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グレモリア族と退廃の学園

#デビルキングワールド #魔界学校 #グレモリア族の生活 #宿敵撃破

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#魔界学校
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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はデビルキングワールドに赴き、オブリビオンが支配する魔界学校を解放して頂きます」
 魔界学校とは、ワルを目指す悪魔達が通う、ワルを教える為の学校である。『律儀に学校に通っている時点でワルではないのでは?』と言う突っ込みは、まあ、この世界ではいつもの事だ。
「そんな魔界学校にやって来たオブリビオンは、暴力と快楽をもって瞬く間に学園を支配し、番長として君臨してしまったのです」
 ワルの限りを尽くす番長に、悪魔達はメロメロだ。積極的に従い、学園の風紀を激しく乱している。それどころか、噂を聞きつけて転校してくる悪魔も後を立たない。
「もちろんオブリビオンは、ことを学校で収めるつもりはありません。生徒達を部下にして自身の勢力を拡大し、大量のD(デビル)を収集するつもりです」
 この世界の貨幣であるDは、集めればカタストロフ級の儀式を行う事が出来る。こんな事件でも、放置すれば世界が滅びかねないと言う訳だ。

「ですが、オブリビオン番長に従う悪魔達は非常に多く、皆さんと言えど正面から戦っては勝ち目がありません。そこで、まずはこの学校――『魔王立デビルアカデミア』に転校し、学校内で、学生達を味方につけて頂きます」
 先程言ったように、番長の噂を聞きつけた悪魔達が大量に転校して来ているので、猟兵達が新たに転校しても、怪しまれる事は一切ない。
 ついでに言えば、学生ではなく教師として乗り込んでも良いし、年齢や外見なども一切考慮されない。各々の方法で潜入すれば良いだろう。
「現在この学園では、番長の影響で特に『暴力』と『快楽』が好まれます。その辺りを全面的に打ち出していけば、学生達の尊敬を得やすいでしょう」
 悪魔達は頑丈で楽天的なので、多少乱暴な事をしても構わない。例えば喧嘩を挑んで殴り倒したとしても、簡単にメロメロになってくれるだろう。
 ただし、悪魔達は強いし、数も多い。考えなしに目立つと、逆に彼らの暴力でねじ伏せられたり、快楽で骨抜きにされたりする可能性もある。
 その辺りは注意して当たる必要があるだろう。

「ある程度の学生達を味方につける事ができれば、番長軍団との決戦を挑む事が出来ます。まず、番長の取り巻き――グレモリア族の悪魔達と戦って頂きます」
 グレモリア族は、色欲を司る悪魔だ。男女ともに存在するが、天性の技巧によって相手を快楽に導く技術と、この世界の悪魔らしい恥じらいと純真さを併せ持っている。
 そしてその純真さゆえに何度もオブリビオンに騙され、その度に猟兵達に止められている。この場に来ている猟兵達の中に、縁のある者も多いだろう。
「どうやら今回もオブリビオンに唆され、番長の手先として学園支配に協力しているようですね。毎回毎回、なんと言うか……」
 ともかく彼らを倒さない限り、番長に勝負を挑む事は出来ない。だがどこから集まって来たのか、いつもよりも多くのグレモリア族がいるので、普通に戦っては勝ち目がない――どうせ、快楽に屈する猟兵も少なくないだろうし。
「そこで、先程味方につけた悪魔の学生達と、協力して戦ってもらう事になります。上手く彼らを指揮してぶつけたり、協力して戦って合体技を喰らわせたり、と言った感じで、上手くグレモリア族を打ち倒していって下さい」
 もちろん、捕まってしまえばこちらが合体技を喰らう事になりかねない。十分に注意が必要である。

「さて、グレモリア族を倒す事に成功すれば、いよいよ番長――『ナアマ』と呼ばれる女悪魔に勝負を挑む事が出来ます」
 ナアマは豊かな肢体と怪力を持つオブリビオンで、学園を暴力と快楽で支配した張本人だ。
 一見人当たりは良いが、内面は残忍かつサディスティック。自己の快楽を至上とし、そのために他者を征服する事を厭わない。暗黒のエネルギーを操り、肉弾戦での戦いも得意とする。
「その身に満ちた暗黒のエネルギーは、破壊に使えば強力な攻撃力を発揮し、堕落に使えばこちらの身体を快楽で強烈に蝕みます。どちらにせよ、厄介な相手となるでしょう」
 だが、番長を倒せば学生達は目を覚ます。魔界学校を、元の平和なワル育成校に戻す事が出来るだろう。

「まあ、いつものデビルキングワールドと言った感じで、緊張感はあまり有りませんが。放置すればカタストロフに繋がるので、そうなる前に対処をお願いします」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」

●荒れ果てた(?)学園
「きりーつ。きをつけー。れーい!」
「「おはようございまーす!」」
 とある教室の、朝のホームルーム。日直である悪魔学生の号令と、他の学性達の挨拶が、教室に響いた。だが、教室内を見渡せば、空席が目立つ。
 例えば、喧嘩で保健室送りにされて休んでいる学生とか。授業をサボって、校舎裏や体育倉庫で激しく快楽を貪っている学生とか。そんな感じの欠席者が多いようだ。
 ――まあ逆に言えば、そんな感じの学生以外は、真面目に授業に出ていると言う事だが。難なら、朝から喧嘩して多数の悪魔を保健室送りにした学生が、普通に授業を受けに来ていたりする。
「さて、今日も転校生がいます。席は……いっぱい空いてるから大丈夫ね」
 教師もそんな空席を一切気にせず、ホームルームを進める。
 こんな学校に、猟兵達は転校して来る事になった――。


一二三四五六
 不良学園も、この世界だとこうなる。

 ごきげんよう。グレモリア族よたび。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 グレモリア族は、以前の依頼にも登場しています(依頼タグ『#グレモリア族の生活』参照)が、特にそちらの依頼内容を把握している必要はありません。「なんか有って猟兵が対処したよ」「けど今回も容赦なく襲ってくるよ」ぐらいの理解で十分です。
 以前の依頼でグレモリア族と面識がある場合、プレイングで申告して貰えればその相手と出会う事が出来ます。
 グレモリア族はいっぱいいるので、プレイングでの申告が無い場合は初対面(以前会ったのとは別の相手)と言う事になります。
 グレモリア族の登場は基本的には第2章のみになりますが、プレイング次第では、第1章から学園内でばったり遭遇したり、第3章まで連れていったりしても構いません。

 学園内で出会える悪魔達がどんな相手かは、プレイングで自由に指定して頂いてかまいません。「オブリビオンを指先一つで吹っ飛ばせるくらい強い!」とかものすごい特殊な事を言い出さなければ、だいたい大丈夫です。

 第2章は、こちらも悪魔学生を率いての集団戦闘になります。個人で敵軍に勝つ事は出来ない(一対一なら勝てるけど数の差でジリ貧になる)ので、必ず学生達と協力しましょう。
 第1章に不参加、もしくは参加したけど特に味方が見つからなかった場合でも、「章間にいつの間にか仲間にした」と言う事にして構いません。
 第3章は普通に猟兵だけで戦いますが、学生を連れていきたければ別に構わないので、プレイングでどうぞ。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 日常 『魔界学校』

POW   :    自身のワルい武勇伝を語り、生徒や教師達の尊敬と信頼を得る

SPD   :    実践的な悪の技術を生徒達に教える

WIZ   :    学食や図書館で生徒達と会話し、交流を深める

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

深重・巴栄
【転校生として、一章は普通に】アドリブ等歓迎
なるほど……まずは悪魔たちを味方につけなきゃいけないわけか
それなら、少しでも強そうな悪魔を味方にした方が良さそうかな?

ふむ、力自慢の荒くれ悪魔たちとの大喧嘩……そして喧嘩に打ち勝ち、舎弟になってもらい兄貴と慕われる……これだ、これだよ!
まさに漢らしいシチュエーション、こういうのを待ってたんだよっ!

悪魔の数は多いし、一対一の決闘で一人ずつ……うん、そうと決まったら早速悪くて強そうな悪魔のところへ――って、怖っ!
思ったよりデカい、そして怖い!
……い、いや、大丈夫だ、大丈夫
この【UC】は僕の信じる限りは無敵の鎧
よし、いくぞ! このアリスランスで打ちのめす!



「なるほど……まずは悪魔たちを味方につけなきゃいけないわけか」
 それなら少しでも強い悪魔を、と考えた深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)。
「強い悪魔? そうだなぁ、番長以外だと、14組に凄いのがいるって聞いたよ」
「ありがとう。よし、ならそいつに決闘を挑んで見せる!」
 その辺りの不良っぽい悪魔に聞き込みすると、見た目に反して親切に教えてくれた。早速向かいながら、その口元に浮かぶのは笑み。
「まさに漢らしいシチュエーション……こういうのを待ってたんだよっ!」
 巴栄は、自身の中性的な容姿と名前が、大きなコンプレックスだ。そんな彼にとって、荒くれ悪魔との大喧嘩は、それを払拭するチャンス。
「力自慢の荒くれ悪魔たちとの大喧嘩……舎弟になってもらい兄貴と慕われる……」
 そんな光景を想像するだけで、興奮の笑みが抑えられない。目当ての教室の前にやって来ると、扉を開いて乗り込んでいく。
「たのもうっ! この深重・巴栄が、勝負を挑み……に……」
「んん? なんだぁ?」
 ただ――その『凄いの』が、ちょっとばかり予想より凄かったのは想定外だったが。
 2mに届こうかと言う巨体、真っ赤な肌に分厚い筋肉、ぶっとい牙。取り巻きも、巨漢の悪魔だらけだ。
「どうした、俺と勝負しようってのか?」
(怖っ……!)
 この世界の悪魔とはいえ、今はワルく振る舞っているので本当に怖い。アリスナイトの無敵の鎧が、思わず揺らぎかける。
「ぼ、僕がお前を打ちのめすっ!」
「お前みたいなガキが? 笑わせるぜ!」
 なんとか自分を鼓舞するが、悪魔が立ち上がり、こちらを見下ろす姿はさらに怖い。正直後悔しているが、今更後には引けず、全力で立ち向かう。

 ――ちなみになんとか勝ちはしたが、途中で正直何回か泣きそうになった。
 むしろ少し泣いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
転校生ねぇ…番長に対抗して勢力を増やすなら、ある程度目立った方が良いわよね。
なら、生徒会長でも目指しましょうか。勿論、ワルのね♪

学園である以上、そういった自治機関はあるでしょうから、早速乗り込んで真向から【怪力】でねじ伏せて実力を見せつけ、【魅了の魔眼・快】で現生徒会を配下に掌握。
後は生徒会の権限を私的利用し、可愛い女の子悪魔を侍らせたりでワルさを見せつけつつ、今の番長に靡いていない学園内の有力悪魔を屈服→魅了して配下につけたり、反抗勢力を潰して吸収していくわ

※私的利用例:可愛い女子悪魔を言いがかりに近い罪で拘束し、UCで魅了して虜にして可愛がる、生徒会権限で購買の焼きそばパンを独占する等々



「転校生ねぇ……番長に対抗して勢力を増やすなら、ある程度目立った方が良いわよね」
 だったら生徒会でも乗っ取ってやろうと考えた、フレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)。
 実のところ学園自治はとても適当だが、幸いにして『なんかワルっぽい』と言う事で、生徒会はちゃんと存在した。
 3つくらい。
「……まあ、ここでいいかしら」
「む、何者ですかっ。ここが第二生徒会だと知っての……きゃあっ!?」
 改めてこの世界のおおらかさを感じながら、早速真っ向から乗り込んでいく。そして生徒会長(自称)を無造作に怪力でねじ伏せ、その顔を間近で覗き込んだ。
「今日からこの生徒会は私のもの。良いわね?」
「は、はい……」
 そのまま魅了の魔眼で相手の瞳を覗き込めば、顔を真っ赤に染める生徒会長。
 ちなみに、フレミアがこの第二生徒会を乗っ取り先に選んだのは、会長が可愛い女悪魔だったからである。
「それじゃああなた達。ついてきなさい!」
「「は、はい、新会長!」」
 もちろん役員も女の子で、満足げに笑みを浮かべるフレミア。彼女達を侍らせ、校内を我が物顔で闊歩し始める。
「む、そこの貴女。その可愛さは校則違反よ!」
「っ、なんだてめっ……きゃんっ」
 そして気に入った生徒を見つけては適当に因縁をつけ、拘束して魅了する。喧嘩っ早い女悪魔も、あっという間に蕩かせて。
 なお本来生徒会に実権はないのだが、ないものを好き勝手振り回すのはとてもワルいので、魅了対象以外からも尊敬を集めていく。
「そろそろお腹が空いたわね……購買で焼きそばパンでも買い占めちゃいましょう♪」
「「はい、会長!」」
 そして尊敬は悪魔を集め、集まれば注目を集め、注目は尊敬に繋がり――いつしか行列のようになり、華やかに校内を歩いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御堂・俊輔
(NG無しのアドリブOK)
転校初日に気に食わないって理由で、巨漢の悪魔に裸吊りにされてサンドバックにされちゃうかもー
たっぷり痛めつけられた後は裸で首輪とリードだけ付けられて、校内をお散歩させられちゃったりねー
オレのことを使いたいっていう生徒たちに所構わず片っ端に使わせて、オレのちっちゃい穴を広げるのが目的みたいー?
校内一周する間にお腹がぽっこりたぷんたぷんになる程に使われてすっかりゆるゆるになった穴を、いよいよ巨漢の悪魔のオレの腕よりもでっかい物で意識が飛ぶくらい激しく使われちゃったりしたら、使用後にはガバガバで閉じない位の穴になっちゃうかもねー
だけど、それすらも実は準備で……みたいなー?



「ぐぇっ……え、ぐぅっ……!!」
「どうした、ちゃんとついてこい!」
 転校早々巨漢の悪魔に捕まって裸に剥かれ、首輪を付けられ、ペットのように引き回される御堂・俊輔(妖狐のシーフ・f31053)。
 悪魔は番長の教えに忠実で、暴力と快楽をもって彼を虐げる。
「も……げほっ、げぼっ……むりっ……」
 そもそもこうなる前に、サンドバッグ扱いで散々殴られている。何度も拳を受け入れたお腹は痣だらけで苦しく、四つん這いで歩かされるのはあまりに辛い。
「なら躾けが必要だな!」
「し、つけ……ひっ、やめっ……おぉっっ……!?」
 だが少しでも止まれば、罰と称して通りすがりの男悪魔に襲われる。ガンガンと後ろから貫かれ、お尻に衝撃が響くと、目を見開いて喘ぐ事しか出来ない。
 その姿を他の生徒にも見られる……が、それを惨めと感じる余裕すらない。
「ひぐっ……ぎっ……ひぎぃっ……」
「どうした、もう限界か?」
 そうして何人もの欲望でたっぷりと身体が張り詰めれば、地面に突っ伏し、尻を突き上げて喘ぐ。もう一歩も動けない……と見ると、いよいよ巨漢の悪魔自身が襲いかかってきて。
「なら仕方ない。もう少し準備したかったんだがなっ!」
「おごぉぉぉぉぉっっ!?」
 体内に侵入する太いモノに、身も世もない悲鳴を上げる俊輔。男悪魔に抉じ開けられたそこが、さらに倍以上に抉じ開けられていく。
「お、おごっ……もっ……むりっ……ぎ、いぃぃっっ!?」
「まだまだっ。どうだっ、たっぷりと、味わえっ!!」
 迸る欲望も見合った量で、内側から破裂しそうな苦しさを味わい……白目を剥いて、身体を弛緩させる。悪魔が腰を振る度、手足が力なく跳ね上がって。
「さて、こんなもんか」
「ひ、ぐ……ぇぇ……」
 ようやく悪魔が離れた時には、すっかり全身緩みきっており……そんな彼を、悪魔はどこかに引きずっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

コークス・クレオソート
とりあえず、おなか空いたから学食行こう
学食のメニューをモリモリモグモグしつつ、仲間にできそうな悪魔探し

異性とはどう接すればいいかわからないんで、同性を探そう
キョロキョロしてたら、スケ番っぽい悪魔達が来た

私のこと……新入りだと思って、ちょっかいを出してきたみたい
面倒なんでスルーしようと思ったら……こいつら、私の学食のデザートのバナナを床にわざと落としやがった

「欲しけりゃ拾って食えよ」
「それとも、もっと活きのいいバナナが欲しいのか?」

だと……黒バナナの呪いを掛けよう
これでも喰らえ!

おお……転んでる転んでる
スケ番だと思ってたら、スケパ○だったらどうしよう

ごめんなさいするなら、呪いを解いてやろうか?



「さて、仲間を……もぐもぐ……探さないと……もぐもぐ……」
 転校早々お腹が空いたので、早速学食に向かうコークス・クレオソート(ブラックタールのレトロウィザード・f34990)。
「異性との接し方は分からないから、同性が良いよね……もぐもぐ」
「おぉ? なんだてめぇ、新入りか?」
 食事しながら周囲をキョロキョロ見回していると、いかにもなスケバン悪魔と目があった。まあ番長はオブリビオンなので、彼女はそのフォロワーみたいなものだが。
「新入りならオレに挨拶してもらわないとな!」
「……もぐもぐ」
 早速因縁をつけてくるスケバン悪魔を、関わり合いたくないとばかりにさらりとスルーするコークス。すると相手は彼女の皿から、バナナを奪って放り捨てた。
「私のバナナ……!」
「欲しけりゃ拾って食えよ。それとも、もっと活きのいいバナナが欲しいのか?」
 そのバナナを見て愕然としていると、品のない冗談を飛ばすスケバン悪魔。微妙に棒読みっぽいが、今のコークスにそれを気にする余裕はない。
「バナナを粗末にする者は……黒バナナの呪いを掛けてやる……!」
「呪いだ? 何を……きゃあっ!?」
 バナナの恨みをたっぷりとこめ、スケバン悪魔に呪いを浴びせてやる。すると相手は豪快にすっ転び……その拍子にスカートが捲れて。
「……スケバンだと思ってたら、スケパ――」
「み、見るなぁっ、きゃうっ!?」
 それが彼女なりの『ワルそうな欲望』だったらしい。顔を真っ赤にしてスカートを抑えるスケバン悪魔。
 だが、立ち上がろうとする度に足元にバナナの皮が現れ、するべたーんと転倒する。
「ごめんなさいするなら、呪いを解いてやろうか?」
「するっ……するからぁっ! ごめんなさいぃっ!」
 お尻が丸見えになって顔を真っ赤に染め、涙目で謝罪するスケバン悪魔。コークスは鷹揚に頷くと、その謝罪を受け入れてやる事にする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない
今回「神」から力を借りるために要求された対価は、私が風紀をさらに乱すこと。
だから自己紹介もバニースーツで【誘惑】しながらする事になったわ。
……恥ずかしいけど、逆らえないのが「神」との契約なのよね。

契約:番長を倒すのに協力する
対価:私の体を好きにできる
人気のない所に生徒を呼び出して契約を持ち掛けるの。
風紀を乱すために、脚を開いて誘うように腰を動かしながら。
私に協力してくれれば私を好きにしていいの。
いつでもどこでも、どんな命令だって受け入れるわ。

噂になればネズミ算式に協力者は増えていくはず。
そのたびに受け入れなきゃいけないけれど。
私の体はいつまでもつかしら……



「皆さん、よろしくお願いします……」
 転校して来た教室で、恥じらいに顔を真っ赤に染めながら挨拶する約・契(スノーボーリング・f34943)。
 それもその筈、彼女の姿は、大胆で際どいバニースーツ。悪魔達――特に男子生徒の視線がこちらに集中するのを感じる。
(今回の力の対価は、学園の風紀をさらに乱すこと……ね)
 この格好は、UDCアースの『神』との契約によるものだ。不履行は全てを奪われる、決して逆らえない不平等条約。
「その……後で、校舎裏に来てもらえる?」
「おお、良いぜ?」
 その契約に従って、彼女は早速行動に移る。強そうな男悪魔を見繕い、人気のない所に呼び出して。
「私と契約しない? 番長を倒すのに協力する代わりに……」
 そして呼び出した相手に、契約書を差し出す。大胆に脚を広げて見せつけ。
「私の体を好きにできる……と言う契約よ」
 さらに腰を淫らに振って、相手を誘惑する。その色気に、ごくりと唾を飲み込む悪魔。
「私を好きにしていいの。いつでもどこでも、どんな命令だって受け入れるわ」
「それは……例えば今でも良いんだな?」
 そんなに誘われれば、もう我慢出来ないとばかり、抱きしめてくる悪魔。男の力強い腕に乱暴に抱かれ、いきり立つモノが押し付けられて。
「もちろん。契約を守ってくれるなら……あっ……んっ、はぁっ!?」
「ああ、守るぜ。守るから……たっぷり楽しませてくれよっ!」
 ガンガンと突きあげられながら、殊更に甘い悲鳴を零す契。相手をさらに引きずり込むように……そして、隠れて見ている悪魔達にも聞かせるように。
(これが噂になれば、協力者をもっと増やせる筈……だけど……)
 ただ、すでに悲鳴は、意図的なものと自然に溢れるものが混じり合っている。全ての契約を結び終えた後、果たしてどうなっているか――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
新任の先生としていきます
こども先生ですけどなにか

早速見回って途中で止めます
やれやれ、そんなえっちは出来損ないです
放課後、保健室まで来てください
静馬さんが本当のえっちをしてあげましょう

という感じに生徒を集め【死者教本ノ壱】でえっちスキルをレベルアップ
よしよし、よく我慢できましたね、辛かったですよね
静馬さんが【慰め】てあげます
ほら、どうぞって股を開き【誘惑】
若さゆえの荒々しい腰振りもいいですけど、もっとテクニック鍛えましょう
ほら、手も口もお尻も空いてますよ
女の子もよく見てください
全部での【奉仕】の仕方、覚えてください
先生らしく指導してあげます
倒れるまで【生命力吸収】で搾り取り上下関係教えてあげます



「新任のこども先生です。……なにか?」
 幼い容姿で堂々と、教師を名乗って赴任する静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)。無表情に、だが自信満々に開き直れば、誰も咎める事は出来ない。
「やれやれ、そんなえっちは出来損ないです。放課後、保健室まで来てください」
「は、ぇ?」
 そんな教師の仕事は、生徒達を『指導』に当たる事。行為に耽る男女を見かければ、すぐに声をかけていく。

「それでは静馬さんが、本当のえっちをしてあげましょう」
 そうして、放課後。約束通り律儀に集まった生徒達の前で、静馬は服を脱ぎ捨て、大胆に股を広げる。
「ほら、どうぞ。良いんですよ」
「は、はい、先生……うっ!!」
 手近な男子生徒を招き寄せると、雄々しいモノを受け入れる。小さなそこがきゅうっと締まると、声を上げ、腰を振る生徒。
「あっ、あっ……これ、先生っ、すごっ……あっ!?」
「若さゆえの荒々しい腰振りもいいですけど、もっとテクニック鍛えましょう」
 激しい快感に喘ぐ相手に対し、静馬はあくまで冷静だ。生徒のそれを講評しつつ、他の生徒も手招きする。
「ほら、手も口も、お尻も空いてますよ。……そう、こっちです」
「は、はい……ぁっ、ああっ!」
 何人もの生徒を相手にして、やはり表情を変えはしない。全てを余裕をもって受け止めると、幼い身体を巧みに動かして。
「よく見て……ん、ちゅっ、ください。これが全部での、はむっ……奉仕の仕方です」
「は、はいっ!!」
 そうして白目を剥くまで男子生徒を搾り取る。そしてそれを女子生徒に見せつけて、一からやり方を指導する。
「はひっ、もう、無理ぃっ……!」
「いいえ、まだ出る筈です。教師と生徒の上下関係を教えてあげましょう」
 男子が音を上げても、干からびるまで止める事はない。その容赦の無さを、興味津々に学んでいく女子生徒達。

大成功 🔵​🔵​🔵​

銀山・昭平
この学校にはいろんな生徒がいるんだべなぁ。
おいらは技術科教員として潜入するが、担当クラスはなんだか屈強なやつが多いべな。力自慢というか丈夫さ自慢のやつらって感じがするべ。

……何?このクラスを受け持つならそれなりの誠意を示せ?
金ならもってない……何、違う? サンドバッグ代わりに、どれだけ頑丈か見せてみろって?
望むところだべ、おらだって頑丈さには自信があるべな!

(そうして褌一丁となり、生徒たちにサンドバッグ代わりに 最終的には縄で縛られ吊るされて動けないまま生徒全員が納得するまで……)

※アドリブ・共闘等歓迎です!



「おらが今日から、このクラスを担当させてもらうべ。よろしく頼むべよ」
 技術科の教員として潜入した、銀山・昭平(田舎っぺからくり大好き親父・f01103)。その配属された教室はいかにも荒くれ揃いといった、巨漢の生徒ばかり。昭平がドワーフなので、余計に威圧的に見える。
「お前が教師だと? だったら、それなりの誠意を示してもらおうか」
「せ、誠意? 金なら持ってないべ?」
 そんな生徒に迫られると、すわカツアゲかと焦る。だが、彼らは首を横に振ると、教室の中央にあるロープを指差した。
「金は良い。それより、どれだけ頑丈か見せてもらおうか」
「む、それなら望むところだべ! おらだって頑丈さには自信があるべな!」
 それなら受けて立つとばかりに、つなぎを脱ぎ捨てる昭平。褌一丁で鍛えられた肉体を晒すと、そのロープに向かい――。

「……ぐぼぉっ!?」
「どうした、まだまだ始まったばかりだぜ!」
 そしてそのロープに吊るされ、サンドバッグにされていく。悪魔の拳が屈強な腹に突き刺さり、唾液を吐き出す昭平。
「このクラスに入るにゃ、この試練を受けるのが決まりなんでな!」
「わ、分かってるべ、まだまだ……ぐええっ!?」
 悪魔達の力は思った以上に強く、昭平の頑丈さと言えど余裕はない。殴られる度に呻きが溢れ、身体に痣が出来ていく。
「教師のくせにいい度胸だ。そんじゃ最後に100発ボディ、いくぜ!」
「ひゃっ……ええい、受けてたつ、べへぇっ!」
 一発ごとに、ずどん、と言う鈍い音が教室に響く。苦しさが身体の奥からこみ上げ、吐いた唾液がその髭や胸元を濡らす。
 それでも生徒が納得するならと、必死に耐え続ける昭平。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです



拘束衣とボールギャグと足枷と首輪姿で転校して来た銀花は1時間目の休み時間が終わった頃には教室の後ろの方で水槽に納められていました

「んぐぶっ! ぶぐぅっ! ぶぐぅっ!」

体の横幅とほぼ同じ幅の頑丈な水槽の中で、正座して額を膝に付けるほど深く頭を下げさせられています

口にはボールギャグ

クラスメートを睨んでいたら水槽に水が流し込まれて……

顔が水に浸かって苦しんでいる様を大勢に嗤われてる所で休み時間終了のチャイム

放課後までには水が満タン
水槽のヒーターの温度は60℃ほどになっていました

銀花はそのまま教室のペット係になっています……



「んぐぶっ! ぶぐぅっ! ぶぐぅっ!」
「……結局この人は何なんでしょう?」
 何故か全身をガッチガチに拘束された状態で転校してきた、弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。
 拘束衣と足枷でで強制的に正座させられ、首輪がその太ももと短い鎖で繋がれている。そのため額が膝にくっついて、小さな折り畳まれた状態だ。口もボールギャグで、しっかりと塞がれている。
「よくわかんないですけど……この水槽にはぴったりです」
「んぶぅっ! んぶ、ぶぅっっ!」
 その状態で教室後ろにある、身体の幅とほぼ同じ大きさの水槽に納められる。水が入っていないのがかろうじての幸いだが、苦しさは隠しきれない。
「それじゃあ、水、入れますよ~」
「ごぼぉっ!? ごぼぼっぼっ!?」
 ……などと言っていたら、水槽に水が注がれる。あっという間に顔が水に浸かり、息が出来なくなって。
「ごぼぉっ、ごぼっ、げぼっ!」
「なんだか面白いですね!」
 ボールギャグの穴から口内にも水が流れ込み、むせて咳き込む銀花。だが身体は拘束されているので、小さく痙攣するばかり。
 そんな様を、珍種のペットのように観察される。
「ごぼっ、ごぼぉっ……!」
「……あ、そろそろ授業です!」
 と、そこで鳴り響くチャイム。生徒達は銀花を放置し、各々の席につく。授業が始まっても当然、銀花はそのままだ。
「ごぼっ、ぐぶっ……べっ……がばっ……!」
 しかも、水が徐々に増えていく。その上、ヒーターは過剰な温度に設定されており、全身が熱くなっていく。
「ぐぶぇっ……ぶべっ……ぎゅびゅうっ……!」
 苦しさと熱さ……と言うより痛さに、水槽の中に大量の泡を吐き出す銀花。だがその呻きは授業の音にかき消されて。
 そして徐々に、呻きも聞こえなくなっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
教師として紛れ込んで頑張ります
戦おうにも捕まったら勝てないので、今回も快楽方面でっ
気持ち良くしてあげられれば、味方についてもらえますよね

ご主、グレモリア族にさえ会わなければ大丈夫
あ、会ってもゴマかせばイケるハズですし、
まさか先生を襲ったり脱がせたり苛めたりなんて悪いことは…

ああっ、そんな悪いことしたら困ります、前も後ろも扱かれるのも弱くてご主、グレモリア族さんに負けまくったざこ猟兵であることがバレちゃいます!

というわけで潜入に失敗したらプランBというか
猟兵をこんな風にするグレモ、ご主人様凄いぞ強いぞ的に見えるようにやられまくって、対番長に担ぎ上げる交渉してみようかと
お、お友達のよしみでっ!



「ご主……グレモリア族にさえ会わなければ大丈夫ですよねっ!」
 生徒達を誘惑すべく、教師として潜入した、秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。だが周囲を警戒する視線には、明らかに期待の色が混じっている。
「……あっ、いつもの人です!」
「ひぃっ♪」
 果たしてその『警戒』の甲斐あってか。ばっちりと目当ての相手に発見された。他の悪魔達も見守る中で、取り囲まれていく。
「ま、待ってください、先生を襲ったり脱がせたり苛めたりなんて悪いことは……」
「はい、もちろん! 私達は悪い生徒ですから!」
 まあ四度目ともなれば、その辺りは阿吽の呼吸と言うか。あっという間に服を脱がされて、羽交い締めにされて。
「ひっ、だめ、こんな、人前でっ……ああっ♪」
「そうですね、みんなに見られてますよー?」
 その裸身に生徒達の視線が突き刺されば、恥ずかしさのあまり元気よく反応する身体。そこを捕まれ、ゴシゴシとしごかれる。
「なのに見られてこんなにして……恥ずかしいですよねー♪」
「んはあっ、だめっ……はひぃっ、これ、無理っ、ひぃんっ!?」
 弱い所を知り尽くした責めを前に、数秒すら持たない。その様を他の生徒にもくすくすと笑われると、惨めさで身体が真っ赤に火照る。
「先生なのにこんなに弱くて、恥ずかしくないんですか?」
「は、はずかしい、ですっ……ざこ猟兵だってバレてぇ♪」
 もちろん前後からは、男性グレモリア族に激しく突き上げられる。良いようにされ、激しく喘ぎ、なすがままに激しく喘いで。
「あ、あの、お友達のよしみで、番長退治に協力して貰うっ……と言うのはっ」
「はい、分かってますよっ! 後で番長にも苛めてもらいましょう!」
 それでも一応猟兵らしく、グレモリア族を味方につけようとする……が、しっかりと『理解』した返答が帰って来た。
「んひぃぃぃぃぃっっ!」
 そうして快楽の悲鳴が、学校に響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
SPD
うーん…コッチのほうが動きやすいかしら?
(全裸で教師として潜入。隠す気もない

快楽と暴力、だっけ?暴力は苦手だけど、快楽ならたっぷり教えてあげるわ❤
(生徒達を集めて悪の技術として快楽を教え込む。男女共に相手をしたり教え込んだり

ふふっ、そうそう…慌てずゆっくりと動かして…んっ、ちょっと力が入ってるわ。あんぅ、ちゅうぅっ
(自分の体を教材として生徒達に使わせる。本当は自由に使わせたいが、技術を教える為に我慢して丁寧に手解きしていく

あぁ、あんっ❤ふふっ、上手くなってきたわ…もっと激しくシていきましょう❤
(最終的に求められれば教師や生徒関係なく受け入れていき、快楽の坩堝を作っていく

絡みアドリブ歓迎



「うーん……コッチのほうが動きやすいかしら?」
 教師として学校に潜入した、早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)。……教師の割に裸だったりするのはともかく。
「快楽と暴力、だっけ? 暴力は苦手だけど、快楽ならたっぷり教えてあげるわ♪」
 教壇の上で脚を開けば、艶めかしい仕草で男悪魔を誘う。ドギマギと興奮する相手のソレを、しっかりと受け入れて。
「ふふっ、そうそう……慌てず、ゆっくり動かして……んっ♪」
「は、はいっ、んっ……んっ、あっ!!」
 普段なら一緒に快楽に溺れる所だが、一応は教師としての自覚があるのか、丁寧に手ほどきをしていく。胸を押し付け、しっかりと抱きしめると、顔を間近で覗き込んで。
「もう、ちょっと力が入ってるわ……あんぅ♪」
「んむっ……!!」
 諭しながら唇を奪えば、相手は顔を真っ赤にしながらも、指導通りに腰を振る。もちろんその様は、他の生徒……男女問わずの教材となり、全方向から凝視されており。
「あぁ、あんっ♪ ふふっ、上手くなってきたわ…もっと激しくシていきましょうっ♪」
「は、はい、先生っ、んっ、あっ……ああああっ♪」
 そんな中で相手の生徒と、激しく昂って――ついには、いく所まで昇り詰め、互いの矯声が重なり合った。
「はぁ……とっても良かったわ……それを忘れないように、って、あ、あぁんっ♪」
「先生、次は俺(私)達とっ!」
 と、感想と講評の暇もなく、次の生徒が、今度は男女同時に襲いかかってくる。後ろをガンガンと突き上げられ、前には激しく打ち付けられて。
「はぁ、んっ、そうっ、上手、あっ……は、ああんっ!」
「こうですね、先生っ!」
 しっかり講義内容を取り入れた腰使いに、甘い悲鳴を上げる結子。
 もちろん2人の後にも多くの生徒が列を為しており……それら全てに、その身で『実技指導』を施していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
悪いことをしないといけないなんて!
とてもつらいお仕事なのです。
なので決して楽しんでなんかいないのですよ?
あーわるいことはつらいなー。
でもお仕事だから仕方ないのですね。
とゆーことで…わるいことしちゃうですよ。
転校初日にサボりは悪ですよね。
それがホームルームにすら出席しない。
うん、いい感じがするのです。
んーでもこの程度じゃ足りないよね?
もっととんでもないことをしないとなー。
やっちゃう?やっちゃおうかっ!
ホームルームに教師が現れないとか。
その理由が転校生徒えっちなことをしているとか。
うん、ヤバいですねー!
だからこそやってやるですよー。
<蠱惑>で美人教師を誘惑するのです。
今日、僕は伝説になるっぽい!



「ああ、悪いことをしないといけないなんて!」
 デビルキングワールドの独特の文化に、とても辛そうな表情を浮かべる露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
 ……まあ彼がこの世界に来るのも、ワルい事をするのも、別に初めてではないのだが。
「なので決して楽しんでなんかいないのですよ? あーわるいことはつらいなー」
 表情は演技めいており、言葉はいかにもな棒読みだったりする。とりあえず授業をサボり、校内をうろついてみた。
「うん、いい感じがするのです。でも、もっととんでもないことをしないとなー」
 この程度の『ワル』では、悪魔の尊敬を得るには足りない。と言う事でキョロキョロと周囲を見回していると……都合良く通りかかったのは、美人悪魔教師。
「あら? そこのあなた、ホームルームの時間ですよ。早く教室に入って?」
「……おぉ。これはとんでもないことを」
 真面目そうな整った顔立ちに、豊満な肉体……ギャップのある美貌で、こちらを注意してくる女教師。そんなのと出会ってしまったら、これはもう仕方ないよね、という事で。
「やっちゃう? やっちゃおうか!」
「え? ええと、何をやっちゃ……ああんっ!?」
 そのまま戸惑う相手を抱きすくめ、その身体を愛撫する。忍として秘伝の手付きを存分に震えば、あっという間に骨抜きになる教師。
「転校初日から、教師をさらってえっちなことをする。うん、これはヤバいですねー!」
「えっ、そ、そんな、ワルすぎっ……ああんっ、だめぇ……!」
 ワルさと技巧によってすっかり骨抜きになった教師を、そのままたっぷり喘がせていく鬼燈。その全身を隅々まで堪能し、弱い部分を暴き立て。
「今日、僕は伝説になるっぽい!」
「んん~~~~っ!」
 すっかり出来上がった教師は指が少し這うだけでも、廊下に悲鳴を響き渡らせる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

う~む…グレモリア族とは何度目でしょうかね…?
ここまで来るとわたしのこと覚えてられていて警戒されていそうです…

ですが!ここは【固化塗料粘液散布】でグレモリア族をドロドロオブジェにしてやりますっ!
何だかんだで趣味(意味深)で気が合った学生達にも同様の固化塗料粘液入りのバケツやら大きい筆やらを持たせて攻めていきましょうか!
快楽に屈する前に塗り固めてしばらく反省してもらいますよ~♪
(同士(固め)討ち、自爆大歓迎)



「う~む……グレモリア族とは何度目でしょうかね……?」
 ここまで来るといろいろ警戒されていそうだなと、これまでの自分の行いを省みるテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。
「ならば、ここは先制攻撃です! ドロドロオブジェにしてやりますよっ!」
「わぁっ、なんですかー!?」
 と言う事でこちらから探し出すと、いきなり特殊塗料をぶちまける。ドロドロの粘度で絡みつき、空気に触れるとすぐに固まる塗料。
「ふふん、どうですか。しばらく反省してもらいますよ~♪」
「わぁ、凄い……」
 カチコチのドロドロに固まったその様を見て、見物していた悪魔学生が目を丸くする。そんな彼ら彼女らにもバケツや筆を渡して、次々とグレモリア族を固めて――いこうとするが。
「いました、あそこですー!」
「わっ、また来ましたっ!?」
 予知で告げられた通り、今回のグレモリア族は数が多い。逆襲を受ければ、次々と仲間たちが固められていく。彼らに渡した筆を奪われ、それを一斉に突き付けられて。
「さあ、捕まえてあげますー」
「ちょ、ちょっと待ってください、それは……おぅっ!?」
 グレモリア族の技巧で筆を振るわれると、いつも以上の激しい快感と共に身体を固められていく。固まっているのに溶けているような、そんな奇妙な感覚。
「こう……なった、らぁっ……」
「きゃあっ、なんですかー!?」
 それでもなんとか最後の力を振り絞り、バケツをひっくり返した。集まったグレモリア族も、集めた仲間も、そしてもちろん自分自身も……全てを巻き込んで、ドロドロの巨大オブジェとなっていく。
 後には、動けるモノは何も残らない。先程の喧騒は嘘のように、静寂だけが広がる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「魔界学校に転校してきました。
よろしくお願いしますね」

ノワールの助言に従って、制服のスカートをギリギリまで短くした不良ルックで学校に潜入です。

「あれ、机に入ってるこの手紙、何でしょう?」
『こ、これは、この魔界学校の不良……いや、悪魔だから『善良』からの呼び出しの手紙だにゃ!
丁寧な文章で体育館裏に招待されてるにゃ!』

善良な学生さんなら味方になってくれるかもしれません。
ここは招待に従いましょう。

「って、服装検査!?」
『善良だから風紀委員っぽい立場みたいだにゃ。
短いスカートや白い無地のパンツ以外は校則違反だから没収みたいだにゃー』

悪魔の力には抵抗できず、スカートとショーツを没収されてしまうのでした。



「皆さん、よろしくお願いしますね!」
 精一杯の不良ルックを装い、転校して来た高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。
 ……ただしその入れ知恵をしたのは彼女のパートナー、エロ黒猫のノワールである。
(本当にこれで良いんですか、ノワールっ!?)
(問題ないにゃ! みんながましろの姿に畏れ慄いているにゃ!)
 畏れていると言うか、極限まで短いスカートに気を取られているだけである。席につけば机で隠れるが、座ると余計にスカートが気になる。
「ん? これは……何でしょう?」
『こ、これはお約束の、体育館裏への呼び出しだにゃ!』
 その恥ずかしさに懸命に耐えていると、机の中に手紙を発見した。やたらと丁寧な文面で、呼び出しと言うよりは招待状のようだが。
『不良……いや、悪魔だから『善良』からの呼び出しに違いないにゃ!』
「なるほど……善良な学生さんなら味方になってくれるかもしれませんね!」
 いつもどおり警戒心ゼロで、ノワールの言う事を信じ切って体育館裏に向かうましろ。そこで待っていたのは――。
「風紀委員です! あなたの服装を検査します!」
「えええっ!?」
 うっかりノワールの言う事が合っていたらしく、風紀委員を名乗る悪魔だった。ちなみに『勝手に風紀委員名乗るのワルいよね』と言う自称なのだが、ましろは知らないし、疑わない。
「なんですか、この短いスカートにいやらしい下着は。没収です!」
「べ、別にいやらしくはっ……や、やめてぇっ!?」
 それはそれとして恥ずかしいので抵抗するが、悪魔の力にはかなわない。あっという間に、下だけ服を奪われた。
「これで校則違反はなくなりました。ご協力に感謝します」
「穿いてないのは良いんですかぁっ!?」
 満足して去っていく風紀委員に放置され、両手で大事な所を隠して叫ぶましろ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イザナ・クジョウ
【アドリブOK・暴力系希望】
まず自己紹介…
私は「雑魚はみんな私の仲間にしてあげる」と、自己紹介のときに
ついでに学校の放送をジャックして伝えるわ。
一応手加減してボコボコにするかな…

…最終的に疲弊してしまったイサナは(自称)一番強い番長に徹底的に叩きのめされ
土下座して「私を好きにしていいから仲間になってください」と懇願させられた。

次の日の朝には学校で最もよく見える高い場所
学校の大時計あたりに両手を縛られぶら下げられた。

放送室から声が響く
「コイツを好きなだけ叩きのめしたいやつはコイツの仲間になれ」
響き渡る声を聞きながらもイザナは悔しいと思った。
(まぁ、結果オーライか…槍が無事なら…私も無事だし)



「私はイザナ。雑魚はみんな私の仲間にしてあげる――と、こんな所かな」
 という事で放送室を乗っ取り、全校生徒に呼びかけるイザナ・クジョウ(処刑槍の悪魔の勇者・f31369)。
 なんともワルなその宣言に、ざわつく学校。すぐさま腕自慢の悪魔が、どれほどワルい奴なのかと勝負を挑みにやってくる。
「雑魚とはなんだ! 俺の方が強くてワルいんだぞ!」
「ふぅん……じゃあやってみる……ボコボコにしてあげる……」
 集まった悪魔達は皆、小柄なイザナからすれば見上げるような相手。だが、歴戦の猟兵である彼女が、悪魔とはいえ学生相手に負ける理由など無い。

 ――そう、無かった、筈なのだが。
「……ぐぶっ、ぶべっ!」
「ほら、どうした、雑魚なんじゃなかったのか!」
 イザナの最大の失敗は、全校放送で呼びかけてしまった事。次々と集まる腕自慢との戦いで、疲労を蓄積させられる。
 そうして動きが鈍った所を、自称最強の悪魔に捕まってしまった。一度捕まれば体格差は絶望的、マウントからボコボコに殴られる。
「どうだ。雑魚はどっちか分かったか!」
「は、い……私を好きにしていいから……仲間になって、ください……」
 ようやく解放された時にはすでに心身ともにボロボロ……土下座での謝罪まで強いられてしまう。
「やれやれ、仕方ねぇなぁ!」
 悪魔達はそんな彼女を嘲笑い、どこかへ連れていき――。

『コイツを好きなだけ叩きのめしたいやつは、コイツの仲間になれ!』
 そうして、イザナは、学園の大時計に吊るされてしまった。放送が響く中で全校生徒の注目と、癒える事のない殴打の痛みが、彼女を責め苛む。 
(まぁ、結果オーライか……槍が無事なら……私も無事だし……)
 何度も殴られた事で揺れる脳の片隅で、そんな思考を過ぎらせるイザナ。だが悔しさは抑えきれず、涙が滲む。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎(グロ暴力NG))
暴力はいらないけど、快楽は大歓迎よ♪
私の知ってそうな子がいる気もするし、行かせてもらうわね♪

潜入の為、教育に悪い(えちぃ)恰好をした痴女教師となるわ。
化学系……と思ったら、保健体育系で採用されちゃったわね。
勿論内容は、「快楽」に関した内容バカリになるわ❤
子作りの仕方は当たり前、1対多での乱交プレイの仕方まで教えるわよ❤

勿論、只されるが儘じゃなくて、悪魔たちにしっかり教える為に
私の方からも積極的に貪り……じゃなくて【教育】していくわ❤
ちょっと暴力的な子には教育的指導として【UC】使っておくわね。

――そうしてれば、教師でも尊敬は集められるわよね?



「暴力はいらないけど、快楽は大歓迎よ♪」
 教師となって、学園に潜入を図るロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。まあ教師と言うには大分憚られる、最小限の布地の淫らな格好だが。
「それじゃあ、早速化学の授業を……え、違う? 保健体育?」
 そんな格好なので、求められる授業も相応の物になる。そもそもこの学校で学ぶのはワルの勉強なので、自然と不道徳方向に寄った内容だ。
「こうですか、先生っ!」
「ああんっ……そう、上手よ、っ……んっ、はああっ♪」
 と言う訳で男子生徒達を相手に、実技の授業を施していくロベリア。悪魔の逞しいモノに突き上げられ、甘い悲鳴を溢れさせる。
「ほら、あなたも来て……1対多の授業もしてあげる……♪」
「はい、先生っ……んっ……おぉっ……!」
 もちろん、されるばかりではない。こちらからもしっかりと、教育を施していく。悪魔達は真面目に授業を受けてくれるので、たいへんに教え甲斐がある。
「ほら、気持ちいい? もっと出していいのよ?」
「ん、んんっ、はひぃっ、はひ、ぃ、せん、せぇっ、おぉぉっ!」
 まあ、教えると言うより貪るような感じになってはいるのは、そこはそれと言うか。豊かな胸で挟み、手でしっかりと握り締め、しっかりと咥えこんで吸い上げて。
「んっ、はむっ……ほら、先生の技はどうかしら♪」
「はひっ……だめ、す、ごっ……ぉぉぉ!」
 ロベリアが少し本気を見せれば、生徒達が抗える筈もなく、激しい快楽を迸らせる。教師としての技巧と肉体で、尊敬を集めいく……が。
「せ、せんせぇっ……もう、むりっ、あっ……ああっ……!!」
「大丈夫♪ まだヤレるわよ、ほら、頑張って♪」
 ついでに精も根も一緒に集め、一滴残らず搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

大丈夫かな…パシリにされないかな…と
おとおどしてたら心配されて保健室に連れて行かれました…
えぇ…

とにかく悪い事をしなければならないとの事なので
保健室のベッドでサボりながら作戦を考えようと思います
それも一番大きなサイズのベッドを小さな僕一人で占領して…!

んー…保健室と言っても学校のせいか人が多いですし
ここの悪魔さんたちを上手いこと動かせないかな…?
なんて考えていると誰かの影が
待って、このベッドは使用中、むぎゅぅ…!

やぁっ…!奥に押し込まないで…!
出られなくなっちゃ…うぅ…っ

女の人の匂いがこもった布団に閉じ込められ
彷徨い、ぶつかり、寝返りに巻き込まれ、を延々と繰り返すことに…



「それじゃあ、ゆっくり休んでね。無理しちゃダメよ」
「いや、その。……はい」
 ワルが集まる学校と聞いておどおどしていたら、それを体調不良と間違えられたキト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。
 事前の覚悟に反して親切に保健室に案内され、なんと言うかとても反応に困る。
「……と、とにかく、悪い事をしなければならないんですよね」
 とにかく気を取り直して、寝かされたベッドの上で作戦を練り始める。だが、深く考え込んでいたせいか、近づいてくる足音に気づかず――。
「ふー、つかれたー。ちょっとサボろー」
「えっ……待って、このベッドは使用ちゅ、むぎゅうっ!?」
 気づいた時には、女悪魔の大きなお尻に、思い切り押しつぶされていた。柔らかいベッドとお尻の間で、むぎゅりと潰されるフェアリーの小さな身体。
「ん? なんか潰した? ……ま、いっかー」
(よくないですぅっ……やぁっ、奥にっ……出られなくっちゃ……うぅ……っ)
 悪魔が身じろぎする度、ベッドの奥にどんどん押し込まれていくキト。布団の中に閉じ込められ、熱気と女性の甘い匂いに包まれる。
 もがいても抜け出せず、むしろより一層奥へ奥へと……暗くて何も見えないので、音や匂い、何より感触をいつも以上に強く意識してしまう。
「ん、なんか、寝心地悪い……まあこのベッドも古いしなー」
(つ、ぶれ……熱……やぁ、寝返り、打たないでぇ……)
 悪魔はキトを潰している事に全く気づかず、何度も姿勢を変えてはお尻をぐりぐりと。その度にベッドの中で、全身を蹂躙されるキト。動く度に匂いがさらにこもり、背中や脚など、別の場所に潰されたりもして。
(おかしく、なるぅ……)
 助けを求めるように手をのばすが、布団の中に助けなど来る筈もない。女悪魔がすやすやと眠る中、キトの意識も遠のいていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
【AS】
最近チェルノさんの「いい考え」がどこかの総司令官みたく聞こえて来たけど、代案も無いので乗っかる事にする
「み、美波蜜香です!好きな言葉は『下剋上』です!」
自己紹介しながら悪魔たちのハートを掴むために今までの武勇伝を語る
猟兵として何度も凶悪なオブリビオンとの戦いを経験しているのはウソじゃないから、その辺をアレンジしてみんなの尊敬を集める
だけどいつの間にか負けてエッチな目にあった時の体験談ばっかになってしまい、それと共に周りの悪魔も『快楽』目当ての女の子悪魔ばっかりに…

チェルノさぁん、なんかみんなのあたし達を見る目が妖しいんだけど…大丈夫?

※アドリブOK・NGなし


在原・チェルノ
【AS】
蜜香ちゃんと一緒に「前の学校でやりすぎて追い出されて転校してきた」って設定で学園に潜入して仲間を集める

今まで蜜香ちゃんと経験してきた冒険を猟兵としての立場を隠した上でみんなに武勇伝を語る
こう見えてもそこそこの実力者なんだからね?
(でも今までの冒険だと大抵酷い目に遭わされているけど、それに気づかず得意気に語り続け、気がついた時には)
あれ?なんか思ってたのとギャラリー層が違うような…?
(集まってきたのは『快楽』派の悪魔娘たち)
ま、まぁ仲間が集まってるんだからOKかな?
(状況に気づかず、恥ずかしい武勇伝を悪魔娘たちに語る)

※NGなし・アドリブOKです



「み、美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)です! 好きな言葉は、『下剋上』です!」
「在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)……前の学校ではやりすぎて追い出されちゃったんで、転校して来たの」
 転校生としての潜入を図る、ヒロイン2人。チェルノの方は自信満々だが、蜜香はそんな彼女の自信が逆にものすごく不安だ。
「やりすぎた……って、一体どんな事したんですか!?」
「そうね、例えば……」
 そんな蜜香の不安には全く気づかず、自信満々にこれまでの経験を語るチェルノ。その度に、『おぉ』とか『わぁ』とか、悪魔達が声をあげる。
「あなたもすごい事して来たんですか!?」
「え? う、うん、チェルノさんと一緒に、いろいろと……」
 そして悪魔達に迫られれば、蜜香も戸惑いがちに体験談を語り出す。その度に尊敬の視線を向けられると、悪い気はせず、次第に2人とも口が軽くなり――。
「……と、言う事があったの。どう? ……あれ?」
「お二人とも、すごいですっ!」
 そして気づけば、多数の悪魔に囲まれていた。不思議そうに首をかしげるチェルノ。
 いや、それ自体はまあ狙い通りなのだが、何故かこう、色っぽい女悪魔ばかり集まっているような。
「チェルノさぁん、なんかみんなのあたし達を見る目が妖しいんだけど……大丈夫?」
「ま、まぁ仲間が集まってるんだからOKかな?」
 嫌な予感を覚え、ひそひそと小声で話し合う2人。……そしてその不安が的中するかのように、突然両腕を掴まれた。
「それじゃあ、お二人のそういう所、実際に見せてください!」
「あ、あたし達の? ……ええっと」
 何を話したっけ、と改めて自分の武勇伝を振り返るチェルノ。オブリビオンに果敢に挑んで……負けた時の話とか。えっちなトラップにも怯まず突き進み……捕まった時の話とか。
「チェルノさん! あたし達、負けた時の話しかしてないよ!?」
「そっ……それは最近負けっぱなしだから仕方ないでしょっ!?」
 はたと我に返って自分達の言動を顧みて、なんとも悲しい事実に気づいてしまった2人のヒロイン。そして、その武勇伝(?)からこの流れと言う事は……。
「ヒロインなのに負けて期待を裏切っちゃうなんて、ワルくて素敵です!」
「私達にも、負けてる所、見せてください!」
 キラキラと純度100%の憧れの視線で、こちらに迫ってくる女悪魔達。2人の背中に冷や汗が滲み、慌てて逃げ出そうとする……が、悪魔複数人がかりの力には抵抗出来ず、壁に磔にされてしまう。
「いや、待って待って、ちょっと、今は困っ……んん~~っ!?」
「やっぱりチェルノさんを信じるんじゃなかっ……あっ、ああっ、んぁぁっ!」
 女悪魔の手が2人の身体を這い回り、豊満な胸を捏ね回す。お腹に、お尻に、大事な所に無数の手が巧みに這い回る、ビクビクと激しく跳ねる身体。
「凄い……素敵な負けっぷりです!」
「もっとワルい所、見たいです……えいっ♪」
 さらにその責めはエスカレートし、唇が、舌が全身を這い回る。舐められた所から、蕩けて行くような感覚。
「はぅっ……あっ、だめぇ……あたし達、また負けちゃうのぉ……」
「そんなにっ、はひっ……上手じゃ、勝てる訳、ない、よぉ……」
 そうして、流星忍姫チェルノとブルーメンリッターと言う2人のヒロインの『武勇伝』に、新たな1ページが刻まれる。今回の事件はまだ、始まったばかりなのだが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
かいらく……はちょっと自信ないから、
悪魔達に喧嘩を挑みやっつけて
仲間を増やしていこうかな

「さぁ、桃はワル強いよ!どこからでもかかってこいっ!」
でも体も大きくて目立つから
囲まれちゃったり

【怪力】を生かし【重量攻撃】で戦うけど
隙を突かれ攻撃を受け、ダウン
「フゲッ!……ぐぅぅう……☆」

そのまま抑え込まれ、コスをはぎ取られたところで
慌てて【覇気】を噴出し弾き飛ばしてからの――
《幸家・桃龍/未完成》でお尻を落とす

はっ……
そ、そう!これこそ桃自慢の悪い攻撃だよ!
お尻で敷き潰すとか屈辱的でしょっ?
これがワルい攻撃なの!

うりうりぐりぐりと大きなお尻ですりつぶし
屈辱を与えて。悪魔からの尊敬を得ていければいいかな



「かいらく……はちょっと自信ないけど、強さには自信があるよ!」
 巨人の大きな身体で、発展途上の胸を堂々と張って見せる幸・桃琴(桃龍・f26358)。
「さぁ、桃はワル強いよ! どこからでもかかってこいっ!」
「ふんっ、ワル強さなら負けるものかっ!」
 そんな彼女の挑戦に、たくさんの腕自慢達な悪魔達が応じてくる。それらを怪力と体重を活かして次々と薙ぎ倒していく……が、その巨体はよく目立ち。
「これで……どうだっ!」
「フゲッ! ……ぐぅぅう……☆」
 囲まれた所に隙を突かれ、お腹に強烈なパンチを喰らってしまう。口から唾液を零し、身体を折り曲げて崩れ落ちる桃琴。
「ほら、どうだっ。俺達の強さを思い知ったかっ!」
「う、ぇ……☆」
 そこで服を剥ぎ取られ、幼くも巨大な裸身が曝け出される。悔しいし恥ずかしいが、お腹が苦しく、弱々しく身をよじる事しか出来ない。
「なっ……ぐぎゅうっ!」
「……あ、あれ?」
 が、そんな苦し紛れの動きでも、巨人の身体なら十分な脅威。幼い身体で一番発達したお尻が、むぎゅりと悪魔達をまとめて押し潰した。
 なんとか身体を起こした所で、それに気づく桃琴。
「……そ、そう! これこそ桃自慢の悪い攻撃だよ! ほら、どうだぁっ!」
「むぎゅうううっ……!」
 偶然だった事をごまかして、お尻をぐりぐり押し付ける。まあ実際、屈辱感と威力を兼ね備えた、強力な攻撃である事は間違いない。
「なんてワルい攻撃なの……お尻であんなっ……!?」
「そ、そうでしょ、うりうりっ、ええいっ!」
 女悪魔達は感嘆し、男悪魔達は戦慄しながらも、桃琴に尊敬の視線を向けてくる。
 なのでまあ結果オーライと言う事にして……とりあえずお尻の下の悪魔が全員気絶するまで、ぎゅうぎゅうに圧迫し、すり潰して、その圧力で地面に埋めていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
アドリブ・連携お任せ 女性悪魔限定

すごい状態のすごい場所に来てしまいましたね……学校ってそういうところでしたっけ?

まぁ、そこは今はいいです……
まずは、協力してくれそうな相手を集めなければいけませんね。

(通りがかった中で激しく快楽を貪っている悪魔たちがいる体育館倉庫の中を覗いて)

あうぅ~……でも、保健室行きの人たちより今回は有用な可能性がありますしね。

(気分がまだ乗ってないので、恥ずかしがりながら中の悪魔たちが快楽的に弱ってそうなタイミングを狙って突撃)

その……番長を倒したいので皆さんには協力して貰います

(そう言って指定UCを使用。大量の蔓でその場にいる全員に強烈な快楽を与え続けて堕とそうと)



「すごい状態のすごい場所に来てしまいましたね……学校ってそういう所でしたっけ?」
 学校中から聞こえるあれやこれやの声に、顔を赤く染めて恥じらう神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
「……まぁ、まずは、協力してくれそうな相手を集めなければいけませんね」
 ともかく覚悟を決めて校内を歩き回り……その度にいろいろと危ない光景に遭遇する。精神的に大分ぐらつきながら、最終的に辿り着いたのは、体育倉庫。
「あんっ、はぁ、もっと、もっとぉ……♪」
「あぅぅ~……」
 中から聞こえる男女の声と、あれやこれやの淫らな音。それも複数が重なって聞こえると、ますます顔を真っ赤に染める。
「……でも、保健室行きの人たちより今回は有用な可能性がありますしね」
 だがずっとこうして恥じらっている訳にもいかない。折しも中では、いくつもの嬌声が最高潮に達しており……そのタイミングで一気に、扉を勢いよく開く。
「お邪魔します! その……番長を倒したいので皆さんには協力して貰います!」
「ん、ぁ……いきなり、なんだよ、今お楽しみなんだ……うぉっ、おぉぉぉっっ!?」
 そして相手が突っかかってくるより早く、先手必勝とばかりに大量の蔓を解き放った。蔓はすぐさま悪魔達の身体を絡め取り、弄りながら捕食していく。
「うぉっ、これ、やばっ……やめっ、うぉぉっ!?」
「ああんっ、なに、はげし、ひぃっ……いぃんっ、トンじゃうぅっ!」
 今まで快感に耽っていた男女が、それを遥かに上回る快感に溺れ喘ぐ。ガクガクと腰を振り、白目を剥いていく悪魔達。
「……ふぅ。それじゃあ、味方になってくれますね?」
 しばらくして静かになった所で、まだ少し恥じらいながら問いかける七十。
 ……当然、返事はないが、まあそれは肯定の証と言う事にした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】

悪魔の生徒を味方につけるため、快楽で尊敬を集める、と…
なので恋華荘女子を快楽調教しているさまを、学園の女生徒に見せて、自分も混ざりたいと思わせる作戦で行くことに…これでいいのかしら?(汗

【狂気の檻】の力で精力の自動回復を得つつ
教室に女生徒を集め、恋華荘女子相手に調教えっちしまくります
…普通に気持ちよくさせればいいです?
胸の先端をこねたり、秘所に指を入れてかき回したりと、各人の弱い所を的確にせめて嬌声をひきだしつつ、中に挿入して注ぎ込んで…

それを見ててごくりと喉を鳴らした生徒たちを呼び寄せ、順に調教して落としていき、味方に仕立て上げますね

完全に堕ちるまで何度でも何人でもやり続けましょう


プレゼナ・ハイデッカー
【恋華荘】
快楽と暴力こそ正義。それはそれで素晴らしいことです。
という訳でいちごさん、調教お願いしますね?

適当な空き教室に学生悪魔達を集め、いちごさんによる調教ショーを披露しましょう。
女生徒を中心に「イケナイ事、致しましょう?」とか言ってお誘いします。

いちごさんに調教される際は、途中までは余裕を見せておいて、いちごさんの攻めに段々陥落してゆくよう演出。
その方が強そうに見えますものね♪

一通り調教の後は逢魔秘儀・惑乱媚香を発動。
集まった悪魔達と、いちごさんの理性を外し、悪魔達もいちごさんに調教してもらいましょう。
私はお手伝いをする方向にて。ほら、もっとしっかり舐めて差し上げなさい♪


白雪・まゆ
【恋華荘】

おねーちゃん、なんだか難しいこと言われてますですけど、
いつものおねーちゃんの調教で……ダメですね!

ここのピュアっ子には、ちょっと刺激が強過ぎるのです!
まずは気持ち良くなれるようにしてあげて欲しいのですよ。

いつもと違う気持ち良さに、思わず声をあげてしまったりもするのですが、
やっぱりちょっと物足りないのです、と思っていたら、興味津々な生徒さんたちが?

わかりましたのです。おねーちゃん、ちょっと強めでもだいじょぶみたいで……。
その瞬間『いつもの』刺激に、一瞬で痙攣潮吹きさせられてしまいます。

それを見ていた生徒さんたちもフラフラと吸い寄せられていって……。
あの子たちも、帰ってこられないですね。


ユニ・ヴァンデルセン
【恋華荘】
いちごのお手伝いで、調教初心者(?)さん向けに某夏冬同人祭りで人気だった調教もの同人誌を配布していこっか。(昔に『アート』した自作のもちらほら…)
…学園ものでも全員18歳以上だからイイヨネ?(めそらし


ところで…いちごさん?
ボクは一応男(の娘を騙る女の子)な訳だけど…何で楽しそうに迫ってくるかな!?
BL本今回配布してないよ!?ひゃー!?(巻き添えで見目男女逆転プレイな同人誌の再現に…)

あう、む、むり、はさめないしおっきいすぎてあごはずれちゃ…んんっ!(深くお口で奉仕させられたり…

あ、ふぁ、あう、みんなのまえ、で、こん、なっ…はげ、しぃ…♪(配信カメラ向けられながら騎乗させられ揺らされ…



「悪魔の生徒を味方につけるため、快楽で尊敬を集める、と……」
 学校を訪れた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と恋華荘の仲間達。
「快楽調教を女生徒に見せて、混ざりたいと思わせる……本当にこれでいいのかしら?」
「はい、もちろんです」
 不安そうないちごの呟きに、自信満々に頷くのはプレゼナ・ハイデッカー(ロストエクシード・フェアリーテイル・f32851)。これから調教される側なのに、それを恐れる様子が全くない。
「快楽と暴力こそ正義。それはそれで素晴らしいことです」
「いいえ、ダメですね! ここのピュアっ子には、ちょっと刺激が強過ぎるのです!」
 一方、白雪・まゆ(おねーちゃんの地下室ペット・f25357)の方は、大きく首を横に振る。作戦が否定された事に、何故か安堵するいちご。
「そ、そうですよね、やっぱりダメ――」
「まずは、気持ち良くなれるようにしてあげて欲しいのですよ」
「そっちですか!?」
 だが味方はいなかった。仕方なく覚悟を決め、教室一つを占拠してまゆを抱きしめる。
「気持ちよくさせればいいんですね? じゃあ……んっ」
「は、ぁんっ……あっ、おねーちゃん、んっ、これっ……ぁんっ!?」
 そしていざ抱かれて見ると、すぐに声を上げてしまうまゆ。何しろ大体はいつも、とらぶるからのハードな事になるので、こうして甘く刺激される経験はあまりない。
「どうですか……んっ、気持ちいいですか?」
「は、ぅんっ……はい、良い……のです、んっ……んんぅっ……!」
 淡い胸の先端をコリコリされると身体が跳ね、大事な部分を指でかきまわされると、とろとろと快楽が溢れ出す。いつもと違う感覚に、蕩けた表情で喘ぐまゆ。
 ……ただ、どことなく物足りなさも、否定は出来ない。
「ではいちごさん。私もお願いします」
「は、はい、分かりました」
 まゆがそんなもどかしさを感じている間に、プレゼナも調教をねだって身体を差し出した。いちごもそれに応じて、手を這わせ、むにむにと揉みしだいていく。
「むっ……んっ……どうですか、プレゼナさん?」
「ん……まだまだです。これでは気持ちよくなれません」
 だがこちらは、愛撫を受けても平然とした表情で耐えて見せる。むしろ自分から挑発的に、豊かな胸を擦り付けるプレゼナ。
「この程度ですか? いちごさん」
「……良いんですね?」
 その挑発の意図を察し……そして同時に男のプライドもちょっと刺激され、プレゼナを見つめるいちご。
 一気にその身体をかき抱くと、思い切り、滾るモノをねじ込んだ。
「さあ、これならどうですかっ!!」
「んっ……はんっ、この程度……あっ、あっ……あっ、ああっ!?」
 途端、その逞しさに悲鳴を上げるプレゼナ。激しい腰使いを受けると、大胆に胸を揺らして喘ぐ。身体を大きく仰け反らせ……その顔で、こちらを見つめる女悪魔達をちらりと観察する。
(こうやって段階を付ける方が、強そうに見えますものね♪)
 実際の所、先程見せた余裕も含めて、彼女達を煽る演技であったりもする。こちらを凝視するように見つめるその姿を見て、十分気を引けたと判断して。
「あっ、あっ……はあああんっ……!!」
 そのまま我慢せず快楽に身を委ね、いちごの欲望を受け入れぐったりと床に倒れ込む。そんな姿に一番興奮を誘われたのは……他ならぬ、間近で見ていたまゆだ。
「おねーちゃん、ちょっと強めでもだいじょぶみたい、なので……」
「んっ……そうですね、まゆさん。わかりました」
 もどかしさに疼くその身体で、いちごに『いつもの』をねだるまゆ。いちごはそれに頷き、すぐに彼女を抱きしめる。
 プレゼアの相手をしたばかりだが、その身体は全く萎えていない……邪神の狂気が、彼から心身の箍を外していて。
「いきますよっ!」
「あっ……んん~~~~~っ!?」
 その逞しい一突き……ただその一撃で、溜めに溜め込まれた快楽が、体内で思い切り爆発した。勢いよくそれを噴き出しながら、悲鳴を上げて果てるまゆ。
「は、はひ……ひぃ……んっ……♪」
「おや。もう終わりですか?」
 床にぐったりと倒れ込み、ピクピクと身体を痙攣させて喘ぐ。もう引き抜かれたのに、まだ中に残っているような感覚。
 そんなまゆを見ながら、いちごは少し物足りなそうな表情を浮かべ……するとそこに、見ていた女悪魔達が近づいていく。
「ええ、良いですよ、相手をしてあげます」
(あの子たちも、もう帰ってこられないですね……)
 笑みを浮かべ、彼女達を抱き、悲鳴を上げさせていくいちご。そんな光景を見ながら、まゆはぼんやりと、『仲間』の誕生を歓迎する。

「さあ、初心者さんにはまずここから! 入門書代わりに一冊どうぞ!」
 いちご達のハードなあれやこれやは注目を集めるが、全員が素直に抱かれにいける訳ではない。
 そんな女悪魔達に対しては、ユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)が同人誌を配っていく。
「わ、わぁ、すごいです……!」
「某同人祭りで人気だった調教ものだからね。自信をもってお勧め出来るよ!」
 なおその中には、彼女自身の自作冊子も混じっていたりする。学園ものの、割とハードなやつ。
「わっ、わっ、わっ……!」
「まあ楽しんで貰えて何よりかな! ……ん?」
 そうして女悪魔の反応を楽しんでいたユニ……だが、突然その肩に手がかかる。一体何がと振り向けば、そこにいたのはいちご。
「ユニさん……」
「……い、いちごさん? ボクは一応、男な訳だけど……あの?」
 すっかり理性の箍が外れきった表情で、ギラギラとユニを見つめるいちご。その迫力に思わずたじろぎ、後ずさり。
「大丈夫……抱いてしまえば女の子ですよ……」
「な、何言って……ちょ、今回BL本配布してなっ……ひゃー!?」
 そのまま逃げようとするが、結局捕まり押し倒されてしまう。自称男の娘のユニだが、実際の身体は女の子……いちごのそれを、胸にグッと押し付けられて。
「あう、む、むり、こんなのはさめな、んむぅっ!?」
「ほら、もっとしっかり舐めて差し上げなさい♪」
 そのままさらに口にまで押し込まれると、その立派さに目を白黒させる。それをプレゼナの――いちごの箍が必要以上に外れているのも、彼女の仕業である――指導にも煽られて、無理やり奉仕をさせられてしまう。
「んむっ……むっ、んむっ……ん~~~~っ!?」
「ふぅぅぅっ……さあ、次はこうですよっ!」
 そのまま、たっぷりと口の中を欲望が満たしていく。それに目を見開き、むせ返り……だが休む暇もなく、今度は跨がらされて。
「あ、ふぁ、あう、みんなのまえ、で、こん、なっ……はげ、しぃ……♪」
「さあ、もっと腰を振って。さあ、さあ!」
 ガンガンと下から突き上げられるその姿は、ばっちり配信カメラに納められていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
極端な学校ですねぇ。
とは言え、何とかしてみますぅ。

『味方の豊満さ』を利用する【UC】の存在と、稲荷さんの好みを踏まえ『豊満な胸を利用した誘惑を得意とする個人や集団』を中心に狙いますねぇ。
【扶漠】を発動し『悪魔さん達への[誘惑]を成功させる』ことを指定、『反動』と引換えに確実に成功させますぅ。
行動の性質上『反動』は全て『胸の肥大』で出るでしょうから、これを利用し『胸で全身を包む』等の『悪魔さん達でも滅多に経験がないであろう行為』も可能でしょう。
【扶漠】の効果で成功させる毎に『反動』が累積することになりますから、最終的に何処まで増量するかは?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行者:るこるさん(f10980)

・行動
基本、るこるさんについて歩いてく
「ついてくついてく、なのです♪」

敵の集団に遭遇し
相手に、挑発や眼中に無いような対応されたら、【秘技】で色々と身体を大きく(イメージ元は、るこるさんボディ)し、相手より大きくなったら、前にグレモリア族の人に教えて貰った快楽系のを、こん子なりに頑張ってみる
「こうやれば、喜ぶかなです?」

それでも敵対する意地がある相手が居た場合は
相手の嗜好に合わせて『女性にはないモノ』や『男子』に、相手や自分の姿を変化させて、骨抜き(?)にするかも?
「勝つためには手段を選ばないのです!」

なお、第1章終了後には元に戻す予定なのです!



「極端な学校ですねぇ。とは言え、何とかしてみますぅ」
 とはいえ、どうやって対処したものだろう……と首を捻りながら思案する夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 そんな彼女の後ろを、稲荷・こん子(七変化妖狐・f06041)がぴょこぴょこと付いていく。
「ついてくついてく、なのです♪」
「ふむ、なるほど」
 その姿を見て、彼女の好みに合わせようと決めると、豊かな胸の女悪魔達を探し出す。るこるの豊満さにも勝るとも劣らぬ、大きな胸やお尻ばかり。
「わわ、すごいのですっ」
「あら、何かしら?」
 そのスタイルを存分に強調し、むせ返るような色気を放つ女悪魔達。大きな胸に囲まれると、こん子はドキドキと興奮に小さな胸を弾ませる。
「ふふ、ちっちゃくて可愛いわね?」
「むっ、だったらこうなのです!」
 が、その小さな胸をくすりと笑われると、グッと腰に手を当てて胸を張る。自身の肉体を改造すれば、その胸がるこるのように、一気に大きく膨れ上がった。
「こうやれば、喜ぶかなです?」
「むっ……やるじゃないっ」
 張り合うようにグッと、胸を押し付けてくる女悪魔。こん子もその胸を押し付け、激しく押し付け合う。
 擦り合わせるように胸を揺らせば、互いの胸がむぎゅむぎゅと形を変えて。
「グレモリア族の人に教えてもらったテクニックなのです!」
「……んっ……あっ、んっ……このっ、んっ、私の……むね、がっ……!?」
 さらに激しい押し付けと共に、徐々に相手の胸を谷間に飲み込み始めるこん子。そうして激しい快楽で相手が声をあげ始めると、なんだかドキドキしてくる。
「もっと気持ちよくするのですっ!」
「くっ、やるじゃない……だったら私もよっ!」
 どんどんエスカレートしてくるこん子達の様子を見ると、他の女悪魔達も次々と胸を揺らして迫ってくる。当然、るこるの方にも、大きな胸が迫って来て――。
「はい、では、私もお相手しますねぇ」
「……って、はっ!? ちょっと、何、きゃあっ!?」
 それに対してるこるは、豊穣の女神に加護を願う。反動の対価と引き換えに、誘惑を成功させる天運の加護。
 その反動とは――胸が肥大化する事。一気にぶるん、と弾けるように、その胸が膨れ上がっていく。
「やっ、嘘、何これ、むねっ……嘘っ、ああんっ!?」
「……これは、思いの外大きく……んっ、んんっ!!」
 『胸自慢の女悪魔を胸で落とす』と言う行為は、当然それ相応の困難さを伴う。ゆえにその反動も桁外れで、あっという間に身体より大きく膨れ上がる胸。その巨大な谷間が、女悪魔達を呑み込んで……もはや胸と言うより、柔らかな肉塊の海。
「これは……まあ、悪魔さんでも、滅多に経験出来ないと言う事でぇ」
「そ、そんなの、あたりまっ……むぎゅっ……お、溺れっ……胸に、溺れぇっ!?」
 そして女悪魔達を全て呑み込んだ辺りで、反動の肥大化も止まる。それは『この胸なら女悪魔を落とす事は困難ではない』と、女神が判断したと言う事だろう。
 なので遠慮なく、胸を揺さぶり、彼女達を溺れさせていく。
「気持ちいいでしょうかぁ?」
「はひっ……あっ、ひっ……んぁっ、こ、このくらいぃっ……!」
 そんな中、特に胸の大きな悪魔がなんとか意地を見せて、谷間から逃れようともがく。すると胸の中を泳ぐように、その女悪魔に近づくこん子。
「勝つためには手段を選ばないのです!」
「え、何……や、あああんっ!?」
 そして、女性には無いはずのものが、ずぶりとその女悪魔を貫いた。迸る、甘い悲鳴。
「このままっ、気持ちよくしてあげるのです!」
「やんっ、あっ、ああっ!?」
 身体の外は巨大な胸、内側はこん子の立派なモノ。すっかり溺れ蕩けていく女悪魔。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

星野・優姫
あまり気が進まないのですが、正義のためなら仕方ありませんわよね
(口では言いつつも内心ノリノリ)

校舎裏に向かい、変身ヒロインの姿で楽しんでいる生徒たちをおしおきする
「授業をサボる悪い子にはお仕置きしてさしあげますわ❤」
【誘惑】で男女問わず誘いながらUCで淫紋を植え付け、【奉仕】による快楽責めで自分のペットのブタさんに変えてあげる
「これからたっぷり躾けてあげますわね❤」

(NG無し・アドリブ連携大歓迎)



「あまり気が進まないのですが……正義のためなら仕方ありませんわよね」
 悪を要求される任務に、ヒロインとして抵抗感を覚える……いや、抵抗感を覚える素振りだけを見せる、星野・優姫(救星姫ヴァイスシュヴァイン・f31952)
 実の所はノリノリで校舎裏へと向かえば、快楽行為に耽る悪魔の男女達と遭遇する。
「ん? なんだ? 混ざりたいのか?」
「ええ、それも良いですわね♪」
 こちらに視線を淫らな視線を向ける悪魔達に対し、ヒロインコスチュームに包まれた豊かな肉体を堂々と見せつけて歩み寄る。
 内心の興奮を示すように、その身体から汗のように溢れるドロドロの体液。
「授業をサボる悪い子にはお仕置きしてさしあげますわ♪」
「何を……うぉっ、あっ、これ……んあっ!?」
 それで滑りを良くしながら胸を擦り付けてやれば、まるで電流が走ったかのように痙攣する男悪魔。激しい快感にあっという間に果てて、何度も身体を跳ね上げる。
「ちょっと、あんた何なの……やっ……あっ、ああんっ!?」
「ふふ、女でも構いませんわよ♪」
 後ろから近づいてきた女悪魔には、肉感的なお尻をぐりぐりと。こちらもすぐに果てて地面に倒れ……そしてその下腹部に浮かぶのは、可愛らしいブタ鼻のマーク。
「ふふ、あなた達は私のペットのブタさんですわ♪」
「ひぃっ、あっ……ひぃっ、ブタっ……なんて、あぉぉぉっ♪」
 その淫らな紋様は、気の狂うような快楽と欲望を悪魔達に植え付ける。何度も果てながら、それでも優姫にすがりついて来て……こちらも、それに応えて。
「うぉっ、また、はひっ、だめ、だ、これ、あああ~っ♪」
「あんっ、もう、そんなに焦らなくても……これからたっぷり、躾けてあげますわ♪」
 くすくすと楽しげに、『ブタ』達を可愛がっていく優姫。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
まーたグレモリア族絡みか。
価値観違うだけで悪い奴らじゃないんだし、あいつらの目を覚まさせてやるか。

その為にはあいつらとやり合えるだけの仲間を集めなければならない。
学食の手伝いとして潜入し、【料理】の腕を振るって悪魔達の胃袋を掴む事にする。
体育会系悪魔には二郎系や家系ラーメンなど脂マシマシ系で、ギャル系悪魔にはシャーリーのアドバイスを受けながらマリトッツォやパフェなどのホイップクリーム鬼盛りスイーツ系で。
カロリーとか不健康とかそんなのは学校卒業してからの話!
若いうちしか楽しめない、『暴力』的な味の『快楽』で悪魔達に楽しんでもらう。

あ、でも食べたらその分ちゃんと運動しろよ?


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
『暴力』や『快楽』で悪魔相手にイキって尊敬集めて仲間にしろって、どうも気が進まないなあ
でも、学生を支配する方法はもう一つあるんじゃない?
そう、『食欲』!
という訳でウィーリィくんと一緒に学食に入り込んでそこを拠点に悪魔の支援を集めるよ!

元々男の子はたくさん食べるからウィーリィくんの料理なら問題なく虜に出来るけど、女の子の悪魔だとそう簡単にはいかないわよね
女の子に人気のあるメニューやインスタ映えするスイーツなどをウィーリィくんに提案して女の子の支援者を増やす
あ、ボクも食べていーい?



「まーたグレモリア族絡みか……」
 もう4度目ともなると、いい加減慣れて来た気がするウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。やれやれと、呆れたように首を振る。
「まあ、価値観違うだけで悪い奴らじゃないんだし、あいつらの目を覚まさせてやるか」
「でも、『暴力』や『快楽』で尊敬集めて仲間にしろって、どうも気が進まないよね」
 シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)はいまいち気乗りしないと眉を寄せて。だが、すぐに笑顔を浮かべてウィーリィを見やる。
「でも、学生を支配する方法はもう一つあるんじゃない?」
「ああ。俺は食欲で、学生の胃袋を支配してやるぜ!」
 と言う事で、彼らが潜入したのは学生食堂だ。超級料理人の腕を見せつけ、手際よく鍋を振るって料理を用意するウィーリィ。
「ん? なんか今日はいい匂いがするじゃねぇか」
「ああ、今日はラーメンがお勧めだぜ! たっぷり食べてってくれよ!」
 昼休みのチャイムが鳴ると、お腹を空かせた悪魔達が一斉に学食を訪れる。そんな彼らの前に差し出した丼には、山のようなモヤシ、分厚いチャーシュー……あまりにボリューム感たっぷりの具のせいで、麺が見えないほどだ。
「おおう、なんだこりゃ!」
「おっと。このくらい食べられないとは言わないよな?」
 驚く悪魔に、ニヤリと笑って見せるウィーリィ。それを挑発と受け取った悪魔達は、受けて立つとばかりにその丼に箸をつけ。
「……って旨っ!」
「ふふん、そうだろ?」
 濃厚な背脂とにんにくの効いた旨味に目を見開くと、そのまま一心不乱にかっ食らう悪魔達。野菜の山を崩し、肉を喰らい、その下の極太麺を啜り上げていく。
「まあああは言ったが、無理して食べるもんじゃない。自信がないならこっちもあるぜ」
 他にも、焼海苔やほうれん草を乗せた豚骨醤油の太麺も用意し、そちらにも悪魔達が殺到する。麺の暴力によって、胃袋を掴んでいくウィーリィ。
「でも、ラーメンとかちょっと……にんにくは臭いが気になるし……」
「うんうん、そうだよね! ウィーリィくん、よろしく」
 そしてラーメンを敬遠する女悪魔に対しては、シャーリーの提案で流行のスイーツを用意する。マトリッツォやパフェといった、クリーム爆盛り……こちらはまさに甘さの暴力だ。
「やっぱり女の子には映えるスイーツが一番っ! どう、一緒に食べない?」
「くっ、これ食べたら絶対やばい……でも甘いモノには逆らえない……!」
 シャーリーが笑顔で勧める、どう考えてもカロリーも爆盛りのスイーツを前にして、欲望に屈服する女悪魔達。いざ食べると決めれば、スマホでSNSに上げたりと、目でも口でも堪能していく。
「まあカロリーの背徳感もワルだよね……って事でウィーリィくん、ボクの分も!」
「分かった分かった。でも食べたらその分ちゃんと運動しろよ?」
 それを見て羨ましくなったシャーリーも、ウィーリィにスイーツを注文する。まあ予想していたので、待たせる事なくすぐにパフェが差し出された。
「大丈夫、この後戦いだし! ……うーん、甘いっ、美味しいっ!」
「まあそうだな。それじゃあみんなにもこの後運動してもらうか!」
 そのパフェをうっとりと、とても美味しそうに食べるシャーリー。ウィーリィはその笑顔を微笑んで見つめながら、悪魔達のおかわり要求に答えていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
飛空艇のまま、校舎に入れないとか面倒。
仕方ない。なりたくないけど、ヒト型になって入学する。

学生達から尊敬を集めるとか、ラフィカはただの飛空艇で、ただの道具。
言われたことをこなすだけで悪とは無縁。
仕方ない。火力の違いを見せつけて従わせる。

なんでこんなところにガキがいるんだと絡んでくる不良学生がいたら
いきなり窓から飛び出して【ガレオンチェンジ】で飛空艇の姿に。
艦載砲を突き付けて脅してやります。
真のラフィカはこんなに大きいのです。馬鹿にすることは許せません。



「飛空艇のまま、校舎に入れないとか面倒」
 ヒトの姿で転校生として入学し、不機嫌そうな様子のラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)。
「それに、学生達から尊敬を集めるとか……ラフィカはただの飛空艇で、ただの道具」
 ワルい事とも無縁……と言うより、道具を自認し、言われた事をこなすだけの彼女にとっては、自分が善悪を為す、と言う考え自体がない。
 とにかく今回の依頼にはいろんな意味で馴染めず、不満を募らせる。
「……なんだ? なんでこんな所にチビガキがいるんだ?」
「…………」
 そんな状況下で、巨漢の悪魔に小柄な身体をバカにされたりすると、もう、溜まった不満に火がついた。悪魔を無視してすたすたと、教室の窓へ歩いていく。
「なんだよ、無視すんな……って、おい!? ここは三階だぞ!?」
 そしておもむろに、窓から飛び降りるラフィカ。悪魔は目を丸くして、慌てて窓に駆け寄り……その目の前に突き付けられる、巨大な砲塔。
「……は?」
『真のラフィカはこんなに大きいのです。馬鹿にすることは許せません』
 そこにいたのは、ラフィカ――の飛空艇形態だ。全長12mの巨大なガレオンが、悪魔の鼻っ面に艦載砲を突きつける
『分かりましたか? それとも、火力の違いを見せつけましょうか?』
「わ、分かった! チビって言った事は謝るから!」
 火力と言うより迫力に屈し、がくがくと頷く悪魔。他の悪魔達も目を丸くしてこちらを見ており……それにどことなく、気分良さげに船体を揺らすラフィカ。
 ――彼女はあくまで、自分は道具だと言っているが。負けず嫌いから相手を脅迫するその様は、なかなかにワルの素質があるような気がする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
学校に潜入ですか…まぁ僕の場合は普通に転校生って事で入れますかね。
で、快楽が好まれる、ですか…
とはいえいきなり、というのもですね。
ここは『狐巫女の応援団』で狐巫女達を呼び出し、協力して貰いましょう。
生徒達の前で狐巫女達とヤっているところを見せつけた上で
「同じようにシて欲しい人は居ますか?」と勧誘。
そうして乗って来た悪魔達を相手して、協力者を増やしていきます。
目立ち過ぎると逆に襲ってくるとの事ですが
その場合は狐巫女達と一緒にヤり返してしまいます。
そっち方向で負けるつもりは、早々ありませんよ?



「快楽が好まれる、ですか……」
 転校生として学校に潜入する、百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。快楽にはいろいろと馴染み深い……が、いきなり襲うと言うのも気が引ける。
「ここは、彼女達の力を借りるとしましょうか」
「は~い、明日多様♪」
 と言う事で呼び出したのは、狐少女の巫女。可愛らしくも豊かな肢体を持つ彼女を、おもむろに抱き寄せた。
「さあ、見せつけてあげましょうか」
「あんっ! いきなり……♪」
 人前でいきなり身体をガンガンと突いてやれば、嬌声を上げる狐巫女。彼女達の『狐焔神道』の教義は快楽と繁殖……こうした行為には抵抗がない、どころかむしろ喜んで受け入れて。
「はふっ、あっ、だめ、こんな、すごい……ああああんっ♪」
「ふぅ……さて、同じようにシて欲しいヒトはいますか?」
 そして気絶するまで可愛がると、解放して、女悪魔達に視線を向ける。なお元気に反り立つソコも見せつけると、顔を赤くする女悪魔達。
「はわわ、すごい、えっちでワルいヒト……ひゃんっ!」
「はい、あなたにもワルい事、してあげましょう」
 そのうちの一人を抱き寄せて、激しく突き上げて甘い悲鳴を上げさせる。豊満な肉体を隅々まで味わいながら、奥までしっかりと欲望で征服していく。
「えっちなワルなら私も負けないわよ!」
「おや、挑戦者ですか……そっち方向で負けるつもりは、早々ありませんよ?」
 そうして女悪魔達を屈服させ続けると、もっと妖艶な女悪魔もやってくる。勝負に応じて抱きしめ、激しく突き上げて。
「ふんっ、やる、じゃ、ないっ……んっ、はぁっ……!」
「ほら、どうしたんですか、強気なのは最初だけですか!」
 強がる女悪魔をねじ伏せ、攻略していく明日多。男悪魔も呼び寄せた巫女達が搾り取りにかかり、数多の嬌声が重なり合う。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
多倉さんと

う、うぅ……夫にあれこれをバラされたくなければと、多倉さんに脅されて連れて来られました
それで転校生ではなく教師役をやらされることに……

多倉さんに命令されて、羞恥で真っ赤になりながら渋々服を脱いで、それでもなんとか隠そうとしますがそれが許されるはずもなく
教卓に座らされて、性教育授業の先生及び教材にされて
泣きそうな顔で、股を、あそこを開かされ
金枝の口から説明させられ……
更には性行為の実践をさせられてしまいます
笑顔でヤレと言われ、泣きそうな笑顔を無理矢理浮かべ、自分から跨り交わり……
無理矢理犯されるよりも精神的にキツイ交わりでぐったりしてると、最後は生徒達に好き放題犯されてしまいます


多倉・心太
金枝と
※本来のキモオタ姿

快楽に憧れども弱くて相手もいない童貞オタク男子を教室に集めて
僕に弱み握られて逆らえない新任女教師の金枝さぁん
実践性教育しましょうね…ウヒッ

「全部脱いでくださいねぇ」
「教卓に座って脚も広げて…よく見えないので指で広げてくださぁい」
「その穴が何なのか説明してくださいねぇ」
「おしっこが出るとこ見せてくださぁい」
など質問の形で色々やらせて

次は実戦
背後に座る僕の上に跨ってもらって
他の生徒に繋がってる所見せつつ解説しながら動いてもらいましょう
僕は胸揉んでキスして、種付けも楽しませてもらいますねぇ

後は生徒におすそ分け
これでみんな僕に従ってくれますよねぇ…ウヒッ

当然全部撮影してますよぉ



「それじゃあよろしくお願いしますね、新任女教師さぁん……」
「う、うぅ……」
 多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)に弱みを握られ、脅されて連れて来られた音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)。
 心太が集めた、弱そうな――まあこの世界基準だが――悪魔達の前で、顔を真っ赤に染める。
「さ、それじゃあ授業を始めましょうか。旦那さんにバラされたくなかったらねぇ」
「わ……分かりました。だから、夫には……」
 愛する夫に隠れて猟兵をしている彼女にとって、それは最大の『弱み』だ。逆らえず、命じられるがままに服を脱ぎ、顔を真っ赤に染めて身体を腕で隠して。
「おやぁ、よく見えませんよぉ? もっとよく見えるように、指で広げてくださぁい」
「そんなっ……うぅっ、わ、わかりました……」
 当然、そんな事は許されるはずもない。教卓に座り、脚を広げ、指で大事な所を押し広げる。そこに悪魔達の視線が集中すると、ただただ泣きそうな顔になってしまって。
「それで良いんですよぉ。じゃあ、その穴が何なのか説明してくださいねぇ?」
「そ、れはっ……うぅっ……!」
 もちろん、いくら金枝が泣こうとも、心太が彼女を許す事はない。むしろ卑猥な要求はエスカレートするばかり――書き記す事も出来ないような恥ずかしい言葉で、講義をさせられる金枝。
「泣いてばかりでは気が滅入りますねぇ。もっと笑顔で授業してくださいよぉ」
「わ……かり、ました……う、ぁっ……!」
 それどころか、泣く事すら許されない。無理やり引きつった笑顔を浮かべ、『実技』の指導までさせられていく。
 対照的にニヤニヤ笑いで寝そべる心太の上に跨り、淫らに腰を振されて……いっそ無理やりされた方がまだマシと言う仕打ちに、精神的に摩耗していく金枝。
「うんうん、上手ですよぉ。ほら、生徒の皆さんも感心してますからねぇ」
「は、はい……私を見て……よく学んでくださぁい……んぁっ、ああああんっ!!」
 まあ悪魔達はむしろ、金枝の痴態より心太のワルさの方に息を呑んでいたりはするが、それが金枝の慰めになる訳でもない。
 ダメ押しのように、心太にその肉体を貪られ、挙げ句に欲望を注ぎ込まれ……悲鳴が教室に響き渡り、後ろに倒れ込む。
「ウヒッ、それじゃあ後は……皆さんにおすそ分けですよぉ」
「お、おすそわけ……わかりました!」
 すっかり心太のワルさに心酔した悪魔達は、言われるがまま、金枝に襲いかかる。すでに限界近い金枝にも、悪魔達は容赦しない……心太の命令を、真面目に忠実に実行する。
「うあ、あああっ……やめっ、ああ、いやっ……ゆる、してぇっ……!!」
「これもしっかり撮影しておきますからねぇ。旦那さんに送られたくなければ……」
 ついには、無理やりの笑顔すら保てなくなり、涙をボロボロと流しながら、されるがままにその肉体を貪られる金枝。そんな光景を、心太は満足気にニヤニヤと見つめながら、カメラに収めていく。
 ……悪魔達への悪影響を考えると、正直オブリビオンよりこいつを倒した方が良いのではないか、と思わないでもない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
潜入して、教室を覗くと十数人の女子が集まっていました
リーダーと思わしき少女と、友人というか取り巻きにも見えます

教室に足を踏み入れると、拘束はされないものの
捕らえられたので《選択UC》発動

話を聞くと『快楽』をより好む『淫魔』だそうで
年齢は、幼い見た目通りだそう

教室にいる全ての女子から、口と舌で責められて
口内へ精を放ってしまいます
リーダーのワルっぽく早い事を罵ってきますが
淫魔にとって極上の精が絶えず、大量に、すぐ出てくる事に
ご満悦なのが本音の様で、他の淫魔まで呼び始めました

ヤられっぱなしのままにはしません
拘束されないままなので、リーダーの少女を押し倒して、制服を剥いで
小さく狭い前穴を貫きます

男相手の本番は初めての様で、純潔を奪って、一番奥で欲望を注ぎます
この視点で、すでにメロメロになってくれていますが『快楽』も与えて
より私に溺れさせます

リーダーの少女を『わからせ』た後は、この場の少女全員も同様に
私自身が純潔を奪って、快楽に溺れさせてから
《影分身》で、全員の前と後と口で味わって貰います



「ふむ、困りましたね……」
「この教室に転校して来たのが運の尽きよ、諦めなさい!」
 教室に入るなり、幼い少女達に取り囲まれてしまったベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)。
 押し倒され抑え込まれ、ふふんと勝ち誇った表情を浮かべたリーダー格の少女に見下され……だが、言葉とは裏腹に、あまり困っていない様子で首を傾げる。
「ふふん、あたし達が快楽で、メロメロにしてあげるんだからっ!」
「メロメロですか、それは……んっ……あっ……!!」
 そうして少女達は彼の服を脱がせ、その肌に甘く舌を這わせて来る。無数の舌が淫らに這い回ると、声を漏らし、あっという間に欲望を迸らせてしまうベルカ。
「んぐっ……ふんっ、早いのね、情けないわっ♪」
「いえ、あまりに気持ちいいもので……あっ、んっ……!!」
 少女達はもっと精気をよこせとばかり、さらにベルカを吸い上げて来る。幼い淫魔達の巧みな責めに、何度も何度も……尽きる事なく欲望を迸らせて。
「ほら、もっと出しなさいよ、ほらほらっ……きゃっ!?」
「とても気持ち良いのですが……やられっぱなしと言うのは性に合いませんね」
 そしてたっぷり飲み干された所で、逆にこちらがリーダーの少女を押し倒す。あれほど出してなお衰えぬモノで、リーダーの少女を突き上げ始めた。
「やっぱりこちらの方が……んっ……気持ちいいですねっ……」
「あんっ、はぁっ……ちょ、っと、あぁ、ああんっ!?」
 激しく腰を振り打ち付ける度、小さな身体を震わせる少女。先程までの強気は影を潜め、強くベルカを抱きしめてその激しい快楽に耐える。
「こういうのは初めてでしょうか。さあ……たっぷりと感じてくださいね?」
「はぁ、んっ、やっ……あっ……あ、だめっ……んんんっ!」
 そんな相手を優しく抱きしめつつ、その腰使いは容赦ない。小さな身体を押し広げ、自慢の槍で最奥を貫く。
 そうして、たっぷりと精気を注ぎ込み……その熱に声を漏らし、大きく身体を震わせる少女。
「は、はひ……はぁ、はぁ……ひぃ……♪」
「気に入って貰えたようですね、さて……」
 すっかり蕩けた様子の少女からゆっくりと身体を離すと、周囲の少女達にも視線を向けるベルカ。いつの間に呼ばれて来たのか、同じくらいの少女淫魔達も集まってきている。
「それでは、皆さんもたっぷりと、気持ちよくしてあげますね」
「むむっ、負けないんだからっ……はんっ、あああっ!?」
 そうしてリーダーの敵討ち、とばかりに挑みかかってくる淫魔達を、片っ端から押し倒す。優しく激しく、身体の奥にまで、何人を相手にしても快楽を打ち込んでいって。
「あんっ、はぁ、はぁ……はぁっ……」
「さて、全員相手をするのは、吝かではないのですが……」
 辺り一面、ぐったりと倒れ込む少女達を見回して、首を傾げるベルカ。夜の王の欲望は増幅され、これだけの数を相手にしても力尽きる事はない……のだが、体力よりも時間の方が問題だ。
「……では、こうするとしましょうか」
「ひゃっ、何……んむぅっ!?」
 と言う事で、感覚を共有する分身を生み出し、少女達を襲わせていく。ぐったりとした少女達を挟み込み、激しく突き上げて。
「んっ、ふぅ……安心してください。最初は私自身が気持ちよくしてあげますから」
「んん~~~っ!」
 倒れた少女達の『世話』を分身に任せると、ベルカ自身は新たな少女に覆いかぶさっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

二尾・結
「悪ガキを躾けるのなんて簡単よ!」
と意気揚々と転校してきた直後、演劇部の悪魔に魅了されてしまう結。(弱そうだったから油断してたわ!)
精神操作に耐性がなさそうなのを見抜かれていたらしく、「こんなにチョロい子は初めて」と嘲笑われながら、演劇部室に連れて行かれます。

部室に待っていたのは沢山の文化系の部員。
結は新しい名前を与えられ、文化系部員のことは『お姉様』と呼び絶対服従という条件付けを脳に刻み込まれます。
さらにツインテールを解かれ、手芸部の作った衣装を着せられ、衣装の魔力によって洗脳を更に定着させられていきます。
最後に呪術同好会の悪魔によって『主人の好みによって髪の色と体型を変化させられる呪い』をかけられ、結は完全に『文化系部員みんなの玩具』として生まれ変わります。

「あぁ……お姉様方、私を自由に使って下さい……」
そしてお姉様全員に玩具として愛された後、用の無い時は石像に変わるように改造され、文化部の共用備品として大事に保管されます。

※結果として校内に仲間を増やすことには成功します
アドリブ歓迎



「悪ガキを躾けるのなんて簡単よ!」
 転校生として、意気揚々と学校に乗り込んできた二尾・結(通りすがりのツインテール・f21193)。そんな彼女が最初に遭遇したのは、演劇部の可愛らしい女悪魔だ。
「ふふん、弱そうね。私が今から……しっかりと……しつ……け……」
「うわ、もう堕ちちゃった♪」
 そしてその悪魔にあっさりと魅了され、瞳から輝きが失われる。精神耐性の不足は結にとって、大きな弱点の一つ……そこを突かれればひとたまりもない。
「こんなにチョロい子は初めてよ。恥ずかしくないの?」
「はい……恥ずかしいです……」
 そうして全く抵抗出来ず、手を引かれて演劇部室に連れていかれる。部室と言っても今は、文化部系のワルい女悪魔のたまり場で……やって来た結を、妖艶な瞳で見つめる悪魔達。
「今日からあなたは私達の玩具。私達の事はお姉様って呼びなさい」
「はい、お姉様……」
 今の結は、告げられる全ての命令を拒めない。無条件に受け入れ、むしろ命じられる事に快楽を覚える。大事なツインテールも解かれ、手芸部によって着せ替え人形にされて。
「どう? かわいい服でしょ、気に入った?」
「こんな素敵な服を……ありがとうございます……」
 その服が洗脳を定着させ、魂の奥底にまで忠誠を刻みつけられる。呪術同好会の呪いも当然抵抗はせず、完全に玩具として生まれ変わり。
「今日からあなたの事は、マネキンと呼ぶわ。良いわね」
「はい、私はマネキンです……お姉様方、私を自由に使って下さい……」
 最後には、名前すら奪われる。代わりに与えられたのは、生物ではなく、固有名詞ですらない、道具に付けるような呼び名だ。
「本当にチョロいわね。でも、髪は素敵よ、マネキン?」
「はい、嬉しいです……あっ」
 さらに自慢の髪に触れられたかと思うと、先程の呪いで色を変えられる。赤に、青に、白に黒にと、思い思いの好みに染められて。
 さらに、それに合わせて体型も、次々と変えられていく。悪魔達の好みのままに作り変えられるその様は、まさに名前の通り、マネキンのように。
「黒髪ですらりとした、清楚な感じが良いわ」
「ピンク色でむっちりとしてるのが好みよ」
「赤髪でボーイッシュな感じとか良いんじゃないかしら?」
「あっ……あっ、あっ……あっ……!」
 何度も何度も、姿を変えられる。時折身体を撫でられると、声が甘く跳ね上がる。
 強い快感は、肉体的なものか、精神的なものか……今の結、いや、マネキンにとって、玩具にされている事が堪らなく嬉しいのは、間違いないけれど。
「……おっと、そろそろ授業の時間だわ。教室にいかなくっちゃ」
「もちろんあなたはここにいるのよ。これからは私達の共有備品ね?」
 そうしてひとしきり遊ばれた後は、玩具らしく、部屋の隅に放置される。全員が教室を立ち去ると、保管のための呪いが働いて。
「あっ、あっ……あっ、これ、はっ……!」
 全身が徐々に、石に変わっていく。指先から動かなくなっていく自分の身体を見つめ、マネキンの表情に浮かぶのは――歓喜。
(ああ……これで、ずっとお姉様に可愛がって貰えるんだ……)
 石像のままなら、いつまでも備品として保管して貰える。そう、いつまでも……今の生徒が卒業して、新入生が入ってきても。この学校がなくなるまで、ずっと可愛がって貰える。そんな幸せな未来を夢想する。
 そうして完全に石像と化した彼女は、もうピクリとも動かない。1時間とも1日とも、もっと長くとも取れる静かな時間を、期待と喜びに満ちたまま過ごしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
アドリブ/快楽責め歓迎
完落ちNG

教育実習生というカバーで学園に潜入。学生時代のエピソードを脚色して生徒たちに伝えることで訴求力とします。念の為UCは常時使用で。
具体的には、校舎裏で菓子パン齧ってるような生徒数名に大人の経済力で学食など奢って差し上げ、ランク上のメニューを私が食べながら披露する感じです。
一部生徒のえこひいきに加え、学生の参考にならない金の遣い方、さらには食事の席でマウントを取るとか。悪にもほどがありますよね(強弁

あ、エピソードは私が過去に誘拐された話を、学校間の抗争がらみで誘拐されたけれども暴れて壊滅させたとかそんな感じに微調整します。抗争とかいかにもワルっぽいでしょう?

という所で終わっていれば順調でしたが、グレモリア族の生徒が寄ってきたとこから変な流れに。
両隣のグレモリア生徒が対面の不良達に隠すように机の下でスカートに手を入れてきたり、背後の子が胸を触ったり。抵抗にも力が入らず簡単にイかされてしまい……。
いい玩具ができたと笑って去る彼女達を止める事もできませんでした。



「と、まあそういう訳で、対立する学校にさらわれてしまったんです」
「「おぉー……」」
 教育実習生として、学園に潜入した斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。自らの学生時代のエピソードを披露し、生徒達にアピールする。
 まあ、そのエピソードは大分脚色されているが。誘拐されたのは事実だが、別に抗争とかがあった訳ではない。
「それで、それからどうなったんですか?」
「ええ、その後、逆に暴れて相手の学校を壊滅させてですね……」
 なお、それを語る相手は、校舎裏で菓子パンを齧っていた貧乏学生。そこに大人の経済力を見せつけ、学食を奢って彼らの支持を得る。
 と同時に、自分はそれよりランクが上のメニューを食べる事で、(学生基準では)金持ちっぷりを見せつける形だ。
(一部生徒のえこひいきに加え、学生の参考にならない金の遣い方、さらには食事の席でマウント……悪にも程がありますよね!)
 ――何か根本的に、悪ぶる事に向いていないのではないか。まあ一応、エピソードトークで尊敬を得られているのは確か、ではある。
「先生、強いんですね!」
「ええ、もちろんです。私にかかればあの程度のあひっ!」
 だがそのトークの最中、突然声が跳ね上がった。怪訝そうな表情を浮かべる生徒達に、誤魔化すように微笑む。
「い、いえ、別になにっ……も、ない、です……よ、ぉふぅっ……!?」
「…………?」
 不思議そうに首を傾げる生徒達。もちろん、何もない筈などない。その声を生み出すのは、大事な所に這い回る指……そしてその指の主は、いつの間にか両隣に座るグレモリア族。
(くっ……だめっ……指が……そこっ……!)
 彼女達はつんとすました表情で、机の下からこちらのスカートの中に手を挿し込んでくる。太ももを遡って足の付け根、大事な所を這い回る絶妙のタッチ。
 敏感な所を擦られる度に、身体がビクンと震える。唇を噛み締め、必死に喘ぎを噛み殺すが、快感を抑えきれない。
 それでいて前の生徒には、手をのばしている事を悟らせないのだから、まさに天性の技巧だろう。
「本当に大丈夫なんですか? 顔が赤いですよ、熱でもあるんじゃー?」
「いえ……心配しなっ、んむっ!?」
 気遣う生徒に、強張った笑みを返した直後、その相手が別のグレモリア族だった事に気づく。彼女は熱を測る振りをして、こちらの唇に舌をねじ込んできた。
「っ……っ、っ……!!」
「~~♪」
 悲鳴も上げられないので、他の生徒には気づかれない。だがさりげない手付きで胸も捏ねられ、あまりの快感に目を見開く。
 大事な所から溢れるいやらしい音は、周囲の物音にかき消されて聞こえない。だがそこを執拗にかき回され、椅子の脚を快楽の証が伝い落ちる。
「……ぷ、はぁっ」
「先生、やっぱり保健室いった方が良いんじゃないですかー?」
 実際にはほんの数秒だが、主観的には随分と長い時間のキス。そこからようやく解放された頃には全身汗だくで、ぐったりと机に突っ伏してしまう斎。
 グレモリア族は、自分達がやったなどとは夢にも思わせず、微笑んで気遣う素振りを見せる。
「……玩具みたいで可愛がったですよー?」
「……!!」
 そして去り際に耳元で囁かれれば、追い打ちにビクンと身体が震える。去っていくグレモリア族を追う事も出来ず――足腰が立たないので――見送る事しか出来ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※NG無し
※アドリブ絡み連携歓迎

保険医として堂々赴任
生徒を染め上げる教員…ワルだねえ♡
まずボロボロの女生徒を狙おうか
※名前・容姿・性格等一任

治療後オブリビオンの所に戻る約束らしいけど
鎮痛剤に混ぜた媚薬仕様【アイス・ミルク】で点火♡
へぇ?カラダが熱くて動悸も激しい?
そりゃ大変…念入りに治療しないとね♡

【マトリクス・メモリ】をアタシの下腹部に融合
『繁殖力の発生源』としてゴツい『肉の角』構築♡
更に【デザインド・デヴォティー】で心身強化

荒くベッドへ組み敷き剥いたら治療開始♪
【フラッシュ・ライナー】の中身は治療用ナノマシンと濃厚媚薬
実際に投与しつつも、ガッツンガッツン何度でも強制中出し
『暴力』的な『快楽』で堕としちゃうよ♡

なお防音や避妊は無し、カーテンやドアも半開き
目撃者をユベコ効果で引き込み手駒を増やす為さ♡
(主に通りすがりの女生徒やショタ?)

あぅううっ♡ホラ、来なよっ♡
もっとセンセイがっ♡♡ワルく治療してあげるぅっ♡♡
ひぅうっ、イッて♡♡みんなイッてぇっ♡♡
センセイも…イッ、イクゥゥゥッ♡♡♡



「ありがとうございます、先生」
「いやいや、これも仕事だからね」
 保健室の先生として、堂々と潜入するリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)。『暴力』勝負に敗れてボロボロになった女悪魔に、治療を施していく。
 いかにも勝ち気そうな、赤髪のボーイッシュな女悪魔は、治療の礼を言って立ち去ろうと……した所で、ガクッと膝をついた。
「うっ……!」
「おや、大丈夫?」
 そんな彼女を気遣う素振りを見せるリリー。だが、女生徒が崩れ落ちた理由は他でもない、リリーが鎮静剤に混ぜた『オクスリ』のせいだ。
(生徒を染め上げる教員……ワルだねえ♪)
「はぁ、はぁ……身体……熱い……胸が……」
 真っ赤になって汗を滲ませ、ベッドにすがりつく女悪魔。リリーはそんな彼女に覆いかぶさりながら、下腹部に記憶媒体――肉の角を構築する。
「そりゃ大変……念入りに治療しないとね♪」
「お、お願いし……んひぃいっっ!?」
 そしてその角でガツンと突き上げてやれば、目を見開いて悲鳴を上げる女悪魔。その衝撃のままにベッドに押し上げてやり、荒々しく組み敷きながら腰を振る。
「せんっ……せぇっ……やっ、はひぃっ!?」
「大丈夫大丈夫。これも治療だからさ♪」
 欲望を震わせる、容赦のない蹂躙。激しい責め立てで、女悪魔の腰が抜けんばかりに腰を打ちつけるリリー。
 その先端から迸るのは、強力なナノマシン……体内にたっぷりと注ぎ込み、暴力的な快楽を与えていく。
「『暴力』と『快楽』がワルくて偉いんだよね? だから、ほらっ、ほらっ♪」
「ひぃぃぃっ……はひぃっ、あ、せんせい、らめ、これ、おかひくぅぅっ!」
 ベッドを握り締め、激しい快感に耐える女悪魔。だがリリーに容赦など、一切あろう筈もない。
 そしてその姿は遠慮なく周囲に見せつける。カーテンもドアも敢えて開き、防音も一切せず……そこから覗き込む悪魔達。
「あぅううっ♪ ホラ、来なよっ♪ センセイがっ♪ ワルく治療してあげるぅっ♪」
「はぁ、はぁ……せんっ……せ、ぇっ……あっ……あ、んんんんっ!!」
 好みの女悪魔や、可愛らしい少年悪魔に手招きすれば、ふらふらと誘われるように寄ってくる。心理を知り尽くした医師として、彼らの欲望を刺激するリリー。
 その一方で現在の『治療』も、クライマックスへと駆け昇る。
「はぁ、はぁ、んんっ……じゃあ……そろそろ……センセイも……」
「あっ……あっ、あっ、あっ……ひ、んんっ!」
 相手が完全に腰砕けになっているのはもちろん、リリー自身も耐え難い、激しい快楽に蕩けていく。相手の身体を強く抱きしめると、周囲に見せつけるように腰を引いて。
「センセイも……これで、んっ、んん~~~っ♪」
「ひ、ぃっ……ああああああああっ!?」
 一際強い打ち付けと、ナノマシンの注入。リリーと女悪魔の甘く激しい悲鳴が重なりあい、そして……ぐったりと崩れ落ちる女悪魔。
「はぁ、はぁ……はぁ……どう……良かった……?」
「…………」
 問いかけるが、答えは帰って来ない。どうやら完全に意識を飛ばしてしまったようだ。それを見下ろし、微笑むと――視線を周囲に巡らせて。
「じゃあ、次は……誰を治療してあげましょうか♪」
「あっ……ひぃんっ♪」
 寄ってきた生徒達を、片っ端から『治療』していくリリー。保険教師としての立場を利用して……いるのかはわからないが、快楽によって手駒を増やしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イングリッド・カッセル
暴力と快楽で支配された学園と聞くと荒れたイメージだったが
私の故郷とは随分雰囲気が違うな…しかし背後にいるのはオブリビオンだ、気を付けねば

学生という年でもなし教師として乗り込む
学園がこんな状態だし先生が来ない教室もあるだろう
臨時教員として来ましたと適当に言って教壇に堂々と立つ

暴力で言うことを聞かせるのは正直気が引ける…一人一人倒していくのも効率が悪いしな
となると快楽のほうになるか
「今日は授業はしない。そのかわり皆、先生とエッチをしよう」と生徒らに言い放つ
投げ槍な言い方かもしれないが、あまり遠回しに言ってもな
「学校なのに勉強しないで、かつ生徒なのに先生とエッチをするのはとてもワルいことだ、そうだろう?」
と生徒達を【誘惑】する
あとは彼らを味方につけるよう骨抜きにしていくだけだが
生徒の人数が多かったり、そもそも過去にもこんな状況になったこともある悪魔達が多いのだったよな
皆が初心である保証はないどころか一人一人その……上手だったらまずいな
私のほうが快楽にやられる、なんてことにならなければいいのだが



「暴力と快楽で支配された学園と聞くと、荒れたイメージだったが……」
 故郷、ダークセイヴァーの荒廃ぶりと比較し、あまりに呑気な空気に拍子抜けするイングリッド・カッセル(血の権利・f17781)。
「いやしかし、背後にいるのはオブリビオンだ。気を付けねば」
 そう引き締め直し、教師として教室に乗り込む。彼女を全く疑わず、素直に着席してこちらを見つめる悪魔達。
(これに暴力で言う事を聞かせるのは、正直気が引けるな……)
 それに、一人ひとり倒していくのも効率が悪い。そう判断したイングリッドは、快楽で彼らを従える方針を決める。そしてひとつ頷くと、教卓の前に立ち。
「今日は授業はしない。そのかわり皆、先生とエッチをしよう」
「ええっ!?」
 突然の言葉に、驚きで目を丸くする悪魔達。そんな彼らに、スタイルの良い身体を見せつける。服をはだけ、流し目で誘惑すれば、その妖艶さにドギマギする悪魔達。
「学校なのに勉強せず、生徒なのに先生とエッチをする……とてもワルいことだろう?」
「た、確かにワルいです……!」
 ワルいなら躊躇う事もないと、近づいてくる悪魔達。イングリッドはそんな彼らを、男女の別なく抱きしめていく。
「どうだ、気持ちいいか?」
「ひっ……あっ、気持ち……いい、ですっ……んんっ!!」
 そうして巧みなテクニックで快楽を与え、容赦なく骨抜きにしていく。搾り取り、吸い上げ、かき回し、擦り付けて……慣れた手付きで次々と果てさせ、虜にする。
 ――までは良かったのだが。
「んっ、はっ……はぁ、は……巧い……なっ、んっ……!」
「はい、先生……んっ……どうですかっ……!!」
 時折。上手な生徒が混じっており、イングリッドの方が声を上げさせられる。なんとか先生の意地で先に果てさせるものの、人数も多く、消耗を強いられて。
 次第に、甘い声の溢れる頻度が増していく。胸も張り詰め、顔も赤く染まり、全身汗だくで息を荒げて。
「次は俺の番ですね、先生っ!」
「なぁっ……ま、待て、今、そんな、太……ああああっ!?」
 そうして十分に消耗した所に雄々しいモノを串刺しにされ、ついには悲鳴を上げてしまう。なんとか反撃しようと腰を動かし、身をよじって快楽を逃がそうとする、が。
「私もです、せんせ♪」
「ま、待て、2人がかりはっ、ひっ、んっ、んん~~っ!?」
 そこに別の女悪魔も加わり、形良く大きな胸を捏ねられると、もうどうにもならずに目を見開く。どうやら双子の兄妹悪魔のようで、息の合った動きにひとたまりもなく昂ぶらされてしまう。
「や、ぁ……この、ままでは……私のほうが……んひぃぃっっ!?」
「ふふ、気持ちいいんですね、せんせ♪」
 弱い所を的確に突いてくる妹。荒々しく逞しい力とモノでこちらをねじ伏せて来る兄。そもそも消耗していなくても、勝てたかどうか――そんな快楽を与えられれば、あとはもう、やられるばかり。
「よし、それじゃあいきますよ、先生っ!」
「は、ひっ……やっ……これいじょう、はっ……あっ……ああっ、あああっ!?」
 教室に響き渡る、イングリッドの甘い悲鳴。その悲鳴に刺激されたのか、一度は骨抜きにした悪魔達も、ゆっくりと身体を起こしていく。
「ひ、ひぃ……ひぃぃぃぃぃっっ!?」
 ……ともあれ、クラス全員を味方につける事に成功したイングリッド。その過程が彼女の望み通りだったとは、言い難いが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『グレモリア族』

POW   :    好きなんですよね、こういうの♪
【相手を骨抜きにする天性の技巧】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【嗜好と弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    素直になっちゃった方が、いいですよ♪
【甘く蕩ける声】を籠めた【脳に響くような言葉責め】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【理性と道徳心】のみを攻撃する。
WIZ   :    こっちの方がいいですか?
【グレモリア族(男性)】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 まあとにかくいろいろ有って、学校の悪魔達を味方につけた猟兵達。むしろ悪魔の味方につけられたのもいるが、その区別は、ここでは敢えてつけない。
 ともかく校内の一大勢力となった所で、オブリビオンから挑戦状が届く。
 『今日の夕方、学校近くの河原に来い』――そんな挑戦状に従い、悪魔を引き連れて猟兵達が向かえば、そこで待っていたのは、赤い肌を持つ悪魔の美男美女。色欲の悪魔、グレモリア族である。
「あ、皆さん、お久しぶりですー。私達、番長の手下になったんですよー!」
 相変わらずオブリビオンの配下として、ワルい事を満喫しているグレモリア族。もちろん番長がオブリビオンで世界を滅ぼそうとしている、などとは夢にも思っていないようだが。
「今日は私達のワルくて強い所、いっぱい見せちゃいますよ!」
 自信満々にそう言って、こちらに襲いかかってくるグレモリア族。友達も連れて来たのか、なんだかとても数が多い。
 捕まってしまえば複数人がかりで、それはもうひどい目に合わされる事だろう。そうなる前に、こちらも悪魔を率いて彼らを懲らしめ、番長を引きずり出すのだ!
イザナ・クジョウ
【アドリブOK・嬲られOK】
(大勢の悪魔を仲間にすることに成功したイザナ。だが…)
うっ…あっ…
(条件のせいで彼女はすでに仲間に存分に嬲られていた。
全身がボロボロの姿で自称最強の悪魔に四肢をその悪魔の肩と腰に回されX字にくくりつけられ肉の盾にされる。)

…あんだけやったんだから…あんた達…協力しなきゃ…殺すから…
(悪口を言うたびに仲間から殴られつつも仲間に協力を受ける。)

…お前たちなんて、私の敵じゃないわよ…このくらいで…
(侮りの言葉と自身がこれまで蓄積したダメージを元にユーベルコードを発動させる)

んぐっ…あっ…!
(そのうちの敵の一人に無理矢理濃厚な口づけを食らわされていく)



「うっ……あっ……」
 大勢の悪魔達を仲間にする代償として、ズタボロになるまで痛めつけられたイザナ・クジョウ(処刑槍の悪魔の勇者・f31369)。巨漢の悪魔の身体に、肉の盾としてX字に括り付けられている。
「あんだけやったんだから……あんた達……協力しなきゃ……殺すから……ぐぶっ!?」
「あぁん? 誰に向かって口聞いてるんだ?」
 それでも強気に振る舞えば、ズドンと腹にめり込む別の悪魔の拳。筋肉と拳の間で身体が潰され、鮮血混じりの唾液が迸る。
「ちゃんとここまで連れて来てやってんだろぉ? 感謝しろよな?」
「わぁ……すごい事になってますー」
 実際ちゃんと協力してくれる辺りは、悪魔としての真面目さを感じる所だが。ともあれそんな様子を見て、やって来たグレモリア族も目を丸くする。
「大丈夫ですかー?」
「お前たちなんて、私の敵じゃないわよ……このくらいで……」
 思わず気遣われたりもするが、そんな状態でもイザナは強気な侮蔑を返す。その言葉に呼応して、彼女の槍がひとりでに浮き上がり、ギロチンへと姿を変えた。
「全員まとめて……蹴散らしてあげるっ……」
「きゃーっ!?」
 蓄積したダメージが力となり、グレモリア族を蹴散らしていくギロチン。それを切っ掛けにして、こちらの悪魔達との乱戦が始まった。
「あの危険なのを止めてくださいー……んっ!」
「んぐっ……あっ……!」
 だがその最中、一人のグレモリア族に唇を奪われる。捩じ込まれる舌、濃厚な吸い上げ……息苦しさと、それ以上の快楽に目を見開いて。
「んっ……むっ……んんっ……!」
「ん~~~~っ♪」
 逃げようにも拘束されたまま。彼女が括り付けられた悪魔も、一緒に骨抜きにされているので、ますます逃げられない。
 口の中に溜まった血を丁寧に舐め取られ、痛みも忘れるほどの快感に呑まれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「お願いです、スカートと下着、返してくださいーっ」
『風紀委員の仕事を手伝ったら返してくれるみたいだにゃ』

わ、わかりました!
なら風紀委員のお仕事をお手伝いします!(下半身丸出しのまま)

「これは……番長から風紀委員への挑戦状!?」

河原で待ち受けるグレモリア族に、風紀委員(自称)の悪魔たちと一緒に立ち向かいます!
【ドレスアップ・プリンセス】で魔法少女に変身です!

「って、なんかすーすーするような?」
『スカートとパンツなしで変身したから、変身後の衣装も下半身が丸出しだにゃ。痴女だにゃ』
「いーやーっ!」

そのままグレモリア族(男性)に全部見られてしまい……

『おおっ、ましろとグレモリア族が『合体』したにゃ!』



「お願いです、返してくださいーっ」
 奪われた服を取り返そうと、必死に(自称)風紀委員を追いかける高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。
「では、校内風紀に貢献したら返してあげます!」
「わ、わかりました! では何をすれば!?」
 すると風紀委員は頷き、一通の手紙を取り出す。それは他の猟兵達が受け取ったのと同じ、グレモリア族からの挑戦状。
「番長を倒して、風紀委員が新たな番長となるのです!」
『よし、ましろ。お手伝いするにゃ!』
 風紀とは、番長とは。なんだか疑問を抱かないでもないが、ノワールに促されると、流されるがままに河原へと向かう。
『さあ、変身だにゃ、ましろ!』
「はいっ!」
 そして宝石を掲げて、魔法少女に変身。身につけた服が、可愛らしい魔法少女の服に変わっていく。
 ……『身につけた服』、が。
「って、なんかすーすーするような?」
『はっ、ましろ。変身後の衣装も丸出しだにゃ!』
 つまり、身につけていない服は、無いまま変わらない。可愛らしい服と、露出した下半身のましろに、集中する視線。
『これは魔法少女ではなくて……魔法痴女だにゃ!』
「いーやーっ!?」
 慌てて手で隠すが、もう遅い。男性グレモリア族の視線が彼女に集中し、余す事なく見られてしまう。
 なお、誰よりも凝視していたのはノワールだが。
「服っ……服、返してくださ……きゃーっ!?」
『おおっ、ましろが襲われているにゃ! あんな無防備では勝ち目がないにゃ!』
 当然、彼はましろがどんな目に合おうと、助ける気など一切ない。むしろ嬉々として実況している。
「ああっ、このままではましろが快楽に負けてしまうにゃ!」
「やー、めー……んん~~~~!」
 そうして孤立無援のましろは、グレモリア族の技巧でとろとろに蕩かされていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
会っちゃったからには逃げられなさそうなので、集合場所の河原までグレモリア族さんと同行します
剥かれてやられてそれはもう大変な状態のままなので、引き続き仲良くしてもらいながら

たくさんいるならいっぱい引き付けたら他の人の助けになりますよねっ
ということで戦闘になったらいつも通りに誘引していこうと思います
前回の調、特訓の成果を見せ

大変ですっ、弱点も扱い方もそもそもよわよわなのもバレてるのでまるで対抗できませんっ
いつものグレモリア族さん一人だけでも簡単にあしらわれる程度にアレなのであんまり引きつけられないし、むしろこちらが魅了されて骨抜きで手も足も出ません

…ので、今日もいっぱい、いじめてくださーいっ♪



「はい、ちゃんと連れて来てあげましたよー?」
「あ、ありがとぉ、ござ……いまっ……ひゅおぉぉっっ!?」
 あれからグレモリア族を説得(?)し、なんとか河原に連れて来てもらった麻弓。
 まあ、男性グレモリア族の下半身に身体を支えられ、歩く度に衝撃が奥へと伝わり、何度も快楽を迸らせている状態だが。
「それで、どうしますかー?」
「はひゅっ……くっ……た、戦ってみせますよ、おぉぉっっ!?」
 左右の女性グレモリア族に胸と下をイジられ、すでに戦うどころではない。それでも精一杯に、その身体から放つ電磁波で周囲のグレモリア族を引き付ける。
「いっ、いっぱい引き付けたら、他の人の助けに、な、りゅぅぅぅっ!?」
「いっぱいいじめて欲しいんですねー?」
 もっとも、一対一でも負ける彼女が、たくさんのグレモリア族を引き付けたらどうなるかと言えば……当然のようにガンガン責め倒され、隅々まで蹂躙され尽くす訳だが。
「こことか弱いんでしたねー?」
「おほぉぉぉぉぉ……もごぉっ!?」
 しかも弱点を知り尽くされており、舌や指で執拗にそこを責められる。というより、新たな弱点を全身に作られていく。
 女の部分からもそうでない部分からも、敗北の証が止まらない。あまりの激しさにすぐに干からびそうになるが、今度は口を塞がれ、たっぷりと呑まされて。
「ごぼっ、ぼっ……もごっ……ぐぶぅっ……」
「あれ、白目剥いちゃいましたー」
 ついには意識を飛ばし、ヒクヒクと力なく身体を痙攣させる。いろいろ垂れ流しにした麻弓を見て、グレモリア族は顔を見合わせて。
「じゃあ、ここからが本番ですねー」
「~~~~~~ッ!!」
 そうして、意識を失えないほどの快感が一気に襲い掛かる。麻弓の被虐体質を知る彼らの責めに、終わりの様子は見えない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星野・優姫
躾け終わったペットの『ブタ』さん達を引き連れて河原に向かう
もうみんなガマンの限界みたいですからね
私ももうガマンできませんし…
「んほおおおおおおっ!」
コスチュームを破り捨て、【デザイアリベレーター】で自分の欲望と共に魅了フェロモンを解放しながらペットたちを引き連れてグレモリア族に襲いかかる
ヌルヌルボディの【奉仕】とフェロモンの【誘惑】でグレモリア族の皆さんも骨抜きにして、一緒に楽しませていただきますわ❤

(NG無し・アドリブ連携大歓迎)



「ほら、『ブタ』さん。こっちですよ?」
「はー、はー……!」
 快楽でよく躾けた悪魔達を引き連れて、河原へとやって来た星野・優姫(救星姫ヴァイスシュヴァイン・f31952)。悪魔達は皆すっかり、顔を赤く染め、血走った瞳で息を荒げている。
「みんなもう、ガマンの限界みたいですね……んっ、おっ……♪」
 もっともそう言う優姫が一番、ガマンの限界だが。その肉体は溢れるローションでドロドロに濡れて張り詰め……それを解放すべく、己のコスチュームを脱ぎ捨て、いや破り捨てていく。溢れ出す魅了フェロモン。
「さあ、一緒にっ……んほおおおおおおっ!」
「きゃあっ、なんですかー!? ……んぁっ!」
 そのまま、悪魔達を引き連れ、先陣を切ってグレモリア族へと襲いかかる。ドロドロに濡れ切った豊満な身体を、男女問わず、相手に擦り付けて。
「はぁ、はぁ、身体、熱い、ですぅっ……んんっ!」
「あああんっ……そう、そうですわ、もっと、もっとぉっ♪」
 そこから溢れるフェロモンの香りが、グレモリア族を魅了する。相手も激しく身体を擦り付けてくれば、ますます激しく燃え上がる優姫。
「はひっ、ぃっ……んっ、あっ、熱い、ですぅっ……」
「ええ、もっとぉ、熱く、んっ、おぉぉぉぉっっ♪」
 女性の豊かな身体と重なり、擦れ合う度に溢れる淫らな音。男性の身体を受け入れ、艶かしく腰を振っては搾り取る。
 そんな優姫に従って、彼女の『ブタ』達も、グレモリア族に襲いかかっていく。
「そう、そうですわっ、皆さん、存分、にっ……お、ほぉぉぉぉっっ♪」
「んんん~~~~っ!」
 悲鳴と水音と、湿った肉体同士がぶつかり合う鈍い音。それらが河原の一角を満たしていけば、濃厚な甘い香りでグレモリア族を骨抜きにしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

さてさて…自分も固まりつつもグレモリア族と戯れていたので確実に目を付けられていそうですね…ですがこれも作戦のうち!
わたしを囮として逃げ回っている間に味方につけた学校の悪魔達で固化塗料をグレモリア族に浴びせてドロドロに塗り固めていく作戦です!
わたしも変わらず【固化塗料粘液散布】を使って隙あらば浴びせてやりますっ!
やってることは十分ワルなので向こうも油断してくれると思いますが…
少なくとも同士討ちや自爆もあり得ますが…まあ、いつも通りと言うことで…!
(テフラ自身が固まるフラグはお任せ)



「逃しませんよー!」
「さてさて……しっかり目を付けられてしまいましたね」
 なんとか特殊塗料から解放されたものの、グレモリア族に追いかけ回されるテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。逃げ回るうちに河原に到着する。
「ですがこれも、作戦のうちですよ。皆さん、よろしくおねがいします!」
「えっ……なんですかっ!?」
 そうしてある地点まで逃げると、振り向いて指示を出す。なんやかんやで味方につけた悪魔達が、隠れ場所から一斉に姿を現した。
「まんまと罠に嵌りましたね。わたしは囮ですっ!」
「きゃーっ!?」
 彼らはテフラから受け取った特殊塗料を盛大にぶちまけ、グレモリア族を塗り固め始める。悲鳴を上げながら、その艶めかしい肢体を、色とりどりの、そしてドロドロの像に作り変えられていくグレモリア族達。
「どうですかっ! この調子で片っ端から固めてやりますよっ!」
 テフラもその散布に参加しようと、塗料を手に前に出る。そして――。
「……わぷっ!?」
 その身体に、悪魔達は思い切り塗料を浴びせて来た。瞬間的に乾き、背中がガチガチに固まっていく。
「あ、あのっ、固めるのはあっちだけで……んぶっ、ちょっ、待っ……!?」
 制止が聞き届けられる事はなく悪魔達は『片っ端から固める』の命令を忠実に守る。その『片っ端』に含められたテフラの髪を、身体を、幾重にも塗り固められていく塗料。
「わ、ぷっ、むぐっ、むぅっ――」
 そうしてついに顔も固まり、声も上げられなくなる。指一本動かせない状態で、その上からなお浴びせられる塗料――ついには原型もなくなって、人間大の大きさの、ドロドロの謎オブジェとして、完成する。
 まあ、いつも通りと言えば、いつも通りだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御堂・俊輔
河原まで引きづられて巨漢の悪魔よりさらに大きいグレモリア族(男性)の前に放り出されちゃうよー
自分の足なんかよりも太くて、常識的に絶対入らない様なモノを見せつけられたら、恐怖に慄いて許しを請いちゃうよねー
まー、それでも身体の破壊も気にせず容赦なく入れられちゃうんだけどねー
眼下に広がる大きく変形したお腹に、自分の身に今何が起こってるかなんて理解できないまま、物を扱う様に激しく使われちゃうよー
出される度に一寸置いて、身体が膨らんで逆流してきたものが口とか鼻から噴出したりねー

その後は竿を収める専用下着(ケース)兼防具として、串刺しれた状態で身体に括り付けられて、他の猟兵とか悪魔たちの戦いにみたいなー?



「ひっ……無理っ……無理、無理ぃっ……!?」
「大丈夫ですよー、そんなに簡単に、人間の身体は壊れませんからー」
 グレモリア族の前に引きずり出され、恐怖に引き攣った表情を浮かべる御堂・俊輔(妖狐のシーフ・f31053)。相手は満面の笑顔で、とても優しそうに接してくれる……が、ゆえに、その反り立つ巨大な柱とのギャップが引き立つ。
「待って、やめて、許してっ、お願っ、ぐぶぅぅぅぅっ!?」
 涙を流し、土下座までして許しを乞うが……むしろ相手にとっては都合の良い体勢。突き上げられたお尻にあてがわれたそれが、ずぶり、と体内に突き刺さった。
「おご、ぼっ……おぼぉっ……!!」
「気持ちいいですかー?」
 体内から膨張するような己の身体を見下ろし、目を見開く俊輔。自分に起こっている事態が理解出来ない――いや、理解したくないというように、いやいやと首を振る。
 何より恐ろしいのは、これすらも快楽と感じてしまう事だ。グレモリア族の技巧に慄く事しか出来ず……そしてその体内で溢れ出す、相手の欲望。
「んっ……ご、ぼぉっ!!?」
「んふぅぅ……私は気持ちいいですよー?」
 注がれたそれは下から一気に遡り、顔から勢いよく噴き出す。びくん、びくん、と身体が幾度となく痙攣して、白目を剥いて、涙も溢れ。
「さて、このまま次にいきましょうかー」
「……あ、ひ……ひんっ……ひっ……」
 グレモリア族はそんな俊輔の身体を貫いたまま、戦場の他の場所に向かおうと歩いていく。その一歩一歩ごとに突き上げられ、口から、鼻から何かを零していく俊輔。
「んっ、歩くとまた、気持ちいいですねー……んんっ!」
「……ごぼぉっ!?」
 そして時折、戯れのように注がれて。その度に身体を膨らませていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
WIZ
大丈夫、教えたとおりにヤればイケるから♪
(生徒達を引き連れて実践させていくスパルタ教育
1人につき2人以上で協力して気持ちよくしていけばいいの
自分だけじゃなく相手も気持ちよくさせるのを忘れちゃダメよ?
(しれっと戦闘でも使えるツーマンセルの戦術も教えていく

ふふっ。私は何人でもOKよ?
(「ロープワーク」で亀甲縛りを施した体で「誘惑」して相手の思うがままに穴という穴を使い込んで貰う
あぁ、いいわぁ…もっと、もっと頂戴…❤
(腹が膨れるほど注がれても貪欲に快楽を求め、奉仕していく
もう終わり?じゃあ、気持ちよくしてくれたお礼をしなきゃね…♪
(UCを使用し、人海戦術で男女問わず搾り取っていく

アドリブ歓迎



「大丈夫、教えたとおりにヤればイケるから♪」
「は、はい……」
 自らの『生徒』達を引き連れ、やって来た早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)。文字通りの実戦教育を施すべく、彼らをグレモリア族にけしかける。
「いい、1人につき2人以上で、協力して気持ちよくしていくのよ?」
「わ、わかりました!」
 ついでにしれっとツーマンセルを仕込む……だが当然、常にツーマンセルで当たれるのは、こちらが相手の倍の時だけ。
 今はそうではない――と言う事で。
「ふふっ、私は何人でもOKよ♪」
 生徒達の相手を半分にするために、自らの身体を囮にする結子。亀甲の縄化粧を自らに施し、無防備に肉体を曝け出す。
「いいですよー、気持ちよくしてあげますねー」
「んっ、ええ、来て……あんっ、あああっ♪」
 そうして男女を問わず相手にして、その技巧を、肉体を、欲望を、責めの激しさを、存分に受け入れていく。激しく突き上げられ、手や舌が這い回る度、跳ね上がる身体。
「あぁ、いいわぁ……もっと、もっと頂戴……♪」
「はい、もっとですー!」
 たっぷりと欲望も注がれれば、それも積極的に受け入れねだる。すっかり快楽の虜になり、だらしなく蕩けた表情を浮かべて。
「はぁ、はぁ……気持ちよくしてくれたお礼をしなきゃ、ね……♪」
「えっ、きゃあっ!?」
 そしてその返礼とばかりに、自らと同じ姿の淫魔を生み出していく結子。逆に相手に襲いかかり、搾り取らせようとする。
「一緒に気持ちよくなりましょうっ……♪」
「んっ、あんっ、あああんっ!?」
 もちろん結子自身も、その搾り取りに参加する。相手の性別など問わず、跨り、突き上げ、押し倒し……ありとあらゆる手段で、欲望をその身に飲み干していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
わー、まーた騙されてるのね、爆乳のお姉さん❤
こんな挑戦状で呼び出して、一体ナニをしてくれるのかしら❤

いつの間にか出来上がっていたわたしの軍団(クラスメイト)には手を出さないように言って、一人だけ前に出る
既に期待で大きくモノが膨らんでスカートからはみ出てたりするけど

んあぁっ❤ やっぱりすごいぃっ❤ それいいぃっ❤
グレモリアのお姉さんと戦う気なんかなくって
これまで骨抜きにされてきた爆乳であっという間に搾り取られちゃう

んぅぅ❤ 早いんじゃないぃ❤ きもちよぎるのぉ❤
アソコの弱さと早さを言葉責めされて、どんどん理性が剥がれていく

最後には前も後ろも埋められて、咥えこまれながら、顔にもお尻が乗せられて…



「わー、まーた騙されてるのね、爆乳のお姉さん♪」
「む、騙されてませんよー!」
 ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)の言葉に、頬を膨らませて怒るグレモリア族。まあ、騙されてる奴に限ってそう言う、と言う奴だが。
「それで、こんな挑戦状で呼び出して、一体ナニをしてくれるのかしら♪」
 そんな彼らに対し、こちらは一人。仲間にしたクラスメイト達を敢えて遠ざけ、腰に手を当てて堂々と対峙して――。
「言っておくけど、そう簡単に、はぉぉぉぉっっ♪」
「そんな期待してたら、説得力ないですよー?」
 その強気な態度も、スカートからはみ出したモノを握られ、扱き上げられるまでの事だが。期待に大きくなっていたそこは、グレモリア族の技巧を受け、一瞬で敗北の証を迸らせる。
「手もいいですけど……こっちも好きですよねー?」
「んあぁっ♪ やっぱりすごいぃっ♪ それいいぃっ♪」
 さらに相手の爆乳で搾り取られれば、ますます敗北が加速する。仰け反り悶えるその様を、クスクスと楽しそうに見つめるグレモリア族。
「ふふ、はやいですねー。くそざこさんですー♪」
「んぅぅ♪ 早いんじゃないぃ♪ きもちよぎるのぉ♪」
 その嘲るような言葉すら、堪らなく気持ちいい。理性が快楽に剥ぎ取られ、腰を突き上げて悶絶してしまう。そんな彼女に他のグレモリア族も、次々と殺到して。
「ひぃ、ひぃぁっ、やめっ、もぉ――もごっ、もごっ! もごもごっ!」
「なんですかー? 聞こえないですー♪」
 悲鳴を溢れさせる顔に、大きなお尻がずっしりと乗せられる。柔らかな重量感に征服され、屈辱すらも快感に変わり……その快感に聳え立つソレを、ありとあらゆる方法で搾り取られていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

二尾・結
少しだけ洗脳を解除してもらい、自由意思で行動できるようになりました。

「私はマネキン……さぁ、どうぞご自由に使って下さい」
お姉様方好みの比較的小柄な少女を狙って『禁忌:美髪誘惑』を使用。
小さくても流石はグレモリア族、私の自慢の髪を撫でられ弄ばれ、一瞬で骨抜きにされてしまいます。

「あぁ……でも、貴女のモノにはなれないのです……」
相手がすっかり私の髪の虜になった辺りで、事前に施された呪いの罠が発動。グレモリア族に、私と同じ『玩具になる呪い』が感染していきます。
「なぜなら、貴女も私と同じ『お姉様の玩具』になるのですから……」
こうして、グレモリア族を倒しつつ玩具を増やしていきます。

アドリブ歓迎



「私はマネキン……さぁ、どうぞご自由に使って下さい」
 少しだけ呪いを緩められ、自らの意志でグレモリア族の前に出る二尾・結(通りすがりのツインテール・f21193)。いや、今はマネキンと呼ぶべきか。
 そんなマネキンが見せつけるのは、美しい金髪。陽光を照り返して眩く輝くそれを、サラリとかきあげて誘惑する。
「わぁ、綺麗な髪ですー」
「んっ、あああっ……♪」
 誘われて手を伸ばしてくるのは、グレモリア族の小柄な少女。その手で髪を撫で上げられ、指で漉かれ、絡め取られて弄ばれて……その度に、マネキンに走る激しい快楽。
「あぁ……きもち、いいっ……!」
「ふふふ、そうでしょうー。このまま私のものにしてあげますよー」
 髪を弄られているだけとは思えない。一瞬で骨抜きにされるような技巧。立っていられずへたりこめば、さらに執拗に撫で上げられていく――が。
「あぁ……でも、貴女のモノにはなれないのです……」
「え……あっ、んっ……何ですか、これー……!?」
 そうして髪で相手を誘惑した事で、悪魔達がマネキンにたっぷりとかけた呪いが感染する。脱力してへたりこんだ相手がこちらに頭を預けてくれば、ピンク色の髪とこちらの金髪とが混じり合って。
「はふー……やぁ……」
「なぜなら、貴女も私と同じ『お姉様の玩具』になるのですから……」
 その、混じり合った髪を指で漉きながら、相手にじっくりと呪いを浸透させていくマネキン。彼女の役目は、新たな玩具を創るための撒き餌だ。
「さあ、貴女もお姉様に、この髪を可愛がっていただきましょう……?」
「ひゃい……」
 完全に蕩けたグレモリア族を見つめ、にっこりと微笑む。もちろん彼女もまた、同じように蕩けているが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

コークス・クレオソート
【WIZ】

スケパ……じゃなくって、透け番を何人か仲間にできた
そしたら、変な手紙来たんで、河原に行ってみよう

ん?
なんか雄ばっかり来てる……なんか、雄と透け番が組み合って、何かはじめた!?

なんか、変な声や音がし出したぞ……って、こっちにも来た!

『服を脱がせられない』って?

まあ、外装もブラックタールで形成してるから……
『つまりはマッパ』

とか言ったら、お前の穴という穴に黒バナナさんの皮詰めてやるぞ
つうか、このままだとよくないことが起きそうだし……黒バナナの呪いで、迫ってくる雄達を転ばせよう

おや……あんなところにも黒バナナさん
なんだか活きがよさそうだけど

ひとり一本ずつだなんて、バナナはおやつに入るのかな



「なに、何が始まったんだ!?」
 スケバン……ならぬ透け番を引き連れ、河原にやって来たコークス・クレオソート(ブラックタールのレトロウィザード・f34990)。すると透け番と男性グレモリア族が肌を重ね始める。
「な、なんか変な声が音がし出したぞ!? 怖っ!?」
 長らく研究施設に封印されており、今まで異性と接する機会の無かった彼女は、男女が何をしているのか全く理解出来ない。
 戸惑いを隠しきれない彼女の元へも、グレモリア族が近づいてくる。
「あなたも気持ちよくしてあげま……って、あれー?」
「な、何してるんだ?」
 そしてその手で服を脱がされそうになる……が、その服もブラックタールで生成している。いくら引っ張られても、脱げるどころか乱れすらしない。
「つまりはすでにマッパ……もご」
「やかましい。お前の穴という穴に黒バナナさんの皮詰めてやるぞ」
 その言葉通り口にねじ込んでやれば、相手はもごもごとくぐもった声を上げる。声を出せない相手をじろりと睨みつけ、先程同様に黒バナナの呪いを浴びせて。
「お前も転べっ!」
「もごっ!?」
 足元に突然現れた黒バナナによって、ずるりと滑って尻もちをつくグレモリア族。するとその拍子に、着衣がずれて。
「……おや? こんなところにも黒バナナさん」
 そうして露わになった『バナナ』を見て、目を丸くして凝視するコークス。重ねて言うが、彼女は異性と接する経験はほとんどない。
「なんだか活きがよさそうだけど……んん?」
「もごっ、もごっ!?」
 つんつんと指でつつけば、当然反応して悶えるグレモリア族。その反応を不思議そうに思いながら、周囲を見回す。
「……ひとり一本ずつ持ってる? ……バナナはおやつに入るのかな……」
「もごっ、もごもごっ!」
 不思議そうに首を傾げる間も、指でつんつん突き続けて。その度にグレモリア族が、呻き悶える事になる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アテナ・カナメ
【心情】はぁ…転校生に扮して絡んでくる奴らみんな撃退してたらいつの間にかすごい慕われてる…一応番長って事でいいのかしら…さて初めて見るけどあれがグレモリア族…なんかいかにもね。さっさと倒しちゃいましょ
【作戦】格好はよくあるブレザーの制服(変装)。倒して仲間にした悪魔達(男女複数)と一緒に戦うわ。まあさすがにこの数相手じゃ一人じゃ戦えないし…【見切り】や【残像】で敵の攻撃をかわし困惑してる所を仲間にした悪魔達に攻撃してもらうわ。私も【怪力】で【吹き飛ばし】たりして【恐怖を与える】事で相手の戦意をなくしたりするわね。最後はたくさんの敵にまとめてファイヤー・バーストよ!【絡み・アドリブ・ピンチOK】



「あれが現番長の手下どもです! さぁ、やっちゃいましょう、アテナさん!」
「え、ええ……」
 自らを慕う悪魔達の様子に、なんとも微妙な表情を浮かべるアテナ・カナメ(アテナマスク・f14759)。転校生に扮して絡んでくる相手を撃退していたら、いつの間にか彼らのトップにに祀り上げられていた。
「あいつらを倒してアテナさんが新番長です!」
「……えーと。ええ、分かったわ!」
 新番長かどうかはともかく、グレモリア族を倒さなければならない事に変わりはない。相手は妖艶な笑みを浮かべ、こちらに近づいてくる。
「ふふ、気持ちよくしてあげますよー?」
「なんかいかにもね……」
 制服姿に変装しているアテナだが、相手はその制服に隠れたこちらの身体をじろじろと舐め回すように見つめてくる。それにほんのりと顔を赤くするものの、すぐにその恥じらいを振り払い、気合を入れ直して。
「気持ちよくされるつもりは……ないわよっ!」
「きゃあああっ!?」
 伸びてくる手を掻い潜り、反撃の拳で先頭の相手を吹き飛ばす。その強さにグレモリア族は目を丸くし、こちらの悪魔は歓声を上げた。
「それじゃああなた達も、よろしくね!」
「おおぉぉ、さすがアテナさん! 俺達も負けてらんないぜ!」
 そんな彼らに、ある程度の数を任せる。アテナの強さに動揺しているグレモリア族を、次々と殴り倒していく悪魔達。
 劣勢に陥ったグレモリア族は、『頭』であるアテナを倒そうと一気に襲ってくるが。
「いくらでもかかって来なさい、まとめて……薙ぎ倒してやるわ!」
「っ、きゃああああっ!?」
 真っ直ぐに拳を突き出せば、その勢いと共に放たれる熱光線。豪快な正義の炎が、迫り来る相手をまとめて吹き飛ばしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。




「びゅぅぅぅぅ……」(毎日水槽の中で拘束されたまま、脇腹から肺に直接水槽のエアーポンプを刺されて抜けないように固定されて、滑稽な音を立てて口と鼻と目と耳から細かい泡を絶え間なく噴出しています
拘束はどんなに力を籠めても解けません)



そんな状態の銀花は、自分の所属する(させられている)勢力に代表として選出させられたようです



グレモリア族は面白がって水槽に媚薬を入れたり、服だけ溶かすスライムを流し込みます(拘束衣のベルトは溶けません)

目を見開いて、激しく痙攣し、水槽がガタガタと動いて……
河に落ちました

そのまま割と速い河の流れに流されていく銀花……



「びゅぅぅぅぅ……」
「……なんですかね、これー?」
 水槽に入ったまま、河原へと放置された弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。それを発見したグレモリア族達は、不思議そうに首を傾げる。
「びゅぐ……びゅ……びゅううぅ……」
 エアーポンプで直接肺に空気を送り込まれ、顔中の穴と言う穴から、細かい空気の泡を吐き出し続ける。
 時折小刻みに痙攣する所を見ると、一応生きてはいるようだが、強固な拘束はビクともしない。
「えーっと……えいっ」
「びゅぐぅっ!?」
 試しに水槽に媚薬を注いで見ると、その痙攣が強くなる。水で冷えて色を失っていた身体が一気に赤く色づいて、ごぼっ、と大きな泡が漏れた。
「びゅぐっ、ぼっ、びゅぅぅっ!?」
 人が出すような音ではない、滑稽な音を響かせ続ける。服も溶け、肌を晒し、だが拘束具だけは決して外れない。
「ぎゅぶっ、ぶびゅっ、びゃっ……ぼぶっ!」
「きゃあっ!?」
 痙攣が強くなり、ガタガタと水槽が揺れ動く。驚いたグレモリア族達はビクッとして飛び退り、遠巻きに見守り始め……そんな中、媚薬が肌から浸透し、見開かれた目から泡が噴き上がって。
「ぐびゅっ!?」
「あっ……」
 そうして水槽がガタンと倒れると、ごろんと転がって河に転落する。流れの早い所に落ちて、そのまま流されていく。
「あー……大丈夫ですかねー?」
「まあ、いつもどおり生きてるんじゃないでしょうかー」
 流れ続ける銀花を、のんびりと見送るグレモリア族達。銀花がこういう目に合うのはいつもの事なので、特に緊張感もない。
「ぎゅぶっ!」
「「あ」」
 そうして流れていくうち、ゴツン、と頭を大岩にぶつけると、身体が弛緩した。力なく、まるで水死体のように、下流へと消えていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
まったく…仕方のないコ達ねぇ。
アレだけ(前回1章、3章)可愛がってあげたっていうのに、すぐ他のコの手下になっちゃうんだから。

良いわ、忘れたのなら思い出させてアゲル
完全にわたしのモノになるまでたっぷり可愛がってあげるわ♪

【念動力】で彼女達の身動きを封じ、【ブラッディ・フォール】で「『堕落に誘う寵姫』桃花」の力を使用(桃花の髪型と服装へ変化)

【どう、いい気持ちになったでしょう♥】で淫気を流し込んで支配し、【吸血姫の魔愛】との合わせ技で極限の快楽をその隅々まで一人ずつしっかり叩き込んであげるわ♪

さぁ、どれだけ蕩けてだらしない顔をで溺れてしまっても構わないわ♪
わたし抜きでは生きられないようにしてアゲル



「まったく…仕方のないコ達ねぇ。アレだけ可愛がってあげたっていうのに」
「今の私は番長の手下ですからー!」
 やれやれとため息をつくフレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)に対して、えっへんと胸を張る、知己のグレモリア族。
「暴力と快楽で、あなたも支配しちゃいますよー?」
「……まあ、良いわ、忘れたのなら思い出させてアゲル」
 そんな様子にため息をつき、だが同時にくすりと笑みを浮かべるフレミア。その身に纏うのは、悪しき寵姫の記憶……チャイナドレスを身に纏って。
「さあ、たっぷりと気持ちよくなりなさい♪」
「ひゃあああんっ!?」
 手にした布で絡め取り、濃厚な淫気を流し込む。同時に魔眼を輝かせれば、人智を越えた濃厚な快楽によって、身体を大きく痙攣させるグレモリア族。
「どう? いい気持ちになったでしょう♪」
「はひっ、なりっ……なり、まひゅっ、らぁっ、はひぃっ、ひぃんっ!」
 そんな彼女にダメ押しで、しっかりと抱きしめ、直接魔力を注ぎ込む。脳から指先に至るまで、全身が蕩けるような快楽には、さしものグレモリア族もひとたまりもなく。
「はひっ……はひっ、あっ……も、むりっ……んん~~~~っ!!」
「大丈夫よ。どれだけ蕩けてだらしない顔で溺れてしまっても、構わないわ♪」
 くすくすと微笑みながらトドメに口づけしてやれば、ついには耐えきれず、白目を剥いて意識を飛ばすグレモリア族。痙攣する彼女を優しく河原に寝かせると、彼女は周囲に視線を向けた。
「な、なんですかー。負けませんよー!?」
「うふふ、じゃあいらっしゃい♪」
 警戒しつつも、こちらを威嚇するように胸を揺らす、他のグレモリア族達。フレミアはそんな彼女達へと、にっこりと微笑みかけた。
「わたし抜きでは生きられないようにしてアゲル♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
アドリブ・連携お任せ 女性悪魔限定

私は、初めましてですけどこの感じですと毎回同じ感じで騙されているのですね……

すいませんが、数が多いので足止めをお願いしますね。

(仲間にした悪魔たちに足止めして貰いながら、指定UCを使用し、蔓でグレモリア族の一人を拘束して、POWのUCを奪って)

本来はこういう使い方なのですよね、これ。
……こういう力なら、こうですかね?

(拘束したグレモリアの人に近づき、身に着けているものを脱がせ、手に入れた天性の技巧で敏感なところを手と蔓で弄って骨抜きにしていき)

ふむ、別の人ではありますけど同族っぽいので弱点や思考も似てるかもしれませんね。

(そのまま他のグレモリアも骨抜きにして)



「私は初めましてですけど、毎回、同じ感じで騙されているのですね……」
「騙されてませんよー。番長はとってもワルい悪魔なんですー!」
 神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)の呟きに、自信満々に胸を張って応えるグレモリア族。騙されているようにしか見えない。
「……まあ、ともかく。すいませんが、数が多いので足止めをお願いしますね」
「お、おうっ、任せろっ!」
 ともあれ敵の数が多いので、先程『味方』にした悪魔達をけしかける。ちょっとやりすぎたせいか怯えた様子だが、まあ言う事を聞いてくれるなら良しとする。
「さて、その間に……本来はこういう使い方なのですよね、これ」
「きゃあっ!?」
 そしてその激突の隙をつき、グレモリア族の一人を蔓で捕まえる。その身体からユーベルコードを捕食して。
「……こういう力なら、こうですかね?」
「っ!? ひゃあああんっ!?」
 奪ったのは、グレモリア族の持つ天性の技巧。それをグレモリア族自身に振るってやれば、甲高い悲鳴が迸る。
 しっかりと拘束したまま器用に服を脱がせ、その敏感な場所に指を挿し込んだ。
「ふむ、なるほど。ここが弱いんですね」
「ひんっ……ひあっ、あっ……ひぃぃんっ!?」
 写し取った力が、相手の敏感な部分を次々と探り当て、念入りに刺激して。蔦も全身を這い回れば、グレモリア族の身体が大きく仰け反る。
「ひああああっ……!」
「おっと。落ちました?」
 そのままカクンと脱力した相手を、蔦から解放する。視線を巡らせれば、闘いの真っ最中。
「ふむ……同族っぽいですけど、どんな感じですかね?」
「ひゃあんっ、な、何するんですか、ふぁぁっ!?」
 そこに乱入してグレモリア族に背後から襲いかかり、指を這わせていく七十。一人ひとり弱点は異なるが、奪った技巧は無意識にそれを探り当てていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
広い場所でラフィカの相手をしようなんて身の程知らず。

【ガレオンチェンジ】で飛空艇の姿になろうとしたところを
先ほど脅した学生にチビガキの言いなりなんて悪じゃねーと裏切られ、突然後ろから押し倒されて身動きできなく。

そのままグレモリア族にも群がられて
ガレオンアーマーやアームドフォートを剥ぎ取られてインナーの赤スク一枚の姿に。

くっ、ラフィカの装甲を奪うなんて絶対に許さないと睨みつけようとするけれど
グレモリア族には赤スクをずらして無毛のアソコをなめられてヒトの快楽を教え込まれ、
学生達には髪を掴まれて、勢いよく口の中に白濁を流し込まれて男の味を覚えさせられました。

ひゃ、ラ、ラフィカはこんなの知らないです。



「広い場所でラフィカの相手をしようなんて、身の程知らず」
 グレモリア族と対峙し、その左目で相手を見据えるラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)。
 飛空艇の姿になって、蹴散らしてやろうとする――が。
「チビガキの言いなりなんて、ワルじゃねーぜ!」
「っ!? な、何……!」
 そこでいきなり後ろから襲いかかられ、押し倒されてしまう。肩越しに見れば、先程脅した悪魔……巨体にのしかかられると、身動き出来ない。
「ど、退いて……あっ!?」
「仲間割れですかー?」
 グレモリア族は、そんな動けぬラフィカから、次々と武装を剥ぎ取っていく。あっという間にインナーである赤スク一枚……幼い肢体が強調される姿になってしまった。
「くっ、ラフィカの装甲を奪うなんて、絶対に許さなひぃっ!?」
「ふふ、かわいいですねー。声も、ここも♪」
 それでも強がろうとするラフィカの大事な所に、ちろりと這う舌。その一舐めで、脳天まで電流が駆け昇った。
「や、やめっ……ひっ……ひゃっ、なに、これ……もごぉっ!?」
「さあ、ワルの強さを見せてやるぜ!」
 それに悶えている隙に、巨漢悪魔はラフィカの頭側に回る。髪を捕まれ、勢いよく口に捩じ込まれれば、目を見開いて。
「んっ、むぐっ、もごぉっ、むぅぅっ!」
「ほら、どうだぁっ!?」
 グレモリア族にはヒトの快楽を、悪魔には男の味を、たっぷりと教え込まれていく。口内をどろりとしたモノで満たされ、下は逆にどろりと濡れて。
「ふふ、気持ちいいみたいですねー、こんなに……♪」
(ラ、ラフィカはこんなの知らないです……ひゃうううううっ!)
 ちゅうっ、と音を立てて吸い上げられると、バチバチと目の奥で火花が散った。同時にむせ返るような熱を飲まされ、身体が蕩けるような感覚に呑まれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
なるほどなー。
無策に突っ込んだら搾り取られるの確定的に明らか。
んー、んん?
逆に、逆に考えるのです。
搾り取られちゃってもいいや、と。
倒さなければならないのは番長であって彼女達じゃない。
別にこの場を凌ぎきれさえすれば勝敗はあんまり関係ないっぽい?
うん、その過程はどーでもいいっぽい!
とゆーことで…突撃するっぽい!
でも、まぁ、無策ではないですよ?
<感覚同調之呪>
練度が足りないので伝説の感度3000倍にほど遠い。
でも実戦レベルにはあるからね。
この状況下では十分なのです。
敵の数が多く、そして威力が高いほど効果を発揮する。
最低でも相打ちにはしてみせる!
それに一人でこれだけの数を相手したのだから大戦果っぽい?



「なるほどなー。無策に突っ込んだら搾り取られるの確定的に明らか」
 グレモリア族の大群を前に、んんー? と首を傾げる露木・鬼燈(竜喰・f01316)。いくら彼が夜戦の技術に優れていようとも、この数を全員相手にするのは難しい。
「逆に、逆に考えるのです。搾り取られちゃってもいいや、と」
 相手はあくまで番長。グレモリア族は、その道中の妨害に過ぎない。つまり、この場を凌いで番長の出現まで持てば、その過程がちょっと負けてても関係ない。
 ……いや、関係ある気もするが、そこを割り切るのが彼である。
「とゆー事で突撃するっぽい!」
「むむ、受けて立ちますよっ!」
 と言う事で突っ込んでいった鬼燈は、当然グレモリア族に捕まってしまう。一対一、いや一対多でも簡単に負けはしないが、流石にちょっと多すぎた。
「くっ、ひと思いにやるといいですよ!」
「はぁい、可愛がってあげますねー……ひゃんっ!?」
 だが突撃した以上、当然それは織り込み済み。鬼燈の大事な所に触れたグレモリア族の少女が、声を漏らして身体を震わせる。
「ひゃんっ、んぅっ……何、あんっ……!」
「んんっ……僕とみんなとは、繋がってるっぽい……!」
 鬼燈が密かに繋げたのは、感覚を同調させ、増幅させる呪詛。グレモリア族が鬼燈を責めるほど、彼女達に激しい快感として帰る。
 相手の技巧が卓絶している分、複数人がかりで責められる分、帰る快感も強い。
「このまま責めて来るなら相打ちに……んんんんっ!」
「はんんんっ、ま、まけませんよー、ああんっ!?」
 それでもグレモリア族は責め手を止めはしないが。激しい快感を鬼燈に与え、豊かな胸で包み、その手で愛撫して。
「「「んん~~~~~~~っ!!!」」」
 そうして、いくつもの悲鳴が全く同時に、重なって響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
あ~らおひさ、相変わらずのご様子みたいね……♪
今日はナニしてくれるのかしら?なんて期待しながら接近。
すぐさまグレモリアの男女に捕まってイケない事をサレるわ❤
それこそ、暴力以外でならいくらでも受け入れちゃう♪

――それでもって多少は身についた技量を堪能した後は
【UC】を発動して、反撃開始よ♪
おっと今日は私だけじゃないわ、学園らしく実習させるために
さっき私が『教育』してやった子達にも協力してもらうわね♪
勿論、私も見てるだけなんてしなくて、自分からも参加しちゃうけど❤

ほらほら悪くてえっちぃ所もっと見せて、生徒たちの教育(?)には必要なんだから❤



「あ~らおひさ、相変わらずのご様子みたいね……♪」
「今日の私達は番長の手先ですからー、いつもよりワルいですよー!」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の言葉に、堂々と胸を張るグレモリア族。そういう所が相変わらずなのだが。
「今日はナニしてくれるのかしら?」
「それはもちろん……えっちでワルい事です!」
 そんな相変わらずの相手に無防備に近づけば、当然、捕まり押し倒される。豊満な肉体に包まれ、大きな胸をこね回され、逞しいモノを擦り付けられて。
「ああぁんっ、こっちも相変わらず……んっ、ああんっ!」
「こっちもいつも以上ですー!」
 相変わらず天性の技巧に加え、いつもより数が多く、全身を隅々まで念入りに責め立てられる。女の身体に捏ねられ、男の身体を教え込まれ、当然体内までしっかりと。
「どうですかー……ひゃんっ!?」
「はぁ、すっごい……わっ……だからお返し♪」
 そうして責められた分、淫気を溢れさせて反撃するのもいつもの事。とはいえ相手の数が多い分、その淫気だけでは倒しきれず。
「今日は負けませんー……ひゃうっ!?」
「おっと、今日は私だけじゃないわ♪」
 なのでロベリアの『生徒』が、グレモリア族に一気に襲い掛かる。女も男も問わず、激しく揉み合い、責め合う悪魔達。
「私が『教育』してあげたの。存分に味わってね?」
「くぅ、このくらいぃぃんっ!?」
 もちろんロベリア自身も、『生徒』に任せきりでいられる筈もない。当然のように、それに加わって。
「ほらほらワルくてえっちぃ所もっと見せて? 生徒の『教育』には必要なんだから♪」
「はぅっ、んっ、ああっ……ま、負けませ、ひゃうぅぅっ!」
 グレモリア族の身体を存分に味わい、強い淫気で悲鳴を上げさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

白雪・まゆ
【恋華荘】
数は力ですけど、戦いは数だけではないのです!

突撃しますが、疼きが抜けておらず、
ハンマーに振り回されてしまい、そこを襲いかかられてしまいます。

しまった、と思って見ましたら、おねーちゃんも押し倒されて!?

わたしも女性のグレモリア族に押し倒され、
敏感なところをじっくりいじり回されますが、イカせてはもらえず、
蓄積されていく快感に身体を震わせ、涙を浮かべて懇願してしまいます。

すると身体を持ち上げられ、おねーちゃんのモノをめがけて落とされ貫かれて、
声も出ないほどの絶頂に小水を漏らしてしまいます。

そのまま拘束され上下前後に動かされて、
おねーちゃんのモノを搾る道具……肉オナホとして扱われますね。


彩波・いちご
【恋華荘】
さっきはやりすぎてしまった気がします…でも味方になってくれた悪魔さんたちも多いですし、これで何とか

…と思ってたんですけど

さっきの影響で動きも鈍く、簡単にグレモリア族に先手を許してしまい
寮の皆や悪魔さんたちも襲われていく中、私も押し倒されて…

胸で挟まれたり、素股でしごかれたりとせめられてしまいます
…せめられてしまうのですが、いく寸前で寸止めされ、それを繰り返されて、だんだんと気が狂いそうに…

ついには、お願いします、と懇願してしまい…

すると、同じように敗北したまゆさんたちを、私のモノを搾る道具として利用され、かわるがわる、まゆさんたちの中に注ぐ形で、搾りつくされてしまいます…


ユニ・ヴァンデルセン
【恋華荘】
あはは…戦力増えてるはずなのに皆へろへろでプラマイゼロやんこんなん…(たはー

しょーがない、すこーしでも元気出るようにユベコにのせて、歌っちゃおう!
『あのこもドキドキ、ぼくもドキドキ、胸の高鳴り手で確かめて♪』(ノリにまかせてあーるいちはちなゲーム主題歌なんかで盛り上げようとして…


味方はともかく、向こうのグレモリアさん達まで…ノリノリ?
「……てへ?」やっちゃったZE♪

テンションアゲアゲまま、いちごちゃんたちと結局胸の高まりあい確かめちゃって…
「ひゃう!胸の先っぽにほっぺすりすり、きもちぃ…っおかえ、しっ…♪」
(まゆちゃんがされてるのに混じって、いちごちゃんの竿さわさわ奉仕し返したりも…


プレゼナ・ハイデッカー
【恋華荘】
この数、なかなかに壮観ですね。
では、私達の力、お見せしてあげるとしましょうか!

とはいえ相手は欲望の悪魔。まともな勝負にはならないでしょう。
ですので私も彼女達のやり方に合わせ、性的な手段を以て攻めていきます。
数の差は、UCを適宜使用し焦らしプレイ的な攻撃を仕掛ける幻を見せることで一部の相手を無力化する手段にて補います。

…しかし何やら気分が高揚してきましたね♪
(ユニのUCの効果による)
では私も、皆さんにもっとえっちでワルい処をお見せしましょう♪
というノリにて、グレモリア族の皆さん共々いちごさんを襲います。
互いの胸の間にいちごさんのモノを挟んだり、共に舐めあったり。
勿論最後は私の中に♪



「この数、なかなかに壮観ですね」
「数は力ですけど、戦いは数だけではないのです!」
 グレモリア族の軍団を前にして、感嘆の声を上げるプレゼナ・ハイデッカー(ロストエクシード・フェアリーテイル・f32851)と、意気込む白雪・まゆ(おねーちゃんの地下室ペット・f25357)。
「味方になってくれた悪魔さんたちも多いですし、これで何とか!」
「……戦力増えてるはずなのに、皆へろへろでプラマイゼロやんこんなん……」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は悪魔の軍団を引き連れて意気込むが、ユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)にじーっと見られると、視線を逸らす。
「ま、まあさっきはやりすぎてしまった気もします、が! とにかく頑張りましょう!」
「はい、いくのです!」
 誤魔化すようないちごの号令に乗って、ハンマーを手に突っ込んでいく白雪・まゆ(おねーちゃんの地下室ペット・f25357)。
 仲間にした悪魔達も、その後について突貫する……が、やはり疼きが抜けておらず、動きが鈍い。まゆ自身も、普段は易々と振り回せる筈のハンマーに逆に振り回され、攻撃の度に体勢が泳ぐ。
「は、はうっ……!?」
「ふむ、これは不利ですね。それに相手は欲望の悪魔、まともな勝負にはならない……」
 だがそんなまゆはまだ良い方で、他の悪魔達は、次々とグレモリア族に押し倒され、鳴かされている。そんな戦況を観察しながら、前に出るプレゼナ。
「……ではこちらもそれに合わせましょう」
「はわっ、な、なんですかー!? ……んんっ!」
 禁書を広げると、そこから溢れ出すは桃色の霧。それがグレモリア族を包み込み、幻の快楽を与え始める。全身を愛撫されるような刺激に、身を捩るグレモリア族。
「ん、くぅっ……はぅっ、やぁ、う、うずうずします~」
「ええ、たっぷりと焦らされてください」
 じわじわと、もどかしい快楽を与え、疼きと焦らしを味わわせる霧の愛撫。浴びたグレモリア族はその場に膝をつき、自らを慰め始める。
 だが、そうして無力化出来る相手は、戦場のごく一部。まだまだ劣勢は否めない。
「しょーがない、すこーしでも元気出るように、歌っちゃおう!」
 そんな戦況を覆すべく、ユニはサウンドウェポンを手に取った。『歌ってみた』とばかりに、戦場に音楽を響かせる。
『あのこもドキドキ、ぼくもドキドキ、胸の高鳴り手で確かめて♪』
「んっ……これは……?」
 その曲を聞いたまゆは、身体の奥に心地よい熱を感じる。これなら戦える、と、改めてハンマーを構え直し――。
「もっと気持ちよくしてあげますー!」
「きゃー!?」
 そして元気になったグレモリア族に襲われ、押し倒された。敏感な部分をコリコリッと弄られる度に、ガクガクと腰を震わせるまゆ。
「やぁ、やめ……許して、くださ、いっ……!」
「まだまだ大丈夫ですよー。もっと疼いちゃいましょうねー」
 だがグレモリア族は、頂点には導かず、じわじわと焦らしてくる。せっかく晴れた筈の疼きが、倍になって帰って来るような責め。
 涙目で懇願するが、聞き届けられる事はない。ピンと硬くした敏感な部分を、コリコリと念入りに刺激され、もどかしさに腰をくねらせてしまうまゆ。
「ゆ、ユニさーん!?」
「……てへ?」
 どうやらユニの歌は、味方だけではなくグレモリア族も強化してしまったらしい。誤魔化し笑いをする彼女の前で、いちごもノリノリの彼女達に押し倒され、豊満な肉の波に呑まれていく。
 豊満な胸に顔を、身体を包み込まれ、大事な所はむっちりとした太ももで挟まれて、艶めかしい腰使いで扱かれて。
「んっ……んむっ、んっ……んんんんっ!!」
「気持ちいいですかー? ほら、もっとですよー♪」
 むぎゅう、と圧迫されながら、飛び出した先端を胸で擦られる。柔らかな感触に包まれて、身体を仰け反らせるいちご。
 だが、グレモリア族はまゆの時同様、彼に解放を許さない。
「はぁ、はぁ……だめっ……お、お願いします……出させ、て……!」
「ふふ、どうしましょうかー♪」
 ついには涙目で懇願し、腰を突き出すいちご。グレモリア族はくすくすと笑いながら、その身体を離す。そして改めて、豊かな胸がいちごのモノを包み込み――。
「さあ、いちごさん。気持ちよくしてあげますね♪」
「って、えっ、プレゼアさっ……んんんっ!?」
 その胸の主は、グレモリア族ではなくプレゼナだ。ユニの歌で高揚した彼女は、大胆に胸を晒し、いちごのソレを根本から扱き上げる。
「皆さんにもっと、えっちでワルい処をお見せしましょう♪」
「わぁ、仲間割れとかワルいですー!」
 グレモリア族が目を丸くし、尊敬の瞳を向けて来る中、さらに激しく胸を揺らし、責め立てていくプレゼナ。散々焦らされたいちごが、その胸に耐えられる筈もなく。
「お、あっ、おぉぉぉぉっっ!?」
「んっ……いっぱい出しましたね♪」
 迸る快楽の証をぺろりと舐めて、胸を離すプレゼナ。すると今度はそこに、グレモリア族の手によってまゆが連れて来られて。
「はい、気持ちよくなってくださいねー」
「あ、やぁ……~~~~~~~~!」
 一度出してなお元気ないちごのソコめがけ、一気に身体を落とされる。疼きに疼いた身体を、ズンッ、と貫く強烈な一撃。
 身体が仰け反り、悲鳴……はあまりの快感に、声にすらならず。代わりにいちごの下半身を、漏れ出るもので濡らしていく。
「あっ、ま、まゆさんっ、んんんんっ!!」
「~~~、~~~、~~~~~~!」
 そしていちごはその快感に我慢出来ず、下から突き上げるように腰を振ってしまう。ガンガンと奥に打ち付け、揺さぶっていくいちご。
「……むぎゅっ!?」
「いちごちゃん、ほら、僕もっ♪」
 そして、そんないちごの顔に、ぎゅっと淡い胸を押し付けるユニ。こちらもすっかりテンションを上げて、ぐりぐりと擦り付ける。
「んっ、んむっ、ユニ、さんっ、あっ……あっ……!」
「ひゃうっ……ほっぺすりすり、きもちぃっ……♪」
 その感触に、無意識のうちに顔を擦り付け、淡い柔らかさも、先端の感触も楽しんでしまういちご。ユニの声を聞きながら、腰の振りも最高潮に達して。
「はぁ、はぁ……あっ、あっ……あ~っ!」
「――――っ!」
 まゆの中に、大量の欲望を吐き出してしまう。そのあまりの量と勢いに、目を見開き、大きくのけぞるまゆ。その拍子に倒れ込み……脚を広げ、ヒクヒクと痙攣する。
「…………!!」
「は、ひ……ひぃ……」
 軽く意識を飛ばした後も、腰を跳ねさせるまゆ。一方のいちごも、余韻で腰をくねらせる。
「おかえ、しっ……♪」
「んんんんっ!?」
 目の前で揺れるいちごのモノを見たユニは、そこをさわさわっと撫で上げた。たっぷりまゆに出して少し衰えていたソコが、再び元気を取り戻していく。
「僕の胸にやってくれた分っ……ほらほらっ……♪」
「っ、っ……っ~~~!」
 絶妙のタッチに誘われるように、硬く、元気に反り立っていく。迸ったばかりの疼きが再びいちごを支配し、腰を突き上げ悶えるいちご。
 その顔はユニの胸に塞がれており、前が見えず――。
「さあ、最後はこちらに♪」
「あ、ああ~~~~~っ!!」
 なので、奇襲のように跨ってくるプレゼナに反応出来ず、二度目とは思えない欲望を迸らせていく。
「ん~~っ♪」
「あんっ、いちごちゃん、くすぐったい……♪」
 たっぷりとそれを呑み込み、恍惚の声を上げるプレゼナ。いちごの悲鳴を胸で受け止めて、身体を震わせるユニ。2人はさらにいちごを搾るべく、その身体を動かしていく。
「ぁ……」
「ひぃっ、ぃぃぃっっ!?」
 失神しているまゆも、再びグレモリア族に持ち上げられ、次の準備を整えて。いちごの欲望が尽きるまで、この同士討ちは止まりそうにない――尽きるのかどうかはともかく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
おや、お久しぶりですぅ。

多少収まったとは言え、先程の『反動』で胸のサイズが凄いことになっておりますから、『FAS』で飛行し移動、味方の皆さんにグレモリア族の方々を或る程度近い位置に集めていただきましょう。
そして【剥活】を発動し『領域』を形成、グレモリア族の皆さんに一気に『快楽』を伴う『精気吸収』を行いますねぇ。
仲間が『豊満な悪魔』の皆さんですから、『領域』の効果範囲もかなり広く出来ますぅ。
まあ、吸収したエネルギーの性質上、更に胸が途轍もない状態になりそうですが、今度はグレモリア族の皆さんもご一緒に、先程と同様の『お楽しみ』を如何でしょう?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行者:るこるさん(f10980)

・行動
るこるさんに配下にした悪魔さん達を任せて行動
「るこるさんの言うことを、聞くのですよ!」

知り合いのグレモリア族さんを見つけて、戦闘よりも仲良くなりたくて近づく
そして、グレモリア族の方々から、更に“テクニック”教わってみようと頑張る
「むきゅ、ワルい事を教わりたいのです!」

お礼に『自分の技』も見せようと、見様見真似の“テクニック”を披露
巧く出来なくて、「グレモリア族さん達みたく巧くなりたいのです!」と慌てる

慌ててて【秘技】を無意識に暴発し、その場に居る女性陣の『全員分の快楽』を統合する結果に…
「あわわ…、凄いことになったのです…」



「おや、お久しぶりですぅ」
「……はっ、この巨大な風船はー!」
 飛行しながらグレモリア族を見下ろし、見知った顔に挨拶する夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 もっとも、先程の反動で胸のサイズが大分大きくなっており、地上からはあまり顔や身体が見えない。それでもすぐに正体を察される辺りは、これまでの行いであるが。
「さて、散っていると面倒ですねぇ、では……」
「さあ、みんなもるこるさんの言う事を聞くのですよ!」
 そんなるこるの指示によって、悪魔達がグレモリア族に襲いかかる。彼らはグレモリア族を一箇所に集めるように、押し込み始めた。
「それじゃあ私も……はっ」
 こん子もそれに参加しようとするが、その最中、見知ったグレモリア族を発見する。すぐさまそちらに駆け寄り、豊満な胸に顔を埋めるように抱きついた。
「むきゅ、ワルい事を教わりたいのです!」
「あ、あなたはー。ふふ、いいですよー?」
 戦うより彼女達と仲良くなりたいと、胸の間から見上げてねだるこん子。相手も知らぬ顔ではないと頷き、こん子の身体に手を這わせる。
「はぅっ、んっ……気持ち、いいのですっ……んんんっ!?」
「ふふ、そうでしょうー♪ ほら、あなたもやってみてくださいー」
 その技巧に身体を大きく震わせ、熱い吐息を漏らすこん子。気持ちよさに声を溢れさせながら、見様見真似でお返しする。
「ど、どうなのですっ、んんんっ!」
「あんっ、上手ですよー♪」
 真似にしてはなかなか……だが、やはりグレモリア族の天性の技巧は、こちらのそれを遥かに上回る。身体を震わせ仰け反らせ、快楽に喘いでしまう。
「……さて、そろそろ良さそうですねー」
「ひゃうっ、んっ、なんですかぁ……!」
 一方るこるは、一箇所に集めたグレモリア族に、女神の領域を展開していた。領域内に捕らえたグレモリア族から、その精気を吸収しにかかる。
「んっ、んんっ……はぅぅんっ!!」
「さて、上手くいきましたがぁ……んっ!!」
 そしてその吸収した精気は、るこるの胸に溜まっていく。ただでさえ大きくなっている胸が、また膨れ上がっていって……神器の翼ですら、その重みを支えきれず、じわじわと落下していく。
「ひゃんっ、胸ぇ……!」
「ふぅ……まあ、大分吸ってしまいましたからねぇ」
 豊満さを力の源とする女神の領域は、仲間の豊満な悪魔の力も借りる事で広範囲に広がり、グレモリア族の精気を吸収し続ける。
 快楽を伴う激しい吸収に悶えているグレモリア族へと、その巨大な胸が墜落し、呑み込んだ。
「はぅっ、んっ、おも、いですー……」
「……まあ、ここまで膨らめば、仕方ないですねー?」
 他意はないだろうが、その言葉にぐりぐりと擦り付けるるこる。その巨大な胸の少し横で、こん子はなおもグレモリア族と肌を重ね合っていた。
「あんっ、ふぅ、気持ちいいですかー?」
「んんっ、グ、グレモリア族さん達みたく巧くなりたいのです!」
 なかなか相手の技巧を習得出来ない事に、焦りの表情を浮かべるこん子。背後でるこるが凄い事になっている事に気づかず、無意識に秘技を発動してしまい。
「……ひゃああああんっ!?」
「っ!?」
 その秘技は、グレモリア族の快楽を統合し、一つの大きな快楽を生み出す。その直後、るこるの胸の肥大化に呑み込まれて。
「ひああっ、むね、おっきなむねがー!」
「あわわ……、凄いことになったのです……んん~~~~!」
 胸に包み込まれる快楽が無数に重なり合い、全身が骨抜きになっていくグレモリア族。慌てるこん子もまた、その快楽に巻き込まれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
世の中には似たような顔が三人いるって聞くけど、あのグレモリア族は絶対知ってる顔だよね
だから知らん顔しながらウィーリィくんと一緒に攻撃する

集団戦になるなら、ボクはみんなの援護に徹する
【バトル・インテリジェンス】で戦況を把握しながら【援護射撃】で敵の動きを鈍らせてウィーリィくんや仲間の悪魔をサポートする
で、【弾幕】+【制圧射撃】で敵を追い立てて【罠使い】で予め仕掛けておいた落とし穴や地雷地帯へと誘導して一網打尽!

言葉責めは【気合い】で耐える!
ウィーリィくんとはそんな事してないんだからね!
そこが弱かったり、責められたりしたいなんて思ってないんだから!

(※アドリブOK、サービス上等です)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
「久しぶりだな。元気してたか?」
と言えるくらいの付き合いではあるんだけど、そう言える状況じゃない。
今のあいつらは敵だから。
しかも、負けたらシャーリー共々絶対酷い目に遭わされる。
そんな訳なんで、悪く思うなよ!

シャーリーや仲間にした悪魔達と一緒に敵を迎え撃つ。
「勝ったらみんなで打ち上げだぜ!」
【鼓舞】で士気を上げ、【地形の利用】で河原の足場の悪さを味方につけて大包丁を振り回し【範囲攻撃】の【衝撃波】で周りの敵を薙ぎ払う。
そしてまとめて【飢龍炎牙】で薙ぎ払う。
基本的に相手の間合いに入らない位置で戦う。
骨抜きにされたら終わりだから。

(※アドリブなどはお任せします)



「世の中には似たような顔が三人いるって聞くけど……あれは絶対知ってる顔だよね」
「久しぶりだな、元気にしてたか……とは言える状況じゃないよなぁ」
 見知ったグレモリア族を発見すると、警戒を露わに、ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)の背中に身を隠すシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。
 今までいろいろ有った事を思い出すと、シャーリーの顔は赤くなり、ウィーリィは警戒を露わにする。
「負けたらシャーリー共々絶対酷い目に遭わされるからな……悪く思うなよ!」
「きゃあっ!? なんですかー!?」
 大包丁を振り回し、衝撃波で敵陣を薙ぎ払うウィーリィ。グレモリア族が怯んだ所に、食事で仲間につけた悪魔達を突入させる。
「よし、今だ! 勝ったらみんなで打ち上げだぜ!」
「「うぉぉぉぉぉぉ!」」
 お腹いっぱいで意気軒昂の悪魔達は、我先にとグレモリア族に襲いかかる。それをグレモリア族は天性の技巧で迎え撃ち、激しくぶつかり合って。
「相手の指とか身体には気をつけろ! 捕まったら骨抜きにされるぞ!」
「こっちに、来るなっ、このっ!!」
 シャーリーも両手の銃で、悪魔達を援護射撃する。弾幕を展開し、グレモリア族を遠ざけようとする彼女の表情は、なかなか必死だ。
「もう、いつもみたいに気持ちよくならないんですかー?」
「あー、あー、聞こえないー!」
 グレモリア族の声が聞こえると、顔を真っ赤にしながら必死に引き金を引く。制圧射撃で相手の動きを誘導し、押し込んで。
「い、今だっ!」
「きゃああっ、なんですかー!?」
 その押し込んだ先は、予め設置していた地雷原。どかんと爆発が起き、吹き飛んでいくグレモリア族。
「よし、今だっ!!」
「きゃあああっ!?」
 さらにそこに、ウィーリィも紅蓮の龍炎で追い打ちを仕掛ける。猛火に薙ぎ払われたグレモリア族は、ぷすぷすと焦げて倒れ込んだ。
「よし、この調子で制圧していくぞ!」
「うぅー、本当はえっちな事が好きなくせにー!」
 そうして徹底して距離を取って、捕まらないように攻撃を続けていく2人。すると劣勢に追い込まれたグレモリア族は、ぶーぶーと頬を膨らませて言葉をぶつけて来た。
「毎晩2人で、ベッドの上でラブラブなんでしょうー!」
「なっ、ウィーリィくんとはそんな事してないんだからね!」
 聞こえないふりをしていたシャーリーだが、パートナーの事を持ち出されると顔を真っ赤にして思わず言い返す。
 その反応を得たグレモリア族は、ますます楽しそうに言葉を重ねて来た。
「あやしいですー。その大きなおっぱいも、調理済みなんですねー♪」
「そ、そんな事ないし! そんな事されたいなんて思ってないんだからね!」
 慌てて両手を振り、必死に否定するシャーリー。だが頭の中は、ウィーリィにそれをされる想像でいっぱいになって。
「シャーリー、耳を貸すな! あと必死に否定すると誤解されるから!」
「う、うん、分かってるっ!」
 ウィーリィの言葉に、首を振ってその想像を振り払う……が、グレモリア族は言葉の手を緩めない。むしろ手を出せない分だけ、さらに激しく、妄想逞しく。
「今日は料理じゃなく、俺のコイツを食べてくれ……みたいなー? きゃっ♪」
「そんな妙な事言ってないから! ……シャーリーもその気になるなー!?」
 そうしてシャーリーは真っ赤になってすっかり黙り込み、ウィーリィの叫びが、河原に響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
【AS】
向こうには何か見覚えある顔が何人かいるけど、こっちも仲間はいっぱいいるから負けないよ!

むんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】でパワーアップ!
猛スピードで飛び回りながらグレモリア族の一人を【怪力】で掴んで振り回して【なぎ払い】で周りの敵をまとめて吹き飛ばす!
さぁ、ヒロイン無双の始まりだよ!みんなついてきて!

…あれ、なんかみんなの反応が薄い?
もしかしてみんなあたし達が負けるのを見るためだけについてきたの…?

そんな訳で多勢に無勢
チェルノさんと一緒にグレモリア族に取り押さえられて今回も弱点のおっぱいをいっぱいいじめられて骨抜きにされちゃいました…

※アドリブOK・NGなし


在原・チェルノ
【AS】
たくさん仲間が集まったのはいいんだけど、なんでみんな武器じゃなくてスマホとかデジカメとか持ってるの?
でも相手は何度か負けてるグレモリア族だから絶対に負ける訳にはいかないわよね

【残像】や【迷彩】で攪乱しながら【暗殺】で死角に回り一撃必殺の【神羅迅雷】で一体ずつ倒していく
蜜香ちゃんと一緒に敵をどんどんやっつけて、あたし達の雄姿を見せてあげるんだから!

(でも悪魔はギャラリーに徹して手を貸さないので案の定数の差には勝てず、捕まって弱点のお尻を重点的に責められ、後ろの穴を道具で弄られたりお尻に催淫ローションを塗られて揉みしだかれたり悪魔の前で恥ずかしい姿を晒す羽目に)

※NGなし・アドリブOKです



「何か見覚えある顔が何人かいるけど、こっちも仲間はいっぱいいるから負けないよ!」
「きゃーー!?」
 むんっ、と気合を入れて、黄金のオーラを纏い敵陣に突貫する美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。グレモリア族を掴んで振り回し、周囲の敵を薙ぎ払う。
「グレモリア族相手に、絶対に負ける訳にはいかないっ!」
「はうぅぅっっ!?」
 在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)もまた、電磁迷彩で撹乱しながら、相手に高圧電流を直接叩き込む。ビリビリと痺れて、焦げながら倒れていくグレモリア族。
「さぁ、ヒロイン無双のはじまりだよ! みんな、ついてきて! ……あれ?」
「……なんでみんな、スマホとかデジカメとか持ってるの?」
 だが、先陣を切った2人に、仲間の悪魔がついて来ない。2人の戦う姿を撮影するだけで、協力してくれず……その間に、グレモリア族が逆襲を図る。
「やりましたねー、お返しですー!」
「きゃっ……あっ、だめ、胸ぇっ!?」
 まずは蜜香が捕まり、その大きな胸を鷲掴みにされてしまった。激しい手付きで蹂躙されると、先端から根本に至るまで、強烈な快感に襲われる。
「ここが弱いんですよねー?」
「ひあっ、だめ、そこ、いじめちゃやぁ……!」
 指が食い込み、揉みしだかれる度、ただでさえ大きな胸が張り詰める。弱点を知り尽くした相手の技巧に、手も足も出ない。
「蜜香ちゃんっ……ひゃあんっ!」
「ふふ、相変わらず敏感なお尻ですー♪」
 そしてその蜜香を救出しようとしたチェルノも、捕まってお尻を撫でられ、声を上げられてしまう。念入りに捏ねられた上、どろりとしたローションを落とされ、塗り込まれる度に身体が跳ね上がって。
「乱暴にされるのもいいですかー?」
「んん~~~~っ!」
 そうして滑りをよくした所で、ずぶり、と玩具に貫かれる。その太さに腰砕けになり、お尻を突き上げて突っ伏してしまう。
 そうしてあっという間に危機に陥ったヒロインへと、浴びせられるフラッシュ。
「ちょ、ちょっとあなた達、何して……ひぃぃんっ!?」
「もしかしてみんなあたし達が負けるのを見るためだけに……はぅ、あぅんっ!?」
 そちらを見れば悪魔達が、ヒロインのピンチを激写している。ありとあらゆる角度から撮影され、カメラに収められて。
「そ、そんな事してないで、助け……ひぃっ、だめ、かき回すのだめぇっ!?」
「んん~っ、そこ、そこ搾ったら、だめっ、胸、壊れるぅっ!?」
 彼らが助けてくれる様子は、一切見受けられない。それを良い事に、グレモリア族の責めはさらに加速する。
 弱い場所を念入りに、執拗に責められる度、迸るヒロインの悲鳴。
「いやらしいお尻にはお仕置きですー♪」
「あなたも玩具、試してみますかー?」
 チェルノのお尻が叩かれ、蜜香の胸の先端に玩具があてがわれ。乱暴にぐりぐりと責められ、かと思えば優しく愛撫されたりもして。
「はひぃっ……はひっ、もぉ……おひり……まっか……おかひく……」
「むね、だめ、そこ、つぶれちゃ……んんんん~っ!」
 そうしていつも通り、グレモリア族に敗北を喫したヒロイン2人。その痴態はしっかりと、校内SNSに流されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
数で攻めてくるのなら、こちらも数で勝負しましょう!
先程仲間になった悪魔さん達と狐巫女達を総動員して、総力戦です!
…勿論性的な意味で。

僕も当然参加しますが、数が数なのでサクサク進める必要がありますね…
ここは仲間になった悪魔さん達と1人の相手に対して複数プレイを仕掛けて
1人当たりにかける時間を短縮していきましょう。
凄い光景になりそうですが…それがお望みにようですしね?



「数で攻めてくるのなら、こちらも数で勝負しましょう。総力戦ですよ!」
 召喚した狐巫女、仲間にした悪魔達を、グレモリア族にけしかける百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
 この場合の総力戦とは、もちろんそういう意味での戦いである。あちらこちらで上がる甘い嬌声と、淫らな水音。
「さあ、もちろん僕も参加しますが……数が数ですからね。みなさん、お願いします!」
「「はーい!」」
 そして明日多自身も、悪魔達を引き連れてその中に身を投じる。複数人がかりで一気にグレモリア族に組み付き、押し倒した。
「きゃっ、離してくださいー……んんっ!」
「サクサクやらせて貰いますよ。ほらっ!」
 女悪魔達が全身に手を這わせ、興奮させた所で明日多が滾る自身のモノをねじ込む。激しい抵抗に構わず腰を打ち付けると、たっぷり欲望を注ぎ込んで。
「んん~~~っ!」
「ふぅ……さあ、次ですっ!」
 そしてまた次のグレモリア族に襲いかかり、同じ手順で襲いかかる。準備は悪魔達に整えさせ、万端になったそこを深く貫き、すぐに注いで……それはさながら、流れ作業。
「うぅ、雑ですー! んむ~~~!」
「そちらがたくさん引き連れて来るから、仕方ないでしょう?」
 グレモリア族は文句を言うが、女悪魔達の胸に包まれ、抑え込まれて抵抗出来ない。そんな彼女達を次々と貫き、仕留めていって。
「それに……こういうのも、嫌いではないみたいですし……んんっ!!」
「ん、ん~~、ん~~~~!」
 そうして貫く度に、相手の身体が強く締め付けて来るのを感じて。それに答え、その度に注ぎ続け、復活したらまた注いで……を、数え切れない程に繰り返していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
・NG無しアドリブ歓迎
おお、僕らで番長を倒してワルの頂点を取ろうって煽ったら、皆凄い士気だ!
怒涛の勢いで敵を蹴散らしてくれるけど、これもう僕いらなくないかな?
にしても、そこら中で目を回したグレモリア族が倒れていて……うぅ、凄い格好、目の毒だよ

ん?まだ意識がある人も……って命乞いなんて、別に命まで――え?
触っても、何をしても良いからって……
そんな風に倒れたまま煽情的に誘う姿に思わずフラフラと近寄り、
その胸に手を伸ばして……あ♪やわらかい♪

なんてしてたら、ふと気が付けば何処かの部屋のベッドの上に二人きりで?
――転移魔法!? しまった、分断された!
急いで起き上がろうとするも、彼女は今度は両足を広げて誘惑してきて……
倒されて動けないみたいだし、一回くらいなら、大丈夫かな?

~~~~

はぁっ、はぁっ、駄目だ、気持ち良すぎて止められない、また出る……!
うぅ、皆が戦っているのに、名残惜しいけど流石にもう……
――え、腰が止まらない!?
もしや何かされっ、お゛っ、お゛っ、駄目、頭がこわれ、もう止め――おお゛っ♪



「僕らで番長を倒して、ワルの頂点を取ろう!」
「「おお~~!」」
 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)の檄に、高い士気で応じる仲間達。怒涛の勢いで進軍し、グレモリア族に襲いかかっていく。
「きゃー、いやー!?」
「うわ、凄い……けど、これ、もう僕いらなくないかな?」
 拳で殴り倒し、次々とグレモリア族を吹き飛ばしていく悪魔達。あたり一面、目を回したグレモリア族が溢れると、頼もしさを感じつつも、同時に、手持ち無沙汰になってしまう。
「うぅ、それにしても凄い格好……」
 そうして暇が出来ると、どうしても余計な所に目がいってしまう。グレモリア族の豊かな胸、際どい格好。自然と顔が赤くなり、顔を背ける……と、その足に何かが触れる。
「え?」
「うぅ、命だけは助けてください……」
 慌ててそちらを見れば、まだ意識のあるグレモリア族が命乞いをして来た。潤んだ瞳と熱い吐息、誘うような声。
「べ、別に命まで取らな……」
「触っても……何してもいいですよ……?」
 それにドギマギしていると、相手はさらに扇情的に誘ってくる。胸を二の腕で強調すれば、むぎゅり、と音が出そうなくらいに肉感的で……ゴクッ、と唾を呑み込み、思わず手をのばしてしまう。
「あ♪ 柔らかい……♪」
「ほら、こっちに来てください……♪」
 そのままふと気づけば、覆いかぶさり、大きな胸に顔を埋めてしまう。その柔らかさに溺れるような心地よさに、熱い吐息を溢れさせて――。
「……っ!? こ、ここはっ!?」
 ――そしてふと気づけば、2人きり。仲間達と分断されている事に気づき、慌てた様子で身体を起こす。
「しまった……っ! 早く戻らないと……えっ!?」
「そんなに焦らなくても良いじゃないですか……」
 だが、その手を掴み、潤んだ上目遣いで誘惑してくるグレモリア族。両脚を広げ、こちらに誘いをかけて来る。
「一回ぐらい……楽しんでいきませんかー?」
「うっ……」
 その妖艶さに再び唾を呑み、視線を奪われてしまう巴栄。戦いは優位だったし、相手もダメージでロクに身体を起こせないように見える。だったら一回ぐらいは……。
「ま、まあ大丈夫かな……ん、んん~~~~~っ!!」
「あああんっ♪」
 そんな、気の緩みから相手に覆いかぶさり、腰を振る……そのただ一回で、凄まじい快楽が襲いかかってくる。欲望の証が勢いよく迸り、そしてそれを貪欲に吸い上げて来るグレモリア族。
「はぁ、はぁ……だ、駄目だ、気持ち良すぎるぅっ……!」
「ふふ、どんどん出して良いんですよー?」
 根こそぎ吸いつくされるような感覚、そしてこちらを見つめるグレモリア族の妖しい目つき。ゾクッと背筋に震えを感じ、慌てて身体を離そうとする。
 ここを離れて仲間の所に戻らないと――。
「……こ、腰が……止まらないっ……!?」
 そんな思いとは裏腹に、溺れるように腰を打ち付けてしまう。腰を振る程に襲いかかってくる、脳が焼け付くような快感。
「も、もしかして、何かされっ、おっ、おおおっ……」
「何もしてませんよ~。あなたが気持ちよくなってるだけです……♪」
 グレモリア族の言葉は真実だ。ただ、極上の肉体を前にして、男として抑えが効かなくなっているだけ。
 そして何もされていないがゆえに、その腰振りは決して止まらない。
「駄目、頭がこわれ、もう止め――おお゛っ♪」
 そうして一際勢いよく、欲望を迸らせる巴栄。その迸りに合わせ、理性も思考も、全部流れ出していく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
とりあえず【結界術】で、邪魔が入らないようにしておきます
結界内に入ることが出来るのは『私とえっちする気の女子』だけ

すると、目の前に私好みのロリっ娘が、集まってきます
知識はあるけど実践は今日が初めてのグレモリア族の幼女達に
『はじめての相手は、あなたです!』
と、骨抜きにすると意気込んだ宣告をされます

手も口も舌も使って奉仕をしてくれたので
顔や身体にかけたり、飲んで貰ったりします

生娘であっても、色欲を司る悪魔
何度出しても萎えないモノの虜です
目がハートにして跨って、初めてをくれます
快楽漬けにして、何度も中に注ぎます
(敵はPOW技とSPD技を駆使してきます)

一人が気を失うと、次の娘が同じ様に相手をしてくれるので
同じ様に、顔や身体にかけたり、口の中で出したり
快楽漬けにしながら、何度も中に注ぎます

グレモリア族の幼女たちも、悪魔の幼女たちも、そうでない娘も
結界内に入れるのは『私とえっちする気の女子』だけですから
全員の相手をして、遠慮なく中に注ぎながら、快楽漬けにします♪



「さあ、あなたを骨抜きにして、搾りつくしてあげますー!」
 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の前に現れた、幼いグレモリア族達。ふんっ、と可愛らしく意気込みながら、一斉に殺到してくる。
 流石に全ての相手は出来ないので、こちらも少女悪魔達がそれを迎え撃つが、少なくない数が抜けて来て、ベルカの身体に飛びついてきた。。
「たくさん、きもちよくしてあげますねー」
「んっ……これは……んんっ!」
 すぐにこちらの服を脱がすと、その小さな手や舌をこちらの身体に這い回らせるグレモリア族達。幼いと言えど色欲の悪魔、その巧みな刺激に、熱い吐息と共に声が溢れる。
「はぁ、はぁ、上手、ですね……んんっ!」
「んっ、あなたもいっぱい出ますね……ほら、もっとですー!」
 そうして何度も欲望を迸らせ、だが尽きずに自慢の槍をさらに反り立たせるベルカ。それを見たグレモリア族は、ますますこちらの身体に殺到して来る。
 無数の舌が這い回り、未成熟な胸が擦り付けられ、手で敏感な部分を刺激して来て。
「さあ、こうですっ」
「んんんっ!?」
 そして小さな身体で跨り、激しく腰を振って来る。その腰使いは情熱的で、激しく淫らに腰を打ち付けて来れば、ベルカも迎えるように腰を振っていく。
「ほら、どうですか……んっ……あなたの方も、気持ちよさそうですね?」
「はぁ、んっ……んっ……すごい、ですー……んっ……ん~~~~っ!」
 その力強い腰使いに、今度は逆に、グレモリア族の方が声を溢れさせる。幼い身体を反り返らせ、たっぷりとその身体で欲望を受け止める幼い少女悪魔を、目を細めて見上げるベルカ。
「ん、ぁっ……」
「むむ、やりますね。こんどはわたしですー!」
 そのままぐったりと力尽きると、今度は別のグレモリア族が跨ってくる。その間にも他の子達も、手で、舌でベルカの身体を撫で続けて来て……その興奮に滾りながら、何度も何度も、腰を突き上げていくベルカ。
「良いですよ、何人でも、相手をしてあげます……んっ……!」
「んっ、はぁ、はぁ……あっ、いっぱい……んっ……んんんんっ!!」
 そうして少女達に囲まれながら、何度も、何度も腰を突き上げ、中に欲望を注ぎ込んでいく。少女達の声が響く中、際限なく、自身の欲望を吐き出し続けて。
「ほらっ……ほら、こうです、よっ……気持ちいいですかっ……!」
「んっ、んん~っ、きもちいいです、ぅっ……ん~~~~!」
 たくさんの赤い身体を、内も外も、しっかりと白に染め上げて。その欲望は尽きる事なく、幼いグレモリア族にぶつけられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

あ、お久しぶりです
キトと…あの後UC『秘薬妖精の現地調合』で色々あった結果出来上がった、保健室の怪我人バーサーカーの皆さんです
依頼が終わる頃には元に戻るはずですから…!

と、とにかく皆さんを突っ込ませて僕も後を追います

…結構人を連れてきたのに僕だけ命中率が高い…?
なんで…って議会の時から未だに弱点を覚えてたんですか…!?

女の人に包まれて全身もみくちゃにされるのが好きって…
そんなこと声に出さなくていいですからっ…!

そんなこんなで誰かに捕まり、太ももに挟まれてしまったら逃げることもできず
さらには捕まえた人の膝の上から別の人に座り込まれ…
やっ…ふぁっ…離し、離して…もらえた?
あっ…また降りてきて…むぎゅう…!?

バーサーカー状態の皆さんには助けてもらえるはずもなく、
ゆっくりと座り直されても降りてくるお尻を見つめる以外何もできなくて
むにゅりとのしかかられるたび、ぐにゅぐにゅとすり潰されるたびに天性の技巧でメロメロにされ…

やがて拘束を解かれても抵抗出来ない状態に…
はひぃ…もっとぉ…



「お久しぶりですー!」
「あ、お久しぶりです……」
 知り合いのグレモリア族と再会し、満面の笑みで挨拶を受けるキト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。いろんな事を思い出し、顔を真っ赤に染める。
「……相変わらずですねー?」
「相変わらずってなんですかっ!?」
 そんなキトを見て、グレモリア族は楽しげに笑う。……まあ、彼の周囲には保健室から連れて来た悪魔達が集まっており、それを見ればなんとなく、何があったか察しはつこうと言うものである。
「と、とにかくっ! 今日は負けませんっ、皆さん、お願いします!」
 とにもかくにもキトの号令一下、狂戦士のごとくグレモリア族に襲いかかる悪魔達。二つの軍勢がぶつかりあう中、キトも秘薬で自身を強化し、飛翔して敵陣へと切り込む。
 凄まじいスピードでグレモリア族の合間を駆け抜け、攻撃しようと――。
「捕まえましたー」
「むぎゅっ!?」
 ――したのだが、そんな彼の身体が、すっぽりとグレモリア族の太ももに挟み込まれてしまう。むっちむちの肉感的な脚に、と左右から圧迫されてしまった。
「ど、どうして、こんな簡単に……むぐぅっ」
「だって……女の人に包まれて、全身もみくちゃにされるのが好きなんですよねー」
 グレモリア族は彼の弱点をしっかりと覚えている。その肉感で誘惑されれば、無意識にでも、火にいる虫のように吸い寄せられてしまうキト。
 それではどんなに速く飛ぼうと、相手の攻撃を避けられよう筈もない。
「そ、そんなこと声に出さなくていいですからっ……むぎゅうっ!?」
「何かいいましたー?」
 そうして捕まったキトの上に、別のグレモリア族の大きなお尻が落ちてくる。太ももとお尻の生み出す狭くキツい三角地帯で、容赦なく押し潰されてしまうキト。
「むぐっ……むぎゅ、むぐぅっ!! やっ……ふぁっ……」
 圧迫は強烈で、身を捩る余地もない。だが同時に柔らかく、心地よい。フェアリーの小さな身体が潰される事に、激しい快楽を覚えてしまう。
「むぐっ、どい、退いて……むぎゅっ、んっ……えっ!?」
「いいですよ、退いてあげてもー」
 が、突然、その圧迫が消えた。お尻を退けて立ち上がるグレモリア族を、息を切らしながら、不思議そうな表情で見上げていると……。
「でも、次は私ですー」
「むぎゅううううううっ!?」
 別のグレモリア族がまた、大きなお尻を落としてくる。またもむにゅりと圧迫を受け、ぐにゅもにゅとすり潰され……そしてまた解放されて、また圧迫されて。
「むぎゅうっ……ぷはぁっ……んぎゅむぅっ……ふひぃっ!」
「ふふ、どのお尻が一番良いですかー?」
 幾度となく続く圧迫と解放。大きなお尻が遠ざかり、また近づいてくる。一人ひとり異なる、しかし巧みな腰使いは、まるでキトの骨を柔らかくするかのように捏ね続けて。
「……さて、そろそろ許してあげますー」
「あっ……!」
 果たしていくつのお尻に潰されたか。覚えきれぬほどの尻を味わった所で、ようやく太ももの拘束から解放されるキト。
 地面にぐったりと倒れこみ、こちらを囲むグレモリア族を見上げると。
「はひぃ……もっとぉ……むぎゅううっ!」
「ふふふ、ほんとうにえっちですねー?」
 もう完全に骨抜きになった彼は、自分からそのお尻をねだってしまう。その言葉を待っていたとばかりに大きなお尻が落ちてきて……いくつものお尻によって、念入りに蹂躙され、そうして完全に溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
またグレモリア族かぁ
なんだか苦手意識はあるけど、桃頑張るっ!

お尻で……もとい、暴力で仲間になった悪魔さん達と
集団戦でお相手するよ!
【重量攻撃】【怪力】で攻撃していくけど、
桃はやっぱり目立つから

何人かのグレモリア族に捕まっちゃうかも!
わわわ、やめて~~!

服を脱がされ上半身を2人の女性に、
下半身を逞しい男性に抑えられ

胸を女性に優しく揉まれたり突起を転がされ。口付けを
んんんっ……☆

一方下半身はお尻を男性に揉まれ、谷間に男性自身を挟まれ
扱かれた後で入口をぐりぐりされ……
こちらは恥辱的に責められるっ
んぁっ☆あぁ☆あんっ☆

桃の弱い体勢、何で知ってるの~?
身じろぎするけど、女性からのキスで、乳房の愛撫に力が抜け
お尻へのぐりぐり攻撃で力が抜けちゃうっ
んぁぁぁぁぁぁ……ッ☆

で、でも猟兵として負けるわけには!
男性自身に門に侵入される前に
【覇気】をめいっぱい吹き上げて身を解放させるよ!

はぁはぁ……も、もう1人多かったら脱出できなかった…
何とか貞操は守って身を震わせつつ。
《幸家・桃龍/未完成》のお尻撃でお返し!



「またグレモリア族かぁ……」
 なんだか苦手意識のある相手に、ブルッと身体を震わせる幸・桃琴(桃龍・f26358)。
「でも負けないよ、桃頑張るっ! みんなもよろしく!」
 それでも果敢に闘志を燃やすと、仲間と共にグレモリア族に立ち向かう。仲間にした時の過程――そのお尻で押し潰した事を思い出すと、ほんのりと顔が赤くなるが。
「負けませんよー、それーっ!」
「わわわっ!? やめて~~!」
 そんな恥じらいに意識を取られていた為か、それとも単純に巨体で目立つ事為か、複数のグレモリア族に囲まれてしまう。
 すぐに引きずり倒され、服を脱がされ……上半身を女子に、下半身を男性に抑え込まれて。
「ふふふ、おっきいですね~。こうしてあげますっ♪」
「んんんっ……☆」
 淡い胸の先端の、巨人の突起に抱きつき、胸を擦り付けて来るグレモリア族。左右に一人ずつ、艶かしく責められる度、敏感に反応して悶えてしまい。
「こっちはこうですっ!」
「んぁっ☆ あぁ☆ あんっ☆」
 下半身では、お尻を力強く乱暴に捏ねられ、腰を跳ね上げてしまう。そうして緩んだ所に硬いモノを押し付けられ、割れ目に捩じ込まれて、擦り付けられて。
「も、桃の弱い体勢、何で知って……んぁぁぁぁぁぁ……ッ☆」
「ふふ、当然知ってますよー。ほらほら、気持ちいいですかー?」
 こちらの弱い所を、弱いやり方で、的確に突いてくるグレモリア族。その激しい快感に蕩け、身体が震え、熱い吐息が溢れてしまう。
「それとも恥ずかしいですかー、ほら、ほらっ!!」
「おぉぉぉぉぉ……☆」
 お尻を執拗にぐりぐりされると、力が抜け、緩んでしまう。その度にどんどん、奥へと突き進んでいく硬く熱いモノ。奥の方は特に弱く、そこを刺激されると巨体を大きく仰け反らせ、熱い吐息が溢れ出す。
「さあ、そろそろ、いきますよー!」
「だめぇぇぇぇ……」
 そうして、執拗にぐりぐりされ続け、ついに一番奥まで受け入れてしまう。いや、その奥よりさらに内側まで、ソレが迫ってきて……迫り来るその気配に、身を強張らせ。
「ま、負け、ないぃぃっ……!!」
「わあああああっ!?」
 そうしてついに侵入許すその直前、桃琴はお尻からめいっぱいに覇気を噴き上げ、男性を吹き飛ばした。その勢いで女性も振りほどき、なんとか脱出に成功する。
「はぁ、はぁ……危なかったぁ……」
「うぅ、もう少しだったんですけどー」
 もう1人相手が多かったら、このまま……それを想像すると、ブルッと身体を震わせてしまう桃琴。お尻はまだまだ疼きが収まらず、胸も先端に意識が集まり、もどかしげに身を捩ってしまうが。
「と、とにかくっ。桃は負けないよっ!」
「きゃああっ!?」
 その疼きを抑えて立ち上がり、お尻をやられたお返しはお尻で、とばかりにグレモリア族を押し潰していく桃琴。迸る闘気とその質量で、むぎゅりと敵を押し潰し。
「んっ……ど、どうだっ☆」
 そうして押し潰したり、尻もちをついたりする度に、疼くお尻がまたヒクヒク震えてしまったりはするが。長い吐息を吐き出して、その刺激を我慢すると、次の相手にお尻をぶつけていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
アドリブ/快楽責め歓迎
完落ちNG

学園物の不良といえば挑戦状で呼び出しあって河川敷でケンカするもの……ってどのくらい前のテンプレでしたっけ。まあ、ここはそういう場所ですし突っ込むのも野暮というものですが……。
さて、挑戦状で呼び出された私の眼前には昼休みに会ったグレモリア女子二名。苦手意識が先に立ってしまいますが、仲間になった生徒達もいる手前、無様は晒せません。

などと考えていた時もありました。遠目に指使いや舌なめずりを見ているだけで体はすくみ、腰から力が抜け、我に返った時には見知らぬ男――彼女らの友人でしょうか――に羽交い絞めにされ体を弄られる始末。
やむを得ず銃を抜きましたが……頭撃たれても平気なんですね、デビキン世界の方々って……。



「挑戦状で呼び出しあって、河川敷でケンカ……」
 一昔以上も前の学園物のテンプレに、なんとも言えず眉を寄せる斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。
「まあ、そういう場所ですし、突っ込むのも野暮というものですが……」
 ともあれそんな彼女を呼び出したのは、昼休みに会ったグレモリア族達だ。先程の事を思い出すと、顔がほんのりと熱くなる……が、それを振り払って、構えを取る。
「生徒達の手前、無様は晒せません。いきま……」
「……ふふっ♪」
 が、そうして構えを取ったまま、一歩も動けない斎。と言っても別に、そういう攻撃を受けている訳ではなく。
「先生、どうしたんですか?」
「…………」
 生徒達の疑問にも答えられず、全身が熱くなり、冷や汗が滲む。その視線の先では、グレモリア族が指を動かし、舌なめずりをしている。
 ただ、それだけだ。それだけなのに。触られてもいないのに、身体が疼く。いやらしく指が前後する度に、身体の奥を突かれているような気分になる。
 舌なめずりを見せられる度、敏感な部分を這い回る感触を覚える。
「ふふ、隙だらけですよ?」
「……はっ!? ……んんっ!?」
 我に返った時には男性グレモリア族によって、背後からがっちりと羽交い締めにされていた。その手が胸を握りしめれば、身体を大きく反り返らせる。
「先生!? 大丈夫ですか!?」
「だ、だいじょう……うぅっ、んんぅぅぅっ!?」
 指と舌を見せられて、昂り疼き、焦らされた身体。それは斎の身体に、激しい熱を与えて来る。胸が張り詰め、身体から力が抜け、骨抜きにされそうになっていく。
「はぁ、はぁっ……だめっ、んっ……く、あああっ!?」
「ふふ、限界みたいですねー?」
 離れていた女性達も近づき、その指をわきわきと見せつけて来る。それだけで昂ってしまうのに、直接触れられたら、どうなるか。
 それを想像すると、背筋に震えが走り――。
「さ、させませんっ!」
「きゃあっ!?」
 気づけば反射的に銃を抜き放っていた。相手は一般悪魔だから殺してはいけないとか、そういう考えも完全に吹き飛んでしまう。
 至近距離からの弾丸が、相手の額に撃ち込まれ――。
「いったぁい……もう、許しませんっ!」
「えっ、え……んん~~~~っ!?」
 そして少し痛がるだけで、彼女達は構わず手を這わせて来る。この世界の悪魔の頑丈さを改めて思い知りながら、激しい快感に襲われ、目を見開いて。
「撃たれるのは怖いですねー、ですから、私も、そろそろ……」
「っ……あっ、ああっ、だめ、ん~~~~っ!?」
 もちろん男性グレモリア族も、その責めをエスカレートさせる。着衣を脱ぎ捨て、露わになったソレを、こちらに擦り付けて来て。
「あっ、あああっ……んっ、これ、いじょうっ……ぉぉっ、あああっ!?」
「せ、先生……!」
 快楽に喘ぎ、必死に身を捩るが、抜け出す事もできず、なすがままに弄ばれる斎。そんな彼女に、生徒達の視線が突き刺さり……その一部始終を、観察されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない

命令に応えて、四つん這いで犬扱いされているわ。
契約なんですから、ちゃんと手伝ってくださいね?
悪魔達にグレモリア族を懲らしめさせるわけですが……あ、はい。
こういう契約に乗る悪魔達がアレに勝てるわけないわよね。

何人ものグレモリア族(女性)に体を弄られて甘い声を聴かされると、頭がぼーっとしてきて……
違うの、これは契約だから仕方がないの。犬扱いされて悦ぶ変態なんかじゃ、ないわ。
え? 「変態じゃないなら、屈しない姿を見せて」?
そう、よね。私は変態じゃないって、証明しないと……

しゃがんで脚を開き、腕は曲げて……まるで犬が立つ芸をするポーズをとるわ。
ほら、どんなことをされたって私は屈しないのよ?
このまま小水を垂れ流す命令にだって耐えて見せるわ……

そのまま言葉責めでなじられながら攻められ続けてしまうの。
相手の命令を聞いたのだから【奉仕】がとても上手になってしまうわ。
まるで忠実な犬のように……



「契約なんですから、ちゃんと手伝ってくださいね?」
「もちろん分かってるぜ!」
 悪魔に連れられて、河原にやって来た約・契(スノーボーリング・f34943)。もちろん契約通り、四つん這いの犬扱いである。
「それじゃあ、行って来てください」
「おう、見てな!」
 幸いにして、悪魔達は律儀に契約を守ってくれる。グレモリア族に果敢に挑みかかり、そして――あっさり負けた。
「ふふ、弱かったですー♪」
「あ、はい。そうですよね……」
 そもそも、こういう契約に乗る悪魔が、色欲の悪魔に勝てる筈もない。そんな事実を見せつけられ、がくっと項垂れる契。次はどうしようか……と考えるより早く、複数の女性グレモリア族に囲まれてしまった。
「ふふ、かわいい犬さんですねー」
「んぁっ!?」
 その身体を刺激されながら、耳元で甘く囁かれる。途端に身体が疼き、熱を帯び、そして思考にも霞がかって来る。
 超絶技巧と、甘い言葉責め……それはあっという間に、契に強い快楽と欲望を、植え付けてしまう。
「犬扱いされて悦ぶなんて、ヘンタイさんですー♪」
「違うの……これは契約だから仕方ない、の……んんっ!!」
 こちらの羞恥を煽るような、嘲笑を含んだ言葉責め。それを否定するように、首を横に振る契。だが、それは相手が望んでいた言葉……ますます笑みが深まる。
「ヘンタイじゃないなら、屈しない所を見せてもらいましょうかー」
「そう、よね。そう、よね。私は変態じゃないって、証明しないと……」
 その言葉に誘われるように、契は身体を起こす。腕を曲げ、脚を開き……まさしく犬のポーズを取って。
「ほら、どんな事をされたって、私は屈しないのよ?」
「ふふふ、それじゃあ、犬みたいな事……出来ますよねー?」
 あくまで、自身が変態ではない証明、と契は言う。だが客観的に見ればそれは、変態の仕草そのものだ。
 もちろんグレモリア族はそれを指摘はしない。あくまで契の主張を聞く振りをして、さらなる要求を突き付けてくる。
「ほら、出してくださいな。しー、しー……♪」
「んんっ!!」
 言われるがまま、犬のように、水たまりを作っていく契。それをグレモリア族に凝視されると、身体が熱くなる。
「あは、本当に出しちゃいましたねー♪」
 くすくすと笑われると、とても恥ずかしい……だが、これは契約だから、そう自分にそう言い聞かせる契。
 それとも、相手にそう思わされているのか。もう分からない。 
「あは、本物の犬みたいですねー。じゃあ、犬ならこういう事もできますよねー?」
「もちろんよ……んっ……!」
 目の前に突き出されたグレモリア族の大事な所にも、犬のようにぺろぺろと舌を這わせていく契。そんな彼女の頭を、グレモリア族はわしゃわしゃと乱暴に撫でて。
「ふふ、上手ですよー、賢い犬ですねー」
「え、ええ、そうでしょう、んっ……んんっ!!!」
 彼女達の快楽の証を、その顔に浴びせられる。ドロドロに濡れた顔で辱められ、それなのに、浮かぶ表情は誇らしげに。すっかり忠実な犬となり、人ではなく犬として可愛がられる。
「でも、犬が人間の言葉を喋るのは、おかしくないですかー?」
「そ、そうね……わ、わんっ、わんわんっ!」
 そうして犬のように鳴き、嬉しさでさらに水たまりも広げていく。後戻り出来ない所まで犬となり、徹底的に愛玩されていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イングリッド・カッセル
思ったより味方を作ることができた…少々、不本意な場面もあったが
せっかくいるのだし存分に使うとしよう、もちろん彼らが死なないようにだが

味方につけた生徒らには私にやって見せたことをグレモリア族にぶつけてもらおう
「さあお前たち、先生の敵を一緒にやっつけよう。君たちの得意なやり方でな」
数的に不足はない…とは思うが、質の差はどれほどだろうな
ともかくやってみてもらわねばわからない
「…先生はこうすると気持ちよくなってた等の報告はせんでよろしい」
私は「血統覚醒」を発動させて力でねじ伏せてくれる
快楽で落そうとするやつらに何もやらせてあげないのもワルの所業なのだ、わかってくれ

と、思い通りにいけば良かったのだが味方の悪魔達の技巧や動きから
私の弱い部分がグレモリア族に知れてしまってからはそうもいかず
いつしか的確に弱点を突かれ続けてまともに戦うどころではなくなっていき
裏切りもまたワルのすることだと、仕舞いには味方のはずの悪魔達と一緒になって嬲り者にされてしまう
こんなはずではと思いながら、快楽に流されていく



「思ったより、味方を作ることができたな……」
 過程はともかくとして、多くの悪魔生徒を引き連れて来たイングリッド・カッセル(血の権利・f17781)。一部不本意な場面は……まあ、思い出さない事にする。
「さあお前たち、先生の敵を一緒にやっつけよう。君たちの得意なやり方でな」
「「わかりました、先生!」」
 ともあれそんな彼らを指揮してグレモリア族に戦いを挑む。彼女自身はヴァンパイアの血を覚醒させ、急接近して力でねじ伏せた。
「きゃあっ!? 乱暴ですー!」
「快楽で落とそうとするお前達に何もさせないのも、ワルの所業なのだ。分かってくれ」
 文句を言うグレモリア族にそう返しながら、次々と相手を打ち倒すイングリッド。
 その一方で彼女の生徒達は彼女に教わった通りの方法で戦いを挑んでいる。
「ほらっ、気持ちいいですかー!」
「んんっ、やりますねー、でも負けませんよーっ!」
 つまり、こう、色欲方面のあれやこれやだ。あちらこちらで響く水音や、肉がぶつかり合う乾いた音。
「先生はこうすると、気持ちよくなってたんですよー!」
「そういう事は言わんでよろしい……」
 ついでにそんな声も聞こえると、顔を赤く染めて注意するイングリッド。まあ、今はグレモリア族を倒すのが優先なので、いちいち止める事はないが。
 ――それが、誤りだとも知らずに。
「んあああっ!? な、何を……やめっ、ああっ!?」
「ふふ、やっぱりここが弱いんですねー?」
 グレモリア族の男女に挟み撃ちにされ、すぐさま迎え撃つイングリッド。だが相手はこちらの弱点を、的確に責めて来る。
 慌てて引き剥がそうとするが、力が抜けてしまう。手間取った所で、さらにエスカレートする激しい責め立て……ますます身体が弛緩し、熱くなっていく。
「くぅぅっ……あっ、なんで、こんなっ、ああっ!?」
「生徒さんが教えてくれましたよー。先生のどこが弱いかって♪」
 そう、彼女の生徒は、その教育通りに、グレモリア族と戦った。それはつまり、彼女が特に反応した責めを、グレモリア族に見せていると言う事で。
 つまり、自分の弱点を触れ回っているのと同じ事。
「ほら、これでどうですかっ!」
「ひぐぅぅぅっっ……や、やめ、ぇぇぇっ!?」
 男性グレモリア族の逞しいモノを捩じ込まれ、絶妙のリズムで突き上げられる。身体を大きく仰け反らせ、目を見開いて悲鳴を上げるイングリッド。
 形の良い胸を揺らし、そこを女性に搾り取られるように刺激され、口からとめどなく悲鳴が上がる。
「いきますよっ……それっ!!」
「ひ、ぃぃぃぃぃっっ!?」
 最後には大量の欲望を注ぎ込まれ、大きく身体を強張らせる。ビクンッ、と身体が痙攣した後、その全身を弛緩させて脱力し――。
「さあ、先生を裏切るのはワルい事ですよー」
「お、お前達っ……ひぐぅぅっ!?」
 そんなイングリッドに、今度は生徒達まで襲いかかる。捕まっている間にグレモリア族に唆された彼らは、協力して恩師を責め立て始めた。
「や、やめろっ……ひっ、こんな、はず、れはっ……ああっ、おっ!」
「そんな事言って先生、とっても気持ちよさそうですよー♪」
 グレモリア族と生徒が、代わる代わるに彼女を責める。大量の欲望を注がれながら、その全身をくまなく愛撫される。
 いやいやと首を振って……だが生徒の言葉通り、次第に快楽に溺れていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【SPD】
※アドリブ絡み連携大歓迎、NG無し
※一章の赤髪ボーイッシュ悪魔等を引率

喧嘩後の治療は忙しくなりそうだねえ…
でもコレは要らないかな?(一応他者用のピル準備)

(赤髪悪魔の動きを見て)
おや、アタシを手伝ってくれるのかい?
ならお言葉に甘えて、活用しよっか…♡

実は【マトリクス・メモリ】を事前に使って
アタシの胎内に『淫魔の発生源』を形成済みさ♡
…つまり言葉責めで籠絡される様な【理性と道徳心】は
今のアタシには最初から無いってワケ♡

その状態で【アーティフィシャル・イデアル】を使えば
腰から尻尾の様に生えるのは無数の触手♡
ゴツいナニ型は女子向け、バキューム型は男子向け

手始めに赤髪ちゃん達を一斉に愛でて強さを披露♡
グレモリア族(主に女子&ショタ)がビビったら
触手で攻撃&拘束して徹底的に弄んでア・ゲ・ル♡

真っ先に陥落した眼鏡っ娘へご褒美で『淫魔の発生源』進呈
ナニを生やさせ暴力的に童貞を奪うよ♡

ほらほら、これがアタシのワルささっ♡
先生に身も心も、屈服しちゃいなっ♡♡
イイよぉっ、いっぱいでてるぅぅっ♡♡♡



「喧嘩後の治療は忙しくなりそうだねえ……」
「リリーセンセイは参加しなくていいの?」
 河原のあちこちで繰り広げられる『喧嘩』を、保険医として眺めるリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)。
 そんな彼女を、先程保健室で『捕まえた』女悪魔が見つめ、問いかけて来る。
「おや、アタシを手伝ってくれるのかい? ならお言葉に甘えて、活用しよっか……♪」
「か、活用?」
 その言葉に悪寒を感じ、ゾクッ、と身体を震わせる女悪魔、たじろいで一歩後ろに下がる……が、そんな彼女に、リリーは満面の笑みを投げかけて。
「さ、それじゃあまた、たっぷり可愛がってあげるからね♪」
「ひぎぃぃぃぃぃっっ!?」
 その腰から尻尾のように生えた触手が、ずぶりと女悪魔に突き刺さった。逞しく禍々しいそれによって、ガンガンと突き上げ、激しい快楽を与えていく。
「ほら、アンタ達も♪」
「っ、ひいっ……ひぃっ、やっ、先生、これ、あっ、ああああっ!」
 さらに、触手は一本だけではない。他の生徒達にも差し向けると、男女用で使い分け、注ぎ込み、あるいは搾り上げる。
「わぁ、すごい……」
「ふふっ、ビビっちゃった? 安心して、アンタ達も気持ちよくしてア・ゲ・ル♪」
 その激しさを見せつけられ、ただでさえ赤い顔を真っ赤にして慄くグレモリア族。そんな彼女達――その一部は、可愛らしい彼ら――にも、触手を差し向けた。
「んひぃぃぃっっ!!?」
「ふふ、たーっぷり気持ちよくなって良いんだよ♪ ほらほらっ♪」
 次々と上がる、グレモリア族の悲鳴。正常なら数で対抗して来ただろうが、最初に怯えさせた事で、すっかり抵抗できなくなっている。
 そんな彼女達を楽しげに見つめながら、一人ずつ吟味していくリリー。
「はひぃっ、はひぃぃっ……むり、もぉ、むりですー!」
「おやおや、真っ先に降参かい? 早いねぇ♪」
 そんなグレモリア族の一人――眼鏡をかけた少女の言葉に、舌なめずりをしながら歩み寄るリリー。その顎を掴み、顔を覗き込む。
「や、ぁ、だめ、きもち、よさすぎてぇ……」
「ふふ、こんなの序の口だよ。もぉっと気持ちよくしてあげようか♪」
 そして触手をずるりと引き抜くと、大事な所を重ねていく。そこから相手に移すのは、マトリクス・メモリ――淫魔の記憶。
「ひっ……ひぐっ……ひぃぃぃっ!? なんですかぁ、これぇ……!」
「ほぉら、女のアンタには初めての感覚だろ?」
 それを植え付けられたグレモリア族は、女には無いものを反り立たせる。当然戸惑いの表情を浮かべる……が、頭で理解させるつもりなどない。
「それは、こうやって使うのさ♪」
「ひぎぃぃぃぃぃっっ♪」
 代わりに身体で、暴力的にそれを咥え込むリリー。いかに色欲の悪魔と言えど、初めての快感にはひとたまりもなく。
「ほらほら、これがアタシのワルさ、さっ♪ 先生に身も心も、屈服しちゃいなっ♪」
「はひぃっ、はひぃっ、むり、こんな、ワル、勝てない、ですぅっ!」
 だが同時に天性のセンスで、激しく、巧みに腰を振ってくる。思わぬ反撃にリリーは嬉しそうな笑みを浮かべ……そして思いっきり腰を振り返し。
「あ、だめっ……だめ、あっ、あああ~~っ!!」
「んっ、あっ、ほら、イイよぉっ、いっぱいでてるぅぅっ♪」
 そうして限界を迎えた相手から、貪欲に、根こそぎ搾り取りにかかる。触手で責められている悪魔達ともども、いくつもの悲鳴が重なり合って迸る……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『ナアマ』

POW   :    悪魔の腕(デビルハンド)
【暗黒のエネルギーに満ちた拳】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD   :    快楽への道(プレジャーロード)
自身の【求める快楽】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
WIZ   :    暗黒波動弾(デビルバースト)
【両手から暗黒に満ちたエネルギー弾】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアテナ・カナメです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「まあ。これは、どういう事かしら……」
 なんとかグレモリア族を退けた――まあ全体的に言えば、退けたと言えない事もないんじゃないかな――猟兵達。
 だがその闘いの騒乱を聞きつけ、1人の美少女がやってくる。
 豊満な肉体を持つ美女、ナアマ……この学園を支配し、暴力と快楽吹き荒れるアブナイ学校に作り変えた、オブリビオン番長である。
「困ったわね。せっかく、学校を支配して、上手くDを稼ごうと思っていたのに」
 そんな番長とは思えないほど、品のある所作で首を傾げるナアマ。その雰囲気は番長と言うより、お嬢様と言うべき形容が似合う。
「……でも、まあ良いわ。あなた達を私のモノにすれば良いんだから」
 ただ……その表情に潜む嗜虐の雰囲気は、間違いなく、オブリビオンに相違ない。ちろりと唇を濡らす舌なめずりは、獲物を見るかのように嗜虐的で。
「あなたも、暴力と快楽で虜にしてあげる。さあ、かかっていらっしゃい!」
 拳を構え、猟兵達を見据えるナアマ。その拳に纏う暗黒パワーは、体内に注ぎ込まれれば、暴力的な苦痛か快楽で、こちらを蹂躙してくる事だろう。
 また、グレモリア族は退けたが――退けたんだってば――彼女のシンパはまだ学校内に残っているかもしれない。先程のような集団戦にはならないだろうが、そちらも警戒の必要があるだろう。

 ともかく、この番長を倒し、学園を暴力と快楽の支配から解放するのだ!
秦田・麻弓
今度は本当に、そう簡単には負けませんっ

戦闘用の装備で、ちゃんと戦う用意です
足元は全然ふらついてますし時々余韻でびくってなりますけどちゃんと戦います

こちらのUCで狙撃すれば、敵の届く範囲の外から攻撃できるハズです
近付かれたらブリッツの早撃ちに切り替えて手数でダメージと時間を稼ぎます

近付かれたらまともには動けないので、ダメージ覚悟で近距離での電撃です
気持ち良い攻撃は素直に受けて、痛い攻撃も気持ち良いつもりで

確かに手強いですけど…
私の弱い所も好きな所も知り尽くしてるグレ、ご主人様に比べたら大したことはありませんっ
早く終わらせてもっと遊んでもらうんです、邪魔しないで下さいっ

言い直しが逆?おかしいな



「今度は本当に、そう簡単には負けませんっ」
「っ、きゃっ……!?」
 ライフルから雷撃を放ち、相手を狙撃する秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。珍しく――いや実際本当に珍しく、ちゃんと戦っていく。
「どんどん、いきますよっ!」
「ちっ……そんな攻撃なんてっ!」
 遠距離からの狙撃に軽く舌打ちして、こちらに駆け寄ってくるナアマ。そんな相手を遠ざけるように、麻弓は狙撃を続ける。
「近づかない、で、くださいっ!」
「んっ……このっ……!?」
 さらに間合いが近づけば、連射で相手を遠ざけにかかる。射撃の間合いを強引に突破されても、今度は掌からの放電。
「ふん、これならどうっ!?」
「くぅぅっっ……た、確かに手強いですけどっ!」
 相手の暗黒パワーに快楽を流し込まれても、それでもなお、真面目に戦い続ける。
 誘い受けとか挑発ではなく、本当に。一切攻撃の手を緩めない。
「だって、グレ――ご主人様に比べたら大したことはありませんっ」
「きゃあああああっ!!?」
 先駆放電で捕らえた相手に高圧電流を流し込む。感電して悲鳴を上げ、後ろに下がるナアマ……そこにまた雷砲を撃ち込みながら、キッと真面目に睨みつけて。
「早く終わらせてもっと遊んでもらうんです、邪魔しないで下さいっ」
「……ところでさっきの、言い直しが逆じゃないですかねー?」
 そんなキリッとした宣言を、遠巻きに突っ込むグレモリア族。途端に、その凛とした真面目さは消失した。
「ご主人様が可愛がってあげますよー」
「はぁい、可愛がってくださいっ♪」
 くすくすと笑うグレモリア族の言葉に、ぱぁっと表情を輝かせ、飼い犬のようにそちらに駆ける麻弓。
「くぅっ……こ、この私にこんな扱いを……!?」
 電撃にやられた挙げ句に放置されたナアマは、屈辱に唇を噛み締める。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イザナ・クジョウ
【アドリブOK】
はっ…あんたなんかこれくらいが丁度いいハンデ…よ…
これから本気だすんだから…

【戦闘】
先程までのダメージが蓄積して動きが鈍い
ユーベルコードによって敵にとって最も苦手なものを次々取り出して
相手に大きなスキを与えようとする。

ユーベルコードで鈍くなった敵に対して手持ちの槍による連続攻撃を繰り出していく。

もし敵が反撃しそうになったらもう一回相手の苦手なものを取り出し
ぶつけて痛い目に遭わせてやろうかしら。

(もしかしたらそれで相手をキレさせてしまうかもしれないが、それはそれで本性を晒して恥をかかせることも出来るだろう。)

(暗黒エネルギーをありったけ注入された場合は悪魔たちに蹂躙されるだろう)



「あら、随分と辛そうね。大丈夫かしら?」
「はっ……あんたなんかこれくらいが丁度いいハンデ……よ……」
 気遣い――に見えて、嗜虐に満ちた表情を浮かべたナアマを、息も絶え絶えに睨みつけるイザナ・クジョウ(処刑槍の悪魔の勇者・f31369)。
 これまでのダメージに動きが鈍く、息も絶え絶えになりながらも、ユーベルコードを解き放つ。
「……きゃっ、何っ!?」
「ふぅん……それが、あなたの、一番苦手な物……?」
 相手の弱い物を生み出すその力によって召喚されたのは、いかにも醜い男の悪魔だ。脂ぎった腕に羽交い締めにされ、嫌悪を露わにするナアマめがけ、手持ちの槍を繰り出していく。
「んぐぅっ……この、やめ、なさいっ!!」
「そう言われて、やめるとでも……?」
 ナアマの罵倒にも当然、攻撃の手を緩める事はない。さらにユーベルコードを重ね、相手を拘束させようとする。
「……やめろって言ってるのよっ!!」
「っ……!?」
 だが、ナアマは嫌悪を怒りに変え、全身から暗黒パワーを解き放つ。そのエネルギーをまともに浴びれば、今のイザナでは耐えきれない。
「はぁ、はぁ……よくもやってくれたわね……!」
「ふ、ん……それがあなたの本性……? お似合い……ぐっ!?」
 膝をついて崩れ落ちたイザナを、思い切り蹴り飛ばすナアマ。怒りを露わにこちらを睨みつけ……そして笑みを浮かべて。
「良いわ。せっかくあなたが用意してくれたんだものねぇ」
「っ、何を……あっ……!?」
 イザナが生み出した悪魔達が、暗黒パワーで支配され、イザナに襲いかかる。触れられるだけで激しい快楽を生み出し、顔が真っ赤に染まり。
「やめ……んっ……んんっ!?」
「いい気味ね……ふふっ♪」
 殴られ、弄ばれ、責め立てられ――徹底的に蹂躙されていくイザナ。その姿を、ナアマの嘲笑に見下されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御堂・俊輔
既にボロボロの状態で抵抗できないからされるがままだよねー
頭を捕まえて何度も何度も悪魔の腕を叩き込まれて、体内に詰まってる白濁液とか血とか撒き散らしながら意識を飛ばしても許されずに殴られ続けるかもー
サンドバックに手足なんていりませんよねって、意識が無いまま身体を壊されてったりー?
目が覚めたら用具室みたいな所で首を吊られてるかもー
手も足もないから自分では逃げられないし、そのまま学校の備品として、悪魔にサンドバックにされたり、口とかお尻の穴を使われたりな、文字通りモノにされちゃったりねー
どれだけ時間が経っても誰にも助けられずに悪魔達に嬲られ続ける内に、最後は心が折れて考えるのを止めちゃうかもだねー



「ごっ……ごぼっ、ぐぇっ……!」
「あら、まだイキの良い反応をしてくれるのね……ふふっ」
 全身ボロボロで抵抗出来ない御堂・俊輔(妖狐のシーフ・f31053)を、容赦なく殴りつけてくるナアマ。暗黒パワーに満ちた強烈な拳によって、徹底的に蹂躙されていく。
「ほら、ほらっ、可愛いサンドバッグ、素敵よ!」
「ぐ、ぶぇぇっ!?」
 激痛と、暴力的な快楽が、全身を支配する。血を撒き散らし、体内を満たす欲望を逆流させ、彼自身も快楽と敗北の証を噴き上げて――それでも何度も何度も殴りつけられる。
「ああ、これもいらないわよね」
「……っっっっ!!」
 白目を剥いた俊輔の四肢を、ダメ押しとばかりにへし折るナアマ。あまりの激痛に無意識の自衛でユーベルコードが発動すると、折れた四肢が失われ、頭部と胴体を残すのみとなる。
 ビクン、ビクン、と小刻みに痙攣する俊輔――それに興味を失ったナアマは、シンパの悪魔に俊輔を渡すと、別の猟兵の所へ向かう。

「……おごっ……もっ……ごぉっ……」
 そうして俊輔は用具室に連れていかれ……備え付けのサンドバッグとして、天井から吊るされる。首にロープが食い込み、唾液やら何やらを垂れ流しながら、呻きを漏らし。
「オラッ、どうだっ!」
「ぐ、びゅっ……ぎゅぶぅっ……!!」
 当然サンドバッグなので、悪魔達に殴られ。時にはその身体を使われ、上下を突き上げられて呻きを漏らし。
 たっぷりと注がれたかと思えば、腹を殴られて……ワルの限りを尽くす仕打ちに、涙と血とが入り混じって零れ落ちる。
「ぅ、ぁ……ぁ……」
 果たしてどれだけの時間が経ったのか……もう分からない。数十分か、数時間か、数日か、それとも……もう、何も考えられない。
 いや……考える事を止めた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「ふう、なんとかスカートと下着を返してもらえました……」
『魔法少女服のスカートも装着されたにゃ。……残念にゃ』
「何か言いましたか、ノワール?」

ピンチになっても助けてくれないノワールには後でお仕置きするとして。
今は番長を倒すのが先です!

「私の魔法でやっつけてあげます!」
『危ないにゃ、ましろ!』
「えっ、きゃああっ」

敵の悪魔の腕の一撃を受けてしまい……

『大変だにゃ!
暗黒エネルギーが魔法少女服に注ぎ込まれて……
触手魔法少女服に浸食されていくにゃ!』
「なんでですかーっ!?
ひゃああんっ」
『ああっ、ましろの全身が触手に責められて大変なことになってるにゃ!』
「ちょっと、見てないで助けてくださいっ、ノワール!」



「ふう、なんとかスカートと下着を返してもらえました……」
 ようやく魔法少女としての正装となり、ほっと胸を撫で下ろす高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。
『魔法少女服のスカートも装着されたにゃ。……残念にゃ』
「何か言いましたか、ノワール?」
 ノワールをジト目で睨みつけ、後でお仕置きする事に決める。だがそれはそれとして、今は番長を倒すのが先だ。
「さあ、私の魔法でやっつけてあげま――」
『危ないにゃ、ましろっ!』
 だが、ナアマの動きは想像以上に早く、一瞬で間合いを詰められる。詠唱どころか反応の暇もなく、懐に潜り込まれ。
「隙だらけよ?」
「えっ、きゃあああっ!?」
 ずんっ、と身体に打ち込まれる拳……それは痛みではなく、暗黒パワーを注ぎ込んでくる。それが魔法少女服を侵食すると、変質を始めて。
『大変だにゃ! 魔法少女服が、触手魔法少女服に浸食されていくにゃ!』
「なんでですかーっ!? ひゃああんっ!?」
 変質したその魔法少女服に全身の敏感な部分を刺激され、身体を仰け反らせるましろ。ガクガクと腰を揺らし、立っていられず尻もちをつく。
「言っておくけど私は、こんな効果知らないわよ?」
『きっとましろの魔法少女のエネルギーが、暗黒のエネルギーと反応したにゃ!』
 肩をすくめて言うナアマに対し、大声で解説するノワール。もちろん解説するだけで、ましろを助けたりはしてくれない。
「ちょっと、見てないで助けてくださいっ、ノワールッ……んあ、ひぃぃぃっ!?」
『ああっ、ましろの大事な所に触手が殺到しているにゃ!』
 むしろ積極的に煽るように実況を続けながら、その目にましろの痴態を焼き付ける。折角取り返したスカートも、触手に奪われていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
WIZ
暴力かぁ…そういうのはちょっと、ねぇ
(基本的に快楽を最優先にして生きている為、暴力には否定的
まぁ、ヤりたいなら仕方ないわね
(勿論暴力ではなく快楽で相手をする
あぁっ、イイわぁ♪ねぇ、お互い気持ちよくなれば、シアワセでしょう?
(自らの体を差し出して相手の好きなように蹂躙されつつも、抱きついて耳元で甘い声を出して囁く
ほら、こうしてくっつけて…ね?
(互いの敏感な部分をくっつけ合い
ねぇ…暴力って、こういうふうにするものでしょう?
(相手が快楽の只中に居るのを確認し、再び耳元で囁きUC使用。溶かす対象は相手の皮膚表面又は毛髪
これ、気持ちよく無いから使いたくなかったけど…こういう暴力もあるわ

アドリブ歓迎



「暴力かぁ……そういうのはちょっと、ねぇ」
 快楽主義者ゆえに、暴力を好まない早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)。ナアマとの戦いにも、気の進まぬ表情を浮かべる。
「まぁ、ヤりたいなら仕方ないわね……快楽で相手をしてあげるわ」
「あら……良いわ、ならそっちで勝負をしてあげる」
 ナアマはその勝負に、笑みを浮かべて応じてくる。その身体を抱きしめ、豊かな胸を重ね、暗黒パワーを体内に注ぎ込んできて。
「っ、ああっ……イイわぁっ……♪ んんっ!」
 その激しい快楽の抱擁に、恍惚の声を上げる結子。相手を抱き返すと大事な所を押し付け、激しく擦り付けて。
「ねぇ、お互い気持ちよくなれば、シアワセでしょう?」
「あら……私だけが気持ちよくなればいいのよっ、んっ♪」
 甘い囁きと共に、快楽を共有しようとする結子。だがナアマは乱暴に、激しく腰を振ってこちらを責め立てる。
 暴力的な蹂躙こそ、ナアマにとっての快楽。こちらを顧みず、一方的にその快楽を貪ろうとして来るばかり。
「仕方ない、わね。ねぇ……暴力って、こういうふうにするものでしょう?」
「ん……んんっ、何っ……ああああっ!?」
 そんなナアマの耳元で囁き、結子は触れ合った部分から、虹色のスライムを擦り付けていく。相手の肌が白煙を上げて融解し、その激痛に悲鳴が上がる。
「これ、気持ちよく無いから使いたくなかったけど……こういう暴力もあるわ」
「く、ぅぅっっ、このっ……んんんんんんっ!」
 スライムを肌から引き剥がすため、地面をゴロゴロと転がり回るナアマ。苦痛に顔を歪め、悲鳴を上げる相手を、ため息をついて見下ろす結子。

大成功 🔵​🔵​🔵​

螺旋・咎大蛇
【アドリブOK・脱ぎNG】
少々遅れを取ってしまいましたが、このような退廃に満ちた世界を作るなど
あなたの存在は許されません。

敵の攻撃を交わしつつユーベルコードによる攻撃を加えていきます。
暗黒パワーなど発動する暇すら与えない。
私こそが正義です。喰らいなさい

【その後】
(敵はあえて不利な行動をとっていたらしく、こちらのスキを突いて反撃を仕掛けられる。)

ぅあっ…!
(胸部に突き刺さる蛇之麁正は
誰かに握られれば激痛とともに全身から力が抜けてしまう。)

うっ…
(敵にそれを撫で回されながら激しい責めを喰らい、屈服をさせようとしてくる。何度も)
ふざけるな…私は貴様のような下衆に屈したりなどしない…!



「このような退廃に満ちた世界を作るなど、あなたの存在は許されません」
「あら、許さないなら、どうするの?」
 凛とした表情で、ナアマを見据える螺旋・咎大蛇(邪悪なる龍だった少女・f28038)。相手は笑みを浮かべ、挑発的な態度を見せる。
「……こうするのです!」
「んっ……!」
 そんな相手に対して一気に間合いを詰め、その巨大剣を振り下ろした。燃え盛る斬撃を防御しながら、跳び下がるナアマ、だが。
「遅い!」
「っ!? きゃあっ!?」
 その背後に転移し、次の一撃を叩き込む。相手の反撃より早くまた次の転移……矢継ぎ早に繰り出す連続攻撃。
「暗黒パワーなど発動する暇すら与えない。私こそが正義です」
「っ、もう、ちょこまか、と……」
 鋭い連続斬撃が、相手にいくつもの傷を掴む。そして燃え盛る炎は、火傷を与え……それと同時に、相手の服を焼き、肌を露出させた。
「でも、ほら、これでどう?」
「なっ……ぅぁっ……!?」
 だが、そうして肌を見せる事が、ナアマの狙い。快楽によって強化された相手は、こちらの胸部に突き刺さる剣を鷲掴んだ。
「っ……ぐっ、あっ、何っ、んんんっ!?」
「ふふ、これ見よがしな弱点よねぇ」
 邪竜の力を封じる宝刀・蛇之麁正は、彼女にとって最大の弱点。暗黒パワーを流し込まれれば、激痛と快楽が入り交じって襲いかかる。
「ほら、降参する?」
「ふざけるな……私は貴様のような下衆に屈したりっ、あっ、ああああっ!?」
 必死に堪える咎大蛇だが、ナアマは艶かしく扱き上げて来て。さらに快楽が増すと、身体を仰け反らせる。
「じゃあ、じっくりと……屈するまで可愛がってあげるわ」
「や、めろっ……ぐ、うぅぅぅぅっっ!?」
 気丈な咎大蛇を堕とすべく、じっくりと剣を責めるナアマ。その責めと屈辱に、咎大蛇は歯を食いしばり、耐え続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。







拘束されたまま不良にナアマの所に引き摺られた銀花

凄くハイになって動かずにはいられなくなるお薬と、強力な効果で身動きすらできなくなる媚薬をエアーポンプの吸気口に流し込まれて、銀花がポンプのホースを絶望的に見つめ、嘲笑するナアマに懇願する目で見て……




白目を剥いて、くぐもった声で叫び、拘束された体を激しく動かして、暴れる姿を大勢に嘲笑われます
体が河原の石の角やゴミで切れ、上がった血圧で粘膜から出血し、肺の中のエアーポンプの端で肺を損傷して周囲が血に染まっていきます

やがて、無様な断末魔の呼気と共に心臓が止まり、銀花の再生が始まりました……



「……何なのかしら、これ。随分と滑稽ね」
「~~~~~~~!!」
 拘束されたまま引き揚げられ、ナアマの所に連れて来られた弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。突き刺さる管から体内に直接薬を流し込まれ、ビクンッ、ビクンッ、と身体を痙攣させている。
「~~~、~~~!」
 口枷から漏れる呼気は、悲鳴と言うより断末魔に近い。半ば白目を剥いた状態で、かろうじて映る視界に、脈動する管を捕らえて絶望する銀花。
「……どうしようかしら?」
「~~~~! ~~~~~!」
 その管を指で弄るナアマに、懇願の視線を向ける。必死に助けてと願う彼女に、ナアマは首を傾げ――。
「そう、こうしてあげようかしら?」
「~~~~~ッ!!!?」
 ポンプのスイッチを無造作に強めた瞬間、銀花の身体がさらに強く痙攣……と言うよりもはや、跳ね上がる。
 銀花自身の意志とは全く無関係に、何度も何度も身体を跳ねされ、その度に河原の石やゴミで身体を切って血を流す。
 いや、その傷がなくとも、上がった血圧に耐えられず、全身から血が噴き出す。肺を損傷し、口からも血が溢れ出す。 
 その白い身体が真っ赤に染まり、周囲も同じ色に染め上げていく。
「~~、~~~~!」
「無様、ね」
 それでも跳ねる事を止められない銀花を、嘲笑うナアマ。その視線に晒されながら、一際大きな断末魔の呼気が、迸り。
「~~~~~~~――――――」
「あら、死んだ?」
 そうして、痙攣と言う反射すら出来なくなり、弛緩する肉体。だがその肉体は強制的に再生し、銀花を無理やりにでも生かしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
SPD

暴力と快楽による支配。
貴女の生き様と美貌に一目惚れしました!
私と淫技で勝負して下さい♪

全裸で【誘惑】しつつ
私もろとも【結界術】に閉じ込め
相手の逃走やシンパの乱入を防ぐ

不利な行動をすると強くなる彼女には69で対等に勝負。
暗黒パワーに【気合い】で耐え
媚毒の【呪詛】唾液を塗り付けて反撃

んぅぅっ♪ はぁ……ん♪
ナアマ様のココ、美味しい……♪

ナアマ様ぁっ♪
わ、私、もうっ……

手加減できません♪

【不意打ち】気味に『百鬼夜行』で
575人の霊を召喚して自身に憑依【ドーピング・早業】
格段に強化された【怪力】で駅弁体位となり乳をしゃぶりつつ
【化術】で肉棒を生やし【串刺し・乱れ撃ち・生命力吸収】よ♥



「暴力と快楽による支配。貴女の生き様と美貌に一目惚れしました!」
 ナアマの目の前で、裸身を晒して誘惑するドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)。その裸身のまま、ナアマへと飛びついていく。
「私と勝負してください♪」
「あら……ふふっ、良いわよ?」
 そしてそんな彼女の誘いを、ナアマは拒む事なく受け入れる。身体を互い違いに重ねていけば、その口づけと共に暗黒パワーを流し込んで来た。
「んぅぅっ♪ はぁ……んっ♪」
「あんっ、なかなか上手、じゃない、んんっ……♪」
 激しい暗黒パワーが体内で暴れ狂うと、とめどない快楽に襲われる。なんとか気合で耐えようとするが、そんな生易しいものではない。
 それでも呪詛の籠もった唾液を浴びせていくが、ナアマの責め立てはより激しくなり、溢れる甘い悲鳴。
「ナアマ様ぁっ♪ わ、私、もうっ……」
「あら、もう限界なの?」
 切なげに身をよじるルルに対し、くすくすと上品な笑みを浮かべるナアマ。さらなる暗黒パワーを注ぎ込もうと――。
「もうっ……手加減できませんっ♪」
「何……あっ、きゃあっ!?」
 その瞬間、ルルの身体が無数の守護霊をその身に纏う事で、一気に力を増す。逆にナアマを押し倒し、正面から抱きしめながら、無理やりに引きずり起こした。
「ああんっ、ナアマ様ぁっ♪」
「っ……んっ、この、離れなさいっ、んんっ!!」
 その豊かな胸に顔を埋め、貪るように腰を振って打ち付けていくルル。激しい生命力吸収の刺激に、ナアマはそんなルルを抱くようにして、脚を絡める。
「こ、のっ……んっ……くぅうっっ……」
「んっ、ナアマ様、気持ちいいですぅっ……♪」
 暗黒パワーを纏いながら、ルルを締め付けるナアマ。その抵抗を、恍惚の声で受け止めていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラフィカ・ペーシェロッソ
船が服なんて着てたらおかしいよな!と生まれたままの姿にされた後、
首輪をされて四つん這いで飼い犬のように引き回されてます。
飛空艇の姿に戻ろうとするたびにグレモリア族にお尻を叩かれて邪魔されるせいでうまくいきません。

番長の前に連れてこられると貢物にされ、所有者が番長に代わります。
番長には暗黒パワーの込められた指でお尻の穴を好き放題にいじられ、おもらししながら何度何度も絶頂に達していまいます。

「や、やめ……、ラ、ラフィカはこんなの知りたくありません」



「船は、服を着ないものですよー」
「あっ……やめっ……んんっ!」
 最後の一枚である赤スクすら奪われ、裸身を晒すラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)。
 首輪を付けられると、グレモリア族によって犬のように引き回されて、屈辱に唇を噛み締める。
「ん、くっ……船に、戻りさえすれ……ば、んはぁっ!?」
「何かいいましたー?」
 ガレオンチェンジさえすれば、そう思うものの、それを試みる度に尻を叩かれる。すでに真っ赤に腫れたそこは過敏に反応を示し、叩くどころか撫でられるだけでも、あっさり動きを止めさせられてしまう。
「あら、可愛いわね」
「あ、番長さんー。船らしいですよ、良かったらどうぞー」
 そんな有様をナアマに見つかってしまい、引き渡される。彼女は嗜虐的に笑みを浮かべると、暗黒パワーを纏った手をこれ見よがしに見せつけて来て。
「ら、ラフィカに、何をする……気、ぃぃぃっっ!?」
「こんなになっているんだから、イジメてあげないのは失礼よね?」
 くすりと笑いながら、その手をラフィカのお尻に持っていくナアマ。暗黒パワーが注ぎ込まれると、目を見開いて。
「ひぃっ、やっ、そこ、無理っ……いぃぃっっ!?」
「あらあら。もう燃料漏れ? 船としては欠陥品ね」
 意志とは無関係に腰が動き、指を締め付けてしまう。自らの身体が思うままにならない恐怖と、それを塗り潰す暴力的な快感。
「ほら、もっと気持ちいい事、教えてあげるわ」
「や、やめ……、ラ、ラフィカはこんなの知りたくありませっ……んんぅぅっっ!!」
 お尻から、全身を作り変えられていくような、そんな感覚。もう、身体が自分の物ではないように思える。
 当然、変形など出来る筈もない。ただの無力な犬として、ナアマの思うがままにされていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
あら、それは無理な相談ね。
だって、アナタがわたしのモノになるんだもの♪
その余裕の表情、すぐに崩して蕩けさせてあげる♪

【ブラッディ・フォール】で「エロエロアザラク? エッサイム?」の「『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲』」の服装・髪型へ変化。

【念動力】で動きを束縛して隙を作り、【相思相愛というのはベタですが、悪くないわね…】【偶然から発展する愛もあるらしいけど…】【単に求めてしまうのも、ある種の愛ですわ…】の3種の淫紋(UC)を状況に応じて順番に紋を刻んでいき、2章で快楽を刻みこんで操ったグレモリア族の子達と一緒に、猟兵すら堕ちる程のUCと快楽テクニックで完全に蕩けさせて逆に堕としてあげるわ♪



「私を虜にする……? それは無理な相談ね」
 挑発的に、妖艶な笑みを浮かべながらナアマを見つめるフレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)。その身に過去の記憶を纏うと、妖艶なボディスーツ姿に変化する。
「だって、アナタがわたしのモノになるんだもの♪」
「私が? ありえないわね」
 そんなフレミアの挑発に、暗黒パワーを纏いながら応じてくるナアマ。振るわれるその拳を、フレミアは念動力で受け流して回避し、カウンターでその下腹部に触れる。
「その余裕の表情、すぐに崩して蕩けさせてあげる♪」
「んんっ……!?」
 そうして触れた指が、ナアマの身体に紋様を刻みつける。激しい色欲を刺激する呪紋を受け、声を漏らすナアマ。
「くっ、あんっ、何を、こんな……んんっ!」
「ごめんなさい、番長さん。でも気持ち良いのは良い事ですよねー?」
 そしてその呪詛に引き付けられるように、グレモリア族がナアマにしがみついていく。その極上の技巧をもって責め立てていけば、身体を大きく仰け反らせて。
「ふふ、気持ちよさそうね……ほら、こうよ♪」
「んぁっ……はぁ、はぁ……んんっ!?」
 すっかり絡みつかれて動けないナアマに、フレミアはさらに紋様を刻んでいく。愛欲を刺激し、幸運を操り、快楽に溺れさせるように。
「この、くらいっ……んっ……はぁっ、このっ……」
「ひゃあんっ!?」
 当然ナアマは抵抗し、暗黒パワーをさらに溢れさせる。その暗黒パワーを浴び、声を上げて脱力するグレモリア族。
「っ、この、離れなさ……むぎゅうっ!?」
「さあ、このまま逆に堕としてあげるわ♪」
 そしてそのままグレモリア族は、紋様に操られるようにナアマの上に倒れ込む。豊かな肢体に敷き潰され、さらに逃げ場を失うナアマ……快感に震えるその肢体を、フレミアはねっとりとなで上げる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

コークス・クレオソート
あなたが透けパンの長……パン長ね!(指差し確認)
あ……番長だっけ?

よくわかんないから……使い魔軍団召喚して、もみくちゃにして確認してみる
わからないものを確認するなら、さわってみるのが早道だもの

さわれば、固いか柔らかいか
熱いか冷たいか
重いか軽いか
乾いてるか湿ってるか
さらっとしてるかねばついてるか……色々わかっちゃう(手わきわき)

あ、パン長は使い魔に押さえ込ませて、拳が届かない程度の距離からツンツンとか揉んだりしてみる
使い魔が殴られても、私は痛くないし

減ったら追加で喚ぶから

とりあえず、私のボディと違うやたら厚い胸部装甲とか、安定性ありそうな大腿部は調査対象かな?

飽きたら……使い魔達の好きにさせるの



「あなたが透けパンの長……パン長ね!」
「……何、それ?」
 ナアマを指差し言い放つ、コークス・クレオソート(ブラックタールのレトロウィザード・f34990)。当然ナアマは困惑の表情を浮かべるが、気にしない。
「あ……番長だっけ? ……んー、よくわかんないから、確認してみるわ!」
「っ、何、このっ……ふんっ!」
 いや、言葉は気にはしないが身体は気にはなるので、使い魔を呼び寄せるコークス。
 無数の2.5頭身のコークスが、次々と飛びかかり、暗黒パワーの拳によって粉砕されていき……そして、その端から、新たに呼び出して。
「っ、この……キリがないっ……!」
「わからないものを確認するなら、さわってみるのが早道よね」
 そんな使い魔に気を取られるナアマに対し、コークスはわきわきと両手を蠢かせる。近づくと危ないので、なるべく拳の間合いに入らないように、そーっと指を突き出して。
「んっ……!?」
「……おぉ、なんかぷにぷにしてる」
 分厚い胸部装甲や大腿部をつんつんとつつき、その感触に目を丸くするコークス。柔らかいが弾力のある初めての感触に、ワクワクとした表情を浮かべる。
「ちょっと暖かい……ずっしりと重い手応え……少し湿ってて、でもさらさら……」
「んっ、この、何、あんっ!? 言って、んんぅっっ……!」
 さらに撫でてみたり、揉んでみたり。だがその行為はあくまで、彼女にとってはただの観察である。
 いちいち口に出してレポートするのは、ただ快感目当てで襲うのとはまた別の羞恥を与えるようで、顔を真っ赤にするナアマ。
「んー……飽きた!」
「ちょ、ちょっとぉっ!?」
 そしてひとしきり感触を楽しむと、もう興味はないと立ち去るコークス。散々弄んでおいてと怒りと恥辱に震えるナアマだが、纏わりつく使い魔の対処に必死で、コークスを追う事もできない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星野・優姫
んふぅ…ごちそうさま❤
前菜も平らげましたし、メインディッシュをいただくとしますわ
その清楚そうな姿、ヌルヌルでドロドロにしてさしあげますわ❤

理性の欠片も残ってない欲望の権化となった有様でペットのブタさんを引き連れてナアマに襲いかかります
どんなに強力な一撃でも、一撃は「一撃」
数の前には無力!
その間にUCで飛翔してナアマの背後に回り込んで私のヌルヌルボディで抱きしめてあげますわ❤
その可愛らしいドレスにもローションを沁み込ませて、一緒に快楽に溺れましょう❤❤❤

(NG無し・アドリブ連携大歓迎)



「んふぅ……ごちそうさま♪ さて、前菜も平らげましたし……」
 恍惚とした表情でナアマを見つめ、ねろりと舌なめずりする星野・優姫(救星姫ヴァイスシュヴァイン・f31952)。その表情にはもはや、理性の欠片も感じられない。
「次はメインディッシュをいただくとしますわ。さあ、ブタさん達!」
「っ、ふんっ……こんな悪魔達で、私がどうにかなるとでも……っ!」
 従えた悪魔達をナアマにけしかければ、暗黒パワーの拳によって迎え撃たれる。一人一撃、易々と吹き飛ばされていく悪魔達。
 だが、優姫はその光景に全く動じる事はない。
「捕まえました、わっ♪」
「っ!? こ、このっ……あんっ!?」
 そちらに気を取られている隙をついて、ローションを撒き散らしながら背後から飛びかかって羽交い締めにする優姫。
 襲いかからせた悪魔達は、捨て駒に過ぎない……もはや全くヒロインの行う所業ではないが、すでにそんな事を気にする理性はどこかに吹き飛んでいる。
「その清楚そうな姿、ヌルヌルでドロドロにしてさしあげますわ♪」
「やっ……んっ、離しなさい、このっ、んっ!」
 当然ナアマは抵抗してくるが、それを巧みに纏ったローションで滑らせ、身体を擦り付けていく。
 ナアマがもがけばもがくほど、その服も身体も、ドロドロに濡らしていく……さながら蟻地獄のように逃さない。
「んっ、はぁ……はぁ、や、んっ……っ!?」
「ふふ、そろそろ火照って来ましたか……♪」
 そしてナアマの身体がローションに包まれる程に、その吐息が熱く、顔が赤くなっていく……そんな顔を愛でるように指でなぞり、ねっとりと濡らして。
「では、一緒に快楽に溺れましょう♪」
「ん、ん~~~~っ!?」
 正面に回り、その身体をさらに擦り付けていく優姫。豊かな胸が擦れ、艶めかしい悲鳴が迸る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユニ・ヴァンデルセン
【恋華荘】
やっばい、連戦(?)続きでいちごちゃんがナアマに捕まっちゃった…!?

「今助ける…っ!?な、ちょ、いちごっ!?」
<手をつなぐ>ことでユベコも発動し、一緒に二次元化させて救出試みるけど…
繋いだせいで持ってきてた同人誌(一章で持ち込んでた調教ものや触手もの諸々)の力までいちごちゃんに取り込まれちゃった!?

「い、いちごちゃ、正気に…あう!?やだ、力強っ…んぁぁんっ!」
ビリビリに服もスパッツや下着も引きちぎられ、押し倒され、愛撫され…プレスするように挿れられて…
「んく、んんっ!正気に戻ってよ、いちごぉ…っ、あ、ふゃ、そこ、だめぇっ…!」
敏感な胸を弄られながら奥までたっぷり…真っ白にトバされて…


彩波・いちご
【恋華荘】

さっきまでのいろいろでわりと気力もつきかけていた私
ナアマに捕まってしまい、快楽付けで虜にされてしまい、操られるように、熱で思考が蕩けているように、暴走してしまいます

まずは手近にいたユニさんに手を駆け、服を引きちぎって裸に剥いて、胸に吸い付き、指で股を掻きまわし、そして強引に突っ込んで犯して注ぎ込んで…

それを見て何か期待するようなまゆさんも、乱暴に押し倒して服を剥ぎ取ると、無理矢理手籠めにして激しくして…

最後に止めようとしたプレゼナさんも返り討ちにして押し倒して
胸を乱暴に揉みしだいたり、強引に挿入して注ぎ込んだり…

いつの間にか【狂気の檻】を開いていた私の暴走は止まらず
何度も繰り返して…


プレゼナ・ハイデッカー
【恋華荘】
ちょっと搾りすぎましたね…動けないいちごさんがナアマに捕まってしまった上に暴走してしまわれました。
まゆさんユニさんに襲い掛かっておられる間に、私はナアマを相手取りましょう。

至近距離での格闘戦を主体に戦闘。
暗黒パワーを注がれぬよう、防御は【受け流し】を主体に。
時折【ジャストガード】を交えて攻防のテンポを乱し、【体勢を崩し】た処にUCを叩き込みにいきます。

流石にいい加減いちごさんを止めませんと。
ちょっと手荒にいきます…って強いです!?
返り討ちに遭い押し倒され、胸も乱暴に揉まれ突き込まれ、下腹も激しく蹂躙されて…
ですが、こういうのも悪くはない…と、いちごさんが正気に戻るまでされるがままに。


白雪・まゆ
【恋華荘】

おねーちゃんが暴走もーどに!?
さすがのおねーちゃんも消耗して……あれ?消耗してますでしょうか?
んぅ、ユニさんいいなぁ。

あのままわたしも……なんて贅沢を言ってはいけないのででででっ!?

おねーちゃんが流れのまま、わたしも襲ってくれました!
服を破るように剥ぎ取られ、乱暴に押し倒されると、

両足を広げられ、身体をくの字に押し曲げられて、お尻を上に突き上げた状態で、打ちおろすように突き込まれます。

体重ごとの突き込みは、一回ごとにお腹の形を変形させ子宮の壁を叩きのめされて、
息を漏らすような絶叫を上げながらイきつづけ、

最後は、先っぽを押し付けられたまま思い切り出されて、アヘ顔を晒してしまいますね。



「ふふっ、捕まえたわよ♪」
「しまっ……あっ、やめっ……!」
 これまでのあれやこれやな消耗が祟り、ナアマに捕まってしまった彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。早速暗黒パワーを注ぎ込まれると、その刺激に熱い吐息を吐き出す。
「やっばい……いちごちゃんっ、今助ける……っ!?」
 慌ててユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)が、その手を伸ばして救出を試みる。二次元に取り込むユーベルコードによって、自身のイラストの中にいちごを救出――しようとするが。
「な、ちょ、いちごっ!? きゃあっ!?」
「はぁ、はあ……ユニさん……!」
 暗黒パワーですっかり火のついたいちごによって、逆にイラストの力を三次元に取り込まれてしまう。危ない同人誌の力で抱き寄せられ、服を引き千切られて。
「い、いちごちゃ、正気に……あう!?」
「はぁ、はぁ……はぁ……!」
 服だけではなく、その下のスパッツも、さらにその下も……次々と引き千切られ、裸身を暴かれるユニ。もはや誤魔化しようのない女の身体へと、いちごがのしかかってくる。
「やだ、力強っ……んぁぁんっ!」
 押しのけようにも力が入らず、淡い胸を刺激される。小さな分、敏感なそこを激しく責めて来る、いちごの指と舌。
「ひあっ、あっ、正気に戻ってよ、いちごぉ……っ、あ、ふゃ、そこ、だめぇっ……!」
「ここ、ですか……?」
 押しのけようとする手も、懇願の声も、今のいちごには届かない。大事な所を激しくかき回され、ガクガクと身体を震わせる。
 それ自体も強烈な快感だが……もちろん、これで終わる筈もなく。
「それじゃあ、いきますよ……っ!」
「や、待って、いち、ごっ……んくぅぅっっ!?」
 全身でプレスされるように、ズンッ、と響く衝撃。パンパンと肉のぶつかる音と共に、ユニの悲鳴が迸る。乱暴に、荒々しく貪るような蹂躙に、ただただ悲鳴を上げるばかり。
「あっ、あっ、いちごっ、だめっ……あ、く、来るっ……ん~~~っ!?」
 そうして激しい脈動と共に、その体内に流し込まれるドロドロの快楽。ユニは目を見開いて身体を強張らせ……そして蕩けたような顔で、脱力する。
「あわわ、おねーちゃんが暴走もーどに……!」
 そんな行為を、慌てた様子で見守っていた白雪・まゆ(おねーちゃんの地下室ペット・f25357)。……いや、慌てつつも瞬きの間も惜しみ、一部始終を目に焼き付けてもいて。
「んぅ、ユニさんいいなぁ。あのままわたしも……」
 元よりまゆは、そういった事への抵抗が薄く、逆にいちごへの思慕は濃い。ユニが白目を剥く様にすら、羨望の視線を送る。
「なんて贅沢を言ってはいけないのででででっ!?」
「まゆさんも……欲しいんですね?」
 そしてそんなまゆの視線を、今のいちごが見逃す筈もない。先程のユニ同様に、服を剥ぎ取られ、乱暴に押し倒されて。
「お、おねーちゃんっ……!」
「さあ、覚悟してくださいね?」
 慌てつつも期待に満ちた表情で、それを拒まず受け入れるまゆ。するといちごは、その脚を抱え込み、まゆの身体を丸め込む。
 お尻を突き上げるような形となったまゆのそこに充てがわれるのは、全く消耗を知らないいちごの――。
「……ふんっ!」
「~~~~~~っ!!」
 ズンッ、と体重の乗った打ち下ろしが、まゆの体内を激しく押し広げ、叩きのめしてくる。その衝撃に目を見開き、迸るのは声にならない絶叫。
「まゆさんっ、どうですっ、かっ!!」
「っ……っ、っ~~~~!?」
 さらに、ズンッ、ズンッ、と二度三度。いちごが腰を動かす度に、小さな身体が揺さぶられ、激しい快感が脳天まで駆け昇ってくる。
 目を見開き、口を開き、喉を晒すように仰け反るまゆ……そんな彼女の最奥に、グリッといちごのソレが強く押し付けられて。
「これでっ、まゆさんもっ……んんっ!」
「っっっ…………!!」
 そうして注がれる欲望の証を受け入れれば、真っ白になって意識を飛ばすまゆ。
 快楽に蕩け切り、恍惚と舌を出したその顔で、ぐったりと倒れ込む。

「なかなか、やるわね……」
「ちょっと搾り過ぎましたからね。責任は取りませんと」
 と、いちごがすっかり暴走している間、ナアマを相手取っているのは、プレゼナ・ハイデッカー(ロストエクシード・フェアリーテイル・f32851)。至近距離での格闘戦を展開し、ナアマの拳を巧みに受け流す。
「その暗黒パワー、注がれる訳にはいきません――オオオアアアッ!!」
「……ぐっ!!」
 さらには獣の咆哮と共に繰り出す、重い打撃。カウンターの一撃が、ナアマの身体を吹き飛ばす。
 離れた間合いを詰めるように、さらに追撃を放とうと――。
「……でも、良いのかしら、そろそろ止めなくて?」
「む……?」
 だがそこで、ナアマはプレゼナの背後を指し示す。罠とは思えぬ声音を感じて振り向けば……失神したユニを起こし、二周目に入ろうとしているいちごの姿。
「っ、っ~~~~!」
「……確かにこれは、いい加減止めませんと」
 声にならないユニの悲鳴を聞けば、ナアマを捨て置きいちごへ飛びかかる。多少手荒な真似も仕方ないと、その肩に手をかけ、引き剥がそうと――。
「ってっ!? いちごさんっ、あっ……んんんっ!」
「ふぅ、ふぅ……プレゼナさん……!!」
 だが返り討ちにあい、逆に手荒に押し倒されてしまうプレゼナ。その豊かな胸を乱暴に蹂躙され、声が上がってしまう。
「はぅっ、あっ、こんな、強い、ですっ……!? あっ、あっ、ああっ!?」
 もちろん彼女も、いちごによって激しく突き上げられる。その腰使いで体奥を揺さぶられ、さらには胸にまで響けば、より強烈に食い込んでくる指。
「ですがっ、こういうのもっ、悪くは、あっ、あっ!」
「だったら……こうですっ!! ふんっ……!!」
 だがいちごにならと、そうして敗北蹂躙される快楽を享受する。そんな彼女の期待に応えるように、いちごはさらに奥まで突き上げて来て。
「――――!」
 大量の欲望を受け入れ、ドロドロの熱を感じながら、甘い断末魔の悲鳴を上げるプレゼナ。ぐったりと倒れ込み。その意識を飛ばしていく。
 いちごはそれを見下ろしながら、ゆっくりと身体を離し、そして――。
「さあ、次は……」
「っ、あっ……いち、ご、ぉっ……!?」
 今度こそユニの身体に覆いかぶさり、『二周目』を始めるいちご。その瞳は邪神の狂気に染まっており、完全に抑えが効かない。
「おねー、ちゃんっ……んぁっ、ああっ!?」
「いちごさん、ん、く、ああっ……!」
 もちろんユニが終わればまゆ、そしてプレゼナ。それが終わればまたユニ。三周、四周と、終わりなき快楽が続いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない
わんわん、わんわん。私はまだ耐えられているわ。
グリモア族はいなくなったけど、復帰した悪魔達が試してくれているの。
これなら番長にだって立ち向かえるわね。
ほら、来なさい。わんわん、犬はこうやって誘うのよね?

番長の手が触れれば、気が飛びそうなほどの快楽が流れ込んでくるの。
これくらいじゃ私は屈しない。そっくりそのまま返してあげるわ。
悪魔達も番長を倒すのに協力する約束でしょう?
これは私と番長の、どちらが快楽に耐えられるかの勝負よ。



「わんわん、わんわん」
「あら、可愛い犬ね?」
 グレモリア族が去った後も、悪魔達に犬として従い続ける約・契(スノーボーリング・f34943)。そんな彼女をくすくすと嘲笑うナアマだが、契がその評定から目を逸らす事はない。
(これはあくまで契約。私はまだ耐えられているわ)
 仰向けになって脚を広げ、犬のように誘いをかける。傍から見れば完全に屈しているようでも、その瞳から光は消えていない。
 ナアマもそれを感じ取ったのか、暗黒パワーをその手に纏って。
「良いわ、じゃあ……ほら、犬にご褒美をあげるわ!」
「わんわん、わ……ん~~っ!!!」
 それに触れられた瞬間、一瞬で気が飛びそうになる――それほどの快楽に襲われ、目を見開く契。暗黒パワーが全身を貫くと、目を見開き、身体を硬直させて。
「……っ!? くぅっ!?」
(これくらいじゃ私は屈しない。そっくりそのまま返してあげるわ)
 そして契約の力により、契が感じている快楽は、そのままナアマにも共有される。こちらも目を見開き、身体を強張らせ、声を上げた。
(どちらが快楽に耐えられるか、勝負よ)
「っ、くっ……ふんっ、良いわよ……っ!」
 それでも負けず嫌いな所を見せて暗黒パワーをさらに注いでくるナアマ。その激しい快感が契の身体を灼き、そしてナアマに跳ね返り。
「「~~~~~~ッ!」」
 悪魔達が逃さぬように見守る中、お互い声にならない悲鳴を上げる。まさに我慢比べ、激しい快感に、何度も身体が痙攣して。
「わ、んっ……んっ……んんぁぁぁっ!」
「こ、のっ、ぉぉっ……ひぅぅぅっ!」
 それでも、どちらも一歩も引かず。何度も何度も、悲鳴が溢れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
暴力だろうが快楽だろうが支配されるのは遠慮させてもらうぜ!

アウトレンジから大包丁の斬撃の【衝撃波】を放って奴を牽制しつつ、シャーリーが罠を仕掛ける時間を稼ぐ。
とはいえ、向こうも待っちゃくれないだろうから奴が向かってきたらその攻撃を【見切り】、鉄鍋の【盾受け】で受け止めると同時に【カウンター】の【シールドバッシュ】で鉄鍋ごと相手に叩きつける形で暗黒エネルギーの影響を逃れる。
準備が整ったら奴をトラップ地帯に誘導し、動きが止まった僅かな隙を突いてシャーリーと同時に【料理の鉄刃】を叩き込む!


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
一人で学園を支配できるんだからそれだけ強いって事だよね
でもボクたちは二人
しかもただの「二人」じゃないよ!

ウィーリィくんが時間を稼いでいる間に【援護射撃】しながら【罠使い】で地雷とスネアトラップの二段構えの罠を仕掛ける
地雷に翻弄されている間にスネアトラップが束縛するって仕掛け
と言っても相手が相手だけに足止め出来るのは少しの時間だろうけど、ボクたちにはそれで充分!
ウィーリィくんとタイミングを合わせて【ラスト・チェーンソー】!

もし快楽に支配される事があっても、屈するのはナアマじゃない
ボクの、大切なパートナーだからね



「一人で学園を支配できるんだからそれだけ強いって事だよね……」
「ええ、当然よ。今からでも私に従う?」
 対峙したナアマの強さを肌で感じ取り、息を呑むシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。だが、屈従を誘うその言葉は、強く突っぱねる。
「冗談っ。ボクたちは二人……しかもただの『二人』じゃないよ!」
「暴力だろうが快楽だろうが、支配されるのは遠慮させてもらうぜ!」
 ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)もまた、大包丁から衝撃波を放つ事でナアマを牽制する。だがナアマも、その返答を聞けば笑みを浮かべた。
「遠慮せずとも……二人まとめて支配してあげるわ」
「そうは、させるかっ!」
 そうして強引にでも征服してやるとばかり、衝撃波を避けながら間合いを詰めてくるナアマ。暗黒パワーを纏ったその拳を、鉄鍋の曲面で受け止め、受け流す。
「喰らってたまるかよっ!」
「嫌でも受けてもらうわっ!」
 だが防いでもすぐさま、矢継ぎ早に次の拳が繰り出される。不正でも、鉄鍋越しにも感じられる禍々しい気配。一発でも貰えば危ない……そんな直感に冷や汗を滲ませる。
「ウィーリィくん、大丈夫っ!?」
「あら、無駄よ……!」
 そんなウィーリィを、シャーリーも熱線銃で援護する……がナアマの機敏な動きは、そう簡単には捕らえられない。
 そうこうするうちに、じわじわと後退を強いられるウィーリィ。徐々に逃げ場がなくなり、そこに必殺の暗黒拳が――。
「さあ、捕らえたわっ!」
「っ……いやっ、ここだっ!」
 と、その瞬間、鍋ごと突進し、ナアマの身体を突き飛ばす。意表を突かれ、僅かに体勢を崩すナアマ。
 すぐに体勢を立て直して、ウィーリィを今度こそ殴り倒そうとする、が。
「かかったっ!」
「っ……!!?」 
 その瞬間、シャーリーの仕掛けた地雷が、ナアマの足元で爆発する。ウィーリィの狙いは、このトラップ地帯に追い込む事だ。
「ふん、この程度……っ!」
「まだまだっ! 今だよっ!」
 ナアマはすぐさま暗黒パワーでその身を守り、地雷を踏み砕こうとする。だがそこにさらに、スネアトラップを発動するシャーリー。
 絡みついたロープがナアマを足止めして……もちろんそれも、すぐに引き千切られてしまうが。
「それで十分っ! さあ、ウィーリィくん!」
「ああ、いくぜっ!」
 そうして稼いだ僅かな時間に大包丁を振るい、その一閃がナアマを深く切り裂く。さらに殺到するサメ型エネルギー刃、シャーリーの放つそれが無数の傷を刻みつけた。
「どうだっ、俺達の連携はっ!」
「っ、くぅぅぅぅっっ……このっ……!!」
 返す刀でもう一撃叩き込みながら、力強く言い放つウィーリィ。ナアマは全身から血を流しながら、大きく飛び退ってこちらを睨む。
「良くもやってくれたわね……!」
「もし快楽に支配される事があっても、屈するのはキミじゃないよっ!」
 そんな憎々しげな視線を、堂々と胸を張って受け止めるシャーリー。そしてその腕を、ウィーリィの腕に絡めるように抱きついて。
「ボクの、大切なパートナーだからね!」
「……いや、シャーリー、それは……快楽って、いや……」
 果たしてこのパートナーは、どこまで理解して言っているのか。明け透けなシャーリーに顔を思わず顔を赤くするウィーリィ。
 まあその態度自体が、見せつけているとも言えるのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
【AS】
あなたを倒せばこの学園も元に戻り、あたし達の負けもチャラになる!
絶対に勝ってみせる!

蜜香ちゃんが正面から注意を惹いている隙に【迷彩】+【忍び足】+【暗殺】で死角に潜り込み、一撃必殺の【神羅迅雷】をお見舞いするわよ!
もちろん相手の間合いなのは承知の上
でも【先制攻撃】+【カウンター】+【早業】で僅かでも先を行けば!

これで負けたら暗黒エネルギーに洗脳されてナアマの快楽の虜になってしまい、弱点のお尻を自分から割り拡げておねだりする淫乱奴隷に変えられてしまう
だから、負ける訳にはいかない!
あたしの勇気が世界を救うと信じて…!

※勝敗はお任せします
※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
【AS】
あの一撃を喰らったら間違いなくダメになっちゃうよね?よね?
だからむんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】で飛び回りながら【オーラ防御】やシュテンペランツェの【盾受け】で防戦に徹する

でもあたしの狙いはボスの注意を引き付けること
チェルノさんのUCのタイミングに合わせて同時にあたしも【ランスチャージ】!
これがあたし達のコンビネーションだよ!

…で、いつも通り負けたら暴力的な快楽におっぱいを蹂躙されてチェルノさんと一緒に仲良く負けて虜にされちゃいます

※アドリブOK・NGなし



「あなたを倒せばこの学園も元に戻り、あたし達の負けもチャラになる!」
「……チャラにはならないんじゃないかしら?」
 ナアマと対峙し、毅然とした態度で闘志を燃やす在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)。鋭い突っ込みは、聞かなかった事にする。
「でも、あの一撃を喰らったら間違いなくダメになっちゃうよね? よね?」
「だからこそ、絶対負ける訳にはいかないのよ、蜜香ちゃん!」
 美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)の方は若干不安を隠しきれないが、それでも負けたくないのは同じ事。チェルノに勇気づけられ、黄金のオーラを身に纏う。
「そうだよね! 勝ってみせる――むんっ!!」
「さあ、勝てるかしらね……ふふっ!」
 そのままナアマめがけて突っ込めば、相手は暗黒パワーの拳で迎え撃ってくる。花弁の盾でそれを受け止める蜜香だが、一撃を警戒するあまり、なかなか踏み込めない。
「ほら、来ないのかしらっ!」
「むむぅぅっ……!」
 逆にじわじわと押し込まれ、劣勢を強いられる蜜香……と見せかけて。彼女はあくまで囮、チェルノがナアマの背後に音もなく忍び寄り。
「もらった……!?」
 そして繰り出した電撃掌底は、ひらり、とかわされた。次いでバチィンッ、とお尻に叩き込まれる暗黒パワーの平手打ち……お尻を突き上げ、崩れ落ちて。
「お、ぉぉぉっっ……!?」
「チェルノさんっ!? はぅんっ!?」
 さらに、そんなチェルノの姿に気を取られた蜜香も、カウンターを胸に貰ってしまう。ただでさえ大きな胸が、張り詰めていく感覚。
「むねっ……むねっ、ぇっ、はれつ、しちゃうっ……!?」
「ひぃっ、おしりっ……おしり、おかしくなるのぉっ……!?」
 それぞれの弱点を暗黒パワーに支配され、暴力的な快楽に蹂躙される2人。ただの一撃ずつで敗北したヒロイン達を、ナアマはくすくすと嘲笑う。
「読みやすい闘い方だったわ。負けたくて来たのかと思った」
「そ、そんなことな……ひぃっ、ひぃんっ!?」
 否定しようとする蜜香だが、その胸を踏み躙られれば、すぐに反論を封じられる。中から何かが迸り、それを暗黒パワーで補われるような……胸が、自分の胸ではなくなっていくような感覚。そして張り詰めるほどに過敏になり、激しい快楽に襲われて。
「や、やめっ……ひっ、おひぃぃぃっっ!?」
 そうしてその先端を踵でグリッとされれば、悲鳴を上げて白目を剥く。ガクガクっ、と身体を震わせ、腰を突き上げる蜜香。
「……ひ、ひぃんっ、やめ、ひっ、も、ぉ、おおおおおっ!?」
「み、蜜香ちゃんっ!」
 だが、一度屈してもナアマの責めは止まらない。なおも叫び続ける蜜香を気遣い、手を伸ばすチェルノ、だが。
「あなたも、やって欲しい?」
「っ……!?」
 そこでナアマに囁かれれば、その身体が硬直する。蜜香は悲鳴を上げているが、とても気持ちよさそうでもある。それを羨ましいと思う気持ちを、見透かされて。
「欲しかったら、ほら、お尻を出しなさい」
「……あ、ぅ……」
 言われるがままお尻を掴み、自ら握って押し広げるチェルノ。そこに突き刺さる視線に身体が熱くなり、同時に興奮を感じてしまって。
「ください……気持ちよくしてくだ、ひゃあああああんっ♪」
「良いわ、淫乱負けヒロインに相応しい事をしてあげる♪」
 そうして大きなお尻の中に直接、叩き込まれる暗黒パワー。体内で爆発する暴力的快感に、一撃で白目を剥きながら、蕩けて舌を出した敗北顔を見せていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
私を貴女のモノにするですって?いいわよ、出来るならして見なさいな。

「暴力はNG」と言いつつ、その肢体に媚薬(UC)をプレゼントしながら
番長ちゃん(ナアマ)を美味しくえちぃ事しちゃうわ♪
まぁ向こうも快楽は愉しめるみたいだから、問題ないよね?
その内向こうが不利になる程、こっちへの責めも強くなったりするけど
それならばとこっちは、お薬パワーでその淫らな暗黒パワーを
貴女の股間に集中させてやるわ♪
――えぇ、股間にナニか生えてそこに跨ってエネルギーを放出
(生命力吸収)してもらったり、余りに強烈なフェロモンのせいで
『性徒』が我慢できないって、私達を責めてくる事になるだろうけどね❤



「私を貴女のモノにするですって? いいわよ、出来るならしてみなさいな」
「あら、言われなくてもしてあげる……」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)の挑発に、すぐさま拳を叩き込んでくるナアマ。拳と言っても殴り倒すものではなく、胸に暗黒パワーが注がれる。
「んっ、あああんっ……いいわっ、番長ちゃんっ♪ けど……」
「んんんっ……!?」
 大きな胸をパンパンに張り詰めさせ、その快楽に蕩けながらも、同時に媚薬をナアマに返すロベリア。ナアマの方も、豊満な肉体を張り詰めさせて。
「は、ぅっ……やるわね、でもっ……♪」
「んんんんっ♪」
 そしてナアマの方も、その媚薬の快楽をむしろ進んで受け入れてくる。快楽により暗黒パワーが増して、ロベリアの身体を一気に満たし……全身を駆け巡る快楽。
「それなら、こうよっ……♪」
「あんっ!?」
 すると今度は、またロベリアが仕掛ける。薬で相手の身体に無いモノを作り、そこに跨ると、一気に暗黒パワーを搾り取りにかかって。
「ふ、ぅっ……だったらぁ……♪」
「んっ、はぁんっ、番長ちゃん、ったらぁっ……♪」
 するとナアマも腰を振ってこちらを突き上げ、積極的に暗黒パワーを注ぎ込んでくる。
 2人とも、互いに激しく責め合って――と、言うよりは、互いにもっと快楽を、と求め合うように。
「先生、もう我慢出来ませんっ……」
「……あんっ、もう、みんな、何してるのっ……あああんっ♪」
 そんな淫らな光景を見せられれば、彼女の『生徒』達も抑えが効く筈はなく。覆いかぶさり、手で、舌で、そして腰を振って、ガンガンと責め立てて来る。
「何なのかしら、この子、達っ……んんっ♪」
「私の性徒よ、あんっ、んぁっ!!」
 そして2人とも、やはりそれを拒む事はなく。激しい快楽に溺れ合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
黒幕のご登場、ですねぇ。

『反動』と『吸収』で途轍もないサイズになっておりますし、折角ですから利用しましょうかぁ。
【翰匱】を発動、『超重力結界』を展開すると共に『祭器』を召喚しますねぇ。
通常の『FAS』にこの『祭器』の力が加われば、この状態から更に増量しても問題無く高速での飛行が可能ですし、こうして距離を取ってしまえば『悪魔の腕』も防げますぅ。
そして上空へと飛び上がり急降下、更に大幅な『反動』を許容すると共に『落下速度』を利用し加速、ナアマさんへ突撃し[重量攻撃]を重ねた『激突』を行いましょう。
反応や口撃次第では、バウンドからの[追撃]も?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行者:るこるさん(f10980)

・行動
巻き込まれ兼ねないグレモリア族の方々を庇うのと、るこるさんの攻撃まで、戦線に立つイメージなのです!
「仲良くなった悪魔さんも、グレモリア族さんも、私が護るのです!」

張り切りながら【秘技】で武装し、敵が他の存在に集中出来ない&その場から移動できないように、連撃を繰り出していく
(この間にグレモリア族さんには安全地帯に避難してもらう)
「この攻撃を受けるのです!」

るこるさんの降下準備が終わったら
急いで安全地帯まで飛行離脱
「全力で撤退なのです!」

離脱後、振り返り現場を観て一言
「クレーターが出来てるのです…」



「仲良くなった悪魔さんも、グレモリア族さんも、私が護るのです!」
 場に合わせて、制服にメリケンサックと言う不良学生ルックに変身すると、ナアマと対峙する稲荷・こん子(七変化妖狐・f06041)。はりきって構えを取ると、狐の神通力で飛びながら全力で殴りかかっていく。
「この攻撃を受けるのです!」
「あらあら、勇ましいわね……!」
 もちろんナアマも、そんな彼女を暗黒パワーの拳で迎え撃ってくる。格闘戦では相手に一日の長があり、純粋な闘いでは不利……だがこちらも、狐火の障壁によって、繰り出される拳をなんとか防ぎ続けて。
「ほらほら、守ってばかりでは、勝てないわよ?」
「むむむ、流石にやるのです……!」
 それでもじわじわと追い込まれ始めるこん子。障壁が暗黒パワーに侵食され、力を弱めていく、が。
「でも、これでみんな逃げられたのです!」
「あら、時間稼ぎが狙いかしら?」
 そもそも彼女の目的は、ナアマに勝つ事ではない。そうしてこん子が殴り合っている間に、他の悪魔やグレモリア族はしっかりと退避している。
 ナアマはちらりとそちらを見やり、だが構わず拳を振るって。
「でも、逃がしたからどうなのかしら。あなたが私に勝てないの……は……?」
 そしてそんなナアマの……2人の頭上に、突如として影が差す。ハッとそちらを見上げれば、そこには、なんか、こう……丸くてすごいおおきなやつが2つ。
「……何なの、あれ?」
 実際もう、そうとしか言いようのない塊を前に、怪訝そうな表情を浮かべるナアマ。だがこん子はそれを見ると、顔を輝かせて。
「るこるさんが来たのです!」
「……は?」
 そう、それは、何やら巨大化しすぎた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。神器で無理やり飛んで、ナアマの頭上まで移動する。
 それはもう、胸と言って良いのかどうか。なんだか巨大で重い塊以外の何者でもない。
「何、あれ、生きてるの? 化け物……?」
「……何やら聞こえましたがぁ」
 もはや自分の胸が邪魔で下が見えないくらいなのだが、それでも自分への悪口に対しては敏感に反応するるこる。客観的に見れば、実際化け物でしかないのだが。
 宙に浮かんでいる事自体が、もはや奇跡としか言いようがない。というか実際女神の力によるものなので、奇跡以外の何者でもない。
「全力で撤退なのです!」
「あっ、ちょっと!?」
 そんなるこるの怒った声を聞くと、ぴゅーっとその場から逃走するこん子。気づけばその影の下にいるのは、ナアマ一人。
「では、化け物らしく、全力で潰して差し上げますぅ」
「いや、ちょっと……何っ……きゃあああああ――」
 そうして、ナアマの上に、肌色の空が落ちてきた。ずしぃぃぃぃぃん……と地響きを立てて、押し潰し――ぼよん、と跳ねて、もう1度ずしぃぃぃぃんっ。
「クレーターが出来てるのです……」
 二度の落下の衝撃と余波で、河原の地形が完全に変わる。振り向いたこん子は、戦慄の表情を浮かべるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
もうダメだー。
始まる前から倒れてるですよ。
うん、見込みが甘かったのです。
やっぱり戦いは数だよね。
ダメージが入らないくらいの差がないとダメ。
物量を覆すことはできなかったのです。
でも動けないだけで意識はある。
つまり熟達の忍である僕にはこの状況でもできることはある。
<傀儡廻し>
相打ちになったおねーさん達を傀儡に変えるですよ。
人海戦術に敗れ…てはいないけどね。
それでも追い込まれた僕が人海戦術を使う。
卑怯とは言うまいな、なんてね。
お前も僕と同じ目に合うといいっぽい!
はわわっ! 意識が朦朧として制御がヤバい。
てきはあっちぼくちがう…
これはダメなやつっぽいぃ~。



「もうダメだー」
 グレモリア族との闘いの結果、ぐったりと河原に倒れる露木・鬼燈(竜喰・f01316)。なんとか相打ちには持ち込んだが、相打ちと言うのはつまり、自分が討たれた事に変わりはないわけで。
「あら、大丈夫なのかしら?」
「うん、見込みが甘かったのです。やっぱり戦いは数だよね……」
 ナアマと遭遇しても立ち上がれず、正直に限界を吐露する。が、彼は武芸者……意識さえあれば、戦いを諦めはしない。
「だからこそ! その数で逆襲するっぽい!」
「っ!?」
 密かに忍ばせた大百足の呪詛が、相打ちになったグレモリア族を傀儡に変える。意識を失ったまま、ふらりと立ち上がるグレモリア族。
「くっ……!」
「卑怯とは言うまいな、なんてね。お前も僕と同じ目に合うといいっぽい!」
 警戒するナアマに向けて、ふふーんと勝ち誇る鬼燈。そうしてグレモリア族は、こちらに寄ってきて――。
「……はわわっ!? てきはあっちぼくちがうっ」
 そしてナアマではなく、鬼燈に殺到した。豊かな身体が押し付けられ、包み込まれていく。
「い、意識が朦朧として制御が……おうっ、ちょ、ちょっと待つで、すぅ……っ!?」
 慌てて制御に集中しようとするが、ずっしりと柔らかな感触が意識を乱す。さらに敏感な部分を刺激され、一度は力尽きた所が無理やり元気にさせられて。
「これはダメなやつっぽいぃ~……おぉぉぉぉぉ……!」
 そこを豊かな胸で挟まれたり擦られたりすると、仰け反るように硬直し、悲鳴を上げてしまう鬼燈。傀儡となってもグレモリア族の技巧には、いささかの衰えもない。
「たすけてほしいっぽいぃぃ……!」
「……ええと。頑張って?」
 そうして、ナアマは立ち去って。取り残された鬼燈の弱々しい声が、いくつもの胸の中に呑み込まれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
ナアマは『快楽』を愉しむために行動してきます

ナアマが、こちらの《選択UC》を受けると
ナアマの身体が幼くなり、自然と服が脱げます
それが『快楽への道』の発動条件と言わんばかりに

幼い裸体を隠すことなく、舌なめずりをして近づいてきたので
《見せ槍》をすると、こちらを押し倒して跨ってきます

私の太く硬いモノを
生娘に戻った小さく狭い穴で咥え込んだ事で
ナアマにとって強い快楽が与えられている様です

締め付けや腰の動きによる快楽で責められ
ただでさえ早い私に、暗黒パワーで更に快楽を強化して責めてきて
普段よりも更に早く、より多くの精を注いでしまいます
それでも萎えない事に気をよくしたナアマに更に責められて
何度目かには同時に達してしまいます

その後は
「絶対に負けませんよ❤」と《チャンピオンシップ》を発動し
立場逆転
ナアマを組み敷いて、淫魔すら蕩させるテクで、快楽に溺れさせます

《影分身》と《白の欲望》で、周囲のシンパの女子達のことも
淫魔すら蕩させるテクで、快楽に溺れさせていきます



「あら……こういうのが好きなの?」
 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)のかけた呪いで、幼い姿へと変化するナアマ。
 本来はこのレベルの相手には早々効くものではないが、快楽のために敢えて受け入れると、ベルカに身体を寄せて来る。
「良いわ、じゃあ、この身体で相手をしてあげる」
「ええ……あ、んっ!」
 身体は幼くなれどむしろ力を増したナアマは、ベルカを容易く押し倒して跨って来る。それをベルカも受け入れ、滾るモノを突き出して。
「っ、くぅっ……んっ、はぁ、良い、わね……♪」
「んんっ……ぁっ……!!」
 小さくキツい締め付けと、そこに篭められた暗黒パワー。それがベルカに激しい快感を与え、快楽の証を迸らせる。それを美味しそうに受け止め、幼い顔でちろりと舌なめずりしてみせるナアマ。
「ほら、もっと寄越しなさいっ♪」
「っ、あっ……ああっ……んっ!!」
 激しく腰を振られる度、幾度となく快楽に溺れるベルカ。暗黒パワーの快感はいつも以上に強く、何度も何度も、欲望が迸る。
 だが、そうして幾度迸らせようと、ベルカの欲が尽きる事はない。
「はぁ、はぁ、ほら、もっ……とぉっ……んんんんっ♪」
「はぁっ、んっ……♪」
 そんなベルカの欲を受け止め続けたナアマも、激しい快楽に声を上げる。幼く小さな身体を大きく反らし、ベルカと同時に果てていく。
 そうして、相手が身体を弛緩させた所で、ガバッ、と身体を起こすベルカ。
「絶対に負けませんよ♪」
「あ、んっ……きゃあっ!?」
 僅かに虚脱していたその隙をつき、立場を逆転すると、今度は幼い身体を下に組み敷いて責め立てにかかる。逞しい槍は一向に衰えを知らぬまま、しっかりと貫いて。
 幼いナアマの身体を突き抉るように、激しく腰を振っていく。
「くぅっ、んっ……こいつっ……調子に、んっ、あっ……!!」
「ふふっ、いかがですか。気持ちいいですか?」
 キッ、とベルカを睨みつけ、暗黒パワーと小さな身体で対抗してくるナアマ。その抵抗を打ち破ろうと、ベルカもさらに激しく責め立てる。小ぶりな胸をその手に包み込み、刺激しながら、念入りに、何度も欲望を注ぎ。
「っ……気持ちっ……よくなんかっ……んんぅっ……!!」
「では、もっとですね……っ!」
 堪えるナアマに激しく身体をぶつけ、濡れた音が響き渡る。その音は、周囲と――彼が呼び出した分身と、ナアマのシンパ達の奏でる音と、重なり合って。
「さあ、いきますよっ!」
「っ、くぅぅぅぅぅぅっっ!」
 一際大きな欲望の証を撃ち込めば、ナアマの口から極まった声が漏れ、身体が大きく跳ね上がる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
・NG無しアドリブ歓迎
はぁ、はぁ……な、何とか助かった……
14組の凄い悪魔さん(一章参照)が助けに来てくれていなかったら危なかった……グレモリア族、なんて恐ろしい悪魔なんだ

まだ体は十分に動かないし、近づかれたら不味いかも
それなら、【UC】でアリスランスを砲撃形態に変形させて、プラズマ光弾による遠距離攻撃を中心に攻めよう
光弾で【吹き飛ばし】て近づかれない様に立ち回りつつ、
もし接近されたら逃げると見せかけての【フェイント】で【捨て身の一撃】を喰らわせてから
【零距離射撃】で追撃を放つ!

そうやって何とか立ち回っていたけど、背後に迫っていた敵のシンパに気付く事が出来ず……
後ろから羽交い絞めにされ、隙だらけになったところへ悪魔の腕の直撃を貰ってしまう
体内へと大量に注ぎ込まれる暗黒パワーによる快楽で思考も覚束なくなった僕は
ナアマの豊満な体つきと、それなのに品のある妖しい魅力に理性が崩壊
そのまま彼女に飛びつき、本能のままに激しく交わりながら快楽の虜としてナアマ……いや、ナアマ様に絶対の忠誠を誓う事に……



「はぁ、はぁ……な、何とか助かった……なんて恐ろしい悪魔なんだ……」
 味方につけた悪魔によって、なんとかグレモリア族から救出された深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)。だが、身体は未だに熱く火照り、十分に動かない。
「あら。そんな様子で戦えるの?」
「くっ……いいや、戦えるっ!」
 そこでナアマと遭遇し、嗜虐的な笑みを向けられる。だが毅然とした表情でアリスランスを向ければ、そのランスが変形する。
「動けなくても、これならどうだっ!!」
「っ、とっ……!?」
 スペースシップワールドの経験を取り入れ、アリスナイトの想像力によって作り上げた砲撃形態。それがプラズマの光弾を撃ち出し、ナアマを射撃する。あちらも巧みにそれを回避して来るが、連射して近づけさせない。
「近づかれたらまずい……なら、近づけさせないまでだっ!」
「なるほど。なかなか厄介ね……でもっ!」
 だが、それで倒せるナアマではない。相手は暗黒パワーで光弾を防御しながら、強引に接近してくる。
 近づけばこちらが不利と、分かっているのだろう。その動きに、焦りを滲ませる巴栄。
「くっ……!?」
「逃さないわよ!」
 慌てて間合いを取ろうとする……が、今の彼では、機敏な動きなど望めない。あっさりとナアマに追いつかれ、間合いに入られる。暗黒パワーの拳が、こちらに迫り。
「いや……逃げないっ!」
「っ……!?」
 だがこれこそが巴栄の狙い。逃げると思わせて、逆に大きく前に踏み込むと、ランスを突き出していく。
 完全に意表を突かれたナアマは、回避も防御もままならない。そのまま零距離から光弾を叩き込もうと――。
「ナアマ様っ、危ない!」
「えっ!? うわぁっ!?」
 その瞬間、悪魔が後ろから羽交い締めにして来る。ナアマに気を取られ、シンパにまで気が回らなかった巴栄は、完全に不意を突かれてしまった。
 慌てて振りほどこうとするが、拳はすでに目前に迫っている。直撃を貰ってしまえば、体内に注ぎ込まれる暗黒パワー。
「~~~~っ……あっ、あっ!?」
 グレモリア族の余韻が残る巴栄が、それに逆らえる筈もない。強烈な快楽と共に、理性が瞬時に破壊される。
 身体を大きく震わせ、ぐったりと脱力し――そんな彼の目の前に広がる、豊満なナアマの胸。
「……ん~~っ!」
「あら、効果覿面ね?」
 気づけばナアマを抱きしめ、それに顔を埋めてしまう。ナアマの方もそれを拒まず、優しく抱き返して来た。
 豊満な肉体、妖艶な表情……それなのにどこか品のある妖しい魅力。抗える筈もない。
「ああんっ♪ そんなに積極的になって……♪」
「んっ……んっ、んんんっ!」
 そうして巴栄は本能のままに、ナアマに欲望を叩きつける。いくら叩き付けても、優しく受け入れてくれる包容力。それが巴栄の興奮を煽り、気づけば腰の動きが止まらない。
「ほら、良いのよ。私に快楽をぶつけて来なさい……代わりにあなたは、私のもの♪」
「あっ、ああっ……な、ナアマ、様、ぁぁっ♪」
 そうして相手の中に迸る快楽の証と一緒に、全ての理性が流れ出る。心身ともに屈服させられ、ナアマに絶対の忠誠を誓っていく……

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【SPD】
※アドリブ絡み連携大歓迎、NG無し

やれやれ、困った番長さんだね…
リリーセンセイが性教育してあげるよ♡

快楽追求で能力が増す様だけど…コレはどう?
【アーティフィシャル・イデアル】でアタシ『達』に
竜並みの巨大&異形&絶倫なナニ形成♡

聖槍の様に突きつけようか
ホラ、暴力と快楽を求めるんでしょ?
人間以上の濃厚なモノが出せるよ♡

…タダではアゲないけど♡

おしゃぶりと同時に番長の首筋へ【フラッシュ・ライナー】使用
中身は【デンジャー・バレット】用ナノマシンと媚薬カクテル
アポヘル産『侵蝕プログラム』と強い発情で抵抗力を奪い
更に【マトリクス・メモリ】で『性感の発生源』を強制連続付与♡

狂ってイく様に嗤って促すよ…さ、しゃぶってごらん?
上手く出せたら、アタシ達3人で可愛がってあげるから…
そ、竜のナニはさっきの2人にも生やしてあげてるのさ♡
※一章の赤髪ボーイッシュ悪魔娘&二章の眼鏡グレモリア娘
※名前一任

あぉぉっ♡さすが番長のワルさ♡
でもオトナを舐めちゃダメさねっ♡♡
ほらほらっ♡みんなで真っ白にするよぉ♡♡♡



「やれやれ、困った番長さんだね……リリーセンセイが教育してあげるよ♪」
 妖艶な笑みを浮かべてナアマと対峙する、リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)。生体デバイスを自らの下腹部に撃ち込んでいく。
「暴力と快楽に自信があるらしいけど……コレはどう?」
 そうしてその肉体に生やされるのは、異形としか言いようのない巨大なモノ。竜すらも思わせるソレを、グッと突き付けていく。
「ほら、求めるんでしょ。人間以上の濃厚なモノが出せるよ♪」
「ふん……それで私を倒せるつもりかしら?」
 そんな彼女の動きを挑戦と受け取ったナアマは、ソレに身体を押し付け、むぎゅりと胸を擦り付けてくる。さらに大きな口を開け、頬張って来た。
「まあ……タダではアゲないけど♪」
「んんっ!?」
 だが、その異形は、リリーの罠でもあって……そちらに視線を集中した隙に、相手の首筋に注射器を撃ち込んでいく。強力なナノマシンと媚薬のカクテルが、相手の体内に注ぎ込まれると、一気に顔を、身体を赤く染めるナアマ。
「んっ、くっ……んんんんっ!?」
「さ、しゃぶってごらん?」
 その状態で誘うように腰を触れば、それでもナアマはこちらをキッと睨んでくる。ソレに縋り付くようにして耐えながら、快楽を求めるほどに力を増して。受けて立つとばかりに、じゅるじゅると音を立てて、激しく吸い上げにかかって来る。
「あ、ぉぉっ♪ さすが番長のワルさっ♪ 頭ん中、おかしくなりそうなくせ、にっ♪」
「ん、んんっ……!!」
 そう簡単には屈服しないと、負けず嫌いを露わに、激しく責め立てて来るナアマ。その意地を感じながら、恍惚と声を上げるリリー。
 これほどの状況でも逃げないナアマの力は、格段に向上している。早々尽きるものではないが、あるいは吸い尽くされてしまうかも――。
「なんてね。ほら、やりな、パティ、シーラッ!」
「はぁい、リリー先生♪」
 なんて事を、許すつもりはないが。号令一下、勢いよく飛びかかるのは、シーラと呼ばれた眼鏡のグレモリア族。
 もちろん彼女にも細胞は植え付けてあり、後ろから思い切り押し付けさせる。
「んん~~~~っ!?」
「ふふんっ、オトナを舐めちゃダメさねっ♪」
 これにはナアマも不意を突かれ、目を見開いて。激しい快楽と興奮に、悲鳴のように身体を震わせる。そんな姿をくすくすと笑いながら、パティと呼んだ保健室の悪魔にも視線をやって。
「ほら、パティも早くしな!」
「せ、せんせぇ……これ、むりっ……だってぇ!」
 だが、色欲の悪魔であるシーラと違い、ボーイッシュなパティは完全にソレを持て余している。ガクガクと腰を震わせ、立っているのが精一杯。
「仕方ないねぇ、後で補習が必要かもね♪ ま、ひとまずは……」
 そんな様子に、楽しげに肩を竦めつつも、ナアマの激しい震えを、細胞で感じ取っていくリリー。気持ちよさそうに、身体を震わせて。
「みんなで真っ白にするよぉ♪」
「んんん~~っ!」
 そのまま3人分の欲望と快楽の証で、ナアマを染め上げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
はぁはぁ……よ、ようやく番長さんだ
服を着る余裕もなかったけどいざ勝負!

拳を固め、【功夫】で攻撃!
でもグレモリア族に消耗させられたこともあって、
此方からの攻撃は通じず、いいように拳をもらっちゃう?
うぐぅ……☆フゲッ☆

打撃と共に注がれる暗黒パワーに
体は痛み以外にも震えるけど

起死回生の――《幸家・桃龍/未完成》!
お尻を叩きつけに行くけど、
消耗していたこともあって、悪魔の腕のカウンターが!

ナアマの拳がお尻の谷間をぐわっと割り、
拳から暗黒エネルギーが迸り、桃のお尻を突き上げる!

ああぁぁぁぁぁぁああぁ☆
暗黒エネルギーは非実体だから、
先ほど侵入は防いだ桃の窄まりも奥の奥まで貫かれ

うぇええぇえぇええぇええぇええぇッ!!!
――信じられない衝撃と快感の前に白目を剥く!
そのまま脱力して、負け尻を晒し完全KO……

だけどっ
最後の意地でオーバーロード発動、《真の姿》になるっ
仕留めたと油断したはずのナアマを
空手の【咄嗟の一撃】で攻撃!
そのまま残る力で連打を打ち込み、他の仲間の方に吹き飛ばすよ!
あ、あとは…お願ひ……☆



「はぁはぁ……よ、ようやく番長さんだ……い、いくぞぉっ!」
 グレモリア族との攻防で息も絶え絶え、服を着る余裕もなくナアマと対峙する幸・桃琴(桃龍・f26358)。拳を固め、精一杯振り下ろしていく、が。
「そんなフラフラで、私に勝てるとでも?」
「うぐぅっ……☆ フゲッ☆」
 当たれば強力な巨人の拳も、当たらなければ意味がない。むしろ攻撃する度に反撃を受け、淡い胸を潰されたり、お腹を撃ち抜かれたり。
「どうかしら、私の暗黒パワーは……大きくて殴りやすい、良い身体ね!」
「う、ぁぁぁ……☆」
 そうして撃ち込まれる度、痛みとは別の感覚に激しく震える桃琴。薄い胸の一部が硬く強張り、お腹はヒクヒクと苦しそうに震える。
 そのお腹を庇うように、両腕で抑えて後ろを向き――逃げるような動き、だがまだ、諦めていない。
「これで、どうだぁっ……!!」
 そのお尻にありったけの闘気を篭めて、ヒップドロップ。巨人の質量を最大限に生かした得意の必殺技で、起死回生を図る桃琴。
 これで押しつぶせば、いかにナアマとてひとたまりも――。
「ふんっ!!」
「っ……!!!」
 それを迎え撃つ、ナアマのアッパーカット。拳がお尻をズンッ、と打ち据え……迸る暗黒パワーが、その奥へと突き抜ける。
 ギュッと締め付けて耐えようにも、非実体のそれは防げない。奥の奥まで、衝撃が駆け抜けて。
「ああぁぁぁぁぁぁああぁ☆」
 そのまま脳天まで到達する、衝撃と快感。乱暴にかき乱されるような感覚に、一撃で白目を剥かされる。
「うぇええぇえぇええぇええぇええぇッ!!!」
「ん……良い声ね♪」
 身も世もない悲鳴を上げながら、ずずん、と地響きを立てて崩れ落ちる桃琴。突き上げられた大きなお尻は、完全に暗黒パワーに敗北し、弛緩してヒクヒクと痙攣するばかり。
「さあ、もっとイジメてあげる……」
「ひ、ぃ……!!」
 かろうじて意識はあるようで、ナアマのそんな言葉に引き攣った声が漏れる。だが身体は、ピクリとも動かない。
 無防備な負け尻に、ナアマが迫ってくる――。
「ま……負け……るかぁぁっ!」
「っ!?」
 その瞬間、桃琴の巨体が輝きと共に、縮小していく。小さくなる代わりに姿は成長し、桃色の髪は赤く染まって。
「何が……ふぐぅっ!?」
「はぁ、はぁ……まだ……負けてないっ!!」
 そうして姿を現すは、空手家・紅の流星――オーバーロードによって引き出された、桃琴の真なる姿。それが咄嗟の正拳で、ナアマのお腹を撃ち抜いた。
「まだ、まだ……ぁぁっ!」
「きゃああああっ!」
 さらにそこへ、無数の連打を叩き込み、豊満な身体を打ち据えていく。力強く鋭い拳に翻弄され、悲鳴を上げる守りを固めようとするナアマ。
「せぇぇいっ!!」
「っ……ああああっ!?」
 その守りごと、必殺の蹴りが撃ち抜いた。吹き飛ばされ、河原をゴロゴロと転がっていくナアマ。
「はぁ、はぁ、どうだ……うっ!!」
 そして、その吹き飛ぶ姿を見送った直後、その場に崩れ落ちた。真なる姿を晒そうと、ダメージが癒えた訳ではない。
「あ、あとは……お願ひ……☆」
 今度こそ、一歩も動けない。後を他の猟兵に託すと、再び負け尻を突き上げて、ピクピクと身体を痙攣させる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
アドリブ・連携お任せ

何だか思っていた番長のイメージとは、真逆な感じの人ですね……
でも、その感じから言って肉弾戦主体ですか……そこはそれっぽいですね。

(連れてきた悪魔達には邪魔が来ないように戻って貰い、UC『万花変生』を使用。大量の蔓と大剣で近距離戦を挑み、隙をついてナアマの両手にあらゆるエネルギーを吸収して成長するふわふわの綿胞子を覆うほどに植え付けて両手を無力化)

次はこっちですね♪

(ナアマの両手足に地面から生やした大量の蔓を巻き付けて、四つん這いにするように地面に縫い付ける様に拘束。身に着けているものを脱がしていって)

……貴女ならむしろ、痛い位がいいですかね?

(体に蔓を拘束具のようにきつく巻き付けて、口のある植物達に敏感な処を甘噛みさせて、自分も首筋に噛みつき、吸血と一緒に快楽を呼ぶ樹液と隷属化させる樹液を流し込みながら、下半身の割れ目に尻尾を突き立てて)

イケナイ快楽を感じますか?
このまま悪い私に負けて、堕とされてイケナイ快楽に目覚めましょうね♪
(敗北心をを煽り、隷属化しようとして)



「何だか思っていた番長のイメージとは、真逆な感じの人ですね……」
「あら、どう思っていたのかしら?」
 神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)の感想に、どこか品のある態度で悠然と笑みを浮かべるナアマ。その拳に暗黒パワーを纏い、こちらに殴りかかってくる。
「殴りかかってくるのは、それっぽいですね……んっ!」
 その拳を、大量の蔓を生み出す事によって防ぎ、逆に大剣で斬りかかる。相手はその斬撃を回避し、暗黒パワーで蔓を枯らすように攻め立てて来て。
「なら、このまま殴り倒してあげるわね!」
「それは困りますね……」
 言って首を傾げるものの、ついにその防御を突破されてしまう。そうしてその拳が七十を、ぽふっ、と殴りつけた。
「っ、これは……!?」
「ふぅ、ようやく育ちましたね」
 そう、ぽふっ、と。その柔らかな感触は、ナアマの両手に纏わりつく綿胞子によるものだ。蔓に仕込んでいた種子が暗黒パワーを養分に発芽し、拳を覆い尽くす。
 これならいくら殴られた所で、ダメージがあろう筈もない。
「ふんっ、こんなを小細工された所で……きゃっ!?」
「次はこっちですね♪」
 当然、ナアマは蹴りを放とうとしてくるが、その足にも蔓が絡みつく。大量の蔓によって拘束し、相手を地面に這い蹲らせて。
「ぐっ、この……離しなさい……んっ!」
「……貴女ならむしろ、痛い位がいいですかね?」
 蔓はキツく相手を締め付け、さらにその先端についた口が相手の身体を甘噛みする。その刺激に声を漏らし、身体を震わせるナアマ。
 さらに七十自身も、そんなナアマに覆い被さって。
「あむっ……はむっ」
「んんんんっ!?」
 首筋にかぷりと噛みつき、牙を立ててやれば、その刺激でますます声が漏れ出す。そんな相手をかぷかぷと、さらに甘噛みしながら血を吸い上げる七十。
 その血の代わりに樹液を流し込み、体内から強い快楽で揺さぶっていく。
「はっ……ふぅっ……ふぅぅぅっ……!」
「はむはむ……イケナイ快楽を感じますか?」
 熱い吐息を吐き出し、必死に快楽を鎮めようとするナアマ。そんなナアマに、七十は樹液を流し込み続け……さらに尻尾も、敏感な部分に突き立てて。
「んんんんんっ……ぉぉぉぉぉぉっ……!」
「このまま悪い私に負けて、堕とされてイケナイ快楽に目覚めましょうね♪」
 ぐりぐりと尖った部分でかき回しながら、さらに激しく責め立てる。敗北感を煽るように囁きかけてやれば……ナアマの顔は、怒りと屈辱で真っ赤に染まり。
「いい加減に……しなさいなっ!!」
「おっと……っ」
 その怒りのままに暗黒パワーが迸り、植物が枯れ落ちる。慌てて退避する七十だが、無理な解放で消耗したナアマからは、それ以上の反撃はない。
「従えば、もっと気持ちよくしてあげたんですけど」
「こんなもので、従う訳がないでしょう……!」
 首を傾げる七十を憎々しげに睨みつけたナアマは、そのまま、身を翻して離れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イングリッド・カッセル
醜態を晒してばかりだが、だからといってここで屈するわけにもいかん
今度こそ我が暴力の前に屈させてくれる

やるからには短期決戦を狙いたい、剣を抜き放ち初手から「禍剣壊乱」を使い、一撃と毒を叩き込む(【毒使い】)
相手は万全、こちらは疲労困憊だ…色々とあったからな
せめてダメージを与えて動きを鈍らせないことにはどうにもなるまい

というより、反撃を許すと危ないのは自分がよくわかっている
今の私の有様ときたら立ち上がる脚が震え、どうにか衣服を整えたといっても歩けば中に注がれたものが垂れるてくるようなひどい恰好
身体から先ほどまでの快楽が抜けきっていない状態で、暴力的な快楽とやらを注がれれば恐らく…

案の定というか、反撃を恐れた一撃では致命に至らず反撃に暗黒パワーによる快楽を注がれてしまう
ただ快楽に体が痺れただけなら心はまだ耐えられるが身体のほうは(足りない)と感じてしまう
足りない、のはもっと、そう…直接的な…肉の快楽を求めてナアマのシンパへふらふらと歩み寄ってしまう
快楽を注いでもらうために



「醜態を晒してばかりだが、だからといってここで屈するわけにもいかん……」
 息を切らし、頬を赤く染めながらも、ナアマと対峙するイングリッド・カッセル(血の権利・f17781)。大分消耗しているが、まだ諦めてはいない。
「今度こそ我が暴力の前に屈させてくれる!」
 二本の剣を抜き放ち、ナアマへと斬りかかる。血毒の滴る短剣と、血で作られた大剣。どちらも当たれば十分なダメージを期待出来る……それで狙うは短期決戦。
「はぁ、はぁ……はぁっ……!」
「随分辛そうね……無理はしない方が良いわよ」
 いや、狙うと言うよりは、短期決戦を挑まざるを得ない。それほどに、今のイングリッドは消耗しきっている。
 脚ががくがくと震え、歩けば注がれた欲望が流れ落ち、剣を振るう手もおぼつかない。この状況で、長く戦える筈もない。
(反撃を許す訳にはいかない――!)
 もしあの暗黒パワーを貰えば、無事では済まない……それは、自分が一番良くわかっている。なんとしても一撃で仕留める、と踏み込んで、剣を振り下ろし。
「んっ……腰が引けてるわよ?」
「っ、か、はっ……!!」
 だが、反撃を恐れた攻撃で、ナアマを仕留められる筈もない。隙を見せまいとする思いこそが最大の隙、綺麗に反撃を受けてしまう。
 その拳から注ぎ込まれる暗黒パワー、体内を駆け巡る快楽。今のイングリッドに、耐えられる筈もない。
「お、おぉぉぉっ……!!」
「どう? 気持ちいい?」
 ナアマに問われるまでもない。あまりの快楽に身体を仰け反らせ、剣を取り落とすイングリッド。ガクガクと脚を震わせ、今にも崩れ落ちそうになって――。 
「……物足りなさそうね?」
「っ……!!」
 だが、そんな快楽が、物足りない。身体の疼きが、抑えられない。ナアマに指摘されると、ドクンと鼓動を跳ねさせる。
「良いのよ、正直になっても」
「そんな……こと、は……ぁ、あ……」
 必死に心を奮い立たせ、正気を保とうとするイングリッド。だが、身体の方が、心の言うことを聞いてくれない。
 気づけばふらふらと、ナアマのシンパ――男悪魔達の方へ、歩み寄っていく。
「なんだ、俺達に可愛がって欲しいのか……いいぜっ、たっぷり遊んでやるよっ!」
「お、おぉぉぉぉぉっっ!?」
 そうして、身体が望む快楽――無形の力などではない直接的な肉の快楽が、イングリッドを突き上げる。
 その激しい衝撃に、疼く身体は耐えられず、一撃で意識を飛ばして。
「オラ、オラッ、どうだぁっ!」
「おぉっ、あぉっ、おおおっっ!!」
 もちろん、失神など許してもらえる筈もない。さらにガンガンと突き上げられ、強制的に覚醒させられる。暗黒パワーと肉の快楽が混じり合えば、あまりの快楽が脳を灼いて。
「さあ、いく、ぜ……そぉらっ!!」
「おぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!」
 待ち望んだ大量の欲望が、体内に注がれれば、もはや貴族としての尊厳などなく、獣のように叫ぶイングリッド。
 もちろん、これは一人目に過ぎない。ニヤニヤと笑いながら、別のシンパが彼女に滾る視線を向けている――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
グレモリア族の方々は何とか退けましたがーー退けたんですーー代償とでもいうべきか、ついてきて下さった生徒さん達は帰ってしまいました。個人的には悪の道から興味をなくして欲しいですが文化的な面もありますし、難しいものです。

さて、いよいよオブリビオンの登場ですか。外見特徴が大きく異なっているので、先程のような醜態はもう晒しません。あのグレモリア族の彼女ら相手でなければ、あのようにはならなかった筈ですから。
基本的には銃撃戦ですが銃の持ち方を変えて、人差し指は銃身に沿って伸ばして中指で引き金を引くようにします。これにより、銃弾での攻撃と同時にジャッジメント・クルセイドを発動できます!
彼らには銃は効きにくいかもしれませんが奇跡なら効果は見込めるはず。エネルギー弾は脅威ですが、タイマンならこちらも注意して回避できます。敵に増援でも来ない限りは……!



「いよいよ、オブリビオンの登場ですか……」
 いろいろ有ったが、グレモリア族をなんとか退けた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。どうやってかと言えば……まあなんやかんやあったのだ。その過程で生徒達も帰ってしまったが。
「個人的には、悪の道から興味をなくして欲しいですが……難しいものです」
 この世界の独自の文化を思うと、なんとも言えずため息を漏らす。そんな彼女の前に、姿を現すナアマ。
「あら、随分と身体が火照っているけれど。可愛がられたい?」
「あの、グレモリア族の彼女ら相手でなければ……あのような醜態は晒しません!」
 ナアマの言葉通り、生徒達はグレモリア族と一緒に帰ってしまった。もはや味方はいない。それでも斎は、毅然として、拳銃を構えてみせる。
「ふふ、どうかしら……!」
「っ……!」
 ナアマの両手から飛来する、暗黒パワー。それを咄嗟の横飛びで回避し、銃弾を撃ち込もうとする斎。だが、それは容易く凌がれてしまい――。
「きゃああっ!?」
「銃は効きにくいかもしれませんが、奇跡ならどうですか?」
 だがそれと同時に、天から聖なる十字が降り注ぐ。浄化の光に焼かれ、悲鳴を上げるナアマ。
 斎は銃の持ち方を変え、中指で引き金を引くようにしている。代わりに人差し指は相手に向けられ、十字の照準を導いており。
「くっ、こんなもの、大したことはないわ……!」
「だったら、完全に浄化し尽くすまでです!」
 そうして、繰り広げられる射撃戦。こちらに降り注ぐ暗黒のエネルギー弾を、巧みに回避し続ける斎。銃と聖光の同時攻撃で巧みにナアマを攻め込み、優位に立っていく。
「言ったはずです、あのような醜態を晒さにゃああっ!?」
「みつけましたー!」
 ――その優位も、後ろからおもむろに、胸を鷲掴みにされるまでの事だが。
「急に逃げたから、どこにいったかと思いましたよー?」
「に、逃げた訳では……ふあっ……やめっ、あっ!?」
 退けた筈の相手に奇襲を受け、耐え難い快楽に零れ落ちる喘ぎ。巧みな指使いで胸を捏ねられ、先端を刺激されれば、身体が跳ね上がる。
 『グレモリア族の彼女ら相手でなければ』――先程口にしたそのセリフが、証明されるかのように。指がうごめくだけで、もう、何も出来ない。
「ココが弱いんですよねー、知ってますよー」
「ひゃあ、あああああんっ!?」
 先程の戦闘で、こちらの弱点は知り尽くされている。敏感な所をぐりぐりと押し込まれれば、ボタンを押されたかのように迸る悲鳴。
「ふぅ……お返ししなくてはね」
「あっ、あなた、には、負け……んんんぅぅぅっっ!?」
 そんな状況をナアマが見過ごす筈もなく、体内に暗黒パワーを流し込んでくる。それによって激しい快楽を受ける……のも、さる事ながら。
「えーい♪」
「っっっ…………!!」
 敏感になってしまった身体に、ずぶりと突き立てられる指。その瞬間、脳裏で白い火花が散って、声にならない悲鳴を迸らせる斎。
「いい反応ですねー」
「っ!! ……!!!」
 もちろんそれだけでは終わらず、ぐちゅりぐちゅりと指にかき回されて。これ以上無い苦手意識を、暴力的な快楽と共に刻みつけられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アテナ・カナメ
【心情】…あれが番長?角の生えたお嬢様みたいね…でも雰囲気は只者じゃないわ…ここは本気を見せなきゃね…(制服を脱いでイェカの姿に)私はスーパーヒロインアテナマスク!いざ勝負よ!あなたを倒して学校を元通りにするわ!

【作戦】私を慕う悪魔達には周囲を見張っててもらうわ。どこからシンパの学生が来てもおかしくないし…1対1よ!攻撃は基本【見切り】や【残像】で回避するわ!拳の攻撃は【受け流し】て直撃を避けるわ!そしてその隙にスーパー・アテナとなってバーニングパンチを叩き込むわね!

【ピンチ】じつはナアマのシンパだった慕ってた学生の一人が急に羽交い締めにしてきたりと苦戦するかも…(アドリブOK)



「……あれが番長? 角の生えたお嬢様みたいね……」
「ふふふ。そうかしら?」
 ナアマの、番長には似つかわしくない品のある姿を、真っ直ぐに見据えるアテナ・カナメ(アテナマスク・f14759)。
 だが、その姿と裏腹に感じ取るのは、只者ではない雰囲気と――無視する事の出来ない宿縁。
「ここは本気を見せなきゃね……スーパーヒロイン・アテナマスク! いざ勝負よ!」
 高らかに名乗りを上げると共に、制服を脱ぎ捨て、真紅のビキニ姿に変わるアテナ。それと同時に一気に踏み込み、力強い拳を放つ。
「凛々しくて素敵なヒロインね……堕としてあげたくなるわね!」
「そうはいかない! あなたを倒して、学校を元通りにするわ!」
 もちろん、容易に倒せる相手ではない。正義の拳を避けられ、逆に暗黒の拳が襲いかかる。それを、残像を生むほどの速度で回避し、次なる攻撃を繰り出すアテナ。
「やっぱり強い……けど私が勝ってみせるっ!」
「ん、厄介ね……でも……」
 格闘の腕はほぼ互角。致命の攻撃を避け、防ぎながら、互いの隙を探り合う。だがそんな中、ナアマはくすりと笑みを浮かべ。
「何を……きゃあっ!?」
「ごめんなさい、アテナさんっ!」
 次の瞬間、後ろから羽交い締めにされてしまうアテナ。ハッと後ろを見れば、そこにいたのは、さっき味方につけた少女悪魔だ。
「っ、どうしてっ……くぅっ!?」
「ふふ、その子は私のスパイ、よっ!」
 慌てて引き剥がそうとするが、すぐに振り解けるものではない。その隙を逃さず、拳を振るってくるナアマ。ズンッ……とその身体にめり込む拳から、暗黒パワーが流れ込んでくる。
「っ……あああああっ!?」
「さあ、堕ちてしまいなさい、ヒロインさん?」
 途端に、身体を駆け巡る苦痛と快楽。ヒロインを悪の道へと誘う力が、相手を蹂躙し始める。ガクガクと身体を震わせ、悲鳴を上げてしまうアテナ。
「耐えても無駄よ……ほら!」
「~~~~~~ッ!!!」
 それでも必死に耐えようとすれば、さらなる暗黒パワーが注がれる。もはや自力では、立ってもいられない。それを見てナアマは羽交い締めを解かせ、アテナを抱きとめた。
「さあ、屈服する気になったかしら?」
「っ……っ、はぁ、はぁ……あああっ!!」
 正義を屈服させようと、容赦なく襲いかかる暗黒パワーの濁流。アテナの身体が、燃えるように熱くなる。
 ……いや、この熱は。快感によるものではなく――。
「な、なに……!?」
「燃えろ! 我が体! 叫べ! 悪を倒せと!」
 迸る、黄金の炎。正義の熱がその身に宿り、暗黒パワーを焼き尽くす。驚愕に、目を見開くナアマ。
「どこに、そんな力がっ……でも、それならもう1度、暗黒に染めるまで!」
「正義は……決して負けないのよっ!」
 それでも暗黒パワーを再び拳に纏わせ、こちらに殴りかかってくる。だが、その身を黄金に包んだスーパーアテナは、その暗黒をかき消す程の炎を放ち――。
「バァァニングッ……パァァァァンチッ!!」
「きゃ、あああああああっ!?」
 その、正義の一撃が。全ての暗黒パワーと共に、ナアマの存在を、永遠に消滅させた。

「すっごいワルさでした! これからはあなたみたいなワルを目指します!」
「いや、私はワルじゃなくて正義の……まあ、改めてくれるなら良いけど……」
 ナアマを倒した事で学園の生徒達はすっかり、猟兵達に尊敬の視線を向ける。
 オブリビオン番長に従うより、猟兵みたいに真面目なワルをする方が格好良いと、目を輝かせる。
 ヒロインであるアテナとしては複雑なのだが、キラキラした尊敬の目を向けられると、たいへん訂正しにくい。
 まあ、これで暴力と快楽を振り撒く事はなくなるだろう。たぶん。猟兵達の悪影響を受けていなければ。
「やー、相変わらずのワルさでしたねー」
 そしてグレモリア族もまた、番長に従うのを止める事にする。どうやら学園を去って、新天地を目指す事にしたようだ。
「今度こそ、立派なワルになってみせますっ!」
 そう、力強く語るグレモリア族。……でも、まあきっと。次に出会う時も、何かしら厄介な事件に巻き込まれるんだろうなぁ、と。
 猟兵達は諦念と共に、そんな覚悟を抱くのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年11月02日
宿敵 『ナアマ』 を撃破!


挿絵イラスト