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アポカリプス・ランページ⑤〜壊れるまで耐えきれば

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●グリモアベースにて
「さてさて、デミウルゴス本体との戦いも始まっているところではありますけど、それとは別にまだ『デミウルゴス式偽神細胞』を移植した強力なオブリビオンがソルトレークシティに発見されました」
 と、アテナ・パラステール(亡国の姫騎士・f24915)は説明を始めた。
 舞台となるのは、文明崩壊以前はアメリカ西部高原地域の経済的中心地となっていた街、ソルトレークシティ。
 此処の地下に存在した大規模なフラスコチャイルド製造施設で、最強のストームブレイドを生み出すべく培養されていた『デミウルゴス式偽神細胞』を移植した強力なオブリビオンが、現在地上で発見され暴れているということだ。
「件のオブリビオンとは、『暴走する生産プラント』と呼ばれる、人間を捕獲してカプセル内に収納後、ナノマシンで人間を改造する狂った機械です。このプラントに捕らえらえてしまった人間は、プラントのマシンアームとナノマシンによって人体改造され、やがて従順な……奴隷へとつくりかえられてしまうと言います」
 ん?
 今奴隷の前に何か言葉が追加されていませんでした?
 そう質問されると、アテナはバツが悪そうな顔をして、正確な情報に言い直す。
「このプラントは、性的な奴隷を作り出すためのモノ、らしいんですわ」
 さすがに気まずいのか視線を逸らしながら、だが。
 つまり、プラントのマシンアーム……というか要するに機械的な触手に捕えられ、それによって身体を弄ばれ調教されると同時に、ナノマシンによって感度を強化させられたり性感を作り替えられたりして、レイダーに従順な性的な奴隷に改造されてしまう、ということで……。
「えっとですね、しかもこれ、偽神細胞によって超強化されているもので、まともに戦闘しても勝ち目がないレベルだったりします……」
 つまり出会ったら奴隷化まっしぐら、と?
「ただ、これだけの超強化には当然副作用もあるわけで、このプラントは、偽神細胞の激烈な拒絶反応により、ユーベルコードを使用するたびに……つまり人を捕らえて調教するたびに、機械がショートしていき、やがては自壊していくんです。つまり……頑張って調教に耐えていれば、そのうち勝手に相手が滅びてしまうというわけです!
 ええ、心を強く持って、快楽堕ちしたりせずに、どんな責め苦にも耐え抜くこと。それがこいつを倒す唯一の手段なんです」
 などととんでもない事を口走ったアテナは、そのまま猟兵を現地へと送り出してしまうのだった……。


雅瑠璃
 このシナリオは戦争シナリオです。
 ボス戦1章のみで完結します。

 というわけでこんにちは。またはこんばんは。
 雅です。

 戦争3本目はこんなシナリオになりました。
 責め苦に耐え抜くだけの簡単なお仕事です。
 というわけで今回のプレイングボーナスは、超強力な攻撃を耐え凌ぎ、敵の自壊を誘う、です。

 もちろんこのシナリオでいう超強力な攻撃というのは、機械的な触手やナノマシンによる奴隷調教を目的とした責め苦、という事になります。
 なので当然、今回はえっちなリプレイになるかと思います。
 一応プレイング次第ではありますけどね?(笑)

 それと、今回は戦争シナリオですので、早期の完結を優先します。
 なので場合によっては全員採用にならないこともありますのでご了承ください。

 オーバーロードの使用についてはご自由にどうぞ。
 雅のオーバーロードの方針についてはマスターページに記しておきましたので、よければご確認くださいませ。

 断章は特にありません。オープニング公開直後から受け付けます。
 それではプレイングお待ちしています。
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第1章 ボス戦 『暴走する生産プラント』

POW   :    対象ヲ捕獲ホカク捕獲ホカク
【ナノマシン】を注入し、対象の【肉体】【神経】を過敏にし、改造を【肉体】【精神】に施すカプセルへ捕獲する【機械腕】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD   :    ナノマシン注ニュウチュウ入
【機械腕】で捕獲した対象に【注入器】から【対象の体内にナノマシン】を放ち、【カプセル内で改造処置を施す事】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ   :    改造カイゾウ改ゾウカイ造カイゾウ改造
攻撃が命中した対象に【カプセル内でナノマシン】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【追加ナノマシン注入と改造機械】による追加攻撃を与え続ける。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はクレア・ハートローズです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ロベリア・アナスタシア
◎♥♥♥♂♀・♀♀
『性的』な奴隷?実によき響きだわ❤
しかも負けプレイ確定とか、色んな意味で滾ってしまうじゃない♪
(勿論、ヤル気はありますが)

恐ろしく早い拘束術で身を縛られた後、媚毒を注射されながら。
どうやら「奴隷」以外にも、「生産用の人形」も必要らしくて
ナノマシン注入の他に、誰かの「種液」も注入されたり
ナノマシン改造でお乳が出る様になったのを吸われちゃったりして❤
気持ち良くなりながらも、注入された「種」やナノマシンを
【UC】でエネルギー化・吸収しながら長く楽しみ……じゃなくて
時間稼ぎさせてもらうわ♪

流石にナノマシンの効果で、不妊の呪いが無くなる……なんてご都合主義は起きないけどね……。



●奴隷生産プラントその1
「『性的』な奴隷? 実によき響きだわ❤ しかも負けプレイ確定とか、色んな意味で滾ってしまうじゃない♪」
 などと実に楽しそうなロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)である。
 もちろん、ロベリアとて猟兵。ちゃんと依頼をこなすつもりはある……のだろうけれども……まぁ、少なくともあらゆる意味でヤル気はあるはずだ。

 ともあれ、そんなロベリアが、暴走して動く生産プラントの前へと立つ。
『素材ヲ発見シマシタ。捕獲シマス』
 ロベリアに気付いたプラントは、すぐに細く長い機械の腕を伸ばしてきて、瞬く間にロベリアの身体に掴みかかる。恐ろしく早い高速術ではあるが……まぁ、それ以上にロベリアに避ける気がなかったので、実にあっさりと。
 機械の腕に胴を掴まれ持ち上げられ、さらには伸びてきた細かな作業をする機械の手に服を剥かれて裸にされると、機械のロープというか機械製の触手に縛られ、そのままプラントのカプセルの中へと入れられる。
 そして周りから伸びてきた先端が注射器になっているアーム。
 改造用のナノマシンや、改造しやすくするためか媚毒までも注射していく。
「あん……♥」
 当然というか、ロベリアはそれくらいでは動じない。というかここまでの経緯を十分楽しんでいるようだ。
 そのうち、ロベリアの周りに伸びてくるアームの中に、男性器を模した形状のモノがあることに気が付いた。それはもちろん、媚毒によって既に濡れているロベリアの秘洞へと挿しこまれる。
「あら、これは……私を奴隷にするんじゃなくて、奴隷生産用の母胎にでもするつもりかしら……?」
 ロベリアの胎内に注ぎ込まれていく子種。ナノマシン注射の影響か胸の先端からジワリと漏れ出している母乳。それらからロベリアはそう推測した。
 おそらくは正解なのだろう。
 先端が牛乳搾りの機械のようなアームが伸びてきて胸に吸い付くと、ロベリアの母乳がどんどんと吸い上げられていく。
 秘洞へと種を注ぎ込んでいくアームは、入れ替わり立ち代わりロベリアに挿入を蠢動を繰り返し、何度もロベリアを楽しませていく。
 そういったプラントによる責めでロベリアは快感を感じ、楽しんでいた。
 もちろんロベリアは、それらの責め苦を全て【魔嬢の色欲的仕返し術】によって吸収し自らのエネルギーに変えているため、これだけ余裕なわけなのだが。
「ふふっ。このまま長く楽しみ……じゃなくて時間稼ぎさせてもらうわ♪」
 言い直しているが、たぶん楽しみたいのが本音で間違いないだろう。
 
 ただ、そんなロベリアにもひとつだけ不安はある。
「流石にナノマシンの効果で、不妊の呪いが無くなる……なんてことは起こらないわよね……?」
 そんなことは起きないとは思っているが……このまま改造されて種を注ぎ込まれ続ければどうなるのかは、確実なことは言えない。
 もっとも、こうしてロベリアに種付けをしながらも少しずつマシンアームにひびが入っている様子を見れば、そうなる前に自壊はしそうだけれども……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
◎♥♥♥♀♀♂♀
……耐えるだけしか出来ないなんて、厄介ね。
まぁ勝つ事は無理でも負けない様にすれば良いのよね?
(性的にサレる事は慣れてるので気にしない)

生産プラントに向かっていくわ、直ぐに捕まってしまうけど想定内。
私を性奴隷にしようと、ナノマシンを注入や媚薬を注射で
体が内側から作り替えられる様な、イケない感覚になって……。

「あぁ……❤改造されて、男みたいに生やされちゃった❤」

そのまま男の部分でも女の部分でも気持ちよくされて……。

「イクぅ❤男みたいに出しながら、ナカにも出されるぅ……❤」

無意識に【UC】で体を元に復元させようとするけど
その度に改造を繰り返されるから、癖になったりしないカシラ?



●奴隷生産プラントその2
「……耐えるだけしか出来ないなんて、厄介ね」
 高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)は、目の前にそびえる生産プラントの巨体を見ながら顔をしかめる。
 もっとも、性的な経験も豊富で、性的に色々されることは慣れている茜なので、そちら方面への不安はなさそうだ。
「まぁ、勝つ事は無理でも負けない様にすれば良いのよね?」
 そう呟きながら、茜は生産プラントへと向かっていった。

 案の定プラントから伸びてきた機械の腕に捕まって、服を剥かれ裸にされてカプセルの中へと閉じ込められてしまう茜。
「……まぁ、これくらいは想定内よね」
 プラントのカプセル内では、茜を改造しようと、注射器型のアームが何本も伸びてくる。その注射器の中にはいっているのは、人体改造のためのナノマシンと、改造をやりやすくするための媚毒。それらが次々と茜に撃ち込まれ注入されていく。
「ああ……♥ 身体が、内側から作り変えられるような……♥」
 注射された媚薬の影響か、身体の中で動くナノマシンの微細な刺激さえも快感に変換されていっている茜。
 やがてナノマシンは、茜の身体に決定的な改造を施していく。すなわち……。
「……男みたいに生やされちゃった❤」
 性的な奴隷としては、男のモノを生やした女性という需要もあるのだろう。
 茜の陰核はナノマシンの改造により肥大化し、男性のモノのように股間からそそり立っている。しかもその形状からすると、本来はそこには存在しないはずの放出孔さえもあるようで……。
 先端が筒状になったアームが伸びてきて、そんな茜のモノを包み込むように咥え込んでいく。そそり立ったモノを包まれ締め付けられるという、今までありえなかった刺激に加え、本来の女性器の部分はそのままなので、そこには男性器を模したアームが挿入され、茜の性感を開発するべく蠢きまくる。
 男のモノも女のモノも激しく刺激されてしまい、茜は耐えきれずに嬌声をあげた。
「イクぅ❤ 男みたいに出しながら、ナカにも出されるぅ……❤」
 出すものなどないはずなのに、茜に生えた男性器からは白濁した液体が放出され、アームを通して吸われていく。
 と同時に茜の開発の一環として、茜の中へと疑似的な精が注ぎ込まれて行き、茜は何度も絶頂させられてしまうのだった。

 一応茜も、無意識のうちに神の力を使って元の身体に復元しようとはしているのだが……暴走するプラントはそのたびに再び茜の身体を改造するためのナノマシンを注入していく。
 そんな身体が作り変えられる刺激が何度も何度も繰り返され……茜は薄れゆく意識の中で、この刺激が癖にならないか心配になってしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミニョン・サフィール
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
まずは【怪盗参上】を使って空を泳ぐ人魚となります
その後、囮をしますけど……
機械腕に捕まってカプセルの中で改造されて……身も心も完全に堕ちてしまいそうです



●奴隷生産プラントその3
「魔法怪盗サファイア参上です!」
 ソルトレークシティの空、暴走する生産プラントの上空に澄んだ声が響きわたる。
 その声の主は、重力など存在しないかのように空を自在に泳ぎ回る大空という名の大海を泳ぐ見目麗しき水色の髪の人魚。
 それはすなわち、ミニョン・サフィール(魔法怪盗サファイア・f32433)が【怪盗参上】の力を使って変身した、空を泳ぐ人魚の姿だった。
 怪盗と言いつつ大きな声で名乗りを上げたミニョンだが、それはもちろん、この生産プラントに狙われやすくなるため。
 もともとこのユーベルコードを使ってしまえば、どうしても敵に狙われやすくなるのだ。だが、狙われて捕まってその攻撃を受けることが、今回の勝利条件のようなものなので、狙われやすくなるのは望むところ。
「きたっ……!」
 上空と言っても、プラントのアームが届かないほど上では意味がない。
 アームの攻撃範囲内で泳いでいたミニョンは、あっさりとアームに捕まってしまい、そのままカプセルの中へと閉じ込められてしまう。

 プラントは、これまでの他の犠牲者にもそうしていたように、ミニョンの衣装を機械のアームで剥いて裸にしようとするのだが……ユーベルコードの力で変身している今の状況ではミニョンの衣装は破壊されず脱げないという特性があるため、何度やっても衣装が剥かれることはなかった。
「うぅ……助かった……ああっ!?」
 やがてそれを剥くことができないということを学習したのか、プラントは代わりの手段を講じていく。衣装が剥けないといっても腕やお腹など露出している部分はあるのだ。その露出した部分に注射器型のアームが伸びてきて、ナノマシンを注入していった。
 ナノマシンによって身体を敏感にさせられたミニョンは、アームによる身体への刺激に、大げさなほど反応していく。
 未だ幼い男の子のモノだったが、人魚に変身していてもやはり下腹部にそれは存在しているようで、敏感になった肌に与えられる刺激によって反応したソレが、衣装を盛り上げてテントを張ってしまった。
 さらにそこに管のような先端に穴の開いたアームが伸びてきて、衣装の上から盛り上がったそれをぱくりと咥え込んでしまう。
「うあああああ……っ!?」
 管の中の微妙な凸凹がミニョンのそこを刺激して、あっという間にミニョンから精を吐き出させ吸い上げていくのだが、一度履きだしただけではまだまだ攻めも止まらない。
 あるいはこの尽きない精力もまたナノマシンの改造によるものなのか。
 何度も何度もイかされ続けるミニョンは、そのまま身も心も堕ちそうになってしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
◎❤️❤️❤️☆
さて、こんな依頼に参加希望を出した記憶はないのですが……はぁ、『これまでの依頼でずっと耐えてきた実績を評価して』ですか。有難いのだか迷惑なのだか……。

ともあれ、捕まってしまえば後はされるがまま、楽といえば楽ですが肉体改造は勘弁して頂きたい。というわけで【沈思黙考】を使いますが、改造行為は攻撃として無効化するのですが副次効果の触られる感覚はそのまま、むしろUCの効果で増幅さえされてしまって、思考は冴えているのに身体は勝手に反応してすごい声出したり。私もあんな声出せるんですね。
あ。改造の効果が現れない事に気づいたようで、純粋に出力、上げ始めま、ん❤️、したね。ここから正念場、あ❤️



●奴隷生産プラントその4
「さて、こんな依頼に参加希望を出した記憶はないのですが……」
 現場につくなりそう言ってため息を吐く斎藤・斎(人間賛歌・f10919)であった。
 いや、そこはね、ほら、先日の触手ランドでのこととかもありますし?その他にもこの手の多数の依頼に参加してなお堕ちることなかった実績というものがありますしね?
「……はぁ。『これまでの依頼でずっと耐えてきた実績を評価して』ですか。有難いのだか迷惑なのだか……」
 そんなわけで、溜め息をつきながら生産プラントへと向かっていく斎さんなのでありました。

 というわけで面倒な部分は省略。
 あっさりと捕まってプラントのカプセルの中の斎さんです。

「捕まってしまえば後はされるがまま、楽といえば楽ですが……」
 既に裸にひん剥かれてしまっている斎の身体を弄ろうと、様々な形状の機械の腕が伸びてくる。その中のひとつ、注射器型のアームが、肉体改造用のナノマシンを斎の身体に注入していった。
「さすがに肉体改造は勘弁して頂きたい」
 性的な奴隷のための肉体改造なんて、何をされるのか……予想がつかないわけもないけれど、されたいなどとは微塵も思わない。
 というわけで、外部からの攻撃を遮断する効力のある【沈思黙考】を使って耐えることにする斎。
 これによって、ナノマシンによる肉体改造……例えば乳房を肥大化させられたりとか男のモノを生やされたりとか、そういった類の効果は、攻撃とみなされて無効化されていく。……のだが。
「んあああああっっっ……」
 斎自身も自分で信じられないほど大きな声を出して悶えてしまった。
 改造行為こそ無効化しているものの、自身の情報処理能力がアップしている現状では、プラントの様々なアームから与えられる刺激の方はむしろ増幅して神経に叩き込まれてしまっているのだ。
(「私もあんな声出せるんですね……」)
 強すぎる刺激に頭の中がぽーっとしつつも、そんなことを考えてしまう斎。
 その間にも、洗濯バサミのようなアームは斎の乳首をつまんでこね回し、男性器のようなアームは斎の前後の穴に入り込んでは蠢動を繰り返し、などなど多彩なアームが斎に刺激を与え続けている。

「あ……。改造の効果が現れない事に気づいた、みたい……?」
 ナノマシンは何度も注射されているのだが、斎の肉体に変化がないことを学習したプラントは、どうやら調教の方向性を変えたようだ。
 肉体を改造するのではなく、快楽付けにして精神を落としにかかることにしたようで……胸をお尻を性器を責めるアームの出力が上がって、動きが激しくなってくる。
「んんっっ……♥ 純粋に出力、上げ始めま……んっ❤️……したね。んぁっ……ここから正念場、あ❤️」
 斎の口から洩れる言葉にも、いつの間にか艶が混じっている。
 快楽に流され嬌声をあげ始めた斎が、このまま最後まで堕ちずに済むかどうかは……こうして攻めている間も少しずつアームにヒビが入ったりしているプラントの自壊がどれくらい早く訪れるかにかかっているようだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】◎♥♥♥
仲間と共にプラントに挑み、捕縛され…

「イグゥ!イッでますぅ!!あああーっ!」
カプセル内で服は溶かされ大の字に固定され
ナノマシンで絶頂が止まらない敏感な肉体にされ悶ます

「な、なんですかそれ止めて下さいやめて、やめ―!」
更に両胸に注射針を備えた触手が迫り
先端の穴に針を挿入されます
「嘘、おっぱいが大きく、ああああっ!」
胸が2倍以上に膨れ上がり、母乳が噴出

人格排出ナノマシンにより
奴隷に不要な人格を胸から液体として排出するように改造
噴き出だす度に絶頂しながら、秒単位で人格を削られていき…
「た、耐えくては…耐え…た、た…」

プラント自壊前に、全ての人格を失った奴隷人形と化してしまいます


ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】◎♥♥♥
仲間と共にプラントに挑み、捕縛され…

「離せ、離しなさいっ!…うぐっ!」
カプセル内で服は溶かされ大の字に固定され
電撃とナノマシン注射で強制的に大人しくさせられて改造が始まる

「何よそれ…あたしに何する気なのよ…!」
更に鋭い針を備えた触手がお腹…おへそに迫り
へそからその裏にある器官に針を挿入されます
「痛、痛い!抜いてよ!…うぐっ、ああああ!」
薬液により急速に膨れるお腹

人格排出ナノマシンにより
奴隷に不要な人格を股からキューブにして排出するように改造
メリメリと連続でキューブを放り出しながら
秒単位で人格を削られていき…

プラント自壊前に、全ての人格を失った奴隷人形と化してしまいます


クリス・デアラント
【グランデ】◎♥♥♥
仲間と共にプラントに挑み、捕縛され…

「く、やはり脱出は不可能…んひぃぃ!」
カプセル内で服は溶かされ大の字に固定され
ナノマシンの影響で発情しっぱなしに

「そ、そこは違います!だめぇ、無理やり挿れないでぇ!」
スパークを纏った極太の触手が迫り
お尻の穴に無理やりねじ込まれます
「痛、裂けてしまいます!抜いて、んほぉっ!」
更に腸内で触手がナノマシンを大量放出

人格排出ナノマシンにより
奴隷に不要な人格を尻からゲル化して排出するように改造
ぎゅるぎゅる腸が蠕動し、急速にお腹が痛く
「だめ!出しちゃだめなのに…ああああー!」
自身の人格を大噴出して絶頂

結局、全ての人格を失った奴隷人形と化してしまいます



●奴隷生産プラントその5
 生産プラントの少し大きめなカプセルの中に、両手両足を広げられた大の字の状態で固定されている3人の裸の美女たちがいた。
 メゾン・グランデからきた、ノエル・マイネヴォルケ(その祈りは誰がために・f27923)とミリィ・モンテリヒト(その願いを阻むものは・f27924)とクリス・デアラント(その思い出に意味はなく・f27925)の3人だ。
 3人とも同じようにその美しい裸体を晒されたまま、生産プラントの機械の手による責め苦を受け続けている。

 もちろん、3人とも今回の依頼を受けてやってきた猟兵だ。
 プラントが自壊するまで耐えろと言われたからって、素直に簡単に捕まる必要はないので、最初は抵抗もしていた。
 ……のだけれども、3人纏めて捕まえようとしたプラントは、数多くのアームを伸ばしてきて、結局は3人とも逃げ切ることができずに、まとめてカプセルへと入れられてしまったというわけだ。
「離せ、離しなさいっ! ……うぐっ!」
 最初に捕まったのはミリィだった。
 学校の制服のようなブレザーも引き裂かれ、そしてカプセルの中にいれられるとともに、その内部で衣服は溶かされて裸に剥かれてしまう。
 1人が捕まったらあとは雪崩のようだった。ノエルもクリスも同じカプセルに入れられ、ノエルのシスター服もクリスのメイド服も見る間に溶かされていき、そして3人とも同じように裸のまま固定されてしまったのである。
「く、やはり脱出は不可能……んひぃぃ!」
 さらに裸にするだけで終わる恥もない。
 伸びてきた注射器からナノマシンが注入され、全身が敏感になってしまったクリスは、僅かな刺激にさえも反応して悶え声をあげてしまう。
「イグゥ! イッでますぅ!! あああーっ!」
 いや、それ以上にひどいのはノエルか。
 注入されたナノマシンがよほど強力だったのかそれとも性に合っていたのか、刺激への反応が他の2人の比ではなく、早くも絶頂させられてしまっているようだ。

「な、なんですかそれ止めて下さいやめて、やめー!」
 一度絶頂させられて肩で息をするノエルの、ぷるぷると揺れる豊かな乳房に注射が迫る。ノエルは必死に抵抗しようと藻掻くが、ノエルの四肢を捕らえているアームは微動だにしない。注射針は、ノエルの乳房の中心、桜色の先端にぷすりと刺さり、ナノマシンを注入していく。先ほど打たれた、感度を高めるものとはまた別で……。
「嘘、おっぱいが大きく、ああああっ!」
 元々巨乳ではあったノエルだが、それがナノマシンを打たれた途端倍以上に膨れ上がり巨大な魔乳となってしまった。さらに先端からは、母乳まで噴き出している。
「お乳が、止まりませんっっっいやあああああああああっっっっ」
 乳首から母乳が噴き出るたびに、頭が真っ白になるほどの刺激が奔り、ノエルは意識を飛ばすほどにまた絶頂させられてしまうのだった。

「何よそれ……あたしに何する気なのよ……!」
 ミリィにも先端が注射器になっている機械触手が迫ってくる。
 ミリィもまたノエルに勝るとも劣らぬ巨乳の持ち主ではあるが、ノエルとは異なり注射針の狙いは胸ではなく……お腹、おへそのあたりだった。
「痛、痛い! 抜いてよ! ……うぐっ、ああああ!」
 おへそからその奥へと突き刺さる注射針……その奥にあり、ナノマシンを注ぎ込まれた器官とはもちろん、子宮だ。
 ナノマシンと智に注ぎ込まれていく薬液によって、急激にお腹が膨らんでいく。まるで妊娠してお腹のナカに赤子がいるかのように。
「や、やだ……あたしのお腹、いったい……んあああああっっ」
 お腹の中で何かが動いているような感覚がミリィを襲っている。
 まさか先程注がれた薬液は子種で、瞬く間に妊娠させられて出産してしまうのか……その蠢くナニカは、ミリィの産道を通り、秘裂を内側から抉じ開けて、ポロリと産み落とされていく。
「なに、これ……?」
 産み落とされる刺激で頭の中が真っ白になりながらも、ミリィはぽーっとした目で産み落としたモノを見た。それはキューブ状の、おそらくはナノマシンの塊のようなものだろう。
 だが、その正体を探ることもできず、メリメリと秘裂をこじ開けるキューブを連続で産み落としながらミリィは意識を飛ばしていく。

「そ、そこは違います! だめぇ、無理やり挿れないでぇ!」
 クリスの場合はお尻が狙われているようだ。
 明らかにノエルやミリィを責めていたものよりも数倍太い触手が、クリスのお尻の穴を無理矢理こじ開けるようにねじ込まれていく。
「痛、裂けてしまいます! 抜いて、んほぉぉぉぉっ!」
 その太さでお尻の中をゴリゴリと削られていく痛み、さらには触手がスパークのようにはなっている電流の刺激さえも、先程打たれたナノマシンのせいで快楽に変換され、抜いてと口では懇願しながらも、クリスは快楽に飲まれていく。
 さらに、直腸の中にねじ込まれた触手の先端からは、まるで精を吐き出すように大量のナノマシンが腸内へと放出されていく。
 それは浣腸液にも似た効果があるのか、ぐるぐるとクリスのお腹は下り始め……急速にお腹が痛くなっていく。
 そして栓のようになっていた極太の機械触手がずぼっと抜かれるとともに、腸が蠕動をはじめ……お尻の穴から盛大に噴き出してしまうのだった。
「だめ! 出しちゃだめなのに……ああああー!」

 ノエルは母乳を。
 ミリィはキューブの出産を。
 そしてクリスは腸の中の洗浄された結果をお尻から。
 それぞれが何度も何度も繰り返し繰り返し放出させられていく。
 そのたびに絶頂させられて頭の中が白くなり、さらにはナノマシンの効果によって彼女たちの人格が洗い流され、放出物と共に外へと流れ出ていってしまい……。

 3人はそのまま、プラントが自壊する前に、全ての人格を真っ白にされた奴隷人形へと改造されていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
♥♥♥
描写できない所は改変やカットでOK

攻められるのに耐えればいいとか楽勝じゃーん♪
ボクもう散々壊されてるしこれ以上とか無理無理

てわけで捕まって弄られてもねー
この程度今まで何回も……ん?強度の高い素体の為、偽神細胞液による改造奴隷実験を行う?それって確か一時的に移植するって話の……

うひぃん♥
おちんぽとか胸とか角とかに注入されたあ
あっ、おちんぽとたまたまがすっごいでっかく
胸や角までおちんぽに改造されてっ
身体も一部、デミウルゴスみたいにぃ

あ、全身のおちんぽがしごかれて、
あひぃぃ♥全部から出ちゃうのキモチいいい
ボクはおちんぽだあ♥

UCで死なないようにはして耐えるけど
あひぃ、改造キモチいいん♥もっとぉ



●奴隷生産プラントその6
「攻められるのに耐えればいいとか楽勝じゃーん♪」
 と気楽な声をあげているのは、マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)だ。
 なぜマヒロがこんなに気楽なのかと言えば、本人曰く『ボクもう散々壊されてるしこれ以上とか無理無理』だそうだ。
 つまり自分は既に堕ちきって身体も開発されまくっているから問題ない……というわけなのだが、本当にそんな気軽に考えていて大丈夫?
 その答えは、もうすぐわかる。

 というわけで、あっさりと生産プラントに捕まりカプセルの中にいれられたマヒロである。
「弄られてもねー、この程度今まで何回も……」
 本人が先に言っていたように、生半可な攻めは特に何ともなかったマヒロである。
 感度をあげるナノマシンを注入されたのちに機械触手がお尻に突っ込まれて蠢いても、管のような機械触手に男の子のモノを咥えられ吸われても、それくらいなら平気平気と楽しんでいたマヒロである。
 だが、あまりにもマヒロの反応が鈍いため、生産プラントは学習したらしい。
 より強い効果を求めて、さらなる改造を試みるという方向に。
『強度ノ高イ素体ノ為、偽神細胞液ニヨル改造実験ヲ試ミマス』
「……ん? それって確か……うひぃん♥」
 さすがのマヒロも、ナノマシンと共に、この生産プラントを暴走させて狂わせている偽神細胞の一端を注入されて声をあげてしまった。
 先端が注射器になっている機械触手が、マヒロの胸に、あるいは角に、はたまた股間のモノに、針を刺し、注入していく。
「あああっっっ……おちんぼすっごくでっかくなっちゃって……角も乳首も、まるでおちんぽみたいにぃ……♥」
 股間のモノが大きく膨れ上がり、通常よりもはるかに太く長くされ、加えてマヒロの角や乳首までもが男性器のように膨れ上がってしまっている。
 その状態で、管のような機械触手が、それぞれの場所を咥えて、しごくように吸い出すように蠢動していく。
「あ、全身のおちんぽがしごかれて、あひぃぃ♥ 全部から出ちゃうのキモチいいい……♥」
 身体の複数箇所から同時に伝わってくる快楽に、だんだんと頭の中が真っ白になってモノを考えられなくなっていく。本来のモノだけでなく、角や乳首などの男性器化した箇所からさえも精を吐き出し吸い上げられ、マヒロは白目を剥いて意識を飛ばしてしまうのだった。
「ボクはおちんぽだあ♥」

 一応は無意識のうちに【淫魔忍法奥義・快流転天獄地獄】によって吸い出された生命力を吸収し返すことで、力尽きることなく耐えてはいるし、体内のナノマシンさえ抜ければ肉体も元には戻るのだろうが……あくまでもそれは肉体的な意味だけで。
「あひぃ、改造キモチいいん♥ もっとぉ……♥」
 マヒロの心の方は、はたして元に戻れるのどうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎♥♥♥

あら、ただヤられるだけでいいの?
気持ち良くって世の中のためになるなんて、いいこと尽くめねぇ

機械腕で四肢を拘束されて、無防備になった雌の穴に注入器が乱暴に捻じ込まれる
最奥まで突き込まれて、子宮にナノマシン注入
敏感になった胎内に、男のソレを模したモノが激しくピストンされちゃう
硬くなった下半身の突起をギュッとキツく抓り上げられて、超音波で高速振動
腰がビクビク跳ねるけど、突起を離してくれないから引っ張られて更なる刺激に
活発化したナノマシンに内側から刺激されて、子宮が快楽臓器に作り替えられ……それとも、元々そうだったのかしらぁ?
絶え間ない乱暴な快感を、持ち前の体力(元気・継戦能力)で甘受するわぁ



●奴隷生産プラントその7
「あら、ただヤられるだけでいいの? 気持ち良くって世の中のためになるなんて、いいこと尽くめねぇ……」
 アナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は、のほほんと笑う。
 むしろこれからの出来事が楽しみで仕方ないとでもいうように、アナスタシアは足取りも軽く、暴走する生産プラントの元へと向かっていったのだった。

 当然のようにプラントの機械腕に捕まえられ、服を剥かれて裸にされて、カプセルの中へと閉じ込められる。
「さぁ、なにされちゃうのかしらぁ?」
 アナスタシアを捕まえた機械腕は、そのまま四肢を拘束して大の字に固定する。
 手も脚も広げられ無防備に晒されたアナスタシアの秘洞に、男性器のような形をした機械触手が乱暴にねじ込まれていく。
 まだ濡れてもいなかったアナスタシアの小さな割れ目を無理矢理こじ開けた太い機械触手は、そのまま最奥の子宮口に間で強引に到達し、そこで精を放出するようにナノマシンを注ぎ込んでいく。
「んあああっっ……急に気持ちよくなってきたわぁ♥」
 注がれたナノマシンは、アナスタシアの身体の感度を急激に引き上げていき、前戯のない乱暴な挿入さえも、小柄な体躯の孔を極太の機械触手で貫き広げられる痛みさえも、全てが快感に変換されていく。
 そうして敏感になったアナスタシアのナカを、さらに攻め立てるように、ナノマシンを注入したばかりの機械触手が前後に激しく動き始めた。
「あっ♥ あっ♥ ああっっ♥」
 もちろんナカを掻きまわすだけで終わりなわけはない。
 目的はあくまでもアナスタシアを快楽に堕とし奴隷に作り替える事なのだから。
 なので、プラントの機械腕はさらにアナスタシアの全身を攻め立てていく。
「ひゃっ!? あああっっっっ♥」
 ツンと尖って隆起した胸の先端を、硬くなっている下腹部の陰核の突起を、洗濯バサミのような機械腕がっキュッとつまみ、ぐりぐりとこねくり回すように超音波を発しながら高速震動して刺激を与えていく。
 そのあまりに強い刺激に、ビクンビクンとアナスタシアの身体も跳ねるが、四肢を拘束する機械腕や突起を掴む機械腕が離れないため、大きく動くこともできず、逆に動いたことで掴まれている部分がまた強い刺激になって返ってきてしまう。
 さらには、子宮のナカに注ぎ込まれたナノマシンが、子宮のナカから刺激を加えてきて……アナスタシアの全身を、乱暴までに暴力的な快感が絶え間なく襲ってくるのだった。
「ああ……全身が快楽を感じるだけの器官に作り替えられちゃったみたい……それとも、元々そうだったのかしらぁ……?」
 だんだんと頭が真っ白になって思考力も薄れていき、快楽しか感じないようになっていくアナスタシア。
 だが、それでも、アナスタシアは、持ち前の体力でなんとかその快楽を受け止めていき、最後まで心が堕ちることなく踏ん張りつづけたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
♥♥♥

まぁ、捕まるかどうかはさておき、なるべく消耗はさせましょう…
捕まるまでは攻撃範囲を【見切り】つつ、【残像】を駆使してなるべく遅延行為を。何か壊せそうなら【斬撃波】とか当てましょう。
できるだけ無駄撃ちさせたいところ。
捕まったら【覚悟】を決めつつ指定UCを発動。
保険をかけつつ、後は耐え忍びましょう……
先に自分へ【催眠術】をかけて、正気だけは確保を。
まぁ、それ自体で改造やナノマシンは防げないのだけれど……

…事が済んだら、自身の肉体を周囲の存在を食って元通り再構築させて帰りましょう、ええ…



●奴隷生産プラントその8
「まぁ、捕まるかどうかはさておき、なるべく消耗はさせましょう……」
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は、単独で懸命に生産プラントとの戦いを繰り広げていた。
 無数の伸びてくる捕獲用の機械腕を、その手の攻撃範囲を見切って捕まらないように回避していく。
 伸びてきた機械腕が綾を捕らえた……かと思えば、それは綾の残像で、紙一重で逃れた綾は、さらにプラントを消耗させるべく、斬撃波で攻撃を仕掛け、機械腕にダメージを与えていく。
「できるだけ無駄撃ちさせたいところだけど……」
 とはいえ、偽神細胞で強化されているプラントは、まるでエネルギーが無尽蔵のようで、多少のダメージはものともせず、さらに多数の機械腕を伸ばして執拗に綾へと迫ってくる。
 ……最初から捕まるつもりだったり、そのつもりはなくともあっさりと捕まっていた他の猟兵達に比べると、綾はかなり健闘していたのだが……それでも限界はあり、しばらく粘っていたもののとうとう綾も機械腕に捕まりカプセルの中へととらえられてしまうのだった。

「まぁ、こうなったら覚悟を決めるしかないわね……保険をかけつつ、後は耐え忍びましょう……」
 捕まった綾は、機械腕に服を引き剥がされ裸にされていく中、正気だけは確保しようと自己催眠暗示を自身にかけるとともに、自らの身体には【乱桜狂葬】を纏う。ナノマシンによる改造は防ぎきれないだろうから、改造された後に自己の身体を復元するために。
 裸にされた彩の身体に向かって、多種多様な機械腕が迫ってくる。
 そのうちの注射器型のモノが綾の腕に突き刺さり、ナノマシンを注入していく。
「んっ……んぅ……」
 ナノマシンの作用で、異様に感じやすくなってしまう身体。
 その上で綾のココロを快楽で塗りつぶし、従順な奴隷へと仕立て上げるために、機械腕の責めが続く。洗濯バサミのような機械腕が胸の先端や陰核をつまみ刺激を与え、刷毛のような機械腕はわき腹やお腹などを撫でまわして心地良い快楽を与え、さらには男性器のような機械腕は綾の秘裂へと……。
 自己暗示の結果正気は保ち続けている綾だが、正気を保っているからこそその責め苦による刺激で頭を揺さぶられ、絶頂のたびに脳天を突き抜けるショックが襲い掛かっていく。
 肉体もナノマシンによりじわりじわりと奴隷に相応しい身体へと変えられ、それにより刺激がさらに強くなるという永久ループ。
 それでも綾は意識を保ちながら、プラントが自壊するまで耐え忍ぶのだった。
 確かに綾を責めるのと引き換えに、機械腕がショートしたりひびが入ったりしているのだ。きっとあと少し……それまで耐え抜くことができれば……。
 綾の戦いはまだ続く……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
♥♥♥


この生産プラントの技術に関しては非常に興味深いですが…なんの為にそんなモノを作り出すプラントがあるのですかね。

技術に興味はありますが、自分がその実験台になるつもりはないですよ…抵抗はさせて貰うです


レイダーさまぁ❤
ユメは、レイダー様の雌奴隷です❤
いつでもどこでもレイダー様にご奉仕させて頂きますので、いつでもユメをお好きに使ってメチャクチャに犯してくださいませ❤

レイダー様達に奉仕し、使って頂くコトが私の使命で生き甲斐です。
遠慮なさらずイッパイお使いください❤

(カプセルで改造され、ナノマシン注入で身も心も完全に従順な性奴隷化。性格や口調、仕種等も男性を誘惑し、奉仕する為に書き換えられ即堕ち)



●奴隷生産プラントその9
「この生産プラントの技術に関しては非常に興味深いですが……なんの為にそんなモノを作り出すプラントがあるのですかね……?」
 などと疑問を抱いているユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)である。
 いや、それはね、世の中にはいろんな性癖というものがありますからね?それを十全に満たすことができてしかも従順な奴隷というものはね、どんな所でも重宝されるものなのですよ?あまり知りたくもない裏の世界のお話ですけどね?
 まぁ、それはともかく。
「技術に興味はありますが、自分がその実験台になるつもりはないですよ……抵抗はさせて貰うです」
 と、強い決意を持って、ユメはプラントに挑んでいくのだった。

「レイダーさまぁ❤ ユメは、レイダー様の雌奴隷です❤」
 ……プラントには勝てなかったよ……。

 プラントに挑んだユメだったが、プラントから伸びてきたアームに捕らえられ、服を引き剥がされてカプセルにいれられ、そして身体の感度をあげるナノマシンを注射されてからは、あっという間だった。
 ナノマシン注入後、ユメを快楽付けにしてココロを降り、従順な奴隷に仕立て上げるべく様々な形のアームがユメの身体を攻め立てていく。
 男性器を模したアームが前後に挿しこまれナカで蠢き、洗濯バサミのようなアームは胸をつまみ陰核をつまみぐりぐりと刺激を与えてくる。
 ナノマシンによって過剰に反応するようになったユメの身体は、何度も何度も絶頂させられ……そして気がつけばこの通りというわけだ。

「いつでもどこでもレイダー様にご奉仕させて頂きますので、いつでもユメをお好きに使ってメチャクチャに犯してくださいませ❤」
 完全にアヘった表情になり、自身を責めるはずのアームを、自らの手でお腹のナカに入れては、ズボズボと自らの手で動かしまくる。
「レイダー様達に奉仕し、使って頂くコトが私の使命で生き甲斐です。遠慮なさらずイッパイお使いください……❤」
 カプセルの中にはユメしかいないのだが、ユメの目にはもうすでにプラントのアームがレイダーの男たちに見えているのだろう。
 性格も完全に従順な奴隷のそれとなり、仕草も男を誘うような媚びた仕草を自然と撮っている。
 最早ユメは完全に堕ちきってレイダーに奉仕するためだけの奴隷と化してしまっていた。

 そのうちユメを責めていたプラントも自壊はするのだろう。
 だがその時、ユメが元のココロを取り戻せるかは定かではない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
♥♥♥(絡みは♀♀のみ)・アドリブ歓迎

エッチな調教かぁ…ふふ、すっごい楽しみ❤

ふふ、これはなかなかハードな戦いになりそうだね…でも、たくさん気持ち良くなりたいから、私も負けないよ!

流石快楽調教マシン❤
おっぱいもアソコもお尻もこんなに激しく責めるなんて!
UCの媚薬の効果もあってすごく気持ち良い!

でも、これくらいなら耐えられない訳じゃないよ…こんなものじゃないんでしょ?
え、そのクリップみたいなものってまさか…んんっ!電気責めもできるなんてぇ❤
え、なにその細い棒?まさかおしっこの穴まで❤

UCで快感を力に変えて、まだまだ耐えるよ…だってもっと気持ち良くなるんだからぁ❤
(色々と漏らしながら)



●奴隷生産プラントその10
「エッチな調教かぁ……ふふ、すっごい楽しみ❤」
 目の前にそびえる巨大なプラントを見上げながら、ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は楽しそうな笑みを浮かべていた。
 ……調教されるのが目的ではなく、耐えるのが目的だということ、忘れているような気もしますが、多分気のせいでしょう。
「ふふ、これはなかなかハードな戦いになりそうだね……でも、たくさん気持ち良くなりたいから、私も負けないよ!」
 うん。やはり気のせいでしたね。ちゃんと耐えるつもりあるみたいで安心しましたよ、ええ。……ですよね?

 というわけで、早速プラントに捕らえられてカプセルの中に固定されたラピスであります。
「流石快楽調教マシン❤」
 既に全裸に剥かれて、四肢を拘束され、大の字に身体を広げられた状態で固定されているわけなのだが、ラピスは実に楽しそうだ。
 注射器のようなマシンアームが伸びてきて、ラピスにナノマシンを注入し、それによって感度が上がったこともあり、胸を揉むように弄り先端をつまむようにしているアームや、男性器のような先端を前の穴に後ろの穴に突き挿して蠢動しているアームなどから、絶え間なく快楽を与え続けられているというのに……それすら楽しんでいるラピスである。
「おっぱいもアソコもお尻もこんなに激しく責めるなんて! すごく気持ち良い!」
 もちろんちゃんと理由はある。
 この中に連れ込まれた時点でラピスは【蠱惑の蜜花】を使用して、自らの身体を媚薬に浸し、性的快楽を己の力として吸収しているのだ。
 だから、このくらいは余裕なのである。

「これくらいなら耐えられない訳じゃないよ……こんなものじゃないんでしょ?」
 だから、こんな軽口まで出てしまうわけで。
 そしてプラントが軽口に反応したわけではないだろうが、調教の効果が見られないラピスに対し、攻め方を変えるようだ。
 これまでラピスの胸を弄っていたのは、先端が人の手のような形のアームだった。
 それがいったん引っ込み、代わりに先端が洗濯バサミのような……あるいは電極を挟むクリップのようなアームが伸びてくる。
「え、そのクリップみたいなものってまさか……」
 ラピスもその形を見て何なのかは想像できたようだ。
 その想像に違わず、アームのクリップはラピスの乳首を、そして陰核をつまみ、そこを電極に見立ててラピスの身体に電流を流し始めた。
「んんっ! 電気責めもできるなんてぇ……❤」
 電気攻めで全身がしびれ、口からよだれを垂らしながら悶えるラピス。
 さらにプラントの責め苦は続く。
 次はラピスの前後の孔に挿しこんでいる男性器のようなアームの……それのミニチュア版のようなものが、ラピスの股間へと伸びてくる。具体的には、陰核をつまむ電極クリップと、孔に入っているアームの間へと。そこにあるのはつまり。
「え、なにその細い棒? まさかおしっこの穴まで……❤」
 尿道孔を刺激され掻き回され、カプセルの中で盛大に放尿してしまうラピス。
 股間を弄るアームを黄金水で濡らしながら尿を垂れ流し、口からはよだれを垂らし、アヘって白目を剥いている目からは涙を垂らし……。
 いろいろと漏らしながらも、ラピスはその快感をユーベルコードの力で快感に変えて、まだまだ耐えていくのだった。
「まだまだ耐えるよ…だってもっと気持ち良くなるんだからぁ❤」

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
♥♥♥
何このろくでもない機械
とは言え分担した方が一人当たりの負荷は減るはずだし
何とか耐えよう

捕まらずに逃げ切るってには限界あるよね…

なんか体中が火照ってきて
機械腕が触れる度に体が跳ねて意識も飛びそう

あ、これ、やば

た、耐えきれなくなる前に
邪神の施しを使用して影響をリセットしよう

…段々頭が働かなく
UCで治してるのを邪魔したい?

あれ?僕は人形だっけ人間だっけ?
気持ち良くて考えられないや

……

動作テスト?
人形らしく指示通りにすればいいんだね

服や下着を脱いで
このワンピースだけ着る、と

たくし上げ?
ワンピースをたくし上げるくらい簡単だよ
人形だから恥ずかしくないしね

次は感度テスト?
機械腕に反応すればいいのかな?



●奴隷生産プラントその11
「何このろくでもない機械……」
 うんざりとした表情の佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)が、眼前の巨大な生産プラントを見上げていた。
 そんな晶の姿を認識したプラントは、新たな素材を捕まえようと何本もの機械腕を伸ばしてくる。
 しばらくはそれを避け続ける晶だが、偽神細胞によって強化されているプラントの攻撃は激しく早い。
「やっぱり、捕まらずに逃げ切るってには限界あるよね……」
 ついに機械腕が晶の身体を捕らえ、カプセルへと取り込んでいくのだった。
「……何とか耐えよう」
 
 カプセルの中、着衣はそのままにナノマシンの注射を受けてしまった晶。
 感度を上昇させるナノマシンの効果で、晶を拘束した機械腕が身体を弄ぶように責めていくたびに、晶の身体中が火照り出す。
「あ、これ、やば……」
 機械腕が晶の胸をつまめば、刺激が脳天まで突き抜けてビクンと身体が跳ねる。
 機械腕がその先端を晶の股間へと突き挿せば、津波のように押し寄せる快楽に思考が流され、頭の中が真っ白になって、意識が飛びそうになる。
「……段々頭が働かなく……耐えきれなくなる前に、なんとか……」
 晶は薄れゆく思考の中で、己にかけられたナノマシンの影響を癒そうと、【邪神の施し】を使うが……その癒しさえも体内に注ぎ込まれたナノマシンによって阻害されてうまく働かない。
 やがて強制的に与えられる快楽に思考が押し流された晶は、己の意思を失っていくのだった。
「あれ? 僕は人形だっけ人間だっけ? 気持ち良くて考えられないや……」

 プラントのカプセルの中、人形のようにじっと佇む晶がいた。
 そんな晶に、プラントから指令が送られる。
 どうやら調教が完了した奴隷に対し、その従順さをテストしているようだ。
「動作テスト? 人形らしく指示通りにすればいいんだね……」
 まだ身体に引っかかるようについていた元々の服も下着も自ら脱ぎすて、裸になった晶は、プラントが用意した奴隷用の衣装……白いワンピースだけを身に纏う。
「……たくし上げ? ワンピースをたくし上げるくらい簡単だよ……」
 虚ろな目のまま、晶はワンピースの裾に手を駆け、それをたくし上げる。下着も何もつけていないため、晶の女の子の部分が晒されるのだが……人形のようになってしまった晶は恥ずかしさを感じることもない。
 晶の目の前には、プラントの機械腕しかないのだが、晶にはそれが奴隷となった自分の主のように見えているのだろう。
 自らたくし上げて晒した女性器に、機械腕が伸び、その先端を晶の股間へと押し付けて蠢動を始める。
「ん……んぁ……これは感度テスト……?」
 機械腕……晶にとっては奴隷の主に弄られるたびに、晶は人形らしく従順に反応していく。

 こうして完全に人形となった晶。
 プラントが自壊したときに正気を取り戻せるかどうかは定かではない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

剣ヶ峰・黒耀
◎♥♥♥

……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参
まともに戦闘しても勝ち目がない、つまり攻撃を諦めてアームを弾き続けて自壊するまで耐えろ、と(違う

くっ、捕まった……
そのままカプセルに閉じ込められる、フラスコチャイルドとしてフラスコに戻されたようだ……
その後、カプセル内で本当に生まれ変わらせられるとは
ナノマシンを注入され全身を敏感にされ、洗脳バイザーを被せられ、心身共に改造されていき
性奴隷らしいタトゥーを刻まれ、胸の先端と股間のお豆にピアスを、胸からは母乳が出るように、性器もどんなモノも受け入れ奉仕できるものに
レイダーに従い、犯されることが生きる意味で幸せと考える人格に改造されて、生まれ変わる



●奴隷生産プラントその12
「……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参」
 宝石の魔法戦士の1人、剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)は、変身後の魔法戦士の姿で生産プラントの巨体の前に降り立った。
 プラントが伸ばしてくるアームを避けようと動き回る黒曜。
 だが、黒曜もすでに聞いている通り、まともに戦ったところで勝ち目はない。
 それならばと、伸びてくるアームを避け続け弾き続けることで、プラントの自壊まで耐えようとするのだが……。
「くっ、捕まった……」
 そうは問屋が卸さない。
 結局は避けきれなかったアームに捕らえられて、プラントのカプセルへと囚われてしまう黒曜だった。

「フラスコに戻されたようだ……」
 フラスコチャイルドである黒曜にとっては、ある意味この世に生まれる前の光景に似ているかもしれない。だが、命をはぐくむフラスコと、このプラントのカプセルは全く違う。
 囚われると同時に魔法戦士の変身が解け、衣装を剥ぎ取られて裸にされた黒曜に、先端が注射器になっているアームが伸びてくる。
 注射針を刺され、そこからナノマシンを注入されると、黒曜の身体はわずかな刺激すらも何倍にも感じてしまうほどに敏感になっていく。
「……っっ……」
 四肢を拘束し身体を大の字に開いた状態で固定される黒曜。その固定するアームさえも、今の効用にとっては快楽を与える刺激となってしまう。
 その上で全身を弄られて、強すぎる刺激に頭が真っ白になっていく。
 思考が弱まってきた黒曜に、プラントは洗脳の為か思考を制御するためか、バイザーを被せ、黒曜の意思さえも塗り替えて作り替えていくのだった。

 やがて、ナノマシン注入によって肥大化し巨乳化した乳房は母乳を出すようになっていく。性器も改造され、どんなものでも受け入れる孔へと変貌していく。
 さらに下腹部に淫紋を刻まれ、乳首や陰核にはピアスを付けられ、身体の方も奴隷に相応しく作りかえられていく黒曜。
 最終的には、フラスコで生まれた黒曜という存在が、プラントのカプセルの中で再誕して新たな奴隷の黒曜へと書き換わっていく。
 最終的には、レイダーに従い、犯されることが生きる意味と考える人格へと。
 そしてそれに悦びを見出すようにと。

 ……こうなってしまった黒曜は、はたして戻れるのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

シルフィール・オベルト
◎♥♥♥

なんてプラントよ、作った奴らの顔が見てみたいわ!そしてそのまま滅多切りにしてやる
しかも強化されて勝ち目がないとか最悪だわ
ふん、ならこうするだけよ
【オルタナティブ・ダブル】で眼鏡の私を呼び出して、わざと捕獲させるわ
勿論、私は隠れているわ
うわ、我ながら酷いわね……カプセルの中で喘ぎ叫んでいるのが分かるわ
元から調教済みな身体だからか、随分と激しく調教されてるわね
まるで元々の調教を上書きするみたいに、より激しい快楽で……かしら?
というか、これはあの私、壊れないかしら?あ、ひと際激しい絶頂からピクリともしなくなったわね
あ、耳からくちゅくちゅされて。あぁ壊してから再構成するのね

っ!見つかった!?



●奴隷生産プラントその13
「なんてプラントよ、作った奴らの顔が見てみたいわ! そしてそのまま滅多切りにしてやる……!」
 目の前で暴走する生産プラントを見上げながら、シルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)は憤っていた。
 かつて腐敗貴族の夫に調教され奴隷のように扱われた経験のあるシルフィールにとって、そんな過去をも思い起こさせるこのプラントは、到底許せるわけもない。
 だが、シルフィールにとっては最悪なことに、偽神細胞によって強化されたプラントを、真っ当な手段で破壊するのは困難だ。
「ふん、ならこうするだけよ」
 なのでシルフィールは、【オルタナティブ・ダブル】でもう1人の自分……眼鏡をかけた従順な奴隷としての人格を呼び出して、わざとプラントのアームに捕獲させたのだった。

「ああ……んんっっっ」
 カプセルの中で眼鏡をかけたシルフィールが喘いでいる。
 既に裸にされ、その豊満な裸体を晒している眼鏡のシルフィールは、伸びてきたプラントのアームによって全身を弄ばれていた。
 注射されたナノマシンにより、元から調教済みで感じやすい身体を、更に感度を高めさせられており、それだけで洪水のように蜜が溢れている蜜壺を、さらには後ろの菊の門を、共に男性器のような形をしたアームに貫かれて悶えている。
 柔らかく弾む乳房の先端で隆起した突起はクリップのようなアームによって咥えられており、そこから電撃が眼鏡のシルフィールの身体に流し込まれている。電極クリップはもう一つ、陰核にも挟み込まれており、胸から下腹部まで流れる電流が、眼鏡のシルフィールに絶え間ない痛みと快楽を与え続けている。
 口には何らかの液体……おそらくはナノマシンによる媚毒を流し込むためのアームが挿しこまれ、前後に蠢動して口の中を犯すとともに、媚毒を流し込んでいく。
 ずいぶんと激しく責められているのは、眼鏡のシルフィールが元から奴隷として調教済みだったためだろうか。元々の調教をさらに上書きして塗りつぶすかのような激しい責め苦が、いや、激しい快楽が、眼鏡のシルフィールを襲い、ひときわ激しい絶頂を小刻みに何度も繰り返して、意識を消し飛ばしていく。
 意識が真っ白になり、新たな奴隷としての人格を植え付けられ……。

「うわ、我ながら酷いわね……カプセルの中で喘ぎ叫んでいるのが分かるわ……というか、これはあの私、壊れないかしら?」
 物陰に隠れながら、捕まったもう一人の自分を見上げて眉をひそめている裸眼のシルフィールだった。
 カプセルの中ゆえはっきりと見えるわけではないが、眼鏡のシルフィールは先程のひときわ大きな絶頂以来、ピクリとも動いていない。これは壊れてしまったか……と不安を感じるシルフィール。
 そうやってカプセルを見上げてばかりだったので、気付くのが遅れてしまった。
「……っ! 見つかった!?」
 突然刺客から伸びてきたプラントのアームに腕を掴まれてしまうシルフィール。
 そのまま、眼鏡の自分と同じようにカプセルの中へと捕らえられてしまい……そして眼鏡の自分と同じような責め苦を受けて……。

 調教された人格ではない裸眼のシルフィールが、調教を上書きされていく眼鏡のシルフィールと同じように調教を受けたのなら……はたしてその意思を保っていられるのか、それともどちらも同じように調教地味の人格となってしまうのか。
 それはまだわからない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

晶津・紫
◎♥♥♥♀♀
双子のオウカちゃん(f26920)と参上
…ボ、ボクらで大丈夫かな…?(ビクビク)

アメジスト・ジュエル・リリース…ッ!
【紫水晶・解放】して挑むけど…きゃああっ!?

気付くとボクらはカプセルの中で抱き合い…
あぅっ、やあぁっ…!やめてよぉっ!?

アタマもカラダも徹底的にイジられ
闇堕ちした淫魔双子(角・翼付き)の完成…
あは、オウカちゃん…ステキだよぉ♡

おっきなおっぱいに吸い付きつつ
ボクのいやらしい尻尾がオウカちゃんを求めて
そのまま奥の奥までズブって…♡

ああ、オウカちゃんの尻尾もボクの中にっ♡
オウカちゃん、スキっ、ダイスキぃっ♡♡
ひぃっ、真っ白な毒がいっぱいぃぃっ♡♡♡

※結局シキさんが2人を救助


晶津・黄花
◎♥♥♥ ♀♀
ユカ姉(f26919)と一緒デス!

(まずはUCで変身)
悪いメカはこのジュエル・シトリンが成敗してやるデスよ!
(なんやかんやで捕まりユカ姉と一緒のカプセルに)
うぅ、ユカ姉に手出しはさせないデス…!
あうっ!?な、なんか入ってきてぇ…!

…ああ、こんなえっちな格好に…♪
(角や触手状の尻尾を生やした淫魔じみた姿。理性も飛んでる)
ユカ姉…凄く、可愛いデス♪

あぁっ、ユカ姉っ、アタシのおっぱい好きなだけ吸って…っ♪
ふぁぁ、アタシの中にユカ姉の尻尾が入ってっ、奥、深いぃっ♪
アタシの尻尾も入れてあげるデスぅっ♪
(お互い中に白く濃いのを注ぎ込み)
ユカ姉っ、大好きデスぅ♪
(そして救出されるまで何度も…)



●奴隷生産プラントその14
「悪いメカはこのジュエル・シトリンが成敗してやるデスよ!」
「……ボ、ボクらで大丈夫かな……?」
 生産プラントの前に立つのは双子姉妹の魔法戦士、自信満々な眼鏡っ娘の妹、晶津・黄花(魔法戦士ジュエル・シトリン・f26920)とおどおどびくびくなボクっ娘の姉、晶津・紫(魔法戦士ジュエル・アメジスト・f26919)の2人だ。
 もちろん2人とも宝石の魔法戦士には変身済み。
 ……ただ、敗北の宿命が課せられている(?)宝石の魔法戦士だ。
 当然のように、あっさりと、プラントのアームに捕まり、2人一緒に同じカプセルの中へと閉じ込められてしまうのだった。

「あぅっ、やあぁっ……! やめてよぉっ!?」
 捕まってカプセルの中に囚えられた2人、早速、紫は魔法戦士の装束を引っぺがされ裸に剥かれてしまっている。
「うぅ、ユカ姉に手出しはさせないデス……!」
 そんな姉を助けようともがく黄花だったが、こちらも同じように装束を剥かれ、裸にされてしまい、結局は裸の双子姉妹がカプセルの中で抱き合う格好になってしまった。
 もちろん、裸にされる程度で終わるわけもない。
 カプセルの中に伸びてきた、先端が注射器となっているアームが、2人の腕にそれぞれ突き刺さり、人体改造用のナノマシンを注入していく。
「きゃああっ!?」
「あうっ!? な、なんか入ってきてぇ……!」
 それは肉体に新たな器官を生成するためのナノマシン。
 頭には巻角が。お尻からは先端が男性器のようにも見える触手状の長い尻尾が。そして背には蝙蝠のような羽根が。ナノマシンの力で形作られていく。
 そして改造が完了した証のように、下腹部にはピンク色の淫紋が浮かんで。
「……ああ、こんなえっちな格好に……♪」
 ナノマシンの影響んで思考も弄られてしまったのか、黄花はどことなく嬉しそうなとろんとした表情で、己と双子の姉の格好を眺めるのだった。
 どう見ても淫魔としか言いようのない自分たちの姿を。

「あは、オウカちゃん……ステキだよぉ♥」
 頭を弄られたのは紫もだ。
 先程までおどおどびくびくと怯えていたはずの紫だったのに、今や完全に変わってしまった双子の妹の姿を見て目をハートマークにしていた。頬を朱に染めて欲情していた。
「ユカ姉……凄く、可愛いデス♪」
 黄花も同じだ。双子の姉の淫魔姿に欲情し、紫の頭を抱きかかえて己の豊かな胸に埋める。紫はそのまま黄花の胸を舐めて、吸い始めた。
「あぁっ、ユカ姉っ、アタシのおっぱい好きなだけ吸って……っ♪」
「おっきなおっぱい……すきぃ……♥」
 隆起してツンと尖った黄花の乳首を咥えて、ちゅうちゅうと吸い始める。その刺激に悶えながらますます自身の胸を紫の頭に押し付ける黄花。ナノマシンによりお互いに身体の感度も増幅させられているらしい。
「ボクのいやらしい尻尾がオウカちゃんを求めてるの……♥」
「ふぁぁ、アタシの中にユカ姉の尻尾が入ってっ、奥、深いぃっ♪」
 さらに、男性器のような触手の尻尾を、双子姉妹はお互いの秘所へとずぶりと挿しこんでいく。
 まずは紫の尻尾が黄花の秘所へと。
 そしてお返しとばかりに、ここまで受け身だった黄花も、己の尻尾を紫の中へと沈めていく。
「アタシの尻尾も入れてあげるデスぅっ♪」
「ああ、オウカちゃんの尻尾もボクの中にっ♥」
 お互いの尻尾が、お互いのナカで激しく動き、蜜で溢れるナカを掻きまわしていく。尻尾の先端が子宮の入り口を叩くたびに、お互い悶え、嬌声をあげ、頭の中が真っ白になっていく。
 そして、ほぼ同時に、その尻尾は本当の男性器のように精を吐き出し、お互いのナカへと注ぎ込んでいった。
「オウカちゃん、スキっ、ダイスキぃっ♥」
「ユカ姉っ、大好きデスぅ♪」

 その後も2人は何度も何度も互いの尻尾で互いを犯しあい、何度も何度も絶頂を繰り返し、そのたびに理性をそぎ落とされて、性の快楽しか考えられないようになっていく。
 このまま双子の淫魔奴隷として完成するのが先か、助けがくるのが先か、それはわからないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎♥♥♥

デミウルゴス式偽神細胞を移植された、性奴隷を生み出すプラント。
対策は一応しますが、耐えられるでしょうか?

持てる力を使って機械触手やナノマシン注入器を斬ったり回避するも、
詰め将棋の如く追い詰められてプスリとナノマシンを注入。
感覚が鋭敏になり布の擦れで感じた隙をついて機械触手で捕縛、
カプセルへ。
四肢は勿論。顔は舌や耳の中に。身体は胸や腋、お臍、
勿論両穴覆うプラグを介して余す事なく。
ナノマシン注入器でナノマシンを注入されて。
より感じやすく、より快感を受容できる様に、
臭覚は男性の匂いに興奮を覚える様に、
味覚も白濁液を美味しく感じる様に調整。
胸やお尻は性奴隷として相応しくなる様に、
より大きく弾力と柔らかさを両立させて。
引き締まった肉体は筋肉量を落して抵抗出来なくさせつつ、
柔らかくも瑞々しく、張り付くような感触になる様に調整。
両穴に関してもより複雑に、絡みやすく絞る様に作り変えられて。
並行して脳も隷属を光も用いて調整。

予め仕込んでおいた符の力で回復して、
改造を繰り返す事で負荷を与えますよ。



●奴隷生産プラントその15
「対策は一応しますが、耐えられるでしょうか……?」
 目の前にそびえる生産プラントを見て、郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は少々不安そうな表情を見せる。
 偽神細胞によって強化された性的な奴隷を作り出すためのプラント。何をされるのかは推測に固くない。これまでの依頼でそういった目に合う事は数あれど、だからといってそれが得意というわけではないのだから。
 だから瑞莉は、まずは捕まらないようにと、瑞莉を狙って伸びてくる機械の触手……その先端には捕獲のためのアームや、ナノマシンを注入するための注射器などがあるものを、必死になって避け続けた。
 近付くモノを刀で斬りすて、左右から迫る機械触手を神糸柄でかわしながら後方へ跳び……そうして攻撃を避け続ける瑞莉だが、しかしプラントの正確な攻撃に、少しずつ追い詰められていく。まるで詰将棋のように計算された攻撃が、次第に瑞莉の脚を鈍らせ、逃げ場所を少なくしていった。
 そしてとうとう瑞莉は、機械触手を避ける際に堆積を崩して、その場に膝をついてしまう。
 その隙を逃さずに瑞莉に突き刺さる注射針。注入されるナノマシン。
「んああっっ……」
 ナノマシンの効果は劇的で、身体の感度を3,000倍にまで高められてしまった瑞莉は、衣装がわずかに衣擦れを起こしただけで悶絶し、身動きが取れなくなってしまい、アームに捕らえられてカプセルへと収納されてしまうのだった。

 カプセルの中に囚われた瑞莉は、アームによって丁寧に衣装を剥がされて全裸にされていた。そして四肢をアームに掴まれ、大の字のように両手両足を広げられた格好で固定されてしまう。
 さらに、身体のいたるところ……四肢はもちろん、舌や鼻、胸や脇腹、おへそ、そしてお尻や秘所も当然のように、身体中にナノマシンが注入されていく。
 先程の感度をあげるものだけではなく、瑞莉の身体を改造するためのものが。
「……っ、……んぁぁ……っっ……」
 身体の感度はナノマシンによって既に3,000倍に引き上げられている。
 それに加えてナノマシンは、瑞莉の味覚と嗅覚をも改造していった。すなわち、男性のモノの匂いで興奮を覚えるように、モノから吐き出される白濁の精を美味しく感じるように。
「……んっ……んくっ……臭いのに、美味しい……もっと……ほしい……」
 その効果を確かめるかのように、男性器を模した機械触手が、瑞莉の口にねじ込まれる。臭いも味も本物を模しているようで、瑞莉はその強烈な匂いも、吐き出される白濁の味も、本来なら嫌悪感を抱くそれを、美味しいと、欲しいと感じる等になって、自らそれをもっと求めて機械触手の男性器を舐めてしゃぶり始めていた。
 更に身体も奴隷に相応しく調整が入れられていく。
 元から抜群のプロポーションを誇っていた瑞莉だが、胸もお尻もさらに一m割りほど大きく、それでいて張りのある弾力を保つように……言い換えれば、より男性が満足する性奴隷に相応しくなるように調整されていく。
 もちろん本来の瑞莉が持っていた引き締まった筋肉は、柔らかさとは両立しないために、肉の質を変えられ、さらに手に吸い付くような肌触りを実現。と同時に、筋肉が衰えたことにより、ますます瑞莉には抵抗する手段がなくなった。……もっとも、普段通りの膂力を発揮できたからと言って、感度3,000倍の今の状態で、プラントによる責め苦の中で抵抗できるかどうかははなはだ疑問ではあるが。
 もちろん、身体の外観だけではない。
 ナノマシンを注入するためのディルドーが瑞莉の秘洞と菊門に挿入されており、そこからナノマシンとディルドーの蠢動を駆使して、より締め付けの強い名器へと調整されていく。
 今や瑞莉の肉体は、身体中どこをとっても、男を悦ばせるためだけの道具へとつくりかえられていった。
「あ、ああぁ……ご主人サマ……もっと、私に、もっと、下さい……♥」
 そして当然その変化は肉体だけではない。
 光を用いた催眠によって、瑞莉の脳も書き換えられていく。
 ご主人様に従順で、どんなプレイでも望まれるままにこなす奴隷のココロへと。

 そうして決して短くない時間をかけて瑞莉への改造を済ませたプラント。
 だが、改造が終わったかに思えた瞬間、瑞莉の身体に癒しの力が迸り、改造された身体が元の状態へと復元していった。
 予め仕込んでいた【合一霊符「癒」】によるものだ。
 符による術式を己の身体に刻み込んでいたため、プラントによる改造が癒しの力で戻せる限界に近くなったところで、復元の力が働くようになっていたのだ。
 これは何度も改造をされることで、プラントに負荷を与えようという瑞莉の作戦なのである。
 が、それはつまり、瑞莉は何度も己の身体がつくりかえられていく責め苦を味わうということで……。

「……っ、……んぁぁ……っっ……♥」

 瑞莉は再びイチから身体を弄られる苦痛と快楽を味わう事になるのだった。
 符で仕込んだ力も決して無限ではない。
 繰り返しの改造により、催眠抜きでも瑞莉の心が本当に堕ちてしまう前に、プラントの符かが限界を迎えるかどうか……それはまだわからない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エトワール・スフェール
我輩を改造する?
この魔人因子がナノマシンの改造でどうなるか楽しみだよ。

注入されるナノマシンが体内で蠢き、UC【魔人変異】が強制的に発動。自身群青の槍が鎌首をもたげ、悪のカリスマという獣の芳香を解き放つ。

ふふ……少しこそばゆいが心地よいねぇ。久しぶりに、楽しめそう、だよ!
槍を包む女性の下半身のような機械がさらに搾り取るように強く締まり、今まで以上に硬度を高め、震える。

我輩の穴、いかがかな? 我輩も理性がどうにかなりそうだな……。
触手のような機械が二つの穴へ抽挿を繰り返し、その快感が槍へとダイレクトに伝わる。脳髄に駆け抜ける燃え滾る感覚に槍はさらに硬度を高め、下品な音を奏で、吸引する機械から白い魔性があふれ出る。

まだまだ、我輩の欲望はこれでは済まないぞ?
槍の高度はまだまだ萎えない、串刺しされ、欲望があふれ出した機械は警告を発する。



●奴隷生産プラントその16
「我輩を改造する?」
 目の前にそびえる巨大な生産プラントを見上げながら、エトワール・スフェール(青玉の星・f30796)は不敵な笑みを浮かべていた。
 その笑みの意味するところはつまり、改造などできるものならやってみろという自信の表れか。
「この魔人因子がナノマシンの改造でどうなるか楽しみだよ」
 それとも、改造されること自体を楽しもうという事か……。

 プラントの改造を受け入れようとするエトワールゆえに、当然何の抵抗もせずにプラントが伸ばしてきたアームに捕まり、カプセルの中へと閉じ込められても、余裕の笑みを浮かべたままだ。
 着ているものを剥がされ、クリスタリアンの輝ける身体に、機械触手の先端の注射針が刺さる。ナノマシンが注入され、エトワールの身体を改造しようと蠢き始める。
 そのナノマシンの影響だろうか、エトワールの身体に変化が訪れた。
 強制的に【魔人変異】が発動して肉体が群青の魔人へと変わっていく。具体的にはその下腹部に獣の芳香を放つ群青の槍……わかりやすく言えば男のモノのようなものが生えてきたのだ。
 その生えてきたモノには、女性器のような管状の構造を持つ機械触手が咥えるようにして包み込んでいく。そして、まるで牛の乳を搾り取るかのようにぎゅっと強く締まっていった。
「ふふ……少しこそばゆいが心地よいねぇ。久しぶりに、楽しめそう、だよ!」
 それでも笑みを崩さないエトワール。
 その余裕の表情が肉体にも反映されているのか、咥え込まれた槍もまた、かつてないほどに硬度も固く昂っていた。

 もちろん、男性器のようなモノが生えてきたと言っても、エトワール自身は女性だ。つまり女性としての孔は健在だ。
 そこを目指して、先端が男性器のような形状の機械触手も伸びてくる。
 エトワールを快楽調教し、従順な奴隷へと改造するために、機械触手はエトワールの前の孔へとずぶりと突き刺さった。さらに同様の機械触手は、後ろの菊の門をも無理矢理こじ開けるようにして貫いていく。
「我輩の穴、いかがかな? 我輩も理性がどうにかなりそうだな……」
 孔の大きさに対して明らかに太い機械触手が、前後両方の孔の中で前後に蠢動し内部を擦って刺激し続ける。その強すぎる刺激は電流のように脳髄を駆け巡り、快感となって全身を弾けさせていった。
 そして孔から与えられる刺激により昂った身体の興奮は槍へも伝わり、槍を咥え込んで吸引する機械触手は、槍の先から精を吸い出そうと、じゅっぽじゅっぽと下品な音をたてながらさらに激しく蠢動を加えてきた。
「んんっっ……吾輩の欲棒が、溢れるっ」
 たまらずエトワールの槍からは、白濁した魔性の液体が溢れ出て、機械触手はそれを飲み込むようにして最後の一滴まで吸い上げていくのだった。

「……まだまだ、我輩の欲望はこれでは済まないぞ?」
 一度大量に吐き出しただけでは、エトワールの槍は収まりを見せない。まだまだ萎えることなく天を突くように屹立したままだ。
 だがもちろんプラントとて、一度程度で済ませるわけもない。
 プラントの目的はエトワールを快楽調教して奴隷にまで堕とす事なのだから。
 だからプラントは休むことなくさらに、エトワールの前後の孔に突き刺さった機械触手を激しく前後に動かし始める。孔の内側の皮が捲れるほどに擦られ、さらに強い刺激が稲妻のように身体中を駆け巡っていく。
 萎えることのないエトワールの槍を咥えた管状触手もまた、さらに精を搾りとろうと強烈な締め付けを繰り返し、槍に絶え間なく刺激を与えていく。
 そしてそのたびに、前の孔からは潮を、槍からは欲望の白濁を、繰り返し繰り返し溢れさせていくエトワール。

 尽きることのない責め苦と、溢れ出し欲望とが、延々と続いていき、やがてプラントの機械はオーバーフローを起こし始めたのか、警告音を発しだしたのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

支倉・錫華
♥♥♥

性的奴隷に強制改造、しかも倒せないから自滅待ち……。
ちょっとスルーできないのを聞いちゃったな。

最初は攻撃してからアームに捕まることにしよう。

アームに両手首を拘束されて吊され、服を切り裂かれたら、
酸素マスクのようなものをつけさせられて、媚薬と催眠のガスを吸わされるね。

それだけで一瞬意識が飛びかけるくらい強力だったけど、それで気合いは入ったかな。

でも、身体は火照って、3つの突起が痛いくらい張り詰めて、
太股に熱い蜜が流れるのをのを感じるよ。

アームに胸を絞り出すように揉まれ、先端を抉られると、
もの凄い快感に貫かれて、目の前が真っ白になって潮を拭いちゃうね。

そのまま持ち上げられ、2穴ディルドのついた三角木馬に乗せられて、乗馬体験。
入れられて1度、揺らされて2度、あとはもう動くたびに蜜を噴き零すよ。
いちどイってしまうと、もう身体の制御は効かないね。

さらに3つの突起に針を刺され、電流を流され、鞭で打たれると、
もう痙攣してイキつづけるしかなくて……。

心は折れない、けど、さすがに声は抑えられないな。



●奴隷生産プラントその17
「性的奴隷に強制改造、しかも倒せないから自滅待ち……。ちょっとスルーできないのを聞いちゃったな」
 普段はクロムキャバリアを主戦場とするキャバリア乗りの傭兵、支倉・錫華(Gambenero・f29951)だが、今回の話を聞いて捨て置けないと考えたのか、キャバリア抜きでの戦場へとやってきていた。
 もっともキャバリアから降りても十分に戦える戦士であるため、この地に降り立つこと自体は不思議ではない。
 そして……性的奴隷に関しては、裏の仕事をしてきた身ゆえに色々と思う所はあるのだろう。
 というわけで現地に降り立ち、巨大な生産プラントを見上げる錫華。
 偽神細胞を植え付けられ強化されたこれは、キャバリアで破壊しようにも難しく……何よりカプセルの中にと和えられている人もいるため、それは現実的ではない。
「まぁ、仕方ない、か……」
 錫華は生身のままプラントへと挑んでいく。

 もちろん最終的にやるべきことは頭に入っているが、だからといってただで捕まるつもりはない。
 錫華を捕まえようと伸びてくる機械の触手……プラントのアームを、手にした短剣で切り払いながらしばらくは戦い続ける。
「……やっぱり、全然倒せそうにないね」
 とはいえ、その手ごたえのなさから、やはり敵の自壊を待つしかないと結論付けた錫華は、やがてアームに逆らわずに身を任せることにした。
「……っ」
 アームに腕を掴まれた錫華は、そのまま宙吊りにされ、服を切り裂かれて裸に剥かれた状態でカプセルの中へと閉じ込められる。
 カプセルの中では、両手両足をアームに掴まれ大の字に固定された状態にさせられてしまっているため、露になってしまっている豊かな胸どころか、下腹部の大事な部分さえも、隠すことなく曝け出してしまっていた。
 その状態の錫華に対し、先端が酸素吸入器のような形状のアームが伸びてくる。
 もちろん形状通りそれは錫華の口元に装着され、そして媚薬と催眠効果のあるガスを吸わされてしまう。さらに先端が注射器型のアームが腕に刺さり、そこから身体の感度をあげる効力を持つナノマシンまでも注入されていく。
「んっ……んぁっ……意識が、飛びかけた、けど……おかげで少し気合入ったかな……?」
 強烈な効果であっという間に身体が火照り出し、カプセルの中の空気が風を吹いて肌を撫でるだけでも、全身に電撃のような快楽の衝撃が走っていく。
 豊かな胸の先端の桜色の突起も、下腹部のクレパスに隠れた陰核の突起さえも、痛いくらいに張り詰めてビンビンと隆起してしまっていた。当然隆起して敏感になったそれは、さらに僅かに空気が撫でるだけで錫華に強烈な刺激を与えていき、程なくして錫華の蜜壺から溢れ出した濃厚な雌の匂いのする蜜は、滴となって太ももに垂れて流れ落ちていくのだった。

「まだ、このくらいは序の口……だよね……?」
 既にその快楽で頭が白くなりかけている錫華だが、実際のところまだ身体の感覚を引き上げられているだけで、本格的な奴隷調教は行われていない。
 そんな錫華の強がりの台詞に応えるかのように、人の手のような形状のアームが何本も伸びてきた。
 そのうちの2本は、錫華の豊かな胸を鷲掴みにして、ぐにぐにと胸の形がゆがむほど激しく揉みしだき始めた。
「んあああっ……」
 更に人の手と違って、アームの掌の中にも更に仕掛けがあるようで、胸を揉みしだきながら同時に胸の先端をつまんでこねくり回している。
 他のアームも、お尻や太腿を掴んではいいように揉みまわし愛撫を続け、それらの刺激が快感となって錫華の意識を刈り取っていく。眼前が真っ白になるほどの快楽が脳を洗い流すほどに押し寄せてきて、錫華はあっさりと絶頂し、股間のクレパスからぷしゅっと潮を吹きだしてしまうのだった。

「う、ぁ……今度は、なに……?」
 その後も何度も潮を吹かされた錫華。
 しまいには潮だけではなく、だらしなく尿まで漏らしてしまった。
 そして息も絶え絶えの中、カプセルの中に新たな仕掛けが登場する。
 人が跨れるほどの巨大な三角柱……いわゆる三角木馬だ。
 その鋭く尖った頂点の部分に跨らされた錫華。
「んあっ……っ……」
 自らの体重で三角木馬の頂点を股間のクレパスに喰い込まされて、錫華は悶絶して声を漏らしてしまう。
 さらに、ちょうど錫華の股間が食い込んだあたりで、さらに三角木馬の仕掛けが動き出した。その頂点から突如伸びてくる男性器のような突起。ディルド。
 それは躊躇なく、既に蜜が溢れて濡れに濡れている錫華の秘裂をこじ開けて貫いていった。いや、前だけではない。後ろからも錫華の菊の門を貫くディルドが出現し、深く深く貫いていく。
「ああっ……だ、だめ……それ、は……」
 貫かれた瞬間、錫華はまたしても絶頂してしまい、さらに激しく潮を吹き、股間の蜜だけでなく、口からもよだれをこぼしてしまう。
 だが機械は絶頂した錫華に配慮などしない。
 そのまま錫華の中をほじくるようにディルドは前後で蠢き続け、そのたびに何度も何度も錫華は絶頂させられて蜜を吹き出してしまうのだった。
「もう、身体が……」
 一度身体が絶頂させられてしまうと、もう留まることはなく、身体の制御が聞かないほどに何度も何度も繰り返しイかされていく錫華。
 さらに洗濯バサミのようなアームが錫華の乳首や陰核をつまみ、電流を流し始めたり、三角木馬に跨ったままの錫華の背中やお尻を鞭のようなアームが叩き打ったり……プラントによる錫華への責めはますます激しさを増していくのだった。

「んあっ……あああっっ……はぁあっっ……♥」
 何度も何度も絶頂して甘い嬌声をあげる錫華だが、快楽も声も抑えられないかわりに、未だに心は折れていない。だからこそプラントは錫華のココロを折るために更なる責め苦を与え続け……ユーベルコードを消費し続けていく。

 錫華が耐え、プラントが消耗を続ける。
 そんな我慢比べがいったいどれだけ続いたのか。

 いや、もちろん錫華だけではない。
 プラントに囚われた多くの猟兵達が、ここまで散々耐え続けて……中には落ちてしまったものも数多いるけれども……ともかくプラントを消耗させ続けた結果が、ようやく訪れようとしていた。
「ん……んぁ……攻めが、弱く……?」
 心はまだ折れていないものの、身体はもうだらしなく蜜も尿もよだれも垂れ流し続けてしまっている錫華だが、その変化に気が付いて、少しだけ意識を覚醒させる。
 そして、錫華が気付いてから間もなく、プラントは自壊をはじめ、カプセルもアームも崩れていき、囚われていた者たちも解放されていくのだった。

 堪え切れた者、耐えられなかった者、色々いるだろうが、長く苦しい戦いはようやく終わったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年10月03日


挿絵イラスト