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グレモリア族とちょっとえっちなマンション

#デビルキングワールド #グレモリア族の生活

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#デビルキングワールド
#グレモリア族の生活


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●色欲の悪魔はとっても良い子
「あ、あ、あ、あ、あ……!」
 椅子に拘束された悪魔が、激しく身体を痙攣させる。何度も腰を跳ね上げ、口の端から唾液を零し――だが、その顔は恍惚に染まっていた。
「ふふ……わたくしに魂を捧げなさい?」
 そんな悪魔の前に立って妖艶な笑みを浮かべるオブリビオン、夢魔エンプーサ。彼女は、このマンションを訪れた悪魔達を魂の拷問具にかけ、その魂を快楽によって搾り取っていた。
 そしてその光景を遠巻きに見守る赤い肌の悪魔達。色欲の悪魔・グレモリア族は――。
「ふぁぁ……すっごいです……」
「エンプーサ様、えっち……」
 恥ずかしさに顔を真っ赤に染めていた。両手で顔を隠して、ちらちらと指の隙間から様子を伺っている。完全に初心な少年少女である。
「……あなた達、色欲の悪魔でしょう?」
「う、そ、そうですよね。エンプーサ様、私達頑張って、エンプーサ様みたいにもっとえっちでわるい事をしてみせます!」
 エンプーサに呆れられると、グッと拳を握って気合を入れるグレモリア達。見た目とは裏腹に、とっても真面目な悪魔であった。

●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「先日発見された新世界の事については、すでにお聞き及びでしょうか。デビルキングワールド……悪魔が住まい、悪事が尊ばれる世界です」
 そう聞くと物騒な世界に見えるが、そこに住まう悪魔は実際には『良い子』ばかりだ。あまりに良い子過ぎて世界が衰退してしまったため、悪魔の道徳をまとめた『デビルキング法』によって悪事を推奨している程である。
「まあそれだけなら放っておいても良いのですが……そんな真面目な悪魔達を利用する、本当の悪党がいます。そう、オブリビオンです」
 オブリビオンの悪事は、悪魔達の可愛い悪事とは違う、世界を滅ぼす本物の悪事だ。だが悪魔達はそれを知らず、デビルキング法に従ってオブリビオンを手助けしている。
 放置しておけばいずれ、カタストロフへと繋がってしまうだろう。

「今回オブリビオンが悪事を働いているのは、『メゾン・ド・アリュール』と呼ばれるマンションダンジョンです」
 マンションダンジョンとはその名の通り、度重なる増築でダンジョンのように入り組んでしまった高層マンションだ。住民はデビルキング法に従って家賃を滞納し、日夜取り立てと言う名のダンジョン攻略が行われている。
「ところがこのダンジョン……いえ、マンションに、オブリビオンが住み着きました。オブリビオンは住民達をそそのかし、マンションを強固な要塞に変えて世界侵略の拠点にしようとしているのです」
 一般の取り立て屋では、もはや攻略は不可能だ。猟兵達は彼らに変わって、悪魔達を立ち退かせ、オブリビオンを打ち倒さなければならない。
「マンション内には、『おしおきマシン』と呼ばれるマシンが徘徊しています。本来はデビルキング法に反した者を死なない程度にこらしめる為のものですが、現在は無差別に侵入者へと襲いかかってくるように違法改造されてしまっているようですね」
 なお、このマンション内の『お仕置き』は、オブリビオンの趣向により、全体的に過剰な快楽や羞恥を与える方向に偏っている。命を奪われる事はないが、尊厳はいろいろと危険である。

「おしおきマシンを突破する事ができれば、住人である悪魔――『グレモリア族』に出会う事が出来るでしょう」
 グレモリア族は色欲の概念を司る悪魔だ。美男美女揃いで、天性の技巧で相手を骨抜きにする力を持っている。その他の能力も高く、一般的な集団戦オブリビオンと同等か、それよりも強いぐらいだ。
「彼らはオブリビオンの悪事に協力していますが、あくまで一般住民ですので、殺してはいけません。ですが、皆さんが『オブリビオンより悪い奴だ』と言う所を見せつければ、素直に退いてくれるでしょう」
 一番簡単なのは、戦闘で倒す事だ。彼らはとても頑丈で、多少の攻撃では死なないので、遠慮なく全力で攻撃してしまっても良い。多少乱暴を働いても問題ない、というかむしろ喜ばせる事が出来る。
 また、グレモリア族はこの世界の悪魔らしくとても『良い子』で、本来は真面目で品行方正な性格をしており、デビルキング法に従って頑張って不道徳な行為に励んでいる。色欲の悪魔としての悪事のお手本を見せてあげると、もっと喜ぶだろう……まあこの方法を取れる猟兵は限られるだろうが。
 ともかく、何らかの手段で撃退すれば、素直に家賃を払って立ち退いてくれる。

「グレモリア族を立ち退かせた後は、今回の首謀者たるオブリビオン、夢魔エンプーサとの対決になります」
 エンプーサは夢を司る妖艶な悪魔だ。その武器は拷問具――と言っても、肉体を傷つける拷問ではない。相手の欲望を暴き立て、魂を搾り取る拷問具である。
「彼女に欲望を暴き立てられれば、恍惚と快楽の中で魂を搾り取られ、やがて何もかも忘れ衰弱死してしまうでしょう」
 当然純粋なオブリビオンなので、グレモリア族のように殺さず撃退する必要はない。遠慮なく骸の海に送り返してやれば良い。

「新たな世界においても事件は絶えません。世界を救い、悪魔達の行いを正すため、皆様の力をお貸しください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 悪魔の世界はとっても愉快痛快?

 ごきげんよう。新世界よりシナリオをお届けします。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の冒険『暴走おしおきマシン』と第三章のボス戦『夢魔エンプーサ』は山田さんの公式フラグメントです。
 第二章の集団戦『グレモリア族』は紅奈の宿敵となります。因縁は特にありません。

 補足。
 オープニング冒頭で捕まっている悪魔(大家に雇われた取り立て屋です)はまだ死んでいません。死人(死悪魔?)が出るとグレモリア族が怯えて逃げる為です。
 とはいえ、いずれは用済みになったグレモリア族ごと殺したりすると思うので、その前に事件を解決してあげましょう。

 第一章でどんなおしおきマシンと遭遇するか、第三章でエンプーサがどんな拷問具を使って来るかは、例によってプレイングで指定する事ができます。一二三に投げて貰っても構いません。

 オープニングにも世界設定にもありますが、第二章のグレモリア族はこの世界の住民です。殺さないようにしてください。心身ともにタフなので殺しさえしなければ多少の事は大丈夫です。
 なお、グレモリア族はイラストこそ女性ですが、男性も存在します。と言うかWIZユーベルコードで呼び出せるように設定してあります。
 反応次第では(あと戦争が早期に起きなければ)、そのうち同じグレモリア族が再登場するシナリオも良いかなーとか考えています。今回の様子を見てから考える。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『暴走おしおきマシン』

POW   :    マシンをボコボコにぶっ壊す

SPD   :    器用にマシンを修理し、大人しくさせる

WIZ   :    暴走の原因を探り、突き止める

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

片桐・公明
【SPD】
UCでマシンの動きと安全地帯を見切りとりつく
そのまま器用に手早く、修理を施す
「これで良し。」
(本当に大丈夫か?)
「それってどういうこと?」
内に潜む闇が答える前に。修理したマシンが動き出す。
それは機械の触手を伸ばし公明の手足を拘束する
(『無差別に侵入者へと襲いかかってくるように違法改造』だったら、
外枠(ハード)よりも中身(ソフト)の方に重大な問題があるんじゃないか?。)
触手はそのまま被服の下に侵入し恥部を嬲り始める

「機械姦は……趣味じゃないっての!!」
拘束された右腕を無理やり自由にして一太刀でマシンを沈黙させる

(絡み、アドリブ、限界までのR指定な表現歓迎です)



「やっぱり機械の動きは、プログラム通りだから見切り易いわよね……っと!」
 おしおきマシンの繰り出す無数の機械触手を、巧みに回避してマシンに取り付く公明。もちろん本来は言う程容易な事ではないが、彼女にとっては容易い。
「壊れてるのはここかな……うん、これで、良し」
『ガガガガガ――』
 緩んだネジを締めてやると、異音を立てて動きを止めるマシン。それを見て、彼女は背を向ける――が。
(本当に大丈夫か?)
「それってどういうこと? ……っ!?」
 彼女の内に潜む闇が、脳内で囁きかける。それに問い返すよりも早く、再起動したマシンが触手で公明を拘束した。
(聞いた改造内容なら、外枠(ハード)よりも中身(ソフト)の方に重大な問題があるんじゃないか?)
「そういう事は先に言っ……んっ、くっ!?」
 闇に言い返す暇もなく、触手は服の中にも潜り込んでくる。敏感な部分を下着の上からなぞられる度、漏れてしまう声。
「んぁっ、あっ、こ、このっ……んふぅっ……!」
 さらにその中にすら潜り込まれ、服に隠れた大きな胸が直に搾り上げられる。先端を硬くして喘ぐうち、太ももの方もこじ開けられ、中へと――。
「き……機械姦は……趣味じゃないっての!!」
 その寸前、拘束されていた筈の右腕が妖刀を振るう。ただの一太刀で全ての触手が断ち切られ――一瞬遅れ、マシン本体も両断された。
「はぁ、はぁ……んっ……流石に、今度は、動かないわね……?」
 念入りに確認してから、壁にもたれかかってしばし身体を休める。無理に自由にした右腕は、主に肩が激しく痛み……。
「ん、くぅ……」
 だが今は、全身を支配する疼きを紛らわすのに丁度良い。太ももを伝う蜜を拭い、呼吸を整えて奥へ進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、暴力・グロ以外)
過剰な快楽をもたらす『お仕置きマシン』ありのマンションですって?
ソレはとても危険だわ、私が率先して行かないと♪(ウキウキ)

という訳で早速向かう訳だけど、マシン絡みなんて何もわからない私は
あっさり拘束マシンに捕まって磔にされちゃって♪
そんでもって伸びて来たのは注射針とお椀付き触手、注射によって
豊胸剤を打たれて2サイズも増えた爆乳から、お椀触手で
お乳を吸われ、更には股の中にも触手が深く入って
中に白い液体まで出されちゃう❤

……まぁ10分もしたら、代わり映えもしないから飽きてくるので
つまんなくなったら、機械の命を奪って老朽化させ、壊しておくわ。



「コレはとても危険だわ、私が率先して行かないと♪」
 言葉とは裏腹、明らかに弾んだ様子でマンションを訪れたロベリア。当然あっさりと、と言うか積極的に拘束された。
「ふぅん、これがマシンね? 機械にはあんまり詳しくないんだけど……あら?」
 磔状態の彼女の胸に、注射針がぷつりと刺さる。薬液が流し込まれると、ただでさえ大きな胸が、張り詰め、膨れ上がり始めた。
「んっ、はっ……あんっ、あっ、これ、んんんっ……!?」
 胸が蕩けそうな熱。そこに、お椀のような触手がかぶさり、蠢き始める。当然過敏になったその場所への、強烈な刺激。
「はんっ、あっ、す、吸われっ……あっ……くぅ、ぁっ……♪」
 膨れ上がった胸が萎み、その度に注射で膨らまされる。身も心も根こそぎ吸いつくされるような感覚。さらに、そうして悶え緩んだ下半身には、太くたくましい触手が突き刺さる。
「やっ、そこ、深っ……んっ、はぁっ、あっ……く、来るっ……んんんん~っ♪」
 ガクガクと震える腰、溢れる快楽。蕩けきった体内に、熱い液体が注ぎ込まれれば、恍惚の悲鳴が迸る。
 当然こちらも一度では許されず、何度も、何度も――。

「……んー、飽きたわ」
 そして、10分後。醒めた表情を浮かべ、拘束を振りほどくロベリア。
「機械は代わり映えしないのが難点よね。最初の何度かはすっごい良かったけど」
 くるりとマシンに背を向けて奥へ向かう。命を奪われたマシンは、一気に数十年分老朽化して、ガシャンと音を立てて崩れ落ちた。
「やっぱり生きてないと。さあ、どうやって楽しませてくれるのかしら……♪」
 だが、すでに興味を移したロベリアは、その破壊の音にも一瞥すら送らない。心弾ませて、奥へと進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

紫村・綾
アドリブ、異性との絡み歓迎
恥辱、快楽堕ち希望
NGなし

何も知らない悪魔を利用するなんて許せない。私が救わないと(正義感から行動)

暴走した男性型のおしおきマシン達を避けながら進むも、数の暴力で捕縛される

四肢を拘束され必死に抵抗するけれど、マシンの下半身から生えているイチモツから媚薬のような液体を口から流し込まれると、身体中が火照り疼き始めて力が入らなくなる

嫌、嫌と頭を振るも、マシン達のおしおきと言う名の執拗な快楽責めに、次第に何も考えられなくなり…

んんっ…気持ちいいのぉぉ…

そして何度も激しく責められ絶頂に達しそうな時、マシンが止まると---

ああん…もっと、もっとぉ…

(行為シーン、台詞はお任せです)


ディープ・オクトパス
アドリブ歓迎NG無し♂♀❤️❤️


ここが新しい世界ですか、ならば事件を解決しなければなりませんね!
むっ、なんでしょうかこの機械は
しまった!罠ですか!くっ、なんと巧妙に出来た美少女人形なのでしょうか
殴れば破壊できるとはいえ、これでは、黒髪の美少女【菊湊】を巻き込んでしまう
暴力は駄目っ。人形の魅了攻撃から耐え抜かなくては

弱点を咥えられ❤️
大きな胸で奉仕され❤️
あっ❤️ああっ!❤️くそっ!❤️

ロリ巨乳の夢魔人形に抱きしめられ口づけをされても耐え抜く
あっ❤️だめっ❤️すきすぎる❤️んんあああっ❤️

胸を鷲掴みにしながら腰を振り懸命に反撃するも
相手の方がうますぎる❤️

あれ?よく見れば本物の夢魔❤️ちゅー❤️



「くっ……何も知らず利用されている悪魔、私が救わないと……」
 探索中、多数の男性型人形と遭遇してしまった綾。必死に逃げるが多勢に無勢、追い詰められて捕まってしまう。
「は、離してっ、この……んむぅっ!?」
 数体がかりに押さえつけられれば逃げられず……男性型らしく反り立ったそこを口の中にねじ込まれてしまう。中に注ぎ込まれるのは、苦く熱い液体。
「はぁ、はぁ……こ、これは……?」
 飲まされると身体が不自然に火照り、強い疼きに襲われる。戸惑ううちに、服を脱がされ、無数に取り付いてくる機械の手。
「はっ、はぁ、んんっ……あ、んっ……!?」
 形の良い胸やお尻、引き締まった腰や美脚。裸身を刺激される度、疼きはどんどん増すばかり。拒んでいたのは最初だけ、どんどんその事しか考えられなくなってくる。
「んんっ……気持ちいいのぉぉ……」
 甘い声を上げながら機械のそれを受け入れ、自ら腰を振って応じてしまう綾。そのまま激しい突き上げによって、快楽の頂点へと導かれ――。
「え……? どう、して……?」
 だがその寸前、マシンは全ての責めを停止する。寸前での焦らしに、切なげな表情を浮かべてしまう綾。
「ああん……もっと、もっとぉ……!」
 必死に腰を振ってねだるが、マシンはそれに応えない。代わりに、彼女をどこかへと引きずっていく――。

「ここが新しい世界ですか、ならば事件を解決しなければなりませんね!」
 それとは別の場所で、マンションを進んでいくディープ。すると目の前に、悪魔の美少女が姿を現す。
「む、あなたが利用されていると言う悪魔の方、ですか……?」
 まだこの区画では遭遇しない筈、と首を捻りながらも、少女に近づいていく。すると少女はその手を伸ばし……そしてディープに抱きついて拘束した。
「な、何を……はっ、まさか、精巧な人形……!?」
 触れられて初めて気づくがもう遅く、しっかりと抱きしめられてしまう。慌てて逃げようとするが、逃げられず――目の前で裸身を晒していく人形。
「あっ……あっ、あっ♪」
 服を脱がされ、露わになったそこを包み込んで来る大きな胸。その柔らかさは人形とは思えない心地よさで、甘い刺激に声が溢れてしまう。
「くそっ! た、耐えなければ……あっ……だめっ……あっ、あっ……♪」
 技巧も一流で、巧みに抱きしめてくる腕から逃げられない。力づくでなら破壊出来るかもしれないが、今の状態で無理をして自分の人形も巻き込む訳にはいかない。
「あっ♪ だめっ♪ すきすぎる♪ んんあああっ♪」
 抱きつかれ、唇を重ねられる。必死に胸を掴んで反撃しようとするものの、激しい腰振りに手も足も出ない。こちらの腰の振りなど意味を為さず、快楽の証を搾り取られて。
「は、はぁ……はぁっ……んむぅっ……!」
 余韻に浸る間もなく、次は別の相手に抱きしめられる。蕩けきった表情で胸を押し付けてくる相手。
「あれ? 人形じゃな――んっ……♪」
「はぁ、はぁ……んっ……気持ちよくしてぇ……♪」
 今度の相手はよく見れば人形ではない――と言うか、連れてこられた綾だったのだが、唇を重ねられればそんな事はどうでも良くなる。綾の方も、気持ちよくしてくれるなら相手がマシンだろうとバイオモンスターだろうと関係ない。
「んっ、んんっ……ちゅーっ……♪」
「んっ、ん~~~っ♪」
 唇を幾度となく重ね、激しく腰を振る2人。お互いの身体を、ただただ欲望のままに貪りあっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

自身を対象としたイマジンウィッチでおしおきマシンを願望器に作り変えてしまいましょ♪
世界改変の結界術で数多の分霊(式神使い/集団戦術)を生み出し、おしおきマシンに憑依(降霊)させて制御を略奪し肉体改造で男の娘型願望器マシンへと生まれ変わらせるわ♪
勿論、私の欲望を満たす為の願望器なのでおいしく捕食してエネルギー充填するわ♡
あ、でも何台かは元のままで責めてもらうのもいいかも☆



「所詮無機物。乗っ取るのは簡単なのよね」
 強力な結界術でおしおきマシンを乗っ取り、己の妄想通りにその存在を改変していくアリス。無機質なマシンが、可愛らしい裸身の男の娘に変わっていく。
「うん、いい感じね。後は……えいっ♪」
「……ふぁ、こ、ここは……?」
 さらに分霊を生み出してマシンに憑依させれば、もはや生身の人間と区別が付かない。もはや新たな生命を生み出すような行為だが、この世界で願望器の力を得た彼女にとっては、容易い事だ。
「さ、それじゃあ私の願望――と言うか欲望を叶えてもらいましょうか♪」
「えっ……な、何するんですか、やめっ……あっ、ああ~っ……♪」
 押し倒しては腰を振り、激しい腰使いで搾り取りにかかる。当然アリスの妄想なので、すぐに快楽に溺れて腰を振り返してくる男の娘。
「ん、はぁっ……良いわ、たっぷり出してね♪」
「ん、ん~~~っ、ん~~~っ♪」
 一滴残らず捕食し、見えない触手で脳からもエナジーを啜り取る。作り変えた分の収支を考えれば大した量にはならないが、その分数をこなし、多くのマシンを作り変えて。
「は、はひぃ……もぉ、ゆるひてくだひゃい……♪」
「あら、まだよ♪ ……とは言うものの、素材の味も楽しんでおきたいわね」
 何人も搾り尽くした後、首を傾げるアリス。男の娘は大好きだが、そればかりでもつまらない。
「と言う事で……あぁんっ♪ これも、良いわっ……♪」
 機械的な冷たさによる突き上げや、アームによる全身への刺激、激しい震動。今度は責められる快楽を存分に楽しむアリス。
「んっ、はっ、あっ……ん~~~っ♪」
 せっかく吸ったエナジーを、快楽として吐き出してしまうが――彼女にとってはこれも所詮道楽、別に問題はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
色々気になるところが多い世界ですが…とりあえず、蒐集開始です【情報収集】。

無限の書を起動。
お仕置きマシンを魔術で【ハッキング】し、逆に制御。
この後役立つかも、と引き連れて先に進もうとするが、持ち前の知識欲故、お仕置きマシンに使われてるこの世界の技術が知りたくなり、途中で一台分解し始めたり。

少しだけ、です…。魔界の技術、興味あるです!

その結果、制御系を弄ってしまい暴走。
ユメを拘束し、魔改造による徹底的な快楽責めによるお仕置きされてしまう事に。
(媚毒ガス、媚薬注入や触手アームにより、大切なトコロまで含め、意識を失うまで全身蹂躙され、お仕置きという事でマンション全体に淫らに悶える姿を公開される事に)



「色々気になるところが多い世界ですが……とりあえず、蒐集開始です」
 お仕置きマシンを魔術でハッキングし、あっさりとその制御系を奪うユメ。順調に何台も乗っ取っていく、が――。
「これだけいれば、一台ぐらい良いですよね……魔界の技術、興味あるです!」
 その好奇心に負け、その場で分解を始めるマシン。ユメにとっては単純な構造だが、未知の技術と言うだけで興味深い。
「なるほど、このような仕組みに――む、これはなんです?」
 制御系に接続されたブラックボックスを発見すると、それにも当然手を出す。軽くハッキングをかけて――その瞬間、ユメを拘束する機械アーム。
「っ、何っ……あっ!?」
 どうやら他のマシンと連動していたようで。目の前のマシンに気を取られていた彼女をマシン達が次々と拘束する。もがくユメに被せられる、金魚鉢のようなヘルメット――そして流し込まれる媚毒ガス。
「っ……んっ、ふっ……やめっ……!?」
 服を剥ぎ取られ、触手アームに全身を弄ばれれば、息を止める事もままならない。喘ぐ度にガスを吸い込み、その度に熱くなる身体。
「んんっ、ん~っ、ん~~~!?」
 敏感になった所をアームに刺激される度に、身体が跳ねて……さらに、大きく脚を広げさせられ、特に太いモノがねじ込まれる。その先端から迸るのは、強力な媚薬。
「ん~~~~っ!」
 目を見開いた彼女の視界に移るのは、こちらの痴態を撮影する別のマシン。どうやら撮影された映像は、マンション中に放送されているようだ。
「や、やめっ……ふぁっ、あぅぅっ……!?」
 激しい羞恥に襲われるが、当然撮影を止める事など今のユメには出来ない。何度も失神と覚醒を繰り返し、力尽きるまで蹂躙される――その様を余す所なく放送される。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイル・ヒルドル
出産で休んでる間にまた新しい世界が来たわね!
上等じゃない、このベテラン冒険者エイル様が華麗に解決してあげるわ!

おしおきマシンですって?
フン、そんなモノ【流星脚】の一撃でバラバラよ!

って?あれ?まだいっぱい居る…?
あっ!?こら、やめなさっ、ああ!?

あっ❤️ ダメっ❤️ コイツら…私のツボを知ってる…大股開きに椅子に固定されて、産後で柔らかな穴をぶっといので執拗にズボズボされちゃうのが好きって知ってるぅ!?

あんっ❤️ あんっ❤️ ダメっ❤️ ダメェっ❤️ んぉっ❤️ んほぉぉぉぉっ❤️❤️

ああ…下品な格好で下品に喘がされるの…幸せぇ…❤️

●アドリブ歓迎NG無し



「出産で休んでる間にまた新しい世界が来たわね、上等じゃない!」
 お仕置きマシンを、余裕の表情で迎え撃つエイル。ミニスカートである事も厭わぬ強烈なハイキックが、マシンを一撃で粉砕する。
「このベテラン冒険者エイル様が、華麗に解決してあげるわ……って、あれ?」
 勝ち誇った笑みを浮かべながら脚を引こう――とするが、足首を掴むアーム。慌てて横を見れば、壊したのとは別のマシンの姿。
「こ、こらっ、やめなさっ……ああっ!?」
 さらに別のマシンが、モロ見えの彼女のパンツに突き刺さった。力が抜けて座り込む彼女を、椅子が受け止めて、大股開きで固定する。
「くっ、この、離し……ひっ、んっ……!?」
 そしてその椅子から伸びてくる太く硬いアームが、ズンッ、と彼女を突き上げた。下着など何の役にも立たず、奥まで響いてくる衝撃。
「あっ♪ ダメっ♪ コイツらっ、私のツボをっ……おひぃっ♪」
 締め付ける事もできずに奥まで突き上げられ、身体を大きく仰け反らせる。喉を見せて悲鳴を上げる彼女に対し、アームはさらに激しく動いて。
「あんっ♪ あんっ♪ ダメっ♪ ダメェっ♪」
 一撃ごとに、脳天まで突き上げるような力強い衝撃。四肢と腰をがっちりと拘束されているので、身を捩って逃がす事もできない。しかも同じ場所を――彼女の弱い場所だけを、執拗に狙ってくる、機械的な精度。
「ひぃっ……はひぃっ♪ すごっ……あっ……ああっ♪ こんなのっ……♪」
 どれを取っても、到底抗える快楽ではない。ズボズボと突かれる度、淫らな水音と悲鳴が迸ってしまう。
「ああ……幸せぇ……んひぃっ♪」
 涙と唾液に塗れた、下品で無様な顔。それを自覚しながら快楽に完全に溺れ、喜悦の声で悲鳴を上げ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
欲望のままに動きやすそうな世界だねー・・・住んでる子(悪魔)達も良い子みたいだし、とっても楽しみー・・・。

(【眷属召喚】で忠実な天使達を多数召喚。時に邪魔なお仕置きロボを破壊したり、お仕置きロボのお仕置きをワザと受けて眷属達と代わる代わる体験(堪能)したり、眷属達が淫らに喘ぐ様を見たり眷属達を愛したりして、道中、権能(【女神の誘惑】)を振り撒きながらゆっくりと前進)

この先に色欲の悪魔の子達がいるんだよねー・・・?
ロボもイイけど、やっぱりキチンと愛し合わないとねー・・・
とっても楽しみだよー・・・♪
みんなもそう思うよねー・・・?

さぁ、みんなで快楽に染まろうねー・・・♪



「欲望のままに動きやすそうな世界だねー……住んでる子達も良い子みたいだし、とっても楽しみー……♪」
 いつもどおりの気怠げさながら、どこか楽しげな様子のメルト。彼女にとっての『良い子』は常人の基準とは少し違うが――まあ今回はそこまで外れていないかも。
「あなたも、そう思うよねー?」
「はっ、ひっ……はぁ、め、メルト、様っ、んひぃっ……♪」
 だが、同意を求められた相手――彼女が呼び出した眷属の天騎士は、全くそれどころではない。マシンに捕まり、敏感な突起に微弱な電流を流され、ガクガクと腰を振って喘がされていた。
「ふふ、そんな事言って、気持ちいいんでしょー……♪」
「はひっ、それは、ひっ……ひんっ、んぅぅっっ♪」
 まあ、一見して清純な天使であっても、所詮は快楽の堕女神の眷属。その喘ぎと悲鳴に喜悦の色は隠しきれていない。それを見ていると、メルトの身体も疼いてくる。
「私もせっかくだし、楽しまないとねー……んんっ、はぁぁぁぁぁっ……♪」
 近づいて来たお仕置きマシンに逆らわず、わざと捕獲される。同様の刺激を受け、目を細めて熱い吐息を吐き出して。
「はぁ、ん……ロボもいいけど、やっぱりキチンと愛し合わないとねー……♪」
 甘く悶えながらもどこか物足りないのは、この先に対する期待のためか。そのための準備運動と割り切り、身体に熱を溜め込んでいく。
「とっても楽しみだよー……♪ みんなもそう思うよねー……?」
「「はひぃぃっ……メルト様ぁぁ……」」
 問いかけに答える天騎士達は――当然、皆がしっかり捕まって快楽に喘いでいて。そんな様を楽しみながら、気持ちを昂ぶらせていく。
「さぁ、みんなで快楽に染まろうねー……♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・天乃
「潜入任務でしたら忍びである私にお任せください」

【降魔化身法】で契約相手の悪魔・色欲の魔女の魔力を身に宿し、マンションダンジョンに潜入します。

「この程度の仕掛けでしたら里での修行の方が厳しかったです」
『油断するでないぞ、天乃』

脳内に響いた色欲の魔女の声で振り向きますが……
仕掛けを避けそこねて捕まってしまいます。

そして機械の腕に服や下着を脱がされて、胸や脚の付け根に刺激を与えられ……

『天乃よ、色欲の魔女である妾の契約相手であれば、我慢せずに絶頂するのじゃぞ?』
「そっ、そんなっ!?
こんなところで……」

赤面して嫌がるものの、魔女の命令に逆らえない私は、言われた通りに仕掛けに屈服するしかないのでした。



「潜入任務でしたら、忍びである私の本領です」
 マンションに潜入し、音もなく廊下を駆ける天乃。元より忍びとしての技量に優れる上に、この世界で色欲の魔女と契約した事でさらなる力を得ている。
 お仕置きマシンを避けて進むなど、あまりに容易い。容易い――のだが。
「この程度の仕掛けでしたら里での修行の方が厳しかったです」
『油断するでないぞ、天乃』
 突然脳内に、契約した魔女の声が響く。驚きと共に振り向いた彼女へと襲いかかる、無数の機械のアーム。
「っ、しまっ……あっ!?」
 慌てて飛び退こうとするが、避けきれず、四肢を拘束されてしまう。服を、下着を剥ぎ取られ、裸身を晒していく天乃。
「んっ、くぅっ……!!」
 裸身の各所に伸びるアームが、天乃の敏感な部分を探り当てては巧みな刺激を与えてくる。特に淡い胸や足の付け根を、ぐりぐりと刺激され、震動を送り込まれ――溢れる声を必死に噛み殺して耐える――が。
『天乃よ、色欲の魔女である妾の契約相手であれば、我慢してはならぬぞ?』
「そっ、そんなっ!? ひぁ、あっ!?」
 命じられた途端、一気に全身の快楽が増す。責めが強くなった訳ではない。身体が、意志とは裏腹に快楽を受け入れ始めたのだ。
「やっ……こんなところで……んんっ!」
 赤面して恥じらうものの、魔女の命令には逆らえないのが契約。もはや彼女に、快楽に耐える事は許されない。むしろ積極的に腰を突き出し、責めをねだってしまう。
「や、ぁ……こんな……あっ、あっ、ああああああっ!」
 悲鳴と共に、快楽の証が迸り、地面に水たまりを作っていく。その恥ずかしさに、見開いた目から涙が伝うが――その身体は休む事を許されず、次の快楽を求めて腰を振ってしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
良い子の悪魔と悪事を推奨する法の世界ね…中々面白い世界ね♪
さて…お仕置き用のロボがいるって話だけど…生憎、そんな無機物には然程興味無いのよね。
でも、ただ破壊するのも面白くないわよね…。


【創造支配の紅い霧】を展開。
ロボの動きを【念動力】捕縛しつつ、紅い霧の魔力でロボの電子頭脳(または制御プログラム等の中枢部)に介入して『支配』し、わたしの配下にするわ。
後は『創造』である意味より強力(凶悪)に、更に魔改造してあげようかしら♪
ここの住民やオブリビオンはそういう趣向が好みなのよね?
なら、それに沿った形で『創造』してあげる♪

わたしのお仕置き・取り立ては甘くないわよ♪



「良い子の悪魔と悪事を推奨する法の世界ね……中々面白い世界ね♪」
 期待に胸弾ませ、マンションを探索するフレミア。とはいえ、興味があるのはあくまで悪魔達、おしおきマシンにはあまり興味がない。
「でも、ただ破壊するのは面白くないわよね……」
 せっかくの趣向を無視すると言うのは、趣に欠ける。だが当然、自分で捕まるつもりはない。しばしの思案の後、彼女は笑みを浮かべて紅魔の霧を生み出した。
「そうだ、こうしましょう♪」
 フレミアの魔力を凝縮させたその霧は、マシンの装甲の隙間から内部に入り込む。中枢に入り込み、その制御部を包み込めば、ガガガッ、と異音が生じ――。
「さあ、従いなさい?」
 その言葉と同時、まるでフレミアに跪くような姿勢を取るマシン達。プログラムを停止させ、代わりに支配の霧で掌握したマシンは、もはや彼女の下僕も同然。
「よし、それじゃあこれを使って、お仕置きしてあげましょうか♪ ……んー、でも」
 だが、下僕と考えると、どうにも物足りなさを感じる。せっかくこの奥には、色欲の悪魔やオブリビオンの夢魔が待ち構えている訳で。
「だったら……もっと凶悪なのに作り変えてあげましょうか♪」
 霧のもたらす創造の力によって、マシンを作り変えていくフレミア。より強力に、より凶暴に。そして何より見るからに淫らな、女性を快楽で責め嬲る為の姿になると、満足して頷く。
「わたしのお仕置き・取り立ては甘くないわよ♪」
 これを実際に使う事を想像すると笑みを深め、楽しげに奥へと進んでいく。その後ろをついていく、凶悪なお仕置きマシン達。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
何か明らかに捕まったらアウトな奴が出てきやがった!?
(迫りくるマジックハンドがうねうね伸びたおしおきマシンを前に)

シャーリーを【かばう】形で前に出て(一番被害に遭いそうなのが彼女だから)【早業】の【部位破壊】で片っ端からマジックハンドを斬り落としながら【料理の鉄刃】でマシンを破壊していく。

……が、数の暴力には勝てず取り押さえられ、マジックハンドに拘束されてシャーリーの目の前でくすぐり責めを受ける。
「ぎゃははは! やめ、やめろぉぉぉ!」
やがてマシンの動きが変化し、服を脱がされ、もっと恥ずかしい行為に
「シャーリー、見るな! 見るなよ!? あうっ!」

(※アドリブなどはお任せします)


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
うわぁ、これ絶対捕まったらダメなやつだよね
ウィーリィくんがマシンを押さえている間に【クイックドロウ】+【援護射撃】でマシンを攻撃してどんどん行動不能にしていく
ボクたちのチームワークの前には何体来たって怖くないよ!

(※リクエストにお応えしてわんさか来ました)
ちょっ、多すぎない!?
(※ウィーリィくん共々マシンに捕まってマジックハンドでくすぐられる)
きゃははは!そこ、らめぇ!
(※弱点を把握したマシンは向かい合いわせの形にして二人の服を脱がし、お互いの痴態を見せっこするようにえっちな責めを始める)
ん…やだ…ウィーリィくん、見ないで…ボクの恥ずかしいところ…

(※NG無し・アドリブ大歓迎です)



「うわぁ、これ絶対捕まったらダメなやつだよね」
「だよな、絶対アウトだろこれ!」
 シャーリーとウィーリィの前に現れたのは、大量のマジックハンドをうねうねと伸ばした、いかにもなおしおきマシン。
「シャーリーは下がれっ、こういうのは女子を狙ってくるって相場が決まってるっ!」
「う、うんっ、わかったっ!」
 前に出たウィーリィが、迫りくるマジックハンドを大包丁の早業で切り落とす。庇われたシャーリーは頷くと、下がりながらの射撃。
「このまま解体させてもらうぜっ!」
「ボクたちのチームワークの敵じゃないんだからっ!」
 息の合った連携で、指一本触れさせずにマシンを破壊する。鉢合わせた瞬間は少し焦ったが、戦ってみれば大したことはなく――。
「何体来たって怖くないよ!」
「あっ……」
 だから、シャーリーがつい調子に乗ってそんな事を言ってしまったのは仕方ない。仕方ないが、猛烈な悪寒を感じるウィーリィ。
「そういう事言うと、大体……うわっ、来たっ!」
「ちょっ、多すぎない!?」
 と言う訳で早速フラグを消化し、後続のマシンがわんさか押し寄せて来る。迫り来るマジックハンドはもはや壁、斬った撃ったでどうにか出来る量ではない。
「く、来るなっ、この……わははは!」
「きゃははは! そ、そこっ、そこ、らめぇ!」
 あっという間に捕獲された2人を待っていたのは、くすぐり地獄だ。腋をこしょこしょ、お腹をわしゃわしゃ、靴を脱がされ足裏をカリカリ。
 全身くまなくくすぐり回される度に、溢れる笑い声が抑えきれない。
「ぎゃははは! やめ、やめろぉぉぉ!」
「お、おなかいた、きゃはっ、きゃはははっ!?」
 笑いすぎて酸欠になり、顔を真っ赤に染める2人。このまま窒息失神するのでは……そんな不安が過り始めた所で、マジックハンドが動きを変える。
「はぁ、はぁ……あ、やめろっ!?」
「ちょ、ちょっと、やだっ……はぁ、はぁ、やめてぇ……!?」
 服を脱がされ露わになった裸身を、お互いに見せ付けるように向かい合わせにされる。頭をぎゅっと掴まれて、顔を背ける事もできない。
「シャーリー、見るな! 見るなよ!?」
「ん……やだ……ウィーリィくんこそ、、見ないで……んんっ!」
 今度は恥じらいで赤くなる2人。散々くすぐられたせいで汗に塗れ火照った身体は、どこか艶めかしく感じられる。横を向けないなら目を閉じようとするが――。
「あうっ! や、やめろっ、それは……んぅっ、おぅっ!?」
「あ、あんっ……やだっ、そんな……は、ぅんっ、ぁっ……!?」
 今度はマジックハンドが、2人の際どい部分をくすぐり始める。くすぐり方もどこかいやらしく、くりくりと転がしたり、スリスリと擦ったり。
「やめっ……はぅっ、あっ……!?」
「んっ、ふぅっ……んん~~っ!!」
 そこをくすぐられる度に硬く、大きくしてしまうウィーリィ。上と下の敏感な部分をコリコリされる度に、身体を跳ねさせるシャーリー。
 もちろんその光景は、互いに見られてしまう。刺激のせいで目を閉じる事もできない。むしろ見られているせいで、刺激が増すように感じられるほどで。
「はぁ、はぁ、見るなぁ……ひ、ぃ……」
「ぁ……ボクの恥ずかしいところ、見ちゃ、いやぁ……」
 羞恥に、疲労に、快楽に、ぐったりと力が抜けて来る2人。だが、マシンは疲れを知らず、その責めが止まる事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです



「放して!放して下さい!!」(内側が触手服になってる拘束衣を着せられて体中をベルトで締め付けられて、堅い拘束衣と堅牢な拘束具に包まれ固められた体を必死で捩り抵抗しながら棺の様なおしおきマシンに引き摺り込まれています)

「ぁぁぁっ!ぁぁぁぁ!!」(半狂乱で全身の拘束から逃れようと頭を振り回している様子が棺の窓から見えますが、全く逃げられません)

「お゛っ?!お゛お゛お゛お゛お゛!!」(体中に針が刺さり、血液を媚薬と交換する透析が始まりました)

「ぉぉぉぉ……っ」(半開きになった口も虚ろな目も拘束具で覆われ棺の窓がパタリと閉じられます)



「離して! 離してください、あっ、ああああっ!?」
 マシンに捕獲され、テンタクルスーツの拘束衣を着せられてしまう銀花。内側で無数の触手が蠢き、目を見開いて悲鳴を上げる。
 さらにその上から拘束具を付けられ、気をつけの体勢で固定される。四肢はピクリとも動かせなくなり、胴体で身を捩る事しか出来ない。
「やめっ、あっ……ぁぁぁっ! ぁぁぁぁ!!」
 そしてその身体は、棺型のマシン内部に収納されていく。蓋が締められれば、銀花の様子を伺い知れるのは狭い窓のみ。そこから見える頭部は半狂乱で振り乱されているが、棺を揺らす事すら出来ない。
「出してっ……出してくだ、お゛っ?!」
 突然、その瞳が見開かれ、全身が硬直する。濁った声を漏らして、ビクンビクンと痙攣し始める銀花。
「お゛お゛お゛お゛お゛!!」
 外からは、中の様子は伺い知れない。だが時が経つにつれ、瞳から光が失われていく。逆に痙攣は強くなり、水音が響き渡って。
「ぉぉ……ぉぉぉぉ……」
 外からは見えない棺の中では、全身に針を刺され、血液を媚薬に置換されていく。いつしか口も半開きに代わり、端から唾液をだらだらと零してしまう。
「――――」
 その口に嵌められる強固な口枷。ついに言葉も発せなくなり……だがその瞳は虚ろで、僅かな感情も映らない。血と一緒に、思考力も吸い上げられてしまったかのようだ。
「――――」
 最後にパタン、と棺の窓が閉ざされる。マンションの奥に向かう棺の中がどうなっているのか、外からはもはや誰も分からない。あたりに響くのは、車輪の音だけ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シトラ・エンバー
「法に従って家賃滞納って……どういうことなんだ?まあいい。要はオブリビオンを倒せばいいんだろう」

フォースセイバーで障害を排除しつつサクサクと探索していく。しかし無限に湧いてくるマシン相手についには捕まってしまう。三角木馬型のマシンに両脚を括り付けられ、両手を後ろ手に縛られて。上から媚薬入りのローションをかけられ、乗馬マシンのように激しく揺さぶられる。

「んくっ……。は、あっ……!」

いったいどれほどの時間耐えただろうか。転がってきたフォースセイバーの柄に力を込めて操り、木馬の支柱を両断する。

「やれやれ、とんだタイムロスだったな」

覚束ない足取りでさらに奥へと進んでいく。

*アドリブ・絡み歓迎、NGなし



「法に従って家賃滞納って……どういうことなんだ?」
 デビルキングワールドの奇妙な文化に、なんとも言えない表情でこめかみを揉みほぐすシトラ。
「まあいい。要はオブリビオンを倒せばいいんだろう」
 迫りくるマシンは、フォースセイバーで手際よく斬り裂く。危なげなく奥へと進んでいく。
 だが、迷宮のようなマンション、次から次へと現れるマシン。体力も集中力も、徐々に摩耗してしまう。
「しまっ……ん、くっ……!」
 普段ならなんということはない木馬型のマシンに捕まり、強制的に跨がらされる。尖った背が際どいハイレグ衣装の大事な所に食い込むと、声を漏らしてセイバーを取り落してしまうシトラ。
 両手は後ろに縛られ、両脚は括り付けられ、これでは逃げられない。
「こんな単純な罠に……く、はぁっ……!」
 ダメ押しに上からローションを浴びせられると、一気に身体が火照る。木馬は、ロデオマシンのようにガクガクと揺れ始め……腰が浮いては落ちを繰り返し、その度にガツンガツンと食い込んでくる三角の背。
「っ……くっ、んっ……は、ぁっ……!」
 必死に噛み殺すも、口の端から漏れる喘ぎ。敏感な部分を擦られる度に、跳ね上がる身体。逃げる事もできない彼女を、苛み続ける木馬。
「ま、だ……だっ……」
 だが、シトラはその快楽に流されず、必死に足をのばして……落ちたセイバーに触れた瞬間、全力で力をこめて刃を伸ばす。そして木馬の支柱を断ち切り、転倒の隙をついて拘束から逃れる事に成功した。
「っ……はぁ、はぁ……やれやれ……とんだタイムロスだったな……」
 深く息を吐き出すと、壁を頼りに立ち上がる。汗みずくで、荒い息を吐き、その足元は覚束ない。それでもなんとか、奥に進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と暴走おしおきマシンを避けながら先を進む
あたしの【第六感】がさっきから警告発しているから絶対捕まったらひどい目に遭うのは確実だし

見つかったら【念動力】でバランスを崩して【サイキックブラスト】で機能停止させる

(でも蜜香ちゃんと一緒にマシンに捕まり服を剥ぎ取られて後ろ手に拘束され、身体中に催淫ローションを塗られてそのまま向かい合わせにされて乳合わせの体勢で互いの身体をおっぱいで愛撫させられ合う)
あぁん…蜜香ちゃんの胸、やわらかぁい…
もっと、もっとヌルヌルしてぇ…

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒にマンションに潜入です
えっちなマシンに見つからないようこっそり、こっそりと

見つかったらむんっ、と【気合い】を入れて【スーパージャスティス】でパワーアップして、群がるマシンを【怪力】でちぎっては投げちぎっては投げ!

でも結局捕まっちゃっておしおきされちゃいます
裸にされてえっちなローションまみれにされて、拘束されたままチェルノさんとお互いの胸でぬるぬるのローションを塗りつけあう
ひゃあん!先が擦れて…
それにチェルノさんのぬるぬるのおっぱいが気持ちよくって…
いつしか顔と顔を近づけ合って唇を重ね、舌を絡ませながら快楽を貪るように…

※アドリブOK・NGなし



「見つからないように、こっそり、こっそり……」
「あたしの第六感的にも、捕まったらひどい目に遭うのは確実だもんね……!」
 慎重な足取りでマンションを進む、蜜香とチェルノ。とはいえ徘徊しているマシンは多く、運悪く集団に遭遇してしまう。
「くっ、捕まらないんだからっ!」
「いくよっ、むんっ!」
 先頭のマシンを、咄嗟にサイキックの電流で停止させるチェルノ。止まったマシンは蜜香が、正義の気合をこめた怪力で、別の敵めがけてぶん投げる。
 その連携で次々とマシンを蹴散らしていく2人、だが――。
「このまま全部ぶん投げ……きゃあっ!?」
「蜜香ちゃんっ!? ……あっ!?」
 何体目かのマシンを蜜香が持ち上げた瞬間、内部から大量のローションが漏れ出した。頭からたっぷり浴びて怯んでしまい……そちらに気を取られた隙に、チェルノにも浴びせられるローション。
「っ、は……何、これっ……熱いっ……」
「やっ……この、離し、なさいっ……んんっ!」
 催淫効果があったのか、身体が一気に火照り、強烈な疼きで力が抜けてしまう2人。後ろ手に拘束されても引き剥がせず、服を剥ぎ取られても抵抗出来ない。互いの裸身を見せ合うように、向かい合って立たされる。
「いやっ、チェルノさん、見ないで……んぁっ!」
「み、蜜香ちゃんこそ、ダメ、ひんっ!?」
 そのまま密着させられれば、大きな胸同士が絡み合う。ヌルヌルと乳肌が擦れ合う度、襲いかかってくる強烈な快感。
「ひゃあんっ!? さ、先がっ……」
「あぁんっ、……擦れてぇ……」
 さらに先端同士が絡み合うと、全身が痺れたかのように大きく跳ね上がる。表情も緩み蕩け、次第に理性が失われて。
「はぁ、はぁ……チェルノさん……もっとぉ……」
「あぁん、蜜香ちゃんの胸、やわらかぁい……」
 いつしかマシンの後押しがなくとも、自ら胸を擦り付け始めてしまう2人。互いの胸が捏ね合い、絡み合い、ローションを塗り合っていく。
「チェルノさぁん……♪」
「いいよ、蜜香、ちゃん……ん、むっ……♪」
 蜜香がねだるように顔を近づければチェルノもそこに唇を重ねる。甘い声を溢れさせながら、舌を絡めあって、濃厚なディープキス。
「んっ……んむっ、ちゅっ……♪」
「はむっ……れろ、んっ……ふ、ぅっ……♪」
 唾液をやりとりしあう艶めかしい音と、胸の間でこすれるローションの音が響く。ぎゅむりぎゅむりと乳房が重なり合っては形を変えていく。
 互いに快楽を貪り、もっと、もっとと求め合う。胸をもっと強く密着させ、ぎゅうぎゅうと押し潰し合って――。
「「んんぅぅっ……♪」」
 その中で先端同士が重なると、大きく身体を仰け反らせる。拍子で離れた唇を、唾液の糸が繋いで。
「チェルノさぁん……離れちゃいやぁ……」
「はっ……は、ふぅっ……もっと、もっとヌルヌルしてぇ……」
 そして再び唇を重ね、胸を重ね。依頼の事も敵の事も忘れ、背後で自分たちを拘束するマシンの事すら目に入らない。
 2人とも、ただ相手と快楽を共有する事だけを考え、その身体を貪っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
…これはあれだね。
所謂エロトラップダンジョン的なやつ。
おしおきマシンとゆーていのエロトラップ。
そーゆーものだってわかってるのですよ?
だって色欲の悪魔の住まいなんだもん。
まぁ、トラップに引っかからなければ問題ない。
天井や壁だけでなく空中すら駆ける忍は引っかからない。
順調に突破できてるから今日はよゆーだね!
うん、自分だけだったらよゆーだったのです。
でもね…他の人が発動させてしまったトラップからの連鎖はムリ。
なんか前にもこんなことがあったような…
僕って成長してないっぽい?
全てを諦め、悟った透明で透き通った表情で捕らわれるのでした。
…って、諦められるわけないっぽい!
<強行突破>でイケルイケル!


ルナ・ステラ
おしおきマシーンの内容はお任せ
アドリブ、絡み、ピンチ等歓迎ですが、やりずぎはNGで。
ピンチに陥っいても最終的にはUCで何とか抜け出します。

真面目で良い子を利用するなんて許せないです!
何とかして助け出さないとですね!

マシンは【属性攻撃】の水魔法と雷魔法で壊していきましょうか。
いい感じ―ひゃあっ!?
まだマシンが!?
(それなりに上手く壊していけてましたが、結局『お仕置き』されてしまいます。)



「これはあれだね。なんちゃらトラップダンジョン的なやつ」
 諦念の深い溜息を漏らしながら、マンション内を走る鬼燈。
「色欲の悪魔の住まいだもん。僕は引っかかるつもりはないですが」
 なお、走っているのは天井である。忍びの歩法をもってすれば、壁だろうが天井だろうが、果ては空中ですら駆けるのは容易い事だ。
「うん、これならよゆーだね!」
 床を走っているマシンの手を軽々と回避し、突き進む。この調子で進めば、襲われる事はない――。
「……おっと?」
 そこで前方に気配を感じると、急停止して一旦着地する。隠れて様子を伺えば、そこにいたのはルナだ。
「真面目で良い子を利用するなんて、許せないです!」
 オブリビオンへの怒りを露わにしながら、迫りくるマシンを迎え撃つ。箒から放たれる水と雷を浴びたマシンは、回路をショートさせて崩れ落ちた。
「いい感じです! この調子で、悪魔さん達を助け出しますよ!」
 次々と襲いかかってくるマシンを、同じように迎え撃っていく。そんな危なげない様子を確認し、物陰で頷く鬼燈。
「ふむ、大丈夫そうなのです、じゃあ――」
「ひゃあっ!?」
 だが、再び走り出そうとした瞬間、ルナの声が響く。慌てて視線を向けると、止まった筈のマシンに捕まるルナの姿。
「ま、まだ動くなんてっ……あっ、や、やめてください……んんっ!」
 どうやら濡れた事で回路が変な風に繋がったようで、暴走して無数の機械触手を伸ばしてくるマシン。限界を越えた量を迎え撃ちきれず、身体に絡みつかれてしまう。
 そして細い触手はルナの服の中に入り込んで、全身をくすぐり始めた。
「んっ……ふぅっ、はっ……んふっ……だ、だめっ……」
 腋や足の裏をくすぐられると、笑いがこみ上げる。淡い胸やお尻をくすぐられると、変な気分になってしまう。同時に襲いかかる2つの感触に翻弄され激しく身を捩るルナ。
「だめ……は、ふっ……んっ……くぅっ……!」
 一番大事な場所を狙って触手が迫ると、必死に太ももを閉じて拒む。だが、その太もももくすぐられると、ぷるぷると、身体を震わせ、顔を真っ赤にしてしまって――。
「あー……」
 そしてそんなルナの光景を、物陰から見ている鬼燈。と言っても当然、ルナを見捨てようとしている訳ではなく。
「まあ、巻き込まれるのは仕方ないよね」
 単に、暴走する大量の触手が、鬼燈にも殺到しているだけである。いくら鬼燈が素早くとも、到底逃げきれない量。
「なんか前にもこんなことがあったような……僕って成長してないっぽい?」
 全てを諦めきった表情で、そのまま触手に捕まる鬼燈。服の隙間に、どんどん入り込まれていき――。
「……って諦められるわけないっぽい!」
 そこでようやく我に帰り、慌てて触手を斬り裂いていく鬼燈。貞操の危機に力が限界を越え、細い割に頑丈な触手を強引に断ち切っていき。
「これで、イケルイケル! はず! たぶん!」
「はっ、チャンスです!?」
 そのお陰で、ルナを拘束する触手も緩む。隙をついてドレス姿に変身し、箒を構えるルナ。
「お星様、お願いしますっ――えええいっ!」
 全力で放たれた流星が、触手を吹き飛ばす。その勢いで床に穴が開いた事で、なんとか階下に逃れる2人。
「はぁ、はぁ、良かった……あ、助けてくれてありがとうございますっ!」
「僕こそ、助かったっぽい。……ん」
 気づいて頭を下げるルナに、気にしないでいいと頷く鬼燈。だが、斬る前にちょっと撫でられたせいか、妙に身体がむずむずする。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

九重・白亜
なんでマンションにおしおきマシン徘徊してるんですかね……。とりあえず、お掃除しましょう。特にマシンの。

壁に隠れ、マシンが近くに来るまで触れられるほどの距離まで待ち伏せます。対象が来たら咄嗟の一撃で射撃、指定UCを発動させます。時間が経てば損傷個所から崩れるので、それをもう何体かにさせます。

(ある程度壊して落ち着いたところで、隙を突かれて他のマシンたちに捕まってしまう。複数のマシンに服を脱がされ、マジックハンドで全身をくまなくくすぐられる。過呼吸になっても止まらず、やがてぐったりと意識を手放しマシンに連行されてしまう。)

【アドリブ・絡み・酷い目OK】



「なんでマンションにおしおきマシン徘徊してるんですかねー……」
 物陰に隠れて様子を伺いながら、遠い目をする白亜。
「まあ、とりあえずメイドとしてお掃除しましょう、か」
 マシンが近くに来るまで引き寄せると、軽機関銃の弾丸を一発叩き込む。ただの一発であっても、そこから広がる風化の呪い――ひび割れが全体に広がり、崩れ落ちて。
「おっと、またですか」
 続けざまに何体かのマシンがやってくるのを、同じ要領で解体していく。その動きに危なげはない……が、だからこそ僅かに生じる気の緩み。
「っ!? しまっ……!?」
 天井から近づいてきた別のマシンが、鋼鉄のワイヤーで彼の四肢を拘束する。慌てて振りほどこうとするが、そこに伸びてくる無数のマジックハンド。
「な、何をっ……あっ!?」
 それは白亜のメイド服を剥ぎ取り、裸身を露わにさせていく。女性のような容姿、だが確かに晒される男性の証――。
「は、ひっ……んはははっ!?」
 そしてそれを恥じらう余裕もなく、全身をくまなくくすぐられる。四肢を拘束されていては、腋を庇う事も、足の裏を隠す事もできず、笑い転げて魔術の集中もままならない。
「くふっ、あっ、あははっ……だめっ、は、はひひひひっ!?」
 お腹に力を入れても堪えられず、腰を前後させてのたうつ。汗を滲ませ顔を赤く染め、過呼吸を起こしてしまう程。
 それでもなおマジックハンドは止まらない。場所を僅かずつ変え、緩急をつけ、リズムを変え――慣れる事も許さない巧みなくすぐり。
「ひー、ひー、ひーっ!? …………は、ひ……っ」
 ついには限界を越え、断ち切られる意識。それでようやく満足したマシンは手を止め、完全に弛緩した彼の身体を担いで、奥へと連れて行く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

これも…逃れられない運命なのですね…
おしおきマシン…この時点でも嫌な予感がます…が、突破しなければオブリビオンの元へは行けません…!

相手は機械なので【サイキックブラスト】で強制停止させましょう!
…ってあれ?なんか様子がおかしく…ふえぇ!?逆に暴走してますー!!
マシンからノズルが出てきて…ひゃわー!?溶けた蝋が…生温かいです…
全身蝋まみれで…固まって…うぷっ…こんな…はずじゃ…あ…
(蝋固めによるおしおきをされたウサギの蝋塊が残される)



「これも……逃れられない運命なのですね……」
 先程からとてつもなく嫌な予感に苛まれるテフラ。おしおきマシンに遭遇すると、悪寒がさらに強くなる。
「……でも、突破しなければオブリビオンの元へはいけません!」
 その悪寒を振り払い、覚悟を決めて両掌を前に突き出す。放たれた高圧電流がマシンを貫き、強制停止させる――。
「あ、あれ? なんか様子がおかしく……ふえぇ!?」
 ――予定だったのだが、むしろ電流を流され暴走するマシン。全身からノズルが突き出し、そこから吹き出すのは溶けた蝋。
「ひゃわーっ、な、生温かいです……!」
 当然避けきれる筈もなく、それを全身に浴びてしまう。テフラの体表でどんどん固まっていき……特に関節が固められると、動きが鈍る。
「こ、この……あっ、だめ……」
 蝋を砕いて強引に逃げようとしても、その上からさらに蝋が浴びせられ、幾重にも塗り固められていく。こうなっては、ちょっとやそっとでは砕けない。
「うぷっ……こんな……はずじゃ……あ……」
 全身がカチカチに固まった所で、今度は顔にも浴びせられて。息苦しさと共に、目も口も塞がれていく。
「――――」
 こうなれば言葉を発する事もできず、唯一無事な鼻の穴で呼吸するのが精一杯。何も見えず、聞こえず、指一本すら動かせない。
 暴走したマシンは、蝋を吐き終えるとどこかに立ち去っていき――だが、それに気づく事も出来ない。
(今……わたしはどうなって……? 誰か……誰かいませんか……?)
 何も分からない状態で、一人取り残されたテフラ。傍から見ればそれはもう、生きているとも分からない。
 絶望の表情を浮かべた、ウサ耳少年型の蝋塊――それがぽつんと、オブジェのようにマンションの廊下に立っている……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
何とも大変なことになっておりますねぇ。
頑張ってみましょう。

後程修理して使える可能性を考えますと、壊すのは最低限にしつつ突破するのが良いでしょうかぁ。
【白翼衣】を使用し飛行、『FBS』の斬撃と『FRS』の[砲撃]でマシンの『脚部』を[部位破壊]すれば、直接物理的に危害を加えて来る攻撃は防げるでしょう。
『触手状の腕』等は『FSS』で防げば対処可能ですぅ。

ええ、問題は此方の様な『噴霧器』による『薬品散布』ですねぇ。
これは『媚薬効果』に加え、どうやら『母乳分泌』の効果でしょうかぁ?
胸にかなりの母乳が溜まり、妙な気分になってきましたねぇ。
何とか無事に突破したいところですが、さて?



「何とも大変なことになっておりますねぇ……」
 乳白色のオーラを身に纏い、廊下を飛び回るるこる。マシンを発見すると、戦輪を放って脚部を断ち切っていく
「後ほど修理して使うかもしれませんしぃ、壊すのは最低限にしておきましょうかぁ」
 戦輪で足りなければ砲撃も加えるが、基本的に狙うのは脚回りだけ。そうすると、倒れたまま機械状の触手を放ってきたりもするが。
「おっと……ダメですよぉ、そういうのはぁ」
 ビームシールドで阻んで弾き返し、防ぎきれないものは斬り裂いていく。女神の加護を得た彼女にとっては、この程度の触手を見切るのは容易い。背後からの不意打ちであっても、冷静に対処する。
「さて、この調子なら問題は――きゃっ!?」
 が、そんなるこるであっても、突然噴き出した霧は防げない。気体はシールドで防げずに、思い切り吸い込んでしまう。ツンとした匂いは、何かの薬品のようで――。
「あっ……これはっ……んっ……!」
 その薬が身体に回ると、大きな大きな胸が、さらに張り詰め熱くなっていく。乳腺が刺激され、中が満たされてくる感覚。
「これは……は、ふっ……媚薬、でしょうかぁ……それからぁ……」
 妙な気分になり、もぞもぞと身体を動かするこる。胸が揺れるのに合わせ、胸の中でたぷんと揺れる液体の存在感。自然と声が漏れ、妙な気分になってくる。
「はぁ、はぁ……だ、ダメ……ですってばぁ……」
 それでも触手はしっかりと防ぎ阻む――が、いっそ捕まってしまったら、という思いが脳内を過る。もどかしさに身を捩り、その度に胸が揺れて。
「なんとか……無事に突破を……」
 誘惑を振り払い、奥に進んでいくるこる。だが時間が経てば経つほど、胸はどんどん張り詰める――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
さくらと

寮の管理人をやってる身からすると、家賃滞納は他人ごとじゃないですしねぇ…
という訳でガンガン取り立てましょう

で、2人で上階に行こうとエレベーターに乗ったら止まってしまい
「まぁ、しばらく待てば動くと思いますけど…」
でもさくらは天井から脱出しようというので、肩車から、私の肩の上に立ってもらって…ミニスカなので上を見ないように

…見ないようにしていたらさくらの悲鳴が
慌てて上を見ると、そこにはノーパンのさくらの割れ目が…
「えっ?」
見ないでと言われても、拘束されて落ちそうなさくらを支えるためには仕方なく…ごめん、さくら
なんとか下で支えていると、その状態でさくらがお漏らしして、私の顔にかかるのでした


彩波・さくら
いちごと

「恋華荘の管理人の妹としては、家賃の滞納なんて許せないよね!」

いちごと二人で不法入居者の悪魔たちの元へ向かうけど……
あれっ、エレベーターが止まっちゃった!?

いちごは、きっとすぐに動くって言うけど……
うう、さっき飲み物飲みすぎたせいか、お手洗いに行きたくなって……

「そ、そうだ、いちご!
あの天井から脱出できないかなっ!?」

いちごに肩車をしてもらって天井に向かって手を伸ばすけど……
そこにロボットアームが伸びてきて拘束され、パンツを脱がされて!?

「い、いちご、見ちゃだめぇっ……!」

ミニスカートの中を見上げてるいちごに向かって、おもらしをしてしまうのでした。

「……おにーちゃんのばかっ」



「家賃滞納は、他人ごとじゃないですよねぇ……」
「ええ、絶対に許せないわ!」
 普段以上に気合を入れる、いちごとさくらの彩波兄妹。いちごが恋華荘の管理人をしている事もあり、今回の事件はなんだか身につまされる。
 見つけたエレベーターに乗って、勇んで上階に向かう……が。
「あれ、止まりました?」
「ちょっと、故障?」
 途中で音を立てて停止するエレベーター。ボタンを押しても反応はなく、呼び出しボタンのようなものもない。
「まぁ、しばらく待てば動くと思いますけど……」
「そうね、しばらく待てば……」
 それでもさほど焦る事はなく、動くのを待とうとする2人。……いや、いちごは確かに焦っていないのだが、さくらはもじもじと太ももをすり合わせる。
(うう、さっき飲み物飲みすぎた……!)
 しばらく閉じ込められると分かると、なおの事催してくる。顔を赤くして耐えるが、にじみ出る嫌な汗。
「さくら? どうしました?」
「え、あ……そ、そうだ、いちご! あの天井から脱出できないかなっ!?」
 怪訝そうな表情を浮かべてこちらを心配する兄……だが、恥ずかしくて正直な事を言える筈もない。誤魔化すように視線を周囲に巡らせていると、天井に非常口を発見し、慌てて指差す。
「そうですね、でもそんなに焦る事は――」
「いいから! 肩車しなさい!」
 のんきないちごを叱りつけ、下を指差すさくら。首を傾げるいちごだが、まあさくらが彼に辛辣なのはいつもの事と、素直に頭を下げる。
「いい、上を向いちゃだめだからね!」
「ええ、わかってますよ」
 ミニスカートで肩車されるのは恥ずかしいが、背に腹は変えられない。いちごに持ち上げられ、非常口に手をかけるさくら。少し手間取るが、なんとか開けて……そこから伸びてくるロボットアーム。
 まあそもそも、敵地のエレベーターに罠がない筈もない訳で。
「えっ!? えっ、ちょっとっ!? きゃあっ!」
「さくらっ、どうしましたっ!?」
 アームはさくらのスカートの中に潜り込み、そのパンツを脱がせてしまう。妹の悲鳴に慌てて見上げたいちごの視界に広がるのは、ノーパン姿の妹の――。
「い、いちご、見ちゃだめぇっ……!」
「あっ、ごめんっ……いやでもっ!?」
 慌ててスカートを抑え隠そうとするさくらだが、肩車状態で急に動くとバランスが崩れる。それを支えるために上を向かざるを得ないいちご。
「み、見るなって言って……うっ……!」
「さ、さくら……!?」
 そして、大きく身体が揺れ、しがみつくのに力を使ってしまうと、必死に抑えていたものが緩んでしまう。いちごの目の前で、そこがヒクヒクッ、と震えて――ぷしゃあああ、と響く水音。
「……!?」
「う、ぅぅ……!」
 顔面で思い切り浴びてしまい、顔を真っ赤にして狼狽するいちご。だが当然、さくらの羞恥はいちごのそれの比ではない。
「……おにーちゃんのばかっ」
「っ……! っ!」
 涙目で兄に言い放つが、一度堰を切ったものは止まらない。むしろ、抑えようとすればするほど、勢いが衰え長引くばかり。
 一方のいちごの方は口を開けないので言い訳も弁解も出来ず、ただ受け止める事しか出来ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

オル・フィラ
何をしてくるか分かりませんが、殺傷力のないマシンなんですよね?
そんなのにやられるわけありません、楽勝ですよ

邪魔なマシンは【泥流弾】で壊して先に進みましょう
中には頑丈で簡単に壊せないマシンもいるでしょうけど、そんなのは至近距離から柔らかそうなところを撃てば良いだけです
マシンに捕まったとしても私のような高性能(※自己評価)強化人間が、そう簡単に屈するわけないでしょう?
流石に長時間やられ続けてたら危ないかもしれませんが、この程度すぐに脱出できるでしょうし

…脱出できない?拘束されて弾も装填できない?
…あの、何事も強引なのは良くないと思うんです、まずは話し合いませんか、マシンさん?



「何をしてくるか分かりませんが、殺傷力のないマシンなんて……」
 ふふん、と余裕の笑みを浮かべながら、小型拳銃から弾丸を撃ち出すオル。水と土の複合属性がマシンを引き裂き、乱雑に打ち砕いて破壊する。
「そんなのにやられるわけありません、楽勝ですよ」
 次々と破壊しながら、奥へと進んでいく。だが、あまりにも調子よく進み過ぎて、自然と生じる気の緩み。
「……む? こいつは意外と頑丈ですね」
 そこを突かれ、一台のマシンのアームに左腕を掴まれてしまう。他のマシンより装甲が厚く、一発だけでは破壊出来なかったようだ。
「まあ、関係ないですけどね」
 だが捕まっても、彼女の余裕は崩れない。いかに頑丈であっても弱点はある、強化人間の技量をもってすればそれを見切るのは容易だ。
 右手で握った銃を、相手の関節部に押し付けて、引き金を――。
「……おや?」
 引く寸前、右腕も引っ張られて狙いが逸れ、不発に終わる。そのまま両腕を拘束され、バンザイするように吊り上げられた。
「……ええと、これは?」
 これでは狙いを定められない。というより弾丸をリロード出来ない。拘束を振りほどこうにも格闘術は不得手で――。
「……あの、何事も強引なのは良くないと思うんです」
 全力で下手に出て、卑屈な笑みでご機嫌取りを試みるオル。先程の自信はどこへやら。
「まずは話し合いませんか、マシンさん? ……マシンさん?」
 もっとも、そんなご機嫌取りがマシンに通用する訳もなく。様々なお仕置きアイテムが装着されたアームが、オルに近づいていく。
「あの、マシンさん、ほら、ちょっと、待って、いやほんと待っ……ああ~~~!?」
 マンションに響く悲鳴。オルが果たしてどのような目に合ったのか――それを知る者はいない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

水瀬・美鳥
(NG無、激しめOK)
「悪いことが普通な世界あるんですね!」

マンション入って直ぐにハンマーやローラーが付いてる色々と潰す事に特化したマシンに追われる美鳥

動きは単調で、潰れても平気なので
弱点を探しつつ攻撃を避けてく
(いなしきれず潰れることも多い)


突進で轢かれて地面に大の字に潰されたが背後にバッテリー?が見え
それを壊せば止まると思い即座に膨らみ、斧を出して叩きつける

が刄が通らずアームに足を捕まれ壁に叩きつけられ潰れる

アームで剥がされた後膨らむ暇も無く伸されてく
(この後解放されるまで何度も伸され、膨らまされ伸されてというのを繰り返す事に)
(美鳥は感じてしまってる模様)
(無自覚マゾ故に喘ぎます)



「悪いことが普通な世界あるんですね……ぐふぅっ!?」
 マンションに入った途端、お仕置きマシンのハンマーに襲われる美鳥。押し潰され、紙のようにぺらぺらになり――そして膨らみ直していく。
「ふぅ、失敗失敗」
 彼女の身体は柔らかい餅のような軟体、潰れても問題はない。元の身体を取り戻し、改めてマシンに向き直る……と、その視界いっぱいに広がる巨大ローラー。
「あれ……ぎゅぶっ!?」
 今度は完全にプレスされた。べたーん、と大の字で潰れた彼女だが、やはり無事で、通り過ぎたマシンを見上げる。
「むっ。あれが弱点ですね。これを見つけるために今まで潰されてたんです!」
 その背中に取り付けられているのは、バッテリー。大型マシンだけに電力供給が必須のようだ。即座に膨らむと、その背中に飛びついて、生み出した斧を叩きつける。
「……おや?」
 まあ、頑丈過ぎて壊れないのだが。刃こぼれした斧を見て首を傾げる美鳥の足を、マシンのアームが掴む。
「んふぅっ!?」
 壁に叩きつけられ、べたーんっ、と潰されてしまう。今度も当然無事なので、膨らみ直そうとするが――。
「っぶ。んぐっ。ぶふぅっ!」
 二度、三度。膨らむ暇すらなく、何度も何度も叩きつけられては潰される。ますます平たくなっていく身体。
「はぁ、はぁ、んぐぅっ……♪」
 そして、潰される度に、次第に息が熱くなっていく。確かに、軟体は潰されても無事だが……何度も何度も潰されるのは、それだけが理由ではない。
 本人は自覚していないが、明らかに潰される事に快感を覚えている。
「……ひんっ♪」
 完全に潰れると、針を刺されて空気を入れられ、無理やり膨らまされる。そしてもう1度、プレスされて。平たい身体から、甘い喘ぎがこぼれ落ちる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サリア・アズラーイール
NGなしのアドリブ歓迎です。

あまり無理強いはあまりしたくないのだけれど、そうも言っていられない。

本当に迷宮さながらのマンション。あえなく迷ってしまうわ。
うろうろとしてる間におしおきマシンに見つかったみたい……。

慌てて逃げようとするけれど、進路をまた別のおしおきマシンに見つかって。
分娩台に強制的に座らされ、両手両足を拘束されて。

痛みが快楽になる薬物を注射され。
胸の突起をつねり引っ張り上げられたり、腕の太さ程のディルドで孔を無理矢理に何度も激しく貫かれたり、他にも拷問じみた行為を色々受け続けることに。

そして受精が確認されるまで、貯蔵してあった悪魔の白濁液を奥の宮に注ぎ込まれ続けて……。



「無理強いはあまりしたくないのだけれど、そうも言っていられないわね」
 敬虔な聖者として、悪魔達にも慈悲を向けるサリア。彼らを救うためマンションに突入する――が、迷宮さながらの複雑な構造に、あえなく迷ってしまう。
「困ったわね、正しい道はどこかし……らっ!?」
 さらにそこでおしおきマシンと鉢合わせる。慌てて逃げようと身を翻すが、背後にも。
「そんな、挟み撃ち……きゃ、あっ!?」
 逃げられずに両手両足を拘束され、椅子に座らされる。いや、椅子というよりこれは、分娩台と呼ばれるものだ。
「な、何をする気……ひ、んっ!?」
 ちくり、と薬物を注射されると、豊かな胸の先端を思い切り抓り上げられる。乱暴すぎる責めに激痛を覚える――筈なのだが。
「ど、どういう事……あ、あんっ、だめ、はぁんっ!?」
 さらに引っ張られ、釣鐘状に引き伸ばされる胸。痛む筈なのに、感じるのは激しい快楽だ。先程注射された薬物のせいで、痛覚が快楽に変わってしまっている。
「そ、そんな……こんな事……おごぉぉぉぉぉっっ!?」
 薬の力を確かめ終えたマシンは、腕ほどの太さの柱でサリアを貫いた。身体が内側から膨れ上がるほどの、乱暴な突き上げ。
 普通なら、身体が裂けるような痛み。拷問としか思えない責め苦も、当然、それも快楽に変換される。悲鳴を上げ、涙を流し、それなのに蕩けてしまう身体。
「やめっ……ひっ、ひあっ……ひぃぃぃんっ……♪」
 柱が蠢くと、中に貯蔵されていた熱い液体が注ぎ込まれる。当然大きさに見合った量を呑み込み、ますます内側から張り詰めていくサリアの肉体。
 いつしか思考も蕩けていく。舌を出し、恍惚に蕩けて喘ぐサリアに対し、マシンは完全に肉体が屈服するまで注ぎ続けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋山・軍犬
オブリビオン撃破を目指し
マンションダンジョンを駆ける軍犬

そんな軍犬の前に突如、四方をロープで囲まれた
格闘技のリングと共に現れた謎の人物?が行く手を塞ぐ!

?「タータタタッ!」

私の名は百叩きマンッ!

デビルキングワールド県のグレモリア族
どう足掻いても良い子のグレ・森子ちゃんが
考案したカッコ良さ全振り、お色気要素0の
読者応募超z…おしおきマシンだ!

さあ、ここを通りたくば
メゾン・ド・アリュール出身の
おしおき強度4000万を誇る私を倒さねばならんぞ!
だが貴様に私が倒せるかな! タターッ! 地獄の百叩き―ッ!!


――百叩きマンの華麗なるおしおき殺法を軍犬は攻略できるのか!?
次回『嵐の打撃戦!!』をお楽しみに!



「むっ、この部屋は、なんっすか……?」
 マンションの廊下を駆けるうち、広い部屋に辿り着いた軍犬。そんな彼の目の前に、四方をロープで囲まれた格闘技のリングが姿を現す。
『タータタタッ!』
「ゲゲェー、あれはっ!」
 そして待ち構えていたのは、大きな手を持ち、ぶんぶんと振り回しながら奇声を発するおしおきマシン。それを見た軍犬は、戦慄の表情を浮かべた。
「あれは百叩きマン……デビルキングワールド県のグレモリア族、どう足掻いても良い子のグレ・森子ちゃんが考案した、読者応募超じ……もとい、おしおきマシン!」
『タータタタッ!』
 絶対違うと思う。いやまあ他は万に一つ有るかもしれないが、デビルキングワールドは県ではない。
 だが生憎と、ここにいるのは軍犬と、奇声しか発さないおしおきマシンのみ。その事を指摘する者はどこにもいない。
『タタターッ!』
「メゾン・ド・アリュール出身の、おしおき強度4000万を誇る強豪! これほどの強敵が自分の前に立ちはだかるとは!」
 と言うか彼自身、どこまで本気で言っているのやら。それは分からないが、ともかくリングに上がる軍犬。犬系キマイラの巨体は、相手のおしおきマシンにも引けを取らない。
「だがあんたの地獄の百叩き、必ず攻略してみせるっす!」
『タターッ! ター!』
 まあその辺の設定はともかく相手が張りを武器にしたお仕置きマシンである事は間違いない。リングはよくわからないが……まあマンションダンジョンだし、何があってもおかしくない。
「いくっすよ!」
『ターッ!!』
 ぶんと振るわれる強烈な張り手をその身体で受け止め、踏ん張って耐えると、強烈な張り手をぶちかます。リングの上で繰り広げられる、嵐のような打撃戦――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夜月・クリスタ
またこういう仕事だけど、これを乗り切れば来年は怪盗として大成できるはず!よーしいくぞー、ママ!
「それよりも妾の手を煩わせるのをいい加減やめぬか、馬鹿娘!」

僕は【レガリアスシューズ・怪盗仕様】を起動させ、マシンの軌道を【見切り】回避しながら【ダッシュ】で進むってシューズが壊れたー!?確かに前の戦争あたりから壊れ始めてたのを騙しだまし使ってたけどさ!

こうして僕とママはいつもの如くおしおきマシンで快楽と羞恥を与えられ続ける事に…。でもママは喘ぎながらも涼しい顔してる…。何でも働いてる店のサービスより楽だとか。
「僕だけがこんな結末は納得いかないーっ!」

・アドリブ、絡み歓迎。おしおきマシンはお任せで。



「またこういう仕事だけど、これを乗り切れば来年は怪盗として大成できるはず!」
 シューズから圧縮した大気を噴き出し、マンションを駆けるクリスタ。怪盗としてやる気満々で、気合を入れる。
「よーしいくぞー、ママ!」
「それよりも妾の手を煩わせるのをいい加減やめぬか、馬鹿娘!」
 彼女の母代わりである傾国の妖狐は、それに並走しながら頭を抱える。この娘が調子に乗る時は、だいたいロクな事にならない。
「大丈夫! 今日はママの手を借りずに、ばっちり……あーれー!?」
 そして案の定、シューズが派手にぶっ壊れた。転倒し、ゴロゴロと転がっていく。
「た、前の戦争あたりから壊れ始めてたのを騙しだまし使ってたけど!」
「いやそんな物を仕事で使うでないわ! ……ぬぅっ!?」
 そして、倒れたクリスタとそちらに気を取られた妖狐を、おしおきマシンががっちり拘束する。裸に剥かれ、足を広げた状態で固定され、大事な所を突き上げられる2人。
「あ、あふっ、だ、だめぇっ……!?」
 乱暴な責め苦に悶え、ガクガクと身体を震わせるクリスタ。薬も打たれると、こみ上げてくる感覚にヒクヒクと下半身を震わせてしまう。
 顔を赤くして喘ぎ、身悶えして、なんとか隣に視線を向ける、と。
「……なんじゃ、んっ、こんなものか。仕事でのサービスに比べれば楽じゃな」
 そこには、余裕の表情を浮かべる妖狐の姿。クリスタと同様の責めを受けてはいるが、平然とそれを受け入れる。
「僕だけがこんな結末は納得いかないーっ!」
「どう考えても自業自得じゃ馬鹿娘ーっ!」
 一人激しく悶えながら不服を叫ぶクリスタに対し、全力で突っ込みを入れる妖狐。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
今までもオブリビオン相手にさんざんたたかってきました!
いまさら『おしおきマシン』になんてまけないです!
意気揚々とマンションに飛び込んで早速おしおきマシンに捕まる即落ち2コマ。

機械触手に捕まって咥えさせられた触手から延々と媚薬を飲まされ続けます!?
体内にある食べたものを魔力に変換する魔力炉も変換しきれなくなって……
上が塞がれているならば下から排出するしかなく……みっともなくおもらししてしまいます。

恥ずかしさも相まって十全に魔力がたまった魔力炉が暴走!【お人形さん大暴走】で触手を引きちぎって脱出します。

※アドリブ、絡み歓迎、本番NG



「今までもオブリビオン相手にさんざんたたかってきました! いまさら『おしおきマシン』になんてまけないです!」
 自信満々に胸を張り、意気揚々と、マンションに足を踏み入れるアリスドール。
「……いや、やめてくださいっ、んぐぅ!?」
 そして数分後、ばっちり捕まっていた。即落ちコマも良い所である。
「むぐっ、ふむぅっっ……むぐぐっ!?」
 捕まったのは、太い機械触手を持つおしおきマシン。それを口の中にねじ込まれ、大量の媚薬を注ぎ込まれる。吐き出す事もできず、たっぷりと飲まされてしまうと、火照っていく身体。
「むふぅっ、むぅっ、ん~~!」
 ミレナリィドールの魔力炉が、必死に薬を魔力に変換するが――それにも限度がある。徐々に変換しきれない分が、体内を通って下腹に溜め込まれていく。
 必死に押し留めようとするが、それもかなわず――。
「……ん~~~~~~!」
 ちょろちょろと漏れ出していく黄金色の液体。誰が見ている訳でもないが、恥辱に身体を震わせる。
「ん~、ん~~!」
 必死に堪らえようとするが、飲まされ続ける以上は出るのも当然止まらない。溢れ出す勢いに比例して、恥ずかしさに真っ赤に染まる顔。
 そして当然、魔力炉で変換された魔力も、体内に溜め込まれ――。
「ん~~~~~~~~~!!!」
 過剰な羞恥と魔力によって、ついにプツンと暴走した。力任せに触手を引きちぎると、ボッコボコにおしおきマシンを殴り倒す。
「もうっ、もうっ……もぉぉぉぉうっ!!」
 脱出出来た所で、恥ずかしかったのがなくなる訳ではない。その恥辱を誤魔化すべく、必死に拳を振るうアリスドール。幼い少女の人形とは思えない破壊力で、マシンが解体されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
マシンってことは電気系でダメージを与えることはできそうなので私の出番ですよねっ
決して恥ずかしくていやらしくて気持ち良……じゃなくて大変なことになるから私の出番というのではなく

台数を減らすよう手早く活動を停止させながら先に進んでいきます
少なくなってきたらアーム多めの見るからにハードそうなのを一台見繕って「うっかり」捕まります

わざとじゃないし油断してたなら仕方ないですよね、へへ……
がっちり拘束で恥ずかしく気持ちよく、めちゃくちゃに責めながら走り回って晒しものにされちゃいますね
電力は供給し続けて出力も上げて、と……

いやぁ、こんな状態で色欲の悪魔さんの所に運ばれたら大変なことになっちゃいますねっ!!



「マシンってことは電気系……つまり私の出番ですよね!」
 おしおきマシンの軍団に、立ち向かう麻弓。確かに彼女は電撃使い、マシンと相性は良い。ライフルから電撃を放ち、次々と停止させていく。
「さあ、この調子で……へへっ……」
 だが、彼女の顔に浮かぶ表情は、どう考えても勇敢な戦士のものではない。期待に満ちて、艶かしく緩んでいる。
 そんな彼女の前に現れる、無数のアームを持った大型おしおきマシン。
「こ、これは捕まったら大変な事になっちゃいますね! つまり私の出番……いやいや、もちろん止めて見せると言う意味で……きゃー!」
 そして案の定、説得力のない言い訳と共に、あっさりと捕獲されてしまう。本人的には『うっかり油断して捕まった』つもりのようだが、どう考えてもわざとである。
「お、あああっ……これは、き、期待いじょ……もとい、助けてくださぁい!」
 大きな胸をこね回され、搾り取られる。足を広げられ、前後から太いモノで思いっきり突き上げられる。ガンガンと力強い動きに、回転や電流も加わって……女性を責める事だけに全力を注ぎ込んだ、マシンの激しい責め苦。
 しかも、マシンは車輪で走り回り、マンション中に麻弓の痴態を晒す。時折猟兵達とすれ違ったりも。
「ああ、だめー、たすけてー!」
 そういう時は殊更大声を上げて、助けを呼ぶ――素振りで注目を集め、晒し者にされる快感に喘ぐ。本当に助け出されそうになったら、電流でマシンのスピードを上げて逃げ出してしまったりもする。
「こんな状態で色欲の悪魔さんの所に運ばれたら大変なことになっちゃいますねっ!!」
 怯えた様子で身体を震わせる……つもりの麻弓。もはや言うまでもなく、その顔は完全に期待に満ちているのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、NGなしと。
POW分野で武力解決。

【闇に紛れ】、【忍び足】で潜入。
【第六感、聞き耳】で周囲を探りながら探索しましょう。
…こういう機械ってよくわからないのよね。
…何か市中引き回し用の機械みたいなのが何台か。
影から指定UCで桜の花弁を直接刺して、出方を見ましょう。
…拘束具を飛ばして、電撃で相手の動きを封じ込め、えーと鋭利な何かを振り回してるわね。
…あれ、服でも剥ぐのかしら(近くの空間に向かって荒ぶる機械を観察)
そのまま外に出て行こうと……
幻の私を引き摺って行く気ね…

とりあえず、直し方はわからないし、餌食になりたいわけでもないから、
以降含め【衝撃波】を打ち込んで壊してしまいましょう。



「……機械ってよくわからないのよね」
 物陰に隠れ、周囲の様子を伺う綾。狐の耳を動かして周囲の音を集め、接近を察知すると息を潜める。
 近づいてきたのは、何やらバイクのようなおしおきマシン。だがその後ろで、不自然に鎖と枷を引きずっている。
「……何かしら、あれ。市中引き回し、みたいな?」
 疑問に首を傾げながらも、桜の花弁を生み出し放つ。幻を見せるそれは、装甲の隙間から、内部に混入させて。
「そういえば、機械にも効くのかしらね……?」
 そんな不安も少し有ったが、幸い、マシンは大きく動きを変える。何もない空間に拘束具を放ち、電流を迸らせた。
「ええと、あれは……私が足枷をかけられて、捕まってる所、かしら?」
 もちろんそこに本物の綾はいないが、おそらくマシンはそんな幻を見ている筈。予想をしながら観察していると、マシンから飛び出す鋭利な刃物。
「……あれ、服でも剥いでるのかしら」
 なんとなく自分の制服を抑えながら見守っていると、マシンはそのまま外へと飛び出していく。
 おそらくマシンの主観では、裸に剥いた綾を引き回しているのだろう。電撃で動けない綾は、弛緩した裸身を引きずられ、身体を痙攣させながら市民の前に――。
「……あまり気持ちいいものではないわね」
 眉を寄せて想像を打ち切り、白銀の刃から衝撃波を放ってマシンを断ち切っていく。このまま街に出られて、変な被害を出されても困る。
「直し方は分からないから、仕方ないわよね。もちろん、餌食になりたい訳でもないし」
 幻に囚われこちらが見えていないマシンなど、斬り捨てるのは容易な事。全てを斬り捨てると、悠々とマンションの奥へと向かっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『グレモリア族』

POW   :    好きなんですよね、こういうの♪
【相手を骨抜きにする天性の技巧】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【嗜好と弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    素直になっちゃった方が、いいですよ♪
【甘く蕩ける声】を籠めた【脳に響くような言葉責め】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【理性と道徳心】のみを攻撃する。
WIZ   :    こっちの方がいいですか?
【グレモリア族(男性)】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。

イラスト:すねいる

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「よく来ましたね、取り立て屋さん!」
 マンションの奥に(自力か他力かはともかく)辿り着いた猟兵達を出迎えたのは、美しい悪魔達。人間離れした赤い肌を持っているが、それを踏まえてなお、男も女も美しく艶めかしい。
「私達はグレモリア族。とても申し訳ありませんが、家賃を払う訳にはいきません!」
 代表の女性がビシッとこちらを指さして宣言する……が、なんだか本当に申し訳なさそうだ。他のグレモリア族も似たようなもので――だが、デビルキング法のために心を悪魔にして、腰に手を当て豊かな胸を張る。
「どうしても私達を立ち退かせたいと言うのなら、私達を倒して、力づくで立ち退かせてください。けど私達は……その……えっちですよ!」
 恥ずかしいのか、赤い肌をさらに赤くしてもじもじしながら宣言する。一見すると、なんだか微笑ましい。
 ただ、彼らはデビルキングワールドの悪魔。その力は猟兵やオブリビオンにも全く劣らない。その上、司る概念は色欲。性格は品行方正でも、生まれ持った技量は超一流だ。気を抜けば、為すすべもなく骨抜きにされてしまうだろう。決して侮る事はできない。
 また、当然ながら彼らを殺してはならない。幸い、多少ひどい目に合わせるぐらいなら喜んでくれるが。
「そういう訳で……皆さん、私達がトロットロの、ドロッドロにして――私達なしでは生きられないくらい、徹底的に、えっちな目に合わせちゃいますね♪」
 恥じらいを捨て、こちらに襲いかかってくるグレモリア族達。彼女達のテクニックを打ち破らなければ、オブリビオンへの道は開けない。
 まあ、諦めて餌食になるなら、それはそれで。
シトラ・エンバー
ようやく住人のお出ましというわけか。だがその様子だと、本当は払う気があるんじゃないのか?ん?
ならこうしよう。私とその何とかという夢魔と、どっちが君たちを満足させられるか勝負だ。不本意ながら年の功でその手の経験だけはたくさん積んでいるからな。

服を脱いで、さっき採取しておいた媚薬入りローションを裸体に塗りたくり、グリモア属の女にその身を絡めていく。唇を奪い、胸と胸を合わせる、大切なところに指を潜らせて。サイコキネシスを巧みに使って、道具を前に後ろに突き入れて責め立てていく。

どうした?生まれ持ったテクとやらを見せてくれ。
次第に自分も彼女たちの技に溺れていき、どちらが責めているのかわからない状態に。



「その様子だと、本当は家賃を払う気があるんじゃないのか? ん?」
「そ……そんな事は、ありません……よ?」
 シトラの問い詰めに、視線を彷徨わせるグレモリア族。なにせ元が良い子なので、開き直れない。
「よし、ならこうしよう」
「な、なんですかっ!?」
 対話の余地があると見たシトラは、おもむろに服を脱ぎ捨てる。先程のマシンから採取したローションを己の身体に塗りたくると、身を絡めるように抱きしめた。
「私とその何とかという夢魔と、どっちが君たちを満足させられるか勝負、といこう」
「あっ……んっ、むっ……!」
 唇を奪い、舌を絡めながら、豊かな胸同士を擦り付け合う。大事な所に指を這わせ、くりくりと急所を暴き立てるように刺激する。
「不本意ながら長命種の年の功で、その手の経験だけはたくさん積んでいるからな」
「んぁっ……はっ、うっ……んっ、きも、ちいい、ですっ……んひぅっ!」
 サイコキネシスで道具も操り、ずんずんと突き上げては声を上げさせる。悶えるグレモリア族の顎を掴むと、じっとその瞳を覗き込んだ。
「どうした? 生まれ持ったテクとやらを見せてくれ……あ、ふぅっ……!」
「は、はぁ、も、もちろんですっ……んっ……!」
 促されたグレモリア族が反撃してくると、途端にシトラの涼しげな顔が赤く火照る。擦り付けられる胸の感触、巧みな指使い、尻尾を使って後ろもカリカリと刺激して来て。
「どう、ですかっ……んっ……ふぅっ!」
「やるじゃないか、ならばこれで……く、んっ……!!」
 年輪を重ねた経験と天性の素質がぶつかり合い、溢れる喘ぎ。身体が震える度に蜜が溢れ、混じり合う。
 さらにローションに含まれた媚薬が互いを高め……いつしか勝負など忘れ、お互いを貪り合い始める。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

オル・フィラ
トロットロのドロッドロって、さっき変態マシンに散々弄られたばかりなんですけど
…もう理性なんて要りません、覚悟してください

私と同程度の体形のグレモリア族を標的にして、お部屋に案内してもらいます
複数人を相手にするのは色々な意味で危険ですから【泥流弾】で威嚇し他の方々には手出しさせません

まずは全身洗浄ですね、先にシャワー浴びていいですよ
その隙に室内探索、丁度良いサイズがあるはずなので着替えを拝借しましょう
それと彼女が隠してる性具等の如何わしい品々を丁寧に陳列します
その後は並んだ品物の中で、何をどうするのが一番好きか質問責めしてあげましょう
ちゃんと答えられたら、私がもっと良いことしてあげますからね



「さっき変態マシンに散々弄られたばかりなんですけど……」
 襲いかかってくるグレモリア族の姿に、嘆息を漏らすオル。無造作に拳銃を向けると、相手に直撃させないように泥弾を放つ。
「きゃっ……?」
「これで2人きりですね。……もう理性なんて要りません、覚悟してください」
 他のグレモリア族を遠ざけると、自分と同身長の、少し小柄なグレモリア族を抱き寄せた。じっと見つめられ、恥ずかしがる少女。
「部屋に、案内してくれますね?」
「は、はい……」
 こくこくと頷く少女の部屋に押しかけると、泥がついたからとシャワーに追いやる。そしてその間に室内を手際よく探索して。
「シャワーあがりました……ひゃっ!? な、なにを……」
「いろいろありますね、流石色欲の悪魔と言う所ですか?」
 出てきた少女に見せ付けるように、見つけた卑猥な道具を陳列する。顔を背けようとする少女だが、それを許さず、間近でじっと覗き込む。
「どれが一番好きですか? 答えられたら、私がもっと良いことしてあげますからね」
「そ、それは、ええと……ぜんぶつかったことないです……はずかしくて……」
 問い詰めに、白状する少女。顔を両手で覆い隠す様を見るに、どうやら嘘ではないようだ。
「使った事もないのにこんなに集めるなんて。それはそれで恥ずかしいですね」
「うぅ、言わないでくだ、ひゃあああっ!?」
 やれやれと首を振り、震える玩具を敏感な所にテープで貼り付けてやる。ビクンッ、と派手に身体を跳ねさせる少女。
「では、一つ一つ使い方を実践してみましょう。あなたの身体で」
「ひぃぃぃぃ……♪」
 少女の全身の急所を震動で苛みながら、腰の玩具で突き上げていくオル。部屋の中からは、尽きる事のない甘い悲鳴と肉の音が響いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
WIZ使用、アドリブ他諸々OK
えーと、殺しちゃいけないのですよね。
自分の武装を見て考え込み、とりあえずチェーンソー(鈍器)とガトリングの弾を非殺傷のゴム弾に変えて戦いますが、相手が良い人そうなので戦意が持たずに注意力が散漫になってしまい、敵が呼び出したグレモリア男性に捕まってしまいます。
まだ負けてないのです!このっ、です!
武装を外されて素手になっても最後まで抵抗はしますが、ただの子供の抵抗でしかないのでそのままトロトロのドロドロにされてしまいます。
本人は性的な物は状態異常攻撃と認識しているので、内臓に直接攻撃をされていると認識しています。また敵の攻撃なので、自分から求める事はありません。



「えーと、殺しちゃいけないのですよね」
 自分の物騒な武装ユニットをまじまじと見つめる咲凛。とりあえずガトリングの弾をゴム弾に変えて撃ってみる。
「きゃあっ、い、いたいですっ!」
「……な、なんだか悪い事してる気分になるのです!」
 いかにも育ちの良さそうな姿で痛がる様を見ていると、なんとも言えない気分になる。チェーンソーを鈍器代わりにぶつけるが、どうにも身が入らない。
「ええと、どうすれば……わぁっ!?」
「つ、捕まえましたっ!」
 罪悪感で注意力が散漫になった隙を突かれて男性のグレモリア族に捕まってしまう。そのまま武装ユニットを奪われて……何とか殴りつけて抵抗する、が。
「まだ負けてないのです! このっ、です!」
「んっ、いた……くないです?」
 ユニットの無い咲凛はただの非力な子供、いくら殴りつけても全く効果がない。服を剥ぎ取られて押し倒されても、当然押しのける事など出来ず。
「さあ、えっちなことをしてあげます!」
「ひぅっ……や、やぁっ!?」
 ずんっ、と奥に響く衝撃に、目を見開いて悶絶する。身体の芯から蕩けるような、巧みな技。身体が一気に火照っていく。
「こ、こんなこうげき……き、きいてませんっ……」
 まだえっちな事を理解していない咲凛は、その火照りを毒のようなものとして認識している。内臓に直接毒を打ち込まれる恐怖に、必死に抗う。
「とっても効いてるように見えますけど?」
「んん~~~~っ!?」
 だが、それが毒であろうと淫らな行為であろうと、どのみち逃げられない事に変わりはない。突き上げられる度に声を上げ、濃厚な『毒』を流し込まれると目を見開く。
 いやいやと首を振りながらも、腰砕けにされていく咲凛。

大成功 🔵​🔵​🔵​

片桐・公明
【SPD】
少々恐怖を感じる、冷めた表情で相手と相対する
UCの影響で真の姿に近づいた結果、闇と色気を感じる姿となっている
「わたしを淫らにしたいというならやってみなさい。ただし、できるものならね。」

敵が声を発する前に相手が崩れる
絶頂して腰が砕けてしまっているようだ
「布地面積が狭いから刺激しやすいわね」
いつの間にか敵の横にいる公明の手はなぜか濡れている

UCで向上したスピードと反応速度で敵の恥部を的確に素早く刺激し、無力化していく

「…こういう戦い方もいいかもね」
(あたしは愛液より血液の方が見たいけどな)
独り言に内の闇が反応する

(絡み、アドリブ、限界までのR指定な表現歓迎です)



「さあ、いきますよっ!」
 襲いかかってくるグレモリア族の美女。だが公明は、構えも取らずそれをじっと見つめる。
 その表情は先程までとは明らかに異なり、全ての熱を失ったかのように冷たい。
「わたしを淫らにしたいというならやってみなさい。ただし、できるものならね」
「――ぁ」
 ゾクリ、と背筋を直接撫でるような冷たい囁き。身を強張らせたグレモリア族は、何か言い返すより先に、ぺたんと崩れ落ちた。
「……あ、ひっ……ぅっ……!?」
「布地面積が狭いから、刺激しやすいわね」
 何が起こったのか理解出来ないグレモリア族の横で、濡れた己の手を見つめる公明。横に――そう、さっきまで正面にいた筈なのだが。
「い、いつのま……にひぃっ!?」
 そして今度は後ろに。反応を許さぬ速度で回り込み、グレモリア族の敏感な部分に手を触れる。
「はひっ、ぁっ……ひっ……ぁぁっ……」
 一見すればただ触れているだけ――だがその人差し指は視認を許さぬ速度で震動し、的確に急所を突き上げている。自分が何をされているのか理解出来ぬまま、ただ最奥に刺激を受け続け、身体を幾度となく跳ねさせるグレモリア族。
「……こういう戦い方もいいかもね」
「~~~~~~ッ!?」
 止めどなく快楽の迸りを噴き上げ続ける相手を見ながら、ぽつりと呟く公明。指を2本に増やせば、もはやグレモリア族は悲鳴を上げる事すら出来ずに悶え狂う。
(――あたしはこんな液体より、血液の方が見たいけどな)
 だから当然その声は、グレモリア族が発したものではない。公明の心の中で――内なる闇が囁く声。
「~~~、~~っ、~~~~っ!?」
 それに気づいているのかいないのか。表情を変える事なく、力尽きるまで搾り取っていく公明。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイル・ヒルドル
フフン、エッチな勝負でアタシと張り合おうっての?
ならアンタ達を骨抜きをする最強の切り札を見せてあげるわ…トランスフォーム!

フフン、どう?
【変化魔法】の力で幼かった可愛いアタシになったのよ。
この姿の驚かせ力と魅力はアンタらなんてすぐにメロメロにしちゃうんだから!
アタシと遊んで、お兄ちゃん❤️

…って、しまった!?
この身体じゃ無理矢理押さえつけられたら抵抗出来ないじゃない!
イヤ、やめて…お兄ちゃん…そんなの入らな…んほぉぉぉぉっ❤️

あんっ❤️ あんっ❤️なんで、無理矢理、なのに、大きい、のに、こんなに上手いなんてぇっ❤️
あんっ❤️ お腹、熱いっ❤️ 膨らんじゃう、お腹膨らんじゃうぅ!❤️

❤️NG無し



「フフン、エッチな勝負でアタシと張り合おうっての?」
 グレモリア族の男を前にして、自信満々に腰に手を当て胸を張るエイル。
「ならアンタ達を骨抜きをする最強の切り札を見せてあげるわ……!」
「きりふだっ……!?」
 警戒する男を前に、彼女は己に変化魔法をかける。背が縮み、胸も慎ましくなり、そしてその顔は可愛らしく。
「フフン、どう? アンタらなんてすぐにメロメロにしちゃうんだから!」
 それは、まだ幼い頃の彼女自身の姿だ。ロリータな魅力を全開にして、満面の笑みを浮かべて男に微笑みかける。
「アタシと遊んで、お兄ちゃん♪ ……きゃっ」
 そして、押し倒された。えっちな事をしようとしている相手の前で魅力溢れる姿になるなど、襲ってくださいと言っているようなものである。
「し、しまったっ、この身体じゃ抵抗する力が……ひっ!?」
 もがいても抜け出せず、男を睨みつけるエイル。だが、相手の興奮で反り立つモノを見ると、表情を引き攣らせる。
「イヤ、やめて……お兄ちゃん……そんなの入らな……んほぉぉぉぉっ♪」
「大丈夫ですよ、痛くしませんからっ!」
 ズンッ、と深く突き刺され、強烈な快楽が走る。だが、予想していた痛みなど一切感じない。無理なく奥まで侵入され、快楽の悲鳴が迸った。
「あんっ♪ あんっ♪ なんで、無理矢理、なのに♪ こんなに、大きい、のに♪」
「どうです、上手いでしょう?」
 ちょっと自慢げな表情の男が腰を振る度、脳天まで快楽で突き上げられる。幼い身体はあっという間に蕩けさせられ、意志とは無関係に開く脚。
「ほら、いきますよっ♪」
「あんっ♪ お腹、熱いっ♪ 熱いぃっ♪」
 たっぷりと注ぎ込まれ、幼いお腹が膨らんでいく。それを、喜悦の悲鳴で受け入れてしまうエイル。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

エッチなのは得意よ♪妄想結界術で私の“定義(ルール)”で世界を塗り替えて、性魔術ネオタントラ(多重詠唱/エネルギー充填)で互いのエナジーを循環させてトロットロのドロッドロに蕩け愛ましょ♡
リミッター解除して限界突破した継戦能力で何度果てても元気いっぱいに情熱ダンスをできるわよ☆
化術肉体改造で欲棒を生やしたり生やさせたり、触手プレイしたり、集団戦術で複数プレイだって対応してるわ♪一方的に責められてもそれはそれで我々の業界ではご褒美です☆
すべてはアリスのお気に召すままに♡
あ、脳くちゅは同意を得てからよ。ふふ♪これとーっても気持ちがいいの♡(自分にキメながら)



「エッチなのは得意よ♪」
「ふぇっ、なんですかっ……~~~~っ!?」
 相手のグレモリア族を、己の妄想世界の中に捕らえるアリス。戸惑う相手を抱きしめると、大事な部分を触れ合わせ、一気にエナジーを吸い上げる。
「は、んっ……あふぅっ……や、んんっ!?」
「さあ、トロットロのドロッドロに蕩け愛ましょ♪」
 逆に胸を押し付けてエナジーを注ぎ込み、互いの間で循環させる。出し入れされる度、激しい快楽に囚われるグレモリア族。
「はっ、はひっ、あっ、これ、すごっ……んん~~っ!?」
「もっとすごいことしてあげる♪」
 エナジーの循環に相手の身体が順応し始めると、今度は化術によって身体を作り変え、突き刺し、そして咥え込む。どろりと濃厚なエナジーを注ぎ注がれ、互いに激しく腰を振りあって――相手の方は意志とは無関係に、だが。
「ほら、気持ちいいでしょ♪ んっ……♪」
「は、はひっ……きも、ひっ……いっ、ひっ……んひぃぃっっ!?」
 ガクガクと腰を振りながら、ガクンガクンと頷くグレモリア族。その全身には、禍々しいオーラの触手が這い回る。もちろん、アリス自身の身体にも――そして脳にも。
「これ、とーっても気持ちがいいの♪ あなたもやる?」
「ふぇ……は、はひ、がんばりまひゅ……」
 呂律も回っていないのに、素直にうなずくグレモリア族。真面目な悪魔らしく、向上心を発揮しているようだ。
「ふふ、じゃあ……すべてはアリスのお気に召すままに♪」
「っ!? っ、っ、っ~~~~!?」
 とはいえ、いくら無形の触手と言えど、脳を直接刺激されれば悪魔の身体でも耐えられない。白目を剥いて身体を痙攣させるグレモリア族。
 そんな姿を、アリスは無邪気な笑みで存分に愛でていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ディープ・オクトパス
アドリブ歓迎NG無し♂♀❤️❤️

黒髪の子、なんと美しき方だったのでしょう…
も、申し訳ない気もしますが、幸せでした……❤️

幸福で放心していた為、グレモリア族に気が付かず
圧倒的に不利な状況で対峙する事に
「はっ!?目の前に夢魔が!しまった!」正面から抱き締められ
「迂闊だった……うあぁ❤️」大きな胸を何度も押しつけられ
「あっ❤️あっ❤️あっ❤️」「す、素直に……なってはいけな…っ。ああっ❤️感じちゃう❤️感じちゃいます……❤️❤️❤️」口付けをされながら弱点を食べられ放出してしまいます

「これで…っ!どうですか」たわわを掴んでも
上品に笑う彼女に見惚れてしまい抱きしめキスで反撃され…放出しまうのでした❤️



「も、申し訳ない気もしますが、幸せでした……♪」
 先程の行為を反芻し、放心状態のディープ。それゆえに、グレモリア族の接近に気づかない。
「捕まえました♪」
「はっ!? しまった!? ……うあぁ♪」
 大きな胸を押し付けられれば、その柔らかさだけでも蕩けるかのよう。口を閉ざす事も出来ず、半開きの口から声が漏れてしまう。
「う、迂闊だった……あっ、あっ、あっ……あっ♪」
「ふふ、気持ちいいですか?」
 そのまましっかりとディープを抱きしめ、耳元に顔を近づけてくるグレモリア族。必死に抗おうとするその意志を、蕩かすような甘い囁き。
「素直になっちゃっていいんですよ……?」
「す、素直に……なってはいけな……っ、んむっ♪」
 唇を奪われてしまえば、もはや耐えられよう筈もない。力が抜ければ押し倒され、ぱくりと咥えこまれてしまう。
「ふふ、良いですよ、ほら、全部吐き出しちゃってくださいなっ♪」
「感じちゃうっ♪ 感じちゃいますぅっ……ああっ♪」
 抗えない快楽を勢いよく迸らせ、蕩け切った表情で身体を投げ出すディープ。美味しそうに受け止めて微笑むグレモリア族を見上げると、悔しさがこみ上げる。
「これで……っ! どうですか」
「あんっ♪」
 やり返そうとたわわな果実を握りしめる――が、相手に動じた様子はない。むしろその手首を掴まれ、積極的に胸に触れさせられて。
「もっと気持ちよくして欲しいんですね♪」
「ちがっ……んむっ……んっ、ふぅっ……♪」
 再び唇を奪われ、今度はさらに濃厚なディープキス。それと同時に腰を振られれば、ひとたまりもなく……二度、三度。尽きる事なく、いや尽きる事を許されず、快楽を搾り取られていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、暴力・グロ以外)
あら、トロットロの、ドロッドロにしてくれるの?
(ズズズイッと、恍惚しながら接近して)
そういう事は大歓迎、むしろ貴方達なしでは生きられない体にして頂戴♪
……出来るならね。
という訳で、グレモリア族の手厚い歓迎(意味深)をタップリ受けるわ❤
男だったら私の上下の口を熱いモノで、女だったら性感帯を舐められ
弄られながら、全身嬲られてしまうわ❤

……でもね、そんな恥ずかしがってたら大胆になれないわよ?
そう言いながら、頃合いを見て『UC』を発動♪
全身から溢れる悪い(イケない)オーラを纏って怯ませながら
今度は私の方から、グレモリア族たちをトロットロのドロッドロに
してあげる❤



「あら、トロットロの、ドロッドロにしてくれるの?」
 ズズズイッ、と恍惚の顔で逆に迫るロベリア。
「そういう事は大歓迎、むしろ貴方達なしでは生きられない体にして頂戴♪」
「あっ、ひゃいっ! がんばります!」
 その勢いに、逆にグレモリア族の方が少し怯む。だが、そんな自分に喝を入れ、彼らはロベリアに襲いかかってきた。
「どうですかっ。気持ちいいですかっ!?」
「っ、あっ……はぁ、もちろ……んむぅっ……♪」
 男性のグレモリア族には後ろから突き上げられ、その豊満な胸を存分に捏ね回される。女性には唇を奪われながら、敏感な部分を指で巧みに刺激される。
 幾度となく男の欲を注ぎ込まれ、女の舌と指に敏感な部分を暴き立てられ……色欲の悪魔に相応しい極上の快楽に、蕩けきった表情を浮かべるロベリア。
「は、ぁ……すっご……♪」
「私たち、えっちですから!」
 誇らしさと恥ずかしさの合間で、ちょっと顔を赤くしながら堂々と宣言するグレモリア族。ロベリアは目の前の、その身体を抱きしめ――。
「んむっ!? んっ、んっ……ん~~~~っ!?」
 思い切り唇を奪い、己の身体で精製した薬を口移しで流し込んだ。激しい快楽に目を見開き、身体を震わせる女。
「ぷはっ……ふふ、そんな恥ずかしがってたら、大胆にはなれないわよ?」
「な、なにを……んんんんっ!?」
 蕩けて脱力する女を抱きながら、背後の男に艶かしく腰を振る。搾り取るような動きに声を上げ、ガクガク身体を震わせる男。
「今度は私の方から、トロットロのドロッドロにしてあげる♪」
「「~~~~~~~っ♪」」
 たっぷり責められて出来上がった心と身体で、艶かしく笑みを浮かべるロベリア。2人のグレモリア族から、恍惚の悲鳴を引き出していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
素晴らしいわ!
見た目もその恥じらう仕種も全て可愛らしい♪
…是非、わたしの眷属にしたくなっちゃうわ♪

相手がこちらの言葉にリアクションを取ってる間に【念動力】で拘束+1章で魔改造した多数のお仕置きマシン改を一人一人に宛がい完全拘束。
後はその機能を使ってじっくりと彼女達の脳と抵抗の意思を徹底的に蕩けさせた挙句、【吸血姫の魔愛】による魔眼、抱擁、口づけに【催眠術】、魅惑・淫惑のフェロモンで完全に虜にして、わたしナシでは生きられないくらい、徹底的に、魅了して可愛がってあげるわ♪

ふふ…自らえっちを公言するだけあって、反応もとっても可愛いわ…♪
さぁ、恥ずかしがらないで良いの。もっと可愛い姿をわたしに見せて♪



「見た目も、その恥じらう仕草も……あなた達、素晴らしいわ!」
「そ、そうですか? そんなに言われると照れちゃいます……」
 フレミアの称賛の言葉に、頬に手を当てて恥じらうグレモリア族の少女達。
「是非、わたしの眷属にしたくなっちゃうわ♪」
「ふぇ? ……きゃっ、な、なんですかっ!?」
 そしてその隙に、少女達をフレミアは先程魔改造したお仕置きマシンで捕らえていく。拘束し、その急所にあてがわれるアーム。
「ひっ……やっ、ああっ、何っ、んああっ!?」
「ふふっ、じっくり……可愛がってあげるわ♪」
 それだけでも悲鳴を上げてしまう程の快楽――だが、フレミアは手を緩めず、赤い瞳で覗き込む。魅了の魔眼に覗き込まれれば、ひとたまりもなく喘ぎ蕩ける少女。
「ひゃ、んっ……あっ……はひっ、やぁ……らめぇ……♪」
「ふふ……自らえっちを公言するだけあって、反応もとっても可愛いわ……♪」
 優しく抱きしめると、蕩けて半開きになった唇を重ねる。甘く濃厚なフェロモンはその身を骨抜きにして、唇から注ぎ込む魔力は脳を真っ白に染め上げるほど。
「さぁ、恥ずかしがらないで良いの。もっと可愛い姿をわたしに見せて♪」
「は……はひぃっ……♪」
 恥ずかしがらない、と言うより、恥じらう事さえ出来なくなり、淫らに身体を痙攣させる少女。それを見てフレミアは名残惜しげに身体を離し――そして、別の少女に目を向ける。
「わたしナシでは生きられないくらい、徹底的に可愛がってあげるわ♪」
「ひぃぃぃぃぃぃっっ……あっ♪」
 その光景に恐怖の悲鳴を上げるグレモリア族の少女。だがその悲鳴と恐怖も、フレミアによって容赦なく蕩けさせられ、染め上げられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
か、彼女達が、グレモリア族…蒐集、開始、です。

お仕置きマシンにより、既に息絶え絶えでまだ媚薬やガスの効果も抜けておらず、身体は火照り、膝も擦り合わせてる状態。。
しかも、そんな様子とマンション中に痴態を放送されてしまった事で、えっち好きと勘違いされてグレモリア族も遠慮なくノリノリでえっちな目に合わせて来たり。
一応【スパーダ】で身を守ろうとするも、まるで集中力が続かない為、当然防げるはずもなく拘束。

男女二人のグレモリア族に天性の技巧で骨抜きにされて徹底的に可愛がられ、朦朧とする意識と快楽に促されるまま、ユメもグレモリア族に奉仕したり、胸に吸い付いたり、自ら腰を振り淫らに交わり続ける事に…。



「か、彼女達が、グレモリア族……蒐集、開始、です……」
 必死に魔導書を広げ、戦闘態勢を取ろうとするユメ。だがマシンの責めと薬のせいで息も絶え絶え、身体は熱く、太ももをもじもじと擦り合わせている。
「あっ、さっきテレビでみました。えっちな人ですねっ」
「ち、ちがっ……!?」
 しかも痴態を放送されていたため、グレモリア族も遠慮なく襲ってくる。えっちな相手の方が、やりやすくても良いのだろう――もちろん勘違いなのだが、それを否定する余力などない。
「む、迎え撃ち……ひっ……ひぃん!?」
「ふふ、やっぱりえっちです♪」
 魔法剣での迎撃も、集中が乱れて明後日の方に飛ぶばかり。あっさりと捕らえられ、急所への一撫でで骨抜きにされてしまう。
「ほら、気持ちいいですかー?」
「はっ……やめっ、あっ……んはぁぁっ……♪」
 淡い胸、ぷりんとしたお尻、細い腰に大事な割れ目。女の手が這う度、熱い吐息と甘い快楽の蜜が零れ落ちていく。腰砕けに崩れ落ちそうになる所を、後ろから男の腕に支えられて。
「ほら……いきますよ!」
「んん~~~~っ♪」
 そのまま突き上げられても、もはやそれを拒むような心は残っていない。むしろ積極的に受け入れ、腰を振ってしまう。男もこちらとリズムを合わせてくれるので、ますます高まっていく快楽。
「ほら、もっとえっちな事しましょうね?」
「はい……あむっ……んっ、ちゅ……」
 耳元で促されるままに、目の前の大きな胸に吸い付き、甘えるように吸い上げる。抱きしめられ、その顔を包み込まれれば、身も心も蕩けきって。
「あんっ、とってもえっちで、甘えん坊ですねぇ」
「ふぁぁい……あ、ぁ……ん、ぁ……♪」
 たっぷりと注がれると、喜悦の声が溢れ出す。淫らな水音が、止めどなく響き渡っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
ここでリタイア…
それはそれで幸せなのかもしれないね。
ふつーのヒトは戦い続けるのは辛いもん。
でも僕はまだまだ戦い足りないので勝ちに行くですよ!
ふむふむ、倒して力づくで立ち退かせろと。
そして自己申告で彼女たちはえっちですって。
ここまでのトラップの性質とかから読み取れる力づくの意味。
なるほどなー。
えっちなことで倒してみろとゆー挑発なのですね!
ちょっといけない気分になってしまっていたところですし?
望むところっぽい!
忍の夜戦能力のすごさを味合わせてあげるですよ。
純粋な技量だけでなく、お薬や呪術までも使う本気の夜戦。
こっちもある意味プロですから、悪魔にだって負けないですよ。
逆に僕の虜にしてあげるっぽい!



「ふむふむ、倒して力づくで立ち退かせろと」
「そうですよ、力づくです!」
 鬼燈の確認に、ビシッと胸を張って答えるグレモリア族の女性。
「そしてえっちだと」
「は、はい、えっちですよ!」
 今度はちょっと恥ずかしげに答える。それを見ながら、ふむふむと頷く鬼燈。
「なるほどなー。その自己申告とここまでのトラップの性質。つまり――」
「ひゃあっ!?」
 そして、おもむろに相手を押し倒した。弾みで揺れる大きな胸を、両手でしっかりと押さえつける。
「えっちなことで倒してみろとゆー挑発なのですね!」
「えっ……それは……そ、そうですよっ!」
 恥じらいと使命感の葛藤の末、頷くグレモリア族。鬼燈の背に手を回し、唇を奪おうとして来る。
「でもえっちな勝負なら負けません……んっ!!」
「んっ……ふ、むぅっ……!」
 天性の素質から繰り出される、濃厚な口づけ。口内の隅々までを舌で舐め回されると、こちらの舌で迎え撃つ事もままならない――が。
「……ふ、ぇ……からだ……あつい……?」
「ふふん、忍の夜戦能力のすごさは、純粋な技量だけではないのです」
 主導権を握っていたはずのグレモリア族が、とろんと蕩けた表情で唇を離す。逆に得意満面で笑みを浮かべる鬼燈。
「こっちもある意味プロですから、悪魔にだって負けないですよ!」
「ひゃ、あっ……なにっ……身体っ……おかしっ……ひぃんっ♪」
 女の身体は、先程口の中に仕込んでいた媚薬によって、火照り敏感になっている。しかもそこに快楽の呪詛まで流し込めば、いかなグレモリア族と言えど悲鳴を上げるばかり。
「まだまだ戦い足りないのでね。僕が勝って、逆に虜にしてあげるっぽい!」
「ひぃぃぃんっ♪」
 手段を選ばぬ忍びの技量で、幾度となく相手の身体を高みに導いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです




銀花を収容したおしおきマシンにはいくつかのボタンが有ります
ボタンの横にはそれぞれ
・蠢動(触手の締め付けと動き強化、体内へも深く潜って行きます)
・電撃(皮膚と内蔵に耐えがたい痛痒感)
・捻転(雑巾の様に体が捩じられます)
・非常(全てのリミッター解除、処刑用)
と付いています()内は書いてありません
基本的に解除や弱める効果のボタンは有りません

面白半分にボタンを押すと媚薬漬けの銀花が凄い事になります




「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!」




断末魔の様な嬌声と共に肉の焦げる匂いと骨格が外れて砕ける音がして、棺から鮮血が滝の様に溢れてきました



「なんでしょう、これ?」
 棺型おしおきマシンに捕まったまま、連れて来られた銀花。
 中に人が入っているとは思わないグレモリア族は、不思議そうにその棺を取り囲む。
「あ、ボタンがついてますね。ぽちっ」
『んんんんんん~~~~~っ!!?』
 試しにボタンを押した瞬間、棺の中から悲鳴が上がった。中では銀花が、触手でギチギチに締め付けられ、体内を蹂躙されている。
『んん、ん~~~!』
「……中に誰かいるんですかね?」
 ガクガクと揺れる棺を見ながら、ますます不思議そうな表情を浮かべるグレモリア族。今度はその隣のボタンを押してみた。
「ひゃっ……ビリッとしました」
 途端に電流が流れ、驚いた様子で指を離す。……だがもちろん、棺の中はビリッ、どころではない。
(んんんんんんんんんん!!)
 強烈な痛痒を皮膚に、内臓に与える電流地獄で、呻きすら上げられず身体を痙攣させる銀花。逃れようとしても、電流から逃れられず筈もない。
「ぽちっ」
『~~~~~~~~ッ!!』
 続いては雑巾のように身体が搾られる。悲鳴を上げられない銀花に変わって、ミチミチと悲鳴を上げる肉体。骨が軋み、肉が引き伸ばされ、内臓が圧迫される。
「ふーむ……?」
 中でそんな事になっているとは夢にも思わないグレモリア族は、最後のボタンを押す。するとしばしの静寂――そして。
『ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!』
「ひぃっ!?」
 断末魔の嬌声が迸り、肉の焦げる匂い、バキバキと骨が砕ける音が響く。中は見えずともおぞましい事になっているのは想像出来て、青ざめるグレモリア族。
「わ、私、何もしてません、私達のせいじゃないです!」
 彼らがぴゅーっ、と勢いよく逃げ出して――そして後に残された棺の隙間から、鮮血が溢れ出す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
イイ子達だねー・・・♪
欲望には素直にならないとねー・・・。
だからぁ・・・えっちな目に合わせてくれるなら、お相手、お願いするねー♪

(1章からお仕置きマシンで出来上がった眷属達を引き連れて参加。眷属達は各々好みのグレモリア族と魅了や肉体変化等の能力を使い、一対一で楽しんだり。自身は1章で蓄えた【女神の誘惑】の力を使いつつ、【メルティ・ドレイン】を使用し、複数人を侍らせて同時に相手)

ふふっ・・・さぁ、オイデ♪快楽の女神が本気で愛してアゲル♪
大丈夫。死ぬ程の快楽はアゲルけど、死ぬ前に止めてアゲルから、遠慮なくキモチヨクなってねー・・・♪
もし狂っちゃっても、わたしがずっと可愛がってあげるー・・・♪



「イイ子達だねー……♪ 欲望には素直にならないとねー……」
 グレモリア族を、微笑ましげな目で見つめるメルト。
「だからぁ……えっちな目に合わせてくれるなら、お相手、お願いするねー♪」
「はい、がんばります!」
 グッと気合を入れ、襲いかかってくる相手を、まずはメルトの眷属達が迎え撃つ。迎え撃つと言ってももちろん、そっちの方で、だが。
「どうですかっ、気持ちいいですかっ?」
「はぁんっ……す、すごいっ、んっ、はぁっ、ああっ……♪」
 大きな胸に抱きしめられ、トロトロに蕩かされる者。魅了の魔力で抱き合い、身体をすり合わせて喘ぐ者。肉体変化で昂ぶった部分から、巧みに根こそぎ搾り取られていく者。どの天騎士達も己の淫蕩な本能のままに、グレモリア族と絡み合う。
 そして、そんな眷属達の喘ぎと甘い悲鳴を聞きながら、多くのグレモリア族を招き寄せていくメルト。
「ふふっ……さぁ、オイデ♪ 快楽の女神が本気で愛してアゲル♪」
「あっ……んっ、はぁぁっ……すっごい……んん~~~っ♪」
 堕女神の権能をまともに浴びたグレモリア族達は、蕩けきった表情でメルトにしがみつく。その身体を弄ぶように愛撫し、悲鳴を上げさせ、腰を振らせては、搾り取り。
「大丈夫。死ぬ程の快楽はアゲルけど、死ぬ前に止めてアゲルから……」
「んん、は、ああ、ン~~~っ!」
 何一つ安心出来る事などないが、そもそも彼らに、メルトの言葉を理解する余裕などない。頭の中は、思考が焼け付くような快楽で満たされ、他の事など考えられない。
「はひぃぃぃぃっっ……!!」
「もし狂っちゃっても、わたしがずっと可愛がってあげるー……♪」
 そんなグレモリア族を、甘い声と共に抱き寄せ、堪能していくメルト。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

まさかこんな目に遭うなんて…というかグレモリア族達がやってきましたよ!?あわわ…わたしの方に近づいてきました…
相手は猟兵やオブリビオンに引けを取らない強さを持っています…ここで蝋を破れば数的に不利…あっという間に骨抜きになりそうです…
そうですね…つい最近編み出した【フラグ建築一級感染】を使いましょう!
あのおしおきマシンが暴走したままであればグレモリア族達もわたしと同じ目に遭わせることができますね!流石に暴走マシンの蝋攻めには手も足も出ないでしょうね…
一通り収まったらしばらくは大人しく(物理)していると思うので、こちらは蝋を破って先へ進みましょうか!



(まさかこんな目に遭うなんて……!)
 なんとか聴覚だけでも確保するテフラ。だが未だに、キマイラ蝋燭となって動けないままだ。
(なんとか蝋を破らないと……って、あわわっ!?)
「あら、こんな所にこんなオブジェなんてありましたっけ……?」
 しかもそこにグレモリア族達がやって来て、蝋燭テフラを不思議そうに覗き込む。もしここで蝋から脱出すれば、多勢に無勢……間違いなくあっという間に骨抜きだ。
 ならばと、蝋燭の振りをしたままピクリとも動かず――。
「……? 何か音がしますね?」
 なおも怪訝そうにテフラを覗き込んでいたグレモリア族達が、キョロキョロと周囲を見回した。廊下の向こうから聞こえてくる、機械の音……。
「ひえっ、なんですかっ……!?」
 やって来た、いや、戻ってきたのは、先程テフラを蝋燭に変えた暴走マシン。どこかで補充したのか、再び蝋を吐き出している。
(わたしと同じ目に遭うと良いですよ!)
「きゃああああっ!?」
 己の星回りを他者に感染させる悪質なユーベルコードによって、次々と蝋で固められていくグレモリア族達。
 しばらくするとマシンも通り過ぎ――そして、辺りには静寂が戻る。
(どうやら全員蝋になったようですね!)
 それを感じ取ると、内側からもがいて蝋を破ろうとするテフラ。すでに大分時間が経過しているので、破れるほどに脆くなっている――筈だったが。
(……あれ?)
 ところで彼のユーベルコードは、他者を自分と同じ目に合わせるものだ。つまり――蝋を上塗りされ、ますますガチガチに固められていて。
(……し、しまったー!?)
 その後、かろうじてグレモリア族が自由になる前に脱出し、必死に奥へと逃げるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、NGなしと。

ここのやり方に習うなら、真正直に正面から戦わなくてもいいのよね…。
ある意味普段通りだからやりやすいわ。

桜吹雪による【目潰し】と【残像】で攻撃をかわしつつ、相手を【誘惑】し【おびき寄せ】、指定UCを発動。
【催眠術、範囲攻撃、精神攻撃】を駆使して【だまし討ち】を。
…さあ、貴方達の夢の色を教えて頂戴な。
幻の中で私を捕らえた悪魔達に向かって悪魔のように囁きながら、嗜虐的に動くわ。
……理性と道徳心が若干減ってるとか、そういうことはないわよ(※減ってます)。
彼女達の欲望を反映し、ついでに使い手のSっ気が増している為、幻の内容は過激に。
UCの効果でも威力強化されるのでry



「ここのやり方に習うなら、真正直に正面から戦わなくてもいいのよね……」
「きゃっ、なんですか……!?」
 綾の齎す桜吹雪が、グレモリア族達の視界を奪う。そのまま桜は、彼らを幻へと取り込んだ。
「ある意味普段通りだからやりやすいわ」
「ふぁ……いっぱいえっちなことしましょうね……?」
 幻の中で綾を捕らえたグレモリア族達は、甘く蕩けるような声で囁きかける。そんな様を見ながら、現実では逆にグレモリア族の耳元に顔を近づける綾。
「さあ、貴方達の夢の色を教えて頂戴な」
「っ……!!」
 嗜虐的な声音で囁けば、ゾクゾクと身体を震わせるグレモリア族。赤い肌がさらに赤く染まり、吐息が熱く蕩けると、その様にくすりと笑みを浮かべる綾。
「そう。可愛がって欲しいのね?」
「……ふぁ、ひゃっ……っ、ああっ!?」
 その囁きと共に、腰砕けで地面に倒れ込むグレモリア族。内股で大事な所を庇い、いやいやと首を振り……だが、溢れる声は甘く、蕩けて。
「やっ……そこ、だめっ……そんな、しちゃっ……はぅんっ……!!」
「ふふ、そこに欲しいんでしょう……?」
 幻の強度を高めると、さらにグレモリア族の身体がビクンッ、と跳ね上がる。快楽に何度ものたうち、何かを迎えるように自然と腰を振る様を見下ろす程に、綾の吐息も熱くなる。
 普段はこんな事はないが……どうやら、グレモリア族の声が、彼女の興奮を止めどなく高めているようで。
「ほら、もっと……弱い所があるなら正直に差し出しなさい」
「ちがっ……はぅっ、そこ、はぁんっ!?」
 各々の弱い体位を自ら晒し、幻の綾に責め立てられるグレモリア族。現実の綾の方も、浮かべる嗜虐の笑みと吐き出す息が、ますます深く、熱くなっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
いくら酷い目に遭わせていいからって流石に暴力に訴えるのは気がひけるな。
でも、だからといってえっちで解決っていうのは俺的に絶対無理。

とはいえ、取り立てない訳にはいかないので心を鬼にして彼女達を倒す事にする。
【幻炎鎮魂斬】で彼女達の邪心のみを斬る事で片っ端から無力化していく。

……あー、そっか。
彼女達、品行方正にデビルキング法を順守してるだけで別に悪意があるとかそんなんじゃないからこのUC通用しないんだ。
そんな訳で、シャーリーと一緒に彼女達に捕まり、シャーリーの名前を叫びながら徹底的にえっちな目に……

(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
海賊としては遠慮なくやっちゃいたいところだけどどうにも調子狂っちゃうなあ
だからウィーリィくんと協力して住人たちを無力化する方向でっ
襲ってくる彼女たちの手を【フェイント】ですり抜けながらどんどん【ロープワーク】で縛り上げていくよ!

Σって、ちゃんと縛ったはずなのにいつの間にかえっちな縛り方に!?
(※驚いている隙に背後から別のグレモリア族に押さえつけられ)
!?しまった!
(※そのまま言葉と物理両方で責められ、理性も道徳心も蕩けさせられていつしか積極的に彼女たちと交わり、そしてその欲望の矛先をウィーリィくんに)
ウィーリィくぅん、次はボクの番だよ…?

(※アドリブOK、サービス上等です)



「いくら酷い目に遭わせていいからって流石に暴力に訴えるのは気がひけるな……」
「海賊としては遠慮なくやっちゃいたいところだけど、どうにも調子狂っちゃうよねぇ」
 グレモリア族の女性達の大人しめの態度に、顔を見合わせるウィーリィとシャーリー。
「だったら、え、えっちにかかって来てくれても良いんですよ!」
「いやそれは俺的に絶対無理……」
 しかも相手にそんな事を、しかも恥じらい気味に言われると、ますます戦意が衰える。だが戦わない訳にもいかず、大包丁に炎を纏わせた。
「あー、しかたないっ、ここはちょっと手荒にいくぞっ!」
「うんっ、みんなを無力化していこうっ!」
 シャーリーもロープを手に、一気に敵陣へと飛び込んでいく。捕らえようとする手を巧みにかいくぐり、縛り上げて――。
「って、あれぇ!?」
「あんっ、わるい人です……♪」
 だが何故か、無力化するだけの筈だったロープは、女達の身体を艶かしく縛り上げる。胸を絞り出し、大事な所に食い込み、脚を広げさせ――自分がやった事の筈なのに、顔を赤くするシャーリー。
「な、なんでっ!? ……うわっ!?」
「あなたがとってもえっちな人だからだと思います……♪」
 恥ずかしさと驚きによる動揺、その隙を突かれて後ろから別のグレモリア族に抱きしめられてしまう。耳元で囁かれると、脳に響くようなゾクッと震える言葉。
「私達をこうしたかったんですよね……♪」
「ち、ちがうっ……と、思……ぁ、んっ……」
 ふぅっ、と耳に息をかけられ、胸の先端をコリコリと弄られると、身体が熱くなり、頭がぼんやりと蕩けて来る。思えば、対峙して声を聞いた時からどこかおかしかったのかもしれない。
「シャーリー!」
 パートナーが捕らえられた事に慌て、すぐさま救出へ向かうウィーリィ。大包丁に纏う炎は邪心のみを灼き斬る鎮魂の炎、それによってグレモリア族の敵意を奪う――。
「……? あつくないし、いたくないです?」
「えっ!? うわぁっ!?」
 はず、だったのだが。全く効き目がなく、不思議そうに首を傾げる女達。無力化するはずの相手が手を伸ばしてくると、多勢に無勢で為す術なく捕らえられてしまう。
「さあ、あなたも一緒にわるいえっちをしましょう!」
「あー……そっか……」
 邪気のないグレモリア族の言葉を見て、効かなかった理由を悟るウィーリィ。彼女達は真面目にデビルキング法を遵守しているだけ、そこに邪心は存在しない。存在しないものを灼く事は不可能だ。
「ふふ、きもちよくなってくださいね」
「ぁっ……うぁっ、や、やめ……んんっ!?」
 服を脱がされ、大事な所を刺激されると、見る間に硬くなっていく。耳元での囁きや、艶めかしい手付きが、理性を蕩かせて。
「ウィーリィくぅん、次はボクの番だよ……?」
「しゃ、シャーリー……」
 トドメとばかり、すっかり蕩けたシャーリーが抱きついてくる。スク水を脱ぎ捨てた大きな胸が胸板を擦れば、かろうじて残っていた理性など瞬く間に吹き飛んだ。
「シャーリー……ぁっ……い、いくぞっ……んんっ!?」
「うん、来て、ウィーリィくん……あ、んっ♪」
 ウィーリィのそれがシャーリーを貫くと、互いに走る強い快楽。声を上げながら、どちらからともなく腰を振り始める。
「ほら、もっと強く……お互いの呼吸をあわせると良いですよー♪」
「「あっ……あっ、ああっ、あああああ~っ!」」
 グレモリア族も2人の背中に胸を押し付けながら、その行為を煽っていく。衆目の中である事を意識しながらも、もはや止まらず、お互いの身体を貪り合う2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒

や、家賃の踏み倒しなんて許さないわよ!
流星忍姫チェルノ、参ります!

あたしの【第六感】が警告している…
悪魔たちに負けたら、負けるって!
だから何としてでも負ける訳にはいかない!
【残像】や【フェイント】で彼女たちの手を掻い潜りながら【暗殺】で死角に回って当て落していく

(でもやがて捕まり愛撫を受けながらの言葉責めで完全に堕とされてしまう)
えへへ、やっぱり負けちゃったあ…
負けちゃったんだから何されても仕方ないわよね?
(促されるままに四つん這いになり、弱点のお尻を突き出しておねだりを始める)
雌豚忍姫チェルノ、皆さんのペットになりまぁす❤

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒に家賃の取り立て…っていうのも何だか格好つかないけどこれも正義のため!
むんっと【気合い】を入れて【スーパージャスティス】でパワーアップして、【怪力】で住人の皆さんを縛り上げます!
手荒なことはしたくないけど、ごめんね!

でも多勢に無勢、住人の皆さんのテクの前に骨抜きにされてしまい数人がかりで弱点の胸を重点的に責められて完全にトロットロのドロッドロにされて、自分から隷属宣言してしまう
「はい…あたしは負けちゃうのが大好きな淫乱ヒロインです…だからもっと、もっとおしおきしてください!」

※アドリブOK・NGなし



「や、家賃の踏み倒しなんて許さないわよ! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「……何だか格好つかない……けどっ、これも正義のためっ! いくよっ、むんっ!」
 グレモリア族を前にビシッとポーズを決めるチェルノと蜜香。チェルノがスピードで撹乱しながら当て身で落とし、蜜香がブルーメンリッターとしての怪力で縛り上げていく。
「あぅっ、離してください~っ」
「手荒な事したくないんだけど……ごめんねっ!」
 縛られもがくグレモリア族を見ると少し申し訳ない気持ちも生まれるが、仕方ない。2人を突き動かすのは、強い危機感だ。
「あたしの第六感が警告している……この悪魔たちに負けたら、負けるって!」
 言葉だけ聞くと何かおかしいが、チェルノは真剣だ。深刻な危機感を持って戦い――。

「えへへ、やっぱり負けちゃったぁ……」
「こんなえっちな身体で正義のヒロインなんて名乗るから、いけないんですよー?」
 そして多勢に無勢で捕まった。言葉責めでトロトロに蕩かされ、直感の通りに敗北する正義の心。
「負けちゃった正義のヒロインは、当然お仕置きされちゃいますよね?」
「はぁい……負けちゃったんだから仕方ないですぅ……ひゃんっ♪」
 促されるままに四つん這いになり、お尻を突き出すチェルノ。そこをぴしゃんっ、と平手で叩かれると、強烈な快感に打ち震える。
「はぅっ……はぁんっ……だめ、すっごい……んんぅっ♪」
「うふふ、正義のヒロインのお尻がこんなに弱いなんて、恥ずかしいです♪」
 弱点と言う事を差し引いても、巧みすぎる尻叩き。奥まで衝撃が響く度に、甘い声が溢れ、身体が大きく震え悶える。耳元で囁かれる言葉責めにも、熱く蕩けていく身体。
「こっちのヒロインさんは、この大きな胸が弱いんですね……♪」
「あっ……あっ、はいっ……弱い、ですっ……よわっ……あっ、あっ、そこっ……♪」
 蜜香の方も、複数人がかりで胸を捏ね回されて声を漏らす。数十本の指に連携して責め立てられれば、胸が快楽のあまり熱く溶けてしまいそうな錯覚すら覚える程で。
「戦ってる最中も、おっぱいいじめられたかったんですか?」
「は、はいっ……あたしはおっぱいいじめられたい淫乱ヒロイン、です、ぅっ……♪」
 耳元で囁かれ、促されるままに淫らな言葉を復唱する。正義の心が敗れると言う、その事実に対して感じてしまう快楽。
「だから、もっと……もっとおしおきして、くだ、ひあああんっ♪」
「負けちゃった癖に、悪魔にお願いなんて図々しいですよぉ♪」
 前と左右から赤い乳房が蜜香の胸を押し潰し、搾られるような快感に大きく目を見開き喘ぐ。腰砕けに脱力した彼女の身体を、チェルノの隣に引きずっていく。
「さあ、それじゃあ正義のヒロインらしく、敗北宣言してもらいますね♪」
 悪い事をしたいグレモリア族にとっても、『正義のヒロインをいじめる』と言うシチュエーションは大分お気に召したようだ。2人を並べると、悪の手先らしく命令して。
「雌豚忍姫チェルノ、皆さんのペットになりまぁす♪」
「じゃ、じゃあ、ブルーメンリッターは、皆さんの雌牛ですぅ♪」
 もちろんその命令に、逆らう気など、今の2人にあろう筈もない。蕩けきった笑みで、グレモリア族に媚びる事しか出来ない。
「悪に屈するなんて、悪い子ですね。じゃあ、ご褒美に……おしおきですっ♪」
「「あああああっ――♪」」
 悪の責め苦はなおも続き、正義のヒロイン達は、甘い敗北の嬌声を上げ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
おしおきマシンに飲まされた媚薬のせいで頭がぼーっとしてきたら
目の前に自分好みのロリグレモリア族が!

ふああー、とってもかわいいですぅ!と我慢できずに飛びついて、
邪魔されないように【四竜結界の守護者】で閉じ込めちゃいます♪

グレモリア族のえっちな衣装を情け容赦なく剥ぎ取ったら思う存分ペロペロと「奉仕」。
えっちなお人形として作られた本性の「封印を解く」と、自分と相手の大事なところを擦り合わせて楽しんじゃいます♪

満足して正気に戻ると、こんな小さな子に容赦ないところが悪っぽく映ったのか見ていたグレモリア族の皆さんに尊敬されて……
ち、ちがいます!わ、わたしこんなえっちなこじゃないですー!

※アドリブ、絡み歓迎



 マシンに飲まされた媚薬のせいで、思考がぼんやりと霞がかっているアリスドール。ふらふらと歩く彼女の前にも、グレモリア族が立ちはだかる。
 それも、小さなアリスドールを与し易い相手と見たのか、未成熟な幼い少女だ。
「さあ、あなたをえっちなめにあわせてあげっ、きゃーっ!?」
「ふああー、とってもかわいいですぅ!」
 そしてそんな少女こそ、アリスドールの好みのど真ん中。今の彼女に自制心などなく、勢いよく抱きついて頬ずりする。
「こんなえっちな格好して、いけない子! そんな子にはこうですっ!」
「やっ……あっ、んっ、おねえちゃ……ひゃっ……ぅぅんっ……♪」
 そのまま服を剥ぎ取り、ぺろぺろと無垢な身体の隅々にまで舌を這わせる。潤んだ瞳で恥じらい喘ぐ少女の姿に、アリスドールの熱は高まる一方だ。
「ふぁぁ……おねえちゃん……あついよぉ……ひ、ぁ……ぁぁぁぁんっ♪」
「だいじょうぶ、これで、きもち……よ、くっ、んんんっ……♪」
 抱きしめ、大事な所を擦り付け、貪るような腰使いで味わい抜く。何度も何度も、互いの身体が1つになるような、甘く激しい快楽の波。
「ふぁぁ……」
「ふぅっ、どうでしたか♪」
 少女が恍惚の表情で失神すると、ようやく満足して身体を離すアリスドール。十分に欲望を発散した事で、ぼやけた思考も元に戻る。と言う事は、つまり――。
「こんなちっちゃい子に……すごいわるくてえっちなひとです……」
「……え?」
 無意識に張った結界の外から、アリスドールに尊敬の眼差しを向けるグレモリア族の視線にも気づくと言う事で。
「ち、ちがいます! わ、わたしこんなえっちなこじゃないですー!」
 当然、その叫びは、誰にも聞き入れられる事はないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

九重・白亜
や、やっと抜け出せた……次の相手は悪魔か。

相手が眷属を出したタイミングで指定UCを発動。同じく男のグレモリア族を召喚し、戦わせる。その間に、本体の方には魔力炉の角に足をぶつけて悶絶してもらおうか。

……ん?戦闘がやけに静かになってる。見てみたらアイツらなぜか友情が芽生えて結託してるんだけど???
男グレモリア同士が俺と本体の方に近づいて……何する気だ!?離せ!そこの女はともかくオレは男だぞ!!やめ
(その後二人の男グレモリアに好き放題され、宣言通りトロットロにされた)

意識半ばで、即堕ちしたグレモリア族から財布を漁る。デビルキング法で窃盗も合法だ……ぐぶっ

【アドリブ・絡み歓迎/NG無し】



「はぁ、はぁ……次の相手は悪魔か……」
 マシンからようやく解放された白亜。息を弾ませながらもグレモリア族と対峙すると、同族を呼び出す術式を魔力炉で複製する。
「よし、同士討ちしてもらうぜ!」
「むぅ、なんて悪い人でしょう」
 術式の複製によって呼び寄せられたグレモリア族は、白亜の命令のままに同族の方へ向かっていく。女性の方はなんとか白亜自身であしらい、無力化する――が。
「まあ、殺しちゃいけないってんならこれでも良いだろ。……ん?」
 足の小指を抑えて蹲る女を見下ろしていた白亜の腕が、左右から掴まれた。視線を向ければ、先程のグレモリア族の男――敵の方も、味方の方も。
「思ったんですが……2人であなたをえっちな目に合わせるのが一番悪いと思うんです」
「お、おいっ!? 何結託してんだ……ってか、おい、やめっ……んっ!?」
 逞しい2人がかりでしっかりと抑え込まれれば、振りほどこうにも振りほどけない。胸板を絶妙のタッチで撫でられると、まるで女の胸のように反応してしまって。
「は、離せ! そこの女はともかくオレは男だぞ、ぉぉぉぉ……」
「大丈夫です。男同士のえっちも良い……じゃなくて悪いですよ?」
 耳元で囁かれ、ふぅっ、と息を吹きかけられると、それだけで腰が抜けそうな刺激を味わう。ギンと反り立ってしまうそれを、強く扱き立てる男の手。
「やめっ、あっ……あっ……ん、ぐぅっ……!」
「もっと気持ちよくなりましょうね……?」
 さらにはお尻も逞しい物で可愛がられ。散々搾り取られ、ガクガクと腰を振らされる白亜。
(せめ、て……これだけ……)
 快楽のあまり意識を飛ばしながら、2人の懐から財布をスリとる。これもデビルキング法では合法だが……可愛がられた代金に見合うかと言うと、微妙な所だ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・天乃
「化身忍者の任務として、皆さんには強制退去していただきましょう!」

住人は色欲の悪魔。
ならば、こちらも【色欲の魔女】を召喚して対抗させていただきます!

『くふふ、天乃よ、強大な魔女たる妾を従えるにはまだまだ実力不足よな』
「そんなっ、召喚した魔女が言うことを聞かないなんて……」
『さあ、天乃よ、男性のグレモリア族に『悪いコト』のお手本を見せてやるが良い』

契約によって魔女の命令に逆らえず……男性たちの前で服を脱いで全裸になって……

「いやっ、見ないでくださいっ」
『くふふ、天乃よ、男性たちの欲望を全て体内で受け止めるのじゃ』

押し倒した男性たちに跨り腰を振るのでした。

『まだまだテクニックの修行が必要じゃのう』



「化身忍者の任務として、皆さんには強制退去していただきましょう!」
 グレモリア族の男達と対峙すると、契約紋から色欲の魔女を召喚する天乃。
「色欲の悪魔には色欲の魔女で対抗させていただきます!」
「ふぅむ……? なかなか良い男どもじゃな」
 召喚された魔女は、グレモリア族を見回し、妖艶に笑みを浮かべる。そして最後に、天乃をじっと見下ろした。
「……な、なんですか? ……っ!?」
「くふふ、天乃よ、強大な魔女たる妾を従えるにはまだまだ実力不足よな?」
 魔女が微笑みそう口にすると同時に、身体の自由が効かなくなる。自らの服に手をかけて、裸身を晒し始めてしまう。
「そ、そんなっ……くぅっ……」
「さあ、天乃よ、男性のグレモリア族に『悪いコト』のお手本を見せてやるが良い」
 どんなに抗おうとしても、契約は絶対だ。身体は心ではなく魂に従い、グレモリア族の男達へと歩み寄る天乃。
「いやっ、見ないでくださいっ……あっ、だめ……!」
「あの、大丈夫ですか……うわっ!?」
 こちらを気遣うグレモリア族を押し倒し、服を脱ぎ去り跨っていく天乃。逞しいモノを自ら咥え込み――そしてその太さに目を見開いた。
「くふふ……ほれ、お主らも。こやつの中に欲望をたっぷり注いでやれ」
「む……わかりました。なんだかえっちで悪そうですね!」
 相手も、魔女の言葉に頷いてこちらを突き上げ始める。大きさを苦にしない巧みな打ち付けが、天乃の奥まで響き渡って。
「あっ、ああっ……はぁ、だめ、こん、なっ……んん~~~っ!」
「まだまだテクニックの修行が必要じゃのう……♪」
 巧みな突き上げに手も足も出ず、果てて注がれ――にも関わらず次の男へ跨がらされる天乃。何人も何人も、大量の欲望を呑み込まされる。
 その様に、魔女は楽しげな笑みを浮かべるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋山・軍犬
※お色気NG

軍犬「勝った、第2章完!」

グレモリア族♀「ちょっ…お色気依頼で冒頭にお色気NGとな!?」

しかも、グレモリア族の中でも
色欲強度95万(良い子強度一億)を誇る
可愛い、このグレ子ちゃんが相手なのに!
なんでそんな酷い事するんですか!
ちょっとトキメイてきましたよ!?

グレ子「ふ、ふふーん、でもグレ子ちゃんは
悪い子(良い子強度一億)ですからー
プレイングなんて無視してえっちな事しちゃいますよ!」

まずは、お互いの事をよく知る為に!
…わ、私の方からデートに誘ったりして!
し、しかも初デートで最後には…てってててて
手を! 繋いだり…やだ、私ったらえっちすぎ…?

軍犬「…じゃ、自分は仕事(3章)に行くんで」



「あ、お色気NGで」
「ええっ……み、みんなにはすごくえっちな子って言われてるのに……!」
 出会い頭の軍犬の言葉にショックを受け、四つん這いでうなだれるグレモリア族の女。
「ふっ、勝った!」
「うぅ、酷いです……なんて悪い人……で、でも、私も悪い悪魔ですからっ」
 だがなんとか気を取り直し、顔を上げてキッと軍犬を睨みつける。いきなり先手を取って断って来るような悪い相手に、ちょっと照れて頬も赤い。
「でも私だって悪い子なんですからっ! そんな言葉だって無視しちゃいます!」
 普通、相手にいきなり言われた事に従おうとする時点で良い子である。だが、そんな良い子をかなぐり捨てんと気合を入れるグレモリア族。
「いいですか、えっちな事しちゃいますよ、まずは……ま、まずは……!」
「……まずは?」
 あまりに恥ずかしがるので、なんだか悪い気がして問いかけてやる軍犬。それで覚悟が決まったようで、意を決して叫ぶ。
「まずは、お互いの事をよく知る為に! ……わ、私の方からデートに誘ったりして!」
 悪い子とは。
「し、しかも初デートで最後には……てってててて、手を! 繋いだり……」
 えっちとは。
 あまりに初々しい上に、恥ずかしがりが極まっている。
「あぅ……えっちすぎて恥ずかしいです……」
 ぷしゅー、と頭から湯気を噴いて両手で顔を抑えるグレモリア族。まあ確かに恥じらう姿はとても色っぽいのだが、性欲はあまり感じない。
「……じゃ、自分は仕事に行くんで」
「そ、それで、つ、次のデートの約束をっ……と、取り付けちゃったりなんかっ……」
 隣を抜けて奥に向かう軍犬。だが彼が立ち去った後も、グレモリア族はもじもじと妄想デートで恥じらっているのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サリア・アズラーイール
NGなしでアドリブ歓迎です。

マシンのおかげで足腰もがくがくに。
内股から白濁液を垂らしながら、なんとかたどり着いたマンションの奥。

や、家賃を払わないというなら……ち、近づくでも……。

注射された薬物効果のせいか、声に張りがなくむしろ艶っぽく。説得力は全くなくて。
グレモリア族に対抗しようとするけれど、敵うはずもなく。

押し倒され、あえなく屈服し、複数のグレモリア族のされるがままに甘く凌辱を。
胸を揉まれ先端を甘噛みされ、股間から垂れる白濁液を舐め取られながら。
さらに股間の敏感な突起を執拗に責められて潮を吹けば飲み干され。
あげくは垂れ続ける白濁液を共有するかのように貝合わせの刺激で絶頂に達して。



「や、家賃を払わないというなら……ち、力づくでも……」
「わぁ……えっちな格好です……」
 グレモリア族と対峙し、必死に戦おうとするサリア。だが、マシンの影響で腰に力が入らず、内股で立っているのが精一杯。
 声も艶っぽく、内股をどろりと白く濡らすその様に、闘志は感じられない。
「そんなにえっちな格好してるなら、もっとえっちになりましょう?」
「っ……や、やめなさ、いっ、ぃっ!?」
 そしてそんな状態では、散弾銃の引き金を引く事すらままならない。押し倒され、抑え込まれれば、押しのける力など残っておらず。
「ふふ、いきますよ。あーんっ♪」
「いぃぃぃっ……や、やめぇっ、そ、そこはぁっ!?」
 その身体の突起に1人ずつ、3人がかりで吸い付かれ、大きく身体を仰け反らせる。先程注がれたものが溢れ出し、それを音を立てて啜り上げられる恥ずかしさ。
「ずずずっ……♪ んっ、ふぅ、ほら、もっと出してください」
「んひぃぃっ、ひぃっ!?」
 まるで蛇口をひねるように、敏感な突起を指でコリッと刺激される。目を見開き、頭が真っ白になり、快楽の迸りは一滴残らず飲み干され。
「すごいえっちですね……でも、私達もえっちでしょう?」
「はぁ、はひぃっ、は、んっ、ひぃぃぃんっ……!」
 問われても当然、言い返す余裕はない。だがグレモリア族も答えなど求めておらず、代わりに大事な部分同士を重ね合わせる。
「それを教えてあげます……んっ♪」
「ひ、あ、ぁ……んひぃ~~っ!?」
 逆流するものも、噴き出すものも、そこに吸い上げられていく。当然、胸も吸われ続けており……全身が、体液と共に吸い尽くされるような、そんな錯覚すら覚える快楽に、ただただ溺れさせられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行者:るこるさん(f10980)
 
・行動
いつの間にかついてきてた子
なお、家賃取り立ては忘れてる
「綺麗な人がいっぱいなのです!」

悪ぶるのが苦手な良い子を見つけては対峙し、戦闘をしない意志&悪戯を手伝いたい事を交渉して人を集めてみる
「一緒に悪戯してみませんか、です♪」

集めたグレモリア族さんたちに、囲むように抱き着いて貰い【憑狐】で融合!(無理なら一人だけでOK)グレモリア族姿に変化
「ドキドキするのです」

融合したら、グレモリア族のPOWかSPDで他のグレモリア族を悪戯
「ふふふ~、楽しいのです♪」
面白くなって来ると、るこるさんにも悪戯しだし、出てきた母乳飲み至福の顔に
「美味しい♪」


夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行者:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
成程、こういう方々ですかぁ。
何とかしてみますぅ。

正直なところ、先程(=1章)の影響で胸がかなり張っておりますし、今回は『家賃を払わせればよい』以上、此方ですかねぇ?
【秤濤】を使用し[範囲攻撃]、『重力波』は最小限に押え彼女達を『魅了』しましょう。
その上で、ドーラさんを参考に『悪の女幹部風の振舞い』を見せれば、大人しく従ってくれそうですぅ。

ええまあ、支払いは同意してくれましたが、その上で「ご奉仕させて下さい」との反応が。
無碍には出来ない上、彼女達の技術で刺激を受けた結果、母乳の出が更に?
憑依した稲荷さんも加わり、凄いことになりそうですぅ。



「成程、こういう方々ですかぁ。何とかしてみますぅ」
「きゃっ……!?」
 乳白色のオーラを纏い、グレモリア族を重力で拘束するるこる。動けなくなった彼女達に歩み寄る。
「そ、そのおっぱいで何をするつもりですか……!?」
「別に胸でする気は……いえ。悪い方が良いのですよね?」
 先程マシンに打たれた薬のせいで、ただでさえ大きな胸はパンパンに張っている。指摘されると少し恥じらうが、咳払いしてその羞恥を振り払う。そして――。
「オーッホッホッホッホ! この胸であなた方を屈服させて差し上げますわ!」
「!?」
 態度を変え、高笑いと共にグレモリア族を見下す。いかにも悪の女幹部めいたその言動は、かつて戦った猟書家がモデルだ。
「さあ、いかが? 屈服する気になりまして?」
「はいっ、屈服しますっ!」
 無論これも恥ずかしいが、その甲斐有って効果は覿面。キラキラと瞳を輝かせ、こちらを見上げるグレモリア族。ただ――。
「どうかそのおっぱいにご奉仕させてくださいっ!」
「……え?」
 ちょっと覿面過ぎて、すがりつかれたりする。あまりに無垢な憧れを見せるその瞳は、断り難い。
「ええと……では、少しだけ、ふ、ぁっ……!?」
「はいっ、がんばりますっ!」
 そうして許可を出せば、張り詰めた胸を搾り始めるグレモリア族の女達。その巧みな技に、あっという間に力が抜けてしまう。
 そして……そんなるこるの陰から、ぴょこんと飛び出す稲荷。あまりにるこるの胸が大きくて隠れていたようだ。
「綺麗な人がいっぱいなのです! ……おや?」
 グレモリア族の美女に瞳を輝かせて見回していると、こちらを遠巻きに見ている一団を発見する。どうやら、恥ずかしくてるこるに近づけない者達のようだ。
「うぅ、悪いことしなきゃ……えっちなことしなきゃ……きゃっ!?」
「そこの皆さん。一緒に悪戯してみませんか、です♪」
 満面の笑みを浮かべ、そこに近づく稲荷。自身の計画を説明すると、根が真面目な彼女達は真剣に頷いて受け入れる。
「なるほど……っ、よろしくお願いしますっ!」
「ふふ、私に任せるのです! ……んっ♪」
 その計画とは、彼女達全員に抱きついて貰い、稲荷の憑依術で融合する事だ。柔らかな感触に包まれ、心地よさに声を漏らし――そして、一つに混じり合っていく。
「ドキドキするのです♪」
 元の可愛らしい顔のままグレモリア族に変化した稲荷は、混じり合った事でひときわ大きくなった――普段のるこるぐらいの――胸を揺らして見せる。試しに手近なグレモリア族に抱きつき、軽く悪戯して見せて。
「ひゃ、あんっ……やっ、すごい、ですっ、だめぇっ……」
「ふふふ~、楽しいのです♪」
 技巧も複数人分と言う事か、ものの数秒で腰砕けになる相手。その様に悪戯心をさらに刺激された稲荷は、何人ものグレモリア族を骨抜きにしていく。
「るこるさんにも悪戯なのです♪」
「えっ……あっ、稲荷さんっ、あっ……ん~~~~!?」
 そして満を持して、るこるの胸に抱きつき、吸い上げた。ただでさえ限界まで張り詰めていたその胸を今の技巧で吸い上げれば、ひとたまりもない。
「んっ……美味しい♪ もっとなのです♪」
「はっ、ひゃっ……んっ……くぅっ、ぅぅぅんっ♪」
 激しい快楽と共に、胸の中を全て吸い尽くされるような感覚を覚えるるこる。だが稲荷は手を緩める事ない。
 先端に舌を絡め、抱きついて胸を押し付け、その手で敏感な部分を撫で上げ……止まる事を許さず、搾り尽くさんばかりの勢いで吸い上げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夜月・クリスタ
うぅ、案の定な事になったけど運動靴に履き替えて…、今度こそ行くぞ!あとママ、壊れた靴持ってて!
「妾は貴様の荷物持ちか何かか?」

【ダッシュ】で懐に入り込んで小太刀で攻撃って武器がない!?もしかしてマシンに奪われた!?しょうがない、そのまま勢いを乗せた蹴りで攻撃だ!

頑張って何人かは倒せたけど、取り押さえられました。これじゃママも…って自分から取り押さえられてる?なんでもエンプーサにしか使えない手段があるからこの場は…との事。

その後僕とママは縛られた。だけどママが縛り方がなってない、弄り方を教えてやると言い出し、僕達は目隠しと口枷を付けられた上で恥ずかしい格好で縛られ直され、快楽を与えられ続けた…。



「うぅ、案の定な事に……でも、今度こそいくぞっ!」
「……妾は貴様の荷物持ちか何かか?」
 運動靴に履き替え、気合を入れ直すクリスタ。壊れたシューズは妖狐に渡して、その際の小言はスルーしながらグレモリア族に飛びかかる。
「さあ、いくぞ……あ、あれぇ!?」
 だが、小太刀を抜き放とうと腰に伸ばした手は、スカッと空を切る。どうやらマシンに奪われていたようだ。
「うぅ、気づかなかった……で、でも武器がなくたって!」
「きゃあっ……もうっ、やりましたねっ!」
 仕方なく蹴りで戦いを挑むが、多勢に無勢。何体かを倒した所で取り押さえられ、縛り上げられてしまう。
「くっ、これじゃママも……って、ママ!?」
「ええい、縛り方が温すぎる! もっとキツく、辱めるように縛らぬか!」
 そして妖狐の方は自ら捕まり、それどころかグレモリア族達に縛り方の指導までしていた。
「何してるの!?」
「案ずるな、策はある……が、エンプーサにしか使えないのでな。この場は諦めろ」
 娘の言葉に、自信満々に答える妖狐。なら仕方ない、と頷きかけ、ふとクリスタに浮かぶ疑問。
「え、でもそれってここで縛られる理由にはならむぐっ――」
 だがそれを問う前に口枷を嵌められ、目隠しをされてしまう。腕は後ろ手、足は広げさせられ、恥ずかしい姿勢で固定されて。
「なるほど、こうすれば良いんですね……はわわ、えっちです……!」
「「むぐっ、むぐぅっ……むぅぅっ!」」
 ドキドキしながらも、その指でクリスタと妖狐の全身をを弄び始めるグレモリア族。複数人のいくつもの指が、彼女たちの敏感な部分を暴き立てていく。
 天性のテクニックを前に、枷の隙間からくぐもった快楽の喘ぎが溢れ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
えーっと...良い子そうなのですが倒さないといけないのですよね?

ごめんけど、全力でいきますね!
近づかれると危なさそうなので遠くから魔法でいきます!

—あぅ...悪魔さんの声が頭に響いて詠唱に集中できないです!

それなら、楽器を使っ...きゃあっ!?
(いつに間にか距離が!?)

だめっ!触らないでください!
(抵抗したいのに、力が抜けていきます...)
ひゃん!えっちなのはだめです!!
離れ—ふにゃあ!(そこはだめぇ...)

これ以上はおかしくなっちゃいそうです...助けて!

〈間一髪のところでリボンの【オーラ防御】が発動したら〉
また酷い目にあう前に【高速詠唱】でUC発動です!
やっぱりえっちなのはだめです!!



「えーっと……良い子そうなのですが倒さないといけないのですよね?」
「良い子じゃないです、悪い子です!」
 そう主張する姿がまたいかにも良い子っぽくて、やりにくさを覚えるルナ。
「うぅ……ごめんなさい、けど全力でいきますっ!」
「きゃあっ!」
 それでも遠距離から星霊で攻撃していくが、気が入らないせいか狙いが逸れる。加えて彼女の集中を乱す、グレモリア族の声。
「あなたもえっちな目にあわせてあげます!」
「うぅ、そんなこと……い、言わないでくださいっ……」
 ゾクゾクと背筋が震えるような艶めかしい声に、集中を妨害される。ならばと獣奏器に切り替えようとするが、注意力は乱れに乱れていて。
「捕まえました!」
「きゃあっ!? ……だ、だめっ、触らない、でっ、ひゃんっ!?」
 気づかぬうちに接近を許してしまい、しっかりと抱きしめられて胸を押し付けられる。柔らかな感触に包まれながら、その全身に這い回る艶めかしい愛撫。
「え、えっちなのは、だめ、ですっ……離れ……ふにゃあっ!」
「ここですか? ここが弱いんですか?」
 ルナの反応を見ながら、敏感な部分に集中攻撃してくるグレモリア族。良い子に見えて指使いは巧みで、快楽に骨抜きにされていく。
(これ以上はおかしくなっちゃいそうです……助けて!)
 それでも唇を噛み締め、必死に堪えて祈るルナ。その願いに応えてリボンが輝くと、這い回る指の感触が薄れ――。
「やっぱりえっちなのはだめです!!」
「きゃああっ!?」
 その隙をつき、全力で月の女神の力を借りてグレモリア族を吹き飛ばした。解放され、その場にぺたんと座り込む。
「あ……危なかった……です……」
 身体に残る熱を振り払うように、首を振る。後少し遅かったら……ゾクッと身体が震えて、己の身体を抱きしめるルナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

水瀬・美鳥
(アドリブOK NGなし)
「普通に切った殴ったで死なないってどんだけ丈夫なんですか悪魔さん」

なんでも大丈夫ならば当たりどころが悪くても大丈夫そうな鉄パイプとサイキックブラストをスタンガン代わりに真正面から容赦なく叩く!

多少体をつつかれても多分大丈夫だし
甘い声は一応耳栓しておけば大丈夫!

(真正面からの戦闘はかなり優位に進むが耳栓のせいで周囲の音に気付かず大体倒した後に隠れてた娘達に胸を掴まれ)

うぇっ!?わっ!?やめっ...むぎゅう(大勢に抱きつかれ潰れる)

(隠れてた大勢の悪魔娘たちに色々な意味で抱き潰されてふにゃふにゃ延ばされ)
「んぇ...💕」(ビクンビクン)


家賃は払ってくれる事になった。



「きゅううぅ……」
「……ほんとに、どんだけ丈夫なんですか悪魔さん」
 サイキックの電撃で動きを止め、鉄パイプを武器にグレモリア族を殴り倒す美鳥。結構危険な所に当たても、目を回して倒れるだけだ。
「ま、容赦しなくていいなら有り難いけど……!」
「きゃあんっ!?」
 ともあれ、真正面からの戦闘で次々と相手を殴り倒していく。甘い悲鳴が響き渡るが、耳栓で対策はバッチリだ。
「さて、こんな所、かな?」
 視界内のグレモリア族をあらかた殴り倒すと、ふぅ、と息を吐く。そして――その胸元に回される赤い手のひら。
「えいっ」
「うぇっ!? わっ!?」
 隠れていたグレモリア族の女が、背後から手を回してその胸を握りしめる。耳栓のせいで、後ろの扉が開いた音が聞こえず、接近に気づけなかったようだ。
「どうですかっ。みんなの分のお返しですっ!」
「やめっ……んっ、はぅっ……むぎゅうっ!?」
 巧みな指使いに声が漏れ、力が抜けて……そこに別のグレモリア族もやって来て、抱きしめられる。大きな胸が押し付けられると、溢れ出す甘い声。
「わぁ、なんだか面白いです……!」
「ちょっ……やめっ……んぇっ……♪」
 軟体体質の身体は、胸に押されるとむにむにと形を変えていく。それに驚き、さらに胸を押し付けてくるグレモリア族達。
 極上の感触によって圧迫にされながら、どんどん身体がぺちゃんこに引き伸ばされて。
「ふぇ、ぇぇ……♪」
 最後には薄っぺらい板のようになり、ビクンビクンと身体を震わせる。潰れた顔は、快楽でドロドロに蕩けてしまっていて。
「……こ、これ、戻りますかね?」
「や、家賃払うから、許して貰えないでしょうか……」
 そんな美鳥を見ながら、やりすぎたかなと焦るグレモリア族。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
絡みアドリブ歓迎NGなし

(特に爆乳のグレモリア族を指して)
ふふぅん、それじゃえっちな勝負で勝ったほうが負けたほうを好きにできるって追加するのはどう?

(股間のモノを突き出して)
わたしのこの『欲棒』を満足させられたら大人しく退いてあげてもいいわよ?ちなみに、おっきな胸で挟まれたり、擦られたり、先っぽを舐められたりするのが好きで、くびれた所が弱点よ♪

どんどんと快感が増していく攻撃に何度も噴出させられ、他のグレモリア族に囲まれて、咥えられるだけじゃなくて、咥えこまされたりして
アバタールと一緒に赤い肌を白く染めるくらいに何度も注いで、注がれて…
結局、どっちが勝ったとかわからなくなってたり



「えっちな勝負で勝ったほうが負けたほうを好きにできるって追加するのはどう?」
「え、えっちな勝負ですかっ!? はわわ……女の子なのに、そんな……」
 自分好みの爆乳グレモリア族に、グッと反り立つモノを突き出すミヤコ。
「わたしのコレを満足させられたら、大人しく退いてあげてもいいわよ?」
「うぅ……わかりました、私もえっちな悪魔なので! 負けませんっ!」
 キッと決意の表情を浮かべ、ミヤコに歩み寄って来るグレモリア族。ソレを大きな胸でぎゅっと挟み込み、擦り上げ、ぺろぺろと先端を舐めしゃぶる。
「おっ……ふぉっ、あっ……やっ、これ、すっごい……♪」
「どうですかっ、こことか……あむっ……」
 その気がないなら弱点を教えて煽ろうかとも思っていたが、天性の技巧はミヤコの想像以上。教えずとも弱点を探り出し、執拗に刺激して来て。
「ここですね、すっごくピクピクして……わきゃっ!? こんなに……?」
「ん~~~~~っ! はぁ、はぁ、もっとよ……♪」
 ひとたまりもなく快楽の証を噴き上げ、赤い肌を染め上げていくミヤコ。その量に、驚き恥じらうグレモリア族へ、さらに突き出して続行をねだる。
 そしてその背後では、彼女が呼び出した自身の分身――古の女神の如き姿の美女が、グレモリア族に囲まれていて。
「ふあ……こんなにおっきい……すっごい……ひゃっ♪」
「んっ、はぁ、あ、あなた達も、これほど……のっ……んっ、んん~~♪」
 複数人の大きな胸に圧迫され、あるいは咥えこまれて搾り取られて。止めどなく欲望の証を噴き上げ続ける化身(アバタール)。
 身体の外も中も真っ白に染め上げて――いつしか、グレモリア族ともども快楽に蕩け、勝負などどうでも良くなってくる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
マシンにそのまま運んでもらって悪魔さんたちに向かいます
大変な格好にはなってるかとは思いますけど
相手に照れがあるようなら牽制にもなるのではないでしょうかっ

徹底的にえっちな目に遭わせても大丈夫だったら私の方が悪いというか、力を示せるのではないかなーとか
というような意思表示を見せながらアピールしていきます

さぁ、やれるものならやってみてください、いくらでも耐えて見せますよーっ
やり方がぬるいようなら、もっと激しくとかどこが弱いとか、協力的&挑発的に言葉をかけます

ほらほら、まだまだ足りないですよ、もっともっとトロットロのドロッドロにしてくださーいっ

顔も体ももうトロトロにしか見えない?まさかまさか。



「はう、な、なんだかすっごいえっちなことになってっ……」
「あ、んっ……もっと徹底的にえっちな目に合っても負けませんよっ……」
 マシンによって運ばれたまま、グレモリア族と相対する麻弓。マシンの責めに蕩けた表情を浮かべながら、グレモリア族を見やる。
「……わ、私達だってえっちな悪魔です、負けません!」
 その視線には明らかに期待の色が混じっている、と言うか期待十割だが、真面目なグレモリア族は気づかない。額面どおりに受け取り、勝負だとばかりに襲いかかってくる。
「さぁ、やれるものならやって、みせっ、おっ……ふぉっ、ああっ……!!」
「どうですか、こことかっ……弱いでしょうっ、ほらっ!」
 散々マシンに責められたのに、その快楽を忘れるほどのテクニック。ガクガクと身体が震え、甘い悲鳴をあふれさせる麻弓。
「どうですか、参りましたかっ!」
「ん、ぁっ……まだ、ぬるいですねっ……複数人でもいいんで……ひゃうぅんっ!?」
 だがまだまだと挑発を重ね、グレモリア族を煽っていく。それも信じ、何人もの相手に絡みつかれて。
「これならっ……どう、ですかっ!」
「ん、ぁっ、はあっ、うぅんっ!?」
 男性グレモリア族の逞しいそれに突き刺されると、目を見開き、ビクンと身体を震わせる。激しく突き上げられる度、大きく身体を震わせて……だが胸は女性に吸い付かれて揺らす事もできず。
「ん、ぁ、ま、まだまだ……もっともっと、トロットロのドロッドロにぃ……♪」
「くぅ、つ、つよいです……!」
 それでもなお挑発してくる麻弓の姿に、戦慄と畏敬の表情を浮かべながら、さらに責めを強めるグレモリア族。
 どう考えてももうトロトロにオチているだろう、と言う事実を指摘出来る者はこの場にはいない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モアナ・ティアレ
骸合体『リリス』で
裸の私にヘビ1匹が
からみついた姿に♪

ぷるんとした爆乳をはじめ
抜群のスタイルの私♪
悪魔達も見惚れる
美しい裸体ですわ♪

「あぁんっ♪」
ヘビは私の体をはいまわり
私に快楽を与えますわ♪

「一緒に気持ち良くなりましょう♪」
悪魔達の服を素早くヘビが破って裸に♪
露わになった豊かな胸に口付けし、優しく揉み
敏感なところを刺激しますわ♪

「あぁぁぁんっ♪」
理性と道徳心を攻撃されたら
ヘビの体が伸び
私達の体をはいまわり
快楽に溺れさせますわ♪
快楽に溺れた私達は
キスしたり、胸を揉みあったり
激しくからみあいますわ♪

悪魔達が倒れ
私が快楽で満たされたら
骸魂リリスも満足し、ヘビは消え
裸で気持ち良さそうに眠る私が♪



「さあ、皆さん、いかがかしら……♪」
「ふぁ……すごいです……」
 グレモリア族の前に立ち、リリスの骸魂をその身に下ろすモアナ。蛇が絡み付いた妖艶な裸身に、グレモリア族も称賛の声を送る。
「うふふ、そうでしょう……あぁんっ♪」
「はわわ……」
 その視線を感じながら、蠢く蛇の刺激に甘い声が溢れる。鱗が敏感な部分を擦る度に恍惚の吐息を漏らせば、それに当てられ顔を真っ赤に染めるグレモリア族。
「一緒に気持ちよくなりましょう?」
「えっ……ひゃ、んっ!?」
 見惚れて隙だらけの彼女達へと、蛇を喰らいつかせ、その服を剥ぎ取る。露わになった赤い裸身に、口づけ、啄み、優しく手を這わせて。
「はぅっ、んっ……はぁっ……お、お返しですっ……」
「ええ、来て……んっ、はぁっ……♪」
 意を決したグレモリア族の反撃は、悦びの表情で受け入れる。唇を重ね、抱き合って胸を絡め、敏感な部分を擦り付け合いながら絡んでいく。
「んっ、はぁ……もっとえっちなのが……良いですか……あぁんっ♪」
「ええ、もちろん……んっ、はぁっ♪」
 さらにグレモリア族の艶めかしい声が、快楽をさらに高め、身を蕩けさせていく。ヘビも興奮状態で双方の身体を激しく這い回り、敏感な部分を執拗に刺激して。
「ん、んっ……は、むっ……」
「ん、れろ、ちゅぅぅっ♪」
 そのヘビに負けじと、身体を貪り合う。濃厚な舌使い、互いの胸で這い回る指、身体を密着させ強く抱きしめ、擦り付け合って快楽に耽り――。

「は、ふ……♪」
「ん……すー……すー……♪」
 そうして、幾度とない交歓の末、互いに力尽き、満足して倒れ込む。リリスの骸魂も立ち去り、ヘビも消えると、安らかに寝息を立てるモアナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『夢魔エンプーサ』

POW   :    妖艶なる拷問具
【夢魔の魔力】を籠めた【拷問具】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【魂】のみを攻撃する。
SPD   :    秘めたる欲望の問いかけ
質問と共に【対象を拘束する拷問具】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。簡単な質問ほど威力上昇。
WIZ   :    覚めない夢への誘い
【夢魔の魔力】から、対象の【現実を忘れたい】という願いを叶える【拷問具】を創造する。[拷問具]をうまく使わないと願いは叶わない。

イラスト:和狸56

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「わかりました。悪い皆さんが言うなら仕方ないです、家賃を払って立ち退きますね!」
 なんだかんだと悪い(?)所を見せつけた事で、説得に成功した猟兵達。グレモリア族は皆、素直に言うことを聞いてくれた。
 だが当然、それを納得しない者もいる。
「全く、これだから悪魔どもは……」
「あ、エンプーサ様!」
 ペンチのような拷問具を手に、嘆息を漏らすオブリビオン、夢魔エンプーサ。あっさり撃退されて改心したグレモリア族達に、こめかみを抑えながら視線を向ける。
「あなた方が滞納したD(デビル)は、わたくしが世界を滅ぼすために必要なモノ。勝手に支払われては困りますわ」
「ええっ、せ、世界を滅ぼすなんて、そんな、すっごい悪いこと……!」
 流石にちょっと物騒な悪事に、驚きと戸惑いを見せるグレモリア族。エンプーサはざわめく彼らを無視して、猟兵達に視線を向ける。
「さて――お金も、この子達も、わたくしの悪事には必要ですの。ですから、あなた方を搾り取って、どちらがより強い悪かを見せつけてやるとしましょう」
 妖艶な笑みを浮かべて指を鳴らすと、夢魔の魔力が凝縮し、様々な拷問具が生み出されていく。恍惚と快楽によって魂を搾り取る、妖艶なる拷問具。
「さあ……たっぷりと鳴かせてあげますわ。あなた方の欲望を曝け出しなさい!」
 その言葉は強い力を伴って、猟兵達の心を暴かんとする。果たして猟兵達は、この誘惑に屈する事なく、オブリビオンを倒す事が出来るのだろうか?
ディープ・オクトパス
アドリブ歓迎NG無し♂♀❤️❤️

見つけましたよ。エンプーサ、勝負です…ハッ!しまった
オブリビオンのボスは強く、うわぁぁあんっ!

エンプーサの先制攻撃に豊満な身体に抱きしめられ弱点を飲み込まれてしまう

くそ!離せ離せ!うわぁぁあ❤️
これが夢魔との力の差なのか、吸い取られあああーあっあっあっ❤️
欲望を放出してしまい弱体化してしまい、さらに追撃を許してしまう

やめろっ、誘惑なんかに負けな…ああっ❤️
巨大な胸で奉仕され出してしまう
完全に勝負あり、倒れ動けない状態から
エンプーサが拷問器具の触手服を用意するとここから僕の反撃開始
触手服を怪力で奪い取り、UCを扱い【菊湊】と協力してエンプーサに着せてやる!どうだ!



「見つけましたよ。エンプーサ、勝負です……ハッ!?」
「あらあら、どうしましたの?」
 ディープが身構えるより早く、素早く間合いを詰めて来るエンプーサ。その豊満な身体で、ギュッと抱きしめてくる。
「しまったっ……う、わっ、ぁぁ……んんんっ!?」
「ほぉら、捕まえた♪」
 その胸で反り立つモノを挟まれ、振りほどこうとしても力が入らない。大胆で柔らかな膨らみで根本から刺激されると、抑えきれない感覚。
「さあ、たっぷりと搾り取ってあげますわ♪」
「うわ、ぁぁぁあっ♪ あ、ああ、あーっ、あっ、あっ♪」
 欲望と魂を搾り出され、強烈な快楽と虚脱感に襲われる。もちろん一度ならず二度、三度。その度に、恍惚の悲鳴を上げてしまう。
「は……はひ……ひぃぃ……♪」
「あらあら、もう参ってしまいましたの? でも、だぁめ……」
 ついには足腰が立たなくなり、ぐったりと倒れ込むディープ。その姿を見たエンプーサは、くすくすと笑いながらテンタクルスーツを取り出した。
「残りも、コレで搾り取ってあげますわ……っ!?」
 だが、それを着せられる寸前、豊満な肉体を持つ黒髪の人形がエンプーサを羽交い締めにする。もがくエンプーサから、力を振り絞ってスーツを奪い取るディープ。
「よ、よし、菊湊。そのまま抑えていて……これでどうだっ!」
「何、をっ……あ、あああんっ!?」
 逆にスーツを着せられ、恍惚に身を捩り悶えるエンプーサ。豊かな胸を揺らし、腰をくねらせ、快楽にのたうち悶える。
「んっ、こんな、もの、すぐに脱ぎっ……あっ、はぁ、んっ!!」
「逃さないぞ!」
 菊湊と協力し、しっかりとエンプーサを抑え込むディープ。目の前で悶える妖艶な夢魔の姿に、ゴクリと唾を呑む。

大成功 🔵​🔵​🔵​

片桐・公明
【POW】
さっきまでとは打って変わった、殺意と狂気に染まった雰囲気で相対する
相手の攻撃を踊るように回避しながら手で触れられる距離まで近づく
軽い攻撃で相手の体勢を崩して
片手を相手の腰を支えながら、そのまま深くキスをする

ほんのわずかの間、相手と絡んだのち離れる
「やっぱりあたしは色欲についてはあまり疎いらしいな」
「んじゃ、これからはあたしらしく、血飛沫上がる戦い方をするとしよう」
それまで無手だった両手に刀と拳銃を構えUCで相手を攻めたてる

「人を鳴かせるのが得意なあんたは、いったいどんな声で泣くんだろうな」
「せっかくだからあたしに聞かせてくれよ」

(絡み、アドリブ、限界までのR指定な表現歓迎です)



「っ、なん、ですのっ、このっ……なんで、当たらないっ……!」
 エンプーサの繰り出す拷問具を、最小限の動きで回避していく公明。まるでその動きは踊るかのよう。
「ふ、ふ……♪」
「ひっ! ……きゃっ!?」
 殺意と狂気に濡れた彼女の笑みに、思わず引き攣った声を上げるエンプーサ。その身体をトン、と軽く押して体勢を崩す。
「ほら、捕まえた」
「っ……んっ……ん~っ、ん~~~~!!」
 それを抱き支え、唇を奪う。舌をねじ込み、口内を蹂躙し……時間にすれば数秒にも満たない、されど濃厚な蹂躙。
「……ぷはっ……はぁ、はぁ、はぁ……」
「ん、やっぱりあたしは色欲についてはあまり疎いらしいな」
 唇を離しても、熱に浮かされたような表情のエンプーサとは裏腹に、公明の顔は醒めたまま。
 ……いや、そもそも本当に公明と言って良いのか。
「んじゃ、これからはあたしらしく、血飛沫上がる戦い方をするとしよう」
「えっ……ああああっ!?」
 無手であった筈の右手に刀が握られ、エンプーサの全身をズタズタに斬り裂く。言葉の通りに血を噴き出し悶えるその姿に、深く笑みを零す公明。
「あっ、あっ……ひ、ぐっ!!」
「人を鳴かせるのが得意なだけある。いい声で鳴くじゃないか」
 左手の銃口を、豊かな左胸に――その傷口に押し当てる。グリグリと押し当て、深くめり込ませ……引き金を引いて。
「あああああああああっ!?」
「せっかくだから、もっとあたしに聞かせてくれよ」
 血と絶叫を吐き出すエンプーサ。その必死の反撃を踊り舞うようにかわしながら、刀を振るい銃を撃ち込む。
 見惚れるほどの優雅な動きから、残酷な蹂躙を続け、悲鳴と血をさらに搾り取って。返り血が増すほどに、笑みも深まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです




液体を垂らしながらおしおきマシーンはエンプーサの元まで銀花を運びきった


意識が無いまま目を見開く銀花の頭を拷問具で挟み
魂を苛むエンプーサ

どんなに肉体を貶めても耐えてきた魂だが直接攻撃を加えられ、肉体が反射的に動こうとする
だが全身の致死的な程の拘束がそれを決して許さない

本来なら喉から血が出るほどに悲鳴を発するが、容赦なく喉の奥まで異物で塞ぐ口枷は発声を許さない



長い責めで、媚薬の混じった血の涙を流し、内蔵から溢れる血の泡を口から垂れ流し続けていた銀花はついに魂の有る生き物としての反応を停止し、ただ電気信号による痙攣を起こしている肉塊になった……



「あらあら、随分と仕上がっているようですわね」
 エンプーサの元に運ばれて来た、血を垂れ流す棺。蓋を開ければ中には、意識のないまま目を見開く銀花の姿があった。
 生きているのか疑う程だが、時折の痙攣が生命の反応を伝える。
「死んでしまう前に、魂を搾り取っておかないと」
 そんな銀花の頭部を、拷問具で挟み込むエンプーサ。ギュッ、とそのまま力をかける。
「――――――――――ッ!!!!」
 魂を直接絞り潰される感覚。肉体は傷一つつかないが、苦痛と快楽の混じる圧迫は、これまでの拷問ですら比較にならない。
 悲鳴を上げたいが、喉奥まで異物で塞がれて声一つ発せない。身体はのたうち回ろうとするが、強固な拘束は緩まない。
「――――!! ――――――!!」
「ふふ、たっぷりと吐き出しなさい、その魂を」
 もがこうとすればするほど、拘束が肉に食い込み、骨が軋み折れる。それでも動こうとせずにはいられない。内臓が圧迫され、口の端から零れる血の泡。
「――――!!!」
 溢れる涙すら、血が混じる。無論、その血すら正常ではなく、媚薬に塗れているが。感じるのは、快楽でも打ち消せぬ程の苦痛か、それとも苦痛よりも苛烈な快楽か。
「これで、限界ですかしら?」
「――――――――」
 数分か、数十秒か、はたまた数秒しか経っていないのか――何であれ銀花にとっては永遠にも等しいような時間。その末、ようやく拷問具から頭部を解放される。
 だがそれは許されたと言うより、ただ搾り取る魂が無くなっただけの事。もはや銀花は魂ある生物ではない。電気信号に従い、ただ痙攣を繰り返すだけの肉塊に過ぎない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
わたしは欲望を隠したりしないけどねー・・・。
寧ろ、アナタの欲望、解放してアゲルよー・・・♪

(道中で溜め込んだ快楽の力を使って【女神の印呪】をエンプーサの下腹部に付与。快感(快楽)の感覚を数千倍・・・しかも更に倍々で増幅)

素直になれる贈り物♪
世界を滅ぼすなんて忘れて、みんなで快楽に浸ろうねー・・・。
世界を快楽で幸せにするコト、それが女神としてのワタシの最大の願い・・・アナタも快楽に浸るとイイよ♪

(周囲の子や二章で可愛がってあげた子等、グレモリア族達を扇動し【誘惑】。数千倍以上の快楽で立つ事も困難なエンプーサを【メルティ・ドレイン】を使いつつ、グレモリア族とみんなで可愛がる)



「わたしは欲望を隠したりしないけどねー……」
「何を……んっ、んぅっ……!?」
 道中で溜め込んだ力を解放し、エンプーサに解き放つメルト。それは相手の下腹に、印として刻みつけられ、強烈な快楽を生み出す。
「寧ろ、アナタの欲望、解放してアゲルよー……♪」
「っ……はっ……あぅっ、くぅっ、んっ!!」
 快楽に悶え、内股になって堪え喘ぐエンプーサ。必死に堪えようとするその姿を見て、くすくすと笑いながら近づいていくメルト。
「ほら、せっかく素直になれる贈り物をしてあげたんだからー……素直になろうねー♪」
「っ……んん~~~~っ!!!」
 近づくだけで、快楽の権能を受けてさらに大きく身体を震わせるエンプーサ。それでも手にした拷問具を杖代わりにして、必死に快楽に耐える、が。
「世界を滅ぼすなんて忘れて、みんなで快楽に浸ろうねー……」
「っ……何、をっ……んああああああああっ!?」
 グレモリア族を唆し、そんなエンプーサに襲いかからせるメルト。色欲の悪魔の技巧が過敏になった肉体に襲いかかると、立っていられずへたりこんでしまうエンプーサ。
「あ、あなた達、やめっ……あっ……くっ、ふぅぅっっ!?」
「エンプーサ様も気持ちよくなりましょうよー」
 その全身に巧みに舌を這わせ、念入りに念入りに刺激を与えていくグレモリア族達。ガクガクと溢れる快楽を、メルト自身も舌を這わせて舐め取って。
「アナタも快楽に浸るとイイよ♪」
「やっ……は、あっ、んひぃぃぃぃっっ……♪」
 ブンブンと必死に首を振り、逃れようともがき続けるエンプーサ。だが当然、快楽に蕩けた身体で、複数人がかりの拘束から逃げられる筈もない。執拗に快楽を、悲鳴を、搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
SPD

ご…拷問ですか…痛いのは嫌なのですよ…!
ここは『はいいろ・きゃんぱす』さんを召還しましょう!
わたしも【セメント噴射器】を使って一緒に戦うのですよー!
…何気にグレモリア族達が巻き込まれてますがそれは気にしてはいけないです

しかし、拷問具に囚われてしまいました…
嫌です!痛いのは嫌なのです、できれば石化とかそういうのを…
あっ…わたしの【セメント噴射器】を持って何を…
ああぁぁー!?『はいいろ・きゃんぱす』さんがセメントで固められて…この流れは…やっぱりわたしも―――
(全身ドロドロのままセメントが固まってしまい、見せしめにされてしまう二人…)



「ご……拷問ですか……痛いのは嫌なのですよ……!」
「ふふ、だったらこれで……ふへ、へ……」
 エンプーサに全力で抵抗すべく、カードからかつて封印した影朧を召喚するテフラ。石化ガスを周囲に解き放たせる。
「きゃーっ、なんですか、これ……!」
「あ……えっと、その、すみません! 後で戻すので!」
 もちろんガスなので周囲のグレモリア族も巻き込んだりはするが。強敵であるエンプーサを前に、手加減する余裕はないので仕方ない。
「悪魔美少女の石化姿……ふひひっ……」
「あの、敵はあっちですからね!?」
 ――と言う事にしておく。
「よそ見していて良いのかしら?」
「え……うわぁっ!?」
 結局肝心なエンプーサには通用せず、拘束具に囚われてしまうテフラ。足を広げた大胆な格好で固定される。
「さあ、どうやって搾り取ってあげましょうか……」
「い、嫌です! 痛いのは嫌なのです! ……できれば石化とかそういうのを……」
 命乞い……と言うには少し欲望の溢れたその言葉。それを聞いたエンプーサは満面の笑みを浮かべ、テフラの武器――セメント噴射器を手にとった。
「ふひーっ!?」
「ああぁぁー!? はいいろ・きゃんぱすさんっ!?」
 まず影朧が、セメントでガチガチに固められる。そして噴射器は、満面の微笑みと共にテフラに向けられた。
「……この流れは……やっぱりわたしも……」
「ええ、もちろん♪」
 全身にセメントをたっぷりと浴びせられ、固められていく肉体。指の先まで余す所なく、しっかりと――。
「望み通りにしてあげましたわ……ふふっ、良い格好ですわよ」
(あぅ…………)
 影朧と絡みあうような形で石像となったテフラ。さらに石化したグレモリア族に足を持たれ、一つのオブジェのように展示される。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
無限の、書…蒐集、開始…です

もうここまでで完全に疲弊しきっており、しかも当然、1章でマンション中に公開された所為で痴態はエンプーサにも見られてるワケで…。

全裸で大きく足を広げた状態で拷問椅子に固定され、再び媚薬や媚毒ガス等を投与された状態で1回1万Dと書かれてマンションの外に放置。
Dを入手する道具として利用されてしまう事に…。
しかも魂を弄られて自身の本来の意思とは別に道行く男性を誘惑し、自ら淫らに誘い込む様に改造。

しかも1章の痴態を流され、そういう事が好きな子、として周囲にも認知されてしまい、大勢の利用者に使われてしまい、完全にトロトロ

(いつまで、続く、ですかぁ…もう、狂っちゃう…で、しゅ…)



「無限の、書……蒐集、開始……です」
 魔導書を開き、必死に戦いを挑むユメ。だが疲弊し、立つ事すらおぼつかない。
「あら、辛そうね。ほら、椅子に座って?」
「な、にを……ひぅっ……!?」
 当然エンプーサが出した椅子はただの椅子ではなく、大きく足を広げて拘束する拷問椅子。今まで以上に濃厚な媚薬ガスを、直接体内に注入されて。
「こういうのが、好きなのでしょう?」
「ち、が……ん、ひぃっ……っ」
 椅子の横にはモニターが取り付けられており、先程撮影されたユメの痴態が映し出されている。己の痴態を知り尽くす相手に覗き込まれても、羞恥に悶える事しか出来ない。
「さて、と。そんな貴女には、こうですわ……さ、いってらっしゃい♪」
「何っ……あっ……!」
 そんな彼女の裸身に、『1回1万D』としっかり刻みつけるエンプーサ。自動で動く椅子によってマンションの外に送り出される。
 突き刺さる衆目から、必死に身を隠そうと――。
「お兄さん、ユメの事、使ってください♪」
(なっ……違うっ、何でっ……!?)
 そんな意思に反して、腰を振り、道行く悪魔達に甘い声で媚びてしまうユメ。エンプーサによって作り変えられた魂は、ユメの自由にはならない。
「好きなら、仕方ないなぁ」
(違うっ……違い、まっ……んんんぅぅっ!)
 モニターはユメの痴態を映しているので、悪魔達も誘いに応じてしまう。列を為す男達の相手をさせられ、淫らに腰を振ってそれを迎え入れ。
「んああっ、あ、ありがとう、ござっ……いましゅぅぅぅぅっ♪」
(いつまで、続く、ですかぁ……もう、狂っちゃう……で、しゅ……)
 必死に耐えるユメは、気づいていない。いつの間にか、魂とは無関係に、自分の意志で淫らな笑みを浮かべている事に――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、NGなしね。
貴女なら、食べてしまっても構わないわけね。

さあ、貴女の夢の輝きを見せてご覧なさい…


攻撃を【見切り】、【残像】で回避をしながら立ち回る…うちに拷問具に捕らえられ餌食に……
ならないよう、動きを見て【フェイント】をかけ【カウンター】で指定UCを発動。
無数の水晶の花で【催眠術】にかけつつ、【範囲攻撃、鎧無視攻撃、精神攻撃】を駆使して彼女を侵食しましょう。

…彼女の幻の中では私は拷問具に捕らえ、攻め立てられているのでしょうけれど。
まぁ、碌な事になっていないのは想像に難くないわね……

分かりきっていた事ではあるけれど、ちょっとドギツすぎる夢の気配をふつふつと感じるわ。



「貴女なら、食べてしまっても構わないわけね」
 エンプーサを見つめながら、薄く艶めかしい笑みを浮かべる綾。
「さあ、貴女の夢の輝きを見せてご覧なさい……」
「夢魔を相手にそんな言葉。後悔させてあげますわ!」
 その挑発に応じ、エンプーサは無数の枷を放ってくる。桜で残像を生み出し回避していくが、夢魔の力でそれをしっかりと見切るエンプーサ。
「そこですわっ!」
「っ……!!」
 枷が手首、足首に付けられると、椅子の上に拘束される。服を斬り裂かれ、裸身を露わにされてしまって。
「さあ、その魂、搾り取って差し上げますわ」
「何、をっ……んんんっ!?」
 うねる拷問具が2本、椅子から飛び出して綾の身体を突き上げる。震動を加えながら奥まで突かれ、のけぞり悶えさせられて。
「ほら、こちらの方も、可愛がってあげますわ?」
「んっ……あっ、くっ、はっ……!?」
 椅子の後ろから手を伸ばしたエンプーサは、綾のその胸に手を這わせ、捏ね回す。巧みな指使いで揉みしだき、先端を指でコリコリと――。

「――これは、碌な事になっていないわね……」
 と言うような幻でエンプーサを捕らえる綾。夢魔をも捕らえる桜の幻が、エンプーサを侵食する。
 花びらに触れた肉体が桜水晶に変わり、そして砂に変わる。徐々に相手の肉体を蝕んでいく――のは良いのだが。
「分かりきっていた事ではあるけれど、ちょっとドギツすぎる気配をふつふつと……」
 エンプーサがどんな幻を見ているのかは、綾には分からないが、うねる拷問具の動きで自然と想像はつく。
 そして、エンプーサの手付きは綾の胸がそこにあるかのように精緻で、そして艶めかしい。何をされている訳でもないのに、自然と己の身体を庇ってしまう綾。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK。
負け……ないの……ですよ……。
武装ユニットがないので、勝てないかな、とは思ってますが、私はみんなのお姉ちゃんなんだから戦わなければならないのです、という使命感だけで動いています。
改心した人たちは私が守るのでフギュン。
既にフラフラな状態で敵の攻撃を避ける事もできずあっさり拘束されてしまい、拷問具で魂を削られていきます。
身体が、うごかない、だけなのです。まだ……負けない……です……。
最後に残った魔力でUCを発動し、レーザーで周囲を攻撃しますが、それで抵抗力も尽きてしまい後はされるがままに嬲り尽くされてしまいます。



「負け……ないの……ですよ……」
 エンプーサを前に、毅然と構えを取る咲凛。だが、これまでの消耗ですでにフラフラ、足元がおぼつかない。
 しかも武装ユニットが無いので、戦闘能力は見た目通りの子供並。勝ち目がないのは、彼女自身にも分かっている。
「それでも……私は、みんなのお姉ちゃんなんだから……戦わなければ……」
「あらあら。勇ましいですわね」
 そのなけなしの戦意をくすくすと嘲笑い、エンプーサは拘束具を放って来る。手枷足枷を嵌められ、壁に磔にされて。
「身体が、うごかない……だ、だけなので……ひ、ぅ、ぅぅぅんっ!」
「本当に、『だけ』……かしら?」
 動けぬ彼女の全身に、マジックハンドの指が数多と這い回る。くすぐったい……とはまた異なる、身体が熱くなるような感覚。
「こんな……攻撃には、まだ……負けっ……ないのですっ……!」
「きゃあっ!」
 その感覚が何であるかを理解しないまま、必死に戦意を奮い立たせる咲凛。残る魔力を振り絞り、レーザーでエンプーサを貫いた。
「っつぅ……もう、いけない子ですわね」
「く、ぅ……」
 だが、それが精一杯の反撃、それ以上はどれほど力を振り絞っても何も出てこない。その瞳だけは戦意を奮い立たせ続けるが――。
「そんな子には、お仕置きしてあげないと……」
「ひあ、あああっ……あっ、ああっ!」
 苦し紛れの反撃の代償は、あまりに激しい責め立て。指がより容赦なく、彼女の身体を責め苛む。快楽――と、咲凛は理解出来ないが――を感じる神経を直接愛撫されているような感覚。
「は、ひっ……負けっ……なっ……は、ぅぅぅぅぅんっ!!」
 全身が溶けそうに熱くなり、思考も熱に浮かされる。懸命の抵抗も、無為に終わっていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
家賃狙いなんて貴女も相当アレだけどね

【ブラッディ・フォール】で「時計の国の少年アリス」の「狂える時計ウサギ」のうさ耳とドレス姿へ変化。
敵がUCの拷問具でこちらを拘束しようとして来たのを見計らって【フェイタル・ショータイム】で時間停止。
停止中に死角に回り込み、【サディスティック・メルヘン】で呼び出した拷問椅子等に逆に拘束。
身動きできなくなったエンプーサに、エンプーサが自身のUCで出した拷問具を逆に利用させて貰うわ♪
さぁ、アナタ自慢の拷問具、じっくり楽しんでいらっしゃいな♪

拷問具で完全に無防備な魂を引き抜いて、二章で堕としたグレモリア族の子達に魂を直接技巧で嬲って貰う等、たっぷり楽しませて貰うわ♪



「家賃狙いなんて貴女も相当アレよね……」
「あら、このお金はわたくしをカタストロフの高みに導いてくれますのよ?」
 フレミアの言葉に妖艶な笑みを浮かべるエンプーサ。この世界のお金には魔力が篭められている、決して侮って良いものではない。
「そうなの? だったら、手加減はしない方が良いかしら――」
「――っ!?」
 だから、侮らずにエンプーサを椅子へと拘束する。知らぬ内に手足に枷を嵌められ、驚きに息を呑むエンプーサ。
「な、何をしたんですのっ!?」
「さあ、何かしら……♪」
 純白のドレスとウサ耳姿で、くすくすと楽しそうに微笑むフレミア。その身に纏う服と力は、アリスラビリンスのオウガ――時を操る時計ウサギの力。この椅子も、その力で生み出した拷問具。
「さて、と……折角だから逆に利用させてもらうわね」
「っ、何を……やめ、やめなさいっ!」
 これ見よがしに、エンプーサの持つペンチのような拷問具を拾い上げるフレミア。淡く妖しい炎が輝くそれを、その胸元に押し付けて。
「さぁ、アナタ自慢の拷問具、じっくり楽しんでいらっしゃいな♪」
「ぁ、あああああ――――っ!」
 グッ、と力をこめると、エンプーサの魂を引きずり出す。完全には引き剥がせないが、半透明の上体が身体から飛び出して。
「さあ、可愛がってあげなさい♪」
「はぁい♪」
 その魂に、フレミアの指示でグレモリア族達が飛びついてくる。
『なっ……あなた達、やめなっ……さっ、ひぐっ、ひぃぃぃぃぃぃっっ♪』
 魂を直接、色欲の悪魔の技巧で愛撫されれば、耐える事など出来る筈もない。胸を吸われ、捏ねられ、悲鳴を上げるエンプーサの魂。
 身体の方も下半身が痙攣し、快楽の証を止めどなく溢れさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイル・ヒルドル
ようやく現れたわね、悪の親玉!
アンタの事はマジでぶっ飛ばしてイイって話だから…容赦なくヤらせてもらうわよ!

【獣化の秘術】で半獣に変身!
【ダッシュ】で【切り込み】ながら巧みな【ロープワーク】のように変幻自在の軌道を描く刃尾で夢魔を【薙ぎ払い】【武器落とし】したらそのまま背後に回り【グラップル】で後ろから組み敷くわ。

アンタ、よく見たら可愛いケツしてんじゃない…ホラ!お仕置きしてあげるわ!

獣化の影響で生えた肉の棒で夢魔を容赦なく【串刺し】にして、尻を叩きながらナカを抉りまくって、アタシがスッキリするまで何発でもカマシてやるわ!

●アドリブ歓迎●



「はぁ、はぁ……ようやく現れたわね、悪の親玉!」
 ビシッとエンプーサを指差すエイル。だがその顔は赤く火照り、息も上がっている。
「あら、そんな様子で、何が出来ますのかしら?」
 その姿にくすくすと笑みを浮かべたエンプーサは、拘束具を放って来て――そして、それが触れる寸前、エイルの姿がかき消えた。
「えっ!?」
「アンタの事はマジでぶっ飛ばしてイイって話だから……」
 無論、本当に消えた訳ではない。半獣の姿に変じたエイルの速さは、そう錯覚させるに十分と言うだけ。局部を赤い獣毛のみに包み、豊満な肉体を晒した彼女は、刃の尾で枷を断ち切りながらエンプーサの背後に回り込む。
「容赦なくヤらせてもらうわよ!」
「きゃあっ!?」
 身構えるより先に押し倒し、うつ伏せに組み敷いて。その身体に絡みつかせる視線は、獣欲に滾り爛々と輝く。
「アンタ、よく見たら可愛いケツしてんじゃない……ホラッ!」
「なっ、や、やめなさっ、ひぁんっ!」
 バチィンッ、と半獣の力で大きな尻を叩けば、お尻に刻まれる真っ赤な紅葉。その声に嗜虐を唆られ、さらに幾度となく。
「ホラッ、ホラッ、お仕置きしてあげるわ!」
「ひぃっ、いやっ……んひぃっ!!」
 パンパンに腫れ上がるエンプーサの尻。だが、エイルの欲は収まらない。むしろより滾り、己の獣毛の中からその証を取り出して。
「ホォラッ!!」
「ひぐぅぅっ!?」
 ズンッ、とエンプーサの体内を抉り、腰を振って突き上げる。なおも尻を叩きながら、荒々しく、欲望のままに。
「たっぷりカマシてやるから、もっと腰振んなさいよ、ホラッ!!」
「やめ、んひぃぃっ!」
 無論、欲の塊も、何度も何度も注ぎ込む。まさに獣そのものの激しさで、エンプーサを蹂躙していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シトラ・エンバー
サリア(f30424)と同行
アドリブ歓迎・NGなし

夢魔の元に辿り着くと見知った顔が。フォースセイバーを手に共闘するも、いつの間にか夢の中に引きずり込まれてしまう。手枷足枷をされて牛のような魔物に犯され、乳が張ってきて搾乳される。時折隣にいるサリアに声をかける。

「サリア、大丈夫か?……んうっ、あんっ」

夢の中では時間の流れもでたらめで、出産した牛人のような魔物はあっという間に大きく育ち、今度は自分の子供らに犯される。対面にいるサリアに裸体を押し付けられると、その唇を貪り、胸と胸を合わせて一緒に気持ち良くなってしまう。

これが私が本当に望んでいたことなのだろうか?全てを忘れてこのままでいられたら……。


サリア・アズラーイール
シトラ(f26556)さんと同行
NGなしでアドリブ歓迎です。

シトラさんと共闘ね。
聖なる散弾銃で夢魔に牽制をかけて、シトラさんへの支援攻撃としていたはず……。
気が付けば、手枷足枷をされ裸でお尻を突き出すような体勢で拘束されていて。
牛の魔物に後ろから人外の極太の肉棒で延々と犯され続けているわ。
おなかは獣の白濁液でぱんぱんになってしまってるの。
大きく張った胸は、別の魔物に先端を握り絞られ、噴き出す母乳を下のバケツに搾乳されて。

己が産み落としたのか牛の魔物はさらに増えて交互に犯され続け。
犯され続けながら対面のシトラさんと母乳噴き出す胸を押し付け合い、
唇を合わせ舌を絡め合いながら絶頂に達してしまうわ。



「ここ、は……? ひぐぅっ!?」
 牛型の魔物に襲われ、後ろから激しく突き上げられるシトラ。裸身を晒し、手枷足枷を嵌められ、尻を突き出して覆い被さられ――すでに幾度と、幾十度と魔物の物を受け入れ、お腹はパンパンに張り詰めている。
「これは、は、ひっ……どういうっ……ひ、んひぃっ!?」
「ひ、んぎぃっ、んひぃぃぃぃっっ!?」
 顔を上げれば、目の前ではサリアも同様に。目を見開き、悲鳴を上げ、一突きごとに胸が大きく揺れる。
「ど、どうしてっ、はっ……ぁっ、こん、なっ……!?」
 エンプーサの元で合流し、協力して戦っていた筈の2人。だがその最中、夢魔の拷問具に捕らえられ――そこからの記憶がない。だとすればここは、夢の中か。
 魂を作り変えられた事で覚めない淫夢へと誘われ、屈辱と快楽の合間で苛まれ続ける。
「サリア、大丈夫か……んうっ、あんっ!」
「シトラ、さんっ……はっ……あぅっ……!!」
 もとより豊かな2人の胸は、目に見えてパンパンに張り詰め、それを別の魔物に搾り取られていく。
 いくつものバケツを満たすその扱いは、完全に牝牛、家畜そのもの、互いの名を呼ぶ事えなんとか正気を保とうとするが、魔物が腰を振る度に、身体が内側から満たされる。
「お、ほ、ぉぉぉっ……!」
「ひっんっ、ぎぃぃぃっ!」
 その、満たされたモノが、今度は体外に排出されていく。ボトリと落ちたそれは、小さな――子供の牛型魔物の姿をしていて。
 夢の中では時間の流れも定かではなく、子供は成長し、2人に覆い被さってくる。
「ひっ……ひぃっ、や、あっ……ひぐぅっ!」
「んはあっ、あっ、ふっ、こ、んなっ……!」
 自らの身体から生み出されたものに、その身体を貪られ、責め立てられる。2人を支配するのは、恥辱と、背徳と、そして堪え難いほどの快楽。
「ひっ……ぃぃっ……はあっ、や、めっ……」
「ん、はっ……は、ひぃ……♪」
 注がれる度に溢れさせ、バケツを満たし、魔物を生み出して。自らの身体が、ただの通り道として使われているような感覚。
 一匹が終わればもう一匹に襲われ、もう一匹を生み出す。この時間は永久に終わる事はない。それを自覚する2人を支配するのは、絶望――ではなく。
「は、ぁ……はぁ、んっ……シトラさんっ……」
 熱に浮かされたような表情で、精一杯胸を突き出し、シトラに胸を押し付けるサリア。シトラもそれに答えて押し付け返し……互いの胸が潰しあって、中身が溢れ出していく。
「サリア……ん、はっ……」
 いくら出しても尽きる事はないそれが、混ざり合い、バケツを何度も満たしていく。それに甘美な快楽を覚えながら、どちらからともなく唇を重ねる。
「んっ、むっ……ちゅっ……」
「はむっ、あっ……んむぅっ……」
 濃厚に舌を絡め、貪り合いながら、幾度となく快楽に溺れていく。
  夢魔の夢は、秘めたる欲望を見せる。だとすれば――。
(これが、私が本当に望んでいたことなのだろうか……?)
 シトラの脳裏に一瞬浮かんだその言葉は、すぐに快楽に流された。全てを忘れ、何も考えず、ただただお互いを感じながら淫夢に耽っていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

秋山・軍犬
Q:貴方の欲望は?

A:今日はカツ丼の気分

という訳で欲望を曝け出します
幸い此処はマンションだから…あったよ食材とキッチン!


…はい、という訳で
料理中に胃も魂もカツ丼を受け入れる気満々の
軍犬を襲ってきた許されざる無数の拷問具を
気迫(料理+覇気)だけで黙らせたり色々あったすが

出来たよ、魔界食材で作った暗黒豚のかつ丼!

グレモリア族♀「ふぁ…さっくさくジューシィな
暗黒豚カツをとろっとろの地獄鶏の卵で…
それを黄泉ヒカリ(米)と一緒に…こんな
美味しさのお色気ムンムンのカツ丼…らめぇ♥
お口が幸せになっちゃうぅ♥」

やったぜお色気展開だぞ
これには食事中に襲ってきたんでアームロック極めといた
エンプーサさんもにっこり♪



「欲望……くっ!!」
 無数の拷問具に、欲望を暴き立てられる軍犬。堪え難い衝動の赴くまま……突然、近くの部屋に飛び込んだ。
「……何をしているの?」
「と言うか私の部屋なんですけどー」
 エンプーサや、部屋主のグレモリア族が困惑する中、勝手に冷蔵庫を漁る軍犬。目当ての食材を見つけると、それを勝手にキッチンへ並べていく。
「欲望が自分に訴えかける――カツ丼を食えと!」
「何故っ!?」
 まあ性欲も食欲も三大欲求の一つではある、夢魔の拷問具によってそれが喚起されると言う事も――いややっぱおかしいと思うな。
「暗黒豚カツを、地獄鶏の卵で包み込み、炊きたての黄泉ヒカリの上に――」
「そんな食材聞いた事無いんですけどー」
 適当な妄言はともかく、軍犬は一端のフードファイター、料理に対しては本気だ。その気迫によって夢魔の拷問具がはねのけられ、あまりの理不尽に、狼狽えるエンプーサ。
「くっ、なんだと言うの……!?」
「出来たよ、暗黒豚のかつ丼! 温かいうちに食べてくんな!」
 そうこうしているうちにかつ丼が完成した。美味しそうな湯気を立てるそれを見て、ゴクリと唾を飲む部屋主。
「じゃあ、いただきますね……っ!?」
 恐る恐る口に運んだ彼女の目が、大きく見開かれる。とろっとろの卵が舌の上で躍り、さっくさくの衣を噛みしめればジューシィな肉汁が溢れ出して。
「こんなの、美味しすぎて……らめぇっ、お口が幸せになっちゃうぅっ♪」
 漫画のリアクションの如く衣服が内側から弾け、裸身を抑えて悶絶する。いやなんかノリで。
「い、いい加減にしなさ……痛ぁっ!?」
「やはり料理は世界を救う……!」
 痺れを切らしたエンプーサにアームロックを極めながら、満足げに頷く軍犬。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、暴力・グロ以外)
搾り取るのは大得意♪(臆しもせずに接近する魔嬢)
世界を滅ぼすなんてつまんないわ、全世界「淫欲化」ぐらいして
みなせなさいよ、そんなイケない恰好してんだから♪
……出来ないから滅ぼしたいんでしょ?ヘタレ♪

何て小ばかにしたら、オシオキと称して
拷問具(なぜか全部えちぃ道具バッカリ)で私の体を責められちゃう❤
……でも道具しか使わないせいで、十分程度で飽きる。
つまんない、自分の体を使ってヤリなさいよ。
と言いながら、溜めに溜めた『快感』を【UC】でパワーに変換。
『コレが本当の淫「悪」よ❤』と周囲に見せつけんばかりの勢いで
エンプーサちゃんを「オシオキ」しちゃいます❤



「世界を滅ぼすなんてつまんないわ、全世界『淫欲化』ぐらいして見せなさいよ」
 夢魔の拷問具にも臆せず、エンプーサの前に歩み出るロベリア。
「そんなイケない恰好して……出来ないから滅ぼしたいんでしょ? ヘタレ♪」
「……何故、そんな事をしなくてはいけませんの?」
 もちろんそれはロベリアの欲望であって、エンプーサは最初から世界を滅ぼしたいだけのだが。理不尽であっても見下されるのは気に食わず、拷問具でロベリアを拘束する。
「そんなに淫らになりたいなら、わたくしがその淫らな魂を搾り取って差し上げますわ」
「あああんっ♪」
 全身を搾り上げるような拘束、食い込んでくる革のベルト、うねりながらその身体を突き上げる淫具。震動が全身を伝わり、体奥を強烈な衝撃で責め立てられ、甘い声を漏らして――。
「……つまんない、自分の体を使ってヤリなさいよ」
「あ、あああんっ!」
 そしてすぐに飽き、これまでに溜め込んだ強烈な快感を、霊力と淫気に変えエンプーサにお返しする。夢魔の拷問は、魔嬢の眼鏡に適うものではなかったようだ。
「ほら、エンプーサちゃん、『オシオキ』よ♪」
「はっ、んっ……やめっ、くっ……はああっ……!」
 強力な淫気をたっぷりと浴びせられ、指で体内に直接注ぎ込まれると、激しく身体を悶えさせてのけぞるエンプーサ。その豊かな胸同士を重ね、絡み合わせながら唇を重ねる。
 その乱れる様を、周囲のグレモリア族に見せつけていくロベリア。
「コレが本当の淫『悪』よ♪」
「ふぁー……」
 赤い肌をさらに真っ赤にして、顔を両手で覆い――その指の隙間からちらちらと覗いては恥じらうグレモリア族。
 その教材にされ、エンプーサはさらに激しく乱れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒に事件の元凶をやっつけるわよ!

…っていきたいんだけど夢魔の生み出した拷問具(炬燵)に捕らえられて手も足も出せない状態(首まで入ってぬくぬく)に
ダメぇ…外に出たくないのぉ…
(ごろごろとすっかりダメ人間モードで【念動力】で炬燵の上のミカンを持ってきてもぐもぐ食べてる)

でもこのままじゃ間違いなく太る!
第二章で雌豚忍姫って名乗ったけどリアルでブタになっちゃうのは勘弁!
なので、炬燵から手だけ出して【雷刃無尽】を繰り出して攻撃
向こうからの攻撃は炬燵に頭まで入って防御!

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒におこたでぬくぬく
えっとこれ、拷問具…だよね?
あ、みかんおいしい♪(もぐもぐ)

はっ!このままじゃあたしまでダメになっちゃう!
むんっと【気合】を入れておこたから出てエンプーサと戦う
【アリスナイト・イマジネイション】で無敵の戦闘鎧を作り出し、まだおこたから出られないチェルノさんを【かばう】
「あなたの相手はあたしよ!かかってらっしゃい!」

でも無敵の戦闘鎧も魂を直接攻撃する拷問具の前には通用せず、快楽と共に魂を搾り取られて自分の秘めた欲望(敗北してえっちな目に遭いたい)を曝け出されて…

※アドリブOK・NGなし



「さあ、事件の元凶をやっつけるよ!」
 エンプーサに、毅然と言い放つチェルノ――だが。
「その姿で言われても、説得力は無いですわ」
「うぅ……だってぇ……外に出たくないのぉ……」
 首から下が炬燵の中では、やっつけるどころではない。出ていかなければ戦えないが、身体に染み渡る温かさは手放し難い。
「えっとこれ、拷問具……だよね?」
「……その筈ですわ」
 首を傾げる蜜香の疑問に、それを生み出したエンプーサの方も若干自信がない。確かに2人の夢から生み出した拷問具の筈なのだが……服を剥ぎ取られて、身体が冷えていたせいかもしれない。
「うぅ、でも確かに強力な拷問具だよね……あ、みかんおいしい♪」
「あ、あたしもみかんー」
 蜜香はまだ上半身を出しているが、チェルノは完全に籠城モードだ。手を出す事すら億劫で、念動力を使ってみかんを引き寄せる有様である。
「……まあ、捕らえられているなら、魂を搾り取るまでですわ」
「はっ……そうはいかないよっ! ……さむっ、いけどっ!」
 エンプーサが近づいてくると、蜜香は意を決して炬燵から飛び出す。むんっ、と気合を入れ、アリスナイトの想像力で無敵の鎧を身に纏った。
「あなたの相手はあたしよ! かかってらっしゃい!」
「あら、大人しく囚われたままでいれば良いものを……!」
 ランスでの突進を、ペンチのような拷問具で受け止めるエンプーサ。さらに反撃を繰り出してくるのを、鎧で受け止め跳ね返す。
「頑張れ、蜜香ちゃんっ!」
「……チェルノさんも頑張って欲しいなぁ!」
 そしてそんな状況においても、未だ出られないチェルノ。そんな彼女を必死に護る蜜香だが、若干戦意が萎えかける。
「そうだよね、頑張らないと……だって……!」
 それを見て、流石にいつまでもぬくぬくしていられないと、戦意を絞り出すチェルノ。正義への使命感を滾らせる――。
「確かに雌豚忍姫って名乗ったけど、リアルでブタになっちゃうのは勘弁!」
 ――のではなく、太る事への危機感を募らせて。腕だけ出して、その手に雷刃を握る。
「援護するよ!」
「……結局炬燵から出ないんですのね」
 投げ放たれた雷刃は拷問具で弾かれ、呆れたような表情のエンプーサが蜜香の隙を突いて反撃を仕掛けてくる。それを見て慌てて、頭まで炬燵の中に引っ込めるチェルノ。
「この炬燵は拷問具だけど、防具にもなるからね!」
「……だったらもうそれで良いですわ」
 炬燵の中からの声は忘れ、エンプーサは改めて蜜香に向き直る。その唇をちろりと濡らすように舌なめずりして。
「その鎧――魂を直接攻撃されても効きますの?」
「っ、それは……ああっ!!」
 艶めかしい言葉で想像力が緩んだ隙をつき、手足に枷を嵌められる蜜香。その枷を炬燵の脚に固定され、大の字で固定されて。
「こ、この、離しなさいっ……んぁっ!?」
「あら、本当に離して欲しいですの?」
 鎧を剥ぎ取られ、露わになった豊かな胸を踏みつけにされる。ハイヒールが先端の突起を巧みに刺激してくると、溢れてしまう声。
「わかりますわ、あなたの秘めた欲望――」
「っ……!」
 目隠しの向こうの瞳に、見透かされるような感覚。抵抗しなければと思いながら、次第に蕩けていく心。
「わたくしが、敗北させて差し上げますわ」
「そ、んなことっ……あっ……んっ、くはっ……!」
 反対のハイヒールにも下を刺激され、身体は正直に反応してしまう。じんわりと広がる蜜が、炬燵の上に広がって。
「だ、だめっ、はっ……んっ、ひっ……!!」
「み、蜜香ちゃーん!?」
 そんな状況が上で繰り広げられると、炬燵から出るタイミングをますます失うチェルノであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
何事も暴力で解決するのが一番だっ!
拷問を受ける気はさらさらないのです。
速攻で決めさせてもらうですよ。
室内は室内なりの戦い方がある。
とゆーか、忍にはこれはこれで戦いやすい。
トラップを潜り抜けた立体機動。
これは戦闘でも有利に働くのですよ。
これに殺人剣理<葬剣>の身体強化が合わる。
壁面や天井を駆け、宙を蹴っての高速移動。
迫る拷問具を躱して接近するですよ。
回避が難しいものは双剣を押し当てて自分の軌道を変更。
無事に敵の頭上に到達したら天井を蹴って襲撃。
四肢を狙って双剣を振るって自由を奪う。
着地後は護りを抉じ開けて首刎ねを狙うですよ。
先に四肢を狙ったのは抉じ開けやすくするため。
戦闘は組み立ても大事だよね。



「何事も暴力で解決するのが一番だっ!」
「っ……!?」
 天井から、突如としてエンプーサに飛びかかる鬼燈。手にした細身の双剣で、一気に斬りかかる。
「拷問を受ける気はさらさらないのです。速攻で決めさせてもらうですよ!」
「くっ、そうはいきませんわ!」
 咄嗟に手にした拷問具でそれを防いだエンプーサは、こちらを拘束しようと枷を放ってくる。弾かれた勢いで横に跳んでにそれを回避し、そのまま壁に両脚を張り付かせて。
「忍びの戦い方、見せるのですっ!」
「くぅっ……!」
 さらにその壁を蹴って飛びかかり、斬撃。まるで、重力の制約が存在しないかのような立体機動。壁と天井、四方の全てが床となり、エンプーサを包囲するかのよう。
「どんどん畳み掛けていくっぽいっ!」
「ああっ!」
 反撃も防御も、巧みに掻い潜っては斬りかかる。エンプーサの腕に、脚に、次々と刻んでいく傷。
 大量の拷問具に囲まれそうになれば、双剣を押し当てる事で強引に軌道を変えて。
「そろそろ――」
「っ……!!」
 そうして足元に着地し、じっとその顔を見上げる鬼燈。慌てて防御を固めようとするエンプーサだが、四肢の傷のせいで腕が上がらない。
「――貰うですよっ!」
「がっ……!!」
 跳躍と共に繰り出した双剣の斬撃が、エンプーサの首筋を深く斬り裂く。大量の血を溢れさせ、大きくよろめくエンプーサ。
「こ、のっ……」
「戦闘は組み立ても大事。これが忍びの戦い方なのですよ」
 だが、鬼燈はすでに、返り血の届く場所にはいない。全てがその剣理の想定通り、何一つ予想に違う事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

水瀬・美鳥
(アドリブOK NGなし )
「容姿も武器も色々と趣味悪い見た目ですあのオブリビオン」

オブリビオンが使う拷問具は基本的に魔力探知でだいたい察知できるので全部避けて懐に潜って剣を叩き込みます

察知した拷問具は隙間に剣を差し込んで強引に故障させたりして出た拷問具をなるべく潰していきます

私は変な体質してるけどこの体質があって今の私があるんだから現実から逃れるなんて絶対無いのです!

ぷぇっ
(戦闘に気を取られて魔力で探知できない倒れてくる壁に潰される)

あっ...んや...っ♪
(潰されて大の字に延び広がった全身の性帯感や秘部等を攻められてトロットロに)
(不思議な体質を面白がれかなり長い間遊ばれてしまった)



「容姿も武器も色々と趣味悪い見た目です、あのオブリビオン……」
「あら、失礼ですわね……!」
 美鳥の言葉に機嫌を損ね、捉えようと拷問具を生み出すエンプーサ。
「そこなのですっ!」
 だが美鳥は、魔力の流れを探知する事でその出現を読み取り、先手を打って剣を突き出す。内部にルーンを噛み込んでしまった事で、正しく起動せず崩壊する拷問具。
「っ、わたくしの拷問具を……きゃあっ!」
 さらにその勢いで剣を振るって、エンプーサの肌を斬り裂く。苦悶の声を漏らし、後ろに下がるエンプーサ。
「大人しく屈してしまえば、現実の苦しみを忘れて楽になれますのに……」
「そんな事……絶対に無いのです!」
 蠱惑的なエンプーサの笑みに対しては、力強く言い返す。確かに美鳥の身体は奇妙な体質で、それに疑問がない訳ではないが……。
「この体質があって今の私があるんだから……!」
「あら……そうですの?」
 だが、その決意の言葉に対し、エンプーサは笑みを浮かべる。疑問を感じる彼女の背後に迫る気配。
「ぶぇっ」
 突然倒れ込んで来る壁は魔力を探知できず、ぐしゃりと潰される美鳥。壁を退かせば平たく大の字に伸び広がって。
「では、その体質を存分に楽しむとしましょうか」
「あっ……ん、やっ……!」
 そんな身体に興味を示したエンプーサは、ヒールで敏感な部分を踏み躙る。紙のように変わっても敏感に反応するその様に、楽しげな笑みを浮かべて。
「ふふふっ、楽しませて貰いますわね♪」
「んあ、ぁぁ、ぁぁぁ……」
 お尻でさらに潰されたり、震動する拷問具を取り付けられたり。まるで玩具のように、平たい身体を弄ばれる美鳥。
 元に戻れないまま、伸び切った身体がぷるぷると弱々しく震える。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行者:稲荷さん(f06041)
・アド/絡◎

■行動
色々と大変なことにはなりましたが。
この方には容赦無用、でよいのですねぇ?

【月衣奏】を使用し全身を『女神の鏡』に変換しますぅ。
エンプーサさんからすれば、『胸』という明確に狙い易い『拷問対象』が有る以上、まず『捕縛』した上で『胸狙い』を仕掛けてくるでしょうから、其方を反射し彼女を拘束、『胸狙いの拷問』も纏めてお返ししますねぇ。
後は稲荷さんの動きに合わせ、巻込まない様『FBS』を回り込ませて追撃しますぅ。

ただ、まだ『薬』の効果が切れていないらしく、動けないでいる間にかなり張ってきた様な。
そして、解除したら『搾乳機』を持った稲荷さんが目の前に?


稲荷・こん子
※アド、絡み◎

同行者:るこるさん(f10980)
 
・行動
『拷問具《媚薬》入り瓶』

「グレモリア族さん達の為にも頑張るのです!」と言いながら、後先考えず薙刀を持って突撃
近づいた所で媚薬を飲まされ、一旦床に倒れる

その後、意識ふわふわ状態で起きて
拘束されたエンプーサさんを見つけて甘えだす
「えへへ~♪」

エンプーサさんの身体中を、触れている時に何かの弾みで【秘技】が発動、たわわに!
「はぅ、お胸を奪ってしまったのです。私は悪い子なのです♪」
その後攻撃されたら、最低限の抵抗はする

戦闘終了後もまだ薬が抜けずぽやぽやしながら、「搾乳機」を見つけ何かを閃き、るこるさんに向かっていく姿が…
「喉が渇いたのです♪」



「グレモリア族さん達の為にも頑張るのです!」
「あっ、稲荷さん?」
 意気込んで、るこるの制止も聞かずに薙刀を手に斬りかかるこん子。だが、後先考えない突貫はあっさりと捕まって、小瓶を口に押し込まれる。
「さ、お飲みなさい」
「んぐっ……むっ、んっ……!?」
 甘い液体が喉を伝い落ちると、一気に身体が熱くなる。頭の中もふんわりとして、そのまま倒れてしまって。
「馴染むまで、少しかかりますかしら……」
「もう、止めましたのに……」
 そんな様子を困ったように見つめながら、女神への祈りを捧げるるこる。強調されるように、大きく胸が揺れる。
「ともあれ、この方には容赦無用、でよいのですねぇ?」
「あら……容赦しないのはこちらの方ですわっ!」
 自分より大きなその胸を見たエンプーサは、嗜虐の笑みを浮かべ、るこるの四肢に枷を放って来る。拘束したるこるの無防備な胸に、手を這わせて。
「さあ、たっぷりと搾り尽くして差し上げますわ」
「んっ……!!」
 胸を上下から挟み潰し、搾り取ろうとするような拷問具。その圧迫で胸が強調され、るこるの口から小さく声が漏れる。そのまま圧迫が更に強まって――。
「では、お返ししますぅ」
「何を……あっ、んんんっ!?」
 突然現れたもう1人の――左右対称のるこるが、おもむろにエンプーサを拘束し、その胸に拷問具を取り付ける。自分の行った事をそっくりそのまま返され、苦悶の喘ぎを漏らすエンプーサ。
「今の私は女神の鏡ですので……受けたものをお返し致しますねぇ」
「そ、んなっ、は、んぁっ……!!」
 逆にるこるに嵌められた拷問具は消える――が、反射の力を維持するためには、その場から動けない。悶えるエンプーサをじっと見つめている、と。
「えへへ~♪」
「あっ……あなた、ちょっと、何をっ……んあああっ!?」
 媚薬が馴染み、動けるようになったこん子が、拘束されたエンプーサの胸に飛びつき、頬を擦り付けた。絞り上げられ敏感になった胸を刺激され、声を漏らすエンプーサ。
「ん、あっ……や、やめっ、はぅっ……んっ、何……!?」
 そしてその胸に違和感を感じ、視線を向ける。こん子が甘える度に、その胸が徐々に萎んでいって。
「はぅ、お胸を奪ってしまったのです。私は悪い子なのです♪」
 逆にこん子の胸が、たわわに揺れる。化術の秘技によって胸の脂肪を奪ってしまい、自分の大きな胸を満足気に抱きかかえるこん子。
「くぅっ、こんな……きゃあっ!?」
「それはいけませんよぉ?」
 胸が小さくなった事で拷問具が外れたエンプーサは、目の前のこん子に攻撃しようとする――が、それはるこるが砲撃で阻止する。受けた化術を解くためにも、胸を抑えて逃げていくエンプーサ。
「勝利なのですっ……それにしても……」
 それを追いかけようにも、まだこん子の身体は媚薬で熱くなっている。そのせいかやけに喉の乾きを覚え――そして足元に落ちているのは、さっき外れた拷問具。
「……閃いたのです!」
「あの、稲荷さん、何を……んっ……!!」
 るこるの胸も、先程までの薬の効果が切れていない。パンパンに張り詰め、少し苦しい程で。
「楽にしてあげるのです♪」
「いえ、それでは楽には……は、ぅんっ!」
 再びしっかりと拷問具を取り付けられ、胸を搾り取られるるこる。今度は反射する訳にもいかない。
「やっぱり美味しいのです♪」
「ええ、やはりこうなって……んっ、あっ……!!」
 そのまま、溢れるものを、またもやこん子に音を立てて飲み干されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

叢雲・天乃
「ようやく魔物との対決です!
化身忍者としての責務、果たさせていただきます!」

天叢雲剣を構えて魔物に対峙しますが……
拷問具によって拘束されて身体中を快楽攻めにされてしまします。

「この快楽に従えば『色欲の魔女』との契約を解除できる……?」

夢魔の囁きは、『色欲の魔女』などと契約してしまったという現実から目を背けたい私には魅力的で。
快楽を受け入れた私は、一時的に契約が解除されて普通の人間に。

「って、ひゃああんっ」
『まったく、この程度の誘惑に乗せられるとは未熟者め。
妾との契約がなければただの小娘のお主に夢魔の快楽は耐えられまい。
さて、妾のおもちゃで遊んでくれた夢魔よ、覚悟はよいか?
妾の力受けるが良い』



「化身忍者としての責務、果たさせていただきます!」
「あら、勇ましいですわね。けれど……」
 天叢雲剣を構え、エンプーサに斬りかかる天乃。だが、夢魔の拷問具は、彼女の四肢を易々と拘束する。
「他愛ないですわね」
「はっ……あっ、やめっ、んんぅぅぅっ……!?」
 刷毛のようなもので全身を撫で上げられ、快楽に声を溢れさせて身悶えする。逃れようにも拘束され、動けない天乃の耳元に、顔を近づけるエンプーサ。
「快楽に身を委ねなさい。そうしたら……魔女との契約を無効にしてあげますわ」
「え……?」
 契約を結んだ事を後悔している天乃にとって、夢魔の囁きは魅力的に響く。力を得るためと言えど、抗えず玩具のように扱われるこの状況から、逃れられるなら。
「さあ――正直になりなさい」
「は、い……っ!? ひゃああああああんっ♪」
 頷いてしまったその瞬間、契約が断ち切られ――だがそれは、天乃がただの少女になると言う事。そしてただの少女に、夢魔の拷問が耐えられるものではない。
「はひっ、はひぃいっっ……ひぃぃぃぃんっ!?」
「ふふふ、素敵な悲鳴ですわ……♪」
 涙を、汗を、それ以外を垂れ流しにして激しく悶え狂う。その有様を見てくすくすと笑うエンプーサは、その魂を搾り取ろうと天乃に手を伸ばし――。
「まったく、この程度の誘惑に乗せられるとは未熟者め……」
「っ!?」
 それを阻止するように、横合いから腕を掴む魔女。その表情は不機嫌そうに歪められている。
『さて、よくも妾のおもちゃで遊んでくれたな。覚悟はよいか?』
「は、離しなさいっ……あっ、あああんっ!?」
 魔女の放つ無数の、媚薬まみれの触手がエンプーサを襲う。まるで天乃と悲鳴を競わせるかのように、その全身を蹂躙していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
マシンそのままでグレモリア族さんにも色々されたあとですけど、問題はありません、戦えますっ

改めて拘束されても既に拘束状態だからそんなに変わらないというか、元々拘束されてるなら戦力にもならないし囮として機能するかなっていうか!

秘めたる欲望の問いかけは真実を言わなければ解除されないなら、こういうのが好きかとか気持ち良いかとかの問いだと、肯定しないと解けないってことですよね。
でも肯定したら他の人にもバレちゃうし、甘んじて拘束されて受け入れておくしか……外せないと戦闘に参加できないけど、これはしょうがないですよね……

え、嘘ついて拘束続いてる時点でバレてる……え、え、どういうことでしょう、難しい話ですか?



「問題ありませんっ、まだ戦えます!」
「……いや無理でしょう?」
 純朴なグレモリア族と違い、即座に麻弓へと突っ込みを入れるエンプーサ。麻弓の身体はガッチリ拘束され、快楽でドロドロに染まり、まあ戦える状態ではない。
「ほら、元々拘束されてるなら戦力にもならないし囮として機能するかなっていうか!」
「自分から囮と名乗ってどうしますの……」
 呆れつつも放置しておくのも気になるのか、エンプーサは麻弓を再び拘束して来た。大事な所を突き上げられ、全身をアームが這い回って。
「さあ、素直になりなさい。秘めたる欲望……とか、まだありますの?」
「あ、ありますともっ、んっ……で、でも言えませんっ……はぁっ、ああんっ♪」
 問いかけるのもやる気がないエンプーサに対し、麻弓は喜悦の表情で腰を振る。明らかに、すでに身体が喋っているが、わざとらしく顔を逸らす。
「他の人にバレちゃうの恥ずかしいですし……これじゃあ拘束解けませんね、えへへ」
「えへへ、ではなくて……」
 呆れのため息を漏らしながら、エンプーサはアームをさらに加速する。敏感な部分を突き上げさせ、全身を刺激し、蹂躙して……ますます上がる麻弓の恍惚の悲鳴。
「そもそもこんなに拷問具が反応している時点で、言っている事全部、嘘でしょう?」
「ええっと、それは……難しい話ですか……ああああんっ♪」
 エンプーサのみならず、グレモリア族以外の誰が見ても明らかで、それでも誤魔化し続ける麻弓。拷問具に責めをねだるためか、それとも本気で隠せているつもりなのか。
「あっ、はああっ……あんっ、だめ、い、言えませんっ……んん~~っ♪」
「いやもう言わなくても分かっていますから……」
 多分、どっちもだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
これ以上のろうぜきはゆるしません!

槍を構えて突撃するけれど相手の方が一枚上手か創造した拷問具のさらし台で拘束されてしまいます!?
さらし台でさらされたまま衣服を全部破かれて大事な部分も丸見えに。
周りの人に見られているかと思うとどんどんと濡れてきて……
エンプーサがこれでトドメを刺してあげるわとなんだか卑猥なおもちゃをチラつけせて近寄ってきたところを
【フルドライブ・マナ・バースト】で吹き飛ばしてやります!

※アドリブ、絡み歓迎、本番NG



「これ以上のろうぜきはゆるしません!」
「あら、可愛い子ですわね……♪」
 槍を構え、エンプーサへと突撃するアリスドール。だが、突撃はひらりと回避され――エンプーサの背後に用意されていたのは、拷問具のさらし台。
「きゃあっ!?」
「ふふ、素敵な格好ですわよ♪」
 見事に頭と両手がそこに嵌ってしまい、拘束されて抜けられない。必死に暴れるがビクとも動かず……そして、逃げられない彼女の服に手をかけるエンプーサ。
「折角のさらし台なのだから……相応しい格好がありますわよね?」
「やっ、やめてくださいっ、やっ……あっ、あああっ!?」
 ビリビリと服が破かれ、ミレナリィドールの幼い肢体が曝け出される。一糸まとわぬその姿を見られれば、顔が羞恥で赤く染まって。
「ほぉら、皆、見ていますわよ、あなたの精緻な身体――」
「や、やああ……み、見ないでくださいっ……!!」
 エンプーサの、そしてグレモリア族の視線を感じ、ますます恥ずかしさに身体が熱くなる。もがきつつも、じんわりと下腹に感じる熱。それが太ももを伝い落ち……それを見られている、と言う感覚が、さらなる羞恥を生み出して。
「すっかり準備万端、ですかしら?」
「ひっ……!」
 さらにそこへ、卑猥な玩具を手に迫ってくるエンプーサ族。見せつけられると引き攣った声を漏らしてしまうアリスドール、だが。
「そんなの……絶対っ、させませんっ!!」
「っ、きゃあああっ!?」
 追い詰められた必死さから、体内の魔力を解き放つ。全身から放たれる魔力によってさらし台が破壊され、エンプーサも勢いよく吹き飛ばされて。
「はぁ、はぁ……うぅぅぅ、見ないでくださいっ……」
 解放されるとすぐに、大事な所を隠してへたり込む。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夜月・クリスタ
縛られ、目隠しと口枷を付けられたまま娘と共に黒幕の前に連れてこられた妾達。娘は隣で喘いで動けそうにはない故、妾しかこ奴は倒せぬ。さて、博打の始まりじゃ!

娘と共に拷問具に掛けられたら、喘ぎながらエンプーサに直接弄って欲しいと要求。エンプーサが至近距離まで接近したら、まだ機械部分が壊れていない片方の【レガリアスシューズ・怪盗仕様】を【念動力】で操作し、エンプーサの顔面へ圧縮空気を発射するぞ。

この靴は娘専用の特注品。娘が空中を飛べるほどに圧縮される空気は通常品以上の圧力を持つ。この圧縮空気が顔面に当たったら、顔が潰れるか防げても骨折は避けられないはず。さぁもう悪事が出来ぬようにしてくれるわ!



「あら、良い格好ですわね」
 拘束されたまま、エンプーサの元に連れ出されたクリスタと妖狐。くすくすと笑いながら、枷を外される。
「はひ……はぇ……ふひぃ……」
「くっ……何をするつもり、じゃ……!」
 クリスタの方は瞳の焦点があっておらず、舌を出して喘ぐ事しか出来ない。変わって妖狐が問い詰めると、回答の代わりにクリスタを磔にするエンプーサ。
「こう、しますの♪」
「っ……んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
 全身の敏感な部分全てを抑えられ、そこに強烈な震動を送り込まれると、目隠しの下で目を見開いて悲鳴を上げるクリスタ。ビクンビクンと身体を跳ねさせ、悲鳴や、体液を垂れ流しにして。
「さ、あなたも、ですわよ?」
「っ……んぁっ、あああっ、くぅぅっ!?」
 妖狐の方も当然同じ拷問具にかけられて。娘ほどではないにせよ、激しく喘ぎ悶えてしまう。
「母娘揃ってお似合いですわね……ほら、感想は?」
「はぁ、は、はひっ……うっ、せめて……ちょく、せつっ……!!」
 潤んだ瞳で懇願する妖狐。それに深い笑みを浮かべたエンプーサは、悠々とこちらに近づいてくる。必死に耐える妖狐を、完全に堕とそうと――。
「今、じゃっ!」
「っ、がああああああっ!?」
 その瞬間、妖狐は自身の念動力で、エンプーサの顔に靴を叩きつけた。それも、クリスタのレガリアスシューズの、壊れていない方――靴底から顔面を打ち据える圧縮空気。
「その靴は、娘の特注品でな……くくっ、その顔ではもう誘惑もできまいな?」
「ぐっ……よく、もっ……」
 空も飛べるほどの空気を顔面に直接叩きつけられたエンプーサは、鮮血を零す己の顔を抑える。鼻もひしゃげ、ズタズタに引き裂かれたその顔を見て、嘲るように笑みを浮かべる妖狐。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
欲望をさらけ出せって、ウィーリィくんとあれだけ色々やっちゃったんだから駄々洩れだよもう!
けど、ここでボクたちの旅を終わらせる訳にはいかない
だからウィーリィくんと【手をつなぐ】ことで互いを【鼓舞】し合い、【気合い】でエンプーサの誘惑に打ち勝つ!

二人で【フェイント】で拷問具をかわしながら気づかれない様に【罠使い】+【ロープワーク】で足元にロープを張り巡らせてウィーリィくんとタイミングを合わせて足元を掬い、エンプーサが体勢を崩したところを狙って【ラスト・チェーンソー】の一撃をお見舞いするよ!
悪かどうかはさておき、強かったのはボクたちの方みたいだね!


ウィーリィ・チゥシャン
【かにかま】
二連続で負けっぱなしなんだからこれ以上負ける訳にはいかないよな!
行くぞ、シャーリー!
(と言いつつもさっきまでしていた事を意識して真っ赤な顔で目を合わせようとせず、それでもぎゅっと彼女の手を握っている)

あの拷問具に捕まったら終わりだ。
だから【フェイント】を駆使して躱し、俺が前に出て【物を隠す】でシャーリーの動きを隠す事で彼女のトラップがバレないようにする。
トラップの準備が整ったらシャーリーにアイコンタクトで合図して俺が【早業】で【武器落とし】の一撃で敵の拷問具を狙い、同時に彼女のトラップを発動させる。
そしてそこを狙って彼女と同時に【料理の鉄刃】を【捨て身の一撃】で食らわせる!



「さあ、あなた達もその欲望を曝け出し――」
「ウィーリィくんとあれだけ色々やっちゃったんだから駄々洩れだよもう!」
 顔を真っ赤に染めて、エンプーサの問いかけに叫ぶシャーリー。
「けど、ここでボクたちの旅を終わらせる訳にはいかないんだからっ!」
「おうっ、二連続で負けっぱなしなんだからこれ以上負ける訳にはいかないよな!」
 ウィーリィも勇ましく言い放つが、やはりこちらも顔が赤い。お互いの顔を直視出来ずに、だがその手をぎゅっと握り合う。
「仲睦まじいこと……でしたら、2人まとめて蕩けるのはいかが?」
「させるかっ!!」
 投げつけられる枷は、ウィーリィが前に出て包丁で切り払う。枷から伸びる鎖は椅子に繋がっており、その椅子は――何やら危険な匂いが漂う。
「あの拷問具に捕まったら終わりだな……!」
「うんっ、なんとしても逃げ切るよっ!」
 いくつも飛んでくる枷を必死に撃ち落とすウィーリィ。それでも当たりそうになると、シャーリーが握った手を掴んで引き戻す。息の合ったコンビネーションで攻撃を凌いでいく……が、なかなかエンプーサには近づけない。
「ふふ、2人で闘うのは大変でしょう。素直になりなさいっ」
「なって、たまるかっ!!」
 逆にエンプーサが、手にしたペンチ型の拷問具を叩きつけてくる。受け止めるが、その重さに押し切られるようによろめき――。
「「今だっ!」」
「っ!?」
 声を発したのは2人同時。まずはシャーリーが張り巡らせたロープを力強く引いて、エンプーサの足を払う。丁度ウィーリィの身体の影に隠れていたロープは、エンプーサの不意を突いた。
 それと同時にウィーリィが思い切り押し返せば、大きく体勢を崩すエンプーサ。
「くぅっ、こ、このっ……ああああんっ!?」
 押された先は彼女自身が用意した拷問椅子だ。作動し、枷を嵌められ、悲鳴を上げて身体を仰け反らせる。
 慌てて椅子を送還しようとするエンプーサだが、その隙を逃す2人ではない。
「決めるよっ、ウィーリィくん!」
「おうっ!!」
 シャーリーが手にしたカトラスにフォースを注ぎ込むと、チェーンソーに形を変える。ウィーリィは大包丁を強く握りしめ、力の限り振り上げる。
 互いに全く同じタイミングで、反対方向から間合いを詰めて。
「いっくよぉぉっっ!」
「こいつを……喰らえっ!」
 大包丁とチェーンソーが交差し、左右から深く刃を突き立てる。椅子から立ち上がる事が出来ぬままのエンプーサの首に、挟み込むような二つの斬撃が食い込んで、血を吹き出させ。
「こいつで……終わりだっ!」
「っ――――!!!」
 そのまま、断ち切って。断末魔の悲鳴も許さず、エンプーサを骸の海へと送り返した。

「悪かどうかはさておき、強かったのはボクたちの方みたいだね!」
「はわー……すごいですー……!」
 チェーンソーについた返り血を払い、堂々と胸を張るシャーリー。その勝利宣言に、グレモリア族達が敬意の視線を向ける。
「こんな悪い人達の言うことはちゃんと聞かないといけませんね!」
「あ、やっぱり強いじゃなくて悪い方なんだな……」
 そんなウィーリィのつぶやきを気にせず、グレモリア族の代表が、家賃のDを集め、猟兵達へと預ける。
 悪い相手と尊敬しながら、持ち逃げとか全く考えない辺り、やっぱり良い子だ。
「じゃあ、たしかにお渡ししました。私達は新しい家を探しますねー」
 何度も頭を下げてから立ち去り……去り際にも、ぶんぶんと手を振って来るグレモリア族。
 彼らが家賃を滞納していたのはデビルキング法のためであり、お金が無い訳ではないので、新しい住処を見つけるのに苦労はしないだろう。
 しないだろう――が、何故だろう、また何かしら事件に巻き込まれるような……そんな予感と共に、猟兵達はその背を見送るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年01月13日


挿絵イラスト