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ディーナ・オシーの誘い

#アックス&ウィザーズ #戦後 #フェアリーランド

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#戦後
#フェアリーランド


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●フェアリーランドへようこそ!
 アックス&ウィザーズのフェアリーは好奇心が旺盛、いやそれはどこの世界も同じだろうが特にここにいるフェアリーはなかなかの実力者。
 そんな妖精達が作り出すといわれているのがいわゆるフェアリーランドという特殊空間、同意した者だけを受け入れてしまうそこは外からはわからない広大な空間が広がっている。
 そんなまるで夢の中のようなそんなアトラクション満載のフェアリーランドがようやく完成したと自慢げに踊り歌うのはフェアリーのディーナ・オシーだ。
 彼女は戦争で疲れた者たちを(面白おかしく)癒そうとこのフェアリーランド建設に3度のおやつを2回にしながら作り上げたという(妖精にしては)働き者。
 そんなディーナ・オシーから自慢のフェアリーランドにぜひぜひ猟兵も遊びに来てほしいと連絡があったのがつい先ほどの話らしい。
 それがいつもながらのトラぶるの元になるなど……勘のいい猟兵たちはすでに気づいていただろう。

●グリモアベース
「みんな色々お疲れ様~今日は戦いの心配のない平和なお仕事ですよ~」
 フェアリーサイズの可愛らしい招待状を指で摘みながらグリモア猟兵の村雨ベルは一同を出迎え微笑んだ。
 どうやら今回の仕事に敵などおらず、まぁひらたくいえばフェアリーよりのパーティーのご案内ということらしい。
「ええと、ディーナ・オシーちゃんから“とっておきのフェアリーランド”を作ったのでぜひ遊びに来てほしい……っとのことなんですよ。まずはアトラクションを堪能しそしてパーティー会場に着いたらとっておきのプレゼントもくれるとのことですよ」
 ベルはそう言いながらも眼鏡の奥で視線がちょっと斜め上をうろうろしている、統計的にこれは嘘をついている者にありがちな仕草の一つだ。
「えぇと、あれです……アトラクションっていうのがなんでもスライム尽くし、普段の疲れをKENZENに癒しましょうって感じらしいんで……愉しんできてくださいね!」
 どこからツッコミ入れればいいのかわからないレベルだが……まぁちょっとぐらい遊びにいくのもいいかなと思う者も少しはいるようだ。
 スライム椅子にスライムベッド、さらにはスライム風呂などなどありとあらゆる物がスライム性らしいので好奇心旺盛な者にはきっと楽しいに違いない。
「この招待状を持って入り口へ向かえば快く出迎えてくれると思うんで後はのんびりしてきてくださいね」
 ベルはそう言いながらも転送の準備を始める。
 ちょっとした旅行気分で楽しんできてねなどと気休めを言われつつ猟兵たちは魅惑的なフェアリーランドへの旅へとグリモアの輝きに包まれながらその身を転移させていくのだった。


轟天
 これは2章構成の戦後シナリオとなっております。

 悪戯者の妖精ディーナ・オシーが作ったスライムだらけのフェアリーランドへのご招待。
 きっと中では様々なKENZENなトラぶるが待っているのかと期待に胸膨らませているかもしれません。
 どんなアトラクションがあるのかは猟兵次第、それらを楽しんだ後は洞窟の奥にあるパーティーへと誘われる予定です。

 戦闘は起こりませんのでお気楽にお楽しみください。
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第1章 冒険 『スライム・パニック!』

POW   :    スライムと正面から戦う(そして装備が大変なことに)

SPD   :    スライムを速さで翻弄する(避けきれないとスライムまみれに)

WIZ   :    魔法や遠距離攻撃でスライムを寄せ付けない(倒しきれないとスライムに溺れる)

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

アルタ・ユーザック
【POW】◎◎◎

「誰かに見られるわけじゃないし……」

【敵…というか相手がスライムと言うことで、ただ単に変わった感触のお風呂が楽しめるかも?と思って参加。】

「何だか…暑くなってきた……?」

【新陳代謝を活発にして疲れを癒すという名目でスライムは超高濃度の媚薬成分で出来ており、気付かずに体中から取り込んでしまう。】

「え……何で入って……」

【体の中から悪い成分を出すという名目で、下半身の3つの穴からスライムが中に入り込み、描き回されてしまい……、全身の血行を良くするという名目で『マッサージ』が始まり】

(ダメ……出ないと……イっっっっ)

【出ようとするたび達して力が抜けてしまいそのまま……】




「フェアリーランドへようこそ!」
 妖精ディーナ・シーに誘われて導かれた夢のような世界、そこは妖精たちの作り出した秘密の空間でありまさに夢が現実に代わってしまうかのような魅惑の空間。
 そんな世界に誘われてアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はこのスライムだらけの世界へと足を踏み入れる。
 そこはまさにパラダイス、スライムによるスライムのためのスライム漬けの毎日。
「だ、誰かに見られるわけじゃないし……」
 そう……まだここには誰も到着しておらずまさに一番風呂、着衣をゆっくりと脱ぎ捨て普段は全く露出させていない白い肌がぷるりと揺れる。
 普段露出しないせいでわかりにくいが実はここ最近かなりずっしりと育ってしまった二つの膨らみ。
 幼少の栄養不足だったころと違い食生活が安定したおかげなのかどうにも栄養がそこに集中してしまっているようで。
 ツンと形よく先端が尖っているのが自分でもわかるほどに恥ずかしい。
 ぬぷりという普段味わえない感触のスライムへと足を漬け込んでいくとずぷずぷと沈み込んでいく白い肌。
 ぬめぬめした感触も次第に心地よくなり肌がそれだけで綺麗に磨かれている気分だ。
(なんだか暑くなってきた……かも?)
 じわりと汗が額を流れ落ちる、新陳代謝を活発化させ体中から悪い成分を出すと説明には書いてあったので我慢していたのだが……その気のせいだろうか?
 このスライム達にまるで意思があるように執拗に攻め立ててくる部分が何か所もあるのだ。
 ビクリと震え無防備になった股間を手で押さえようとするももう手遅れ、前からも後ろからもこの粘液達は抵抗なくアルタの体内へと潜り込んでいってしまう。
 にゅるにゅるという内側から伝わってくる侵入される感触、さらには拡張されていくという制圧感。
「えっ、なんでそこまで入って……ひゃっ」
 雌穴ではなくそれよりも小さな尿道にまで潜り込まれ普段は冷静なアルタも目を丸くしブルブルと体を強張らせた。
(あぁ♡ かき混ぜちゃ、ダメ♡)
 じゅぷじゅぷと響く水音、そして噴き出してくるのはスライムだけではなくアルタ自身から漏れ出した甘い蜜。
 ビクビクと乳房の先端からまで侵入され体の内側から作り変えられていくような背徳感に次第に表情が蕩けそして涎を垂らしてしまう。
「で、出ないと……これマズいっ♡」
 力をこめ風呂から上がろうと力んだ瞬間に膣と尻から噴き出す排尿感、それにつられて巻き起こる激しい尿意。
(だだだ、ダメっ、こんなところで出しちゃ……やぁぁぁぁ♡)
 恍惚に奮えながら下半身のスライムがゆっくりと自分色に染まっていくのをアルタは壊れたように見つめるしかできないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ

実は…スライム風呂に一度入ってみたかったんです
胸の重さから開放されて全身マッサージも受けられるって、魅力的じゃないです?
と言うことで、オシーさんのご厚意に甘えさせて頂いて、スライム風呂を楽しませてもらいます!
途中からおっぱいを吸われるような感覚も混じりだしますが
丁度おっぱいが張って苦しかった所ですし…と、揉みほぐされながら吸い搾られる快感に身を委ねてしまいます。

そして体も胸も軽くなり、スライム風呂から出ようとした時…私は初めて気づきます
スライムが吸い付いて離れず、お風呂から出れないことに!
そのまま嬲られ搾られ、お乳と快感で滅茶苦茶になりながら、延々と気持ちよさを刻み込まれ続けてしまう事に…




 ディーナ・オシーの奏でる音楽と共に導かれた妖精の国、それは何もかもがスライムで満たされた信じられないような光景。
 しかもここにいるスライムは人に危害を加えない(当社調べ)というまさに奇跡の一品。、それらをふんだんに使ったアトラクションはきっと客人を体の隅々まで癒してくれるだろう。
 そんな話を真に受けてネーヤ・ティオモ(枯れ得ぬ純白の源泉・f13967)は無邪気にその光景に見とれていた。
「あぁ♪ 実は……スライム風呂に一度入ってみたかったんです」
 それか彼女の密かな悩み、宇宙で生活している分には気になりにくいのだがネーヤの胸は周囲が思っているよりも重くのしかかり常に疲れてしまう原因。
 今回はそれを癒すには絶好の機会とツアーに参加したわけだ。
 着衣を脱いでしまえば規格外サイズの乳房がぽろりとこぼれ手で隠すもそんな程度では隠し切れないボリューム感。
 さっそくスライム風呂へと近づき足を漬けてみた、それはちょういいぬるさでゆっくりと漬かるには最適の温度。
 これ以上熱ければのぼせてしまうし冷たければ風邪をひいてしまう、まさにこれは夢のような心遣いで満たされているらしい。
「あぁ……これ、すごいです。 なんだかおっぱい揉まれてるみたいで……っ♡」
 目を閉じているだけで自然と体に絡みつき絞られるように胸元がゆれていた、形がぐにゃりと歪み先端へ先端へと搾られているかのような動き。
(あぁ……そんな激しく搾られたら、わたし♡♡♡)
 半開きの口から垂れた涎、その目の前では弧を描きながら白い液体が何度も何度も噴き出しスライムの水面を白く染め上げてしまっていた。
 周囲に満ちる甘い香り、そうこれはネーヤの純白の祝福……この世の物とは思えない美味すぎるミルクは止まることなく桃色突起からにじみ出し続けている。
「はぁ……はぁ……っ、ちょうど張ってたのでいいのですが、そんな繊細な揉まれ方したわわたしっ♡」
 天井を見上げながら何度も何度も気をやり意識が飛び続けること数十分、さすがにもう風呂から上がろうと足腰に力を入れようとしてようやく気付いてしまう。
 スライムが絡みついてしまっていてこのままでは風呂から出れないことに、しかも刺激は今も続いており逃げ出すこともできない。
 にゅるり、股間に感じた違和感、押し広げられていく感覚と中まで容赦なく侵入され開発されていく恐怖。
 それらの感情が交じり合うと同時にもう出ないかと思われた乳房に集まり始めた熱い滾り。
「あぁ♡ わたし……幸せ♡ おっぱい弄られて、もっともっと搾り取ってほしいのっ♡」
 だらしなく垂らした舌、そこへと甘いミルクが降り注ぎネーヤは快楽の沼へとどこまでも堕ちていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
SPD◎
スライムで……癒し……ナニかが起きないわけがなく……
でも最近お疲れ気味だし、ここはお言葉に甘えちゃおうかな

という訳でアタシはスライムマッサージなるものを受けに行くね
ワクワクしながらベッドの上で待ってたら、女の子型のスライムが現れてアタシの身体に手を伸ばしていき……

(あれ、さっきからヘンなトコばかり触られてるような……)

気付けば胸やらナニやらを揉まれ、熱くなったアタシの欲望がスライムちゃんに飲み込まれちゃったの……
そのひんやりとした感覚に我慢できなくなったアタシは、スライムちゃんの誘いに乗って思いっきり発散させていくのでした♡

たまにはこういうマッサージもいいよね~……毎回な気もするけど




 日々の疲れを癒して明日への活力を養う、それがこの妖精の国フェアリーランド。
 翻訳したらそのままだって?いいのいいのバレやしないから、ディーナ・オシーのスライムアトラクションはまず猟兵の皆さんに楽しんでもらわないと。
 そんな楽し気な声を耳にしながら星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は「ん~~~~っ」と伸びをして何処から試そうかなと周囲を見渡した。
 そこで見つけた一つの看板、それが気になりさっそく出向いた先はスライムマッサージ。
 オイルマッサージをさらに潤滑油レベルでスライムが行うことで体の隅々まで癒すという看板が素晴らしい。
「最近お疲れ気味だしね~☆ ここはまずこれから試してみよー☆」



「いらっしゃいませー♪」
 信じられないがベッドで寝ていて現れた施術士は女の子型のスライムのスーちゃん、なんでもこの世界が創造されたことで意思を持ってこうして働いているというわけらしい。
 その手際はまさにプロ、てきぱきと準備しそしてアイの全身に色々と塗り込み始めいざマッサージが始まってみると……。
「うっ、あぁ……はふぅ」
 息を荒げるアイ、それもそのはずスーちゃんの手が触れてくるのは敏感な胸や股間でムクムクとそそり立ってしまった自慢のモノ。
 普段衣装に隠しているせいかどうにもこんな時は興奮しいつも以上に膨れ上がっているのが恥ずかしい。
「ここ、気持ちよくしておきますねー♪」
「えっ、いやそこは……あぁっ♡」
 スライムの身体に包み込まれると同時に温かさと柔らかさで一気に限界を迎えたアイの逸物、ビュクリとひさしぶりに発散してしまったそれはスライムの身体の中を漂い白い濃厚な色をアイに見せつけてしまう。
「ひんやりして……気持ち良くて、アタシ……アタシもうっ♡」
「きゃぁぁ♡」
 明らかに誘われていたのは明白、そしてスーちゃんの口元ではなく下半が雄を求めているのを敏感に感じ取り押し倒しそしてにゅるりと挿しこんでいくアイ。
 腰が止まらない、疲労を回復にきたはずがよけいに疲労している気がしないでもないが今はそんな些細な事はどうでもいい。
 もっともっと出したいと激しく腰を振りピストンを繰り返すアイ、限界はもう近い……ゾクゾクと背徳感に身を包まれながらアイは本日二発目の欲望をスーちゃんの中へと流し込みそれはスライムの身体と溶け合い文字通り自分色にスーちゃんを染め上げていく結果になるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・神無
スライムみたいなベッドは知ってるけど…マジのスライムベッドとかはやばくない?
寝心地は良さそうだなーと思いつつも、寝てる間に何されるか分かんないんだけど

斬ってやろうかと思ったけど…斬撃効くのあれ?
取り敢えず斬ってみたら案の定な結末
「あっ、ちょ!?刀ごと私の手掴んでる!?は、離しなさ…!あー!?制服ー!?」
両手を吊るし上げるように拘束されたまま装備を溶かされ
「こんな格好で服だけ溶かされるとか絵面ヤバいし流石に恥ずかしいのだけど…!」
放しては…くれないわよね
と言うかこいつ、めっちゃ胸とかあそことか触ってくるんだけど…!

アドご自由に




「ふぅん? けっこう色々揃ってるのね」
 ディーナ・オシーに導かれ辿り着いたフェアリーランド、そこに広がるのはスライム尽くしのアトラクション。
 知っている知識以上にスライムスライムしているそれらを見渡し藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)は興味津々とばかりにさっそく見て回ることにしたわけだ。
(スライムみたいなベッドは知ってるけど……)
 さすがにマジモノのスライムで出来てるなど知っているわけがない。
 寝心地は良さそうとは思う……だが考えてみてほしい、熟睡して無防備になった身体に何をされるのかわかったものじゃない。
「うーん、これはちょっと先に試しておこっかな?」
 剣士たるもの信じれるものはこの剣の腕のみ、ピンク色の派手な装飾の打刀『華凛』をすらりと引き抜くと笑顔のままにノーアクションでスライムベッドに一撃を加えていた。
 ここまでの動きは常人には決して見えない恐るべき剣速、だというのに神無の顔に浮かぶのは驚愕の一言。
 必殺の剣刃一閃がまさかとは思ったがスライムの途中で勢いを殺されそして何と刀が抜けなくなってしまったのだ。
「あっ、ちょ!?刀ごと私の手掴んでる!?は、離しなさ…!」
 ぐにゃりと蠢き始めたスライムベッド、いや周囲のスライムそのものがすでに神無を包み込むように展開しそしてバクリと飲み込まれてしまった。
「あーーっ!? 制服―!?」
 両手を真上に吊るされたようにされたため隠す事も出来ないままに溶かされていく自慢の制服。
 さらに熟した乳房がポロリと露出し桃色突起がツンと尖ったまま丸見えになってしまった。
 隠したいが腕がこれではそれもかなわない、もしも誰かに見られていたら恥ずかしいなどというものではなく……。
 ずるり
 スカートや下着までもがいつのまにか太ももから下にまで滑り落ちていく、スライムが付着した股間がヒクヒクと震え無意識に内股になってしまうがそれでも隠し切れないふくよかなヒップライン。
「こんな格好で服だけ溶かされるとか絵面ヤバいし流石に恥ずかしいのだけど…!」
放しては…くれないわよね」
 なるべく冷静に冷静にと心がけているものの次第にその余裕も崩れていく、よりにもよってスライムが執拗に刺激してくるのは乙女の敏感な部分ばかり。
 胸は揉まれ搾られそれどころか吸われるように弄られすっかり尖ったまま元に戻りそうもないぐらいに腫れあがってしまった。
 しかも下半身にしても包皮を剥かれて敏感になった先端を執拗に弄られもはやお漏らしが止まらないほどに発情させられていく肉体。
(も、もう……そんな中途半端に弄られたら、うぅ……物足りないっっっ)
 モジモジとさせるがままの神無の視界に新たなる客がこのベッドに訪れたのが見えた、だが今の自分の姿を見ればどう思われてしまうのだろうか。
「おいおい、なんか痴女が腕縛られてアヘアヘ言ってるぞ」
 それは想像以上に最悪の来客、神無に迫る見も知らぬ男達の魔の手、はたしてこの後無事に脱出することはできたのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
健全な癒しのアトラクションねー。
確かに疲れを抜くのは大切だよね。
戦いの日々を送る者には全身メンテも必要。
とゆーことで…完全なオフモードで参加なのです。
癒しのためとゆー大義名分のもとに薬酒を大量摂取。
いー感じに酔ったままふらふらと~。
あの巨大スライムは全身マッサージとデトックスができるらしい。
ふむふむ、これは取り込まれることで癒しが提供されるのか。
これはなかなかいいんじゃないかな?
スライムちゃんお願いするですよー。
お礼にスライムちゃんにもお酒をおすそ分けするっぽーい。
隠忍之薬酒瓢箪から薬酒をドバドバと。
入れすぎた気もするけど…まぁいいか。
今回は健全なはずだからね。
えっ、KENZENです?




 ディーナ・オシーのスライムランドへと誘われた完全休息モードの露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
 普段では考えれないぐらいに気が抜けていて色々な意味でだらけている。
(疲れを抜くのは大切だよね)
 常に戦いの場に身を置くためにこんな時ぐらいは体を癒しておくのが一番と薬酒持参で堂々と入場だ。
「ひっく、今日はお世話になるっぽーい」
 足取りも怪しく案内された先は巨大スライムによる全身マッサージ、デトックスまでしてくれるということでさっそう着衣を脱ぎ捨ててスライムの中へとダイブ。
 ひんやりとそしてじわりと温もりが伝わりスライム達による癒しの時間が鬼燈に染み渡っていく。
「うんうん、ならこっちもお返しにそーれー」
 どぽdぽどぽと薬酒をスライムにかけるとその色に染まっていき動きが怪しくなっていくスライムに鬼燈はそれはそれは面白そうにしてさらに酒をしみこませていく。
 いつの間にやらその挙動が怪しく刺激してくるほどに興奮しているなどこの酔っ払いにはわかるはずもなく……。
 気づけば股間の膨らみに執拗に巻き付いて刺激を与えてきているが気にしない気にしない。
(うーん、飲ませすぎた気もするけど……まっ、いっか♡)
 そんな鬼燈を膝枕するように女体化したようなスライム達に奉仕され天国へと登らせようとしていた。
 包み込まれ吸われ扱かれ……気づけばもう何度その白濁を解き放ったことか、気づけば鬼燈の周りにはスライムはまだかまだかと押し寄せてこれはもうマッサージどころではない。
「こ、今回は健全って聞いてきたんだけど……」
「KENZENにご奉仕してまーす♡」
 気づいたときにはもう遅い、その日……フェアリーランド中のスライムに思い切り搾り取られ、鬼燈はちょっぴりあの世を見かけてしまったとかしなかったとか。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
スライム尽くし、ですかぁ。
変わったアトラクションですし、楽しみですねぇ。
……まあ、何やら妙な予感はしますが。

折角ですし、スライムベッドで休ませて頂きましょう。
【豊艶界】に装備品や普段の服等を入れ、ネグリジェ姿で横になりますねぇ。
寝心地次第では、御土産用の購入が出来ないか交渉してみましょう。

ええまあ、ウォーターベッドみたいで気持ちよくは有るのですが。
胸の先やお尻等、各所からスライムさんが入って来ますねぇ?
『体内洗浄』を兼ねたエステ的なものらしいですが、私の胸のサイズ等が設計時の想定上限を上回っていたらしく、少々暴走しているみたいですぅ。
最終的には、色々な意味で大変な事に?




 フェアリーランドの夜は早い、スライム風呂を堪能した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はネグリジェに着替えるとさっそくスライムベッドへとその身を躍らせる。
「あぁ~ふかふかとはまた違った感触でこれはこれですごくいいものですぅ」
 ウォータベッドのように体が沈み込み安らげる代物なのだがこれが普通のベッドのわけがない。
 少しして寝息をかき始めた頃になり静かにその浸食は進んでいくのだ、そう気づけばスライムから伸びた触手状のモノがネグリジェの隙間から体へと忍び込みそしてあっさりとボタンを外してしまう。
 ぽよんとボリューム感満載のバストが飛び出すもそれだけでは済まないのがこのベッド、スライムが吸い付き先端の輪一杯に何度も吸われ続けるうちにムクムクとその硬さが増していくのが誰の目にもわかってしまう。
「んっ……あっ、はふぅ」
 寝苦しいかのように息を荒げるるこる、ビクリと身体を跳ねさせたのはいよいよスライムが股間からもその体内へと侵入をはかり始めたからだ。
 痛みも何もなくただただ侵入されそしてじっくりと拡張されていく孔という孔、まるで性交しているかのような感覚に襲われつつもこれはたんなるマッサージ。
 体内の余計な疲れを全て吐き出させるスペシャスコースの正体がこれだ。
「はっ、はふっ♡ こ、これが体内洗浄ですかぁ♡」
 胸の先端からも少しずつ侵入を許し張りがきつくなっていくのがわかる、さらには内側から沸き起こる搾り出したいという誘惑。
 るこるは息を荒げながら手で自分の乳房を揉みどうされたいのかを夢想してしまう、だがそれは色々な意味で実現してしまうのがこのフェアリーランド。
 るこるの胸のサイズはどうやらここのスライムの想定以上であったらしく暴走が止まらず胸だけが執拗に虐められていた。
「はぁっはぁっ♡ もうで、出ちゃいます、出ちゃいますぅぅぅっ♡」
 我慢の限界、体内でたっぷりと作られたミルクがスライムの中へと大放出されてしまいるこる周辺のスライムが皆揃って乳白色に染め上げられてしまっていく。
 止まらない、ありえないほどの量、一度出始めてしまうと止まらないその痴態を晒しながらるこるは朝まできっとこのベッドを堪能するのだろう。
 夢のフェアリーランドに豊乳女神の加護が舞い降りた瞬間だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
普段の疲れを癒すために…って聞いてきたけど、何これ…!?
(KENZEN要素に全く気付けなかったらしい)

でも折角来たんだし、このまま帰るのも悪い…よね?
(スライムが気になるようでそのまま入場)

って、早速スライムが来たぁっ!?
(流れるスライムプールに飲み込まれ流され。服も溶かされて速攻で全裸に)
や、ちょ、にゅるにゅるだめぇぇぇっ♪中まで入ってこないでぇぇぇっ♪
(全身刺激されてあっという間に発情。前後の穴も埋め尽くされ激しく蠢かれて喘ぎ悶え)

はぁぁ…こんなの凄すぎるぅぅ…♪もっと、もっとするぅぅ♪
(完全にスイッチオン。UCのドローンで自分の痴態を撮影しつつ更にスライムに身を捧げて…)




 ディーナ・オシーの妖精の国へようこそ!
 そんな出迎えの声と共に転送された先はなんとスライムだらけのスライムの国だった。
「普段の疲れを癒す……ため、って、えぇぇぇ???」
 原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)はうっかりしていた、出発前にグリモアベースで何か忠告されていた気がしないでもないがあまり真面目に聞いていなかったのだ。
(でもまあ、せっかく来たんだし、このまま帰るのも……悪い、よね?)
 チラチラとスライムへと視線を送りつつ早月の足は自然とその国へと入場してしまっていた。

「ふぁぁぁぁ!?」
 入場から数分でさっそくスライムの濁流に飲み込まれ流されていく早月、そうこれがフェアリーランド名物スライム流水プール。
 意味はわからないけど感覚で想像してください、流れるスライムだと。
 ポイっと投げ出され大きなスライムプールへと落下した時点で早月の着衣はすでに溶かされすっぽんぽん。
 褐色肌の類まれな巨乳も丸見えで大きく揺れながら水面に落ちていくさまはなかなかの見ごたえ。
「ひゃぁぁぁ、入ってこないれぇ♡」
 着水わずか1分で発情しながらスライムに襲われ始めるというまさに被虐の天才ぶりに思わず目に光るものが浮かんでしまった。
 胸を搾られたせいで強調されたそれは本当にボリューム満点、雌穴にも容赦なくスライムが出入りし拡張されていくのが何ともいやらしい。
 しかも透明なスライムに拡張されたせいで内側まで丸見えというありえない光景、それをドローン達が撮影しているもので自分の痴態を理解できてしまいさらに発情。
「や、ちょ、にゅるにゅるだめぇぇぇっ♪中まで入ってこないでぇぇぇっ♪」
 その声には嫌がる素振りなどなく完全に悦びそして自分から尻を振って誘惑でもしているかのよう。
 ちゅぷり
 今度は菊門へと侵入を許し内側を綺麗に掃除されていくと早月は新たなる快楽に目覚めていきもっともっととおねだりをやめはしない。
「はぁぁ、こんなのすごすぎっ、ボク……もっともっとおかしくしてぇ♡」
 蕩けた顔のまま噴き出すミルクがプールを汚しいつしか周囲のスライムが透明から白色へと変化していくほどだ。
 止まらないミルクを何度でも搾られながら最高のマッサージタイムを早月は堪能し夜は深けていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し◎

スライムですか…まぁ、事前に判っていればそうそう大変なコトには…(フラグ)

売店っぽい場所でドリンク(悪戯で感度上昇の薬入り)を貰い、一息ついた後に最近暑いので、という事でプールっぽいアトラクションに参加。
魔女らしくインドア派にデッキでノンビリしてようとしたが、それでは(妖精が)面白くないので、妖精に促されてウォータースライダーへ。

スライダーでプールへダイブしたと思ったら、実はプールも全面スライムで、えっちぃスライムに思いっきり突っ込む事になり、全身の穴に入り込まれてたっぷりKENZENな目に合い、薬の影響もあって淫らな姿を晒す事に




 ディーナ・オシーの招待を受けて旅立つ直前、ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は見送るエルフに蒐集の書を預けていくことにした。
 なんでも何も知らないままいくほうが面白いから……とか言っていたのだが。
(スライム……まぁ、事前にわかっていればそうそう大変なことにはなりません……よね?)
 ユメはふと下調べしようと蒐集の書を見ようとして置いてきたことを思い出す。
 後から思えばそれってユメの予習を妨げてたってことなんじゃ?

「んぐんぐんぐ……ぷはっ」
 売店で買ったドリンク(中身がなにか書いてもいない)を飲み干してユメはどのアトラクションから回ろうかと辺りを見渡す。
 そこで目についたのがのんびりと出来そうなスライムプール、それもプールサイドでのんびりできそうだなと妄想しさっそく足を運んでみた。
 だがまあディーナ・オシーにしてみればそんな寝ているだけの魔女なんて面白くもなんともない、ここはやはり上手く盛り上げねばと上の階へとご案内。
「へ? プールに行くにはこのウォータスライダーでまず行くしかないの? 本当に???」
 ユメはおかしいと思いつつも背中を押されるがままにスライダーへと飛び込み滑り落ちていく。
 拒否してもいい気がしたがまあスライダーぐらいならいいと気軽に思ったのがここでは致命傷。
 右に左に揺られた挙句投げ出されたスライムプール、そうこのプールもまたスライムで埋め尽くされていたわけだ。
 どぽーん
「うほぉぉっ♡」
 勢いよくお尻から飛び込んだユメが突如としてありえないような声を出し悶え始めた、それはまるで男に突かれているかのような嬌声。
 実際その下半身ではスライムがユメの雌穴と尻を交互に侵食し内側から思う存分突き上げ始めていたわけなのだが……。
「ふけっ、ふほっ、おっおっおっおっ♡」
 声にならない声をあげながら激しく突き上げられているうちに自分で水着をずらして胸を揉み始めてしまうユメ。
 一気に発情させられそこにいるのは堕ちた魔女、そしてその胎内に注がれるのは淫蜜状態のスライムの粘液が大量に。
 そこに先ほど飲んだ飲み物の効果まで重なればもう誰でもいいから犯してほしいと願うしかない。
「おっ、先客がいるみたいだぜ」
 男達がプールサイドにやってきたようだ、そして自慰に耽るユメを見つけて近づいてきた以上はここからどうなるかなど誰にでもわかる簡単な展開。
「誰でもいいから来てぇ♡」
 開脚し両手を広げて男を誘うユメに見知らぬ男たちがニヤニヤしながら体を重ねていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠

アドリブ歓迎

楽しそうな…雰囲気のアトラクションがいっぱいあると聞いてやってきた
正面から招待状を手にして入場したら迷路体験コーナーを発見
体験前に署名?何が起きても苦情は一切問いません…っと、それじゃあ早速楽しませてもらうね?

って早速行き止まりなんだけど、いや穴が開いてるからそこを通り抜けろってことかな?よいしょっと…
…お尻がつっかえた、しかも戻れないし…って思ってるとお尻になにかひんやりした感触が…ってスライム!?
もしかして迷路体験ってボク自身がスライムの迷路に!?そ、それじゃあ…ひぐっ♥
ところで迷路って言っても一本道だけど…女の子は下からだと入口が3つあるって?
どうだろ…それは、確かめてね♥


百目鬼・明日多
◎ 絡み歓迎

…正直、嫌な予感しかしないんですけど!
でも今回は事情がありまして…
いつも頑張って貰っている狐巫女の皆さんを労う為に
行ってみましょう。
とはいえ、僕自身は特に何も考えていませんでしたので
狐巫女の皆さんに何処へ行くか、何をするかはお任せします。
彼女達の事ですから、他の皆さんにも興味を持つかもですね。

…ええ、はい。もう嫌な予感しませんけど!!




「楽しそうなアトラクション、どこどこー♪」
 妖精の国にあるという素敵なアトラクションに興味津々の月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)。
 招待状を握りしめディーナ・オシーに導かれて夢の世界へご案内……そこはあれもこれもどれもがスライムだらけの夢の国。
 さっそく体験しようとしてみれば何故か書かされる署名欄。
(え……何これ? 何が起こっても当方は一切関与しませんし苦情も受け付けておりません?)
 いやーな予感がする、けれど何があるのかという未知への好奇心が勝った愛珠は軽い気持ちでサインすると目の前の迷路体験コーナーへと足を踏み入れていった。

「おや? ここにも面白いアトラクションがありますね」
 狐巫女達を引き連れて百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は浴衣姿でうろうろとこの国を歩いていた。
 そして今度は迷路体験コーナーという怪しげな看板、これはなかなか楽しめるのでは?
 そう思いながら狐巫女達と一緒に迷路へとさっそく挑戦するつもりらしい。
 普段頑張りすぎの狐巫女達を癒そうと作ったこの機会、存分愉しんでもらえればと気合も入るというもの。
 もちろんこの国でトラぶるなく帰るなんて端から無理なのですが!

「って、さっそく行き止まりとか……」
 開幕からいきなり行き止まりでどうしようかと悩む愛珠、だがよく見ればちょうど一人通り抜けれそうな穴が壁に開いているではないか。
 これはここを通れという事だねと勝手に理解し潜り込んでみる。
 つるぺたな胸や腰はあっさりと通り抜けた、色々思うところがあるがそれはそれでいい。
 だがお尻を通す段になりつっかえ動けない、というか戻りもできずにこれでは挟まったままではないか。
「くっ、お尻つっかえた……早く出ないと、ってひゃん♡」
 突然びくりと股間に走るぬめりとした感触、それは間違いなくスライムが体に付着した感触だ。
(もしかして迷路体験ってボク自身がスライム達が通る迷路になるってこと???)
 眼鏡がズレて口が半開きのまま閉じれない、あまりの刺激……そう愛珠の3つの孔がスライムの侵入を許してしまっているからだ。
 菊門を弄り潜り込むもの、よりにもよって尿道にまで入り込んでくるものまでいる……だが何といっても秘裂を押し広げ挿入された熱い棒、これではまるで人のモノのような気が……。
「ひぐっ、あはっ♡ ずぽずぽしないれぇ♡」
 激しいピストンに愛珠はこれがスライムの味ぃぃぃと喘ぎ声をあげ続けるしかできない。

「はぁ、これは何でしょうか壁から女の子のお尻が生えてますね」
「百目鬼ちゃん、ほーら据え膳食わねばっていうでしょ、それそれ♪」
 狐巫女達に下半身を丸出しにされ反り返ったイチモツが外気に触れた、それを狐巫女達は握りしめそして壁から生えた(愛珠の)お尻へと近づけていく。
 スライムに尻を激しく弄られ蜜がぼとぼと零れ落ちていて何ともいやらしい、すっかり準備はできていそうなので前戯など無にいきなり先端を押し付け沈み込ませていく。
「あぁ……これはなんて包容力、これはまるで愛珠さんの膣のようでぇ」
 ゾクゾクと快感に襲われつつ百目鬼は激しく腰を振りそして音が鳴り響くほどにピストン運動を激しくし続けた。
(あぁ、もうあっという間に出てしまいそうですっっ)
 ぶるりと腰が震え百目鬼の限界が近いとわかると愛珠は締め付けをきつくして雄のエキスが注がれるのをまるで期待しているかのようだ。
「あぁぁ、もうで、出ますっ!」
「あぁぁん♡ 熱いのびゅくびゅくきてるぅぅぅっ♡」
 ピーンと爪先まで伸ばして互いに絶頂を味わった二人、すると自然に体が穴から抜けた愛珠が百目鬼の身体にドンともたれかかりようやく互いが何をシテいるのかを理解してしまって。
「ご、ごめんなさい決してわざとじゃ!?」
「どどどどど、百目鬼さん!? あ、あは、あはははは」
 根元まで繋がったまま固まる二人、だがそうしている間にもまた濃厚なエキスは注がれてしまいそれはもおう止めれないような興奮状態。

 魅惑の迷路探求は最奥の部屋へと百目鬼が侵入し思う存分真っ白に染め上げる事でようやく本番が始まったようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みKENZEN歓迎)
ウフフ~~、確かにコレは平和的ねぇ♪
もちトラブるのも痴的なのも大歓迎、意気揚々と行くわよ。

とりあえず目に映ったスライムプールに飛び込んでひんやりした感覚に
癒されてみるケド、その程度じゃ物足りないわ。
スライムが生きてる奴ナラ、それとなく痴的アピールしながら
生きてないナラ、自分のお薬(UC)で疑似的に凝固(固く)しつつ
体を使って遊んじゃおうかしら?♪
全身粘液でズリズリされたり、ナカに潜り込んできて内側から
擦り上げられたりして、入る前より火照っちゃうかもしれないけど
快感の前なら平気平気♪
……でも溺れちゃうのは流石に危ないから、呼吸できる様に
お薬使って対策しておくわ。




 ディーナ・オシーの妖精の国へと招待されたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 来る前からここがスライム天国だと耳にしていたもので最初からヤル気満々、しかも敵がいないただ遊んでいるだけでいい空間などと聞けばもうヤリたい放題ではないか。
 まずはプールに浸かってみようと飛び込めば、ひんやりしつつも身体がいつの間にかほぐされているという光景に出会うことになった。
(でもこれって……物足りないぃ)
 スライムは自動で反応しているようで意思などないかのようだ、だとすれば今ここで気持ちよくなるには薬の力が必要かもしれない。

「ふふ、こうなったら私のお薬で……愉しんじゃお♪」
 周囲に撒いた媚薬がさっそく効果を発揮しスライムが今までと違いあきらかにおかしな挙動でロベリアに絡みつき始めた。
 まるで人のように固くなった部分が擦り付けられそしてズプリと内側へと潜り込んでいく。
 容赦なく口内にまで潜り込み挿抜してくるほどにそれは積極的、それだけで今までの何倍もこのスライム風呂が好きになってしまいそうだ。
(あぁん♡ 呼吸ができないほどに無理ヤリとか……こおイケズぅ♡)
 喉をかき混ぜられながら酸欠状態で恍惚へと導かれていくロベリア、ギリギリ、そうギリギリになったら呼吸薬を飲もう……白目を剥いて生死の狭間で快楽に耽りながら痴女はどこまでも堕ちていく。
 誰も止める者がいないスライム漬けのひと時の中で。

大成功 🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打


このスライムベッド弾力があって冷たくて気持ちいいなあ…
揉み揉み。トラップとかじゃないよね?
揉み揉み。ん……?揉み揉み?

うわわわわわっ!?ご、ごめんよぉ〜っ!お、女の子だったのか!
なんとベッドにいたのはツンデレツインテスライム娘ちゃんだった!寝起きでめっっっちゃおこ!

ちょ!抱きつかないで、添い寝しないと許さない?いやこれ違う体制、アーッ!
凡打君なんとスライム娘ちゃんとMIITYAKU⭐︎ぼいんぼいんの柔らかいのや、凡打君の長槍が超反応

あっ♡あっあっあっ♡くそぅ♡
僕こんな誘惑耐えられにゃひぃ♡

騎乗され、大きく揺れる双丘
勝気な表情とチェリーみたいな瑞々しい唇が近づいてきてから、それからの記憶はない




 それはまさに天国だった、夢心地になりながら風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)はスライムベッドの中で完璧な熟睡。
 そして幸せな夢を見ながらそのむにむにとした感触を堪能し続けている。
(のスライムベッド弾力があって冷たくて気持ちいいなあ…揉み揉み。トラップとかじゃないよね?)
 掌が柔らかな感触に包まれどこまでも幸せに染まっていく、そう先ほどからこのふにふみぷにぷにとした感触が。
(ん……もみもみ???)
 凡打は気になりうっすらと目を開けてみた、自分の手が揉んでいるものはスライムの塊……いやよくよく見ると何か違う。
 そうそれはスライムでが人の形をしたツリ目の少女の胸だったのだ。
「はっ? あんた何あたしの胸触ってんのよっ!」
「はっ、ごごご、ごめん!!」
 お互い寝起きにしか見えないのだが何故か凡打と添い寝していたその口の悪いスライム少女に文句を言われつつもころんと寝ころび動けない。
 そう……なんだかんだ言いつつもこれはオッケーということではないか。
(あぁ、胸が腕に当たって!)
 鼻血が出そうだ、ぷにぷにの感触が凡打の理性を溶かし股間が一気に大きく膨れ上がる。
「あんた何こんなモノ膨らませてんのよ!」
 そんな勃起した下半身の上に座られて身動きできなくなりいよいよ逃げ場が無くなった、しかも下から見上げると二つの膨らみがぽよぽよと揺れてとてもそれは魅惑的。
 ぐいぐいと押し付けられる腰の動きにもう理性はキレるしかない。
(あっ♡あっあっあっ♡くそぅ♡ 僕こんな誘惑耐えられにゃひぃ♡)
 近づいてくる柔らかそうな唇、それと触れ合おうと自然と首をあげて凡打はその誘惑の罠へと自ら墜ちていった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

紫村・綾

NGなし
異性との絡みOK

状況をよく把握しないまま招待状を持って参加

普段の疲れを癒してくれると言うので楽しみに来てみれば、KENZENなおもてなしに戸惑うも、
折角来たのだからと興味本位でスライム風呂を試してみると、あまりの心地よさと快楽に、いつの間にかスライムのなすがまま淫らによがって、恥じらいながらもスライムで快楽責めにされるシーンや台詞をアドリブ歓迎で好き放題お任せします




「ふぅ……これがスライム風呂……っ」
 日焼けしていない美脚がゆっくりとスライムの中へと爪先から沈んでいく。
 ひんやりとした感触にブルリと震えつつもゆっくりゆっくりと足を沈め紫村・綾(ケガレビト・f24091)はゾクゾクと背を駆け上がる感覚に奮えてしまう。
 招待状を手渡されあまり深く考えずにやってきてしまったこのディーナ・オシーの妖精の国。
 そこはきっと妖精ならではの悪戯が待ち受けているはずと用心していたものの今のところはごく普通に出迎えられ荷物を置きこうして風呂を体験しようとやってきたわけだ。
 カトリック系の制服をゆっくりと脱ぎそして最後に下着もするりと脱いでいく、他に客が今はいないようなので気を使わなくていいのがいい。
(妖精の国といっても今回は比較的平和なのかしら……?)
 完全に油断した綾は肩までスライムに浸かりひんやりした感触がいつの間にかポカポカと温かなものになっていくのを感じてついつい長湯してしまっている事に気づいたのは1時間後。
 すっかりのぼせかけた綾は湯を出て涼もうと思ったのだが……。
「えっ? なにこれスライムが纏わりついて、出られないわ???」
 身体に纏わりつくスライムがまるで無数の手で体にしがみつかれているように感じてしまう、そうこの胸に纏わりついているのも男の荒々しい手だと思うと……。
 ビクン
 何故かそんな事を考えた直後にスライムに胸を揉まれた気がした、腰にへばりついているのも男に顔を埋められ股間を舐められているかのようで。
「な、なにこれ……ここがいいって思った場所を勝手にスライムがっ♡」
 自慢の美脚もそういえばいつしか無数の手で撫でられているようだ、さらにはお尻をマッサージされ押し広げられ……中心部をグリグリと指で嬲られているような。
(私は、そんな事望んで、いなっ……いっ、はず♡)
 クールな表情が少しずつ解され蕩けていってしまう、いつしかスライムの動きは激しく激しく綾の性感を高め心ここにあらずというほどに昂らせてしまっていく。
 にゅるんと胎内にまで潜り込んだスライムがどんどんと内側から綾の雌穴で暴れ始め気づかないうちに自分が普段とても言えないような喘ぎ声をあげているのがようやく自覚できてきてしまった。
 こんな所を誰かに見られてしまったら! そんな羞恥心がゾクゾクと快楽のスパイスになって綾の理性にトドメを刺しに来た。
「わ、私っお腹っ……こんなに膨らんで、やぁぁぁっ♡」
 スライムに満たされた下腹部がぽこりと膨らんでいた、それがいきなりだ、グルルルという音をたてながらへこみはじめてしまう、それが意味するのは。
「あはぁぁぁぁ♡ いきなり外に出ていかないでぇぇ♡」
 まるで強烈なお漏らしをしているかのよう、一気に体外へと出て行ってしまうスライムの感触に綾はただただ淫らすぎる痴態を見せつけながら絶頂を迎えてしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

何処を見ても…す…スライムしか見えません…!?
とりあえずスライムまみれになってもいいように水着を身につけましょう!

さて…どれもスライムですが…この大きなクッションみたいな大きなスライムに抱き着いてみましょう~
う~ん…冷たくて気持ちいいです♪
ふあぁ…どんどん沈み込んでいるみたいで…って沈んでる!?
あわわ…ほとんど埋もれて…身体が取り込まれ―――
(大きなスライムに全身取り込まれ、内部でイロイロされてしまう…)




 ぴょんと小さな体を飛び込ませスライムソファの住人となったテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。
 ぽよんぽよんと跳ねる感触はまさに液体そのもの、だというのにこの弾力はなんだろう。
「何処を見てもスライムしか見えません♪」
 テフラはそんな弾力を楽しみつつ周囲を見渡すが本当にこの妖精の国はスライムだけで作られているらしくこれはもうまさに夢の国。
「うーん、冷たいですー♪」
 クッションのようにスライムに抱き着いてみるとズプリと指先がめりこんだけれど気にしない。
 可愛らしいぬいぐるみと思えばこの無機質に見えるスライムも可愛くも見えてくる、それどころか何だかポカポカしてきたし何故か鼻息が荒く。
(え? あれ? わたし……なんでこんなにも……)
 気付けば肘まで沈み込み足も膝まで沈んでしまって抜くことすらできない底なし沼状態。
 ふと見上げればテフラを包み込む津波のように覆いかぶさってくる巨大なスライム、あっという間にその小さな体はスライムに飲み込まれてしまいそして……。

「ふぁ……あはっ♡」
 お腹が内側から暴れまわって気持ちいい、お尻がかき混ぜられて目が回りそう、口も鼻も耳も内側まで好き放題されて息すらできない。
 そんな半狂乱の状態が何時間も続きすっかりテフラは興奮しすぎて止まらなくなってしまっていた。
 普通なら死んでいそうなそんな苦境が心地よくて心地よくて、もっともっと自分を虐めてと喜ぶ始末。
(あぁ……♡ スライムってこんなに気持ちいいんだ……っ♡)
 ぷるぷると震える身体、そして湧き上がってくる衝動にもうそれを止める意思が身体に伝わらない。
 ヒクヒクと蠢く秘裂の隙間から漏れ出す熱いシャワー、スライムと混ざり合ったそれを全て出し切るまでテフラはこの世の天国を見てしまったようにだらしなく舌を垂らし続けてしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ディナ・サーペント
◎アドリブ連携OK

アトラクションで休暇とか、すごく楽しみ
フェアリーに感謝だね

のんびり泳ぎたい気分だったから、スライムプールってやつ、試してみたかったけど
入った途端、スライムが触手みたいにうねって、全身に絡み付いて
スライムの女の子が、ニコニコしながら寄ってきて
なるほど…そういう用途のプールか…

触手状のスライムや、女の子のスライムに、何度も気絶するくらい気持ちよくしてもらって
途中で私もスライムに変身して、女の子とぬめぬめ絡み合うように互いに責め合って…
結局泳げなかったけど、たっぷり楽しめたし、最高だったかも




「これは本当にフェアリーに感謝しないとだね」
 ディーナ・オシーの招待を受けやってきましたスライムだらけのフェアリーランド、そのびっくりするような光景に口元を緩めうっとりとそれを眺める。
 連戦続きの疲れをちょうど癒したかった所にまさに渡りに船という今回のお仕事、まあ仕事といっても楽しめばいいんでしょ?的な気楽さでディナは荷物を置くとさっそく案内図を見て目的の施設へと向かうことにした。
 そこはスライムで作られた巨大なプール、波があるとかそんなのではないただただ一日のんびりすごすための平凡(当社比)で安全(自称)な施設ということだ。
 さっそく水着に着替えて足をつけてみる、ぬぷりという独特の感触、そしてひんやりした感触に目を輝かせ一気にダイブ!
「おぉー♪ おもしろーい♪」
 思わずはしゃいでしまうが今日は誰も見ているわけでもないしこれはこれで満喫できるはず……だった。
(スライムがうねうね絡みついて???)
 まるで愛撫するように絡みついてくるスライムと従業員風のスライム少女が歩いてきてぽよよんと揺れる胸。
 それを見てピンときたディナ。
(あっ……なるほど、そういう用途のプールかこれ)
 なども思ったときはすでに全身が無数の手で愛撫されているようにもみくちゃに弄られてしまっていた。
 水着がずれて桃色突起が摘ままれているように飛び出してくる、さらにはぬちゃりと粘度高めのスライムが尻を蹂躙し背筋が伸びたまま何度も訪れる排泄感。
「あっあっあっ……これっすごっ♡」
 喘ぎ声をあげるディナへと近づくスライム少女、もうたまらない……こうなったらとことん愉しんでやる。
 ディナがそう思った時には何と身体が水へと変化してしまう、スライム少女も不定形のままでそのディナであった水と混ざり合い互いの隅々まで絡み合い溶け合いそして責め合って……。

「あは♡ あはは……らめっ、こんなのしゅごしゅぎてぇ♡」
「お客様もすてきですぅ♡」
 ディナとスライム少女が半分同化したかのようにプールサイドで身体を重ねて行為に耽る姿を何人もの客が目撃することになるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
『ましろ、いつもお疲れ様だにゃ。
今日はいつもの疲れを癒やしてもらえるよう、フェアリーランド一日無料券をプレゼントだにゃ』
「ノワール、また何か企んでないでしょうね?」

けどフェアリーのアトラクションというのは楽しみです。
ありがたく遊びに行かせてもらいましょう。

『ましろ、色々なアトラクションで楽しむといいにゃ』
「じゃあ早速ジェットコースターから!」

ぷよぷよした感触に首をかしげながらも椅子に腰掛けます。

「なんで両手両足をがっしり固定されるんですか?」
『ちょっとハードなアトラクションだから、安全のためだにゃ』

そしてジェットコースターが動き出し……
気づくと徐々に服や下着が溶けていって!?

「きゃあああっ!」




【魔法少女エターナル・ホワイト・禁断のスライム詰め合わせ】
 その日素晴らしい再生回数を誇った某動画、そこに登場するのはスライム尽くしの国でハッスルしてトラぶるに巻き込まれるいつもの魔法少女。
 そう……今日も高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女エターナル・ホワイト・f29622)は破廉恥に全世界のネットで晒し物になっているのだ!

『ましろ、いつもお疲れ様だにゃ。今日はいつもの疲れを癒やしてもらえるよう、フェアリーランド一日無料券をプレゼントだにゃ』
「ノワール、また何か企んでないでしょうね?」
 黒猫ノワールがエルフから手渡された招待状をましろに押し付ける、もちろんこれは罠というかフラグでしかないのは言うまでもない。
 怪しみつつもましろはアトラクションという響きに惹かれてウキウキ気分で現地へGO!
 いつも通りのうかつな娘です。

「きゃぁぁぁあ!?」
 ジェットコースターに乗ったましろが画面いっぱいに映し出され動画再生回数が急に伸び始める、そう視聴者は知っている……黒猫ノワールが魅せるいつものお約束はきっとそろそろのはずだと。
 両手両足を安全のためだと言われ固定されたましろ、だがテロップにはトラぶるまで後3分とか書かれている確信犯。
 これはもう何かあっても手でも隠せない完全な負けフラグ。

「ちょっ!? なんで動き出しただけでコスチュームが溶けてるんですかー!?」
『なに言ってるにゃ? 服だけ溶かすスライムなんだから当たり前にゃ』
 泣き叫ぶましろが発進すると共に、溶けて散らばっていくコスチューム、ついでに下着も残らず飛び散りすっかり生まれたての姿でジェットコースターに乗るただの痴女に成り果てた。
 つるりとした股間が力んで内股になろうと必死に動く姿が動画では思い切りアピールされて映っている。
「こここ、こんなのいつも通りじゃなですかー!?」
『さすがましろ、プロ根性が染みついてきたにゃ!』
 大騒ぎしながらましろがスライム漬けで喘ぎ声をあげ始めたのはそれから数分後、墜ちるのがあいかわらず早すぎなのは尺の都合ということにしてあげてください。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎アドリブOK

ひんやりにゅるにゅるしてて、結構気持ちいいのよねぇ、スライム

お風呂に入ろうかしら
水着じゃなくて裸、全身で余すところなく堪能するわぁ

カクリヨの戦争の時みたいな毒で強制的にイかされるんじゃなくて、じんわりゆっくりした刺激
こういうのもたまにはいいわねぇ

胎内にもにゅるっと入ってきて、すんなり最奥に到達
ここ最近、たっくさん注ぎ込まれて子宮内に溜まってた精を掻き出してくれる
さらに色んなモノを擬似的に孕み続けた子宮をマッサージで癒してくれる
腸内洗浄……みたいな機能かしらぁ?

掻き出す蠕動運動と子宮内マッサージによる快感とリラックス効果で蕩けちゃう




「あはっ、そこそこそこっ♡ もっと掻き出してぇ♡」
 スライム風呂で背筋をピンと張り海老反りになりながらアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は秘裂いっぱいに咥えこんだスライムに好き放題虐められていた。
 水着など着ないで白い肌をおしげもなく見せつけるドワーフ娘、その豊かな乳房が大きく上下に揺れて何とも艶めかしい。
(カクリヨの時の毒と違ってじっくりと燃え上がらせられるこれもとっても素敵ぃ、たまにはこういうのもイイわねぇ♡)
 それらはアナスタシアの本来の感度のままでじっくりコトコト弱火で感じさせられているようなもの、急激には効果はないもののこれだけ時間をかけられると普段は味わえないどうやって自分が犯されているのか理解しながらイケるという楽しみ方さえできてしまうのだ。
(あぁ……奥まで入ってきちゃってぇ、中をそんなに擦らないでぇ♡)
 下腹部の最奥、ここ最近デキてしまうほどに精を注がれた内側がスライムによって綺麗に洗浄されていってしまう。
 掻き出され残っていた白濁もそれと混ざり合ってデキていたかもしれないモノすらも外へ外へと掻き出され最後にスライムコーティングまでされてしまったようだ。
「はぁ……はぁ♡ ゆっくり動き続けてくれるのもいいけど、もっと激しくてもいいのにぃ♡」
 だらしなくガニ股のままズポズポと間抜けな音が股間から響き渡る、物足りない焦燥感でいっぱいになりつつもそれは時間経過と共に究極のリラックスタイムをアナスタシアへと提供してくれたようだ。
 胸に吸い付いたスライムがにゅるりとその内側へと染み込んでいき乳管すら洗われる貴重な体験にもう緩み切った表情のまま指一本動かせない。
(あぁ、今襲われたらわたしぃ……ヤラれちゃうかもねぇ♡)
 夢心地のまま意識が遠のくアナスタシア、きっと数時間後には生まれ変わったように磨き上げられたドワーフ娘の姿が見れるかもしれない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

加賀・鼓
アドリブ歓迎、NGなし

なんだかよくわかりませんが、招待されたからには行くのが礼儀ですよね?
なので招待状を持っていきますよ
……それを後悔するのに、そう時間はかかりませんでしたが

スライムとは聞いてましたが、想像してたのと違いますね!?
もっとこう、可愛いマスコットタイプを想像してましたが、これは明らかに女性の敵では!?
くっ、アトラクションを聞いてたので霊刀は全部置いてきてしまいました
逃げ回り、しかし捕まってスライムに呑み込まれてしまいます

全身のあらゆる性感帯を刺激され、穴という穴にも侵入し
抵抗しようにも取り込まれているし相手は液状なので出来ず
次第に快楽に呑まれ、同化していくかのように受け入れて……




 ディーナ・オシーの招待を受けて視界がぐにゃりと歪んだ直後、加賀・鼓(蕎麦屋の退魔剣士・f29165)の身体はあっという間にスライムだらけのフェアリーランドへと紛れ込んでいた。
 別段興味があったとかそんなのではなくたまたま手渡された招待状を無駄にするのも悪いなどと思ってしまった鼓の律儀さこそが今回の敗因。
 そう……すでに現地入りしてしまった以上、逃げ場はもうどこにも残ってはいないのだ。

「スライムと聞いていましたがこれはっ!?」
 鼓は周囲のスライムを見て思ったことがある、こう今風のように可愛らしいマスコットのようなスライムを想像してきたのだがはっきり言ってここにいるのはアメーバといったほうがいいスライムばかり。
 というかそっちのマスコット風というのが希少種ですよ鼓さん。

 すでに四方を囲まれ蠢くその動きははっきり言って女の敵。
「くっ……アトラクションと聞いていましたので霊刀は全部置いてきてしまいました……」
 熟練の剣士も剣がなければただの蕎麦屋の娘、できることといえば可能な限り逃げ出す事。
 だから鼓は走る跳ぶ駆け抜ける、そんな無駄な抵抗はあっさりと終わりを迎え天井ごと落ちてきた巨大スライムに飲み込まれてしまいもはや手遅れ。
「ぷはっ、くっ、そんな所を……弄るなっ!?」
 にゅるにゅると胸に纏わりつき搾られているような感覚にゾクリと駆け上がる快感、尻も押し広げられ菊門へと入ろうとする感覚に涙が出てきてしまった。
 大事にしている秘裂もまた痛くも何もないがあっさりと粘液状のスライムが侵入し内側から広げられてしまう恥ずかしさ。
 きっと今ならば奥の奥まで衆人に見られてしまってもおかしくない淫らさだ。
「いやっ、そこは……やめてっ!?」
 秘裂の小さな孔にまで忍び込もうとするスライム、そこは少し押し広げられるだけでも痛みがすさまじい。
 ビクビクと推し進められるほどに涙が止まらない、痛い痛すぎる……。
「やっ、やめて……そこは私、もれちゃ……あぁぁぁっ」
 ぷしゃと音がして湯気が上がり始めた、悔しすぎる恥ずかしすぎる……鼓のプライドまで溶けて股間から噴き出していっているようなそんな背徳感。
 白目を剥きかけた表情のまま何かが鼓の中で音を立て壊れてしまった、気持ちいい……これはとても気持ちい。
 虐められるのが嬉しいもっともっともっと……。
「あぁ♡ もっと私をぉずぽずぽしてぇ♡」
 普段の凛々しさなど弾け飛んでしまいここにいるのは一匹の雌、母親の前世の素質が今ここに花開いてしまったなど鼓には知るよしもなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白



ディーナ・オシーさんに勧められ、風呂に入るデス
白濁してトロトロした『濁り湯』に入ると、お湯が全身をマッサージするように蠢いて…

「確カニコレハ、疲レガ癒サレルデス」

お湯が体の中にも入ってきて、内からもマッサージされるデス
更に白濁したお湯から触手が出て絡みつき、弄ばれマス

ワタシの様子を楽しそうに見ていたディーナさんですが、触手を見て、『えっ、触手とか入れてないのに!?』と驚きますが、触手は[選択UC]で変形したワタシの両足デス
触手はディーナさんにも絡みつき、風呂に引きずり込んで弄びマス

スライム風呂はワタシの体内で生成したKENZENポーションも混ざり、とても良いKENZENな湯加減になるデスヨ




 ディーナ・オシーの楽しい楽しい妖精王国、そんな聞こえだけはいい世界へと招待された猟兵達。
 悪戯好きの作り上げた妖精王国がどれほど念入りに堕落の道を歩ませようとしているのか見ているだけで理解できるというものだ。
「フウ、ココガ癒シノ湯デスカ」
 スライムだらけの国を見渡し薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)は興味深そうにコクリと頷く。
 チラリと見ただけでここがどれだけ計算され尽くした施設なのかを一瞬で理解したかのようなそんな落ち着いた様子に出迎えたディーナ・オシーも案内せねばという気にでもなったようだ。
「ねーね、こっちのお風呂がお勧めだよー☆」
「ソレデハ、マズソチラカラ……」
 白が案内されたのは白濁してトロトロの濁り湯、もちろん材料はスライム……そこは外せないね。
 服をポイっと脱ぎ捨てた白が湯に浸かれば全身をマッサージするように絡みついてくるあたりさすがの淫乱仕様。
 下腹部へとずるりと潜り込みお腹の内側からモコモコと蠢く姿はもうそれだけで異形というしかないが白は全く取り乱さずにそれらの“マッサージ”を味わい続けるという余裕っぷり。
 さすがはデッドマンということだろうか、あまりに普通に浸かっているものでディーナ・オシーとしてもちゃんと湯が機能しているのか気になるところ。
「ん-? あれれ、なにか……おかしくない???」
 妖精の目には白が湯に絡みつかれているのか見える、さすがにそんな機能はないかずあれではまるで触手の群れ?
「えっ触手とか入れてないのに???」
「一緒ニ愉シムノデス」
 にゅるりと突如伸びてきた触手に絡まれ湯に引きずり込まれたディーナ・オシー、捕まってみて初めて分かるその触手の招待。
 それは白の手足が変化した物、ということは先ほどのあれは自慰に耽っていたということではないか、無表情にシテるとかなかなかに白のえっちレベルは高いらしい。
「ちょ、どこを触って!?」
「一緒ニ気持チ良クナルト言イマシタ」
 小さな体を触手で弄びちゅるんと先端がディーナ・オシーをさらに淫らに弄り続けていく。
 それはそれは小さな孔まで念入りにぐちゅぐちゅと。
 じわりと広がった媚薬がスライム全体を発情させていき、妖精の国のカオスさはさらなる高みへと昇っていったかのようだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『魅惑の宝物庫』

POW   :    大きな財宝を選ぶ

SPD   :    煌めく財宝を選ぶ

WIZ   :    魔力を感じる財宝を選ぶ

イラスト:小日向 マキナ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●フェアリーランドのお宝部屋
「はーい♪ みんな楽しんでくれたかなー!」
 妖精ディーナ・オシーが癒されたのか疲れ切ったのかいろいろな状態の猟兵達をさらなる会場へとまあ導こうとしている。
 笑顔と明るい言葉にはこのまま骨の髄まで妖精の国を味わってもらおうというのが見え見えだ。
 まあ……本気で楽しんでいる者も多いようなのでとりあえずはセーフということでお願いします。

 さて主賓であるディーナ・オシーがとっておきと用意しておいたのは妖精たちの宝物庫、そこに備蓄されている宝物はまさに伝統的な妖精らしい一品ばかり。
 楽しむために作られたそれらのうち本日用意されたのは小さな飲み薬、量が少なくとも効果を発揮するというそれは飲むと疲れや苦しい事を忘れられるというワスレナ草から作られた秘薬。
 だがその効果はこの妖精の国にいる限りなかなかに強力な物だと妖精達は言う。
「こっれはねー、いやな事があったら忘れて今日をハッピーに生きようってお薬。誰だっていやな事なんて忘れたいよねー☆」
 全員に手渡されたそれは飲み干せばすぐに効果が出るらしい、飲むのは一瞬だし味も悪くないし後遺症もないはず。
 後遺症も何も……何があったか忘れるし別にいいんじゃないかなー! とか言われているけれど気にしてはいけない。
 みんなで楽しむ用意はシテおいたからとディーナ・オシーは言うと次の者へと薬を配りに走り回っていく。
 もちろんそれがどんなトラぶるを巻き起こすのか……まだ誰にもわからない、一つ言えるのはまあ色々ありえない事故は起こるよね?ってことだろう。


【ワスレナ草のお薬】
 主な効果は嫌な事を忘れることができます。

 でも副作用で“ついでに記憶や常識もあやふやになります”。
 時間逆光の効果で一時的に記憶レベルの年齢に若返ります
 能力や技や魔法もその当時レベルも使えるか怪しいところです。
 妖精たちは悪戯っ子なので記憶の無くなった猟兵に嘘の記憶を教えたりします
 妖精の国から帰るとそんな夢からはすべて覚め、現実に戻ってしまいます
 たまに副作用が消えない人いますけど、なぜそんなことになったのかも忘れてるのでセーフ。
アルタ・ユーザック

【さっきの痴態を忘れようと躊躇なく薬を飲み干し、貧困街で生活していた幼少期の記憶レベルに。ただでさえ貧困街育ちで社会常識が無いのに加え、薬の効果でさらにあやふやになり…】

「これが流行りの遊び……?」

【性に関する知識も0になっているので全身を使った『性的な』遊びを普通の流行りの遊びと吹き込まれ、スライムやフェアリーに全身余すところなく…】

「ほんとだ……すごく気持ちいいし…幸せな気分に…」

「もっと…気持ちよく…何かクルっ……これが楽しいってシルシなの?」

【普通の事と思っているので我慢もせず積極的に性を貪り…】

【※お任せで後遺症描写希望】




「もう、こんなの……耐えられないっ」
 妖精ディーナ・オシーが用意したワスレナ草製の薬を一気に飲み干したアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)。
 あまりにもあまりな痴態を晒してしまった事は本当に屈辱なんてものじゃない。
 思い出すだけで顔が真っ赤になってしまうかのようなあんな痴態など早く忘れたい、そんな誘惑がアルタにこの危険な記憶消去薬を飲ませてしまったのだ。
 その効果はあまりにも絶大、先ほどの痴態を忘れるだけのはずがその効果はアルタのもっともっと大事な部分にまで到達してしまっていて……。
(あぁ……なにこえ、わたしの大事な思い出まじぇえ……っ)
 呂律が回らない、記憶が歪んでいく、そしてドサリと倒れこみ再び目を覚ました時……アルタはすでに貧民街で生きていた幼少期へと逆行してしまっていたのだ。

「ほらほら起きて、アルタちゃん!」
「ほわっ……ここは???」
 薬のせいで記憶があやふやになってしまったアルタにとって自分の事を知っているらしい妖精ディーナ・オシーは唯一の頼れる相手。
 だからそんな妖精の言うことは絶対と嘘八百を教え込まれその身を差し出すことになってしまい……。
「こ、これが流行りの、遊び……?」
「そうだよー、手を3回叩いたら自分でお股をイジイジしちゃおうね♪」
 身体はもう大人、なのに心は幼少期のままのところに快楽だけを教え込まれていくアルタは身体の髄にまで淫靡なテクニックを仕込まれていく。
 股間に当てられた玩具で弄らること1時間、真っ赤になるまで腫れてしまうほどに弄られさらにスライム詰家にされて休む暇もないかま弄られる至福の時。
「ほんと、だ……すごく、気持ちいい……」
 念入りに秘洞を解されさらには気持ちよくなれば自然と粗相をするように仕込まれただらしない下半身。
 幾度も意識が飛ぶほどに太いものを咥えこみその表情は蕩けたまま元にも戻れず……。
「もっと…気持ちよく…何かクルっ……これが楽しいってシルシなのっっ♡♡♡」
 開脚したまま達してしまい同時に湯気をたてながらお漏らしが止まらないアルタ、この記憶障害はいったいいつまで続くのか……わからないほどに乱れながら涙と涎を垂れ流してしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打


先程の夢心地が忘れられず
ふらふらと吸い寄せられるかのように妖精さん達についていく

「……そんな怪しい薬飲めないよ!」と凡打が訴えたら
妖精さん達はツンデレスライムさんと秘密会議をしているようで…

暫くすると、スライム娘ちゃんが「ねぇ…、飲みなさいよ♡」と強引に口移しをされたので…

凡打は完全に魅了されていまい、でかああああい!説明不要ッ!…な双丘を揉みまくり
顔を真っ赤にして照れる彼女を、快楽で塗り潰し、「ふふふっ、可愛いねぇ。もう僕の色に染めてしまおうかな?」と攻勢を続けた凡打は、遂に中へと精を放出してしまう


……

妖精さん達が、耳もとで
「あなたの彼女さんだよ♡」と囁いて。行為は加速していくのでした…




「いやだ。帰りたくないっ!」
 まだ誰も帰れなんて言ってないのにもっともっとここで楽しみたい風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)はちょっとばかり興奮気味。
 あまりにも素敵な体験だったせいか手渡される薬を飲むのがどうやら嫌らしい。

「ねぇあなた、ちゃんと飲みなさいよ」
 ツンデレスライムが手にした瓶の中身を口に含み顔を近づけてくるともうそれだけで凡打は抵抗を放棄。
 柔らかなスライムの感触に口づけされゴクゴクと飲まされ喉を通っていく液体が焼けるように熱い。
(あぁ……なんだか色々いやなこともなにもかも忘れてく……っ)
 ぼぅと呆けたほような表情のままの凡打の目に入ったのは目の前にいるスライム娘の大きな膨らみ。
 それだけで記憶がないそんなデメリットも何もかもを飛び越えて凡打は大興奮、いきなり押し倒してその掌で包み込むのはボリューム満点のスライムバスト。
 鼻息も荒くてどう見ても他人からはスライムを襲ってるワルガキにしか見えない……というかそのまんまだ。
「ふふふっ、可愛いねぇ。もう僕の色に染めてしまおうかな?」
 なんだろう……凡打くんがバーコードの怪しいサラリーマンか何かに見えてくる不思議、けれどもスライム娘のほうはそれを承知で付き合ってくれるプロの鑑。
 無理矢理にねじ込まれた凡打の逸物を味わいながらもまだまだ余裕で包み込んでいく。
 それはそれは何時間も精魂尽き果てるまで堪能した凡打。
「ほら……あなたの彼女さんだよ♡」
 倒れるごとに記憶をリセットされ続け幾度もの出会いを味わった凡打が搾り取られてしまったのは言うまでもない……。

成功 🔵​🔵​🔴​

原宮・早月
色んな意味で疲れたよ…お薬、早速飲ませて貰うね。

…あれ、ボクなんでここにいるんだっけ?
(薬の効果で記憶と理性と常識が飛ぶ&幼児退行)
あ、そっか。ここで触手さん達と遊んでたんだっけ。えへへ、今日もいっぱい遊ぼうねっ♪
(忍び寄る侵蝕者の触手と絡みだす)

あぁぁぁんっ♪前も後ろも気持ちいぃのぉぉ♪
(触手に二穴犯されたり)
触手さんも気持ち良くしてあげるね、むぢゅるるぅっ♪
(胸で挟んだり口でしゃぶってあげたり)
はひぃぃぃっ♪ボクのおっきぃのしこしこってぇぇ♪
(肥大化した『肉欲の楔』を扱かれて)
ふぁぁぁ、ぜんぶっ、ぜんぶまっしろになりゅぅぅ♪
(中も外も白く汚され何度もイってしまうようです)




 ぐちゅぐちゅぐちゅと淫らな音が響き続ける、ディーナ・オシーの用意したお愉しみの間。
 そこで触手に絡みつかれ呆けている褐色娘が壁に手をつき重力で垂れた自慢の胸を前後に大きく揺さぶっている。
「はぁはぁ♡ ふにゃぁぁぁ♡」
 よくよく見れば壁に手をついているのではなく触手で手首を縛られ壁から動けないだけ、しかも足にも絡みついた触手のせいで倒れることもできずにいる。
 そんな荒々しい触手漬けを恍惚の表情で味わい続ける原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
 薬のせいで記憶が消されたために遊び相手と今日も楽しくズポズポごっこしてる程度にしか思っていないようだ。
「あぁぁぁぁん♡ 前も後ろも気持ちいいよぉ♡」
 にゅるりにゅるりと奥まで出入りする触手、それを咥えこみ口でも奉仕する早月、何度も何度も打ち込まれたエキスがもう腹の中でたぽたぽしてしまっている。
 そんな早月の股間から生えたイチモツにまで触手の魔の手はせまっていて……。
「ふぁぁぁ、しょこ、しょこ搾られたらびゅびゅしちゃうううう♡」
 歓喜の涙を流しながら白濁を放ってしまい放心状態、ようやく座れたと思ったら前かがみにされてしまい自分のナニを自分で挟み咥えてとうとう自家発電させられてしまう始末。
 壊れてしまうかもしれない精神は限界を迎えそうなごとにリセットされて今の早月は身も心もえっちな事しか考えてしない淫乱娘。

「あれぇ? ボクどうしてここにいるんだっけ?」
「そんなこと忘れてもっともっと遊びましょう♪」
 ディーナ・オシーの声に導かれてまた再び早月は妖精たちの堕落の園へと墜ちていく。
 真っ白に染まり切ったその褐色肌が再び輝きを取り戻す時ははたしてやってくるのだろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・KENZEN◎
・アド/絡◎

■特記
・年齢に応じて小さくはなるが、幼少時点で既に「爆乳幼女」状態
・物心ついた頃から女神様の宗教施設育ちで、信仰心は強い

■行動
確かに、疲労が取れるのは有難いですねぇ。
頂きますぅ。

どの程度外見年齢が戻ったかは不明ですが、何やら不思議な感覚ですねぇ?
何かを忘れている気もしますが、ゆっくりしましょう。
お腹も空きましたし、何か食べられると有難いですぅ。
何か仕込まれているのか不思議な味ですが、「そういう料理」と言われたら信じてしまいますし「その先」も同様ですねぇ。
色々と楽しみですぅ。

ただ『該当の薬』は兎も角、「仕込まれていた何か」や「カロリー」は、戻っても残る可能性が?




「もぐもぐ、美味しいれふぅ♪」
 口いっぱいにスライム触手を頬張り舌を動かす爆乳幼女、幼い外見とはうらはらに胸だけは大人顔負けという成長具合。
 そんな幼女の面影はどこかで見た気がしないでもない、いやそれどころか脱ぎ捨てられた衣装から察するにその正体は夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)なのは間違いない。
(ほわぁ、なんだか夢の中にいるみたぃ)
 ぼんやりしながらフゴフゴと咥えた触手に愛撫するるこる、薬で記憶どころか体まで幼児化させられもう何時間もこうして弄ばれていたりする。
 グツユグチュと聞こえる水音、そして激しい運動をしているとやはりというかお腹がすいてきてしまう。
「おなかぺこぺこですぅ」
「るこるちゃん、ほーらご飯だよー☆」
 半分泣きそうになりながら訴えると差し出されたのはハチミツのようにべっとりと粘液がついた触手の先端。
 それをペロペロと舐めながら飲み込んでいくとるこるは見るからに息を荒げ自分で自分を撫で始めている発情状態。
 胸がヒクヒクと震えるうちにありえな事にじわりと染み出した白い液体、ぴゅーと弧を描き吹き出るそれはどう考えても出るはずがないもの。
 でも実際こうなってるのは先ほどの食事が犯人に違いない、などと答えがわかるなんてことは今のるこるにはない。
 ただただ甘いおやつを食べて気持ち良くなってるだけ、だから何もおかしくない……。

「んぐんぐ、もっとちょーらーい。美味しくミルクもっと食べたいれすぅ」
 栄養たっぷりな謎の液体をたっぷりと飲み続けるこるはすくすくとその幼い身体に高カロリーを蓄えていってしまう。
 本当にいいのだろうか……元に戻っても摂取したカロリーはもちろん体内に備蓄されてしまうわけで。
 たぷんと膨らんだお腹がはたして元に戻るのか?
 それは戻ってみないとわからないのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
*記憶にないのでご自由に
 覚えてないから仕方ないね

んー?
スライムちゃんといろいろあった。
すっごく疲れたけど癒された。
うん、それは覚えているのです。
でもね…いつ帰ってきたんだろうね?
なんか記憶にある状態と違う気がするです。
記憶よりもにスッキリしてる気がするんだよね。
あと疲れているとゆーか生命力が消耗している気が…
なんでだろうね?




 ディーナ・オシーの妖精王国は今日も大賑わい、モニターとして参加した猟兵たちの類まれなタフさのおかげで色々と実験は成功。
 一般人にあんなことしたら死んじゃうしね、まずはテストテスト。

「ふぁぁ、なんだか眠たいぽーい」
 ぐったりとしながら空を見上げて露木・鬼燈(竜喰・f01316)はごろりと床に転がる。
 なんだろう、ここ一週間の記憶がごっそりと抜け落ちている、何か依頼を受けていた気もするが気づけばここで寝ころんでいた。
(スライムとかなんとか何かあった気がするんだけど……んー?)
 違和感というかヤケに疲労が溜まっている、何もシテないはずなのに足腰が軋むし何よりも魂やら何やらが抜け落ちたかのように喪失感もひどいもの。
 まずは自宅に帰ってから何があったのか思い出そう、そう思いながら起き上がろうとすると何故か周囲に人だかりと何人かの警官が近づいてくる。

「あーそこの君君?」
「なにか用っぽい……?」
 警官らしき男が近づいてくるので立ち上がる、何か違和感があるがなんだろう。
 自分はただただここで寝ころんでいただけだというのに。
「あのね君、いくら暑い季節だと言ってもだ……公共のご真ん中でそれはないだろう?」
「ん……?」
 指さされるもので何だろうと視線を下に向けた、そこに見えるのは鍛えた大胸筋と腹筋……。
(ん?)
 なんだろうこの違和感、これではまるで自分が全裸で野外にいるみたいではないか……。
「って、なんでっ!?」
 そう……鬼燈は何故か全裸のままで野外に寝ころんでいたのだ、朦朧としていて頭が回っていなかったが何だか知らないけれどこれはまずい。
 慌ててそのまま全力でその場を逃げ出した、いくらなんでもあのまま連行されるのはカッコ悪いなんてもんじゃない。
 ぴょんと飛び跳ね逃げる鬼燈、翌日のネットではそれらしい目撃話が至る所で拡散されちょっと涙目な一日でしたとさ。

成功 🔵​🔵​🔴​

紫村・綾

NGなし
異性との絡み歓迎

絶頂を迎えて気絶したまま次のステージへ
目が覚めると裸のまま男たちに囲まれていて逃げ出せない状況

男たちに襲われ、強引に秘薬を飲まされ記憶の無くなった私に、妖精は男たちの有利になるような嘘の記憶を教えてくる

どうやら私は男たちの奴隷らしい…
そして奴隷から解放されるためには男たちの相手をしなければいけない

必死に抵抗し、やめてと懇願するも、スライム風呂で敏感になった肢体が次第に疼いてきて、男たちのされるがまま抵抗できない

気がつけば猟兵含め色々な男たちの相手をしては自ら腰を振り、快楽に身を委ねたままKENZENを楽しむシーンを、台詞含め、アドリブ歓迎で好き放題お任せします




「はあん♡ そこっ……もう、こらあ♡」
 見も知らぬ男たちに囲まれて前後から抑え込まれた紫村・綾(ケガレビト・f24091)だったが抵抗するような様子は全くない。
 ここにいるのは綾であって綾ではない、薬を飲んで記憶を消された綾にディーナ・おしーーが吹き込んだ様々な嘘の数々。
 綾は恋人がたくさんいる恋多き女性、そんな自分が皆とどうすれば平等に接することができるのか?

「なら、奴隷になっちゃいなよ☆」
 そんな明るい笑顔で言われた言葉が脳内をリフレインし男に跨ると自ら腰を浮かし何度も何度も胎内に男たちの杭を打ち込まれようとする。
 首に手をまわし舌を絡めあいつつ上下する肉体、スライム漬けで敏感になった雌穴はすっかり蕩け男たちの欲望がもう何度注がれたかど見当もつかない。
 バシッ
 いきなり尻を叩かれ泣きそうになる、けれどこれも自分が悪い、奴隷になった自分が解放されるにはもっともっと男たちの相手をしなければならない。
 先ほどまでの説明とすでに矛盾し始めているのに綾はそんな事にも気づかない。
「あぁん、お腹の奥コツコツしてるぅ♡」
 見も知らない男の竿を手で持ちながら奥の奥まで受け入れる淫らな女、それが今の綾のすべて。
 記憶が戻る様子もなく身体に刻まれていく淫らな出来事はもう後戻りできないほそに綾を塗りつぶしていき……。

「ほらっ、口を開けろ」
「あぁ……ん♡」
 男に言われるがままに口を開ご褒美を待つ綾、そんな口の中へとまともに入れずに顔に白濁の粘液がべっとりとかけられ、それすらも心地よく感じながら絶頂してしまう。
 臭いが濃すぎる、量が多すぎる、それでも舌を出して舐めとろうとしながら綾はガクリと崩れ落ちそうになった。
 ぐったりと抱き着いたままの綾の後ろから別の男がはちきれんばかりの雄槍を菊門へと押し付ける。
(あぁ……二本目、きたのぉ♡)
 メリメリという異物感を感じながら綾はもっともっと壊してほしいと犬のように吠えてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ


特別嫌な事というのはありませんが…この薬自体は非常に興味がありますね。
害があるモノでは無さそうですし、薬を飲んでデータを無限の書に蒐集させますか…。


元々年齢が若い事もあって記憶レベルが更に数歳程度低下といったレベルに。
記憶や常識の欠如・退行で性知識等の無い無垢な状態まで戻ってる状態。
当然、何故こんなところにいるのかも忘れている。
ただ、そんなユメを面白がって妖精達がえっちな常識や嘘を教えた事で、与えられた知識のまま、男性達の奉仕する、幼いながらも性の快楽に溺れる淫乱ロリといった感じになってしまったり。




(これ、は……蒐集しきれな……い♡)
 足元に転がった無限の書、そこへとボロボロと零れ落ちる白濁と淫蜜の交じり合った淫らな液体。
 ページを汚して文字をふやかせてしまうそんな光景を見ながら意識が虚ろになっていくユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
 無限の書は蒐集を続ける、持ち主たるユメが記憶を無くしてなお、どれほどまでこの状況で知識を蒐集できるのかということを。

 ただでさえ幼いユメが薬を飲んだことでその知識レベルや反応はもはや幼女の域、蓄えた知識も今は全くもって取り出せずここにいるおは無垢な少女。
 それでも何処からか用意された男達は手を緩めるつもりはないらしい。
「ほらほら、ごはん欲しかったらお父さんの言う事ちゃんと聞かないと☆」
 知らない妖精さんがそう教えてくれた、とっても親切で優しい、なのでもっともっといい子にするのだ。
 ユメはそう思いながら言われるがままに男の股座にしゃぶりつく、喉まで咥えこんで歯と舌で扱きそして吐き出された白濁をこぼさないように飲み込んだ。
(臭いけど……ご奉仕?しなきゃ、ごはん食べさせてもらえないし……)
 そう思いつつ空腹の腹へと流し込まれる白濁、いつしかそれがユメの食事になっていく。
 もう何人目かわからない男のものを吸い付き飲み干し幼かった表情はすでに妖艶な雰囲気を纏わせ始めてしまった。
「はぁ……もう出しちゃうの? ざぁこざぁこ♡」
 教えられたままに大の男にそう言うと、興奮した男達にその何倍も押さえつけられ腰を振られてしまう。
 何回も何回もそれが続けられいつしか閉じていた一本筋も閉じないほどにふやけてしまい……。
「あはっ……あはははっ、気持ちいいよぉ♡」
 真っ白に染められたユメがガニ股で倒れている光景はあまりにも……凄惨なものだったに違いない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
◎アドリブOK

(薬で記憶喪失なのをいいことに吹き込まれる)
スライムを養殖するための、苗床孕み奴隷……?
うーん、なんだかよく分からないけど、言うこと聞けばいいのね?
はい、どうぞ?

仰向けになって股を開いたら、割れ目にスライムの種を仕込まれちゃう
もぞもぞナカを遡って最奥まで潜り込んで来るわぁ
辿り着いたら淫気を吸ってすぐに育って、まるで乾燥海藻みたいに爆発的増量
子宮内がいっぱいになったら、通り道をにゅるにゅる刺激しながら這い出てくる
産む時に気持ちいいほど良いスライムになるって教えられて(もちろんウソ)、積極的に快感を貪り喘ぎ悶える
産んでは仕込まれ、仕込まれては産んでを繰り返すわぁ




(あれ、なんでこうなっただんだっけぇ……???)
 ディーナ・オシーに案内されたのは特別な部屋、素養があり丈夫な者にしかできないであろう体験をアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)はこの一日だけで幾度味わってしまっただろうか。
「あはぁ……♡ また、キちゃうのだわぁ♡」
 全裸のまま仰向けに寝転んだアナスタシアの両足が開く、にゅるるるうというすさまじい音と共に胎内から溢れだした“生まれたての”スライム達。
 そう……ここはスライム生産工場、アナスタシアを苗床にして次々と増殖を繰り返す妖精の国の心臓部。
 薬で記憶が消されたアナスタシアがここで与えられた彼女にしか出来ない光景。
「はぁ……はぁ……っ♡」
 ここ最近注がれた別種の種などもはや関係ないとばかりに胎内をスライム漬けにされたあげく使われ続ける異常な光景。
 出し切ったばかりというのに再び仕込まれた小さな粒、それこそがここで使われているスライムの素。
 妖精たちにずぷりと仕込まれたそれがあっという間にアナスタシアから栄養と遺伝子を次々にコピーしながら増殖していく姿はまさに圧巻。
 一気に膨らんでしまいはち切れんばかりの腹があまりにも卑猥、今日だけでも何十回も経験してしまった雌の本能がまたうずきだす。
(あぁ♡ これが気持ちいって……ことなのだわぁ♡)
 妖精たちに教え込まれた通りに快楽に身を落とす堕としたヅワーフ娘、そんな彼女の周囲で起き上がったスライム達が女体化するよう変形していく。
 その姿のどれもがアナスタシアにそっくりのまさに生き写し、強制的な生まされたそれらが近づき胸に吸い付くとじわりと胸の奥が熱くなっていき……。
「まんま、まんま」
「あぁ……困ったのだわぁ、二人ずつしかあげれないのよぉ♡」
 その瞳に宿ったのは快楽に行き着いた末の母性、“アナスタシアの娘”達がこの妖精の国でデビューする日もきっとすぐのことだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ディナ・サーペント
◎アドリブ絡みOK

最近アレな目に合いすぎて、快楽に抵抗が無くなってきたの、実は自分でも不味いかなって思ってて…
だからここ暫くの記憶を飛ばして、私は私自身の健全化を図りたい!
というわけで、薬ください、ちょっと大目に

…結論から言うとヤバイことになった
大量摂取した結果、頭の中は完全に初期化され
そこに悪い妖精たちが面白半分に捏造したKENZEN成分全開な記憶と常識を刷り込んだから、KENZENなことが大好きでそれしな考えられない頭ゆるゆるな私が誕生
悪い妖精たちとつるんでパーティを抜け出し、男の人を誘ってひたすら快楽を求めるのでした…

その後も副作用は残り続け元に戻ることもなく…
これは完全に裏目ったね




(最近ちょっと調子に乗りすぎちゃってたかも?)
 スライム漬けの出迎えを越えて辿り着いたディナ・サーペント(海竜のディナ・f26523)はそう思わずにはいられない。
 清楚というわけでもないがここ最近までごく普通に生きてきたはずのディナ、だがすでに酷い目にあいすぎて常識のタガが外れてしまっているのはさすがに自覚してしまっている。
 このままでは道端で言われるがままに股を開く尻の軽い女と思われてしまうではないか。
「よーし、そんな自分とオサラバしてみるんだよ」
 記憶消去できる薬とやらで淫乱な自分ごと消してしまおう、そんな安易な考えで一気に薬とあおるとディナは目の前が真っ暗になり意識を失った。

「そこのお兄さん、あそぼ……?」
 肩に妖精を乗せたディナがワンタッチで脱げてしまいそうな衣装で男達を誘う、その表情には依然まであった強い意志なども消え失せた心の底からえっちな事しか考えていないようにしか見えない。
「この子、虐められるの好き」
 妖精がそう言うと自分で腰布を持ち上げて出来上がった秘裂を見せつけるディア、通りがかった男はそれに誘われていきなり彼女を押し倒し裏路地でいきなりねじ込まれる男の野生。
 そこには情緒も何もなくただただ貫かれ広げられそして心行くままピストンされそして注がれる白濁。
 無責任にヤリ捨てられその場に倒れこんだディナは壊れたようにガクガクと何人もの男達と身体を重ね続け……。

(気持ち、いいの好き♡ お腹にもっとゴポゴポ出してほしぃ♡)
 残されていた背徳感が薄れてすっかり仕込まれたディナはそのまま路上で男を誘い続ける淫らな日々が始まる。
 そんな彼女の名声がこの世界の下町に広がっていくのは必然の事なのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
SPD◎
わぁ……いかにもアブナイ感じの効果だぁ……
でも、疲れとか取れるのは良さそうかな~

という事で、UCでステラを呼んで二人で飲んでみるね
ステラもいっぱい頑張ってたし、コレでスッキリしてもらいたいね

……案の定薬が効いて5歳くらい若返ったアタシ達は、妖精達に仲良しの兄妹だと吹き込まれ、更に『なかよし』している所を見せてとおねだりされてしまい……

『うんっ☆ いっぱいなかよししよう、おにーちゃん☆』

とステラに押し倒されたアタシは、本能の赴くままにステラと『なかよし』していくのでした
その間も妖精達がアタシ達に色んな『なかよし』の仕方を要求され、気付けばお互い汁塗れに……




 妖精の国が開園し本格的に客がここにやってき始めた頃、ここで行われる特別ショーが観客たちの喝采を浴びていた。
 女の子にしか見えない幼い兄妹達がその年齢に似合わない淫らな接吻と共に舌を絡めあい客たちにアピールしているからだ。

 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)が疲れがとれるからと飲まされた薬はとても強力。
 あっという間に記憶も身体も幼少期に戻されそこからは妖精たちによって嘘の知識をたっぷりと教えられ過去が改変されてしまったアイはもうノーブレーキ。
 呼び出したステラもまたその影響からか自分をアイと共に仲良し兄妹だと教え込まれて客たちの前で絡み合う日々。
「アタシ達、すっごく仲がいいだから☆」
「うんっ☆ いっぱい仲良くしようねおねーちゃん☆」
 まだそんな事をする風にできていない身体に教え込まれた性感、互いを舐めあい指で互いの孔を弄りあうそんな光景に観客たちは悦び今日も一日がすぎていく。
 こんな生活を幾日続けているのか記憶も定かではない、けれども元の身体に戻ったとしても記憶と本能に刻まれた幼少期から淫らだったという体験はもう消せないかもしれない。
「ふにゃぁぁ☆」
「もう、出ちゃうぅ☆」
 互いに止まらない恥ずかしいお漏らし、互いの汁でべっちょりと濡れあいマーキングしあった二人はここの出し物の一番の名物。
 心が壊れるほどに一日ヤリ続けた二人は朝が来ると再び記憶を消され毎日が生まれたての気分。
 蓄積していく淫らな兄妹としての日々がアイをいつしかそれ無しでは生きれない身体へと常識を塗り替えていくのは仕方がないことなのだった。

 それは元の身体になっても元の世界へ帰る日が来たとしてもきっと。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎

明日多に真っ白にされてからの感覚が残ってて…というかボク流され過ぎでしょ…
…嫌じゃないけど。だから行為も含めて忘れるとかあんま考えて…って無理やり飲ませられ…!?

え、妖精の国で遊園地を楽しんだ分他の人に楽しんでもらわなくちゃいけない?
そう教えてくれた妖精達の身の丈以上のモノがついてて、おまけにボクは体も縮んでパーティの出し物として扱われることに…アトラクションを見てて楽しそうだったから?そっか♥
でもこれ出し物じゃなくて出されてばっかりな気がするんだけど…まあ、いっかな♥いつでも好きなだけ使って♥


そして後日…気付けばボクは導かれるままにまた訪れて妖精の国に完全にハマっちゃって…




「うっ……なんでボクってこんなに流されやすい、んだろ」
 棒を杖にしてふらふらと辿り着いた目的地、そこで出迎えられた妖精たちに先ほどまでの痴態を茶化され真っ赤になりながら俯く月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)。
 股間がジンジンと痺れる、つい先ほどまで明日多の濃厚な精を放たれすっかりエンジンのかかった肉体。
 ドクンドクンと胎から昇ってくる雌の本能に歯止めがかからない。
(えっ、これ飲んだら色々と忘れれるんだ……?)
 差し出された薬は妖精たちの特別製なのだという、それはさすがにマズイんじゃないかと後ずさりしたというのに妖精達は無理矢理に愛珠の口の中へとその液体を……。

「もっともっと妖精の国を楽しんでもらわないとね♪」
 床に落ちている愛珠の衣装や眼鏡、それらは今の愛珠には着ることはできない、なぜなら妖精サイズに縮んでしまった身体はしばらく元に戻ることはないだろうから。
 同じサイズに縮んでみてようやく気付いた、愛珠を先ほどから招いていた妖精たちの股間に生えたモノのサイズはあまりにも大きい。
 信じれない、唾が出てしまう、咥えたい、挟みたい、扱きたい、ご奉仕したい。
 思考が一気に雄のことだけに染まってしまい自分が出し物の目玉にされていることに気付けない。
「出し物て言ってもボク、出されてばかりでぇ♡」
 観客たちの目の前で妖精男子達に挟まれ口いっぱいに頬張りながらも持ち上げられた腰に打ち込まれる雄槍のピストン。
 しかも体のサイズからは想像もつかない量の白濁が吐き出され一気に膨らむ下腹部、そんな淫らな日々が続いた愛珠の辿り着いた未来は……。

 気づけば緑髪の若い妖精が増えている気がする、それを蕩けた瞳で眺めつつ愛珠は今日も新たな妖精達と淫らなショーを開演するのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎◎◎
ちょっとプールは失敗ね、気持ち良さより苦しさが勝って……。
うん、気を取り直して妖精たちと遊びましょ♪

あら、何やら痴的な香りがプンプンするお薬ね。
持ち前の薬学癖が疼いちゃうわ、一つ頂戴♪
飲むだけじゃなく、私も試しにお薬作り(UC)。

出来上がったのは、使用者の体質を(一時的に)あやふやにするお薬よ。
これを手近な妖精ちゃんや希望する子にもプレゼントしながら
私も自作+ワスレナ草の薬と、一緒に飲み干しちゃえば……。
ロリ化して巨乳(しかも白蜜一杯出る)体になって、妖精ちゃん達に
胸の蜜と下の口の蜜を飲まれながら、白い体液を上の口にも
下の口にも御馳走されちゃう……❤❤❤
(※不妊症の呪いは改善しない)




 時系列は少しばかり前へと遡る。

 ディーナ・オシーの妖精王国に出回っている怪しげな薬、本来は記憶だけを幼少期に戻るだけの忘却のみの効果しかない物だったはず。
 だというのに猟兵達が体験している効能はそれどころではないものが大半、それもそのはずその陰にはこの恐るべき魔女ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)が一枚噛んでいたのだから……。

「プ-ルは失敗ねえ、気持ちいいよりも苦しさが勝っちゃうなんて」
 新たな創造には失敗が付き物、だから気にはしない、次こそは成功させようと努力を積み重ねるだけだ。
 そんなロベリアに差し出された怪しげなお薬、それを見て何かが閃きクンクンと臭いを嗅ぐととてもとても怪しげな微笑みを見せた。
 胸元を弄り出てきた道具でさっそくその薬そっくりな物を作り出してしまう恐るべき技術。
 だがそれでは物足りない、忘れてしまうだけだなんてそんなそんな……。
(どうせなら幼児化しても巨乳のままで、しかも淫乱になって、そうねぇ……男なら太く大きく逞しくってところかしらぁ♡)
 体質改善効果ももたせた怪しげな薬が完成するとそれを周囲にもいた妖精を捕まえ飲ませることで実験成功。
 見る見るうちに影響が出始めたようなのでそれをこのフェアリーランド中に持ち運ばせ飲ませてしまうことにした。

 そう……今回の怪しげな薬の出どころはここ、今回の事件の真犯人はディーナ・オシーとグルだった魔嬢である。

 だがそんなロベリアにそれを問うのはもう不可能、自分自身がそれを飲んでしまい作った時の記憶も何も忘れてしまい今ではロリ化して妖精たちと真っ白に染まるまで絡み合う日々。
 ドクドクと注がれるそれらを身体に受けながらロベリアが気絶してしまった頃、ようやく何も知らない猟兵たちがこのフェアリーランドを訪れ始めた。

 こうして事件は始まる、淫らに堕落させるディーナ・オシーの悪戯を越えた魔嬢の薬によって。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・神無
えぇ、えぇ、とても楽しませて貰ったわよ
アンタをスライムベッドに縛り付けて同じ思いさせたいくらいには…!

結局逃げられない!だったが下半身はスライムが取り込んでたので手が出せず、諦めた男達に狙われたのは上半身
口に胸で(さらにスライムにも下を弄られ)と散々な思いをしたのは嫌な事ではある
でも…薬怪し過ぎない?まずこの妖精に飲ませようかしら?
何があったか忘れるならスライムの餌食にしてもそのまま忘れてくれそうだし
人に痴態を晒させ、もとい楽しませてくれたんだし、一緒に楽しむもとい痴態を晒す覚悟はあるわよね?(そしてまた返ってくる
そういえば男は何かこう、よく知っちゃったけど
女の子相手はよく知らないわね

アド自由




「んぐ……んぐぐぐ、ぷはっ」
 べっとりと粘り気のある白濁が糸を引き口内に流し込まれたものを飲み込んで藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)はようやく息をすることができた。
 下半身がスライムに沈み込んだ状態で男性客に囲まれてしまった神無はさっそく慰み者にされるといういつも通りの光景。
 豊かな膨らみは丸見えのまま常に男に揉みしだかれその重量感を楽しまれている状態、しかもその谷間にも幾度も放たれた白濁がべっとりと付着してしまっていた。
「ねぇねぇ、楽しい?楽しんでくれてる???」
 無邪気に訪ねてくる妖精に神無はキッと視線を向けて疲れ切った顎を動かし言葉を紡ぎ出す。
「えぇ、えぇ、とても楽しませてもらったわと。 アンタを道連れにしたいぐらいにはね!」
 そう言うと同時に隠し持っていた薬を男と妖精の口へと素早く流し込んだ。
 ぼぅとした表情で倒れこんだ者達を確認し素早く動かした手刀、下半身を包み込んでいたスライムを軽く弾けさせると久方ぶりの自由を取り戻し立ち上がろうとする。
 びゅりゅりゅ
 股間の好きから溢れだすスライムの残滓、虚脱感にも似た体の内から色々と漏れ出していくような感触に思わず反り返り止めることもできずにその場に崩れ落ちる神無。
「はぁ……はぁ♡ 薬を飲まずに耐えてたのに、こんなので……こんなので♡」
 指で弄りながらスライムを掻き出し続けているといつしか気を失っていた妖精が起き上がり“まるで何も覚えていないかのように”神無の痴態を眺めてくる。
「あれれ? えっちなの楽しい? 楽しいの?」
「はぁっはぁっ♡ 気持ちっいいのよっ悪いっ!」
 ヤケになって叫んだ神無を見て面白いと思ったのかよりにもよって今まさにスライムを掻き出している秘裂へと吸い付き妖精はペロペロと舐め始めてくる。
 思いもよらない展開に頭が混乱する神無、それもそのはず……なんだかんだで男性相手の経験は色々と積んだものの女の子相手はまだ未経験。
 そんなドキドキした気持ちが身体に現れたのか蜜がいつもよりも多く垂れ始め顔を真っ赤にしてしまう。
 それでも舐めるのをやめてくれない妖精の舌捌きにいつのまにか燃え上がっていく淫らな身体。
「らっ、らめっ……今はまだ敏感すぎてっ、くぅぅぅっ♡」
 いつもとはまた違う気分のままで達してしまった神無、だらしなくガニ股に広げられた下半身を曝け出し新たな扉を開いてしまいそうな予感に身を奮わせるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

薄絹・白



勧められるままに秘薬を飲むと意識が朦朧とし…

……

次に意識を取り戻した時には、何故かフェアリーランドの外
しかも裸にされ、山賊達との行為の真っ最中…

傍らのワタシの服には、ディーナさんの字で大きく『二度と来るなこのバケモノ!!』と書かれてマス
どうやら記憶にない間に色々やって、外に追い出されたようデスネ

そして山賊の縄張りを彷徨ってるワタシを見つけ、色々察した山賊達がアジトに連れ去り『こういうこと』になったらしいデス

ワタシと繋がってる山賊が『そっちから誘ってきた』とか言ってますが…

「覚エテナイデスガ、ソレナラショウガナイデスネ」

と、ワタシも行為を楽しむデス

……

でも後で、アジト諸共壊滅させルデス




「ンー、ココハドコ、デス?」
 朦朧としていた意識が覚醒しうっすらと目を開けるとそこは何処か知らない野外、そして視界の端に見えているのは二つの白いふくらみと桃色の突起。
 薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)はその二つの果実が知らない男に吸われている事に理解が及ばない。
(ココハドコデス? タシカフェアリーランドニ、イタハズナノニ)
 白の覚えている限りではスライム相手に楽しんだ後、ディーナ・オシーに勧められるままに薬を飲んでそして……。
 そこからの記憶はない、今わかるのは山賊に押し倒されてイチモツをねじ込まれているという事実。
 さらには両手で彼らのモノを扱いでるというのも今ようやく思い出したかのように再び動き始めた身体。
 どうやら記憶を消す薬の副作用で色々と何があったのかまで忘れてしまっているらしい。
「うっ、こいつ何でて締まりの良さっ」
「……♡」
 キュと締め付けると同時に注ぎ込まれる白濁、どうやらそれも一度や二度の量ではなさそうだ。
 よくよく見れば下腹部がポコリと膨らみ何があったのかを察するには十分。
「ナニシテルンデスカ?」
「へっ、何とぼけてやがる。自分から誘ってきておいて!」
 山賊の返しにしばし考える白、どうやら記憶がない間に欲情し彼らに抱いてくれと声をかけたのは白のほうかららしい。
 まあ気持ちいいのでそれはそれでいいのだが……。
「覚エテナイデスガ、ソレナラショウガナイデスネ」
 大胆に相手の腰に足を巻き付けてがっちりキャッチ、蟹挟みまでして体を求めてくるに男たちは興奮しさらに激しくピストンを重ねていく。
 ズポズポと響く挿抜音、さらには長いストロークのあげくに抜けかけたりする感触が何とも気持ちがいい。
 そのまましっぽりと行為に耽る山賊たちはまだ知らない、この後……きっちり白にアジトごと消し飛ばされるという未来を。

大成功 🔵​🔵​🔵​

加賀・鼓

NGなし

スライム漬けの快楽堕ちの影響で頭回ってない状態で貰ったワスレナ草のお薬は素直に飲んじゃいます
そうしたら、もう記憶も常識もあったものじゃないですね
妖精たちの悪戯や嘘の記憶も鵜呑みにしちゃいますよ
そんな状態で母親から母も私も知らずに受け継いだ凌辱エロゲヒロイン因子が最大限の仕事しちゃったら、もう……
催眠洗脳されたエロゲヒロインが快楽堕ちからの性奴隷ENDや悪堕ちENDを迎えるかの如く、自然な流れとして私もその流れに……
スライム漬けの時点で、もう墜ちていたというのは無粋ってやつですよ
BADENDルートでそのままエンドロールにいくならスライム漬けとはレベルが違いますからねっ




「今言った事、ちゃんと言えるかな?」
「あっ……はい、言えます。 えぇと……私は鼓、皆様の使い捨て奴隷です♡」
 朦朧としたまま教えられた言葉を口にする加賀・鼓(蕎麦屋の退魔剣士・f29165)、それはワスレナ草で作った薬により記憶や常識がリセットされた無垢な状態でこそ刷り込まれた偽の記憶。

 妖精達が教えてくれる、鼓はえっちだと。
 妖精達は教えてくれる、鼓は淫乱だと。
 妖精達は教えてくれる、ご主人様の言う事は絶対だと。

 繰り返し刷り込まれた常識は自然と身体に馴染んでしまう、それは母より受けついた凌辱系ヒロインの遺伝子。
 知らず知らず身についたそれが今ここに開花してしまっただけのこと。
「ご主人様♡ 鼓をもっと叱ってください……っ♡」
「ほう、これはまたいい教育をしているな、ふへへへ」
 脂ぎった中年男の前へと連れてこられた鼓は尻を向け自分でその蕩けた雌穴を広げて見せておねだりをしてしまう。
 そうするのが普通なのだと教えられた今の鼓にとってこれは恥ずかしくない、いやむしろご主人様に躾けてもらえる大チャンスなのだ。
「この雌犬っ! 今までの経験回数を言ってみろ」
「ひゃんっ!?」
 いきなり尻を叩かれ真っ赤な手形がついてしまう、やっとやっとだ……ここにきて熱いお仕置きをしてもらえたのは。
 今までに経験した回数、それを一つ一つ思い出し鼓はその赤裸々な経験を思い出そうとする。
 だが困った事に記憶がまったくもって消えてしまっていて思い出しようがない、だから鼓は堕ちるのだ。
 妖魔に墜ちて変化していく身体、男を求めてとろりと蜜を垂らし始めた所にねじ込まれるイチモツ。
 纏わりつき締め付けをきつくする己の雌穴に全神経が繋がっているかのようだ。
「あぁっ♡ た、楽しませてくださいっ♡♡♡」
「キャンキャン鳴きおって、この雌豚ぁっ!」
 もはや道具のように腰を打ち付けられ鼓の倫理観はすでに破壊されたも同然、そんな男の白濁はそれから何度も何度も注がれていく。
 手遅れになるほどに注がれ墜ちた妖魔として覚醒してしまった鼓が元の生活に戻れるかどうかは……今の時点ではわからないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ

『ましろ、お疲れ様だにゃ。
今回も再生数がたっぷり稼げたにゃ。
はい、差し入れのドリンクにゃ』
「ありがとうございます。
ちょうど喉が乾いてたところで……
って、そうじゃなくて、今回もってどういうことですかっ!?」
『しまったにゃ、うっかり口が滑ったにゃ。
まあいいにゃ。
どうせ、ましろは今日の出来事は忘れるんだからにゃ』

反射的に飲んでしまった飲み物を見て、ノワールの企みに気付きますが……
もう後の祭りでした。

『さあ、ましろ。
いつも通りにえっちな格好を撮影してネットに公開するのにゃ』
「そんな偽の記憶を……」
『いや、偽じゃないんだけどにゃー。
まあ、今日は自分から積極的にえっちになってもらおうかにゃ』(🔴REC




「ふぇっ……あはっ」
 情けなく全裸のままガニ股でビクビクと痙攣しながら床に倒れている一人の少女、高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女エターナル・ホワイト・f29622)は“今日も”また一日の撮影を終えてぐったりとしていた。
「『ましろ、お疲れ様だにゃ。今回も再生数がたっぷり稼げたにゃ。はい、差し入れのドリンクにゃ』
「ありがとうございます。ちょうど喉が乾いてたところで……って、そうじゃなくて、今回もってどういうことですかっ!?」
 言葉の意味に気付けたもののましろはすでにドリンクを飲み切った後、ぼやけていく意識の中……それでも使い魔のノワールを問いただす。
「『しまったにゃ、うっかり口が滑ったにゃ。まあいいにゃ。どうせ、ましろは今日の出来事は忘れるんだからにゃ』
「あぁ……ぐう……zzz」

「調子はどうノワール君♪」
『あっ、ディーナ・オシーの姐さん』
 眠りこんだましろを見下ろしていたノワールが現れた妖精にペコペコと挨拶をする、どうやら二人は顔見知りのようで何が起こっているのかは把握しあっているようだった。
 そう言いながらもスライムによって体が綺麗に現れ新しい服を着せられていくましろ、それはまるでここにきた一日目の状態そのもの。
 そしてもうすぐ目覚めた時、ましろは何もかも忘れてまた一日目からをやり直すことになるのだ。
 この淫らなフェアリーランドでの撮影旅行を1から……。

「う、ううん……」
『さあ、ましろ。いつも通りにえっちな格好を撮影してネットに公開するのにゃ』
 耳元でそう囁き何をするのが当たり前なのかを事前にインプット、目覚めた時点でましろの常識は気書き換えられているという念の入りぶり。
 きっと誰かの入れ知恵があったに違いない。
 撮影機器の準備もばっちり、あとは生配信の時間までましろを回復させておいけば万事オッケー、今日もたっぷり稼がせてもらえればノワールは満足なのだ。
「ノワール君もたまには全部忘れて楽しんでみる?」
『遠慮しておくにゃ! 偽の記憶を植え付けられてきっとエンドレスにされるにゃあ』
 ディーナ・オシーのクスクス笑いとノワールのにゃーにゃ笑いが重なって今日も妖精王国は平常運転。
 疲れも何もかも吹き飛ばし今日も元気に目覚めるましろの新しい一日が始まる。

「う、うううん……っ」
『あ、そろそろ起きそうにゃ』
 目をこすりながらゆっくりと目覚める魔法少女、だがその瞳は混濁しもう何度繰り返されたかわからない一日が始まる。
 それはどこまでループするのはわからない物語、そしてノワールの口座がまた膨らんでいくそんな撮影の始まり。
 他にもここには世界中に配信可能な痴態を撮影するのに適当な子がいっぱい滞在しているのだから今回は大儲け間違いなし。


 そう……この妖精王国最大のお宝とはつまり、招かれた者達の痴態を撮影した“お宝映像”の事だったのだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年07月08日


挿絵イラスト