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Elfendorf brennt heute

#アックス&ウィザーズ #猟書家の侵攻 #猟書家 #チーフメイド・アレキサンドライト #エルフ

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●燃えろ、ファイアー!戦え!
 アックス&ウィザーズの天上界へと至ろうと猟書家幹部チーフメイド・アレキサンドライトが暗躍していた一軒。
 彼女が行ったのは各地にあるエルフの森の焼却、世界樹インミンスールより株分けされた(燃えない)聖なる木を探す手間を省いて残りを全部焼き尽くすというシンプルな悪事。
 そのついでにエルフも皆殺しにすればオブリビオンとして蘇生させて戦力アップまで図れるという損なことは彼らにはない見事な作戦。
 だがそんなチーフメイド・アレキサンドライトもすでに亡く計画は頓挫したかに見えた。
 だがそうならないのがこの世の不条理、その意思を継ぐオブリビオンがまた新たなエルフの森を焼こうとその悪意を森へと向けた……。

「トゥラトゥラトゥラ!! 汚物は消毒だーっ!」
「山賊特製“アームドフォート”のお味はいかがっすかーっ!」
 このファンタジー感溢れる世界に不釣り合いな未来兵器アームドフォートを装着した山賊がその火力を解き放ち片っ端から森を焼き尽くしていく。
 ちなみに謎の叫びは奇襲成功時にあげる大合唱らしいが割りとどうでもいい。
 集落へと雪崩れ込み燃え上がり倒れる樹木、そこに住居を構えていたエルフが暴れる山賊の前へと放り出され絶望に満ちた目で彼らを見上げた。
「な、なんなのこいつら!? ……勝てないっ」
 見た事もない怪しげな装置で森を焼き尽くす山賊にただただ怯えるしかできないエルフ達へと伸びる山賊達の荒々しい手。
 着衣を破り捨てられ捕まっていくエルフ達、このままでは山賊達に辱められた後に虐殺されてしまうのは時間の問題。
 地獄の炎はすぐそこにまで延焼を始めてしまっていた……。

●グリモアベース
「みなさんっ、エルフの森が大ピンチです!」
 グリモアベースに集った猟兵達を前にグリモア猟兵の村雨・ベルが手振り身振りで大変なのだと大騒ぎしている。
 どうやら同じエルフ族のピンチということで慌てているようなのだが……。
「どうやら死んだ猟書家幹部の意思を継いだオブリビオンが再侵攻を始めたようで、またまたエルフの森が焼かれているんですよー!」
 この世界なんというかエルフの森焼かれ過ぎ問題が起こるほどに激しい攻勢に晒されている。
 そしてその悪事を働いているのがこの地に根を這っていた『夜更けの水平線団』という山賊団なのだ。
 構成員はあまりにも多く数え切れない、エルフの森のあちらこちらから攻め込んで火を点けまくるという数を頼りにした極悪人達。
 その身も心もオブリビオン化しているために容赦はいらないということだ。
「敵は“山賊”! ……って事で悪さする前に全員とっちめてやってくださいな!」
 ベルはそう言うとエルフの森のざっとした地図を見せる、どこをどう見ても森しかなくてさっぱり見分けがつかない地形なのは間違いない。
 だがそこが今回のポイントだとベルは言う。
「現地のエルフに協力を得れれば、エルフの策で迷子になっている山賊を一方的に樹上から攻撃できるはずなので~きっと延焼が広がる前に倒せるはずですよ~」
 エルフ耳をピクピクさせながらベルはそう言うと転送の準備を始めた、こうして燃え上がるエルフの森へと旅立っていく猟兵達。
 燃え上がるエルフの森を無事に救えるのか、それは彼らの働き次第に掛かっているのだ。


轟天
 アックス&ウィザーズでの猟書家幹部戦となります。
 この依頼は2章構成となりますのでご注意ください。

 第1章ではオープニングに説明されたエルフの森に”スペースシップワールド”の武器であるアームドフォートを装備した山賊達が暴れまわっています。
 見た目麗しいエルフ達が山賊達に捕まればどうなるのかは考えずともわかる事、協力を得られれば心強い仲間となって手助けしてくれます。
 早く倒せれば延焼は最小限に抑える事ができます、また敗北した場合はKENZENコース一直線。
 山賊相手に捕まるとどうなるのかはお察しください。

●プレイングボーナス(全章共通)
 ……エルフ達と協力し、共に戦う。

 第一章プレイング受付は29日夜で締め切る予定です。
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第1章 集団戦 『山賊』

POW   :    山賊斬り
【装備している刃物】が命中した対象を切断する。
SPD   :    つぶて投げ
レベル分の1秒で【石つぶて】を発射できる。
WIZ   :    下賤の雄叫び
【下卑た叫び】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。

イラスト:カツハシ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

鳴海・静音
近々ちっと大きな戦争がある気配がするんでなァ…
なまった体を元に戻す為にも、派手にやらせてもらうぜェ?
そういう訳だから…俺たち海賊の相手をしてもらうぜ、山賊よォ!

しかし…エルフに協力してもらえだァ?
………いや、無理だろ(亡霊の手下達を見つつ)
俺達も結局の所は賊だしなァ…いや、どーすっか
どうにかして最低限、敵の場所だけは教えて貰えねェもんか…

戦闘に関しちゃなんも問題ねェな
戦場に俺がたどりつけたのなら、そこはもう「俺達」の戦場よォ!
奇襲、または強襲と同時に『亡霊の号令』ッ!
敵に負けねェように雄たけびを上げろォ!派手に蹴散らしてやろうぜッ!

※協力・アドリブ歓迎
手下共の言動等はお好きにどうぞ




「戦争の気配がするんでなァ……ちっとリハビリに付き合ってもらうぜェ?」
 エルフの森に現れた不敵な笑いを浮かべる一人の少女、鳴海・静音(不思議の国の亡霊船長・f19460)は腕組しながら押し寄せてくる山賊達へと視線を送った。
 つるぺたロリボディの持ち主である静音だけならば何の問題もない、だがその配下には少しばかり問題もあったりするのだが……。
 静音にはちょっとばかり懸念もある、なぜなら近づく敵は山賊……そして静音が率いる頼もしい仲間とはいえメンバーっは海賊団の亡霊たち。
(これは協力してもらえっのキツイかもねえ)
 溜息を尽きつつもエルフの住人に話を通すだけ通してみようと声をかけたわけだが……。

「なんだオイ、話せる奴等じゃねーか!」
 敵の居場所を教えてもらう程度どころか完全に敵を分断しその一つ一つを奇襲可能にしてくれたエルフの住人達。
 亡霊各々が得意の武器を持ってその鋭い視線を眼下の山賊達へと向けた。
「オラァ! 野郎共、雄たけびをあげろ! 派手に蹴散らしてくぜぇっ!」
「ヒャッハー! 丘の上だからって調子乗んなやゴラァ!」
「ケケケケ、金目の物置いてけやこらァ!」
 静音の号令とと共に樹上から地上へと飛び降りていく亡霊海賊ご一行、手にしたカットラスを振り回しつつこれがエルフの森での開戦の狼煙となったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
エルフの森焼かれ過ぎ問題!
ひどい救いがなさすぎるですよ。
これは全力で助けないとね。
とゆーことで…山賊は殺す!
今日の僕の殺意はとどまる所を知らないのです。
呪法<蟲喰>
殺意を呪詛へと変え、山賊を呪って喰い殺すっぽい!
エルフの森とは言っても森には変わりない。
森は百足の得意なフィールドだからね。
静かに、そして確実に捕食してくれることでしょう。
木の上や落ち葉の下から襲い掛かって捕食する大百足。
うん、ホラーかな?
まぁ、相手は山賊だし無慈悲に始末してもいいよね。
エルフさんと協力した方がいいとかあったなー。
魔力とかをもらって呪詛をブーストでもする?
お手てつないでパスを繋げるですよ。
これが友情コンボ、みたいな?




 ここ最近猟兵達の閒で話題になっている事柄がある、それはあまりにもストレートに事の成り立ちを示す言葉。
『エルフの森、焼かれすぎ問題!』
 あまりにも酷く救いのないこの話を纏めるべく露木・鬼燈(竜喰・f01316)は一肌脱ぐことにした。
 まあヤル事はいたってシンプル、だってある意味いつも通り。
「山賊はころーす!」
 まるで朝の散歩に出掛けようレベルの気楽さでそんな事を言うとは思わずそれを聞いていたエルフがビクりと一歩退いたのを感じる。
(おっと、もっとフレンドリーにしてないとダメっぽーい)
 そっと手を差し出し繋げると互いの温かさで安心感が増したようだ、これはとても大事な儀式。
 これから鬼燈が行うのはそれはそれは恐ろしい秘術なのだから……。
「呪詛に喰われて……死ねっ!」
 印を結び放たれた術式が周囲の樹々に違和感を生じさせエルフ達はそれを敏感に感じ取り警戒を強める。
 だが最大の被害者はやはり眼下の地上で彷徨っている山賊達だったかもしれない。
「うおおっ、なんだこりゃ!」
「上から百足が大量に降ってきやがるっ!」
 鬼燈の足元から聞こえてくる山賊達の悲鳴、それはもちろん先ほどの術式で召喚した大百足の群れ。
「うーん、エルフさんとの友情コンボでばっちりいってるみたいぽーい♪」
 にっこり笑顔で微笑む鬼燈、画面外で繰り広げられるバリボリという音には耳を塞いでおくことにしよう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
『猟書家はエルフに恨みでも?』と聞きたくなるくらい、狙われておりますねぇ。

まずはエルフさん達に接触、『射線』『視界』の通り易い『低木地』を尋ねましょう。
そして『FBS』を四肢に嵌め飛行、新装備『FMS』によるバリアを周囲に展開して向かいますねぇ。

会敵しましたら、『FRS』『FSS』による[砲撃]を仕掛けつつ【秤濤】を使用しますぅ。
『超重力波』による山賊への攻撃に加え、『アームドフォート』による下からの攻撃も対象に含めて落としますねぇ。
『魅了』が効く様であれば同士討ちを誘う手も。
後は確実に仕留めて参りますぅ。

延焼の状況次第では『FCS』で弾頭を変更し『消火剤』を撒いても?




「猟書家はエルフに恨みでもあるのでしょうかぁ?」
 ふと疑問に思ってしまう些細な疑問、だが気にしてはいけない……それだけ魅力的な要素がこのエルフの森の奥に隠されているというだけのこと。
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はそんな疑問は一旦心の奥に仕舞いエルフ達に地形について質問をしておいた。
 これがこの後の戦いに役立つことは間違いない、エルフ達に頼み込みそのような地形へと誘導するようお願いをする。
 その作戦は功を奏し山賊達は射線の通りやすい低木地へと足を踏み入れたのだ。
「さぁ、新兵器とくと味わってくださいですぅ!」
 戦輪を四肢に嵌めて宙に浮くと新装備FBSを起動し先行させビームバリアを展開させ始めた。
 一応の用心だ、もしも作戦が上手くいかなかった時用に展開させた性能テストもここで一気に行えば効率がいい。
 まあるこるの予想が正しければ出番はないかもしれない程度の心配事なのだが……。

「その御力の欠片による裁きをお与え下さい」
 静かな祈りとは不釣り合いな神力が溢れ出し眼下の山賊達の動きが止まった、超重力が彼らを襲い反応すらできずに地面へと押し付けられ全身の骨が砕かれていく。
 まさに一掃という名にふさわしい一撃、そこへと次々と撃ちこまれる砲弾とビーム系兵器による皆殺し。
 ほんの数刻でるこるの担当地区から山賊達の生き残りは消え去った、延焼しそうな火事に消火弾を撃ち込み火の手を遮る事が出来た達成感は素晴らしいものだ。

「さぁ、まだまだ弾は残ってるのですよぅ!」
 弾種を変更し照準をロックした砲塔、るこるはとてもいい顔で一斉射撃の号令を上げたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アメリア・ツァオ
【アドリブ、連携歓迎するがKENZEN展開は回避希望】

エルフは同族、守らねばならん。
ともあれ、協力を得られることが大事なので、インスタントカメラで【撮影】した敵山賊の写真を見せて【コミュ力】を使って誠心誠意説得しよう。

山賊に対しては森のエルフたちと協力して、敵の動きを【見切り】ながら迷っているところを木の上から【正確無比の一撃】で撃ち抜き、それを合図に森のエルフたちの矢の雨を浴びせることにするよ。【援護射撃】も欠かさないし、もちろんカモフラージュは厳重に行っておく。
そして攻撃を受ける前に木から木へと逃げるヒットアンドアウェー作戦を採用する。もちろん山賊に捕まらないように立ち回るよ。




「エルフは同族……守らねばならん」
 そう言うとアメリア・ツァオ(心はいつも十七歳・f09854)は手にしたインスタントカメラで撮影した山賊達の姿をエルフ達に見せ協力を仰ぐことにした。
 あっさりと協力を引き受けてくれるエルフ達、すでに迷いこむように仕向けてあるという山賊の樹上に移動すると一同は頷きそれあおれの得物を用意した。
(まず驚かせそしてトドメだな)
 44口径の大型拳銃をホルスターから抜き慎重に狙いを定める、エルフ達は合図を待ちそして引き金が引き絞られた。
 森を轟かせる銃声、恐るべき弾丸が最後尾を歩いていた山賊に命中し一撃でトドメを刺す。
 それと同時に音もなく放たれる数々の矢、突きさされ倒れていく山賊達……自慢の武器を使うまでもなくその場に崩れ落ちるのを確認しアメリアはエルフ達と共に別の樹へと移動しそしてまた一斉射撃を繰り返した。
 「くっ、くそっ……どこにいやがる!」
 生き残った山賊がアームドフォートを誰もいない樹々に撃ち込むがそれは逆に位置を教える結果となりあっという間にハチの巣にされていった。
「ここで使いたくはなかったがな!」
 硝煙がゆらりと漏れる銃口を向けながらアメリアはさらなる獲物を求め森を行く。
 山賊達を倒しきるまでその静かなる戦いはまだまだ続いていくのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロッテ・ブラウ
❤アドリブOK
森を焼くなんてさ、、、
ボクらフェアリーも良い迷惑何だけど?
何処もかしこもバカばっかだね
盟友のエルフ族のピンチ助けないわけ無いじゃん♪
変化の術でエルフの青年に化けて参加

ボクの合図で
炎の上昇気流に載って無数の告死蝶が舞い上がり大量の強力な媚薬入りの幻覚鱗粉をプレゼント

効果はね〜
隣のむさ苦しいオッサンが、自分好みの超絶美女(美少女)に見えて
辛抱タマランとです!!って状態になるのさ♪
足腰立たなくなるまでお愉しみくださいな

その間にボクは
危なそうだったエルフ少女と合流ー
あれ?
大丈夫?助けに来たよ
もしかして息荒いけど、、、、キミも掛かってる?
うーん、、、これは解毒に治療が必要かな?テヘぺろ




「舞って舞って空を、染めろーっ!!」
 山賊達の頭上から聞こえて来た声と同時に炎が巻き起こり上昇気流に乗って無数の告死蝶が舞い上がった。
 エルフの青年に化けたロッテ・ブラウ(夢幻・f29078)の仕掛けた秘策がまず第一段階を迎えそして真の罠がその効果を発揮し始める。
 むさくるしいオッサンばかりの山賊団、その彼らは今まさに極楽のような場所にいるようだ。
 そこには絶世の美女がよりどりみどり、仲間達はどこかへと行ったようなのがわからないが今はとにかくこの美味しい獲物を逃がさぬようせねばならない。
「ヘッヘッヘーいただきだぁああ」
「いやぁぁぁぁっ」
 それは彼にとっては絶世の美女を自分のものにしようとする略奪行為、だが第三者からの視線だとどうだろうか?
「え……なにあれ、山賊同士で……えぇぇ、なにあれ!?」
 エルフの一人が顔を隠し地表での大惨事というか山賊同士が襲い掛かり♂×♂の凄まじい光景が目に飛び込んできたわけだ。
(ふふん、足腰立たなくなるまでお愉しみくださいな♪)
 ロッテはそんな大惨事を引き起こしつつも悪戯っぽい笑みを隠さずチラリと振り返ってみる、先ほど山賊同士の痴態を見て座り込んでいたエルフ娘が何やらモジモジと下着を触り始めているのを見てそれはそれはいい笑顔で近づいていった。
「大丈夫? 助けに来たけど……もしかして手助け欲しい、かな?」
「はあ……私なんだか急に、はぁぁ♥」
 完全に発情したその様子を楽しそうに見定めロッテはお姫様抱っこして持ち上げると軽やかな足取りで近くの家へと入る事にした。
 こんな発情した娘を捨て置くなんて男としてできるわけがない、仕事の仕上げに特製の毒消し任務につくロッテ。
 眼下の大惨事を完全に放置してロッテは甘い一夜を愉しむことができただろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イデアール・モラクス
巫山戯るな…巫山戯るなよ山賊ども…!
こんなに美しいエロフ…じゃなかったエルフ達を襲うなど!
エルフとKENZENな遊びをするのは私だぁぁぁ!

・連携(KENZEN)
とまぁ心の叫びは胸にしまい静かに【紅キ魔王】を発動してエルフ達に強力を申し出よう。
『読心術』で森や地理についての知識を瞬時に読み取り、エルフらの武器を魔力強化したら共に出撃だ。
「ご自慢の兵器ごとカチンコチンになるがいい、山賊ども!」
上空から【全魔術】より『属性攻撃・範囲攻撃』『全力魔法』【テラブリザード】を放ち、兵器も山賊も炎も一切合切を完全凍結させる。

終わったら随伴してるエルフ娘と茂みで激しく交わって魔力回復タイムだ❤️

※アドリブ歓迎




「ふっ……」
 クールにキメて見せ眼下を見下ろすイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)、その容姿もあいまりエルフ達から見ると憧れるほどにかっこい彼女だがその頭の中はと言えば……。
(巫山戯るな…巫山戯るなよ山賊ども…!こんなに美しいエロフ…じゃなかったエルフ達を襲うなど! エルフとKENZENな遊びをするのは私だぁぁぁ!)
 ……とても残念な魔女でした。

「私に力を貸してくれエルフ諸君! 紅キ魔王たる私と共に戦ってほしい!」
 声高らかにエルフ達へと宣言する紅キ魔王、その内心のアレささえ出なければこの訳の分からない山賊相手に苦戦していたエルフ達にとってありがた救世主かもと迎えられる。
「まずは魔力をほれこの通り」
「わぁ……弓に力が宿って、これならいけます!」
 イデアールの魔力が行き渡った弓矢は今にも破裂しそうなほどに魔力が満ち満ちていた、そしてそれらが狙うのは足元で迷っている山賊達。
 突如として頭上から吹き荒れた猛吹雪に右往左往している所に降り注ぐ弓矢の雨に何もできず撃ち減らされていく。
「くそっ、どこから来ているんだ……チイッ」
「グアッ、武器が凍っちまって使えな……ぃ」
 テラブリザードの魔力で凍らされた山賊達、もはや彼らに待つのは矢に射抜かれ死ぬことだけだった。

「はぁ……勝ったぞ!」
「やった、やりました」
 エルフ達は歓喜しそれを助けてくれた謎の紅キ魔王へと感謝を述べようとする、だが全員が全員なぜかぐったり気味。
 それもそのはず全員の魔力は先ほどからイデアールの秘術で無理やり引き出され弓矢に力を与えていたのだから。
 その枯渇した魔力を補充するには……どうすればいいのか何故か全員の頭に浮かぶその光景、イデアールは身近なエルフを引き寄せそして唇を奪う。
 エルフ達の服を脱がせながら濃密な魔力回復タイムが始まろうとしていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リジューム・レコーズ
なぜアームドフォートがこの世界に…
まさか猟兵が投棄したものを回収したんでしょうか?
仮にそうなら少々申し訳ない気がしますね…

SSWの武器を使用するとはいえ所詮ならず者の集まりですか
キャバリアどころか完全武装するまでもない…
武器の扱いも粗末なものですね
アグニバーナーで火炎放射器のタンクを引火させます
武器を失ってしまえばエルフの方々でも対処可能でしょう
この炎は延焼分も含め自在に制御できますのでご心配なく
しかし数が…なっ!後ろ!?やめ…いやぁ!
といった具合に演技します
ウォーマシンなので服を破かれようが身体をまさぐられようがなんもともありませんし
わたしが囮になっている隙にエルフの方々に倒してもらいます




(なぜアームドフォートがこの世界に……)
 その素朴な疑問も当然のものだろう、リジューム・レコーズ(RS02・f23631)にとっては不思議でしかないその事実。
 その実この世界へとそれを持ち込んだのは猟書家幹部チーフメイド・アレキサンドライトだったのだがその彼女はもう討伐された後だ。
 だがその持ち込まれた一部の武器はその後継者を名乗ろうとする者達によって広く流通してしまったというのが実際のところらしい。
(申し訳ない気がしますね……)
 SSW出身としては少し後ろめたく感じてしまう、ならばこそここで少しでも働かねばと決意を硬くする。
「それでは打ち合わせ通りに、アグニバーナーセットアップ!」
 そう言い残して樹上から地上へとリジュームは飛び降り敵の戦力を見定めた、キャバリアを出すまでもない。
 降下しながらロックオンし蒼の炎が山賊達の席している未来兵器を引火させようと襲い掛かっていく。
 これで後はエルフ達だけでも十分に戦果は出せるはず、そう思った矢先横合いから飛び掛かって来た山賊が一人、二人と次第に増えていく。
「くっ、数が多いっ……くうっ、後ろからなんて卑怯な!」
「ぐへへへ、一人で飛び込んでくるとかやられたいのかよ姉ちゃん!」
 山賊の下卑た手先が着衣を破ろうと伸ばされるもそれが実現することはない、それどころかそこでようやく気付くのだ……リジュームが人ならざる存在なのだということを。
 ポロリと開けた胸元からもやはり丸見えになるも今の所は無事でいれる、さらなる淫靡なる責めが始まる前に援軍が次々と駆け付けたらしい。
「ぐあっ」
「矢……だと!?」
 山賊達の脳天に突き刺さる何本もの矢、リジュームに気を取られているうちに取られた見事な作戦の前に山賊達はその数を減らしていったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
現地のエルフに協力を依頼し、待ち伏せに適したポイントで樹上から【スパーダ】や各属性の魔術【高速詠唱、属性攻撃、誘導弾】で攻撃。

良い調子ですね。このままなら大した被害もなく追い返せ…何、を…?
あ…身体が、痺れて…

山賊達を一方的に追い詰めて行くが、同行したエルフ達の中に裏切者(事前に捕まって調教されてしまい服従してしまった)が紛れ込んでおり、毒矢の不意打ちを受けて全員動けなくされてしまう事に。

その後は他のエルフ達と共に山賊に捕縛され、その場で全員派手に犯された挙句、連れ帰られて調教役の山賊に奴隷としてエルフ達と共に従順な雌奴隷として調教され…。

キモチイイです♥もっとユメを可愛がってください…♥




「いい調子ですね」
 エルフ達との華麗な連携により山賊達は確実に数を減らしていった、迷いの森と化した足元を一つ一つ潰して回りユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は案内役のエルフ娘と共に意気揚々と戦い……いや一方的な狩りを進めていた。
「こお調子なら大した被害もなく追い返せ……うっ!?」
 勝利は目前と身を乗り出した瞬間プスリと首元に鋭い痛みを感じそして意識が真っ黒になっていく……。

「あぁ……やめっやめてっ♥」
 意識が戻ったときには視界一杯に山賊の汚らしい身体が目に入った、それと同時に自分の乳房までもが丸見えにされ吸い付かれている。
 動きたいのだが指先まで痺れ為すがままに男のモノを受け入れ勝手に動いてしまう淫らな肉体。
 どうにか視界に入った景色では一緒に戦っていたエルフ達までもが全裸に剥かれ荒々しい男達の餌食となり情けなく声をあげていた。
「へへっ、上手くやったようだな」
「は、はひっ♥ ですからご褒美……いっぱいくださいご主人様ぁ♥」
 同行していた一人が山賊に媚を売り自ら腰を振り奉仕しているのを見てユメは気付く、同行者の中に裏切り者がいたのかと。
(こ、こんな事で……私は……っ)
 何か月も風呂に入っていないような雄臭のする逸物を口に捻じ込まれ意識が飛びそうになった。
 とても臭い……臭くてたまらないのに何故か動いてしまい奉仕している自分が情けない。
「んんんんっ♥」
 喉に流れ込む熱さと臭さに呼吸困難になり白目を剥いて気絶したユメ、だが次に目覚めたときその表情は一変していた。
 男に媚を売りそして奉仕する雌奴隷としての記憶が呼び起こされたのか……。

 ユメ達は何処かへと連れ去られた、おそらくは山賊達に飼われる雌奴隷として。

成功 🔵​🔵​🔴​

猫宮・エミ
エルフ達と接触。
事前に自分と同様の「素質」があって気が合いそうな子や男性や性に興味がありそうな子達を長年の「そういう経験」から察し、誘って出発。

正に猫の様な身のこなしで樹上をぴょんぴょんと跳ねまわり、毛皮以外脱いで【ギャンビット】の効果を発揮し、囮となって敵を翻弄。
敵が慣れないアームドフォートの照準に手間取ってる隙にエルフ達の弓矢で敵の急所を射抜き、自身も急所を一突きしたり首を掻き切る等して撃破。

武装解除してアームドフォートを接収した後、残った敵は…最後だし、気持ち良くして逝かせてあげようかな♪
初めての子は手解きしてあげて、敵をオモチャにみんなで気持ち良くしてあげる♪
文字通り昇天しちゃいなよ♪




 山賊狩りが始まってもうすぐ半日、順調に一方的な“狩り”は続けられ猫宮・エミ(妖艶なチェシャ猫・f31015)は再び眼下の森へと飛び降りていった。
 毛皮以外を脱ぎ捨て身軽になったエミが樹々を跳び跳ねながら襲い掛かり、アームドフォートを使いこなせていない山賊をまた一人ダガーで仕留めそして駆け回り翻弄すると同時に雨のようにエルフ達の矢が降り注ぎ撃退を繰り返す。
「さすが、見込んだだけはあるにゃ♪」
 エミが選んだ自分と同じ素質や魅惑的なエミに興味津々な子ばかりを集めた部隊だが今の所問題なく推移しもうあと少しで組織的な反撃はこなくなるだろう。
「クソッ、こいつ早いっ!?」
「甘い……にゃああ」
 素早く回り込み未来兵器だけを破壊し山賊はダガーの一撃で気絶させられ戦いは終わった……。

「だからここをこうして……ね?」
「うっ……ぁぁ……っ」
 エルフ達の視線が注がれる中、縛られた山賊のズボンが降ろされエミの艶やかな舌遣いで逸物が刺激されていく。
 それを見ていたエルフの一人もそれに参加して二人がかりで舌奉仕をするものだから山賊はたまらず熱い欲望を吐き出した。
「ふふ♥ 仕方ないにゃあ……最期ぐらいは気持ちよくしてあげるからもっと頑張れにゃ♥」
 顔に着いた白濁をすくい興味津々に見ていたエルフ達にそれを舐めさせ自分達もするようにと優しく手ほどきするエミ。
 今回はこのように性に興味のあるメンバーばかりを選抜し、生き残った山賊を使って普段ならば出来ないこのような事を愉しもうとエミがそそのかしこうしてエルフ達は自分を開放し男を味わい始めた。
 ここにくるまでにたっぷりと指で仕込んであるためにエルフ達は半分蕩けたままになっているためか山賊達にゆっくり腰を下ろしそして新しい経験を積み始める。
 右からも左からも聞こえてくる痛みに耐え新たな快楽へと堕ちていく素晴らしき音、エミは何だかうれしくなり自らも出したばかりの男の逸物を咥えこみ大乱交大会がここに始まりを告げたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花
エルフと協力しろ?
ふん、わたくし一人で十分です
力になりたいならまずは追いついて御覧なさい!
山賊が暴れる元へ一人走り名乗りを上げ堂々と戦いを挑む

おっぱい噛んじゃダメですわぁっ❤
ああっ、お尻も一緒になんてぇ❤
胸を曝け出され発動してしまったUCで山賊たちを惹きつけ
良い囮になっていた所を追いついたエルフに遠隔攻撃で救出される

……フ、わたくしの策をよく理解しましたわね
褒めて差し上げます
火も食い止めたエルフ達に礼を言うが妙な様子
エルフもミルクの匂いで…?

あっ、あーっ❤
生意気言ってごめんなさいっ❤
好きなだけわたくしを罰してくださいませっ❤

使命感とプライドが強いが即落ち2コマなお嬢様
アドリブ絡み歓迎NGなし




「エルフと協力しろですって? フン、わたくし一人で十分ですわ!」
 グリモアベースを経つ直前そう言い放ち燃え盛る戦場へと転送されていった五道・六花(砕氷・f25038)。
 共に戦おうと乗り気なエルフ達を差し置き一人で突出し山賊の目の前へと飛び降りていった。
「なんだこいつ?」
「フッ……あなた達には触れる事も叶わない高嶺の花とでも思ってもらえれば十分ですわ、五道・六花……貴方がたを打ち倒す者ですわっ!」
 愛剣を引き抜き構える華麗なる剣士は次の瞬間アームドフォートの集中砲火に巻き込まれあっという間に地面に転がってしまったのだ。
 ……この間わずか30秒、六花の戦績にまた最速敗北の記録が上書きされていく。

「やぁ……おっぱい噛んじゃダメ、ですわ♥」
「うるせぇ……なんだこいつ綺麗な肌しやがって」
 山賊の臭い息が吹きかけられ興奮した桃色突起が硬く尖るのを感じた瞬間に熱い液体が噴出し男達に飲み込まれていく。
 濃厚なる乳の香り、これこそが六花の能力……そして甘い香りのトロトロミルクはさらに周囲の山賊を引き付け彼らを発情状態へと導いていった。
 これにより火を点けるよりもこちらを優先する者達が増え被害はある意味抑えられたわけなのだが……。
「んぐぐぐぐっ♥」
 仰け反れながら男のモノを咥えさせられ胸にも複数の男達が吸い付くその隙をついて下半身に走り熱い痛み。
 六花を犯すことに夢中になった者達が乱れまくるその場所へと降り注ぐエルフ達の弓矢の猛襲。
(フン、わたくしの策をよく理解しましたわね、褒めて差し上げますわ)
 どうやら助けにきてくれたのだろうか……それを見て真っ白に汚れた身体のまま起き上がりプライド高く出迎えようとしたのだが様子が一変してしまう。
「あぁ……なにこれ、熱い♥」
「甘くてすごくて……あぁぁ♥」
 焚湿気にきたはずのエルフ達までもが六花のミルクの香りで強制発情させられ武器を捨て自ら服を脱ぎだしてしまった。
 それを見て山賊達はこっちへ来いと呼び寄せるとエルフ達は自分達の意思でその乱交へと加わり捻じ伏せられていく。
「おうおう、手前のミルク……役にたつじゃねえか、なあオイ?」
 足で乳房を踏みつけられそれでもミルクを噴き出し半狂乱の六花、その瞳にはもはや媚び諂う敗者の表情が色濃く出てしまって……。
「あっ、あー♥ 生意気言ってごめんなさいっ……おっぱいもっと虐めてぇぇ♥」
 そんな屈辱的な行為さえ甘い声でおねだりする六花、しばらくして奴隷市場で売られている彼女を見かけたという噂が様々な街で囁かれたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK!絡み&アドリブ◎】
まずはエルフ達と仲良くなりませんとね♪
という訳で生やしたアレで肉体的にお付き合い♥
初めてを奪った上しっかりと植え付けこれで家族も同然ね♪(どっちが賊…!?)

そして作戦ですけれど…
KENZENな事をしようとするならアームドフォートは外さないといけませんわよね?
わたくし自身が囮となり、その隙をつかせてもらいますわ…!
哀れな被害者の演技をしませんと…ああ、でもこの人数…ちょっとヤバいですわね…
散々ヤられ、ボスっぽい山賊にいよいよメインディッシュの処女をいただかれそうになる直前でエルフ達に奇襲して救ってもらいましょ!
更に深まる絆ですわ♥




 山賊達を迎え撃つはずのエルフの里に甘い嬌声が響く、それは村はずれの一角から聞こえてくる乱交の気配。
「あぁ……これで皆様とは家族も同然ですわ♥」
 べっとりと体液まみれになったクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)がその凛々しい雄槍で女にしたエルフ達が足元に幾人も転がっている。
 どっちが賊かわからないような有様だがこれにて迎撃隊の絆は固く結ばれたはず。

「あぁ……ご無体な!?」
 わざとらしい演技でクヌギが山賊に囚われ着衣を破られ転がされた、その熟れた肉体を今すぐに味わおうとアームドフォートを
脱ぎ捨て山賊達はその魅惑的なバストに吸い付き尻を叩きそして熱い舌による奉仕を存分に愉しんだ。
 四つん這いになり大きく前後に揺れる胸、それを鷲掴みにして激しく尻を責め立てる男のピストン。
 哀れな被害者のふりをするつもりがついついのめり込み本気で喘ぎ始めたクヌギにとって危険な時間帯がやってきた。
 大事にとってる乙女を今まさに突き破られそうな瞬間になりいきなり悲鳴が周囲に響き渡る。
「クヌギ様、お助けにまいりました!」
「あぁ……皆さんっ♥」
 半裸のまま弓を構えるエルフ達が駆け付け次々と山賊達がその場へと崩れ落ち始めた、クヌギを囮にして集めた山賊をこうして一網打尽にする捨て身の作戦が功を奏し一掃することに成功したのだ。

 一段落するとエルフ達は自ら服を脱ぎ始めた、助けられたクヌギが立ち上がり彼女達を女にした逸物がそそり立つのを目にしたからだ。
「さぁさらに絆を深めましょう♥」
 クヌギはそう言うと森の妖精達との至福の時を愉しみ始めたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
【切断グロ以外ドMリアクションOK】

んー、KENZENにされたいけどそれで全部燃えちゃうのはねー
いいといえばいいけど、どうせなら両方こなしちゃおうか!

じゃ山賊たちを多数視認できたらUC発動!
下種さと団結心はそのままに容姿を男の娘な悪魔に改変した山賊男の娘悪魔軍団を召喚!
下種な叫びで皆共感して戦闘力をアップ
それに紛れてボクは◆捕縛してサポートしたり
隠れて◆暗殺したりして速攻で始末!

じゃあ半分はエルフの皆さんに一回謝ってから消火の手伝い!
そしてもう半分はボクへの服従心を忘れてボクを存分にKENZENにするんだ!男のあそこはもちろんそのままだから容赦なくやって!

キモチよくなりながら人助けって最高♥




「な、なんだこいつら……まるで俺達、ぐあっ!?」
 山賊達は森に入り突如として現れたエルフ以外の反撃に混乱し散り散りになりながら戦いを続けていた。
 森を燃やそうとするとまるで自分と同じ戦力を持っているかのような敵が同じアームドフォートで反撃してくるのだから火を点けている場合ではない。
「こ、こいつまるで……俺じゃないか!」
 そう叫ぶ山賊の正面に立っているのはまるで自分をなよなよとした女子風にした感じの相手なのだ。
(くすくす……男の娘化した自分との戦いはどんな気分かなー☆)
 マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は淫魔忍法・口寄せ存在転写悪魔で呼び出した彼ら山賊のコピーをけしかけ小悪魔的笑顔でその様子を愉しんでいる。
「ボク達のお尻使ってよ☆ ねっねっ?」
「どう見ても俺じゃねーか、やめろオイ!?」
 自分自身が尻を向けて誘惑してくる姿など本人にとっては悪夢のようなものだろう、早く始末してしまおうと深追いした所に死角からマヒロが襲い掛かりまずは一人を片付けた。
 あまりにも阿鼻叫喚な叫びが響く中……山賊達はあっさりと撃退されていく。

「さぁ……半数は消火を手伝いにいくんだ♪ 残り半分はわかってるね?☆」
「はーい♪」
 半数が消え残った半数の男の娘達がマヒロに群がった、命令で忠誠心を忘れてマヒロを玩具にしていいと命じてある。
 まるで犬のように踏みつけられ尻だけを上げさせられマヒロはその扱いにゾクゾクと興奮を隠せない、しかもその直後に蕾に押し付けられた熱い感触に思わず勃起が止まらず涙さえ浮かべそれを迎え入れてしまった。
 熱い刺激が下半身を襲う、容赦なく叩きつけられる腰に舌をだらりと伸ばし涎が零れ落ちた。
 まるで雌のような情けない喘ぎ声をあげながら徐々に高まるマヒロの限界はもうすぐそこまで来ていた。
 しかも同時に別の男のむすめに手で扱かれる逸物の限界もまた近い、雄と雌両方の悦びを与えられながら高まる肉体。
「あぁー♥気持ちよくなりなぎゃりゃあ、人助けぇぇ最高っっっ♥」
 地面に噴き出した白濁、尻から噴き出し零れ落ちた情けないばかりの混合液、村はずれで乱交に勤しみマヒロは労働の歓びを身体で享受し続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フィレア・クライシュタール
NG無用のアド歓♥

人里離れてひっそり暮らすエルフの方々には親近感を感じます
そんな彼女達を脅かすなど、許せません!

まずは延焼を食い止め、エルフの皆様の無事を確保するのが先決
わたくし自身から"聖水"を創造し、強い繁殖力でその量を増やして鎮火に努めましょう

それ以外に関しては、戦う能力に欠けているので、エルフの皆様を逃がす為に囮になるのが精一杯
それでも、『永遠の少女』の権能は珍しいでしょうし、大勢相手の時間稼ぎは出来るでしょうか…?

そもそも先日の電脳遊戯の中では失われていたその権能
しっかりと機能しているのが確認出来れば、安堵と共に喜んでしまいそうです

その間にも、"聖水"の創造に努めれれば良いのですが…




「おい、この雨だか何だか知らないが振ってくる水は何だ!」
「クソッ、火を点けた片っ端から鎮火しちまってるぜ」
 山賊達は大騒ぎし森の中を走り回っていた、放火しまくり燃やし尽くすはずの森がまだあまりにも燃えていない。
 どこからか降り注ぐ大量の水がそれらを消し去ってしまうのだ。
(どうやらエルフの皆さまの森、お守りできていますわね)
 祈るように樹上に座り込むフィレア・クライシュタール(聖晶神姫・f30441)、その姿はあまりにも……破廉恥きわまる事になっているのだがこれには理由がある。
 永遠の少女たるフィレアには戦いに適した能力はそう多くない、だが人々を守るために使う能力ならばいくらでもある。
 神の権能の一つである“聖水”をこうして作り出すこともまたその力の一つだ、そう先ほどから山賊達の放火した炎を消している水とは実はこの聖水なのだ。
 だがその生み出し方はあまりにも独特で……。
「はぁ……皆様、わたくしの……恥ずかしい所、見てください……♥」
 スカートの裾を持ち上げ開脚した股間には下着などない、そして後頭部で重ねられた手と胸を張り見せつけるかのような挑戦的なポーズに見えなくもないだろう。
「あっ、あいつだ! 樹の上にいるあの女」
「なんであいつ股間見せつけてこっちを向いてるんだ?」
 山賊達が樹上に這い上がりそして気付く、開脚し座っているフィレアの股間から噴き出す聖水……それこそが森に行き渡り火を消している元凶なのだと。
「お、おいこいつ……」
「あぁ……まさか露出狂かよ」
 山賊達の魔の手がフィレアへと違う、だがあえて逃げないのには理由がある。
 こうしていればエルフ達が逃げるのに時間を稼ぐことが出来る、そして永遠の少女たる権能がある限りはいくら穢されようとフィレアの肉体はいつまでも乙女のままを維持することができるはず。
(はぁ♥ 先日のゲーム内では乙女ではないわたくしの無力さを味わってしまいましたが……ここならば大丈夫なはずです)
 押し倒され着衣が破られ白い肌が外気に晒された、覆いかぶされ汚らしい山賊の逸物が聖水噴き出す孔のすぐ下側へと突き立てられた。
「このお漏らし女め、栓してやらぁ!」
「ああぁぁっ、そんな……いけませんっ♥」
 突き立てられ失った乙女、だがそれがすぐに再生されていくのを感じながらフィレアは歓喜の声をあげる。
 しっかりと機能している権能を感じながら喘ぎ声をあげ続け激しいピストン運動に晒されていく永遠の少女。
 その甘え声に誘われ幾人もの山賊が集まってきてしまった。
(あぁ……この方々にわたくし、どんな目に遭わされてしまうのでしょうか♥)
 その瞳に浮かぶのは期待と羨望、永遠の少女はいつしか……終わりのない情欲の虜となっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジガ・ドラクール
アドリブ連携歓迎

なるほど圧倒的な暴力で蹂躙し陵辱する
ほむ、山賊というのは初めてみたが中々のワルよのう……って、んなわけあるかー!
貴様らはただの害獣である
疾く駆逐してやろうぞ

指定UC発動
召喚するは余の一族に忠義するリザードマンの兵士達
そのうちの半数はエルフと協力して、山賊の討伐と仲間の救助を
残りの者は城壁を築き、火の手の回らない安全地帯を作って負傷者と非戦闘員の保護を
炎属性のそなたらであれば火災の中でも動けるであろう

指示を出し終えたら、余もまた王笏を振るおう
氷属性の『アイスブレス』であれば消火もできて一石二鳥である

最大の目的はエルフ達を守ること
未来の大魔王として未来の臣民は守らねばならぬ故な




 聞こえる悲鳴そして燃え盛る炎、ここは略奪という名の騒ぎのただ中であり山賊達がエルフ達を蹂躙する事件現場。
 デビルキングワールドにはいないそのような者達を見て腕組し樹上から見下ろす少年が一人。
「なるほど、圧倒的な暴力で蹂躙し凌辱する。山賊というのは初めてみたが中々のワルよのぅ……」
 ジガ・ドラクール(未来の大魔王・f31497)は感心したかのような表情をしていたがすぐにそれは怒りを秘めた表情へと変化する。
「って、んなわけあるかー!」
 基本的にいい子のデビル達にとってこれはワルではない、ただの自然を荒らす害獣だとそう認識する。
 つまり容赦の必要などないとそう思うわけだ。
腕組するジガの背後に整列する屈強な者達、完全武装したリザードマンの兵士達がその命令を待ち耳を傾けている。
それらは全てジガが呼び出した頼りになる兵士達、この戦場となった森を救うべく集った心強い戦士達なのだ。
「よしっ、半数はエルフ達と共に行動し負傷者や逃げ遅れた者達を救出しろ! 残り半分の者は火から身を護る退避場を作るのである! 急げっ!」
「了解であります!」
 ジガの号令とともに散らばっていく兵士達を見送り残った少数を引き連れてジガもまた火災現場へと向かった。
 吹き荒れる猛吹雪、これこそがジガのアイスブレス(氷の吐息)であり炎を樹ごと凍り付かせる恐るべき消火手段。
 暴れていた山賊ごと凍り付かせ少年は森を駆けた。
「未来の大魔王として臣民となる者を守らねばならぬ故な!」
 森に一夜にして築かれていく城塞、これこそが後にエルフ達の中で噂となるジガの一日建城伝説の始まりである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

襲われてるエルフさん達を助けて周りますね!
というワケで到着早々、獣砲さんの『ブレス攻撃』を山賊達に目掛けて放ちます
早く木々の消化もしないといけませんし、そこかしこで無体を働いている者達も懲らしめなければ…

数を作って奇襲や連携して撃破していきますが、敵がそれ以上の数で尚且つ戦闘力を増してくるとなれば、相性が悪すぎました…
これ以上被害を受けないように負けてしまった分霊は即座に消すようにしますが、エルフさんを盾に取られては相手の要求を受け入れざるを得ず…

目の前では賊達に弄ばれる分霊達……か、神の術をこんな事に…
力尽くで征服され、自分の無力さを嘆くことしか出来ませんでした…




「ここは私に任せて早く逃げてください」
 獣砲のブレスで略奪行為をしていた山賊を吹き飛ばし倒れていたエルフを立ち上がらせると彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は逃げるように促しその場へと踏みとどまった。
 その直後に右から左からと次々と撃ちこまれてくるアームドーフォートの苛烈な攻撃に吹き飛ばされ大樹の幹に背を打ち崩れ落ちる流江。
 強力な武装と数がいる山賊相手になかなかの苦戦を強いられていた、そんな山賊達の手が伸びる前に流江の身体は光の粒子となって消えていく。

(むぅ、分霊が一人どうやら敗北したようですね……)
 別の場所で救出活動をしている流江は同じ力を持った自分の分霊が敗北し身の危険が迫る前に消えたのを感じ取り寒気を覚える。
 敵は強力でありそして狡猾なのは間違いない、被害を抑えようと幾人も同時に呼び出したために流江の力は全力の何分の一にも下がっており負ければもはや抵抗するパワーなどないだろう。
 だからこそ負ければすぐに消えるよう命じてあったはずなのだがどうにも先ほどから乳房や股間に違和感が増えてきている。
 えもすれば味わった事の無い味覚がじわりと広がりその場に座り込んでしまう。
(こ……これはまさか分霊達の味わっている感覚、でもなぜ? 負けたら消えるように言っておきましたのに)
 救援活動をしながらも燃え上がっていく官能に身を震わせ流江は空を見上げた。

「あぁ……♥ やめてください」
「うるせえ、お前が逃げたらそこのエルフ共をぶっ殺すからな」
 脅迫され流江の分霊達は山賊達の玩具にされていた、幾人もの流江が捕まり一か所で並べられ樹々に手を突いたまま背後から突き立てられ性処理の玩具のような扱いを受け男達を受け入れていた。
 荒々しく突き立てられ容赦なく注がれる、そんな無理やりに起こされた快感でさえも本体に伝わり何もせずとも流江はもう何時間も山賊達に可愛がられた感覚が肉体に蓄積していった。
 だからこそ無力化し捕まった流江自身が連れていかれた場所で分霊達がもはや娼婦と変わらぬ様子で男達と交わり合う姿はあまりにもショックで胸が張り裂けそうだ。
(あぁ……神の術をこんな事に……)
 無力だ、自分はあまりにも……何もできず服を剥ぎ取られそして男のモノを挟み胸奉仕している自分に腹がたつ。
 とはいえこの胸の谷間で脈打つ逸物からの荒々しい雄の臭いに思考が麻痺していく淫らな自分に静かに零れ落ちる涙。
 嘆かわしい自分の無力さを噛み締めつつ流江は舌を尖らせその臭いの元凶を舐め取るのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

リンダ・ヴォルフ
【えるふ冥土隊】で参加だじぇ。

マスター様におまかせ

KENZEN的なこと?おいしいの(マテ)
連携&ネタ◯

【エルフ達と協力し共に戦う】

何だか大変な自体だじぇ。
戦争前に小さい悪の目は積む。

えっ!悪役らしくない?。
気のせいだ。木の精(ボケた)

エルフに恩を売ってそこから支配開始なのだ(棒読み)
 戦闘中、敵の死角から念力発動。
誰が悪かを分からせてやるじぇ。
「バニータイムだぜ!」
 山賊のに対し、ユーベルコード「怠惰の下僕(バニーサンショウカン)」で
人海作戦!目的は、いち早く敵の群れを殲滅するじぇ。


葉川・聖愛
【えるふ冥土隊】参加

マスター様におまかせやで

●WIZ専攻
宿主の真里亞の為一肌脱ぐで!
真里亞ちゃんが故郷の平和を守る為りた姐さんと
頑張ると言っとるさかいな。

おっと、冥土隊の新しきご主人の初陣や
リンダちゃんは悪ぶってるけどいい子やからな。

お姐さん頑張るわな。

 戦闘中、味方の支援をする為UCを発動させます。
「お出でなさい!ティアマト」
 山賊の「下賤の雄叫び(WIZ)」に対し、ユーベルコード「ティアマト(ティアマト)」を使い相手に隙を与えずいち早く敵の群れを殲滅を心掛けます。

【エルフ達と協力し共に戦う】


鏡神・りた
【えるふ冥土隊】所属

エルフを苛めるのは許せません!
ならば駆逐するまで……。冥土隊出ます。

妹の真里亞ちゃんと仮面さん出ますよ。
そして、新たなマイロード(ご主人様)に勝利を捧げます。

基本→マスター様におまかせ(ギャグ&ネタ◯、連携お任せ)
今回は年長さんの為真面目に頑張ります(ぇ?)

【SPD重視】
 戦闘中、戦いながらも、戦場全体や仲間の状態に常に気を配ります。
戦場を駆け巡り火災を消したり救助活動を行います。
 ユーベルコード「バトルキャラクターズ」猫のキャラを召喚し
エルフさん達と協力し被害を最小限に抑えます。
 




「何か大変な事態だじぇ」
 深い森で目立つバニーガールの装いでリンダ・ヴォルフ(怠惰なバニー魔王・f31693)は襲い来る惨状を見下ろした。
「真里亞ちゃんのために一肌脱ぐで!」
 同じ光景を見ながら葉川・聖愛(メイドマスク・f23289)はそう宣言する、宿主たる娘のたっての願いとなれば何とか叶えてあげたいものだ。
「エルフを苛めるのは許せませんから!」
 そんな二人に同意し鏡神・りた(美獣・f27665)もまたやる気はばっちり、ここにえるふ冥土隊のメンバーが勢揃いし対山賊戦へと身を投じることとなる。

「むっ、なんだこの変な猫は!?」
山賊の一人が焼いている森に現れ始めた数字の書かれた謎の猫に気付きその動きを追う、その先には別の猫がいて頭上から襲い掛かり山賊を下敷きにして片付けた。
りたの呼び出した猫達は確実に一人ずつ山賊を片付けながら消火活動にも従事し火を消してまわっていて裏方役として存分に働いている。
そうこうしているうちに火の手が少し収まり森の詠唱は抑えられてきているようだ。
「はいはーい♪ 火消しのデリバリーでーす♪」
 山賊達が声のする方向に目を向けるとそこには大量のバニーガールが押し寄せ水をまき散らしながら駆け抜けていく。
「なんだなんだなんだー!?」
 驚く山賊達はこれがリンダの呼び出したお手伝いバニーさん達だとはさすがに理解不可能。
 とにかく走り回り水をまき散らし延焼を抑えていくのはこちらも同じ、しかもそちらに注意が向いたところにリンダの念力が彼らを地面に叩きつけ無力化していってしまうのだ。
「バニータイムだぜぇ♪」
 絶好調に腕組みしリンダはいい笑顔で見下ろした、それはとても悪役らしからぬ姿なのだ。
(気のせいだ、木の精! なんちゃって☆)
 ボケる余裕もあるリンダの足元で断末魔の声が響き山賊達は確実にその数を減らしていった。

 燃え上がる炎が森を焼こうかというその時、突如としてその一帯だけが氷に閉ざされ炎がかき消されてしまう。
 それはまるで出入りのできない部屋に閉じ込められたかのような状況、そして内側に閉じ込められた山賊達は目の前に信じれない物を見てアームドフォートの銃口をそちらへと向けた。
「なんだ、こいつはドラゴン!?」
「撃て、撃てぇぇ」
 そう叫んだ頃には襲い来る冷気に未来兵器は凍り付きその機能を使えなくされてしまっていた。
「やれっティアマト!」
 聖愛の声に応え小さな竜ティアマトは吹雪で閉じ込めた者達へと襲い掛かった、それは逃げ出す事敵わない恐るべき結界。
 断末魔の悲鳴が響き山賊達はその数を一気に減らしていく、そして延焼しそうだった火事もまた鎮火し全体的には沈静化の方向へと至るだろう。
 えるふ冥土隊の活躍にエルフ達からは歓喜の声があがりそして共に後始末を協力してくれることとなった。
「あー、お疲れーお先に帰るんだようー」
「いやっ、まだ後始末はこれからやろ!」
「もう十分働いたから撤収だじぇえ」
 聖愛が止めるも、りたとリンダは帰る気満々、まあいいんじゃないだろうか……無事に事態は収拾したのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フォルティア・フォールドロンド
エルフの人たちに危機が…!
助けてあげないと…!

敵の攻撃からエルフたちを「無敵城塞」で守りつつ引き付けて
その間にエルフたちに奇襲してもらい、倒していきます

また、私もエルフたちと協力して奇襲できそうなら
一緒に攻撃を!
その時も、倒しきれなかったら「無敵城塞」でエルフたちを守ります!

余裕があれば、森を燃やす火も消していきたい所…!

万が一の場合は、私が殿を務め、エルフたちや他の猟兵を逃がします!
その場合は、「無敵城塞」で守りに徹するだけではなく
みんなを狙う敵を攻撃し、阻止します!

力のある限り、最後まで
エルフの人たちや森は守ります…!

そして森から撤退する敵の残党に抱えられ、連れていかれて…

アドリブ歓迎




 森が燃える、悠久の時を生きて来た森が野蛮な山賊達による付け火でだんだんと紅蓮に染まりそして悲鳴があちこちで響き渡った。
 エルフといえば森の妖精であり揃いも揃って美形と相場が決まっている、そしてそのような者達を見付け山賊達が行うのは略奪と……凌辱。
 そのような蛮行を見過ごせるはずもなく正義感を前に押し出しフォルティア・フォールドロンド(涙を力に変えて・f31966)は宙を駆け眼下の山賊達へと飛び込んでいった。
「たーっ!」
 小柄な体に似合わない質実剛健なバスタードソードが振りかぶられ叩きつけられる、それをアームドフォートで受け止め山賊は下卑た視線をフォルティアへと投げかけて来た。
「へぇ、そっちから来てくれるとか……美味そうな嬢ちゃんじゃねえか」
「森に酷い事……しないでっ!」
 力負けし打ち返され胴ががら空きになったフォルティアに山賊の蹴りが入る、だがそれは無敵城塞の鉄壁の守りに防がれノーダメージ。
 防御に徹し動かうにいればフォルティアの防御を崩せるものはこの場にはいないのだ、その隙をついて頭上から矢が山賊の額に突き刺さる。
「勇気ある者に遅れをとるなー!」
 エルフ達が我真っ先に飛び込んでいったフォルティアの雄姿に心打たれ何人もの者達が弓を持ち戦いに臨んでくれている。
 これも皆可憐な少女に惹かれての参戦なのだ、そのあと攻防は一進一退を極めるが消火活動にまで手は回らなかった。
「くっ、フォルティアさん……ここは一度態勢を立て直しましょう」
「わかりました! では殿は任せて皆さんは先にっ!」
 山賊を一人振り払い気丈に戦い続けるその姿を背にしながらエルフ達は燃え盛る森から遠くへと逃げ延びていく。
(後は私も折を見て脱出を……)
 そう思った矢先にアームドフォートの砲撃が何発も連続して襲ってきた、慌てて防御姿勢を取り無敵城塞で身を護る。
 その砲撃は順番に繰り返されまったく解除できない状況に追い込まれすでに数時間、さすがに疲労が溜まっていたフォルティアの視界は歪み始める。
 いかな無敵の防御もその集中を切らせば無防備も同じ、しかもまだ経験の少ないフォルティアにそれをずっと維持するほどの力はもちろんなく……。
「おっ……やっと隙が出来たな」
「うっ……放して、くださいっ」
 崩れ落ちそうになり腕を掴まれ武器を取り上げられてしまった、周囲には味方の姿は無いそしているのは下卑た視線を向けてくる山賊達のみ。
 手足を縛られ猿轡を噛まされ抱え上げられた少女の身体、焼くだけ焼いた彼らは今夜の楽しみを見つけ野営地へと連れ帰っていく。
 そこにいるのは屈強な山賊ばかり、そしてその中に無防備なままで連行されていくフォルティア。
 ……迫りくる危機に、頬を熱い涙が零れ落ちていった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クロエ・アスティン
WIZで判定

エルフ達の協力を得ようと接触を図るけど時すでに遅く。
見目麗しいエルフ達が山賊の慰み者なってます!?

山賊達の下卑た叫びにトラウマを刺激され、身動きができなくなったところを捕まってしまいます……
服を破り捨てられ大事な部分を執拗に嘗め回された後、さぁお楽しみだという直前に女神様の教えを、
あらゆる困難と戦えという教えを思い出して反撃!足を振り上げて男の大事な部分を直撃してやります!

そのまま【戦女神に捧げる聖なる祈り】で戦乙女に変身したら乙女の敵の山賊共を懲らしめてやるであります!

※アドリブや連携も大歓迎




「自分は救援にきた猟兵の一人でクロエと申すでありますっ……ってああああ!?」
 エルフの助けを得ようと里へと訪れたクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)はその辺り一面で繰り広げられる凌辱真っ最中の現場だった。
 可憐なエルフがその衣装を破り捨てられか細い肉体を山賊に抱え上げられ突き上げられていた。
 あまりにも濃厚なピストン運動を見せつけられクロエはその場へとへたり込み動けなくなってしまう。
 それはいつぞやに受けた心の傷、あれと同じ目に遭わされてしまうのかという恐怖と絶望が下半身の力を抜いてしまい立っていることもままならないのだ。
「へへっ、ガキのようだが発育のほうはっと……」
 山賊の一人に着衣を破られ武器を取り上げられた、そこから零れだす肢体はまさにドワーフ特有の小柄でしかも小ぶりな胸など年相応の幼さが残るボディ。
 だがこの山賊はそんな体形こそ好む変態紳士、足を広げられ無毛の丘を丹念に舐め続ける変態の鑑。
「や、やめるであります……そこは汚いでありまっ……すぅ♥」
 いつしか零れだすテカテカとした輝きは身体が順応し濡れ始めてしまった証拠、男を迎え入れる準備ができたのを確認しいよいよ逸物を男が取り出す段になりクロエは女神への祈りを叫ぶ。
「――いと気高き戦女神、戦いの地に立つ我らに加護を……我の生命を光に!」
 全裸に剥かれたクロエが神々しいビキニアーマーに身を包みそして思い切り蹴り上げてやった。
 これからクロエを犯そうとした男の逸物がメキョリと嫌な音をたて潰れたかもしれない、立ち上がり手にした戦女神の槍で周囲のお楽しみ中の山賊を纏めて吹き飛ばしここに戦場に咲く一輪の華が降臨した。
「い、いい加減にするでありますよ!」
 太ももに幾筋もの蜜を垂れ流しながらクロエは戦って戦って戦い抜いた、動くごとに擦れる感触に女神の教えを重ねつつその腕に力をこめる。
 反撃の時はいまここに始まる……エルフ達をまずは解放せねばとクロエはその場を駆け出すのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

多倉・心太
【金枝と】

この場合僕が行ったら、エルフを襲うのが山賊かオークかってことになるだけですよねぇ?
ま、いっちゃいますけどぉ…ウヒッ

で、現地に憑いてみると、なんか山賊にやられてるエルフと…人間の人妻っぽい女?
これは【習作撮影】で動画に残しておきましょうねぇ
なんか金枝には愛する夫がとか言ってるし、あとで楽しい事になりそう…ウヒッ

まぁ、山賊くらいはオークに変身してぶん殴ってぽいぽい退治して
山賊いなくなったら元の姿に戻って…エルフでお楽しみ…いや、今回はエルフの味方ですからねぇ
エルフは助けて解放して、そして人妻さんに、さっきの動画を見せて…
ねぇ、旦那さんにこれ見られたくなかったら、わかってますよねぇ?
ウヒッ


音取・金枝
【多倉さんと】

アームドフォート装備した山賊って、山賊ですか?
とにかく、これ以上森を燃やさせません!
変身してナイアルティン参上だ!
これ以上はやらせん、【超攻性防御結界】っ!
双閃剣ナイ&ニルを分身させ切り刻んでいくが、数に圧されて砲撃の直撃を幾つも喰らって変身が解除されてしまう

や、やめてください!金枝には愛する夫が!?
変身が解けた人妻に山賊達が手を出さないはずもなく、抵抗空しく犯されてしまいます
散々ヤラれますが、何時の間にか日本人の男子学生に助けられていました
お礼を言おうとして、その前に動画で脅迫されて青褪めます
お、夫にだけは……な、なんでもしますから!
う、うぅ、金枝の人妻浮気穴を犯して、ください




「邪悪な野望を打ち砕く、爆・烈! ナイアルティン!」
暴れまわる山賊の前に突如として現れた変身ヒーロー・ナイアルティン、その正体である音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は森をこれ以上燃やせまいとポーズをキメそしてただ中へと飛び込んでいく。
双閃剣ナイ&ニルが一閃するたびに山賊達は吹き飛ばされていくが彼らもやられっぱなしではない。
 時間差で全方位から弾丸を撃ちこまれてはさしものナイアルティンもピンチに陥る、だがそれをも超攻性防御結界で一度は押し返し山賊達の数を減らす事には成功していた。
だが逆に周囲にいた山賊達を呼び集めてしまう結果になり集中攻撃を浴びてしまい爆心地に膝をつく。
「くっ……こんなことで負けるわけには」
 変身が解除されそこには魅惑的なボディを見せつける弱弱しい人妻の姿、こうなってしまえば山賊達は我真っ先にと金枝へと襲い掛かりそして押し倒され着衣が引き千切られた。
 熟れた肉体はむわりと熱を帯びそして豊かな乳房は愛する夫だけで満足できないのか男達をまるで誘うように揺れ動く。
「や、やめてください! 金枝には愛する夫が!?」
 泣き叫ぶがそれは余計に彼らに火を点けただけのこと、汚らしい逸物が夫を迎え入れるべき孔へと捻じ込まれ奥まで貫かれてしまう……。

「おやぁ? あれは誰かヤラれてますね」
 エルフの里に現れると危険という意味では山賊以上のオークの外見を持つ多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)が事件現場に到着するとすでにエルフ達も助けに入ったであろう女も押し倒され山賊達の慰みものになっていた。
(まったく……しょうがないですねえ)
 召喚した撮影機器と録音機器を使いその一部始終を撮影していると人妻らしい女が何度も“私には愛する夫がいる”と言っているのが聞こえ心太はニヤリと笑った。
 もういいだろうと膨らませた股間を見せつけながら乱入する謎のオークの襲撃に不意を突かれあっけなく全滅する山賊達。
 開脚したまま白濁を零し気絶しているエルフや女達を心太は“元の姿”で介抱し助けていく。
 さすがにオークはエルフ達に見られると厄介なことになるのでここはエルフだけでも普通に助けておくことにした。
(エルフの味方ってことになってますしねえ、それに今日はもっといい逸材が)
 視線を動かしキモオタ少年姿の心太はまだ放心状態の金枝へと近づいていく、そして先ほど撮影した映像を見せると金枝はブルブルと首を振り嫌々をするが許してやるつもりなどもとよりない。
「ねぇ、旦那さんにこれ見られたくなかったら、わかってますよねぇ? ウヒッ」
 そうやって脅迫してみると覚え悲しみ金枝は渋々と股を開いて見せる、だがその濡れ具合……これは完全に発情してしまったもの。
 そしてこの状況で考えれるのは一つ……この女、かなりの好き者であろうということ。
「お、夫にだけは……な、なんでもしますから!」
 そう言ってくれるのだから好きにさせてもらおう、心太は人間としての生身の逸物を差し出し人妻に咥えさせる。
 皮に包み込まれた情けないモノですら人妻のテクニックの前では見事に雄槍へと磨き上げられ羨望の眼差しが注がれていた。
「う、うぅ、金枝の人妻浮気穴を犯して、ください」
「ウヒッ、それではお言葉に甘えて……うっ」
 人間として初めてに近いこの快楽、包み込まれる柔肉の温かさに思わず限界を迎えいきなり放つ白濁が人妻の奥へと流れ込む。
 それを感じ取りよけいに乱れ始めた金枝、この魅惑的な腰使いで年下の少年と抱き合うなど背徳感が半端なく心を焼いていく。
 エルフの森奥で淫らな浮気ショーはそれから一晩近く続けられることになったようだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「森を焼こうとする悪い山賊さんたちは、私の魔法でお仕置きですっ!」
『って、ましろ、なに【メテオストライク】の呪文詠唱してるにゃ!?
それじゃ、森が大惨事だにゃ!』

ええっ!?
けど、私、隕石か爆裂魔法しか使えませんよっ!?
爆裂魔法よりはマシだと思ったんですけど!

『どっちも大差ないにゃ!』

と、呪文の詠唱もできない間に山賊たちに取り囲まれ……

「きゃあっ」
『おおっ、山賊の刃物が魔法結界を安々と切り裂いて、そのまま魔法少女服をボロボロに……
さらに、非力なましろは山賊に押さえつけられて、抵抗できないまま胸の先端を責められて嬌声をあげて……
さらに山賊のモノに貫かれてるにゃ!』
「解説してないで助けてーっ!」




「森をー焼こうとしているー山賊さん達にーっ私の魔法でーお仕置きでーす!」
 恐るべき大きさの魔法陣を浮かべながら詠唱を続ける高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)。
 それを見て慌てて止めに入る相棒のノワール。
「いやいやいや、待ってましろっ! メテオストライクなんかここで使ったらエルフの森が吹き飛ぶにゃああ」
 その一言で霧散する魔力、慌てて顔を見合わせる一人と一匹。
 なんだろう……この使い所の悪い一発屋みたいな扱いは、この魔法は強力すぎてこの森では使えないというか使うな。
「ば、爆裂魔法のほうが……まし?」
「そっちも大差ないにゃああああ!」
 キレのいいツッコミに聞いていて気持ちがいい、だがましろにとっての一大事はそんなことしてるから山賊に囲まれてしまうわけで。
「なんかガキと猫がいるぞー」
「なんだこいつ、捕まえとけ」
 魔法少女の服を切り裂かれあっさり押し倒されたましろ、それを助けるでもなく黒猫は脇にどき謎の実況席を作りあげる。
 別に邪魔ではないので山賊達はそれを放置して目の前の少女の服を剥ぎ取ることに専念し始めた。
「ん、これがいいんか?」
「いやぁぁ♥」
 首を振り抵抗できないましろ、その横からノワールのノリノリの声が聞こえてくる。

「おおっ、山賊の刃物が魔法結界を安々と切り裂いて、そのまま魔法少女服をボロボロに……さらに、非力なましろは山賊に押さえつけられて、抵抗できないまま胸の先端を責められて嬌声をあげて……さらに山賊のモノに貫かれてるにゃ!」

「解説してないで助けてーっ!?」
 そう叫んだ拍子に今日初めての絶頂が襲い掛かりましろの下半身から湯気があがり始めた、山賊達はゲラゲラ笑い始めノワールは録画映像を生放送する準備を始める。
 ここでの犠牲者はただ一人、エルフ達に被害がでないだけ……他所よりはましな現場のようだ。

(って、納得いきませええええええん!)

苦戦 🔵​🔴​🔴​

シトラ・エンバー
森を出た身の上とはいえ、同族の危機は放っておけない。奇しくもこちらが使うのもSSWの武装だ。敵の攻撃を【見切り】、風の精霊の力で速度を上げてフォースセイバーを振るっていく。
​​
​​「貴様らは高度な文明の力で優位に立ったつもりだろうが、使い手がその程度ではな……」
​​
​​挑発して敵を引きつけ、アームドフォードを次々【切断】していく。そうすればエルフ達も対等以上に戦えるだろう。
​​
​​しかしエルフの娘が人質に取られ、武器を捨てさせられた上に服を脱ぐよう命じられ。
​​
​​「くっ!どこまでも下衆な……!」
​​
​​仲間の到着まで山賊を悦ばせて時間を稼ぐしかないだろう。
​​
​​*NGなし、アドリブ絡み歓迎




 森を駆ける一陣の風、軽やかな体裁きで樹々を跳び跳ね山賊を翻弄するフォースセイバー使いのエルフが山賊隊を切り裂いていく。
(森を出たとはいえ同族の危機を放置してなどいられない……)
 シトラ・エンバー(旅するエルフ・f26556)は風の精霊の加護を受けながら軽やかに跳躍し次の目標を見定めセイバーを振るう。
 奇しくも互いのスペースシップワールドの武器同士のぶつかり合い、だがシトラは思うのだ如何に優れた武器を持とうともそれに習熟せねば意味はないのだと。
「貴様らは高度な文明の力で優位に立ったつもりだろうが、使い手がその程度ではな……」」
「くっ……こいつは軽くて速い、皆固まるな一気に倒されるぞ」
 山賊達は散開するがすでに手遅れの者のアームドフォートを光刃が切り裂き破壊する、これで脅威が一つ減ったそう確信しさらに奥へと向かおうとした時まるで絹を切り裂くような悲鳴が聞こえシトラはその歩を止めるしかなかった。
「きゃあああああ、助けてぇ」
「ククク、こいつの命が惜しければ無駄な抵抗はやめるんだな」
 山賊が逃げ遅れたエルフ娘の首筋にナイフを押し付け片手でその胸を鷲掴みにして揉み始めていた。
 ポロリと零れた薄い胸が丸見えにされ恐怖に怯えながらもエルフ女性の息があらくなっていく。
 首をクイっとすることで何をすればいいのか理解しシトラはフォースセイバーを足元に投げ捨て両手をあげ降参だと申し出る。
 そうあのまま抵抗すればエルフ女性の命は無かっただろうから……。
「おい、それじゃあエルフの姐ちゃんよ……服を脱いで見せな」
「くっ! どこまでも下衆なことを……っ」
 悔しさで頭がいっぱいになるも仕方なく一枚ずつ服に手をかけ脱いで見せ始めた、それを口笛を吹きはやし立てる山賊達。
 あまりの羞恥に耳まで赤くなりつつもシトラは一枚また一枚と脱いでいく。
(時間を……増援が来るまで時間を稼ぐしかない、な……)
 その瞳は脱出経路を常に探し求めてはいるがエルフの人質がいる限りはそうもいきそうにない。
 フォースナイトクロースの最後の一枚を脱ぎ始めると一気に露出してしまう豊満な乳房、桃色の先端が外気に触れ汗ばんでいる……そして下にずらし臍からさらに下へと降りていく最後の布切れ。
 うっすらと濡れて輝く緑髪が見え始めシトラは羞恥に悔しくなってきた、見られている中で脱衣する事がこれほどに屈辱的でしかも体の奥から何かが燃え上がってくるなどとは思わなかった。
 ずるりと太ももまで下ろされたクロースと股間の間にねばっこい糸が引きシトラはよくやく気付いてしまった。
(あぁ……私は見られただけでこんなに興奮してしまっていたのか!!)
 足元に落ちた着衣、そして全裸のまま全てを山賊達に見られてしまっている屈辱のシトラ。
 そんな彼女に男達の下卑た手が伸びてくる……ここから先に待つ屈辱はこんなものではないのだと思わず目を閉じた。

苦戦 🔵​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『山賊親分』

POW   :    強欲の叫び
【酒!】【金!!】【女!!!欲望に任せた叫び声をあげる事】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
SPD   :    剛斧一閃
【大斧】による素早い一撃を放つ。また、【服を脱ぐ】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ   :    手下を呼ぶ
レベル×5体の、小型の戦闘用【山賊子分】を召喚し戦わせる。程々の強さを持つが、一撃で消滅する。

イラスト:くずもちルー

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアルル・アークライトです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



「ゲハ、ゲハ、ギャハハハハ、女、女だもっと連れてこい! それと酒だ!」
 エルフの森を焼いている元凶である山賊親分は下衆な笑いをあげながら酒宴を開いていた。
 目の前にはエルフの森、そして手に入れた新鮮なエルフ娘や捕まえたその他の者(猟兵)達が縛られ転がされていた。

 目的を達するにはあとは森を焼き続けるだけでいい、エルフ達の抵抗などをまともに受ける場所へ攻めなければいいのだと親分はじっくりと持久戦の様相を見せるこの森林火災を見届けようとしている。
 最終的に目的を達すればいいのだからそれまでは楽しみに限りを尽くせばいいと贅沢三昧、味わうべき女も大量に手に入った。

「ヤルだけやったら売り飛ばして銭にしちまうぞ、グヘヘヘ」
 まさに外道そのもの、そんな彼らに奴隷として売り飛ばされればエルフ達も元の生活にはなかなか戻る事などできないだろう。

「それもこれもこいつがあると楽でいいさな」
 背中に背負った異世界の未来兵器アームドフォート、その威力を前にしては地元の山賊達を手下にするのは容易かった。
 この勢いで猟書家なんたらとかいう仕事もこなせばさらなる利益を得れるだろうと親分は上機嫌。
 さっそく一人の女を裸に剥き容赦なく恐るべき雄槍で貫くと新たな酒と共に悲鳴を愉しみ始めた。
 野蛮なる山賊達を率いるこの男再び腰を上げ森を焼き尽くすだろう、それを止められるのは……猟兵しかいないのだ。
鳴海・静音
あー…まさしく賊だなァ
俺達は基本的に自由と冒険を求めるのがメインで略奪する時は主に敵船だった訳だが…まぁ、そこで見慣れた光景だぜ
とはいえそれはあくまで「俺」であって「私」じゃねぇが
ま、野放しにする理由はねぇよなァ!

『亡霊の戦旗』…この海賊旗を地面に突き刺し、亡霊の湧き出す場所にするぜ
野郎共ッ!敵対者を打ちのめせ、年季の違いを見せてやれ!
その数と旗の呪いで"生命力吸収"し、相手の数をそれ以上の数で圧殺するぜ
その上で俺が相手の親分と正面から斬りかかるとするぜ…まぁ、俺は前述の効果で常に回復してるけどなァ!
さぁ、奪われたモノを奪い返させてもらうぜッ!

※協力・アドリブ歓迎
手下共の言動等はお好きにどうぞ




 あまりにもわかりやすい山賊の首領、そいつが見せつける光景はある意味見慣れたものでありキャプテン・ミュートとしてはそれに文句をつける気はない。
(……つっても、俺が見慣れてんのは敵船での略奪なんだがな!)
 狙う相手は同業者などやりがいのある相手、このように森に火を点け強奪するなど海賊からしても仁義に劣る。
 鳴海・静音(不思議の国の亡霊船長・f19460)にしてみればそんな賊としての仁義も通せねぇ相手に加減してやる道理などまるでない。
「なんだ、ここはガキの来るとこじゃねーぞ? あぁん、アレか? お前も売り物になりてえのか?」
「ハッ! 俺ァ、そーいう冗談は嫌いだぜ?」
 開口一番互いにメンチを切り合う山賊と海賊娘、同業者という空気は肌で感じ取れるがその流儀はあまりにも違う。
 そしてこのような場で会ったからには戦いは避けれないのだ。
「売り物になるってか、今日からここは俺のシマだ! 邪魔者には出ていってもらうぜ!」
 そう言いながら地面へと海賊旗を突き刺し静音は不敵に笑う、その幼い容姿からは考えられないような自信と威圧感。
「イヤッハー、キャプテンここはどこですかい!」
「カーッ! 無抵抗な奴から略奪しまくりやがってありえねーなオイ!」
 突き刺した足元から噴き出すように現れ始めた亡霊海賊達、カットラスを手に空に向けマスケット銃を何発も撃ち大騒ぎを始めるあたり海の男達は大雑把だがそれでいて安心できる連中なのだ。
「野郎共っ! そこの陸の連中に年季の違いを見せてやれ!」
「「「Aye, Captain!」」」
 静音の号令と共に山賊首領に襲い掛かる手下たち、だが山賊側も次々と子分たちがその前に立ち塞がり子分同士の大乱戦が勃発する。
 アームドフォートがあるだけ有利に見えた山賊達、だが常にこの場から生命力を吸収し新たな手下を召喚し続ける静音のほうに実は分があるのだがあえて黙っている海賊達。
 というよりもハイテンションで戦っているが故に気になどしていないだけかもしれないが。

「さぁっ、奪われたモノを奪い返させてもらうぜっ!」
「戯言言いやがってクソガキが! 躾てペットにしてやらぁ!」
 静音の呪われたカットラスと首領のシミターがぶつかり合い火花が飛ぶ、首領同士の戦いに何と海賊と山賊連中の輪が出来て一騎打ちをお祭り騒ぎで応援し始めたのだ。
 海賊家業はこうでなくてはなと静音は踏み込み足元を薙ぐように刃を振るう、それをジャンプし避けた首領は叩きつけるように頭上から振り下ろしそれを静音は危なげもなく避け構え直す。
 戦いの幕は上がった、後はこの混乱の場がどこまで大きくなっていくのかまだ想像もつきそうになかった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
この方が親分ですかぁ。

【銀翼袍】を使用し飛行、『崩壊の波動』を放射しますねぇ。
親分の『アームドフォートの熟練度』は不明ですが、微弱とは言え『認識阻害』を受けた状態で、回避行動をとり高速で飛び回る相手を狙うのは難しいですぅ。
ラッキーヒットしそうな攻撃は『FSS』で受け流して防御、『FRS』による[砲撃]と『FBS』の斬撃を降らせましょう。
『FMS』は人質側に配置しバリアを展開、『盾にされる可能性』と『巻込む可能性』を防ぎますねぇ。

エルフさん達には、親分の意識が私に向いている間に人質救助をお願い出来れば。
或る程度成功すれば『FMS』で庇う対象を減らせ、更に固く守れますので。




「この方が親分ですかぁ!」
 女神の衣を身に纏い宙を駆ける夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は樹々の間をすり抜け山賊親分のいる近くまで接近を果たしていた。
(アームドフォートの熟練度はどの程度なのでしょう? あれを受ける事だけは避けたいものですねぇ)
 さすがに強力な異世界兵器の直撃は避けたいもの、だがそれを察知してか地上から次々と撃ちこまれてくるエネルギー弾にるこるは浮遊兵器達の展開を急ぎ行った。
 ひねりを加えて急旋回し慌ててビームシールド配置した直後、どう考えてもラッキーヒットでしかない一撃が命中しビームが弾け周囲の樹に火が付いた。
「メクラ撃ちとは厄介ですねぇ、認識阻害がこれでは役にたってませんんぅ……」
 女神の加護により認識阻害が施されている間は狙われても少しズレた場所などへと攻撃が行き安全に過ごせるはずだったのだが山賊レベルの理解度では照準も適当でようや敵のいる方向へと適当に撃っているにすぎない。
 だからこそこのようなラッキーヒットもありえるわけで、もしも当たってしまったら中々にシャレになっていない威力なのが恐ろしい。
「ええい、ちょこまかと!」
「そっちにばかり好き勝手させませぇん!」
 るこるもここは変劇の時だと浮遊砲台を一斉に連射させその砲撃に紛れ戦輪も撃ちだしビームの刃で地表付近をありったけかき乱すと真上に陣取れるよう加速していく。
(見えました! あれが人質ですねぇ)
 固められている人質を確認しそこへと円盤を全て投入し仕込は終わった、これで先ほどまでの威嚇ではなく本気の砲撃が出来そうだと狙いを定めた。
「全砲門……撃てぇ!」
 容赦ない砲撃が地上の山賊を襲う、その爆風は人質たちを巻き込むかに見えた。
 だが先ほどの円盤がシールドを張り完全に人質たちを包み込んでくれたおかげでその爆風や熱波は被害皆無。
「クソッ、いつのまにこんな小細工を!」
 腕を振り回し悔しがる山賊親分の注意は完全に上空のるこるへと向いていた、だが本命は密かに忍び寄り人質たちを回収するエルフ達のほうだったのだ。
 こっそりと解放し逃げ始めたエルフ達をきちんと確認するとるこるは改めて高速で飛行し一気に急降下する。
 独特のサイレン音を鳴らしながら急降下し全ての武装を一斉発射、それに対して地上からもアームドフォートの斉射が放たれ双方は交差しながら大爆発を起こしたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

リジューム・レコーズ
何故か山賊のアジトに担ぎ込まれてしまいました
まぁ潜入する手間が省けて良かったのですが…
このまま捕らえられた女性のフリをします
今の身体は人間女性とほぼ同じ構造なので気付かれる事は無い筈です

奴が山賊達の首魁ですか
潔いまでに欲望に塗れて隙だらけですね…敵ながら呆れますよ…
とりあえず周囲を真似てそれらしく振る舞って様子を伺います
わたしは何をされても大丈夫です
センサーを切っておけば良いだけですから
それにしても行為中は無防備極まりないですね…
容赦する理由なんて無い
パワーアシストギア、マキシマイズ
掴んで締め上げそこら中に叩き付けてやります
弱者を虐げいい気になっていたようですが!弱者はあなたの方なんですよッ!




 色々あって山賊のアジトへ戦利品として運び込まれたリジューム・レコーズ(RS02・f23631)。
 自分ではただの機械生命であるとの認識しか無い為に羞恥というものには縁がない、だがその外見は麗しい女性のそれであるために山賊達にとっては親分に献上するに相応しいと判断されたのだろう。
(まぁ潜入する手間が省けて良かったのですが……)
 現在の身体は人間女性と変わりなくそして非力に見えている事だろう、兵器である彼女自身に必要な機能とは思えないのだが様々な機構と共に人としての身を再現したボディはその作りこみにおいても遜色ない出来なのは間違いない。
「ガッハッハ、エルフじゃねえが上玉じゃねえか! 褒めてやるぞそおれ!」
 親分は無造作に手元の箱から金の装飾品を掴み取りそれを子分たちへと放り投げた。
 こうして餌を与える事で子分たちが一層働くのならば安いものだと男はわかっているのだ。
(どう振る舞えばいいのか……観察が必要ですね)
 リジュームは一緒に捕まった女性達を真似し怯え震え神に祈るよう目を閉じ口元を動かした。
 それは山賊達にとっては油断を誘ういい演技だったのだ、荒くれ者の手が着衣へと伸び無理やり脱がされていく。
 人を模して作られた美の化身が周囲に晒され白い肌が男達の情欲を誘い視線が突き刺さる、恥ずかしくもなんともないがそれでは不自然だろうと怯え手で隠そうとする仕草を再現してみればどうやら上手く引っ掛かったようで親分の前へと連れていかれてしまった。
(肌、および全身の触覚類センサー一時停止……これで問題なし)
 感覚を切る事でリジュームはその身体に触れられそして舐められなどの屈辱的扱いをどうにか感じずに乗り切る事が出来た、だがそれは無反応すぎて我慢しているのだとそう捉えられたらしい。
 胸を鷲掴みにされ吸われ齧られ刺激を与えられるがそもそもセンサーを切ってしまっているので何も感じないマグロ状態。
 メリメリと股間ユニットに捻じ込まれてくる山賊の逸物でさえも今のリジュームにとっては敵の侵入を受けウィルス類を注入されないかのチェックに思考が奪われる程度の価値しかない行為だった。
 激しくピストンされようと気にもしない、自然と染み出る蜜はきっと潤滑油に違いない……。
(それにしても行為中はなんと無防備、ならば今です、パワーアシストギア、マキシマイズ!)
 急にきつくなった締め付け、それは親分の逸物への過大なダメージとして伝わるが本番はそこからだった。
 白濁を注ぎ込まれ糸引く逸物を無理やり引き抜きその腕を掴むと同時に全力でリジュームは山賊の身体を樹木へと叩きつけた。
 二度三度と繰り返し叩きつけそのたびにエキスを注がれた残滓が太腿を垂れどうにも淫靡さが見え隠れしていた。
「弱者を虐げいい気になっていたようですが!」
「くっそ、なにしやがる小娘ぇぇぇ」
 山賊へと説教するかのように叫ぶとさらに幾度も壁に叩きつけ続けた。
「弱者はあなたの方なんですよッ!」
 この熱い叫びもその実プログラムによるものなのではと少しばかり考えてしまうが、考えるだけ無駄だと思考をリセットしリジュームはえも知れぬ怒りをその腕に宿しもう一度だけ思い切り樹木へと山賊を叩きつけたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

フィレア・クライシュタール
NG無用のアド歓♥

首尾よく首魁の元へと来れましたが、もはや何もできない戦利品。
そう、彼等も思っている事でしょう。

ですがわたくしは無数の山賊に穢されようとも清らかさを失わぬ身。
獣よりも下卑た山賊達になど負けはしません!

抗う手立てがなくとも、この身に刻まれた聖印があれば彼等の気を惹く事は出来ます。
ましてやわたくしは永遠の少女たる姫神、その価値は先程の無数の山賊が身を以て知り、首魁へと伝わっているはず。

幾ら相手が無数の子分を呼び出そうと、その矛先がわたくしへ向くならば、何も案じる事はありません。
その間にエルフの、猟兵の皆様ならば反撃へと転じてくれるでしょう!

その為の礎ならば、どうなろうと構いません!




「親分、こいつ露出狂のおもらし姫なんすが、どうぞ……味わってくだせぇ」
 山賊首領に届けられた戦利品、その中には手足を縛られ自由を奪われたフィレア・クライシュタール(聖晶神姫・f30441)の姿が混じっていた。
 山賊達に捕まりこの様なわけなのだが、その特異体質ゆえの貴重さが彼らの目を引いたのだ。
 “永遠の少女”たるフィレアの膜は今日だけでももう何度再生したかはわからない、それほど幾度も突き立てられても身体は順応し男達に見られているだけで湿り気が増すよう調教は何気に進んでいたりする。
(くぅ……無数の山賊に穢されようと、わたくしは清らかさを失わぬ身。 この程度では値を上げません……)
 強い意思を持って見返すがなんともいえない迫力に唾を飲み込み理解する、恐怖とはこのようなものだと……そしてそのような強い雄を見てしまった時に雌としての自分がどのような行動を起こすのかをだ。
「わわ……わたくしめの貧相な身体をあなた様に虐めていただきたいのです……おおお、お願いしますっ」
 涙を浮かべて懇願してしまうほどに恐ろしかったのだ、じわりと筋から零れだした雫はまさにそれを如実に理解させてしまう。
 無数の子分達がそれを見物するかのようにゲラゲラ笑いフィレアは羞恥のあまり涙をこぼしてしまう、それでも笑いは収まらず手足を掴まれ全てを丸出しにされたまま親分と対峙することになってしまった。
「ほう、こいつがお漏らし姫ってか、どれぐらい感じるかまずは見てやらあ」
 無造作に指二本を突っ込まれ仰け反り息が止まる、次の瞬間にはもう止まることなき黄金の聖水が足元に大きな水たまりを作り準備はできてしまったようだ。
「キヒヒ、乙女のくせにやけに使い込まれた感があるのがそそりやがるぜ!」
「ひいいっ!?」
 フィレアが怯えるが男の腰は止まらない、グニュリと濡れた洞へと突き入れられた逸物が擦れ下半身に全ての神経が繋がっているかのようだ。
「う、あ……それ、すごいっ♥」
 喘ぎ声が響き見張りの兵までもがこの乱交へと参加しようというのだ、玩具にされ乳房を揉まれながら激しく打ち付けられる男の腰使いにいよいよ限界が迫っている。
 もう二度と味わいたくないと思ったその絶頂が目の前に来て嫌がるフィレアと情欲に身を委ねろという幻覚まで見え始め幾度かのピストンの後、海老反りにビクリと跳ね今日何度目かの喪失を味わいながら静かに眠りについていく……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

綾小路・花恋
NG無し・絡み・アドリブ歓迎です♪

なんやかんやで捕まってしまっていた私です
共に捕まったエルフさん達に山賊の魔の手が迫るその時
私の中で勇者の心、【勇者マインド】が燃え上がります
例えこの身がどうなったとしても、力無き人々を守らなきゃ…っ!
だって、私、勇者ですからっ!

「やめてっ!もしこの方々に酷い事をするって言うのなら、私を代わりにしなさいっ!」
迫り来る山賊達の前に躍り出て身代わりを申し出ます!

そうして裸にされ、山賊の欲望の餌食となりながら
他の猟兵が来るまで時間を稼いで皆さんを守らなきゃとか
隙を見せたら反撃しよう…そう思いつつも
与えられる感触に夢中になっちゃうのでした




「いやぁ許して、放してぇ」
 山賊親分に献上されたエルフ娘達は残らず縛られ床に転がされていた。
 部下たちが焼き討ちをしている光景を酒を喰らい下卑た笑いを見せながら手を伸ばし適当に選ばれた娘が髪を引っ張られ引き寄せられてしまう。
 その表情は恐怖に歪みこれから自分がどのような目にあうのかを理解している屈辱がその心を支配してしまっている。
 そのような光景を見せつけられながら床に転がされた綾小路・花恋(聖剣契約者・f31810)は悔しさで胸いっぱいになってしまう。
 山賊達の悪行を止めようと転送されたものの実戦経験の浅すぎる花恋には少し荷が重かったのか?
 だが勇者として一度決めたならばここで諦めるなどとても許せるものではない、どうにか縛られ胸が強調されてしまっている身体を動かし起き上がろうとしていた。
(例えこの身がどうなったとしても、力無き人々を守らなきゃ……っ!)
 強い意思で身体を動かしどうにか山賊親分のほうを向くことができた、これも勇者たる自覚のなせる技だったのだが……。
「やめてっ!もしこの方々に酷い事をするって言うのなら、私を代わりにしなさいっ!」
 それは花恋にとって精一杯振り絞った勇気の証、凛とした声が響き山賊達の注目がすっべて集まって来た。
 わかっている、こんな風に目立ってしまえばどうなってしまうかなど理解している、それでも目の前でエルフ娘が犠牲になるなど見過ごせないのが花恋なのだ。
「へっ……手前がこいつの代わりをするってんなら、考えてもいいぜ?」
 屈辱的な申し出、だが花恋は敢えて首を縦に振る……これでこそエルフの無事を約束させる唯一の方法なのだろうから。

「んくっ……んん、痛っ」
 半裸にされ胡坐をかいた山賊の腰の上で花恋は苦痛で顔が歪む、清楚な下着で包まれていた秘部は山賊と結合し赤いものが垂れ悔しさで流した涙ももう乾いていた。
 こちらの事を気にかけない荒々しい突き上げに腰が浮き重力で自ら腰を落として奥まで受け入れるのが悔しくてたまらない。
 人よりも大きいと学校でもよく言われた魅惑的な乳房も今は山賊の手を満足させる駄肉にすぎない。
 一際大きめの桃色の輪は念入りにこね回され限りなく敏感にされてしまっている。
「なんだ、オイ……もっと喘がねぇとそっちのガキをやっちまうぞ?」
「待って、待ってください! もっと……もっと気持ちよくしますからっ」
 慌てて懇願し振り返りながら山賊の舌を受け入れ舌を絡めるが未だ花恋は劣情に堕ちつつあった。
(隙を見せたら……反撃、反撃してみせます、もう少しもう少しだから……)
 仲間が来るまで耐えきりそこから反撃に転じると自分で自分を納得させ太い逸物を受け入れ続けてはいた。
 だがそれも数時間に及び絶え間なく訪れる快感の前には無意識に快楽を得ようと腰をくねらせているなど自覚などしていないだろう。
(はぁ……♥ 奥がコツコツ当たって気持ちい♥ ふぁっ……先っぽばかり弄ってもっと他もぉ他もぉ♥)
 早くなっていく鼓動、そして高まる性感……リズム良く上下し根元まで咥えこんだ瞬間、今日何度目かもわからぬ絶頂を味わい花恋の使命感は脆くも砕け散ったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ミヤコ・グリードマン
SSWって、みんな船の中だからさぁ、火事が起こったりするとそりゃもう大事なんだよねぇ
こんな恵まれた星の上にいるくせにわざわざ火を付けるとかあったまおかしいわよね

しかもエルフだけじゃなくて、姉さまに手を出すとか……楽に死ねると思うんじゃないわよ

数には数でっ!暴力には暴力でっ!
来いっ!死後も王国に忠誠を誓う大バカどもっ!
本物の機動兵器の戦い方ってものを見せつけるのよっ!

わたしもグレート・グリード・ワンに乗り込んで戦闘開始
攻撃は敢えて受けつつ、サイコシールドで防御
キャバリアの巨体からサイコバレットを撃ちまくる

圧倒的な戦力差で蹂躙されるという恐怖を刻んでやるわっ!




 火災は燃え広がり樹々がパチパチと爆ぜる音をたて崩れ落ち始めていた、その光景を悲しそうな瞳で見るとミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)は懐より武器を取り出し山賊親分へと突きつけた。
「宇宙船の中じゃさ、火災が起こったりするとそりゃもう大変なんだよね、こんな恵まれた星にいると理解できないだろうけどさ」
 行き場のない憤りがミヤコの中で蠢いた、わざわざこんないい森を燃やし尽くすなど正気とは思えないしあったまきてしまうのだ。
「へっ、燃やした方が仕事が手っ取り早いのだガキンチョ」
 山賊の勝手な言い分にミヤコの表情が怒りに染まる、よりにもよってあそこまで挑発され我慢できるほど海賊船長たるミヤコは気が長くない。
 そしてもう一つ許せない事がある、それは敬愛する姉に対するこいつらの仕打ち。
(エルフだけじゃなく姉さまに手を出すとか……楽に死ねると思うなっ!)
 決意と同時に現れる海賊の手下たち、反対側では山賊親分の号令に集った山賊達……世紀の対決が今始まる……陸と海の賊がここに勃発したのだ。
「うおおおおお!」
「うりいいいいいい!」
 互いの精鋭がぶつかり合い刀と刀のぶつかり合いが巻き起こる、そしてその中でミヤコもまた突撃し絡んでくる雑魚を蹴り飛ばし道を作った。
 数には数を、暴力には暴力を、それが滅んだ王国に忠誠を誓い今も元王女のミヤコに礼を尽くす野郎たち。
 そんな彼らに対する思いが胸を熱くし一斉突撃の号令と共に突き進みぶつかり合う両雄。
 だがそれは擬態、ミヤコの本命はこんなものではなく起死回生の武器のように鋭い。
「本物の機動兵器の戦い方ってものを見せつけるのよっ!」
 そう言った直後現れたのは巨大な人型兵器キャバリア、そしてそれに搭乗しミヤコはサイコシールドを作動させ攻撃を受けきろうとした。
 グレート・グリード・ワンのメイン回路が接続され目標がディスプレイに表示される、そして安全装置を解除しモードを対人戦用へと切り替えた。
「ゲットレディ……ガン!」
 ミヤコの声に呼応してサイコバレットが容赦なく山賊達へと撃ち込まれ大爆発が起こった。
 あまりにも圧倒的な火力で蹂躙し突き進んでいくミヤコと愛機、アームドフォートの反撃すら封じ残弾のある限り攻撃をやめない光景は恐らくは語り草になること間違いなしだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユメ・ウツロギ
後遺症の淫紋もあり、すっかりと雌奴隷としての意識に蕩けてしまっており、裏切者含む、1章で捕らわれた他のエルフ達と共に親分に積極的に奉仕。

親分さんの、すっごく大きいです…♥

散々犯された後は子分達に引き渡され、引き続き子分達からも汚されていない場所がないくらい真っ白に全身を蹂躙尽くされ、雌奴隷として教育されて外交担当の子分に他の何人かのエルフと共に連れて行かれ、奴隷商に売り飛ばされる事に。

そしてそのまま物好きな貴族等にまとめて売られ、首輪を付けられて性奴隷やペットとして四六時中裸で相手させられる淫らな日々を堕ち切った意識で悦んで過ごす事に。

旦那様ぁ…雌犬のユメを躾けてくださいワン…♥




「あぁ……もうダメ♥」
 惚け切った表情で床に崩れ落ちユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)はその場でビクビクと痙攣し身動きがとれなくなっていた。
 炎上する森林をバックにもう何時間も続けられていた山賊親分による凌辱はユメの理性を破壊し尽くしていた。
 淫紋の後遺症などで元より壊れやすい理性であったものの、エルフ娘達と共に無理やりこじ開けられた牝孔が閉じないほどの仕打ちに抗う心などは持ち合わせておらず……。
「親分さんの、すっごく大きいです……♥」
 尻を向けたままおねだりをする仕草にはもう気高さも何も残っておらず親分はどうやら興味が失せたのかユメを子分たちのほうへと投げ飛ばす。
「へへっ、親分ゴチになりやーす」
「あ……またいっぱいシテもらえるんですね♥」
 覆いかぶさる男達をユメは歓喜の想いで出迎えさらなる凌辱は続いていく。
 それがもう何日も続けられたのか記憶は定かではない……だがこうして奴隷商の馬車に揺られ見知らぬ土地へと売り飛ばされていっても身体の疼きは止まりそうにはなかった。

 ガチャリと鍵の閉められる音がしてユメは粗末な根倉で身を起こした、首輪をつけられ自我を失いつつあるユメは足音だけで感じ取ってしまう。
 ご主人様がまた自分を可愛がってくれるだろうということを、そして人としての尊厳を投げ捨てた今ならばどのような破廉恥な行為でも受けてしまえるとユメは思ってしまう。
 酔狂な貴族に買われ奴隷と化したユメの新生活は始まったばかり、差し出された靴を舐めそしておねだりをすりその姿にあの頃の凛々しさは何も残ってはいない。
「旦那様ぁ……ユメを、雌犬を躾てくださいワン……♥」
 尻に挿された尻尾を振りながらユメは今日も精一杯のおねだりをするのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

高千穂・ましろ
「私としたことが山賊なんかに捕まってしまうとは……」
『ましろが縛られて山賊の親分の元に転がされて……
次はましろが親分に犯される番みたいだにゃ?』
「へっ!?
やっ、助けて、ノワールッ!」

貞操の危機(『もう処女じゃないじゃないから、貞操じゃないと思うにゃ……』)に、魔力がノワールに集まり【ノワールの真の姿】である精悍な男の子の姿に。

「何でもするから、あんな敵やっつけちゃって、ノワール!」
『おう、オレに任せときな』

格闘で敵を圧倒したノワール。

「ノワール、早く縄を解いてください」
『ああん?
さっき、何でもするっていったよな?
なら、その身体、じっくり味わわせてもらうぜ?』

ノワールに無理やり貫かれるのでした。




「くっ、私としたことが山賊なんかに捕まってしまうとは!」
『勝手に転んで気絶して捕まってたにゃー!』
 荒縄でグルグル巻きの高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)とそれに対して冷静にツッコミを挟む黒猫ノワール、今日もこの凸凹コンビは素っ頓狂な騒ぎを引き起こしながら事件の真相へと至るのだ。
 (勝手に)敗北し捕まったましろを待つ運命は山賊親分に差し出される貢物としての運命、順番はいよいよましろの番になってしまったのかポイと転がされ視界に飛び込んできたのは親分の凶悪な逸物。
(くっ……こんな素敵な……じゃなかった、汚い逸物で貫かれたら……私ったら乙女じゃなくなるじゃないですか!)
(『……もう乙女じゃないから貞操とはどうでもいいんじゃないかなぁ……』)
 ましろの思考を勝手にトレースしノワールのあきらめ気味のツッコミが滑ってく、だってこの魔法少女ったら話をまるで聞いていないのだ。
 どっちにしろこのような相手とするのは遠慮願いたいとましろは思うし生理的になんだか嫌な物は嫌なのだ。
「何でもするから、あんな敵やっつけてノワール!」
『おう、オレに任せときなっ!』
 黒猫の姿から一瞬で男子の姿になるとキレのいいアッパーカットが炸裂し山賊親分は吹っ飛んで火事の起こっている最中へと消えていく、まさに一発KOというところだろうか。

「た、助かりました……ノワール」
「あぁ」
 感動するましろに近付いていく少年、だがそのままましろを担ぐとどこかへと運ぼうとする。
「ええと、縄を早くどいてノワール?」
『何でするって言ったよな?』
 悪い笑顔でましろにプレッシャーをかけるノワール、歩きながらもましろの尻を触りして押し倒し尻を何度も何度も叩いて脅す。
 何でもいうこと聞くなら股ぐらい開けと……、そしてめりめりと捻じ込まれ柔肉に包まれる感触にうっとりとしながらノワール
腰を降り続けた。
 猫の姿で過ごすことが多いがこうして開放的に交わるのもものだとノワールは言い、腰を連打し迷うことなく白濁をしろの中へと注ぎ込んだ。
 今日が危険か安全か? そんな事など気にせず愉し気な時間は過ぎていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

猫宮・エミ
1章で組んだエルフ達と何人か山賊の手下を捕え、親玉の居場所や状況を確認。
自身とすっかり性に目覚めたエルフ達で手下を【誘惑】。篭絡し、手下を寝返らせた上で、自身を縛り上げ(すぐに解ける様細工し)て新たに捕えたエモノとして親玉に引き渡す様指示。

こわ~い♪そんなおっきなモノ、わたしムリだよ~

お尻を突きあげ、メスガキムーブでワザとらしく親玉を【誘惑】して劣情を煽り、夢中になって全力で自身を犯し、最後の最後、終わって脱力感を感じてる間になんとか【シープス・ギャンビット】を発動し、隠してたダガーでその首狙うよ!
犯されて裸だからいきなり最高速度だしね♪

親分さん出し過ぎー。お腹たぷたぷだよー♥




(計画通りにゃあ♥)
 山賊親分に戦利品として献上された猫宮・エミ(妖艶なチェシャ猫・f31015)、だがその実は手下の幾人かをエルフ達と共に籠絡しちょっとした小細工をさせておいたのだ。
 エミを縛る縄は切れやすいように細工済、そして身体を重ねる事は一番無防備な一瞬に出会えるという事。
 あえて懐に飛び込むエミの作戦は上手くいくのだろうか……?
「こわ~い♪そんなおっきなモノ、わたしムリだよ~」
 山賊親分を挑発しお尻を突き上げわざと挑発するようにエミは表情も小生意気にしてみせる。
 トロトロに仕上がった恥部を魅せ付け犯してみせろと煽って見せているのだ、そんなメスガキムーヴを許す親分ではなくまるで腕ほどもある凶悪な逸物が打ち込まれエミは視界が真っ白になった。
 想像以上に激しい快楽と衝撃が身体を駆け抜け呼吸のバランスが乱れる、擦りつけられ壁が幾度ともなく味わったことのないような刺激で満たされた。
(あはは……もうちょっとにゃあ、早く出してひたれるといににゃあ)
 激しいピストンの末の燃え尽きた一瞬を狙うそれがエミの作戦だった、だが恐ろしい事に無限の体力でもあるかのような親分の前に何回も先にイクはめになり次第にエミの意識は快楽にだけ向くようになった。
「あぁぁ♥ しょこしょこ……ふにゃぁぁぁ♥」
 もう自分でも何を言っているのかわからない、四つん這いにされ崩れ落ちたまままだ続く激しいピストンに意識はもう無いに等しい。
 揺れる乳房と注がれ過ぎて膨らんだ腹、この量はさすがに最悪の事態まで考えれるなどと理解するに理性はもうほとんど残されておらず……。
「このメスガキめっ、喰らえ!」
「うにゃぁぁ♥」
 ようやく嵐のような親分の動きが止まりありったけを注ぎながら体を重ねもたれかかってくる。
 それをエミは待っていた、今こそ手縄を切って隠していたダガーでトドメを……刺す、のだ……今ならば全裸で速度も最高に引き出せる、はず。
 わかってはいる、最高の暗殺タイミングだと……だがエミはそこで気付く、もっとこれを味わっていたい……と。
(しまったにゃあ♥ 親分さん出し過ぎぃ……わからせられちゃったぁ♥)
 手にダガーを持ったというのに再び動き出した親分の硬さと太さに屈服しエミは甘い嬌声を上げ始めてしまった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ロッテ・ブラウ
しっかり奥の奥まで治療を行った
エルフの少女と
捕虜救出作戦に向かいます

ハッスルして地面で息絶え絶えの
山賊さん達を縛り上げ
姿と装備を取り上げて拝借
化術はマジで便利
彼らのアジトに紛れ込み
捕まっているエルフ達の元へ
適当な理由をつけて見張りを追い払った後
秘された窓の中の魔法陣から
エルフの少女が顔を出して
エルフ達に状況を説明
ボクのフェアリーランドへ全員を回収

懸念事項が解消されたら
戦況を引っ掻き回す
クソうさぎの戦いで状態異常系のトラップは嫌というほど仕入れたからね♪
異変に気づいて駆け込んできた召喚子分達にニヤリと笑いかけ

被験体の皆様いらっしゃい♪

魔法陣を解放して、麻痺毒やら性転換やら面白おかしく掻き回します




「ロッテ君、もっとしようよ♪」
「しょうがないなあ♪」
 奥の奥まできちんと治療をしたエルフ娘達にしがみつかれロッテ・ブラウ(夢幻・f29078)は次の作戦を彼女達と話し始めた。
 貞操観念がロッテにより変化してしまったエルフ娘達とならば……それはとても上手くいきそうな内容なのだ。

「はぁはぁ……うっ」
縛り上げられた全裸の山賊手下たち、その股間には搾り取られしばらく使い物にならない逸物が情けなく縮んでいる。
 そんな男の一人の姿を拝借しロッテは山賊に化け捕まっているエルフ達の下を回り続けていた。
 フェアリーランド、ロッテが作り出すその秘密の隠れ家に彼女達を収納し説明などはエルフ達に任せて先を急ぐ。
 そして代わりに取り出した物を何か所にも仕掛けて置き急ぎその場を離れていく。

「あっおい、人質がいねーぞ!」
「なんだって、やべえ親分に殺される」
 手下たちが人質が消えたことに気付き始め騒ぎが大きくなる、だが別の意味で騒ぎが大きくなるのはここからだ。
(クソうさぎとの戦いでありったけの罠を仕入れておいたからね♪)
 ロッテは内心ほくそ笑み手下たちに紛れて罠へと誘導する、しばらくして響く絶叫や断末魔が聞こえ始め混乱がさらにひどいものになる。
「さぁ……被検体の皆様いってらっしゃーい♪」
 小さい声で見送り手下たちが返らぬ人になるのを見届けずに逆の方向に伝令として走り抜けるふりをして逃げ切ったロッテ。

 振り返ってみてみればそこにには性転換させられたり麻痺して動けなくなった山賊達が別の山賊に襲われている姿が見えて腹を抱えて笑ってしまう。
 手下たちの共食い行為はエスカレートしていいき至る所で始まる大乱交、雌堕ちした山賊達を背にロッテはフェアリーランドへと飛び込み姿を消した。
「ロッテ君おそーい♪」
「お待たせだよー♪」
 人知れず救出したエルフ達を癒すロッテの奉仕活動が始まろうとしていた。
(ボク、今日は空っぽになるまで出しちゃうぞー☆)
 外の惨状とは比較にならないゆるやかな時間が流れていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
あれだけ喰らってやったのに、ね。
品性下劣で頭も悪いからなー。
生き残りがいると始末が悪いからね。
呪法<蠱毒>
山賊を喰らって蓄えた力で更なる戦果を。
手下程度なら生きたまま喰われるしかない。
抵抗してもいいですよ?
まぁ、大百足達は潰されても呪詛に戻るだけ。
再び像を結び、降り注ぐだけだから。
蠱毒となった森の中を散歩するかのごとく気軽に歩く。
時折助けを求める山賊がいるけどてきとーの蹴り飛ばす。
生きて喰われてくれた方が呪詛が増すからね。
うん、仕方ないね!
エルフさんとの心の距離が離れた気がするけど必要経費だから。
泣いてないですよ?
捕まった人の回収をしないといけないからめ。
エルフさんももう少しだけ我慢してね。




「あれだけ喰らってやったのに、まだまだいるなんてしつこいぽーい」
 大百足を操りまた何人もを噛み潰し露木・鬼燈(竜喰・f01316)は山賊達を追い詰めていく、品性下劣で放置すれば犠牲が増えるだけ。
 情け無用の殺戮をしてちょうどの連中相手にはもっともっと苛烈な術が必要だ。
(生き残りなんかいると始末が悪いからねー)
 そう考えているうちに術に必要な魔力が溜まってくるので手を繋いでいたエルフ達に目を瞑るようにと指示をする。
 ここから先は見ていて気持ちのいいものではないからだ。
「盟約に従い汝が力を示せ。我等が敵に呪いあれっ!」
 印を結び百足の雨が降る、足元ではそれに噛みつかれ苦しみながら山賊達が次々と死んでいく、踏みつぶしても呪詛に戻りそして再び振るという生き地獄を味わい山賊の一部が上ってきて助けを求めるが鬼燈は蹴飛ばし百足の群れへと叩き落とした。
(生きて喰われたほうが呪詛が増すからねー)
 ニコニコ笑顔でそれを見届ける、だが次第に手を繋いでいたエルフ達からも気味悪がられ始めているのもうっすら気付いていた。
(うう、これも必要経費……な、泣いてなんかいないっ!)
 自分で自分を励ますがなんともいえない空気、バリボリと聞こえ続ける嫌な音。
 そりゃエルフ達もこれは拷問に近い惨状ではなかろうか、人質を救出するまでこの戦いは続く……だがエルフ達からの好意はこれはちょっと、もらえなさそうだ。
「くっ……もうちょっとだけ我慢してね」
 そう言う鬼燈の心の涙はちょっと悲しみで暮れていたとかなんとか……。

成功 🔵​🔵​🔴​

イデアール・モラクス
よろしい、ならば男と女、一騎討ちと行こうじゃないか!

・一騎討ち(KENZEN)
私は一糸纏わぬ姿で山賊親分の前に姿を現し【幻惑ノ舞】を披露して『誘惑』する。
「股間の肉槍が飾りじゃないって、ココで証明して見せるがいい❤️」
蜜滴る肉壺で山賊親分の肉槍を咥えたら、後はただ欲のまま組み敷かれ、跨り、突かれ、搾り、攻守上下を入れ替えながら交わるのだ。
「ほら❤️もっと出してみろ、私を分からせたいんだろ?」
だが悲しいかな交わりで男は『捕食』される定め、出す度に『生命力を吸収』されてしまうのだ。
なお『多重詠唱』による念話でエルフ達には破壊工作を頼んだ、私がヤってる間に兵器も多少は破壊出来よう。

※アドリブ歓迎




 一糸まとわぬ魔女が山賊親分の前に現れ不敵に笑う、それはとても挑戦的な瞳であり怯え悲しむエルフ達とはまるで別物。
「フン、股間の肉槍が飾りで無い事ココで証明して見せるがよい♥」
 イデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)のその挑発に親分はあっさりと乗りいきなり押し倒されるまでわずかに1分。
 まだ何の前戯も行われていないイデアールへとそそり立つ凶器が捻じ込まれ征服されていく。
「あぁっ……いい、いいんじゃないか♥」
 あまりの太さ硬さ長さに思わず甘え声を出してしまった、元より淫乱な魔女の蜜壺はあさりと凶器を受け入れた。
 これは常人では理性を失ってもおかしくない逸物だとそれは認める、だがイデアールには正気がある……なぜならもとより理性よりもこの悦楽に墜ちたのが平常運転の魔女にとっては極上の相手との戦いがでいるからだ。
「ほらっ♥もっと出してみろ!」
「ケッ、このアバズレ……いいモノ持ってるじゃねえか!」
 攻守が激しく入れ替わる前から後ろから、さらには上に下にと変幻自在……48の攻防をを繰り返し注がれる濃厚なエキスがイデアールの胎内へと注がれ続けた。
(あぁ生命ってのは何て美味しいんだろうなあ♥)
 体力はこれで問題ない、あとは事前にエルフ達に頼んだ破壊工作が上手くいけば問題ない。
それにしてもこの親分なかなかの精豪にしてテクニシャン、ちょっとこれは楽しい仕事じゃないかなぁオイ……などとノリにのってきたイデアール。
 子分たちに貫かれている姿を見せつけられながら先端から根元まで一気に突かれた長いストロークに思わず意識が飛びかけた。
(いい、いいぞ……この私が本気でイカされそうになるなんて♥)
 今日は本気を出してもいい、そう考えるとあれもしたいこれもしたいと色々思い付きついついおねだりまで口にし始め魔女はひさしぶりの魔宴をどこまでも愉しむ。
「男と女の一騎打ち……最高だなあオイ♥」
「ガハハ、気に入ったぞ女ぁお前ぇ俺様の情婦になれやぁ」
 再び熱いエキスを注がれながら親分との熱い抱擁を魔女は交わした……これもまた計算のうち、のはずだたぶん。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シトラ・エンバー
結局援軍が現れることはなく、裸のまま縛られてアジトに運び込まれる。
(焦ることはない。反撃の機会は必ずある)
犯され尽くして朦朧とする意識でそう言い聞かせ、他のエルフに混ざって転がされる。

自分の番が来て親分に体をまさぐられているとき、子分の一人が戦利品とばかりに弄んでいるフォースセイバーの柄が目に入る。
(あ、あれは私の……!)
はやる気持ちを抑えてタイミングを見計らう。

親分の剛直に正常位で刺し貫かれたそのとき、【念動力】でフォースセイバーの光刃を伸ばして回転させ、子分の指を切り裂く。そのまま親分目掛けて【ダンシングブレード】を発動。両脚で胴をホールドしつつ、怒涛の連撃を繰り出す。

*NGなし・絡み歓迎




 助けはこなかった……手下たちに回されもう何人相手にさせられたか覚えてもいない。
(焦る事は無い、反撃の機会は必ずある……)
 朦朧とした意識の中シトラ・エンバー(旅するエルフ・f26556)は他のエルフ達と同様に床に転がされている。
 閉じる事のできなくなった太もも、あまりにも何人も相手にしすぎてしばらくは閉じれない異物感に悩まされるかもしれない。
 秘裂まで零れだす白濁がひんやりとここ半日にわたる惨状を物語っている、あまりにも情けないがしばらくは体力回復に努めよう……そう考えシトラは目を閉じ気絶したふりを続ける事にした。

「ふん、こいつは上物だな……いい乳してやがる」
 しばらくして自分の番が来たらしい、親分に抱き上げられ胸に吸い付かれ味われている刺激で目が覚めた。
 臭い息を吹きかけられ唾液塗れにされたというのに身体は敏感に反応し桃色突起がツンと親分の舌を悦ばせてしまう。
 ゾクゾクと高まる性感、そして下腹部より大きくなっていく期待と不安の入り混じった感覚。
 手下たちに注がれたものを親分の指で掻き出され喘いでいる最中に眼に入ったのは手下の一人が玩具と勘違いし弄っている棒状の物体。
(あぁ……あれは私のフォースセイバー、これは、チャンスだ…ね)
 逸る気持ちを抑えそのチャンスを待つ、腕のような太さの逸物が先端からシトラを侵略し始めゆっくりと沈んでいく。
 息を吐きながらそれを受け入れ快楽に堕ちそうな自分との戦いが始まった。
「あぁゴリゴリが擦れてぇ♥ ツブツブがふぇえ♥」
 油断させようと口にした言葉がいつのまにかリフレインして頭の中まで桃色に染まりそうだ、だがそれでもシトラは強い意思で今こそフォースセイバーへと強い念動力を送った。
 手下の手から離れ飛んだ光刃が子分の指先を斬り落とし宙を舞う。
 そしてそのまま親分へと高速で飛ぶ刃、逃がさないようにと両足で蟹挟みしがっちりとホールドした事でもう逃げれない。
 親分の背に踊るように何度も何度もフォースセイバーの怒涛の連撃が打ち込まれ血飛沫が飛ぶ。
「グヘヘ、イキのいい女だぜ……こんな悪あがき残してやがったのか」
「フッ……いつまでそんな余裕ぶいた事を言えるつもりだ!」
 正常位で貫かれ思わず仰け反ってしまった、背中を切り裂かれているというのに迷わず親分に唇を奪われシトラは頭が混乱する。
(こ、こいつ……殺されかけているというのに、まだヤルつもりなのか!?)
 信じられないがこうなったら根競べだ、ダンシングブレードが勝つかそれとも親分の性豪としてのタフさが勝つか。
「ガハハ、命の危険を感じると……生き物ってなぁデキやすくなるらしいな?」
 信じれないスピードのピストンにシトラは目を見開き激しく奥をノックされ意識が飛びそうになる。
 そうなれば剣は無力化され堕ちるところまで堕ちてしまうかもしれない、そんなことはさせまいと腰を振り親分を堕とそうと剣ををさらに加速させる。
 二人の根競べはあっさりと決着がついた、腹が膨れるほどの量を注がれ人には見せれない顔で涙と涎に塗れたままシトラは気絶してしてしまっていた。
「ケッ、ようやく……大人しくなりやがった」
 背中にフォースセイバーが刺さりながら体を重ねるように親分も気絶する、良く言って相打ちという有様のまま二人は繋がったまま眠りにつく。
 目覚めた後の2回戦で決着はついたのかどうか……それはわからない。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
【KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK!絡み&アドリブ◎】
囮作戦はうまくいったようですわね…?引き続き潜入していきましょう
今度は処女という事で大金で売り飛ばされる前提で前以外を味わされつくしちゃって…とはいえ、他の子がヤられないように搾らないといけませんわ。
前回以上に激しくヤられ、山賊達自身も驚く位の大量の濃い白濁で塗れて…

さて、洞窟のエルフ達にもアームドフォートの弱点を教えましょう
どんな未来兵器も…ネジが緩ませればまともに動かせませんのよ!
更におまけの様に種を仕込んであげ…将来は狐エルフの森として栄えるようにいたしますわ♥
海賊であるわたくしがみぃーんな頂いていきますのよ♥
反撃開始ね♪




(作戦は……だいたい上手くいってるようですわね♥)
 好事家に売り飛ばす予定の商品として蕾ばかりを責められ続けクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)の締りは緩々に成り果ててしまっていた。
 こんな状態になるまで男達の相手を続けていたクヌギにとってはエルフ娘達に被害が及ばないように自ら犠牲になる……という名目でたっぷりと男を味わい続けてるのだ。
 山賊達も魅惑的なクヌギの魅力にすっかり虜で尻を振り叩かれ手形が真っ赤にくっきり浮かぶのすら今は心地よくなってしまっている。
「うおおおっ、搾り取られちまうっ」
 ずるりと抜けた逸物が放つ白濁が背中に熱く注がれた、クヌギはあまりの心地よさにうっとりと涎を垂らし崩れ落ちる。

 そんな痴態をよそにエルフ達はこっそりとクヌギに指示された細工を施し続けていた、どのような物にも弱点があると教えられ少々の小細工をするのみ。
 そんな細工の進行を眺めながらクヌギはボロ布のように持ち上げられ親分の上へと座らされた。
 腕並の太さの逸物をよりにもよって蕾を押し開き受け入れクヌギは今にも命が途切れそうなほどの衝撃に身を震わせた。
 あまりにも深くそして広げてきてしまう熱い杭、もう二度と元には戻らないかもしれない拡張を受け入れ息も絶え絶えに沈み込んでいく凶器。
 メリメリと音がしているようで意識が何度も飛んでしまった、だというのに一向に収まりきらぬために意識が真っ白のまま腰を振るしかなく涙がボトボトと零れ落ちる。
(はぁ……アームドフォートへの仕掛けはもう終わったようですわね……あぁ、後でご褒美に種を仕込んであげませんと♥)
 もはやトリップしたように親分のピストンを受けクヌギは壊れたような喘ぎ声をあげ続ける。
 それはいつまでも続き……クヌギは心が壊れるかのような衝撃と共に熱いマグマが腸内を埋め尽くすのを実感しながら意識を失ってしまった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

マヒロ・ゾスティック
【切断、グロ以外はドMリアクションOK】

ふう、愉しかったぁ❤
じゃあ悪魔たちは帰って貰って、山賊さんと一騎打ちさせてもらおうかなぁ❤

ベルトや手裏剣で良い感じに戦いつつも
ううっ、パワー負けしちゃったぁ
やだぁ、そんなの入らないよぉ、うごぉ!
と嫌がる仕草が逆に◆誘惑してしまって穴を好き勝手に使われて
四肢不随の身体を玩具みたいに扱われちゃう

ま、全部◆演技なんだけどね?四肢不随は本当だけど
好き勝手にされてる間にUCで徐々に生命力を吸収していくよ♪
そして一番深い所に嵌めてる所で一気に生命力吸収全開!
キヒヒヒ!生命力も何もかもボクが吸いきりきってあげる♪
ここまで没頭したら今頃の攻撃なんて効かないよ
イっちゃえ♥




「ふぅ……楽しかったぁ♥」
 尻から白濁を零しながらマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は山賊親分の下へと辿り着いた。
 悪魔達は去りマヒロ一人で対峙した親分の印象は、まだこれなら勝てる……はずだった。
「すごいっ、ボクのベルト拘束をこんなあっさりと☆」
「このガキちょこまかとっ!」
 親分が大斧を振るうがマヒロの樹々をベルトで巻きつけ急展開するなどの立体的な動きについてこれず虚しく宙を舞った斧は樹木を一本切り伏せた。
「今が、チャーンス♪」
 急旋回し手裏剣を放ったマヒロの視界から親分が消えた、いや進行方向へと一気に先回りされベルトを巻きつけている樹ごと切り取られたのか回避もできずに親分の懐へと一直線。
 ゴンッと鈍い音と共に地面に叩き伏せられマヒロの意識が真っ黒に染まる。

「いたぁぁ……パワー負けしちゃったあぁっ!?」
 後ろ手で縛られ四つん這いに倒されたマヒロの尻を親分が平手で叩く、そして屈辱を与えるつもりなのか菊門へと捻じ込まれる凶器。
 メリメリと広げられ普通の者であれば屈辱のために血の涙を流してもおかしくない所業、だというのに涎を垂らし高揚しながら喘ぎ声をあげてしまうほどにマヒロは心が天国へと昇って行った。
 あまりに力が抜けると四肢が無い事がバレてしまいまるで玩具のような扱い、それが今のマヒロに与えられた生活。
 丸一日以上そのまま荒々しく扱われ腸内に注がれたマグマがあまりの量に逆流してきそうで鼻にまで臭いが戻ってきている気がする。
(はぁはぁ♥ これだけしたら油断してくれるかな♥)
 注がれた精から生命力を吸い取り無限のスタミナを誇る今のマヒロに対しさすがに疲労が見え始めた親分。
 どちらに分があるかは一目瞭然、あとはただただヤリ続けるだけでいい……命を吸い取り切るまでマヒロの尻は親分だけのために使われ続けるのだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花
甘く見られたものですわね
体がいくら汚されようと心までは堕ちませんわ!
山賊たちが油断しきった所に至近距離からの魔法で一網打尽にしてやりましょう

ひっ❤ ああんっ❤
太すぎ、ますわぁっ❤
首領の上で自分から腰を振って快楽に堕ちたふりをしながら機会を伺います
ミルクを絞られながら何度も中に出されて、その度に隙だらけになるのがわかりますわ
この調子で取り巻きも
お尻、寂しいんですの……。こっちにも、たくましいの、くださいませ……❤
お口、お口でも苦いの、飲ませてっ❤
わたくしを堕ちていると誤解したまま山賊たちは滑稽に貪り隙を見せ続けるのですわ❤
ん、ちゅ……❤
もっと、激しくしてくださいまし❤
アドリブ絡み歓迎
NGなし




 山賊の子分達に囲まれたまま今日何度目かの粗相をしてしまい五道・六花(砕氷・f25038)はだらしなく開いたままの股間から注がれすぎた白濁を漏らし倒れていた。
 全身はべっとりと汗だか汁だかわからない物で汚れ豊かに揺れる膨らみの先からは耐えることなくミルクが出続けてしまっていた。
 これもまたユーベルコードの作用ではなるのだがそれは傍目に見ればもう取り返しのつかないことに成り果て慰み者そのものの姿。
 だが六花は内心逆転の機会を待ち続けていた、そう……これも当初からの作戦に違いないのだ。
(甘く見られたものですわね、身体がいくら汚されようと心までは堕ちませんわ!)
 キッと強い意思をもった瞳が男を見る、男はそれをみて汚れた逸物を差し出すと六花は喜んでそれを舌で舐め綺麗にし始める。
(もう……これも、油断させるため……ですわ、はぅ……この方のもまだまだ濃くて美味しい♥)
 そんな六花もいよいよ親分に眼を着けられ身体が持ち上げられ胡坐をかく親分の腰へと身体を下ろされていく。
 もちろん先端からメリメリと咥えこみ下腹部が内側から男の形にされ壊れたような笑みを浮かべているのも作戦……のはずだ。
(はぁ♥ これっ……太すぎ、太すぎですわ♥ あぁ赤ちゃん部屋が埋め尽くされちゃいますわぁ♥)
 自分から抱き着き胸を押し付けキスをねだり六花は乱れまくり発情スイッチが完全に入ってしまったようだ。
 腰を振り腹を撫でる、だが物足りない……蕾がまだ開いているのだから。
「お尻、寂しいですの……こっち、こっちにもくださいませ♥」
 尻を振り子分の一人を呼び寄せそちらにも荒々しいのが打ち込まれた、これならば山賊達は隙を見せ続けるに違いないのだ。
(どうです♥ これならば……隙だらけでいるでも殺せ、殺せます 殺してぇぇぇっ♥)
 舌を絡め唾液を流し込まれ六花の心はすでに山賊達の虜、自分を取り繕い感じていた劣情もいまでは隠さず甘えるがままに。
 それから数日かけて仕込まれ続けた六花が事件解決後、遥か離れた奴隷市で売られていたのは言うまでもない……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

多倉・心太
引き続き金枝と

動画で言いなりの金枝を抱きよせて、胸を揉みしだいたり乳首をつまんでコリコリしながら耳元で囁きましょ
これ(大人のおもちゃ)入れたままあの山賊を倒したら、解放する、と
(もちろん嘘ですけどねぇ~ウヒッ)
玩具はもちろん僕が入れてあげますよォ

ま、その状態だと負けますよねぇ?
奴隷になってやられる様子も撮影して、そして売り飛ばされたら、あとで僕が買い戻すとして

まぁ、十分役目果たしてくれたら、あとは山賊生かしておく理由もないですし?
オークに変身して、殴り倒しておきましょうねぇ

じゃ、全部終わった後、買い戻した金枝といっぱい楽しみましょうねぇ
どんどん脅せるネタも増えていくし、今後も楽しみ…ウヒッ


音取・金枝
【多倉さんと】

うぅ、多倉くんに脅されて変身禁止で胸と秘所に大人の玩具を仕込まれたまま山賊親分に戦いを挑みます
ひぃん!振動が強くっ!?くっ、こんな状態で長期戦は無理です!
【無限神臓制限解除】で双閃剣ナイ&ニルを手に一か八かの賭けに出ますが、子分達に阻まれて時間切れで昏倒してしまいます
その後は当然戦利品と扱われ、玩具使ってたのがバレてるので淫乱扱いされ、散々犯されて奴隷として調教された挙句、山賊が飽きたら売り飛ばされてしまいます
奴隷として売られ調教されたままに「金枝を買っていただきありがとうございます。金枝はご主人様のモノです、どうか壊れるまでお使いください」と挨拶しますが、そこには多倉くんが……




「はっ! そこですっ!」
 山賊の手下相手に“ナイアルティンに変身せず”戦いを挑む音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)。
 その技のキレは普段に比べ全くと言って程精彩を欠き突破力にも劣っているのが不思議だ。
 ナイアルティンに変身してこそという実力を全く発揮できていない、それに間合いを取るなどして踏ん張るごとにビクリと動きが止まりどうにも冴えが無いレベルで済まない有様だ。
(くうっ……振動が、こんなのやっぱり無理っ)
 表情を曇らせつつ一つの決断を迫られた、とある理由によりとてもではないが長期戦が不可能な状態なのが大きい。
 だからこそ無謀ともいえる賭けにも出る、埋め込まれた無限心臓からの魔力抽出量が普段の数倍となり手下どもはその覇気だけで威圧されるほどの強大さ。
「例え我が身が砕けようと!無限神臓制限解除(シャイング・ハート・オーバービート)っ!」
 最大魔力で全てのパワーや感覚をあげそして一歩踏み出した瞬間、ビクビクビクと大きく痙攣しその場へと崩れ落ちた。
「……え?」
 山賊達が指で突っつくがピクピク奮え涙と涎どころか太ももにどう見ても漏らした筋が幾つも流れている金枝、勝負は3秒で決着した。

「おいおい……こいつぁ」
「かなりの好き者だよなあ」
 胸の先端と股間に振動する玩具を仕込まれ常に感じ続けていた金枝、こんな物を実戦の最中につけている者など見たことが無い。
「う……あ、これにはわけが……っ」
「どう考えてもド淫乱じゃねーか」
 ゲラゲラと山賊達に笑われ屈辱に塗れた人妻、1か月後……その姿は遥か遠く離れた奴隷市で発見されることになる。

 奴隷市で売り飛ばされ新たなる主人の下へと運ばれた金枝、すでに1か月にわたる調教で奴隷としての礼儀をわきまえ新たなる主人へと挨拶をする。
「金枝はご主人様ノモノです、どうか壊れるまでお使いください……」
「ウヒッ、いい塩梅に仕上がりましたね」
 覚えのある声に視線をあげるとそこには緑色の肌をしたオークがふんぞり返り所有物たる金枝を見下していた。
 飼い主こと多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)は金枝の首輪を引き寄せ足元へと這うように命じた。
「大人の玩具を入れたまま山賊さえ倒せてたらねえ」
「うぐっ、あんなの……無理、です」
 涙目で答える金枝、戦いの最中のあの悪ふざけは心太の仕業でありこれによって捕まったのだから元凶ともいえるのだ。
 しかも奴隷にされている姿もここまでの流れは全て盗撮し続けている念の入れよう。
 用が無くなった山賊達をどうしたのかなど考えるまでもない、そしてここで売り飛ばされた金枝を買い取ったということは名実と共にご主人様の地位にドカンと座ったことを意味していた。
「奴隷契約の証を心に刻みつけないといけませんねぇ」
「うぐ……ご、ご奉仕しますからそれだけは、それだけは許してください! 金枝には愛する主人が……」
 反論しようとし逆に押さえつけられ踏みつけられそしてそそり立つモノを顔に押し付けられ破顔してしまう自分が憎い。
 わかっているのに身体は勝手に心太の逸物へと舌を這わせ胸で挟みそして激しく飲み込んでいく。
 その光景すらも撮影している心太の念の入れようはまさに犯罪者、そのうち捕まるだろうと思うだろうがこの程度では捕まえれないのがさらに恐ろしい。
 自宅にこんなに長く帰らず主人がどう思っているのか金枝には不安でたまらない、だが次第にそれは日常化していき元の世界に帰ってもこの関係は続いてしまうのだ。

「え、ええ……私は元気にしてるから、愛してますあなた♥」
 電話越しに単身赴任している旦那と愛を謡う金枝、だが視線を下ろせばベッドに寝た心太の上に跨りいままさに浮気の真っ最中。
 しかもオークではなく生身の心太相手との不倫というシチュエーションに身体が疼いて止まらない。
 この爛れた関係はいつまで続くのか……それは今後の展開によるところだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アメリア・ツァオ
(アドリブ・絡みOKだがKENZEN展開は回避希望)

女子どもをもののように扱う下劣、赦す事はできないな。
子分たちを召喚してくるのならこちらにも策はある。
敵の動きを【見切り】、敵が油断しているタイミングで不意打ちを仕掛ける。
まだ捕らわれていないエルフたちに矢の雨を降らしてもらいつつ、【援護射撃】として【ウィザード・ミサイル】の炎の魔法の矢で片っ端から撃ち落とす。
冷静沈着に行動し、ヒットアンドアウェイを心がける。

なお、エルフたちにも、親分を倒すことを優先事項として伝えておこう。
救出は、親分を倒したその後だ。
同胞たるエルフの森を守るためには、少々の犠牲は仕方ないと割り切ろう。




「クソッ、どこから撃ってきてやがるんだ!」
「上かっ!?」
 手下どもが松明を持ちながら森を右往左往している、そこへと浴びせられる大量の矢がそれらを駆逐しそして次の目標へと向かい移動していった。
 静かに行動し弓が得意なエルフ達に指示を与えながらアメリア・ツァオ(心はいつも十七歳・f09854)は放火しながら意識を上へと向けていない山賊達ばかりを狙い暗躍をする。
 正面から戦えばきつい、だが森に迷わせ頭上から一方的に狙い定めていくというのなら話は別。
 それでも奇襲に気付き反撃してこようという動きはあった、だがそこにいずこからか炎の矢が突き刺さりそれを一撃で仕留める。
(よしっ、これでいい……まずは手下を減らし本命に近づかねば)
 アメリアは魔法の矢の残弾を考えながら確認のためにもう一度振り返りエルフ達に説明をすることにした。
 このような場合、感情的に動くよりも計算に基づいて行動すべきなのだと再確認するためだ。
「山賊の首領を倒すのが第一だ、そして悔しいだろうが救出はその次……エルフの森を守るにはそれぐらいの覚悟がいるのをわかってほしい」
 悲痛な決断だが今はそれが最善手だと一同は理解し行動を再開する、すでに半日近く活動しかなりの数を減らすことに成功したのだから後はそのまま包囲網を狭め親分を封じめる事からだ。
「よしっ、次は東側のA地点へ行くぞ」
 燃える森を背景にアメリア達エルフの一団は深い森へと消えていく、そのゲリラ活動のおかげで燃やされる面積が大幅に減ったのだは間違いないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
KENZENアドリブ歓迎

はちきれんばかりの豊満な胸をはじめ
スタイル抜群の、美しい私♪

「おやめくださいまし!」
わざと捕まり、KENZENコース。

「いやぁっ!?」
服を破かれ、美しい裸体が露わに。
豊満な胸を揉まれたり、吸われたり。

「あぁっ!あぁっ!」
山賊に欲望を吐き出され、色っぽい悲鳴。
私の身体は最高に魅力的ですから
山賊も欲望に任せ
何度も私の身体を味わうはずですわ♪

ここまでが『水精霊の誘惑』
のお色気攻撃ですわ♪

「お楽しみは、これからですわよ♪」
【誘惑】され【生命力吸収】された
山賊は、私から離れようとするでしょう。
その丸出しの股間を思いっきり
キックして攻撃♪
私の美しい脚で蹴られるのは
ごほうびですわよ♪




「きゃあぁぁ、おやめくださいましっ」
 絹のような悲鳴と衣服の引き裂かれる音、どこでもよく聞くこれは捕まった者達の末路の一つ。
 青い髪とはちきれんばかりの肉体美をその薄い布だけで覆い隠していたモアナ・ティアレ(海花姫・f26952)は山賊親分にいきなり脱がされ豊満な乳房が丸見えにされてしまっていた。
 ぶるりと震えながらもその張りは美しく燃える炎に照らされまさに情熱的なシチュエーション、荒々しい手で鷲掴みにされさらに指で転がされベチョベチョと唾液を塗りつけられ舐められ悔しいなどではすまない仕打ちにモアナは……モアナは……高揚し喘ぎ声をあげてしまっていた。
「なんだこいつ、好き者じゃねえぁ」
「や、やめ……てください♥」
 口では嫌がっている、だが胸をしゃぶられている最中も頭を抱きそれを悦んでいるようにしか見えない仕草に山賊達は笑い飛ばしモアナの乱れっぷりを堪能していた。
 不意に数本の指で閉じていた孔を広げられ可愛がられてしまうともう蜜が零れ出るのを止める事もできず早く早くと腰を揺らしお預けをくった犬のように躾られていくモアナ。
「そんなに欲しいならくれてやらぁ」
「あぁぁぁ……ふとぉっ♥」
 拳ほどの恐るべき太さに拡張されモアナは凶悪な杭に貫かれ息を詰まらせる、そして始まる相手の事など考えない山賊流の自己満足なピストン。
 それもこれも水精霊の誘惑による敢えての色気術によるもの、ペースも考えないその行為はあっという間に親分たちから体力を奪いそしてその分モアナは次第に余力が生まれ始めているほどだ。
 上下逆に持ち上げられブリュウと音がして信じれない量が流し込まれ奥の奥まで注がれているのが感触でわかる、腹が膨らむほどの量を解き放ちながらいきなり逸物を抜かれガニ股のまま床に転がされたモアナは情けなく絶え絶えの息でぐったりと寝ころぶ。

(この時を……待っていたのですわ!)
 異物感だらけの股間に力をこめ中身を噴き出しながらも不意打ちの金的キックが振り上げられた。
 それは山賊の股間にクリーンヒットしその衝撃でさらに残っていた白濁がモアナの顔へと降り注いだ。
「わ、私の美脚で蹴られるのは……ごほうびですわよ♪」
 あまりの痛み膝まずく男に侮蔑の表情を送りモアナは不敵に笑うのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(NG無し、アドリブ歓迎です!)

あれからずっと山賊達に捕らえられています…分霊達も良いように使われて、まともに力が入りません…
それでも、状況の打破のために出来る事をしないと…

じっと耐えて、山賊の首領が私に触れようと近づいた時が勝負です
分霊を出した分だけ威力が出なくなるのは最早周知の事実…この攻撃だけで倒せるなどと都合良くはないでしょう
それでも、貴方達のような山賊の思い通りになんてなりませんし、絶望なんてしてあげません…これはその意思表示でもあります
弛緩した四肢に喝を入れて、首領の喉元に痛烈な一撃をお見舞いしてあげます!(『覇気』『早業』『零距離射撃』)




(あぁ……分霊達からずっと快感が押し寄せてきて私は、私はっ)
 子分たちの相手をし始めてもうどれほどの時間が経ったのだろうか、彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は四つん這いで男のモノを咥えながら背後から逸物で突かれリズムよく奉仕することがごく自然に出来てしまうほどに凌辱を受け続けている。
 重力に逆らえず垂れた乳房が前後に揺れ完全に発情しきった肉体はそれだけでも甘美な快感を流江に与えてしまう。
 消すに消せなくなった分霊達もさらにハードな責めを
受けているようでそれらから伝わる感触も含めると流江の性経験は飛躍的な速度で磨かれ男にどう媚びて奉仕すればいいのかも身についてしまっていく。
(ち、力が出ません……ですが状況打破するには何かもう一つ切っ掛けが……っ)
 直前に引き抜かれ尻を越えて背中へと注ぎかけられる熱いエキスの感触に流江は思わず熱い吐息を漏らしてしまう。
 それと同時に喉の奥から流し込まれた白濁を全て飲み干し酸欠気味に崩れ落ちた情けない姿を晒すとようやく親分の下へと引きずられていく。
 力が入らず弛緩した四肢、体液に塗れてかりを放つ白い肌は白濁に染まり淫靡以外の印象をありえない。
 女神たる意思を宿す瞳はすでに蕩けているものの最後の輝きはまだ何かを待っていた。
「フン、そいつか……同じ顔をした奴が何人もいるって聞いたぞ?」
 分霊達のことを言っているのか山賊は倒れている流江を無理やり起こすと質問するように顔を近づけてくる。
 質問には答えまいとキッと表情を引き締めようとしたのだが普段陥没していて今は尖ったままとなっている先端を抓られてしまうと一気に集中は解け力が入らない。
 電気が走ったかのような衝撃、そして何より……このままでは本気で堕とされてしまうという恐怖と不安。
「貴方方の思い通りになんて、なりません!」
 神としての矜持が最期の反撃に出ようと動かないはずの身体を動かし前のめりにしがみつくと親分の喉元へと歯を突き立てた。
 ブシャと血飛沫が飛び口内に血の味が広がっていく、そしてもっと顎に力を入れ嚙み千切ろうと流江はしたのだがそこまでだった……。
 子分たちに散々弄られ敏感になった雌孔へと指が侵入し内側から引っ掛かれた、ただそれだけだった。
「あぁ……そこは、ダメれす♥」
「威勢がいいのももう終わりか、え?」
 ……それだけで流江は噛みつくのではなく零れ出た血さえも美味しそうに飲み干しケガをペロペロと舐め始めてしまう。
 その瞳にもはや神の意思はなくあるのは雌としての媚びた光、乳房を胸板に押し付け甘えるようにもっともっとと腰をくねらせおねだりを始めた。
「あぁ、ごめんなさい、生意気なことを言ってごめんなさい。わ、私をもっと……もっと可愛がってくださいっ♥」
 ……残った覇気を絞り出した後に残ったのは快楽に溺れた堕ちた神の肉体、分霊達全てにその意思が流れ込んでしまい新たなる奴隷がここに誕生してしまったようだ。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

フォルティア・フォールドロンド
囚われて山賊たちの野営地に連れていかれた私は
そこで開かれる宴の贄として
首領にも手下にも幾度となく貪られてしまいます…

どれだけ泣き叫んでも、体力を削り取られて、意識が朦朧としても
それは終わることはありませんでした…

まともに体を動かせなくなるくらい消耗した私の視界に映ったのは…
同士討ち…?
ううん、そうじゃない…

それは「落涙の輪舞」が幻影を呼び出し
山賊たちを攻撃している光景でした…

でも、それは安心できる光景ではない事を、私は知っています

そして、残ったのが幻影たちだけになった途端
彼らが下卑た笑みを浮かべて近づいてくる…!
地面を這いながら必死に逃げるけど
取り囲まれてしまい、宴は繰り返されてしまいます…




 山賊達の酒宴は下卑た笑い声と女達の悲鳴の中でずっと続けられてしまっていた。
 森は焼け続け捕まったエルフ達に混じりフォルティア・フォールドロンド(涙を力に変えて・f31966)のように猟兵でさえもその毒牙にかかってしまっている者もいる。
「も、う……許し、て……っ」
 涙も枯れ果て出てこない、壊れた人形のように酒を飲む手下たちの股間に舌を這わせている可憐な堕天使。
 その黒翼が珍しいのか休む間も与えられず舌ももう麻痺しきってしまうほどにただただ舐め続け飲まされ躾けられ今となっては口内に含んだ形だけで山賊の名前がわかるほどに仕込まれてしまっていた。
(あぁ……この方のはもう3度目、いつまで続くんだろ……っ)
 ポロリと一筋の涙がまだ出る力が残っていたようだ、ボウとした視界に映るのはドンチャン騒ぎではなく何と同士討ちし山賊達が殺し合っている光景。
 だが実はしれは違う、フォルティアの涙の原因となった山賊達を模した幻影が彼らへと襲い掛かっていたのだ。
 楽涙の輪舞が発動するほどに心は疲れそして悲しみに暮れているという事、このままいけば助かるかもという淡い期待をフォルティアは捨て首を振る。

(彼らは幻影、ですがそれの元となったのは私を苦しめた山賊達そのものそして……)
 ……そしてそれは決して術者たるフォルティアの制御が効いた者達ではないということだ。
 つまりは本物に成り代わり幻影たちがその続きを実行するだけのこと。
「ヘッヘッヘッヘ」
 下卑た瞳で近づいてくる幻影の山賊達、それから逃げ出そうと地面を這い少しでも離れようとする憐れな堕天使。
 その翼は飛ぶには疲弊しすぎそして走ろうにも腰が抜けるほどにされた股間からは注がれた欲望が零れ出し歩くこともままならない。
(逃げないと……捕まったら私はっ)
 必死に足掻くもすぐに足首を掴まれ逆さ吊りに持ち上げられた、そうするとまだ感じやすく敏感な秘裂が彼らの目に留まり泣きたくなってきてしまう。
 彼らの息が吹きかけられるたびに次第にぼやけていく視界、逆さ吊りで頭に血が上ったにしてもこれはあまりにも……。
 ペロリとそれを舐められた瞬間、フォルティアの中で大事な何かが崩れ去り緊張の限界で抑圧されていた劣情が身体を突き動かし始めてしまった。
 腰を押し付け男に媚びてしまう下半身、それをどにか止めようにも何もできずただ犯されるのを待つばかりの自分。
 堕天使の少女が淫靡なる宴へと連れ込まれ再びその身体を弄ばれたのは言うまでもない。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クロエ・アスティン
真の姿である戦乙女の姿になって親分と対峙するであります!
今度は自分が山賊に捕まっている方々を助けるヒーローになるであります!

素早い大斧の一撃を何とか回避していきますが服を脱いで巨大なイチモツまでまる見せにしてきたせいで、
回避がほんの僅か間に合わず、斧の柄でお腹を強く殴られてしまいます。
そのまま足首を掴まれて宙づりにされるとビキニアーマーを剥ぎ取られて大事な部分をじっくりと観察、
準備万端じゃねーかと舌なめずりされます。

けど、もう諦めたりしません!「激痛耐性」でお腹の痛みを耐え、【破魔の聖光】で目潰しをしてやったら
子分と同じように野蛮な男の弱点を蹴り飛ばしてやります!

※アドリブや連携も大歓迎




(山賊なんて、山賊なんて皆いなくなればいいでありますっ!)
 過去の経緯から山賊に対し決してにこやかではいられないクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は決意を込め真の力を発揮した。
 全身が神々しい光と力に包まれ現れたのは戦乙女もかくやという真の姿、ドワーフ族の誇りにかけさらには戦女神への信仰心にかけ退路無き突撃を試みたのだ。
 燃え盛るエルフの森を駆け抜け騒ぎの一番激しい場所へと飛び込み戦乙女の槍でランスチャージ、その通り過ぎた後にはなぎ倒された手下たちが骸を晒している。
「その人達をさっさと放すでありますっ!」
 巨大な斧を振り回す山賊親分に対してクロエがとったのはスピード勝負、ランスによる突進力を駆使すれば捕まる事無く間合い外から攻め続ける事もきっと可能だろう。
 槍の穂先が山賊の頬を掠めるが深手は負わせれない、だが連続で攻め続ければきっと隙はできるはずとスタミナの続く限り突きを繰り出していく。
「小娘ぇ……オレサマを本気にさせやがったなぁ?」
 そう言うなり着ていた服を脱ぎ捨てた山賊親分の汚らしい身体に思わず目を背けたくなる。
 それというのも下半身すら丸見えにして反り返る逸物すら見せ付けるこの男を直視などしたくもない。
 だがそれは視線誘導技術であると同時にスピードアップの秘策でもある、回避できたはずの一撃が次第にギリギリのタイミングとなっていき終いには顔の正面に常に逸物を見せびらかすほどに速度差が生まれ始めた。
「甘いぞ小娘ぇ!」
 間合い直前に繰り出された斧の柄が鳩尾にめり込みクロエは息を吐き出し思わず膝をつく。
 荒っぽく蹴り飛ばされ槍が転がり手の届かない闇へと消えた、こうなってしまうと無防備なクロエを山賊がどうするかなどわかりきっていた。
 足首を持たれ逆さまに持ち上げられると腰布がめくろ顔に被さってしまった、ビキニアーマーが最後の砦だったのだが隙間から指を挿しこまれ幼い秘裂を擦られてしまうと自然と外れてしまい丸見えにされてしまう。
「いやぁ……見ないでほしいで、ありま……す」
 ねっとりとした視線で観察されベロリと一舐めされてしまうと寒気が全身に走り涙が浮かんできてしまった。
「よく言うぞ小娘、これは汗じゃないぞ……なんだオイ、戦いながら濡らしてやがったのか」
 それは子分達にされた時の残滓だと言いたいがどちらにしろ濡らしながら戦っていたのも事実、準備万端だと思われてもおかしくはない。
(あ、諦めたりなんてしないで……あり、ますぅ♥)
 後頭部を地面に置かれ真上から太い逸物がクロエの胎内へと捻じ込まれた激痛に耐える訓練のおかげか死ぬほどの痛みは和らぐのだがそれでも限界がある。
 激しくプレスされ何度も飛ぶ意識、そして大量に注がれ膨らんだ下腹部、あまりにも痛々しい姿のまま限界を迎えようというときクロエ起死回生の一打が炸裂する。
「悪しき者を打ち払う……ひかりあれぇぇぇ♥」
 最後の方は快楽に飲まれていたが破魔の力を宿した光が至近で輝き山賊は目を抑えようやく隙が出来た。
 ズルリと逸物が抜け落ち地面へと転がるクロエ、その異物感が残る下半身を酷使し金的キックが山賊へと炸裂した。
「これで……おあいこで……ありますっ!」
 最高のクリーンヒットを感じ取りながらクロエは意識が途絶えた、ヤリきった表情のまま勝利を確信して……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジガ・ドラクール
協力・アドリブ歓迎

召喚した配下の者とエルフを引き連れ、
正面から酒宴に乗り込む。
よくも余がいずれ治めるべき臣民を貪ってくれたものよ。
その罪、万死に値する。

「任せたぞ」
妨害してくる取り巻きは仲間に任せ、
余は山賊の親分とやらが叫んでいる最中にその懐に飛び込む。

実はここに来る前に30秒間、
あらかじめ拳に魔力を溜めておいた。
以前、算数が得意なクラスメイトの魔女に聞いたところ、
一撃を放った反動で余の腕が壊れずに済む限界がこれらしい。

まあ、世界を滅ぼすには足らぬまでも、
敵を滅ぼすには十分であろう。

「滅びよ!」

世界を荒らす害獣の親玉に向けて、
全力で拳を振り抜く。

魔王の一撃を受けるがいい!




「---!!」
 悲痛な叫びがした山賊の天幕へと雪崩れ込む一団、それはジガ・ドラクール(未来の大魔王・f31497)と共に戦うと決めたエルフの戦士達。
 様々なトラブルで散り散りになった子分達を一掃しやってきた以上はここで白黒つけるしかない。
 ここで勝ち残ったほうがエルフの森の命運を決める事になる。
「いずれ余が収めるべき臣民を貪ってくれたものよ、その罪……万死に値するっ!」
 ジガの堂々とした向上に一同は喝采を送る。
ちょっとエルフの一部が「誰が未来の臣民だ」とツッコミいれかけたが他のエルフが空気読めと黙らせ事なきを得る。
なんにせよ山賊vs魔王という傍から聞くとどっちもどっちに聞こえる大決戦がここに幕を上げたのだ。
周囲の雑魚は手下(というかエルフ達に押し付けた)達がどうにかしてくれる、魔王たるジガあやるべきは敵の頭を潰す事。
それも周囲から後ろ指を刺される事のないようなそんな勝利を目指しにここへきたわけだ。
利き腕をグルグルと回し始め一歩一歩踏み出していく、ここに来てわかったことがある。
 山賊の親分は見た目以上に疲弊しもう細かい技を使うほどの気力もないらしい、というかさっき金的を喰らって力が入らないのが大きいのだが。
「来るか……小僧」
「小僧ではない……魔王だ!」
 不敵に返すジガ、事前に何度もセリフの練習をしておいたので間違えようもない完璧な回答。
 そして算数が得意なクラスメイトに聞いた腕の限界を心の片隅に置きながらジガは往く。
 真正面から拳にあらん限りの力を籠めそして踏み込み拳を繰り出した、山賊もまた大斧を振りかぶりそれにぶつけようと一気に振りかぶる。

「滅びよ!」

 魔王一世一代の拳の唸り、迷い無く振り切った拳の後から衝撃が走り大斧が打ち砕かれた。
 その勢いで腹へと叩きこまれる必殺の拳、これこそが魔王の渾身の一撃。
(世界を滅ぼすには足らずとも、貴様ぐらいならば……な?)
 宙に浮きそのままメキメキと音を立て燃え盛る火事の中へと山賊は吹き飛び断末魔の声があがる。
 長きに渡る進行を支えた山賊親分が消失し子分達も散り散りに逃げていく、色々と問題は残ってはいるが一応の解決を見てエルフの森に平和が戻る。
 猟書家による多大な被害はまだ増えるかもしれないがこうして猟兵達の活躍により無事に解決されるかぎり世界の平和はいつかは訪れよう。

 爆ぜる音と共に骸の海へと消え去る山賊を見届け一同は帰路につくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年02月04日


挿絵イラスト