アポカリプス・ランページ②〜絶対悪顕現・肉塊女帝
「チッ……忌々しい外道が。性根が腐っているだけでなく趣味も悪いとなると正真正銘救いようがないな……ああ失敬。ヴォ―テックス一族の一人たる『肉塊女帝』ブラッドルビー・ヴォーテックスの予知が入ったのでグリモアベースに招集をかけたんだ」
珍しく舌打ちをしながらも集まった猟兵達に声をかけるのは東雲・深耶(時空間切断剣術・空閃人奉流流祖・f23717)。
普段名家の令嬢として品が良く凛々しい彼女からすれば舌打ち等滅多にするものではないのだが、余程『肉塊女帝』に関する予知の内容が気に食わなかったらしい。
「『肉塊女帝』は文明崩壊前に存在した遊園地を改造し、豪華絢爛な「夢の国」を作り上げているようだが……クライスト・ヴォ―テックスと対峙した者ならわかるだろうが、異名通りの所業の産物だよ、それは」
不機嫌さを隠そうともしない深耶は次のように告げる。
『肉塊女帝』は奴の巨体に合わせた「不気味なデザインの巨大ジェットコースター」や「内臓を模した不気味な巨大メリーゴーランド」等の悪趣味極まりない遊具を次々と乗り回し、猟兵達を迎え撃つ準備をしているとの事だ。
「逆に言えば私達猟兵が不気味な遊具を駆使して戦う事で有利に立てる面もあるという事だ……なぜか前回の『大祓百鬼夜行』での妖怪親分達や大祓骸魂と同じく、絶対先制攻撃権は使わない……まぁそれは置いておいて」
そこで一区切りをつけると、深耶は集まった猟兵達に真摯な態度で告げる。
「奴は真正の外道で下種だ。救いや憐れみなど一切必要ない。ただ、犯した罪に相応しい報い――この世のものとは思えぬ痛みと絶望を与え、滅ぼせ」
それが、彼女に殺された魂にとって最上の鎮魂歌となるであろう。
そう告げた深耶はグリモアを輝かせ、猟兵を『肉塊女帝』が座す「夢の国」へと転移させていった。
黒代朝希
邪悪なる者には、最大級の苦悶と絶望を与えましょう。
プレイングボーナス……不気味な遊具を駆使して戦う。
に加えて、
『犯した罪に相応しい『報い』を与えて攻撃する』が存在します。
なお、今回も大祓百鬼夜行の有力敵と同じく先制攻撃は行ってきません。
それでは、皆様の『悪の敵』としての素晴らしいプレイングをお待ちしています。
第1章 ボス戦
『ブラッドルビー・ヴォーテックス・遊園使』
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POW : ブラッドルビー・メリーゴーランド
【肉と内臓で造られたメリーゴーランドの木馬】が命中した対象に対し、高威力高命中の【肉と内臓で造られたメリーゴーランド本体】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD : ブラッドルビー・コースター
【空飛ぶ血塗られたジェットコースター】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【轢き逃げ】で攻撃する。
WIZ : ブラッドルビー・マーチ
【手にしたマイク】から【ブラッドルビーの「夢の国」のテーマソング】を放ち、【精神ダメージと鼓膜破壊】により対象の動きを一時的に封じる。
イラスト:桜木バンビ
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠山田・二十五郎」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
霧崎・紫苑
命の尊厳を穢す外道め
貴様は、この俺が世界から切除してやろう
敵の武器はジェットコースターか
ならば、俺もそれを利用させてもらおう
まずは突っ込んでくる敵のジェットコースターに【怪力】を生かした『万能医療義手』で掴みかかり乗り移る
その状態でUC発動
敵の身体に拷問器具を召喚だ
出現したのは単なる二本の縄だが、それで十分
敵の腹に巻き付いた縄の端の一つを、奴が乗っているジェットコースターに、もう一つを別のジェットコースターに結び付け、左右に引っ張らせる
『ひょうたん締め』
限界まで腹を絞り内臓を圧壊させるという江戸時代の拷問だ
貴様は腹に色々と溜めこんでいそうだからな
脂肪と内臓、余すところなく尻からブチまけろ!
「命の尊厳を穢す外道め。貴様は、この俺が世界から切除してやろう」
『肉塊女帝』ブラッドルビー・ヴォ―テックスなる世界の悪性腫瘍をこの世界から切除するべく霧崎・紫苑(機械仕掛けの闇医者・f32327)は万能医療義手の機能を最大出力で発揮していく。
「はっ、舐めんじゃないよ!」
その様子に『肉塊女帝』は鼻を鳴らし、空飛ぶ血塗られたジェットコースターに乗り込んで轢殺せんと紫苑に迫りくる!
「貴様の武器はジェットコースターか。ならば、俺もそれを利用させてもらおう」
迎え撃つ機械仕掛けの闇医者は不退転……悪には決して怯みはしないと示すかのように、万能医療義手を突き出して構える!
その様子を見た『肉塊女帝』は嫌らしい笑みを浮かべ、轢き殺さんとジェットコースターの速度を更に上げて――衝撃音が鳴り響き、激突の結果が顕現する。
「で、だから?」
――ジェットコースターの機体を、紫苑の義手が握りしめている形で。
「――『機械仕掛けの断罪(カルマ・エクス・マキナ)』、自らの業により裁かれるがいい」
即座に起動するは、拷問用ユーベルコード。
出現したのは……単なる二本の縄。
「だが、それで十分だ」
紫苑は獰猛に笑うと同時、『肉塊女帝』の腹に縄を巻き付けていく。
「何を……」
「ひょうたん締め」
即座に敵の腹に巻き付いた縄の端の一つを『肉塊女帝』が乗っているジェットコースターに。
もう一つを別のジェットコースターに結び付け、左右に引っ張らせる――
「限界まで腹を絞り内臓を圧壊させるという日本の江戸時代の拷問だ。貴様は腹に色々と溜めこんでいそうだからな……脂肪と内臓、余すところなく尻からブチまけろ!」
肥え太った腹が急速に締め上げれると同時、『肉塊女帝』の消化器を始めとした内臓は破裂していく——
大成功
🔵🔵🔵
久遠寺・遥翔
悪の敵?
違うね、俺は正義の味方さ。俺が信じる正義の、だけどな!
来い!イグニシオン!
奴の巨体に対抗してキャバリアに[騎乗]
空飛ぶジェットコースターに先に乗り込み足場にして[空中戦]を仕掛ける
[ダッシュ]で加速し[地形の利用]でジェットコースターを相手に叩き込んだ隙にUCを使用
この戦場に漂う痛みを束ねて必殺の一撃を放つ
「皆の痛み、俺が預かる。全ての罪を束ねて焼き尽くせ、リベリオン・ブレイド!!」
叩き込んだ後は反転ダッシュで離脱
[第六感]を駆使して軌道を変えつつ[残像]を撃たせるように木馬を回避
避けきれない分も[オーラ防御]で逸らして直撃を避けるぜ
「悪の敵?違うね、俺は正義の味方さ。俺が信じる正義の、だけどな!――来い!イグニシオン!」
掛け声を虚空へと届けると同時、久遠寺・遥翔(焔黒転身フレアライザー/『黒鋼』の騎士・f01190)はオブリビオン・イグニスの骸魂を宿した黒剣に手をかける。
すると翔は焔に呑まれ異形の騎士と化す。
そこにクロムキャバリア『イグニシオン』が顕現。翔を乗せて『肉塊女帝』の巨体へと対向していく。
「まずは、空飛ぶジェットコースターに先に乗り込む!」
そうする事でジェットコースターの機体を足場にし、空中戦を仕掛けていく翔。
その様子に『肉塊女帝』も肉と内臓で造られたメリーゴーランドの木馬を放ち、連撃で撃ち落とさんと肉と内臓で造られたメリーゴーランド本体を構えていく。
「そんなもの、喰らうかよ!」
しかしクロムキャバリアは速度に長ける。増してや『イグニシオン』はバイク型AFフェンリルをオーバーフレームとする形で再設計した最新鋭機だ。
その速度はメリーゴーランドの木馬を軽々と回避していく。
「こちらの番だ――『痛みを超えて束ねたるは原初の真焔。焼き尽くせ、リベリオン・ブレイド!』」
ユーベルコードの詠唱を唱えていく翔。『イグニシオン』の機体から鳴り響く祝詞は、鋼の騎兵の周囲に黒き焔を顕現させていき——原初の焔を束ねた一刀を創り出す。
「――『因果を灼く真焔の太刀(リベリオン・ブレイド)』!!」
その炎刀は、因果をも焼却する焔の斬撃を放つ。
メリーゴーランドの木馬を軽々と切り伏せ、その呪われた因果ごと断ち切り焼き斬っていく機神太刀"迦具土"は、遂に『肉塊女帝』の元へと辿り着く。
「皆の痛み、俺が預かる。全ての罪を束ねて焼き尽くせ、リベリオン・ブレイド!!」
横一文字に振るわれた一閃は、『肉塊女帝』の油肉に包まれた胴体を深々と切り裂き、焼き尽くしてくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
「ご主人サマ!夢の国でデートだよ☆」
おめーはこんなホラー要素しかねー所でいいのかよ!?
遊具
ジェットコースターに乗ります
「楽しいー☆」
【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の乗るジェットコースターとの立ち位置を把握
どう動き攻撃してくるかを冷徹に分析
【属性攻撃・迷彩】
光学迷彩を己達と乗ってる遊具に付与
視認妨害
UC発動
此方から遊具を激突させ乗り込んで
【念動力・弾幕・スナイパー・空中戦】
遊具の上をぴょんぴょん飛び回り念動光弾を乱射して蹂躙
悪いがこういう高速戦闘は
「慣れてるんだよ☆」
【二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
鎌剣と短剣による連携連続斬撃により切り刻みから宝石やら金目の物を容赦なく強奪!
「お宝☆お宝☆」
「ご主人サマ!夢の国でデートだよ☆」
「おめーはこんなホラー要素しかねー所でいいのかよ!?」
夫婦漫才を繰り広げるのはカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)とその愛機、界導神機『メルクリウス』ことメルシー……彼女は姿形こそ少女だが、その本質は神機シリーズと呼ばれる伝説級のキャバリアの一柱だ。
そんな二人はグロテスクで悪趣味な「夢の国」にてイチャイチャしながら『肉塊女帝』の討伐任務に当たっていた。
「――『ブラッドルビー・コースター』!!」
その二人の様子を隙だらけと判断した『肉塊女帝』は空飛ぶ血塗られたジェットコースターに乗り込み、轢殺を仕掛けていく。
「おっと、ジェットコースターに乗りますか」
迫りくる空飛ぶ血塗られたジェットコースターを確認したカシムはメルシーを担ぎ上げ、同じくジェットコースターに乗り込んでいく。
「楽しいー!」
「まぁ、コースターから見える景色は最悪の一言だけどな……」
見るも無残に変わり果て改造された「夢の国」の跡地を空飛ぶジェットコースターに乗り込んで睥睨しながら呟くカシム。
その主とは対照的に無邪気にはしゃぐメルシー(自我を持つ少女に変身できるサイキックキャバリア)。
「と、それはともかく。あの肉団子をミンチにするとしますかね――『メルシー&カシム『ロバーズランペイジ』(キシントトウゾクノダイジュウリン)』」
ユーベルコードの銘を唱え終えると同時、メルシーをお姫様抱っこしてコースターから飛び出すカシム。
時速11200kmで飛翔しながら二人で放つのは、更に3倍の速さに加速しての高機動連携攻撃……つまりは、時速33600kmで繰り出されるカシムとメルシーによる連携。
ちなみに、時速33600kmというのはマッハ31を超える速度の事だ。
「悪いがこういう高速戦闘は――」
「慣れてるんだよ☆」
ソニックブームを撒き散らして『肉塊女帝』を蹂躙しながら、カシムとメルシーは鎌剣と短剣による連携連続斬撃によって切り刻んでいく。
「お宝☆お宝☆」
宝石やら金目の物を容赦なく強奪もしながら。
大成功
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緋月・透乃
おおー、こんな見るからに悪い貴族のおばさんって感じの奴がいたとは、オブリビオンも品ぞろえ豊富だねぇ。
遊園地の趣味も見た目通りなんかすごいよねー。こんなところで遊べるとは……流石に嬉しくはないかな。
こんなものをさらに増やされたりしてもなんか嫌だし、ささっと倒してしまおう!
敵はメリーゴーランドを使うみたいだし、こっちもメリーゴーランドを使って対抗しよう!
といってもやることは単純。木馬に跨ったまま木馬の上下運動に合わせて緋迅滅墜衝を叩き込む!それだけだね!
防御はジャンプして木馬を乗り継いでの回避でいってみよう。
『報い』は正直よくわからないし、何の遠慮もない一撃で一瞬に濃縮した死の恐怖を味わわせよう。
七那原・望
お前なんてゴミムシ未満です。
奴隷にする価値すらない、存在そのものが公害の腐肉がよくそこまでの自信を持てるものです。
わたしがお前なら恥ずかしすぎて、申し訳なさすぎて、なるべく苦しんで死にたくなりますね。
全力魔法で自身の飛行速度を限界突破させ空中戦です。
第六感と野生の勘でタイミングを見切り、わたしを轢こうとするジェットコースターに騎乗しましょう。
これでもうわたしの事は轢けませんね?オラトリオの影で振り落とされないように固定して、結界術も展開して安全性バッチリです。
後はあの腐肉を全力魔法の世界で飲み込むだけですね。
くすくす……腐肉で出来た脳にマトモな答えなんて期待してませんよ。
永遠に苦しめばいい。
「うわー、こんな見るからに悪い貴族のおばさんって感じの奴がいたとは、オブリビオンも品ぞろえ豊富だねぇ」
驚きとドン引きの感情を滲ませながら緋月・透乃(もぐもぐ好戦娘・f02760)は鍛冶師である母が作った和風の大斧、『重戦斧【緋月】』を構える。
「遊園地の趣味も見た目通りなんかすごいよねー。こんなところで遊べるとは……流石に嬉しくはないかな」
血と肉と臓器等で遊具を彩るという「夢の国」を冒涜しきった『肉塊女帝』の所業。
それは流石に温厚と言える透乃ですら苦笑いの域を遥かに超えている。
「こんなものをさらに増やされたりしてもなんか嫌だし、ささっと倒してしまおう!」
誅罰を下すべく『肉塊女帝』の脳天をカチ割らんと大斧を振るう透乃。
その透乃の動きに対抗して『肉塊女帝』の方は肉と内臓で造られたメリーゴーランドの木馬を解き放っていく。
「それなら、こっちもメリーゴーランドを使って対抗しよう!」
やることは単純。木馬に跨ったまま木馬の上下運動に合わせ――
「必殺の左!緋迅滅墜衝!!『緋迅滅墜衝』!!」
左手だけで持った『重戦斧【緋月】』による大振りな右薙ぎを増幅された威力の元、『肉塊女帝』に叩き付ける!
「ガァァァ!!」
斧の刃は、『肉塊女帝』の左の手足を泣き別れにする。
「や、止めるんだね!アタイを傷付けてタダで済むと思っているんかい!?」
「んー?今更命乞い何てカッコ悪いよー?それに――」
「……お前は、止めてと言ってやめたことがありましたか?ありませんよね?あり得ないことにあったとしてもこちらは止めませんが」
冷徹と侮蔑を込めた声色が『肉塊女帝』に叩き付けられる。
それは目隠しをしたオラトリオ、七那原・望(封印されし果実・f04836)のもの。
「お前なんてゴミムシ未満です。奴隷にする価値すらない、存在そのものが公害の腐肉がよくそこまでの自信を持てるものです。わたしがお前なら恥ずかしすぎて、申し訳なさすぎて、なるべく苦しんで死にたくなりますね」
「な、ぁ……」
ヴォ―テックス一族というレイダーの頂点に立つ存在として振るってきた暴虐。それに対してありったけの侮蔑を吐きながら望はユーベルコードを解き放っていく。
「『世界(レ・ミゼラブル)』――これがわたしの知る世界の在り方。お前に問います。世界に希望はあるか。それは、どのような物か。答えられる物なら、答えてみなさい!」
瞬間、『肉塊女帝』が飲み込まれるは自身の経験と価値観に基づく想像から対象を飲み込む悪意と絶望に満ちた疑似世界。望のユーベルコードである幻術型領域展開ユーベルコードは、犯した罪に応じたこの世全ての地獄へと罪深きオブリビオンを飲み込んでいき、『肉塊女帝』を飲み込む悪意と絶望に満ちた疑似世界は『腐肉の塊』をこの世のありとあらゆる悪意、苦痛、陵辱で苛んでいく。
「くすくす……腐肉で出来た脳にマトモな答えなんて期待してませんよ。永遠に苦しめばいい」
「エグイことするねー。でもまぁ、当然の報いかな」
体中のありとあらゆる穴という穴から体液を撒き散らすだけの腐肉とかした『肉塊女帝』を前に望は嗜虐心に満ちた微笑を浮かべ、透乃はその様子に肩を竦めながらも妥当な結末として受け止める。
やがて、心停止する寸前に至った『肉塊女帝』は透乃の大斧で斬首され、骸の海へと帰っていく。
人々を見下し、虐げた腐肉の塊には相応しい分を弁えた結末だったと言えるだろう。
大成功
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