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邪仙の甘い罠

#封神武侠界 #温泉

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#封神武侠界
#温泉


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 桃源郷、それは封神武侠界にあるという魅惑の地である。
 美しさはいうまでもなくその地に宿る霊脈は仙人達の霊力をも高めてくれるというまさに神秘の地。
 そんな桃源郷の一つがキョンシー娘をはべらかす怪しげな女仙に占領されてしまった。
「クスクス、いいわねぇここ♡ お肌のお手入れにも最適すぎるわぁ♪」
 破廉恥極まりない恰好をさせられたキョンシー娘たちをまるでハーレオムのように囲い邪仙黒道・梦蝶(モンディエ)はこの世の春を謳歌しているようだ。
 邪悪なる仙術もこの地に来てからというもの冴えわたりその戦闘力もまた恐るべきもの、そしてその力は刻一刻と増していく。
 その力が遥かな高みへと昇りつめてしまった時、猟兵達の力は果たして及ぶところであるのだろうか?

「クスクス、桃源郷へ至る唯一の道には宝貝『堕落終焉陣』を常時稼働させてあるし守りは万全♪ 知らずにそこを通れば甘い香りで夢心地で欲望に墜ちるしかないとか我ながらいい宝貝持ってたわねぇ♪」
 湯煙漂う桃源郷でキョンシー娘達によるマッサージを堪能しながら完璧にだらけているこの女仙。
 何も知らない村人や迷い込んでしまう武侠達もその香を嗅げば恐らくはこの地への興味を無くし去っていくであろうという平和的な罠。
 ちょっぴり欲情してるかもしれないけれどそれはそれ死にはすまい。
「詐欺もしてないし、盗みもしてない、ついでに人殺しもしてないこの私に追っ手がかかることなんてないでしょうね~♪ あー、気持ちいからKENZENなマッサージ延長お願いね♪」
 そう言いながら邪仙黒道・梦蝶(モンディエ)は魅惑的なそのボディを見せつけるようにキョンシー娘達を抱き寄せた……。

●グリモアベース
「邪仙死すべし慈悲はない、ですね♪」
 虫も殺せないような優し気な微笑みと共に抹殺宣言をする物騒なシスター。
 グリモア猟兵のユウラ・キッペンベルグは集まってくれた猟兵達を前にいきなり首を掻き切るポーズをして見せた。
「封神武侠界にある桃源郷の一つを邪仙が占領してしまっています。彼女たちはそこにいるだけで強大な力を得て邪悪な力を蓄えてしまいますので容赦なくやっちゃってくださいね♡」
 とてもとてもにこやかなユウラはそう言うと話を続けることにした、相手はオブリビオンであり甘い顔など見せる気はさっぱりといっていいほどないようだ。
「問題はこの桃源郷へと唯一近づける道なんですが、そこには彼女が用意した宝貝が常時展開されているようなんですよ」
 そう言うとサラサラと紙に簡単な絵を書き説明を続ける。
「堕落終焉陣と呼ばれるそれは甘い香りを充満させ迷い込んだ者を発情させたり興奮させたり幻覚を見せたり、とにかく平常心ではいれなくするみたいですね。そしてそれらの匂いに惑わされた人達が何人も彷徨っているがためにあちらこちらでトラぶるを起こしてしまっているようなんです」
 つまりは自分だけ耐えきろうとしても他の誰かから妨害されてしまうこともあるということらしい。
 しかも興奮している者同士が出会ってしまった場合、どのような事になるのか見当もつかない。
 地形的に飛ぶことも巨大すぎるモノを持ち込むこともやりにくいようなのでそれをどう対処するかは猟兵達次第ということらしい。
「香りの影響が出るまでには個人差があると思いますので対応策は各自考えてみてくださいね」
 そう言いながらユウラは神に祈るように目を閉じると一人一人を現地へと送るべくグリモアの輝きを強めていく。
 こうして桃源郷を舞台に新たなる事件は幕を開ける事となったのだった。


轟天
 封神武侠界で新たなる事件勃発です。

 今回は1章で甘い香りの罠を乗り越えていただきます。
 油断すればKENZEN墜ちは必至、そこは各自きちんとご判断ください。

 第2章は邪仙黒道・梦蝶(モンディエ)との決戦です。
 桃源郷の温泉前を舞台にお互い湯煙を堪能しつつ決闘と参りましょう。

 第3章は解放した温泉郷で思いっきり楽しめることになると思います。

 あまり大人数は採用できないかもしれませんがご参加お待ちしています。
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第1章 冒険 『心惑わす甘美なる香』

POW   :    匂いの影響を気合で抑え込み突破を図る

SPD   :    匂いの影響が出る前に素早く突破を図る

WIZ   :    匂いの影響を抑える手段を整え突破を図る

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

アルタ・ユーザック
【◎。やっちゃえ】

「匂いに対応できるユーベルコードは使えないし……なんとか吸わないように……」

【服の袖で鼻を抑え、できるだけ吸わないようにするが、当然完全に遮断は出来ないためだんだんと吸っていき……】

「はぁ…はぁ……。甘い匂いに加えて…この匂いは………」

【無意識に『吸血準備・魅了』を発動してしまっており、甘い香りに加えて自身の能力を思い切り吸ってしまっており…】

「ちょっと……だけなら……っっっっっっっ」

【我慢しきれず手を伸ばしてしまうともう止まらずそのまま…。誰かが来ても気が付か無いほど没頭しており…】




 ひっそりと静まり返った道を一人歩く人影、それは誰にも会いませんようにと祈りつつ服の袖で顔を隠しながら歩いているアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)の姿。
 説明を受けていて匂いを嗅ぐことでその効果が出ることはわかっている、であれば吸わなければいい……のだがいかんせんアルタにはそれは。
(匂いに対応できる力がわたしにはないし、なんとかこのまま耐えれればいいけど)
 そう考えているうちにも視界がぼやけてくる、どうやらこの道はあまりにも霧などが濃いに違いない。
 “雲一つない”静かな道をアルタは行く、すでに吸い込んでしまった香りがその認識能力すらを狂わせていると気づきもせずに。

「はぁ、はぁ……甘い匂いだけじゃ、ない? これって……」
 次第に歩む速度が遅くなり内股をモジモジとこすり合わせるアルタ、今日という日まで節制していた反動なのか、それとも静かすぎるこの場所は思っている以上に過敏に様々な事を感じ取らせてしまうせいなのか雑多な情報が流れ込んでくるかのような気分だ。
 ゾクゾクと背筋を駆け上がる未知の感覚、あぁそうだ……よく耳にしてる伝説がある。
 古の吸血鬼は獲物を捕まえる際に放つという魅惑の芳香の事を……。
 無意識化でアルタの全身から染み出た香りは堕落への架け橋、常人であれば昏倒するとまで言われる強力な媚薬フェロモンがいつのまにかアルタ自身から溢れだしてしまっているのだ。
 しかもそれは“誰であれ”絶頂の快楽と多幸感を与えるという代物、それは発しているアルタ自身にも言えることですでに太ももを伝う何本もの雫がそれを物語っている。
(はうっ、ナニコレ……身体、熱いっっ)
 高揚した顔のまま太ももを擦り合わせるのを止めるどころかさらに激しく疼いている肉体、その衝動はどんどんアルタの脳内を占めていきもはや我慢などできそうにない。
「と、ちょっとぐらいなら……触っていい、よね」
 クチュリ
 指先が沈みアルタは股間から走った快楽に思わず声を出しそうになる、第一関節まで沈み込み内側から引っ搔くと何とも言えない心地よさが身体に満ちていった。
 一度タガの外れた理性はもう戻らず次第に激しく自慰を初めてしまったアルタ、そこは道路のど真ん中であり通行人は皆無というわけではない。
 気づけば通りがかった村人風の男性が近づいてきてしまっている、けれどもアルタにはそれがわからない。
 わかりたくもない、今はただこの指で弄る雌穴からの快楽こそが全て、桃源郷へと辿り着くために早くここを通りぬけて、早く、もっと早く……イキたいっ!

(あぁ……♡ なにこれ、男の人の手がわたしの胸を……ふぁぁ♡)
 気づけば脱がされ樹木に手をついて尻を突き出しているアルタ、尻を振り男を誘惑しているのは本能的なものか。
 メリメリと押し広げられていく快楽を味わいながら、その心は堕落の道へと転がり落ちていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

まぁ、私にはこの香はドーピング剤みたいなものね♡第六感の転写で感覚共有して快楽エナジーをリミッター解除、継戦能力が限界突破してるわ☆
トラペゾヘドロンサモニングで眷属も召喚しておきましょうか。『夜』(デモン)の聖天使だから実質KENZENな性天使で聖技・聖魔術もとってもKENZENな性技・性魔術よ♡召喚用のトラペゾヘドロンは快楽エナジーをいくらでもエネルギー充填出来そうだから、ヌケルころにはすごい数になってそうね♪
移動は結界術で空間を折りたたんで距離を縮めることで出来るから、ヤリながらでも問題なくできるわ♡マルチタスク(瞬間思考力、多重詠唱)は得意なの♪




 深淵を覗くものはまた深淵からも覗かれている、元から正気など持ち合わせていない狂人にはどのような罠も無意味。
 人を堕落させ快楽に堕とすこの罠も元々常識外に生きていてヒトであることをやめているアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)にとっては全くの無意味。
 意味があるとしたらただただ切っ掛けを与えているだけのカンフル剤程度のもの。
「あははは♡ こんな香ぐらいじゃドーピング剤ってところね♡」
 香りを思う存分吸い込み全身に回っていくその効能は別段アリスを興奮させたりもしない、元から快楽に耽っているものだから今更といったところか。
 だがだがこれによって得られた性エネルギーは膨大なもの、多重詠唱にて呼び出されたこの世に持ち出してはいけない狂気の産物を手にさらに召喚を行おうというのがアリスの所業。
 もはや邪仙よりこっちを討伐すべきな気がしないでもないがこれでも一応はまだ猟兵、オブリビオンよりは優先順位は低いままだ。

「多重詠唱で形成した結界術がトラペゾヘドロン型とかいう厄物になってるけど、まぁ、いいや。聖技と聖魔術操る聖天使を召喚♡」
 何か世界規模でヤバいことを口走っているのだがそれを無視しておくことにしよう。

 眷属を何匹も召喚しこの地を堕落と退廃の地へと変えながらアリスは先へと進む。
 堕ちきった人類惡はこうして邪仙の張った結界を平気な顔で通り過ぎたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡/KENZEN◎

■行動
何やら大変な予感がしますねぇ?

【遍界招】を使用、『祭器の腕輪』と『大型台車』を召喚しますぅ。
『腕輪』は『様々な悪影響を「体型の反動(「媚薬」等の場合はほぼ「胸の肥大」)」に変換する』品ですから、此方で『陣』の「媚薬効果」を最小限に軽減し『台車』に乗って進みましょう。
徐々に胸が大きくなる関係上『動き辛さ』に加えて他の方の目につくでしょうが、其方は『自動操縦&超重量運搬』の能力を持つ『台車』に乗っていればどれ程大きくなっても進めますぅ。
また、何かされそうな場合も『台車の上』に誘えば、色々されつつでも進めますねぇ。

後は、到着までにどれ程になっているか(遠い目)。




 ゴロゴロ……。
 甘い香り漂う街道をゆっくりと進み続ける謎の台車、それに摘まれた謎の荷物がぷるんと揺れてみるモノに違和感を与え続けていた。
 それこそは祭器、それも恐るべき効能を持つ物であり夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)にとってはこの罠塗れの道を無事に通過するための唯一の手段。
 様々な悪影響を防ぐ代わりに代償を与えるという女神の効能はここでも効果を発揮していたわけなのだが……。

「くっ……これではまるで」
 もはや身動きできない状態に成り果てたるこるは台車の上に寝ころび空を見上げていた、というよりもポーズを変えることもできずに動けないというのが正しい。
 先ほどよりるこるの視界は下方向に全く向けられていない、なぜなら肥大化したるこる自身の双乳はもはやるこるの頭よりも大きくなってしまいそこより先の視界ははっきりいって0。
 これではどこをどう見ても“おっぱいオバケ”と呼ばれても仕方がない状態だ、こんな所を誰かに見られたらそれこそるこるの評判は。
「おい、なんだあの台車」
「何か乗ってるぞ」
 ビクリとるこるは声のするほうを見ようとする、だが肥大化した胸が邪魔で全く見えそうにない。
 媚薬効果をせっかく抑えることで耐えているというのに周囲の者たちはまさにその効果に侵された者ばかり。
(ちょ、これはマズいことになったのではぁ……)
 身動きが取れない状態で欲望に塗れた男達に発見されたとしたらそのあとどうなるかなど考えるまでもない。
「なんだ、これは!?」
 男の声が近づいてくる、身体の上に載られたようだ……るこるは双乳ごしに見える男の下卑た視線にゾクゾクと背筋を寒気が走り抜けていった。


「けほっ……」
 るこるは咳込み口内に残っていた白濁を吐き出す、意識がぼうとする、息が出来ないほどに男達のモノを咥えさせられもう何時間たっただろうか?
 もはや力尽き彼らは倒れこんでいる、だが谷間や口を真っ白に染め上げられたるこるだけは台車に自動で運ばれていたおかげで燃え尽きることなく通過できそうな気配だ。
 鼻につく臭いは当分とれそうにない、桃源郷にあるという温泉で早く身を清めたいものだと心からるこるは女神に祈りを捧げるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミーナ・ブルーライン
◎ 喋り方絡ませ方自由
SっぽいけどドM

ふふん♪この私がそんなつまんないのにひっかかる訳ないじゃない?
さっさと温泉まで行きましょっと❤

にしても…脱衣所から温泉まで遠いのね?風邪引いちゃうわよ…
(初っ端から幻覚等バッチリ効いて徐に裸になっている)

・誰か見つけた
へくちゅん…んもう、本当に遠いわね…
あ❤貴方も温泉へ?丁度良かったですわ
私、今ちょっと寒いんですの…暖めてくださらない?(自分から仰向けになってkenzenな所を広げて見せつけおねだり)

お゛っ❤熱っ❤あちゅいのくるっ❤
あついのでいっぱいなっちゃうっ❤❤
ぉ゛おぁぁ゛っ❤❤❤

・その後
見つけた男女問わず「暖め合い」しながら温泉へ




 邪仙の用意した恐るべき罠、その効能が行き渡っている街道をミーナ・ブルーライン(ダンピールの竜騎士・f26791)は自信満々で歩いていた。
 その表情に浮かぶのは余裕、そう……彼女ほどの逸材ともなると多少の幻覚や催眠などまるで意味がないと何故あの送り出してくれたシスターはわからないのか?
「ふふん♪ そんなつまらない罠……引っかかる訳ないじゃない?」
 全てを見下したかに見える余裕の表情、クスクスと笑いすら漏らしつつ歩くミーナ。
 その歩いてきた街道には点々と脱ぎ散らかされたお気に入りの青いドレスが落ちてしまっている。
 そう……堕落終焉陣の甘い香り漂うこの地を“全裸で”歩いている、ミーナはとっくの昔に幻惑の術中に墜ちてしまった後だったのだ!

「にしても…脱衣所から温泉まで遠いのね?風邪引いちゃうわよ…」
 ぶるりと身を震わせミーナは下腹部にじわりと広がる尿意に気付く、ぷるぷると刺激が上がってくるもののまだもう少し我慢できるはずだ。
 そんなミーナの前の視界が開けてきた、どうやら温泉は近いのだろうか?
「ハァハァ、そこのお嬢さんも温泉へ?」
「へくちゅん、そうなのよ……もう、本当に遠いわよね」
 くしゃみが止まらない、これは温泉に浸かるまでに身体を温めないと本格的に風邪でも引いてしまいそうではないか。
 寒い寒い寒い、もっと早く温まりたい、そう体の芯からもっと温かく温かく……。

「あ❤貴方も温泉へ?丁度良かったですわ。私、今ちょっと寒いんですの…暖めてくださらない?」
「えぇ、えぇいいですよお嬢さん、私などで良ければ」
 男は快諾して目の前に寝ころんで見せているミーナへと近づく、息を荒げてしまうのも仕方がない。
 ミーナといえばそのまだ未成熟な身体を惜しげもなく見せつけ思い切り開脚して見せると指で広げて見せたのだから……。
「ほらっ、こここんなに温めて欲しがってるの♡ ヒクヒクしてもう限界なのっ♡」
 男が触れるまでもなく指で弄って見せぐちゅぐちゅと響く水音、閉じていた一本筋が広がりを見せ男を誘うにはあまりにも卑猥な光景。
 そんな物を見せられ男が遠慮などするはずもなく前戯も無しにメリメリと凶悪な逸物が押し付けられそのままねじ込まれていった。
 メリメリと広げられ開拓されていく身体、自分から誘っておいたというのにいざ下腹部をガンガンと突かれる感覚に我を忘れて悶えるミーナ。
 街道のど真ん中に響くパンパンという肌と肌の叩きつけあう音、それはいつまでもいつまでも聞こえ続けていて……。
「お“っ♡ おほっ♡ あちゅいのっあちゅいのくりゅうぅっ♡♡」
 男の限界を敏感に感じ取りその熱い滾りが注がれるのはあと少し、早く早くと腰を振りおねだりすると思い切り地面に押し付けられ真上からプレスされるかのように激しいピストン。
 びゅくりと跳ねた結合部から漏れ出した混ざり合った白濁が胸にそして顔へと降り注ぐのを感じながらミーナは幸福の絶頂へと導かれていった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

キッシェ・ネヴァーサイス


子育ての合間に久しぶりの任務参加!
……って、いきなりヤバい状況に巻き込まれたぁぁぁ!!

コホン、甘い香り対策として安全な空気を溜めたビニール袋を用意してきたよ。
これでなんとかならないかな?

くっ、なるべく早く通り抜けたいのに胸がユサユサ揺れて体幹が削られる……
周りの男たちに見つからないように、早く、早く……!

ん?
なんだか鼻がムズムズしてきた……

「ハックション!!!」

……あ。
イヤー!!いつものパターンだー!!

この子たち、全く抑えが効いていないの……?
そんなにしたら痛いって!!

あ、あの!?
中は本当にダメだからね?(フラグ
ねぇ、あなた聞こえてる!?
ちょっと待って!!

◆どのようなアドリブも大歓迎です!




「はぁ……ほんと久しぶりね」
 腕を重ねて伸びをすると可憐な肉体をくるりと翻しキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は本当に久しぶりな充実感に満たされた。
 何も知らなかった幼いお嬢様はここ一、二年ほどの間に積んだ様々な経験によって一気に大人の階段を駆け上がっていった。
 見せつけるかのようなボリューム感のある乳房もまた若桜だけではなくいつになく母性に溢れていてその成長ぶりが一目で見て取れていた。
 預けてきた可愛い我が子の顔を思い浮かべつつもキリリと表情を引き締めるとキッシェは罠の待ち受ける街道へと歩き出す。
 手にしたこの対策用の品の前にきっと失敗などありえないはずだと、根拠のない自身に満ち満ちたままの旅立ちだった。

 堕落終焉陣の恐ろしさはその甘い香りにある、それを吸ってしまうと幻覚などを見せられ媚薬効果のあるそんな催眠状態にされてしまう。
 ならば吸わなければいい!
 そう考えたキッシェの用意した物はこのビニール袋、これを頭から被れば問題はないはず……ないはず?
 それはもう人目につくというかなんというか頭から透明なビニールを被った巨乳の美女が通るのだ、男達の視線はそこに集中するのは仕方がない。
 というか……周囲の物はすでに効果の真っただ中なのだからそこへ無防備に行くだけでフラグ全開というもの。
(まわりの男達に見つからないように早く、早く……)
 一人だけ決しなキッシェだが、周囲の視線は完全に彼女だけに注がれてしまっていて。
 むずむずしてきた鼻、それはそう……息苦しいなんてものじゃなくもうさすがに限界で。
「くちゅん」
 思わずしてしまったくしゃみ、周囲の視線は全て彼女のほうを向いてしまっていて……。

「きゃっ!? これ……いつものパターンだぁーっ!!」
 突然押し倒され弾む乳房、男達の手が見えない南半球をあっさりと露出させツンと震える桃色突起。
 しかもそれは依然と違いすでに経験を経てじわりとミルクが滲みだす出来上がった身体、いきなり吸い付かれて飲まれてしまうなど屈辱の……屈辱の極みのはず。
「はぁ♡ そんなに慌てて飲んじゃ、やぁぁっ♡」
 暴れん坊でいう事を聞かない大きな赤ん坊たちが次々とキッシェに吸い付いてくる、あっという間に甘い香りの虜になった少女の身体はすでに発情状態。
 ヒクヒクと股間が疼いてしまったところにさっそく押し付けられたのは近所に住む少年なのか、まだ経験していない不器用さで何回も擦り付けてきてしまう。
「こっ、こらそんな風にしたら痛い……って!」
「はぁ、どうすればいいのかわからないよぉ」
 そんな息を荒げる少年を見ているとトクントクンと早まる血流、ゾクゾクと背筋を駆け上がる快楽が思考を塗りつぶしキッシェはついつい同年代の少年の逸物を自らの蜜壺の中へと導いてしまい……。

「ねぇっ、ちょっと、中はダメっダメだからねっ?????」
「はぁはぁ、おねえちゃああん!」
 歯止めの聞かない少年の稚拙なピストンの末に容赦なく奥の奥まで注がれていく元気な白濁。
(あぁ……こんなの、また……またデキちゃぅ♡)
 背徳の痺れに視界がぼやけつつ、キッシェはまた新たなるステージへと昇っていこうとする自分の運命に嬉し涙を流しながら絶頂へと導かれていく……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎

影響を抑えるには匂いを嗅がなければ良い
そう思って『アリュールコイン』に手助けをお願いする

…そもそも前から匂いの影響抜きコイツらボクの事好き放題してたよね、絶対ロクな事にならないよね
なんかもう手遅れな位好き放題弄り倒されて、これで影響関係ないよねって言いたげな様子にこっちは何も言えない状況

おまけに匂いの影響出てるっぽい人をわざわざ手招きしてわざわざボクの所まで案内し始めたしボクの事を何だと思ってるの
まあ感謝とかされたし、気持ちいいのも分かるし全部が全部イヤってわけじゃないんだけど…

最終的に目的地までたどり着いたとして、そこまでボクの身体…持つ、かなぁ…♥




「はぁ♡ 臭いを嗅がなければ影響でないはず、よね♡」
 男の上で腰を振りグチュグチュと水糸をたてつつ月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は両手に握った複数の男達のイチモツを扱く。
 ビクト跳ねて飛び散った白濁が降り注ぎ眼鏡を、そしてその下の可憐な唇へと猛烈な臭いを放つ男達のエキスが愛珠を染め上げていった。
「あぁ……くしゃい♡ こしゃすぎりゅ♡ あはぁ♡」
 だらりと伸ばした舌が真っ白なそれらを舐めとりゴクリとそれを飲み込んだ。

 アリュールコインへと祈りを捧げ愛珠は願う。
 恐るべき邪仙の配置した罠にかからないようにするにはどうすればいいのか?
 そこでコイン達が作り出した状況がこれ、甘い臭いによって発情させられるのなら……される前にこちらから誘えばいいのだと(?)。
(ん、なんかわざわざ影響受けてない人達まで手招きで呼んできてるけど……まっ、いっか♡)
 薄い胸にイチモツを乗せられナイズリを楽しむこと数時間、なんだろう……この人達はなぜこんなにも薄い胸が好きなのか。
 全員が全員そんなはずはないというのに本当にスキモノはどこにでもいるものらしい。
 ビュクンビュクン
 跨っていた男性が限界を迎え熱い迸りが愛珠の中へと注がれていく、ズルリと抜いたそれはもう元気がないがこれで彼も影響を受けないほどに疲労したに違いない。
(あぁ、コイン達ってなんでこうボクの事を好き放題させちゃうのかなぁ? まぁ嫌いじゃない……けど♡)
 コポコポと溢れだす白濁、そんな蕩け切り敏感なままの秘裂へとまた新たな一本が押し当てられ抵抗なくにゅるりと咥えこんでいってしまう。
 もう何人もの男達に遊び倒された愛珠の身体は快楽を与えるための道具のような状態、今更一人ぐらい相手する数が増えたところで多少の誤差。
 膣いっぱいに押し入るそれら一本一本の違いを味わいつつ愛珠はここにいいる目的は何だったのかどうにか思い出そうと必死だ。
「はぁんはぁん♡ ボク……またっイクッ♡イクのっ♡」
 激しく突き上げられズレた眼鏡、だらしなく開かれた口からこぼれる唾液、そして薄い胸の先端をクリクリと弄り続けられもう限界はすぐそこに。

 目的地にはいつか着くだろう、だがそれまで本当に愛珠の身体は保つのだろうか?
 もはやただの性欲処理道具と化した愛珠の長い長い道中はまだ始まったばかりなのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉
アドリブ・絡み歓迎

最近欲望に忠実過ぎて、実戦感覚が鈍っている気がします。
今回頑張ってみましょう!

結界術でガスを隔離、耐性で耐えつつ。
溜まってきたら符で破魔と浄化で回復しつつ道を行きますよ。
陣に呑まれた人々はきっちり気絶攻撃で対処です。

……実戦の感覚、鈍っていますね。
身体が心が快楽に弱くなっているからでしょうね。
体力のペース配分が狂いが……。

くっ、ここで惑わされている人ですか!?
厳しいですが一人なら何とか……。
えっ、伏兵!?しまっ、やぁ……♥
胸揉まない、そこぉ、尖っている部分擦らないでぇ♥ 
おっ、そこ太くて大きいで掻き回したらぁ、我慢できない♥

おおっ、すごっ、ダメぇ♥ いくいくいぐぅぅぅぅぅぅ♥




 強力な結界術は完全に甘い香りなどのガスを遮断し安全圏を確実に確保し続けていた。
 魅惑的なその効能も破魔の呪符にて発散させ完璧な防御を見せる郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)。
 熟練の猟兵たる彼女にとってはこの程度の苦難、さして問題ではないはずなのだが。
「はっ!」
 猛烈な踏み込み、地面にヒビが入り肘鉄で近づいてきた男の鳩尾に一撃入れるとあっさりと崩れ落ち男は気絶してしまったようだ。
 瑞莉は倒れないように男をゆっくりと寝かせると一度息をつき空を見上げため息をもう一つついた。
「はぁ、実戦の感覚……どうやらかなり鈍ってますね」
 それは素人にはわからない程度の誤差、だが達人同士の戦いでは大きく大きく出てしまうであろう巨大な差だ。
(快楽に溺れやすくなっているせいでしょうか……くっ、情けない)
 もっともっと効率よく戦えるはずだ、そう思っているのは自分だけなのだろうか?
 ここにきてそう実感し今回は念には念を入れて用心した結果が今のこれ、常に結界を張るという事と集中を切らさないで行動するということのために動きが悪すぎ困ったもの。
 しかもそれらは常に瑞莉に消耗を強いてくる、すでに疲労が見え始めている状態ではたして温泉まで無事にたどり着けるのだろうか。

「息を吸って、吐いて……集中、集中」
「なんだこの女、隙だらけだけっ!」
 目を閉じ集中しているその腕を急に荒々しい手が握りしめ瑞莉はハッと気づく、知らない間に山賊風の男の接近を許してしまうとは。
「くっ、惑わされている人達ですね! 厳しいですが一人なら何とでも……っ」
「はっ? 一人のわけねーだろ?」
 瑞莉の背後から抱きかかえるかのように伸ばされた腕、いつの間にか囲まれていたのか鷲掴みにされた乳房がぐにゃりと歪んだ。
「えっ? 伏兵……しまっ、やぁぁ♡」
 ゾクゾクと痺れが走り仰け反りながら涎を垂らす瑞莉、節制の末に抑え込んだはずの性欲が一気に解放されていく。
 胸を揉まれそしてその先端で布を押し上げる突起が痛々しくもヒクヒク動く、それを摘ままれ伸ばされクリクリと弄られてしまえば身体のスイッチは容易に入ってしまい溢れだす淫らな淫蜜。
 押し倒され尻を突き出すようにされたあげくに腰布を一気に脱がされればそこには男を何人咥えこんだかど覚えてもいないパクリと口を開いた秘裂が赤く蕩け男を誘う。
「なんだこいつやっぱスキモノだな」
「無理矢理されてこんなに濡らしてやがる」
「ちっ、違っ!?」
 言い訳する前にここ最近洗ってもいないだろう男のイチモツが押し広げねじ込まれてしまった、しかも一発目からドクンと注がれる我慢すらしない白濁。
 両腕を持たれたままバックから激しく突かれジュポジュポといやらしい音が周囲に響き渡る。
「おっ、そこ太くて大きいで掻き回したらぁ、我慢できない♥」
「我慢なんか最初からしてねーじゃねーか! オラッ、もっといい声で啼け!」
 激しいピストン、そして頭を押さえつけられ別の男のイチモツを咥えこみ喉まで使って奉仕する瑞莉。
 温泉まではまだまだ距離がある、はたして無事に瑞莉は目的地に到着できるのだろうか……?

苦戦 🔵​🔴​🔴​

青葉・まどか


邪仙……オブリビオンが桃源郷でリゾート気分を満喫しながら力を蓄えているなんて!
私だって、リゾート気分を満喫したい!……ではなく、オブリビオンが強大な力を手に入れる前になんとかしないと!
邪仙死すべし慈悲はない!

怪しげな香の立ち込める一帯を無策で行くのは無謀だからね、【仙術】の呼吸法で心身ともに【浄化】して進むよ!
今回は無事にオブリビオンの下に辿り着いてみせる……はず、だったんだけどね。

仙術の呼吸法、効果は抜群だけど難易度が半端ない。
呼吸法に気を取られて、堕落終焉陣に惑わされた男達の待ち伏せに気づけなかった。
抵抗しようとすれば呼吸が乱れ、私も堕落終焉陣の効果で発情してしまう。

※アドリブ・絡み歓迎




「くぅっ……ずるいずるい!」
 プンスカ怒りつつ地面を蹴った眼鏡っ娘が滑って転んで失神……はしないけれど、ちょっとばかり尻もちをついて座り込んでしまう。
 青葉・まどか(玄鳥・f06729)はズレた眼鏡の位置をすっと直しまだ見ぬ温泉郷へと思いをはせた。
 いや……桃源郷ですよ、というツッコミも追いつかないほどにまどかの心はリゾート気分でいっぱい。
 そんな場所をオブリビオンが満喫しているというのならばここはひとつとっちめてやりたいものだ。
(私だってリゾート気分を満喫したいのにっ! むむむ……こうなったら)
 決意は固まった、倒すべきはオブリビオン……強大な力を手に入れさせないためにも心を鬼にして退治してみせるとまどかはすくりと立ち上がる。
「邪仙死すべし慈悲はない! そのリフレッシュした肌をばっきばきにしてあげるんだよっ!」
 美容と健康を独り占めなんかはさせない、まどかは罠の待ち受ける街道をズンズンと歩き始めた……。

「すー、はー」
 呼吸を整え仙術の基本中の基本を実行しまどかは進む、宝貝による甘い香りなどこの呼吸法に集中していれば無無効化できるはず。
 そう信じて進むこと半時間、次第に苦しくなる呼吸法の維持、だがそれは今のまどかの力量では本当に呼吸以外は疎かになってしまうようで……。
『おい、この女さっきから立ち止まって深呼吸してるぞ?』
『おいおい、こんな場所で突っ立ってると、悪戯しちまうぞ』
 すでに堕落終焉陣に毒された男達が呼吸で精一杯のまどかに手を伸ばし尻や胸をいやらしく撫でまわし始め……。
「ちょっ!? 何するの……って、しまったー!?」
 思わず手を払いのけたまどか、だが呼吸が乱れてしまったせいで思い切り甘い香りを吸い込んでしまいその心はあっという間に堕落の道を転がり落ちていった。

「はふっ♡ ちゃんと相手してあげるから順番だよ♡」
 街道のど真ん中で男達に挟まれもう何時間もヤリ続けているまどか、先ほどまでの知的な輝きは全て消え失せ今はただただ恥的な笑みでイチモツにむしゃびりつくただの痴女だ。
 舌で包み込みそして喉の奥まで咥えこみ一人一人の味を確かめるようにゴクゴクと注がれたものを飲み干していく。
 喉を流れる熱い雫を思う存分味わったまどか、もう我慢なんてできない、早く彼らのモノでこの切ない雌孔を埋めてほしい。
 開脚しすっかり準備万端な秘裂を指で広げ、まどかは男達へと上目使いでおねだりするのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

静馬・ユメミル

静馬さんは大丈夫ですが普通の人は辛いですよね
だからえっちしてあげますね

【死者教本ノ壱】で準備はバッチリ
辛そうな男の人見つけたら近寄って
スカートをたくし上げ、はいてないのを見せます【誘惑】
静馬さんとえっちしましょう【お誘い】
頬を擦り寄せて、ん、サイズはまあまあ【挑発】
辛かったですね、よしよし【慰め】
んちゅ……なるほどー、普段はお子様相手にこうはならないんですね【奉仕】
わかりました。じゃあ今だけちょっとロリコンになりましょうね【騎乗】
静馬さんの具合はどうですか?
いっぱい出せましたね【生命力吸収】
でも、まだ硬いままですね
もうちょっとがんばりましょうか【鼓舞】

淡々マイペース
一人称静馬さん
常に無表情




 救いの女神現る、堕落終焉陣の効果絶大なこの街道に広まる噂。
 それこそは可憐な幼女が現れて今まさにこの行き場の無かった猛りを処分してくれるというそんな噂。
「静馬さんは大丈夫ですが普通の人は辛いですよね?」
 無表情でありながらも頬がうっすらと朱に染まり股間を抑えて蹲る男性に近づく静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)。
 四つん這いで近づき男のズボンへと優しく伸ばして手が膨張しヒクつくイチモツを取り出してジロジロと眺めてうっとりと頬を染める。
「え?え?え? 君は……?」
「静馬さんは優しいのでえっちに飢えてるおにいさんと最後までシテあげます」
 などと言いつつイチモツに頬ずりして根元を擦るとさらに固く反り返り手の中でビクビクと震えるのを微笑ましく思っている(はずだ)。
「んっ、サイズはなかなか……はむっ」
 容赦なく先端を咥えこみ首を前後させるとそれはもうあっさりと我慢足らずに解き放たれる白濁。
 それを頬いっぱいに吸い込みゴクゴクと飲み込んでいくろ静馬は視線だけを上にあげてゴソリと呟いた。
「ぷはっ……辛かったですね、よしよし♡ お子様相手にこんなに早く出して恥ずかしくないですか? 恥ずかしいですよね?」
 幼い静馬からの言葉責めに顔を真っ赤にした男ではあるがその股間は先ほどよりもさらに太く固く反り返るあたり罪深い。
「んちゅー、なるほど、普段はお子様相手にはこうならないってことで」
「あ、当たり前だ……そんなのありえないっ!!」
 必死に弁明する男、だが静馬はゆっくりと立ち上がり男の真上に立つとスカートの裾をゆっくりと持ち上げた。
 そこには下着を着けておらず蕩けた割れ目がぼとぼとと蜜を垂らし雫が男の顔へと降り注いでいく。
「わかりました、ではでは……今だけロリコンになりましょうね♡」
「えっ、いや……そんな、あぁっ」
 そのまま腰を落とし男のイチモツを狭くきつい秘洞へと咥えこんだ静馬、ありえないほどに広げられつつも男を完全に咥えこみなおかつ蠢きながらもっともっとと腰を振り始めるあたり静馬の只者ではない。
 凹凸の無い身体で男を悦ばせながら激しくリズミカルに腰を使っていく、そんな妙技を前にして男が我慢できるはずもなく限界はすぐに訪れた。
「んっ……熱いのがドクドクって♡」
「も、もう我慢できなっ♡」
 濃厚なエキスを胎に受けビクビクと表情を変えないままに涎を垂らし絶頂に耽る静馬、余裕ぶりつつ再び腰を使おうにも気持ち良すぎてもう動けない。
 だから男にもっと気持ちよくさせようと言葉責めだけはやめるつもりはないようで。
「まだ硬いまま、いいですね、もうちょっとがんばりましょうか♡」
「い、言われなくてもっ!」
 その日たっぷりと注がれた白濁はあまりにも大量、静馬はそんな熱いエキスを味わいながら堕落への道をマイペースに転がり落ちていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

九十九・つくみ
う~ん、妙に甘ったるいような匂い……
嗅がないようにしていきたい所だけど、息を止めるなんて難しいしなぁ
仕方ないから、我慢して進むか~

……だからね? ろー?
すぐに流されたりしちゃダメなんだから、あぅっ!?

ダメだよって言い終わる前に仰向けで押し倒されて
そのままろーの大きなモノが、ボクの中に……
ボクも匂いには中てられてたら、すんなり入っちゃう

あは♡ ろーのがお腹の中に、気持ちいいよぉ♡

体躯が違い過ぎるけど、苦しさなんて一切感じず
愛してるろーとの睦言に身体も心も感じちゃうの

いつもみたいにろーの赤ちゃんの素、ボクの中にいっぱい出して♡

まだまだ幼くとも、愛する者の子が欲しいって
中にたっぷり出してと求めちゃう




(う~ん、妙に甘ったるいような匂い……)
 堕落終焉陣、それによって引き起こされているこの光景を見ながら九十九・つくみ(東方妖怪のレトロウィザード・f30396)は黒狼の“ろー”と共に街道を歩いていた。
 話には聞いていたものの一般の者はそこら中で興奮し絡み合っているような非常識な状況に幼い少女はドキドキと鼓動は早くなるのを感じていた。
 甘い香りが元凶なのはわかっている、であれば息を止め続ける……などできるわけもなく。
 “我慢して進もう!”
 少女らしいそんな無謀ともいえる決断を誰が責めることができようか。

「……だからね、ろー?」
「わう?」
 そっとつくみは話しかける、言葉を発していなければ何だかもう我慢できないような気がしていたからだ。
「すぐに流されちゃダメ……あぁっ!?」
 言い終わる前に押し倒されてしまう、身体に力は入らない、いや下半身に力を込めた瞬間に下着に広がった恥ずかしい染み。
 湯気をホクホクと立てながら止まらない尿意がつくみの理性を溶かしていく、長時間甘い香りを吸い続けすっかり発情していた肉体は正直なもの。
 “ろー”のイチモツが閉じた一本筋に押し当てられそのままズプリと沈み込んでいくというのに難なくそれを受け入れてしまう幼い身体。
 体躯が違いすぎるというのになぜこんなにも順調に行為が行えるのか?
 獣特有の激しい腰使いにあっという間に蕩けたつくみは抱き着いてだらしなく舌を伸ばしてキスをねだり始めた。
「あは♡ ろーのがお腹の中に、気持ちいいよぉ♡」
 傍から見ればあまりにも体格差がありすぎて壊れそうに見えてしまうつくみ、だが実際は愛する“ろー”のためにいやらしく成長していていくらでもデキてしまいそうだ。
 中身がめくりかえるぐらいの激しさで続くピストン、そして訪れる限界の時、それは自然とつぐみにも伝わり少女は目の前が真っ白になりながら喘ぎ声をあげた。
「いつもみたいにろーの赤ちゃんの素、ボクの中にいっぱい出してぇぇぇぇぇ♡」
 瞳がハートマークに染まり注がれた白濁にビクビクと痙攣する肉体、そんな制御不能な絶頂を味わいながらつくみは堕落の底へと転がっていくのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クリスティナ・チチェーリナ

ティナちゃんだよ!
冒険だしオトナモードで行こう

垢抜けてナイスバディなハイティーンに変身

じゃ、れっつごー!
道に迷ってる人は助けてあげるよ!

お兄さん大丈夫?
わ、きゃっ……どうしたの、怖かったの?
抱きついてきたお兄さんを抱きしめ返してあげるよ
今のティナはオトナだもんね

? お兄さんどうしてティナのパンツずらすの……
あぅんっ?!❤
これ、前にもされた気持ちいいやつだ……❤
楽しくなっていっぱいお兄さんと遊ぶよ
途中から他の人が来ちゃっても楽しいかも

気づいたら変身が解けてるけど
もう全然気にならないぐらい気もちよくしてもらっちゃう❤

元気で明るい
情緒は年相応
性知識は皆無だが以前の依頼で一通り経験済み
性的にも天才




 堕落終焉陣の恐ろしさは甘い香りを嗅ぐだけで効能が出るという回避手段の皆無さがやはり一番かもしれない。
 だからこそここまでそれに耐えれる者(一部人外は除く)などいなかったのだが、そこにある意味無防備に飛び込むという意味ではクリスティナ・チチェーリナ(天才的魔法少女だよ!!・f31599)はそれはそれはもう直球勝負。
 よりにもよってより性感が高められてしまうだろうハイティーンの身体へと変身したものだからさあ大変。
 普段とは違い大きく実った二つの果実、その先端で布を内側から押し上げている時点でそれはもう完全に発情していたに違いない。
「お兄さん大丈夫? きゃ~、どうしたの怖かったの? ほらほら落ち着いて?」
 今のクリスティナは豊満なハイティーン姿、その豊かなバストに顔を埋めてしがみつくどころか押し倒してくる男。
「はぁはぁ」
「こっ、こら……しょうがないなぁお兄さん♪」
 ニコニコと笑顔でそれを許してあげるがその程度で男が止まるはずもなくその手は下半身へと伸びてクリスティナの下着をするすると太ももへとずらしていく。
 普段はとてもはかないような際どい下着をするりと脱がせば露になる蕩けきった恥部、ねっとりと蜜が糸を引き露出させられたそれはすでに発情期のもの。
(あれあれ? お兄さんなんでぱんつ脱がすの??? あっそっか、これって前にもされた気持ちいいやつだ♡)
 見た目は大人っぽくとクリスティナの本質はまだ子供のまま、そんな成熟した身体に男の熱い杭が突き刺されていった……。

「ふぁん♡ ひゃん♡」
「クリスちゃんクリスちゃん!!」
 腰を振りながらその乳房へと吸い付き男は止まらない、仰け反っていた身体がゆっくりとサイズダウンしている事にクリスティナは気づいていない。
 余裕をもって受け入れていた男のイチモツが今ではもう目一杯股間を押し広げているようにしか見えない。
 何度もイカされた結果いつしか変身が解けてしまったようで今の姿は年齢相応の幼いもの。
 薄い胸を摘ままれ痛々しいほどに開拓され拡張された雌孔はもうもとの大きなには戻れはしない。
(これすごいの♡ おっきいの♡ きもちいーのーびゅーびゅーしてぇ♡)
 壊れた玩具のように男の性欲を受け止めてしまうクリスティナ、堕落しきったその心はさらに淫乱に調教されていってしまう。
 はたしてこの街道を抜けるころにはどれほどそれが進んでいるのか予想もつきそうにはない……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アナスタシア・ムスハルト
◎アドリブOK

宝貝……マジックアイテムみたいなものかしらぁ?
それにしてもいい匂い、果実っぽいわねぇ

特にこれといった対策なし
催してきたって発散すればいいんだもの
ほら、ちょうどいいところに……
近くの里の男の子が、山菜採りで迷い込んだのかしら?

あなたも道に迷ったの?
良かったら、私「で」遊んでいかない?(誘惑)
何も知らなさそうな子に、色々教えてあげる

脚を開いてナカを見せながら使い方を説明して……もちろん、実際に使わせてあげるわよぉ
ほぉら、ここに入れると気持ちいいでしょう?
気に入ったなら好きなだけ使っていいのよぉ
上手上手、あなたは将来、いい男になると思うわぁ

初搾りをたっぷり注がれて、英気を養えたわぁ




 堕落終焉陣の影響が出てきているとクンクンと鼻を鳴らして感じ取るアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)。
 だがそれに対して別段対策を取るつもりのないようでまるで行楽気分、山麓を歩きながら周囲の痴態を眺めつつすでに発情しているようだ。
「宝貝というのはマジックアイテムたいなものなのかしらぁ? それにしてもいい匂いぃ♡」
 胸の先端がぷくりと膨らみ硬く尖ったままだ、太ももにも雫が垂れていて下着など濡れてしまっていてもう脱いでいたいぐらいになっている。
(あぁ、ちょうどいいところにぃ♪)
 近くの里山から降りてきたかのような少年が訳もわからず苦しんでいるのを発見しゆっくりと近づいていく。
 本当は駆け寄りたい、だが今のアナスタシアは肥大化した包皮が擦れて何をするにもイキそうで仕方がない状態。
 それにそれにだ、目の前の少年はどうやらまだ“性の悦び”を知らない無垢な様子、であればここは少しばかりお姉さんとしての威厳というものも出していきたいところだ。
「あなたも道に迷ったの?」
「うん、そうなんだよ……ええと、誰かな君?」
 初めて顔を合わす二人、だがすでに発情しきっているアナスタシアとムズムズと下半身が疼く程度にしか思っていない少年では限界なのは実はアナスタシアのほうなのだ。
 こちらから積極的にいかないと。

「ねぇ……君? 良かったら私「で」遊んでいかない?」
 スカートを持ち上げるとそこにはびっしょりと濡れた下着と薄く透き通た秘裂と銀髪が、少年はそれを見て思わず股間をさらに膨らませてしまったようだ。
「はぁはぁ、いいの?本当にいいの????」
 カチャカチャと焦るようにズボンと脱ぎ捨て幼年らしい可愛らしいイチモツを取り出した少年、それを微笑ましく思いつつも一刻も早く欲しいドワーフ娘は開脚してふやけきったそれを指で広げて見せつける。
 息が届くほどに顔を近づける少年にその一つ一つの名前を教えてあげそして指で弄って見せるとさらに蜜がこぼれヒクヒクと雄の到来を待っていると教え込んだ。
「あぁ、こ……これが女の人の中っ♡」
「そうよぉ♡ クスクス……卒業おめでとぉ♡ これで君も一人前なのだわぁ♡」
 この子は将来きっといい男になる、そんな少年の一番搾りをいただこうと腰を動かすように指示。
 稚拙な腰使いでもこれはこれで新鮮で心地よいものだ、アナスタシアの両胸を鷲掴みにしながら少年のピストンがゆっくりとペースを上げていくことに悦びを隠せない。
 まさかこんなにも上手でしかもタフだなんて、素敵すぎるしもっともっと突いて乱されさせてもっともっと私を壊してっ」
 気づけば発情が激しくなりパンパンと響く肉の叩きつけあう音、だというのにまだこの子は出さずに耐えている。
(こ、この子……すっごくイイわぁ♡)
 お世辞にもテクニシャンにはまだほど遠い、だがこれはこれで必死さがあり何とも……何とも気持ちがいい。
「あぁー♡ びゅーびゅー出てるのだわぁ♡」
「はぁっ♡ はぁっ♡ おねえちゃぁぁぁん♡」
 最奥へと注がれていく初搾り、とても濃厚かつ粘り気のある白濁が体の芯まで届いてしまいそう。
 アナスタシアはまた一人の少年の初めてを喰らい何処までも堕ちていくのだ……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ハニエル・マールテュルム

邪仙、というよりまるで淫魔のような宝貝を使いますね。

今のところ悪事は働いていないと言っても、災いの芽は早めに摘むに限ります。

香の効果は自身に【結界術】を張り巡らし、【浄化】していくことで軽減しながら進んでいきます。

道中、倒れていたり平常心を失っている人がいたら【生まれながらの光】で治療を試みますね。

大丈夫ですよ、すぐ楽に……って、あの、どうしまし……!?

……はい、香と聖なる光の相乗効果で却って彼女を興奮させてしまったようです。

猟兵か迷い込んだ一般人か分かりませんが、襲われる内に結界を維持する余裕もなくなり、僕も発情させられどっちが襲っているか分からない状態に……。


ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し◎

宝貝…この世界特有の技術ですね。その仕組みや力も興味があるです。

甘い香りをなるべく吸い込まない様に薬草から【薬品調合】した鎮静剤を滲みこませたハンカチを当て、宝貝のデータを無限の書で蒐集【情報収集】しながら前進。
しかし、対応策を施していたとは言え、悪癖で宝貝のデータ蒐集で長時間影響化に居た為、徐々に影響が発生。

完全に発情して正常な思考ができない状態で考えた結果、一度発散してしまえば良いのではと考えてしまい、自ら男性達に足を開いて誘惑。

結果、堕落終焉陣の効果で発散できず、延々と発情した状態で同じく発情した男性達と(途中から目的も忘れ)自ら喜々として交わり続ける事に。




 堕落終焉陣、甘い香りで人々と発情させて行く手を阻むという恐るべき宝貝、その効果により何人もの人々や猟兵が堕落の道を真っ逆さまに落とされていく。
 それはあまりにも強力なもの、永続的に発動しているために時間切れを狙うなどの手段もまるで無駄のようだ。
(邪仙というよりまるでこれは淫魔の仕業……)
 まるで少女同然の容姿をした一人の少年が静かに深呼吸しそして一歩を踏み出す。
 その身の回りには光の輝きが満ちていて恐るべき宝貝の力から逃れているようだ。
 ハニエル・マールテュルム(聖騎士候補・f15866)にしてみれば聖なる力がある限りはその影響下にどうにかかからなくて済みそうでほっと一息をつく。
 そんな奇跡の少年に巻き起こるトラぶるはすぐ目の前に迫っていた、そうこの恐るべき罠に対してうっかり発情させられたユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)がぐったりと倒れているのを発見したからだ。
 効率だけいえば無視するに限るのだ、だが倒れ苦しんでいる女の子を見て聖者たるハニエルが見過ごせるはずもない。
「大丈夫ですよ……すぐ楽に」
「はぁ……♡ ありがとぉ♡」
 首に腕を回し抱き着いてくる幼い少女、だが様子がおかしい、助けに感謝しているだけの抱擁ではないこれはきっと発情してしまった少女の……。
「んぐ……んっ♡」
「あの、どうしまし……んっ、んぐ……んぅっ」
 聖なる光で癒すはずが何故かさらに興奮した様子でユメがハニエルと唇を重ねそして舌を絡めてきた。
 その舌使いは年下とは思えない熟練のものでものの数分で互いに激しく絡めあうほどに激しさを増していく。
 唾液交換まで済ませた二人、鎮静剤の効果もとっくに切れてもはや発情が止めれないユメ。
 いや、むしろ一度思い切りイクことで発散させるほうが早いと判断したのか躊躇なくえっちな事をしようと胸を押し付けさらに誘惑していく。
 ハニエルもまた目の前がグルグルと回り始めていた、結界を維持する集中力は削がれそしてクンと嗅いだ香りは本当に強烈。
 股間が膨らみそして膨張すると少女にしか見えない下半身に凶悪な雄槍が反り返って下着から飛び出してしまった。
 それをユメが優しく握り擦り始めるともう我慢も限界、無理矢理に押し倒し必死にユメの薄い胸へと吸い付き興奮を隠せない。
「はあっはあっ、あなたが悪いんですから……ねっ♡」
「やぁん……そうよ、私が悪いんですよ、だから……ね♡」
 ハニエルの罪悪感を和らげる言い方でさらに誘い自ら開脚するユメ、年齢からは想像もできない経験を何回も積んだ秘裂が真っ赤に蕩けて男を待ち受ける。
 そんな物を指で触れそして湿り気を指に感じ、イチモツの先端を擦り付けてしまえばもう止まれない。
 何度も何度も先端をつるりと滑らせいつまでたっても焦ってしまい挿入しきれないハニエル、焦らされていると勘違いして興奮を高めていったユメ。
 もはや限界だとユメの手がギュっとハニエルのイチモツを握りしめ、男を待ち望んでいる孔へと導いていき……ずぷりと咥えこんだ。
(あぁ……これ、これですっ♡)
(あぁぁぁ、包み込まれるようで、これではすぐに出てしまうっ♡)
 様々な知識を得た魔女に咥えこまれ聖者たるハニエルの腰は自然とピストンを始める、それはどんどん大胆になりもっともっとと激しさを増す。
 限界は近い、溜まりに溜まった性欲、濃厚すぎていつ以来ぶりなのかわからない衝動に少年は壊れたかのように小刻みに腰を打ち付けそして根元まで突いた瞬間その時は訪れた。
「あぁぁぁぁぁっ♡」
「びゅーびゅーきてるぅ♡」
 発情しきった者同士の激しいフィニッシュ、意識は真っ白に染められ理性が溶かされた、その隙間に侵入するように甘い香りは二人の思考をより一層ピンク色に染め上げていく。
 いつになったら街道を抜けれるのか?
 タフすぎる猟兵達が完全に堕ちきらない限りそれは叶わない、それから何度も何度も様々なポーズで愉しむ二人の姿を何人もの者達が目撃しそして完全に意識を失うまでそれは続けられてしまったのだった。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

佐伯・晶
しょうもない目的で
非殺傷の宝貝しか使ってないとはいえ
オブビリオンである以上退治するしかないんだよね

とはいえダメージは無いけどいやな効果だなぁ
段々呼吸が荒く足元が覚束なくなってきた
非常に遺憾ではあるけど
ズボンが汚れるから宵闇の衣を生成しよう
これなら汚れても創り直せば良いし

どんどん酷くなってきた
頭がぼーっとして回らない
絡んできた面倒なのは麻痺させて放置しよう

とは言え疲れたし一休みしよう
ああ、下着が濡れて気持ち悪いな
脱いでしまおうか
ついでに胸元も苦しいし
ドレスの胸元を下げてしまおうか
物陰なら大丈夫だよね

色々弄って楽になりたいけど
それは尊厳的な意味でまずい

仕方ないから邪神の施しで
体を彫像に変えて進もう




「しょうもない目的で害が無いといけば無いんだけど……」
 街道に満ちた甘い香りを嗅ぎながら佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)は今回の事件を巻き起こした邪仙を思い出し思うところを口にすることにした。
 なんか喋っていないとどうにも理性が保てそうにないぐらいにこれは強力だ。
 非殺傷の能力しかない宝貝、とはいえ晶にとってはやることは変わらない、いくら悪事を働いていなくおもオブリビオンはオブリビオン。
 そこに存在するだけで世界を崩壊へと導くそんな存在なのだから。

「はぁはぁ……なんだか胸元が苦しぃ」
 穿いていたズボンの股間がびしょびしょに濡れてしまっている、これはさすがにどうかとお思うので脱ぎ捨てると宵闇の衣へと着替える事にした。
 脱いでみてわかったは股間の金色の茂みも秘裂も湿ってしまっていてとてもではないがズボンを穿きなおすのは不可能。
 しばらくこれでいくしかない、というかどうせならもう一枚……。
 するすると完全に濡れてしまったパンツすら脱ぎ捨てる事にする、すーすーしてしまうが濡れたままよりよほどいい。
(それに何だか脱いだら周囲の視線が突き刺さるみたいでこれは……♡)
 ぼぅとした頭にいつしか芽生えた露出しているという背徳感、それが快楽になりさらに発情を速めていってしまう。
(胸元も苦しいな……)
 じわりと汗の滲んだ乳房をポロリと露出させ晶は開放感に襲われ蕩けた瞳で宙を見る。
 気づけばその先端で揺れる突起を摘まみ弄り自慰に耽ってしまっている自分、閉じていたスジへと指を当てて身体から導き出していく快楽。
(尊厳的にこんなのは、イケないっっ♡)
 びゅっと噴き出した愛液、通行人に見られている前での痴態に神経が高ぶり我慢の限界だ。
「あ、後でもっときちんと、しよう……はぁはぁ♡」
 魔法陣を展開し自らを彫像に変えていく晶、一時的にでも進行を止めようと我が身を封じたのだがはたして身体はともかく精神はそれで満足しきれるのだろうか?
 光沢のある彫像の股間からまた一筋新たな蜜が垂れていく……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

露木・鬼燈
今日もKENZENなお仕事です?
そっかー。
まぁ、何とかなるなる。
最初は道を踏破するだけでいい。
香りには香りで対抗すればいいのでよゆーなのです。
秘伝忍法<香姫>
甘い香りを中和する香りを纏って進むのですよ。
ふふん、甘い香りさせ攻略してしまえば普通の道と変わらない。
どんどん進むですよっ!
なんかヤベー感じなっている女の子たちがいるけどへーきへーき。
熟達の忍が一般人相手に負けるわけないんだよねー。
傷つけるわけにもいかないから素早くすり抜ければおーけー。
…あかん失敗したかも。
素早く動けば香りは流れて剥がれる。
うん、当たり前のことだよね。
あはは…全力で動いたら剥がれちゃったのです。
ふぅー、ダメっぽい!




 堕落終焉陣の術中にある地に転送された一人の忍、出発前に聞いていた情報から命の危険はないのだと判断しての余裕の表情。
 露木・鬼燈(竜喰・f01316)は達観していた、そう……今回は気楽に進んでも命だけは問題ないだろうということ、ただし尊厳に関しては社会的な死はありえるかな程度のもの。
 もとより忍に社会的な死など恐れる必要性はない、サクサク仕事を片付け報酬をいただくのだ。
「そっかー、今回もKENZENなお仕事か~」
 鬼燈は口に出してから改めて思う、まぁ何とかなるだろうし基本は街道を歩いていけばいいだけなのだ。

「リリスチャンカワイイヤッター!」
「はぁ、なにここ……? 私がヤル前からもう終わってない?」
 ふざけてるとかそんなレベルでない詠唱と共に呼び出された悪魔リリス、周囲に満ちた甘い香りにいち早く気づき自分のやる事はないだろうとすぐに帰ろうとするのだが……。
「いやいやいや、甘い香りを中和して歩けるようにしてほしいっぽい」
 慌てる鬼燈、ここにきて対抗策に帰られては困ってしまう。
 仕方なくなけなしの報酬を後払いで約束して香りを打ち消してもらえることに成功した、その代償はおそらくは三日三晩足腰立たなくなりそうな気がしないでもないが必要犠牲でした。
「まっ、まあ香りさえなければズンズン進むぽーい!」
 気を取り直して先を急ぐ、なんだか発情した女性陣が道を塞ぐどころか襲ってきそうな気配。
 これはいけないと足早に駆け抜けそれらを振り切ろうとするも、すんと鼻に突く甘い香りにしまったと思った時にはもう遅い。
 その場に蹲り股間を抑えて鬼燈は動けなくなってしまった。
(……あかん失敗したかも、素早く動きすぎて中和用の香りが剥がれてしまったぽおい)
 トクントクンと疼くどころか膨れ上がり我慢が出来ずについつい下半身の着衣を脱ぎ捨ててしまった。
 可愛い顔に似合わない凶悪サイズにいきりたつ逸物、まともに堕落終焉陣の香りを吸ってしまってはもう我慢なんてできそうにない。
 というか周囲には先ほどの発情した女性陣が取り囲み包囲網を狭めてきた、手が伸びてくる身体に触れる、脱がされる、そして一斉に鬼燈の若い身体に群がってきて……。

「ふぅ~~~~っ、ダメっぽい♡」
 甘い痺れと共に下半身へと刺激が最高に高まる、ビクビクと奮えながら熱いマグマを女性陣へとぶっかけ、鬼燈はこれは丸一日ぐらいは足止め確定だなと恍惚の表情で空を見上げたのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

薄絹・白
◎【闇街少女】


最近、最新式の飛空艇を買ったデスが、地形的に飛ぶのも大きなモノも持ち込めないとか
…残念デス
晶さんを乗せて、飛空艇の(特攻体当たりの)性能を披露したかったデス

……

道中、香にやられた武侠の男性達に出会いますが、ワタシ達を襲いたいのを気力で抑え込み、『早く立ち去れ!』と言ってきマス
「デハ、ソウシマス」と立ち去ろうとしたら、晶さんは少し相手をしていく様子

「ショウガナイデスネ…」

ワタシもしばらく付き合うデス
最初は戸惑ってた武侠さん達も、一度タガが外れたら、何度もワタシ達に欲望をぶつけ、流し込んでくるデス
ワタシも心錠を激しく打ちつけられ、晶さん以上に乱れていくデス


琉動・晶
◎【闇街少女】


白と一緒に目的地まで歩くけど、なんか飛空艇乗れなくて残念そうだな
確かに乗れたら道中楽だし、速いしな
また今度、機会があったら乗せてくれよ
(アキラは特攻する気だとは気づいてないが、第二人格のショウは不穏な物を感じてる)

……

道中、鍛錬中に香にやられた武侠の男達に出会うが、紳士的にオレ達を通そうとするぜ
それにしても武侠だけあって、鍛え上げられた良い体してるな…
「なぁ、オレが相手してやるぜ」と誘惑したら戸惑い、断ってくるけど…

「そのまま我慢し続けたら理性失って、お前ら同士で『発散』することになるぜ」

その後【選択UC】で呼んだショウと白も参加して、香の影響が薄れる迄武侠達の欲望を発散させるぜ




 堕落終焉陣により至る所で甘い香りが漂う中、二人の少女が現地へと転送されさっそく空を見上げている。
 ここがもっと広い空であるならば最近買ったばかりの飛空艇でも持ち込んだのにと薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)などはとてもとても残念そう。
 まぁこの凶悪デッドマン、死ぬことを何とも思ってないので普通に買いたての新車で特攻かましちゃうので本当今回は平和で良かったです。
(ブーブー、物足リナイデス)
 白は内心そんな物騒な事を考えているのだが同行している琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)にはそんなものはもちろん見えないので何だか残念そうだなー程度の軽い感想。
(ん-? 気のせいか不穏な気配を感じるのですが……)
 第二人格であるショウはそう思うも気のせいだと流す事にした、その実ここにいる中で一番危ないのはこの飄々とした白であるのだが……。

「ム、ドウヤラ囲マレテイマス」
「チッ、香にやられた連中か!」
 気づけば数人の屈強な男達が二人を取り囲んでいた、彼らはその立ち振る舞いからどう考えても現地の武侠達。
 おそらくは普通に戦えばかなりの達人であり二人が本気を出して戦ってもきっと苦戦するに違いない。
「おまえら……は、早く立ち去れ」
 だがそんな彼らがかけてきたのは逆にこの場から離れろという苦し気な声、きっと最後の気力を振り絞りこの可憐な(当社比)少女達を逃がそうというのだ。
「デハ、ソウシマス」
 戦わなくていいのならそれにこしたことはない、白はペコリとお辞儀するとさっそくその場を立ち去ろうとし……動こうとしない晶に気付きくるりと振り返る。
「ドウシマシタカ?」
「なんかこのままってのも後味悪いしなー。オレが相手してやるぜ」
 気まぐれでも起こしたのかそのまま相手すると言い出した晶にその場にいた全員が困惑する。
 このまま過ぎ去れば何のトラぶるも起こらないという(建前)のに、なんという献身(に見えないこともない)なのだろう。
 だが最後に残った気力を振り絞った武侠達にとって何故なのか?という疑問がわきあがり我慢ももはや限界寸前。
「なに言ってんだ、簡単なこったろ? そのままだと、お前ら同士でヤリ合う事になるけどいいのか~?」
 ピシャリと口を開く晶、その返答はあまりにもわかりやすいものだった。
 武侠達はさすがにそれは心に突き刺さる内容だ、そりゃここにいる若くて美人な二人が相手ならば文句なんてありようがない。
 というよりも一度そう考えてしまうと股間の暴走はもはや止められるものでなくとびかかってくる男達。
 晶が押し倒されると同時に脱がされポロリと飛び出した膨らみに男が吸い付いた、その光景を見ている白にも近づいてくる者がいる。
 やれやれとため息をつき白は自ら服を脱ぎ捨てて真っ白な肌を武侠達に晒した、色素の薄いそんな肢体を見たことがない彼らにとって刺激的すぎて数人が我慢できずに手を伸ばしてくる。
 押し倒され前戯もないままに下半身に熱い痛みが走るがそんなものはすぐに快楽にとって代わってしまった。
 晶も気付けば両手まで使い4人同時に相手していてもう喋っている暇もない、だが武侠はまだもう少し人数が多くこのままでは余ってしまいあまりにも不憫。
 そんな晶が念じると同時にすぐ横にもう一人の晶が現れモジモジと周囲を見渡した。
 そう……中身は第二人格のショウを封じた分身だ、アキラとはまた違った反応に残っていた数人があっという間に押し倒してしまって……。

「んあっ♡ あっ……お前らぁ、がっつきすきだぜぇえ♡」
「プハッ♡ 濃厚スギテ味ワウノガ大変デス♡」
「んぐぐぐ……ここがいいんですね♡ こうですね……こうやって挟むのがお好きなんですね♡」
 晶も白もいつしか甘い香りを十分に吸い込み発情が止まらなくなってしまっていた、日付が変わろうかという時刻になっても交代で3人はいつまでもいつまでも犯され続けるエンドレス。
 下腹部が膨らむほどに続けられる淫行はまだまだ終わりを迎えることなく続けられていく。
 気づけば3人の中で一番ハッスルして男達に跨り腰を振っているのは意外にも白、自分で乳房を揉みながらも上下し続けさらなる快楽の海へと沈み込んでいく。
 街道を通過するのにはきっとまだまだ時間がかかるはず、武侠の男達の鍛えられた肉体美も堪能しつつ3人は今本当に……心の底から幸せを嚙み締めたのだった。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『邪仙黒道・梦蝶』

POW   :    邪脚・睚眦
【仙術で強化した脚力による蹴りの乱舞】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    邪突・狴犴
【拳や脚による急所への鋭い突き】が命中した部位に【邪悪な仙術】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する(抵抗は可能)。
WIZ   :    邪仙・贔屓
【武装した戦闘用女性キョンシー】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[武装した戦闘用女性キョンシー]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。

イラスト:すねいる

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアリュース・アルディネです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 堕落終焉陣を無事(とは言ってない)に通過した猟兵達、それぞれが街道を越えるのにかかった日数はバラバラだが共通して言えるのはほぼほぼKENZENな罠にかかってしまった犠牲者ということだ。
 甘い香りを一度受けた者はこの桃源郷にいる限り肉体に様々な影響が出てしまうだろうがそれはそれ個人差があるので何ともいえない。
 そんな状態でこの温泉郷に辿りつけただけでもかなりの幸運と実力を必要とするのだが問題はきっとここからなのだ。

 一見何の害もないこの邪仙黒道・梦蝶だが、この地にいるというだけで恐るべき速度で成長を続けパワーアップを続けているオブリビオンであることは紛れもない事実。
 とはいえ正面から立ち向かっても恐らくはこの地にいる限りその加護(ギフト)によって守られ搦め手すら力でねじ伏せられるに違いない。
 非実体であろうと結界であろうと貫く拳や蹴りという恐ろしい次元に極まっているその力、あまり味わいたくはないものだ。

 梦蝶は基本的にこの地へはリフレッシュに訪れているだけので、温泉の従業員やマッサージ師などのフリをすれば容易に近づけるかもしれない。
 実際はやってみないとわからないが、ただ正面から立ち向かうよりマシなのだけは間違いないだろう……。

「あぁ……喉が渇いたからジュースが飲みたいわ♡」
 完全にリゾート気分のこの邪仙を猟兵達はいかなる手段で倒すのか?
……それは各々の知恵(恥得)の見せ所に違いないのだ!
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡/KENZEN◎

■行動
難儀な状況ですが、何とかやってみましょう。

【往結】を発動し2種類の『秘薬』を形成しますぅ。
片方は『重量制御』、これで先程の影響で凄まじいサイズになって居る『胸』でも動ける様にした上で『厨房』をお借りし、白濁を洗い落して『料理の匂い』で臭気を誤魔化しますねぇ。
もう片方は『エネルギー漏出』等の『負の効果』を付与する薬物で、此方を『リゾートの食事や飲物』に混ぜて梦蝶さんに一服盛りましょう。
[料理]のメニューは彼女の要望次第ですぅ。

まあ、配膳の際に『胸の状態』に目を止められ、色々とされることになるのですが。
『蹴りでツボを刺激、乱舞の一撃ごとに胸が膨らむ』ですかぁ?




 苦労に苦労を重ねて猟兵達一行は目的の桃源郷へと到着することができた。
 それはあまりにも苦難の道、幾人もの猟兵は途中で足止めさえここに到着することさえできずにいる。
 そんな(尊厳的な意味で)ボロボロな猟兵達の前に広がるのは温泉郷の名に相応しいそんな魅惑的な光景。
 キョンシー娘たちが大量に働き主人である邪仙に奉仕し続けているというそんな場面。

「よ、ようやくですかぁ……」
 台車に運ばれてようやく到着した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は身体よりも大きく育ってしまった乳房に押しつぶされそうにぐったりと周囲を見渡す。
 女神の加護で重力制御していなければ到着すら不可能だったのではないかという疑惑、おそらくそれは正しくるこるはふよふよと周囲から見れば不自然な(胸だけが風船のように浮こうとしている)状態でまずは身体を清め先へと進むことにした。

「あらぁ、これはいい匂いね♡」
 リゾートを満喫している邪仙・梦蝶、普段の衣装も刺激的だが今は紐ビキニで日光浴しながらのオイルマッサージの真っ最中。
 そろそろ休憩でもと思ったところに魅惑的な給仕がやってきたもので興味を引かれゆっくりと立ち上がった。
「お待たせしましたですぅ」
 給仕の一人に化けた(特大級のバストを見せつける)るこるの登場に目を引かれない者などいるのだろうか。
 運んできたのはデザートのマンゴープリンなのだが、梦蝶にとってはそれよりも給仕の娘(るこる)のバストに目が行くのは当然。
 なぜならば……それはかなりの巨乳ぶりを誇る梦蝶(それでも頭並みのサイズだ)を遥かに超えた超々破格の巨乳を越えた魔乳。
その蹴り心地はきっと最高のメロディー(悲鳴)を奏でてくれるに違いないと思うのだ。
「あらぁん、いいモノ持ってるじゃない……ねぇ、あなたちょっとばかり……蹴らせてね?」
 言うなり恐ろしいまでの功夫に支えられた可憐な蹴りが肥大化した乳房へと叩きつけられパァンという派手な音が鳴り響いた。
 それは何発も何発も連打されまるで打楽器のように素敵なリズムを響かせていく。
「はぁん、そんな……激しっ、ひいいっ!?」
「あはは♡ なにこれ凄いわ、蹴れば蹴るほどまだ大きく膨らむじゃない♡」
 るこるの胸はさらに肥大化を続けていき周囲からみれば身体がもう見えなくなるほどという見たこともないような光景。
 梦蝶はトドメとばかりに肥大化した桃色突起に気を込めて張り手をした瞬間、周囲が真っ白に染め上げられてしまう。
 堕落終焉陣で堕ちきった肉体にこれだけの刺激、さらには桃源郷の仙力が混ざり合ったせいでまた新たなる温泉、ミルク風呂がここに生まれ出てしまったのだ。
「と、止めりませぇん♡」
「あはは、暖かくて香りも最高ね♡」
 真っ白に染め上げられながら梦蝶は嬉々としてこの新しい専用風呂の誕生を歓迎したのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい◎

KENZENなマッサージならお任せあれ♪
前章で召喚した性天使達がキョンシー達とフロンティア・ラインで“なかよし”にマッサージ始めたので、私は分霊(召喚術、式神使い、集団戦術)達と化術肉体改造でキョンシーに化けて梦蝶様に御奉仕するわ♡
おっとフロンティア・ラインで恋心を植え付けたら押し倒されてしまったわ♪やぁん化術肉体改造で秘豆を肥大化させた御理解竿で“わからせ”られちゃうー♡
ま、夢中になってくれれば後は種搾りホールドで逃走阻止しながらレベルドレインで経験を略奪してエネルギー充填するだけだけど♪
あ、結界術でこの場の全員の感覚をリンクするわよ♡




 そこは狂気の世界、桃源郷に突如として現れた特異点……キョンシー達と性天使たちがありとあらゆる場所で痴態を演じるその中心で酒池肉林の宴が始まっていた。
「あははは♪ なかよしさんねえ♡」
 全ての元凶であるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)によって桃源郷にさらなる混沌とした臭気が立ち込めてしまっている。
 それもそのはずそれだけの数の者が同時に絡み合えば淫臭で満たされてしまっても何もおかしくはない。
 そしてアリス自身もキョンシーの一人に化けてこの地でリゾートを楽しんでいた梦蝶へとその魔手を伸ばした結果……。

「あぁぁぁん♡ 梦蝶様ぁ激しいっ♡」
「このこの! もっと乱れなさいっ……下僕のくせにっ♡」
 アリスにより無理矢理に恋心を植え付けられた上に下半身すらを雄のように改造されてしまった梦蝶。
 そこにこの地に満ちた淫気が重なれば結果など自ずから決まり切っていた。
 夢中になり腰を振る梦蝶の凶悪な棒を受け入れながらアリスはただただ溜まりに溜まった仙力を吸い続けた。
 このエネルギー量は尋常ではない、だがそれを吸い出してしまうことで弱体化を狙うのは作戦として間違いではない。
 おかげで町一つを滅ぼすぐらいの仙力に匹敵する濃度の白濁がアリスの中で爆発しその奥まで注がれていく。
「あぁぁ♡ 梦蝶様、もっともっとお出しになってぇ♡」
 足を絡めてがっちりとホールド、吸い取り続けるアリスの神経が焼き切れるまでその淫らな宴は続けられるだろう……。
 人並みに壊れる正気などアリスに一片でも残っていればの話ではあるが。

成功 🔵​🔵​🔴​

青葉・まどか


色々とあったけど、なんとか敵の本拠地にたどり着いたよ。
現状、正面から攻略するのは難しいみたいだから、策を弄するよ。

梦蝶はキョンシー娘たちを侍らせているみたい。
なら、『化術』でキョンシー娘に変身して、梦蝶に接近するよ。
「……!」
接近するや否や強烈な一撃を受ける。

何故?作戦は完璧なはず……えっ?配下の顔は憶えている。
……ですよねー!

打ちのめされた私を梦蝶が弄ぶ。
「あっ、そこ、イイ♥もっとー♥」
堕落終焉陣の影響が再発し、乱れてしまう。


※アドリブ・絡み歓迎




「や、やっと着いた……っ」
 ボロボロの衣装(男達に破られた)を身にまとい、その辺に落ちていた棒を杖にして足腰ガクガク(になるまでそれはもう数日間もヤリ続ければ当たり前)の状態でようやく桃源郷の入口へと青葉・まどか(玄鳥・f06729)は無事(当社比)に辿り着くことができたのだ。
 とはいえ聞いた話では正面からぶつかり合うのは下策中の下策、ここは倒すべき邪仙・梦蝶を暗殺するために近づくために策を弄する必要性がありそうだ。
(給仕はみんなキョンシー娘達なんだ、それなら!)
 よろよろと太ももから垂れ続ける白濁や着衣や全身から染み出ている淫臭を消すために一度温泉へと浸かりに行きまどかは入浴中のキョンシー娘から衣装をちょいと拝借することにした。

「よしっ、これで大丈夫……アル」
 わざとらしい語尾をつけてキョンシーらしさをアップ、ピョンピョンと飛び跳ねつつ温泉を堪能している梦蝶へと近づきその魔手をこっそりと……。
「それで化けてるつもりなのかしら?」
「え?」
 にっこりとほほ笑んだ梦蝶が軽く手を払っただけ、ただそれだけの事……だというのにまどかの着ていた着衣は裂けて千切れ飛び無様に床に転がるまどかは腰を抜けて立ち上がる気力すら湧きあがらない。
「な、何故……? 作戦は完璧なはず」
「何言ってるの? 私ね、従えてるキョンシーの子達の顔も名前も好きな体位まで全部憶えてるわよ♡」
 それを聞いて目を見開きつつまどかはデスヨネーなどと今さらながらに己の迂闊さにショックを受けた。
 どう考えても趣味で生きていそうなこの邪仙がその程度把握できてないわけはないはずだったというのに。
「でもまあ、あなた……なかなか可愛いわね? うちの子になりなさいな♡」
「はっ? 何言ってるの! 邪悪な仙人の下僕になんか私は絶対に……っ!」


「はぁん♡ そこっ、そこがいいんだよ♡ はぁぁ……指でそんなとこ擦らないでぇ♡」
「はい、もう一度ちゃんと言えたら続きシテあげるからね、ま・ど・か♡」
 高揚し喘ぎ声をあげるまどかの耳たぶを優しく甘噛みし梦蝶は全裸に剥いたまどかの股間へとそっと指を沈ませていく。
 第二関節までずぷりと沈み込んだ刺激と快楽にまどかは恍惚の笑みと涎を垂らしながらただただ喘ぐのみ。
「あっ、そこ、イイ♥もっとー♥」
「ほらほら、気持ちいいのはわかったから、ちゃんと続き言いなさい♡」
 耳の内側まで舌先でねちょねちょと音を立てて舐められまどかの理性は限界を迎えてしまう。
「ひゃ、ひゃい♡ 私……青葉まどかはぁ……梦蝶様の下僕になるんだよぉ♡」
「フレックス制の週休3日、能力給だから、まどかの頑張り次第よ? ちゃあぁんと働いてね♡」
 そんな甘い声に眼鏡がずるりとズレて焦点が定まらないまどか、何度も何度も頷いて早く早くとおねだりとし始め完全に屈服してしまったらしい。

ここに新たなる梦蝶の護衛、眼鏡っ娘キョンシーが一人誕生する事になったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

露木・鬼燈
迂闊にもKENZENな罠にっ!
だがっ!それを逆手に取る。
そーゆー戦い方もあるのです。
<感覚同調之呪>で邪仙と繋がる。
その上でKENZENな戦いをする。
これだけでいいのです。
ヤベーことになってる僕の感覚を増幅して受ける。
それは死を意味する、なんてね。
まぁ、実際はすっごく消耗する程度だろうけど。
でも今の僕にできることはこれくらいだから仕方ないねっ!
とゆーことで従業員になりすまして接触。
とゆーかすれ違うときに呪力の糸を繋ぐ。
で、邪仙がマッサージを受けるタイミングで仕掛けるですよ。
邪仙の知覚範囲外でキョンシーとKENZENなバトルを行う。
マッサージと被ってればたぶんバレない…といいよね。




(くっ、迂闊にもKENZENな罠に!)
 桃源郷に次々と辿り着き始めた猟兵達、だがそれぞれが疲れ切っているためにきっと実力を発揮できないに違いない。
 そんな疲れを癒すのもこの温泉郷の効能、露木・鬼燈(竜喰・f01316)は少しばかりげっそりと痩せた様子で建物前で倒れこんでしまう。
 もう限界だ、ヤリすぎて足腰が立たないままに到着したところで何ができるというのか。
(ですが、これを逆手にとるっ!)
 忍の戦い方が正攻法だけではないと含み笑いをしている鬼燈、そこへわらわらと集まってきた従業員の女キョンシー達。
 これこそが待っていたチャンスだと思いつつ少しだけ唇の端を歪めおとなしく運ばれていくのだった。

「あら? 見かけない顔ね、新しいマッサージ師かしら?」
「いえ、僕はただのお手伝い……っぽい」
 キョンシー衣装を身に着けた鬼燈、そんな彼を一目で新入りと見抜く邪仙。
 まあどれもこれも趣味に趣味を重ねたメンバーだろうから顔も名前もよくわかっているというところか。
 すれ違いそのまま去っていく鬼燈、だがすでに仕込みは終わっていた、キョンシー娘達を篭絡し手に入れたここまでこれる地位。
 そして邪仙・梦蝶に今すれ違いさまに仕掛けた認識不可能な呪力の糸、それこそ鬼燈と邪仙との感覚を互いに100倍にして伝え合うというまさに相打ち狙いの恐るべき罠。
「ひぐっ♡」
 鬼燈は通路を出るなり股間がズボンより飛び出しビュクリと白濁を解き放ってしまった、いきなりだった……まさか席に戻るなり相手が行為を始めるなど想像もしなかった。
 だがこちらも負けてはいられない、篭絡したキョンシー娘とこれから朝まで乱交するつもりだから。
(マッサージ受けてるっていうけど、こんなに胸や股間を揉まれるマッサージとか、ありえないっぽおおい♡)
 何度も何度も我慢できずに白濁が噴き出しキョンシー娘達を汚していった、早く仕返ししないとこちらばかりが消耗してしまうというもの。
 数人がかりでむしゃぶりつかせれば今度はマッサージを受けていた梦蝶のほうから大きな喘ぎ声が聞こえてくる。
「はぁはぁ、お互い消耗するとこっろまで消耗しするっぽい……っ♡」
 男の身ではわからない謎の感覚に襲われ悶える鬼燈、逆にこちらからもこの喪失感に似た感覚が届けられているはず。
 不毛なまでに互いの感覚を伝え合いながらいつしかただただ獣のように喘ぐだけの二人の声だけが温泉に響き渡ってしまったのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎

辿り着いたけどすぐに動けないから
『アリュールコイン』達がなんかやる気出してるし見つけたら教えてとお願い

…人が身動き取れない状況で好き放題弄ばれるわ横でやたらやらしい音とか聞こえるわ、思わず覗きに行くと梦蝶を思う様揉みしだいたりなんやかんやしてる手とかを生やしたコイン達の姿が!

君等ボクのこと消耗させて自分達が好き放題したかっただけなの?
やっぱ大きい方が良いの?ベ、別に泣いてなんか無いんだからね!?

そう思ってると導かれるままに梦蝶と身体を重ねさせられてKENZENなマッサージを一緒に受けさせられることに

文字通り手のひらで踊らされた事に気付いたのは何度も突かれ受け止めた頃だというね




「はぁはぁ、もうさすがに動けない……っ」
 温泉に到着できたはいいものの、消耗しきってもはや一歩も動けない月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)。
 すぐにキョンシー娘達に発見されてしまったものの危害を加えられるわけでなく施術室へと運ばれて気づけばマッサージ室の住人だ。
 ベッドにうつ伏せに寝ている間に解されていく疲れ切った身体、手を回され薄い胸を弄られても逃げる気力すら沸かないテクニシャン。
「はぁ……そこ、そここってる……の♡」
 小さな先端を摘ままれコリを解されているはずが余計に硬くなっているのが情けない、けれども愛珠も大きな喘ぎ声を漏らしているものの隣に比べればよっぽどましだと思う。
「あぁ……何々あなた達、すごく上手じゃない♡」
「何処でそんなテクニック覚えたの、これ……病みつきに、なりそ♡」
 ぐちゅりぐちゅりとかき混ぜられ飛び散る水音やスパンキングの音が聞こえてきてどうにも気になって仕方なくなってきた。
(やっぱり気になるものは気になるよ……)
 まだ重い身体をゆっくりと動かし隣を覗きに行く愛珠、そこで見た光景に思わず大きな声で「は?」っと叫んでしまうほどの衝撃の光景。
 先ほどから偵察にでも出てくれていると思っていた愛用のアリュースコイン達、なのによりにもよって邪仙・梦蝶に群がりその豊満な乳房や尻肉を思う存分揉み解しているではないか!

「ちょーーと待った! 君等ボクのこと消耗させて自分達が好き放題したかっただけなの? やっぱ大きい方が良いの?」
『…………』
 コインからの返事はない、まあ元から手が生えるだけで普通のコインなんですが。
「べ、別に泣いてなんかいないんだからね!」
 半泣きでガクリとその場に崩れ落ちる愛珠、だがそんな絶壁のぺたんこの凹凸の無いパーフェクトボディ(ロリコン協会会長推薦)の持ち主を一目見ただけで目を輝かせているド変態がここにも一人。
「あら♡ まだ温泉来たばかりなの? えっ? この子達のご主人様なの? 名前は? ね?ね?」
 梦蝶が手を広げて愛珠を抱きしめると豊満すぎるバストに埋もれ窒息寸前&プライド崩壊するのは当たり前。
 だがそんな愛珠を何故か可愛がり頬ずりまでしてくる邪仙に勢いだけで流されて一緒のマッサージ台に身体を重ねて寝ころぶはめになってからようやく気付く。
 これは罠だと! きっと快楽漬けにして戦意を失わせるつもりだと……。
(ふにゃぁ♡)
 マッサージ師のコリ解し棒がずぷずぷと愛珠を貫き何度も何度も突き上げられてしまう、できる事といえば倒すべき邪仙と唇を重ね舌を絡ませそして唾液を交換して……。
「ほらほら、愛珠ちゃん、私の義妹になっちゃいなさいな♡」
「はぁい、梦蝶お姉さまぁ♡ ボクは今日からお姉さまの妹になるのぉ♡」
 意識が蕩けていく愛珠、その全身を愛撫し正常な判断をできなくしているのはまさかのアリュースコイン達。
 今日もやっぱりこのコイン達を使ってもロクな目に合わないのでした。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

マスクド・サンドリヨン
梦蝶……以前闘った時は遅れを取ったけど、今日はそうはいかないっ!
変装するとピジョン(マスク)を連れて来れないから不安だけど、従業員になりすまして近づくわ。

……と、思ったんだけど、椅子に座った相手の脚が跳ね上がって、その太腿に捕まっちゃう。私の腰より太そうなその豪脚で締め付けられたら、痛いし、苦しいし、恥ずかしい所に顔を埋めさせられるし……。
そのまま秒殺で絞め落とされる、かと思ったら緩急つけて生かさず殺さず。完全に脚とあそこだけで弄ばれちゃう。
最初は逃がれようとしてたけど、その太腿相手じゃ何も出来ず……太腿で絞め殺すと脅されたら、心を折られて、泣きながらご奉仕の命乞いをさせられちゃうの……。




 苦渋を舐め数か月、この時を待っていた……ここで立たずにして何のヒーローか。
 エキシビジョンマッチで敗れた後に味わったあの屈辱(と観客による凌辱)を忘れるモノか。
 マスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)は今日こそはリベンジマッチの時だとこの桃源郷へとやってきたわけだ。
 とはいえここから先はキョンシー娘などしかいない区画、マスクド・サンドリヨンとして潜入するには余りにも不可能な場所。
(キョンシーに変装するために仕方ないわ……)
 するりと相棒であるマスク(ピジョン)を外すと近くの茂みに隠しておく、これならばボディチェックされても不自然なところはないしキョンシーの変装にも問題はなくなる。
 だが最大のデメリットはある、マスクを外したことでヒーローとしての力を失った灰崎・姫華として行動しないといけないことに。
 それもピジョンと違い姫華はとても弱気で優しすぎる性格、とてもではないが一人で立ち向かうにはあまりにも敵は強大。
 それでもなけなしの勇気を振り絞りピョンピョンとキョンシーのふりをしてマッサージを受けている梦蝶の背後にそっと立つことができた。
(梦蝶……以前戦った時は後れを取ったけど、今日はそうはいかないっ!)
 姫華は自分を鼓舞するつもりでそう内心思ったのかもしれない、だがその感情の揺らぎは功夫を積んだ練達の邪仙の前でするにはあまりにも軽率。
 バサッ
 突如としてマッサージを受けていた梦蝶の背に掛けられていたタオルが宙を舞う、それを呆然と見上げてしまった姫華はその死角から襲いかかる魔の手(足)から逃れる事はできなかった。
「!?」
 顔に押し付けられた梦蝶の股間、頭はがっちりと姫華の腰ほどもあるような太ももで挟まれがっちりとロック。
 これでは逃れる事などできはしない、押し付けられた秘裂と手入れのされた茂みが顔に押し付けられ見る見る顔が青ざめていく。
 ……ロックされて数秒、姫華の意識は瞬時に闇へと落ちていってしまった……。

「……んー、んん? ふぐぐうっ?? ふがっ!?」
 飛んだかに見えた意識は痛みで呼び起され強制的に覚醒させられた、目の前はあいからず邪仙の淫らに蕩けた股間が視界一杯に広がり屈辱なんてものではない。
(逃げなきゃ……早く、早……く、ダメ、固すぎ、ほどけない……苦しい、苦しいよピジョン)
 生身で解けるほど優しいロックではない、脚力の限り完璧に固定されたこの固め技から逃れるのはやはりというか無理でしかない。
 それに先ほどから首がとても痛い、これでは首の骨を折るなどきっと彼女には動作もない事なんだろう。
(いや、死にたく……ないっ、こんな相手に勝てるはず、なかった……ひっく、助け、助けてぇ)
 完全にいつもの弱気な姫華に成り果てた、さらには微妙な動きで舐めなければ殺すという脅しなのだろう邪仙の視線はそれを求めているに違いない。
「あぁ……ぴちゃ、ぴちゃ、ひっく」
 屈辱はさらに続く、苦い味わいを気にしている暇もなくただただ舐め続けさせられる、悔しくて涙が出てきた。
 それも大粒の涙がポロリポロリと何筋も……。
「ん-♡ もうちょっと頑張って奉仕してくれないとお姉さん、首へし折っちゃうぞ♡」
「んん―――――――っ!!」
 あまりに泣き顔の姫華が面白かったのかわざとらしく脅して見せる梦蝶、それを聞いてより一層懸命に舌奉仕を続けていく姫華。
「あっ……そこいいわ♡ 出ちゃう……出ちゃうわ♡」
「ひぎぃっっっ!?」
 必死に舐め続けていた矢先に顔面に降り注ぐ温かなシャワー、殺されたと思い自分まで盛大にお漏らししながら姫華は今日も敗北者の銘を魂に刻まれてしまったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ハニエル・マールテュルム

アドリブ・絡み歓迎

はぁ、はぁッ……💕
ようやく辿り着きましたよ……!

とりあえず、あのキョンシー娘さんたちに扮して潜り込めないか試してみましょう。

何故か近くで脱ぎ散らかされていた服を着て……恥ずかしいですが、ここは我慢です。

うまく梦蝶さんに接近できたらマッサージの奉仕申し出て、全身を揉みほぐしながら【生まれながらの光】を注ぎ込んでいきます。

先程の要領で、健康な人に過剰な賦活効果齎せば逆に気のバランスが崩れてまともではいられなくなる筈。

予想通り平静を欠いたら、より濃厚なご奉仕して差し上げますね💕
僕も香のせいで全身がずっと熱くて……この昂り、何十回でも何百回でも注いで思い知ってもらいます……💕




「はぁ、はぁ……っ♡」
 全裸のままでようやく、そうようやく桃源郷に辿り着いた可憐なる聖騎士候補。
 すでにその身は全身べっとりと淫臭放つ液体で濡れていて言うなれば性騎士と呼ばれてもおかしくない有様。
 ハニエル・マールテュルム(聖騎士候補・f15866)にとっては長い長い時間をかけて通り抜けた街道でも痴態を思い出してしまうと頬がまた赤く染まってしまいそう。
 美少女と間違われそうな外見でも全裸の今はどうにか区別がつきそうというもの、隠す気力すら沸かずに股間で反り返ったまま納まりのつかないイチモツがあまりにも不釣り合いに目立ってしまっている。
(このままじゃいけません、あのキョンシーさんに成りすましてしましょう……っ)
 通りかかったキョンシー娘を一人茂みに引きずり込むとハニエルは発情したまま元に戻らない雄槍を容赦なく打ち込んだ。

「あら……今日はあなたが担当してくれるの?」
「は、はい! 精一杯頑張り明日っ!」
 キョンシーに変装したハニエルはさっそく寝ころびマッサージを受けている梦蝶に近づくことに成功したのだ。
 マッサージの危険は無いものの愛撫であれば慣れている、ハニエルのこれまで積んできた経験はここで生かされる事になるはずだ。
「でもあなたいいの? 他にも来てるけど猟兵なんでしょ?」
「うっ、やっぱりわかります……?」
 素直に揉み解しを始めてコリを解し始めると梦蝶のほうからさっそく声をかけてくるというハプニング、このままバレないようにヤリ続けようと掌に集めた生まれながらの光はまだそのまま注ぎ続けていく。
 よく見れば部屋の片隅で泣きながら屈服した娘や、今もマッサージ中の者を見張っている眼鏡っ娘の護衛はもしかすると猟兵なのかもしれない。
 つまりはすでに何人もの猟兵がここで逆に屈服させられ堕ちてしまっているということか。
「ええと、僕はその……ご奉仕もっとシタいなって思いまして……」
「んっ♡ 君の触ってくれた所って何故か熱く熱く燃え上がっちゃうのよね♡」
 マッサージ中に起き上がってきて振り返る邪仙、その豊満な乳房に抱きしめられハニエルの表情はすでに甘えるように蕩けてしまっていて……。
 気づけば吸い付き赤ん坊のようにミルクを求める淫乱男子、我慢なんてできるはずもない、堕落終焉陣で心の底まで堕とされた今のハニエルに歯止めなんて残っているわけもなく次第にエスカレートしていくマッサージという名の淫行。
 今日一番のサイズに反り返ったモノを手で握られてしまうと期待と不安で視界がゴチャゴチャになってしまう。
 それでもヤリたい、ヤラせて……何回も何十回も何百回でもこの魅惑的な邪仙の肢体の中で果ててしまいたい。
 ハニエルの意識はそれ一色に染まり切りすでに濡れて準備のデキていた梦蝶へとその逞しい雄槍を突き入れた。
「あぁぁぁぁっ♡ これっこの熱くてドロドロでそれでいて包み込むようなっ♡」
 梦蝶もまた平静は欠いたかもしれない、だがこの性なる力に目覚めたハニエルの腰使いはまさに絶妙。
 短くピストン、今度は長くじっくり出し入れと緩急つけた責めはバランスを欠いた梦蝶をただの女へと堕としていってしまう。
 だからこそこの行為の最中の二人に正義も悪もなくただただ目の前の異性との快楽を貪りあう素敵なパートナー。
 生まれながらの光をまとった白濁が容赦なく邪仙の胎内へと注ぎ込まれていってしまったのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し◎

【錬金術】【薬品調合】で「堕落終焉陣」のお返しとばかりに「堕落終焉陣」を解析し、欲望に堕ちて限界まで暴走させる「堕落KENZEN薬」を調合。

温泉の従業員に扮し、「喉が渇いた」と言っていた梦蝶にドリンクとして薬を飲ませ、キョンシー娘達相手にでも限界まで消耗して貰い、そこを突いて討伐しよう、と考えていたが…。
実際には届けに行った際に(好みだったとかそういう理由で)捕まってしまい、そんなこんなな中で薬の効果が出て暴走した梦蝶の相手を限界までさせられてしまう事に(しかも行為中に唾液接触した事で薬の効果が自身にも出てしまい、途中から積極的に自分から行為に及んだり)


郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎

我慢していた反動分やら、交わりと陣の影響も相まってすっかり色狂いモード。
任務は忘れていませんよ? 
邪仙とのKENZENなマッサージで昇天して貰えればいいんです!

温泉のすぐ近くにマットを用意して、邪仙の肉体を全身を使って解しますよ。
今まで自分でKENZENなマッサージは沢山施されてきましたからね。
フィードバックですね。

そして最後のスペシャルマッサージはコレぇ♥
ずるりと股間から逸物を生やすと、中へと入れて堪能した後。
一分間の全身全霊の交わりと、
大量の熱々白濁液で肉体的にも精神的にも昇天させます♥

とはいえ最後は意識を失ってしまい、残るは極上の肢体。
周りのキョンシーと共に弄ばれるかも♥




「これとこれをこうして……状況把握・データ蒐集完了っ♡」
 自慰をやめることなく続けていたユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)が何回目かも覚えていない絶頂に身を奮わせた瞬間、当初から続けていた無限の書の蒐集希望がようやく堕落終焉陣の解析を終えた事を知りぐったりと崩れ落ちた。
 そんなユメと同じく長時間に渡りこの恐るべき宝貝の効果を思い知った郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)もまただらしなく尻を突き出し、溢れ出るのを止めれない白濁を何度も噴き出しつつもこの地へと無事に到着している。
 そんな苦難を乗り切った二人の前に悠々と佇む温泉郷、ここからが本番だ……二人の刺客はそれぞれの手法で倒すべき邪仙を暗殺すべく重い身体を引きずり足を踏み入れていった。

「ふふ……データ抽出、堕落KENZEN薬の歓声です。自分の宝貝の威力で堕ちてしまうといいですよ……」
 ユメは不敵に笑いつつ作り上げた薬品をさっそく冷たいドリンクへとポトリと一滴、堕落終焉陣の効果を持ったその効果やいかに。
 従業員のキョンシーに化けたユメ、温泉のすぐ近くにマットを引き新人のマッサージ師である瑞莉に大胆な解しを受けている邪仙・梦蝶。
 役者は揃いいよいよ作戦結構の時……。

「んーっ♡ いいわぁ、そこもっと念入りにね♡」
「お任せくださいね♡」
 そう答える瑞莉の表情は実に妖艶、ここに至るまでに男女問わず幾人に念入りに体中を弄り回されマッサージを何度も味わってきたおかげかヤルにしても手慣れたもの。
 どこをどうマッサージすればいいか目を閉じていても問題ないぐらいだ、尻肉の中央でヒクヒクと蠢いている菊門周辺を円を描くように指で押さえつけ気を送り込んでいく。
 そのたびに何回もビクリと解しいがいの快楽を得て次第に燃え上がっていく劣情を誘っているあたりがさすがさすが。
 濃厚な臭いの蜜がボトボトとこぼれ出ているのを手ですくい瑞莉はここで一気に、と思っていたタイミングでたまたま特製ドリンクを差し入れにユメが現れてしまった。
 ちょっとここで押し込めたのになどと瑞莉が思っても今は仕方がない、今は休憩がてらのドリンクを飲んでもらえばいいのだから。

「んぐんぐ……あぁ美味しいわねこれ♡」
 特製の媚薬入りドリンクを飲み干した邪仙にすぐにその効果は表れた、全身に汗をかき始め乳房の先端が固く尖っていく。
 下半身の疼きは最高潮に達してしまいその表情はもう理性が幾分か残っていればいい程度の壊れ具合。
「それでは私はこれで……」
「待ちなさい、あなた……よく見ると可愛いわね♡」
 離れようとするユメの腕をつかんで引き寄せる梦蝶、小さな体ではそれに抵抗できずあっという間に娘のように抱っこされながら脱がされていってしまう。
 お手付き、そう……気に入った子は全てがこの邪仙のモノなのだから抵抗するのは不自然になってしまう。
 なので我慢して繊細に触れてくる指先に気がいかないようにするつもり……。
「あはっ……はぁっ、そこ抓っちゃ、指で引っ掻くのも、やぁ……♡」
「あぁ……あなたいいわね♡ こんな小さいのに男の匂い染みついてて♡」
 二本指でかき混ぜられ涎を垂らしながら悶絶するユメ、瑞莉はその光景を見せつけられているうちに無意識でトドメ用にと温存していた男根をはやすとビキビキに血管が浮いたそれを油断している梦蝶へと……貫けなかった。
 がっちりと竿を握られもうどうしようにもない、そのうえ今まさにイキかけているユメの元へとその先端を誘導していき。
「あぁ……男の人のぉダメ、今すごく敏感っ♡」
「はぁはぁ……なんでもいいからねじ込みたい、びゅっびゅしたいぃ♡」
 首を振り悶絶するユメともはや限界寸前の瑞莉の両者は抱き着きあい唇を重ねそして激しく瑞莉が腰を振りクライマックスへと一直線。
「いいわぁ二人とも、このまま皆で一緒にイキましょう♡」
 梦蝶もまた自分で自分を慰め3人はついに限界を迎えてしまい……。

「「「ああっ……イクぅ♡」」」
 接合部からたっぷりと漏れ出した白濁を見せつけながら3人はぐったりと温泉脇に倒れこんだ。
 だが堕落終焉陣の効果が残った梦蝶はここから先いよいよ追い詰められていってしまうのだろうか。
 まずはキョンシー娘達に弄ばれている今現在を見直す事しかきっとできないのではなかろうか。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

キッシェ・ネヴァーサイス


え~っと、今までに私に起こったハプニング痴態も見られてたりするのかな?
気まずい……!!

とりあえず戦いになっても絶対に勝てないので、ダメ元でエッチ対決挑んでみる!!
それしか思いつかないもん~!!
それに少しは体力を消耗してくれるんじゃないかな!

今さっきその辺の男から搾り取ったミルクを梦蝶に口移しでゴックンさせて挑発を一つ。
「ねぇ、ここまでされて逃げちゃうの……?」

エッチ勝負の形式はあなた(梦蝶)に任せてあげる!
私が負けたら何でも言うこと聞いてあげる!!
ただし暴力禁止!

お胸の間で真っ白な花火打ち上げても良いしー♪
目隠ししてお口の中でソムリエしちゃっても良いよー♪

◆どのようなアドリブも大歓迎です!




「え、ええと……もしかして」
 ありえないぐらいに時間をかけてようやく桃源郷へと辿り着いたキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は今の今まで繰り広げた痴態が周囲の者全員に見られていたことに気が付き急に恥ずかしくなってきてしまった。
 これはお嬢様育ちのキッシェにしてみれば気まずいなんてもんじゃない。
(くっ……こんな状態じゃ戦っても絶対勝てないし、こうなったら!)
 こんな時は発想の転換だ、思いもよらない戦法を使えば思いのほか簡単に倒せるかもしれない。
 そう自分を奮い立たせるとガクガクと震える足腰に力をこめて温泉郷へと足を踏み入れていくのだった。

「そうそう、そこをもっと丁寧に……よしよしよしよし、うっ」
「んぐ!? ……ぷはっ♡」
 マッサージを受ける梦蝶の目の前で従業員の男を咥えこみいきなり口奉仕で何発もの洗礼を受けるキッシェ。
 だがさすがに目の前まで来てそんな事をする相手が敵とか想像もつかないことだ。
 梦蝶にしてもキッシェがただの物好きお嬢様程度にしか見えていなかったようでしばらくは完全無視。
 だがそんな平穏は口内にたっぷりの白濁を含んだキッシェの奇襲で破られることとなったのだ。
「んーっ!」
「あら、何かよう……んっ♡ んっ」
 マッサージ中の梦蝶に口付けし搾りたての白濁をおすそ分け、これでも思い切り挑発しているつもりなので挑戦的な視線をぶつけていく。
 そんな不敵さが気にいったのかクスクスと笑うと梦蝶は覚悟を決めてなお震えの止まらない様子のキッシェをそれはもう面白そうに眺めていた。
 次の言葉はどんな風に自分を楽しませてくれるのか?
そんな風に思えるぐらいの実力差が両者の間にはあるしキッシェのちょっと世間知らずさが滲み出ている雰囲気をもう少しは楽しもうというところだろうか。
「えっちな勝負受けて立つ? ここまでされて逃げないわよね? 私が負けたら何でも言う事聞いてあげるわ!」
 互いの胸を押し付けて睨みあいは続く、こんな所で負けてなどいられないのだ。
「……だけど暴力禁止! ここは譲れないわ!」
(えっ、何? この内容でここまでドヤ顔できるのが凄すぎるわ♡ なかなかいないわよ……こんな世間知らず!)
 梦蝶はもう今にも笑ってしまいそうなのを堪えながら渋々承諾したように受けて見せた。
 これにて両者の勝負は行われることになり梦蝶の提案で目隠しをしながら周囲にいる男達の肉棒をソムリエするという下品すぎる勝負が今ここに始まる。
 意気揚々と目隠ししキッシェはさっそく一人目にむしゃぶりついた、二人目、三人目、舌を喉を胸を使っての奉仕で喉に流し込まれる白濁はかなりの量。
 きっと今頃は梦蝶も必死に口奉仕しているはずとキッシェはさらにペースを上げていく。

 ……その光景を笑いを堪えながら見物し仙桃を食べる梦蝶、そう……目隠ししているのはキッシェ一人、後には100人以上の男達が待ち構えていていつまでも終わりなどこないだろう。
(あぁ♡ 可愛いわねぇ……目隠ししてちゃ、相手がシテるかどうかなんてわからないっていうのに♡)
 そんな視線を投げかけた先ではキッシェは口内に溜まった白濁を手ですくい、ちゃんと出来ましたとばかりに男に媚びを売っている真っ最中だった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

佐伯・晶
なんとかたどり着いた
酷い目にあったというか
まだきついよ

正面から戦える状態じゃないし
温泉の従業員を装って近付こう

…制服を手に入れたのはいいけど
チャイナドレス?
いやまあ、目を惹くって意味ではいいんだろうけど
なんか色々際どい衣装だね
下着は無いけど
皆正気じゃないし気にしないかな

飲み物を持ってきたように装って接近
切断用ワイヤーでの不意打ちを行うよ

配下のキョンシーを呼ばれたら
神気でキョンシーを石化させつつ戦おう

キョンシーの攻撃は大した事無いけど
触れられると集中できない
というか変なとこ触られたまま
石化させたせいでまずい

集中攻撃を受ける前に
邪神の施しを自分に使って耐えよう
酷い石像が出来上がるけど耐えるしかない




「梦蝶、覚悟っ!!」
 温泉郷の中で繰り広げられた戦いらしい戦いはほぼ初めて、突如として切断用ワイヤーで襲いかかった恐るべき刺客。
 チャイナドレスを身に纏った佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)の指がクンッと動くと同時に切り裂かれる施術台。
 だが輪切りのように砕け散った施術台に寝そべっていたはずの梦蝶の姿はそこには無く晶は手ごたえの無さに内心焦りつつも周囲を慌てて見渡した。
「あらぁん? そんなマッサージサービス頼んだ覚えはないのにねぇ?」
 全裸の梦蝶が天井まで一気に飛び上がりそしてそれを蹴って一気に降下してきて蹴りを放つ。
 それを糸を網の目状にしてガードするも簡単に引きちぎられ晶は後ろに跳ね飛ばされるとそのまま温泉の湯舟へと転がり落ちて大きな水柱が上がった。
(くっ……このチャイナドレス、目を惹いていいんだろうけど、こうなっちゃうと動きにくいし……何より下着が無いのがちょっとっ)
 羞恥に頬を染めるも周囲に正気な者はいないはず、なぜなら梦蝶の護衛に回ったキョンシー娘以外にも幾人か顔を知っているような猟兵達が堕ちてしまい完全に下僕にされているようなのだ。
(数を減らさないと……ちょっときついっ!)
 群がってくるキョンシーにありったけの神気を放ち自分と同じように石化させ湯船から急いで飛び出そうとする晶。
 そこへと梦蝶により指示されてキョンシー達が集まってくる、その数はあまりにも多い触れながら固め続けるも次第に手数が足りなくなっていく。
「このっ!」
 足にしがみついたキョンシーを石化させたのだがよりにもよって自分の足にしがみついたポーズで固めてしまい機動力が失われてしまう。
「ん……? もしかして、詰んでないかしらあなた?」
 梦蝶がクスクス笑いをしながら近づいてくる、あの恐るべき豪脚を浴びればタダで済むわけがない。
 そんな事を考えているうちに今度は胸を揉んでくるキョンシーがいる。
「うるさいっ、こんなやつこうだ!」
 一瞬で石化するキョンシー、だが今度が抱き着かれ胸を揉まれたままで石化させてしまったものだから今度こそ身動きできそうにない。
(負ける……ぐらいなら、仕方ないっっ!!)
 彫像化の魔法陣が急ぎ自分へと向けて自ら石像を化してしまった晶、その姿は何人ものキョンシーに抱き着かれ脱がされ今まさに凌辱されようという卑猥な姿そのもの。

「あらあら、まだ手を出してないのに早すぎでしょ……もう!」
 やれやれと腰に手を当てお楽しみを途中で無くしてしまったかのような梦蝶、仕方なしに温泉の目立つ場所に鎮座させられることになってしまった晶の石像。

 しばらくの間この温泉に来た客たちはその卑猥な姿をじっくりねっとりとみることになるに違いない。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

秋葉・亜依

「遅くなってしまいましたが邪仙は許せません!」
『堕落終焉陣で酷い目にあってましたからね』
「うるさいですよっ!?」

相手が油断しているなら、今がチャンスです!
【電脳リンク】でマッサージプログラムをダウンロードしてマッサージ師のふりをして近づきましょう。

『亜依、どうやら通信講座でマッサージの勉強をした程度では、敵にバレているようです』
「そんなーっ!?」

邪突で邪悪な仙術を流し込まれて動きを操られてしまい……

「やだっ、身体が勝手に服を脱ぎ始めてっ!?」
『自分にえっちなマッサージをしてるシーンですか。
これは生配信しないといけませんね。
私も亜依の身体の操作を手伝いましょう』
「どっちの味方ですかーっ!?」




「あら? 今日も面白い光景を見せてくれるのね♡」
???「いつもお世話になっている上客様には当然にサービスでございます」
 この世界にはあまり無いはずの大きなタブレットに堕落終焉陣にかかった者達の痴態が映し出されていて今もとある女子高生が脱ぎ散らかしている姿がドアップになっている。
 それを愉悦の表情で見ながら梦蝶は電子音声の誰かと通話しているらしい、どうやら生配信をしている管理人のような者が通話相手らしく話は弾みもうすぐ実物をそちらへと寄越してくれるそうだ。
「あぁ……リアル亜依ちゃんを見れるなんてとても楽しみねぇ♡」
 恍惚の表情で頬が緩む梦蝶、おっとこれはいけないちゃんと顔を引き締めないとと気合を入れ直し虎視眈々と準備を整え始めている。
 そんな完全に罠だという状況へと何も知らずに向かう少女とそのデバイスが向かっていた……。

「遅くなってしまいましたが邪仙は許せません!」
『堕落終焉陣で酷い目にあってましたからね』
 もはや足に巻き付いたままの下着とボトボトと股間から白濁が零れている部分は見ない事にして秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)はズンズンと温泉郷へと足を踏み入れた。
 まるで予約でも入れていたかのようにキョンシー娘たちは亜依を出迎え温泉で身体を綺麗にしてから着替えも用意してもらいマッサージ師として違和感ないチャイナドレス姿で堂々と目的地へと着くことができた。
(これも日頃の行い! 上手くいくものですね!)
(『亜依、私がどれほど事前予約と相手方とのスケジュール調整してあると思っているんでしょうか……』)
 色々な意味でおかしいと思わないんだろうかこの娘、などというツッコミは必要ない……なぜならこれこそが3歩歩けば色々忘れる亜依のシリアスさなのだから。

「あら? あなたが新しいマッサージ師さんなのかしら」
「は、はい! よろしくお願いします」
 ダウンロードしたマッサージテクニックを駆使し倒すべき梦蝶の背後へと近づいた亜依、今まさに必殺の一撃がその急所へと突きさされようとするその時、ガシッと腕を握られて亜依は自分がその場から逃げられない事を知ったのだ。
「え、なんでバレてっ!?」
「ん-、もうちょっと上手くやろうね亜依ちゃん♡」
『亜依、どうやら通信講座レベルの腕前ではバレバレだったようです』
 サポートAIがそう説明を入れるも今の時点で亜依は気づくべきだった、何故か相手は亜依の名前を知っていたのだから。

「やっ、やだっ!? 身体が勝手に服を脱ぎ始めて……っ」
『自分にえっちなマッサージをしてるシーンですか! これは生配信が必要そうですね! 私も亜依の身体の操作を手伝いましょう』
 突如として体の自由が失われ意識があるままにストリップを始めて卑猥なポーズを取り始めてしまう亜依の肉体。
 そうこれこそが邪悪な仙術を流し込まれてしまったという“設定”だ。
(私、何もまだシテないんだけど……まっいっか♡ リアル亜依ちゃんやっぱりいいわぁ……♡ あっ……スパチャしておいてあげるわね♡)
 謎の上客こと梦蝶はその内心のダメダメっぷりを悟らせない強気の凶悪な笑みで亜依をねっとりと見つめてその痴態を見下しているかのようだ。
「やっ、やだっ!? どっちの味方ですかーっ!」
 亜依の悲痛な叫び、そして今日も(視聴者参加企画というタイトルの)生配信で大儲けしてしまうサポートAI。
 UDC組織の収入は今日も安定したに違いない!
 
亜依の尊厳とかそんなものはゴミ箱に捨てる気持ちでサクっと流していきましょう。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

静馬・ユメミル
マッサージをご希望ですか
静馬さんに任せてください

というわけでマッサージ師になりました静馬さんです
まず【泡沫ノ歌】を発動して服を脱ぎます
体中あわあわになります
はい、ではマッサージするので服は脱いでくださいね
全裸同士であわあわになって体を擦り付けます
どうですか? 気持ちいいですか?
胸とか股とかだいぶ固くなってますね
こういうところほぐしていきましょうね
体、楽にしてくれていいですからね
力抜いてくださいね
お尻の方も綺麗にしちゃいましょうね
舌で舐めるのも効果があるんですよ

なんてことをしながら【生命力吸収】してしまいます
欲望はさっきたっぷり受けたので効果高いです
おや、お客様も静馬さんに欲望向けちゃいますか?




「ふぅ……次のマッサージ師はあなたなのかしら?」
 梦蝶は今日だけで何度達したかわからないけだるさに身を包まれながら新たなる刺客の登場に心躍らせた。
 表情も朧げにトコトと歩いてくる少女、そのぺったんな身体を包んでいた着衣を目の前で脱ぎ捨て余すことなく見せつけると邪仙の瞳も優しくなろうというものだ。
「マッサージ希望と聞いたです、静馬さんに全てお任せください……」
 コクンと頷いてから歩き始める静馬の全身を気づけば泡が覆いつくしていき全身スポンジ状態という実にえっちなシチューションが完成したのだ。
 このサプライズに梦蝶はまさに静馬の為すがままのダメお姉さんと化す、なんというか言われた事にとても素直に反応してくれるものだからついつい静馬もヤル気全開。
「服を脱いでくださいね? 泡泡です……とっても泡泡」
 全身ソープの泡まみれな静馬が薄い胸を押し付け身体を何度も擦り付けるだけで悶絶する梦蝶。
 これはいけない……絵面が犯罪的すぎる、豊満な身体に埋もれるようにちょこんとしがみつき懸命に体を使って奉仕する静馬の姿はあまりにも破壊力満点。
 そのくせ先端の突起が胸元を何度も擦りつけてくる感触だけは伝わってくるのだから梦蝶も我慢できずに静馬を抱きしめて泡だらけのマッサージを全力で堪能!
「どうですか? 気持ちいいですか?」
「えぇ、えぇ……気持ちいいわぁ♡」
 淡々と口にする言葉にうっとりと答える梦蝶、次第に泡まみれの身体を指で弄られているが全く抵抗しないあたり完全に篭絡できてしまっている。
「胸とか股とかコリコリですよ、ほらこんなにコリッコリ」
「ひぎっ♡」
 半泣きでその強烈な刺激に耐える梦蝶、摘ままれ伸ばされどうやらマッサージをシテいるうちに静馬も自然と股間を擦り付けてきていてその仕草が何ともあざといというか鼓動が早くなってしまう。
 ここまでくると完全に言われるがままのマッサージ客に成り果てた梦蝶、静馬に言われるがままにうつ伏せで尻だけ上げて見せつけるポーズがとにかく恥ずかしいがそれを静馬は逃げるのを無言で封じてしまう。
「んぐ……ほらっ、お尻も綺麗にしちゃいます。 ペロペロするにも効果があるんですよ……っ」
 言いつつも静馬の舌が梦蝶の邪仙としてのプライドまで蕩けさせていく、普段はそのより目立つ乳房への責めばかりを受けていてそちらには耐性がある梦蝶だったのだがこうして菊門を直接責められるのにはとんと無防備。
 それをいとも容易く行う静馬の温かな舌遣いに完全にメロメロ、腸液まで舐めとられ完全に堕とされてしまったのは梦蝶のほうらしい。
「静馬ちゃぁん……私もシテもいいかな♡」
「おや、お客さんも静馬さんに欲望向けたいのです?」
 そこまでヤリつつも未だに表情を崩さない静馬、そんなツンケンした雰囲気に完全に目がハートマークの邪仙の耳元へとボソボソ何かをつぶやいてあげると歓喜して静馬を押し倒してその薄い胸に吸い付き始めた梦蝶。

「くっ……はっ♡」
 そんな堕ちた邪仙を見ながら静馬はじとりとした視線を向け続けた。
(静馬さん……ちょっとばかり“お姉ちゃんにもシテほしいな♡”って言っただけなのにチョロすぎるです……)
 色々な意味で勝った気がする、邪仙に自らの可愛い蕾を弄られながら静馬は今日初めて甘い喘ぎ声をあげたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白
◎【闇街少女】


やっと着いたデス
噂どうり良いところデスネ
早速温泉で、疲れを癒すデス

……

晶サンに言われ、本来の目的を思い出しマス
先ずは戦力を削ぐため、[選択UC]で透明化
晶サン達が梦蝶サンの気を引いてる隙に【武装した戦闘用女性キョンシー】達に近付き、金縛り(武器)で捕縛
キョンシーも透明にして、一人ずつ物置小屋にでも連れ込み、気絶攻撃した上に厳重に拘束しておきマス
貴女達は、後で可愛がってあげるデス

……

全員拘束したら梦蝶サンの元へ戻るデス

「貴女ノ大事ナキョンシー達ハ、ワタシガ預カッテマス。帰シテ欲シケレバ…」

そしてここで、今回のワタシの真の目的を明かすデス

「宝貝『堕落終焉陣』ヲ、大人シク渡スデス」


琉動・晶
◎【闇街少女】


やっと着いた…
って、何暢気に温泉浸かってんだよ白

……

とりあえず気を引く為、オレとショウで梦蝶好みのキョンシーの格好をして、マッサージやお酌なんかして奉仕するぜ

『双子の美少女キョンシー』とか珍しいだろうから、十分梦蝶の気を引けるだろうな
その分、KENZENな奉仕も要求されるだろうけど、大人しく従うぜ

……

白が戻って来たら、梦蝶と決着を付けるぜ
でもその前に…白
お前、今回の依頼に参加したのって、そんなのが欲しかったのか!

一体なんで欲しいのか知らないけど、きっと碌な理由じゃないだろうな…




「イヤー、チョットヤリスギテ腰ガクガクデス」
「お前ら、あれはちょっと調子乗りすぎだろ」
 この温泉郷の湯はあまりにも効能が抜群、疲れも何もかも癒されていきここに至る街道での(えっちしすぎによる)疲れはこうして全快することができた。
 こうして桃源郷を占領(普通に客として来ている)している梦蝶を倒すべく薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)と琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)は行動を開始するのだがその足並みは何というか全然合っていないというかなんというか……。

「オレとお前で双子のキョンシー役でいくぜ」
「ワカリマシタ、サッソク衣装ヲ手ニ入レテキマス」
 晶の案に乗って白がさっそくキョンシー娘数人を呼び寄せて別室へと消えていく、それから2時間近く待たされてぐっしょりと淫蜜で濡れた衣装を手渡された時の晶の顔と言ったら何ともいえないものだったという。
「え……いや、待たせすぎ、ってか、またヤってただろ……お前」
「ソンアコトナイデス、ズコバコシテタノハ最初ノ数人ダケデ後ノ皆ハ指先ダケデノックアウトシテキタデスヨ」
「やっぱ、やってんじゃねーか!?」
 今日も晶のツッコミは冴えわたっている、透明になってもう何人ものキョンシー達を物置小屋へと連れ込むのが楽しくなってきた白。
 こうしている間にも倒すべき梦蝶の護衛は一人また一人を削られていっているのだからまあ作戦は順調といえるのか。
 アキラは溜息をつきつつ梦蝶の元へと向かう、当初の予定通りマッサージも行うご褒美キョンシーのふりをして……。

「んっ……あっ、そこ、引っ掻くにゃあ♡」
 半裸に剥かれて後ろから抱かれた晶、梦蝶の指先が桃色突起を摘まみ転がしそれと同時に股間へと伸びた指先がずぷりと沈み込み膣を引っ掻いている。
 双子の美少女キョンシー役ということで別人格のショウにも参加させたのだが、すぐ真横でベッドに顔を埋め尻だけ突き出したポーズで完全に気絶してしまっている。
(ま、まあ……ショウの奴じゃ、あんなもん股間に突き刺されて弄られたらそりゃすぐにギブアップしちまうか……)
 ブルブルと振動を続ける玩具を根元まで咥えこんだショウは恐らくこのままリタイア、ここがアキラがいかにして時間を稼ぐかなのだったが……。
「うぇっ!? ダメダメ……そんなもん、オレ、うぁぁぁぁっ♡」
 太いゴーヤが容赦なくアキラの股間に突きさされていく、我慢できないゴリゴリ感に意識が飛びそうだ。
 そしてそれを同時に虐められる胸、もはや限界……昂った感情はもはや止めることができず涎を垂らしながら半泣きでイヤイヤをするしかできないアキラ。
 ビュクンと跳ねると同時に大きな弧を描くシャワーを噴き出しながら完全にノックアウトさせられてしまう。

「ヤレヤレ、帰ッテキテミレバ……モウ終ワッテマシタカ」
 全裸でぐっしょりと蜜を浴びて淫臭を放つ白がそんな場へと到着する、ここに至るまでキョンシー達をほぼほぼ全て物置小屋で行動不能になるまでヤリ続けてきたのか未だに身体は発情したままの状態。
 けれども消耗しているのは相手も同じとビシッと脅迫はここで一気に行う事にした、今日の最大の目的を果たすために。
「貴女ノ大事ナキョンシー達ハ、ワタシガ預カッテマス。帰シテ欲シケレバ…」
「あぁ!? そういえばあの子さっきからいないと思ったらまさか……っ!」
 突然の脅迫そしてそれに驚きを隠せない梦蝶、そんな彼女に白はさらに脅迫の続きを宣言するのだ。

「宝貝『堕落終焉陣』ヲ、大人シク渡スデス」
「は?」
 突然の言葉に固まる一同、梦蝶も何を言ってるのこの子という表情でまじまじと白を見つめる。
 そしてもはや虫の息レベルだったアキラが震えながら指を白へと向けて言葉を搾り出した。
「いやっ、お前……そんな物欲しかったのかっ!」
 ツッコミを入れるだけ入れ今度こそ気絶したアキラ、ゴーヤを咥えこんだままベッドにそのまま倒れこんでしまう。
 そんなアキラをもはや気にせず目の前の強敵(白はそう見えた)に意識を注ぐ梦蝶、だがすぐにガクリと肩を落とすと自らの秘裂の中へと指を沈み込ませ中からべっちょりと蜜で濡れた物体を白へと投げてよこした。
「ほら、あなたの欲しがってる堕落終焉陣よ、使い方ぐらい今のでわかったでしょ」
「感謝シマス、デハキョンシー達ハ物置小屋ニイマスノデ、ソノ二人ハ連レテ帰チマスネ」
 受け取った宝貝をさっそく自らの秘裂の中へと咥えこませ白はその場から立ち去っていく。
 恐るべき交渉術(笑)の前に秘蔵の宝貝を奪われた梦蝶、猟兵という者たちはこれだから一筋縄ではいかないのだと再認識をするのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
ここにいるだけで強くなる、かぁ
仙人に到った地力があればこそのことでしょうけど、傍から見るととんでもないわねぇ

マッサージ師のフリをして近付くわよぉ
脚を重点的に揉みながら、筋肉の付き方を調べるわぁ
術で強化されるといっても、結局繰り出すのはこの脚
左右の筋肉のバランスで利き足はどちらか、皮の厚さで打撃に使うのは膝か足の甲か
威力は計り知れなくても、その軌道は推測できるハズよぉ

ある程度探ったら……えいっ(不意打ち)
「怪力」で脚の腱や骨を握り潰す
「びったんびったん」で脚を掴んで地面に叩き付けるわぁ
こういう「騙し討ち」とか「暗殺」って、割と得意なの
機動力と武器を封じたところで、拳で畳みかけるわぁ




 桃源郷で様々な猟兵に襲われ続け邪仙はさすがに疲れを隠し切れなかった、街道を封鎖していた宝貝までを奪わせもはやここも安全な土地とはいえない。
 このまま居座って自然に強化されるのが本当に楽だっろうと思いつつここを立ち去る前に最後のサービスでも受けておこうと思ったようだ。
「お客さんも色々大変よねぇ……」
「んっ……そうなのよ、まったく」
 グリグリと壺を押すドワーフ少女、小さな体から想像もできない的確な指圧がまさに疲れを吹き飛ばしてくれているようだ。
 それは戦士に必須の筋肉の動きを完全に理解しているアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)だからこそできるマッサージ。
 重点的に太ももや股間を指圧、時には舌先で舐めるなどして行われる献身的なマッサージにここまで警戒し続けていた梦蝶もさすがに蕩けながら達するまであっという間だった。
(術で強化されていてもぉ、結局は繰り出されるのはこの脚、利き足も打撃点もこれでお見通しなのよお♡)
 夢中でしゃぶりついてきてくれるドワーフの姿に梦蝶は完全に無警戒、というよりも滞在しすぎて集中力が落ち切っているのだとどうやら本人は気づいていないようだった。
「そこそこっ、もっとグリグリしてぇ……って、何をして……ぎゃゃゃあああ!?」
 喘ぎ声をあげる梦蝶の股間を舐めながらアナスタシアはマッサージしていた足首を不意に容赦なく握りつぶした。
 ゴキゴキゴキ
 骨の砕かれる音が鳴る、アナスタシアの怪力をもってすれば油断した邪仙の足の骨を砕くなど動作もない事。
 しかもそれに留まらず足首を持ったまま容赦なく力任せに梦蝶を持ち上げて床へと叩きつけた。
 さらに反動も気にせずに反対側の地面へともう一撃、びたんびたんという容赦ない肉と床の叩きつけあう鈍い音が響き続けた。
 だがそこでパッと手を離すと泣きべそをかいて床に倒れた梦蝶に馬乗りになったアナスタシア。
「ちょ……やめて、こんな……こんなのって」
「残念だったのだわぁ。こいう不意打ちとか暗殺って、割と得意なの♪」
 笑顔で振り下ろされる拳、右左右左……その鈍い音が何度も繰り返され抵抗できないままに邪仙はその残った仙力でひたすら耐え続ける。
 だがそれも限界がくる、無限に拳を振り下ろし続けるアナスタシアを前にしてはそれはもはや紙切れ同然の効果しかない。
 悔し涙を流しているその顔に殴るのをやめたアナスタシアの股間が押し付けられ……梦蝶は勝利に酔うドワーフ娘の股間でそのまま窒息しその活動を終えてしまう。

 躯の海へと消え去っていく邪仙を見届けるとアナスタシアはゆっくりと腕を伸ばして一仕事終えた充実感に包まれたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『湯煙たなびく温泉郷へようこそ』

POW   :    礼に始まり礼に終わる。温度高めの温泉で我慢比べだ。

SPD   :    礼に始まり礼に終わる。すべての温泉を楽しむのも、一つの礼儀である。

WIZ   :    礼に始まり礼に終わる。管理する人々に感謝をして、ゆったりと楽しもう。

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 ここに滞在していた邪仙は無事に退治された、そして街道に張られていた怪しげな堕落終焉陣という宝貝もまた一部の者に回収されその効果を失ったのが確認されている。
 しばらくすればそこには堕落終焉陣を抜けた新たなる客人が何人も押し寄せてくるに違いない。
 ここへと至る道を防ぐ手立てはもうなく、武侠や山賊に堕落した人々と来客には事欠かないだろう。

 平和になったこの温泉にはもはや戦いは起こらない、疲れ切り汚れきりそして堕落しきってしまった肉体もここでならば癒せるかもしれないと一同は期待する。
 この温泉に秘められた効能とは何か?
 それは浸かってみてのお楽しみというやつかもしれない、今はただ身体をゆっくりと休めたい。

 休めるよね? たぶんね? 

 ここには本物の整体師もしれば修行中の仙人もいるという、猟兵達はこの一時の休養をどう過ごすのか。
 その物語はこれからここで語られる事になるだろう……。
ミーナ・ブルーライン
◎好きに喋らせて可
・一方その頃
決着が着く時間辺り、邪仙がいたのとは別の温泉に辿り着かされていて…?

「あはぁ…❤おじ様のねちっこいキス…素敵…❤」
「んッ❤わかりました…どうぞ❤」

堕落した人しかいない温泉で享楽に耽り続けている私です❤
沢山の人のおっきくてあっついので貫かれて汚されてわからされてる所、ですわね
そしてはしたなーい声をあげて気をやっちゃったりとか❤

・解決
皆正気に戻って後には手遅れ状態の私達
でも私…
「(もっと欲しい…❤おじ様にいじめて欲しい…❤終わっちゃうけどいっか…❤ )
大丈夫です…❤私は、おじ様達のモノなんですから…❤
だから…続き、しましょ…?」
っておねだりしました❤
人生終わりですね❤




 湯煙の漂う温泉郷に静かに響く艶やかな喘ぎ声、恐るべき邪仙との決戦に向かったはずのダンピールの少女は何かの間違いでこの曰くつきの温泉へと辿り着いてしまっていた。
 そう……堕落終焉陣で堕ちた者達だけが浸かっているという最悪の温泉にだ。
 ミーナ・ブルーライン(ダンピールの竜騎士・f26791)はその幼い身体を隠すことなく四つん這いで近づくと目の前の男性へとゆっくりと唇を近づけ……。
「あはぁ…❤おじ様のねちっこいキス…素敵…❤」
「ミーナちゃんもスキモノだねぇククク」
 ぴちゃりぴちゃりとねちっこい舌の絡み合う音が響く、未だに正気に戻れないこの高飛車な少女がここまで堕ちてしまうなど宝貝の効果がまだ持続している証拠。
 一般人よりも耐性があるとはいえ元に戻れるにはもう少々の発散と時間が必要だ。
 けれどもそれはまだ少しばかり先になりそうな予感、そうこの時点ではまだ邪仙は倒されておらず宝貝の効果は持続している真っ最中だったのだから。
「ミーナちゃん、ほら……自分からおねだりして?」
「えぇ……しょ、しょうがないわね❤」
 男に開脚したまま抱きかかえられ股間が寂しい寂しいと訴えかけてくる、だというのに彼らはミーナが自分から情けなく(ミーナからすればそうなのだ!)おねだりしないと触れてもくれないとか意地悪を言ってくるのだ。
 ちょっとばかり困らせてやろうかもと思ったけれどこれ以上我慢なんて出来ないと急にモジモジし始めて自分の指で縦筋を広げて見せて静かに口を開くことにした。
 このままでは触ってほしくてもっと卑猥な事をシテしまいそう、そんな事になったらさすがにプライドはズタズタになってしまうし勘弁願いたい。
(おじさま達もあんなに股間をビンビンにしてるんですもの……これはおじ様達のためなんだから……❤)
 見せるだけのつもりが無意識に指で弄り自慰を始めてしまうほどにもうミーナは限界だった、もっと先ほどまでみたいに思い切りズポズポしてもらいたい。
 身体が引っくり返るほどにかき混ぜてもらいたい、そんな願望がミーナの残っていた最後のプライドさえも打ち砕いてしまう。
 そうこうしているうちに堕落終焉陣の効果が切れたようで正気に戻り始める男達、だというのにミーナだけがその効果から脱せずにもはや発情しきって収まりがつかない猫のよう。
「だ、大丈夫です……❤ 私は、おじさま達のモノなんですから……その、続き、続きをシましょ❤」
 正気に返った男達とさらに続きをシタいと言うミーナ、この温泉の効能を考えればその結果がどうなってしまうかは想像はついている。
 けれどもう我慢なんて出来ない、それがたとえミーナの人生が終わってしまうとしても。
(あぁ……びゅっびゅして❤ 私を、私をママにシテっ❤)
 完全にトリップしたままミーナは壊れたような微笑みを男達へと向けたのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

マスクド・サンドリヨン
うぅ、ひどい目にあった……とりあえず温泉で汚れを落として、受けたダメージを回復させる事にするわ。
そうしたら、可愛い女の子が「ご一緒してもいいですか」ってやって来て。気が抜けてて良く考えずに頷くけど、どこかで見たような……?
それが「僵尸好色之徒遊戯」で闘った男の娘拳士と思い出した時には、後ろから羽交い締めにされちゃう。

慌てて振りほどこうとするけど、胸を弄られたりお尻に押し付けられたりすると力が抜けて……って言うか可愛い外見はそのままなのに、温泉のせいかソコだけすごい大きくっ!?
あとはもう、濁り湯で見えないのを良い事に、行く所まで……。私も口では拒絶するけど、身体の方は、気持ちよさに溺れちゃうの。




 温泉郷、それは疲れた者を癒すまさに戦い終えた者にとっては緊張を解く安らぎの場所。
 そんな温泉の中でもここは痛みなどがとれるという濁り湯、そんな効能豊か濁り湯に肩まで浸かり天を見上げるように脱力しながらマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)こと灰崎・姫華はその身体の疲れを癒されていた。
 この湯に浸かるまでに味わった屈辱は数知れず、さらには邪仙相手に心までもが傷つき今はただただ心静かにこうしていたいというのが唯一の願望。
 疼く股間もようやく落ち着きを見せ火照りも鎮まりと完全復活は目前、そんな状態だったからこそ姫華は近づいてくる温泉客の足音が熟練の使い手の足さばきだと見抜けなかったわけだ。
「ご一緒していいですか?」
 湯煙に混じって近づいてきた女の子が声をかけてくれるも別段断る理由もないのでどうぞとばかりに少し横に避けてみた。
(どこかで見た気するけれど、誰だっけ……?)
 ごくごく普通のやりとりであったこれも死角に見知らぬ者を招き入れるという大失態、なぜならその近づいてきた女の子ことは……。

「はっ!? あなたはもしかしてあの時の!」
「クスッ、ようやく気付いた?」
 姫華は慌てて立ち上がろうとした、それもそのはず今自分の背後にいるのは僵尸好色之徒遊戯で対戦した“男の娘”拳士ではないか。
 だがすでに時すでに遅しというやつだ、がっちりと回された手はよりにもよって姫華の敏感すぎる乳房をすでに鷲掴み。
 さらにはお尻に押し付けられる雄の感触にビビってしまい足腰に力が入らない。
「やっ、やめて……人を呼びますっ」
「呼んでもいいけど、きっと相手する人数が増えるだけ……って思わない?」
 ここの常識はわからない、言われてみればそんな気もするし何だか心許なくなってきてしまう。
 それに、それにだ! 温泉の効能なのか何なのか男の娘のイチモツのサイズがあきらかに以前よりも大きい気がしてならない。
 濁り湯で見えていないことが余計に要らぬ想像を掻き立てている可能性もある、だがそれ以上にグリグリと押し付けられこじ開けられようとしている菊門に力をこめて耐えるのももはや限界。
「ほら……素直になろうね❤」
「いっ、いやよっ! あなたの好きになんてさせないっ!」
 キッと睨みつけようとして振り返った瞬間に奪われた唇、濃厚なキスを味わってしまい胸も尻を同時に虐められ燃え上がっていく官能。
 姫華は耐えたとは思う、けれどもそれもあっという間に理性が溶け堕ちここにいるのは淫らに目覚めさせられた姫華という名の新たなる玩具。
 ズンズンと突き上げられるリズムが徐々に早くなり蕩けていく表情、そして口では嫌々と言いつつも腰を振っているのは自分自身。
 燃え上がるような劣情がもうすぐ限界を迎え声を出すのをもう我慢なんてできはしない。
「あーっ❤ そこっ、そこそこっ❤ もっと突いて、虐めて、気持ちよくしてぇぇぇぇっ❤」
 完全にトリップしてしまった意識はしばらくは元には戻らない、尻の中へと注がれた熱いマグマを感じながら生身の少女でしかない姫華ははしたなく仰け反り思い切り達してしまったのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡/KENZEN◎

■行動
た、大変でしたねぇ。
とは言え、後はゆっくりして行きましょうかぁ。

ここまで胸が大きくなっておりますと、普通に移動するのは難しいですねぇ。
【白翼衣】を発動し制御、ゆっくり飛行して温泉を探しますぅ。
普通の湯舟では大部分を占拠しかねませんし、丁度『打たせ湯』の様なものが有りましたから、此方でゆったりさせていただきますねぇ。

ええまあ、あれだけの影響を受けた状態に『打たせ湯』の刺激ですから、色々と危険なのですが。
更に『乳白色の波動』による『魅力強化』の影響も有って、人が集まってきたような?
そこに『温泉の効能(お任せ)』も加わるとなりますと、大変なことになりそうですぅ。




 温泉郷の奥深く、邪仙との戦いがあった温泉からさらにもう少し進んだ所にある奇跡の打たせ湯へとふよふよ浮いてきた大きな膨らみが二つ。
 いきなり水柱をあげて温泉へと着水した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はその肥大化しすぎた双乳をここで癒すつもりなのだ。
 ただでさえ邪仙に苛め抜かれ噴出すすぎた先端は未だに熱さを隠せず油断すれば疼きが再び始まるほどに危険。
「はぅぅ、ひどい目にあいましたぁ……」
 今日はもうここで全力で回復して次の依頼へと向かおう、そうるこるは決意しゆっくりと目を閉じておく。
 ぽとぽとと落ちてくるお湯が何とも心地よく次第に訪れる安らかな眠気、このまま寝てしまってのぼせてしまわないか心配だったもののそれを気にするには余りにも疲れは深刻。
 ほんの少しの時間経過と共にるこるは夢の世界へと旅立った、だが女神の加護である乳白色の波動は……その間にもずっと放出が続けられていて……。

「ん、んんん……???」
 甘い刺激にゆっくりと眠りから覚醒していくるこるの意識、何故か目の前には大量の男達……そしてるこるの胸に吸い付きたっぷりとその神秘のミルクを搾り取り続ける者達の姿にるこるの意識はパニックを起こした。
(なななな、なにが起こってるんですかぁ!?)
 それは完全に自分自身の肉体がご神体のように群がられているという不思議な光景、なぜこんな事に?という疑問は少しだけわかった気がする。
 女神の加護がもたらす未了の力はこんなにも常人には作用してしまうものらしい。
 それにどのくらいの時間眠っていたのかわからないが、時間経過とともに下流より辿り着く村人が増え始めるこるはしまったとようやく気付く事ができた。
 これは乳白色の波動を含んだ水が下流に流れていって引き起こされた事態、これを解決するまでるこるはきっと帰る事ができないだろうという予感。
(あぁ女神様……これもまた試練なのでしょうかぁ……)
 ぷしゃあと白い噴水が浮き上がる中、るこるは遠い目で空を見上げてしまったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

静馬・ユメミル
ふむ。静馬さんのえっちな噂を聞いたんですか?
滑り込みセーフでしたね

一応水着を着て温泉を歩いてると可憐な幼女の噂を聞きました
なるほどそれこそ静馬さん
噂を確かめようという気概、静馬さんいいと思います
じゃあその体で確かめてくださいね
というわけでするっと水着を脱ぎます
ん、動揺しました?
ついでに【来たれ、汝甘き死の時よ】を発動
周囲を桃色の薄霧で包み動揺した相手を老若男女問わず短絡的な発情状態に
じゃ、えっちしましょうか

【騎乗】していると他の人達も寄ってきて
後ろ空いてるから使っていいですよ
あと3人ぐらいは一緒にいけます
残りは後から行くのでそれまで発情した人同士でやっといてください
折角なので沢山の人とします




 その温泉郷には普通は辿り着けぬものと言われ続けて数百年、何かの拍子に村人であろうとも立ち寄れる事になってしまったらしくすでに何人もの人々がこの地へと迷い込んでしまっていた。
 堕落終焉陣という守りを失った桃源郷はすでに人々が普通に辿りつける場所になってしまっていた。
「噂は本当だろうか……可憐な少女がここにいっらしいだが」
 興味本位で聞きかじった話を信じて辿り着いた村人たち、そんな彼らの前にまるで妖精(のように彼らには見えた)のような可憐な乙女(に彼らには見えた!)が水着姿(さっきまで全裸だったくせに!)の静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)が現れたのだ。

「え、ええと……君がこの温泉にいるという可憐な少女?」
「ふむ、可憐ですか……ん、それこそこの静馬さん! えらいですよおじさん達」
 なぜかえへんと腕組みして話始めた静馬、可憐な少女と言われて喜ばないはずもない、やはり褒められるというのは嬉しいものなのだ。
 噂話からここまで足を運ぶなんてそんな手間暇かける人は……。
(なかなか好感度上がるです、いいと思うですよ静馬さんは!)
 ちょっぴり期限の良くなった静馬は元からそのつるぺたんな体形を隠しきれてない水着をペロンとめくると飛び出す蕾、見るからにとびかかりたくなるようなそんな誘惑に男達は狼狽えてしまうばかり。
「ん、動転しました? しょうがないです、お手伝いしてあげるです」
 桃色の霧がどんどんと深くなってきた、それに巻き込まれた者は興奮していく。
 それが充満しきると周りの様子がおかしい事に気付くがもう遅い、すでに静馬の発した『来たれ、汝甘き死の時よ』は周辺を覆いつくす濃霧へと変貌を遂げてしまっていて……。

「ほらそっち、もっと激しく……っ」
「おぉぉ、これが静馬ちゃんの中ぁ」
 中年男性にねちっこく貫かれ裂けるほどに拡張されメリメリと根元まで咥えこんでいるのが信じられない事。
 さらに続けられる激しい上下運動、根元から先端までが往復する気持ちもわからなくもない。
 ねちっこく愛撫していたはずの男もここに至ってはもはや骨抜きにんされ足腰立てないようされたのはいつのことだったか。
 未だ引き締まった肢体、男のモノを咥えこんだ秘裂は淫らに咲き誇り真っ赤な肉壁が男をもっともっと誘っているかのよう。
「折角だから静馬さん、もっとシテあげるです……。 ほら、お尻も手もお口も空いてますよ❤」
 言うなり群がり静馬の全てを使わせそして白濁をぶっかけていく者達ばかり。
 蕩けた瞳で見ながら伸ばした舌でちゅるりと巻き付かせさらに搾り取ろうとする仕草がまた小生意気で可愛らしいなんてもんじゃない。

「ん、ぷは❤ 後の人は順番くるまで勝手にやっといてください」
「えぇ、そんなぁ」
 順番待ちの男達が不満の声をあげる、とはいえ静馬は前後左右と囲まれて使える部位はもう無いほどに白濁漬け。
 カクカクと腰を振りながら股間で感じる男の限界、それそれと悪戯っぽく絞めつけてやるだけで何発もの白濁がその幼い胎内を満たしていってしまった。
「うっ、出る」
「ふぁっ❤」
 顔にぶっかけられ思わず蕩けた静馬の声、鼻に突く臭い、そして唇に流れてきた苦い味わいに本気で疼き始めてしまった幼い身体。
 温泉郷に静馬の甘い声はいつまでもいつまでも響き続けていく……。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎

この温泉どういう効能なんだろ…
それにしても道中も、梦蝶お姉さまの時もコイン達に好き放題されたよね
いーよもう…温泉浸かりながらも勝手に這い回るから発動させて好き放題させる
過程はともかく色々させてたから労いも込めて

コイン達は少し戸惑ってる様子だけど…本当に嫌だったらとっくに手放してるもん
もうちょっと程々にして欲しい時もあるけど…今日は思いっきり、いーよ♥

…なんかみんな手じゃなくて逸物生やして身体中や頬に押し付けられて埋もれちゃうんだけど。
しょうがないなぁ…順番、順番で全員相手するからね♥
手で、口で、そして開いてる所で欲望やら何やらを受け入れ浴びせられ…♥

皆…末永く、よろしくねっ♥




「はぁ……お姉さまぁ❤」
 うっとりとした表情で湯船に浸かり、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)はようやく訪れた平和な一時を謳歌していた。
 思い起こせばこの温泉の効能など何も聞かずに来てしまったわけだが……それはそれとして「まっ、いっか」というのか正直なところ。
(梦蝶お姉さまに拡張してもらえて、コイン達にも前も後ろも開発されちゃったし……っ)
 というか今この時も湯船の中でコイン達は腕を生やして愛珠の全身を弄り続けていたりするのだ。
(むぅ……過程はともかく労いは必要、んっ❤ そこは摘まんじゃ……❤)
 ゾクゾクと次第に大胆になていくコイン達の愛撫、桃色突起を摘ままれ薄いまな板を好き放題揉まれているうちにいよいよ我慢ができなくなり岩場に手を突き尻を突き出す愛珠、もうとっくに理性なんて焼き切れた少女はこの悪戯好きのコイン達に身体を差し出すことへと抵抗などとうの昔に消え失せていて。

「はぁはぁ……本当に嫌だったらとっくに、手放してる……もんっ❤」
 ふりふりと揺れる安産型の臀部、その中央ではヒクヒクと震える蕾と、ボトボトとお湯と共に蜜を垂れ流す縦筋がとても艶めかしい。
 そんな愛珠の想いが通じたのか彼らコインから生え始めたのは腕ではなく男性のイチモツ。
 彼らはその力の粋を集めて愛珠を快楽へと堕とそうと全てを見せつけようとする。
「今、敏感だから……そんなの、挿されたらっボクッ❤❤❤」
 半分ずれてしまった眼鏡、それを直す余裕もなく激しく突かれ蹂躙され拡張されていく淫らな雌孔は愛珠に快感を伝えるだけに存在している器官に成り果てた。
 もう我慢なんて出来ない、恥も外聞もなく大声で喘ぎ続ける愛珠、獣のように吠え、啼き、そしてピンと伸びた獣耳と尻尾。
 指先までピンと伸ばしながら小刻みに震え絶頂を味わった少女は下腹部の奥で彼らの白濁を受け止めてしまう準備がもう出来てしまっていた。
 ズキンズキンと疼いているのは禁断の感覚に罪の意識が反応してしまっているに違いない。
「ほらっ、順番……順番なんだよ❤」
 容赦なく注がれ続けもうデキていまっても誰のものか判別不可能なこの状況、だというのに愛珠の心がとても晴れやかだ。
「はぁ……気持ちいっ❤ み、みんな……末永く、よろしくねっ❤」
 コイン達の玩具に成り果てた愛珠、その身体はすでにコイン達の苗床として立派に機能し始めてしまっているのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

佐伯・晶
キョンシーは梦蝶が回収してたっぽいし
石化解けば動けるけど、ここは男湯
まあ、飾るならこっちだよなぁ

開いた胸元から片方こぼれ出てるし
膝立ちで開いた太腿の間は風通しが良いし
元に戻ると男湯侵入も含めて痴女だよねぇ

人気が失せたら湯舟を横切って移動しよう
…これ、まだ溶け込んだ堕落の香が残ってないか

まずい、腰が砕けた拍子にかなり浴びてしまった
こっそり出るどころじゃない
音に気付いた人が来る前に元の位置で元のポーズで石像になろう

ぴっちり張り付いたチャイナ服の感覚だとか
自分から色々曝け出したポーズを取るとか
香のせいもあって内心ぐちゃぐちゃだ

その上じっくり見られたり触れられたりしたら…
とにかく石像の振りして我慢我慢




(ど、どうしようこれ……)
 温泉郷に飾られた数々の装飾品……その中には半裸でポーズを取った可愛らしい裸婦像が一つ。
 見るからに精巧でまるで“本物が石になってしまった”かのような石像、それこそが帰るに帰れなくなってしまった佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)だったりする。
 男湯に飾られてしまいしかも客が途切れることなく来るために元にも戻れずご覧の有様だ。
 開いた胸元は片方の乳房がその先端まで見えてしまっていて乳輪までくっきりとわかってしまうほどに丸見え。
 しかも膝立ちで開いた太ももの間は風通しがいいうえに男達はわざわざ覗き込んでその付け根にくっきりと刻まれた縦筋まで見ていくのがまるで見学コースかのようだ。
 これまでにもう100人には見られてしまっただろうか、まあ彼らは晶がただのリアルな石像だと思っているのでセーフといえばセーフ。
 でもやはり見られてしまっている結果は変わらないのでちょっと複雑だ。

(人の気配無くなったらこっそり逃げ出さないと)
 晶がチャンスを狙ってちょうど人気が無くなった今がチャンスだ、石化を解いていざ脱出と肌に色艶が戻り動き出した瞬間に鼻孔をつく濃厚な香り。
 これはまさか……。
「はっ、これはまさか堕落終焉陣の香り!? くっ……急に身体がっ……あはっ❤」
 内股になってしまい付け根をこすり合わせてしまう自分、しかも無意識に手が胸元に伸びてその柔らかな乳房を揉み始めてしまい……。
(い、いけない濃厚すぎて性欲が……止められない)
 ちょっと触れるだけで電撃が走るようで思わず仰け反ってしまう、そんな晶の耳に次の客が入ってくるのが聞こえてきてしまった。
「しまった……くっ、早く石像にもどら、ないとっ……うぅっ❤」
 再び石化していく晶、ギリギリセーフで入ってきた客たちは晶の像を見つけるとわらわらと集まってきてしまった。
 それもそのはず先ほどの痴態でより淫らな格好で石化してしまい、肌に張り付いたチャイナ服な胸も丸見えのうえによりにもよって股間も弄りながらのポーズのためにくっきりと尻を突き出し丸見えなどというものではない。
「おいおい、なんだよこの像すげえな」
「リアルな作りこみだよなあ」
 無遠慮にぺたぺたと触れてくる男達、股間も胸も撫でられるし……トドメとばかりにイチモツを擦り付けてくるものまでいたりする。
(ちょ、ちょっと石像相手に何を興奮……目の前で扱くのダメだよ!? ちょっと……そんな勢いよく、あぁぁぁぁっ❤)
 石像の顔にかけられた白濁、さらには身体にもたっぷりとかけられ汚されていく石像の晶。
 時間よ早くすぎされ、そう思いつつもいつまでも途切れない客足、果たして無事に帰りつくことができるのか?
 晶の冒険はまだ始まったばかりなのだ。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

キッシェ・ネヴァーサイス


私の大活躍によって桃源郷は救われた!!

温泉をぐるっと見回すと……
裸の男たちを物陰からジッと見つめているムッツリ少女を発見!!

「……私と一緒に遊んでみる?」

OK貰ったら手を引っ張って男たちの前へ~♪


せっかく2人いるわけだし特別な事したいよねー♪
ダブルお口奉仕とかサンドイッチみたいに男の子を挟んでみたりー♪

……ねぇムッツリ少女ちゃん、最後までしちゃう?
だったら経験豊富な私が男女のアレコレを色々アドバイスしてあげるー♪

「こら男子!そうじゃない!それじゃ痛いって……!」

「そろそろ抜かないとヤバいわよ?ちゃんと聞いてる!?」

日が暮れたら解散~♪
今度また一緒に遊ぼうね!

◆どのようなアドリブも大歓迎です!




「私の大活躍によって! 桃源郷は! 救われたっ!」
 温泉に響く凛とした声、湧きあがる拍手に称えられキッシェ・ネヴァーサイス(子供で大人な15歳・f03962)は全裸のまま堂々と胸を張る。
 戦いは終わった、この地を占領(滞在)していた邪仙は退治されたのだ!
 キッシェもきっと役にたったに違いない、きっとそうだ……たぶん。
 散々ここに来てからというもの堕落の限りをつくしたキッシェは小悪魔的な笑みで周囲を見渡し己の肉体美に見とれる男子共を値踏みする。
 誰も彼もキッシェのツンと自己主張する乳房や腰の曲線に見とれていてだらしないなんてもんじゃない。
(花の下伸ばしちゃって……クスクス、なにあれすっごく勃起させちゃって、美味しそ❤)
 誰かと遊んじゃおうかなと見比べていると視界の隅にチラリと入る違和感、よくよく見れば少し離れた場所から様子を伺う一人の少女がいるではないか。
 地味な印象のその娘はモジモジと隠れつつもその視線は男子達の下半身にくぎ付け、間違いない……彼女はムッツリドスケベ少女に違いない。
 ピンときてしまったキッシェはこれってもっと面白くなるんじゃない?と軽くスキップするように近づいて行った。
「ねえ、あなた?」
「えっ……あっ、な、なんでしょうか?」
 怯えたように答える少女にキッシェはさらに近づきいきなり抱き着き逃げれなくした、さらには胸や股間を指で弄って追い打ちも忘れないあたりはさすが。
「……私と一緒に遊ばない、ね?」
「え、いや……その、私は」
 少女の表情が羞恥に染まりさらに追い打ちをかけるような指使いで一気に昂らされてしまいビクンと跳ねるとキッシェに支えられなければ崩れてしまうほどに気をやってしまう。
 そんな少女をクスクス笑いながら男達のほうへと進んでいくキッシェ、堕落しきった思考が望むのはより気持ちいい快楽を味わうには何をすればいいのかとただそれだけ。
「ねえ……私達、犯してみない❤」

「はぁ……痛っ、やぁ……うっ❤」
「こら! 男子……そうじゃない、それじゃ痛いって、もっと優しく優しく♪」
 少女にさっそく未経験な男子をあてがい無事に卒業させてしまった、そこから先はもう若さゆえの激しいだけの行為が続き少女は泣いてしまうばかり。
 けれどもそこはキッシェ、手慣れたもので魅惑の指先でそんな状態の少女でさえ夢心地になるまで堕としていく手腕は見事なもの。
 数々の経験が囁くのだ、ここで気持ちいいということを覚えれば自分と同じえっち大好き少女になれてしまうということに。
「うっ、も……もうだめだっ」
「あっ……こら、そろそろ外へ、って……あーあー?」
「ひぎぃぃ❤」
 温泉に響く少女の嬌声、それはいくところまでいってしまった堕落の終点というべき状態。
 一人また快楽の虜に堕としてあげたとばかりにキッシェもまた咥えこんだ逸物を腰を上下させて味わい続けた。
 この温泉の効能が二人の身体にどんな影響を与えたのか、それがわかるのはしばらくたってからの事なのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

九十九・つくみ
うう、ろーったら頑張り過ぎだよぅ
戦ってもないけど疲れたから、温泉入って身体を休めよっと

はぁ、お湯が身体に染みる……うん? ろーったらなに?
このお湯の効能? えっとこだから……子宝!?
あ、ちょっ、ろー、待って!
やめっ、他のお客さんもいるのに…!

静止も効かずにまた仰向にされてろーのを入れられちゃう
そんな姿を他のお客さん達に見られていく

や、見られ…!

けれど、ろーとの行為を見られることで昂ぶって来て

見て♡ ぼくとろーが子作りしてるところ♡

身体を起してろーの上に跨ると
繋がってる所を良く見せる体勢を取っちゃうの

あはっ♡ 今は子宝の効果が必要の無い胎に沢山の子種が注がれて行くのをいっぱい見ていってね♡




「やぁっ❤ ろーっ、待って待って、ここでシちゃうのはマズイってばっ!」
「わうわうわうわう」
 温泉に響く嬌声、四つん這いのままバックから黒狼の“ろー”に貫かれ続ける九十九・つくみ(東方妖怪のレトロウィザード・f30396)は限界まで拡張されながら柱にしがみついていた。
 動物特有の人間相手ではありえない激しいピストン、尖ったイチモツが容赦なく吐き出した白濁が胎内に注がれお腹が膨らみ始めてしまった。
 つくみは半泣きで周囲を見渡してしまう、それもそのはずこの温泉には他の客もいるわけで……。
 温泉客に見せつけるように幼い少女が狼に貫かれる光景は何とも淫靡、しかもあんな太いモノを受け入れながらも涙と鼻水そして涎を零しながら悦ぶつくみはあまりにも衝撃的だ。
「ほ、他のお客さんもいるのに!? やぁっ……見ないで、見ないでぇ」
 静止しようとするも聞き届けてもらえずさらに奥までかき混ぜられ飛び始めた理性、つくみは白目を剥きながら崩れ落ちてしまいビクビクと痙攣してしまう。
 一度引き抜いて仰向けにされたつくみ、閉じなくなってしまった縦筋は今は白濁の混ざり合った物をコポコポと音を立ててしまっていて手遅れ感しかない。
「や、見られ……」
 つくみは口を開こうとしてすぐに言葉は言葉で無くなってしまう、今度は正面からねじ込まれていく光景に脳の許容量が限界を迎えてしまったのだろう。
 壊れたように喘ぎだしもう止まれなくなってしまった少女と狼の行為に客たちは目が離せないようで全員の視線が集まってしまった。
「あぁぁ……見てぇ❤ ぼくと、ろーが子作りしてるとこっ❤」
 温泉の効能が染み渡り未だ働いていない器官までが蠢いてしまっている気分だ、つくみは気づけば抱き着きキスをそしてそして……終いには逆にろーを押し倒して自らが上に跨り腰を振り始めてしまった。
 もう止まらない、もっともっと行き着く先まで……欲しい欲しい欲しい。
 つくみの思考は完全に暴走状態、狼のイチモツから何度も何度も注がれる白濁が最奥の部屋を埋め尽くし下腹部は膨れ上がり卑猥すぎる。
 抜きたくとも痙攣してしまい締め付けたままの雌孔はつくみにとっては今も敏感、少し動くだけで走る快感に何度も何度も気をやってしまい……。
「あはっ❤ ボクのお腹にいっぱい注がれてデキちゃうところ……いっぱい見ていってね❤」
 蕩け顔でダブルピースしながらつくみは堕ちる所まで堕ちていってしまったようだ……。

成功 🔵​🔵​🔴​

アナスタシア・ムスハルト
◎アドリブOK

小さめの温泉に浸かってたら湯煙の中から近付く人影
道中で遊んだ男の子……と、そのお友達かしらぁ?

期待に膨らむソレも選り取り見取り
みーんな相手してあげるから、いらっしゃいな

まずは例の子
先輩として他の子に私の使い方を教えてあげてね
どこを突くと悦ぶとか、精一杯経験者ぶろうとしてるわぁ

一人一人順番に咥え込んで使わせてあげる
温泉を汚しちゃいけないから、ちゃんと全部中に出すのよぉ

温泉の効能で一巡してもまだまだ「元気」
ココの使い方は分かったかしらぁ?
それじゃあ好きなだけ使って練習していいわよぉ

お風呂上りの牛乳代わりに、これはどうかしらぁ?
おっぱいを見せつける
二人ずつどーぞ




 一仕事終えた後の温泉ほど気持ちのいいものはない、戦いの衝動もたっぷり堪能し可憐なドワーフ少女は湯船にその二つの膨らみをぷかりと浮かせ満喫気分。
「あぁ……この湯、疲れが吹き飛んで気力も魔力も充実しちゃうわぁ♪」
 蕩け切った表情でアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は大きく伸びをしていた。
 他にも客はいるようだが湯煙が濃くてあまり見えていないのだ。
(でもでも……気配はしているわよねぇ?)
 しばらくしてちゃぷちゃぷと近づいてくる二つの水音、それはアナスタシアよりも年下であろう少年達。
 一人には見覚えがある、街道で出会ったあの少年だとするともう一人はその友達だろうか?
「あらぁ、奇遇ねえ……ほらこっちこっち」
「あっ、お姉ちゃん」
 手招きすると相手も遠慮なく近づいてきてぷらぷらと揺れる小さなイチモツ、あれはあれで可愛いのよねぇとちょっぴりご満悦。
 しかもアナスタシアの湯舟に浮いた乳房を見るなりムクムクと膨らませてくれるのだからもう可愛いというかなんというか……食べちゃいたい、と思わず笑いが零れてしまった。
「二人とも、シテあげるから……おいで?」
 優しく手を差し伸べれば近づいてくるまだ未経験の少年、そんな子を抱き寄せると唇を重ねたっぷり念入りに唾液を交換し始めた。
 ぴちゃりぴちゃりと響く音、そしてそんな何をすればいいのかわかっていない少年と裏腹に一度身体を重ねた少年は言われずとも股間に顔を埋めて舌を這わしてくるあたりがさしがだ。
「あぁ……❤ 先輩として、ヤリ方をちゃんと見せてあげてねぇ❤」
「お姉ちゃんの濃くて、美味しい美味しい……ぴちゃ」
 まだまだ熟練には程遠いけれど夢中になって喜んでくれているのならばこちらまで気持ちよくなってくるというものだ。
 準備ができてパクリと開いた雌孔は少年達に貫いてほしいと蜜を垂らして待ち構えている。
 小さなサイズのイチモツはあっさりとアナスタシアを貫いた、抵抗も何もないどころか痛みなど全くない完璧な包み込みぶり。
 絡みつくように刺激し襞を擦りつけられればあっさりと少年は限界を迎えてしまう。
「ほらっ……温泉汚さないように、全部私に吐き出すのよぉ❤」
「溶けちゃう、蕩けちゃううううう❤」
 普段味わう精剛と呼べる者達には全く叶わないであろうがとにかく気持ちがいい、限界を迎えて吐き出した白濁は量も少ないがそれでもアナスタシアの心に熱いものが注がれているかのような気分だ。
「あぁ……これ、いいわねえ、❤ ほらっ……次はキミもシテみるといいわぁ❤」
 温泉の効能で疲れはない、さっそく初めての子を咥えこもうと腰を近づけそしてこちらからズプリと飲み込んでいったアナスタシア。
 根元まで入ってもまだまだ余裕の子供サイズ、だというのになぜかそれがいい……気持ちが心がそして何かの優越感のようなものが心満たしていった。

「ほら二人ともお風呂から出たらミルクタイムよぉ❤」
 大きく実ったそれにたっぷりと詰まった魅惑のミルク、それを吸い付き飲み干しさらにもっともっととしがみついてくる青い性。
 こんな都合の良い快楽を手放すなんてとんでもない、アナスタシアの心はどうやら普段よりもさらに堕ちていくのを止めることは出来ないようだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
◎ アドリブ歓迎

陣への対応は意識が過ぎましたね。
でもあちらの方は今回も濃密で、んっ、はぁ……っ♥
……このお湯、身体が? あぁ……っ、より色艶が増したような?

立ち上がって身体を撫でなる様に確認していると晴れる湯煙。
目の前には一人の偉丈夫の武侠。
陣によっていきり立たせた逸物は極上の雌を前に涎を垂らして。

ご、ごめんな…んんっ!? んっ♥ちゅず♥んれぁ♥ちゅる♥
んはぁっ♥おしり持って、お腹に当てきて♥熱っ、脈動はげしっ♥  

仕上がった雄と雌の邂逅♥
となればヤル事は雄と雌の交尾、ですね♥
どちゅどちゅパンパンどぷっどぷっして、下さい♥

激しい腰振りに脚を絡め、
胸を揉み上げられながら白濁液を放ち貪り合います。




「はぁはぁ……陣への対応は、意識しすぎていました……っ」
 息を荒げながら温泉で一人悶える郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)、魅惑的な肉体を持て余すかのようによろよろと湯船に近づいていく。
 もう何時間もお預けをくらい限界寸前の肉体、性欲がもう抑えることができず充満する臭いにもう限界。
「こ、このお湯……身体が? あぁ……これ、色艶が増していって……あぁぁぁぁっ❤」
 瑞莉の甘い声に導かれるように晴れていく湯煙、潤んだ瞳が映し出しているのは鍛え上げられた鋼の身体。
 それはこの地で修行していたであろう偉丈夫の武侠に違いない、そして彼の視線はもちろんというほどに魅惑的な瑞莉の肢体へと注がれていて……。
 こんな発情前提の温泉で出会ってしまった男女、そして互いに全裸でありもちろん性欲は爆発寸前。
「あぁ、あなた、は……」
「お前を、いただく……っ!」
 恐れも驚きも何もない、その股間のイチモツは瑞莉が知る限り最大サイズ、それがそそり立ち血管バキバキになり近づいてくるともなると興奮が止まらない。
 腕がつかまれた、押し倒された、そして鷲掴みにされてしまい蹂躙される尻肉。
 中央で蕾がヒクつき、その下では蜜を垂らして男を待ち構えている淫らな孔が一つ。
 だが男はそちらには目も向けない、狭くきついであろう蕾へと先端を押し付けてきた。
「な、そ……そっちは違う、違いますっ、ひぎぃぃぃぃっ!?」
 メリメリと裂けるかのような痛みと共にねじ込まれたイチモツ、蕾が拡張され擦り付けられ目覚めさせられた腸壁。
 当然貫かれるだろうと待ち構えていた雌孔は完全に無視され激しく行われる獣のようなピストン。
 根元から先端までのストロークは排泄にも似た快楽を瑞莉に与えてきてしまう、止まらないその痛みまでもが気づけば快楽そのものなっていて……。
「ご、ごめんな…んんっ!? んっ♥ちゅず♥んれぁ♥ちゅる♥ んはぁっ♥おしり持って、お腹に当てきて♥熱っ、脈動はげしっ♥ 」
「もっと尻を振れこの淫乱女がぁっ!」
 ベチンと思い切り尻を叩かれ赤く浮き上がる手形、何度も何度も叩かれて何度もイカされ続け次第に意識が朦朧としてしまっていた。

「あは……あぁ❤ やっと、やっとお情けいただけますっ❤」
 弛緩しきった下半身、開脚させられ蜜があふれる雌孔へとねじ込まれたイチモツは瑞莉が待ち続けていた最高のモノ。
 そこから始まるピストンを前に焼き切れそうな理性、もう限界だ……震えていて瑞莉にも伝わる限界の時。
 もうすぐもうすぐだ、瑞莉に植え付けられようとしている濃厚なエキス。
 あんなものを注がれたらきっと今度こそデキてしまい……。
「どちゅどちゅパンパンどぷっどぷっして、下さい❤」
 下品極まりない言葉を漏らしながら瑞莉はどこまでも堕ちていく、蟹ばさみで逃がさないようにした直後、ゼリー並に濃厚なものがその奥までも焼き尽くすように注がれていってしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

露木・鬼燈
KENZENな罠にKENZENなバトル。
流石に続けてだと疲れる。
こーゆー時は温泉で癒すのがいい。
しばらく滞在して身も心もリフレッシュなのです。
温泉に浸かりながら月見酒…風流だよね。
ここから月が見えるかは知らんけどっ!
まぁ、そんなのなくても美味い酒があればそれでよしっ!
KENZENに始まり健全に終わる。
そーゆー仕事があってもいいのです。
うん、それでいい。
最初から最後までKENZENなんて、ね。
そうそうあることじゃないよねっ!
うんうん、そーゆー警戒はいらない。
いっぱい飲んで楽しむですよー。


薄絹・白
◎【闇街少女】


前章で手に入れた宝貝『堕落終焉陣』ですが、早速発動しようとしたら全然効果ナイデス
そこで桃源郷の仙人サンに見てもらったら、『これは本来の持ち主(梦蝶)にしか使えないタイプの宝貝』との事…

これを使って一儲けして、更に大きな飛空艇を買うという壮大な野望が潰えたデス
残念…

……

気を取り直して、前章で捕まえてたキョンシー達の所へ戻るデス
梦蝶サンが倒されて、普通の一般キョンシーに戻ったようデスが…全員逃げたようデスネ

「逃ガサナイデスヨ」

[選択UC]でKENZENモンスターに変身し、温泉郷を捜しまわるデスヨ
(そして他の猟兵に退治されたりして…)




「ハァ、ヤレヤレデス……」
 膣に仕込んだ宝貝をにゅるりと取り出し足元へとポイと捨てた純白の少女、薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)は邪仙より手に入れた堕落終焉陣でさっそく楽しもうとしていたのに肩透かしを食らってしまっていた。
 大事な宝貝をあっさりと渡すはずだと思ったらこれは邪仙の仙力でなければ起動できない代物だったようではっきり言って今の白にとってはゴミ程度の価値しかなかったりする。
(ハァ、一儲ケシテ飛空艇ヲ買ウトイウ壮大ナ野望ガ潰エタデス)
 ここにいる皆を堕落させて楽しもうと思っていた白にとっては衝撃すぎて泣きそうだ、せっかく手に入れたおいうのにあまりにもあまり。
「コウナッタラ、キョンシー達ダケデモ喰ッテヤルデス!」
 性的に!
 白の切り替えは早い、ドクターペインの作り出した怪しいポーションを体内で作り出し服用した白。
 その見た目がゆらりと揺れそして作り変えられていく、恐るべき温泉に沸いたモンスターへと。

「KENZENな罠にKENZENな敵、連戦ともなると疲れるぽーい」
 半身浴をしながら徳利の酒をお猪口に注ぎ飲み干す露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
 流石の強者も連戦ともなれば足腰も痛いし何より勃起しすぎて色々な意味で痛すぎる。
 月見酒を堪能しながらこのまま最後まで平和にすごせたらいいなとは思う、だがまあ……今の時点でそれはない。
 なにやら湯煙の向こうから聞こえてくる異形の声と叫び、こんな平和な温泉にモンスターが???
 鬼燈は何かを感じ取りつつさっそく声がするほうにと駆け出していった、そこで暴れる魔物の正体にはまだ何も気づいていない状態で。

「逃ガサナイデス!」
「いやぁぁぁぁ!?」
 逃げ損ねたキョンシーを捕まえさっそく下着を剥いてしまった白、改造されつくした肉体は今はまさに魔物そのもの。
 長い舌でべとりと唾液をつけながら白はキョンシーの顔を舐めた、嫌がるような素振りのそれを無視して嫌がらせを続けていく白。
「いいかげんにするぽーい!」
 湯煙をかき分け飛び込んできた全裸の鬼燈、その一撃が白であった魔物の首筋に一撃叩き込み崩れ落ちる白。
 温泉郷に突如として現れた魔物はあっさりと退治できてしまった、ぐったりと全裸で倒れる白に鬼燈が近づいていき立ち上がらせようとしてみる。
 そうすると悪戯を強烈なツッコミでも受けたのだとしか思っていない白が色々な事を口走るもどれも信用しない鬼燈。
 足首を持って逆さ吊りにしてみると縦筋の隙間から赤い肉芽が見え隠れしあまりにも卑猥。
「ちょっとぐらいお仕置きしておくっぽい」
「アッ……ソコハマダ敏感デス」
 蕩けきり男がその蜜壺へと突き立ててくるのを待ち構え白は誘惑してみるも効果は抜群すぎてもう止まらない。
「はぁ……これは、蕩けてとれちゃうぽぉい」
「アァッ……ソコソコ❤ 固クテ太イノキタヮーッ!」
 鬼燈のイチモツがねっとりと沈み込んでいき白はしがみついて背中に引っかき傷を残していく。
 ついでに首過ぎにわざと甘噛みして歯形まで付けておく確信犯、鬼燈はそんな事を気にせずにズンズンと真上から貫き激しいピストン。
「さあっ、出るっ出ちゃうぽぉーい!!」
「アァァァ……イグッイクゥ❤」
 注がれる猟兵の力が宿った白濁液、それはデッドマンたる白の胎内を染め上げていきあっという間に退治されてしまった温泉の魔物。
 止まらないピストンと充足感を感じる打ち込まれた楔、他の客に見られるようにわざと突き立てられ運ばれていく白。
 鬼燈のこの程度では済まさないという決意表明と共に今日一番の特濃が激しいピストンの末に抜け落ちてしまい白の胸や顔を真っ白に染め上げてしまったのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

琉動・晶
◎【闇街少女】


やっぱり白が宝貝を欲しがってた理由……碌なもんじゃなかったな
どうやって儲けるつもりだったのかは知らないけど、使えなくなって良かったぜ
まぁ、後は勝手にしてくれ
オレは温泉楽しんでるから

……

脱衣所で服脱いでたら外が騒がしくなったけど、少ししたら静かになったぜ
そこに太ったおっさんが入ってきて、『ここ混浴だから問題ないよな』と言って、イヤらしい顔してオレを見ながら服脱ぎ始めるけど…

ゴーヤよりでかい…

入り口に『清掃中』の看板を掛け、邪魔が入らないようにし、湯船でおっさんと「裸のつき合い」をし、その後おじさんの宿の部屋でも…

やっぱ冷たい野菜や玩具より、熱のある「本物」の方が良いぜ




「うぁぁぁ……、ゴーヤよりでけぇ❤」
 湯煙舞う温泉に響き渡る卑猥な水音、ミチミチミチと肉を押し広げ侵入していく肉棒の感覚にだらしなく涎を垂らしながら受け入れるしかない女子高生の肉体。
 でっぶりと脂ぎった中年男性のねちっこい腰使いにすでにメロメロに成り果てた琉動・晶(「アキラ」と「ショウ」・f32533)にとってそれはあまりにも心の毒。
 手入れされた恥毛を指先で撫でられ肉芽を摘ままれてしまい簡単に入ってしまう淫乱なスイッチ。
 邪仙の宝貝を欲しがっていた相棒の事に気を取られ油断していたものの晶にとってこの偶然の乱入者を断るなんてこととてもできやしない。
 パパ活邪神教団によって堕落させられた晶がこんな、こんなとても美味しそうなおじさん相手に発情しないわけがなく脱衣所に平気な顔して入ってきたこの男のやることなすことに抵抗なんてとても出来なかったのだ。
「混浴なんだから問題ないよな……なっ?」
「クッ、はは❤ お、おっさん……ヤルだけやってそれかよぉ❤」
 ニッと笑いながらねちっこい腰使いの中年に自分から抱き着き胸を押し当てながらキスをねだる晶。
 それをとても可笑しそうに舌にむしゃぶりついて唾液を流し込んでくる激しさに晶は今日一番の大声をあげながら意識を失ってしまった。

(あぁ……❤ やっぱ野菜なんかよりも“本物”のほうが良すぎるぜぇ)
 ゴーヤで虐められ欲求不満だった淫乱な身体が中年男のねばっこい白濁を注がれお完全に目覚めてしまった。
 襞を擦られ子供部屋をノックされ何度も何度も注がれて晶は真っ白に染まりながら男の玩具へと成り果てていく。
 温泉を出た後も宿の一室で前から後ろからさらには獣のように……終いには縄で縛られ調教されていく。
「あぁ……オレ、そこ弱いんだ、もっともっと突いてくれよぉ❤ クリをもっと弄ってくれぇ❤」
 だらりと垂らした舌、呆けた表情を姿見で見せつけられながら晶は淫らに乱れた自分の姿に興奮し、今日一番の激しい潮吹きと共に意識を失ってしまったのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ハニエル・マールテュルム
◎(アドリブ歓迎。NGは嫌がる人への強制、暴力やグロ)

途中から意識が曖昧になっていましたが、終ったのですね…。
温泉に入って浄化の祈りで燻る昂りを静めましょう。

と思っていたのですが、何故か余計熱く滾り、祈りに集中できず……!
普段よりずっと大きくなったもの持て余していたら、修行中の仙女だという方とお会いし。

相談してみれば房中術?で治療できるかもと。
僕の陽気?を注げば仙女として力になるのでお互い利益があると。

……よろしくお願いします♡

それから気付けば朝だったり夜だったり、仙女さん以外もいつしか交えていたり。
流石に待ちきれなくなったユウラさんが強制送還しに来るまで溺れてしまいます……。


クリスティナ・チチェーリナ

ティナだよー!
ひまわりな水着をねー新しく買ったの
だから泳いじゃう!ばしゃーん!って

ひゃっ! おじさんに怒られちゃった…ごめんなさい
こっちに来なさいって人居ない方に呼ばれちゃった。なんだろ…
おしおき? 口開けろって、こう……ぐむっ!?

かふ、けふっ……も、もうおしまい……?
壁に手をついて足開いたら、いいの?
ひ、あっ……こ、これっ、あっ、すごいの。気持ちいいのだ……っ❤
うんっ、そうなのっ、はじめてじゃないのっ
ひゃうっ……ごめんなさいっ、ちゅーこのいんらんろりびっちでごめんなさいっ❤

おじさん、行っちゃった…
でも、何人かティナを見てる人がいるみたい
…おにーさんたちも、ティナにおしおき、してくれる?❤




 邪仙の残した堕落終焉陣の後遺症はどうやら根深いようでまだまだ正気に戻れない者がここに何人も残っている。
 恐るべき邪仙との戦いの終わりを感じとった“性騎士”たるハニエル・マールテュルム(聖騎士候補・f15866)。
 女子と見間違うほどの美貌でありながらもその股間にそそり立つイチモツは磨き抜かれまだ子供の形状だったそれは幾許かの経験を経て大人の形状へと磨きあげられてしまっている。
 ビクビクと脈打つ姿はあまりにもアンバランス、こんな状態で放置なんてできまいと温泉に浸かりつつ浄化の光を当て昂りを鎮めるつもりだったというのに……。
(ど、どうしましょう……なんで逆に熱く猛ってしまうのですか!?)
 涙目で竿を握り一人悲しく扱き始めてしまう白い指、ハニエルは止めることができない自慰に耽り始めてしまった……。

 そんな目の前にハニエルよりもさらに年若い少女が一人近づいてきた、可愛らしいひまわりのような水着姿……ただしずれ落ちて幼い身体が丸見えになってしまっている卑猥な姿。
 温泉をプールと同じように思い飛び込んだり泳いだせいで他の客であった中年男に咎められ今の今までお仕置きされてしまっていたクリスティナ・チチェーリナ(天才的魔法少女だよ!!・f31599)。
 閉じているはずの縦筋は真っ赤に腫れて口が開き白濁がボトボトと零れている。
(おじさんに怒られちゃった、お仕置き気持ち良かったの……でもお口疲れちゃった、あーんしすぎて顎痛いの)
 お仕置きと称して温泉客に口奉仕からバックで貫かれてとヤリ逃げされたクリスティナ、そうとも知らずに気持ちよくなってしまい延々とねちっこい腰使いを教え込まれた少女は教えられた言葉を何度も繰り返す。
「えっちなことシテくれてありがとぅございますぅ❤」
 そんな言葉を漏らしたクリスティナの腹へと湯煙ごしに飛んできた白濁が降り注ぎべちょりと付着する。

「ふぇ……?」
「はぁはぁ……物足りないですよぉ」
 出会ってしまった発情期真っ盛りの二人、湯煙で見えていなかったがこんな近くに淫乱な異性がいると気づいてしまえば……ハニエルがクリスティナに襲いかかるまでわずか数秒の出来事なのも仕方がない。

「はぁはぁ、先ほど出会った仙女さんが教えてくれました、房中術でなら治療できるかもしれないと、ですからっですからっ❤」
「ぼ、ぼうちゅーじゅつ? なんだろそれ、ふぁぁっ……おにーさんのふといのっ❤ きもいいの、もっともっとぼうちゅーじゅつしてーっ❤」
 メリメリと貫いたイチモツがクリスティナの腹を内側から変形させ歪に歪ませる、入るはずの無い体形だというのにこんなに簡単に貫けてしまうということは。
「はぁはぁっ……君、初めてじゃないです、ね?」
「ひ、あっ……こ、これっ、あっ、すごいの。気持ちいいのだ……っ❤ うんっ、そうなのっ、はじめてじゃないのっ」
 先ほど中年に欲望のはけ口にされた時点でもとっくに経験済だったクリスティナ、さらに胎の中にたっぷりと注がれた後というのにまたハニエルに根元までずぷりと突き刺され乱れながらキスをねだればハニエルも我慢などできずに若さに任せた激しい腰使いで突き立てていく。
「おにーさん、もっともっとおしおきしてー❤」
「は、はいっ❤ おしおき、おしおきですねっ❤ ずこずこシテあげますからっ❤」
 止まらない互いの息遣い、舌を絡めながら濃厚なエキスがいくらでも混ざり合い二人はいつまでもいつまでも身体を重ね続けていってしまう……。

「えぇと、あの……そろそろ帰りましょうね?」
 どれほどの時間が経過したのかさすがに連れ帰りにやってきたシスターの声がする。
 だがハニエルとクリスティナはまだまだヤリ足りないとばかりにその声のほうへと近づいていく。
 はたして二人はこのまま大人しく帰ったのか?
 ……それはここで語るべきお話ではないようだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し◎

二章で自分も接種してしまった堕落薬の効果(及び梦蝶によって発情した体)を温泉で癒せる事を期待して温泉へ。
温泉に浸かったトコロ、肉体が活性化してより一層発情して理性がトンでしまうくらいの状態に変化。

後はもう、【蒐集行使】で今度は自分が蒐集・解析したデータから「堕落終焉陣」を展開してホテルの男性客や従業員の男性達を堕落させ、堕落した肉体のまま自ら足を開いて誘惑し、手当たり次第に男性達と交わり続けることに。

この「堕落終焉陣」がワルイんです…だから、みんなみんな堕ちてしまいましょうです❤
私が幾らでもお相手しますから、さぁ、みなさん、私を使ってくださいデス❤




 温泉郷を訪れた珍客達ははどこもかしこも艶やかな声で満たされ揃いも揃ってツヤツヤな肌で故郷へと帰っていく。
 普段ため込んだ“陰気”も“淫気”と共に発散したことで体調面でもどうやら上向きになっていっているに違いない。
(はぁ……❤ 身体がまだまだ熱くて我慢できなぁい❤)
 堕落終焉陣の効果が未だに解除されず燻り続ける種火のようにユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)の身体は発情したまま元に戻る予兆もない。
 幼い身体に刻まれた本能なのだろうか?このままでは元の世界へ帰還もままならずユメは仕方なくこの温泉でクールダウンを試みようとしたわけなのだが……。
「はぁ……はぁ……熱い、熱すぎですっ、なんで……なんでこんな、んんっ❤」
 湯船の中で自分で慰めていてもまだまだ物足りない終わりの無い劣情、目の前が真っ白に染まってきて人の姿を見れば犯してほしいと望むこと数時間。
(誰でも、誰でもいいから、またさっきの……さっきのシテほしいっっ!)
 見開かれた瞳、我慢の限界を超えた想いが無限の書を紐解き開かれたページに記されていた魔法の名。
 それこそが今回蒐集できた堕落終焉陣、その効果範囲も何もかもをトレースして生み出された甘い香りは瞬く間に温泉全体へと広がっていく。
 あちらこちらから聞こえ始めた嬌声、そしてユメ自身も燃え上がる感覚にもう我慢なんてせず好き放題自慰を始めてしまう。
「この「堕落終焉陣」がワルイんです…だから、みんなみんな堕ちてしまいましょう……❤」
 蕩けた瞳で男達を誘惑する少女、男性客や従業員が次々と発情しユメを押し倒しねじ込みそして激しく激しく腰を振り続け始まってしまった邪仙の再来。
 小さな身体で大の男に跨り腰を振り続けるユメ、何度も白濁がその胎内へと注がれ夢にまで見た一番搾りを何発も何発も味わってしまえば、もう理性なんてものは何処にも残っている様子はない。
「あぁぁ❤ おじさま、おじさま……もっともっと私をイカせてぇ❤」
 ユメはこの地でいつまでもいつまでも男達の慰み者として使われる毎日が始まる。
 平和が戻ったはずの桃源郷、そこに新たに生み出された第二の堕落への下り坂はその後次々と堕落する者を生み出し続け武侠達が恐れるほどに噂され続けたそうな。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2021年07月30日


挿絵イラスト