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僵尸好色之徒遊戯

#封神武侠界

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#封神武侠界


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●キョンシーだらけの天下一品武道会(濃厚)
 桃源郷、それは仙人たちが尊ぶ霊力を高めてくれるという神聖なる土地でありそこに生えた桃の花があまりに幻想的すぎると言われている神聖な土地。
 その地を乗っ取ってしまった一人のオブリビオンがその享楽的な性格ゆえに引き起こすのが今回の事件。
 ただただ籠っていれば露見しなかったであろう悪事を派手に目立つようにしたのが運のツキ、そう……猟兵によってその存在が突き止められたからなのだ。

『優勝賞品はキョンシーになれる霊薬、副賞は1000万の報奨金』
 梦蝶(モンディエ)と呼ばれるマフィアの女ボスが主催する武術大会、そこに集うのは数々の武闘家……ではなく女性キョンシーばかり。
 そう……この大会は主催者たる梦蝶(モンディエ)の趣味で女性格闘家を戦わせ、栄えある優勝者を女キョンシーに改造できるという夢のような大会なのだ。
 キョンシーらしい衣装だというのに色々と素肌が見え隠れしやすいデザインがまた観客を悦ばせるという斬新な仕組み。
 興業もなかなかに順調で収益もかなりのものになっていることだろう。
「クフフフ♥ アタシのお眼鏡に叶うキョンシー娘はいるのかしら?」
 気に入った女性をキョンシーにしてまで侍らせるという趣味人ぷりを見せつけながら開会の宣言を始める梦蝶(モンディエ)。
 ニコニコと怪しい笑みを浮かべながら露出度の高い衣装に包んだ魅惑的な肢体を見せつけるまさに金持ち道楽の極み。
 片手団扇で周囲を見渡すとさらに言葉を続ける。
「今日はアタシ主催の天下一品武道会に来てくれて感謝に尽きないわ♥」
 そう言いながら並んでいる出場選手たちを紹介しそれはもう楽し気に微笑む。
「どうぞ心行くまでキョンシー娘達の可憐な戦いぶりを見て行ってくださいね♪」
 なんとも濃厚そう……かつ色々アウトっぽいネーミングの大会がこうして始まりの時を迎える。
 予選から始まり本戦は観客の前で行われるこの大会こそが今回の事件の舞台なのだ……。

●グリモアベース
「どもどもお疲れさまでーす、今度の事件は封神武侠の世界で起こっちゃいます」
 集まった猟兵達を前にしてグリモア猟兵の村雨・ベルはそう語り始めた。
 新たなる新世界でもやはりというかオブリビオンは活発に暗躍しているようだと全員が気持ちを引き締める。
「それでなんですか……皆さんキョンシーはご存じですよね?」
 僵尸(キョンシー)といえば魂を護符に封じる事により、死後も腐敗・オブリビオン化せず自我を保ち続ける「死者の種族」。
 ここまでは猟兵の誰もが知っている基本情報である。
 今回のこの武道大会の優勝者には優勝した者には主催者である梦蝶の趣味そのままにキョンシーへと肉体改造される霊薬が与えられるという事なのだが……。
「この霊薬、そう簡単には作れるはずありませんよね? それもそのはずどうやら桃源郷の一つが知らないうちに占領されてしまっていたようなんですよ」
 オブリビオンの侵攻はそこまで来ているのかと一同は気を引き締めた、だが問題はそれをどうやって解決するかなのだが。
「残念ながら桃源郷に至るには占領しているオブリビオンを倒す必要があります、ですが……おそらく主犯である梦蝶に近づくにはこの武道大会に出場し表彰されるのが一番早いと思うんですよ」
 他の運営はおそらくは一般人、ならば危害を加える訳にもいかず穏便に人知れず話を進める必要がある。
 つまりは武道大会の参加者として紛れ込むのが一番早いということだ。
「ただしこの大会は開催者の趣味で参加資格は女性格闘家に限られています、男性が参加するには女装が必須……しかも衣装は指定されたキョンシー用道士服しかダメみたいですね」
 そう言ってベルが取り出したのは胸元に大きな穴が開いていたり、スリットが腰まで伸びていて動きやすい代わりに色々丸見えになってしまう物。
 しかも下着類の着用は禁止されているというのだから厄介だ。
「この服を着用の下、勝ち抜いていってもらい優勝を目指してもらいます。戦い方は無手での格闘戦……つまりはキャットファイトですね」
 参加者へのお知らせを読むかぎりルールの一つに相手のコスチュームを脱がせてしまえば勝ちというKENZENなルールも存在する。
 そんな状況になるまでに羞恥のためにギブアップするのがほとんどなのだととは言われてはいる、ただしキョンシー好きの主催者としては不用意に脱がせてしまえばそれはそれで“キョンシーぽくない!”とか言って強制的に敗北を言い渡す可能性もあるので無茶をしないことが肝要だ。
「どのような流派の者が参加しているかは不明ですから、まぁ……なんて言いますか、気を付けてくださいね?」
 ポテチとジュースを用意しながら何だか気楽に送り出そうとしているベル、まあ本人は送り出すだけで現地に行くわけにはいかないのでこんなものだろう。

 そのまま送り出すかと思いきや言い忘れていたかのように最後に一つ付け加える。
「あっ、そうそう……オブリビオンを無事に倒せましたら霊薬を作っている桃源郷へと行けると思いますんで頑張ってくださいね~!」
 そう言いながら転送の準備を始めたベル、一同はそのとてもアレな笑顔に見送られ現地へと跳んでいった。
 また新たな事件はこうして幕を開けたのだった……。


轟天
 封神武侠界でのKENZENな武道会へようこそ。
 優勝者はキョンシーになれるという霊薬(自称)が手に入るこの大会。
 もちろんそこにはオブリビオンが絡んでいます。

 第1章では武道大会を勝ち上がり優勝を目指してもらいます。
 セクシーなキョンシー服着用(男性は女装必須)ですのでチラリズム覚悟です。

 第2章ではオブリビオンとの決戦です。

 第3章では無事に平和を取り戻せた桃源郷へと至れます。

 KENZENの度合いは参加者次第ということでご確認お願いします。
 それではご参加お待ちしています。
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第1章 冒険 『開幕!武術大会!』

POW   :    正面からぶつかって勝つ

SPD   :    綿密な戦術を駆使して勝つ

WIZ   :    幸運や試合外の事情により勝つ

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●予選会場
 多くの観客が声援を送るその中央、一段高い武闘台の上で戦うキョンシー娘(コスプレ)が二人。
 片や古典的なオールドファッションなキョンシー姿で額の札も、手を前に掲げるポーズも基本中の基本。
 もう一人はお色気全開で胸元が丸見えに近く袖が巨大なキョンシー娘、その袖の中から暗器が飛び出てたりする気がするが……無手のはずの試合なのできっと目の錯覚に違いない。
「アイヤー」
「キェェェ!」
 双方が拳を交え袖を引き裂きビリビリと破れてしまう衣装、かなり破れやすく作られているのかあまりにも脆い。
 片方の選手が踵落としを繰り出そうと足を大きく持ち上げる、大きすぎるスリットから生足が全て丸見えになり尻まで見えそうな勢いで観客がおおいに盛り上がる。
 ピンポーン
 主催者ポイントが入りその娘に『技あり』の判定が出た、こうしてアピールすることでポイントを重ねれば最終的に引き分けになった時に有利に勝利とされるらしい。
「くっ、猪口才な事をー!」
 もう一人の選手も今度は腋をアピールするように腕を上げ構えるとこれまたマニアックな客達からおひねり(現金)が飛ぶ。
 そう……この大会をまともな武道大会と思って参加すると酷い事になるという一例だ。

「くらえ、絶掌・猛虎泥酔拳!」
「なんのっ……机角指痛痛脚!」
 爪を模した掌打と地面を思い切り踏む震脚が同時に打ち込まれ勝負は一瞬で決した。
 掌打は相手のキョンシー服の上半身部分を吹き飛ばしてしまい素肌を一気に観衆の前に晒させた。
 もう片方の地面にクレーターが出来るほどの震脚は、なんと相手の大きすぎる胸を激しく上下に揺らしボタンを飛ばしてしまう。

「勝負あり!」
 審判の手が上がった、勝利したのは震脚で相手の胸を大きく揺らさせた娘。
 そうなのだ……キョンシー服を脱がせてはキョンシーたりえないのだ、はっきり言って趣味人が運営なのでそんな方向性で挑まねばならないということだろう。

 このような予選を勝ち抜き猟兵達は本戦へと駒を進めるのだった。
シル・ウィンディア
…え、ええと?とりあえず、服着て戦えってことだよね?
……え、無手??
だ、大丈夫かな、わたし…

胸元が開いた衣装はわたしには似合わないっぽいから…
これかな?スリットの入ったものにしようかな?
…え、胸元開いて、スリット深いものしかないの?

頑張る、わたし、頑張る

えっと、アピールしながら戦えってことだよね
それじゃ、シル・ウィンディア、行きますっ!!

速度重視で回し蹴りで服をひらひらさせながら戦うよ
相手の攻撃は(無手だけど)【武器受け】で防いで
カウンターで掌底を仕掛けるよ

決め手は…
【高速詠唱】でヘキサドライブ・ブースト!
光の翼を発現させながらの体当たりっ!

…必殺、流星打っ!(今名付けた)
(アドリブ歓迎です)




 天下一品武道会の控室でどの衣装を着て参加しようか悩むシル・ウィンディア(青き閃光の精霊術士・f03964)。
 はっきりいって服のサイズもだがそのデザインも独特すぎてシルにぴったりな物など本当にあるのだろうか?
(こ、この服を着て戦えってことだよね??? それも無手で……、大丈夫かなわたし)
 いつもの笑顔が曇るほどにピンチな気がする、出発前に帰ろうと思ったら某エルフにまぁまぁと背中を押されて跳ばされたので悪いのはシルちゃんではない。
 つまり今日何があろうが……それは事故ということでよろしくお願いします。
(いやいやいやいやいや!? なに事故で済ます気でいるんですかー!?)
 脳内ツッコミでも入れないと何というかやってられない気分だ、そんなシルが諦めて選んだのがこの子供用キョンシー服。
 ぺたんこのシルでは胸元が開いているのは似合わないと思ったのだが何故がどの服にもきっちり穴が開けられているという趣味全開。
 スリットも腰まで来ているので横からだと太ももどころかお尻が腰まで見えるしまうまさに趣味全開。
 あれ? その言葉さっきも言った気がするけれど完全に主催者の趣味だけで用意されているこれを着なければ参加すらできないのだから仕方がない。
「頑張る、わたし、頑張る!」
 ガッツポーズをとりながら自分に言い聞かせるシル、大丈夫かい?そっちに進むとネタ街道まっしぐらだよ?

 湧き上がる観客からの声援とジロジロと嘗め回すような視線、そんな中心にいるシルは対戦相手と向かい合い互いのキョンシー服を見比べる。
(うわぁ……チャイナ服が似合いそうないかにもって感じの拳法家みたいだね)
 軽くリズムをとり小刻みにジャンプし身体の能力を高めているのがわかる、だがここで負けるわけにはいかないシル。
 風の精霊の力を借りて軽やかに舞いそこからは流れ次第というこの一戦、開幕の時が来た。

「赤コーナー、鮮烈逆掌エロティックチャイナ・ユンユン!」
 わーと巻き上がる歓声、なかなかのお色気ぶりに男達のボルテージが高まる。
「青コーナー、小さな蕾、絶壁幼女シルっっっ!」
 キャー、カワイー!などの黄色い声援以外はオジサマ達からの熱い歓声、応援してくれるのは嬉しいがこれはこれでどうなのだろう。
「キョンシーファイトぉぉレディ、ゴー!」
 ノリだけで審判が叫ぶ中試合は始まった。
 シルはさっそく周り蹴りで奇襲を仕掛ける腰布はスリットまでめくれ上がり可愛いお尻は丸見えだ。
(くっ、我慢我慢!)
 それを避けるユンユン、さらにはカウンターでサマーソルトキックを放てば今度こそ下半身が丸見えになりながらシルを蹴り飛ばした。
 湧き上がる歓声、吹き飛ばされるシル、だが素手でギリギリガードしたせいでまだ戦える……地面に着くなり身体を無理やり精霊に圧させて急加速、必殺の掌底が鳩尾へと叩きこまれた。
「これでっトドメ!」
 魔法陣と共に背中に現れた二対の光の翼、それを羽ばたかせ思い切り体当たりを叩きこむとユニュンは為す術もなく場外へと吹っ飛んでしまった。
「はぁはぁ……必殺、流星打っ!」
 息を荒げながらシルが技名(今つけたばかりだ)を言い放つと湧き上がるギャラリーからの歓声と拍手の渦。
 主催者もスタンディングで拍手の嵐、全員の視線はシルへと注がれる……だって今のシルときたら。
「えっ……あれ? 衣装が破れて、下半身しか残ってなぃ!?」
 つるぺたな胸元が丸見えになってしまっていた、光の翼展開と共に吹き飛んだ衣装……だがそれも演出だと皆が思うほどのタイミング。
 半泣きで胸元を抑えながら舞台から降りて駆けていくシル、色々な意味でご愁傷様。

成功 🔵​🔵​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎


…これキョンシー関係なくね?



キョンシー服ってこんなに胸元開いているんっすかねともじもじしながら登場
Hカップの深い谷間と柔らかく揺れる胸が隙間から見えスリットから見える素足にはシミ一つない真っ白というどう見ても格闘技と言うよりアレな店の嬢に見えるが額の札が何とかキョンシーらしさを出している

ただ相手は興奮気味に開始早々組み付いて胸を揉みしだく
ちょっ、これ技でもなんでもないですよねレフリー!?続行!?ナンデ!?
あっ、ちょっそんな所摘ままないで…!

その動きに身をよじるとスリットからちらり『技あり』
舌を出して喘ぎ『勝負あり』

勝ったけど開放してくれないのだけどレフリー!?
何で続行ー!?




「……これ、キョンシー関係なくね?」
 開口一番今回の事件の根底を揺るがすような発言があったものの、周囲のイベント関係者に口を塞がれ久遠・翔(性別迷子・f00042)はギリギリ参加資格はく奪を免れる事ができていた。

(え……そこ禁句だったんだやっぱり)
 翔はあと少しで出場前に失格というリタイアをギリギリ回避し壇上へと上がっていく、観客がわっと騒ぎ出迎えたその姿は……。
 キョンシー服である、Hカップの豊満なバストの内側が丸見えの大穴。
 谷間が深く刻まれそしてくびれた腰のラインも艶やか、腰まで伸びたスリットから覗く素足は真っ白な肌が輝いており余計に観客達に興奮を呼び起こしている。
 ここまでくるとキョンシーや武闘家というよりも夜のお店にいるホスt(ここでつむじ風)のようだ。
 まあ額に張ってある札のおかげでキョンシーと言い切れなくもないのだが……。

「赤コーナー、自称男のHカップ! こんな男性見たことない! 巨乳狩人“翔”!」
 司会が場を盛り上げ翔へと注がれる視線、地面スレスレにしゃがみ込んでカメラを構えている者までいるカオスな感情は大盛り上がり。
「続いて青コーナー、キョンシーマッサージ一筋、絶頂医“モミモミ”!」
 んだか名前を聞いただけでビビってしまうそんな相手、キョンシー服姿だがその手付きはまさに熟練のマッサージ師のもの。
 蠢く怪しい指の動きにまさに危機感しか襲ってこないそんな相手だ。
「キョンシーファイト、れでぃぃぃぃゴォォッ!」
 びくびくと怯えたままの翔に勝負開始の時は訪れてしあった……。

「はぁ……ちょ、こらどこ触って!?」
「ここがええんか、ここがここが!」
 いきなりHカップの乳房を鷲掴みにされありえない事にそれだけでガクリとひざをつき翔はいきなり大ピンチ。
「ちょっと、これ技じゃないですよね??? レフリー!」
 翔は慌てて抗議するもそれも有効だと首を振るレフリー、つまりこれはありありの攻撃法、なので思い切り揉まれているうちに服の孔から絞られたようにHカップの乳房がポロリと飛び出し桃色の先端を観客達に見られてしまうのも試合的にはおっけーなのだ。
(基準がわからなーい!?)
 翔は涙目で主催者のほうへと視線を送ってみた、そこには興奮して席から立ちやれーやってしまえと叫んでいる姿が見えもう泣きそうだ。
 背後に回り込まで胸ばかりを執拗に責め続けるモミモミ、そのテクニックにいつしか甘え吐息を漏らし始めた翔は丸見えにされた先端を摘まんで引っ張られこれ以上ないぐらいに観客達に見られ続けてしまう地獄。
(うう、恥ずかしい、恥ずかしいっすよぉ)
 舌まで出して喘ぎ指先までピンと伸ばして限界寸前の翔、腰布を持ち上げられギリギリまで隠れていた恥部が見えそうになる。
 観客達の一部はカメラを持ってそこへとズームしシャッターチャンスを待っているのが恨めしい。
「やめろぉやめろ……っ♥」
 泣きそうだ、見られてしまう、写されてしまう。
 マッサージ師特有の指先が次第に責め立てるのはスリットの中で情熱的に燃え上がり始めてしまっている股間。
 指先が擦ってくる感触に翔は思わず全開で開脚し生足が曝け出されてしまった。
「技あり!」
 レフリーが手を上げ何とポイントは翔に入る、はっきりいってこの採点どうやってるのか謎すぎる。
 だが見上げてみればわかった。主催者が鼻血をハンカチで押さえているそんな姿に……。
(あっ、この試合のポイントってそういう……っ)
 遠い目をしながら愛撫を続けられていく翔、試合は終わったはずなのにまだ誰も止めようとしないのが不思議。
 だがそれは違う、これこそが試合後のお楽しみ……観客達が盛り上がり、様々なおひねり(現金)が投げ込まれていく大喝采。
 翔の“何で続行―!?“という声にならない叫びはそんな中へと消えていった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

リジューム・レコーズ
主催者がただの好色家としか思えないのですが…ルールというなら仕方ありませんね
しかしこの道士服、確かに露出度は如何わしいですが戦う分にはむしろ動き易いですね
なるほど、気に入りました

武道会という体裁ですので一応それらしく振る舞っておきますか
パワーアシストギアを起動して…と
攻撃を受けて掴んで投げるシンプルな戦闘スタイルで行きましょう
派手に動くほど判定が有利になるようなので何をするにも大袈裟な挙動を取ります
その度に本来他人の目に曝すべきではないところが見えてしまいますが、この際仕方ありませんね
恥じらわずとも正直呆れますけど、それで勝てるなら安いものです
見せる事で有利になるなら積極的に利用するまでですよ




「うーん、主催者がただの好色家としか思えないのですが……」
 用意されたキョンシー服に袖を通し出番を待つリジューム・レコーズ(RS02・f23631)は己がどのような状態なのかを姿見で再確認し少しばかり考え込んだ。
 用意された道士服の胸元の大きな穴からはリジュームの白く豊かな乳房がほぼ見えてしまっている。
 先端の桃色が少しでも動けば飛び出てしまってもおかしくない、スリットからは半分以上の生足が丸見えでそれだけで人目を引くに違いない。
 リジュームの肉体はウォーマシンとはいえごく普通の美少女と同じようにデザインされた逸品、その美脚に目を奪われ相手もきっと注意を逸らすに違いない。
(まあ、確かに露出度は高いですが……戦う分にはむしろ動きやすい? ふむ、なるほど気にいりました)
 出番が来てリジュームは歓声の飛び交う壇上へと上がっていった、恐るべき視姦の舞台へと。

(パワーアシストギア……通常出力で駆動、パワーセーブレベル2、人並みに設定)
 体内の駆動系を全開で稼働させてしまえばキャバリア級とさえやりあえるリジュームの底力、だがそれを使い切ってしまえば武道大会どころのレベルではない、ギリギリを狙って出力調整が面倒くさいが今回は我慢だと諦める。
「ククク、そんな柔肌であたしの技を受けきれるかしら!」
 手刀、肘打ちそこからのローキック、地味に手数で攻めてくる相手にリジュームは内心やれやれと思いつつ回避行動に専念することにした。
 本来ならばギリギリで避ける事ももちろん可能、だが今回はこのキョンシー服で観客へのアピールすることが勝利への鍵だとAIが計算を弾き出している以上はそれに応じた動きがもちろん大事。
 大げさに仰け反れば大きく揺れる乳房を手刀がかすめていく、肘打ちを防ごうと片膝を上げればスリットから飛び出した片足と共に股間も丸見えになり観客は大興奮。
 トドメとばかりにきたローキックをバク転で躱せば腰布がめくれてしまって下半身が全て丸見えになるというサービス全開。
「うおおお、俺すごいもの見ちまったぜ」
「すげぇなぁ……もっと開脚してくれぇぇぇっ」
 そんな歓声を背にしてあえて内股になり恥ずかしそうに照れて見せるとそれがまた一層彼らの感性に訴えかけるというまさに計算通り。
(恥じらわずとも正直呆れますけど、それで勝てるなら安いものです)
 リジュームはこれで決めてしまおうと大きくジャンプし、空中で横回転しながら回し蹴りを放つ。
 もちろん腰布がめくれてしまい尻から何から丸見えなのは変わらない、だがここで信じれない事が起こる……衣装の耐久度がこの動きに倒れず蹴りを放った直後にバラバラに千切れ飛んでしまった。
 相手は場外へと吹っ飛び完全にノックアウト、だが壇上に残ったのは全裸に成り果てたリジューム。
 このままでは反則負けになってしまう、一瞬の計算が行われた……そして落ちていた一枚の札を手にすると自分の額に張りつけ直立不動で腕だけを前に突き出してみせる。
 隠していないのだから胸も股間も観衆からは丸見え、だが主催者は涙を流しながらスタンディングで拍手を惜しまない。
(やはりそうですか……衣装が脱げてなおキョンシーを演じようとするわたしへの賛辞、まさに計算通りです)
 勝利を確信するリジューム、大事なものを色々と失っている気がしないでもないが勝利は勝利、こうして次の戦いへと駒を進めるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
まあ、そういう趣味の方もいらっしゃいますよねぇ。
それでは、何とか頑張ってみますぅ。

まずは『サイズの合う服が有るか』ですねぇ。
胸元の大きく開いたデザインであれば、見つけ易いでしょうかぁ?

試合になりましたら【夢鏡】を使用し『身体能力』と『魅力』を強化、『反動』は『胸』に来る様に調整してお相手致しますぅ。
『素手戦闘』自体は然程得手とは言えませんが『剣術』の応用が利く部分も有りますので。

求められる内容を鑑みまして、主に『相手の胸元やお尻』を狙い『ボタンだけ』等最小限の破損での露出を試みましょう。
『胸』を押し付けアピールしつつ寝技に移行、『押さえ込み』の[重量攻撃]を仕掛けても?


神堂・斑鳩
・顔は女顔です
・声も、まだ女子寄りの声をしています


慣れない女装、慣れない服に落ち着かない。
なんだかモジモジしてしまう。

それはそれは、とてもとてもKENZENなK E N Z E Nな目にあってしまいます。(強調表現)
※男としても、メスとしても経験あり※
※是即全委任※




「赤コーナー、溢れる美貌と豊満な肉体……肉まんキョンシーるこるぅぅ!」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)の名がコールされ歓声が沸く、胸元に大きく穴が開いた服でギリギリ着ることが出来たキョンシー服から今にも素肌が弾け出そうでなんとも人気のキョンシー娘が手をあげて歓声に答える。
「続きまして青コーナー、壇上に咲く一輪の花……女鹿キョンシーいーかーるぅぅぅぅっ!」
 なんかもう何が言いたいのかわからないがきっと自分の事なのだろうと神堂・斑鳩(人間の妖剣士・f32913)はおどおどとしながら手を少しあげた。
 慣れない女装に慣れないキョンシー服、見るからに華奢で女の子に見えているが実際のところは男の子。
 スリットから覗く太ももや尻も前側にはもちろんついているものはついている。
 そんな二人へと歓声が飛び交う中、レフリーは腕を高々と掲げ試合開始を宣告した。

「女神様の加護をっ!」
 るこるがまず動いた、勾玉に流れ込む力が形となり鏡へと変質すると同時に身体が軽くなる。
「ひぇぇっ」
 見た目からは想像もつかないダッシュ力に斑鳩は驚く間もなく目の前を通過する手刀、るこるの剣術を元にした無手での攻撃は前髪を揺らし思わず腰が抜けて尻餅をついてしまった。
「まっ……まだまだいきますぅ!」
 るこるは主催者が求めるのはキョンシー娘同士のキャットファイトで決して一撃必殺の殺し合いを見たいわけではないと理解しているので加減をしつつ一撃を放ったのだが予想以上に斑鳩は戦闘慣れしていない様子。
 モジモジしたままで動きも悪いのだからかなり加減しないといけない……のだがあまり余裕は実はるこるにも無かったりする。
(いけませんねぇ……胸が、胸が膨らんできて……っ)
 るこるの加護には反動がある、今回は乳房がどんどんと膨らみボリュームアップしていくというもの。
 そしてそれを至近で見せつけられる斑鳩にとってはこれは色々とマズイ、股間でムクムクと反応してしまう逸物がこのままでは衣装にテントを作って男であることがばれてしまうのは必至だからだ。
 そんな困った状態なのに事情を知らないるこるは胸元やお尻、さらには衣装のボタンのみを千切るように攻めてくる。
 まずいこのままではまずい……観衆の目の前で見られてはまずいものが飛び出してしまうではないか。
「くっ……やらせません!」
 るこるがアピールしてくる胸元にあえて飛び込み抱き着くように突進する、密着していればばれにくいはずというそんな判断。
 だがこれはさらなるピンチの幕開けだった、顔をボリュームたっぷりの乳房に挟まれたまま押し倒された斑鳩。
 気持ちがいい、なんというかいい匂いがする……余計に血が股間に集まってしまっていくのがわかる。
「こーれーでー、どうですぅ!」
 るこるの押さえこみはかなりのボリューム、だがそれに衣装が耐えられない……ビリビリと音がして飛び出す乳房と桃色の先端が斑鳩の口へと飛び込んでしまった。
 観客の叫びが大きくなる、舞台上では押さえつけられた斑鳩が反撃とばかりに胸に吸い付いたように見えていたからだ。
「んぐぐぐ……こ、こへは(これは)ぁぁ」
「ひゃ……す、吸わないでくださぃぃ!?」
 ここに来て羞恥に顔を染めるるこる、しかもよくよく気を付けると腹に何かが当たっている。
 それは斑鳩の勃起してしまった可愛らしいモノ、そこでるこるはようやく目の前の対戦相手が男の子だと気付き余計に羞恥に目をグルグルさせ考える。
(こ、これでは下手に動けませぇぇぇん)
 一方の斑鳩も反撃とばかりに伸ばした手がついつい乳房を揉みしだき次第に欲情している自分に気付く。
 腰を押し付けるこるの下腹部に擦りつけるイチモツ、さっそく限界を迎えそうにビクビク震えているのが情けない。
「両者……指導!」
 動きが止まってしまっていて両者ともにペナルティが宣告される。
 舞台の両サイドにいたスタッフが二人へと放水を始め水圧でお尻などへと刺激を与えられてしまい……斑鳩はビュクリとるこるの腹に熱い滴をぶっかけてしまった。
 放水のおかげで観客からは見えていないだろう、だがるこるには伝わってしまっているこの感触。
 このままではまずいと床を3回タップしギブアップを宣言した斑鳩。

「勝者! 肉まんるこる!」
 レフリーが勝利を宣言した、だがそれなのに試合は止まらない……観客達が満足するまで終わらないというのか。
 このままではばれるのは時間の問題……しかも時間が経てば経つほどにるこるのバストは肥大化しそして魅力的に斑鳩の性欲を高めてしまう。
 逃げ出そうとしたせいでイチモツはるこるの乳房に挟まれてしまった、その柔らかな感触は今度こそ熱い昂ぶりを解き放ちたくして仕方なく襲ってくる快感。

 試合はさらにヒートアップの様相を見せ主催者も(色々気付いているけど可愛いのでよしっ!)興奮したようにやれーそこだーなどと叫んでいる気がする。
「お、俺もう……ダメ……だっ」
「もうちょっと我慢してくださ……ひゃああ!?」
 胸の谷間に挟んだモノから吹き出る白いシャワーがるこるの顔へとぶっかけられ戦いは斑鳩の反則負けで決着がついた。

 ……先ほどギブアップした件はスルーされているあたりアバウトな運営である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ニィナ・アンエノン
あいやー!にぃなちゃんこーゆーイベント待てたあるよー☆
勢いで仕立てたキョンシーっぽい衣装、超絶ぴったりなお仕事あるない?
あるのかないのかはっきりするあるねー☆

とゆー事でここは一つ【グラップル】で組み付き狙い!
袖が大きくて手元が見えないのをいい事に、キョンシーっぽい【ジャンプ】や【スライディング】を織り交ぜた思わせ振りな動作で相手を不安がらせて、【時間稼ぎ】と同時に観客や審判を【誘惑】してポイントを稼ぐぞ☆
後は隙を見てユーベルコードで押し倒して……映画だとキョンシーって血を吸ってたりしたよね。
それじゃマウントポジションからこの自慢の八重歯でかぷかぷしてトドメと行こうかな☆




「あいやー! にぃなちゃん……かっこよく、とーじょー☆」
 控室から壇上へとクルクル
前転しながら登場したド派手な登場、この時点で深いスリットから覗く生足でいきなりアピールを稼ぐという高得点。
 自作のキョンシー服は用意されていたものと互角の露出度の高さとギリギリ感溢れる逸品。
(勢いで仕立てたキョンシー服の反応はバッチリみたいだね☆)
 片足立ちでポーズを決めればそれだけで股間まで丸見えになってしまいそうで開始前から観客はヒートアップ。
 飛び散るおひねり(現金)が舞台にいくつも飛んでくるほどに盛り上がりを見せている。

 相手はどうやら一攫千金を狙う素人の少女らしい、ということは戦いは専門外のはず……つまりはニィナのペースで好きに場を盛り上げる事も可能なはずだとニヤリと口元を歪めた。
「レディィィゴォォ!」
 試合はこうして幕を開けた。

「にーはおーにゃんにゃん、めーいくい、にゃん!」
 地面につくほどの大きな袖口、雰囲気たっぷりのままにピョンピョンと舞台の隅を跳び回り観客にアピールまでするファンサービス。
 これはなかなかにポイントは高そうで場は最高に盛り上がっている。
「ひっ!?」
 油断していた相手の眼前を袖を通過させてビビらせ、そして狙っていたかのようにわざと逆立ちして見せる。
 ペロンとめくれる腰布、観客達に丸見えになる下半身、飛び交うおひねり、大きく唸りを上げる観客席。
 場は十分に温まり新たな局面を求めている、つまりそろそろ攻め頃というわけだ。

「あいやー!」
 両手を前に翳したままピョンピョンと跳ねキョンシーらしさをアピールからの強烈な地面スレスレのグラップル。
 この組付きには素人に反応しろというほうが無理というもの、あっさりと腰を掴まれ押し倒された。
 仰向けに倒れた相手のキョンシー娘に馬乗りになり完全に押さえつけている、つまりもう勝負はニィナがいかなる方法でトドメを刺すかだけということだ。
(んふふー☆ たーしーかーキョウシー映画だとガブっていってたっけ?)
 少しばかり事前に見ておいたキョンシー映画を思い出すと口をパっと開きわざと八重歯を見せて猛アピール。
「かーめ! かーめ! かーめ! 噛―め!」
 観客達のコールに合わせてニィナは相手の衣装から飛び出してしまった乳房にかぷりと甘噛みし始める。
「ひゃ、ちょちょちょ……ちょっと噛まないで、ひぃぃぃ」
「あいやー、これは止めれないアルね☆」
 全身を隈なく噛んでいき耳たぶもきっちり甘噛みしている姿などこれはこれで艶やかで我慢しているキョンシー娘の表情はなかなかに観客の心にそそるものがあったらしい。
 もっともっととヒートアップする声援を背にニィナはトドメとばかりに、涙目になっているキョンシー少女の唇へとその唇を近づけていった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
えぇ、こんな格好しないといけないのぉ……なんちゃって
恥ずかしさ耐性あるし、わたしの出自的にはわりと普通の衣装に見えるわねぇ
おっと、あんまり堂々としているとおかしいかも
ちょっと恥ずかしそうな演技でもしておきましょうかぁ
(よく見ると衣装を押す二つの胸のポッチがわかる
グリモア猟兵がギリギリのサイズを見切り衣装を渡したようだ)

ダンスの様に華麗に舞って相手の攻撃をいなしつつ
隙を見て〈巨乳激甚撃〉で攻撃
これはOPPAI属性攻撃の鎧無視攻撃
OPPAIの浸透衝撃の前には防御など無意味よぉ……
衣装が脆すぎて上半身が丸出しになっちゃったわぁこれ失格かしらぁ?




「えぇぇ、こんな衣装を着ないといけないのぉ???」
 用意されたキョンシー衣装を見てかなりわざとらしく嫌がる素振りを見せる豊原・フィリス(セクシー系バーチャルキャラクター・f15722)。
 とはいえこれは全て運営側に対するポーズにすぎない、元々エロゲの開発データから生まれたフィリスにとってはそのなんというかこの程度であれば普段着のほうがよほどエロいという事実。
 とはいえ豊満なバストははちきれんばかり、あえてサイズが足りないせいか生地が素肌に食い込みボディラインも丸見え。
 ギリギリを狙ったこのサイズを用意したのは誰か?
 某エルフが目線をしてピースをしている姿を思い浮かべるがこれもきっと成功のための布石に違いない。
 とはいえ生地が薄くギリギリサイズともなれば乳房の先端の自己主張もかなりのもの。
 そのうえスリットから覗く尻肉も隠す素振りも見せないあたり慣れとは恐ろしいものだ。
(とはいえちょっとは恥ずかしがっておかないとね♪)
 あまりにも余裕、そんなフィリスの試合はまもなく始まろうとしている。

「レディゴー!」
 レフリーの掛け声と共にまるでダンスのようにくるくると回りながらパンチキックを捌いていく姿はなかなかに麗しい。
 動けば動くほどに生地の隙間から色々と丸見えになっていくものだから声援の声もさらに大きくなっていく。
 そんなヒートアップした中で新体操のように優雅にバク転し下半身を丸見えにすると手入れの行き届いた秘裂に観客達のどよめきもさらにヒートアップ。
「うふふ……それじゃあ、そろそろ本気出してみるわねぇ♥」
「なっ、今の今まで本気じゃなかったですって!?」
 驚く対戦相手には悪いがここからは本気だ、胸を張りそしてぶるんぶるんと大きく揺らしたまま間合いは一瞬で0になった。
 ペチペチペチポヨンポヨンポヨン!
 これこそフィリス必殺の巨乳激甚撃、その巨乳の弾力で相手を打ち砕くまさに最終兵器。
 だがその激しい振動はさらなる悲劇を生んでしまう、対戦相手の衣装がビリビリに敗れると同時にフォリスのバスト部分の生地も裂けて千切れ飛んでしまった。
 結果として上半身裸の全裸のままダウンした対戦相手だけが残されてしまう結果に運営側も動かないわけにはいかない。
「うち乳フィリス……反則負け!」
「えぇぇ??? これでも失格なのぉ!?」
 そう言って観客席に向かって胸を揺らしアピールするのだが判定は覆らないらしい、やはりキョンシーファイトのキモはこの衣装にあるのだろうと思いながらフィリスは敗者専用の部屋へと案内されていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

青葉・まどか


女キョンシー愛好家。
今更ながら、性癖を拗らせたオブリビオン、多すぎ。
オブリビオンになると変態になってしまうのか?
変態だからオブリビオンになるのか?
兎に角、梦蝶に近づく為に武道会に参加しないと。

私の対戦相手は、オッサンだった。
髭面の筋肉隆々なオッサンだった。
そのオッサンが、ルールに従ってキョンシー用道士服で女装していた。
やたらと露出が高い服装だった。
最早、視覚の暴力。
『儂も可愛い女キョンシーになりたいんじゃあっ!!!』
あ、そうですか。

やる気を無くして、棒立ちなった私にオッサンが襲いかかってくる。
甘い。
【カウンター・盗み攻撃】でオッサンの衣装を奪い取り、KENZENルールで勝利!

※アドリブ歓迎




 湧き上がる歓声、壇上で向かい合う体格差のあるキョンシーが二人。
 いよいよ青葉・まどか(玄鳥・f06729)の出番がやってきたのだがその表情は何というか迷いに迷った表情に包まれている。
(え、ええと……女キョンシー愛好家だと聞いていたのだけれど、これ……おっけーなの???)
 まどかの聞く限りではこの主催者は性癖を拗らせた女キョンシー好き、そしてそのような者しか参加でいないはずのこの大会。
 だが目の前にいるキョンシーはどこをどう見ても……オッサンだった。

 髭面で筋肉ムキムキのマッチョマン、さらにはキョンシー服を無理やり着ているのでピチピチのすさまじい状態だ。
(いやいやいやいや……股間も完全に膨らんでるでしょこれ!?)
 割れた腹筋が丸見えというあまりにもあれだというのに誰も止めはしない、主催者を見上げて見れば腹を抱えて笑い転げているので止める様子はない。
 つまりはこの試合、このまま始まるということだろうか……。

「え、えええと……あなた、本当に女(子)……?」
「儂も可愛いキョンシーになりたいんじゃー!」
 まどかのようやく絞り出した質問を遮り興奮気味の女(♂)キョンシーの魂の慟哭に、あ……眼鏡が白く曇りいきなり膝でも突きたくなってきた。
(あっ、そうですか)

 まどかのやる気がダウン ↓↓↓
 まどかの攻撃力がダウン ↓↓↓
 まどかの防御力がダウン ↓↓↓
 まどかはこんらんしているようだ

(えぇぇ……もっとこう可愛いキョンシー同士のですね、揉みつほぐれつの戦いを私はですね……ええ、どうしてくれるんですか私のプラン)
 なんだかもうどうでも良くなってしまった、適当にやって終わらせよう……そう思ったまどかだったが何だかやる気があれすぎて構えるのも何だ。
 相手は律儀に腕を前に突き出してのキョンシーらしいポーズできちんと構え試合開始……と思いきやようやく審判が声をあげる。
「……指導! ファンシーまどか!」
 そのリングネームは何だ!?とツッコミたくなるがそれ以前に何故か減点されてしまったのはまどか。
 何故なのか? そもそもオッサンを反則負けして欲しいのだが……。
「ペナルティをまどかへ!」
 審判が近づいてきてまどかの衣装の前掛けなどをジョキジョキとハサミで切り落としてしまい足が丸見えにされてしまった。
 というかお尻も半分見えるほどに切られてしまい、そもそもこれでは股間を丸出しで戦えと言っているようなものだ。
(ちょ、ちょっとこれじゃ……丸見えっ)
 思わず手で隠そうととするも再びの指導、今度は胸元の穴を大きくされてしまい可愛い胸がこれもまたほぼ丸見え。
 つまりこれは……運営側からの客へのサービスの一環。
(隠したらペナルティ……見られながら戦えって事、だよね)
 羞恥に真っ赤に染まる頬、札で隠されているからまだましだがまともに観客のほうを見てしまったら恥ずかしくて戦えないかもしれない。

「レディ、ゴー!」
 試合開始、それと同時に床を蹴り軽やかに飛び込むまどか、わずか1秒の間にオッサンの衣装を剥ぎ取りその表情は自信に満ち溢れたもの。
(フッ……)
 勝利だ、相手の衣装を剥ぎ取った以上はもはや勝利は揺るがないだろう。
 腰布を奪われ飛び出すオッサンのイチモツ、だが何故か試合は止まらない……というか主催者が首を振ってやれやれわかってないなという顔までしていて。
(えぇぇ……何が正解なのー!?)
 半泣きで胸元と股間を抑えながら壇上を逃げ回るまどか、そう……ここまで完璧にオッサンと可憐なまどかの勝負ともなると化物に襲われたシチュエーションでか弱いまどかが怯え逃げる姿こそが観衆の求める姿、というわけか。
「り、理不尽だよー!?」
「わ、儂のキョンシー衣装のかたきぃぃ!」
 もう泣きながら壇上をグルグルと走り回るまどかとオッサン、周囲からのゲラゲラという笑い声がより一層泣けてくる。

 ようやく笑い転げていた主催者が合図し、まどかの勝利が確定するまでの間に全観客に色々見られてしまったまどか……勝利のはずなのに何というかご愁傷様である。
(納得いかなーーーーいっ!!)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

高千穂・ましろ

「なんですか、えっちな依頼になんか行きませんよ?」
『残念だにゃー。霊薬を飲めば魔法が上達するのににゃ』
「ノワール、何してるんですか、すぐに依頼に出発しますよ!」
(『ましろ、ちょろいにゃー』)

そうして参加した武術大会ですが……

「ああっ、道士服じゃないといけないから、私、魔法少女に変身できません!?」
『変身してないましろが、どこまでやれるかにゃ?
って、あれは幻のKENZEN拳!?』
「知っているんですか、ノワール!?
なんか聞く前からわかっちゃう気もしますけど!」
『KENZEN拳……リング上の相手を辱め尽くす恐るべき拳法にゃ!
さらに相手の降参も許さないにゃ!』
「た、助けて、ノワールっ!」
🔴REC




「なんですか、えっちな依頼になんか行きませんよ」
 そうきっぱりと言い切った高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)、君の依頼参加記録一覧ここに張り付けてやろうかとふと思った某エルフは思ったがそこはそこましろの顔を立てねばと自重する。
『残念だにゃー、霊薬を飲めば魔法が上達するのににゃあ?』
 黒猫の使い魔ノワールがそうわざとらしく言い視線を送った時にはましろはすでに歩き始めていた。
「ノワール、何してるんですか!すぐに出発しますよ!」
(『ちょろい、ちょろいにゃー!』)
 こうして魔法少女ましろは今回も破廉恥な依頼へと旅立つ事になる……。

 だが控室で衣装をチョイスする時点でようやくましろは気付いた、そうこれはキョンシーの大会なのだから魔法少女に変身してはダメではないか。
「ああっ、道士服じゃないといけないから、私、魔法少女に変身できません!?」
『変身してないましろが、どこまでやれるかにゃ?』
 ようやくハメられたと気付くましろ、視線を合わせようとしないノワールの手元には謎の報酬が入った封筒が握られている。
 誰に貰ったその紙袋。
「ちょとノワール、それって……」
『ボクの実弾(現金)に手を出すにゃー!』
 そう言いながらましろの背中を蹴ったものでふらふらと壇上へと飛び出してしまったましろ、そこはすでに試合が始まっていてもう決着がつこうかという真っ最中。
 だというのにこの乱入者を運営も止めようとはしない、片や半裸で要所要所を脱がされた少女が膝をつき身動きできないのをもう一人が前後左右から襲い掛かりさらに剥ぎ取っていくこの妙技は!

『あっ……あれはまさか!』
「知っているのかライデ、じゃなかった……知ってるんですかノワール!」
 ノアールは唐突に語り出す、それは封神武侠界4000年の歴史に刻まれた恐るべき拳法。
 対戦相手を降参させずに辱め尽くす一子相伝の暗殺拳、もはや伝承者は絶えたかと思われていたその名こそが。
『あれはKENZEN性拳……まさか実在していたとはっ!!』
「なんなんですかそれー!? ってこっち来ちゃいましたぁあ!?」
 逃げ損ねたましろ、足払いされて壇上中央へとよろけたまま移動させられ憐れな子羊。
 観客はこの新たなる乱入者に拍手喝采、まるで負けかけた少女を助けに入ってきたように見えたのか。
『ああーっ、ましろ後ろにゃ!』
「えええ??」
 一陣の風と共に腰まで伸びたスリットいっぱいまで生地が持ち上げられてしまい丸見えになった下半身。
 湧き上がる歓声、すーすーする股間。
(これはひどい……ひどいですよー!?)
(『プハーッ、これだけでご飯3倍いけるにゃー!』)
 手で慌てて布を下ろすましろと、茶碗でご飯を一気にかきこむように食べるノワール。
 その間にもましろの背後に近づいた相手の手がましろの衣装の胸部分を左右へと引っ張ってしまい伸びていく穴。
『くううううううっ、ましろのぺたんこが観衆の目にいいいい!』
「いやぁぁぁ!? ちょ、ちょっとノワール!」
 薄い胸、桃色の突起、それらが全て見られている……そしてそんなましろの痴態をノワールは。

🔴REC

 絶賛録画中だった。

 今日のノワールの広告収入はまたかなりの売れ行きの伸ばすだろう……魔法少女ましろチャンネル。
 投げ銭はこちらまで!   →→→リンク


(って、なんでこの内容で大成功なんですかーっ!?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

マスクド・サンドリヨン

露出度が高い衣装には慣れてるのに、強要されると恥ずかしいのは何故かしら……。
「ヒーローマスクの私には分かりませんけど、頑張ってください、姫華」

対戦相手は可愛い女の子。ちょっと可哀想だけど、敗退させてあげた方が良いわよね。
スリットを意識して、上半身の打撃だけで攻め立てていくわ。そしたらダウンさせた相手のチャイナの中がちらりと見えて……って、男の娘!?
驚きの隙を突かれて形勢逆転。相手は寝技が得意で、密着してくる物だから動揺は強くなる一方。大事な所は隠すけど、どんどん弱らされて……最後は相手の奥義、まさかの電気あんま。
口を開けば悲鳴、両手は関節技で力が入らず、ギブアップ出来ないまま失神負け……。




「あぁかコーナァァ、異国からやってきたキューティールチャドーラ! 」
 司会が大声を張り上げマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)の出番をコールしている。
 ようやく出番だ……あまりにも待ち時間が長いので少しは慣れたかと思ったが、やはりこの衣装は恥ずかしい。
 要所要所を確実に見え隠れするようにデザインされているその妙技に拍手を贈りたいが、何というかこう……“着さされる”というシチュエーションがよろしくないのかもしれない。
 はっきり言って普段着ているコスチュームのほうが露出度は高いのだが、こうもピンポイントに隠せているはずの裸体が見えてしまうかもしれないというギリギリ感がどうにもむず痒い。
 控室にいる別の選手たちの視線すらもがちょっと肌に突き刺さる心持なのだ。
「……仮面のキョンシーぃぃぃ、餐弗肆(さんどりよぉん)!」
 なんだか発音がおかしなせいで自分の名前なのにアウェー感がすごすぎる、それでもそこはマスクのヒーローとして恥ずかしくない登場をせねばと大ジャンプをして会場へと飛び込んでいった。
『ヒーローマスクの私にはわからない感覚ですが、姫華……頑張ってくださいね!』
(「まかせて!」)
 頼れる相棒(マスクヒーローのビジョン)の声援に勇気を貰い姫華(この肉体の持ち主だ)はひねりまで加えてかっこよく着地を決めた。
 そのジャンプ中、スリットがめくり上がり色々見えていたことは気付いていないようなので黙っていてあげ(よう)……。
「ヒュー!」
「綺麗な尻してるぞーマスクのキョンシー!」
 観客の声に下半身の事に気付き内股になり今頃になって恥ずかしさが全開でやってきた、試合はもう始まるというのに。
 対戦相手は華奢そうに見えるショートカットのキョンシー娘、体型的にあまり打撃は不得意そうだと見切ると一気に手数で攻める作戦が瞬時に立てられその時はきた。

「キョウンシーファイトぉ、レディィィィィゴォォォッ!!」
 掛け声と共に一気に間合いへと踏み込みジャブを繰り出す、さらにチョップで意表をついた後は額へのデコピン。
(いけますっ、私の技……通じてますっ!)
 相手が開幕からの速攻に対応できるまでが勝負だ、一気に手数で注意を上半身だけに集中させた瞬間、マスクド・サンドリヨン必殺の足払い。
「えっ、嘘!?」
 いきなり屈み地面すれすれを刈るように払ってしまえば喰らった方はダウンするのは必至。
「残念だけどここで決めさせてもらっ……えっ???」
 ダウンさせてスリットから生足が飛び出す対戦相手、だがなんだろう気のせいかな? なんだか股間に象さんがついてるぞ?
 しかも可愛い子供サイズで何というか気まずすぎる……。
(『姫華、気を付けてその子……男の娘みたいよっ!』)
 意表を突かれ足を絡めとられ逆にこちらがダウンさせられてしまった、先ほどまでの不慣れな打撃戦とは打って変わって見事な体裁き。
 どうやら相手の得意分野は寝技にことあったようで抱き着くように技を仕掛けてくるのだ。
 しかも股間を何度も擦りつけられいやがおうにも意識してしまうと元来弱気な姫華は実力を発揮できないままに腕ひしぎ十字をキメられ締め付けられるのだ。
(って、手に当たってる!? ふにふにしたの当たってますよっ!?)
(『姫華ぁぁ、落ち着いてっ深呼吸深呼吸ゅぅぅっ!』)
 ゴキッと腕が軋み反対側も同じように使い物にならなくされてしまった、しかも取っ組み合いの最中に頬にまでペチンと当てられその臭いと感触を押し付けられてしまう。
(『くっ、これは絶対わざと……ですよ姫華』)
(あわわわわっ、象さんがぱおーんぱおーん)
 何言ってるのこの子ぉぉぉぉっ!?
 すっかり相手のペースに嵌ってしまい悠々と両足を持たれたまま仰向けに転がされてしまった、ここから何をするというのか、もう決着などついているに等しいのに。
「お姉さん、ゴメンね?」
 小悪魔な笑みを浮かべ男の娘キョンシーの脚がマスクド・サンドリヨンの股間を踏みつけた。
 そう……まさかまさかの『電気あんま』
(『こんな子供だましの技が姫華に通じるとでも……って、ちょっと姫華ぁぁぁっ!?』)
「あぁぁぁぁっ♥ や、やめてくらしゃぃぃっ♥」
 両手が使い物にならないマスクド・サンドリヨンはまさかの電気あんまの刺激を一身に浴びて悲鳴しかあがらない。
 ゾクゾクと跳ね上がる嫌な予感、電気あんまの振動で高まっていく尿意、このままではまずいせめて敗北を認めて控室へ帰りたい。
 だがそんな事を許すわけのない運営、ギブアップをまだ認めてくれない、まだ、まだ、まだ……。
「あぁぁぁぁっ、わたひっ♥ わたひはぁっ♥」
 白目を剥き失神したマスクド・サンドリヨン、その敗北した身体からは熱い湯気が出てしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
◎(アドリブなんでもOK)

キョンシー服はチャイナドレスタイプ(露出多めで、胸と股間にはキョンシーらしく?お札を張っています)

ああ、可愛い女の子キョンシーとくんずほぐれず出来るなんて…最高の大会じゃない!

キョンシーらしくピョンピョン跳ねながら相手の様子伺い、蹴りや掌底でキョンシーちゃんの敏感そうなを攻撃しちゃうね。
戦いながらUCを発動、媚薬を汗の様に纏ってキョンシー服を肌に張り付かせてサービスしつつ、隙を見てキョンシーちゃんに組み付いて媚薬塗れにしてあげる!

キョンシーって、噛みつくのが定番らしいし、可愛いキョンシーちゃんのあんな所やこんな所を噛みついて責めるよ❤




「おおっと、ダイナマイト☆ラピス選手……見事なキックが決まったぁぁぁっ!」
 実況が興奮しながら叫び観客達からおひねり(現金)が投げ込まれ壇上にいるキョンシー娘達は再び構え合いピョンピョンとキョンシーらしい動きで睨み合っている。
 今まさに注目の的なのが小さな身体(身長144cm)ながらも規格外に大きなバスト(110cm)を誇り、そのダイナマイトバディの素肌に着衣が張り付き目を愉しましている(ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)に注がれているのは当たり前。
 標準タイプに見えるキョンシー服も全身に塗られた媚薬で透き通り下着代わりに胸と股間に張り付けた札が浮き出ているというのだから中々に目を楽しませてくれるというもの。
 相手にしてもそれが気になるのかついついラピスの軽い(軽く見えているだけ)打撃を捌くのが精一杯。
「アイヤー!」
「キェェ!」
 互いの技が交差するたびに纏わりついていく媚薬、これこそラピスの秘儀『蠱惑の蜜花』。
 甘い香りは相手から受けたラピスへと強い刺激を与え興奮していくのがわかる、技がかすっただけで胸元の穴から飛び出ていた乳房が大きく揺れ、張り付けていた札が一枚取れてしまい観衆の前に桃色突起が丸見えになってしまった。
 しかも媚薬で発情しビンビンに尖った状態なものだから歓声も一入大きなもの。
「いいぞーおっぱいねーちゃん!」
「もっともっと、見せろぉ!」
 観客がそう叫ぶが見せすぎると今度は反則負けを言われるだろうからこれ以上は出来るだけ回避して……。
 という思考は相手の蹴りが頭上を通過した時点で中断される、それを屈んで避けながら瞬時に組み立てた勝利の方程式。
(キョンシーちゃん、媚薬塗れにしてあげる♥)
低重心で地面を蹴るラピス、相手の腰にしがみ付きそのまま抑え込んだまま押し倒すと出来るだけ密着し蜜を塗りたくっていくという確信犯。
「な、なにこれ……こんなものあんた全身に塗りつけてたの!? はうっ♥」
「うふふ……さぁ、ここからが本番だよ♥」
 媚薬の効果が一気に出てきた対戦相手はすでに無理やり発情させられた身体が燃え上がるように疼いて仕方がない。
 そこへと……ラピスの牙が突き立てられた。
服ごしに胸元へと噛みつき吸い上げるように引っ張り出し乳房の根元を穴で搾られたように取り出してやった。
 そのまま腕や首筋へと次々と噛みつき歯型をつけ刺激を与えていく執拗ぶり、観客達からすればラピスの甘噛みテクニックで相手が一気に感じているのがものすごく魅惑的に映るこのシチュエーション。
(あぁ♥ 女の子の柔肌……美味しい♥ キョンシーといえばやっぱり噛みつかないといけないんだよ♥)
 今日はヤリすぎても怒られないそんなショー的な武道大会だ、こっち方面のほうが主催者も観客も喜ぶはず……という目論見は見事に成功。
 止められない……ということは、そういう事なのだと正解に辿り着いた事を自慢げにラピスはとっておきの場所へと辿り着いた。
 長いスリットの隙間へと手を潜り込ませばそこにあるのは濡れて洪水となった秘裂と手入れされた形のいい茂み。
 最後はここでフィニッシュとしてしまおう、頭を潜り込ませ目の前で潤う蜜壺へとラピスの舌が伸びる。
 ピチャピチャと音だけが響き声を押し殺し喘ぐ相手の限界ももう限界寸前。
「とどめだよ♥」
「んんんんんんーーーーっ!!」
 秘裂の隅で腫れあがったように膨らんだ豆へとラピスの牙が近づきそして容赦なく噛む。
 その瞬間一気に絶頂を駆けのぼった相手は手足を痙攣させながら盛大な噴水をラピスの顔へとぶっかけ堕ちてしまった。

「勝者! ダイナマイト☆ラピス!」
 審判のコールに答えてびしょ濡れのラピスは立ち上がり観客へと手を振って愛想を振りまこうとする。
 歓声はさらにボルテージアップ、それもそのはず……濡れた胴着はもう透けてほぼ丸見え、札も溶けてしまったのかほぼ形を成していないからだ。
(あぁ……見られてる♥ 私、これクセになっちゃうかもだよ♥)
 ラピスの熱い疼きが今ここで最高に昂ぶりを見せていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
◎【絡み歓迎】
チャイナ服は以前着た事ありますの大丈夫…と思ってましたけど
これ結構なデザインですね!?(支給されたものを見て)
…とりあえず、試合自体は『電子遊戯の世界』で
「3D格闘ゲームの世界」を作り上げて対処を。
とはいえ、アバターを使わない本体での戦闘力は
正直低いですから、通常の方法で勝つのは難しいですね…
うまくルールを活かして戦うとしましょうか。
自分のアレは…まぁ、足を高く上げるのは元々できませんし
見える事はないでしょう…多分…
…今回は脱がせたり脱がされたり程度…ですよね?
この状況で、それ以上になる事は無い…と思いますけど…
………一応覚悟はしておきましょう…


ニクロム・チタノ

うん、趣味全開の大会だね?
こういうの憧れだったんだ!
とはいえ長年の引きこもり生活のせいでボクは腕力や体力があんまり自信ないから勝つためには一工夫必要だね?
武器は使っちゃダメだけどボクには重力波があるから
それっぽい動きをしながら掌から重力波を食らわせて勝つ
研究所のテレビでこういうの観てたからイメージは完璧、たぶん




 このような大会だイレギュラーはいくつもあるし、このような場面で猟兵同士が闘う事もまぁまぁありえることだ。
 百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)に支給されたキョンシー服はあまりにも大胆、胸元はともかく男子たる明日多が着込むにはスリットは危険すぎた。
 今日はまだ勃起していないとはいえ擦れて刺激が常に襲ってくる股間についつい意識を飛ばしつつ目の前の相手へと意識を向けた。
(相手は可憐な女の子、荒事は出来るだけ避けたいものですが……)
 などと上から目線で見ている相手が明日多よりさらにヤバい相手とはさすがに思わなかっただろう。
 キョンシー服に身を包みつつも額の札以外に顔半分を仮面で隠すニクロム・チタノ(反抗者・f32208)はまさに注目株。
 その小柄な外見ながら、やけにスリットで見えそうな衣装や見え隠れする胸の先端を見せつけ魅了するのに慣れているかのような?
 それもそのはず普段から露出度の高い制服でギリギリ感を出しているのだから普段通りであっても他人から見ればそれはとても刺激的すぎるサプライズ。
(こんな趣味全開の大会……こういうの憧れだったんだ!)
 表情はあまり変えていないものの内心ではテンションがそれはもう跳ね馬のようにはしゃいでいてもう大変。
 映画などで見た怪しいカンンフーアクション風にポーズを取ってみるものの、それがまた観客から見れば可愛いものすぎるのだ。
 とはいえ引き籠り生活の長かったニクロムの身体能力は実はたいした事が無い、だからこそ少しの小細工を加える事で互角に戦っているように見せかける。
 目に見えない重力こそがニクロム最大の武器なのだ!

 一方の明日多もまた実はピンチだったりする、アバターで作り出した肉体ではなく本来の自分で参加してしまっているので身体能力的にはニクロムとどっこいどっこい。
 あえて仕掛けるならば……この武道大会の壇上をゲーム空間に仕立て上げる事。
 密かに走らせたプログラムが電子世界の遊戯へとそのルールを書き換え戦いは始まった、実はこれで世界のルールを捻じ曲げていなければニクロムの重力波ですでに決着はついていただろうと思われる。
「い、いきますよ!」
「ボクのパンチを受けて見ろー!」
 互いの(弱弱しい)パンチが交差しそこからはそれっぽく見える攻防が観客達を盛り上がらせる。
 技を次々に決めているように見える二人、だがゲームルールで技を繰り出せばカンフー風に見えるように動きを制限しているおかげでそれっぽく見えているにすぎない。
 ぽよん
 明日多の繰り出す掌底がニクロムの形のいい乳房に触れた、距離が絶妙だったせいで普通に揉みにいっているように見えるのがなんとも憎らしい。
 ついでに……触れてからきっちり揉みしだく明日多の指がえっちすぎるがこれまた観客からはサービスをしているように見えたかもしれない。
「くっ……えっち」
「いや、今のはええと!?」
 あまり恥ずかしがっているように見えないニクロムの掌が翳された、それと同時にドンと突き飛ばされ今にも場外まで吹っ飛びそうな明日多の身体。
 ゲーム空間にして吹き飛ばし距離を設定していなかったら今ので☆になっていたかもしれない。
 一方のニクロムもポーズだけは強烈な拳法を使った熟練者に見えるが、これは研究所時代テレビでやってたカンフー映画を真似してみただけ。
 打撃戦では勝負はつきそうにない、双方はそう考え間合いを詰めていく、そして幾度かの攻防の末に躓き絡みあうように倒れた二人。

「ん、ん……???」
「ひゃ、そ……そこはっ」
 互いの股間に顔を突っ込むように倒れた二人、そしてニクロムが何かを咥えさせられた何かの正体は?
 それは……狙いすましたかのように明日多の股間で生えている雄の象徴、しかも服で擦れ膨張してしまったそれをニクロムは何処をどう間違ったか口内へと飲み込んでしまっている最悪な状況。
「うあっ……舌が絡んでっ♥」
 思わぬ刺激に腰が浮く明日多、ゲーム空間にしていなければ観客達からはこの行為が丸見えだったはず。
 今は二人が寝技で応酬しているように見えているはずだ……たぶん。
「こんなの……キョンシー映画じゃない……はむっ」
 暴れようとするニクロムだが口には明日多のモノが捻じ込まれ、しかもスリットの中へと頭を突っ込み股間を舐めてくる舌使いのせいで重力もどこかパワーが足りていない気がする。
「舌が熱くてもう……もうっ!!」
 こうなったらこの咥えているモノでも噛んでやろう、そう思い刺激した瞬間に喉に流し込まれた熱いエキス。
 それはとても濃厚で喉へと容赦なく注がれていくという逃げ場のない屈辱。
 目を白黒させ自分が何を飲まされたかを理解すると無表情の仮面の下で感情が一気に爆発した。
「――――――――――――――んんっ!?」
 ドォーンと音がして天高く吹き飛ばされていく明日多、そのまま上空にピカーンと一際輝く光が一つ。
 明日多は☆になってしまった。

「勝者、仮面キョンシー・ニクロムぅぅぅ!」
 レフリーがコールする中ゆっくりと立ち上がるニクロム、口元に手を当てながら残った白濁をゆっくりと飲み込んでから勝利を誇示するように腕を上げて見せた。

 次の戦いの前にこの昂りを抑えないと、そう思いながら控室へと帰っていったニクロムはそれからしばらく慰めるのに時間が必要だったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック

切断グロ以外のドMリアクションOK
全身経験済

ふうん、これまた面白そうだねえ♥
ルール的に僕の技
服を脱げないから大分縛られるけどまあいっか!

普通にキョンシーに女装するよん♥
でも下着無しでばれないようにとなると下手に動けないねえ
ま、念の為仕込んでおけばいっか♪

キョンシーな女性な◆演技で
審判に◆誘惑な流し目をしつつ『誘いの鳴音』を鳴らし◆催眠術を審判に発動
『男な部分を見ても女と思う』ってかけておいて万一の事故を防いどこ

試合は容赦なく相手を恥ずかしくするような動きで攻めていくよん
ボク自身は恥ずかしくされても視線がキモチいいからおっけ
いいとこでUC発動して相手の羞恥で強化して一気にトドメにしてあげよ♪


ニコル・ピアース
いざ目指せ優勝!
……絶対に途中で猟兵同士の潰し合いになりますよね。
なんか色々な意味で壮絶な試合になりそうな気が。

さて、用意された服は、うん、上半身はまあ普通っぽいですね。
で、問題は下半身、股下数センチって感じですね、スリットもあるし。
よし、動くたび丸見え確定でポイント稼ぎ放題ですね、うん。

さて、戦法としては、羞恥によるギブアップ狙いですね。
あ、これ相手が猟兵だった場合たぶん無意味……
まあとりあえず、相手と組み合いになって、
相手をひっくり返してそのまま服を脱がしていく感じに。
うん、下から剝いでいくいくことで早急なギブアップを狙えるかな。
あ、指とか手とか相手のナカに入るアクシデントあるかもねえ。




「キョンシーファイト・レディィィィゴーッ!」
 レフリーのコールと共に対局的なキョンシー娘同士が火花を散らせ構えをとった。
 一方のキョンシー娘は鍛えられた肉体と豊満な乳房をワイルドに胴着に包み込み開けられた穴からは胸の谷間がものすごい自己アピールをしている。
 ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)にとっては普段着のほうがよほど露出度が高いものの、この股下数センチしかない生地の少なさ……それも深いスリットのせいで丸見えとほぼ変わらないコスチュームに少しばかり緊張してしまう。
 豪快に露出しているより下手に隠すと余計に気になるという矛盾、それこそが羞恥心という素敵なスパイスなのだ。
(う、動くと見えてしまいますが、ポイント稼ぎ放題……ですよね?)
 こうして構えを取るだけで尻は丸見えで前側も赤い茂みがうっすらと見えてしまうという恥ずかしさ、これはちょっと頬が熱くなってしまうというものだ。

 一方のスレンダーな身体にぴっちりのコスチュームが映えるマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)にとってはこの見られる、下卑た目で見られる、何かを囁かれる……という行為はただただ羞恥と共に悦びを引き出すスパイスでしかない。
(下着無しだと下手に動えないよねぇ……普通なら♥)
 それはそれで見られてもいいのだがマヒロは一つここで小細工をしてみることにした、そう得意の忍法でな!

(あれ……なんかこの娘、俺に気でもあるのか??)
 レフリーは可憐なキョンシー娘(マヒロ)が自分へと熱い視線を放っているのに気付きドキドキと高鳴る胸を抑える。
 なんだろうこれは……これはまさか“恋”なのか?
 ……違います、ただのマヒロの視線誘導技術を使った催眠術です。

(羞恥にとってギブアップしてもらいましょうか!)
 ニコルは対戦相手がおそらく猟兵なのだと予想はできていたので戦い方は寝技中心にしようと心に決めていたのが功を奏した。
 キョンシーらいく跳ねて見せアピールを欠かさず、それでいて間合いに入るなりしがみつき押し倒すまでは完璧。
 相手は可憐な少女、手荒な事はしたくないがここは勝利の為に脱いでもらおう……そう思い脱がせ始め違和感に気付く。
(ん? あれ……こ膨らみはまさか???)
 ニコルが潜り込ませた手で何か温かくそしてビクリと震える何かを握ってしまった、それは脈打ちそしてムクムクと手の中で大きくなっていく。
「やぁん♥ お姉さん……試合中に大胆、だよ☆」
「って、これってまさか……ってことはあなたまさか!」
 観客席などからは寝技の応酬に見えないそれも実際は女子には生えていないはずのイチモツをうっかり握り気付いてしまった真実。
 まひろが男の娘状態なのだと気付いてしまい思わず怯んだ所で攻守逆転、今度はマヒロが攻める番だ。
 丈が短く丸見えのニコルの秘裂、そこへと指を這わせそしてつぷりと挿し込めば指に絡みつく柔肉。
 そのまま指を沈めればこんな観衆の目の前で羞恥と快楽に震えるニコルの出来上がり。
「んはっ、いきなりそれ……はっ♥」
「あは☆ 周りからは戦っているようにしか見えない催眠術かけておいたから派手にしちゃってもいいんだよ☆」
 いい笑顔のマヒロに誘われ堕落の道へと一歩踏み出すニコル、おかえしとばなりに尻へと指を這わせ菊門へと挿しこんでやったのにまるで効果がなくそれどころか明らかに悦んでしまっている。
(くっ……このままでは!)
 反撃の手段はやはりこの手で握り扱いているイチモツを攻めるしかないのか?
 その時点で思考がおかしくなっている事にニコルは気付いていない、マヒロの羞恥オーラを至近で浴びているせいで物事が“気持ちいいかもっと恥ずかしいか”でしか判別できなくなってしまっていたせいだろうか。
 そんなニコルの羞恥心がマヒロに流れ込み一気に勃起肥大化するイチモツ、もう我慢できないと四つん這いにさせたニコルを、バックから、容赦なく、突き上げていく。
「こ、こらっ……今は試合中♥ こんな……こんなことシテたらバレるっ♥ あぁ♥ そこっそこっ♥」
「お姉さんのここ熱くて蕩けそうだよ☆」
 激しく腰を振り尻肉と叩きつける音だけがパンパンと壇上に響いた、だが催眠術で一同には戦っているようにしか見えていない(はず)。
 限界は近い、余裕で戦うどころか男の娘に蜜壺を完全に玩具にされてしまいもう今にも我慢の限界だ。
 もはやマシンガンのように小刻みに叩きつけられる腰使いにニコルもいよいよ観念し衣装より零れた乳房がゆさゆさと前後に揺れる。

 戦いはどうやって決着がつくのか?
 そもそも催眠術は本当に周囲に効いているのか?
「あっあっあっあっ♥ そこっそこ弱いんです私ぃぃっ♥」
「ここ、ここだね☆ もっともっと……シテ、あげるね☆」
 今にも限界を迎えそうな蕩ける頭のままニコルは目の前が真っ白に染まっていく、快楽に溺れて自分から腰を振りおねだりし……そして弾けて引き抜かれたマヒロの先端から熱いエキスが背中へとたっぷりと注がれ染められてしまった。
 むせるような臭いに包まれてニコルはそのまま意識を失った、勝負の行方はいったいどうなってしまうのか……?
 そもそもこれで本当に終わりなのか? 目覚めたらまださらなる羞恥が与えられるのか?
 ……それはまだこれからの話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シンディ・ノックス
キョンシー服初めて着たよ、かっこいいね。
私の着た服はどうやら昔ながらの由緒正しい恰好っぽいね。
ただし、シースルーで何もしなくても中身ぜんぶ丸見えだけどね。

さてさて、どうやって戦おうかなあ。
ああ、もしかしてこれ、相手の服を破壊しなければ中身に何してもOK?
よし、着衣プレイで決まりかな。
相手の服の隙間とか下から手を入れてひたすら攻めまくって、
抵抗出来なくなるまでイかせてしまえばこっちの勝ち。
相手の意識がなくなったらゆっくりと服を剥いでも勝ちだし。
周囲で見てる観客もこれなら満足かな。

問題があるとしたら、相手が猟兵だった場合やり返されそう。
まあその時は全力でイかせ合いを。
うん、負けそうな気がするけど。


原宮・早月

武道大会の背後にいるオブリビオンを倒せってコトで来たけど…
ボクらも参加しなきゃいけないって部分聞き逃してた…!

仕方ないから参加するけど…このキョンシー服、きついし恥ずかしい…
(胸の先っぽがはみ出しかけてたりお尻が少し動くと丸見えになったりする)

その上で勝負…
だけどボク格闘技とか全くやったコト無いから、一般人相手でも技量差で押される。
しかも思わず上げた悲鳴が争い厭う声を発動しちゃって、相手の攻撃がもっと激しくなって…って、なんか胸とか太腿とかに攻撃が集中してる…!?

案の定相手を発情させちゃって、最後は抱き着かれて身体をまさぐられ弄り回され、その様子を観客に見られて…
恥ずかしいのに、感じちゃう…




 キョンシーファイトも試合が進むにつれ過激な試合がどんどんと増えていく。
 当初であれば反則負けをとっていた試合もこの辺りになると皆が皆揃って歓声をあげるほどに感覚が麻痺してきているわけだ。
「アイヤー!」
「ひぇぇぇぇ!?」
 ノリノリのキョンシーの叫びとただの怯える声、それらが行き交うこの試合はまさにそれの一番酷かったもの。
 シンディ・ノックス(探求者・f07772)はキョンシー服を着てはいる、だがその生地はシースルーであり何もしなくても全裸と変わらない過激な衣装。
 それに対して怯えているのは相変わらずグリモアベースで話をよく聞かないで転送されてきてしまった原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
 仕方なく参加したものの用意された衣装は常人サイズしかなく発育のいい早月にとってはきつすぎるサイズ。
 いやもしかするとわかっていてこのサイズを手渡されたのかもしれないが……。

(こ、この服って動くとお尻が見えちゃうし……先っぽが今にも飛び出しそうで気になって戦うどころじゃないよぅ)
 この有様である。
 早月が動こうにもギリギイサイズすぎて上にも下にも引っ張ると反対側が見えてしまうそんなデザインに恥ずかしくてどうしようもない。
「それそれそれそれ♪」
 それに対して最初から見えているに等しいシンディには失うものが無いというか見られているだけで最高にそそるのだから万事オッケー。
 対戦相手の褐色うし乳娘はどうやら恥ずかしくて身動きがとれないらしい。
(あぁこれって……服を破壊しなければ何をシテもオッケーぽいみたいね♪)
 ならば勝負方法は決まったも同じ、狙うのならば服の下へと手を潜り込ませ直にその感触を楽しむに限る。
 ペチーン
 早月の乳房を叩い響く音、それを左右交互に続ければそれだけで先端が穴から零れ最終的には縛り上げられたかのようなロケットおっぱいの出来上がりだ。
「やぁぁ、やめてくださいぃぃ」
「ふふ、残念だけどこれ……戦いなのよね♥」
 意識を胸にいかせたところで本命はこっち、虎の爪をイメージして握りで下から叩きこむ掌打。
 しかそれは殴るためではなく股間を鷲掴みにするという直接的な攻撃のて、早月の恥丘を鷲掴みにした時点である意味この試合は終わってしまった。
「いやぁぁ……そこはっダメだよぅ」
「ほらほら、ここに指がこうやって♥」
 大胆に指を秘裂へと潜り込ませ刺激を与えると腰砕けに座り込んでしまった早月、こうなってしまうと後はもう指による愛撫が官能を引き出していくだけの一方的な攻撃が続くだけ。
 観客席に見えるように大胆に弄って見せるうちに歓声はもっとやれと激しく煽り始めていた。
 当初と違い審判もそれを止めずにじっくりと見せられるシンディの指による早月のまな板ショー。
 服を剥げば終わる試合もそれをせずただただ苛め抜くという完全にヤル気満々な動きに早月はもはや声しか出せない様子。
「ほら、イキなさいこの雌豚ぁ♥」
「ダメ、ダメだよく皆が見てる、見てますっ、見られながら……イクぅぅっ♥」
指三本を沈められたまま盛大に噴き出した潮が全て観客席へと飛んでしまい早月は涎を垂らしながらギブアップしてしまった。

 だがその後も止められず何度も何度もイカされる様子を見られ続け最後にはその発情した状態で観客席へと放り出され人ごみに飲まれていってしまう。
 早月の『争い厭う声』が彼らを発情させ,観客席で白濁に染まっていく姿をシンディはうっとりと見つめながら腕を掲げ勝利を宣言したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

テラ・ウィンディア
え、ええと…まぢか…まぢでシルが来たのか…!?(戦慄

だ、だがおれもいかねばならねぇよな(あ、ベルは筋肉バス〇ーでお仕置き(

服装はお任せするぞ…?

は、恥ずかしいぞ…!


アピールしながらか…ならば

UC発動

【属性攻撃】
うう…恥ずかしい…!(凄まじい高熱の青炎を全身に付与

青い炎…シルが力を貸してくれてるのか?(A:高温の為です

シルが頑張ってるんだ…おれだって負けない!
格闘は得意だし!

【空中機動・見切り・第六感・残像】
空中を飛び回りながら残像を残し

重力フィールドを拳に込めて…大地をぶち割るほどの踏み込みからの打ち込み

止めは空中へと舞って見下ろしてからの重力を纏っての踵落とし!

我が武を以て粉砕する!!




「えぇと……まぢか」
 信じれに様子で終わった試合をいくつも眺めながらお子様キョンシーのテラ・ウィンディア(炎玉の竜騎士・f04499)は名簿を発見しそしれびっくりする。
 このような場所にはこないと思っていた双子の姉シルが参加していたというから驚きだ。
 いいのだろうか……清純派のイメージが崩れないのだろうかあの姉は。
(こうなるとオレがいけなばならねぇよなぁ……?)
 などと思うテラ、いや……別に張り合わなくていいと思います。

「……っで、お任せとは言ったが何だこの衣装はぁぁぁっ!?」
 キョンシー服である、手足は確かにキョンシー服である。
 なのに胴体部分はつるぺたボディの3か所だけに札が貼ってあるだけの大胆なもの、というかこれは服なのか? 服って判定であり?
 キョンシーらしくないとダメなんじゃないの?と主催席を見上げてみたのだが……。
「何あれ、可愛い……うふふふ♪ 恥ずかしがってて、可愛いぃぃ♥」
 頬を染めて主催者がテラを見ながら大興奮、あっダメだあれ絶対に止めてくれないやつだ……ちょっと諦めが入ってしまったテラ。
 ド変態がくねくねと歓びながら応援してくれている、というか止めろよ、いや……止めて?
 テラのそんな心の叫びは無視され普通に試合は始まってしまった。

「うぉぉぉ恥ずかしいぞー!」
 青い炎を纏ってテラが一歩踏み出す。
(これは……シルが力を貸してくれているのか!)
 いい風に解釈するテラだがたんに恥ずかしくて炎魔法が暴走しているだけなのは言ってはいけない公然の秘密。
「シルが見ていてくれてるんだ、おれだって負けない!」
 そう言って重力攻撃を放とうとしたテラ、だが非情にも悲しい宣告が響き渡る。
「ファイヤーキョンシー・テラ! 反則負け!」
「へ?」
 審判のその声にピタリと止まるテラ、なぜ?試合はこれからだというのに。
 だが指差され気付いてしまった、炎でキョンンシー衣装(という名のお札)が燃え尽きてそこにいるのは観衆の前ですっぽんぽんの幼女。
「う、うわぁぁぁぁん」
 胸を股間を隠しながら控室へと逃げ込んでいくテラ、まさかのここで敗退。

(おーぼーえーてーろーっ!!)
 テラの怒りの声がどこまでも聞こえていたと……後に参加者の複数が語るのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

薄絹・白
◎アドリブ・絡みOK
※セリフの仮名は、カタカナ表記
※基本無表情

この手の大会の勝敗を、賭けの対象にするのはよくあること
試合前に賭けの胴元の女性が屈強な手下を達を引き連れて来て、『次の試合で負けろ』と、脅してきたデス
所謂、八百長試合デスネ
更に聞けば、ワタシの次の試合の相手は胴元の娘さんとの事
ワタシは脅しに屈し、「ワカリマシタ」と答えるデス
そして試合本番…

「敗ケルト言ッタナ……アレハ嘘ダ」

姿が見えない程のスピード(実際[選択UC]で見えたり見えなくしてる)で相手の周りをキョンシーっぽく跳び回り、手刀で服をじわじわと嬲るように切り裂いていきマス
胴元さんが観客席で何か叫んでマスが、容赦無しデス




「キョンシーファイト・レディィゴー!」
 試合開始が告げられ双方が睨み合い戦いが始まる、一方のキョンシーはやけに自信満々というか余裕を滲ませている。
 なぜならば対戦相手の純白のキョンシーこと薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)は試合前に話がついているからだ。

 時間は少し遡る、控室の片隅に呼び出され屈強な女達に囲まれた白。
「わかっているな? 次の試合ではちゃんと負けるんだぞ……どうなるかわかっているな?」
 彼女達はこれらの試合で賭けをしている胴元の手下達、そして次の対戦相手こそがその娘ということらしい。
 表情一つ変えずに首だけ傾げて白はポツリと言葉を発する。
「ワカリマシタ」……と。

「うふふ♪ どうやらこの私が相手で臆してしまったようね白いの!」
「…………。」
 余裕のままに近づこうとした娘はそこで恐ろしいものを見る羽目になった。
 手を前に突き出したキョンシー伝統のポーズ、そのままピョンピョンと一歩ずつ動いていたはずの白の姿が……消えた。

 ザクリ
 変な音がして娘の衣装の肩口が切り裂かれる、次は腰布、そして帽子。
 超高速で跳び回る白が容赦なく反復横跳びしそのすれ違う一瞬で相手の衣装を手刀で切り裂いていっているわけだ。
「オイオイオイオイ、お前話が違うぞ!」
「うおおお、何してやがるう」
 観客席から悲鳴と抗議が聞こえるが一瞬だけ観客席前まで来てピタリと止まった白は心底見下したようにボソリと呟く。
「負ケルト言ッタナ……アレハ嘘ダ」
「きゃぁぁぁぁぁっ」
 いつのまにか対戦相手を片手で持っていた白はその手を離して半裸に剥かれた相手を場外へと落とした。

 そこからはもう壇上へと乱入する用心棒や取り巻きが乱入してきたが片っ端からノックアウトしご丁寧に全裸に剥いては場外へ捨てるという白の容赦ない戦い。
 もうラストに近いせいか運営も杜撰に対応しその混乱はどこまでもヒートアップ。
「サテ、ソロソロ帰ってオキマスデス」
 やるだけやってこっそりと控室へと帰っていった白は今日もマイペースに勝利をその手に掴んだのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し

キョンシーの原理とか優勝賞品の霊薬とか…とても興味深いです。

問題は、わたしは魔女なので「基本的には」挌闘戦は得意ではないです。
…手はありますけど。
無限の書、【蒐集行使】です。

UCの効果で「堕落を誘う淡朱の踊り子」のデータを自身に解放し、【肉体改造】で一時的に肉体年齢を踊り子くらいまで成長。
踊り子のUC【閃光百裂拳】で相手を倒して勝ち進むです

ただ、元々挌闘の技能なんて無いので少々苦戦しましたね…。道士服がボロボロです(本人は気にしないが胸元は完全に見え、大事なところもチラ見え。更にデータ元が堕落・魅了系のオブリビオンな上、自身も【誘惑】持ちなので嫌でも男性の目を惹く状態)




 試合会場は前に戦った選手が巻き起こした混乱で大騒動の真っ最中、だがそれでも淡々と試合だけは続行しているブロックもある。
 霊薬に興味を持って参加したユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は知識蒐集が得意分野で格闘戦は専門外。
 だがその集めた知識の中からユメでも戦える方法があるのではと魅惑的な踊り子へとその姿を一時的に成長させこの試合に臨んでいた。
 大人になり膨らんだ胸を札一枚張り付け股間にも同じ物を張る、そんな大胆な衣装でも通してくれるあたり運営はけっこう杜撰である。
「霊薬の為に頑張ってみます……」
 意気込みよろしく戦いはとても激しいものだったと後に観客達は語った。

 激しい攻防、そして繰り出される閃光百裂拳。
 手数の多さで圧倒していくユメの衣装はその動きに次々と剥がれ乳房が丸出しになり突起を見せつけながらさらに試合は続いていく。
 開脚しながら踵を叩きこめば股間を隠していた札も剥がれ割れ目が観客席にもよく見えるほどに。
 なのに今回は試合を止めない運営、元から胴体部分は薄い衣装ゆえか……それでもいいとか思っていそうな適当な判定。
 きっと盛り上がればそれでいいのだろう。
 対戦相手がフラフラとよろけている隙にトドメ……といかずなぜか観客席の方に腰を突き出して己の肉体を誇示し踊って見せ始めたユメ。
 そう……夜のお店でポールを使ってダンスするような踊り子の知識を駆使しているのだから観客がいればアピールを忘れないのは計算外だった。
 とはいえこの状態のユメは知識に飲まれ止める事などできないので、いつのまにか倒れた対戦相手を無視して自慰ショーを魅せつけ始めてしまうのは当然の帰結。

「はぁ♥ もっと……もっと見てぇ♥」
 ユメのそんな痴態を背後からこっそりと迫る対戦相手が遮ろうとしたが……無造作に繰り出された後ろ回し蹴りで一蹴してユメはそのままその相手の上に馬乗りになってさらに“激しいプレイ”へと身を投じていく。
 そう……キョンシーファイトという名のレズビアンショーがここで今はじまったのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『邪仙黒道・梦蝶』

POW   :    邪脚・睚眦
【仙術で強化した脚力による蹴りの乱舞】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    邪突・狴犴
【拳や脚による急所への鋭い突き】が命中した部位に【邪悪な仙術】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する(抵抗は可能)。
WIZ   :    邪仙・贔屓
【武装した戦闘用女性キョンシー】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[武装した戦闘用女性キョンシー]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアリュース・アルディネです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●キョンシー大好き邪仙黒道・梦蝶(モンディエ)姐さん
 天下一品武道会のラストは観客も乱入した乱交大会と成り果てていたが主催者としては顧客やパトロン達が歓び資金を出してくれる分にはすでに役目を終えた後だったので何も問題はなかった。
 ここまで(色々な意味で)勝ち残ったキョンシー娘達は屋敷へと案内されいよいよ噂される決勝トーナメントが始まるのだ。
(ちなみに勝負に負けていても美貌や痴態を見せた事で猟兵達は全員問題なくここに参加可能です)
 それは観客も厳選されたさらなる背徳の舞台、焚かれた香の甘い香りにもきっと仕掛けがあるに違いない。
 それが充満している屋内でいよいよ始まる前に参加する全員に支給されるのは新たなるキョンシー服。
 絶対に何か仕掛けがあるに違いないコスチュームに全員は着替え出番を待つことになる。

「主催たる梦蝶姐からの景気付けにございます」
 そう言って給仕をするキョンシー娘が全員に手渡していったのは一杯の飲み物、絶対何か入っているだろうと予想されるそれを手にした参加者達。
 それが全員に行き渡ると壇上に主催者である梦蝶(モンディエ)がグラスを掲げ全員を見渡した。
 豊満すぎるバストと深いスリットのチャイナドレスに身を包んだその容姿はまさに麗しく見る者を虜にする。
 ついつい見惚れた者がいるのすら気持ちよく受け止め甘く蕩けるような声で一同へと話しかけた。
「予選を勝ち抜いた皆々様、お見事でございました。 わたくし……非常に目の保養をさせていただいた気分です」
 確かに試合中、思い切り声援送ったり鼻血出したりけっこうハッスルしてた気がするこのお姉さん。
 可愛ければ男の娘でもいいじゃないぐらいのノリなのかもしれないがその懐の深さは未だ底が見えてはいない。
「これから皆様にはこの特別会場にて本戦を行っていただきますね。 えぇえぇ……ここにいらっしゃるギャラリーの皆さまは経済界の重鎮など名のある方々ばかり。 お眼鏡に叶えば……明るい未来が待っているかもですわよ?」
 殺気一つない朗らかな笑顔でVIPを紹介すると手にしていたグラスを高く掲げた。
「それでは、これより裏キョンシーファイトの開幕をここに宣言いたしますね♥」
 乾杯の掛け声と共に一気にその飲み物を飲み込んだ、参加者達も次々とそれに倣いドリンクを流し込んでいく。
(絶対、なにか仕込んでるんだろうなぁ……)
 全員がそう思いながら飲んでるので、君だけが心配してるわけじゃないとここで明言しておこう。

 こうして怪しげな裏キョンシーファイトがいよいよ始まる。
 ここから先の戦いは予選と違いさらにハードな場が用意されたわけだ、衣装にも仕掛けがあり飲まされた飲み物は町が無く媚薬。
 さらには媚薬成分の入った濃厚な香で満たされた室内での戦闘はいやがおうにも参加者達の理性を取り払ってしまう。
 ここで素敵な戦い(痴態)を見せた者だけが梦蝶(モンディエ)のハーレム要員となれるという事らしい。
 その懐に入ればガードの硬いこのターゲットを始末するには十分なシチュエーションが訪れるに違いない。

 だが猟兵達は知るまい、余裕を見せラスボスムーヴ全開の梦蝶(モンディエ)。
 実は観戦中にハッスルしすぎて鼻血とか出し過ぎたあげくHPが20ぐらいしか残っていないということを。
 そう……誰かが一発ポコンと軽くヤルだけで倒せてしまう。

 ……目の前の対戦相手と如何に戦う(交わる)のかを考えておくだけで別にいいだけなんて事、ここだけの秘密ってことでお願いします。


「それでは皆さんご一緒に! キョンシーファイト! レディゴーッ!!」
リジューム・レコーズ

分かり切っていた事ですがやはり一服盛られましたか
でも機械仕掛けの人形が紛れている事は流石に想定外だったようですね
この状況は利用できる…わたしも薬の影響を受けている素振りをしましょう
こういう時はええっと…あ…あはーん?(棒読み)
これではダメですね
周りに合わせてやり過ごさないと

感覚設定変更
あまり使ったことはありませんが、これで人間と同じような反応が出来る様になるはず…はぁ、娯楽機能がこんな所で役立つなんて…
身体が思うように動かないという体裁で相手の隙を伺います
…なかなか隙を見せませんね
一瞬あればパワーアシストギアで事足りますし、ここは慎重に…感度受信レベルもっと下げた方がよかった…かな…




(抗生物質検索……データ検証、該当物質から推測されるこの液体による人体への効果は……)
 やはり乾杯した飲み物は媚薬たっぷりだったのかと冷静に分析しリジューム・レコーズ(RS02・f23631)はどうしたものかと少しばかり考えた。
 わかり切っていた事、それはいいのだがこれをこの後どう生かすのかがカギではないかと思うのだ。
 媚薬漬けにした参加者、だがまさかその中に機械仕掛けの人形が紛れ込んでいるとは運営側も想定外だったろう。
 逆に言えば理性を残したまま演技だけでこの場を凌げればチャンスはいつか訪れるはず。
 周囲の参加者達の変化を観察しまずは第一声を発してみる。
「あ……あはーん」
 誰がどう聞いてもこれは棒読み、もうちょっと感情の抑揚をつけないとこれでは幼稚園児以下の発声練習でしかない。
(これはいけませんね、確かこのようなケースに使えるシステムが何かあったはず)
 戦闘用以外に使用可能なシステムを総ざらいしチョイスしたのは感覚器官の設定変更という項目。
 これを戦闘用のモードから対人用に切り替え、感覚器官に対するレベルを並の人間レベルに設定。
 さらに外皮への刺激や感覚器も媚薬を飲んだ場合の人間に合わせて設定し直すと一気に周囲の景色が違って見えてきた。
(はぁ……娯楽機能が、こんな所でぇ……役にたつなんて♥)
 じわりと股間から冷却水が漏れだす感覚に襲われる、何なのだろうこの戦闘に不向きな感覚器官の設定は。
 これではいざという時に戦えるだろうかと心配になるが今はこれで凌ぐしかない。
 特製のキョンシー服に着替えているせいかやけに生地が素肌に擦れてきて乳房の先端が硬く尖り内側から着衣を押し上げてしまう。
 無意識に内股になってしまいモジモジとしてしまう理由がわからないが何故だろうかパワーアシストギアへのリンクが急速に途切れていってしまった。
 これではいざという時にパワーを発揮できないではないかと思ううちに試合は始まった。

「キョンシーファイト! レディゴー!」
 するりとしがみついてきた対戦相手、もちろん発情しきっていてその手付きはいやらしくリジュームの身体を這いまわる。
 振り払おうとして足に力をこめた瞬間に股間から噴き出してしまった液体に気を取られてしまった。
 敵はいつのまにかリジュームの腰布を引っ張り股間へと食い込ませていたのだ、こんな事にも気付かないほどの注意散漫になっていたというのか。
「や、やめ……くっ♥」
「はぁはぁはぁ……綺麗な銀髪、食べちゃいたい♥」
 そのまま割れ目へと食い込んだ布が擦れるたびにリジュームの感覚器官が全てレッドアラートを出したまま暴走状態へと陥っていった。
 シュッシュッシュと布が擦れる音が湿った音へと変わっていく、背後に回り込まれ乳房が衣装から飛び出した淫らな姿でリジュームは段々と昂っていく。
 その先端を摘ままれてしまい、思考が途切れた。
「いやぁぁぁ、おっぱい♥ おっぱいが気持ちいいのですっ♥」
 口から飛び出すのはデータ状に残っていた淫らな語録の数々、周りに聞かれれば尊厳を失うかのような言葉を次々と叫びながらリジュームは腰を自ら動かし快感を得ようとする獣に堕ちていく。
「ほうら……いただきまぁす」
「ひぎぃぃっ♥ ゆ、指ぃぃ、指がわたしのっわたしのぉぉぉぉっっっ♥」
 対戦相手の指がリジュームの雌孔へと突き刺され内側をひっかくと同時に大量の冷却水が噴出しながら思考回路がショートしてしまった。
 再起動には幾分か時間がかかる、ぜぇぜぇと人のように呼吸を荒げながらリジュームは天井を見上げて床に転がっていた。
(あぁ……♥ 感度受信レベルをもっと下げたほうが良かった……かな♥  あはっ♥)
 ボディの感覚がまるで人間レベル、けだるい余韻を味わいながらリジュームはまだヤリ足りないらしい対戦相手が身体を重ねてくる事に……抵抗などでき(し)なかった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

シル・ウィンディア
えーん、あんなにもろい衣装だなんて…
で、でも、これ、間違いなくさっきより何かあるよね
それに、なんか、ふわふわする…

り、りせいがだめなら…
【第六感】で感じて、動くだけっ!
…なんか、ぼーってしてきたかも……

で、でも、負けないっ!
いつも通りに動くつもりだけど、なんか自分の身体じゃないみたい…

敵の攻撃は動きを【見切り】【瞬間思考力】で回避
回避します
絶対に回避しますっ!!(大事なこと)

回避後は、攻撃は【空中機動】で飛び回って
隙を見て蹴ったり殴ったりしていくよ

つかまれたら、【高速詠唱】で《指定UC》
光刃は出さずにけり倒すよっ!

はぁはぁ、な、なんか、シリアス戦闘より疲れる…

(なお、アドリブ歓迎です)


テラ・ウィンディア
シルと共闘希望

えぐっ…えぐえぐ…酷い目にあった…だが…負けないぞ(涙目

な、なんか変な気分だが…う…シルがピンチだ…助けるぞ…!
(変則タッグマッチ発生

最初よりましだけどなんかひらひらしてるし脆そう…(不安

【属性攻撃】
闇属性を付与
服が破れないように注意だ

対カシム
お、お前らぁ…本気の眼をしてやがる…!
やらせるかぁっ!(即UC発動)
【見切り・第六感・残像・空中機動】
カシムの攻撃を見切り残像を残し回避して
攻撃の意図を理解し…ブチ切れる!
【二回攻撃・貫通攻撃・重量攻撃】
悪い盗賊はお仕置きだぁぁぁぁ!!!
拳を叩き込み蹴りで叩き落し重力を篭めて踏む!

尚…激しく動くから

うああああ!!!???(悲鳴


カシム・ディーン
アドリブ歓迎
UC常時起動
狙い
シルとテラ

メルシーと共にキョンシー服(お任せ)で往きます

こうなったら相手を美味しく頂…よりによってシル達!?

仕方ない…気が進みませんがこの舞台ならば!

「メルシーはシルちゃんを堪能するぞ♥」

仕方ない…テラを倒しますか

たっぷり可愛がってやります!

【属性攻撃】
水属性を己とメルシーに付与
【戦闘知識】でシル達の動きを冷徹に分析
【二回攻撃・盗み攻撃・盗み】
その脆い服を奪い去る!

メルシー
「シルちゃん頂くよ☆」(うへへへへ♥
【空中戦】で飛び回りつつ
だっきゅるするように襲い掛かりすりすり頬擦りから髪の毛すんすんするぞ♥
絶対いい匂いするし可愛いし♥

尚結果
共々ぶっ飛ばされます(ちーん




「光の精霊よ…。我が身に宿りて、全てを斬り裂けっ!」
「全ての存在がもつ原初の力よ。我が身に宿り力と成せ…!グラビティフィールド…展開!」
 双子の詠唱と共に巻き起こった大魔法の連携攻撃、それに吹き飛ばされカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)とその愛機メルシーは☆となりその出番を終えた。
「って、それはあまりにも横暴だぁぁぁぁ~~~っ」
「メルシー、まだセクハラし足りなぁ~~~~~~い」
 ……そう散々セクハラしたあげくに出番はこれだけ、ご愁傷様である。


「はぁっはぁっ、何なのあの子達……全身をさわさわしてくるなんてっ!」
 青い髪のエルフ少女ことシル・ウィンディア(青き閃光の精霊術士・f03964)が普段の利発的な様子が影を潜めたようにふらふらになりながら光の精霊達へと会釈し片膝をつく。
「えぐっ…えぐえぐ…酷い目にあった…だが…負けないぞ」
 黒髪のエルフことテラ・ウィンディア(炎玉の竜騎士・f04499)もまた普段の生意気っ子ぶりが嘘のように涙目で解き放った魔力を終息させるべく集中を解かないように気合を入れた。
 この似ても似つかぬ(ぺたんこぶりはそっくり)二人の幼女が倒したのは乱入してきた正体不明(笑)のルーンシーフとその愛機が擬人化されたセクハラ美少女。
 ただでさえ薬と香で発情しやすくなっている身体を思い切り撫で回されパンツの匂いまでクンクンと嗅がれればさすがに全力魔法を撃ちたくもなるというもの。
 そして二人がそうして壇上に残ってしまった事で一つの計算外がここで巻き起こる、そうつまりはこのキョンシーファイトは幼い姉妹対決となってしまったのだ。

「それでは皆さんご一緒に、キョンシーファイト! レディゴー!」
 審判により宣言が為されてしまった、これでは共闘するつもりでやってきたテラの想いと裏腹に姉妹で対決しなければならない。
 いやすでに勝負は始まっている、こうしている間にもシルは媚薬と香の両方の効果が出始め思考がどんどんと纏まらなくなってきていてしまっている。
(なにこれ、ふわふわする……)
 視界はぼやけ思考は微睡、そして疼き始めた幼い身体、キョンシー服が擦れて何だか……内股になって太ももを擦り合わせてしまう。
 ズキンと下腹部が疼き蕾が今まさに花開こうとするかのようだ。

「シルがピンチだからおれ来たのに、なんでこんなことに……」
 両手は破れかかった衣装を抑えて我慢してはいるが今にも脱げてしまいそう、重力波を思い切り放った反動はこんな部分でテラに襲い掛かっていたのだ。
 そしてお子様ボディでさえも大量の媚薬と香で身体は変調をきたしていた、先ほどの謎の乱入者に対してブチ切れてお仕置きしたせいで全身の感覚が鋭敏になってしまっている。
(なんだよおい、お股が……何だか、熱い……っ)
 これは久しく無かったお漏らしの兆候、これは早く片付けてトイレにかけこまないと大変な事になってしまう。
 だがそれは目の前の大好きな姉との決着をつけねばならない事を意味していて……。

「ま、負けない……っ♥」
 緩んだ表情のままで風を纏い地面を蹴ったシル、そのあまりの速さに衣装が破れ千切れていく。
 それに気付かず踵落としをテラへと叩きこんだ、それを両腕をクロスして踏ん張りガードするテラ。
 だが思い切り踏ん張った反動で押さえていた衣装が地面へと落ちてしまう。
 一方のシルもその反動でバク転しながら空中で猛ターンしキックの連打を叩きこめばテラもそれを捌いて重力波を放つ。
 激しい攻防が観客達を喜ばせる、幼女二人が闘いそして時間が経過するごとにその衣装は破れもはや残っているのは紐状に千切れた残骸と呼べる物のみ。
「はぁはぁ……これで決める!」
「そんなに激しく動いたら……うわぁぁぁっ!?」
 理性がわずかに残っていた分だけテラの動きは固くなり技の発生が遅れてしまった、シルの光速の瞬間移動からの横蹴りで全裸に剥かれたテラの身体はギャラリー達のど真ん中へと転がっていった。
 一方のシルも蹴りを繰り出したポーズで残心を決めているが、全裸でそれをやっていると可愛らしい一本筋が全員に見られてしまっているのだが今は言うまい……。

「はあはぁ、か……った」
 そのまま崩れ落ちたシルだったが試合はまだ終わっていない、観客席からぐったりとダウンしたテラが連れてこられ二人は重なるように床へと転がされる。
 そして二人にかけられるバケツ一杯の媚薬、そう二人のレズビアンショーをこのまま見物しようとする腹なのだ。

「シルちゃんは頂くよ☆」
「仕方がない……テラを頂きますか」
 そこへと乱入してきたのは☆となって出番は終わったはずのカシムとメルシー。

 出番は無いと言ったな?   あれは嘘だ。


 こうして媚薬漬けの二人の幼女はカシムによって連れ去られた、真の意味で二人を助けたのだからこれでよしとしよう。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

高千穂・ましろ
「今の飲み物が……桃仙郷に伝わるという霊薬ですね!
なんだか身体の芯から熱くなってきましたよ!」
『……媚薬のせいで、ましろの頭が可哀想なことになってるけど
まあ、ちょうどいいにゃ。
ましろ、ここは邪仙の前で活躍して目立つためにも、ボクと戦って八百長試合をするにゃ!』

さすがは頭の切れるノワールです!
早速、ノワールに魔力を注ぎ込み、男の子の姿に戻しましょう。

「さあ、勝負です、ノワール!
上手く負けてくださいね!」
『ましろ、いつオレが負けるって言った?
負けるのは、お前の方だ、ましろ』
「あっ、ちょっ、ノワールっ!?
あっ、いやっ、いま敏感になってるから、そんなとこ触らないでっ!」
『中に全部注いでやるぜっ!』




 本人の与り知らぬところで同級生にその正体がバレてオカズにされているとは露ほども思ってはいない可憐な魔法少女。
 ……っと、前置きをつけるだけで何だか普通に紹介するだけでえっちく見えてくる不思議、高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)はまさかそんな覚書がギャラリーに配られているとは知らずに飲み干したばかりのコップを見る。
 美味しいそれはとても甘く蕩けるようでそれでいて身体が熱くなってくる素敵なドリンク。
 それを最後の一滴まで(本当に)舐めるように飲み切ったましろの瞳は♥マークに成り果てているのが見て取れた。
 「今の飲み物が……桃仙郷に伝わるという霊薬ですね! なんだか身体の芯から熱くなってきましたよ!」
 ましろが拳を握って力説するほどにこれは素晴らしものだと知らない者ならそう思うかもしれないが実際のところは……。
『……媚薬のせいで、ましろの頭が可哀想なことになってるにゃあ……』
 ノワールも呆れるほどに頭がパーチクリンになっているけれど魔法少女ましろ、今日も元気です。

 やれやれと首を振り溜息をつくとノワールはふと思いついた作戦がムクムクと起き上がる。
 ついでに臭いにやられて起き上がるノワールの勃起、だがそれはましろからは死角で見えていない。
『ましろ、ここは邪仙の前で活躍して目立つためにも、ボクと戦って八百長試合をするにゃ!』
「え……八百長だなんて、そんな卑怯な」
 およよよ……とわざとらしく驚いたふりをするましろ、だがノワールは説得した、それはそれはもう説得しまくりついにましろはついに折れた。
 薬が回り切って正常な判断ができなくなってきただけというのは公然の秘密だが。

「……さ、さすがはノワール、その作戦れいきまひょお♪」
『あーうん、ましろ、魔法失敗しないでね』
 心配そうなノワールの目の前で謎のダンス(千鳥足)を踊るましろ、そして注がれる濃厚なピンク色の魔力。
 黒猫の姿が見る見る小生意気な少年のものとなり、そして股間ではそり返った逸物が天を貫く勢いだ。
「さあ、ノワール! 勝負です!」
『ましろ、言っておくが、オレが負けるなんて一言もいってないぜ!』
 旋風が吹き荒れ超高速で突進したノワールがましろを押し倒すとキョンシー衣装から飛び出すつるつるの恥丘。
 そこへと愛撫も無しにいきなり腰を擦りつけるノワール、あまりにも早い決着にギャラリーからはもう少し見せ場を作れとヤジが飛ぶ。
『見せ場、作ればいいんだろ?』
「きゃあ、ノワールやめてぇ」
 開脚させたましろを掲げ上げノワールは己が貫いたままの姿を観客席のほうへと向けて歩いていく。
 そこには二人の結合部が丸見えで、次第に零れる蜜が増しているのがいて取れた。
「いやぁぁ、見ないでぇ、なんでこんなことにぃぃぃっ」
『溜りに溜まったストレス、全部注いでやるぜぇ!』
 激しいピストンと喘ぐましろ、次第に限界は訪れそして結合部から白濁の混じったものが漏れ出し魔法少女は群衆の目の前で最悪な痴態を演じてしまった。

 そんな映像が実は全世界放送のもと同級生達が隠れて見ているネット動画にアップされているなど、優等生として生活するましろにとって最悪の未来はすぐそこまでやってきているのだ……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ラピス・ノーティラ
◎・アドリブ歓迎

予選よりもさらに凄い事が出来るなんて…本当に最高の大会だね!

個人的にはモンディエさんのハーレムに混ざりたい気持ちもあるんだけど、猟兵としての責務は果たさないとね(そこは一応真面目)

さっき飲んだ媚薬に部屋の媚薬香、さらに私のUCの媚薬もミックスして、理性も何もかもすっ飛ばしてあげる❤
理性を失くした女の子に乱暴にされると、されるがままに気持ち良くさせられて何度も何度も達しちゃう❤
本能のままに快楽を貪る子って本当に素敵だよねぇ!

たっぷり気持ち良くして貰ったら、快感を力に変換して反撃開始だよ…今度は私が気持ち良くしてあげる❤

エッチなお仕置き…大好きなんでしょ?


ニクロム・チタノ

よし、このまま倒すよ!
それにしても体がなぜか熱いような感じ・・・気のせいだよね?
さっきの試合でなかなか体力を消耗しちゃったから慎重に行かなきゃ
甘い香りがして心なしかクラクラするけどまあ大丈夫でしょ!
足下おぼつかないけど重力波で倒しちゃうよ




 本選が始まると同時に行動を起こすニクロム・チタノ(反抗者・f32208)。
 熟練の体裁きで群衆を掻き分け目指すは事件の元凶たる女主人、蒼き焔を身に纏いキョンシーとはとても思えない機敏さで飛び込んでいく。
(よし、このまま倒すよ)
 無表情であろうとも強い意思はちゃんと存在はしている、ニクロムの掌から今まさに重力波が叩き出されようとするその時、突如として横合いから飛び出してきた人影に抱き着かれてしまった。
 焔で焼けてしまうよと注意しようとする前に集中が途切れ焔は消え去ってしまった。
「はっ……ふぅっ」
 思わず声が漏れてしまった、体力を消耗していなかったらこのような失態は無かったはずだ、だが今は誰かが抱き着き……事もあろうにニクロムの敏感な乳房を揉みしだいてしまっている。
 甘い香りを吸い込みより一層ビクリと反応してしまう淫らな身体、ありえない事に格下であろう誰かの愛撫のテクニックはあっという間にこの少女から戦闘力を奪い去ってしまっていくのだ……。

(個人的にはモンディエさんのハーレムに混ざりたい気持ちもあるんだけどね)
 怪しく蠢く舌で唇を舐め取りラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は発情しきった肉体を持て余し我慢できずに蒼く目立っていた少女へとしがみつき欲求不満をぶつけていた。
 幼く可愛らしい肢体はとても敏感そうなうえに肌触りもとても素敵だ。
「あぁ……美味しそう♥」
「やっ、やめ……ろぉ」
 仮面で隠せていない耳を甘噛みされニクロムは何とも言えない痺れが全身に走るのを感じる。
 しかも事もあろうに耳の中へと舌を忍ばせピチャピチャとわざと音をたてて聞かせてくるのだ。
 三半規管ごしに脳髄へと届くその音が理性を一気に削り取っていってしまう、乳房を先端へと扱かれ先っぽを摘ままれてしまうとそれはもう電気が走ったかのような衝撃。
 目を見開きだらしなく開いた唇、そこへと指を二本捻じ込まれ舌をつつかれてしまうと無意識に口内へと侵入した指を舐めてしまう。
「あぁ、あぶっ……はむっ、ちゅう♥」
「気持ちいいよね……ぺろぺろ舐めると気持ちいいんだよね?」
 耳元でラピスがニクロムへと囁く、ぼうとした目の少女静かに頷くとより一層激しく口内をかき混ぜていく。
 もう一方の手は胸を離れスリットの中へと侵入をした、幼い少女の割れ目から漏れ出した蜜が指を濡らしとても心地いい。
(私の媚薬も愉しんでね♥)
 指先からも吹き出る媚薬を口内と割れ目に直接流しこまれてしまった、ニクロムは白目を剥きビクビクと痙攣しそしてぐったりと力なく崩れていく。
「エッチなお仕置き、大好きなんでしょ?」
「はっ……はひっ♥」
 普段からは想像もできないニクロムの痴態、だがラピスは油断してしまった、この絶頂を味わった少女のスイッチが入ってしまったことを。

「ボクだけ気持ちいいのダメ、あなたも……気持ちよく、スル♥」
 理性が吹っ飛んだニクロムはラピスを押し倒し唇を重ねた、それと同時に指で割れ目を弄るのももちろん忘れない。
 敏感になった乳房を押しつけ互いの乳肉を潰し合っていく、止まらない、さらにエスカレートしていく……もう蒸れた臭いが満ち満ちて二人は股間を擦りつけ合い始めた。
(あぁぁ♥ 本能のままに快楽を貪る子って本当に素敵だよねぇ♥)
(この娘、倒す……絶対倒すっ……イキ狂うまで、殺す♥)
 理性が消し飛んだ二人のキョンシーファイトはそのまま事件が終わるまで続けられていく。
 幾度も漏らしながら秘めた性欲を全て解き放ってしまった二人はここから帰るまでのしばらくの間、まるで賢者のようになってしまったという。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

豊原・フィリス

はてな? わたし失格になったのでは?
いつの間にか敗者復活って事でいいのかしらぁ
……こっちの方が都合がいいし、まいっか

〈誘惑限界超越〉で効果・威力・射程を3倍にした『メロメロフェロモン』で攻撃
梦蝶に当たっても誤射よぉ会場が狭いのが悪いわぁ
この言い訳通じるのか?

とにかく主催者を気による攻撃で危険にさらしたとして失格

というか、媚薬だろう飲み物を飲み、会場は媚薬の入った濃厚な香で満たされている
この状況で強力なフェロモンを放ったフィリス
まあ客席のVIPたちに対するアピールにはなったかもしれない


神堂・斑鳩

アドリブ歓迎
他参加者との絡み歓迎
(グロ・リョナを除いて)エロ歓迎NG無し
基本かけ算右側

男だと言うことはバレて敗北したのに、チャイナ服着せられています
媚薬のせいで、テント張って、男と言うことは隠せていません

目のやり場に困っていますが、自然とおっきなおっぱいに目が行きます
ぺたんこな男女には目が行きません

結果、男の娘だからこそのKENZENな辱めを、梦蝶から直々に受けてしまいます
おっぱいには勝てません
一方的に、ヤられ続けます

※顔は女顔です
※声も、まだ女子寄り
※体つきも生えてる以外は女子っぽい丸みあり(胸はぺったんこ)




「さぁ、もっともっと可愛いエッチな姿を見せてねキョンシーちゃん達♥」
 事件の首謀者でありこのキョンシーファイトの主催者である梦蝶(モンディエ)が目の前で繰り広げられる痴態に歓喜の声をあげさらに盛り上げようと高笑いする。
 そんな主催者を視界の隅に収めながら静かに闘気を高めていく一人の人影、豊原・フィリス(セクシー系バーチャルキャラクター・f15722)は何故ここに自分がいれるのか少しばかり悩んでしまう。
(はてな? 失格になったと思ったのに??・敗者復活ってことなのかな?)
 負けてもここに参加していいというのはどういった理由なのだろう? 恐らくは興行的な意味でのバトルとお色気的な趣味とを合致させるために開かれた個人主催の大会ゆえのフリーさなのだろう……ということにしておく。
 フィリスにとってはこっちのほうが都合がいい、なぜならば今ならばヤれるチャンスがあるからだ。
「リミッター解除、限界を越えるわぁ~」
 フィリスの身体の限界を越え放出されたフェロモン、それは通常の数倍の距離を伸びてゆきそして梦蝶(モンディエ)に当る……。
 ……いや、当たったはずだった。
「あぁん♥ 激しぃぃぃぃっ♥」
 女主人に抱かれていたキョンシー服を着た男の娘、神堂・斑鳩(人間の妖剣士・f32913)に伸びたフェロモンが刺さり強烈な快楽が彼を襲ってしまっていたのだ。
 スリットから零れ出た股間で勃起してしまったイチモツから激しく白濁が噴出していく、それは観客そして参加者達全員に見られた斑鳩の痴態。
 今の今まで巨乳好きの斑鳩は梦蝶(モンディエ)の胸へと赤ん坊のように吸い付き奉仕をさせられ、いや……自ら望んでそうあろうとしていた。
 だが怪しげなフェロモンが飛んできたのを察知した主人により盾にされてしまった……というわけだ。
「あ、あらぁ……ちょっとこの会場狭すぎじゃないかしらぁん」
 誤魔化そうとするも逃げ場のないフィリス、すぐに梦蝶(モンディエ)の前へと連行されてしまった。
 この言い訳が通じるのか? そう願ってはみたもののもちろんダメに決まっている。
「ふふ、可愛い坊や……この失礼な女にお仕置きしてあげたらもっと可愛がってあげるわよ♥」
「は、はい! ご主人様!」
 斑鳩はそう返事し連行されたフィリスへと覆いかぶさり押し倒す、強力なフェロモンを打ち込まれ勃起が止まらない。
 そして目の前には見事な肢体を持つフィリスが罰を待つ身として捕まっているのだから、これを犯さずにしてどうしようかと思考はすでに混乱してしまっている。
 わかっているのは……目の前にいるフィイスが巨乳美人であろうこと、そして自らの欲棒を挿すに相応しい柔肉がそこにいるということ。
 割れ目に押し当て容赦なく突き刺し奥まで捻じ込んでいく、男を迎えるために作られたフィリスの胎内はものすごく心地が良い。
 腰を振る、思い切り振る、響く水音と肌の叩き使う鈍い音、それらが響き渡り喘ぎ合う二人。
「あぁ……もう失格でいいから許してぇ♥」
「はぁっはぁっ、おっぱい、大きなおっぱいっっっ!!」
 女主人とギャラリーが眺める中高まっていく二人、もう止まらないもう腰を止めるなどできない、そしてこんな気持ちいいモノを抜くなんてまっぴらだ。
 ドクドクと注がれていく斑鳩の白濁、それを奥へ奥へと流し込まれていくフィリス。

 媚薬でおかしくなった二人が正気に戻るのは、まだまだ果てるしかない淫行の末になるのは確実。
 情欲を持て余す二人にとってそんな時間などきっとあっという間に過ぎ去るに違いなののだ……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ニィナ・アンエノン

ドリンクに新しい服まで至れり尽くせりだね!
まぁ絶対何かあるけど、この辺は受け入れちゃった方が怪しまれないし……面白いよね☆

っと、早速頭がくらくらしてきたぞ☆
体も敏感になってるのかな、素肌に直接着てるとは言え服と擦れる感覚がなんかいつもよりすごい!
ぬるぬる絡みついたり吸い付いてくるみたい……あれ、もしかしてほんとにそう言う仕掛けの服?
こんなんじゃ素早く動けない!
またふらふら歩きながら組み付きを狙って……あ、これって酔拳?ぽくない?
ドリンクと服のせいでちょっと触られただけで腰砕けになっちゃいそうだけど、さっきの戦いみたいにかぷかぷぺろぺろして頑張るぞ☆
場合によっては二人になって攻めちゃおう!


シンディ・ノックス
良いね、こういう展開。
よし、たっぷりと堪能しなければ。

今度のキョンシー服は、いつの間にか内側がどろどろに。
これは媚薬の粘液で全身が塗れる感じ。
しかも服を着たままだから動くたびに体中が擦れて刺激されて。
体の中と外と、複数の媚薬の効果が合わさって凄いことに。

さあ、それじゃ試合開始。
ノーガード戦法で相手を責めて絶頂合戦に持ち込んでしまおう。
相手も媚薬付けなのは一緒、
ひたすらいきまくって、いかせまくって、
最後まで意識を保ってた方が勝ちみたいな感じに。




 参加者の中には裏キョンシーファイトにすでに順応している者が何人もいた、そのうちの二人は用意された衣装の内側に十二分に刷り込まれた媚薬を肌から直接摂取し
理性などとうの昔に消え失せてしまっていた。
「良いね、こんな展開♪」
 シンディ・ノックス(探求者・f07772)は口元を歪めケタケタち笑う、その様子はどう見ても正気とは思えない狂気を孕んだもの。
 この状況も面白がってさらに堪能しょうとしているぐらいには壊れてしまっている。
 生地の内側の粘液が敏感な部分に染み込んでいて心地いいなどというものではない、胸の先端は固く尖り股間からもどろどろと濃厚な蜜が零れ太ももを伝わっていた。
 発情したその身はもう待ったなしのお預け状態……。

「ドリンクに新コスチュームといい、至れり尽くせりだね♥」
 衣装から零れ出た乳房を自らの手で持ち上げ愛撫しそして次第にエスカレートしていくのさえも愉しむこの女性。
 ニィナ・アンエノン(スチームライダー・f03174)は愉悦を心の底から味わい自慰に耽っていた。
 衣装の内側は粘液をいくらでも染み出させそして吸い付いてくる気さえしてくるあやしげなもの。
(あれ? もしかして本当にそんな仕掛けの服???)
 ぺろりと割れ目が舐められた気がする、じわりと熱くなっていきこのままでは粗相をしてしまいそうなほどの強烈な疼き。
 そんな二人が向かい合い、そして試合開始の時を迎えていた……。

「あぁ、これじゃ上手く歩けな(い)……」
 足腰に力が入らずまるで酔拳のような奇妙な動きを近づくニィナ、それに対するシンディは端から戦う気などない……組み付こうと飛び掛かっていく。
 隙だらけのジャンプを受け止めるしかなく抱き着き合いながら倒れた二人、眼を開ければすぐそばにある互いの顔。
 そして鼻息すらも伝わり合う距離で触れ合いそうになる唇と唇、二人は距離を取る事もできたはずだ、しかしながら選んだのは濃密な接触。
 唇が重なり合いすぐに舌まで絡め始め唾液の交換会が始まった、響く淫靡な舌の絡み合う音。
 媚薬漬け同士どこを触れてほしいのかはだたいはわかるというもの、二人はもうどうでもいいとキョンシー服を脱ぎ捨て上下真逆に抱き合い互いの割れ目へと舌を這わせ味わい始めてしまう。
 互いにノーガード、守ることなどせずにひたすら赤く腫れあがった粘膜を舐め取り零れ出た蜜を吸いそして昂ぶりはさらにエスカレート。
「あぁ……えっちすぎる舌使いぃ最高なの♥」
「にぃなちゃんの本気はこんなもんじゃないんだぞ☆」
 互いの秘裂へと舌を挿し込み味わい合う二人、噴き出す潮を顔に浴び淫らにどこまでも堕ちていく。

「あらあら……すかっり盛り上がっちゃって♥ 妬けるわぁ♥」
 梦蝶(モンディエ)が近づいてきて二人の秘裂へと指を潜り込ませ内側を引っ掻く。
「ひぎっ!?」
「うほぉ♥」
 双方共に恥ずかしすぎる声をあげ身体を仰け反らせながら盛大に温かな湯気をあげてその場へと崩れ落ちてしまう。
 だが梦蝶(モンディエ)による指技はまだまだこれからが本番、二人は壁に手を突きおねだりをするだけの憐れな虜囚に違いない。
「ふぁぁ☆ お股ぬるぬる……気持ち良すぎぃ☆」
 まだ余裕を見せていたニィナも包皮を剥かれ直接指で摘ままれてはもう限界、泣き叫びながら達してしまい意識を失った。
「あはは♥ 私のほうが気持ちよくなるの耐えれたんだから、勝利よね♥」
 シンディはそんな様子を見ながらシンクロするかのように絶頂しお漏らしが止まらなくなってしまった。
 しばらくはこの淫らな肉体のままで生活を余儀なくされてしまうだろう……。

「ふふ♥ 可愛い子達ね……後ももっと食べちゃおっと♥」
 それを合図に連れ出され何処かへと放置されていく二人、はたしてそこで平穏な時間を過ごせるのだろうか?
 いや、恐らくは二人共……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

マスクド・サンドリヨン
予選のダメージに媚薬の影響が重なりふらふらの私。それを見た梦蝶は、エキシビジョンマッチの相手として私を指名するの。今の私相手なら反撃を受ける事はないし、観戦で疼いた身体を動かしたい、と言う判断みたい。
舐められてるけど、これはチャンス。ピジョンの力を借りて試合に挑むわ。

でも案の定一撃も入れられず、蹴り用のサンドバッグ状態、特に急所は執拗に蹴り上げられてボロボロ。余裕の梦蝶は「蹴りを使わずトドメを刺す」なんて言い出して。
それならとパンチへのカウンターを狙って近づいた私に襲いかかる、大きな胸による横殴りの一発。胸でKOされる屈辱を味わった私は、ダメ押しでピジョンごと顔面をお尻で潰され、完全敗北……。




「さぁさぁ、皆々様……今宵の宴にこの私も一肌脱がせていただこうと思います♪」
 邪気の無い微笑みを浮かべ主催者たる梦蝶(モンディエ)が手を掲げながら壇上へと進むと周囲からは盛大な拍手が出迎え場は大いに盛り上がった。
 そこで急にスポットライトが当たったのは媚薬によりフラフラのマスクをしたキョンシー。
 つまりはマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)がその対戦相手に指名されてしまう。
 観戦しているうちに疼いた身体を持て余し、さりとて今のマスクド・サンドリヨン相手ならば怪我することもないだろうという無難な選択。
(つまりは舐めてるわね……)
 ならばここでその鼻っ柱をへし折り屈辱を与えてやろうというのが狙いだったわけなのだが……。

「あらぁん? これなら蹴りも……必要なさそう?」
「くっそっ……うぐっ」
 可憐な足技が巧みに変化し次々と軽めの蹴りが何発も身体へと叩きこまれた、倒れそうになるたびに真下から上へと急所を蹴り上げられてしまいそのつど白目を剥いてしまうのが情けない。
 悔しいが今の体調ではこれが精一杯、避けるも躱すも受け止めるも出来ずただただこれではサンドバックに近いといっていいのだ。
「あぁ、これじゃ虐めね。 いいでしょ……蹴りは使わないでイカせてあげる♥」
「ふ、ふざけるなぁ~!」
 梦蝶(モンディエ)がやれやれとばかりに繰り出した遅く見えるパンチ、それに合わせてカウンターを決めようとした瞬間に横殴りに頬から伝わる強烈な一撃。
 人並外れた巨乳により乳ビンタでふっとばされててしまい無様に床に転がってしまうとじわりと涙が目に浮かぶ。
(よりにもよって、おっぱいで叩かれて私がやられるなんて……っ)
 脳震盪でも起こしたのか動かない四肢、そして視界にだんだんと近づく見下した笑顔を浮かべるにっくき強敵。
 マスクド・サンドリヨンの真上に立つとそのまま腰を下ろしていく。
 視界いっぱいに広がっていく股間と引き締まった菊門、それが眼前に近づきそして息が詰まった。
 顔が尻に押し潰され呼吸ができない、それもマスクであるビジョンごとがその尻圧に屈しってしまうのは時間の問題。
「くやしいっくやしいっ!!」
「あーもう、えい、うるさいわね♥」
 ぐにゅり
 完全に尻に顔を塞がれ呼吸できないままに顔が蒼くなっていく……姫華としての肉体はもちろん呼吸無しでは生きてはいけずビクビクと奮えそして涙と鼻水そして唾液を零しながら意識を失っていた。
 屈辱の敗戦……それも完膚なきまでにプライドをへし折られた完全敗北。

 全裸に剥かれたまま観客席に放り込まれた姫華は好事家達の慰み者になるのはその
後の事になるのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

青葉・まどか


天下一品武道会で理不尽な目にあわされた恨みを晴らす為にも、もう少し我慢しないと。

支給されたキョンシー服は、何故か切り裂かれていた。
コレ、不良品みたいなんだけど……えっ、ペナルティは継続?
理不尽すぎるでしょ!

今度の対戦相手は……触手だった。
ぬとぬとな触手だった。
待って待って待って、こんなの大会に出てなかったでしょ!
えっ、シード選手?
ふざけんな!何処にキョンシー要素があるの?
何を言っても聞いてもらえず、触手と戦う羽目に。
上等じゃない。自慢じゃないけど触手と戦うのは慣れてるよ!

濃厚な媚薬を飲んだ私が触手に勝てるわけもなく、即堕ち。
そもそも、触手に勝ったことがあったろうか?

※アドリブ歓迎




(この恨み、はらさいでか~)
 キョンシーファイトで受けたこの屈辱(と快感)、とてもではないが逃げ帰るにはあまりにもやるせない。
 ボロボロのキョンシー服に身を包み青葉・まどか(玄鳥・f06729)はエセカンフー風に構えを取ると誰でもかかってこいとばかりに睨みつける。
「な、なんなのこれ! 不良品みたいだから交換してよっ!」
「あらぁん? あなたはさっきの予選でのアレコレあるからぁん、ペナルティ継続……ね♥」
 抗議の声は主催者の一方的な宣言で終わってしまった、仕方がないこれで勝ち進むしかないのか……?
 にょろにょろにょろにょろ

「はっ?」

 対戦相手を見てまどかは一度眼鏡を外し、はぁーっと息を吹きかけるとレンズをゴシゴシと吹き直す。
 見間違いに違いない、キョンシーファイトだというのに目の前にいるのは何処をどう見ても……触手の塊だ。
「待って待って待って、こんなの大会に出てなかったでしょ!」
「シード選手のペンタクル氏ですよ?」
 平然と答える審判、主催者もニコニコ顔、これはダメだ何を言っても聞いてもらえない典型ではなかろうか。
(ふざけんな!何処にキョンシー要素があるの!)
 そう叫ぼうとしてまどかは気付く、触手の根元にくしゃくしゃになったキョンシー服が絡みついていることに。
(あれでセーフならもしかして他のコスチュームの上に着てもセーフだったんじゃ……)
 今更そんなことをいっても仕方がない、幸いまどか自身は対触手戦のエキスパートだ、どこをどう攻めればいいのかなど身体が覚えている。

 ……そう“身体が覚えている”のだ。

「あぁぁん♥ 太いのステキだよ……あむっ♥」
 開始時点で媚薬が全身に回ったまどかは自ら触手に飛び込み絡みつかれていく、どこをどうすれば自分が脱がされ虐めてもらえるかを知り尽くしたまさに職人芸。
 片方の乳房が露出し先端に吸い付かれると甘い声を発しながら始まった公開触手ショー。
 観客達は投げ銭を飛ばしまくりまどかは極太のイボ触手を擦りつけられ大洪水の秘裂はもはや早く早くとおねだり状態。
 情緒も何もなくそのままズプリを押し入り奥の奥まで蹂躙され壊れた玩具のように腰を振りながらまどかは大事な事を思い出してしまった。
 そうだ……そもそもまどかは今の今まで……。

 触手に勝った事など一度でもあったのだろうか?(いやない←即答)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

原宮・早月
はぁい♪みんな、ボクといっぱいファイトしようねえ♪
(胸も股間周りもほぼ丸出しでサイズも明らかに小さいキョンシー服着用。香とドリンクでもう完全に理性飛んでる)

肉欲の坩堝を発動、ボクに群がる人達を纏めて強化していっぱい楽しむよ。
お乳もお股のお汁も好きなだけ搾って、飲んでね。とろとろで甘いよ♪
男の参加者さんにはおっぱいで挟んであげたり、しゃぶってあげたりするサービスも。
勿論、下のお口は前も後ろも好きなだけ使ってね。

女の参加者さんには、コレ使わせてあげちゃう♪(『肉欲の楔』を股間に形成)
逆に使って欲しいなら、遠慮なく押し込んであげるね。
他の猟兵さんでも梦蝶さんでも、めいっぱい【詰め込み】しちゃうから♪


百目鬼・明日多
◎【絡み歓迎】
…空中でアバターに本体をキャッチさせないと
帰ってこれないところでした…ともあれ。
今度の服なんですけど、これもう完全に男ってバレてますよね?
これ股間の部分、使ってるところ見せてくださいってデザインですよね?
あとさっき飲んだやつもヤバイやつですし…
まぁもうここまで来たらヤりますけど…
今回も『電子遊戯の世界』を使いますが
もう期待されてる方向を考慮して「そういうゲーム」で設定。
これ、複数プレイありありのヤバイやつなんで
対戦相手の方には悪いですが思いっきりヤらせて貰いますね?
思いっきり見せつけるようにアピールしてヤりましょう!

(終わった後、薬のせいとはいえ何やってるの…と後悔したそうです)




「はぁい♪みんな、ボクといっぱいファイトしようねえ♪」
 会場の景色が何やらおかしい、先ほどまでとはまるで違う情景に首を傾げる事もなく発情した雌牛キョンシーが甘い声で誘惑を始めた。
 胸も股間も丸出しに近く、キョンシー服もあきらかにサイズが足りていない原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の身を守るのは精々大事な部分に張られた符があるのみ。
 だがすでに焚かれた香とドリンクで理性が飛んでしまっている早月にはあまり関係がないことかもしれない。
 そんな早月に群がる男達、それらはキョンシーファイトするでなくただただ吸い付き舐めそして噛みついてきた。
「はふっ♥ 巨乳美味しいです♥」
 そんな早月の乳房に真っ先に飛びついていたキョンシー(にはとても見えない衣装を着た)少年が褒めちぎりながらちゅうちゅうと吸い付き歯を立てた。
 百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はもはや女装してるとはいえないバレバレの状態で乱交に及んでいる。
 この姿はどう見ても好きにしなさいと言っているようなものだともう完全に居直って欲望に正直に行動したわけだ。
 ただそのままではもしもということがあるので電子遊戯世界を構築しこうしてハーレム乱交要員を作り出し身を隠しながらの乱交に至っている。
 これならばここに明日多がいるとは気付かないかもしれないし気付かれてももっともっと愉しめばいいだけなので細かいことは考えないことにした。
 そう……理性なんてとっくの昔に吹き飛んでしまっているのだから……。

「あは♥ ボクのおっぱいもっと飲んでぇ♥」
 噴き出す白いミルクは明日多が先ほどから思う存分飲み続けている、それ以外にも群がった男達が全身を舐め味わう姿はまさに淫乱そのもの。
 だがされるばかりではあまりにも相手に悪いと明日多のイチモツを乳房で挟みそして乳圧で何度も刺激しながら先端を舐め始める。
 そんなサービスを受けては明日多は腰が浮いてしまいがその程度で満足できないとばかりに早月の頭を抑えつけると思い切り腰を振り口内から喉までを何度も何度も蹂躙し悦に浸り始めた。
 熱い粘膜を往復するたびに高まっていく快感とそして近づいてくる限界、もうダメだとばかりに目の前が真っ白に染まっていく。
(あぁ、先ほどのぺたんこもいいですが、この魅惑のバストはやはり……やはり絶品です♥)
 徐々に上がるペース、そして震えだした下半身、唐突にその限界はやってきた。
 ビュクンと思い切り跳ねたせいで口から飛び出したイチモツ、そして放たれる熱いエキスが早月の顔へと注がれ真っ白に染め上げた。
 だが明日多もただそれだけではない、媚薬で高まった性欲をここで吐き出そうと通常では考えれない量がその顔を胸をそして全身を汚していく。
「はぁ……はぁっ、最高……でしたぁ♥」
「あはぁ♥ これすっごく……臭くて濃いんだよぉ♥」
 掌で掬いピチャピチャと舐め始めるその姿もまた淫靡なもの、そんな早月のエロい表情を見てすぐに大きさを取り戻してしまった明日多は今度こそ魅惑の雌孔へと腰を押し付け突き刺してしまっていた。

 早月の肉欲の坩堝によって強化されていく周囲の男達、明日多もまた硬く反り返ったイチモツからもう何度注いでいるのかも覚えてはいない。
 もっともっとと何かに背を押されるように続く激しいピストン、裏キョンシーファイト史上最長の戦いはこうして幕をあけた。
 残されたのは干からびた明日多だけになろうとは夢にも思わずに……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
ええまあ、そうなりますよねぇ。

先程(1章)の『反動』で胸が大きくなったままですから、何方にせよ『新しい衣装』は必要ですぅ。
そろそろ、用意されているか怪しいサイズという気もしますが(遠い目)。

試合が始まりましたら【慾禱理】を発動、『身体能力』と『豊満さ』を大幅に強化しますねぇ。
『攻撃回数』がどの程度増えるかは不明ですが、本人の『豊満さ』は『反動』の分増しておりますし、或る程度の効果は得られるでしょうから、体型を利用した『乳ビンタ』や『ヒップアタック』等も交え、相手の胸やお尻、衣装等を狙って参りますぅ。
後は、攻防の度に確実に発生する『快楽』にどの程度耐えられるか、ですねぇ。


ニコル・ピアース
裏の武道会開始したのはいいんですが一斉に戦うわけで無し、
これ、あとの試合になるほど媚薬が体に回ったままの待機時間が長いわけですね。
途中でしてないと我慢できないけど、それはそれで。
舞台に立つ頃には垂れ流しになってますね。

うん、このキョンシー服は、まあ普通ですね。
外側は普通、内側は蠢く触手塗れの触手服、まあ普通のお約束衣装な感じ。
では触手に体中を弄られながらの試合開始です。

とりあえず相手の様子を見て、弱点を重点的に攻める、普通の戦法ですね。
まあ何度もいかされるのは普通の事として、
先にどちらかが動けなくなるまで絡み合いの応酬ですね。
意識無くなってからが本番、好き放題にやり続けるかやられ続けるか。




(よくよく考えたら、これって待機時間が長ければ長いほど媚薬が全身に回ってしまうんじゃ……?)
 キョンシー服を着こんだままモジモジと出番を待つニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)、だがその一見普通に見えている衣装の裏地は全て触手製という変態仕様。
 全身を弄られ乳房の先端は常に吸われ摘ままれさらには噛みつかれるという休みない刺激が襲ってきていた。
 さらには臀部も常に撫でられ菊門もくすぐられ続けるというある種の拷問状態、おかげで壇上に立つ頃には足元へと流れる雫はもはや滝のようで誰の目にも発情しているのはバレバレだ。
(さぁ、どんな相手……かな?)
 ニコルの見た先にいる人物は……?

「くっ、やはりこうなりますよねぇ」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)にとってはある意味予想通りの展開が待ち受けていた。
 女神の加護の反動で肥大化したバストはゆうにメートル越えで用意された衣装も大半が着る事も出来ずに最終的には先端の桃色部分を符を張り付けるだけになってしまっていた。
 しかも股間を守るのもその符が一枚だけ、手足だけ衣装があるあたりは趣味の賜物だ。
 しかも後ろから見れば全て丸見えという不出来な衣装にもう我慢も限界といったところ。
 赤髪の対戦相手もキョンシー服の蠢き方から普通ではないのが見て取れいよいよもって戦いは危険なものになろうとしている。

「キョンシーファイト、レディゴー!」
 掛け声と共にるこるがまず動いた、肥大化した乳房を大胆に揺らしニコルの顔を乳ビンタしていくという恐るべき技。
「ど、どうですかぁ!」
「あばばばばば、こ、これは避けようと思ったら避けれるのに思わず受けてしまう……なんて恐ろしいっ!」
 顔が残像でも残す勢いで左右にビンタされ続けるニコル、だがこのまま負けるわけにはいかない。
 乳ビンタの元凶を鷲掴みにしてようやく動きを止めてしまうと思い切り押し倒して膝で股間を擦りつけるこるの動きを封じ込めた。
 グリグリと擦りつけられ潮吹きを披露したるこる、そんな熱い滴が噴出したまかりの雌孔を指で弄り始め攻める気満々のニコル。
 だがるおるも負けてはいない、手を回して尻を儂掴みにするが中指が触れたのはヒクつく菊門。
 つぷりと挿しこんでやれば突如ニコルは甘い声を出して唸り始めた。
「うほぉ♥ そ、そこは触っちゃ……ダメなんだぁ♥」
「ここですかぁ、ここがいいんですかぁ♥」
 相手が喘ぐと幸せになる、そして反動で肥大化した乳房をこうしてる間も揉まれ続け二人の顔は無意識に近づいていきそして……。
 二人の唇は重ねられ舌が絡められもっともっとと二人は唾液交換を繰り返す。
「もっと、シましょぅ♥」
「えぇ……もっと気持ちよくっ♥」
 互いの股間を見せ合いそして押し付け合う、蕩けた花弁が重なり合い淫らな音をたて始めていた。
 腰をずらし動かしそして押し付け快楽を絞り出す、雄無しで得る快楽はまた別の味わい、どこまでも高まる性欲にいよいよ限界が訪れようとしていた。
「はぁっはぁっ、私ぃもうイグゥ♥」
「お豆擦れて、も、もうダメですっっっ♥」
 電流が全身を駆け巡った、漏れ出す昂ぶりが股間から弧を描き虹を作り出す噴水を作り出していた。
 足元にびちょびちょと零れた水たまりができあがり二人の蜜月はさらにエスカレートしてしまう勢いのようだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


凄くもじもじして飲み物も飲んでいない
予選でモミモミ以外にもエロい目に合い体が完全発情で目が虚ろ
その癖フェロモン全開なもんで梦蝶を即座に魅了し飲んでいない媚薬を口移しで強引に飲まされます
そして仕上がりを見るように手を差し込まれ揉まれ突かれ邪悪な仙術により何度も体を跳ねさせますが解放してくれず更なる媚薬を何度も口移しされ最後は口付けで絶頂するように

そうなったら体を重ねられキョンシー達も呼ばれて快楽の坩堝に堕とされます
しかしUCの影響で相手を疲れさせ更には自分自身強化して自分から相手を貪る様になります
UC無自覚の使役術の効果で逝かせた相手は即座に使役獣化させていきます




「うふふふ、翔ちゃんのお尻の締り最高ぅ♥」
「いやぁ、やめてぇ♥」
 菊門へと梦蝶の指が挿しこまれ内側から引っ掻いてくるという刺激に久遠・翔(性別迷子・f00042)はすでに堕ちてしまっていた。
 始まる前から発情しそしてキョンシーファイトするよりはとターゲットへと近づいた所で翔の決死の作戦は実行に移された。
 口に含んだ媚薬入りドリンクを梦蝶へと口移しで飲ませながら始まったこの乱交。互いの乳房を押し付け合い形を崩しながらも二人は互いのお尻を鷲掴みにし指技を味わい合うという変態振り。
 何度も何度も媚薬を飲みあううちに二人はキスだけでイキ狂う変態へと己たちの手で調教されていってしまった。
 舌が絡み合い今ならばサクランボも舌で結べるかもしれない、だがそんな二人へとキョンシー達が群がり一斉に肌を舐め始められてしまえばもう抵抗など無意味でしかなかった。
「あぁ、これ見ろよ……これだけエロいくせに乙女でやんの」
「本当だ、これはぜひこの映写機に」
「やめてえ……見ないでぇ♥」
 見られていると思うと翔の秘裂から洩れる蜜の量が増えた気がする、それも尋常ではない量に。
 そんな翔へと擦りつけられるイチモツ、だめだだめだと抵抗したものの最後には尻でそれらを受け止める羽目になってしまった。
 四つん這いで尻を突き出す翔へと交代で群がる男達、その大半が狭くきつい尻の締りに即座に精を放ち崩れ去っていった。
 そんな痴態を受けた男達は崩れ落ち後に使役獣として目覚める時がくる、だがそれはもう少し先になるだろう……翔の理性が消し飛ぶまであとちょっとだからだ。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

薄絹・白
◎アドリブ・絡みOK
※セリフの仮名は、カタカナ表記
※基本無表情

ワタシの相手は何故か前章の胴元さん
豊満な体にキョンシー服を着て、『野郎、ぶっ殺してやる!』と娘さんの復讐に燃えてマス

そしてワタシは、いつもの白いボロボロの服に、粉骨砕身(武器)を引き摺りながら入場

「キョンシーハ過去ノ存在。今ハ映画モゲームモ、ゾンビノ時代デス」

と演説して、キョンシーファイトでキョンシーを否定する暴挙に出るデス
そして「キョンシー滅ブベシ」と、胴元さんに襲い掛かりマス
反撃で首が変な角度で曲がりますが、平気な顔で追い回して、恐怖のどん底に突き落とすデス

…媚薬の効果? そんなの試合前に観客の一人誘惑して、控室で発散させたデス




「野郎、ぶっ殺してやる!」
 ナイフを両手で持ち悲痛な叫びをあげる胴元の男、薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)によって娘がそれはそれはひどい目にあった親として復讐に燃えなんとキョンシー姿で参戦したわけだ。
 まあ賭けはボロボロで財政的にも大ダメージを負っているのでそっち方面での恨みもあるのだろうが。
「ハア、ソレハソレハゴ丁寧ニ……」
 ズルズルと粉骨砕身を引き摺りながら入場してきた白はキョンシー服ではなく、なんと普段着の純白衣装で登場してしまった。
 ざわめく会場そしてそれを堂々としている白。
「キョンシーハ過去ノ存在。今ハ映画モゲームモ、ゾンビノ時代デス!」
 さらにご丁寧にキョンシーファイトそのものを否定して見せた白、その怪しげな動きはキョンシーとはまるで別物のゾンビ映画そのもの。
「何言ってやがるこいつ!」
 ボコッと頭部へと叩きこまれた回し蹴り、ゴキリと首が折れ今にもとれそうになりどこをどう見ても即死の一撃だったはず。
 ……だが、ギギギギとスローモーションで首だけが回り折れたままこちらを振り向く白、一人だけ世界が違うこの動き……媚薬などの効果はどうなっているのか?
 それはこの出番が来るまでの待ち時間に秘密があった……。

「ンッンッンッ♥」
 時間は少し遡り会場の片隅で脂ぎった男の上で自ら腰を振り淫行に走る白、キョンシー服から零れる白い肌は病的なもの。
 その乳房の先端に吸い付かれながらも突かれる悦びに震え何度も何度も腰をくねらせる。
 すでに何度も注がれた胎内から零れだす白濁、体の芯まで媚薬漬けだった狂った思考が少しずつ晴れ渡っていく。
 気付けば数人に前後から襲われるというそんな乱交の末に賢者と化した白は今本来のゾンビ的デッドマンへ返り咲く事ができた、というわけだ。

「ウアーーーッ!」
 胴元を追いかけ会場中を走り回る白、そのまま騒ぎはどんどんと大きくなっていく……かに見えた。
「あらぁん? ここはキョンシー以外はお断りよ?」
 梦蝶(モンディエ)が繰り出す仙術で強化した恐るべき足技が真横から叩きこまれ、へし折れたように壁にと叩きつけられる白。
 それでもギギギと起き上がる白、構えを解かずスリットから見える美脚をさらに披露し次々と下段上段と連続蹴りが白へと襲い掛かり……。


「アッアッアッ♥」
 梦蝶(モンディエ)によって拘束され四肢を縛られた白、下腹部の『心鍵』に何度も何度も男のイチモツで衝撃を受け壊れたように性欲処理道具にされ好事家に売り払われてしまっていた。
 額に札が貼られてしまったその魅惑のボディは死体好きの変態達に高値で取引されてしまったのだ……。
 だが油断はならない、最後に封印を解かれまた暴れ出すのがゾンビ映画の醍醐味だけに……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
◎アドリブ歓迎

香に媚薬で外からも内からも熱く蕩けさせられて。
この服も前や後ろが隠れているようで動けば見える様な絶妙な感じがぁ♥

小さく被りを振って。肉欲に堕ちる前に攻めて本丸に!
激しく動き、敵との戦いに快感で尖る胸に溢れる蜜を撒き散らしながら。
対戦相手を下して、そのまま敵渦中へと飛び込み、一矢の一撃を放ちます。
その結果を見届ける事無く、そのまま倒れ込みますよ。

意識消失後、ギャラリーのVIPらのお眼鏡に叶ってしまい持ち帰られて。
香と媚薬で理性を奪われてながら、霊薬で絶倫となったVIPらのモノと女を悦ばせる手管で様々な悦びを躾けていただきます。
瑞莉はもっともっと知りたいんです。快楽と交わる悦びを♥


ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し

飲み物と香の所為でしょうか…?身体がとても熱くて、我慢できない、です…。
それに、この服も普通のドレスとは思え…頭がぼやけて上手く考えが…


1章に引き続きUCの効果で「堕落を誘う淡朱の踊り子」のデータを自身に解放し、【肉体改造】で一時的に肉体年齢を成長。
【ディーヴァズメロディ】で対戦相手やVIPの観客達を歌声(催眠)で魅了して淫らに誘い、我慢できなくなったみんなを相手に過激に大胆に楽しむです…♥

その後はドレスに仕込まれた仕掛けで肉体を操られ、VIPのお眼鏡に叶ってVIPの性奴隷を兼ねた専属キョンシーにされたり、梦蝶に認められてハーレム要員に加えられて淫らな日々を送る事に…




 キョンシーファイトを見物する観客達は見物する以外にも買い取ったキョンシー娘を使い大いに愉しんでいる者達も混じっている。
 男達に買い取られイチモツに舌を這わせる郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)とユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)の美女二人。
 恥部が見え隠れするキョンシー衣装のままで男のそそり立ったモノへと舌を伸ばしている姿は圧巻。
「素敵ですご主人様ぁ♥」
「このお味大好きぃ♥」
 瑞莉と同じ年齢ぐらいまで一時的に肉体を成長させたユメ、二人の豊かな双乳に挟まれビクリと震えると注がれる白いシャワー。
 それを顔面に浴びて惚けた二人の頭を押さえつけもっと舐めろと言いつける男、それに対して壊れた微笑みで言う事を聞く二人は本当に媚薬で堕ちているだけだろうか?

「はぁ、素敵もっともっと♥」
「こっちにもぉ♥」
 舌を這わせるうちに互いの舌を絡め合い男の腹の上でレズプレイに走った二人、その背後から別の男が二人の開いた股間へと腰が叩きつけられた。
 スリットから飛び出した尻は男の味に歓び淫らなダンスを踊り出す、何度も尻を叩かれ真っ赤な手形がくっきりと刻まれようと二人は決して止まろうとはしない。
 そんな堕ちた乱交ぶりを見初められたのか梦蝶(モンディエ)の元へと男に貫かれたまま連れていかれた二人。
 持ち上げられ開脚させられたまま結合部を見られるという屈辱、だがそれも今の二人にとっては快感のスパイスにすぎず。
「あぁっ、瑞莉をもっと見てくださいっ♥ もっとえっちな女にシテくださいっ♥」
「わたしぃ♥ ユメのガバガバもっと見てぇ♥」
 壊れ切った二人にゾクゾクと背筋にくるものがあったのかハーレム要員へと加えられた二人は別室へと連れていかれていく。
 そこで待っていたのは時間経過やらが人間界とは全く違う濃密な時をすごせる部屋、身体を重ね梦蝶(モンディエ)の胸に吸い付くゆめと股間に舌を這わせ奉仕を続けていく瑞莉。
 二人はすでにキョンシー娘達の中でもお気に入りとなったのか幾晩も逢瀬を重ね梦蝶(モンディエ)好みのHENTAIに仕上げられていく。
 イチモツを模した型を咥えこんだまま会場へと戻された二人、それを互いに挿抜させながら始まったキョンシーストリップショー。
 その姿は別世界へと生放送され二人の痴態は広く広く世界へと広がっていく……取り返しのつかない出来事も享楽に染まった二人にとっては嬉しいだけの出来事。
  そんな二人の魅了の技に取り込まれ残った体力をも激しい行為に使い果たしていく女主人。
 果たして先に燃え尽きるのはどちら側なのか、痴女同士の絡み合いはまさにここからが本番のようである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
KENZEN上等絡みラッキースケベもOK!

媚薬と滋養強壮薬に精力増強の術式も自分に叩き込み

取り合えず姉妹の介抱はメルシーに任せ
「流石に手を出すとヘカテちゃん(ヘカテイア)に八つ裂きにされそうだから普通に介抱するね☆」

僕は今度こそ梦蝶を美味しく頂きに行きます!(UC即発動

【属性攻撃・迷彩・二回攻撃】
光学迷彩で隠れながらショーに夢中になってる隙を突いて護衛を撃破


梦蝶に容赦なく襲い掛かる

あれ?なんか弱い?
だが好都合!

存分にお胸を堪能しつつ唇を味わい深くまで堪能する

唯気持ちいいのには弱いので蕩けちゃってお胸枕でまったりしつつも…じゃれてるとまた元気になっちゃって…

疲れ果て胸枕で眠るまで存分に味わい尽




 星になったはずのスケベ小僧ここに復活、大人しく退場していればいいのにまたもや舞い戻って来た変態小僧ことカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
 幼い姉妹をメルシーによって健全な世界へと送り届け、自分はきっちりKENZENな世界へと帰ってくるあたりどこまでも性欲全開である。
 それも仕方がない、猿のように有り余った体力を使い切るまでカシムの性欲は収まらない。
 だからだろう、キョンシーファイト会場で護衛を押しのけ梦蝶へと襲い掛かるとそのまま一気に撃破……などせずまずはふかふかの乳房に埋もれ頬ずりしまくり。
「あああああ、やわらかあああい、あんなぺたん娘よりやっぱりおっぱいだぁぁ」
「あらあら? やんちゃ小僧にはこうよぉ?」
 イチモツを握られ一気に形勢は逆転、それを双乳で挟まれ舌奉仕を受けるとあっけなく白濁を噴き出す早(かわいそうなので中略)、あまりにも早い……ちょっとこれはひどい。
 ボリュームたっぷり乳圧に簡単に屈し、絶妙な舌技に三擦り半で屈し、そして今度は秘洞へと突っ込むなり果ててと……あまりにも早すぎる。
 だがこの年代の猿のような性欲を舐めてはいけない、何度でもすぐに復活する若さそれこそが武器。
「最高ぉ、こんなおっぱいふかふか……んぐぐ」
 もはや赤ちゃんプレイまで堪能させられ何処までも男の尊厳は打ち砕かれていくもののカシムはそれはそれでご満悦。
 太さ硬さでは満足させれないが回数で勝負というまさにドスケベ小僧に相応しい劣情を解き放ち最後には胸枕で撫でられながら眠りこけるという大敗北。
 まあこれはこれで梦蝶にとってはお気に入りになったのかハーレムのキョンシー娘達と共に最後まで女装キョンシーとして過ごす事になったカシムの貞操ははたして無事だったのか?
 差し入れは軟膏が良いと思われます……。

成功 🔵​🔵​🔴​

マヒロ・ゾスティック

切断グロ以外のドMリアクションお任せOK
全身経験済

んふー、実は盗み見てたあの女主人を見る限り、それはもう見ごたえ(意味深)試合をすればいい感じかなー?
なら、さっきは攻めたし今度は受けて魅せようかなー?

先の試合みたいに再び『誘いの鳴音』を使って周囲に◆催眠術をかけて
服装が変わらないように見えるようにしてUC発動
ベルトだけになっちゃうから、そのままじゃキョンシー服脱いだことになっちゃうからねえ♥
あん、露出するとさっき飲んだのの効果が出てきてたまらなぁい♥

試合ではされるがままに大股おっぴろげにされたり
身体中もみくちゃにされてキモチよくなっちゃう♥
周りにボクの感じてる姿たっぷり見て貰っちゃおう♥




(ふむふむ、あの女主人の反応……間違いない! 好みの行動をとってたら細かい事は気にしない性質みたいだね☆)
 むふふふと怪しげな笑みを浮かべながらするするとキョンシー服を脱いでいくマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)。
 その時点でキョンシーファイトを脱落したかに見えるのだが実際にはそうではない、誘いの鳴音が周囲に響かせながらなのだ。
 自由自在ベルトのみで拘束された姿になったマヒロを周囲が見る目は先ほどまでと変わってはいない。
 なぜならば……すでに催眠術の施術は終えているのだから、今のマヒロはキョンシー服を着ながらも視線に震える子羊のようにしか見えなくなっているようなのだ。
 ……と言ってもマヒロにしてみれば、ほぼ露出し脱衣した状態なのだから興奮も人一倍激しくなってしまう。
 思わず卑猥なポーズで股間をアピールしたりもしたくなるのだが今はまだ我慢の時。
(さっき飲んだ効果がもうビンビンしちゃってる☆)
 疼く股間と注がれる視線に今にも達してしまいそうだ、そうはならずと対戦相手へと近づいていき笑顔でピョンピョンとキョンシーらしくアピールをしてみたのだ。
「何コイツ、弱そうアルね~」
「きゃあ☆」
 わざとらしい悲鳴をあげつつも相手に掴まり関節技を決められてしまった、余計に食い込んでいくベルトが痛々しいほどなのだがそれは同時にマヒロの被虐心をおおいに盛り上げ興奮を高めていく。
 淫魔忍法・羞恥忍術/受の型、まさにこの状況でマヒロの戦闘力は極限まで高められていく、そしてそれはさらなるステージへの飛躍を約束していたりする。
「あんたみたいなのには恥ずかしい想いをさせろってね♪」
「いやぁ~やめて~☆(ほしくなーい!)」
 無理やりに開脚させられ股間をギャラリーへと向けられた、相手からすればスリットの奥に潜む恥部が見えるか見えないかと興奮しているだろうが、マヒロにとってみれば丸見えに近い股間を見られムクムクと起ち上がるイチモツ。
 直接触れてもいないのに先端からは汁が零れそしてヒクヒクと勝手に疼き始めるほどの膨張ももはや限界。
「なにそいつ、トドメよ」
「ぴゃぁぁぁ☆」
 股間を思いきり踏みつけられた瞬間にその限界を越えイチモツから放たれるマヒロの欲望のエキス。
 濃厚で熱いそれらが相手の足をべっとりと濡らし異臭が漂い始めようやく何が起こったのかを周囲が察した時にはさらに興奮は止まらない。
「もっともっと見てぇ☆」
 見られながら絶頂を味わい心のタガが外れたマヒロはさらなる仕置きを求めて淫らな腰振りダンスを披露し続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です!)

皆さんの支援をするだけに留めておく筈が、何で私まで戦う事になっているのでしょう…(給仕として潜入したつもりだった模様)
それに渡された服に何が仕掛けられているのかも分かりませんし…うぅ

媚薬の影響に流されないよう『覇気』で自身に喝を入れつつ、長い髪を鞭のように利用しての『なぎ払い』等
そこまでやって一般の方よりやや優位程度の格闘能力しかないのが泣けてきますが…これまで私は獣砲さんや陽牙に頼り過ぎていたのでしょうね

揺れて擦れるのに耐えかねた頃…何だか服全体がぬるぬるしている事に気付きます
汗に反応して媚薬の粘液を分泌する仕掛けが施されていたようで、特に胸の部分はもう手遅れなほど…




「はぁ♥ なぜ私はこんな事にぃ……くっ」
 対戦相手との熾烈なキョンシーバトルにて苦戦を強いられてる彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
 本来は給仕役などで潜入するつもりだったというのに、その魅惑的なバストの持ち主をこの主催者が見逃すはずもない。
 キョンシー服を着ているならばそれはすなわり参加資格ありと言っているようなものと押しに押されこの場所に立っているというわけだ。
 はっきり言って戦いそのものはまだ流江がその気になればどうとでもなりそうなのだが……。
(媚薬なんかに神たる私が屈しません!)
 覇気と共に気合を入れて流江は長い髪をまるで鞭のようにしならせ一人を地面へと転がせる。
 そんな意表を突く技を持っているとは思いもよらないだろう間の抜けた顔をする相手にそこから何をすればいいのか流江が悩む間に相手は立ち上がり構えを取り直していた。
(うう、いけません……覇気を纏ってさえ一般人より多少まし程度ですよね私……)
 愛用の武器を使えないためか以外にも苦戦続きの流江に猛烈な攻撃が次々と襲い掛かる。
 唸る平手が乳房を思い切りぶっ叩いてくるものだから思わず悲鳴をあげそうになりそれをどうにか飲み込んだ。
 ありえない事に衣装に包まれた乳房を執拗に叩かれジンジンと広がっていく痺れと疼き。
 耐えれるはずだった、だが服に擦れる感触が次第に流江の心を蝕んでいく、このまま戦えば至ってしまう事はわかっているというのに逃げ場がない。
 スリットごしに腰布が擦れ垂れ続ける淫蜜があまりにも量が多すぎて本当に泣けてきそうになる。
 ズキン
 下腹部に何あ熱い刺激が広がっていく、発情した身体に反応しキョンシー服の内側から染み出し始めた媚薬が素肌から直接取り込まれ足がもう内股から元に戻せない。
「くっ……胸が、熱い……なんなんですか、これっ」
「隙ありっ!」
 相手が伸ばした手が乳房を鷲掴みにしそして思い切り揉みしだき始めた、ギリギリのサイズの衣装からぽろりと飛び出す両の先端。
 中途半端に陥没から勃起へと変化する途中の状態で今にも……そう今にも流江は。
(で、出てしまいますっ! おっぱいが出てしまうなんてこんな場所で……あぁぁぁぁ♥)
 先端を摘まみだされた刺激で膝をつき崩れ落ちた流江、もはや限界であり神たるプライドなどここで折れてしまった。
「あぁぁっ♥ もっと、もっと弄ってください♥ 」
「どこを弄ってほしいのはもっとはっきり言いなさいよ!」
 虐め甲斐があると見込んだのか、コリコリと摘まんだままの先端を刺激してくるのを流江はただただ舌を伸ばして楽しんでしまう変態になっていく。
 揉み方も絶妙で次第に高まる熱い衝動、内側から先端へと駆け上がる熱、それは我慢も何もできずに噴き出す熱い神の恵み。
 乳白色の液体を噴き出し始めた流江の乳房はもう止める事など出来ないのかありえない量を相手に浴びせかけ始めてしまった。
「あぁぁ♥ 出てる出てますっ、私のおっぱいがぁぁぁっ!!」
 急速に失われていく神気、それはこの熱いミルクと共に体外へと放出され周囲の者を淫らに変えていくまさに神の媚薬。
 何人もの観客が群がってきて流江は押し倒されバックから太い雄槍に貫かれてしまいそこからはもう堕ちるところまで堕ちるしかなく……。
 だらしなく伸びた姿は生放送され全国にその痴態は広まってしまったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤色・藤乃


久々でありますな!(カメラに向かって親指を立てる)(無視して下さい)

ふむ、下着無しルールとは拙者にとって吉と出るか凶と出るか…
つまり『直』で拙者のアソコの『臭い』が行くわけでありますな??
…我が事ながらこう言うのもナンでありますが、耐えられるでありますかね

てか明らかにヘロヘロでありますな……何かの作戦?そういう拳法?
ここは油断なく【透見の術】を使用し…
スケスケでありますよ!
お股の肉の芽をグリッといくであります!

む?近寄っただけで怯んだでありましたか、今?やはり○ヶ月無洗は臭すぎたか……
何にせよ、どしんと顔面騎乗してアレしてコレして勝利アピールであります!!
両手を掲げてピース!(腋の毛丸見え)




 厄災がやってきてしまった。

 呼ばれてもないのにキョンシーファイトにトドメを刺すべく現れた恐るべき刺客、それは下着なしにしたことで最悪の結果をもたらすであろう凶悪な歩く最終兵器。
 カメラ目線でピスピスとVサインまでしているほどの余裕を持ちながら歩くスメルデストリヤー、藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)は華麗にポーズを決めた。
 とにかく不摂生の塊である藤乃は以前無理やり事件の真っ最中に全身を洗われたのを最後にまた数か月ほど風呂にも入らずにいた強者なのだ。

「ふっふっふっふ、久々でありますな!」
 いえ、できれば自宅で静かにしていただければと……。
「下着無しルールは拙者にとって吉と出る凶と出るか……」
 凶しかないと思いますよ?
「つまり拙者の臭いを直に嗅ぎたいわけでありますな!」
 逃げて! 梦蝶(モンディエ)逃げてっ!

「ははーん、そういうことでござるか!」
忍法・透見の術で見た女主人たる梦蝶(モンディエ)の肢体はまさに魅惑の乳房と大きな輪、さらには腹にも尻にも肉がたっぷりと。
「な、なんなのこいつ!? 誰か……この汚いのを叩き出して!」
「つれないでござるなぁ……♥」
 近寄っただけで怯むのも金にせずに藤乃は大胆にも飛び込んでいく、伸ばした手はよりにもよって股間でぷくりと膨らんだ肉芽を摘みそして思い切りつねってやる。
「こらっ、近づくなって、ひぎぃぃっ!?」
 突然の乱入者、しかも強烈な臭気を放つ藤乃にまともに対抗できずあっさりと倒れてしまった梦蝶(モンディエ)へと可憐にダイブし藤乃の無洗浄の股間が可哀そうな梦蝶(モンディエ)の顔面を下敷きにしてすでに勝利を確信している藤乃。

「うぐぐぐ、くさっ、何これ、やめっ離れてっ! こんなの嫌ぁぁぁぁっ」
「そう言わずにずずっと深呼吸スーハー♥」
 下敷きにした恐るべきボスはその実力を発揮できずに力尽きた。
 断末魔も何も悲鳴しかあげずに事切れた梦蝶(モンディエ)の肉体が骸の海へと沈んでいき消滅するまでの間、きっちりと藤乃は出すものを出してご満悦。

 その恐るべき姿を見てキョンシーファイトに集っていた者達は蜘蛛の子を散らすように全員が逃げ去っていったという。
 よりにもよってこんな最後とは、これはきっと浮かばれる者も浮かばれないのではないかと邪推してしまう。


 こうしてキョンシーファイトは主催者消滅により中止がはっきりと決まった瞬間なのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 日常 『仙界錬丹術』

POW   :    出来立ての霊薬を試しに飲んでみる

SPD   :    異世界の素材を持ち込み、霊薬を作ってもらう

WIZ   :    仙人に教えを請い、自分で霊薬を調合する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●おくすりってすばらしい
 キョンシー好きの姐さんがほとんど交通事故レベルの憤死を遂げてしまい会場は大騒ぎとなってしまった。
 本当にエ〇イ人を亡くしてしまった……。

 だがそのおかげで目的を達した猟兵達はようやくその先へと足を踏み入れる事ができる。
 それは仙人達の住まう仙界であり人知れず脈々と霊薬を作り続ける仙人が囚われていた場所となる。
 猟兵達は館の奥にある封印を解き放ちその扉を押し開いた……。

 扉を開けるとそれは遥か天空へと続く見えない道が確かにそこにある、一歩足を踏み入れればその身体は飛翔し一瞬にして見慣れぬ土地へと飛ばされていく。
 そこは仙界、霊力に満ち満ちた静かなる土地、そこで脅されるがままに霊薬を作り続けさせられていた仙人が囚われていた場所。

「あなたがたのおかげで儂もやっと自由の身になれそうじゃ」
 祠に籠り霊薬を作り続けていた仙人はそう言って一同へと頭を下げた、ここ最近ずっと媚薬ばかりを作り続けさせられていたという。
 ということはやはりキョンシーになれる薬というものはただのキョンシー好き姐さんの趣味で言っていただけなのかもしれない。
 さすがに種族までそう簡単に変わるなど眉唾ものだと誰かが言っていた、霊薬もそれが限界という言葉に仙人がピクリと反応する。
「何を言っておる、儂の霊薬はこの霊気に満ちた仙界におる限りはまさに万能そのものじゃぞ!」
 そこはプライドというものもあるのだろうか? 指を差し出来上がった霊薬がいくつも入った壺の数々を指差しケタケタと笑い始めた。

「嘘だと思うならそこにある霊薬、飲んでみるがいい……どうなるかは自己責任じゃがな?」

 少しばかり意地悪い笑いを浮かべながら言い切る当りきっとそれらの薬にはものすごい効果があるのだろう。
 先ほどの媚薬以上の何かが混じっていてもおかしくない雰囲気に一部の者はゴクリと喉を鳴らした。
 もしかするとあんなことやこんなことが出来る薬が目の前にあるという意味かもしれないからだ。

「儂を自由にしてくれた礼にそれらは好きに飲んでよいぞ、材料を何か持ってくるならばそれを調合してやってもよい」
 さらには猟兵の一人を指差し手招きをしてみる。
「儂自ら霊薬の調合を指南してやってもよいが、飲むのは自分で実験じゃからな?」
 そう言いながらさっそく適当な瓶を持ち気軽に飲んでしまう、見る見るうちに仙人の姿が変化し老人のものから一気に若返ると妙齢の女性へと変化してしまった。
 とてもではないが先ほどまで目の前にいた仙人にはとても見えない。

「効果はこの通り、大きくするも小さくするも若いも老いも我が術の前には問題なんてないですわ」
 クスクスと口調まで変わっている(元)仙人、どうやら効果は本物でありこれならばもしかするとぺたんこも豊満に、性別や性格まで変化してしまうということなのだろう。
 ただしどうやらこの霊薬、この地を出れば効果は切れてしまうので試すならばここに滞在中のみらしいのだけが唯一の欠点のようだ。
 はたして猟兵達はどのような霊薬を手にし……結末を迎えるのか、それはまだここから始まる物語である。 
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
これは、興味を惹かれますねぇ。
試してみましょう。

仙人さんのお話を伺いつつ、此方の『霊薬』と【霊結】に使用する『秘薬』を混ぜてみますねぇ。
上手く行けば、『霊薬』の効果で『秘薬』を変質させ、より効果の高い薬が作れるかもしれませんし、その場合に持ち出すのは『秘薬』ですから、外でも効果は維持出来るでしょう。

そして、結果的に『秘薬の強化』自体は上手く行ったのですが。
その完成までに、『膨乳』や『媚薬効果』の有る『秘薬』や『霊薬』を大量に人体実験することになり、その結果かなり大変な状態になってしまいましたねぇ。
此処から出れば『純粋な霊薬』の分の効果は切れるでしょうが、その前に色々と?




 事件はひとまずの解決を見てようやくくつろげるリラックスタイムに突入した猟兵達一行、だがそこに待つのは新たなるトラぶる。
 まともな者はここに出入りできないネタ空間に一行は飲み込まれていくことになる……。

「ふむ、ではお主の身体が元に戻る霊薬を作りたいわけじゃない?」
「はぃ~、できれば早急にぃ」
 すでにはち切れんばかりの肉体は着衣などには収まらずほぼ丸出しでこの仙界へとやってきてしまった夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
 仙人に頼み込みわけてもらった霊薬に自らがよく使用する秘薬を調合し混ぜ合わせた神秘の液体。
 これを飲み干せばきっと元に戻るはずだと一気に飲み込んでみたのだが……。

「ふぁぁ♥ こ、これはおっぱいに霊力がぁぁっ♥」
 肥大化がさらに進みもはや頭よりの巨大化してしまった乳房、そして伸びきって広がった桃色の輪があまりにも人目を引きそうに震えている。
 ヒクヒクと震えたあげくに堰を切ったように噴き出し始めた白い液体、霊力が抜けていく……せっかく高まり肉体を元に戻すために溜め込んだ大事な霊力が。
(こ、これではいけませぇぇん、もったいなああい)
 るこるは慌てて肥大化した先端を自分で咥え噴き出すモノを飲み込んでいく。
 ゴクンゴクンと飲み干すうちに変化が現れた、肥大化は収まってい来……人並だと自分では思うサイズまで縮んでくれたものの感度だけは普段の数倍以上に高まっていて触りたくて仕方がない。
「す、少しだけならばぁ……くうっ♥」
 自分の手で摘みそして弄り始めるともう指は止まらなかった、知らない間にるこるの痴態を見ている者がいるというのにもうこの痴態を止める事などできそうにない。
 それどころかもっと見て欲しいとの欲求がさらに高まっていき開脚して自分で広げて見せるほどに心が堕ちていく。
「ほらぁ……これが女神様に捧げたぁ私のぉぉぉっ♥」
 自ら露出し見られる事で感じる変態に成り果てたのも全ては薬のせい、身体が元に戻った以上はそのうち効果は切れるのだろうが……今はその挑発に乗った仙人見習いたちに押し倒され煩悩を振り払うまで淫らに交わるしか道はないようだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

マヒロ・ゾスティック


お薬かー
あ、そうだ。昔故郷で聞いた昔話で…

(1時間後)
て訳で犬の毛と猿の毛と雉の羽根を取ってきたのでそれぞれで団子薬作って獣人っぽく変身できるようにしてください!

(更に少し後)
よしできた
じゃあ早速試食を

犬獣人変身!凄く鼻が効く!凄く足速い!
そして、はっはっ、僕の棒がすごくビンビンにっ!え、犬ってアレに骨入ってて凄い反り立つの?

雉獣人変身!飛べる!遠くまでよく見える!
そして、あ、あ、羽根が凄くもさもさして局部に触れさせるとキモチいい

で猿獣人変身!尻尾が凄い動く!細い場所にも立てる!
そして、そし……ウッキー!性欲が止まらんキー!女仙人さんの身体に飛び込むキー!一晩一緒にお猿さんするッキ―!!


ニクロム・チタノ

万能の霊薬それはつまり
ボクの子供体型をグラマーなお姉さん体型にもできる夢の薬なんだね!
一時の夢でもそれはとても素晴らしいよ!
実はボクも背の高い人とか憧れだったんだ~
胸は・・・無いよりある方がいいよね
大きくなった体であんなことやこんなことも・・・
うん楽しみだね!




 むかしむかしあるところにお爺さんと御婆さんが住んでいました。

 仙人に故郷で聞いた昔話、それを読み聞かせマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は妄想めまぐるしく詰め寄り目を輝かせた。
「ボクを犬の毛と猿の毛と雉の羽根を取ってきたのでそれぞれで団子薬作って獣人っぽく変身できるようにしてください!」
「は?」

 無茶振りされた仙人が正気を取り戻しどうにかありあわせの材料で作り出した霊薬こそが今すぐ目の前でグツグツと煮立っている毒々しい色の液体。
 はっきり言って材料を聞いたら正気を失うレベルの物が大量に溶け込んだそれを笑顔でマヒロは飲み込んだ。
 ゴクゴクと喉を鳴らしそして全身に行き渡っていく霊力、そしてそれは霊子的な組み合わせが生んだ奇跡。
 まるで桃太郎の伝説に出てくるお供のような身体を組み合わせたキメラと化したマヒロ、壁を突き破り何処かへと飛んでいく、犬の嗅覚が淫らな雌の臭いを感じ取ったのだ!

「万能の霊薬……、これがその実物」
 無表情なままでも内面のドキドキは少しばかり滲み出てしまうもの、出来あがていた霊薬を散々拝んだあげくようやく決心し一気飲みしたニクロム・チタノ(反抗者・f32208)。
 ここに至るまで回想シーンがいくつあっても足りないほどにこれを望んでいたのだ。
 そう……このニクロムのお子様体型をぐらまーなお姉さん体型にする夢の薬をだ。
  変化はすぐに訪れる、ちんちくりんなつるぺたちびっ娘だった身体がメキメキと内側から引き千切れそうな勢いで大きく育っている気がする。
 つるぺただった胸元が膨らみ始め着衣にテントを作り出した、さらには破れた隙間から零れ出てしまう尖りきった突起が天を向いている。
 スカートから覗く尻肉は半分以上がはみ出て丸見え、とてもではないが表はこれで歩けないがニクロムの夢はほんの一時でも彼女に安らぎを与えてくれる。

 そんな幸せ絶頂のニクロムの元へと羽ばたく音と共に飛び込んできた異形の化け物、犬の鼻そしてイチモツ、生地の妻さ、そして猿のように熱烈にビンビンに反り立たせたまま異形の化け物ことマヒロは美女と化したニクロムへと襲い掛かったのだ。

「くっ、身体が重いっ」
 避けようと思うと乳房が揺れバランスが崩れる、今の今まで理解していなかったお子様ボディの小回りの良さ。
 それらが失われたこの大人のボディ、さらには荒々しく押し倒されバックえイチモツが捻じ込まれようとしているのに何故か濡れて蜜が漏れ出す発情期そのもの。
 このような状態で抵抗できるはずもなく骨が中に入ったイチモツが容赦なくニクロムを貫いた。
「うほっ♥」
「がるるるるっ♥」
 もはや獣同士の交わりにしか見えない激しいピストン、壁に手をついたニクロムの雌孔が化物サイズに拡張されていき凶悪な犬雄槍を受け入れてしまうあたり身体は淫乱そのものだ。
「あぁ、ボク……っ、何か変っ、お腹の奥トントン突かれてっもうっもうっ!!」
「もう、出ちゃうよぉ☆」
 ビクンとニクロムの身体が跳ねた瞬間、大量の白濁が注がれていく、だがまさに“猿のように”止まる事を知らない獣人マヒロ、ニクロムが開放されるのはまだまだ先のことになるだろう。
 そんな獣少年との交尾は一晩中続けられたという……。^

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ユメ・ウツロギ
私も【錬金術】で自身の魔力や素材から魔法薬を錬成したりできますが、こちらの霊薬も効能が凄いですね。
是非とも霊薬の知識や技術を蒐集して取り入れるです。
無限の書、蒐集開始です。

元仙人に調合指南をして貰い、回復薬や美容薬、興奮・沈静剤等の実用性高いものを幾つか試験的に調合。
更に自身の魔法技術(錬金術)と合わせて魔法薬の効力を更にアップしたり、この地を離れてもある程度効力が続く様な霊薬を作れないか等のアドバイスを貰うです。

先駆者の意見は非常に参考になります。
あれ?試験的に作ったハイブリット薬は何処です?
(仙人の下を訪れた男達が間違えて薬を誤飲。性欲暴走してバキバキになった男達に鎮まるまで犯される事に)




「これが仙術、とても素晴らしい……」
 見知らぬ製法と技術、ありとあらゆる知識を蒐集しているユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)にとってここはまさに宝の山。
 自らも魔法薬の製造はするのだがここで作るのはまた別物、さっそく仙人に教えを請い何種類もの薬品を生み出していく。
 回復薬や美容薬、興奮・沈静剤等の実用性の高い物ばかりが並べられていきそこで得られた知識を無限の書が貪欲に蒐集していくという完璧ぶり。
 帰る頃には霊薬造りのマイスターになれていただろうと今になって思えばそう思うのだが如何せんそうは上手く行かないのが今回の残念なところ。
 作り上げた中でも危険物をそろそろ処分しておこうと横に隠しておいたはずの瓶が無くなっている。
 つい先ほどまであったというのに、何故?
 そんな疑問はすぐに解消された、なぜならば股間に反り返ったイチモツはまりにも不自然に霊力を放っている。
(これは私のお薬、勝手に飲みましたね???)
 試験的に作ってみた無限の性欲増幅剤、そんなものを飲んだ男達にはユメはまさに性欲解消のとっておきのおかず。
 押し倒されるどころかそのまま抱き寄せられ無理やりに捻じ込まれ始めると誰一人として止まろうとしなかった。
 前後から貫かれ男達の上で腰を振るユメ、その限界まで拡張された割れ目から零れる蜜に白濁が混ざり始めてしまう。
 容赦なく出し続けているというのか? あまりにも酷い状況に怒りたいが今できるのは喘ぎながら腰を振る、ただそれだけの雌としての哀しい性質。
 無理やりだというのに身体はすっかり馴染んできてしまいもう限界はすぐそこ。
「いやぁ、お薬ぃそんな一度にがっつかないでぇぇぇ♥」
「クォォオ“」
 ユメの胎内に注がれるエキス、その量は尋常ではなく膨れ上がった腹はもう手遅れにしか見えない。
 淫らな肌と肌の叩きつけ合うリズムはそのままいつまでも鳴り響いていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神堂・斑鳩

アドリブ歓迎
(グロ・リョナを除いて)エロ歓迎NG無し

基本かけ算右側
他参加者との絡み歓迎
この事件を予知したグリモア猟兵に色んな意味で弄られるのも歓迎
どうせ、おっぱいには勝てません

この事件を予知したグリモア猟兵は
感度5000倍とか10000倍とか、そんな霊薬とか自分で飲んでトリップしてそうだな
とか、そんな印象を勝手にもっています
で、そんな時に出くわすと巻き込まれるに違いないのでしょう。
あってるよな?

※顔は女顔です
※声も、まだ女子寄り
※体つきも生えてる以外は女子っぽい丸みあり(胸はぺったんこ)




「はぁはぁはぁ……うっ!!」
 霊薬が転がった建物の中から切なそうな声が聞こえてくる、それは儚げであり途切れ途切れの小さな声。
 その声はどう聴いても女子の物だが発するのは実は男の娘、神堂・斑鳩(魔法剣士★ラジカルいかる・f32913)はキョンシー服のスリットから零れた可愛らしいイチモツから今日何度目かもう数え切れない白濁を放ってしまう。
「ん-♪ 若いって素敵ですね~ほらほらまだ出ますよね?」
 斑鳩の目の前に広がる白い膨らみ二つ、その谷間に挟まれ完全に埋没した斑鳩のイチモツはどうやらまだ硬さと熱さを失ってはいないらしい。
 そんな媚薬漬けで信じれない速さで回復し持久力もばっちりな青くさい性欲を先ほどから搾り取っているのは迎えにきたエルフの姿。
 わざとらしくここに辿り着いた時点で迎えに来てくれたものの発情してその胸元に抱き着いてしまったら最後あっという間に押し倒されてこの様というわけだ。
「やだなぁ……男の娘ならもっともっと声出して、ほら♪」
「いやぁ……俺、もうこんな格好いやなんだ……ぜっ♥」
 どうにか男らしくあろうと声を絞り出すがそれは儚げであり余計に嗜虐心を刺激してしまうものだったらしい。
 白濁だらけの谷間から開放されたものの目の前のエルフが悪戯っぽく口を開くと赤い舌でチロチロと舐めながらパクリと根元まで咥えこんでしまった。
「おんなにょこらしく、もっと可愛い声……出すのれす、よっ♪」
「ひゃ、まだ出したばかりで敏感っ……ううっ♥」
 丹念に舐められ舌で包み込まれ一気に復活しそしてそのまま限界へと導かれていく、斑鳩の身体はとっくの昔に媚薬漬け。
そんな身体から出している白濁を飲んだ相手が正気でいられるはずもなくどうやらすでに感度5000倍とかいう発情期状態に陥っているのだろうか?
(あぁ、いっぱい飲まれて俺のが!俺のがっ!)
 何度も舌と乳房で搾り取られ眼鏡にも何度もぶっかけ白濁に染まった瞳に正気は無い気がする、でも考えたら普段からこうだったような、ってもしかすると正気でこれ?
「ほりほり……もっと感想言ってくれないと、お姉さんサービスし甲斐がないなぁ?」
「はぁはぁっ、舌がねっとり絡みついて、それにおっ……おっぱいには勝てないぜぇ♥」
 ボリュームたっぷりの乳肉を鷲掴みにしうっとりと恍惚に浸りながら斑鳩はまた濃厚な白濁を口内へと解き放った。
 いったいいつになったら解放されて帰れるのか?
 ロリショタ好きエルフから解放されたのは結局は翌朝の事だったらしい……搾り取られ、しばらくは勃起すら出来ないほどに朽ち果てた斑鳩ははたして無事と言えるのだろうか。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤色・藤乃


いやあ、意外と骨のないボスでありましたな!ははは!

さて、何と不思議な霊薬…!
もしや、これがあれば…!ね、ねんがんの、
ふた!
なり!
になれるのでありますな!早速使うであります!

おおお…何と最早、拙者の性欲を表すかのような巨大な棒と玉…
斯様な匂いがするのでありますな…くっさ♡

ふむ、しかし拙者とて実際、貶されたい訳でも嫌がられたい訳でもござらん。むしろこの臭いを喜んでくれる女性と致したいので…
そんな都合のいい女をUCでげっちゅーー!人数が多ければ多いほどよしッッ!
あっ、元が老婆なんてぞっとしないであります故、ちゃんとした若い女子を狙うであります!

さあて…無責任な中びゅーびゅーの時間でありますよぉ♡♡




「いやぁ、意外と骨の無いボスでありましたな!あはは!」
 最後にトドメだけきっちり持っていった藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)は上機嫌。
 不浄の極みで相手を倒す事のなんと心地の良いことか。

 そんな絶好調の藤乃が手に入れた霊薬、それは禁断のそれでいてお約束中のお約束……一品。
 迷うことなく飲んだ直後に洗われていない下半身に熱が集まり次第にずっしりと重さが伝わってくる。
 それは女子には無いはずのイチモツとそれと共にタヌキの置物レベルで垂れ下がった巨大な袋。
「あぁ、これが念願の……♥」
 感無量といった様子で言葉を区切って一言一言噛み締める。
「ふたっ」
 ついでにこれだけで恍惚に浸り勃起がもう始まった。
「なりっ♥」
 その顔はすでに愉悦に歪み勃起したイチモツは天を向く反り返り、これは間違いなく溢れ出る性欲の化身。
 そして普段から女子ばかり相手していた藤乃が感じる雄臭は何ともいえない感慨深い物、普段は避けているこれも自分のモノだと思えば愛しくも感じてしまうのが不思議。
 人間勝手なものである、そしてそうなればこの初めてをさっそくここで散らしたい。
 だがここは人里離れた仙界、そんな都合のいい女などいるはずもなく……。
「へー、ここが一日仙人体験コースさせてくれる庵かあ」
 表から聞こえる一般人の声、これはつまりは天命、いるではないかこの都合の良さそうな女達が。
「ヘイヘイ、そこのお嬢さん達ぃ♥」
「キャー、なにこの人、下半身にブラブラさせて……きゃぁぁぁぁぁ」
 表に飛び出していった藤乃に驚く女子達、これはもう通報もの……のはずなのに何故か歓迎されてしまった。
 それも異様な悪臭を放つ藤乃を見てメロメロなド変態の集団、それがここに来ていた女子達の正体。
 本当によくいたなこんな都合のいい女達、そんな女性達をさっそく剥いた藤乃は股間へとそれを擦りつけ宴が始まる。
 誰も止めない終わりなき堕落の時間、そしてまったく責任取る気のない下卑た顔のまま秘裂へと先端を捻じ込んでいく。
「さあて…無責任な中びゅーびゅーの時間でありますよぉ♥」
 藤乃の明るい宣言と共にその雌孔へと根元まで一気に挿しこんだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​

シル・ウィンディア
○最愛の旦那さまのベルカさん(f10622)と一緒に

…えーん、恥ずかしかったよぉ
ベルカさんの顔を見たらほっとして
ベルカさんの胸に顔を埋めて泣いちゃうよ

え、えと、ベルカさん
うれしいんだけど、すごくうれしいんだけど
さすがに恥ずかしいよぉ~
顔赤くして煙吐きそうかも…

粛清は、うん、大丈夫…
もし、わたしの為にってなら…
このままぎゅーってしてほしいな

ん?身長高くなる秘薬なんかあるの?
それなら勇気を出して…

…あれ?縮んだんだけどっ!
もしかして、若返りに薬なのっ!?
服がぶかぶかだからマントに包まるよ

抱き上げられては恥ずかしいけど
やっぱり旦那さんだからうれしいの

うん、いこっかっ♪

子供らしい無邪気な笑顔で答えるよ


ベルカ・スノードロップ
○愛する妻のシル(f03964)と行動

シルが酷い目に遭わされたと聞き
血相を変えて駆け込んで、シルの事を抱きしめます

「シルの裸を見ていいのは私だけです。今も昔も、この先も。来世もその先も、です」
えっちな事をしていいのも然り
故に
「粛清しないといけませんね」

シルの要望通り、粛清は止めて
ぎゅーっと抱きしめたままで落ち着きます

秘薬は持ち帰っても意味がないので、興味なかったのですが
シルが縮んだのを見て
「シル。行きますよ」
子供らしいシルの笑顔に安堵しつつ
抱き上げて2人きりになります

シルの『女の顔』は私だけの物、見ていいのも知っているのも私だけですからね
2人きりになった後は、イチャイチャしますね




 色々ありました事件も大詰め、ここまできたらトラぶるなんてもう無いはず。
 けれども普段はもっと健全な世界に生きるシル・ウィンディア(青き閃光の精霊術士・f03964)にとってはここまでの事件はまさに一大事。
 ドキドキが止まらないどころか先ほどまで受けた恥辱が一気にぶり返してきてしまったりしている。
(うううう、な、なんてことを~)
 一度思い出してしまうともう赤面するのを止められずその場に座り込んでしまうシル、そんな彼女へと何処からか駆け付けている謎の足音。
「シル、そこにいますかっ!」
 壁を突き破り乱入してきた巨躯の持ち主であるベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)。
 彼は愛する愛する妻(何人いるのかは不明)のため駆け付けたシルの旦那様、血相を変えて駆け付けとそのまま小さなシルの身体を抱きしめ頭を撫で始めた。
「シルの裸を見ていいのは私だけです。今も昔も、この先も。来世もその先も、です」
「え、えと、ベルカさん。うれしいんだけど、すごくうれしいんだけど、さすがに恥ずかしいよぉ~」
 別の意味で真っ赤になっていくシル、だがその怯えた姿を見てベルカは殺意ある目で周囲を見渡しボソリと呟く。
「シルにこのような悲しい顔をさせる者には粛清しないといけませんね」
 このままでは血みどろの惨劇が起こってしまう、そんな予感に身を奮わせシルはベルカを止めるようにしがみ付く。
「え、えと、ベルカさん。うれしいんだけど、すごくうれしいんだけど、さすがに恥ずかしいよぉ~」
 あまりの甘やかし振りにもう頭から煙でも出そうな勢いのシル、そんな小柄なシルを子供のように抱きしめるベルカの巨躯からすれば確かに子供そのものだろう。
 そんな身長差にシルはそうだとこの場所にあるであろう物を思い出す、ここならば身長が伸びる薬もあるのではないかと。
「これ飲んだら大きくなれる、かな?」
「シル、それはよしたほうが……」
 止めるベルカの声よりもシルが置いてあった薬を飲む方が早かった、変化はすぐに訪れた、身長が見る見るうちに……“縮んで”しまっていく。
 それも少女の身体が幼女を越えもはや幼児レベルにまでちっちゃくなっていく。
「ほ、ほう……これはこれは♪」
 ちょっと涎が出そうになるのを抑えつつベルカが縮んだシルを抱き上げるとそっと抱きしめる。
 幼女好きのベルカからするとこれはご褒美、もうなんというか下半身に血が集まってしまうというものだ。
「シル、行きますよ!」
「う、うん!」
 鼻息荒くシルを抱っこしたまま立ち去っていくベルカ、いちゃいちゃするなら二人きり。
 人に見られる場所でなど誰が粗相をするものか、そのような勢いで去っていく二人……今日はきっと夜まで寝れないに違いない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
(まだ先程のキョンシー服着てる)
結局えっちしてる間に全部終わってた…
でも、まだ身体うずうずしちゃうかも。
このお薬飲んだら少しは落ち着くかな…?
(と言いつつ目についた薬をぐいっと一気)

…って、気が付いたらボクがもう一人いる!?
(鏡の中に秘めた欲が発動した)
しかも物凄く発情してるっぽくって…ボクもまたえっちな気分が止まらなくなって。
大きくなった『肉欲の楔』で、お互い犯しあいっこ始めちゃう。

って、何これ…!もしかして、お互いに感覚がリンクしてる…!?
犯す感覚と犯される感覚が同時にきて、凄い…感じちゃうぅぅ♪

そんな感じで自分の分身と延々えっちしちゃう。
他の人が来たら巻き込んじゃうかも(絡み歓迎)。


ニィナ・アンエノン

あー、なんかもうどっかで色々なんかされてへとへとだぞ☆
あんま美味しくないのをいっぱい飲まされて喉もいがいが……何飲まされたかって?まだ口の中に残ってるから良かったら分けてあげるぞ☆
それはともかくその霊薬?って言うの?お口直しに1本ちょうだい!
美味しいのがいいなぁ……うん、これ結構イケる!
これも美味しいのかな?
あ、こっちも可愛い色で美味しそう!
その辺のを適当に何本か飲んでみて……何がどうなるかはお楽しみってヤツだね☆




 褐色肌のキョンシー少女が絡み合い淫らな音を響かせていた、足元に転がっているのは飲み終わった薬の瓶。
 そしてここにるのは霊薬ばかりとなれば何が起こっているのかは明白というもの。
「あはぁ♥ さすがボクなんだよぅ♥」
「ぼ、ボクので挟んであげるんだよぅ♥」
 瓜二つの原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)が二人で絡みあうという姿は見所がいっぱい。
 人並外れた乳房を使いもう一人の自分に生えたイチモツを扱きそして解き放たれた白濁が顔面へと降り注いでしまう。
 そんな痴態を曝け出しながらも早月は大変な事に気付いてしまった、二人の早月は互いに攻めと受けに回っている。
 だがその感覚ときたら……。
(って、何これ…!もしかして、お互いに感覚がリンクしてる…!?)
(犯す感覚と犯される感覚が同時にきて、凄い…感じちゃうぅぅ♪)
 イチモツから白濁を噴き出す攻めの早月と、あまりの快楽に乳房から白い液体をまき散らす受けの早月。
 二人のこの感覚が同時に襲ってきてしまったとしたら……そこにいるのは淫乱に目覚めた褐色淫魔がいるだけだ。

「あー、なんかもう色々されすぎて、にぃなちゃんヘロヘロだぞ☆」
 足腰がガクガクに成り果てたニィナ・アンエノン(スチームライダー・f03174)がそんな乱交の場に偶然居合わせてしまった。
 散々これまでくだらない男達に遊ばれ疲弊しきっているニィナ、それに対して性欲全開で雌であれば誰かまわず襲い掛かってしまう早月。
 二人の遭遇から押し倒されるまでわずが一分もかからないほのの迅速さだった。
「きゃあ、な……なにスルのかな!?」
「はぁ♥ かわいいいい♥」
「わわ、お口の中にまだ白濁残してるなんてえっちなんだよぅ♥」
 ニィナが開いて見せた口内の残留物、それを見て早月たちは引くどころか興味津々でさらにヒートアップ。
 自分達も真似をするとばかり唇を押し付け早月とニィナは口付けを交わし舌同士を絡ませ唾液と白濁を交換し始めた。
 ニィナはキョンシーファイトでの疲れをここにある霊薬を飲んで回復しようとしたものでここに来るまでに実は発情しまくりなのはここだけの秘密。
 キスをしながらも股間へと這う早月のイチモツは蕩け切ったニィナの中へとあっさりと沈み込んでいった。
 ミチミチと押し開かれる感触、そして奥まで届くあたりが早月のサイズの凄さを物語っている。
「あぁ♥ そこっそこもっとコツコツしてほしいんだよ☆」
「まかせてよぅ……こ、こうだねぇ♥」
 腰を振り合う二人、その背後からもう一人の早月が近づきニィナの尻に腰を押し付けた、そして菊門へと押し付けられた先端がこれもまた容赦なく突き破り奥へ奥へと侵略を開始した。
「あぁーーーーーーっ♥ こしゅれ、こしゅれてりゅのぉ♥」
 ニィナは二本挿しという突然の快楽に壊れたように喘ぐしかなく激しくピストンをする3人。
 止まらない腰使いと押し付け合う乳房同士がぐにゃりと変形し何とも歪でなおかついやらしい。
「ううっ、もう出るっ出ちゃうぅぅ♥」
 ニィナの胎内を満たしていく白濁が奥の部屋をも満タンにし大きな叫び声の後ぱったりと意識を失ってしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
〈美女騎士団出陣〉で美女騎士を呼んで……あんまり多いとあれだから、3人ぐらいがいいかなぁ

それじゃあわたしはこれを選ぶわねぇ(ゴクゴク)
……お酒飲んだみたいに何だかフワフワしてきたわぁ
それに股に違和感が、あらぁギンギンの男の人のモノが生えてきてるぅ?
これはいわゆる『ふた〇り』状態ねぇ……ま、いっかぁ
みんなも飲んでみる?

『ふた〇り』騎士団結成……なんちゃって
股間の剣? を打ち合う中高生かよみたいな剣術大会や
股間の銃? から打ち出した白い弾丸を的に当てる射撃大会が開かれた
そしてそれを楽しむ⁉ 美女たちの姿があったとさ……
たぶんお酒じみた酩酊感のせいなんじゃないかな




 そこには場に相応しくない美女の軍団が控えていた、そしてその中に今回も大活躍だった豊原・フィリス(セクシー系バーチャルキャラクター・f15722)が股間を膨らませふんぞりかえっていたのである。
(美女騎士団ここに勢揃いてやるにはちょっとあれだからこの程度で妥協、よね)
 3人ほど呼び出された騎士達もまた揃って美女ばかり、そして今回一味違うのは全員が怪しい霊薬を飲んだせいで男性器が何故か生えてきてしまっていたのだ。
「あぁ、お酒飲んだみたいにフワッフワね」
 フィリスは惚けた頭でそう考えながらギンギンに勃起してしまったイチモツを互いに擦り合わせた。
 理性などとっくに失ってしまっている、それでもギリギリ耐えていた一線は先ほど越えてしまっていた。
「めぇん!」
「なんのっ!」
「そんな剣使いでこのわたしを出し抜けるとっ!」
 まさかの生えたイチモツでチャンバラを始めてしまったり、よりにもよって手で扱き解き放たれた白濁の飛んだ距離を競い合う最低の大会が今まさに開かれていた。
 そこには普段の知的さも残した雰囲気など残されてはおらずただの性欲に堕ちた美女たちが悦んでいるのが現状だ。
 ここで飲んだ薬には強制的に胎内で廃せられる作用も含まれている、そんな危険なタイミングにもかかわらずフィリスとその美女騎士団は乱交を始めようとしていた。
 欲望を解き放てば確実にデキてしまうというのに……。
「いくわよ♥」
「あぁぁぁ、フィリスのがとっても……うっ!!」
 メリメリと沈んでいくイチモツと締め付ける肉があまりにも強烈、すぐに限界を迎えそうな騎士。
 その顔はすでに雌のものと化しており手遅れだったと言わずにはおれない辺りが最終的な勝者を物語る。
(こんなのお酒じみた薬のせいよぉぉぉ♥)
(あぁぁぁ、出てる出てるって、中に注がないでぇ♥)
 美女騎士団たちはこうしてより深みへと堕ちていく、この地から帰っても本当大丈夫なのか……フィリスの受難はまだどうやら続いていきそうな気配だ。

成功 🔵​🔵​🔴​

マスクド・サンドリヨン

うぅ、ひどい目にあったわ。
休憩してたら親切な人に助けて貰って、仙界で治癒の霊薬を飲ませてもらう事になって。
そのお陰であれほどのダメージも体力も見る間に回復――するのだけど。

相手が霊薬による変身を解いたら、予選の相手の男の娘!?
気に入ったからボクの物にしたいって……断って逃げようとするけど、相手が指を下腹部の秘孔に撃ち込んでくると、それだけで悶絶させられちゃう。
その後も全身の秘孔を突かれる度に、何度も何度も悶絶。ピジョンも薬で眠らされてて助けて貰えず、気絶しても治癒の霊薬で復活させられて。
最後は気持ちよさにおかしくなって、自分から、あなたの物にして、また電気あんまして、って言わされちゃうの。




「ありがとう、正直もうボロボロだったから助かったわ」
 親切な人に霊薬をわけてもらいそれを一気飲みしてしまうと、ようやくマスクド・サンドリヨン(仮面武闘会のシンデレラ・f19368)はその相手に対して感謝の言葉を述べた。
 だがその清々しい飲みっぷりを意味深な笑みで見届けた直後に違和感に襲われた、顔を覆っていたヒーローマスクのピジョンがどうやら疲れ切っているのか眠りについてしまいヒーローとしての力が失われたその直後のことだった。

「邪魔者はこれで消えたね?」
「えっ?」
 一瞬何を言われたのか姫華はわからなかった、目の前の親切な人の声色の変化はそれほどに急激なもの。
 その姿がぼやけ別人へと変わっていく、そしてそれは見知った姿だと気付きゾクリと背筋に寒気が走った。
「あ、貴方は!?」
「そう、ボク……だよ♥」
 つい先ほどまで見知った相手、予選で戦ったあの男の娘なのだと気付いた頃には手足からも力が失われていてしまっていた。
 逃げ場は無さそうだ、だがそれでも逃亡を試みる、もちろん数歩も進めず地面に転がるしかないのだが……。
「いやだなぁ、逃げないでよ? ボクは君のことがすごく気に入ったんだ、だから……もうどこにも行かせない♪」
「お、お断りしますわっ!」
 姫華は即座に断った、だがそれを言い終わるよりも前に下腹部へと指を押し込まれビクリと跳ねる身体、そして全身に走る激痛。
「ひぎぃいぃぃっ!?」
「ほらほら、言うこと聞かないからそうなるんだよ?」
 グイグイと何度も押され数度目には我慢できずに排泄感を止めれずにはいられなかった、立ち上る湯気そして屈辱がその心を満たしていく。
「あーあー、床を汚しちゃって、これはお仕置きが必要だね」
「や、やめて……くはっ」
 別の秘孔を突かれまた意識が飛びかけてしまう、あまりにも強烈な刺激は先程飲んだ霊薬によってより一層姫華の精神に負担をかけていく。
 気絶しようにも身体は自動的に回復を続けていてそれすら出来ずに続けられる被虐の宴、何時間もそれを続けられるうちに姫華の中へ変化が起こり始める。
(あ、れ……虐められるのって、キモチイイ……かも)
 プライドも何も捨ててしまえば何の事はない、こんなにも気持ちよくなれるのだと心に響き始めてきた。
 あまりの激痛から逃れようと脳が作り出した麻薬で思考が鈍っていく、そしてそれは快楽物質をも作り出してしまい……。
「あぁっ、もっと、もっと私を虐めて、あなたの物にシテっ♥」
「うんうん、ようやく素直に慣れたねボクのお姫様♪」
 両足を持たれ股間を思い切り踏みにじられ姫華はそれから何度も何度も失禁を繰り返し身も心も堕ちていく。
 はたして、無事に帰り着くことはできるのか? それは誰にもわからない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打
「ラピ」はお嬢様悪魔
口調(わたくし、あなた様、〜ですわ、〜ですの)
ラピの台詞は『』です

仙人から霊薬を頂いたら
早速飲んでみる事にしましょうか

む?自分は関係ないと余所見をしているラピちゃんに霊薬を飲ませて
たわわな双丘を揉むKENZENな悪戯を仕掛ける

霊薬の効果で寵姫になったラピは顔を赤く染めながら霊薬を渡そうとするけれど
僕?そんな怪しい霊薬飲まないよ?けけ。

「ああっ♡ラピちゃん何するの〜っ!」
すると、ラピが騎乗して僕の弱点を呑み込んで先手を仕掛けてきた
寵姫の衣装も半脱ぎでかなり魅力的だ

「あああっ♡やめっ♡」
両足を両手で掴まれて完全に制御された僕は
欲望を彼女の中へと吐き出していった

最後には霊薬を……




「わたくしのお薬、飲まないなんて許せませんわ♥」
「あぁっ、ラピちゃん何するんだよ!?」
 ロリ巨乳な小悪魔に押し倒され風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)は身動きがとれなくなってしまっていた。
 すでにキョンシー服の隙間から丸見えになった股間は勃起しているのはバレバレ、それを手で握りつつラピが凡打へと顔を近づけて来た。
 霊薬を飲ませて悪戯していたら思いのほか効果はばつぐんだったもので、ついつい調子に乗ってしまった結果がこれだ。
 焦らし焦らししすぎたラピは小悪魔の本領を発揮、あっというまに拘束されこのように“自慢の息子”を文字通り手で握られてしまいこれでは逃げようがない。
「あなた様はこうされるのお好きですわね?」
「ちょ、手でそんな……扱かないでっ!?」
 霊薬を塗りたくされイチモツはもうバキバキに反り返っている、それを潤滑油まみれの手で扱かれる天国のような気分。
 だが物足りない、もっともっと熱く熱く感じてみたい、焦らされる疼きは理性を溶かしそして目の前には半裸の小悪魔が舌を伸ばしてきた。
「んぐっ」
 舌を絡められ押し倒されてしまった凡打、その上へと跨りトロトロの秘裂を顔を真上へと見せつけてくる。
 蕩けている、男を待っている、そしてここに男は凡打しかいない。
 ここに突っ込んだらどれほど気持ちがいいのだろう? 思考はただそれだけを考えるただそれだけに絞られていくよう次第に調教されていっているようだ。
 しばらく焦らされているうちに我慢もさすがに限界、出したいのに出させてもらえないムラムラがもう限界。
「ら、ラピちゃん、ごめん……ごめんってば」
「あらぁ? あなた様がそうおっしゃるならわたくしも鬼ではありませんわ♥」
 準備万端の蜜壺へと飲み込まれていくイチモツ、その余りの熱さと蕩けるように絡みつく感触にいきなり限界を迎えた凡打。
「あぁん♥ まだ早すぎですわぁ♥」
 奥に届くまでにさっそく白濁を吐き出した凡打、だがそれを咎めるでもなく腰を沈め今度こそ完全に咥えこんだ淫らな雌孔。
 二人の蜜月が始まる、この仙界でいったいどれほどの回数をシタのかなどあまり気にしなくていい。
 ここでの時間の流れは外とはもしかすると違うのかもしれないから……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
◎【絡み歓迎】

…あんな状態からでも復活できるなんて、凄いですね霊薬!
ところで、気付けという事で飲ませて貰ったさっきの薬ですが
回復以外に効果があったりするんですか?
…超絶倫?理性解除?あ、はい。そういうのと思ってました…

そんな訳で。霊薬パワーで一度に出す量も回数も限界突破して
仙人さんに「あ、これヤバいんでない?」と思われるまで
出しまくる事になるのでした…


ラピス・ノーティラ
◎・アドリブ歓迎

霊役の調合かぁ…私も出来るかなぁ?

とりあえず、仙人さんに色々と教えて貰って…(アブナイ)栄養ドリンク完成!の前に、こういうのはちょい足しがお約束だよね❤(トラブル的な意味で)

このドリンクは滋養強壮とか、その他もろもろとても元気になるし、眠気も疲れも吹っ飛ぶ優れものだよ!(主に興奮して)
ついでに汗とかのイロイロな体液も甘い媚薬に変わっちゃうけど…まあ、問題ないよね❤

さぁて、どこかにお疲れの女の子は居ないかなぁ❤(自分用も含めて複数作り)




「霊薬の調合って私にも出来るかなぁ?」
 そう思いつつも仙人に指導を受けてそれなりの物を作り上げてしまうあたりラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)のお才能はなかなかのものと言えた。
 だが教えられた通りに作るのもなんだかもったいない、やはり“ちょい足し”するこれがジャスティス。
 ラピスは自分の蜜壺を弄りそこから垂れ始めた淫らな蜜を霊薬へと注ぎ込んでいく……こおうして出来上がった薬には思いもよらぬ効果がいくつも付与されることになってしまったのだ。

「あんな状態からでも復活できるなんて、霊薬ってすごいんですね!」
 疲労困憊から一気に回復した百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はあまりの効果の高さに驚きつつも薬を飲ませてくれたラピスに礼を述べる。
 仙人直伝だというその薬は(ちょい足しの淫らな成分)が効いているのかものすごい効能を発揮し疲れ切っていた明日多の身体に再び活力を取り戻させていた。
 それはあまりにも強力な効能、萎れていたイチモツにもパワーが再び蘇り撃ち尽くしたと思っていた精も睾丸がフル活動し大量生産されているのが何だかわかってしまうぐらいだ。
「これは滋養強壮にも効果がって、きゃあ」
「はぁっはぁっ、ラピスさんのお薬の効果……ぜひ味わってくださいっ!」
 明日多はラピスを押し倒すとその110cmもある巨大な乳房を鷲掴みにしそそり立つイチモツをその谷間へと挟み込まで締め付ける。
 腰が止まらない、カクカクと壊れた玩具のように振り続けられる腰使い、それはラピスを精処理道具に見立てた激しい自慰行為。
 バキバキに膨張したそれは何とラピスの乳肉で包み切れずに先端が口元に届くほどだ。
 視界に出たり入ったりすぐろが次第に愛おしくなったのか舌を這わせ先端を刺激する、滲みだす液体が次第に苦味を増していき限界が近い事を教えてくれる。
「ら、ラピスさんっイキます、イキますっ!!」
「あぁ♥ 媚薬の効果、早く、早く見せてほしいわっ♥」
 明日多が腰を打ちすえると同時に噴き出す白濁は谷間をドロドロに汚しながら可愛い顔へと降り注いでいった。
 髪を汚し顔へ、そして口へと注ぎ込まれるがまだ止まらない。
 媚薬の効果は絶大で信じれないほどの濃厚なゼリーがラピスをゼリーパックで覆うように白く染め上げていった。
 まだ足りない、もっともっととおねだりするラピス。 そんな弛緩した足を開かせ雄の到来を待ち構える蜜壺へと白濁で汚れたままのイチモツを移動させ先端を擦りつける明日多。
 こんなものを突き刺し注いだらどうなってしまうのか? そんな疑問を考える前に腰を打ち据え沈み込ませていく。
「いきますよっ!」
「きてぇきてぇ……もっと出してぇ♥」
 足を絡め明日多を逃がすまいと腰に巻き付けるラピス、二人の腰使いは淫乱な者同士わかりあえる息の合ったもの。
 長いストロークを愉しみそして捩るように膣壁を擦り続ける時間は決して長くない、名器たるラピスに掛かれば男はすぐに限界を迎えてしまうのだから。
 今日一番の特濃を注ぎながら明日多は自分が壊れていくのを感じ取る、だがそれでもこの行為をやめたいとは思わない。
 ラピス特製の薬の効果はそれこそ数日にも及び、ありえない量を吐き出した明日多も最後には意識を失い倒れこんでしまった。
 それを抱き留めながら熱いエキスを注がれ続けたラピスの胎内ではさすがに届いてしまったかもしれない。
 その結果が出るのはまだまだ先の事、今はただけだるい満足感に包まれながらラピスもまた静かに眠りにつくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

薄絹・白
◎アドリブ・絡みOK
※セリフの仮名は、カタカナ表記
※基本無表情
※ドクター・ペインの罪は重い

適当に霊薬を飲み、[選択UC]でKENZENモンスターに変身
「ナカナカ面白イ霊薬デスネ」と言ったら、「こんなの作った覚えない!」と仙人さん全力否定

そこに胴元の娘さんが「やっと見つけた、逃げるなよ!」と、八百長画策で捕まった親の仇討ちに殴りこんできマス
が、ワタシの姿見た途端恐怖でへたり込むデス

「トンデモネェ、待ッテタンダ」

……

前章でワタシを買った好事家の屋敷(制圧済み)の寝室に連れ込み、娘さんの若い身体を存分に楽しみマス
媚薬粘液で、初めてなのに娘さんも気持ち良さそうデス
こんな体にしてくれたドクターに感謝デス




 絶対に許せない、キョンシーファイトでの八百長を見破られ散々な目に遭った父親の仇を討とうとわざわざ仙界まで殴り込んできた胴元の娘“道麗”。
 あの純白の女に仕返しせずに帰るなどとてもできないとばかりに仙人がいる祠へと辿り着いた。
 そこにはいるはずなのだあの憎き薄絹・白(アポカリプスヘルの怪談・f30279)という女が!

「ナカナカ、面白イ霊薬デスネ」
「こんなもの儂は作った覚えがない!」
 誰かが言い争っているようにも聞こえる声が耳に入って来た、だからこそ道麗は警戒もせずに飛び込んでいく。
 相手が人外の魔物であるということに気付かないままに……。

「やっと見つけた、逃がさないわっ!」
 勢いよく乱入した部屋の中で道麗が見たものとは……それはありえない物、人の形を捨て去ったあやしげに蠢く生き物(なのか?)。
 一気に正気度を失いその場へとへたり込んでしまう、しかもあまりの恐怖に床に出来上がった湯気のあがる水たまり。
「トンデモネェ、待ッテタンダ」
 まるでゴミ収集車のフリをした暗殺者のように、アンモニア臭が広がってしまった道麗へとその異形の化け物こと白は近づいていく。
 その股間には以前ドクター・ペインによって肉体改造されてしまった名残が再び生えていてドクンドクンと脈打ち雌孔へ捻じ込みたいと理性を溶かしていく。
 元からほとんどない理性がこれでほぼ0になった、すっかり怯えた道麗の首元を掴みその場から立ち去る白。
 その行き先は手に入れていた好事家の屋敷、もはやそこは白にとって制圧されてしまった淫欲の城と成り果てていた。

「いやぁ、こんなの嫌ぁ……嘘っ、嘘嘘!?」
「コレハイイ絞メツケ」
 ミチミチと狭かった秘洞はすでに男好きにされてしまい道麗は涙を流しながら腰を振り続けた、異形の化け物こと白はドクター・ペインによってさらなる無敵の性物と成り果てた快楽に耽りさらなる快楽を得ようと若い女の身体を蹂躙していく。
 乙女だったはずの者でも今の白が身に纏う媚薬粘液を受ければあっという間に淫乱女の出来上がり。
 色々な意味で目覚めてしまった白はその快楽をさらに得ようと自らの乳房を揉みしだき口で咥えると先端を吸い始めた。
(アァ、ドクター♥ 感謝シテマス、コンナ身体ニシテクレテ♥)
 感涙しながら白濁を放ち確実に着床させた白、その後あまりにも激しい体験をした道麗がどうなってしまったのかはまた別のお話……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
『ふっふっふ、ついに仙界にたどり着いたにゃ。
仙界の霊薬で魔法が上達するなんて嘘を信じたましろのおかげだにゃ』
「ええっ、嘘だったんですかーっ!?
じゃあ、今飲んだ薬はっ!?」

霊薬を飲むと男の子の姿になるノワール。
一方、私は飲んだ霊薬のせいか、身体の芯が熱くなって……

『ましろ、媚薬が効いてきた感想はどうだ?
俺の方も強壮薬が効いてきたから、生配信しながら第二ラウンドといこうぜ!』
「媚薬っ!?
そんなのいやぁっ」

やだっ、破廉恥なことだとわかってるのに……
身体が勝手にノワールを求めてしまい……

『ましろ、口では嫌といいながら、身体は素直だな。
普段、使い魔としてこき使われてる分、身体で報酬払ってもらうぜ!』




 ピロリーン
 ノワールの持っている携帯端末から着信音がしたことで事件はさらに一歩先へと進むことになった。
 ここまでも問題だらけだったキョンシー事件だったが、この仙界へとやってきた者達は皆それぞれに欲望のままに霊薬の虜になっていく。
 それはこの高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)とその使い魔ノワールもまた同じ。
『ふっふっふ、ついに仙界にたどり着いたにゃ。仙界の霊薬で魔法が上達するなんて嘘を信じたましろのおかげだにゃ!』
 携帯端末で誰かとやり取りした後になって急に怪しげな言葉を発した使い魔ノワール、その言葉に聞き捨てならない内容を聞いた気がしてましろは驚き目を丸くする。
「えぇっ、嘘だったんですかーっ!?」
 ちょうど飲み終わったばかりの霊薬の瓶が床に転がった、魔法が上達するとノワールに薦められ飲み干した甘い液体はすでに胃の中へと流し込んだ後だ。
 驚くましろの目の前で霊薬を飲んで人の姿へと変身するノワール、その股間には欲望が詰まったイチモツがすでに反り返っておりビクビク震えていた。
『ましろ、媚薬が効いてきた感想はどうだ?』
「ええっ?? じゃあ……この身体が熱くなってきているのって」
 じわりと漏れ出した蜜が零れ落ちましろは内股のまま前屈みになっていく、あっという間に媚薬が全身に回った少女の身体はすでに発情期そのもの。

「こんなの嫌ぁぁぁぁっ」
「口で嫌だと言ってるけど身体は素直だな!」
 ノワールがましろを押し倒しすでに出来上がった秘裂へとイチモツを押し付ける、撮影用カメラも設置完了し配信に関しては協力者がいるのですでに全世界に向けて発信されているはず。
 今日もこれで儲けはばっちりのはずだ、ならば後は普段使い魔としてこき使われている分の報酬を取り戻すだけ。
 メリメリと馴染んだ孔を蹂躙し腰を激しく打ち付けていく、ましろの身体はここ最近でノワールのモノに非常に馴染んできていて本当に心地がいい。
 いわゆる形を覚えているということなのかあっという間に搾り取られるような感覚に襲われ止まらない快感。
『ほらっイケっ、淫乱魔女めっ!!』
「ひいっ、そんな強く、やめてっやめてっやめてぇぇぇっ」
 パンパンパンと響く音とアップにされた結合部、それらが生放送で配信されているのだから視聴者が増えないはずはない。
 今日も今日とてましろ☆ちゃんねるの再生数は鰻登り、同級生達がその存在に気付いてるなど知らずましろは大きな喘ぎ声をあげてしまった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡み歓迎


あー…酷い目に合ったっす
流石に他の薬飲む気にはなれないっすよ…

あー…そしたら調合お願いしてもいいっすか?
そう言ってUCを使い中に収められた薬草を取り出す

薬草らしいんっすけど、生憎調合できなくて…ってどうしたんっすか?
目を見開いて口を開けた仙人を見て首を傾げる

仙人曰く幻の薬草らしく受け取ると即座に調合開始し始める
いやぁ、この薬草…何故かめっちゃうちの庭園で採れるの黙っていた方がいいかなー…
そんなこんなしている内に霊薬が完成
材料もこちらで作成したから外に出ても効果あるらしいのはありがたい
先ほど使役獣になった貴重な男性型の回復に使わなければ

しかしこの時わかってなかった
これ性転換薬だと




 仙界にようやく辿り着いた久遠・翔(性別迷子・f00042)にとってはもうトラぶるなど起こってほしくないというのが本音。
 今日はもうこのまま平和に終わりたいものだと余計な事はしないようにしよう、そう決意したつもりだったのだが……。

「あっ、それじゃこれとこれでお願いできるっすか?」
 仙人に調合を回せて失敗を回避する堅実な翔の作戦、それらは翔の庭園に生えているそこらへんの草なのだがそれを見て何やらポカンと口を開ける仙人。
 少しばかり反応が気になったがそこはそこ気にしないで作り上げてもらった薬はしばらくすると完成するにはしたのだがどうにも仙人の歯切れが悪い。
「なぁ、あんた、それ本当に飲むつもりなのかの?」
「いやー、これは疲れ切った連中の回復に使うっすよ~♪」
 そう言って説明を最後まで聞かずに帰っていった翔、一応の回復効果はあるだろう……それは間違いない。
 だが翔が使った者達は飲んだ直後から苦しみ始め時間と共に変化が訪れることになるのはしばらくたってからのこと。
 霊薬を与えた使役獣の男達が翌朝には皆そろって女性になっていた、ただそれだけのことである。
 性転換の被害者をさらに増やしてしまった翔、これはきっと元には戻れないという世界からの暗示ではなかろうか!

成功 🔵​🔵​🔴​

シンディ・ノックス
霊薬、凄いねえ。
あれもこれもいろんなことがやり放題。
ゲームとか漫画とかで出てくることが出来るのね。
適当にいくつか飲んでみようかな。
効果が重複したら面白そう。

これは、乳首から母乳が噴き出してきてる。
しかも強力な媚薬成分でできてる。

あとこれは、何倍も快楽の上限が上がったうえで、
絶頂時の快楽が10倍以上になってるわね。
一回いっただけで頭がおかしくなりそうなくらい、これは強力かも。
普通の媚薬も使ってさらに楽しみましょう。

なんか体が石になりかけてる。
一回いくたびに石化が進行する感じ?
石化しても意識とか感覚は残ったまま。
ずっと石化時の絶頂し続けたままの絶頂石像ね。
永久に絶頂漬けとかこのままでもいいかもね。




 ここに一つの石像がある。
 それは愉悦に満ちた表情のシンディ・ノックス(探求者・f07772)そっくりの彫像、だが知る者は少ないかもしれないがそれは正真正銘シンディ本人。
 なぜこうなったのかは時間を遡るしかない……。

「あは、あはは♥ おっぱいいっぱい出てる出てる♥」
 適当に調合した霊薬を飲み切った直後から体調に変化が訪れていた、乳房が張ってしまううえに先端から噴き出し始めた白い液体。
 甘い香りを漂わせつつも嗅いだ者すら発情させる媚薬成分、淫魔のような体質に自らを変質させるそれらを飲みシンディは桃色突起を自分で摘みさらなる刺激を求めようとしても何もおかしくはない。
 だが今日に限っては摘まんだそれだけでお漏らしするほどの恐るべき感度、腰が抜けてへたりこんでしまうほどの快楽にもう指が止まらない。
 頭が真っ白になるどころではなく壊れたようにその刺激を求めようとする、これは普段の10倍以上の感度になっているに違いない。
(これでいつもの媚薬まで使ったらきっと♪)
 手持ちの媚薬もゴクリと飲み込んだ直後から違和感はあった、だがそれをあえて無視しているうちにシンディの症状は一気に進行しているなど誰もがまさかと思ったに違いない。
 手足が徐々に石化していってしまっている、それもイクたびに少しずつだ。
 感覚は残っているのだからこれはきっと最高のシチュエーションを味わえるに違いない、そう思いながらも止まらない自慰。
 指先で弄るたびにどこから固まっていく、それは思考すらも固まりつかせいつしか全身が固まってしまっていて……。
(ああぁぁぁ、生きたまま石像になれちゅあのだわぁ♥)
 壊れたままの心が凍り付き物言わぬ石像となったシンディ、はたして元に戻れるのか?

 それは石像になってしまった今もイキ続けているシンディ本人にもわからない事だった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニコル・ピアース
面白そうですね、とりあえず適当に飲んでみましょうか。
たくさん飲んだら効果が上がるとかあります?

おおっ、これは、生えてきましたねえ。
かなり巨大な、まさに馬並みですねえ。

じゃあ実際に使ってみましょうか。
媚薬はたくさんあるんですよね。
それもいろいろと貰って使用してと。

この大きさだと自分で挟んで咥えることが出来るんですね。
かなり大量に出ましたね、一回でドロドロに。

さて、それじゃお相手してくれる人を探しましょうか。
折角ですからここにいる間にいろいろとやっておきたいですからねえ。
連続でどれだけできるかとか。
うん、お相手に不自由することはなさそうですね。


郁芽・瑞莉
◎アドリブ・絡み歓迎

今回も今回とて淫らに乱れてしまいましたか……。
んっ♥ まだ媚薬類が残っているみたいですね。
効能を打ち消す霊薬で癒して貰うとしましょう。

渡された霊薬を一気に飲み干した後、パリンと割れる器。
仙人は渡し間違いに気づく。それは媚薬。しかも男性に使う精力剤。

女に入れて引っ掻き回して、熱々ドロドロ白濁液吐き出したい、
って言っていますね、コレは♥

生えてきたおへそにまで届き反り返るモノを手で扱いながら獲物を物色。
見定めたら襲い掛かって無理やりにも突っ込んで。

締め付けちゃだめです♥そんなに締め付けたら出ちゃいます♥

などと言いながら自分本位でガンガン攻めて最奥で解放♥

孕むまで何度も逝きますよ?


彩波・流江
◎(アドリブ歓迎です!)

「あんな簡単に乱れてしまうなんて…」

いつのまにか胸から噴き出るようになった神気が、媚薬の性質を帯びてしまう原因には心当たりが一つ
遥か昔に刻まれた邪神の呪詛…一定以上の神の力は苦しみを伴うようになり、行使することが出来なくなる物とばかり思っていたそれが、もしかしたら…

仙人さんの霊薬が本当に万能なら、この呪詛もどうにかできるかも…と、調合をお願いしに行きます
一度解呪してしまえば、仙界を出ても大丈夫と踏んだのですが…最悪、呪詛は無理でも、媚薬効果だけでもどうにか消せませんか…

胸から噴き出る度に媚薬効果があるなんて、淫ら過ぎて…そんなのが私だなんて、嫌…!




 霊薬を煎じるにあたりどれほどの者が心の奥底で求めていたのかわからないが“生える”薬が大量に出回ってしまったのは偶然だろうか?
 キョンシーファイトを戦い抜いた者達は皆そろって性豪の者ばかり、本人は否定したとしてもそれはしょせん戯言。
 性欲の強さに応じてその効果もサイズもケタ違いになってしまう。

「おお、生えてきましたね……ってこれはまるで馬並ですねぇ♥」
 股間に生えたイチモツを見下ろしニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はそのケタ違いのサイズに驚きつつも、それをたわわに実った乳房で挟み奉仕する彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)の乳圧の前にあっさりと白濁を解き放った。

「あぁぁ、なぜ、なぜ私はこんなっ……熱いっ♥」
 流江のパイズリの前に屈したニコルの放った白濁が流江自身を白く染め上げ顔面にべっとりと濃厚な臭いがこびりついていく。
 口に広がる苦い味わいをゴクリと飲み込み流江は跨り咥えこんだもう一つのイチモツへの奉仕をサボってしまい尻を叩かれる。

「うあっ♥」
「もっと腰を振ってくれないならこう、ですよ♥」
 仰向けに寝転んだ郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)の巨大なイチモツをギチギチになった秘洞に根元まで咥えこみ広げられながら下から突かれ続けていた流江。
 そのサイズはお臍まで反り返る化物サイズ、だというのに神たる身でありながらそれを襞で擦り上げ搾り取ろうと蠢いてしまうあたち神というよりは淫魔的な艶やかささえ醸し出してしまっている。

 ニコルと瑞莉はそれぞれに仙人が作った霊薬を飲んだことで女性の身でありながら馬並サイズのイチモツとそれに応じた性欲を手に入れてしまい暴走気味。
 瑞莉に至っては煎じた仙人(女体化してしまったあの人だ)にいきなり襲い掛かりすれに気絶するまでぶち込み、そして白濁をありったけ注ぎ込んだ後という性豪っぷり。
 一方のニコルも仙人に会いに来た者達を何人も喰い尽し精を注ぎ込んできているために、この二人の被害はここからもっと増えていくはずだったのだ本当ならば。
 だがそこに媚薬成分の母乳が止まらなくなった流江が通りかかった事でその性欲は全て流江の神たる身に注がれ事なきを得ている。

 これは普通では耐えれないエンドレスな絡み、乳奉仕でニコルを……使い込まれた膣で瑞莉を受け入れるほどのタフさは流江レベルでないと不可能。
 しかもこれだけ解き放てば終わると普通思うだろうが、流江が噴出す媚薬ミルクを飲み続ける二人はすぐに回復してしまい終わりが見えてこないのだ。

「あぁぁ……呪詛が抜けて、抜けてイキますっっっ♥」
「んぐんぐ……これが神のミルク、美味しい、ですっ♥」
「美味しくて毎日飲みたい、です。 あぁ……私のお  ぽが、バキバキに元気に♥」
 出すだけ出したニコルと瑞莉が流江のミルク製造機と化した肥大化した乳房に吸い付きまた回復してしまった。

 もうここで何時間? 何日? 何週間? ヤリ続けているのだろうか?
 今度は後退して四つん這いの流江の尻をニコルがいただききつい締め付けを楽しみながら腰を叩きつけた。
 流江の頭を押さえ瑞莉が神の舌で奉仕させながら腰を振る。
 ドクンドクン、二人が放つドロドロの粘液が注ぎ込まれ壊れたように喘ぎ続ける流江。

「んぐぐ……淫らしゅぎて、こんなのが私だなんてぇぇえ嫌ぁぁぁ♥♥♥」
「折角ですから孕むまでヤっちゃいましょう♥」
「それじゃあ何度も何度も注がないとですねっ♥」
 霊薬で作られたイチモツ、その効果はここから帰れば消えるはず、とはいえこの仙界に留まり続けるならばどうか?
 しかもそれが普通の存在ではなく神たる者の胎内に注いだものだとしたら?

「あ、あは……あはは、私ぃ神様なのにぃ……っ」
 ガニ股のまま零れ出る白濁を止めることも出来ずに流江は床に転がっていた。
 その目の前では未だに収まりのつかないニコルと瑞莉が互いのイチモツで相手に注ぎ続けるという種馬っぷりを見せつけている。
 下腹部がぽこりと膨らんだ3人が意識を失ったのははたしていつごろの事なのか?
 嬌声が完全に途絶えるまでには今しばらくの時間が必要なのではなかろうか……。

 こうして事件は終わりを迎えた、ここで霊薬の虜になった者達が無事に帰れたのかどうかは本人達にしかわからない……としておこう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年04月30日


挿絵イラスト