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約束された爆発オチってさいてー

#アルダワ魔法学園 #猟書家の侵攻 #猟書家 #ドクター・パラケルスス #ミレナリィドール

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「にっしっし、パラケルススがヤラれおったか」
 白衣の少女がほくそ笑む。
「くく、アヤツの遺志は俺様がありがたく継がせてもらおうかの」
 少女は妖しげなガジェットを操り貴族の館へと忍び込む。そして、ある部屋にあった大きな宝石をあしらった装身具を手に取り、災魔の卵を埋め込むのだった。卵を埋め込まれた宝石は災魔化し催眠ガスを放出し街へと充満させていく。
「いっしっし、万が一じゃ、俺様のかわいいかわいいガジェットちゃん達よ、催眠ガスが通じないのがおったら逃走できぬようにどこかに閉じ込めておくのじゃ」
 白衣の少女、ドクター・パラケルススの意思を継ぐオブリビオンのアストネージュ・トーマスライト・ヒラーガは自作のガジェットを街に放つのであった。


「アルダワの北方帝国で猟書家の活動が確認されたわ」
 グリモアベースにてアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)が猟兵達に呼びかける。
「ドクター・パラケルスス、はもう完全討伐されたのだけど、その意思を継ぐオブリビオンがやらかしてくれたみたいね。高価な宝石に災魔化させそれが放つ催眠ガスで住人を無力化し、機械化手術を施すつもりみたい」
 だから、それを阻止してちょうだいとアリスは続ける。
「ただ、街の中には催眠ガスの影響を受けなかった存在がいるわ。ミレナリィドール、元々機械の身体だから催眠ガスをうけつけなかったみたい」
 ただ、問題もあってねとさらにアリスは続けた。
「隠れたミレナリィドール達のいる場所はオブリビオンの放ったガジェットで脱出部屋に改造されてしまってるみたいなの。お題をこなさないと出られないっていうアレね。で、出されたお題というのがどうやら二人でないとこなせないものみたいでね。だから、あなた達が手伝って脱出の手助けをしてあげて欲しいの」
 ミレナリィドールを救出できれば彼女達の助力が得られ災魔化宝石やオブリビオンの潜伏場所をより特定しやすくなるだろう。
「で、肝心のオブリビオンなんだけど、うん、あの子ガジェット暴走させての爆発オチが確定してるから、それから街の被害をいかに抑えるか考えた方が早いかもしれないわ」
 なにせユーベルコードからして爆発☆オチである。爆発オチを回避したいならいかにガジェットを使わせないかが鍵になるだろう。
「あなた達ならきっと解決できると信じているわ、それじゃ行ってらっしゃい」
 アリスは頭を下げると転送準備をはじめるのだった。


蒼汁の人
 はーい♡ ごにゃーぽ♪ ごきげんよう☆
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
 プレイングボーナス(全章共通)……隠れているミレナリィドールの助力を得る。
 このシナリオには上記の特別なプレイングボーナスがあります。まぁ、特に意識しなくても一章のフラグメントを攻略する過程で自然に満たせるかと思います。
 脱出部屋のお題はあえて設定してません。汝が為したいように為すがよい。ボードゲームでもしりとりでもあやとりでもお色気でもお好きなように。お色気系が多いとオブリビオンの爆発オチも別の意味になるかもしれません。
 おまかせプレイングは冒頭にわかりやすく☆マークを入れてもらえると助かります。おまかせの場合はサポートと同じ扱いで成功固定として判定いたします。
 お色気描写を増し増しで欲しい場合は冒頭に♡マークをお願いします。こちらもおまかせとして扱います。
 それでは皆様のステキなプレイングをお待ちしています。
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第1章 冒険 『何々しないと脱出できない部屋』

POW   :    謎なんか知るか、扉を破壊して脱出だ

SPD   :    無理難題にも抜け道があるってものですよ

WIZ   :    無理難題など私の頭脳にかかれば無問題

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

烏丸・硝子

ミレナリィドールを助けるため参上
見た目同い年ぐらいの女の子がいる部屋に到着
早速脱出するためにお題を見る
『二人でえっちなビデオを撮影する』
……えっちなびでおとは何ぞや
首を傾げているとやけに詳しいミレナリィドールの子が説明してくれる
ふむふむと無言で頷く

2人で紐みたいな水着に着替えカメラに向かい色々きわどいポーズ
触られたりずらされたりしてくすぐったい
必要らしいので我慢してまじめに

個人情報と何かメッセージを書いたカードも持たされる
パパ募集中❤
一回金貨一枚でオッケーです❤

これで開く?
ビデオ流出中とは何ぞや

無口無言で無愛想
語る言葉全てが呪言なためできるだけ口を開かない
正義感が強く素直
性知識も経験も年相応



 まず街に降り立ったのは烏丸・硝子(剣術小町・f31082)であった。猟兵としては初任務ではあったが滞りなく探索を進めていく。催眠ガスを吸わぬよう口を袖で覆いながら進んだその先で見つけた部屋。
 その部屋には硝子と同じ年代のミレナリィドールの少女がいた。
(ミレナリィドールを助けるため参上)
 口には出さず、されどその意気込みで素早く部屋に滑り込む。すると扉は流体のように変化すると入り口を塞ぎ再び扉に戻る。どうやら楔で止めるのも切り裂いて力づくで脱出するのも難しいようだ。
 ならばとお題を確認すれば『二人でえっちなビデオを撮影する』と書かれていた。
(……えっちなびでおとは何ぞや)
「もしかしてお題の意味がわかりませんか?」
 お題の内容に首を傾げる硝子に少女が問いかける。無言で硝子が頷けば少女は説明してくれた。ふむふむと頷く硝子。
(裸、若しくはそれに近い姿で抱き合ったり触り合ったりするということか)
 見た目相応の知識と経験しか持たぬ硝子は説明の内容をそう理解した。そんな硝子を見て少女は、実践した方が早いよねと馴れた手付きでカメラをセットしてこれに着替えてと紐のような水着を硝子に渡してくる。
(……和服ロリと無知っくすとはなんぞや)
 鼻息の荒い少女の言葉を疑問に思いつつも必要ならばと硝子は紐水着に着替え、少女の指示に従いながらカメラに向かい際どいポーズを取っていく。それがどういう意味を持つかもわからぬままに。
(くすぐったい、だが、必要なことらしいから我慢だ)
 そして、そのポーズは少女と絡むモノが多く、その少女がやたらと硝子の水着をずらしたり色々なところを触ってきたりしてくすぐったくて仕方ないのであった。
「ああ、いいよぉ、その表情そそるるよぉ」
 そのくすぐったさを我慢する硝子の身体はぷるぷると震えうっすらと赤みを帯びていく。そんな硝子の姿に我慢できなくなった少女は股を硝子の股に合わせて擦り合わせてくる。
 くすぐったさとそれとは別のよくわからない感覚が硝子を支配し、そして、弾けるのだった。力尽きた硝子は少女に言われるままに渡されたカードに個人情報を書き込んでいく。

 パパ募集中❤
 一回金貨一枚でオッケーです❤

 個人情報と共にそんなことが書かれたカードをカメラに向かって掲げると扉が開く。
(これで開く? ビデオ流出中とは何ぞや)
 知識の乏しい硝子ではそれがナニを意味するのかわからない。ただ、今は条件を達成しミレナリィドールの少女を救い出せた事実の方が大事なのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
【行動:SPD】♡
まずはドールちゃんの救出からだね、了解~♪
さぁ、ここから抜け出すよ!

お題は……「交わらないと出られない部屋」?
えっ、どういう意味かって? う~む……
(どうする? でも出られない事には……)
無垢な子に手を出すのはちょっと抵抗あるけど、これも脱出の為だと思い抱く事にしちゃった♡

大丈夫怖くないよ~。アタシに全て任せて……
そうあの子の耳元で囁いてその気にさせる(誘惑・催眠術)と、そのまま【裏テク】を駆使して交わるよ
ほら、気持ちいいでしょ……今度はコレを入れてあげるね
そうして一つになったアタシは脱出できるまであの子に【一斉発射】し続けるのでした

これでアタシ達はお友達だよ……よろしくね♡



「まずはドールちゃんの救出からだね、了解~!」
 と言って星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)が街の降り立ってから数分。アイは早速ミレナリィドールの閉じ込められている部屋を発見した。
「さぁ、ここから抜け出すよ!」
 そう声をかけお題を確認するアイ。
「お題は……「交わらないと出られない部屋」? えっ、どういう意味かって? う~む……」
 お題を読み上げるとドールがその意味を問いかける。
(どうする? でも出られない事には……)
 無垢な子に手を出すのは抵抗があり躊躇するアイ。しかし、ヤラなければ脱出は不可能であるのだ。そう、これは脱出のため、そう思いアイはドールを抱くことにしたのだった。
「大丈夫怖くないよ~。アタシに全て任せて……」
 ドールを抱き寄せ耳元で囁くアイ。催眠効果を伴ったその声にドールは抵抗の意思すら抱けず自らアイに身体を委ねていく。
「『アイちゃんが気持ちよくしてあげるね……♡』」
 唇を重ね舌を侵入させると口内を味わうように蹂躙する。歯列をなぞり、歯茎の裏を舐め、舌を絡め取る。その一方で手は胸を撫で段々と下へとおろしていく。やがて、その手が下腹部に到達し秘豆を摘むと、ドールはびくりと一瞬硬直すると盛大に蜜を溢れさながらがくがくと脚を震わせるのだった。
「ほら、気持ちいいでしょ……今度はコレを入れてあげるね」
 そんなドールの様子にアイは己の欲棒を取り出しドールの秘裂に宛てがう。
「え? それって男の子の……」
「そう、アイちゃんってば実は男の娘なんだよー」
 そして、ゆっくりと入れていく。少女のような見た目のアイにソレが生えていることに一瞬戸惑ったドールではあるが、アイの欲棒を受け入れてしまえばその快楽に悦びの声をあげそんなことはどうでもよくなっていく。
 そんなドールの反応に大丈夫だと判断したアイは激しく腰を振り始めた。ドールももはや無意識に腰を振り、お互いに腰を打ち付け合う。やがて高まる快楽にアイの限界が訪れて欲棒をドールの一番深いところに押し付けると白濁液を流し込んだ。その熱にドールも大きく仰け反り身体を震わせる。
 やがて、放出が終わり衝動が鎮まっても扉は開かない。二人は繋がったままどちらからともなく再び腰を打ち付け合い始める。何度となくアイの欲望をドールも中に注いで漸く扉は開いたのだった。
「これでアタシ達はお友達だよ……よろしくね♡」
 そう言って差し出したアイの手をドールは頬を染めながら確りと握り返したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱


二人でないとこなせないって、なんか、狙ってないか?
いや、別にそーゆーのをやれとは言われてないわけだが

って事で、助けに来たわけだが…

えーっと、何をしろと…社交ダンス…?
いや、心得はあるが、なんか、こう、やりにくくない?
てなわけで、デビルダイスロール発動!

壁でも何でもいいから、叩いて音楽を奏でてくれぃ
音楽もなく社交ダンスを踊るってのは中々に難しい所があるからな

依頼じゃなけりゃ、この後、バーで一杯どうだいとナンパの一つもするんだが、解決しなけりゃならない事があるから、それまでお預けだな
ではまぁ、安全な所に、隠れてなぁってな

そうそう、ヒラーガの情報、何か持ってない?

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「二人でないとこなせないって、なんか、狙ってないか?」
 はてなんのことであろうか?
「いや、別にそーゆーのをやれとは言われてないわけだが」
 備傘・剱(絶路・f01759)はやれやれとため息をつく。ともあれ探索は滞りなく進みミレナリィドールは発見した。後は共に脱出するのみである。
「って事で、助けに来たわけだが……」
 だが、お題が見当たらないのでカクカクシカジカとドールに説明し一緒に探して貰う。
「えーっと、何をしろと……社交ダンス……?」
 ようやく見つけたお題に剱は眉を顰める。
「いや、心得はあるが、なんか、こう、やりにくくない?」
 即席のペアである。リズムを合わせるにはなんらかの曲が必要と思われた。
「てなわけで、デビルダイスロール発動!」
 そして、喚び出されるは妖怪一足りない達。
「壁でも何でもいいから、叩いて音楽を奏でてくれぃ、音楽もなく社交ダンスを踊るってのは中々に難し……なんだ、どうした?」
 妖怪に指示を出す剱の服をドールがくいくいっとひっぱる。剱がどうしたと振り返るとドールがちょいちょいと指指すその先に蒸気ジュークボックスが鎮座していた。
「ああ、ラジオがあるんだからそういうのもあるわな。予定変更だ、あれで良さげな曲をかけてくれ」
 ジュークボックスから流れる曲に合わせて剱がリードを取り踊る。 
「おっと、大丈夫か」
 何度か脚をもつれさせ転びそうになるドールをフォローしながらどうにか踊りきった。
「依頼じゃなけりゃ、この後、バーで一杯どうだいとナンパの一つもするんだが、解決しなけりゃならない事があるから、それまでお預けだな。ではまぁ、安全な所に、隠れてなぁってな」
 開いた扉から出ると妖怪達がお城のような宿泊施設を建てていた。いい笑顔でサムズアップする妖怪達。
「おい。まぁ、安全っちゃ安全だな。暫くはここに匿おう。そうそう、ヒラーガの情報、何か持ってない?」
 その剱の問にドールはそのお城の中で話しますと答えた。ドールの誘惑、剱は抵抗した。しかし、耐え切るには一足りない! 剱は誘惑された! 剱はドールと共に妖怪の建てたお城の中に消えていく。
 ここからは夜の社交ダンスの始まりである。ムーディーな曲に合わせてベッドが軋む。何度も肌を合わせ腰を擦り合わせ時に大きく仰け反った。ドールのお腹が熱いもので満たされていく。
 こうして、ドールを満足させた成果として剱はヒラーガの情報を得ることに成功したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
これはまた、変わった事になっておりますねぇ。
何とか頑張ってみましょうかぁ。

ということで、或る部屋に来てみたわけですが。
ミレナリィドールの女性と、大量の麺類ですかねぇ?
これは一体?

成程、他世界で言う『わんこそば』の様な物ですかぁ。
確かに『食べる人』と『給仕』が居ないと出来ませんねぇ。

それでは、まずは【豊饒現界】で[料理]を強化、麺をご用意しましょう。
最初は私が『給仕』を担当しますので、無理のない範囲でお召し上がり下さい。
彼女がお腹一杯になったら交代しますねぇ。
同様に強化した[大食い]も有りますから、彼女がほぼ食べられなくても、問題無く全て食べきれますので。



「これはまた、変わった事になっておりますねぇ。何とか頑張ってみましょうかぁ」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)が見つけた部屋には大量の麺類が積まれていた。これは一体? と首を傾げてみればミレナリィドールが色々と説明してくれた。
「成程、他世界で言う『わんこそば』の様な物ですかぁ。確かに『食べる人』と『給仕』が居ないと出来ませんねぇ」
 ただ大食いするだけではダメらしい。
「『大いなる豊饒の女神、《楽園の地》の豊かなる恵みと力をお貸しくださいませ』」
 るこるは女神の加護で食に関する能力を強化し、麺類を食べやすく調理していく。
「最初は私が『給仕』を担当しますので、無理のない範囲でお召し上がり下さい」
 まずはるこるが給仕を担当するようだ。ドールが食べる端から器に麺を追加していく。全体の三分の一程を食べたところでドールはギブアップ、給仕を交代する。
「すみません……だいぶ残してしまいました」
「いえ、お気になさらないでください、問題なく食べきれますのでぇ」
「え?」
 実際のところ全部るこる一人でも食べ切れる量であったのだ。それをすると脱出条件が満たせなくなるので最初にドールに食べさせただけである。ともあれドールと同じ量を食べたところで食べるペースは落ちず、給仕の方がやや遅れ気味という状況であった。
「焦らなくても大丈夫ですので、落ち着いて入れてくださいねぇ」
「は、はいぃ」
 そこでるこるは味わう時間を長くすることでペースを調節し、ドールも零す等の給仕ミスをすることもなく無事に最後まで食べきったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

多倉・心太
♡【玉依・翠と】
※オーク姿ではなく、本来のキモオタ姿
※素顔では翠のクラスメイトで嫌われ者

「ウヒッ。ねぇ、見てくださいよ、翠さん。ここ、僕らで裸になって恋人のようにセックスしないと出られないみたいですよぉ?」
ねっとりとした嫌らしい笑みで翠を見て

「ほら、ちゃんと口にして言わないとだめじゃないですかぁ。多倉くんとセックスしたいって。ウヒッ」
言葉攻めで恥ずかしい事言わせて、ストリップも強要
裸もじっくりと舐め回すように見て
観念した翠にキスをし、舌を絡めて口を舐め回し
全身も触って舐め回し
そして乱暴に挿入して欲望のままに腰を動かし、中に出す

何発かヤってスッキリしたら、ドールを連れて脱出を


玉依・翠

クラスメイトの多倉君と

変身前の学生服姿で街を探索して、ドールが囚われている部屋に突入します。
そこは何故か放課後の教室風の部屋で……
ドールと一緒にいるのは、クラスメイトの大倉君!?

本物?それとも幻……?
とにかく、部屋からの脱出条件が、キモオタで近づきたくもない大倉君相手にセ……いやらしいことをすること!?

「だ、脱出するためには仕方ありません……」

大倉君のイヤらしい視線の前で恥ずかしがりながら服を脱ぎ……

「いや、見ないで……」

しかし、隠さず見せることを強要され。

「大倉君と、その……
セ……えっちなこと、したいです。
お、お願いします……」

臭い匂いに顔をしかめながらキスや奉仕し、そのまま最後まで……



 制服姿の玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)はハンカチで口を覆いながら街を駆けていた。魔法少女として囚われのミレナリィドールは助けださなねばならない、そんな使命感が翠の足を早める。やがて見つけた部屋に飛び込んだ。
「ウヒッ! 待っていましたよぉ、翠さぁん」
「え? 大倉君?」
 そこは何故か放課後の教室であり、翠のクラスメイトである多倉・心太(バイオモンスターの四天王・f31526)が待ち構えていた。その心太が座るベッドには白濁液に塗れぐったりとしたドールが横たえられている。翠の中で嫌悪感が増大していく。
「ウヒッ。ねぇ、見てくださいよ、翠さん。ここ、僕らで裸になって恋人のようにエッチしないと出られないみたいですよぉ?」
 ねっとりとした嫌らしい笑みを浮かべながら心太が翠に言う。
「あ……」
 翠は飛び込んだ時“扉は開いていた”、つまり、一度条件は満たされていた。だが、翠が飛び込んだことでリセットされ翠と心太で条件を満たす必要が出来てしまったのだ。
(本物? それとも幻……? とにかく、部屋からの脱出条件が、キモオタで近づきたくもない大倉君相手にセ……いやらしいことをすること!?)
 猛烈な嫌悪感とこのまま心太とずっと同じ部屋にいることを秤にかけ、部屋を脱出することに傾いた。
「だ、脱出するためには仕方ありません……」
 家具に隠れて脱ごうとする翠を止め、目の前でストリップするように強要する心太。翠は渋々と従い羞恥心に耐えながら服を脱いでいく。
「いや、見ないで……」
 せめてもと手で隠そうとすることすら許してもらえず、じっとりと舐め回すような視線に翠の精神は限界まで追い詰められていく。
「ほら、ちゃんと口にして言わないとだめじゃないですかぁ。多倉くんとエッチしたいって。ウヒッ」
 だが、心太は容赦なく責めていく。どれだけ拒絶しようとも翠は従うしかないのだ。
「大倉君と、その……エ……いやらしいこと、したいです。お、お願いします……」
 翠からその言葉を引き出した心太はニヤニヤと笑いながら抱き寄せキスをする。口内を満たすなんとも言えない味に鼻孔を冒す臭い匂いに顔をしかめるも抵抗できない翠はなすがままにされていく。
 舌を舐め回される悍ましい感触に気色悪く肌を這い回る指。それを耐えきれば今度は全身をねっとりと嬲るように舐め回される。それを拒絶することが許されない状況に翠の瞳から光が失われていく。
 そしてとうとう心太の欲棒が捩じ込まれた。どんな理由であれそれを受け入れた、受け入れてしまった事実に絶望が翠の心を満たす。乱暴で乱雑で己の欲望を満たすことしか考えていない心太の腰振りに、しかし翠の身体は快楽を感じてしまう。
 数多の依頼で敗北し開発された翠の身体はもはやそのような動きですら感じてしまうのだ。無意識に心太の腰に脚を絡めて受け入れ体勢を整えると遠慮なく欲望を注がれる。
 待望の三姉妹の一人との行為である、一度出した程度では心太は止まらない。翠を完全に抑え込み腰を激しく叩きつける。翠はもはやぴくぴくと震えながら嬌声を漏らすことしかできない。無責任に心太は翠の中に何度も命の種子を注ぎ込む。
 そうしてスッキリした心太はぐったりとした翠を残し、ドールを連れて部屋から脱出したのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

彩波・いちご
♡【恋華荘】
○○しないと出れない部屋ですか…嫌な予感しかしませんけど
ともあれ、まずはミレナリィドールの方の保護から
そして、部屋のお題については、彼女に負担をかけるわけにはいかないので、私たちでやりましょう

…と決めていたのですが
さくらとえっちする!?
ジオさんの胸を吸う!?
しらべさんを乱暴に!?
なんでみんなそんなお題なんですかー!?

で、でも仕方ないですよね
それぞれ順番に1人ずつこなしていきましょう…
お題がわかるのは女性陣だけなので、私は受け身で、されるがままに
さくらに押し倒され
ジオさんに抱き寄せられ
しらべさんには、申し訳ないと思いつつも乱暴に無理矢理…

うぅ、皆さんごめんなさい


彩波・さくら
♡【恋華荘】
「捕まってるミレナリィドールの人を助け出さなきゃ!」

いちごたちと一緒に部屋を見つけたけど、私たちも閉じ込められて!?
けど、お題をクリアすれば脱出できるんだよね。
ふふん、任せて。脱出系ゲームは得意なんだから。

「って、脱出条件は……
男性とえっちすること!?」

うそっ、ここには男性っていちごしかいないじゃない!?
さらに、この条件、私にしか見えてないみたい……

うう、脱出するためだから、仕方ない……よね……

「ねえ、いちご……
脱出するための条件が……
その、いちごと……えっちすることで……」(赤面

ってもう、恥ずかしいから聞き返したりしないでよ!

勢いで服を脱いで、無理やりお兄ちゃんの上に乗るよ!


琴代・しらべ

【恋華荘】
猟書家の侵略…何としても防がないと…!
その為にも、ミレナリィドールの人たちを助けに…!

って、お題をこなさないと出れない…!?
それに、このお題って…!

…かなり厳しい内容だけど、やるしか…ない…!

意を決して、いちごさんに、それを…
「『乱暴に』抱いてほしい」と、言葉にして直接伝える…

呪いが出てこないように、慎重に言葉を選んで、少しずつ…
恥ずかしくてどうにかなってしまいそうになりながら…

わ、わたしを…らんぼう……に…して……

いちごさんはそれを聞いて、躊躇いながらも
私を押し倒して、謝りながらも
服を剥ぎ取り、めいっぱい乱暴に抱いて、そして入って来て…

そのまま何度も中で暴れられて、注がれて…


ジオレット・プラナス

【恋華荘】

…これ、地味に条件付きのフロア罠としては解除手段限定され過ぎて厄介なんだよね…
余程とんでもない条件でないことを…

『男性に授乳しながら固いところをマッサージしないと出られない…?』
…まさか、一人一人違う条件とは(さくらの叫びから他の人の内容も察してどうしたものかと頭を降り)

…すまないけど少しだけ…他のドールの子には目隠ししてもらわないとかな…これからすることを鑑みると…


胸元をはだけて、そっといちごの顔を抱き寄せて…
久しぶりだし、余り出ないのは…勘弁ね。
…んっ…ふぁ…ぅ…んんっ♪
(胸元を吸わせながら…こりこりといちごの胸先くりくりしたり…固い熱い男の人のところをさすりさすり…



「○○しないと出れない部屋ですか…嫌な予感しかしませんけど。ともあれ、まずはミレナリィドールの方の保護から。そして、部屋のお題については、彼女に負担をかけるわけにはいかないので、私たちでやりましょう」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)率いる【恋華荘】がそう方針をキメてわずか数分、フラグはバッチリと回収される運びとなった。


「捕まってるミレナリィドールの人を助け出さなきゃ!」
 脱出系ゲームは得意だから任せろと豪語する彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)の目の前に提示されたお題。それは、
「って、脱出条件は……男性とえっちすること!?」
 というものであった。この場では男性は男の娘であるいちごのみである。
(うそっ、ここには男性っていちごしかいないじゃない!? さらに、この条件、私にしか見えてないみたい……)
 悩むさくら。
(うう、脱出するためだから、仕方ない……よね……)
 だが、どれだけ悩もうとも結論はそこに帰結する。意を決するさくら。
「ねえ、いちご……脱出するための条件が……その、いちごと……えっちすることで……」
「さくらとえっちする!?」
 赤面しながら言うさくらに思わず聞き返すいちご。
「ってもう、恥ずかしいから聞き返したりしないでよ!」
 聞き返されたことで更に羞恥心が高まったさくらは勢いのままに服を脱ぎいちごを押し倒す。そのままいちごの欲棒を受け入れるとぐりぐりと腰を擦り付けるように回転させる。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん」
 お題が見えない故に下手に動けず無抵抗のいちごをさくらは貪るように蹂躙する。そして限界を迎えたいちごはさくらの中に欲望を解放するのだった。
「もう、お兄ちゃん出しすぎ」
「さくら、その、ごめん」


「……これ、地味に条件付きのフロア罠としては解除手段限定され過ぎて厄介なんだよね……」
 ジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)は条件次第では詰みかねない脱出部屋の仕掛けに辟易としていた。
「余程とんでもない条件でないことを……」
 言いかけたジオレットの目の前にお題が提示され思わず硬直する。
「『男性に授乳しながら固いところをマッサージしないと出られない……?』……まさか、一人一人違う条件とは」
 聞こえてきたさくらの叫びに内容を察し、ジオレットはどうしたものかと頭を振る。
「……すまないけど少しだけ……他のドールの子には目隠ししてもらわないとかな…これからすることを鑑みると……」
 しかし、悩む暇もなくさくらがいちごを押し倒したのを見てジオレットは手早くドールに目隠しを施していった。そうこうしているうちに行為も終わったようなのでジオレットはいちごに条件を告げる。
「ジオさんの胸を吸う!?」
 驚愕するいちご。胸元をはだけながらジオレットはそんないちごの頭をそっとだきよせた。
「久しぶりだし、余り出ないのは……勘弁ね」
 こうなればもはやいちごに選択肢はなく、目の前の突起に吸い付くしかないのであった。
「……んっ……ふぁ……ぅ……んんっ♪」
 胸を吸われる心地よさに思わず声が漏れる。だが、それだけでは条件は満たせない。ジオレットは片手をいちごの胸元に差し入れ突起をこりこりと弄り始める。その刺激に思わずびくりと反応したいちごの歯があたり、その刺激に軽く達するジオレット。
 そんなジオレットのミルクを飲みながら、先程出したばかりにもかかわらずいちごは固くなっていく。そんな固くなったいちごのモノを手にすれば熱さが手の平に伝わってくる。ジオレットはその熱を逃さないように包み込み、或いは揉み、或いは扱いてマッサージする。
 やがて、吹き出した熱いいちごミルクをジオレットは手の平にうけとめたのであった。


(猟書家の侵略……何としても防がないと……! その為にも、ミレナリィドールの人たちを助けに……!)
 その性質ゆえに声にはださずに気合をいれる琴代・しらべ(The Glitcher・f25711)。
(って、お題をこなさないと出れない…!? それに、このお題って…!)
 そんなしらべの目の前の浮かんだお題はハードルが高いものであった。
(……かなり厳しい内容だけど、やるしか……ない……!)
 悩んでる間にもさくらとジオレットがお題をクリアしたのだ、自分だけ逃げるわけにはいかない。意を決して慎重に言葉を選びながらそれを伝える。
「わ、わたしを……らんぼう……に……して……」
 呪いが発現しないように少しづつ伝えようとすればどうしても辿々しくなってしまう。だが、いちごにはきちんと真意が伝わったようだ。
「しらべさんを乱暴に!? なんでみんなそんなお題なんですかー!?」
 恥ずかしさにどうにかなってしまいそうだ。相手がいちごで無ければ到底受けられない内容であるが、いちごだからこそ羞恥心も強く感じる。そんなしらべをいちごは躊躇いながらも押し倒す。
「ご、ごめんなさい」
 いちごは謝りながらしらべの服を乱暴に剥ぎ取った。そして有無を言わせずそそり立った欲棒を無理矢理しらべの中に捩じ込んだ。オーダー通り乱暴に、いちごは夢中で腰を打ち付けた。そうして逃さないようにしらべを抑え込みながらいちごは何度も中にいちごミルクを注ぎ込むのだった。


「あれ、開きませんね?」
「うそ、失敗した!」
「……」
「ええ、あれだけ頑張ったのに!」
 お題をクリアした筈なのに開かない扉に焦る【恋華荘】の面々。
「あの」
 そこにミレナリィドールから声がかけられた。
「安心してください、なんとかしてみせますから。ジオさん目隠しを取ってあげて」
「あ、いえ、目隠しはこのままで」
「「「え?」」」
「私のお題『目隠しと拘束をされたまま男性に後ろから突かれる』と有りますので」
「「「ええー!!!」」」
 どうやらいちごにはもう一仕事残っているようである。ともあれ無事にすべてのお題をクリアしてミレナリィドールを救出したのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守



ここでもミレナリィドールが襲われているのか…少し前はえらい目に合ったっすけど今回こそはまともに決めてみるっす

中に入ってしばらくは一人で彷徨いようやくミレナリィドールの子に出会い事情を話し外に出ようと言います…あれ?何で目がトロンとしてんの…?
どうやらこの部屋に催眠ガスじゃなくてイケナイ気分になるガスが漏れていてそれが防げなかった模様(ついでに選択UCも勝手に発動中)

そうなるとお題を早くクリアしない…と?
お題『この部屋に入ってきた者を襲って絶頂させるか1時間耐え切れ』


お邪魔しましたー(がしっ)

また今回もかーい!?
清楚系JKミレナリィドールに襲われ何度も飛ばされます



「ここでもミレナリィドールが襲われているのか…少し前はえらい目に合ったっすけど今回こそはまともに決めてみるっす」
 久遠・翔(性別迷子・f00042)は転送早々に盛大にフラグを建てていた。一級フラグ建築士もとい翔は慎重に探索を進めミレナリィドールの閉じ込められた部屋を発見する。部屋に入り事情を説明する翔。
「というわけっすから早くお題を解いてでるっす……よ? あれ? 何で目がトロンとしてんの……?」
 だが、翔が無自覚に放つ女性を魅惑する妖しいフェロモンが探索中に催眠ガスと混ざったせいだろう、それは媚薬ガスとしてドールを蝕んでおりそこに大元が登場したものだから一瞬で翔に魅了されてしまったのだ。
「そうなるとお題を早くクリアしない……と?」
 この先の展開が予想できてしまった翔は手早くお題を確認し硬直してしまった。
『この部屋に入ってきた者を襲って絶頂させるか1時間耐え切れ』
 とあったからだ。
「お邪魔しましたー」
 翔は逃げ出した! しかし、お題からは逃げれない!
「また今回もかーい!?」
 残念ながら運命です。翔はドールにベッドに引きずり込まれ唇を奪われる。股にあてがわれた膝が小刻みに振動し翔の秘豆を刺激する。胸を揉まれ先端をコリコリとこねくり回される。
 そのどれもが翔を高みへと導いていき、そして快楽が弾けた。大きく仰け反り、全身が硬直する。ピンと伸ばされた脚の指先が僅かにぷるぷると震えていた。
「かはっ……あ? まってまってまってだめだめだめ」
 長い快楽の波がすぎていくといつの間にか止めていた呼吸が戻ってくる。そんな翔の片脚を抱き抱えドールは股と股を擦り合わせてくる。
「イッてるぅ♡ イッてるからぁ♡ もううごかにゃいでぇ♡」 
 達したばかりで敏感なところを責められては翔もたまらない。条件はクリアしたのだから止めて欲しいという翔の懇願は無視され行為は続けられる。先程よりも早くそして大きな快楽がこみ上げてくる。
「りゃめぇ♡ これいじょうはぁ♡ おかしくにゃるかりゃぁ♡」
 意識がスパークし目の前がちかちかとする。先程よりも大きな快楽の波の本流が全身を駆け巡り痙攣するかのように震える。だが、ドールの腰は止まらず、翔は達したまま戻ってこれずさらなる高みへと無理矢理に昇らされていく。
「もうゆりゅしでぇ♡」
 強制連続絶頂に翔の意識が白く塗りつぶされていく。許して欲しいという翔の懇願も虚しく解放されたのは一時間後であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ロベリア・アナスタシア
♡(アドリブ絡み歓迎)(WIZ)
ミレナリィドールの救出みたいだけど、どう見ても怪しげなトラップね?
とりあえず向かってみちゃいましょう♪
入った部屋で見つけたのは、可愛い男の娘系ドールちゃん❤
お題は……「同時に頂きに至れ?」
おあつらえ向きに置いてある(イケない)道具類を見て一瞬で理解♪
無知っぽいドールちゃんに「お姉ちゃんに任せて❤」と誘惑しながら
抵抗ありそうならジュース(と称した媚薬♪)をそっと飲ませてやりつつ
ドールちゃんをオトナにしちゃいます❤
……ちょっとドールちゃんの見た目に反して、入れ込んだモノが中で凄く
肥大して私も思わず絶頂をしちゃうけど、マァ課題こなせて進めるから
結果オーライで❤



「ミレナリィドールの救出みたいだけど、どう見ても怪しげなトラップね?」
 脱出部屋と聞いてロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)が抱いた感想がそれであった。
「とりあえず向かってみちゃいましょう♪」
 だが、それならそれで楽しめるとロベリアは動き出す。むしろ、そっち系であればロベリアの得意分野である。そうして探索を続けミレナリィドールのいる部屋を発見し中へと入った。
 そのドールは一見可愛らしい少女であった。だが、魔嬢として数多の経験を積んできたロベリアには一目でわかった。実はついているのだと。
「可愛い男の娘系ドールちゃん❤」
 実に素晴らしい存在ではないか。これは期待が持てるとうきうきしながらロベリアはお題を探す。そして、見つけたお題は、
「同時に頂きに至れ?」
 お題を捜す間に見つけた玩具もあり一瞬でどういうことかを理解するロベリア。見れば男の娘ドールの方は理解できていないようだ。
「ねぇ、これをしないと出られないのだけどヤり方わかる?」
 問いかければ首を横に振る男の娘ドール。なんと無知であり無垢な存在だろうか。それを今から自分色に染めることができるのだ、なんて素晴らしいことだろう。
「お姉ちゃんに任せて❤」
 そう言い男の娘ドールを抱き寄せ口移しで媚薬ドリンクを飲ませると、とろんと男の娘ドールの表情が蕩けてくる。そのままキスを続けると男の娘ドールがぶるぶると震えだす。口を離すと男の娘ドールは泣きそうな顔で、
「漏らしちゃった」
 等と言うのでロベリアは安心させるべく次の行為に移る。
「コレはおもらしじゃないわよ。ほら、白くて粘ついていておしっことは違うでしょ」
 言いながら男の娘ドールのモノをほうばり白濁液を舐め取っていく。
「おねぇちゃんそんなところきたないよ。ひゃぁ、おしりやめてぇ」
 そして、男の娘ドールは再び白濁液を放出しロベリアの口内を満たしていく。それを見せつけながら飲み干すとごくりと男の娘ドールは喉をならす。
「もっと気持ちよくしてあげる❤️」
 と耳元で囁やけば男の娘ドールはもはやロベリアのなすがままであった。男の娘ドールの上に跨り咥え込む。男の娘ドールの見た目に反して逞しいモノがロベリアの最奥に到達すると同時にさらに肥大化する。ロベリアが反射的に締め付けると下腹部に熱が広がっていき、ロベリアもまた頂きへと昇り詰めてイッた。
 だが、男の娘ドールは止まらず夢中で下から突き上げてくる。一度昇り詰めたことでより感じやすくなった身体は一突き毎に達しそして熱を受け止める。
「マァ課題こなせて進めるから結果オーライで❤」
 男の娘ドールを大人にした魔嬢は妖艶に微笑みながら行為を愉しのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

支倉・沙那

【ClosedCircle】

よく知らない大きい男の人とペアになって不安。

お題を聞いて、戸惑いを隠せない。何をするかわかってるもん。
それを、知らない人と?

でもドールたちの行為を見てたら、私もなんだか熱くなっちゃって、手で慰めちゃう。

「あの、よろしくです」
行為を始めちゃうとかなり太くてびっくりしたけどその後は何度もイッちゃったし、おしりもおくちもドロドロに。イッた回数より出された回数のほうが多いかな。

自己紹介?
え、お名前、聞いたことある。お母さんから。
安心しちゃった。顔は見たことがなかったけど、相手は知ってる人♪

そこからはもう快楽に堕ちちゃったよね。いつまででも続けてたい♪ ねえ、もっともっと♪


ベルカ・スノードロップ

【ClosedCircle】

初対面の少女とペアに
ミレナリィドールも、少女と同じ位の年齢の少女が2人の様です

「それで、どんなお題でしょうか」
『男性1人、少女3人の本番BD撮影』

ミレナリィドールの2人に脱いで貰い
【優しさ】をもって3穴の『はじめて』など
快楽堕ち含め1人180分
《選択UC》を用いてシーン【撮影】

もう一人の少女も3穴を貫く本番撮影
180分ノーカットで撮り終わっても、堕ちません

休憩中に自己紹介

休憩後、撮影再開してすぐに沙那は堕ちてくれましたが
180分撮っても扉は開かず

その後、4Pで720分の撮影をして
ようやく扉が開くのでした

開いてからも、1本追加で撮りましたけどね♪

❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤



 支倉・沙那(人間のビーストマスター・f14419)は不安にかられていた。ペアになった相手がよく知らない人な上にかなりの長身だったからだ。部屋にいた同い年くらいのミレナリィドール二人と三人で身を寄せ合い警戒する。
「それで、どんなお題でしょうか」
 長身の神父、ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)はそれを気にすることなくお題を確認する。
『男性1人、少女3人の本番ビデオ撮影』
 そのお題に沙那は驚愕する。ナニをするのか理解したからだ。
(それを知らない人と?)
 それは怖いと感じてしまった。ドール達の様子を伺えばきょとんとしている。未だ脱出できていなかったのは人数不足だけでなくお題の内容に対する理解も不足していたからのようだ。
 ベルカは沙那の恐怖を見てとるとまずはドール二人の方から始めることにした。部屋にあった蒸気ビデオをセットすると脱ぐようにお願いする。その様子を撮影しながら自らも脱衣し自慢の槍を魅せつける。
 ドール達はそれがナニかを本能的に理解したようだ。頬を上気させながらベルカの槍を舐めはじめる。内の中に何度か出すとドール達は抱き合いベルカの方にお尻を向ける。ベルカはドール達の秘裂を後ろから槍で貫いた。
 交互にドール達を突いていくはじめてのあかしの赤に白が混じっていく。蜜壺だけでなく腸も槍で掻き回し胃に逆流するほどに白を注ぎ込んでいく。その行為を見ていた沙那はいつしか恐怖も薄れ身体が熱く火照ってきていた。
(あんなに気持ちよさそう)
 自らの手でドール達が貫かれているのと同じ場所を弄り始める。そうしてる内にドール達を快楽堕ちさせて行為を終えたベルカが沙那に槍を魅せつけてくる。
「あの、よろしくです」
 恐る恐るドール達と同じようにその槍を舐めてみた。間近でみると思ったよりも太くてびっくりする。それが今から自分の中に入ってくるのだ。きちんと入るのかとう言う疑念とドール達のようにという思いが交差する。
 三時間後、白濁の海で中も外もどろどろになったところで休憩に入る。ここでベルカから自己紹介を始める。
「自己紹介? え、お名前、聞いたことある。お母さんから」
 ベルカの名前を聞き沙那は安心する。顔を見たことはなかったが母から何度も話を聞かされていた知ってる人だったのだ。自己紹介を終えると撮影を再開する。相手が知ってる人だったことで沙那はブレーキを外し快楽に溺れていく。
 前も後ろもお口にもたくさんたくさんミルクを飲ませてもらい、それをドール達と口移しで交換しあったりする。一人が貫かれてる間、残り二人がベルカに奉仕しながらも絡み合う。どこまでも深く快楽と白濁の海に沈んでいく。
「いつまででも続けてたい♪ ねえ、もっともっと♪」
 四人で絡み合う撮影は扉が開いた後も暫くは続けらたのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

小野寺・一沙


WIZ

えーっと……?
「❤ッ❤❤しないと出られない部屋」

なんていうか……すごくお約束ですね

まあ、この間のカレは枯れちゃって使いモノにならなくなっちゃいましたし、最近わたしも色々溜まっているので望むところです❤

あっやあっ❤ 乱暴にしちゃダメぇん♥
ぬ、濡れてなんて……こ、これはその、さ、催眠ガスのせいで……あっ入ってきちゃうゥゥゥ~❤

アンッ❤アンアンアァンッ……って、え?
な、なんか……その、始めたばかりなのに……もう中で震えてません…‥?

えーっと、爆発って……その、そういう……

……早漏(ぼそっ)



「えーっと……?」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は部屋に入るなり真っ先にお題を確認する。
「❤ッ❤❤しないと出られない部屋、なんていうか……すごくお約束ですね」
 そのお題はある意味定番モノであったが一沙にとっては望むモノでもあった。
「まあ、この間のカレは枯れちゃって使いモノにならなくなっちゃいましたし、最近わたしも色々溜まっているので望むところです❤」
 部屋にいた男性型ミレナリィドールが一沙を乱暴に押し倒す。
「あっやあっ❤ 乱暴にしちゃダメぇん♥」
 にも関わらず一沙は楽しそうにそれを受け入れる。既に蜜は溢れ準備は万端だ。それをドールに指摘され恥ずかしそうにする一沙。
「ぬ、濡れてなんて……こ、これはその、さ、催眠ガスのせいで……あっ入ってきちゃうゥゥゥ~❤」
 催眠ガスのせいにしてみたところで入れられてしまえばどうでもよくなってしまう。暫くごぶさただったのだ貪欲に快楽を貪るのだ。
「アンッ❤アンアンアァンッ……って、え?」
 しかし、開始数秒で一沙の中に入っているドールが限界を知らせるように膨らみ震えだす。
「な、なんか……その、始めたばかりなのに……もう中で震えてません…‥?」
 そんなことを言っている間にも下腹部に熱が広がっていく。
「えーっと、爆発って……その、そういう……」
 早すぎた、あまりにも早すぎた。これでは快楽を貪ることも難しい。
「……早漏(ぼそっ)」
 思わずそう零せば聞こえてしまったのかドールはびくりと震えさらに爆発する。だが、萎えるどころか更に硬さを増していた。
「……早漏……早漏……早漏」
 試しに数度囁いてみればそのたびに爆発し、しかし、限界まで張りきれんばかりに膨らみ固くなっていく。先程までの落胆はどこへやら、一沙は繋がったままドールをひっくり返すと攻守を逆転し搾り始める。固さを保ったままなら問題なく快楽を貪れるのだ。
「早漏❤️ 早漏❤️ 早漏❤️」
 垂れ流しの白濁液ももはや一沙にとっては快楽を貪るための起爆剤だ。内壁に白濁液を塗り込むように腰を振り、注がれ続ける熱に酔いしれる。そしてようやく一沙も快楽を爆発させることができた。だが、一度達しただけで一沙が満足できるわけもなく。
「出しっぱなしなのにまだ元気いっぱいですね❤️」
 そのまま抜かずに連戦に入る。下からもう許してと情けない声が聞こえる。
「私を一度落胆させた罰です、許しませんよ❤️」
 そうして一沙はドールが枯れ果て自らが満足するまで快楽を爆発させ続けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹

脱出部屋のお題はよりにもよってクイズ形式でした
様々な方法でパートナーと協力して問題を解いていくというどこかのバラエティ番組にありそうな展開で、ミレナリィドールの彼女はそれなりには答えられているのでアルダワ魔法学園の方ならある程度は正答出来る類の問題ないのでしょう
……そう、アルダワ魔法学園の方にとっては…
そして俺はUDCアース出身
いかにグリモア猟兵として様々な世界を渡り歩いているとはいえ出身でもない世界についてはそこまで詳しくはありませんので思いっきり足を引っ張る事に…
そして始まる強制勉強会
……HAHAHA
女教師や美少女クラス委員長に保健体育を勉強させられるイメクラとかなら好物なんですけどね…



 涼風・穹(人間の探索者・f02404)は脱出部屋に苦戦していた。内容はクイズである。バラエティ番組でよくある片方が答え、誤答するたびにもう片方がペナルティを受けるというアレであった。
 穹にとってペナルティを受けることはさほど苦でもなかった。猟兵活動で鍛えた肉体は伊達ではないし、何よりパートナーのドールがあまり誤答をしないのだ。そもそもペナルティを受ける機会が少なかった。
 問題は穹が回答をする番の時であった。パートナーが答えられている以上はそれはある程度は常識的な問題なのだろうと思われた。だが、穹には答えられなかったのだ。何故なら穹はアルダワ世界の文化、風習、地理のことなど知らないのだから。つい最近まで猟兵はダンジョンでハック&ラッシュするだけの世界だったのだ、そこまで調べているはずもなかった。
 思いっきり足を引っ張る形になり、最初は笑って許してくれていたドールもだんだんと口数が減り表情が虚無になっていった。何事にも我慢の限界というものがある、とうとうドールは怒りを爆発させ強制勉強会を始めることになった。これには穹もHAHAHAと乾いた笑いを零すしかない。だが、穹とてUDCアースでは現役の学生なのだ、試験前の一夜漬けにも慣れた(得意とは言っていない)モノであった。
「女教師や美少女クラス委員長に保健体育を勉強させられるイメクラとかなら好物なんですけどね……」
 とはいえ人間の集中力はさほど長くは続かない。休憩を挟もうとも長時間続ければ多少はダレてきてしまい、穹はついそんな本音を零してしまう。穹のその言葉にドールの目がギラリと輝く。それはさながら獲物を狙う猛禽類のよう。叱責が来ないことを不思議に思い振り返った穹とドールの目が合った。
 クイズセットで狭い部屋の中に逃げ場はなく、穹はすぐさま押し倒された。疲れマラでギンギンの穹の欲棒が熱く柔らかい感触に包まれる。穹とて歴戦の猟兵だ、奇襲を受けたからと暴発はしない。だが、防戦一方ではジリ貧でありやがて耐えきれなくなっていく。そして、快楽が爆発した。我慢した分その爆発力は凄まじく、白濁液の噴火はなかなか収まらず意識が白く濁っていく。
 白く弾けた穹の意識にドールは知識を植え付けていく。絶頂学習法、このドールが一人遊びしながら勉強したら成績が上がったことに起因する勘違い学習法である。因果関係はまったくないが、プライミング効果による知識の紐付けは一応あるのでそれなりの効果があるのが勘違いを助長させていた。
 ともあれ、穹はパパになるかもしれないリスクと引き換えにアルダワ世界のことを学習し、無事(?)にクイズをクリアして部屋から脱出したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

緑川・小夜
「SPD」


二人でないとこなせないこと…アリスお姉様…どういうお題になるか大体予想がつきましたね!

とりあえず共に脱出するミレナリィドールの方(気の強そうな大人の女性)とお題を確認っと

「ガチの調教」

…ふむ、まずはご主人様とペットを決めましょうか。困惑しているドールの方を指定UCで強化した【催眠術】で心を縛ります

さあ、ご主人様が誰か分かったかしら?
そう言いながらペットにわたくしの片足を差し出しますわ

恭しくわたくしの足に誓いのキスをするペット

「香り袋」による蕩けるような匂いもあわせてわたくしの虜に

ふふ、そんなに夢中になって。かわいいわ

このまま成功判定になるまで調教を続けましょうか

「アドリブ歓迎です」



「二人でないとこなせないこと……アリスお姉様……どういうお題になるか大体予想がつきましたね!」
 緑川・小夜(黒き蝶・f23337)は依頼の説明を受けてすべてを理解した。案内人が案内人であるのだ、その内容は想像に容易い。探索の末、小夜が見つけた部屋にいたミレナリィドールは気の強うそうな大人の女性型であった。そのドールと一緒にお題を捜す。そうして見つけたお題は『ガチの調教』であった。
「え、えぇ」
 そのお題を見てドールは若干引いていた。小夜とお題を見比べているのを見るにどうやらこんな幼い娘にそれは無理とか思っているのだろうと思われた。どうやらナニも分かっていないらしい。
「……ふむ、まずはご主人様とペットを決めましょうか」
「え?」
 だから、小夜は分からせることにした。私が護るべき等と勘違いしていたドールは小夜の言葉に困惑を隠せない。その心の隙を見逃す小夜ではない。
『ほうら、もう貴方はわたくしの虜……』
 その瞳を覗き込み、瞳を通じて催促術を施し心を縛っていく。
「さあ、ご主人様が誰か分かったかしら?」
 そう言いながら小夜が椅子に腰掛け片足を差し出すと、ドールは恭しく足を受け取り誓いのキスを足の甲に落とす。そんなドールの鼻孔を蕩けるような香りが擽る。その匂いを嗅ぐ程に目の前の少女が愛おしくなり身体が火照ってくる。気がつけばドールは小夜の脚を夢中で舐めていた。
「ふふ、そんなに夢中になって。かわいいわ」
 だが、その行動を許可した覚えはない。勝手な行動をするペットは躾なければまらない。小夜はドールを拘束すると鞭打ちし勝手な行動をしてはイケないと教えこむ。そうして、きちんとできればご褒美を授けるのだ。飴と鞭、その両方を使いこなしてこそ調教なのだ。
「あらあらあら、イッテいいなんてわたくし許可した覚えはなくってよ? おしおきが必要ね」
 だが、そのご褒美すら罠であった。粗相を促しおしおきへと繋げていく。部屋においてあった玩具で前後の穴を掻き回して上げればこれまた勝手に達してしまうので更に激しく苛めてあげる。
「そう、そんなにイキたいならもっともっとイカせてあげる」
 どれだけ許しを請われても聞き入れず、強制連続絶頂でドールの身も心も堕としていく。
「このまま扉が開くまで調教を続けましょうか」
 こうして小夜は新しいお人形で遊び続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『アストネージュ・トーマスライト・ヒラーガ』

POW   :    にっしっし、俺様こそ一番の技術の変態じゃよw
いま戦っている対象に有効な【妖しい発明品】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
SPD   :    いっしっし、ようこそ俺様のラボへ。歓迎しようw
戦闘用の、自身と同じ強さの【自立行動型実験器具】と【敵と同数の防衛ゴーレム】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
WIZ   :    爆発☆オチ
【暴走した発明品の自身も巻き込む自爆】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠蒼汁之人・ごにゃーぽさんです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「……待て待て待て、俺様のプログラミングした覚えのないお題が多いのじゃがいったいどうなって……げぇ! あやつも来ておるんか!」
 蒸気モニターで様子を伺っていたアストは困惑していた。発明品の挙動がおかしいのだ。そして、天敵の姿を見つけてしまった。冷や汗が流れる。どうりで先程から造る物造る物妖しい玩具になってしまう筈である。
「よし逃げるんじゃよー!」
 だが、その判断は遅かったのだ。ナニかに足を取られたアストはバランスを崩し椅子のようなものに座ってしまう。とたんに手足と腰をベルトで固定されて身動きが取れなくされ、高速で回転する刷毛が脚の間をぺちぺちとしてくる。
 そうして、盛大に自爆したアストが快楽を爆発させた所に猟兵達がヤッてきたのだった。椅子から解放されたアストは腰が抜け立ち上がることすらままならない。今がチャンスである。ナニがとは言わないが今がチャンスなのであった。
星川・アイ
【SPD】アドリブ歓迎♡
……何コレ、もう終わったの?
(このまま起きる前にヤっておけば、ガジェット使われる事はないよね……)
よしヤろう♪

まず【武器改造】で刀身をシリコン状に変えたバイブレイドを下半身に押し当て、高速振動で動く体力を奪うよ(継続ダメージ・マヒ攻撃)
あらら、たくさん噴いちゃったね~♡
そしてアタシの凄いモノと【肉体改造】で同じモノを生やしたドールちゃんとUCのステラで前後の穴を突きまくって、理性も爆発させちゃうね
悪い子には一杯出さないとね……すぐには終わらせないよ♡

そうそう、結構慣れてきたね~ドールちゃん
アタシも負けてられない、かな……!
『ステラがアナタの頭キラキラにしてあげるね☆』



「……何コレ、もう終わったの?」
 びくんびくんとうつ伏せで痙攣するだけのアストを見て星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)はそう思った。しかし、目の前で生まれ立ての子鹿のように脚をガクガク震わせながら四つん這いになるアストを見てまだ終わってないことを悟る。
(このまま立て直す前にヤっておけば、ガジェット使われる事はないよね……)
 そのアストが手を伸ばす先にはなんらかのスイッチらしきものがある。アレを取らせてはダメだろう。
「よしヤろう♪」
 となればヤルことは決まっている。まずは刀身をシリコン状に武器改造したバイブブレイドを下半身に押し付けてスイッチオン。高速振動がアストの快楽を爆破させその動きを止める。秘豆に吸着したバイブブレイドは継続的にアストを刺激し、アストにそれを引き剥がす余力はなくただただ全身を痙攣させ耐えるしかない。
「あらら、たくさん噴いちゃったね~♡」
 何度も限界を迎えその度に蜜を潮の如く吹き出すアスト。だが、アイの責めの本番はここからである。肉体改造してアイと同じモノを生やした先程救出したミレナリィドール、そしてユーベルコードで召喚したゲームキャラ『ステラ☆マギカ』。三人で上下の口と後ろの穴に欲棒をごちそうする。
「悪い子には一杯出さないとね……すぐには終わらせないよ♡」
 代わる代わる入れる穴を交代しながら生命の種子をたっぷりと注ぎ込む。
「そうそう、結構慣れてきたね~ドールちゃん。アタシも負けてられない、かな……!」
『ステラがアナタの頭キラキラにしてあげるね☆』
 アストの理性はすでに爆発しただただ快楽に身を委ねるだけになっていた。今もまた身体を仰け反らせ悦びの声を上げている。そんなアストに合わせてアイとドールも腰を叩きつけ最奥に欲望の迸りを流し込む。そこに口から引き抜いたステラの白濁シャワーが降り注ぐ。
 そうして、快楽の放出を終えると位置を入れ替えて再びアストを貪り始める三人であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

時雨・舞姫
☆♡

「ふふふ…… 年貢の納め時だ、覚悟はよいな」
「ずっと覗いておったのだろう? 次は貴様の番だ」
冒頭から顛末まできちんとUCで納めておく手筈を整え、肉体改造により携えた「聖剣」をアストに突き刺す
覇気と存在感で奴も我が虜であろう。そして滾る情熱を爆発させるが如く一斉発射
それでもなおひたすら「聖剣」による突きを繰り返していく
「どうだ、見られておると思うとより滾ってくるだろう……?」

他はもう、為すがままにするがよい



「ふふふ……年貢の納め時だ、覚悟はよいな」
 時雨・舞姫(逢魔時の皇帝・f00162)はそう展開した撮影用ドローンの調子を確かめながらそうアストに声をかける。先の猟兵との行為はバッチリ映っている、どうやら問題はないようだ。
「ずっと覗いておったのだろう? 次は貴様の番だ」
 白濁液に塗れ力無く横たわるアストの頭上にドローンの一機を向かわせそのレンズを見せつけ、更に先程の配信映像も流す。冒頭から顛末まで納める手筈はバッチリだと知らしめたのだ。
 そして、舞姫は自らに肉体改造を施し腰に『聖剣』を携えた。今からコレでお前を貫くぞと誇示するようにアストに見せつける。その存在感と覇気の前にアストは熱に浮かされたように頬を上気させうっとりと『聖剣』に見惚れていた。無意識なのかアストの股も開いていく。
 その股の中心を『聖剣』で貫いた。そのまま連続で突きを繰り出し高まるままにアストの中へと情熱を爆発させる。当然一度では終わらない。ドローンで色んな角度から撮影しながら体位を変え、幾度となく情熱を注ぎこむ。
「どうだ、見られておると思うとより滾ってくるだろう……?」
 舞姫がドローンを示し配信動画を表示すれば、アストの中がより熱を帯び湿り気を増し強く『聖剣』を締め付けてくる。その反応に気を良くした舞姫はより激しく、より早く突きを繰り出していく。
 やがてアストの快楽が爆発し、全身を痙攣させながら身体を仰け反らせ艶を帯びた悦びの声を響かせる。それと同時に舞姫もまた、再びアストの中へと情熱を爆発させた。白く染まりそうになる意識をぐっと堪えて舞姫は情熱を迸らせながら突きを繰り出し続ける。
 やがて、ぐったりと反応のなくなったアストから『聖剣』を引き抜くと、今まで『聖剣』で貫いていた場所にドローンを寄せアップで撮し出す。こぽり、と白が零れた。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ

アストは、少女みたいですし
《影分身》で手数も増やして可愛がります

先ほど協力したドール2人の少女に手伝って貰い
《桃色ポーション》をかけてから《幸運の印(完全版)》も下腹部に付与しちゃいます
更に《桃色ポーション》を飲ませて《選択UC》からの《トリガーハッピー》
私自身は、前の穴。分身は、口と後。
ミレナリィドールの少女2人にも、分身達で『ご褒美』をあげます

他の分身達も、私好みの女の子を【コミュ力】で【誘惑】して【言いくるめ】ては
本番、快楽責めしてますね
こちらにもその快楽が伝わるのでアストのお胎をいっぱいにします

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡



 恍惚とした表情で虚空を見詰めびくんびくんと震えるだけのアストに、二人のドールが桃色のポーションを塗り込んでいた。触れることで、身体が熱く火照り、瞳が潤み、呼吸が荒くなり、触れられる事に敏感になる、桃色ということ以外は一切が謎の液体は、今のアストにはオーバーキルと言っても過言ではなかったが二人のドールは容赦なかった。
 なぜならそれはベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)からのお願いだったからだ。桃色ポーションが塗り終わったのを見るとベルカは幸福の印をアストの下腹部に刻み込む。繁栄に繋がる幸運を呼び込み続ける子孫繁栄を第一教義とする教会のエンブレムだ。
 印の付与を終えるとベルカは分身し、桃色ポーションをアストに口移しで飲ませる。もはやアストはそよ風だけでも達してしまうほどに敏感になっていた。そんなアストをベルカは分身と協力して口と前後の穴を冒していく。
 更にベルカはお願いを聞いてくれた二人のドールにも分身を向かわせる。そう、お願いを聞いてくれたご褒美をあげるのだ。周辺に蜜を掻き混ぜる水音と三人の少女の艶のある歌声が響き渡る。その少女達にベルカと分身達は最奥に何度も連続で子種を注ぎ込むのだった。
「『我が教会の教えは『産めや増やせ』ですから』」
 その教義を達成するかのように。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
交戦開始前から大変なことになって居るような?(ぷるぷる)

【掠写】を使用し『祭器の鏡』を召喚、アストさんを映して『鏡像』を取込み、【UC】をコピーしますねぇ。
そして、彼女の作った『怪しい発明品』を召喚、彼女に使ってみましょうかぁ。
この『発明品』の能力や性質は彼女が一番良く分かっているでしょうし、使い方を尋ねたら答えてくれそうな気がしますので、その通りにして差し上げますねぇ。

まあ、使う為に近づく関係上、彼女が使う『発明品』も使われるでしょうし、その場合の選択はどう考えても『胸を責める品』になるとは思いますが。
[怪力]で抱きすくめて胸に押し付け、窒息させる流れになる可能性も?



「交戦開始前から大変なことになって居るような?」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はアストの惨状を見てぷるぷると震えていた。最初こそ自滅だが猟兵達の追撃も容赦ない。
「『大いなる豊饒の女神、その名の下に全てを映し取る『祭器』を此処にお与え下さい』」
 とはいえ、オブリビオンに情けをかける必要はないと切り替えると、るこるは祭器の鏡でアストの鏡像を映し取り込んだ。これによりるこるは一時的にアストのユーベルコードを使えるのだ。その結果、禍々しくも妖しいガジェットがるこるの目の前にあった。
「……えーと、これはどのように使う物でしょうかぁ?」
「……俺様に聞くでない」
「?」
 本人なら分かるだろうと使い方を訊ねるも、アストにも本気で理解できていないようであった。ユーベルコードになるほどに爆発オチや自滅を繰り返すドジっ娘系マッドサイエンティストである、アストは雰囲気で発明をしている。
「あのぉ、あきらかに暴走しているようなのですがぁ、セーフティとかは?」
「暴走してこそのマッド! そのようなもの付けるはずがないんじゃよ」
 この時点でるこるはすべてを悟った。あ、これあかんやつだと。そうこうしている内に妖しいガジェットから触手のようなモノが放たれるこるとアストを巻き込んでいく。そして、触手のようなモノは執拗に胸を玩びあるいは先端を啜っていた。
 二人はなんとか脱出しようともがいてる内にお互いに抱き合うような格好になっていた。身長差ゆえにか、アストの顔がるこるの胸の中に埋もれていた。るこるはるこるで不安定な体勢を余儀なくされアストにしがみつく形となり、結果として力一杯アストの顔を胸に押し付ける形になっていた。
 窒息の末に気絶したアストの表情はどこか幸せそうだったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
💖
どうやら、出来上がってる、と見てよさそうだな
いやまぁ、それが何かと言われたら、他に言いようがないわけで

とまぁ、いろんなもんを召喚されたり、オチに付き合わされるのも、面倒だ
なんか、腰が抜けてるみたいだが、ワイヤーワークスで縛り上げるふりをして結界術で動きを封じ、玄武鎖、発動

で…、天敵って、だれだろう?
と、言いたい所だが、ちょっと悪戯して、もうちょい、足腰が立たないようにしておいた方がいいかもしれないな
精神攻撃に加えて、念動力で普通ではあり得ない所を内側から攻めてみたら、どうなるかな?
ほら、オブリビオンってさ、どれぐらいの感度があるのか、ちょっと教えてほしくてさ

アドリブ、絡み、すきにしてくれ



「どうやら、出来上がってる、と見てよさそうだな」
 虚ろな目で虚空を見詰め、えへらえへらと気色の悪い笑みを浮かべるアストを見て備傘・剱(絶路・f01759)はそんな感想を抱いた。
「いやまぁ、それが何かと言われたら、他に言いようがないわけで」
 アストの状態はまさに出来上がってるとしか呼べない状態であった。
「……腰拔ける通り越してなんかヤクキメたみたいになっているが、オチに巻き込まれるのも面倒だ」
 アストがトリップ中なのをいいことにワイヤーで結界を形成し、
「『縫い留めよ、大地の鎖! 玄武の名において、この地を汚す者の一切の動きを禁ずる!』」
 さらに玄武鎖で捕縛し念入りに行動を封じていく。
『はっ! なんじゃ、なんで俺様縛られておるんじゃ』
 そこでアストがトリップから戻ってきた。現状を把握できていないのかオロオロしている。
「で……天敵って、だれだろう?」
『りょ、猟兵! あぬしもあやつの差し金じゃな。他の者達と同じく俺様に酷いことをするつもりじゃろう! 薄い本みたいに! 薄い本みたいに!』
「ちょっと悪戯して、もうちょい、足腰が立たないようにしておいた方がいいかもしれないな、と思っていたところだ。そっちからネタ振りしてくれるなら遠慮はいらないな」
 アストのお腹のあたりに手を添える剱。その手に尋常でないサイキックエナジーが集まっていく。
『ナ、ナニをするつもりじゃ? 準備はばっちりだから前戯はいらないのじゃよ?』
「念動力で普通ではあり得ない所を内側から攻めてみたら、どうなるかな? ほら、オブリビオンってさ、どれぐらいの感度があるのか、ちょっと教えてほしくてさ」
『あ、まってまって。普通におかしてくださいおねがいしますなんでしま……おほぉ♡』
 嫌な予感を抱いたアストの必死の誘惑を無視して集めたサイキックエナジーを解放、剱は念動力を発動しアストの内蔵を掻き回す。本来ありえない刺激にアストはびくんびくんと身体を震わせることしかできないのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守



なんか天敵が現れたみたいな叫びが聞こえたんっすけど…気のせいだろうか?
そして入ったらビクンビクンとしているヒラーガ…何があった?(汗)

ともかく戦闘準備(かちっ)…なしてー!?
妖しい発明品をうっかり踏んでしまいヒラーガ事拘束
しかも発明品の先から漏れ出した粘液で服が解けさらに妖しい雰囲気になり意識も桃色に
選択UCも勝手に発動し濃厚なフェロモンで部屋が満たされ手や口が自由になったヒラーガに攻められ何度も達します
トドメに発明品のいぼだらけの棒がお互いの股間を擦り激しく動かされ…

ただ、体力は回復し永遠に攻められUC無自覚の使役術でヒラーガを使役獣化しても止まらず攻められます



「なんか天敵が現れたみたいな叫びが聞こえたんっすけど……気のせいだろうか?」
 久遠・翔(性別迷子・f00042)は恐る恐る扉を開けるとそこにはビクンビクンとしているアストがいた。
「……何があった?」
 嫌な予感に最大限に警戒しながら部屋に入り戦闘準備を始める。しかし、アストの発明品は自立型である、意識を逸した一瞬の好きに翔の足元に転がり込んだ。カチリとスイッチが起動する音が響く。
「……なしてー!?」
 確認したときにはナニもなかった筈の足元でナニかを踏む感覚に驚愕の声をあげる翔。あれよあれよという間にアスト共々妖しい発明品から伸ばされた触手のようなモノに囚われてしまう。
 更に触手の先端から放出された粘液を浴びせられると服は溶けていく。周囲に妖しい雰囲気が漂い始め、意識が桃色に染まっていく。翔から無意識に女性を魅惑する妖しいフェロモンが立ち昇り、アストの目が潤み翔を見つめる瞳が熱を帯びていく。アストの手が翔の股の間に伸び秘豆を弄び、同時に胸の先端に赤子のように吸い付きしゃぶる。
 触手のようなモノに拘束されたままの翔は為すがままにアストに弄ばれて、何度となく高みへと昇らされていた。アストと翔はやがて抱き合うような姿になるとお互いの秘豆を擦り合わせる。
 そこにいぼだらけの棒が追加される。それは二人の股の間にあてがわれると、イボイボを擦付けるように前後されはじめる。内腿をくすぐり、秘豆を刺激し、蜜壺の入口と菊門を撫でる。それによりさらなる高みに昇らされた翔の妖しいフェロモンはさらに濃密さをましてアストを包み使役獣化していく。
 だが、触手のようなモノの責めは終わらない。妖しい粘液で二人の体力は回復され続けて、アストが完全にちびキャラとなり使役獣化が完了しても永遠とも思える時間を責められ続けて快楽の爆発に呑み込まれていくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​


『本体がヤラれたようじゃな。しかーし、こんなこともあろうかとクローンを……あっ』
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
ふぅ……、すっかり堪能しちゃったわ♪
さぁて目的の悪い子(猟書家)はどこかしらぁ?
おや、あっちで物音が……、ドールちゃんと向かってみれば――。
アハッ……見ィツケタぁ、ショタの次はロリ系の子♪

なんかもう色んな意味で出来上がってるっぽいし、頂きますね❤
と言いながらルンルン気分で向かってると。
あら、なんか変な機械(暴走発明品)が……いやん!?
アストちゃん共々、ドールきゅんと私までキャッチングされた挙句
一緒にひどい目に合わされちゃいます❤
そして私は、さっきまでシテた影響も相まって何度も達した挙句
全開まで溜めた『快感』でもって、広範囲に【UC】を発動しちゃうの♪



「ふぅ……すっかり堪能しちゃったわ♪ さぁて目的の悪い子はどこかしらぁ?」
 男の娘ドールを堪能もとい救出したロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は猟書家を探して彷徨っていた。
「おや、あっちで物音が……」
 そうして探索をしている内にロベリアの耳が嬌声らしきものを捉えた。男の娘ドールを伴いその声が聞こえた方に向かう。
「アハッ……見ィツケタぁ、ショタの次はロリ系の子♪」
 はたして、そこには妖しいガジェットの触手のようなモノに囚われているアストがいた。
「なんかもう色んな意味で出来上がってるっぽいし、頂きますね❤」
 ロベリアはルンルン気分で不用意にアストに近づいていく。妖しい発明品らしきものは見えているのだ、ならば注意していれば回避するのも容易い。そう思っていた。しかし、
「あら、もう一体あったのね……いやん!?」
 巧妙に隠れていたもう一体の妖しい発明品にドール共々囚われてしまう。
「やぁん❤️ 酷い目に合わされちゃう❤️」
 妖しい発明品の触手のようなモノはロベリア、アスト、男の娘ドールの穴という穴を犯し続けていく。先程までお愉しみだったロベリアはあっという間に昇り詰めてしまう。だが、快楽の海に沈めば沈むほどにロベリアが纏う霊気と淫気が増していく。
 そうなれば、触手のようなモノに犯されながらもロベリアはアストと男の娘ドールを責めたてる余裕ができ始める。深く深くどこまでも深く、快楽の海に溺れるほどにロベリアは絶好調になっていく。
「『此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪』
 そして、貯めに貯めた快楽を一気に爆発させた。触手のようなモノはその強烈な快楽に耐えきれずに枯れ果てていく。解放されたアストとドールは仲良く潮吹きをしていた。降り注ぐ蜜と白濁液のロベリアは妖艶な笑みを浮かべ、
「まだまだ本番はこれからよ❤️」
 二人をおいしくいただくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

多倉・心太
♡玉依・翠と
※キモオタモード

翠さん、僕のこと一般人だと思ってるみたいですねぇ
それは利用させてもらいましょ
「こ、こわい…助けて…」
なーんて敵ボスの実験器具とか見て怯える演技しつつ、さて、翠さんとえっちできるチャンス狙いましょうかねぇ
隠してるみたいですけど、僕はちゃんと翠さんが魔法戦士だってのも知ってますし

拘束されて変身が解け、ボスが逃げていった今がチャンス
ウヒッ
変身解けた翠さんはただのか弱い女の子ですからねぇ
「あ、身体が勝手に、操られて―」(棒
とても適当に言いつつ、翠さんを押し倒してべろべろと唇舐めるようにキスして
薄い胸を揉んだり楽しみつつ、またいただきましょう
もちろん中出ししますよぉ…ウヒッ


玉依・翠

多倉さんと

「どうしてクラスメイトの多倉さんがこんなところにいたのか分かりませんが、こんな危険な場所に一般人を放っておくわけにはいきません!」

ここはジュエル・エメラルドに変身です!
これなら多倉さんに正体を見破られないはずです。

「そこの一般人の方、ここは危険です。
私の後ろに!」

自動で動く実験器具たちが迫ってきますが、【飛翔刃】で撃破してあげましょう!

「えっ、大倉さん!?
前に出たら危険ですっ!」

実験器具に襲われそうになった大倉さんをかばって、器具に拘束されてしまい。
強酸で魔法戦士コスチュームが溶かされていき……

「きゃあっ、み、みないでくださ……
って、なにをっ!?」

大倉さんに襲われるのでした。



「どうしてクラスメイトの多倉さんがこんなところにいたのか分かりませんが、こんな危険な場所に一般人を放っておくわけにはいきません!」
 玉依・翠(魔法戦士ジュエル・エメラルド・f26913)は変身すると多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)を背後に庇う。
「そこの一般人の方、ここは危険です。私の後ろに!」
 どれだけ嫌悪感を抱いている相手であろうと、魔法戦士としての矜持が見捨てることを良しとしない。なにより、変身姿なら正体がバレることは無いだろう。ジュエル・エメラルドはそう思っていた。しかし、
(翠さん、僕のこと一般人だと思ってるみたいですねぇそれは利用させてもらいましょ)
 心太はすでにエメラルドの正体が翠だと知っていた。
「こ、こわい……助けて……」
(なーんて敵ボスの実験器具とか見て怯える演技しつつ、さて、翠さんとえっちできるチャンス狙いましょうかねぇ)
 そんな下種な思考であえて前に出る。
「えっ、大倉さん!? 前に出たら危険ですっ!」
 心太の計算通りにエメラルドは自動で動く実験器具から心太をかばい拘束されていく。さらに謎の液体が魔法戦士衣装を溶かしていく。
「きゃあっ、み、みないでください!」
 ここまでは心太の計算通り。だが、実験器具を操るアストが邪魔であった。見た目はかわいい少女であるしいっそ翠と一緒にいただいてしまおうか、そう好色な視線を向けるとアストは引き攣った表情を浮かべると逃走していった。ならば好都合。
「あ、身体が勝手に、操られて―」
 心太はわざとらしく操られたフリで拘束された翠にのしかかる。
「って、なにをっ!?」
(ウヒッ変身解けた翠さんはただのか弱い女の子ですからねぇ)
 驚愕する翠の唇を舐めるようにキスをし、その僅かな膨らみを堪能する。そして、いきりたつ欲棒を翠に突き立てた。先程も味わった蜜壺の熱さが途轍もなく気持ちいい。すぐに終わらせるのも勿体ない気がして今回はじっくりと味わうようにゆっくりと腰を動かす。
「だ、ダメです多倉。抜いて、はやく抜いてください」
「ウヒッ、そんなに慌てなくてもたっぷりと抜いてあげますよぉ」
「言ってることとやってることが違います」
「ああ、この状況で男が『抜く』といったら子種汁を出すことをさすんですよぉ」
「ひっ! ダメです抜かないでください」
「おや、抜いて欲しかったのでは?」
「お、お願いします抜かないでください……」
「そうですか、そんなにお願いされたら仕方ありませんね」
 拘束され抵抗が出来ない翠は心太にやめて欲しいと懇願する。すると心太の動きが止まった。ほっとする翠。ああ、きちんとお願いすれば話を聞いてくれるのだ。そんなわけがなかった。安堵した翠を心太は激しく責め始める。
「な、なんで!?」
「そこまでお願いされたら抜かずに何度も中出しするしかありませんねぇウヒッ」
「そんな……」
 翠の下腹部に熱が広がっていく。絶望に満たされた心とは裏腹に身体は悦びに震えて心太をさらに搾りとろうとする。ちぐはぐな心と身体の反応に翠は混乱し快楽に流されていく。そんな翠を心太は嬉しそうに犯し続けて、宣言通りに何度もたっぷりと子種を翠の中に注ぎ込むのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

彩波・いちご
♡【恋華荘】
…さっきの事は触れないように、気を取り直していきましょう

と言っても、なんだか知らないうちにボスさんボロボロですね
いえ、油断していいわけはありませんが
とりあえず発明品とか厄介なので【異界の浸食】でスライムを呼び出して、それらを喰わせましょう

って、そう思ってた矢先にさくらぁ!?
スライムを呼び出しかけたところでさくらと身体がぴったりくっつく羽目に…しかも、え、あの、私のあれが、どうして…?
さらにジオさんとしらべさんも続けて飛んできてくっつく羽目になって
しかも呼び出したスライムが私たちの服を溶かして…

そして私自身、召喚時に正気度削れた精華、そのまま求め求められるままに皆と…


彩波・さくら

【恋華荘】
「つい勢いでお兄ちゃんとあんなことを……
あうう、お兄ちゃんのこと、まっすぐ見れないよ……」(赤面

い、いちご、さっきのは緊急事態だったから仕方なくなんだからねっ!
別に私は、いちごのこと何とも思ってないんだからっ!(慌ててて心の声と逆)

「と、とにかく、あんな仕掛けをした敵は許さないんだから!
あと、いちごも帰ったらお説教だからね!」

とにかく【天使】を憑依させて戦うよ!

「って、何、その妖しい発明品は……!?」

嫌な予感が的中し『ピッタリくっつく君』の効果でいちごと身体が離れなくなってしまって……
さらに『中に入る君』と『中出しする君』の効果で、いちごのあれがっ!?
ちょっ、こんなとこでだめぇっ!


琴代・しらべ

【恋華荘】

(うう…自分から襲って欲しいって…でも…
…じゃなくて、今は目の前の敵に集中しないと…!
って、相手も何かに襲われた後なんだけど!?)


気を取り直し、すぐに「脆弱点」を検索
いつでも「Glitch:Offencive-Effect」で攻撃できるようにして
皆と連携をとれるよう、タイミングを見計らって攻撃するわ

その最中、敵は磁力を利用した発明品でこちらを引き寄せて来る…!?
でもそれを防ぐようにいちごさんが庇って…

そのまま一緒にもみくちゃにされてしまう事に!?

しかも他のみんなも同様に一緒になって
そこにさらに別の発明品のせいで離れることが出来なくなり
そのまま敵すら交えていちごさんに大変な事を!?


ジオレット・プラナス
【恋華荘】


これは…うん、既に見るも無惨な状態になってるけど…再起不能にしちゃっていいの、か、な?
(アストの様子に戸惑い困惑…)

っていけない、まだガジェットは生きて…さくら!?いちご!?(怪しい発明品でくっついちゃった様子を『見て』)
…仕方ない、作ったガジェットの面倒くらい…責任はとらせないとね…お返しだよ…っ!
(技術を見て『盗み攻撃』に活用…ユベコでコピーしたガジェットをアストにも放って巻き込んで…まぁ当然自分もガジェットの餌食で…)

…というわけで、うん…いちご、一人追加のうえで…解除に協力してくれると、嬉しいな…?(かぁあ



「……さっきの事は触れないように、気を取り直していきましょう」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が【恋華荘】のメンバーから顔を背けながら言う。
(つい勢いでお兄ちゃんとあんなことを……あうう、お兄ちゃんのこと、まっすぐ見れないよ……)
「い、いちご、さっきのは緊急事態だったから仕方なくなんだからねっ! 別に私は、いちごのこと何とも思ってないんだからっ!」
「……触れないようにって言った先から触れないで……」
 しかし、先程までのことを思い出し赤面していた彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)は聞いていなかったようだ。聞いてる余裕がなかったともいう。
(うう……自分から襲って欲しいって……でも……じゃなくて、今は目の前の敵に集中しないと……! って、相手も何かに襲われた後なんだけど!?)
 同じく話を聞くどころではなかった琴代・しらべ(The Glitcher・f25711)。こちらは呪いのおかげで話を蒸し返さずに済んだらしい。アストの惨状には思わず声をもらしそうになってしまったが。
「これは……うん、既に見るも無惨な状態になってるけど……再起不能にしちゃっていいの、か、な?」
 そのアストの惨状にジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)も困惑を隠せない。退治しにきた相手がアヘ顔ダブルピースかまして触手に貫かれていたら誰だってそうなる。
「と、とにかく、あんな仕掛けをした敵は許さないんだから! あと、いちごも帰ったらお説教だからね! 『守護天使よ、我が身に宿りたまえ』」
 さくらが誤魔化すように叫ぶと天使を召喚してその身に降ろす。だが、その間にアストが産まされた新たな妖しい発明品に驚愕する。
「って、何、その妖しい発明品は……!?」
「なんだか知らないうちにボスさんボロボロですね。いえ、油断していいわけはありませんが『ふんぐるいふんぐるい……全てを喰らう形なき我が眷ぞ』ってさくらぁ!」
 いちごは発明品が厄介とみるやスライム状の異界生物を召喚し喰わせようとするも少し遅く、その身体がさくらとぴったりとくっついてしまう。
「え、あの、私のあれが、どうして……?」
 さらにいったいがナニがどうなっているのかいちごの欲棒がさくらの中に入ってしまっていた。
「ちょっ、こんなとこでだめぇっ!」
「っていけない、まだガジェットは生きて……さくら!? いちご!?」
 アストの産卵シーンに呆気にとられていたジオレットはさくらの叫びに正気に戻る。
「……仕方ない、作ったガジェットの面倒くらい……責任はとらせないとね……お返しだよ……っ!」
 いちごとさくらの惨状を見てジオレットはそれを相殺すべく妖しい発明品をコピーする。正確にまったく同じモノをコピーした結果、暴走状態すらもコピーしてしまいアストのみならず自分すらも巻き込んでしまうジオレット。
「……というわけで、うん……いちご、二人追加のうえで……解除に協力してくれると、嬉しいな……?」
 ジオレットが赤面しているのは失敗ゆえか、それとも、コピーしたことで理解出来てしまった解除方法ゆえにか。
 いつでも攻撃に移れるように身構えて「脆弱点」を探っていたしらべ。しかし、目の前で繰り広げられた惨状(いつものこと)に集中が乱されていく。その隙をつかれ、しらべもまた引き寄せられいちご達とひっついてしまった。
 そこに中途半端に召喚されたいちごのスライムが皆の衣服を溶かしてしまう。そこにしらべが見出した「脆弱点」から発生した攻撃的な「現象」として桃色空間が形成されていく。この妖しい発明品群は達した時の脳波と混ざりあった男女の体液がもっとも確実に止められるキーであったのだ。欠陥品もいい所であった。
 ともあれ、いちごと【恋華荘】+αの長い、長い戦いが始まった。欠陥品の補助を受けながらぴったりくっついた状態でありながらもいちごは入れ代わり立ち代わり欲棒で少女達を貫き、そして、中に注いでいく。なにせ男の体液を出せるのがこの場ではいちごしかいないのだ、必然的に孤軍奮闘することとなっていた。
『中に入る君』と『中出しする君』というアレな欠陥品がなければ動くこともままならなかったかもしれない。だが、いちごは今なんの子細もなく腰を振ることができ、さくら、しらべ、ジオレット、アストの中を掻き回し蜜を溢れさせ己の体液を注ぎ混ぜ込んでいた。
 幾度となく高みへと昇り詰めた少女達の脳波により顕になっていく発明品の核。その核に潮を吹くように一斉に体液を浴びせかけるとようやく欠陥品は沈黙した。だが、異界の生物を召喚した反動で正気の削れたいちごはまだまだおさまらない。
 欠陥品の効果はすでに消え失せている。だが、少女達もまた熱に浮かされたようにいちごを受け入れ深く交わるのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

涼風・穹

(部屋とアストの様子を確認して謎は全て解けた的に)
……成程
脱出部屋の様子を蒸気モニターで見ながらそれをオカズに一人でお愉しみだったと
……そして今もそうやって一人で愉しむ器具で愉しみつつ防衛ゴーレムで俺を足止めとは…
つまり自分は見られる事で更に興奮して、更には俺を煽って手も出せずにいる姿を眺めて愉しむとは、SとM両方の気があるのか…

そんな訳で天岩戸作戦
防衛ゴーレムを無力化した後に先程絶頂学習法を敢行してきたドールに大人の保健体育を身体に教え込みます
ドールにやられっぱなしというのもなんですし、1P中のアストに此方から手を出すのも癪だしな
《贋作者》謹製素敵グッズと俺自身VSアストとその発明品、だな



 アストを発見した涼風・穹(人間の探索者・f02404)は深く頷いていた。
「……成程、脱出部屋の様子を蒸気モニターで見ながらそれをオカズに一人でお愉しみだったと」
 そこは勘違いではあるのだが穹がそう思ってしまうのも無理はない。最初に交戦した猟兵のドローンがこれまでのアストの戦闘を絶賛配信中であったのだから。
「そして、猟兵達に自らを襲わせるだけでは飽き足らず……今もそうやって一人で愉しむ器具で愉しみつつ防衛ゴーレムで俺を足止めとは……」
 だが、穹はそれをアストの配信だと勘違いしていた。そうなれば、発明品の暴走で自滅的に酷い目に合わされている姿も別の意味に見えてくるものだ。
「つまり自分は見られる事で更に興奮して、更には俺を煽って手も出せずにいる姿を眺めて愉しむとは、SとM両方の気があるのか……」
『ち、違うのじゃ! 助けて欲しいんじゃよ!』
 等というアストの救援要請も、
「なるほどね、そういうプレイも含んでいるわけか」
 プレイの一巻だと勘違いしてしまう。
「なら、天岩戸作戦だ。このままアストの計算通りに手を出すのも癪だしな」
 だから、穹はアストを放置することにした。防衛ゴーレムも今の穹には敵にはならず、既に片手間で無力化は済んでいる。そして、穹は大人の保健体育の為の教材を《贋作者》で創造していく。本来は見たことのある武器を再現する能力ではあるが、それを武器として使われた所を見たことがあるので非常に精巧な出来栄えであった。
 先程救出したドールにその教材を用いて授業を開始する。脱出部屋では絶頂学習法により一方的に搾られた穹ではあるが、ドールにヤられっぱなしというのも男が廃るというものだ。今度は穹が教師となりドールに大人の保健体育を教え込んでいく。
 手慣れた手付きで教材を使いこなし、ドールの身体で実践しながら基本的な使い方から応用の仕方まで教え込んでいく。時に複数の教材を組み合わせて使い、ドールを何度も快楽の頂へと導いていく。
 やがて、ドールの懇願によりプレイ用の拘束具教材でドールを拘束すると、熱く蜜を溢れ出す蜜壺の中へと欲棒を突き入れる。焦らすようにゆっくりと掻き混ぜじっくりと高めていく。緩やかな高まりは気づかぬ内に限界を越えさらなる高みへと昇り詰めていく。
 そうして、タイミングを合わせてラストスパートをかけると一気にお互いの快楽が爆発するのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
♥ソロ希望・WIZ♥
なかなか可愛い子ね♪
ほら起きて。私とも楽しみましょう?

守護霊の憑依【ドーピング】で戦闘力を高め
【化術】で相手をふたなり化。
【誘惑・催眠術】の魅了と濃厚なキスによる媚毒唾液【呪詛】で
元気ビンビンにして【騎乗・生命力吸収】よ♥

爆発オチが発明品の暴走によるものとはいえ
本質はUCによる自爆攻撃。
【第六感・見切り】で危険を察知し
あらゆる攻撃を無力化する『絶対なる理想郷』で
自爆自体を阻止しつつ更に深く魅了

爆発オチなんてお断りよ。私は貴女を救いに来たの。
爆発させるのは愛欲だけになさい

UC解除後、私もふたなり化。
立ちバックで【串刺し・乱れ撃ち】しつつ
彼女の乳首と肉棒を手で【慰め】救済するわ



「なかなか可愛い子ね♪ ほら起きて。私とも楽しみましょう?」
 ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は暴走した発明品から解放されへたり込んでるアストを見つけると嬉々として駆け寄った。自らに守護霊を降ろしながら、意識が朦朧としてるアストに術を施してふたなり化させる。
 そのまま押し倒して唇を奪い唾液を飲ませる。その唾液はドゥルールの魔力を多量に含んでおり媚薬のようにアストの身を熱くしていく。先程アストに生やした欲棒が元気いっぱいビンビンにそそり勃つ。
『なんじゃ、おぬしもあやつの同類か。これは抵抗するだけ無駄じゃの』
 ドゥルールがアストの欲棒を咥え込み腰を振り始めると、アストは慣れた様子でドゥルールの動きに合わせてくる。それに気をよくしたドゥルールはより激しく腰を振る。だが、ドゥルールには一つだけ懸念があった。
(爆発オチが発明品の暴走によるものとはいえ本質はUCによる自爆攻撃)
 アストのユーベルコードの爆発落ちだ。そんなモノにオブリビオンの救済を邪魔されてはたまらないのである。ゆえに、ドゥルールは96秒間だけ自らを骸の海と化しあらゆる攻撃を無効化するユーベルコード『絶対なる理想郷』を用意してきたのだ。
 結論から言えば自爆対策として『絶対なる理想郷』を使う場面は訪れなかった。第六感でそれを察知したドゥルールは、ホンの数秒、アストをより深い快楽に導き魅了するために使用した。
「爆発オチなんてお断りよ。私は貴女を救いに来たの。爆発させるのは愛欲だけになさい」
『……そうじゃな、そうさせてもらうのじゃよ』
 ドゥルールの締め付けにアストは快楽を爆発させドゥルールの中に注ぎ込む。下腹部に熱い迸りを受け止めたドゥルールは一度アストから離れ、今度は自身にふたなり化の呪法を施した。それを見たアストは机に手を突きドゥルールに背を向けると、
『わかっておる。お主のその逞しいモノで俺様のココを掻き混ぜてくれるのじゃろ?』
 自らの蜜壺の口をくぱぁと広げドゥルールを受け入れる体勢を整える。ドゥルールは躊躇なく欲棒を後ろから突き入れると激しく掻き回す。それだけでなく、アストを抱くように手を前に回すと、生やしたままの欲棒を扱き、まだまだ未発達な胸を弄ぶ。
 そうして、愛欲に溺れ快楽を爆発させるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

緑川・小夜
「SPD」♡

はーい、悪い子はここですか?

知っていますか?悪い子はもっと悪い子の餌食になっちゃうんですよ?

そう言いながら選択UCを発動。書物から不可思議で混沌とした世界…そしてそこの主であるアリスお姉様を創造いたしますわ

さあ…わたくし達と遊びましょう?

先程のドールのお姉さんも交えて、お互いがわからなくなる程に快楽でドロドロに溶け合いましょう

わたくしを含んだ三人がアリスお姉様にこれでもかと責められますわ
ふふ…責めるのもいいですが、責められるのも…いいものなのです…!

アスト様でしたかしら?どうですか、責められる快楽は?たまらないでしょう?

「アドリブ連携歓迎です」



「次のアストちゃんはきっとうまくヤルでしょう」
『な、なんでここがバレたんじゃ!』
 緑川・小夜(黒き蝶・f23337)は空間の綻びを見つけると躊躇うことなくアリス著『世界を混沌と不可思議で満たす黒本』を開いて侵蝕し、その先に隠されたアストのラボ型防衛ゴーレムの中に乗り込んだ。
「はーい、悪い子はここですか? 知っていますか? 悪い子はもっと悪い子の餌食になっちゃうんですよ?」
 小夜は笑顔でアストクローンに手を振りながら不可思議で混沌とした世界でラボを書き換えていく。そして、すべて書き換え終わるとそこに『世界を混沌と不可思議で満たす黒本』の著者が降臨した。
『ば、バカな! そやつは前線には出てこない手筈じゃろう!』
「このお姉様は書の力とわたくしの仙術で作り出した分身なので」
『う、裏ワザすぎるじゃろう』
 あまりの理不尽さにアストクローンは膝から崩れ落ちる。大魔王からは逃げられないとはいうが、邪神は逃げるという選択肢さえ与えてくれないのだ、隙を見せれば一瞬で喰われて終わる。
 もっとも、隙を見せなくても喰われてしまうのは確定なのだ。どれだけ延命出来るかの違いでしかない。防衛ゴーレムの応用でクローンを生み出し作戦を継続する野望はココに潰えた。実験器具の制御権も黒本の力により既に小夜のものだ。
「さあ……わたくし達と遊びましょう?」
 小夜が無邪気な笑顔で言う。だからこそ恐ろしい。子供ほど無邪気で残酷な存在はいない。その遊びの結果がどうなるかは……小夜の手に握られた鎖の先、首輪で繋がれたミレナリィドールを見れば明らかであった。小夜、アストクローン、ドール、そして分身アリスの感覚が共有されていく。
「お互いがわからなくなる程に快楽でドロドロに溶け合いましょう」
 責められながら責める感覚が共有され、自分が責められているのか、別の誰かが責められているのか、責めているのか曖昧になっていく。一つに溶け合い交ざり合い快楽の海に溺れてイく。
「ふふ……責めるのもいいですが、責められるのも……いいものなのです……!」
 小夜はその快楽に身を委ね堪能していた。見ればアストクローンもドールもお姉様も蕩けたいい表情をしている。
「アスト様でしたかしら? どうですか、責められる快楽は? たまらないでしょう?」
 嬉しくなった小夜はお姉様を手伝いアストを一緒に責めたてる。後でのご褒美を期待しながら、小夜はアストクローンの快楽を爆発させてあげるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2021年01月24日


挿絵イラスト