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囚われの姉弟を救い出せ!(作者 黄昏空
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#アポカリプスヘル  #ヴォーテックス・シティ  #新人MSの初シナリオ  #プレイング受付、断章をお待ちください 


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 アポカリプスヘル。オブリビオン・ストームによって人類の大半が死滅したその世界に「ヴォーテックス・シティ」と呼ばれる都市がある。そこは、悪と狂気の「ヴォーテックス一族」が支配するかつてのニューヨークの2倍はあろうかという「超・超・巨大都市」だ。
 この都市には、日夜世界各地から大量の物資や奴隷が上納され、レイダー達はこの街で暴虐と快楽に耽り、そしてまた略奪の日々へと戻っていく。ここに連れてこられた奴隷達の命はもはや米一粒よりも軽く、おぞましい「工場」に送られたり、改造されて闘技場で戦わされたり、快楽の為に弄ばれたりしているのだ。
 その都市の一角にある闘技場。そこで今、まさに一人の少女の命が失われようとしていた。

(どうして…こんな事に)
 地面に倒れ伏し既に意識も朧げになってきている中、少女は必死にこれまでの事を思い出す。
 彼女達が住んでいる村を襲撃したレイダー達。少女の機転によりほとんどの村の人達は難を逃れる事が出来たようだが、運悪く少女の弟はレイダー達に捕えられてしまった。
 それを知った少女は急ぎ弟を救い出そうと試みるが、そこは一人の少女が何とか出来るような状況ではなく…、彼女も捕えられてしまう。

 捕縛された2人が連れて来られたのは奴隷収容施設。
 そこで今回の村襲撃の首謀者であるレイダーのボスと思わしき人物と顔を合わせる。
 とてもただの人間とは思えない雰囲気を放つその男は少女を興味深げに眺め、
「ほぅ、君が部下が言っていた少女か。たった一人で弟を救い出そうと試みたそうじゃないか。なかなかに興味深い存在だ。」

 何が興味深いのか、困惑する少女に向かいその男は話を続ける。
「もう少しすれば君に余興を準備してあげられるだろう。そこで見せてみたまえ、君のその命の輝きを」

 それより数日後、自分はこの闘技場へ連れて来られた。
 2日ほど前に弟はどこかへ連れ去られてしまった。
 看守達は「いずれ会えるさ。絶対にな」と言われ、その時を彼女は必死に待った。
 だが、その機会も与えられずこのような場所へ連れて来られ、剣を握らされるとその建物の中央の広場へと追いやられた。
 その広場は戦闘エリアだった。目の前には化け物が一体立っている。
(この化け物と戦えというの?戦って倒せたら弟と合わせてくれるの?)
 そんな彼女に衝撃的な事実が突きつけられる。それは闘技場の司会進行役の男のアナウンスだった。
「これから始まるのは血を分けた姉と弟の戦い。弟は改造を施され化け物の身となった。さぁ、この状況に姉はどう戦う?」
 少女の頭は真っ白になった。
(あれが、あの化け物が弟?)
 困惑する少女に追い打ちを掛けるように化け物の口から言葉が紡がれる。
「オ、オネエチャン?イタイヨ…ツラインダ…」
 見た目は変わってしまっていたけれど、それままぎれもなく弟であると確信した少女。
 だが…、彼女には弟を救い出す力もなく、ましてやこの場を切り抜ける力もなく…。
 化け物となった弟の凶刃により倒れ伏す事となる。
 そこでぷつりと少女、レイニーの意識は途絶えた。

「皆様、アポカリプスヘルで事件が発生しました。」
 緊張した面持ちで集まった猟兵達に告げる炎武・瑠美(天然系お嬢様…らしき者・f31245)。
 グリモア猟兵となってまだ間もない彼女にとって、今回は初の予知であった。

 彼女は緊張を落ち着ける為、紅茶を一口飲んだ後、自分が見た予知について話を始めた。
 ヴォーテックス・シティで奴隷として収容されている少女レイニーとその弟サムの救出をして欲しいとの事。予知によればこのままではレイニーは闘技場で変わり果てたサムと戦わされ、命を落とす事となるという。収容所に二人とも収容されている今ならば弟も同時に救出が可能だ。

「彼女達を救出するとバギーに乗り込んだ追手が襲いかかって来ると思われます。徒歩で追手を振り切る事は厳しいでしょう。こちらも乗り物に乗るなどの対策を取る必要があると思われます。」

 幸いにしてこのシティには、そこら中に鍵のかかっていないクルマが存在するようなので、現地で乗り物を調達する事も可能なようだ。乗り物を調達しカーチェイスをしながら追手を撃破しなければならない。

「追手をなんとか撃退してもそれでは終わらず、レイニーさんに執着を見せるレイダー達のボスが現れる可能性が高いです。このオブリビオンを倒せば彼女達への追手も完全に排除出来るはず。なんとかレイニー達さんを守りつつこのオブリビオンを撃破してください。」

 レイニー達を守りながらの大変な戦いとなると思われる。

「私は皆様を現地までお送りする事しか出来ず、心苦しい限りです。皆様、どうか彼女達の事をよろしくお願いいたします。」
 必至に猟兵達に頭を下げる瑠美。そんな彼女に見送られる形で猟兵達は姉弟を救出に向かうのだった。





第3章 ボス戦 『荒野に試練を蒔く者』

POW ●『さぁ、君の力強い生命の輝きを見せてくれっ!』
【生体感知機能搭載の殺戮機械獣の群れ】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
SPD ●『この程度じゃないだろう?もっと輝いてくれっ!』
対象の攻撃を軽減する【、自らの意志の強さに比例した力を持つ超人】に変身しつつ、【周囲一帯を破壊する衝撃波を伴う蹴り】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ ●『素晴らしい!ならばこの試練も乗り越えてくれ!』
自身の【全て】を代償に、【巨大オブリビオン・ストームの発生を伴う命】を籠めた一撃を放つ。自分にとって全てを失う代償が大きい程、威力は上昇する。
👑11

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は雛月・朔です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。