずの連中がなぜか思い出したかのように正義感にでも目覚めたとでもいうのだろうか?
 だがもうそんなことはどうでもいい、今はこの戦利品に怒りをぶつけ発散してるぞと男は袋の中身を取り出した。
「ん-ん――ん――」
 中から出てきたのは四肢を縛られ攫われてきたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)、どさくさにまぎれてここまで連れてこられたというわけだ。
 男達はこの魅惑的な美女を無茶苦茶にすることで欲求不満の解消と憤りのなさを忘れようとしているのだろうがただ一つ大きな間違いを犯していることにまだ気づいてはいない。
そう……よりにもよって魔嬢を浚ってきてしまうなど恐怖以外のなにものではないからだ……。
(あぁ、破産に追い込まれた腹いせに私にナニをシテくれるのかしらぁ❤)
 猿轡をされてなお悲鳴一つあげない魔嬢、それはそうだ……逃げようと思えばいつでも逃げれるし殺そうと思えば殺せる。
 だがしかしロベリアが望むものがそんな安っぽいものであるはうがない……いや正確に言えばそんなにも目的に沿ったものなわけがないのだ。
 なぜなら魔嬢が求めている事など考えるまでもなく決まり切っているそれは……。

「おらっ、この雌豚……どう調理してやろうか」
「薬漬けにしてやろーぜ、ケケケ……壊れたらそれはそれでおもしれーぜ」
 プスリとアンプルが腕に打ち込まれ広がる熱がたわわに実った胸を揺らす、縛られたがために強調されたバストがポロリと零れ男達の視線はその豊かさに集中していった。
 たまらず鞭でロベリアを叩き始める者まで出始めそれを見て興奮する者達の歪な宴はさらに盛り上がっていく。
 ビシッビシッと背中に鞭が当たるごとに引き裂かれていく着衣、背中に真っ赤になるほどに刻まれた痣があまりにも痛々しい。
(あぁん❤ 痛いっ痛いわぁ❤ そこっそこなのよっもっと虐めて感じさせてぇ❤)
 ……ように見えてるのは周囲からだけなのはここでは秘密、ロベリア自身は完全に打たれながら感じて股間を濡らすド変態ぶりを披露してしまっている。
「なんだよおい、こいつぶたれて濡れてやがるぞ」
「なに? 漏らしてるんじゃなくて感じてるだと……おいおい、この姐さんスキモノじゃねーか」
 猿轡を取り去り蜜壺へとイチモツを突き立てた男、だがその直後になぜか悪寒に襲われてしまう。
 まるで触れてはいけない封印を解いてしまったかのようなそんな本能的な予感のせいだろうか?
「あら……シテも良いの? じゃあ……遠慮なくっ❤」
 魔嬢とつながるという事がどうなるかを男は身を持って体験することになる、それがたとえ干からびるまで許してもらえない魔嬢の宴だったとしても。
 ぬちゃりぬちゃりと響く水音、倒れた男の上で平気で腰をグラインドさせまた一人搾り取ってしまった。
 握った手にはもはや元気など残っていないイチモツが何本も、それらを順に味わいつくし崩れ落ちる男達。
「何よ、えちぃ事したかったのでしょ?私は不完全燃焼だったのだからこの程度で終わると思わない事ね、あと10回イクまで付き合って頂戴❤」
「ひいっ許して、許してくれ……このままじゃ死んじまうっ」
 逃げ出したいが身体が動かない、いつのまにか魔嬢に施された薬が回ってしまったらしく身動きすら怪しくなってきてしまった。
 痺れてしまった四肢では逃げ出すこともできず魔嬢と繋がった股間はもう真っ赤になり萎びて役立たず寸前。
 べっとりと濡れた身体を見せつけながら一人一人念入りに味わいつくすとロベリアはようやく立ち上がろうとする。
 結合部がゆっくりと引き離されそしてぼとぼとと零れる混合液、そこから広がる臭気はまさに淫妖な魔女にはお似合いのそんな危険な香り。
「さっ、次はどこに攫われようかしら❤」
 死屍累々の倉庫から抜け出し新たなる得物を求める魔嬢の行先にはきっと男達の木乃伊がいくつも並ぶことになるだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
◎(アドリブ連携歓迎・心の快楽堕ちNG)
(3:……一方その頃)
2巡どころか3巡もマワしやがって、性欲溜め過ぎなんだよ。
お陰で潜入捜査は中途半端な上、『未だ』収まらない連中によって
そのまま何処かへと連れて行かれる事に。
其処でショーパブ『デンジャラス&ドリーミング』廃業で
大損を食らい、色々と鬱憤溜まった野郎どもと大量に出くわして。

「やだなぁ♪エリィはただの生ライバーですよぉ、エリィみたいな
子供で憂さ晴らしなんて、お兄さんバカみたい……アァン!?❤」

どう見ても絶望的状況でも、生意気根性を崩さないでみせれば
直ぐに野郎共がエリィを「躾ける」為に延々とマワしていく。
あわよくば調教して、別の所での儲けに使おうと……――

『……で、それで終いか……あぁ?』

――したが、こういう荒事は企業でも慣れてるカンパニーガール。
レプリカントもアヘらせるテクで、搾り取ってやりながら。

「コレだけ精欲がありゃあ、ウチの店の竿役に使えそうだ。
このまま幼女虐待で引き渡されるか、ウチの企業で一働くか。
さぁ、御商談と行こうか?」




「……くっそ、どこだここは」
 武装警官の突入から時間が経過した何処かのスタジオらしき建物の中で目を覚ました可憐な少女はいきなり罵詈雑言を口走り周囲を見渡した。
 意識は混濁してしまっていてあまりはっきりしていない、どうしてこんな場所にいるのか?
 たしかデンジャラス&ドリームズ店内で接客しているうちに意識を失って……とまで思い出した所で一気に戻ってくる記憶。
 幼い狭孔を男達がこれでもかと愉しみ何度も何度も貫かれたという事も、それが2巡どころか3巡しても収まらず潜入捜査の時間はとっくの昔に過ぎ去りこうして連れ出されてしまってはもうあの店がどうなったのかを確認に戻る術も残されていない。
(まっ、もうどーにかなってるだろ。俺様にはもう関係ないぜ)
 すでにこの小さな身体では体力の限界だった、3巡たっぷりと注がれ股間から冷めきったものを指で掻き出してどうにか回復を待つしかない。
 けれどもその前にここまで連れてこられエリアスは再びピンチの只中だ、ここまで収まりのつかない欲求不満の男達がまだまだエリアスのロリボディを狙っているのだから。
「ったくよ、預けといたボトル全部パーじゃねーか」
「デンジャラス&ドリームズもヤキが回ったもんだぜあんなポリコ共にいいようにやられるなんてなあ」
「ムシャクシャしやがる、こりゃ連れてきたガキで抜いてさっぱりしようぜ」
「そうだな、あのガキ……なかなかいい締まりだった、もう一回ぐらいは死なねーだろ」
 ビクリと震え物陰へと隠れようとするも見張りの男と目が合ってしまい沈黙が双方の間に流れていく。
「い……いやだなぁ♪エリィはただの生ライバーですよぉ、エリィみたいな子供で憂さ晴らしなんて、お兄さんバカみたい……アァン!?❤」
 口答えする間にもさっそく押し倒されて開かれた両足、付け根部分は先ほど綺麗に拭き取られていたものの蕩け切った肉体は簡単に縦筋が緩み男を欲しがる形へと広がっていく。
 悔しいが身体は正直なものだ、けれどエリアスはそれでも抵抗をしてみようと手足をバタバタさせていた。
 それも数度奥を突かれただけで出来なくなり竿の半分も受け入れていない状態で奥をノックされ続け思考が何度も飛んでしまう。
「あはっ、あひっ!? こっ……このっこんなことしtエタダで済むと、ひいいいっ❤」
「生意気なガキめ、おりゃ……もっと啼け、アァン」
 何度も何度も激しいピストンの末に飛んだ意識と走る火花、それはまるで快感を教え込むべくギリギリを狙った狡猾な責め。
 それらを続けていくうちに自然とどうすれば怒られないか、どうすれば悦んでもらえるかを生前に学習させられていくようだ。
(だが俺様を調教するにゃ、ちと甘すぎだぜ)
 どうやら身体の感覚が順応してきたのかそれともあまりの刺激に麻痺してきたのかエリアスは冷静に男の弱点を締め上げそしてたっぷりと注ぎ込まれてしまう白濁が溢れ出した。
「はぁはぁ……なんだこの名器、ガキのくせに……」
「で……もう終いか、あぁ?」
 放った後で放心気味の男の上にわざと跨り締め付けてやる、ただそれだけで悶絶しているあたり超絶テクニックとカンパニーマンとしての意思は強かったらしい。
 降参してなお腰を振られ男は限界を迎えつつ再び解き放ちそれが何度も繰り返されていく。
「や……やめてくれっ、もう出ねえ……死んじまうっ」
「嘘つけ、コレだけ精欲がありゃあ、ウチの店の竿役に使えそうだ」
 とうとう本性を現したエリアスに男は目を丸くするが、キュっと締め付けられ言葉を失い首を振る。
「このまま幼女虐待で引き渡されるか、ウチの企業で一働くか。
さぁ、御商談と行こうか?」
「か、勘弁してくれ。なっ……なっ? 裏から逃がしてやるからもう許してく……うへぇ」
 言葉を遮りエリアスの腰使いが再び淫らなものへと変化していく、それを味わい絶頂寸前の男はもはや抵抗もできずにただただ合わせて腰を振るだけ。
 もう逃げれない……そう思い込んだ男はあっさりとエリアスに屈服した、ここから先は別の場所で聞き出そう。
 そう思いつつも男に抱きかかえられ裏路地を逃げ去るエリアスを他の者達が追うのはもう不可能。
 こうして裏家業の一角に楔を打ち込み次の商談のユスリネタを手に入れたこの後、いかなる脅し文句で彼らを傘下に収めてしまったのかはまた別の物語である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白
◎【闇街少女】
※選択肢【2】ヤクザの親分で愉しむ

新生BAR『DD』開店前…

「ショウガナイデスネェ」
ヤクザ達の虜になった黒さん達を開放してもらう為、ヤクザの親分の屋敷に交渉しに行くデス

……

子分サン達に要件を告げ屋敷の中に通されマスが、ボディチェックと称して、身体中を触られマス
次に、『武器を隠してないか証明する為、服を全部脱げ』と指示されルデス
裸にするなら、最初のボディチェックは何だったデスカ?

裸になり、親分サンの部屋に通されて二人きりになったらまず挨拶

「ドーモ。オヤブン=サン。千疋狼ノマネージャー=シロデス」

そして交渉(意味深)開始…

……

「流石ハ黒サンヲ籠絡シタダケノ事ハアルデス」

親分サンに突かれながら、ワタシも心錠(防具)に衝撃を受け、乱れて腰を振るデス
ただし、ワタシも[選択UC]で生やした触手を親分さんの口やお尻に突っ込み、篭絡するデスヨ

……

後日、「トイウ事ガアッタデスヨ」と黒サンに話したら、ドン引きされたデス


千疋・黒
◎【闇街少女】
※選択肢【3】

白に話を聞いてドン引き…
最近親分さんが、しおらしくなった感じがしてたけど…これが原因?
というか、いつかマネージャーになったのさっ!

ともかく白のおかげでアタシ達は解放
背後にヤクザが付いてるけど、BAR『DD』の経営は独立
白が新店長なりたがってたけど。全力で却下だよ!

……

その後、千冬(一章から相棒役してもらってる[選択UC]の子。長髪のお姉さんタイプ)と警察署に戻ったら先輩警官が、『大活躍だったな、新人』と褒めてくれるけど、『あまり調子乗ると、痛い目見るぞ』と脅されるよ

どうやらヤクザとは別口で、黒幕の『燃河電影公司』に飼われてる汚職警官みたいだけど…これは黒幕に近付くチャンス?
怯えたふりして「単に手柄が欲しかっただけだよぉ。先輩から上の方に伝えてくれないかな? お礼はするから💓」と、誘惑するよ

……

その後千冬と一緒に、警官の給料だけじゃ買えそうにない、大きな先輩の家でお礼(意味深)をするよ
アタシ達の身体に満足して、『上には上手く言っといてやるよ』と約束してくれるよ




「ヤレヤレ世話ガヤケマス」
事件は武装警官達の乱入で一気に解決、だがしかしヤクザにそのまま連れ去られてしまった千疋・黒(送り狼・f28183)とその相談役として同行していた千冬だけは未だに行方不明。
このまま放置して帰るのもあれだし仕方なくその行き先を調べていた薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)はさっそく尻尾を掴み目的地へと向かう。
それはこの街の住人が避ける場所、サイバーヤクザの組長の邸宅に他ならなかったのだから。

「なるほど、親分に顔合わせしたいってか?」
「オ願イシマス」
 淡々と話す白だが服の上からでもその熟れた肢体はわかるというもの、鼻の下を伸ばした男達が胸を鷲掴みにしながら太ももなどをいやらしく撫でてボディチェックしている素振りを見せる。
 持っていたとしてもそんな簡単にわかるようにはしないのもあるがそのまま通されると中にいた黒服は手で制止し床を指差し口を開く。
「服を脱げ、親分に会うのに武器など持ち込まれちゃ面倒だからな」
「イイデスヨ?」
 じゃあさっきのボディチェックは何だったのだと言いたくもなるがここは我慢、純白の肢体とツンと輝くさくらんぼ。
 むわりと香るような色気を放ちながら中へと通されていく白、はたしてその交渉の行く末は?

「あはっ❤ 壊れちゃ……壊れちゃうっ❤」
「へっ、黒のくせに簡単に死ぬわけなんだろ……ほら自分を犯してもらってたイチモツだ、さっさと舐めろ」
 今まさに白濁を放ち終わったばかりのイチモツをずるりと抜いて顔の前に突き付ける親分、それを念入りに舐めて掃除を始めるとゾクゾクと高揚感が増していく。
 いつのまにかこの状況にも慣れて親分に虐められるのがましになってきている気がしていた、けれどこの数日どうにも親分が黒を抱く回数が減ってきている気がするのだ。
 もしや飽きられた?と思っていた矢先に突然の解放、同じように若頭達に連日仕込まれていた千冬とも顔合わせでき二人はソファーに座らされていた。
「お前達、今日は帰っていいぞ」
「えっ……本当に、いいんですか?」
「あぁ、お前達のマネージャーが親分と話をつけてな」
「マネージャー???」
 どうにも話が見えてこない、だがよくよく話を聞いていると何となく話が見えてきた。
 純白の姿をしたマネージャーが親分と直接交渉しマネジメント契約を結んだのだと。
(うわぁ……絶対に白の仕業だぁ……)
(白さん……また何か企んでますね……)
 二人は遠い目をしながらドン引きしてしまう、あの白のことだ普通に助けに来たなどありえないし絶対に何か企んでいるに違いない。
 今日はとりあえず報告も兼ねて警察署に帰投しようとそう思う、よろよろと立ち去る二人をヤクザ達は尻を触りまくりながら無事に送り出す。
 いずれ戻ってくることがわかっているかのような余裕の笑いをこらえたままに。

「はぁはぁ、こ……これでいいだろ白! これでっこれでわしの……わしの物になるんだな?」
「親分サンノ誠意ニ負ケテシマッタデス。モット犯シテクダサイデス❤」
 黒のマネージャーとして親分に近づきそして数々の情報をリークしながら交渉を進めていた白。
 だがそれは全ては前振り、全裸で話し続ける白に欲情した組長が手を出してくることまでは予想済。
 黒を解放するために身体を張り組長を虜にする作戦だったのだ……最初は、だがしかしサイバーヤクザの身体能力は白の予想を超えてしまっていた。
 まさか通常の倍以上のサイズで伸縮や拡張さらには回転震動などまさに歩く大人の玩具。
「アァァァァ❤ ソコッ……ソコ感ジスギマスッ❤」
「感情がないようでしっかり男の味は覚えとるようじゃのぉ!」
 松葉崩しで何度も何度も貫かれているうちに白の心錠にまで衝撃が伝わり普段は見せない感情がどんどんと溢れ出してきてしまった。
 こうなってしまうと白もただの雌と成り果てて男を悦ばせる道具に成り果ててしまう、だがしかし普通の道具ではない……ドクターペインの怪しげな薬の効果を再現してしまったその身体からは触手が生え始め何と親分の口や尻へと襲いかかる淫乱モンスターにまで変わり果てていったのだ。
「うごっ、なんや……お前さんも面白い身体してんじゃねーかオラア根競べじゃあ!」
「オホッ❤オホッ❤ 親分サンノがオ腹ノ中ヲゴツゴツ掻キ混ゼテオカヒクナルゥッ❤」
 反撃するものの一番太く凶悪なモノで貫かれ続ける白はやはり劣勢、それから何度も何度もイキ続け普段の無口クールからはとても信じれないアヘ顔とダブルピースまでさせられるはめになったまま一晩が過ぎていく。
 まだまだヤリ足りない、捕まえた警官の黒とかいうガキもいいがこの白の人外の味わいは捨てがたい。
 交換条件を取り交わし二人を解放することにした組長と白の蜜月はそれからも定期的に続く事になっていく。
 この裏世界にまた一つ……ヤクザの愛人が誕生した瞬間だった。

「はぁっはぁっ❤ こんな感じだったんだよぅ先輩ぃ❤」
「はぁはぁっ、手前あんま調子乗ってると痛い目見るぞっオラオラッ!」
 警察署に帰るなり先輩警官にそう告げられこれは賄賂が足りないのだと察した黒は千冬と二人で男の相手をし始めた。
(この先輩、燃河電影公司の飼われてる犬ってやつだね)
 ならば上手く取り入って後々のために仕込みをすませておこう、黒は犬のように尻を振りながら先輩警官の激しい突きを味わい絶頂する。
 この男を足掛かりにさらに上へと接触を始めていくにはまずまず良いスタート、この世界の闇に迫る二人の調査は続いていく。


 一つの調査から始まり店内を騒がせた事件はようやく解決した、だがしかしこれはこの世界の闇のほんの一握り。
 本当の事件の闇はさらに暗く暗く根を張っている、はたして猟兵達はそこにたどり着けるのか?
 サイバーザナドゥの夜はこうしてまた更けていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年05月01日


挿絵イラスト