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グレモリア族とバレンタインパニック

#デビルキングワールド #お祭り2022 #バレンタイン #グレモリア族の生活

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●バレンタインパーティ……?
「おはようございます、皆さん」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回は、デビルキングワールドで、バレンタインパーティのお誘い……と、言って良いのでしょうか」
 そして首を傾げつつ、一枚のチラシを取り出した。そこには『ロシアンチョコパーティ』の概要が描かれている。
「ロシアンチョコと言うのは、同じ見た目のチョコの中に、いろいろな中身を入れて、何が当たるかを楽しむ、というような趣向のチョコです。6つの中に一つだけ激辛チョコを入れて、楽しむ、などですね」
 ところがまあ、ここはデビルキングワールドなので。『本来1つだけ食べるロシアンチョコをたくさん食べるとかワルだよね!』とか言い出した悪魔達により、当たり外れもなくチョコをひたすら食べるパーティになり。
 ついにはロシアンとかもどうでも良くなって、ただの『いろんなチョコを食べるパーティ』に変わってしまった。
 まあデビルキングワールドだからね。

「そしてさらに今年は、このロシアンチョコパーティがさらに大変な事になります。このチョコパーティに、『グレモリア族』達が参加しているからです」
 グレモリア族は、色欲を司る悪魔だ。男女ともに存在するが、天性の技巧によって相手を快楽に導く技術と、この世界の悪魔らしい恥じらいと純真さを併せ持っている。
 そしてその純真さゆえに何度もオブリビオンに騙され、その度に猟兵達に止められている。この場に来ている猟兵達の中に、縁のある者も多いだろう。
「今回はもちろんオブリビオン絡みではないのですが、彼らはそんな事など一切関係なく、騒動を起こします。ロシアンチョコの中に、いろんな怪しい薬を混ぜてしまったのです」
 いわゆる興奮剤や酩酊薬のような単純なものから、媚薬のようないかがわしいもの、身体の一部が獣や魔物に変化するような変身薬まで、その他諸々、まあ胡散臭いあれやこれや。
 そういうのをチョコの中にたっぷり混ぜてしまったのだ。良かれ……いや、ワルかれと思って。
「と言う事で、パーティは大パニックとなります。まあ、悪魔達はどんな目にあっても『あー、ワルい事して楽しかったなー』ぐらいにしか思わないですが」
 薬の効果は、少量ならおよそ一時間ほど、大量に食べても半日ほどで切れる。あくまでパーティ限りの事であり、特に後に引きずるような事はないだろう。

「そんな滅茶苦茶なパーティですが。まあ、グレモリア族の供するチョコを食べなければ、そこまで酷い事には合わない……筈です。多分」
 元がロシアンチョコパーティである事は間違いないし、悪魔は別にグレモリア族でなくてもワルなので、必ずしも安全とは言わないし。逆に猟兵が騒ぎを起こす側になる可能性も十分あるが。まあ、多分大丈夫だろう。多分。
 なおチョコは全て無料で、あと口直しの飲み物、しょっぱいお菓子なども提供される。
「まあ、たまには思い切りハメを外すのも良いでしょう。参加なさる場合は、後悔しない程度に楽しんで来てください」
 とまあそんな感じで説明が締めくくられ、猟兵達はパーティへと向かうのだった。


一二三四五六
 デビルキングワールドのパーティだから、まあそういう事もあるよね。

 ごきげんよう。急にグリモアエフェクトが来たので。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 本依頼に登場するグレモリア族(https://tw6.jp/gallery/?id=124426)は、何度か猟兵の前に姿を現した悪魔達です。イラストは女性ですが、似た容姿の男性も存在します。
 関わるのは必須ではないです。怪しいチョコだけ貰って来て食べてもいいですし、それすらもせず、普通にチョコパーティを楽しんでも構いません。

 グレモリア族の以前の依頼については依頼タグ『#グレモリア族の生活』で閲覧出来ますが、もちろんそれを把握している必要はなく、「なんやかんや有って猟兵が対処したから、猟兵の事を知っているよ」ぐらいの理解で構いません。
 以前の依頼の参加者様は、いつも通り、面識のあるグレモリア族と出会う事も、別の新しい相手と出会う事も出来ます。

 そんなに需要はないかと思いますが、プレイングで呼び出しますと、くるるや紅奈と一緒に行動する事もできます。プレイングに特に記載がなければ、絡む事はありません。
 伊織は、今回は不参加です。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 日常 『デビルキングワールドのバレンタイン』

POW   :    超デカ盛りのチョコに挑戦する

SPD   :    最先端のおしゃれなチョコを発見する

WIZ   :    いたずら用のヘンなチョコを楽しむ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

久井崎・しいな
【アドリブOK】
わぁい!チョコレートがいっぱい!
これぜんぶ食べていいの?
「しいな、変なものが入ってたら危険よ。まずは私が…」
(そう言ってふたりともがチョコレートをたくさん食べ始める)

…ママ…なんだか…すごくぽかぽかする…
(ぼーっとした顔になったしいな。
 媚薬入りのチョコレートを食べてしまったようだ)

ママ…ぎゅってして…
(そう言ってママに抱きしめてもらったしいなは)
すごくきもちい…
(ママと熱い口づけを交わし始める。そのまま潰れそうなほどママを抱きしめ、何度も濃厚な口づけを交わす)

ちなみにグレモリア族は二人を遠巻きに眺めるだけにとどめている。



「わぁい! チョコレートがいっぱい! これぜんぶ食べていいの?」
「しいな、変なものが入ってたら危険よ。まずは私が……」
 たくさん並んだチョコを前に、目をキラキラと輝かせる久井崎・しいな(ママの花嫁・f35434)。ママも一応警告はするが、結局2人でぱくぱくと、たくさん食べてしまい。
「ママ……なんだか……すごくぽかぽかする……」
「ん……しいな、私も……」
 そしてその中に混ざっていた媚薬で、身体が火照り、熱い吐息が溢れる。しいながママを見上げる視線は、熱く潤んでいく。
「ママ……ギュッとして……」
「ええ、良いわ……んっ」
 もちろんその求めに応じ、ママはしいなの小さな身体を抱きしめてくれる。その豊満な肉体に埋もれれば、心地よさと安堵感で身体が蕩けるようだ。
 しいなの方からもママの背中に腕を回し、潰れそうな程に強く抱きしめる。
「すごくきもちい……んっ……んっ♪」
「はむっ……んっ……私も、よ……んっ……♪」
 さらに唇を重ね、濃厚な口づけを交わしていく。唇を貪るように押し付け、舌をねじ込んで。激しく舌が絡み合う程に、快楽は増すばかり。
「ママ……んっ、ママぁ……」
「しいなぁ……んっ……♪」
 小さなしいなの身体が、ママの豊満な胸に埋もれるくらい、強く強く抱き合って。舌は相手の口の中に残る、甘いチョコの味を舐め尽くすように、さらに濃厚に絡み合う。
「んむっ、ママぁ……甘ぁい……ん、んっ……♪」
「しいな、もよ……んむっ……んっ……♪」
 その甘みが消えれば、また新しいチョコを口に含み、2人で1つのチョコを味わって。さらに甘く、蕩けるような口づけによって、どこまでも身体が熱く蕩けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み
お色気歓迎❤️
NG無し

折角のパーティー
わたくしの『姫様』は
御都合悪くて
今宵は一人きり…

一人で
参加するも
手持ち無沙汰に

『こーなりゃヤケ食いですわっ☆』

ロシアンチョコを
食べまくり

…と
媚薬も入ってた様で
妙な気分になり
身体も妙な感じに

って
わたくしに『モノ』が…☆

『確かこのチョコ…グレモリア族の方が何か混ぜたとか…?』

そこに
グレモリア族のお姉様達が
声をかけて来…

こうなったら
お姉様達に
責任取って貰いますわ

お姉様達と
しけ込み

『お姉様達…こうなる事…解ってお声を…んん❤️』

モノを咥えて貰い

請われるままに
激しく突き

UCで
分身(感覚は遮断)も使い
複数相手も

『んっ❤️あっ❤️ナカに…イきますわぁっ❤️』



「姫様も、こんな日に御都合が悪いだなんて……こーなりゃヤケ食いですわっ☆」
 1人パーティで参加するも、手持ち無沙汰なミルフィ・クロノラヴィット(メイドオブホワイトラビット・f20031)。もうチョコを食べる位しかないと、片っ端から頬張っていく。どうやら中には媚薬が入っていたようで、身体が熱く火照っていく。……いや、火照るだけなら良いのだが。
「……って、これは、わたくしに『モノ』が……☆」
「あらあら。随分と立派ですねぇ」
 女性には有り得ないソレが生えてしまい、顔を真っ赤に染めるミルフィ。そんな彼女の様子に、グレモリア族の女性達が集まってくる。
「はぁ……はぁ……お姉様達が……チョコに何か混ぜて……?」
「ふふ。ワルいですからー!」
 堂々と胸を張って自慢するグレモリア族達。だが今のミルフィにとっては、張られる胸の揺れがあまりに目の毒だ。
 もう到底我慢出来ず、相手を抱きしめ、腰を振り始める。
「こうなったら、お姉様達に責任取って貰いますわ……んっ、んんっっ♪」
「あ、ああんっ♪ 激し……♪」
 その激しさに応えつつ、極上の肉体で締め付けてくるグレモリア族。その蕩けるような熱に吐息が溢れ、腰の振りはさらに早くなる一方。
「こうなる事……解ってお声を……んんっ♪」
 さらには分身を呼び出し、複数のグレモリア族と同時に肌を重ねていく。腰を一度振る度に、快楽が倍ずつ膨れ上がるような感覚。
 頭の中がもう気持ち良い事しか考えられない。
「んっ♪ あっ♪ ナカに……イき……あっ、あっ……あああっ♪」
「あっ、来るっ♪ あなたの、来てる、んっ、ん~~っ♪」
 そうして気持ちよさに蕩け、滾る欲望をグレモリア族に注ぎ込むミルフィ。もちろん一度で済む筈もなく、相手の身体が求めるままに、二度三度と迸らせていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
相変わらず発想が明後日な悪魔達ね
でも騒ぎのドサクサに紛れてチョコレート食べ放題、むしろ独り占めできそうね♪(フラグ)

じゃあ早速一つ目をいただくわ♪
……か、かっらい!?
いきなりハズレを引くなんて最悪!?
の、飲み物で口直しを……この飲み物も辛い!?
おかしい、万が一を考えて持参した私の持ち物だから、ロシアンされようがない
こんな悪戯するのはグレモリア族しかいないから問いただすわよ

……お、男のアソコから出す白い汁じゃないと口直しできない薬入り!?
は、半日もチョコお預けなんて嫌!
お願いします、わたくしめに白いお薬を恵んで下さい(土下座)

(この後も全てのチョコが同じ薬入りで、連続当たりで伝説になったかも?)



「相変わらず発想が明後日な悪魔達ね……」
 グレモリア族の行いに、呆れた様子で首を振るイヴェッタ・レチアーノ(囚人番号壱零零壱・f24458)。
 まあそれはそれとして、甘い物の誘惑には抗えない。チョコのためなら多少のリスクはと、嬉しそうに一つ頬張って。
「……か、かっらい!? げほっ、げほっ……!?」
 だが、そんな言動がフラグだったのか、見事に辛いチョコを踏み抜き、咳き込んでしまう。慌てて飲み物を口直しに――。
「げほっ!? こ、こっちも辛いってどういう事っ!?」
 そしてまた外れを引いて咳き込んで。いや、そもそもこの飲み物は彼女の持ち込みなので、外れる筈がないのだが。
「あー、そういえば口に入れるもの全て辛くなる、みたいな薬があったようなー」
「っ……それよっ。解毒剤とかない訳っ!?」
 グレモリア族の男性の呟きに、辛さで顔を真っ赤にしながら詰め寄るイヴェッタ。すると相手はおもむろに、その着衣を脱ぎ捨て裸身を晒し。
「これを飲めば治りますよー」
「なっ……!」
 雄々しいモノを見せつけられ、今度は辛さ以外で赤くなる。だがこのままだと、チョコが食べられない。こんなに甘くて美味しそうなチョコが並んでいるのに、それをお預けされるなんて、耐えられない――。
「お願いします、わたくしめに白いお薬を恵んで下さい……」
「ふふ。良いですよー♪」
 そのチョコ欲が羞恥に勝り、土下座すらして願うイヴェッタ。チョコの代わりに、目の前のそれを口に含み、懸命に奉仕していく。
「あむっ、はむっ……ん、ちゅっ……んぐっ」
 そうしてたっぷりと口内に注ぎ込まれる『口直し』を精一杯に飲み干していく。これもチョコのためと自分に言い聞かせながら。
 ――この後連続で同じ『外れ』を引き、白く濡れた土下座姿と共にバレンタインの伝説として語り継がれる事を、彼女はまだ知らない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです





バレンタインパーティーですか、是非行きます!




いやあ、今まで色々ありましたが、こうやってお詫びをしてくれるなんて殊勝な心掛けで良いですね。(媚薬を出す触手の卵入りのチョコをパクパク)

これからも何か有る度に猟兵が駆け付けますから、あんまり悪い事はするモノじゃありませんよ、お姉さんとの約束です!(内臓も含め全身を性感帯にする媚薬の入ったチョコをモグモグ)

あ、大きなチョコレートケーキが手つかずで残ってますね!
ちょっと、そこのグレモリア族の人、大きめに切って下さい!(食べると暫くして手足の付け根に転移の魔法陣が付き手足を何処かへやっちゃいます)



「いやあ、今まで色々ありましたが。お詫びをしてくれるなんて殊勝な心掛けですね」
 パクパクと片っ端からチョコを喰らいながら、感心感心、とうなずく弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。
 もちろんグレモリア族は、別にお詫びのつもりもないので首を傾げるが、特に訂正するつもりもないのでチョコを差し出して来る。
「これからも猟兵が駆け付けますから、あんまり悪い事はするモノじゃありませんよ」
「いえ、ワルい事はしますけどー」
 そのチョコも全部もぐもぐと喰らいながら忠告すれば、今度は明確に否定される。銀花はその事に怒り――つつも、それより食欲を優先して。
「あ、ちょっと。そこの大きなチョコレートケーキ、大きめに切ってください!」
「はいー」
 グレモリア族も根は人がいいので、そんな要求を受け入れてくれる。でも、何の薬を入れたかは思い出せず、何度も首を傾げたりは、する。
「ふむ、なかなか美味しいですね。さて、次は――」
「……あれ? どこに行ったんでしょう?」
 そうして、少し目を離した隙に、姿を消す銀花。実は、テーブルクロスの中に潜り込んでしまっただけだが。
「っ……っ、っ……!!」
 そこでは体内のチョコエッグから触手生物が孵化し、身体中の穴と言う穴から触手が突き出したり。それを超強力媚薬が快楽に変え、内臓まで脳が焼ききれそうな快楽を味わったり。
 挙げ句、手足が付け根からどこかに転移し、四肢を失って這い蹲ったりする事になっており……もちろんその状態では、自力で動く事は愚か、助けを呼ぶ事も出来ない。
「まあ、きっと別の場所にいったんですねー」
「っ、っ……っ――!!」
 誰にも見られないテーブルの下で、痙攣を繰り返す銀花。自身から生まれた触手が、そんな彼女を念入りに蹂躙していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

いつも途中で目的を見失うのよねぇ、この世界の悪魔たち
なんにせよ、お祭りは好きよぉ(宴会)

ところで、どれに何を入れたのかしら?
あら、食べるまで分からない――そんな大前提を覆す、とってもワルだと思わない?(誘惑)
教えてもらった中から、興奮剤とか媚薬、気持ち良くなるのをパクパク(大食い)

チョコ効果でとろとろに蕩けた股を開いて「誘惑」
後先考えずにナカに出しまくるなんて、最高にワルだと思うわぁ
ワルと聞いて殺到する悪魔たち
人型、動物型、触手型、どんなのでも迎え入れてあげる
悪魔的に感度が跳ね上がってて、一突きされるだけで壊れそうなほどの快感
子宮に収まり切らずに逆流しても、どんどん注ぎ込まれちゃう



「いつも途中で目的を見失うのよねぇ、この世界の悪魔たち」
 やれやれと肩を竦めつつも、せっかくのお祭りだからと楽しむアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)。まあ彼女も、あまり他人の事は言えないが。
「どれに何を入れたのか分からない。その大前提を覆す、とってもワルだと思わない?」
「おお、ワルいですー!」
 そうして今回はグレモリア族をそそのかし、気持ちよくなるチョコを聞き出して大量に喰らいつくしていく。
 まあ実際の所、彼らも自分が何を入れたか、あんまり覚えていないのだが。だったら怪しいのを全部食べれば良いだけだ。
「んっ……はぁ……熱いわぁ……」
 そうしてたくさん食べれば当然、身体が蕩けるほど熱くなっていく。特に蕩けた部分を指で押し広げ、悪魔達に見せつけて。
「後先考えずにヤりまくるなんて、最高にワルだと思うわぁ」
「わぁ……ワルならヤるしかないですねー!」
 単純な悪魔達は、そう誘われるだけで殺到して来る。グレモリア族の逞しいモノを、その身に受け入れて。
「あ、んっ、やっぱり、すごいっ……んんぅぅぅっ!!」
 薬で増幅されたその快楽は、まさに『悪魔的』。一突きされるだけで身体も心も、一瞬で砕け散りそうに感じられる。
 だがもちろん相手は、そんな彼女に配慮しない。彼女自身もそれを望み、荒々しい突きを受け入れて。
「よし、今度は俺が……」
「あっ……はぁっ、んっ、んん~っ♪」
 グレモリア族以外の悪魔も、当然のようにそこを突き上げ、たっぷりと欲望を注いでくる。獣のような悪魔や触手を持つ悪魔にも、たっぷりと……ドワーフの矮躯では到底受け入れ切れない、大量の欲望。
「んっ……んっ……ん~~~~~!」
 何度も失神と覚醒を繰り返し、身体からは逆流を零し。終わる事なき快楽で、ドロドロに甘く蕩けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

いやー…この一族とは何度目の邂逅でしょうか…
ともあれ…ロシアンチョコ…の上に何やら怪しいモノが混入しているとのこと…
酒類はまだ未成年なのでNG…【野生の勘】で見極めていきます!

そんな中、わたしの事を覚えているのか…グレモリア族達が絡んできました!?
そんでもってチョコを差し出してきたわけですが…いやいや怪しいですよね?
と、抵抗するも複数人に拘束されて成す術なく無理矢理食べさせられて…

まさか本音を引き出す薬が入っているなんて…ふふふふ…
リミッター外したわたしは遠慮なく【あま~いちょこれーとらびりんす】を発動させてそこらの悪魔やグレモリア族共々チョコの迷宮へ巻き込みます♪



「いやー……この一族とは何度目の邂逅でしょうか……」
 今回は穏当に済ませたい、と叶わぬ願いを抱きながらチョコを食べているテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。そんな彼を、顔見知りのグレモリア族が見つけ出す。
「おや、久しぶりですねー。おひとついかがですかー?」
「……いいや、怪しいですよね!?」
 ワルを標榜する悪魔のチョコなんて、進んで食べる訳にはいかない。そう断り、後ずさるテフラ。されど、後ずさったその先で、背中にぶつかるのは大きな胸……別のグレモリア族に、羽交い締めにされてしまう。
「ちょっ……むぐっ!?」
「さあ、大人しく食べましょうねー♪」
 逃げ場を失ったテフラの口に、チョコをねじ込むグレモリア族。中には、彼の本音を引き出す薬が入っている。そしてその本音とは、もちろん――。
「ふふふふ……チョコは食べるものじゃなくて、浴びるものですよぉ!」
「きゃー♪」
 周囲にチョコスライムの迷宮を創り出す事。グレモリア族を含め、悪魔達を甘いチョコに飲み込んで、ドロドロに固めていく。
「さあ、みんないっしょにチョコまみれになりま――」
 そしてその中には当然のように、自分も含まれている。言葉の途中でチョコ塗れになって、そのまますぐに固まって。
(「はぁ……動けません……♪」)
 指一本、ピクリとすら動けなくなり、それを恍惚とした表情で受け入れるテフラ。当然声も発せないが、今の彼はこの状況を、心の底から快楽と受け入れる。
 テフラが動けなくなった後も、チョコスライムはしばらく暴れ回り……しばらくするとその一角に、様々な形の無数の人間大チョコオブジェが並ぶ事になるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

阿波里・泪
【アドリブ歓迎NGなし】
なんだか楽しそうなパーティだね♪
わたしも参加させてもらっちゃおう♪

というわけで、前に会ったコトのあるグレモリア族の子達とチョコパーティするよー。
チョコを食べたり食べさせたり、口移しで食べさせあうのもアリかな♪

そのうち、わたし含めてみんなにチョコのお薬が回ってえっちな気分になってきたところでUC発動、分霊12体召喚。
これでみんなと目一杯遊ぶよ♪

分霊共々、【化術】で生やしたモノを突っ込んだり、胸やお口で扱いてもらったり。
逆に男の子タイプの子に押し入られたり、胸やお口でご奉仕したり。
同じ子を分霊と一緒に犯したり、複数の男の子を同時に受け入れたりも。
兎に角色んな形で楽しむよー♪



「なんだか楽しそうなパーティだね♪ わたしも参加させてもらっちゃおう♪」
「はい、ぜひぜひー」
 以前に出会ったグレモリア族の女の子達を見つけ、たくさんのチョコでパーティを開く阿波里・泪(美し杜の守り狐様・f33265)。もちろん彼女のパーティは、いろいろと愛でたり、抱き合ったり。
「んっ……ほら、チョコ、一緒に食べましょう♪」
「はぁいっ……んっ♪」
 あるいは口移しでチョコを食べさせあったり。全体的に、なんとも爛れた睦み合いを、心ゆくまで楽しんでいく。
「あは……なんだか熱くなって来ちゃったぁ……♪」
「きゃっ……♪」
 そうして身体が火照り、気分が興じれば、自身の分霊を産み出して。多人数のグレモリア族に合わせて、複数人がかりで身体を重ねる。神狐の化術も活かし、本来女性に無いモノを押し込んでみたり、逆にそれを大きな胸や口で奉仕して貰ったり。
「あんっ、はぁ……ほらぁ……あなたも来てぇ……ああんっ♪」
「はい、では遠慮なく……ぅ、んっ……♪」
 あるいは、年若い美少年のグレモリア族を、招き寄せ、受け入れてみたり。年に似合わぬ立派なモノで前から後ろから突かれ、甘い悲鳴を重ねていく。
「はぁ、はぁ……お返しぃ……♪」
「あんんっ……はっ、あっ、だめ、んんぅっ♪」
 お返しに、こちらもお尻を突き上げ、別の男の子のは、胸やお口で奉仕したりもする。他のグレモリア族の女性も交えながら、互いの身体を真っ白に染めて。
「もっと……もっといろんな楽しみ方、しましょうね……♪」
 そうして人数にも任せ、ありとあらゆる楽しみ方を模索し、それが生み出す快楽に溺れ蕩けていく泪。男としても女としても、心ゆくまで貪られ、貪り尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
「お久しぶりですわね♪」
グレモリア族とは以前
裸で快楽にふけった仲ですわ。

「ありがとうございますわ♪」
「んっ……あぁんっ……♪」
媚薬入りチョコを受け取り
色っぽく食べますわ。
効果がでて我慢できず
服を妖艶に脱ぎ
美しい裸体を露わに。

「ああっ……触ってくださいまし♪」
グレモリア族の豊かな胸をも上回る
大きくて美しい胸を見せつけますわ。
以前も、胸の大きさを比べ合いましたわね。

「あんっ……あぁぁんっ♪」
胸を揉まれたり、口や胸にキスされたり
されるがまま快楽に溺れますわ。

「わたくしだけなんて、ずるいですから……んんっ♪」
媚薬入りチョコをキスで口移し。
服を脱がせ、裸でキスしたり
体を触りあったり
一緒に楽しみましょう。



「お久しぶりですわね♪」
「はい、お久しぶりですー♪」
 以前出会った――そして裸で快楽に耽り合ったグレモリア族と、再会の挨拶を交わすモアナ・ティアレ(海花姫・f26952)。
「んっ……あぁんっ♪ 美味しいですわ……♪」
 もちろん今日も楽しむべく、艶かしく唇を濡らし、舌を見せつけて。殊更に見せつけるような色っぽさで、チョコを食していく。
 中に薬が入っているのはもちろんとして、その仕草だけでも、互いに昂ぶるには十分な色っぽさだ。
「はぁ、熱くなって来ましたわ……♪」
 熱さに我慢出来ず服を脱げば、露わになるのは大きな大きな胸。グレモリア族よりも大きなそれを見せつければ、当然のように、相手はそれに触れて。
「やっぱり、大きいですー……」
「あんっ……あぁぁんっ♪ そんなに、んっ、あんっ♪」
 さらにこね回されながら唇を奪われたり、その胸にも吸い付かれたり。薬で火照った身体を、蕩かすような天性の技巧。すっかりされるがまま、快楽に溺れていくモアナ。
 グレモリア族も、自分より大きな胸を前にして、その手に口に、さらなる熱が入る。
「わたくしだけなんて、ずるいですから……んんっ♪」
「んっ……あんっ♪ 熱いですー……♪」
 蕩けきった表情で、また一つチョコを口に含むモアナ。だが、今度はそれを自分で飲み込まず、口移しでグレモリア族に食べさせていく。
「んっ……んむっ、んっ……♪」
「んんんぅっ……♪」
 もちろんチョコだけではなく、互いの舌も貪り合う。裸身を重ね、大事な所を擦り合いながら、甘く蕩けていく2人。
 その手も全身を這い回れば、薬で敏感になった肌は、どこを触れられても、溶けそうなくらい気持ちいい。
「はぁ、はぁ……もっとぉ……♪」
「ええ、もっとですわぁ……♪」
 そうして2人とも、心ゆくまでパーティを楽しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グァーネッツォ・リトゥルスムィス
こんなの絶対に楽しいぞ!
どんなハズレ、いや今回はアタリを口にするか楽しみだぞ♪

(もぐもぐ)おっ、蜂蜜味でおいしい、この場合はハズレだな
(ぱくり)ミルクチョコのようで牛乳の味しかしない、斬新だがある意味ハズレだ
(あーん)この味は確か、分かったウサギ肉だ、うまいからこそハズレだ

次はそうだな、あの男悪魔に食べられに……あれ、何かおかしいぞ?
(蜜蜂の羽と乳牛の豊乳にウサギの性なる欲が芽生えていく)
いや正しい、タクさん、子孫、残す、正しい
誰彼構わず、営みあう、ワルくて、正しい
(さらにウサギ耳と牛角と女王蜂の子孫愛本能が芽生える)
なぁなぁ、お兄さんたち、アッチでオレを、もといオレと食べに行かないか♪



「ロシアンチョコだなんて、こんなの絶対に楽しいぞ!」
 パーティを全力で楽しむべく、たくさんのチョコを食べようとするグァーネッツォ・リトゥルスムィス(超極の肉弾戦竜・f05124)。濃厚な蜂蜜味のチョコを頬張り、その味に舌鼓を打つ。
「おいしいが、この場合はハズレだな」
 普通なら美味しいチョコは当たりではあるが、せっかくのロシアンチョコなのだから、もっと変わった物を味わいたい。そんな思いから次のチョコに手を伸ばす。
「これはミルクチョコ、いやミルクの塊か。これは確か……分かった、ウサギ肉?」
 普通なら変なハズレといえるチョコも、もぐもぐと美味しそうに平らげていく。味自体は満足だが、他にももっと、と周囲を見回して――。
「次はそうだな。オレを食べてもらうとしよう。……あれ?」
 そして自分の言葉に、不思議そうに首を傾げる。何か、おかしいような。
「……いや、正しい。タクさん、子孫、残す、正しい」
 だがその疑問は、すぐにチョコのように溶けていく。そんな彼女の身体に生えるのは、女王蜂の羽根と子孫を愛する本能、乳牛の角と豊乳、ウサギの耳と性欲。
 どうやら食べたチョコは間違いなく、『当たり』だったようで――。
「誰彼構わず、営みあう、ワルくて、正しい……」
 すっかり赤らんだ顔で、グレモリア族の男性に、上目遣いで迫るグァーネッツォ。その豊かな胸を相手の硬い部分に押し付けながら、艶めかしく誘惑し。
「なぁなぁ、お兄さんたち、アッチでオレを、もといオレと食べに行かないか♪」
「ええ、もちろん良いですよー」
 路地裏を視線で示せば、男達は喜んでそれを受け入れる。そうして連れ立ってそちらに向かい――。
「たっぷり食べてくださいねー……♪」
「おう……んっ、美味しいぜ……んっ、ああっ……♪」
 チョコのような褐色肌の女ドワーフは、その全身で、ホワイトチョコを味わっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
◆おまかせ
ロシアンチョコパーティですか
これは大惨事の予感しかしないよね
熟達の忍の業をもってすれば回避するこはできる
できるのですが…僕は空気を読めるので、ね
敢て避けることなく普通にパーティーに参加するですよ
まぁ、後に引きずることはないらしいからね
特に問題なく終えたら終えたでそれもよし!
その場合は普通に楽しんだだけだからね



「ロシアンチョコパーティですか。これは大惨事の予感しかしないよね」
 目の前の沢山のチョコを見ながら、ふむ、と首を捻る露木・鬼燈(竜喰・f01316)。まあ彼の忍の業を持ってすれば、食べずにハズレを見極める事も容易だが。
「……でも、僕は空気を読めるので、ね」
 それでは、せっかくのパーティが楽しめない。敢えて大惨事に踏み込むのも、勇気と言うものだろう。
「と言う事で、よくわかんないけど食べるっぽーい!」
 そうしてチョコを食べる。味は美味しい。身体に変化はない。せっかく敢えて踏み込んだのに、普通のチョコかな? と若干拍子抜けを――。
「あふ……身体が熱いですー」
「そっかー、そっちかー」
 ――していると、後ろからグレモリア族の美女に抱きつかれ、豊満な胸を押し付けられた。彼がハズレを食べなくても、悪魔達もチョコを食べているので、まあこうなる。
「熱くて、仕方ないのでー。覚ましてくださいー」
「まあ、誘われたんだから仕方ないよね。うん、後に引きずらないならそれでよし!」
 据え膳喰わぬは何とやら。美女に誘われれば、付き合うのはやぶさかではない。折角なので相手の唇を奪い、口の中に残ったチョコを舐め取って。
「んむっ……んー……♪」
「ぷは……さあ、これで僕も存分に楽しめるっぽい!」
 相手が食べたチョコを共有する事で、鬼燈の身体も熱く火照り、一部分に血が集まる。反り立つそれを相手の女性に押し付ければ、相手も応えて腰を擦り付けて来て。
「はふ……立派ですねー……じゃあこれでぇ……ああぁんっ」
「いざ夜戦開始なのです!」
 興奮に燃える相手を押し倒し、そのまま激しく腰を打ち付けていく鬼燈。そのまま何個か同じチョコも追加され、情熱的にパーティを楽しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルティール・ヒサメ
虚。

チョコパーティて言うより
えっちなパーティーになりそうねー
ま、私はまず間違いなくわね
とにかくチョコは頂くわ

……うん、普通のチョコ
て、あら?そはやどうしたの?暑いって?
なら脱いじゃおっか、私も一緒に脱ぐから♪

周りに人が居てもその場で脱ぐ
身体が火照って、誰でもいいから慰めて♪

適当な男の悪魔に迫って
上に跨って挿入させちゃうよ

ほらほら♪
無責任中出しで女の子孕ませちゃうなんてワルいことしちゃってよ♪

あは♡
お腹の奥に熱いの、何人もの赤ちゃんの素が出てる♡

悪魔と妖怪だと、どんな合いの子になるのかしら

悪魔の精を十数人分注がれて
新しい命が宿るを避けられないお腹を撫でる
どんな子が産まれるのか楽しみにしながら


坂上・そはや
虚。

甘い物いっぱい食べれるチョコパーティなのじゃ
と、警戒する事なくぱくぱく……

うん?なにか、暑い?
え?脱げばいい?
確かに、もう着ていられないしの

鈍った思考で、周りの眼も気にせず脱ぐ
大して変わらんけど
男が見てくるのが多い気がするのー

その内男悪魔に冷やしてあげると言われて
お願いするのじゃーとあっさり
媚薬チョコで濡れてるところを
四つん這いになって向け、挿入もさせる
その後は使われるだけ使われる

中に出す?相方は孕む気だからいいだろって、赤ちゃんはまだ早ッ!
お腹に、熱いのが流しこまれて……

それを皮切りに代わる代わる悪魔に棒を入れられ
誰の子かも分らない赤ちゃん妊娠しちゃえと
無責任に子種を注がれ続けてしまう



「甘い物いっぱい食べれるチョコパーティなのじゃ。素晴らしいのう!」
「……大丈夫なのかしら?」
 沢山のチョコを無警戒にぱくぱくと食べ、その甘みに舌鼓を打つ坂上・そはや(神の剣豪・f33266)。それを見てメルティール・ヒサメ(プリンセスナイト・f31837)は、首を傾げて見せる。
「む? 何がじゃ?」
「ん、まあ大丈夫なら良いのよ」
 気にしないでと首を振り、彼女もチョコを味わって。こちらは、そのチョコにどういう意味があるのか、きちんと理解している。
「でも、これは普通のチョコかしら。て、あら? そはやどうしたの?」
「うむ……何か暑いのじゃ……」
 そうして危惧の通り、そはやが『当たり』のチョコを引いたようだ。頭も身体も熱くなり、蕩けた表情を浮かべていて。
「なら脱いじゃおっか、私も一緒に脱ぐから♪」
「そうじゃな……確かに、もう着ていられないしの」
 そんな友人を諌める事なく、むしろ笑みを浮かべながら唆すメルティール。思考が鈍っているそはやは疑う事なく同意し、服――と言うには少々ボロい布地を脱ぎ捨てる。
「まあ脱いでも大して変わらんが……男が見てくるのが多い気がするのー」
「そうね、せっかくだし……誰でもいいから、この火照りを慰めてもらいましょ♪」
 もちろんメルティールの方も脱ぎ捨て、未発達の裸身を曝け出す。そうしてこちらに視線を向ける男悪魔に迫り、その身体を擦り付けながら押し倒して。
「ほらほら♪ 無責任に出しちゃうみたいな、ワルいことしちゃってよ♪」
「ワルい事……良いですよ、ワルい事ならしちゃいますー!」
 指で大事な所を押し広げ、グレモリア族の男の上に跨っていくメルティール。男を唆せば、彼は逞しいモノを、彼女の中にねじ込んできて。
「ああ、んっ……すっごい……んっ、はぁ、ほら、来てぇ……!」
「はい、どんどん……んっ、いきますよぉっ……」
 ずんずんと小柄な身体の奥を突かれ、甘い悲鳴が迸る。そんな様子を見ていたそはやにも、男が声をかけて来て。
「貴女も冷やしてあげましょうかー?」
「うむ……お願いするのじゃー」
 友人がそうしている事もあり、全く疑う事なくそれを受け入れてしまうそはや。四つん這いになり、たっぷりと濡れたその大事な所を曝け出す。そこに太いモノをねじ込まれ、激しく腰を打ち付けられて。
「お、おぉぉっ……むしろ、熱く……ん、うぅっ……!!」
「はぁ、はぁ……このまま、出しちゃいますよー……?」
 だがそこでそう囁かれると、ハッと火照る頭が冷める。もしここで出されてしまったらどうなるか――。
「ま、待つのじゃ、それは、まだ早ッ……」
「でも、相方の人は受け入れてますよー?」
 その囁きに視線を向ければ、メルティールは何人もの男達と肌を重ね。グレモリア族以外の悪魔からも、たっぷりと注がれ、搾り取っていく。
「あはぁ……お腹の奥に熱いの、いっぱい……ああんっ♪」
「っ、い、いやっ……しかし、わらわはっ……」
 膨らんだお腹をうっとりと撫で、快楽で恍惚とした表情を浮かべるメルティール。その姿に首を振り、必死に拒もうとするそはやだが、力は入らず。
「今更、止まりませんー!」
「お……おぉぉぉっっ!?」
 メルティールに『それがワル』と唆された男達は、そはやの中にも、欲望を注ぎ込んでくる。何人ものそれを無責任に受け止めさせられ、絶望と快楽が入り混じった表情が浮かび。
「ああんっ、はぁ、もっとぉ……♪」
「んっ……おぉぉぉっ、だめ、んぅぅぅっ♪」
 次第にそれは相方に引きずられ、快楽へと傾いていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打
アドリブ歓迎NGなしです
ポッキーゲームのようなもの

グレモリア族のお姉さんとらぶらぶチョコタイム💕を味わう凡打
「ふふっ、おねーさんの唇にあるチョコを10個食べたら僕の勝ち
それでいいかな?このゲームのルールは」

いーこ、にーこ、さんこー。
凡打は三つぐらいは上手にチョコを食べるのですがそこで抱きしめらている事に気づきます
あっ…💕おっ、おねえちゃ…ん…💕僕のがっ、ふとももに擦れて…あたってます…っ💕
ああっ…💕だめぇ💕そこでちゅーしないで💕
このーしかえしに、そのおっきな双丘を揉みほぐしてあげる💕

凡打は反撃するものの、グレモリア族のお姉さんのだいしゅきホールドがきまり中に出してしまうのでした



「ふふっ、おねーさんの唇にあるチョコを10個食べたら僕の勝ち、でいいのかな?」
「はーい。ふふ、クリア出来ますかー?」
 グレモリア族の美女に誘われ、らぶらぶチョコゲームに挑む風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)。艶めかしいその唇にドキドキしながら、顔を近づけていく。
「じゃあ、いくよ。いーこ、にーこ、さんこー……んっ」
 はむ、と唇で器用にチョコを挟み、上手にチョコを頬張っていく……が、そこで、相手は彼を抱きしめて来る。大きな胸がむぎゅりと押し当てられ、肉感的な太腿を擦り付けられれば、むくむくとソコを大きくしてしまって。
「あっ、おっ、おねえちゃ……ん……♪ 擦れ、て……♪ あたって、ます……♪」
「うふふ。妨害しちゃいますよー……ん~~っ♪」
 ゲームクリアの邪魔と言う、とってもワルい事をして来るグレモリア族。さらに唇を奪われ、ますます身体を熱くしてしまい……だがこちらも、やられっぱなしではないと手を伸ばし。
「こ、この……しかえしですー♪」
「あぁんっ♪」
 その豊かな双丘に手をかけ、精一杯にもみほぐして反撃を図る凡打。なんとか男としての意地を見せ、ゲームに勝とうとする、が……。
「負けませんよー、それー♪」
「あっ……それダメっ……それ、ずるいっ……んぁぁっ♪」
 その太腿が身体に巻き付き、さらに硬くなった場所を咥え込まれる。必殺のだいしゅきホールドを決められれば、ひとたまりもなく悶えさせられて。
「これで、私の勝ちですー♪」
「あっ、こんなの、勝てな……あっ、あっ……ああああんっ♪」
 そのまま快楽と敗北の証を、勢いよく吹き上げて、恍惚の表情で脱力してしまう凡打。もちろん一度では終わらず――。
「それそれー♪」
「あっ、ああっ♪」
 すっかり主導権を握られて。これでもかと、搾り尽くされていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ポール・ムッシュ
ふむ、ロシアン
運試しやドキドキ感を楽しむのが一番のメインであって
全てというのは些か楽しみを逆に損なう行為であると思うのだが…
まぁ悪魔に言っても仕方ないことであるな

吾輩特にチョコレートボンボンが好み故それをメインに色々と楽しませてもらうである

食べてる内に変わった味のが、なるほどこれは悪戯の品であるな
当たったのは興奮剤であるか

悪戯を仕掛けた者を見極め
では紳士らしく悪戯悪魔にお仕置きとしよう

自身のを挿入し激しく動かす
余談ではあるが豚の出す量は500ml、そして出した後は出ていかない様栓をする物質を出すのである

妊婦のように腹を膨らます彼女を見て、では口の方で処理をと2度めを



「ふむ、ロシアン……運試しやドキドキ感を楽しむのが一番のメインだと思うのだが」
 好物であるチョコレートボンボンを食べながら、首を傾げて呟くポール・ムッシュ(怪盗豚紳士・f36454)。大量の『当たり』を混入しては逆に楽しみを損なうのでは、と思う所だが。
「まあ悪魔に言っても詮無い事ではあるな……ふむ。これが悪戯の品であるか」
 何個か食べた所で突然身体が熱く火照り出すが、どうやら興奮剤のようだと、冷静に効能を把握する。例え一服盛られても、彼はその紳士的な態度を崩す事はない。
 まあ、豚だが。
「さて。悪戯を仕掛けたのは貴殿かな?」
「バレましたー。はい、そうですけど……ひゃあっ!」
 そんな紳士的な態度で、チョコを仕掛けたチョコを仕掛けたグレモリア族の女性を押し倒していくポール。相手を四つん這いにさせ、上から覆いかぶさる。
「さあ、紳士的にお仕置きさせてもらうとしよう」
「っ……あっ……やっ、ああんっ、だめですぅっ……♪」
 そうして、恥じらう相手に対して腰を振り、突き上げ、腰を打ち付ける。これは紳士というよりむしろ豚らしく、獣らしい激しい打ち付け。
 グレモリア族の極上の身体を存分に楽しみ、その奥にお仕置きを注ぎ込み……その量もまた豚らしく、大量に熱いので満たしていく。
「ひゃあっ……こんな、あっ……んっ……!」
「さあ、反省したかね?」
 さらに栓をして出ないようにした所で、相手から身体を離すポール。女性は、舌を出し喘いでおり……その蕩けた口に、ぐいとねじ込んで。。
「さて、では二度目なのである」
「むぐぅぅぅぅぅっっ♪ はひぃっ……もぉ……無理れすぅ……♪」
 また荒々しく腰を振り、今度は胃袋の中を、大量のお仕置きで満たしていく。その二度ですっかり『反省』したグレモリア族は、こちらもまた獣のように、足を広げて降参を示す

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し
明日多と

…って言ってもボクが先入りしてグレモリア族の仕込んだチョコで色々出来上がった挙げ句なんやかんやいろんなのをごちそうになっちゃってるんだけども…

そんな状況で何やらもじもじと落ち着かない明日多を発見
…挨拶代わりに勢い余って押し倒して色々スッキリしてもらおうと思ったけどいつもと違って何やら慌ててて
それもその筈、どうやら利尿剤を仕込まれたチョコを口にしたらしい…と明日多が語るのは後の祭りの状況で

ボクも話聞かなかったし…ま、まあボクと明日多の仲だしコレくらいなら…いいけど…?
って、なんで例のチョコ食べてるの?いやあの口直しのしょっぱい飲み物扱い?とか、後ろにも?…あ、ぁ…っ♥


百目鬼・明日多
アドリブ歓迎NG無し
愛珠さんと


合流する前に、せっかくなのでチョコを貰っておきましょう。
あんまり変な物に当たりませんように…
変な気分になったりはしないようですね?
……あ、これ利尿作用とかそういうやつですか…!!
急いでトイレを探さないと…!

と探している最中に愛珠さんを発見…でも、今はそれどころじゃ…
って押し倒されたんですけど!?もう下も繋がって…って今は!?
…もう、この中に出すしかないじゃないですか…!

……これ、意外と気持ちいいですね…
さっきのチョコ、まだ残っていますし…
愛珠さん、チョコの後は口直しのドリンク如何ですか?
口だけじゃなくて、お尻の方にもタップリと流し込んであげますね?



「はふ……すっかりごちそうになっちゃった……」
 たくさんのチョコと、それ以外の白いモノを味わい、お腹をそっと抑えて熱い吐息を零す月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)。
 友人と待ち合わせをしていたのだが、その前に随分と楽しんでしまった。
「はぁ、まだ身体が熱……って、明日多。こっちこっち!」
「あ……愛珠さん」
 幸い、その待ち合わせの相手――百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)とは、すぐに合流出来た。ぱたぱたと手を振り駆け寄る……と、またお腹の中が刺激され、けふ、と熱い息が溢れた。
「……す、すみません、今ちょっと……」
「んん? どうしたの?」
 そんな状態なので、何やらもじもじとしている明日多の姿を見ると、うずりと身体が疼く。何かしら怪しいチョコでも食べたのだろうか。
 赤く火照ったその顔を覗き込み、その肩に手をかけて。
「って、あの、何を……うわっ!?」
「ほら、駆けつけ一発って言うじゃない。すっきりしちゃってよ♪」
 そのまま明日多を押し倒すと、妖艶な笑みを浮かべ、聳え立つソレの上に跨っていく愛珠。明日多としても普段なら望む所だが――。
「っ……はっ、その、い、今はっ……ちょっとっ……!」
「んん? なぁに? まあ良いじゃない、細かい事は後で♪」
 愛珠は、全く話を聞いてくれる様子がない。今の状態では、押しのけて逃げるのも難しい。ならばもう覚悟を決めて、とじっと見上げ、我慢を止めて。
「愛珠さんが……悪いんですからね、んん、ん~~~~~っ……!!」
「……ふぇっ!? あっ、ちょっと……!?」
 そうして明日多が注ぐのは、欲望の証……ではなく、もう1つの生理現象。チョコで促されたそれが、勢いよく愛珠を満たしていく。
「ふぅぅ……これ、意外と気持ちいいですね」
「うぅ……まさかこっちだなんて……」
 そうして、出し切った気持ちよさに、熱い吐息を零す明日多。一方、愛珠も流石にこれには顔を赤くする……が話を聞かなかったのは自分なので、当然文句は言えない。
「ま、まあボクと明日多の仲だしコレくらいなら……いいけど……?」
「愛珠さん、チョコの後は、口直しのドリンク如何ですか?」
 そんなもじもじとしている愛珠を見上げながら身体を起こし、懐からチョコを取り出す明日多。この現象を引き起こしたそのチョコを、これみよがしに口に含む。
「甘い物の後は、しょっぱいものもいいでしょう?」
「えっ、ちょっと、いや流石にそれ、はっ……あっ♪」
 そうして口の中にねじ込まれ、目を白黒させる愛珠。そんな彼女へ明日多は、たっぷりと口直しをさせていく。
「けふっ、けふっ……ちょっと、そんなに飲めな……あ、ぁ……?」
「じゃあ、次はこっちですね?」
 さらに、その標的は、愛珠の大きなお尻にまで及ぶ。グイッと立派な物をねじ込まれ、そこにもたっぷりと――。
「それじゃあ、いきますよ……んんっ……んっ……」
「や、ちょっと……そこ、ダメ、んっ、あっ……あああああっ♪」
 そうして、愛珠のお腹がたっぷたぷになるまで、口直しを注ぎ込む明日多。『飲まされた』愛珠は顔を真っ赤に染め、蕩けた表情を浮かべてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロザリー・ドゥメルグ
【恋華荘】
ロシアンチョコ……?
変なチョコレートを食べなきゃいいのよ、多分!

このチョコレートおいしいわね。次のチョコレートも……
って、なんか変な感じ……。
もう、身体が、熱くて、おかしくなりそう……。
どうやら、媚薬入りを食べちゃったみたい……。
もう、何も考えられない……。
……私だって、ちゃんと女として見て欲しいんだから!

軽くいちごさんにキスをすると、
行為が終わった後のモノをお口でご奉仕して元気にしてあげるわ。
そして、着ている水着のクロッチをずらして
いちごさんに跨がって彼のモノを受け入れちゃうわ。
びっしょりと濡れてた私の中は彼のモノをそのまま締め付けちゃって……。

結局、気絶するまでしちゃったわ……。


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
【恋華荘】
※主人格・クトで行動

クトはりんごお姉さま用お酒チョコを探してたの
でも味見後、なんだかカラダがとっても熱くて…

んむっ、お姉さまぁ♪
キスで蕩けつつ愛する人に脱がされ…
ぷは、んぅ…熱いっ…

おっぱいムニュムニュ、おなかもクチュクチュ…
あぁ、お姉さまっ…来ちゃうの、イッちゃうのぉ…!
しかも一回だけじゃなくて、繰り返し頭が弾けてっ…♡

あっ…いちごちゃん、また呪いが酷い事に…!
(『呪いでナニの生えた百合女子』と誤認)
お姉さま、浄化してあげていいかしら…

いちごちゃん、りんごお姉さまにOKもらえたの
だからいっぱいいっぱい、クトが上に乗って…ひぐうっ♪
クトのナカで…きれいに、してあげるのよ…んああぁっ♡


彩波・いちご
【恋華荘】
ロシアンチョコに気を付ければ普通のパーティですしね
媚薬的なチョコには気を付けて…

…と思ったら、私とりんごさん以外皆、媚薬チョコで大変なことに!?
え、えっと、鎮めてほしいって…わ、わかりました

ひとまず体の熱くなっている仁美さんを脱がしながら胸を愛撫…もっと強く?は、はい…激しく揉みしだいて
脚を広げてみるとびっしょりで…これはこうしないと収まりそうにないですね
挿入してナカを激しく突き、注ぎ込んで…

落ち着いたら次の人を…りんごさんに準備させられたクトさんに挿入して、同様に激しく中出しを

ロザリーさんあかねさんら他の皆も順番に満足するまで、何度も交わり注いでいきます
私も精力剤チョコ必要かも…?


黒岩・りんご
【恋華荘】
わたくしはアルコール入りのチョコがあれば満足ですが…

…あら、いちごさん以外は媚薬チョコで大変そうですわね?
いちごさんに鎮めるよう言いつつ、わたくしも指と舌でいかせてあげましょうね

クトさんを抱き寄せ、濃厚なキスで口の中を愛撫、服を脱がして裸にすると、背後から抱きしめて胸を揉み、指でナカを掻きまわして何度もいかせてあげて…
でも指だけでは物足りなさそうかしら?
では、ぱっくりと脚広げさせた状態でいちごさんを呼んで、入れていただきましょう♪

いちごさんと交代したあとは、次…あかねさんをやはり指と舌で…いちごさんのために準備を施して

皆を鎮めた後は、わたくしもいちごさんをいただこうかしら?(くす


静宮・あかね
【恋華荘】
※いちごにのみ京言葉

ろ、ロシアンチョコ…?
流石に無闇矢鱈とは挑戦できませんが、一つだけ…(ぱく)
!?…こ、これ、まさか…大外れ…!!?(がくがくぶるるっ)

あぁ、いちごはん…♡(ちらっ)
…でも、流石に周りの娘らもいる中では…!

などと蜜を漏らしつつ堪えていたら
りんごさんに(いちごはんのお陰で)育った胸を…!
ああっ、だめですりんごさん!そんなにされたら、我慢が…!
ひぃああぁああっ…!やぁ、やぁああっ…!いちごはぁんっ!!

彼の名を叫ぶ頃にはすっかり出来上がって
ウチはもう全身で縋る事しか…♡
りんごはんのせいなんよ、かんにんないちごはん…♡
後はひたすらに想い人を求めて、一心に胤付けをせがむだけ…


霧沢・仁美
【恋華荘】の皆と参加だよ。

これだけ色々なチョコがあれば、変なチョコに当たる可能性はそんなに無さそう…?
あ、このチョコも美味しい…

…って、これ全部媚薬チョコ…!
身体が熱くてうずうずして…いちごくん、何とかして…!

というノリで、いちごくんに一杯気持ちよくしてもらう。
胸を強く揉んでもらって、頂点も吸ったり舐めたりさせて。
脚を広げれば、もう準備万端ってぐらいぐしょ濡れで…それなら、といちごくんの男の子に胸とお口でご奉仕して準備を整え。
そうして中に挿れてもらったら、思わず自分からも腰を振って、いっぱい中に出してもらっちゃって。

他の子の相手もするいちごくんをUCで回復しつつ、あたしも何度もシちゃおうかと。



「ロシアンチョコ……? 変なチョコレートを食べなきゃいいのよ、多分!」
「まあ、気を付ければ普通のパーティですしね」
 連れ立ってパーティにやって来た、恋華荘の面々。自信満々にそう言うロザリー・ドゥメルグ(無鉄砲なおてんば姫・f26431)の言葉に、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は頷き同意する。
「まあ、わたくしはアルコール入りのチョコがあれば満足ですが……」
「では、探して来ますね、お姉様」
 黒岩・りんご(禁断の果実・f00537)がそう呟けば、すぐさまチョコを取りに行く向かうヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)――の主人格であるクト。
 ……そこで嫌な予感を覚え、慌てていちごがその背に声をかける。
「媚薬的なチョコには、気を付けてくださいね!」
「これだけ色々なチョコがあれば、変なのに当たる可能性はそんなに無い……わよね?」
 だがその傍らで、霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)はすでにチョコに口を付けている。静宮・あかね(海慈屋の若き六代目・f26442)も恐る恐る、チョコを一つ手に取って。
「流石に無闇矢鱈とは挑戦できませんが、一つだけ……!?」
 だがそれを口に含んだ瞬間、一気に身体が火照って来た。目を見開き、がくがくと身体を震わせて。
「ま、まさか……こ、これ、まさか……大外れ……!!?」
「……って言うかこれ、全部媚薬チョコ!?」
 運悪くハズレを引いた、のではなく、運悪く全部ハズレ。美味しいからとつい沢山食べてしまった仁美も、熱く蕩ける身体で今更それに気づく。
「なんか変な感じ……もう、身体が、熱くて……」
「ああ、もうやっぱり大変なことに!?」
 もちろんロザリーも、それらのチョコを沢山食べており。嫌な予感が的中した事に、頭を抱えるいちご。
「あらあら、大変そうですわねぇ……あら?」
「お姉様ぁ……なんだかカラダがとっても熱くてぇ……♪」
 戻ってきたクトもチョコを味見したらしく、当然のようにすっかり蕩けている。女性陣で唯一チョコを口にしていないりんごが、その小さな身体を抱き寄せた。
「んっ……♪」
「んむっ、お姉さまぁ♪ ……んんっ♪」
 唇を奪いながら、巧みに服を脱がせ、愛撫していくりんご。その巧みな技巧に……何より、愛する人に抱かれている事に、クトは蕩けた声を上げる。
 りんごはそんな彼女の裸身を背後から抱え、豊かな胸をこね回し。先端を指でくりくりしながら、反対の手では、下の大事な所を優しくかきまわす。
「あっ、あっ……おっぱい……おなかも……あぁ、お姉さまっ……来ちゃうのぉ……!」
「ええ。いいですのよ……ほら、気持ちよくなって……?」
 切羽詰まった声を上げるクトの耳元で、優しく囁きかけるりんご。同時にその指は速さを増し、敏感な部分を的確に突き上げる。
 もはや、クトはひとたまりもなく……身体を大きく強張らせた後、喉を晒すように仰け反って。
「くぅぅぅっ……ん、ん~っ……あっ、お姉様っ!?」
「ふふふ……まぁだ、ですわ♪」
 そうして、一度快楽に達したクトを、当然のようにもう1度、2度。快楽の頂へと誘っていくりんご。
「身体が熱くてうずうずして……いちごくん、何とかして……!」
「な、何とか……は、はい、わかりました……」
 一方その間、当然のように、いちごは仁美に迫られており。その切羽詰まった様子と、迫ってくる勢い――と、大きな胸――に断りきれない。服を脱がせ、それを鷲掴みにしてこね回し。
「だめっ……もっと……強くぅっ!」
「も、もっとですか? じゃあ……」
 それだけでは足りないと言う仁美に、さらに指を食い込ませる。先端も指で押し潰し、固くなったそこを吸い上げて。
 そのまま押し倒し、足を開かせれば、ドロドロにとろけて準備は万端、ぐっしょりと。
「はぁ、はぁ……いちごくん……いちごくんの、頂戴……んっ……」
「んんっ! そ、うですね、これは……もう、収まりがつかない、かも……」
 仁美はそのままいちごのモノに吸い付き、舌を這わせ、吸い上げて。そちらの準備も整え、胸で唾液を塗り込んでいく。
 そうして反り立ったソレを、いちごは、仁美の中に押し込んで。
「いきますよ、仁美さん……んんっ」
「っ、来て……んんんっ!!」
 渇望していたモノが与えられると、蕩けきった表情で自らも腰を振る仁美。いちごの激しい腰使いとぶつかり合い、淫らな音を響かせる。そうしてそのまま、仁美の中にたっぷりと。何度も何度も、欲望が注ぎ込まれていく。
「……っ、は……はぁ……はひぃ……♪」
「どうです? 満足しましたか……っと」
 ひとまず落ち着いた様子の仁美を、そっと離すいちご。だがそこに、りんごに抱かれたクトが連れて来られる。蕩けた表情のクトは、いちごの反り立つソレに目を丸くして。
「はぁ、はぁ……あっ、いちごちゃん、また呪いが酷い事に……!」
 いちごのソレを呪いの産物と、いちごを女性と勘違いしているクト。りんごはそれを訂正する事なく、クトの蕩けたそこを指で押し広げた。
「それじゃあ、あなたが浄化してあげましょうね?」
「はい、お姉様……いっぱいいっぱい、クトが上に乗って……ひぐうっ♪」
 姉の許可を得て、クトはいちごの上に跨っていく。キュッとその『呪い』を締め付け、腰を艶かしく振り乱し。
「クトのナカで……きれいに、してあげるのよ……んああぁっ♪」
「んっ、クト、さんっ……」
 当然、いちごもそれに応え、腰を突き上げる。奥まで激しく響く衝撃、そして注ぎ込まれる大量の熱。蕩けるように声を漏らし、身体を仰け反らせるクト。
「あぁ、いちごはん、あんな……♪ でも、でも、流石に周りの娘らもいる中では……」
「あら、別に良いのでは?」
 一方、クトを預けて手持ち無沙汰になったりんごは、今度はあかねに狙いを定める。いちごの行為に顔を真っ赤に染め、我慢の蜜を漏らしながら悶々としていたあかねは、突然胸を鷲掴みにされ、甘い悲鳴を零した。
「ああっ!? だめですりんごさん、そんな……」
「こんなに大きくなって……いちごさんに育てて貰ったのかしら?」
 その巧みな手付きと、耳元での囁き。顔を真っ赤に染め、熱い吐息を零すあかね。必死に堪えようとするが、耐え続けた身体は、すでに快楽を拒めない。
「んっ、あっ、そんなにされたら、我慢が……! ひぃああぁああっ……!」
「ふふ。我慢なんか、しなくても良いのよ……」
 そうしてりんごの指で、何度も何度も身体を跳ねさせるあかね。悲鳴を迸らせ、快楽を飛沫と噴き上げる。
 一方、クトとの行為を終えたいちごは、今度は、ロザリーに覆いかぶさられていて。
「もう、何も……考えられな……んっ……!」
「ロザリーさんっ……ん、んぁっ……!」
 軽い口づけの後、いちごのモノに舌を這わせるロザリー。少し衰えたそこを元気にしながら、残りを綺麗に舐め取っていく。
 そうして反り立ったそこを見下ろしながら、水着をずらし……すると中から、とろりと欲望の蜜がこぼれ落ちた。
「はぁ、はぁ……私だって、ちゃんと女として見て欲しいんだから!」
「そんな事、もちろんちゃんと見て……あっ、あっ……んっ……!」
 当然あとは、いちごのモノを受け入れるだけ。重なると同時にきゅうっと強く締め付けて、甘い声を溢れさせる。
「はぁ、はぁ、あっ……あっ、いちごさんの、がっ……あたしのっ……んぁぁ!」
「くぅ……んっ、ロザリーさんっ……あああっ!」
 当然いちごからも腰使いが返り、身体の奥まで響く衝撃。激しい快楽に蕩け、声が溢れる。もちろん欲望もたっぷりと注がれ、体内を満たしていく感覚。
「はぁ、はぁ……だめ……もっと、ですっ……!」
「はっ……あっ、あっ……や、ぁ……すご、いっ……!」
 下からの突き上げがさらに強くなり、さらに奥を突かれて声を溢れさせるロザリー。注がれる量もさらに増し、際限なくその身体が快楽に支配される。
 セイレーンの肉体が、内側から白く染め上げられていき……それに合わせて頭の中も、真っ白に染まっていく感覚。
「っ……っ~~~~~~!」
「っ、はぁ、はぁ……はぁ……どうでしたか……?」
 そうしてそのまま、意識を飛ばし、いちごの上から崩れ落ちるロザリー。もちろん、いちごが問いかけても答える事など出来ず――。
「やぁ、やぁああっ……! いちごはぁんっ!!」
「あ、あかねさん……!」
 代わりに、りんごによって完全に出来上がったあかねが、こちらに縋り付いてくる。その全身でしなだれかかり、豊かな胸を胸板に擦り付け、潤んだ目で想い人を見据え。
「はぁ、はぁ……りんごはんのせいなんよ、かんにんないちごはん……」
「……いえ、良いですよ。じゃあ、十分に……」
 それに応え、いちごも精一杯に腰を振る。せがまれるままに、たっぷりと欲望を注ぎ込んでいく。愛しい相手から快楽を受ける事に、恍惚で蕩けるあかね。
「いきますよ、あかねさんっ……んっ……♪」
「はぁ、はぁ……あっ、あっ……こんな……にっ、あっ……ああああっ♪」
 何度も何度も注ぎ込まれ、身体と心が満ち足りれば、恍惚の表情で崩れ落ちるあかね。そんな彼女を横に下ろせば――今度はりんごが。
「さあ、皆終わった事ですし、わたくしもいちごさんをいただこうかしら?」
「……これ、私も精力剤チョコ必要かも……?」
 艶めかしい視線を受け、流石に少し衰えたソレを見下ろし、困ったような表情を浮かべるいちご。だが、そこにすっ、と後ろから指が伸びて。
「え……んんんっ!?」
「大丈夫。元気にしてあげるから……」
 その指は、最初にされて力尽きていた仁美。復活して来ると、生命エネルギーの電流をいちごのそこに流し、無理やり元気にしていく。
「だから私とも、もう一回シよ?」
「もちろんわたくしとも……」
 背後からは仁美、正面からはりんご。逃げ場のない状況に、いちごも諦めて身を委ね。
「良いですよ、じゃあお二人とも順番に……あっ……んんんぅぅっ……!」
 後は、入り乱れて。もはやチョコも関係なく、激しい快楽におぼれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
まぁ、グレモリア族のみんなとも付き合い長いからお誘いに乗る事にしたけどさ。
それロシアンチョコパーティじゃなくて別のパーティになってないか!?

ええい、俺も男だ。
何があっても責任は取る。
だから……酷い事したらごめんな、シャーリー。
(ぱくっ、と一つ食べるも【毒耐性】のせいか何ともない)
あれ?普通の美味しいチョコだ。
よかったな、シャーリー……
(だがウィーリィが無事でもシャーリーがそうとは限らない訳で)
シャーリー?
なぁ、これってもしかして酷い事されるのは俺の方ってオチか!?
誰か! 誰か助け……!

(※アドリブなどはお任せします)


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
グレモリア族が出て来た時点でこうなる事は予想できてたよね、ウィーリィくん!?

参加した以上はボクたちも観念してチョコを食べる
(※でも遠慮なくぱくぱく食べてる)
あれ、身体が熱い…?
何だかスペーススク水がきつくなってきちゃったぁ…
肌の色も何か変わって来たし…
(※チョコに入っていたのは淫魔化薬だった!)
ねぇ、ウィーリィくん?
責任は取るって言ってたよね?
【ロープワーク】で縛り上げ、淫魔のフェロモンで魅了しながら前より大きくなったおっぱいで挟み込んだり、媚薬母乳を飲ませながら彼を咥えこんで何度も楽しむ
いっぱい食べたちゃったから、何時間楽しめるかなぁ…?

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)



「まぁ、グレモリア族のみんなとも付き合い長いから、来たけどさ……」
 パーティ会場の光景をぐるりと見回し、なんとも言えない表情を浮かべるウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。
「これもうロシアンチョコパーティじゃなくて、別のパーティになってないか!?」
「グレモリア族が出て来た時点でこうなる事は予想できてたよね、ウィーリィくん!?」
 そんな彼に対し、シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)はすでに諦めて状況を受け入れている。……いや、諦めると言うにはぱくぱくと、たくさんチョコを頬張っているが。
「参加した以上は、ボクたちも観念しよう!」
「……ええい、俺も男だ。何があっても責任は取る!」
 そんなシャーリーの様子に、ウィーリィも覚悟を決める。チョコを一つ手に取り、ジッと睨みつけて。
「だから……酷い事したらごめんな、シャーリー……んっ!」
 その味を確かめながら、ごくりと呑み込んだs。するとすぐに、身体が熱く――。
「……あれ? 普通の美味しいチョコだ」
 ――は、ならず。普通のチョコだったのか、料理人としての耐性が薬を弾いたのか、身体に異変は起こらない。安堵に胸を撫で下ろし、シャーリーへと向き直り。
「ふぅ、よかったな、シャーリー……シャーリー?」
「なんだか、きつくなってきちゃったぁ……♪」
 そのシャーリーはスク水を脱ぎ捨て、赤い肌を曝け出す。火照っている、を通り越して完全に赤いその肌は、グレモリア族と同じ色で。
「ねぇ、ウィーリィくん? 責任は取るって言ってたよね?」
「シャーリー!? おおお落ち着けっ!? おぉぉっ!?」
 淫魔化薬を飲んでしまったシャーリーは、ウィーリィの服を剥ぎ取り、ロープで縛り上げる。力づくで逃れる訳にもいかず、抵抗出来ないウィーリィ。
「なぁ、これってもしかして、酷い事されるのは俺の方ってオチか!?」
「するのは、酷い事なんてしないよ。気持ちいい事……♪」
 そんなウィーリィのモノを、シャーリーは大きな――以前より大きくなった胸でぎゅむりと挟み込む。さらに溢れ出すそれを塗り込んで、無理やりウィーリィの方も大きくさせて。
「はぁ、はぁ……いっぱい食べちゃったから、何時間楽しめるかなぁ……?」
「しゃ、シャーリーっ!? やめろ、待て! 誰か! 誰か助け――!!」
 悲鳴のように助けを乞おうとするウィーリィの口が、その胸に塞がれる。今度は口の中にたっぷりと注ぎ込まれ、その甘い匂いと味にクラクラと。
 食べたチョコの成分が溶けているようで、一気に身体が熱く火照る。
「んっ……は、あ……ああっ……んむぅっ……」
「ふふ、これでもう、完全に逃げられないよね?」
 抵抗の弱まったウィーリィを、満面の、淫魔の笑みで見つめるシャーリー。ソレをしっかりと、その身体に咥え込み。
「さあ、飲ませてあげた分、たっぷり出してねぇ……」
「お……お、おぉぉぉぉぉっっ!」
 目を見開き、だが悲鳴を上げる事もできず。シャーリーに搾り取られるがまま、根こそぎ快楽を搾り尽くされていくウィーリィ。
 いや、いくら出しても、飲まされた物のせいか尽きる事はなく。ゆえにその快楽にも、終わりはない……永遠に続くかと思う程、延々搾られていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・クイン
クロエ(f19295)に誘われてきたんだけど
ん?このパーティ、お仕事? お仕事じゃなくない?

ま、まぁ、パーティのお誘いなら付き合ってあげるのもやぶさかじゃないわ!
ロシアンチョコってのは、あれでしょ、バレンタインとかいうやつ
あたしはチョコなんて作れないし、贈る相手なんていないから、チョコを自棄食いしてやるわ。クロエも一緒に付き合ってよね

ふーん、怪しいチョコね
じゃあクロエ、どっちがヤバいの食べちゃうかチキンレースよ!

なんか頭がふにゃってなって、体が暑くて脱いじゃって、語尾にはニャンがついてるけど、まだ負けないニャン♪
今度のチョコは、なにかニャン?
わぁ、おっきいクロエ型のチョコ!いただきますニャン♪


クロエ・アスティン
アリス様(f24161)と一緒にバレンタインパーティーであります!
こ、これも歴としたお仕事でありますよ、アリス様。
(そ、それに、パーティ―中なら友達のアリス様にチョコレートを渡しても不自然じゃないでありますよね?)

とはいえ、グレモリア族の方々も来られているので注意が……
ってアリス様、そ、そんなに食べたら怪しいチョコが危ないであります!?
アリス様に誘われ自分も覚悟を決めてチョコをいただきます。

あぁぁ、ニャンと鳴かれるアリス様かわいいであります……
正常な判断ができなくなると、自分にチョコクリームを塗りたくって……

ア、アリス様、自分がバレンタインチョコであります!
ど、どうか食べてくださいっ!



「ん? このパーティ、お仕事? お仕事じゃなくない?」
「こ、これも歴としたお仕事でありますよ、アリス様」
 アリス・クイン(ビビり屋毒吐き姫・f24161)の問いかけに、ドキドキしながらも答えるクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
(「パーティーなら、友達にチョコを渡しても不自然じゃないでありますよね?」)
「……ま、まぁ、パーティのお誘いなら付き合ってあげるのもやぶさかじゃないわ!」
 そんなクロエの内心は知らないが、アリスの方も、いまいち素直ではない言動でその誘いを受ける。
 ただ、バレンタインと言われても、チョコは作れないし、送る相手もいない。
「こうなったら自棄食いしてやるわ。クロエも一緒に付き合ってよね」
「え……ア、アリス様、そ、そんなに食べたら怪しいチョコが危ないであります!?」
 代わりにばくばくとチョコを食べ始めるアリスに対し、グレモリア族との付き合いがあるクロエは慌てた様子で制止しようとする。
 だが、アリスはむしろ、制止される事で余計に乗り気になって。
「ふーん、怪しいチョコね。じゃあ、どっちがヤバいの食べちゃうかチキンレースよ!」
「ええ……うぅ、わ、分かったであります……」
 楽しそうな友達に水をさす事など出来ず、クロエも覚悟を決めてチョコを食べ始める。そうしてチョコを食べれば食べるほど、身体は火照り、頭の中は甘く蕩け――。
「どうニャ、クロエ。まだ負けないニャン♪」
「あぁぁ……アリス様かわいいであります……」
 暑いからと服を脱ぎ捨て、裸身を晒して猫言葉で喋るアリス。自分がおかしくなっている事に、全く自覚はない。
 クロエはそんな姿にドキドキとして、興奮が止まらない。もちろんその感情もチョコによるもの――あるいは元の感情を増幅させられた物だ。
「さぁて、今度のチョコは、なにかニャン?」
「ア、アリス様、自分がバレンタインチョコであります!」
 理性のすっかり消し飛んだクロエは、アリスの呟きに反応し、服を脱ぎ捨てる。そしてその裸身に、べったりとチョコクリームを塗りたくり始めた。
「ど、どうか食べてくださいっ!」
「わぁ、おっきいクロエ型のチョコ! いただきますニャン♪」
 そんな行動を一切おかしいと思わず、クロエの身体に舌を這わせていくアリス。幼児体型気味のお腹に、ちろちろと這い回る舌。
「甘くて美味しいニャン♪」
「あっ、ああっ……アリス様、あっ、あっ♪」
 その刺激に声を上げ、恍惚と震えるクロエは、ますます際どい所にチョコクリームを塗りたくっていく。
 その淡い胸の膨らみも、大事な場所にも――そしてアリスは、それを、猫らしい仕草でぺろぺろと舐め取って。
「もっともっと欲しいニャン♪」
「あああ、もっとぉ……もっとでありますぅ……」
 さらには、唇で甘く喰み、キスマークを刻むように吸い上げて。チョコを食べると言うよりもう、クロエを食べるように啄んでいくアリス。
 その刺激が生み出す快感に、クロエは蕩けに蕩けて。もっともっととねだり、自らを際限なくチョコ塗れにしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
折角お誘いもらいましたし、いつものグレモリア族さんと遊びに来ましたっ

というわけで、どの辺が皆さんが混ぜたやつですか、できるだけ薬のせいで大変なことになってるみたいな言い訳が出来そうなやつだと嬉しいですっ

とはいえ会った時点からすでに色々思い出したり期待したりで大変なことにはなってるので、あとは好き放題のおまかせで食べさせてもらったり遊んでもらったりしようと思います。

なので、前みたいにワルいことの特訓お願いしまーすっ
パーティってことは悪魔のひともたくさん集まってますよね、そんな所で色々と…へへ…あ、いや楽しみとかじゃなくて頑張って耐えないと大変だなということでですね



「遊びに来ましたっ……きゃんっ!?」
「あ、お久しぶりです!」
 顔見知りのグレモリア族に会いにいき……出会い頭に胸を握られる秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。もういい加減、付き合いも長い。何を求めているかなど、当然把握されている。
「それで今日は、何しに来たんですかー?」
「あっ……あっ、その、チョコ……頂きにっ、んっ……!!」
 ついでに弱い所も把握されており、本番前からすでにたっぷり喘がされる。それでも目的を忘れないようにと――すでに達しているような気もするが。
「その、薬のせいでと言い訳できそうな、奴でっ」
「薬がなくても、すでにとろとろな気もしますがー」
 首を傾げつつ、チョコをその口に押し込んでくるグレモリア族。どんな効果が有るのかと、麻弓は不安そうな表情を浮かべて……いるつもり。
「……ひぃっ!!」
 だがその表情は当然、すぐに快楽に変わる。一瞬頭の中に火花が散ると、腰砕けになって、全身から快楽の証が迸った。
「や……ひっ……あっ、だめ、これ、止まらなっ……あっ!?」
「はい、止まらないですよー?」
 もう触れられてもいないのに、服が擦れるだけで何度も快楽が噴き上がる。ひとたまりもない快楽に、ガクガクと腰を振る事しか出来ない麻弓。グレモリア族は、そんな彼女に跨り――もちろんそのお尻の感触だけで果ててしまう――家畜のように歩く事を強いてくる。
 ……付き合いが長いせいか、グレモリア族がワルくなりすぎている気もする。あまりに容赦がない。
「さあ、みんなに見てもらいましょうねー」
「あっ……あっ、だめ、ですっ♪ こんなっ♪ んぐぅぅっ……♪」
 ともあれ、集まる視線だけでも何度も何度も果てて。さらにはその姿を見た悪魔達が、男女を問わず群がってくる。全身を好き勝手に貪られ、喉が枯れるまで甘い悲鳴を上げ続ける麻弓。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【アドリブ&お色気&絡み歓迎 前の処女さえ無事なら何でもOK】
紅奈様に挨拶のように媚薬入りチョコを口移しで飲ませ
チョコも蕩けるくらい熱々に絡み合いながらも本命を取り出しますわ
話に聞くと私と同じようにアレを一時的に生やしちゃうチョコみたいですの…
紅奈様試してみないかしら?(実際の効果はどうでるかお任せ♪普通に生やしても別の効果か出てもっ)
効果が発現した紅奈様には好きなようにされますの…♪
精一杯ご奉仕もいたしますわ、普段は出来ない事、思う存分わたくしにシテくださいませ…今日はわたくしの方が内も外もホワイトデコレーションされちゃうかも♡

内緒で何個も確保しましたから後で二人で何回も使うことになったり♪



「紅奈様……♪」
「んっ……!」
 出会い頭、紅奈の唇を奪うクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。そのまま口移しでチョコを飲ませ、蕩けるくらい情熱的に舌を絡める。
「……ぷはっ。ふふ、ごきげんよう、紅奈様」
「んっ……ええ。こんばんは」
 唇を離すと、互いに甘く熱い息を吐き出す2人。そこからさらに身体を絡めながらしばし睦み合い……そしてクヌギは、本命のチョコを取り出した。
「これは……?」
「話に聞くと……アレを一時的に生やしちゃうチョコみたいですの……♪」
 首を傾げる紅奈にそう告げ、拒む様子もないのを見ると、口に押し込んでいく。こくりと紅奈の喉が鳴り、体内に取り込まれるチョコ。
 効果は、程なくして現れて。
「んっ……は……これが……んっ……!」
「まあ、なんて立派……きゃあっ!?」
 太く逞しいソレに目を奪われたクヌギを、いきなり押し倒して来る紅奈。チョコの副作用か、獣欲に滾る瞳で見下ろして来て。
「熱い……です。責任、取ってくれます、ね?」
「ええ、もちろん……んっ、あんっ、あっ……♪」
 豊かな胸の谷間にねじ込まれ、力強く腰を振られ。迸る欲望が、クヌギの身体を白くデコレーションしていく。
 いくら迸らせても尽きる事はなく、また欲も耐える事はなく、いつも以上に乱暴に、クヌギの身体を貪ってくる紅奈。
「ここ、も……です……」
「あ、んっ……はぁ、紅奈様が、入って、来てっ……んぅっ♪」
 後ろからも覆いかぶさり、その窄まりを突き上げて来て。その激しさと、体内を満たす際限のない獣欲に、蕩けて声を溢れさせるクヌギ。
「……もっと、です……」
「あっ、あっ……紅奈、様、あんっ……♪」
 さらに、紅奈は予備のチョコも奪い、勢いよく噛み砕く。すっかり止まらなくなった紅奈の、いつもと違う大胆さに、胸を高鳴らせながら身を委ねるクヌギ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
相変わらず、面白い世界ですねぇ。
それでは、楽しんで参りましょう。

折角の機会ですし、色々と頂きますねぇ。
【豊饒佳饌】で[大食い]を強化、途中で目先を変えられる様『飲物』『塩味の品』等は先に全員分確保しておきますぅ。
グレモリア族の方にもご挨拶を。

ということで、色々と食べ進めていたのですが。
途中で『アタリ』を引いたらしく、胸が膨れて来ると共に、母乳が溜まり張ってきたみたいですぅ。
更に、稲荷さんのお持ちしたチョコレートの効果で、集まってきたグレモリア族の方の一人と融合、中間のような姿になりましたねぇ。
彼女達の『欲求』も伝わってきましたし、『そういう流れ』です?


豊雛院・叶葉
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
楽しそうな催しに御座いますね。
お邪魔させていただきましょう。

色々と頂いてみたい、というのは賛成に御座いますね。
【醒倆】により『首輪型祭器』を召喚し着用、[大食い]を強化して頂きましょう。
洋菓子は普段はあまり食べませぬ故、新鮮に感じますね。

何やら胸が大きくなり、内側から張って参りましたが、これが『アタリ』に御座いましょうか?
私達『使徒』の体質も有り、元々の『薬』以上の効果が出ているやもしれませんね。
同時に、稲荷様の御持ちした品の効果で、グレモリア族の方々と融合、中間のような姿に変化しましたか。
『欲求』も伝わって参りますし、折角ですからお相手致しましょう。


鞠丘・麻陽
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
折角の催しなんだよ。
色々と楽しんでいくんだよ。

うん、色々と食べたいのは賛成なんだよ。
【豊饒発現】を発動して[大食い]を強化、色々と確保してから食べに行くんだよ。

食べている内に、胸が大きくなると同時に張ってきたんだよ。
『大きくなる』のは、私が全員分持ってきた『バレーボール大の特大ガナッシュ』が当たりだったみたいなんだよ。
更に、巨大化した『胸』に興味を持たれたらしく、グレモリア族の方々が沢山集まってきたんだけど。
稲荷さんのチョコレートの効果で、その中の一人と融合しちゃったみたいなんだよ。
彼女達の『欲求』も伝わってくるし、次はそういう『お楽しみ』かな、だよ?


鞠丘・月麻
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
面白そうな催しですよね。
しっかり楽しみましょう。

色々と食べてみたいのは賛成です。
【豊饒発現】を発動して[大食い]を強化、色々と確保してから頂きましょう。

食べている内に『アタリ』を引いたらしく、胸が大きくなると同時に張ってきましたね。
どうやら、私が全員分を確保してきた『ホワイトチョコのテリーヌ』が『母乳作用』の『アタリ』だったようです。
更に、近付いて来たグレモリア族の方と融合、中間のような姿に変化しましたね。
彼女達の『欲求』もダイレクトに伝わり、自分の物の様に感じられます。
折角の機会、お相手させて頂きますが、『薬』が切れてもこの『感覚』だけ残りそうです。


艶守・娃羽
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
成立の経緯が如何にもこの世界、ですわね。
楽しい催しになりそうですわ。

確かに、折角ですから色々と食べたいですわね。
【継巧】を発動して『神霊』を憑依、[大食い]を強化して参りましょう。
『お飲み物』や『塩味』以外に、『違う種類のチョコレート』等も集めておくと良いかもしれませんわね。

そうして頂いている内に、胸が大きくなり、且つ張って参りましたわね。
幾つか『アタリ』を引いてしまったようですが、これだけ頂いていれば当然ですかしら?
更に、稲荷さんから頂いたチョコで『グレモリア族の方との融合』も加わり、大変な状態ですわね。
是非、グレモリア族の方々にお相手願いませんと。


甘露島・てこの
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
何か楽しい理由が有ったみたいだねぇ。
それなら、私達も楽しまなきゃ損だねぇ。

うん、この機会だし、色々食べたいのは当然だよねぇ。
【豊饒覚醒】を発動して[大食い]を強化、しっかり色々と食べてみるんだよぉ。
出来れば御土産用のテイクアウトも欲しいんだけど、有るかなぁ?

食べている内に『アタリ』を引いたみたいだねぇ。
胸が大きくなって、張ってきたんだよぉ。
そこに、集まってきたグレモリア族の悪魔さん達と「融合」、見た感じだと、全員『本人の姿をベースに、グレモリア族の特徴が追加された姿』『胸は合計サイズ』が近そうかなぁ?
『欲求』も伝わってくるし、次はそっちで楽しもうかぁ。


絢潟・瑶暖
■方針
・同行:【豊饒狐】
・アド/絡◎

■行動
私は初めてですが、こういう世界なんですの?
本当に、色々な世界が有りますの。

この世界の食べ物にも興味が有りますし、色々食べたいのは賛成ですの。
【豊饒憑霊】を発動して[大食い]を強化、頂くことにしますの。
出来れば、フェスの後でチョコ以外も食べてみたいですの。

食べていたら胸が膨らみ、胸の奥に何か溜まってきた気がしますの。
これが『薬』の効果ですの?
稲荷さんから頂いたチョコも『薬』入りで、接触したグレモリア族の方と「融合」してしまいましたの。
『欲求』も繋がりましたし、次は其方を楽しみますの?

一応尋ねますけれど、これは『薬』の効果で、そういう食物ではないですのね?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行:【豊饒狐】
 
・行動
知り合いのグリモリア族さんを見つけて挨拶&一緒に食べないかと誘ってみるのです!

るこるさん達の所に戻りチョコ一杯食べるのです!
もちろん『アタリ』も食べてナイスバディに…なるのです?(母乳に驚く)

そして丁度【豊饒狐】の人数あるマーブル柄のチョコ見つけたので、それを持ってきて、一つずつ配るのです
「不思議な柄のチョコ見つけたのです!」

そのチョコを食べるとみんな少し足がフラフラし、各自が別々の近くのグリモリア族さん(体型はランダム)と、ぶつかる…と思ったら触れると融合して、みんな姿が変わったのです!
「むきゅ!凄い事になったのです!」

その後は治るまで皆と楽しむのです!



「相変わらず、面白い世界ですねぇ」
「……私は初めてですが、こういう世界なんですの?」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)のそんな呟きに、驚きの声を上げる絢潟・瑶暖(豊饒の使徒・瑶・f36018)。連れ立ってやって来た豊饒の女神の使徒達は、会場の一角と様々なお菓子を確保し、パーティの準備を整える。
 グレモリア族をも上回る胸を持つ少女達は、相変わらず集まると何かと目立つ。
「ええ、全く。成立の経緯が如何にもこの世界、ですわね」
「はぁ。本当に、色々な世界が有りますの……」
 艶守・娃羽(豊饒の使徒・娃・f22781)が疑問に答えると、しみじみと頷く瑶暖。まあグレモリア族は割と特殊な方かもしれないが、悪魔が何かと流されやすい点は一般的だ。
「まあ、何か楽しい理由が有ったみたいだし、それなら、私達も楽しまなきゃ損だねぇ」
「ええ。折角の楽しそうな催しに御座います。お邪魔させていただきましょう」
 ともあれ、甘露島・てこの(豊饒の使徒・甘・f24503)や豊雛院・叶葉(豊饒の使徒・叶・f05905)が言うように、せっかくの催しを楽しもうと全員でテキパキ準備を整える。つまり、ありったけのお菓子を確保していく。
 何しろ豊穣の女神は豊食をも司る。多少の量など、有ってないようなものだ。
「折角の機会ですし、色々と頂きますねぇ」
 そんなるこるの言葉に、全員が思い思いの言葉で同意し、チョコを用意する。様々な種類のチョコ、飲み物、口直しのしょっぱいお菓子、それらもしっかりと確保して。
「それじゃあ、食べるんだよぉ」
「ええ、頂きましょう」
 鞠丘・麻陽(豊饒の使徒・陽・f13598)と鞠丘・月麻(豊饒の使徒・月・f13599)の双子がそう言うと、全員頷いて、女神に祈りを捧げる。
 そうして思い思いにその加護を願い、賜る事で、その大食いの力を高めていく。叶葉は首輪型祭器によって、娃羽は神霊をその身に降ろし、他の5人はその御力と技をその身に宿し。
 そうしてついに食べ始めると、あれほど有ったチョコが、凄い勢いで彼女達の胃袋へ消えていく。……いや、本当に消えている先は胃袋なのか。一体彼女達の身体のどこに、この量が入るのか。
「いろいろなチョコがありますから、いくらでも食べられますわね」
 娃羽の言う『いくらでも』は、比喩でも気分の問題でもない。瞬く間に、あらゆる種類のチョコが周囲から消えていく。
 もちろんチョコだけではなく、飲み物も、しょっぱい物も、全部。
「フェスの後で、チョコ以外も食べてみたいですの」
「御土産用のテイクアウトも欲しいんだけど、有るかなぁ?」
 それどころかこれだけ食べておきながら、瑶暖やてこのは食べ終わった後のお菓子の事まで考えている。お土産は、常識的な範囲なら貰えるだろうが、このペースで食べるとお土産の分まで食い尽くしそうである。
 また用意されているのは、口直しを除けばチョコばかりではあるが、様々な種類が有って飽きさせない。
「洋菓子は普段はあまり食べませぬ故、新鮮に感じますね」
 ……いや、まあ普通なら飽きるぐらいの量を食べてはいるのだが。叶葉が手にした特大ガナッシュなどバレーボールぐらいの大きさがあり、おそらく本来は、一人で食べるようなものではない。それでもちゃんと味わってはいるようで、これも豊穣の女神の加護だろうか。
 食べたチョコは胃袋では足りず、胸にも詰まっていくように、張り詰めて――いや、流石にそれはおかしい。
「ん? 『アタリ』を引いたみたいだねぇ」
「私が持ってきたそのガナッシュが、『アタリ』だったみたいだねぇ」
 ただでさえ大きい彼女達の胸が、パンパンに張り詰め、膨れ上がっていく。全員の胸が押し合いへし合い……すぐに互いの顔が、胸が邪魔で見えなくなる程に、大きくなって。
 てこのの言葉に麻陽もそう言うが、それも、声を少し張らないと聞こえない。
「まあ、これだけ頂いていれば、『当たり』を引くのは当然ですかしら?」
「そうですね……んっ、胸の奥に何か溜まってきた気が……」
 娃羽の言葉に、瑶暖は頷き、そしてまた別の効果を感じて。ただ大きくなるだけではなく、パンパンに張って、その中にたぷんたぷんと揺れを感じて。
「私が確保したホワイトチョコのテリーヌも、『アタリ』だったようですね……んっ」
「ええ、私達使徒の体質も有り、元々の薬以上の効果が出ているやもしれませんね」
 こちらの効果は、月麻が持ってきたチョコによるもののようだ。叶葉の推論も、おそらくは正しいのだろう。
 そもそもこんな沢山のチョコを、大量に食べる事など想定されていないし、こんな大きな胸の女性達がそれを食べる事も、きっと想定されていない。
「るこるさん、連れて来たので――はわっ!?」
 そんな、巨大な乳房が絡み重なり連なって、一つの塊となっているような状況。そこにやって来たのは、彼女達と一緒に来た稲荷・こん子(七変化妖狐・f06041)だ。
 以前出会ったグレモリア族を見つけ、一緒に食べないかと誘っていたのだが……彼女の友人も含めて誘っていたので少し時間がかかり、それで戻ってきたらこの状態。驚きに目を丸くして。
「おや、稲荷さん、そちらは。ええ。お久しぶりですぅ」
「あ、はい、お久しぶりですー。……なんかすごい事になってますー」
 だがるこるの方はマイペースに挨拶して、グレモリア族は目をぱちぱちさせながら挨拶を返す。薬は用意したが、ここまでの物は有ったかな、と首を捻っているようだ。
「早速私も、食べてナイスバディになるのです! ……なるのです?」
「おや、稲荷様。そちらを食べても大丈夫でございますか?」
 その間に、我に帰ったこん子が『当たり』のチョコを食べにいく。女神の使徒達ほど発達した身体は持たず、大きな胸が憧れの彼女は、目の前の光景に躊躇う事なくチョコを食べ……だが、ガナッシュの方はともかく、テリーヌの方の効果は予想外だったようで、叶葉の気遣いもどこか遠く、顔を赤くして。
「はふ……あ、そうです、人数分のマーブルチョコを見つけたのです」
「あら、では頂くとしましょうか……んっ、あら?」
 ちょっとぼんやりしながらも、全員にマーブルチョコを手渡す――と言うか乳渡すこん子。全員、それを受け取ると、この状況でも躊躇わずに口にする。
 すると何が入っていたのか、ふらりとよろめいて。なんとかバランスを取ろうとする娃羽だが、ただでさえ胸が大きくなってバランスが悪いので、体勢を立て直せない。
「わ、危ないんだよぉ!」
「ぶつかり、ます……きゃっ!?」
 そのまま麻陽も月麻も……全員が、こん子の連れてきたグレモリア族と激突する。あまりの胸の大きさに、下敷きにしてぺちゃんこにしてしまったのか、相手の姿が見えなくなり――いや、流石に胸が大きくても、ここまで一瞬で消える筈はないか。
「むきゅ! 凄い事になったのです!」
 最初に事態に気づいて目を丸くしたのはこん子だ。見れば肌は赤くなり、翼や尻尾などの悪魔の特徴が生えている。
 そう、それはまるでグレモリア族になったかのよう。これが、マーブルチョコに入っていた薬の効果だったのか。思えば、全員が全員、吸い込まれるようにグレモリア族にぶつかっていったのは確かにおかしかったが。
「一応尋ねますけれど、これは『薬』の効果で、そういう食物ではないですのね?」
「さあ、どうなんでしょうー?」
 流石にこの効果には怪訝そうにして、瑶暖が融合を免れたグレモリア族に尋ねる。だがグレモリア族の方も、心当たりが無いのか首を横に振る。
 どうやら効果も分からず、適当に持ってきたらしい。悪魔は毒では死なないので、その辺りは大変に大雑把である。
「意識と身体は、私達がベースかなぁ? でも、胸はさらに大きくなってるねぇ」
 てこのは冷静に状況を分析し、自分の身体の様子を確かめる。胸が大きくなったのは、グレモリア族のそれと合算された形のようだ。
 おおよそ、彼女達を吸収してしまった形だろうか。ただ、吸収したのは身体だけではないようで。
「何やら、欲求も伝わって参りますね」
「ええ。まるで自分の物の様に感じられます」
 精神的にも、『ワルい事』をしたいと言う悪魔の欲求と、色欲の悪魔の性質が、こちらの意識に融合しているようだ。叶葉も月麻も、身体に熱い火照りを感じ、声と吐息を漏らす。
 あれでグレモリア族は割と恥じらいも強かったりするので、周囲の視線でなお身体が火照り、なんだか妙な気分だ。
「これはそういう、『流れ』でしょうかぁ」
「うん、次はそういう『お楽しみ』かな、だよ?」
 その気分のまま、視線を巡らせるるこるや麻陽。お互いに、そして周囲のグレモリア族に視線を向けると、そのまま大きな大きな胸を寄せていく。
「うん、そっちで楽しもうかぁ……」
「ええ、其方を……ひゃ、んっ……」
 そのまま身体を重ね、摺り合わせ。てこのと瑶暖の胸がむにゅむにゅと蠢けば、チョコで張り詰めた胸から、勢いよく快楽が噴き上がる。
「さあ、貴女がたも。是非、お相手願いますわ、んっ……あんっ♪」
「ひゃんっ……あっ、すごい、ですぅっ……」
 娃羽はグレモリア族の胸を呑み込むように、その大きな谷間に招き入れ、こね回す。谷間の中で暴れまわる胸に、甘く溢れる声。
「ん、ふぅ……折角ですから、お相手致しましょう」
「ひゃあっ……凄い、のですっ……!」
 こん子は叶葉と胸を重ね、その甘い声を溢れさせる。まるで胸に飲まれるようだと、じたばたもがいていると、後ろからはるこるも胸を押し付けて来て。
「では私も……いかがでしょう~? ……あんっ」
「はむっ……お、溺れるのです! でも、楽しいのです、んんっ!」
 2人の一際大きな胸に、前後から、呑み込まれていくような感覚。全身が蕩けるように熱くなり、身を捩り悶えて。その動きは叶葉とるこるの敏感な部分を刺激し、お互いに快楽に高まっていく。
「んっ……気持ちいいんだよぉ。胸……胸、蕩けそう……」
「ええ、麻陽ちゃんっ……んんっ、もっと……蕩けて……」
 麻陽と月麻は、姉妹で胸を重ね、むにゅむにゅと形を変えながら絡み合う。双子の胸が重なり合い、まるでひとつになるかのよう。もっと重なり合いたいと、さらに胸を強く押し付ける。
 その後も、行為をエスカレートさせたり、相手を変えてみたり。彼女達は溢れ出す欲求に、完全に身を委ねる。
 甘いミルクチョコの匂いがむせ返るように漂い、それに惹きつけられて来たグレモリア族も交え、どこまでもパーティを楽しんでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
チョコ食べ放題はもちろん素敵なんだけどぉ…
わたし的にはグレモリア族のお姉さんに会えるのが楽しみかなぁ

顔なじみの爆乳お姉さんの持ってきたチョコを色々食べさせてもらうの
「あー、酔っ払うってこういう気分なのねー♪」
「ネコ耳と尻尾とかコスっぽいー♪」
何個目かで突然モノが異様に硬く大きく熱くなってきて
「んひぃぃっ!? な、ナニ…これぇぇっ!?」
その場でお姉さんのおっぱいに挟まれて即発射♪
「んぁぁ……す、すごいぃ…?」
出した後も全然止まらない、どうなってんの!?
え、それも薬の効果ぁ?

その後はお姉さんたちに取り囲まれていつもの展開
薬が切れるまで…切れても食べさせられて飽きるまで搾られ続て…❤



「ふふ、久しぶり、お姉さん♪ ……んっ」
「はい、お久しぶりですー♪ おひとついかがですか~?」
 顔なじみのグレモリア族に挨拶しにいくと、艶めかしい指使いで、チョコを口に押し込まれるミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)。
「あー……なんだかふわふわする。酔っ払うってこういう気分なのねー♪」
「気持ちいいですかー? さあ、どんどん食べましょうねー」
 それをこくんと呑み込むと、するとすぐに頭がぼんやりして、なんだか気持ちよくなって来た。さらに別のチョコも飲まされ、身体が変化していって。
「あは、ネコ耳とか尻尾とか、コスっぽ、ぉ、ぉっ!?」
 だが何個目かのチョコで突然、身体の一部に血が集まり、スカートが一気に押し上げられる。戸惑うミヤコへ、跪くグレモリア族。
「さ、こっちでもネコになりましょうねー」
「んひぃぃっ!? な、ナニ……これぇぇっ!?」
 その大きな胸に挟み込まれた瞬間、なす術なく、快楽を噴き上げる。あまり我慢強い方ではないし、弱点を知り尽くされているにしても、流石にこれは早すぎる。しかも、止まらない。
 おそらくは、食べさせられたチョコによるものだろう……と今更気づいてももう遅い。
「ひゃあ……腰……抜けぇ……♪ これ、おかひくなりゅぅ……ひゃあっ♪」
「良いですよぉ、おかしくなりましょうねぇ」
 思わず逃げようと後ずさるものの、その後頭部に押し付けられる……と言うよりも頭を飲み込んでくる大きな胸。別のグレモリア族に逃げ場を塞がれ、さらに胸を刺激される。
 ますます欲望の迸りが加速し、ガクガクと腰を震わせて。
「ら、らめぇ……もう、出な……はむぅっ♪」
「大丈夫、チョコは沢山ありますよぉ」
 少しでも衰えれば、次のチョコを食べさせられて。その噴水は止まる事なく、飽きられるまで、延々搾られて。相手の赤い肌を、真っ白に染めさせられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
以前(退廃の学園)出会ったグレモリア族の幼女達が
妹を連れてきました

『あなた以外とデキなくしたのは、あなたじゃないですか』との事で

目をハートにしながら、私に純潔をくれた娘ですが
「妹にまで、同じ思いをさるんですか? ワルい娘ですね」
というと『だって、好きでしょ♪』と得意げに返しながら
跨って、締め付けて絞り取りに来ます
(グレモリア族は、POW技とSPD技を駆使している様な物)
なので、快楽漬けにして、何度も中に注ぎます

連れてこられた妹達は生娘でも、やはり色欲を司る悪魔
姉の初めての時に様に、私に跨り、目がハートにして純潔をくれます
中には彼氏持ちもいる様ですが、そういう娘ほど、激しく搾り取りにきます
それに応える形で、何度も中に注ぎます
お姉ちゃん同様に、快楽漬けにします

途中、グレモリア族が持ってきたチョコを食べます
媚薬と精力剤入りだったらしく
その後は、量と勢いが増しました

《影分身》で分身し、《選択UC》で延々と
この場の少女全員に、媚薬と精力剤で尽きなくなった欲望を
《選択UC》で延々と注ぎ続けます



「妹にまで、同じ思いをさせるんですか? ワルい娘ですね」
「ふふん、そうですねー、ワルいですよー♪」
 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の前にやって来たのは、以前学園で出会ったグレモリア族。それが可愛らしい妹を連れ立ってやって来る。
「それに、好きですよねー?」
「それはまあ……んっ……!」
 そうしてまずはその相手が、ベルカを押し倒し、跨ってくる。あいも変わらず色欲の悪魔らしく、艶かしく、情熱的な腰使い。
「ほら、どう……んっ、ですかー……んぁっ……♪」
「ええ、んっ、気持ちいいですよ……!」
 それに答えるようにベルカも、下から腰を振り、突き上げる。巧みな腰使いが弾け合って、乾いた音を響かせて。
 もちろんその様を、周囲の少女達はじーっと熱い視線で見守っている。
「ほら、いきますよ……んんっ!!」
「は、んっ……あんっ……♪」
 そんな視線を感じながら、激しく快楽を注ぎ込んでいくベルカ。受け止めたグレモリア族は熱い吐息を漏らしつつ、精一杯に搾り取りにかかる。
「まだまだ……ですー……ひゃあんっ!」
「ええ、こちらもまだまだ……んっ……!」
 それに応じるように、何度も何度も注ぎ込めば、少女達はもともと赤い顔を、さらに赤くして。なんだかんだ根は素直な悪魔であるグレモリア族は、色欲の悪魔であっても割と羞恥心が強いので、きゃっ、とか声を上げたり、両手で顔を覆って隙間から見ていたりもしている。
「ふぅぅぅ……あなたも、ほら、どうぞ?」
「ふぇっ……あ、は、はいっ……」
 最初の一人の相手を終え、ぐったりとしたその娘を解放すると、見ている少女達の一人に手を差し伸べる。逆に言えば恥じらっていても色欲の悪魔、恐る恐ると言った様子ながら、こちらに跨って来て。
「はぁ、んっ……ひゃんっ……!!」
「どうですか? 気持ちいいですか?」
 そんな相手を気持ちよくしようと、ゆっくりと腰を動かすベルカ。相手の腰使いは幼くとも十二分に巧みで、それに応えて快楽と欲望を注ぎ込む。
「はんっ……あっ、いっぱい……来るぅ……♪」
「ほら、あなたにももっと……ですよ、んっ」
 そうして1人、また1人と、グレモリア族と快楽を重ねていくベルカ。いつもどおり、その欲望が尽きる様子は見せないが――。
「これも、食べてくださいー」
「んっ……?」
 そのうち1人のグレモリア族が、熱い視線と共に、チョコを口移しにして来る。それを食べた瞬間、ますます滾りだす欲望。下半身に熱が増し、猛り狂うのが感じられる。
「ふぅ……こんな物を食べさせられては、こちらも我慢出来ませんよ……?」
「あ、んんんんっ……♪」
 その欲望に身を委ねるように、新たに分身を生み出すベルカ。複数の少女達と、同時に肌を重ねていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※アドリブ喘ぎ捏造等歓迎NG無し

《退廃の学園》の2人も居るかな?
赤髪ボーイッシュなパティと眼鏡っ娘のシーラね

探しつつチョコ摂取、媚薬は当然…♪
って悪魔の宴で淫魔化薬?(角・翼・尾)
ま、いいか♡

爆乳ロリ淫魔なアタシが2人捕獲
やぁ、リリー先生だよ。お久しぶり♪
誰の犯行か知らないけどこのザマさ

で、だ…♡(ちろ)
あの後『補修』もヤッたけど身についてる?
ワルさを久しぶりに健診しよっか♪

手製の媚薬を【フラッシュ・ライナー】で2人に投与後
【マトリクス・メモリ】をアタシの胎へ融合
各々に貝合わせすると3人に巨獣並…前回以上の巨根が発生♡

まずは二人がアタシの前後で思う存分♡
当然アタシは腹ボコ状態でヨガり狂うけど
【ヘイズ・ウォーカー】で責められる程に滾るよ♡

あおおっ♡
抉られてアタシも出るぅっ♡♡
らめぇ、イクゥゥゥッ♡♡♡

次は二人にチョコ口移ししたら抱き合わせ
アタシがバックから交互に突きこむよ♡♡
ホラホラ、女同士で盛大に孕ませあおうね♡♡
ひぃっ、濃いの出ちゃううぅッ♡♡♡

って感じで体位やチョコを変えつつ延々…♡



「あれ、ひょっとしてリリー先生ー?」
「ああ、そうだよ、リリー先生だよ。お久しぶり♪」
 以前学園で出会ったグレモリア族、眼鏡っ娘のシーラと出会うリーゼロッテ・ローデンヴァルト(マッド&セクシーなリリー先生・f30386)。あの時に友人になったのか、ボーイッシュな女悪魔のパティも一緒だ。
「やっぱりー。でもそれ、どうしたんですか?」
「ああ。誰の犯行か知らないけどこのザマさ」
 そんなリリーを見て不思議そうに首を傾げる2人の悪魔。彼女達が、出会ってすぐに分からなかったのも当然。リリーの身体にはグレモリア族同様、角と翼と尾が生えている。
 どうやら食べたチョコに、淫魔化薬が混ざっていたらしい。
「ま、そんな事より、だ……♪」
「っ……♪」
 自身のそんな変身を、そんな事の一言で片付けながら、ちろりと舌なめずり。そんなリリーの仕草に、2人はゾクッと背筋を震わせる。
 そこに歩み寄ると、2人に無針注射器を突き立て、媚薬を流し込んで。
「あの後『補習』もヤッたけど、身についてる?」
「ひゃんっ……セン、セイ……ああんっ♪」
 そのまま大事な所を同時に、三角を描くように重ね擦り合う3人。練達の技巧と天性の技巧がぶつかり合い、甘い声と音が溢れる。
「んっ、はぁ、よぉく復習してる……みた、いっ……んっ♪」
「せ、せんせっ……なんか、あっ……来るっ、ぅっ♪」
 そうして、体内に融合したメモリの力を相手に移すと、雄々しい――いや、猛々しい、巨獣を思わせるモノが、3人の下半身に宿る。その熱い滾りに声を上げながら、リリーを前後から挟み込むシーラとパティ。
「はぁ、はぁっ……センセ……これぇっ♪」
「お、おぉぉっ……あっ、やっ、そんなの、おぉぉぉんっ♪」
 そうしてソレをねじ込まれれば、身体が内側からこじ開けられるような感触。リリーの目が見開かれ、あまりの衝撃によがり狂う。もちろんただ突き上げられるだけではなく、迸る大量の欲望。
「セン、セイ……はぁ、はぁ……」
「あぉぉっっ♪ 抉られてっ……アタシ、もっ……らめぇぇぇぇっ♪」
 ますます身体を張り詰めさせ、目を見開いて。こちらからも快楽の証を勢いよく噴き上げる。正面のシーラの赤い肌を白く染め、喉を晒しながら激しく迸らせ続け――。
「ああっ、んっ、ぁ……んむっ♪」
 そこから背後にいるパティに、口移しでチョコを食べさせていく。もちろんシーラの方にも食べさせれば、2人のソレをますます滾りを増して。
「今度は……ホラホラ、こっちからいくよ♪」
「おぉぉぉっっ……はひっ、センセイ、これっ……無理っ、あっ、ああっ!?」
 そして今度は、リリーが2人の悪魔の背後に回り、交互に激しく突き上げる。内側からの感覚に、悲鳴を上げる悪魔達。
「大丈夫、一緒に、気持ちよく……んっ……ふぁ、ひぃっ、濃いの出ちゃううぅッ♪」
「あ、センセイ、来る、来るぅ……んんんん~~~~っ♪」
 そんな悪魔達の中に、再度欲望を、大量に、そして止めどなく注ぎ込むリリー。悪魔達はそれを受け入れ目を見開き、激しい快楽に溺れ――。
「はぁ、はぁ……センセ、今度は……♪」
「あ、ああんっ♪ もうっ、次……んっ♪」
 いや、溺れる暇もなく、また次の体位へと移っていく。チョコのお陰か、それともせいか。リリーも、悪魔達も、お互いに欲望尽きる事なく、何度も、何度も交わっていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎、暴力グロNG)
あ~ら、いつぞやのグレモリアちゃん達がヤラかしてるって事ね?
でもこれはこれで面白けふん、イケない事だわ♪

とりあえず他の子が被害に及ばぬ様に(と言う建前で)件のチョコを。
入っていたのは媚薬との様なもので、あっという間に発情すると
直ぐに男悪魔(グレモリア族?)に縋っちゃって色々サレちゃう❤
あぁん、お胸からミルクがぁ❤これも食べたチョコの影響ね?
まぁそれでも気にしない私、『もっとシテぇ❤』とお願いしちゃう♪

その内、私を手籠めにしたと思った例のグレモリアちゃん達が来たら
『ワルい子にお仕置き(ご褒美?)♪』と称してキャッチ(グラップル)
からの、【UC】で複製したチョコ(勿論媚薬入り)をプレゼント♪
そして自分と同じくらいにトロットロのドロッドロにするわ❤

逃げちゃ駄目、いたずらは仕返しされる覚悟をもってやるモノよ?
自分だけ何もしないだなんて許さないわ、少なくとも私は♪



「あ~ら、いつぞやのグレモリアちゃん達がヤラかしてるって事ね?」
 これは面白そ――イケない事だと、勇んでパーティ会場に乗り込むロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 他の悪魔に被害が及ばぬよう、しっかりと、大量にチョコを確保していく。
「これが件のチョコね……あぁんっ♪」
 ……確保するだけなら、別に食べなくても良い筈だが。もちろんそれを口にし、あっと言う間に身体を火照らせるロベリア。
 肌がグレモリア族に負けない程赤く染まり、吐息から熱を吐き出していく。
「大丈夫ですかー?」
「はぁ、はぁ……え、ええ、大丈、ぅぅんっ!?」
 そんな様子を見た男性グレモリア族が、こちらを気遣うように、後ろから覗き込み。応じたロベリアの身体を、後ろから抱き竦めて来る。
 大きな胸を捏ねられれば、熱はそこからも溢れ出て。
「あぁんっ♪ お胸からもぉ……あんっ、そこ、んんんっ♪」
「大丈夫ならー、良いですよねー?」
 もちろん胸だけでは済まされない。逞しいモノに突き上げられ、目を見開くロベリア。激しく悶え、逃れようと身を捩る……のは素振りだけ。もちろん彼女が、快楽から逃げる事などない。
「もっとシテぇ……ああんっ、あんっ♪」
「ええ、もちろん……っ♪」
 大量の欲望をその身に注がれ、胸からは快楽を吐き出し続ける。すっかり快楽に溺れた様子を見ると、別の女性グレモリア族もやって来た。よく見れば顔見知りのその少女は、手にチョコを持っており、それをロベリアに食べさせようと――。
「気持ちよさそうですねー? 私も可愛がって、んっ!?」
「ワルい子にはお仕置き、いえ、ご褒美をあげなくっちゃねぇ♪」
 ――して来た所を逆襲し、こちらが逆にチョコを相手の口へねじ込んでいく。そのチョコは既存のチョコではなく、ロベリアがこの場で合成した、さらに強力な媚薬チョコ。
「はひっ……はぁ、はぁ……身体……熱ぅ……」
「ふふふ。お返しして、あげなくっちゃねぇ♪」
 あっと言う間に身体を火照らせる相手を、見つめて舌なめずりして見せるロベリア。後ずさる相手の身体を抱き寄せると、その豊かな胸同士を重ねていく。
「逃げちゃ駄目、いたずらは仕返しされる覚悟をもってやるモノよ?」
「はひ……うぅぅ……きょ、今日は私が、ワルい事、す、りゅぅぅっ♪」
 そのままクチュクチュと大事な所を重ね合わせれば、悲鳴を上げてのけぞり悶えるグレモリア族。もちろんこちらの胸からは快楽がなお溢れ、相手の胸からのそれと混じり合って、互いに白く染まっていく。
「らめっ……はひっ、らめっ、れすぅっ♪ はひんっ……ひぃぃんっ♪」
「私と同じくらい、トロットロのドロッドロにしてあげる♪ ……あぁぁぁんっ♪」
 ロベリアの激しい責め立てに、相手は激しく声を上げ、悶え狂い、こちらをギュッと抱き返してくる。もちろん、そうした反撃は喜んで受け入れて。
「ほら、もっとぉ……♪ もっと、気持ちよくなりましょ♪」
「はひぃぃっ♪ やぁ、もっと……もっとぉ……♪」
 ついには相手も求めるようになると、こちらの方も、ますますエスカレート。お互いに欲望と快楽に塗れ、染まり、止めどなく溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
【アドリブ、連携OK】
グレモリア族の方々と会うのは初めてですわ。皆さんスタイルが良い方たちですわ❤え?私も負けてない?ありがとうございます❤
では勧められたチョコを頂きますわ。ん、なんだか身体が熱くなって。え?胸が大きくなって……母乳も出てきましたわっ
申し訳ありません。絞っていただけますか?なんでしたら吸って頂いても。
ああっ、私は狐で牛ではありませんのに❤
甘くて美味しい?そう言われると照れますわね。え?チョコにかけて欲しい?
いいですけど。それを食べられるとなんだか恥ずかしいですわ。口移しで食べさせて頂けますの?ふふ、変な感じですわ。
あら?いつの間にかグレモリア族の方々が集まって……?
ふふふ、ではたっぷりと楽しみましょうか。
私特製の【LOVEローション】を使用しますわ。
男性のグレモリア族に全ての穴を使われ手や胸といった全身でご奉仕。全身が白いモノで染まりますわね。周囲では女性のグレモリア族たちが私のローションを使って楽しんでいるようですわね。
「生やす」ようなチョコがあれば参加できるのですが



「グレモリア族の方々と会うのは初めてですけど、皆さんスタイルが良いですわね♪」
「あなたもとっても素敵ですよー?」
 グレモリア族と出会い、その豊かな肉体に羨望の視線を向けるヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)。
 だがそう言う彼女も十分に豊満なスタイルで、グレモリア族に褒められると少し照れるように頬を染める。
「ありがとうございます♪」
「では、チョコもどうぞー♪」
 そんなおだてに気を良くした彼女は、渡されたチョコも何の疑いもなく食べる。すると効果はすぐに現れ――ただでさえ大きな胸が、張り詰めていく。
「ん、ぁっ……も、申し訳、ありません……搾って、いただけますか、んぁぁっ♪」
「もちろんですよー♪」
 その苦しさから思わず突き出しねだれば、グレモリア族は喜んで、その胸を捏ね回し始める。根本から先端まで、丁寧に解すような手付き。溢れ出せば吸い上げられ、激しい快感に蕩けてしまいそうだ。
「私は、狐で、牛では……あんっ、ありませんのにぃ♪」
「ふふ、甘くて美味しいですけどー♪ ほら、チョコにも……♪」
 さらにそれを、たっぷりとチョコにかけて。そうして出来た濃厚なミルクチョコを、見せつけるように食べられ、あるいは口移しで食べさせられる。
「んむっ……あ、んっ……♪ ふふ、変な感じですわ……♪」
 恥ずかしさと照れと快楽、薬による火照り。それらが入り混じれば、熱は引くどころかますます強くなってくる。そんな状況で男女と問わず、グレモリア族に囲まれて。
「はぁ、はぁ……では、たっぷりと楽しみましょう、か……♪」
 それをもちろん拒む事なく。自らの身体にとろとろのローションを塗りたくるヴィルヘルミナ。その全身で男性のグレモリア族達に奉仕を始め、逞しいモノを刺激し始める。
「んはっ、あっ、気持ち、いいですー……♪」
「そうですか♪ では、もっとご奉仕を……んんぁっ♪」
 もちろん相手からは快楽の証が迸り、ヴィルヘルミナを真っ白に染めていく。その濃厚な熱さに顔を赤く染め、蕩けた表情を浮かべながら、もっととねだるように、胸を擦り付け、腰を振り、手で掴み、口で咥え――。
「んっ、はぁ、あ、あら……♪」
「さあ、私達も混ぜてくださいなー♪」
 そうして、今まで奉仕していたものが、チョコによってヴィルヘルミナ自身の身体にも宿る。ソレを目当てに女性グレモリア族も寄ってきて、豊かな胸で挟み込まれ。
「ほら、どうですかー♪」
「あ、あんっ、はぁ、これっ、はっ、はひぃっ……すご、いっ……♪」
 ローション塗れになっている相手の巧みなご奉仕が、本来有りえぬ快楽を与えて来た。脳天まで突き上げられるような快楽に、一溜まりもなく噴き上げてしまう。
 白く染められていたヴィルヘルミナが、今度は白く染める側となって。
「ほら、もっと……あむっ、ん~~~♪」
「あんっ、はぁ、ああっ……これ、ぇっ……はぁ、もっと、ぉっ、おぉっ♪」
 挟まれ、擦られ、扱かれて。舐められ、吸われ、跨がられて。ありとあらゆる手管で、ソレを刺激され、搾り取られる。
 もちろん上からもたっぷりと搾られ、逆にこちらには注ぎ込まれて。快楽は尽きる事なく、骨の髄までドロドロに蕩け尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
パーティの隅で体が熱いのを感じもじもじしてるよ
チョコに何か混ぜられたのかな

熱い吐息を吐き出し身を捩っているところに
声をかけてきたのは、魔界学校事件で出会った
3人組のグレモリア族っ

普段なら逃げちゃうところだけど体が…
お相手しますかと問われると頷いちゃう
うぅ、頼みます…☆

悪魔さんたちに入れるまではだめと念押しして
一室で可愛がってもらいます…

ウゥッ☆
悪魔さん達は桃の上半身に女性2人、下半身に男性1人と
前回ぎりぎりまで責められたのと同じ体勢

胸を女性に優しく揉まれたり突起を転がされつつ
2人に交互に口にキスをされると声は我慢できない
ふぁぁぁ……☆あんっ☆

一方で下半身側はお尻を揉まれ
谷間に男性自身を挟まれたり
門を男性自身にぐりぐりと…
約束は守る悪魔さんだから貞操は無事
その分ねちっこく執拗に
んぁぁぁぁ☆

舌を突き上げ悶絶していく中
悪魔さん達の責めが激しくなれば
大きな頂きへと導かれちゃうっ
あぁぁぁあぁぁぁ~♪

はぁ、はぁ……☆
ぐったりする桃の頭や胸、お尻を
撫でられたりキスをされるのを感じつつ、
眠りに落ちるね…



「うぅ……なんか、おかしい……」
 パーティ会場の隅で、もじもじと身体をすり合わせる幸・桃琴(桃龍・f26358)。言うまでもなく、食べたチョコに何か混じっていたようだ。
「あれ、大丈夫ですかー?」
「あっ……」
 目立たないように隅に引っ込んでいても、巨人の身体は当然良く目立つ。それを見つけて近づいてきたのは、女性2人に男性1人のグレモリア族。以前の学園の事件で出会った相手だ。
「苦しそうですねー。お相手しますかー?」
「うっ……それは……うぅ、頼みます……☆」
 普段なら当然、断る所だ。だが、身体の火照りは抑え難い。熱い吐息を吐き出し、もじもじと身体をくねらせる桃琴。
「その、出来れば見られない所で……あと、さ、最後まではダメだから……☆」
「はーい、分かってますよー。直前までなら良いんですよねー♪」
 そうして近くのホテルに連れ込まれ。前回同様の体勢で、可愛がられてしまう桃琴。
 つまり、発展途上の巨人胸を、女性2人に捏ねられて。男性はお尻にソレを、グリグリ押し付けてくる。
「これが弱いんですよねー♪」
「はんっ……あっ、それは、んっ……♪ ふぁぁぁ……☆ あんっ☆」
 前回、ギリギリまでされた記憶が蘇る。顔を真っ赤に染め、身を捩って喘いでしまう桃琴。胸の先端をくりくりされれば、それだけで大きな身体がビクンと跳ねて。
 声を我慢しようと噛み締めた唇には、交互に優しくキスをされる。
「ほら、ほら。どんどんっ……いきますよっ♪」
「あんっ……んぁぁっ☆」
 そうして喘ぎが堪えられない桃琴の大きなお尻に、男性も容赦なく責めを加えてくる。
大きなお尻の谷間で挟まされたり、奥の方にまでぐりぐりと。
 律儀なグレモリア族はしっかり約束を守ってくれるが、逆に言えば、約束を破らない分には全力でワルい事をしてくる。
「ひぃぃぃぃ♪ あっ、あっ……あっ、それ、だめぇ☆」
「コレですか? コレがいいんですねー?」
 ぐりぐりと執拗に、ねちっこく擦り付けられ、貫かれこそしないものの腰を打ち付けられる。その激しさに舌を突き出し、悶絶してしまう桃琴。
 もちろんそうして突き出された舌は、女性の方に啄まれて可愛がられ、のけぞれば胸を磨り潰すように責められて……どちらも激しい快感で、耐え難く悶えてしまう。
 いや、悶えるだけでは済まされない。極限まで高められた快感が、桃琴の脳を突き上げて――。
「さあ、これで……ほぉ、らっ♪」
「あぁぁぁあぁぁぁ~♪」
 そうして、ぱぁんっ、と腰を打ち付けられると同時、頂きに達し、甘い悲鳴を上げる桃琴。そのままぐったりと、ベッドに倒れ込む。
 チョコで受けた熱が解放され、全身を満たすのは気怠くも心地よい疲労感。グレモリア族は責め手を緩めつつも、その頭や胸を啄み、お尻を撫で上げて来る。
「はぁ……はぁ……☆」
「気持ちよかったですかー……とは聞かなくても良さそうですよねー」
 今までと違い、激しくはなく。代わりに余韻をじっくりと味わわせる、優しい愛撫。それに身を委ね、心地よく微睡んでいく桃琴。その瞼が、ゆっくりと落ちていき。
「……ふふ、おやすみなさい♪」
 そうして、すぅ、すぅ、と寝息を立てて。微睡み、眠りに落ちていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
【AS】
さっそくあたしの【第六感】がビンビンに反応してるわ!
これ絶対イケない事が起こるって!
でも誘われた以上は無下に断れないし、蜜香ちゃんも心配なので参加する

蜜香ちゃんがヘンな事になっても大丈夫な様に注意を払いながらチョコを食べる
(注意が逸れているので沢山のチョコを口にしている事に気づいていない)
って、なんか胸元がキツくなってきたような…?
(みるみるうちに胸が大きくなりコスチュームを破る)
な、何これ!?胸がこんなに大きく…
しかも…何だか熱い…
(トロンとした顔で胸に手をやり、自ら先端部を弄り出す)
あぁん、気持ちイイ…
(やがて先端から母乳が噴き出す)

あれぇ、蜜香ちゃんも?
苦しそうだから今吸い出してあげるね…
(蜜香ちゃんの胸にむしゃぶりつき母乳を吸い出す)
うふふ、蜜香ちゃんのおっぱい、甘ぁい…
(やがて胸を押し付け合い、先っちょ同士で擦り合う)
(いつしか服を脱ぎ捨て、母乳塗れになりながら絡み合う)
あぁん、ヌルヌルしてて気持ちイイ…
あたしもいっぱいチョコ食べちゃったから、たっぷり楽しみましょう?


美波・蜜香
【AS】
チョコ食べ放題だって!
行こう、チェルノさん!
尚、例によって当然の如く話は半分しか聞いてません(

きゃあっ、いっぱいチョコを食べてたらおっぱいがだんだん膨らんできちゃった!
慌ててコスチュームを脱ぎ捨てておっぱいを解放してもどんどん膨らんでくる
それに何だか変な気持ちに
胸から何かがこみ上げてくるような…
きゃあっ!おっぱいが噴き出して止まらない!
何だかだんだん変な気持ちになってきちゃったし…

えへへぇ…おっぱいびゅーびゅー気持ちいい…
もっともっと出したぁい…
あ、チェルノさん手伝ってくれるの?
代わりにチェルノさんのをあたしが飲んであげるね♪

そのまま催淫母乳を互いに飲み合いながら正気を失っていき、しまいにはお互いの躰を絡め合いながら母乳塗れで愛し合う
やんっ、チェルノさんの先っちょがあたしのに当たっちゃった
お返しよ!えいっ♪
(そのまま欲望の赴くまま二人で薬の効果が切れるまで肉欲に溺れていく…)



「チョコ食べ放題だって! 行こう、チェルノさん!」
「うー……これ絶対イケない事が起こるって……!」
 美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)に手を引かれ、パーティ会場にやって来た在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)。彼女のヒロインとしての第六感が、ビンビンに反応している。
「大丈夫大丈夫! ほら、いっぱいあるよ、食べよ、チェルノさん!」
「……はぁ。気を付けてね、蜜香ちゃん」
 だが、ウキウキ気分の蜜香を見ていると、無下に断れず、止める事もできない。心配そうに蜜香を見守りながら、自分も一応、チョコを口に運ぶチェルノ。
「うん、どれも美味しい! もっと食べよ……んっ……きゃあっ!」
 一方、片っ端からチョコを食べていた蜜香の胸が、突然張り詰め、膨らみ始めた。コスチュームが胸を締め付け、肺を圧迫していき……その苦しさに顔を赤くする。
「あっ、何っ、んっ、はぁっ……!?」
 慌てて脱ぎ捨てて胸を解放するも、膨張は止まらない。そして膨らめば膨らむほど、胸の中に違和感を感じてしまう。
 なんだか中からこみ上げてくるような……熱い吐息を溢れさせて。
「チェルノさぁん、私、なんか、変な気持ちに……チェルノさぁん……?」
「はぁ、はぁ……胸……大きく……それに、熱いぃ……」
 そしてそんな蜜香を気遣っていた筈のチェルノも、何故か同様に胸を膨らませていた。蜜香を気遣うのに集中しすぎて、無意識に沢山チョコを食べていたらしい。
 コスチュームを破り捨て、蜜香同様に膨れ上がる胸部を晒し……それでも止まらぬ火照りと疼きに、自ら先端を弄り始める。
「あぁん、気持ちイイ……はんっ、あああ……♪」
 胸から勢いよく、その甘い熱を迸らせ始めるチェルノ。だが、熱を吐き出すほどに、熱がさらに増していくばかり。胸から頭にまで、その熱が広がっていく。
「はぁ……はぁ……あれぇ、蜜香ちゃんも熱いのぉ?」
「んっ、そう、チェルノさぁん……ひゃんっ!」
 そんな気持ちよさそうな姿を、羨ましそうに見つめる蜜香。その視線にようやく気づいたチェルノは、じわりと熱の滲む蜜香の胸に、口づけ、そしてむしゃぶりつく。
「苦しそうだから、今、今吸い出してあげるね……」
「ひゃああんっ……♪ えへへぇ、気持ちいい……」
 そのまま熱を吸い出していけば、蜜香の顔も快楽に蕩けていく。緩んだ笑みでチェルノに吸わせながら、もっととねだるように胸を突き出して。
 もちろん、いくら吸われても、熱が尽きる事はない。こちらも頭まで熱が回ると、こちらの方からも、逆に大きく口を開けて。
「代わりにチェルノさんのを、あたしが……あむっ♪」
「あぁんっ、蜜香ちゃぁん♪」
 そこからは交互に、互いから熱を吸い上げ、飲み合っていく2人。すっかり快楽に蕩けた表情で、お互いを際限なく貪り合っていく。けれどいくら吸っても飲んでも、尽きる事はない胸の熱。
「うふふ、蜜香ちゃんの、甘ぁい……♪」
「チェルノさんのもぉ……ひゃん♪」
 何度も何度も飲ませ合い、やがてお互いに抱き合おうとする2人。だが、元々ただでさえ大きな胸が邪魔で、抱きしめようにも腕が届かない。
 代わりに、唾液で熱く濡れた胸同士を、重ねて擦り合わせ始め……腕での支えがないので、その分激しく暴れまわり、擦れあう4つの乳房。
「あぁん、ヌルヌルしてて気持ちイイ……」
「やんっ……チェルノさん、先っちょ、あたしのに当たってるぅ……はぁんっ♪」
 溢れる熱が互いの胸を濡らし、そして互いの胸によって塗り込まれる。滑りを帯びる事でさらに激しく擦り合わされ、より一層に響く快感。
 さらには先端がぶつかりあえば、そこから脳天まで電流が駆け抜けるような感覚。甘い悲鳴を上げ、ビクンと身体を跳ねさせる蜜香。
「お返しよ、えいっ、あぁんっ♪」
「ひゃあああんっ♪ こっちも、お返しぃ♪」
 反撃とばかりに蜜香からもぶつければ、チェルノも声を跳ね上げて。お返しのお返しとばかり、もう1度チェルノから擦り付ける。
 まあ当然、ぶつけるのもぶつけられるのも、同じ事だが。どちらからともなく先端で快楽を貪り、それに合わせて乳房はさらに弾み回る。
「はぁ、はぁ……ほらぁ、チェルノさん、もっとぉ……」
「うん……たっぷり楽しみましょう?」
 お互いチョコはたっぷりと食べてしまったので、当分は熱と火照りが消えそうにない。むしろ擦り付ける度、ぶつける度、どんどん身体が熱くなる。その熱で全身が、蕩けてしまいそうな感覚。
「チェルノさぁん、チェルノさぁん……♪」
「あぁん、蜜香、ちゃぁぁん……♪」
 お互いの名を呼びながら、互いの胸を潰しあうように密着させ、より激しく擦りあう2人。真っ白に濡れて滑るので、完全に潰れる事はなく、ぬるぬると擦れ合い、絡み合う事になるが。
 胸の膨張もまた収まらず、相変わらずお互いの手が届く事はない。必然、胸だけでお互いを感じあう事になり……より一層、その胸の快楽が増していく。
 それは、押し付けあう胸から、2人が1つに融けあってしまいそうな、そんな感覚すらも味わう程で。
「はぁ、はぁ、チェルノさん、もっとぉ……♪」
「うん、もっと……はぁんっ、あああんっ♪」
 その感覚をもっと味わいたいと……どこまでもどこまでも、胸を擦り付けあい、肉欲に溺れていく2人……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

メティス・ウンバー
同行:キト・デュフェル(f31699)

アドリブ歓迎
NGなし
PL同一

キト…「猟兵に覚醒したのならいろんな世界に知り合いを持ったほうが良い」って…
グレモリアの人…紹介してくれた…

チョコ…食べながら…身の上話…
私…巨人だからたくさん食べる…でも、グレモリアの人…それ以上に持ってくる…

段々…話が…キトとの関係に…
グレモリアの人…恋バナ?って…言ってる
うん…私、キト好き…
すごく…好き…でも…キト、すごく鈍い…
知力はあるのに…

チョコ食べてたら…身体ぽかぽかしてきた…
ん…悪い事…教えてくれる…?
そしたら…キト、意識してくれる…?
なら、教えて…

うん、キトを胸の中に入れて…ぎゅってする…こんな感じ?
更に上下に揉み込んだり…左右から緩急をつけて押しつぶす…

キト…これ、好き…
グレモリアの人…物知り…

ん…キトの上半身だけ出すの?
それでこの紙を読む…
「キト…バレンタインの間…えっちにかわいがってあげる…」

読んだら、また…唇で押し込む…
すごい…キトがさっきよりもぴくんぴくんってしてる…かわいい…
師匠、もっと教えて…


キト・デュフェル
同行:メティス・ウンバー(f36053)

アドリブ歓迎
NGなし
PL同一

そういえば僕がグレモリア族の人…いや悪魔?と落ち着いて話せるのって今回が初めてですねー…
メティスさんも馴染めているみたいだし、僕は薬使いとして今回の薬についての情報交換を

渡した知識をオブリビオンに目をつけられたときに悪用されないかは心配ですが…
流石に5回目は無いでしょうしね(フラグを立てる)

あれ?メティスさんがグレモリア族の悪魔と一緒にこっちに
一体どうしたんだろう…んむっ!?

グレモリア族の悪魔が何か指示を出しているみたいだけど、漏れ出てしまう自分の声と大きくて柔らかくてメティスさんの匂いがする胸に声はかき消されて…

外に出されても、腕は胸の中に捕まったままだから、蕩けた顔を隠すことが出来ず、言葉責めの反応までメティスさんに観察され…

チョコの甘い香りのするキスで胸に押し込まれると、入っていた薬のせいか更に心が蕩かされ

どうしてこうなるのかは全く心当たりが無いけど、グレモリア族の悪魔が教える悪い遊びに巻き込まれ続けることに…



「そういえば、僕がグレモリア族の人と落ち着いて話せるのって今回が初めてですねー」
 今までの経験を思い出して、遠い目をするキト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。グレモリア族と言うか、悪魔全般とロクな事になっていない。
「まあ、メティスさんも、馴染めているみたいだし……」
 思い返すだけ気分が沈むので、首を振ってその記憶を振り払う。猟兵として、いろんな世界に知り合いを持ったほうが良いとメティス・ウンバー(巨人のジャイアントキャバリア・f36053)を連れて来たのだが、彼女もグレモリア族と話が弾んでいるようだ。
「じゃあ僕も、薬使いとして情報交換させてもらいましょう。構いませんか?」
「はいー。この薬はですねー」
 そう申し出ればグレモリア族は、相変わらず根は良い子なので、チョコに混ぜた薬について尋ねれば、懇切丁寧に教えてくれる。
 何やら如何わしい薬の話ばかりで、若干背中に冷や汗が滲むが。ここで自分も薬について教えると、なんだかまた、次の事件でひどい目に合うのでは……と言う気もしてくる。
「……ま、まあ。流石に5回目はないでしょうしね」
 今、何かフラグが立った。

「うん……私、キト好き……すごく……好き……でも……キト、すごく鈍い……」
「なるほどー。苦労してるんですねー」
 そんなキトのフラグも知らず、グレモリア族との話を弾ませるメティス。話題は身の上話から、恋バナに移行していた。
「うん……そう。キト、知力はあるのに……」
「なるほどー。そういう時はですねー」
 そんなメティスに対し、何やらゴニョゴニョとアドバイスを送るグレモリア族。メティスはふむふむと、真剣な表情でそれを聞く。
 まあ、表情は真剣でも、身体がなんだか火照っているのだけれど。巨人の身体に見合った大量のチョコを食べ、薬がすっかり全身に回っている。
「ん……ワルい事したら……キト、意識してくれる……?」
「はい、きっとしてくれますよー」
 当然頭も蕩け、冷静な判断力を失っている。いや、まあ彼女の場合は普段からこんなものかもしれないが。すっかりグレモリア族に唆され、キトの方へと向かうメティス。その小さな身体を指で、ひょいとつまみ上げた。
「んむっ!? め、メティスさん、どうしたんで……んむぅっ!?」
「ぎゅって……こんな感じ……?」
 そしてそのまま、巨大な胸の谷間に放り込み左右から、強く挟んで圧迫していく。かたや豊満な巨人、かたやフェアリーの少年。すっぽりと全身が埋もれるには十分。
「はい、そうですー。そのまま上下に揉み込んでみましょうー」
「むぎゅっ、ふむぅっ……むぐぅっ!」
 グレモリア族の指示を真剣に実行し、キトを胸の中で弄ぶメティス。そのたびにキトは呻きを上げ、むぅむぅと呻きが溢れる。
「ん、くすぐったい……」
「じゃあ、もっとむぎゅーって挟んであげましょう。緩急をつけるとなお良いですよー」
 さらにその感触に溺れ、ビクンビクンと震えるキト。外の会話は胸に阻まれ、彼の耳には届かない。大きくて、柔らかくて、甘い匂いがして……このまま蕩け落ちそうだ。
「キト……これ、好き……グレモリアの人……物知り……」
「えっへん。それじゃあ次はですねー」
 そんなキトの反応を受けて、尊敬の視線をグレモリア族に向けるメティス。褒められた相手は気をよくして胸を張り、さらに何やら囁いてくる。指示に従い、キトの頭だけを谷間から引きずり出せば、汗に濡れて真っ赤に染まっていて。
「ぷはぁっ……はぁ、はぁ……メティス、さん……?」
「キト……」
 その顔に顔を近づけ、じーっと見つめるメティス。グレモリア族がキトの背後で、何やらカンペを取り出した。
「バレンタインの間……えっちにかわいがってあげる……」
「~~~っ!? め、メティス、さ、んっ……!?」
 それを読み上げた瞬間、キトの顔がさらに一段、赤く染まる。谷間に捕らえた身体も、ぴくんとさらに跳ね上がった。その反応もグレモリア族の言った通りと、ますます瞳を輝かせるメティス。
「んっ……」
「ん~~~っ!?」
 大きな、チョコに濡れた唇で口づけ、キトを再び谷間に押し込む。すると谷間のキトはさらにビクンビクン、激しく身体を跳ねさせ始めた。
 言葉責め、キス、チョコの甘い香りと、その媚薬効果。どれもがキトを、抗い難い興奮に誘う。その反応に、メティスも嬉しそうに昂って。
「すごい……キト、かわいい……師匠、もっと教えて……」
「はいー、次は、そうですねー、隙間なく押し包んであげましょうー」
 すっかり、グレモリア族の言う事ならなんでも聞く状態になったメティスは、言われるがままにキトを弄ぶ。胸で念入りにこね回したり、一部だけ重点的に擦り上げてみたり。かと思えば引っ張り出して、何度も何度もキスしたり。
 その度に、キトは面白いように反応してしまう。疲労でぐったりしながらも、身体は反応を止めてくれない。
「はひ……はひ……はひぃ……ひゃああ……むぎゅうう……」
「キト……ほんとうに、かわいい……師匠、ほんとうにすごい……」
 ぺろぺろと大きな舌に全身を舐め回され、唾液まみれの身体を谷間で捏ねられ、何も出来ずに弄ばれ続けるキト。先程立てたフラグを、事件ではないけどしっかり回収してしまう。
(「うぅ……なんで、こんな事に……全然、心当たりが……」)
 まあ、今回の場合。ここでこう思ってしまう事が、最大の理由ではあるのだが。
「すごい……びっくんびっくんしてる……」
(「助けてぇ……」)
 スーツの奥に押し込まれ、お尻で潰されながら、その痙攣でメティスを楽しませ続けるキト。だがチョコの薬が切れるまで、どうやら意識を失う事もできないようだ……。

 ともあれ、ロシアンチョコパーティはいろんな意味で盛り上がり、そして盛況のうちに幕を閉じた。ひどい目に合っていた猟兵達も、チョコの効果が切れれば解放される。
 だが少なくない猟兵にとっては、忘れられないパーティとなっただろう――いろいろな意味で。
 まあ、それでも一応、グレモリア族との出会いが珍しく、平和裏に済んだと言えなくもない。と思う。多分。だって次の出会いはきっと、もっとロクでもないのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年02月27日


挿絵イラスト