魔界館の大騒動
●
良い子すぎる悪魔達の住む魔界に今日も事件が巻き起こる、次々と悪辣なる話法に引っ掛かり高額の支払いを要求され借金まみれになっていく悪魔達。
「はい、たこ焼き500万D(デビル)ね!」
「えっ、高っ……しょ、しょうがないなあ」
そのあまりに恐ろしい話法を疑いもせずに支払ってしまっている。
そこは1000D札を出し「はい、細かいのないから1000万D!」「しゃーないな、おつり500万Dよ」と冗談で済ますのがありがちなパターンなのだが魔界の悪魔達と来たら律儀にそれを額面通り受け取って全額払ってくれるのだからオブリビオンも満面の笑顔。
ここぞとばかりに売るだけ売って今日も屋敷でD(デビル)風呂にダイブ、お肌の艶もこれでばっちりというもの。
悪の笑いがここに木霊するのだった……。
●グリモアベース
「魔界って……いったい」
遠い目をしながらグリモア猟兵の村雨・ベルは集まってくれた猟兵達を出迎えた、新たなる世界デビルキングワールドで巻き起こる恐るべき悪事をキャッチしたのだがそのあまりの内容のショボさ……もといシンプルさにちょっと放心しているのが見て取れる。
「まあ……要約しますと良い子すぎる悪魔達から魔界の通貨であるD(デビル)を荒稼ぎしたオブリビオンの屋敷に出向いて、サクっとやっつけてお金を根こそぎ奪い取ってきてくださいな♪」
いつにも増してざっくりした説明に首をかしげる者もいるがこの世界はこんな感じに難しく考えないのが一番らしい。
「とりあえずですね~、屋敷には用心棒というか使用人というか可愛い娘達がいっぱいいますのでどうにか出し抜いて屋敷の主の部屋まで行ければおっけーです」
雇われているのは普通(?)の悪魔達なのでぶっとばす程度はいいけど(無茶苦茶突く良くて無理だろうけど)殺しちゃダメ。
……などと付け加えてくる、どう屋敷に潜入し切り抜けるのかは個人次第のようだ。
「魔界ではお金は奪う物、オブリビオンをぶっとばしてお金をばっちり強奪してもらえれば目的達成ですね~」
しかも奪ったお金はパーッと使い切るのが魔界流のやり方らしい、いちいち返しにいくなど悪魔のやることじゃないそうだ。
どう使い切るかはそれまでに考えておくそうなので、まずは屋敷への潜入に全力集中してねと言い残すとさっそくベルは転送の準備に入る。
このシリアス感の欠片もない魔界へと猟兵達はこうして旅立っていったのだった。
轟天
●新世界デビルキングワールドがやってまいりました。
どう考えてもシリアスさは必要ない世界なので肩の力抜いていきましょう。
得意の色気を使うまでもなく大金を手に入れご満悦のオブリビオン、手に入れた札束風呂に入っているその場まで行くのがまずは第一段階です。
屋敷には雇われた(どう考えても趣味で選ばれた)KENZENな悪魔達が何人も働いていますので、その”緩すぎる警戒”を乗り越えて屋敷の主人のKENZENな部屋を目指しましょう。
サクサク終わる予定してますのでよろしくお願いしまーす。
第1章 集団戦
『狐焔神道の見習い巫女』
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POW : とってもありがたい刀のパワーをお見せします!
【自身の衣服】を脱ぎ、【強制発情フェロモン放出状態】に変身する。武器「【相手の服のみ切り裂き性欲を加速させる刀】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
SPD : 狐焔神道のお守りをプレゼントです!
妖怪【狐焔神】の描かれたメダルを対象に貼り付けている間、対象に【極限まで性欲が高まり異性に襲い掛かる】効果を与え続ける。
WIZ : 狐焔神道は欲望を高めるのに最適です!さぁ皆様も!
【欲望は素晴らしい、皆で性欲を高め合いたい】という願いを【狐焔神道の信者と、猟兵】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。
イラスト:リタ
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、KENZEN大歓迎)
ウフフ、ちょっと痴的な香りを感知したわ♪
……新世界だし、試しに行ってみましょう。
どう見ても緩そうな見張りだけど、念は入れておくわ。
こっそり用意した媚薬(UCで精製)を忍ばせて
見張りの狐ちゃんを見つけたらコッチにおびき寄せつつ
身を隠して、不意を突く形で媚薬をプレゼント♪
と思ったら私も、性欲を極限に高められてしまうメダルが…。
……そういえばこの世界って、【悪い人≒偉い】って定義なのよね?
ならこの子達にも、大人的【悪い(イケない)】悪戯を教えないと❤
と(言い訳しながら)可愛い狐娘ちゃんを頂きます♪
ほぉら、コレが悪い大人の遊び方よ、覚えて悪い子になっちゃお❤
●
デビルキングワールド、その新たなる世界の香りを嗅ぎつけやってきた魔女が一人。
(ウフフフ♥ 恥的な香りを感知したわ♪)
その成金根性の塊にしか見えない屋敷を前にしてロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はジュルリと涎を拭きとった。
ついつい感じるKENZENな予感に身悶えウキウキとスキップしながら正面玄関から入っていくロベリア。
その屋敷内にいるのはこれまたお気楽に警備というよりは掃除などをしている見習い巫女ばかり。
オブリビオンではない悪魔だという話だがその実力は猟兵に引けを取らないという話だ。
(どう見てもユルユルなんだけど~念には念ね♪)
わざとチラ見させるとさっそく駆け寄ってくる足音が一つ、適当な部屋に入り待ち伏せてみるとギギギっと音をたて遅れて入って来た小さな人影。
「そーれ、プレゼントよ♪」
「わわっ曲者!」
特製の媚薬を投げかけるロベリアと特製のメダルを張り付けてくる狐巫女、互いの技を浴びせあった後に残されたのは発情してしまった二人。
チラチラと周囲を気にするようにし後ろ手で扉を閉める巫女へと手招きしてロベリアはベッドの上へと腰かけた。
(そういえばこの世界って「悪い=偉い」って定義なのよね? なら……この子達にも教えてあげなきゃ、わるぅい悪戯を♥)
ダメ人間である、というか魔嬢に張られたメダルが性欲を最大限引き出し増強してるのだから仕方がない。
まあ元からエロエロ100%が1000%になったと思えな危険度的にはどっちもどっちなのはこの際秘密。
「ほぉら♥ これが悪い大人の遊び方よ……覚えて悪い子になっちゃお♥」
押し倒してさっそく若い肌を舌で味わい始めたロベリア、それはそれはキメの細やかな素肌に何というかもう我慢できないと絡みあう舌。
自らもさっさと服を拭捨てて飛び出した大きな膨らみに思わず吸い付く狐巫女、発情しきったその巫女にロベリアが教えるのはまさに“悪い事”。
指先が未だ触れられていない領域へと捻じ込まれその温かさに魔嬢の顔も緩みっぱなし。
ボスの部屋に行くよりここで思い切り楽しんでいこうとばかり終わらない二人の絡み合い、それはきっと一晩中でも続きそうな勢いだ。
第二部に続く!
成功
🔵🔵🔴
ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し
悪魔ってなんでしょうか…。
まぁ、一応、無限の書、蒐集開始、です。
一応、一般悪魔、ですよね?
あまり酷い事も気が引けますので…
と言う感じで【蒐集行使】で「『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲」様のデータから【偶然から発展する愛もあるらしいけど…】を使用。
ラッキースケベを誘発する淫紋を付与し、制圧を試みるが、淫紋付与した際に何人かから御守りをこっそり貼りつけられてたり
その為、性欲が極限まで高まってしまい…
…熱い、です…
あぁ…男の、人…お願い、です…。ご奉仕、させてください。
わたしの身体、好きにして良いですから…。
身体が熱くて…我慢、できない、です…。
滅茶苦茶に犯して、ください
●
「悪魔ってなんなんでしょうか……」
デビルキングワールドに到着し色々と見聞きした結果、ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)が呟いたのはそんな一言だった。
魔界とか悪魔とかいうキーワードから想像できないその空気に何というか呆れつつもやるべき事はやる……というわけでいつも通りに“無限の書”を取り出しキリッとポーズをキメた。
「蒐集開始で。です」
屋敷の中で聞こえてくる熱い吐息の数々、そこには通路のど真ん中で全裸で狐巫女たちと戯れるユメの姿が。
あのあとすぐにユメは普通に潜入突破するよりもこれまでに蒐集した知識と経験を生かそうとすでに過去蒐集した力を利用と思ってしまったわけだ。
その名も「『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲」より蒐集した力の一つ“偶然から発展する愛もあるらしいけど…”。
ラッキースケベを誘発するそんな危険な技を自らに施し淫紋を刻んでしまうなど自殺行為に等しい。
「あはぁ♥」
「うう……物足りなああい♥」
狐巫女と胸を突き合わせそして貪るように舌を絡め合うのだがどうしても焦燥感は拭えずどこまでいっても性欲が満足できないのだ。
下腹部がズキズキと疼きそして飛び散る蜜、あまりにも準備は出来ているというのに足りないものが一つだけあるのだ。
……そう、この館には今“異性”がいないのだ。
狐巫女達の能力は“異性へを欲しがるよう発情させる”というもの、だというのに目の前にいるのは同性ばかりで満足しきれないわけだ。
「熱い、です……あぁ…男の、人…お願い、です…。ご奉仕、させてください」
「あぁん、お客様ぁ……そんな事を私のアソコに息吹きかけながら言うのダメぇぇ」
発情させられたというのにいつまでも同性相手で満足いかないユメと、そのラッキースケベに巻き込まれ逃げれない狐巫女。
互いに快楽を求めて舐め合っていてもいつまでも終わる事のないその飢餓感にさらに激しく舐め合う二人。
何度顔に浴びたかわからないシャワーを再び浴びてしまったあとぐったりと倒れこんでしまう。
はたしてこの疼きを埋めてくれる相手は見つかるのだろうか……?
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
成程、深く考えたら負け、ですねぇ。
何とかやってみますぅ。
『悪いことをすればよい』のでしたら、此処は『賄賂』を試みましょう。
【夢鏡】で身体能力と『魅力』を強化、『D』なり『鞄』から取り出した『装飾品』なりを差出して[誘惑]しますねぇ。
他に差出せる物が有りましたら、其方も検討しますぅ。
と、思ったのですが。
【夢鏡】による『魅力強化』が効き過ぎたのか、『体(=KENZEN)』を要求されましたかぁ。
まあ、最終的に間に合えば問題は有りませんし、『身体強化』の影響で或る程度疲労にも強くなっている上、確実に『屋内』に入れると、断る理由は無いですねぇ。
この場合『反動』は胸に出そうですぅ。
●
「深く考えたら、負け……ですよねぇ」
デビルキングワールドの真理に最初の一行目で気付いた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
ノリと勢いで突き進めばいいのだと自分を納得させて何とかやってみようとさっそく屋敷へと乗り込んだ。
「さぁさぁ、これ欲しいですかぁ?」
「わわわ! それってD(デビル)じゃない! 欲しい欲しいほーしーいー」
狐巫女達をさっそく鞄から取り出した賄賂で抱きこむ作戦に出たるこる、女神の加護で魅力がアップしているせいか気付けば何人もの巫女達に囲まれ手を差し出されていた。
(もうちょっと可愛い物も用意しちゃいますか!)
相手は可愛い物が好きそうな狐巫女ばかり、ここはちょっぴり多めに賄賂を用意してしまおうとさらに取り出した数々の装飾品。
このまま上手く通してもらえるかなと思ったのだがそこはそう簡単にはいかなかったりする。
豊乳女神の加護・夢鏡の加護で次第に胸の発育がどんどん進んでしまっていき肥大化していくその双乳がいよいよ着衣から飛び出してしまったのが引き金になってしまった。
「はわっ、もう反動が出てしまうなんてぇ」
「わっ♥ 大きいおっぱい!」
「そ、それ……触りたい♪」
「ボクもー! 吸いたーい♪」
慌てて手で隠そうとしてももう遅かった、るこるにしがみつき手を伸ばしてくる狐巫女達。
だというのにその触れ方は本当に子どもそのもの、次第に焦れったくなってきたのはるこるの方が先。
悪い事を教えたい……そんな悪戯心にまで気付けば火がついてしまっている。
狐巫女達はさっそく服を脱ぎ捨てて強制発情ホルモンを分泌し始めるこるはそれを至近で摂取してしまい理性はあっさりと溶けていってしまう。
「「あむっ♪」」
二人の狐巫女に吸い付かれあっさりと忍耐の糸がプツリと切れ甘い声を出し始めたるこる、その豊満なボリュームを存分に味わいだす狐巫女達。
(屋内には入れましたし……これも作戦、作戦なんですぅぅぅ)
自分を必死で納得させながらるこるは近くの部屋へと巫女達と共に消えていく、数時間以上に渉る甘い一時がこれから始まろうとしている。
そんな事を考えながらるこるは双乳の先端へと集まっていく熱い熱がもうすぐ爆発してしまいそうだと歓喜に奮えてしまった。
成功
🔵🔵🔴
黒雪・ネム
こんな面白い世界があったのね♪
この世界なら…最初から本来の私の方がイイかも♪
でも、貴女達、悪を目指すならそんなヌルイ事じゃダメよ。私が更生してあげる♪
【黒き翼の誘い】で背中の黒翼を展開し、そこから黒の羽を放って巫女達に撃ち込み、洗脳・隷属し、ヴィランへ【肉体改造】し、更生して進むわ♪
悪事や欲望が歓迎されるんでしょう?
ようこそ、強くて淫蕩なヴィランの世界へ♪
力自体は十分みたいだし、より欲望に忠実に、そして男性を惹きつけて堕とせるよう、より淫蕩で魅力的な子達にじっくり可愛がりながら【改造】してあげる♪
UCも素晴らしいじゃない。欲望は素晴らしいわ♪オトコもオンナも、みんなで気持ち良くなりましょう♪
●
「こんな面白い世界があったのね♪」
新たに発見された新世界デビルキングワールドの魔界へと足を踏み入れ黒雪・ネム(純白の羽:ホワイトリリィ/黒き翼:ダークリリム・f31055)は期待に胸膨らませ真面目そうな学生の顔(ペルソナ)を脱ぎ捨て目を細めた。
この世界に来るのならば猫を被らなくても十分と肩の力を抜き本性を見せるネム、黒き翼をはためかせ颯爽と屋敷の中へと飛び込んでいった。
「きゃあああ!?」
「なにこれ黒い……羽根???」
屋敷の中にいた狐巫女達が大騒ぎし突如巻き起こった黒い羽根の乱舞に飲み込まれていく、狭い通路では回避もできずにどうやら次々と突き刺さっていく羽根。
だがそれは別に怪我をさせる目的で放たれた物ではない、ネムの放った黒き翼の誘いに犯された者は……怪我は直され健康にはなる。
ただし……レムに隷属し洗脳されてしまうという効果こそがその本命になってしまうのだ。
「これでアナタは私のモノ…さぁ、いらっしゃい♪」
甘い声でネムが指を撫でると狐巫女は次々と集まってきたのを次々と脱がせ全裸にしていくネム。
その幼い肢体を眺めるだけで鼻血ものなのだがネムの目指すものはさらに高い次元にあるといっていい。
淫蕩で魅力的なヴィランへと次々に変えられていく巫女達、その改造方法はある意味簡単なこと。
ネム自身がたっぷりと可愛がってやることで性的に目覚めさせるというわけだ。
「あぁ……この幼いラインが溜まらないのよね♥」
伸ばした舌でべっとりと唾液を塗りつけながら味わう幼い蕾は本当に美味でありネムの背筋に快感が走る。
改造するにしても素質豊かな巫女達に初心な反応がとてもとても心地よく気持ちよくシテやろうと重ね合わされる互いの蜜壺。
粘膜同士の擦り合いを続けるうちに蕩けていく目的、すでにその心にあるのはこの新たなヴィラン達を悪の道に染める事。
「ネム様ぁ♥」
すっかり新たな快楽に目覚めた少女達はネムへの奉仕も怠らない、屋敷の中で始まった乱交はこうして静かに皆を飲み込んでいってしまうのだった……。
成功
🔵🔵🔴
イデアール・モラクス
悪徳の華が咲く魔性の世界!素晴らしい!素晴らしいぞここは!
悪を成す事で全てが解決するココはまさに私の為の世界、この世界でなら王となるも容易いわ!
・悪徳(KENZEN)
立ち塞がるはロリ狐巫女だと?
タマランな、初手から全力で行く!
『多重詠唱』にて『肉体改造』魔術により我が下半身に肉欲の槍を聳えさせつつUC【色欲の触手】を『全力魔法』で数を無数に増やした上で『高速詠唱』を用いて素早く召喚、『範囲攻撃』で同時に多数の対象を絡めて快楽漬けにする。
「サバトの時間だ、片っ端から喰って無責任に腹を膨れさせてやろう!」
触手に絡めた狐の穴を肉槍で『串刺し』『暴力』的な『乱れ撃ち』で『蹂躙』する。
※アドリブ歓迎
●
「フハハハハハハハ! 悪徳の華咲く魔性の世界……素晴らしい! 素晴らしいぞここは!」
潜入する予定の館の玄関先で大声で高笑いをあげるイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)。
ノリと勢いだけでいけそうなこのデビルキングワールドにおいてある意味身も心もフィットしすぎてるんじゃなかろうかこの魔女は。
(悪を為す事で全てが解決するココはまさに“私の為の世界”! この世界でならば王となるのも容易いわっ!!)
すっかり魔王にまで目覚めてある意味完全体となったイデアールの心のテンションはフルMAX、さっそく正面から堂々と扉を開け放った。
「たのもーう!」
「「「あっ、いらっしゃいませー」」」
あまり堂々と入りすぎてもはや来客にしか見えていないイデアール、寄ってくる狐巫女達を見つけて心の鼻血が噴出しそうだがここは抑えて……くれるわけがない。
(ロリ狐巫女だとっ! 話には聞いていたがこのようなもの……我慢などできるものかっ!!)
「タマランなっ! これならば手加減などいるまいっ!」
もはやセリフも心の声も欲望ダダ漏れの魔女、瞬時に唱えるは異形の魔術……そう“良い子すぎる魔族達にはあまりに刺激が強すぎる大人の大魔術。
無数の触手が呼び出されさらにはイデアールの下半身に雄槍まで完備されヤル気満々というのがもう恐ろしい。
「アハハハッハ♪ サバトの時間だ、片っ端から喰って無責任に腹を膨れさせてやろう!」
そんなイデアールの変化をある意味アトラクション的な何かだと見つめる純粋な瞳、悪い子達といってもここにいるのは純粋無垢な悪魔達。
イデアールに比べれば簡単に言えばお子様たちでしかない、だがそれでこそ汚しがいがあるものだと一気に襲い掛かる魔女に次々と囚われあっというまに服の中に潜り込んだ触手や口内へと潜り込んだ触手から粘液が噴出しすでに大惨事。
そのうえ狐巫女達の力は欲望を加速させてしまうとなればこの場にブレー役などいるわけもなく……幼い肢体を思う存分味わい魔女はご満悦といった様子で腰を振る。
もう止まらない……止めてなるものかと玄関先で派手に初めてしまった大乱交、下半身に高まる放出感に心奮わせイデアールは特濃の一発を解き放った。
大成功
🔵🔵🔵
ポプラ・エニーセブン
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
「お金を奪っちゃえばいいだなんてなんだか変な気分、でもがんばるよー」
屋敷には狭いところを通って侵入、そのままお金を探して探索中に悪魔達とエンカウント、【サイキックブラスト】で蹴散らしていくよー
でも【狐焔神道は欲望を高めるのに最適です!さぁ皆様も!】を使われて汗でびっしょりになるほど火照られて発情させられて動きが鈍ったところを捕まえられて胸や股間を使った擦り付けなどや道具を使われて出なくなるまで絞られちゃうかも
その後は拘束されてお持ち帰りされちゃうかも……
●
デビルキングワールドにやってきてみて思ったのは、何というかこの世界は他の世界と論理感がとても違うのだなと実感できたことだ。
「お金を奪っちゃえばいいだなんて変な気分~♪ でもがんばるよー!」
軽やかに飛びながら屋敷に近づく小さな影、身長18cmほどのその小さな身体を換気のために隙間が開いていた窓から滑り込ませポプラ・エニーセブン(フェアリーのサイキッカー・f14329)。
部屋に入るとさっそく部屋の掃除をしていた狐巫女と目が合うという最悪のタイミングだったけれども気にしない。
「いきなり見つかっちゃったよ!?」
「わわっ!? 小さな妖精さんっ!?」
……前言撤回します、むっちゃビビってましたお互いに。
だがすぐに狐巫女はこれもまた小さな侵入者だと気付いて手を伸ばして捕まえに来る、小柄な少女である狐巫女よりも遥かに小さいポプラの肉体は手で捕まればもう逃げられないかもしれない体格差だ。
「へっへーん、そんな簡単に、やられ、ないんだよ」
「きゃああああ!?」
ポプラの小さな手から放たれた電撃でビリビリと感電し簡単に気絶するかに思えたのだが……なんとこの世界の悪魔たちは見た目はこれでも強いのだ。
「狐焔神道のご加護があればこれくらいっ!」
「えぇぇ!?」
電撃による痺れも意に介さずお祈りするかのように願いを呟き始める狐巫女、その“欲望は素晴らしい”という謎のパワーが部屋に満ちていき突如として股間を抑えて不時着してしまったポプラ。
そのどう見ても女の子にしか見えない外見に不釣り合いなテントが股間に出来上がってしまっていて全身も汗びっしょり。
「つーかまーえーた♪」
そんな床でビクビクと発情したまま飛ぶこともできない妖精の身体を手で包み込み目の前へと引き寄せられまさに絶体絶命。
「な、なにするんだよぅ……」
「あは♥ 妖精さん可愛いからお仕置きしちゃうぞ♪」
いきなり狐巫女の胸元に擦りつけられすべすべした素肌の感触を膨らんだ股間に教え込まれていくポプラ。
幼い巫女の桃色突起もポプラにとってはしがみつくにはちょうどいい大きさでどうにか耐えようとしがみつくがそれが狐巫女を悦ばせてさらにエスカレートするのまでは予想外。
「や、やめて、ボク出ちゃう……もう出ちゃうぅぅぅ」
濡れて洪水状態の下着の中へと今度は運ばれてトロトロに熟れた蜜壺へと押し付けられてしまえば全身で雌を感じ取り我慢できずにポプラの股間で白い爆発が起きた。
着衣の中幾度も繰り返し出してしまい快感のあまり泣きながら腰を擦りつけ始めるがサイズのあまりの違いにそれ以上はできずもっともっとうめき声まであげてしまい……。
控室へとその連行されていくポプラが一滴も出なくなるまで搾り取られるのはまだまだこれから起こる事。
どうやら今日は眠れない……かもしれない。
大成功
🔵🔵🔵
猫宮・エミ
にゃー♪
お金荒稼ぎし放題~♪
【シーブズ・ギャンビット】を使用。
普段着てる服は脱いで、毛皮とダガーだけに♪
この状態で屋敷の廊下といい天上や壁といい、高速で駆けまわり、見張りの巫女とかを叩きのめしては、縛り上げてDや金目のものを奪って(そしてその中にUCの狐焔神のメダルが含まれてたり)進んで行くよ
で、自分からUCの効果を受けた形になり、極限まで高まった性欲で発情したメス猫になり、男女関係なく性的に次々と襲い掛かったり♪
男性を見掛ければ押し倒してしゃぶりつき、自らアソコで咥え込んで搾り取り、巫女等女性を見掛ければ押し倒して全身舐め倒して互いに擦りつけて気絶するまで達したり♪
欲望を完全に解放するニャ♪
●
デビルキングワールド、そこはいわゆる魔界と呼ばれている新世界。
だがその内情は普通に想像するそれらとは全く違う、良い子すぎる魔族達が住んでいるこの世界ではオブリビオン達もまたそこまで悪辣な者がいるわけではない、ちょっと手口がアレなだけで阻止しないといけないのには変わりないのだが。
この世界の通貨D(デビル)を如何に敵の手から回収するかが勝利の鍵なのだ……であるからしてシーフである猫宮・エミ(妖艶なチェシャ猫・f31015)にとっては仕事し放題という最高の舞台。
「にゃー♪ お金荒稼ぎ放題~♪」
言うなり着衣を脱ぎ捨て毛皮を巻いただけの動きやすい姿になるとダガーを咥えオブリビオンの待つ屋敷の敷地へと忍び込んだ。
「きゃ!?」
「はーい、残念にゃ♥」
見張りというか廊下を歩いていた狐巫女に張り付いた天井から飛び降りて一撃で気絶させる、手練れの悪魔なのだがそこはそこ油断していればこんな感じに違いない。
気絶して倒れた巫女の懐からお財布を抜き取り中に入ったD(デビル)硬貨をせしめると次を捜してまた天井へと跳んだ。
だがその奪った物の中に狐巫女達の使う妖怪狐焔神が描かれたメダルが混じっていたのが運の尽きだった。
気付かない間に極限まで性欲が高まってしまい発情した雌猫に成り果てたエミ、その頭の中にはもう“男性に”無茶苦茶にされたい交わりたいと性欲が大爆発。
だというのに……この館にはいるのは狐巫女ばかり、そう女の子しかいないのだ……これはあまりにも欲求不満。
試しに襲い掛かって雌孔を擦れ合わせ合ったというのに全くといっていいほど満足いかないのだ。
(な、なにこれ……全然満足できないにゃああああああ)
全身舐め回していつもなら大満足の性感を味わえるはずが全くもって心が満たされない、そう“異性”と交わらねばこの焦燥感は消え去らないのだ。
「も、もうこんなの我慢できないにゃぁぁぁ!」
窓を突き破り屋敷の外へと飛び出したエミ、表をたまたま通りかかった悪魔に全裸でダイブしたあと白昼堂々道のど真ん中で雄槍を味わい始めてしまいもう止まらない。
「これこれ……これを待ってたにゃぁ♥」
激しく腰を動かし男を味わうエミ、屋敷の表で大騒ぎを起こしつつも通行人に見られエミは最高の気分になってしまっていた。
成功
🔵🔵🔴
ジール・シルバードーン
魔法戦士シルバリードーン!魔女っぽい力を手に入れて見参!
魔法戦士的にここにあるDを奪いに来たわ!止めてみなさいな!
…って感じでいいのよね?
ま、こっちを殺す気ないなら無闇に殺す必要もなし
「スリープクラウド」でちゃちゃっと眠らせていきましょ
油断していいわけじゃないけど、しかしこの世界なんだか気が抜けるわね…
以下対応!
POW;あら可愛いって普通に襲ってくるじゃないの!
SPD:プレゼント?本当ゆるいところね(メダルもらう)……男の子の巫女っている?
WIZ:(あくまでメダルの効果で)いっちょう神道ってやつを教えてもらおうかしらね!あくまで後学のためにね!(全力で賛同)
●
「魔法戦士シルバリードーン! 魔女っぽい力を手に入れてここに見参!」
屋敷の正門前で堂々と名乗りをあげる腕組みした一人の少女、同棲してたゴブリンとの蜜月からどうにか抜け出しやってきたのはデビルキングワールド。
ついでに魔女の弟子でありながら“今になって”、“ようやく”、“なんかちょっと違う気もするけど”魔女になって還ってきたのだ。
「魔法戦士的にここにあるD(デビル)を奪いに来たわっ!」
……なーんて宣言してるが、正義(性技)の魔法戦士ジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)がそれでいいのかどうかは謎である、きっとまあノリと勢いだけでこの世界ならやっていけるだろう。
さっそく堂々と正面玄関から乗り込むと出迎える狐巫女の面々、さすがにこう堂々とこられると何人も集まってきてしまうのは当たり前。
だがそこは心配ご無用、ジールには秘策がある……そう殺し合いをするわけでないのなら平和裏に進めていけばいいわけだ。
「大気に織りなす万能なる魔力(マナ)よ!」
「お客様何の御用ですか……ってふにゃぁぁ」
玄関ホールにいた狐巫女達が次々と崩れ落ちそして寝ころんだまま静かな寝息をたてはじめた。
スリープクラウド、眠りの雲とも呼ばれるこの魔法で眠りにつかせればいちいち一人ずつ倒していく必要などないのだから。
冒険者などがよく使うこの基本中の基本、師匠より教えられたこれはやはりいつでも頼りになるものなのだ。
「さーって、今のうちに先に進んで……っ」
そのまま立ち去ろうとしたジール、だが一つ誤算があった……欲望は素晴らしい、とてもとても気持ちよくなりましょう。
そんな狐焔神の教えがなぜかジールの耳から肌から空気から染み込んできてしまうのだ、トクントクンと高鳴る鼓動と熱くなる頬。
そして視線の片隅に見える幼い狐巫女達のあどけない寝姿、ちょっとだけちょっとだけと近づいていきそして狐巫女の一人の袴を脱がせてしまうと目に映るのは清らかな一本の線。
「い、いっちょう神道ってやつを教えてもらおうかしら♥」
この魔法戦士、神道を何だと思ってるんだろう……クンクンと匂いを嗅ぎそしてペロリと舐めただけであっさりと理性が吹き飛んだ。
「んっ……んんっ」
「ああああ、あくまで後学の光学のためにシテるんだからねっ!」
誰に言い訳してるんだろうこの娘、赤面しつつも次第に夢中で狐巫女の幼い肢体にむしゃぶりついていくジール。
自称メダルのせいでおかしくなった……という事にしておきましょう!
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
気は進まないけど悪いことしなとだからなー。
ホントだよ?
とゆーことで…まずは忍らしく警備の目を欺いて侵入。
鈴を投げて注意を逸らすとかすればよゆーよゆー。
無事に侵入できたら悪いこと開始。
一人で行動しているKENZENな悪魔。
それを空き部屋に手早く連れ込む。
忍の技と全然怪しくないお薬があれば容易いのです。
後はKENZENに意識を奪って<傀儡廻し>
傀儡にして仲間を襲わせるとゆーのは実に悪いことなのです。
次々とKENZENに傀儡にしていくですよ。
傀儡が増えるほど進行スピードは加速する!
文字通りに手が増えるからとーぜんだよね。
KENZENすることがタイムロス?
…悪いことするには必要なのでセーフです。
●
デビルキングワールドの魔界では“悪い事をしないといけない”、それでこそこの世界の悪魔達は猟兵達をリスペクトしそして勝利することができるといけないのだ。
(気は進まないけど、悪い事しないといけないぽいし……ホントだよー?)
誰に言い訳してるのかはおいておき露木・鬼燈(竜喰・f01316)は警備(といっても緩々)の目を掻い潜り裏庭から侵入するとカギの開いていた裏口からその身体を滑り込ませあっさりと屋敷内へとその身を潜めた。
なんせちょっと鈴を反対方向へと投げただけでそれに惹かれて何人もの狐巫女が茂みのほうへと行ってしまうぐらい簡単だったわけで。
「さー、悪い事開始するっぽい」
そう……つまりここからが本番、鬼燈はそう気合を入れて通路を曲がると同時に何かとぶつかり互いに尻餅をついた。
「へ?」
「あ……っ」
狐巫女と鬼燈の目が合い互いにポカンとしてしまったが我に返ったのは鬼燈が先、手を引き手短な部屋へと連れ込むと縛り上げて片隅のベッドへとポーンと巫女を投げ込んだ。
「んーんーんーっ!?」
猿轡されて身悶えする狐巫女に鬼燈が何か飲み物を飲ませた、とたんにトロンとなる瞳そして熱くなってくる肉体。
悪い子の鬼燈(成人済)としては忍の技でこれからこの娘を骨抜きにしないといけないのでさっさと始めよう。
時間が惜しいとばかりにさっそく巫女服に手をかけそして脱がせ始めた……。
「もうダメぇ♥」
すっかりトロトロに脳髄まで溶かされたかのように狐巫女がぐったりと気絶してしまった、あれから実に2時間かけて気絶するまで性欲の限り交わり続けた二人。
鬼燈のすぐ目の前で気絶しているその巫女に指先から呪詛を発生させそして植え込んでいく。
「忍法、傀儡の術。卑怯とは言うまいな、なんてね」
百足型の呪詛に支配され鬼燈の忠実な傀儡と化した狐巫女、通路を歩いていた別の巫女をさらに連れ込んで二人で交わせることに時間。
これにて2人に増えた忠実な傀儡、そこからはネズミ算で増えていくので鬼燈にとってはもう笑いが止まらない。
すでに拠点にしている部屋には十人以上の狐巫女が鬼燈に寄りかかり欲棒を取り合っている始末。
(時間はかかってるけど……悪い事するのに必要だからセーフっぽい!)
普段と違いやけにノリノリで狐巫女達をこの部屋でハーレム状態にしてしまった鬼燈、どうやら狐焔神道により欲望が最大解放されてしまっているのかもしれない。
そのまま一晩中延長モードになったのか部屋の中からは途切れぬ嬌声が響き続けていた……。
大成功
🔵🔵🔵
紫村・綾
アドリブ、異性達との絡み歓迎
NGなし
良い子から奪ったお金はちゃんと奪い返して持ち主に返して差し上げないといけません!(正義感から行動)
でもちょっと用心棒の人数が多いのでしょうか。
力ずくで通りたかったのですが、人数が多いためあっけなく拘束されました
貴方達がやってることは人として…悪魔として恥ずかしいとは思わないのですか!?
気丈に抵抗しようとするけど、異性に襲われ、そのKENZENな行為に、私の性欲も高まってしまい、代わる代わる犯されると、いつの間にか私も自らそれを求めてしまいます
(KENZENシーンはアドリブ含めお任せします)
少しでも注目を集めて周りを惹き付ければいいのですが
●
「この世界も……違うみたいね」
新たなる新世界が発見されたと聞きさっそく飛んできた紫村・綾(ケガレビト・f24091)。
だがそこは綾の探し求める生まれ故郷ではなく全くの別世界、論理感もなにもかもが別物のこの魔界……一筋縄ではいきそうではないのだ。
「はぁ全く……良い子から奪ったお金はちゃんと奪い返して持ち主に帰してあげないといけません!」
出発前に説明をしてくれたエルフが何やら“全部使っちゃえ~”みたいな事を言っていたがそんな事は綾に到底許せない。
そう……綾の中の正義感がちゃんと返す物は返そうとそう囁いているのだ。
「とは言ったものの……ちょっと用心棒の数が多すぎなのよね?」
文句の一つも言いたくはなる、この屋敷のオブリビオンはどうやら巻き上げた大金で用心棒に狐巫女をそれはそれは大量に雇っているようなのだ。
正面突破を試みそしてあっけなく失敗、慌てて屋敷内を走り回っているというこの状況に少し悲しささえ覚えてしまう。
「わっ、お客様! 廊下は走ってはダメだよ~」
「そ、そっちは関係者以外立ち入り禁止ですから~」
なんだか追いかけてきてる理由があれなのだが何故か狐巫女達が綾を見る視線には憧憬の色が浮かんでいるのが気になってしまう。
実は勝手に人の屋敷に侵入するとか廊下を走るとかの“悪事を平然と行う綾”がかっこよくて仕方がないのだ。
だがその逃亡劇も終わりを告げる、左右の通路から飛び掛かって来た狐巫女達にしがみつかれ綾は押し倒されてしまう。
「くっ、離しなさいっ……貴方達がやってることは人として…悪魔として恥ずかしいとは思わないのですか!?」
「ん……? 私たちD(デビル)で雇われて用心棒してるだけだよ?」
キョトンと首をかしげて?マークを浮かべる狐巫女達、そのうちの一人がポンと手を打ち何かに気付いたかのように立ち上がる。
「ゴメンゴメン、気が付いてあげれなくて♪」
そう言いながら何故か着衣を脱ぎ捨て全裸になった狐巫女、手にした刀を抜刀しその切っ先を綾へと突きつけた。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!? きゃぁぁぁぁっ!?」
あまりの恐ろしさに思わず目を閉じてしまった綾は急に身体が熱くなりおそるおそる目を開いてみた、すぐ目の前に何故か見えるのは自らの膨らみと桃色の先端。
着ていたはずの制服は足元に切れはしに成り果てて散らばっている、そう……狐巫女の恐るべき一刀で着衣だけ切り裂かれ全裸にされてしまっていたのだ。
「なにこれ……変な気分にっ」
「あはは♪ お姉さんにちゃんと悪い事しないともったいないしね♪」
強制フェロモンを放つ狐巫女達が全身を舐め回し始め綾は大きな喘ぎ声をあげ始めてしまった……。
「はぁ……♥ 足りない……もっと、もっとシテほしいの♥」
全裸のままで屋敷の表へとよろよろ歩き続ける綾、数え切れない回数達した肉体は完全に発情しきっていてもはや狐巫女達同性だけでは我慢できずこうして異性を求めて表門前に。
「す、すごい悪だぜあの娘。 全裸で外歩いてるぞ!」
「わわ……これはすごい!」
集まってくる男達の視線が綾の肢体を舐め回しそして見られる事で綾もまた高まっていく。
綾と共に幾人もの狐巫女まで全裸でついてきてしまい正門前はものすごい人だかりが出来てしまった。
(あぁ……注目、ちゃんと集めれた……よね♥)
見られながら昂る肉体を慰める、一人の聖者が魔界でどこまでも堕ちていってしまう……本番はまだまだこれからなのだ。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK 他の子と絡み&アドリブ歓迎】
あらあら♪わざわざ可愛い子を集めておいてくれて、しかも悪事を働いたら喜んでくれるなんて…何て素晴らしい世界なのかしら♪
これは期待に応えて、徹底的にヤっちゃってあげないとイケませんわよね♪
そんな悪魔より悪魔らしい考えを持ちながら魔界館にお邪魔しちゃいますわ♪
そして前述の通り、欲望のままに手籠めにしちゃいましょ♥自ら生やしちゃってガンガンやっちゃいますわ♪
同族に近いだけあって大変なコトになりそうですけど悪事的にセキニンはとりませんわ♥
一時間もしない内にKENZENな光景に!
あら…そういえばここって娼館じゃなかったのかしら…
●
「たのもーう!」
いきなり唐突に大きな音をたてて開かれる正面玄関、なんかもう潜入するとかそんな考え全く0で登場したこの問題人物。
悪魔達よりも魅惑的なそのボディをおしげもなく披露し何故かセクシーにポーズまでキメてるこの女性こそクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
狐巫女達早く逃げて、この人来たらもう大惨事だから早く逃げて……そう天の声は言っているのだが哀しい事にその声は彼女達には聞こえない。
あまりに目立つ登場をしたもので慌てて駆け付ける狐巫女達だったがすでにその異変に気付いていた。
そうこの目の前に現れたクヌギから発するのはフェロモンを放つまでもなく発情しきった雌の香り。
しかも狐焔神に祈るまでもなくなんだかヤル気満々の姿に……というかすでに脱ぎだした、狐巫女にはないボリューム感たっぷりの肢体を見せつけながら再びポーズをつけて胸元と股間を強調しながら近づいてくる。
「え、ええっと侵入者ご、御用だー」
「……って、あれ? 女の人なのにその生えてるものって……」
「わわっ、なんだか大きくなってきてるよ!? まっマズイって早く逃げよう!」
狐巫女達は気付いてしまった、悪ぶっていても基本はとっても純情な少女達……だが目の前にいるクヌギは違う。
正真正銘心の底からえっちな事しか考えていない悪魔よりも悪魔らしい信念を持つ伝説の痴女。
その欲望のままに狐巫女達に襲い掛かって容赦なく“悪の道”へと引きずりこんでいってしまう。
種族としては妖狐に近い両者が激しく混ざり合えばどうなるかなど……考えるだけでとてもヤバイ案件なのは丸わかり。
激しく肌同士が打ち合う音が鳴り響き一人また一人と悪の道をたっぷり教えられ真っ白に染まった狐巫女達が床に転がってしまっていた。
「はぁ♥ 同族に近いから……大変な事になりそうですけど、悪事的にセキニンはとりませんわ♥」
……とてもいい笑顔でガニ股で倒れた巫女達を見下ろし優越感に浸るクヌギ、ほんの一時間の間に立ち込める濃厚な淫臭が屋敷を覆っていた。
「あら……そういえばここって召還じゃなかったのかしら……?」
などと首をかしげるクヌギだが、ここは普通にオブリビオンの成金屋敷……あなたが今徹底的に犯し抜いたのはただの用心棒の少女達です。
……こうしてまた一つ、新たな悪が生まれてしまったのだった。
成功
🔵🔵🔴
(召喚と娼館を間違えるとか最悪ですわーっ!)
妖星・光
※アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し
ハンドルとアクセルを固定した桜式歩兵戦闘車(武器)を走らせ、敵の屋敷の入り口に突っ込ませるよ
この騒動に敵が【おびき寄せ】られてるうちに、こっそり潜入だよ
敵の【情報収集】の為、単独行動してる見習い巫女に装甲車突撃で怪我した【演技】しながら、「治療するからボクの部屋まで肩貸して」と【言いくるめ】、誰もいない部屋に誘導して連れ込むよ
連れ込んだら「ハハハ、まんまと騙されたね!」と【選択UC】で男の子になり襲い掛かるけど、『今の凄くワルっぽく素敵』って喜んでる?…
それじゃもっとワルくて、KENZENな尋問をして、楽しんじゃうよ♥
●
デビルキングワールドの街に爆音が鳴り響く、この世界では非常に珍しい蒸気機関の駆動音と煙をまき散らしながらそれは一路オブリビオンの屋敷に向けて走っていく。
だがその車内は実は無人、ハンドルとアクセルは紐で固定されまっすぐ全力で走るよう設定されていた。
「こんな朝からなんて爆音!」
「こいつは“悪”だぜぇぇ」
通行人達の羨望の眼差しを受けながら妖星・光(前世は男の子?・f23939)愛用の桜式歩兵戦闘車が正門を突き破りそのまま屋敷の正面玄関の扉に激突した。
破壊される木造の扉と車両のパーツがバラバラになりながら正面玄関ホールに撒き散らされて屋敷は一気に大パニックに陥ってしまう。
「けほっけほっ」
「うーん……」
大騒ぎの屋敷の廊下で土埃から逃れてきた狐巫女はそこに倒れている人影を発見し慌てて抱き起した。
ちょっと皆とは制服が違うけれど早く助けないとと小さな身体で支えながら廊下を奥へ奥へと進んでいく。
「治療するからボクの部屋まで肩貸して」
「いいよー、早くしないと悪化したら大変だしっ」
素直に尻尾を振りながら案内していく狐巫女、開いていた部屋へと入ると同時に後ろで聞こえる扉をロックした音にびっくりして振り向くと今の今まで怪我人だと思っていたドワーフ少女がその牙を剥く。
「アハハハハ、まんまと騙されたね!ボクはか弱い無害な男の子だけどね♪」
「えぇぇ……そんなぁぁぁ???」
軽くポーンと抱き着くと簡単にベッドへと倒れこむ二人、なんだろう……気のせいか抵抗がほとんど無かったような気がしてならない。
しかもズボンを脱いで見せるとそこには女子には無かったはずの雄槍がちょこんと鎮座していて。
輪廻逆走で前世の少年姿に変異してしまった肉体は今まさに男の子、そして目の前には押し倒されウルウルと見つめ合う狐巫女少女。
(あ、あれ……? なんかボクを見る目が“今の凄くワルっぽくて素敵ぃ”になってるような?)
そうこうしていると勝手に脱ぎだした狐巫女、脱がせようとしていた手が行き場を失い光はどうしようかと油断したのがいけなかった。
横に置いてあった刀でいきなり狐巫女が切りかかってきてそして……着衣が全て切り裂かれ全裸で抱き合う二人。
「え……なんだか急に熱くなってきちゃった♥」
「あーれー、もしかしてピンチかも~♥」
出来レースなんてものじゃなくノリノリの二人、さっそく口付けを交わしながら互いに発情してしまったのか廊下にも聞こえる声量で喘ぎ始める可愛い巫女の声。
その声に下半身が熱くなり激しく腰を振り続ける光、KENZENな尋問はそれから数時間に渡り続けられたようだ……。
成功
🔵🔵🔴
カシム・ディーン
絡みラッキースケベ大歓迎
なんなんですかねこの世界
しかし僕はセクシーな女の子が好きなんです
こんなちみっこ等…!
あれー体が勝手に動いちゃいますー
尚メダルは自分から強奪して自分でぺたんと張りつつ
あ、ありがたい刀のパワーを見せなさい(此方から誘導しやがる盗賊
呼びかけには全力で応じる
尚猟兵も容赦なく襲っちゃいます(きり
存分にその身を余すことなく堪能しつくして
あ、でも僕割と気持ちいい事には弱…ひゃう(襲っちゃっても気持ちよくなりすぎると弱る盗賊
でもそれでもやっぱり求めちゃうので存分に蕩けながら溺れ
一応ボスのことを聞いちゃう
僕は悪い盗賊です
だから襲ってお金も奪っちゃいます
今もお前達を襲ってますしねー(ふんす
●
雷鳴轟き風が吹き荒れデビルキングワールドに真の悪(笑)がやってきた、謎のシルエットは腕組してキリリとシリアスにポーズをキメながら目の前に立つ屋敷への侵入を試みる。
「なんなんですかねこの世界……」
世界のあらましを聞いてそう呟いたわけではない、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)という男が何を思いそれを口にしたかと言えば……。
(フンス、僕はセクシーな女の子が好きなんです……こんなちみっこ達)
年上おっぱい好きのカシム君、鼻の下伸ばして言っても説得力が全くないのだけれど一応そう言ってるのでそうなんだということにしておこう。
「いらっしゃいませお客様、えーっと何の御用です?」
「あーれー体が勝手に動いちゃいます~」
丁寧に出迎えた狐巫女の一人に突然抱き着くカシム、しょうがないこれは仕方がないのだこれもきっと狐焔神の何か神通力の為せる技に違いない。
「きゃあああ、勝手に服の中に手を入れないであはははは、くすぐったい♪」
「ほーら早くメダルとか出しなさい、焦らしプレイとかダメですよ?」
手足をジタバタさせる狐巫女の薄い胸に手を突っ込みユーベルコード用のメダルを取り出して自ら額にペタリと張りこれで発情しちゃったのは仕方がないねーとばかりに服を脱がそうと無理やりしがみつくこの男。
さっきポヨンポヨンのセクシーな女子が好きだと言ってたわりにぺたん娘でも関係なく頬をスリスリしているような気がしないでもない。
「きゃあああ、だ、誰か助けてー」
「えっ……なんかその人近づいたらヤバそうだしそのちょっと……」
「やっぱり、ほら……ね?」
性欲の塊のはずの狐巫女にドン引きされてもカシム君は止まらない、落ちていた刀を拾って自らブスリと刺しニヤニヤと笑う。
「血ぃ出てる、出てるよ!?」
驚く狐巫女がビクビク怯えているというのに何故か平気なカシム君、どうやらピンチになればなるほどその助平根性が強化でもされていくとでもいうのだろうか?
「刺されましたー、うっ……急に性欲の抑えが効かなくなってぇ」
「私達まだユーベルコード使ってないからー!?」
一気に狐巫女達の着衣を剥ぎ取ると腰を擦りつけ僅か数秒、狐巫女の腹に掛かった熱い滴。
だいたい5秒ぐらいで限界を迎えたらしいカシム、早い早すぎる……弱いにもほどがある。
「えっ……あのその、何て言っていいのか」
「僕キモチイイ事には弱っ……うぅ」
とうとう狐巫女にまで同情の目を向けられたカシム、なぜだろう逃げ惑っていた狐巫女達が次々と戻ってきて順番に肩にポンと手を置いておいいてくれる。
その目は揃いも揃って残念なものを見る目、さすがにこれにはカシム君のプライドもブロークンハート。
「くっ……僕は悪い盗賊です、だから襲ってお金も奪っちゃいますしお前達も襲っちゃいますからねー!」
「きゃー、こわーい♥」
「ひぇーん、おーかーさーれーるー♥」
なんかもうわざとらしいなんてもんじゃない悲鳴をあげながらカシムから逃げるように徒歩で隣の控室へと入っていく狐巫女達。
「まーてー!」
色々な意味で欲望全開にそれを追いかけるカシム、悪い娘達はわざとその部屋で捕まって悪事に手を染めるのだ。
……そうこの魔界の悪魔達はとっても“いい子達”なのだから。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎だわ。
つまりいい感じに行けばいいと。
【忍び足】で【闇に紛れ】侵入。
【聞き耳、第六感】で警戒しつつ相手を見つけたら、後ろからちょっかいを出しましょう。
撫でる程度に。
反撃をUCの分身で受け止め。…まぁメダルを貼られた分身は目の前の娘に襲いかかるのだけれど。
【だまし討ち】で受け止めたUCを発動し、あちらにもメダルをペタペタっと。
あの距離なら回避は出来ないでしょう。
…盛っている同族っぽい娘と分身を眺めるのはその。スゴく微妙な気分なのだけれど。
有効に使えるなら使って行きましょう。
とりあえず、とばっちりが来る前にこの場を離れるわ。
…しかし、アレをそこら中に発生させる事になるのは、ちょっとアレね
●
デビルキングワールド、このおかしな魔界で起こる数々の事件。
とにかくこの世界で大事なのはD(デビル)というお金を集める事、それをオブリビオンが集めきり儀式が行われればカタストロフが発生すると言われている。
……そんな壮大な話もあるにはあるのだろうがこのオブリビオン屋敷で巻き起こるドタバタにそんなシリアスな展開は似合わない。
廊下を一人歩く狐巫女の背後に突如現れた大人の狐娘の影、そっと手が首筋に伸ばされ狐巫女の細い首筋に細い指先が回された。
「捕まえ……た、わ」
「わわわっ!?」
背後から急に首に手を回され抱き留められた狐巫女、その後頭部が篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)の着痩せしてわかりにくいが柔らかな膨らみに包まれちょっと目を細めて堪能してしまっている。
どう考えても侵入者でしかないのに声一つあげずにプルプルと震える狐巫女、よく見たら抱きしめたついでにケモ耳の先端を綾が甘噛みしているもので興奮に奮えて身動きとれないというのも理由の一つなのだろうが。
「お、お姉さんにも、えーい!」
袖の下に隠していたメダルをぺたりと綾へと張り付けた狐巫女、その直後に張り付けられた綾に訪れた異変……それは普段とは全然違う高揚、いや発情した淫らな表情そして年下の巫女を撫でる手付きにも先ほどまでの妹でも愛でているかのようなものが少しばかり変質していく。
薄い胸に触れそして服の中へと差し込まれていく指先、未だ触れられた事のなさそうな恥部を愛でていく征服感。
興奮しながら狐巫女と身体を重ねていく綾、だがその身体の一部が興奮するたびに桜吹雪の欠片となって散っていくのが目に入る。
(盛っている同族みたいな娘と自分自身の痴態を眺めるのはその……すごく微妙な気分なのよね、ってちょっと何シテるの私!?)
物陰から自分の分身と狐巫女が半裸で絡み合う姿を見て手で隠し指の隙間からチラチラと目が離せない“本物の”綾。
桜吹雪で作りあげた分身が敵のメダル能力を受けた事でそれをコピーし他にも混乱を広げれるわけなのだがこの有様を他にも広げるにはちょっぴり抵抗がある。
「あぁぁ、お姉様ぁ♥」
「ふふ……可愛い娘ねぇ、ほらここはどうなの? ね? ね?」
自分の分身とは思えないほどのハッスルぶりで幼い狐巫女の柔らかそうな腹を指で撫でている光景は何というか背徳感が湧きすぎてゾクゾクと背筋に熱いものが走る。
(と、とばっちりがこないうちに先に進まないと危険そうね)
後ろ髪を引かれつつもその場を去る綾、その後集まって来た狐巫女達と分身のさらに激しい乱交が巻き起こるのだが……綾がその場にいればきっと色々アウトだったに違いない。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
絡みアドリブ歓迎
あー、うん、緩い、ゆるゆるね
不法侵入とか逆に歓迎されそうだし
ここはクールな海賊らしく正面から乗り込んで、使用人?の娘を捕まえて、
KENZENにOHANASIしてボスまで案内してもらおじゃない
ついでに一人くらいお持ち帰りしたい
(あっさりメダルを貼り付けられたりして、正気を失いつつもUC発動)
うふふふふふ、わたしの性欲を高めたりして…そんなにコレが欲しいの?
(【限界突破】したモノを滾らせて、欲望のまま手当たりしだいに見習い巫女を押し倒してしまったり、狐焔神道に入信しかかったり)
●
そこはとても緩々なデビルキングワールドの魔界、ここにいる住人は基本的にとってもいい子ばかり。
悪い事をしたりするのがかっこいいと言われるこの世界で屋敷に乗り込んでオブリビオンからD(デビル)を根こそぎ奪ってくる事、そう言われれば海賊稼業に絶対の自信があるミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)にとってはやる気が俄然湧いてきた。
だがこの世界特有の疑念に少しばかり考え込んでしまう。
(あー、うん、緩い、ゆるゆるね)
オブリビオンの屋敷の警備はそれはそれはもう“緩い”、なんというかやる気があるのか無いのかわからない。
不法侵入すると逆に悪かっこいいとか騒がれてもあれなのだが、それはそれで宇宙海賊の名折れとばかりに決断を下した。
「たのもーう!」
正面玄関をバンと開け放てば玄関ホールに出迎えたのは掃除中の狐巫女、キョトンと無防備すぎて反応してくれないものだからミヤコはもう一度ポーズを取り直し今度はゆっくりと名乗りをあげる。
「さぁ、海賊よ……大人しくボスの所まで案内しなさーい!」
「えっ……ええと、か、海賊! すごい! かっこいい! サインくださーい!」
驚くどころか“悪”っぽい響きの海賊ってワードだけで目を輝かせ酔ってくる狐巫女、これはもうOHNNASIしてついでにお持ち帰りしてもオッケーなのでは?
そんなミヤコと狐巫女のファーストコンタクトはぺたんとミヤコの額に張り付けられたメダルが物語っていた。
「ふっふっふー♪ 侵入者を、ゆ、油断させるためにあえて憧れて見せただけですよーだ!」
ぺろっと舌を出して悪戯そうな顔をする狐巫女、だがミヤコにしてみれば性欲を高めるメダルを張られたせいで我慢していたモノがムクムクと反り返り衣装の隙間から飛び出てきてしまう。
「うふふふふふふ、わたしの性欲を高めたりして…そんなにコレが欲しいの?」
「え……なんで!? 女の子なのにっ???」
息を荒げるミヤコと尻餅をつく狐巫女、するとその目の前にはミヤコの限界突破してしまったモノが目に入ってしまい……。
(うわぁ……これなんかビクビクしてるぅ)
狐巫女がさすがにビビって後ずさりするけれどミヤコももう限界、だって今にも爆発しそうなのだから。
「大事なモノを奪っていくのが海賊なのよ……覚えておくのよっ!」
捻じ込まれる剛直、そして頭を掴んで逃がさないミヤコ……メダルの効果でもう止まらないミヤコのOHANASIはこうしてスタートすることになった。
それから半日、何人もの狐巫女達がもう飲み切れないとばかりに床に転がっているというのにミヤコは全然収まりがつかず館を徘徊していたという……。
成功
🔵🔵🔴
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
アリスはコスプレックスは半脱ぎ派。
自身を対象にしたイマジンウィッチで分霊型願望器達を創造して巫女達にあてがいながらイきましょ♪
願望器達は巫女達の性欲を高め合いたいという欲望と私の巫女さんとにゃんにゃんしたいという欲望を満たしてくれるでしょう。いっそ、降霊/式神使い/肉体改造で一つになって眷属化を、え、ダメ?
ま、巫女達にサボって快楽に耽る悪い遊びに興じさせることができればOKよ。
願望器からフィードバックされる性欲エナジーでエネルギー充填しながら本体の私は先に進むわ♡
●
デビルキングワールドに到着しアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)はあまりにも身体にも心にもフィットするこの世界に思わずテンションが上がる。
身も心もこの魔界に染まり魔女であり魔王でもあるという覚醒に至り意気揚々と正面玄関から屋敷へと飛び込んでいく。
「うふふふ♪ 悪が尊ばれるこの魔界にイリュージョン巻き起こしちゃうわよ♥」
狐巫女達に合わせて巫女服を、それも半脱ぎにしか見えないコスプレ専用な衣装を着てポージングをつける姿は猛烈にシュール。
だというのに出迎えた狐巫女達の反応はまるで憧れのアイドルにでも逢ったかのように楽し気で。
「きゃぁぁぁ♪ すっごくワルっぽくてかっこいーい!」
「巫女服をあんなに着崩すなんて、何て“悪”なんでしょー!」
黄色い声援を耳にしつつもアリスがさっそく展開した妄想結界術、敷地に広がっていくその結界に囚われた狐巫女達。
そんな彼女達が望むものが目の前に次々と現れていく、アリスの作り出した分霊型願望器が作り出したその不思議な空間で高まる性欲とアリスの全力全開の欲望の数々。
(あぁ~狐ちゃん達とにゃんにゃん♥したかったのよねー♪)
彼女達が見ているのはかっこいい男の子達との甘いロマンス、狐巫女達は揃いも揃って控室へと入っていき願望器が見せる甘い夢を享受し聞こえ始める喘ぎ声。
「うふふ♪ ちょっとつまみ食いするぐらいアリよね♪」
意気揚々と部屋へと乗り込んでいくアリス、この子達を眷属化させたいなどと思いつつそこは残った理性で押し留め願望器を伝わり入ってくる巫女達の性欲エナジーだけでもうお腹一杯。
「ふふ♪ 一度覚えた蜜の味……今日からあの子達も毎日シないと我慢できない悪い子に慣れたわね~♪」
クスクスと悪戯っぽく笑いながら屋敷の奥へと歩いていくアリス、オブリビオンの部屋はすぐそこだ。
大成功
🔵🔵🔵
静馬・ユメミル
ふむ
静馬さん善良な市民なので悪い事得意じゃないですが、がんばります
まず、その辺の街の元気そうなおじさんに【死者教本ノ壱】を発動
路地裏に連れ込んで体を寄せて摩って寸止めしつつ話しかけましょう【誘惑】【奉仕】【慰め】
静馬さんと悪いこと、しに行きませんか?
というわけで何人かおじさん連れて屋敷に行きます
用心棒の女の子を見ると近寄って脱がして愛撫します
? 初対面の女の子を襲って興奮してるおじさんに売り飛ばそうとしてるだけですよ
あ、おじさん達、この子準備できたんで買ってください
交わらせてる間におじさんとついでに用心棒の有り金全部貰っていきましょう
静馬さんよい子なのでこの程度しかできません
アドリブ絡み歓迎
●
「静馬さんは善良な市民なので悪い事得意じゃないですが……」
魔界の路地裏に響くピチャピチャという水音、それはまるで小さな口で男の逸物へと奉仕でもしているかのような艶めかしい音。
「うっ」
男の我慢ならないかのような声が急に途切れ何というか中途半端に放置されたかのような呻き声が聞こえてくる。
「ふぅ……続きはまた後で、お屋敷で一緒に悪い事シに行ってからですよ」
「こんな、こんな爆発寸前で止められたら……ううっ」
口元をハンカチで拭きつつ裏路地から出てきた静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)と何人かの中年男性達。
どうやら可愛い顔して連れ込んだ男達を中途半端に発情させ戦力にしようという算段なのだ。
オブリビオン屋敷の扉が開かれユメミルが真っ先に堂々と玄関ホールに入っていく、そのすぐ後を恐る恐る覗き込む男達。
そこにはすでに半脱ぎにされてヒクつく身体をモジモジさせている狐巫女と指先や舌で愛撫をしているユメミルの姿。
「えっ、静馬ちゃん……これって?」
「初対面の女の子を襲って興奮してるおじさんに売り飛ばそうとしてるだけですよ」
中指が根元まで幾度も突き刺されもはや身悶えするしか出来ない狐巫女、その出来上がったトロトロの恥部を男達に見せ付けユメミルは普段通りに話を続けた。
「あ、おじさん達、この子準備できたんで買ってください」
「買う買う! 10000D(デビル)払うよ!」
「俺も俺も!」
有り金を取り出して狐巫女達に覆いかぶさっていくおじさん達を尻目に足早にそれらを拾い集めるとユメミルはお札を一枚ずつ数え溜息交じりに振り返る。
そこでは中年男達と狐巫女達の乱交が繰り広げられ至る所から聞こえてくる喘ぎ声と、先ほどまでユメミルに限界まで焦らされすぐに解き放ってしまう男達の白濁。
その一部が顔に飛んできて指ですくうとペロリと舐め取り美味しそうに飲み込むとそれこそ何もしてないみたいな仕草でボソリと漏れる一言。
「静馬さん、よい子なのでこの程度しかできません」
なんか今回一番男性陣を満足させてる気がしないでもないが本人が言うならそうなんだろう本人が言うのなら、ね?
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)
えーっと…単純に物陰に隠れるだけでやり過ごせそうと言いますか、いっそ堂々と挨拶したらそのまま通してくれそうな気さえしますね…(苦笑)
まぁ流石にそれはないでしょう…紙細工で作った小動物さん達にUCで神力を込めて、見張りの気を逸らすよう行動してもらいます
しかしそれが目についたのか、他の見張りの人達も続々と集まって来てしまう事態に!?
えっと…ここで雇ってもらいに来ましたー、とか…あ、はは…駄目ですね逃げます!
明らかに囲まれてますけど相手が呼びかけてくる願いの内容を受け入れるわけには…!
見つかった時点で結果は見えてますけどぉ!
泣きが入りながら揉みくちゃにされる結果を嘆く羽目に…
●
デビルキングワールドにやってきて彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)が最初に思った事は、本当にこの世界の住人達はとても“いい子”なのだ。
とても素直ですごくわかりやすい、きっと話せばわかるというか……ここにいる用心棒の狐巫女達も想像している通りなら?
(物陰に隠れるだけでもやり過ごせそうといいますか、いっそ堂々と挨拶したらそのまま通してくれそうな気さえしますね……)
思わずクスッと笑いがこぼれてしまう、だがいくらなんでもそれはダメだろうと流江が用意したのは小さな紙細工達。
「さぁ……あなた達にもささやかなる命を……っ」
手を翳し神力を注ぎ込むとまるで生き物のように動き始めた紙細工の動物達、屋敷のあちらこちらに駆け去っていきさっそくドタバタと騒ぎが起こっているようだ。
(今のうちですね!)
流江は身を隠しながら勝手口から入るとそのまま奥へと……。
「あれ? あなた誰?」
「ひっ」
流江の駆け込んだ先には騒ぎを聞きつけて表に出ようとしていた狐巫女達が揃っていた、皆それぞれに上から下まで観察してくるのが気になってしかたがない。
何か何か言い訳を……そう考え咄嗟に言葉を口にしてみたのだが……。
「えっと……ここで雇ってもらいに来ましたー? あは、あはは……ダメですよね?」
じりじりと後退し逃げ出そうとする流江、だが狐巫女達はその言葉を聞いて目を輝かせながら余計に集まってきてしまった。
「わっ、やったーおっぱい大きな後輩が出来るー」
「みんなぺたんこー、だからあなたみたいな娘は大歓迎―!」
なんだか不穏当な言葉が聞こえた気がするので余計に急いで逃げ出そうとするもすでに逃げ場はなさそうだ、扉から身体が半分も出ないうちに捕まり数人がかりでしがみつかれてしまう。
「それじゃー、さっそく試験しないとねー」
「ねー、狐焔神様の巫女になるにはもーっと欲望の素晴らしさを知ってもらって性欲を高めないとね♪」
「いえ、神様関係は間に合ってますぅー!?」
大声で反論してもどうやら無意味、しがみつかれているうちに脱がされていく流江の着衣。
ポロンと零れ落ちた双乳が丸見えにされさっそくそれを鷲掴みで揉まれ始めいきなりの大ピンチ。
(見つかった時点で結果は見えてますけどぉ……これはあまりにもぉぉぉ)
ビクリと身悶えし先端に走った電流に身体から力が抜ける、陥没したままの部分に指を突っ込まれてはもう流江には抵抗など出来ず……。
神様である流江を狐焔神の巫女にしてしまう、そんな荒唐無稽な願いだからこそ余計に効果を発揮する巫女達の祈り。
最後の一枚も逃がされて屋敷の中へと引き摺り込まれていく流江、はたして無事にこの場を乗り切ることはできたのだろうか……?
成功
🔵🔵🔴
シャムロック・ダンタリオン
――はたしてこれが魔界のあるべき形でいいのだろうか…。
ていうか、どうも我々がいたのとは勝手が違うようだな…。
――さてせっかくだが、貴様らの性的サービスを受けるつもりはない。道を開けてもらおうか(【恐怖を与え】つつ)。
どうしてもというのであれば――魔法剣を挿入してやろうか(【貫通攻撃・串刺し・傷口をえぐる】)。
――さて、一応「一般住民は殺すな」と言われてはいるが、どうもああいうのを見ると加減は効かぬようだ…(生きたオブジェと化した連中を背に回廊を歩いている)。
※アドリブ・連携歓迎(ただし性的行為は×)
●
デビルキングワールド、その魔界のありようの説明を聞いた後だからこそ言える。
「…………はたしてこれが魔界のあるべき形でいいのだろうか?」
シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)は静かに考える、なんというか善悪の解釈やその住民の特殊性などを考えてもやはりというか普通の世界とは勝手が違うと言い切れる。
これはもうオブリビオンを早くとっちめて資産であるD(デビル)を根こそぎ奪い取って帰るのが一番に違いない。
「え、ええと……お客様?」
覗き込むように近づいてくる狐巫女達、その一人一人が祈るのは性欲に満ちたそんな有様。
だがそれを望まないシャムロックにとってそれはたんなる邪魔でしかない。
「――さてせっかくだが、貴様らの性的サービスを受けるつもりはない。道を開けてもらおうか」
コツコツと音をたて悠然と歩き行くこの少年からのあまりのプレッシャーに後ずさる者が大半。
それでも狐焔神の信心のためにと恐る恐る手を伸ばす巫女が数名……。
「どうしてもというのであれば……魔法剣でも挿入してやろう」
パチンと指を鳴らすと同時に何処からともなく現れた魔法剣が狐巫女達を串刺しにして壁に貼り付けていく、それは何本も何本も……。
「きゃあああ!?」
「う、動けないー誰か降ろして~~~~」
脇や股間の隙間に突き刺さった魔法剣で衣装ごと壁に貼り付けられた巫女達は大騒ぎ、その騒動を背にしてそのまま颯爽と屋敷の奥へと歩いていくシャムロック。
(……さて、一応殺すなと言われてはいるが、どうもああいうのを見ると加減が効かないようだ)
コツーンコツーンと回廊に響く足音、階下の騒ぎはすでに放置でいい……目指すべきは目の前豪華な扉の先だ。
扉に手をかけ押すと簡単に開いていきいといとオブリビオンの自室へと猟兵達は至る事となった。
成功
🔵🔵🔴
第2章 ボス戦
『夢魔エンプーサ』
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POW : 妖艶なる拷問具
【夢魔の魔力】を籠めた【拷問具】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【魂】のみを攻撃する。
SPD : 秘めたる欲望の問いかけ
質問と共に【対象を拘束する拷問具】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。簡単な質問ほど威力上昇。
WIZ : 覚めない夢への誘い
【夢魔の魔力】から、対象の【現実を忘れたい】という願いを叶える【拷問具】を創造する。[拷問具]をうまく使わないと願いは叶わない。
イラスト:和狸56
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠山田・二十五郎」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
デビルキングワールドの住民達は非常にいい子達ばかりだ、そんな素直な彼らからぼったくりして稼いだ大量のD(デビル)。
その札束を大量に入れたバスタブで札束風呂を愉しむオブリビオンが一人、彼女こそがこの世界へと現れ世界の滅亡を試みる夢魔エンプーサ。
ありとあらゆる夢魔のテクニックを駆使して逆らうものを捻じ伏せてきたという強力なオブリビオン。
ある者は肉体はそのままに魂だけを夢魔の力で弄られ公衆の面前で理性を失い犯罪(猥褻物陳列罪)を犯してしまった。
またある者は拘束され次から次に恥ずかしい過去や己の性癖を全て話すよう強要され公衆の面前でそれらをぶちまけ恥辱に塗れた。
そして現実を忘れたいと思っていた者も夢魔の力で作られた拷問具の前に隠された願いや性癖を責め立てられ淫らに堕ちていってしまったという。
「あら……騒々しい客ね? 今日はそんな予定あったかしら?」
札束風呂から出て侵入者達を見つめる夢魔エンプーサは拷問具を手に油断なくその出方を見ているようだ。
やってる事はアレだがこのオブリビオンなかなかの実力の持ち主、はたして猟兵達はこれにどう立ち向かうのか?
そして部屋中に散らばる札束をどうすればいいのか?
それぞれの真価が今、試されているのだ……たぶん。
虚偽・うつろぎ
アドリブ連携等ご自由に
通りすがりに即自爆
これぞ悪行
まさにジャスティス
僕の進路上にいたのが運の尽きだよね
札束もろとも証拠隠滅
何も起きてないよ?
登場即自爆
自爆できれば台詞も活躍もいらぬ!
速攻で自爆することが最優先
1歩も動かず即自爆
それがジャスティス
ただ自爆するためだけに現れる存在
何かいきなり自爆する
そういう怪奇現象
もはや災害である
技能:捨て身の一撃を用いてのメッサツモードによる高威力な広範囲無差別自爆
射程範囲内に敵が1体でもいれば速攻で自爆
自爆することが最重要
なので敵がいなくても自爆するよ
大事なのは自爆までのスピードさ
捨て身の一撃なので自爆は1回のみ
1回限りの大爆発
自爆後は四散して戦闘不能の即退場
●開幕から夢魔エンプーサさん終了のお知らせ
その日デビルキングワールドに巻き起こった災厄は皆の心に刻まれ未だに語り継がれている。
釣銭詐欺で大儲けしたオブリビンがしこたま溜めた金で買った豪華な屋敷、その豪華絢爛な外観を覚えている者は幸いだ。
今ではそこにあるのは屋敷だったもの……そしてそこに何があったのか知る当事者はもはやこの世にはいない。
だがそれを神の視点から見れば再生は可能だ……。
「あははは♥ 札束風呂なんて何て贅沢なのかしらーあはははは♥」
夢魔エンプーサが豪華絢爛な部屋で贅沢の限りをつくした装飾品と共に札束が敷き詰められたバスタブで風呂を愉しんでいるとゴトリと何かの気配がする。
(……?)
何……と思いつつも夢魔エンプーサは部屋を見渡しそこにとある異変に気付き理解に苦しむ。
「う???」
驚く彼女の前にただ存在しているのは“う”の一文字、それは何も発せず何も感じさせずそして何も訴えかけることはない。
理解不能だ、なぜここに平仮名の“う”が一文字だけ佇んでいるのだ。というかいつこの部屋に? どこからどうして?
疑問はいくらでも出てくる、高速で思考しつつもやはりというかこんな理不尽極まりない物に頭が常識が理性が追い付かない。
ようやく強い意思を以て声をかけようと口を開きかけた瞬間それは巻き起こった……。
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!
響き渡る爆音飛び散る破片、そして屋敷にいた全ての者を巻き込んで虚偽・うつろぎ(名状しやすきもの・f01139)は自爆して果てた。
跡形も残らなかった、セリフも無かった出番も無かった……この調子でこの交通事故レベルの事実を述べても終わりはない。
だってこの場に残ったのは粉々になった屋敷の中央で黒焦げになって倒れた夢魔エンプーサがただ一人。
「なに……これ……けふっ」
それが最期の言葉だった。
そんなわけで他の誰もが到着する前に事件は解決した、敵はもはやここでぶっ倒れている。
もう……このまま終わりでいいんじゃないかな……。
この後に登場する方々はもはや夢魔エンプーサが見ている走馬灯、それでいいような気がしてきました、ハイ。
2020大晦日はこうして終わりを告げたのだった……。
大成功
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こうしてオビリビオンは夢を見る、走馬灯という名の儚い夢を。
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ポプラ・エニーセブン
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
「あぅ……うっ、うぅぅ」
全部絞られて、そのまま狐少女に連れられてエンプーサのところへと持っていかれちゃう
そしてそのままエンプーサにガチガチに拘束されちゃって、様々な拷問具でマゾに開発されちゃうかも
恥ずかしさと悔しさで泣きながら魂を抜かれて捕らえられちゃうかも
●
館の狐巫女達に根こそぎ搾り取られビクビクと痙攣したまま館の主人の下へと運び込まれた一人の可愛い妖精。
ポプラ・エニーセブン(フェアリーのサイキッカー・f14329)はその女子と見間違われるような容姿だというのにその衣装にへばりついている白い汚れは男の子特有の物。
幼い身でありながら早熟だったために玩具のように搾り取られ今にも天に召されそうなほど消耗しているのだが……。
「あは、あは……♥ もう許して、だよ……」
快楽に支配された脳は助けてほしいと言いながらも身体はまだ求めているのだ、もっともっと弄ってほしいのだ。
「あら~なにこの子、虐めがいがありそう♪」
夢魔エンプーサはその小さな身体を抱き上げるとそのままその汚れた身体に舌を這わせた。
ポプラの身体に纏わりついたありとあらゆる体液をまず味見し愉悦に浸るとさっそく手もとにあった拷問具をポプラのような小柄な種族用に改造し始めた。
「うふふ……男の子なんだからもっとピュッピュしましょうね♪」
夢魔の拷問具が股間などにセットされるとすぐに変化が現れた、今の今まで息も絶え絶えだったポプラは再び息を荒げて喘ぎ始めたのだ。
「はぁ……お水、お水飲ませてほしい、んだよ……」
「いいわよお?」
舌を伸ばしてポプラの顔に唾液を垂らし始める夢魔、少しでも水分を欲してそれを飲み込んでいくポプラ。
喉を鳴らして飲めば飲むほど小さかった股間が膨らみ元気が戻ってきてしまう、まだ幼いというのに雄として目覚めさせられ始め再びビクリと震えると白濁が飛び夢魔はそれをベロリと舐め取ってしまった。
(おかしくおかしくなっちゃうんだよ……っ)
涙や涎も流しながら悶えるポプラは逃げ出せもせず何度も出してしまう、それを見られ聞かされそしてさらに弄られ次第に虐められる事が幸せに感じるようになるまでそう時間はかからなかった。
「あっ♥ あっ♥」
海老反りに跳ねる身体、そして次第に雄らしく躾られ飛び散る白濁、狐巫女達にも見られ夢魔には玩具にされプライドも何も家も崩れていきポプラの魂は簡単に抜き取られコレクションの一つにされてしまう。
オブリビオンの屋敷で新しい人生を得たポプラは……気持ち良さそうに腰を振って主人を悦ばせる日々を送っていくことだろう。
成功
🔵🔵🔴
妖星・光
※アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し
先ずはボス部屋の前で発煙筒を使い、煙をドアの隙間から送り込むよ
そして部下の【演技】して…
「エンプーサ様。襲撃者が屋敷に火を付けやがりました! 早くG持って逃げないと、全部燃えちゃうよ!」
慌てて札束の入った袋抱えて部屋から出て来たボスに、扉前で待ち構えてた[選択uc]の、巨大化した軽機関銃を【零距離射撃】で【一斉発射】
落としたGの袋をすかさず【盗み】、【ダッシュ】で逃げ出すよ
そしてボスがボクを追い掛けてる隙に、「もっと悪いことしよう」と【言いくるめ】【誘惑】しておいた見習い巫女達に、部屋のGを根こそぎ盗ませておくよ
「気づいた時には、後の祭りってね♥」
●
「ねえねえ光クン、本当にやっちゃうの?」
「そうだよ、もっとボクよ悪い事シタい、でしょ?」
ひそひそと廊下で狐巫女達とやりとりする妖星・光(前世は男の子?・f23939)、つい先ほどまで思い切りシテたせいなのか下半身が丸見えのままなのが互いに背徳感を持てているようでちょっぴり涼し気。
そこさえ目を瞑ればこの一行は今まさに館の主人にクーデターを起こそうとしているのだから、なんていうかすごく“悪”なのだ。
だからこそ彼女達はあっさりと主人を裏切り光についてきていたりする。
「じゃあ、手筈通り……いいね?」
「うん、まかせて光クン……後でいっぱいシようね!」
すっかり懐いた巫女達を残して主人の間へと近づきそっと扉に隙間を開けていく光、懐から赤い棒を取り出し蓋を開けそしてマッチのように擦って点火すると室内へとポイっと投げ込んだ。
「きゃ、な、なにこの煙!?」
部屋の中から声がして聞こえてくるのは夢魔エンプーサの悲鳴、それはそうだろうすっかり油断して札束風呂に入ってたら急に煙が部屋中に充満し始めたのだから。
「エンプーサ様。襲撃者が屋敷に火を付けやがりました! 早くD(デビル)持って逃げないと、全部燃えちゃうよ!」
「なんですって!? こうしちゃいられないわ!」
光の演技にすっかり騙され慌てて袋に詰めた現金を背負って飛び出してきた夢魔エンプーサ、だが廊下に出た瞬間に目の前に見たのは巨大なアースジャイアントが機関銃を構えている姿。
「え?」
驚いた瞬間に巻き起こる大銃撃、そしてパニックになるエンプーサ。目を閉じ床に伏せて銃撃が収まるのをただただ待ち続けた。
ようやく静かになったようで目を開けると巨人はどうやら何処かへと消え去ったかのように姿が消えていく。
周囲は穴だらけで燦燦たる有様だ、ほっとして手を伸ばすがそこに現金を詰めた袋の影も形もない。
「わ、わ、わ、私のD(デビル)がぁぁぁーーーーーっ!!」
屋敷中に響き渡る大声、それがすでに聞こえないような場所を光と狐巫女達は袋を背負って逃げている。
「気付いた時には、後の祭りってね♥」
「祭―♪」
光の掛け声に合わせて一同は大騒ぎ、見事大金を持ち出した一行は街の雑踏へと消えて行った。
大成功
🔵🔵🔵
黒雪・ネム
彼女とは(相手を操って淫らに堕とすとか)似た者同士であまり戦う気になれないのよね…。
【催眠術】で自身に退行催眠を掛け、悪堕ち前のくだらない正義の為に戦ってた頃の自分まで退行。
本来の『私』は意識の奥底で見学するわ。
これなら正義の私は全力で倒しに掛かるでしょうから猟兵として問題ないでしょう?…負けても「あの頃の私」を「もう一度」淫らに堕として貰うのも面白そうじゃない♪
結果、真の力が出せない為、案の定敗北。
拷問具で攻め立てられ、守るべき人々に滅茶苦茶に犯されたり淫らに喘いでる姿を多くの人に見られるという「あの頃」の自分の奥底にあった被虐願望を暴かれ、多くの人々の前に淫らに放り出され堕ちる事に…
●
(彼女とは似た者同士であまり戦う気にはならないわね……)
オブリビオンの屋敷を歩きながら黒雪・ネム(純白の羽:ホワイトリリィ/黒き翼:ダークリリム・f31055)はある意味“同類”の気配に少し考え込む。
相手を操り淫らに堕落させる……それはまるで自分自身とあまり変わりがないオブリビオンの習性。
それならばこの状況をもっともっと愉しむ手段はあるということだ、ネムは通路の角に設置してる鏡に近づきそれを覗き込んだ。
「覚悟しなさいオブリビオン! そんな悪行はこの私が許さないわ!」
扉を開け放つなり正々堂々と名乗りを上げ罪状を読み上げるネム、それはあまりにも先ほどまでのネムとは別人のよう。
それもそのはずこれは催眠術で自ら過去の自分へと退行させた姿、純粋に正義を信じて戦っていた純白の羽:ホワイトリリィが今こそ復活してここに降臨したわけだ。
「へぇ? 正義の味方が一人っきりでねえ? 犯してほしいの……お嬢ちゃん?」
「問答無用!」
夢魔エンプーサがそう言うなり作り出した拷問具、それに真正面から飛び込んでいったネム。
勝敗などすでにわかりきっていた……もちろん力を発揮できないネムに勝ち目など最初から無かったのだ。
「いやっ、やめて見ないで!」
「あらあら、お嬢ちゃんのココはそんな事言ってないわよ?」
拷問具で責め立てられ破れたコスチュームから覗く蜜壺は観客に丸見えになっていた。
そこは数時間をかけてトロトロに溶けた甘い蜜を湛え、見物に来た男達を欲情させるには十分。
そのまま幾人もの男に無理やりされながらどこまでも堕とされていくヒーローとしてのネム。
(あぁ♥ 私ったらなんて初心な声を出してるの♥ 新鮮すぎるのよね♪)
心の内側にいる悪のネムがその自らが1から堕とされていく光景を愉しむ姿はまさに愉悦。
そしてヒーロー時代にもすでに予兆はあった“もっと虐めてほしい”という被虐願望、それらを丸裸にされ屋敷の外で不特定多数と性交を重ねるネムを安全圏で見物できるなど最高のシチュエーションだ。
しかも心は初心でも身体は淫らな淫乱そのもので、咥えてしまえば声をあげているうちに自ら腰を振るという具合でもう止まらない欲望。
危険だというのに注がれ続け手遅れになるかもということ自体がネムを悦ばせ再び男達の濃いエキスが注がれる。
堕ちたヒーローは再びヴィランへと至る経験を繰り返しより濃厚な奉仕を続けたのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
猫宮・エミ
POW
札束風呂、う~ん、最高だね~♪
あ…(目が合う)
どーもー…
札束風呂で中が見え難いのを良い事にこっそり札束風呂に入って堪能(しつつ袋に札束を回収してた)ちゃっかりチェシャ猫。
当然、いつまでも気づかれないハズも無く拘束。
元々身体を使って生きて来た為、性にオープンなので性癖(基本、気持ち良い事大好き)を暴かれても堪えない為、魂を弄られて配下にされてしまう事に。
マンション周辺まで勢力(D入手)を広げる為、多数の男性を相手に客を取ったり、反抗勢力に派遣されて肉体で篭絡または(死なない程度)枯れるまで搾り取るまで相手させられたり。
にゃ♪エンプーサ様に忠誠を誓う?誓うなら、毎日気持ち良くしてあげるよ♥
●
「うーん、札束サイコー♥」
夢魔エンプーサの自室に忍び込み札束風呂を“勝手に”堪能している猫宮・エミ(妖艶なチェシャ猫・f31015)。
広い部屋に敷き詰められた札束の山だらけで気付かれていないと思うだけで気が大きく好き放題、ご丁寧に着衣も脱ぎ捨てているものだから全ての装備も周囲に散らばり無防備極まりない。
嬉しさのあまりほっこりと天井を見上げついついうとうとし始めたのはいいのだが、さすがにそれだけ騒いでいればこの部屋の主に気付かれてしまうのも当たり前なわけで。
「あら……勝手に人の札束風呂を使うなんて、なんて悪い娘なのかしら?♥」
突然視界いっぱいに見下ろしてきた夢魔エンプーサに驚きエミは札束風呂にお尻が嵌って抜けれない。
というか何気に札束風呂は重いので身動きとりにくいというかそんな事を考えているうちに顔同士が近づき唇同士が触れ合った。
「あむ……ちゅ」
「ふふ♥ 自分から吸い付いてくるなんて……いい娘ね♥」
舌同士が絡み合い流し込まれていく唾液、そしてそれと同時に魂にまで染み込んでいく夢魔の恐ろしい魔力。
元から性にオープンな生活をしてきたエミには羞恥心を刺激した程度の責めでは堕とせないと本能的に悟ったのか魂そのものを弄り始め内側から変えられていくという恐怖と希望に興奮が止まらないエミ。
夢魔の伸ばされた手がその双乳を摘み先端を弄りながら魂へと直接パスを注ぎ込んでいく。
「あぁぁぁ……入ってくるぅ♥」
魂すらを支配されエミの足元からそれを象徴するかのように湯気が上がり始めていた……。
それからというもの屋敷で毎日のように新たな客を取りながらD(デビル)を稼ぐ日々、エミは近所でも評判の“悪い女”として男達に買われ今日も過ごしている。
すっかりエンプーサの配下に成り果てたその表情には迷いも後悔も何もない、ほぼ丸見えのファッションのままで男を誘う。
「にゃ♪エンプーサ様に忠誠を誓う?誓うなら、毎日気持ち良くしてあげるよ♥」
「エイちゃん最高、再呼応だぁ! 忠誠誓う、誓うからぁぁぁぁぁっ」
今日の客も見事に堕としまた新たなエンプーサの下僕が誕生する、エミは胎内に注がれた濃厚なエキスを堪能しチロリと赤い唇を舐めた。
苦戦
🔵🔴🔴
イデアール・モラクス
アッハッハ!なんて事だ、これみよがしにカネがたんまり落ちているじゃないか、これなら回収は容易い!
どうヤるかって?
簡単だ、ブチのめして奪うだけの事よ…ただ壊し!犯し!奪い尽くすのが我が流儀なのでね!
・壊犯奪
「悪いな、私には忘れたい現実が無いのだよ…何故ならイマを謳歌しているからだ!」
【近接魔導格闘術】を発動、四肢に『魔力溜め』しながら『切り込み』懐に入ったら『属性攻撃』魔法を纏う蹴りと拳の『乱れ撃ち』で『暴力』を振るい『蹂躙』し『肉体改造』により股間に聳えさせた『悪のカリスマ』で『串刺し』にして胎内に『爆撃』を食らわせブチのめす。
そして隙を見てカネを奪い尽くしてやるのだ。
※アドリブ大歓迎
●
オブリビオンの屋敷で好き放題し始めたのは一人ではない、落ちていた札束を盛大にばら撒き部屋中に舞い散らせた魔女が一人。
「アーハッハッハ、何てことだ、これみよがしにカネがたんまり落ちているじゃないか!」
豪快に笑い飛ばしイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)はさっそく手当たり次第袋に詰め込んで見せる。
だがこれはあくまでポーズ、なぜならこんな派手に動いていればこの部屋の主が黙っているわけはないのだ。
「あらぁ? 勝手に人の物を盗むなんて、なんてイケない子猫ちゃ……んー、ゴメンやっぱ猫又ぐらいに言い直しておくわ♥」
「ほぉぉぉぉぉ? 言うじゃあないか夢魔♪」
子猫というにはちょーーーーーーとばかり熟れているイデアール、よりにもよって100年生きた猫が化ける猫又などと嫌味を言うあたり夢魔エンプーサも人が悪い。
「まあ細かい事はおいておいてやろう、私はお前をブチのめして全て奪うだけの事なんだからな!」
「あらあら……すぐに私の脚に口付けしながら喘ぎ声を出す雌豚が何言ってるのかしら?」
睨み合う二人、魔女と夢魔という恐ろしい対決はこうして幕を開けた。
「はっ!」
イデアールの魔力が四肢に行き渡り飛び込んでいく、夢魔がそれを拷問具で受け止めすぐに絡めとろうと包み込もうとするが……。
蹴りと拳でそれらを弾き返し血路を開ききった、夢魔エンプーサの拘束具を避けそしてしがみ付くとビリビリとその衣を剥ぎ取った。
経験豊かなその蜜壺へと容赦なく突き刺される雄槍、イデアールの肉体はより攻撃に改造させそして内側から夢魔エンプーサと侵略し始めた。
「あああああっ、大人しく私の見せるユメだけ生きていればいいのぃっ」
「悪いな、私には忘れたい現実が無いのだよ…何故ならイマを謳歌しているからだ!」
激しいピストン、雌孔を蹂躙するイデアールだったがすぐにそのあまりの快楽に内なるマグマを解き放ちビクビクと痙攣しながら全てを注ぎこんでいく。
「あぁぁ♥ お前私にっ私にっ!!」
「あははは♥ いい声だぁもっと聞かせろぉ♥」
恍惚な目で魔女は嗤う、夢魔と始めたこの宴はここからが本番なのだ。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
或る意味で、途轍もなく恐ろしい気配を感じますねぇ(ぷるぷる)。
『魂』を直接弄る攻撃ですかぁ。
状況を考えますと、この手が良いですかねぇ?
『FCS』を使用し『F●S』3種に『自動操縦』を設定、『私の「指示」が停止したら対象を攻撃する』様指定しますぅ。
そして【刻讐】を使用した上で、彼女の『拷問具』を受けますねぇ。
この結果、相当な『快楽』や『ストリップ』等による『羞恥』を受けることになるでしょうが、【刻讐】の効果でそれらの影響を全て『攻撃回数』に変換可能ですぅ。
『祭器』に『魂』は有りませんから、彼女の能力の影響は受けません。
後は[恥ずかしさ耐性]で耐えつつチキンレースですねぇ。
●
オブリビオンの屋敷での長時間にわたる淫行、ぐったりと全裸で倒れた狐巫女達を残して主の間へと到着した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は恐るべき波動を感じ取り恐怖やら何やら感じ取り足元がおぼつかなくなっていた。
(とてつもなく恐ろしい気配、ですよねぇ……これ)
魂を直接弄ってくるであろう攻撃、そんなものをどう耐えきればいいのか考え思いついたのはやはりというか浮遊兵器達を利用すること。
自動操縦で目標への攻撃をセットしておきるこるは部屋の中へと突入していった。
「あらぁん、おっぱいの大きな雌豚がやってきたわねぇ♥」
「ななな、何てことを言うんですかぁ」
夢魔エンプーサの軽口に思わず胸元を手で隠しながらるこるは敵を対峙した、すでに女神の加護『刻讐』を発動させているため力が溜まり始めているのを感じる。
それはるこるの感じた快楽や恥辱を力に変える女神の加護、それはこんな言葉責めであろうとも発動するほどに強力なものなのだ。
「うふふ……それ、それそれ♥」
「きゃあ、痛っ痛っ!?」
鞭で何度もぶたれるこるの衣装はビリビリに破れ始めてしまった、白い肌が赤く腫れそしてトドメとばかり打ち付けられ破れる胸元の生地。
ボリュームたっぷりの双乳が丸見えになりそして何とも痛々しいのだが何故かるこるの顔に恍惚の色が見え始めていた。
まるでぶたれ露出させられることが幸せだとでも感じているかのように……その証拠に先端でツンと尖る桃色がこれ以上ないほどに自己主張してしまっている。
「あら……おっぱい見られて悦ぶだなんて思ってた以上に雌豚の自覚あるのね♥」
「そんな事はありません……よぅ♥」
言葉責めでさらに追い詰められ高まる快感、るこるは見られるだけでも今にもイキそうなほどに魂にいつしか変容を見せていた。
手足を縛られ隠す事も封じられればもはや洪水のように零れる蜜も丸見えにされてしまい……。
「ほら……これが欲しかったんでしょう?」
胸の先端と股間につけられたホースのような拷問具、それらにより常に吸われ続けるという感覚を与えられもはや止まらなくなった発情期のような自分。
正気を失うかのように喘ぎ声をあげながらるこるは何度も達してしまい意識を失った……そしてそれこそが祭器によって仕込まれた浮遊兵器達の発動の時。
一斉に始まる砲撃で夢魔が吹き飛ばされている最中も幾度も達し続け我慢できずに様々な体液を噴出するるこる、どうやら自動で動く拷問具の責めはまだまだ終わる気配はなくいつまでも快楽に堕ちたまま喘ぎ続けるはめとなったのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
シャムロック・ダンタリオン
(たまたまUDCアースで見た雑誌に載ってた「胡散臭い幸運グッズ」の広告にあった「万札風呂に入る人物」の画像を思い出し)
戦う前に一つ聞きたいが――貴様、そんな下らぬ行為を堂々とやって楽しいのか?
――まぁとりあえず、儀式に使われる前に燃やすか(と、【選択UC】で火の精霊を【武器改造】した爆弾(+:攻撃力、-:移動力)を万札風呂に投入(ぇ))。
で、繰り出された拷問具を【見切り】つつ、【エレメンタル・ファンタジア】で攻撃しようか(「炎」の「落石・豪雨・竜巻」でいくか)(【属性攻撃・2回攻撃・なぎ払い】)。
※アドリブ・連携歓迎
●
「ふむ、まるでこの胡散臭い幸運グッズそのものだな」
シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)が手にしていたUDCアースで発売されていただろう雑誌を放り投げそれはページを開いたまま床へと落ちた。
そこに乗っているのは怪しげな開運グッズの一つ、大金持ちになったイメージ画像に描かれているのがまさに今の夢魔エンプーサのしているバスタブいっぱいに敷き詰めた札束風呂。
もちろんお風呂としての効果などあるわけないが心は充実というか成金趣味の行き付く先のような気さえする。
「戦う前に一つ聞きたいが、貴様……そんな下らぬ行為を堂々とやって楽しいのか?」
「ここ……私の部屋なんだけど……っ」
冷徹な言葉と冷静なツッコミがぶつかりあい部屋に流れるのは凍り付くかのような殺気と殺気の応酬、風呂から出るも全裸のままの夢魔と礼儀正しく衣装に乱れ一つないシャムロック。
これだけの札束があればいつかは世界に終わりが来るかもしれないと指をパチンと鳴らし精霊達に呼び掛ける。
「精霊よ、我が武器となり、力を与えよ!」
シャムロックの声に応じ現れた火の精霊がまるで爆ぜた爆弾のように部屋中に飛び散りすぐに変化は訪れる。
訪れるも何も部屋中燃えやすい紙幣が散らばっているわけで……。
「って、私のD(デビル)が燃えちゃってるじゃない、こらあああ!?」
涙に奮えた拷問具を避けながらさらに炎の竜巻を起こしたものだから部屋中一気に燃え上がりこれは間違いなく大火事一直線。
「残念だったな成金趣味、貴様の金などほれこの通り……ふっ」
飛んできた燃える紙幣を口で吹き返しシャムロックはさらに挑発、さすがにキレた夢魔がシャムロックへと襲い掛かる。
炎上する屋敷の中で戦いはさらに熾烈さを増していくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
現実は充実してるから忘れるなんてとんでもない☆
ほら、この指定UCもスールの小夜ちゃんからの贈りモノで召喚までできちゃうのよ♪
でも、拷問具はコウノトリ(ハゲタカの娘)か刷毛水車でおなしゃす☆
そもそも私、現実を忘れるのでなく現実を侵蝕するほうなので(結界術展開)。
『わたしといいことしましょ☆ 対価はあなたの命でいいわ』
気が狂う程の快楽で蹂躙して気持ちよく逝かせてあげる♪
えっちなのうみそおいしいです♡
反撃喰らっても化術肉体改造でリミッター解除し限界突破した継戦能力でカートゥーンの如くしぶとい耐久性&再生力で耐えるわ。
我々の業界ではご褒美です♡とエネルギー充填
●
「現実なんて忘れさせてあげるわ♥」
「現実は充実してるから忘れるなんてとんでもない☆」
夢魔エンプーサの誘いを一蹴しアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)はおほほほと変な笑いを始める。
その身に宿るのはスールの少女からの贈り物、そしてそれによって発動するのは快楽を吸い放題食い物にする淫魔そのものの能力。
魔女にして魔王と化したアリスの頭はピンク一色、目にするのも口にするのも18禁のものばかり。
人の話も聞かないが敵の魔術もレジストして効かなかったりどうしようもない異物、怯える所か自ら拷問具のリクエストまでして迫っていくその勢いに夢魔もさすがにドン引きでジリジリ後退。
「えへ、えへへ♪ わたしといいことしましょ☆ 対価はあなたの命でいいわ」
こんな事を言いながらアヘ顔で迫る魔女がいたらそりゃ逃げたくもなるだろう、どう考えてもデビルキングワールドのどの悪役よりもカオスで正気を失ってる化物なのだから。
「えっちなのうみそおいしいです♥」
舌を伸ばして近づいてくる姿にさすがに夢魔も気付いた、世の中には出会ってはいけないタイプの奴がいるのだと。
手足を引き千切られるレベルで縛られてもそれでもなお関節が引き千切れそうになってるはずなのにそれさえゴム毬のように伸びて這い寄る姿はとてもではないが性欲の対象には見れないようだ。
「こんなの我々の業界ではご褒美です♥ あれれ? なんでドン引きしてるのよ~?」
「来るな、来るな化物~~」
信じれない事に夢魔エンプーサは部屋から逃げ出し逃亡を始める、快楽を与えるとか以前の生命体というか概念に出会ったかのように一目散に逃げていく。
それを追いかけ暴走したかのように追いかけるアリス、今日も屋敷はとってお大騒ぎのようだ。
成功
🔵🔵🔴
ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し
彼女が夢魔、ですか…。
無限の書、蒐集開始、です。
遠距離から魔術【高速詠唱、属性攻撃、誘導弾】で牽制しつつ、【マジック・フルバースト】で逃げ場を失う程の一斉斉射で吹き飛ばします!
が、住民を盾にされる等、一瞬の隙を突かれてUCを受け、魂を弄られる事で理性を失い、本人の自意識を奪われる事に。
命令のまま、裸マントで路上を徘徊したり電車に乗ったりして中を見せて淫らに男性を誘惑し、犯罪行為を誘発させたり、公共の場で男性に襲い掛かって行為に及ばせたりさせられる事で、犯罪行為の増加や治安悪化を促す為の(+エンプーサの趣味や危害を加えようとした罰で)メス奴隷として徹底的に利用される事に。
●
「無限の書、蒐集開始、です!」
一気にページをめくり対峙した夢魔を睨みつけるユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)、魔力を全力で爆発させたマジックバーストで逃げ場を失うほどの魔力弾が解き放たれ夢魔エンプーサを追い込んでいった。
……はずだった。
「はぁ……許して、くだ、さい♥」
デビルキングワールドの住人達は悪ぶっていても基本的にはとても良い子ばかり、そんな中へ”裸マント“姿で出歩き誘惑するような露出狂など普通であれば生まれないはずだった。
だがここにいる魔女、敗北し魂を弄られたユメはそんな常識は通じず肢体を見せつけながら歩きそして電車に乗り込み椅子へと座った。
正面に座った者は目のやり場に困ってしまう、組まれた足とその隙間からチラチラと見える蕩けた一本筋。
さらには豊かな胸の先端で自己主張する桃色突起、あまりにも挑発的な姿にいけないと思いつつも股間にテントを張ってしまい羞恥に頬を染める。
「あは♥ 我慢なんてしなくていいんですよ?」
気付けば近づいたユメがズボンのチャックを開き膨張したモノを取り出すとゆっくり舌をはわしペロリと舐める。
「嘘でしょ、電車の中で……」
「なにあの恰好、全部丸見えじゃない……変態、変態よ!」
耳に聞こえる声もまた今のユメには心地よい、メス奴隷として覚醒させられてしまいもはや犯罪を起こさせるための尖兵にされてしまった彼女に選択の余地はない。
電車の揺れに呼応して腰を振り男を咥えこむその姿はまさに痴女そのもの、真の悪を拡散させるため今日もユメは街を彷徨う。
そんなユメの姿はテレビを通じて魔界全土にその肢体の隅々までを放映されてしまったのだった。
「ふふ、私の可愛い奴隷、さぁ……もっとアピールなさいな♥」
「はい、エンプーサ様♥ 私……ユメ・ウツロギのエロ本蒐集もっともっと身体でさせてくださいっ♥」
開脚し指で広げながらそんな恥ずかしい言葉を平気で言い放つユメの顔に浮かぶのは愉悦と快楽に溶けた堕ちた雌豚そのものに成り果てていた。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
NGなし。アドリブ歓迎だわ。
搦め手には搦め手で…いえ、まぁいつも通りだけれど。
指定UCを使用。分身を作成。うち一体を捨て駒として現場へ送り込みましょう。
無作為に突撃させた分身はあっという間に拷問具に拘束され。
欲望をこじ開けられながら理性を奪われ、現実も何もかも忘れた夢魔のペットへ……
まぁ、そううまく行くわけもないわよ。分身は突撃させた時点で【催眠術、精神攻撃】を駆使し、夢魔を幻の中へ。
…結果相討ちになって、あられもない状態で拷問具に拘束されている分身は見なかった事にしつつ、幻で包んだ夢魔を【鎧無視攻撃】で【だまし討ち】にするわ。
味方?を捨て駒にするのも見捨てるのも、悪魔的には良いことよね、多分
●
「本当に何考えてるのかしらね、私」
オブリビオンの館を無作為に歩きそして扉を開け放つ桜の香りを纏った篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)、そのあまりにも無防備すぎた代償はすぐに齎される事となる。
それもそうだ廊下を歩く際からまったく気配を隠す素振りも見せないのだから発見されていて当然。
しかも札束風呂で愉悦に浸る時間を邪魔するかのように現れた綾は夢魔エンプーサの目から見ても見事なまでの和装美人。
であるならばその殺すなんてもったいない……そう思うのは当然の事だった、手足に巻き付いた鞭と何度も着物の上からビシッと叩きつけられる鞭が何度も何度も綾を叩きのめす。
繰り返し鞭で叩かれているうちに避けていく着物、次第に見えてくる白い肌と赤く腫れた鞭の痕。
「痛っ、やめっ……いやぁっ」
「うふふ♪ なにこの娘、鳴かせ甲斐があるわぁ♥」
普段のツンとした強気は鳴りを潜めここにいるのは鞭の痛みで泣き叫び懇願する憐れな妖狐、露出した胸の膨らみはすでに痛みですら快感になっているのか硬く尖りもっともっとと無意識におねだりを繰り返す。
欲望をこじ開けられ理性を奪われた綾は最後の一線を今まさに踏み越えようとしている、夢魔の股間へと舌を這わせそして堕ちてしまったのか夢中で舐め始め歓びの涙まで流し始めてしまった。
「ほら、もっと舐めなさい私のペット♥」
「ひゃい、エンプーサさまぁ♥」
びちゃびちゃと音を立てて舐め続け屈辱の底へと堕とされた綾はただそれだけで高まる絶頂に身を震わせた。
「……ん、何も私は見ていない。わかったわね?」
誰に言うでもなく自ら作り出した分身と夢魔が激しく絡み合い百合の花を咲かせるのから視線を外し、綾は幻術の中へと閉じ込めた夢魔へと獲物を構えた。
その自らの姿をした分身が堕ちた姿を見ていると何やら内股を擦りつけたくなる、だがそれを我慢し古刀を無防備な背中へと突き刺し切り払う。
「……不意打ちが汚い、なんて言わないよね? これって立派な悪だと思わない?」
吹き出る鮮血を浴びながら綾は不敵に微笑んだ。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
KENZENな運動の後の風呂。
さっぱりして気持ちいいよね!
満足したのでこのまま帰るのはダメ?
んー、まぁ、仕方ないのでもう一働きしていくか。
でもあれだよね。
不法侵入者して部屋の不法占拠。
そこでのKENZENな大運動会。
その上で風呂まで堪能する。
これはヤバいですね!すっごい悪いですね!
とゆーことでノルマみたいな悪事は完了。
後はぶっ飛ばすだけだね。
呪法<祟神>で拷問だ!拷問にかけるのですよ。
相手に合わせてエロ拷問するっぽい!
ん?よくよく考えるとエロは不健全ですね。
なのでKENZEN拷問だ!
KENZEN拷問が何か知らないけど。
なんかその場のノリと勢いでイケルイケル!
お前をKENZENにしてやるっぽい!
●
「いっぱい楽しんだしもう帰ってもいいっぽい?」
「だーめ、鬼燈くん阿泉ちゃんと流そうよー」
お風呂で汗を流し露木・鬼燈(竜喰・f01316)は髪を拭きながら外へと出ようとした、だが先ほどまベッドを共にしていた狐巫女達が離してくれず大人しく風呂へと連行されていく。
それからまた2時間ほど風呂から出てこないわけで、今度こそ腰の抜けた狐巫女達を置き去りにして主の間を目指した。
このまま帰るとなんか煩そうなのがいるので仕方がないというのもある、なんていうかオブリビオンを前にして帰るのもやはり何か違うというのも鬼燈はわかってるに違いない。
「風呂もベッドも堪能してすっごい悪いっぽい!」
なんていうかもう今回堪能の限りを尽くしてるわけなのだが残るは夢魔エンプーサ、あの恐るべき(?)釣銭詐欺を働いてぼろもうけしたオブリビオンが相手なのだ。
「あら……可愛い男の子ね♥ ねえ坊やはナニがシタくてここに来たのかしら~?」
「因果応報・天罰覿面! エンプーサこそ何がシタいのか言ってみるといいっぽい!」
呪詛で作られた百足にエンプーサの拘束具がぶつかり合いそして力の拮抗の末に弾かれた拘束具がなんとエンプーサを捕らえそして縛り上げた。
強調されるナイスボディ、そして引き裂かれていく衣装……まさにエロ拷問するための道具達。
だが鬼燈が求めるのはこれではない、エロではない……KENZENに拷問することこそが望み!。
拘束具に捕まり露出した双乳に挟まれるかのように顔を埋め鬼燈はそのじれったさが売りの恐るべき拷問を始めた。
そう、たどたどしい手付きで触れ撫で吸い摘みと下手すぎる愛撫で逆に焦らしていくという恐るべき技。
プロの愛撫と違いあまりにも不適格で物足りないその手付きにエンプーサがもう我慢できずに自ら腰を振ってもっともっとと快楽を要求する。
だというのにのんびりと甘えるかのような触れ方しかしない鬼燈に我慢できず自ら腰をカクアックと振りもっと弄ってほしいとおねだりするエンプーサ。
「欲しいならちゃんと言わないとあげないっぽい」
「うぁぁ、屈辱だわ……この私が私がっ、こんな子供いたいな子におねだりだなんて♥」
カウンターをくらって夢魔はもはや堕ちる寸前、鬼燈のモノが擦りつけられもはやそれを求めて半泣きでおねだりするしかない……あっさりと心が折れ熱い杭を打ち付けられ見事に心が昇天してしまったようだ……。
大成功
🔵🔵🔵
アマニータ・ビロサ
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
狂言回し、舞台装置、デウスエクスマキナ(偽)。
「走馬灯をお望みと聞いて♪このピュアホワイトエンジェルにおまかせください☆」
ばっさばっさと黒焦げのエンプーサに胞子をぶっかけながら地面から生えてくる萌え擬人化猛毒寄生茸、日本猛毒御三家の一角『デストロイヤーエンジェル(品種魔改造済)』。幻覚猛毒茸で幸せな夢を見せながら苗床に肉体改造しようという企みのようです。
大丈夫大丈夫、エンプーサの肉体を操ることで各プレイングに合わせた行動を取らせることも可能ですゆえ。
●
オブリビオンの小屋に迫る魔の手、それは何も物理的でも精神的にでもなく静かに歩み寄る事もあるということだ。
札束風呂を堪能していた夢魔エンプーサが爆発に巻き込まれ倒れているその場所に白い粉がどこからか降り注ぎ染み込んでいく。
それは床から急に生えてきた猛毒キノコ、その擬人化的な存在であるアマニータ・ビロサ(殺戮☆天使・f21109)が明るい笑顔と共に降臨したのだ。
「走馬灯をお望みと聞いて♪このピュアホワイトエンジェルにおまかせください☆」
もう何を言ってるのかわからないが言える事はこのアマニータ、助けにきたわけではないのだ……そうただ自分が寄生するに相応しい依り代を捜していただけのことで。
「ひいぃっ……やめて、私の中に、入ら……ないでぇ、あぁぁぁ……っ」
幻覚を見せる猛毒であっというまにエンプーサの意識を奪いつくすとゆっくりとその身体を再生しながらアマニータは夢魔を乗っ取り苗床に変えてしまう。
つまりはこの後に出てくるエンプーサは実はこのアマニータに操られていた可能性もあるのだと微睡の中で夢魔は考えるのだった……。
成功
🔵🔵🔴
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、暴力・グロ系以外で)
快楽を楽しんだ狐ちゃんは気絶しちゃったわ……。
ウフフ、コレはまた……絵にかいたような成金っぷりね。
実に悪党だけど、今はお金より貴女が欲しいわ♪(邪笑み)
えっ、現実を忘れさせてくれる快楽をくれるの?
そんなイイのが有ったら、見せてごらんなさいよ♪
と挑発(誘惑)
そのまま、エンプーサのもたらす拷問具(という名の快楽責め)に
遭い、余りの良さに現実……という名の理性を失い……。
結果、理想という名の衝動に駆られた魔嬢は、開いちゃいけない
「パンドラボックス」の如き状態と化して。
衝動の儘に『UC』を発動し、魔嬢にとって極上の快楽(地獄)を
プレゼント・フォー・ユー❤
●
「あ……あはぁ、はぁ♥」
もはや痙攣しかできず狐巫女達は足元に転がっている、一人一人が全裸でありとあらゆる体液垂れ流し弛緩している様はまさに快楽を得過ぎた者の末路。
だがそんな快楽のその先を目指しロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はこの館の主の間へと辿り着いた。
「うふふ♪ これはまた絵に描いたような成金ぷりね、実に小悪党ぽくて……イイわ♥」
邪悪な微笑みを浮かべ向かい合う二人、先に動いたのは夢魔エンプーサだった。
「くすくす♪ あなたのようなプライド高そうな女が堕ちたらどうなるのか見物ね♥」
拷問具が展開され捕まるロベリア、とうか回避する気が皆無だったというのもある。
あっという間に四肢を固定されそして引き裂かれる衣服、零れ落ちた膨らみの先端に吸い付く拘束具の一部。
さらには突起付きの椅子へと座らされ下半身に熱い衝撃が走った。
「あぁぁ♥ 作り物なのに何でこんなにイイのぉ♥」
何本もの注射を打たれ溶かされた理性、そして容赦なく内側までかき混ぜられる恐ろしい拷問具からの刺激。
幾度も足元に垂れ流しイキ続ける魔嬢の心は限界突破の禁断の扉を開いてしまう。
「あら……なにその薬、って何何? まだ強い媚薬を自分で飲んで!?」
「此処までメチャクチャにされちゃった分…、貴方の体で返して貰うわ…♪」
もはや先端から吹き出る液体すら止めれないほどに壊れ切ったマロベリアの身体、だがその快楽を逆に夢魔エンプーサはこれから味わう事になる。
拷問具よりも恐ろしい心も魂も壊されるようなそんな悦楽が全てを飲みつくそうとしている。
「いやっ、助けっ助けてぇぇぇぇぇぇっ」
それは夢魔が最期に残した言葉……このまま永遠に続くかのような快楽の底はまだまだ深いものになるようだ。
成功
🔵🔵🔴
カシム・ディーン
いやまってナニコレふざけてるの?
僕の華麗なる活躍は?
エンプーサとのエロエロ展開は?
「まぁまぁご主人サマ♪こういう事もあるって♥」
突如現れるグラマラスな銀髪美少女!
UCで変化したメルクリウスことメルシーだ!(此奴の活躍は七転十五起MSのリプレイ参照!
黙れポンコツっ!
それでもいくぞぅっ
秘めたる欲望
お前やベルと濃厚にエロい事をすることに決まってるだろ!夢魔テクニックでもう存分に搾り取られたい!
「ご主人サマと濃密時間かな♥でもお姉さんも美味しそう(むふー」
メルシー
ご主人サマに手を出すと怒られるからこの子を美味しく食べちゃおう♪
という訳で後ろから堪能
僕は反対側から存分にその胸を堪能しまくります!!!
●
「いやまって、なにこれふざけてるの?」
「…………」
騒ぐカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)、煤だらけで倒れている夢魔エンプーサ。
「僕の華麗なる活躍は?」
「…………」
返事がない、ただのしかばねのようだ。
「エンプーサとのエロエロな展開は……????????」
「…………」
目の前で倒れてるから好きにしていいですよカシム君。
「まぁまぁご主人サマ♪こういう事もあるって♥」
そんなカシムをクスクス笑いながら現れた銀髪の美少女メルシー、さっぱりモテない残念少年カシムが突然出会ったロボットから変身するメカ少女と見せかけてスライムに変化とかなんかややこしいぞコラ!
「黙れポンコツっ!」
辛辣だった、あの(美人だったら幼女から大人までイケる口の)カシム君が美少女にこんなぞんざいな扱いをするとは珍しい、まあ搭乗するキャバリアとドラゴンカーセッ(自主規制)するようなものなのでさすがに理性が勝ったというところか。
ここまでカシム君の悪口しか書かずに400近くきたぜ、へへっ。
しょうがないので倒れているエンプーサをメルシーが持ち上げて人形劇のように口パクでセリフまで言い出した。
『よくきたな猟兵~貴様の望む欲望を見せて見ろぉ』
なんというかもの悲しくなる光景だが気にしてはいけない、これもカシム君のためなのだから。
「お前やベルと濃厚なエロい事をすつために決まっているだろう! 夢魔テクニックでも存分に愉しませろよオイ!」
ガックンガックン胸倉掴んで揺らすとポロリと零れるエンプーサの大きな膨らみ、最高のボリュームと吸い付く肌そしてあまりに美味しそうなその先端に吸い付きカシム君たらご満悦。
「あぁ……ご主人サマとの濃密タイム♥ お姉さんいっぱい味わせてね♥」
「…………」
前後から夢魔エンプーサへのオーバーキルのごとき性交を始めてしまうこのドタバタコンビ、その日あらんかぎりの方法でおっぱい探求に成功したカシムは肌もツヤツヤになりながら勝利を確信した。
あまりにも……あまりにも大人げない一方的な勝利を彼は成し遂げたのだ。
成功
🔵🔵🔴
ミヤコ・グリードマン
絡みアドリブKENZEN色々歓迎
ん、あれっ? わたしナニしてたんだっけ?
いつの間にかこの姿だし、なんか裸だし…まぁ、いいか
ボス部屋を探してるうちに、クヌギ姉さまと合流
そのままエンプーサの部屋に突撃……の前に姉さまと準備運動を❤
さて、改めてボス部屋に「たのもーう!」
姉さまとタッグなら相手がどんなえっちな悪魔だろうと怖いものなしね
どんな質問が来るのか知らないけど、このダメージって…
あっ、さっき姉さまにたっぷり出したのに、また出ちゃう❤
気持ちよくしてくれたお礼に、あんたにもたっぷりと注いで上げるからね
クヌギ・アルマータ
【KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK アドリブ歓迎】
ミヤコと合流しつつもエンプーサの前に。
「貴女の所業許してはおけませんわね」まっったく自分の事を棚上げしつつも既にエンプーサのカラダを狙う気満々!
海賊にとってはお金も可愛い女の子も奪う物…貴女ごと根こそぎ頂かせてもらいますの♪
もはやえっち勝負にしかならない流れで、ミヤコとのコンビでイきますわ♥
拷問具など使わなくても身近にあるものでも責めることができますのよ?例えば…そこのバスタブとか!
そういう訳で札束の代わりに、そこをわたくし達の精で満たしそこに浸かっていただきますわ♪さて、何分で受精しちゃうかしら♥
さ、トドメに直接注いであげますわ♪
●
オブリビオンの館に突入したものの当初の目的をすっかり忘れてシテばかりいたミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)、気付けば床に転がるのは全て乙女ではなくなった狐巫女達がビクビクと痙攣しノックダウンしている姿ばかり。
「んっ、あれ……わたしナニシテたんだっけ?」
褐色肌をおしげもなく晒しつつ反り返ったままのモノをそのままにミヤコは奥へと駆け出した。
「あら? ミヤコじゃない」
廊下で出会ったのは別々にここに到着していたクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)だった。
こちらはこちらで純白の肌を晒したまま同じく全裸で堂々と歩いている当り似た者同士といったところ、きっと家風なのだろう?
いきなりミヤコが挨拶代わりにクヌギの蕾へと極太を捻じ込みそして廊下に肉のぶつかりあう音が鳴り響いた……。
そんな二人が辿り着いた主の間、そこにいるのは夢魔エンプーサ……あまりにも極悪非道な性を貪る相手をこの二人は許しはしない。
(なお……二人により狐巫女達は皆そろって大人の階段を登った気がするのは気にしないこととする)
「たのもーう!」
「ふふ……来たわね侵入者♥ ってこら人の話はちょっとぐらい聞きなさってんうぷっ」
夢魔エンプーサが侵入者を出迎えるも何もいきなり飛び掛かる全裸の海賊姉妹、そうこの二人はなからえっちな事しかする気がない。
尻から白濁を垂らしつつクヌギはエンプーサへとしがみつきミヤコもまた頭を抑えて腰を押し付けた。
「うふふ♪ 拷問具など使わずとも気持ちよくなれますわよ?」
クヌギがそう言いながら下半身を責めミヤコも口内を蹂躙しつつへこへこと腰を振る、もはや拷問具を取り出させる暇もないままに絡みあう3人。
「あにゃひゃ達、姉妹でもっとシたくないの……ってこりゃ人の話を」
エンプーサが必死で質問したが腰を振るのに見中だったミヤコは興奮したままだったのでそれに答えずようやく出現した拷問具椅子に縛られ動けなくなった。
全身を弄るマジックハンドでくすぐられながら性感を高められる拷問が始まりようやく反撃が始まる。
「あなたも現実を忘れさせてあげるわ♥」
下半身にむしゃぶりつくクヌギを幻覚の世界へと導きようやく一段落できた夢魔、恐ろしいこの二人はまるで一流の夢魔レベルで性を貪る力を持っている。
そしてそれはあまりにも底なしで今もどんな夢を見ているのかわかったものではない。
「ダメですわぁ……乙女を破っては、あぁぁぁぁっ♥」
現実で守り続けている操、まあそれ以外は全て性に殉じているレベルではあるがそれを夢の中ではあるが破られているのか興奮し色々と噴き出している様はまさに圧巻。
「あぁ……もうで、出ちゃう♥」
椅子に縛られ弄られているうちに膨らんだ逸物がもはや限界まで膨れ上がりそして恐るべき量が噴出しエンプーサのバスタブを埋め尽くしていく。
クヌギとミヤコの二人が放つ白濁は信じれない量でバスタブがすでに満たされるほど、どうすればこれだけ出るのかわからない濃厚な臭いに夢魔もだんだんと恐ろしくなってきてしまった。
「な、なんなのあなた達……夢魔よりも人間離れして……っ」
「「貴女の所業許してはおけませんわね」」
信じれない事に拘束と夢を打ち破り自由の身となった海賊姉妹、その股間の凶器は恐怖にかられた夢魔へと迫る。
逃げようとするもそこには白濁で満たされたバスタブが……まさに逃げ場はなく、そして伸びてくる白と褐色の魔性の手。
「気持ちよくしてくれたお礼にたっぷりと注いであげるわ♥」
「さぁその特性風呂に浸かっていただきますわ♥」
「えっ……うそ、嘘嘘嘘!?」
夢魔の断末魔の悲鳴が屋敷中に響き渡りそしてその後延々と聞こえ続ける喘ぎ声、その声を聞きながら屋敷中の狐巫女達は恍惚の表情で海賊姉妹のことを思い出しまた自慰に耽り始めたようだ……。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)
『本体の私が“試験”とやらでお仕事どころではなさそうなので、複数の私が急遽呼び出されました
敵オブリビオンの部屋に運ばれた本体が何をされているか…分身の私達には分かりませんが、注目を集めてくれている内に本来の仕事を果たさなくてはですね…』
…分身達がお金を集めている間、拷問具による責めに晒され続けていました
“試験”を経て尚、気持ちだけでも強く持ち続けて染まる事がないように…
私から分身への感覚共有は基本的にない故に、私さえ耐えれば…そう思っていました
魂にまで干渉された事に動揺が隠せず、霊的に繋がっている分身達の事がバレてしまったら…
脳裏に浮かぶ最悪な未来を振り切れるでしょうか…
●
「あらっ、そっちも呼び出されたのですか?」
「そうなんです私、本体が何やら“試験”を受けているようで今のうちに屋敷中のお金を集めてくれと……」
廊下のあちらこちらに出現した彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)の分霊達、どうやら基本的な使命だけは受け取りつつも召喚主である本体がどうなっているかまではわからないようだ。
「では主の間には近づかないように手分けしていきましょう」
「「おー」」
こうして狐巫女達がグロッキーしている館内を流江の分霊達は駆けまわっていく。
いくつもの部屋を巡り拾い集めたお金はかなりの量でどうやら現金の蒐集という目的は果たされようとしていた。
「あは……はぅん♥」
そんな分霊達の働きを信じながら夢魔エンプーサによって現実を忘れ夢の世界へと導かれたまま拘束されている流江、甘え声を発してビクリと仰け反り息を荒げ咥えた触手状の拷問具への奉仕を再開する。
目隠しされずっと見せられているのは遥かな幸せだった頃の過去の光景、そして耳につけられたヘッドホン状の拷問具から常に聞かされるのは自分が如何に淫乱なのかという自己暗示にも似た自らの声。
手足は縛られ零れ落ちた双乳も紐状の物に搾り上げられ陥没したままの先端にまでその先端が詰められ刺激を与え続けられていた。
(私からは分霊達に感覚は伝わっていない……いないはずっ♥)
普段一方通行の感覚がもしも共有などされたらきっと分霊達も今も流江のように淫らに堕ちてしまうに違いない。
そんな責め苦を与えながら夢魔エンプーサはこれまでじっくりと苛め抜き出来上がった股間へと指を滑り込ませそして水音と共に沈みこませていくと流江の背筋から脳天まで電流が走り抜ける。
(い、いけない……このままでは魂が、魂にまで干渉されてしまっ……あぁぁ、そこには入ってこないでぇぇぇぇっ)
そんな切ない祈りは全てが無駄だった、そんな屈辱的なことをされたというのに肉体は勝手に開脚し指を受け入れもっともっと太いものが欲しいとおねだりしているかのよう。
目隠ししていなければきっと赤面して直視できない自らの痴態を見せつけ流江はおねだりをした。
ゾクゾクゾク
霊的に繋がった分霊達に流れ込む淫らな感覚とそして本体が受けている責め苦の一部始終、現金を運び出そうと表門周辺にいた流江の分霊もまた崩れ落ちそこで切なげに自慰を始めてしまう。
通りかかった通行人に助けを求めそして男達に懇願してそして……。
(あぁ……♥ 伝わってきます、私達が……こんなにも気持ちよくしていただいて♥)
何人分もの悦楽を一気に浴びた流江の魂も心も肉体も全ては淫らに堕ちていき……そして夢魔の物へと成り果てていくのだった……。
苦戦
🔵🔴🔴
ジール・シルバードーン
ふぅ…なんというか、ね
女の子もいいものよね、うんうん
などという欲望はもはやこのジールにはないわ!(満たしてきたから)
オブリビオンに容赦する気はないわよ!
「ライトニングボルト」で遠距離から雷【属性攻撃】を浴びせまくる
痺れて拷問される気分でも味わってみなさいな!
現実を忘れたい?思ったこともないわね!
現実は楽しくて、気持ちい…いや興味深い世界だもの
忘れたらもったいないわ
秘めたる欲望?
魔術を極めたいみたいな欲望はそりゃ…ってそういう質問じゃないわよね
エッ…なことしたいとかは今はないのよ、今は。うん
今じゃなかったら?まあその…新年だしお仕事しないでお家戻って…ねえ?
……いっぱいしたいけど!?それが何!?
●
(性的に)熟練の魔法戦士と(幼い)狐巫女達がぐったりとベッドで寝息をたてていた、全裸のままで何時間にも及ぶ淫行の末に眠りについていた淫乱な者達の一時の休息。
元々はただの悪戯っ娘でしかなかった狐巫女達が淫乱娘に成り果てたのはジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)のおかげ。
そのテクニックも何もかもを伝授しそして自らも愉しんだ快楽の一夜が明けジールはゆっくりと身を起こしシャワーを浴びる。
(ふぅ…なんというか、ね。女の子もいいものよね、うんうん)
男性経験は豊富だったが意外にも女子相手は少なかったエロエロ魔法戦士、だが今夜で一皮剥けた気がしないでもない。
そう……まさにジールは一皮剥けたのだ、どこがとか聞いてはいけない……その爽快なまでにすっきりした表情が全てを物語る。
そう……ジールは今まさに“スーパー賢者タイム”の真っ最中なのだ。
バアンと開け放たれる扉、そして対峙した夢魔エンプーサとの邂逅。
「ふふ♥ よっぽど現実を忘れたいようねお嬢ちゃん」
「現実を忘れたい? 思った事もないわね!」
エンプーサの甘い誘いを一蹴し天に掲げた腕から放射される電撃の矢、ライトニングボルトが解き放たれ夢魔の身体を思い切り焼いた。
それは二発三発と連続して発射され次々と拷問具ごと夢魔を追い詰めていく。
「現実は楽しくて気持ちい(い)……コホン、きょ、興味深い世界だものっ!」
「えっ……今なにか言い掛けなかった?」
ジールがわざとらしく咳払いしたのは何か後ろめたい何かを隠したかったのだろう、それを見透かし夢魔は言葉を続けた。
「あなたの欲望、聞いてみたいわね……?」
「魔術を極めたいそんな欲望はあるけどそれ以外なんて……なんて、ゴニョゴニョ」
(エッチな事をもっとしたいとか今はいいの今は! 今じゃなかったらそりゃシたいけど、ほら新年だしお休みだし家に帰ってダーリンと、ねえ?)
何やらブツブツと口ずさんでいるがだいたい予想はついたようでエンプーサはそれを見透かし甘く囁く。
「クスクス……ようは、シタいのね?」
「いいいいいい、いっぱいシタいけど! それが何!」
内心を見透かされているようで顔を真っ赤にしジールは照れ隠しに雷をまき散らす、だが避雷針のように設置された拷問具でそれらを分散され勝負はやはりというか肉弾戦になってしまうようだ。
「ふふ、かかってきなさいお嬢ちゃん!」
「言われなくても! いくわよ……この夢魔!」
飛び掛かり絡み合った二人はそのままベッドの中へと転がっていき、甘く切なげな勝負が今まさに幕を開ける。
だいたい2時間ぐらい続くであろう……性なる戦いが。
成功
🔵🔵🔴
ジガ・ドラクール
アドリブ歓迎
身長140cmほどの少年の姿で意気揚々と登場
「クク、ラスボスは遅れて登場するもの。って既に終わっとるではないか!」
粉々になった屋敷の跡地で倒れているエンプローサを発見
介抱して事情を聞いてみれば、既に痛い目にあった様子
もう追撃を加えるのも哀れである
反省しているならば見逃してやろう
反省していなければ?
スーパーオシオキタイムである
余は龍の裔たる魔王
子供の姿のままでも夢魔程度は力づくで抑えられる
「そちはワルいことと本当にやってダメなことの区別も付かんのか! 子供の余ですらそれくらい知っておるぞ!」
オシオキはお尻ぺんぺんである
うつ伏せにして膝に乗せ
海よりも深く反省するまで説教&ぺんぺんである
●
「クク、ラスボスは遅れて登場するもの! ……って既に終わっとるではないか!?」
長い、長い走馬灯だった……交通事故のような大爆発に巻き込まれ、変なキノコが代役を務めて迎えたこの時間。
焼け焦げた屋敷跡でぐったりと倒れていた夢魔エンプーサ(残りHP1)を発見した少年がせっかくタイミングもBGMも全て用意してから登場したというのにすでに敵は満身創痍。
ついでに理不尽すぎてシクシクと泣いている、あまりにもあれすぎてさすがのラスボスであるジガ・ドラクール(未来の大魔王・f31497)も慌てて介抱してやることにした。
そして聞いた話は信じれないようなもの、突然現れた異形の“う”に全てを持っていかれて大晦日から数日間走馬灯を見続けていたというのだ。
(こんな状態で年越し迎えたとかちょっと同情してしまいそうだがまあ仕方ないであるな)
さすがのラスボスも鬼ではない、しっかりと反省していれば逃がしてやろう……そこまで手心は加えるつもりだったのだが。
「うぐぐ……こうなったら新春の初荷セールで儲けて再起してやるわぁ……、買い占めたゲーム機をさっそくオークションに……っ」
夢魔エンプーサは力無くそう言葉を発した、だがそれはおそらくは詐欺をまた働くということだろう。
ジガはさすがにそれは見過ごすわけにはいかないと膝枕で介抱していたエンプーサをうつ伏せにして膝に乗せ直した。
「え? 何……ここは同情して逃がしてくれる流れじゃなかったの???」
「そちはワルいことと本当にやってダメなことの区別も付かんのか! 子供の余ですらそれくらい知っておるぞ!」
どうやらラスボスたるジガの美学に火が付いたようだ、手を振り上げそしておもむろにそれを思い切り平手で振り下ろした。
ペチーン
それは平手が夢魔の尻を叩いた音、これぞラスボス・ジガのスーパーオシオキタイムである。
「ちょ、ちょっと子供じゃないんだから……」
「うるさいのである! 余に比べればそちなど子供同然である!」
などと偉ぶっているが2M超の身長にで騙されるがジガはまだ11歳、夢魔より遥かに年下なのだがそこはそこラスボスはそんな事でビビってはいけないのだ。
ペチンペチン
何度も繰り返されるお尻ぺんぺん、反省するまで繰り返されるその尻ビンタもジガの体格で続けるうちについうっかり越えてはいけない一線を越えてしまっていた。
「あっ」
「ひっ!?」
繰り返される尻ビンタ、その瞬間夢魔エンプーサのHPが1から0に減ってしまったのだ。
「え……あ、あの? これで私終わり? まだ何もシテないんだけど、え?え?」
「えー、あー、うん、余にも思う所はあるが……諦めて成仏するのであるぞ」
間の抜けた表情で見つめ合う二人、夢魔エンプーサの身体が骸の海へとズプズプと沈みこんでいく。
魔王の制裁によってトドメを刺されたのだからまだマシということにしておこう。
「って、納得できないわ!? 私まだ札束風呂入ってた以外何もしてないわよ!」
「あー、まああれだ、余に看取られて死ぬことを光栄に思うがよい……っ」
目を逸らして消滅しかけてるエンプーサに追い打ちをかけるジガ、まあなんてうか今回は交通事故みたいなオチだったので諦めてください。
こうしてオブリビオンは消滅した、残されたのは莫大なD(デビル)札の山、猟兵達はこれをどう処分すればいいのか、ひとまずの平和がデビルキングワールドに訪れたのだ……。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 日常
『悪魔的ファッションショー』
|
POW : ゴッテリ重厚で強そうなファッションを披露する
SPD : バチバチに過激でスタイリッシュなファッションを披露する
WIZ : 変形機巧や魔法装置を仕込んだファッションを披露する
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
観客達が騒めき(爆発四散した)オブリビオンの屋敷跡に作られた特設ステージはすでに大勢の観客で覆いつくされていた。
そこで開催されるのは魔界の最先端を行く悪魔的ファッションショー、猟兵達の持つ先鋭的なセンスに全てを懸けた平和的イベントなのだ。
このファッションショーではあらゆる“戦闘禁止”となっているのでとても安全なイベント、だからこそ眼鏡をかけたエルフが司会として参加しさっそく観客を盛り上げていた。
館で働いていた狐巫女達もスタッフとして会場内のあちこちを忙しく走り回っている。
彼女達にお願いすれば色々と手伝いなどもシテくれるでしょう。
これというのも夢魔エンプーサが集めた大量のD(デビル)札束を一人一人に返していくのは“悪”のやることではない。
だからこそここで盛大に衣装やステージにお金を使い切ってしまうのが魔界流の解決策、湯水のようにD(デビル)をパーっと使い切ってしまうのが一番なのだ。
光の当たり具合で透け具合が変化する服、まるで紐のような服、時間が経つとなぜか溶けてしまう服のような物まで用意できるという。
大金を投じてデザイナーにどのような衣装でも速攻で作らせるというまさに金に糸目をつけないやり方で準備は整った。
猟兵達はいかに悪魔的なファッションや肢体を見せつけショーを成功させるのか?
ここの観客の目はとても悪魔的で見てくるに違いない、猟兵達のセンスははたしてどこまで通じるのか?
……きっとハメを外すのが目に見えている悪魔のファッションショーの開催はこの後すぐ!
●ファッションショー施設案内
・ステージ壇上:ファッションショーが開かれています
・ステージ裏:狐巫女達が働き出番待ちの参加者もいます
・ステージ地下:???
・更衣室:怪しげな衣装に着替え、ているはずです
・観客席:悪魔達が興奮しています
・街角:???
・路地裏:???
だいたいこのような場所で絶賛開催中!
ミラン・アレイ(サポート)
明るく元気でマイペース系なドラゴン女子だよー。語尾は伸ばしがち。思考は柔軟にシンプルに。共感型なところもありつつ芯はある感じ。おもしろいことや楽しいこと大好き。シリアスも大好き。行動原理は「人の助けになりたい」かなー。
スキルやユーベルコード は使い所では遠慮なく使うよー。
戦闘はパワープレイに寄りがちだねー。オーラ防御で攻撃弾きながら剣で斬ったり、怪力でぶん殴ったり。ドラゴンっぽく、竜翼で飛んで空中戦しかけたり、ドラゴンブレス吐いたりもするよー。あと、味方のサポートに徹するのも好き。
あとはお任せでアドリブ歓迎だよー。
●飛び入り司会のドラゴンガール
オブリビオンの屋敷だった跡地のステージはまさにお祭りが始まるということでテンションはMAX、ものすごいコールが響く中で壇上で視界が現れ手を振りながら観客へと手を振り上げた。
「みんな、今日は集まってくれてあーりーがーとー♪」
可愛い衣装に身を包んだドラゴンガール、羽根と尻尾を揺らしつつミラン・アレイ(竜の勇者・f29182)がとっておきの笑顔で観客達を盛り上げていた。
その衣装はなかなかに肌の露出が素敵なドラゴンビキニ、その肢体を見ているだけで観客のテンションも上がろうというものだ。
「いよいよ始まるデビル・ファッションショー! 最後まで愉しんでいってねー♪」
その横で同じような衣装で客を煽るエルフのベル、二人による視界でイベントはこのまま加速していくようだ。
(ベルさぁーん、わたし通りかかっただけなんだけど何で司会なのー?)
(やだなー、通りかかったから捕まえたに決まってるじゃない! 大丈夫、司会がたぶん一番平和に終われるから!)
たまたま通りかかっていきなり衣装を着せられ壇上で司会をさせられているミラン、だが持ち前のお気楽さでお祭りを愉しもうとすでに溶け込んでいるのできっとオールオッケー。
せっかくだからと着せられた衣装はスポンサーの名前入りのビキニアーマーのようなもの、ある意味普段着と変わらないのでミランは二つ返事でそれを着ているというわけだ。
BGMと共に花火まで打ち上げられ時間はすでに夕暮れ時。
いよいよ始まるのだトラぶるいっぱい危機一髪の悪魔のファッションショーが。
「それじゃ、エントリーNO1番の方、どうぞー♪」
マイク片手にミランはさっそく最初の参加者へと声をかけステージに大歓声が響いたのだった。
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
此処が会場になるとは思いませんでしたねぇ。
普段から下着や服には困っておりますし、糸目をつけずに購入出来るのは有難いですぅ。
今回の『衣装』は村雨さんとデザイナーさんにお任せし、私自身に加え『神社』の方々への『お土産』用も含め下着等を多目にお願いしましょう。
ええ、其方に気を取られたのがいけなかったのでしょうねぇ。
受け取った『衣装』が、あまりに恥ずかしい品の様な?
と、取り敢えず、[恥ずかしさ耐性]で耐えつつ頑張ってみますぅ。
【豊饒宿霊】を使用、[存在感]を指定して出来るだけ目立つよう[誘惑]しますねぇ。
ええ、更なるとらぶるが待っている気はしますが(ぷるぷる)。
●
「本当に任されていいのね!」
「あっ……はい、普段から衣装や下着に困っておりますのでお金に糸目をつけずデザインお任せしますぅ」
たぶん頼ってはいけない第一位に自らのショーの衣装エザイン企画を任せてしまった夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。
この時点で彼女が無事に帰れる可能性は0%になってしまいましたが……皆さんで拝んであげてください。
豊乳の女神様、あなたの信徒がフラグを立てまくっていますよ……と。
「此処が会場になるとは思わなかったのですが……ええとこの衣装はぁ」
手渡された完成品は本当に極薄の素材で作られたなんともいえないデザイン、着てみないことにはわからないのでさっそく首から下をすっぽりと覆う全身タイツ風の生地に身を包んでみた。
それはまるで牛柄のような色彩で身体にフィットし身体のラインが丸見えという代物、そこに各種アクセサリーをつけていけば確かに悪魔的な角など付いてはいるのだが……。
(これじゃあまるで“乳牛”ですよぅ~!?)
恥ずかしさに耐えつつも鏡を見てから覚悟を決め壇上へと上がっていくるこる、その時は知らなかったのだこの衣装に隠されたもう一つの機能に。
「おお! すごいぞあの娘、なんてバストサイズなんだ!」
「要所要所を縛って体形を強調するとかすごすぎる、なんて凶悪な衣装を着こなすんだ」
「見てみろよ、あれ下に何も着てないんじゃないか……色々形がくっきり丸見えだ」
観客達の反応はものすごく写真が何枚もとられるこるは赤面するのを必死にこらえて我慢してみた。
ポーズをつけ笑顔で手を振りアピールも忘れない、司会のエルフにちょっと非難の視線を送るも完全にスルーというかあの目はスリーサイズを計っている魔眼なのは間違いない。
(もしかして私ぃ人選を間違えましたっかぁ……???)
だがもうコンテストは始まっている、今更衣装チェンジも出来ないしなによりやるべき仕事はこなさなければならない。
際どいポーズをつけているうちに何となく違和感に気付いた、なんというか微妙にスカスカし始めているような感触。
そう……るこるの着ている生地の特殊な素材は汗などの湿気で次第に透き通り素肌が丸見えになっていくという代物。
さらには耐久性も一気に失われていくという完全に”トラぶる狙いの“欠陥品。
「ちょ、なんなんですかぁベルさんこれぇぇ???」
るこるの存在感は女神の加護もあり群衆の視線を一身に集めてしまっていて、そN瞬間に弾けた生地飛び出すバスト。
ボリュームたっぷりの双乳が大きく揺れて歓声が街中に響き渡るほど絶叫のように轟いた。
「いやぁぁぁ、見ないでくださぃぃっ!?」
両手で胸を押さえて座り込むるこる、だが破れたのは上半身だけではない……もちろん下半身も破れていてそんな状態で座り込めば。
パシャパシャパシャ
写真が撮られている、それはるこるのしゃがみ込んだ下半身に集中して向けられていて。
「いやぁぁぁぁっ!?」
るこるの絶叫はより大きな群衆の声にかき消され誰にも届くことはなかった。
苦戦
🔵🔴🔴
猫宮・エミ
操られてた所為で、私はあまりお金儲けできなかったからねー。
ここで稼ぎたいなー。
全裸にピンポイントな部分のみを隠す水着姿で登場。
壇上でイヤらしく雌猫のポーズを披露し、壇上からお客の反応を素早く観察。
自身にイヤラシイ視線を向けてる客や興奮してる客、欲情してる客をチェックし、裏へ戻ったらそのまま素早く観客席へ。
小柄な身体と身軽さ、チェシャ猫の希薄さを利用し、壇上でチェックした客へこっそり近寄り、囁きかけたり、あるいは直接膨らんだモノを含んだり、腰で咥え込んだりする等して一人一人誘惑。
この世界なら、こんな大胆に誘ってもイイよね♪
興奮してくれたんでしょ?たくさん気持ち良くしてあげるから…代わりにね♪
●
悪魔的ファッションショーが始まり壇上へと現れた艶やかな猫耳少女、そのまだ幼い肢体を隠す布地は限りなく少なく観客の男達は大歓声をあげた。
「にゃー♪ みんなーおまたせー♪」
可愛さアピールも忘れない猫宮・エミ(妖艶なチェシャ猫・f31015)がピョンと壇上で跳びそれがより一層注目を浴びて歓喜の声が聞こえてくる。
年相応の薄いボディはほぼ全裸、ピンポイントな部分のみを隠しているという正直全裸と何も変わらないというチャレンジャーぷりに観客はざわつく。
それは悪い子としてはかなり飛びぬけたもの、そのエミの姿をこの状態で欲情の目で見ている者を実は壇上から物色していたりする。
(あまりお金儲けできてないし、ここでいっぱい稼ぎたいにゃあ♪)
わざとらしく雌猫のポーズで観客席へとアピールするとキャアアアという悲鳴のような歓声が返ってきてエミの視線はめぼしい者達をすでに見極めていた。
「ね……興奮してくれたんでしょ?」
「あぁ、エミちゃんとこんな事できるなんて……うっ」
ステージから聞こえてくる歓声をよそに物陰から聞こえてくるエミと男の声、その声は今にも何かを我慢できなくなるようにも朧げで次第に呼吸が荒くなっていく。
すぐ横には下半身丸出しで倒れた男がいる、そしてよく見ればエミの太ももには白濁が垂れていて何があったかを容易に想像させた。
「たくさん気持ちよくしてあげるから代わりに……ね♪」
「うっ」
腰を落として屈みそそり立つモノを咥えるとエミは激しく頭を前後に振り始め奉仕の続きを始めた。
その幼いながらもテクニシャンな舌遣いに男はすぐに限界を迎えドクドクと熱いエキスを吐き出した。
「ふふー♪ 今ので5万D(デビル)にゃあ♥」
全て飲み干した後にっこりと笑顔のエミ、その悪戯猫っぽい仕草に男は再び興奮し夢中で腰を振り続けた。
ファッションショーの裏側でエミの趣味と実益を兼ねたお愉しみタイムはようやく本番を迎えたようだ。
大成功
🔵🔵🔵
黒雪・ネム
2章に続き、退行催眠を解いていない状態。
幾人もの男に犯され、欲望に塗れても気丈に「人々の為に」とファッションショーに参加するが、着たファッションがデザインは清楚だが、一定時間後に衣装が溶けて媚薬スライム化するモノでショーの途中でスライム塗れの全裸へ。
地下に飛び込むも、2章での痴態も相俟って、そういうのが好きなのだろうと勘違いした大衆の男達に地下で派手に犯され、「人々の為に」と頑張った心を踏み躙られ、更に犯されて悦んでいる自身の身体に絶望し、再び完全に悪堕ちした時を繰り返す事に。
堕ち切ってからは人が変わった様に蕩ける様な淫らな顔で遠慮なく多数の男達と延々と愉しみ続けるわ
正義なんて…バカみたい♪
●
「いやぁぁぁ、何これぇぇぇっ!?」
ステージの壇上で可憐な悲鳴が聞こえ慌てて駆け去っていく人影、悪魔的ファッションショーに相応しく過激にセクシーな物を着ているのは黒雪・ネム(純白の羽:ホワイトリリィ/黒き翼:ダークリリム・f31055)も同じだったのだが……。
だが問題はこれが特製の衣装であるということをネムは失念していたのだ、いや失念していたというよりはそれが何故か意識の外に追いやられていたというほうが正しい。
幾人もの男に嬲られそして気丈にこのファッションショーへと参加することにしたネム、自己催眠で過去の清楚だったころの自分になっているのだが本来の悪に墜ちた自分からの罠は至る所に仕掛けられていたわけだ。
なんせ自分自身で仕掛けているのだから周囲の物も気付くわけがなく本人がそう望んでと理解されてしまうのも当然。
ショーの真っ最中に媚薬スライム化する衣装などそうでなければ誰が用意するというのか?
というか大金出したらそんな物作れるんだと驚きの声のほうがすごいかもしれない。
「はぁはぁ……ここまで来れば」
ステージ地下にある一角へと逃げ込んでようやく人心地つけそうなネム、だがそこで待っていたのは街で出会った好き者の男達。
幾度ともなくネムと身体を重ね完全に“好き者”なんだろうと認識されていたようだ。
「おいおい、壇上であんなエロい衣装を身に着けてるとはなあ?」
「ネムちゃんはよっぽど人に見られるのが好きなようだねえ?」
「ち、違います!」
そう反論するもすでに両手は抑えられそして唇もまた塞がれてしまいもう文句すら言えなくなってしまった。
さらには媚薬スライムで発情した肉体にネムの我慢も限界ということもある、気付けば自分から舌を絡めて男を求め始めていた。
「やっぱ、それこそ俺達のネムちゃんだよなあ?」
「う、嘘なんで、わたひっ……」
涙が出てしまう、必死に守っているはずの大衆がなぜこれほど自分をこんな風にいやらしい性処理の道具としてしか見てくれないというのか?
我慢していた想いが一気に噴出するが何ともいえない、押し倒され昂ったモノを捻じ込まれてなおネムはどうにか耐えようと必死に心を震わせる。
だが次第に容赦のないピストンに思考は蕩け一筋の涙が零れ落ちた。
(な……なんで私はこんな人達のために必死になって、いや……こんなの信じたくない……っ)
その瞳は次第に濁り数時間後には完全に澱んだ堕ちた者の目に成り果てていた。
「正義なんてバカみたい……こうして淫欲に乱れたほうが愉しいに決まってるじゃない♥」
そこにはもうあの清楚で正義に燃えていた少女の姿はない、今ここにいるのは悪の道に堕ちきった淫乱娘。
男を咥えこみ平気な顔でピースサインをカメラへと向けるビッチでしかない、注がれたエキスの熱さを感じながらネムは腰を大きくグラインドさせた。
大成功
🔵🔵🔵
静馬・ユメミル
気づいたら倒してましたが分け前はいただきます
そして宵越しの銭を持たないのも静馬さん流
人通りの多い街角にステージを
巨大モニタと放送で話題性バッチリ
ドレスから布が減りキワドクなる服で
静馬さんです
よろしくおねがいします
強化した【誘惑】で道行く人々の視線を釘付け
静馬さんに手を触れても大丈夫ですよ
もちろん、手以外も
静馬さんのちっちゃなここに皆さんの元気、注ぎ込んでくださいね
【騎乗】【奉仕】【慰め】
不特定多数とのHをモニタや放送で魅せつけ
発情の輪を広げ大パーティに
小さい子に興味ない? そうですか
でも、今日はちょっとだけロリコンになりましょうね
老若男女巻き込み【生命力吸収】で搾り取ります
アドリブ絡み歓迎
●
ファッションショーの壇上を飛び出し勝手に自分専用のステージを完成させた静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)。
ちょっと裏でコソコソと動き回り手に入れた多額のD(デビル)紙幣で全ては解決した、後はパーっと派手にこのショーを性交……もとい成功させれば問題はない。
「さー、静馬さんのドキドキファッションショー始まります♪」
普段より少しばかりテンション高めに言ってるつもりのマイクパフォーマンス、巨大モニターを人通りの多い街角に設置してさらには放送局まで呼んで始めるこれは静馬ユメミルのソロコンサートレベルの催しだ。
開幕はドレスのような感じに無難で始まったはずのショー、だが次第に一枚また一枚とショーが進むにつれて脱ぎ捨てられ新しくなっていく衣装は幼い肢体をあますことなく見せ付け観客の目はその成長しきっていしないラインに釘付けとなっている。
後ろの巨大モニターにそれがさらに拡大されているものだから観客のボルテージもかなりヤバイ雰囲気に包まれ始めていた。
コンテストで着用していたマイクロビキニ姿になるとそれはもはや全裸とあまり大差はない、しかもチラリと悪戯っぽく布地をずらし可愛いさくらんぼが見え隠れするだけで男達はもっともっとと何故か札束が舞い始め。
(静馬さん、欲しいのはお金だけじゃないんですよ?)
それを察したのか観客の一人が壇上に上がりユメミルを押し倒して足を無理やりに広げてしまう。
水着はずらされふやけ始めた一本線がカメラに映し出されると次々と壇上に上がってくる男達。
「静馬さんに手を触れても大丈夫ですよ。 もちろん、手以外でも……」
そう言いながら指で広げて見せて最後の一押し男のモノに触れて握りしめる。
「静馬さんのちっちゃなここに皆さんの元気、注ぎ込んでくださいね」
……その一言で観客の理性は完全にプツンと切れてしまった……。
「んっんっ……♥」
数時間がたち未だに男達複数に囲まれユメミルは腰を振る、玩具のように小柄な体を支えられ突かれる快楽。
口内を蹂躙する逸物もまたとても逞しく心が躍ってしまう、なによりこの男はつい先ほどまで“小さい子に興味はない”と言っていたのだ。
それが今ではどうだ、悦んで腰を振りユメミルの身体を味わい続けているではないか。
(今日はちょっとだけロリコンになりましょうね……♥)
そう言って微笑んで見せた誘惑に耐えれる者などここにいるのだろうか?
ドロドロに汚れ膨らんだ下腹部の重さを感じながら少女は愉悦の表情のまま再び達してしまった。
大成功
🔵🔵🔵
シャムロック・ダンタリオン
――あの時ボスの部屋にあった札束、全部【焼却】されてしまった方がよかったのでは…?(ぇ)
(会場での馬鹿騒ぎに付き合ってられないと、一人路地裏の酒場に足を踏み入れた)
(カウンター席に座り)マスター、酒を頼む。ここで人気のあるやつだ(と、酒を飲みつつUCで【世界知識】について【情報収集】してる)。
(と、ここで【存在感】を気付かれ)仕方ない、今日は僕の奢りだ。好きなだけ飲め(と、持ち出してたD札をばらまいてる。そして起こった馬鹿騒ぎを背景に一人静かに飲…もうとしたらいつの間にか巻き込まれてる(ぇ))。
※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)
●
悪魔的ファッションショーで繰り広げられる痴態を見ていられないとばかりにその場を立ち去ったシャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)。
なんだか壇上に見知った顔をいくつか見付け帰ってから少しばかり説教でもしてやるかと思うが言ってもこりないだろうなという諦めの心も同時に存在し考えるのをやめた。
「――あの時ボスの部屋にあった札束、全部焼却されてしまった方がよかったのでは…?」
言ってはいけない……それは言ってはいけない話だ、どうにか使い切るご協力よろしくお願いします。
カランコロンと音がしてパブの扉をくぐるとシャムロックはカウンター席へと座りピンとコインを一枚マスターへと飛ばす。
「マスター、ここの一番人気を頼む」
「ヘイ、いらっしゃい。 お客さん初顔だね」
磨かれよく冷えたグラスに削りだされた丸い氷が入れられるとオーク樽の香りが染み込んだ液体が注がれていく。
(ほう……30年物をロックでか、なかなかいい趣味なようだなここの客は)
そうシャムロックが見ていて受け取ろうとした矢先そこに注がれるジュースや牛乳、さらには怪しげなパウダーまでかけられていき。
(いやいやいやいや……さっきので十分美味いだろうよ? 何だ今の台無しにされた気分は……ってさらに火をつけてアルコール飛ばしてどうするっ!!)
目の前で作られていく大惨事、それがシャムロックの目の前に出されそして……脇から出てきた別のグラスと交換された。
「え……?」
「ははは、お客さんこの辺は初めてのようだからね、ここ流の(悪い子風の)おもてなしってやつさ」
ウィンクしさっきの怪しげなグラスはひっこめてしまうシャムロック、そうだ忘れていたこの世界は悪い子だらけの魔界、油断すれば今のように悪戯されるということだ。
そんなちょっとした騒ぎを周囲で見ていた客がどうやらシャムロックの消しきれない存在感に惹かれ集まってきてしまっていた。
「ふむ……今日は機嫌(懐)がいい、僕の驕りだ、好きなだけ飲め」
取り出した札束をばら撒き客達は大騒ぎを始めてしまった、それを酒の肴に美味い酒を愉しもうというシャムロック。
だが次第に肩を組んでくる悪魔、寄りかかってくる悪魔、飲み比べを仕掛けてくる悪魔と実に実にこの世界は騒がしい。
(まあ、これもまた世界を知るに相応しい通過儀礼といったところであろうな)
口元を僅かに弛め酒場の喧噪へと身を投じていくシャムロック、屋敷での疲れはどうやらこの店での痛飲で癒すことができそうだ。
大成功
🔵🔵🔵
ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し
・路地裏or地下
魂を弄られた影響から脱せておらず、新たな命令も与えられない為、気迫な自我のまま、雌奴隷として、ひたすら命令に従い男性を誘惑しての治安悪化や犯罪の増加を促す為に行動。
デザイナーに依頼し、非常に扇情的且つ見る者の情欲を煽る力を込めた服を発注。
壇上で観客に披露すると共に、淫らに誘惑して情欲を煽り、こっそりと
魅了の魔術【高速詠唱、誘惑、催眠術】で自身に欲情した観客を誘惑。
路地裏や地下に観客を引き連れ、淫らな宴を開いて全身で愉しむ事に。
我慢しなくて良いです♥️欲望に従えば、こうやって、いつだって気持ち良くなれるんです♥️さぁ、理性なんて捨てて欲望に従いましょう♥️
●
「はぁ……素敵です、まだまだいっぱいデキますね♥」
甘い声に誘われ男達が幾人も倒れこむ中でユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は未だに弄られた魂が元に戻っておらず淫らな行為を続けてしまっていた。
知識を蒐集するという目的すら忘れ今はただただ“男達へと奉仕する雌奴隷”としての自覚しかないユメ。
幼い身体にはもはや雄臭が染み込みこの地区の治安悪化に影響を与えるほどに汚れてしまっていた。
そんなユメが着ているのは悪魔的ファッションショー用に新調した扇情的な衣装、見る者の情欲を煽りそしてそれはいつでも異性と交われるように設計された特注品。
ショーに出演し自分を見初めた男達を誘ってここまで繰り出し2次会としゃれこんでいるというわけだ。
地下室の一角で男達とすでに数時間も絡みあいユメはすっかり白く染められている、それでもまだまだ物足りないと四つん這いになって男にしがみつき萎えかけた逸物を絶妙な舌技で復活させていくあたり手慣れている。
(あぁ……ビュクビュクして可愛い♥)
裏側から責め立て硬さを取り戻したのを確認するとこれ以上ないぐらいに軽蔑したかのような目で男達を鼓舞し始める。
「我慢しなくていいんですよ? 欲望に従えばもっともっとぴゅっぴゅ出来ますって♥」
開いた口内は白く濁り交じり合った物を見せつけてからそれを飲み込みユメはさらなる奉仕を再開する。
(あぁ……新しい知識がいっぱい書き込まれていく、私の本にこんなにいっぱい……いっぱいの知識が♥)
魔法知識以上に雌奴隷としての新たな自分をいかに磨き上げるかを蒐集し始めてしまいユメはますます堕ちるところまで堕ちていく。
弄られた魂が元に戻ったとて淫乱に成長した身体も心も元に戻るものなのだろうか……?
男をどうすれば悦ばせれるのか……それだけを今は覚えそして実践しそして身体に刻み込む。
淫紋がさらなる快楽をユメに与え後戻りできない淫乱娘がさらなる高みへと昇り理性など忘れたかのように湯気を立て熱いシャワーを解き放つ。
いつになったら元に戻れるのか? 地下室での乱交が終わってもなおそれは謎のままだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、KENZEN大歓迎)
フーン、とりあえずコレ(D)を使えばいいのね?
でもなんか普通に使うのはつまんないしなぁ……。
と言いながらてくてく歩いて行った先は、ステージの地下。
それでも結局はショーにお金を使うしかないので、とりあえず
露出過多な衣装で、ステージ地下にある【裏】ファッションショーへ。
そしたらそこでは、裏取引で【競り】が行われていた。
無論、掛けるのは衣装でなく、着ている人とのKENZENな一日。
ソレを聞いた途端、私は真っ直ぐ向かって参加。
私を落札した性豪な悪魔を相手にしちゃう♪
悪魔でも良いわ、私を満たしてくれるって言うなら❤
(なおその悪魔は翌日、足腰が立たなくなる模様)
●
さて……ここまで何人もの猟兵達が地下で乱交に及んでいるわけだがそれもそのはず、地上で行われている悪魔的ファッションショーの影で行われる裏ファッションショー。
それを密かに仕切っているのがロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)でありすでに湯水のようにつぎ込んだD(デビル)のおかげでかなりの盛況ぶりを誇っていた。
地下ですでに始まっている享楽的な祭典、そしてそこに参加する者達は揃いも揃って極悪な者達ばかり。
「100、いやっ200出す!」
「こっちは300だ!」
何やら大声が響き男達が何かを叫んでいるようだ、それは裏ファッションショーならではの光景。
そこで売り買いされているのでは衣装ではない、その衣装を纏った女性との甘い一夜の約束ができるというそんな夢のような悪事。
「ふふ♪ いいわいいわ……これでこそ私の望んだイベントなのよね♪」
ロベリアは意気揚々とその競りに参加して多額の札束をここで使い切り何人も落札しご満悦のまま別室へと消えていく。
そこには借り切り状態で迎え入れた裏ファッションモデルが幾人も、しかも全員がこの世界特有の力を有した悪魔達。
(あぁ……これは熱い夜になりそうね♥)
そうして閉じられた扉、中からはロベリアの喘ぎ声が絶えることなく朝まで聞こえ続けそして朝方よくやく静かになったのだ……。
「あは、あはは……腰抜けてもう、だめっ……」
胸を押し潰しお尻だけを上げた情けないポーズで痙攣しているなどロベリアにしては珍しい。
「さすが悪魔ね、満たされちゃったわぁ……♥」
こぽりと音を立て零れだす白濁が咲夜の激しさを物語っていた、意識を失い眠りについたロベリアが次に目を覚ました時残っていた資産も全て無くなり無一文。
この魔界、なかなかにヤリ手が揃っているようだ。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
※アドリブ・他猟兵との絡みOK・NG無し
皆がファッションショーで盛り上がってる頃、ボクは一章で壊れた桜式歩兵戦闘車(武器)の修理を頼みに、色々ヤバイ改造してくれると噂されてる、路地裏にある修理工場を訪ねるよ
筋骨隆々の修理工の悪魔に修理依頼したら、通常では考えられない料金を吹っかけて来て、エンプーサから奪ったDだけじゃ払いきれず、「足りない分は、身体で払っていいかな?」と[選択uc]で【誘惑】
……
ベッドの上で【奉仕】し、激しく交わり何度も中に出された後で、彼が『本当は修理費はそんなにかからない』と罪悪感から告白。修理費をタダにしてくれるよ
まっ、嘘なのは分かってたけどね♥
●
観客のどよめきがこんな裏通りにまで聞こえてくる、そんな喧噪を背に一人そんな場所を歩いている妖星・光(前世は男の子?・f23939)。
なぜこんな場所を歩いているのか? ここは屋敷のある通りとは違い少しばかり悪い子なりの悪徳蔓延る下町ブロンクス。
そこには裏家業の者ご用達の店や職人がいるという危険地帯、そんな場所をこんな可憐な少年に見える光が歩いているのはそれはそれで違和感ばかりだ。
別に好きでこんな場所に来たわけでなく屋敷突入時に大破してしまった桜式歩兵戦闘車を修理するために足を運んだわけだ。
聞く所によるとここには色々とヤバイ改造を引き受けてくれる修理工場があるということ、さっそくそこを訪ね修理ついでに改造もお願いしようというわけだ。
「アァン? なんだこりゃ、蒸気機関のクーゲルフィッシャーがイカれてるしボディもフレームまで歪んでんじゃねーか。こんなもん買い替えた方が早いぜ?」
「そこは腕を見込んで……ね?」
いきなり突きつけられたダメ出しを積み上げた札束と共に手を合わせて跳ねのけようとする光。
だが現実はとても厳しい、店主が言うのはこれを修理するのに必要な額は光がエンプーサから奪ってきた額では足りないというのだ。
「しょ、しょうがないなぁ……足りない分はボクの身体ね、ね?♥」
上目使いに甘えるように店主に抱き着くと光は黙って服を脱ぎ始める、その下から現れたのは少年のように見えてもしっかりとした魅惑的な肢体。
「お、おう……きっちり払ってもらうぜ、ヘヘ」
「はぁ♥ ボクのピストンどうかな? 蒸気機関直すのに……えいえい♥」
「うおお、嬢ちゃん激しすぎ……うっ、また出ちまうっ!!」
馬乗りになって男の上で腰を振る光、そしていくどとなく放たれた男のエキスを受け身体が悦んでしまっている。
もっともっとと余計に激しく動く腰使いはまさに極楽そのもの、店主は我慢できず何度も光の中へとその欲望を解き放ち続ける。
「うぁぁ……すごすぎるぜ……はぁ」
「おじさん……とってもタフだよ♥」
抱き着く光と息も絶え絶えの店主、そのあまりの背徳感からかボソリと実は修理代はそこまでかからないと白状し始めた。
「まっ、嘘なのはわかってたけどね♪ 蒸気機関にクーゲルフィッシャーなんて燃料噴射装置付いてるわけないし♥」
ペロリと舌を出し小悪魔的に微笑む光、どうやら役者はこちらのほうが一枚上手だったようだ。
かくして光はそのまましばらく滞在し店主へと追加料金を支払うべく萎えたモノへと舌を這わせるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
イデアール・モラクス
とにかくDを湯水のごとく使うのだろう?
ならば私は数で勝負だ!
・エロ軍団
【淫魔召喚】で呼び出したサキュバス達と共に『ステージ地下』で酒池肉林のショウといこう。
まずはDに糸目はつけず、私とサキュバス達の『触手で出来た蠢く衣装』を作らせてステージ地下へ。
呼んでおいた客の男達の前で、触手ファッションを披露しながら着ている服触手に犯される痴態をショウとして見せる。
そうして男達を盛り上げたら後は全員で淫らに乱れ交わり、このサバトを生命力とDが舞う淫靡なショウとしてくれよう。
※アドリブ歓迎
●
札束で殴り合うという言葉がある、望みを全て大量の札束で手に入れるという行動の比喩表現なのだが今日に限っては言葉通りというのが恐ろしい。
「とにかくD(デビル)を使い切ればいいのだろう? ならば数だよ数!」
イデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)が胸元に挟んでいた札束を抜きそして周囲へとばら撒いた。
「さぁいくぞ、客という客を魅了してやれっ」
イデアールは召喚したサキュバス嬢達を引き連れて地下で行われている裏ファッションショーへと乗り込んだ。
そこに集まるのは淫靡さが売りの過激な者達とそれを期待しわざわざ地下へと降りて来た男達。
双方が望むのは悪すぎる秘密のショー、その中でもイデアールとサキュバス達のショーは一際歓声が大きく上がり盛り上がりは最高潮だ。
触手で出来た蠢く衣装……そんな過激な物を着込んだ彼女達が激しく踊れば零れる素肌にチラリと見える蜜を湛えた雌孔が男達を誘う。
「あぁ……なんてことだ、衣装が暴走してっ」
わざとらしく客の方へと倒れこみ開脚して見せびらかした股間にはすでに触手が潜り込みあちらこちらで喘ぎ声の大合唱。
「うおっ、なんて背徳的な」
「すごいぞ、もう何本咥えこんでるんだ!」
男達の興奮もすでに最高潮、興奮し自分達もそのショーへと乱入したことであっという間に乱交の場へと変貌していく。
すでに全裸に近いサキュバス達とタフが売りの悪魔達、右も左も激しい絡み合いが始まりイデアールの下へ左右から飛び散った白濁がいくつもの汚れをその身体へと刻んでいく。
「いいぞ……これでこそ我らがサバトに相応しい♥ もっと……もっと生命力を捧げろ!」
男に跨り自ら腰を振るイデアールの次の狙いは引っこみ事案の少年のような悪魔、本能が囁く……こいつの眠れるパワーはもっと興奮できるものに違いないと。
「ふふ……いいぞ少年、淫靡なショウのクライマックスはやはり魔女に喰われる○○に限るなぁ♥」
高らかにそう宣言し少年を押し倒すと暴虐の魔女は蕩けた快楽の渦へと少年を導き……そして根元まで一気に喰らったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
満足したので今度こそ帰ろうとした。
うん、帰ろうとしていたのですよ?
結論から言うと帰れなかったのです。
復活してた狐巫女ちゃんに捕まったのです。
まさか出待ちしてるとは…
好感度?たぶん好感度的なものを稼ぎ過ぎたっぽい。
我ながらいい仕事をし過ぎたみたいですね。
衣装だけ作ってもらって個人的なファッションショーです?
いいのかな、それは?
あー、悪いことだから悪魔的にはポイント高いのですね。
んー、色々としてしまったからなー。
まぁ、それくらいなら付き合うのもいいか。
なんか注文してる服の数が多くない?
えっ…阿泉ちゃんだけじゃないの?
これはもうダメかもしれないね。
うん、絶対に今日は帰れないやつだこれ。
●
盛況な悪魔的ファッションショーは今も大盛り上がり、どこへ行っても噂でもちきりでスタッフ達も駆け回っている。
そんな中を独り歩き立ち去ろうとしている人影も多少ながら存在する。
「事件は無事解決、今回は色々と満足っぽーい」
軽やかな足取りで外に出た瞬間に露木・鬼燈(竜喰・f01316)は何人もの狐巫女達に取り囲まれしがみつかれていた。
「きゃー♪ 鬼燈さんおかえりー!」
「もうお仕事終わり? 終わりだよね??」
目をキラキラさせながら狐巫女達はそう言うと返事も聞かずに鬼燈を横にあった入口から地下へと続く通路へと案内していく。
(うーん、ちょっと好感度的なもの稼ぎすぎたっぽい?)
袖を引っ張られながら進んでいった先には予備のステージがセットされており照明類のスポットライトが壇上を輝かせていた。
「鬼燈さんこんなの好きだと思ってー♪」
狐巫女達が巫女服を突如脱ぎ始めると何とその下には先鋭的なコスチュームがその姿を現した。
「みんなすごく似合ってるぽい」
「でしょでしょ、鬼燈さんに見せるためだけの用意したんだよこれー」
それはまるで個人的なファッションショー、彼女達が見せたいのは観客ではなくただ一人ここにいる鬼燈。
考えてみれば一晩中ヤリ続け好意が目覚めた相手達だ、この程度付き合ってやるのも悪い気はしないと次々と披露されていく衣装を見て喝采を送った。
(……え、これいつまで続くの??)
数時間が経過した、なんと狐巫女達は大金をつぎ込んでかなりの量の衣装を用意しているらしい、これは終わるのは明日になるかもしれないと鬼燈は己の迂闊さに気付く。
(うん、これ絶対に今日は帰れないやつだ……)
チラリと先程から桃色突起が見えたりと危なさが増していく衣装を見ながらこれはきっと最後にはスル事になるんだろうなと……ちょっぴり遠い目をする鬼燈なのだった。
……なお、ちょっとハッスルしすぎてしばらく足腰がガクガク震えて止まらなかったという。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
ファッションショーねぇ、せっかくだからイマジンウィッチでベルさんの願望を叶えましょ♪
汝が為したいように為すがよい、なんてね♡
ベルさんのことだからきっとエロエロ衣装でついでに私があんなことやそんなことをされちゃう妄想をしてくれるに違いないわ♪
あ、D(デモン)を使わないとイケないのよね。ベルさんベルさんこれ勿論裏ファッションショーもあるのよね?よーし、皆の欲望を叶えつつ、私好みのおにゃのこや男の娘にチップを配りまくっちゃうぞ♡
あ、ベルさんも一緒にどうかしら?化術肉体改造で生やしたベルさんにもたっぷり出してもらいたいわ☆
はぁ♡裏ファッションショーさいこう♡
●
「ファッションショーねぇ……せっかくだからもっと愉しまなきゃね♥」
悪戯っぽく笑うとアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)は開催中のファッションショーのど真ん中で自慢の妄想術を発動させた。
アリスの妄想で塗りつぶされていく世界、そしてその視線の先にいるのは司会として遊びに紛れ込んでいたエルフのベル。
その頭の中にはきっと妄想がこれでもかというぐらいに満ち満ちているに違いない、きっとその頭の中ではアリスはエロエロ衣装を着せられこれでもかとばかりにエロい事を考えているに違いないのだ(確信)。
(うふふ……私は妄想の中でどんな格好をさせられてるのかしら……?)
思わずニヤけてしまうのを抑えつつアリスはスキップでベルへと近づいていく、ここはもう妄想の世界でありきっと普通とは違う変化が見られるはず。
「ベルさんベルさん、これもちろん裏ファッションショーあるのよねー?」
「もっちろん! 用意してあるに決まってるじゃない!」
鼻息荒く振り返るエルフを見てアリスはぷふっと噴き出す、やはりというか用意するつもり満々じゃないですかヤダー。
「よーっし、それじゃ皆にチップ払いまくっちゃうぞー♥」
俄然テンションが上がって来た、アリスは好みのおにゃのこや男の娘にたっぷりとチップを投げ笑顔で手を振った。
今日はもう溢れるほどに現金がある、それを使い切るまで今日の祭は続くのだ。
「あっ、ベルさんも一緒にどうかしらー?」
「えっ何々? ナニするの~?」
寄って来たベルへと化術肉体改造を施し股間にありえない物を受け付ければそこからはもう怒涛の展開。
一瞬で発情が止められなくなったベルにわざと押し倒され植え付けたモノがこれ以上ないぐらいにはち切れそうなのを見ると自ら雌孔へと導いていくアリス。
「はぁ♥ 裏ファッションショー開演よぉ♥」
全てを受け入れてペロリと唇を舐めるとアリスはこの妄想世界をさらにエスカレートさせていく、一晩中続くであろうサバトはこうして開幕のベルを鳴らしたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
KENZEN絡みアドリブラッキースケベにとらぶる大歓迎
UC継続中
新しく着替えを用意するのもいいですね
「わーい♪メルシーも着るー☆」
…それじゃ僕はスタイリッシュにシルバーつけまくります
悪魔的に!
メルシー
「サキュバスのコスプレにしようかな♥これで悪魔達やご主人サマを悩殺だゾ♪」
色々お任せ
魅せると共にダンスも披露
とらぶりつつ終われば
地下や路地裏を見るとしましょう
KENZEN展開があるかもしれませんっ
「ご主人サマってば♪メルシーを食べていいのに♥」
お前だけはNOといってるだろうっ
「ちぇー、でも可愛い子を一緒に食べるのもいいかも♥」(両刀神機
尚、サンドイッチ(意味深)しちゃうかもですね(ふんす
●
「くっ……僕だけ扱いおかしくないですか!」
アピールすればするほどKENZENから遠のいていくカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
今も運命に対して大きくケンカを売り吠えている真っ最中、だがそんなお怒りのカシムを癒そうとキャバリアが変身した美少女メルシーが能天気にピョンピョンと跳ねる。
「わーい♪ メルシーもコスチューム着るー☆」
無邪気にそう言っているので大量の札束をばら撒き用意させた衣装に身を包みメルシーはまさにショーのアイドルへと変貌する。
だがこうなると主人たるもの負けてはいられない、スタイリッシュにGパンとTシャツそしてシルバー細工を指輪からネックレスまで身に着けキメるポーズはまさに駄埼玉のラッパーの鑑。
(ふ……悪魔的にキマった!)
一人感動に打ち震えポーズをとるカシムに賞賛の拍手は……メルシー一人分ちゃんとあった、色々な意味で救いの拍手だった気がする。
「ヒューヒューさすがご主人、サキュバスのコスプレで悩殺しちゃうぞ♥」
そんなカシムにメルシーが悩殺ポーズを決めているというのにこれでもまだ平常心から動かないカシム、そう彼にとっては向こうから来るトラぶるより巻き込まれる自然体こそが嗜好。
至高だったかな……まあいいや。
「ダンシッオールナイッ!」
ファッションショーを見に来ている女性陣にダイブしトラぶる発生を目論むがそれは見事に回避され地面にビターンと叩きつけられるがそれでもへこたれない。
「ご主人サマってばメルシーを食べてもいいのに!」
「お前だけはNOだといつも言ってるだろっ!」
すかさずフォローに入ったメルシーにつんけんどんにするもその手を取りカシムは立ち上がった。
(むむむ、こうなったら地下で行われているという裏ファッションショーに望みをかけてっ!)
札束を握りしめ地下で開催されている饗宴へと飛び込んでいくカシム、朝方になり全身にキスマークだらけのカシムが惚けたようにベンチに倒れているのが発見された。
さらには後日届く大量の請求書……あれだけの札束で払いきれないようなものすごいサービスを受けてしまったのかホイホイと受領サインを書いてしまいカシムは昨夜の至福の時間を思い出し口元が緩む。
「はぁ……さすが魔界は美人揃いでした♥」
うっとりと空を見上げるカシムは迫りくる借金取りの脅威がすぐそこまで来ているのにまだ気付いてはいなかった。
成功
🔵🔵🔴
篁・綾
POW分野。NGなし。アドリブ歓迎だわ。
…回ってきたこの衣装、嫌な予感しかしないわ。
別に露出癖があるわけではないのよ。
…ここは悪魔的にドタキャンしましょう。モラルとやらはポイして。
路地裏から街角に抜け、そのまま御暇する方向で……
…追手としてデザイナー達がついて来た…!?
…そのやたら際どい衣装を来て、街角で無許可ゲリラファッションショー?
…結局うまく言いくるめられて街角に引き出され、際どい衣装は必要以上に人を【誘惑】し、乱痴気騒ぎに。
…なんてことになりそうだから、UCでまとめて幻に包み、化かして逃げるわ。
…別に私にそういう趣味はないのよ、ええ。
(尚、別途お土産に貰った服も大概だった模様)
●
「さっ、嫌な予感しかしないし今のうちにお暇しましょ」
悪魔的ファッションショーが始まったばかりだというのにこっそりと裏口から抜け出し篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はツカツカと早足でその場を離れようとしていた。
(案の定ね、回って来た衣装……絶対に何かあるわねこれ)
先ほど手にした完成したばかりの衣装なのだがどうにも生地の縫製やら何やら綾の本能が語り掛けるのだ、この衣装を着るときっと酷い目にあうと……。
(んー、これはこのまま行くと非常に面倒くさいわね)
とにかくこの手の衣装を用意されたということはすでに目を付けられているということ、早くこの場を立ち去ればもうこれ以上は……。
「って、なんなのあなた達!?」
「綾さんに特注のコスチューム100着お持ちしたWA!」
「君にしか着こなせない粋なデザイン☆」
「さぁ……早く身にまとって私達に見せてっ!」
振り返ればそこには勢揃いした奇抜な衣装を着た女性達が何人も、一人一人それはちょっとアウトではないかというコスチュームを着こんでおりしかもサイズが合っていない。
そして綾はそこで気付く、彼女らが自分用のコスチュームを作成してくれていたデザイナー達であることを。
「ちょ、待ちなさいあなた達……きゃぁぁぁぁっ」
そんな彼らの手が伸びてきて綾は通路のど真ん中で衣服を剥ぎ取られ無理やりに着せられたのはまずは何とも扇情的な前衛デザインの極みのような衣装。
(なにこれ……どう見ても色々見えすぎじゃないのこれ……っ)
そんな騒ぎを聞きつけた住人たちが集まってきてその場はまさに無許可ゲリラショーと相成り綾の魅惑的なスタイルが悪魔達の目に焼き付けられていく。
「こ、こんな衣装で出歩いたなんて旅団の皆に知られたら……っ!!」
鼓動が早くなりそして次第に綾の心に増大していく羞恥心、着替えるごとに際どくなっていく衣装にさすがにそろそろ我慢の限界。
「おおおお、落ちろ、落ちろ 夢うつつの狭間へーーーっ!」
急に桜吹雪が舞い散ったあと綾の過激なファッションショーは再開され最後のほうはもうただの乱交会場のように成り果てていく。
(危ない危ない、あれ以上あそこにいたら私ただの露出狂じゃない)
幻を見せて逃げ出すことに成功した綾、いつもの衣装に着替えつつ眼下で行われている乱痴気騒ぎに巻き込まれなくて本当に良かったと思う。
「さっ、お土産も出来たし早く帰りましょうかしらね」
新鋭のデザイナー達の新作衣装を何枚もお土産にし帰っていく綾、だがその持ち帰った衣装のあまりのHENTAIぶりにもう一度ポカンと口を開ける羽目になるのはもう少し後の話になりそうだ。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK 絡み&アドリブ歓迎】
ショーを締めくくるには悪魔的衣装・演出が必要ね♪
場所は…壇上もいいですし、地下や街角・路地裏でもいいですわね…一番KENZENな所へ♥
サキュバスチックなボンテージを着つつも肝心な所は完全に露出
惜しげもなく豊満な乳房や大き目の乳輪は勿論、生やしたアレまでしっかり見せ
しかも周囲には先程堕とした狐巫女達を侍らせて登場いたします♪繁殖の結果を示す検査機までしっかり持たせてね?
そして行われるのはショーの名を借りたサバトですわ♪絡み合う肉のぶつかりあいですわね♥ミヤコも近くにいれば一緒に♪
興奮した乱入者すら受け入れ真っ白になっちゃいますわ
●
悪魔的ファッションショーを締めくくろうとセンセーショナルなら登場を目論み過激すぎてもはや全裸より少しマシ程度の布切れを纏い準備は万端。
サキュバスを思わせるその衣装はあまりにも扇情的で裏方の者達も急に前屈みになるほどの破壊力。
「うふふ♪ 真打は遅れて登場ですわ♪」
大量のスチームと共に観客席のど真ん中へと現れたクヌギはその肝心な部分は全く隠されていないコスチューム姿でさっそく身近な者達を魅了し誘惑し始める。
「す、すごい……こんな悪い奴めったにいないぜ」
「なんだよあれ……はみ出てるぞ」
狐巫女達をはべらせて登場しそのままさっそく近くにいた男を一人引き寄せて濃厚なキスを交わすと淫らなショーはクライマックスへと盛り上がっていく。
その姿はまさに悪徳そのもので魅惑的な女体だというのにその股間には凶悪な雄槍までもを装備しているものだからクヌギにとってはそちらが先に爆発しそうで落ち着きがない。
(あぁ……今日こそはたっぷりと注ぎ込んで♥)
それはまさにサバトと呼んで支障のないひどさ、男女入り乱れて乱交に励む愛欲の坩堝。
自らも腰を打ち付け狩る側に回ったクヌギにとっては激しいピストンの末に解き放つエキスはまさに天の恵み。
確実に一人ずつ注ぎ続けるその貪欲さはまさに鬼畜、自分自身は決してその一線を越えようとはしないが相手は確実に奪ってしまおうという発情ぶりに観客が何人もクヌギにより性に目覚めさせられていく。
「俺達も混ぜてくれええええええっ」
囲いを破って見物人までもが乱入し辺りはもはやショーとはいえない荒々しい絡みぶり、クヌギもまた背後からしがみ付かれその使い込まれた蕾に男を受け入れると歓びのあまり自ら腰を振り高まっていく。
「あぁ♥ これこれ……これが欲しかったんですわぁぁぁ♥」
涎を垂らしながらおねだりもやめないクヌギ、今日何発目かはわからぬエキスがクヌギの臀部へと注ぎ込まれていった。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
絡みアドリブKENZEN色々歓迎
ファッションショー?
そういうことなら、こっちの姿のほうが栄えるわよね(真の姿開放)
で、更衣室に乗り込んで、そのへんの悪魔に一番目立ちそうな衣装を持ってこさせるわ
出来なかったら、性的に死なすわよ?
待ってる間に一眠り、しちゃったんだけど…
ちょっとどういうことよ、これ!?
なんかMっぽい衣装で拘束されてるんだけど!
肝心なトコは丸出しだし、それに、なんか…囲まれてる…?
でも、わたしの念動力なら…って、イタァァァっ!?
急に根本が締め付けっ…なんか仕掛けたわね駄眼鏡エルフぅぅぅ!
抵抗を封じられて上も下も後ろも欲棒も、狐巫女や悪魔たちに好き放題にされて…
あれ…姉さまもいるぅ?
●
「さっさと一番ヤバイい服を持ってきなさいよ!」
控室に響く大きな声、それはファッションショーに臨むにあたり一番目立つべくミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)がスタッフにかけていた怒声。
とにかく一番目立つにはどうすればいいのかと考え分け前の札束をばら撒き総動員で悪魔的コスチュームを用意させているわけだ。
とはいえ出来るまでは暇なので控室のソファーに寝ころびつつオヤツをもぐもぐ、冷暖房もばっちりの部屋でそんな事をしていれば居眠りしてしまうのも無理ないこと。
……ミヤコは微睡の中へと落ちていく。
(もー、ミヤコちゃんたらこんなに大きくして♥ 悪い子はここをこうしてこうして……っと♪)
なにか夢を見ていた気がする、ミヤコはそろそろ衣装が出来た頃かと目が覚めて起き上がろうとし身動きできない自分に気付く。
「ちょ、なんなのこれっ!?」
見ればミヤコが着ているのはいつもの海賊衣装ではなく見た事もない淫靡なコスツy-ム、しかもよく観察してみればこれはまるで“誰かに弄られる“事を前提にした魅惑的な衣装だということ。
そんな物はミヤコの要望していた衣装とは真逆の根っからのマゾヒスト用に違いない。
(状況が読めないっわたしは確か控室で居眠りしてしまってそれから……)
そうそれからの記憶がない、なぜこんな場所にいるのか何故こんな服を着ているのか、何故ここまでされて気付かなかったのか……あまりにも謎が多すぎる。
下着といっても肝心な部分ほど生地がなく丸見えにされている恥部、そこにはミヤコの雄としての部分が見られることに興奮したのか普段よりも大きく膨張してしまっていてこのままではどうにもやりきれない。
「こんなもの、私の念動力で! ……って、痛ぁぁぁぁっ」
急に逸物の根元g千切れるかというぐらいに締め付けられ念動力を使う集中が途切れてしまう。
これはまるでミヤコの能力を把握している者の仕業、そしてミヤコの脳裏に浮かぶ黒幕の姿は眼鏡をかけたエルフ……というか表のステージにいるあの女に違いない。
「なんか仕掛けたわね……駄眼鏡エルフぅぅぅぅっ!!」
悲痛な叫びをあげたもののその直後に取り囲んでいた男達に押し倒され一気に悲鳴は別のものへと変わる。
「ちょちょちょちょ……そんな太いの、やめよ?やめようね……やめてぇぇぇぇ、ひぐぅ」
熱い杭が打ち込まれミヤコは息が出来ず目の前が真っ白になった、そのまま始まる荒々しいピストンを味わいながらただただ嬌声しかあげれない。
(あぁ……こんなの、こんなの酷い……ってえ? この太いのってまさか……姉様!?)
ぼやける視界に愛する姉が自分に圧し掛かっている光景が浮かび蕩けた表情のままミヤコは破顔しながら今日何度目かの絶頂を味わった……。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)
このような贅沢、本当に良いんでしょうか…いえ、これがこの世界の流儀ですよね!
注文する衣装としましては、ふりふりの可愛らしい物が良いでしょうか
他の世界で歌って踊るような方々の衣装に少し興味がありましたので…年甲斐も無いとか言われようが知りません(目を逸らし)
ちょっと刺激が強いのではないでしょうかという疑問も、作ってくれた方やその場の熱量に押されて有耶無耶になりつつ…舞台に立つ私達…達?
え、分霊の私もそれぞれ作ってもらったんですか、何やってるんですか私…しかも服に変な能力ついてませんか?
『囮役として役立てられないかなと呟いたら、何だか話の流れで…どんな機能なんでしょうね?』
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悪魔的ファッションショーはクライマックスに向けて大盛況のままステージが進んでいく。
先ほどまで悪魔的なセクシーな衣装が次々と搭乗する中、急に雰囲気がガラリと変わり明るいBGMと共にステージに飛び出たのは可憐な衣装に身を包んだ彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
ふりふりフリルが際立つその姿はまさにアイドルそのもの、しかも“悪魔的に凶悪”なのはなんというか……これはもう少し幼めの少女が着た方が似合うコスチュームにあえて流江のようなボリュームあるバストの持ち主が着るという何ともいえない背徳感。
(ちょ、ちょっと……刺激が強すぎない、でしょうか?)
歌って踊りつつも観客の声援はさらにヒートアップしているようで問題はなさそうだ、だがしかしよくよく見れば流江の年齢ギャップ的な雰囲気を写真に収めようとローアングルで撮られ続けているのが何ともむず痒い。
かといって今更奥へは引っこめないうえに衣装さんやデザイナーがせっかく作ってくれたものだからと後ろめたい想いもある。
「ヒューヒューヒュー!」
ものすごい熱量の声援がさらにヒートアップしていきさらにテンションを上げステージ上を走り回る“流江達“。
(えっ……いつのまに!?)
流江の周囲にいつのまにか分霊として呼び出した流江が幾人もステージから観客へとパフォーマンスを見せている。
その衣装は流江の物よりもかなり際どくセクシーな物から気のせいか汗をかくごとに溶けてきているようなコスチューム、さらにはそれは触手でも生えているのではという奇抜な物まであり気のせいか歌声に艶が混じっていたりする。
(な、なんでしょうか……なにやってるんでしょう私、我ながらこんな事をスタッフにお願いしてしまう性格だったでしょうか?)
ちょっと疑問に思いつつも流江はふとしたことを思い浮かべる、これはもしかすると囮作戦などを行う時に役立つのではと。
だがその直後にゾクゾクと感覚が繋がった分霊達から届いている強烈な刺激、これは“見られている”という事に興奮している破廉恥な感覚。
肌に突き刺さる視線に身体が疼きそして跳ねるバスト、視線の片隅で白い肌の先端が激しく上下し桃色突起が観客に晒されているのを目撃してしまった。
(ちょ、ちょっと待ってください私!? これでは私まで見られているのと同じでは……ってあっちも!?こっちも!?)
流江以外の分霊達がもはや半裸以上に脱げたりした状態でショーを続けていて最後に残った流江がどのような痴態を見せてくれるのかという視線が一気に集まり次第に内股になっていく太もも。
声を出そうにも興奮し息が荒くなってくると歌声はもはや……喘ぎ声になってしまっている。
「きょ、今日は集まってくださってありがとうございます。 その……わた、私達のショーは楽しんでもらえてるでしょうか?」
「おーー! るーえーちゃーん!」
歓声が一度に耳に入ってきて何だか心地よくなっていく、嗚呼これは信仰を集めていた時と同じ人々からの喝采と強い望みが流江の心と体に流れ込んでくるのだ。
(あぁ……なんて温かい、皆さんの視線が私に……っ)
期待の目が注がれゴクリと唾を飲み込む、求められている事は何となくわかっている……流江は高揚した表情のままするりとリボンを衣装の解き始めた。
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こうして悪魔の館で手に入れたD(デビル)は残らず使い切られ大いに盛り上がった悪魔的ファッションショーは閉幕した。
あまりにテンションが上がったのか最後は壇上に観客達が上がって来てもッ乱痴気騒ぎ、どうやら今日も魔界はある意味平和なのかもしれない。
大成功
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