22
羅針盤戦争〜しゅわしゅわスライム地獄

#グリードオーシャン #羅針盤戦争


●スライムの海
 遠目に見れば、ただの青い海。だがその海の表面を、埋め尽くすものがある。
「さあみんな、どんどんいくよー」
「うん、どんどんのみこんじゃおうー」
 それは、可愛らしい不定形の少女達。ぷるぷるとした身体を持つスライム少女が、海の上を進んでいた。その身体はしゅわしゅわと、炭酸のように泡立っている。
「わたしたちのなかで、ぜんぶのみこんで、かわいがってあげちゃおうね」
「メロディアひめさまのために、ぜんぶ、ぜんぶまるのみしちゃおう」
 可愛らしい顔と声で、危険な言葉を口にするスライム少女達。
 放っておけばほどなくして、一つの島が彼女達の中に呑み込まれてしまうだろう――。

●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日も羅針盤戦争です。『蒼海羅針域(コンキスタ・ブルー)』をコンキスタドールから防衛して頂きます」
 今回のコンキスタドールは、『セイレーンもどき』と呼称されるスライムだ。その名の通り、セイレーンのようなソーダ水の身体を持つ事から命名されたと言う。
 時にはセイレーンに擬態するような事もあるらしいが――今回はそのような事はない。軍勢を成して、直接こちらの海域に侵攻してくる。
 放置しておけば、どこかの島がこのスライムの侵攻を受ける事になるだろう。
「なお今回も海戦ですので、グリードオーシャンの異常気象によって『飛行』と『テレポート』が大きく制限されます。その点、ご承知おきくださいませ」
 ちなみにセイレーンもどきは水に浮くので、泳いで……と言うか歩いて侵攻してくる。

 さて、そんなセイレーンもどきだが、今回の侵攻では2つ、厄介な点がある。
「1つは、数です。七大海嘯『桜花』直下として力を与えられた彼女達は、百や千では効かない、海を埋め尽くすほどの大軍勢で、どんどん押し寄せて来ます」
 しかも彼女達は、仲間達と合体する事で巨大化すると言う特性も持っている。これほどの数が合体すると、あっという間に天を衝くような巨人になってしまう。それこそ、『原初の巨人』ですら上回るほどの大きさになる事も少なくない。
 もちろん合体能力を踏まえず、単に多いだけでも厄介である。
「もう1つは、感触です。彼女達はセイレーンに似た、ソーダ水のようなもので構成されているのですが……今回は、その炭酸の度合いが強くなっているようなのです」
 その肉体にただ触れただけでも、しゅわしゅわと言う強烈な刺激が襲いかかってくる。それは軽い痛みと、それ以上の激しい快感を生み出すと言う。もし敏感な部位で触れたり、あるいは体内に入り込まれたら、その時に受ける刺激と快感は計り知れない。
「その上、彼女達は自身の身体で相手を飲み込み、体内で弄ぶ事を好みます。この強炭酸の身体の中で弄ばれれば、正気を保つのは難しいでしょう」
 文字通り、気が狂うほどに気持ちいい、と言うわけだ。一度捕まったら、逃げ出すのは難しい。
「幸い、個々の能力は決して高くありません。広範囲の攻撃で薙ぎ払ったり、合体した所を高威力の攻撃でまとめて吹き飛ばすのが有効です。……当然、目立つ攻撃をすれば反撃も受けやすくなりますが」
 厄介な相手は優先的に捕食しようとしてくるだろう。空を飛べないグリードオーシャンの海上に、逃げ場など無い。目を付けられたら、捕まらないように全力で殲滅を図るしかない。

「数と特性において非常に厄介な相手ですが、皆さんの力なら、勝てぬ相手でもない筈です。防衛戦のため、その力をお貸し下さい」
 そこまで説明すると、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 スライムいっぱい、丸呑み警報。

 ごきげんよう。炭酸水は甘くないと飲めない。一二三四五六です。

 本シナリオは一章完結の戦争シナリオとなっております。
 集団戦『セイレーンもどき』は空葉・千種(新聞購読10社達成の改造人間・f16500)さんの宿敵です。ありがとうございます。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 補足。
 まあ、オープニングに書いた通りです。いっぱいいて、大きくなって、しゅわしゅわする敵です。
 片っ端から薙ぎ払うも、取り込まれて気持ちよくされるも、お好きにどうぞ。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
378




第1章 集団戦 『セイレーンもどき』

POW   :    捕食
【スライムボディ】から【捕食攻撃】を放ち、【体内に取り込んで弄ぶこと】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD   :    集結
自身と仲間達の【スライムボディ】が合体する。[スライムボディ]の大きさは合体数×1倍となり、全員の合計レベルに応じた強化を得る。
WIZ   :    擬態
【偽ソーダ水の雨】を降らせる事で、戦場全体が【スライム】と同じ環境に変化する。[スライム]に適応した者の行動成功率が上昇する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
星川・アイ
SPD アドリブ歓迎
わぁ~……本当に大きなるね~この子
それじゃあ、作戦開始といきますか

まず合体した状態でこの子の体内に入り込むよ
中で弄ばれながらも何とか耐えつつ、相手の油断を誘うね(継戦能力)

ひゃん♥ こ、この感じクセになりそう……♥

頭がどうにかなる前に、レオタードの中に忍ばせた触手ビキニを体内の全域に展開。分泌される媚薬粘液で快楽漬けにしてあげるね(誘惑・継続ダメージ・カウンター)
そしてステラを召喚して相手をボム(爆撃・範囲攻撃)で吹き飛ばして脱出、ちっちゃくなった所をアタシ達で可愛がってあげるね♥

『すごいよアイ☆ この子ひんやりで気持ちいい~☆』
あはっ、ナカもぷよぷよでいい感じ……♥



「わぁ~……本当に大きくなるね~、この子」
 合体し、巨大化したセイレーンもどきを見上げ、感嘆の声を漏らすアイ。その巨体めがけ、自ら飛び込んでいく。
「それじゃあ、作戦開始といきますか!」
「? たべちゃうよ?」
 もちろん相手はそのまま受け入れ、アイの身体を捕食する。全身に走る、しゅわしゅわの激しい快感。
「ひゃん、んっ♪ こ、この感じ、クセになりそ、ぉ、ぉぉぉっ♪」
「もっときもちよくしてあげる」
 まるでどうにかなりそうな、それほどの快感。身体が自分のものではないかのようだ。頭が真っ白に染まり、何も考えられなくなる……その寸前。
「で、でも、ま、だぁっ!!」
「ひゃんっ!?」
 ギリギリで、レオタードの中に隠した触手ビキニを展開し、大量の粘液を周囲に発射する。体内に広がる劇物に、もぞもぞと身悶えするスライムボディ。
「うぅん、へんな、かんじ……」
「今だよ、ステラっ!!」
 そしてその隙を突いて、ゲームキャラクターを召喚する。シューティング系魔法少女は出現と同時に、ボムを発動。
「いっけーっ!」
「ひゃああっ!?」
 体内の大爆発により、飛び散っていくスライム。中心近くのセイレーンもどき達は全身が砕け散るが、外部のそれはアイ達と共にぺちょんと甲板に落ちた。
「びっくりした……ひゃんっ!?」
 きゅうと目を回すそのセイレーンもどきに、すぐさまとびかかるアイとステラ。当然小さい状態でも、激しい炭酸は変わらない。
「すごいよアイ☆ この子ひんやりで、んんっ、気持ちいい~☆」
「あはっ、んっ……ナカもぷよぷよで、あ、んぁっ、いい、感じ……♪」
 抱きしめた部分から変わらず強い刺激を受け、声を漏らす2人。もっと堪能しようと、激しく身体を擦り付け、腰を振っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

九重・白亜
もう一度来た……いや、アレとは別個体か?

とりあえずトランジスタで制圧射撃。指定UCを片っ端から発動させて数を減らすか、ん?アイツデカくなって、ね……?

巨大化したセイレーンもどきに掴まれ、そのまま丸呑みにされてしまう。
弾けるスライムの中に全身を漬けられて悶絶し、さらに揺すられてより強烈な炭酸を味わう。

【アドリブ・絡み・酷い目歓迎】



「もう一度来た……いや、アレとは別個体か?」
 つい先日、セイレーンもどきのの襲撃をグリモアで予知したばかりの白亜。今度は猟兵として迎え撃ち、小口径の機関銃で薙ぎ払っていく。
「風化の呪いだ、存分に受けると良い」
「ひゃあああっ!?」
 撃たれたセイレーンもどき達は次々と固まり、そして霜のようにさらさらと崩れ落ちていく。そうして片っ端から数を減らしていく――が。
「……ん? デカくなって、ね……?」
「なったよー」
 そんな彼の目の前で、合体し、巨大化していくセイレーンもどき達。これほどのサイズだと、一部を風化させても倒しきれない。ばかりか、風化させて空いた穴を、別の個体が埋めていく。
「わっ、ちょっ……来るなっ!?」
「つかまえたよー。あーん」
 巨大な手から逃げられず、ちょいと掴まれ持ち上げられてしまう白亜。持っていかれた先は、大きく開いた口の中。
「ぱっくん」
「っ……ん~~~~~~~~っ!?」
 丸呑みにされ、体内に閉じ込められると、強烈な炭酸の刺激が全身に襲いかかる。一瞬で頭が真っ白になりそうな、激しすぎる刺激。
「どうかなー、きもちいいー?」
「ひゃっ、はひっ、やめっ……やめっ、ゆらひゅなぁっ!?」
 ゆさゆさと巨大なスライムボディが揺れる度、その刺激はさらに強まる。メイド服に浸透し、肌に直接触れ、そして下着の中にも入り込んできて。
「~~~~~~~っ!!!?」
「あ。すごいきもちよかったみたい?」
 目を見開き、ビクビクッ、と痙攣して、腰を大きく突き出して仰け反り硬直する。しばしその体勢を取った後、弛緩していく身体。
「じゃあもっとー」
「は、ひぃぃぃぃぃ!」
 だがセイレーンもどき達は、休ませてくれない。再び身体を揺らし、激しい振動を送り込んでくる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルリララ・ウェイバース
互いを姉妹と認識する四重人格
末妹のルリララ以外序列なし

サイキックキャバリアのアルアニマはルリララの精霊力で稼働
愛称アル

WIZ

『楽しそうだね』
『それはララだけだろ』
『ルリ姉とアルは頼んだぞ』
「(ララが下着を着けたがらないので)生身で戦うの自殺行為だしね」
【お任せください】

機神突撃
アルに乗って海の中を飛ぶように進むわ
要は空を飛ばなきゃ良いのよ
[環境耐性][地形耐性]でスライムには耐えつつ、[水中戦][高速泳法][オーラ防御][重量攻撃]で、アルごと敵に突撃
[索敵][敵を盾にする]でアルが取り込まれない様に気を付けるわ
攻撃が激しくなったら[息止め][深海適応]で、奴等が来れないもっと深い海へ逃げる



「楽しそうだね」
「それはララだけだろ……」
 海を埋め尽くすセイレーンもどきを前に楽しげなララ。リラが呆れたように突っ込みを入れる。
「ルリ姉とアルは頼んだぞ」
「生身で戦うの自殺行為だしね。ララが下着を着けたがらないから……」
 ルリララの言葉に、納得したように頷くルリ。……そんな彼女達の会話だけ聞いていれば、4人の仲睦まじい会話に聞こえる。その会話は全て、同じ口から紡がれているが。
 彼女達は、末妹ルリララの身体1つに住まう4姉妹。異なる人格が肉体を共有する、多重人格者だ。
『お任せください』
 そしてもう1人、精霊語を響かせるのはサイキックキャバリアのアルアニマ。その制御用の機械精霊が、主たるルリララをコクピットに受け入れる。
「要は、空を飛ばなきゃ良いのよ。行けるわね、アル」
『はい、いつでも』
 ルリが操作を主導し、鉄甲船の上から海に飛び降りる。当然そこに待っているのはセイレーンもどき達、機体に張り付いてくるが、触覚を持たないキャバリアは当然炭酸にも動じない。
「なにこれ。かたい」
「キャバリアだもの。さあ、突撃よ!」
 そのままアルアニマの質量で、スライムを蹴散らしていく。精霊を纏った鋼鉄の塊は、ただ泳ぎ回るだけでも十分な攻撃だ。
「うぅ、のみこんじゃえ!」
「おっと……?」
 対抗して、セイレーンもどきは一斉にとびかかってくる。質量には質量でと言う事か、この数を一度に相手するのはキャバリアでも危険だ。
「そうはいかないわ。潜るわよ、アル」
『了解しました』
 だが相手をしてやる理由もない。さらに深く、セイレーンもどき達の下に潜り込むアルアニマ。水に浮くスライムボディは、それを追っては来れない。潜行と浮上を繰り返し、多くの相手を排除していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
美味しそうだけど飲む気にはなれないな。
っていうかむしろ奴らに呑み込まれないようにしないと。

数が多いならこっちも範囲攻撃で薙ぎ払うまでだぜ!
シャーリーと一緒に船上で奴らを待ち受け、襲いかかってきたところを彼女と手分けして【飢龍炎牙】で片っ端から奴らを焼き払う。
それでも数が多いから呑み込まれそうになったら斬撃の【衝撃波】で奴らを吹き飛ばして距離を取る。
もしシャーリーが呑み込まれそうになったら覆いかぶさる形で彼女を【かばう】。

……と言っても相手は液体だから何の意味も無いんだけどさ。
そんな訳で呑み込まれたら二人一緒にしゅわしゅわの餌食になる。

(※アドリブなどはお任せします)


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
うわぁ、これ絶対捕まったらダメなやつだよね
だからウィーリィくんと一緒に必死にがんばるっ

どんなに数が多くてもボクのUCの射程内なら「敵全て」が対象になるから無問題!
ウィーリィくんと手分けして範囲内の敵をどんどん【ワールド・タイフーン】で包囲攻撃!
撃ち漏らしはビーム銃の【弾幕】+【範囲攻撃】+【吹き飛ばし】で押し返す!

(※でも多勢に無勢。やがてソーダ水スライムに呑み込まれて)
ひゃあああああ!!
しゅ、しゅごいいい!!
中まで入って…んぁああああ!!
ウィ、ウィーリィくん、助け…!

(※NG無し・アドリブ大歓迎です)



「見た目は美味しそうだけど……」
 料理人として、ソーダゼリーのようなスライムの海にそんな感想を漏らすウィーリィ。もちろん、実際に飲んでみる気はさらさらないが。
「っていうかむしろ、奴らに呑み込まれないようにしないと」
「うん、これ絶対捕まったらダメなやつだよね」
 シャーリーもぶんぶんと首を縦に振って同意する。そんな2人にも迫ってくるセイレーンもどき達。
「だいじょうぶ。こわくないよ、のみこんであげる」
「お断りだよっ。ウィーリィくん、頑張ろうっ!」
 必死さを感じさせる表情で、それを迎え撃つべく両手を前に突き出すシャーリー。彼女の周囲に竜巻が発生し、サメ型エネルギーが生じていく。
「ああ。数が多いなら、薙ぎ払うまでだぜ!」
 ウィーリィの方は、炎。その身体から何頭もの龍炎が迸る。それを制御しながら、セイレーンもどき達を指差して。
「「いけっ!」」
「ひゃああああっ!?」
 龍とサメは同時に解き放たれ、周囲の敵を一掃していく。高熱の炎に蒸発させられ、あるいはエネルギーの刃でズタズタにされて崩れ落ちていくセイレーンもどき達。
「むー。まだまだっ」
「うわっ、また来た!」
 そして、倒した端から次のセイレーンもどきが押し寄せてくる。その度に迎え撃つが、徐々に疲労していく2人。
「はぁ、はぁ、多すぎだろっ……」
「いい加減、きっつい……!」
 もはや大型ユーベルコードを撃つ余力もなく、包丁の衝撃波やビーム銃の散弾で遠ざける。それでも徐々に迫ってくるセイレーンもどき。
「のみこんじゃうよー」
 そしてそんな2人の前に、合体した巨大なスライムボディが襲いかかってくる。もはやそれを迎え撃つ余力は2人にはない。
「っ、危ない、シャーリー!」
「ウィーリィくん!?」
 ならばせめてと、ウィーリィは咄嗟にシャーリーへと覆いかぶさった。身を挺して守ろうとするその姿に、一瞬ドキッとして、そして慌てるシャーリー。
「ウィーリィくん、危ないっ、離してっ……あっ」
「ダメだ、せめてお前だけでも……あっ」
 まあ、どっちも呑み込まれるのだが。スライムだからね。
「くぅぅ、んんんあああ……これ、は……っ!?」
「ひゃあああああっ!? だめっ、むりっ、ひぃっ!?」
 と、そんな反省をする余裕もなく、激しすぎる快感に襲われる2人。スライムはウィーリィの服の中にも潜り込み、シャーリーのスク水にも染み込んでくる。
 激しい炭酸の刺激に、全身を苛まれ、口から上るのは悲鳴しかない。
「ひっ、うっ、あっ……やばっ、あっ、うぁぁぁぁぁっ!?」
「しゅ、しゅごいいい!! 中まで入って……んぁああああ!!」
 敏感な部分に触れれば、悲鳴を上げて大きく身体を震わせる。だがいくら身を捩っても、丸呑みされた状態では逃げ場などない。
 逃げ場などないと分かっていても、必死にもがいて、逃れようとしてしまう、それほどの快楽。
「ウィ、ウィーリィくん、助け……んひぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
「シャ、シャーリー……すまん、これ、はっ、無理、ぃぃぃぃっっ!?」
 思わず助けを求めてしまうシャーリーと、そちらに手を差し伸べる余裕すらないウィーリィ。何度も何度も身体が痙攣し、悲鳴が迸り。
「ふたりとも、きもちよかったー?」
「「…………」」
 そしてそのまま、限界を越えた快楽に意識を飛ばす。巨大なスライムボディの中を、抱き合った2人の身体がふよふよと流れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
以前は、凍らせて倒しましたが
両手の掌を向ける必要があります
早々に、両手を取り込まれてしまい、その手は使えなく。

小さい娘の方が、欲望を吐露
男は大きい方が好きだと思っていたらしく
集結が解除され、幼女型スライムの集団に

敏感な局所を取り込まれ、何度もセイレーンもどきの中に愛を注いでしまいます
十数回目にセイレーンもどきも達した様子
1番手が離れて順番待ちをしていた個体も同様に

私が注いだものから『娘』を生み、その娘にも搾られてしまいます

注ぐ際に《選択UC》発動、私の相手をしたセイレーンもどきについては、オブリビオンとしての因果や悪性を断ち切って、世界にとっては、無害な魔物にしてから、私のモノにしちゃいます



「以前は、凍らせて倒しましたが……きゃっ!?」
「だめだよー」
 先日同族を倒した時と同じように、両手から冷気を迸らせようとするベルカ。だが先んじて、セイレーンもどき達に両手を取り込まれてしまう。
「きもちよくしてあげるよー」
「んっ、あんっ……もうっ……はんっ……!」
 合体前の、幼い容姿の個体が、ベルカを取り囲み、押し倒していく。スライム状の身体の前には、纏う神官衣も意味をなさない。
「くぅっ、ん、もうっ……いけない子達……んんっ!!」
「はわー、おっきい。すごーい」
 強い炭酸の刺激を持つ体内に、自身の立派なモノを取り込まれ、きゅっと狭い部分で絞め付けられると、ひとたまりもなくその中に愛を吐き出してしまう。
 一度ならず二度、三度、果てもなく。
「いっぱいでる……ひゃんんっ……♪」
「つぎはわたしー」
 たっぷりと搾り取って満足した個体に変わり、今度は別の個体が跨って来る。どうも順番待ちしているようで、列をなすもどき――そんな彼女達に、尽きる事なく愛を注ぐベルカ。
「はぁ、はぁ……あ、あなたは……んっ……!」
「んー……おとーさん?」
 ベルカの吐き出した魔力を元に生まれた新しい個体まで、ベルカから搾り取ろうと跨って来る。もう何人に搾り取られたか、数え切れない。数え切れない程出して、なお尽きぬとも言えるが。
「すきー。もっとー」
「もう、本当に、んっ……欲張りなんですから……んんっ♪」
 注いだ魔力に含まれた慈愛の力で、幼いもどき達の悪性を浄化していくベルカ。だが悪性を断ったからと言って、彼女達の言動に変わりはない
 ベルカに跨っては可愛らしくねだるそんな姿に愛着も沸き、さらなる愛をもって注ぎ込んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桜之宮・撫子
SPD集結

神器「天崩龍弓」の封印を解放し、私の神威で作った光の矢を番て、「ゆぅべるこぉど」を込めて発射。邪心のみを浄化していい子にしてしまいましょう♪
早速解決ですねー、と一息ついていると「おねえさまー」と慕ってくれる幼い子(個体)が現れます。

一生懸命、がんばって奉仕してくれるそうなので身を任せましょうか♪

そのまま甘い一時を過ごします。(胸に吸い付いてくる等)

とても懐いて甘えてくるので、私の神社へ来ませんか?と尋ね、そのまま新しい妹として連れ帰ってしまいましょう♪
ふふっ、可愛いですね♪

(大好きなお姉ちゃんに甘える妹と存分に甘やかす姉と言うイメージでお願いします♪)



「さて、私のゆぅべるこぉど、受けて頂きます」
 合体して巨大化したセイレーンもどきを見上げ、神弓の封印を解放する撫子。神威の光矢を番え、龍神の力に癒やしの力を乗せて、その一矢を放つ。
「ひゃわわっ!?」
「さあ、いい子になってしまいましょう♪」
 着弾した光は巨大なスライム全体に広がり、合体が解けて崩れ落ちていく。その中の一匹が、ころりと甲板に転げ落ちた。
「ふぇ?」
「あらあら、可愛らしいですね」
 邪心を浄化された幼いセイレーンもどきは、撫子を見上げてこくんと首を傾げる。そんなあどけない仕草に目を細め、優しく抱きしめる。
「んっ……なるほど、この感触は……ひゃんっ」
「おねえさまー」
 当然、触れれば激しい刺激が伝わり、快楽に声を漏らす撫子。そのもどきは刷り込みのように撫子に甘え、抱き返して胸に吸い付いてくる。
「おねえさまー、きもちいいー?」
「んっ、はい、気持ち……んんっ、きもち、いい、ですよっ、あんっ♪」
 頑張って撫子を気持ちよくしようと、懸命に幼いスライムの身体を擦り付けてくる。感触もさる事ながらその健気な愛らしさに、撫子は心震わせ、強く強く抱き返す。
「はぁ、んっ……私の神社へ、来ませんか?」
「じんじゃー?」
 神社がなんだか分からないのか、こくんと首を傾げるセイレーンもどき。一生懸命考えて、それからまた、ぎゅっと撫子を抱きしめた。
「わかんないけど、いくー!」
「ふふっ、可愛いですね……んっ♪」
 そんな愛らしい仕草を存分に愛でながら、快感を享受する撫子。彼女が気持ちよさに声を漏らすほど、幼いセイレーンもどきも、さらに嬉しそうに身体を押し付けてくる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「スライムなんて、ゲームじゃ最弱モンスター!
楽勝ですね!」
『ましろ、その認識は危険だにゃ!』

早速【メテオストライク】の魔法でやっつけちゃいましょう!

「って、ええっ、効いてないっ!?」
『スライムに物理属性魔法は効きにくいのにゃ!』
「そんな、きゃああっ」
『ああっ、ましろの服の中にスライムが潜り込んでいったにゃ!
そして全身……特に胸に刺激を受けたましろが嬌声をあげてるにゃっ!』
「ひゃああんっ、解説してないで助けて、ノワールっ!
あっ、そこはだめぇっ!」
『スライムがましろの割れ目から中に入り込んで……
ああっ、背中を仰け反らせて、ビクビクっと絶頂してしまったのにゃ!』
「そんなことまで実況しないでーっ!?」



「スライムなんて、ゲームじゃ最弱モンスター! 楽勝ですね!」
『ましろ、その認識は危険だにゃ!』
 ノワールの忠告も聞かず、自信満々にセイレーンもどきと対峙するましろ。
「いきますよ。メテオッ、ストラーイクッ!」
 その体内に秘めた膨大な魔力によって、巨大な隕石を呼び起こし、降り注がせる。合体したセイレーンもどきの巨体に隕石が叩きつけられ、飛び散っていく身体。
「どうですか、やっぱり楽勝……」
「ひゃー。びっくりしたー」
 だが、勝ち誇るましろの周囲に落ちてきたのは、目をぱちくりさせるもどき達。ただ合体を解除しただけで、倒せた訳ではない。
『スライムに物理属性魔法は効きにくいのにゃ!』
「そんなっ……きゃああっ!?」
 そしてそれらのもどき達は、早速とばかりにましろに襲いかかる。服の中に潜り込み、肌を刺激するしゅわしゅわの強炭酸。
『全身……特に胸に刺激を受けたましろが嬌声をあげてるにゃっ!』
「ひゃああんっ、解説してないで助けて、ノワー、りゅぅぅぅぅっっ!?」
 言葉の通り、執拗に刺激される胸。その先端に炭酸が襲いかかると、大きく身体が痙攣する。その上、今度は下半身の方にまで。
「あっ、そこはだめぇっ!」
『スライムがましろの中に入り込んで……ああっ、中をかき回されてるにゃ!』
 そんなましろの痴態を、ノワールは喜々として解説し続ける。炭酸スライムが敏感な粘膜を強く刺激され、目を見開くましろ。
『背中を仰け反らせて、ビクビクっと……限界に達してしまったのにゃ!』
「そんなことまで実況しな……んんんん、んん~~~!?」
 使い魔に文句を言いたいが、あまりの快感に、声を発する事もできない。頭の中が白く染まっていく程に、ノワールの実況は熱を帯びていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
超巨大な美少女スライムちゃんが気持ちよくしてくれるんだってね〜♪(いつも通り、うきうきと楽しみにしながら)

ちょうど新しく作ったUCを試したかったんだ〜♪

UCを1、2回発動して約2400mか9000mくらいのスライム製キャバリアを召喚♪肉体改造で合体してキャバリアピュアニカになるよ〜♪(エベレストより高い)
それでもまだサイズが足りなかったら追加発動〜♪
サイズ感は肉体改造で同じくらいになるように調整して、超巨大サイズでの百合えっちしよ〜♡
地震が起きちゃいそうなくらい、激しく濃厚なのをねーっ♡



「超巨大な美少女スライムちゃんが気持ちよくしてくれるんだってね~♪」
 うきうきした表情で、オブリビオンマシンを呼び出すピュアニカ。自身をスライム化させる事で融合し、変わらぬ姿のまま巨大化する。
「新しいユーベルコード、試したかったんだ~♪」
 別のキャバリアをそれに合体させる事でさらに巨大化を重ね、合体セイレーンもどきと同等サイズに成長する。当然船の上にはいられないので、そのままスライムの海へと飛び込んだ。
「キャバリアピュアニカ参上~♪ いっくよ~♪」
「ふぁ。わたしたちとおなじくらいおっきい……きゃんっ!?」
 驚きに目をぱちくりさせる相手を、その巨体で思いっきり抱きしめる。当然飛べもしないので、一緒に海の中に沈む2人……いや2体。
「海中で、って言うのも趣あるよね~♪」
「ん。よくわかんないけど、のみこんじゃうよ」
 セイレーンもどきは特に動じる事なく、その炭酸の身体を押し付けてくる。巨大ピュアニカの胸が相手の胸に呑み込まれ、激しい刺激が襲ってきた。
「あんっ、しゅわしゅわするっ♪」
「うん。しゅわしゅわだよ……ひゃんっ!?」
 そしてもちろん、ピュアニカの方も巨大化しようがやる事は変わらない。こちらからも情熱的に全身を擦り付け、スライム少女の肉体を存分に堪能する。
「んっ、はふっ……きもちいい……ん~っ!!」
「さ、激しく濃厚に楽しんじゃおうねー♪ 海が思いっきり荒れちゃいそうなくらいっ♪」
 肉体を蹂躙される側にまわり、激しい快感に身体を震わせるセイレーンもどきを、激しい腰使いで徹底的に堪能していくピュアニカ。巨大少女が、海の中で力強く濃厚に絡み合う。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※アドリブ可

ひえぇ…これ取り込まれたらヤバいやつです…
しかし液体状であるので、【性癖少女『はいいろ・きゃんぱす』】さんを召喚!冷凍触手で凍らせてしまいましょう!
わたしも【氷結の指輪】で凍らせまくるのです!

しかし…多勢相手に捌ききれずわたしは捕まってしまいます…
全身しゅわしゅわで…何だか癖になってしまいそうです…!?
だ…だめです…このままでは色んな意味でやられてしまいます…
はいいろ・きゃんぱすさんにわたしごと凍らせるよう指示します!
わたしも氷像と化しますが…あとははいいろ・きゃんぱすさんが何とかしてくれる…はず…



「ひえぇ……これ取り込まれたらヤバいやつです……!」
 船の上からスライム少女の海を見下ろし、戦慄するテフラ。しかもそれは、合体しながら甲板に上がって来ようとしている。
「ひぃっ……し、しかし液体状なら……はいいろ・きゃんぱすさん!」
『うふふ、お呼びかしらぁ……あら、これは素敵な光景』
 呼び出すのは、かつての宿敵である性癖少女。瓶底眼鏡の奥の瞳を輝かせ、セイレーンもどき達を見つめてアブナイ笑みを浮かべる。
『滾りますわぁ……さあ、凍り付きなさい!』
「ひゃわっ!?」
 触手が相手に触れると、真っ白に凍結して動きを止める。相手は液状、狙い通り凍らせるのは効果覿面だ。
『見渡す限りの凍れる少女達……ぐへへへ……♪』
「た、楽しむのは良いですけどっ、集中っ。集中してっ!」
 テフラも自身の指輪で相手を凍結させていく。が、何しろ数が多い。2人がかりでも次第に押され、取り囲まれていく。複数の触手を一気に出せるきゃんぱすはともかく、一匹ずつ凍らせていくテフラはついに限界に達して――。
「つかまえたー」
「ひゃあああんっ!?」
 抱きつかれた瞬間、強烈な炭酸の快楽に襲われる。全身が空気の粒に刺激される、あっという間に虜にされそうな快感。
「だ……だめです……このままでは、色んな意味で……ひん、やられて、ぇっ!」
『あら、助けて欲しいのね?』
 なんとか堕とされる前に、ときゃんぱすに助けを求めるテフラ。すると触手がこちらにも伸びてきて……一瞬で凍りつき、真っ白な氷像に変わった。
(あ、あとは、はいいろ・きゃんぱすさんが何とかしてくれる……はず……)
 ピクリとも動けないまま、そう願うテフラ。そんな彼の後ろで、きゃんぱすさんは妄想とスケッチに耽っているのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

筒石・トオル
数が多いみたいだから、範囲攻撃が有効だよね。
『極楽鳥花嵐』+【早業、見切り、範囲攻撃】で多くの敵を巻き込むように攻撃するよ。ダメージが入れば動きも鈍るだろうしね。
「やったか!?」
攻撃は通じた……けど、数が多過ぎる。倒しても追いつかない。
気付けば仲間も取り込まれて……ひゃっ?
体がぴりぴりする。なに、これ。変な声出ちゃう……誰か、止めてぇっ!

※アドリブOK 一線超えなければ他の人との絡みもOK



「数が多いみたいだから……これで!」
 海を埋め尽くすセイレーンもどき達を甲板から見下ろし、ルーンソードを天に翳すトオル。その刀身が弾け、極楽鳥花(ストレチリア)の花弁へと変わって敵陣を包み込む。
「ひゃああああー」 
「やったか!?」
 いかにもフラグめいた言葉だが、幸いちゃんと崩れ落ちていくセイレーンもどき。しっかり倒せている……倒せては、いる。
「数がっ、多すぎるっ……!!」
 問題は、倒しても倒してもキリがない事だ。倒しても倒しても次の敵が襲いかかってくる。必死に花弁を操るが、徐々にその攻撃の合間を抜けてくるもどき達。
「もう。いたいのいやー」
「ひゃっ?」
 そしてついに、そのスライムボディに組み付かれる。下半身に押し付けられると、ぴりぴりと襲いかかる強炭酸。
「きもちいいほうがいいよー?」
「ひっ……なに、これっ、変なっ……はひっ、変な声でちゃうっ」
 しっかりと抱きしめられ、ズボンの隙間から潜り込まれる。それ以前に、ズボンそのものにも染み込んでくる。
 一番大事な部分を炭酸で刺激され、スライムの柔らかさで捏ねられると、激しい刺激に何度も跳ね上がる身体。
「誰か、誰か、止めてぇっ!」
「だれもこないよー」
 周囲はすでにスライムで埋め尽くされ、助けを求めても無駄に終わる。どころか、むしろ相手の増援が近づき、次々と取りついてきて。
「ひぃ、ひぃぃっ、やだ、やだ、ああああっ!?」
「だいじょうぶ。きもちいいよー」
 快楽と言うにはあまりに暴力的な、強すぎる炭酸刺激。痙攣も悲鳴もさらに大きく、何度も何度も快楽に果てて。
 そしてその度に、新たな刺激が加えられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニィナ・アンエノン
こーゆー感じの人間っぽいスライムちゃん、初めてだなぁ。
ソーダ水の体ってどうなの?美味しいのかな?
とにかく窒息させられないようにがんばろっと!

さて、こんな時はまとめてふっとばすに限るね!
ユーベルコードでミサイルを【乱れ撃ち】!
幾らスライムでも【吹き飛ばし】ちゃえば元には戻れないでしょ!
あ、ちょっと味見してみよっかな☆
炭酸温泉とかあるし、スライムちゃんの残骸のお風呂とかも気持ち良いかも?
ちょっと手でも入れてみて……わ、しゅわしゅわ!
ってやってたらまだ生きてるスライムちゃんがいた、てへぺろ☆
あ、ちょ、飲みこまれて、もぐもぐされて、や、入ってきちゃダメだって!
このしゅわしゅわ、刺激的すぎてヤバい……!



「こーゆー感じの人間っぽいスライムちゃん、初めてだなぁ」
 ガジェッティアらしく、好奇心をうずうずと疼かせるニィナ。
「ソーダ水の体ってどうなの? 美味しいのかな?」
 味見してみたい所だが、下手に近づくのが危険な事は流石に分かる。その辺りの事はまず倒してから、手持ちのランチャーを巨大な合体セイレーンもどきに向けた。
「とにかくがんばろっと。いっくよー!」
「ひゃああああー!」
 発射される大量のミサイルが、その巨体に突き刺さる。ダメ押しで、背後に止めた改造バイクからも。大量の爆発を浴びたスライムボディは、そのまま周囲に飛び散っていく。
「いくらスライムでも、ここまで吹き飛ばしちゃえば元に戻れないでしょ!」
 あちらこちらに飛び散るスライムの破片。胸を張って勝ち誇り――そしてそうなると、再び首をもたげる好奇心。
「もう動かなくなったし……味見してみよっかな☆」
 あるいは炭酸温泉などもある事だし、回収してお風呂にするのも良いかもしれない。いろんなプランを考えながら、試しに手を突っ込んでみた。
「わ、しゅわしゅわ!」
「うん、しゅわしゅわだよー」
 残る刺激に思わず声を出すと、返答が帰ってくる。はっと声の方に顔を向ければ、爆発を逃れまだ元気に動く個体。
「ありゃー、うっかり……てへぺろ☆」
「てへぺろ?」
 迂闊なニィナが逃げるより早く、それは彼女を捕食していく。取り込まれれば、全身に襲いかかる刺激。手だけで触れた時とは桁違いだ。
「もぐもぐ」
「やっ、ちょっ、これ、刺激的すぎてヤバい……!?」
 全身を揉み解され、激しい快感にのたうつニィナ。服の隙間に身体の中に、侵入を試みて来る。拒むが、逃げられず。
「や、入ってきちゃダメだって、ぇぇぇぇっ!?」
 甲板に、甘い悲鳴が響き渡った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです




合体すると強くなるんですね、閃きました!

巨大化した相手をオルタナティブ・エネミーもう一体呼び出してこちらよりも小さい相手と戦って貰いましょう

私から8.6㎞ほど離れて移動させられますから後は寝てても大丈夫そうですね
それではお昼寝しましょう、後は頑張って下さい






15分後、銀花が昼寝していた場所には味方のセイレーンもどきが遠くに行ってる隙に敵のセイレーンもどきに飲まれる銀花が居ました

足を閉じて自分を抱きしめる様にして体を丸め、必死で痙攣しつつも耐える銀花の元へ味方のセイレーンもどきが帰って来て、銀花を体内に入れたままの怪獣大決戦の開始です



「合体すると強くなるんですね。閃きました!」
 巨大なセイレーンもどきを見上げ、ユーベルコードを解放する銀花。その合体セイレーンもどきを模倣する。
「わー、おんなじー?」
「さあ、私の代わりに戦ってください!」
 目を丸くする本物のセイレーンもどきに、それをぶつかりあわせる。ソーダ水を散らしながら、激しい取っ組み合いを繰り広げる2体の巨大スライム。
「それでは、後は頑張ってください!」
 今日の仕事は任せたと、銀花はそのまま甲板に横になる。すぐにすやすやと寝息を立て始め――。

「もぐもぐ」
「んん~~~~~!?」
 そしてしばらく後。寝ている銀花は別の巨大セイレーンもどきに拾い上げられ、丸呑みにされていた。
 まあ1体の模倣だけで相手できる数ではないのだから、当然ではある。
「きもちいいー?」
「ひっ、ぐっ……うぐぅぅっ……」
 スライムの体内でかき回されながら、強烈な炭酸の刺激を叩き込まれる。その激しさに声も上げられず、身体を痙攣させる銀花。
 脚をぴったりと閉じ、自分の身体を抱きしめるように身体を丸め、必死のその刺激に耐える。
「ねぇ、きもちいいー?」
「~~~っ!」
 スライムが身体を揺さぶる度に刺激は強くなり、唇を噛み締めて耐え続ける。だがそこに、別の場所にいっていた先程の模倣体が戻ってきて。
「ちょ、ちょうどいいところにっ……助け……あっ、ちょ、待って、やっぱやめ――!」
「ひゃあっ!」
 そしてその模倣体は、銀花を呑み込んだセイレーンもどきと取っ組み合いを始める。当然、その激しい動きによって、中でかき回される銀花。
「――――――!」
 身を守る姿勢も、もう維持出来ない。スライムボディの中で洗濯機のようにかき回され、声にならない悲鳴を上げる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
わぁ、おいしそう!
でもでも、捕まっちゃったら困るかも?
身体中しゅわしゅわでメロメロにされちゃって…(うずうず)

いけないいけない、真面目にやらなくちゃ!
スーパージャスティスで空飛んで、スライムさんをやっつけちゃうぞ!
(飛行が阻害されているので当然そのまま落っこちる)
ひゃああああああああ…あれ?
(海に落ちるかと思ったらセイレーンもどきの上に乗っかる形で)
ふぅ、助かったあ
ありがとう…って、あれ?
(当然そのままずぶずぶと飲み込まれて)
ふわあああああああっ!
らめっ、しゅわしゅわが体のすみずみまで…
ひゃんっ、そんなとこまで入っちゃ、だめぇ~~~!!!

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です



「わぁ、おいしそう! でもでも、捕まっちゃったら困るかも?」
 セイレーンもどき達を甲板から見下ろす麗音。口では警戒しつつも、うずうずと身体を疼かせる。あれに呑み込まれたら、きっと全身しゅわしゅわでメロメロに――。
「いけないいけない、真面目にやらなくちゃ!」
 そんな欲望を振り払い、彼女は正義の力を身に纏う。聖光天使ホーリィレインとして、高く空に舞い――。
「ひゃああああああああ――!?」
 ――上がれない。まあグリードオーシャンの海上なので、当然落ちる。
「って、あれ?」
 だが、海に墜落すると思ったその身体は、柔らかな感触に受け止められる。ほっと胸を撫で下ろし、起き上がろうとする、が。
「ふぅ、助かったぁ、ありがとう……って、あれ、あれ?」
「いただきまーす」
 当然、受け止めたのはセイレーンもどきで、ずぶずぶと身体が沈み込んでいく。幼い全身に、纏わり付いてくる強炭酸スライムボディ。
「ふわああああああああっ! らめっ、らめぇっ!?」
「だいじょうぶ、きもちいいよー」
 先程の想像通り、いやそれを遥かに上回る快感が、身体の隅々にまで襲いかかる。際どいヒーローコスチュームは、ほとんど身を守る助けにもならない。
「ここもきもちよくしてあげるねー」
「ひゃんっ、そんなとこまで入っちゃ……!」
 もっともどんなコスチュームでも、助けにならない事に代わりはないが。僅かな布地の中にさえ、スライムは潜り込んできて。
「だ……だめぇ~~~ひぃぃぃぃぃぃぃんっ!?」
 体内に侵入された瞬間、快感が頭の中でスパークする。びっくんびっくんと身体が痙攣し、激しい快楽の奔流に飲まれる麗音。
 もはや正義の心も敗北の欲望もなく、ただ、しゅわしゅわの事しか考えられない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
「快感を生むソーダ水、味わわせて頂きますわ♪」
セイレーンの私は興味津々♪

服を脱ぎ、ぷるんとした爆乳をはじめ
スタイル抜群の、美しい裸体を露わに♪

泳いで敵の中へ♪

(はぁぁぁんっ!……らめぇぇぇ!)
取り込まれ快感で
愛液や汗など淫靡な液体が
私の体から、たくさんあふれ
敵のスライムボディに混ざりますわ♪

私が豊満な胸を揺らし
悶える姿は妖艶で美しいですわ♪

実は取り込まれる前に私も
『スライム形態』になっていましたの♪
私の体からあふれた液体は強力な媚薬♪
私を取り込んだ敵はもちろん
その周囲にも影響が♪

「お楽しみは、これからですわよ♪」
敵を抱きしめキスし
【生命力吸収】で反撃♪
それらによる、さらなる快感を楽しみますわ♪



「快感を生むソーダ水、味わわせて頂きますわ♪」
 本物のセイレーンとして、『もどき』の身体に興味津々のモアナ。躊躇う事なく、服を脱ぎ捨て裸身を晒す。豊かな胸をぷるんと揺らし、スタイル抜群の肉体を誇示しながら、まるで水泳のように、セイレーンもどきの中へと飛び込んだ。
「わっ。きもちよくしてほしいのー?」
「はぁぁぁんっ! ら、らめぇぇぇ!」
 驚きながらも、相手はその身体を捕食する。全身のありとあらゆる場所に襲いかかる、強烈な炭酸の刺激。
「はぁっ、あっ……んっ、はああっ、これ、すごいっ、あっ、あああっ!?」
「きもちいいー?」
 汗を、淫らな液体を、相手のスライムボディの中にたっぷりと溢れさせていく。激しくのたうち回り、快感に溺れ狂う――。
(私が豊満な胸を揺らし悶える姿は、妖艶で美しいですわ♪)
 ――ように見えて、意外と余裕のあるモアレ。見られている事を意識しながら、艶かしく笑みを浮かべる。
 すると突然、身体をびくんと痙攣させるセイレーンもどき。
「……ひゃうっ!?」
「ふふ、そろそろ浸透して来ましたのね♪」
 散々溢れさせた彼女のモアナは、媚薬となってもどきの体内に広がる。元より彼女の肉体はセイレーンなのだから、『もどき』との親和性は誰よりも高い。
「お楽しみは、これからですわよ♪」
「ひぁ、あんっ……あ、き、もちいいー……!?」
 激しく快楽に悶えている間に、その体内から抜け出て、ぎゅっと相手を外から抱きしめるモアナ。唇を重ね、その精気を奪っていく。
「たっぷり気持ちよくなりましょう?」
「ん~~~~~っ♪」
 初めての吸われる側の感覚に、激しく身悶えする相手。媚薬はその間にも広範囲に広がり、周囲でもどき達同士が身体を絡み合わせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

ひえっ…!こんな数の相手無理ですよぉ…!
殲滅は他の人に任せ、僕はこっそり指定UCで「スライムをゆるくし結合しづらくする薬」を撒いておきますね

…!しまった…!一体に気づかれた…!
あぅ…掴まれてるところがしゅわしゅわする…
お口に運ばれ咥えこまれても、気持ちよくて抵抗出来なくて…
そのままごくんと丸呑みにされちゃいます…

口の中からお尻の間、敏感なところまで弄ばれて…
だめ、もう一度薬を調合して…

…薬でゆるくなった隙になんとか脱出できました…
そんなっ!調合している間に敵陣の奥に運ばれてるなん、むぐぅっ!
何回脱出してもすぐに呑み込まれて…やがて脱出を諦め、相手の思うままに…



「ひえっ……! こんな数の相手無理ですよぉ……!」
 真っ向からの戦闘を諦め、こっそり物陰に隠れるキト。だが、戦い自体を放棄した訳ではない。
 戦場で薬を作り出すのが、秘薬使いたる彼の戦い方だ。今回はスライムの結合を緩めるための薬を生み出し、撒いていく。
「よし、これで……はっ!?」
「なにしてるのー?」
 だが、それに気づいたセイレーンもどきの一体が、ひょいと彼の、小さなフェアリーの身体を摘んで持ち上げた。指が触れている部分が、しゅわしゅわと刺激される。
「は、離して……んっ、待って、あっ!?」
「あーん……ぱくっ」
「は、ひぃぃぃぃぃっ!?」
 そのまま抗えずに呑み込まれると、口の中で、舌が、頬裏が……強炭酸のスライムボディが、身体に絡みついてくる。
 その刺激はあまりに強烈で、激しい快楽に声にならない悲鳴があがる。
「ごっくん」
「~~~~~~~っ!!」
 喉を伝い落ち、どんどん身体の奥底へと。移動に合わせて身体全体が揉み解される。敏感な所も弄ばれ、何度もスライムボディの中に快楽の証を吐き出してしまう。
「こ、このっ……くすり、でっ」
「ひゃんっ!? あ……」
 なんとか再びの調薬で緩め、お尻から脱出するキト。ほっと胸を撫で下ろし、顔を上げれば――そこには別のセイレーンもどき達。
「次はわたしー」
「えっ、ちょっと、嘘っ、いやああっ!?」
 気づけば敵陣の奥に運ばれていたようだ。取り囲まれ、逃げ場なくもう1度呑み込まれてしまう。口で、喉で、内臓でまた弄ばれ、必死に脱出して、そしてまた呑み込まれて。
「あ……あひ……」
「おとなしくなったねー」
 ついには、脱出する気力も体力も尽きる。相手のお腹の中で身体を痙攣させ、たっぷりと搾り取られていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

玉依・紅
【ジュエル】
お姉ちゃん達と一緒に戦うのは久しぶり
あたしもがんばらなくっちゃ!
【紅玉・解放】でジュエルルビーに変身!
数も多いけど、やってみせるよっ

でも、戦ううちにスライムがかかって魔法戦士の装束が溶けていって
スライムが触れたところから、頭の中までしびれるような感覚が…
少しずつ足も止まって、スライムに呑み込まれて…

(ここで時間停止)

…たと思ったら、あ、あれ、いつの間にか全裸になっていて、そして
「ひゃああああああああ!?」
な、なに、頭の中まで真っ白になりそうな快感が一気に襲ってきて、腰砕けになってその場にへたり込んじゃう
しかも、股間から白い液が垂れて…あたし、知らないうちに誰かに犯されたの!?


玉依・蒼
【ジュエル】
姉妹揃っては久しぶりね
最近翠が酷い目に遭ったと聞くし、長女の私が守らないと…
【蒼玉・解放】ジュエルサファイア見参!
セイレーンかスライムか知らないけれど、覚悟なさい!

ジュエルサーベルでスライムを切り飛ばしながら戦っていくけど
視界の隅に、クラスメイトのキモオタ(多倉)の姿が?
え、なんでここにあんな奴が…
そう思った瞬間意識が途切れて…

気が付いたら全裸になって犯されていた私…
どういうこと?
多倉のやつが何かやったの!?
そんなことを考える間もなく、一気に襲い掛かってきた快感に頭の中が真っ白になって…
何故か脳裏には、多倉の奴の気持ち悪い笑いが浮かんでくるし、何なのよこれは……どういうことなの…?


玉依・藍
【ジュエル】

セイレーンにしては、形が……?
ま、そこはいいか。しばらくいなかったぶん、がんばらないと。

強くはないから囲まれなければ……。

って、なにこの数と……感覚っ。

攻撃がかすったところから、
爆発的な快感が駆け巡って、腰砕けになったところを、
丸呑みされてしまいます、

全身を灼くような刺激を叩き込まれ、
快楽に白目を剥いて、失禁しながら痙攣しているところに、
時間停止の術をかけられます。

もちろん助けなどではなく、
そのまま多倉さんに犯され、何度も絶頂するのですが、
時間の止まった身体は弾けず、快楽を貯め込んで、

解除された瞬間、意識と体液をトバしながら、
今度こそ気を失い、2度目の絶頂失禁をしてしまいます。


多倉・心太
【ジュエル】
※本来の姿の眼鏡ガリガリなキモオタ姿で
クラスメイトの三つ子が揃って向かったのを見て、追いかけてきましたよォ
玉依の妹ちゃんと、隣のクラスの留学生もいますね
撮影しておきましょ

彼女らがスライムに負けそうになったところで【時間停止勇者】
スライムも彼女たちもみーんな止まっちゃうので
邪魔なスライムはオーク姿で殴り飛ばして倒してから
敵がいなくなった後ゆっくり姉妹を…ウヒッ
元の姿に戻って、全員服を脱がして全裸を撮影してから、いただきます
蒼さん翠さん藍さん紅ちゃんそれにプラナスちゃん、順番に犯して中出しして
全員の記念撮影を終えたら、時間停止を解除してかえりましょう
いやぁ、堪能しましたよォ…ウヒッ


玉依・翠
【ジュエル】
「邪悪な魔物は魔法戦士として許しません!」

【翠玉・解放】で魔法戦士ジュエル・エメラルドに変身。

「皆、敵の数が多いから囲まれないように気をつけて!」

仲間の魔法戦士たちに声をかけつつ、杖から魔法を放ってスライムたちを迎撃しますが……

「……ふぇっ!?」

一瞬、時間が飛んだかのような感覚のあと……
何故か装備が脱がされて全裸になっていて、股間から白い液体が……!?

「ふぁああっ」

一瞬遅れて、全身を快楽が突き抜けて腰が抜けてしまいます。

「い、今の一瞬に一体なにが……?」

そこで、また時間が飛ぶ感覚。
気づけば全身にスライムがまとわりついていて……

「ひゃああんっ」

一気に快感が流れ込んでくるのでした。


プラナス・キンバーライト
【ジュエル】
今回はアルマ(妹)はいないけど…
相手が相手だし、ここは私が皆とを守っていこう…!

魔法戦士に変身し、すぐさま敵の攻撃から
砕け得ぬ、桜金剛石の結界を発動させ、皆を守る!

そうして敵の攻撃を防いでいると、雨が…
違う、これは、スライム…!?
は、這い上がってきて…! 服が溶かされる…!?
必死に振り払うけど、そのせいで防御を解いてしまい
そこを狙われ、敵の体内に囚われてしまう…
そのまま貪られ、悶え続ける事に…


気付いたら、外にいた…?
でも体中どろどろとしたものだらけで…!?
な、なか…まさか…!?
す、スライム以外が…私を…!?

辺りを見回すと、遠くで覗く男の姿が…
あれは…みんなのクラスにいた…!?



「姉妹揃っては久しぶりね……」
「うん、久しぶり。あたしもがんばらなくっちゃ!」
 UDCアースの魔法戦士、ジュエルフラワーズ。その一員である蒼と紅の姉妹は、戦いを前にその闘志を燃やす。
「しばらくいなかったぶん、がんばらないと」
「邪悪な魔物は魔法戦士として許しません!」
「今回はアルマはいないけど……ここは私が皆とを守っていこう……!」
 蒼と三つ子の姉妹である藍、翠。そしてこの中では唯一姉妹ではないプラナスも、もちろんその想いは変わらない。
 5人はその心を重ねると、己の契約した宝石の力を引き出す。
「「「「「ジュエル・リリース!」」」」」
 サファイア、ルビー、アクアマリン、エメラルド、ピンクダイヤ。変身し、戦う力を身にまとった魔法戦士達。そこに、セイレーンもどき達が群れをなして迫り来る。
「みんなまるのみにしてあげるね」
「そうはいかない!」
 飛びかかってきた敵に対し、まず前に出たのはピンクダイヤ。彼女の持つ桜金剛石が得意とするのは、守りの力だ。
 生み出された結界はセイレーンもどきの接近を阻み、決して仲間を傷つけさせない。
「私が皆を守ってみせる……決して傷つけさせない!」
「皆、敵の数が多いから囲まれないように気をつけて!」
 決意を篭めたその力に守られながら、他の4人は己の武器を手にセイレーンもどきとの戦端を開く。杖を手にしたエメラルドが指示を出し、サーベルとスピアを手に間合いを詰めるのはサファイアとアクアマリン。
「セイレーンにしては、形が……? ま、そこはいいか」
「ええ、セイレーンだろうとスライムだろうと、覚悟なさい!」
 鋭い斬撃と刺突で、セイレーンもどきを打ち倒していく2人。相手が何であろうと倒すまで、とその力を振るう。
 ……確かに相手が何であろうと倒す事に変わりはない。だが、相手の生態を知らぬ事は、思わぬ危機を生み出す。。
「よぉし、私も……って、ええっ!?」
 姉と同じようにソードを手に斬りかかったルビーは、返り血の如く噴き出したスライムをその身に浴びてしまう。すると、しゅわしゅわと溶け出す衣装。
「大丈夫っ……ひぅっ!?」
 それを助けにいこうとして隙が出来たアクアマリンも、同じようにスライムを浴び……こちらは露出した胸元にそれが触れる。激しい強炭酸の刺激に、形の良い胸をぷるんと揺らして、腰砕けになり座り込む。
「何、この、感覚っ……はぅっ……くっ、あっ……!?」
「ちょっと、2人とも大丈夫!?」
 妹達の危機に焦りの表情を浮かべるルビー。長女の自分が守らないと、と思いはするものの、敵の数が多く、助けにいけない。
 羞恥に、刺激に悶えるルビーとアクアマリンに、セイレーンもどきが迫っていく。
「ああっ、もう、邪魔っ……!」
「守りは私がっ!」
 代わりにピンクダイヤが、結界の力をさらに強めていく。するとそんな彼女の周囲にだけ、突然降り注ぐ雨。
「なんで、雨が……? いや、違う、これはっ!?」
 当然、それはただの水ではない、セイレーンもどきの身体の一部だ。しゅわしゅわと強い炭酸が、ピンクダイヤの衣服を溶かしていく。
「は、離れろっ……んぁっ、あああっ!?」
「あなたがわたしたちのじゃまをしてるんだ。だめだよ」
 羞恥による動揺で結界が乱れた隙をつき、セイレーンもどき達が殺到してくる。直に触れられれば、衣服の溶解速度はどんどん増していき――そしてそんな事を気にする余裕もない、激しい快感。
「まるのみにしてあげる」
「ひあっ、やめっ……はひっ、はひぃぃぃっっ!?」
 体内に取り込まれ、激しい炭酸の刺激に裸身を苛まれるピンクダイヤ――いや、もはやプラナスと言うべきか。
 慎ましい胸も、細い腰も、可愛らしいお尻も。徹底的に蹂躙され、ガクガクと身体を震わせながら、目を見開き悲鳴を上げる。
 そして当然、プラナスが捕らえられる事は、結界の崩壊を意味する。守られていた2人に殺到するセイレーンもどき。
「ひあっ……ひっ、んぁっ、やっ、これっ……ひぅぅぅっ!?」
 ルビー――紅も衣服を完全に溶かされ、激しい刺激に狼狽し、悶絶する。逃れようと激しく身を捩るが、脚に張り付き、溶かされていくブーツ。
 そして、動けぬ彼女の際どい部分に触れ――瞬間、頭の中で弾ける火花。
「~~~~~~~っ!」
「ひっ……くっ、ひっ……!!」
 紅の悲鳴に、藍の、喉を痙攣させるような声が重なる。こちらはすでに丸呑みされ、とうに変身を解除させられていた。
「っ……ひぁっ……はひっ、ぃっ……」
「わぁ。とってもきもちいいんだね。もっとしてあげる」
 白目を剥き、痙攣しながら、ちょろちょろと音を立てて漏らしていく。その様を見るとますます激しく、彼女の身体を蹂躙するセイレーンもどき。
「くっ、まずいです、このままじゃ……私達……!」
「早く助けないとなのに……!」
 なんとか杖からの魔法で迎撃を続けていたエメラルドだが、悪化し続けるこの状況では身を守るのが精一杯。サファイアと共に、ジリジリと追い詰められていく。
 焦りを隠せない2人と、スライムに責め立てられる3人。
 そして――それを見下ろす1人。
「ウヒッ、良いですねぇ、いい眺めですよォ」
 根暗な笑みを浮かべながら、瓶底眼鏡で魔法戦士達に視線を送るのは心太――三つ子のクラスメイト。どうやら彼女達を追って自身のグリモアで転移し、鉄甲船に紛れ込んでいたようだ。
「ちゃーんと撮影しておきましょうねェ」
 そんな彼に、猟兵としての使命感など一片もない。当然、魔法戦士達を助ける気もさらさらない。むしろその痴態を、昏い笑みを浮かべながら写真に収めていく。
「はぁ、はぁ……ん、誰……っ!?」
「おっとォ……」
 その視線に気づいたのか、こちらを見上げ驚きに目を見開くサファイア。気づかれた心太は動揺する事なく、その手にストップウォッチを生み出す。
「え、多倉? なんでここにあんな奴が……」
「さて、見つかってしまいましたし……ウヒッ、時間よ止まれェ!」
 その瞬間、周囲の時間がぴたりと停止した。少女達も、スライム達も、ピクリとも動かない。静かな空間の中、一人だけ動き、悠々と甲板に降りてくる心大。
「ほぉら、邪魔ですよォ」
 邪神の力で少しだけ変身し、邪魔なスライムを殴り飛ばすと、元の姿に戻って少女達に歩み寄る。サファイアとエメラルドも服を脱がせ、5人の裸身をニヤニヤと見つめながら撮影して。
「さて、では事前撮影も済んだ事ですしぃ……ウヒッ、ウヒヒッ!」
 ますます気持ちの悪い笑みを浮かべながら、彼はズボンを脱ぎ捨て、蒼を正面から抱きしめた。大きな胸を両手でこね回しながら、滾ったモノを躊躇いなくねじ込んでいく。
「良いですねぇ、勝ち気な蒼さんが、何の抵抗もできず僕なんかに……っ!」
 時間の止まっている蒼は一切抵抗できず、反応を示す事もない。動かぬ少女に、痩せた身体で腰を振り、淀んだ欲望をぶつけ、注いでいく。
「翠さん……おとなしくて綺麗な彼女も、僕に汚されて……っ!」
 当然、蒼だけでは終わらない。翠の首筋にねっとりと舌を這わせ、小さな胸をコリコリと刺激しながら。
「おやおや、藍さんは酷い顔ですねぇ。これは念入りにやってあげないと……っ!」
 すでにスライムに蹂躙された藍には、その快感を上書きするように幾度となく。
「とっても可愛いですよぉ、紅ちゃぁんっ、プラナスちゃぁん?」
 年下の少女すら毒牙にかける。紅とプラナスは並べ、後ろから交互にねっとりと。両手は大小の胸を比べるように左右の手で捏ね回す。
「フヒィィッ……いやぁ、堪能しましたよォ……ウヒッ」
 存分に楽しんだ末、最後に記念撮影。己の欲を知らぬ間にたっぷりと注がれた5人と一緒に、カメラにその姿を収める。
 そしてそのままその場を立ち去り――時間が動き出して。
「「「「「んああああああああっ!?」」」」」
 5人の少女の悲鳴が重なって迸る。時間停止の間に受けていた快感が、一気に襲ってきたのだ。全員、立っていられず甲板に崩れ落ちる。
「多倉のやつが、何か、ひぅっ、ひっ、ああっ!?」
 蒼は何があったか考えようとするが、すぐに激しい快感で思考が押し流されていく。白く染まる脳裏に浮かぶのは、先程見た気持ちの悪い笑み。
「何、なのっ、どう、いうっ……ひぐっ、ひぅっ、んひぃっ!」
「――――――ッ!!」
 藍の方は、そんな思考さえ許されない。欲望と失禁の入り混じった水たまりを広げながら、激しく身体を痙攣させる。
「ひゃあああっ……な、なに、なにが、なんでっ……!」
「な、なか……まさか……!?」
 体内のドロドロとした感触、逆流し漏れてくる欲望の証に、自身がされた事に気づく紅とプラナス。動揺と狼狽に顔を真っ赤に染める。
「あ、あたし、知らないうちにっ……いやああっ!?」
「す、スライム以外が……私を……!?」
 錯乱してぶんぶんと首を振る紅。プラナスも立ち上がれないが、かろうじて周囲に視線を送る。
 そこに見つける、見覚えのある背中。
「あれは……みんなのクラスにいた……!?」
「おっと」
 だが、自身が見つけられた事に気づいた心太は、再びストップウォッチを手にした。そのスイッチを再び入れ――る前に、ちらりと翠に視線を向ける。
「ふぁああっ……い、今の一瞬に一体なにが……ん、ぁっ、ああっ……」
 5人の中で唯一、立ったまま脚を震わせる翠。セイレーンもどきに責められなかった事で、余裕があったのだろう。
 もちろんたっぷりと欲の証を注がれて腰は砕け、杖を支えにする必要はあるのだが。どろどろと逆流するそれを、嫌悪するように脚を摺り合わせる。
「と、とにかく、皆、大丈……ひゃああんっ!!?」
 そして次の瞬間、その身体はスライムに包まれていた。激しい炭酸に今度こそ甲板に崩れ落ち、身体をヒクヒクと痙攣させる。
「ま……またぁ……何がぁ……」
「……いない? ……んんっ!」
 プラナスの視界にいた心太は、すでに消えている。当然、時を止めて逃げ出したのだ。翠に付けたスライムは、その置き土産。
「5人仲良く腰砕けになっていただかないとねぇ……ウヒッ!」
 昏く邪な笑みを浮かべ、再び船内のどこかに身を隠す。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

霧沢・仁美
【恋華荘】の皆と一緒だよ。

…なんか緊張感に欠ける相手だけど、脅威であるコトに変わりはないからね…
よし、きっちりやっつけに行くよ!

念動超昂で強化したサイキック・バスター・ウェーブの【範囲攻撃】で、群がる敵を片っ端から吹き飛ばしていくよ。
順調に数を減らしていくけど、いきなり背後から突き飛ばされて…
犯人のスーちゃんに、セイレーンもどきとのサンドイッチにされちゃう。

全身のぱちぱちする感触とマッサージが心地良くて…
服を溶かされるのも気にならないくらい、だんだん身体も気分も蕩けちゃって。
その後いちごくんが来た時にはもう、自分から受け入れちゃうくらいに…。
「いちごくんっ…いっぱい、ちょぉだい…っ♪」


彩波・いちご
【恋華荘】
なんていうか、スライムですよね、あれ…
危険なのでなるべく触らないように戦いましょう
スライムにはスライムで対抗と【異界の浸食】で召喚
…あれ、スーさんも召喚されました!?
って、何やってるんですかスーさーーん!?

スーさんがスライムの中に皆を突き落としたのを見て、慌てて助けに行きますが…
…身体が勝手に胸を揉んだり、身体を撫でたりと、何かに操られたように皆に愛撫していく私
スーさんの仕業ですね、と気付いた時には遅く
私自身も敵のスライムから快楽を与えられて理性が保てなくなり
気が付くとそのまま、皆と交じり合い、抱き合い、愛し合ってます
順番に合体して、そして中に出して…
全員とまんべんなくいつまでも…


不知火・桂花
【恋華荘】
※チャイナドレスで参戦

うえええ…
アレがスライム、違うの?でもアレ全部、ソレ系よね!?
いちご、絶ッッッ対気をつけてよね!!?(ギロリ)

とりあえず嫌な予感を振り切って【紅華鬼刃】の
光刃放射で遠距離攻撃に徹するけど…

…そうよ、わかってたのよ。こんな気がしてたのよ!
前門のスライムボディ、後門のいちごスライム…今回はスーさん!!

ってわけで暴走したいちごの手で、妹の美桜共々
スライムボディへ押し込まれてシュワシュワ蕩けて…♡

助け出された時には姉妹で乳合わせやキス

淫乱な美桜の所為で昂って…♡
完全に出来上がってて、どうしようも…♡
いちごぉ、責任、とんなさいよぉ…♡

結局2人一緒に、いちごに中出しまで…♡


ショコラ・スー
【恋華荘】
※スライム体でいちごに召喚される

「ひっさびさにスーちゃん登場なのれす!」
最近呼び出してくれないから寂しいのれすよ
むむ、今回の敵はスライムなのれすね
スーちゃん対抗心めらめら
スライム対決負けないのれす

スライムの勝負と言ったら、どっちがより多く服を溶かせるかなのれす
フェリーネちゃんに、美桜ちゃん桂花ちゃん、仁美ちゃん
みーんな纏めて後ろからドーンと
敵のスライムとスーちゃんでサンドイッチにして服を溶かすれす
服を溶かすついでにマッサージしたら、みんな準備万端なのれすよ
【とりつきスーちゃん】でマスターを操って、みんなと愛し合うように仕向けるのれす
スーちゃんはマスター想いのいい子れすから!(どやぁ


フェリーネ・フォルス
【恋華荘】

スライムな少女に捕まると怖いらしいけど
私、近づかないとどうしようもないにゃー

仕方ないから近寄れば…
後ろから何かでどーん!
「はにゃ?」
押されて少女の中にドプン

「ふにゃああぁぁあぁ~♡」
肌に刺さる炭酸があ~♡
あ、もうダメ……

無事?に脱出したら
「私のこの中に入ってないか、いちごさんので確かめてほしいにゃあ♡」
いちごさんに足を拡げてトロトロになってる股を見せつけちゃうにゃ
今は敏感になり過ぎてるから、視線だけでもビクビクしちゃうにゃよ~
それ以上に抱いてほしいからって、最後までして欲しいなんて懇願しちゃうにゃあ♡
胎の中の炭酸水を全部白いのに変えてもらうのですにゃ~


不知火・美桜
【恋華荘】
※チャイナドレスで参戦

わー、壮観っ♪(ケラケラ)
これは薙ぎ倒し甲斐があるよねー
それにいちごくんが…♡(ちらっ)

一応【凰姫燦翔】を連射してマジメに戦ってみるけど、
絶対いちごくん暴れてくれるから、ジリジリ桂花姉さんと密になって
いざ炭酸ボディへ押し込まれる時は、姉さんを抱いて道連れっ☆

あはぁ…これ、すっごぉい…♡
いちごくんのハッスルにトッピング付きとか、
すごく楽しそうだもん…でしょ、姉さんっ♡(ケラケラ)

昂るままに姉さんと百合プレイして準備♡
助け出されたらいちごくんに哀願しちゃうよ♡
「お願い、ミオ達を助けてぇ…♡」ってね♡

当然ナカの炭酸は熱い白濁で薄めてもらうよぉ…♡
いちごくん、すきぃ…♡



「まるのみにするよー」
「なんか緊張感に欠ける相手だけど、脅威であるコトに変わりはないからね……」
 セイレーンもどきののんびりとした雰囲気に、いまいち気勢を削がれる仁美。それでも闘志を奮い立たせ、自身のサイキックパワーを高めていく。
「よし、きっちりやっつけに行くよ。みんな、いこう……って、あれ?」
 だが、周囲の恋華荘の仲間達を見やると、気が抜ける所か、妙な緊張が支配していた。
「なんていうか、スライムですよね、あれ……」
「うえええ……アレ全部、ソレ系よね!?」
 特にその緊張感を抱いているのは、いちごと桂花だ。嫌な予感に支配されるいちごに、強く詰め寄る桂花。
「いちご、絶ッッッ対気をつけてよね!!?」
「は、はい、もちろんです!」
 その勢いに押され、ガクガクと首を縦にふるいちご。一方、その逆にケラケラと笑うのは、桂花の妹である美桜。
「わー、壮観っ♪ これは薙ぎ倒し甲斐があるよねー」
 その笑いには、どこか不真面目な、期待するような色が混じる。ちらっといちごに視線を向けると、当然彼に詰め寄る仁美もそれに気づいた。
「美桜! 美桜も真面目にやるのよ!」
「あはは、分かってるって!」
 どこまで本気なのか、姉の注意に応じると、自身の身体から鳳凰を立ち昇らせる。気功の炎で出来たその鳳凰は、勢いよくセイレーンもどき達を薙ぎ払った。
「その調子で頼むわよ!」
「よしっ、あたしもいくよっ!」
 桂花も金色の魔眼を輝かせて紅い光刃を放ち、仁美も改めて気合を入れ直すとサイキックパワーの波を解き放つ。
 3人の範囲攻撃によって、次々と消滅していくセイレーンもどき。それを見ていちごも後衛から指示を送る。
「この調子で、なるべく遠くから、触らないように戦いましょう!」
「んー、確かに捕まると怖いらしいけど、私、近づかないとどうしようもないにゃー」
 そんな指示に、一人困った表情を浮かべるのはフェリーネ。彼女の獲物は近接武器である骨の銛。射撃も出来ない事はないが、セイレーンもどきの群れには効果が薄そうだ。
「まあ仕方ないから、近くで戦うにゃ」
「わかりました、私が後ろから援護しますね!」
 そんなフェリーネの様子を見ると、いちごは召喚門を開く。スライムにはスライムで、とばかり、呼び出すのは異界のスライム。
「ひっさびさにスーちゃん登場なのれす!」
「えっ、スーさん!?」
 そしてそこに混じって姿を現すのは、自我を持つスライムであるスー。くらげを思わせる不定形の身体で元気いっぱい召喚門から飛び出すと、いちごに向き直り、黒い身体を可愛く身体を膨らませる。
「最近呼び出してくれないから寂しいのれすよ」
「あ、その、すみません……」
 なんとなく謝って頭を下げるいちご。だが顔を上げた時には、すでにスーは敵の方に向かっていた。セイレーンもどきの姿を見ると、つぶらな青い瞳を険しくする。
「むむ、今回の敵はスライムなのれすね。スーちゃん対抗心めらめら!」
 同じスライムには負けられないと、気合を入れるスー。そしてその気合のまま――。
「どーん!」
「はにゃ?」
 思いっきり、女の子達を背中から突き飛ばした。間合いを詰めていたフェリーネは、完全に不意を突かれてセイレーンもどきにドボンと突っ込む。
「ふにゃああぁぁあぁ~♪」
「きゃあっ!? 何……ひゃうぅぅっ!?」
 激しい炭酸に年より幼く見える苛まれ、悲鳴を上げるフェリーネ。仁美もやはり踏み留まれず、大きな胸を包み込まれて目を見開く。
「きゃあ、姉さぁん♪」
「そうよ、こんな気がしてたのよ、わかってたのよぉぉぉぉぉぉ!?」
 そして美桜と桂花はもつれ合うように、と言うか美桜が桂花を引っ張るようにして、やはりスライムの中にドボンと落ちていく。
「何やってるんですか、スーさーーん!?」
「スライムの勝負と言ったら、どっちがより多く服を溶かせるかなのれす!」
 いちごに対して、えっへんと胸を張り――いや胸はないので身体全体を反らして、一切悪びれないスー。そのまま大きな身体で、女の子達にのしかかる。
「あふっ、ひっ……んぁっ、やめっ、これ、だめぇっ!」
「炭酸が、肌に……はひんっ、後ろからもぉっ……」
 背中やお尻も呑み込まれ、さらにそこをスーに念入りにこね回されていくと、悲鳴を上げる仁美やフェリーネ。あっという間に服が溶け、対照的な裸身が曝け出される。
「あはぁ……これ、すっごぉい……」
「すごっ……すごくないっ……はひっ、こんにゃ、あっ……!!」
 姉妹の緑と青の旗袍もあっという間に溶け、美桜は元より、桂花も恍惚に表情が蕩けていく前は炭酸、後ろはマッサージ。裸身に襲いかかる強烈な刺激に激しく悶える4人。
「これでみんな裸になったのれす!」
「あわわ、皆さん、今助けます!」
 しばらくして満足したスーがようやく離れると、慌てて4人を助けに向かういちご。セイレーンもどきの上でのたうち喘ぐ4人の女の子達を助けようと、慌てていちごが駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか……え、あれ!?」
「はぁんっ、いちごさぁん……んんぅっ!」
 そしてその手は、彼の意志とは無関係に仁美の大きな胸を鷲掴みにした。さらに反対の手はフェリーネの淡い膨らみを掴み、比べるように指を食い込ませる。
「にゃあ、いちご、さぁん……」
「えっ、いや、その、これは……あっ、スーさんの仕業ですね!」
 自身の行為に狼狽した後、その原因に気づくいちご。果たしてその頭部には、スーの黒いボディの一部が突き刺さっている。
「さあ、マスター。みんなと愛し合うのです!」
「こ、困りまっ……んんんっ!?」
 なんとか身体の制御を奪い返そうとするいちごだが、そんな彼にも炭酸の刺激が襲いかかる。その快楽に身悶えしていると、突然柔らかな身体にぎゅうっ、と抱きしめられた。
「ひ、仁美さん?」
「いちごくんっ……いっぱい、ちょぉだい……っ♪」
 すでに仁美からは理性が吹き飛び、いちごを艶めかしい表情で受け入れる。その姿を見れば、もはやいちごの方も理性を保てない。
「い、良いんですね……い、いきますよっ!!」
「うん、来て……あっ……んっ、あああっ!」
 強く抱きしめ、ぎゅうっ、とソレを押し込みねじ込んでいく。激しく腰を振り、たぎる欲望をぶつけていく。腰を振る度に飛び散る炭酸がまた、さらに2人の快感を高めて。
「んんんん~~っ!!」
「あ、はぁ、ぁっ……すご、いっ……んふぅっ……」
 そうしていちごが中にたっぷりと欲望を注ぎ込むと、目を見開き声を漏らす仁美。ぐったりとそのまま倒れ、激しい炭酸で余韻に浸る。
「私の中にスライムが入っちゃったかもぉ……いちごさんので確かめてほしいにゃあ♪」
 一方で、いちごは余韻に浸る暇もなく、フェリーネにもねだられる。彼女の昂ぶった身体は、いちごの視線を感じるだけで、激しい快感にピクピクと震える程で。
「わかり、ました……んんっ!」
「はあああんっ!!」
 当然その誘いにいちごが我慢できる筈もない。覆いかぶさり、腰を打ち付ける。その中は蕩けるような熱に混じって、フェリーネの言葉通り、炭酸のバチバチと言う感触が。
「んんっ、あっ、これ、すごっ……ふひっ、ああっ!」
「ああっ、んっ、くぅぅぅぅぅぅっっ♪」
 ひとたまりもなく、すぐに欲望を暴発させるいちご。それも一度や二度ではない、炭酸が全て欲望に塗り潰されるまで、何度も何度もフェリーネの中に注いでいく。
「ふひぃぃぃ……♪」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 幼児体型気味のお腹をさらにぽっこりとさせて、ぐったりと倒れ込むフェリーネ。彼女が力尽きても、いちごはむしろより一層に滾る。
 視線を巡らせれば、当然映るのは、姉妹の姿。
「あはぁ……これ、すっごぉい……♪ ねぇ、そう思うでしょ、姉さんっ♪」
「はぁ、はぁっ……美桜、このぉ……んむっ……んっ……♪」
 しかも2人はお互いに絡み合い、互いの身体を慰め合っていた。主に美桜が桂花を襲う形だが、桂花の方もすでに収まりがつかず、美桜の身体を貪り返している。
 胸を重ね、唇を奪い合い、激しく絡み合いながら、だが下半身はお互いに触れる事はない。炭酸が染み込み、耐え難い疼きに震えるそこは、いちごでなければ癒せない。
「お願い、ミオ達を助けてぇ……♪」
「いちごぉ、責任、とんなさいよぉ……」
 当然、その誘いに耐える理性など、いちごに残っている訳もなく。求められるがまま、勢いよく飛びかかる。
「はぁ、はぁ……いきますよっ……んっ!!」
「「あ、あああんっ♪」」
 滾るモノと指で、交互に、同時に2人を刺激するいちご。2人の甘い喘ぎが重なる中、強く激しく腰を振って突き上げていく。
「やっ……ぱっ、すごいよぉ、いちごくぅんっ……んんんんっ♪」
「はあああっ、んっ、来るっ、あっ、あぅっ、くぅぅぅぅぅぅっっ♪」
 そして、当然、炭酸が薄まるほどの量をたっぷりと注いで。あらゆる感情を全て快楽と悦楽に呑み込まれ、スライムの上に身体を投げ出す2人。
「いちごくん、すきぃ……♪」
「もぉ……いちごぉ……♪」
 余韻に浸り、うわ言のように呟きながら、ヒクリヒクリと身体を震わせる姉妹。それを見下ろし……いちごは視線を巡らせる。その先には、先程の余韻に浸る仁美――。
「い、いちごくんっ、またっ……!? あっ、あああっ、んん~~っ♪」
 尽きる事なき欲望を、最初から順繰りにもう1度注ぎ込み始めるいちご。当然その次はフェリーネに、姉妹に、そしてまた仁美に――。
「うんうん、愛し合うのは良いことなのです!」
 上空にふよふよと浮きながらそれを見下ろし、スーは満足げに頷く。もはや彼女はいちごを操ってはいない。だが、キッカケを作ったのは、間違いなく彼女だろう。
「スーちゃんはマスター想いのいい子れすから!」
 自分の成し遂げた成果を誇り、ドヤ顔を見せるスー。その下でいつまでも、いちごと女の子達の淫らな絡み合いが続く。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
絡み、アドリブ歓迎
NGなし

合体して、大きくなる…じゃあ、私も、大きくなる…

【肉蝕超強】でおっぱいを超強化
その状態で驚いた相手を攻撃します

敵がどんどん合体して大きくなるので、私も無理して力を入れてもっとおっぱいを大きくしますが、その分拘束具が食い込んで気持ちよくなって

そのままスライムに取り込まれて、おっきくなったおっぱいと、元からおっきなお尻をソーダの刺激でちくちくされて
スライムのぬるぬるで拘束具がずらされ、大きくなりすぎたおっぱいが露に
「え、だめ、それ、はずし、ちゃ……」
栓の代わりにもなっている拘束具を外され、中身を大噴射して大声で鳴きながら絶頂
そのままおっぱいとお尻でいかされつづけちゃいます



「合体して、大きくなる……じゃあ、私も、大きくなる……」
 サンディの胸に、集中するユーベルコードの力。淡い膨らみが、ぐんぐんと膨らんでいく。
「ふあ、おっぱいおっきくなった……きゃあっ!」
「隙、あり……!」
 それに驚いた隙を突いて、装着した爪でセイレーンもどきを切り裂く。荒々しい獣のような戦い方と、それによって激しく揺れる大きな胸。
「でも、わたしたちのほうがおおきい!」
「私の方が……」
 するとセイレーンもどき達は、合体する事で巨大化し――特に胸を大きくしていく。サンディもそれに張り合って、どんどん膨らませて。
「んっ、あっ……はぁっ……!!」
 だがいくら胸が大きくなっても、そこに巻かれた拘束具まで大きくなる訳ではない。どんどん肉に食い込んでくると、舌を出して喘ぎ始める。
「えいっ」
「ひゃあああああああっ!?」
 そしてそこに強炭酸のスライムボディが触れると、一瞬で腰砕けになって崩れ落ちた。そんな彼女を呑み込んでいく巨大セイレーンもどき。
「ひゃあっ、やめっ、あっ、ひぃっ、ふひゃああっ!」
「おしりもおおきいねー」
 こちらは元から大きなお尻も、念入りに捏ねられる。ガクガクと腰を振り、蕩けてしまうサンディ。
「これ、じゃまー」
「え、だめ、それ、はずし、ちゃ……」
 さらに、スライムでヌルヌルになった拘束具が、ずらされていく。圧迫されていた先端が解放されると同時、ぷくっと膨れ上がって。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!」
「うわー、すごーい」
 セイレーンもどきの身体が白く染まるほどに噴き上げ、白目を剥くサンディ。激しい快楽に舌を出して喘ぐ狂う。
「もっとでるー?」
「ふひっ、ひふぅっ!」
 無論、白目を剥いても許されず、さらなる責めを受け続けて。身体を止めどなく痙攣させてていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
炭酸ソーダスライムでのヌルしゅわプレイ、何ソレ斬新!
研究(?)として実際に確かめてみないと♪(嬉々)

セイレーンもどきに無防備な儘で『誘惑』『おびき寄せ』
其の儘、全身中も外もセイレーンのソーダ水塊に飲み込まれ♪
しゅわっとした感触が敏感な所を刺激されたり
一番奥に分裂体を出され、シュワっと増殖する感触もたまんない❤
尤もッとしてぇ❤と言いながら、セイレーンもどきを大量に集めて……。
――で、頃合いを見たら【UC】を発動、受けた快感全部を
変換して、セイレーンもどきを『生命力吸収』しちゃうわ。

……あ、研究用にセイレーンもどきの一部だけは回収しちゃおっと♪



「炭酸ソーダスライムでのヌルしゅわプレイ!? 何ソレ斬新!」
 好奇心の赴くまま、無防備にセイレーンもどきの前に身を投げ出すロベリア。当然、その身体は捕獲され、丸呑みされる。
「ごっくん」
「ああああああんっ♪」
 襲いかかる強炭酸の刺激。しゅわしゅわの激しい感触に、全身が激しい快楽に支配される。身体をビクンビクンと痙攣させていると、さらに服の中に入り込んでくるスライム。
「ひあ、ああっ、そこ、そこぉぉぉぉっ♪」
「ここ? ここがいいの?」
 敏感な部分を強く刺激されると、その快感はさらに増幅される。激しすぎる快感に、喉から迸る悲鳴。セイレーンもどきはさらに、炭酸を体内に侵入させてくる。
「ひあああぁぁぁっ、たっ、たまんないっ♪ もっともっとしてぇ♪」
「もっと? うん、もっとー」
 求めれば求めるほど、セイレーンもどきはさらなる責めを加えて来る。体内で増殖するような感覚に、蕩けきった表情を浮かべ――。
「は、あっ……ありがとう、とっても気持ちよかったわ?」
「ふぇ……あっ、えっ、えっ!?」
 そして、その快楽の全てを、己の霊力として取り込むロベリア。周囲のセイレーンもどきの精気を、己の中に吸収していく。
「きゃあああー!?」
「んっ、んっ……ふぁ、ぁぁぁぁ……♪」
 吸収の快楽にも激しく悶えながら、セイレーンもどきを消滅させていくロベリア。解放されると、甲板に座り込み、余韻に浸る。
「はぁ、すごかったぁ……♪」
 うっとりとした表情で呟きながら、お腹を抑えるロベリア。その中には、まだ消滅させていないセイレーンもどきが残っていて。
「んっ……♪ 研究用にいろいろ使っちゃいましょ……んぁっ♪」
 その名目で回収しつつ、余韻に浸って腰を振る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK
なんかいっぱいいるけどやっつけるのです!
武装ユニットを駆使して普通に戦おうとしますが、いつもの癖で空を飛んで戦おうとして落とされてしまい、そのままスライムの海に呑み込まれてしまいます。
ぱちぱち痛いのです!炭酸でパチパチ刺激されて、スラスターを全開にして逃げ出そうとしますが、敵の体内なのでうまく動けず、そのまま武装ユニットを剥がされてしまい、動けなくなってそのまま蹂躙されてしまいます。
もがいて何とか脱出しようと頑張りはしますが、そもそもただの水だったとしても全く泳げません。



「なんかいっぱいいるけど、やっつけるのです!」
 毅然とした表情で、セイレーンもどきを見つめる咲凛。脚部のスラスターユニットを起動し、勢いよく飛び出す。
「ひゃああああ!?」
 そして当然飛べないので、ぼちゃんと転落した。
「つ、ついいつもの癖で……ひゃうっ!」
「なんかおちてきたよー」
 落ちた先はセイレーンもどき達の海。あっという間に捕食され、全身に強炭酸が纏わり付いてくる。襲いかかる強い刺激。
「ぱちぱち痛いのです!」
「だいじょうぶー、すぐにきもちよくなるよー」
 それを快楽と認識出来ず、痛みに悶え逃げようとする咲凛。だがスラスターをいくら全開にしても、逃げられない。
 飛び立てないのは当然として、捕食されてしまっては横移動すら不可能だ。
「これじゃまー」
「ああっ、か、かえしてくださいー!」
 挙げ句スラスターを――どころか全ての武装ユニットを奪われ、無力な少女にされてしまう。こうなってはもはや、蹂躙される以外に何も出来ない。
「はひっ、あっ、いたいっ……いたい、ですっ……んん~~!!」
「あきらめがわるいこだねー」
 必死にもがいて脱出を図る咲凛。だが、スライム状の体内は泳ぎにくく、全く前に進まない。
 まあただの水であっても泳げないが。
「あきらめたらー?」
「ま、まけなっ……まけなっ、ひゃっ、んん、ひぐ~~~~!」
 心はそれを痛みと認識しても、体の方が快楽を感じ始める。熱く火照り、舌を出して喘ぐ咲凛。
「まけにゃ……まけ、にゃ、ああ……ひぁ、ひっ」
「むだなのにー」
 最後まで心は屈する事なく、だが体は完全に屈して、ピクピクと痙攣するだけになる。もはや自力では動けない幼い体は、セイレーンもどきの体内で弄ばれるばかり。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、幻の扱いはNGなし

ここまで多いと壮観ね。
…迫力には少々欠けるけれど。
【水上歩行】で水の上を走りつつ、刀から花を散らしながら【破魔】の【衝撃波】をばら撒き、
彼女達を自分の方へ【おびき寄せ】る。
何体か数が揃い、まとまり出したら指定UCを発動。
侵食し幻で包み込むわ。
結晶に侵食され、幻に包まれたスライム達を【催眠術】で操り、
周囲のスライム達を次々に合体させて行きましょう。
取り込んだ私を一気に狂わせ屈服させる為に力を求めて居る体で。
そして互いに争わせ、滅ぼし合わせましょう。
私も横から【鎧無視攻撃、破魔】を駆使して【衝撃波】を飛ばしちょっかいを出すけれど。

…さあ、お前達の総てを差し出しなさい



「ここまで多いと壮観ね……」
 海面を走りながら、刀から桜花を散らす綾。破魔の衝撃波で、周囲を埋め尽くすセイレーンもどき達を攻撃する。
「まてー」
「……迫力には少々欠けるけど」
 いまいち気の抜けた声に、小さく漏らすため息。だがいくら迫力がなくとも、数の多さは紛れもない。気づけば取り囲まれ、逃げ場がなくなってしまう。
「つかまえ……たー!」
「っ……!」
 殺到するセイレーンもどきに、桜を散らしながら呑み込まれていく綾。全身を余す所なく呑み込まれていく。
「どうだー! えいっ、えいっ」
 相変わらずの気の抜けた声とは裏腹に、合体した巨大セイレーンもどきの体内は、渦を巻くように荒々しい。呑み込まれた綾はただ、その渦に翻弄されるばかりだ。
 しかも、強炭酸の刺激まで襲いかかれば、激しく身体を仰け反らせる。ピクピクと痙攣し、悶える事しか出来ない。
「もっとだよー!」
 セイレーンもどきはさらに合体を繰り返す。どこまでも、どこまでも、大きくなって。
「この大きさだと、流石に見た目がどうであれ迫力があるわね……」
 そしてそれを足元から見上げながら、綾はぽつりと感想を漏らす。彼女がここにいるなら、体内に取り込まれているのはもちろん、綾ではなく――幻を生む桜色の結晶。
 セイレーンもどきはそれを綾と誤認し、合体しつつ奪い合っていく。あれが本物の綾なら、もはや正気は保っていないだろう。無意味な仮定だが。
「……さあ、お前達の総てを差し出しなさい」
 そうして合体した超巨大セイレーンもどきは、限界を越えて自壊し、あるいは結晶に侵食されて砕けていく。
 同時に綾自身も、その刀で破魔の斬撃を飛ばし、崩壊を加速させていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
アドリブ・連携お任せ・NG無し

大量のスライムみたいなのがいっぱいですね。
・・・吸いこんでみればいいですかね?

(UC『万花変生』を使用。大量の根を出して掃除機のようにスライムを吸い上げ、量に合わせ拡張する巨大な木の箱に閉じ込めて)

こんなものですかね?
このままにしておくのもアレですし、やってみますか

(箱の中に隷属させる力を持った樹液と快感を与える樹液を入れてスライムたちと混ぜ合わせて隷属させようとして)

後は待つだけ・・・って、うにゃ~!

(他のスライムに掴まれて箱の中に吸う言入れられてしまい、中で最後の抵抗で呑み込まれ、弄ばれて。箱を開けるわけにもいかず、そのまま隷属が出来るまで、弄ばれ続けて)



「大量のスライムみたいなのがいっぱいですね」
 セイレーンもどき達を見つめ、首を傾げる七十。その身体から、大量の根を展開する。
「……吸い込んでみればいいですかね?」
「ひゃあああー」
 その根をセイレーンもどきに突き刺し、まるで掃除機のように吸収する。たっぷりと吸収したそれは、巨大な木箱の中に吐き出した。
「ふぅ、こんなものですかね?」
「やー、だしてー!」
 木箱がパンパンになるぐらいの数を取り込むと、蓋を締めて閉じ込める。内側から暴れて抵抗するセイレーンもどき達。
「ふむ。このままにしておくのもアレですね」
 方って置いて壊れるような箱ではないが、放置しておく訳にもいかない。今度はその身体から樹液を溢れさせる。
 隷属と快楽を与えるその樹液を箱の中に注ぎ込もうと、蓋を少しだけ開けて――。
「こっちきてー!」
「って、うにゃ~~!?」
 その瞬間、中に引きずり込まれた。七十が入った所で、改めて箱の蓋が閉じる。
「ちょ、待ってくだ、うにゃっ、ああっ、ふにゃあああああっ!?」
「えいっ、えいっ……ん~~~~!」
 強炭酸の刺激に襲いかかられ、ガクンガクンと身体を痙攣させる。狭い箱の中では、当然逃げ場などない。服の下に隠れた意外に大きな胸を中心に、お腹も、お尻も、脚も、そして一番大事な所も、徹底的に弄ばれる。
「だーしーてー!」
「だ、出す訳にはっ、あっ、んっ、ふぁああっ!」
 幸い、樹液はすでにセイレーンもどきの身体に混じり、隷属が進行している。だがそれを彼女達も自覚しているのか、最後の抵抗はあまりに激しい。
「ひぅぅぅぅぅっっ!?」
 完全に樹液が浸透するまで、何度も何度も快楽に意識を飛ばす。そしてその度に、さらに激しい快楽に覚醒させられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリィ・リトルウィッチ
アドリブ歓迎
NGなし

流石に敵の数が多すぎじゃないかしら!?
とりあえず、やれるだけやってみるしかなさそうね!

氷の属性攻撃魔法で応戦するけど、数が多すぎて後ろから忍び寄ったスライム娘に気づかず、そのまま海に引き摺り込まれたら全身をぐちゃぐちゃに捕食されてしまうわ

全身を駆け巡る快感になすがままでいたら、【偉大なる魔女の反射術】が暴発して【捕食】をコピーしてしまい、体が彼女たちと同じスライムボディに…
スライムボディからはしゅわしゅわって刺激が絶え間なく流れてきて、一気に頭の中を快楽で塗り潰されてしまうの…
その後は1匹のセイレーンもどきとなって、本能のまま【捕食】のために他のスライム娘たちと交わるわ



「流石に敵の数が多すぎじゃないかしら!?」
 襲いかかってくるセイレーンもどきを、氷の魔法で迎え撃つシャーリィ。だが、正面の敵に精一杯で、背後からの接近に気づかない。
「つかまえたー」
「えっ……きゃあああっ!?」
 抱きしめられるだけで、強炭酸の刺激に力が抜ける。抵抗出来ず、海の中に引きずり込まれてしまう。
「いっぱいきもちよくしてあげるー」
「やめっ、はひっ、はぁ、んっ、ひぃっ!?」
 当然海の中には、もっと大量のセイレーンもどき。そのスライムボディが彼女の全身を激しく苛む。特に敏感な部分は集中攻撃され、頭が真っ白に染まる。
「ひっ、あっ……あっ……んぁ、な、何!?」
 そのあまりの快楽に、反射術を暴発させてしまう。写し取られるのは、セイレーンもどきの力と身体。シャーリィの肉体が、青く、透き通っていく。
「ひぃ、はひっ、ひぃぃぃぃぃんっ!?」
 その上、相手の強炭酸も複製してしまったシャーリィ。元からこういう生まれのセイレーンもどきとは違い、自身の体内で炭酸が暴れまわるなど、当然初めての経験だ。
 悲鳴を上げ、身体を大きく仰け反らせて硬直する。その快楽は、一瞬で正気を失うに十分。
「あれ、おそろいだー」
「――そうよ、おそろいよー、あは……」
 悲鳴が収まった時にそこにいたのは、もはやシャーリィではない。ただの、セイレーンもどきの一体だ。もはや自分が何者かすら、思い出せない。
「だから、いっしょにきもちよくなりましょう……」
「うん、なろー……ひゃんっ♪」
 理性ではなく本能で、他のセイレーンもどきを貪ろうとするシャーリィ。相手もそれに応え、身体を押し付けてくる。
「んん、ん~っ……はぁ、ぁぁあぁぁ……♪」
 絡み合い、溶け合い、時に一つになって。ただただ、快楽に溺れ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
【グロ、切断以外ドMリアクションご自由OK】

今度はスライムかぁ♪
キヒヒ、ならこの前手に入れたアレを試してみよっかなあ♥

て訳で自由自在ベルトや機関銃で戦うけど
やっぱり液体相手だと効果薄いなーそんなんばっかり最近!
で◆演技でいやいやそうにしながら丸呑みにされる
こういうのは雰囲気が大事だから雰囲気が

呑み込まれたらいやそうにしつつ段々と素を出して楽しんでいくよ♥
あ、しゅわしゅわが敏感なとこ刺激する
体内まで来ちゃう?
中からしゅわしゅわやばぁい♥

それじゃ十分楽しんだとこで反撃させてもらお
UCでアルラウネの花を召喚し下半身で合体
アルラウネ化して内部から根を張り一気に水分ごとスライムを吸収
キヒヒ♥ごちそうさま



「今度はスライムかぁ♪ キヒヒ、ならこの前手に入れたアレを試してみよっかなあ♪」
 企みに妖しい笑みを浮かべ、合体した巨大セイレーンもどきに戦いを挑むマヒロ。自身の身体に巻き付くベルトで相手を拘束し、機関銃を叩き込む。
「ん、いたーい」
「やっぱり液体相手だと効果薄いなーって言うかそんなんばっかり最近!」
 撃たれた相手は平然とした様子で、逆にこちらのベルトを掴んで持ち上げて来た。期待を隠し、敢えて怯えたような素振りで身を捩る。
「や、やだ、やめてっ……ひゃあっ!?」
「ぱっくん」
 そのまま一気に丸呑みにされると、ビクンと身体を震わせるマヒロ。最初は怯える振りを続けていたものの、すぐに『素』が出始めて。
「あっ、しゅわしゅわ、これいいっ……ひゃっ、な、中までっ……やばぁい♪」
「きもちいい?」
 ベルトの隙間に入り込み、肌を余す所なく刺激する強炭酸。お尻にも忍び込んでくるそれに、腰を突き上げて激しく悶える。スライムボディが蠢いて、さらにその全身を揉みしだけば、気をやってしまいそうなほどの快楽。
「はぁ……んっ、勿体ないけど、楽しんだからぁ……そろそろ反撃っ」
「ふあっ?」
 だがそんな快楽に悶えるマヒロの下半身に、突然花が咲き誇った。先日戦ったラフレシアを取り込んで作り上げたユーベルコードで、セイレーンもどきの体内に蔦を張り巡せていく。
「や、ぁっ……やだ、なに、やぁっ……!」
 困惑するセイレーンもどきの水分を、その蔦で一気に吸収していくマヒロ。相手はほとんどが水分、効果は覿面で、干からびて消滅していく。
「キヒヒ♪ ごちそうさま♪」
 解放され、甲板に降り立つと、人の……いや、悪魔の悪い笑みを浮かべるマヒロ。快楽の余韻に、熱い吐息を吐き出す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
これはちょっとまずいかなー。
数が多すぎるですよ。
飛行が封じられてなければどーにでもなるけど。
今は広域を超火力で薙ぎ払うのはちょっと難しい。
術で少しずつ削っていくしかないかな?
風遁に氷遁を加えて絶対零度の風で凍結粉砕。
これでどーにか…ならなかったなー。
うん、ふつーに呑まれました。
これ、ホントにマズくない?
この状態から逃れるのはちょっとムリっぽいかなー。
だったらこの状態からでも殲滅を目指すしかない。
とゆーことで…秘伝忍法<毒餌>
この手の敵との相性は悪くない忍法だからね。
いや、ある意味では最高なんだけど。
生きている限りは敵を削れるからね。
僕はもうダだけど最低限の仕事はしたのです。



「これはちょっとまずいかなー」
 あまりに多すぎる数の敵を前に、困ったように呟く鬼燈。そのこめかみに、冷や汗が伝う。
「飛行が封じられてなければどーにでもなるけど……」
 空からの爆撃ならいくらでも対処はできるが、地上であまりの超火力を放てば、他の猟兵や鉄甲船も巻き込みかねない。多彩な術で削っていくも、じわじわと追い詰められる。
「これで、どーにか!」
「ひゃあ、さむいー!」
 風遁と氷遁を交えた絶対零度の風で、合体セイレーンもどきを凍結させる。なんとか凌げたか、と思った所に、別のセイレーンもどきが襲ってきて。
「つかまえたー!」
「あっ、これ、ホントまずっ……あぅぅっ!?」
 触れられた瞬間に襲いかかる強炭酸。その刺激に怯んだ所に、別の個体も襲ってくる。あっという間に全身呑み込まれていく鬼燈。
「これ、はっ、逃げるのムリっぽい、かなー……んんっ!」
「うん、にがさないよー」
 激しい快楽に声を漏らしながら、全身を強炭酸に苛まれ喘ぐ。敏感な部分を包み込まれ、喘ぎが抑えられない。
「だったら……せめて……ぅぅぅんっ!?」
 ひとたまりもなく快楽の証を吐き出し、脱力する鬼燈。セイレーンもどきは、自身の肉体でそれを捕食する、が。
「あっ……ふぇ、なにー?」
 鬼燈がそれに篭めたのは、体内で生み出した毒の呪詛。取り込んだセイレーンもどきは身体をびくんと震わせ、形を保てず崩れ落ちる。
「最低限の仕事はした。だが僕はもうダメだー……んああああっ!」
「やったなー!」
 だが、相手はあまり知性が高くない事もあり、呪詛を恐れず鬼燈から搾り取り続ける。その度に崩れていくが、その度に新しいセイレーンもどきがやってきて。
「僕はもうダメだ。ん~~~~!」
 何度も何度も、呪詛を吐き出させられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
禄でもない敵だね
嫌な予感しかしないけど放ってもおけないしね

使い魔で石化させて沈めていこう
裸婦像か何かみたいだね

それはそうと雨が酷いね
宵闇の衣に変えておこうか

あれ、何か体がムズムズする
というか立っているのが辛い

耐えきれずドレスの胸元を解放したり
スカートを捲って中を触ろうとしたりして自分を石に変えるよ
これ以上行くと男としてまずい

なら私が手伝いますの
たっぷり愛でて差し上げますの
雨は落ちてくる前に固定して防いでおきますの

膨らみを撫で上げて肌触りを楽しんだり
敏感な所に触れて晶の反応を見たり
だらしなく開いた口の中をいじくったりしますの

気持ちよくて何も考えられない状態で固定したので
抗えなくても仕方ないですの



「ろくでもない敵だね……」
 セイレーンもどきと対峙し、強い嫌な予感を感じる晶。とはいえ放っておく訳にもいかず、使い魔の力で石化させていく。
「裸婦像が何かみたいだね……んっ?」
 彫像となった相手を次々と沈めていくが、次第に身体がムズムズしてくる。先程からの雨のせいと、気づいた時にはもう遅い。
「ふぁ、あ……く……我慢、がっ……でき、な……!」
 ドレスの胸元をはだけて外気に触れさせると、少しは楽になる。だがもう、疼きに立っていられない。大事な場所を自ら触れようと、手を伸ばしてしまう。
「これ以上行くと……まず、いっ……」
 身体は女でも心は男、その欲望に溺れるのは抵抗がある。自身を石化させる事で、なんとか踏みとどまる――が。
『なら私が手伝いますの。たっぷり愛でて差し上げますの♪』
 そこに姿を現すのは、晶に取り憑く邪神。いつも通りの楽しげな笑みを浮かべながら、空に手を翳して雨の時を止め固定する。
『これで濡れる事はなくなりましたの。さあ……♪』
 はだけられたその膨らみを撫で、石の冷たい肌触りを楽しむ。だらしなく開いた口の中に、細い指を差し込んで弄り回す。
 石となった晶は当然、一切の反応を示さない。だが、邪神にはその心が手に取るように分かる。
(ぁぁ、ぁ、ぁあああああ――)
『ま、気持ちよくて何も考えられない状態で固定したのですけど』
 なので聞こえるのは悲鳴だけ。とはいえ、責めに応じてその質が微妙に変化する。その繊細さを楽しみ、くすくすと笑う邪神。
『こことか、良い声が出そうですの』
(――んん、ん~~~~~~っ!!?)
 一番大事な所に触れると、甲高く大きな悲鳴が心の中に響く。邪神はまるで美しい音楽のように、うっとりとそれを堪能する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
今回は本当に私の出番ですっ
いっぱい居ても大きくても、一度に流せれば一気に攻撃できるはずですよね
炭酸でも塩水でも確かちゃんと流せますし
甘い炭酸だったら…ま、まぁその時はその時、ですっ

広範囲の複数体に対して、思いっきり派手に攻撃を
容赦なくばんばん減らしていきますよーっ
目立って捕まっちゃったらまぁ…その時はその時で…
自分を囮にして、捕まったまま他の相手に引き続き攻撃を

中に入ってしゅわしゅわされたり、弱い所にいっぱい当てられたりして
手が止まったりはすると思いますけど、耐えて頑張りますっ

ぐいぐい広げられていっぱい見えちゃっても、
スライムボディが真っ白で見えなくなっても、
諦めません頑張りますっ(良い笑顔)



「今回は本当に私の出番ですっ!」
 元気いっぱい、セイレーンもどきの前に立つ麻弓。何しろ彼女の能力は電撃、水とは相性が良い。
「いきますよー、それー!!」
「ひゃわわわわ、びりびりするー!」
 腰だめに構えたライフルから、大量の電撃を発射する。体内に高圧電流を浴び、次々と崩れ落ちていくセイレーンもどき達。
「どうですか、ばんばん減らしていきますよーっ!」
「……これいじょうは、だめー!!」
 だが、大声で叫びながら電撃を放ち続ければ、当然目立つ。殺到してくる相手の全てを打ち倒す事は出来ない。
 と言うか目立つために叫んでる気もする。
「つかまえたー!」
「ひああああああっ♪」
 そうして捕まると、豊満な全身に走る強炭酸の刺激。目を見開き、激しい快楽に身体を仰け反らせて悶える。
 だが電撃に怒ったセイレーンもどきは、それだけでは容赦しない。
「こうだー!」
「ひぃぃぃぃぃんっ♪」
 体内にずんっ、と太いスライムの塊がねじ込まれ、しゅわしゅわの強炭酸でかき回されると、一瞬で頭が真っ白に染まるような快楽を味わう。そのまま、高く持ち上げられ、晒されるような快楽。
「どうだー、えいー!」
「はひっ、やっ、みられ、てるっ……んん~~っ♪」
 甲板の上の船員達からは、麻弓の身体は丸見えだ。セイレーンの身体は半透明なので、こじ開けられた中までもしっかりと覗かれている。
「で、でもまだー! ……んん~~っ♪」
「ひゃあっ!?」
 そんな状況でも麻弓は、頑張って電撃を放つ。一匹でも多くのセイレーンもどきを減らすため――。
「このー、もっとかー!」
「はぁ、あんっ、あきらめませんよぉ……おぉぉぉっっ♪」
 あるいはもっと怒らせてさらなる責めを強請るためか。迸る快楽の証に、セイレーンもどきの身体が白く染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロニス・クロリス
うわぁ…こんなにいっぱいの敵が。
でも、負けちゃいられないよね…!

廃機銃を発動、BarackCrockをマシンガンに変形(攻撃回数重視)。
掃射攻撃で敵を片っ端から撃ち抜いていくよ!
でも、前方ばかりに意識が行ってて、横や背後からの不意打ちに気付けず。
そのまま体内に取り込まれちゃう。

抵抗しようとしても動けず、服を脱がされて。
素肌を走るぱちぱちした感触、敏感な身体には気持ち良過ぎて、そのうち力が抜けちゃって…
そうなると、下半身の男の子の部分を嬲られて、搾り出されたり。お尻から中に入られて、ぱちぱちする感触を中で感じさせられながら、色々なところを弄られたり…
気持ち良過ぎて…もう、何も考えられなく…



「うわぁ……こんなにいっぱいの敵が。でも、負けちゃいられないよね……!」
 海を埋め尽くすセイレーンもどきの大群に、息を呑むクロニス。だがすぐに気合を入れ直し、ジャンクの剣を機関銃に作り変える。
「片っ端から撃ち抜くよっ!」
「きゃー!」
 そのまま大量の敵を掃射する。撃たれて次々と身体を散らしていくセイレーンもどき。
「よし、この調子で……ひゃっ!?」
「だめだよー」
 だが、調子の良いのはあくまで前方のみ。横や背後は隙だらけで、あっさりと接近を許してしまう。次々とまとわりついてくるスライムボディ。
「ほら、つかまえたー」
「あっ、だ、だめっ、んっ……んん~~~~っ!?」 
 そのまま呑み込まれながら、武器を、服を奪われる。裸身を曝け出し、だがそれを恥じらう余裕も与えられないほどの、強炭酸の刺激。
「ふぁっ、あああっ、だめ、これ、気持ちっ……よすぎっ……ぃっ!?」
「そうだよー、きもちいいー?」
 敏感な肌にはあまりに激しく、だがあまりに気持ちいい。抱きしめられているだけで、ガクガクと震えが止まらない。身体が呑み込まれていくほどに、どんどん昂ぶっていく。
「こんなにおおきくしてるー」
「あっ、そこっ、そこはっ……ひぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」
 そんな昂りの証をギュッと締め付けられると、一瞬で意識が真っ白に染まる。あまりの快感に意識を飛ばし――。
「えいっ♪」
「ひぎぃぃぃぃぃっっ!?」
 そして、体内を突き上げられ、無理やり覚醒させられる。バチバチとした感触を中で感じるのは、激しすぎて失神すら出来ない。
「ぁ、へ、ぁ、ぁぁぁ、ぁ……」
「すごいかおー♪」
 完全に快楽の事しか考えられないクロニス。そんな彼をセイレーンもどきは、とても楽しそうに嬲っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
ここは《幸家拳士、見参!》

龍のオーラを【衝撃波】として打ち出し、
多くのスライムを巻き込んで倒していくよ~!
接近戦でも【覇気】を込めた【踏みつけ】での
【蹂躙】で攻め込ませない

全滅させたかなというところで
きゃんっ?

胸とお尻に違和感
まさか、スライムに入り込まれて?

慌てて自分でコスを千切り、張り付くスライムを
離そうとするけど

しゅわしゅわが胸の先端を刺激し、お尻の方が谷間を越えて、
窄まりにするりと入り込まれれば―

うぇええッ!
耐え難い刺激に
白目を剥き、舌を突き上げて
大の字でダウンするけど

僅かに残る意識で、めいっぱい【力溜め】ていた
覇気を全身から吹きあげ、体からスライムを
吹き飛ばす!

白目顔は戻らないかなぁ…



「幸家拳士、見参! いっくよーっ!」
 元気いっぱいに叫び、その身体から龍のオーラを迸らせる桃琴。周囲のセイレーンもどきを、衝撃で吹き飛ばす。
「桃が全部蹴散らしちゃうからねー。覚悟してっ!」
「きゃー!」
 さらに、近づかれても踏みつけ、雨が降れば闘気で弾き飛ばす。巨大化してくる相手は、力強い拳で一撃。危なげない立ち回りで、次々と敵を打ち倒していく。
「ふぅ、このあたりのは全部……きゃんっ?」
 だが、ようやく倒し終えた、と思った所で、突然胸とお尻に感じる違和感。しゅわしゅわと激しい刺激に襲われ、声が漏れる。
「まさか、入り込まれてっ!?」
 自らコスチュームを千切れば、いつの間にか潜り込んでいたセイレーンもどき。慌てて手を伸ばして、引き剥がそうとするが――。
「つかまらないよー!」
「ひあぁんっ!」
 その手をすり抜けられ、胸の先端に抱きつかれてしまうと、耐え難い刺激に舌を突き上げてしまう。さらに、怯んだ隙にお尻のセイレーンもどきも移動して。
「えいっ♪」
「うぇええええええッ☆」
 するり、と中に忍び込まれた瞬間、白目を剥いて甲板にひっくり返ってしまう桃琴。敏感な部分を刺激する強炭酸の激しさに、大の字で倒れ込んでしまう。
「それ、それー」
「やめっ、ひぃっ……んぇぇぇぇぇぇぇっ☆」
 じたばたのたうつ彼女を、相手はさらに弄ぶ。脳を突き上げるような快楽に、腰を突き上げ大きく喘がされて。
「ま、まける……かああああっ!」
「ひゃあああっ!?」
 それでも、最後の力を振り絞り、全身から覇気を迸らせる。張り付いていたセイレーンもどきを、その衝撃で吹き飛ばした。
「やっ……たっ――」
 それだけ言い残し、完全に力尽きる桃琴。ひっくり返り、お尻を突き上げた格好で、白目舌出しのまま痙攣する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
これはまた、凄い数ですねぇ。

『FBS』を四肢に嵌め甲板から僅かに浮遊、『足場の悪影響』と『転落』を防ぎましょう。
そして『FRS』『FSS』の[砲撃]と『FMS』の光線で対処しつつ【乳焔海】を発動、広範囲の相手に[範囲攻撃]を仕掛け、一気に焼払いますぅ。

と思ったのですが。
捨て身の反撃か、爆ぜた相手が倒す際に此方の喉に入り込んで来ましたねぇ。
以降、相手を倒すたびに大量の『ソーダ水』を飲むことになったような?
[大食い]を応用して飲み干しつつ対処しますが、『合体した個体』等も続いて凄まじい量を飲み続けた結果、お腹の方が途轍もない無い巨大さに。
吸収後も含めて、色々大変そうですぅ。



「これはまた、凄い数ですねぇ」
 戦輪で甲板を僅かに浮遊し、滑るように移動するるこる。砲撃やビームでセイレーンもどきを蹴散らしていくが、あまりに多すぎてキリがない。
「でしたら、これで一気に焼き払いましょうかぁ」
 各個撃破を諦め、己の仕える女神に祈りを捧げる。その力によって生み出される、乳白色の炎が、周囲を一気に薙ぎ払った。
 水であるセイレーンもどきの冷たさを、遥かに上回る熱量。触れた相手を蒸発させるには、十分な火力だ。
「ひゃあ、あついー!?」
「このまま全滅させ……んぐっ!?」
 だが、熱さから本能的に逃れようとした相手は、よりにもよってるこるの口の中に入り込んできた。しゅわしゅわとした感触が、喉に伝い落ちていく。
「ちょっと炭酸が強すぎて飲みにく……んん~~!?」
 一匹が入り込むと、さらに後続も次々と。流石に体内では敵も生きていられず、女神の加護ゆえに身体が耐えられないと言う事もない。
 ただ、お腹が膨れ上がっていく事ばかりは、止められない。炭酸の空気のせいでパンパンになり、尋常ではない大きさ。
「ふぅ、ちょっと苦し――あ、あの? ちょっと、流石にそれはぁ」
 さらに合体セイレーンもどきが近づいてくる。自分の身体より遥かに大きな巨体に、流石に表情を引き攣らせるるこる。
 だが膨れたお腹が邪魔で逃げられず――。
「ん、んん、ん~~~~~っ!?」
 飲み干したるこるのお腹が、一気に膨れ上がる。巨大鉄甲船と言えど、もはや甲板には収まりきらない程だ。
「く、くる、し……」
 船室と船縁の間に挟まり、自力で動けなくなってしまう。手足をばたばたさせるが、もはや自分の脇腹にすら届かないほどだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

これだけ目標が多いなら、細かく狙いをつける必要はありませんね…出番ですよ獣砲さん!

『ブレス攻撃』として放つUCによる『範囲攻撃』で、押し寄せる敵を豪快に『なぎ払い』ます!
出来ることと言えばこのくらいで、敵が合体して巨大化しても同じく攻撃していきます

ですが、降り注ぐ雨に濡れた服が何だかベタベタします…んっ…集中の邪魔です!

そうして濡れるたびに走る妙な刺激を気にしないようにしつつ、攻撃を続け…濡れ鼠になる頃には、服に染み込んだ雨の刺激で足元もおぼつかないような状態に…



「これだけ目標が多いなら、細かく狙いをつける必要はありませんね……!」
 右腕に装着した獣砲で、次々とセイレーンもどきに砲撃を加えていく流江。咆哮と共に発射されるのは、超次元の竜巻ブレスだ。
「大きくなっても無駄です。頼みますよ、獣砲さん!」
『オォォォォォンッ!!』
 合体し巨大化した相手でも、構わず吹き飛ばしていく。圧倒的な火力は、セイレーンもどきを近づける事はない。
「この調子で蹴散らしていき……んっ……」
 だが敵は遠ざけていても、雨までは防げない。先程から降り注ぐその雨に打たれ続け、そしてしゅわしゅわと走る強い刺激。
「ベタベタしますね……んっ、集中の、邪魔です!」
 その違和感を、必死に振り払う流江。あくまで攻撃に集中し、砲撃を繰り返す。その我慢の甲斐あって、近くのセイレーンもどきはあらかた蹴散らす、が。
「っ……はぁ、はぁ……はぁっ……!!」
 その頃には、服がびっしょりと濡れ、ぴったりと身体に張り付いていた。豊満な肉体が強調され、そして触れた部分から走る激しい刺激。
「これ、はっ……んっ、はふっ、ううっ……んっ!!」
 布地で吸いきれない分の雨が、特に敏感な場所を刺激する。自力で立てず、船べりに手を置いて耐えるのが精一杯。ガクガクと、脚の震えが止まらない。
「早く……はっ……はふっ……拭かない……と、ぉっ……!!」
 なんとか一歩ずつ歩き、船内に避難しようとする。これ以上雨に打たれれば、流石に無事では――。
「あっ!?」
 ずるり。濡れた甲板に足が滑る。もはや踏みとどまる事など出来ない。前のめりに倒れた流江、その先には強炭酸の水たまり。胸からまっすぐに突っ込んで。
「――――――っ!」
 声にならない悲鳴が、鉄甲船の上に響き渡った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
飛行できないのが厄介ですが、島を守るために頑張ります!

氷魔法で凍らせていきます!

この調子で―雨?
ぷるぷるしてる?
きゃあっ!?動き始めました!?

離れてくださ…ひゃあ!
しゅわしゅわで身体が!?
(それに、合体して大きくなってきてます!?)

―飲み込まれてしまいました!?
いやっ!しゅわしゅわが…
変身で脱出して…
ティンク―ひゃん!だめ、動かないで!
(弄ばれてます!?)
変な感じがするよぅ…これ以上だめれす!
(刺激のせいで唱えられない…助けて!)

<ノアが助けに来てくれたら>
動きが止まった?
ノアが念動力で動きを止めてくれてるうちに変身で脱出を!
脱出できたら合体した相手に、星屑に氷属性を付与して【一斉発射】です!



「飛行できないのが厄介ですが、島を守るために頑張ります!」
「ひゃあ、さむいー!」
 周囲のセイレーンもどきを、氷魔法で凍結させていくルナ。
「良い調子です! このまま――雨? っ!? 動き始めました!?」
 だがそこに、突然降り注ぐ雨。そしてそこから、セイレーンもどきが起き上がって来た。
 雨を使って一気に近づいてきたそれは、ルナの身体に手を伸ばす。避けようとするが、間合いが近すぎる上に、数も多く。
「っ、飲み込まれ……ひゃうっ、しゅわしゅわがっ、んっ、ん~!」
 そのまま、全身を包みこまれる。途端に襲いかかってくるのは、凄まじい強炭酸の刺激だ。服に染み込み、肌を激しく苛み始める。
「ティンク――ひゃん! だめ、動かないで!」
「そっちこそ、うごいちゃだめー」
 変身して逃れようにも、弄ばれて力が入らない。そうこうするうちに他のセイレーンもどきも集まってくる。巨大な身体に中心に、すっぽりと収まってしまって。
(へ、変な感じがするよぅ……これ以上だめれすぅ……!)
 口を開けば漏れるのは喘ぎばかり。詠唱どころか言葉も発せない。そんな彼女をさらに激しく責める強炭酸。
(そ、そこは、らめぇ……えっ!?)
「はわ、うごけない?」
 だが突然、ぴたりと動きを止める巨大セイレーンもどき。驚くルナの耳に、聞こえるのは可愛らしいイルカの鳴き声。
「ノア! ……い、いまのうちに……ティンクルティンクルッ!」
「ひゃああ――」
 仲間の助けで出来たチャンスを逃さず、変身して煌びやかなドレスを纏うルナ。巨大セイレーンもどきを、凍結させながら脱出する。
「ふぅ、良かった……ありがとう、ノア!」
 ほっと胸を撫で下ろすと、甲板の上から、駆けつけてくれたノアに手を振って感謝する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メア・レブラン
アドリブ/絡み◎

・行動
スライムもどきを発見したら、慈愛の表情で見つめるシスターブラックタール
「あらあら、可愛い子がいっぱいねぇ」

最初は抵抗せずわざと捕まり、スライムもどき達のしたいようにさせ、快楽を楽しむ
「ふふ、少しドキドキするわねぇ」

十分楽しめたら、一呼吸し
今度はこちらの番と言う感じに
【MILK】を使用、分身を一気に放つ
「さぁ、私と1つになりましょう?」

吸収する度に、恍惚な表情を浮かべ、スライムもどきを“捕食”していく
「うふふ、美味しいわねぇ♪」

周囲の敵が見当たらなくなるほど食べたら、首を傾げ
「あらぁ…?少し、食べ過ぎたかしらぁ?」

最期まで楽しみながら依頼をこなす変態(?)シスターであった…



「あらあら、可愛い子がいっぱいねぇ」
 豊満な白い肉体を揺らし、楽しげにセイレーンもどきを見つめ微笑むシスター・メア。迫ってくる相手に、無防備に身体を差し出す。
「きもちよくしてあげるー!」
「ふふ、少しドキドキするわねぇ……あぁんっ♪」
 包み込まれ、強炭酸の刺激を存分に楽しみながら、肉体を波打たせて喘ぐ。特に胸は集中的に刺激させ、止めどなくあふれる甘い悲鳴。
「きもちいいー?」
「はぁ、はぁ、ええ、とっても、うんっ、あっ……!」
 中から何かがこみ上げてくるような感触。それに逆らわず身を委ねる。快楽のままにこぼれ出す、真っ白な――。
「さぁ、私と1つになりましょう?」
「ひゃあっ!?」
 ――真っ白な、メアの分身達。肌と同じ白い触手を纏ったそれは、逆にスライムを取り込みにかかる。
「うふふ、美味しいわねぇ♪」
「ひゃんっ、あっ、な、なにこれー……ひゃぁんっ!?」
 メアは、大量の乳質で構成された、異端のブラックタールだ。そして、セイレーンもどき同様に、己の身体で相手を吸収する性質を持つ。
 次々とセイレーンもどきに取り付き、『捕食』し返していく分身達。
「さぁ、私と1つになりましょう……んっ、ん~っ♪」
「ひゃああああー!?」
 悲鳴を上げる相手を、逃さずに追いかけては取り込んでいく。強炭酸のスライムと同化する快楽に、声を漏らすメア。
 もっとも、セイレーンもどきの方が、捕食される刺激は強いだろう。メアの喜悦とセイレーンもどき達の甘い悲鳴が、周囲に響き渡る。
「さあ、次は……あらぁ?」
 そうして、何度目――いや、何十度、何百度目かの捕食を終えたメアは、不思議そうに首を傾げた。あたりにはもう、セイレーンもどきの姿はいない。
「少し、食べ過ぎたかしらぁ?」
 どうやら、全て食べ尽くしてしまったようだ。炭酸水に濡れた身体で、メアはくすくすと笑うのだった。
「ああ、楽しかったぁ♪」

 こうしてまた一つ、コンキスタドールの侵略は阻止された。
 だが、戦争はまだまだ続く。次はいったい、どんな事件が……どんなロクでもない事件が、猟兵を待っているのだろうか――。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年02月18日


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#グリードオーシャン
🔒
#羅針盤戦争


30




種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト