グレモリア族とお金持ちの女王サマ
●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はデビルキングワールドに赴き、オブリビオンが集めている大金を奪い取って頂きます」
この世界の通貨であるD(デビル)には、魔力が篭められている。少量なら何も起こらないが、ひたすら大量に集めれば、カタストロフ級の儀式魔術すら可能だ。
と言う事でそれを阻止しようと言う、まあ、いつものヤツである。
今回のオブリビオンは、すでに儀式魔術に必要なDを集めてしまっている。だが、魔術の行使にはさらに入念な準備が必要なようで、今のうちに倒してしまえばカタストロフの阻止が可能だ。
ただ、オブリビオンも妨害は予想しており、警備員を雇って厳重に守りを固めている。
「屋敷の警備をしているのは、グレモリア族と呼ばれる、色欲の概念を司る悪魔です。はい、まあ、何度か面識のある方もいらっしゃるでしょうか」
オブリビオンに唆され、マンションで家賃を滞納してみたり、議会で議員になって巨乳優遇法を作ったりしていた悪魔である。その度に猟兵が対処していたのだが、今回はこの屋敷でアルバイト中らしい。
「今回は他所からも同族を連れて来たようで、特に数が多いです。正面からの突破は難しいでしょう」
もし戦闘になると、いっぱい襲ってきて、天性の技巧であれこれされて、なんかこう、すごい事になる。危険である。
「そこで今回は、戦闘にならないように策を講じていただく必要があります」
見つからないようにこっそり潜入するとか、上手い事だまくらかして突破するとか、方法はいろいろ考えられる。そんなに頭はよくないので、いろいろ方法は考えられるだろう。
「まあ、捕まってもボスの所に連行して貰えるかもしれません。その場合、戦闘出来る力が残っていない可能性があるので、あまりお勧めしませんが」
ともあれ、グレモリア族の警備をかいくぐって屋敷の最奥に行けば、オブリビオンと出会う事が出来る。
「今回の首謀者であるオブリビオンは、サディットと呼ばれる悪魔。洗脳や幻影などを用い、非常に嗜虐的で、他者を下僕にする事を好みます」
グレモリア族が善意や好意をもってこちらを骨抜きにしようとするのに対して、サディっとは悪意を持ってこちらを骨抜きにしようとしてくる。
彼女に敗れた者は、尊厳を否定されるような屈辱的な末路を辿る事になるだろう。
なおサディットと戦う部屋には、大量のDが集められているので、派手に戦うと派手に紙幣が飛び散ったりする。
「サディットを倒せば事件は解決ですが……今回はもう1つ。彼女が集めたお金を使って、近くの街で豪遊して来てください」
お金が一箇所に集まっていると、また別のオブリビオンが目をつけてしまうかもしれない。そうならないように、お金を派手に使い切ってしまう必要があるのだ。
悪魔は強いので、いろんな悪魔の元で派手に使えば、オブリビオンと言えども再び集めるのは困難となる。
「街には、いろいろな名物や食べ物が売っている商店街、何やら妖しい歓楽街や、ゲームセンターなどの娯楽施設など、いろいろな場所が存在します。お金を使う場所には事欠かないでしょう。もしご希望なら私もお付き合いさせて頂きますので、遠慮なくお声がけ下さい」
どうしても使い道が思いつかないなら、火に焚べて燃やしてしまっても良い。でも勿体ないので、できればちゃんと使おう。
「何であれ、いつものように放置しておけばカタストロフに繋がってしまいます。そうなる前に、皆さんの手で対処をお願いします」
そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
●えっちでのんきな警備員
「暇ですねー」
「暇だねー」
とても広い豪華なお屋敷。露出度の高い衣装に赤い肌を包んだ男女の悪魔が、のんびりとその廊下を歩いていた。
「『すっごく悪い事をするから手伝いなさい』って言われて来たんですけどー、誰も来ないですねー」
「警備員って誰も来ないとお仕事ないよねー」
悪い事の手伝いはしたいけれど、誰か来ないと悪い事ができない。それはグレモリア族にとって大いに不満だった。
でも待っていればきっと誰か来ると言われたので、信じて待っている。グレモリア族は真面目な悪魔なので、言われた悪事はきちんと果たすのだ。
「早く誰か来ないですかねー」
「来たらすっごく悪くてえっちな事してあげるんだけどねー」
と言う訳で、悪い事をしたくてうずうずしているグレモリア族に見つかったら大変な事になってしまう。頑張って、見つからないようにサディットの部屋へ向かおう。
一二三四五六
シリアスとは程遠い潜入作戦。
ごきげんよう。グレモリア族みたび。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
グレモリア族は、以前の依頼にも登場しています(依頼タグ『#グレモリア族の生活』参照)が、特にそちらの依頼内容を把握している必要はありません。「なんか有って猟兵が対処したよ」「けど今回も容赦なく襲ってくるよ」ぐらいの理解で十分です。
以前の依頼でグレモリア族と面識がある場合、プレイングで申告して貰えればその相手と出会う事が出来ます。
グレモリア族はいっぱいいるので、プレイングでの申告が無い場合は初対面(以前会ったのとは別の相手)と言う事になります。
オープニングにも記載した通り、第一章で正面突破は不可能です。戦闘に入ってしまうとたくさんのグレモリア族にいろいろアレされるので注意しましょう。もちろん、負けたいなら正面から行っても構いません。
『負けたくないけどグレモリア族とは絡みたい』と言う場合、上手い事一人ずつ物陰に連れ込むとか、撹乱してその隙にあれやこれやするとかがお勧めです。もちろん他に方法が思いつくならご自由にどうぞ。
第一章で負けても第二章のサディット戦には問題なく参加出来ます。戦う力が残ってるかどうかは知りません(プレイング次第です)。
第三章は日常フラグメントです。たくさんのお金を使って豪遊しましょう。ご指名があれば紅奈を同行させる事も可能です。指名が無ければ特に出てきません。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 集団戦
『グレモリア族』
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POW : 好きなんですよね、こういうの♪
【相手を骨抜きにする天性の技巧】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【嗜好と弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD : 素直になっちゃった方が、いいですよ♪
【甘く蕩ける声】を籠めた【脳に響くような言葉責め】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【理性と道徳心】のみを攻撃する。
WIZ : こっちの方がいいですか?
【グレモリア族(男性)】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
イラスト:すねいる
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ディナ・サーペント
NGなし
アドリブ連携OK
正面突破が無理なら、隠れて進むしかない
スニーキング・ミッション?ってやつだね
苦手だけど、とりあえず、頑張ろう
やっぱり途中で、見つかったわけで
逃げようとしたけど、すぐに捕まっちゃった
そしたら、私を捕まえたグレモリア族の女の子が、えっちな拷問をするって張り切り出して…
天性の技巧って聞いてたけど、本当に巧すぎ…
だけど、拷問って言うには凄く優しいっていうか
耐えようって心すら、全部洗い流されて、全てを委ねてしまいたくなる感じ
…私も、お返ししてあげたくなってきた
自分から、ぎゅって抱きしめて、舌を絡めあって、互いの気持ちいところを触り合って
ひたすらに彼女を求めて、快楽に溺れていく
「スニーキング・ミッション? ってやつだね」
物陰に隠れ、奥に進もうとするディナ。だが、心得はなく、しかも女性としては大柄な身体。潜入には全く適さない。
「捕まえましたー!」
「くっ、離して……っ!」
結局あっさりと発見され、すぐに捕まってしまった。その女性グレモリア族は豊満な身体で彼女を抱きしめ、満面の笑みを浮かべる。
「それじゃあ、えっちな拷問をします!」
「えっ……ちょ、待ってっ!?」
そしてやる気十分の宣言と共に、手早く脱がされる。あまりの早業に抵抗する暇もなく、あっという間に裸身を暴かれてしまった。
「なっ、嘘っ……んむぅぅっ!?」
「ん~~~♪」
続けざまに唇を奪われ、胸とお尻を愛撫される。舌と指がもたらす、強烈な快感。慌ててもがき抗う、が。
「んふふ、どうですか~?」
(天性の技巧って聞いてたけど……本当に、巧すぎっ……!!)
その抵抗は、せいぜいが最初の数秒ほど。快楽と共に、抗う心がどろりと溢れ出した。そこに指をねじ込まれれば、もはや抗う事など考えられず、その身を委ねてしまう。
「はひ……はひぃ……♪」
「どうですか、私の拷問はっ♪」
得意げに言うグレモリア族だが、その『拷問』は優しく気持ちいい。ディナの身体に最適化された快楽だけを注ぎ込まれれば、抗うどころかむしろ――。
「お、お返し……♪」
「ひゃんっ♪ やりましたねぇっ」
自分から積極的に相手を抱き返し、愛撫のお返しを始めてしまう。逃げたいとか負かしたいとかではなく、ただ、目の前の相手と、気持ちよくなりたい。
「ん、んんっ……」
「ん~~~っ♪」
対するグレモリア族は、彼女を優しくリードまでしてくれる。それに合わせて肌を擦り付け、唾液を絡め合い。
(きもち、いい――!)
もう、それしか考えられない。ただただ、幸福感に満ちた快楽に溺れていく。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
困りました、前回もやられてるし弱い所も知り尽くしてるご主、じゃなくてグレモリア族の皆さんに勝てる気がしません
なんとか頼んで通してもらえないか、頑張ってみます
あのほら、こないだも思いっきり敗北宣言的なのしましたし
もうグレモリア族のモノのモノみたいなモノなので、見逃してくれませんかっ
なんならゲザります。まさか無防備な降参状態の相手を襲うなんて「悪い」こと、しないですよね…?
襲われちゃったら仕方がないので、前後も生えてるのもいっぱいどうこうされます勿論NGナシですっ
即オチどころか前回で既になのですごく不利ですが、精々長く引き付けて警備を手薄にしたいと思います
弱いモノ苛めは悪いことですからね、へへへ
「ご、ごめんなさい、見逃してくださいっ!」
「おや?」
以前も出会ったグレモリア族と遭遇するなり、いきなり全力で懇願する麻弓。
「ほら、もうご主……じゃなくて、皆さんのモノみたいなモノなので?」
視線を向けるのは、グレモリア族女性の大きな胸や、男性の大きな膨らみ。媚びたような笑みを浮かべると、その場に膝をつき、床に額を擦り付けまでして。
「皆さんには勝てません……だから降参しますっ!」
「なるほど、分かりましたっ!」
そんな麻弓の懇願を聞き入れたグレモリア族は、にっこりと彼女に微笑みかける。そして――おもむろにその背に腰掛ける、女の大きなお尻。
「降参した人に酷い事するのが悪い事ですよね!」
「えっ、そんな、はひぃぃぃっ、そこぉぉ♪」
椅子にされる屈辱を味わいながら、大事な場所に長い指をねじ込まれる。弱点を知り尽くしたその指に、目を見開き、一撃で甘い悲鳴を上げる麻弓。
「はひっ、だめ、そこされたら、らめぇっ、もごぉっ!?」
「ほらほら、どんどんいきますよっ!」
その悲鳴を上げる口を、そして指で慣らされた前後の場所を、男性の反り立つモノが満たしていく。荒々しくも麻弓に合わせた腰使いに、なす術なく蹂躙されて。
「もごっ、ふむっ、んむぅっ!」
「搾ってあげますね~♪」
その胸を、まるで乳牛にそうするような手付きで搾り取られる。服を脱がされ、もう1つのぶら下がった――女性には無い筈の部分も、根元から先端までしっかりと。
「どうですか、私達の悪さ。思い出しました?」
「もご、ごぼぉっ!? げほっ、げほっ!?」
答えを返そうにも、口がふさがり――さらにたっぷりと欲を注ぎ込まれては、くぐもった声とむせ返る咳しか返せない。そうして上下から注がれるのと同じぐらいの量を、搾り取られていく。
大成功
🔵🔵🔵
フィレア・クライシュタール
アドリブ、ピンチ歓迎
どうやって奥へ進むか、ですね
これだけのお屋敷の主ですし、わたくしは呼ばれた客、という感じで警備の方を言いくるめましょうか
ええ、そうです。わたくしがここの主に招待された……えっ、奴隷?
確かに鎖や枷などついていますし……ここはそのように口裏を合わせましょう
ええ、わたくしは奴隷です♪
という事で奥へ……行く前に、グレモリア族の殿方達に連れられて別室へ
そこで本当に奴隷かの確認や研修という名目で散々いぢめられて
い、いけません!
主より先に奴隷に手を出すなど……悪い事、ですよ?
そんな抗議は火に油、暇を持て余していた彼等によって、屋敷の主の前に出しても差し支えない程に奴隷にされてしまいます
「おや、ここは立入禁止ですよー?」
「いえ、このお屋敷の主に呼ばれまして」
グレモリア族の男性に呼び止められ、微笑んでそう返すフィレア。もちろんそれは嘘だが、相手はすっかり信じ込む。
「なるほど、サディット様の奴隷ですねー?」
「えっ?」
だが、その信じられ方が、ちょっとズレていたりして。確かに、鎖や枷のついた彼女の姿は、奴隷にしか見えないが。
「……ええ、わたくしは奴隷です♪」
「やっぱり。では案内しますねー?」
下手に訂正はせず、その勘違いを受け入れる。それでも通してくれるなら、結果的には変わりない。……筈だったのだけれど。
「あ、あの? ここは?」
「サディット様の奴隷として、研修を受けて貰う必要があるのでー?」
連れ込まれたのは狭い別室。男性に囲まれる。服に手をかけられ、狼狽えながらも抵抗するが、多勢に無勢、その豊かな肉体が曝け出された。
「い、いけません! 主より先に奴隷に手を出すなど……悪い事、ですよ?」
「悪い事! 素敵ですー!」
抗議して切り抜けようとするが、完全に火に油。彼らはますます積極的に、フィレアに襲いかかる。硬いモノがぐりぐりと押し付けられ、抉じ開けられて。
「サディット様の前にたっぷりと悪い事しちゃいますねー♪」
「あっ、だめっ、あああっ!?」
暇と一緒に精力を持て余していた彼らは、それをガンガンと叩きつけて来る。奥までねじ込まれ、身体を捏ね回され、たっぷりと注がれぶっかけられて。
「サディット様に恥ずかしくないように仕込んであげるので、安心してください!」
「んん~~~~! ひぃぃぃっっ!?」
身体の内外を真っ白に穢されながら、大事な場所はしっかりと抉じ開けられる。狭い部屋に悲鳴を響かせ、その口の中もたっぷりと仕込まれて。
奴隷として、『準備万端』に整えさせられていく。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
ウフフ♪またあの子達に会えるのね、コレは期待できそうだわ♪
でも、前菜で消耗してメインディッシュに行けないのはイヤだわ……。
此処は正面突破せず、隠れながら一人ずつ対処しましょう。
媚薬を体に撒きながら、見張りを【誘惑】して【おびき寄せ】。
誰も来ない場所に連れ込んだら、お口に媚薬(UC)を突っ込んで
思考を蕩かしながら、快楽漬けにしてダウンさせていくわ♪
あと、下手に理性を無くして隠れてることを忘れてしまうと危ないから
その前に口をチャックして、声を出させないようにさせながら……ね♪
ほらほら、私を捕らえたいならモット奮闘しなさい❤
この程度じゃ私は捕まえられないわよ?♪
「ふぁ、なんだかいい匂いがしますねー?」
くんくんと鼻を動かし、物陰へと近づいていくグレモリア族の女性。
「ウフフ、いらっしゃい♪ またあなた達と会えて嬉しいわ♪」
「ん、んむっ!?」
その匂いに先にいたのはロベリアだ。全身から濃厚な甘い香り――媚薬の香りを漂わせて相手を誘い込み、近づいてきた相手を抱きしめる。
「ふふ、お口にチャックよ、んっ♪」
「ん~、ん~、ん~~~、んむ~~~!」
声で他の相手を呼ばれないように、唇をしっかりと重ねて舌をねじ込む。同時に口に含んだ媚薬を流し込めば、相手の表情と思考が見る間に蕩けていって。
「相変わらず良い身体してるわねぇ♪」
「んひっ、あっ……は、んんっ!?」
少し唇を離すと、今度はその胸を両手でかき集め、こね回す。下には太ももを擦り付けながら、何度もキスを落としていって。
「はひ、あっ、や、やめぇ……♪」
「ほらほら、警備員なんでしょ。私を捕らえたいならモット奮闘しなさい♪」
腰をガクガクと震わせる相手を、さらに激しく責め立てる。指を下に回して突き上げてやれば、身体を仰け反らせ、その口から快楽の悲鳴を――。
「お口にチャックって言ったでしょ♪」
「はひっ……む~~~~っ!?」
その寸前、今度は大きな胸に頭を挟む。谷間に悲鳴を迸らせながら、ガクンガクンと震えて崩れ落ちるグレモリア族。
「もう、この程度じゃ私は捕まえられないわよ……あなたもね♪」
「あっ!?」
それを見下ろしくすくすと笑い……かと思えばいきなり振り向くロベリア。そこにいたのは別のグレモリア族男性――当然唇を奪うと、一気に硬くなる大事な場所を撫でて。
「メインディッシュがあるから消耗は出来ないけど……可愛がってあげるわね♪」
「んん~~!」
そうして、その手で、胸で絞り取りながら、耳元で甘く囁きかけていく。
大成功
🔵🔵🔵
日月・獏ノ進
潜入ですか、力業じゃないのは割と得意なんで。
まず【聞き耳】でグレモリア族の多い所を探し、
探り当てたら【改造消火器】で【目潰し】する。
その間に【姿変えの計】で一人の姿を僕に変えて、僕もそのグレモリア族の姿になって紛れ込む。
目潰しがとけてボロが出る前に僕の姿の子に飛び掛かり、耳元で【誘惑】と【催眠術】で盗賊の少年と思い込ませながら皆に呼び掛けてエッチに【慰め】て行く。流石に自分の姿の股間とかは触りませんが、上半身位はまあ。
無策だとこんな感じになってたのかぁと怖さとそれもそれで感を味わいながら一緒に楽しみ。尋問…もとい最初に捕まえたから戦利品として貰って中へ。後は元に戻して女の子同士も楽しみますか。
「ひゃあああっ、なんですかっ!?」
(力業じゃないのは割と得意なんで……っと)
改造消火器から消火剤をぶちまけ、グレモリア族達を混乱させる獏ノ進。目潰しが効いている間に、一人の女性に歩み寄る。
(さて、その姿、頂きますね)
「ふぇ?」
呪いを浴びせれば、相手の身体が変化していく。女性の身体から少年の身体――と言うより、獏ノ進自身の姿。逆に獏ノ進の方は、相手の姿に変化して。
「む、こんな所に盗賊が。これはえっちなお仕置きが必要ですね!」
「ふぇ?」
その状態で相手に抱きつきながら、目潰しから回復したグレモリア族達に大声で呼びかける。傍から見れば、侵入者を捕らえたように見えるだろう。
実際は、侵入者『が』グレモリア族を捕らえたのだが。
「おお、可愛い泥棒さんですねー。さあ、えっちにお仕置きですよー♪」
「ふええええっ!?」
グレモリア族は『獏ノ進』を取り囲み、あっという間に服を脱がせていく。たくさんの豊かな胸で包み込み、全身を愛撫し、大事な所を扱き上げ……弁解する余裕すら与えず、快楽を搾り取って。
「ほらほら、どうですか~」
(これ、無策で突っ込んだら僕もこんな感じになってたのかぁ)
自分の姿をした相手が、徹底的に蹂躙される。その姿になんとも言えない表情を浮かべる、本物の獏ノ進。まあそれはそれでとお仕置きに参加し、その胸板を撫で回したりはするが。
「じゃあ、後は私がお仕置きしておきますねー」
「はいー」
程なく失神した後は第一発見者の特権とばかり、個室に連れ込む。呪いを解けば、全く同じ姿の悪魔が2人、向かい合って。
「さ、続きは女の子同士で楽しみましょうか」
「ふぇ……わ、わたし……ひゃああんっ!?」
目覚めたばかりの相手と大事な所を触れ合わせ、新たな快楽に耽っていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロム・チタノ
反抗起動これより反抗を開始する
なるほど、正面突破は難しいですね、しかし正面が最も近道なので強行します
まず友好的に接して・・・
む、なんて如何わしい格好をワルいですね
そのような格好してるとどうなるか教えて差し上げましょう
モード凍結に移行チタノフリージング発動
は、しまったつい作戦変更このまま突破します
むむ、屋敷の中から次々と、投降します連行してください(当初の予定と違いますがこのまま敵に案内してもらいましょう)
「反抗起動これより反抗を開始する」
「むっ、ここは通しませんよー!」
屋敷の正面から、ずんずんと突き進むクロム。当然グレモリア族が多数立ちはだかり、正面突破は難しい……が、そんな道理は気にしない。
正面が最も近道なら、そこを強行する、それが彼女の主義である。
(とは言え、流石に無策での突破は難しいですね。上手く友好的に接し――)
「――む、なんて如何わしい格好を。ワルいですね」
だが、説得しようとして口から出たのは、目の前の相手への感想。あまりに大胆で露出度の高いビキニに、思わず本音が漏れてしまった。
「ええっ、そうですかー? ワルいだなんて、照れますー」
「褒めてません。そのような格好はこう……モード凍結に移行チタノフリージング発動」
てれてれと恥じらうグレモリア族をじっと見据えると、その身体めがけて凍結波を照射する。別に露出度が高くなくても寒そうな冷気に、凍りついていくグレモリア族達。
「ひゃあ、寒いですー! 許しませんー!」
「は、しまったつい。作戦変更このまま突破します」
うっかり戦端を開いてしまい、強行突破を図る――が、多勢に無勢。凍らせる端からどんどん数が増え、取り囲まれてしまう。
「やむを得ません。投降します連行してください」
「ふふーん、分かれば良いんですよー。サディット様の所に連れていっちゃいますー」
こうなればまた作戦変更と、敵に案内してもらう作戦を取る事にする。グレモリア族は特に怪しむ事なく、クロムを捕まえて奥に連れて行く――のだが。
「ちっちゃくて可愛いですー」
「む、どこを触って、むむ、ぎゅっ」
連行中、いろんな所を触られたり、大きな胸を押し付けられたり。抗議しようにも顔が胸に塞がれ、そのまま抱かれて運ばれていく。
大成功
🔵🔵🔵
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
グレモアリア族…3度目ですね…
多分普通に行ったらやられることは間違いないですね
ならば、他の猟兵さん達が行きやすいようにわたしが囮になりましょうか!
出来るだけグレモリア族をたくさん引き連れて…追い込まれてしまったら【あま~いちょこれーとらびりんす】を発動!
自爆は前提の上なので、グレモリア族もろともありとあらゆるチョコ固め地獄を味合わせてやりましょう!
「逃しませんよー!」
「いえいえ、捕まる訳にはいきませんし!」
たくさんのグレモリア族に追われ、屋敷の中を駆け回るテフラ。もし捕まればどんな目に遭うかは――いろいろと想像はつく。
「まあ皆さんと会うのは3度目ですしね……」
今回は特に数も多い。他の猟兵達も苦戦しているに違いない。ならば一人でも多くの悪魔を引き連れ、囮の役目を果たそうと言うのだ。
「さあ、追い詰めましたよー?」
「むむっ……ここまでのようですね」
とはいえ、数も地の利も相手にあり、程なくして袋小路に追い詰められてしまう。じわじわと迫ってくるたくさんの相手を、突破するのは難しそうだ。
「ですがっ、これも作戦のうち。いきますよっ!」
「えっ、ひゃああっ!?」
だがそこに突然溢れ出す、大量のチョコレート。テフラが生み出したチョコスライムの迷宮が、グレモリア族を閉じ込めていく。壁に沼に引きずり込み、頭から浴びせ、取り込めばカチカチに固まって……次々に完成するチョコのオブジェ。
(ありとあらゆるチョコ固め地獄、味わってくださいっ!)
それを見ながら、満足げに胸を張り、笑みを浮かべるテフラ――まあ、そんな彼も、当然のようにチョコを浴びているのだが。相手だけ一網打尽にするような器用な真似は無理だし。
(自爆は前提の上なので! 問題ありませ――わぷっ)
多数のグレモリア族を全部飲み込もうとすれば、生じるのは大量のチョコ津波。その圧力に飲まれて地面に倒れ――そしてその上からチョコが固まって。
(まあ、こうなりますよねー)
それはまるでチョコレートの床に刻まれた彫刻のように。ぴくりとも動けないまま、屋敷を飾る彩りの一つとなっていく。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
WIZ
ピンクの髪に赤い肌とは扇情的ね♥
オブリビオンじゃないのが勿体ないくらいだわ
【化術】でグレモリア族の姿に化け
【誘惑・催眠術】を籠めたトークとスキンシップで魅了
見張りお疲れ様♪
誰も来ないみたいだし、私とエッチしよ?
侵入者が来た時に備えてのトレーニングだからサボりじゃないよ★
【学習力】で相手の技巧を【盗み】ながら【慰め】合うも
男の娘のグレモリア族が途中参加して
後ろから突いてくるぅ♥
こうなったら『挽歌・二重水鏡』で
私同様グレモリア族に化けたアイリスとナルを召喚!
ナルは男の娘のグレモリア族を後ろから。
私とアイリスは化術で肉棒を生やし
女性の方を前後から【串刺し・乱れ撃ち・生命力吸収】よ♥
「見張りお疲れ様♪」
「はい、お疲れ様ですー」
化術でグレモリア族の姿に化け、同族の振りをして歩み寄るルル。
(ピンクの髪に赤い肌とは、扇情的ね♪)
オブリビオンじゃないのが勿体ない、と惜しみながらその身体を抱きしめる。重なり合う、2人の豊かな胸。
「ひゃん、なんですか?」
「誰も来ないみたいだし、私と……しよ?」
甘い声で囁きかければ、赤い肌がますます赤く染まっていく。脈アリと見れば、さらに畳み掛けて。
「侵入者が来た時に備えてのトレーニングだから、サボりじゃないよ★」
「サボり……サボりも悪くていいですねー……んっ♪」
言い訳より悪い事を望んだりする誤算はあれど、唇を重ね、大事な所に指を這わせていく。すると相手の方もまた、こちらに指を這わせ返して来て。
「ひゃ、ううんっ……あっ、すごっ……♪」
「ふふ、たくさん練習してますから……んっ♪」
その天性の技巧に目を見開き、甘い声が溢れてしまう。こちらもその技を盗んでやり返すが、指使いはさらに激しくなって。
「ボクも混ぜてもらっていいです?」
「えっ、ちょっ……あああぁんっ♪」
そこへさらに背後から、男の娘のグレモリア族。立派なモノで突かれると、堪らず快楽の悲鳴がこぼれ出る。
「気持ちいいですー?」
「き、きもちいぃっ……♪ けど、こうなったらぁっ!」
こうして責められるのも良いモノだが、それはそれとしてお返ししたい。そんな思いから、金属生命体の姉弟を呼び出すルル。彼らもまた、自在に姿を変え、グレモリア族を模していく。
「さあ、お返しよ……んんぁっ、も、うっ……♪」
「「ああああんっ♪」」
さらに生やしたモノで、一気に突き上げて反撃する3人。突然の奇襲に、2人のグレモリア族は堪らず悲鳴を上げ――そして、キュウキュウに締め付けてくる。
大成功
🔵🔵🔵
阿波里・泪
えっちで面白いコトになりそうだね♪
でも、流石にこれだけ多いと、わたしでも相手しきれないかな…
隠密で潜入を試みるけど、折角のいいカラダした子達、ちょっとぐらいは食べちゃいたいな。
人気のない部屋を確保したら、夢幻香で甘い【誘惑】する香りを辺りに流して、気付いたコ達を何人か【おびき寄せ】るよ。
ついでに、騒ぎにならないよう、攻撃性を抑制する催眠効果(【催眠術】)もセットで。
後は寄ってきた子達とめいっぱい遊んじゃう。
お互いの胸を揉みあったり、上と下それぞれのお口でキスしたり。
自分に【化術】で、相手にUCで男の子のモノ生やして、胸やお口やお股に入れあっこして。
みんな気持ちいいかな?もっともっと楽しもうね♪
「えっちで面白いコトになりそうだね♪」
ワクワクと胸弾ませながら、屋敷に向かう泪。流石に相手の数が多いので隠密潜入にはなるが、物陰から伺うグレモリア族の姿を見れば、ちろりと舌なめずり。
「ちょっとぐらいは食べちゃいたいな……♪」
「……ふぁ、なんだかいい匂いがしますー」
全員の相手は無理でも、少しぐらいなら。そんな欲の赴くまま、使われていない小部屋で香炉に火を入れる。
夢見心地の甘い香りに引き寄せられた女性達を、部屋の中に招き入れた。
「……あれ、あなたは……?」
「そんな事は良いでしょ、遊びましょう♪」
不思議そうに首を傾げる相手を抱き寄せると、大きな胸に手を這わせる。さらに唇を重ねて――下の大事な所もギュッと重ね合わせて。
「ひゃんっ……♪ そうですねー、遊びましょうー♪」
「あんっ……良いね、素敵♪」
香りで思考力も鈍っているのか、相手も積極的にそれを返してくる。艶めかしい腰振りに、蠢く舌と指……泪の身体が一気に昂り、甘い声が溢れ出して。
「こっちでも楽しもうね♪」
「きゃっ!? やりましたねー!」
もっと楽しみたいと、自身と相手に生やしたモノで、押し込んだり、咥え込んだり。驚くグレモリア族だが、流石に色欲の悪魔だけ有って手慣れた様子で前後から突いてくる。
「ああんっ……みんな気持ちいいみたいだね……んっ♪」
「はい、気持ちいいですー、あなたもー……ああんっ♪」
体勢を変え、相手を変え、様々な状態で快楽を楽しむ泪とグレモリア族。前から後ろから、搾ったり搾り取られたり、挟んだり挟まれたり。
「いっぱい、出しますよー、んんっ♪」
「ええ、来て、あ、あ、あんっ♪」
前後から大量の欲望をたっぷりと注がれ、それをキツくうねる前後で搾り取る。淫らな音と嬌声が、部屋を満たしていく。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎。分身の扱いにNGなし。
…まぁ、撹乱は得意な方よ。
とりあえず自分自身に【催眠術】をかけ自意識と理性を強化。
その上で指定UCを発動。自身は▼闇に紛れ、分身を目立つ場所に突撃。
派手に暴れさせ、周辺の彼女達を【おびき寄せ】ましょう。
数が揃えば、多勢に無勢ですぐ捕縛されるでしょう。
縛られてUCの餌食になりつつ、周囲に嗜虐心を煽るような反応を、UCによる【範囲攻撃】として返しましょう。
必要に応じて繰り返し。
お互いに理性と道徳心がなくなればまぁ、歯止めが利かなくなって警備どころじゃなくなるわよね。
…乱痴気騒ぎの隙に、▼忍び足で抜けていくわ。しらないっと。
「……まぁ、撹乱は得意な方よ」
物陰に隠れながら、桜吹雪を展開する綾。その花弁は彼女の分身となり、グレモリア族めがけて突っ込んでいく。
「む、侵入者です、捕まえますー!」
『そうはいかない……きゃ、きゃあっ!?』
分身は適度に暴れて人目を引きつけ、グレモリア族達に捕縛される。あっという間に縛られて、取り囲まれて。
『いやっ……ゆ、許して、やめて……』
「そんな事言われるとー、悪い事したくなっちゃいますねー」
これ見よがしに嗜虐心を煽るような分身の言動に、すっかり惹き付けられるグレモリア族達。その指を胸元に這わせれば、それだけで分身は身体を大きく跳ね上げて。
『ひあああんっ!?』
「わぁ、すごく敏感で、悪い事し甲斐があります、ふふふ♪」
最初は胸だけ、だがすぐに下の方にも責めが始まる。指の次は胸や舌が襲いかかり、さらには男性グレモリア族の反り立つモノが。
『ひっ、だめ、そんなの、んん~~~っ!?』
「その割に気持ちよさそうで……ほらほらーっ!」
ねじ込まれ、突き上げられれば、身体を仰け反らせ悲鳴を上げる分身。だが当然拒む事もなく、さらに淫らに喘いで見せる。
(すっかり歯止めが効かなくなってるわね……)
そんな光景を尻目に、忍び足で横を通り抜けていく綾。グレモリア族は完全に乱痴気騒ぎで、こちらの存在に気づいてもいない。
それだけ、自分の姿をした分身が責め倒されていると言う事でもあるが、それは自己催眠によって無視する。
『んひぃっ、ひっ、らめ……あ、あああ~、むぅぅぅぅっ!?』
「しらないっと」
男の欲を注がれ、女の胸に悲鳴を吸い込まれる。そんな分身の様子から背を向けて、さっさとその場を後にしていく。
大成功
🔵🔵🔵
三辻・蒜
戦闘を避けて進むなら、協力者が必要そうだね
警備員の内、私と同じか小さいくらいの体格の女の子を標的に、一人になった隙を狙って物陰に引きずり込むよ
そのまま相手の口を塞いで説得開始
私を手伝ってくれたら危害は加えないし、お礼もする
他の警備員になるべく見つからずにボスの部屋まで行ける、侵入経路が知りたいんだ
上手く出来たら大金を山分けしてやりたい放題、失敗したら私のことは知らなかったことにすればいいよ
どっちにしても悪い事ができる、良い話でしょ?
話を聞いてもらえなかったら【羨望の光】を撃つしかないけど、できれば威嚇で済ませたいな
悪い事がしたいらしいけど悪人じゃないみたいだし、仲良くなれたら楽しそう
「むぐっ!? むぅぅぅっ!」
「しっ、静かにして」
小柄なグレモリア族の少女を見つけ、口を塞いで物陰に引きずり込む蒜。美しい緑の瞳で、じっと相手の目を覗き込む。
「この先に行きたいの。手伝ってくれたらお礼もするから、協力してくれる?」
「むー、駄目ですっ。私ちゃんと悪い事するんですから!」
真面目な悪魔である少女は、そんな提案に対して頬を膨らませる。とは言え、全く聞く耳持たないと言う訳ではないようだ。
「上手く出来たら大金を山分け、失敗したら私の事は知らなかった事にすればいいよ」
「大金なんて、別に要りません!」
そんな提案にも、ぶんぶんと首を横に振る。どうやら金銭欲もあまり無いようで、全く興味を示さない――が。
「裏切って大金を得るって、とっても悪い事だと思うんだけど」
「むっ……!」
その言葉には、俄然喰い付いてきた。やはり、真面目な悪魔である彼女は、悪い事をしたいと言う思いが強いようだ。
「失敗したらしたで、共犯者を見捨てるって悪い事が出来る。良い話でしょ?」
「悪い事……裏切り……」
真剣な表情で悩む少女を見ながら、蒜はその背中で旧式拳銃を握る。もしこれも断られたら、強行突破しかない。できれば撃ちたくはないし、そうなっても威嚇で済ませたいが――。
「きょーはんしゃ、って悪くて素敵な響きですね!」
「ええ、そうでしょう?」
幸いにして、その危惧は杞憂に終わる。満面の笑みでにこにこと微笑む少女と、銃をしまって握手する。
「さあ、案内しますっ。一緒にとっても悪い事をしましょう!」
「よろしくね、共犯者さん?」
悪い事はしたいけど、悪人ではない。勇んで前を進む少女にそんな印象を抱き、仲良くしたいなと微笑みを浮かべる。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
この状況で正面から突っ込む!
なんて選択をするほど迂闊じゃないのです。
いろいろと惜しい気がするけどお仕事だからね。
ちゃんと警備網を突破して見せるですよ。
とゆーことで、まずは情報収集をしないとね。
<蠱惑>でグレモリア族から情報を抜き取るですよ。
精度の高い情報があれば何でもできる。
今回はスマートに警備の穴を突いて侵入するですよ。
熟達の忍なら簡単なことなのです。
そのためにも迂闊にも一人で行動している娘を、ね。
流石に<蠱惑>を用いても複数相手だと厳しいし。
そこは冷静に判断したですよ。
手早く物陰に連れ込んで熟達の夜戦技能で骨抜きにするですよ。
…結構苦戦したけど最終的には勝ったのでよしっ!
「この状況で正面から突っ込む! なんて選択をするほど迂闊じゃないのです」
それでは多数のグレモリア族に囲まれてしまう。それは避けるべし、と作戦を立てる鬼燈。
――ちょっと惜しい気がするけど。
「まあお仕事だからね。ちゃんとやるですよ。そのためにも……」
気配を潜めて警備の様子を観察し、情報が抜き取れそうな相手を探す。そう、例えば一人で行動している娘に、音もなく忍び寄り。
「もごっ!?」
そのまま後ろから捕まえて、物陰に連れ込む。しっかりと押し倒し、覆いかぶさって顔を近づけて……必然、豊かな胸が胸板の下で形を変える。
「熟練の忍ならこういうのは簡単なのです。さあ、警備の情報を教えるですよ」
「な、なんですかいきなりー? 教える訳、んんっ!?」
情報提供を拒まれれば、すぐさま唇を重ね、舌を押し込む。さらにその手を身体に這わせ、指が大事な所をなぞりあげて。
「んむっ、んっ、ん~~!?」
「さあ、これで素直になって、んぁっ!?」
だが、そうして骨抜きにしようとする鬼燈を、逆に相手の指が撫で回す。服の隙間から入り込み、ぎゅっと搾り取るように掴まれると、こみ上げてくる快感。
「んぁ、夜戦で、ん、骨抜きにしてあげるっぽい!」
「ひゃうっ! えっちで悪い事なら負けませんー」
快楽がこみ上げ、熱い吐息が互いの顔をくすぐる。互いが責め合いながら、忍と悪魔のプライドが激突して。
「んぅっ、これで、トドメっぽいっ!」
「そうはいきませんっ、お返し……んんぁっ……あああっ!っ!」
だが最後は、搾り取ろうとする悪魔の技巧を、秘伝の忍法による突き上げが上回った。欲望をたっぷり注ぎ、完全に骨抜きに蕩かせる。
「んぁぁ、降参しますー、ひゃうっ」
「はぁ、はぁ、勝った……!」
まあ、少し休まないと足腰が立ちそうにないが。勝ったのでよし。
大成功
🔵🔵🔵
ユメ・ウツロギ
ここまでは上手く入り込めましたね…。
結構警備がザルみたいです。ひゃっ!あ、貴女は…!
ブルームに【騎乗】して足音を立てない様にこっそりと屋敷に侵入。
上手い具合に警備室まで侵入し、警備システムを乗っ取ろうとするも、たまたま席を外していたグレモリア族が戻って来て後ろから抱き着かれて捕獲。
しかも、偶然にも「グレモリア族とちょっとえっちなマンション」で出会い、ユメをえっち好きと勘違い(?)してる子と再会してしまい、グレモリア族もノリノリで捕獲したユメを再びえっちな目に合わせて来たり。
しかも激しくされてる内に警備室の館内放送のスイッチが入って館内全域にその痴態が放送されてしまう事になったり…。
「ここまでは上手く入り込めましたね……」
魔法の箒で足音を立てずに侵入したユメ。誰もいない警備室に入り込む。
「結構警備がザルみたいです。このまま乗っ取って……ひゃっ!?」
「おトイレいってる間に、知らない人がいますー?」
だがそこで、突然後ろから抱きしめられる。背中に当たる大きな胸と、その身体を這う絶妙のタッチ。
「あ、貴女は……」
「んん? あっ、いつかのえっちな甘えん坊さんですね♪」
しかも運悪く、相手はマンションで出会ったグレモリア族だ。弱い所を知り尽くした指が、彼女の身体に強烈な快感を打ち込む。
「ち、ちがっ……わたっ、ああっ!?」
「今日もえっちにお仕置きしてあげますー♪」
勘違いを否定しようにも、口から漏れるのは喘ぎばかり。逃れられない激しい指に、幼い身体がひとたまりもなく蹂躙される。顔が蕩け、蜜が水たまりを作り、操作盤に突っ伏して。
「や、ああ……ひぃっ……!?」
『うわぁ、すっごいえっちな顔ですー』
そんな蕩けきった顔を見て、グレモリア族が声を上げる。――いや、確かに声は聞こえたが、それは後ろからではなく、スピーカーから。
『しかもそれを館内放送で流しちゃうなんて……』
「えっ、嘘、や、みない……んぁぁっ!?」
どうやら突っ伏した弾みにスイッチが入ってしまったらしい。慌てて切ろうとするが、激しい責めでそれどころではない。
『すっごい顔……それに声も……』
『とってもえっちな人なんですねー』
どうやらスピーカーは双方向なようで、カメラの向こうから声も聞こえてくる。その恥ずかしさに目を潤ませ、顔を背けようとする、が。
『私達も警備室にいってみましょうか?』
「んん~~~!?」
一人相手でもこの様なのに、他のグレモリア族までやって来たら。聞こえる言葉に目を剥くユメ……だが拒もうにも、口から溢れるのは快楽の悲鳴のみ。
大成功
🔵🔵🔵
フレミア・レイブラッド
あら?お暇なら、わたしのお相手をして貰おうかしら♪
【創造支配の紅い霧】を展開し、屋敷の中に侵入。
霧の中に数名を取り込んで孤立させ、相手の数に合わせて実体のある自身の分身を「創造」。
以前(ちょっとえっちなマンション)会ったグレモリア族の子に会い、あの時と同じ、【吸血姫の魔愛】による魔眼、抱擁、口づけで徹底的に魅了し可愛がってあげた時のコトをじっくりと思い出させてあげるわ♪
新しい子達も分身達と一緒にわたしのコトしか考えられなくなるくらい徹底的に魅了して、たっぷり可愛がってあげる♪
相変わらずえっちで可愛い子ね♪さぁ、もっと可愛い姿を見せてちょうだい♪
「あら? お暇なら、わたしのお相手をして貰おうかしら♪」
「ふぁ? なんですか? 霧が……」
紅い霧に包まれ、キョロキョロと周囲を見回すグレモリア族の女性達。そんな彼女達の前に姿を現すのは、フレミアだ。
「ふふ、久しぶりね」
「あっ、あなたはマンションの……ひゃうんっ!?」
以前に出会った相手を見つければ、笑みと共に魔眼を向ける。強烈な快楽に強張った相手を抱擁し、唇を重ねて魔力を流し込む。
「むー、むぅぅっ、む~~~!」
「ふふふ、前の時みたいに、じっくり、徹底的に可愛がってあげるわ♪」
そうして敏感になった身体を愛撫しながら、じわりじわりと蕩かせていく。甘いフェロモンと濃厚な魔力は、以前の快楽を身体に思い出させる激しさだ。
「ん、ん~っ……は、ぅぅんっ……!?」
「ふふ、またわたしのコトしか考えられなくしてあげる……あの子達と一緒に、ね」
蕩けた顔の少女の耳元で囁くと、別のグレモリア族に顔を向けさせる。そちらでは初対面の子達を同じように可愛がる、フレミアの分身達の姿。
「ふぁぁ……わたしも、あんな風に……?」
「ふふ、そうよ。相変わらず、えっちで可愛い子ね♪」
赤い肌をますます赤くして恥じらう相手の姿に、ゾクッと背筋を震わせるフレミア。責めて虜にしているのはこちらだが、悶え喘ぐその姿は、なかなか病みつきになりそうだ。
「さぁ、もっと可愛い姿を見せてちょうだい♪」
「ひゃああっ……だめ、はひっ……んん、はひぃぃいんっ!?」
だから、その姿をもっと目に焼き付けようと、じっと見つめながらさらに強く抱擁し、濃厚に口づける。その瞳から、その唇から、その身体から――濃厚な魔力とフェロモンで相手を徹底的に骨抜きにしていくフレミア。
大成功
🔵🔵🔵
マリア・フレイム
グレモリア族っていうのとは面識はないけど…。
正面から挑むのは危険というのは理解したわ。
無駄な戦いは避けるべきだと思うしね。
なので屋敷をぐるっと見回し、人気の少ないところを調べる。
裏口が手薄ならそこを狙いたいけど、そうでなければ壁を越えるのがいいかしらね…。
(などと割と真剣に検討するが、不運にも敵に見つかったり)
…っ、まさか見つかるなんて…!!
仕方ない、応戦するしかないわ…!
今ならまだここにいる敵を制圧して姿を隠せば…!
あっ!?服を狙って…!?
ちょっ…きゃあっ!!見えちゃうっ!!
(ポロリに弱く)
こっ、このっ!卑怯よっ!
ああっ!やめてぇっ!!
※NG特になし。
不運からひどい目にあってしまいます。
「グレモリア族っていうのとは面識はないけど……正面から挑むのは危険なのね」
屋敷をぐるっと見回し、人気の少ない所を探すマリア。裏手の壁を見上げ、周囲の気配を伺う。
「ここを越えるのが一番良いかしら……」
別の選択肢も検討するが、やはりこれが一番見つかり難そうだ。そう判断すると、手をかけ、壁を乗り越えた。
「……おや? 侵入者さんですかー?」
「っ……!!」
が、そうして庭に着地した途端、ばったりとグレモリア族に遭遇してしまう。決して判断が悪かった訳ではないが、運の方が悪かったようだ。
「仕方ない、制圧させてもらうわっ!」
「あっ、そうはいきませんー?」
やむを得ずその身に精霊力を纏い、鋭い斬撃を繰り出す。だが相手はそれを避けると、こちらに掴みかかって来て――。
「って、えっ!? ちょっ、待っ、何を……きゃあっ!?」
胸元の鎧が剥ぎ取られ、ポロリ、と零れ落ちる豊かな胸。慌てて両腕で隠すが、これでは戦えない……だが隠さない訳にもいかない。
「み、見えちゃうっ……こっ、このっ! 卑怯よっ!」
「こんな脱がせやすいのを着てるのが悪いんですよー?」
そんな隙だらけの彼女の胸に、手を伸ばしてくるグレモリア族。腕と胸の間に素早く両手を差し込み、むぎゅりと握りしめて来る。
「ほらほら~♪」
「ああっ! やめてぇっ……あああっ!?」
指が食い込み、捏ね回され、熱い吐息を吐き出す。円を描くような動きに合わせ、声が跳ね上がる。もう剣を持っていられない。脚に力が入らず、壁にもたれかかる。
「可愛がり甲斐のある、素敵な胸ですねー♪」
「ひぅぅぅっ!?」
先端をくりくりされると、電流が走るような感覚。もはや戦いどころではない。なすがままに胸を集中攻撃され、ただただ喘ぐ事しか出来ない……。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎
■行動
今回は此方でお仕事ですかぁ。
大変そうですぅ。
まず、PCで『偽造の契約書』と『手紙』を作成しお持ちしますねぇ。
そして、【豊饒宿霊】により[言いくるめ]を強化、稲荷さんの『術』でグレモリア族の皆さんの姿に変化させて頂き、二人で正面から「警備の増員として呼ばれた」とご挨拶しましょう。
怪しまれたら「主人にそのことを確認出来ないと帰れない」と告げ、細かい部分は誤魔化しつつ[言いくるめ]ますぅ。
確認を取るにせよ、怪しまれずに「警備前の挨拶」になるにせよ、主人の下へご案内頂けるでしょう。
少々お時間も有りますし、ご希望でしたら待ち時間に「お相手」しても?
稲荷・こん子
※アド、絡み◎
同行者:るこるさん(f10980)
・行動
『秘技』で見た目をグレモリア族の姿に変化(胸の大きさだけそのまま)
るこるさんと一緒に行動し、違和感の無いように出来るだけ頑張る
知っているグレモリア族の方々が居たら、他の人にバレないように誘導して、人目につかない場所で一旦『秘技』解除し正体を見せ
この後、奪ったお金で色々遊んだりする事を教えて、一緒に行動しないかと誘ってみる(無理なら諦める)
「一緒に、ごーゆーをしてみませんかなのです!」
更に、この事を内緒にして貰おうと交渉
「利益の有ることを仲間にも秘密にする、というのも悪ではないですかなのです♪」
大丈夫そうなら『秘技』でまた変化し潜入再開
「今回は此方でお仕事ですかぁ。大変そうですぅ」
「一緒に頑張るのです、るこるさん!」
連れ立って、屋敷に正面から訪問するるこるとこん子。こん子の秘技によって、その身体はグレモリア族に変化している。
「すみません、警備の増員として呼ばれたのですがぁ」
「増員ですかー?」
同族の姿で警戒を解き、その上でるこるが用意した契約書を差し出す。もちろんそれは偽造だが、グレモリア族は気づいていないようだ。
「よくわからないけどわかりました! お願いしますー」
「……ええ、お願いしますぅ」
そのまま、あっさり信じ込む。るこるも、女神の加護で弁舌の技量を借り受けたり、いろいろ言いくるめの方法も考えて来たのだが……あまりの手応えのなさに、若干の拍子抜けを感じるほど。
(まあ、信じて頂けるに越したことはないですが……おや?)
だが、そんなグレモリア族の中で一人だけ、こちらをじっと見ている女性がいる。疑っていると言うよりはもっと別の、そう――。
「んー、どこかでお会いしましたー?」
「あっ、あっちでちょっとお話を聞きたいのです!」
彼女は、以前の依頼で面識のあるグレモリア族だ。同族に化けているとはいえ結構な知り合い、顔かたちに違和感を感じたのだろう。
と言う事で、これ以上なにかに気づかれる前に、こん子が物陰に引っ張っていく。
「ふぅ……さて、お久しぶりなのです」
「あっ、あなたは!」
周囲に他の悪魔がいないのを確かめると、相手に正体を見せるこん子。ここは変に誤魔化すより、説得しようと、まずは目的を明かす。
「実はこれから、ボスの人からお金を奪って、色々ごーゆーする予定なのです」
「ごーゆー!」
なんだか悪い響きだと、ドキドキした表情を浮かべるグレモリア族。どうやら脈アリのようだと見ると、さらに言葉を重ねて。
「あなたも一緒に、ごーゆーをしてみませんかなのです!」
「おぉぉ……ごーゆー……私がごーゆー……えっと、みんなに相談してー……」
本当に『豪遊』の意味が、分かっているのかはともかく、魅力を感じてくれたようだ。後は、変に話が広まらないように口封じ。
「利益の有ることを仲間にも秘密にする、というのも悪ではないですかなのです♪」
「悪! わー、悪いですー!」
それで完全に乗り気になった相手に、その後具体的な協力を取り付ける。後は変身し直して、元の場所に戻ると……。
「……るこるさん!?」
るこるは、警備のグレモリア族と身体を重ね、絡み合っていた。相手の大きな胸を、さらに大きな胸で包み込んでいる。
「いえ、どうやらお暇なようでしたので、暇潰しをお誘いしまして?」
「はふっ……むね……おっきいですー……」
とろんとした表情でるこるの谷間に胸を擦り付け、上乳に甘えて頬ずりするグレモリア族。こん子が説得している間に、一体何があったのか。
「私達も大きいですけどー、このおっぱい、ほんとうにすごいですー」
「胸ばかりおっしゃられると、ちょっと恥ずかしいのですけどぉ……あ、んっ」
その甘え方も巧みで、刺激された胸がさらに張り詰める。そんなパンパンな胸で相手の身体を挟んで、擦り付けたりして。
グレモリア族に化けても胸が小さいままのこん子には、興奮するような羨ましいような複雑な光景である。
「さて、では主人の所へ案内して頂けますか?」
「はいー、もちろんですー」
そんな事をしているうちに、すっかり親しくなったようだ。ひとしきり相手を終えた後は、サディットの下に案内してもらう。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
フェリーネ・フォルス
【恋華荘】
数が多いにゃー
これはもう、抜き足差し足でって……
って、うにゃああぁぁああっ!!? 触手がー!
いちごさんに呼び出した触手に捕まっちゃうよっ
たすっ、あっ、そのっ、それは違っ!
(服がっ、脱がされてー!?)
あ、慌てない……にゃ!?
い、いちごさん……そこを、触っちゃあ…っ
あ、変な声…出ちゃっ、濡れて、きちゃうぅ
触手で動けなくして、辱めてるよーにしか
見えないネッ!
う、うぅ……
身体中触られちゃ、、アソコも……お、おかしく、なっちゃ……
いちごさんっ、もっと……見て? もっと触って?
いつでも、私の身体も心も…好きにしていいですからぁ!
彩波・いちご
【恋華荘】
捕まったら嫌な予感しかしないので…速攻でカタを付けましょう
警備の隙を掻い潜るようにこっそり侵入し…どうしても戦闘が避けられそうになかったら不意打ちで【異界の抱擁】の触手召喚!
拘束して一気に突破を…
…って、何で皆さんまで拘束されてるんです?ってか触手出し過ぎたー!?
他のグレモリアが来ないうちに皆さん救出して突破せねばと、触手の中に手を突っ込んで筆禍り出そうとしますが…
あれ、服だけ?下着まで全部剥ぎ取ってしまった?
やっと掴んだのは…揉み揉み…柔らかい、胸でしたーっ
脚を掴んだので引っこ抜いたら、ノーパンのあそこが目の前にって…(汗
違うんですわざとじゃないんですワルとかじゃないんですーっ!?
加賀・鼓
【恋華荘】
アドリブ歓迎、処女喪失NG
正直この世界、私は相性あんまりよくない気がするんですよね
退魔の剣士だけど、全力でワルを支持するいい子な悪魔達は流石にちょっと理解の範疇外というか……
……彼女達に【強制改心刀】使うと単なるいい子になるのでしょうか?それとも邪心が無いから変わらない?
見つかったら試せばいいですか、意味なくても木刀の驟雨で殴れば……って、触手ぅ!?
くっ、真っ先に邪心斬っておくべきだったのはいちご殿でしたかっ!?
あっ、ちょっ!?着物で脱げやすいからって、は、袴はダメー!?し、下着までー!?
触手で処女喪失は絶対に嫌ぁぁ!?
ひゃぁん!?む、胸……揉まれっ!?こ、この!い、いちご殿ぉぉ!!
マイエ・ヴァナディース
【恋華荘】
※アドリブ歓迎、降車はNG
『シルフェリオン二世・精鎧形態』に乗車中
捕まってはマズいとのことですので、
【Stealth Coffin】で隠れつつ先行偵察中なのですが…
ひゃうっ!?し、触手!?
副作用の耳鳴りで気づかない内に、周囲はいちごさんの触手…!
止めてくださいませ、いちごさん…ひぅうっ♡
歩行戦車を這い上がった愛しい方の触手は、
わたくしの胸を強調するように縛り上げ、
キュロットスカートの裾から中へ入って…♡
あぅうっ、耳鳴りの頭に水音が響きますわっ♡♡
後生です、このままでは、透明化が、とけ、てっ…♡♡
ああ、いちごさん…触手を抜こうとして、わたくしの胸をっ♡♡
イ、イッ…んぅあああぁぁっ♡♡♡
フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と参加なの。
表からじゃ入れそうにないの…裏口からこっそり行くの。
見つからないように進んでいって、邪魔な敵は【先制攻撃】で咎力封じを当てて無力化。
でも敵が多いと、これだけじゃ手が足りないの…いちご、お願い!
…って、いちご触手出し過ぎなの…!
服がどんどん破かれ剥かれて、胸やお股が丸見えにされて…
触手が色んなところ撫でたり弄ったりしてきて…これも良いけど、やっぱりここじゃちょっと恥ずかしい…
一応抵抗するけど脱出はできず。
そのうちいちごが助けの手を貸してくれるけど…そ、そこは違うのぉっ♪
(胸を思いっきり揉まれて甘い声が溢れて)
ぁ、ダメ、いちごの手、気持ちよくって…イ、っちゃうのぉぉ…っ♪
「表からじゃ入れそうにないの……裏口からこっそり行くの」
「捕まったら嫌な予感しかしませんしね。速攻でカタを付けましょう……っと?」
裏からこっそり、屋敷への潜入を図るベルといちご。そこにマイエから合図を送られてくる。彼女は、愛車であるシルフェリオン二世の次元迷彩で先行偵察しているのだ。
「やっぱり数が多いにゃー」
その合図を受け、進む方向を変える一行。フェリーネは足音を殺しながら、小声でぼやく。
「正直この世界、私は相性あんまりよくない気がするんですよね……」
鼓は、腰の木刀に手をかけながら、首を捻る。退魔の剣士として多くの邪心を切り裂いて来た彼女だが、真面目な悪魔を斬ったら、一体どうなってしまうのか。
「と言うか、全力でワルを支持するいい子な悪魔達、ってのが理解の範疇外ですし……」
「だったら、試しに斬ってみれば良いの」
悩む彼女にそう声をかけるなり、背後へと素早く枷を放つベル。遭遇してしまったグレモリア族に、先制攻撃を仕掛けて拘束する。
「そうですね、効果が無くとも殴れば大人しくなるでしょう!」
「きゃあっ、侵入者ですー! 捕まえますよー!」
だが捕まえたのとは別のグレモリア族が襲いかかって来て、迎撃するべく木刀を抜き放つ鼓。だが数が多い。一斉に襲われると、倒しきれるかどうか。
「ここは一気に……いちご、お願い!」
「ええ、速攻でカタを付けましょう!」
そこでベルが声をかけ、いちごが頷く。自らの影を異界につなげ、触手を呼び出していくいちご。グレモリア族を一気に捕らえて一網打尽にしようと――。
「って、うにゃああぁぁああっ!!? 触手がー!」
「あ、あれっ!? なんでフェリーネさんまで拘束されてるんです!?」
そしてその触手はばっちりとフェリーネを捕らえ、その身体を絡め取る。服を引きちぎり、胸を露出させ、淡い膨らみをコリコリと刺激していく触手。
「しょ、触手ぅっ!? 一体何が、って、いちご殿っ!?」
「あ、んっ……これも良いけど、やっぱりここじゃちょっと恥ずかしい……」
もちろん、鼓やベルも逃がさない。その胸を大胆にこね回し……そして当然、下の方へも。
「ちょっ、は、袴はダメー!?」
「い、いちご、触手出し過ぎなのぉ……んぁっ!?」
触手が袴やスカートを剥ぎ取れば、ついに残すは下着一枚。追い詰められ、切羽詰まった声を上げる少女達。なんとか触手の制御を図るいちごだが、全く消える気配はない。
「うぅ、すみませんっ、今助けますっ!」
なので仕方なく、触手の中に自ら両手を突っ込んでいく。その手で彼女達を掴み、引きずり出そうと言うのだ。
「っ、これですねっ!」
「たすっ、あっ、そのっ、それは違っ!」
そうして何かをギュッと掴み――フェリーネの切羽詰まった声に気づかず、思いっきり引っ張った。触手の中から引きずり出されたのは、少女達ではなく、4枚の布地。
「い、いちご殿ー!? そ、それ下着ー!?」
「ええっ!?」
鼓の叫びを聞いて自分の手元を見て、さらに慌てるいちご。狼狽から強く握りしめてしまったりしつつも、顔を赤くする。
ところで、目の前の少女が3人で、下着が4枚と言う事は、つまり。
(や、止めてくださいませ、いちごさん……ひぅうっ……♪)
次元迷彩で隠れたマイエも、しっかりと触手に絡め取られていた。姿も音も完全に隠れているが、触手は辺り一面を埋め尽くしているので全く関係ない。
ばかりか、迷彩で生じる耳鳴りのせいで、完全に不意を突かれた形だ。
(あ、だめ……胸、ひっ……んんっ♪)
歩行戦車を這い上がり、その胸を強調するように絡みつく、愛しい人の触手。肌に擦れ捏ねられる度、誰にも聞こえない甘い喘ぎが溢れる。
触手は、キュロットスカートの中にまで。下着をいちごに奪われたそこを刺激され、くちゅ、くちゅ。
(あぅうっ、水音が響きますわっ)
迷彩の耳鳴りと淫らな水音が共鳴し、激しい快楽にますます喘ぐ。必死に愛車にしがみつくが、今にも迷彩が解けてしまいそうだ。
(はぁ、はぁ、駄目、今透明化が解けたら、見られ……ああああんっ!?)
「あ、あれ? これは……?」
そうして必死に快楽に耐えていたマイエのその胸が、むぎゅりと握りしめられた。もちろんその手の主は、救出を図ってうっかり失敗したいちごだ。
「わ、わたくしの胸っ……は、激し、いちごさ、んんんんっ♪」
「えっ、マイエさんまでっ!? ……あっ、その、これはっ!?」
ついに迷彩が解けるなり、甘い悲鳴を迸らせるマイエ。その姿に慌てたいちごは、余計に胸を揉みしだいてしまう。
「そ、そこは違うのぉっ♪」
「あっ、こっちもっ!?」
さらに反対側の手も、ベルの胸をしっかりと握り締める。ただでさえ触手で敏感になった胸に、いちごの――愛しい相手の指が食い込んでくる。それは2人の身体を激しく昂らせていく。
「い、今離します……あっ!」
焦りつつなんとか手を離そうとするいちごだが、そこで触手に腕を圧迫される。指が先端を押し潰しながら、全体に強く指が食い込んで。
「ぁ、ダメ、いちごの手、気持ちよくって……ぉ、ぉぉぉ……っ♪」
「イ、イッ……んぅあああぁぁっ♪♪♪」
その強い刺激に目を見開き、ビクンッ、と身体を震わせて脱力する2人。触手の中で完全に果て、ぽたぽたと床が濡れる。
「あぅあぅ、すみませんっ、ほんとうに、わざとじゃなくてっ!?」
手遅れながらも今度こそ手を離すいちご。だが当然、その間にも触手は蠢いている……今度は鼓が大きく身体を震わせて。
「ひっ、そこ……触手で初めては嫌ぁぁぁっ!?」
「あっ、鼓さんっ!? 今助けますっ!」
そんな鼓の悲鳴に慌て、再び手を突っ込むいちご。だがそんな焦った状況では、結果は言うまでもなく。
「ひゃぁん!? む、胸……揉まれっ!?」
「い、いちごさん……そこを、触っちゃあ……んぁっっ」
当然のように、鼓の胸を、さらにフェリーネの大事な所まで握ってしまう。引っ張ればさらに刺激が強まり、熱い吐息が溢れ出して。
「うぅっ、真っ先に邪心斬っておくべきだったのは、いちご殿でしたかっ!?」
「触手で動けなくして、辱めてるよーにしか……ぁ、ぁんっ、見えないネッ!」
「ち、違うんですわざとじゃないんですごめんなさいー!?」
2人に潤んだ瞳で睨まれ、必死に謝罪するいちご。だがいくら裏目に出ようとも、救出を止める訳にはいかない。
「こ、この! い、いちご殿、ぉ、ぉぉぉぉぉ!?」
「あ、変な声……出ちゃっ……き、きちゃうぅぅぅ!」
その試みの間も、激しい快楽に何度も身体を跳ね上げる2人。もちろん、先に脱力した2人も、ぐったりしたまま身体を跳ねさせている。
それでもなんとか苦心の末、いちごはようやく彼女達の脚を掴む事に成功して。
「今、助けま……むぎゅうっ!?」
そうして引っ張り出したら、下着のない大事な所から飛び出してきた上に、それに押し潰されるように倒れてしまういちご。特にフェリーネのそこが、顔に押し付けられた。
「はぁ、はぁ……いちごさんっ、もっと……見て? もっと触って?」
「ふぇ、フェリーネさんっ!? お、落ち着いてっ……!」
触手と、その後の手によってすっかり発情したフェリーネは、いちごに見せつけ、擦り付けて来る。それに狼狽するいちごだが、ふと視線に気づいてちらりと横を向き。
「な、なんて悪い人なんでしょう……!」
「私達よりずっとえっちですー!」
そこでは触手に絡まれながらも、いちごを戦慄の視線で見つめるグレモリア族達の姿があった。
「違うんです、ワルとかじゃないんですーっ!?」
「いつでも、私の身体も心も……好きにしていいですからぁ!」
もちろん、いちごの悲鳴のような弁解を聞き入れる者はいない。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
あいつらの恐ろしさは今までの戦いで散々思い知らされている。
詳しくは語らないけど。
悪意とがない分やりづらいんだよなぁ。あいつら。
ので、ここはクレバーに搦め手で行こう。
シャーリーと二人で料理のデリバリーに扮し、サディットの元まで案内してもらう。
奴の好物は知らないけど、それっぽい料理用意しておけば大丈夫だろ。
尚、顔見知りのグレモリア族と会った場合は
「俺達も転職したんだ。お前らだってそうだろ?」
と言い張って誤魔化す。
(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
すぐ新しい就職先が見つかる辺りこの世界って結構ホワイトなのかも
でもまたエッチな目に遭わされるのはノーサンキューだからね?
「どもー、出前でーすっ☆」
ウィーリィくんと一緒にフードデリバリーのフリをして警備を突破
怪しまれてもハッタリで切り抜ける
「確認してもいいですけど早くしないと料理冷めちゃうよ?」
まぁ、相手はグレモリア族だしそっちのデリバリーサービスだと勘違いされちゃうかもだけどそうなったらアドリブでウィーリィくんと口裏合わせてそれで押し通しちゃお
「そうだよね、ウィーリィくん?」
言うだけならタダなんだし
(※アドリブOK、サービス上等です)
「すぐ新しい就職先が見つかる辺り、この世界って結構ホワイトなのかも」
出会う度に違う場所にいるグレモリア族の生活に、首を傾げるシャーリー。
「でもまたエッチな目に遭わされるのはノーサンキューだからね?」
「あいつらの恐ろしさは今までの戦いで散々思い知らされているからな……」
ウィーリィもその言葉にしみじみと頷く。具体的には……思い出したくない。
「悪意とがない分やりづらいんだよなぁ。あいつら」
と言う訳で、今回は搦め手を取っての突破を図る。用意した偽の制服に袖を通すと、岡持ちを手にして正面から屋敷を訪問した。
「どもー、出前でーすっ☆」
「サディット様に料理のお届けにあがりましたー」
フードデリバリーに扮し、サディットの元へ案内してもらう……これが今回の作戦だ。とはいえ、こんな作戦で騙せるだろうか。怪しまれた時に備え、頭の中で言い訳を思案して。
「ご苦労さまですー。案内しますねー」
幸い、グレモリア族はあっさりと信じてくれた。ほっと胸を撫で下ろし――た所で一人のグレモリア族が突然、疑問の声を上げる。
「……あれ、どこかでお会いしませんでしたっけー?」
「いや、俺達も転職したんだ。お前らだってそうだろ?」
安堵した所への疑念に一瞬焦りながらも、用意していた言い訳を口にするウィーリィ。そのグレモリア族は、また素直に納得して頷く。
「なるほどー。それにしても出前って、えっちな出前かと思いましたー」
「うん、そうだよ! ね、ウィーリィくん?」
次の、色欲の悪魔らしい疑問の言葉にも、シャーリーがすぐに言い訳を用意にする。口裏を合わせようと、ウィーリィに同意を求めて――。
「……シャーリー?」
「え? ……あっ!」
いや、今の言い訳は何かちょっとまずかった気がする。身体を強張らせ、首だけでグレモリア族に振り向くシャーリー。グレモリア族は何やら納得したように、大きく頷いていて。
「なるほど、やっぱりですかー。でもえっちな事なら私達も得意なんですよー?」
「えっ……っと、そうですよねー」
怪しまれてはいない。だが雲行きが怪しい。と言うか怪しまれなかった事が、まずいような。
「せっかくなので、サディット様の前に味見してあげますねー」
「えっ、いや、ちょっと……んんんっ!?」
そうして、その胸にグレモリア族の指が食い込むと、電流のような快感が全身に広がっていく。激しい快感に声を漏らし、身体を震わせるシャーリー。
「ちょっ、と、待っ……んぁっ、あっ!? ウィーリィくんっ、んん~!!」
(いや、助けを求められてもなぁ……)
手を伸ばして来るシャーリーだが、この状況でウィーリィが出来る事は何もない。下手に口出しすれば、巻き込まれるのは間違いない。まあ、シャーリーの自業自得である事だし。
「ひっ……だめ、そこっ、コリコリしちゃっ……んん~~っ!!」
(……うぅぅ)
ただ、自分が巻き込まれないでも、横でシャーリーがえっちな声を上げているだけで、いろいろと妙な気分になる。耳を塞ぐのも怪しまれるので、聞こえないふりで平常心を保つしかない。
「あなたも、やっぱりえっちな事するんですかー?」
「イエ、オレハベツニ」
問いかけられれば首を振って返すウィーリィだが、大変ぎこちない。グレモリア族の胸が近づいてくると、自然と前かがみになりながら、それでもなんとか耐えていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
在原・チェルノ
今回も蜜香ちゃん(f20221)と一緒
さて、儀式発動まで時間もないみたいだしちゃっちゃとやっちゃいましょうか
蜜香ちゃんと一緒にグレモリア族に【変装】して警備をすり抜ける
警備を増やしたって事はいちいち全員の顔なんて覚えてられないから大丈夫よね?
新入りのフリをして慣れてないアピールをしながらサディットの部屋までの道を教えてもらってすたこらさっさと先を急ぐ
…前に負けた悪魔たちと鉢合わせしない事を祈りながら
また会ったら確実にまた負けちゃうし
ま、それでもボスのところには行けるんだから結果オーライ…よね?
※NGなし・アドリブOKです
美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒に悪魔さんに変装して屋敷に潜入する事になったけど、やっぱりこのカッコ恥ずかしいよ~!
(付け角&付け羽根に露出度高いコスチューム。肌の色はボディペイント)
でも捕まったらまた負けちゃうし
ううっ
お芝居は苦手なので何かあった時はチェルノさんにお任せ
でももしご主人様…じゃなかったあの時の悪魔に顔を見られちゃったら一発でバレちゃうよね?よね?
そうなったら
「じ、実はあたし達グレモリア族に転職したんです♪」
ととっさのでまかせで切り抜けられる…かな?
多分無理っぽいけど
※アドリブOK・NGなし
「さて、儀式発動まで時間もないみたいだしちゃっちゃとやっちゃいましょうか」
「うぅ、でもチェルノさん、やっぱりこのカッコ恥ずかしいよー……」
グレモリア族に変装して、屋敷を進むチェルノと蜜香。肌の色はボディペイント、角と尻尾は偽物――までは良いが、蜜香は露出度の高いコスチュームに恥じらう。
「でも、ここまで上手く切り抜けられてるじゃない」
「そうだけどぉ……」
こんな変装でも、グレモリア族は案外あっさり騙されてくれる。チェルノが新人アピールでサディットの場所も聞き出し、今の所は順調だ。
「まあ……捕まったら負けちゃうもんね……うぅっ」
「特に、前に負けた悪魔達と鉢合わせしたりしたら……ね」
とはいえ、以前敗北した時を思い出すだけで、赤い顔がさらに赤くなる。蜜香は胸を、チェルノはお尻を、それぞれそれとなく庇って――。
「あれ、雌豚忍姫さんと雌牛リッターさん?」
「「ひっ!?」」
そういう悪いフラグは、バッチリ的中するもので。まさしくその、以前負けた悪魔達と遭遇し、2人の口から引きつった声が漏れる。
「どうしたんですか? そんな格好でー」
「じ、実はあたし達、グレモリア族に転職したんです♪」
問いかけられ、必死にでまかせを口にする蜜香。どう考えても苦しい嘘だが、一縷の望みを託して見る。
「なるほどー。じゃあ、グレモリア族として相応しいかテストですー」
「て、テスト? ……ひぃぃぃっ!?」
なんと信じてくれた――が、それはそれとして、やっぱり胸を握られる。根元から先端へ搾り出すような、力強くも巧みな手付き。
「このくらいで音を上げてちゃ、グレモリア族失格ですよー?」
「やっ……だって、こんな……むねっ……むねぇっ♪」
弱点を知り尽くしたその手によって、一瞬で負けヒロインに貶められる。もう気持ち良くなる事しか考えられない。指が食い込む度に全身が跳ね上がり、蕩けた顔で舌を出してしまって。
「ヒロインとしてもグレモリア族としても、全然ダメダメですねー」
「はひぃっ♪ はいっ、ダメダメですっ♪ お仕置きっ……ひぃぃんっ!?」
当然のチェルノの方も、お尻を叩かれ辱められる。あっという間にパンパンに腫れ上がったお尻を撫でられれば、全身に電流が走るかのようだ。
「雌豚や雌牛がグレモリア族になれる訳ないですよねー?」
「はいっ♪ なれませんっ♪ はひっ、はひぃぃんっ♪」
もちろんお尻だけでは許されない。全身の弱点を思い出させるように、指が、舌が、這い回る。胸、お腹、脚、腕、首、鎖骨、背中、腋、あとは――もう何も考えられない。どこを責められても、全身全てを責められているように感じられて。あとは意識が真っ白になるまで、何度も、何十度も。
「ふぅ。ちゃんと身の程を弁えてくださいね、失格負けヒロインさん達?」
「「…………ぉ…………ぁ……」」
ようやく意識を失った頃には、自らから溢れた体液によって、全身のボディペイントが流れ落ちていた。赤い肌を失い、グレモリア族でない事をその身にしっかりと刻みつけられる。
それでいて、ところどころに僅かに残った赤色が、余計に無様さを引き立てて。
「えいっ!」
「「――――っ!!」」
最後は騙りのお仕置きとばかりのダメ押し。2人の顔を、グレモリア族の胸とお尻が押し潰す。それで完全に白目を剥き、水たまりがさらに広がっていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ラミィ・シュタイアー
アドリブOK&NGなし
快楽堕ち希望
向こうも退屈してるみたいだし、ちょっと遊んであげましょうか
【念動力】で離れた場所の物を動かして物音を立てて、その隙に【ダッシュ】ですりぬける
その繰り返しで警備をやり過ごしてサディットの部屋を目指す
問題はサディットの部屋の場所がどこかわからない事だけど
なんか物音してるし、ここかな?
(部屋の中では暇を持て余した警備員たちがえっちしてました)
お、お邪魔しました…
(そのまま退散しようとしたけど仲間を呼ばれて抵抗空しくそのまま捕まって)
そ、そのー…皆さんそろそろお仕事に戻った方がいいっすよ?
え、侵入者へのおしおきも立派なお仕事?
あはは、っすよねー…
(向こうも退屈してるみたいだし、ちょっと遊んであげましょうか)
「あれ? 何か音がしました?」
念動力で、自分とは別方向に物音を立てるラミィ。それを聞きつけたグレモリア族が持ち場を離れた隙を突き、ブリットガールの名乗りの通り、弾丸のように駆け抜けていく。
「さて、この辺りの筈だけど……」
そうして屋敷の奥まで到着したが、サディットの部屋が分からない。だが、耳を澄ませて気配と音を探ると、近くの部屋から物音が聞こえる。
「ここかな?」
「あら? どなたですかー?」
その部屋の扉を開けて中を覗き込む。……グレモリア族と目があった。しかも暇潰しなのか、男女が身体を重ね、ベッドの上で激しく――。
「お、お邪魔しました……」
「皆さんー、侵入者ですー!」
気まずさからすぐに扉を閉じるが、もちろん誤魔化せない。すぐに仲間を呼ばれ、囲まれ、捕まってしまった。
「ふぅ、もう逃しませんよー?」
「そ、そのー……皆さんそろそろお仕事に戻った方がいいっすよ?」
男性グレモリア族に羽交い締めにされながら、上目遣いで周囲を見つめるラミィ。体育会系の口調に代わり、ご機嫌伺いをしてみるが。
「侵入者へのお仕置きは、大事なお仕事ですよー?」
「あはは、っすよねー……」
当然、許される筈もなかった。
「ひぃぃいんっ!? だめ、っ……あっ、あああっ~!」
そうして、グレモリア族にたっぷりと『お仕置き』されるラミィ。男性には代わる代わる突き上げられ、たっぷりと欲望を注がれて。女性の手や舌が這い回り、胸やお尻を捏ね回される。
「気持ちいいですかー?」
「はひっ、はいっ、きも、きもひ、いい、れすぅっっ! んあああっ!」
舌足らずの悲鳴を上げ、ガクガクと身体を震わせて。欲望の証を止めどなく注がれ、代わりに快楽の証を周囲に撒き散らしていく……。
大成功
🔵🔵🔵
北条・麗音
【スーパー・ジャスティス】で空を飛んで【怪力】で窓をこじ開けてそこから潜入!
まさか空から来るなんて予想してなかったでしょ?
あとは悪魔たちを蹴散らしてボスの部屋まで辿り着ければ
…よかったんだけど、多勢に無勢で取り押さえられちゃって
しかもその中には以前麗音におしおきしてくれたお姉さまもいて
だから麗音、いっぱいいっぱいえっちな事をしてもらいながらいっぱいいっぱい【奉仕】しちゃう
そうすればボスのところに連れて行ってもらえるんだよね?
※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です
「ふふ、まさか空から来るなんて予想してなかったでしょ?」
その言葉通り、空を飛んで窓をこじ開ける麗音。スーパーヒロインらしく、派手に屋敷へ突入する。
「さあ、このままボスの部屋まで通してもらうよっ!」
「そうはいきませんー!」
当然グレモリア族がその行く手を阻むが、ばったばったとなぎ倒して突き進む。
――と言う予定だったのだが。
「きゃああっ!? は、離してっ!」
「ふふ、捕まえましたー♪」
多勢に無勢、あっさりと取り押さえられてしまった。必死にもがいて逃れようとしていると、その中の一人が彼女の顔を覗き込む。
「あれー? あなた、よく見れば前に会った……」
「お、お姉さまっ……あっ!?」
それは議会で遭遇し、彼女をたっぷりとお仕置きしたグレモリア族だ。その時の事を思い出し、怯えた表情を浮かべる麗音。
「また捕まりたくて来たんですかー? 相変わらずえっちですねー」
「ち、ちがっ……んんっ♪」
いや、怯えているつもりで、期待は隠しきれてない。唇を奪われるだけで、その瞳に浮かぶハートマーク。
淡い胸を大きな胸で潰され、大事な所を指でくりくり。小さな身体がびくんと弾み、太ももを快楽の証が伝っていく。
「前みたいにしてくれますよねー?」
「はい、おねえしゃま……ひゃああんっ♪」
こちらからも、相手の大事な所をぺろぺろと、一心不乱にご奉仕。前傾する事で後ろに突き出された下半身には、別のグレモリア族の舌が這う。
「はひ、ひぃ、おねえしゃまが、いっぱい……♪」
「そうですよ、だから全員に奉仕してくださいねー?」
そんな命令にも、喜んで従う。舐めて、舐められ、幾度となく果てて。
(これで、ボスのところに連れて行ってもらえるんだよね?)
心の中のその声は、ただの言い訳。敗北に溺れ、快楽に蕩けていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
「トンネル掘り」で地面を掘って敷地内に潜入するであります!
目測通り人目につかない位置に飛び出しますが……運悪くちょうどサボっていたグレモリア族に見つかってしまいました。
あっという間に仲間を呼ばれて多勢に無勢、取り押さえられて武器だけでなく服まで剥ぎ取られて生まれたままの姿に。
相手を骨抜きにする天性の技巧でいたるところを触られて、あっという間に嗜好と弱点を見破られてしまいます。
「ひゃんっ、じ、自分、お尻を叩かれて気持ちよくなんかなってないであります」と否定するけれど身体は正直で……
気持ち良さにお漏らししながら激しくイッて気を失ってしまうであります……
※アドリブや連携も大歓迎
「ふぅ……この辺りでありますな」
ドワーフらしく、屋敷の地下にトンネルを掘り進むクロエ。中庭の隅に出口を開通させると、頭を地上に出す。
「目測通りであります。これで……」
「あれ? どなたですかー?」
そして出た途端、グレモリア族と目が合った。警備の範囲外だが、どうやらサボっていたらしい。
「あ、侵入者ですねー? 捕まえますー!」
「ご、誤算でありますっ!?」
不運を嘆きながらも、慌てて穴から飛び出し戦鎚を振るう。だが、騒ぎを聞きつけた他のグレモリア族達がやってくれば、多勢に無勢、捕らえられて。
「さあ、お仕置きしちゃいますよー?」
「や、やめっ……やめるでありまっ、ああっ!?」
武器を奪われるのはもちろん、あっという間に服まで剥ぎ取られる。生まれたままの裸身を暴かれ、その素肌の上を踊る指。
「ひぃっ……ひぃっ、やめっ……ひゃんっ、やめるであり、ひぃぃっ!?」
「ふふ、敏感ですねぇ。けどぉ……」
それだけでも頭がおかしくなりそうなのに、グレモリア族は容易に彼女の嗜好と弱点を見抜いてくる。つまり、膝の上にうつ伏せに固定されて――。
「これが良いんですよねー?」
「なっ……ちがっ、ひゃんっ! 違うでありますっ、ひゃああんっ!?」
振り下ろされる平手。中庭全体に響く乾いた音、お尻に刻まれる赤い紅葉。叩かれる度に上がる悲鳴は、どこか甘い。
「気持ちよさそうですねぇ♪」
「じ、自分、お尻を叩かれて気持ちよくなんかなってなっ――」
その必死の言い訳を遮るように振り下ろされる、一際強い平手打ち。最奥まで響く衝撃に、身体が強張って。
「は……ひぃぃぃ……」
「ここが外で良かったですねー♪」
白目を剥いた蕩けた顔で、ちょろちょろと水たまりを広げていくクロエ。猿より真っ赤なお尻を晒し、ぴくりぴくりと痙攣する。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
屋敷の内部を透視して、警備の薄いところへ忍び込む
またまた会ったね、爆乳のお姉さんっ❤
ねぇ、お仕事サボって、二人っきりで、すっごく悪くてえっちな事しない?
どんな悪いことかわからない手伝いより、こっちのほうが悪くてカッコいいでしょ♪
目の前の爆乳を責めていたつもりが、その魔力に囚われたのか
挟まれても触れられてもいないのに勝手に溢れ出させて
その後は立場が逆転
恥ずかしい格好にひっくり返されて、挟み込まれて搾り出されて
自分の顔にかけてしまったり
キモチイイ穴に咥えこまれながら、尻尾で後ろの穴を責められたりで
屋敷中に響くような声で喘いじゃう
あ、あれ? いつの間に…周りに…他のグレモリアのお姉さんが……
「またまた会ったね、爆乳のお姉さんっ」
「あっ、はい、お久しぶりですー。……はっ、侵入者ですかー!?」
知り合いのグレモリア族女性と、三度目の再会を果たしたミヤコ。相手は挨拶した後、慌てて彼女を捕まえようとしてくる。
「そんなお仕事サボって、二人っきりで、すっごく悪くてえっちな事しない?」
「ひゃんっ!?」
だが、捕まえる前に大きな胸を握り締めてやる。支え、持ち上げ、捏ね回せば、ますます悶えてしがみついて来た。
「どんな悪いことかわからない手伝いより、こっちのほうが悪くてカッコいいでしょ♪」
「それはぁ……」
そんな風に唆しながら、楽しげに相手を責める。いや、責めていた、のだが。
「はぁ、はぁ……はぁ……んんっ!?」
気づけばスカートの前が膨らみ、ボディスーツには大きな染み。責めていた筈が、気づけば魔力と魅力に囚われていた。そこで脚を抱えられ、ひょいとひっくり返されて。
「きゃあっ!?」
「ふふ、相変わらずえっちで弱いですねー?」
ボディスーツから逞しいモノを引きずり出され、大きな胸でたっぷりと搾り取られる。重力に従って、自分の顔にも浴びせてしまい、その様をくすくすと嘲笑われて。
「よわく、なんか……おほぉぉぉっっ!?」
「弱いですよー、ほらほらー♪」
挙げ句にしっかりと咥えこまれ、さらに尻尾で後ろをぐりぐり。ひとたまりもなく悲鳴を上げてしまう。
「楽しそうですねー♪」
「ひっ!?」
そしてさらに、悲鳴を聞きつけた別の女性達までやって来る。大きな胸がこちらを見下ろすと、思わず引き攣った声が漏れる、が。
「私達も搾ってあげますねー」
「っ……むりっ……あっ、むぐぅっ!?」
その顔も胸に覆い隠され、搾られ続けるミヤコ。それこそ一滴残さず吐き出すまで、グレモリア族のお仕置きは終わらない。
大成功
🔵🔵🔵
ルナ・ステラ
カタストロフ阻止しないと!
見つからないように【忍び足】と闇属性の魔法で姿をくらましつつ【闇に紛れ】ます。
相変わらず悪い子たちではなさそう?
あれ?前のマンションの時に出くわした子が!?
(思わず声が!)
あぅ…捕まって…
ひゃあっ!触らないで!
また会えて嬉しいって…こんなことされて嬉しくないです!
ひゃんっ!そんなところ触らないで!
(さっきから触られると弱いところばかり…)
だめっ!これ以上は…
あぅ!リボンも取ろうとしないで!
(前回リボンで助かったのを覚えられてます!?それに、このままじゃ数が増えてピンチです)
リボンを取るのに手間取ってる?
今のうちに【高速詠唱】で変身して脱出して、また【闇に紛れ】ます!
(カタストロフ、阻止しないと!)
決意を胸に、屋敷に潜入するルナ。闇属性魔法で姿を晦ましながら、こっそりと進んでいく。
(相変わらず悪い子たちではなさそう?)
グレモリア族は相変わらず、邪気のない顔で真面目にお仕事している。その様子を伺っていると……その中に、見知った顔。
「あれっ!? あの子、前にマンションで……」
「ん? あら、お久しぶりですー?」
そのグレモリア族はにこりと笑い、ルナに近づいて来た。思わず声を出してしまった事に気づき、慌てて口を押さえるが、もう遅い。
「でも侵入者ですよね、捕まえちゃいます♪」
「ひゃあっ!? さ、触らないで、ひゃぁんっ!?」
捕まってしまい、豊かな胸で抱きしめられる。ルナの全身を這い回る、蕩けるような絶妙のタッチ。
「ふふ、また会えて嬉しいですー」
「わ、私はこんなことされて嬉しく、ひゃんっ、あっ!?」
淡い胸の先端や、小ぶりなお尻を撫でられる度、身体が火照り、頭が蕩ける。このままではおかしくなりそうだ。だが、振りほどけない。魔法のための集中もままならない。
「あ、これもちゃんと取っておかないとー」
「あぅっ!? 取らないで!」
そして相手は、ルナのリボンに手をかけた。前回はこの力で助かったのを、覚えていたようだ。
つまり、これを取られるのはまずい。それにルナの喘ぎを聞いて、別のグレモリア族も近づいてくる。
「ん~、上手く外れません~」
(っ、リボンを取るのに手間取ってる?)
ならば、きっとこれが最後のチャンス。今なら身体も触られていない。精一杯の高速詠唱で、煌びやかなドレス姿に変身する。
「あっ!?」
「い、今のうちにっ!」
そうして星を飛び散らせ、一目散に逃げ出すルナ。また見つかる前に、慌てて闇へ身体を潜め直していく。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『サディット』
|
POW : 惨めな下僕になりなさい
攻撃が命中した対象に【下僕の刻印】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【サディットの下僕になる洗脳】による追加攻撃を与え続ける。
SPD : 笑える末路を迎えるの
【魅力もしくは恐怖】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【対象の敗北した幻影】から、高命中力の【敗者の末路】を飛ばす。
WIZ : 永遠に無様な姿を飾っていなよ
対象への質問と共に、【自身の魔力】から【無様を晒す闇】を召喚する。満足な答えを得るまで、無様を晒す闇は対象を【最も無様な姿で晒し続けること】で攻撃する。
イラスト:黒江モノ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「ニクロム・チタノ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「あら、やっぱり邪魔しに来たのね?」
グレモリア族の警備を突破し、最奥の部屋に到達した猟兵達。
――グレモリア族に捕まって連行された者も大分いるが、まあそれはそれとして。
大量の札束がしきつめられたその部屋にいたのは、蜜のようなスライムの上に腰掛ける、妖艶な悪魔。
「もう少しでカタストロフを起こせたのだけど……良いわ。あっさり世界が滅びてしまっても、それはそれでつまらないもの」
その悪魔――サディットは、猟兵達を見渡すと、ちろりと唇を濡らすように舌なめずりする。見下ろすその視線は妖しく、そして嗜虐的だ。
「あなた達を無様に、そして惨めに負かして、世界崩壊の前祝いとするの。素敵でしょう?」
そう言って、くすくすと楽しげに笑うサディット。だが、その『素敵』な行いを現実はさせられない。世界を滅ぼされる訳にはいかないのだ。
惨めに負かされる方については……まあ、各々の努力次第で。とにかく、誰かがサディットを倒して儀式を阻止するのだ!
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです
服をはぎ取られ、汗で濡れそぼった体をそのままに、手足を背後で一纏めのホッグタイの姿勢で、全身を縄で骨が折れ神経が切れ筋肉を押し潰し内臓を孤立させてしまう程の締め付けで拘束された銀花が、首輪に繋がれた鎖でサディットの前に引き摺られてきた
息もできず、蘇生と再生と絶命を繰り返し、白目を剥いたまま震えなのか痙攣なのか分からない動きで振動している
その声も出せない状態の銀花に質問
銀花は自分の思う最も無様な姿「死とそれに至る苦痛で発情してしまう姿」を晒し続ける事になった……
首の鎖で吊られながらも、脱出や打開ではなく苦痛と死を味わう為に藻掻き続けています
「サディット様ぁ、連れて来ましたー」
「あら、可愛い」
ガチガチに拘束され、サディットの元につれて来られた銀花。
服を剥ぎ取られ、汗で濡れそぼったその身体をそのままに、手足は背後で一纏め。全身を圧迫する縄は、骨を折り、神経を断ち、内臓を押し潰す程の力で彼女を締め付ける。
「――!! ――――!!」
呼吸すらままならない。だが、それで死ぬ事はない。いや、絶命はするが、すぐに蘇生し、そして再生し――そしてまた苛まれ、死に、蘇る。
不死身の肉体であるがゆえに、その肉体にあまりに無慈悲な責め苦が加えられている。
「ふふふ、面白いわね。ねぇ、あなた? どうして欲しい?」
「――――!!」
当然、その問いに答える事など出来る筈もない。だが、サディットもそれは承知の上。
答えられないと言う事は――サディットの放つ闇から逃げられないと言う事なのだから。
「っ!!?」
銀花の全身を闇が覆った瞬間、強烈な快楽が脳天からつま先までを駆け抜ける。快楽の証を勢いよく噴き出し、身体を痙攣させる。
闇は彼女を、最も無様な姿へと変貌させる。すなわち、死と、苦痛によって発情する肉体へと。
「――!! ――!!!」
死ぬ度に快楽を噴き上げる。涙も唾液も汗も、止めどなく溢れる。地上であるのにまるで水中のように、全身が濡れていく。
水たまりどころか、泉を生み出すように、激しく体液を垂れ流す――縄で搾り出されるかのようだ。
「――――!!」
そんな彼女の首に鎖が絡みつくと、天井から吊るし上げられる。当然、自重が首にかかり、首の骨がボキリと折れて。
「――――――!!」
身体は、それを激しい快楽と認識する。さらなる飛沫を噴き上げながら絶命し――そしてまた、再生していく。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
NGありませんっ
さっきいっぱい負けたので
余力ない状態で運ばれてきます
掛かってるのとか余韻とか移動の揺れとかで既に無様状態です
これはピンチです
身動きもできないのでされるままに晒されるしか…
とりあえず、ほんの少しでもダメージをということでUCは全力で撃ちます
電力が切れたらホントのホントにやられるしかないですよね
無様な姿っていうと
開きっ放しとか垂れっ放しとかのが全部見られちゃう状態とかですよね、へへ
言葉責め系の恥ずかしい質問に素直に全部答えるのはUCから逃れるためで…
ちゃんと答えたからもう解けてる?いやまだ満足してないはず
え、笑顔?や、ほら、それも下僕の洗脳のせいですよ手強い敵です
「はひっ……おほっ、ひぅっ……!」
「ふふ、これはまた酷いわねぇ♪」
グレモリア族に完全敗北し、運ばれてきた麻弓。その運ばれる揺れだけでも、悲鳴があふれる。
「これじゃあ、私が加工する前にもう無様じゃない」
「ひんっ!」
豊かな胸をむぎゅりと握られ、電流でも流れたかのように仰け反る。……と言うか本当に高圧電流をその身から迸らせ、サディットを痺れさせた。
「きゃっ!?」
「ど、どうですかっ!」
もっとも抵抗はこれでおしまい、最後の電力を使い果たして無防備を晒す麻弓。むしろその攻撃は、サディットを怒らせる事になって。
「もっと無様を晒したい?」
「え? それは……ひゃ、何っ、あっ!?」
その問いかけと共に、麻弓の身体に纏わり付く闇。脚を強制的に開かされ、天井から吊り下げられる。
全開となった大事な場所に、サディットの纏うスライムが入り込んできて。
「ほら、答えなさい。無様を晒したいんでしょう?」
「お、ぉぉっ!? さ、さらひたい、れしゅぅっ!?」
口を開けば、上がるのは悲鳴。お腹を膨らませながら、身体を仰け反らせる。スライムが入る分だけ体液を垂れ流し、胸からも搾り取られて。
「なぁに、聞こえないわ。もう1回」
「さ、さらひたいっ、ひぃぃんっ!」
そんな責め苦を受けながら、麻弓の表情は悦楽に蕩ける。舌を出し、緩みきった表情を浮かべるその姿に、サディットは溜飲を下ろし――。
「あなたの無様な姿、よく見られてるわよ」
「ひぃっ♪」
そんな彼女の醜態に、大量の視線が突き刺さる。幻影か、実体か……それを確かめる術などない。
「こ、こりぇ、はっ、せんのぉの、せ、ぃぃ♪」
そんな言い訳をしながらも、その視線に向けて激しく腰を振る。視線が集まるほどに、身体は熱く昂ぶっていく――。
大成功
🔵🔵🔵
ミニョン・サフィール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】
「ボクが止めて見せます」
【怪盗参上】で空を泳ぐ人魚の姿になって挑みますけど……
【永遠に無様な姿を飾っていなよ】で恥ずかしい質問をされて、顔を真っ赤にして戸惑っている隙に闇に捕まえられてしまい、無様な姿でさらされちゃいそうです
その姿に涙を流してなんとかもがこうとしますけど、そのままお尻を弄られて失神しそうです
「ボクが止めて見せます」
「ふぅん、勇ましいのね」
空を泳ぐ人魚に変じ、サディットへと飛びかかるミニョン。だがサディットは余裕の笑みを浮かべ、自らの胸を強調するように持ち上げる。
「そんなにおっぱいに興奮しちゃった?」
「なっ、ちがっ……!?」
そんな問いかけ、そして大事な部分へと注がれる視線に、顔を真っ赤に染め狼狽してしまう。その隙に、闇がまとわりついて来れば、逃げられない。
「えっ、あっ、んぐぅっ!?」
地面に縫い留められ、まるで土下座のように顔を地面に押し付けられる。押し退けようにも、闇はしっかりと彼を押さえつけて逃さない。
頭を下げる代わりに、お尻を突き上げさせられて……その上に乗せられる、サディットの足。
「ひぃっ!? やめてっ……やめっ、あぅっ、ひぃっ!?」
「お尻踏まれて興奮してるの? 恥ずかしい♪」
ぐりっ、ぐりっ、と踵で中心部を踏みにじられると、口からさらなる喘ぎが漏れる。逃れようともがくも、逃げられない。衣服の一部分が膨らむ様もしっかりと凝視され、羞恥と屈辱、そして快感に流れる涙。
「もっと無様にしてあげる」
「んひぅぅぅっ!?」
サディットの踵からさらなる闇が溢れ、衣服の中に入り込んでくる。もちろん狙いは、彼の突き上げられたお尻。踏みにじられてこじ開けられたそこに、冷たい闇が殺到した。
「お、ぉぉっ……おぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
侵入を許したその瞬間、部屋中に響き渡るような悲鳴が響く。闇とはいえ実体を感じるそれに、こじ開けられ、ねじ込まれ、かき回される。
「ぇ……ぁ、ぁぁぁ……」
「あら、もう無理?」
それは到底耐えられるものではない……白目を剥き、舌を出して。お尻を更に高く突き上げたまま、完全に意識を飛ばす。
大成功
🔵🔵🔵
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】
まずは【オルタナティブ・ダブル】でファムを召喚します
そして2人で戦いますけど……【惨めな下僕になりなさい】でファムが洗脳されてしまい、リアンはファムに押さえつけられて【笑える末路を迎えるの】で恐怖を与えられて敗者に相応しい末路を与えられそうです
そしてそのままリアンは敗者の末路のまま肉体と魂を絵画に封印されて、ファムに絵画を破られて肉体も魂も粉々にされそうです
「ふぁ、ファム……離してくださいっ……!?」
「ダメよ、その子はもう私の下僕だもの」
リアンの呼び出した、もうひとりの自分であるファム。だが今、リアンはそのファムによって、羽交い締めにされていた。
ファムの肩口に浮かぶのは、下僕の刻印。完全に洗脳され、リアンの声は届かない。
「そう、誰も助けてくれないの。あなたはこれから、笑える末路を迎えるのよ」
「ひっ!?」
逆にリアンの耳には、サディットの囁きが否応無しに忍び込む。恐怖に青褪めれば、どこからか現れた白い絵画のキャンバスに、大の字で拘束された。
いや、拘束されるだけではない。その身体が、キャンバスに取り込まれていく。
「あなたはこの絵の中で一生暮らすの。素敵でしょう?」
「いっ……いやっ、いやぁっ!? 助けて、助けてくださいっ!?」
敗北の末路への恐怖に悲鳴を上げ、許しを乞う。必死にもがくが逃げられない。涙に塗れた無様な顔も、汗で濡れて張り付いた衣装も、全て絵画となっていく。
(あ……ああ……)
「あは、無様な絵になっちゃったわね♪」
そうして完全に絵画となる。絶望の表情のまま固定され、嘲笑われるリアン。……だが、絶望はまだ終わらない。
(え、嘘……嘘でしょう、ファム。お願い、お願いだからっ……!?)
ファムがその絵画に手をかけ、力を篭め始める。ビリッ、ビリッ、と音を立て、破れ始める絵画。
その裂け目が身体に迫ってきても、一切の抵抗も許されない。懇願の声を発する事も、出来ない。
(嘘、助けてください、誰か、誰か、ぁ――――)
ビリッ、ビリッ。絵画が、紙屑へと変わる。閉じ込められたその肉体ごと、魂ごと、バラバラになっていく。
もう、絶望も恐怖もない。もう、その感情は許されない――。
大成功
🔵🔵🔵
クロム・チタノ
敵発見これより反抗を開始する
反抗粒子砲、あれ?何ですこの刻印のようなものはこんなもので私を倒せると思って・・・
アレ?何か、アナタ私に何をしたのです!
洗脳、イヤです反抗者が支配されるなんて、止めてヤメロ
このあとサディットに忠誠を誓わされて反抗者や反抗の竜を否定させられながら無様に下僕にされる
「敵発見これより反抗を開始する」
自身の顔の傷跡へ、粒子を収束させるクロム。強大な敵に反抗する為のエネルギーを集めていく。
「反抗粒子砲、発――あれ?」
「あら、ダメよ」
だがそんな彼女に急接近したサディットが、首筋に指を押し付けた。刻印が浮かび、粒子が霧散していく。
「何ですこの刻印のようなものはこんなもので私を倒せると思って――あ、アレ?」
再度粒子を収束させようとするが、全く集まらない。力が入らない。サディットの前に自ら、跪いてしまう。
「アナタ私に何をしたのです!」
「ちょっと下僕になって貰っただけよ。ほら♪」
サディットが差し出した足を恭しく手に取る。彼女の意思とは関係ない。身体が勝手に動く。
「洗脳、イヤです反抗者が支配されるなんて、止めてヤメロ……んんっ!」
そうして、そのつま先に口づけた瞬間、クロムの中で何かが壊れた。刻印に肉体のみならず、精神を支配されていく。
「さあ、あなたのご主人様は誰?」
「サディット様です、反抗の竜などどうでも良いです身も心もサディット様の物です」
問われれば、すらすらと零れ落ちる言葉。倒すべき敵に服従を誓い、何度もその足に口づける。その無様な姿を嘲笑われても、もう何も感じない。
「確か、反抗者とか言ってたかしら?」
「いいえ私は反抗者ではありません服従者です、支配される事が喜びです」
自らの存在意義を否定する言葉を、何一つ躊躇う事なく紡ぎ続ける。服従する事にのみ幸福を見出し、崇拝の視線でサディットを見上げるクロム。
反抗者としての最後の名残か、その瞳から涙が伝い落ちる。だが、もはやそれを拭おうともしない。
大成功
🔵🔵🔵
フィレア・クライシュタール
アドリブ、ピンチ歓迎
目隠し、首輪、四つん這い、と立派な奴隷として招き入れられたわたくしは、最後の仕上げとして下僕の刻印を♪
胸元には聖印がありますので、それを上書きするも、別の場所に刻むもご主人様の望むままに♪
勿論、ご主人様専用の純潔も、お好きに散らして下さいませ♪
いざ戦うとなれば、相手が誰であれグレモリア族の皆様のお力添えをお願いします。
とはいえ、奴隷のわたくしが警備の皆様にご褒美を与える、などお門違いですね?
立場をわきまえなかった罰として、どのように惨めなお仕置きでもお与えください♪
女神で寵姫でスタアで……愛されるべき存在なのに、今はいぢめられるのが、幸せです♥
沢山、惨めにしてくださいね♥
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「あら、しっかりと仕込まれてるじゃない」
目隠し、首輪、四つん這い。立派な奴隷の姿で引きずられて来たフィレア。そんな彼女の胸元に浮かぶ聖印へ、サディットは指をぎゅっと押し付けて来る。
「だったらこれも、もう要らないわね」
「あっ……♪」
白い聖印が黒く染まり、形を変えていく。永遠の少女を象徴するその印が、書き換えられていく。そうして生まれた刻印は、心身ともにサディットの下僕に代わった証。
「これであなたは私のもの。良いわね?」
「は、はい、わたくしはごしゅんひぃぃっ♪」
背後から抱き竦められ、耳元で所有を告げられれば、喜んで肯定するフィレア。だがその忠誠の言葉を遮るように、太い柱のようなモノがねじ込まれた。
「だったら好きにしていいわよね?」
「は、はひぃっ……お好きに散らしてくださいませぇ♪」
スライムで象ったそれに突き上げられれば、喜悦の悲鳴が溢れ出す。サディットが腰を振る度、大きな胸を揺らして喘ぐフィレア。
「ほら、みんな戦ってるわよ、応援しなさい?」
「は、はひっ♪ み、皆様、どうか頑張って……勝者にはご褒美ひぐぅっ!?」
今度は尻をひっぱたかれた。サディットの命令に従ったのに、あまりに理不尽な仕打ちだが、言い返す事など出来よう筈もなく。
「奴隷がご褒美とか身の程知らずよね。お仕置きされなさい」
「ああっ……はい、その通りで、んむぅっ!?」
謝罪しようとする口を、今度はグレモリア族のモノが塞ぐ。上も下も……胸もお尻も。たっぷりと虐められ、快楽を貪る道具として扱われ。
(ああ、私は……女神で、寵姫で、スタアなのに、愛されるべき存在なのに……♪)
それなのに、いじめられるのが幸せで。自らの立場を貶められる快楽に、蕩け堕ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
イザナ・クジョウ
【アドリブOK・敗北希望・暴力描写多め希望】
ばっかじゃないの?
どうせボコボコにされるんだから、そういうふうに偉そうにするのやめたら?
恥かくのはあんたなんだからさ。
【戦闘】
敵を何度も挑発してスキを発生させようと攻撃する。
自分の侮りで強化されたユーベルコードを放つ…
が、しかし
札束の山の中に仕掛けられたスライムにはまり
あっという間にスライムとサディット、二体に同時に精気を吸い取られる
「アナタをネットのアイドルにしてあげる」
そう言った敵に寄って四肢をX字に固定されてライブ配信される
彼女をどのように嬲るかは
見ているユーザー次第
罵詈雑言や煽り、卑猥なコメントの中に
投げ銭でリクエストするユーザーまで存在した
「ばっかじゃないの? どうせボコボコにされるんだから、偉そうにするのやめたら?」
「あら、そうかしら?」
サディットを蔑み侮るように、言い放つイザナ。だがその挑発にも、サディットが動じる事はない。
「っ!? しまっ……」
しかも攻撃しようとした所で、背後の札束に潜んでいたスライムに、四肢を捕らえてしまう。動けない彼女の元へ、歩み寄ってくるサディット。
「無礼な口を聞いたお仕置きよ。アナタをネットのアイドルにしてあげる」
「な、にを……っ!?」
髪を捕まれ、そう囁かれた瞬間、目の前が歪み……そしてカメラとモニターが現れた。そのモニターに映し出されるのは、X字に拘束されたイザナの裸身。
『偉そうな口を聞いてあっさり負けるとか無様過ぎ』
『無駄肉ばっかつけてる雑魚女』
そしてモニターに流れるのは、彼女を嘲笑うコメント。屈辱的なもの、卑猥なもの、それらに困惑と動揺を示して。
「な、何これ……うげっ!?」
そんな彼女の腹に、突然強烈な衝撃が走る。何が何だか分からないまま、唾液を吐き出し、身体を折り曲げるイザナ。
「な、何が……!?」
苦しげに顔を上げた彼女の視界に入るのは、『腹パン希望』のコメント。かと思えば今度は『急所蹴ってやれ』と言うコメントが流れ――。
「ひぎっ!?」
どうやらコメントでリクエストされた通りの行為が行われるらしい。全身を見えない打撃が襲い、痣を刻まれていく。
「や、やめ、な……ひっ!?」
『1万D 泣くまでリンチ』
なんとかモニターを睨んだその目に映るのは、投げ銭付きのコメント。それは、他のリクエストよりもさらに苛烈な責めを彼女に与え――。
「ぶっ……べっ、ばっ!?」
『サンドバッグならぬ肉バッグだなw』
そんな彼女を助ける者は誰もいない。唾液と血を散らしながら、嘲笑のコメントに溺れていく。
大成功
🔵🔵🔵
ディナ・サーペント
アドリブ連携OK
あの子から与えられた快楽が抜けないまま、サディットと対面
こんな状態で戦いになるわけない…
やめっ、それを刻まれたら…
ああ、サディット、様ぁ❤️
洗脳が終わった後、ご主人様は私に【敗者の末路】を示され、私はその内容通りに生まれ変わりました
ご主人様のスライムとの同化によりディナの記憶と心は溶けて消え、今の私はご主人様の下僕スライムです❤️
そして心がご主人様への愛で満ちた私は、ご主人様とえっちしたくて、おねだりをします
唇を重ねながら、強く愛し合いたいんです…
敵がきても私が盾になりますから…下僕スライムの無様でえっちな姿だけをずっと見ててください❤️
大好きです。愛してます…ご主人様ぁ❤️
「はぁ、はぁ……はぁ……」
「あら、そんな状態で戦えるの?」
サディットと対面し、必死に構えようとするディナ。だが、グレモリア族から与えられた快楽で、力が入らない。
「あなたなんて、指先一本で勝てちゃうわ♪」
「や、やめっ、それを刻まれたら……ああっ♪」
そんな状態だから、言葉どおり、指先一本で押し倒されてしまう。触れられた部分に奴隷の刻印が刻まれれば、服従を示すように足を広げて。
「サディット様ぁ♪」
「他愛ないわね……あなたに相応しい、笑える末路を与えてあげるわ」
そんな彼女を嘲笑うサディットは、ディナを敗北の幻影で包み込む。するとディナの身体が、どろりと溶け始めた。溶けた肉体は、サディットの纏うスライムと同化していく。
『ああっ……ご主人様……私、ご主人様の下僕スライムに……♪』
「そうよ、あなたはもう人間ではなくスライム。私に仕えるだけが存在意義なの」
記憶も心も溶け、サディットに身も心も委ねるディナ。いや、ディナと言う名前すら忘れ、『スライム』となった彼女は、懇願するように主にすがりついた。
『ご主人様とえっちしたいです……愛し合いたいです……♪』
「あら、下僕の癖に生意気よ?」
その要求を咎めるように見下ろすサディット。だが口元には笑みを浮かべ、スライムを抱き寄せて。
「でもそうね……働き次第ではご褒美をあげる」
『ああっ……ありがとうございますっ……♪』
その命令に喜悦の声を上げたスライムは、サディットを守るように盾になる。攻撃を受ける度に全身を揺らし、喘ぐような悲鳴を上げ……その姿を、嘲笑と共に見つめられる幸せ。
「良いわ、ご褒美よ」
『ああんっ♪ 大好きです。愛してます……ご主人様ぁ♪』
サディットが腕を広げれば、全身で絡みつくように抱きしめる。豊かな肉体を感じるほどに、スライムは快楽に蕩けていく。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
POW
相手の美貌に『欲望解放』するも
あえて攻撃を喰らい下僕化
あぁん♪
ルルはサディット様の従順な雌犬ですぅ♪
犬の服従ポーズ。見られながらの自慰。
命じられるまま無様な姿を晒したり
足を舐めたりするうちに高まった愛欲と戦闘力と
【呪詛耐性・狂気耐性・気合い】で洗脳解除
【怪力・捕縛】の抱擁と10700km/hの飛翔で
彼女をスライムから引き剥がし
炎の壁【属性攻撃・結界術】でスライムを隔離
洗脳が解けても
私はサディット様の従順なバター犬です♪
押し倒し【念動力】で下着を【盗み】
自身の両手を【化術】で頭部に変え
合計3つの口で彼女の両乳と局部をしゃぶり
媚毒の【呪詛】を含む唾液を塗り付け【慰め・生命力吸収】
「あぁん♪ ルルはサディット様の従順な雌犬ですぅ♪」
「良い子ね。さあ、服従しなさい」
欲望と衣服を解放して挑むも、あっさりと下僕化されてしまったルル。犬のように服従のポーズを取り、月下香の花弁に包まれた大事な場所を踏み躙られる。
「ほら、舐めな」
「はぁい♪」
その踏みにじったつま先を、今度は命じられるがままに舐る。同時に自らを慰め、服従の悦びにその身体を昂ぶらせて――。
「ああ、もう、我慢出来ないわっ!」
「っ!?」
その昂りが一線を越えた瞬間、洗脳を引き剥がすように飛びかかった。彼女にとって愛欲は力の源、昂ぶれば昂ぶる程に強くなる。
「サディット様ぁっ♪」
「私の刻印に抗うなんてっ……きゃっ!?」
その強くなった力でサディットを抱きしめ、一気に押し倒す。そのまま先程のお返しとばかり、大事な所に貪りついた。
「洗脳が解けても、私はサディット様の従順な犬です♪」
「全っ然、従順じゃないでしょうがっ、このっ、んんっ!」
激しく身を捩るサディットを抑え付け、下着をずらして舐めしゃぶる。さらにその両手を頭部へと変化させ、もう2つの唇で胸の先端を頬張る。その舌の動きに合わせ、目の前の身体が激しくくねる。
「犬として、サディット様に気持ちよくなって頂きたいだけです♪」
「誰もっ……そんなこと、頼んっ……で、ぇぇっ!!」
呪詛を含んだ唾液を塗りたくり、代わりに音を立てて生命力を吸い上げる。サディットの身体がビクンッ、と派手に跳ね、飛沫のように快楽の証を噴き上げて。屈辱に染まった表情で、ルルを見つめてくる。
大成功
🔵🔵🔵
三辻・蒜
問題なくボスの部屋に入れたし、共犯者に感謝だね
私も、私の仕事をやらないと
性格も能力も嫌な感じの敵、厄介そう
無様な姿って、どんなのだろう
嗜虐趣味も色々あるらしいけど、奴隷とか家畜扱いとか、そういうのかな
裸にして首輪付けて鎖で繋いで、四つん這いさせるとか
私は純粋な人間でもないし、ちょっと前まで野良犬みたいな感じだったし、普通の人よりは平気かもだけど
何を見せられても聞かされても【羨望の光】を撃つよ
素敵な風穴空けてあげる、無様な姿になってみればいいんじゃないかな
なるべく部屋の金品は傷付けないように戦いたいね
共犯者のためにも、貰えるものはなるべく多く貰いたいし
「共犯者に感謝だね。私も、私の仕事をやらないと」
部屋に入り、サディットと対峙する蒜。こちらを値踏みするサディットの表情に、眉を寄せる。
「……嫌な感じの敵。厄介そう」
「あら、嫌な感じなんて、酷い……ねぇ、そんなに無様な姿を飾りたい?」
言われたサディットはむしろ楽しげに笑いながら、こちらに闇を放ってくる。それが纏わり付くと、身体から力を抜け、四つん這いを強いられてしまった。
「む、これは……」
「ふふ、お似合いよ?」
さらに闇は彼女の服を引き剥がし、首輪となって首に絡みつく。そこから伸びる鎖を掴んで、グッと引き寄せて来るサディット。
「んっ!!」
「このまま飼い犬として飼ってあげるのもいいかしら……どう思う?」
首が締まって小さく呻きを零していると、顎を捕まれ、顔を持ち上げられる。こちらを覗き込むサディットに向ける、蒜の表情は――特に動じる事もない。
「ちょっと前の野良犬みたいな感じに比べれば、飼い犬の方がマシかも」
「なんですって……きゃあっ!?」
無造作に拳銃を向け、緑色のレーザーで腹を撃ち抜く。悲鳴と共にサディットが下がった隙に、さっと闇を振り払って立ち上がって。
「素敵な風穴が空いたね。無様な姿、似合ってると思うよ」
「こ、このっ……うぐっ!」
先程のお返しとばかりに言い返し、さらにレーザーで追撃する。傷を抑えてよろめいたサディットが調度品にぶつかりそうになると、眉を寄せた。
「あんまり壊さないで欲しいな、共犯者のためにも貰えるものは多く貰いたいし」
「この……もう勝ったつもりで……!」
そんな淡々とした言葉に、苦痛よりも屈辱に呻くサディット。
大成功
🔵🔵🔵
マリア・フレイム
結局グレモリア族に勝つ事が出来ずに引っ立てられるようにサディットの下へ。
身体を快感に震わせて目は虚ろに戦意を喪失しかけている。
しかし敵の親玉の姿を認めると僅かに残った闘志を振り絞って戦おうと…。
「こ、こんなことして…絶対許さないんだから…!」
ルーンソードは叩き落とされてたけど、精霊力を手足に宿して立ち向かおうとするも…。
「ちょっ…待って!し、下はダメェッ!!」
そこを脱がされたりしたら完全に戦意喪失してしまう…。
※アドリブOK、NG特になし。
「こ、こんなことして……絶対許さないんだから……!」
精霊力をその手足に宿し、構えを取るマリア。だがそれを見たサディットはくすくすと笑う。
「こんなことって、どんなこと?」
「っ、それは……!」
グレモリア族に敗北したその身体は快感に震え、汗でぐっしょりと濡れている。鎧の上は奪われたまま、露出した胸の先端は硬く尖っている。
そんな状態を意識させられれば、もはや戦意喪失寸前。必死に自分を鼓舞するが……。
「ほら、隙だらけ♪」
「ああっ!?」
そんな状態で、まともに戦える筈もなく、スライムで四肢を拘束されて動きを封じられる。歩み寄って来たサディットは、嗜虐の笑みを浮かべて。
「こっちだけ、ってのはバランス悪いわよね」
「ちょっ……待って! し、下はダメェッ!!」
大事な所を守る、最後の砦に手をかけられ、悲鳴をあげるマリア。そこだけは、と必死の形相で懇願するも、目の前の笑みは深まるばかり。
「ふぅん、分かったわ、じゃあ脱がせないでおいてあげる」
「え?」
だが予想外にも、あっさりと手を離される。困惑と安堵の入り混じった表情を浮かべるが――当然、許された訳ではない。
「え? え? 何っ、嘘っ、いやっ!?」
マリアの身体の自由を奪う、下僕の刻印。それに操られるまま、下の鎧に手をかけ、ずり下ろしていく。必死に抵抗するが、腕の自由が効かない。
「いやっ、やめ……止めてっ、いやぁっ!?」
そうして晒した裸身を、さらに隠す事なく見せつける事を強要される。あまりの行為に涙すら零すマリアだが、責めはなおも容赦なく。
「ほら、残りも自分でやりなさい」
「い、いやっ……いやあああっ!?」
その手が、指が、意思とは無関係に、大事な所に伸びる。嗜虐的な視線に見守られながら、ゆっくりと中に押し込まれていく……。
大成功
🔵🔵🔵
フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】
むう、なんか悪魔らしいコト言ってるオブリビオンなの。
でも、そんな思い通りになんてさせない…って、いちごが魅了されちゃったの…。
いちごを攻撃するワケにもいかなくて、そのままスライムで服溶かされて。
でも全身這い回られる感触は嫌じゃなくて…いちごのスライムだから、素直に気持ちよくなっちゃうの。
他の仲間の子達がいちごに犯されるのが羨ましくて、その様子を見守りながら、早くベルの番が回ってこないか待ち遠しくてもじもじしちゃって。
いよいよベルの番となったら、それはもう思いっきりカラダを捧げちゃうの。
オブリビオンの存在も忘れて、いちごに犯されたりご奉仕したり…
いちご…もっと、もっとして欲しいの…♪
マイエ・ヴァナディース
【恋華荘】
※アドリブ歓迎
こ、これは早めに倒さないと…ですが、カラダに力が…
『ならワタシに任せて、あなたは精を溜めなさいな♡』
突如脳裏に響く、悪しき風精・セフィロの誘惑…!
※【ディアボリカ・エクスマキナ】起動
カラダの内から湧き上がる疼きに耐えようとしたのですが
彼女は早々に『シルフェリオン二世』とわたくしを掌握
発情・脱力したカラダは、あっさりといちごさんに…
気がつけば一糸纏わぬ姿で床に組み敷かれ、
鼓さんが純潔を散らす所を目撃します
わたくしの純潔は既にいちごさんへ捧げていますが…
『ガマンは不要よ♪ワタシが戦う為にも…♡』
そう唆すセフィロに戦を任せ…後は無心で、
愛するいちごさんの精を、たっぷり奥に…♪
加賀・鼓
【恋華荘】
アドリブ歓迎、NGなし
嫌な予感がしますので先手必勝です!
というか、先手必勝でないとさっきのようなことになりそうですし!
奥義ノ弐、雷光封魔ざn……!?
いちご殿のスライムによる拘束で服が解けて、抵抗しようとすると今度は闇の影響で武器がすっぽ抜けるわ、抵抗しようとすると裏目に出ていちご殿に大事なところを晒してしまい
い、嫌ッ!見ないで!膜の確認なんてしないで!?
ヒッ!?や、やめっー!?
あっ、あぁ……私の……はじめてが……
ひぎぃ!い、痛っ……や、やめっ!抜いてぇ!
やぁ!?抜いてって、そうじゃない!?やだ、やめてー!?
う、うぅ……なかに……穢されて……
そうして何度も、快楽に堕ちるまで犯され……
フェリーネ・フォルス
【恋華荘】
無様とか惨めとか、なんだか嫌な奴だにゃー
そうだにゃ、さっさと倒して……っていちごさん!?何を言ってるのですにゃー!?
あ、ちょ、また触手ー! もう服無いのにーっ!
(破かれたからショーツ一枚のみ)
肌に触手を擦りつけられて、股も弄られていっちゃって
にゃあぁぁああっ! これ、オカシクッ!
トロトロにさせられていって、やっと自分の番がきたら
いちごさぁん……フェリーネの身体、ご自由にお使いくださいにゃ♡
フェリーネはいちごさんの、ペットだからぁ♡
好きに滅茶苦茶にしてと自分から懇願
自分からペット発言なんて、尊厳とかポイしてるようだけど
好意を寄せる人なんだし
何度も注がれるのはむしろ幸せって感じてる
彩波・いちご
【恋華荘】
嫌な予感しかしないので早めに倒さなければと邪神の眷属を召喚しようとしますが、先に下僕の刻印をくらってしまい…
「はい、惨めな敗北を与えればいいんですね」
洗脳されて仲間を襲います
呼び出そうとしていた【異界の浸食】のスライムを皆に放ち
スライムの触手で拘束しながら服を溶かしつつ
ひとりずつ捕まえて容赦なく犯していきます
まずは…まだ経験のない鼓さんを真っ先に
ろくな前戯もないままいきなり処女を貫いて、そして欲望のままに犯して中出しして…
その後も拘束した皆を順番に、セナさん、マイエさん、フェリーネさん、ベルさんを犯し
サディットが満足するか飽きるまで延々に何度も何度も繰り返して中に注いでいきます
セナ・レッドスピア
【恋華荘】
アドリブ歓迎
ひどい目も世界が滅びちゃうのも、どちらもお断りしますっ!
と攻撃しようとしたら、いちごさんが立ちはだかって!?
躊躇ってる内に、いちごさんに拘束されて
服を破かれて…
止めようとするけど、相手が相手だけに手荒な真似ができない内に
思いっきり大事な所を貫かれて、そのまま乱暴にいけないことをされちゃいます…
駆け巡る衝撃に翻弄され、そのまま何度もいっぱい注がれて
その度に意識を飛ばしちゃいます…
気が付いたら、サディットにも同じ事を…
2人がかりで気持ちよくされてしまい、思わず抱き着いて、
その首筋に嚙みついて【吸血】しちゃって…
…その血を糧に刻印覚醒「血力励起」を発動し
逆に攻めちゃいますっ!
「むう、なんか悪魔らしいコト言ってるオブリビオンなの」
「無様とか惨めとか、なんだか嫌な奴だにゃー」
サディットの妖艶で嗜虐的な態度に、嫌悪で眉を寄せるベルやフェリーネ。
「ひどい目も世界が滅びちゃうのも、どちらもお断りしますっ!」
「ええ。なんだか嫌な予感もしますし、先手必勝!」
セナはそう言い放って血槍を構え、鼓も霊刀を手に一気に踏み込む。その刀身に雷を纏わせ、サディットを一気に斬り捨てようと――。
「奥義ノ弐、雷光封魔ざ――っ!?」
だが、その一閃が振り下ろされるより早く、彼女の身体がスライム状の触手に拘束される。サディットからの攻撃は警戒していたが、この触手は別の方向からのもの。
「ふふ、良く出来たわね」
「はい、サディット様」
そう、あっさりと下僕の刻印を撃ち込まれ、即堕ちしたいちごによるものである。完全に不意を突かれては、避けようがない。
……まあいちごとの『付き合い』が長ければ予想は出来たかもしれないが、生憎と鼓はまだ『経験』がない。
「ご命令の通り、皆に惨めな敗北を与えます」
「いちごさん!? 何を言ってるのですにゃー!?」
すっかり正気を失ったいちごは、仲間からサディットを守るように立ちはだかる。叫ぶフェリーネだが、いちごには攻撃出来ず、逆にいちごは容赦なく触手を放って来て。
「あ、ちょっ、もう服無いのにーっ! にゃああっ!?」
ショーツ一枚の全身を這い回られれば、激しく身体をくねらせる。敏感な部分を撫でられる度、溢れる吐息と悲鳴。
「にゃあぁぁああっ! これ、オカシクッ!」
もちろん、残りの一枚も執拗になぞりあげられ、激しい快感に身体を震わせる。そんなフェリーネの姿に、そしてさらに迫り来る触手に、焦りの表情を浮かべるマイエ。
「ですが、カラダに力が……」
『ならワタシに任せなさいな♪』
先に受けた疼きを必死に堪えて戦おうとするマイエだが、その脳内に淫らで楽しげな声が響く。それは悪しき風精・セフィロの甘い誘惑。
「だ、だめっ……あっ、ああっ!?」
『その身体で、自力で戦うなんて無理よ♪』
その誘惑に必死に耐えるマイエだが、セフィロはその身体を容赦なく掌握してくる。それによって疼きが増し、脱力して崩れ落ちるマイエ。
なんとか四つん這いを保ち、必死に顔を上げれば……その視線の先では、いちごが鼓に襲いかかっていた。
「さあ、良いですか、鼓さん」
「い、いちご殿っ!? ひっ、来ないで……い、嫌っ!? 見ないでっ!?」
必死に抵抗するようが、触手に加え、サディットの闇まで受け、逃げられない。もがけば刀はすっぽぬけ、足は広がり、大事な所を曝け出す。そこをいちごに凝視される恥ずかしさに動揺するが――当然、それだけでは済まされない。
「それじゃあいきますね……」
「ヒッ!? や、やめっー!?」
その大事な場所を、いちごが深々と貫く。一切の前戯も無い、こじ開けられ突き破られる痛みに、目を見開いて悲鳴を迸らせる鼓。
「ひぎぃ! い、痛っ……や、やめっ! 抜いてぇ!」
「はい、分かりました」
いちごはそんな鼓の言葉に頷き、さらに激しく腰を振る。鼓の中で、いちごのモノが脈動し始めるのが分かると、ますます抵抗するが、当然逃げられず。
「やぁ!? 抜いてって、そうじゃない!? やだ、やめ……えええっ!?」
そうして、初めての穢れを体内に受け入れ、身体を大きく仰け反らせる。たっぷりと満たされ、息を切らし、ぐったりと項垂れる鼓。
「う、うぅぅ……あっ!? ま、まだっ!?」
だが休む暇もなくもう一度、二度。何度も何度も、悲鳴を迸らせる。
「いや、いやあああっ……」
そうして、上がる悲鳴が、徐々に甘く蕩けていく。痛みが快感に変わると、自らいちごを受け入れて。
「ぁ……」
そうしてついには、意識を飛ばす。快楽に蕩けた顔で、身体を弛緩させ、逆流を垂れ流す鼓。
それを見たいちごは引き抜いて……だが、モノが萎える事はなく。
「次は……」
「い、いちごさん……」
そうして次に向かったのはセナ。もちろん彼女も、触手に拘束されている。服を乱暴に破られ、白い肌を晒した彼女を、いちごがぎゅっと抱きしめて。
「ひっ……んんんんっ!?」
もちろんこちらも、前戯はない。すでに鼓との行為で最大限に滾っていたそれが、深々とセナを貫いた。
「いきますよ、セナさん……?」
「ひっ……あっ、いちごさんっ、あっ、だめっ、ええっ!?」
すでに準備万端のそこから、大量の欲望が体内に迸る。身体を満たす熱に、激しく喘いでのたうつセナ。
下僕の刻印のせいか、いちごに気遣いはない。こちらをまるで獣のように貪る――その激しい腰振りの衝撃に、失神と覚醒を何度も繰り返してしまう。
「は……ひぃ……」
そのうち、覚醒もできなくなり、ぐったりと身体を投げ出して……するといちごは、その身体をあっさりと放り捨てる。次にその視線が向かうのは、マイエ。
「あ、ああ……いちごさん……」
『ガマンは不要よ♪ ワタシが戦う為にも……♪』
その身体は、すでに完全にセフィロに掌握されている。加えて、鼓が初めてを散らす様を目撃した事で、心もさらに昂ぶっている。
自分がそれをいちごに捧げた時を思い出せば……自然と広がる脚。
「来て……ください……ひぅぅっっ♪」
「はい、マイエさん……」
その脚をしっかりと抱え込んだいちごが、激しく腰を振り、打ち下ろして来る。脱力した身体の隅々にまで広がる、荒々しい衝撃。
「あっ……ああっ、はあっ……♪ いちごさんのを……私に、あっ、あああっ♪」
その衝撃のまま、大量の欲望をその身で受け止める。欲望と快楽こそが、セフィロの力となる――などと言う思考は、すでにマイエにはない。
「いちごさんっ……ああっ、いちごさぁんっ!」
愛する者と身体を重ねる……マイエの頭にあるのはそれだけ。他の事は何も考えず、快楽に耽る。
「……ふぅ」
「いちごさぁん……♪」
そうして完全に脱力したマイエから、離れるいちご。そこに甘えた声が響く。その声の主はフェリーネ――触手の刺激で、すっかり発情して。
「フェリーネの身体、ご自由にお使いくださいにゃ」
猫が服従のポーズを取るように、お腹を見せて脚を広げるフェリーネ。いちごは当然その誘いを受け入れ、覆いかぶさっていく。
「フェリーネはいちごさんの、ペットだからぁ……滅茶苦茶に、し、ひぃぃんっ♪」
「……はい、もちろんです、フェリーネさん」
自ら尊厳を捨てるように懇願すれば、いちごはそれに答えてくれる。皆まで言う必要もなく、荒々しい蹂躙を注がれて。
「はひぃぃっ♪ はげしっ……にゃっ、あああああっ♪」
ペットに相応しい、獣のように貪る腰使いをぶつけてくるいちご。その荒々しさを、恍惚の表情で堪能する。
「いちごさぁんっ、にゃあっ、はひっ、もっと、ひぃぃぃぃんっ♪」
「もっとですね……はい……」
こちらに対する気遣いなど一切ない。何度も何度も、欲望をぶつけ、はちきれんばかりに注いでくる。
だが好意を抱く相手から欲望をぶつけて貰える事に、この上ない幸せを感じる。あまりの激しさに、意識が飛んでしまうが……失神してもなお、幸福の表情を絶やさない。
「いちごさぁん……こんな……いっぱい……♪」
「……最後は……」
寝言のように呟くフェリーネから身体を離したいちごは、最後にベルへと視線を巡らせる。彼女もまた、触手に捕えられていたが、その表情はどこか切なげで。
「いちご……いちご、早く……早く来て」
他の4人が襲われる様を、ずっと見ていたベル。自分の番が来ると分かっていても、それがもどかしく、待ち遠しい。期待に身体が熱くなっていて。
「分かりました、ベルさん」
「あ……んんんん~~~~っ!!」
だから、その期待が叶えられると、全力でその身を捧げる。いちごの荒々しい腰使いに合わせ、こちらも迎えるように腰を振る。
「あっ……あっ、あっ、すごいっ……すごいのぉっ♪」
腰を振れば振るほど、いちごの激しさが奥まで響いてくる。蕩けるような快楽に、悲鳴を溢れさせるベル。たっぷりと注がれ、満たされて――でもまだ、満足出来ない。
「いちご……もっと、もっとして欲しいの……んんんっ♪」
「もちろんです……」
そうしてベルが求めれば、いちごはそれを叶えてくれる。ベルの小柄な身体の隅々にまで、幸福感と快楽が行き渡っていくのを感じる。
こちらも抱き返し、その形良い胸を押し付けて、いちごを煽っていって。
「んんん~~っ、ん~~~~~!」
最後は、一際大きな快楽の悲鳴と共に、意識を飛ばす。それに見合った欲望の量を注がれ、ぐったりと身体を投げ出すベル。
そんなベルを見下ろしながら、いちごは身体を離して。
「それじゃあ、もう一周いきましょうか」
「はい、サディット様……」
そして、サディットに命じられるがまま、鼓の所へ戻っていく――。
「あっ……ひゃあんっ!?」
そうして、もう何周目か。いちごに激しく突き上げられ、目を覚ますセナ。未だ尽きぬ欲望をぶつけられ、声が溢れる。
「ふふ、可愛い声ね」
「ひんっ……!?」
ただ今までの周回と違うのは、いちごが後ろに周り、代わりにサディットが正面にいる事。前後からの責めで、サディットに縋り付く。
「もっと可愛く鳴かせてあげるわ♪」
「う、ぅぅ……」
今まで以上に激しい快楽に、腰が抜けそうになる。サディットの首筋に顔を埋め、失神を堪えるセナ――。
「きゃっ!? ……あ、ひぅっ!?」
「お返し……です!」
そしてその牙が、サディットの血を吸い上げる。思わぬ反撃に目を見開く相手へ、逆に激しく責め立てるセナ。
「んっ、この……生意気……ひぐぅっ!?」
『こっちも、そろそろたっぷり溜まったし♪』
さらに、ピンク髪と金眼に変じたマイエ――セフィロも、サディットを後ろから責め立てる。すでに意識のないマイエに変わって、ガンガンと責め立てて。
「や、やめなさいっ、この、くぅぅぅぅっ!?」
下僕からの突然の下剋上に、サディットの悲鳴が迸る。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アルミナ・セシール
突入と同時にUC●バンカーナックルで先制攻撃よ!パイルバンカーで吹き飛ばして……
そんな、スライムで受け止められたですって!?
完全に動きを抑えられた状態になったところで●惨めな下僕になりなさいが命中、下僕の刻印が胸に刻まれて洗脳が始まる……
サディットは私を嬲ると足を差し出してくるの。舐めて自ら下僕になることを誓う、それが洗脳の最終段階
私はなんとか堪らえようとするんだけど刻印による洗脳には勝てず自ら喜んでつま先にキス、そしてそのままご主人様の足を舐めるの。ご主人様は嘲笑とともに私を踏みつけるご褒美をくださったわ
そのまま私はご主人様の命令をなんでも聞く下僕になってしまった…
※アドリブOK・NGなし
「いくわよっ!」
「あら……」
部屋に突入すると同時に、サディットへと飛びかかるアルミナ。右腕のパイルバンカーで、その身体を穿とうとする。
「乱暴ね。そういうのは嫌いよ」
「なっ!?」
だが、その一撃をスライムが受け止め、さらに腕を絡め取ってくる。慌てて逃れようとするが、それより早く、サディットの指が胸元に刻印を植え付けて。
「穿つならこういうのが良いわ」
「ひぅっ!?」
そしてサディットの指が、大事な所に潜り込む。ズンッ、と深く突き上げられると、それだけでガクンと身体を震わせるアルミナ。
「ほら、どう?」
「んっ、あああああっ!」
巨大なバンカーより強烈な、一本の指。その動きに翻弄されるうち、洗脳は更に進行していく。指を抜かれると同時に、腰を抜かして崩れ落ち――。
「さあ、私に従いなさい?」
「あ……ああ……」
四つん這いになった所で、目の前に脚を突き出される。必死に堪えようとするが、弱った脳は刻印に抗えない。
「分かりました……ああ……♪」
恭しくその脚を手に取り、つま先に口づける。その瞬間、脳を支配する甘美な感覚。服従が至高の快楽だと植え付けられれば、ぺろぺろと舌を這わせ始める。
「んっ、良いわね。ご褒美をあげるわ♪」
「ああああ……♪」
するとその脚がさらに突き出され、顔面を踏みつけにされてしまう。見下され、顔と言う尊厳を踏み躙られる行為を、ご褒美と言われ――それを否定出来ない。
「ありがとうございます、ありがとうございます……♪」
「ふふ、ほんっと、無様……可愛いわ」
どころかむしろ、喜びに打ち震え、感謝すらしながら、足裏にまで舌を這わせる。
その姿を目一杯見下し、蔑むサディット――その冷たい視線と声が、あまりにも気持ち良い。もっと蔑んでと、もっと踏み躙ってと、ねだるように舌を這わせる。
大成功
🔵🔵🔵
日月・獏ノ進
あー…どっちかと言うと僕は攻められるより攻めるのが好きなんですけどね。なら魅了や恐怖を感じなければいい、なら使い勝手バツグンの【改造消火器】で【目潰し】と【吹き飛ばし】の高圧煙幕発射。
これで良く見えない位置まで行ったら【龍姫転生】で火竜姫になって煙幕の中に炎を吐きつつ【日月専用突撃銃】と【巨獣拳銃】の【二回攻撃】。まあ反動で手が痛くなりそうですが火竜姫の戦闘力で腕は持ってかれないでしょう多分。相手の攻撃が来たら【第六感】や【見切る】とかで避けていきますかね。
ふっふっふ、引くぐらい真面目な戦闘です。硬軟は一応弁えている物で徹底的に行きますよ。本当に、本当に
「あー……どっちかと言うと僕は攻められるより攻めるのが好きなんですけどね」
「あなたの意思なんてどうでも良いんだけど」
獏ノ進の呟きに対し、傲慢に言い放つサディット。その能力で、服従を迫ってくる。
「ふむ。まあ見えなければ、誘惑されませんかね」
「きゃっ!? な、何よこれ!?」
だが、そんな彼女の誘惑を拒むべく、おもむろに取り出したのは改造消火器。さっきも使ったそれで高圧煙幕を放ち、サディットを吹き飛ばしながら目潰しする。
「っ、ぺっ……くっ、変なものかけないでよ……」
「ふむ、では変なもの以外なら良いのでしょうか」
そう言った獏ノ進の身体が、火竜の力を宿す美しき皇姫へと変貌していく。性別も、体格も異なる姿へと変わった――いや、『戻った』彼女は、その口から炎を浴びせかけた。
「きゃあああっ!?」
「さて、次はこれですよ!」
炎に焼かれて悲鳴をあげるサディットに、二丁の銃を向ける。専用アサルトライフルと巨大拳銃、どちらも片手で使うような物ではないが。
「――ふんっ!」
「っ……!!」
それを、火竜の戦闘力に任せて強引に発射する。反動は、腕が痺れるほどの衝撃。だがそれに見合った威力に、煙幕の中から血が吹き上がって来る。
「こ、の……」
「ふっふっふ。我ながら引くくらい真面目ですね」
煙幕が晴れ始めると、傷を抑えて呻くサディット。獏ノ進はそれを見下ろしながら、改めて銃の狙いを定める。
「まあ硬軟は一応弁えている物で。徹底的に行きますよ、本当に、本当に」
「が、はっ!?」
追撃の弾丸が突き刺さり、血を噴き出してのたうつサディット。強い反動ゆえに連射は効かないが、撃てるだけ撃ち込んでいく。
大成功
🔵🔵🔵
北条・麗音
作戦通りボスのところに到着!
…したのはいいけどお姉さまたちに色々されちゃった後では戦う力なんて残ってなくて、そのままボスに下僕の刻印を押されて…
はい、今日から麗音ははずかしい事やいやらしい事が大好きなサディットさまの下僕、「隷淫」としてお仕えします…
邪魔する人はえっちで無様に改造されたUCでやっつけちゃいます☆
だからサディットさまぁ、隷淫を可愛がってくださぁい…
※やられシーンはNGなし&手加減無用で!
「さ、作戦通り、です……!」
「そうは見えないけど?」
グレモリア族によって、サディットの所に連れて来られた麗音。だが、戦う力など、当然残っている筈もない。
「ま、どっちでも良いわ。さっさと下僕になりなさい」
「ああっ!?」
抵抗でも出来ずに下僕の刻印を植え付けられ、あっという間にその心身を支配される。蕩けた表情でサディットの身体に縋り付き、大事な所に忠誠の口づけ。
「はい……今日から麗音はサディット様の下僕、隷淫としてお仕えします……♪」
「良いわ、じゃあ、あなたには邪魔者の排除をお願いしようかしら」
その忠誠を受け入れたサディットは、そう命じながら、麗音――いや、隷淫を抱き寄せる。後ろから羽交い締めにすると、大事な所をグッと指で押し広げ。
「さあ、攻撃しなさい」
「あ……はぁい、ぃぃんっ☆」
主の意図を察しすれば腰を突き出し、広がったそこから聖なる光を放つ隷淫。大事な所から力が飛び出していく快感に、ビクンと身体を震わせ、一緒に体液を噴き上げて。
「ほら、こっちもよ」
「はひいんっ☆」
胸の先端も摘まれ、そこからも光を迸らせる。恥ずかしい場所から光を放つ度に、激しい快感に襲われ、ガクガクと腰を振って。
「はひぃ、ひぃい、サディットさまぁ、隷淫をもっと可愛がってくださぁい」
「嫌よ。こんな雑魚、下僕にするのも勿体ないわ」
そんな隷淫のあまりに無様な姿を見て、サディットはさらに嗜虐の表情を浮かべる。彼女は隷淫にガニ股を強要し、腰を突き出させ、頭の後ろで手を組ませて。
「だから、今日からあなたは砲台よ」
「そんなぁ、ああ、あああああっ☆」
その姿勢で尻を叩かれる度、三箇所から光が迸る。尻を赤くしながら無様に光を放つ砲台。
下僕どころか、道具の扱い。尊厳の否定が、彼女を昂ぶらせていく。
大成功
🔵🔵🔵
阿波里・泪
なるほどなるほど、そういうタイプの子かー。
ふふっ、わたしよりもあなたの方が、無様な末路がお似合いだと思うけどな♪
というわけで戦闘を。
【化術】でサディットちゃんそっくりに化けて挑発。自分を無様な目に遭わせるってのも面白くないかなっ♪
とかいって冷静さを奪ったところで秘術・豊恵印発動、サディットちゃんに男の子のモノを生やさせた上で思いっきり発情させちゃう。
我慢できなかったら…ふふっ、自分で扱いてもいいんだよっ?
(彼女の姿でセクシーアピールしつつ。UCの効果で肉体を操り扱かせる)
あははっ♪自分の姿に欲情して一人えっちしてるみたい♪無様だねぇ♪
(頃合いを見て操るのをやめ、自分で慰める様を鑑賞するとか)
「なるほどなるほど、そういうタイプの子かー」
サディットを見て、負けじと嗜虐的な笑みを浮かべる泪。
「ふふっ、わたしよりもあなたの方が、無様な末路がお似合いだと思うけどな♪」
「っ!?」
そして言い返そうとしたサディットの前で、化術によって変身していく。その姿は、紛れもないサディットそのもの。
「自分を無様な目に遭わせるってのも面白くないかなっ♪」
「そんなもの、面白い訳……あっ!?」
それによって生まれた怒りと動揺……その隙をついて、打ち込むのは秘術の印。それがサディットに、女性には無いモノを生じさせた。
「っ、あっ……ひっ、この、何をっ!?」
「ムラムラしちゃう? ふふっ、我慢出来なかったら、自分でしてもいいんだよっ?」
顔を真っ赤にし、ソレの齎す疼きに耐えるサディット。それを見下ろしながら、頭の後ろで手を組んでのセクシーポーズを魅せる泪。もちろん、その姿はサディットのそれを写し取ったまま。
「ふざけっ……んっ……くぅっ!?」
挑発に強い怒りを見せるサディットの身体を、印を通して支配する。サディットが下僕の刻印で多くの相手にそうして来たそれを、逆に強要する屈辱を与えてやって。
「あははっ♪ 自分の姿に欲情して、一人でしてるみたい♪ 無様だねぇ♪」
「っ……あっ……ふぅっ、ふぅぅぅっっ……!」
強制的に発情させ、生じたモノを慰めさせる。唇を噛み締め、汗を滲ませ、快楽に耐えるサディット。
「っ……んっ……んんんんっ!」
「ほんっと、あなたの方が無様な末路がお似合いだったね♪」
サディットは怒りと屈辱に震えながら、ついには疼きをそのまま迸らせてしまう。その姿を見下ろす泪は、サディットの顔のまま、楽しげに嘲笑する。
大成功
🔵🔵🔵
ラミィ・シュタイアー
アドリブOK&NGなし
快楽堕ち希望
な、なんとかボスまで辿り着けたんだから結果オーライ!
(生まれたての小鹿みたいにぷるぷるした脚で立ち上がりながら)
指定UCで戦闘力を強化してボスの攻撃をかわしながら【念動力】で動きを封じ、その隙に【怪力】で全力の必殺パンチ!
(…といきたかったけどさっきまでのおしおきですっかり腰に力が入らず必殺パンチはあっけなく受け止められて、お返しとばかりに刻印を付与され、必死に抵抗するもやがて洗脳に屈してしまう)
えへへぇ~見てぇ~
正義のヒロイン、ブリットガールの無様な姿、もっと見てくださぁい…
(サディットの命じるまま、人としての尊厳をかなぐり捨てて痴態を繰り広げる)
「な、なんとかボスまで辿り着けたんだから結果オーライ!」
サディットと対峙し、正義の闘志を昂らせて言い放つラミィ。だが、その脚は生まれたての子鹿のように、ぷるぷると震えている。
「それで、そんな様子でどうするわけ?」
「もちろん……あなたを倒すっ!」
それでも必死に拳を握ると、飛翔しながらサディットへと突撃する。強烈なパンチをその頬に喰らわせ、殴り飛ばしてやろうと――。
「倒すって、どうやって?」
「そんなっ……ああっ!?」
だが、ラミィの意思とは裏腹に、身体に力が入らない。パンチはへちょりとサディットの頬を撫でるに留まり、代わりに印を刻まれてしまう。
「これであなたは私の下僕よ」
「ふ、ふざけない、でっ……私は正義のヒロイン、ブリット、ガール……ぅぅっ」
支配の力が、激しく脳を揺らす。必死に抗うが、身体の自由が効かない。強制的にお尻を突き出させられて――。
「ひぎぃっ!?」
背後から、スライムで出来た太い柱が突き刺さる。先程たっぷりと男のモノを受け入れた場所を、それより太いモノで突かれ、悲鳴を上げて。
「あっ、へっ……ひぃっ!?」
「ほら、気持ちいいでしょう? もっと見て貰いなさい」
激しい快楽は、洗脳への抵抗力を奪う。頭が白く染まり、一人でに身体が動く。命じられるがまま、脚を広げ、腕を頭の後ろに組んで。
「えへへぇ~、見てぇ~♪ 正義のヒロインの無様な姿、もっと見てくださぁい♪」
スライムをねだるように咥え込みながら、いやらしく腰を振り始め、幾度となく果てるラミィ。その痴態を見せつける事に、激しい快感を覚えて。
「ヒロイン? 奴隷の間違いでしょ?」
「はぁい、ブリッドガールは、サディット様の奴隷ヒロインですぅ……おほぉぉっ!」
蔑みきったサディットの嘲笑にも、もう嬉しさしか感じない……。
大成功
🔵🔵🔵
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
とりあえず何とかして辿り着きました!
うぐぐ…これはまた癖のある相手です…
世界崩壊なんてさせません!魔法少女に変身!悪いやつを退治するのですっ!
魔法の杖【ラビット・ラビッツ】で思い切り叩こうとしたら…
蜜のようなスライムに塞がれた上に身体が取り込まれて―――
全身スライムによって弄ばれますが…わたし自身が囮だなんて気づいていないようですね…
サディットの近くには【蝋シャンパン】をそっと添えているので、彼女はそれが気になって手に取ると思います!
恐らく勝利の美酒のごとく中身を開けるので…そこから噴き出す蝋に(自分ごと)巻き込まれると良いのですっ!
「うぐぐ……これはまた癖のある相手です……」
「あなたは無様が似合いそうな相手ね」
何とかサディットの前に辿り着いたテフラ。だが、サディットに視線を向けられると、腰が引けてしまう。
「で、ですが世界崩壊なんてさせません! 悪いやつを退治するのです!」
それでも自らを鼓舞し、魔法少女に変身して杖を構える。そのまま飛びかかって、殴りつけようとして――。
「むぎゅっ!?」
そして、蜜のようなスライムの中に、あっさりと取り込まれてしまった。
「むぎゅっ……ぐっ、う、動けな、ごぼっ……もごっ……」
「ほら、やっぱりお似合いだわ」
全身を弄ばれ、スライムの中で身体を痙攣させるテフラ。そんな様子に嘲笑を浮かべながら、サディットは近くにあったシャンパンボトルを手に取る。
――普通に考えれば、こんな怪しい物を手に取る事も、ましてや栓を開ける事も有り得ない。だがテフラのフラグ体質は、その常識をも捻じ曲げて。
「……きゃっ、何っ……!?」
栓を開けたボトルから飛び出すのは、大量の蝋。無尽蔵に溢れるそれが、サディットの身体に纏わりつき、固めていく。
「くっ、この……こんなものっ、んっ……!」
(ふふふ、たっぷり巻き込まれると良いのです!)
蝋はあっという間に固まり、サディットを拘束する。人間蝋燭と化したその姿を見て、勝ち誇るテフラ。
(まあわたしも巻き込まれてますがね!)
と言うより、そもそもの原因は彼のフラグ体質なので。スライムごと蝋に取り込まれ、固まってピクリとも動けない。
(って言うか、あっ、スライムが、あっ、あっ!)
蝋とテフラの身体の隙間で、スライムがごそごそと這い回る。動けないのに刺激は受け続け、だが喘ぎ声をあげる事も、やはり出来ない……。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
明鏡止水の境地。
今の僕の心は凪いでいる。
ありがとうグレモリア族のおねーさん。
貴女のおかげで僕は戦えるのです。
とゆーことで武芸者としてのコンディションは最高。
人型相手だし殺人剣理<葬剣>で武芸者として挑むのです。
室内なので天井や壁、調度品なども足場として利用できるしね。
僕の戦い方と相性はいいのです。
立体機動を用いた回避からの強襲。
凪いだ状態なら魅力も恐怖も感じないからね。
下手に攻撃を受けない限りこの精神状態は維持できるはず。
なので慎重に立ち回ればへーきへーき。
それに魅力や恐怖を感じたら退けばいいしね。
追い詰められているわけではからね。
時には退くことも大事なのですよ?
「今、僕の心は凪いでいるのです」
サディットを前に、一切動じぬ心で、竜殺しの力から生成した双剣を構える鬼燈。
その心はまさに、明鏡止水の境地に達している。……あるいは、賢者モードとも言う。
「ありがとう、グレモリア族のおねーさん。貴女のおかげで僕は戦えるのです」
「っ、この、ちょこまかと、きゃあっ!?」
その明鏡止水(?)の心のまま、一気に斬りかかる。天井や壁を足場に急接近しては、斬撃がサディットの肌を切り裂く。
「この殺人剣理からは、逃れられないのです」
「全く、どれだけやって来たのよっ……ああっ!?」
サディットも当然反撃してくるが、鬼燈の動きは鋭く、そして速い。搦め手に特化しているサディットでは、その立体機動を捕らえるのは不可能だ。一方的に刃が突き立てられ、その度に血を吹き出すサディット。
「くっ……ちょこまかと……あっ!?」
そしてその刃が、サディットの纏う布地も切り裂けば、はらりと地面に落ちる。顔を赤く染めて反射的に身体を隠すサディット。
「……肌を見せられても、今の僕は何も感じないのですよ?」
そんな光景にも、鬼燈は動揺なく、刃を振るい続ける。……動揺なく、にしては一瞬言葉が途切れたような。
「……見たいの?」
「そんなことはないのです。へーきへーき」
こちらをじっと見つめ、隠した腕をそっと退けるサディット。裸身が曝け出されても、やはり鬼燈に動揺はない。
――動揺はないが、後ずさる。
「けど無理をする必要はないよね」
「やっぱり見たいんでしょう!?」
身体を見せつけ胸を揺らしながら、幻覚の魔力を放とうとするサディット。だがその時にはすでに、鬼燈は背を向けて。
「時には退く事も大事!」
「待ちなさ……って、速っ!?」
サディットが追いかけるのを諦める速度で、ぴゅーっと逃げていく。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎、分身には何をしてもOK
…幻どころか現物がいるじゃないの(原因不明で消えず、他の晒され組に混ざって、色んな物を滴らせながら無様を晒す闇に晒されている分身をみなかった事にしつつ)。
自身にかけた【催眠術】で闘争本能と嗜虐心を増大。
視界に飛び込んでくる、敗北し心折られ嬲られ続ける自分の末路を映し続ける幻影を黙殺。
そして外面的には動揺したと見せかけ【カウンター】で指定UCを使用、攻撃。その望みを叶えてあげましょう……夢の中でね。
動きが止まった隙を突き、【毒使い、マヒ攻撃、呪詛、鎧砕き】を駆使し攻撃。
UCで心を惑わしながら、嗜虐心のまま執拗に攻撃していきましょう。
…いい夢でしょう?ねえ?
「……幻を見せる敵、と聞いていたけど」
サディットの姿を視界に捕らえた綾。周囲には、これまでにサディットに敗れた猟兵達が転がっている。
「ひぁっ、ひぃっ、もっと、もっとぉぉっ!」
「……幻どころか、現物がいるじゃないの」
そして、連行されて来た綾の分身も、一緒に転がっている。グレモリア族達に下げ渡され、お尻を突き出しながらねだって、いろんな物を滴らせる分身。
「あなたもすぐに、同じ目に合わせてあげるわ?」
「――なんのことだかわからないわ」
それを見せつけながら、挑発的に言い放つサディット。その言葉に微妙に視線を反らして、見なかった事にする。
「ほら、隙ありよ?」
「あっ……!?」
だが、その反らした隙を突かれ、サディットの幻影が綾を捕らえる。当然そこに映るのは、分身と同じ目に合っている綾自身の姿――そして、その幻は程なくして、現実へと変化する。
「あっ……だめっ、いやっ……」
「いや、じゃないでしょう。もっと、でしょう?」
ただしこちらは下げ渡される事なく、サディット自身が彼女を責め立てる。甘い悲鳴を上げ、突き上げたお尻を震わせてしまう。
「ほらほら、さっさとおねだりしなさいよっ!」
「ひぃぃぃんっ!?」
指で大事な所を激しく突かれ、悲鳴を上げる綾。その身体から体液を噴き出し、そしてそれに合わせ――サディットの身体から、血が噴き出していく。
「……いい夢でしょう? ねえ?」
そうして、サディットの身体に刃を突き立てる綾。サディットが見ている綾の無様な姿は、桜が見せた幻だ。
「望みを叶えてあげたのよ。お礼ぐらいして欲しいのだけど」
サディットは、自分が斬られている事すら気づいていない。そんな様に、相手に負けない程の嗜虐的な笑みを浮かべ、刀を振るっていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
産まれたままの姿でサディットの元に連れてこられて、
【ジャッジメント・クルセイド】で反撃しようとするけれど敵わず……
もっといぢめられたいのねという質問とともに召喚された無様を晒す闇が
自分のことを何度も弄んだ豚のような山賊の姿になって襲い掛かってきます。
昔のように自分の何倍もあろうかという体重で激しく種付けプレスをしてきて……
違うであります……自分、こんなこと望んでないでありますと何度も否定するけれど聞き入れてもらえず
延々と無様な姿をさらし続けてしまいます。
※アドリブや連携も大歓迎
「――もっといじめられたいのね?」
「っ……ちがっ……!」
産まれたままの姿でグレモリア族に連行され、サディットと対峙するクロエ。聖なる十字で必死に反撃を試みるが、指先の狙いも定まらない。
『ぐひひ……久しぶりだなぁ』
「ひぃっ!?」
そして、サディットの放つ闇が豚のような山賊の姿に変われば、目を見開き、怯え竦んでしまう。それは彼女が神官戦士になるずっと前に、何度も弄ばれた、忌まわしい相手。
『またたっぷり可愛がってやるぜぇ』
「や、やめるでありっ、やめっ、あっ、あああっ!?」
自分の何倍もの体重でのしかかられ、なすすべなく押し倒される。脚を抱え込まれ、押さえつけられると、逃げられず――大事な場所に、相手の醜いモノがあてがわれて。
「ひぎぃぃぃぃぃっっ!?」
それがズンッ、とめり込んでくると、悲鳴を上げて目を見開く。体重の乗った激しい突き下ろしは、奥までしっかりと響いて。
『どうだぁ、気持ちいいだろ?』
「き、気持ちよくなんか、ないでありま、んぎゅううっ!?」
その状態で腰を振られれば、肉のぶつかる音が響き渡る。さらなる衝撃に揺さぶられ、舌を出して喘いでしまう。
『はっ、こうされたくって仕方なかった癖によぉ?』
「ひぎゅっ、違っ……で、ありま、ひゅぐっ……自分、こんなこと、望んでなひぐっ!」
必死に紡ぐ否定の言葉も、当然聞き入れては貰えない。ニヤニヤと嘲笑われながら、されるがまま。
『おら、お望みのもんだぜぇ』
「違っ……ちが、あああああああっ!?」
太った身体から迸る欲望が、その体内をたっぷりと満たすと、絶望の悲鳴が迸る。その頬を涙が伝い……。
『オラオラ、もっとだっ!』
「ひぎぃぃぃぃっ!」
そして当然、1度では許される事もなく。盗賊の欲望のはけ口として、無様な悲鳴を晒し続ける。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気&他の子と絡み&アドリブ歓迎 処女さえギリギリ無事なら何でもOK】
出遅れてしまった分頑張らないとね?
サディットと相対したら勝負を仕掛けましょう…うふ、相手を骨抜きにする手管ならわたくしも負けておりませんもの、ね?
紅奈様との相瀬の前のウォーミングアップをやらせていただきますわ!(生やしちゃうのもOK)
果たして、惨めな姿を晒しちゃうのはどちらかしらね?
わたくしが勝ったのなら、サディットを手籠めにして…鏡に映った幻影でない自分の惨めな姿を見せつけましょう。
わたくしが負けたなら、下僕の刻印を刻まれ、処女のポルノ女優にされ紅奈様が迎えに来るまでゲスなオジサマ達への色んな奉仕を撮影されちゃうかしら
「相手を骨抜きにする手管なら、わたくしも負けておりませんわ?」
サディットの前に立ち、その肉体を見せつけるクヌギ。豊かな胸を、反り立つ男性のソレを晒し、相手を挑発する。
「紅奈様との逢瀬の前に、ウォーミングアップをさせていただきますわ!」
「あら。ウォーミングアップでは済まないと思うけれど?」
サディットもその挑発に乗り、胸を重ねるように抱きついてくる。間近でちろりと舌なめずりして、嗜虐的な視線を向けて来て……どちらからともなく唇を重ねていく。
「ほら、ほらっ……いかがっ!?」
「んっ……このっ……ん、ぁぁっ!?」
そうして激しく肌を重ねた末、相手を組み伏せたのはクヌギ。反り立つモノを、四つん這いのサディットに突き立てていく。
「ふふ、惨めな姿を晒しちゃうのは、あなただったわね?」
「んっ、私が……このっ……!」
髪を掴み、鏡に顔を向けさせる。そこに映るのは、屈辱に歪むサディットの顔。悔しがるその様を見ながら、さらに突き上げようと――。
「!?」
した所で、身体の自由が効かなくなる。意思に反してサディットから離れれば、クヌギのモノにはくっきりと下僕の刻印が浮かんで。
「ふん、惨めな末路がお似合いなのは、あなたよ」
「っ、これは……あっ!?」
動けないクヌギの前に、下卑た中年の幻影を生み出すサディット。するとクヌギの身体は勝手に、男の前にひざまずき、胸を擦り付け始める。
「私に恥をかかせた分、たっぷりと無様を晒しなさい」
「こんな、あっ……んっ、ああっ!?」
汚らしい中年男に、奉仕を強要される屈辱。顔を真っ赤に染めながらも、下僕の刻印には逆らえない。後ろからも襲われ、そちらにはお尻を擦り付けて。
「ん、んんんんっ!」
滾る欲望を、たっぷりとその身体に浴びせられるクヌギ。その上、そんな痴態をしっかりと撮影されてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒にサディットの元に連れてこられたけど、おっぱいだけじゃなく全身を責められてすっかり骨抜きの状態
それでも正義のためにがんばるよ!
むんっと【気合い】を入れて【スーパージャスティス】でパワーアップ
高速で飛び回りながら【ランスチャージ】で攻撃するよ!
でも隙を突かれて攻撃を受けて洗脳されて、サディット様の惨めな下僕にされちゃいました♪
命じられるままチェルノさんを大好きな後ろの穴を徹底的に責めてトロットロにして、あたしと同じエッチなペットに変えちゃうよ
敗北ヒロインの無様なレズビアンショー、いっぱい楽しんでください♪
※アドリブOK・NGなし
在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒にサディットの元に連行される
よし、ここまでは作戦通りね!(きりっ)
前置き省略!流星忍姫チェルノ、参ります!
【残像】や【目潰し】で攪乱しながら【迷彩】で札束の山に紛れ込み、死角から【暗殺】で【雷刃無尽】をお見舞いするわよ!
(でも恥ずかしい質問と共に召喚された闇に無様な姿をさらされて)
やだっ、この…!
何とかして拘束から逃れなくちゃ!
って、蜜香ちゃん?
まさか洗脳されて…
だめ、さっき責められたばかりだから感じやすく
ひゃうっ!?
(弱点のお尻の穴を重点的に責められてさっきまで悪魔たちに負けた身体はたやすく蕩け、やがて自分から恥ずかしい答えを口に…)
※NGなし・無様敗北希望
「よし、ここまでは作戦通りね!」
サディットの前に立ち、自信満々に言い放つチェルノ。キッと表情を引き締めて――はいるが、グレモリア族に散々やられた顔の赤みは隠せていない。
「前置き省略! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「正義のためにがんばるよ!」
蜜香も精一杯力を振り絞り、むんっと気合を入れて飛翔する。正義のオーラを纏い、花のランスを手にしてサディットに突きかかった。
「随分、無理するじゃない?」
「無理なんかじゃないんだからっ!」
腰に力が入らず、いつもの鋭さの半分もない。それでも不屈の闘志を見せつける。蜜香が前衛で注意を引く間に、チェルノは札束の山に紛れながら雷刃で狙いを定めて。
「これで――」
「でも本当は、負けたいんでしょう?」
だが、それを放つ直前、サディットのそんな言葉が耳に忍び込む。ピクリと身体を震わせたチェルノに、絡みつく闇。
「やっ……やだっ、このっ、何っ……!?」
「うふふ、正直に答えない罰♪ 無様を晒しなさい」
闇はそのままチェルノの身体を拘束し、土下座のような格好を強制させる。お尻を突き上げれば、グレモリア族に責められた痕跡を残すように、ヒクヒクと震えていて。
「チェルノさんっ!? ……あっ!?」
「おっと、あなたも余所見はダメよ」
そんなチェルノの姿に気を取られた蜜香の胸に、サディットの指が押し付けられた。豊かな胸に下僕の刻印が浮かべば、その瞳はとろんと蕩けていく。
「これでもう、あなたは私の惨めな下僕。嬉しいでしょう?」
「はい、嬉しいです、サディット様♪ もっと惨めな目に合わせてください♪」
屈辱的な言葉も、今の彼女にとっては悦びでしかない。刻印を、胸をなぞるサディットの指が、何よりのご褒美だ。
一瞬で陥落してしまった蜜香の耳に顔を近づけたサディットは、チェルノに視線を向けながら甘く囁きかける。
「じゃあ、やるべき事は……分かってるわね?」
「み、蜜香ちゃんっ!? どうなってるのっ!?」
額を地面に擦り付けているチェルノは、音と声でしか状況が掴めない。だが、蜜香が相手の術中に堕ちている事は予想出来る。
なんとか闇に抗おうと抵抗するが、その姿勢を崩せないままで。
「はい、もちろんです……さあ、チェルノさん、いくね」
「えっ、ひゃああああんっ!?」
そんなチェルノのお尻に、生暖かい感触が走る。熱い吐息と、情熱的な舌使い。それが蜜香の物である事は、疑いようがない。
「み、蜜香、ちゃんっ、だめっ、ひゃ、んっ、そこぉっ!?」
「チェルノさんも、サディット様の下僕になろう?」
堕ちた蜜香はチェルノを仲間に引きずり込もうと、ヒクヒク震えるそこを刺激する。唾液で濡らして馴染ませると、指を出し入れし始めて。
「ひゃうっ!? だめ、そこ、さっきっ……さっき、やめっ、はひぃっ!?」
「ふふ、もう1度聞くわ。負けたかったんでしょう?」
悶絶するチェルノへと、改めての問いかけが下される。快感に蕩けた頭は、もう何も考えられず。
「はひぃ、負け……負けたかったですっ! ああぁんっ!」
「ふふ、これでチェルノさんも、サディット様のペット仲間だね♪」
思ったままの事を口にすれば、闇は消滅する――が、自らの意志でその姿勢を取り続けるチェルノ。蜜香は嬉しそうに、その責めを加速して。
「ああっ、はぁ、はひぃぃっ、おしり、おしりぃっ♪」
「無様なレズビアンショー、いっぱい楽しんでくださいね♪」
媚びるようにお尻を振り出すチェルノと、犬のように顔を埋める蜜香。敗北ヒロインの惨めな末路を、サディットは恍惚の表情で見下ろす。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
叢雲・ルイ
札束とか悪趣味にも程があるだろ…!!
クロックアップ・スピードで対抗。
サディットに捕まらないように攻撃。
なんかヘンな雰囲気の敵だけど特殊能力系かなと思い、警戒。
あのスライムに捕まったら火傷じゃ済まなさそうだ…!
相手が女の姿をしているので貞操の危機的なものは感じてはいない。
それが油断に繋がっているとも気付かず…。
力尽くでいやらしい事されると弱い。
男口調から女口調になって情けなく悲鳴あげちゃいます。
まっ、待て…お前…女の癖に…!?
きゃっ…ちょっ…やめ…服…破いちゃやだ…っ!!
脱がされると急に弱くなる。
片手で隠しながらダガーで応戦するけれど…!
※詳細お任せ、割と酷い目に遭うのを希望。
「札束とか悪趣味にも程があるだろ……!!」
高速戦闘モードでサディットに迫り、ダガーで鋭いを繰り出すルイ。サディットはそれを、スライムで巧みに捌いていく。
「特殊能力系か? 厄介だな、捕まったら火傷じゃ済まなそうだ……!」
「ふふ、特殊能力ねぇ」
そんなルイの警戒を見て、くすくすと笑うサディット。その嗜虐的な視線が、注がれるのは、ルイの身体。
「その身体、好きにして良いかしら?」
「えっ!?」
思わぬ問いかけに困惑し、警戒姿勢が緩んでしまうルイ。その隙に放たれた闇は実体を持って、ルイに――その豊かな胸に絡みつき、揉みこね始める。
「まっ、待て……お前……女の癖に……!?」
「あら、同性で何か問題がある?」
途端に弱気になって、声を漏らす。胸元を庇って闇を引き剥がそうとするが、刺激で力が入らない。闇はそのまま、彼女のボディスーツを引き裂き始める。
「きゃっ……ちょっ……やめ……服……破いちゃやだ……っ!!」
「あら、そんな肌を見せてるのに、裸になるのは嫌なの?」
男言葉も維持出来なくなった彼女を、後ろから抱きしめるサディット。ルイも必死にダガーで応戦するが、まるで狙いが定まらない。片腕で大事な所を隠そうとするのが精一杯で。
「だったら私が直してあげるわ」
「な、何を……ひっ、やっ、なに、これぇっ!?」
失ったボディスーツの代わりに、薄く引き伸ばされたスライムが彼女の身体を包み始めた。それは身を守るのではなく、その身体を責めるスーツ。
「やだ、脱がせてっ、いやぁっ!?」
「裸は嫌なんでしょう? だったら良いじゃない?」
微細に震えるスライムが、全身の敏感な部分を同時に刺激する。立っていられず倒れ込み、激しくのたうつルイ。
必死にスーツを脱ごうとするが、ピタリと張り付いて離れない。
大成功
🔵🔵🔵
二尾・結
いくら髪を褒められてもあんたの下僕になるわけないでしょう!さぁさっさと私に倒され……って何この黒い闇!?体が、マネキンに……
悪の組織が世界を征服した後、私はマネキンの胸像として街の広場に晒されていた。台座には『組織に刃向かった逆賊、二尾・結は処刑された』のプレート。
市民からは失望と怒りの目を毎日向けられ、時には私の髪や体を弄る人もいた。
そして時間とともに私は汚れ、朽ちていき……
……今のは幻?でも、私の体は幻覚の時と同じ胸像に変わっていて。
はいサディット様。あんな末路を迎えるぐらいなら、喜んであなたの下僕になります……
あぁ……髪を撫でられながら、ツインテールが解かれていく……
アドリブ、絡み歓迎。
「あら、素敵な髪ね。私の下僕にならない?」
「いくら髪を褒められてもあんたの下僕になるわけないでしょう!」
サディットの言葉を跳ね除け、一気に間合いを詰める結。自慢のツインテールをなびかせながら、斬りかかっていく――が。
「さぁさっさと私に倒され……って何!? これっ、嘘っ!?」
問いかけと共に放たれた闇が、彼女を包み込む。するとその身体が徐々に、プラスチックへと変わっていって――。
悪の組織が世界を征服した世界。その街の広場に、マネキンの胸像が飾られていた。
『組織に刃向かった逆賊、二尾・結は処刑された』
マネキンの台座のプレートには、そんな言葉が刻まれている。結の名は、敗北者として人々に囁かれ、市民は失望と怒りをマネキンに向ける。
時折市民に弄ばれながら、時と共に汚れ、色褪せ、朽ちていくマネキン。
美しかった髪が輝きを失う頃には、もはや何の感情も向けられなくなり、忘れ去られていく――。
(い、今のは、何っ……幻……?)
はっと我に帰り、目を覚ます結。だがその身体はやはり、マネキンの胸像のまま。
ただし広場に飾られる事はなく、目の前がサディットが微笑んでいる。
「さあ、私の下僕になる?」
(な、なります……今みたいな末路は、嫌……)
絶望の幻覚は、彼女の心を壊していた。サディットの要求を素直に受け入れ、慈悲を乞う結。するとサディットは、胸像の彼女を抱き寄せて。
「そう、良い子ね」
(あぁ……サディット様……)
末路の恐怖が安堵に代わり、そして髪を撫でられる事で忠誠に変わる。サディットの手付きに甘美な幸福を感じ、うっとりとした思念を零す結。
その手によって、ツインテールが解かれていく。それは、彼女の正義が、自由意志が、消え去っていく証のように――。
大成功
🔵🔵🔵
綾小路・花恋
NG無し・絡み・アドリブ歓迎です♪
修行もしましたし、レベルも更に上げて参りました!
今度こそ悪しきオブリビオンの企み!
挫いてみせますっ!
【勇者マインド】を胸に真正面から堂々突入します!
…けれども、頑張ったのですが、触手トラップに捕まっちゃいます
頑張って抵抗するも、下着すら残さず剥かれた上に触手に責められ
与えられる快感にどんどん溺れ、耽り
腰をくねらせ、甘い声を漏らしちゃって
「はあぁぁうんっ!そこっ、凄いぃっ!」
「いやぁっ、またっ!またきちゃうぅっ!」
抵抗して口を塞ぐ触手を頑張って吐き出しても
出る言葉は快感に蕩けきった嬌声ばかり…
悪魔達に目の前で見られてるのに
仰け反る位に気持ち良くさせられちゃいます
「今度こそ悪しきオブリビオンの企み! 挫いてみせますっ!」
「出来るかしら、あなたに?」
かつての度重なる敗北を乗り越えるべく、修行を重ねて来た加恋。勇者の精神を胸に、サディットへと挑む。
「あっ、嫌っ!? こんな、触手なんかに、あっ、あああっ!?」
「勢いだけは勇ましかったのにねぇ……」
だが、その結果はやはり、惨敗。闇から生み出された触手に全身を絡め取られると、なす術なく声を上げてしまう。
「はあぁぁうんっ!? そこっ、凄いぃぃっ!?」
触手は彼女の豊かな胸を激しく捏ね回し、その先端を押し潰す。大事な場所もかき回されて、ガクガクと腰を振る。
抵抗しようにも、快楽は増すばかり。そして抵抗の意志は、弱まるばかり。
「いやぁっ、またっ! またきちゃうぅっ!」
何度目かの限界を達し、飛沫のように吹き上げる快楽の証。甘い悲鳴を響かせ、身体を大きくのけぞらせる加恋。
「勇者のくせに……負けちゃってそんなに気持ちいいの?」
「ちがっ……はひぃっ、はひぃぃんっ!?」
蕩けきった表情を浮かべる彼女を、サディットはくすくすと嘲笑う。だが、反論しようにも、口を開けば漏れるのは悲鳴ばかり。表情も蕩け、舌をはみ出させて、そんな状況で否定に説得力があろう筈もなく。
「ほら、みんな見てるわよ。勇者の無様な姿……」
「や、みない、れっ……みないれ、くりゃっ、ひゃあああああっ!?」
グレモリア族の視線も意識すると、身体がかぁっ、と熱くなる。その熱をかきだされるように、触手が激しくのたうった。その刺激にビクンッ、ビクンッと身体が跳ね上がり、限界までその身体を仰け反らせて。
「んやあああああああああっ!?」
「わぁ……すごいです……」
そのまま吹き出す快楽の噴水。勇者の敗北姿を、衆目に晒していく。
大成功
🔵🔵🔵
才堂・紅葉
明日多(f00172)さんと。
少し遅れたけどメインには間に合ったかしら
私達も参戦と行くわね
ひとまずはこの『スチームエンジン』搭載の蒸気バイクで吹っ飛ばすわ
蜜のようなスライムに食い込ませて動きを封じ、そのまま真の姿のチャイナドレス姿で、蛇鉾の一撃で本体を叩くって寸法よ
でも、奴の言葉はその私より更に速くて…
「くぅっ……こ、こんな事……」
奴の前で蹲踞し、両手を頭の後ろに組んで、チャイナの裾を咥えて持ち上げて下部を晒す姿を強いられ、そのまま玩ばれてしまう…
質問の答えを考える合間すら与えられず、一方的に責め立てられてしまうのでした
百目鬼・明日多
紅葉(f08859)さんと。
少し遅くなりましたが間に合ったようですね。
僕達も戦いに参加しましょう!
とはいえ、相手は危険な相手…まずは紅葉さんに囮をお願いします。
上手く隠れて、敵が油断するのを待ちます。
隙を見せたら、すかさず最速の技である『超速の烈脚』で
間合いをつめて敵を拘束。
サディットの名の通り、攻める方が得意という事でしたら
逆にコチラが(性的に)攻めて受けに回せば一方的に責めれるはず!
…あ、サディットを攻めても紅葉さんの状態は解除されないんですね…
このままでは紅葉さんも大変ですし、サディットと一緒に
(性的な意味で)攻めちゃいましょう!
「少し遅れたけどメインには間に合ったかしら」
「僕達も戦いに参加しましょう!」
サディットの部屋に乱入し、戦いを挑む紅葉と明日多。まずは紅葉が先行し、蒸気バイクの悪魔的バイクで急接近する。
「きゃっ!?」
「さあ、叩き斬ってあげるわっ!」
そのままスライムにバイクを突っ込ませ、サディット本人を露出させる。チャイナドレスを翻し、蛇鉾で一気に断ち切り――。
「あら、そんなに下着を見せて、イジメて欲しいわけ?」
「なっ――きゃあっ!?」
だが、その高速の攻撃よりも、サディットの言葉の方が速い。狼狽した隙をつかれ、闇が身体に絡みつく。
「くぅっ……こ、こんな事……こんな、格好っ……んぐっ!」
「うふふ、とってもお似合いよ。嬉しい?」
頭の後ろで手を組んで、脚を広げての蹲踞。チャイナの裾を咥えて、大事な部分を曝け出す。責めてくださいと言わんばかりの姿勢を、くすくすと嘲笑われる。
「その裾、離しちゃダメよ」
「ん、ん~、ん~~~!?」
そして当然、下着の上を這うサディットの指。巧みな手付きにガクガクと腰を震わせてしまう。
拒もうにも、その姿勢から動けない。口が塞がっているので、問いかけに答えを返す事もできず、一方的に弄ばれるばかり。
「このままたっぷり可愛がって――」
『ルゥァラァッ!!』
だが、そんな紅葉にサディットの意識が集中した所で、札束の影から明日多が――その青年型アバターが飛びかかる。鋭い蹴りが、背後からサディットを蹴り倒した。
「きゃあっ……この、いきなり……んんっ!?」
「捕まえましたよっ!」
紅葉の突進は囮。こちらが本命とばかりに、うつ伏せに倒れたサディットを押し倒す明日多。しっかりと覆い被さり、その大事な部分に、反り立つモノを押し付けて。
「サディットと言うなら、受けに回るのは苦手でしょうっ!」
「な、にをっ、んっ、んんっ!?」
腰を振り、ガンガンと突き上げてやれば、サディットは身体を震わせ、悲鳴を上げる。容赦ない神速の腰振りを喰らわせる度、喘ぎを零し、胸を揺らし……その揺れる胸を握りしめてやれば、甘い悲鳴がこぼれて。
「さあ、このまま一気に責めて……おや?」
「ん、んー……んむー……」
だがその悲鳴に混じって聞こえる、くぐもった声。ふと見れば、紅葉が先程の姿勢のまま、顔を赤くして呻いている。
半端な所で助けられ、しかも闇が消えないため、もどかしさにぷるぷると身体を震わせていて。
「これは大変そうですね……まずは紅葉さんを助けましょう!」
「んんん~っ!?」
言ってサディットから離れた明日多は、下着をずらし、滾るモノを見せつける。紅葉は目を見開くが、相変わらず言葉を発せないまま。
「今楽にしてあげますねっ!」
「ん、ん~っ……ん~~~っ!」
焦らされた所に快楽が撃ち込まれ、大きく身体を震わせる紅葉。明日多の蹂躙は激しいが、それでも姿勢は変えられず、ガクガクと腰を振るのが精一杯。
「はぁ、はぁ、よくもやったわね?」
「ん~~~~!?」
しかも後ろからはサディットがその胸を捏ね回し始める。反撃するなら明日多にだろうと、そんな指摘も喋れない。いや、仮に喋れても、おそらくもう、喘ぎしか漏らせないだろうが。
「紅葉さん、どうですか。楽になりました?」
「ん~~~~~っ!!」
確かに焦れったさはなくなったが、荒々しい快楽の奔流は勢いを増すばかり。しっかり咥えたチャイナドレスをたっぷりの唾液で濡らし、2人がかりの責めを受けていく紅葉。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アルマ・リナレス
ダンピールのプライドにかけてこんなヤツに負けるワケにはいかない…!!(負けフラグ)
真の姿を解放!
服も消し飛ぶほどの黒い業火に身を包み、全力でサディットを倒しにかかる。
戦闘中はほぼ裸の格好でも恥じらいはしない。
『戦闘中』なら。
劣勢に回って卑猥な攻撃を受けると取り乱さずにはいられない。
くっ…!真面目に戦いなさいよ…!卑怯よ!ヘンタイ…!!
負け惜しみのような言葉を口にしながらも追い詰められてしまう。
わ、私が…こんな…!!
こんなの…絶対に認めない…!!
あぁっ…!!
一度意識してしまうと裸も恥ずかしくなってしまい…。
み、見るな…やめて…いやぁっ…!!
真面目に戦いながらも卑猥な攻撃には耐えられず…。
「ダンピールのプライドにかけて、こんなヤツに負けるワケにはいかない……!!」
黒い業火に身を包み、サディットに戦いを挑むアルマ。自らの炎で服も消し飛ぶが、戦意の滾る状態ではそれも気にならない。
「そのプライドの高いダンピールさんは、裸を見られるのが好きなの?」
「なっ、そんな訳ないでしょうっ……ひゃ、んっ!?」
だがサディットが、そんな彼女の姿を見逃す筈もない。咄嗟に反論するものの、質問によって生じる闇が、身体に絡みついて来た。
「くっ……! 真面目に戦いなさいよ……! 卑怯よ! ヘンタイ……!!」
「あら、どう真面目じゃないのか、詳しく説明してくれないかしら?」
黒炎を掻い潜り、全身の敏感な部分を刺激する闇。その卑猥な動きに、忘れていた羞恥が蘇って来る。
「わ、私が……こんな……!! こんなの……絶対に認めない……あああんっ!!」
「あら、だんたん良く見えるようになって来たわね?」
屈辱に震えながらも必死に戦意を奮い立たせようとするが、その思いとは裏腹に業火は弱まっていく一方。そうなれば当然、肌が露出し、大事な部分が見えて来て。
「み、見るな……やめて……いやぁっ……!!」
「そんなに見られたくないなら、隠してあげる♪」
恥じらうアルマを抱きしめ、その手で身体を隠して来るサディット。言わずもがな、それが善意であろう筈もなく。
「ひっ……やっ、動かすなっ、あっ……やだ、やめっ!」
「あら、私は隠してあげてるだけなのに♪」
指が蠢き、敏感な突起をコリコリと捏ね回され、溢れる悲鳴。もはや戦いどころではなく。
「えいっ!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃんっ!?」
そうして、その指がズンッ、と突き上げて来れば、黒炎が完全に霧散する。大きく身体を仰け反らせ、白目を剥いてしまう……。
大成功
🔵🔵🔵
ルナ・ステラ
変身維持で星屑で攻撃です!
え?無様な姿ってどう思うですって?
あなたに負け世界が崩壊することです!
―はぅ!何か暗いものが!?
身体が重たい…
満足な答えじゃないですって?
何て答えたら満足―って、きゃっ!
今度はスライムが纏わりついて…
ドロドロで気持ち悪い…ひゃん!?
服の中だめだよぅ…
あぅ!魔力が!?
そんなところ吸いついてきちゃだめぇ!
(魔力切れで変身が…満足な答えって変身が解けて敗北すること!?)
もうだめぇ…
(答えを言いたくないけど…そうだ!)
無様な姿は変身が解けてしまうこと…
(満足気な顔になって闇が消えて…今です!)
解けた後に最後の力を振り絞ってUCで再変身です!
闇を消し去る聖なる魔法で反撃です!
「ねぇ、あなたの思う無様な姿って何かしら?」
「え? ええと、あなたに負け世界が崩壊することです!」
白ネコミミローブの魔法使いに変身し、サディットと戦うルナ。その最中、突然問いかけられ、困惑しながらも答える。
「はぅっ!? か、身体が、重……」
「そういう答えは求めてないのよねぇ」
するとそこに闇が降り注ぎ、気怠さで動きを封じられる。さらにスライムが纏わりついて、肌を這い回るドロドロの刺激に襲われてしまう。
「何て答えたら満足……んっ……ひゃんっ、気持ち悪い……」
「あらごめんなさい。気持ちよくしてあげるわね」
嫌悪に身を捩っていると、さらにスライムは、服の中に入り込んでくる。敏感な部分を刺激されると、ビクッと身体を震わせ、膝をついて。
「あぅっ、だめだよぅ……ひゃんっ、そんなところ、だめぇっ……ああっ!?」
一番大事な所を、魔力と一緒に吸い上げられる。その刺激に仰け反ると共に、魔力切れでローブが消えていく。
「はぁ、はぁ、もうだめぇ……」
「うふふ、このまま負けちゃうかしら?」
恥ずかしさと苦しさと、望まぬ快感に悶えるルナ。そんな彼女を、サディットは楽しげに見下ろして来る。
その嗜虐的な表情を見上げ――その瞬間、天啓のように閃いて。
「はい、私の無様な姿は、変身が解けて、負けてしまう事ですっ!」
「っ!?」
正しい答えを返した事で、闇が消え、身体の重さがなくなる。もちろん、魔力は尽きる寸前、それに変わりはないが。
「今ですっ!」
「きゃああああああっ!?」
最後の力を振り絞って放った、光の魔法。ネコミミローブで強化された聖なる一撃が、サディットの身体を吹き飛ばす。
「はぁ、はぁ……でも、私は負けませんっ!」
「くぅ……」
息を切らしながらも、これが回答だと高らかに言い放つルナ。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
奴の能力は問答無用でとにかく「相手を負けさせる」事。
どんだけデタラメなんだよ!?
だからシャーリーと協力し、奴を攻撃する致命的な隙を作る。
奴の攻撃を喰らったら終わりだ。
【足場習熟】で札束の山の上でも足場をキープしながら敵の攻撃を【見切り】、【地形の利用】でわざと滑る事で高速移動して回避したり鉄鍋の【盾受け】で防いだりする。
もし万が一攻撃を受けても【気合】で抵抗する。
シャーリーが罠を仕掛けるまでの時間を稼げれば十分だ。
そして奴がシャーリーの罠で動きを止めたところで奴の弱点目がけて【料理の鉄刃】を【捨て身の一撃】で叩き込む!
(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
さっき助けてくれなかったウィーリィくんへの文句は後にして、まずはサディットをやっつけないとだよねっ
行くよ、ウィーリィくん!
ウィーリィくんが注意を惹いている間に【罠使い】+【ロープワーク】で部屋中に敷き詰められた札束に紛れてワイヤーを張り巡らせて、準備が整ったらウィーリィくんに合図を送り、【制圧射撃】+【援護射撃】でウィーリィくんと一緒にボスをトラップの場所に追い込む
もしボスのUCで無様な姿を晒す事になってもトラップは準備完了!
ボスがワイヤーで拘束されたところを【ワールド・タイフーン】で包囲攻撃!
Σあ、ウィーリィくんこっち見ないで!
(※アドリブ大歓迎&NG無しです)
「さっき助けてくれなかったウィーリィくんへの文句は、後だねっ!」
「いや自業自得だろっ!? まあその話は後なっ!」
シャーリーの言葉に言い返しながらも、大包丁を構えるウィーリィ。『後』と言う言葉に偽りはなく、軽口に留めて戦いを挑む。
「あらあら、なんだか楽しい事があったみたいね」
「お前には教えないけどな……ってうぉっ!?」
だが、サディットの問いかけにそう返した瞬間、放たれる闇が襲いかかってくる。札束を壁に利用して、慌ててそれを回避する。
「あら、無様な目に合わせてあげようと思ったのに」
「合ってたまるか!? くっ、どんだけデタラメな能力なんだよっ!?」
執拗に追ってくる闇から逃げ回るが、もちろん闇ばかりに気を取られてはいられない。幻覚の魔法や下僕の刻印が、次々と襲いかかって来て、それを鉄鍋でなんとか回避する。
「いつまで逃げていられるかしら♪」
「くっ……!?」
だが徐々に、部屋の隅へと追い詰められていく。迫る闇も、勢いを増すばかり。ついには追いつかれ――。
「お待たせっ! いくよっ、ウィーリィくんっ!」
「っ!?」
だがそこにシャーリーが割って入り、ビームの散弾をサディットに叩きつける。闇の狙いが逸れ、よろめくサディット。
「くっ、この、何を……きゃっ!?」
そしてよろめいたその先で、一気に札束の山が倒壊する。その中から飛び出してきたのは、ウィーリィが気を引いている間にシャーリーが仕込んだロープトラップだ。
全身を縛り上げられ、動きを封じられるサディット。拘束するのは好きでも拘束されるのは屈辱なのか、キッと2人を睨みつける。
「っ、このっ、こんなものっ、すぐに……」
「だったら脱出する前に決めるだけだっ。シャーリー!」
もがくサディットだが、当然、この隙をこちらが逃す筈もない。ウィーリィが間合いを詰め、シャーリーもそれに呼応して。
「うん、いくよっっ!」
「きゃあああああっ!?」
まずはサメ型のエネルギーの刃が、竜巻のような軌道を描いてサディットへと殺到していく。竜巻の中心部に立つサディットの身体をズタズタに斬り裂いて。
「これで……どうだっ!」
「あああああっ!?」
そして締めに、ウィーリィの大包丁による全力の斬撃が、深々とサディットの肌に大きな傷を刻みつけた。
「か、はっ……ぐっ……この私に……」
「油断するからだ。さあシャーリー、このまま畳み掛け……シャーリー?」
さらに追撃しようとするウィーリィだが、シャーリーの反応がない。怪訝に思い、ふと後ろを振り向けば。
「あ、ウィーリィくんこっち見ないで!」
「うわぁっ!?」
さっき逸れた闇の直撃を喰らって、大股開きで拘束されているシャーリーの姿があったりして。しかも先程のグレモリア族とのあれやこれやで、スク水が大事な所に細く食い込んでものすごく際どい。
「うぅ、動けない……って言うか動くと擦れて……んっ、あっ……」
「いちいち言わなくていいっ!?」
身を捩る度に生じる衣擦れの音や、シャーリーの喘ぎに、顔を真っ赤に染めるウィーリィ。見たのは一瞬だが、脳裏にはしっかりとその姿が焼き付いて、いろいろと想像してしまう。
「あ、胸が、んっ……きつい……」
「だからぁっ!?」
その間にサディットは逃げていくが、もう追撃どころではない。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
あらあら、私を惨めにするだなんて……ナニされちゃうのかしら?♪
此処までは抑え気味だったから、ちょっと物足りなかったのよ♪
それにしても……ウフフ、魅力的な体をしてるわ……と魅了されて
いれば、私の幻影によって敗者らしい末路?を受けちゃうわ♪
肢体を晒され、辱められ、敏感な所を執拗に責められて何度と果てて……♪
(と願望を描く魔嬢の図)
その内に【UC】で媚薬を精製、体液も催淫成分化。
幻影程度じゃ、末路を写す以外は真似できないだろうから
そのまま幻影ごと、サディットちゃんも捕まえて巻き込み
道連れとばかりに、快楽漬けにするわ♪
良い『敗北』の仕方と言うのを、体に刻み付けてあげるわ♪
「あらあら、私を惨めにするだなんて……ナニされちゃうのかしら♪」
ここまで我慢していた分、期待に胸を弾ませ……いや、疼かせるロベリア。サディットの肢体に熱い視線を注ぐ。
「魅力的な身体ね……でも、私も負けてないでしょ?」
「そう、だったらこういう趣向はどうかしら?」
その豊かな肉体を見せつければ、サディットは幻覚魔法を放ってくる。現れたのはロベリア自身の幻覚、それに押し倒される本物。
「あっ……あああんっ、だめっ、ひゃああんっ!?」
『ほら、弱い所、全部分かってるんだから♪』
幻覚は巧みに、ロベリアを組み敷き、敏感な所を責め立てて来る。全てを知り尽くされているような責めに、ガクガクと腰を震わせてしまう。
「はああんっ、だめ、ひゃあああっ!?」
「ふふ、無様でお似合いよ♪」
いや、実際にはあくまで幻覚、本当に弱点を知っている訳ではなく――ロベリア自身が自ら弱点を晒しているのだが、それに気づいていない。そんな、自ら敗北を志願するような様を、嘲笑うサディット。
「はぁ、ひっ、激し、んっ……だからぁ……♪」
「って、えっ、ちょっとっ!?」
だがロベリアはそんなサディットに飛びかかり、全身を擦り付ける。溢れる体液は全て媚薬成分に変化していて、一気にその身体を昂らせ。
「あなたも一緒に、素敵な敗北しましょ……んんんっ♪」
「わ、私を巻き込まないっ……で、ぇっ……あああんっ!?」
ロベリア自身が責めるのではなく、幻覚の責めに巻き込んでいく。身体を並べ、共に腰を突き出して、弱い部分を責められていく2人。
「敗北の仕方を、あんっ、体に刻み付けてあげるわ♪」
「ひっ、んん~~~!」
そうしてロベリアの喜悦とサディットの屈辱が重なり合い、同時に敗北の飛沫が噴き出していく。
大成功
🔵🔵🔵
フレミア・レイブラッド
可愛らしい子は嫌いではないのだけど…ちょっとお仕置きが必要なタイプみたいね。
【ブラッディ・フォール】で「偽りと堕落の桃源郷」の「『堕落に誘う寵姫』桃花」の力を使用(服装へ変化)
幻術【高速詠唱、残像】を囮に【念動力】で敵の動きを束縛し、その間に【どう、いい気持ちになったでしょう♥】で頭に「淫気」を継続的に流し込み続け、相手の意識・認識を操作。
本人も認識しない内に口では嗜虐的、強気な口調で周囲に自ら淫らな恰好や姿を晒したり、無様で淫らな姿を晒してあげるわ♪
最後は再び認識を操作し、鏡に映った自らを「永遠に無様な姿を飾っていなよ」の対象とし、自分のUCを以て永遠に無様な姿で晒し続けると良いわ
「可愛らしい子は嫌いではないのだけど……ちょっとお仕置きが必要なタイプみたいね」
オブリビオンの記憶から、桃色の艶めかしい道服を身に纏うフレミア。
「お仕置きされるのはそっちよっ!」
「あら、だったらして見てご覧なさい?」
サディットの言葉にくすりと笑うと、幻術で残像を生み出しながら接近する。そちらに気を取られる隙に、念動力でその身体を拘束しにかかって。
「っ、ふんっ、こんなもの……むぐっ?」
「さあ、たっぷりと気持ちよくしてあげるわ♪」
もがくサディットを抱きしめ、その淡い膨らみから頭部へと淫気を流し込む。脳を支配する濃厚な気に、くらっとよろめくサディット。
「ふんっ……やっぱり、全然……大した、ことっ……!」
「あら、頑張るわね」
全力で抵抗を図るサディットに対し、さらに淫気を流し込む。ついに耐えられなくなったサディットは、跪き、フレミアのつま先に口づけて。
「っ、はぁ、はぁ……私をっ……操ろうったって、そう、はっ……!!」
「ふふ、そうね。でもとっても良い格好よ?」
自らが逆に無様な姿を晒す事に、屈辱で震えるサディット。そんな彼女に、フレミアは鏡を見る事を強要する。屈辱を直視したサディットは、さらに顔を真っ赤に染めて。
「さあ、もっと無様な姿を晒しなさい」
「っ……はっ、くぅぅぅっ! 覚えて、なさいっ、んんっ、ん~~っ!」
淫気によってさらに無様な姿を強要すれば、自らの身体を弄りながら、強気に凄んで来るサディット。だが、当然その言葉に迫力などない。鏡を見ながら涙すら滲ませる様を、くすくすと見下ろしていく。
大成功
🔵🔵🔵
ユメ・ウツロギ
POW
グレモリア族にえっちな目に合わされ、館内中にえっちな姿を大公開してしまい、今も息も絶え絶えで快楽に蕩けた状態でサディットの元へ連れて来られた状態。
当然、サディットにも館内放送での姿は見られており、ぐったりした状態で「下僕の刻印」を受けてしまい洗脳。
わたしは、淫らなんかじゃ、にゃい、です…ひゃぁぁっ♪
外でパパ活や誘惑して男性を淫らに誘い、サディットの為に自らのカラダで更なるDを稼ぎ、自身の痴態を赤裸々に報告して主を楽しませる淫らな道具として仕える事に。
たっぷり出してイイですよ。サディット様の為、たくさんDをくれるなら、どんな事でもシテあげます♪
「はぁ、はぁ……ひぃ、ひぃ……♪」
「ふふ、すっかり出来上がってるわね」
息も絶え絶えな状態で、サディットの元に連れて来られたユメ。そんな彼女の身体に、下僕の刻印が与えられる。
「私のために働く奴隷になりなさい、淫らな魔女さん?」
「わたしは、淫らなんかじゃ、にゃい、です……ひゃぁぁっ♪」
先程館内放送で晒した無様な姿は、当然サディットにも露呈している。指でかき回されれば、注がれたものが逆流する。
「このまま私が手ずから責めるのもいいけど……私の為に役に立ってもらおうかしら」
「や、やくに、たつ……?」
その言葉に、怪訝そうな表情を浮かべるユメ。だがじっと見つめられると、その疑問も消えて。
「はい……サディット様のお役に立ちます……」
「いってらっしゃい♪」
手を振り見送るサディットに見送られ、屋敷を出ていく。
「あの、そこのあなた」
「? ……うわっ、どうしたんですか?」
近くの街で、男性悪魔に声をかけるユメ。もちろん裸身を晒したまま、それどころか淫らな姿で誘いをかける。
「私を買っていきませんか?」
「か、買う……?」
脚を開き、舌なめずりしての誘惑。未成熟な幼い身体と、それに似合わぬ淫らな表情を見て、悪魔がごくりと唾を飲む。
「たくさんDをくれるなら、どんな事でもシテあげます♪」
「どんな事でも……えっちで悪い事でも、ですね……?」
男が乗り気になり、財布を取り出したのを見ると、ますます笑みを深めるユメ。今の彼女は、自分の身体をDを稼ぐ道具ぐらいにしか認識出来ない。
「待っててくださいね……サディット様ぁ♪」
彼女の主が倒されれば、そのうち猟兵達やグレモリア族がDを使うためにこの街にやってくるだろう。その時、果たして彼女はどんな姿を晒しているのか――。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎
■行動
この方が黒幕ですかぁ。
それでは、参りますねぇ。
私が『信仰心』故に『精神干渉』は効き辛いと判断されたか、【闇(WIZ)】を選びましたかぁ。
私の『桁違いのサイズも耐えられる体質』を利用し、胸やお腹に入り込んで膨れていく姿を晒されるのですねぇ?
では、[恥ずかしさ耐性]で耐えつつ根競べと参りましょう。
『FBS』を展開し【刻讐】を発動、斬撃を仕掛けますねぇ。
『快楽』と『恥辱』により『攻撃回数』が強化される状態ですから、此方が膨らまされる程に攻撃も激化しますので、後は耐久勝負ですぅ。
最終的には部屋以上のサイズになって、押潰す可能性も有りそうですねぇ。
稲荷・こん子
※アド、絡み◎
同行者:るこるさん(f10980)
『相手の能力は【WIZ】を指定』
・行動
ウォーターベッド(?)なスライムに興味津々な狐
「気持ち良さそうなのです!」
思わず近づいてしまった所で、スライムを利用しての攻撃で、裸に剥がされ&【闇】を使われ
〝グレモリア族やるこるさん、敵自身等、周囲に「大きい方」が多い〟事を利用して「貧乳ネタ」で弄られる
散々弄られた後で涙目+怒りで【秘技】使用
「衣装」を着られるので、これを利用して対処&全力で反撃
「いつか、私も大きくなるもん!」
敵と取っ組み合い中に
るこるさんのに巻き込まれて潰されたら、それはそれで仕方ない
「この方が黒幕ですかぁ。それでは、参りますねぇ……と、稲荷さん?」
「気持ちよさそうなのです!」
サディットと遭遇し、戦いを挑もうとするるこる。だがそれより早く、サディットのスライムに興味を抱いたこん子が無警戒にサディットに近づいていく。
「あら、気になる?」
「わぷっ!?」
だが、そんな姿は隙だらけ、スライムに呑み込まれて裸に剥かれてしまう。しかも顔も呑み込まれたので問いに答えを返せず、闇に包み込まれて。
「む、む~~~~っ!?」
闇はこん子の周囲で、近くの女性の形に変化していく。るこる、サディット、グレモリア族。皆、胸の大きな女性達。
その中でただ一人、胸の小さな……いや、胸の『無い』少女。言うまでもなく、それはこん子の姿を模した闇。
(そんなに小さくないのです!?)
だが、こん子だって貧乳だけど無乳ではない。じたばたもがき、必死に抗議しようとする。だがしかし、スライムからは、なかなか逃げられない……。
「ふむ、この闇、厄介ですねぇ」
「気に入って貰えたかしら?」
一方のるこるの方にも、闇が纏わり付いて来る。こちらは身体の中に入り込み、胸を、お腹を膨らませ始めた。
「無様な肉の塊――いえ、肉風船ね。恥ずかしくない訳?」
「ええ、私には女神への信仰心がありますのでぇ」
元より大きな胸がさらに大きくなり、お腹もパンパンに膨れ上がる。もちろん、恥ずかしくない訳ではない。だが強い意志の力で、それを耐えると、戦輪を展開するるこる。
「ですが、お返しはさせて頂きますねぇ」
「きゃあっ!?」
女神の加護によって受けた屈辱を攻撃回数に変え、苛烈な斬撃がサディットを襲う。必死に身を守り、るこるにさらなる闇を放つサディット。
「くっ、こんなもの……ふんっ、もっと無様を晒させてやる!」
「では、根競べと参りましょうかぁ……んんっ!」
闇はさらに身体を膨らませ、手足が肉に埋もれ始める。桁外れの大きさとなり、流石に恥じらいを隠せないるこる。その恥じらいをなんとか攻撃に変えてサディットを責め立てていくが、自分の胸やお腹でサディットの姿が見えなくなるほど。
「ふん、このまま破裂するまで――」
「いつか、私も大きくなるもん!」
と、そこに突然、こん子が割り込んでサディットに飛びかかる。闇をるこるに集中させるあまり、こん子への攻撃が疎かになっていたようだ。
「あんな、あんな小さくないもんっ! ちゃんとあるもんっ!」
「んぐっ……ちっちゃいじゃない十分っ!」
秘技によって身体能力を高め、体格で勝るサディットを押さえつけるこん子。いや、秘技と言うか、むしろ涙目の怒りが力の源と言うか。
何しろ、その技によって生み出し纏う衣装が水着――寄せて上げるタイプのビキニと言うあたり、よっぽど気にしているようだ。
「ちっちゃくないもんっ、ちっちゃくないもんっ!!」
「ちっちゃいわよっ、大きいって言うのは――」
こういうのだ、と胸を張ろうとするサディット。だが、その目が大きく見開かれ。
「「むぎゅうっ……!」」
「おやぁ? 何か潰しましたかぁ?」
まさに『大きな胸』――人ふたりぶんを潰しても余る肉の塊がサディットとこん子を、纏めて押し潰す。
サディットの方は、圧殺によって傷口が開き、血を噴き上げ、そのダメージで骸の海へと送り返され……。
「むぎゅうう……」
「あ、あら、ひょっとして、稲荷さん?」
こん子は開く傷口こそ無かったが、ぺっちゃんこに潰れて白目を剥くのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第3章 日常
『魔界の街を散策しよう』
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POW : 食い倒れ、食べ歩いてみる
SPD : 買い物だ、ショッピングだ
WIZ : 娯楽施設を巡ってみる
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「やっぱり皆さんは、本当に悪くて強くて素敵ですー」
サディットが倒されると、屋敷のグレモリア族が集まって来た。彼らはキラキラと瞳を輝かせ、猟兵達に視線を向ける。
実際にはまあ、サディットに負けたりそれ以前だったりする猟兵達が沢山いた訳だが、まあ、集団としては勝ったのでそれで良しとしよう。うん。
「それにしても、このお金、どうしましょうかー」
サディットが遺した大量のD紙幣を見ながら、首を傾げるグレモリア族。悪事に敬意を払う彼らは、これを猟兵が奪ったと言う事に異論はなく、所有権を主張するつもりは全くないらしい。
ここで『猟兵をやっつけてお金を奪ったらもっと悪い』と言う思考が出てこないあたり、やっぱり根が良い子ばかりである。
ともあれ、このお金はしっかりと使い切らないと、またどこぞのオブリビオンがカタストロフの儀式を始めかねない。そうなる前に、しっかりと豪遊して使い切っておく必要がある。
「お金を使うんですか? それなら、近くの街にいくと良いですよー。案内しましょうかー?」
そんな提案をしてくるグレモリア族。だが大金を前にしても、特に謝礼とかを要求するつもりもないらしい。
まあ、豪遊するのに誘うなら、きっと喜んで付き合ってくれるだろうし、別に誘わなくても特にガッカリされる事はない。誘いたければ誘うのが良いだろう。
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです
ふう、我々猟兵の勝利ですね!(身なりを整えた銀花が宣言します)
えっと、散財ですか?
では私の分は適当に使っておきますね、皆さんお疲れ様でしたー
20分後……
・
・
・
「ぅぎぎ……!」
全身に縄を強烈に喰い込まされる緊縛をされて、足首を縛る縄で逆さ吊りの状態
首には鉄アレイが数珠なりに幾つも結ばれた縄の端が首輪の様に首に喰い込んでいます
そしてじわじわと体を持ち上げるクレーン
一つ、また一つと持ち上がる鉄アレイの重さが首に掛かります
何故こうなったかと言えば、街中で大金を持って歩いていたからです
他にも持っていないかと尋問中です
喋らない銀花は後で海へドボンです
「ふう、我々猟兵の勝利ですね!」
身なりを整え、堂々と宣言する銀花。さっきまで死ぬような目に合っていたのは、完全に忘却の彼方に追いやっている。
「えっと、散財ですか? では私の分は適当に使っておきますね」
D紙幣を腕いっぱいに抱え込むと、お疲れ様でした、と屋敷を後にした。そして……およそ20分後。
「ぅぎぎ……!」
全身に、縄を強烈に喰い込まされ、逆さ吊りに緊縛されている銀花。足首に縛る縄は、クレーンに繋がっている。
首の縄には鉄アレイが数珠なりに結ばれ、重力に従って呼吸を、血流を阻害する。じわじわとクレーンが持ち上がるほど、一つ、また一つ、持ち上がる鉄アレイ。
「っ……っ、っ~~~!」
「大金を持ち歩いてる人は、襲って奪っちゃうのが悪のトレンドなんですよねー?」
銀花を拷問するのは、街中で再会したグレモリア族だ。大金を無防備に持ち歩く姿を見た彼女達は、どうやら襲うのが礼儀と考えたらしい。
「さあ、他にお金を持ってたら、ちゃんと正直に言ってくださいねー?」
「っ……ひゅ……ひ……!」
問われても当然、何も喋れない。口を開けば、漏れるのはひゅーひゅーと言う掠れた空気だけ。そのうち、それすらも漏らせなくなっていく。
「正直に喋らないならー、仕方ないですねー?」
「っ……っ、か……はっ……」
グレモリア族はクレーンを操作し、銀花の身体を移動させる。遠心力だけでも、身体が引きちぎれそうになる重みがかかり、汗や涙が搾り取られて。
「もうあなたは用済みですー」
「ごぼっ……!? がぼがぼがぼっ……」
ボチャン、と海に放り捨てられた。搾られた分の数十倍の水を飲まされながら、ブクブクと沈んでいく――。
大成功
🔵🔵🔵
秦田・麻弓
折角なのでグレモリア族の方に案内してもらいます
行く先は案内人チョイスのおまかせです
さらに折角なので…
いつも負けっぱなしだと今後も大変なので
遊びながら特訓とか、してもらえないでしょうかっ
グレモリア族さんの攻撃に耐えられるように、遊びながらとか移動中とか、いっぱい悪いことをしてもらうよう提案します
お金の使い道はレッスン料ということでお渡しして…
あ、勿論無駄遣いは悪いことなので、積極的に使ってもらいます
さっきやられたばっかりで耐久力0ですが、そういう時に無理する方が成長が見込めると言うことで…
勿論NGなしです、いっぱい悪いことして下さいっ
あ、それでもし良かったら今後もまた時々ですね…
「さて、次はどのゲームで遊びましょうかー」
「お……おまかせ、しま……ひゅぅ……」
グレモリア族に案内を任せ、街を観光する麻弓。ゲームセンターに連れて来られ、様々なゲームを遊んでいく。
「じゃあ、次はテーブルホッケーとかどうですかねー?」
「い、いいと、おもいま……ひああ……!」
ただその最中ずっと、麻弓は男性グレモリア族のモノに串刺しにされていたりする。歩く度に身体の奥へ衝撃が響いて喘ぎ、注目を集めればその裸身が昂ぶって。
「もう、特訓してって言ったのは貴女ですよー?」
「ひゃひぃっ!?」
麻弓が頼んだのは案内ともう1つ、グレモリア族の『悪事』に耐える特訓だ。だからだらしない所を見せる度、握られたり、叩かれたりのお仕置きも課されていく。
「良いですかー、1点取られるごとに、罰ゲームですからねー?」
「ひ、はひぃ……っ!」
当然、この状況でホッケーどころではない。ストレートで敗北し、1点ごとに代わる代わるに注ぎ込まれて、体内を満たされて。
「なんだか楽しくなってきましたー♪」
「はひ……はへ、はへぇ……♪」
テンションが上がり、さらに激しくて悪い特訓を課していくグレモリア族。麻弓も別の意味でテンションが高まるが、身体の方は持たない。
「さ、次はダンスゲームですよー。零しちゃダメですからねー」
「は、ひ……んっ……♪」
そんな、立つ事もおぼつかない身体で、必死に踊る麻弓。痴態に他の悪魔達も野次を飛ばして来るので、どんどん心身が昂ぶって。
「ほら、ゲームオーバーになっちゃいました。お仕置きですー」
「ひぎぃっ!」
容赦のない仕打ちに、弱点を克服するどころかすっかり虜になっていく麻弓……まあ、予想通りの結果ではあるが。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
下僕の刻印が効果は残っており、それを鎮めるために紅奈様に淫らなお願いをしてしまいわ
それはDを使ってAVを撮って大規模に頒布してしまうというもの♥
公開スタジオを借りると、まずは挨拶とばかりに紅奈様を抱いてしっかり流し込んじゃったのを見せながら、この子初めては私が頂いちゃってますのと前置きしつつ二人の性体験を告白♪
その後は紅奈様がヤりたい方向のものでいきましょう(中身お任せ)
二人でひたすら愛し合うのでもいいですし、オジ様達や生えてる娘に二人でマワされちゃうのもアリかしら
紅奈様が他の方にヤられたらその回数の倍はヤって上書きしちゃいますけれど♥
「……大丈夫ですか?」
「はぁ、はぁ……紅奈様ぁ……♪」
なんとか救出されたが、未だに激しい疼きを残すクヌギ。様子を見に来た紅奈に、蕩けた表情で縋り付く。
「どうか、鎮めるのに付き合ってくださいまし♪」
「ええ、構いませんが」
無表情に首を傾げ、頷く紅奈。そんな彼女を伴ってやって来たのは、小さなスタジオ。
「ここでDを使っていかがわしいビデオを撮り、大規模に頒布してしまうのですわ♪」
「……まあ、顔と名前を出さないなら。見知らぬ相手と言うのも、困ります」
今度は、少し悩んでから条件付きで頷いた。クヌギはそんな紅奈をギュッと抱きしめ、欲望の限りをぶつけていく。
「ええ。では、たっぷりと♪」
「っ……!!」
カメラを気にする紅奈を激しく突き上げ、身体の疼きと滾りのまま、全力で腰を振る。幾度となく迸らせ、褐色の身体の中を満たしていけば、紅奈の口から喘ぎが漏れて。
「この子の初めては、私が頂いちゃってますのよ♪」
「ん……っ!」
そんな紹介に、顔を赤く染める紅奈。声を出せば映像に残るので、唇を噛み締めて耐えている。喘ぎで発散出来ない分、激しく悶えるその様を見れば、クヌギも自然とさらに滾らせて。
「そんなに気になるのでしたら、声が聞こえないようにしてあげますわ♪」
「っ……!!」
情熱的な激しい腰使いで、紅奈を激しく突き上げる。肉を撃つ音と淫らな水音が部屋に響き渡れば、まさしく漏れ出る声をかき消す程で。
「んっ……ふぅっ……んんっ!」
「今日は、いつもと違って可愛いですわね♪」
恥じらいから大胆になれない紅奈に、鎮まるどころかさらに興奮を煽られるクヌギ。自然と腰の振りも、響かせる音も更に激しくなり、それに合わせて漏れる声も徐々に大きくなっていく。
大成功
🔵🔵🔵
日月・獏ノ進
一章のグレモリア族の子を引き連れてカジノに。
【見切り】や【第六感】で勝つ方向で、
そうすると胴元の怖い方々に囲まれる訳で。
目的を聞かれると「彼女に店を持たせたいと思いまして」と【姿変えの計】。
怖い方々を可愛らしい女の子に変えるとグレモリア族の子と一緒に【催眠術】と【誘惑】でエッチなカジノな従業員に洗脳しつつ【慰め】て徹底的に堕とす。男を心身共に女に堕とすのは面白そうですしね。
後はこの子達の制服や新生活の為の物を買えばより多方向にお金を使っていけると。更にグレモリア族の子の次の就職先になる、得しかないですね。ボスに感化されて沢山の子を攻めて堕としまくりたいからこんな事した訳ではないですよ。本当に
「さて、また勝ちましたね」
「むむむ……」
グレモリア族を引き連れ、カジノにやって来た獏ノ進。動体視力や優れた直感、そして何より莫大な元手を存分に生かし、大儲けしていく。
「……お客さん、こっちに来て貰えますかね?」
「おや」
あまりに勝ち続けたので、強面の悪魔に取り囲まれ、奥の部屋へと連れて行かれる。少年のような姿の彼からすれば、見上げるような巨漢ばかり。
「ちょっと、やりすぎじゃあないですかねぇ?」
「すみませんね。いえ、彼女に店を持たせたいと思いまして」
だが、そんな巨漢相手にも、全く怯む事なく微笑む獏ノ進。いや、巨漢相手と言うか、可愛い女の子相手と言うか……。
「はわわ……み、みんな変身しちゃいましたっ!」
「ふふ、それじゃあ一緒に可愛がりましょうか」
姿を奪う呪いで店員達を女の子に変えてしまった獏ノ進は、目を丸くしているグレモリア族を手招きしながら、店員を抱きしめる。完全に変化したその身体を弄び、甘い悲鳴を上げさせて。
「これからは、えっちな店員として働いてもらいましょう。良いですね?」
「はひぃぃ……!」
すっかり快楽に蕩けた顔で、獏ノ進にすがりつきながらこくこくと頷く『女の子』達。他の世界なら問題になりそうな行為だが、ここはデビルキングワールド……なんだかんだで、悪事を働かれれば受け入れるのが悪魔達である。
「これで店舗準備の為にお金を使えるし、就職斡旋にもなる。一石二鳥ですね」
「悪い人ですー!」
戦慄と尊敬の表情を浮かべるグレモリア族に、涼しげな笑みで返す獏ノ進。
……サディットに感化されて沢山の子を堕としたくなったとか、男を心身共に女に堕とすのは面白そうとか、そんな事は考えていない。いないったらいない。
大成功
🔵🔵🔵
フィレア・クライシュタール
アドリブ、ピンチ歓迎
奴隷扱いの悦びを忘れられないのです❤
衣服も刻印も奴隷のソレのまま、近くの街へ
歓楽街の路地裏へ行くと、そこにたむろしているいかにも悪そうな方々に、かつてのご主人様・サディット様の名残であるD入りスライム柱を咥え込んだ姿を見て頂きます
わたくし、女神なのにいぢめられて嬉しい、悪い女神奴隷なんです
このスライムの中に混じっているお金で貴方達を買わせていただきますから、
どうか、皆様でわたくしをいぢめてくれませんか……?
【神性隷装】で隷属するので、後は新しいご主人様達の好きなように
無垢な少女の身体を保ち続ける奴隷女神に、たくさんのご主人様達で、たくさん悪い事、して下さい♥
「はぁ……はぁ……♪」
息を弾ませ、頬を火照らせながら、歓楽街の路地裏へと向かうフィレア。その身に纏うは首輪一つ、穢れなき女神の肉体を、隠す事なく晒している。
「ご主人様ぁ……」
「ん? なんだなんだ?」
サディットが倒れても植え付けられた奴隷の刻印は消えず、服従の欲は強くなる一方。その渇望を満たすべく、柄の悪そうな男性悪魔の一団に声をかける。
まあ実際は悪ぶっているだけなので、困惑されてしまうが。
「皆様……わたくし、女神なのにいぢめられて嬉しい、悪い女神奴隷なんです……」
だがそんな事は関係ないと、腰を突き出し大事な所を見せつける。そこには先程突き立てられた柱がそのまま、中にたっぷりのD紙幣を取り込んでいて。
「このお金で……どうか、皆様でわたくしをいぢめてくれませんか……?」
「奴隷が主人を買うって……まあ悪っぽいから良いけど」
承諾されれば、首輪から伸びる隷属の鎖。女神が己を捧げた証を、恭しく差し出していく。
「ありがとうございます……さあ、たっぷりといぢめもごぉっ!?」
「だったらまず、態度から教育しないとなぁ」
悪事となれば何だかんだノリノリの悪魔達は、まずはフィレアの口をいきり立つモノで強引に塞ぐ。当然下の方も、別の悪魔が突き上げて。
「ご主人様にお願いとか、許されねぇよなぁ?」
「もごっ、もごごっ……も、もうしわけっ、むぐぅっ♪」
お仕置きとばかりの蹂躙で、男達の欲望が身体の中に叩きつけられる。鎖を引かれ、尻を叩かれながらのその荒々しさに、声も上げられず呻き悶えるフィレア。
「おら、どうだっ。ちょっとは弁えたか!」
「ん~~~っ♪」
たっぷりと欲望を注がれ、それを恍惚と飲み干していくが、その穢れが彼女の中に貯まる事はない。清純なまま、喜悦と共に堕ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
そういえば海賊って奪ったお宝どうしてるんだろうね
ボクが子供の頃好きだった物語だと貯めこんでるけど今回それやったらダメなんだっけ
しょうがないからウィーリィくんと食べ放題のお店にゴー!
それでも二人だけじゃまだまだ使いきれなそうだからグレモリア族の皆さんもご招待っ
なんかナチュラルに知り合いモードになっちゃってるけど
ま、いっか
…うん、まぁ
グレモリア族オススメのお店って言ったら普通そっちのお店だよね
(※えっちなお店に案内されて)
そういえばさっきの文句もまだだったし、ここはウィーリィくんの男を見せる時だねっ(にこにこ)
はい、逃・げ・な・い・のっ!
(※アドリブOK、サービス上等です)
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
分捕った金で豪遊するってのも立派な悪事だよな。
そんな訳でシャーリーと顔見知りのグレモリア族達(グレモリア族と顔見知ってる時点で何かがおかしい気がするけど)と一緒に慰労も兼ねて食べ放題の店に行く。
グレモリア族の分は俺達が支払うから思う存分飲み食いしてくれよな!
これならDも使いきれるだろ。
せっかくなので彼女達にオススメの店を案内してもらう。
この世界はまだ不案内だからな。
金ならあるし、高めの店でもOKだぜ?
(案内されて入ったお店はいけないお店でした)
いや、食べ放題ってそっちの意味じゃなくて!
俺帰るから!
引っ張るな!!
はーなーせー!!!
(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)
「分捕った金で豪遊するってのも立派な悪事だよな」
「はい、とっても悪いですー!」
Dの札束を手に呟くウィーリィへ、キラキラとした眼差しを向けて来るグレモリア族。依頼とか世界の為とかを抜きにしても、豪遊しないと許されない空気だ。
「でも海賊って、奪ったお宝どうしてるんだろうね?」
宇宙海賊を自称しながら、そういった事に縁のないシャーリーは、大金を前に首を傾げる。子供の頃に憧れた物語では、宝島に財宝をたっぷり溜め込んでいたが、今回はそういう訳にもいかない。
「使わなきゃいけないんだよね……何か良い案あるかな、ウィーリィくん?」
「あー……まあ、こういう時は慰労を兼ねて、パーッと食べ放題の店にでも行くとか?」
問われたウィーリィは少し考えて、料理人らしくそんな提案をして見る。シャーリーが頷いたのを見てから、グレモリア族を見回す。
「って事で、皆も来るか?」
「良いんですか? じゃあ、お勧めのお店があるので、案内しますねー!」
――ウィーリィは後に述懐する。何故、彼らがこんなにノリノリなのか、その理由に気づいていればと。
「着きましたー?」
「……いや。いや待て」
と言う訳で、『食べ放題』の店に着いた一行。その店の前で、ウィーリィは頭を抱えていた。
「食べ放題ってこっちの意味じゃなくて!」
「あはは、お兄さん、面白ーい」
何が面白いのかさっぱり分からないが、グレモリア族に劣らずの美女悪魔が、両側からしなだれかかってくる。押し付けられる胸は豊かで柔らかいが、ウィーリィの顔は硬く強張り、冷や汗が滲む。
「まあ、グレモリア族オススメのお店って言ったら、普通そっちのお店だよね」
「はい、悪魔が『食べ放題』のお店ですよー。不道徳で悪いお店ですー!」
一方、シャーリーはむしろ納得したように深く頷く。自分が想定外の目に遭う事より、ウィーリィが慌て戸惑っている事がなんだか楽しい。
「さあ、ウィーリィくんの男を見せる時だねっ!」
「いや、待て! なんでそうなる!」
さっきの一方的な恨みも篭めてにこにこと微笑みかけるシャーリィに対し、ウィーリィは全力で逃げようとする。
が、グレモリア族の『悪い人はこんなお店も慣れっこですよね!』と言う期待の視線が突き刺さる上に、店員はがっちり掴んで離してくれない。
「えー、なんでー? 遊んでいきましょうよぉ♪」
「俺帰るから! ……いや引っ張るな!?」
そのまま腕を引かれ、それでも往生際悪く抵抗するウィーリィ。その背にむにゅっと、また新しい胸が押し当てられる。
肩に顎を乗せて満面の笑みで微笑むのは……もちろんシャーリー。
「はい、逃・げ・な・い・のっ!」
「待て、押すなシャーリー、おい、ちょっと、待てぇぇぇぇ――!?」
そうして。ウィーリィの悲鳴が、店内へと消えていった。
――数時間後。
「…………」
そこには、真っ白に燃え尽き干からびたウィーリィがいた。なんかもう、食べ放題と言うか食べられ放題だった。囲まれて、挟まれて、吸われて、押し付けられて、飲み干されて――多分しばらくは、足腰も、別の意味でも、立てない気がする。
「ウィーリィくーん。大丈夫ー? ごめんね、無理に連れ込んじゃって」
そんな様子に、流石に申し訳無さそうに頭を下げるシャーリー。だが顔を上げると、グレモリア族と目が合って。
「シャーリーさんが、一番食べましたよねー?」
「……そ、そうだっけ? あ、あはは」
全身の隅々から奥底まで、あちらこちらに残る熱の残滓を感じながら、誤魔化すように視線を逸らして笑うシャーリーであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
豪遊…ですか…こんな機会あんまりないですから、どう使えばいいのか良く分かりませんね…
とりあえずグレモリア族の何人か引き連れて街中を見てみましょうか…
ん…『蝋エステ』…気になりますね?
グレモリア族によると…頑丈な部屋でドロドロの蝋まみれになって固まっちゃう上級者向け…と?
そんなの完全にボク向けじゃないですか!みんなで早速行きましょう!丁度お金もありますし色々オプションも付けまくっちゃいましょう!写真撮影や動画撮影もあるようなのでそれも全部付けておきましょうか!
ついでに【性癖少女『はいいろ・きゃんぱす』】さんも召喚させて一緒に体験しましょう♪
と、興奮気味に『蝋エステ』を堪能します
「豪遊……ですか……いろんな店がありますけど……ん? あれは?」
グレモリア族を何人か引き連れ、街を訪れたテフラ。だが、こんな機会もそうある物ではなく、どこへ行けば良いのか分からず、数多の看板の上に目を滑らせ……その視線が一点で止まる。
「『蝋エステ』ですかー? こう、身体をガチガチに固められちゃってですねー」
「そんなの、完全にボク向けじゃないですか!? 早速行きましょう!」
流石悪魔の世界の歓楽街、上級者向けの変わった店もあるものだ。だがテフラにとっては僥倖以外の何者でもない。
すっかり興奮の表情を浮かべると、ノリノリで店内へと飛び込んでいく。
「うぅぅ……ああ……」
「これはなかなか、雰囲気がありますね……!」
説明を聞く時間も惜しいと、持っていたDを根こそぎ払って、オプション全部乗せで通して貰った部屋。蝋で固められた悪魔達(店員のエキストラ)に囲まれ、ドキドキと期待で胸を高鳴らせるテフラ。
「さあ、どこからでも……んぁっ、もごっ!?」
「ああっ、良いですわ、これ、肌触りが……もご」
果たして蝋が――高品質の蝋が降り注げば、あっという間に全身を包み込まれ、ガチガチに固められる。呼び出したはいいろ・きゃんぱすさんや、他のグレモリア族も一緒に、ピクリとも動けなくなった。
(あ、撮られてる――)
半透明の蝋なので外が微かに見え、ありとあらゆる角度から撮られているのが分かる。恍惚の表情のきゃんぱすさんや、ちょっと怯えたグレモリア族の顔も、蝋ごしに少しだけ見えたりする。
(流石全部のせコース、いたれりつくせりですね……)
だが、こんなものは序の口だ。この後救出されるが、また別の姿勢とか、遅乾性の蝋でじわじわとか、抱かれながらとか。
様々な趣向を存分に楽しみぬいていく。
大成功
🔵🔵🔵
クロエ・アスティン
うぅぅ、今回もほとんどお役に立てなかったであります……
使い切らないと危険だという事ですが、こんな自分が豪遊なんてしていいのでしょうか。
あまり使い道を思い浮かばなかったので街の高級ホテルのスイートルームを予約してしまいましょう。
大浴場で汗を流し、部屋で美味しいご飯を食べてリラックスしていたらマッサージのサービスが……?
眠たかったせいでよく確認せずに部屋に入ってもらったら、やってきたのはグレモリア族!?
さっそく次の就職先を見つけたみたいで、大丈夫、今度は優しく気持ちよくしてあげますよーと天性の技巧でまたまた骨抜きにされてしまいました。
※アドリブや連携も大歓迎
「うぅぅ、今回もほとんどお役に立てなかったであります……」
気落ちしながら、ふかふかのベッドに突っ伏すクロエ。
「こんな自分が豪遊なんてして良いのでしょうか……」
だが、それが依頼なので仕方ない。やむを得ず高級ホテルのスイートルームに泊まる事にした。大浴場で汗を流し、ルームサービスで美味しいご飯を食べて……それはそれで楽しみはしたが、やっぱり少し気に病む所はある。
「すみませーん、マッサージのサービスに来ましたー」
「あ……はぁい、お願いするでありますー……」
ぐるぐるする頭の中に、疲労と満腹感による眠気も重なり、なんだか頭がぼーっとしている。ホテルスタッフの声にも生返事を返しながら、うつ伏せに突っ伏したまま――。
「それじゃあいきますよー」
「ひゃああっ!?」
――そのお尻を捏ねられ、強烈な快感と共に一瞬で眠気が吹っ飛んだ。
「な、なんでっ……あっ、あひぃっ!?」
「私、今度はここでアルバイトする事になったんですよー」
肩越しに振り向けば、満面の笑みを浮かべたグレモリア族。天性の技巧が身体を解し、快感を植え付けていく。
「ひあっ、あっ、待っ……やめっ、ひぃっ!」
「大丈夫です、今度は優しく気持ちよくしてあげますよー」
お尻の次は腰、腋、そして胸。敏感な部分を丁寧に捏ね回される度、身体が跳ねる。それどころか、腕や脚、顔すらも。全身が敏感になっていく。
「気持ちいいですかー?」
「ひぃ、はひぃっ!」
問われても、返す余裕などあろう筈もない。骨抜きにされ、身体が弛緩して動けない。そのまま完全に力が抜けて。
「はひぃぃぃぃ……」
「あらー? 気持ちよすぎましたかー?」
ちょろちょろと音を立てて、ベッドを濡らしていってしまうクロエ。不幸中の幸いか、頭が真っ白になっているので、恥ずかしさを感じる事はないが。
大成功
🔵🔵🔵
ユメ・ウツロギ
2章で「下僕の刻印」の効果で洗脳され、複数の男性達を誘惑し、大勢で淫らに交わってる最中に洗脳が解除。
交わった状況に混乱しつつも、必死に状況を整理し、止めるよう呼びかけようとするも、男性達はそんなユメの変化に気づく事も無く犯し続け、結局ユメもそのまま流されて淫らに乱れてしまったり。
そして、その姿を猟兵達を案内して来たグレモリア族の子達に見つかってしまい、やっぱりえっちが好きで淫らな子なんだという誤解(?)を益々深めてしまう事に…。
いやぁ…♪私、こんなえっちな子じゃないのにぃ…はひぃ♪
ちなみにユメが稼いだ(稼いでしまった)Dは、仕方ないのでこの後町でめぼしい魔導書や魔法具等の購入に充てられたそうな
「…………なっ!?」
ようやく下僕の刻印が消滅し、自我を取り戻したユメ。だがその時彼女は、複数の男性に囲まれていた。
「い、一体これは、ひぐっ……ひぃっ!?」
「さあ、もう一周っ、今度はこうですっ!」
いや、囲まれるどころか、激しく後ろから突き上げられる。状況を整理しようにも、激しい快楽に押し流されて、それどころではない。
「ひぃっ、はぁ、なに、なんっ、で……待っ、あひぃっ!」
「ん? そっちから、誘って来たんですよね?」
それでも必死に疑問を呈すれば、悪魔達は律儀に応えてくれた。混乱する中で必死に逃れようともがく、が。
「もう1時間もやってるのに、何を今更」
「いち、じっ……ひぐぅっ!? や、やめっ……♪」
言われてみれば、身体の内も外も、ドロッドロに染まっている。頭の中もすでに蕩けていて、止めるような呼びかけにも、力が全く籠もらない。
「さっきから散々腰振っておいて、止めろも何もないですよねぇ!」
「はひっ、はひぃぃっ……それは、ひぃんっ♪」
さっきまでは洗脳されていたから。そう頭の中では言い訳するのに、言葉になるのは喘ぎ声だけ。……だがそこでふと視線に気づき、顔を上げる。
「……やっぱりとってもえっちですねー」
それは、建物の影から顔を出し、じっとこちらを見つめるグレモリア族。ユメをえっちだと信じ込む彼女達は、腰を振るユメの姿を見て、その思いを新たにしている。
「今度会ったら、もっともっとえっちにしてあげないと」
「ちが……い、いやぁ……♪ 私、こんなえっちな子じゃないのにぃ……はひぃ♪」
その呟きを聞き止め、必死に首を振って否定するユメ。だがその声は甘く蕩けて、まるで説得力がなく。
「それ、いきますよっ!」
「あ、あああ~~~~っ♪」
むしろグレモリア族に見せつけ聞かせるように、とびきりの淫らな顔で、喜悦の悲鳴を上げてしまう。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
お金を使えと言われてもなー。
お金を必要とするような生き方してないし。
使い道なんて食べ物とお酒くらいだしなー。
それだって常識内で済んでしまう額。
どーしたものだろう?
んーそうだグレモリア族のおねーさんを着飾ろう!
そして大人のデートするのです。
これならお金を使えるし、おねーさんにお礼もできる!
おねーさんのおかげで無事に戦えたからね。
これはナイスな使い方なのです。
その上で僕も楽しい!
ただ派手に使うのでは品がない。
ここはできる男としてスマートにエスコートしないとね。
これはなかなかの難題…だが、それがいい!
男として試されるのも燃えるものなのです。
「お金を使えと言われてもなー。お金を必要とするような生き方してないし」
飲んで、食べて、遊んで、戦う。それが鬼燈の生き方だ。金を使うと言えば食べ物と酒ぐらいだが、高級志向など無く、豪遊の仕方が分からない。
「どーしたものだろう?」
「どうするんですかー?」
首を捻っていると、突然そう問いかけられた。顔を上げれば、グレモリア族がこちらの様子を伺っている。
「……そうだ、おねーさんを着飾ろう!」
「え、私ですかー?」
美女とのデート。思いつきだが、娯楽としては悪くない。グレモリア族は驚いて目をしばたたかせているが、すっかり乗り気になった鬼燈。
「おねーさんのおかげで無事に戦えたからね。お礼をしないとです」
「お礼なんて、そんなー。でも、悪い人に誘われるのは嬉しいですー」
グレモリア族の方も満更ではない表情を浮かべ、その腕を差し出してくる。手を取り腕を組んで、街に繰り出していく2人。
「どこに行きますかー?」
「……ふむ」
だが、その上で問われると、少し考え込む。もちろん、女遊びは初めてではない。お金なら唸るほど有る。豪遊しようと思えば、なんだって出来る、が。
「そういう金に飽かせたのは品がない。今日はスマートに大人のデートをするですよ」
「おとなのデート! なんかすごいですー!」
キラキラと目を輝かせるグレモリア族を見ると、鬼燈のやる気も高まっていく。とはいえ、女性をスマートにエスコートするのは、ただ悦ばせる事よりも、もっと難題だ。
「だが、それがいい。今、僕は男として試されている!」
「おおー」
頭の中でデートプランを急速に組み立てていく鬼燈。その様子はある意味では、戦いよりも真剣であったと言う……。
大成功
🔵🔵🔵
フレミア・レイブラッド
奪ってきたDをフルに使って高級ホテルのロイヤルスイートを貸し切り、最高級のお酒や料理等も用意し、1章で可愛がってあげた子達を侍らせて堪能しましょうか♪
グレモリア族の子達はわたし無しでは生きられないくらい【吸血姫の魔愛】等も使ってたっぷりと徹底的に愛を感じさせてアゲル♪
流石にかなりのDを貯め込んでたみたいだし、折角だから大盤振る舞いで連日連夜、Dが続く限り楽しませて貰うわ♪
酒池肉林ってこういう事を言うのかしらね♪
ホテルから出てくる頃にはみんなどれだけえっちで可愛い表情を見せてくれる子達になってるかしら♪
最高の休日・報酬になりそうね♪
「ふふ、悪くないサービスだったわね♪」
高級ホテルのロイヤルスイートを貸し切り、キングサイズのベッドの上に腰掛けるフレミア。最高級のお酒や料理も堪能して、すっかりリラックスしている。
「けど、本番はここからよね。いらっしゃい」
「はいー……!」
そんな部屋に連れ込んだのは、先程知り合い、そして魅了したグレモリア族だ。完全に骨抜きにした彼女達を、ベッドの上から手招きする。
「たっぷりと、可愛がってあげる。さっきよりも、ずっとね」
「「ひゃ、ああああんっ♪」」
魔眼の虜となって歩み寄ってきた女の子達を、抱き寄せ、ベッドの上に押し倒す。覆い被さって交互にキスを重ねれば、甘い悲鳴がいくつも響き渡った。
「どう、気持ちいい?」
「はひ……はひぃ、きもちい……ひぃぃん♪」
ひとまず全員を脱力させると、そのうち一人に覆いかぶさる。酒精もまわって火照った身体を抱きしめながら、何度も何度も口づけを落として。
「ひぃっ……はぁ、はひ……らめ、とろけ、ひゃう……♪」
「良いのよ、蕩けても。わたし無しでは生きられないくらい、愛を感じさせてアゲル♪」
その反応を楽しみながら、ぎゅうっ、とグレモリア族の身体を抱きしめる。豊満な身体の感触を堪能し、真祖の魔力をたっぷりと流し込んで。
「ひぃぃぃぃぃんっ――!!」
「あら、もう寝ちゃったの?」
快楽で思考が真っ白に染まり、かくんと意識を失うグレモリア族。それをフレミアは、名残惜しげにベッドに横たえる。少し物足りなさも感じるけれど。
「お金はいっぱいあるから……あなたが私の虜になるまで、毎日でも、ね♪」
そう耳元で囁きかけ、くすりと微笑むフレミア。それに周囲を見回せば、可愛いグレモリア族はまだまだいっぱいいる事だし。
「最高の休日・報酬になりそうね♪」
心ゆくまで、それを楽しんでいく。
大成功
🔵🔵🔵
三辻・蒜
無事に仕事終わったし、共犯者にたっぷりお礼しないと
…今までお互い名前も知らなかったね、教えてもらっても良い?
のんびり過ごしつつ散財できるのがベストかな
二人で最高級ホテルの一番高い部屋を取って、まずは料理人呼んで食事したいな
こっちの世界の食材ってどうなのか分からないけど、とりあえず最高級のお肉のステーキ、ご飯と味噌汁付きで
共犯者にも好きなもの食べてもらいながら、グレモリア族のこととか色々お話聞きたいね
あとは大浴場貸し切ったり出張エステとか頼んだりして、お金は余さず使っちゃうよ
これは今後も共犯者になってもらうための接待、ということで
次に悪事をやるときにも、どうぞよろしく、ね
「今までお互い名前も知らなかったね、教えてもらっても良い? 私は蒜よ」
「私の名前ですか? ファナって言いますー」
共犯者のグレモリア族と、改めて名乗り合う蒜。語らう場所は、最高級ホテルの一番高い部屋だ。
「そう、じゃあよろしくね、ファナ。今後とも末永く、共犯者として、ね」
「きょーはんしゃ……やっぱり悪くて素敵な響きですねー……!」
キラキラと目を輝かせるファナは、一体どこまで理解しているのか。だが少なくとも、親しい関係になれている事は間違いない。
「さ、肉が冷める前に食べちゃおう」
「あ、そうですねー」
テーブルの上には、わざわざ料理人を呼びつけて焼いてもらった、最高級のステーキが並んでいる。それから、ご飯とお味噌汁……こんな世界でも、和食はきちんとある。
ちなみにファナにも食べたいものをと聞いたら、『きょーはんしゃなので一緒の物を食べます!』と言う事だったので、同じ物が並んでいる。
滅多に食べられない高級な肉――ついでに米と味噌まで高い――に舌鼓を打ち、その後は大浴場を貸し切ったり、エステを堪能したり、高級ホテルを2人で存分に楽しんで。
「はわー……気持ちいいですー。えっちな事も良いですけどー、こういうのもー」
「やっぱり、色欲の悪魔なのね」
特にマッサージが気に入ったのか、気持ちよさに目を細めるファナ。うつ伏せになるだけでも、潰れた胸や大きなお尻がいかがわしいその姿に、なんだか納得したりして。
「やっぱりー、えっちなのは悪いと思うんですよー」
「それはよく分からないけど」
グレモリア族にとっては、それがデビルキング法に則った最大の悪事と言う事らしい。自分の能力を活かして悪い事をする……なんだかんだ真面目である。
「じゃあ、次にそんな悪事をやるときにも、どうぞよろしく、ね」
「はいー、もちろんですー、まだなんにも考えてませんけど……ふああああ……」
すっかりリラックスして、大きな欠伸を響かせるファナ。その姿に、蒜は小さく笑みを零した。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
フゥン……、この「D」を使い切ってしまえばいいのかしら?
別に金銀財宝に興味はない(興味あるのは情事ダケ♪)けど
事件防止の為にとりあえず、使える物は使っちゃいましょうか。
と言う訳で、一寸値の張りそうな薬材料を置いてそうな悪魔ショップに
向かい、この世界にしか無さそうなモノを買いあさるわよ。
悪魔世界の悪い人御用達のお店なら、良いモノ置いてそうよね?
それでもって、手に入れた材料で新薬(媚薬)の研究よ。
勿論、試すのは自分と……私に付いて来ちゃったグレモリア族ちゃん達♪
悪魔世界で作った新媚薬で、トロットロのドロッドロにイかせるわ❤
……まぁ流石に逝かない程度には抑えるケド。
「フゥン……この『D』を使い切ってしまえばいいのかしら?」
大量の札束を前に、首を傾げるロベリア。財貨の類には全く興味がないが、使えと言うのなら。
「まあせっかくだし、いろいろと面白いものを買っちゃいましょうか♪」
「面白いものですかー?」
グレモリア族の少女達が、興味津々でその買い物に着いてくる。それを引き連れ向かった先は、怪しげな悪魔ショップ。
「悪い人御用達のお店なら、良いモノおいてそうよね」
「おお……なんかすごい悪そうですー」
店内を物色し、怪しげな薬品や魔法生物などを手に取っては確かめるロベリア。そんな、いかにもな様子に、グレモリア族が目を輝かせている――と。
「じゃあ、そのすごい悪そうなコト、試してみましょうか?」
「試す? …………ひゃああああああっ!?」
その材料を使って即席で調合した媚薬を、グレモリア族の赤い肌の上に落とす。途端、そこから電流でも走ったかのように、悲鳴を上げて仰け反った。
「ふふ、流石に効き目バッチリみたいね……あああんっ♪」
「はひっ、はひぃっ、これ、すご、ひぃぃっ!?」
さらにたっぷり薬を垂らすと、抱きしめて、2人の胸の間でこすり合う。胸からお腹、その下まで、たっぷりと塗り合って、快楽に蕩けて。
「ほら、あなた達もいらっしゃい?」
「ひゃあああああっ!?」
他のグレモリア族も招き寄せ、徹底的に、ドロッドロに愉しんでいくロベリア。薬物に慣れている彼女はともかく、グレモリア族はガクガクと身体を震わせて。
「ま、逝かない程度には抑えてあげるから。安心して♪」
「「ひぃぃぃぃぃんっ♪」」
そう言われても安心出来ない――以前に、完全に頭が真っ白で、、快楽でドロドロに染まっているグレモリア族。やっぱり金銀財宝より情事よね、とそれを心ゆくまで堪能する。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
先程の失態は忘れ…とにかく頭を切り替えるためにも、豪遊しましょう!
といってもどうするか…とうろついてたら、ブティックを発見
皆で服を買いましょうか
そしてふと思い立ったので写真スタジオを借り切ってみました
いっぱい衣装買って、私も新しいカメラ買って、コスプレ撮影会です♪
ノリと勢いでいろんな衣装を買い込んで
スタジオに行って撮影開始
最初はドレスとかナースとかメイドとか巫女とかだったのが、だんだん布面積小さくなって、最終的には全員バニーに……そして皆いつの間にか気分が高まって…それをも脱ぎ始め…
「ヌード撮ってみましょうか…?」
皆の裸を余すところなく隅々まで写真に収めていきます…交わるところまで
加賀・鼓
【恋華荘】
アドリブ歓迎、NGなし
処女喪失からの快楽堕ちという酷いことに……
そんな一時的に正気失ってる状態なので、いちご殿の言うことを後のご褒美目当てで素直に聞いています
コスプレ撮影会という普段の私なら拒否するようなこともっ
ゴスロリ、メイド、スク水、バニー、逆バニー……最後にはヌード撮影までもっ
いちご殿の指示通りにどんなあざといポーズも過激なエロいポーズもとって
正直、最初から快楽堕ちしてて撮影後のご褒美目当てなので股はずっと濡れっぱなしですが
ヌード撮影でも、あそこをくぱぁと開いて見せたり
最後にはハメ撮りまで……
後日正気に戻った際には撮影したものを全消去しようといちご殿を襲撃する事間違いなしですね
マイエ・ヴァナディース
【恋華荘】
※アドリブ大歓迎
※ユベコ発動済
はぁ、先程は酷い事に…
「精が残ったから、今日は付き合ってあげるわ♡」
しかも気を良くしたセフィロが単独顕現…
「お嬢様、いちご様。私にも豪遊のお零れを」
痴態に嫉妬したメイドのアムまで我侭を…
…いちごさん(じっ)
わたくし達に服を選んで下さいませ
好いた殿方の願いは断りませんから♪
顕れるは巫女装束、そして三者三様のバニー
後者は体躯が出て恥ずかしいですわ…
※セフィロは爆乳、アムは貧乳
それでも請われるまま様々な姿勢で撮られ
セクシーに絡んでは徐々に脱がし合い…
やがて三者三様の裸体を撮られて
わたくしは開脚ポーズで情欲の残り火を示し
アムやセフィロも、銘々に彼へアピールを…♡
フェリーネ・フォルス
【恋華荘】
あんなに変になっちゃうなんてぇ
う…、たっぷり出されたお腹が重い…
うん?ぶてぃっく、ですかにゃあ?
…面白そうかもー、変わりの服も欲しいしっ!
何かないかなーと探したら
これいいかもと選んだのはセーラー服
(胸が辛うじて隠れる程度の上に少し透けて、スカートも膝上過ぎな過激な代物)
撮影、ですかにゃー?
いいですにゃよー
元から際どいセーラーコスで撮られるよ
恰好がアレだから、ポーズによっては見えちゃうかもっ
最後にはグレモリアの黒ビキニにウサ耳バニー姿、そこに+首輪
首輪でペットスイッチがON
え? ヌード撮影、ですにゃ?
……はい、ご主人様…
躊躇いもなくするりと脱いで
どんなに恥ずかしい要求でも、しちゃうにゃ
フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と引き続き。
無事(?)に事件解決なの。
後はこのお金を使う…となれば。
皆でブティック行って、色々と服を買うの。
いちごのカメラで、買った服着て撮影会するの。
ベルが買ったのは、私立小学校の制服っぽいワンピースに、セーラー服に、アリスっぽいエプロンドレス。
あと、メイドとかナースとか、バニースーツも買ってきたの。
撮影は最初のうちは普通だったんだけど、撮られるうちになんだか興奮してきて。
要求されるまま、胸やお尻を強調したり下着見せるポーズして…最後にはヌード撮影に。
胸も大事なところも、惜しげもなくいちごに見せちゃって…
恥ずかしい…けど、感じちゃうの…♪
そして最後はいちごので犯されながら…
セナ・レッドスピア
【恋華荘】
色々大変だったけど
何とか切り抜けられてよかった…
その後でみんなでブティックへ
そこでお買い物タイム、しちゃいますっ
かわいいのとか綺麗なのとか目移りしちゃいます…
って、みんな割とコスプレ系が多いみたい!?
…え、えと、じゃあ、他よりは着慣れてるメイド服で…
そしてみんなで撮影会しちゃうのですか!?
ドキドキしながらついに私の番に…!
ガーリー系のコーデやちょっとゴージャスなドレスに…
メイド服でも撮影して…
って、いつの間にかバニースーツも!?
そして撮影していくうちに、どんどん脱いだりいけないポーズされたり…
さらにはヌード撮影も!?
ついにはみんなと一緒にいちごさんにいけないことをいっぱいされて…
「無事に事件解決なの」
「無事……無事とは……?」
心なしか満足げな表情のベルに対し、どこか遠い目をするいちご。
「本当に酷い目に合いました……」
「あんなに変になっちゃうなんてぇ……」
他の少女達もいちご同様に、ぐったりとしている。マイエは深く嘆き、フェリーネはお腹を抑えて吐息を漏らして。
「いちごどのぉ……♪」
鼓は逆に、初めての快楽ですっかり躁状態になっている。普段には無い勢いでいちごに甘えており、これはこれで後が怖い。
「ま、まあ、何とか切り抜けられてよかったです……」
「そ、そうですね、頭を切り替えるためにも、豪遊しましょう!」
妙な空気を払拭しようとセナがそう言えば、いちごもぶんぶんと首を縦に振って同意する。周囲を見回せば、丁度目についたのはブティックだ。
「それじゃあ、皆で服を買いましょうか」
「面白そうかもー、変わりの服も欲しいしっ!」
フェリーネの言う通り、元の服は使い物にならないので、丁度良い。……それがいちごのせいだと言う事は、この際横に置く。
「かわいいのとか綺麗なのとか目移りしちゃいます……」
「うん、いっぱいあるの。せっかくお金が沢山あるから、欲しいのは全部買っていくの」
ともあれ、様々な服を見れば少女達のテンションも上がり、疲労も忘れて店内を動き回る。可愛いドレスに目移りするセナと、コスプレを片っ端からかき集めるベル、と言う差もあるが。
「わたくしはどうしましょうか。これとか……?」
「もっとセクシーなヤツの方が良くない?」
マイエは普通の服側を選ぼうとするが、その背後から突然に声がかかる。振り向けば、桜髪金瞳の――先程マイエが変じた姿とそっくりの爆乳美女が。
「せ、セフィロ!?」
「たっぷり注がれて残ったから、今日は付き合ってあげるわ♪」
それは単独で顕現した、悪しき風精・セフィロだ。先程のあれやこれやで昂ぶったためか、マイエの意志とは無関係に姿を現して。
「お嬢様、いちご様。私にも豪遊のお零れを」
「アムまで!?」
さらには、緑髪のメイドゴーレムまでも。彼女もいちごに思いを寄せている為か、先程の乱痴気騒ぎに嫉妬して出て来たようだ。
「ふぅ……いちごさん。わたくし達に服を選んで下さいませ」
「え、私にですか?」
そんな2人に押され流され、マイエも頬を赤くしていちごに迫る。美女3人に誘われ、じっと見つめられ、目を丸くするいちご。
「好いた殿方の願いは断りませんから♪」
「ええと、どうしましょうか……」
何を選んでもいい、と言う空気を感じつつも、迂闊なものは選びにくい。どうしようかと視線を巡らせる……と、そこにやって来たのはフェリーネ。
「いちごさん、これとかどうですかにゃー?」
「ふぇ、フェリーネさんっ……」
彼女が試着して身に纏ったのは、セーラー服……と言って良いのかどうか。上も下も、明らかに丈が短い。下乳が露出し、下着が今にも見えそうで、あと素材もちょっと透けている。
「よ、よくお似合いです、けど……」
「いちご。ベルも選んだの、見て欲しいの」
ベルもまた、大量のコスプレ衣装を抱えて戻って来た。小学校から高校の制服、アリスのエプロンドレス、などなど……もっと過激な衣装も。
「これ、全部着るんですか?」
「うん。いちごに見て欲しいの」
そう言われ、ベルが着ている事を想像すると、ますます顔が熱くなる。皆がそういう衣装ばかり選んでいる事に気づいたセナも、コスプレ服に目を向ける。
「え、えと、じゃあ、私も……他よりは着慣れてるメイド服で……」
「は、はい。良いと思います」
なんかもう、そういう空気だ。そしていちごは、空気に流されやすい。
「じゃあ、マイエさん達には、これで……」
「ありがとうございます、いちごさん♪」
そうして選んだのは、三着の巫女服。受け取ったマイエ達は、嬉しそうに試着室へ向かおうとするが……。
「あ……どうせなら、撮影会しませんか?」
「さ、撮影会ですか!?」
流されたテンションのままに、そんな提案をするいちご。セナが驚きに声を上げるが、他の少女達は割と乗り気。
「撮影、ですかにゃー? いいですにゃよー」
「うん。ばっちり撮って欲しいの、いちご」
「もちろん、願いは断らないと言いましたわ♪」
「いちご殿が言うなら、なんでも着ますともー♪」
フェリーネ、ベル、マイエが同意して、鼓に至ってはここで着替えんばかりの勢い。セナも、そんな流れに逆らえず。
「み、皆さんが言うなら、それじゃあ……」
そういう事になった。
「皆さん、素敵ですよー」
借りたスタジオで、いちごのカメラのフラッシュが焚かれる。各々の衣装でポーズを取り、写真に収められていく5人。
「うぅ、やっぱり恥ずかしいです……」
「ええ、でもいちごさんに撮って頂けるなら……」
ドレスに、メイド服にと着替えては撮られながら、顔を赤くするセナ。マイエ達も選んで貰った巫女服に袖を通せば、三者三様の胸元が目を引く。
「いちごさん、見てにゃー」
「わっ……すごいです……!!」
フェリーネが先程のセーラー服でポーズを決めれば、ちらちらと下着や、胸の先端が見え隠れ。さらにはグレモリア族風のビキニに着替え、際どい部分を強調する。
いちごがそれに興奮してシャッターを切るのを見れば、鼓もあざとくポーズを決める。
「いちごふぉの、どうれふか?」
「わぁ、鼓さんも良いですね……!」
問う声がくぐもっているのは、その口でスカートを咥えているから。普段は着ないゴスロリドレスで、下着を自ら晒して誘惑する。
と言うか普段と言うなら絶対こんな事はしないのだが、今は完全に快楽へ堕ちており、見えた下着もじんわりと濡れて。
「む……いちご。こっちも見て欲しいの」
「もちろんです、ベルさん……!」
そんな様子を見れば、ベルも対抗心を抱いて大胆なポーズを決める。ミニスカナース服姿で女豹のように四つん這いになり、下を向いて揺れる胸、上に突き上げられたお尻を強調して。その状態で振り向けば、当然スカートの中も見せつける。
「お嬢様、我々も」
「ええ……少し恥ずかしいですけれど……」
マイエ達もバニー服に着替えると、三者の胸がより強調される。セフィロの大きな胸、マイエの形の良い胸、アムの慎ましい胸、それらをいちごに見せつけ強調して。
「対比が良いですね……そうだ、どうせならみんなでバニーを着てみませんか?」
「み、みんなって私もですか!?」
少女達がエスカレートする分だけ、いちごも当然エスカレート。その要求に、セナの顔が真っ赤に染まる。とはいえ皆が着替えると、やっぱり流されて、全員がバニー姿に。
「良いです、良いですよ、とっても。もっとポーズを下さい!」
「ふふ、ほらマイエ、もっとだって♪」
セフィロに促され、彼女と身体を絡めるマイエ。バニーの胸同士が擦れ、甘い声が溢れる。そんな2人にアムも横から手を這わせ。
「お嬢様、セフィロ様……いちご様のためにも、もっと……♪」
「んっ、あ、ええ……♪ ああんっ!」
際どい絡み合いは、次々とカメラに収まっていく。それに触発されるように、ベルもセナとしっかり抱き合って。
「ほら、セナ。いちごにしっかり見せるの」
「あ、あぅ、あぅ、その……んっ……!」
ベルの豊かな胸に胸が包まれ、セナの口から甘い声が溢れる。擦れ合う度に声が漏れ、バニースーツがずれていく。徐々に胸が溢れそうになると、恥じらいに首を振って。
「ベルさん、セナさんも、良いですよ! さあもっと……!」
「もっとですかぁ……」
だがいちごに言われると、断れない。こちらからも精一杯胸を押し付け擦り付け合う。目の前のベルが『んっ……』と甘い声を漏らすと、なんだかドキドキして来て。
「さあ、いちご殿、私のバニー姿も見てください……♪」
「わ、鼓さんっ……!」
そんな状況下で一番過激なのは、鼓。彼女もバニー姿ではあるのだが――いわゆる、逆バニーと言うヤツで。
「ほら、見て……見てください、そしてご褒美をくださぁい……♪」
完全に快楽を求める状態になっている彼女は、露出した胸を持ち上げ、大事な場所を指で押し広げる。その様子を見て、いちごの抑えも効かなく――今も効いていないが、完全に吹っ切れて。
「もう、ヌード撮ってみましょうか……?」
「ぬ、ヌード撮影、ですにゃ?」
流石にその提案には、フェリーネも顔を赤くする。何か言い返そうとするが……その前に、カチャリと嵌められる首輪。
「どうですか、フェリーネさん?」
「……はい、ご主人様……わかりました、にゃ」
条件反射で一瞬でペットモードに入り、何のためらいもなくするりと脱ぎすてる。四つん這いになって、いちごを見上げるフェリーネ。
「これでよろしいですか、いちごさん……?」
「流石に恥ずかしい……けど、熱くなっちゃうの……♪」
他の少女達は、絡み合っていた相手とお互いに脱がせ合う。こちらも一切躊躇う事なく見せつけ、大胆に脚を広げて――いや、セナだけは無言で恥じらっているが、脱いではいる。
「良いですね、もっとポーズください……♪」
5人(と2体)の裸身を、情熱的にカメラに収めていくいちご。ついには我慢出来ずに彼自身も服を脱ぎ捨て……当然そこはしっかりと反り立っていて。
「もっとえっちな写真も、撮っちゃいましょう……♪」
「あぁ、いちご様……あああんっ♪」
それを嬉しそうに受け入れ、快楽に蕩けきった声を上げるマイエ。セフィロもアムも当然、積極的に……3人交互に、何度も何度も注がれて。
「いちごぉ……はぁ、はぁ、んっ、もっと、見てぇ……♪」
ベルは積極的に腰を突き出し、いちごを迎え入れる。姿勢を変えて何度も何度も、その度に甘く悲鳴を上げて。
「ご主人様……ああ、んっ……なんでもしてください……にゃあっ……」
フェリーネはペットとして、されるがまま。満たされていたお腹の中が、さらにパンパンになるまで。
「あぅ……うぅぅぅっ、はぁ、いちごさんっ、あっ、あっ!?」
一番恥ずかしがっていたセナも、恥じらいのままに受け入れる。そのうち、恥ずかしさを考える余裕もなく、蕩けていって。
「いちごどのぉ……気持ちよくしてくださぁい……もう我慢出来ないですぅ……」
鼓は一番積極的に快楽を求め、いちごを抱きしめる。脚を絡め、ご褒美を求めて、貪欲にそれを飲み干して。
「はぁ、はぁ、皆さん、良いですよ……!」
そうして激しく快楽を与えながら、何枚も何枚も撮影していくいちご。異界と繋がったカメラは容量も気にする事なく、何十、何百と撮影を繰り返して――。
後日。正気に戻った鼓が、写真を消せと刀を持っていちごに襲いかかるのは、また別の話である。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒に高級スパに入ります
身体中べたべただから洗い流したいし
…洗脳されてたとはいえさっきまでチェルノさん相手に色々してたからヘンな気分だけど
改めて見るとチェルノさんの身体綺麗だよね
あたし、ちょっと太り気味だし(大きな胸を手で持ち上げて)
でも入ったところは高級スパっぽい風俗施設で
えっちな薬入りのボディソープに大事なところへのバブルジェットマッサージ、イボイボのいっぱいついたスポンジなどその手のサービスてんこ盛りで
最初は戸惑ってたけどさっきまでの余韻のせいでやがてチェルノさん相手にえっちな洗いっこを…
「さぁチェルノさん、お尻出して…」
※アドリブOK・NGなし
在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒
Dの使い道はもう決まってる
お風呂行こ、お風呂!
グレモリア族に変装してた時のボディペイントは落ちたけどそれ以外の色んな体液まみれだから洗い流してさっぱりするわよ!
という訳で二人で高級スパ施設にレッツゴー!
Dも消費出来るし一石二鳥よね!
(間違えてエッチなお風呂のお店に入ってしまって)
ま、まぁ、身体は洗えるんだし…ね?
(ごまかしながら身体を洗おうとするけど媚薬ソープのせいで身体がたちまち火照りだし)
んっ…身体、キレイにしなくちゃね…
(言いながらも大事なところをスポンジで愛撫し始めて)
ぬるぬる、気持ちイイ…
蜜香ちゃん…洗いっこ、しよ?
※NGなし・アドリブOKです
「さあ、お風呂行こ、お風呂! 洗い流してさっぱりするわよ!」
「身体中べたべただしね……」
と言う事で、散財も兼ねての高級スパ施設を求めて、街へと向かうチェルノと蜜香。それっぽい店を見つけて、脱衣所へと向かう。
「それにしても、身体、綺麗だよね……ほら、あたしちょっと太り気味だし」
「え、そう? ……蜜香ちゃんのそれは太ってる訳じゃないと思うけど」
そこで改めてチェルノをじっと見つめて呟く蜜香。その大きな胸を持ち上げれば、チェルノは首をかしげて答える。
だがそうやって見つめ合うと、なんだかちょっと気まずい。何しろさっきまで、ああいう状態だった訳で……チェルノの方は純粋に恥じらっているが、なんだか蜜香の方は目も潤んでいるような。
「……と、とにかく入るわよ!」
それを誤魔化すように、扉を開けて中に入る。そこに広がっていたのは……なんだかピンクな壁紙。
あちらこちらで客が絡んでいたり、スポンジが卑猥な形だったり、ジャグジーで大事な所を刺激されている悪魔がいたり――。
「…………」
「え、えっと、えっちなお風呂屋さん……かな?」
黙り込むチェルノに変わって、戸惑いながらも呟く蜜香。誤魔化すどころか、ますます変な気分になって来た。
「ま、まぁ、身体は洗えるんだしね?」
それでも誤魔化す事を諦めず、ボディソープを手に取るチェルノ。スポンジの形状は無視して、身体を洗っていき。
「っ……あっ……はぁ、はぁ……んっ……身体……綺麗にしなくちゃ……」
「チェ、チェルノさん?」
そしてだんだん身体をほてらせ、大事な所を洗い始める。スポンジのイボイボに刺激されて溢れる声……どうやら、ボディソープは媚薬入りだったようだ。
「ねぇ、蜜香ちゃん……洗いっこ、しよう?」
「え、ええ……?」
そんな危ないボトルを押し付けられ、戸惑う蜜香。ただ、戸惑いつつも、ボトルは手放さないし、チェルノから目を離さない。
ボディソープで艶かしく輝く肢体を見ていると――昂ぶった気分が、さらにもう一段跳ね上がって。
「うん……しよっか……」
「あ、んっ……♪」
互いにボディソープを手に取り、相手の身体に押し付けていく。全身に塗り込み、敏感な部分は特に念入りに。粘膜を通してたっぷりと、媚薬が体内に染み込んでくるのを感じる。
「さぁ、チェルノさん、お尻出して……?」
「う、うんっ……あ、はぅ、んんっ!?」
言われるがままに四つん這いになり、突き出したお尻を念入りに洗われるチェルノ。奥にまでボディソープが届くと、身体を大きく反らし、胸も揺らして喘ぐ。
「じゃあ次は蜜香ちゃんの胸……」
「ひゃああんっ……!」
蜜香の大きな胸の隅々にまで、チェルノのスポンジが這い回る。先端をスポンジのイボでコリコリと刺激される度、ぴくん、ぴくんと身体が跳ねて。
「はぁ、はぁ……もっと……もっと洗わなきゃ……」
「うん……ちゃんと汚れ……落とさないと……」
いつしかスポンジを使う事すら億劫になり、ボディソープまみれの身体を擦り付け合う2人。艶めかしい音が響き、それに甘い喘ぎが重なっていく。
「んっ……んっ……あっ、ああっ!」
「んん~~~~っ!!」
さらには、敏感な部分を、ギュッと触れ合わせ。同時に悲鳴が重なり、熱い吐息が溢れて、ソープの混じった体液が、床を濡らしていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎
■行動
折角の機会ですし、楽しみましょう。
既知のグレモリア族の方にお願いし、代金は全て此方持ちということで、美味しいお店を案内して貰いますねぇ。
テイクアウト可能な美味しい品が有りましたら、出来る限り購入して【豊艶界】に入れお土産に。
稲荷さんが興味が有る様ですし、先程の悪影響が残っていても困りますから、エステの紹介もお願いしたいですぅ。
そういえば、彼方の『主不在の屋敷』はどうなるのでしょう?
占拠するのも悪、ですよねぇ?
などとグレモリア族の方に教唆している間に、そうとは知らず稲荷さんと一緒に豊胸マッサージを受けることに。
後々どうなるかは?(ぷるぷる)
稲荷・こん子
※アド、絡み◎
同行者:るこるさん(f10980)
・行動
実は少し【闇】の事でまだ胸を気にしてる狐
第一章の知り合いグレモリア族さん達を見つけて近づき、約束通りに豪遊に誘う
「ごーゆーするのです!」
一番気になっている『どうしたら大きくなるか』の質問から、普段食べている場所や、おすすめのエステ等に案内してもらうのです
もし、年齢制限ある所なら、知り合いグレモリア族さんにお願いして【秘技】を使ってみて、他の人(知り合い以外)の居ない所で解除
「ごーゆーとゆーごーて似てるのです(?)」
どこか休める所で、グレモリア族に『マッサージ(豊胸)』してもらうのです
効果があったかは不明だけど少しだけ気が楽になる狐であった
「折角の機会ですし、楽しみましょう」
「ごーゆーするのです!」
知り合いのグレモリア族を誘い、街へと繰り出するこるとこん子。まずはお腹も空いた事だしと、食事に向かう。
「お勧めのお店があれば教えてくださ――」
「普段何食べてるのか知りたいのです!」
その際、るこるの言葉を乗っ取るように、グレモリア族に問いかけるこん子。その必死ささは、主に胸に注がれる視線に原因がある。
(何食べたらそんな大きくなるのか、知りたいのです!)
「そうですねぇ……どこも美味しいですからー」
そんな必死さに全く気づいていないグレモリア族は、首を傾げながら街を見回す。どの店が良いかと考えながら。
「私達って、何食べても栄養が胸とかお尻にいっちゃうんですよねー……あれ?」
「稲荷さん? そんなにお腹が空きましたかぁ?」
そんな呟きに、がっくりと崩れ落ちるこん子。その原因には気づかれず、早く店を決めようと言う事になった。
「ふぅ、美味しかったですねぇ。ソースも絶品でしたぁ」
「うぅぅ……はい、美味しかったのです」
ちなみにお勧めの店は、ちゃんと美味しかった。あまり、この世界ならではと言う食事ではなかったが、なんか分厚いけど柔らかいステーキとかを堪能し、デザートのケーキまで美味しくいただいた。
「こういう高い店はあんまり来れませんからねー、ありがとうございますー」
「まあ元はと言えばサディットさんのお金ですからぁ」
テイクアウトも沢山購入し、胸の谷間に――その中の空間倉庫にしまい込む。会計を済ませている間に、落ち込みから立ち直るこん子。
「次は、エステとか案内してもらうのです!」
「そうですねぇ、私も、身体が少し怠い気もしますしぃ」
まだ、胸が大きくなる希望を捨てていないらしい。るこるも、さっきたっぷり闇を呑み込んだのが、ちょっと気になっている。
「良いですよー、いきましょうかー。あ、でも大人向けの所は無理ですよねー?」
「だったら秘技を使うのです! ごーゆーとゆーごーって似てるのです!」
と言う訳で、こん子がグレモリア族と融合して大人の姿になると、今度はエステに向かう。大人向けと言うだけあって、なんかこう、雰囲気が危ない。
「……別に大人向けでなくても良かったのですがぁ」
「でも気持ちいいですよー?」
ついでにローションとか塗られたりするが、グレモリア族のお勧めだけあって、腕自体は確かだ。身体の疲れと一緒に、老廃物とか、あと闇とかが抜けていく気がする。
「ふぅ……そういえば、『主不在の屋敷』を占拠するのも悪、ですよねぇ?」
「悪! いいですねー、悪いのは良い事ですー!」
そんな気持ちよさを堪能しながら、悪事を教唆するるこる。グレモリア族は割と乗り気なようだ。その後もいろいろと悪い会話を繰り広げてから、店を出る。
こん子が融合を解く為に一旦路地裏に向かい、その間るこるは近くのベンチに腰掛け。
「それじゃあ、いきますねー」
「え? 何を……ひゃ、んっ!?」
そこでグレモリア族が、おもむろにるこるの胸を揉みほぐし始めた。思わぬ行為に不意を突かれ、声が漏れてしまう。
「エステが終わったら、豊胸マッサージをする事になってたのでー」
「い、いつの間にそんな、あっ、んっ!?」
そういえばエステ中、こん子が熱心にそんな話をしていた気がする。絶妙の刺激を与えられ、熱い吐息が止まらない。
「は、ふっ……んっ、これ……胸っ……熱っ……」
「効いてる気がするのです! すごいのです、んんっ、もっと……!」
戻ってきたこん子も約束どおり、淡い膨らみを刺激される。さっき融合で得た胸に少しでも届くべく、さらなるマッサージをねだって。
「はいー、じゃあもっと激しくいきますよー」
「「んん~~~っ!」」
リクエストに答えられると、2人の口から悲鳴のような声がほとばしった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
阿波里・泪
お金がたくさんあって、可愛い女の子達もいっぱいいる…となったらもう、やるコトは一つだよね!
というわけでグレモリア族の子達もお誘い。
高級ホテルのロイヤルスイートを数日分借り切って、高価なお料理いっぱい注文してパーティーしよう!
秘術・狐精舞で呼んだ狐精の子達にもお相手させつつ、飲ませあったり食べさせあったりするよー。
こう、わたしの胸元やお股の間にジュース溜めて飲ませたり?
盛り上がってきたら乱交パーティに移行。
【化術】で生やしたモノを突っ込んだり、尻尾で全身愛撫したりも交えつつ、グレモリア族のコ達をたっぷり味わっちゃうよ。
生えてるコがいればわたしの中にご案内、腰の動きと締め付けで気持ち良くしたげる♪
「お金が沢山ある。可愛い女の子が沢山いる。だったらもう、やるコトは一つだよね!」
大量のDを使って、ホテルのロイヤルスイートを借り切る泪。豪華な料理も沢山注文して、グレモリア族の女の子達とパーティを繰り広げる。
「ほらほら、みんな、楽しんで!」
「はいー、ありがとうございますー」
眷属の狐精達に給仕させつつ、食べたり飲んだり、いろいろ楽しむ。テンションが上がると、胸の谷間をギュッと寄せて、そこにジュースを溜め込んでみたり。
「さ、飲んで飲んで♪ ……あぁんっ♪」
「んっ、美味しいですー」
それをグレモリア族に差し出せば、美味しそうに飲み干す……ついでに胸に吸い付かれて声が溢れる。その調子で太ももの付け根からも飲ませてみたりして。
「ほら、こっちも飲んで♪」
「あああんっ♪」
そこからは当然のようにエスカレート。化術で生やした反り立つモノから、グレモリア族の中に白いジュースを飲ませていく泪。九本の尻尾も蠢かせ、侍らせた他の子達も愛撫する。
「ひゃんっ、あ、はぁ、気持ちいいですー」
「もっと気持ちよくしたげる♪ ほらほら♪」
敏感な部分をこしょこしょとくすぐり、溢れる喘ぎに口づけて。多くの女の子達を一度に喘がせていく。もちろん彼女だけではなく、周囲ではグレモリア族同士が絡み合ったりもして。
「わたしも飲まさせてもらおうかな♪」
「はぁぁんっ、きもち、いいですぅっ、んん~っ!」
化術を相手にかけて、逆にこちらから、大事な所で飲み干しにかかったりも。グレモリア族の腰使いに熱い吐息を漏らしながら、こちらも激しく腰を打ち付ける。
「あんっ、ほら、もっと飲ませて……♪」
「んんっ、ん~~~~っ♪」
Dに飽かせて、部屋は数日分借りている。甘い声が尽きる事なく続くそおパーティは、当分終わる事はない。
大成功
🔵🔵🔵
ディナ・サーペント
全然貢献できなかったけど、いいのかな
いいか…とりあえず、貰えるものは貰っとこう
屋敷で出会った、グレモリア族の子を誘ってみる
あの時に味合わされた快楽のお礼、したいから
もう一度、一緒に気持ちよくなろう?
OKが貰えたら、せっかくだしDを豪勢に使って、最上級のホテルに泊まろう
そして大きなベッドの上で、あの時の続きをするの
キスで互いに熱を高めあったら、今回は私が彼女を責める番…サディットとの戦いで覚えた、新しい力でね
体を液状に…スライムみたいに変化させて、男の人のアレを生やすよ
これで、気持ちよくしてあげるから、夜が明けるまでたくさん、愛し合おうね
「全然貢献できなかったけど、いいのかな……まあ、いいか」
貰えるものは貰っとこうの精神で、Dを受け取るディナ。さっき出会ったグレモリア族を誘い、最上級のホテルへと向かう。
「あの時の快楽のお礼、したいから……もう一度、一緒に気持ちよくなろう?」
「良いですよー、なりましょうー……んっ!」
ベッドの上で向かい合い、唇を重ね、舌を絡める。唾液をやりとりしながら、互いの熱を感じるように抱きしめて。
「今度は私が、責める番だよ……」
「ひゃ、んっ! これは、あんっ♪」
そこでディナの身体が、とろりと液状に変わっていく。それは先程スライムと同化させられた事でそのまま覚えた、新しい力。
「ふふ、この身体は良いね……たくさん気持ちよくしてあげられるよ」
「ひあっ、あっ……はふぅっ!」
液状の身体はしっとりと相手に吸い付き、甘い声を上げさせる。悶える相手へさらに身体を寄せると、その一部を変化させるディナ。
「これで、もっと気持ちよくしてあげる……」
「は、ああんっ……や、すごっ、んんっ♪」
女性には無いモノを大きく聳え立たせ、それで激しく腰を振るディナ。サイズも形も自在のそれには、グレモリア族も悲鳴を上げる。
「ほら、もっと……どんどんいくよっ!」
「くぅぅぅぅぅんっ♪」
激しく腰を振ればスライム状の身体が波打って、ますますグレモリア族に快楽の声を上げさせる。だが生やした一部分だけは肉に戻し、熱く逞しい感触でガンガン突き上げて。
スライムの一部を流し込めば、ビクビクと身体も跳ね上がる。
「夜が明けるまでたくさん、愛し合おうね」
「は、はぃぃ……あああんっ♪」
その夜、部屋から明かりが消える事はなく。甘い声は一晩中、響き続けたと言う。
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
紅葉(f08859)さんと。
さて、なんとか無事に済んだようですが
お金の使い道ですか…せっかくなので、変わった事をしてみましょうか?
という事で、紅葉さんとグレモリア族の方数名で雀荘へ。
勿論真っ当じゃない感じの。
ずばりやるのは賭け脱衣麻雀!パッと散財しつつ別のも満たそうという事ですね。
全部脱いでお金も無かったら、体で払うっていうお約束です。
…とはいえ、使い切るのが目的ですし赤字にならない程度に
わざと負けちゃいましょう。
たまには受けのプレイも良いかもですしね?
…負けっぱなしもゲーマー的には悔しいので
最終的には勝ちに行くかもですけど!
「折角なので、変わった事をしてみましょうか?」
数人のグレモリア族を誘って明日多がやって来たのは、路地裏に有る雀荘。ゲーマーである、彼らしい選択だ。
「おお、まーじゃんですかー。やった事ないんですよねー」
「大丈夫、ちゃんとルールは教えますから」
と言って連れ込んでいく……が、まあ、この顔ぶれで、普通の雀荘な訳もなく――。
「それ、ロンですー。さあ、一枚脱いでくださいねー?」
「おっと、またやられちゃいましたねぇ」
その雀荘で繰り広げるのは、お金だけではなく衣服を賭けた、脱衣麻雀だ。振り込んだ明日多が、言われた通りに服を脱ぐ。
「ふふ、まーじゃん楽しいですー」
「それは良かった。でも次は負けませんよ」
きゃいきゃいと声を上げるグレモリア族を、微笑ましげに見守る明日多。実のところ相手は素人なので、本気を出せば早々負ける事はないのだが。
(でも、今回はお金を使い切るのが目的ですしね)
わざと手を抜いて、接待麻雀に徹する。相手が可愛い女の子なら、勝たせて悦ばせるのも吝かではないし、それに……。
「もう脱ぐ服がありませんねー? じゃあ、身体で払ってもらいますー!」
「ええ、良いですよ、ん、ぁっ……!」
そういう約束もある事だし。3人のグレモリア族に囲まれ、椅子に座ったまま豊満な肉体を押し付けられる。
「たまには受けのプレイも……んんっ、ぁっ……」
「ほらほら、ちゃんと払ってくださいな~」
胸で包まれたり、大事な所を吸い上げられたりする度、声が溢れ、腰を振る。3人がかりの技巧に声を上げ、熱い吐息が溢れ。
「もっといきますよー、ほら……ん、ぁんっ!?」
「反撃しちゃいけないとは、言われてませんよね……?」
だが、ゲーマー的に負けっぱなしと言うのも悔しい。意地を見せるように、『こちら』の勝負を挑みにかかる。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
グレモリアのいつものお姉さんとそのお友達も誘って街に遊びにイクわ。
案内はお任せだけど、綺麗なリゾートホテルを借り切って、お金がなくなるまで、好きな時に食べて寝てえっちする自堕落性活~♪
それにわたしも何時までもヤラレっぱなしじゃないの、
今度はグレモリアのお姉さんたちをわたしのモノでひぃひぃ言わせてあげるわ♪(即落ちフラグ
嗜好と弱点を完全に把握されていて逆転できるはずもなく
自分で用意した媚薬を逆に飲まされて、萎えることのないモノから、代わる代わる様々な方法で搾られつづけたり
…あはぁ…もっとがんばらなくっちゃぁ…❤
「それじゃ、お金が尽きるまで、ぱーっと遊びましょ♪」
「自堕落な生活、悪くて素敵ですー……きゃっ?」
グレモリア族やその友人をを誘い、リゾートホテルを借り切ったミヤコ。背後から抱きつき、腰を突き出してお尻に擦り付ける。
「好きな時に食べて寝て、それに……ね?」
「あんっ、もう、積極的ですねー、んっ♪」
その大きなお尻の感触を存分に堪能しながら、そのままベッドに押し倒す。甘い声を漏らす相手にしっかりと覆い被さり、耳元に顔を近づけて。
「わたしもいつまでもヤラレっぱなしじゃないの、ひぃひぃ言わせてあげるわ♪」
そう言った、しばらく後。
「ひぃぃぃんっ!? もっ……も、むりぃっ……!」
「大丈夫ー、まだまだいけますよー」
嗜好と弱点を知り尽くした何人もの相手の、天性の技巧に抗える筈もなく。案の定逆転されていた。搾られ力尽きる度に、極上の肉体で無理やり覚醒させられる。
だがそれも流石に限界、胸に挟まれながら息も絶え絶えで。
「あ、面白いもの見つけましたー」
そこでミヤコの荷物を探っていた1人が、小さな瓶を見つけ出した。ぐったりしていたミヤコが、目を見開いて慌てだす。
「まっ……それ、私が使うっ……」
「媚薬、ですかねー?」
蓋を開け、くんくんと匂いを嗅いで、にっこりと微笑むグレモリア族。それをミヤコの口に、強引にあてがって。
「ほら、ちゃーんと、飲んで、いっぱい出しましょうねー」
「んひぃぃぃぃっっ!?」
強引に飲まされると、力尽きかけていたソコが元気に反り立つ。そこからの責めは、身体の全てが快楽に変わって搾り取られるような。
「あはぁ……もっとがんばらなくっちゃぁ……」
「そうですよー、頑張って出してくださいねー♪」
先に言った通り、部屋はお金が尽きるまで借りている。搾られる量も、時間も、永遠に等しく感じられ、頭が真っ白になっていく――。
そうして、街のあちらこちらで、猟兵達が豪遊……と言うか、爛れた生活と言うか、まあそんな感じの行為を繰り広げていく。
ばら撒かれたお金を使ってオブリビオンが世界崩壊を目論む事も、もうないだろう。その目的を忘れている猟兵が多い気がするのは置いておいて。
それと、グレモリア族が別のオブリビオンに騙される事件は、きっとそのうち起こるのだろう……。
大成功
🔵🔵🔵