【サポート優先】ブリリアント・メガリス
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●戦艦島ダイヤモンド
ここはグリードオーシャンに浮かぶ戦艦島「ダイヤモンド」。島の動力となっているのは島の名を冠したダイヤモンド型のメガリスであり、島民達の生活には欠かせないものとなっていた。が、しかし……。
『我々にそのメガリスを寄越すでスターフィッシュ!』
「な、何だコイツら!?」
『そのダイヤモンド型メガリスはボスに献上する物でスターフィッシュ!』
「ぞ、賊だ! 者共出会え出会えーーッ!!」
しかし、彼ら一般島民では抑えきれず、いとも簡単にメガリスは強奪されるのであった。
『フィーッシュフィッシュフィッシュ! そこに這いつくばって見てるがいいでスターフィッシュ!』
『ボス、例のメガリスでスターフィッシュ。お納めくださいでフィッシュ』
『ご苦労。これで我が身体のメガリスがまた一つ。そしてこの島は今から我が物となる。グリモアベース攻撃の手段の一つとなるのだ』
だが、やられて黙ってないのがメガリスボーグのウミガメ型深海人の戦士達だ。
「人手不足だからヒトデを使うなんて冗談は聞き飽きたガメ! 我々ダイヤモンド島ウミガメ軍団があのダイヤモンドメガリスを取り返すガメ!」
「隊長、そんな冗談誰も言ってないガメ! でも取り返すのには異議なしガメ!」
「……あ、そう? 誰も言ってない? そうガメか……とにかく行くガメーッ!!」
かくして、高貴なメガリスを取り返す作戦を決行した彼らであった。
●グリモアベース
「というわけで、猟書家にダイヤモンド型メガリスが奪われて戦艦島を制圧されてるのよ。このままじゃあ戦艦島丸ごとグリモアベースへの攻撃手段にされかねないわ! 断固阻止しなくちゃ」
グリモア猟兵のジェルダ・ヒーメィ(銭の亡者・f27900)は、ダイヤモンドという単語に若干惹かれつつ、詳細を説明し始めた。
「島の内部は、彼らウミガメ軍団がよーく知ってるわ。彼らと共に行動すれば猟書家もその手下のヒトデ達も倒すのが少しは楽になるかもしれないわね。まず手下ヒトデをやっつけたら猟書家シーシアス・アヴァリシアとの戦い。彼は島のコアルーム、つまり心臓部にいるそうよ。上手い事やっつけて猟書家の企みを阻止してね!」
そう言いながら、ジェルダは猟兵達の転送を開始したのだった。
椿油
椿油です。こちらサポート優先シナリオとなっております。通常プレイングを採用する場合もあります。
第1章は、スターフィッシュアーミーとの集団戦です。人海戦術(ヒトデ海戦術)をしてきます。
第2章は、猟書家シーシアス・アヴァリシアとのボス戦です。とにかくメガリス戦法をやってくる厄介な猟書家です。
プレイングボーナスは、メガリスボーグ戦士団(ウミガメ軍団)と協力する事です。
皆様のアツいプレイング、お待ちしております。
第1章 集団戦
『スターフィッシュアーミー』
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POW : 戦法『自己犠星』
レベル分の1秒で【回復する再生能力で粘りつつ、捨て身で銃弾】を発射できる。
SPD : 作戦『隠忍海星』
【近くに潜伏していた仲間達】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
WIZ : メガリス銃『スリーディザスターズ』
【氷結呪詛弾】【念力誘導弾】【電撃速射弾】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
イラスト:猫背
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
レオナール・ルフトゥ(サポート)
誰かの面倒を気づいたら見ているような、
近所のお兄さん、もしくは保護者的ポジションです。
荷物番から料理まで頼まれれば意外になんでもやります。
料理に関しては頼まれなくても率先してやります。
基本的に穏やかな性格をしていますが、甘いわけではありません。
可愛い子には旅をさせよ精神。
全体を見るようにし、必要な場所へ行きます。
無駄な争いは厭いますが、納得できるものであれば容赦はしません
他おまかせします。
レオナールは、まるでキマイラフューチャーに居そうなヒトデ怪人のような出で立ちのスターフィッシュアーミーを見つめ、ぽつりと呟いた。
「ヒトデかぁ……料理するのにはあまり向いてないね」
冗談を言いつつ、UC《ドラゴニアン・チェイン》を発動。ドラゴンオーラを飛ばす。
『何か飛んできたでスターフィッシュ!! お前ら気を付けるでフィッシュ!!』
「ふふ、面白い語尾だね。容赦はしないよ」
爆破され、スターフィッシュアーミーをオーラの鎖で繋ぐレオナール。
『この鎖邪魔でフィッシュ! だが我々には脅威の再生力がある事を忘れるなでスターフィッシュ!』
爆破で千切れたヒトデの先っぽが、少しずつ再生していくのを見て、レオナールは少し驚いた。
「成程? それが君達の能力なんだね」
『銃撃喰らうでフィッシュ!!』
チャカッと銃を構えるスターフィッシュアーミー達。
「おっと。そう上手い事反撃はさせないよ」
鎖にドラゴンランスを掛けて巻くように引っ張り、銃を持ったその体勢を崩させるレオナール。
「ヒトデ漁といこうか!」
『むむ、中々やるでスターフィッシュ……!』
翻弄されたスターフィッシュアーミー達であった。
成功
🔵🔵🔴
ティモシー・レンツ(サポート)
基本は『ポンコツ占い師』または『本体を偽るヤドリガミ』です。
カミヤドリも魔法のカードも、「Lv依存の枚数」でしか出ません。(基本的に数え間違えて、実際より少なく宣言します)
戦闘についてはそれなりですが、戦闘以外は若干ポンコツ風味です。(本体はLv組で出せない、UCの枚数宣言や集団戦は数え間違える、UCを使わない占いは言わずもがな)
ヤドリガミの「本体が無事なら再生する」特性を忘れて、なるべく負傷を避けつつ戦います。
オブリビオン(最後の一体)に止めを刺すためであれば、猟兵としての責任感が勝り、相討ち覚悟で突撃します。
でも負傷やフレンドファイヤ、代償は避けたいお年頃。
ティモシーはスターフィッシュアーミーを前にして、今日の戦闘運を占っていた。
「……うん、まずまずと言ったところかな!」
『何を言ってるでスターフィッシュ! 喰らうでスターフィッシュ!』
メガリス銃『スリーディザスターズ』を発射するスターフィッシュアーミー達。
「見切った!」
UC《UDC神拳:逆位相キャンセリング》を発動し、逆位相の魔力を放ったティモシー。氷結呪詛には炎の魔力で対抗し、電撃速射には岩の魔力で対抗した。念力誘導弾は……やや間に合わず。
「色んな力をお持ちのようで」
『スターフィッシュアーミーをなめるなでフィッシュ! フィーッシュフィッシュフィッシュ!』
「あ、伝え忘れてましたけど、過信は禁物って出てましたのでそこだけ注意を」
『そっそれはイカンでフィッシュ! 皆気をつけろでフィッシュ!』
「あと、ハッタリにも注意」
『皆ハッタリにも注意でフィッシュ! ……え?』
気が付くと、目の前にはタロットカードが沢山浮いていた。
「(案外ノッてくれるんだなぁ……)」
先ほどの戦闘運占いには、そんな事出ていなかったのであった。
『フィーーッシュ!?』
タロットカードがヒトデ身を突き刺したのは言うまでも無かった。
成功
🔵🔵🔴
雛里・かすみ(サポート)
バーチャルキャラクターの戦巫女×UDCメカニックの女性です。
普段の口調は「明るく朗らか(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
寝起きは「元気ない時もある(私、あなた、~さん、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
明るく朗らかな性格の為、
男女分け隔てなくフレンドリーに会話を楽しみます。
どんな状況でも、真面目に取り組み
逆境にも屈しない前向きな性格です。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「(思ったより数が少ないような……? 気のせいかしら?)」
かすみはスターフィッシュアーミーを前にして、若干敵の数が少ない事に疑問を持っていた。
「まぁいいや、倒しちゃえばいいのよね!」
『ふっふっふ……お前達出番でスターフィッシュ!』
すると、影からザッと飛び出したるは仲間のスターフィッシュアーミー達。
『奇襲でフィッシュ!!』
「そんな事だろうと思ったわ!」
UC《三変の境地》を発動し、脚力強化形態に変身して奇襲を躱すかすみ。
『くっ、失敗でフィッシュか』
「お前達、って言った辺りからバレバレなのよね!」
その後も脚力を駆使して戦場を跳び回るかすみ。
「ほら、出番なんじゃないのあなた達!」
『奇襲失敗に出番も何もないでフィッシュ!』
「それじゃあこっちから……とうっ!!」
跳んだ勢いそのまま足蹴りを喰らわせ、どこかは分からないが顔面がへこんだスターフィッシュアーミー。
『ぐっ……だがいずれ第二第三の奇襲部隊がお前らを……』
「それ、言ってる時点で作戦失敗じゃない?」
『はっ!! しまったでフィッシュ!』
意外とおバカなのか、スターフィッシュアーミー達はその後もかすみに翻弄されながら攻撃され続けたのだった。
成功
🔵🔵🔴
天城・千歳(サポート)
本体で行動出来る場所なら本体で、本体の入れない場所の場合は戦闘用リモート義体で行動し本体は義体からの情報を元に【情報収取】【戦闘知識】【世界知識】【瞬間思考力】を使い状況分析及び支援行動を行う。
戦闘状態になったら【誘導弾】の【一斉発射】による【範囲攻撃】で【先制攻撃】を行い、その後は【スナイパー】【砲撃】【レーザー射撃】で攻撃する。
敵の攻撃は状況に応じて【盾受け】で防御するか【見切り】【ダッシュ】【推力移動】を使った回避で対応。
味方とのコミュニケーションはリモート義体が【コミュ力】【礼儀作法】場合により【言いくるめ】を使って対応する。
協力体制を構築した味方に対しては、通信による情報支援を行う。
千歳は、島の中を出来る範囲まで本体で探索する事に。すると、敵の方から向かって来た。
『お前猟兵でスターフィッシュ!?』
「作戦攻略対象を確認。迎撃開始します」
誘導弾を一斉に撃ちまくる千歳。
『うわっいきなり来たでフィッシュ!? 増援ー! 増援来いでフィッシュ!』
『今来たでフィッシュ! 状況を10文字以内で説明するでスターフィッシュ!』
『猟兵来たでフィッシュ』
「増えてしまいましたね。ラプラス・プログラム起動――各個砲撃に移行」
UC《ラプラス・プログラム》の発動により、各スターフィッシュアーミーの集積した情報を元に、砲撃して倒していく千歳。
『分隊長の顔面が吹き飛ばされたでフィッシュ!!』
『流石の再生力もこれじゃあ間に合わないでスターフィッシュ!!』
『メディック! メディックでフィッシュ――あがっ』
「充分な量の殲滅を確認。通常警戒モードに移行します」
恐怖に怯えるスターフィッシュアーミー達は、次はどんな猟兵が来るんだと思いながら壁のどこかに潜んでいるのだった。
成功
🔵🔵🔴
春霞・遙(サポート)
UDC組織に所属して、UDC関連の一般病院に勤務している小児科医です。
行動の基本方針は困っている人が居るなら助けたい、人に害をなす存在があるなら退けたい。
戦う力はあまりないですけど、自分が傷を負うとしてもみなさんのお手伝いができれば嬉しいです。
基本的に補助に徹します。
「医術」「援護射撃」「情報収集」から、【仕掛け折り紙】【葬送花】での目くらましや演出、【生まれながらの光】【悪霊祓いのまじない】で照明や目印を付けるなども行えるかと思います。
攻撃は拳銃による射撃か杖術が基本で、その他はUCを使用します。
【悔恨の射手】【未来へ捧ぐ無償の愛】は基本的に使用しません。
シリアス以外ならいたずら好きの面も。
赤星・緋色(サポート)
なんやかんやで事件を解決に導こうとします
フリーダムかつアグレッシブなアドリブも可
合わせ等も自由にどうぞ
緋色と遙は、最後のスターフィッシュアーミー達を追っていた。
『こいつら容赦ないでスターフィッシュ!』
『猟兵だから仕方ないでフィッシュ!』
「行っくよ~、なんやかんやで、ぽちっと!」
UC《着せ替えマクロ》を発動し、奇抜なレイヤーに身を包んだ緋色。迷彩力が上がったのか、スターフィッシュアーミー達は一瞬で世界に溶け込んだ緋色を探している。
『あいつどこ行ったでスターフィッシュ!?』
『探せでフィッシュ!』
「とうっ」
軽やかにガトリングガンから銃弾をばら撒いて、また隠れる緋色。
『いででで!! どこでフィッシュ! 出て来るでフィッシュ!』
「こっちです!」
UC《紙片鋭刃》発動で飛んできたのは、紙飛行機。
『ん……なんじゃこりゃでフィッシュ』
パシッと掴んだ瞬間、そのスターフィッシュアーミーは悶えた。手が切れたのだ。
『いだぁぁぁぁ!!』
『大丈夫でフィッシュか!?』
急いで自己再生しつつ、他の猟兵を探すスターフィッシュアーミー達。
「時間稼ぎありがとう!」
紙飛行機に悶えている個体とその周囲のを再びガトリングガンで蹂躙する緋色。
『なっ、また出やがったでスターフィッシュ!』
『しかし消えたでフィッシュ!』
「さて、私を見つけられるかな?」
次に現れた時は別の壁に居るのである。恐るべき迷彩力。
『ぐぅぅ、我々も残りわずかでフィッシュ!』
「二人で決めるよ!」
「分かりました!」
緋色のガトリングガンと、遙の援護射撃でさらに蹂躙していく。
『銃弾の雨でフィッシュ!! 再生が追いつかないでフィッシュ!』
『てっ……撤退ーッ!! 撤退でスターフィッシュ!』
「させるかーっ!」
ガトリングガンで連射しながら接敵し、キックを喰らわせた緋色。
「逃がしませんよ!」
逃げようとするスターフィッシュアーミーを確実に仕留める遙。
『ぐああっ』
「ふぅ……これ位でしょうか?」
「もう大体片づけたみたいだね。お疲れ様!」
スターフィッシュアーミーは蹂躙され、敗れ去ったのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
第2章 ボス戦
『シーシアス・アヴァリシア』
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POW : 我が武器は勝利の剣、天之麻迦古弓、アスカロン
自身の【顔の仮面と体の宝石のメガリス】が輝く間、【剣と弓や換装した斧、盾、槍等のメガリス】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
SPD : 我が光はファントム、ドラコナイト、スヤマンタカ
装備中のアイテム「【体を構成する全てのメガリス】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
WIZ : 我が衣はメロウの帽子、パランギーナ、イージスの盾
【今の相手には役に立たなさそうなメガリス】を脱ぎ、【相手に極めて有効なメガリスで構成された体】に変身する。武器「【新たなメガリス(形状、名称は毎回変わる)】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
イラスト:タヌギモ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠シャイニー・デュール」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
月夜・玲(サポート)
『さてと、I.S.T起動。お仕事お仕事。』
口調 元気(私、~君、だね、だよ、だよね、なのかな? )
お仕事ついでに研究も出来るんだから、この仕事良いよねぇ
さあ、私の研究成果の実験台になってもらうよ
模造神器という独自の兵器開発を生き甲斐とする研究者
誰にでも気さくに砕けた口調で話しかける
戦いは全て研究の為、楽しみながら戦闘を行う
全ては研究の為、研究と戦闘を楽しめる猟兵生活は結構気に入っている
戦闘スタイルは4本の模造神器から2本を選び、二刀流で敵と戦う形です
UCで遠距離戦闘にも対応したSF剣士
日常ではのんびりと景色を楽しんだり風情を楽しんだり
冒険では考察しながらじっくり進む
あとはお任せ!
「さてと、I.S.T起動。お仕事お仕事」
研究を兼ねた猟書家討伐を始める玲。
『ふむ。面白い。我がメガリスに勝てるとは思えんが』
シーシアス・アヴァリシアは余裕ぶった口調で玲と対峙する。
「行かせてもらうよ。偽書・焔神継続起動。断章・機神召喚の章、深層領域閲覧。システム起動!」
UC《断章・機神召喚〈極限熱量〉》発動により、3m近い機械腕が召喚され、シーシアス・アヴァリシアに向かって剣を振り下ろす。
『我が剣で耐えてみせよう』
剣を振りかざす。回数と圧力どちらが勝つか……で言えば、圧力であった。
「当たった、これでも喰らえッ!」
さらに蒼炎が放たれ、シーシアス・アヴァリシアの身体を炎が包む。
『オォオォォオォ……!』
流石に不利と感じたのか、消火の力を持つメガリスで消火したようだ。だが、傷は確かに負った。
「そのメガリスも研究していいかな?」
『……好きにするがいい。貴様には決して渡さぬがな』
睨み合いは、続く。
成功
🔵🔵🔴
アリス・セカンドカラー(サポート)
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい♡
サポートとして狂言回し。あると嬉しい舞台装置、デウス・エクス・マーキナー。どんな混沌な状況も『その時不思議なことが起こった』で解決よ♡
シリアスパートなら神様っぽい何かが。
ギャグパートならタライの落下や爆発オチが。
お色気パートならT○L○VEる的ななんやかんやが。
KENNZENパートならKENNZENなアレやコレが。
純戦なら青春技能での学園ジュブナイル的なオサレバトルで。
事件を解決に導くでしょう。
「あら、メガリス沢山くっつけちゃって眩しいわね」
『ふむ……女よ、貴様は何をしてくるつもりだ?』
「ふふっ、イマジナリーフレンドと『おともだち』にしてあげるだけよ♡」
アリスのUC《アリスの素敵なおともだち》発動により、沢山の可愛いおともだち、総勢117名が召喚される。シーシアス・アヴァリシアはそれを見て、今のメガリスを脱ぎ捨て対おともだち仕様のメガリスへと……そんな特化した物は無かった。
『我が収集メガリスに貴様に対抗出来るものが無いだと……』
「さぁ、あなたもなかよしになりましょう♡」
シーシアス・アヴァリシアに群れて来るアリスのおともだち117人。
『やめろ』
しょうがなく、今のメガリスを混ぜて対抗するシーシアス・アヴァリシア。おともだち数十名がメガリスの風圧で彼方に吹っ飛ばされたが、まだ70人ぐらいは健在だ。
「ついでに、わたしともなかよしに……なってみる?」
『拒否する。喰らうがいいメガリスを』
「もう、いけずなんだから♡」
その後、おともだちはなんやかんや不思議な事が起こってシーシアス・アヴァリシアと色んな意味で仲良くなったという。
『貴様のような猟兵がいたとはな……』
「あら、それ誉め言葉? ありがとう♡」
成功
🔵🔵🔴
仲佐・衣吹(サポート)
キレイなもの、カワイイもの、ぶち壊そうなんて許さないんだから
バトルだって芸術よ。美しく戦いなさい!
お相手するはアタシことネイル
美術好きな女性人格よ
口調はいわゆる女言葉かしら
身のこなしが一番軽いみたいで
接近戦より距離をとってダガーで戦うのが好きよ
よく使う手は
外套を投げつけて囮や目暗ましからの一撃
ルーンソードで戦ってる途中で手放して虚を突き、袖口から隠し武器としてダガー
光属性を付けたルーンカルテを落としといて、タイミングを見て目潰しフラッシュ
こんなところかしらね
アイテムやユーベルコードはお好きに選んでくれていいわ
使えるものは全部使って、華麗に美しく戦いましょ!
衣吹は、ルーンソードを構えてシーシアス・アヴァリシアと対峙する。
「アタシが相手よ。覚悟なさい!」
『ほう……良いだろう。我が剣のメガリスで相手してやろう』
衣吹のUC《オルタナティブ・ダブル》発動により、衣吹は二人に増える。
「アタシ達の攻撃!」
「受けてみろっ!」
ルーンソードを持っている方に対しメガリスを構えるシーシアス・アヴァリシア。
「そっちは囮だよ!」
ダガーを取り出した、もう一人の衣吹。
『む……』
ダガーに気を取られている隙に、ルーンソードの相手を疎かになった瞬間がチャンスだと攻め入る衣吹。
「そっちも囮よ!」
二人同時に、攻撃を与える。
『ぐはっ……!』
「どっちが囮かは自分達で決める。その方が楽しいでしょ?」
「そうね、どっちも自分だし。どっちも囮よ」
『面倒な輩だ。我がメガリスを使わせんとは』
「さぁ、続けて行くよ!」
「行きましょう! 殿はアタシが務めるわ!」
翻弄される、シーシアス・アヴァリシアであった。
成功
🔵🔵🔴
四王天・焔(サポート)
『こんにちは、焔だよー。』
妖狐の人形遣い×ガジェッティアの女の子です。
普段の口調は「無邪気(自分の名前、~さん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」、家族には「甘えん坊(自分の名前、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
無邪気で感情の起伏が激しい性格の少女、
武器はからくり人形とドラゴンランスを主に使います。
植物、特に花が好きです。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「わぁ、全身メガリスでピカピカしてる」
焔はシーシアス・アヴァリシアを見て若干驚いていた。
『すぐに貴様もメガリスの良さが分かるであろう。往くぞ』
「ちょーっと待ってね。ほむらほむほむ――紅の巫女になぁーれ☆」
UC《妖狐三変化・焔式》発動により、灼熱の炎を身に纏った紅の巫女へと変身した焔。
『ほう? 面白いではないか』
「さぁ行くよー!」
ドラゴンランスで突撃する焔。それに対し、剣のメガリスで対抗するシーシアス・アヴァリシア。
「今の焔はパワーアップしてるんだからねーっ!」
『ふむ、剣のメガリスにも劣らぬ強さ。もっと見せてみろ!』
「余裕なのも今のうちだよ!」
灼熱の炎がやがて、ドラゴンランスを伝い全身のメガリスへと流れて行く。
『む、何だこの熱さは……!』
「戦いも白熱してきたでしょ?」
あまりの熱さに、少し力が弱まるシーシアス・アヴァリシア。そして、焔が押し切った。
「とりゃっ! どう?」
『くっ……冷まさなくては』
冷却のメガリスを使用しつつ、シーシアス・アヴァリシアは休戦に入るのだった。
成功
🔵🔵🔴
厳・範(サポート)
長年の修行で誘惑に強いお爺です。
食べ物に制限はありません。
話し方は古風です。
亡き親友との約束(世界を守る)で、封神武侠界のみで活動していましたが、『仁獣』性質と親友の幻影の後押しで決意し、他世界でも活動し始めました。
「放っておけぬのよ」
動きとしては、主にサポートに回ります。
【使令法:~】では、麻雀牌を利用して、対象生物を呼び出します。
【豹貓】は睡魔を呼ぶ、【胡蜂】は恨みの毒(理由は秘密の設定にて)という感じです。
また、半人半獣もしくは本性の麒麟形態だと、背に人を乗せることがあります。
なお、武侠の血が騒ぐと足技が出ます。
依頼達成のためとはいえ公序良俗に反する行為はしません。
あとはお任せします。
ヴィヴィ・ジーヴ(サポート)
キマイラの力持ち×精霊術士、15歳の女。
名前はヴィヴィ、一人称は自分の名前でビビ。表記はどちらでも。
服の下はフクロウ。
腕はハーピー(鳥の羽)、器用な作業は少しだけ苦手。
「あまりお手手は見ないでね、女の子の秘密よ。」
《力持ち》
素早いの、苦手。お目目くらくらする。一撃ドーン、が得意よ。
《精霊術士》
困った時は精霊さんに聞く!
《好き》
美味しいもの、食べる事、大好き!
あとね、ビビ、空中浮遊でふよふよするの好きよ。
◆ボス
ぼす。ビビに倒せるかな。心配。
一緒に行ける人がいたら、ビビ連携とるよ。囮もやる。
難しい事苦手なの。作戦、教えてくださいな。
空中を飛び急降下落下。怪力載せた鹿の足で着地、地面を割る、など。
「ビビ、ボス倒せるかな」
「心配無用、わしの力を使うのだ。今から作戦を言う、しかと聞きなさい」
ごにょごにょと、作戦会議を終えたのち 範はUC《使令法:鯊魚》を発動し、ヴィヴィは高く飛んだ。
『……何をするつもりだ?』
「来たれ海のもの」
水の羽衣で飛んでいるサメの上に着地したヴィヴィ。そしてそこから、シーシアス・アヴァリシアに向かってダイレクトジャンピングアタックを決めていく。
「とーう!」
『がはっ……!』
「上手くいったね、ビビ次いくよ!」
ヴィヴィのUC《びったんびったん》を発動、脳震盪を起こしているシーシアス・アヴァリシアを掴んで振り回していく。
「口に上手く入れると良いぞ」
範が言っている事が何を示すのか、ぐるぐると振り回されていて分からなかったが、それはすぐに分かる事だった。
「えーいっ!!」
ハンマー投げの要領で、サメの口にシーシアス・アヴァリシアが入って行った。
『何をする……! ここは一体?』
「分からんとは思うがな、既にお前はサメの中よ」
『何……!? 出せ!』
美味そうだと他のサメも寄って来る。
「そうさな……万歳の姿勢をすればすぐに解決するだろう」
シーシアス・アヴァリシアは救済があると思い、範に言われた通りに万歳のポーズを取った。が、右腕と左腕を別々のサメに噛まれ始める。
『嘘を言ったな貴様……!』
「楽になるという解決法を教えてやっただけだが、文句はあるまい?」
ヴィヴィはサメの近くまで飛んで行き、シーシアス・アヴァリシアの顔面にドカンと一発喰らわせた。
「おじいちゃん、ドーンってやらないとこのボス倒れないよ」
「何、いずれ倒れるだろうさ……肉体に限界が来た時が最期、奴の支配から島が開放される」
「じゃあビビがお手伝いしてあげる」
さらにヴィヴィが数発攻撃を当て、シーシアス・アヴァリシアは最早何も言わなくなった。
「惨めよのう……万歳しなければ丸飲みだけだったのだが」
「おじいちゃん賢いね」
こうして、シーシアス・アヴァリシアは倒されたのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴