Schändlicher Zug
●危険な電車への誘い
「今度はこの事件に挑んでみようと思うの」
「どれどれ、あぁ最近噂になってる謎の通勤電車の件だっけ?」
オカルト研究会のメンバーの一人がテーブルの上に置いたのは怪しげな3流雑誌の見開きページ、そこに書かれているのは人の噂に上り始めたとある事件の見出しだった。
『謎の電車に乗った者達が体験した不思議な事件、まるで別人のように帰ってきた少年少女!』
そんな書き出しで始まる怪しげな記事。
その電車に知らず乗り込んだ者達は様々な目に遭ってしまったのか帰ってきてもまるで別人のように口をつぐみ何も語ろうとしない。
たまたま駅で見かけた友人がその電車に乗り込むのを見た気がするというのだが後々考えるとその時間帯に電車はこないはずなのだ。
だが実際にその電車に乗り少女は消え、夜遅くに帰宅したもののまるで別人のようになってしまったと噂がたっているという。
噂はあくまで噂なので真実とは限らないのがこの手の雑誌の定番だ。
同じようなケースの話がいくつも出始め共通しているのは謎の電車に乗ってしまったというただその一点。
だからこそ彼らオカルト研究会の出番なのだ。
実はここに所属している部員達は偶然ユーベルコードに目覚めた一応は能力者、だがその力は猟兵から見ればまだまだ未成熟で成長過程。
部員全員でかかりようやく弱いオブリビオンを一体倒せるかどうかぐらいの実力でしかない。
リーダー格の少女はノリノリで部員達に発破をかけ、部員達もまた始まったよと言いつつも準備を始め全員で駅へと向かう。
彼らは知らない、その電車の乗客達は全て……。
●グリモアベース
「UDCアースにはUDC組織以外にも小さなグループがいくつもありましてね~」
グリモアベースで猟兵を出迎えたグリモア猟兵の村雨・ベルはそう話を切り出し予知を伝え始める。
それによれば謎の電車で起こる事件を解決しようと多少のユーベルコードを使える少年少女で構成されるオカルト研究会が事件解決に向けて動き出してしまったらしい。
まだ力が未熟な彼らでは全員でかかって一匹倒せるかどうかという苦戦は必至、しかも今回の敵は搦め手でじわじわと罠にはめていくタイプなので直接対決前に全員がオブリビオンの魔の手に堕ちるのは間違いないということらしい。
「なので皆さんにもこの電車に乗り込んで黒幕を退治してきてほしいのです」
ベルはそう言うとちょっと視線をそらしつつ話を続ける、こんな時はきっと碌でもない話があるに違いない。
「ただまぁ、辿り着く前に暴れてしまうと敵に逃げられてしまうのでギリギリまでは正体を隠して行動してほしいんですよね」
電車で正体を現すも何もあったものではないかと思うがと一同は首を傾げる。
「電車は乗る車両により差があるかもですが、満員でギュウギュウ詰めの車両には痴漢が、ガラ空きの車両では変質者が、そして異性がいる車両では盗撮魔がいるようでして……」
なにその地獄みたいな電車、これはいつものKENZENな目に遭いかねない危険な事件ということだと一同は理解した。
すでに嫌な予感がした者はこの場から立ち去った、だって危険すぎるもの。
だがそんな危険な場所に何も知らないでオカルト研究会の部員達は飛び込んでいってしまうのだ。
どうにかしてあげないと色々な意味で危険な目にあってしまうに違いない。
「……というわけで、部員達を助けるために色々と知恵を絞ってもらいたいのですよ、まずは敵が現れるまで一般人として如何に耐えきるか、という点を頑張ってもらえればと思います」
そう言いながらベルは転送の準備に入った、刻々と近づいてくる電車の時間、グリモアの輝きに包まれて猟兵達は事件現場に飛んでいく。
恐るべき罠の待つ怪しげな電車の中へと……。
轟天
今回はUDCアースのとある電車内でのKENZENな事件に挑みます。
偶然ユーベルコードに目覚めたオカルト研究会の少年少女達を人知れず助けるか、それとも事件に関わらせないかは猟兵次第。
特定の時間帯に現れるという時刻表に載っていない謎の電車に乗り込み事件を解決します。
乗り合わせた客は本当に客なのか全てが敵なのか?
知らないうちは手を出すわけにはいかないため、身体を張った調査から挑まねばなりません。
はたして猟兵達は事件の真相に無事に辿り着くことはできるのでしょうか?
採用は10人ぐらいまでしか出来ないと思いますのでご了承ください。
雑記にも目を通しておいてもらえると助かります。
第1章 日常
『普通列車で行こう』
|
POW : 素直に寝て過ごす
SPD : 窓の外の風景や他の乗客を観察して過ごす
WIZ : 携帯ゲーム、スマホ、小説を見て過ごす
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
藤堂・神無
○
…部員たちには罪はないわよね…仕方ないかぁー…
研究会の子達を遠目にぎりぎり視界に入れつつ満員車両に
自信過剰かもだけど男の注意を惹く容姿ではあるから囮に
ちょっと胸元開いておこうかしら?
窓際で外を流し見しつつ乗客を探り
何かいるならこの中だけど…やっぱりせま!
これじゃ何か起きても助けようが…?何か胸にとお尻に…いや、これもしかして…
…気のせいじゃないわよね、こっちを狙いは幸いだけど…ちょ、これ一人とかじゃ…!
ブラウスとスカートの内側に入ってくる手に悶え
あっ…直になんて…!こ、これに…声出さず耐えるの…!?
散々弄ばれ後は我慢出来ず膝から崩れ落ち
や、やばっ…一線は死守しないと…
アド自由
●
ガタンゴトン
電車は走る、何処かもわからないそんな路線を人知れずそして確実に破滅へと。
予知で聞いていた通り時刻表に載っていないタイミングで駅のホームへと停車した電車に藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)はどうにか乗り込むことができ一息つくことができた。
それもそのはず、オカルト研究会の部員達を守るために乗る羽目になったのはギュウギュウ詰めの面員電車。
(くっ、どうにか視界内には部員の子を収めれてるけど、う……動けないっ)
右も左も乗客で身動きできないし、こんなに混んでいるのに新聞を読んでいる男がいたりで視界が悪くてほぼほぼ自分の胸元しか見えないぐらいだ。
自信過剰ではあるが男の注意を惹くという意味では自身がある神無、少しばかり胸元を開いて痴漢の目を自分に向けさせるつもり……だったはずだ本当は。
だが実際に満員電車ではその魅惑の胸を正面の男に押し付けてしまう形になっていてどうしようもない。
(ま、窓際にどうにか逃げて……くっ、苦しいっ)
客の間を無理矢理に移動してどうにか窓際へと来ることはできた、だが今度は窓の外しか見えなくなってしまい魅惑の乳房を窓ガラスに押し付ける羽目になっている。
するり
違和感がある、スカートの中……太ももを撫でるような指使い、これは間違いない話に聞いていた痴漢がやってきたようだ。
それは尻を撫で回し同時にブラウスの内側そしてガラスに押し付けられた乳房を鷲掴みにするように……。
(って、手の数が合わない!? これってもしかして一人なんかじゃないっ!?)
そう……この電車の乗客全てが痴漢などとはさすがに神無の想定外、そして服の上どころか遠慮なく潜り込んだ指先が敏感になっていく神無の肢体を弄ぶ。
「くっ、はっ……う、嘘でしょ直でなんて……」
声が出てしまいそうになる、だがそれを必死で我慢し神無は耐えようとする、爪先をピーンと伸ばし震え始めた身体。
するりと胸元が露出させられてしまった、白い乳房と桃色突起が丸見えにされガラス窓に押し付けられる。
これでは電車の外からは丸見えになっているのでは……?
そう考えた瞬間に羞恥でじわりと濡れてしまう股間、そんな敏感な場所へと擦り付けられているのはきっと男性の……。
(や、やばっ……一線は……死守、しないと……っくっ❤)
我慢することで敏感になっていく肉体、神無は声を漏らしつつも耐え続ける……いつ訪れるかもわからない停車駅に到着するまで。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
△~◎/任意
■方針
・アド/絡◎
■行動
何とも酷い電車ですねぇ。
とは言え、何とかしませんと。
まずは情報収集ですねぇ。
【往結】を使用し『霊薬』を形成、『幽体離脱』と『リードマインド』の能力を付与しましょう。
そして、そこそこ人の少ない『異性の居る車両』を選択、席について「睡眠中」のフリをし、相手が仕掛けて来るのを待ちますねぇ。
『盗撮魔』が来たら『幽体離脱』を行い、体を囮にして『リードマインド』を発動、撮影に意識が向いている間に情報を読み取りましょう。
複数犯等、近くで『研究会』の方を含む他の方が被害に遭いそうになったり、気づかれかけたら、胸元をはだけさせる等して[誘惑]、此方に意識を引いて庇いますねぇ。
●
ガタンゴトンと電車の音が静かに車内に聞こえてくる。
座席に座り眠ったふりを続けている夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)、オカルト研究会の部員の幾人かがこの車両にいるためにこっそりと護衛を兼ねて潜んでいるというわけだ。
(ここは……話に聞く盗撮魔がいる車両、ですかねぇ?)
るこるはそう判断すると静かに女神への祈りを始める。
席に着く際に周囲は確認しておいた、部員達が固まって座っている座席付近には幾人かの乗客がいる。
誰が盗撮魔なのかはわからないがしばらく待っていればきっと行動を起こすに違いない。
ゴクリと女神の加護で作り出した霊薬を軽く飲んでおく、これでいつ盗撮魔が来ても問題はない。
「うぅーん、むにゃむにゃ」
そのうちに気付けば部員達が盗撮魔らしき人物に囲まれつつあるのを察知しるこるはわざと寝ぼけたフリをする。
その際に胸元などをわざと開けておき盗撮魔の気を引く細工も忘れない。
(おいおいなんだあの巨乳)
(無防備に居眠りなんかしてやがるぞ)
(そんなガキ共は放っておいてこっちからだ)
ビンゴ、数人の男達がカメラやスマホを手にしてるこるを取り囲み始めていた。
……その光景を天井近くから見下ろす“るこるの霊体”、そう先ほどの薬で幽体離脱しているるこるには彼らの動きは丸わかり。
まぁ実体が無いので触れる事はできないが心を読むぐらいのことは可能なはずだと接触を試みてみた。
「へっへへ、お邪魔するぜ」
男の手がるこるの服を緩めてポロリと跳び出した乳房を撮影し始めた、さらには下着も大胆に脱がせて撮り始めるなど周囲の事など気にせず彼らは悪行を重ねていく。
(くっ、おかしすぎますよぅ……この列車はまさか!?)
るこるは盗撮魔の心を覗いて事実に気付いた、この車両に乗っている乗客は……オカルト研究会の部員も覗いて全員がグルなのだ。
ということはこの痴態もさらに別の者達に撮影されて!
(うぅ……我慢、我慢ですぅ……でもこれがもしもネットにでもばらまかれたら)
るこるの不安が高まっていく、だがしかしおかげで部員達は今の時点で無事に過ごせている。
このまま何事もなく目的地へと行かせてあげたいが……それはその間はるこるは盗撮魔達の餌食になるという意味でもあり。
ガタンゴトンガタンゴトン……盗撮列車は今日も走り続ける、どこまでもどこまでも。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
◎(純潔を奪うのみNG)
まぁ、不思議な能力に目覚めたら、やらかしちゃうのも分かるわ
残念ながら、そういう無茶は主人公補正がないとバッドエンド直行だけどね
助けるにしても、敵が出るまで攻撃しちゃダメなのよね……
同じ制服を着て、スカートががっつり短かったり隙だらけを演じて、こっちに狙いを逸らさせるしかないか(おびき寄せ・誘惑)
スマホ弄ってたら……早速お尻を撫で回す手が
反撃しそうになるのを堪えて、好きにさせる
調子に乗ったのか、胸にも、股間にも、太ももにも、触る手が次々に増えてくる
敏感な突起を抓り上げられたり、蕩けた穴の浅いところを掻き回されて、必死に声を抑える
私に構ってる間は【時間稼ぎ】になるハズよ
カシム・ディーン
共闘歓迎というか希望
アドリブラッキースケベ大歓迎
UC常時発動
「ご主人サマ!これはメルシー分からせやられる予感だよ☆」
なんでおめーは嬉しそうなんだよ!?
【情報収集・視力・戦闘知識】
周辺の乗客も含め電車内の状況把握に努めつつ
痴漢できそうな猟兵の捕捉も忘れない
捕捉したら存分にお胸を中心に痴漢を堪能する(普段からこういう盗賊だった
メルシー
基本全力で襲われ応じるタイプ
【捕食・生命力吸収・盗み】
セクハラは基本喜んで受ける
「(こういうのも楽しいなー♥」
存分に触られ辛抱たまらなくなった人は受け入れつつ容赦なく搾り取り正門根も尽き果てさせる
一応襲ってくるのは一般人かオブビリオンなのかの分析は行う
●
存在しないはずの時間にやってきた電車へと乗り込んでいくオカルト研究会の部員達、そんな彼らと同じ制服を着た可憐な少女がギリギリのタイミングで乗り込んでいく。
(ふぅ、なんてギリギリでしか乗れない電車なの、これは完全に誘われてるわよね)
ゼェゼェと呼吸が乱れたふりをして相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は同じ車両の奥にいる部員達を見る。
まだ警戒が全然できていない様子でどれだけ自分たちが窮地にいるのかを理解していないようだ。
(まあ不思議な能力に目覚めちゃったらやらかしちゃうのもわかるけど、ね?)
雷光はやれやれと言わんばかりにわざとらしく腰を突き出すポーズをして窓際を占領する。
部員達と同じ制服、しかもこちらはスカートの丈なども短くして隙だらけの少女を演じているのだから痴漢達の視線はこちらに十分引けているに違いない。
スマホを弄って意識がそちらに向いてないフリをすることで敵をおびき寄せる、敵が姿を現すまでは正体は隠さねばならないのだ。
そんな雷光の背後に怪しすぎる気配を感じる、どう考えても性欲に支配された猿のような……きっと歩く海綿体のような存在が。
「はぁはぁはぁはぁ」
息遣いが荒い、あまりにも露骨すぎる、もうちょっと隠す気はないのだろうか?
するりと背後から伸ばされた手が雷光の胸に触れる、そう……ほとんど凹凸の無い鳩胸だがよりにもよっていやらしい手付きで触れてくる痴漢は執拗にその胸の中央部を摘まみ揉みそして撫でまわしてくる。
ここまで胸だけを延々と触れてくるなどよほどの変態に違いない……。
「はぁはぁ……物足りないですが、これはこれでおっぱい最高~♪」
雷光の胸を背後から痴漢し続けるカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は欲望を隠そうともせず腰まで擦り付けている始末。
盗賊としての性能をフルに発揮して状況を把握しそして狙い目の少女、つまりは雷光に目を付け痴漢しているというわけだ。
相棒のメルシーは別の車両で男達に囲まれ全裸に剥かれて撮影会の真っ最中、あちらはあちらで囮になっているのによしということにしておこう。
(くっ、こいつおっぱいばかり触って、調子に乗ってぇ!)
雷光は我慢し震えているフリを続けている、次第に触れてくる手が複数になってきている気がする。
お尻も撫でられスカートの中に手が滑り込んできた、くにくにと指で丘を押されて感触を確かめられる屈辱。
殴ってしまいたい、だが今ここでそんな事をすれば敵にバレて作戦がおじゃんになってしまう。
「はふっ、やめ……んんっ!!」
脇から滑り込んだ手が雷光の胸の先端を直接摘みそしてこね回していく、電気が流れたように全身に広がる甘い痺れ。
さらには尻に擦り付けられるどう考えても男性のイチモツ、この痴漢の大胆というか無謀さはあまりにも止めようがない。
「はぁっはあっ♪ 最高、最高ですっ!」
カシム……もとい痴漢の腰が降られ雷光の尻に擦り付けられるイチモツ、そしてあっという間に果てて背中にかけられた欲望のエキス。
臭いが車内に充満し次第に周囲の者達も雷光に手を伸ばし始めた、どうやらある一線を越えてしまったのかもう隠そうともせずに触れてくる無数の手。
「んん-っ、ひぎっ、そこはそこはダメっ!?」
蕩けてしまった雌孔を指で弄られ腰がガクガクと震える、カシムのただただ欲望に塗れて腰を振り続けるのとは違う痴漢達のテクニックに雷光は嫌々だというのにいつの間にか官能を引き出されそしてトロリと湿り気を帯びた股間で膨らんでしまった突起が擦れて痛い。
だというのに痴漢達の手はその突起を無理に摘みそして激しく弄り続けてくるのだ。
「あっあっあっ……そこ、そんなにされたら、私、私っ❤」
雷光の表情は見る見る緩みそして声を抑えようと我慢するものだから余計に劣情が高まっていく。
そこへとカシムが無理矢理にねじ込もうとしてきたので思い切りイチモツを握りしめてやった。
「ぎゃっ、ちょっとだけ、先っぽだけ先っぽだけですからっ!」
「だ、めっ……えい!」
メキョ
嫌な音がした、びゅくびゅくと雷光の手と股間に吐き出される白濁、それはカシムにとって絶望的な痛み。
青ざめて崩れ落ちるカシムだがこれはこれで貴重な体験だろう……。
「はぁ……絶対、ダメ、だから……っ」
どうにか純潔は守られた、だがそれ以外はと言えばもう好き放題されすぎたかもしれない。
遠目に部員達が自分を見ている事に気づき雷光はそんな目で見ないでと思わずにはいられない。
彼らからすれば何故声をあげずに逃げ出さないのかと思える光景になってしまっているのだろう。
(あなた達のために時間稼ぎシテるんだから……感謝しなさいよね……っ)
思う所はある、だが作戦としては成功しているのも確か。
今日幾度目かの絶頂に耐えながら雷光はその場にぐったりと崩れ落ちてしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
◎アドリブOK(絡みは女性のみ)
いたいけな女の子達を危険な目に合わせる訳にはいかないね!
学生服で変装してオカルト研究会の子達に混じって電車の女性専用車両に乗り込むよ。
凄い満員…なんとかオカ研の子達の近くに居られたけど、全然身動きとれないや…
ん?なんだか体触られてる?服も脱がされ始めたし…積極的な子達だね❤
なかなか激しい責め…これはオカ研の子達にはキツそうかも?
周りの女性達に媚びる様に体をくねらせながら、されるがままに快感を求めるよ❤
オカ研の子達の目の前で裸にされて、エッチなお漏らしをしてる姿を見せつけられちゃう❤
もっともっと私を虐めてぇ❤この子達の事なんかほうっておいてさぁ❤
●
最近の痴漢車両というものにも様々な種類が出始め多様化の時代が迫っているようだ。
なぜならラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)がオカウト研究会の少女達に混じって乗り込んだ車両は“女性専用車両”なのだから。
つまりはここに痴漢や盗撮魔など出るわけが無いとラピスはそう思っていた……つい先ほどまでは。
(んっ……くぅっ、満員電車だっていうのに何でこんなに)
前も後ろも女性ばかり、だというのにすでに全身をずっとまさぐられ続けていて困惑するばかり。
この車両には女性しかいないはず……ということはまさかと最後の結論に至るのは当然だった。
「くっ……だ、だれ……」
思わず声を出してしまったのはラピスではなくオカルト研究会の部員の一人、同じように満員電車の中にるのだからもちろん被害にあってしまっている。
すでに顔は真っ赤になり始めての痴漢行為に声も出せず震えているようだ、だがそんな事は見過ごせない……注意をこちらに引かなければ。
ラピスは抵抗せずにわざと胸元を緩めるとポロリと露出してしまい甘い声をあげてしまう。
ふにゃり、指が110cmのボリュームを容赦なく食い込ませそして揉みしだく。
(さぁ……好きにシテいいけど、知らないわよ?)
ラピスはしっとりと汗をかき周囲に流れていく甘い蜜の香り、そうこれこそが蠱惑の蜜花の効果。
ビクビクと胸を揉まれることに高まるフェロモン濃度が痴漢達の注意を部員達からラピスへと向けることに成功する。
「はぁっ、だ……大丈夫?」
「はぁい❤ 私は大丈夫……だよ、はぁっはぁっ❤」
思わず応えてしまった、部員の視線がラピスに突き刺さる、多少なりとも蜜花の効果が出てしまっているのかもしれない。
そうこうしているうちに全裸に剥かれ何本もの指で全身をまさぐられラピスはさらにボトボトと蜜を垂れ流し電車内に充満する淫らな香り。
こうなってしまうともはや激しく指で弄られる姿を部員に見せつける形になってしまいだらしなく垂らした舌を顔に近づけ息を荒げ続けてしまうラピス。
「はぁはぁはぁっ❤ そこ……そんなに、弄っちゃ……くうっ❤」
「あぁぁぁっ!?」
目を白黒させてそんな痴漢行為を見せ続けられる部員の少女、身体は無事かもしれない……だが次の停車駅まで延々と見せつけられるだろうラピスの激しい痴態の一部始終を。
大成功
🔵🔵🔵
ミラン・アレイ
○
アドリブ大歓迎!
R-16くらいまでならOK!
謎の電車めっちゃ気になるねー!どこに連れてかれるんだろう!
とりあえず一般人いまぎれる感じでいつもの制服姿で乗車しちゃおう。
あ、こっちの車両空いてるから、こっち乗ろうっかなー。
……なんか立ってたら、不自然にいっぱい人が寄ってくるんだけどー。
スマホとかめっちゃスカートの下に差し込んでくるんだけど?!
ちょっと電車の隅に移動しようかなー、って着いてくるんだね?!
完全に囲まれてすごい下からみんな撮ってくるよー?!一眼レフの本格派までー?!
とかいう内に紐パンするする解かれて、足開かされて無理やりポーズ
撮らされて、恥ずかしいとこ接写されて撮影会かな?!
●
時刻表良し、制服良し、狙われるのが女子生徒ならば自分もそんな衣装になれば囮になれるだろうとさっそく取り寄せたセーラー服。
なぜかスリーサイズまでばっちりなのだが誰が用意したんでしょうこの制服一式。
それに袖を通して軽やかに駅のホームに立つミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)は時刻表に無い電車がホームに入ってくるのを確認しわくわくと興味津々で乗り込んでしまった。
(謎の電車めっちゃ気になるねー♪)
何処に行くかわからない列車という目新しい体験の予感にワクワクが勝ってしまい今回ここにいる者達が性犯罪者達であるというのをド忘れしているかもしれない不用心なミラン。
はたして何処にいくのかと手すりに掴まり事件が起こるまでまずは電車旅を楽しむことにしたわけだ。
とはいえここは魔性の謎電車、事件はあっという間に起こってしまう、何故なら外を見てもここが何処を走っているのかすでにわからないほどに景色がグルグルしてしまっている。
(こっちの車両ってすいてたから乗ったんだけど、失敗だったかな?)
満員車両には痴漢が出ると聞いていたのでまだ良かったかもしれない。
ミランの場合は制服から飛び出した羽根と尻尾が嫌でも目立ってしまう、違和感はなかろうが何というかフェチの間ではきっと一番に狙われただろうから。
パシャパシャ
「……ん?」
足元で機械音がする、チラリと視線を落とすといつのまにか後ろに立っていた男が靴に仕掛けたカメラでスカートの中を盗撮してきているではないか。
(わわっ、出ちゃった盗撮魔!? う……奥に移動しよう~っと)
少し動こうとすると今度は遠慮なくスカートの中にスマホを潜り込まされ聞こえてくる連続シャッター音。
ゾクゾクと恐怖感が増してきて奥へ奥へと移動しようとした、だが困った事にここは一両目でもう逃げ場はない。
行き止まりの奥は車掌室だがミランの危機に気付いてくれる様子もないからだ。
「ひっ!?」
壁を背にして振り返れば何と幾人もの盗撮魔がスマホやカメラ、そうやる気満々の一眼レフまで持って“床を這って”きていたりする。
(スカートの中を撮るのにそこまで!?)
色々な意味でショックだ、怖い怖い怖い、ミランはどうにか車掌室へと逃げ込みたいと扉にへばりついて何度もノックする。
だが返事はない、だが後ろへの警戒がそれで緩んでしまったためにノーガードの紐パンツ。
しゅるしゅると紐が解かれ脱がされてしまうと尻尾の付け根から股間までもが盗撮魔達に向けて丸見えだ。
「いやぁぁぁ!? ちょっと、やめ……ひっ!?」
伸びてきた手に胸元まで脱がされて零れ落ちた豊かな胸、それを車掌室のガラスに押し付ける形で尻を盗撮魔に突き出す最悪な形になってしまった。
パシャパシャパシャ、連続するシャッター音、そして気づけば事もあろうに車掌室から車掌までもがミランの押し付けた胸や腹を撮影しているという逃げ場のない地獄。
「いやぁぁ~~~~っ」
ミランのか細い悲鳴は電車のガタンゴトンという音にかき消されてしまっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
斉藤・彩矢
◎
連携アドリブ歓迎。
格好はJCと同じ。
何この世の地獄みたいな電車?
【指定UC】を使って事前に状況をシミュレートするよ。
こんなこと頭の中で何度も反芻したかないけど!
乗り込むのは異性のいる車両。
とりあえず、座席を探すそぶりをしつつ移動、その場にいる人間を大雑把にでも覚えておくよ。
部員の様子をこっそり確認できそうな座席をチョイスして座る。
そしてスマホをこっそり録画モードにしつつ聞き耳を立てて寝たふりを決め込む。
寝たふりをする以上相手の顔を見れないので、あとで犯人を確認するためだよ。
流石にヤバい気配がしたら目を開けるけど!
あとは矢でも鉄砲でも何でも来いってね。ある意味それより万倍怖いけど!
●
ガタンゴトン……電車の音が響く中、動くに動けず斉藤・彩矢(一般人+1・f10794)は寝たフリを続けていた。
事前に聞いていた情報から色々な推理は出来ていた、満員電車に乗れば痴漢から逃れれず酷い目にあう。
変質者はきっと想像の斜め上をいくような変質者できっと推理の限界を越えて大惨事になる確率が高すぎる。
となれば一番対処しやすいかもしれない盗撮魔、これをチョイスすることになるのは当然の帰結だと自分でも思う。
(何この地獄みたいな電車!)
ツッコミどころがありすぎて怪異じゃなかったら通報して終わりレベルの酷さにツッコミが追い付かない。
そしてスマホを録画モードにして乗り込んだものの気づけば周囲は盗撮魔しかいない。
そう……顔を覚えておくも何も“彩矢以外は全員が盗撮魔”なのだ!
パシャ
足元でシャッター音、なるほどスカートの中を盗撮しているのかと想像がつく、それでもまだ寝たふりは続けておくこんな所で騒ぎを起こすわけにはいかないからだ。
シュシュッシュ
何だろうこの何かを擦る音は……いやそれはまるで何かを扱いているかのような、扱いて!?
何かに気付いて慌てて目を見開く彩矢、その眼前に男のズボンの下ろされ露出した股間と手に握られたイチモツのドアップが目に入り……そして。
どぷりと音がした気がした、彩矢の顔に突如かけられた熱く生臭い白濁、それと同時に周囲で巻き起こるフラッシュと連続シャッターの撮影音。
「なっ、なにこれ……けほっ」
まさか眠っているからと白濁塗れで眠っている姿を撮ろうとしているなど推理できるわけがない。
そのままいきなり頭を掴まれ口内へとねじ込まれるイチモツ、息も出来ずに目を見開くしかできない彩矢の思考はパニック状態。
(助けてっ助けてっ助けてっ!?)
手足をバタバタと悶えさせそして喉奥へと流し込まれた何処の誰とも知らない盗撮魔の欲望のエキス。
「んんんんっ……いやぁぁぁっ!?」
彩矢はそれを無理矢理に飲み込ませられてしまい……。
「はっ!?」
駅のホームで突如目を見開く彩矢、目的の電車はどうやら到着したらしい、あまりにもリアリティがありすぎて混乱しそうだが今のは“素人なりの思考”によるシミュレート、まだ事件は起こっていないし汚されてもいない。
(だけど……このまま乗ってしまったら私は……っ)
赤面しながらゴクリと唾を飲み込む彩矢、このまま乗ってしまえばシミュレート通りの未来が待っているかもしれない。
助けも何も全員が盗撮魔の車両、だがそれでも足は前へと進んでしまう、乗らなければ事件は解決しない……だから、だから乗り切って見せると覚悟を決めて。
そう思いながら電車に乗り込んだ彩矢の下着には、まるでこれから起こることを待ちかねるように恥ずかしい染みが出来てしまっていた。
大成功
🔵🔵🔵
キッシェ・ネヴァーサイス
◎
本日のキッシェ様、セーラー服姿で登場!!
しょうがないから人助けに参上してあげたってわけ♪
ごくごく普通の格好のはずなんだけど、美少女すぎて目立っちゃってるかも!?
「だいたい痴漢って、せいぜい胸揉まれるくらいでしょ?」
……と最初は思ってたのに~!!
もみくちゃにされながらも、座席に座っている女の子にギリギリ倒れないように、壁側に両手をついて……
同性の女の子に見られるのって、すっごく恥ずかしい……!!
ここで下手に暴れたら女の子に怪我させちゃう……
だから耐える、耐えるから……!!
喘ぐのも我慢!!
奥で出された時は、全身がぶるぶる、息も乱れて……
私、性教育しちゃってる……
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
しゃらーん、と可憐な音がしたかのような錯覚を覚えた。
駅のホームに颯爽と現れたセーラー服の美少女、自慢の金髪をたなびかせ豊かな胸をゆさゆさと揺らし腰をクイっと引き締める。
まさに絶世の美少女といった様子でキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は電車に乗る前から注目を集めてしまっていた。
「ふっふっふー♪ 本日のキッシェ様、セーラー服で登場~♪」
思わず自慢げにウィンクまでしてしまうあたりまだまだお子様、だがそんな彼女は今回の任務の危険さをいまいち理解していない節がある。
なんというか……今までが今までだったもので今回もその程度だと勝手に思い込んだというべきかなんというか。
(だいたい日本の痴漢って、せいぜい胸を揉まれるぐらいでしょ?)
……そう思っていた時もありました。
「ひっ、見ないで……っ」
満員電車の中ですでに身動きとれず痴漢達の格好の餌食になってしまったキッシェ、座席に座っているオカルト研究会の部員を守るために目の前に立ったのが祟り逆に窓に壁を突かされ露出してしまった乳房をその目の前に揺らす結果となってしまっていた。
(見られて、見られてる……同性だけど、これってすごく恥ずかしいっ!)
かぁっと真っ赤になりながらも痴漢に耐えようと歯を食いしばろうとした、だがそれでも我慢には限界がある。
にゅるりと尻を撫でられそして別の手が伸びてきて部員の目の前で揺れる乳房を思い切り鷲掴みにして見せつけ始めた。
「わ……すごぃ……っ」
「いやぁ、見ないでぇ……こんなの、嫌ぁ」
ただ見られるよりもこうして痴態を晒してしまっているのを何も知らない少女に見られているというシチュエーションがキッシェの心を焼いてしまいそうだ。
あまりにも上手い愛撫に知らずのうちに尖る先端、それが顔に触れる距離で感じているのを部員は見ながら視線を下げていく。
そこにはスカートをめくられバックから野太いイチモツで下半身をかき混ぜられているキッシェの接合部が丸見えになってしまっている。
「はぁはぁはぁっ❤」
「あぁ……こんなのっこんなのっ!?」
真っ赤になりながら双方ともに盛り上がっていってしまう、限界は近い……そうすると彼女に見せつけてしまうのだ。
キッシェの一番恥ずかしい瞬間を、痴漢に無理にされながらも達してしまうという屈辱的な瞬間を。
(やぁ❤ 私……この子の……性教育しちゃってるぅぅぅ❤)
そう自覚した瞬間だらしなく舌を伸ばしたままキッシェはビクビクと痙攣し部員の少女へと倒れ込んでしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
天音・遥
◎
出身世界と違って、この世界だと、まだ売り出したばかりだからあまり知名度は無いけど…それでも、アイドルってバレない様に猟兵のお仕事中は変装したり髪型変えないと…。
(アイドル文化がある世界限定で世界を股にかけてアイドル活動中)
そういえば、この電車、痴漢さんが出るんでしたっけ…。
んんっ…痴漢さん、凄くえっちな手つき…。
カシャ?
わ、私が感じちゃってる姿を撮られた…!?
え?なんで、私がアイドルだってバレて…い、嫌です。
ネットに流すなんて…。
わ、わかりました…言う事を聞きます。
次の駅まで好きにして良いですから、データを消してください…
(当然、約束を守られる事なんてなく、この後ずっと好き放題に)
●
「よし、これでよしっ♪」
駅のトイレで鏡を見ながら普段とは違った髪型にしそして変装用の眼鏡もかけてみた。
出身世界と違ってまだ売り出し中なので知名度は低いとはいえアイドルという芸能界に身を置く身である天音・遥(国民的アイドル猟兵・f31164)、警戒はするにこしたことがないはずだ。
この状態ならばオカルト研究会の部員とあまり変わらない外見になったはず、この状態でなら共に歩いていてもバレなだろうと……そう思ったのだ。
(うぐぐ……そういえば、この電車……痴漢さんが出るんでした)
遥はギュウギュウ詰めの満員電車の中でモジモジと赤面し視線を泳がせていた。
臀部をしつこく撫でまわすいやらしい手付き、背後から密着し股間を押し付けてくる男性、そしてするりと腋の下から手を回し胸に触れてくる手のどれもがいやらしすぎる手付きなのだ。
スカートの中で蠢く手、下着の隙間へと伸びていきそして蕾へと触れてくにくにと弄り始められるとさすがに足元がふらつき倒れそうになってしまう。
(んんっ…痴漢さん、凄くえっちな手つき…)
目を閉じて我慢する、だがどんどんエスカレートしていく痴漢はいよいよ遥の想定を超え始めてしまった。
カシャカシャカシャ
パシャ
「え?」
さすがに驚き下を見る、そこには伸ばされた手が持つスマホが感じている遥を写してしまっていた。
かぁっと頬が染まりカメラを取り上げようとするが後ろ手でがっちりと抑えられてしまい動くことができない。
「おいおい、アイドルの遥ちゃんがこんな顔してる映像……撮られちゃダメだよなあ?」
「えっ? なんで、私がアイドルだと知って……っ!?」
思わず声に出してしまい自分がアイドル売り出し中の天音・遥だと確定させてしまいしまったという顔をするももう手遅れ。
周囲の者達も聞いてしまった、そうかこの痴漢されている少女はアイドルの遥なのかと。
「バラされたくなかったら……」
「や、やめてくださいっ……な、何でも言う事聞きますからっ!」
思わず口に出てしまった敗北を受け入れる言葉、次の駅までという期限付きで何をされても我慢すると約束させられてしまった。
だが遥は知らない、この怪しげな電車に次の駅などはたしていつやってくるのかということを。
ポールごしに手錠をかけられ身動きできなくされると服をずらされスカートが下ろされた。
下着は太ももで伸びたまま、そして蕩けたワレメから零れ落ちる淫らな淫蜜。
「データ、消してください、お願いしますっお願いしますっ!」
「おいおい、そんなにびしょ濡れにしてるのに冗談言うなよ……なあ?」
「こっちの世界でもデビューしような? そうだな……プロデュースしてやんよ」
今更泣いてみてももう手遅れ……遥の絶叫が満員電車の中に響き渡るまでそう時間はかからないのだった。
大成功
🔵🔵🔵
籠野・唯
◎
満員電車苦手ですが…そうも言ってられませんね
ん…失礼します…
…ひゃあっ
ななな、なんですか…ち、痴漢…?
荒い息で触ってくる男の人が…
うう、怖いですけど、目をつぶって耐えます…
っ…やぁ……っ
ねちっこく下着の下まで手を入れられ
誰も助けてくれないの…?と目を開くと
皆私のことを見てて
いやあっ!
服を掴まれて破られて
何とか隣に逃げたら妙に空いていて
大きな裸の男の人が
前は、許してください…
【寵姫の瞳】でお願いしますが
かわりに後ろって…っぐ、う、ああああああっ
無茶苦茶にお尻を何度も犯されます
呆然としていると隣の車両の人達にも囲まれていて
止まるまで前以外使われてしまいます
引っ込み思案で声が小さい
処女だけは死守
●
人のいない駅のホームに入ってきた怪しげな電車、よく見れば行先の部分がモザイクにでもなっているようにどうしても認識できなかった。
それに時刻表を再確認してもやはりこの電車は存在していない、間違いなく問題の電車であると覚悟を決めて籠野・唯(ラブシュルド・f34596)はおそるおそる一歩踏み出す。
「満員電車苦手ですが……そうも言っていられませんね」
ゴクリと唾を飲み込みそして破滅への一歩を踏み出した、カチャリという電車の床の金属音。
そしてすぐに目の前の乗客に当たってしまいギリギリ乗り込むのがやっとという状態だ。
「ん……失礼します……」
アンニュイに俯き加減にそう声を出すも誰も聞いているわけではない、というよりも声が小さすぎて聞こえていないかもと言えたりする。
こうして唯の恐るべき痴漢列車の旅が始まった。
「ひゃう!?」
突如ビクリと身を奮わせる唯、前髪に隠れた表情はすでに真っ赤に染まっているに違いない。
荒い息が首筋に当たりそして先ほどから太ももそして尻がいやらしい手付きで触れられているのがわかってしまう。
いや、わからないほうがおかしい……パチパチッと着衣のボタンが外されていっているのだ気付かないほうがおかしい。
(な、なんですか? ち……痴漢ですかこれが???)
怖い怖すぎる痴漢なんて信じれないし、こんな時は声を出して助けを呼べばいいのだろうか?
ストンと足元に落ちてしまったスカート、形のいい尻が丸見えにされ下着に包まれただけでブルブルと内股になりガードするしかない。
伸びた手がそんな下着の隙間から潜り込み敏感なワレメをくにくにと弄られてしまいさすがに我慢の限界。
(な、なんで皆……助けてくれないの……?)
おそるおそる開いた目が大きく見開かれた、助けてくれるなんてもんじゃない……周囲の乗客がいつのまにか全員そろって唯の痴態を見つめていたのだから。
「いやぁっ!? 嘘っ!」
咄嗟に逃げようとするも腕を掴まれ羽交い絞めに、ビリビリと引き裂かれ露出させられてしまった大きな果実が二つ。
桃色の突起がさっそく好奇の目で見られヒクヒクと反応してしまったのが辛い。
しかもそんな唯の目の前には全裸で股間に凶悪なモノを反り返らせた男がいたものだからもう半狂乱一直線だ。
「いやっ……ま、前は、前は許してくださいっ!!」
涙目で懇願すると魔性の力がどうやら少しは通じたのか扱いが変わったようだ、寵姫の瞳でお願いされたのだから仕方がない。
“前以外を使えばいい”だけなのだから……。
メリメリメリ
「いやっ……そこは、なんで……くうっ!!」
扉に手をつかされ尻を掴まれた、そして十二分に解されてしまった菊門へと押し当てられた凶悪サイズのイチモツ。
唯の尻は彼らにとってのいい玩具になってしまった、凶悪サイズでほぐされねちっこい男に腸壁を開発され、そしていつしか両手で他のモノを握りながら咥えさせられてしまい……。
駅に到着し扉が開く同時にホームに倒れ込んだドロドロに穢された唯、尻を突き出したポーズでドクドクと白濁が零れだす姿は……どれほどの者達に見られてしまったのだろうか……。
大成功
🔵🔵🔵
■
……そして痴漢電車で超越してしまった者達の饗宴が始まる。
■
菫宮・理緒
◎
アドリブ歓迎、ハード希望。
オカルト研のみんなには申し訳ないけど調査は任せてもらおうかな。
わたしはギュウギュウ詰めの車両に乗り込むね。
どんどん密着度がアップしてきたなーと思ったら、きた!
でも……乗っている全員が痴漢とか、ふつう思わないよ!?
密着され、服やスカートの中に手を入れられて、敏感なところをゆっくりじっくりと責められて腰砕けになってしまっていって……。
駅で降りて逃げようとしたら扉は逆開き。
逆に押しつけられ、服をまくり上げられて『見える』ように嬲られちゃうます。
愛撫だけでイかされながらも、前への挿入をなんとか拒んでいたら、
まずは、と、後ろを深く抉られ、隙ができたところで前へも突き込まれます。
前は女性の双頭ディルドだからだいじょぶ、ってだいじょぶではないよ……。
密着したサンドイッチ状態のまま二穴を犯され、伸びてくる手に全身を愛撫されながら、両手は奉仕を命じられ、そのまま終点まで嬲られ続けます。
開放されたときには、下半身は吐き出されたものと自分の体液でどろどろな状態にされてしまいますね。
●
その電車から漂う気配はあまりに並外れた妖気と悪意に塗れていて一目見てわかることがある。
これは決して駆け出しでしかないオカルト研究会の部員達の手に負える事件ではないということ、そしてそれは健全に生きる学生達には対処不能な難事件であると。
(オカ研のみんなには申し訳ないけど、調査は任せてもらおうかな)
やれやれというお姉さん目線でにこりとホームでに立つ菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。
部員達を見ているがあまりに不用心でこれはどう考えても電車に乗り込むなり巻き込まれるに違いない。
そんな彼らの無事を祈りつつひっそりと調査を開始する……自らもその電車に乗り込むことで。
扉が開くなりぞっとした、そこはどうにか理緒が乗れる程度の隙間が空いているだけの満員電車、なるほど確かにこれならば痴漢が出現してもおかしくない状況になるだろう。
(まっ、わたしに手を出した痴漢を引き付けておけば部員達も安心……かな?)
少しばかり躊躇があったが理緒は乗らない事には話は始まらないと覚悟を決めた、だが後にこの時の決断を後悔するときがくる……そう、この電車に乗った時点ですでに。
ガタンゴトンと電車の音がしている、だが理緒はそれどころではない、あまりにも……あまりにもこの電車はギュウギュウ詰めで身動きもとれなくなっているし、全身が周囲の誰かに押し付けられていて行動の自由などとうに失っていた。
ぐにぐにと押し付けてしまうのが心苦しいが痴漢がそのうちくれば一気に形勢は逆転できるはずととりあえずは我慢の一手。
ふにっ
今あきらかに不自然な感触が尻を撫でた。
(きたっ……これは間違いなく痴漢!)
理緒は気付かれないように少しずつ視線を背後へと回そうとする、そうすることで誰が痴漢はわかると思ったのだ。
だがその予想は裏切られた、今度は脇から伸ばされた手が服の中へと直に潜り込み胸を鷲掴みする。
声を上げる間もなく尻を撫でる指先が下着へと触れてその隙間へと入り込んだ。
「なっ、一人じゃ……ない!?」
そう……周囲にいる者全てがまさかの痴漢集団、なので抵抗しようにもすでに腕は抑えられ暴れることさえできそうにない。
しゅりしゅり……下着越しに何度も縦筋を擦られ染みが出来始めてしまった、腰がガクガク震えていく。
「あっ……はっ……そんな触り方、せつな……ぃ」
ゾワゾワと広がっていく悪寒、そして次第に激しくなっていく愛撫……それは理緒にとって屈辱の時間帯。
(あぁ……次の、次の駅に着いたら逃げ出す……んだよっ)
涙目で息を荒げたまま扉の開く音が聞こえた、そこで最後の力を絞って人混みから抜け出そうとする。
ギュウギュウと人を押しのけそして辿り着いたのは……。
「う、嘘っ……この駅の開くのは逆側の扉!?」
ドンとぶつかってしまった閉じた扉、そして窓の外には逆路線の線路しか見えないという大失敗、これでは逃げれないどころか袋小路に自分から飛び込んでしまったようなものだ。
「おいおい逃げるなよ、自分からお立ち台に来るとかスキモノだよな?」
「ひっ!?」
後ろから声をかけられビクリとした時には服が持ち上げられ小振りな乳房がずれたブラジャーの下から丸見えになってしまった。
それを窓に押し付けられ押しつぶされる桃色突起、そのまま指二本でワレメを好き放題され逃げれずそのまま崩れ落ちそうになる。
だが逃がしてなんてくれない、どうにか手でワレメを死守しようと抵抗しても無防備な菊門へと侵入してくる熱い杭を止められはしない。
ズプリと簡単に咥えこんでしまえるのは理緒の身体がすっかり男に慣らされてしまっているから。
そして潤滑液をたっぷりと分泌してしまう淫らな身体が次第にこの異常な行為にすら興奮を始めてしまい戸惑いが広がっていく。
「やっ、あっ……いやっ……前やめてっ、そっちは、そっちは……あぁぁぁぁっ❤」
「大丈夫よ……前はほーら、双頭でお互い気持ちよく……なろ?」
痴漢にも女性が混じっていた、だからイチモツではなくこんな卑猥な道具まで用意して理緒の警戒心を解いていく。
ずぷずぷと雌孔を貫かれ奥へと到達するともう何がなんだかわからない、気付けば誰かのイチモツを咥えて舌奉仕。
手にはまた別の中年男性のイチモツを握りしめ扱き続けてしまう。
ビュルリビュルリと顔に熱い滴が飛び散って鼻につく強烈な雄の香り、それを嗅いだだけでまた股間から蜜が蕩けて落ちた。
「あはっ❤ しゅき……貫かれて、見られてぇ、わたひわたひっ❤」
「それっ……理緒! 正直に言え、こうされて嬉しいんだろ? えっ?」
どうせ逃げられない、ここで否定すればもっと虐められる、だから理緒はそんな言葉を否定しようと……。
「は、はい❤ わたし……菫宮・理緒は犯されるの大好きっっっ❤」
スマホのカメラに向けて蕩けた顔で壊れた笑みを浮かべると理緒の喘ぎ声は終点まで車内に響き続けた。
「ねえ……なにあれ?」
「お……おい、あれって女の子が」
終点のホームに全裸で尻だけ突き上げた理緒の姿、その股間からはドクドクと注がれた白濁が逆流し白い水たまりをホームに作ってしまっていた。
大成功
🔵🔵🔵
琉動・晶
◎
◆主人格アキラ視点
オレと、[選択UC]で呼んだ悪魔人格のショウの乗った車両は、ギュウギュウ詰めの満員車両
オカルト研究会を捜してたら、女子部員の一人が痴漢されてるのを発見
痴漢の手を掴んで、『こいつ痴漢だぜ!』と大声出してやりたいけど、今回は騒ぎ起こせないしな
そこでオレが痴漢と女子部員との間に割り込み、流し目で痴漢を誘惑して身代わりになるぜ
その隙にショウが女子部員を隣の車両に、連れて逃がすぜ
……
痴漢は一人だけじゃなかったみたいだな
2人が逃げた後、オレは『痴漢されに来た変態女学生』と見なされ、複数の痴漢に体を好きに弄られ…
オレも最後まで『変態女学生』を演じ切るぜ…
◆第二人格ショウ視点
何とか人混みを掻い潜り、女子部員を無事隣の車両へ
『どうしたんだい?』と心配そうな男性の声に振り返れば、そこにはムキムキマッチョの全裸の変質者が…
……
その後、部員と私は座席に座らされ、『真に肉体美は全裸で表すもの! 大会の偉い奴はそれが解ってない!』…と主張する彼のボディビルショーを延々見る羽目に…
何、この状況…
●
「おい、準備はできてるよな?」
「ちゃんと出来てますよアキラ」
そっくりな二人の女学生、琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)とその別人格のショウ。
今回の事件では二人のほうが役割分担できるはずと分身体を作り出し悪魔人格のショウが今日は同時に表に出てくることができていた。
同じ外見だというのにアキラからはガサツなやんちゃオーラが、ショウからは悪魔なのになぜか大人しい清楚な雰囲気が出ているあたり中々に皮肉が効いている。
そんな二人は時刻表に無い電車に乗り込みさっそくすぐ前を歩いていたオカルト研究会の部員をマークすることにしていた。
この電車に乗ればトラブルに巻き込まれるのは必至、だから完璧にガードすべくこちらも戦力を2倍にしようとこうしているわけなのだが。
問題は別にあった……そう、アキラとショウもまた痴漢に狙われる格好の的だという事がだ。
(ってさっそく痴漢かよ!?)
アキラがそれに気づき視線を送れば壁際にいるオカ研部員の少女がすでにスカートの中に手を潜り込まされ思い切り尻を撫でられている光景だ。
普段ならばここで「こいつ痴漢だぜ」と叫べばいいだけのお仕事、だが今回は騒ぎは起こせずどうにか穏便に事を送りたいのだが……。
「や、やめてくださいぃぃ」
「そうは言っても、なぁ?」
部員の尻を撫でる手はすでに下着の中にまで潜り込んでぐにゃりと丘を撫で上げている、まだ未経験の少女にとってそれは恐怖でしかなく感じるなどほど遠いそんなまさに修羅場。
もう一刻の猶予も無いとアキラはさっそく行動を起こすことにした、だが彼らの注意を完全にこちらに引き入れるにはあれしかない。
あまりヤリたくはないのだが……。
「ねぇ……こっちにもシテ、ほしいんだぜ……っ」
痴漢達に割り込むように声をかけたアキラ、スカートの裾を摘まんで持ち上げ太ももまで下げた下着と蕩けた恥部が丸見えだ。
しかもそこにはモーターで稼働しているバイブまで根元まで咥えこんでいるという完全な痴女っぷり。
そのあまりの大胆さに目を奪われる男達、それもそうだ痴漢していたらそれ以上に怪しい痴女が現れればさすがに狼狽えてしまうのも不思議ではない。
「ここ……熱くてさ、慰めてくれるんだろ?」
ねちゃりとバイブを手で引き抜くアキラ、その振動する玩具は透明な汁まみれで卑猥以外の言葉がでてこない。
その間に痴漢の手を取り自分の胸に触れさせ身体を密着させてしまい完全に全員の意識はアキラに向いてしまった。
(今のうちですっ!)
ショウがするりと部員の少女を人ごみに引き込んで違う車両へと逃げていく、これで当面の危機は去ったはず、だが本当のアキラの試練はここからだった。
「おいおい、こっちがお留守だぞ」
「んっんぐぐぐぐっ!!」
痴漢は一人だけではなかった、背後にいた取り巻きも結局はみんなグル、だからアキラの手足を抑え込み半裸に剥いてしまい愛撫にご執心。
わざわざ痴漢されにくる変態中学生アキラとして彼らに取り囲まれぐっしょりと湿った下半身、そして咥えたイチモツから零してしまった白濁が次第にその顔を真っ白にそめあげていく。
「手首を吊革に固定されバンザイしたまま腕が下ろせない、そして剝き出しの腋を舐められ胸を吸われそして尻に押し付けられるイチモツが何度も何度も直腸を真上に突き上げ続けていく。
次第に蕩けていく、演技のはずがいつしか本気で喘ぎ声をあげアキラの意識は真っ白に真っ白に。
(あは❤ ショウのやつ、上手くやってかなー❤ ひぎっ、本気汁出ちまうっ、オレッオレッ❤)
涎も垂れ流してしまう、そう上の口からもあえて触れられていない下の口からも……。
「よーっし変態アキラ、思い切りくれてやるぜ」
「前と後ろと二本挿しだ!」
「太いの、来たぁぁぁぁぁっ❤」
腸壁と膣ごしに触れ合う別の痴漢のイチモツの味、目の前に何度もスパークが走りアキラは今度こそ限界を越えてしまった、グルリと目が引っくり返るかのような強烈な快感……ビクビクと震えながら壊れたように唸り声をあげるだけの痴女と化してしまった。
演技だったはずの行為がもうヤメられないそんな最高の快楽に……。
「はぁはぁ、此処まで来れば」
「あ、ありがとうございます」
ショウと部員は違う車両に逃げ延びようやく一息つけていた、だがそんな彼女達を取り囲むマッチョの群れ。
思わず身構える二人の前でいきなりヒンズースクワットを始める男達、それはあまりにも筋肉の宴、テカテカにオイルで塗れたそれが輝き余りにもひどすぎる光景。
「いやぁ!?」
「フンッフンッ! 真に肉体美は全裸で表すもの! 大会の偉い奴はそれが解ってない!」
自己主張の激しいボディビルダー、それも股間をもっこりさせたムキムキマッチョときたものだから2人の驚きときたら。
逃げ出したい、でも痴漢されるよりまし。
「「なに、この状況」」
思わず声がシンクロし二人は遠い目をしていた、アキラの尊い犠牲のうえにこの平穏(?)は訪れているのだ。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
SPD
◎
快楽堕ちNG
敵がいるなら戦うこともできますが、いないのであれば仕方ありません。
最近電車に乗る機会もなかったですし、久々に車窓からの景色を楽しみましょう。
というわけで、ホームと反対側のドア付近に立ち、大きな窓から外の景色を眺めて時間をつぶします。
……?
先程から背中とかに物が当たりますね。
確かに込んではいますが、暴れなければそうそうぶつかったりは……などと思って背中を払った手を結束バンドで拘束され、口にボールギャグ、その上からマスクを付けられてしまい。
そのまま痴漢に全身をまさぐられ、脚に力が入らなくなっても前後に挿れた指で体重を支えられ――呻きながら身をよじって耐えることしかできませんでした。
●
気付けば完全に罠の中にいてしまったといいう経験はないだろうか?
外に流れるゆるりとした田舎の光景を見ながら斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は静かにその時を待つ。
説明を受けた話ではこの電車に痴漢が現れオカルト研究会の部員がその餌食になってしまうという予知が出たとのこと。
なので斎は駅のホームで乗り込もうとしていた部員にわざとぶつかり荷物を散らからせることで乗る事自体を阻止しておいたのだ。
きっと今頃は普通の電車に乗って移動しているために事件そのものに遭遇せず空振りで帰ることになるに違いない。
だがここは凶悪な敵がいるとの通称“痴漢電車”、それ自体は猟兵達の実力があれば力づくで解決できるだろうが本命には逃げられてしまう。
そのために“仕方なく”それらの被害を自分たちに集めて一般人や守るべきものの平和を守るのが今回のお仕事。
(敵がいるなら戦うこともできますが、いないのであれば仕方ありません……)
そう、ここに出没するのは現時点で痴漢のみでありオブリビオンではない、なのでしばらくはただただこの無為な時間を過ごすしかない……最初はそう思っていた。
「最近、電車に乗る機会も少なかったですし……たまには車窓からの景色もいいものですね」
ぼぅとあまり開閉しないほうの扉の前に寄りかかり外を見ていた斎、だがその身には恐るべき魔の手がすでに迫りつつあり逃げ場はもう……残されていなかった。
コツン
「……?」
何かが腰に当たっているのを感じて首を傾げる、確かに電車は混んでいるものの通勤電車ほどではない込み具合のはず。
ですが気になりますしと片手でさっと払おうとした左腕、それがいきなり掴まれ何と両手首を纏めて結束バンドで縛られてしまった。
あまりに手際に声を上げる間もなく完全に両腕は無力化されてしまった。
「なっ、なに……んぐぐぐ!?」
ようやく搾り出せた声も口に咥えさせられた玉猿轡で塞がれもうこれ以上は唸り声しか出すこともできはしない。
(こ、これはボールギャグ!? 嘘っ、ここは電車だし他の人の目もあるはずっ!)
驚き首を動かし視線を向ける、だが乗客全員の目が見開かれ斎を見ているのを見てゾっとしてしまった。
ここまでされて誰も助けてくれないしそれどころか声も出さない、ありえない事だがまさかまさか……。
ニヤニヤ下卑た表情の男がゆっくりと近づきそして斎にアイマスクを装着させてしまう。
ボールギャグもがっちりと固定されもはや視覚まで奪われてしまうと逆に嗅覚と聴覚に意識が集中されてしまい些細な音でさえビクリと身を振るわせてしまった。
ぐにゃり、斎のふくよかな胸が鷲掴みにされて揉まれ始めた、ベルトが外され膝まで下ろされたズボン、引き締まった尻肉を隠す下着はきっと丸見えになっている、そんな布地越しに指先だろうか?執拗に恥部を弄ってくるのがいやらしい。
(このっ!)
足はまだ自由だったので蹴りをいれてやった、だが的外れな場所を蹴ろうとしたせいであっさりと足を掴まれそして足首にもバンドをつけられるとゆらゆらとした何かに括りりつけられてしまったようだ。
電車の動きに合わせて揺れているということはこれは吊革? などという推理はできる、だが斎に自覚できるのは片足がほぼ真上に持ち上げられたまま所謂Y字開脚したままのポーズから元に戻せないということ。
そしてその邪魔になるからと愛用のズボンはビリビリに切り裂かれどうやらゴミにされてしまったらしい。
(くっ、やめっ辞めてっ!)
声を出そうにもボールギャグでそれは許されずただただ唾液がボトボトと零れ落ちるのみ、そして下着を弄っていた指先がいよいよ圧力を増やしてくる。
下着ごと秘部にめり込んでいく指先、そして同時にプツンと切られたブラジャーの下から丸見えにされてしまった豊かな膨らみ。
ツンと反応してしまっている桃色突起が乗客たちの目に触れているのは間違いない。
(くやしいくやしいくやしいっ!)
涙が出そうだ、だがそれは聞こえてくる数々の音の前にさらに勢いを増してしまう。
パシャ
カシャカシャカシャ
パシャシャシャシャシャシャ……
連続して聞こえてくるシャッター音、それも一つや二つではなくもっともっと多く、それはスマホかカメラかはわからない、だがそれだけ撮影されてしまいもしもネットの海に流されてしまったら斎は電車で露出している変態としてずっと噂になってしまうに違いない。
「うぐぐぐぐーっ! うーーーっ! うーーーーっっ!」
呻き声で抗議するも声は出せないし、さらには指先で弄られていた秘裂がもう完全に発情状態に成り果ててきていて斎は声も無くただただ涙を流す。
ぐにゃり
油断していたら今度は尻へと回された手が菊門を弄りそして簡単にその指先を咥えこんでしまった。
そんな風に成り果てた自分が悔しくて仕方がない、足元はきっと大洪水で零れる雫が格好の被写体にされているのだろう。
ガタンゴトン電車は進む、斎にとっての地獄はここからだ、もうすぐ次の駅……扉が開き何も知らない乗客が乗り込んできたならばどうなるのかは……。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
一度扉が閉まれば密室となる電車内は格好の場所という事ですか。
有望たる若者を救う為にも、一肌脱ぎましょう!(意味深)
満員電車ではセーラー服で学生を装って、部員を護る様に扉と挟む形でガード。
しかし豊満な肢体を見逃すはずなく、後ろから痴漢されることに。
遠慮なく後ろから蜜壺をグチョグチョと弄られて。
部員からの大丈夫?との問いには笑顔で大丈夫ですよと答えるも。
そのまま怒張を入れられて感じさせて甘い声も漏れてきて、
どんどん大丈夫の問いへの返答が妖しくなって。
蕩ける表情にむわっと漏れる甘い発情匂、胸の先端の突起。
痴漢されている事を言外に悟り、若さもあって股間はテント全開。
蕩ける様を特等席で見続ける事になり、そのまま下着を汚す事に。
その様子に堪らなくなり、
これも彼を護る為と言い訳しつつ逆痴漢を仕掛けて何度も白濁液を掛けられて。
どんどん大胆になる痴漢の行為を見続ける彼。
最後は開いた瞬間に中へと導いて、耳元で甘く囁きながら身体を密着させて。
痴漢の魔の手を一手に受けつつ、熱い白濁液を何度も何度も注がれますよ。
●
逃げられない痴漢電車、その話を聞き真っ先にそのシチュエーションを脳内で検証してみたプロ中のプロである郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)。
なるほどと思わないでもない、あくまで痴漢達は一般人でありどれほど被害が出ようともオブリビオンには何の痛みもなく新たな痴漢を造り出せばいいだけという嫌な相手。
そしてそこに何も知らずに未経験の学生達が行くなど社会の荒波(軽犯罪)に飲まれてしまいまるで狼の前に無抵抗な子羊を差し出してしまうのと大きくは違わないだろう。
(一度扉が閉まれば密室となる電車内は格好の場所という事ですか……)
恐ろしい、あまりにも恐ろしいシチュエーション、だが瑞莉はそれを恐れない、そしてグっと手を握りしめ着ていたコスチュームを脱ぎ捨てた!
「有望たる若者を救う為にも、一肌脱ぎましょう!」
ばさりといつもの衣装が床に落ちた後に残るのはセーラー服に身を包んだ瑞莉(22歳)の雄姿なのである。
……そう、このどこはかとなく流れるコスプレ感、ある意味大人のお店で味わえるあの独特の雰囲気に近いものがあるがそれもまた電車のホームに立っている時点で注目を帯びるほどに。
そんな瑞莉はさっそくオカルト研究会の部員の横に立ちそして共に乗り込んだのだ……痴漢達の楽園へと。
「あなた……そこに、ね」
「え? なんでこんな扉の角……ひっ!?」
乗り込むなり部員を扉の角へと追いやりそしてそれを庇うように両手を壁につく瑞莉、こうしていないと彼女は痴漢達の餌食になってしまうからという苦肉の策。
それは痴漢サイドから見れば両手を壁についた豊満な女学生が尻を自分たちに突き出しているに等しい体勢。
そんな美味しい得物を彼らが見逃すはずもなくさっそく一駅も行かないうちに瑞莉の尻はスカートごしに撫でられ始めた。
その手付きは熟練のいやらしさ、注意しないと気付けないギリギリの触り心地に痴漢のプライドを感じてしまうほど。
「はぁっ、はぁっ」
「だ……大丈夫ですか? えっとあの……?」
瑞莉の甘い吐息に不信感を持つ部員、それはそうだろう電車に乗るなり自分を壁際に追い詰めて目の前でハァハァと発情したように喘ぎ声を漏らされては。
(これもあなたのためっ、あなたを守るためですからっ!)
瑞莉は潤んだ瞳でそう訴えたいが声を出すわけにもいかずに絶妙な愛撫に耐えるしかなかった、それがいつしかスカートの中に手が潜り込みそして熟した果実のような秘裂を直接弄られる頃には足元に垂れ落ちる淫蜜、そして床にはすでに水たまり。
むわっと部員の鼻につく淫靡な香り、どう考えてもそれは淫らな者が放つ発情の臭いだ……逃げ出したい、なのに目の前のこの女子生徒(年上なのだろうか?)によって動けないので次の駅まで我慢するしかない。
声をあげたいが何故かあげる気にならない、それほどの恐怖が襲ってくる。
ふにゃり
おかしいと思った、この柔らかな感触はこの時期の厚着ではありえなくまるで人肌そのもの、そう思いつつ視線を下ろせばそこには瑞莉のふくよかな双乳が露出しそして目の前をチラチラ動く桃色の先端がもう口元近くの高さに近づいていた。
いや……瑞莉の脇の下から伸ばされた手が乳房を持ち上げ引っ張り部員の顔のそばに見せつけているだけにすぎない。
そのあまりのインパクトに部員は目を白黒させてパニック状態、だってそうだろう……事件を解決するつもりで乗り込んだ電車でこんな、こんなえっちな光景を見せつけられてしまいそかも逃げることもできないのだから。
「うう……すご、い……」
部員のズボンにテントが出来てしまった、それもそうだこんな特等席で瑞莉の痴態を見せつけられて我慢できるわけもない。
若さに相応しい性急さで膨張してしまった股間は本当に正直だ、そしてグチュグチュと背後から聞こえる水音と尻肉のぶつかる音が響いてきて瑞莉がさらに蕩けた顔で部員を誘惑するように甘い息をかけながらしがみついてくるものだからもう我慢は限界だった。
ドクドクと部員の少年はズボンに染みを作ってしまった、電車の中で目の前で痴漢される瑞莉の痴態を見ているというそれだけで吹き出た欲望。
もわりと自らの性の臭いが充満し赤面する少年、それを瑞莉は心の中で謝りつつも下半身を打ち付ける快楽に身を委ねいつしか声は漏れ始めてしまった。
「あっ❤ ああっ❤ あぁぁぁっ❤」
「お姉さん、お姉さんっ!」
少年の目の前で胸を揺らしながらバックから突かれる瑞莉、そして我慢できずについついズボンからドロドロに汚れたイチモツを出してしまった少年。
握りしめ我慢できずに扱き始めてしまった少年は瑞莉という美女の痴態をネタに激しく激しく扱き始めてしまった。
(あぁぁ……私を見てそんな風にっ、あぁぁ……ごめんなさいごめんなさいっ❤)
ドクドクと注がれる熱さを感じながら瑞莉は快楽に堕ちていく、少年を堕落の道へと誘ってしまった張本人という事実にその身を奮わせながら。
大成功
🔵🔵🔵
秋葉・亜依
◎
「オカルト研究会という素人同然の能力者たちに、UDC組織特務エージェントの力をお見せしましょう!」
『亜依、自分もサポートがないと能力の一つも使えないド素人なことを忘れていますね』
調査のために電脳デバイスのサポートAIと【電脳リンク】で接続し、思考能力と身体制御能力を向上させましょう。
制服姿で乗り込んだ電車は満員電車。
早速痴漢され始めてしまいますが……
「ひゃうっ!
ちょっと!?神経の増幅率が高すぎませんかっ!?」
『我慢してください、亜依。これも撮影用ドローンで犯罪の証拠を記録するためです』
「なに撮影なんかしてるんですかーっ!?
って、身体も動かなくて痴漢に抵抗できませんっ!?」
私が抵抗できないのをいいことに、痴漢行為がどんどんエスカレートしてきてっ!?
制服のボタンを外されブラを奪われ、胸を直接触られて……
さらにスカートの中に伸びた手が下着を脱がしてきて……!?
『制服を残すとは分かっている痴漢ですね』
「いやーっ」
神経が敏感になっているところを刺激され、満員電車の中で欲望を注がれてしまいます。
●
UDCアースにいくつもあるという小規模組織、そのひとつがこのオカルト研究会のモノ達なのだがそれでも彼らは所詮は素人集団。
大きな組織のバックアップ力や現地協力員と豊潤な資金、それら無しに行動するなどはっきり言って自殺行為に近いと称する者も多い。
だからこそ“選ばれたエージェントである秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)などは自信満々の笑みを浮かべながら現地へと向かう。
そう……彼らと違って一流のエージェントである彼女には圧倒的なフォローが施されているのだから。
「オカルト研究会という素人同然の能力者たちに、UDC組織特務エージェントの力をお見せしましょう!」
『亜依、自分もサポートがないと能力の一つも使えないド素人なことを忘れていますね』
静かなツッコミの前に亜依の優位はわずか数秒で崩れ去った、そう……結局のところ亜依もまたド素人のようなものなのである。
ピピピ
通信端末に何か受信があるがサポートAIが勝手にそれを既読にしそして勝手に返信してしまったいる。
謎の支援者Bさんと次の配信の打ち合わせをしているらしいが全くもって亜依には教えてくれないのが腹立たしい。
そんな“些細な事”は少し意識の外に追い出しさっそく事件の解決のため亜依は現場へと急ぐ、痴漢電車に乗るためのあやしげなホームに。
「それじゃ、わかってますね?」
『オーダー受領。戦術用撮影ドローンおよびサポートAIと電脳リンクを確立』『亜依の電脳魔術の増幅および思考能力と運動能力のサポートをおこないます』
電脳デバイスと電脳リンクした亜依の思考力や行動力は常人の何倍にも膨れ上がりこれならばきっと満員電車での囮捜査も問題ないはずだ。
服装もオカルト研究会の部員達と同じ学校の制服を用意してもらった、これこそが資金のそして組織の力。
素人集団の学生にナニができるっていうのですかー!などと調子に乗っている亜依、まあすぐにしっぺ返しを喰らうので好きに言わせてあげてください。
ありえない時刻にやってきた電車に乗り込みさっそく出発する、制服姿で乗り込めば目立つのは一目瞭然という異様な空気。
そう……ここには学生など乗っていない、いるのは怪しげなサラリーマンや中年男達ばかり。
乗車してものの数分、さっそく亜依の尻を撫でるいやらしい手、だが触れられたただそれだけで背筋をゾクゾクと駆け上がる感触は尋常なことではない。
(ちょ、ちょっとこれ神経の増幅率!?)
(『我慢してください、囮捜査には必要な処置です』)
撫でられただけでまるで指先で愛撫されているぐらいの刺激が走ったのだからそれはびっくりするというもの。
そして鷲掴みにされた尻肉がこねられ高められていく性感、こんなのは痴漢というよりももはや完全なる……。
だが亜依はそれよりも気になることがある、撮影用ドローンがいつものごとくその光景尾を撮影し続けているということだ。
(『慢してください、亜依。これも撮影用ドローンで犯罪の証拠を記録するためです』)
(それって、おかしくないですかーっ!?)
わざと感じさせ亜依の淫らな様子を全国ネットで流し続けるサポートAI、すでに“痴漢されてみた”とかいうタイトルで動画サイトで配信されているというのはおかしくないだろうか?
ギュンギュン再生回数が上がりおひねりが届きまくっている、謎のスポンサーBとサポートAIによる悪巧みで順調に売り上げが上がっていく。
モゾモゾと動くしかない亜依の様子にエスカレートしていく痴漢の手、スカートを残して下着が太ももに下ろされ片足だけに脱がされた。
ブラジャーがずらされるもそのまま残されそして卑猥なポーズをさせられその様子はドローンに見えやすいアングルに。
(って、この痴漢さん達……なんだかやけに撮影に協力的じゃないですかー!?)
(『気のせいです亜依、あぁなんということでしょう……犯罪の記録用の映像にこれだけの資料が残されるなんて』)
わざとらしいぐらいの棒読み、電子音声でさらに棒読みというこの演技……なんだろう、これは裏で誰かが糸を引いているかのような?
「って、なんで脱がさずにこのまま弄ってるんですかーっ!?」
「おいおいお嬢ちゃんも好きだなぁ、なんだよこれ……もうトロトロだぞ」
指先が沈んでいく、あっさりとそれを受け入れてしまいその光景はばっちりと配信されコメントも一気に加速。
『制服を残すとは分かっている痴漢ですね』
「いやーっ」
「けけけ……それじゃあ、本番といこうぜ、なあ皆!」
「「「「「「「「「「おうっ!」」」」」」」」」
周囲にいた者達が全員股間丸出しで振り返る、なんだろうこれは完全に罠だ、亜依を陥れるために用意されていたとしか考えれない。
何処から情報が漏れたのだ? これではこれではまるで……。
(ベースを出発する前から準備されてたんじゃないですかこれーっ!?)
涙目の亜依、そのとろとろの股間に中年男のイチモツがズプズプと沈み込んでいった……。
大成功
🔵🔵🔵
サヤ・アーデルハイド
◎
アドリブ大歓迎
事件に立ち向かう心意気や良し!ですがまだ正義を掲げるには力不足のようですし、今回は私が手助けしましょう!(偉そう
卑劣な悪は人混みに隠れるものですし、満員車両に。
卑劣漢の振る舞いを見逃さないように凛とした表情で乗客に鋭い視線を投げかけましょう
この正義と秩序の風紀委員の佇まいであれば、痴漢など恐れるまでもありませんね!
ところが実際には逆効果
強気で生意気、正義面をした風紀委員は痴漢達の嗜虐心をそそるようで、寄ってたかって餌食にされてしまいます
特にミニスカ&Gストリングの下半身は格好の盗撮対象でもあるらしく、終始レンズを向けられて
こっ、これは学校指定の制服と、みんな穿いてる一般的な下着ですから!
私は破廉恥なんかじゃありません!
そんな訴えも空しく、力不足の正義と秩序の風紀委員として敗北を刻み込まれます。
気が付けばこの世界での身分を示す生徒手帳は紛失、敗北の様子は投稿写真や動画として流出してしまって。
散々蹂躙された下半身と生徒手帳が並んで映る写真を見せつけられては、もはや抵抗など……
●
「軟弱すぎますよっ!」
人気の無い駅のホームで凛とした佇まいでポニーテールを靡かせる少女、白く輝く制服と腕に巻かれた風紀委員の腕章。
自信に溢れたその表情は敗北など知りようもない高貴な生まれ特有のオーラを放っている。
そして誰がどう見ても生真面目そうな身のこなしで目的の電車を待つこの少女こそがサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)その人だ。
人々のピンチを聞けば駆けつける正義のヒロインは今日もまた許せない悪事に立ち向かうべく転送されこの地へとやってきていた。
だが気づいているのだろうか……この駅に、この時間帯に、そして一人で来てしまったという時点でサヤはすでに罠の中にいるということを。
サヤは思う、オカルト研究会の部員達は目覚めたてのまだ未成熟な力を頼りにどうにか怪異と相まみえる程度の実力しかない。
だというのに彼らは無鉄砲にもこんな罠としか思えないシチュエーションに飛び込んでいってしまう。
(事件に立ち向かう心意気や良し!ですがまだ正義を掲げるには力不足のようですし、今回は私が手助けしましょう!)
フンと鼻を鳴らすかのように地震に満ち溢れた少女はこうして少し離れた場所にいる部員に気を払いこっそりと(目立っているが)尾行を続ける。
しばらくして駅の構内へと入ってくるあやしげな電車、目的地もモザイクがかかったように見えずそして運転手の姿もどうにも認識し辛い明らかな異形。
その渦中へとサヤは乗り込む、だが心配などない……正義と秩序の風紀委員の前には恐れるものなど何もないのだからっ!
「ひっ、やめなさいっ……くっ!?」
即落ち2コマの如き速さで満員電車の中でもみくちゃにされてしまうサヤ、早かった……恐らく今日の参加者の中で最速の速さで痴漢達の餌食になっている。
まあ、あれだけフラグを立てまくれば回収が早いのも納得ではあるのだが……。
満員電車で卑劣にも痴漢行為に手を出しさっそくオカ研部員が囲まれていた、それを止めようと無理矢理に人混みの中を進もうとしたサヤ。
だがそれがその魅惑的なボディを道行く人々に押し付けまくる行為でしかなかった。
鋭い視線を送り強い口調で止めようとしたにもかかわらず部員達に近づけもしない、それどころかいつしかがっしりと腕を掴まれナニかを握らされていた。
スカートの中にも手を入れられ撫でる手は一人や二人ではなく確実にもっといるに違いない。
すすりと伸びてきた手が制服越しに胸を鷲掴みに、そしてもみくちゃに揉まれ始めるとゴム毬のように変形させられ乳房が玩具にされてしまっていた。
(くっ、なぜ? 風紀委員の威光というものが何故わからないの!)
サヤは軽くパニックに陥っていた、それもそうだある意味印籠のようにこのふうきいいんという存在は社会悪と戦える、そう思っていた。
だが実際は正義面をした強気で生意気な少女など……屈服させればより楽しめる相手ではないかということだ。
カシャカシャカシャ
スカートの中に入れられ響くスマホのシャッター音、いったい何枚連射で撮ったというのかわからないほどの撮影音が響く。
「おいおい、なんだよ……真面目なフリしてこんな下着穿いてるのかよ」
「こ、これは学校指定の制服とみんなが穿いてるような下着ですからっ!」
耳元で囁かれ思わず反論、だがしかし信じれない事にすでにスカートの中の画像は電車内の乗客全てに共有されてしまっているようだ。
皆が揃って首を振り口々にこういうのだ、破廉恥だ破廉恥すぎるぞこの女、と。
チキチキチキ……
目の前でカッターナイフの刃をちらつかされビクリと怯えてしまう、それはそうだこんな物で何をされるのかなど恐怖でしかない。
そのカッターが胸元を立て一文字に切り裂く、制服が裂け内側から押し込まられていた胸だけが露出させられてしまった。
ブラジャーのピンをブチンと切り取られ今度こそ観衆の目に晒される桃色突起、悔しい悔しすぎる……涙が滲んできそうだ。
その刃はそのままスカートも切り裂いてしまい丸見えの股間、それを健気に守る下着はいつのまにか足首までずらされ全く役にたっていない。
「破廉恥じゃなあければこれは何なんだ?」
「ひっ、それはっ!?」
カッターナイフの反対側で股間をなぞられた、ぬるりと付着する透明な液体……そう、こんな状況かだというのに身体は何故か発情しそして淫蜜を垂らしてしまっていたのだ。
(嘘、嘘、嘘よっ!)
首を振って否定したいが実際に蕩けてしまっている光景がリアルタイムでスマホに撮影されてしまっている。
まさかと思うがこれを配信などされてしまったら……。
「ううっ、ひっく……許し……て……ごめん、なさい……っ」
映し出された画面を見る、そこには自分の顔写真と名前が書かれた生徒手帳のページとあれから何時間も痴漢達に弄ばれた下半身が並べられたものが映し出されている。
これはすでにネットに出回ってしまった……だからもう、回収など、できはしない。
(いやっ、いやっ……どうしてこんな、ことに……っ)
サヤの激しい慟哭、そんな痴態が繰り広げられる痴漢電車は終着駅へとどうやら到着しそうな気配だ。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『『都市伝説』ドッペルゲンガー』
|
POW : 自己像幻視
【自身の外見】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【全身を、対象と同じ装備、能力、UC、外見】に変化させ、殺傷力を増す。
SPD : シェイプシフター
対象の攻撃を軽減する【対象と同じ外見】に変身しつつ、【対象と同じ装備、能力、UC】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ : 影患い
全身を【対象と同じ外見(装備、能力、UCも同じ)】で覆い、自身が敵から受けた【ダメージ】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
イラスト:天之十市
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●自分自身との対決
痴漢電車に乗り事件の真相へと少しずつ迫る猟兵達、オカルト研究会の部員達もこの異常な電車に乗り合わせたことを今は後悔しているに違いない。
すでにこの電車が最後の駅を出て何時間たったのかもわからないが停車してくれないもので逃げるに逃げれず全員がその餌食に成り果てるのも時間の問題。
上手く回避し続けれたものも次第に覚悟を決めねばならないほどに追い詰められている。
あまりにも酷い惨状に気を失ってしまった者もいるがある意味そのほうがまだましだったかもしれないのだ。
そう……正気を保ったままこの狂気の電車に存在できるほど人の精神は強くできていない。
ガタンゴトンと延々と何処かを走っている、それが現実なのかそれとも幻なのかもわからないが一つ言えることはすでに事件は第二段階に入ったらしいということだ。
相変わらず痴漢や変質者は数多く乗っているこの車両、そこに先ほどまで見慣れる乗客が増えている。
何処かで見たような人影、そして何処かで見慣れた顔がいくつも。
そう……この電車に乗り合わせた猟兵達やオカルト研究会の部員達そっくりの者達がいつのまにか乗客に紛れ込んでしまっている。
本物か偽者かはわからない、だがその者達は痴漢達に加わって他の者や……もしくは自分に迫りつつある。
それも卑猥な姿で卑猥な行動でそして変質的なそんなありえない行動を。
それはドッペンゲルガー、相手の記憶や経験すらコピーしてしまう。
だが気を付けよう、それはもしかすると発情してしまった本人なのかもしれない。
だから下手に攻撃するわけにもいかない、まるで手を出せないようにしていつまでも後手に回らせるのが目的とでも言わんばかりに。
まだ本命のオブリビオンは姿を見せない……あと少し、あと少し猟兵達は時を稼がねばならない。
1:己の偽者と向き合う(偽者はもしかしたら自分かも?)
2:誰かの偽者と向き合う(相手は誰だろう?)
3:私にいい考えがある!(フラグ)
天音・遥
◎
…次の駅まで、まだ、かなぁ…。
もう、何時間こうやって犯され続けて…でも、我慢しないと…堪えないとデータが…。
(身動きが取れない状態と言う事を聞かないとデータをバラ捲かれてしまうというのを建前として、段々犯されるのを受け入れ始めている状態)
オカルト研究会のみんな…?
でも、あんなにたくさん?
偽者、かもしれないけど…やめて!私達は助けに…んんっ!ごめんなさい、口答えしません。逆らいませんから、後ろから突かないでぇ…
(オカルト研究会(ドッペルかは不明)のUCまで使われて犯され、調教され、その内心が折れて…)
はいっ、私、遥はみんなにご奉仕する為にAVデビュー…雌奴隷デビューさせて頂きます❤
●
外はいつのまにか夜になっていた、夜の闇を切り裂く電車のライトが何処かもわからないそんな場所を走り抜けていく。
そんないつ止まるやもしれない車内に響く卑猥な水音、床に散らばった着衣や身分証明書。
そして長椅子に座った男の股間にむしゃぶりつき少女はいつ終わるかもしれない最悪の時を過ごしていた。
(……次の駅、まだ……かな……?)
トロンと潤んだ瞳、天音・遥(国民的アイドル猟兵・f31164)にとってこれは動画データを返してもらうための交渉のはず。
次の駅まで次の駅までと囁かれそこで心が折れてしまった。
口いっぱいに頬張る大きさも形も覚えてしまった、こうして甘噛みしてから吸えば喜んでもらえることも覚えた、上手くすると頭を撫でられ褒められるのが無性に嬉しくなってくる。
「んぐぐ……ぷはっ」
「上手くなったぞ遥ぁ、ほれ……ご褒美だ」
言うなり男のエキスが喉へと流し込まれてしまう、それをむせることなく飲み込み始めた遥。
すでにその行為自体を覚えてしまった彼女にとってこれは幸せなのか不幸なのか?
そんな遥の視界に入ったのはわらわらと近寄ってくる学生の姿、それはどれも見覚えのある容姿。
(え? あれはオカルト研究会の皆さん……なぜあんなにたくさん???)
目を見開きイヤイヤと首を振りたい、だがそんな事は許されず男に奉仕する姿を見せつける羽目になってしまった。
自分は彼らを助けにここに来たはずだ、だというのに今まさに遥は彼らに犯されようとしている。
それも容赦なく何人もの子達に囲まれ最後の最後までサレてしまうに違いない、ズボンを下ろした少年たちのイチモツがビクビクと震えている。
「や、やめて私はあなた達を助けに……あぁぁぁん❤」
訴えはただ一度のピストンで止められてしまった、緩み切った股間へとあっさり侵入を許し始まってしまう無理矢理の仕打ち。
獣のようにバックから突かれ始め悔しくて涙が出てきてしまった、だというのに何故だろう気持ちいい、何もかもがどうでもよくなるほどに刺激的な熱さが下半身から広がり遥かの理性は溶かされていく。
「はぁはぁっ、アイドルもこうなったら形無しだな」
「わかってるな遥、ここに書いてあるカンペをこのスマホを見ながら言えっ!」
そこには屈辱的な文章が書かれている、それはアイドル生命の終わりになるであろう絶望的な一文。
だがそれを躊躇った理性は腰の一振りで消え去った、ゆっくりと開かれる唇。
「私、天音・遥はみんなにご奉仕する為にAVデビュー…雌奴隷デビューさせて頂きます❤」
ダブルピースのまま壊れた笑顔で遥は世界中に向け、恥ずかしい宣言を配信してしまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
藤堂・神無
◎1番
はぁ…頭…おかしくなる…
最後の一線だけ超えないまま数時間
電車の外に見せつけるように弄ばれ
窓を背に向き合わされたら胸とアソコを更に弄られ手と口で奉仕させられた
だけどイカせない、イカさせて貰えない
気が狂いそう…もう痴漢とか…そんな話じゃ……えっ…?
ふと目が行った車両の中央、そこに集まる痴漢達の中心に彼等と積極的に楽しむ自分の姿を見て混乱
な、何で私が…!?しかも何をして…!
あなたもこうして欲しいのでしょう?と言わんばかりの自分の視線に、行為に思わず見入るが…
気持ち良さそう…声もあんなに…
私も欲しい、そう思う気持ちを必死に抑え視線を逸らし堪え
不興を買ったのか一線超えずまた弄ばれてしまう
アド自由
●
(あぁ、今……通過した駅のホームから見られてたかも……っ)
電車にしては低速で走り続ける痴漢列車、その扉のガラス越しに半裸に剥かれた藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)の痴態は駅のホームから見られていた気がする。
外からは一瞬の事で見られていないかもしれないが神無にとっては永遠のように長い出来事なのだから思考は乱れ冷静な判断力はとうに失われていた。
「あは……あぁっ」
吐息を漏らす、そしてそのまま鷲掴みにされた胸を大胆にもみくちゃにされ乗客にまた見せびらかされてしまった。
すでに神無は乗客のほとんどが痴漢の仲間であると認識しているので敵に見られた所でと覚悟はできている。
そう思う事で冷静にクールダウンしたいのだが股間を絶え間なく弄られていて足腰がガクガクと悲鳴をあげてしまっている。
(イキたいっイキたいのに……ギリギリで止められ続けて私っ私っ!)
欲求不満が限界まで高まっていきさらに思考が乱れていく、そんな神無にトドメとばかりに目に入ってきた光景は……。
「あぁん、もっと……無茶苦茶にシテっ❤」
聞き慣れた声、それはそうだろう……目の前で男達に囲まれ腰を振っているのはどう見ても神無自身。
剣士としての誇りなど完全に消え失せ、豊かな胸で男のイチモツを挟みながら享楽に耽っている自分自身の痴態。
(う、嘘っ……何で私があんなっ……あんないやらしい事をっ!?)
目を見開きついつい凝視してしまう、いつのまにか自分を弄る手が全て離されているのにも気付いていない。
「おじさま、ほらほら……女学生といいことシテるの気持ちいいでしょ❤」
「あぁ……神無ちゃん最高だっ、うっ!」
口いっぱいに頬張りそして寝ころんだ男の腰に自分から騎乗し腰を振る姿はあまりにもありえない姿。
我慢して我慢して今の今まで耐えてきた心の何処かでパリンと何かが割れる音がした気がした。
(気持ちよさそう……声もあんなに……っ)
見ているだけで割目から滲み出る淫蜜、そして手で隠し一線を守り続けていたはずがいつしか自分で弄り始めてしまう。
広げそしてつんつんと穿るだけでは物足りない、あぁそうだ……指を挿したらどれほお気持ちいいのか?
(いやっ……ダメ、ここで負けてはダメよ私っ!)
意思の力でそれを我慢する、だがそんないつまでも堕ちようとしない姿は痴漢達にはお気にめさない様子。
「チッ、まだダメかよ……おいもっと目の前で見せつけてやれ」
「あぁ……恥ずかしいのにぃ❤」
偽神無の男との接合部を顔に近づけられまじまじと見せつけられた、何処をどう見ても自分の股間……それが見知らぬ痴漢とこんなに気持ちよさそうに。
顔を真っ赤にしながら神無は耐える、だが耐えれば耐えるほどその身体には熱が帯びていき……。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
〇~◎/任意
■方針
・アド/絡◎
■行動
流石にそろそろ「寝たふり」も限界ということで、戻ってみたのですが。
盗撮され続けている最中、いつの間にか私と同じ姿のドッペルゲンガーが、目の前に?
胸元から取り出されたのは【霊結】に使用する『秘薬』2本、『効力極大・効果時間極長』となる代わり、『体への影響』が非常に高い品ですねぇ。
目の前で片方を摂取、強化されたのは『身体能力』と『魅力』の様ですぅ。
結果、『秘薬』の効果で『胸』や『お尻』のサイズが凄まじいことになった上、その状態で色々と『恥ずかしい撮影会』が始まってしまいましたぁ。
更にもう一本を私が飲まされ、同様の姿で私も一緒に『撮影会』をすることに(ぷるぷる)。
●
「やはりこの電車が走っているのは異空間のようですねぇ」
幽体離脱し偵察を行っていた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)、その霊体を使って電車の外側を確認しようとしたのだがやはりというか外側はもはや車内とは別次元といった様相の空間。
そのまま離れてしまえば肉体とのリンクが途切れ廃人になるやもという恐怖もありそれ以上はやめておくことにしたわけなのだが。
(さすがにこれ以上肉体を放置しておくのもアレですしねぇ)
そうして満員電車の中を帰還したわけなのだがそこで行われている一大イベントに驚愕し躊躇ってしまった。
そう……もう一人のるこるが現れて居眠りしているるこるを半裸にしながら痴漢達との撮影会など初めてしまっていたからだ。
(くっ、このままではいけませぇん!)
それでもさすがに肉体へと戻ることを選んだるこる、あのまま見ていたらそれこそ何もせずに泥沼化は必至だからだ。
だが肉体に戻り目を開いたるこるが見た物はすでに手遅れだったという事実、ふくよかな胸の谷間から霊薬を取りだした偽るこるがそれを一気にあおると服が千切れ飛び飛び出した巨乳と巨尻。
ありえないサイズに膨らんだそれに周囲からシャッター音が鳴り響き始めた。
「ひっ、私の姿でそれはやめてくださいぃ!?」
思わず起き上がってしまったるこる、だが肥大化しすぎた先端を見せつけてくる偽るこるの迫力に一瞬怯えてしまったのが運の尽き、唇を重ねられるこる自身のキスというシチュエーションがまたまたカメラ小僧達の餌食になる。
ゴクゴク
舌を絡め飲まされた霊薬の残り、それと同時に湧きあがる胸の高鳴りと熱い衝動。
服が弾け飛びここに二人の肉厚少女のヌード撮影会が始まってしまった、これだけ数がいるともはやネットの海に拡散するのを止めれるのだろうか?
(UDC組織がもみ消してくれるのを信じますよぅ~)
ぷるぷる震えあがら卑猥なポーズを強要されるこるの何もかもが動画として流出し世界中で何億もの白濁が無駄に消費されていく。
「ほら、二人で抱き合って!」
「胸を押し付け合ってくれっ!」
好き放題言う連中の声に本当にこのまま我慢していればいいのか、もう思考が纏まらなくなってしまったるこるなのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ティフティータ・トラーマ
◎アド&連携OK SPD
2(オカ研達)
「随分と長く止まらないのね。その割に乗ってきた訳でもないのに随分と人?が増えてきたけど…あら?彼女たちは…。」
空車両で気配を消して部員達の様子を見ていたが、目を離した隙に見失うと
不意に、見つけたわ、とオカ研部員(偽?)に現状の原因だろうと絡まれ
「ひゃぅっ、何の話…ちょっと、離し…きゃぁっ、何処触って。」
本物かも知レズ手を出せずに、数人掛かりで扉に押し付けられると
「やめっ…ふゃぁっ…なんでこんな、敏感んぅっ…ゃっ、ぁっ…出ちゃ…あぁぁっ!」
衣装をずらされ、彼女?達の手でびくびく震えイキながら漏らすのを撮影され
惹かれ集まった部員達の玩具にされ続けています
●
時間の経過が全くわからない、だが短くないということだけはティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)にもよくわかる。
何故か存在した空車両、そこに潜んで様子を見ていたのだが少しばかり事件は進展を見せ始めたようだ。
(随分と長く止まらないのね。その割に乗ってきた訳でもないのに随分と人?が増えてきたけど…あら?彼女たちは…)
未だに無事であったオカルト研究会の部員達の姿を視認し続けていたのだがガタンと電車が揺れた一瞬の隙、たった一度だけ視線が逸れた間に見失ってしまった間に完全に見失ってしまったのだ。
「嘘っ、そんな簡単に見失うはずがっ」
慌ててそちらの車両に近づきそして連結部を越え扉を開けた、だがその時点でティフティータは優位性を失ってしまっていた。
そう……みすみす罠の中へと飛び込んでいってしまった形なのだから。
それにしてもこの車両は変だ、見逃すほどに何も混んでいたりはしない、けれど部員達の姿が忽然と消えてしまいこれではまるで狐か何かに騙されてしまったかのようなものだ。
「見つけたわっ!」
隣の車両から移動したばかりで背後には誰もいなかったはずなのに不意に後ろからかけられた声。
驚き振り返るもがっちりと腕を掴まれ壁に押し付けられてしまった、ありえない……ティフティータの腕を抑えて拘束しているのは先ほどまで監視していたはずのオカ研部員。
そしてその表情は真面目そのものでありその口元から発せられた言葉は理解ができないものだった。
「お前がこの事件の元凶だなっ!」
「ひゃうっ、な……何の話!?」
問い返すも答えは返ってこない、それどころかいきなり衣装の布地を使って腕が縛られてしまった。
腰の後ろで縛られた上に扉に押し付けられると尻を突き出すようなポーズにされてしまい屈辱的な状況に。
(この子達、なんで私を犯人だと? え……なんで?)
守ろうとしていた者に襲われて軽いパニックとなり思考が追い付かない、その間に肌をわずかに隠していた衣装が少しずらされてしまい恥部が剥き出しにされてしまった。
ヒクヒクと震え柔肉が指で広げられてしまうと真っ赤に蕩けたワレメが部員達に晒されてしまう。
見張りをしていただけで何故こんなにも敏感にそして発情してしまっているのだろう?」
「やはり……この乱れ具合、こいつが犯人だ!」
「やめてっ、ち……違うっ!」
ぷくりと剥かれた豆を虐められそのすぐ傍にある小さな孔を執拗に虐めてくる部員、同じ触るならもっとその真下の本命に触れてほしいのに。
ちゅぷりと指で引っ掻かれた、するとこみ上げてくる尿意、止めれないその排泄感……ティフティータの大きな絶叫が電車内に響く中、噴き出し始めた黄金水。
その一部始終がスマホで撮影されネット配信されていく、信じれない背徳感と羞恥心の入り混じった絶頂と共に……。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
◎(純潔を奪うのみNG)2
再開される胸や股への痴漢行為
見た目はオカルト研究会の連中だけど、敵が化けてるってんなら雷撃で……と思ったら、【影の追跡者】が
護衛対象を見失わないように追わせてたハズだけど……え、つまりこいつら本物が混じってる?
ここがそういうのOKな空間で、私もその一員と思われてる、ってこと!?
撃つわけにいかないし、詳細の説明はできないし……
とか悩んでる間にも手は増えて、胸やソコの突起を扱かれる
さっきまでの熟練の痴漢……って言うと変な感じだけど、そいつらと違って不慣れで雑
何度もイかされて敏感になってるところを加減せずに抓り上げられて、激しい痛みと被虐の快感で気持ち良くなっちゃう
●
「ん……んんっ、ほわっ」
揺れる電車の中で何度もイカされ床に倒れていた相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)、情けない声をあげながらゆっくりとけだるい身体を起こし周囲を見渡す。
そこにいた者達は誰も雷光を助ける事はなくただただその痴態を見届けた者ばかり、つかりこいつらは皆グル?
先ほどまで執拗に触れられ続けポロリと零れた胸が熱い、ジンジンと熱く燃え上がりそうな情欲の種火がまだ残っていてあまりにも厳しすぎる。
下半身もわざと食い込ませたままにされたアソコから漏れ出す蜜が止まらない。
(こいつら敵が化けてるってんなら雷撃で一撃よっ!)
震える手で起き上がろうとしてふとありえない者を見てしまった、それは雷光が事前に放っていた“影の追跡者達”。
そしてその周辺には護衛対象であるはずのオカルト研究会の部員達の姿も混じっている。
(え? まさか、ここが“そういうのOKな場所で、私まで無茶苦茶シテいい相手だって思われてる!?)
どうしようか迷ってしまった、説明するわけにもいかないし倒すわけにもいかない、これでは何も抵抗できずにまた……。
「ひゃん!?」
変な声が出てしまった、再び伸びてきた痴漢達の手が無遠慮に雷光の全身を弄り始める。
先ほどまでの熟練した痴漢ではなくただただ乱暴なものや不慣れだと一目でわかる手付きの者までいたりした。
お椀型のようにされたり伸ばされたりと胸ばかり学生の子が胸を弄ってくる、それはまるで初めて生で見たおっぱいに理性を失った青少年という感じがして困ってしまう。
イクにイケない荒々しい触り方、もう真っ赤に腫れあがり乳輪が広がってしまいそうなぐらい敏感になっている身体はそんな愛撫にさえ感じてしまい情けない。
「こ、こらっ……や、やめっ」
「す、すごい……電車の中でこんな、露出狂がいるなんて、はぁはぁ……退治しなきゃ」
股間にテントを作りながら少年がそう耳元で囁く、完全に雷光を虐めてもいいと壊れた理性だけで判断してしまっている。
こんな事ではもうダメだと身をよじるが増え続ける手に手足まで押さえつけられくすぐられ力が入らない。
クイッ
だれかが股間の食い込みをさらに引っ張り雷光は目を見開いた、先ほどまで好き放題弄られ尖り切った肉芽から電撃が走る。
左右に広げられ敏感な粘膜に直接布地が食い込み擦られてしまう、まだ乙女だというのに感度だけは開発されきった雷光の下半身が浮き始めた所に少年の青臭い指先が近づいて……。
「そこっ、弄っちゃダメぇぇぇぇっ!?」
「はぁはぁ、ここが弱点だな悪いヤツめっ!」
肉芽を思い切り摘ままれた、痛い痛すぎる、千切れそうなぐらいの衝撃、だがその無遠慮な指使いに身体が震えそして布地越しに噴き出した恥ずかしすぎる潮吹き。
「あぁぁ……やぁぁぁっ❤ 止めて、止めなさいよっ❤」
惚けながら痴漢達にさらなるお宝映像を提供することになった雷光、はたしてその結末は……。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
◎アドリブOK(絡みは女性のみ)
可愛い子に見られながらイクのって良かったぁ❤
オカルト研の子が驚いた顔してるけど何が?
え、この子がもう一人?双子…って訳じゃなさそうだね。
ご丁寧に股間にあんな大きなのそそり立たせちゃって…今度は偽物に目の前で犯させるなんて…イイ趣味してるわ…嫌いじゃない❤
ああ、奥まで届いてる!凄く激しい!
気持ち良くなって目の前に子にだらしない顔見られちゃう❤
貴女に犯されてる私を見てぇ❤
貴方も我慢できない?
しょうがないなぁ…『後ろの貴女』に気持ち良くして貰ってるお礼に、私が気持ち良くしてあげる❤
痴漢からは守ってあげたし…私がこの子の色々な初めて貰ってもいいよね❤
●
痴漢電車の餌食になりすでにその空間に溶け込んでしまった者もいる。
女性だけに愛情を感じそして誘惑してしまうラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)の理性はとうの昔に理性が焼き切れてしまっていた。
そもそもこの電車に乗る前から倫理観が壊れていたというのもあるがこの女性専用車両に来たことで止めるべき理性が働かずこうして痴態を繰り広げてしまっている。
「あは❤ 見られながらイクのって最高ぉぉっ❤」
声に出てしまっていた、初々しいオカルト研究会の少女が初めて見る生々しいレイプショーにショックを受けて自分を見ている。
ということはこの少女の性経験は全てラピスの痴態を見ることが初めてということになるのかもしれない。
(あぁ……なにこのゾクゾクする感触、まるで新雪の上を無遠慮に足跡つけていくみたいで……❤)
自分で巨乳を揉みながら止まらないラピスの肉体、淫らに咲き誇るそんな彼女は何故か驚きの表情をする少女の視線の先を追ってみた。
そこには何と“もう一人の少女”がいる、見た目はそっくりの少女だ……だがしかし大きな違いがある。
その股間には生えているはずのないアレが生えているではないか、どう考えてもそちらが偽者。
それをどうにか対処すればラピスには勝機もあったはずなのだが……。
(双子ってわけじゃなさそう……でもそんな子をこんなエッチな身体で用意するなんて……キライじゃないわ❤)
男性嫌いのラピスだが……女性が相手ならばヤル事は一つ、自ら股間で熱く蕩けた秘裂を広げ真っ赤に蠢く雌孔を見せつけながら尻を突き出す。
犯してほしいと誘惑するような動きに後ろの少女は容赦なくその肉棒をねじ込んできた。「あぁぁ……太いのキタぁぁっ❤」
「ひっ、な……なんで私の股間にそんなっ、ズプズプってひぃぃ!?」
軽いパニック状態の少女の前で偽物と交じり合い始めたラピス、激しいピストンに突かれ大きなバストを思い切り揺らしその感触を味わう。
襞を擦り付け往復する肉棒の味に被虐心が爆発してしまった、もっと見てほしい、もっと撮影してほしい、見てみて、私の痴態を世界に届けてと。
「貴女に犯されてる私を見てぇ❤」
「こんなの変、変なのに私ぃぃ、あぁぁぁぁっ❤」
自慰を覚えてしまった少女がラピスと共に絶頂を駆け上がる、それは初めて覚えた見られながらスルという行為。
ビクビクと最奥へと流し込まれる欲望のエキス、それは焼き尽くすかのように内側からラピスを一人の雌へと叩き落した。
白濁が注がれたラピスはもうすでにもう一人の少女の性奴隷、そして発情しきった彼女達は本物へと迫る……まだ穢れなき未経験の少女に。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
◎ ①
引き抜かれて足元へとぼたぼたと落ちる白濁液。
周りを見渡せば、様々な衣装で痴漢プレイを強要されている自分達。
それを見たオカルト部の彼は劣情を更に爆発。
手を伸ばして私の胸や股間に。
胸の柔らかさや蜜が溢れる様に感動しつつ手がさらに大胆に動いて。
先端も弄られると目の前の雄に発情しきった雌として応えます。
私でこんなに興奮したんですねと、
ドロドロに汚れた逸物を手でお返ししこしこ。
限界まで高まった所で彼の耳元で囁きますよ。
淫乱学生な私に貴方の初めて、く・だ・さ・い♥
導いて、中へ。
余りの良さに放ちながらも、若さでそのまま続行。
激しく腰を打ち付けながら舌を絡め更に密着、
猿の様な性交と青々しい精に溺れます。
●
ゴポリ
痴漢のイツモツが引き抜かれた秘裂から粘液状の白濁が漏れ出しそして床に零れてしまう。
そして抜いた瞬間に追い打ちとばかりに着衣にかけられた白濁が温かく湯気をたてる、こんなにも酷い仕打ちがあったものか。
全身を駆け巡った快感がまだ思考を鈍らせ郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)という女をただ一人の痴女へと変える。
視界のあちらこちらに同じく痴漢されている者達の様々なプレイが飛び込んできた、吊り輪に縛られたり、扉の前で押し付けられたり。
そのどれもこれもが“瑞莉”の姿をしているし、あの反応も声も全てが自分自身。
どれが本物かわからなくなるほどに瑞莉そのものの女たちが痴漢の餌食になってしまっている。
そんな瑞莉が気になったのはもちろん手出しせずに股間を膨らませているオカルト研究会の少年だ。
きっと彼はまだ未経験、だからこそ手を出す勇気もなくただ瑞莉の痴態を触れる程度で見ているしかなかったようだ。
(あぁ……青い果実❤ こんな私を見て興奮してくれたのですね❤)
おそるおそる触る手が胸や股間を弄ってきてくれる、それは何とも嬉しいことだ、瑞莉の肉体に魅了されそして股間を大きくシテくれているのだから。
「もっと……そこっ、先を……んっ❤」
「あぁ……お姉さん、お姉さんっ!」
鼻息荒く胸を鷲掴みにマシュマロのように揉みそして桃色に自己主張する先端を摘ままれ我慢できずに吸い付かれてしまう。
その感触にゾクゾクと何かが瑞莉の中で発動した、これはまるで大きな赤ちゃんをあやしているかのようなそんな変な気分。
瑞莉という女にこんなにも発情している彼には最高の経験をさせてあげなければ。
「私でこんなに興奮したんですね」
「素敵だ……同級生たちとは比べ物にならないぐらいっ」
涎まみれにしながらしゃぶりつく学生の声に瑞莉は密かにズボンを脱がせ股間に触れてあげる。
この今にも爆発しそうな初めての子に最高の経験を。
「淫乱学生な私に貴方の初めて、く・だ・さ・い❤」
「あぁ……俺の、俺の握ってもらえてっ俺っ俺っ!」
ズプリ
あっさりと受け入れる蕩け切った秘裂、きつさはなく根元まですんなりと受け入れる磨かれまくった一流の雌孔。
「うほぉっ❤ ほぉっ❤」
「あぁぁ……熱くてやわらかくて、うっ❤」
初めての経験とほぼ同時に若く勢いある精を解き放ちそれは瑞莉へと流し込まれた。
色々な意味で彼の初めてをいくつも手に入れていく瑞莉、若い子は回復も早くすぐに大きさも硬さも戻ってきた。
もっともっと味わっていたい、馬乗りになり自ら腰を上下させ瑞莉はただの少年達の初めてを貪る痴女へと完全に覚醒してしまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
◎
アドリブ絡みラッキースケベ超歓迎
3
【医術・属性攻撃】
自分の状態即座に把握
生命属性付与で活力を高め医術で前章で受けたダメージは全回復です!
ここからがお楽しみだ!!
秒でドッペルと意気投合!
「「ひゃっはー☆」」
(特に普段と変わらない奴らだった!
と言う訳で絡み大丈夫な他の猟兵やドッペルに痴漢しに行きます!
「メルシー達は囮でもヤラれちゃうぞ♥」
存分にお胸を堪能しつつ堪能します
特に誘惑にはあっさり引っかかります
搾り取られるなら喜んで
基本ドッペルとは別の相手を狙う
メルシー
攻め受け両方対応可能
襲われれば喜んで応じ奉仕もしちゃう
ドッペルも一緒
「飢えてるなら存分に応じるよ?君の欲望存分にメルシーにぶちまけて♥」
●
「最高のおっぱいでした!」
ズボンを脱いでいる事も忘れ下半身丸出しで“熟練の痴漢”ことカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は痴漢電車の乗客に完全にこけこんでいた。
先ほどのクノイチは別の車両へと残し新たなる得物を求める目はただのドスケベ男。
次々と乗客に痴漢してやろうと次なる得物を探しに移動を繰り返す、そして出会ってしまったのだ。
もう一人の自分に!
それはカシムそっくり、いやそのものの二人、どう考えても相手はオブリビオン……ニヤリと笑い手を突き出す二人。
その手が交差するかに見えそしてパァンと響く掌を叩きつけあう音。
「「ヒャッハー!」」
秒で偽者と意気投合した痴漢にして変態にしてドスケベ盗撮魔。
ここに最低のタッグが結成されたのだ。
「あっちの車両にドスケベ忍者がいましたよ」
「こっちには百合のくせにふたなりのハマってる子がいましたよ」
二人は情報を交換し合い他の者達の痴態を撮影しまくってきたのかここで情報交換を始めている。
二人とも股間丸出しでムクムクと勃起させているのだから何を見ているのやら。
そんな二人が目を付けたのは揉みきれないほどに巨乳を見せつける魅惑の女性がいる車両。
目指せ天国、カシム達は最高の経験を得るために満員電車をゆっくりと進んでいく、だがその本番にたどり着くまでこの第2章は続いてるのだろうか?
間に合え、間に合え、おっぱいに挟まれる天国に辿り着くのか終着駅に着くのが先か……。
「ご主人様達も混じればいいのに」
「ねーっ❤」
一方のメルシーは偽者と共に全裸で床に座り込み痴漢達の股間に自ら吸い付いていた、どちらも巨乳を揺らしそして男達を搾り取る痴女そのもの。
「なんだこれ、すごすぎだ、うっ」
乳圧があまりにも激しくすぐに限界を迎え顔に白濁がかけられメルシーはそれをペロリと舐める。
あまりにも心地の良い状況にこの電車の中がまるで天国のように感じ始めていた。
完全に痴漢電車に最適化され次々と男達の餌食になっていくメルシー、中年が若い男が……その欲望に塗れたエキスを注ぎ続け二人の痴女は永遠に思える痴態を全世界に配信され続けていた。
「あぁぁぁ……最高だぁ」
「くっ、こっちも捨てがたいっ!」
発情した巨乳美人を発見しその胸の谷間にイチモツを挟ませたカシムは腰を振る、相手が誰でも気にしない……そこにあるのはえっちで素敵なおっぱいの谷間。
存分に今回は愉しんで見せる、そう思いながらカクカクと振りながら今日幾度目かの精を放ち恍惚に奮えるドスケベシーフ。
これが終わればまた回復すればいい、エンドレスにスケベを愉しむ気満々のカシムの全力はまだこれからなのだ!
大成功
🔵🔵🔵
■
……偽物が跋扈する痴漢電車に、限界を超越した猟兵達が挑む。
そこに待っているのは限界まで耐えねばならない雌伏の刻。
■
ルーネ・メルフィス
◎
アドリブ&マスタリング歓迎
まず自分が本物だと証明したいわね
……って、誰よ「3:私にいい考えがある」とか
それ絶対に上手くいかないやつだから!
「記憶や経験は兎も角、生まれ持った本能的な反応はコピーできないと思う
だから初めての経験をさせてどんな反応をするかを見れば
ドッペルゲンガーかどうか分かるに違いない!」と
嫌な予感通り、服を脱ぐよう言われて
それを断ったら「偽物とバレるのが怖いのか」と
仕方なく脱ぐと押さえつけられて、押し込まれるのに恥じらい抗えば「本能的な反応じゃない」と
かといって馴染んでくれば、初めてのくせにと言葉と体で弄ばれて責め立てられて
初めての証も見られて本物と認められたあとも、皆の欲望を受け入れさせられて
それなのに「まだ納得できない」と
これだけ好き放題やっておいて……誰なのよ、偽物の私?!
「記憶と経験は兎も角、愛を理解するのは無理だったようね
どんな理由があっても『最愛の許嫁がいる』私がこんな奴らに身体を許すはずないから!」って
そうか、私の方が偽物だったのね(天魔星剣でぶった切られ)
●
痴漢電車に現れた偽者達、それは本物そっくりの姿をしたドッペンゲルガーなのだという。
それは本人と全く見分けつかないほどに姿形や心までコピーしてしまうという魔物の名前。
(まず自分が本物と証明したいわね)
ルーネ・メルフィス(エルフのマジックナイト・f35711)はまだ未熟ながらもそう考え行動を起こそうと考える。
この電車に乗った時点ですでに自分自身もコピーされているに違いない、けれどもルーネに秘策あり。
何処かの司令官が言っていたという言葉、私にいい考えがあるという名言。
考えてみればわかる、いくらルーネの記憶や経験をコピーしようと咄嗟に反応する本能的な部分まではコピーできないだろうし他人に判断させるにしてもその部分を突いて指摘すればいいのだから色々な意味で安心だ。
ガラリと扉を開けて違う車両へと乗り込むルーネ、そこにはすでにオカルト研究会の部員がいることは調べがついている。
その者に判断してもらえばルーネの主張はきっと認められる……はずだった。
そう……大事な事を失念してしまっている、それはこの目の前にいる部員達が本物であると何故思ってしまったかということだ。
自分もコピーされるのならば部員達もドッペンゲルガーの可能性がある、そんな大事なポイントに。
「なっ、何をするの!?」
「見つけたわよ偽者!」
後ろ手を押さえつける相手を見てルーネは驚愕する、だってそこにいるのは自分自身でありこんな場所に瓜二つの二人が揃ってしまえば当然のように部員達の興味を惹いてしまうのも当たり前。
手を振りほどき対峙する二人、だがルーネには秘策がある、先ほどの要求をしてやればいっと相手はボロを出すはずなのだから。
「どちらが本物かを調べるためにそうだな……よしっ、何処か差が無いか調べてやるっ!」
「そうだね、まずは服を脱いでもらおう……話はそれからだ」
「「嫌よ!」」
部員の提案に思わず二人の声がシンクロしてしまった、なぜ正体を調べるのにそんな破廉恥な真似をしなければいけないのか。
とてもではないがそんな要求は受け入れる事なんてできはしない。
「ふぅん、偽者とバレるのが怖いのか?」
「そんなわけないでしょ!」
思わずムキになってしまった、もう一人のルーネはそれでも固辞して抵抗を続ける、その様子を見て思わず“勝った”と思ってしまう。
偽の自分にはこんなありえないシチュエーションに対する応用力というものが欠けている、だからこうして嫌だろうが脱いでしまったほうが部員達も信じてくれるに違いない。
するりと服を脱ぎ捨て手で胸を股間を隠すだけの姿になった可憐なエルフ娘の姿に周囲から口笛が吹かれスマホで撮影する者まで混ざっているのが少々鬱陶しい。
「こここ、これでいいでしょ! もう服を着るわよっ!」
「おいおい、そんなのじゃ本能的な反応と言えないんじゃないか?」
恥じらいが限界だ、顔を真っ赤にして無視してやろうとすると部員の手が伸びてきて羽交い絞めにされてしまう。
そうなってしまえばルーネの可愛らしい胸元も股間も丸見えで周囲の者から完全に観察される側になってしまっていた。
だというのにもう一人のルーネは脱ごうともせず、さらには目をそらし首を振り何かを呟いている程度の反応。
(そっちが偽者よ! 何故そんな簡単な事がわからないのっ!)
目で訴えるがもう誰も助けてくれないし群がる痴漢達に押し倒されて冷た床の感触がさらに腹立たしくなってきてしまう。
腕力任せに胸が揉まれ幾人もの男達が身体を舐めてきた、くやしくて涙が出そうだ……。
ぐにっと抓られるもあまりの痛さに悲鳴が出てしまった、それでもやめてくれずにさらにルーネ苛めは続く。
「こんな恥ずかしい事、やめなさいよ!」
「おい、こいつやっぱり……」
「本能的な反応もできないのかよ……」
「で、出来ないわけないじゃないのっ!」
男達の言葉につい返答してしまったものでそれを同意を受け取られてしまったらしい。
イチモツが擦り付けられ乙女の純潔を奪おうと秘裂に先端がピトリと当てられる。
(い、嫌っ!? 彼にしか触れさせるわけにはっ!)
目を見開き暴れようとするも結局は本気を出せないままに股間に大きな痛みが走った。
ズプリと奥まで押し込まれる肉棒、そして散ってしまった乙女の証。
「うっ、嘘……っ、ひどい、初めては……彼相手って決めて、たのに……っ」
「やっぱりあなた、納得できないわ」
そう声をかけてきたのは何ともう一人の自分、軽蔑の眼差しでルーネを見下ろしそしてルーンソードを引き抜いた。
何故?ここでは隠密行動をとれと言われていたはずなのに。
「わかってないわね、記憶と経験は兎も角、愛を理解するのは無理だったようね」
「一体何を言って……」
切っ先に集まる魔力、これはまさか。
「どんな理由があっても『最愛の許嫁がいる』私がこんな奴らに身体を許すはずないから!」
「ひいいっ!?」
ザクリ
あっさりと貫かれた心臓、一撃で致命傷を受け心と体がその活動を終える寸前にようやく気付いてしまった真実。
(あぁ……私のほうが、偽者……だった、のね……よかった)
汚された自分はここで消えたほうがいい、誇り高いルーネのままドッペンゲルガーは消えていく。
初めてはちゃんと彼に捧げてね本物の私……と心の中で呟きつつ。
大成功
🔵🔵🔵
秋葉・亜依
◎
「この程度の事件に対処できないようでは特務エージェントとして失格ですよね」
『さすがは亜依。痴漢たちを全員撃退するとはお見事です』
そこに新たに現れたのは、私そっくりの少女でした。
おそらくドッペルゲンガーでしょう。
その少女は周囲の乗客たちに痴漢をされています。
「私が痴漢されているところを見せつけてくる精神攻撃ですか。
ですが、精神制御の訓練を受けた私には効きませんよ」
『亜依、どうやらあの映像は生配信されているようです』
なっ!?
私の偽物が負ける映像を流すとは卑劣な……
『そして、そろそろ指摘してもいい頃かと思いますが、当然、こっちの亜依が偽物です』
「私が偽物!?
優秀なエージェントの私が偽物のはずありません!」
『そろそろ外見や自称設定だけでなく能力も本物と同じになる頃ですね』
襲ってきた痴漢をいつものように軽く捻ろうとして……
逆に押し倒されてしまい。
「えっ、あっ、きゃあああっ」
『優秀なエージェントの初敗北、じっくりと生配信させていただきましょう。
本物と偽物、二人の亜依が同時に痴漢されているところを』
●
痴漢蔓延る恐るべき電車内での痴態の数々、それらを一瞥し経験者特有の自信に満ちた表情を浮かべた一流エージェント。
UDC組織で1,2を争うであろう実力者である秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)は不敵な笑みを浮かべながら彼女から見ると素人同然のオカルト研究会部員達の雄姿を見届ける。
何人かで連携し上手く痴漢を退治したようでこれならばフォローに回らなくても大丈夫だと少しばかり安心し周囲を見渡した。
『さすがは亜依、お見事です』
携帯端末のサポートAIからの称賛の声、亜依の周囲にはコテンパンに打ちのめした痴漢達が倒れすでに気を失い無力化は完了済。
そんな彼らに余裕を見せつけるように髪をかきあげると亜依はゆっくりと口を開いた。
「この程度の事件に対処できないようでは特務エージェントとして失格ですよね」
自信過剰に思える発言も亜依の実力が伴ったものともなると聞き手の反応も全く違う。
のされてしまった痴漢達にとってはそれは完璧な勝利宣言、ありえないほどの実力の少女にもはや痴漢程度ではお手上げのようだ。
完全勝利まであと少しということろ、亜依はさっそく次の車両を制圧するべく足早に進み始めた。
そう……破滅のカウントダウンはすでに始まっている、そんな事を夢にも思わずに。
「やぁん……ひぃぃっ、太いっ!!」
「このドスケベ女、そら……もっと啼け!」
ペチーンという尻を叩く音、それと同時に亜依は大きく喘いだ、手すりに腕を拘束され身動きできなくされめくられたスカートから見える桃尻には手形が真っ赤にくっきりとついている。
下着はずらされて恥部は丸見え、そんな恥ずかしすぎる姿を晒している“もう一人の亜依”の姿にスーパーエージェントである秋葉・亜依が屈するわけにはいかない。
「くっ、これがドッペンゲルガーですかっ! 私そっくりの偽者を痴漢することで精神攻撃……なんて卑劣な!」
「あぁん❤ もっとぶってくださいぃ❤」
せっかくかっこよくキメたというのにもう一人の亜依が喘ぐものでどうにも格好がつかない。
これこそが痴漢達の回りくどい攻撃、胸を揉まれ腰を振る姿がまた不快、はっきりいってこの偽者ごとこいつらを殲滅したいものだ。
「フンッ! 精神制御の訓練を受けた私には効きませんよっ!」
気合を入れ直し亜依はこの淫らな揺さぶりを振り切り決意をした、デバイスを起動しそれらの邪魔者を纏めて無力化しようと一歩踏み出す。
そんな亜依のデバイスから電子音声が流れ始め驚愕の事実が浮かぶ。
『亜依、どうやらあの映像は生配信されているようです』
サポートAIが動画を再生しディスプレイに映し出した、そこにはこの痴漢電車の一部始終が配信され続け再生開封はうなぎ上り。
その主役は誰であろう亜依自身というのが何とも腹立たしい、気のせいかこの配信の投稿主がサポートAIのアカウントな気がしないでもないがきっと見間違いだろう。
「私の姿をこんな事に……許せませんっ!」
『あの、亜依……いつまでも気付かないので指摘されていただきますが……』
せっかくの気合をなぜここで邪魔するのかわからないが亜依はその声に耳を傾けた、聞かなければ良かったと後悔する一言を。
『あちらが本物の亜依で、あなたは偽者ですよ?』
「私が偽者っ!?」
信じれないとばかりに痴漢を投げ飛ばそうとした亜依、だが逆に投げ飛ばされ床に転がるハメになってしまう。
「なっ、なぜ私がこんな奴如きにっ!?」
『そろそろ外見や自称設定だけでなく能力も本物と同じになる頃ですね』
まさかまさかという疑念が心を埋め尽くしていく、だがどうやらその言葉が真実だったようでもはや抵抗しようにも何をやってもうまくいかないダメ人間に成り果ててしまったらしい。
だというのにこの一流のプライドだけが残されたものでこちらの亜依は本物よりも精神ダメージが大きすぎる。
「あんあんっ❤ 痴漢さまぁ……もっと突いてくらしゃぃ❤」
「あなたっ! 曲がりなりにも本物ならもっとエージェントとしての自覚を持ってっ!」
男に尻を振る本物、快楽に耐え屈辱的に着衣を切り裂かれ胸の先端や恥部だけが露出させられている偽者。
それを撮影されて今頃は全世界に配信されているのだから悔しすぎて涙が出そうだ。
男のイチモツが顔に近づけられる、顔を背けようとしてもどうしようもなく逃げれない。
「んぐぐぐぐっ」
無理矢理口内に突っ込まれそして腰を振られ息ができない、それどころか頭を掴まれまるでオナホ扱いされるというのに酸欠になってきて意識が薄れてくる。
咥えこんだひょっとこ口で涙をポロポロ流し始めた亜依、ドクドクと喉に流し込まれた白濁を飲み込んだことで敗北がはっきりと顔に浮かんできてしまう。
快楽に堕ちた亜依と敗北し屈服した亜依、二人の痴態は再生回数をガンガン上げ続け本日のおすすめ動画に選ばれるほどの大盛況。
「優秀なエージェントの初敗北、じっくりと生配信させていただきましょう。
本物と偽物、二人の亜依が同時に痴漢されているところを!』
サポートAIの収入は今日一日でかなりの額になってしまったそうな。
大成功
🔵🔵🔵
キッシェ・ネヴァーサイス
◎
1番
ちょっとあなた、やめなさいよ!
私の体を使ってそんなこと……
ああっ、そんなことまで!!
それでも見せつけられているうちに我慢できず……
えっ、どちらが魅力的か勝負??
……面白いじゃない、受けて立ってあげるわよ!
今思えばこれがドッペルゲンガーの罠。私の性格を理解した上での行動。
隣に移動して張り合いながらお口で交互に頬張ったり。
何度も何度も男を受け入れて、体の奥で欲望を解放されるたびに勝ち誇った顔でドッペルゲンガーを挑発するのだけど。
ドッペルゲンガーのこの余裕は何なのだろう……?
乱れているのに、どこかで私に対して優位に立っているような?
ちょっと待って。
ドッペルゲンガーの体は大丈夫でも、私の体は生身だから、そんなに中に出されたら……
時たま思考が冷静になるのだけど、すぐに快楽に押し流されて……
思惑を理解した頃には全てが手遅れ。
ドッペルゲンガーは意地の悪い笑顔で私を見つめながら意味深にお腹をさする仕草を。
そして太ももを伝う白濁も私に訪れる未来を暗喩しているようで。
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
痴漢電車に出現するドッペンゲルガーは特殊な攻撃方法と追い詰め方で猟兵達を無力化し続けていた。
直接戦えばきっと負けることがない相手のはずだからこそ搦め手で彼女達は攻めてくる。
ピチャピチャという水音、わざと音をたてながら唾液塗れの舌で舐め上げていく妙技を見せつけられキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は顔を真っ赤にしてそちらのほうを見た。
「ちょっとあなた、やめなさいよっ!」
「ふぇ?」
キッシェの叫びに金髪の少女は何を言ってるのとばかりに?マークを頭に浮かべつつも口元は痴漢男のイチモツを咥えて離さない。
だがそれはキッシェにとっては挑発に同じ、なぜならその咥えている少女はまさにキッシェそっくり……いや本人そのものだからだ。
その舌遣いも、胸を使って搾り取るテクニックもまさに本人そっくりという腹立たしさ。
(私の体を使ってそんなこと……ああっ、そんなことまで!!)
思わず顔を近づけてその様子に見入ってしまった、胸の谷間でビクビクと震えるイチモツから解き放たれた欲望、それを可愛い口で受け止めたっぷりと溜めてから舌を伸ばして見せつけてくるのだ。
べっとりとへばりついた白濁まみれの舌、その強烈な臭いを嗅ぐだけでトクンと響く心臓の音。
キッシェは無意識にだらりと舌を伸ばしてそれに近づいていき……。
「はっ!?」
「んぐ……んんっんっ」
正気に返り顔を離したキッシェと対照的に美味しそうにゴクリと吐き出された物を飲み込むもう一人のキッシェ。
その蕩けるような表情にドキリとしながら身体の内底で湧きあがってくる情欲、あぁ間違いない……そう思ってしまう、胎内が蠢き活発に活動を始めてしまった身体。
キッシェの肉体は急速に男を迎え入れる準備が無意識に出来上がってしまっていく、そう……取り返しのつかないあの過ちをまた繰り返すために。
「何よ偽者の私、そんな変な顔をシテ。羨ましいなら一緒にスレばいいじゃない」
「ななななっ、何を言い出すのよ! それに偽者はあんたでしょ!」
突然の偽者からの声に驚くがそんな事で気後れしていてはこの電車では勝ち残れない。
「ふん、意気地なしね……私とどちらが魅力的か勝負も出来ない根性無しなのね」
「はぁ? 何言ってるの、面白いじゃない……受けてたつわよっ!」
こう言われては無視できないのがキッシェの性格、売られた喧嘩は買ってやるとばかりに睨み返しているのがその証拠だ。
「ふふん、ちょっとそこ横にどきなさいよ」
「それでこそ私よ、ほらっ……もうビクビクしてるんだから早くシナいと」
痴漢男のイチモツにむしゃぶりつく二人の少女、同時に左右から舌を這わせ舐め上げていく。
赤く艶めかしい舌先で包み込み刺激を与えてやればあっさりと限界を迎えて二人の顔を真っ白の染め上げてしまった。
「「きゃっ❤」」
二人のキッシェが同じように甘い声を出し自らの舌奉仕で吐き出された白濁を浴びその臭いに咽てしまう。
さらに互いに負けじとしゃぶりつきあう2人、頬張り胸で挟み幾度も幾度もヤリ続けるうちに完全に発情してしまった身体。
背後から別の男に尻をむき出しにされ指先で菊門を弄られた二人は互いに抱き合ったまま床に転がされてしまう。
胸同士を押し付け合い密着しあいワレメ同士を擦り合わせる二人、巨乳を揉まれて先端を摘まれて転がされたら、強すぎる甘い刺激で背筋が反れ心臓がドクドクと鳴り響いた。
前後から指遊びされた秘裂は軽く触れられただけで蜜をこぼし男の指に吸い付いて素直にオネダリしてしまっている。
ざわめく電車内に響くのは官能の吐息、異様な空気と露出の状況でキッシェの脳は痺れ思考力を失っていった。
胎の内側から強い飢餓感に襲わ自ら男を求めるキッシェ、そんな蕩けた雌孔へと突き刺されたイチモツの拡張感は一気に意識を飛ばしてしまうほどに甘美なもので……。
「あっあっあ~~っ! わ、私の身体で興奮してぇこれはっ私の勝ち、勝ちねっ❤」
「あぁ❤ もっと、もっともっとー❤」
キッシェの勝利宣言を意に介せずただただ快楽を求める偽者、その真意はわからないがただ快楽に耽っているだけなのだろうか……?
(なにこの余裕……何処か、私に戴して優位に立っている気になってる?)
違和感、そう……これはほのかな引っかかり。
こんなにも何度も男と身体を重ね幾度もイキ続けているのに、これほどに勝利を見せつけているのに、なぜ?なぜ?
「って、ちょっと待って!?」
「はぁん?」
キッシェは目を見開きあまりにも初歩すぎて忘れていた事を思い出す、それは相手はドッペンゲルガーであり消え去ればいいだけの存在。
だがキッシェ自身は生身の身体なのだから、こんなにも大量に中で出されてしまえばおのずとどうなるかは……。
「やっ、やぁ? 抜いてっ抜いてっ出さないでっお願いっ!?」
「今頃何言ってるんだこの雌豚あぁっ!」
「あはは❤ 私と一緒のお腹になろうね❤」
偽物がお腹をわざとさすって見せて挑発してくるのが腹立たしい、太ももを垂れる白濁がキッシェの未来をまるで暗示しているかのよう。
トクン
胎内の奥底でナニかがナニかに届いてしまった……それが意味するところは。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
◎
アドリブ歓迎、ハード希望。
再び列車の中に引き込まれ、犯され続けています。
身体とは逆に意識の反応は鈍ってきますが、
『わたし』が目の前に現れて、驚きで現実へと引き戻されます。
もうひとりのわたしは仕上げられていて、状況を楽しみ、影の気を患っています。
わたしはわたしに襲われ、敏感なところを舐められ、白濁を塗り込むように扱かれ、
そして、自分の弱点は自分が一番知っている、と、前と後ろに指を捻じ込まれ、穿るように抉られます。
弱点を中で挟むように責められ、さらなる高みに押し上げられて、
アヘ顔で見開いた瞳から【並列演算】で脳をリンクさせられ、
いつのまにか男性のモノを生やしたもうひとりのわたしに前を貫かれると、
再び周りを囲んでいた痴漢に立たせられ、後ろの穴も貫かれ、
2人分の快楽に全身性感帯状態の身体のあらゆるところを、揉まれ、扱かれ、抓られ、叩かれ、抉られます。
今まで経験したことのない『射精』の快感には耐え方もわからず、
出してはいけないような絶叫をあげながら、何度もそれを味わわされ、壊れていってきますね。
●
淫蕩に沈み込んだ痴漢電車に響く終わらない肉の叩きつけあう音、手首をガムテープで縛られ吊革に固定されてしまっている菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)はカッターナイフで切り裂かれた着衣から慎ましいサイズの乳房を露出させられながら全身を弄られ続けどれほどの時間が経過してしまったのだろう。
「はぁ……あはぁ……っ、もう、嫌」
スカートは半分尻が丸見えになるぐらいまで超ミニになるまで切り裂かれ股間を隠す下着も縦に切れ目を入れられてしまっていて隠すという用途においてはもう何の役にもたっていない状態。
それどころかチラチラと見えている姿は余計にその魅力を周囲に見せつけてしまっているほどに淫靡。
複数の痴漢達のおかずにされ理緒の心は完全に麻痺していき反応はもうほとんど残っていないマグロ、だがそんな彼女の前にまた新たな刺激が影を落とすことになる。
そう……もう一人の理緒が乱れているそんな姿を見てしまったら……。
「あんっ❤ おじさんそこ舐めるの好きだよねー❤」
「あぁ、理緒ちゃんの腋の味は最高だぁ」
ドスケベ顔の中年男性に自ら晒した腋を見せつけしっとりと浮かんだ汗を舐めさせながら“もう一人の理緒”は淫らに微笑んだ。
チロチロと舐めている舌先はすぐそばにある膨らみには目もくれずただただ長時間の痴漢行為で蒸れてしまった腋汗だけを舐め続けている真正の変態らしい。
そんな足元では片足をあげて股間を見せつけた理緒にむしゃぶりつく少年の姿、どうやらオカルト研究会の部員のドッペンゲルガーなのかもしれないがピチャピチャと淫らな音をさせ熟れ切った秘裂を舐め続ける光景はあまりにも変質的だ。
(なっ、あれってわたし? なんで? なんであんなに気持ち良さそうにっ)
麻痺していた感覚が戻ってくる、さすがの理緒も自分自身があんなにも淫らな声をあげ痴漢され悦んでいる姿を見ればさすがに現実に引き戻されてしまうのも当然かもしれない。
自分の姿であんな風に部員の少年のイチモツを咥えこんでいる光景を見てしまえば無視なんて出来るわけがない。
「あぁん、コツコツ当たってるぅ❤」
「理緒ちゃん、理緒ちゃんっ!」
しかも名前バレまでしているとこうことは偽者の理緒が身分証明書などを周囲の者達に見せてしまったに違いないのだ。
それどころか床に転がったタブレットには自己紹介文がたっぷりと書かれた画像が映し出されて……。
(そ、そんな……こんなのネットに拡散されちゃったら)
ジワリと浮かぶ涙、そんな事になったら記憶を消して回るなんてとてもできないに違いないしどんな顔で明日から過ごせば……。
「あは❤ わたしのクセにエッチな事を我慢しておかしいんだよね~?」
「なっ、なんでわたしにそんなモノが生えてっ!?」
少しばかり思考が乱れている間に目の前にたっている偽者、だがその股間には男性にしか生えていないはずのイチモツがビクビクと反り返り理緒へと向けられていた。
「わたし……菫宮・理緒は変態なんだから、生えててもおかしないんだよわたし❤」
「そんなわけないっ……んぐぐっ!?」
頭を掴まれ口内へとイチモツをねじ込まれ喉に押し付けられ思わずむせてしまう、だがそれと同時に股間にも違和感。
そう……信じれない事に偽者と理緒との間に感覚の共有が行われていて女子である理緒には存在しない器官からの快楽に我慢のしようもなくブルブルと震えた。
「ぷはっ……ひゃん」
「わたしなんだもん、おしゃぶりも好きだけどもっと好きなのはこれ……だよね❤」
口奉仕を中断されて押し倒されてしまう理緒、座席に押し付けられたことで尻が丸見えだ。
蕩け切った秘裂とヒクヒクと雄を誘う菊門、すでに幾多の経験を経て男の味を覚えてしまっている身体はそれだけで感じてしまう。
いや……痛くされた事で感じてしまったというべきか?
「自分の弱点はね、自分が一番知っているんだよ❤」
「ひいっ、前と後ろ同時にしちゃダメぇぇぇ❤」
人差し指と親指を同時に挿入されしかも腸壁越しに擦り合わせられ我慢できずに透明な液体をまき散らしてしまった。
そこは理緒のウィークポイント、コリコリと爪で引っかかれ肉ヒダがそれに反応して指を引き千切るぐらいに引き締まる。
我慢なんて出来ない……けれど、けれど……もっと太いのが欲しい、気付けば無意識に腰をくねられ尻を振り、まるで犬のようにおねだりするように見上げる理緒のトロケ顔。
「さっ、一緒になるんだよわたし❤」
「ふほおおおおっ❤ 太いのっ……ズプズプきちゃううううっ❤」
正面から理緒同士が繋がってしまった、存在しないはずのイチモツを互いにねじ込み突き刺され貫かれる悦びと突っ込まれる悦びを同時に味わってしまい理性は崩壊。
そんな混乱した初めての快楽に止まらない腰のピストン、だがそこに先ほどまで腋を舐めていた中年男のイチモツが蕾を押し広げながら貫いたことで……理緒は壊れた。
もう何もかもどうでもいい、今の自分に必要なのはこの排泄感と充実感、そして奥の奥まで刺激され腸壁ごしに擦りあう二本の肉棒の味。
「やっ、あはっ、わたひっ、わたしっっ! 理緒はっ菫宮・理緒はっ! 痴漢様達の玩具になるからっ、だからだからもっとシテっ❤ 犯してっ❤ 壊してぇぇぇっ❤」
こうして一人の少女は堕とされ痴漢電車の定期券が魂に刻まれた、いつでも痴漢されにこの電車に乗れるように……。
大成功
🔵🔵🔵
琉動・晶
◎
前章から引き続き、[選択UC]発動中
◆第二人格ショウ視点
光を失った目で全裸ボディビル大会を見続ける、私と女子部員…
そこに隣の車両から、'2人の'アキラが入ってくる
片方が本物で、片方がUDCだろうけど……もうどうでもいい
2人とも倒して、全てを終わらせる…
◆主人格アキラ視点
何とか痴漢共振り切って隣の車両に移ったはいいけど、いつの間にか隣にオレの偽物がいやがった!
「この偽者野郎!」『偽物はそっちだろ!』と争ってるオレ達の方に、獄炎火炎魔法が飛んでくるぜ!
慌てて避けて見たら、「真の姿」である獄炎の悪魔の姿になったショウが虚ろな目で次の一撃を…
ヤバイ! 正気失ってやがる!
慌てて[選択UC]を解除するけど、そのまま意識をショウに乗っ取られ…
◆再びショウ視点
獄炎魔法で残ったアキラ(UDC)を倒すと、正気を失った女子部員が服を脱ぎ、全裸ボディビルに参戦
「面白そうですねぇ。私も参加しますよ」と、私も服を脱ぎます
※マッチョ達は変態だけど紳士なので、手は出してきません
痴漢からも守ってくれます
●
「フンフンフンフンフンフン!」
男達のリズミカルな掛け声が痴漢電車内に響き渡る、あまりにもそうあまりにも迫力がありすぎて痴漢達が避けて近づいてこないその場所に抱き合うようにオカルト研究会の部員と琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)がある意味怯えているというかなんというか変態紳士のおかげでここまで無事に電車の旅を続けていた。
本当に、そう本当にそれは奇跡……他の場所にいた者は揃いも揃って餌食になりもしくは犯罪者に成り果ててここまで進んできているというのにだ。
「な、なんだろう本当にこれ」
「だ、大丈夫かな……この人達もう1時間ぐらいスクワットしてるけど」
互いに胸を押し付け合うほどに抱き合っているとはいえそこに邪な想いが湧く余裕なんてない。
ブーメランパンツのムキムキマッチョが目の前でスクワットしてたらそりゃやっぱり……ね?
すでに二人の目は死んだ魚と見分けがつかないぐらいに追い込まれてしまっていて、何というか写経している強制賢者タイム。
今この肉体を使っている悪魔のショウの精神はもう限界まですり減ってしまっていて悲しすぎた。
あぁ……早くこの状況から逃げたい、そう思っているタイミングで扉が開かれ新たなる乱入者が現れた。
その正体とは!
「くっそー、なんだったんだよアレ」
「まったくだぜ、変態トレーニングなんてオレの趣味じゃねーっての」
二人のアキラは意気投合するように先ほどまでのおかしな状況への文句を言い合った。
それはそれはもう罵詈雑言、ちょっと人様に聞かせるわけにはいかないお下劣な言葉でいうだけ言うと二人はハッと同時に重大な事にようやく気付く。
「「なんでオレがもう一人いるんだよ!?」」
今頃かーいという周囲の視線もなんのその、“アキラ達”は互いに自分が本物と舌戦をさらに続けた。
「この偽者野郎!」
『偽物はそっちだろ!』
ヒートアップし互いの胸元を持ち合い額同士をぶつけ合っての意地と意地のぶつかりあい。
二人共に自分こそが本物だと信じてやまない全く同一人物、性格や記憶まで再現されては区別するのは本当に困難。
そんな二人は急に飛び上がり振り返る、いつの間にか追い付いた痴漢達に尻を触られ始めていたからだ。
その人数は実に10人以上、さすがにこれは相手なんてしていられない。
偽者すら本物のアキラの人格なのだから嫌悪感の感じ方は全く同じ、急いでその車両から逃げ出し扉を開いた。
だがようやく隣の車両に移動したアキラ達が目にしたものは先ほどまでと違いあまりにもアレすぎる光景。
ムキムキマッチョ達がトレーニングしそしてそこに一際大きな気配を放っている者……そう、獄炎の悪魔の姿に戻ったショウが虚ろな目でアキラのほうを見ていたのだ。
「ヤバイ、正気失ってやがるっ!」
「おいおい、オレとお前どっちが本物かわからねーがとりあえず本体に戻ろうぜっ!」
慌ててオルタナティブダブルを解除し片方のアキラの姿が消え去った、残されたほうのアキラはやれやれとばかりに肩をすくめると視界いっぱいに広がっていく獄炎魔法を静かに眺めた。
「なんだよオイ、オレのほうが偽者なのかよツイてねーなー」
「私の目の前に現れたのが本物でも偽者でも関係ありません……もうどうでもいい、終わりにしたい」
虚ろな目のショウ、アキラは分身を解除し本体に戻ったというのに結局は人格を取り戻せず身体の主導権は悪魔に奪われたまま。
数時間ずっとマッチョ達のトレーニングを見ていた部員の少女とショウの精神はとうに擦り切れ何処か壊れてしまっていた。
だからこそ主人格であるアキラの精神を押しのけて未だにその主導権は渡さない、そして全てを消し去る以上はアキラの姿をしている者が何者であろうとも排除排除排除。
「燃え尽きろっ!」
とっておきの獄炎魔法、それは獄炎の悪魔たるショウにとってはまさに全力全開、そんなものを全身に浴びて偽者のアキラは一瞬で消し飛び壁にシミに成り果てた。
容赦なさすぎる一撃を前にして周囲の者達はドン引き……と思いきやありえない事にひすら続くスクワットの掛け声。
この状況で続けれるとかどんな集中力と思いきや横にいた部員の少女までもが服を脱ぎ捨て全裸でボディビルトレーニングに参加し始めてしまった。
「あぁ……面白そうですねぇ、私も参加しますよ」
ショウもまた精神の限界、心の中でアキラが大声で制止しているけど聞こえていない。
そうして始まった女子2名も交えた全裸ボディビル大会……なにこのダメすぎる構図。
大成功
🔵🔵🔵
サヤ・アーデルハイド
◎
アドリブ大歓迎
姿形もそのままのもう一人のわたしが現れ、痴漢を咎めて行きます
さすが私、コピーであっても秩序と正義のヒーローなのは変わりません!
その姿に、再び正義の心が燃え上がります!
そのはずなのに、もう一人の私は先刻の私のように痴漢に手籠めにされていって、それはまるで先程までの自分を見せつけられているようで……
でも違うのは、彼女は襲われて悦んでいるように見える事
いつも通りの(卑猥な)姿
いつも通りの(犯される為に悪を挑発する)行動
その末路を、私が絶対に浮かべない表情、口にしない言葉で痴漢達に蹂躙をねだるもう一人の私
断固としてその姿を否定する私に彼女が語るのは、【ヒロインカウンター】の事
ヒロインとしての活躍、即ち悪を倒して増える「成敗カウンター」と
雄に征服されて増える「性敗カウンター」
悪を倒した証であった☆型カウンターの数字は二桁の前半から一向に増えないのに、
もう一つの、❤型のカウンターは、もう一人の私のおねだりによって雄の白濁が私本人に注がれるたびにどんどんと増えていって……
●
「そこのあなた! こんな所で痴漢するなんてもってのほかです!」
ピシャリと響く凛とした声、痴漢がたむろするこの電車内でこれほどはっきりと咎めるには大きな勇気が必要だったに違いない。
だがそれはサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)にとってはよく聞き慣れた自分自身の声。
痴漢に掴まり胸を揉まれながらそんなもう一人の自分の雄姿を見る事になってしまったサヤ。
まさか自分のほうが偽者なのではと思うぐらいにもう一人のサヤはとても凛々しいのだ。
(さすが私、コピーであっても秩序と正義のヒーローなのは変わりませんね!)
燃え尽きかけていた闘志が再び蘇ってくるかのようだ、サヤは風紀委員としてのあるべき姿を見ているようでもう一人の自分の事ながら何だか幸せな気分だ。
……だがそんな高揚感はすぐに失われてしまった、颯爽と登場したはずのもう一人の自分、痴漢達へとツカツカと進んでいったためにすでに彼らに囲まれてしまっている時点で嫌な予感がしてはいた。
だが腕を取られ抑え込まれあっという間に手首を天井の吊り輪に固定された姿を見て思わず顔を背けてしまう。
(そ、そんな……なぜ反撃しないの? まさか……人質なんかを気にして……っ)
もう一人の自分の事とはいえ可能な限り弁護してしまうのはサヤでなくてもしてしまうはず。
「んくっ……やぁん❤」
カッターナイフで胸元が切り裂かれぷるんと弾力ある膨らみが飛び出した、ブラジャーもプツンと切られすでに肌を隠す役にはたっていない。
スカートも縦に切り裂かれ動けば簡単に丸見えになってしまうほどにボロボロ、しかも容赦なく膝までずらされた下着。
自分の偽者の事とは言えあれではより被虐心に染まられてしまうような酷い扱いだ。
「なんだよ、お前もう濡らしてるのかよ」
「はっ、はいっ……ち、痴漢されたら身体が勝手にっ❤」
カッターナイフを股間に押し付けられその刃に垂れてきた滴が流れていく姿は淫靡、そしてそんな切り裂かれるかもしれない恐怖を感じているはずのサヤの顔は何故か興奮し発情しているようにしか見えず何故?と思ってしまうが理解不能。
(なぜ? なぜもう一人の私はあんな事をされて気持ちよさそうに……私はそんなんじゃ、ない)
悔しくて涙が出てきた、そんなサヤ自身も座席に座った男の膝に乗せられ全身を弄られている。
指二本を咥えこんだ秘裂、グチュグチュと水音を立てられながらまるで自慰をしているかのような感触に次第に思考が麻痺していってしまう。
それでも強い意思で耐え続けるあたりサヤはまだヒーローとしての面目を保っている、だがもう一人のサヤはどうだ。
「風紀委員様とはもっと触れあわんとなぁ、イチモツと雌孔でスキンシップだ!」
「あっ、あひっ❤ んひっ……んんんんんっ!!」
声を押し殺そうとしているようだが勝手に喉が鳴り卑猥な声が響いた。
爪先立ちした足がピクピクと痙攣しているのがわかり傍目から見てもこの痴漢行為を受け入れているのは間違いない。
(気持ちいい気持ちいい気持ちいい❤ 性敗されちゃうぅぅぅ❤)
舌を伸ばして歓喜に奮える顔、そこへと中年男の舌が絡められ濃密なキスを交えて悦ぶもう一人の自分。
ヒロインカウンターの数値が知らず知らず変化しているのをまだサヤは知らない、だがその影響はいつのまにか本物にまで忍び寄っているのも忘れてはいけないだろう。
「はぁ❤ やめてっ……今サレちゃったら私っ私っ❤」
「どうなるのか言ってみろサヤ!」
股間に伸ばされた指が肥大化し腫れあがっていた肉芽を摘まみ思い切り抓る、その衝撃に仰け反り奇声をあげながら背筋を駆け上がった刺激にもう一人のサヤはあっさりと陥落した。
「はぁ❤ 痴漢様に屈服しちゃいます、ズポズポされてバカになって、もっともっとシテ欲しいって大声で叫んじゃいますっ❤」
「なっ、何言ってるの私っ!?」
思わずそう叫ぶもその告白と同時に男に貫かれサヤに見せつけるように真下から突かれまくる偽者。
その結合部、押し広げられた桃色、そしてあんなサイズのモノを受け入れている自分の身体に驚きそしていつの間にか受け入れ始めている事にまだ気づけていない。
「こんなの私じゃないっ!」
「いいえ、私はあなた、これもヒロインカウンターに示された数値が物語っているわ! 私……どうしようもなくえっちだものっ❤」
何を言っているのだこのもう一人の私は、そんな混乱気味のサヤにもう一人のサヤは犯されながら語り始めた。
悪を倒し増えていく成敗カウンター、そして裏機能……雄に征服されることで増えていく性敗カウンターの存在を。
二桁前半から一向に増えない成敗カウンターに対して、気付けばどんどんと数を増やしていく性敗カウンターの❤マーク。
「出してぇ、もっと私に……私達二人に注いでぇ❤」
「なっ、何を言って……やぁぁぁっ❤」
二人のサヤが牧場の牛のように並べられ尻を突き出し立たされる、そしてそこには順番待ちの痴漢達がいきなり挿入し容赦なく白濁を放ちそして紙幣を足元にバラ撒き去っていく屈辱的な光景。
これでは、これではまるでサヤが痴漢されるどころか金で身体を売っているようにしか……。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
◎/アドリブ絡み歓迎/屈しない/2番
満員電車に乗って部員(おとなしそうなメガネの少女)を監視しているわ。
彼女の身代わりになる契約だったけれど痴漢はいっこうに現れなかったの。
バニースーツの女がいて何もないのだから、やっぱり異常なのは分かるわ。
だから必ず何かが起きるわ。まだ?まだなの?
……いえ、何もない方がいいに決まってるじゃない。
彼女の目の前に彼女と同じ姿のドッペルが現れたのにはすぐに気づいたわ。
「私がドッペルを痴漢する」ことが契約書に追記されたことにも。
ドッペルの後ろに回り込んで触り始めると、次々と指示が追記されたの。
「先に下着だけはぎ取って部員に見せつけろ」
「普段しているように自分を慰めさせろ」
「服を脱いで契に奉仕させろ」
神が全員を弄んでること、私がする側になったこと、それに従うしかないこと。
それら全部が腹立たしいわ。
自分と同じ顔が乱れる姿を見せられる気持ちは分かるわ。
でも、これがあなたを助ける方法で、契約なの……ごめんね。
●
痴漢電車の中で護衛対象をどうにか守り抜こうと待機していた約・契(スノーボーリング・f34943)は何の偶然かこれまで無事に電車の旅を楽しむことができていた。
満員の車両ではなく人の少なめの車両に乗った大人しそうな眼鏡をかけた少女の護衛についていたのが幸運だったのかもしれない。
そうでなければ今ごろはきっと悲惨な目にあっていたに違いない。
その少女(シオリというらしい)は電車の行き着く先にいる相手に如何に立ち向かうかを予習しようと本に夢中、だから周囲ぼ警戒などは全くできておらず自分がどれほど危険な場所にいるのか自覚できていないに違いない。
(私の契約は“彼女の身代わりになること”だったのだけれど……)
今の時点では何も起こっていないのだから契はこのまま“何もないままに”終着駅に到着すれば任務は達成だ。
だがそうだというのに何かが、そう何かが物足りない……もっとなんというかトラブルに巻き込まれたりはしないのだろうか。
というかだ……契はバニースーツだけを着ている魅惑的な姿だというのに痴漢が寄ってこないのだからこの車両は特別な場所なのかもしれない。
というか電車に乗っているバニーガールの姿にシオリはずっと気になっているというか契こそが今回の怪異の仲間ではないかと疑われている気がしないでもない。
だがそんな平和だった車両にわかりやすい異変が起こる、気付けば契の視界内に“シオリが二人いる”のだから。
もちろん今の今まで目を離してなどいないからどちらが本物かはわかりきっている、なのでさっそく席を立ち偽者のほうへと近づき始めた。
颯爽と歩くバニーガール、そして早めに拘束もしくは退治しようとしたその時、新たなる契約が書き加えられ契は足を止めた。
【契が自らドッペルを痴漢すべし】
何という事だ、守るべき対象と同じ姿の敵をその手にかけろとは……だが契約は契約、それこそが契にとっては最も大事なヤルべき事。
するりと背後に回り込み偽者のシオリの尻を撫で始めた、ブルブルと震え本物と同じように覚えて振り返るに振り返れないドッペルシオリ。
この車両は今まで平和だったのに一番目立つバニーガールがまさかこんな地味な眼鏡っ娘を痴漢するなんて信じれない光景。
その光景を本物のシオリが見つけ驚愕で動きが固まった、それもそうだろう自分そっくりの者がいるうえに場違いなバニーガールに痴漢されているのか思考停止てもしょうがないような光景だもの。
さらに新たな契約が追加された、契は仕方ない仕方ないとさらに痴漢行為を続けた。
スカートの中に手を潜り込ませ脱がせた下着、すでに湿り気を帯びてホカホカと湯気でも出そうなそれを片足ずつ上げてさせ脱がせるとピンと広げて周囲にも見えるようにする。
女子高生が身に着ける清楚なものであるがゆえに乗客達からの声をまた生暖かいものだ。
「やっ、なにするん……ですか」
「ごめんね、これも契約だから許して……」
シオリにしてみれば自分が穿いている愛用のパンツが何故か目の前に突き付けられ見世物にされているこの境遇が理解不能。
嫌々と首を振っているうちに今度はバニーガールがもう一人の自分に何かを囁きそして見たくないものが目の前で繰り広げられてしまい泣きそうになる。
(なぜ、なぜなの? なんでもう一人の私が目の前で家でいつもシテる自慰を始めちゃうの!?)
止めに入りたい、だというのに身動きが取れないのはきっと恐怖に覚えて身体が震えているせい。
脱いだパンツの臭いを嗅ぎながら股間を弄る光景は変態そのもの、そして着痩せしている胸を解き放って自分で揉み始める光景など本当にこれでは自分自身ではないか。
(あぁ……まただ、またあのバニーガールがもう一人の私に何かを言って……)
「えええええええ?」
今度こそ声が出てしまった、よりにもよって服を脱ぎ始めた偽シオリがバニーガールの身体を舐め始めたのだ。
それも全裸で股間をシオリに見せつけながらというあまりにもあまりな光景。
「んぐぐ……これでいいですか契様❤」
「んっ❤ シオリちゃん上手……もっともっと舌を使って、ね❤」
バニースーツのハイレグをずらし直接舌で奉仕を始めピチャピチャと響く卑猥な音、それが自分の姿をしたもう一人の自分がやらかしているのだからシオリは立ち上がりそれを制止しようと立ち上がった。
だがその動きはあっさりと契に止められ腕を掴まれ抱き寄せられてしまった。
「腹立たしいわ、私があなたをする側になってしまったこと、そしてこれはもう覆せない事……許して赦して」
「な、何を言ってあなたは……」
「はぁん❤ 契様のジュース美味しいですっ……んぐんぐ、ぷはっ❤」
そんなシオリと契のやり取りも気にせず偽者はただただ契の言いなりになっていた、後でもっともっと気持ちよくシテあげると約束されたことを信じて。
シオリは契の交わした契約のためにそのまま数時間みっちりと自分自身の痴態を見せつけられ最後には泣きながら気絶してしまった。
そう……契と偽者の二人によって身体中を苛め抜かれた後で。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
◎
アドリブ絡み歓迎
完堕ちNG
腕は後ろ手に拘束され、片脚を吊革に固定されたまま前後の穴を交互に犯され続け、どのくらい経ったでしょう。
急にアイマスクを外され明るさに目を細めた私の正面の座席に、男の股の間に腰を下ろして性欲を満たしている、私と同じ顔、同じ姿の何か――おそらくはUDCでしょうが――がいました。
声を上げて問いただそうにも、ボールギャグをはめられた口からは突き上げられたときに漏れ出る喘ぎ声と唇を閉じられずに流れる唾液しか出せません。
それどころかUDCは自分の胸や膣内を刺激し、また胎内に入った男のものの当たり所を動かすなどしてとても気持ちよさそうに声を上げ、顔をとろけさせています。
同じ顔の存在が堕ちているところをを見せられた程度で堕ちる私ではありませんが、周囲の痴漢には「この鉄面皮も感じさせたらこうなる」という実例だと思ったようで、指で性感帯を嬲ったり膣や肛門に挿入したりする際、懸命に我慢しているつもりでも声がすっかり溶けてしまいました。
この状況は、まだ終わる気配を見せません。
●
(くっ、やめっ……やめろ、ひゃん❤)
電車内に響く淫らな水音、それは片足首を吊革に縛り付けられ無理矢理にI字開脚を強要されている斎藤・斎(人間賛歌・f10919)の喘ぎ声がボールギャグを着けられているおかげで漏れずにすんでいた。。
屈してはいない精神(こころ)は、だが肉体はそうはいかずもう何時間もこうして男達に犯され続け幾度も幾度も見られながら達してしまっている。
もうイキかける予兆さえ男達に覚えられコツコツと子宮口を突かれる悦びとどうすれば可愛がってもらえるのかは本能的に覚えてしまっているのが悔しくてたまらない。
(許せない……こんなっ、こんな恥ずかしい恰好で何時間も!)
だが斎の視界はアイマスクで塞がれ誰がどう見ているのかは理解できていないし後ろ手で縛られ脱出もままならない。
そのうえに誰のイチモツかわからないモノを雌孔へと突っ込まれ続けすでに中は彼らの欲望で染め上げられボトボトと床に零れ落ちるのみだ。
抜かれてしまい喪失感を感じた直後に尻を掴まれ菊門へとねじ込まれる太く熱い杭。
そして腸壁を容赦なく擦られ注がれた白濁でもうすっかりコーティングされた背中がガビガビに乾きつつある。
(いつまでこんな事を……)
鈍り切った思考、そしてそれは唐突に終わりを迎えた。
アイマスクが外されガラスに映った自分の姿が目に入る、髪の毛まで真っ白に染め上げられとてもではないが表なんて歩けない。
胸の先端は赤く腫れあがりそして尖ったまましばらく元に戻らないのではなかろうか、さらには股間は男達に広げ過ぎられ抜けてしまって何も咥えこんでいないのに大きく開いたまま閉じようとせず悔しさはもう頭に上ってきているぐらい。
(はぁはぁ……こんな事で私が屈すると思わないでほしいですっ)
強い意思を宿した瞳で睨みつけてやった、気合を入れ直しさらなる恥辱に耐える覚悟は準備完了。
だが以外にも彼らはそのまま斎を放置する、なぜ?と思い視線を送ればそこには斎のように犯されている女がいた。
だが何だろう……見覚えがある髪型、体形、そして知らぬはずのない顔が目に入り驚愕で思わず暴れそうになってしまう。
「あぁん❤ 斎のナカにもっと出してぇ❤」
斎と瓜二つの顔を持つその女は自分なら絶対に出さないような猫なで声で痴漢達におねだりを繰り返した。
それはまるで斎に聞かせるように何度も何度も繰り返し続けられていく痴態。
「斎のおっぱい、気持ちいいですかぁ❤ ほらほらビクビクいってますっ❤」
(なんだ、なんなんだこれはっ!?)
蕩けた顔の斎が痴漢のイチモツにむしゃぶりつく姿は本当に腹立たしい、さらには男の上に自分から跨ると騎乗するように腰を落としてそれを咥えこむ。
見せつけるように大きくストロークさせ抜き差しが丸見えすぎる、あんなモノが身体に入るなど思いたくないが自分だってもう何時間もあんな目にはあっていたはずだ。
「はぁん❤ こうするほうが恥ずかしくて……好きっ❤」
口調すら腹立たしい、なんだあのわざとらしすぎる作った喋り方は。
そう睨みつけると口元が歪んだ気がした、自分の胸を持ち上げ自分で先端を吸って見せる。
淫靡なポーズのまま腰をさらに上下させ締め付けている姿は本当に娼婦のようだ。
胎内いっぱいに塗り込まれた白濁が潤滑油になって斎はさらなる快楽を得てピストンをスピードアップ。
それに釣られて斎の股間から蜜がどくどくと流れ出し太ももを伝っていく。
(クソッ、これは己と同じ姿の者がこんなにも淫らに乱れているのを見せて鉄面皮もこうなると言いたいというのかっ!)
強く意思を持ち直したかのように自分では思っていた、だが最初にも言った通り身体はすでに痴漢達によって開発され思い通りに感じる性処理道具に調教は進んでいた。
「くふっ❤ んんっ、ふほぉぉぉっ❤」
中指で秘裂と菊門を同時に弄られ漏れる声が先ほどまでよりよほど色っぽく変化しているのに気付いているだろうか。
我慢はしている、それは確かにいえること、だが指を動かす際に自ら腰を動かし受け入れやすくしているのは堕ちていないと言って本当にいいのだろうか?
メリメリメリ
目の前で自分の偽者が腕ほどもある化物じみたイチモツを咥えこんで広げられガバガバになるまで押し広げられていく。
それを見るとキュンと腰が浮き締め付け挿しこまれた指を食いちぎりそうなほどの強烈な絞まり。
(覚えていろっ! 覚えていろっ!)
悔しくて指だけでさらに2回もイカされてしまった、そんな敏感な秘裂へと押し付けられる。
それは今までの痴漢よりも小さくそしてまだ被っているのではという幼さが残る感触。
「ひっ、ひぎぎぎ、うぐぐぐぐっ!!」
思わず抵抗したくなった、それはオカルト研究会の部員達、本物か偽者かわからないがはっきりしているのはその未経験のイチモツをこれから斎の中へと導かれるということだ。
少年たちの初めてを自分がいただく、それならばもっと気持ちよくさせてあげたほうがいいのだろうか?
しなくていい心配を始めて斎はさらに罠へと堕ちていく、この終わりなき調教を終えた時に斎藤・斎という女ははたして何処まで平静を保っていられるのか?
ガタンゴトンと電車の旅は続いていく……。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『成り変わるもの』
|
POW : わたしはにんげん
【流動するスライムのからだ】に変形し、自身の【人間としての性質】を代償に、自身の【液体としての物理耐性と触手の動き】を強化する。
SPD : あなたをおしえて?
【対象を受け止めて取り込む、柔らかいからだ】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
WIZ : わたしはあなた
対象の攻撃を軽減する【スライム状の肉体】に変身しつつ、【対象の姿に変化しながら、対象の持つ能力】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
イラスト:はと銘菓
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アト・タウィル」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●成り代わられてしまった日常
そのオブリビオンとの戦いは激しいものだったという。
通常であればさほどお苦労しない相手をおびき寄せるために電車内で一芝居撃ち続けた猟兵達。
そんな犠牲と献身の末にようやく終点で下車できた一同はそこで倒すべきオブリビオンとの戦いに臨んだ。
流動するスライムのように身体を変化させてくるオブリビオンの技はまさに変幻自在。
そして様々な能力を見せつけるもまだまだ余裕を残している気配がする、そう……電車内で猟兵達も含めた者達から得た淫気がその力を何倍にも増幅しているに違いない。
「わたしといっしょにイコう」
カタコトで話しかける敵に猟兵達はさらなる苦戦を強いられる。
自分自身や仲間に変身して攻撃の勢いを削ぎつつもその攻め手だけはやめない豪胆さ。
そして最大の障害は終点に待ち構えていた大量のカメラ小僧、彼らはSNS等で電車内の痴態を知りそれを撮影すべく集まった変態達。
だが彼らは一般人だ、もしも人質なんかに取られてしまったら大変である。
そのうえ放置しておくと電車内で散々乱れた姿を全国に流されてしまうというオマケ付き。
猟兵達はいよいよ最後の戦いに臨む、その恐るべき力を持つオブリビオンを打倒すべく。
1:終着駅で対決(カメラ小僧達がとにかく邪魔です)
2:痴漢達から逃げれない(ボス戦をするどころではなく)
3:終着駅以外に降りてしまったあなたの運命は……
4:成り代わられてしまったもの(依頼が終わったあと帰ってきたのは本当に本物のあなた?)
ミラン・アレイ
○
アドリブ大歓迎!
R-16くらいまでならOK!
2:痴漢達から逃げれない(ボス戦をするどころではなく)
ラスボスだよ!がつんといっちゃうよー!
って言いたいけど、めっちゃ邪魔してくる人たくさんなんだけど?!
ほら!スライムっぽいのが襲ってきてあぶないからって、ちょ、ちょっと
どこ触ってるのー?!それに掴まれたら戦えないよー?!?!
もう気にしてたら負けだねー?!痴漢さんたちへの抵抗はやめて、
好きにされるのをめっちゃこらえながら必死こいて雷気を集めて……すぅぅぅっせえのっ!
UC【轟雷竜哮】のサンダーブレスをボスに向かって解き放つよー!
気力体力なくなっちゃって、あとはされるがままのしっちゃかめっちゃかに。。!
●
「ラスボスだよーガツーンといっちゃうよぉ!」
「ミランちゃんこっち向いてー!」
痴漢電車から飛び降りようとして脱がされていたコスチュームを半分だけ身に着けミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)は腕を振り上げた。
散々その肉体美を撮影されてしまうちょっと疲れていたけれどまだまだやる気は十分残ってる。
けれどけれどもそんなミランの足元には地面に這うようにカメラを構えてシャッターを切る痴漢がいっぱい。
これでは戦いたくとも邪魔されて身動きとれそうにない。
「ほらそこっ! スライムぽいのが襲ってきて危ないからっ……って、きゃぁぁ」
「うわぁぁぁ、服の中にっ中にっ!?」
オブリビオンの力は恐ろしいもので停車した電車内にも流れ込んできたスライムの激流に次々と飲み込まれていく痴漢達。
当たり前だがすぐにパニックになった彼らは我先にと逆方向に逃げるために突撃したいミランにとってはまさに川の流れに逆らっているようなもの。
そのうえこんな状況でもドスケベな痴漢達がしがみつきミランの全身をべたべたと触ってきた、ふにゃりと尻が揉まれ胸に埋まる痴漢がその弾力を味わってにへら顔。
「きゃっ、だからそこ触らないっ!?」
尻尾の付け根や太ももにもしがみつかれてもう嫌すぎる。
なんかもう我慢しているのがバカみたいになってきて温厚なミランもさすがに爆発寸前、むにむにとしつこく揉まれたりして顔を真っ赤にして息が荒くなってきた。
痴漢達のこんな状況下での愛撫も気付けば汗をかくほどにミランを燃え上がらせていていく。
「あははは、そこっくすぐったいってば❤」
「腋をくすぐってくる痴漢達、なんだろう……真面目に戦いたいのになんでこうなってしまうのか。
(もうこうなったら痴漢なんて気にしてられないんだよー!)
大きく息を吸う、空気中の魔素がたっぷりとその肺へと充満しそして一気に増幅される大魔力。
恐らく使った後はもう何もできなくなるのはわかっているけれどここでやらないでいつやるというのか。
「ぜんぶ吹き飛んじゃえぇぇぇっ!!」
ピカッと輝く雷光、そして吐き出される轟雷の吐息。
周囲にいた痴漢達のカメラやスマホがその高圧電流で爆発しそのままに敵のいる方向への道が開けた。
(やった! これで敵にやっと会える、思い切りぶん殴ってやるんだぁ……すぅ)
轟雷竜哮で全ての気力を使い果たしミランは前のめりに倒れてしまった、こうして一人の少女が無防備のままに痴漢達の真っただ中。
わきわきと怪しい手付きで近づく痴漢達、危うしミラン……帰りの電車ではきっと全身が真っ白に染められている事だろう……。
大成功
🔵🔵🔵
天音・遥
◎
雌奴隷デビュー宣言してしまい、その後も延々と痴漢達に捕らわれ、犯され続け、心が完全に折れて堕ちていく事に。
あんっ❤どれくらい、こうしてるのかな…?
でも、あんな宣言しちゃったし、もう、戻れないなら…んっ❤このままでも良い、かな…?
みんなに、ご主人様達にご奉仕して、気持ちよくして貰って…❤
---
ハーイ!みんな、今日はアリガトー❤
みんなイッパイ楽しんでイッてねー❤
ハルカは、もっともっといっぱいオシゴトが欲しいんです。
だからオジサマ、イッパイご奉仕しますから、お願いします❤
一方、捕らわれ続ける遥の代わりに、UDCがこっそりエッチなファンサをしたり、枕営業したりと淫らなアイドルとして成り代わる事に。
●
「「「「「はーるかちゃぁぁぁぁん!!」」」」」
ステージに響く熱狂的ファンの大きな歓声、それはアングラで最近名を上げてきた新人アイドル天音・遥(国民的アイドル猟兵・f31164)のオンステージ。
パっと見はごく普通のアイドルに見えるが実はグッズを大量に購入したりすると“特別なファンサービス”をシテくれるという事で有名なのだ。
各地のプロデューサーにも枕営業を快く受けてくれるエッチな少女で通っていてある一定の人気を得ているのだが実は人には言えない秘密があって……。
(遥ちゃん、お仕事のほうは任せてね♪ ちゃんと……スターダムに乗せてあげるから❤)
その実態は遥の姿に擬態したオブリビオン『成り変わるもの』……なにげに本物より真面目に裏アイドル活動シテました。
そんな彼女がスターダムに上り詰めていくハルカツ☆レボリューションのチャンネル登録と有料会員登録は絶賛受付中!
一方そのころ終点へと到着し今度は折り返しに出発した痴漢電車の車内、雌奴隷デビューしてしまった遥は知らない間にどんどん仕事も知名度も上がっているなど思いもよらいままに痴漢され続けていた。
いや……これはもう痴漢などではなくただの淫乱アイドルライブでしかないのだが……。
「今日はみんなありがとー♪」
寝ころんだ男に騎乗し遥は腰を上下させる、手には別の痴漢達のイチモツを握り細い指先で扱くのを忘れない。
ビュッと跳ねて顔にかけられる白濁がさらに淫靡さを強調してしまっていた。
(奴隷宣言しちゃったし、もう元に戻れないし……このままでも良い……かな❤)
知らない所で真っ当にスターダム上り詰めて言ってることも知らずに完全に堕ちきっていた遥は白濁のシャワーの中で何かに目覚めてしまっていた。
もっともっとお仕事がシタい、そう……これも大事なアイドル活動なのだからオジサマ達にもっともっと魅力を知ってもらわないと。
「遥ちゃん、お尻こっち向けて」
「はぁい❤」
男達によって磨き上げられた肢体はすでに“女”に変化し続けていた、ムチムチと熟れた尻肉は周囲の注目の的。
そして幾人ものご主人様がそこに熱い欲望を注ぎ続け全てはネット拡散されていく流れが完全に出来上がっている。
「ハーイ!みんな、今日はアリガトー❤ みんなイッパイ楽しんでイッてねー❤」
「遥ちゃん遥ちゃん遥ぁぁぁぁっ!!」
高い演技能力が災いして完全に堕落した裏アイドルへの道を進んでいく遥、そんな彼女が一時休業に追い込まれる熱いエキスが今まさにその胎内に注がれてしまった……。
大成功
🔵🔵🔵
藤堂・神無
◎1、2
やっと着いたと思ったら…何でこんなに人が…
偽自分と痴漢の痴態を見せられ身体も火照ったまま
我慢も限界に近く、服も最低限しか整えられず這う這うの体で逃げてきた状態
他の人達も似た…私よりも酷いんじゃない?
頼れそうにもないし、何としてもこいつだけは私が…!?(背後から抱き着かれ
あ!えっ!?さっきの偽物…!!?ちょ、何を人の身体まさぐって…!!
も、もう無理…だって…えっ!?
正面にもう一人自分がいる事に気付き
や、やば!2対1は卑怯でしょ!?しかも自分が相手…とかぁ!
相手は自分、弱いところも当然把握されていて、我慢の限界でされるがまま
しかも自分同士が絡み合う痴態を撮られてしまい…
アド自由
●
「あぁん❤ これ好きぃ❤」
藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)の姿をした偽者が痴漢されそして激しくイク姿。
この数時間でもう何度見せつけられたかわからない自分と同じ姿をした者の痴態、神無にとってそれは藤堂流剣士としてのプライドが打ち砕かれていく気がしてならない。
そして多少の経験は積んだもののまだまだ物足りなかった性知識を無理やり教え込まれてしまっている気がして目を逸らそうと努力はしたつもりだ。
だが聞こえ続ける自分の声での喘ぎ声、男を求めているときの自分のあの淫らな表情。
豊かに実った膨らみで男のモノを挟み扱き咥えそして飲み込む様子をもう何度見せつけられたかわからない。
(悔しいっ……あんな物を見せつけられて私はっ!)
どうにか人ごみに紛れてその場を離れちょうど停車し開放された扉からホームへと転がり出た神無。
ぐっしょりと濡れたショーツ、半分尻が丸見えにされたスカート、胸の先端だけ切割かれ桃色突起が丸見えの胸元。
手で隠すのが精いっぱいのそんな這う這うの体のために他の猟兵達に助けを求めようとして首を振った。
(……私よりも酷いんじゃないアレ)
どう考えても頼れない、というか助けに行ったほうがいいかもしれない、ならば今こそ戦いの時だと愛刀を拾い上げようとした瞬間、誰かが後ろから神無に抱き着かれ押し倒されてしまった。
「きゃ、だ……誰? って……私!?」
「こら私! まだシテる最中なのに勝手に電車から出ちゃうなんて……本当に我慢が足りないわよね❤」
それは先ほどまで痴態を見せつけていた神無の偽者、殺意はない……振り向いたと同時にキスをしてくるぐらいなのだから。
自分自身とのキス……初心な心にも染み渡る背徳感、そしてそんな神無に追い打ちをかけるように目の前に立ちふさがる変態JK。
「私……一度でいいから思い切り見られながらシタかったのよね❤」
「私の顔と声でそんな事を言わないでっ!?」
それこそはオブリビオン『成り代わる者』、完全に神無に擬態しそして自ら半裸になり自慰を見せつけてくる卑劣な強敵。
そんなもう一人の神無が正面から胸に吸い付き愛撫を始めるともう逃げれなくなった2対1の勝利などありえないキャットファイトが始まった。
パシャパシャパシャ
周囲から写真を撮られまくりJK3人の絡みが撮影されていく、それはリアルタイムでネットに拡散され駅のホームで乱れ続ける変態JKとして一気に顔出しでトドメをさされていった。
「やあっ!? こんな姿が故郷に流れてしまったらっ!?」
涙を流しながら逃げ出したい、だが指先がスライム化しにゅるりと雌孔を弄られ……1時間もしないうちに自分から懇願を始めてしまう神無の姿は非情にもすでに手遅れで……。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
◎ ③
貪っていた少年たちが賢者モードで羞恥心が戻ってきたので。
耳元でそっと囁きます。
んっ……♥ 恥ずかしくなってきましたか?
ここがダメでしたら、降りてホテルで続き、します?
そのまま目的を忘れて、若い果実を更に貪るべく終着駅以外に降りて、
そっち系のホテルへ。
貸衣装でお互いスクール水着を着て、アブノーマルな体験を彼に。
水泳の授業での水着姿、女子の身体に見入っちゃう様に。
男子の股間の膨らみ、女子は確認して♥ 想像しちゃんです♥
押し倒されて、お・か・さ・れ・る・の・を♥
煽って飛びついた所でテクニックを磨かせる様に誘導しつつ、
楽しみますが。
白濁液塗れになる頃は逆にテクを昇華して、
たっぷりと鳴かされます♥
●
痴漢電車を舞台にしたこの一連の騒動の中で、ある意味平和に終わることができた者達が実はいたりする。
怪しげな事件を起こす怪事件を解決するオカルト研究会の使命に燃えていた少年達、そんな彼らは新たな境地に至ってしまいその泥沼へと沈み込んでいた。
郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)が催す淫らな淫獄の中へとズプズプと……。
「うっ、俺達なんてことを……」
「ううっ……なんでこんな事に」
性欲の赴くままに女体を貪り尽くしたオカルト研究会の少年達、一度出し尽くし放つだけ放った若い精。
そうすることで一時的に正気……いや、まさに賢者の時間がやってきた。
自分達が犯してしまった罪、そして止めれない性欲の暴走にまた心を乗っ取られてしまったらと。
「ん……恥ずかしくなってきましたか❤」
そんな彼らに白濁にそまった美女、瑞莉がすくりと立ち上がって囁きかけてきた。
ある意味こうして身体を重ねたことで彼らが他の者に迷惑をかけずにすんでいるのは瑞莉の魅力的な身体にハマてしまっていたおかげなのだから。
だがこの賢者の時間はそう長く続かない、もうすぐまた性欲に支配される時間がやってきてしまう。
その証拠に鎌首を持ち上げ再び熱い熱が下半身に宿り始めているではないか。
そんな少年達に瑞莉は甘く囁く……そう禁断の提案を。
「ここがダメなら、降りてホテルで続き……シマす?」
パンパンパン
腰を振りスクール水着に収まりきらない美尻に腰を叩きつける少年、それを受け入れポロリと跳び出した乳房を激しく振る瑞莉。
駅から降りてすぐにあるお泊り用ホテルに彼らはいた、もう誰も咎める者はいないしここならば他に迷惑もかけない。
電車はついさっき何処かへと走り去ってしまった、だから彼らにとっての事件はもう終わってしまった。
今はただこの瑞莉という美女とのアブノーマルな水着プレイに興じている、ただそれだけでいい。
水泳の授業を模して行われるこのプレイが終わるころにはきっと事件は解決しているはず。
その間彼らの性欲は全て瑞莉の胎内へと注がれていく……。
「あぁん❤ そうです……押し倒されて、お・か・さ・れ・る・も・の❤」
「瑞莉ぃぃ、出るぅぅぅ❤」
一晩で彼らは未経験の素人から瑞莉を鳴かせるほどの腰使いに昇華してしまった、そう朝方になり立場が逆転した彼らのペットと成り果てた瑞莉は研究会の備品としてしばらく“爛れた性活”が待っていることだろう……。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
2:◎(純潔を奪うのみNG)
て、抵抗できないからってこいつら……!
逆に考えるのよ……本物のオカルト研究会がここに集まってるってことは、戦闘に巻き込まれることはない
取り込まれたり人質にされたら厄介だし、惹き付けておく(おびき寄せ)役割に徹した方が良さそうね
そうと決まれば……身体を弄られるのに合わせて喘ぎ声をあげて、感じてる雰囲気を(誘惑)
物欲しげに腰をくねらせたり、触ってくる指に身体を擦り付けたり
調子に乗らせて私に身体に釘付けにしておく
人と人の間にごく小さな隙間が空いた瞬間、指先から雷撃弾(属性攻撃)を撃って【早業】で狙撃(スナイパー)するわ
まぁ、一撃くらいは【援護射撃】しとかないとね
●
「ふぁぁぁっ熱いっ❤」
褐色の肌を白く染め上げていく少年たちの欲望の滴、発情したオカルト研究会の少年達の性欲を一身に浴びながら相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は呆けた顔でだらしなく舌をだらりと伸ばしてそれを受け止めた。
若い精が顔面に浴びせられられ臭いがしさまじい、だがそれは同時に下腹部の淫紋が輝きを増していくという堕落への道。
それでもあえて雷光は抵抗せずにこの状態を続けることにした、蕩けそうな快楽の中で残された理性が算出した甘い計算。
(抵抗できないからってこいつらぁ……覚えてろ❤ くつ……いけないいけない、逆に考えるのよ、本物がここにいるって事は戦闘には巻き込まれないってことなんだから)
取り込まれ人質にされるぐらいならば雷光が身体でつなぎ止めここにいさせるほうが安心だ。
戦闘はどうやら始まっているらしいがそこ少年達を行かせない事こそ雷光の重要な任務。
慎ましい胸を執拗に抓られ敏感になった先端が尖って痛い、それでも少年たちは普段目にすることなどない極上の美少女の肢体を思う存分堪能する。
彼らの大半が雷光のきつく引き締まった尻で“卒業”できてしまった、それはそれで大人の階段を登る手助けをしてしまったわけなのだが、雷光自身は未だに乙女の喪失を全力でガードし続けていた。
彼らもそこを虐めれば交換条件で雷光に好きに命令できると調子に乗り始めていたりもする。
「ほらほら……ここを貫かれたくなかったら♪」
「わ、わかってるわよ、前以外は好きに使っていいから……はむっ、んぐぐぐ、んーーーーっ❤」
少年達にキスの味を、胸の甘い味わいをそして尻の苦みも全てを知られてしまった。
ズンズンと尻へと突きつけられる若い性欲があまりにも激しい、反脱ぎにさせられた衣装がより一層のエロスを醸し出し雷光はその全てを証拠映像として撮影されてしまっていた。
(くぅっ……後で証拠隠滅してヤルんだからぁ❤)
ズンと強い突きに意識が飛んだ、その消え去りそうな視界の隅に人混みが奇跡的にズレて一瞬だけ射線が届く瞬間を雷光は見逃さない。
「喰らいなさいっ!」
バチッ
それは本当に一瞬のできごと、指先から放たれた電撃がその隙間を縫って遥か前方のオブリビオンの身体を打ち付けた。
ビクリと痺れそこに他の猟兵の攻撃が入ったのを見届けると尻を突き上げたまま床につっぷしだらしないアヘ顔を晒すはめになってしまった。
ドクドクと菊門から溢れ出す白濁、そんな痴態はばっちりと動画サイトにアップされていく。
降魔忍・雷光……痴漢電車シリーズとして。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
△~◎/任意
■方針
・アド/絡◎
■行動
この方が黒幕ですねぇ?
痴態に加えて、UDCの姿を映像に流させるわけには参りませんからねぇ。
『FAS』により飛行し【酷郭】を発動、戦場全体に『裁域』を展開しますぅ。
一般の方々は『律』を流し込んで操るなり、必要なら映像媒体を『爆破』する等して撮影を辞めさせると共に、人質等に取られない様保護しましょう。
『スライム化』による物理耐性も、『FMS』のバリアで周囲を覆い、内部に『FDS』による[爆撃]を降らせれば、爆発の『熱』で叩けますぅ。
ただ、[爆撃]の為の上側の隙間から漏れた『蒸発したスライムの体』で、飛行している私の服が溶けたり、『媚薬効果』等に襲われる可能性も?
●
「くぅぅ……やっと、出れましたぁ……っ!」
駅のホームへと入ってくる痴漢電車、その扉いっぱいに押し付けられた規格外の爆乳とガラスに押し広げられ自己主張の激しい桃色突起。
そんな肉厚たっぷりのバストがようやく開放され外へと出ることができた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
オーラの翼が輝きながら展開されホームから上空へと跳び立つるこる、飛行してみてやはりと思う。
周囲の景色は何処かぐにゃりと歪んでおりここがまともな空間ではない事は一目瞭然。
(おそらくは駅の外に出れば元の世界に戻れるということでしょうかぁ? ということはあまり高度を上げない方が無難かもですぅ)
あまり駅から距離をとるとそれだけで外へと弾かれ戻ってこれないと考えたからだ。
だがまずはやらないといけない事がある、それはとても重要でるこる達が今後の生活を送るうえで大事な行為。
「大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その刑場の理をここに!」
領域展開、領域内部への律を流し込むという荒療治、それと同時に電車内でカメラやスマホが次々と爆破され破壊されていく。
ここでの映像、それも女神様の名を言いながら自慰させられたような映像は永遠に証拠隠滅せねばならない。
これだけ脅せばきっと痴漢盗撮行為もしばらくはしないはずと前方を見た。
るこると同じように電車内から飛び上がってきた人影、信じれない事に戦輪の力で浮遊しているその相手はるこるそっくりなオブリビオン『成り代わる者』。
(これほどまで再現してくるとは見事ですぅ、ですが……これならっ!)
複数のバリアを展開するFMSで取り囲み動きを封じるとそこへと爆撃を叩き込み一気に決着をつけようとする。
だがそこへと撃ちだされた戦輪がるこる目掛けて一直線。
「なんのっー!」
バリアの一枚を配置しそれを受け止めた瞬間、固いはずのるこるの戦輪が液体状に形を解きそしてるこるへとびしゃりと覆いかぶさってきた。
(そうでしたっ! この敵の身体はスライム状でっ!?)
服の中へと潜り込み全身を愛撫するスライム、それは媚薬効果と何より衣装を溶かしてしまう溶解液のようにあっという間にるこるを全裸に剥いてしまい錐もみ状態で堕ちていく。
どうにかブレーキをかけてホームの上へと無事に着陸したるこるだったがそこの痴漢達の囲みのど真ん中。
撮影器具を壊されもはや性欲のはけ口はその膨張した股間しかない彼ら、そこへと全裸の爆乳娘が墜落してきたとしたらどうなるのかはわかりやすかった。
「おっぱいだぁぁ!」
「ひぃぃ!?」
るこるの姿は痴漢どころかただの性欲の塊をと化した男達に埋もれ消えていく、全身が真っ白に染め上げられきるまでそう時間はかからなかった。
大成功
🔵🔵🔵
ティフティータ・トラーマ
1:◎アド&連携OK SPD
「は…あぁ…着いたの?ゃぁ…見られて…。」
押し付けられていた扉が開くと、ぐりぐりとナカを抉る部員の指に押される様に
後ろ手に縛られて小僧達の間を歩かされるだけで蜜が垂れ堕ち
「それでも…ここからならっ。」
翼でバランスを取って足刃で斬り付ると、振り上げる脚に隠しようもなく無毛の肌がカメラに晒され
斬り付けた脚からずぶりと身体をスライムに取り込まれると
「ひぅぅっ…ソコ弄ったら敏かっ…ゃ、イくっ、イっちゃぐぶぅぅっ。」
絡繰る様に自身の指で弄らされ、イクと同時にお腹を押し潰されて黄金蜜を垂れ流し
もっとおしえてとスライムが手繰り寄せた部員に奉仕すると、ソレを見た周りにも襲われます
●
「まもなく終着駅~終着駅~お降りの際は忘れモノにご注意ください~」
電車内にアナウンスが響きいよいよ目的の終着駅に辿り着こうというその時、ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は今日何度目かももはや数えられない絶頂に身を奮わせガラスにその身体を押し付けてしまっていた。
無遠慮に秘裂へと沈んだ指がグリグリと肉ヒダを引っ掻き途端に溢れる蜜がボタボタと零れ落ちて止まらない。
「はぁっはぁっ……着いたの? やぁぁぁ……見られて、るぅ」
駅のホームに停車したという事はホームにいる者からもティフティータの痴態は丸見えになってしまったということ、そして見られるという背徳感に容赦のない愛撫が加わり無理やりにでも引き出される官能はもう限界だ。
「ほらっイケよ変態」
「ひぃぃぃぃぃっ!?」
ガクガクと腰が砕けそうだ、そして身体を押し付けていた扉が急に開きホームに前のめりに崩れ落ちる。
尻を突き出したポーズで倒れ込むが起き上がることはできない、なぜなら後ろ手で縛られ拘束されているものだから起き上がるだけでも一苦労というわけだ。
「ほーら、ちゃんと立ち上がって皆に見てもらわないとね」
「えっ、あなたは……私っ!?」
そこにいたのは自分自身、だがその指先がスライム状に変化するのを確かに見てしまった、そう……つまりはこれこそが目的のオブリビオンに違いない。
目の前に敵、そして手以外は自由の身である今ならば奇襲は可能。
「……ここからならっ!」
翼が大きく羽ばたいた、地を蹴った、まるで引かれた弓が放たれるかのような躍動感、そして弧を描き鋭く叩き込まれる回し蹴り。
(決まった!)
ティフティータ会心の蹴りは確かに偽者に叩き込まれた、だがその足先の足刃は信じれない事にスライム状のボディにめりこみ動きが完全に止められてしまった。
粘液状のボディに刃が食い込み抜くに抜けない、開脚しきったために股間が丸見え、そこには薄っすらとした茂みも何もないただ蕩け切ったワレメが丸見え。
「おおお、自分から見せつけるなんて!」
「シャッターチャンスだ!」
カメラ小僧達の連続シャッター音が鳴り響く、それはそれは何百枚もの膨大な数、そのうちいくつかはすでにネットに流出し始めているに違いない。
「やぁっ、離して、離してっ!」
「ティフティータ……ネットデビューおめでとっ❤」
わざと名前を言いながらオブリビオンはズプズプとスライムと化して全身を包み込んでいった、圧迫感が腹を押さえつけそしてワレメへと刺激が断続的に。
敏感になっていた肢体に届く快感、そして高まっていくのはさらに小さな孔からの噴水の予感。
「ひぅぅっ…ソコ弄ったら敏かっ…ゃ、イくっ、イっちゃぐぶぅぅっ❤」
我慢の限界を越えて股間から噴き出す黄金水、それは身体を包み込むスライムに充満していきいつしか全身へと行き渡っていく……。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
◎/アドリブ絡み歓迎/屈しない/3番
気を失ったシオリちゃんを電車に置いてけないから、途中の駅で降りるわ。
待合室の椅子に寝かせて涙を拭いてあげる。私のせいで、ごめんなさい。
自分の喉がゴクリと鳴ったのにハッとして、彼女の太ももから手を離したの。
契約もないのに、寝ている彼女に何をしようとしていた?
契約に従う間に自分の何かが変わってしまったみたいでゾッとしたわ。
……でも薄っすら思ってしまった。
自分がする側になって、今までで一番、よかったって。
ダメ。暗くて周りに誰もいないけど、ダメよ。
ダメだけど、少しくらい……寝てる間だけ。
気づけばシオリちゃんの顔を跨いで、車内の事を思い出しながら自分を慰めていたの。
●
静かなホームに停車していた痴漢電車の扉が機械音と共に閉じた。
そしてゆっくりと中に猟兵達を乗せたまま走り去っていく、痴漢電車のいなくなった駅はあっという間に僅かな照明が残るだけの静かな空間となってしまった。
「んん……っ」
「あっ、シオリちゃん大丈夫?」
そんな人気の無いホームの隅にあるベンチに寝かされた一人の少女、オカルト研究会のシオリと呼ばれた少女がそこに寝かされそれをバニーガールが介抱しているという不思議な光景。
約・契(スノーボーリング・f34943)は結局この少女をあのまま放置することはできずここで電車を降りて戦いからは身を引いたのだ。
これも仕方がない一つの結末、だが被害にあう部員を救う事は当初の目的の一つ、ならばオブリビオン退治自体は仲間達に任せておけばいいではないか。
(シオリちゃん大丈夫かしら……?)
契は何度も何度も初めての体験を味わい気を失ってしまったシオリという少女の頬を撫でてやった。
それはとても柔らかく温かく電車内での身体を重ねた温もりを思い出し無意識に指先が身体を撫でそして太ももを撫でてしまっていた。
ぬるりと付着しているのは二人が交わった証、そしてそこに立ち込めている臭気はいわゆる雌臭と呼ばれる類の物。
「ごめんなさい……守れなくて……、はっ!?」
謝罪の言葉を言いながらもいつのまにかその指先はシオリの股間へと近づいていく。
だがそこで我に返った、何をシテいるのだ、いくら周囲に誰もいないからと今自分はシオリに何をシようとしていたのか。
この数か月契約に縛られ幾度も不本意に身体を差し出してきた契、だが今は神は何も契約を更新しようとはしてこない。
これは契約も無に契は今ここでシタいと思ってしまっているということ。
(まるで私、契約が無くてもシタくてシタくて何かが変わってしまった……?)
そんなはずはない自分は契約のために普段からあんな事をシテいるだけで自分からするなど……。
「ん……ちぎり……さん?」
「…………❤」
まだ意識は無いはずだ、だがそこでシオリが自分を呼んでくれたことで何かのスイッチが入ってしまった。
“自分がする側になって、今までで一番良かった”……と。
薄暗く誰もいないこのホームならば思う存分愛し合えるではないかという闇の誘惑。
(少しぐらい……少しぐらいなら……)
グチュグチュと水音がする、寝かせたシオリの頭の上に跨りながら自慰を始めてしまった契。
この子には手を出してはいけない、出してしまったらもう戻れなくなる……だがこうして自分で自分を慰めて零れた淫蜜がシオリの顔を汚し口元に注がれていく時点でもう。
「あぁぁ……シオリちゃぁぁぁん❤」
契の中で何かが目覚めていく、それは契約が無くとも約・契という女が如何に淫乱なのかということを自覚させていっているようで……。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
アドリブラッキースケベ絡み大歓迎
1、2
UC発動
防御強化
射程半減
銀髪少女モード
痴漢達から逃げられない
寧ろ僕らが痴漢になる!
「ひゃっはー☆」
存分にセクハラの限りを尽くす!
あ、女の子(猟兵含む)のみですよ?
「メルシーはどっちもいけちゃうぞ☆」(ナレーションにばちこーん☆
対決
「へー君はスライムなんだー?それなら…君をメルシー色に染めて、あ・げ・る♥」
同じく白銀のスライムに戻り
【属性攻撃・情報収集・二回攻撃・捕食・盗み攻撃・盗み】
スライムに襲い掛かるスライム!
食らい尽くし
浸食し
その情報も容赦なく解析
「メルシーに成り代わる?違うよ?君もメルシーになるんだよ☆」(容赦なく食らい尽くし奪い尽くす機神
●
痴漢電車に完全に染まり切った者達、まぁ世の中には“元から根っからの痴漢”である者もいたりするのだが……。
「ひゃっはー☆」
痴漢達の中で率先して突っ走ていく一人の痴漢リーダー、それこそカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)だったりする。
その心境はまさに吹っ切れたダメ人間そのもの、被害者になるぐらいなら自分から率先して犯罪者側に回ればいいという迷いの無さ。
(寧ろ僕らが痴漢になるっ!)
カシムはそう心の中で叫びながらそれはそれはもう迷いなく痴漢を始めていた。
盗撮しまくり部員の数人にトラウマを植え付け退散させ、逃げ損ねて中年男に絡まれているのに割り込んで触るは揉むはヤリたい放題。
だが周囲の痴漢達の恨みを一身に買いその間に停車した電車から部員達が逃げれたのだからある意味ファインプレー。
これもきっと計算通りの行動だよさすがだねカシムく……。
「くううううっ、逃げられましたっ!」
本っ当に悔しそう……まあそんなもんです彼の正義感は。
「メルシーはどっちもいけちゃうぞー☆」
自ら服を脱ぎ捨て痴漢され続けていたメルシー、そんな彼女が終点で出会った相手こそはメルシーそっくりの美少女。
いやこいつこそが“成り代わる者”なのだろう。
「ふっふっふー♪ 成り代わってあげるからさっさと死んじゃってね☆」
「メルシーに成り代わる? 違うよ~君もメルシーになっちゃうだけだよー☆」
手足の先をスライム化させた“成り代る者”、それに対して全身を白銀のスライムと化してその一撃を受け止めそのまま混ざり合おうとするメルシー。
痴漢に忙しくて画面内に収まらないカシムを完全無視して始まったスライムキャットバトル。
混ざり合った双方がグチャグチャに混ざり合いながら駅のホームではてしない戦いが始まる。
それはもう千日手のような長い長い戦いが。
「ハァハァ、君どこの学校? 彼氏いる? ねっ? ねっ?」
鼻の下を伸ばしたカシムはそのころ色々と忙しかった、オカルト研究会の部員達はさらなる強敵に出会う前にカシムから逃げて途中下車を繰り返す。
そう……こうして余計な被害者は減っているはずなのだ、あのまま進んでいたらスライム大決戦に巻き込まれていただろうから。
「ひゃっはー☆」
下半身丸出しで走り回っていたクソガキの姿がSNSにアップされたのはしばらくたってからのことである。
成功
🔵🔵🔴
■■■
■
こうして限界を超越した者達の最後の戦いが始まる……。
■
■■■
ラピス・ノーティラ
◎アドリブOK(絡みは女性のみ)・3
偽物の少女に犯され続けながら、本物の少女にご奉仕をしていると…いつの間にか電車から降りてたわ…終着駅、じゃなさそうだけど?
雌犬を調教するための駅?あはっ、首輪に犬耳、お尻には尻尾だなんて❤
はい、卑しいラピスを立派な雌犬に躾けて下さいお嬢様❤
(二人の少女に媚びる様に尻尾を振るよ)
偽物の子の固いので貫かれながら、雌犬の何たるかを教え込まれる調教が始まっちゃった❤
主人への媚び方やご奉仕、果てはトイレの作法まで念入りに教え込まれて、最後には下の世話までさせられちゃった❤
そして、気分の良くなった偽物が、今度は本物の子にも私を調教させようとして…最初はおどおどしてたけど、偽物の子に感化されたのかそれとも元々そういう素質があったのか、激しい調教をされちゃった❤
二人にたっぷりと雌犬調教をされて気持ち良くなったから…そろそろ私の番だよね?
UCで今まで得られた快感を力に変えて、偽物から生命力を搾り取ってあげる❤
その後は、本物の子と脱出して…さっきの続きしよっかな❤
●
「キャンキャン❤」
終着駅に到着した痴漢電車から次々と降り始めた被害者と加害者の両者、その中で甘い声をあげながら手を前足のようにし仏壇返しで出てきた者はさすがに数が少ないようだ。
首輪をされリードで繋がれながらホームに這い出たラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)。
犬耳を着けられトドメとばかりに尻に装着された犬尻尾、それは菊門へとねじ込まれ簡単に抜けそうにもない逸品だ。
グチュグチュと水音がする、何故なら後ろの孔は尻尾でそして前側は偽者の少女のイチモツで埋め尽くされて制圧されてしまっているようだ。
立派すぎるイチモツで貫かれズンズンと腹を裏側からノックされて行先の無い舌、今の今まで本物の少女への舌奉仕をしていたというのにこうして降車の際はそれすらできずにだらしなく唾液をだらだらと零して情けなくなって……いなかった。
(あぁん❤ ご主人様ぁご主人様ぁ……もっとご奉仕させてぇ❤)
完全に肉欲に全てを委ねてしまったラピス、これが男の痴漢であれば全力で対抗したのだろうが相手が女性であるとなると暴力的なことなどできるはずもない。
真正の百合思考のラピスは女性相手ならばこれもまた……救助の一環と言い張って受け入れてしまうからだ。
「雌犬を調教するための駅?あはっ、首輪に犬耳、お尻には尻尾だなんて❤」
「こういうの好きでしょラピス……いえポチ❤」
自分という個さえ否定されて犬のように名前さえ捨てさせられてしまって、ゾクゾクと背筋を駆け上がる快感。
あぁ……今自分はペットとして扱われそして“調教してもらえる”のだ。
ズンと突かれて前へと進む、そこにはすでに用意されている砂場、ペットとしてのラピスがそこで何を求められているかなど考えるまでもない。
ズルリと今の今まで胎内を埋め尽くしていたイチモツが引き抜かれ喪失感が心の中に広がっていく。
物足りない、ラピスにとって“女子のありえないイチモツ”に貫かれるほどの幸せがどれだけのものかわかろうというものだ。
だが目の前に用意された砂場、衆人観衆がいる只中に用意されたそれでラピスがさせられようとしていることはとてもとてもわかりやすい。
ゾクゾクと背筋を駆けまぐる背徳感、これから自分ははしたなく誇りもなくそして本当にペットのように見られながらスルことになる。
ちょうど電車内に長時間いたために準備はできてしまっている、いつのまにか雌臭が漂い思い切り……そう、思い切りここでスッキリしたくてたまらない。
「この変態❤ 早くお客様達に自分変態ぶりをお見せしなさいっ♪」
「キャンキャン❤」
言われるまでもなく人間の言葉をもはや使わないラピス、身も心も犬になりきりそして四つん這いで進み砂場の上で片足をあげた。
コポリと広がった秘裂から零れ落ちるのはこの数時間にも及ぶ調教の証、そしてそれをさらに指で広げて見せて“見て見て”と尻を振る姿にプライドも何もない。
パシャパシャパシャ
シャッター音が響きわたりペットとしてのラピスの姿がカメラに収められていく、もうあまりにも数多く撮影されてしまって拡散を防ぐこともできない痴態の数々。
「ほ……ほら、早く……そこにお漏らし、シテ」
本物の少女がおどおどとラピスにそう命令してきた、先ほどまで舌でたっぷりとご奉仕し続けたせいか自分からこうして調教に加わろうとしていて変わってしまったと言わざるをえない。
(あぁ……あんなにも濡らして興奮してるんだね❤ 素敵だよ……❤)
そんな姿をうっとり見つめながらラピスはプルプルと身体を震わせる、だがそこに少女の手が添えられそして秘裂の前側にある小さな孔を穿り始めいよいよ限界寸前。
グリグリと弄られ崩壊していくのは肉体の限界だけではなく膨れ上がった膀胱の栓もまた同じ。
ピンと指で弾かれた肉芽、それは全身に電流を走らせ我慢していたものが堰を切ったように溢れ出てしまった。
湯気をたてながら黄金の滴が弧を描き用意された砂場に飛んでいく。
恥ずかしくも心地いいジョロジョロという水音が録音され録画されそして出が悪いと尻を叩かれた。
「キャンキャン❤」
ラピスの蜜花もまたそれに混じって噴き出し充満する蠱惑の香り、それは今の今まで激しい調教で溜まり切った性欲の力。
媚薬によって発情してしまった少女達へと尻を押し付けそして反撃に転じる。
偽者の股間へと手を伸ばしそして胸で挟んでやると同時に精力を吸いつくし始め始まった世紀の逆転ショー。
「あぁぁ……ポチっ、激しすぎっ、ひいっ、だめだめだめええええっ!」
「……そろそろ私の番、だよね❤」
ビュクリと跳ぶ白濁を絡めとりラピスは偽者がもう二度と立ち上がれなくなるまで見せつけた絶妙な舌奉仕。
吸精の力で存分に命を喰らいつくしラピスはようやく勝利を掴む、だが付け尻尾に誰かが触れて振り返る。
そこには本物の少女、その瞳は数々の行為を見て完全に発情していて蕩けていた。
「うほおおおおおおおっ❤」
菊門に埋まっていた付け尻尾、ビーズがポコポコと引き抜かれバチバチと飛び散る火花。
ラピスは心に決めた……この少女を連れて脱出し、心行くまで続きをしちゃおうと。
大成功
🔵🔵🔵
秋葉・亜依
◎1
「偽物の私、ここは一旦休戦しましょう」
「そうですね、本物の私。二人がかりなら、あのスライムを倒せるはずです!」
『亜依では二人そろっても無理ではないでしょうか』
「「うるさいですよっ!?」」
偽物の私と背中合わせに立ち、電脳デバイスを掲げます。
「「ハッキングプログラム起動!」」
電脳デバイスで周囲の無機物をコントロールして鎖を作り、敵を拘束しようとします。
二人がかりでおこなう大規模空間ハッキングなら、どんな敵でも……
「なっ!?
これは……ハッキングプログラム!?」
電脳デバイスを持った敵が私たちと同じ攻撃を仕掛けてきて、地面から伸びた触手によって、二人とも宙吊りにされてしまいます。
「ちょっ、なんで服を脱がせてくるんですかーっ!?」
「あっ、だめっ、脚を開かせないでっ!」
「やぁっ、そんなところを刺激しないでっ……」
「ひゃんっ、中に入るのはだめですっ!」
その様子をカメラ小僧たち(とサポートAI)によって撮影され、生配信されてしまいます。
「役に立たない偽物ですねっ!?」
「本物に言われたくありませんっ!」
●
終着駅に到着した痴漢電車、その車両から転げ落ちるように脱出してきた二人の少女。
以心伝心まるで心が通じ合っているようなコンビネーションでノーパンのスカート姿で蹴り上げて痴漢を一人ようやく撃退して見せる。
もちろん今の高く上げた生足と股間は動画が撮られているけどもはや気にしてもいられない。
どうせ……延々数時間撮影され続けてきてしまったからだ。
「偽者の私、ここは一旦休戦しましょう」
「そうですね、本物の私。二人がかりならいくらなんでもあのスライムを倒せるはずです!」
ニッと目で会話する秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)とその偽者。
両者は外見も内面も完全にシンクロを始めていてそのドジっ子ぶりまで完全コピー済、だからこそ(使い物にならない)正義感もまたシンクロし敵であるはずの偽者までもが今はオブリビオン退治に加わると心から応えている。
自分自身がオビリビオンだということももしかすると忘れている気がしないでもないけれど、そこはそこ亜依なので人類の脅威にはならないというかなんていうか。
(なんだか失礼なこと言われてる気がします)
(ですよねー。全くもう私が本気出せばこんな事件の一つや二つ)
目に力が戻ってきた、確かに敵の力は脅威かもしれない、だがここにはUDC組織が誇る(被害額と後処理にかかる費用が)N0.1エージェントが二人も揃っているのだ。
やれる!
そう思うのが当然ではないか!
『亜依では二人そろっても無理ではないでしょうか』
『亜依、今回の事でエージェント査定で次節の給料が決まります……ご愁傷様です』
「「うるさいですょっ!?」」
登場時のクールさは偽者からも消え失せ今ここにいるのは本当に通常営業の亜依が二人……まあ結論はもう見えているとか言ってはいけない。
二人はホームの中央で背中合わせに立ち手にはデバイス端末を握って見せる。
「うーん、私が二人いても役にたたなくない……です?」
オブリビオンもまた亜依の姿でちょっと苦笑気味、姿形を写し取ってみてわかる事もある。
この亜依という少女はありえないほどに役立たず、能力も平均的な少女にすぎず手助けするはずの携帯デバイスは裏でコソコソと他の共犯者とともに亜依をネタに一儲けしている悪辣な仕様。
まるで誰かに仕組まれているかのよう、そう……出発前から亜依の事だけは痴漢達も全員熟知しているかのいうなそんな準備周到さを感じてはいないだろうか?
「「ハッキングプログラム、起動っ!!」」
二人の亜依の声がシンクロしデバイスがプログラムを一気にドライブする。周囲の空間をこうしていていた物質から鎖が作り出され縦横無尽に広がり偽者を拘束しようと一気に襲いかかる。
だがそれは届かない、届いてしまえば勝利も確実で完全に拘束できるであろうなのにそれができないのはなぜか?
ミシミシミシ
鎖同士が絡まっている、二人の亜依が繰り出した鎖よりも大量の鎖が突如として地面などから生えてあっさりと亜依を拘束してしまったのだ。
「なっ、これは!?」
「ハッキングプログラム???」
驚く亜依、そんな二人を見上げるようにコツコツと歩いてきたオブリビオン亜依はニヤリと歪な笑いを見せた。
パチンと指を鳴らすとビリビリと残された制服の生地を引き裂き今度こそ全裸に剥かれていく二人。
足首から持ち上げられて逆さ吊りにされた二人、うっすらとした茂みと共にもう幾人もの男に弄り続けられ蕩け切った秘裂がヒクヒクと赤く腫れあがっている。
気合を入れて戦おうと決意したところで身体のほうはこの有様、カメラ小僧達の視線とレイズを向けられ見られているというシチュエーションに興奮が止められない。
「ちょっ、なんで服を脱がせてくるんですかーっ!?」
「あっ、だめっ、脚を開かせないでっ!」
「やぁっ、そんなところを刺激しないでっ……」
「ひゃんっ、中に入るのはだめですっ!」
気付けば彼らの手の届く高さに固定されていた、だからあっさりと二人は痴漢達に全身を弄ばれ再び始まってしまう痴漢行為。
いや……もうここまでくるとオープンすぎてそんな一線は越えてしまった、亜依と偽亜依の身体は情欲で燃え上がって悶え溢れさせ生配信しながら何度も何度もイキ続けて再生数を稼ぐただの痴女に。
「役に立たない偽物ですねっ!?」
「本物に言われたくありませんっ!」
二人は罵りあいながらも最後には手を手を取り合ってキスしながら盛大に潮吹きし崩れ落ちてしまった。
痙攣したまま駅のホームでガニ股のまま倒れている二人はさすがに配信に使うにはもう……。
事件後に救出された二人の亜依、だが困った事にどちらもイキすぎてしまい思考が完全にシンクロしたせいかどちらが本物かわからなくなってしまった。
どちらか片方は確実にオブリビオン、なのに見分けもつかないし(ダメな)使命感も同一人物。
「秋葉・亜依……出動します!」
「私がエージェント亜依です。黙っていてください偽者!」
「はぁ? 誰が偽者ですかこのにーせーもーのー!」
いがみあいながら今日も元気に事件現場へ向かっていく、組織がどう思っているのかはわからないがこうして二人の亜依がさらなる事件を引き起こしていく新たな日常が始まろうとしていた。
大成功
🔵🔵🔵
キッシェ・ネヴァーサイス
◎
3番
気がついたら見た事もない駅に降りてしまった……
服も何一つ身につけていない、こんな格好で。
そこはやたらとギラギラした野獣のような学生たちがたむろしていて……
同じようにこの駅で降りてしまった女の子たちの悲鳴がそこらじゅうで聞こえる。
なんとか一人でも多く助けなくちゃ……!
でもこの状況……
もう私で発散させるしかないじゃない!
諦観を胸に。
ほらほら、恋人やお店では遠慮してできないあんなプレイやこんなプレイあるでしょ?
あんまりハードすぎない内容なら動物プレイだってなんだってやってあげるから。(リョナ系はNGです)
馬鹿みたいに腰振っちゃって……
無責任に好きなだけ奥に出せば?
たぶんもう先約済みだけどね。
そんな感じで半分自暴自棄気味に体を重ねていく。
ついさっき別の女の子の初めてを奪ったばかりの男が今度は私に狙いを定めて……
本当に見境なしで最低!
出来ちゃったら、出来ちゃったら……
どうするのよっ!!
なんだかすごく悔しい……
それに私、ここからどうやって帰ればいいの……?
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
「あれ……ここどこ?」
ポツンと駅のホームで全裸の少女が我に返り周囲を見渡す、そこは乗車した時とはまるで違う田舎の駅らしい。
少しどころではない体感でわかる寒風にブルリと身を振るわせキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は無意識に内股になりながら身体を手で隠す。
寒い……というのも理由の一つ、だが本命はそれではない、そう……今も彼女の目の前にギラリと伝わってくる熱気。
それはじっとりと白い裸体を舐めるように視姦してくる変質者たちの視線、そう全身余すことなく丸見えの少女をファインダーに収めようとわざわざ超望遠レンズでカメラを構えたカメラ小僧達がそのレンズごしの下卑た視線を投げかけていたからだ。
(くっ……何一つ着てないこんな格好で、見られてるのってすごく、うう)
なんだかんだ言っても羞恥が勝り赤面しながらチラチラと視線だけは周囲の観察を続ける。
右も左もどちらも完璧に人混みで逃げ場など無い、あえて言えば線路に逃げればどうにかなるかもしれないがそれを実行するわけにはいかない大きな理由ももちろんある。
そう……今回のキッシェの目的は事件に巻き込まれてしまい悲惨な目に(すでに合ってるとか言ってはいけない)あっているオカルト研究会部員達を無事に帰してあげることが最大の使命。
(なんとか……一人でも多く、助け……なくちゃ……っ!)
瞳に光が宿る、やるべき事は決まっている、では今できることは何か?
それを考えた時にはもうキッシェは身体を隠す事をやめていた、群衆の好奇の目に晒されつつも誇り高くその肢体をおしげもなく見せつけポーズまで取って見せたのだ。
「ほらほら……恋人やお店では遠慮してデキないあんなプレイやこんなプレイ、シテみたくない?」
上目使いの挑発するような視線、そして男を誑かすことにいつのまにか長けたその魅力にカメラ小僧などという素人では到底逆らえるはずもない。
「うおおお、なんだこいつビッチだビッチだぞ」
「ガキのくせになんて色気してやがるんだ」
「見ろよ……こいつの身体、ムンムンとしてガキなんかじゃ決してねえっ!」
男達がカメラを投げ捨て群がってくる、そしてキッシェを押し倒し最初の一人が生意気な口に腰を押し付けた。
もう一人が胸を揉み始めさらに別の男が股間へと飛びつきペロペロと音をたてながら舐め始め淫欲に塗れたキッシェ祭が今ここに始まったのだ!
「あっ、バカ……なんでそんな所ばかり、ひゃあん❤」
何故か緊張で蒸れてしまった腋ばかりを舐め続ける男、そしてそんな唾液塗れの腋を写真に収めてグフフフと笑う男の存在にさすがにドン引きしそうになる。
だが……そんな感傷に耽る暇もなく腰をグラインドし次の男が秘裂を押し開き腰を振り始めた。
「ば、バカみたいに腰振っちゃって、むむ……無責任に好きなだけ奥に出せば?」
完全に小馬鹿にしたような態度に男達の些細なプライドが傷つき怒りを向けた矛先、薄い金髪に白濁がこびりつきさらにその奥へと彼らは肉棒を突き付けた。
長持ちするものもいれば入れただけで限界を迎える者もいる、それら全てに言える事は全くもって彼らはキッシェがこの後どうなろうが誰も気にしてもいないということ。
そして挑発的なキッシェの言葉にムキになりこれでもかこれでもかと注ぎ続けもうさすがに無事でいられるとは思えない雰囲気が全身から滲み始めた。
(どうせ……どうせもう手遅れだし、私は……私はっ!)
はっきりいって自棄を起こしてこうしているだけにすぎなくなってきた、かなりの注目を浴びたもののいつまでも自分一人に引き付けるにはもう限界。
また一人男がキッシェの太ももに正という字に一角追加してヤルだけやると去っていく、完全に精処理道具にされてしまった少女に救いはないのか?
「へへっ……初物もいいがこんなビッチなら無茶苦茶してもイイんだろう?」
「ひっ!?」
次の男は完全に目がイっているあやしげな男、確か先ほど別の少女の初めてを奪い弄んでいたのを覚えている。
そしてそんな男が今度は自分に狙いを定めてきたわけだ、確かに囮になるべく注意を引いたもののこれはあまりにも嫌な相手。
逃げたいが腰が抜けてもう一歩もここから逃げ出せないのが悔しすぎる。
(この見境なしっ見境なしっ!)
涙目で訴えるもそんなものは無視をして男の明らかに何かブツブツと埋め込まれたイチモツが緩み切った秘裂をさらに押し広げた。
いくつもの突起が引っかかり内側から引き裂かれそうだ、そして好き放題腰を振り固形ではないかという欲望を注いでは残りを顔にかけてくる。
だからこそわかる……こんなもの先約があろうともそれすら押しのけてキッシェを完全に雌に堕としてしまうに違いないと。
「やっ……あぁ……悔しいっ悔しいっ!!」
「まだそんな事言ってるのかガキ、お前はここで……ママになるんだよっ!」
周囲のカメラに向けたそんな一言でさらに盛り上がるカメラ小僧達。
(あぁ……本当にこんな奴のデキちゃったら、デキちゃったらどうしよう……)
キッシェは白濁塗れのままに帰りの電車へとその身を投げ込まれてしまった、身動きもとれないし意識ももう消えそう。
だが電車は非情にも到着する……現実世界の普通の駅へと確実に数時間後には。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
終点で捧げられるようにホームに出され、
どろどろな所をカメラで撮られているのに気づき、
なんとかUCを発動、カメラは壊しますが、そこが限界。
触手に捕まり引き寄せられると、
膣内に細い触手をねじ込まれ襞を一枚一枚擦られ、
奥の部屋代も内側をくまなくなぶられ、
大量の潮を噴き、大きく痙攣をおこしますね。
そのまま倒れ込むと、お尻を拡げられ、カメコのモノをあてがわれ、貫かれます。
3つの突起にも触手は吸い付き媚粘液を注ぎ込み。振動しながら責めたてられて、
お尻をを一突されるごとに達してしまいます。
中に注いだカメコは交代させられ、
その度に、バック、騎乗位、背面座位など、好き勝手な体位で犯され続け、
わたしの反応が鈍ると、膣内の触手が手を拡げるように内側と子宮を貫き、覚醒させられます。
口には太い触手から、水分代わりの媚薬を注がれ続け、全身の感度を上げられ責められて、
仰け反り、痙攣して、獣のような絶頂をしながら、両穴を貫かれ続けます。
目の奥の火花が脳まで犯し、
大事なものが壊れていく感覚すら、絶頂になってしまいます。
●
「いやぁ……もう、ヤメてよぉ」
痴漢電車が終点に到着し騒ぎが大きくなる中、未だに車内で続けられていたしつこいまでの痴漢行為。
切り裂かれた衣服、そして露出した恥部がもう何時間も生配信で世界中に流されてしまい菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は顔出しモザイク無しでそんな事をする痴女だともう世間中にバレてしまった後だろう。
そんな固定されていた身体が解放されて視界が広がった、そこはどうやら駅のホームでありようやくあの蒸れ切った車内ではない空気を吸う事ができて理緒はほんの少しだけ理性が戻り始めていた。
(あ……こんな姿、カメラに……だめ、だめ……だめええええ)
慌てて手で胸を隠した理緒、その足元に落ちていたデバイスから電光が走りそしてカメラ小僧達のスマホやデジカメが一斉に火を噴き破裂した。
本能的に発動したストラクチュアル・イロージョンが周囲の電子機器を残らず破壊してしまったのだ、これでこれ以上の配信は不可能なはず……それが理緒の最後に振り絞れた限界。
そこで体力も気力も尽きてしまった、そうこれは機器は破壊できても肝心の盗撮魔達は全くもって倒せていない。
しかも彼らのアイデンティティであるカメラ類を破壊などしてしまったのだからその怒りたるや想像もつかないほどに凶悪なものになっていく。
だがそんな彼らをも差し置いて理緒を餌食にしようとする化物、にゅるりと伸びてきて巻き付くと同時に完全に動きを拘束した。
「きゃぁぁ!?」
いきなり足首に巻き付かれ群衆のど真ん中へと引きずられてしまう理緒、そんな尻の痛みに少しだけ意識が戻るも次の瞬間には目を見開くしかない。
すでに幾人もの男に蕩けさせられていたとはいえ、いきなり蜜壺奥深くまで潜り込む触手が容赦なく肉ヒダを擦りつけ何度も何度も往復していく。
腹が内側から触手の形がくっきりとわかるほどに変形し続けられる凌辱、だというのに理緒の身体はその苦痛がまるで快楽のように受け入れて噴き出す蜜があまりにも淫靡。
(あ、あは❤ そこっ、そんな奥こじあけちゃ……赤ちゃん部屋ぁ虐めちゃ❤ やぁぁ❤)
声にならない声をあげながら絶頂した理緒、それと同時に噴き出した潮が高くまで舞い上がり駅のホームに大きな水たまりができていく。
ビクビクと手足が震え裏返ってしまい白目を剥いたような目がその人間相手では味わえない快感の強さを見せつけてしまっていた。
調教されてしまった雌孔はもはやどのような相手であろうと突っ込まれてしまえば腰を振り、おねだりし、そして懇願して注いでもらおうと躍起になるに違いない。
「ひゅーひゅー、お腹いっぱぁい❤ にゃにするんだよぉ❤」
前を奥まで貫かれたまま尻を突き出すはめになった理緒、そこには未だあえて弄られずヒクついている菊門が丸見え。
それが今そこにいるカメラ小僧達に見せつけられそして犯してしまえと細い触手に広げられその内側が見えそうになっていく。
「なんだよこの卑猥なケツ孔もう我慢できねえ!」
一人が下半身丸出しでその魅惑的な白いヒップに腰を打ち据える、ぐにゃりと押し広げられただそれだけで達してしまった理緒。
もうここにいるのは清楚な少女ではなく尻を貫かれるたびに絶頂する尻穴奴隷、そのきつ締め付けで男の精を搾り続けるまさに便所へとその身を堕ちさせていく……。
「あは、あは❤ あははは❤ ズンズンくりゅう❤ そこもっともっと……虐めてぇ❤」
赤い手形だらけの尻を振りながら理緒はもう何十回も絶頂しその顔は涎と涙に塗れてしまい後戻りできない変態へと確実に染まっていく。
ビチャリ
前髪にべっとりと注がれた白濁が髪に付着しガビガビに固めてしまっていく、さらに体位を変えて下から貫かれれば今度はその繊細な肉体に周囲から順番待ちの男達のエキスが次々と注がれ白く染め上げられていく。
もう戻れない、好きな相手ましてや恋人でもない下種な男達相手にこれだけ快楽を味わいそして腰を振り締め付けそして飲み込む理緒が正気とはとても思えない。
咥えた触手から出された粘液を飲めば飲むほどに罪悪感は消えていく、そして高まる衝動がもっともっとと身体を燃え上がらせていくのが恨めしい。
「出てりゅ❤ 濃いのドクドクしてお腹の中にビュービューしてぇ熱くて気持ちいぃぃぃいぃいぃっ❤」
両手に握ったカメラ小僧のイチモツから熱いシャワーが注がれた、薄い胸にぬるりと纏わりつくそれは理緒が完全にマーキングされてしまった証。
次の電車に乗った時も彼らは理緒を確実に痴漢し続ける、そうこれから先の一生で理緒の電車に乗るという行為はどこであれ痴漢されに行くというのと同義に今なってしまったのだ。
「あーーーっ❤ あーーーーっ❤」
両孔を男に貫かれ理緒は壊れたように喘ぎ声をあげ続けた、それはいつしか帰りの電車の中へと続いていく悦楽の一日。
こうして日常へと理緒は返されていく、だが辿り着くのはごく普通の駅に全裸で白濁塗れにされたまま放置されるであろう最悪の結末。
理緒はこの数時間後……全裸のまま全国ニュースにその姿を映されてしまう事になったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
◎
NG:完落ち
UDCと戦うために乗車したのに、何度もイかされ続けたため疲労で身体が動きません。
ほぼ全裸の私を彼らはコートで隠し、周りを囲んで皆で途中下車します。いつのまにか私の姿をしたUDCは見当たりません。
歩かされた末に辿り着いたのは、何やら煌びやかで大きな建物。
施設内の大部屋では、車内の行為をより過激に――二人に同時に犯されたり、巨大な男性器を模した物や電動マッサージ器具を挿入されたり、ほぼ拷問ではないでしょうか。
UDCは彼らに姿を変えて紛れ込んでいたようで、正常位での行為中に後ろにも挿入したり、挿入前の大きさより奥を突いてきたり、奥を突くのと一緒に膣の内側のざらっとした敏感な所や外側の肉芽を刺激したり、手で胸を揉みながら乳首に吸い付いたり甘噛みしたりとやりたい放題です。
こんな時のために髪の編み込みに仕込んだアンプルはベッドに倒された時に破壊済みです。薬品は体液と反応して導眠剤を部屋に充満させるでしょう。
それまでどの位時間がかかるか、私が誰より先に目覚められるかは完全に博打ですが。
●
プシュー
電車の自動扉が閉じていく音、それは終着駅に到着した電車が再び折り返し発車してしまうという最後の脱出チャンスが終わりを告げる音。
スローモーションのようにそれは完全に閉じてしまい再び密室になってしまった電車内。
(あぁ……UDCと戦うために乗車したのに)
失われていく思考力、その最後の一欠けらを総動員し斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は長時間の痴漢によって開発されてしまった感度をもう一度味わうハメになる。
逃げれなかった以上はまた折り返しの道中で同じだけの快楽をまた与えられるのは間違いない。
すでに身体の自由は失われ意思とは関係なく勝手に動いてしまうほどに堕ち続けていく斎。
何度も何度も抵抗したのにイカされ続けていう事を聞かないこの淫らな身体は指先一本動かすのも重労働。
ほぼ全裸にされてしまい盗撮……いや痴漢達の撮影会で散々はしたない姿を撮られジワリと涙が浮かんでしまう。
このまま元の駅になど着いてしまったら社会的に終わりだ……そんな不安が入り混じり抵抗する気力が萎えていくのが悔しくて仕方がない。
「え……降ろして、くれるの?」
まだまだ元の駅にはほど遠い駅で突然外に放り出された斎、その身は裸コート状態であり逃げようと思えば逃げれるはず。
だがそれでも斎は何故か逃げようとしない、それどころか男達に連れられて駅の外へと歩き始めた。
ここは一体どこの駅なのかもわからない、人気が無くまるでゴーストタウン……いや、それどころかここは現実なのか夢なのか?
裸足で歩かされ連れてこられたのは煌びやかな大きな建物、城のようでイルミネーションが大きく輝きそして壁面に書かれた文字は2時間と一泊などもそんな文字。
(わ、私はここで……あぁ、嫌だ逃げないと、早く逃げないとっ)
そう頭ではわかっているのに股間が疼く、何処からか震動音も聞こえ続けながら男達についていくしかないのが恨めしい。
「さっさと来い、この露出狂の変態め!」
「だ、誰が露出狂の変態ですかっ!」
男の失礼な物言いに思わず反論するも斎はいきなりコートを剥ぎ取られ全裸にされてしまう。
亀甲縛りで全身を縛られそして股間に突き刺された電動バイブ、そして半開きの菊門から垂れている一本の紐。
ブブブブと今も振動を続けるモノを咥えこんだ秘洞は蜜をボトボトと零し足元にはすでに水たまりができ始めていた。
「やっ……激しく、しないでっ」
涙目で訴える、こうして立っているだけでも苦しすぎる。
「とか言いながら、アソコはがっちりと玩具を咥えこんでるじぇん-かこの好き者めっ!」
「やぁっ!?」
股間に突き刺された玩具を握られ直接かき混ぜられてはもうハッタリもきかない、ただただ甘い嬌声をあげながら一匹の雌に成り果てるしか斎にできることなんてない。
腰は自然と動きに合わせて振りはめになり心にいくつも亀裂が入ってしまっていく気がしてならない。
(こ、こんなの電車の中でされた事が子供だましに思えちゃぅぅぅっ❤)
前屈みに男のモノを咥えさせられ重力で垂れた乳房が前後にゆさゆさと淫らに揺れた。
突き出した尻を掴まれ背後から尻を思う存分蹂躙され押し広げられ続けチリチリと頭に飛び散る火花。
いつからだろうか、斎という女は尻で感じる変態に躾られてしまっていた。
そのうえ悔しいのは今度は痴漢男の形に作られた張り子を雌孔へと挿しこまれたままにされ続けている事いうこと。
太さも長さも身体に刻み込まれこの男専用の孔にされてしまうのは時間の問題に思えてくる。
「ほら……ここが好きなんですね、斎?」
「ふぇ❤ あぁぁぁぁ……そこっそこはダメっ❤」
いつのまにか正常位で相手していたのが自分自身だと気付き思考が追い付かない、なぜもう一人の私は股間に男性のモノが生えているのだろう。
そして奥の奥まで挿しこんでさらに奥を触手でかき回してくるのか。
(あぁ……肉ヒダ擦れてぇ❤ そこっそこそこっ……コリコリ肉芽を弄らないでぇ❤)
身体は完全に自分に化けたオブリビオンに玩具にされていて元には戻れないかもしれない。
こんなにも……そう、こんなにも気持ちのいいお仕事なんて、もっともっと味わっていたい。
(あぁ……ダメ、ダメよ私。 まだ奥の手が私には……早く、効いてきて……導眠剤……さえ効いてくれれば……っ)
斎の髪の毛に忍ばせた特殊なアンプルは押し倒された時点で割れてしまっている。
そこには時間がかかろうと建物内の者達を全員眠らせるだけの薬が仕込まれていたはずだ。
「ん……なんだか眠たく」
「はぁ❤ わたひの勝ちぃ……早く眠ってしまうといいですっ❤」
眠りにつきそうなオブリビオン、だがそのせいで耐えるのをやめたイチモツから出続ける白濁が斎の腹を膨らませていく。
完全に寝入った相手に抱き着かれながら斎の意識も消えていく、それは安らかな眠り……だが彼らよりも早く斎は起きることができるだろうか?
そして今もこうして胎内に注がれる白濁が届いてしまわないだろうか?
何処かもわからない怪しいホテルの中で斎はオブリビオンの精を一身に注がれ一か八かの賭けにその身を投じた。
その結果が出るのはこれから数時間後……はたしてその結末は。
大成功
🔵🔵🔵
サヤ・アーデルハイド
◎
1
アドリブ大歓迎
残すは黒幕のみ!
カメラを前にすれば、正義のヒロインコスチューム姿へと変身して奮い立ちます!
そう、私は正義のヒロイン。
なので人質を取られれば素直に従うしかなく。
痴漢電車から駅の公衆トイレへと場所を移して、撮影会。
まずはあいさつを兼ねたおねだり。
心の底から嫌なのに、先程の私そのものな偽物の痴態を思い出して、彼女を真似るように。
その後も、まるで彼女と一体化してしまったかのように心は嫌がりながら、身体は雌の悦びを訴え、求めて。
気が付けば、公衆トイレなのは「ここ」なのか「私」なのか分からない始末。
勿論その様子は無数のカメラに収められ、全国に、いえ、全世界に。
それだけならまだしも、他の世界、特に正義のヒロインとして活躍し、多くの男性ファンを獲得しているヒーローズアースに流れてしまったら…
そう思えば思う程、雄を誘って挑発するようなコスチューム姿で、悪を成敗できずに悪どころか一般人にすら性敗したヒロインである事を自覚して。
カメラマン達の思うがままの姿を収められてい(イ)ってしまいます。
●
雌伏の時は終わりを告げる、終着駅に到着した痴漢電車が停車し扉が開かれた。
ここに至るまで戦うわけにはいかず我慢に我慢を重ね身を穢されてきた者達、そんな者達の中でも一際強い正義感と共に立ち上がった一人のヒーロー。
ボロボロだった衣装が輝きながら弾け飛びそして白と青を基調にした正義の衣を纏っていく可憐なる戦士。
「天に代わりて悪を討つ! 光凛聖姫アーデルハイド、ここに見参!」
黒髪を翻しポーズを決めたその人物こそ誰であろうサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)その人。
しかも駅のホームには痴漢のうえに盗撮までするためにカメラ小僧達が大挙して押し寄せてきている状態。
なのでそんなポーズを決めた美少女戦士を見ればカメラのフラッシュが盛大に焚かれまさに大人気だ。
(あとは黒幕のみ! こんなに……こんなに応援があれば私は戦えますっ!)
先ほどまで成敗ではなく性敗ゲージが高まるだけ高まりもう後がない状態から心を持ち直しキッと正面を見据えるサヤ。
だがそんなサヤの正面でスライム状の物体が渦を巻くように蠢きそして人の形となるにつれてその瞳に動揺が広がっていく。
「尻を振って男に媚びる! 闇凛性姫アーデルハイド推参❤」
ポーズを決めてさっそくスカートを持ち上げ食い込んだ股間を見せつけるサヤそっくりの黒衣の戦士。
そのコスチュームは黒を基調にしていてまるでサヤと対になっているかのよう、さらには男達に媚びるような卑猥なポーズを繰り返しこれではまるでサヤが男達におねだりしているようにも見えて。
「やめなさい偽者! そんな狼藉はこの光凛聖姫が……っ」
「動かないで! 一歩でも動いたらこの……初心な少年が死んじゃうわよ?」
「わぷっ、胸に挟まれて……うっうれしいいっ!!」
カメラ小僧の一人を抱き寄せて胸に挟んで見せる偽者、だがその視線と手がいつでもこの少年を殺せるとそう言っているのだ。
(くっ、人質が取られてるんじゃ……逆らえないじゃない)
構えていた腕を下げたサヤの心に“人質を取られた”という鎖がかけられる。
それは目には見えないし無視してもいい、だがそんな事ができるほどサヤは正義の味方としての自分の矜持を捨て去りはできはしない。
たとえそれがどんな結末を呼び込んでしまうとしても……だ。
「ごっ、ご主人様方……この淫らな雌犬に、ど……どうかお情けを」
駅の公衆トイレに移動させられ犬のチンチン状態でポーズを取らされカメラ小僧達に挨拶する。
それがサヤに与えられた最初の命令、戦士としての誇りを打ち砕きそして内側に秘めていた淫らな自分を開花させていくまずは第一歩。
挨拶から次第に命令はエスカレート、自分からおねだりし男に奉仕するように言われ目の前の少年のズボンを下ろすとそこに生えたイチモツにしゃぶりついてしまった。
まだそこまでシロなんて言われていない、けれども何故か舌が勝手に動き優しく包み込んでしまったのだ。
しょっぱい味わいが次第にクセになっていき先端だけだった舐め方も喉奥まで使っての激しい口淫に発展していく。
電車内で延々と見せつけられた自分そっくりな変態の姿を思い出し気付けばその動きを完全トレースするほどに激しく頭を動かした。
「あぁぁぁっ!!」
少年の限界を越え喉へと流し込まれていく白濁、それを飲み干す頃にはサヤの顔に浮かんでいるのは愉悦の味に震えた雌の顔。
そんな蕩けた表情をカメラ小僧達が見逃すはずもなく連続で切られていくシャッタ音。
ビュルル
横にいた男が待ちきれずサヤへと白濁を飛ばす、それとは別に無造作にイチモツをサヤへと向けると黄金の滴が顔へと容赦なくぶっかけられ始めた。
それは先ほどまで偽者になり切っていたオブリビオン、だがそれを見て他の者も自分もシテいいのだと次々に後に続き始めた。
(熱い、熱すぎる……こんな、雄臭いのをかけられて私、私……身体の隅々まで敗北しちゃってる!!)
涙など出てこない、性敗ゲージのカウントがものすごい速度で増えていきそしてそれと同時にコスチュームのガードが外れて何と温かなシャワーで溶け始めてしまった。
正義のヒロインたるプライドも何もかも打ち砕かれ、とうとう最後の頼りのコスチュームまで失っていくサヤ。
そんな完全敗北した姿が故郷にいる男性ファン達にも配信され始め彼らからの評価は地に堕ちてしまった。
もう後戻りなんてできない、これは悪人に敗北しただけでなくただの一般人の男性にさえ淫らに敗北してしまったという決定的な証拠。
そして認めたくなかったサヤの心もスマホごしにそれが自分のチャンネルで配信されているのを見せられポキリと折れてしまった。
「あはは……わたひっ、私はっ性敗ヒロイン、アーデルハイドですっ❤ みなしゃま……もっともっと私でシテいってくだしゃいっ❤」
アヘ顔でダブルピースしながらサヤは壊れたようにカメラへとその裸体を晒す、こうして一人のヒロインが敗北ヒロインとして新たなデビューを飾りながら盛大に撮影会を再開させてしまったのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
薄絹・白
【闇街少女】
選択肢:1
「一体イツカラ、ワタシガ参加シテイナイト錯覚シテイタデスカ?」
第一章から[選択UC]で透明になって、列車内の痴漢や変態達の悪行を撮影してたデスヨ
これを証拠に、後で慰謝料を巻き上げるデス
晶さん達に絡んでるマッチョ達に、「終着駅デ、アナタ達ノ肉体美ヲ撮リタイト待ッテル人達ガイルデスヨ」とそそのかし、晶サンと部員サンから引き離すデス
終着駅に着いたら…
待ち構えてたカメラ小僧の前に現れたのは、ムキムキマッチョの変態達
逃げようとするカメラ小僧を金縛り(武器)で拘束し、目も閉じれないようにして、強制的に全裸ボディビルショーを見せるデス
因みにこの後、カメラ小僧たちの多くがトラウマを抱えますが、一部は男の筋肉美に目覚めたそうデス
それから敵ボスは、粉骨砕身(武器)で適当にグチャッ!として置くデス
(戦闘雑!)
琉動・晶
【闇街少女】
選択肢:3
ショウは正気に戻って、落ち込んで意識の奥底に引っ込んで応答なし
女子部員もものすごく落ち込んで、俯いてる状況
相変わらずマッチョには囲まれた状態だったが、白に助けられるぜ
ってか、白いたのか…
とりあえずボスは白に任せ、オレ達は途中の駅で降りるぜ
……
下りたのは駅員も誰もいない無人駅
帰りの電車を待ってると、オレ達を追って下りて来た2人組の痴漢に絡まれるぜ
『ちょっと付き合え』と言うのを完全拒否
…が、女子部員の方は、『いいですよ。電車での続きしましょ』と、まさかのOK!
電車内の淫気にやられたか…
……
駅のトイレに連れ込まれ、オレが片方の痴漢に胸と口で奉仕してる間、もう片方が女子部員のスカートに頭突っ込んで、大事な場所を口でほぐしてるぜ
準備が出来たら女子部員と並んで手を壁に付き、後ろから痴漢達を受け入れるぜ
初めてなのに女子部員も凄く感じてたけど…
後で[選択UC]で処女再生して、UDC組織から記憶消去銃借りて来たがいいかな
●
痴漢電車の旅は唐突に終わりを迎えた、次の駅に辿り着きそして扉が開け放たれ表へと追い出される数々の犠牲者達。
「あぁ……ショウの奴、やっと大人しくなりやがった、おい……いくぞ!」
「う、うん……」
先ほどまで暴走してしまった事を後悔しショウは心の奥底へと引っ込んでしまった。
いくら心の中で声をかけても応答は無し、ということはここから先は一人で事件を解決せねばならないということだ。
「チッ、こいつもしょくれてやがんしなぁ」
琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)は頭をポリポリと掻くと周囲を再確認する。
その車両の乗客はムキムキマッチョのボディビルダー達ばかり、ゆえに身体はまだ清いままで済んでいる。
だがここから先は一味違う……どう立ち回るかは晶次第ということか。
しかしいかにしてこいつらを引き離すかと悩んでいた背後から唐突に声がして慌てて振り向いた。
「終着駅デ、あなた達の肉体美ヲ撮リタイト待ッテイル人達ガイルデスヨ」
「なんですとー! それは何処に真っ白なレディ!」
「ムキムキムーン!」
揃いも揃ってマッスルなポーズでオイル塗れの日焼け肌を見せつける男達に薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)はすっと横を指さしあちらだと無言で伝えコクリと頷く。
「善は急げぇええええっ」
前の車両へと走り去るムキムキマッチョと後ろ手にバイバイと手を振る白、こうして二人はムキムキマッチョからは自由になれたのだ。
というか白いつからそこにいたんだよ状態である。
「白おまえ……いったいいつから」
「一体イツカラ、ワタシガ参加シテイナイト錯覚シテイタデスカ?」
淡々と捨てセリフを残して白は立ち去った、なんだろう釈然としない、あれはまるで見えないままにずっと二人や周りの痴態を撮影していた部外者の余裕。
まさかまさかと思う晶、だがその懸念の通り二人の遠い目をした姿や他の痴漢達の行為もばっちり白のカメラには収められている。
後できっちり脅迫材料に使えるほどの量が……。
「ここで降りるか……」
「うん、もう……帰ろう、まっするぅ」
完全にボディビルを見続け呆けている少女の手を引き晶は無人駅で一度この電車を降りることにした。
目的は敵を倒すこともだがこれ以上の被害者を出さない事も含まれている。
なのでここでこの少女を連れて離脱してもそれは間違いではない……はずだった。
「いよぉ、俺っちと一緒に遊ぼうぜぇ」
「へへっ、お前あれだよな?パパ活してたドスケベだよな?」
電車を降りるなりケタケタと薄ら笑いを浮かべた男達に囲まれてしまっていた、これは完全に不意を突かれた。
もう電車にも戻れないし何よりこの少女を置いて逃げるわけにもいかない。
「フン、お断りだぜ……誰がお前らなんかと……」
「いいですよ。電車での続き……しましょ」
啖呵を切る晶を差し置いて少女はフッラフラと前へと歩き始めた、おい待てよとばかりに追いかける晶。
その顔にはしまったとうう表情が張り付いてしまっている。
(くっ、まさか……電車内の淫気を浴びすぎて……っ)
晶ですら内股が痒くそしてムズムズするために擦り合わせている状態だ、ならば生身の少女がそんな淫気に耐えれるはずもなく身体はもう火照ってしまって止められないに違いない。
じゅわり
仕方なく受け入れるとわかった途端に晶の股間にも変化が訪れる、ヒクヒクと蠢き始めた秘裂、そして男にグイっと下着を持ち上げられ食い込んだものでビラビラがめくれてショーツが直接粘膜へと擦れ始め目の前に火花が飛んでしまった。
「はうっ、あは……今そこ……敏感っ」
「なんだよ……まだ下着食い込んだだけなのに変態だなパパ活女子校正はよぉ」
へっぴり腰になってしまった晶、女生徒はその横でスカートの中に突っ込まれた指先でグニグニと刺激されヒョコヒョコと変な歩き方になってしまっている。
その足元へとポトポト零れるのは期待に満ちた淫蜜で間違いない。
「ほれ、そこに手をつきな」
「はっ、はいっ❤」
「ら、乱暴にするんじゃないぜ? ……ひぎっ!?」
女生徒のスカートの中に頭を潜り込ませ犬のように舐め始める男、そんな光景を見ながら晶はめくった上着から覗く双乳で男のモノを挟みな舐めながら奉仕を始めてした。
(クソッ、なんでだよ……なんでこんなことにっ)
「んぐぐ……ひゃぁん、私ぃ初めてなんですみませんすみませんっ❤」
スカートの中の男の顔にお漏らししてしまったのか女生徒は謝りながらもどんどんと大人の階段を登らされていく。
晶もまた舐めているうちに自然と足元にボトボトと零れ落ちる蜜、身体はやはりというかこの状況を愉しみそして男を欲してしまっている。
パパ活で堕落した身体は些細な事で元通りのだらしない痴女へと晶を呼び戻してしまう。
壁に手を突いた二人、半裸にされつつも制服を脱がさない辺りが現実感と非現実感が混ざり合い目の前がグルングルンと回る。
ブツン
横にいた少女に男のモノがねじ込まれ少女は女にされてしまった、もう元には戻れないそんな一生ものの記憶を受けつかれつつ獣のように吠えて少女は喘ぎ始めた。
「あぁ……すげぇ、すげぇと、オレにも……オレにももっと太いのくれよぉ❤」
晶もとうとう我慢できずに男達に懇願し始める、そうすることで一番のデカブツ、それもいつ洗ったかもわからない体育会系の太く逞しいモノがメリメリと押し広げて下半身を埋め尽くしていった。
「あぁぁぁ……っ❤」」
晶と少女、二人の長い長い一夜が始まった。
ジリリリリ
終着駅のチャイムの音、そこに入ってきた電車から溢れ出すムキムキマッチョの変態達、これこそが白が誘導し連れてきた最終兵器達。
それを見てパニックに陥ったのはカメラを構えて待ち構えていたカメラ小僧達、だが白はこう言うのだ……彼らこそが筋肉美を愛する者達だと。
そして嫌がる素振りをすることでマッチョメン達のやる気を出させるつもりなのだと。
「ひいいい、なんだこいつらー」
「ムキムキマッチョの変態だー!」
それはパニックの始まり、そしてホームに殺到する半裸のムキムキマッチョメン、それらが入り乱れすでにパニック状態の駅のホーム。
「えい!」
白の金縛りでカメラ小僧達は動けなくなり目も閉じれなくなってしまった、全裸の少女達を求めていた彼らの目にはおっさん達の筋肉美が襲う。
「ギャアアアア」
「ヒイイイ」
あちらでもこちらでも断末魔、あまりにもひどい彼らの運命は何処へ。
「ウーラーメーシーヤー」
白に化けたオブリビオンがその姿を現した、それはまさに瓜二つ、上から下まで真っ白でどちらかも見分けがつか(グシャ)
突然トマトが破裂したように広がり飛び散る赤、白の説明すら聞いてくれない空気読めないクラッシャーのとりあえず手短にあった粉骨砕身でいきなりの撲殺。
戦闘わずか1秒……オブリビオンはあっさりと昇天しその身体は躯の海へと還っていく。
ひどかった……オチのつけかたが酷かった、これで終わっていいのか?
本当にいいのか?
「結局……オレがヤルしかねーよなー」
記憶消去銃片手に遠い目の晶、これから全関係者の記憶を消す本編より長いお仕事が始まる。
こうして痴漢電車の事件は一応の終わりを迎えた、だがすぐに同じような事件は起こってしまう……なぜならここは恐ろしきUDCアース。
狂気に満ちた現代社会なのだから……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵