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触手の森のあぶない薬草採取

#アックス&ウィザーズ #戦後

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#戦後


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●アックス&ウィザーズのとある森
「さて、ちゃっちゃと採取しますかっ」
「あんまり油断したらダメだよー?」
「わかってるって。……でも、そんな危険なんて、今までだってなかったっしょ?」
「そうだけどねー」
「あー、早く済ませて温泉入りたいわー」
「だからって水着を下に着てくるのはどうかと思うわよー……」

 ここはアックス&ウィザーズの辺境のとある森。
 2人組の若い女性冒険者たちが、薬草採取の依頼を受けてやってきていた。
 この森はさまざまな種類の薬草が採取できるうえに、危険といっても多少の野生動物とか、まれにゴブリン程度と遭遇するくらいで、初心者や女子供といった若い冒険者でも手軽にできる依頼として人気があった。
 ついでに言えば、この森の中には、ひっそりと温泉がわいていたりもするので、それを目当ての女性冒険者も後を絶たなかったという。

 だが、比較的安全でお手頃な依頼だったのも先日まで。
 今は変わってしまったことを、まだこの2人は、そして依頼を出した近くの街の冒険者たちも、知らない……。

「ねぇ、ここらの薬草って、こんなに臭いきつかったっけ……?」
「……それより何か妙な気配がしない……?」
「え、えっ、なに、このモンスター……きゃあああああああああ!?」

●グリモアベースにて
「……というわけで、知らぬ間にこの森に出没していいたオブリビオンのせいで、比較的安全なはずの薬草採取依頼が、かなりの危険なものとなってしまっているわけです」
 集まった猟兵達を前に、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、自身の見た予知を語っていた。
「この森での薬草採取依頼は、比較的安全で、採れる薬草も種類も豊富で薬効も強力なため高値で売れて、ついでに森の中にある秘湯も楽しめるという事もあって、若い冒険者に人気の依頼なんですよ。
 危険といえば、野犬とか狼とかの野生動物や……まれにゴブリン程度の弱い魔物に遭遇することくらいで、それも群れで現れる事もなく危険度は少ないことから、それこそ素人に毛の生えたレベルの駆け出しもよく受けていたりするんですよね。予知で見たのもそんな女性冒険者でした」
 幸いにして、その予知自体は未来の出来事なので、今から先んじて向かってしまえば犠牲者の出る前に対処することはできるだろう。
「なので、皆さんで先に薬草採取の依頼を受けちゃって森に入ればいいんです。
 あ、ちゃんと依頼は受けてくださいね? 依頼自体が残っていると、一般の冒険者さんも森に入って来ちゃうかもしれませんし……」
 もちろん依頼を受けるのだから、薬草採取自体はちゃんとやってほしいと付け加えるいちご。
 ただ、いちごの口ぶりからすると、その薬草自体も問題はありそうだ。
「……注意してほしいんですけど、現れたオブリビオン……イボル・ローパーの影響か、薬草自体の薬効がかなり強力になってしまっているようで、匂いとか花粉とかを吸うだけで影響を受けてしまうかもしれません。えっと、その薬効はですね……いろいろあるそうですけど、注意が必要なのは、睡眠薬とか麻酔薬的なのはもちろん……興奮剤とか、精力剤とか、利尿剤とかの作用がある薬草でしょうか……?」
 言いづらそうに顔を赤くするいちご。
 イボル・ローパー……触手だけでも悪い予感がするというのに、薬草までそっち方面なのかと、天を仰いでしまう猟兵達である。
「えっと、無事にローパーを全滅させたなら、森の中にあるという秘湯で汗を流してくるといいと思います。
 終わった後なら、私も手伝いとか行けますしっ」
 なんとなく慌てながらそう言って、いちごは転送の用意をするのだった。


雅瑠璃
 こんにちは。またはこんばんは。
 雅です。

 久しぶりに、ちょっとえっちな依頼でお届けします(笑)
 とはいえどんなことになるかはプレイング次第。
 酷い目に合うだけのプレだったとしても、🔵稼げれば何とでもなりますので、好きなようにしちゃってください。

 1章は冒険です。
 依頼を受けて森の中に入ったところからリプレイになります。
 基本的には薬草採取になります。
 が、OPで語ったように、睡眠薬や麻酔薬ばかりでなく、興奮剤や精力剤、あるいは利尿剤、他にも媚薬やら惚れ薬やらのおかしな薬効成分のある植物もあるかもしれません。効果は強く、匂いや花粉だけでも威力を発揮してしまう事があるのでお気を付けください……またはそれでひどい目に遭ってください?(笑)
 他の冒険者は来ませんが、野生動物とかゴブリンくらいなら現れるかもしれませんのでご注意を。

 2章はイボル・ローパーとの集団戦です。
 薬効が残っていてもいいですし、抜けていてもいいです。そのあたりはお任せ。
 酷い目で終わったとしても、なんやかんやで🔵が稼げればローパー全滅させられると思います。

 3章は森の中の秘湯での日常になります。
 まだ薬草の影響は残っているかもしれませんが、羽目は外し過ぎないようにお願いしますね(笑)
 もしお声がかかりましたら、いちごもお邪魔させていただきます。

 プレイングは、各章とも、冒頭の断章執筆後から受付します。
 それではプレイングお待ちしていますね。
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第1章 冒険 『薬草を摘みに』

POW   :    真正面から危険に挑む

SPD   :    工夫して危険を少なくする

WIZ   :    魔法や文明の利器の力で解決する

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●薬草採取
 酒場で依頼を受けた猟兵たちは、薬草があるという森へとやってきた。

 本来ならば、特筆すべきこともない依頼。

 だが、森に入るとすぐに異変を肌で感じられるようになる。
 少なくとも、薬草の匂いが強烈に漂っているのはわかる。

 ともあれまずは依頼の薬草採取を済ませなければ……。
 薬草の影響は受けないように……。
月守・咲凛
アドリブ他諸々OK。
なんか変なにおいなのです。こんな所に長居する必要はないのです、早く薬草を取って帰るのですよ。
なにやらフラグを建てながら薬草探しをします。
薬草の効果は聞いてなかったので知らないのですけど、なんだかとても眠くなってきました。早く帰ってゆっくり……眠るの……です(zzz)
催眠と麻痺効果のある薬草の群生地に入り込んでしまって、8割方眠りながらポテポテと歩いていきます。
何か居るのです、敵かな?戦わなきゃ……。と武器を構えますが、眠気と麻痺でまともに動けずそのままヤられてしまいます。
敵の方は興奮や催淫効果のある薬草に当てられているようで……。
NG特になし、行為等はお任せします。



●薬草採取その1
「……なんか変なにおいなのです」
 森の奥へと足を踏み入れるなり、月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は、そう呟いて鼻をつまんだ。
 森に入っての薬草採取。野犬やゴブリンとの遭遇にさえ気を付ければいいだけの簡単な仕事という事で、駆け出し冒険者や冒険者未満の女子供でも受けられる仕事。
 だから、まだ8歳のエルフの幼女である咲凛でもちゃんと仕事を受けてやってこれたわけなのだが……それもあくまでも普段の森であればの話。
 当たり前だが、本来ならこんなに薬草の匂いがきつかったりはしない。オブリビオンの影響で変異しているからこそだ。
「……こんな所に長居する必要はないのです、早く薬草を取って帰るのですよ」
 その匂いのきつさに、思わずフラグめいたことを口走りながら、咲凛は先に進んでいく。
 採るべき薬草の種類は問われていない。採れれば採れただけお金になることから、手あたり次第に取っていくものも多い。それでも採り切れないほどの様々な薬草がここには生育しているのだ。
「……なんだかとても眠くなってきました。早く帰ってゆっくり……眠るの……です」
 咲凛が迷い込んだのは、睡眠薬や麻酔薬の原料になる薬草の群生地だった。
 その匂いを嗅いだ咲凛に、強烈な眠気を与えるほどの薬効成分が駄々洩れになってしまっている。
「……う~~……む~~~……」
 眠そうに目をこすりながらふらふらと、8割がた眠ってしまっているような夢遊病のような状態で咲凛は歩いていた。
 薬草を採るという動作を起こす事すら、頭に靄がかかっているようで、やる気にならない。
 ただただ、ふらふらと、ポテポテと歩いていた。
「……何か居るのです、敵かな……?」
 そんな咲凛の寝ぼけ眼に、木々の影にいた何者かの姿が映る。
 どうやら野犬の類らしいが、小柄な咲凛からすると自分とあまり変わらない体格のモンスターだ。
 普段なら警戒してしかるべき相手だし、それは咲凛もわかっているのだが……。
「戦わなきゃ……」
 と、武器は構えようとするものの、身体は眠気で動かない。そろそろ麻酔にかかったように体が麻痺してきているのだろう。
 ぽてっ。
 武器を構えようとしたまま、力が入らなく、咲凛はその場に倒れてしまった。
 そして、興奮剤の類でも嗅いできたのか、やたらと鼻息の荒い野犬が、倒れて無防備な咲凛に近付いてくる。
「あっ、やっ……」
 野犬はそのまま抵抗できない咲凛の服を咥えると、包み紙を破るかのように引き裂いて、剥き出しになった白い身体を味わうかのように舐め始める。
「や、やめ、んっ……」
 一見じゃれているかのような光景だが……しかし、敏感な部分をざらざらとした舌でべろべろとなめられている咲凛は、次第に声に甘いものが混じり始めて……。
「だ、ダメ、なのですっ……んぁっ、んんぅぅっ……!」
 涙目で嫌がるも、野犬はさらに数を増やして群がってきて、そして咲凛の薄い胸も、ぷにぷにとしたお腹も、幼い秘裂も、全身をくまなく嘗め回していった。
「やめ、るので、すぅぅ……ああんっっっ、んんくぅっっ……!」
 野犬の群れに埋もれて姿の見えなくなった幼い少女の、甘い悲鳴だけが聞こえてくるのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

花羽・紫音
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】

「薬草採取ね、こういう仕事も大事よね」
まずは予定通りにちゃんと薬草を採取していくけど……採取中にゴブリンの群れと遭遇、そのままゴブリン退治に……

だけど途中で利尿剤の薬草の匂いを浴びてしまい、尿意で悶えてる所をゴブリンのきつい一撃を受けて倒れてしまい、そのまま失禁そしてゴブリンがもっていた麻痺の薬草をたっぷりと嗅がされ、蔓で胸も羽も四肢も縛られてゴブリンにおもちかえりされそうだわ



●薬草採取その2
「薬草採取ね。こういう仕事も大事よね」
 白と紫の衣装に身を包んだオラトリオのスーパーヒーロー、花羽・紫音(セラフィローズ・f23465)は、薬草採取の依頼を受けて森までやってきていた。
 紫音が口にしたように、この森の多種多様な薬草を採取していくのは大事な仕事だ。
 だからこそ、紫音だけでなく、大勢の猟兵が冒険者として依頼を受け、森の各地へと散っているのだ。
「う……匂いがきつくなってきた、という事はこのあたりの草が採るべき薬草なのね?」
 そして紫音は、ひとり森の中で、当たりを付けた薬草を真面目に採取していた。
 予定通りに採取した薬草を集めて、ある程度摘んだらまた別の場所へ。
 そうして森の奥地にまで踏み込んでいく紫音。
 やがて、森の奥地から現れた小柄な人影と遭遇した。
「あれは……ゴブリン!?」
 現れたのは、いわゆるゴブリンの小集団だ。
 本来ならば紫音の敵ではない雑魚のはずであるが……。
「見かけたからには退治しなければいけませんね!」
 薬草採取からゴブリン退治に切り替えた紫音は、そのまま戦闘を開始した。

「……っ、なんてこと……うあっ!?」
 戦闘開始後しばらくは普通に優勢だった。
 だが、紫音は忘れていたのだ。このあたりの薬草の匂い……それもオブリビオンの影響で薬効成分が駄々洩れになっている香りを嗅いでしまっていたという事を。
「まさか、こんな時に……」
 お手洗いに行きたくなるとはっ。
 声にならない悲鳴を上げつつ、限界までこみあげてきた尿意に涙目の紫音である。
 当然そんな状態では、ゴブリンの攻撃すら真面に避けることはできず……一発いい一撃をお腹に喰らってしまった。
「はうっ……あ、あああ……」
 ちょろろろろろろ……。
 当然そんなところに衝撃を受ければ、漏らしてしまう。
 紫音の紫色のパンツに瞬く間にアンモニア臭のする染みが広がっていく。
 そしてお漏らしの衝撃で放心したところに、ゴブリンが手に持っていた薬草を叩き付けてきたからたまらない。
「な、こ、これは……身体が、しびれ……」
 ゴブリンが持っていたのは麻酔の薬草だったようで、そのまま身体が麻痺した紫音は、力なくその場に崩れ落ちる。
 そしてゴブリンたちは、あたりのつる草を使って紫音の手足や羽……だけでなく、いったいどこで学んだのか胸も搾るように縛り上げてしまう。
 かくして紫音は、胸は縛り上げられて強調され、手は後ろ手で縛られ拘束され、足は大きい広げさせられたまま縛られ固定された格好にされてしまった。しかもその際、漏らして濡れてしまったパンツだけは脱がされている。
「くっ……放しな、さい……」
 紫音は麻痺した身体で弱弱しく抵抗するが、それもむなしく、そのままゴブリンに持ち帰られてしまうのだった……。

 その後、持ち帰られた紫音がゴブリンに何をされたのかは……想像は容易いかもしれないが、定かではないと言っておこう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クリス・ヴァージナス
◎❤️❤️❤️(絡み自由)

薬草採取?
新米シスターでも出来るような簡単な仕事ね。
枢機卿と寝て得た地位とはいえ仮にも異端審問官の隊長である私には造作もない任務よ。

ほら、もう発見!
こんなの楽勝よ…って、はうんっ♡ なに、これぇ…こんな強い催淫作用があるなんてぇ…♡

嘘、こんなタイミングでゴブリンの小隊?
いや、やめなさ…あんっ♡ あん、あっ、んんっ♡

催淫剤の効果で雄を求めてしまう私は、ついに剣を投げ捨ててその露わな下着をずらしてゴブリン達を受け入れてしまうわ。

んふっ♡ だ、出し過ぎ、出し過ぎよぉ♡ あっ、もう、漏れちゃう…漏れちゃうぅぅ♡

そして何度も命の源を胎に注がれた私はお漏らしまでしてしまったの…。


早見・結子
POW◎♥♥♥
薬草採取ねぇ…(薬草のリストを見ながら採取していく。動きやすさ重視…というわけでもなく、常に全裸
んーっと、コレは…違うかしら?まぁ足りないよりはいいかしら(リストにある薬草そっくりなヤバい薬草も採っていく
ふーむ。この辺りは催淫とかそういう感じかしらね(ヤバ気な薬草のエリアに入れば気配で大体察し
匂いにつられてやってきたみたいねぇ(辺りを囲む野生動物やゴブリンを見て笑みを浮かべる
放っておくわけにも行かないわよねぇ?(野生動物やゴブリンに襲われ、全身を使って奉仕し、相手が満足するまで休み無く使われ続ける
あぁっ、いいわぁ❤ほら、好きなだけ使いなさいな♪(自ら体を差し出していく



●薬草採取その3
 薬草の森へ、2人の女性猟兵がやってきていた。
「薬草採取? 新米シスターでも出来るような簡単な仕事ね。仮にも異端審問官の隊長である私には造作もない任務よ」
 1人はシスターらしき装束のクリス・ヴァージナス(性食者・f31157)だ。らしき、というのは、シスター服というにはあまりにも露出が過多だからだ。特にスカートの正面は、スリットというのもおこがましいほどに広く開いており、ショーツがほぼ常時丸見えだったりする。それに加えて本人も聖職者の聖の文字は別の文字に置き換えた方がよさそうな笑みを浮かべているのだ。ちなみに異端審問官の職も、枢機卿と寝て得た結果らしい。なんともはや。
「薬草採取ねぇ……」
 もう1人は、薬草のリストを片手に採取すべきものを探している全裸の女性だ。
 もう一度言おう。全裸の女性だ。
 早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は全裸で森に入っているのだ。動きやすさ重視というわけでもない。そもそも森の中では木々や草で肌が傷つくだろうに、それもかまっていない。なにせ結子は、常に全裸ないしはそれに近い姿で生活しているのだから。
 とまぁ、こんな2人である。
 依頼を受けた時に、酒場の人たちが目を丸くしていたのだが、2人にとっては平常運転なのであった。

「ほら、もう発見! こんなの楽勝よ」
「んーっと、コレは……違うかしら? まぁ足りないよりはいいかしら」
 2人は薬草リストと顔を付け合わせながら、てきぱきと摘んでいく。
 ……といっても割と適当で、クリスは特にリストと見比べることもなくこれだと思ったのをさっさと積んでいるし、結子も多少違うような気がしてもまぁいいかと気にせずに摘み取っていた。
 だから、危ない薬草に手を伸ばしてしまったのも必然だろうか。
「……って、はうんっ♥ なに、これぇ……?」
 クリスは、摘み取った草の香りを嗅いだ途端、身体に電流が奔ったかのようにビクンッと身悶えした。
「ふーむ……。この辺りは催淫とかそういう感じかしらね」
「なに、これぇ……こんな強い催淫作用があるなんてぇ……♥」
 ビクンビクンと身悶えしているクリスの様子と、漂ってくる草の匂いから、結子はおおよその所を察していた。もっとも、察しただけで、特にそれ以上気にすることもない。クリスの様子だけでなく、自分自身の疼くような感覚もそのままにしていたりする。
 既に十分催淫の薬草の香りを嗅いでしまっているクリスは、丸見えとなっているショーツに早くも染みを作っていた。もどかしそうに自らの手が乳房を揉み、指がショーツの上から秘裂を擦っている。
 結子はまだそこまでのことはないようだが……それでも裸体の股間に湿り気は感じていた。
 そして、内心では物足りずに雄を求めはじめていたクリスに応えるかのように、がさがさっとあたりの茂みが揺れる。
「匂いにつられてやってきたみたいねぇ……♥」
 いつの間にか2人を取り囲んでいたゴブリンの群れを見て、結子は楽しそうに口元をほころばした。
「嘘、こんなタイミングでゴブリンの小隊?」
 クリスも、口では嫌がっているような言葉を出すものの、その表情は完全に求めていた雄を前にして紅潮しているのだった。

「いや、やめなさ……あんっ♥ あん、あっ、んんっ♥」
 クリスは、口では一応嫌がってみせているが、完全に口だけだった。
 嫌だと口では言いながら、剣を投げ捨て、自ら露わになっているショーツをずらして、濡れている秘裂を晒し、身体を開いてゴブリンたちを受け入れる体制になっている。
「放っておくわけにも行かないわよねぇ……♥」
 結子も、自分を囲むゴブリンたちを前に、元から全て晒していた裸体を、両手を大きく広げて曝け出し、ゴブリンたちを呼び込み始めた。
 2人はそのまま、群がるゴブリン相手に、全身を使って奉仕を始める。
 手はゴブリンのモノを掴んでしごき、口はゴブリンのモノを咥え、豊かな胸の谷間にもゴブリンのモノを挟み込み、そして前の秘裂や後ろの菊門にもゴブリンのモノが挿しこまれて……。
「あぁっ、いいわぁ♥ ほら、好きなだけ使いなさいな♥」
「んふっ♥ だ、出し過ぎ、出し過ぎよぉ♥」
 2人はそのまま身体の内も外もゴブリンの吐き出す白濁に染め上げられていく。
「あっ、もう、漏れちゃう……漏れちゃうぅぅ♥」
 何度も命の源を胎に注がれ、最後にはクリスは盛大にお漏らしをしながら絶頂したのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フェリーネ・フォルス
なんて依頼だにゃー
これ、説明してる娘さんも恥ずかしいんじゃなかったのかにゃあ?
聞かされたこっちもなんかこっぱずかしかったにゃ
(同性だと思ってる)

とりあえず採取採取~っとにゃ、けど、これはこれで結構疲れるにゃねー
なんて楽しくしてたけれど?

なんだろう……胸がなんか痛いにゃ……
それに、お股のもジンジンしてきたにゃあ

あ♡ こんな、ところ、でぇ♡

服も何もかもを脱いで裸になっちゃって
胸の先を弄りながら、股の方も弄っちゃってるにゃ
もしかしたら、誰かに見られちゃうかもなんて思うけれど……

にゃ♡ 見て♡ 私が恥ずかしいことしてるの、見てにゃあ♡

むしろ、そうなってもいいな、なんて思いながら、自分の身体を弄ってる


シャルロッテ・ヴェイロン
あー、念のために聞いておきたいのですが、採取してもらいたい薬草って、どんなのですかね?
もしかして、麻薬的な効果のあるヤバいハッパとかですか?(ぉぃ)

――よし、【覚悟】完了。さっさと仕事を済ませちゃいましょう。

とりあえず【選択UC】でガスマスクとか出して装着しましょうか。
もし誤って花粉とか吸いこんだとしても【(各種)耐性】や【オーラ防御】で防いで――って、あれ?なんでか知りませんが急に体が熱く…。
私は今体温何℃あるのでしょうかー?(どうやら媚薬効果が働いてしまったらしい。ていうか匂いまでは防げなかったようでしたw)

※アドリブ・連携歓迎(ただし前後行為は×)



●薬草採取その4
「なんて依頼だにゃー。これ、説明してる娘さんも恥ずかしいんじゃなかったのかにゃあ? 聞かされたこっちもなんかこっぱずかしかったにゃ……」
 にゃあにゃあ呟きながら、フェリーネ・フォルス(にゃん狐・f26982)は森の中を歩いていた。にゃあにゃあ言っているが猫ではなく妖狐である。
 なお、フェリーネの言う『説明してる娘さん』というのは、グリモア猟兵の男の娘の事である。初対面ゆえに、同性だと思い込んでしまっているようだ。無理もない。
「とりあえず採取採取~っと」
 まぁ、グリモア猟兵の『娘さん』の事を思い出したところで、やるべきことは変わらない。
 依頼通りに薬草採取に勤しむフェリーネである。
「にゃ、けど、これはこれで結構疲れるにゃねー」
 などと、割と鼻歌交じりで楽し気に薬草を摘んでいくのだった。

 一方、その頃。
「……採取してもらいたい薬草って、どんなのですかね? もしかして、麻薬的な効果のあるヤバいハッパとかですか?」
 念のために聞いておきたいのだけど、と、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は転送前にグリモア猟兵にそう尋ねていた。
 一応グリモア猟兵からは、そういうあぶないものもないとは言わないけれど、採取してほしいのは普通に薬に使うようなもので……と、若干含みを持ちながらも、否定の言葉はもらっている。
 でも、危ない薬草もあることはある訳なので。
「……よし、覚悟完了。さっさと仕事を済ませちゃいましょう」
 というわけでシャルロッテもひとり森の中へとやってきたわけである。
 お、警戒してし過ぎる事もないという事で、シャルロットは【ITEM BOX】からガスマスクを取り出して装着していた。
 これならば、薬効成分の染み出した花粉の中でも平気だろう!(フラグ)

「……って、あれ? なんでか知りませんが急に体が熱く……」
 歩きながら薬草を採取しているうちに、シャルロッテはだんだんと頭がポーっとしてきた。
 身体が、特に股間が何故かやたらと熱を持っている気がする。
 胸の先端やら様々な所が過敏になり、服が擦れただけでビクンと身体に刺激が奔ってくる。
「どう、して……」
 残念ながらフラグは回収されるためにある。
 ガスマスクで花粉は防げたが、空気は吸い込む関係上においまでは防げなかったのだ。
「……私は今体温何℃あるのでしょうかー?」
 うずうずと疼く身体を抱きしめ、そこに伸びそうになる手を我慢しながら、ふらふらとシャルロッテは歩いていた。
 そんな彼女の耳に、何者かの声が届いてくる。
 まるで、嬌声のような……?
「あれ、は……?」

「なんだろう……胸がなんか痛いにゃ……それに、お股のもジンジンしてきたにゃあ……♥」
 当然のように、フェリーネもまたこのあたりにある催淫性の薬草の香りによって、身体が火照ってしまっていた。
 フェリーネはもともとが、ショーツ1枚の上にマントで胸や身体を隠しているだけのラフな格好だ。
 そのマントが、素肌の胸に擦れて刺激を与え、そしてショーツにじわじわと染みが広がっていっている。
 それはもはや我慢できそうにないほどに昂ってきていて……フェリーネはとうとうそのマントを脱ぎ捨ててしまった。
「あ♥ こんな、ところ、でぇ……♥」
 口では恥ずかしそうに、そして顔を赤くしながらも、手は止まらない。
 マントを脱ぎ捨てたばかりでなく、ショーツまで放り投げて、何もかもを脱いで裸になったフェリーネは、自らそれほど大きくない胸の膨らみを揉み始め、ぷくりと膨らんだ胸の先をつまんで弄り始める。さらには片手はそのまま股間の秘裂に伸び、指で割れ目を広げながら蜜の溢れ出すそこを指でかき回し始めた。
 要するにフェリーネは森の中で一人自慰行為にふけりだしたのだ。
(「誰かに見られちゃうかも……」)
 フェリーネの中のまだ冷静な部分は、そう思って行為をやめるように言うのだが、そんな気持ちもあっさりと快楽の波に押し流され、フェリーネはもう気持ちよくなることしか考えられなかった。
「にゃ♥ 見て♥ 私が恥ずかしいことしてるの、見てにゃあ~♥」
 むしろ、見てもらえるのなら、そうなってもいい。そんなことを思いながら、自らの秘洞をかき回し続けていた。

「あ、あの人、気持ちよさそう……」
 そしてそんなフェリーネの姿を、木陰からシャルロッテが目撃していた。
 目の前で繰り広げられる全裸の美少女の自慰行為。
 それを見てしまったシャルロッテの、最後の理性のタガは、音を立てて崩れ去っていた。
「わたしも……」
 いつしか見ているだけでなく、フェリーネの動きに連動するように、シャルロッテもまた自らの身体を弄り始める。
 フェリーネの自慰をオカズに、自らも自慰行為を始めてしまう。
「あっ……♥ んっ……♥ あああっ……♥」

「にゃぁ……♥ にゃああああああ……♥」
「んんっ♥ んんっっっっ……♥」
 いつしか2人はシンクロするように、自らを絶頂へと導いていったのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

薬草採集…とりあえず危なそうなモノは避けておきたいところ…
匂いや花粉だけでも効果があるらしいので、野性の勘で危険を感じたら【兎少年黄金像】で一時的に回避しつつ、やられないようにしないと…

さすがに無いとは思いますが石化しちゃうような薬草とか…ないですよね?(特大フラグ


鏡裡・愛璃澄
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

薬草採取ですね、お任せください。肉体改造で薬への抗体を作っておいて、念の為干渉排除の結界術も纏っておきましょうか。
ゴブリンや野生動物はミラーラビリンスへと送り込んでおきましょう……うわぁ、薬効に当てられて酷いことになってます。まともに相手しなくてよかった、この身体はご主人様のモノですからね。反転鏡像のみなさまちゃちゃっと掃除しちゃってください。

完全には防げなかったようで、ご主人様への情熱が高まってしまいました。秘湯えへへご主人様と秘湯、楽しみだなぁ



●薬草採取その5
 見た目が女の子のような(という部分で今回の案内をしたグリモア猟兵にも通じるものがある)テフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)は、1人で森の中へ薬草採取にやってきていた。
「むむ……とりあえず危なそうなモノは避けておきたいところ……」
 薬草採取が目的とはいえ、薬効が暴走してあぶない状態になっているものも多いとグリモア猟兵から聞いている。
 なのでテフラは、そういった危ない薬草のある部分を避けるように移動していた。
 野生の勘を頼りに、少しずつ薬草を摘んでは、これ以上ここにいたらあぶないとの予感に従って場所を変え、離れた場所でまた採取、その繰り返しだ。
「匂いや花粉だけでも効果があるらしいので、やられないようにしないと……」
 僅かでも変な匂いを感じたら、すぐその場所を離れる。
 そうすることでテフラはここまで大きな危険には合わずにすんでいた。
「……さすがに無いとは思いますが、石化しちゃうような薬草とか……ないですよね?」
 妙にフラグ臭い事を呟いてしまったが、とりあえずそんな薬草はないので、フラグも即回収とはならなかった。
 だが、この森の危険は、何も過激になった薬草ばかりではないのだ。

「あれは……ゴブリン?」
 薬草を摘んでいたテフラの視界の隅に、森をうろついているゴブリンの姿が見えた。
 幸いにも集団ではなく、まだ向こうも気づいていないようだ。
 静かにしていればやり過ごせるのでは……そう思い、テフラは【兎少年黄金像】で自らを黄金の像へと変化させた。
 木の陰にウサミミの男の娘の黄金の彫像が静かにたたずんでいるが、もちろん音もなく佇む黄金像の存在にゴブリンは気付かない。
 というかそのゴブリンは、何か興奮剤的な薬草の効果でも受けているのか、妙に目を血走らせたままうろついていて、テフラの方には目もくれていない。
(「……どうやら助かりそうですね」)
 このままゴブリンが遠くにいってしまえば、ユーベルコードを解除して元に戻ればいい。
 戻ればいいのだが……。
(「あ、あれ……?」)
 もともと黄金像になっている間は動けないのだが、それを解除しようとすることすらできない。できなくなってしまっている。
(「ど、どうして……?」)
 どうしてかというと、しっかりと先ほどのフラグを回収したからだ。
 石化するようなものはなかった。が、代わりに麻痺するような薬草はあった。そして黄金像になった状態で麻痺してしまって、それが解除できないとなれば……?
 ある意味石になっているようなものだろう。
 そして、麻痺はだんだんと思考にも及び……やがて本当に物言わぬ黄金像となってしまうのだった……。

 さて、そんなところに別の猟兵が通りかかる。
「……うわぁ、薬効に当てられて酷いことになってます」
 興奮しながら歩いているゴブリンを見かけた鏡裡・愛璃澄(鏡像のアリス・f30837)は、ゴブリンの視界から自分を隠すように木陰に身を寄せた。
「この身体はご主人様のモノですからね……あんなのの相手、真面にやってられません」
 愛璃澄自身は、元々が混沌の悪夢のような某少女の鏡像として生み出された新しい妖怪だ。なので己の身体をある程度は自在に変化させられる。そこで己の肉体を改造することで、薬草への抗体を作っていて、このあたりに漂う薬効の影響を最小限にとどめていた。ついでに己の周りに簡単な結界術も施せば、薬の影響は受けずに済むだろう。
「さて、それでは薬草採取ですね。お任せくださいな」
 ここにはいないご主人様に向かって宣言するようにそう呟いた愛璃澄は、ユーベルコードで生み出した【ミラーラビリンス】の中に、あたりの野生動物や問題のゴブリンを、周りの薬草やその他もろもろごと手あたり次第に無造作に放り込んでいった。
「反転鏡像のみなさまちゃちゃっと掃除しちゃってください」
 愛璃澄の鏡の迷宮の中には、愛璃澄の反転した鏡像による試練があるらしく……つまり、もともとがとある混沌の悪夢のような某少女の鏡像であるところの愛璃澄の反転鏡像、つまりその混沌の悪夢のような某少女の現身的なものが、迷宮の中にいるという事だ。
 そんなところに放り込まれた興奮したゴブリンや野生動物、そして思いっきり巻き込まれてしまったウサミミの男の娘の黄金像がどうなるのかは、これを描いている作者も知ったこっちゃないのであった。
(「……え、ええ……これ、わたし、どう、なっちゃうんです……か……?」)
 麻痺で鈍った思考でそんなことを考えた黄金像がいたかもしれないが、愛璃澄もまるで知らないことなのである。
 まぁ、きっと鏡像が何やかやして元に戻してくれるだろう、たぶん。
 戻った後に何があるかまでは責任は持てないけれども。

「ご主人様への情熱が高まってしまいました。秘湯……えへへご主人様と秘湯、楽しみだなぁ……♪」
 その愛璃澄は、薬効も完全には防げなかったようで、上気して紅潮した頬を緩めながら妄想に浸っていたとかなんとか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ルクレツィア・アストリュード
◎♥♥♥♀♀
リリー(f30386)と、一緒に参加。
薬草…つまりお薬。リリー向け?

リリーと手分けして薬草採取。
得物(The Answerer)を使った剣刃一閃で、どんどん刈ってく。

けど、その時に花粉とかが散ったか、だんだん身体が熱くなってきて。
ふとした拍子に、また別の匂いを吸っちゃって…

…何だか、リリーのこと、凄く愛しく思えてきちゃう。
(惚れ薬を吸った模様)

後ろから抱き締めて、胸や股間をまさぐって。
【肉体改造】で生やした男の人のモノを、リリーの中に押し込んで…何度も中に注いで。
途中で体位を変えて、ボクの胸に埋もれさせたり吸わせたりして…
リリーに解毒剤貰うまで、何度も何度も…


リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎♥♥♥♀♀
ウチの患者・ルクレツィアさん(f30398)と参加
キャバリアは入口に駐機、簡易スーツで行動
パッと見は軽装のサイバー女剣士かな?

問題の場所は、確かに大気中の成分が…
組成解析の準備しよっと(ユベコ起動)

って…ルクレツィアさんに襲われたっ
マズいね、媚薬と惚れ薬の薬草?で蕩けてる…
アタシ自身はナノマシンで体内【浄化】できるけど
彼女用の解毒剤は唾液経由で【ドーピング】しないと…

…ただ、アタシはニンフォマニア

だから彼女がスーツの股間をズラして貪りに来ると
羨ましい位の爆乳に顔を埋めたり先端を咥えつつ
カラダは受け容れて、何度も奥に出されてイッちゃう♡
キスで唾液送り込めたのは、何回目の絶頂後かな…?



●薬草採取その6
「さすがにキャバリアでは森には入れない、か……」
 森の入り口に愛機を停め、リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)は森の中を見つめていた。機体を降りてパイロットスーツ姿のまま佇む彼女の姿は、まるでサイバーな剣士のようだ。
「薬草……つまりお薬。リリー向け?」
 リリーことリーゼロッテの傍らには、医者である彼女の患者、ルクレツィア・アストリュード(終極フラガラッハ・f30398)が控えている。こちらは機体を持っているわけではない。クロムキャバリアというロボで戦争をする世界に生まれておきながら、生身で戦う剣士だからだ。
 そんな2人は、医者と患者という関係性よりもむしろ相棒といった感じで、タメで会話しながら森の中へと足を踏み入れていく。
「んー。どーだろーねー……? とりあえず、森の中は確かに大気中の成分が……組成解析の準備しよっと」
 医者であるリーゼロッテは、森の中に踏み入れた途端に、あたりに漂う薬効成分に気付いたようだ。【Op.NULL:INTENSE AQUAVITA】にて己の医療スキルを高め、分析を始めている。
 ちなみにリーゼロッテ自身は、己の身体を循環するナノマシンの力で薬草の毒素を浄化してるので、特に影響を受けることはない様子。
 一方で、傍らのルクレツィアは、そのリーゼロッテを守るように、己の愛剣『The Answerer』を構え、襲ってくる野生動物を【剣刃一閃】で薙ぎ払い、更には余分な雑草なども剣で刈りながら進んでいた。
 ただし、ルクレツィアはリーゼロッテのようにナノマシンが身体を浄化するような事はないので……そうやって剣で草を刈り薬草を採取していると、だんだんと飛び散った薬効成分を己の身体に吸収することになってしまう。
「……なんだ、だんだん身体が熱くなってきて……?」
「ルクレツィアさん……?」
 ジンジンと身体の内が熱くなり始め、そしてとろんとした目で、自分を心配して振り返っているリーゼロッテの顔を見ると、心臓がドキンと跳ねた。
「……何だか、リリーのこと、凄く愛しく思えてきちゃう」
「えっ?」
 とろんとした思考のまま、ルクレツィアはリーゼロッテに背後から抱きついた。
 とてつもなく大きな爆乳が、背の低いリーゼロッテの背中から後頭部で押しつぶされるほどに、強く力を込めてぎゅっと抱き着いている。
 そしてリーゼロッテの背中に当たる、何か熱くて硬いモノ。
 肉体改造して生やされた、女性のルクレツィアにはない男性のモノ。
「ちょ、ルクレツィアさん……!? マズいね……媚薬と惚れ薬の薬草で蕩けてる……」
 リーゼロッテが分析したとおり、辺りに漂うのは媚薬や惚れ薬の材料になる薬草の成分だ。それに完全に囚われてしまったルクレツィアは、リーゼロッテの制止も聞かず、背後から抱きしめた彼女の胸や股へと手を伸ばし、愛撫を始めていた。
 リーゼロッテは、ルクレツィア用の解毒剤をナノマシンで生成すると、それを口移しで飲ませようとしてもがくのだが……ここに問題が一つあった。
 実はリーゼロッテはニンフォマニア……言い換えれば色情狂なのである。
 ルクレツィアの手がリーゼロッテの股間のスーツをずらし、剥き出しになった秘裂を弄り始めると、そこから押し寄せられる快楽にリーゼロッテも囚われてしまう。解毒しないとと思うのに、身体は愛撫を受け入れてしまうのだ。
「リリー……リリー……♥」
 ルクレツィアはそのまま背後からリーゼロッテを押し倒し四つん這いにさせると、生やされた男性のモノを彼女の中へと挿しこんでしまう。
「ああっ……♥」
 こうなると、リーゼロッテももう止まらない。
 ルクレツィアが腰を動かし、パンパンと音を立てるにつれ、潤滑油のようにリーゼロッテの秘洞も濡れていき、ぐちゅぐちゅと水音をたてはじめる。
 そのまま獣のように交じり合い、時には体位を変えて正面からリーゼロッテの顔を己の胸でうずめるように抱きしめて、そうするとリーゼロッテもまるで赤ん坊のように大きな胸に吸い付きその先端を舌で転がし始め……そしてルクレツィアに生えた男のモノは、リーゼロッテの胎の中で何度も何度も白濁を吐き出していき、そのたびにリーゼロッテは絶頂して甘い悲鳴を上げたのだった。
「リリー♥ リリー♥ リリィィィィィ~~~~~~♥」
「ああっ♥ ああっ♥ あああああああ~~~~~~♥」 

 キスで解毒剤を飲ますことができたのは、はたして何度いかされた後の事だっただろうか……?

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
◎♥♥♥

一人だけやと大変やし友達のハルエちゃん呼んで手伝ってもらお
薬草取るだけやから大丈夫!
ちょっとぐらいやったらうちが倒すし任せて!

薬草を見つけて暫く採っていると身体が熱くなってくる
なにこれ……なんか、変……
暑いので副脱いでまお……ハルエちゃん……?
そこ触ってると、楽になるの……?
一緒に真似してでも触っても触ってもなんか物足りなくて
気がついたら犬さんらに囲まれ
なんか暑そう
……犬さんらも、うちらといっしょなん?
じゃあ、一緒にしよ?
ハルエちゃんと二人受け入れる

麻智
一人称うちかあたし
性知識皆無
性経験はかなりあるがUCの代償で忘れている

ハルエ
麻智のクラスメイト
無口で無愛想だが動物好き
多少の性知識あり



●薬草採取その7
「う~ん、ひとりだけやと大変そうやなぁ……」
 森へとやってきた小学生の女の子、木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は、さすがにこの広い森の中で1人で薬草採取するのもどうかと思い、手数を増やすことにした。
 そうして麻智が【友達の輪】によって呼び出したのは、小学校のクラスメイト。
「ここは……?」
「ハルエちゃん、手伝って! 薬草取るだけやから大丈夫!」
 ハルエという名前の無口なその少女は、本当に戦う力もない一般人のお友達だ。
 急に召喚されて、辺りをきょろきょろとしているハルエに、麻智は両手を合わせて拝みこむように頼んだ。
「ちょっとぐらいやったらうちが倒すし任せて!」
「え、……う、うん」
 ここが元居た世界でない事さえわからないまま、ハルエは麻智の勢いに飲まれて、首を縦に振ってしまうのだった。

 こうして2人になった小学生女子は、ゆっくりと森の奥へと足を踏み入れていく。
「なんだか……暑いね……?」
「なにこれ……なんか、変……ハルエちゃん……?」
 森の中を歩んでいくと、その漂う不思議な香りが濃くなるごとに、なんだかポカポカと身体が熱くなっていった。
 性的なことに無知な……より正確に言えば、ここまでいろいろあって性経験も豊富になってしまったがユーベルコードの代償でそれらをすべて記憶していない……麻智は、己の身体を襲ってくる感覚に戸惑って、ハルエの方を振り向いた。
 そのハルエは、麻智よりは性知識があるから、今のこの状況もなんとなく察して、自らの服を脱ぎ始めている。
「暑いから、脱いじゃおう……?」
 そして脱ぎながら、薄い胸をさわさわと、幼い股間をなでなでと、軽く自らを慰めるかのように触り始めていた。
「う、うん……暑いので服脱いでまお……」
 麻智もわけわからないまま、身体が暑さを感じていることは確かなので、ハルエの言うように服を脱ぎ始める。
 そしてハルエの真似をして、自分の身体を弄り始めた。
「ハルエちゃん……そこ触ってると、楽になるの……?」
 麻智は、ハルエがやっているように自らの胸を揉み、股を摩って……でも、ただくすぐったいだけで何か物足りなくてもどかしくて……。
 そんな状態に頭がくらくら。
 2人はそのまま裸になって、その場で自分の身体を弄っていた。
「あっ、あっ、あっ……」
「なぁ……ハルエちゃん、うち、そんなふうには……あ、あれ?」
 自らを慰めて快楽を得始めているハルエと違い、なんだか物足りず満たされずの麻智は、そのうちに自分たちを囲むように野犬が集まってきているのに気が付いた。
「あ……犬さん」
 だが、野犬の群れは、2人を襲うまでもなく、荒い息を吐きながらその場にとどまっていた。
「犬さん……も、わたし達みたいに、おかしな気持ちなの、かな……?」
 動物好きなハルエは、そんな野犬の様子を見て、なんだか物欲しそうにそう呟いた。
「……犬さんらも、うちらといっしょなん? じゃあ、一緒にしよ……?」
 そしてそんなハルエの呟きを聞いて、よくわからないまま麻智は周りの犬たちに語り掛ける。
 その言葉が分かったかのように、荒い息を吐く興奮した野犬は、2人に駆け寄ってきた。
 そしてそのまま裸の2人の身体を舐めまわしていく。
「あっ、ああっ……」
「な、なんやの……自分でやるよりも、全然違くて……んんっっ」
 自分の手でするよりも、興奮した野犬に舐められる方が、未成熟な性感を刺激したのか、麻智は先程までとは違う感覚に流されていく。

 そして2人は、野犬によって四つん這いの格好に押し倒されて、そのうえにのしかかられる。
 そのまま、犬のモノが幼い秘洞を貫いて……。
 ハッ、ハッ、ハッ、ハッ……。
「ああっ、んっ、んあっ……」
「な、んんっ、あああっっ……」
 2人はそのまま野犬を受け入れていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
◎♥♥♥

薬草採取かぁ…色々と気になるものもあるけど、まずは仕事を片付けようか…可愛い子が危険な目に合うのは阻止しないとね…見たいけど、むしろ混ざりたいけど

口や鼻を布で覆って、体もマント羽織って防護しながら薬草を採取するよ。
採取した薬草の花粉や匂いも出来るだけ遮断する様に、蓋付きの籠に入れて、上から布も被せておくね。
個人的に興味のある媚薬や精力剤、利尿剤なんかを多めに採取するよ…ちょっとくらい自分用があってもいいよねぇ♪

長時間採取してたら、流石に影響出て来たね…体が熱くなっておしっこもしたくなっちゃった…陰でこっそり済ませないと…

おしっこ掛けた草から花粉が!?
ダメ…気持ち良くて、止まんないよぉ❤



●薬草採取その8
「薬草採取かぁ……色々と気になるものもあるけど、まずは仕事を片付けようか……」
 ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は、いつもながらの露出の激しい格好ではなく、防護として口や鼻を布で覆って、体もマントを羽織った姿で森の中へと入ってきていた。
 もちろん、気になるというのは薬草の成分の話で。
 いや、もっと正確にいうなら、それによる被害の方で。
(「可愛い子が危険な目に合うのは阻止しないとね……見たいけど、むしろ混ざりたいけど」)
 内心ではそんなことを思う、ガチレズの小悪魔がそこにいた。
 とはいえ、ラピスはしっかりと防護していたから、薬草の匂いや花粉の影響をあまり受けずにすんでいた。
 採取した薬草も、蓋つきの加護に入れて密閉しているため、そこから影響を受けることもない。
 ひとりそのまま順調に薬草採取を続けている。
 ……ただし、その採取している薬草は、媚薬や精力剤、利尿剤なんかが多めになっていたりするが。
 それはもちろん個人的な興味を優先したためだ。
「……ちょっとくらい自分用があってもいいよねぇ♪」
 役得もあって、実に楽しそうなラピスである。

 そして長時間、じっくりと薬草採取をしていたラピス。
 しっかりと防護していたと言っても、完全にシャットアウトはできているわけでもなく、作業が長時間になればなるほど、影響からは逃れられない。
 具体的には、ものすごくお手洗いに行きたくなってしまったのだ。
「流石に影響出て来たね……体が熱くなっておしっこもしたくなっちゃった……」
 自分1人で来ていたとはいえ、お手洗いを済ませているところを人に見られたくはない。
 物陰でこっそり済ませないと……と思って、ラピスは獣道からも外れた森の奥へと歩を進めた。
 そして少し開けた空間を見つけると、ショーツを降ろしてしゃがみ込む。

 しゃあああああああ……。

 しゃがみ込むとすぐに、待ちきれなかったかのようにラピスの秘裂から勢い良く放尿が始まっていた。
 利尿剤成分の影響もあるのだろう。尿の勢いはなかなか衰えない。
 更には媚薬の影響もあるのだろう。放尿していること自体が、ゾクゾクっとした快感につながっている。
 そしてさらに、むわっと、そこらに生えていた雑草から煙のように勢いよく花粉が噴き出してきた。
「おしっこ掛けた草から花粉が!?」
 雑草かと思ったのは、これまた強烈な薬効のある薬草だったようだ。
 花粉の利尿剤作用がそのままラピスに襲い掛かり、ますます尿は止まらなくなる。
 そして、その放尿が更なる快感の波となってラピスに襲い掛かってきた。
「ダメ……気持ち良くて、止まんないよぉ?」
 そのままラピスは、身体中の水分を流しているのではと思うほどの長い長い放尿だけで、何度も絶頂を迎えてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤宮・華澄
※アリス、エルーゼ、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

薬草は必要になるので探し出せたら持ち帰りましょう。
あ、負傷とかそういったものだけですから……やっぱり色々持ち帰りで。
「……怒ってますよね」
契約完了と手紙残して消えたのだから、怒りますよ。
弟みたいに接してきたからなおさら。私も怒ってますし。
もう私達で好きにします……好きに。
「ベアトリスさん」
なんだろう、胸が熱くなってドキドキして。これって恋?
身体も熱くなって昂ってきて。我慢できないのはみんなもみたい。
誰も来ないなら四人で。


ベアトリス・ミラー
※エルーゼ、アリス、華澄と行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

「華澄さんはお医者様なのですね」
エルーゼちゃんと再会してこうして加えてもらったのですが、何か怒ってますね。
「あー、姉弟的に見ていたと」
怒ってる理由は見かけない彼にあると。
「まだそこまで関りがないのであれだけど、傭兵である以上は彼にも事情があるでしょうから」
いなくても何とかなるかなと。
「それにしても華澄さんは綺麗ですね」
見てるとドキドキして。これが恋なのかしら。
モジモジし始めるのを見て興奮してしまうけど、お互いをよりよく分かる為に。
服なんて邪魔だから脱がしてしまって私も。


アリス・スラクシナ
※エルーゼ、華澄、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

「全くなにが契約完了だ、勝手なことを」
向こうから声をかけてきて勝手にいなくなって!
ベアトリスの言い分も分かるが、せめて挨拶くらいは。
「はあ、いなくなった者をあれこれ言うのは止めよう。薬草探しだったな」
怒ったせいか身体が熱い。うう、アレが立ってキツイ。
エルーゼを見れば潤んだ瞳に汗で濡れた胸元が余計興奮させる。
「好きだ」
既に恋人同士なのだが。惚れ薬と媚薬の効果なのだろうか。
一言で押し倒して服を脱がせ。華澄達も始めているのだからこちらも。


エルーゼ・フーシェン
※アリス、華澄、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

勝手にいなくなってベア姉さん以外怒ってる。私も当然怒ってるけど。
「傭兵だからって勝手にいなくなるなんて」
弟みたいに見てきたから怒るのも仕方ないもの。でも、いつか来るなと思ってた。
「そうね。今は薬草探さないと」
アリスも考えを変えるみたいだし、今できることをしましょ。
にしても熱くなってきた。それになんだか媚薬を打たれた時みたいな感じに。
「アリス、好き」
媚薬と惚れ薬の効果か口に出してる。
「来て。ものにして」
獣のようになったアリスの服を脱がせていく。あとは流れにまかせるしか。



●薬草採取その9
 4人組の女性たちが薬草採取のために森に入ってきた。
 ……のだが、うち2人は何か様子がおかしい。
「全くなにが契約完了だ、勝手なことを」
「傭兵だからって勝手にいなくなるなんて」
「向こうから声をかけてきておいて、挨拶もなしとは」
「弟みたいに見てきたのに……でも、いつか来るなと思ってた」
 ぷりぷりと怒っているのは、4人のうち、アリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)とエルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)の2人だ。
 どうやら話の内容からして、エルーゼが弟のように可愛がっていたパーティーメンバーの傭兵が、挨拶もなく『契約完了』の一言の書置きだけを残していなくなったらしい。
 一番怒っているのはアリスのようだ。
 エルーゼは、怒っているのではあるだろうが、どこか理解しつつ寂しいというところか?
「皆さん何か怒ってますね?」
「……怒ってますよね。そりゃ、怒りますよ。私も怒ってますし」
 そんなエルーゼとアリスの様子を眺めているのは、ベアトリス・ミラー(クリエイター・f30743)と藤宮・華澄(戦医師・f17614)の2人だ。
 前の2人ほど怒っている様子を見せてはいないが、やはり華澄もそれなりには怒っているらしい。メンバーの中では新顔のベアトリス以外は全員怒っているという事にいはなるだろうか。
「あー、姉弟的に見ていたと……」
 久々にエルーゼに会ったことがきっかけで加わったという新顔は、なんとなく人間関係を察して、そう呟く。
「なのでもう私達で好きにします……好きに」
 すっかり投げやりな華澄の言葉に、ベアトリスは苦笑するばかり。
「うーん……。まだそこまで関りがないのであれだけど、傭兵である以上は彼にも事情があるでしょうから。それに、今は別のお仕事の最中ですし」
「ああ……。いなくなった者をあれこれ言うのは止めよう。薬草探しだったな」
 唯一冷静な者に、仕事の話を持ち出されたら、いつまでも怒っていられない。
 アリスはそう言って頭を掻くと、思考を薬草探しに切り替えた。
 怒り過ぎたか、なんだか身体が熱くなっているな、などと自覚しながら。
「そうね。今は薬草探さないと」
 アリスに頷くエルーゼも、同じように熱を帯びてしまっている身体を自覚しつつ、クールダウンに努める。
「薬草は必要になるので探し出せたら持ち帰りましょう」
「そういえば華澄さんはお医者様なのですね」
 比較的冷静だった2人も、そんな他愛もない会話をしながら、なんとなく身体が熱くなってきているのを感じていた。
 特に、怒りとは無縁だったはずのベアトリスまで。
(「それにしても華澄さんは綺麗ですね……」)
 などと、胸の奥に熱が沸きあがってくるのを感じているのだ。

 そう、今更言うまでもないが、これは決して怒りのために身体が熱くなっていたわけではない。
 この地に生える薬草の薬効成分が揮発し、4人の身体を冒し始めていたからなのである。
 その薬効成分は、媚薬。そして惚れ薬。

(「うう、アレが立ってキツイ……」)
 両性具有であるアリスには男のモノも生えている。それが、先程からやたらと自らの屹立ぶりを主張してくるように脈打っていた。
 そしてそんな状態で、エルーゼの方を見てみれば、エルーゼはエルーゼで身体の熱さに負けて、元より露出の高い服装だったのをさらに着崩して、豊満な胸元を開け広げて自らを扇いでいる。潤んだ瞳に汗で濡れた胸元が何とも扇情的だ。
 そんな様子を見せられては、アリスのアレの自己主張が治まるはずもなく、ただじっとエルーゼの方を見つめていた。
 すると不意にエルーゼがアリスの方を振り向く。
 熱を帯びた瞳はとろんとしていて、紅潮した顔でアリスを見つめながら、うわ言のように言葉を漏らす。
「……アリス、好き。来て。ものにして……?」
 媚薬の効果か、惚れ薬の効果か、それとも深層心理のなせる業か。
 潤んだ目でそんなことを言われては、アリスの理性など紙よりも脆く。
「好きだ」
 この2人は既に恋人同士なのだが、それにしても荒々しく、獣のようにアリスはエルーゼに覆いかぶさっていく。
 乱暴に服を脱がせ、エルーゼもまた応えるようにアリスの服を丁寧に剥ぎ取っていき、そして裸になった2人は獣のようにまぐわい、つながった腰を動かし始めた。
 近くにいる華澄たちの事すら目に入らないようで、激しく水音が鳴り響かせつつ、ピストン運動で突き上げていく。
 あとはもう流れに任せるように、エルーゼもそれを全身で受け止めて、快楽に溺れていくのだった。

 一方、華澄とベアトリスの2人も、この時すでにおっぱじめていた。
 少し時間をさかのぼって経緯を見てみるが、経緯という程の事もなく。
(「見てるとドキドキして。これが恋なのかしら……?」)
(「なんだろう、胸が熱くなってドキドキして。これって恋?」)
 アリスたちの様子がおかしくなったのと時を同じくして、2人ともほぼ同じようなことを思って黙って見つめ合っていた。
 互いの視線を感じて、身体が熱くなり、太もも同士を擦り合わせるように股間を押さえてもじもじと。
 これはあからさまに惚れ薬の効果なのだろうが、はたして本当にそれだけだったのだろうか。身体が熱くなり、昂ってくるのが抑えられない。
「華澄さん……お互いをよりよく分かる為に……」
「そうね……私たちも……」
 アリスとエルーゼも始めているのだし……と、もはやこちらも遠慮なく、互いに邪魔だからと服を脱がせ合い、裸になって絡み始めた。
 互いの貝を擦り合わせ、蜜同士を絡み合わせ、そして刺激で全身に電流が奔るかのようにびくびくんと。
 そのまま快楽に呑み込まれ、互いの唇を貪り喰いあうように、一つになっていく。

 そのまま、2組は愛し合い、やがて合流して今度は4人で、組み合わせを変えて何度でも何度でも。
 4人で延々と愛し続けるのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
◎♥♥♥
※クトが行動

ハーブ摘みなんて修道院以来なの
ふふ、こういうのはホントに楽しいのよ
わ、この花とってもキレイなのね
きっといちごちゃんに持っていったら喜ぶの♪

あれ?周りにオオカミさん達が…寒気もするの
このままじゃクト、ごはんにされちゃうのよっ!

『クト、伏せなさいっ!』
トーリ、お願いなのっ!
※跪くとユベコ起動、周囲に弱めの神雷

『ん、追い払えましたわね…クト?』

あ、あれ?足に力が入らないのよ
カラダも、オナカも熱くて…お、おしっ…!?
だめ、だめぇっ!はうっ、やぁぁぁ…!(ぷしゃあ)
※積んだ花の花粉は媚薬効果、薬草の匂いは利尿剤効果

『まぁまぁ、これはこれは…♡』
トーリ、面白がらないで助けてなのよぉっ!



●薬草採取その10
「ハーブ摘みなんて修道院以来なの」
 と、ニコニコ笑顔で、1人のシスターが森に入っていた。
 ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)のメイン人格、敬虔で天然なシスターの人格であるクトの方だ。
「ふふ、こういうのはホントに楽しいのよ」
 内心にいる自分のもう一つの人格、女騎士のトーリと会話しているかのように独り言をつぶやきながら、実に楽しげな足どりで森の中をのんびりと進んでいく。
 もちろんこの薬草採取は、楽しいだけでは済まないだろうという事は説明されているのだが、トーリならともかくクトの方はそちらにはあまり注意を払っていないらしい……というかどこまで理解しているのか怪しい所だ。
「この花とってもキレイなのね。きっといちごちゃんに持っていったら喜ぶの♪」
 綺麗な花を咲かせ、花粉をまき散らしている薬草を見て、こんな暢気な事を言っているくらいなのだから。
 ……そのいちごちゃんからの注意事項、ちゃんと聞いていましたか?
 のんびりと花の匂いを嗅ぎながら薬草を摘んでいると、当然のように本来のこの森の危険とも出くわしてしまう。
 いつの間にか、ひとり花を摘んでいるクトを囲むように野犬の……否、狼の群れが現れたのだ。
「あれ? 周りにオオカミさん達が……寒気もするの……」
 寒気は、無防備に花粉や匂いを吸い込んでいたからなのだろうが……それはひとまずさておき、今は目の前の危険、狼に対処するのが先決だ。
「このままじゃクト、ごはんにされちゃうのよっ!」
『クト、伏せなさいっ!』
 さすがに自分の身体でもあるクトを傷つけられてはたまらないと、身体を同じくする内心のトーリが警告を発する。
「トーリ、お願いなのっ!」
 クトはトーリの内心からの声に頷くと、そのまま跪いて祈りのポーズをとる。
 身体の主導権はクトのままだが、身体の内よりトーリが放つ【斯くて祈りに応えし御遣いよ】による神の雷が、クトを中心とした周囲に沸き起こり、瞬く間に狼を焼き払い、撃退していった。
『ん、追い払えましたわね……クト?』
「トーリ……どうしよう、足に力が入らないのよ……カラダも、オナカも熱くて……」
 だが、内心のトーリが周囲の安全を家訓しても、肝心のクトは膝ま付いたままの格好で動かず、それどころか顔を青ざめさせていた。
 先程の寒気の正体。
 それはもちろん、この地に蔓延する薬草の薬効成分が揮発した匂いや花粉を吸いこんでいたからであり、そしてこの地にあった薬草は主に媚薬と……利尿剤。
「お、おしっ……」
『ああ、漏れそうなら早くパンツ脱いで! カソックが濡れちゃうでしょ!』
「う、うん……」
 トーリの叱咤に慌ててショーツを脱いでしゃがみ込むと、大きなスリットの隙間に覗き見える聖女の秘裂から勢いよく聖水が放出されるのだった。
 ぷしゃぁ……じょろろろろろろ……。
「だめ、だめぇっ! はうっ、やぁぁぁ……とまらないのぉっ!?」
『まぁまぁ、これはこれは……?』
「トーリ、面白がらないで助けてなのよぉっ!」
 いつまでも止まらない勢いで出てくる聖水と、内心の相棒の嘲笑で、涙目になる聖女であった。
 ちなみに媚薬の成分もあったため、聖水を出すのはとても気持ちがよかったそうな……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

刑部・みさき
◎♥♥♥
おふろっ、おふろっ、いちごくんとおふろっ♪
…あ、えっと、これだったかな?ふむふむ…
※摘む薬草の特徴はいちごくんにメモ書き依頼

えへへー、おつかいおーしまい☆(えっへん)
あとはもりのタコさんやっつけて、いっぱいおふろーっ♪

…はわ?なんかあまーいにおい…?
くんくん…あ、これだっ♪
※赤ピーマンと唐辛子の中間なビジュアルの果実

はむっ♪(シャクシャク)
わっ…あ、あまくておいしーっ☆
いちごくんにももってこーっと♪

はふぅ、あれ?なんだかぽっぽしてきたよ…?
あははっ、じゃぶーんっておよぎたーいっ♪
※実はブーストピッキーヌ的な激ヤバ系超激辛香辛料の原料
※効能は精力増強・精神高揚(元々)・発汗・催淫・利尿等


シンシア・プロメテア
◎♥♥アドリブ歓迎、絡みお任せ

面白そうな依頼ってことで人伝いに話を聞いてみたけど
薬草採取なんだ、最初の依頼にはもってこいなのかな

UCで風の力で防御力を上げて、危険とか言われてる花粉とか匂いを防ごう。これで大丈夫だよね

採取していると野生動物が逃げるような動きで飛び出して、そのまま此方を見もせずに立ち去っていった。
気になる事はあるけど、続きをと言う所で違和感に気付く
UCを解いてしまって花粉や匂いが、思考がふわ~となっていって
目的の薬草は摘めてるし、とその場で休んでいても身体が熱くなったりする感覚が収まらなくて
近くのふらふらしてる猟兵さんを見つけて自然と近づいてしまってそのまま甘い出来事を



●薬草採取その11
「薬草採取か、最初の依頼にはもってこいなのかな……?」
 人づてに依頼の話を聞いてやってきたのは、初めての実戦に挑むシスター服の少女、シンシア・プロメテア(バニッシュメント・f15213)だ。
 もちろん、ただの薬草採取ではないことは、依頼の話を聞いた時に説明を受けている。なのでこれが初めての実戦だからという緊張感も手伝い、シンシアは油断なく、薬草の花粉や匂いをシャットアウトするべく【トリニティ・エンハンス】で自らの周りに風の魔力を纏っている。シンシアを中心に吹くつむじ風のような魔力が、シンシアに薬効成分が届く前に吹き飛ばしていた。
「……これで大丈夫だよね?」
 もっとも、初めて使うユーベルコードだ。それがうまくいっているのか、そう判断する経験もないので、不安は尽きない。
 だから慎重に慎重を重ねるようにして、ゆっくりと歩を進めていた。
「あれは……魔物? いえ、野生動物、かしら……?」
 薬草を採取しながら進んでいると、不意に木陰から何かの影が飛び出してきた。
 ゴブリンが現れると聞いていたが……どうやらそうではなく野犬の類のようだ。しかもその野犬は、シンシアには気づかなかったようで、やたら息を荒くして興奮したまま、わき目も振らずに駆けていってしまった。
「なんだったのかしら……?」
 てっきり襲い掛かってくるものだと思って身構え、自分を守っていた風の魔力を迎撃用に切り替えていたのだが、それも無駄になった様子。
「なんだか腑に落ちないけれど……まぁ、いいわ。それじゃ、採取の続き……あれ?」
 気になることはあれど、まぁいいかと思い直し、薬草採取の続きをしようとしたところで、シンシアは違和感に気付いた。
 違和感……先程よりも匂いが濃くなっていること。
 言うまでもない。野犬に対応するために風の魔力を攻撃用に切り替えたことで守りが薄くなったためだ。
「あ、身体が……熱く……」
 そして、違和感に気付いた時にはもう手遅れ。
 どうやら媚薬的な成分だったらしい薬効成分に犯されてしまい、思考に靄がかかったようになってしまっている。
「目的の薬草は……もう、摘んであるし……」
 熱くなった体を持て余し、仕事は終わったからと自分に言い訳をして、そのままぺたりと座り込む。そして、カソックの上から、ふくよかな胸を揉み、指で股を撫でさすりながらも、己の内から湧き出す熱に抗おうとするうシンシア。だが、身体の熱さは止まらない。身体の疼きは抑えられない。
 そんなシンシアの耳に、近くをたまたま通りかかったであろう別の猟兵の、明るく、そしてちょっとだけ甘い声が聞こえてきた。
 シンシアはふらふらと立ち上がり、その声に誘われるように、ゆっくりと歩を進めていく……。

 さて一方、刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)は、ルンルン気分で森の中を歩いていた。
「おふろっ、おふろっ、いちごくんとおふろっ♪」
 人魚であるみさきにとって、森の中というのはアウェーのフィールドなのだが、それでもこれだけテンションが上がっているのは、仕事が無事に終えれば想い人もこの場に来れるようになって、一緒に温泉を楽しめるからだろう。
「……あ、えっと、これだったかな? ふむふむ……?」
 もちろん、浮かれているからといっても、仕事の事は忘れていない。
 見た目よりも精神年齢の幼いみさきだが、仕事自体はちゃんとやるのだ。
 採取する薬草がどのようなものかを記したメモと見比べながら、丁寧に1本1本摘んでしまっていく。
 やがて籠の中が薬草で一杯になり、みさきはえっへんと胸を張った。
「えへへー、おつかいおーしまい☆」
 あとは森の中にいるというタコさん(みさきは触手の事を海産物に例えてそう呼んでいる)を倒せば、温泉が待っている。
 ……のだが、全く対処もせずに無防備に薬草採取していたみさきに、何のとらぶるも起きないわけはないのだった。
「……はわ? なんかあまーいにおい……?」
 不意に漂ってきた甘い香り。
 それはどうやら辺りに実っている薬草の果実によるものらしい。
「くんくん……あ、これだっ♪」
 赤ピーマンか唐辛子のようなその果実を、みさきは発見すると、何の躊躇いもなく口に運んでしまう。
「はむっ♪ わっ……あまくておいしーっ☆ いちごくんにももってこーっと♪」
 見た目に反して甘いというその果実をシャクシャクと食べていくと、だんだん身体が火照ったかのように熱を持ちはじめた。
「はふぅ、あれ? なんだかぽっぽしてきたよ……?」
 既に成熟した身体で、性の経験もあるのだが、みさきの性知識は驚くほど薄い。
 なので、自分の身体に起きた異変の意味もわからず、ただ身体が熱くなってきたとしかわかっていない。
 実はこの果実、興奮剤や精力剤の原料になるうえに、発汗や発熱、更には利尿剤的な効果もあるという代物だったりする。
 それをぱくぱくと何個も食べてしまったみさきの身体は、発情したかのように紅潮して、汗も噴き出してきていた。
「あははっ、じゃぶーんっておよぎたーいっ♪」
 そして明るい大きな声でそんなことを言うと、みさきはぱっぱと着ていた服……もともと上半身にはビキニブラしかつけていないような露出の高い恰好ではあったが、それを脱ぎ捨てて裸になってしまう。
 裸になって、ケラケラと楽しそうに笑っているのだった。

「あ、裸の……猟兵さん……?」
 というわけで、シンシアが聞いた声というのは、みさきの声である。
 火照った身体を持て余し気味に裸になってはしゃいでいるみさきを見かけ、シンシアは自分の秘洞が蜜に濡れていくのを感じていた。
 この熱を覚まさなければ、と、シンシアはふらふらとみさきへ近づいていく。
「ふぇ? だぁれ……?」
「はじめまして……ごめんなさい……」
 もちろん互いに初対面。これまで何の接点もなかった2人だが……それでも身体の中から溢れ出す熱に従うように、シンシアはみさきに抱きついていった。
 人懐っこく無防備なみさきは、最初こそ戸惑ったものの、そのまま抱き合い、一緒に泳ごうとばかりにシンシアのカソックを脱がしにかかる。
 シンシアも、火照った身体に服が邪魔だったのか、抵抗なく脱いでいって……。
 そしてそのまま2人は、みさきに性知識がない分、互いに抱き合い触り合うといった程度ではあるが、身体の熱が冷めるまで少しだけ甘い時間を過ごしてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
【裏迷宮】♥♥♥◎

【POW使用】

お友達の楓と一緒に薬草を採りにきたわ!
でもでも、催淫効果のある植物のせいで発情しきって身体が疼いて……。

んっ、あぁ……楓、可愛い……食べちゃいたい💕
一緒に気持ちよくなりましょ💕

我慢できなくなって、力任せに楓を押し倒して唇を奪って、そのまま快楽奉仕を始めちゃうわ。
そして催眠効果が切れるか、お互いが満足するまで何度も何度もまぐわい続けちゃうのよ💕


松内・楓
【裏迷宮】
♥♥♥◎
【SPD】
お友達の朝川さんと薬草採取です。でもグリモア猟兵さんの説明通り匂いだけでこんなにも影響が出ているなんて……(元気になってしまっている下半身を朝川さんに必死で隠しつつ) って、ちょっと朝川さん!?
突如押し倒されたことに混乱しつつ何とか正気に戻ってもらおうとしますが、ぼく自身も身体に薬草の催淫効果が回ってしまっていてすぐに押しのける力もなくなってしまいしまい、最終的には口づけにこっちも舌を絡めて返しつつ、朝川さんの思うがままに身体を重ねてしまうのでした。
「だめっ、朝川さ……ッ、そんなとこ、舐めちゃだめ……!
「そこ、今は触らないでくださ…! 敏感になっちゃってるんですぅ!



●薬草採取その12
 森の中を、仲のいい友人コンビが歩いていた。
 見た目には女の子同士に見えるが、そのうち片方は男の娘。男女カップルで薬草採取に来た、朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)と松内・楓(禍討・f29900)のペアだ。ちなみに楓の方が男の娘。
 仲良く薬草採取と張り切ってきたものの、グリモア猟兵から事前に聞いていたように、辺りからは既に薬草の匂いが漂っている。
 それでも最初は、手分けして仲良く薬草を採取していた。
「朝川さん、ここらへんのは摘み終えました」
「よし、だいたい頼まれた量は摘んだかな?」
 2人は手際よく薬草を摘み、真面目に仕事をこなしていた。
 だが、漂ってくる匂いが濃くなるにつれ、2人の間の雰囲気も変化していく。
「うわぁ……匂いすごいね……」
「う、うん……匂いだけで、こんなにも影響が出ているなんて……」
 2人とも顔が紅潮してきていた。
 どうやら漂ってくる匂いには媚薬のような成分が含まれていたようで、楓のスカートの下に隠れている男の子のモノはギンギンに元気になってしまっているし、さららも身体が火照って発情して、疼きが止められなくなってしまっている。
 楓は、その元気になった息子をさららに見られないように必死になって抑え、その顔を視ないように背を向けた。
 が、さららは逆に、そんな楓の背中を、熱っぽい視線で見つめている。
(「んっ、あぁ……楓、可愛い……食べちゃいたい💕」)
 心の奥から湧き上がってくる衝動。それはどこまで媚薬の影響だったのか。あるいは本心の吐露でもあったのか。
 さららはゆっくりと、背後から楓に近付いていく。
(「鎮まれ……鎮まれ……こんなところ、朝川さんに見られるわけには……」)
 楓は、何とか元気になっている息子を大人しくさせようと必死になっていて、さららの接近には全く気が付かない。
「ねぇ、楓……一緒に気持ちよくなりましょ💕」
「えっ!? 朝川さ……っ!?」
 さららは、完全に無防備だった楓を押し倒し、そのまま強引に顔を自分の方に向けさせて、貪るように唇に吸い付いた。
「んっっ~~~んん~~~~~っっ!?」
 突然のことに混乱しつつも、それでもまだ理性を保っていた楓は、何とかさららを引き剥がして正気に戻ってもらおうとするが、しかし楓自身も媚薬による催淫効果に囚われてしまっているため、さららの唇の柔らかさを感じると無意識のうちに自らも舌を絡めにいってしまう。互いの舌が絡まり合い、唾液が交じり合っていく。
 さらに、さららは手を楓の股間へと伸ばした。もちろんそこには元気に屹立しているモノがある。
「あはっ、楓の……すごく大きくなってる……💕」
「だめっ、朝川さ……ッ、そこ、今は触らないでくださ…! 敏感になっちゃってるんですぅ!」
 楓の唇を貪りながらも、すりすりと愛おしそうに、屹立した楓のモノをスカート越しに撫であげるさらら。
 次第にスカート越しでは我慢できなくなったのか、さららは楓のスカートをめくりあげ、下着をずりおろした。そして、先程まで楓と舌を絡めていた小さな唇を、先端から汁を漏らしているモノへと近づけ、ぺろりと舌を這わす。
「楓の味、だぁ……💕」
「そ、そんなとこ、舐めちゃだめ……! ああっっ……💕」
 ペロペロと筋にそって舐め上げ、唇で先端に口付けて汁を吸う。その刺激に、すっかりと身体の出来上がっていた楓は抵抗もできなかった。
 びゅく。びゅく。びゅく。
 やがてさららの褐色の顔を白く染め上げるように噴き出す楓の精。
「いっぱい出たねぇ……💕 でもまだまだ元気みたい……💕」
 だが、放出したところで、楓のモノはいまだに高くそびえたったままであった。
「う、ぅぅ……朝川さぁん……」
「ん、満足するまで、しよ💕」
 さららだってこれだけでは火照った身体は鎮まらない。
 だから、さららは自らもショーツを脱ぎ捨てて、楓の上に跨った。
 さららの秘洞は何の抵抗もなく、楓のモノを受け入れ、そしてさららの健康的な肢体が、楓の上で跳ねるように動き続ける。
 2人はこのまま、体力が尽きるか、それとも媚薬の薬効が抜けるか、そのいずれかの時が来るまで、延々とまぐわい続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アンナ・フランツウェイ
オリガ(f12132)と

はぁ、何か以前もこんな事あったような…。まぁオリガが行きたいならってそれ思い出させるな!やっと忘れてたのに!

といっても薬草採取どころか草むしりやった事ないんだよね、私。なら私の内の呪詛天使に丸投げするのが一番。という訳で後は頼んだ!

(以下呪詛天使)
ったく、何で私がこんな用で呼び出されなきゃいけないのよ。まぁ良いわ、
とりあえず花粉は【呪詛】で殺しながら、薬草探しって木で腕を切った…けど痛みが無いわね。もしかして麻酔薬の効能聞き始めた?
…アンナへの良い仕返し方法思いついたわ。

ってオリガ、アンタ何やってんのよ!?こら上着返せ!尿つけんじゃないわよ!離せってんでしょーがぁっ!!


オリガ・ホーリエル
アンナ(f03717)と

さて温泉でデートする為にも頑張りましょ!大丈夫よアンナ、今回は漏らさない為の対策してきたって痛ーい!?

対策はアンナから(無理やり)借りた上着!これで口元覆って薬草採取開始。大丈夫あたし草むしり得意だもの!

でも今回は匂いでも効能が出る為か、すぐに体の異変を感じ始める。
(具体的には媚薬、興奮剤、惚れ薬、特に利尿剤)

その場を離れて我慢するけど限界を迎え、媚薬の快楽を感じながら漏らしてしてしまうあたし。最終的には尿が付く事も構わずにアンナの上着を体に擦り付け、自分を慰めて…。

って、え、アンナいつからそこに?やめて、いくら呪詛天使相手でも上着は返さないわよ!!やーめーてー!!



●薬草採取その13
「さて温泉でデートする為にも頑張りましょ!」
「……はぁ、何か以前もこんな事あったような……。まぁオリガが行きたいなら……?」
 少しだけ浮かない顔をして、アンナ・フランツウェイ(断罪の御手・f03717)は森へとやってきた。
 今回の依頼を受けるといったのは、目の前ではしゃいでいる相棒のオリガ・ホーリエル(黒き天使を支える者・f12132)なのだが、話に聞いた内容だけでも、以前の愉快ではない出来事を思い出してしまう。
 誘った側のオリガの方は、当然その同じ出来事を共有しているのだが、今はそれよりも、依頼を完遂した後のお楽しみだけを見ているようだ。
「大丈夫よアンナ、今回は漏らさない為の対策してきたって痛ーい!?」
「……それ思い出させるな! やっと忘れてたのに!」
 無慈悲に以前のトラウマを口にするオリガに、ぽかりと、アンナからの天罰が下ったのだった。
 ええ、この2人。
 以前に群竜大陸で、ここと似たような利尿剤の毒キノコの胞子が舞う戦場にて、盛大にお漏らししたことがあったわけで。
 当然今回もフラグなのだった。

「……といっても薬草採取どころか草むしりやった事ないんだよね、私」
「大丈夫あたし草むしり得意だもの!」
「そう? じゃあ任せた」
 いざ採取現場に来てはみたものの、アンナは薬草採取の経験がないためどうすればいいのかよくわかっていない。
 だから、得意だというオリガに任せて、自分は様子を見ていることにした。
「それじゃ対策に、アンナの上着貸してね!」
「えっ? え、ええ、いいけど……」
 だから、花粉対策だといって強引に自分御上着を持っていくオリガにも、強くは出れない。オリガは、アンナの上着をマスク代わりに使って口元を覆い、手際よく採取を始めていく。
「……さて、私はどうしよう。何もしないというのもなんだし……そうね……」
 手持無沙汰になったアンナは、手伝わないのも申し訳ないという事で、己の内に潜む呪詛天使に身体を委ね、あとは任せることにする。
 つまりは、丸投げした。
「ったく、何で私がこんな用で呼び出されなきゃいけないのよ。まぁ良いわ……」
 アンナの姿が変わる。【再臨式・鬱金香】によって漆黒の翼の呪詛天使に変身した。人格も内なる呪詛天使そのものに入れ替わっているので、今後は呪詛天使と呼称することにしよう。
 変身を終えた呪詛天使は、ぶつぶつと文句は言いながらも、呼び出された目的である薬草採取の手伝いを始める。
 漂う花粉を呪詛で殺しながら、適当に薬草らしきものを摘み取っていった。
「……ん? いつの間に切ってたのかしら……?」
 呪詛天使が気が付くと、腕を木にでも引っ掻けたのか、軽い切り傷ができていた。
 しかし痛みはない。
「もしかして麻酔薬の効能聞き始めた? ふーん……アンナへの良い仕返し方法思いついたわ」
 どうやら漂う匂いに冒され、軽い麻酔状態になっているようだ。
 呪詛天使はにやりと口元をほころばせると、こんなことで自分を呼んだ宿主への仕返しを考え……そこでふと、オリガの姿が見えないことに気が付いた。
「あら、オリガは……?」

 オリガは、口元をアンナの上着を使って覆っていたにもかかわらず、即落ち2コマのような勢いで、薬草の匂いに冒され、すぐに身体の異変を感じ始めていたのだ。
 そしてそれに対処すべく、ひっそりとアンナの目の届かない所へと移動していた。
「う……だめ、我慢も限界……」
 そう。例によって今回も、最も強く発揮された薬効は利尿剤なのである。
 他にも媚薬や興奮剤のような作用もあって身体が熱くなっているが、それよりも何よりも尿意がやばくなっていた。
 慌てて用を足そうと下着を脱いでしゃがみ込もうとするのだが……間に合わず。
 ぷしゅっ。
 オリガの白いドレスに、瞬く間に黄色い染みが広がっていく。
「あ、ああ……気持ちいい……」
 そして媚薬の効果も受けているために、放出が快感となってオリガを襲っていた。
 アンナの上着を抱きしめ、アンナの匂いやぬくもりを感じながら、ちょろろろろ……と放尿が止まらない。
 その気持ちよさに悶えるオリガは、やがて放尿しながらも自らを慰め始めた。
「ああ、アンナ……アンナ……」
 アンナの上着に自分の尿が付くのもかまわずに、その上着を秘裂へと擦りつけながら、自らを慰めていく。
 まるでアンナが、自分の尿を舐めてすすっているかのようにオリガには感じられて……。

「ってオリガ、アンタ何やってんのよ!?」
「えっ!? って、え、アンナいつからそこに?」
「こら上着返せ! 尿つけんじゃないわよ!」
「やめて、いくら呪詛天使相手でも上着は返さないわよ!!」
「離せってんでしょーがぁっ!!」
「やーめーてー!!」
 そこにやってきた呪詛天使と、尿まみれの上着を取り合う事になったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
「オブリビオン退治の前段階とは言え、きちんとお仕事はしなければですね」

間違って薬草以外のものを採取しないように薬草の図鑑を持っていくであります。
籠の中に順調に増えていく薬草を見て、こういう仕事も悪くないでありますねと独り言ちます。

ただ、知らず知らずのうちにおかしな薬効成分(利尿剤)を吸い込んでいたせいで尿意を催してきて……
なんとか我慢しようとするけど限界に達し、木陰に隠れ下着を下ろしてほっと一息
注意力が散漫になっていたせいか野良ゴブリンが近づいていたことに気付かず
放尿シーンをゴブリンに視姦されて恥ずかしさのあまり涙目になってしまいます。

※アドリブや連携も大歓迎



●薬草採取その14
「オブリビオン退治の前段階とは言え、きちんとお仕事はしなければですね」
 クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は、薬草の図鑑を片手に、森の中へと入ってきていた。
 敬虔な神官騎士であるクロエは、たとえオブリビオン退治のカモフラージュだからといって、薬草採取にだって手は抜かない。間違えて薬草ではないものを持っていかないようにと、真剣な顔で図鑑と摘んだ草を見比べている。
 さらに言えば、今回はおかしな薬効のある薬草も多いという話だ。万一にもそんなものを採取するわけにもいかないのだし。
「……こういう仕事も悪くないでありますね」
 採取そのものは順調だった。
 なので、順調に籠の中にたまっていく薬草を見ながら、そんな独り言も飛び出す。
 このまま何もなければ、問題はないのだが……。

「ん、あ、あれ……なんだか急に……?」
 やはり問題はあった。
 知らず知らずのうちに辺りに漂う薬効の匂いを嗅いでしまっていて、その効能が十二分に発揮されつつあるのだ。
 何かというと、利尿剤である。
 クロエは、今とてもお手洗いに行きたくて仕方がなかった。
「うぅ……こんなところでなんて……」
 我慢しようと思っても、今にも漏れそうなくらい張りつめている。
 かといって、こんな場所でなんて……。
 1人できたクロエなので、周りに誰かがいるわけでもなかったが、それでも野ざらしの場所で小用を足すというのは抵抗がある。
 あるが、純白のワンピースに黄色い染みを作るのは絶対に避けたい。
 漏らすよりはまし。
「ううう……し、仕方ありませんっ」
 覚悟を決めたクロエは、せめてもの抵抗として木陰に向かい、そこに隠れるようにしてショーツを脱いだ。ワンピースに跳ねないように、恥ずかしさを堪えてスカートをたくし上げると、秘裂が空気に晒される。
 そしてしゃがみ込むと同時に、その割れ目から勢いよく黄金色の聖水が放出されていくのだった。
 じょろろろろろろ……。
「はぁ……」
 間に合ってよかったと、ほっと一息。
 恥ずかしさはあるものの、それでも緊張の糸が切れたクロエは、辺りへの注意力も散漫になってしまった。
 そのため、がさがさと、近くで草が揺れる音に気が付いたのは、目の前にそれが現れた後。
「……えっ?」
 気が付くと、小柄なゴブリンが1体、クロエの前に現れていた。
 というか、ゴブリンはしっかりと、いまだに放尿を続けているクロエの秘裂を、じっと見ていた。
「ひゃああああああ!?」
 状況を認識したクロエの口からは、悲鳴が飛び出る。
 だが、いくら悲鳴を上げて慌てようとも、利尿剤のせいなのか、相当に溜まっていたらしいおしっこは、とどまる気配を見せない。
 いくらゴブリンがじっと視姦していたとしても、激しく水音を立て止まる気配もなく続く放尿に、クロエは顔を真っ赤にして耐えるしかないのだった。
 早く、早く終わって……。
 涙目なクロエは必死にそう願うが……それでもなかなか止まらず、ゴブリンにしっかりとじっくりと見られてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
◎♥♥♥

どうせだったら、予知の冒険者の子達を助けて色々可愛がってあげたかったわ♪

雪花「おねぇさま、欲望ダダ漏れなのー」

良いじゃない♪最近は物騒なコトが多かったし。
それに、ここの薬草は色々な薬効のものがあるみたいだけど、成長促進とか豊胸なんてのもあるかも…

雪花「頑張って探すの!」

急に雪花のやる気がMAXになったわね…

雪「おねぇさまぁ…からだが熱くなってきたのー…」

必死になって探してたから影響が出るのも早いのね。
雪花や(絡みOKな)他の猟兵の子達を助けて可愛がって…コホン、鎮めてあげながら薬草を採取するわ♪

わたしも花粉にやられたかしら?いつも以上に愛しく感じるわ♪
たっぷり可愛がってあげる♪


夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・♥♥♥/◎

■行動
消耗品の類でしたら定期的な補充が必要でしょうし、本来は良い依頼でしょうねぇ。
何とかやってみましょう。

依頼を受けに行った際に『革袋』を何点か購入、採取した薬草を分けられる様にしておきますぅ。
そして【豊艶界】を使用、『薬草入りの革袋』を此方で運べるようにすれば邪魔にならず、引き渡す際も便利でしょう。
後は依頼を受けた薬草を中心に、他に珍しい薬草が有りましたら採取し別途【豊艶界】に入れておきますねぇ。

ところで、受けた薬草の中に、産後用の『母乳促進』の薬効の有る品が有るのですが。
体質上確実に効果を受け易い上、近くに『媚薬』の材料まで生えているのですが(ぷるぷる)。



●薬草採取その15
「どうせだったら、予知の冒険者の子達を助けて色々可愛がってあげたかったわ♪」
 フレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)にとっては残念なことに、グリモア猟兵が見た予知は未来の話。件の女性冒険者は、まだ依頼も受けていないから、この森にやってくることはない。
「おねぇさま、欲望ダダ漏れなのー……」
「良いじゃない♪ 最近は物騒なコトが多かったし」
 だから、代わりとばかりに、眷属である雪女の雪花を呼び出して、愛でながら森の中を歩いていた。
「まぁまぁ。犠牲がないのはいい事ですよぉ。消耗品の類でしたら定期的な補充が必要でしょうし、本来は良い依頼なのでしょうねぇ」
 フレミアと雪花のやり取りを微笑ましく見ているのは、今回同行することになったもう1人の猟兵、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)だった。
 これまでも何度も依頼で一緒したこともあって、フレミアもるこるも気兼ねなく接している。
 もちろん和やかに会話が弾んでいるだけではない。
 るこるが依頼を受けた際に用意していた薬草を入れるための革袋を、フレミアと雪花にも渡し、3人はそれぞれに手分けして、手際よく薬草採取を始めている。
「それにしても、ここの薬草は色々な薬効のものがあるらしいわね?」
「そうですねぇ。珍しいものがあれば、依頼とは別に、豊艶界にでも入れて持ち帰りましょうかぁ……?」
 るこるの【豊乳女神の加護・豊艶界】は、その豊満な胸の谷間に触れたものを無限の倉庫へとしまい込むユーベルコードだ。そこならいくらでも持ち帰ることができるだろう。
 とはいえ、るこるのその言葉は、それほど本気という訳でもない。そんな珍しいものがあるかどうかもわからないのだし。
 だが、フレミアは、その言葉から思いついて、雪花をからかうように言葉を続けた。
「そうねぇ。成長促進とか豊胸なんてのもあるかも……?」
「あるの!?」
 くすくすと笑いながら言われたフレミアの言葉に、案の定雪花は反応する。
「ど、どうでしょうかぁ……あ、でも、依頼を受けた薬草の中には、産後用の母乳促進なんていうのもありましたし……もしかしたら……?」
「頑張って探すの!」
 さらに、苦笑しながらももしかしたらと続けたるこるの言葉で、雪花は完全に火が付いたようだ。
 勢い良く駆けだすように、全力で薬草採取に励む雪女の姿がそこにあった。
「急に雪花のやる気がMAXになったわね……」
「そういうのあったら、体質上確実に効果受けちゃいそうなんですけどぉ……」
「……るこるさん、まだ大きくなるの?」
 ぷるぷる。
 ただでさえ、母乳促進の効果は受けそうだなぁと思っていたるこるである。乳に関する効果は、間違いなく受けてしまうだろう……。

「おねぇさまぁ……からだが熱くなってきたのー……」
 しばらくして、顔を紅潮させた雪花が、もじもじしながら戻ってきた。
 どうやら薬草の匂いをだいぶん吸ってしまったようだ。
「あらら、必死になって探してたから、影響が出るのも早いのかしらね?」
「……というか、フレミアさんは平気なんですぅ? 私も、なんだか……このあたりに媚薬の材料が生えていたみたいでぇ……」
 もじもじ。ぷるぷる。
 雪花ほどではないが、るこるもまた顔を赤くしていた。
 それどころか、るこるの場合は、装束の胸のあたりにじわじわと染みが広がっている。どうやら先ほど話題に出した母乳促進効果の影響まで受けてしまっているらしい。
「んー……言われてみれば、なんだか身体が熱くなってきたわねぇ……?」
「おねぇさまぁー……」
 フレミアだって、影響を全く受けていないわけではない。
 ただ、それは自分の身体が発情するというよりは、別な方向へと発揮されているようだ。
「雪花も、るこるさんも、ずいぶんと辛そうね……わたしは逆に、2人がいつもよりも愛しく思えてくるわ♪ わたしも匂いにやられたかしら?」
 くすくすと笑いながら、フレミアは両手で2人を抱え込むように抱き寄せた。
「たっぷり可愛がって……コホン、すぐに鎮めてあげる♪」
 少しだけ本音が出たが、言い直してもあまり変わらない。
 フレミアは、両手に抱えた2人に優しく愛撫を加えていくのだった。

 その後、フレミアは、2人の身体の火照りが治まるまで何度も愛撫を続けていた。
 フレミアに胸を揉まれたるこるから勢いよく母乳が噴き出したり、乳神様の母乳なら大きくなる効果あるかもしれないのーと雪花がるこるの胸にしゃぶりついたり、フレミアのキスや指で何度も2人ともいかされたり……。
 ……3人が薬草採取を再開するのは、まだ先の事になりそうだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
◎♥♥(純潔を奪うのみNG)

ここが件の森?
確かに妙な雰囲気ね

依頼書の挿絵を元に薬草を探す
これは……葉っぱの数が違うわね
こっちは花に斑点が……
あ、これね、見つけたわ

さて、こっちの違ったヤツはどうしようかしら
それにしても匂いが強いわねぇ……甘ったるい……匂いが……思いっ切り嗅いじゃった!?

【毒耐性】のおかげで正気は喪わないけど……すっごいムラムラしてきた……!
レオタードが擦れて腰砕けになるから、蹲って股布部分をずらして露出
疼きを治めるために自分で慰めてたら、雌の匂いに【おびき寄せ】られたゴブリンどもが
純潔だけは手で守るけど、代わりにお尻を好き放題に
悔しいのに匂いのせいでどんどん気持ち良く



●薬草採取その16
「ここが件の森? 確かに妙な雰囲気ね……」
 相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は、ひとり依頼を受けて森へと足を踏み入れていた。
 一歩中に踏み入るだけで感じる不穏な気配。
 僅かながらも、早くも漂ってくる薬の匂い。
 経験豊富な忍者である雷光は、既にこの森が醸し出す気配に、嫌な予感がしていた。
 とはいっても、依頼として受けた以上、役目は果たさなければいけない。
 雷光は、求められた薬草を記した依頼書を片手に、採取を始めていった。

「これは……葉っぱの数が違うわね」
「こっちは花に斑点が……」
「あ、これね、見つけたわ」
 薬草らしきものを摘んでは、特徴が違うと脇に置き、そんなことを繰り返すうちにようやく目的のものを見つけて、摘み取ったものを籠へとしまい込む。
 そうして目的のものを集める分には、問題なく進んでいたのだが。
「さて、こっちの違ったヤツはどうしようかしら……?」
 だが、その際副産物というべき、依頼書にない多くの類似の草が残ってしまう。
 摘んでしまってはもう処分するしかないのだが、森の中で燃やすわけにもいかないし……そう頭を悩ませながら、雷光は何の気もなしに、そんな余分なものを一束手に取ってしまった。
「それにしても匂いが強いわねぇ……甘ったるい……匂いが……」
 オブリビオンの影響で変異した薬草は匂いもヤバイとグリモア猟兵に話は聞いていたはずなのだが、ついうっかりと。
「思いっ切り嗅いじゃった!?」
 がくん。
 匂いがもたらす薬効成分に冒され、その場で崩れ落ちるように膝をついてしまう。
 幸いにして忍者ゆえに毒耐性を持っていたため、即座に意識が飛ぶような事はなかったが、この場合意識が残ってしまったのはよい事なのか悪い事なのか。
「はぅぁっ!?」
 腰砕けになって跪く、その一連のモーションの間に、雷光のハイレグのレオタードが秘裂と軽く擦れた。ただそれだけで、電撃が奔ったような快感が雷光の脳天へと突き抜ける。
「な、なにこれ、どういう……?」
 どうやら匂いを嗅いでしまったその草、媚薬的な効果があったらしい。
 一度その衝撃で火がついてしまえば、身体の疼きも止まらなくなる。レオタードが擦れるくらいでは満足できなくなる。
「……どうしよう……すっごいムラムラしてきた……!」
 雷光は、擦れるだけでそれ以上の刺激を送ってこないレオタードに見切りをつけ、それをずらして秘裂をさらけ出すと、自らの指で弄り始める。
 割れ目に沿うように指でなぞりあげ、ぴったりと閉じられていた秘裂を少しだけ広げる。充血した豆を指ではじくと、電撃が奔るような快感が脳天まで突き抜ける。まだ未通の秘洞に、膜を傷つけないように指の先端だけ潜り込ませて、あふれ出る蜜を掻きだすように動かすと、ぐちゅぐちゅと大きな水音を立て、メスの匂いが漂っていく。
「え、あ……ゴブ、リン……?」
 そんな雷光の放つメスの匂いにつられたか、2匹のゴブリンが近付いてきた。そのゴブリンたちも媚薬の匂いは嗅いでしまっているのか、醜い肉棒が屹立して盛りあがっている。
 ゴブリンたちは興奮を隠さずに、雷光を襲うべく駆け寄ってきた。
「や、だ、だめ……」
 さすがに初めてがゴブリンは嫌だ。その思いだけで雷光は必死に両手で前を抑えて隠す雷光だが、もちろんそんな状況では抵抗もできない。
 ゴブリンはその欲を吐き出せれば穴の場所にはこだわらないのか、1匹は雷光の口に無理矢理と、もう1匹は雷光のお尻を力ずくで、それぞれに肉棒を突き刺す。
「んんんっっっ!?」
 ただ己の快楽のために、無理矢理腰を前後させるゴブリンに、上と後ろを蹂躙されながら、それでも薬草の影響で雷光は、こんな状況なのに快楽を感じてしまい、気持ちよく昂ってしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ

♥♥♥

種類も豊富で効能も高い薬草が豊富ですね。
素晴らしいです。依頼の分だけでなく、自身の調合分も出来るだけ採って帰りましょう。
元々効能が高かったのが、ここまで強力になってるなんて、とても興味深いです。

…身体が、熱い、です…。
私も薬効にですか…疼いて、我慢が…

ゴブリン…複数、ですか?
薬効の影響を受けてるのですね。
興奮してるみたいで…アレがすっごく大きくなって、すごく、逞しい、です。

苦しい…ですか?んっ…今、楽にしますです
気持ち良かった、ですか?
お願い、です。私も、気持ち良くしてください

過去にゴブリンの奴隷になった事がある為、その時の事がフィードバック。奉仕し、淫らにおねだりして、自ら受け入れる


ロベリア・アナスタシア
◎♥♥♥♂♀♀♀
アハン♪コレはコレは……、匂い嗅いだだけでわかっちゃうわ♪
放置なんてもったいない、私が『有効活用』しちゃいましょう♪

と言いながら『素敵』な効能を持つ薬草を摘み、目的の薬草も摘み。
ついでにその薬効を試す様に嗅いでみたりして、発情してみて。
そんでもってゴブリンでもウォルファンでも、私のイケない色香に
引き寄せちゃったら、我慢できなくなった肢体でレッツ発散しちゃうの♪

……でも、足りないわ!この程度じゃ満足にも至れなくて。
もっと激しいのが良いのぉ、と言いながらもっと奥の方へふらふら……。

あ、襲った奴らは二度と悪さしない様にキッチリ生命力吸収しますケド♪



●薬草採取その17
 魔女が2人連れ添って森へとやってきた。
「アハン♪ コレはコレは……、匂い嗅いだだけでわかっちゃうわ♪」
「種類も豊富で効能も高い薬草が豊富ですね。素晴らしいです。元々効能が高かったのが、ここまで強力になってるなんて、とても興味深いです」
 僅かな匂いだけでも、薬草の効果を類推できるのはさすが魔女だからというべきか。
 ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)とユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)の2人は、すぐに辺りの薬草の採取を始めた。
 当然というか、そんな2人が採取しているのは、媚薬とか興奮剤とかの薬草だ。
「依頼された分以外は放置なんてもったいない。私が『有効活用』しちゃいましょう♪」
「ええ、依頼の分だけでなく、自身の調合分も出来るだけ採って帰りましょう」
 2人は自分たちの趣味と実益も満足させるように、依頼で頼まれた分以上に薬草を摘んでいく。
 それも、自ら効能を確かめるかのように、匂いを嗅ぎながら。
「これは、すごいわ、こんな少しの匂いだけで発情させるなんて……♪」
「……身体が、熱い、です……疼いて、我慢が……」
 ロベリアは実に楽しそうに、自らを発情させて、自分自身で弄り始める。
 ユメは、想像以上だった薬効に身体の疼きが止められなくて、何かで発散したくて苦しそうだ。
 そんな2人の望みをかなえるかのように、6匹ほどのゴブリンの小集団が2人をいつの間にか取り囲んでいた。2人のメスの匂いにつられているのか、それとも当然のようにゴブリンたちも薬草の匂いの影響下にあるのか、2人を囲むすべてのゴブリンが、肉棒を屹立させて、目を血走らせて荒い息を吐いていた。
「ゴブリン……複数、ですか?」
「私のイケない色香で引き寄せちゃったかしら♪」
「それだけでなく、薬効の影響を受けてるのですね。興奮してるみたいで……アレがすっごく大きくなって、すごく、逞しい、です」
「それじゃ、この身体自由に使っていいわぁ。レッツ発散♪」
 2人は自らをゴブリンに差し出すように身体を開くと、我慢できなくなったゴブリンは、それぞれを3匹ずつで取り囲むように、あっという間に2人に群がってくるのだった。

「苦しい……ですか? んっ……今、楽にしますです」
 かつてゴブリンの奴隷にされていたこともあるというユメは、その時の記憶がフィードバックしたのか、自らゴブリンに奉仕を始める。
 ゴブリンの醜い肉棒を躊躇いもなく咥え込み、口の中で舌を棒に絡めるようにして愛撫する。
 もちろん一度に咥えられるのは1匹だけだ。余ったゴブリンも同時に満足させるべく、両手でそれぞれ1本ずつの棒を握りこみ、こすこすと前後に動かし始める。3匹同時に奉仕を行い、やがて3匹とも同時に、ユメの喉の奥に、顔に、薄い胸に、白濁した臭い汁を吐き出しぶっかけた。
 それを、うっとりとした目で見ながら指で拭い、口の中に出されたものは呑み込み、笑顔で。
「気持ち良かった、ですか? お願い、です。私も、気持ち良くしてください」
 そして今度は自分にもしてほしいと、自ら足を広げて、指で秘裂を広げて見せた。
 ゴブリンのうち1匹はすぐにそこに。そして他の出遅れた2匹は代わりに口とお尻に、それぞれ乱暴に突き刺し、腰を動かし始める。
 そのまま延々と、3匹は交代交代で3つの孔を犯し続けるのだった。

 ロベリアは、奉仕などしない。
 代わりに自らゴブリンを押し倒すと、その上に跨って、自分からその豊満な身体を揺らし始めた。
「あはん♪ 足りないわ、これくらいじゃ刺激が足りないわ♪」
 ゴブリンを搾りつくすのではと思うほど激しく腰を動かしながら、まだ物足りないらしく、周りにいた他の2匹のゴブリンにも、自分を襲うよう言い聞かせる。
 組み敷かされている者以外のゴブリンは、ロベリアに群がり、豊かな胸に吸い付いたり、口に肉棒を突っ込んで動かし始めたりしだした。
 それでもロベリアは物足りないようで、ゴブリンたちが何度も何度も白濁を吐き出し、ロベリアの全身がべとべとになるほどに犯し続けていく。
「……でも、足りないわ! この程度じゃ満足にも至れないわ。もっと激しいのが良いのぉ♪」
 それでもロベリアは足りないらしい。
 何度も何度も吐き出して、生命力さえも吸われてすっからかんになって、干からびたように倒れるゴブリンたちをしり目に、ロベリアは立ち上がると、ひとりさらに奥へとふらふら歩いていくのだった。
 もっと多くのゴブリンを、もっと多くの刺激を求めて……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

セリス・ブランネージュ
【◎♥♥♥】
薬草採取ですか、なんだか久しぶりな気がします。
いえ、だからこそ…油断しないで頑張りましょう!
気合をいれていざ森の中に、予知を彩波さんに教えて貰っていますし大丈夫でしょう。
多分!

自然の香りを楽しみながら薬草探し
あ、あれは傷薬に…あれは虫下しの効果があったはずです
意外と見つかりますね、魔力探知の賜物でしょうか?
ふふ、きっと喜んでもらえます

ん…でもこの身体の底から響く熱さはなんでしょうか…
まさかこれが魔物のせい?
ほんと、う…に…あれ、力ぬけて…
あぅ、全身敏感に…ってこんな時に魔物!?
な、舐めないで…いや、いやぁ…力抜けて…ふぁぁ…♥


霧沢・仁美
◎♥♥♥♀♀♂♀

薬効を聞くだけでもう酷いコトにしかならない気がするけど…お仕事はしっかりやらないとね。

というわけで、マスクとか手袋とか、匂いや花粉を吸わないよう備えた上で薬草採取を始めるよ。
依頼されたもの以外にはできるだけ手をつけないよう、慎重かつ迅速に…

…とやっていったけど、匂いで興奮や発情の作用が出てきちゃったか身体が熱くなって。ついマスクを外しちゃえば、花粉で催眠効果も上乗せされて理性が働かなくなって。
そんな状態だと、他の男の人やゴブリンとかに襲われても抵抗する気がしないどころか、あたしの方から求めちゃう。
多分、向こうも精力剤の効果を受けてて何度出しても収まらないから、そのまま何度も…


サリア・アズラーイール
◎♥♥♥ NGなしでアドリブ歓迎です。

少しでも多く薬草を摘んでお役に立てれば。

森をうろうろとしながら薬草探し。
あまり詳しくないのもあって、あれじゃないこれじゃないと、色々な薬草に顔を近づけて確認するわね。
当然、いらぬ薬草の花粉…利尿作用と媚薬効果のある成分をつい吸い込んでしまったりもして。
頭がぽぅっとしながらも、尿意をもよおし下着をずらしてしゃがみ。用を足そうとしていた所に通りがかったゴブリン数匹。
襲われ押し倒されても、媚薬が効いて抗えず。がまんできずに放尿してしまい、さらに興奮したゴブリン達のモノを口や股の前と後ろの孔にねじ込まれ。嬲られ輪姦され、何度も精を中に放出されてしまって……。



●薬草採取その18
「薬草採取ですか、なんだか久しぶりな気がします」
「少しでも多く薬草を摘んでお役に立てればいいですね」
「うん。お仕事はしっかりやらないとね」
 この世界に転移したところで合流し、一緒に薬草採取の依頼を受けた3人の女性たちが森の中へと入ってきた。
 順に、エルフの聖職者にして未亡人のセリス・ブランネージュ(暖かな癒し手・f29379)と、修道女にして神罰の代行者のサリア・アズラーイール(死天使・f30424)と、地球人の女子高生の霧沢・仁美(普通でありたい女子高生・f02862)である。
 経歴も異なる面々だが、今は全員等しく猟兵。
 すぐに打ち解けて仲良く薬草採取に勤しんでいる。
「……まぁ、薬効を聞くだけでもう酷いコトにしかならない気がするけど……ね?」
「あ、そうですね。彩波さんに予知を教えて貰っていますし大丈夫でしょうけど、油断しないで頑張りましょう!」
 この中では唯一、いちごの持ち込んだ依頼で酷い目に遭ったことのある仁美だけは、悪い予感に遠い目にもなるが、セリスはまだそこまではわからない。予知ももらっているから大丈夫だろう……と思ってはいるが、それでも油断はしないよう気合を入れなおしていた。
「まぁ、花粉とかあぶないなら、吸わないようにしていかないとね」
「そう思って、マスクと手袋用意しているから、2人とも使って」
 サリアの言葉に頷いた仁美は、準備してきたものを2人にも配った。
 花粉を吸わないようにマスク。直接触れないように手袋。それに加えて油断しないでいけば大丈夫だろう。
 防備を固めた3人は薬草の群生地にたどり着き、そこで採取を始めることにした。

「あ、あれは傷薬に……あれは虫下しの効果があったはずです。意外と見つかりますね?」
 セリスは、魔力探知しながら探しているからでしょうかと微笑みながら、手際よく見つけた薬草を摘んでいく。
 3人の中でも、薬草採取の経験がある分、手際がいい。
 一方で経験も知識もあまりないサリアだと。
「むむむ……あれじゃない。これじゃない。これでもない……」
 草を摘んでは、資料と見比べて首をひねっていた。
「うーん、依頼されたもの以外にはできるだけ手をつけないよう、慎重に……」
 仁美もそんなに詳しくないので、サリアのように積んでから確かめるという事はしないものの、迅速に採取を済ませようと思ってもなかなか作業効率は上がらない。
「ふふっ。きっと喜んでもらえます」
 自然の香りを楽しみながらもてきぱきと採取をするセリスだけが際立っており、仁美はその様子を見てすごいなぁと感心するのだった。

 とまぁ、このような状況なので、近場で一緒に作業していた3人ではあるが、辺りに漂う香りや花粉から来る薬効成分の効き目にも差が出てくる。
 一番最初に影響を受けたのは、案の定サリアだった。
「んんっ……?」
 急にぶるっと身体の震えを感じる。これは、抗いきれないほど強烈な尿意。
 なぜ急に、なんてことは言うまでもない。摘んだけど目的のものではないと捨てた草の中に、利尿剤的な効能を持つ薬草が含まれていたからだ。仁美からもらったマスクをしていたとはいえ、花粉ならともかく匂いまでは防ぎきれない。
 辺りを見渡すと、仁美もセリスもこちらの方は見ずに作業をしている。
 ならば今のうちにと、サリアは2人から少し離れ、木陰へと移動した。
 物陰で下着を降ろし、しゃがみ込む。
 サリアの修道服はミニスカート上のため、しゃがみ込むとすぐに秘裂が表に晒され、そしてしゃがんだ途端に待ちきれないとばかりに勢いよく、その秘裂から聖水が迸っていく。
「んんっっ……」
 普段以上に、放尿の快感を感じるサリア。
 どうやら辺りに漂う香りの中に、媚薬的な興奮剤的なものも含まれていたようだ。
 放尿しながら、少しずつ頭がぽぅっとしていくのを感じている。
 なので、近くにやってきたゴブリンの影に気付くのが遅れた。

「ん……この身体の底から響く熱さはなんでしょうか……?」
 異変は、セリスと仁美の方でも起きていた。
 まずは数多くの薬草を摘んでいた、言い換えればより多くの薬草と接していたセリスからだ。マスクをしていたとはいえ、長時間の作業で、じわじわと身体が冒されていったらしい。
 いつの間にか、身体がじんじんと熱を持っているようになり、じわじわと疼きあやってくる。
 未亡人であるセリスは、夫が亡くなって以降誰とも付き合っていないこともあり、女ざかりのその身体を少々持て余し気味ではあるのだが、だからといってこんな仕事中にその気になるわけもなく。
「……まさかこれが魔物のせい? ほんと、う……に……あれ、力ぬけて……」
 思い至るのはグリモア猟兵から注意された、オブリビオンのせいで薬草に変異が起きているという話。
 だが、そのことに思い至った時にはもう、火照った身体は自由が利かず、ただ服が擦れるだけでも敏感に刺激を感じるようになってしまっていた。
「セリスさん、どうしたの? ……まさか?」
「仁美さん、私……」
 そんなセリスの様子に気付いた仁美。仁美から見ても明らかに発情しているのがわかる。
 どうしようかと、もう1人のサリアを探してみるが、姿が見えない。
「あれ、サリアさんはどこに……って、あたしも、身体が熱く……」
 サリアを探して辺りを見回していると、急に仁美もがくんと膝が崩れる。
 身体が熱くなり、理性が蕩け始めていたのだ。だから、熱さから逃れようとつい、今まで防護していたマスクを、自らの手で取り去ってしまった。そうなればさらに花粉にも冒されていってしまう。
 サリアの悲鳴が聞こえたのは、まさにこの時だった。

「きゃあああっっ……!?」
 現れたゴブリンの小集団は、用足しをしていたサリアを見つけると、あっという間に押し倒してしまった。
 よく見るとゴブリンの目もかなり血走っている。薬草の影響を受け、異常に興奮しているらしい。いきり立った逸物を、乱暴にサリアの口に押し込んでいた。
「んっ、んんっっ……」
 口の中で前後にスライドする熱く脈打ったゴブリンのモノに、激しく喉の奥を突かれてサリアは涙目になる。
 そしてもちろん口だけでは済まない。興奮したゴブリンたちは、放尿が終わったばかりのサリアの秘裂にも強引にモノを突き刺してきた。それどころか、後ろの穴に間でも。
「んんんーーーーーーっっ!?」
 口の中を、そして前後の孔を、乱暴に蹂躙されていくサリア。
 激しいピストン運動に、壊れそうになるくらい犯され嬲られていくサリア。いつの間にか白いカソックも剥ぎ取られ、露になった胸を乱暴に揉みしだかれている。
 だが、抵抗しようにも、サリアの身体にもかなり媚薬成分が回っているため、乱暴にされることすら、快楽へと転じてしまう。心は拒否しても身体はそれを受け入れて、サリアの秘洞はゴブリンのモノをきつく締めていく。
 そのまま喉の奥にも、身体の中にも、ゴブリンの汚らわしい白濁が注ぎ込まれると、サリアもまた絶頂し、再び盛大にお漏らしをしてしまう。
 そうして繰り返し何度でも、何度でもマワされていくのだった。

 サリアを襲ったゴブリンたちだが、サリアひとりではすべてを受け止めきれない。
 だから当然のように、仁美とセリスの所にも流れてきた。
「……ってこんな時に魔物!?」
「あ……ゴブリン……?」
 マスクを外して以来、媚薬の催眠効果に犯されてしまっていた仁美は、身体の疼きを沈めてくれるのなら誰でもいい……そんな精神状態に陥ってしまっていた。
 亡き夫に操をたてているセリスは、まだそこまで堕ちてはいないのだが、全身が敏感になっているため、少しでも動こうとすると服が擦れるだけで絶頂しそうになっており、動くに動けないでいた。
 ゴブリンの集団は、そんな2人に襲い掛かる。
 2人を乱暴に押し倒し、その衣服を剥ぎ取って。
「いや、ああああっっ!?」
「そんな、乱暴に……っ」
 2人の爆乳ともいうべき大きな乳房がこぼれ、ゴブリンたちは我先にと乳房に吸い付き舐め始めた。
「な、舐めないで……いや、いやぁ……」
「そんなに揉まれたら、気持ちよく、って……ああああっっ」
 もちろん、胸を揉みしだかれ吸われるだけでは終わらない。

「あ、ああっ……きたぁ……」
 既に理性が蕩け、催眠状態に陥っていた仁美は、自ら求めるように股を開き、ゴブリンを受け入れていた。
 なので当然のように、胸にむしゃぶりついていたゴブリンは、そのまま腰を突き刺し、仁美の中を逸物でかき回し始める。
「あんっ♥ あんっ♥ あああんっ♥ もっとぉ……♥」
 目を血走らせたゴブリンの、激しいピストン運動で、仁美の爆乳がブルンブルンと揺れまくり、そのたびに仁美の嬌声が響き渡る。今の仁美にとっては、乱暴に犯されるほど気持ちいいくらいだ。
 さらに何匹かが仁美に群がってきて、口や胸の谷間などを使って腰を動かし、制を吐き出そうとする。
 その全てを受け入れた仁美は、全身が白く染まるまで何度も何度も犯されてしまうのだった。

「あっ、ああっ……そんなこと、されたら、力抜けて……ふぁぁ……♥」
 セリスは、服を剥ぎ取られ、胸だけでなく股も執拗に舐められていた。
 女盛りの身体は、媚薬の成分に冒されたことも手伝って、洪水のようにあとからあとから蜜が溢れてくる。秘裂を濡らしているのは、ゴブリンの唾液かそれとも本人の蜜なのかもうわからないくらいだ。
 亡き夫に立てた操も、神に向けた聖職者の誓いも、火照った身体に襲い掛かる快楽の波の中でかき消されていく。
「だ、だめ……だめ、です……あああっっ、そこはぁ……♥」
 そして遂にゴブリンの逸物が、セリスを貫いた。
 貫かれた瞬間、脳天にまで突き抜ける快楽の大波。
 それが、未亡人の操も、聖職者の誓いも、かつて勇者パーティーとして戦ったという誇りさえも押し流していく。
 今のセリスはもう、女盛りの身体を持て余した欲求不満な雌になってしまったかのよう。
「やめ、やめて……ああっ♥ そんな、こと、された、らぁ……♥」
 ゴブリンが突き上げるたびに、理性が、心が、溶けていく。
 そうして快楽に任せるまま、セリスはどんどんと堕ちていってしまうのだった……。

 結局、ゴブリンがその精をすべて吐き出し、この場を去るまで、3人は何度も蹂躙され、快楽に溺れ、全身を真っ白に染めてしまったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【行動:WIZ】 アドリブ歓迎
薬草採取ねぇ、簡単簡単♪
という訳でちゃちゃっと摘んできて秘湯とやらにありつきましょうね~

……何コレ、身体が熱い
まさか、この匂い……薬草に媚薬作用があったんじゃ……
これじゃ作業に集中できないので、何とか発散しないと……と思い手を動かすも、それだけでは物足りず……しばらく悩んだ末にUCで呼び出したメイドさんにも手伝ってもらう事に
お願いメイドさん達、アタシの火照ったこの身体を慰めて……♥

そうしてアタシは森の中でメイドさん達にご奉仕したり、されたりを繰り返し、最後には溜まりに溜まったモノをこの子達に解き放つのでした

……大丈夫かな、誰かに見られたりしてないかな……


シルフィール・オベルト
◎♥♥♥
眼鏡をかけて調教済み従順淫乱妻状態

薬草採取の依頼を受けました、パーティー(【黒薔薇騎士団】)を組んで
はい。騎士と兵士達を引き連れて薬草採取です
依頼受けた時、受付の方や冒険者達の顔がなにやら引き攣ってましたね
まぁ見るからに貴族の貴婦人が騎士と兵士達連れて薬草採取ですから何か言いたくなるのも分からなくはないですが

騎士団と一緒に薬草採取していきますが、薬草の影響を受けてしまいます
媚薬やら幻覚剤やら惚れ薬などなど、騎士団と一緒に私も薬草にやられてしまいます
そうなったら、もう大乱交ですよ
部下の騎士団に次々とマワされて、なんなら近くにいた猟兵の方にも
薬草にヤられて、私も抵抗せず嬉々として奉仕したり



●薬草採取その19
「それでは騎士たち。よろしくお願いしますね?」
「「はっっ!」」
 薬草採取の依頼を受けたシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)は、自らの配下である【黒薔薇騎士団】を呼び出し、騎士たちと共に森の中に入っていた。
「……それにしても、依頼受けた時、受付の方や冒険者達の顔がなにやら引き攣ってましたね……?」
 騎士に守られながら森の中を歩くシルフィールは、ふと、薬草採取の依頼を受けた時の事を思い出していた。
 さすがに伯爵夫人の騎士団が薬草採取の依頼を受けに行ったことに驚かれたのも無理はないだろう。
 とはいえ、そんなのは些細なこと。大事なのは猟兵としての役割を果たす事なのだから。
 むしろ問題があるとすれば、今のシルフィールの人格の方だ。
 眼鏡の有無で人格の変わるシルフィール。今は眼鏡ありの、夫に調教された奴隷妻の人格なのだ。
 そして配下の騎士団も、シルフィール個人の配下ではなく、元々は夫の配下。
 そのあたりに一抹の不安を残しながら、騎士団は薬草採取に進んでいく。

 さて、一方その頃。
「薬草採取ねぇ、簡単簡単♪ ちゃちゃっと摘んできて秘湯とやらにありつきましょうね~♪」
 少女とも見間違う男の娘の星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)が、ルンルン気分で森の中に入ってきていた。
 アイは、あくまでも終わった後の温泉を楽しみにやってきたので、薬草採取の方は最低限の形が整えばいいと、適当に薬草を摘んでいく。
 もちろん、辺りに漂う薬草の匂いやら花粉やらに対する防護も特にするわけでもなくて。なので必然的に、その薬効成分がすぐに現れてきてしまったのだった。
「……何コレ、身体が熱い」
 身体の内から湧き出てくる熱。火照って紅潮していく肌。そしてアイが少女ではなく男の娘だと証明するかのように、自己主張を始めた男の子の部分。
「まさか、この匂い……薬草に媚薬作用があったんじゃ……?」
 ここまでくるとさすがにアイ自身もわかる。
 媚薬のような薬効が匂いに溶けて辺りに充満していたのだと。
「うぅ……これじゃ作業に集中できない……何とか発散しないと……」
 さすがにギンギンに勃ったモノがあっては、それが気になって薬草採取どころではない。そう思ったアイは、自らの手で股間のモノを握り、手を前後に動かしていく。
 やがて一度、びゅくっとそこから精を吐き出した。
「うっ……うぅ……だめ、だぁ……」
 だが、一度出した程度では、全く収まる気配はない。
 それだけでは物足りないのだ。
「うぅ~ん、どうしよう? 仕方ない、か……」
 これはもう仕方ない、本格的に火照った身体を慰めるしかない、そう思い、アイは【メイドインメイド】を使って、これまでゲーム内で自分でエディットしたメイド期のキャラクターを召喚した。
「お願いメイドさん達、アタシの火照ったこの身体を慰めて……♥」
 溜まりに溜まったモノを放つため、呼び出したメイドたちにご奉仕を求め、ある意味自給自足の行為にふけっていく。
(「……大丈夫かな、誰かに見られたりしてないかな……?」)
 そんな一抹の不安を抱えながら。
 あるいは、そんなフラグをたてながら……。

「ああっ、やめてくださいましっ……♥」
 シルフィールと騎士団の方は、いつの間にか乱交が始まっていた。
 というのも、薬草採取している間、特に匂いにも花粉にも気を配っていなかったkとが災いし、興奮剤や幻覚剤、あるいは媚薬のような成分に冒された騎士団の面々が、性欲を暴走させ、この場にいる唯一の女性である主に襲い掛かったからだ。
 しかも何の因果か、今回呼び出されていた騎士団は、シルフィールの夫の手駒として、シルフィールの調教に関わった者たちばかり。なので当然、シルフィールをどう責めれば、その身体が反応するのかを熟知している者たちだ。
 あっという間に組み伏せられ、伯爵夫人らしいドレスも瞬く間に奴隷の着るぼろきれのようにされてしまう。
 口も胸も前も後ろも、騎士団のそそり立つ男根で嬲られ、次々と吐き出される精がシルフィールの身体を白く染めていく。
「ああっ、ああああ~~~~っっ♥」
 そんな輪姦を受けているにもかかわらず、奴隷妻たる眼鏡のシルフィールは、喜んで何度も何度も絶頂していった。
 自分の配下であるはずの騎士たちをご主人様と呼び、乱れに乱れた奴隷妻は、やがて絶頂を繰り返して失神した。
 すると、シルフィールのユーベルコードで呼びだされた騎士団も消滅していく。
 あとに残されたのは、僅かなぼろきれを身に着けただけの裸同然の姿で、全身を男の匂いで染め上げたシルフィールのみだった。

「あ、ご主人様は……? どこ……?」
 意識を取り戻したシルフィールは、混濁した記憶のまま、自分を犯してくれるご主人様を求めてふらふらと森の奥へと歩を進めていく。
 ふと漂う男女の交わりの匂いの元へ。
「あ、ご主人様……?」
 シルフィールが見つけたのは、当然のように、アイとメイドたちの交わっているところだった。
 メイドたちが、アイをご主人様と呼び奉仕している姿を見て、思考が蕩けたままのシルフィールもまた、アイをご主人様だと思いこんだのか、メイドたちの輪の中に混ざっていく。
「あ、あれ……? こんなメイドいたかな? まぁ、いいや」
 未だに収まらない熱を、メイドの中に放っていたアイは、メイドたちの中に見知らぬ眼鏡の女性を見つけたものの、そういえばそんなキャラ作ってたかもしれないなぁ……程度に思い、遠慮なく四つん這いにさせ、中を貫いていく。
「まだまだ、もっとアタシをうけとめて……♪」
「ああっ、ご主人様ぁ……♥」
 互いに名前も知らない間柄のはずのアイとシルフィールは、ご主人様とメイドとして、交わりを開始していった。
 そのままアイは何度もシルフィールの中に熱を吐き出していく。

 お互い正気に戻って、見知らぬ者同士だったと気付くのは、まだまだ先の事になりそうだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

如月・水花
確かに強い匂いはするけど…うん、薬草は薬草なんだし大丈夫…だよね?

とりあえず、地道に薬草を採っていこうかな。
匂い対策に鼻栓も持っていけば何とかなりそうかな?
…そういうのまで貫通してきたら、どうにもならないだろうけど。


…うん、分かってはいたけど。
この感触は過去にも経験したことある…媚薬の類……!
うぅ、そういうのはいちごくんの前だけって決めてるはずなのに…!

とりあえず、敵に遭遇しかけたらクリスタライズで何とかやりすごしてみようかな。流石にそんな状態で戦いたくはないし。

…身体が火照って変な気分になりそうだけど、我慢我慢…うぅ…


白銀・ゆのか
温泉がわいてる場所に薬草…うん、ツイていれば、うちでも育てられるものもあったりして♪
…まあ、オブリビオンの影響で色々と変になってるみたいだから、納品物以外はりんごさんに見せて使えるもの選別すればいいかしら?




…んぅ…

昨日も一昨日もあんなに…精気、吸ってもらって、したのに…んっ…
(明らかに時間がたつ毎に集中力欠いていて…
気付け薬にも使われる、興奮作用のある薬草が籠いっぱいなせいだろうか。)


うー、もどかしーい!
…後で帰ったら、いちごちゃんにまたお願いしなきゃ…それまでは…

(こそこそと薬草に手を出そうとしたゴブリンに拳一閃!)

…別の事で発散しなきゃ…うん…(制御やや効いてないのか、鬼の角が目立って…



●薬草採取その20
「温泉がわいてる場所に薬草かぁ……うん、ツイていれば、うちでも育てられるものもあったりして♪」
「うまく使えそうなの見つけたら、いちごくん喜ぶかなぁ?」
 和やかにそんな話をしながら森の中を探索している2人は、共に同じ寮、恋華荘で暮らす白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)と如月・水花(輝き秘めし水宝玉の姫・f03483)だ。
 恋華荘の管理人であるいちごの予知だという事でやってきた2人は、転移先で合流し、一緒に薬草採取の依頼を受けてここに来ていた。
「……まあ、オブリビオンの影響で色々と変になってるみたいだケド……」
「確かに強い匂いはするけど……うん、薬草は薬草なんだし大丈夫……だよね?」
 ここに、恋華荘で暮らす仲間の女医がいれば、危ない薬草とかは選別してくれるだろうけれど、残念ながら今は特に薬草の知識があるわけでもない2人だけ。
 出発前にいちごから聞いた薬草の変異の話を思い出し、悪い予感に少しだけ寒気を感じるのだった。
「……と、とりあえず、匂い対策に鼻栓とかあれば何とかなりそうかな?」
「そ、そうね。吸わなければいいんだしね」
 水花の用意してきた鼻栓をとりあえず使う事にして、2人は悪い予感を振り切って、地道に薬草採取に励むのだった。
 ……そういうのまで貫通してきたら、どうにもならないだろうけど、と、一抹の不安はぬぐえないまま。

 そうしてしばらく薬草採取を続けていると……時間がたつにつれて明らかに作業効率が衰えていった。
 そしてそれと同時に、急に身体が熱くなる感覚が2人を襲い始める。
「……うん、分かってはいたけど」
 何処か諦めたように水花は口にする。
 何かというと、今水花を襲っている感覚だ。
 この感覚には覚えがある。過去にも経験したことある……媚薬の類だ。
「うぅ……そういうのはいちごくんの前だけって決めてるはずなのに……!」
「わ、私も……昨日も一昨日もあんなに……精気、吸ってもらって、したのに……んっ……」
 当然、水花が媚薬的なものに冒されているのなら、一緒に作業していたゆのかにも影響がないわけはない。
 ぽーっとした頭で思考が蕩けているせいか、なんだかゆのかはとんでもない事を口走ってしまったようだが、聞いていた水花はそこまで思考が回ったかどうか……?
 ともあれ2人とも、収穫した薬草から洩れたり周囲から漂ってくる匂いに冒され、媚薬や興奮剤の類を受けて、身体がどうしようもなく火照ってきてしまっていた。身体は鋭敏になり、服が擦れる刺激すら気持ちよく感じてしまう。
 今ここに想い人がいれば、すがって求めに行きかねないほどだ。
「うー、もどかしーい! ……後で、いちごちゃんにまたお願いしなきゃ……」
「えっ、いちごくんっ!? ずーるーいー、私もー……」
 ゆのかの再びの爆弾発言に、今度は水花も反応する。
 2人とも思いは同じ。
 この身体の昂りを沈めてほしい相手はひとりだけ。
 間違っても、今2人の方向に近付いてきているゴブリンの集団なんかに、相手にされたくはない。
「あ、ゴブリン……とった薬草でも盗みに来たのかな……?」
「そうじゃないでしょ、ゆのかさん。狙いは、私たちっ!」
 今の火照った身体でゴブリンに襲われたらどうなるか。
 水花は想像してサーッと青くなる。
「と、とにかく身を隠さなきゃ。えっとえっと、これで……!」
 なので慌てて水花は【クリスタライズ】で透明化して身を隠そうとした。
 一応これは、抱きしめている対象も一緒に透明化できるので、ゆのかにも手を伸ばし、一緒に隠れるように誘う水花だったが、ゆのかはそれを拒否する。
「え、でも、まだあっちは気付いてないみたいだし、隠れてじっとしていれば……」
「……大丈夫よ、うん。身体の昂り、別の事で発散しなきゃだしね……」
 よく見ると、ゆのかの羅刹の角は、普段以上に目立っている気がする。
 それでだいたいのところを察した水花は、ゆのかを信じて送り出し、自らは透明化して隠れることにする。
「気を付けてね……? あとで一緒にいちごくんの所に戻るんだからね?」
「うん、ありがとう。それじゃ、いってくるわ、ねっ!」

 その後、ゆのかが素手で数体のゴブリンを引き裂いて血だまりに沈めていくのだが、そのあたりは割愛しよう。
 というわけで当面の危機は去ったけれども、そもそも根本的な問題……媚薬で昂った身体の問題はまだ何も解決していないのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ユニ・ヴァンデルセン
こんえるふー♪
今日は異世界でリアルな某クラフトぽく採取のお仕事を受けてきたよー♪
(『パフォーマンス』がてら、ユベコで作った四角いドット構成のバトルキャラを召喚。
カメラ持たせて配信記録の助手やらせてたり)


とはいえ、もうこんな時間…お弁当はとっくにお腹のなかだし、何か食べれる果物とか…最悪薬草とかないものかな。
…あ、サクランボ!ラッキー!
(はぐはぐあむ…)

……あれ?(食べたのに、なぜか更に空腹感が襲ってへなへなり…)

(※『?果物?』は『ハラペコチェリー』だった!
普通に食べると満腹度ダウン、混ぜ合わせると他の薬草の吸収効率をあげる薬草だ!)

お、おなかがへって、ちからがでなーい…(ぱたんきゅ



●薬草採取その21
「こんえるふー♪」
 森の中で、場違いなほどに明るい挨拶が響いた。
 すると、画面上に弾幕のように次々と『こんえるふー』の文字列が奔り、挨拶をしたエルフの姿が見えなくなる。
「今日はいつもとは趣向を変えて、異世界でリアルなクラフト系! 採取のお仕事を受けてきたよー♪」
 明るく挨拶する『彼』は、エルフの男の娘系VTuberであるユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)だ。
 普段は読書系の配信をしている『彼』だが、流行に敏感でもあるので、時々こうして読書の枠に囚われない配信を行ったりもする。
 なので画面の向こうの視聴者たちもそのノリは受け入れて、画面には『マイクラ』『あつもり』『ビルダーズ』などと様々なクラフト系ゲームの名をコメントに書き記していた。

 さて、ここで一応記しておこう。
 『彼』と称した男の娘系VTuberのユニだが、中の人は女の子である。
 そして今画面に映っているユニ事態も、正真正銘の女の子なのだ。
 どういうことかと言えば、男の娘系のアバターを使っていた中の人が、何の因果かそのアバターの姿となって生まれ変わったのが今のユニなのだ。
 本来中の人は男の娘萌えで、だから自分のアバターを男の子にしていたのだが、そのアバターに生まれ変わってみると、中の人の性別だけ引き継いで、見た目は一緒なのに女の子というややこしい話になっているわけなのだ。
 もちろん、アバターとして配信していた頃からのチャンネルはそのまま維持されていたので、ファンは今のユニが女の子だとは知らない。
 そのことがこの先トラブルを起こさないかが心配である。

 それはともかく、ユニの配信は順調に続いていた。
 幸いにも、放送事故になりそうな媚薬とかその手の薬草のないあたりでの採取をしており、身体が敏感になったり疼いたりという事はない。
 配信自体も【バトルキャラクターズ】で生み出したカメラマンのおかげで、順調に進んでいる。
 森の様子を紹介して、薬草を見つけては摘んで、あとはトークとコメントの読み上げで時間を繋ぎ、視聴者からの受けも上々だ。
「あ、もうこんな時間……なんだかまたお腹もすいてきちゃったね。お弁当はとっくにお腹のなかだし、何か食べれる果物とか……最悪薬草とかないものかな?」
 そんな事を言いながら辺りをきょろきょろ。
 見かけたのは、サクランボに似た果物。
「あ、はっけーん♪ サクランボ! ラッキー!」
 見た目がサクランボそのものだから、安心してぱくっと、カメラの前でもぐもぐ幸せそうに口にした。
 異変が起きたのはその直後。
「あー、美味しい……けど、あ、あれ……食べたのになんだか逆にお腹が……」
 ぐ~~~~きゅるるるる……。
 食べ終わった途端、ユニは空腹に耐えかねてその場にぺたりと座りこむ。
 今食べたのになぜ?という疑問はもっともだが、実はこの果実、消化促進の薬効をもつ薬の材料となるもので、それを直接口にすれば効き目がありすぎて逆に空腹になってしまうという……。
「お、おなかがへって、ちからがでなーい……」
 へなへなと肩を落とし、倒れそうになるユニの姿に、画面の向こうの視聴者からの心配のメッセージが書き込まれる。

 このあと触手も現れるというのに、こんな状態ではたして無事に済むのか。
 配信はまだ続いている。
 ユニの明日はどっちだ?

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルテミス・カリスト
「ゴブリンと聞いては、この正義の騎士アルテミス、見過ごすわけにはいきませんね!」

ゴブリンと言っても駆け出し冒険者には危険な相手。
犠牲者が出る前にゴブリンたちを退治してしまいましょう!

金属鎧と大剣で武装した騎士姿で颯爽と森に入っていきます。

「現れましたね、ゴブリンたち!」

聖なる光を放つ【聖なる大剣】を構えてゴブリンたちと対峙します。
そして斬りかかっていった瞬間。
植物の花粉を大きく吸い込んでしまい。

「な、なんだか身体の自由が効きません!?」

麻酔効果のある花粉のせいで身動きが取れなくなってしまい……

「み、身動きができないところを襲うとは卑怯なっ!」

そのままゴブリンたちに敗れて嬲られてしまうのでした。



●薬草採取その22
 ここは、薬草採取の依頼の舞台となる森……のはずれにあるゴブリンの巣となっている洞窟の中。
 そこで目を血走らせたゴブリンたちに嬲られているひとりの金髪女騎士がいた。
 アルテミス・カリスト(正義の姫騎士・f02293)である。
 最早即落ち2コマどころか、敗北シーンすら行殺されて、0コマで凌辱されているのだった。
 鎧も剥かれて裸にされ、愛用の大剣も手元にはない。
 抵抗することもできず、ゴブリンの汚らわしい肉棒で貫かれて、欲情のままの激しいピストン運動で形のいい小ぶりな胸がぷるぷると揺れている。
 そんなツンと立った胸の先端に、また別のゴブリンが食らい付き、じゅるるると音を立てて吸っていたりもする。
「ん~~~、ん~~~~~、んん~~~~~~~~っっ」
 この扱い(ゴブリンの所業とリプレイでの描写)に文句を言おうにも、口はまた別のゴブリンの肉棒でふさがれ、喉の奥に叩き付けるような前後運動を受けている。

(「なんでこうなるんですかー! 私の活躍シーンはどこに―!?」)

 いや、だってねぇ。
 だいたい経緯は全部、プレイングに書いてあるんですもの……。
 リプレイの上部に表示されているのだから、改めて書く必要なくないです?
 ええ、大成功判定なので、完全にそういう出来事が起きたわけですしね?

(「薬草採取とゴブリン退治に来たのに、これのどこが大成功なんですかっ!?」)

 勘違いしてはいけませんねぇ。
 プレイングに書かれた通りの出来事が起こるというのが、大成功ですよ?

(「納得いきませーーーーん!?」)

 と、まぁ、そんなわけで、ボス相手にはまともにかっこよく戦えるのに、ゴブリンのようなエロ系の雑魚が相手になると、一切の勝ち目が消失する因果な星のもとに生まれたアルテミスは、この通り日常茶飯事的な凌辱を受けているわけなのでした。
 一応これでも、名乗りだけはカッコよかったんですよ?
「ゴブリンと聞いては、この正義の騎士アルテミス、見過ごすわけにはいきませんね!」
 と華麗に名乗りを上げて見得を切って依頼を受けてましたし。
 雑魚敵の代表格のゴブリンでも、駆け出しには危険な相手。ならばその前に退治するのは騎士の使命、とか何とか思っちゃってるんでしょうけれど、一番危険なのは自分だという事も自覚してほしいです。
 そして森に入っても。
「現れましたね、ゴブリンたち! ……って、な、なんだか身体の自由が効きません!?」
 なんてカッコよく大剣を構えた途端に、麻酔効果のある薬草の花粉を思いっきり吸いこんで動けなくなり。
「み、身動きができないところを襲うとは卑怯なっ!」
 そのままゴブリンに嬲られてお持ち帰りされて現在に至るわけです。
 一応書いたけど、プレイングのまんまでしょう?
 割とこの文字数無駄だと思うんですよね。
(「そんなーーーっ!?」)

 という訳で、現在の視点に戻りましょう。
「んっ、んんっ、んん~~~~っっっ!?」
 乱暴なピストン運動を続けていたゴブリンは、ついにアルテミスの中へとその子種を吐き出した。
 子宮の奥までも埋め尽くすかのような大量の精を中に受けて、ぷっくりと膨らんでしまうアルテミスの胎。
 そう、中に出されるのはこれが初めてではないのだ。
 ここに連れ込まれて以来、何度も何度も代わる代わるゴブリンの精を腹の中に受けさせられている。
 アルテミス自身は、麻酔薬の影響程度しか受けていないのだが、どうやらこのゴブリンたちは精力剤や興奮剤の影響下にあるようで、その精力も留まることを知らず、何度アルテミスの中に○○しようが肉棒は硬いままなのだ。
 もちろん、口の中でのピストンでも何度も出されて、ゴブリンの臭い白濁液を何度も呑み込まされている。胎の中だけではなく胃の中も、たぷんたぷんとなるほどに白濁液で充満しているだろう。
「んん~~~~~っっっっ!?!?!?」
 それどころか、後ろの穴をも貫かれ、下からも白濁を送り込まれていたりする。

 こうしてアルテミスは、いつ終わるとも知れない凌辱の檻に囚われたままなのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

始・月夜
◎♥♥♥♀♀
【恋華荘】

薬草採取か…
野草の知識を実地で覚える訓練も行われていたな…
とはいえ、ここはかなり危険性が高そうだ…

途中で桐江さんと合流し、共に採取をするけど
数を集める事に思ったよりてこずってしまい
その間ににおいが立ち込めてきて、足早に立ち去ろうとするけど…

あれ?あの制服は…?
と、學徒兵らしき姿の者達を見かけ、声をかけるが…
彼らは駆け寄ってきてすぐさま私を捕まえ、押し倒してきて!?

な、何をする!? こんなことをしてる場合じゃ!?

既に危険な薬草の影響で、ゴブリンが學徒兵に見えてしまっていたらしい…

しかも意識も混濁し、力も入らず、ろくに抵抗できず…
二人一緒に蹂躙されて
そのまま巣へ運ばれて…


光満・桐江

♥♥♥
♀♀
【恋華荘】

いろんな薬草…魔科学の研究に使えそう…!
…じゃなくて、依頼の品を、被害が及ばないうちに回収しましょうっ!

と、途中で一緒になった月夜さんと共に
色々な薬草を採取していくけど
目的の薬草は意外と見つかりません…
必要な数を手に入れ、帰ろうとしたら…

「スクール・オブ・レインボーカオス」のPCらしき人達が?
でも声をかけた月夜さんに襲い掛かってる!?
すぐさま助けようとするけど、その瞬間に頭に衝撃が…

気が付いたらPCの人たちに押し倒されて、月夜さん共々
ひどいことをされてしまいます…

何度もひどい事をされて、また気を失う寸前
PCさんの姿がゴブリンに…?

また目を覚ました時、そこはゴブリンの巣で…


セナ・レッドスピア
◎♥♥♥
♀♀
【恋華荘】

あぶない薬草…
ひどいことになる前に急いで採取ましょうっ
(いけない想像を振り払いつつ)

もう少しで必要な数が集まります!
…けど、なんだか熱い…とくに…いけないところが…

それがここの薬草の効果なのはわかるけど、まだ採取しきれていないので
頑張って捜索を続け…

必要な薬草をゴブリンたちが踏み荒らそうとしてる!?
急いで駆け付け追い払って、何とか手に入れるけど…

体力を消耗したせいで、薬草の効果が高まって…

気が付いたら、木陰に腰を下ろして、いけないところを自分で…
おっきないけない声をあげ、心を弾けさせちゃうまで…

全身を震わせながら、息を切らしていたら
さっきのゴブリンたちが戻って来て…!?



●薬草採取その23
 今回の案内をしたグリモア猟兵のいちごが管理人を務める恋華荘からは、何人もの猟兵がこの依頼に駆け付けていた。この3人組もそんな恋華荘の面々だ。
「いろんな薬草……魔科学の研究に使えそう……!」
 と、3人のうち先頭を歩く光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)は、割と眼鏡の奥の瞳をキラキラ輝かせていた。
「薬草採取か……野草の知識を実地で覚える訓練も行われていたな……」
 その後ろを歩く2人目、始・月夜(月式疑造神器行使型人造桜精・f22688)は、帝都桜學府での訓練時代を思い出している模様。
 それでも、桐江ほどには楽観しているわけではないようで。
「……それに比べると、ここはかなり危険性が高そうだ……」
「あぶない薬草があるみたいですしね……」
 3人目のセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)は、既に悪い予感がしている様子。今回の3人の中では、いちごとの付き合いも最も深く、更にそういう目にも最も多くあってきたセナなので、ある意味当然だろうか。
 何やらあぶない薬草で、色々とあぶない妄想をしているらしく、早くも頬が赤い。
「ひどいことになる前に急いで採取ましょうっ」
 その妄想を振り払うように、力強く宣言するのだった。
「そうですね。依頼の品を、被害が及ばないうちに回収しましょうっ!」
 そして、危機感溢れるセナの言葉を聞いて、桐江も気合を入れなおす。
 3人はそうして薬草採取を開始したのだった。

 手分けして依頼された薬草を探している3人だったが、どうも調子はよろしくない。
「目的の薬草は意外と見つかりませんね……?」
 薬草自体は実に豊富で、頼まれたもの以外の様々な薬草を摘んで、それが自身の趣味と目的にも合致しているためには桐江的には問題はないのだが、それでも仕事自体がなかなか終えられないのはもどかしい。
「……数を集めるには、思ったよりてこずってしまいそうだ」
 月夜もまた、多種多様な薬草事態は収拾できても、依頼の品となるとあまり数もなく、苦戦していた。
 この2人は比較的近くで声もかけながら作業していたのだが、次第にあたりに漂う匂いがきつくなってきたことに気が付いた。
「む……早めに立ち去った方がいいかもしれん」
「そうですね……って、あれ、誰か来ますよ?」
「あれは……!?」
 場所を変えようと立ち上がった2人を、いつの間に近付いてきたのか複数の影が囲んでいたのだ。それも、ここまで急いで駆けてきたかのように息が荒い集団が。
「あれ? スクール・オブ・レインボーカオスのPCさん……?」
「あの制服は……帝都學府の?」 
 なお、その2人に見えているのは、微妙に異なっていた。

 一方で、採取をしているうちに2人とは少し離れた所に来てしまっていたセナは、身体の奥から来る熱と戦っていた。
「う、く……なんだか熱い……とくに……いけないところが……」
 先程の妄想時以上に顔が真っ赤になってしまっている。
 もちろん今度は羞恥から来るものではなく、辺りに漂う薬草の匂いに冒され、身体が発情しだしていることによるものだ。
「もう少しで、必要な量も集まるのに……」
 2人と少し距離が離れているため、2人とは辺りに漂う薬草の植生も異なっている。だから、今のところここまでの効果が出ているのはセナだけではある。
 しかしそこで、身体の疼きに耐えながら採取を続けようとしたセナの近くに、ゴブリンの集団が通りかかった。
「あれは……薬草を踏み荒らそうとしてる……!?」
 ゴブリンはまだセナには気づいていない。だがこのままいけば、採取しようとした薬草を踏み荒らしてしまうだろう。
 今の体の状態でゴブリン前に出るのは危険だが、そうもいっていられない。
 セナは覚悟を決めると、ゴブリンたちの元へと駆けていき、【錬血武装『応変血晶弾』】を使ってゴブリンに先制攻撃を仕掛けていった。
「ここから離れて……っ!」
 幸いにも、その攻撃でひるんだゴブリンたちは、セナを襲うような事もなく一目散に逃げていく。
「よ、よかった……これで薬草は……んんっっ……」
 だが、ひと暴れしたことで薬効の成分がより身体に染みわたってしまい、セナは腰砕けになってその場にへたり込む。
 この疼きを停めなければ採取どころではない。
 熱でぽーっとなり蕩けていく思考でそんな風に考えたセナは、自らを慰めるようにショーツを脱いで、秘裂に指を伸ばした……。

 さて、セナに追い払われたゴブリンの集団がどこに行ったかというと、不幸なことに、桐江と月夜の元へとぶつかり、2人を取り囲む格好になっていた。
 ただし、桐江も月夜も、セナとはまた別の薬効成分に冒されており、それがゴブリンだとは見えていない。
 2人は幻覚剤の類に冒されていたのだ。
「あれ? スクール・オブ・レインボーカオスのPCさん……?」
 桐江には、バーチャルキャラクターである自分を生み出した学園MMOのプレイヤーが操るアバターの姿に見えている。
 そのPCたちが、荒い息を吐きながら自分や月夜に近付いてきて……そして月夜を押し倒した。
「月夜さん!?」
 慌てて助けに行こうとする桐江も、頭を強く殴られたような衝撃とともに押し倒され、びりびりびりっと着ていた制服を引きちぎられる。
「きゃあああ!?」
 強引に口付けされ、舌を絡められる。
 意外と着痩せしていてそれなりに豊かな胸を力ずくで揉みしだかれる。
 そしてショーツも引きちぎられ、何の前戯もないまま無理矢理貫かれた。
「っっっ!? あっ、ああっ、あああっっっ」
 PCの激しいピストンに身体を揺さぶられ、桐江は悲鳴をあげるのだった。

「あの制服は……帝都學府の?」 
 月夜に見えていたのは、帝都の桜學府の同級生たちだ。
 共に切磋琢磨した學友たちが……突然月夜を押し倒した。
「な、何をする……!? こんなことをしてる場合じゃ!?」
 月夜は必死に叫び、やめさせようとするが、學徒たちはまるでいう事を聞かない。
 月夜の軍服を引きちぎるように脱がし、露になった未成熟な肢体をべろべろと舐められる。
「あっ、ああああっっ……!?」
 身体中を舐められ弄られる気持ち悪さに悲鳴を上げ、引き剥がそうと手に力を籠めるが、何の効果もなく。
 それどころか、周りの學徒たちが手足を掴んで拘束してくる。
「は、放せ……!」
 そしてスカートごとショーツを引きちぎられ、晒された秘裂めがけて、學徒の逸物が迫る。
「や、やめろ……!」
 もちろんそんな言葉ではとどまらず、ピッチリと閉じられていた秘裂を強引に押し広げるように、學徒のモノが月夜を貫いたのだった。

 2人はそのまま嬲られ、PCの、あるいは學徒の精を胎内に注ぎ込まれて、やがて意識を手放した。
 気を失う一瞬前に、彼女たちが見たのは、自分を犯していたゴブリンの姿だった。

「あっ……くぅん……ふぁあっっ♥」
 セナはひとり、自分を慰めていた。
 ショーツを脱ぎ捨てて露わになっている蜜が触れる秘洞を、白魚のような指先がくちゅくちゅとかき回し、服の中に突っ込んだ手はブラをずらして、手のひらサイズの美乳を揉みしだく。
「ふぁぁっ♥」
 果たしてその手が誰のものだと妄想しているのか?
 自らの指で桜色の先端をつまんだり、秘洞の中で水音を立てるたびに、幸せな快感がセナを包んでいる。
 身体の疼きのままに自分を慰め、そして自分の指で絶頂に導いて……。
「ああああああ~~~~~っっ♥」
 ……なんてことをしていたので、先程追い払ったゴブリンがまた戻ってきたことには全く気付いていなかった。
「……えっ?」
 絶頂を迎えて蕩けてぽーっとしたまま、ゴブリンに囲まれていることに気が付いたが、後の祭り。
 セナはそのままゴブリンに捕まってしまう。
 そのゴブリンたちは、戦利品とばかりに桐江と月夜を抱えていた。
 セナも、第三の戦利品として、そのままゴブリンの巣へとお持ち帰りされることになってしまったのである……。

 ……なお、そのゴブリンの巣に、既に持ち込まれていた女騎士がいたかどうかは定かではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほど
この薬草を持って帰ればいいんですね(もしゃもしゃ)
味はそこそこ

ん、静馬さん【狂わない】ので大丈夫ですよ
大丈夫なので服を脱ぎます
【恥ずかしくないです】

森の中をすっぽんぽんで歩きながら薬草を味見して採取しましょう
【学習】しておきましたからね、ばっちりです
この味はなかなか

ゴブリン? 狼?
【完全無欠のお人形】で採取と味見に専念します
静馬さん今忙しいので邪魔しないでくださいね
邪魔しないなら、ここ、使っててもいいですよ【誘惑】
好き勝手させる
あ、終わりました?
そろそろ行こうかと思うとガサゴソする音
おや
では、お次の方どうぞ

淡々とマイペースなお人形
一人称静馬さん
常に無表情
動じない
アドリブ絡み歓迎



●薬草採取その24
 森の中に1人の小柄な人形がやってきた。
 無表情のままてくてく歩いていくその人形、名を静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)という。
「なるほど。この薬草を持って帰ればいいんですね」
 ユメミルは採取すべき薬草の群生地にやってくると、おもむろに薬草を摘み、そして自らの口に入れた。
 もぐもぐ。
「味はそこそこ」
 ……ユメミルは無表情に、当たり前のようにやっているが、普通は薬草を精製もせず無造作に食べたりすれば、薬効が強すぎたり副作用が出たりする。ましてや今はオブリビオンの影響で薬草自体も変異しているのだし。
 しかし、ユメミルの見た目には特に変化はなかった。
「ん、静馬さん、狂わないので大丈夫ですよ。大丈夫なので服を脱ぎます」
 ……確かに目に見える変化はなかったのだが、やはりどこかおかしくなっているのか、それともこれで平常運転なのか。
 ユメミルはぱっぱと服を全て脱ぎ捨ててすっぽんぽんになると、先程までと全く変わらない無表情のまま移動を再開する。
 ……多分、食べた薬草、媚薬的な何かだと思うんだけどなぁ。それで身体が熱くなって服を脱いだんだと思うんだけどなぁ。正直筆者にもよくわかりません。
 とにかくそのすっぽんぽんの童女は、森の中を彷徨い歩き、新たな薬草を見つけてはぱくぱくと口にして、そして何かを学習していく。
「この味はなかなか」
 いやほんと、何やってるんでしょうかね……?

 しばらくそんなことを続けていると、やがてそのすっぽんぽんに近付いてくる者が現れた。
「ゴブリン?」
 例によってゴブリンである。たまたま1体だけ群れからはぐれた存在だろうか。しかしながら、興奮剤の影響下にでもあるのか、目が血走っている。
 しかしユメミルは全く慌てる様子はない。
 それどころか、無表情のまま、そのゴブリンが邪魔だとばかりに、しっしっと手を払っていた。
「静馬さん今忙しいので邪魔しないでくださいね」
 だが、ゴブリンはゴブリンで、そんなゼスチャーにも言葉にも止まることはない。
 ユメミルの幼い肢体で欲望を満たそうというのか、じりじりと近付いてきた。
「……はぁ。はいはい。それじゃ、邪魔しないなら、ここ、使っててもいいですよ」
 無表情のままではあるが、溜め息をついて仕方ないとでもいうかのように、ユメミルは自ら脚を広げ、幼い秘裂をさらけ出す。
 使えというのはそういう事だろう。
 興奮しているゴブリンは、入れられる穴であればなんでもいいのだろう。ユメミルに誘われるように近付くと、ユメミルを押し倒して、乱暴に突っ込んでいく。
 幼い秘裂を無理矢理こじ開けるように挿しこまれていく、興奮で膨張して脈打つゴブリンの肉棒。正直見ているだけで痛々しいのだが、ユメミルの表情は動かない。
 何せ今のユメミルは【完全無欠のお人形】なのだから。
 押し倒されはしたものの、手と口は自由に動くので、辺りの薬草をつまんでは、ひょいぱくと食べている。
 下半身では、小さな身体を壊さんばかりの勢いでピストンが動いているのに、上半身はもぐもぐと無表情で草を食べている。なんだこのシュールな光景?
 そして、胎の中に液体が注ぎ込まれたのを察し、ユメミルはゴブリンに視線を向けた。
「あ、終わりました?」
 そういうと、もういいだろうと抜いて立ち上がり、また別の場所へ向かおうとした。
 だが、そうはさせまいとばかりに辺りでガサゴソと草木が擦れる音がする。
 どうやら、ゴブリンの追加がやってきたようだ。
「おや? では、お次の方どうぞ」
 仕方ないと、ユメミルは再び座り込み、相変わらず現れるゴブリンに好き勝手やらせながら、もぐもぐと薬草を食べ続けたのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ナナシノ・ゴンベー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

サブカルクソショゴス++のせいで酷い目にあいます。
ショ「家族が増えるこれ程嬉しいことはない」
薬草採取中にゴブリンに遭遇したナナシはショゴスに記憶を奪わて、気がついた時にはゴブリンにお持ち帰りされていました。
「い、いやじゃいやじゃ!ゴブリンの子など孕みとうない!」
媚薬に当てられたゴブリン達に散々に弄ばれ、メスゴブリンからも逆レされまくります。
ナナシは男の娘なので普通は孕みませんが、サブカルクソショゴスが分裂体で擬似的に赤子を授けるのでした。
ショ「うむうむ、もっともっと遺伝情報を集めるのじゃぞ」
愉悦の異形、次のナナシ(分裂体)もきっと酷い目に遭うでしょう。


トリーシャ・サンヨハン
◎♥♥♥

初心者や女子供といった若い冒険者でも手軽にできる依頼。つまりはショタの危機ですわ!
ならば、この私(わたくし)がその危機を取り除きに行くのは当然ですわー!
依頼受けて森へGOですわ!

本命はローパー倒して異変解決ですが、一応依頼受けたのだから帰る時に手ぶらで依頼失敗扱いは嫌ですから薬草採取しますわ
ただ普段はこんなことしないので取り扱いミスってモロに影響受けますわ
えぇ、幻覚見てしますわ
素晴らしきショタの幻覚を!
そしてそのままショタとめくるめく甘く淫らなひと時を!
ショタに見えてるのがナニカはしりませんわ、ゴブリンか迷い込んだ一般人か他の猟兵か、それとも誰もいない空間に幻覚だけ見てるのか



●薬草採取その25
「この森の薬草採取は、初心者や女子供といった若い冒険者でも手軽にできる依頼。つまりはショタの危機ですわ!」
 いきなり何言ってんだこの人。
 そう思われるかもしれないが、これがショタ狂いの酔っぱらいことトリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)の平常運転である。
「ならば、この私がその危機を取り除きに行くのは当然ですわー!」
 と、よだれ垂らしながら森へと突っ込んでいったのだが……うん、そもそもが今回の予知で出てきたのも女性冒険者だし、ショタの猟兵も特に参加はしていないんだ。
 まぁ、頑張れ。

 さて、そんなだめなおねえちゃんのことはさておき。
 ここにとある高次生命体(多分)が存在していた。
 その名をサブカルクソショゴス。
 ……名前からしてこれ以上触れたくない気がする。触れるとSAN値直葬な二度と帰ってこれない深淵に突き落とされそうだ。
 そもそもサブカルクソとかなんやねん?なんて疑問は持ってはいけないのだろう。
 いいね?
 まぁ、とにかく、その高次生命体らしきナニカは、思ったのだ。
『家族が増える。これ程嬉しいことはない』
 などと。
 そしてそのために……つまり家族を増やすために送り込まれた端末が、分身体のナナシノ・ゴンベー(名前と容姿は毎回変わる・f20827)というわけである。
 今回のナナシノは、特に指定がなかったので、銀髪ウェーブなセミロングの男の娘、つまりはイラスト通りの姿である。
 で、だ。
 そのナナシノは、薬草採取の依頼を受けてここまで来たという設定のはずなのだが、クソ……もとい高次生命体によって記憶も奪われ状況もわからないまま、森をうろつくゴブリンの元へと送り込まれてしまっていた。
 そう、要するに、ゴブリンと子作りして家族増やしてね♡という親心である。ふざけんなって感じですね。
「い、いやじゃいやじゃ! ゴブリンの子など孕みとうない!」
 ナナシノは実に当たり前のことを言う。
 というかあなた男の娘でしょう?
 孕むなんてできないじゃないですか。
 ……なんて常識的な考え方なんて、そんなクソ……もとい高次生命体には通用しないわけで。
 男で孕めないなら、ナナシノと父親(ゴブリン)をベースにした分身体をナナシノから作って分裂させれば、疑似的に子作りできる訳じゃないですか。なんだそれ。
 とにかくそんな感じで、ゴブリンに群がられた男の娘のナナシノは、オスのゴブリンにはお尻をアーッされ、メスのゴブリンには押し倒されて跨られて、更には突然どこからか湧いて出てきた「素晴らしきショタですわー!」などとのたまう酔っ払い女にも押し倒されて逆レされてしまうのだった。
『うむうむ、もっともっと遺伝情報を集めるのじゃぞ』
 どこかで見ているクソ……高次生命体は満足そうです。

 ……ん、ちょっと待て、何か混ざったぞ?
「ああ、新鮮なショタですわ! ショタとめくるめく甘く淫らなひと時ですわ! ショタと子作り最高ですわー!」
 うん。わかってます。
 この酔っ払い女、つまりはトリーシャですね。
 ええ、トリーシャも一応は最初は。
「本命はローパー退治ですけど、一応依頼受けたのだから、帰る時に手ぶらで依頼失敗扱いは嫌ですわ」
 と、至極真っ当に薬草採取していたんですよ?
 でも、薬草採取なんてこれまで真面にやったことのなかったトリーシャです。
 あっさりとヤバい薬草に手を出してしまい、取り扱いをミスってもろにその薬効を受けてしまっているわけです。
 つまりは、幻覚効果を。
 そんなわけで、ナナシノに群がるゴブリンが皆ショタに見えて、ショタとショタが絡まる楽園に見えているわけですよ、この地獄絵図が。
 あ、ちなみに、トリーシャ的に見た目10代の男の娘はもともとショタ扱いなので、ナナシノは普通にそのままの姿に見えていて、ショタの楽園の中でも一番極上なショタに見えてしまっていたので、真っ先に押し倒してずぶりと腰を沈めたわけですね。
 なんてひどい。

 と、いうわけで。
 素晴らしきショタ(=ナナシノ)を相手に、実に楽しそうに腰を振っているまるでダメなおねえちゃんなのでした。
 あ、もちろんこの後トリーシャは、他のショタ(=ゴブリン)ともやりまくるし、ナナシノだって負けじとゴブリン(オスメス両方)に犯されまくるわけですけどね。
 さすがにそこまでは描写しませんとも、ええ。

 ……きっと次のナナシノもひどい目に遭うのでしょう。はい。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・さくら
「まったく、いちごったら、またヘンな事件を予知するんだから……」

けど、一般冒険者が被害に遭わないようにしなきゃ。
依頼を受けて森に向かうよ。

「薬草の効果、厄介だよね……
うう、近づきたくないけど、これ取って帰らないと一般冒険者が依頼受けちゃうし……」

こうなったら【影の追跡者】を召喚。
私は離れた物陰に隠れて、影の追跡者に片っ端から薬草を採らせるよ。
ふふん、我ながらナイスアイディアだよね。

「って、な、なに、この感覚……
もしかして五感を共有してるから、薬草の効果が私にも……!?」

身体が火照り、荒くなってきた息遣い。
さらにお手洗いに行きたくなってきて……

両脚をもじもじさせつつ、薬草の回収を急ぐよ。



●薬草採取その26
「まったく、いちごったら、またヘンな事件を予知するんだから……」
 そう、呆れ顔なのは、今回の予知をしたグリモア猟兵、彩波・いちごの双子の妹である彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)だ。
 口を開けばいちごに対する文句しか出てこない、そんな妹だが、実はその兄の事を、兄としてではなく男性として慕っている……というのは、今ではもうあまり秘められていなかったり。
 なので、ヘンな予知に文句はあれど、いちごからの頼まれごとというのは、内心少し嬉しい部分もあるのだ。
 まったくしょうがないなーお兄ちゃんは。なんて心境だろうか。
「一般の冒険者が被害に遭わないようにしなきゃいけないしね」
 なんて建前とともに、さくらは森へと入っていくのだった。

「薬草の効果、厄介だよね……うう、近づきたくないけど、これ取って帰らないと一般冒険者が依頼受けちゃうし……」
 森の中に入れば、辺りに充満しているのは、オブリビオンによる変異のために匂いの中に漏れ出してきた薬効。
 その中にはいろいろな意味で危険なものもある。
 だが、今回やるべきことは、その匂いの大元である薬草を採ってくることなのだ。
 だから、さくらは考えた。
 そう、自分で近付けば薬効に冒されるというのなら、近付かないで採取すればいい。
 なのでさくらは【影の追跡者の召喚】を行う。
 召喚したシャドウチェイサーを使って薬草を回収しようというのだ。
「ふふん、我ながらナイスアイディアだよね」
 追跡者を森の中に放ち、自画自賛するさくら。
 ……果たして本当にナイスアイディアだったのかは、まぁ、見ればわかるだろう。

 しばらく後。
「えっ……な、なんで……!?」
 急激な尿意に顔を青ざめさせているさくらがいた。
 さらに、尿を我慢しようと太腿をもじもじさせていたら、そのわずかな衣擦れの感触でさえも、脳天に響くような刺激になって響いてくる。
「って、な、なに、この感覚……?」
 明らかに、自分の身体はおかしくなっている。
 急激な尿意は利尿剤か。そしてやたらと敏感になっているのは媚薬の類か。
 しかし自分は匂いのするところには近づいていないのになぜ?
「……もしかして五感を共有してるから、薬草の効果が私にも……!?」
 正解である。
 影の追跡者は、術者と五感を共有する。
 それを、森のあちこちへと解き放っているのだ。
 結果として、自分ひとりで歩くよりもはるかに多量の薬効を受けてしまっているに等しい。
「う、ぅぅ……と、とにかく漏らさないように、急いで採取終えないと……」
 おしっこを我慢するために股間を押さえ、内股でそろりそろりと、影の追跡者と合流して薬草を回収すべく歩いていく。
「んんっっ!?」
 だが、股間を手で押さえたことが、内股でもじもじとすることで太腿が擦れ合う事が、強烈な快感となって脳まで突き抜けていく。
 ふらっ、と、その快感に飲まれてしまいそうになるさくら。
「お、お仕事終わったら、いちごも来るんだから、その時にお漏らしした姿なんて見せられない……」
 兄に恥ずかしい姿は見せられない、その一心で必死に耐えるさくら。
 だが、尿意はどんどんきつくなっていくし。我慢していればしているだけその刺激が快感に変換されて、身体が火照って息も荒くなっていく。

 この状態で、今回の主目的であるローパーとの戦闘になったらどうなるのか……?
 それは今はまだわからない。
 ……けどまぁ、ろくなことにはならなさそうである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花
【POW】
薬草摘みなど高貴なるものの仕事ではありませんが、いいでしょう
下々のものの危機であれば手を貸すのもまた務めですわ

摘んでいると体が熱くなるが意識しないよう心掛ける
この程度で乱されるような軽い女ではなくってよ
野犬が襲ってきても冷静沈着に、ですわ
レイピアを取り出し氷の【属性攻撃】で返り討ちにして差し上げましょう!

ふっ、う、あぁああああ…っ❤️
あんっ、あんっ❤️
犬、なんかにぃっ、このわたくしがぁっ❤️
服を食いちぎられ後ろから何度も突かれケダモノのように絶頂させられる
これは薬草のせい、薬草のせいだから仕方ないのですわ
だから…もっとぉ❤️

使命感が強いが即落ち2コマなお嬢様
アドリブ絡み歓迎
NGなし



●薬草採取その27
「薬草摘みなど高貴なるものの仕事ではありませんが……いいでしょう。下々のものの危機であれば手を貸すのもまた務めですわ」
 ノーブレス・オブリージュを体現する高貴なお嬢様、五道・六花(砕氷・f25038)は、強い使命感を心に抱いて森へとやってきていた。
 その強い使命感をもってすれば、森に充満するおかしな薬草の香りが身体を蝕んだとしても屈することなどあるはずがない。それにより身体が火照ってきたとしても、その程度の事で乱れるほど安い女ではないのだ。
 さらに、薬草採取中の冒険者に襲いかかってくる野犬の群れ程度は、冷静沈着な六花の氷の属性を纏わせたレイピアが、瞬く間に退治するに違いない。
「さぁ、行きますわ! 返り討ちにして差し上げましょう!」
 
「ふっ、う、あぁああああ……っ❤️ あんっ、あんっ❤️」
 絵に描いたような即落ち2コマだった。
 もう説明するのもアレなのだが、何があったのかというと……。
 媚薬系の薬草の影響を受けていたこともあって、動く際にわずかに擦れる服の刺激だけで胸の先端がビンビンに立ってしまうほど、六花の身体は敏感になっていて、なので少し動いただけで脳天まで突き抜けた快感に一瞬にして腰砕けになってしまっていた。
 そこに群がった野犬が瞬く間に牙と爪で服を引き裂いて、豊かな胸も肉付きのいいお尻もあっという間に剥き出しにされてしまい、そして裸同然に剥かれたまま押し倒され四つん這いにさせられてしまった。
 そして、これまた薬草の効果で以上に興奮していた野犬は、発情期もかくやというほどにそそり立った生殖器を、六花の秘洞へと突き刺し交尾を始めてしまったのだ。
「犬、なんかにぃっ、このわたくしがぁっ❤️」
 ケダモノのように四つん這いの状態で野犬に犯されているというのに、それすら快感となって六花の思考を蕩けさせていく。
 発情した野犬の、激しく動くピストン運動が、六花の秘洞を激しく擦りあげ、六花も六花で快感が昂るままに野犬のモノをぎゅうっと締め上げている。
「これは薬草のせい、薬草のせいだから仕方ないのですわ……♥」
 薬草のせいだからという免罪符を得て、自らも野犬に合わせるように腰を振り、締めあげて、野犬が中に放つ子種を残さず受け止めようとしてしまうのだった。
「だから……もっとぉ❤️」

 野犬の群れと先ほど書いた。
 だから、六花の「もっと」という願いはかなうだろう。
 六花を囲む野犬たちは、全てが交尾を終えるまでおさまらないだろうから……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・ブラッドキャップ
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

おおかみさんに薬草採集を手伝ってもらうが媚薬効果に当てられて、人目が無いのをいいことに後払いの代償をこの場で支払うことに。
木によりかかり後ろから。
一回では済まず駅弁スタイルでも。
最後は騎乗位で、下から激しく突き上げられて激しく達してしまうのでした。
「きょうもいっぱいでたね、おおかみさん」



●薬草採取その28
「パパからの依頼だし、頑張らないとねっ」
 アリス・ブラッドキャップ(永遠ロリの力持ち・f19729)は何故か、今回予知したグリモア猟兵の事をパパと呼ぶ。血縁も何もないし、未来から来た娘ですとか言い出しているわけではないのだが、まぁ、いろいろあったのだ、ええ。
 そんなアリスには、【おおかみさん】というオウガが取り憑いている。
 おおかみさんは、アリスの愛と身体を代償に、アリスの代わりに戦ってくれる存在なのだ。
 もちろん、この場合で言う所の身体というのは……。

「あっ、ああっ、おおかみさん、おおかみさんっ、はげしっ……♡」
 木に寄り掛かり、スカートをめくられて白いお尻がむき出しになっているアリスの背後から、おおかみさんの肉棒が突き入れられ、激しいピストン運動を繰り返していた。
 うん。実はまだ薬草採取も何もしていないし、薬草の匂いとか花粉に犯されたわけでもなんでもないんだ。
 ただ単に、森に入ってすぐに、おおかみさんに頼んで薬草採取の手伝いをしてもらおうとしたら、報酬を先払いで求められただけなんだ。
「ああっ、おおかみさんの、熱いのが、中にっ♡」
 背後から激しくアリスを突いていたおおかみさんは、そのままアリスの中に熱い精を注ぎ込んだ。
「こ、これで、おおかみさん、お手伝いしてくれるよね……?」
 そう願うアリスに対し、おおかみさんはそのままアリスの身体を持ち上げる。
 まだつながったまま、子供におしっこをさせるように両脚を持って、持ち上げて、そしていわゆる駅弁スタイルで第2ラウンドを開始した。
「えっ、ちょっと、おおかみさん、まだいくの……? あっ、ああっっ♡」
 おおかみさんは、いつも以上に鼻息も荒く、いつも以上に激しく、アリスの中をかき回すように攻め立てる。
 もしかしたらすでにおおかみさんは、興奮剤的な何かの影響下にあるのかもしれない。……いや、いつも通りの平常運転だったか。
 ともかく、駅弁スタイルで、繋がったところも丸見えになるほど足を広げられたま激しく突き上げられているアリスは、そのままおおかみさんの2回目の精を胎内に受けながら自らも激しく絶頂してしまい、まさにそのポーズのお約束通りに綺麗な放物線を描くおしっこを放出することになった。
「……きょうもいっぱいでたね、おおかみさん」
 なんだかんだで、長年ずっと一緒にいるおおかみさんだ。アリスもこうして代償を払うのは慣れているし、気持ちいいのだ。
 とはいえ、代償を払ったんだから、そろそろお仕事はしてほしい所。
「え、まだいけるの、おおかみさん? しょうがないなぁ……♡」
 ……なのだが、どうやらまだまだ支払いは終わらないらしい。
 アリスとおおかみさんが本来の薬草採取に取り掛かるのは、はたしていつになることやら……?

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・黄泉
「彩波いちごが森の先にある温泉に向かうという情報を得ました。先回りして待ち伏せしましょう」

旧知の情報屋から得た情報を元に温泉に先回りして、今度こそ彩波いちごを亡き者にしましょう。
無防備な温泉ならば暗殺も容易なはずです。(依頼のことは聞いていない)

「おや、珍しい薬草が生えていますね」

薬草を摘んで強化ポーションや暗殺用毒ポーションを作成しておきましょう。

「さて、ポーションの効果を試しておきましょう」

回復用ポーションを飲んでみますが……
突然、副作用の強力な利尿作用に襲われて……

「な、何故、こんなに副作用が強いのですかっ!?
あっ、あああ……」

物陰に入る余裕もなく、足元に水たまりができてしまいます。



●薬草採取その29……?
 さて、ここまでは、薬草採取の依頼を受けて森へと入ってきた猟兵達の様子を描いてきた。
 中には、採取の仕事をまるでしていないようなのもあったわけですが、そこはそれ。
 一応みんな依頼の目的はわかっていたし、仕事は受けてきたわけだ。
 しかし、ここにそうではないのが約1名。
「彩波いちごが森の先にある温泉に向かうという情報を得ました。先回りして待ち伏せしましょう」
 ……などといって、依頼とは無関係にこの場にやってきた少女がいる。
 名を叢雲・黄泉(賞金稼ぎの邪神ハンター・f27086)という。
 グリモア猟兵いちごの中に眠る邪神を狩ることを目的とし、いちごの命を狙っている少女だ。
 ちなみにこの情報を与えたのは、旧知の裏商人だ。
 ちなみにその裏商人からの情報は、情報自体は間違いなく正しいのだけれど、その目的とか背景とかを意図的に言わなかったりして黄泉を操っている節があったりするのだが……黄泉はそのあたりは気付いていない様子。
「無防備な温泉ならば暗殺も容易なはずです。今度こそ彩波いちごを亡き者にしましょう……」
 なので、いちごがなぜその温泉に現れるのかの背景を黄泉はまるで知らない。
 そもそも現れるためには、その前にこの地の危険を取り除かなければいけないのだが、それについても黄泉は何も知らずにここに来てしまっていたのである。
 だから。
「おや、珍しい薬草が生えていますね?」
 ここの薬草の危険性を知らず、無防備に摘んでは自分で薬草の精製をしようとしたりするのだ。
 摘んだ薬草から回復用のポーションを精製し、出来を見るためにほんの一口ぺろりと……。
「な……っ!?」
 その途端、強烈な尿意が黄泉を襲った。
「な、何故、こんなに副作用が強いのですかっ!?」
 黄泉は勘違いしているが、これはただの副作用ではない。
 オブリビオン出現の影響で起きた変異により、利尿剤の要素だけが非常に強力になってしまっているのだ。
 慌てて黄泉は、物陰に向かって用を足そうとするのだが、そのわずかな移動すらも間に合わない。
 ぷしゅっ。
「あっ、あああ……」
 ちょろろろろろろ……。
 黄泉のセーラーワンピのスカート部分に、瞬く間に染みが広がっていく。
 黒いタイツを濡らしながら、アンモニア臭が足を伝って地面に流れて水たまりを作っていく。
 盛大におしっこを漏らしてしまった黄泉は、ショーツもタイツもスカートもびっしょりと己の尿で濡らしながら、放心したようにその場に佇むのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『イボル・ローパー』

POW   :    マルチフォーム・テンタクル
【吸盤触手】【肉瘤触手】【柔突起触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD   :    アトロシャス・コリドー
戦場全体に、【融合進化したローパーの触手群】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ   :    マインド・チューイング
戦闘中に食べた【敵対存在の感情(種族、性別は問わない)】の量と質に応じて【新たなローパーが増殖】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●出現、イボル・ローパー

 猟兵達の薬草採取は順調に進んでいた。
 ……順調に?
 ……進んでいた?
 いや、言いたいことはわかる。
 ちゃんと薬草採取していた方が少数派じゃないかって……。

 ゴブリンに襲われたり。
 野犬に襲われたり。
 薬草の強力になっている薬効に冒されて発情したり。
 お漏らししたり……。

 きちんと採取ができたか怪しい状況ではある。
 中にはそもそも採取していない人もいるし、酷いのになるとゴブリンの巣穴に連れ込まれて囚われたなんてのも……いや、きっと脱出はできたと信じましょう、ええ。

 とにかく、なんやかんやで森の中を探索していた猟兵達は、今回の主目的であるイボル・ローパーの出現する奥地まで到達していたのだ。

 この森の異変は全て、この大量に湧いたイボル・ローパーのせいなのだ。
 速やかに退治して、森の平和を取り戻さなくては!

 ちなみに、薬草のおかしな効果をもたらす匂いとか花粉とかは、ここでもまだまだ充満しているし、森に巣食うゴブリンはどうやらイボル・ローパーとは共生関係にあるらしく、ローパーに襲われることもなくちょっかいをかけてくるかもしれないので、十分に注意してほしい。

 では、触手狩りの時間だ。
 ……触手にやられる時間じゃないですからね???


※プレイングの送信は22日8時30分以降でお願いします。
クリス・ヴァージナス
◎❤❤❤(絡み自由)

ふぅ…ゴブリンの精は野生味があってなかなか美味ね。
あら、今度は触手…って元凶はコイツら?

まぁ良いわ、触手の倒し方を知っているこのエンシェントルミナス隊長のクリスにお任せなさい♡

ああんっ♡ なかなかイキがイイのね♡

私は無抵抗で触手に身を捧げ『誘惑』を、そうすれば私の色香と濃厚な女の匂いに釣られて触手は私の穴を前も後ろも『串刺し』にするでしょう。
そうなればこちらのもの…思うがままに触手を咥えこみ楽しみながら『生命力を吸収』して『エネルギー充填』しヤレばヤルだけ私は力を増し触手は死んで逝くのよ。

あんっ♡もっと♡もっとよぉ♡ お腹にもっと吐き出してぇ♡



●触手の森その1
「ふぅ……ゴブリンの精は野生味があってなかなか美味ね」
 クリス・ヴァージナス(性食者・f31157)は、つやつやした顔でひとり森の奥へとやってきていた。
 薬草採取の依頼を受けて森に入った時には他に同行者もいたのだが……どうやらゴブリンに散々犯された……というより犯してもらった際にはぐれたらしい。が、特にそのことは気にしていない様子。
 それよりも、裸に剥かれ、散々ゴブリンの精を受けて、身体に白いものがこびりついているというのに、実にいい笑顔であった。
 ……むしろゴブリンの方が彼女に喰われたのでは。
 ともあれそんなクリスも、一応は本来の目的は忘れていない、はず。
「あら、今度は触手……って元凶はコイツら?」
 ……忘れていない、はず!
 はい、その通りですよ。この触手……イボル・ローパーの繁殖が、この森の薬草を狂わせたり、ゴブリンが集まってきたりしている元凶なんですよ?
「まぁ良いわ。触手の倒し方を知っているこのエンシェントルミナス隊長のクリスにお任せなさい?」
 なんだかよくわからないけれども、すごい自信だ!
 では、そのクリス隊長の華麗なる活躍に期待しよう!

「ああんっ♥ なかなかイキがイイのね💕」
 ……即落ち2コマもかくやという勢いで、クリスは触手に絡まれ、無抵抗な状態で蹂躙されていた。
 さっきの自信はいったい……?
 ローパーの触手が、クリスの豊満な身体に絡みつき、豊かな胸を搾るように蠢いている。
 太腿に絡みついた触手は、その粘液で内股を濡らしながら秘裂を目指し、到達するとすぐにその奥へと貫いていく。
 もちろん前だけではない。後ろの孔も同じように太い触手が貫いており、前後2本の触手が中で暴れるように前後に動いていた。
「あんっ♥ もっと♥ もっとよぉ♥」
 その全てを喜んで受け入れているクリス。
 もっとという声に応えたわけでもないのだろうが、ローパーの触手はさらに、既に1本入って蠢いている秘洞に、もう1本を無理矢理ねじ込もうとしていた。
「ああっ♥ 2本同時なんてぇ♥ いいわぁ♥」
 強引にクリスのナカを広げるように2本挿しで奥を目指すローパーの触手。
 クリスの色香や女の匂いに誘われているのか、ローパーはがむしゃらにクリスの身体を蹂躙していた。
 そして、前からも後ろからも吐き出されるローパーのどろどろとした体液。
 精にも似たそれは、クリスのお腹も、子宮の中も、大量の白濁した液体で満たすのだった。
「お腹にもっと吐き出してぇ……♥」

 ……そうして、クリスに喰われたローパーは、次々に萎びて枯れ果てていく。
 そう。触手の倒し方を知っているは決して嘘ではなかったのだ。
 クリスは、自らを犯すローパーから生命力を喰って自らのエネルギーに変え、要するにヤレばヤルだけクリスは力を増して触手は死んで逝くのだった。

「もっとぉ♥ もっとズボズボしてぇ♥ もっと中に出してぇ♥」
 ……クリスのこの様子からすると、どう見ても思うがままに触手を咥え込んで楽しんでいるようにしか見えないのだけれども。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK。
わんこが逃げていきました、良かったのです。
全身べとべとにされて気持ち悪いのです。動けるようになったら薬草を取らなきゃですね。一回帰ってシャワーを浴びて来た方がいいのかなー。(他人に裸を見られても気にしない子なので全裸は気にしてません)
何で狼が逃げていったのかとかはあんまり考えていませんが、まだ頭がぼーっとしてて身体も動かないので寝転がっている全裸に剥かれた幼女です。
まわり中をローパーに囲まれている事に気付いて戦おうとしますが身体は動かず、そのままローパーの群れに飲み込まれて全身を蹂躙されてしまいます。
NG特になし、行為等はお任せします。
感覚はありますけど性欲はありません。



●触手の森その2
「わんこが逃げていきました、良かったのです……」
 月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は、ペタンと女の子座りをして、溜息をついていた。
 つい先ほどまで、興奮した野犬に群がられて、服を引きちぎられ、全身を舐め回されていたので、さすがに色々な意味で疲労の色も濃いのだろう。
 もちろん裸のままだし、全身は野犬の唾液でべとべとのままである。
 裸であること自体は、見られても特に気にしない咲凛なので、あまり気にしてない。が、野犬の唾液塗れは気になるようで。
「全身べとべとにされて気持ち悪いのです。1回帰ってシャワーを浴びて来た方がいいのかなー……」
 なぜ野犬が逃げていったのかもわからないが、とにかく疲れ果てた咲凛は、そのまま崩れるように草むらの上に横になった。まだ麻酔のような薬草の効果も残っているため、身体もろくに動かないからだ。
 動けるようになったら、薬草採らないといけないな……などと考えつつ。

 もちろん、野犬が逃げていったのには理由がある。
 その理由が、動けない咲凛の周りを、いつの間にか取り囲んでいた。
「あ、ローパー……です?」
 もちろん、今回の討伐目標であるイボル・ローパーだ。
 慌てて戦おうとするものの、麻痺の影響の残る身体は思うように動いてくれない。
 そこに3方向から出現した3体のローパーが、一斉に触手を伸ばしてきて、咲凛の小さな身体を蹂躙しようと触手を伸ばしてくる。
「や、まっ……ああああ~~~っっっっ」
 そして一瞬のうちに触手に飲まれ、咲凛の小さな身体は見えなくなった。
「や、やめるのです……っ、んむっ、んっっ……」
 抵抗しようともがくものの、ろくに動かない身体では抵抗になどならず、触手は何重にも咲凛の身体に巻き付いていく。
 そして僅かでも入れそうな場所があれば、強引に広げて先端にねじ込んでくのだ。
 それは咲凛の口だったり、お尻の穴だったり……。
「んんっ、んんん~~~~っっ」
 泣き叫ぼうにも、口の中を蠢き蹂躙する触手によって、僅かなうめき声が漏れるだけ。
 お尻の穴に刺さった触手は、そのまま前後に蠢動しつつ、咲凛の幼い身体を弄んでいく。
 いまだに幼く性感の発達していない咲凛にとっては、初めてとなる道の感覚で。性欲も未発達な咲凛なので、これが気持ちいいという感覚などないのだが、何故か麻痺以外の理由で身体の力が抜けていく。
「んんん~~~~~っっっ!?!?」
 涙目の咲凛は、未知の感覚に戸惑いながら、触手の先端から吐き出される白濁の粘液を、たっぷりと口の中、お腹の中に流し込まれてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・黄泉
「うう、ポーションを飲んだだけだというのに、何故こんな強力な副作用が……」

とりあえず、濡れてしまったショーツとタイツは脱いで……
温泉に向かい、身体の汚れを落としましょう。

「って、にゃあああっ!?」

森を進んでいたところ、足元の蔦……いえ、触手が脚に絡みついて逆さ吊りに!?
な、何故、温泉が湧いているだけの普通の森に、このような魔物が!?

「くっ、ですが、この程度の魔物、私の剣なら……!」

抜き放った刀から、あらゆるものを斬り裂く【斬魔剣】を放ち触手を斬り裂こうとしますが……
しまった、ぬるぬるしたものは斬れないのでしたっ!

「やっ、だめぇっ!」

逆さ吊りにされたまま、触手に吸い付かれ、貫かれるのでした。



●触手の森その3
「……うう、ポーションを飲んだだけだというのに、何故こんな強力な副作用が……」
 自ら出したおしっこで濡れたままのセーラーワンピを見下ろして、叢雲・黄泉(賞金稼ぎの邪神ハンター・f27086)は途方に暮れていた。
 そもそもが暗殺ターゲットがくるという話『だけ』を聞いてこの森に足を踏み入れた黄泉だ。薬草の効果がとんでもないことになっていることも、イボル・ローパーが棲みついていることも聞いていない。
「うう……恨みますよ。帰ったら問い詰めますからね……」
 情報提供してくれた馴染みの闇商人の事を思い浮かべながら、仕方なく濡れたショーツとタイツを脱いでいく。スカートも脱ぎたいところだが、ワンピースなので裸になるわけにもいかない。
「早く温泉に行かないと……」
 最早温泉に行く目的が、そこにやってくるという彩波いちごの暗殺から、身体の汚れを落とすことに変わっている黄泉であった。

 そうして、ノーパンのまま森の奥へと向かっていた黄泉だが。
「にゃあああっ!?」
 突然可愛い悲鳴とともに、逆さで宙吊りにされてしまった。
 セーラーワンピも重力に従って翻り、逆さになったノーパンの股間がむき出しになっている。
「な、何が、いったい、これは……触手の魔物っ!?」
 もちろん、足元に伸びていたイボル・ローパーの触手に絡めとられて逆さづりにされたわけだ。
「何故、温泉が湧いているだけの普通の森に、このような魔物が!?」
 なぜって、他の皆はこれを退治しにきたんですからね?
「くっ、ですが、この程度の魔物、私の剣なら……!」
 とはいえ、一応は黄泉も長い年月戦い続けてきた歴戦の猛者だ。
 逆さ吊りで乙女の大事な部分が丸見えの状態でも慌てずに、愛用の刀を抜いて、触手を切り裂こうとする。
 あらゆるものを斬り裂く黄泉必殺の【斬魔剣】ならば、このような触手など容易く……。
「あ、あれ……?」
 ……まったく斬れていませんね?
 実は、黄泉にはとても残念な弱点があったのだ。
 それは、にゅるにゅるに弱いということ。彼女の刀も、にゅるにゅるしたモノだけはなぜか一切斬ることができないのだ。
 もちろん、ローパーの触手はにゅるにゅるしている。
「しまった、にゅるにゅるしたものは斬れないのでしたっ!」
 そもそも触手相手には一切役立たずな黄泉なのであった。合掌。

「やっ、だめぇっ!」
 もちろんローパーが言って止まるわけもなく、黄泉は逆さ吊りにされたまま四肢を広げた格好で拘束され、剥き出しになっている股間に何本もの触手が群がっている。
 そして黄泉の狭い秘裂に向けて、2本、3本と触手が潜り込み、内側から黄泉を蹂躙した。さらに入る場所のなくなった触手の1本は後ろに回り、お尻の穴へと潜り込んで中で蠢く。
 上半身も、既に邪魔だからかセーラーワンピは引き裂かれ、さほど大きさのない胸も露わにされていたが、そこを舐め回すかのように巻き付いた触手が、マッサージのようにゆっくりと蠢動し、黄泉の身体に刺激を与え続けていた。
「ああああっっ……」
 強制的に与えられる刺激と性感に涙目になりながら、黄泉はそのままローパーが飽きるまで蹂躙され続けるのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
◎♥♥(純潔を奪うのみNG)

腰ガクガクになりながら到着したけど、疼きのせいで注意力散漫
忍び寄るゴブリンに、悪ガキみたいに指でカンチョーされて捕獲されて四つん這いに

ゴブリンのせいで半開きのお尻を、繁殖用の穴と誤認される
何本もの触手が殺到して、薬草の成分が凝縮した粘液をお尻の中に擦り込まれる
手持ち無沙汰になったゴブリンは、敏感な突起を乱暴に捏ね回したり引っ張ったり抓り上げたりして、刺激で腰が跳ねるのをオモチャ扱い
結果的に純潔を守れてるのは都合いいけど……!

力を振り絞って【帝釈天雷蹴撃】
下半身に力を籠めるからお尻を強く締め付けちゃう
吹っ飛ばす勢いで触手が引き抜かれて、強烈な排泄感で大絶頂



●触手の森その4
「う、うぅ……お尻がまだ広がってる気がする……」
 ゴブリンの凌辱からなんとか逃れた相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は、お尻を押さえながらふらふらと森の奥へと歩いていた。
 散々嬲られて足腰もがくがくだが、それでもローパー退治の役目を忘れてはいない。
 森の奥でローパーを発見した雷光は、攻撃の隙を窺うべく、木陰に身を隠し様子を見ていた。
 ……だが、やはり先ほどの凌辱劇のせいか、あるいは薬草による媚薬の影響が抜けきっていないのか、普段通りに集中はできていない。背後に忍び寄ってきた別のゴブリンに気付いていないのだ。

「はうっ?!」
 突然お尻に手を伸ばしたゴブリンに、まるで悪戯好きの子供のようなカンチョーをされて、その刺激で腰砕けになって四つん這いになり声をあげてしまう雷光。
 当然のようにその気配にローパーも反応し、雷光めがけて触手を伸ばしてきた。
 さらに、雷光に悪戯したゴブリンは、まるで触手に雷光を差し出すかのように、雷光を押さえつけている。
「……最悪、こいつら共生してるの!?」
 雷光のお尻に伸びたローパーの触手は、レオタードに絡みついたままその中へと潜り込んでいく。やがてレオタードは引きちぎられて、雷光の引き締まったお尻が露になった。
 咄嗟に処女を守ろうと手で股間を押さえる雷光だが、ローパーの触手の目的は最初からそちらではないようで、ゴブリンに散々犯され、そして今もゴブリンに悪戯されて、ひくひくと誘うように口を開けているお尻の孔の方に触手が伸びてきた。
「あっ……がっ……」
 広がっているお尻の孔に、うじゅるうじゅると蠢く触手がねじ込まれていく。それも1本ではなく複数が。
 お尻の孔を拡張しながら蠢く何本もの触手の間隔に、雷光はぴくぴくと痙攣するように白目をむいてしまった。もちろんそんな雷光の様子にはかまわず、触手は雷光の中を蹂躙しながら粘液を……薬草を狂わせたほどの薬効成分のある粘液を、直接直腸に擦り付けていく。
 内側から直に刷り込まれる媚薬成分に、雷光の頭は真っ白になった。
 加えて、手持無沙汰のゴブリンが、触手の邪魔をしないようにと雷光の上半身を脱がせては、薄い胸の先端御敏感になった突起に吸い付いては、舌で転がして、玩具のように弄んでいる。

「う……この、ままじゃ……」
 ローパーもゴブリンも、前の孔への興味は今のところないのか、結果的に純潔だけは守られている雷光だが、それでもこのままではいつそこに興味を持たれるかわからない。
 強すぎる刺激に思考が定まらない中でも、雷光は必死に足腰に力を込め始める。
 四つん這いの現状から、立ち上がりながらの回し蹴りによる【帝釈天雷蹴撃】をローパーにぶち上げるために。
「一か八か……このおっ!」
 立ち上がりざまに放った雷を纏った回し蹴りが、思い描いたように鋭く決まった。
 激しい蹴りによって、胴部がぐにゃりとひしゃげ、大きく蹴り飛ばされて森の木に激突するローパー。そしてそれに巻き込まれて一緒に吹き飛ばされたゴブリン。それらは叩き付けられてそのまま絶命していた。
 だが、雷光が己の戦果を確認する余裕はない。
 なぜなら、触手をお尻に突き刺していたローパーが吹き飛ばされたという事は、お尻から急激に触手が抜けて排出されたという事でもあり……雷光はその強烈な排泄にも似た快感で、一瞬のうちに絶頂して潮を吹いてしまったからだ。
「あ、ああ……」
 雷光はそのまま腰が抜けて、ぺたりと倒れこんでしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

うぅぅ…まさか回避のつもりが余計にひどい目に遭うなんて…何とか脱出はできましたが…
しかし!これ以上無様な姿は晒しません!(フラグ

まずはゴブリンの方は【らいおんさんあたっく!】で一掃するとして…問題は触手です…
迂闊に捕まるものであれば絶対イケナイ事されるに決まっています!
ならば【蝋シャンパン】をそっと置きましょう!、触手が迂闊に蓋を開ければ噴き出す蝋によってさすがの触手も成す術なく固まってくれるはず!
あとは杖で砕いていけば安全…のはず!
(フラグについてはお任せします)



●触手の森その5
「うぅぅ……まさか回避のつもりが余計にひどい目に遭うなんて……」
 何とか麻痺も解けて、セルフ石化状態だった彫像から回復し、鏡の迷宮を抜け出たテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)である。
 そもそも、薬草採取とも森の動物やゴブリンとも無関係な所で、とある混沌の化身の鏡像のせいで鏡の迷宮に送り込まれて大ピンチに陥っていたわけだが……まぁ、それはそれとして。
「何とか脱出はできましたが……なんかまた別のピンチのような気がします」
 その鏡の迷宮からは脱出できたのだが、代わりに今いる場所は触手の迷宮。
 ちなみに一緒に鏡の迷宮に囚われていたゴブリンたちもいた。
「しかし! これ以上無様な姿は晒しません!」
 なぜこの少年はフラグを口にしてしまうのか……。
 だが、フラグをたてつつも、テフラは真面目に戦うつもりだ。
 触手の迷宮という事は、森に巣食うというオブリビオン、イボル・ローパーのユーベルコードに違いない。
 ゴブリンの方は、テフラの【らいおんさんあたっく!】によって変化したデフォルメライオンの頭ががぶがぶと丸かじりして一掃しているので問題ないのだが……。
「……問題は触手ですね……迂闊に捕まってしまえば、絶対イケナイ事されるに決まっています!」
 うむ。それ自体は確定的に明らかである。
 いくらテフラが男の娘だろうと、むしろそれがいいという需要もあるのだから、触手から逃れる術はない。
 そこでテフラは、手持ちの不思議な薬……『蝋シャンパン』を取り出した。
 瓶のまま取り出したそれを触手の迷宮の中に仕掛けておいて、触手が瓶を割るなりしたら、噴き出した蝋によって固まって動けなくなるはず。
「あとは杖で砕いていけば安全……のはず!」
 またしてもフラグめいたことを口走りつつ、テフラは罠を仕掛けて身を隠す。
 もちろんフラグは回収される運命にあるのだった。

「ろ、蝋で濡れたままの触手に絡みつかれるなんてっ!?」
 テフラはしっかりとローパーの触手に捕らえられていた。
 もちろんそれは、蝋シャンパンの瓶を割って溢れ出た蝋を纏った触手で、テフラの身体に巻き付いて、じっくりと弄ぶように蠢いている。絡みつく過程で複もボロボロにされ、テフラの男の子の部分が空気に晒されているが、それをまるで咥えるかのように触手の先端が口のように変形して取り憑いていたり……。
 そしてその状態で、少しずつ蝋が固まっていく。
「こ、このままじゃ、こっちまで……」
 最後まで言い切らないうちに、触手によって蝋を全身に塗りたくられたテフラは、触手に絡みつかれたまま蝋人形と化してしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャルロッテ・ヴェイロン
(媚薬効果は抜けたものの、今度はアッパー系の効果が発生。通り道にいた魔物どもを得体のしれぬ薬草ともども【焼却・蹂躙】しながら辿り着いた)

(血走った目で)――よし、殲滅しましょう。

「炎・【破魔】」属性を付与して撃ちまくってやりましょうか(【先制攻撃・2回攻撃・一斉発射・乱れ撃ち・制圧射撃】)。
(しかしここで流れ弾が(なぜそこに自生していた)ハッパの群生地に着弾。発生した麻薬成分たっぷりの煙によって、その場にいた敵・味方全員を巻き込んでのバッドトリップ状態に…)

※アドリブ・連携歓迎(ただし前後行為は×)


シルフィール・オベルト
♥♥♥
眼鏡をかけた調教済み淫乱妻人格のまま

気が付いたらイボル・ローパーが周囲にいました
私は剣どころか碌な服も身に纏ってないので私一人ではなにもできません
なので、再び【黒薔薇騎士団】を呼び出します
ただし、今度は前回の反省から全員女性の女騎士と女兵士達です
……はい、ローパー相手なのでまた裏目に出ました
媚薬やら麻薬やらの影響で、ちょっと戦っただけですぐに増殖したローパー達の餌食になってしまいました
共生関係にゴブリンも現れ、くっころからの勝てなかったよの即堕ち2コマで騎士団は全滅して苗床になってしまいました
そうなったら当然、私もすぐにその後を追うことになってローパーとゴブリン達の雌穴奴隷にされますね



●触手の森その6
「あは、あはは、あはははははっっ」
 なぜだかたたらと大きな笑い声をあげながら、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は、森の奥までやってきていた。
 先程は、他の猟兵の痴態をオカズに自らを慰めるという失態を演じてしまったシャルロッテだが、その媚薬成分が抜けて我に返った途端、今度はアッパー系の興奮剤の影響を受けてしまったらしい。
 そのため、通りすがりのゴブリンとか、辺りの薬草とかを見境なく燃やしながらここまでやってきたのだ。高笑いもそのせい。
 そして、そんなシャルロッテの目の前に、今回の騒ぎの元凶であるイボル・ローパーが現れる。
「……よし、殲滅しましょう」
 血走った目で静かに呟くシャルロッテ。率直に言って怖い。
 だが、ローパーにはそんな恐怖を感じる心はないので、獲物を見つけたとばかりに触手を伸ばしてきた。
「炎属性で全部燃やしてあげますよぉ!」
 向かってくる触手にも慌てず騒がず、シャルロッテは【ATTACK COMMAND】を発動。周囲に炎の弾を撒き散らしていく。点ではなく面で制圧するかのように大量にばらまかれた炎の弾は……辺りのローパーだけでなく、自生していた薬草……ある種の麻薬のような成分のそれをも巻き込んで燃え広がっていくのだった。
 ……そうなれば当然、アッパー系の興奮剤的な薬効成分が煙となって辺りに充満することになり。
「あはははははははははっっ」
 シャルロッテはますますバッドトリップしてしまい、狂ったように炎を乱射していくのだった。

 ところで、このアッパー系の煙は、当然だが敵味方の区別などない。
 たまたま近くにいたゴブリンとかも巻き込まれているし、そして不幸にもそんなゴブリンと共に巻き込まれてしまった猟兵もいた。
「あっ、ああっ……あああっっ♥」
「「「「ああああ~~~~~っっっっ♥♥」」」」
 即オチ2コマどころか、行間でバッサリと敗北して既に集団でゴブリンとローパーに犯されているシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)と彼女が率いる【黒薔薇騎士団】の女騎士たちである。
 興奮したゴブリンのモノやローパーの触手を上も下も3つの穴全てに咥え込んだまま、興奮してバッドトリップしている集団がそこにあった。

 一応説明しておくが、なぜこんなことになったのかというと。
 先程見知らぬ猟兵をご主人様として奉仕していた後、気が付いて正気を取り戻したシルフィールは、裸のままひとりポツンと森の奥に倒れていたのだ。
 先程一緒になった猟兵とは、なんやかんやの内に別れたらしく、服もなく武器もない。ただし眼鏡だけはある。
 眼鏡モードのシルフィールは単独では戦えないので、前回の反省も活かして召喚する騎士全員を女騎士で固めていたのだが……当然のように裏目に出る。
 辺りに漂う媚薬成分に身体を冒されそしてそんな状態では、ローパーにもゴブリンにも勝てるはずもなく、くっころからの綺麗な即オチでシルフィールも騎士団全員もローパーやゴブリンに犯されてしまったわけである。
 さらにそこに、シャルロッテの撒き散らしたクスリの煙が直撃したのであった。
 結果、全員が興奮しながらの大乱交。
 嬉々としてゴブリンの雌奴隷となり、嬉々としてローパーの苗床になったシルフィールと騎士団は、口に咥えたモノが、秘洞に刺さったモノが、後ろの穴を貫くモノが、激しく前後に蠢いて大量の白濁した粘液を中に出してもなお、その状況を悦んでいた。
「ああっ、もっと、もっとぉ♥ もっと私に注いでぇぇ♥」

「あははっ、あんなに気持ちよさそう……んっ、あはっ……♥」
 そして今回もまた、シャルロッテは、近場で行われていたその大乱交を見つつ、自らを慰めているのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
◎♥♥♥
なんか、すごいことしてもた……
そや、薬草とらな……

ぽーっとしてるハルエちゃんの手を引きふらふら進むうちに触手を発見
あっ……あれを、倒すんやっけ?
ハルエちゃんは隠れてて!

デッキから呼び出したアリスランスで【ランスチャージ】
ドタバタと攻撃するものの防がれて捕まってしまう
うう……シトリーとか召喚したほうが良かったかも
悲鳴が聞こえハルエを見るとゴブリンに襲われている
ハルエちゃん!?
自分の体にも触手が這ってズブズブと両穴の奥まで差し込まれる
ひっ、嘘……これも、さっきの犬さんみたいなこと、すんの……?

好き放題嬲られた後、ゴブリンに回収されハルエと並べながら使われる
だんだん気持ちよくなって
……もっと



●触手の森その7
「なんか、すごいことしてもた……」
 木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)と、ユーベルコードによって呼び出されていたクラスメイトのハルエちゃんの2人は、手を繋ぎながら、裸のままふらふらと森の中を彷徨っていた。
 自分たちを犯していた野犬から解放されたのち、麻智は一応、薬草とらないとという想いで何とか精神を繋いでいたが、猟兵でもないハルエの方はショックを受けきれなかったのかぽーっとしたまま無言だ。
 そしてそんな彷徨う2人の前に、イボル・ローパーが姿を現す。
「あっ……あれを、倒すんやっけ? ハルエちゃんは隠れてて!」
 さすがに猟兵である麻智は、オブリビオンを見て切り替えもできた。
 ハルエを近くの木陰に送り出して隠れてもらい、自らは咄嗟に召喚したアリスランスを構えて果敢にローパーに戦いを挑みに行く。
 全体重を込めたランスチャージで突撃。
 その一撃はローパーの胴部を貫いた。
 ……のだが。
「うそ、きいてへん!?」
 貫いたと思った場所は触手の根元で、単に触手の隙間にランスがねじ込まれただけで、たいしたダメージにもなっていない。
 それどころか、伸びてきたローパーの触手に絡められて四肢を拘束されてしまった。
「た、たすけてっ!?」
「ハルエちゃん!?」
 さらに間の悪い事に、離れて貰っていたハルエが、ゴブリンに掴まっている。
 ゴブリンに押さえつけられ、脚を広げた状態で押し倒されているハルエ。この後なにをされるかは火を見るよりも明らかで。
「ま、またさっきの犬さんみたいに……?」
 そして、ハルエの方に注意の言っていた麻智にも、ローパーの触手が嬲るように絡みついて裸の全身を撫でるように蠢いていた。
 触手の先端は、麻知の前後の穴を探り当て、閉じられている秘裂をノックするようにつついていた。
「う……嘘……これも、さっきの犬さんみたいなこと、すんの……?」
 返答代わりに、ずぶずぶと、前後の穴の中へとローパーの触手がねじ込まれていくのだった。

 こうして麻智はローパーに、ハルエはゴブリンに何度も犯されたのち、2人はそろってローパーに両手を拘束されたままお尻を突き出した格好で囚われて、ゴブリンに代わる代わる何度も何度も使われることになってしまったのだった。
(「……あ、でも、なんだかだんだん気持ちようなってきた気が……」)
 公衆便所のように何度も何度も中にゴブリンの精を出されていくうちに、麻智の性感は刺激されて、失われた記憶の彼方での経験もあって、身体はだんだんとその扱いに馴染んでいってしまう。
 そして、無意識のうちに「もっと……」と呟いてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・さくら
「や……だめ……もう限界……」

全力でスカートの上から脚の付け根を抑えて我慢しながら、草むらに向かって慎重に歩くよ。
あ、あそこの陰でなら……

「って、こんな時にオブリビオンっ!?」

現れたのはイボル・ローパー。
こ、こんなときに刺激を受けたら……

「とにかく、あんな敵倒しちゃって!」

【天の軍勢】にローパーの相手を任せて、私は草むらに向かうけど……

「なっ、なに、この迷宮!?」

突然、周辺が触手でできた迷路になって、草むらへの道を閉ざされちゃった。

「うう、一刻も早く、この迷路から出ないと……」

壁に近づかないように気をつけつつ、迷路の出口を目指すよ。
お、乙女の意地として、なんとしても我慢するんだから……!



●触手の森その8
 驚くべきことに、彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)はまだ耐えていた。
 強烈な利尿作用のある薬効を受けながらも、全力でスカートの上から脚の付け根を抑えて尿意を我慢しながら、森の奥へとゆっくりと歩を進めている。
「や……だめ……もう限界……」
 とはいえ、尿意を我慢するにも限界はある。
 しかも、我慢するために股間を押さえる、あるいは内股をこすり合わせるだけでも、その刺激でまたダムが決壊しそうになってしまう。先ほどまでの媚薬的な効果が少し抜けているだけでも助かるが、どうせなら利尿剤の効果も抜けていてほしかった。
「し、しかたないわね……」
 森の中でするというのもはしたないが、背に腹は抱えられない。
 せめて身を隠せるようにと草むらに向かってそろりそろい歩いていくさくら。
 その目の前に、イボル・ローパーが現れた。
「ええっ、こんな時にオブリビオンっ!?」
 こんな状態で触手に刺激を受けたらどうなるかなど、火を見るよりも明らかだ。
 なので、さくらは【召喚「天の軍勢」】を使う。召喚した天使にローパーの相手をさせて、その間に用を足そうというはらだ。
 だが、そうは問屋が卸さなかった。
「えっ、ええっ!? なにこれ、どういうこと……!?」
 天使の軍勢を放って、ひとり後方にいたさくらの周囲が、突然触手に覆われたのだ。イボル・ローパーが作り出した触手迷宮アトロシャス・コリドーによるものだ。
 幸いにして天使の軍勢は迷宮の外で、指示通りローパーと戦っているはず。天使がローパーを討伐すれば迷宮も解除されるだろう。
 だが。
「こ、こんな触手が蠢く中でおしっこなんか……」
 できるわけがない。
 そんな事をすれば壁や床の触手に捕らえられて辱められるに決まっている。
「うぅ……一刻も早く、この迷路から出ないと……」
 この中で用はたせない。
 ならば、天使の軍勢がローパーを討伐するまで耐えるか……あるいは自ら迷路を出るべく移動するか。
 ダムの結界まで一刻の猶予もない……となれば、待つよりは自ら動く方をさくらは選ぶ。
 なるべく触手に触れないように、壁に近付かないように注意しながら、迷宮の道の真ん中を歩いて出口を目指す。
「お、乙女の意地として、なんとしても我慢するんだから……!」
 苦しそうに顔を歪ませながらふらふらと。
 それでもさくらは、意地で耐えながら草むらを目指す。
 その意地ははたして報われるのか。
 迷宮はいまだ消える気配は見せないのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鏡裡・愛璃澄
♥♥♥◎
汝が為したいように為すがよい。

「……えへへご主人様と秘湯、楽しみだなぁ……♪」
媚薬に当てられそんな妄想をしてる所にイボル・ローパーが目にはいったものだから、ご主人様の触手が連想されてしまい……触手の迷宮が大暴発。
イボル・ローパー達を取り込みながら迷宮が拡大していきます。媚薬に当てられやや頭セカンドカラーになってるため、このユべコの触手&スライムをご主人様のモノと誤認。無意識にご主人様の鏡像を召喚してご奉仕を始めるのでした。

なお、迷宮内の何処かでゴブリン達も酷い目にあってるかと思います。ははは、猟兵の中に巻き込まれる人なんているわけないじゃないですかー。


アリス・ブラッドキャップ
◎♥♥♥♂♀♀♀
汝が為したいように為すがよい。
最近のおおかみさんはNTRれ趣味に目覚めたようです。
狼「なんてことだ、見てることしかできないなんて」
まぁ、我慢出来ずにアリスをヤッてるヤツを掘ったりもしますが。

代償を払っていると気がつけば触手迷宮の中。
「た、たすけておおかみさん」
触手に囚われゴブリンに襲われるアリスはおおかみさんに助けを求めるも、おおかみさん達は遠巻き手出しできないことを嘆くばかり。
ちゃっかりおおかみさん本体はアリスの中に戻っており、アリスの中からイボル・ローターやゴブリンから生命力吸収をしてエネルギー充填しリソースを確保しているので、いずれは触手とゴブリンは枯れるでしょう。



●触手の森その9
「……えへへご主人様と秘湯、楽しみだなぁ……♪」
 鏡裡・愛璃澄(鏡像のアリス・f30837)は、いまだにトリップ中だった。
 薬草の媚薬的な効果を受けて、ご主人様とのこの先の事を妄想しながら森の奥へと進んでいく。
 通りすがったゴブリンは、現れるなり生み出した鏡の迷宮に放逐しているので、特に危険も何もない。
 ……その時巻き添えで猟兵を吸い込んでいたりもしたが、それはいつの間にか抜け出していたようだ。もっとも愛璃澄がそれを気にすることはないのだが。
「えへへ……ご主人様ぁ……、……あれ?」
 そして絶賛妄想中の愛璃澄の前に、討伐目標であるイボル・ローパーが出現する。
 一応こちらの愛璃澄は、己のオリジナルである混沌の化身的なナニカとちがって、お仕事自体は真面目にやるので……。
「触手……ご主人様の触手ぅ……♪」
 ……ごめんなさい。今の愛璃澄は真面目でもなんでもなかった。トリップ中だった。頭の中身がオリジナルに非常に近かった。
 妄想中に触手の群れなんか見たものだから、それでご主人様を連想してしまい(触手で連想されるご主人様って何よという気もするが、それはここではスルーする)、生み出していた鏡の迷宮が、一気に【触手の迷宮】に変化してしまったのだ。なんでやねん。
 この触手の迷宮、もちろん壁はうねうねと動く触手だし、そこかしこからぬるぬるとしたスライムまで漏れ出してきているという豪華仕様。もちろんスライムは服だけ溶かす素敵仕様だ。
「えへへ……ご主人様ぁ♪」
 そしてトリップ中の愛璃澄は、自らもその触手の迷宮の中に飛び込んでいく。
 ローパーだのゴブリンだのも吸い込まれてカオス状態の迷宮の中へと。
 もっとも、それら吸い込まれたローパーやゴブリンは、迷宮の触手が適当に相手をしているはずなので、愛璃澄には特に影響はない。
 愛璃澄はただ、ご主人様を思って生み出した触手に、自らも巻かれに行っただけなのだ。なんでやねん。
「えへへ、ご主人様にご奉仕しまぁす……あむっ、んっ……♪」
 そして愛璃澄は、触手をご主人様に見立てて奉仕を始めた。
 スライムで服が溶け裸になったのをいいことに、豊かな胸で触手を挟み、先端を咥えて舐める。自らの豊かな身体を愛撫するように絡みついてくる触手には、好きなようにさせる。
 いつしかその触手は、ご主人様の鏡像へと変わり、愛璃澄は幸せそうに奉仕を続けていた。

 繰り返すが、一緒に吸い込まれたローパーやゴブリンは、触手迷宮が自動的に攻撃して排除しているだろう。
 もし、前章のように、近くにいた猟兵も一緒に巻き込まれていたとしたら……?
「ははは、猟兵の中に巻き込まれる人なんているわけないじゃないですかー」
 などとお気楽に……鏡像ではなくオリジナルのような事を口走っている愛璃澄ではあるが、言うまでもなく、巻き込まれている猟兵はいるのである。

「た、たすけておおかみさん……」
 アリス・ブラッドキャップ(永遠ロリの力持ち・f19729)は戸惑っていた。
 パパ(アリスはなぜか今回案内したグリモア猟兵の事をこう呼ぶ)から薬草採取の依頼を受けて森に入るや否や、お手伝いにとお願いした『おおかみさん』と呼ばれるアリスに取り憑いているオウガに、報酬の先払いを要求され、えっちを繰り返していていたはずなのに、気が付いたら触手の迷宮の中にいたからだ。
 報酬の先払いをしていただけなので、頼まれた薬草採取も何もしていない。
 そしてその状態で触手迷宮に吸い込まれ、気付いたらおおかみさんもどこにもいない。
 これで困惑するなという方が無理であろう。
 そして困惑しきりのアリスは、周りの壁から伸びた触手に絡み取られて四肢を拘束され、近くにいたゴブリンに襲われることになったのだった。
 もちろん、アリスもゴブリンも、愛璃澄の触手迷宮に吸い込まれての結果である。

『なんてことだ、見てることしかできないなんて』
 などというおおかみさんの心の叫びがどこからか聞こえてきた気がする。
 今現在、おおかみさんはアリスの身体の中に戻った状態であり、アリスに呼ばれなければ出てこれないという設定だ。
 そして身体の内側から見ているしかできないおおかみさんの目の前で、ゴブリンに押し倒され、服を引きちぎられ、幼い身体を蹂躙されていくアリス。
 そんな光景を見せつけられておおかみさんは……興奮していた。
 このオウガ、最近はネトラレ趣味に目覚めたらしい。ダメだこいつ。
「助けて、やだ、いやぁ……!」
 長年連れ添ったおおかみさんとのえっちと違い、ゴブリンの、それも薬草の媚薬効果か何かで以上に呼応ふんしたゴブリンの、欲望を満たすだけの腰使いは、アリスに取っては不快以外の何物でもなく。
 泣き叫んでいると、更にその鳴き声を聞きつけたのか、イボル・ローパーまで現れて、アリスに触手を絡めて蹂躙してくる始末。
 ゴブリンに前の穴を使われているので、後ろの穴や口の中をローパーの触手が蠢いていた。
 ……そしておおかみさんはそれを見て興奮していた。
 まぁ、体の中のおおかみさんが、やられた分ゴブリンやローパーから生命力を吸収しているので、そのうち敵は枯れ果ててしまうのだろうけれど。

「えへへ……ご主人様ぁ♪」
 そして、迷宮内ではアリスが泣き叫んでいることにまるで気付かないまま、愛璃澄はご主人様の鏡像相手にお楽しみを続けていたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ナナシノ・ゴンベー
◎♥♥♥♂♀♀♀
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

ローパーを見てサブカルクソショゴス大歓喜。新たな分裂体(ゴンベー)を創造すると嬉々として投げ込みます。
「な、なんじゃこれは! い、いやじゃいやじゃ触手なんぞに……やめ、たすけ、あー!」
増殖したローパーを見て異形は更に歓喜し分裂体を出血大サービス。
『遺伝情報が増えるよ、やったね!』
今回のゴンベーもやっぱり酷い目に遭うのでした。次のゴンベーは幸せになれるといいね?異形基準だと前回も今回も幸せになったということですが。
「いやじゃいやじゃ触手の苗床になんぞなりたくない!ひぃ、卵を産み付けるのはやめるのじゃぁ!」
あ、異形は一応薬草採集はしてます。



●触手の森その10
 ここに、とある高次元生命体がいる。
 名を『サブカルクソショゴス』という……って、このくだりは前章でもやりましたね。ええ、そんなわけのわからないあれですとも。
 で、サブカルクソショゴスに作られた分身体というのが猟兵、ナナシノ・ゴンベー(名前と容姿は毎回変わる・f20827)というわけで。
 今回は一応前回と同じ容姿の分身体が、改めて出現しておりました。
 ……イボル・ローパーの群れのど真ん中に。
「な、なんじゃこれは! い、いやじゃいやじゃ触手なんぞに……やめ、たすけ、あー!」
 そしてあっという間に触手に呑み込まれました。
 合掌。
 次回のナナシノにご期待ください。

 ……とまぁ、これで終わってもアレなので、ここからはナナシノの不幸な出来事をお楽しみください。
 前章でゴブリンやらショタ狂いのまるでダメなお姉ちゃんやらに散々犯されたナナシノをリセットしたサブカルクソショゴスは、出現したローパーの群れを見てやたらとテンションが上がったのである。
 高次生命体と触手には親和性があるからね、仕方ない。詳しく考えるとSAN値直葬の狂気が沸いてくるので、ツッコミは控えておいてください。
『遺伝情報が増えるよ、やったね!』
 大量に湧いたローパーを見てテンションの上がったクソショゴスは、分身体のナナシノを大量投入したのである。
 というわけで、ローパーに犯され、触手をお尻の穴からねじ込まれてお腹の中に産卵されて苗床にされるナナシノや、逆に先端が口のように開いた触手に男の子の部分を咥えられて無理矢理制を吸われているナナシノなどが、そこかしこにいたりする……。
「いやじゃいやじゃ触手の苗床になんぞなりたくない! ひぃ、卵を産み付けるのはやめるのじゃぁ!」
「いやじゃいやじゃ触手の父親になんぞなりたくない! ひぃ、精を吸い出すのはやめるのじゃぁ!」
 と、ナナシノたちは口々に絶叫しまくる訳なのですが……そんなのクソショゴスは知ったこっちゃないわけで。
 クソショゴス的には、ローパーの遺伝情報を大量ゲットしたり、自身の眷属として生まれる新世代のローパーの誕生しそうだったりと、ホクホクなのである。
 実に幸せなのである。
 ……いや、クソショゴス視点では1章も十分幸せだったのだがねぇ。
 もちろんその幸せには、分身体ナナシノの尊い犠牲あってこそ。
 次に生み出されるナナシノは幸せになるといいね。
 多分無理だけど。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
◎♥♥♥

るこるさんも雪花もとっても可愛かったし、最高の時間だったわ♪

雪「これでわたしもきょにゅーになれるかもしれないの!」

とりあえず、【サイコキネシス】や凍結魔術【属性攻撃、高速詠唱】で触手の範囲外から攻撃して駆逐していくわ。


ところで、このローパーの影響で周囲の薬草の薬効が強化されるなら、体液とかを肥料等に上手く利用して薬草栽培に利用できないかしら?…あっ(【念動力】で体液確保試みていた個体が破裂し、体液が雪花や一緒にいた猟兵にボタボタ)

雪「おにぇーしゃまぁ…熱いのぉ…」

仕方ないわ。また雪花や(絡みOKな)他の猟兵の子達を助けてあげないと♪
これは不可抗力。でも、折角だから楽しまないとね♪


夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥♥♥/◎

■行動
『媚薬』や『母乳促進』の効果は、先程より高まっておりますが。
何とかやってみますぅ。

まず【刻讐】を使用し魅力を強化、ローパーを惹き寄せましょう。
そして近い位置にいるローパーの触手の内『狙い易い何れか一種』を狙い『F●S』3種の攻撃を集中、破損させた上で『他個体狙いの自動操縦』に切替えますぅ。
以降『一種破損済のローパー』の触手を受け『媚薬』の影響を慰めると共に、【刻讐】の効果で『快楽』を受ける程『攻撃回数』が増えますから、攻撃力を手数で補い他個体を排除、『媚薬』『討伐』を両立させますねぇ。

ところで、ローパーが『薬草』の変異の原因なら、体液等を回収すれば何かに利用出来そうな?



●触手の森その11
「るこるさんも雪花もとっても可愛かったし、最高の時間だったわ♪」
「あまり言わないでくださいぃ。恥ずかしいですぅ……」
 フレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)と夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、フレミアの眷属である雪女の雪花もつれて、3人で森の奥を目指して進んでいた。
 先ほどまで、薬草から漏れ出た媚薬の毒に冒されその気になってしまったことで、フレミアにたっぷりと可愛がられていたばかりなので、恥ずかしいるこるである。
「これでわたしもきょにゅーになれるかもしれないの!」
「るこるさんのミルクたっぷり飲んだものねぇ♪」
「だから言わないでくださいぃ……」
 フレミアばかりではない。普段は恥ずかしがる側の雪花までがこんなことぉ言い出す始末なのだから、二重に恥ずかしいるこるであった。

 とはいえ、そこは2人とも経験豊富なベテラン猟兵。
 仕事の方は忘れていない。
「いました。あれが目標のローパーですねぇ」
「アレのせいで、ここの薬草もおかしくなっちゃったのよね……」
 イボル・ローパーの姿を確認するや否や、雑談は終えて、すぐに臨戦態勢に……。
「……ローパーが薬草の変異の原因なら、体液等を回収すれば何かに利用出来そうな?」
「いいわね。このローパーの体液とかを肥料に上手く利用したら、薬効が強化さされた薬草の栽培に利用できないかしら?」
 ……いや、雑談は止まらなかったが、仕事の方は忘れていない……はずだ。
 ローパーの体液目当てなことを話しているが、ちゃんと退治もしてくれるはずだ。
「決まりね。狙ってみましょ?」
「薬と討伐の両立、やってみますぅ」
「……なんだか悪い予感がするの」
 ある意味雪花が一番冷静だったかもしれない。

 ともあれ2人は役割分担をして、戦闘を開始した。
 まずはるこるが囮として前衛に。【豊乳女神の加護・刻讐】を使って己の魅力を高め、ローパーの触手を引き付ける。召喚したフロートシステムの攻撃を触手に集中することで、自身に伸びてくる触手の数を減らし、自身でコントロールできる程度の触手だけ相手をすることにした。
 ……いまだ媚薬の影響が完全に抜けていないので、己の身体を慰めるという意味も若干あるのかもしれない。
 るこるの豊満すぎるバスト(いまだ成長中)に絡みついてくるローパーの触手。胸が絞られ、吹き出た母乳が装束を濡らすが、同時に受けている快楽は加護の効果で己の攻撃に変換されている。媚薬に冒された身体を慰めつつ攻撃もする一石二鳥だった。
 もちろん、るこるは自分が耐えらえる程度に触手を減らした個体をアイ店にしているが、それ以外にも流コルに魅了されて群がるローパーはいる。
 だが、他の個体については、安全な距離からフレミアのサイコキネシスや雪花と組んでの凍結魔術、あるいはオートで動かしているるこるのフロートシステムなどが順調に撃退していった。
「るこるさん、ローパーの真ん中で楽しんでるのかしら? ……雪花、ちょっと近くで様子見てきて」
「りょうかいなの!」
 距離をとって攻撃しているフレミアの位置からではるこるの様子はよくわからない。なので眷属を様子見に出したのだが……その時不幸な事故が起こった。
 実はフレミアは、先程雑談で出たように、ローパーの体液を利用できないかと考え、るこるに群がろうとしているローパーのうち1体を念動力で動きを止めて体液確保しようとしていたのだが……それがたまたまるこるのフロートの攻撃と重なってしまいローパーが破裂。体液が爆発したようにどぼどぼと雪花とるこるにかかってしまうのだった。
「おにぇーしゃまぁ……熱いのぉ……」
「ふぇぇ……ようやく少し治まってきたところだったんですけどぉ……」
 その体液には媚薬的な効能もあったらしく、雪花もるこるも一瞬にして身体が火照り、腰砕けになってしまったのだった……。

「仕方ないわ。また雪花もるこるさんも助けてあげないと♪」
 その後何とか辺りのローパーを全滅させたのち、フレミアはとてもいい笑顔で言うのだった。
「これは不可抗力。でも、折角だから楽しまないとね♪」
「おねーしゃまぁ……」
「お、お手柔らかにですぅ……」
 かくして再びフレミアに可愛がられる2人だったとさ。
 なお、本当に不可抗力だったのかは、フレミアのみぞ知る。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

霧沢・仁美
◎♥♥♥♀♀♂♀
ひ、酷い目に遭ったよ…(でも表情に嫌だった感は薄い)
ともかくこの触手が原因だね、しっかりやっつけないと!

念動電光球を放って片っ端からローパーを焼き尽くしていくよ。近くにいるやつから優先的に。
敵以外に引火した炎はすぐ消していくけど、戦ってるうちにまた身体が熱く…また発情してきて。目の前の触手が欲しくて堪らなくなって。
攻撃の手を止めて、自分から触手を受け入れちゃう。

後はもうされるがまま…
前後の穴に触手が入ってくれば嬉しそうに喘いじゃうし、胸の間やお口に入ってきた触手には自分から舐めたり扱いたり。
ゴブリンや他の猟兵にも、積極的に行為へ及びまでして。
延々と、快楽を貪り続けるかと…。


セリス・ブランネージュ
【◎♥♥♥】
こ、この魔物のせいで皆さんもあんな事に…
ぁう…思い出しただけで身体が…わ、忘れないと…
下腹部の熱と感触を振り払って触手から皆さんを護りましょう
それにしてもやっぱり甘い匂いが充満して…は、早くしないとまたあんな目に…
――っ
あし、元に…触手…しまっ!?

全身、敏感で…だめ、抗えない…っ♥
こんな、集中しないと…魔力が、ダメ…なのに…ぃ♥
む、胸…縛らないで…絞っちゃダメ…うそ、何か出ちゃう…
こんな、毒の影響…だ、めぇ♥
うぅ、頭真っ白に…なる、そ、そんな所まで、ダメ…なのに…
抗えない…ぃ♥
もう、イしき…だめ…ぁぁ♥
色々、もらして…吹いて…堕ちちゃう…



●触手の森その12
「ひ、酷い目に遭ったよ……この触手が原因なんだね?」
「こ、この魔物のせいで、皆さんもあんな事に……」
 霧沢・仁美(普通でありたい女子高生・f02862)とセリス・ブランネージュ(暖かな癒し手・f29379)の2人は、森の奥でイボル・ローパーの群れを前にしていた。
 だが、2人ともボロボロのフラフラである。
 服は乱れるどころかビリビリに破けていてあまり身体を隠す役には立っていなくて、全身のいたるところに白濁液がこびりついている。
 誰がどう見ても集団に凌辱されたあとといった風体だった。
 本来ならもう1人加わった3人で、森の薬草採取の頃から行動を共にしていたのだが、変異して媚薬をまき散らしていた薬草の群生地で、興奮したゴブリンの集団に仲良く犯されてしまい、その過程で1人とははぐれてしまっていた。
 とはいえ、そんな凄惨な状況だったにもかかわらず、2人ともそこまで表情に陰りは見えない。仁美はあまり嫌ではなかったのか少しだけ表情が緩んでいるし、セリスに至っては……。
(「ぁう……思い出しただけで身体が……わ、忘れないと……」)
 ……などと、女盛りを持て余していた未亡人の身体がすっかりと快楽に落ちてしまっている様子だったりする。
 媚薬の影響はまだ抜けきってはいないとはいえ……2人ともローパーの触手を見て、何かを期待するような思考が全くないとは言えないのだった。
「ともかくこの触手が原因だね、しっかりやっつけないと!」
「そ、そうですね。触手から皆さんを護りましょう!
 身体の奥の熱を振り払うように言いつくろった仁美とセリスが気合を入れるが、状況は消してよくない。
「……それにしてもやっぱり甘い匂いが充満して……は、早くしないとまたあんな目に……」
 恐れているのか期待しているのかはともかく、セリスの言う通り辺りにはまだ先程同様の媚薬のような匂いも充満している。おそらくはローパー自体からなのだろう。ついついセリスは、あんな目を想像して、下腹部に熱が帯びるのを感じていた。

 2人とも基本的には真面目な猟兵だ。
 いざローパーとの戦いが始まれば、己の役割を忘れることはない。
 まずは仁美が【念動電光球】を放って、近付いてくるローパーを焼いていく。
 さらにそこにセリスの放つ聖なる光の援護が放たれる。
 だが、いくら戦おうとも、2人が対峙したローパーの数は膨大であり、苦戦は免れなかった。
 そして、戦いが長引くにつれ、辺りに充満している媚薬の匂いで、ドンドン体も熱くなってくる。
 最初に決壊したのは、仁美だった。

(「あ、身体が熱い……」)
 仁美は、戦っているうちに身体の奥底が熱くなっていることを自覚していた。
 そして身体が熱くなるにつれ、目の前に迫るローパーの触手が、恐ろしいもの、忌まわしいものではなく、愛しいモノ、欲しいモノと思えて来てしまう。
 そうなってくると、これ以上攻撃はできない。仁美は無意識的に攻撃の手を止めた。
「仁美さんっ!?」
 そんな様子を見て、セリスが悲鳴を上げるが、時すでに遅く。
 自ら触手を受け入れた仁美は、絡みつく触手によってボロボロの衣服を剥ぎ取られ、裸に剥かれて触手の中へと囚われていった……というか自ら進んで呑み込まれていった。
 そして、仁美が触手に囚われたことで均衡は崩れ、サリアの元へも触手が迫ってくる。
「あ、あし、元に……触手……しまっ!?」
 仁美の事を気にして触手から目を離してしまったセリスの足に、仁美に群がっていた触手の一部が絡みつき、引き倒して触手の群れの中にセリスを連れ込んでいく。
 2人はあっという間にローパーに群がられ、触手の海に沈んでいくのだった。

「ああっ♥ 気持ちいいよっ♥ もっとしてぇ……♥」
「全身、敏感で……だめ、抗えない……っ♥ こんな、集中しないと……魔力が、ダメ……なのに……ぃ♥」
 2人は触手の海の中心で、無数の触手によって弄ばれていた。
 既に身体に巻き付いて蠢く触手によって、ボロボロだった衣服は既に服としての役を足さなくなり、一糸纏わぬ裸となっている。
 だが、その柔肌はほとんど見ることができない。言うまでもなく触手が全身に絡みついているからだ。
「んむっ……れろ……美味しい……おっぱいも、もっと……♥」
 最初に堕ちていた仁美は、豊満な胸の谷間に埋もれるように蠢いていた触手を、自ら咥え、奉仕するように美味しそうに舐めていた。
 絡みつく触手が蠢くたびに、110cmを超えるという爆乳が大きく形を変えて揺れ動いて、そのたびに仁美は嬉しそうに声をあげる。
 もちろん胸だけではない。この時すでに仁美の秘洞にもお尻にも触手は深々と挿されており、激しく前後に蠢動して仁美に快楽を与え続けていた。
「ああっ♥ 激しい♥ もっと、もっとしてぇ……♥」

「む、胸……縛らないで……絞っちゃダメ……うそ、何か出ちゃう……こんな、毒の影響……だ、めぇ♥」
 セリスは、絡みついた触手によって豊満なバストを搾るように揉みしだかれていた。そして受けた媚薬の影響か、それとも女盛りの身体故か、ツンと立った桜色の先端から、ぷしゅっと聖なるミルクを吹き出してしまった。
「うぅ、頭真っ白に……なる、そ、そんな所まで、ダメ……なのに……♥」
 そして胸からの放出で抵抗する気力も切れてしまったのか、既に濡れていた秘洞も触手が貫くままになっていた。秘洞の中を触手が前後に蠢いて、子宮の口をつつくたびに、セリスの思考が白く溶けていってしまう。胸からの乳だけでなく、秘裂からも潮を吹きだし、完全に心が堕ちていってしまった。
「抗えない……ぃ♥ もう、イしき……だめ……ぁぁ♥」
 身体を走る快楽に負けて、最早抵抗することもできなくなったセリスは、ふと隣を見る。すると、自ら望むままに触手に身体を明け渡し、本人も望むがままに蹂躙されてヨガっている仁美と目があった。
「あ……♥」
「ミルク、美味しそう……あたしも……♥」
 すでに積極的に快楽を貪りに行っている仁美は、触手に前後とも貫かれたままの状態でセリスに手を伸ばし、咥えていた触手を口から出すと、代わりにセリスの胸へと吸い付くのだった。
「ん、むっ……♥」
「だ、め……ですっ、そんな、こと、されたらぁ……♥」
 触手に絡まれながら、更に絡み合う2人の猟兵。
 そのまま2人は触手に蹂躙されながらも、互いに絡み合いむつみ合って、快楽に浸っていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

サリア・アズラーイール
◎♥♥♥ NGなしでアドリブ歓迎です。

ゴブリンに襲われてふらふらになりつつも。

諸悪の根源に辿り着いたけど……このローパーの数は厳しいわね。

聖なる散弾銃を構えて【神罰】を込めた【呪殺弾】を放って、ローパーを攻撃、駆逐しようとするけれど、多勢に無勢。あっという間にローパーに囲まれて、触手に埋もれて全身を絡め捕られてしまうわ。

身体に媚薬効果が残っているせいか、体中を這い回り、侵入してくる触手に望まぬも敏感に反応してしまって。

嬲られ凌辱されるまま、ローパーの群れの生殖産卵活動に手を貸す羽目となり……。



●触手の森その13
「諸悪の根源に辿り着いたけど……」
 サリア・アズラーイール(死天使・f30424)は、森の奥でイボル・ローパーの群れを前にしていた。
 森の薬草採取の時は、他に2人の仲間の猟兵と行動を共にしていたのだが、そのとき3人は、変異して媚薬をまき散らしていた薬草の群生地で、興奮したゴブリンの集団に犯されていたのだ。
 その結果、服も乱れ、身体中が白濁にまみれ、かなりひどい状況になったうえに、サリアは他の2人とはぐれてしまっていた。
 とはいえ、そんな凄惨な状況だったにもかかわらず、今はもう完全に頭を切り替えたのか、平静な顔をしているように見える。猟兵としての使命感は、例えゴブリンに蹂躙されようとも、仲間とはぐれようとも、揺るがないのだ。
 とはいえ……
「でもこの数は……少し厳しいわね」
 だが、ローパーの群れの数は多く、一筋縄ではいきそうにない。
 それでもサリアは、聖なる散弾銃を構え、神罰を込めた呪殺弾の弾幕をばらまいていく。
 しかし……あまりにも多勢に無勢だった。
 いくら弾幕をばらまいても、まるで減った気のしないローパーの群れ。
 あっという間に群がられてしまい、サリアは触手の海に沈んでいくのだった。

「くっ……こんなの、望んでないのにっ……♥」
 サリアの身体は、いまだに残る媚薬の効果で相当に敏感になっており、触手が身体の上を蠢くたびに嬌声をあげてしまっている。
「んああっ♥ 敏感になってる、のに……♥」
 特に秘裂の上をじっくりといたぶるように、そして焦らすように擦りつけている触手は、まるでその場所の目的をわかっているようだ。よく見ると先端から何かが出るような形をしている。まるで生殖器のような形の触手だった。
「あああああっっっ、奥にっ、はいってくるっっ……♥」
 そして散々身体を愛撫するように嬲っていた触手は、散々焦らされて既に蜜が溢れてている秘洞へと、ついに挿入される。
 心は望まずとも身体が求めていた刺激に、サリアの頭は一瞬で真っ白になり絶頂してしまった。
 だが、サリアが絶頂してもなお触手の動きは止まらない。
 むしろさらに激しく、イったばかりでますます敏感になっているサリアの秘洞を攻め立てていく。
 そうして何度も何度もイかされながら、中に熱い精を……いや、卵を注ぎ込まれてしまうのだった。

 そのままサリアは、無数の触手に群がられて延々と嬲られ蹂躙され、その中に卵を産みつけられていく。
 ローパーの生殖産卵活動に手を貸すこととなってしまい、触手が秘洞から抜かれるたびにぽこんと卵が中から吐き出されていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

花羽・紫音
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【♥♥♥】【NG脱衣】

「くっ、なんとか脱出しなくては」
ゴブリンにお持ち帰りされてそのまま森の奥に運ばれてしまう
そしてそこには大量のイボル・ローパー
【マルチフォーム・テンタクル】を受けてしまい、UCを封じられ、ゴブリンとイボル・ローパーに弄ばれながら【マインド・チューニング】を何度も受け続けてしまい、全ての感情を食べられて苗床になってしまいそうだわ



●触手の森その14
「くっ、なんとか脱出しなくては……」
 前章でゴブリンにお持ち帰りされていた花羽・紫音(セラフィローズ・f23465)は、そのゴブリンと共生関係にあったイボル・ローパーの巣の中にいた。
 目の前には大量のローパー。
 一応持ち帰られるときに受けた拘束は、既に外されているのだが、代わりにローパーの触手が服の上から絡みついているのであまり変わらない。
 利尿剤作用は何とか落ち着いて、尿意がこみあげてくることはなくなっていたが、麻痺成分の効果はいまさに紫音を縛んでいた。
 抵抗しようにも思うように動かない身体。
 その上ローパーの触手が絡みつくことによってユーベルコードも封じられてしまっているので、脱出しなくてはいけないという意識があっても、まるで脱出できそうな状況ではなかった。
「くっ……はなしなさ……あああああっっ!?!?」
 まるで生殖器のような形をした触手の先端が、紫音の秘洞に無理矢理にねじ込まれていった。まだ濡れていない秘洞の中を、ゴリゴリと擦るように触手が前後に蠢いていく。
 いや、そこだけでは済まない。後ろの穴にも同じように無理矢理触手がねじ込まれ、前後でこすり合わせるように触手が蠢いていく。
 そして触手が蠢くたびに、抵抗しようという紫音の感情が少しずつローパーのマインド・チューイングによって喰われていった。代わりに少しずつ身体は反応していき、潤滑油のように蜜が染みだしてくる。
 更には、ローパーと共生していたゴブリンたちが、紫音の周りに群がってきて、服の上から紫音の豊かな胸を揉みしだいたり、口付けをして舌を絡め合ったりといたずらもし放題。
「あ、ああ……あああ……」
 ローパーの蹂躙とゴブリンの悪戯を受けながら、次第に紫音の頭の中は真っ白に漂白されていき、感情も消え失せていく。
 そうなるともう、ローパーとゴブリンたちのなすがままだ。
 ローパーの触手が紫音の中に卵を生みつければ、そのあとゴブリンのモノが突き刺され中に精を吐き出される。そして再び触手が中を蹂躙し、触手が抜けたらゴブリンが……と繰り返し。
 スーパーヒーローの意地か、コスチュームだけは(ショーツを除いて)脱がされることなく保っていたが、既にそれも触手の粘液やゴブリンの白濁などで汚されまくっており、ヒーローは完全に堕ちてしまった。
 そのまま紫音は、ローパーとゴブリンの苗床にされ、巣の中で何度も何度も犯されていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユニ・ヴァンデルセン
◎♥♥♥
【森人と羅刹】


あは、はは…ローグライクの戦闘不能で外に出されるのって、まだ温情だったんだなぁ…
(空腹感MAXで行動不能のまま、触手迷路奥に…)
合体済みの『バトルキャラクターズ』は逃がせたから、あの子が他の救援つれてきてくれればワンチャン…んんっ…!(くちゅ、くちゅと身体はい回る触手に弄ばれ、体液を啜って命を繋ぐ極限『サバイバル』状態で…

『あむ、ん、ん、んんっ…!ふぁ、う…♪(やばい、なぁ…カメラあったら確実にBAN間違いないじゃん…)』
(体液飲めば飲むほど先のハラペコチェリーも相まって、感度の上がる毒が廻って…)

あつっ…なに、が…あぁ、よかった…助けがきて…(カメラに救出の一部始終が…


白銀・ゆのか
◎♥♥
【森人と羅刹】

助けを求めにきたエルフっぽいバトルキャラクターズの案内で触手で作られた迷宮に挑んでるわけだけど…
ローパーだらけすぎて、ちょっと辟易しそう…。

『焼き潰していけば…まぁなんとかなるかしら…ふんっ!』

灰燼拳纏って、怪力で時々強引に道を割り開こうとしつつ…触手の迷路を強行突破、
捕まってる子を見つけたら、触手から引き剥がして脱出を試みるけど…

『や、やだちょっ、着物のなかにまで…っ…あ…お、男は見ちゃめよ、めー!?』
(エルフさんの実況カメラが回ってる上に二人揃ってギリ見えない程度のあられもない格好が…!



●触手の森その15
「あは、はは……ローグライクの戦闘不能で外に出されるのって、まだ温情だったんだなぁ……」
 ユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)は、触手に絡まれながら途方に暮れたように乾いた笑いをあげていた。
 先程、異様に消化促進してしまう仮称ハラペコチェリーを食べてしまい、物すっごくお腹がすいて力が出ないところに、今回の討伐目標であるイボル・ローパーに出会ってしまったのだ。

『触手キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』
『男の娘の男の娘が男の娘してしまう』
『wktk』
「わーーーーー! そ、そんなの配信しないからね! きょ、今日はここまでっ! ばいえるふーーー!」
『えええええええええええ』
『続きキボンヌ』
『スパチャするから続きをーーーー』
「だめー、だめだからー!!!」

 ローパーが出現したときは、まだ配信中だった。
 だが、さすがにユニも、ローパーの卑猥な姿を見て、このまま配信したらアウトな内容になってしまうと直感し、撮影役を担当していた【バトルキャラクターズ】をこの場から逃がし、助けを探しに行かせたのだ。
 そして配信は途切れ、予想通りユニは触手に絡まれてしまっている。辺りがすっかりと触手の迷宮に変わってしまい、四肢をしほく朱に絡み取られて身動きもできない。その上で、触手はユニの身体を嬲っていた。
「あむ、ん、ん、んんっ……! ふぁ、う……♪」
 ローパーの粘液にまみれた触手を無理矢理口の中に突っ込まれ、服の内側に潜り込んだ触手が身体の上を撫でまわすように蠢いている。幸いにしてまだナカには突っ込まれてはいないのだが、逆に秘裂の上をまるで口のように開いた触手が咥え込んで、陰核に刺激を与え続けている。
(「やばい、なぁ……カメラあったら確実にBAN間違いないじゃん……」)
 男の娘VTuberを名乗っていても、ユニの身体は100%女の子だ。
 執拗に身体を刺激されていては、それなりに身体も反応してきてしまう。しかも触手の粘液に媚薬のような作用があるのでなおさらだ。
(「あの子が他の救援つれてきてくれればワンチャン……んんっ……!」)
 くちゅくちゅと身体を這いまわる触手に撫でまわされながら、ユニは救援がくるまでひたすら耐えているのだった。

 一方その頃。
 白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)は、ゴブリンの集団を撃退した過程で、同行していた恋華荘の同僚とはぐれてしまっていた。
 しかも、辺りに漂っていた薬草の匂いのせいで昂ってしまった身体を抑えるのに苦労している状態で。
 それでもゆのかの戦意は変わらない。
 何故なら、この後には温泉が待っているし、そこにグリモア猟兵を呼ぶためにも森を安全にしないといけないからだ。
「いちごを呼ぶためにも退治しないと……なんだけど、ローパーだらけすぎて、ちょっと辟易……焼き潰していけば、まぁなんとかなるかしら……?」
 そんなゆのかが遭遇したのは、触手迷宮を生み出しているローパーの群れ。
 ゆのかは、【灰燼拳・炎風】による炎を纏った拳で、怪力任せに近付いてくるローパーを殴り飛ばしていった。

 そうしてローパーや触手迷宮を破壊していると、ふと、新たなキャラクターがこの場に現れる。
 撮影用のカメラを持ったエルフというある意味シュールな姿のそれは、ゆのかが壁を破壊した触手迷宮の中から飛び出した、ユニのバトルキャラクターだ。
「え、もしかして中に誰かいるのかしら?」
 ゆのかの問いかけに、エルフっぽい見た目のバトルキャラクターはうんうんと頷き、ゆのかを迷宮の中に案内しようとする。
「助けを求めているなら行かないと」
 ゆのかはバトルキャラクターに案内されるまま、迷宮へと挑んでいった。

「だ、大丈夫かしら? 今行くからっ」
「あつっ……なに、が……あぁ、よかった……助けがきて……」
 触手に嬲られているユニは、薄れゆく意識の中で、助けに来た少女の姿を認め、安堵の息を吐いていた。
 ゆのかは、急ぎユニを助けるべく、怪力任せにユニに絡んでいる触手を引きちぎっていく。
 だが、辺り一面が触手でできている触手迷宮の中だ。
 ユニを助けようとするゆのかにも、触手は容赦なく絡みついていくのだった。
「や、やだちょっ、着物のなかにまで……っ」
 ゆのかの和服の中に触手が潜り込み、最近とみに大きくなった乳房を揉み解すように絡みついていく。
 さらに間の悪いことに……。

『配信再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』
『ユニたん触手プレイ(*´Д`)ハァハァ』
『ユニたん色っぽい……男とわかっててもいける!』

 ユニの元に戻ってきたことで、バトルキャラクターズの撮影が……つまりユニの配信が再開されてしまったのだ。
 もちろん、画面に映っているのはユニだけではない。

『巨乳和服っ娘がinしたお!』
『服の中で蠢く触手に悶える巨乳っ娘と男の娘。ベネ』
『着物はだけろ。もう少し、もう少しで見える!』

 ゆのかもしっかりカメラに捕らえられていた。
 この救出劇の一部始終……というか、2人揃って触手に絡まれながら悶えている姿が、配信されてしまっているのだ。
 一応触手が服の中に潜り込んで蠢いている姿なので、センシティブな部分はギリギリ見えずにはすんでいたが、それでも悶えている姿が赤裸々に。
「さ、撮影やめてーーー!? BANされちゃうーーー!!」
 ユニは絶叫するが、2人のあられもない姿の撮影は、まだまだ続いてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

宮村・若葉
薬草を私用に摘んでいたら大変なことに…
(と、帰ろうとしつつ)

…ここで仲間を見捨てて帰ってしまえば、優しいあの人でも私を軽蔑してしまうでしょうか…
いけません…それはいけません
…助けに行きましょう

●戦闘
…とはいえ
【シールドバッシュ】で触手を【吹き飛ばし】たり【盾受け】したりしますが
数が多く救助となると難しい…
私も捕まれば…と妄想を巡らせれば、湧き上がるのは激しい拒絶
妄想によるセルフ激怒でUCを発動させ、【怪力】も加えた【部位破壊】、【地形破壊】で暴れます
あの人のための私の体…それをよくも汚したな(汚されてない)
これ以上、あの人との愛は汚させない(なにやら妄想が進んでいる)

アドリブアレンジOK


如月・水花
くぅ…っ、我慢我慢とはいえど、この状況下で戦わなきゃなんて…ええい、気合、根性っ、いちごくんっ!

今回一番厄介なのは薬草の匂いや花粉。だったら…無理やり吹き飛ばせばいいんです!

巫覡載霊の舞で自身を強化しつつ、衝撃波で花粉や匂いごとローバーたちを吹き飛ばしていきましょうっ。

まあ…多分全部は吹き飛ばせないだろうからある程度は吸い込んじゃうだろうけど。


って、えぇ、足に何か絡まって…きゃあぁっ!?
何これっ、すごいうねうねしてる!?外せない!?

くぅ、薬草の効果が更に…もう、こうなったら辺りの薬草も気にせず全部薙ぎ払います!そう、不可抗力です!


はあ…案の定だったな…いちごくんに会いたいよお…



●触手の森その16
「まいったなぁ……はぐれちゃった……」
 如月・水花(輝き秘めし水宝玉の姫・f03483)は、ゴブリンの集団を撃退した後も、同行していた恋華荘の同僚とはぐれてしまい、ひとりで森の奥へと向かっていた。
 しかしその歩みは遅い。
 なぜなら昂る身体を抑えるのに苦労しているからだ。辺りに漂う薬草の匂いや花粉が消えてなくなったわけではないので、ゴブリンとの戦いの後も身体が疼いて仕方がない。
「くぅ……っ、我慢我慢。……とはいえ、この状況下で戦わなきゃなんて……ええい、気合、根性っ、いちごくんっ、待ってて!」
 これを討伐すれば温泉が待っている。
 だが、戦いが終わらないと温泉にいちごは呼べない。
 その思いで、昂る身体を抑えつつ、水花は見かけたイボル・ローパーに戦いを挑んでいった。
「ローパーよりもむしろ厄介なのは薬草の匂いや花粉。だったら……無理やり吹き飛ばせばいいんです!」
 水花は自棄のようにそう叫ぶと【巫覡載霊の舞】を舞う。
 舞により己を強化しつつ、放たれた衝撃波で花粉を吹き飛ばしていった。

「足に何か絡まって……?」
 水花は健闘しているが、それでも敵の数が多すぎる。
 いつの間にか水花の脚に触手が絡みついていた。
「きゃあぁっ!? 何これっ、すごいうねうねしてる!? 外せない!?」
 舞の衝撃波である程度の花粉や匂いは吹き飛ばせていたが、全てではない。どうしても吸い込んでしまい、身体の昂りは抑えられなくなってきていた。
 そんな状態で触手に絡まれているのだ。
「くぅ、薬草の効果が更に……」
 水花に絡みつく触手の数が次第に増えていき、絡みついた触手は、水花の豊満な身体を舐めるように服の中に潜り込んで蠢いていく……。

「むぅ。薬草を私用に摘んでいたら大変なことに……」
 密かに森にやってきて薬草採取をしていた宮村・若葉(愛に飢えた脳筋お嬢さん・f27457)は、近くでローパーに女性が絡まれている場面に遭遇していた。
 巻き込まれないうちに帰ろうとはするものの、すぐに思い直す。
「……ここで仲間を見捨てて帰ってしまえば、優しいあの人でも私を軽蔑してしまうでしょうか……」
 見ると、襲われているのは、寮で見知った顔だ。同じ恋華荘に住む仲間だ。
「いけません……それはいけません。助けに行きましょう」
 管理人のいちごのことを想い、いちごにとっても大事な寮の仲間を助けるべく、若葉は介入していくのだった。

「はぁっ!!」
 若葉の怪力を込めたシールドバッシュで、水花を捕らえていたローパーが吹き飛んでいく。その衝撃で水花を捕らえていた触手もいくらかほどけていく。
「大丈夫ですか?」
「たすかったぁ……」
 絡みついていた触手が少なくなって一息つく水花。
 しかし、完全に解き放たれたわけではないし、2人を狙うローパーの数もあまり減っていないのだ。
「まだ助かってはいません……数が多すぎます」
「う、うん……っっ、まだ、絡みついてくるう……」
 服の中に潜り込み、太ももを舐めるように蠢く触手に身悶えする水花。
 そんな水花の様子を見て、若葉はついつい妄想してしまう。
(「私も捕まってしまえば……」)
 想像するのは、触手に絡みつかれて身体を嬲られる自分。
 そんな想像が脳裏に描かれた途端、激しい拒絶感情が沸き起こり、怒りがこみあげてくる。
「あの人のための私の体……それをよくも汚したな……」
「わ、私も、私の身体もいちごくん専用なんだから……!」
 実際には、若葉はもちろん妄想だけなので汚されていないし、水花も一応絡みつかれただけなので、大事な部分は守り通しているから、決定的には汚されていない。
 だけれども、想い人がいる2人にとっては、触手なんて当然願い下げだ。
「これ以上、あの人との愛は汚させない……」
 そして若葉の妄想も止まらない。
 今若葉の頭の中では、いちごが若葉と愛し合うあたりまで妄想が加速し進展しているようだ。
 だが、その妄想が若葉の力になる。
 妄想によるセルフ激怒で【愛の守護者】を発動させた若葉は、怪力任せに水かに絡みついていた触手を引きちぎっていった。
「はぁ……早くいちごくんに会いたいよぉ……いちごくんに会ったら……」
 そして今度こそ解放された水花も、若葉同様にこの後の事を妄想しているようだ。
「あの人に会うためにも、これはすべて倒しましょう」
「う、うん、もう、こうなったら辺りの薬草も気にせず全部薙ぎ払います! 薬草がダメになっても、そう、これは不可抗力です!」
 若葉に声をかけられた水花は、妄想を振り払って、改めて攻撃態勢をとる。
 2人はそのままローパーとの戦いに身を投じていくのだった。

 最終的に2人の愛と怒りと妄想のパワーで、周辺のローパーはことごとく討たれたのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

早見・結子
SPD◎♥♥♥

迷路ねぇ…あ、そうだ♪
(迷路の壁を構成する触手に潜り込んで壁抜けを敢行する
んんっ、ちょっと、キツイかしら…?
(絡まる触手を気にもせず押し進もうとする
んー…しょうがない。確か、壁に沿って進めばいいんだっけ?
(壁の触手に体を絡ませながら進んでいく
はぁ、ふぅー…ちょっと休憩っと
(触手に体を預けて穴という穴を自由に使わせながら体を休める。快楽は栄養と同義
美味しいからって、ちょっと飲みすぎたかしら?
(触手から出される液体でボテ腹に
そろそろ出ないと拙いかしらね?皆お願いねぇ
(UCで淫魔を召喚し出口を探させる
こういう所に住めたらいいんだけどねぇ♪
(24時間365日触手による快楽漬けを想像しつつ



●触手の森その17
「ふむ、迷路ねぇ……?」
 早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は気が付いたらひとり触手の迷宮の中にいた。
 薬草採取していた時は同行者もいたのだが、ゴブリンに襲われた(ゴブリンと楽しんだ?)際にはぐれて、いつの間にかイボル・ローパーの迷宮に囚われていたらしい。
 だが、そんなことを気にする結子ではなかった。
 むしろ興味は、迷宮を構成する壁の触手に向いている。
 結子は、いい事を思いついた風の笑顔を浮かべ、自ら触手の壁に飛び込んでいく。
「あ、そうだ♪ ……んんっ、ちょっと、キツイかしら……?」
 触手迷宮の壁は、触手が絡み合って壁上の仕切りになっており、岩や土でできたものと違い絡み合った触手をこじ開ければ隙間ができ、壁を抜けることもできる。
 できるのだが……普通はやろうとは思わないだろう。
 当たり前だが、そんなことをすれば、壁を構成する触手に全身を絡み取られてしまうからだ。
「あら……んん-、これじゃ動けないわね」
 壁に半分くらいめり込んだ結子の身体は、壁を構成っする触手に雁字搦めにされていて、気にせず押し進もうとしてもそれ以上壁の中に身体を潜り込ませることができなくなってしまった。
 そしてもちろん全裸のまま行動していた結子だ。
 絡みつく触手は、地肌の上を蠢いて粘液で濡らしてくるし、胸の谷間やお尻の穴、そしてもちろん秘洞などにも潜り込もうとしてくる。
 だが、それでも結子は気にした素振りはない。
「んー……しょうがない。確か、壁に沿って進めばいいんだっけ?」
 絡みつく触手の事は気にせずに、壁にめり込むようにして寄り掛かったその恰好のまま、壁に沿って進むことにした。確かに右手法など、壁に沿っていくのは迷路を抜ける際の常とう手段ではあるのだが。
 もちろん、常に触手に絡みつかれて、穴という穴に触手を突っ込まれている状態では歩みはとても遅い。
「はぁ、ふぅー……ちょっと休憩っと」
 少し進んでは、そのまま触手に身体を預けて『休憩』をする。
 身体中を触手の蹂躙に任せ、触手が吐き出す粘液をナカに注ぎ込まれて、お腹が妊婦のように膨らんでも、むしろそれで身体を休めている結子だった。
 ……結子にとって、快楽は栄養と同義なのだ。
「美味しいからって、ちょっと飲みすぎたかしら……?」
 それでもさすがにボテ腹になってしまい、たぷんたぷんとナカで粘液が揺れている状態は、栄養過多なのだろう。
「そろそろ出ないと拙いかしらね? 皆お願いねぇ」
 ここにきてようやく真面目に迷宮を抜けることを考え出した結子は、ユーベルコード【気持ちよくしてくれたお礼よ♪】を発動させ、自らの分身のような淫魔を多数呼び出した。
 その淫魔たちを解き放って迷宮の出口を探らせる間、結子本体は触手に絡めとられて蹂躙されながらのんびりと休んでいるのだった。
「こういう所に住めたらいいんだけどねぇ♪」
 24時間365日触手による快楽漬けを想像しながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ

♥♥♥

…旦那様(一章で奉仕したゴブリン達)に引っ張られ、たくさんのゴブリン達もいる、ローパーの群生地に到着…。

道中も旦那様達がアソコを触ったり、後ろから突いてきたりと完全に奴隷扱いで…♥️

これは…ローパーの傍で採取された、(凶悪レベルまで)薬効高まった媚薬や催淫効果のある薬草とローパーの体液、ですか…?
んぐっ……!?!?!(飲まされて言葉も理性も崩壊・失う程の薬効で催淫状態に)

後はもう、普段の無表情・淡々とした様子はなく理性も吹き飛び、半ば壊れ、衝動のまま自ら襲い掛かる勢いでゴブリン達やローパーに全身で奉仕し、快楽のまま淫らに貪り、搾り取り続ける事に(結果、ゴブリンが何匹か死ぬレベルで)。



●触手の森その18
「……あの、旦那様、ここは……?」
 ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は旦那様……と呼んでいるゴブリンに連れられて、イボル・ローパーの群生地に到着していた。
 薬草採取時に同行していた猟兵は、1人でふらふらともいの奥に行ってしまったので、今はひとりだ。
 だが、かつての奴隷だった頃の記憶がフィードバックし、ゴブリンを主と、旦那様と認識しているユメは、そんな些細なことは気にしない。
 ここまで連れてくる間にも、歩きながらお尻を揉まれたり、時々立ち止まってはバックで犯されたりしてきたが、それもまた些細なこと。
 今重要なのは、旦那様が自分をここに連れてきた意味だ。
「えと……旦那様、これを飲め、と?」
 戸惑うユメに、ゴブリンが差し出してきたのは、粗末な入れ物になみなみと注がれた粘液だ。
 例えゴブリンの奴隷に堕ちても、元が魔女であるユメにはわかる。
 これは変異して薬効が強烈になった薬草に、共生関係にあるローパーの粘液を咥えて濃縮した、とてつもなく強烈な催淫効果を持つ媚薬だと。
 飲んでしまったら、自分がどこまでトリップしてしまうか想像もつかない。壊れてしまうかもしれない。
 だが、今の自分はゴブリン様の奴隷。
 飲めと命じられたら、例え毒であっても飲むしかないのだ。

 ごくっ。

「あ、あああっ……♥」
 ローパーの触手のベッドの上で、多数のゴブリンにマワされていた。
 それもいやいやなどではなく、自ら望んで、実に楽しそうに。
 ローパーの触手が脚やお腹の上を這いまわり、先端は後ろの穴にねじ込まれて、直腸が捲れるほどに激しくピストンされている。その下には、騎乗位の状態で咥え込んだゴブリンのモノを、自ら絞め付けつつ腰を動かしていた。さらに手持無沙汰な両手ではそれぞれゴブリンのを1本ずつしごき、口はゴブリンのモノを咥えて奉仕している。胸を吸っているゴブリンもいれば、輪に加われず見抜きしてユメにぶっかけているゴブリンもいる。
 ユメはそんなゴブリンたちやローパーに、全身を隅々まで使ってのご奉仕を続けていた。実に楽しそうに、嬉しそうに、むしろ自ら貪りに行く勢いで。
「ああっ、これで打ち止めなんですか……? もっと、もっとください……♥」
 飲まされた物のせいで、普段の無表情で淡々とした様子はないほどに壊れ、理性を失ったまま、自分を犯してくれるものを求めて、繰り返し、繰り返し……。
 やがてゴブリンたちの中には、搾りつくされて、カラカラの残りかすのようになって絶命している者もいたりするのだが……それもやはり些細なこと。
 ユメはいつまでも、いつまでも、快楽のままに淫らな奉仕を続けていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マルミ・ハインドシャンク
WIZ・◎・♥♥♥・連携歓迎
遅刻ーっ! はやくシないと触手が狩りつくされちゃう!

ローパーを発見したら服を脱ぎ「儀式の香油」を全身に塗って「情熱の儀式」発動♥
「ちゃんと奥まで塗らないと…んっ♥」
脚を開いて香油まみれの指を前後の孔に出し入れして「誘惑」♥
さあ、マルミのキモチイイって感情、食べていいよ♥
そしたらマルミもいっぱい絞って飲んで回復しちゃうから♥
マルミが搾るのと触手が増殖するのとどっちが早いかな?

全身が触手の体液塗れになったところでゴブリンと野生動物も来ちゃった
四つん這いに押さえつけられて犬にヤられちゃうけど
そのまま受け入れちゃう♥
「いいよ…みんな搾ってあげる♥ いっぱい飲ませてね♥」


五道・六花
❤❤❤◎
わたくしとしたことが不覚でしたわ
けれど、わたくしこの程度ではありません
五道の本領を見せつけて差し上げましょう!

触手を発見、直ちに殲滅に移りますわ
装備の【リミッター解除】氷の【属性攻撃】と剣戟で追い詰めましょう
ゴブリンによる不意打ち?
いいえ、喰らいません
【御恩と奉公】で手懐けた野犬の群れを召喚!
わたくし、転んでもただでは起きません
先程の野犬にエサをやり懐かせておきましたのよ!
家族同然の息の合い方で圧倒しますわ

……あら?
ちょ、まだ戦闘は終わってませんのよ……?
再び発情してきた野犬に裏切られ触手とゴブリンも加わりぐちゃぐちゃに犯される

打たれ強く立ち直りが早い
深く反省しないのですぐ同じ目に会う



●触手の森その19
「いけない、遅刻遅刻~」
 まるでパンでも咥えて曲がり角で転校生とぶつかりそうなセリフを言いながら、マルミ・ハインドシャンク(ハラペコ緑鬼・f19015)は森の中へと走り込んできた。
 何が遅刻かって?
 それはもちろん。
「はやくシないと触手が狩りつくされちゃう!」
 出遅れてしまっては触手で楽しむことができないのだ。
 いや、それはどうなのか……。
 そんなツッコミなどなかったかのように、マルミは森の奥へと突撃し、そしてイボル・ローパーを発見した。
 発見したので、いそいそと服を脱ぎ始める。なんでやねん。
 そして裸になると、自らの股間に手を伸ばし、ローション……もとい『儀式の香油』を全身に塗り始める。
「ちゃんと奥まで塗らないと……んっ♥」
 特に、秘裂には念入りと……傍から見ているとまるで自慰行為にふけっているようだ。マルミの指が自らの秘裂を押し広げ、秘洞の奥に間で指を入れてかき回す。濡れているのが香油によるものか蜜によるものなのかわからないほどに。
「んぁっ♥ と、それじゃ儀式を始めようかな」
 裸になってローション……ではなく香油を縫ったのは儀式のため。
 マルミは準備が整ったので、自らが受けた快楽を戦闘力に変換する【情熱の儀式】を始めた。
 そして自ら脚を大きく広げ、秘裂をくぱぁと広げ、自らの指を前後の穴に出し入れしながらローパーを誘う。
「さあ、マルミのキモチイイって感情、食べていいよ♥」
 すぐにローパーは群がってきて、触手をマルミに絡みつかせ、前後の孔に挿しこんでいくのだった。

 さて、その頃。
「わたくしとしたことが不覚でしたわ……けれど、わたくしこの程度ではありません! 五道の本領を見せつけて差し上げましょう!」
 五道・六花(砕氷・f25038)は野犬を引き連れて森の奥へと進んでいた。
 つい先ほど、その引き連れている野犬に群がられて何度も獣姦されていたというのに、実に意気揚々としたもので。打たれ強く立ち直りも早い六花の本領発揮と言えよう。
 ちなみにこの野犬たちは【御恩と奉公】で手懐けたものだ。
 六花曰く「わたくし、転んでもただでは起きません」とのこと。
 餌……というか六花自身の身体を与えて交尾したことで、家族同然の関係となったという事なのだろうか。多分。
 そして森の奥に進んだところで、ひとりの女性に群がっているローパーの群れを見つけた。さらにそのローパーの周りにはゴブリンも集まってきており、今にも中の女性に襲い掛かろうとしているではないか。
「触手を発見。直ちに殲滅に移りますわ! 囚われの貴方、すぐに助けて差し上げます!」
 六花は、高貴なるものの当然の義務として、襲われている女性を助けるべく氷のレイピアを構え、手懐けた野犬と共に駆け付けていくのだった。

 まぁ、六花の言う囚われの女性というのは、つまりはマルミの事なんですがね。

「あんっ……♥ いいよぉ、もっとかき回して、もっと気持ちよくしてぇ♥ そしたらマルミもいっぱい絞って飲んで回復しちゃうから♥」
 ローパーの触手に絡まれ、触手で秘洞の中をぐちゅぐちゅとかき回されながらも、もちろんマルミは余裕だった。
 快楽を得れば得るほど、マルミの戦闘力……というか生命力を吸収する力が強化され、ローパーやさらには新しく現れたゴブリンに犯されることで、逆にそれらの生命力を吸っているのだ。
 ローパー自体も、マルミの感情を喰らう事で増殖しているのだが……。
「マルミが搾るのと触手が増殖するのとどっちが早いかなぁ♥」
 残念ながら、今のままでは若干ローパーの増殖の方が速い。
 しかし、そこに現れた助っ人が、この戦況を変えた。
 突然現れた野犬がマルミを四つん這いに押さえつけ、背後から激しい交尾を始めたのだ。……あれ?
「いいよ……みんな搾ってあげる♥ いっぱい飲ませてね♥」
 マルミ自体は、野犬の乱入と無理矢理の交尾もあっさり受け入れているけれども。

「ちょ、まだ戦闘は終わってませんのよ……?」
 はい。そしてもちろん、即オチ2コマのお嬢様、六花は、手懐けていたはずの野犬に押し倒されて、激しい交尾の最中だった。
「まさかまだ発情してるんですの!? この裏切り者―――!?」
 発情して敵味方の見さかいをなくしたというよりは、手懐けるためのエサとしてさらに六花の身体を要求しているのかもしれないが、いずれにせよ、戦う以前の段階で四つん這いにされていきり立った野犬のモノを突っ込まれている六花だった。
 当然のように野犬の牙や爪で服を再び引き裂かれて裸に剥かれており、交尾しそこなった野犬は六花の胸をべろべろと舐めたりもしている。
「ああっ、あっ、わたくしが、こんな、またもや犬ごときにぃ……♥」
 先程植え付けられた快楽もあり、精神の方もあっさりと陥落した六花は、犬の個室会に合わせて自らもお尻を振り、交尾を楽しんでしまっていた。
 そしてもちろん、ローパーやゴブリンの目の前でこんな状況になれば、そちらも黙ってはいない。
 ローパーの触手は六花にも伸びて絡みつき全身を愛撫し、ゴブリンはゴブリンでいきり立ったモノを六花の口に強引に咥えさせる。
「んんっ♥ んん~~~っ♥」
 打たれ強く立ち直りも早い六花。だがそれは起こった事を反省しないも同然であり、ゆえに、全く同じような目に遭ってしまうのだった。
 まだ媚薬の影響が残っているのだから仕方ありませんわと、言い訳をしながら、六花は腰を振り、犬の子種を中に注がれていく……。

 もっとも、六花にいくらか分散したことで、マルミの攻撃(?)が勝るようになり、いずれはマルミがローパーもゴブリンも野犬もまとめて生命力を吸いつくすだろう。
 ただしそれは、2人がその全てに散々犯されたあとという事になるので……まだまだ先の話なのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
◎♥♥♥♀♀(絡みはお任せ)

ふぅ、気持ち良くスッキリ出来たし…一狩り行こうかな?

UCを発動してローパーの触手を回避しながら、槍と杖で触手を攻撃していくよ。
ヌルヌルの触手に犯される女の子は見たいし混ざりたいけど、女の子を危険な目に合わせる訳にはいかないしね!

でも、戦っていたらだんだん体が熱くなって…また催して来ちゃった…
あそこ(股間)にたっぷり花粉浴びちゃったしなぁ…て、油断してたら触手に捕まっちゃった!?

ああ、ダメだよ前も後もなんて
そんなの我慢できなくなっちゃうよぉ❤
(触手に貫かれて高く掲げられ、中に出されながらそのまま気持ちよさそうに放尿)

んはぁ、出されながら出すの最高❤


クロエ・アスティン
◎♥♥♥

ゴブリンに見られた恥ずかしさを引きずったままイボル・ローパーと対峙します。
元凶のイボル・ローパーに怒りをぶつけようとするけれど、
呪文の詠唱時に充満する花粉を吸いこんでしまい感度が何倍にも上がって身動きが取れなくなってしまいます。

そのまま触手に捕まって衣服をやぶられると小さな胸や股間を吸盤触手で吸い付かれます!?
超極細になった柔突起触手に尿道を刺激されると再び盛大におもらしをしてしまい、
しかもそのまま嬉しそう(?)に聖水を吸収されてしまいます。



●触手の森その20
「ううう……」
 未だに恥ずかしさを引きずって顔を真っ赤にしたまま、クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は森の奥に向けて歩いていた。
 それはまぁ、ゴブリンにじっくりと放尿シーンを余さず見られたというのは恥ずかしすぎるので、引きずっていても無理はない。
 この恥ずかしさは、元凶のローパーにぶつけよう。ただそれだけを想い、クロエは進んでいく。
「見つけました! あなたのせいで、あんな、あんな……うわあああん!」
 未だに朱に染まった顔で、ちょっぴり涙目のまま、クロエはローパーを攻撃すべく【戦乙女の戦槍】の呪文詠唱にかかる。
「光よ! 女神に仇名す者を……、……を、……えっ、うっ、ひゃんっ……!?」
 だが、呪文詠唱の最中に異変は訪れた。
 詠唱のために大きく息を吸ってしまったがために、クロエはあたりに充満していた薬草の花粉を吸いこんでしまったのだ。
 それはローパーによって変異した薬草の花粉で、効果は身体の感度を高めるもの。
 詠唱と共に身体を動かしたところ、服が擦れた、ただそれだけでビクッと脳天まで電流が奔ったように身体がしびれてしまった。
 少しでも動けば強烈な刺激がくる……そう理解してしまったクロエは動けなくなり、そこにローパーの群れが迫ってくる。
「いやあああああ!?」
 絡みつくローパーの触手群によってビリビリと服が引き裂かれ、露になった小さな胸に、吸盤状の触手が吸い付いてきたのだった……。

「ふぅ、気持ち良くスッキリ出来たし……一狩り行こうかな?」
 一方でこちら、ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は、晴れ晴れとスッキリした顔で、ローパーを探しに森の奥へと向かっていた。
 クロエと同じように薬草の利尿剤作用に冒されて森の中で盛大に放尿してきたラピスだが、クロエとは違ってそこを誰かに見られたという事はなく、なので普通にスッキリして、本来の討伐目標に挑むことができるわけだ。
「ヌルヌルの触手に犯される女の子は見たいし混ざりたいけど、女の子を危険な目に合わせる訳にはいかないしね!」
 という訳で早速、女の子(クロエ)に絡みついているローパーを発見したラピスは、【クロックアップ・スピード】を発動して加速すると、津波のように押し寄せてくるローパーの群れの触手を避けながら、杖と槍で触手を切り裂いていった。
 だが、戦いで身体を動かせば動かすほど、ラピスの身体は熱くなっていく。
 たっぷりと浴びていた利尿作用のある薬草の花粉の影響はまだ完全に抜けきっていなく、戦っているうちに少しずつ催してきてしまう。
「やばいなぁ……また催して来ちゃった……あそこにたっぷり花粉浴びちゃったしなぁ……」
 そして尿意に気を取られたラピスに、ローパーの触手が迫った。

 小柄なクロエの身体は、大量のローパーの触手に絡みつかれて、触手の海に沈んだような状態だった。
 露わになっていた小ぶりな胸の先端の桜色に触手の吸盤がぴたりと張り付き、絶妙な刺激を与えつつ吸い出している。
 上半身だけではない。既にショーツも引き裂かれて、つるんとした秘裂の上を極細の触手がうねうねと蠢いている。やがてその極細の触手群は、ぴたりと閉じられていたクロエの秘裂を広げ、秘洞だけでなく尿道孔までもくすぐるように刺激していった。
「あっ、ああっっ、そんなとこ、刺激されたら……っっ」

「ああ、ダメだよ前も後もなんて……そんなの我慢できなくなっちゃうよぉ?」
 尿意に気を取られたラピスは、それによる一瞬のスキを突かれて触手に絡みつかれていた。そしてそのまま宙に持ち上げられ、前後の穴を触手に貫かれてしまう。ラピスのナカで蠢く触手の刺激もあって、催してきた尿意もだんだんと我慢ができなくなってきてしまい……。
 そしてそんな状況で、触手の海に捕らえられていたクロエと、触手に宙吊りにされたラピスの、目が合った。
「あっ……ああああああっっ!?」
「あっ♥ ああああああっっ♥」
 クロエとラピスが互いを認識したと同時に、互いの尿意も限界に達し、2人は同時に股間から綺麗な放物線を描く聖水を放出してしまう。そして、その尿は、ローパーの触手が嬉しそうに(?)吸い込んでいくのだった。

 なお、人に見られたこともあって涙目のクロエと、貫かれながらの放尿に快感を感じていたラピスとでは、表情は実に対照的だったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎♥♥♥♀♀
引き続きルクレツィアさん(f30398)と

参ったね、解毒剤が規定量に足りない
散々ヤッてる内に口から流れた所為だけどさ
もうじき再精製完了、でも邪険にするのもなー

なんて思案してる内に触手出現っ
彼女と背中合わせで戦うけど結局捕縛

一応【ルナティック・ナイツ】起動
でも端末の大半はキャバリアから飛翔中…

その間に触手で縛られ後を貫かれ…
すっかりヨガった所でルクレツィアさんと
強引にまぐわうハメに…でもキモチイイよぉ♡

何かの薬効で吹き出た彼女の母乳を抱きついて吸い上げ
存分にテイスティングしたら、彼女にもキスで呑ませるよ
グチョグチョ舌を絡めている内にナカへたっぷり返礼が…
もう、しょうがない娘だねぇ…♡


ルクレツィア・アストリュード
◎♥♥♥♀♀
引き続きリリー(f30386)と。

えっちな気持ちは、落ち着いた…けど…リリー、リリー…♪
(惚れ薬の効果が抜けきってないのでリリーにべったり)

って、触手の群れが出てきた。
早くやっつけて、またリリーとべったりする…
(TheAnswererで触手斬り倒していく)

…でも結局捕まって。
そのままリリーとくっつけられれば、また媚薬が回ってきてもう我慢できず…
【肉体改造】で生やしたモノでリリーを貫いて。
リリーに胸を吸われれば、何でか漏れ出たお乳をリリーに一杯飲ませて…
ボクにも口移しで飲ませてくれるのが嬉しくて、お礼にたっぷり中へ出しちゃう。
触手にも全身犯されながら、そのままリリーを何度も何度も…



●触手の森その21
「リリー、リリー……♪」
「参ったね、解毒剤が規定量に足りない……でも邪険にするのもなー……」
 森の中を歩きながら、リリーことリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)は、自分の腕にしがみついて爆乳を押し付けてきているルクレツィア・アストリュード(終極フラガラッハ・f30398)を見つつ、軽くため息をついていた。
 先ほどまで、媚薬と惚れ薬に冒されていた2人は、まるで恋人年のように濃厚に愛し合っていたわけなのだが、リーゼロッテが精製した解毒剤によって媚薬成分はほぼ落ち着いていた。
 だが、口内で生成したものを口移しで送りこむ関係上、どうしても、散々ヤってる最中にこぼれてしまうので、これは仕方ない事なのだ。再精製もできるが……ここまでべったりと懐かれている状態の時に邪険にするようで気が引ける。
 さてどうしたものかと思案しながら森の奥に進んでいると、討伐目標のイボル・ローパーと遭遇した。
「リリー、群れが出てきたよ。早くやっつけて、またリリーとべったりする」
「べったりはともかく、やらなきゃまずいやねっ」
 さすがに惚れ薬でべったり状態であろうとも猟兵の役目までは忘れない。えっちな気分が残っていたら分からなかったが、今はそれも落ち着いているし。
 なので2人は即座に戦闘態勢に移った。
 リーゼロッテは森の外に駐機してあるキャバリアから【Op.X:LUNATIC KNIGHTS】で端末の武装を呼び寄せ、ルクレツィアは【払暁巨刃】にて巨大化させた愛剣『TheAnswerer』を抜いてローパーの触手に斬りかかっていく。

 だが、森の外から端末を飛ばすのには時間がかかるし、援護射撃のない状態で刀1本で斬りかかっていっても、多勢に無勢なのは否めなく。
 2人は結局、大量に湧いたローパーの触手の海に捕らえられてしまうのだった。

 2人はまるで抱き合うように重ねられ、纏めて縛り上げられていた。
 その上で、2人纏めて触手が絡みつき蠢いて、その粘液で服を溶かし、媚薬に似た成分を直接地肌に刷り込んでいく。
 そうして身体を無理矢理昂らされた状態で、裸同然の格好で2人で抱き合うようなこの格好。さらにはまだ抜けきっていない惚れ薬の影響。
 2人が互いを求めてしまうのは当然の流れだった。
「リリー……したい、もう我慢できない……」
「もう、しょうがない娘だねぇ……♥」
 2人はそのまま熱い口付けをかわすのだった。

 触手に絡まれながら、その触手をベッドのように見立て、2人はまぐわっていた。
 ルクレツィアが肉体改造で生やした男のモノをリーゼロッテの中へと挿入する。太く硬いそれも、既に媚薬によってぐしょぐしょに濡れていたリーゼロッテの秘洞はすんなりと受け入れて、グイグイと搾るように締め上げていく。ルクレツィアもその締め付けに対抗するように腰を激しく前後に動かし、ナカを擦りあげていく。
 もちろんベッドにされていた触手だって動く。触手がルクレツィアの胸に絡みつき、揉みしだくようにその大きな乳房を搾っていくと、媚薬の副作用か何かなのか、乳首からはぴゅっぴゅと母乳が噴き出した。
 それを勿体ないとばかりにリーゼロッテが胸に吸い付いてごくごくと飲み干していく。いや、全てを飲まず、口の中に溜めた母乳を口移しでルクレツィアに返していった。
 2人は舌を絡め合いながら、互いの唾液とルクレツィアの母乳を混ぜ合わせて味わい、そしてゴクリと同時に飲みほした。
 更に触手は2人の後ろの穴を見つけると強引にそこに侵入していく。
 後ろから突然きた刺激によって、ますますルクレツィアのモノは固くなり、リーゼロッテの秘洞も強烈に締まる。後ろから連鎖した前の刺激に2人は耐えられず、同時に絶頂して、そしてルクレツィアの精がたっぷりとリーゼロッテの子宮に注がれていった。
「キモチイイよぉ♥」
「止まらないよ、リリー……♥」
 2人はそのまま抜くことなく2回戦へと突入する。
 同時に触手も2人の後ろを犯し続け、2人はそのまま何度も何度も絶頂を迎えていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

松内・楓
【裏迷宮】
♥♥♥◎
(早く助けないといけないのに……朝川さんから目が離せない……!
突如襲ってきた触手から朝川さんを助けようと竜神飛翔で変身しようとしましたが、彼女が犯される姿に目を奪われている内にこちらも四肢を完全に拘束されてしまいます。
朝川さんが激しく責められているすぐ目の前まで連れてこられ、露になった色々な所を見せつけられると、ぼくの下半身もまた熱くなってしまっていて…
それを見抜いたのか伸びてきた触手によってモノが露出させられ激しく扱かれ、朝川さんの痴態と触手の動きによって我慢の限界を迎えると、そのまま彼女に欲望を吐きだしてしまいます
「朝川さ……、ごめんなさ…! か、かけちゃいます…!


朝川・さらら
【裏迷宮】
♥♥♥◎

【POW使用】

「きゃぁぁあああっ!? だめぇぇぇっっ!」

触手に捕らえられ、胸と局部を露にされて犯されるところを楓に見られちゃうわ。
四肢を拘束されて抵抗できずに激しく責められ、羞恥心に悶えながら快感に狂わされちゃうの!

「んっ、やぁあ……見ないでぇ……💕」

触手に犯されながら、こっちも触手に弄ばれる楓の姿から目が離せず……。一緒に絶頂して白濁のシャワーを浴びせかけられちゃうわ。



●触手の森その22
「きゃぁぁあああっ!? だめぇぇぇっっ!」
 森の奥地に、朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)の悲鳴が響く。
 突如現れたイボル・ローパーの触手に捕らえられたさららは、服を引き裂かれて胸も局部も露わにされた状態で四肢を拘束され、脚を大きく広げた格好で宙に持ち上げられている。
 隠すものが何一つないまま晒されているさららの秘裂を目の前にして、松内・楓(禍討・f29900)は、全く動けなかった。
 楓も触手に拘束されているから……ではなく、つい先ほどまで自分のモノを飲み込み、何度もその中に精を注ぎ込んでいたその場所から、目を離すことができなかったのだ。
(「早く助けないといけないのに……朝川さんから目が離せない……!」)
 媚薬の影響はもう抜けているはずなのに、楓は下腹部が熱くなっていくのを感じていた……。

 さららと楓の2人は、薬草採取中に媚薬的な薬草の成分に冒されて、そして発情したさららが楓を襲う形で何度もまぐわっていた。
 その媚薬の成分が抜けて正気に戻った後、互いの顔を見るのも気まずい空気に一瞬なりかけたが、そこは互いに猟兵の身。正気に戻ったのなら、本来の仕事をするべきだと自分を納得させ、森の奥へと歩を進めたのだ。
 だが、互いの顔を見るのも気まずい、照れくさい、そんな状況では注意力が散漫になるのも仕方がない。
 接近していたローパーの群れに気付くのが遅れ、さららがあっさりと触手に捕らえられてしまい、今に至っている。

「やだ、やめてぇ……!? 楓、見ないでぇ……!」
 ぱっくりと広げられた脚の間、楓がつい凝視してしまっていた沙良らの秘裂に、伸びてきた触手がその先端をこすりつける。まるで男性器のような形をしたその触手は、閉じられていたクレパスを強引に広げ、無理矢理さららのナカへと侵入を果たした。
 そのままズリズリと触手が前後に動けば、中から掻き出されるようにして、先程楓が注いだ白濁がこぼれてくる。
 それはまるで、この場所はお前のモノじゃない、自分のものだと触手が主張しているかのようで、まるで触手に寝取られているかのようで……。
「朝川さんっ……!」
 そこで我に返った楓は、さららを助けなければと【竜神飛翔】で変身しようとした。
 だが、さららの姿に目を奪われ、しばらく硬直している間に、楓にもまたローパーは忍び寄っていたのだ。そして変身などさせないとばかりに伸びてきた触手が、楓の身体をも拘束してしまう。
「しまっ……!? ああっ……!?」
 こちらも四肢を拘束された楓。
 触手はそんな楓の下半身が今どうなっているのかを暴くかのように、スカートに絡みつくとそのまま引きちぎってしまう。
 露わになった男の娘のスカートの中は、男の子が天を向いて自己主張していた。
「うぅっ……朝川さん、見ないでください……」
 さららの痴態を見てすっかりと固く屹立してしまっているそれから、今度はさららが目を離せない。
 そして楓のスカートを引きちぎったローパーから、指のように細い触手が伸びてきて、ぎゅっと楓のモノを握りこむように絡みついた。
「ひゃぁっ!?」
 楓がさららの痴態を見て興奮しているのを知っているのか、まるでそれをしごくかのように前後に触手は蠢きだす。
 一方でさららの方も、ナカに突っ込まれた触手に激しく動かれ、次第にぐちゅぐちゅと溢れ出した蜜が水音を立てていた。
「んっ、やぁあ……見ないでぇ……💕」
「朝川さん、ごめんなさい……ごめんなさい……💕」
 目の前で触手に寝取られ犯されているさららの痴態から目が離せない楓。
 目の前で触手に無理矢理手コキされている楓の痴態から目が離せないさらら。
 2人は互いを見ながら、互いの見ている前で触手に弄ばれ、そして。
「あっ、ああっ、楓、楓ぇ……💕」
「朝川さ……、ごめんなさ…! か、かけちゃいます…!」
 2人は同時に絶頂し、さららの吹いた潮が楓の顔に、楓の出した精がさららの顔から身体にと、シャワーのように降り注いだ。

 2人はその後も触手に弄ばれるまま、互いの痴態を見ながら何度もイかされてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【行動:SPD】◎♥♥♥
まだ薬草の効果が抜けきってないのに触手に出くわすなんて……
って触手で迷路まで作ってるし!?
こうなったら意地でも抜けてやるんだから!

とりあえず、触手からの攻めに耐えつつ(限界突破・継戦能力)第六感を頼りに出口を探してみるよ
触手の勢いが増してきたらUC発動。ステラで触手を倒してもらいつつ(弾幕)、捌ききれない分はアタシが囮になっていくよ(誘惑・おびき寄せ)

ちょっと、そこは入れる所じゃ……!?
更に触手が……あれ、こっちは穴が開いてる。まさか、吸い付くす気じゃ……

最終的には触手攻めによる刺激と薬草の効果で抑えきれなくなり、ステラにその劣情をぶつけてしまうのでした……


トリーシャ・サンヨハン
◎❤️❤️❤️

おっとショタとの素晴らしきひと時もいいですが、本題を忘れてはいけませんわ
そういうわけで身だしなみを整えてローパー退治ですわ!
ローパーと戦う前にまずは【景気付けの一杯】ですわ!
酔いどれ気分で酔拳染みた動きで何故か正確な弓矢でローパーを射貫きますわぁ!
でも気づいたら触手群に囲まれて周囲を閉じ込めらえたうえで薬草の匂いと花粉が充満して大変なことなりますわぁ、幻覚とか媚薬とかモロモロの薬効で
そんな状態で触手とショタに見えるゴブリン達に襲われたら、私(わたくし)が攻めではなく受けに回って負けてしまいますわぁー!?
好き放題貪るのではなく、貪られてイかされまくってしまいますわぁ!



●触手の森その23
「うぅ……まだ薬草の効果が抜けきってないのに触手に出くわすなんて……」
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は気が付くと触手の迷宮の中にいた。
 先ほどまで媚薬の影響で意識が混濁したまま呼び出したメイドとまぐわっていたのだが……中に見知らぬ猟兵も交じっていた気もするが……彼女たちはもういない。
 アイは意識がポーっとしたままイボル・ローパーに出会ってしまい、そしてあっさりとローパーの作りだす触手迷宮の虜囚となってしまったのだった。
 そして迷宮の壁から伸びる触手がアイに絡みつき、身体の上を蠢いて刺激を与えてくる。
「くぅ……こうなったら意地でも抜けてやるんだから!」
 まだまだ刺激に敏感なままの身体に悶えつつも、意地で脱出することを心に誓ったアイであった。

 触手の責めに耐えながらも、アイは少しずつ迷宮の中を探索していく。
 壁がうねうねと蠢いている触手迷宮では正確なマッピングはできないので、第六感に頼って道を選び、己の直観に道を委ねて進んでいく。
 触手の動きが活発化してきたと思ったら、【星の魔法少女ステラ☆マギカ】を呼び出し、自身を囮として触手を引き付けステラの魔法で触手を迎撃してもらっていた。
 そうして進んでいくと、何やら自分以外の戦闘音が聞こえてくる。
 どうやらこの迷宮に閉じ込められたのはアイだけではないようだ。
 アイはステラを連れて、その音の方へと向かって言った。

 プシュッ。ごくっごくっごくっ。
「……ぷはぁぁぁぁ! あ゛あ゛あ゛ぁ~! やっぱりストレロは最高ですわぁ!」
 触手迷宮のど真ん中で胡坐をかいて座って、ストレロ……缶チューハイをごくごくと飲み干している酔っ払い、トリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)がそこにいた。
「おっと、ショタとの素晴らしきひと時を思い出しながら飲むのもいいですが、本題を忘れてはいけませんわ」
 トリーシャは、この迷宮に取り込まれる前は、ショタ(幻覚剤の影響でそう見えているゴブリン)やショタ(たまたま一緒になった別の猟兵)といろいろやらかして、楽しい楽しい一時を過ごしていたのだが、さすがにこんな場所で目が覚めたら、やるべきことも思い出す。
 という訳で、今飲んでいた缶チューハイは、戦う前の【景気付けの一杯】なのであった。一応はそういう事になっている。
「ショタも見てますし、触手はみんな射抜いてあげますわぁ」
 一緒に取り込まれていたらしいショタ(繰り返すが幻覚剤でそう見えているだけのゴブリン)が見ている前で、酔っ払いの千鳥足ながら何故か正確な弓の射撃で、壁から伸びて襲い掛かってくる触手を射抜いていく。
 こうして触手だけなら問題なく、いずれは迷宮の出口でこの迷宮を作り出したローパーをも射抜いて脱出もかなっただろう。
 後ろで見ているショタ(繰り返すがゴブリン)の存在がなければ、だ。
 当然のようにショタは戦闘に介入し、背後からトリーシャを押し倒すのだった。

 ……という場面で、アイはやってきた。
「た、助けなきゃ。ステラ、お願い!」
 アイから見れば、触手に絡まれてゴブリンに押し倒され犯されている女性が1人なので、当然それを助けようとする。まさか押し倒したゴブリンや伸びてきた触手がショタの幻覚に見えていて、嬉しそうにしているなんて夢にも思わない。
 なのでごく自然の思考として、アイはトリーシャを助けるためにステラを送り出し、その結果として護衛がいなくなって無防備になっていた。
「えっ……!? ちょっと、そこは入れる所じゃ……!?」
 そしてそこに絡みついていく迷宮の触手。
 それは下半身に伸びると、下着を寄与にずらして、お尻の穴に潜り込んでいった。
「あーーーーーーーーっっっ!?」

 その悲鳴をこんどはトリーシャが聞きつける。
 ステラによっていったん拘束を解かれ……トリーシャの視点ではショタと楽しんでいるところを邪魔され、ふと辺りを見回したらショタ(アイのこと。トリーシャとって10代の男の娘はショタ扱い)がショタ(壁から伸びる触手)に襲われてまぐわっているように見えているのだ。
 後ろを貫かれるばかりではない。今度は先端がぱっくりと口を開けている触手が、アイの股間のモノへと近付いてくる。
「え、ちょっ、まさか、吸う気じゃ……?」
 既にアイの逸物は、お尻への刺激や以前の媚薬の影響もあってピンと屹立しており、触手の口がぱくりとそれを咥え込んでしまう。
「あっ、ああっ、ああああ~~~~っっ!?」
 アイはそのままイかされてしまい、触手の口の中に精を放出した。

 そしてこれによって媚薬の影響を抑え込んでいた理性も溶かされてしまった。
 そうなるとアイの目の前には、呼び出した魔法少女のステラと、そのショタも私がいただきますわ~と言わんばかりの視線を向けてきているトリーシャがいる。
 アイは昂るままに、ステラとトリーシャに劣情をぶつけに行くのだった。
 ステラを無理矢理押し倒して強引に貫いたかと思えば、次はトリーシャにも同じようにその身体を弄んでいく。
 そしてぶつけられたトリーシャは、ショタに貪られて満足そうにイかされまくるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アビゲイル・ガードナー
◎♥♥♥♀♀:処女だけは3章まで維持
※義理双子(腹違いの妹)のヘンリ(f31471)と一緒

よーし、ちゃっちゃと採取するよヘンリ♪
わかってるって、でもお腹すいたでしょ?
いっぱい摘んでいけば多く売れるはずっ
それにこの奥、確か温泉あったよね♪
え、何この触手…!?きゃああっ!

※OPの女性冒険者達の立ち位置と運命を途中までトレース
※猟兵の自覚はあるが、その戦いに飛び入りしたのは偶然

はぁあっ、あぁ…なんで、蕩けちゃう…♡
…ううん、ダメ、絶対にダメっ!
アビー達の初めては、惚れた人にあげるのっ
こんなのには、あげないっ…!

※咄嗟に【アリスナイト・イマジネイション】起動
※貞操帯めいたビキニアーマー+聖剣で自衛


ヘンリエッタ・アドミラドール
◎♥♥♥♀♀:処女だけは3章まで維持
※義理双子(腹違いの姉)のアビー(f31470)と一緒

もう…油断は禁物ですよ、アビー?
(くぅ~…)ええ、路銀が尽きたのは辛いですけどね…
…こんな凄い香りの薬草が売れるんでしょうか?
あっ、でもわたし達は水着を持ってません…
それに何か体が火照って…ひっ!?

※アビー共々途中まで偶然OPをトレース
※薬草は催淫作用がとりわけ強いモノ

ああ、このままでは堕ちてしまいそうです…♡
…でも、そうですね、今はダメです
わたし達は好きな方に操を捧げたいんです
そして幸せに生きたいんですっ…!

※付け焼き刃で【セイクリッド・ダークネス】起動
※絡みついた触手を白い羽で薙ぎ払いつつアビーを回復



●触手の森その24
「よーし、ちゃっちゃと採取するよヘンリ♪」
「もう……油断は禁物ですよ、アビー?」
「わかってるって、でもお腹すいたでしょ? いっぱい摘んでいけばいい値段で売れるはずっ」
「ええ、路銀が尽きたのは辛いですけどね……こんな凄い香りの薬草が売れるんでしょうか?」
「それにこの奥、確か温泉あったよね♪」
「だから油断しないで、アビー。それに、わたし達は水着を持ってませんよ……?」
 ここはアックス&ウィザーズの辺境のとある森。
 2人組の若い女性が、薬草採取の依頼を受けてやってきていた。
 といっても、グリモア猟兵が予知で見た冒険者ではない。この2人はたまたまこの世界に訪れていた猟兵だ。
 アビーと呼ばれている積極的な方がアビゲイル・ガードナー(ブライトテンペスト・f31470)、ヘンリと呼ばれた慎重な方はヘンリエッタ・アドミラドール(シャドウライトニング・f31471)だ。
 2人は双子のように瓜二つなのだが、悪魔と堕天使で種族は違う。
 ただ、双子のようにそっくりなのは当然で、この2人は同じ父親を持つ腹違いの姉妹にして、互いの母親が双子である従妹同士でもあるのだから。
 そんな家庭環境ゆえに、アビゲイルとヘンリエッタも双子のようにずっと一緒に過ごしてきた。
 猟兵としての力に目覚め、他の世界の探索としてたまたまアックス&ウィザードを訪れていて、普通に薬草採取の依頼を受けて偶然ここにやってきたところである。
 なので、この森の危険性についてグリモア猟兵から聞いていたわけではない。
「……それにしても、本当にここの薬草、すごい匂いです。匂いを嗅いでいると、なんだか体が火照って……」
「ヘンリも……? なんだかこっちもむずむずしてきて……って、えっ、何この触手……!?」
 2人が足を踏み入れた所には、催淫効果のある薬草が、その薬効成分を匂いとして振りまいているようだ。
 そしてそこには必然のようにイボル・ローパーも現れる。
「ひっ!?」
「きゃああっ!?」
 猟兵になりたてでまだ素人同然の姉妹だ。
 あっという間にローパーの触手に絡まれてしまうのだった。

 捕らえられた疑似双子は、絡みついてくる触手に全身を弄られていた。
 触手が纏うヌルヌルの粘液で、絡まれた辺りの服も解け始め、抜群のプロポーションが徐々に露わになっていく。
 プルンと形のいいバストを揉むように蠢く触手の動きに、もともと薬草の催淫効果に冒されていた2人は、身体が昂ってきてしまった。
「はぁあっ、あぁ……なんで、蕩けちゃう……♥」
「ああ、このままでは堕ちてしまいそうです……♥」
 服が溶け、露になった乳房の先端は、綺麗な桜色がツンと立っていた。
 さらに触手は、2人の下半身にも伸び、ショーツが溶かされ、いまだ誰も受け入れたことのない秘裂の上をなぞるように蠢いている。
 そこはいつでも受け入れる準備ができているかのようにしっとりと蜜に濡れ、催淫状態の2人も男性器のような触手の先端を受け入れそうになっていた。
 が、いざ秘洞の入り口を触手でつつかれると、昂る身体に逆らって、強い意思で拒絶する。
「……ううん、ダメ、絶対にダメっ! アビー達の初めては、惚れた人にあげるのっ! こんなのには、あげないっ……!」
「……そうですね、今はダメです。わたし達は好きな方に操を捧げたいんです……まだいませんけど、でも、好きな人を見つけて、母さん達みたいに幸せに生きたいんですっ……!」
 同じ男性を愛した双子の母親たちの血を継いでいるからか愛に生きる疑似双子の2人は、まだ見ぬ想い人のためにと、そこだけは絶対に嫌だと、意地で抵抗を試みる。
 まだ猟兵の力に目覚めたばかりで、力はうまく使えないけれど。
 それでも2人は咄嗟にユーベルコードを発動させる。
 アビゲイルは【アリスナイト・イマジネイション】で、貞操帯のようなビキニアーマーと聖剣を作り出し、触手を切り裂いて自分たちを解放し、ヘンリエッタは付け焼き刃の【セイクリッド・ダークネス】の白い羽を説きたなって、斬られた触手を消し飛ばしていった。
 そうして2人はしばし必死に戦い、気が付いたらローパーを撃退していた。
 福はボロボロの半ら状態で、いまだに催淫状態の疼きは残っているものの、2人は自力で乙女の大事なものを守り抜いたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
ゴブリンもいるんですか
丁度いいですね(もぐもぐ)

全裸のまま触手に近づいていって絡まれて犯されます
身動きできませんね
ゴブリンたちが寄ってきたら自分から股を開いてしばらく好きに体を使わせます
手とか口でもしてあげましょうか?
欲望を適度に受けたら【泡沫ノ歌】を発動
泡泡になって触手とゴブリンの生命力を奪います
薬草と触手の食べ合わせってどうなんでしょうね
ぺろぺろ舐めて味わいましょう
あ、待ってください
逃げる元気があるなら、まだ出せますよね?
口でも手でも胸でもお尻でも当然中でも
全部使ってあげますから【誘惑】【慰め】【奉仕】【騎乗】
あなたも全部を静馬さんにくださいね

❤️❤️❤️◎



●触手の森その24
「あれがローパーですね」
 全裸の幼女、静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)は、もぐもぐむしゃむしゃと薬草をそのまま直接食べつつ、森の奥へとやってきて、イボル・ローパーに遭遇した。
 薬草をむしゃむしゃ食べているのも、全裸のままなのも、ユメミルがおかしくなったわけではない。これが彼女の平常運転であることは間違いなかったりする。
 人形なユメミルに薬草は効果はないからといっても、やっぱり何を考えているのかよくわからない無表情のままだった。
「あ、ゴブリンもいるんですか。丁度いいですね」
 ローパーの周りには、共生関係にあるらしいゴブリンもいた。
 むしろそれは望むところだとでもいうのか、ユメミルはまったく気にした素振りはない。薬草採取の最中に、ゴブリンの公衆便所になっていたというのに、そのことを気にすることもない。というか自ら望んで公衆便所やってたし……。
 という訳で、これで全くの平常運転なユメミルは、てとてとと完全に無防備なままローパーへと近づいていく。
 いうまでもなく、そんなことをすれば触手に絡まれて拘束され、触手がズボズボとユメミルの穴に入り込んで犯しに来るわけだけれども……やはりユメミルは無表情だった。
「身動きできませんね」
 感想それだけですか……。

 しばらく無表情無反応のままローパーに犯されていると、ゴブリンが寄ってきた。
 ユメミルは、近付いてきたゴブリンに視線を向けると、無表情のまま脚を開く。ローパーの所k手がたまたま前の穴を開けて後ろの穴だけ冒していたタイミングだったので、ゴブリンは遠慮なくユメミルに覆いかぶさって前の穴を使い始めた。
 だが、それでふさがってしまったので、順番待ちしているらしい他のゴブリンにむかって、ユメミルは抑揚のない声で語り掛ける。
「手とか口でもしてあげましょうか?」
 その言葉に乗って群がるゴブリン委奉仕しつつ、ユメミルは頃合いとみてユーベルコードを発動させた。【泡沫ノ歌】の効果によって、全身が石鹸の泡のようなもので覆われていく。
 そしてユメミルは、その泡でぬるぬるとゴブリンやローパーの触手への胞子を続けていくのだった。まるでソープ嬢のように。

 泡まみれになり奉仕されていると、だんだんとゴブリンたちの足腰が立たなくなり、ローパーの触手も萎れていった。
 それは、単に精を出し過ぎて披露したというよりは、まるで命そのものがユメミルに喰われていくような……。
 やがてユメミルがローパーの触手をペロペロと舐めて味わうだけでなく、むしゃむしゃと食べ始めると、何が起こったのか理解したゴブリンが、ユメミルの胞子を振り切って逃げようとした。
「あ、待ってください。逃げる元気があるなら、まだ出せますよね?」
 だが、ユメミルはそんなゴブリンを逃がさない。
 がっしとその身体を捕まえて、誘惑するように囁いていく。
「口でも手でも胸でもお尻でも当然中でも、全部使ってあげますから、あなたも全部を静馬さんにくださいね」
 
 ……こうして、その場にいたモノの命は全て、ユメミルに吸いつくされていったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「森に住むモンスターを退治すればいいのですね!
お任せください!」

魔法少女として迷惑なモンスターを退治しましょう。

『ましろ、魔法少女に変身だにゃ!』

猫のノワールの言葉に従い【ドレスアップ・プリンセス】で魔法少女服に変身です。(変身バンク

「現れましたね、魔物の群れ!
隕石魔法で一気に消滅させてあげます!」

【メテオストライク】の詠唱に入ったところで触手が迫ってきて全身に絡みつき……

『ましろの服に柔突起触手が潜り込んで……さらに吸盤触手が胸に、肉瘤触手がパンツの中に入っていって……
変身魔法が解除されて全裸になったにゃ!?
おお、全部丸見えだにゃ……』

「ノワール、いちいち解説してないで助けてーっ!」



●触手の森その25
「森に住むモンスターを退治すればいいのですね! お任せください!」
 と意気揚々とやってきたのは、黒猫ノワールをお供に連れた魔法少女、高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)である。
『ましろ、魔法少女に変身だにゃ!』
 お供の黒猫のノワール……元は魔法の国の男の子だという彼の指示に従い、真白は変身の呪文を唱える。
 呪文と同時に、着ていた衣装が光の粒子となって全て消え失せ、そして光が半透明のリボンとなってしゅるしゅると真白に巻き付いていく。瑞々しい脚に、つるんとした秘裂やぷりんとしたお尻に、小ぶりな胸の上に、次々と巻き付いていったリボンが全身を覆った後、光が弾けると、そこには日曜朝8時半辺りで見かけそうなカラフルな魔法少女衣装を着た真白の姿があった。
 ……まぁ、変身バンクはどちらかというと深夜アニメか、あるいはエロゲだったような気もするけれど。

 それはさておき。
 変身して森の中に入ったましろの前に、イボル・ローパーの大群が現れる。
 うねうねと触手を揺らす、生理的嫌悪を抱かせるその姿にも、ましろは臆することなく堂々と言い放った。
「現れましたね、魔物の群れ! 隕石魔法で一気に消滅させてあげます!」
 いきなりの必殺技だ。
 日曜朝8時半の例でいうならば、Bパートの戦闘のクライマックスで使われて、その音声を収録した玩具が販売されそうなましろの必殺【メテオストライク】を……解き放とうと呪文詠唱を始めた。
 ローパーの前で、魔法の杖を構えて、目を閉じて、長い呪文を。
 ……この時点でオチは見えた気がする。

「きゃあああああああ!?」
 絡みついてきたローパーの触手によって、呪文は中断され、そして触手はましろの全身に絡みついていく。
『ましろの服に柔突起触手が潜り込んで……さらに吸盤触手が胸に、肉瘤触手がパンツの中に入っていって……変身魔法が解除されて全裸になったにゃ!?
 おお、全部丸見えだにゃ……』
「ノワール、いちいち解説してないで助けてーっ!」
 地の文で描くことがなくなるくらいノワールが解説してくれたが、とにかくそんなことになっていた。
 変身が解けて全裸になってしまったましろの身体の上を様々な触手が蹂躙していく。
 薄い胸の先端の桜色に吸い付くように吸盤触手が張り付いて、先端をつまんで吸っているような刺激を与え、肉瘤触手はましろのぴたりと閉じられた秘裂の上をなぞるように転がりつつ、ピンクローターのような振動で刺激を与え続ける。そして身体中に巻き付いている柔突起触手が、全身をくまなく撫でまわして、ましろの性感を開発するように嬲っていって……。

 変身が解けて何の抵抗もできなくなったましろは、その後も延々と触手に弄ばれ続ける。
 そして元はスケベな少年であるノワールは、もちろんましろを助けずにじっと見ているのだった。
 ……うん、やっぱりエロゲの魔法少女だったね、ましろちゃん。

大成功 🔵​🔵​🔵​

セナ・レッドスピア
◎♥♥♥
♀♀

うう…いけないことしちゃってたせいで
こんなひどい目に…

汚名返上の為にも、しっかり脱出して…
目の前の触手をやっつけないと!

それにゴブリンたちも追いかけてきてるし
出来るだけ急がないと…!

そのためにも、錬血解放「融血浸獣形態」を起動させ
血槍を融血浸獣形態に変え
【ランスチャージ】で触手に突撃!
そのまま勢いと力に任せて攻撃!
それに乗じて突破&脱出できれば…!

そうやって突破と討伐を続けるけど
なぜか一向に出口に辿り着けない…
むしろどんどん奥に来てるような…

と考えていたら、足元がふわっと…!?
そのまま落下した先には、夥しい数の触手が…!

そうやって罠にはめられた私は、抵抗空しく蹂躙されてしまいます…


始・月夜
【月に光】
◎♥♥♥♀♀

あれは確か討伐対象…
でもこの状況で遭遇することになるなんて…!

服を剥ぎ取られ、ゴブリンたちから逃げながら脱出する最中の遭遇に
焦りを覚えるけど
ここはできるだけ落ち着いて、眼前の触手たちを倒していくよ

「乱舞スル月ノ光陰」で霊力剣を出し
それで触手を切り裂いていくよ

でもあまりの数の多くて倒しきれず
ゴブリンたちに追いつかれてしまう…!

でも諦めず、桐江さんと連携しゴブリンたちを牽制しながら
脱出口を遮る敵に集中攻撃して、道を切り開く!

そして開いた所に急ごうとするけど
ゴブリンの妨害のせいでうまくいかず
桐江さん共々捕らわれてしまう…

抵抗するけどそれも空しく
触手とゴブリンに蹂躙されてしまう…


光満・桐江
【月に光】

♥♥♥
♀♀


一糸まとわぬ姿でゴブリンの巣から脱出する最中
触手の群れが…!
脱出も大事ですけど、討伐対象も倒さないとですから
ここはしっかり倒しておかないと!

とはいえ、魔科学を詰め込んだカバンが手元にないです…
こうなったら、こっを使うしかない…!
と、「力を得るには代償を」を発動!

露出度ギリギリな際どい魔女服を纏い
戦利品として奪われていたけど、奪い返した混沌杖の魔力で攻撃!

でも数がものすごくて、追いかけてきたゴブリンたちとの挟み撃ちに…!
何とか月夜さんと連携して、一か八か通路を塞ぐ敵を集中攻撃して
一気に突破を狙います!

…けど、力及ばず月夜さん共々
ゴブリンと触手にやられてしまいます…



●触手の森その26
「うう……いけないことしちゃってたせいで、こんなひどい目に……」
「セナさんはまだ、ましかとはっ。私たちはもっといろいろありましたしっ」
「と、とにかくそのことは忘れて、今は脱出を考えよう」
 セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)と光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)と始・月夜(月式疑造神器行使型人造桜精・f22688)の3人は、そろって一糸まとわぬ全裸のまま、ゴブリンの巣から逃げようと、洞窟の中を走っていた。
 3人は薬草採取の際に媚薬や幻覚剤のような効果を受けてしまい、そのためにゴブリンに襲われて巣まで連れてこられたのだ。
 今もまだその影響は残っているのだが、何とかゴブリンの隙をついての脱出に成功して、駆けているところだ。後ろからは、3人の脱出に気付いたゴブリンが追ってきている。
「あっちが出口、ですっ!」
 汚名返上とばかりに走るセナを先頭に、3人は迷路のようになっている洞窟を駆け抜けていく。どうやら何とか、追いつかれる前に洞窟を出られそうだ。遠目に外の光が見えてきた。だが、それと同時に、出口を塞ぐように現れたモノを見て、セナが足を止めた。
「こんな時にっ」
 セナが止まったのを見て、桐江と月夜の2人も脚を停め、そして何が起きたのかを理解した。
「触手の群れが……!」
「あれは確か討伐対象……でもこの状況で遭遇することになるなんて……!」
 洞窟の出口を塞ぐように蠢いているイボル・ローパーの群れ。
 前門の触手、後門のゴブリン。
「目の前の触手をやっつけないと!」
「脱出も大事ですけど、討伐対象も倒さないとですからね」
「よし、いくよ」
 どちらに捕まってもひどい目に遭うのは間違いないだろう。ならば、触手を突破して外に出ることに賭ける。
 そもそもその触手を倒すためにこの森にやってきたのだから、選択肢としてはそれしかない。
 3人の戦いが始まった。

 先制したのは、まずは月夜だ。
 3人とも現状は全裸であるために武器も持たないが、月夜はユーベルコード【乱舞スル月ノ光陰】で愛用の霊力剣の複製を無数に召喚できる。呼び出した霊力剣を前方のローパーの群れへと投げつけ、自分たちを目指して伸びてくる触手を断ち切っていく。
 そして月夜が開いた突破口に、セナが突撃していく。【錬血解放「融血浸獣形態」】を起動させることで呼び戻した血槍を融血浸獣形態に変え、ランスチャージの要領で触手に向かい、勢いと力に任せて突撃していく。
 一方で、裸だと何もできないのが桐江だ。
「なんとかしなきゃですけど、魔科学を詰め込んだカバンが手元にないです……」
 だけど2人が戦うのに自分が何もしないわけにはいかない。
 こうなったらこれを使うしかないと覚悟を決め、【力を得るには代償を】を発動させた。力を得る代わりに何故かエロコスチュームに着替えさせられるというこの力……とはいえ、全裸よりはマシだろう。たとえ紐にしか見えない水着と呼ぶにもはばかられるような格好になったとしても。たとえそれで、紐で乳首は隠れていても乳輪は見えているような状態だったとしても、だ。
「水着じゃなくて魔女服ですっ、私にもそうは見えませんけどぉ。……あと裸よりかえって恥ずかしいです……」
 赤面して俯くが、恥ずかしい魔女服(?)を用意しただけで終わっても仕方ない。
 桐江は、魔女服に変わると同時に呼び戻した魔法杖を振るい、ローパーに魔力をぶつけていく。
 だが、それでも多勢に無勢は否めなかった。
「くっ……数が多い!」
「早くしないと、ゴブリンに追いつかれてしまいますっ」
 後方からはゴブリンの足音が迫ってくる。
「こうなったら強引に……!」
「あっ、セナさんっ!?」
 焦りのあまりか、セナが強引にローパーの群れへと突撃していった。
 慌てて援護をする月夜と桐江だったが……突然彼女たちの見ている前で、セナの姿が消える。
「「えっ!?」」
 そしてそれに驚愕しているうちに、ゴブリンが追い付いてきてしまったのだった。

「い、いたた……急に足元がふわっとしたと思えば、これは……?」
 セナは、どうやら落とし穴のようなトラップに引っかかっていたらしい。
 それはゴブリンたちが仕掛けたモノなのか、それとも天然のものなのか、そのあたりはわからないが、床を踏み抜いて落下したことには違いない。
「えっ……!?」
 そしてその落とし穴の底には、夥しい数のローパーの触手が蠢いていた。
 落ちてきた獲物に歓喜して、一斉に群がってくる触手の群れ。あっという間にセナの四肢を拘束すると、上も下も前も後ろも、あらゆる穴を目指して触手を伸ばし貫いてくる。
「んんんっっっ?!」
 そのままセナは、終わることのない触手の凌辱に晒されることになった。
 秘洞を貫き子宮まで叩くほどの勢いで暴れる触手にナカを搔きまわされ、身体が防衛反応で蜜を流し、水糸をたてる。ぐちゅぐちゅと音を立て何度も何度も蠢いた触手は、やがてセナの中に精のような粘液を注ぎ込むのだった。

 一方で、セナが消えたあとゴブリンに追いつかれてしまっていた月夜と桐江は、2人で連携してゴブリンとローパーの挟み撃ちから逃れるべく戦っているが、ただでさえローパーの時点でも多勢に無勢だったところに、1人減ったうえにゴブリンまで加わっては、かなうはずもなく。
「きゃああああっっ?!」
「や、やめろぉーっ!?」
 あっという間に触手に拘束されて、ゴブリンに押し倒され、ゴブリンのモノと触手とを乱暴に突っ込まれ、そのまま延々と凌辱されることになってしまった。
 2人の秘洞はともにゴブリンのモノに貫かれ、代わりに後ろの穴には触手がねじ込まれる。まだ興奮剤の影響下にでもあるのか、ゴブリンは激しい腰使いで2人を攻め立て、中に子種を注ぎ込んでは、別のゴブリンと後退してマワしていく。
 やがて意識も朦朧としてきた2人は、まだ残っていた幻覚剤の影響もあり、ゴブリンの姿が身近な存在に見えてきて、この状況を受け入れてしまうのだった……。

 その後、3人が逃れることができたかは、定かではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

カメリア・エスパディア
◎♥♥♥
♀♀

薬草採取、遅れてしまいました…!
でも目の前の相手が相手ですし
不幸中の幸い、という事にしておきましょうっ

でも薬草の香りも来るかもしれませんから
ここは剣魔覚醒を開幕から発動させて
速攻撃破を狙います!

覚醒後、銃を連射しながら進み
剣が届く距離になったらそちらに持ち替え
一気に切り刻んでいきます!

とはいえ流石に戦法が戦法なだけに、無傷とはいかず
際限なく増えて来る触手に少しずつ後手に回っていき…

疲労とダメージがかさんで覚醒も解けてしまい
ついには捕まってしまい
視界を覆う程の数の触手たちの蹂躙に
何度も意識を飛ばされてしまいます…

そこへ声を聞いて誰かが…!
でもそれは共生関係のゴブリンの群れで…


ルナ・ステラ
◎♥♥

危険になってしまった依頼と森のを元に戻すために加勢します!

薬効を受けないように箒で飛び上空から退治していきましょう。
【属性攻撃】の炎魔法で燃やします!

このままどんどん退治して―きゃっ!
ローパーさんが投げられてきました!?
(ゴブリンさんの仕業!?)

いやっ!絡みつかないで!
うぅ…落下してしまいました…
(早くどうにかしないと‼)

まずいです!この匂いは!
ふにゃあ…力が抜けます…
ひゃうっ!触手いやです!
撫でまわしてこないで!
(嫌なのに力が入らない…助けてユニコーンさん!)

<UCが発動したら>
ありがとう!ユニコーンさん!
ローパーさんもゴブリンさんもやっつけて、浄化の力で森を元に戻してください!


シンシア・プロメテア
◎♥♥♥

はぁ~、まさかあんなことになるなんて、
次はその原因でもあるから気を付けないと、と思っていたらいきなり遭遇。

植物だから炎が苦手なはずとUCを使うけども身体が内側から熱くなって
(そっか、これの周りにも薬草とか匂いとか花粉が)
と理解した時には既に抵抗する力も失っていて

四肢を絡めとられ身体を弄ばれ
(こんなのだめなのにっ)
着衣のまま激しくされてしまって
何度も身体が震えて時折意識が飛びそうになってしまう
かき混ぜられるのが気持ちよくなって、激しさに身体が自然と順応しそうになって
けども、と思い何とか気を取り直して渾身の炎をぶち込んで脱出を図る



●触手の森その27
「薬草採取には遅れてしまいましたね……」
「でも、森をおかしくした原因との戦いには間に合いましたっ。危険になってしまった依頼と森の薬草を元に戻すために加勢しましょう!」
「ええ、本命のお仕事に間に合ったのは不幸中の幸い、という事にしておきますか。では、いきましょうっ」
 カメリア・エスパディア(先生は魔狩りの魔剣・f21767)とルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)の2人は、出遅れながらもこの森へとやってきた。
 本命のローパー退治には間に合ったので、改めて気合を入れると、森の奥に向けて駆けていく。
「薬草の香りとか、まだ危険があるかもしれませんね?」
「なら、薬効を受けないように空からいきましょう!」
 カメリアの懸念に、ルナは箒を取り出して跨り、地面に生える草の影響がないであろう高さまで舞い上がる。
「そうですね。では私もそうしましょう」
 そしてカメリアも【剣魔覚醒】で『魔剣カメリア』の力を覚醒させて、銀の髪と紅の翼の姿に変化し、宙を舞ってルナの後を追いかけていく。
「さて、討伐目標はどこに……?」
「あっちですっ。襲われてる人がいますっ」
 森の奥まで飛んできた2人は、その先に襲われている猟兵の姿を見つけ、加勢すべく飛ばしていくのだった。

「はぁ~、まさかあんなことになるなんて……」
 シンシア・プロメテア(バニッシュメント・f15213)は、いまだに火照りの治まらない身体にため息をつきながら、森の奥へと歩いていた。
 薬草採取の最中に媚薬に冒されてしまっていたシンシアは、その熱のままに通りすがりの見知らぬ猟兵を襲ってしまっていたのだ。
 我に返ってその猟兵と別れてはきたものの、少々気まずくはある。
 ならばせめて、その元凶を退治しないと……そう思って森の奥に向かい、そして遭遇した。
「これがその原因か……それにしてもいきなりね」
 イボルローパーの群れに遭遇してしまったシンシアは、これも植物の一種なら炎には弱いはずと、【トリニティ・エンハンス】による炎の魔力を放って戦いを始めた。
 だが、戦いを始めてすぐ、身体の熱さが我慢できなくなってしまう。
「……そうか、この周りにもあの薬草がっ?!」
 気付いた時にはすでに遅く、再び我慢できないほどの身体の火照りを感じてしまい、シンシアはその場に膝をつく。
 そして、動きの止まったシンシアめがけ、ローパーの触手群が襲い掛かってくるのだった。

 シンシアのカソックの中にローパーの触手が侵入して蠢く。
 服を押し上げるほど豊かな胸を揉みしだくように触手が絡みついて乳房を搾れば、下半身に絡みついた触手はショーツの中へと潜り込み、秘裂の上を擦るようになぞり始める。さらには後ろに回った1本がお尻の穴に潜り込み、その中を掻きまわし始め……。
「ああっ……だめっ、こんなのだめなのにっ……」
 着衣のまま激しく攻め立てられ、立ち上がるのも困難になるほど足腰に力が入らない。火照った身体は触手の責めを受け入れてしまい、嬲られれば嬲られるほど快感に屈しそうになる。
 さらには、ローパーと共生関係にあるらしいゴブリンまで周囲に集まってきて……このままだとシンシアの運命は風前の灯火だ。

 空を飛んでやってきたルナとカメリアが到着したのは、このタイミングだった。
 上空から炎の魔法でローパーやゴブリンを焼いていくルナ。
 銃を乱射しながらローパーの群れに突撃し、県が届く距離になったら大剣を振るって触手を切り裂くカメリア。
 2人はシンシアを取り囲んでいたローパーとゴブリンお群れの一角を瞬く間に切り開いていった。

 だが、調子が良かったのも最初だけ。
 際限なく現れるローパーの触手に疲労もたまり、2人お攻撃が鈍ったところでカメリアの覚醒のタイムリミットが過ぎ、変身が解けてしまった。
「きゃっ!?」
 変身が解けて墜落したカメリアの周りに、ローパーとゴブリンが群がっていく。

「カメリアさんっ……ひゃああっ!?」
 そしてカメリアのピンチに気を取られたルナにも危機が迫る。
「ローパーさんが投げられてきました!?」
 突然空中にいるルナめがけて飛んできたローパー。下でゴブリンが持ち上げて投擲したらしい。突然のことに反応の遅れたルナは、空中でローパーの触手に絡められて地上へと墜落してしまう。
 しかも間の悪いことにそこは。
「まずいです!? この匂いは……ふにゃあ……力が抜けます……」
 辺りに充満していた媚薬成分の薬草が生えている場所だった。身体が急に熱くなり、力の抜けたルナに、容赦なく触手が絡みついていった。
「いやっ! 絡みつかないで! 触手いやです! 撫でまわしてこないで! ひゃうぅっっっ!?」
 ルナのまだ未成熟な身体の上を撫でまわすように、絡みついた触手が蠢いていく。
 嫌なのに、身体の力が入らない。
 ルナは涙目で触手の責めに耐え続けていた。
 
「だ、だめ……やめてください……ああっっ?!」
 ローパーの触手によって拘束されたカメリアの衣服を、群がったゴブリンが強引に引きちぎった。豊満な胸がこぼれ、その桜色の先端にゴブリンが吸い付いていく。タイトスカートの奥には触手が潜り込み、ショーツに潜り込んだ触手がカメリアの秘洞を貫いて、ナカを蹂躙していく。
 カメリアが落ちたたりもルナ同様媚薬の薬草が生えているところで、その成分を吸い込んでしまったカメリアは、何度も何度も絶頂させられ、意識を飛ばしていく。

 シンシアも、助けに来た2人が返り討ちに遭っている間、触手に身体を嬲られ続けていた。火照っている身体はそれを快楽と認識し、何度も意識が飛んでいる。その激しさに身体が順応しそうになってしまう。
 2人が助けに来た時点で、これがチャンスと気力を振り絞り、一度は炎の魔力をぶつけて脱出できていたのだが、2人が返り討ちにあった時点で再びシンシアも囚われてしまっていた。
 完全に身体が順応する前に、もう一度抜けださなければと炎の魔力を高めようとするが、身体を嬲る触手の快楽に身悶え、集中できない。

 3人ともこのまま蹂躙されて終わるのだろうか。
 いや、そうはならなかった。
「助けて! ユニコーンさん!」
 ついにショーツの中にまで触手が潜り折んできたことで、本能的な恐怖を感じたルナが、なりふり構わず大声で助けを求めたからだ。
 ルナの祈りの叫びに応え【主人の心の声を聞き届け出現する聖なる一角獣】がその場に出現する。
 現れた聖獣は、その浄化の力で辺りを照らした。
 変異した薬草も、ローパーもゴブリンも、浄化の光に焼かれ、端から光に溶けるようにして消えていく。
 そして拘束が解けた所に、シンシアが最後の力で渾身の炎をぶつけ、浄化の範囲外にいたローパーも吹き飛ばされていくのだった。
「ありがとう! ユニコーンさん!」
「たすかった……」
「なんとか、ですね……」
 危機から逃れた3人は、力尽きたように、その場にへたり込むのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アンナ・フランツウェイ
オリガと同行(f12132)

(相変わらず呪詛天使状態)
やっと出て来てくれたわね。アンナに急に呼び出されるわ、オリガに上着を尿まみれされるわで溜まったストレスをアンタ達で発散させてもらうわ!覚悟しなさい!

私自身の血液で大鎌を【武器改造】、刃の部分を巨大化させたら【呪詛】を纏わせ触手やゴブリン共を【なぎ払い】!倒しきれなくても【呪詛】混じり【衝撃波】で周囲の連中事片付けるわよ!
 
麻酔薬が効いているなら、日頃悩まされている出血の痛みで戦闘不能にはならないという事!今の私に限界はない!今こそ日頃のストレスも発散する時よ!ヒャッハアアァーッ!!(呪詛天使というか狂戦士化している模様)


オリガ・ホーリエル
アンナ(f12132)と一緒に!【◎♥♥】

ふぅ、アンナの上着は何とか守り切ったわ…!後で買って返せと言われたけど、今はこれで楽しんで…ってなんで敵が来てるの!?

応戦したいけど、薬が効いて媚薬と尿意に苛まれている状態では得意の歌もロクに歌えない。この手は使いたくないけど、UCで魔王の力を呼び出すしか…!

さぁやっておしまい!と思うも急に抱きかかえられるあたし。え、戦ってる間あたしにも嬌声で歌ってもらう?
(下腹部を押され無理やり漏らさせられる→無理やり水を飲ませれるを何度も繰り返し)

飲んでは出してを繰り返すあたしの喘ぎ声と完全に狂戦士と化した呪詛天使の奇声が響く、混沌とした空間が生まれたのだった…。



●触手の森その28
「やっと出て来てくれたわね……」
 現れたイボル・ローパーの群れに相対し、アンナ・フランツウェイ(断罪の御手・f03717)は、怨念の籠った眼でそれを睨みつけていた。
 正確にいうならば、これはアンナではない。【再臨式・花蘇芳】によってアンナの身体に召喚され憑依している呪詛天使だ。
 そしてなぜこんなにも怨念の籠った眼なのかと言えば、それについてはローパーには全く原因はなく。
「アンナに急に呼び出されるわ、オリガに上着を尿まみれされるわで溜まったストレスをアンタ達で発散させてもらうわ! 覚悟しなさい!」
 ……要するに八つ当たりみたいなものであった。
 で、その呪詛天使の怨念の元ことオリガ・ホーリエル(黒き天使を支える者・f12132)はどうしているかというと、呪詛天使の後方で、守り通したアンナの上着を大事そうに抱えていたりする。
「ふぅ、アンナの上着は何とか守り切ったわ……! 後で買って返せと言われたけど、今はこれで楽しんで……♪」
 ……と、このようにアンナの上着にすりすりしていて、ローパーの出現には気づいていなかったり。どうでもいいが、自身の尿で濡れてるのはいいのかしら?
 だが、それでも呪詛天使の怨念籠った声は聞こえたらしく、ふと顔を上げて、ようやくローパーが現れていたことに気が付いたようだ。
「……ってなんで敵が来てるの!?」
「なんでもなにも、アレを退治しにきたんでしょーが!」
 呪詛天使は、後方でトリップしていたオリガにそれだけ吐き捨てると、己の血で大鎌を巨大化させ、真紅の巨刃を振るいながらローパーへと突撃していった。

「あはははははははははっっっ!!! ヒャッハーッ!」
 ローパーから伸びる触手を、ローパーと共生していたゴブリンを、狂気の高笑いを上げながら嬉々として切り裂いていく呪詛天使。やはりかなりストレスが溜まっていたようで、存分にストレス解消しているのだった。
 しかも薬草採取の際に喰らっていた麻酔薬はいまだに効いているため、降臨した呪詛天使を悩ませる呪詛の出血の痛みによる戦闘継続可能時間の制約がなくなっている。痛みで意識を失い戦闘不能になることはない。
 つまり。
「今の私に限界はない! 今こそ日頃のストレスも発散する時よ! ヒャッハアアァァァァーーーーーッ!!」
 今の呪詛天使を止めることは誰にもできないのだ。
 彼女が真紅の大鎌を振れば、大輪の血の花が咲き、触手もゴブリンも細切れになって消えていく。

 ……で、この状況でオリガは何をしているかというと。
 こちらも薬草採取の時の薬効に未だに悩まされていることもあり、応戦したくても動けないでいた。そもそもオリガが食らっているのは、媚薬と利尿剤。昂る身体とこみ上げる尿意に苛まれていては、得意の歌もロクに歌えないのだ。
「でも、何もしないわけにはいかないし……この手は使いたくないけど、ユーベルコードで魔王の力を呼び出すしか……!」
 仕方ないのでオリガは禁じ手の【アンリミデット・ランページロード】を発現させる。
 これはオリガの姿を写し取った魔王の力を具現化させるというもの。
 オリガの傍らに、オリガに瓜二つの魔王が出現し……そしてオリガを抱きかかえる。
「えっ?」
 オリガ自身は、さぁやっておしまい!と命令だけして、安全なところで見ているつもりだったのだが……嗜虐趣味がありオリガの命や尊厳を弄ぶのを好む魔王様にそんな思惑は通じない。
 お腹を抱えて下腹部……というか膀胱に刺激を加えながら、魔王はオリガの口に無理矢理水筒を突っ込んで水を飲ませる。そうなると必然的にダムが決壊し、キラキラと輝く聖水がぷしゃぁっとオリガの秘裂から放出されることになる。
「ああああああっっっ……♪」
 そして媚薬にも冒されているオリガにとって、その放出は快楽と同じ。
 激しくお漏らしをすると同時に快楽で嬌声を上げてしまうのだった。
 そしてその後も無理矢理水を飲まされお漏らしするのコンボが延々と続けられることになる。魔王はどうやら、自分が戦っている間中ずっとオリガに嬌声で歌わせるつもりのようで……。
 
 というわけで、狂戦士じみた呪詛天使の笑い声と、お漏らしを繰り返すオリガの嬌声とが響き渡るカオスな絵面の中、ローパーは駆除されていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎♥♥♥♂♀♀♀
ウフフ~、此処にいたのね触手の群れ♪
早速遊び……じゃなくて、駆除をしましょうねぇ……アァン♪

いきなり触手に捕まり、薬草で発情した肢体を嬲られて。
隠してもないイケない【感情】を利用され、粘液と一緒に
子実体をナカに出され、増殖されちゃう……いやぁん❤(恍惚)

……で、それでおしまい?
嬲り増殖プレイしか芸がない触手では、10分程度で飽きてきて。
適当なタイミングで、さっき摘んだ媚薬草を摂取、『UC』を発動♪
嬲られた快感を【生命力吸収】に変換、増殖した奴もろとも
触手を枯らすわ。

……ヤッパリ男の温もりが欲しいわね、「男の娘」がいれば
なおグッドだけど……ソレは温泉まで我慢しましょう。



●触手の森その29
「ウフフ~、此処にいたのね触手の群れ♪」
 同行していた猟兵ともはぐれながら、そのことはまるで気にせず、より強い刺激を求めて森の奥へふらふらと歩を進めていたロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は、ようやくお目当てのものと遭遇していた。
 そう。言うまでもなく、イボル・ローパーの群れだ。
「早速遊び……じゃなくて、駆除をしましょうねぇ……」
 最早本音も隠せていないロベリアは、あっさりと自ら群れの中、触手の中へと飛び込んでいった。
「アァン♪」
 そして四方八方から襲い掛かる触手の群れに、全身を蹂躙されていく。
 既に裸であったロベリアにとって、触手から身を守るモノ七にも存在しない。もとよりゴブリンの白濁で染められていた身体に、更に触手の粘液が上書きされる。豊かな胸の上を触手が這いずり回り、ぐにぐにと乳房が形を変える。広げた脚の間、トロトロに濡れた秘洞にすぐさま何本もの触手が殺到し、纏めて貫いていく。それは後ろの孔にも、あるいは口にも及び、ロベリアの穴という穴は瞬く間に触手に埋められていった。
 隠してもいない、溢れんばかりの性への欲求を喰われながら、ロベリアはただひたすらに嬲られ続け、ナカに粘液と共に卵さえも注ぎ込まれていくのだった……。
「ナカに出され、増殖されちゃう……いやぁん❤」

 ……という状況になってから、早数十分。
 ロベリアは飽きていた。
「……で、それでおしまい?」
 もともと嬲って卵を産み付けるだけの生殖的本能しか持たないローパーの触手だ。
 ただそれだけのプレイには10分もすれば飽きるのだが、それでもまだ他に何かあるかもと期待して我慢していたのだけれども……結局はそれ以上の事はなく。
 はぁ……と溜め息をついたロベリアは、自ら媚薬の薬草を服用すると同時に【魔嬢の色欲的仕返し術】を発動させた。
 嬲られたことによる快楽を(物足りない部分は媚薬で補って)命を喰らう力に代えて、逆にローパーの生命力を吸収して枯らしていくのだった。

「はぁ……ヤッパリ男の温もりが欲しいわねぇ……」
 辺りのローパーが枯れ果てた後、ロベリアはそう呟きながら立ち上がり、森の奥にあるという秘湯を目指して歩いていく。
「そうねぇ。どうせなら可愛い男の娘とかだと、なおグッドなんだけど……♪」
 とりあえず温泉までは我慢かしら、と怪しい笑みを浮かべながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・天乃
「薬草採取の任務に来てみれば、邪悪な魔物の登場ですか。魔女よ、契約に従い力を貸してください」
『うむ、よかろう』

脳内に響く魔女の声を聞きながら、先祖伝来の『天叢雲剣』を構え【漆黒の妖刀】を発動します。
魔女の魔力が込められた妖刀なら、どんな魔物でも一刀両断です。

『天乃よ、契約によって色欲の魔女たる妾が命じる。
触手に逆らわず快楽を受け入れるのじゃ』
「って、えええーっ!?」

契約により魔女の命令は絶対です。
迫りくる触手に無抵抗に身体を差し出し、全身を撫で回され……
やっ、そんなところに挿入ってこないで……

『くふふ、天乃よ、我慢は禁止じゃぞ?』
「そ、そんなっ、触手なんかに……!?
ひゃああんっ!」



●触手の森その30
「薬草採取の任務に来てみれば、邪悪な魔物の登場ですか」
 出遅れてやってきた叢雲・天乃(『色欲の悪魔の魔女』と契約した化身忍者・f31531)は、さっそくイボル・ローパーの群れに遭遇していた。
 敵と遭遇したならば、自身と契約した悪魔の力を借り、戦う力を得なければいけない。
「魔女よ、契約に従い力を貸してください」
『うむ、よかろう』
 天乃の脳内で契約者である悪魔……『魔女』の声が響く。
 契約の力が己の刀へと流れ込み、先祖伝来の『天叢雲剣』の封印が解放され【漆黒の妖刀】へと変化する。『魔女』の魔力が込められた妖刀ならば、あらゆる敵をも両断するだろう。
 ……ちゃんと敵に振るわれるならば。
『天乃よ、契約によって色欲の魔女たる妾が命じる。触手に逆らわず快楽を受け入れるのじゃ』
「って、えええーっ!?」
 天乃が契約した悪魔であるところの『魔女』、正式には『色欲の悪魔の魔女』という。どんな悪魔でどんな魔女かは……読んで字の如く。
 当然、そんな『魔女』と契約などしてしまえば、どうなるかは火を見るより明らかなのだが……古来より魔と戦ってきた一族の末裔として、魔物との戦いから身を引くことはできない。ましてや生来生真面目な天乃だ。己の任務の為ならば、どんな理不尽でも受け入れてしまう素養がそこにはあった。あってしまった。
「……契約により魔女の命令は絶対です」
 天乃に幸あらんことを……たぶんないけど。

『くふふ、天乃よ、我慢は禁止じゃぞ?』
 などと『魔女』に言われてしまえば、せっかく契約の魔力で解放した妖刀を使うことはできない。
 刀を持った手をだらりと下げ、天乃は無防備に触手の前に身体を晒した。
 ローパーの触手は、四肢に絡みつき、太腿を撫でまわすようにしながらじりじりとスカートの中へと潜り込もうと登ってくる。
 腕に巻き付いた触手は既に袖の中から脇を通して小ぶりな胸の上を蠢いている。
 触手の粘液で白いセーラー服が濡れ、その下の下着が透けて見える中、触手はブラの中に入り込んで、口を開くように先端がぱくりと開いて、桜色の突起に噛みついてくる。
「やっ、だめ、そんなところに……」
 太腿から登ってきた触手は、ついにショーツの中へと潜り込み、ぴたりと閉じられた秘裂やお尻の穴を探り当てる。そうなると当然その中へと潜り込もうと入り口をつつきだし……。
「やっ、挿入ってこないで……そ、そんなっ、触手なんかに……!? ひゃああんっ!」
 あっさりとナカに侵入した触手が、天乃の中を擦りあげ、延々と蹂躙を始めるのだった。
 やがて天乃のナカに大量の粘液を注ぎ込んで触手は抜けていくのだが……当然ローパーは群れを成しているので、1度で済むわけもなく……。
 このまま天乃はただただ多数の触手から同じように繰り返し凌辱され続けるのだった。

 なお、『魔女』は天乃の中でこの状況を存分に楽しんでいたそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​

刑部・みさき
◎♥♥♥
※ビキニ着用、薬効継続

わっ、コレがもりのタコさんだねっ
うにょうにょー♪
…でもやっぱり、いちごくんのイカさんがいいなっ

はわ?それでもタコさんもあそびたいの?ひゃうんっ♡
やぁっ、にゅるにゅる…ひゃははっ、くふぅうっ♪
だめだってばぁっ、おしっこっ、おしっこぉっ♡

ひぃあぁぁぁっ♪やぁっ、うみとかおふろのほうがいいよぉっ♪
(無意識に【みんななかよしでいつもすてきなうみ】発動)
…あはははっ、いーけないんだ、いけないんだっ♡
もりのタコさん、ポンポンしちゃらめぇっ♪

※慰み者にされつつも展開した『深海』に【深海適応】
※艷やかな【歌唱】でローパーに音波【ブレス攻撃】
※【誘惑】で他の猟兵などを惹き付けても可


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
◎♥♥♥♀♀
※トーリ行動、下着は予め脱ぐ

クトってば照れて隠れましたわね
まあ放尿体験は辛いでしょうし
この後は触手の宴ですものね…♡

なので出てきたローパーとマトモに戦闘
…出来ませんわ、薬草の効果は持続してます
ですが想定内、彼女を喚びましょう♪(ユベコ起動)
んぅうっ♡(びくく、ちょろろ…)

「まあ、トーリ様。今日は一段とお洒落ですわ♪」

ええ。ですが触手コーデならいちごさんのモノか、
ビオラさんの蔦を身に纏いたい所ですのよ♪

「成程、ではご所望どおりにわたくしの蔓を♡」
「全身に挿れていいのですよ…はううぅっ♡」

愉しく『一体化』した私達は甘く啼きつつ脱出・反撃
この後の『計略』も、ビオラさんに耳打ちしますわ…♪



●触手の森その31
「クトってば照れて隠れましたわね……」
 ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)は、いつの間にか第2人格である黒髪の女騎士のトーリが表に出てきた。
 というか、メイン人格である銀髪のシスターのクトが、自ら内に引っ込んでしまったという方が正しい。
「まぁ……放尿体験は辛いでしょうし」
 トーリはそういって苦笑いをするが、まぁ確かに森の中すなわち野外で野小便をするなど、恥ずかしくて仕方ないだろう。しかも長々とおしっこが止まらなかったのだからして。ついでに言うと、ちょっとだけ間に合わなかったので、汚れた下着は浮いでいて、今はノーパンだったりもする。
 で、もちろんそれは、この森の薬草の暴走した薬効成分の作用によるものだ。クトが吸い込んでしまったのは媚薬と利尿剤。利尿剤ではすでに恥ずかしい目に遭ったヴィクトーリアだが、まだその身体は媚薬の影響下にある。そんな状態で経験で純粋なシスターであるクトは出てこれまい。
「なにせ、この後は触手の宴ですものね……♥」
 同じヴィクトーリアであっても、クトとは違い、トーリはどことなく楽しそうに呟くのだった。

 そうしてトーリが火照った身体を抱えながら森の奥へと進んでいくと、イボル・ローパーの群れを発見した。
「あれ、ですわね……って、あら?」
「わーい。コレがもりのタコさんだねっ♪ うにょうにょー♪」
 そして同時に、何故かそのローパーと戯れている裸の刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)も一緒に見つけていた。
「みさきさんも来ていたのですか。それにしても、あちらも私のように身体が昂っているのかしら?」
 当然同じ恋華荘で暮らす仲間だ。トーリもみさきの事は見知っている。
「はわ? タコさんもあそびたいの? ひゃうんっ♥」
 見る限り、みさきは裸のまま触手の海の中で弄ばれており……しかしながらそれを実に楽しそうに受け入れている。裸のみさきの上を触手が蠢いて、幼い精神年齢にはそぐわないほど豊かな胸を揉みほぐしたり、今はまだ人型モードである2本の脚を撫でまわすように絡んだり……。
「やぁっ、にゅるにゅる……ひゃははっ、くふぅうっ♪」
 美咲が楽しそうに受け入れているのは、今のところ触手が身体に巻き付いて蠢いて愛撫しているだけだからというのもあるのだろうが、やはり媚薬的な効果を受けて身体が火照っているのもあるのだろう。
「ん~~~、でもぉ、やっぱり、いちごくんのイカさんがいいなっ」
「まぁ、それについては同感ですわね」
 あらゆるものを海産物に例えるみさき語だが、さすがに同じ寮で暮らすトーリは、みさきが何を言いたいのかはわかっている。すなわち、同じ触手なら、いちごの触手にシてもらいたい。
「さて、みさきさんは楽しんでいるようですけれど、元々はこれを退治しに来たわけですし……」
 自分もあの中に飛び込んで戦おうか、と一瞬思ったものの、すぐに無理と結論付ける。今媚薬の影響下にあるこの身体で飛び込んでも、目の前のみさきと同じ事になる未来しか見えない。
 というか既に、自分の存在もローパーに気付かれており、身体にいくらか触手が巻き付きはじめていた。
「んぅうっ♥ で、ですが、これくらいは想定内……」
「やーん、そこはだめだってばぁっ、おしっこっ、おしっこでちゃうぅっ♥」
 ふとトーリが上を見上げれば、触手に弄ばれているみさきは、秘裂を刺激されたことで限界を迎え、利尿剤成分で出やすくなっていたおしっこを盛大に噴き出していた。ローパーに触手で持ち上げられ宙に浮かされていた状態で、脚の間から綺麗な放物線を描いて放出される人魚の聖水は、綺麗な虹がかかっていたという。
「ひぃあぁぁぁっ♪」

「……私もまだ催して来てますし、ああなっても困りますしねぇ……」
 苦笑しながら、トーリは【甘き紫の連理草へ、咲くは虚ろな金華】を使い、とある島で絆を結んだアルラウネのビオラを召喚した。
『まあ、トーリ様。今日は一段とお洒落ですわ♪』
「ええ。ですが触手コーデならいちごさんのモノか、ビオラさんの蔦を身に纏いたい所ですのよ♪」
『なるほど……♪』
 呼び出されたビオラは、触手に絡まれているトーリを見て軽口を叩き、トーリもそれに軽口で答える。互いにそんな挨拶を交わしたのち、ビオラは自らの蔦をローパーの触手に負けじとトーリに絡ませていった。
『ではご所望どおりにわたくしの蔓を♥』
「全身に挿れていいのですよ……はううぅっ♥」
 触手がトーリの秘洞を貫く前に、先にビオラの蔦が、そこは自分のものだと縄張りを主張し挿入される。
 手足を、そして秘洞を、ビオラの蔦に支配されたトーリは、身体の制御もビオラに委ね、一体化した2人で協力してローパーとの戦いを始めていった。

「あれ……? トーリちゃんも来てたんだぁ。ひゃんっ♥」
 下でトーリが戦いを始めた頃、ようやくその存在に気付いたみさきは、そろそろ自分もタコさんとの遊びは終わらせようかと思ったようだ。
「たのしかったけど、うみとかおふろのほうがいいもんっ♪」
 あるいは触手がとうとうみさきの秘洞に挿さりそうになったので、無意識的にそれを拒絶したのかもしれない。ついでにその無意識で【みんななかよしでいつもすてきなうみ】が発動され、辺りに南国の雨が降る。辺りの環境が、みさきのホームである常夏の海と同様になったことで、気分を良くしたみさきは歌いだすのだった。
「あはははっ、いーけないんだ、いけないんだっ♥ もりのタコさん、ポンポンしちゃだめだよぉっ♪」
 その歌声は、これまた無意識のうちに音波攻撃となり、ローパーの触手を破砕していく。

 かくして、下からトーリ&ビオラの剣で、上からはみさきの音波で、同時に攻撃を受けていったローパーは、やがて力尽きて倒されていくのだった。
「みさきさん、もういいですわよ」
「わーい、おわり? じゃあ、いちごくんのおんせんにいこーっ♪」
 結局戦っていた自覚のあまりないみさきだ。この先の秘湯でいちごと遊ぶことばかり考えているらしい。
 それはトーリも同じことで。
「そうですわね。いきましょうか。……あ、それとビオラさん?」
 そしてトーリは何やらビオラと悪だくみをし出したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ベアトリス・ミラー
※エルーゼ、アリス、華澄、ジェイクと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

触手に捕まっても身体が求めてしまう。
「んん♡ん」
口に触手が入り、集まってきたゴブリンたちは興奮して私たちを無茶苦茶にしてくる♡
媚薬の効果がより強まって、感度が♡
(ずっとこのままこうして)
エルーゼちゃんたちもそう思ってるみたい。
風が吹いて、すごく冷たい風と雷の音が聞こえてきた。
雨も降りだしてきたけど、ゴブリンたちは雨じゃないほうに視線を向けている。
(あれは……)


藤宮・華澄
※アリス、エルーゼ、ミラー、ジェイクと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

触手に捕まって色々とされている内にゴブリンたちが集まってきて♡
「もっとぉ♡もっとほしいのぉ♡」
触手とゴブリンから襲われてるのに感度が上がってもっと求めたくなって。
天気も悪くなってきて連れていかれるのかも。
風が吹いたと思ったらゴブリンたちが倒れて。
(死んでる?!)
視線の先に鞘に納まった日本刀を持つ人がいた。
「ジェイクさん?」


アリス・スラクシナ
※エルーゼ、華澄、ミラー、ジェイクと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

「そ、そんなにされたら♡」
モノを扱かれては感じてしまい。
さっきより感度は上がって余計敏感になってしまっているのに♡
ゴブリンまで来てしまって興奮が増してしまう。
拘束されて戦えないが、この時間が続けばと思っているのは三人も同じだろう。
風が吹いてきて、暗くなっていく。このままゴブリン達の巣穴に連れていかれるのかと思ったが様子がおかしい。
(あれは……ジェイク?)
ぼんやりと見えていたのが消え、ゴブリンたちが倒れる。
ゴブリンたちだけ斬った、正確かつ神速の居合。
手が出せない。まるで、死神と対峙したような。


エルーゼ・フーシェン
※アリス、華澄、ミラー、ジェイクと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

みんな触手とゴブリンに色々とされて。
私も拘束されて身動きできないから。
「私も気持ちよくしてぇ♡」
誘惑して誘って私のほうにも来るように。
この時間が続いてほしいと願う程に堕ちてしまってる。
抵抗しようにも武器はない。さらには花粉の影響で媚薬の効果が余計増しててすぐに捕まるのも分かっている。
ゴブリンたちがざわつき、雨が降り出す中、人影が。
「ジェイク……?」
彼一人で戦うつもりみたい。任せるしか。


ジェイク・リー
※アリス、エルーゼ、華澄、ミラーと行動

絡みOK(制限無)

雨よけの為かフードをかぶっている。
ダッシュと早業による居合でゴブリンを斬り捨てる。
ジヴァ・アラスの覇気のリミッター解除を行い集中による魔力溜めで八邉鬼衆と邪神竜の骨に魔力を溜め、魔力で剣を複数形成して飛ばしたり飛ばしたり周囲に展開して攻防一体に使用する。
第六感と見切り、魔力で作り出した残像と迷彩で攻撃への対処を行いつつ絶対零度のナイフを六本形成して投擲する。
四人に絡みつくローパーにも投げておく。



●触手の森その32
「んん……♥ ん♥」
「もっとぉ♥ もっとほしいのぉ♥」
「そ、そんなにされたら……♥」
「私も気持ちよくしてぇ♥」
 順に、ベアトリス・ミラー(クリエイター・f30743)、藤宮・華澄(戦医師・f17614)、アリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)、エルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)の4人である。
 4人は、薬草採取をしている最中、付近にあった媚薬と惚れ薬の薬効成分を思いっきり喰らってしまい、アリスとエルーゼの恋人同士で、あるいはベアトリスと華澄が惚れ薬の影響でくっついて、そして延々とまぐわい続けていた。
 4人はその後、愛し合う相方を取り換えながら、4人で代わる代わる様々な組み合わせで睦み合い、互いの身体を貪り続けている。
 いうまでもなく既に4人とも裸で、4人の中で唯一両性具有で男のモノも生えているアリスの、屹立したものを巡って順番待ちをしていたり、貝同士を合わせて擦れ合ったり、とにかく最終的には4人でまとめて絡んでいたわけだ。
 当然そんな状況では、近付いてくるゴブリンやイボル・ローパーの群れに対する警戒などできない。
 それどころか、発情して物足りなくなっていた身体は……特に竿がアリスの分しかなく、そのアリス自身も女性の部分が疼いている状態では、4人が4人とも男のモノを求めてしまい、全員がローパーの触手を、ゴブリンに犯されることを、待ち望んでいるといってもよかった。
 なので4人とも身体を開き、伸びてくる触手に絡まられるに身を任せる。
 四肢が拘束され、脚を広げられ、豊かな胸も濡れている秘裂も、一切隠すことなくさらされた状態で、群がってくるゴブリンに対し、むしろ誘惑するように腰をくねらせる。自分のナカにゴブリンの屹立したモノを入れてほしいとおねだりをするように。

「んんっっ♥」
 ベアトリスの口の中には、ローパーの触手が潜り込んでいる。
 男性器のような形をした触手の先端が、喉の奥を突き、口の中を掻きまわす。
 ぱっくりと開いてひくひくしている下の唇には、既にゴブリンが吸い付き、溢れる蜜をじゅるじゅると音を立てて舐めている。
 そしてゴブリンのモノが、待ち望んでいたベアトリスの中に挿しこまれると、それだけで敏感になっていた身体は跳ね、わずかに前後に擦られるだけで絶頂を迎えてしまう。

「もっとぉ、もっとぉ……♥」
 華澄は全身を触手に弄られていた。豊満な身体を揉みしだくように絡みつき太腿の上を、お腹の上を、胸の谷間を、ずりずりと触手が蠢いている。身体に擦られる触手の動きと、触手から漏れ出る粘液とが、華澄の性感を刺激し、秘洞からは蜜が溢れてくる。そしてそこには待ち望んでいたゴブリンのモノが挿しこまれ激しいピストン運動を受けて、華澄の意識は真っ白に染まっていくのだった。

「さっきより敏感になっているのに……♥」
 両性を持つアリスの身体は、男性の部分も女性の部分も激しい刺激を受けており、媚薬の効果もあってどんどんと缶度が増して着ていた。先端を口のように広げた触手がアリスの男性のモノを咥え込んで吸い上げる。女性の部分には取り憑いたゴブリンが物を差し込んで腰を振っている。胸に吸い付くゴブリンや、身体に巻き付く触手も含めて、アリスは気が狂いそうな快楽の波に押し流されていた。

「もっとぉ……♥」
 エルーゼは完全に堕ちていた。触手に絡まれ、ゴブリンに犯され、身体中を弄ばれ、そんな状態なのに、もっとこの時間が続いてほしいと願っていた。乱暴に胸を揉みしだかれても、ナカが壊れそうなくらい激しく貫かれて前後に擦られても、その全てが快感となってエルーゼの理性を溶かしていく。媚薬の影響もあるのだろうが、最早この快楽に抵抗しようとする気は起こらなかった。

 こうして4人が犯され続ける中、ふと、雨が降ってきた。
 どこかで誰かが雨を降らせた影響がここまで来たのか……あるいはただの自然現象なのか。
 しかし、小雨が身体を撃っても、火照った体が冷えることはなく……4人の境遇は変わらない。
 ……ように思われた。
 だが、その雨に紛れ、1人の黒い影が近付いてくる。
 雨よけの為かフードをかぶっているその影は、ダッシュでゴブリンに近付くと、早業による居合で一刀のもとにゴブリンを斬り捨てた。
 『ジヴァ・アラスの覇気』『八邉鬼衆』『邪神竜の骨』……。
 手にした様々な武器のリミッターを解除し、魔力を込め、雨に紛れて次々とローパーの触手を切り裂いていく。魔力で形成された刃を四方八方に飛ばし、近付こうとする触手を迎撃しながら、4人を犯しているゴブリンを斬り捨てていく。
 その影を敵と認識したローパーは、それを捕まえ屠るべく触手を伸ばしていくが、黒い影はその動きを見切り、紙一重で攻撃を避け続けながら、絶対零度のナイフを投擲して4人に触手を伸ばしていたローパーの本体を凍らせていく。
 そんな黒い影の縦横無尽な無双の動きに、ようやく4人も誰かが来たことを認識した。犯され続けて理性が溶けきって、快楽を貪ることしか考えられなくなった頭でも、その黒い影が何者なのかは認識できた。
 薬草採取の際にも話題に出たその男。
「ジェイク……」
 その名を呟いたのは誰だったのか。
 名を呼ばれたジェイク・リー(嵐を齎す者・f24231)は、動けない4人に変わってローパーを屠り続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『森の中の秘湯だゾ!』

POW   :    普段の運動の疲れをとるためにどっぷり浸かるゾ!

SPD   :    軽やかに温泉で一芸を披露するゾ!

WIZ   :    心静かに目を閉じて温泉のぬくもりに身を委ねるゾ!

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●森の秘湯
 かくして猟兵たちの活躍により、この森の薬草を狂わせていたイボル・ローパーは駆逐された。

 ……ええ、言いたいことはわかります。
 本当にローパーを退治していたのは一部ではないか、ほとんどの者は負けていたのではないか、そうおっしゃりたいですよね?
 でも、結局はなんだかんだ合って、ローパーは全滅したのです。はい。

 そしてローパーが全滅したのなら、それと共生することで集まっていたゴブリンたちも、同時に駆逐されたりあるいは逃げたりして、森に平穏が戻ってきたのだ。

 変異して薬効がおかしくなった薬草も、次第にローパーの影響も抜けて、自然に戻っていくだろう。
 これで猟兵としての仕事も完了したといっていい。

 ならば、あとは色々あって疲労した身体を癒すためにも、森の奥の秘湯を楽しもうじゃないか。

 この森には、近くの火山の影響で温められた地下水が、いくつもの湧き水となり、泉となって点在している。
 その泉の全てが天然の温泉になっているのだ。

 大小さまざまな天然の露天風呂が森の奥に点在しているので、大人数で一緒に楽しむことも、少人数で、あるいは1人でのんびりすることもできるだろう。

 また、オブリビオンの脅威も去ったことで、グリモア猟兵もやってきている。
 ここの秘湯はあくまでも天然の泉なので、入浴用の施設や飲食物などはないから、その分をグリモア猟兵が届けに来てくれたという訳だ。
 必要なモノがあれば用意してくれるだろう。
 それ以外にも、用事があれば声をかけてみるといいかもしれない。
 もちろん、呼ばれなければグリモア猟兵は邪魔はしないので。

「ん、……なんだかちょっと変な匂いがするような……? まぁ、大丈夫ですよね」

 ……グリモア猟兵が妙なフラグをたてた気がしたのだが、多分気のせい。
 ええ、変異した薬効成分が、まだ残ってることなんて、あるわけないじゃないですかー、やだなー(棒)

 とにかく、せっかくの温泉だ。
 楽しんでいってほしい。


※3章プレイングの受付は、1/6の8時半からになります。
※また、前章のような人数になった場合、少なくとも1度は再送をお願いするかもしれませんが、その場合はご了承ください。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【POW】使用
・♥♥♥/◎

■行動
い、色々と大変でしたが、何とかなりましたかねぇ?
お願いしておいた品も届いたみたいですし、後はゆっくりしましょうかぁ。

ということで、お持ちいただいたプリン等をいただきつつゆっくりしていたのですが、また妙な気分になり、胸が張ってきたような?
見回してみますと、先程の『媚薬効果』や『母乳促進効果』の有る薬草が近くに生えていたみたいですねぇ。
温められた湧き水とのことですから、地下で成分が溶け出していたのでしょうかぁ?(ぷるぷる)

そして結局は、絞られたり飲まれたりしつつ、色々と大変なことに。
せめて、妙な後遺症が残らないと良いのですが(ふらぐ)。


豊雛院・叶葉
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【WIZ】使用
・♥♥♥/◎

■行動
遅くなりましたが、お邪魔させていただきます。

『温泉』とのことでした故、色々な品の支度をしておりました。
ぐりもあ猟兵様の出発に合わせ、合流させていただいた次第に御座います。
湯上りの浴衣等もご用意させていただきましたので、宜しければご利用下さいませ。

それでは、ゆるりと温まらせていただくことと致しますが。
少々夢ヶ枝様の様子がおかしゅう御座いますね。

その様に考えておりましたら、私も何やら胸が張り、体が熱くなって参りました。
成程、斯様な薬効の品に御座いますか。
珍しい品です故、女神様への供物としても良いやもしれませぬ。
持ち帰り栽培しましょうか。


艶守・娃羽
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【WIZ】使用
・♥♥♥/◎

■行動
後発組でお邪魔させていただきますわね。

湯上り後、【傑侍】でお招きした『信徒』の皆さんに、帰還までゆっくり出来ますよう、お料理等の支度をお願いしてあります。
準備が終わりましたら、彼女達にも温泉を楽しんでいただきますわね。

それにしても、私も「B:90」は超えておりますし、一般的にはかなり大きい方だと思っておりますが。
周りの皆様が此処まで大きいと、相対的に小さく見えますわね。
薬草の影響も有ってでしょうか、何かとても気になって参りましたわ。
加えて、かなり身体が火照ってくる等色々な影響も有りますし、帰る頃には疲れ果てていそうな気もしますわね。


鞠丘・麻陽
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【POW】使用
・♥♥♥/◎

■行動
温泉、楽しみなんだよ。

人数が多くて『届け物』とかも大変そうだから、『後発組』として連れてきてもらう代わりにグリモア猟兵さんのお手伝いするんだよ。
実際に渡しに行くのはご本人の方が安心だろうから、『此処に運び込むまで』になるかな、だよ?

終わったら、温泉でゆっくりするんだよ。
温かくて気持ちいいし、食べ物やジュースも美味しいんだけど、何か胸が張ってきたり、変な気分になってきたんだよ。
このまま流されることになりそうなんだよ?

色々と終わって温泉から出たんだけど。
何か服の胸元がきつい気がするし、同行した皆もサイズが合ってないみたいに見えるんだよ?


鞠丘・月麻
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【SPD】使用
・♥♥♥/◎

■行動
温泉、良いですよね。
お邪魔させていただきます。

最初は麻陽ちゃんと一緒にグリモア猟兵さんの『届け物』のお手伝いですね。
これ程の人数でしたら、人手も多いにこしたことは無いでしょう。

あとは、温泉でまったりしますね。
『使徒』の皆さんの体型上広さの割に狭く感じますが、ゆっくりするには十分です。
と思ったのですが、胸が張ってきたり、妙な気分になってきたような。
皆さんもですか?
このまま流れに従うことになりそうです。

そして、温泉から出て服を着替えようとしたら、胸元がきつい気が?
『使徒』の皆さんも大きくなっているように見えますし、何かの作用でしょうか?


甘露島・てこの
■方針
・同行:【豊饒の使徒】
・【POW】使用
・♥♥♥/◎

■行動
遅くなったけど、合流させてもらうねぇ。

代わりにっていうのもなんだけど、温泉で飲めるような『ジュース類』と『食べ物』。湯上り用の『瓶牛乳』を持ってきたんだよぉ。
沢山有るから欲しい人は遠慮なくどうぞ、だよぉ。

で、ゆっくりとあったまってたんだけど。
何か、だんだん変な気分になってきたねぇ。
これもその『薬草』の効果なのかなぁ?
うん、我慢は体に良くないし、色々と楽しんでみようかぁ。

疲れたけど、楽しかったねぇ。
折角だし、此処の『温泉水』もポリタンクか何かで持ち帰ってみたいなぁ。
るこるさんの【豊艶界】なら有りそうだし、出して貰える様お願いするねぇ。



●森の秘湯その1
 いろんな意味で戦いも終わり、猟兵たちは思い思いに森の秘湯へと向かっていた。
 大小さまざまな大きさの泉が点在しているため、小さな泉を個人で使う者も、大きな泉で他の人との接触を楽しむ者も、そして親しいものと共に過ごす者もいる。
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、その後者だった。
「い、色々と大変でしたが、何とかなりましたかねぇ?」
 本当に色々あって疲れたような口調でるこるは苦笑じみた溜息を吐く。
 本当に色々あったのだ。猟兵としての戦いではなく、主に変異した薬草の薬効成分と同行した猟兵に可愛がられるという方面で。
 とりあえず広めのお風呂に浸かって一息ついていると、ぞろぞろと顔見知りたちがやってくるのが見えた。
「夢ヶ枝様、遅くなりましたが、お邪魔させていただきます」
 その先頭に立っているのは、るこるに負けず劣らずにどたぷ~んな胸部装甲を持つ豊雛院・叶葉(豊饒の使徒・叶・f05905)だ。
「遅くなったけど、合流させてもらうねぇ」
「後発組でお邪魔させていただきますわね」
 さらに、甘露島・てこの(豊饒の使徒・甘・f24503)と艶守・娃羽(豊饒の使徒・娃・f22781)の2人。そして。
「温泉、楽しみなんだよ!」
「温泉、良いですよね。お邪魔させていただきます」
 鞠丘・麻陽(豊饒の使徒・陽・f13598)と鞠丘・月麻(豊饒の使徒・月・f13599)の双子の姉妹も、体格に見合わない程どたぷ~んな胸部装甲を引っ提げてやってくる。
 そう。豊穣の使徒の皆さん勢ぞろいであった。
「あ、みなさん。えっと、お願いしておいた品も届いたみたいですねぇ」
「ええ、温泉とのことでした故、色々な品の支度をしておりました。ぐりもあ猟兵様の出発に合わせ、合流させていただいた次第に御座います」
 るこるの問いかけに代表して叶葉が答えた。
 叶葉の言う通り、5人は、温泉に大量の着替えや入浴グッズ、はたまた飲食物などを届けにやってきたグリモア猟兵のいちごの手伝いとして、物資搬入を済ませた後、自分たちも温泉を楽しむためにいちごと別れて、るこるの元へやってきたわけだ。
「人数が多くて届け物とかも大変そうだから、連れてきてもらう代わりにお手伝いしてきたんだよ」
「これ程の人数でしたら、人手も多いにこしたことは無いでしょうから」
「実際に渡しに行くのは、グリモア猟兵さんご本人の方が安心だろうから、此処に運び込むまでだけどね?」
 そう口々に言いながら、麻陽と月麻の双子姉妹も入浴してくる。
「お手伝いの一環として、傑侍でお招きした信徒の皆さんに、お料理等の支度をお願いしてあります。湯上りの後、帰還までゆっくり出来ますように」
「温泉で飲めるようなジュース類と食べ物に、湯上り用の瓶牛乳も持ってきたんだよぉ。沢山有るから欲しい人は遠慮なくどうぞ、って渡してきたんだよぉ」
 そして、娃羽とてこのの2人も、口々に報告しながら湯船に浸かる。
 娃羽が【豊乳女神の印形・傑侍】で呼び出して準備を手伝わせた侍女たちも、それが終わったら適当に辺りの温泉に浸かって楽しむことだろう。
「なるほどですねぇ。それでは。後はゆっくりしましょうかぁ」
 のんびりとしたるこるの掛け声に皆で賛同し、6人の使徒たちは湯船で身体を休めるのだった。

 ところで、当たり前だが、入浴する際は6人の使徒たちも裸である。
 すると、揃いも揃って規格外の大きさの乳房が、これはまたぷかぷかと湯に浮かぶわけで。
「……広さの割に狭く感じますが、ゆっくりするには十分ですよね」
「温かくて気持ちいいし、食べ物やジュースも美味しいしね」
 飲み食いしながらゆったりとする麻陽と月麻の双子。体格に見合わぬ巨大な乳房を持つ双子にとっては、その大重量を浮力で支えてくれるこの環境はとてもありがたいらしく、かなりリラックスしている。
 ただ、双子の指摘する通り、元々るこるがいた此処は、6人が入っても狭くないはずの広い泉だったのだが……ぷかぷか浮かぶどたぷ~んな乳房の圧によって、非常に狭く感じるのであった。
 それは特に、メンバー中一番小ぶりな娃羽が良く感じている様子。
「……それにしても、私もバストトップのサイズは90を超えておりますし、一般的にはかなり大きい方だと思っておりますが……周りの皆様が此処まで大きいと、相対的に小さく見えますわね」
「んっ、んんっ……え、えっとぉ……そのことはあまり触れない方がぁ……」
 プリンを食べながらちょっとむせてしまうるこる。
 その方面の話題はあまり触れたくないのである。なにせ母乳促進な薬草の効果を受けてしまい、それで胸が張っていつもよりも大きくなっているのだから。
(「……でも、見回してみますと、先程の媚薬効果や母乳促進効果の有る薬草が近くに生えているみたいですねぇ……?」)
 悪い予感に思わずプリンをごくっと飲みこんでしまうるこる。
 その悪い予感は、さっそく当たったようだ。

「……何か、だんだん変な気分になってきたねぇ」
 最初に声をあげたのはてこのだった。
 てこの自身は特に気にしていないように明るく口にしたのだが、その言葉を受けた周りが、気のせいじゃなかったんだとばかりに頬を朱に染めながら、続々と口にし始めた。
「何か胸が張ってきたり、変な気分になってきたんだよ」
「ええ、胸が張ってきたり、妙な気分になってきたような。皆さんもですか?」
 と、麻陽と月麻の双子が言えば。
「私も何やら胸が張り、体が熱くなって参りました……夢ヶ枝様、少々様子がおかしゅう御座いますが、何か心当たりでも?」
 同じように身体の変調を訴える叶葉は、そんな彼女たちの様子を見てあわあわし始めたるこるに問いただした。
「え、えっとぉ……」
 叶葉をはじめ皆に詰め寄られ、仕方なくるこるは見た薬草の話をする。
 母乳促進だの媚薬だのの効果のある薬草を近くで見かけたことと、それに加えて推測として今の状況を。
「……ここの温泉は、温められた湧き水とのことですから、地下で成分が溶け出していたのでしょうかぁ……?」
 ぷるぷる震えながらそう推測するるこるに、納得がいったように頷く周りの5人。
「成程、斯様な薬効の品に御座いますか……。珍しい品です故、女神様への供物としても良いやもしれませぬ。持ち帰り栽培しましょうか?」
 話を聞いて、豊穣の女神の信徒として実に真面目なことを考え始めた叶葉だが、そんなことを考えたのは彼女1人。
 他は……というか、てこのはあっけらかんとこの状況を受け入れていた。
「なるほどなるほど。これもその薬草の効果なのかなぁ? うん、なら、我慢は体に良くないし、色々と楽しんでみようかぁ」
 そう言うと、てこのはるこるの胸に手を伸ばす。
「ひゃぁっ!?」
 そのままるこるの乳を搾り出すように揉み始めるてこの。
 そして便乗するように、娃羽は双子の胸に手を伸ばす。
「薬草の影響でしょうか……何かとても気になって参りましたわ」
「えええっ!?」
「そんなことされたら、変な気分になってくるんだよ……!」
 驚く双子にはかまわず、娃羽は、双子姉妹の乳比べをするかのように、片手に片乳ずつ鷲掴みにして揉み比べる。
 娃羽自身もかなり影響は受けているようで、相当顔が赤く、身体も火照っているようだ。
「せっかくだから、この状況楽しまないと♪」
 てこのはさらに考え込んでいた叶葉にも手を伸ばし、娃羽と2人で、他の4人の胸を弄り始めるのだった。
 揉むだけでなく、母乳促進の事もあるので、胸に吸い付いて飲み始めたりも。

 やがて、てこのと娃羽が互いに求め合ったり、弄られていた4人の反撃もあったりして、最終的に豊穣の使徒たちは、絞られたり飲まれたりしつつ、色々と大変なことになってしまったのである。

「ちょっとはしゃぎ過ぎたわね……」
「つ、疲れましたぁ……せめて、妙な後遺症が残らないと良いのですが……」
 ぐったりした様子で温泉から上がり、身体を拭いて服を着始める娃羽とるこる。特にるこるは妙にフラグめいた言葉を行ってしまっていた。
 そのフラグは、即オチで回収されることになる。
 同じように流されるまま色々された双子も、服を着始めて……そして気付いたのだ。
「何か服の胸元がきつい気がするんだよ?」
「それに、使徒の皆さんも大きくなっているように見えますし、何かの作用でしょうか?」
 えっという表情で互いの顔を見合わせる使徒たち。
 確かに服がきつく感じている。
「あはは……これは、叶葉さん、此処の温泉水もポリタンクか何かで持ち帰ったほうがいいんじゃ?」
「そうですね。女神様へのいい供物になりそうですわ」
 そしててこのと叶葉は、るこるの無限の倉庫……【豊乳女神の加護・豊艶界】すなわち胸の谷間を使わせてもらおうと、再びるこるに襲い掛かっていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・さくら
♥♥♥♂♀
いちごを呼ぶよ

「よ、ようやく迷宮から出られた……」

ローパーの迷宮から出た先。
そこには湯気の立つ温泉が。

「お、お手洗いは……
って、温泉なのに何もないの!?」

だめっ、もう限界……
こ、こうなったら最後の手段!
マナー違反だけど、温泉の中で気づかれないように……

漏れないように慌てずに服を脱いでいくよ。
ここまで耐えたんだから、最後まで耐えきってみせるんだから。

と、服を脱いで全裸になったところで、背後から突然いちごの声が!?

「なっ、いちごっ!?
なんでこんなところに……!?
……あっ」

振り返って驚きの声を上げた際、脚を滑らせていちごの前で大きく脚を開いて転んでしまい……
そのまま漏らしてしまうのでした。



●森の秘湯その2
 グリモア猟兵の彩波・いちごは、支援物資(つまりは衣服だとか入浴グッズだとか飲食物だとか)を運んで森の秘湯にやってきたところ、ふと見知った顔を見かけたので、声をかけようと近付いていった。
 それが悲劇を巻き起こすなどとは思わずに。

「よ、ようやく迷宮から出られた……」
 ローパーの迷宮に閉じ込められていた彩波・さくら(龍神の聖女・f25299)は、その迷宮を構成したローパーが消滅したことでようやく外に出てこれた。
 そして青い顔をしながらふらふらとあたりを見渡す。
 ここが温泉だというのなら、きっといろいろ設備があるはず……そう淡い期待をしていたのだが。
「お、お手洗いは……って、温泉なのに何もないの!?」
 そう。ないのだ。
 ここはあくまでも森の中に沸いている温水の泉でしかない。
 普段住んでいる寮のように、温泉の設備とかはないのだ。
 だから当然お手洗いなどない。したければ草むらでするしかない。
 しかし、今更それができるのならば、ここまでさくらは我慢していなかった。強力な利尿作用のある薬草の薬効に冒され、苦しい思いをしながらもここまで耐えてきたのは、野原でするということに抵抗があったから。
 だけれども……。
「だめっ、もう限界……こ、こうなったら最後の手段!」
 あまりの尿意の限界に切羽詰まったさくらは、とうとうその思考も明後日の方へと向かってしまった。
「マナー違反だけど、温泉の中で気づかれないように……」
 さくらが選んだ最後の手段。それは、温泉の中で漏らすということ。
 確かにそれならば、しているところを人に見られることはない。幸いにして、ここにある温泉は数多い。小さめの泉なら、誰も入っていない所もあるから、迷惑をかける事もないだろう。
 さくらは、慌てて漏らさないように、最後の気力を振り絞って服を脱いでいく。
 傍目には温泉に入ろうとしているように見えるだろう。
「ここまで耐えたんだから、最後まで耐えきってみせるんだから……」
 すべて服を脱ぎ、全裸になったさくらは、これでようやく終われると一息つきながら、ゆっくりと湯船に身体を沈めようとして……。

 悲劇が起きた。

「あ、さくら。こんな所で1人でどうしたの? 寮の他の皆の所に行かないの?」
「なっ、いちごっ!? なんでこんなところに……!?」
 裸のさくらに声をかけるような人は、実の兄であるいちごしかいない。
 そして声をかけられたさくらも、密かに慕う兄に呼ばれたとなれば反射的に振り向いてしまう。
「あ……」
「……あっ」
 もちろん服を全て脱いだ直後のさくらは全裸だ。
 そして今にも泉に入ろうとしていたさくらの周りはお湯に濡れていて、とても滑りやすかった。
 結果、さくらは大きく転んで尻餅をついてしまう。
 それも、脚をぱっくりと開いた状態で、いちごに乙女の大事な部分が丸見えになる格好で。
 もっとも、いちごはさすがに双子の兄妹ということもあって、いくら全裸の恥ずかしい格好でも、それだけでは慌てなかった。転んだ妹を心配して、大丈夫かと手を刺し伸ばした……言い換えれば、さくらに近付いた。
 さくらは、転んだ弾みで、今まで我慢しつづけたものが決壊してしまった。

 しゃああああ……。
 脚を広げて座り込んで、いちごに正面からそれを見られている状態でほとばしるさくらの聖水。
「さ、さくら……ごめん……」
「お兄ちゃんのバカーーーーーっっ!!」
 かくして放尿が終わるまでの一部始終を見ることになってしまった兄に対する、妹の恨み節が森に響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

うぅ…まさか反撃を喰らわされるなんて…
しかし済んだことは忘れて温泉に入りましょう~♪

ふぅ…とても気持ちが良いのです♪こんなところに天然の露天風呂だなんて…秘境ですね!
温泉といえば風の噂で、どこかの世界に泥風呂なんてものがあるんでしたっけ?とっても気になるのですよっ…!
この場所にもあったりして?まさかそんなことあるわけないですよねー!(フラグ



●森の秘湯その3
「うぅ……まさか反撃を喰らわされるなんて……」
 なんとか蝋人形状態から脱したテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)は、がっくりと肩を落として森の秘湯までやってきた。
 さすがに蝋で自爆したショックは癒えていないのか、落ち込んだ様子でふらふらと……していたのだが、温泉の湯気を肌で感じる頃になると、すっかりあっさりと気持ちを切り替えていたりする。
「済んだことは忘れて温泉に入りましょう~♪」
 過去を引きずらない気持ちの切り替えの早さはテフラのいい所だ。

 という訳で、サクッと服を脱いでいくテフラ。
 少女らしい服を脱いだら、ショタっ子のような瑞々しい身体が現れ、それが天然の露天風呂の中に沈んでいく。
「ふぅ……とても気持ちが良いのです♪ こんなところに天然の露天風呂だなんて……秘境ですね!」
 比較的小さな泉ゆえ、浸かっているのはテフラだけだ。
 さすがに集まった猟兵達に女性も多く、中にはしょった大好きなある意味テフラにとっての危険人物もいたりするので、ひとりでのんびり浸かれるのは至福のひとときだろう。
「……天然の温泉ですか……そういえば」
 誰にも邪魔されずにのんびりと浸かっていられるからこそ、テフラはついつい余計なことを……言い換えればフラグめいたことを口にしてしまった。
「温泉といえば風の噂で、どこかの世界に泥風呂なんてものがあると聞いたような……? とっても気になるのですよっ……!」
 何処で聞いた話だったか忘れたが、温泉の湯に火山灰が混じって泥のようになった風呂があるという話を聞いたことがあった。……いや、テフラの事だから、本当の泥風呂というよりは、泥に塗り固められるようなものを想像しているのかもしれないが……。
「この場所にもあったりして? まさかそんなことあるわけないですよねー!」
 そして、どうしてこうも典型的なフラグを口にしてしまうのか。
 まさにそのフラグを口にした途端、テフラが寄りかかっていた泉の端が、がさっと崩れた。
 この秘湯はあくまでも、湧き水の泉が温水であるというもので、辺りは普通に整備されていない森の地面なのだ。だから、湿地帯のように泥化した部分もあったり、地盤がもろくなっていたりするところもある。
 テフラがいたのはまさにそういうところで……。
「ひゃああ!? な、なんですかこれはー!?」
 寄り掛かった泉の端が崩れ、泥となって温泉の中に混ざりこみ、テフラを飲み込んでいく。

 ……かくしてテフラは、念願の泥風呂に浸かることができたのだった。
 まぁ、崩れた泥の中に生き埋めになるのは、望んでいた事とは違うかもしれないけれども。

大成功 🔵​🔵​🔵​

如月・水花
♡♡♡

……………うん、限界。
そもそも、そういう場所だって分かっていた上で私たちを送り込んだんだから、それがどういう意味を持ってるかってのも覚悟の上で、だもんね?

躊躇うことなく皆に襲われてる最中のいちごくんに突撃。

「最近ずっと控えめになってたから…たまにはいいよね?」

それはもう、多分、理性の箍が外れてたんじゃないかなあ…。
ただでさえ強力な薬効を耐えに耐え抜いたんだから、反動もでかかった…というか、記憶が無いぐらいに乱れてた…気がする…

うぅ、次また会ったときちょっと気まずい気がするなあ…。
で、でも…すっごくよかったってのは、ちゃんと覚えてる…かも。


宮村・若葉
大変な目に合いましたが、皆さん最終的に命は無事な様で良かったです
ですが、私個人については今もなお大変な自体
私に備わる体質(『あらゆる毒や薬品を濾過して溜め込む臓器』によるもの)がいろいろと『溜め込みすぎてしまいました』…
気を抜くとすべて汗として放出してしまいそう
せっかくあの人(いちごさん)と安らぎのひと時を過ごそうと思いましたのに…

と、影からじっといつものように見ていたらいちごさんに見つかってしまい
ああ、見つかってしまいました…やはり今は調子が悪いですね…と自覚しながらも揺れる心は誘いを断れず
劇薬を染み出す状態のままに温泉へ――

アドリブアレンジOKです


刑部・みさき
◎♥♥♥♀♀♂♀
※無意識に薬効継続

いーちごくんっ、おーふーろっ♪(だぎゅむ)
ごしごしじゃぶじゃぶしてあげるねっ☆
※背中等を洗うも時々泡まみれの発情ボディ密着

はふぅ…♪
ふぇ?あのね、コレすっごくぽっぽするんだよっ
※1章の果実を見せる。実は甘みの裏に後引く激辛が…
え、たべちゃダメ?えーっと…(指折り食べた数数え)

はぁ、もっとぽっぽしてきちゃった…♪
※薬効憎悪、他者からの干渉でも可

…ね、いちごくんっ
いちごくんのナマコさんやイカさんとあそびたいなっ♡
※情熱的に抱きついて耳元で甘く無意識に誘惑
※『遊ぶ』と心地よく治まるのを無意識に学習?

んふぁああっ♡いちごくんっ、いちごくぅんっ♡♡
あっついよぉぉっ♡♡♡


鏡裡・愛璃澄
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

わ、私としたことが。よく覚えていませんが大変なことをしでかしてしまった気がします。
まぁ、媚薬も抜けたことだしご主人様の所に報告にいきましょう。しかし、この時の私は気がついていなかったのです、媚薬は抜けていたわけではなくラブフェロモンとして放出されていたことに。
だから、フェロモンに当てられたご主人様に押し倒されて困惑しつつもどこか期待に胸を高鳴らせてしまいます。えっちなのはいけないとおもいますが、ご主人様が相手だと不思議ともっとして欲しいと思ってしまいます。
ああ、ご主人様のをタップリ注いで頂いて私は幸せです。でも、いつかは正気のご主人様にシテ欲しいです。



●森の秘湯その4
「わ、私としたことが、よく覚えていませんが大変なことをしでかしてしまった気がします……」
 鏡裡・愛璃澄(鏡像のアリス・f30837)は、わなわなと震えていた。
 正気に戻ると同時に記憶も薄れてしまったのだが、先程まで媚薬に冒された妄想トリップ状態で、何か色々やらかしていた気がするのだ。
「ま、まぁ、媚薬も抜けたことだしご主人様の所に報告にいきましょう……」
 それでも気を取り直して、アリスはご主人様の姿を探して、森の秘湯へ歩みを進めていった。
 実は媚薬は抜けたわけではなかったのだが……それがわかるのはまだ先の話。

「ふぅ……とりあえず私もそろそろ温泉に浸かりましょうかね……?」
 そのご主人様こと、グリモア傭兵の彩波・いちごは、先程ちょっとした事故はあったにせよ、ひとまず支援物資の搬入も終え、自分も温泉に浸かろうとなるべく人の少ない辺りにやってきていたところだった。
 入浴するので服を脱いで、そして湯船に足を入れようとした、その時。
 背後から強襲する者が現れる。
「いーちごくんっ、おーふーろっ♪」
 野生の勘か、いちごの存在を見つけた刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)が、ぴょんと飛び掛かるように抱き着いてきたのだ。
「わわっ!? みさきさん?」
「ごしごしじゃぶじゃぶしてあげるねっ☆」
 既に裸になっているみさきなので、幼い言動には不釣り合いなほど豊かな胸が、いちごの背中でむぎゅっと潰れていた。
 当然その柔らかい感触はいちごも背中から感じられるわけで。
 そしてみさきはいったいどこで覚えてきたのか、その胸に石鹸の泡を張り付けて、ごしごしと胸をいちごの背中に擦り合わせることで、背中を洗い始めたのだった。
「ちょ、ちょっと、みさきさん……!?」
「ふふー。ごしごしごし☆」

 そんないちごとみさきの様子を、少し離れたところで見つめている2人。
 宮村・若葉(愛に飢えた脳筋お嬢さん・f27457)と如月・水花(輝き秘めし水宝玉の姫・f03483)である。
 2人は先程のローパーとの戦いの後、一緒に温泉にやってきたわけなのだが、そこで若葉がいつものようにいちごのストーキングを始め、ここまでやってきたのだ。愛の深い少女である。
 ただ、今日の若葉の様子は普段とは少し違う。
 実を言えば、強化人間である若葉は、己の体内の臓器にあらゆる毒や薬をため込むという機能が備わっている。そしてそれが今貯め込んでいるのは、水花が散々苦しめられている媚薬的なあれこれとか精力剤的なあれこれなのだ。
(「いろいろと溜め込みすぎてしまいました……気を抜くとすべて汗として放出してしまいそう」)
 せっかくいちごと温泉で安らぎの一時を過ごそうと思っていたのに、今温泉に入ればそれを放出してしまいかねない。というか確実にしてしまうだろう。
 だから若葉は、温泉にはいるのを躊躇い、遠目でいちゃつきながら身体を洗っているいちごとみさきの様子を見ていた。
 けど、それはあくまでも若葉の事情だ。
 水花は違う。
「…………うん、限界」
「水花さん?」
 媚薬に冒されローパーに身体を弄られて昂っていた水花は、今まで耐えに耐えていたものの、愛しい相手を見つけてついに限界が来たようだ。
「そもそも、そういう場所だって分かっていた上で私たちを送り込んだんだから、それがどういう意味を持ってるかってのも覚悟の上で、だもんね?」
 そう、自分自身に言い訳をしつつ、躊躇うことなく服を脱いで、いちごとみさきのいる温泉へと向かっていった。

「あのね、コレすっごくぽっぽするんだよっ」
「だ、ダメですよ。そんな怪しい実を口にしたら……」
 なんだかんだで身体を洗い終えたいちごとみさきは、2人で一緒に温泉に浸かっていた。
 今みさきが見せたのは、薬草採取の際に見つけた、やたらと辛い実だ。もちろん辛いだけではなく、様々な薬効……中には精力剤的なものも含まれている。
 具体的な成分はわからないまでも、とても嫌な予感のしたいちごによって、その使用は止められた。
 これで一安心……とはいかないのがいちごではあるが。
 なぜなら、ここで水花が突撃してきたからだ。
 水花は、みさきが離れた隙を狙ったかのように温泉に飛び込んできて、いちごに抱きついてくる。
「いちごくん、やっと会えたっ」
「えっ、水花さん!? ……それに若葉さんも!?」
 いきなり抱きつかれて目を白黒させたいちごだが、すぐに水花を宥めるように背中を撫で……そしてそこで、水花の後方でこちらを見ている若葉の存在にも気付いた。
「ああ、見つかってしまいました……やはり今は調子が悪いですね……」
 普段なら陰で隠れてストーキングの若葉も、水花の乱入という事態があったにせよ、あっさりといちごに存在を気付かれてしまい、そのままいちご達3人に呼ばれるようにして、服を脱いで温泉へとやってくるのだった。
 ……劇薬を染み出す状態のままに。

 最初は、みんな一緒だからという事もあって穏やかな混浴だった。
 みんな恋華荘の住人なので、いちごも混浴そのものには慣れていることもある。といっても3人の身体を見ないように微妙に視線を逸らしたり、やたらとベタベタ抱きついてくるみさきと水花に挟まれて赤面はしているが。
 そこに、さらに愛璃澄もやってきた。
「ご主人様、見つけましたぁ。私も一緒させてくださいねぇ」
「ええ、愛璃澄さんもどうぞ」
 愛璃澄もまた、ご主人様と慕ういちごに抱きつきたいが、左右はみさきと水花によって塞がっている。なので愛璃澄はいちごの背後に回って、背中から抱きつくことにした。
「あ、愛璃澄さんっ!?」
「私もみさきさんや水花さんと一緒で、ご主人様と触れていたいですからぁ」
 こうして、いちごに抱きつく3人とそれを見ている若葉という状況で、それでもまだここまでは和やかな入浴風景だった。
 だが、この時点ではだれも気が付いていない。若葉が身体にため込んでいた劇薬が湯の中に溶けるように漏れ出していたことも、愛璃澄が抜けたと思っていた媚薬が実際には【一夜の経験値(ラブフェロモンと)】なって、愛璃澄の周囲に漂っていたことも。

 そして、異変はすぐにやってくる。
「はぁ、もっとぽっぽしてきちゃった……♪」
 いちごの右側から抱きついているみさきが、頬をますます赤く染めてぎゅっとしがみついてきた。
「最近ずっと控えめになってたから……たまにはいいよね?」
 いちごの左側から抱きついている水花も、潤んだ瞳と熱い吐息で絡みついてきた。
「えっちなのはいけないとおもいますが……ご主人様が相手だと不思議ともっとして欲しいと思ってしまいます」
 そして背後から抱きついていた愛璃澄も、いちごの背中に自らの胸を押しあてながら、甘えるようにしなだれかかって、いちごの耳元に甘い吐息を吐いている。
「あ、あの、みさきさん、水花さん、愛璃澄さん……?」
 3人の豊かな胸にぎゅっと挟まれて真っ赤になりながら、いちごも次第に身体が熱くなり、そして一部も元気になってきてしまうのだった。
 もちろんいうまでもなく、若葉から漏れ出した劇薬と愛璃澄のラブフェロモンの影響だ。
「……ね、いちごくんっ。いちごくんのナマコさんやイカさんとあそびたいなっ♥」
「私も……いちごくんにめちゃくちゃにしてほしいな……♥」
「ご主人様、私にもお願いします……♥」
 みさきは本能的にか、水花と愛璃澄は狙ってか、3人はそろっていちごの固くなったモノに手を伸ばし、手でこすり始めた。
 そしてそんなことをされれば、ただでさえ劇薬やフェロモンで昂ってきている状態なので、いちごだって抑えがきかなくなる。
 そのままいちごは、3人を抱き寄せるのだった。

「ああっ、いちごくん、気持ちいいよっ……♥」
 ローパーとの戦いなどで耐えに耐えてきていた反動だろうか。水花はかなり乱れていた。いちごの手が、水花の豊かな胸を揉みしだく。いちごの指からこぼれるように形を変えていく乳房は、水花にこれ以上ないほどの快感を与えていた。
 胸ばかりではない。水花の体のあらゆるところが、いちごの愛撫を受けていく。そして愛撫されるたびに、水花は気持ちよさそうに嬌声をあげ、そして温泉の中に蜜が染み出ていく。
 そして十分に準備の出来た秘洞にいちごのモノが挿入されると、それだけで絶頂にまで導かれてしまう。
「もっと、もっとしてぇ……♥」
 何度も突き上げられるたびに声が弾み、記憶が飛ぶくらいに乱れていく水花。
 ……あまりに乱れすぎて、後日顔を合わせた時には気まずくなりそうではあるが、そんなことは今は関係ない。水花は全身でいちごと結ばれた喜びを享受し、気持ちよさにその身をゆだねていくのだった。

「んふぁああっ♥」
 みさきは、いちごと交わった最初から激しい嬌声をあげていた。
「いちごくんっ、いちごくぅんっ♥♥ あっついよぉぉっ♥♥♥」
 幼い精神に反し、十分に成熟したみさきの身体は、度重なる媚薬の影響もあってかなり出来上がっており、そこにいちごのナマコさん……あらゆるものを海産物に例えるみさき特有の言い回しで、これは要するにいちごの逸物の事……を受け入れてしまえば、こうなるのも無理はないだろう。
 本能的に自らもいちごを求めて腰を動かし、いちごのナマコを味わおうと搾っていく。本来水中では人魚モードになるはずの下半身も、今は人の両脚のまま、いちごに絡みついて離さないようにホールドしていた。
 そしてナマコさんが暴れるたびに身体を跳ねさせ、絶頂していった。

「ああっ♥ ご主人様ぁ……♥」
 愛璃澄は、いちごに押し倒されて悦びの声をあげていた。
 普段のいちごとは違う、荒々しく自分の身体を求めてくるいちごの手。愛璃澄の胸を鷲掴みにすると、それが大きく形を変えるほどに揉みしだいていく。
 いちごのもう片方の手は愛璃澄の股間へと伸びるが、愛璃澄の秘裂はすでにいちごの愛撫が必要ないほどに濡れており、いちごの指にあふれる蜜が絡みついていく。
「いつでも大丈夫です、ご主人様ぁ……♥」
 そのままいちごに貫かれ、激しいピストンで突き上げられながら、幸せそうな声をあげる愛璃澄。
 最後にたっぷりと中に精を注いでもらって、愛璃澄は恍惚の笑みを浮かべるのだった。
「ああ、ご主人様のをタップリ注いで頂いて私は幸せです。……でも、いつかは正気のご主人様にシテ欲しいです♥」

「ああ、みなさん乱れてます……」
 水花とみさきと愛璃澄が愛されているのを、若葉はじっと見つめていた。
 自分も寵愛が欲しい。でもそれを望むのは恐れ多い。そんな心境だろうか。
 ましてや、自分から漏れ出た媚薬も一因ではあっても、若葉自身はそれを強化人間の体質的に影響ないよう濾過して溜め込んでしまえるために、3人のように乱れることもできない。
「若葉さん……?」
 ああ、だけれども、だ。
 そんな1人で見つめる若葉を無視できるようないちごではない。そうして誰にでも……自分にも手を差し伸べられる人だというのを、若葉はよく知っている。
「ああ……あなたに呼ばれてしまっては……」
 若葉の揺れる心は、その誘いを拒むことができず、招かれるままに、混ざりに行ったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
◎♥♥♥♀♀♂♀
主にルクレツィアさん(f30398)と
散布時まで理性維持

温泉に着いたけど彼女は止まらないっ
こうなったら『荒療治』かね?

【アーティフィシャル・イデアル】起動
アタシの体細胞で『肉の注射器』
『アイス・ミルク』の原薬で解毒剤を構築
…パッと見は、腕程のナニと白濁液?

まずは爆乳で挟ませつつ口へ濃いのを一発
んぅ…アタシも結構感じるねえ♡
後は正常位、そしてバックから何度も♪
どう?入れられる方もキモチイイ?
ニンフォマニアの本領発揮ぃ♡

って、お湯の成分に異変?…原因特定っ
「ん、そっちも解毒剤散布しよっかー?」
自分達で実験した解毒剤はナノマシンに霧状で充填
彼女を駅弁しつつも【浄化】作用は保証するよ♡


ルクレツィア・アストリュード
◎♥♥♥♀♀♂♀
引き続きリリー(f30386)と。

一件落着…ということで温泉へ。
リリーと一緒…気持ちいい…♪
(まだ惚れ薬の効果継続中。リリー抱き締めつつ湯船に浸かってる)

…ん、リリー、何…?
…って、なんかおっきいの、凄い…!
(リリーに生えたモノを見て驚きつつドキドキ)
…ん、リリーの、ボクがいっぱいお世話する…♪

胸でモノを挟んであげて扱いたり、先っぽ舐めたりして、出てきたモノを飲んで。
その後は、前から後ろから、押し入ってくるのを受け入れて、いっぱい注いでもらう…
入れられるのも、気持ちいい…もっと、もっと欲しい…♪

って、や、こんな格好、恥ずかしい…!
でも、もっとして欲しい…♪
(駅弁に抱えられつつ)



●森の秘湯その5
 ひとまず一件落着したという事で、リリーことリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)とルクレツィア・アストリュード(終極フラガラッハ・f30398)の2人は、2人でちょうどいいくらいの小さめの温泉に、他の猟兵達とは離れて2人きりで浸かっていた。
「リリーと一緒……気持ちいい……♪」
 とはいえ、ここまでさんざん悩まされてきた惚れ薬の効果はまだ抜けていないようで、ルクレツィアがリーゼロッテにべったりと抱きついたままの入浴になっている。
(「温泉に着いたけど彼女は止まらないっ……こうなったら荒療治かね?」)
 抱きつかれているのも決して嫌ではないニンフォマニアなリーゼロッテではあるが、いくら何でも惚れ薬の効果が続くのはよくない。
 なので、逆のことをすることで、荒療治をしようと画策するのだった。
 ルクレツィアに抱きつかれたまま、密かに自身の細胞を培養した生体部品を作り出すユーベルコード【Op.NULL:ARTIFICIAL IDEAL】を発動させるリーゼロッテ。
(「解毒薬も口腔接種じゃ効かなかったんだから、だったら身体に直接流し込むしかないっしょ」)
 まるでふたなりになったかのように、リーゼロッテの股間から大きな逸物が生える。一応これは、ルクレツィアの体内に注ぎ込みやすい形状の肉の注射器で、中に入っているのは惚れ薬の解毒薬なのだが……見た目は完全にあれで、解毒薬も白濁した液体だから、何とも形容しがたいものになってしまっている。
「……ん、リリー、何……? ……って、なんかおっきいの、凄い……!」
 もちろん、そんなものが突然生えれば、抱き着いているルクレツィアだって存在に気付く。気付くのだが……。
「……ん、リリーの、ボクがいっぱいお世話する……♪」
 もともとなかったものが突然生えたという事は全く気にせず、むしろ嬉々として己の爆乳でそのモノを挟み込みに行くルクレツィアだった。
「えっ……あー、まぁ、いいか。じゃあ、まずはそのまま口の中に」
 もともとはナカに挿そうとしていたものを胸で挟まれて、一瞬戸惑ったリーゼロッテだが、すぐにそのまま口から飲ませようと治療の方向転換をする。
 つまり、ルクレツィアの爆乳パイズリをそのまま受け入れた。
 たわわな胸で挟み込んで、その双丘をこすり合わせることで、リーゼロッテのモノに刺激を与えていく。肉の注射器というだけあって、リーゼロッテの身体に直結しているそれは、きちんと感覚もあるらしく、柔らかいもので包まれ擦られる刺激に、リーゼロッテも次第に昂っていくのを感じるのだった。
「んぅ……アタシも結構感じるねえ♥」
「リリー、木森よくなってくれるの、嬉しい♥」
 そのまま胸の谷間から顔を出した先端をチロチロと舌を伸ばして舐めていたルクレツィアの顔に、盛大に噴き出した白濁液……一応は調合した惚れ薬の解毒薬がぶっかけられる。ルクレツィアは、頬に垂れる白濁を、愛おしそうにペロリと舐め、口の中に入った液体をごくりと呑み込んだ。
「さすがにこれじゃ足りないよね? じゃあ、本番いっちゃおうか」
 足りないというのははたして、薬の量か、それとも快楽か。
 口にしたリーゼロッテでも、もうその区別はなくなっていた。

 リーゼロッテは、ルクレツィアの背後から突き刺しガンガンに突き上げたところで体勢を変え、正面から抱き合うようにしてつながった腰を動かしていく。
「どう? 入れられる方もキモチイイ?」
「入れられるのも、気持ちいい……もっと、もっと欲しい……♪」
 お互いに快感に飲まれ、ただただ互いの身体を貪るように交じり合う。
 そしてルクレツィアのもっとという声に応えるように、リーゼロッテは身体を持ち上げた。いわゆる駅弁スタイルにルクレツィアを抱え上げたリーゼロッテは、そのままの体勢で下から突き上げていく。
「や、こんな格好、恥ずかしい……! でも、もっとして欲しい……♪」
「それじゃ、これでフィニッシュだよ……♥」
 そのままリーゼロッテの肉の注射器から、ルクレツィアのナカへと、大量の白濁液……薬が注ぎ込まれるのだった。

 この後リーゼロッテは、自分たちの使っている温泉にも解毒剤のナノマシンを散布して、惚れ薬の影響を取り除いていくのだが……2人の交じり合いが終わったのかどうか、ルクレツィアの惚れ薬の影響が抜けたかどうかは、定かではないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

トリーシャ・サンヨハン
◎❤️❤️❤️

うぃー、ひっく!
露天風呂で飲むストレロは格別ですわー!
それにしても、ショタとめくるめくひと時を過ごしたはずなのに、コレジャナイ感が残るのは何故?(本能でショタではなく幻覚だと気づいていたから、でも美味しく頂いたのは酔ってたから)
うーむ、何故か口直しが必要な気分ですわ
なのでショタです、ショタが必要です。ショタいますか?
いいショタがいればよし、いないならいないで、いちごの乱交に混じりにいきますわー
いや、本当にヤリまくってて目立つからすぐに見つかりますわ
まぁ肉食ショタもまたいいものですわ。おねショタが至高なのは必然ですが
というわけでストレロ飲み終えたら全裸でショタに突撃ですわー!


ロベリア・アナスタシア
◎❤❤❤♂♀♀♀
温泉を見つけて入っては見たけど、心地いい程度で物足りない……。
男とも巡り合えず、半ば【男「せい」欠乏症】になりかけており
彷徨う様に男を探す……。

――くんくん、匂うわ……温泉の硫黄に交じる媚薬香と。
そして……若さ溢れそうなこの匂い、間違いない!
いるわ、私好みの【男の娘】!
匂い辿って追い続けてみれば……、見つけ(てしまい)ました。
青い髪と青い瞳ケモミミで、見た目は女の子にしか見えないけど
私の嗅覚はごまかせないわ、あのグリモア猟兵……「男の娘」ね!?

後はもう、獣(?)の如く近づいてそのままキャッチ&マウント。
「お願い、痛い事しないから頂戴❤」と言いながら、優しく激しく貪ります❤



●森の秘湯その6
 トリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)は、なぜだか癒されない満たされない状態を抱えながら温泉に浸かっていた。
「ショタとめくるめくひと時を過ごしたはずなのに、コレジャナイ感が残るのは何故かしらー……?」
 ここまでショタと思い込んでゴブリンと散々交わってきていたトリーシャだが、見た目は幻覚剤に冒されてショタに見えていても、本能のどこかで違うと認識していたのだろう。それゆえに深刻なショタ分不足に陥っていたのだった。
 なので、口直しに温泉に浸かって酒に逃げていたわけなのだが。
「うぃー、ひっく! 露天風呂で飲むストレロは格別ですわー!」
 すっかりいい感じに酔っぱらってほろ酔い気分のトリーシャだが、しかし気分は晴れない。
「……なのに、何故か口直しが必要な気分ですわ」
 普段から愛飲しているお酒だというのに、それでは物足りなく感じてしまうのだ。
「なのでショタです、ショタが必要です。ショタいますか?」
 くんくんくんとショタの匂いを探すトリーシャ。
 いいショタがいるならよし、いないのなら……。
「……この匂いはいちごですわね。おねショタが至高なのは必然ですが、まぁ肉食ショタもまたいいものですわ」
 見た目が童顔の上に女顔で少女的な華奢な体格のいちごだ。トリーシャ的には十分ショタの範疇に入っている。
 いちごが近くにいると匂い……というかショタ狂いの本能で察したトリーシャは、裸のまま湯船から立ち上がり、そちらに向かっていくのだった。

 さて一方で、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は苦しんでいた。
 戦いの末、森の秘湯にまでやってきて、温泉を見つけてはいったものの、それだけでは決して癒されないほどに。
 何かというと。
 ここまでゴブリンやローパーと散々シテきたものの、それでは物足りないからだ。
 普通の男にはめぐり合えていなかったので、半ば『男せい欠乏症』ともいうべき状態に陥ってしまっていたのだ。
 せいが平仮名なのはお察しください。
 あと、トリーシャとほとんど同じような悩みなのは気のせいじゃないです。

 というわけで、ロベリアは、彷徨う様に男を探していた……。
「くんくん、匂うわ……温泉の硫黄に交じる媚薬香と。そして……若さ溢れそうなこの匂い、間違いない!」
 研ぎ澄まされた魔女の感覚は、そんな僅かな匂いの違和感を嗅ぎ取った。
「いるわ、私好みの!」
 匂いをたどって向かってみれば、そこには脱力したようにひとりで湯に浸かっている青い髪と狐耳の少女のような外見の……。
「見た目は女の子にしか見えないけど、私の嗅覚はごまかせないわ、あのグリモア猟兵……男の娘ね!?」
 そう。もちろん彩波・いちごだ。
 いちごはグリモアベースで依頼の案内をする際に、特に性別を名乗っているわけではないので、見た目で女性と勘違いする人は多い。ロベリアも最初はそうだったようだ。
 だが、そのある意味類まれな嗅覚で、匂いだけで、いちごの正体を看破したロベリアは、獣のごとき勢いでいちごへと突撃していく。
「お願い、痛い事しないから頂戴♥」
「え? な、なんですか!?」
 ロベリアは、いちごの困惑なんて構わずに、豊満な身体でがっちりといちごをホールドするように抱き着くと、すぐにその股間に手を伸ばす。
 辺りに漂う媚薬的な成分に冒され始めていたいちごは、クールダウンのために1人でいたのだったが……ロベリアの手練手管によってすぐに反応してしまったのだった。
 そのまま貪り食うようにいちごに跨るロベリア。
 最初から準備万端だったロベリアの秘洞は、何の抵抗もなくいちごのモノを飲み込んでしまう。
 ロベリアはそのまま温泉に浸かりながら、お湯をバシャバシャを跳ねさせつついちごの上で腰を動かしていく。
「あ、っ、うぅっ……」
「あは♥ いいわぁ。そのままいっぱい私の中に吐き出してぇ♥」
 食らい付かれて搾り取られるように、いちごのモノをぎゅうぎゅうと締めあげるロベリア。無理矢理とはいえ、そんなことをされては反応しないわけもない。
 やがていちごはロベリアの中に思いっきり精を吐き出させられたのだった。

 そしてまだまだ満足しないロベリアとの2回戦に入るかというところで、もう1人の満たされない人物、すなわちトリーシャがやってきてしまった。
「ショタいちご発見ですわぁ!」
「へっ!? と、トリーシャさん!?」
「あらぁ……?」
 トリーシャは、バシャバシャと水を跳ねながら近づいたかと思おうと、あっという間にロベリアを押しのけ、代わりにいちごに跨りだす。
「さぁ、今度はお姉ちゃんを満足させるのですわぁ♪」
 こちらもやはり最初からそのつもりだったトリーシャのそこは、何の抵抗もなくいちごのモノを飲み込んだ。そしてショタ喰いの欲望を満足させるべくトリーシャは激しく腰を動かし始める。
「人気者なのね……♥ でも私もまだまだ満足しないわ♥」
 トリーシャに押しのけられてしまったロベリアだが、もちろんロベリア自身はまだ全然満足などしていない。
 なのでトリーシャの下になっているいちごに抱きつくと、唇を貪ったり身体を撫でたりと、さらにいちごを喰らっていく。この後トリーシャの中に一発出した後は、また選手交代するつもりなのだろう。

 かくして、2匹の美獣に捕まってしまったいちごは、そのあと2人が満足するまで散々絞られてしまったとか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
◎❤❤❤♀♀(絡みに関してはお任せ)

ふぅ、ローパーは強敵だったね!(半分くらい遊んでた気もするけど)

色々とぐちょぐちょになったし、温泉でしっぽりといきたいね…可愛い子の裸も見放題だし❤

普通に浸かってるだけでも気持ちいいけど、折角だから採取した薬草でもっと疲れ取れる様にできないかなぁ♪
(手元にあるのは自分用の媚薬や利尿効果のあるものばかりなのをすっかり忘れて、知識もないので適当に調合した結果とんでもない薬が…)
……あれ、間違ったかな?
あ…でも、これはこれで…いいかも!

温泉の中でこっそりしてもバレない…かなぁ❤
いっそ近くの子も巻き込んで、皆でお漏らしとか…恥しそうにしてる子を見ながらとか、最高!


フレミア・レイブラッド
◎♥♥♥

立て続けに最高の一時を堪能できたわ♪
るこるさんも雪花もとっても可愛らしくて…(恍惚)

しかし、みんな汚れてしまったわね。
ここは温泉でしっかりと疲れと汚れを落としましょう。
裸の付き合いもあるしね♪

雪「おねぇさまの欲望が透けてるのー…」

折角だし、【魔城スカーレット】で貯蔵庫からお酒と簡単な料理でも持って来てみんなで寛ぎましょう。
各世界から取り揃えてるわ♪

勿論、湯あたりやお酒に酔ってしまったり、長時間居る事で残ってた薬効や媚薬成分で我慢できなくなった雪花や(絡みOKな)猟兵の子達はわたしがしっかりと助けてあげるわよ♪
わたしも成分のお陰で我慢できないし、ね♪

最後まで楽しい思い出を作りましょう♪


クロエ・アスティン
◎♥♥♥♀♀

うぅぅ、今回も酷い目に……こんな格好じゃ帰るに帰れないであります。
着替えはグリモア猟兵が届けてくれましたが、温泉で身を清めてから帰りますね。

無毛の子供っぽい体つきが恥ずかしいのでなるべく人気の少ない温泉で一息。
なんだか変わった匂いもしますが……この温泉独特の匂いでありましょうか?
気付かずに薬効成分を吸いすぎたせいか、どんどん体が火照ってきて無意識に自身の割れ目に手が伸びて……
割れ目の上をなぞるだけの不慣れな自慰でイクことも出来ず、
不埒な行為に敬愛する戦女神様に謝りながら思わず助けを求めてしまいます。



●森の秘湯その7
「ふぅ、ローパーは強敵だったね!」
 と、温泉についてほっと一安心なラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)である。
 もっとも、ラピスは半分くらい遊んでた気もするのだけれど。
「うぅぅ、今回も酷い目に……こんな格好じゃ帰るに帰れないであります……」
 そのラピスの後ろからとぼとぼとついてきているのは、クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)だ。ラピスとはたまたまローパーとの戦いの際中に遭遇し、そして互いの放尿シーンを見た者同士。ラピスはともかく、クロエは恥ずかしさに涙目だったのだが……結局そのままの流れでここまで一緒に来てしまった。着替えはグリモア猟兵が持ってきてくれたが、その前に身体を清めたい。
「自分は少し、温泉で身を清めてから帰りますね……」
 無毛で子供っぽい自分の体つきが恥ずかしい事もあり、クロエはラピスとは少し離れて湯船に浸かる。2人がやってきたここの温泉は、それなり広さがあるので、ある程度の距離を保てば1人でのんびりもできるだろう。
「そうだねー。色々とぐちょぐちょになったし、温泉でしっぽりといきたいね」
 ラピスも温泉でのんびりしたいという気持ちは同じなので、ある程度距離をとったままゆっくりと湯につかることにした。
 さすがに「可愛い子の裸も見放題だし♥」という本音を口にはしない。口にしたらクロエは別の泉に向かってしまうだろうから。多少距離は離れても、可愛い女の子と一緒というのは外せないのである。

 さて、この森の秘湯には大小さまざまな泉が点在していて、2人がやってきたここはそれなりに広い所ではあるのだが、実は既に先客もいたりする。
「立て続けに最高の一時を堪能できたわ♪ ふたりともとっても可愛らしくて……」
「は、恥ずかしいからあまり言わないでほしいのー……」
 先客は、フレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)と、その眷属である雪女の雪花だ。
 フレミアの言うふたりというのは、1人は雪花の事で、もう1人は先程まで一緒だった猟兵の事。その彼女は仲間が合流したという事で別れていったので、今はフレミアと雪花の2人きりになっている。
 フレミアは、そのまま雪花を愛でながら、【魔城スカーレット】の貯蔵庫から取り出したお酒と簡単な料理を食したりと、疲れを落とすべくくつろいでいた。
 本音を言えば、また別の猟兵と裸の付き合いをしたいところだが……。
「おねぇさまの欲望が透けてるのー……」
「ふふ、いいじゃない。せっかくの温泉なのだもの。……と、どうやら新しい人が来たみたいよ?」
 クロエとラピスがやってきたのは、まさにこんなタイミングだった。

 ラピスは、遠目にクロエや先客のフレミアを眺めながら、のんびりと湯に浸かっていたのだが……そこでふと思った。
「普通に浸かってるだけでも気持ちいいけど、折角だから採取した薬草でもっと疲れ取れる様にできないかなぁ……♪」
 明らかに余計な事ではあるのだが、少し離れた所にいるクロエやフレミアにそれを止める術はない。
 そしてラピス自身も忘れていることだが、採取して手元にある薬草というのはつまり、自分用に採取していた媚薬や利尿効果のあるものばかりなので……そしてそれを知識もない素人が適当に調合して湯に溶かしていったので、最早大惨事の予感しかしない。
「……あれ、間違ったかな? あ……でも、これはこれで……いいかも!」
 ラピスは身体に感じる効果にゾクッと快感を感じ始めたようだが……このとんでもない薬効は温泉の中に広がっていって、クロエやフレミアも巻き込んでいくのだった。

「なんだか変わった匂いがしてきましたが……この温泉独特の匂いでありましょうか……?」
 ラピスの方を見ていると、先程の醜態を思い出してしまう。
 だから、クロエはラピスのしでかしたことを見ていなかったし気付かなかった。
 そして気付かないまま、温泉に染み出してきた薬効成分に冒されて、無意識のうちに自身の股間に手が伸びる。
「あっ……んんっ……」
 幼いつるりとした秘裂に指を這わせ、その割れ目の上をなぞるだけの不慣れな自慰行為を始めていく。
 だが、身体の火照りを沈めるには、あまりにもその指の動きは拙い。
 気持ちよくなりたいのに、気持ちよくしてくれない。到底このままでは絶頂になど導けない。そんなもどかしい想いが、羞恥の感情を上回り、クロエはついついそんな思いを言葉にしてしまう。
「ああ、戦女神さま、ごめんなさい。でも、このままではおかしくなってしまいそうで……誰か、助けて……」
 自身でも不埒な行為をしているという自覚はあるが、それでもつい口に出してしまった隠された本音。
「ふふ、つらそうね。わたしがしっかりと助けてあげるわよ♪」
「あ……」
 もちろんその声に応えたのは、自身も薬効成分を受けて我慢できなくなっていたフレミアだった。
 フレミアは、優しくクロエを抱き寄せて、そしてクロエの代わりにその幼い秘裂に指を伸ばしていく。
「あああっっ……」
「ふふ、身体の力を抜いて、わたしに身を任せて……?」

「恥ずかしそうにしてるクロエさん、最高に可愛いなぁ……私も混ざりに行こうかなぁ……?」
 元凶でもあるラピスは、そんな2人の様子を満足げに見物していた。
 もちろん、ラピス自身にも効果は及んでいる。身体の火照りはもちろん、元凶ゆえか薬効の中心にいたラピスにはさらに尿意までも。
「……温泉の中でこっそりしてもバレない……かなぁ?」
 そんなことをぽそっと呟くが、フレミアもクロエもその言葉が聞こえた様子はない。ただ、その2人だってじわりじわりと成分に冒されていくのだから、そのうち、あるいは……?
「いっそあっちの2人も巻き込んで、皆でお漏らしとか……恥しそうにしてる子を見ながらとか、最高かも!」
 などと欲望を垂れ流しているが……おそらくその欲望はきっと叶うだろう。
 フレミアの手によって絶頂したクロエがお漏らししてしまう可能性は、十分あるだろうから……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
◎♥♥♥♀♀♂♀
※分裂

◆トーリ
いちごさん、褒美に湯浴みご一緒して下さいな♪
んっ…(ビオラが濃縮した媚薬花の蜜を口移し)

まぁ!クト、いちごさんにも毒が…
排出しませんと呪いにも悪影響がっ♪

では呪いの『剣』を左右から胸で…
暫くの我慢ですわ、いちごさん
全身全霊で頑張ります…♡

◆クト
いちごちゃんとのんびり温泉なのよ♪
あ、これ綺麗なお花…どうしたの?
※相変わらず諸々誤認

えっ!?
いちごちゃん、すぐ治してあげるのよっ
よいしょっ(むにゅ)

ひゃんっ!あつい…♪
トーリ…クトたちで、癒やすのよ…♡
※薬効憎悪、以下アドリブ

◆ビオラ+コーティ(背景)
「いちご様、後でわたくし達にも…♡」
「ボクだけ喚ばないの、ズルいにゃ!」



●森の秘湯その8
 戦いも終わったので、ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)は【オルタナティブ・ダブル】によって2人に分身していた。
 つまり、主人格であるところの敬虔なシスターのクトと、裏人格であるところの女騎士のトーリに。
 2人は、ユーベルコードで呼び出したピュアリィ娘たちと一緒に少し広めの温泉を占拠して湯に浸かっていたのだが、そこになんだか赤い顔をした彩波・いちごがふらふらと通りがかった。
「あ、いちごちゃん」
 クトに呼ばれて気が付いたらしいいちごは、2人に笑顔で挨拶をする。
 もちろん、2人とも挨拶だけで終わるつもりはない。
「いちごさん、褒美に湯浴みご一緒して下さいな♪」
「いちごちゃんも一緒にのんびり温泉なのよ♪」
「え、でも……」
 当然のように身体を隠すことなく裸のままいちごに迫ってくる2人。
 行動は一緒だが、実は2人の理由は異なっている。
 表人格のクトは、いちごのことを未だに女の子だと思っていて、仲のいい友人として誘っているのに対し、裏人格のトーリはちゃんといちごが男だと認識したうえで、いちごに懸想しているがゆえに誘惑しているのだ。
 2人に左右から挟まれ、豊かな胸で腕をホールドされたいちごは、そのままずるずると温泉へと連れていかれる。
 それだけではない。
「いちごさん♥」
「えっ……んむっ!?」
 トーリは、何やら花の蜜らしきものを口に含むと、そのままいちごに口付けをした。そして口移しで花の蜜をいちごに飲ませる。
「ねぇ、トーリ。その花は何なの?」
「これはアルラウネのビオラさんが濃縮してくれた……ああ、手遅れでしたか。見て、クト。いちごさんにも毒が……排出しませんと呪いにも悪影響がっ♪」
 自分で毒……というか濃縮された媚薬の花の蜜を飲ませておいて白々しい。
 だが、トーリのその白々しい芝居にも、純真なクトはあっさりと引っ掛かり、トーリが解毒剤を飲ませたのだけども間に合わなかったと解釈してしまった。
 なにより、いちごにかかった呪いと言われれば、クトは疑いもしない。
「ああっ、いちごちゃんの呪いが、またおっきくなってるのっ」
 媚薬の蜜を飲まされたことで、いちごのモノはバスタオルにテントを張っていた。
 それを称して、クトは呪いと呼ぶ。
 いちごの事を女性だと信じ切っているクトは、呪いで男性のモノが生えていると思い込んでいるのだ。それは自分の身体でもあるクトを操るためのトーリの嘘なのだが、クトがそれに気づくことはないだろう。
「トーリさん、なにを……、クトさんも落ち着いて……」
 媚薬で頭がくらくらしているいちごは、弱弱しく2人に語り掛けるが、もちろんそれは届かない。
「では呪いを左右から胸で……」
「わかったの。いちごちゃん、すぐ治してあげるのよっ」
 トーリの悪だくみ通り、トーリとクトの2人の双丘が、いちごのモノを柔らかく左右から挟んで包み込むのだった。いわゆるダブルパイズリという状態だ。
「トーリ、クトたちで、癒やすのよ……♥」
「ええ。暫くの我慢ですわ、いちごさん。全身全霊で頑張ります……♥」
 好いた男性に奉仕したいトーリはもちろん、大切な友人であるいちごの為なら自らの身体を投げ出すこともいとわないクトも、懸命に乳房でいちごのモノを擦りあげる。
 2人の双丘から飛び出した先端に、2人が揃って舌を這わせ、ほとばしる先走りの液体を舐めとっていく。
「あ、っ……くっ……、そんなに、されたら……っ」
 そしていちごは、噴火のように白い精を吐き出し、2人の顔を真っ白く染めていくのだった。
「ひゃんっ! あつい……♪」
「いちごさんの……染められてしまいました……♥」

 その後、いちごの呪いは当然のことながらまだ解けないので、トーリもクトも自らの身体でいちごの呪いを浄化すべく、それぞれいちごのモノを自らの秘洞に受け入れて中に呪いの白濁液を注ぎ込まれたのは言うまでもない。

 ちなみに背景となっていた2人のピュアリィ娘は、その光景を寂しそうに見つめていたとか。
「いちご様、後でわたくし達にも……♥」
「ボクだけ喚ばないの、ズルいにゃ!」

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花
❤❤❤◎

わたくしにとっては大した障害ではありませんでしたわね!
屋外のお風呂だなんて野蛮ですけれど、体も汚れていますし致し方ないですわね

ほら、あなた達も洗ってあげますわ
【御恩と奉公】で手懐けた野犬たちを呼び出して一緒に入浴し洗う
五道に仕えるのですから身だしなみも整えませんとね

……っ、な、何をまた、大きくしてますの
あんなにシておいて、まだ……?
なぜか目をそらせず、発情したソレに口づけ、奉仕してしまう
家族が求めるなら、答えてあげませんと。ね
別の子に股を舐められても受け入れ、その後はかわるがわるまた……

あーっ、ああー……っ❤
すごいっ、気持ちいいのっ❤
もっとぉ、もっといっぱい、六花にくださいまし……❤



●森の秘湯その9
 森の奥の秘湯へと、五道・六花(砕氷・f25038)がやってきた。
 服は乱れ、だれが見てもボロボロなのだが……それでも本人の表情は自信満々で。
「わたくしにとっては大した障害ではありませんでしたわね!」
 などと言っている。
 まぁ、手懐けたはずの野犬に散々犯されたという失態も、のど元過ぎればなんとやら、なのだろう。でも、結局ローパーを倒したのは六花ではなかったような……気にしたら負けですね、ええ。
 とまぁ、先の事は棚上げした六花でも、やはり汚された身体の事は気になるようで。
「……屋外のお風呂だなんて野蛮ですけれど、体も汚れていますし致し方ないですわね」
 たどり着いた温泉を見て、身体の汚れと汗を流していくことにしたのだった。
 ボロボロの服を脱ぎ捨ててに裸になると、天然の露天風呂にかいる前に身体を洗い始める。
 石鹸やらシャンプーやらは、ここに来た時にグリモア猟兵から分けてもらっているので問題ない。散々嬲られたあととは思えない程に綺麗な身体の上を、ごしごしと泡を立ててスポンジが擦られていく。
「ほら、あなた達も洗ってあげますわ」
 そして、自分の体を洗い終えたら、六花は未だに一緒にいる【御恩と奉公】で手懐けた野犬たちにも声をかけた。
 ……オチが見えたとか言ってはいけない。

「五道に仕えるのですから身だしなみも整えませんとね」
 あくまでも手懐けた野犬(六花視点)なので、当然己の配下の面倒を見るのも高貴なるものの役目。ということで、野犬たちの毛並みにシャンプーをかけてごしごしと洗っていく。
 これで終われば実にほのぼのとした光景だったのだが。
 洗っている最中に、野犬の下腹部にスポンジを伸ばしたことで、六花は気付いてしまったのだ。
「……っ、な、何をまた、大きくしてますの!? あんなにシておいて、まだ……?」
 自分を散々犯した野犬のソレ。
 まさか人間じゃあるまいし、裸の美少女に身体を隅々まで洗ってもらった快感で大きくしたわけではないだろうが、先程と同様にピンとそれは屹立していた。
 だが、自分を犯したそれに気づいて、六花が悲鳴を上げて逃げるなどという事はない。
 それどころか、なぜか目を逸らせなかった。
「これが、その……わたくしに……」
 野犬のモノに視線が吸い込まれるかのようにじっと見ていた六花は、いつしか愛おしそうに身を乗り出して、それに口付けをしてしまう。
「家族が求めるなら、答えてあげませんと。ね……」
 熱に浮かされたかのようにそう呟くと、六花は野犬のソレに口淫奉仕を始めた。
 ぺろぺろと犬のそれを舐め、先端を咥え……。
 そうしていると、別の野犬が、裸で四つん這いになって奉仕していた六花のお尻に取りついてくる。
「あーっ、ああー……っ♥」
 野犬の舌が、六花の既に蜜が漏れ出している秘裂に触れ、奥から溢れてくる蜜を逃さぬとばかりにペロペロと舐めまくる。
 そんな刺激はしばらく続き、ぷしゃっと六花は潮を吹いて絶頂してしまった。
 そうなるともう、高貴なお嬢様は消えてしまい、1匹の雌犬が生まれてしまう。
「すごいっ、気持ちいいのっ♥」
 野犬も当然舐めて終わるなんてことはない。
 四つん這いの六花の上に覆いかぶさり、何度も何度も交尾に腰を振る。
「もっとぉ、もっといっぱい、六花にくださいまし……♥」
 そして何度も何度もナカに野犬の精を注がれ、雌犬六花は気持ちよさそうに果てていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
◎☆♥♥♥(純潔を奪うのみNG)

温泉が疲れた体に沁みるわぁ

いちご発見
いつもたくさん転送して大変そうねぇ
背中でも流して労わってあげよっと

貧乳女子と誤解してるから体を隠さず
屹立するソレで男と気付き、発情が再燃して目が離せない

あー、その、男、だったのね?
それ、私のせいよね……責任は取るわ

言い訳しながらも躊躇なく口に咥えて、夢中でしゃぶりつく
薬効のせいか、口だけでなく全身に蕩けるような快感が

口内いっぱいに迸りを受け止めて全部飲む
温泉を汚しちゃ、ダメだから……
丁寧に舐めて綺麗にして、中の残滓も啜り上げて……また元気になってる
し、仕方ないわねぇ……とか言いながら、嬉しそうに咥えて唇も舌も頬も喉も全部使う



●森の秘湯その10
「温泉が疲れた体に沁みるわぁ……」
 相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は、ひとり温泉に浸かってのんびりしていた。
 ローパーに散々弄られたお尻はいまだに疼くし、冒された媚薬の効果もまだ残ってはいるが、それもこうして湯に浸かっていれば次第に治まるだろう。
 幸いなことに、雷光の浸かっている泉は比較的小さめゆえに、他の猟兵達の姿はない。通りがかる者も……いや、1人だけ、なんだか疲れたような足どりで通りかかった者がいた。グリモア猟兵の彩波・いちごだ。
「あら、いちご発見。いつもたくさん転送して大変そうねぇ……」
 疲れているように見えるのもそのせいだろうと判断した雷光は、たまには背中でも流して労ってあげようかと湯船から上がる。
 いちごがバスタオルを胸まで巻いていることもあり、雷光はいまだにいちごの事を女の子だと……それも貧乳仲間の女の子だと思い込んでいたので、身体を隠すことなく立ち上がり、いちごの前へと向かっていった。
「お疲れ様、いちご。背中でも流してあげようか?」
「え? あ、雷光さん……!?」
 全く隠していないので、雷光の小ぶりな胸も、その下の大事な部分も目に入ってしまい、いちごは頬を朱に染めて視線をそらす。
「……? どうしたの」
「いえ、その、少しは隠してください……」
「いいじゃない、女の子同士なんだ、……し? あ、あれ?」
 そこでようやく雷光は気付いた。
 いちごの身体に巻いてあるバスタオルの、下腹部の部分が少し盛り上がっていることに。いちごはここまでに媚薬的な効果の薬効を受けてしまっていたため、反応しやすくなっていたのだろう。雷光の裸を見たことでテントを張ってしまっていた。
「あー、その、男、だったのね?」
 確認するような雷光の問いかけに、赤面したままいちごは頷く。
 気まずい沈黙。
 だが、まだ媚薬の影響が残っていた雷光は、発情が再燃したのか、いちごのその部分から目が離せなくなってしまっていた。
 なので。
「それ、私のせいよね……責任は取るわ」
「えっ? ええっ!?」
 雷光は躊躇いもなくいちごのバスタオルをめくりあげ、その下のモノを口に咥えた。
「ちょ、ちょっと、雷光さん……!? んっっ……」
「んっ……れろっ……ちゅ……」
 そのまま雷光は、口いっぱいに頬張ったいちごのモノに舌を絡ませるように舐めていく。先端からのほとばしりも美味しそうに舌ですくい、顔を前後に動かすようにしていちごのモノを搾りあげていく。
「ああっ、すみませんっ……んっっっ」
「んくっ……温泉を汚すわけには、ダメだから……ね」
 そして口腔内に放たれた精を、雷光はそう言い訳しながら、溢さずにごくりと呑み込んだ。
 そうして放出した後のモノを丁寧に舐めとり、出した精を残さず拭って、先端を吸うようにして中の残滓まで吸い取って……でも媚薬に冒されていた今のいちごは、それではまだ大人しくはならなくて。
「あ、あの……雷光さん……?」
「まだ、元気なのね。仕方ないわねぇ……もう一度。それとも、前はダメだけど、後ろを使ってみる?」
 そんな軽口をたたきながら、雷光は妖艶な笑みを浮かべ、もう一度いちごのモノを咥えて、嬉しそうに、唇も舌も頬も喉も全部使って舐め続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
◎♥♥♥

ふぅ…とりあえずこれでよし
(ボテ腹のまま表面の汚れを落としてキレイになる
ある程度キレイにしておかないと使ってくれないものねぇ…
(白濁まみれも好きだが、長く使われる事も好きなので定期的に洗っている

んー、まだ匂いはするわね
(そういう匂いははっきりと嗅ぎ分けれる
あらあら。1人で大変そうねぇ?
(匂いに身を任せて手持ち無沙汰になっている子に体を任せる
ふふっ、沢山汚しても大丈夫よ♪ほら、好きに使って頂戴❤

あぁ、んんぅ…❤あぁ、やっぱり直に飲むのは美味しいわねぇ
(ローパーの味も好きだが、こちらがメイン
あぁんっ❤えぇ、いいわ、好きなだけ飲んで頂戴♪
(噴き出す母乳も喜んで飲ませる


月守・咲凛
アドリブ他諸々OK
疲れたのです、温泉で身体をきれいにしてゆっくり休むのですよ。
へとへとに疲れているので温泉に浸かったまま何も考えず眠り込んでしまいますが、温泉の匂いに釣られて寄ってきたゴブリンに見つかってしまい、そのまま拐われてしまいます。
うー、疲れてるのです……触るのやめるのですよ……。!?!?
ゴブリンに周りを囲まれているのに気付いて素手で戦おうとしますが、薬草の効果も抜けきっていない上に武装がない状態での身体能力は同年代の子供と比べても弱いくらいなので、戦いにもなりません、そのまま当分の間は多数のゴブリンの嬲り物にされてしまいます。


ユメ・ウツロギ

♥♥♥
♂♀

あぁ…まだ、まだ収まらない、です…もっと、もっと…!

2章で飲まされた媚薬の所為で、全てのゴブリンやローパーを搾り尽くし、干乾びさせても理性が戻らず、自我が壊れる程発情して息を荒くしたままふらふらと徘徊。
道中、獣やまた別のゴブリンや魔物等を見つけては見境なく自ら誘惑・襲い掛かって交わり、貪り尽くすを繰り返して偶然温泉地帯の一つへ到着。

漂う変異した薬効で更に身体を刺激され、その場にいた(絡み可な)猟兵や偶然立ち寄り利用してた一般冒険者といった者に自ら奉仕し、大切なトコロも拡げて誘惑し、媚薬と薬効の効果が収まるまで延々と温泉で淫らに交わり続ける事に。

お願い、です…淫らな魔女を、滅茶苦茶に


シルフィール・オベルト
◎❤️❤️❤️
眼鏡をかけた調教済み淫乱妻人格のまま

前回から引き続き【黒薔薇騎士団】で女騎士と女兵士達を召喚しっぱなしです
えぇ、ゴブリンやローパーの奴隷&苗床から解放されても全員揃って心身がいまだに性奴隷&苗床のままです
なので温泉でも当然のように男性の欲望を受け止める雌奴隷として全員でご奉仕してますよ
お相手の男性ですか?さぁ?私達は男性に奉仕する雌なのでご主人様が誰かはあまり気にしないですね
あはっ、なんならローパーの苗床になった子がローパー出産ショーとかやっちゃいますよ。それやるのが騎士団の誰かか私か、それともどっちもかは分かりませんがね
そのまま母子性交ショーに突入するかはご主人様次第ですかね?



●森の秘湯その11
「……疲れたのです。温泉で身体をきれいにしてゆっくり休むのですよ……」
 ローパーに散々嬲られてしまっていた月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は、裸のままふらふらと森の奥の秘湯にまでたどり着いていた。
 何とか助かったものの、これ以上はもう何もできない。それほどまでに幼い身体は疲れ果ててしまっている。
 なので、適当な温泉に身体を沈めると、そのままうとうとと眠り込んでしまった。
 ちなみにその温泉には、先客として早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)がいたのだが、咲凛はもう周りに誰かいるのかなんて全く気付く余裕はなかったのである。
 一方、湯船には浸からず身体を洗っていた結子の方は、新たに来た湯治客に一瞬目を向けるが、それが小さな女の子だとわかると、今は興味をなくし、自分の身体を洗う事に専念していた。
「ふぅ……とりあえずこれでよし。ある程度キレイにしておかないと使ってくれないものねぇ……」
 咲凛と同じようにローパーに嬲られていた結子だが、こちらはお腹がボテ腹のように膨らむほどにローパーの吐き出した粘液を注ぎ込まれていたというのに、けろりとしている。
 気にしているのはむしろ、そんな白濁塗れでは次に使ってもらえないということ。
 白濁塗れ自体は好きだし気にしていないが、長く使われる事も好きなので定期的に洗っているのだ。
 同じような目に遭ったはずなのに(むしろ結子の方が客観的にはよりひどい目に遭っていたというのに)実に対照的な2人である。年齢が違うせいもあるのだろう……本当にそれだけが理由なのかはともかく。
 ともあれ、身体を洗い終えた結子は、たぷたぷのお腹のまま咲凛のいる湯船へと身体を沈める。
 まぁ、2人がこのままのんびりと温泉に浸かっていられるかどうかは……後のお楽しみという事で。

 さて一方でまだ温泉に到達していない猟兵もいた。
 そんな1人が、いまだにゴブリンをご主人様と仰ぐ雌奴隷状態のユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)である。
「あぁ……まだ、まだ収まらない、です……もっと、もっと……!」
 ゴブリンのご主人様に飲まされた媚薬のせいで、身体の疼きの止まらないユメは、そのままローパーを搾り尽くして枯らしてもなお、全く収まることなく、自身が壊れるほどに発情したままなのだ。
 そして自分を宥めてくれる……犯してくれるものを求めて森を徘徊し、咲凛や結子が浸かっている温泉の近くへとやってきた。
「ああ、いた……。お願い、です……淫らな魔女を、滅茶苦茶に……!」
 そしてそこで見かけたオスの集団に向けて、自らの身体を晒け出し、蜜が迸る秘裂を自分の指で押し広げながらおねだりを始めた。
 そのオスの集団……野生のゴブリンの集団に向かって。

 もう1人。こちらもユメと同じような状況だった。
「ああ、ご主人様、ご主人様はいずこに……?」
 シルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)率いる苗床騎士団……もとい彼女に召喚された【黒薔薇騎士団】の女騎士たちは、ゴブリンの雌奴隷に、そしてローパーの苗床になったままだった。
 そこから解放されても、眼鏡ありのシルフィールの調教済み淫乱雌奴隷な状況は変わらず、ご主人様を求めて配下の同じ状態になっていた黒薔薇……ああもう苗床騎士団でいいや……の女騎士たちと共に森を彷徨い、そして温泉近くにたまたまいた野生のゴブリンの集団に出くわしたのだった。
「ああ、ご主人様、見つけました。私達は男性に奉仕する雌ですわ。どうぞお使いくださいませ……!」

 まるで雌奴隷(ユメ)と雌奴隷(シルフィール)が引かれ合うように同じゴブリンの集団に出会い、そして同時にご奉仕を開始する。
 シルフィールの苗床騎士団がいるので、最初こそゴブリンよりも数の多かった女たちだが、やがて苗床女騎士たちが、シルフィールの召喚に限界が来たのか順次送還されていったために、2人の穴という穴を使っても奉仕の手が足りなくなっていくのだった。

「……んー、なんか匂いがするわね?」
 さすがにこういう事には敏感な結子だ。
 温泉のすぐ近くで行われていたゴブリンと雌奴隷の乱交から発する匂いを敏感に察知していた。
 匂いの方向に目を凝らすと、ちょうどシルフィールの苗床騎士団が消失し、2人で穴が足りなくなっていて、手持無沙汰のゴブリンが溢れ始めていたところだった。
「あらあら。手持無沙汰で大変そうねぇ?」
 なので結子は躊躇いもなくそんなゴブリンたちを誘惑する。
「ふふっ、沢山汚しても大丈夫よ♪ ほら、好きに使って頂戴♥」
 結子に気付いたゴブリンたちは、そのまま雌奴隷2人を引き連れて、温泉へと乱入していった。

 雌奴隷2人(ユメとシルフィール)を温泉に投げ込んだゴブリンは、2人だけでなく、元からその温泉にいた結子と咲凛にも手を伸ばす。
「ああっ……もっとください、もっと淫らに……♥」
 上下前後の三穴をゴブリンに貫かれ嬲られながらも、ユメは嬉しそうに身体を使って奉仕し続けた。
 そしてユメが温泉の中で乱れるにつれ、ユメを蝕んでいた媚薬の成分もどんどん温泉に溶けだしていき、他の3人にも影響を与えていった。
「あはっ、苗床の出産ショーとか如何ですか、ご主人様?」
 シルフィールも同じように自らの身体で奉仕を続けているが、そのうちナカを突かれて刺激されたことで、ナカに植え付けられたローパーの卵が孵り、その幼生を産み落とした。
 幼生の細い触手はそのままシルフィールに絡みつき、ゴブリンと一緒になってシルフィールを嬲っていく。
 ついでに結子もその触手を咥えて味見をしていた。
「ローパーの味も好きだけど……やっぱりこっちね♥」
 だが、すぐにそれにも飽きたようで、ゴブリンのモノを咥え始める。
「あぁ、んんぅ……♥ あぁ、やっぱり直に飲むのは美味しいわねぇ」
 口淫でゴブリンの精を飲みながらうっとりとした笑顔を見せる結子は、更に自分の乳房をゴブリンに吸わせるのだった。
「あぁんっ♥ えぇ、いいわ、好きなだけ飲んで頂戴♪」
 噴き出す母乳を飲ませながら、恍惚の表情を浮かべ、そしてタプタプしたお腹にさらにゴブリンの精を注ぎこまれて幸せそうな笑みを浮かべるのだった。
 そして雌奴隷2人と結子ばかりではない。
 この湯で眠りこけていたもう1人、咲凛にもゴブリンの手は伸びる。
「うー、疲れてるのです……触るのやめるのですよ……」
 この騒ぎにもかかわらず眠っていた咲凛は、最初は誰が身体を撫でまわしているのか気が付いていなかった。
「!?!?」
 それがゴブリンだと気付くと、慌てて戦おうとするのだが……もとより幼い身。武装もない状態では戦えるはずもなく、周りの大人たちに助けをもとめようにも……ユメもシルフィールも結子もゴブリンとの乱交を楽しんでいる始末。
「や、やめるのですー!?」
 まるで戦いにもならず、咲凛の幼い身体もゴブリンの慰み者として、嬲られていくのだった。

 かくして4人はしばらくの間、そのままゴブリンの集団と淫らに交わり続けることになる。
 いずれはゴブリンもローパーの幼生もユメや結子によって吸い尽くされて枯れ果てるのだろうけれども……それにはもう少し時間がかかりそうなのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アビゲイル・ガードナー
◎♥♥♥♀♀♂♀:薬効悪化、処女散華
ヘンリ(f31471)と一緒
※おねショタ的に振る舞う

あはぁ…どうしよ、ヘンリ…
温泉に入ったけど、全然収まらない…
アビー達、おかしく…誰か助けてぇっ!

…あっ♡(いちごくん鉢合わせ)
ね、ねっ♪キミ…ココの人、かな?
アビー達と、一緒にスパへ入らない?
だって…キミ、かわいい…♪

あのね、実はね
お姉さん達…一目惚れ、したかも…♡
イチゴくん、お願いっ(ぎゅむ)
キミなら、アビー達を助けてくれるよね…?

んぷ、はむ…♪
えへへ、初めてなのに、全然イヤじゃないよ…♡
※ディープキス、パイズリ等、双子ご奉仕

ヘンじゃないよね、イチゴくん…?
いいよ…アビー達の初めて、アゲる♪
んぅああぁっ♡


ヘンリエッタ・アドミラドール
◎♥♥♥♀♀♂♀:薬効悪化、処女散華
アビー(f31470)と一緒
※おねショタ的に振る舞う

ど、どうって言われても、なんでこんな事にっ
このまま街へ戻るわけにも…誰か、誰かっ!

…えっ♡(いちごさん鉢合わせ)
もしかして、あなたも猟兵ですか?
あの、お名前を…イチゴさんですか…♪

ええ、わたしもキュンと…♡
実はさっき、何か毒にやられたみたいで…
このままじゃ愛欲で狂ってしまいます…
イチゴさん、お姉さん達を救ってくださいっ(ぎゅむ)

あふ…殿方のって、熱いんですね…♪
痴女みたいで、恐縮です…んっ♡
※ディープキス、パイズリ等、双子ご奉仕

はい、処女です…でも、いいですよ
イチゴさん、かわいいですから…♪
ひぅううぅんっ♡



●森の秘湯その12
「あはぁ……どうしよ、ヘンリ……温泉に入ったけど、全然収まらない……」
「ど、どうって言われても、なんでこんな事にっ……」
 異母姉妹な疑似双子、アビゲイル・ガードナー(ブライトテンペスト・f31470)とヘンリエッタ・アドミラドール(シャドウライトニング・f31471)のコンビは、何とかローパーから操を守りつつ温泉にたどり着き、そして入浴して身体を休めているところだが、それでも媚薬に冒された身体の疼きは止まらなくて困り果てていた。
 疼きが止まらないどころか、むしろ身体の火照りは昂ってきていた。
「このまま街へ戻るわけにも……誰か、誰かっ!」
「アビー達、おかしく……誰か助けてぇっ!」
 愛を求める淫魔と堕天使の姉妹ゆえか、やはり身体の火照りは誰かの愛を受け止めないとおさまりがつかないのだろう。
 だからといって、誰でもいいわけではない。はずだ。
 自分たちの母親のように、操は愛する人を見つけてから……と思ってここまで耐えてきたのだから。
 なのにこのままでは、本当に誰でもいいと思ってしまいそうで怖い。
 そんなときに、2人にとっての救世主が現れた。
「どうしました? 大丈夫ですか?」
「……えっ?」
「……あ、もしかして猟兵さん……?」
「お名前は……イチゴさん?」
「はい。いちごです。……なんだか助けを求める声が聞こえたような気がしたので」
 通りがかったのは、彩波・いちごだった。

 この2人はたまたま、この世界に自分で訪れていた時にこの事件に遭遇したので、グリモア猟兵として2人を送り込んでいたわけではない。なので改めて自己紹介しつつ、どうしたのか尋ねるいちごである。
 いちご自身も、媚薬とかに色々やられて疲労しているにもかかわらず、こういうことを天然でやるものだから……ある種の罪作りと言えよう。
「ね、ねっ♪ キミ…イチゴくん? 助けると思って、アビー達と一緒にスパへ入らない?」
「……はい?」
「ああ、いいですね。イチゴさん、お姉さん達を救ってくださいっ」
 とはいえ、さすがにいちごも、こんなことを頼まれるのは想定外だろう。
 妖艶なお姉さんと言った完成されたプロポーションの姉妹が、揃って身を乗り出し、肌をさらけ出しながらいちごに迫る。
 いちごは顔を真っ赤にして視線を逸らしつつ、一体どういうことなのか尋ねるのだが、そこで帰ってきた答えは、ますますいちごを困惑させたのだった。
「あのね、実はね、お姉さん達……一目惚れ、したかも……♥」
「ええ、わたしもキュンと……♥」
「は、はい!?」
 人はどういう時に一目惚れするのだろう。
 いろいろ要因はあるだろうが、この姉妹にとって大きかったのは、やはりタイミングだろうか。
 もともと、姉妹の母親は同じ男性を愛した双子だったのだが、その愛した相手というのが年下の少女のような可愛い男の子だったのだ。
 その趣味は、しっかりと娘の姉妹に受け継がれていたらしい。
 そしてそんな好みにストライクな男の娘が、自分たちの苦しい時に助けに来てくれたとなれば、一目惚れしても仕方ないのかもしれない。
 突然の告白に困惑するいちごを、左右から挟み込むようにして捕まえた姉妹は、そのままいちごのタオルを引き剥がして温泉へと連れ込んでしまった。

「実はさっき、何か毒にやられたみたいで……このままじゃ愛欲で狂ってしまいます……」
「イチゴくん、お願いっ。キミなら、アビー達を助けてくれるよね……?」
 完全に毒がまわり発情した姉妹は、そう言いながらいちごの顔に手を当て、順番に代わる代わる口付けをする。それも唇が触れると同時にその口の中を味わおうと舌を伸ばし絡ませてのディープキスだ。
「んっ、んっっ!?」
 いきなりの行動に面食らういちご。だが姉妹はこれだけでは止まらない。
 左右でそれぞれいちごの手を掴むと、姉妹は自分たちの胸にその掌を触れさせた。形のいい豊かな膨らみが、いちごの手に捕まれむにゅっと形を変える。
「イチゴさん、感じますか? わたし達、すごくドキドキしているんですよ?」
「それに、アビー達の胸、柔らかいでしょ? 今日からもうこれはイチゴくん専用だから、いっぱい触っていいんだよ?」
「好きなだけ揉んでください。いちごさんに揉まれるの、私達も嬉しいんです」
 自分たちの胸を揉ませながら、左右で代わる代わる耳元に甘い言葉を囁く姉妹。
 いちごはいちごで、媚薬だの精力剤だのの影響下にあるため、そんなことをされてはすぐに反応してしまう。それを察した姉妹は手を伸ばし、2人で同時にいちごのモノに触れた。
「あふ……殿方のって、熱いんですね……♪ 痴女みたいで、恐縮です……んっ♥」
「んぷ、はむ……♪ えへへ、初めてなのに、全然イヤじゃないよ……♥」
 さらに姉妹は一緒にその反応したモノを胸で挟み舌を這わせ、いちごへのご奉仕を始めるのだった。

「あ、あの、初めてって……」
「ええ、わたし達、揃って処女です……でも、いいんですよ?」
「うん、アビー達の初めて、アゲる♪」
「後悔なんかありません。イチゴさん、カワイイですから……♪」
 奉仕の中で出た初めてという単語について問い返すと、2人とも男性経験はない事も告白しつつも、行動は止まらない。
 いちごのモノを舐めているうちに、自分たちの準備もできたのか、そのままいちごに跨って、腰を沈めていく。
 まず最初は妹のヘンリエッタから。
 すっかりとろとろに濡れていたヘンリエッタの秘洞は、あっさりと初めての証を散らしていちごのモノを受け入れる。
「ひぅううぅんっ♥」
 そのままいちごの上で跨って自ら腰を動かして、初めての秘洞をいちごの形に広げていく。
 しばらくピストンしていくと、ヘンリエッタばかりでなくいちごも昂ってきたのか、ヘンリエッタに合わせて腰を動かすようにして、そして初めての中へ熱い精を注ぎ込んでいく。そして同時にヘンリエッタも絶頂を迎えていった。
 ヘンリエッタに中出しした後、一度抜いて、そして続けて入れ替わるように姉のアビゲイルと交代する。同じく準備万端のアビゲイルの秘洞も、初めてとは思えないほどすんなりといちごを受け入れ、初めての証を散らしたあと、いちご専用に自らの底を作り替えつつ、脳が蕩けそうな快感へと導いていった。
「んぅああぁっ♥」
 同じようにアビゲイルも、中に熱いいちごの精をたっぷりと注ぎ込まれると同時に絶頂し、脳天まで貫くほどの快感に身を震わせた。

 その後も、姉妹はいちごを挟むようにして抱き合い、互いの中をいちごのモノが出し入れしながら交互に貫いて、そして3人一緒に幾度となく絶頂を迎えていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
◎♥♥
(トラブルや絡み等お任せ)

うねうね気持ち悪かったです…
けど、温泉で気分一新リフレッシュです♪

温泉でしっかり疲れをとったり誰かいたりしたらお話したりしてみましょうか。
オブリビオンがいなくなったから、ひどい目にはもうあわないはずですよね…

※もし危なくなったら、再びユニコーン登場


シャルロッテ・ヴェイロン
(オブリビオンが殲滅されたことで変な効能はすべて消えたものの、その間やらかしたあれやこれやの惨状の記憶がフラッシュバックしてる)

――しにたい(【恥ずかしさ耐性】でカバーしきれなかったらしい)。

――そういえばそもそも採取すべきだった薬草って…(と、酒場で渡されたメモを見て、そのあまりにアレな薬効に思わずドン引き)。

(で、その薬草が湯の中に入ってしまい、滲み出た薬効にさらされてしまったり)

(しまいにはいつの間にか【降霊】された「アリス」の亡霊たちに【慰め】られてる。嗚、その【優しさ】はこのサツバツとした状況ではありがたかったり)

※アドリブ・連携歓迎(できればエロシーンは同年代・同性とで(ぇ))



●森の秘湯その13
 比較的小さめな露天風呂で、2人の少女がぐったりしていた。
「うねうね気持ち悪かったです……」
 触手に絡まれ、危うい所をギリギリで難を逃れていたルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)は、身体中に纏わりついたローパーの触手の感触を思い出して、湯に浸かりながらもまだ若干震えている。
「……しにたい」
 さらに輪をかけて落ち込んでいるのが、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)だ。
 こちらは触手等での直接の被害はなかったものの、薬草の成分を受けてバッドトリップしたまま、触手に襲われる人をネタに自慰行為にふけっていたという、そんなやらかした記憶がフラッシュバックして、あまりの醜態に死にたくなってしまう程の羞恥を感じているようだ。今は、オブリビオンが殲滅されたせいか、そのバッドトリップを起こした薬効は既に抜けているのだが……だからこそむしろ羞恥が酷くなっている。
「い、いえ、いつまでも沈んでいてもいけませんよね。せっかくの温泉ですし、気分一新リフレッシュです♪」
「そ、そうね……」
 それでも気分を切り替えて前向きに拳をぎゅっと握るルナの声に、シャルロッテもわずかながら顔を上げた。
「もうオブリビオンもいなくなったので、酷い目には合わないはずですしね!」
 ルナが、思いっきりフラグめいたことを口にしてしまっているのは気になるところではあるが……。

 ともあれ、のんびりと湯に浸かっていた2人だったが、残念ながらこれで終わる訳はなく。
 ふと思い立ったシャルロッテが、そういえばと採取していた薬草の事を思い出したのが、ある意味運の尽きだった。
「薬草ですか? わたしは採取の時には間に合わなかったんですよね。どんな薬草が取れたんでしょう?」
「そうね……えっと、そもそも採取すべきだった薬草って……」
 一応酒場からの依頼でもあるため、採取した薬草は、脱いだ衣服と共に温泉の傍に置いてある。
 シャルロッテは、湯に浸かりながらそこに手を伸ばし、依頼のメモを手にする。
「どれどれ……って、……あー……」
 今まで特に気にしていなかった……とはいえ、採取時一緒になった猟兵の痴態を思えばなんとなく予想はつくが……とにかく、依頼書の説明にある薬効があまりにもアレだったので、言葉を失いドン引きになってしまったシャルロッテ。
 尋ねたルナは、その様子に小首をかしげている。
 媚薬とか精力剤とか、そっち方面の薬草だった、なんて口にするのも躊躇われて言葉に詰まったシャルロッテは、うっかりとその薬草を温泉の湯船に落としてしまった。
「あっ……やば」
「えっ?」
 そして湯に染み出していく薬効成分。
 オブリビオンのせいで強化されてしまっていた薬効が、瞬く間に湯船に広がり、シャルロッテもルナも、身体が熱くなってきてしまうのだった。
「薬草って、こういう……」
 顔を赤くしたまま身体の疼きに耐えるルナは、納得いったとばかりに目を伏せた。
 より大変なのはシャルロッテだ。薬草採取の時から影響を受けていた身体は、一度は影響から抜けたといっても、すぐにまた反応してしまう。
 ここまで何度も自分を慰めていたのだが、最早それだけでは疼きが止まらないほどに、急激に身体が火照ってしまったのだ。
 気がつけば無意識のうちに【Ghosts of "Alice"】で自身に宿るアリスの亡霊たちを降霊していた。
「あっ……んくっ……だめ、そんなことは……」
「な、何ですか、この人たち、急に……ああんっっ!?」
 アリスの亡霊たちは、優しくシャルロッテの身体を慰め始める。半透明の少女たちの手が、シャルロッテの身体を撫でまわし、胸や股などの敏感な部分を丁寧に慰撫していく。
 それはシャルロッテだけではなく、近くにいたルナをも巻き込んでいった。

 アリスの亡霊たちに優しく慰められ、丁寧に官能を高めさせられていく2人。
 その優しい愛撫は、羞恥が極まったルナが、これ以上はダメとばかりに【主人の心の声を聞き届け出現する聖なる一角獣】で呼び出したユニコーンによって、温泉が浄化されるまで続いたそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フェリーネ・フォルス
♡♡♡♂♀

あ~、酷いというかアレな目にあったにゃ~
温泉で気分を変えるのだにゃ
いちごさん、一緒にどうですかにゃ?

異性とまだ気づいてないから平然と身体を見せたりしながら温泉に
浸かってる

あんまり、お胸とか成長しないですにゃねー
え?見せられて困るにゃ?
同じ女の子どうしにゃよー?どこが困るんだにゃ~?

とか言いつつ、くっ付いたりしちゃうにゃ
で、まぁ、お股の所を触るか見ちゃったり?

ふあぁぁ~!!?

やっと気づくけど、どうしてたとか思い出して赤面
でも、匂いの残り香でそーいう気分になってきちゃって……
足を開いてとろっと溢れさせながら

私に……それで色々と教えてほしいにゃ

まだ経験ないけど、好きにしていいにゃ



●森の秘湯その14
「あ~、酷いというかアレな目にあったにゃ~……」
 フェリーネ・フォルス(にゃん狐・f26982)は、ようやく森の奥の秘湯にやってきていた。
 薬草採取の際に、その薬効の影響を受けて発情し、延々と自分を慰めていたので、かなりへとへとに疲れてしまっている。
 なので、温泉で気分を変えるのだにゃーと、服をぽいぽい脱いで誰もいない小さな湯船に浸かろうとしたところで、近付いてくる人に気が付いた。
「あ、あれ、いちごさんだにゃ」
 フェリーネが見かけたのは、グリモア猟兵の彩波・いちごだ。
 いちごは、胸からバスタオルを巻いて、赤面しながらそそくさと移動中の様子。
「いちごさん、一緒にどうですかにゃ?」
 フェリーネは、すっぽんぽんのまま、手をブンブンと振っていちごに声をかけた。
 なにせフェリーネ、今回の依頼で初めていちごと顔合わせしたので、当然のようにいちごの事を女の子だと思っている。
 同じ妖狐の女の子だという気安さもあって、フェリーネは全く身体を隠さずいちごに丸見えの状態のままいちごに近付いていき、そのまま腕を捕まえた。
「え、あ、あの、フェリーネさん!? せ、せめて少しくらいは隠して……見えちゃってますから……」
「え? 見せられて困るのかにゃ? 同じ女の子どうしにゃよー? どこが困るんだにゃ~?」
 女だと思っているフェリーネはもちろん気にしないで、いちごを引っ張って温泉へと入る。
 入る際に、湯にタオルをつけちゃダメという事で、さっといちごのバスタオルも剥ぎ取って、そのまま湯船にどぼーんと。
 成り行きのまま一緒に浸かることになったいちごは、自分が男だとも言い出しにくいまま視線を逸らすが、フェリーネは仲良くしようとばかりに身体をぴっとりとくっつけたりとスキンシップも怠らない。
「お互い、あんまり、お胸とか成長しないですにゃねー?」
「あ、あの……」
「私もあまり大きくないから気にしないにゃん。何なら、触ってみるかにゃ?」
 などと言いつつ、いちごの胸をさわさわ。
 さらにいちごの手を取って自分の胸を触らせたり。
「い、いえ、胸は、その、私は……」
 さすがにまずいといちごが男だと告白しようとする、その前に、いちごにべたべたと抱きつくようにくっついていたフェリーネの手が、いちごの下腹部の方に触れてしまった。
「ふあぁぁ~!!?」

「うぅ……ごめんなさい、そういうわけでして……」
 いちごの、媚薬などの影響で反応しやすくなっていたモノが、フェリーネの胸に触れたりフェリーネに抱きつかれたりしている間に反応して大きくなっていたのだ。
 そしてそれをフェリーネは手で触れてしまった。
「にゃあああ~~~!?」
 やっといちごが男だということを思い知って、一瞬で真っ赤になるフェリーネ。
 無理もない。
 裸を見られていたし、自分から胸に触らせたりもしたし。
 自分のしたことを思い出すと恥ずかしさのあまり顔が赤くなるのも当然だ。
 だが、フェリーネもまた、媚薬などの薬草の残り香で身体が疼いているのも事実。
 そのため、相手が男だと認識した途端、身体の方がそれを受け入れたいとでもいうかのように火照ってきて、フェリーネ自身もそういう気分になってきた。
「あ、あのね、いちごさん。それなら、私に……それで色々と教えてほしいにゃ」
「えっ!?」
 湯船から立ち上がり、いちごの前で魅せつけるように、自ら股間の秘裂を指で広げる。そこは既にとろっと蜜が溢れてきていて、いつでもいちごのモノを受け入れる体勢になっていた。
「いちごさんも、そういう気分になったにゃ?」
「あ、あの、でも……」
 そしていちごの上に覆いかぶさるように身体を近づけながら、反応して大きくなったいちごのモノを愛おしげに手で軽く握る。
 そしてフェリーネはとうとう言葉にしてしまった。
「まだ経験ないけど、好きにしていいにゃ……初体験、させてほしいにゃ……♥」
 さすがにここまで言わせてしまっては、いちごも女性に恥はかかせられない。
 いいんですね?と念を押すような問いかけに、こくりと頷いたフェリーネ。
 それを受けて、いちごはフェリーネを抱き寄せて、軽く口付けをする。
 せめて素敵な初体験にしてあげようと、フェリーネの身体が気持ちよくなるように、優しく愛撫を重ねる。薄い胸を揉み、その先端を吸うように舌で舐めて転がす。指は、まだ使われたことのない秘洞を蜜で満たすように、くちゅくちゅと水音を立てて弄っていく。
 なんだかんだで経験豊富ないちごだ。初めての相手でも負担がかからないように丁寧に愛撫していき、フェリーネの官能を引き出していく。そして、十分準備ができたと判断し、いちごは自らのモノをフェリーネの秘洞に押し当てた。
「痛かったら言ってくださいね……?」
「うん、大丈夫だにゃ……」
 まだきつい秘洞をこじ開けるようにモノが沈んでいき、フェリーネの純潔の証を貫いて、その全てがフェリーネの中に納まった。
 そのままゆっくりと腰を動かし始めるいちご。優しくフェリーネを気遣うようなピストンによって、フェリーネの秘洞は次第にいちごのモノの形に押し広げられていく。それに従い潤滑油となる蜜の量も増し、腰の動きも滑らかになっていって……次第にフェリーネ自身もいちごに抱きついたまま自ら腰を動かし始めた。
「にゃああああ~~~~ぁぁぁ♥」
 そしていちごの腰の動きが早まり、中に熱い精を受け入れると共に、絶頂を迎えたフェリーネの艶やかな鳴き声が響き渡るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
♥♥♥♂♀
「うう、ローパーのせいで服や身体が汚れてしまいました……」
『(汚れの原因はましろ自身じゃないかにゃ?)』

あ、温泉があります!
着ている学生服と下着を脱ぎ、全裸で温泉に浸かって身体を綺麗にします。

『これが温泉回というやつだにゃー。
眼福眼福にゃ』

あとは服の汚れも綺麗にしましょう。

「ノワール、浄化魔法って、これでいいんでしたよね?」
『待つにゃ、ましろ!
それじゃ魔力を込めすぎだにゃ!』
「ほえっ!?」

使った魔法は何故か【エクスプロージョン】になって大爆発を起こし服と下着が灰に……。

『今ので全魔力を使ったので、もう変身もできないにゃ。
このまま全裸で帰るしかないにゃ』
「そ、そんなぁ……」



●森の秘湯その15
「うう、ローパーのせいで服や身体が汚れてしまいました……」
(『汚れの原因はましろ自身じゃないかにゃ?』)
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は、涙目でとぼとぼと森の奥へとやってきていた。
 ローパーの触手を相手にエロゲの魔法少女を演じてしまったショックは隠せない様子。いまだに沈んだ様子でとぼとぼと歩いている。
 相方の黒猫ノワール(正体はスケベな少年)は、そんなましろに特に声をかけるでもなく……それどころか、ここから先の光景を想像して楽しそうにしていた。
 というのも。
「あ、温泉があります!」
 ましろは森の奥の秘湯にたどり着き、ようやく顔を上げて瞳を輝かせたからだ。
 幸いにして周りには誰もいない(ノワールはいるが、ましろの中でそれはカウントされていない)ため、ましろは遠慮なく来ている学生服を脱ぎ、ローパーに汚された下着をも脱ぎ捨てる。ノワールの言う通り、ローパーに汚されたというよりは、ローパーに引き出された官能による自らの蜜で汚したわけなのだが、そこはそれ。
 とにかく全裸になったましろは、そのまま湯の中へと飛び込んだ。
『これが温泉回というやつだにゃー。眼福眼福にゃ』
 湯の透明度が高いため、湯船の脇で眺めているノワールには、お湯越しにましろの薄い胸も、つるんとした秘裂までもしっかりとそのまま見えているのだが、ましろもそこは気にしていない……というかあまり気が付いていない。
「あとは服の汚れも綺麗にしましょう。ノワール、浄化魔法って、これでいいんでしたよね?」
 そして湯に浸かり、汗と蜜と粘液を洗い流しながら、ましろはついでに洗濯もしてしまおうと汚れた下着を手に取り、魔法を使おうとする。
 魔法少女ゆえ、変身していなくても一応魔法の使い方はわかるましろは、ノワールに軽く確認しつつも手に魔力を込めていく。
 だが。
『待つにゃ、ましろ! それじゃ魔力を込めすぎだにゃ!』
「ほえっ!?」
 やはり変身しなければ魔法の制御が正しくできるわけはなかった。
 込められた魔力はどんどんと高まり、破壊の色を帯びていく。
 ましろが気が付いた時にはもう止めることもかなわず、浄化の魔法どころか何故か【エクスプロージョン】になって大爆発を起こした。
 当然、下着を手にした状態での大爆発だ。
 下着が原形をとどめられるはずもなく……それどころか、すぐ傍にあった脱ぎ捨てた制服をも巻き添えにして、全てが灰となって消えていく。
 さらに悪い事は重なるもので。
『今ので全魔力を使ったので、もう変身もできないにゃ。このまま全裸で帰るしかないにゃ』
「そ、そんなぁ……」
 変身して魔法少女服になることができれば当座の誤魔化しも効くのだが、魔力が枯渇してしまってはそうもいかない。
 全裸のまま、この地に来ているはずのグリモア猟兵に頼んで送還してもらわなければいけない……その状況を頭に浮かべ、湯船の中でがっくりと沈んでいくましろであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・黄泉
♥♥♥♂♀彩波いちご

「ようやく温泉に辿り着きました……
ここに彩波いちごがいるのですね」

彩波いちご、ここまでよくも数々の罠で辱めてくれましたね。
今度こそ命をいただきます。

……その前に、置いてあったバスタオルを全裸の身体に巻いておきます。

「さあ、この毒を飲んで死になさい、彩波いちご……」

毒ポーションを取り出し、間違えないよう一口飲んで確認しておきましょう。
不死の私は毒程度では死にませんからね。

「な、身体が……熱い……!?」(媚薬効果

く、これでは彩波いちごを毒殺するどころでは……
ひとまず物陰で身体の火照りを慰めて……

「なっ、彩波いちご!?
なぜこんなところにっ!?
み、見ないでください……っ!」(涙目


叢雲・天乃
♥♥♥♂♀グリモア猟兵を呼びます

「任務完了、ですね。帰還しましょう」
『何を言うか。ここまで来て温泉に入らずに帰れるわけがないじゃろう。
早く妾を実体化するのじゃ』

仕方ありません。魔女を解放しましょう。

「私は見ていますので、あなただけどうぞ」
『連れないのう。天乃も一緒に入るのじゃ』

うう、魔女の命令には逆らえないので、ここは大人しく一緒に入ります。

『ほう、これは邪神の気配か……
面白い男がおるのう。
天乃、あやつを籠絡するぞ』
「な、なにをっ!?」

魔女の命令で、グリモア猟兵の方を二人で籠絡することに……

『くくく、妾のテクニックはいかがかな?
ほれ、天乃ももっとサービスせぬか』
「うう、い、いかがですか……?」



●森の秘湯その16
「……うぅ、色々ありましたが、任務完了、ですね。帰還しましょう」
『何を言うか。ここまで来て温泉に入らずに帰れるわけがないじゃろう。早く妾を実体化するのじゃ』
「ええ……?」
 叢雲・天乃(『色欲の悪魔の魔女』と契約した化身忍者・f31531)は、またしても自身と契約している『色欲の魔女』の命令に翻弄されていた。
 そもそもローパー退治に来たはずが、魔女の命令によって武器を使わせてもらえず、散々ローパーに嬲られ(魔女を楽しませ)ていた天乃だ。本来ならもう一刻も早く帰還したい。
 だが、魔女の命令には逆らうことはできないのだ。
「……仕方ありません。魔女を解放しましょう」
 やむを得ず、溜め息をつきながら【色欲の魔女】を解放する。
 召喚され現界した魔女は、ロリ少女のような外見の肢体を露わにして、温泉に向かっていく。
「私は見ていますので、あなただけどうぞ」
『連れないのう。天乃も一緒に入るのじゃ』
 自身は早く帰りたいので温泉に入る気はない……というか魔女と一緒に温泉に入ったら何されるかわからないので、逃げようとするも、当然叶わず。
「……うう、入ります」
 魔女の命令に逆らえないまま、天乃も服を全て脱ぎ全裸になって、温泉へ入るのだった。

 さて、一方その頃。
「ようやく温泉に辿り着きました……ここに彩波いちごがいるのですね……」
 へろへろのボロボロといった風情で、叢雲・黄泉(賞金稼ぎの邪神ハンター・f27086)はようやく森の奥の秘湯までたどり着いていた。
 ここまで散々な目に遭っている黄泉。
 お漏らしして下着を失い、にゅるにゅるなローパーに服を引き裂かれて弄ばれて嬲られて……今の黄泉の姿は本当にボロボロで見るからにレイプ後といった感じである。事実その通りなのだが。
「彩波いちご、ここまでよくも数々の罠で辱めてくれましたね……今度こそ命をいただきます……!」
 もちろん、グリモア猟兵である彩波・いちごは、今回の依頼の予知をしただけで、利尿剤じみた薬草とかローパーとかは彼が用意した罠なんかではない。だが、その予知を聞いてやってきたわけではないうえに、そもそもいちごの中に眠る邪神に殺意を抱く黄泉にとっては、最早その区別はないに等しいのだろう。実際、馴染みの情報屋から話を聞いてここに来たきっかけがいちごなので、あながち的外れというだけでも……いや、どうかな、微妙かな?
 とにかくいちごへの殺意をさらに高めている黄泉である。
 とはいえ、今の裸同然の格好で動き回りたくはない。なので黄泉は、ボロボロになってしまっている服というか布切れを脱ぎ捨て、全裸の上からそのあたりに置いてあったバスタオルを身体に巻いて身体を隠すことにした。
 そのバスタオル自体、いちごが用意してここに持ち込んだものなんですけどね。
 だけど、そんなことは知らない黄泉は、ボロボロになった服からひと瓶のポーションを取り出した。
「さあ、この毒を飲んで死になさい、彩波いちご……」
 その毒は、この森で摘んだ薬草を使ったもの。
 ……先程その強烈な副作用である利尿効果で酷い目を見た黄泉は、今度は使うポーションを間違えないようにと、一口ペロッとその毒を舐めてみた。
 不死である自分自身は、毒では死なないからと高をくくって。
 もちろん、フラグである。
「な、身体が……熱い……!?」
 自らたてたフラグを即座に回収した黄泉。舐めた薬は毒は毒でも媚薬効果のある毒だった。それもかなり強力で、一瞬にして身体が火照り身体の疼きが止まらなくなってしまう。
「く、これでは彩波いちごを毒殺するどころでは……」
 何もしなくてもとろとろと股を濡らすほどに蜜が溢れてくる状況では、暗殺などできるはずもない。
 なので黄泉はそのまま木陰で自らの股に指を這わせた。
 ひとまずは自ら慰めて鎮めようと、バスタオルもはだけ、露になった薄い胸を自ら揉み、秘裂の中に指を入れてくちゅくちゅと弄り始めて……そんなことをしていたので、ターゲットの接近に気付かなかった。
「あ、黄泉さ……!?」
「なっ、彩波いちご!? なぜこんなところにっ!?」
 相変わらず間が悪いというかとらぶる体質というか、こういうピンポイントなタイミングで現れてしまうのがいちごである。
「み、見ないでください……っ!」
 自慰シーンをバッチリ目撃されてしまい、耳まで真っ赤にして涙目で悲鳴を上げる黄泉だった。

 そんないちごと黄泉のとらぶるを、温泉にのんびりと浸かっていた色欲の魔女が察知する。
 実を言えば、黄泉が自慰行為にふけっていた木陰が、天乃達が入っていた温泉のすぐ傍だったのだ。
『ほう、これは邪神の気配か……面白い男がおるのう』
「……どうしました?」
 自分を弄っていた魔女が、ふと別の場所をじっとしているのを見て、天乃は首をかしげた。
 まぁ、他に何か興味を持ったなら、自分をこれ以上弄ることもないだろう……なんて一瞬でも考えてしまった天乃だが、もちろんそんなことはない。
『天乃、あやつを籠絡するぞ』
「な、なにをっ!?」
 邪神の気配のする男……いちごに興味を抱いた色欲の魔女と共に、命令に逆らえない天乃もまた、湯船から上がっていちごの元へと向かう事になってしまった。

 そして、自慰行為を目撃した者とされた者で硬直していたいちごと黄泉の不意を突くように、いちごの背後から色欲の魔女が急襲する。
『くくく。楽しそうになっておるのぅ。妾も混ぜるのじゃ!』
「えっ!? な、なんですかっ!?」
「彩波いちごっ、何をっっ!?」
 背後から襲われ、そのまま押し倒されるいちご。
 そしてそのいちごに巻き込まれて、いちごに押し倒される格好で下敷きになってしまった黄泉。
 いちごの纏っていたバスタオルは、あっという間に色欲の魔女によって取り除かれ、剥き出しになったいちごのモノを魔女は背後から手を伸ばして掴んでしごき始める。
『くくく、妾のテクニックはいかがかな?」
「や、やめ……」
 黄泉を押し倒し、その身体に触れている状態で、魔女の手練手管で快楽を与えられたいちごのモノは、瞬く間に反応して大きくなっていく。
 さらに、魔女はそれくらいでは止まらない。
『ほれ、天乃ももっとサービスせぬか』
「うう、い、いかがですか……?」
 魔女の命令に逆らえない天乃が、小ぶりの……といっても黄泉よりは大きな胸をこすりつけるようにしていちごに抱きついて奉仕を始める。
「な、何をしているんですかっ、離れなさい彩波いちごっ!?」
「わ、私に言われてもっ!?」
 巻き込まれて下敷きになっている黄泉が涙目のまま叫ぶが、いちごにだってどうしようもない。
 そのままいちごは、魔女の愛撫によって理性を溶かされていく。
 そして。
『くくく。ほれ、邪神の男よ。天乃も下の娘も準備万端じゃぞ? 存分に犯してやるがよいのじゃ』
 魔女は容赦なく天乃ばかりではなく、たまたまの行きずりである黄泉をも巻き込んでいく。
「は、はい、どうぞ私を使って……うぅ……」
「私を巻き込まないでくださいっ……ああああっっ!?」
 色欲の魔女に導かれるままに、天乃と黄泉を交互に犯していくいちご。
 魔女に逆らえない天乃と、自ら口にしてしまった毒のせいで身体が受け入れてしまう黄泉の2人は、そのままいちごの精を中に受けていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

エルーゼ・フーシェン
※アリス、華澄、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

雨で濡れて冷えてしまったけど温泉で温まって。
なんて考えてもやっぱりさっきのがどうしても。
「人違いでしょ。来る理由がないと思うし」
薬草取りにくるとかなさそうだし、別の世界で雇われてるのかもね。
「もう終わりで!」
これ以上言っても仕方ないもの。なんとかしていくしかないわ。
「疲れてるせいか、なんか甘い香りがするわね」
さすがにもう消えてると思うけど、まさかね。


藤宮・華澄
※アリス、エルーゼ、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

一体何が起きたのか……見間違えだったのかも。
大勢来ていれば似た格好の人も居ておかしくないでしょうし。
「はあ」
どこかで期待してのかも。もう過ぎたことなのであれなのですが。
「色々ありすぎて疲れました」
薬草に関しては集めたのを後で調べるので今は休みたいです。
またなにかにおいがしてきて。


アリス・スラクシナ
※エルーゼ、華澄、ミラーと行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

気が付いたときにあったのは氷や焼け跡くらい。
(あれは幻覚だったのだろうか)
ひょっとしたら他の猟兵だったのかもしれない。
大勢来ていたのならいてもおかしくはないしな。
「あれこれ言っても仕方ない」
実際誰かが殲滅したおかげで終わったのは事実で。
「硫黄のにおいとは違うような」
何かにおいがしたらまた身体が。


ベアトリス・ミラー
※エルーゼ、アリス、華澄と行動

♥♥♥
絡みOK(制限無)

「元凶は絶てたのですから」
元気がないので励まし、と言いますか落ち込んでても仕方ないので。
温泉で冷えた身体を温めて疲れも癒してから考えるのもありかなと。
摘んだ薬草に関しては持ち帰るとして今は休みましょう。
誰が助けたのか、それは分かりませんが、被害が出ていたらと思えば反省しないとですね。
「ん、少しのぼせました?」
長湯したつもりはないのに。まさかね。


マルミ・ハインドシャンク
POW・◎・♥♥♥・連携歓迎
べたべたになっちゃったからひと風呂浴びてくよ
温泉に浸かる前に『七足蛸「ヌク」』を呼んで汚れを落としてもらうよ
ヌク、ちゃんと隅々まで洗ってね♥
……あれ、洗い方が段々えっちになってきたよ?
ヌクは「肉体改造」で全部の足をアレに変形させて擦りつけて……
もう、夜まで我慢できないの? 他の人もいるのにしょうがないなあ♥

濁った温泉に入って外から見えないようにヤるよ
声が出ないように我慢するけどヌクは中々収まらなくて…

ふと気づくと他のみんなもシてるみたい
じゃあ、もう我慢しなくていいね♥
見られるのも気にせずヌクの頭に乗って吸盤触手を全身の穴で咥えちゃうよ

やぁん♥ また後で洗わなきゃ♥



●森の秘湯その17
「べたべたになっちゃった……ひと風呂浴びてかないと」
 森の奥の秘湯までやってきたマルミ・ハインドシャンク(ハラペコ緑鬼・f19015)は、ひとまず大き目な濁り湯の露天風呂を見つけると、そこで汗を流そうと考えた。
 もちろん、そのまま入ったりはしない。
 なにせ今のマルミは、ローパーやらゴブリンやら野犬やらと散々交わった結果、白濁した体液で身体中が染められていたのだから。
 ついでに言えば、自分1人なら気にはしないかもしれないが、その温泉には先客もいたのだから、マナー的にも先に身体を洗うのは当然だろう。
 なのでマルミは、七足蛸のヌクを呼び出した。
「ヌク、ちゃんと隅々まで洗ってね?」
 肉体改造されたヌクは、7本の触手をマルミの身体に絡みつかせ、吸盤で汚れを拭っていく。それどころか、マルミの身体を愛撫するように擦りつけていく。
「……あれ、洗い方が段々えっちになってきたよ? もう、夜まで我慢できないの? 他の人もいるのにしょうがないなあ……♥」
 ヌクの愛撫でだんだん気持ちよくなってきたマルミは、ある程度汚れが落ちたことを確認し、ヌクとともに先客のいる温泉へと入っていった。
 お湯がある程度濁っている此処なら、水の中でする分には他の人たちにもバレないだろう。
 それに他の人たち……4人の女性たちは、マルミとヌクのやりとりにも気付かないほど、何か別の事に気を取られていたようだから……。

 さて、マルミが入っていった温泉の先客の4人とは、アリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)、エルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)、藤宮・華澄(戦医師・f17614)、ベアトリス・ミラー(クリエイター・f30743)の4人だ。
 この4人は、媚薬と惚れ薬に冒された状態でローパーとゴブリンの集団に凌辱されていたところを、何者かに救われた結果、この温泉に浸かっているという状況にあった。
「あれは幻覚だったのだろうか……」
 アリスがうっすらと覚えている光景だと、ただローパーやゴブリンの死体の上に氷や焼け跡があったくらい。
「一体何が起きたのか……見間違えだったのかも? 大勢来ていれば似た格好の人も居ておかしくないでしょうし……」
 華澄はそういって、はぁとため息をついた。
 自分たちの元から離れていった知り合いが、突然やってきて助けてくれたなんて言う都合のいい話……自分の妄想だと言われればそれを否定はできない。
「人違いでしょ。来る理由がないと思うし」
 エルーゼは、この話はもう打ち切りたい様子。今は、犯されて疲労したうえに、雨に濡れて冷えた身体を、温泉で温めたい。それだけだ。
「これ以上言っても仕方ないもの。もう終わりで!」
「ああ、今更あれこれ言っても仕方ない」
「そうですね。どこかで期待してのかも……もう過ぎたことなのであれなのですが。
とにかく色々ありすぎて疲れました」
 エルーゼとアリスの言葉に、華澄もようやくため息をつくのをやめる。
 そして、その誰かと入れ違いでパーティーに加わっていたがためにそれまで口をはさめなかったベアトリスは、3人の気分を変えようと殊更明るい声で言う。
「元凶は絶てたのですから、これ以上落ち込んでても仕方ないですし、温泉で冷えた身体を温めて疲れも癒してから、摘んだ薬草持ち帰って終わりにしましょう」
 ベアトリスの言葉にアリスとエルーゼが頷く。
 そして、まるで4人の深刻な話が終わるのを待っていたかのように、おかしな匂いがあたりに漂い始めたのだった。
「そうだな。……それにしても、なんだかおかしな匂いがしないか? 温泉の匂いとはまた違うような……?」
「疲れてるせいか、なんか甘い香りがするわね……」
 それは温泉の匂いとはまるで違う。
 例えるなら、4人をさんざん悩ませた媚薬とか惚れ薬のような……?
「また、なんだか……」
 ような、ではない。
 まさにそれだった。
 摘んできた薬草の薬効成分が漏れ出して、この温泉を濁り湯に代えていたのだろう。言ってしまえば温泉の濁りの成分がもう媚薬の塊のような。そして4人は、考え込んでいたためにそんな場所に長時間浸かっていたことになる。
 今まで以上に身体が疼いてきても仕方がない。
 男性の部分も持つアリスのそれが雄々しくそそり立ち、恋人であるエルーゼを求めて抱き寄せる。
「きゃっ!?」
「すまん、我慢できないんだ……」
 さらに華澄とベアトリスも、まだ惚れ薬の影響があるのか、どちらからともなく抱き合い、口付けをかわしあう。
 そうして4人はバシャバシャと濁り湯の中で水音をたてながら、絡み合い睦み合っていくのだった。

 当然そんな様子は、少し離れたところで同じ濁り湯に浸かっていたマルミにも丸わかりだ。
「あ、他のみんなもシてるみたい。じゃあ、もう我慢しなくていいね♥」
 深刻な話をしているらしい横で自分だけがあんあんと嬌声をあげるわけにはいかないと、少しだけ自重していたマルミだが、その4人までおっぱじめたとなったら全く遠慮する必要はない。
 もう見られることも気にせずに、大きくなったヌクの頭の上に跨るようにして、ヌクの7本の吸盤触手の内3本を自分の前の穴と後ろの穴と口へと導いた。
「ヌク、いっぱいシテいいよ♥ やぁん♥」
 3本の触手を3ヶ所の穴で咥えたマルミは、そのナカを掻きまわすような前後の蠢動を心行くまで楽しんでいく。
 が、ヌクは七本足のタコだ。
 マルミがいくら楽しんでも、同時に使える穴は3か所。別にマルミとしては、複数挿されても問題ないのだが……その前に、ここには余った4本の触手を受け入れる穴が別に存在するのだ。
 それに気づいたヌクは、マルミを犯しながらもじりじりと、その4つの穴……アリスたち4人の元へと近づいていく。

 アリスたちは、4人で絡み合い睦み合っていた。だが、4人の中で竿役は、両性具有のアリス1人。媚薬に十分すぎるほど浸された身体には、それでは物足りない。順番待ちがもどかしい。ローパーやゴブリンに散々されたように、自分たちの中に入れるものが欲しい、そんな感じに身体を持て余していたのだ。
 そこに、4人の足元から絡みついてくる吸盤触手があった。
「ひゃっ!?」
「なに!?」
「あっ……触手が、絡みついて……」
「入って、くる……」
 言うまでもなく、ヌクだ。
 ヌクの触手はそれぞれ1人につき1本ずつ、4人の足に絡みつくとそのまま濡れて準備万端だった4人の秘洞に突き刺さっていく。手持無沙汰だった華澄とベアトリスはもちろん、アリスの女性部分にも、そしてアリスのモノが抜けたばかりのエルーゼの中にも。
「あは♥ ヌク、そっちの人たちもまとめて面倒見るの? じゃあ、みんなで一緒に楽しもっか♥」

 かくしてヌクの7本の触手は、うち3本を占拠しているマルミをはじめ、この場にいた5人の女性たちのナカを存分に擦りあげ、快楽を与えていく。
 マルミによる肉体改造によりヌクの吸盤触手の先端は男性器のように変形しているため、中で自在に蠢き前後にピストン蠢動をするそれが与える快楽は、媚薬に冒されていたことを別にしても、とても抗いがたいものだった。
 そして男性器のような形に改造されているという事は、つまりその先端から白濁した熱い粘液を吐き出すこともできるという事で。
「ああっ」
「熱いものがっ」
「注がれてっ」
「あああああ~~~~っっっっ」
 4人は中に粘液を吐き出されると同時に絶頂させられ、そしてマルミは3本の触手からの白濁を全身に浴びて満足そうな笑顔を浮かべるのだった。
「また後で洗わなきゃ♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

光満・桐江
【月に光】
◎♥♥♥♀♀

何とか他の猟兵たちに助けてもらい
月夜さんと一緒に薬効効果のある温泉で療養中です…

そこに様子を見に来た…
かれんさん…!?
…ごめんなさい! 私が不甲斐ないばっかりに…
優しく声をかけてくれるかれんさんに
思わず泣きながらぎゅっとしちゃいます
…はっ!? 月夜さんもいるのに…
あれ…? かれんさんが二人…
その口調からして、花音さんですか…?

その光景にドキドキもうるうるもさらにアップして
思わず
…ご、ごめんなさい…今日…今だけは
こうして甘えさせてもらっても、いいでしょうか…?

とお願いしながら、2人にぎゅっとしちゃいます

…最後までそれが幻覚作用のある薬草のせいだと気付かないまま、かも…!?


始・月夜
【月に光】
◎♥♥♥♀♀

桐江さんと一緒に薬効効果のある温泉で療養してると
見覚えのある人が…
まさか、深波先輩…!?
わざわざ来てくれるなんて…!
と、ドキドキしながらねぎらいを受けるよ
…口調がいつもと違う気がするけど、あまり気にしないでおこう

って、桐江さんが深波先輩に泣きながら抱きついてる!?
しかも私にも!? というか花音って誰!?

そしてその拍子に私も深波先輩にくっついちゃう事に!?
…あれ?髪の感触が違う…?
それに体つきも…

…い、いちごさん!?
ど、どうしよう…桐江さんは気づいてないみたいだし…
…私もこの温泉の副作用なのか、ドキドキも体の熱さも続いてる…

…桐江さんには秘密にして、このまま3人でいよう…



●森の秘湯その18
 光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)と始・月夜(月式疑造神器行使型人造桜精・f22688)の2人は、ゴブリンの巣の中から脱出した際にはぐれたもう1人とは再会できなかったものの、なんとか森の奥にたどり着き、温泉の中でようやく一息ついていた。
 温泉の温もりが、ゴブリンやローパーに凌辱された2人の身体を癒していく。
 そこに、通りがかった髪の長い人影。
 温泉の端でぐったりとしている2人を心配したのか、お湯をかき分けて人影は近づいてきた。
「大丈夫ですか……?」
 2人を気遣うように優しく声をかけたその人影を見て、2人は緊張の糸が切れたように涙ぐむのだった。

「かれんさん……!?」
 桐江は、現れた親友の姿を見て涙ぐむ。
 優しく気遣うように手を差し伸べてくれる親友に、泣きながら抱きついていくのだった。
「……ごめんなさい! 私が不甲斐ないばっかりに……」
「いえ、今こうして無事なら、それでいいですから……」
 胸の薄い親友に、それなりに豊かな胸を押し付けるようにぎゅっと。
 しがみつくと親友は戸惑ったようにあたふたしつつも、優しく背中を撫でて宥めて
くれた。
 ……なんだか普段と口調が違う気がするのだが……親友はそもそも多重人格者だ。まるで男性のような包容力を感じるこれは……かれんではなく別人格の花音だろうか。
「あ、す、すいません。月夜さんも一緒なのに……って、あ、あれ、かれんさんが2人? いえ、片方は花音さんで……あれ? あ、そうか、分身したんですね……」
 抱きついているうちに、しがみついた相手が2人いることに気付いた桐江だが、自分だけでなんとなく結論を出し、気にするのをやめた。多重人格者には分身する能力もあったはずだから、気にしても仕方ない。
 桐江は、そのまま2人に増えた親友にぎょっと抱きつき、甘え始める。
「……ご、ごめんなさい……今日……今だけは、こうして甘えさせてもらっても、いいでしょうか……?」
 なぜか2人とも戸惑っているようだけれども、それでも優しく受け止めてくれているので、桐江は幸せそうに親友に抱かれて安らいでいるのだった。

「深波先輩……!?」
 月夜は、現れた先輩の姿を見て驚愕する。
 優しく気遣うように手を差し伸べてくれる先輩に、胸をドキドキさせながら抱きついていくのだった。
「……わざわざ来てくれるなんて……!」
「さすがにおふたりともボロボロな様子を見たら、放っては置けませんから……」
 自分だけでなく、傍らにいる桐江も含めて労ってくれる先輩に、胸のドキドキを高めつつ、寄り添いしがみついていく。
 しがみつくと先輩は戸惑ったようにあたふたしつつも、優しく背中を撫でて宥めて
くれた。
 ……口調がいつもと違う気がするけど、あまり気にしないでおこう。
 それに、豊かな胸を持っているはずの先輩にしては、なんだかまるで男性のような抱き心地のような……何か違和感がある気がする。
「……って、桐江さんまで深波先輩に泣きながら抱きついてる!? しかも私にも!? というか花音って誰!?」
 さらに桐江に先輩ごとぎゅっと抱き寄せられ、月夜の違和感はますます大きくなってきた。
 なによりやはり、体つきが違うような……その違和感が大きい。
「桐江さんの様子もおかしいし、これはいったい……?」
 疑惑を持って先輩をよく見てみると……確かに同じ青系統の長い髪ではあるが、先輩にはケモミミなんてはえていない。それにこの体つきはやはり男のようで……。
「……い、いちごさん!?」
「は、はい。さっきから2人ともわたしのことを、かれんさんとか深波さんに勘違いしているようで……」
 ようやく月夜は、今抱きついている相手が憧れの先輩ではなく、グリモア猟兵の彩波・いちごだと気が付いた。

 いちごは自分たちも月夜の先輩も桐江の親友も住む寮の管理人でもあるので、桐江と月夜が自分を誰と間違えたのかもわかっている。わかっていても、目の前のいちごの姿が見えない様子だったので、ひとまず落ち着くまで抵抗せずにいたわけだ。
「……そうか、私達、幻覚剤の影響がまだ……ど、どうしよう……桐江さんは気づいてないみたいだし……」
「なるほどそういう事情でしたか」
「すみません、ご迷惑を」
「いえ、私はいいですけれど……」
 月夜はどうやら幻覚から覚めたようで、いちごもそれで理解はしたようだが、桐江はいまだにいちごの事も月夜の事も親友だと思って抱きついて安心しきっている。
 そして、月夜は月夜で、幻覚からは覚めたものの、それとは別にまだ副作用が残っているのか……いちごに抱きついたままドキドキも身体の熱さもとまらない。
「……桐江さんには秘密にして、もう少しこのまま3人でいてもいいですか……?」
「ええ、おふたりが落ち着くまでお付き合いしますよ」
 といういちごの言葉に甘え、月夜ももう少し2人に抱かれたまま安らぎの一時を過ごすのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

松内・楓
【楓&さらら】♥♥♥◎
【POW】
何とか触手を撃退して温泉で一休み…何でぼく朝川さんと一緒に入ってるんだろう…!?(疲労で頭が回らなかった)
散々精を放ったはずなのに朝川さんを見ているだけでまた元気になってきてしまい、早めに上がろうと思ったのですが、朝川さん増えてる!?
前も後ろも、胸も口も一杯奉仕してもらって、残っていた薬効効果も相まってぼくももう限界!
肉棒に跨ってきた一人を突いている間は両手で他の朝川さんのナカを弄んで、まだいるなら顔に跨って貰って大事な所を舐めて…
全部の朝川さんをぼくで汚すまで、止まりそうにないです…!
「朝川さん全員…ぼくがイかせちゃいます…! 一杯気持ちよくなってください…♥


朝川・さらら
【楓&さらら】 ♥♥♥◎

【POW使用】

身体じゅうべとべと……温泉に入ってさっぱりしたいわね。
楓と一緒に入浴してまったりするわ……って思ってたけど、温泉で楓の裸体を見てるとなんだか情欲がそそられて身体が疼いて……。薬効のせいかしら?
ユーベルコード【水鏡分身・快楽蜃気楼の術】を使って4人くらいに分身して、楓の全身に奉仕する擬似ハーレムプレイをしちゃうわ💕 
いっぱい気持ちよくなりましょうね♪



●森の秘湯その19
 何とかローパーを撃退した松内・楓(禍討・f29900)は、のんびりと温泉に浸かっていた。
 なんとなく頭がぽーっと、思考に靄がかかったようになっている。
 というのも、薬草の媚薬効果に冒され、ローパーによって痴態を晒され……など色々あったからだ。
「うぅ、ようやく一休み……」
「ほんと……身体中べとべとだったし、ようやくさっぱりできるわね……」
「ええ……って、朝川さん!? 何でぼく朝川さんと一緒に入って……!?」
 そして楓が気が付くと、隣には朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)が一緒に湯に浸かっていた。
 あまりにも疲労して頭がポーっとしていたために、一緒にここまで来ていっしょに湯に浸かったことに、今の今まで気が付いていなかったらしい。
 もちろん、温泉に浸かっている以上、さららの健康的な褐色の裸体は惜しげもなく晒されていて、小ぶりながら形のいい胸も、その先端の桜色も見えている。
 媚薬に冒され何度もさららと交わり、ローパーによって何度も彼女の痴態を見せられながら精を放出していたというのに、こうしてまたさららの裸を見てしまうとむくむくと楓の男の子は元気になってきてしまう。
(「こうして見てるとやっぱり男の子なんだよね……」)
 一方のさららの方も、普段は女装している男の子ゆえにあまり意識しなかったとしても、温泉で裸になっている楓の姿を見ていると、なんだか情欲がそそられて身体が疼いてくる。まったりするつもりだったのに、こうして情欲が沸いてくるのは、まだ媚薬などの影響が残っているからなのだろうか。
 お互いに意識して少々気まずくなってきた空気を察し、楓は早々に上がろうと立ち上がり、湯船から出ようとしたのだが……そこで気が付いた。
「あ、あれ……? 朝川さん増えてる!?」
 一瞬幻覚でも見ているのかと思ったがそうではない。間違いなくさららは4人に増えていた。楓を見て情欲が高まってきたさららは、存分に楓を味わいたくて【水鏡分身・快楽蜃気楼の術】を使って4人に分身していたのだ。
「いっぱい気持ちよくなりましょうね♪」
 そうして、4人のさららが、楓に群がり、疑似ハーレムな奉仕を始めるのだった。

 さららの1人が楓の顔を捕まえ、そのまま濃厚な口付けをする。
 舌を絡め合い、互いの唾液を好感し、何度も何度も貪り食うかのように互いの唇を味わっていく。
 さらにさららのうち2人が同時に、楓のそそり立った男の子を左右から一緒に舐め始めた。左右から舌を這わせ、どくどくと脈打つ楓のそれを愛おしそうに唾液で濡らしていく。先端から漏れ出る我慢汁を美味しそうにぬぐい取り、1人がぱくっと先端を咥えれば、もう1人は自らの胸で竿を挟み込んで擦りあげる。
 さらにさらにさららの残ったもう1人は背後に回り、楓のお尻の穴に舌を這わせた。ペロペロと穴の周りを舐め、更にその中にまで舌を潜り込ませて味わっていく。
 上から下から前から後ろから次々と与えられる快楽に、楓はあっという間に限界を迎え、4人のさららを真っ白に染めるかのごとき大量の精を噴火のように放出した。
「あは、纏めて楓に染められちゃったわ」
「でも、まだまだ楓のここ、元気みたいね」
「ねぇ、これで終わりじゃないでしょう? 今度は私達も気持ちよくして……💕」
「私たちみんな、好きにしていいから💕」
 そして愛おしそうに4人がかりで抱きついてくるさららに、限界を迎えていた楓も応えるのだった。
「朝川さん全員……ぼくがイかせちゃいます……! 一杯気持ちよくなってください……💕」

 さららの1人が楓の上に跨り、楓はそれを下から突き上げる。絡みつくように楓のモノをきつく締めあげるさららのナカは、それだけで果ててしまいそうなくらい気持ちよく、一突き一突きごとに楓のモノは昂っていく。
 だが、さららの1人だけを相手にして終わりなわけはない。
 全員を気持ちよくさせるといった楓は、その言葉を現実にすべく、左右の手をそのまま左右にいるさららの秘裂へと伸ばし、中から蜜をほじくり出すかのように指を入れてかき回している。
 そして、さらにもう1人のさららは楓の顔に跨り、楓の舌によって秘裂を愛撫されていた。楓の顔を染めるようにとめどなく流れ落ちてくる蜜を、じゅるじゅると音を立ててすすり、美味しそうに喉を鳴らしていく。楓の舌はさららの秘洞に潜り込んで、その中のヒダヒダの隙間にこびりついた蜜の一滴すら逃さないかのように舐め回していた。
 こうして腰と両手と舌を同時に使って4人のさららを攻めあげていく楓の胞子に、さららの官能もどんどんと昂っていった。
 そして楓がさららのナカに精を放出したのと時を同じくして、4人のさららも同時に絶頂を迎えるのだった。

 さらにそれで終わりではない。
 中に注いでもらったのはさららの内のまだ1人だからだ。
 4人同時にイかせてもらったものの、まだ入れてもらっていない3人のさららは、温泉の淵に手をついて楓に揃ってお尻を向けると、自らの指で秘裂を広げ、さらなるおねだりをする。
「ねぇ、アタシたちにもお願い……💕」
「ええ、もちろんです。全部の朝川さんをぼくで汚すまで、止まりそうにないですから……💕」
 そして楓は2人目のさららのナカに入っていく。
 楓とさららたちの宴は、まだまだ始まったばかりだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

セリス・ブランネージュ
【◎♥♥♥】
い、色々と酷い目にあいました…
一緒に居た彼女も…全身触手で…あぅ、思い出しちゃだめです!
また身体が…うずうず、疼いて…
お、温泉に入って忘れましょう!

ふぅ…ぽかぽかして、気持ち良い…
でも、どうして胸の先が…は、恥ずかしい…
んっ♥
お湯のちょっとした動きや刺激でもキいちゃう
ダメ、お風呂入ってるだけなのに…っ♥
う、あ…彩波さん?
あれ?どうして…綾波さんは女の子なのに、
疼きが強く…どうしてでしょうか…
あ、挨拶とお礼をしておかないと
色々と教えて頂けましたから…あれ、ふらってキて…ふぁぁ♥
立ち眩み、きゃぁ…あたた…す、すみませんぶつかって…ひゃぁ♥



●森の秘湯その20
 ほとんど身体の隠れていない裸同然の格好のまま、赤い顔をしたセリス・ブランネージュ(暖かな癒し手・f29379)が、ふらふらと森の奥までやってきた。
「い、色々と酷い目にあいました……」
 ようやくといった感じの這う這うの体で、その姿を見ただけでどれほどの目に遭ったのかは察せられよう。
 薬草の影響で火照った身体が、ローパーに触手によって蹂躙され弄ばれ、更には一緒にいた猟兵の少女と睦み合う事となり……。
「一緒に居た彼女も……全身触手で……あぅ、思い出しちゃだめです!」
 未だに身体は熱を帯びている。触手がナカに出し入れされただけでは物足りないというかのように。吸われた胸も、またミルクが溢れんばかりに張っている気もする。
「また身体が……うずうず、疼いて……お、温泉に入って忘れましょう!」
 あれからどうやって脱出したのかは記憶にもないが、とにかく1人はぐれたセリスは、そのボロボロの身体のまま、ようやく森の奥の秘湯へとたどり着いたのだった。

 触手にビリビリと破かれ最早用をなさなくなっている服を脱ぎ捨て、セリスはひとり温泉に浸かる。
「ふぅ……ぽかぽかして、気持ち良い……」
 だが、温泉で身体を癒そうにも、身体の疼きも火照りもまるで治まる様子を見せない。胸もいまだに張っているようで、お湯がわずかに揺らめく、それだけでも、強力な刺激となって身体を蝕んでいる。そしてそれだけでは物足りないと、身体の奥の熱がささやきかけている。
「うぅ……それに、どうしてこんなに胸の先が……は、恥ずかしい……」
 加えて、いまだに胸が張り、豊満なバストの先端にある桜色の突起も、痛いほどにピンと立ったままだ。
「んっ♥ ダメ、お風呂入ってるだけなのに…っ♥」
 こんな状態は抑えなければいけないと思っていても、誰の目もないままひとりでいると、ついつい手は自らの股へと伸びて、いまだに蜜で濡れているであろう秘部を弄りたくなってしまう。誰かに母乳を吸い出してもらいたい、そんなことまで考えてしまう。
 こうなると、はぐれた彼女を探して合流するべきだったか、それとも誰か人のいるお風呂に行くべきだったか……そんなことを考えていると、タイミングがいいのか悪いのか、近付いてくる人影が見えた。
 身体にバスタオルを巻いてそそくさと通り過ぎようとする顔の赤いグリモア猟兵の……。
「う、あ……彩波さん?」
「……え? あ、えっと、セリスさん? 何かありましたか……?」
 誰かと一緒なら、自慰行為になんて耽ったりはしないだろう、そんなことを考え、セリスは通りがかったグリモア猟兵の彩波・いちごに声をかけた。
 当然のように、今回が初対面であるセリスだ。いちごの事はやっぱり女性だと思っている。なので、特に気にすることなく湯船から身を乗り出して……つまり、その豊かな胸が露になった状態で、いちごに声をかけた。
「あ、いえ……お見かけしたので、挨拶をと思いまして……それに、温泉の事とか教えていただいたお礼も……」
 そう言いながら、セリスは湯船から立ち上がり、いちごの元へとふらふらと歩を進めていく。なぜか吸い寄せられていくように。
(「あれ? どうして……彩波さんは女の子なのに、疼きが強く……どうしてでしょうか……?」)
 セリス自身はまだいちごを女の子と思っているのだが、それでも本能的なナニカが感じているのだろうか、身体の疼きに導かれるように、ふらふらといちごの元へと裸で歩いていく。ぽたぽたと垂れる雫は、あくまでも湯上りだからだろうか。
 最初はセリスの全裸を目の当たりにして全力で視線を逸らしていたいちごだったが、次第にそのふらふら近付いてくる様子に不安を感じ、大丈夫かと手を伸ばした。
 まさにその時。
「……あれ、ふらってキて……ふぁぁ♥」
「ああっ、あぶなっ……!?」
 立ち眩みしたように、セリスがいちごの方へと倒れてきた。
 受け止めようといちごは手を伸ばしたが、支えきれず、そのままセリスがいちごを押し倒す格好になる。
 そして、支えようとしたいちごの手はしっかりとセリスの胸を掴んでおり、さらにいったいどうしてそうなったのか、セリスのもう片方の乳房の先端が、すっぽりといちごの口に咥えられていた。
「……あたた……す、すみませんぶつかって……ひゃぁ♥」
「ん、んむっ?! んむむむ……っ」
 何か言おうとすると、セリスの乳首を擦ってしまう事になるいちご。ちゅうちゅうとセリスのミルクが口の中に漏れ出し、いちごの喉をごくごくと鳴らしていく、この体勢を何とかしようと手を動かせば、すっぽりと鷲掴んでいるセリスの豊かな胸を揉みしだくことになってしまう。
 そうなると当然、いちごだって色々と反応してしまう。ただでさえ、ここまで媚薬的な精力剤的な薬効に浸されてきていたのだからなおさら。
「あ……彩波さん、お腹に何か当たって……もしかして、彩波さん、男の方……?」
 反応して大きくなった熱いものが下腹部に触れている感覚に、セリスもいちごの正体を悟る。
 男性を押し倒して胸を吸われているという事を認識し、一気に顔が真っ赤になるセリス。だが、それと同時に疼いていた身体は……これまでのゴブリンやローパーとの一件で、未亡人の操も聖職者の誓いも溶けていってしまう程に火照ってしまっている女盛りの身体は、僅かな理性をも押し流してしまう。
「彩波さん、ごめんなさい、私……私……」
「あ、あの、セリスさん……んんっっ!?」
「んんっっ……♥」
 セリスは、口では謝りながらも、熱に浮かされたようにいちごの顔に手を当て、そして貪るように口付けして舌を絡め始めた。
 そしていちごのそそり立ったモノに手を添え、ぬるりと、何の抵抗もなく、自分の秘洞の中へと納めていった。
「ああ、ごめんなさい、でも……っあああっっ……♥」
 誰に対して何に対して謝っているのかももうわからない。それでも、身体が望むままにセリスは疼いた身体を満足させるべく、いちごとの交わりを求めて腰を動かしていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

オリガ・ホーリエル
アンナ(f03717)と一緒に!

気持ちい…酷い目にあったけど、楽しみにしていた温泉よ!アンナへの輸血を終わりそうだし、一緒に入るわよってなんで抵抗するのよ。あたしも汗とアンモニア臭い体洗いたいのよ!
最終手段としていちごさんにも加わってもらおうかしら。ほら、抵抗しないでさっさと来る!

温泉に連れ出したら、いつものように全身を洗ってから温泉へGO!温泉に浸かったら、手伝ってもらったいちごさんにお礼の言葉を伝えてから少し会話してみようかしら。

アンナは人が苦手でいつも家に引きこもってばかり。だから外に出かけたり、人に会う機会が将来の為に必要だと思うの。その機会を作ってくれた事も感謝するわ。


アンナ・フランツウェイ
オリガと(f12132)

うぅ…呪詛天使が暴れ回った影響で出来た傷が痛いし、出血多量で眩暈がしたから輸血中…。
そして私がこんな状態かつ人前で腹部の傷跡を見せたくないのに、オリガが温泉へ引っ張ろうとしてくる。って応援でいちごさんを呼び出した!?やめて、私の腹部の傷跡誰かに見せたくない、絶対に嫌ー!

結局二人がかりで引っ張り込まれた私は、全身を現れた後湯舟に浸かってる。オリガがいちごさんとの間に入ってくれたから、傷口を見せずに済んで落ち着けるのが救いかな。

暖かさでうとうとしていると、聞こえてきたオリガの会話。まだ知らない人と話すのは苦手だけど、これだけは伝えておこう。
「…ありがと」



●森の秘湯その21
 アンナ・フランツウェイ(断罪の御手・f03717)は、傷だらけの身体でぐったりとしていた。
 というのも、アンナの身体に召喚された呪詛天使が暴れまわったせいで、身体中が傷つき、出血も多いからだ。やむを得ず自分で輸血をして失った血を補充しているが、できればこのまま帰りたい。
 そもそもアンナは、温泉には入りたくない……というか他の人がいるところで肌を晒したくはないのだ。
 なのに、なぜ帰らないのかといえば、温泉を楽しみにしているオリガ・ホーリエル(黒き天使を支える者・f12132)が傍らにいるからだ。
「気持ちい……酷い目にあったけど、楽しみにしていた温泉よ!」
 散々媚薬と利尿剤に苛まれ、何度も何度も放尿してしまっていたことからは意識を切り替え……若干本音が漏れていたようだがそこはスルーして……オリガはアンナと一緒に温泉を楽しむべく、アンナの輸血が終わるのを待っていた。
 輸血が終われば、身体の傷自体はだいたいは塞がっているので湯に入ることもできるだろうが……アンナはそれは嫌がっている。
(「私はこんな状態だし、人前で腹部の傷跡を見せたくないのに……」)
「温泉入るわよ!」
 オリガは、アンナの輸血が終わるや否や、グイグイと温泉に向けて引っ張っていくのだった。
「嫌よ。行きたくない……」
「一緒に入るわよってなんで抵抗するのよ。あたしも汗とアンモニア臭い体洗いたいのよ!」
「ひとりでいけばいいじゃない……」
「一緒がいいのよー!」

 そうして2人で押し問答をしているところに、通りがかる者がいた。
「騒がしくして、どうしました?」
「あ、いちごさん。いいところに!」
 バスタオル姿のグリモア猟兵、彩波・いちごだ。
 胸まできっちりとバスタオルを巻いているので、オリガもアンナもいちごが男だとは思っていない……と思われる。ちなみにいちごは顔を赤くして視線は逸らし気味のようだが、きっと辺りにまだ怪しい薬草の匂いがしているからだろう……多分。
 ともあれ、既に服を脱いで裸になっているオリガは、アンナをグイグイと引っ張りながらいちごに声をかけた。
「いちごさん。アンナが温泉入ろうとしないのよ。だから、ちょっと手伝って?」
「はい?」
「っていちごさんに応援頼むの!? やめて、私の……」
「ほら、抵抗しないでさっさと来る!」
 腹部の傷跡は他人に見せたくない、絶対に嫌だ、と拒絶するアンナにかまわず、いちごを巻き込んだオリガはアンナの着衣を引き剥がして裸にした後、遠慮がちないちごと協力の末、アンナを温泉にいれることに成功したのだった。
「いちごさん、ついでにアンナを洗うのも手伝って?」
「ええっ!? い、いいんですか……?」
「よくない!」
「いいからいいから……!」
 アンナとオリガの板挟みになっておろおろし視線をあらぬ方向に彷徨わせるいちごだったが、結局オリガに押し切られる形でアンナの身体を洗う手伝いをさせられたのだった。
 ちなみにいちごが視線逸らし気味だったのと、オリガがうまく場所どりをしてカバーしていたので、アンナが気にしている腹部の傷跡がいちごに見られることはなく、ついでにいちごが男の娘であったという事も……たぶん気付かれることはなかったんじゃないかなー……? それともわかってて平気だったのかしら……?

 これ以上はお邪魔するのも無粋ですからと去ろうとするいちごだったが、いいからもう少しお話しましょと押し切られ、そのまましばらく3人でのんびり入浴タイム。
 アンナは、疲れたのか、それとも温泉の温もりに包まれてホッとしたのか、湯船でうとうととし始めていたので、オリガはいちごの方を向いてお礼を言う。
「手伝ってくれてありがとうね、いちごさん」
「いえ、それはいいんですけど……おふたりのお邪魔ではありません?」
「いいのいいの。お礼は別に、アンナをぽ風呂に入れてくれたことばかりじゃないのよ?」
「というと?」
 隣でうとうとしているアンナを自分に寄り掛からせて、その髪を撫でながら優しい笑顔でオリガは言う。
「アンナは人が苦手でいつも家に引きこもってばかりだから、こうして外に出かけたり、人に会う機会が将来の為に必要だと思うの。その機会を作ってくれた事も感謝するわ」
「そういうことですか。それなら、少しでもお役に立てて良かったです」
 真っ直ぐな好意にはいちごも真っ直ぐオリガの方を見て笑顔で返す。
 身体の方は視界に入らないよう気を配っていたものの、笑顔でどういたしましてと答えるいちごに、オリガも笑顔を返すのだった。
 そして、うとうとしていたアンナも、周りで聞こえてくるオリガといちごの会話に少しだけ耳を傾ける。
 アンナは、まだ知らない人と話すのは苦手だけど、それでも一言だけでも伝えなければと、そう思って、ポツリと、2人にだけ聞こえるように。
「……ありがと」
 その呟きが聞こえたオリガは、満面の笑みを浮かべるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ユニ・ヴァンデルセン
♡♡
【恋華荘】
いや、ほんと酷い目にあった…ギリBANも避けられてよかった…


今は撮影もしないし、お風呂入って、ゆっくりと…


ん?
んんっ!?
あの娘…(いちごのこと)
体のライン、華奢だけどウェストの僅かな差異…まさかっ!



完璧な男の娘だぁっ!
うわー!わー!はわー!
(ティンときて自分も裸なの忘れて猛スピードでお湯掻き分け肌ペタペタ限界化モードに)
うち…じゃない、ボク、ユニ!ねぇねぇ、君凄いね!
細くて綺麗で声が女の子でっ…君がVになったら絶対人気でそうっ!
良ければ今度配信、いやまずママにならせt…あいだぁ!?(女将の拳骨で強制中断…意識戻ったあとにこっそりドキドキ覗いてたり…

(補足…ママ=Vの絵師のこと)


白銀・ゆのか
♥♥♥
【恋華荘】

さっき助けた子も元気戻ったみたいだし、ローパーもなんとかなったし…

あ、と、は!
お風呂タイムよーっ!


恋華荘の皆と一緒に…でもいちごちゃんの隣も隙あらば狙っちゃいつつ、水着で温泉堪能しちゃったり♪
さっき助けたエルフさん…ユニちゃんまで突っ込んできて思わず(怪力込みで)沈めちゃったけど…(めそらしー


……うん、多分…まだ体が荒ぶって火照って…もう抑えるの、限界かしら。
いちご…わたしとも、しよ?
いっぱい鬼働きして…身体に力いっぱい疼いて…いちごちゃんが欲しくなっちゃってるの…ほら、胸もどきどきして…(自分から触れさせるように身体寄せ…あわよくば押し倒して跨がって…火照り沈めてもらおうと…


ミネルバ・パラステール
【恋華荘】
♡♡♡
既に解決されたところでお邪魔するのも、中々に恐縮ですけど…
た、たまには姉様に頼らず、かみさ…じゃない、いちごさまへ、あたっく、していかないと…!
(でも、タオルでぐるぐるしっかりガードしちゃう辺り、羞恥心は健在で)


あ、気持ちいい……恋華荘のお風呂も気持ちいいですけど、自然の温泉というのも…赴きが…♪(ぽかぽか
…あ、いちご、さま…その、お、お飲み物はいかがですか…?先ほど、あちらで森でとれた果物をジュースにしてくれてて…

…うと、その…不躾ながら…んっ…♪(ちょと行動のたがが外れぎみ故か、口移しで甘酸っぱいジュース飲ませちゃおうと…それだけで収まるわけもなく…


霧沢・仁美
◎♥♥♥♂♀
いちごくん同行希望。

いろいろあったけど…どうにか解決して一安心、かな。
というわけで、温泉を楽しむコトにするよ。

いちごくんもお疲れ様。折角だし、一緒にのんびり入ろう?
あたしは水着着てるし、気にしないで、ね?

そんなわけで一緒にのんびり過ごすのだけど…そのうち、お湯に溶け込んでた薬効成分がしみ込んできちゃう。
(主に媚薬と催眠薬と精力剤)
自分で水着を脱ぎながら、いちごくんに擦り寄って、身体押し付けながらキスをして。
いちごくんの男の子を胸で挟んで扱いたり、お口で舐めてあげたりして、出てきたものは飲み込んでみせて。
後は、前や後ろにいちごくんを受け入れて…薬が切れるまで何度も何度も…



●森の秘湯その22
 色々あった後、彩波・いちごは一人でのんびりと温泉に浸かっていた。
 そこに、恋華荘でもおなじみの面々がやってくる。
「いちごくんもお疲れ様。いろいろあったけど……どうにか解決して一安心で、折角だし、一緒にのんびり入ろう?」
「お仕事も終わったし、あ、と、は! お風呂タイムってことで、みんなでで温泉堪能しちゃいましょ♪」
「あ、仁美さんに、ゆのかさん」
「あたしたちは水着着てるし、気にしないで、ね?」
 やってきたのは、霧沢・仁美(普通でありたい女子高生・f02862)と白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)の2人だった。
 2人は最初からのそのつもりだったようで、ちゃんと水着を用意してきている。
 付き合いの長い幼馴染なゆのかはもちろん、恋華荘に通いでやってくる立場の仁美だって、いちごがいまだに素面では裸慣れしていないことはよく知っているので。
 なので、水着を着てきた2人は、いちごを左右から挟むようにして腰掛けると、のんびりと和やかな時間を過ごすのだった。

 そこに、新たな登場人物が現れる。
「既に解決されたところでお邪魔するのも、中々に恐縮ですけど……」
 バスタオルを身体に巻いて、少々自信なさげな表情でやってきたのは、ミネルバ・パラステール(亡国の戦姫・f25785)だった。
(「た、たまには姉様に頼らず、かみさ……じゃない、いちごさまへ、あたっく、していかないと……!」)
 いちごの事を、国で祀っていた神様と同一視し、生き別れだった姉と再会させてくれた恩人として強く慕っているミネルバは、今日は姉にも相談せず1人でいちごを追ってやってきたのだ。
 水着もなく、まだ肌を晒すには羞恥が強いのでこういう格好だが、それでも勇気を出して、ミネルバもいちご達のいる温泉に浸かる。
(「あ、気持ちいい……恋華荘のお風呂も気持ちいいですけど、自然の温泉というのも……赴きが……」)
 温泉の温もりに勇気をもらった気がして、しずしずとお湯をかき分けて、3人で談笑しているいちご達の元へと近付いていった。
「……あ、あの、いちご、さま……?」
「え? あ、ミネルバさん、どうしました?」
 ミネルバに声をかけられたいちごは、ゆのかや仁美との会話をいったんやめ、ミネルバも近くに来るよう手招きした。
 意を決したミネルバは、手にしていた飲み物を掲げながら、近付いていく。
「その、お、お飲み物はいかがですか……? 先ほど、あちらで森でとれた果物をジュースにしてみたんですけど……」
「あ、ありがとうございます。……?」
 手を伸ばしたいちごだが、ミネルバは飲み物を差し出すのを何故か躊躇っているようで……どうしたのかと尋ねようとしたところで、そこに更なる乱入がやってくるのだった。

 さて、少し時間を戻して、そんないちごたちが入っている温泉にふらふらと近づいてきたエルフさんの様子を見てみよう。
「いや、ほんと酷い目にあった……ギリBANも避けられてよかった……」
 エルフさんの正体は、男の娘VTuverのユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)である。
 ローパーの触手迷宮に閉じ込められて触手に絡まれ悶えているところが配信されてしまったのだから、本当に危なかった。なにせ男の娘VTuverを名乗っていても中の人は女の子の身体なのだ。正体バレ&センシティブな二重のピンチだったのだ。
 その後何とか助けられ、配信も終了させて、ようやく温泉でのんびりできるわけである。
「今は撮影もしないし、お風呂入って、ゆっくりと……ん?」
 そうしてやってきた温泉の中に、ユニは奇跡を見た。
 一見、数人の少女たちが温泉を楽しんでいるようにしか見えない中に、1人だけ。
「んんっ!? あの娘……体のライン、華奢だけどウェストの僅かな差異……」
 他の女の子と一緒に温泉に浸かっている青い髪で狐耳の少女……のように見えるその子を。
「まさかっ!」
 言うまでもなくユニが見つけたのはいちごの事であり、そしてユニは重度の男の娘好きというかマニアだったりするのだ。どれくらい重度かというと、お湯越し湯気越しでもいちごの僅かな体格差から正体を看破できるほどに。
 もともとユニの今の姿は、VTuverとして使っていた男の娘の容姿で、中の人がそのキャラに転生したものだ。転生時に実際の性別が中の人に引きずられて、顔つきや容姿がほとんど変らないのに女の子になってしまったが、それでも中の人の男の娘萌えには何の変りもない。
「完璧な男の娘だぁっ! うわー! わー! はわー!」
 そんなユニが、自らの理想ともいうべき男の娘(いちご)を見かけたものだから、暴走しても無理はないのかもしれない。
 ユニは、もう既に裸になっていることも忘れて、いちごに向かってお湯をかき分け突撃していった。

 という訳で時は戻る。
 ミネルバが何か躊躇っていた好きに、突撃してきたユニが、いちごに飛び掛かったのだ。
「うち……じゃない、ボク、ユニ! ねぇねぇ、君凄いね! 細くて綺麗で声も女の子でっ……君がVになったら絶対人気でそうっ!」
「え、ええ、な、なんですかっ!?」
 いちご達の驚きもなんのそので、裸のままいちごの目の前に立ちはだかったユニは(なのでいちごからは裸をもろ見られている状態なのだが)、そのままいちごの肩に手を置くと、がっくんがっくんといちごを揺らしながら、早口でまくし立てていく。
「良ければ今度一緒に配信、いやまずママにならせt……あいだぁ!?」
「ちょっと落ち着くのよっ!?」
 そしてこのあまりの状況に、相手がさっき助けた子だと気付いたゆのかが、大人しくさせようと思わず頭に拳骨を落としてしまったのだった。
「きゅうぅ……」
「あ、ねぇ、大丈夫!?」
 そのままブクブクと沈んでいくユニに、仁美も大慌てでユニに駆け寄っていく。そして思わず手が出てしまったゆのかも慌ててユニを支えようと手を伸ばした。
 2人はひとまずユニが溺れないように支えて、ひとまず温泉の淵に腰掛けさせる。
「……いちごさま、大丈夫ですか?」
「あ、はい、なんとか……」
 頭をがっくんがっくん揺らされたいちごの傍にはミネルバが寄り添っていた。
 そして、ゆのかと仁美が離れた今がチャンスとばかりに、ミネルバは心を決める。
「あ、あの、落ち着くためにも飲み物、どうぞ……」
「は、はい……んんっ?!」
「……んと、その……不躾ながら……んっ……♪」
 温泉の雰囲気にのまれたのか……それともこの温泉に何か媚薬とか興奮剤の類でもしみだしていたのか、ミネルバは普段の彼女からは考えられないほど大胆な行動に出た。つまり口移しでジュースを飲ませるという方法で。
 そう、ミネルバの心のタガは少し外れていたのかもしれない。
 その証拠に、先程までは羞恥を捨てきれず巻いていたバスタオルも、今は既に脱ぎ捨てていた。白い肌も、仁美やゆのか程大きくはないが形のいい美乳も、均整の取れたプロポーションも、いちごに見せるように曝け出されている。
 そして、飲ませたドリンクもまた問題だった。
 この森で取れた果実から作ったものとミネルバは言った。つまり、この森のおかしくなった薬草の一種で作られたドリンクという事で、つまりいちごの理性のタガを緩めたり精力を強化する効果もあったのだ。
「いちごさま……このまま、私にお情けを……」
「……はい、ミネルバさん……」
 なのでいちごは、そのままミネルバの胸に手を伸ばし、優しく愛撫を始める。柔らかな胸を揉み、その先端に口をつけて舌先で転がすように舐める。
「あっ、ああっ……♪」
 指を伸ばして、ミネルバの秘洞を十分にほぐしたら、そのままミネルバを自分の上に跨らせて、抱き合うようにして挿入し、水音をたてながら激しく突き上げるのだった。

「ミネルバちゃん、抜け駆けずるい……いちご……私とも、しよ?」
「あたしもしてほしいな……?」
 いちごとミネルバの様子を見たゆのかと仁美は、ユニをその場に残し、せっかく来ていた水着をさっさと脱ぎながらいちごに近付いていく。
 ミネルバの中に精を出した直後のいちごに左右からぴとっとくっついて、その豊かな胸を押し付けていった。
 そしていちごの顔を捕まえると、順番にディープな口付けをかわす。
「まだ体が荒ぶって火照って……もう抑えるの、限界なの……いっぱい鬼働きして……身体が力いっぱい疼いて……いちごが欲しくなっちゃってるの……ほら、胸もどきどきしてるでしょ?」
 口付けの後、ゆのかは、いちごの手を取り、最近急に大きくなった乳房に触れさせる。いちごの手がゆのかの乳房を揉み始め、それをゆのかは気持ちよさそうに受け入れていく。
「あたしも……いっぱい色々あって、身体が熱くて仕方ないの。沈めてくれる、いちごくん?」
 仁美は、ミネルバから抜かれたばかりのいちごのモノを、愛おしそうにその豊満な乳房で挟み込み、柔らかな乳房で挟み込んで擦りあげていく。谷間から飛び出した先端を舌先でちろちろと舐め始める。いちごのモノはまだまだ元気で、仁美に舐められるたびにびくびくと脈打っていた。
 そしてすぐに、いちごのモノは精を噴火させる。仁美の胸を顔を白く汚して、それでもなおまだそそり立つそれに、今度はゆのかが跨るのだった。

 そして2人は……いや、ミネルバも含めて3人は、かわるがわるいちごと交わっていく。
 ゆのかの次は仁美が、湯船の淵に手をついて背後からいちごのモノを受け入れ、豊満な胸がブルンブルン大きく跳ねるほど激しくバックから疲れて、中に注ぎ込まれ……。
 その次は再びミネルバが、仁美と同じく背後から突かれて気持ちよさそうに声をあげ……。
 そしてまたゆのかの番。正面から抱き合い、いちごを逃さないとばかりにいちごの腰に足を回してしがみついたゆのかは、一滴も余さずに中で受け止めて……。

 何度も何度も繰り返し、交わっていく3人。
 そんな様子を、いつの間にか意識を取り戻したユニはずっと見つめていた。
(「うわぁ……理想の男の娘が、いっぱい乱れて……うわぁ、うわぁ……♪」)
 先程ユニが言った、ママになりたいというのは、あくまでもVtuverのママ……つまりVの絵を描く人の事なのだが、いちご達の痴態を見ていると、それとは別の意味、本来の意味でのママにもなりたい欲求が高まってくる。
 ユニは、いちごと3人の交わりをこっそりと、そしてじっくりと覗きながら、自らの股に手を伸ばし、くちゅくちゅと自らを慰め始めるのだった。
 この身体になってまだ誰ともしたことのない自分を、理想の男の娘にしてもらう場面を妄想しながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・ブラッドキャップ
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

できる執事なおおかみさんはなんだかんだで薬草採取も済ませてました。
それはそれとして、NTRれ趣味に目覚めているおおかみさんは強化された技能の無駄遣いであらゆる手段でいちごさんとアリスが交わるように段取りしてるようです。
「ぱぱ?」
媚薬や洗脳の効果でアリスははじめて会った時のようにいちごさんと交わるのでした。
「おおかみさんよりもすごかった♡」
そして、その一部始終をNTRれ報告してもらい興奮するおおかみさんなのでした。この駄犬もうダメかもしれん。



●森の秘湯その23
 アリス・ブラッドキャップ(永遠ロリの力持ち・f19729)に憑いているオウガで、できる執事なおおかみさんは、なんだかんだで薬草採取も済ませていた。
 だから、触手の迷宮から脱出できた以上、それを持って帰還すればいい……のだが、おおかみさん的にはそれでは満足できないのだ。
 なにがというと、おおかみさんは最近NTRれ趣味に目覚めているので、もう少しアリスをNTRれて楽しみたいのだ。
 そしてそれにはうってつけの相手がいる。
 内心にやにやと笑いつつ段取りを考えながら、おおかみさんはアリスを森の秘湯へと向かわせたのだった。

「ぱぱ?」
「!? ……って、アリスさんでしたか。だから、その呼び方はやめてほしいと……」
 なんだか疲れたような様子でひとり温泉に浸かっていた彩波・いちごは、アリスにぱぱと呼ばれて、苦笑しながらも挨拶を返す。
 なぜアリスがいちごの事をぱぱと呼ぶかというと、この2人の初対面が、とあるパパ活な事件でのことだったからだ。
 以来、ぱぱ呼びがどうやら定着したらしい。
「ぱぱ、一緒にお風呂していい?」
「ぱぱじゃないですけど、構いませんよ」
 服を脱いだアリスが、いちごの隣に入湯してくる。
 さすがにまだ身体は幼く、いちごにとっては子供扱いなアリスなので、いちごも特に緊張することもなくのんびりと、隣に腰掛けたアリスと寄り添って温泉で暖まっていた。

 だが、ほのぼのしていられる時間はそう長くはなかった。
 なぜならおおかみさんの仕掛けた罠があったからだ。
 おおかみさんは、いちごとアリスが交わるように策略を張り巡らせていたのだ。
 具体的には、媚薬と精力剤を湯に溶かし、そしてさらに洗脳の効果で2人が交わるように仕向けていた。
 本来幼いアリスの身体に手を出すようないちごではないが、おおかみさんの策略に操られるようにアリスに手を伸ばす。
 そしてもともとアリス自身にもいちごに対する好意のようなものはあった。だから、特に抵抗もなくアリスもまたそれを受け入れ、2人は抱き合い、そして口付けをかわしていく。

 もちろん口付けだけで終わるはずもなく。
 そのままいちごの手は、アリスの身体を撫でまわすように優しく愛撫していく。
 幼いように見えて十分ほぐれているアリスの秘裂は、いちごの指でなぞられるたびに甘い蜜を漏らし、いつでも受け入れられるといちごに伝えていた。
 そしていちごは自らの剛直をアリスの中に突き入れていく。
 優しく、そして激しいピストン運動で、アリスは甘い叫びをあげ、中に精が注がれると共に絶頂していくのだった。

「おおかみさんよりもすごかった♥」
 その後、いちごと別れたアリスは、おおかみさんにいちごとした一部始終を楽しそうに報告する。
 もちろんおおかみさんはその一部始終はちゃんと覗いていたわけなのだが、アリス自身の口からNTRれ報告を受けるのはまた格別。おおかみさんはこれ以上ないほどに興奮するのだった。
 ……この駄犬もうダメかもしれませんね。

大成功 🔵​🔵​🔵​

パニーニャ・エルシード
【恋華荘】
♡♡♡

メイン人格…『アザレア』
サブ…「パニーニャ」

「(アザレアが寝坊するから完全に出遅れちゃったじゃないの、もー…!)」
『仕方ないじゃん、プチデモンスレイヤー全巻読破してたんだから…』
(そんなしょうもない理由でおっとり刀で追い付いたようで…)

『あ、いちごみっけ…おーい、私もまぜてー…♪』
「あ、こらせめて服脱ぎなさ…きゃん!?」
(勢いつけていちごたちののところまでダイブしようとして…パニーニャが服ひっつかんだら、そのままスポーンと無駄にしなやかに中身抜け出して…ぶくぶくぶく…)


「…あれ、浮かんでこないんだけど…?」

『……♪』(そのまま潜水して…はむっ♪いちごちゃんのいちごちゃんへ急襲♪


高原・美弥子
◎❤️❤️❤️

いちごと温泉の組み合わせ、しかも妙な薬草あり、これで何も起きないはずもなく
色々心配になって様子を見に来たよ。うん、お約束で案の定だね!
グリモア猟兵のいちごがもう現地に向かった後だったから、此処まで来るのに超苦労して時間掛かった所為で、既に皆が大ハッスルした後だったよ
うわぁ、乱交会場かな?温泉も色んな体液交じりで酷いことになってる
とりあえず、いちご救出して皆を帰還させるように言わないと
きゃっ!?まだ元気なのいちご!?え、あれ?なんか、身体が熱いというか、発情期に?なんで?
媚薬?え?散々ヤリまくった臭いが酷いから気づけなかったけどまだ漂ってる?
うぅ、木乃伊取りが木乃伊になっちゃった


セナ・レッドスピア
【血槍魔剣】
◎♥♥♥
♀♀

…あれ?ここは…あったかい…
お、温泉の中…? え?え??カメリアさんに、いちごさん!?

2人にお話しを聞いたところ、カメリアさんが助けてくれたみたいです
あ、ありがとうございます! 

でもまだ体力が回復しきってなくて、お二人の間で休んでいると
飲み物を差し出されます
いちごさんのお話しによると、体力回復の効果があるらしいので
ごくっ、と飲んでから改めて一休み…

…してるだけなのにどきどきがどんどん…!?
それにお二人の様子もなんだかおかしい気が…!?

…それにいけないところの切なさが
我慢できないくらいになって
カメリアさんと一緒にいちごさんにお願いして
激しく「介抱」してもらっちゃいます…


カメリア・エスパディア
【血槍魔剣】
◎♥♥♥
♀♀

大変なことになっていたセナさんを助け
いちごさんをお呼びして、一緒に温泉で休んでいると…

セナさんが気が付いたようです!よかった…
と、思わずいちごさんと2人でセナさんを挟んじゃいます!?

その後は、いちごさんが差し入れてくれた
体力回復できる飲み物をみんなでいただいて、私もちょっと一休み…

…してたら、からだが、すごくあつくなって…
少しでもそれを解消したくて、いちごさんに手伝ってもらっていたら
セナさんが目を覚ましたみたいです

…でもセナさんも、私と同じように切なそうにしていて…
なので、改めて、一緒にいちごさんへ
熱さと切なさを沈めてもらうお願いをしちゃいます

そしてみんなで抱き合って…



●森の秘湯その24
「いちごさん、少し手伝ってもらっていいですか……?」
 カメリア・エスパディア(先生は魔狩りの魔剣・f21767)は、ぐったりとして意識を失っているセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)を抱えて、森の奥の秘湯へとやってきていた。
 そしてそこで通りがかった彩波・いちごに声をかけ、手伝うようにお願いする。
「はい。……って、セナさん、大丈夫なんですか?」
「ええ、今は意識を失っているだけだと思います。とりあえず、温泉に入れて休ませてあげようかと……」
 そう言いながら、カメリアはここまでの経緯を語る。
 カメリアがローパーとの戦いを終えて、そのあと他に襲われている人がいないかと手助けをしようと森を歩いていると、ゴブリンの巣でトラップにかかりローパーの群れの中に落ちてしまっていた裸のセナを発見したのだ。そしてなんとか救出してここまで連れてきたのだが、まだセナの意識は回復していない。
 いちごは、カメリアから託されたセナを温泉にいれ、溺れないように一緒に入って支えていた。そしてカメリアも服を脱いで同じ湯船に入ってくる。
 同じ寮に住む者同士、混浴自体は何度も経験があるので、いちごもそこまで恥ずかしがらずにセナの身体を支えていた……視線はそらしていたが。

「カメリアさんもお疲れでしょうし、飲み物でも飲んで休んでください」
「ありがとうございます」
 いちごの隣……セナとは反対側に腰掛けたカメリアが、いちごの差し入れの飲み物を飲んでいると、温泉で体が温まったおかげなのかようやくセナの意識も戻ってきたようだ。
「う、ううん……あれ? ここは…あったかい……? お、温泉の中……?」
「あ、気が付いたみたいですね」
「大丈夫ですか、セナさん?」
 セナはそこでようやく自分の周りの環境を確認する。
 今寄り掛かっている隣にいる人はいちごで、そのいちごを挟むような反対側から自分の顔を覗き込んできているのがカメリアだ。良く知る2人の顔に、安心よりも先に驚愕が出てきたセナであった。
「え? え?? カメリアさんに、いちごさん!? どういうことですっ!?」
 宥めるようにいちごが差し出してきた飲み物を飲みながら、セナはカメリアから経緯の説明を聞いた。
「……そうだったんですか。助けていただきありがとうございます」
「いえいえ」
 事情を確認したセナが2人に例を言って、そしてようやく落ち着いたので、ではそろそろここを離れて他の様子を見に行こうかと、いちごは立ち上がり温泉から出ようとする。
 出ようとしたのだが……。
(「あ、あれ……からだが、すごくあつくなって……?」)
 ぎゅっとカメリアがいちごにしがみつく。
(「飲み物飲んで一休みしてるだけなのに、どきどきがどんどん……!? それにカメリアさんの様子もなんだか……?」)
 そしてセナも、カメリアの反対側からいちごにしがみついた。
「あ、あの、2人とも……?」
「なんだか、とても熱くて、切なくて……」
「どきどきと、いけないところの切なさが、我慢できないくらいに……」
 いちごの持ってきた飲み物は、ただの疲労回復の栄養ドリンクだったのだが……どうやらそれが2人が元々冒されていた薬草の薬効やローパーの粘液などとおかしな化学反応でもしたらしい。
 2人は顔を真っ赤にしてとても切なさそうな表情で、いちごを左右から挟み込み、そして同時に囁くのだった。
「いちごさん、この切なさを沈める手伝いしてもらえませんか……?」
「優しく介抱を、お願いします……っ」
 そうまで言われて意味のわからないいちごではない。
 わかりました……と頷いたいちごは、そのまま2人を纏めて抱き寄せる。
「あっ……」
「んっ……」
 既に蜜が漏れ始めている2人の秘裂に同時に指を這わすと、そのまま中を掻きまわすように指を出し入れしくちゅくちゅと水音を立てていく。
 セナもカメリアも、いちごに秘洞を愛撫されながら、ギュッといちごに抱きついて顔に手を寄せ、かわるがわるに口付けをかわしていった。
 そして2人のナカが十分ほぐれたころ、いちごはそっと2人に囁くのだった。 
「どちらからいきましょうか……?」

 もちろん、順番なんて最初だけ。
 そのまま3人はしばらく抱き合って愛し合っていく……。

 さて、そんな3人の様子を見ている者がいた。
「いちごと温泉の組み合わせ、しかも妙な薬草あり、これで何も起きないはずもなく……色々心配になって様子を見に来たら、うん、お約束で案の定だね!」
 こちらも恋華荘の住人で、いちごの恋人の1人を自認する高原・美弥子(ファイアフォックスのファイアブラッド・f10469)だ。
「ああ、もう、ここは乱交会場かな? 既にハッスルしているところだし……温泉も色んな体液交じりで酷いことになってるよーな……」
 交わっているいちご達の姿を見て、呆れたように呟く美弥子だった。
 その美弥子のすぐ傍らには、褐色肌のシスター服の双子……いや、【オルタナティブ・ダブル】で分身したパニーニャ・エルシード(現世と隠世の栞花・f15849)と裏人格のアザレアのコンビも駆けつけてきていた。
「あらら、始まっちゃってる。アザレアが寝坊するから完全に出遅れちゃったじゃないの、もー……!」
「仕方ないじゃん、プチデモンスレイヤー全巻読破してたんだから……」
「そんなしょーもない理由で……」
 美弥子も、パニーニャ&アザレアのコンビも、依頼そのものには間に合わなかったが、いちごが依頼後の温泉に行くらしいと聞きつけて、せめてそこには間に合うようにと駆けつけてきたのだ。
 もっとも、美弥子はいちごを停めて回収するために、アザレアはそれに混ざりに行くためにと、若干目的意識は違っていたが。……ちなみにパニーニャはそんなアザレアに引っ張られてきたというのが正しいだろう。
「とりあえず、いちご連れ出して皆を帰還させるように言わないと……って、ちょっと、アザレア!?」
「いちごー、おーい、私もまぜてー……♪」
「あ、こらせめて服脱ぎなさ……きゃん!?」
 いちご達を止めに行こうと歩き出した美弥子を追い抜くように、まだシスター服を着たままのアザレアが温泉に向かって突撃していく。
 そして、それを止めようとしたパニーニャがアザレアの服を掴んだのだが……まるで猫じゃらしが握った拳から抜けていくように、スポーンと綺麗に衣服から飛び出したアザレアが、いちご達が睦み合っている温泉へとダイブして飛び込んでいってしまったのだった。
「……ぇ?」
 ばっしゃーーーん。
 さすがにそんなことになればいちごだって気付く。
 いちごは、セナとカメリアを背中で庇うようにしながら、突然水飛沫を上げて落ちてきたもの(アザレア)に近付いていった。
「……あれ、浮かんでこないんだけど……?」
「あー、もぉ、何やってるのよアザレア!」
「え、パニーニャさんに美弥子さん? え、じゃあ、ここでぶくぶくいってるのがアザレアさん……?」
「え、えっと……」
「だ、大丈夫なんでしょうか……?」
 さすがにいちごも、セナもカメリアも目をぱちくりとさせていた。
 そして浮かんでこないアザレアを心配して近寄っていくいちごだったが……残念ながらというべきか、ただで転ぶアザレアではなかった。
「あむっ」
「!?」
 そのまま浮かび上がらずに、アザレアはいちごのモノを急襲して咥えたのだ。
「んふふ……いちごのいちご、美味し……♪」
「ちょ、ちょっと、アザレアさん……んっっ……」
「ていうかいちご、まだ元気なの!?」
 そのまま愛おしそうにいちごのモノを舐めてしゃぶっていくアザレアである。
 あと、美弥子は、さっきまでさんざんセナやカメリアとやってきたくせにまだ元気ないちごの状態を見て驚愕していた。
 実のところ、セナとカメリアもまだ身体の火照りは治まっていないし、服を脱いで温泉に入ってきた美弥子とパニーニャも、身体に異変を感じ始めていた。
「……え、あれ? なんか、身体が熱いというか、発情期に? なんで……?」
「あ、アタシも……そのつもりはあったけど、なんだか急に身体が熱くなってきて……」
 セナやカメリアを冒していた媚薬的な成分や、いちごがここまでに散々浸されてきた媚薬とか精力剤的な成分が、いつの間にかこの温泉内にしみ出していたのだろう。当然いちごだってまだまだその影響下にあり、いろんな意味でまだ限界には至っていない。
「え、これ、媚薬? え? まだ漂ってる?」
 驚いても後の祭り。
 身体の火照りが抑えきれなくなった美弥子もパニーニャも、そのままいちごに寄り掛かっていく。
「アザレア、いつまでも独り占めしてないで……うぅ、いちごちゃん、アタシも……お願い」
「うぅ、木乃伊取りが木乃伊になっちゃった……責任取ってよね、いちご……?」
 アザレアの口の中に発射したいちごを、今度は美弥子とパニーニャが取り合う。
 もちろんまだ自分に入れてもらっていないアザレアも、まだ治まり切っていないセナもカメリアも、黙ってはいられない。

 こうして、6人はそのまままたしばらく交じり合い、身体の火照りを沈めていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【サリア×クリス×アイ】◎♥♥♥
ふぅ~。二度も知らない子を襲っちゃうなんて……
おっ、なんだか広そうな温泉!これが秘湯か~

そうして秘湯でゆっくりしている所にサリアさんとクリスさんが入浴してきたかと思いきや、その二人に弄ばれてしまうのだった

(どうしよう……ここで顔見知り相手にまでしちゃったら……)

しかし体内に残留した薬効成分がアタシを興奮させ、更に快感を得ようと【肉体改造】で自分の身体を敏感&メスアナを追加にしていき、オモチャにされる事を受け入れてしまう

サリアさん、気持ちいいよぉ♥ 今度は、ミルク欲しいなぁ……♥
……はい、クリスさん♥ アイちゃんは悪い子です……いっぱいお仕置きしてぇ……♥


クリス・ヴァージナス
【サリア×クリス×アイ】◎♥♥♥
クンクン…んん♡ なんだか良い匂い…可愛い獲物の匂いがするわぁ…♡
私は途中で合流したシスター仲間のサリアさんと一緒にアイさんを発見、もちろん2人で可愛がってあげちゃうわ。

アイさんのオスを弄ぶのはもちろん…【肉体改造】で股間に生やした【悪のカリスマ】的【神罰】肉棒でアイさんのメスアナを【串刺し】にして徹底的にお仕置きしてアゲル♡
たぁぁっぷり魔力を出して、お腹いっぱいにしてあげるからね…うふふふ♡

サリアさんは癒しを…私は罰を与えてあげる…♡
ほら、ほらっ、男の子なのにこんなアナまで…んっ♡お仕置きよっ♡


サリア・アズラーイール
【サリア×クリス×アイ】◎♥♥♥

火照りも取れないまま、一糸纏わぬ姿で湯に浸かるわね。
クリスさんがアイさんを弄んでる姿を見つけて。
媚薬が身体に残っているのか奉仕欲求が沸き上がり、とろんとした表情で絡み合う二人に近づき。
アイさんの背後からそっと抱き着いて、耳たぶや首筋を舌で愛撫しつつ。胸の先端を指でつまみ弄り、怒張する肉棒を手で優しく扱いていくわね。
そしてクリスさんがアイさんの秘孔を貫く流れに合わせて、アイさんの前に回り肉棒を自身の濡れた秘孔に奥まで受け入れるわ。そして二人の動きに合わせて腰を動かしていくわね。
クリスさんにいっぱい出されながら、わたしの子の宮にはアイさんの精をたっぷり注いでね……。



●森の秘湯その25
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は、ひとり森の奥の秘湯までやってきていた。
 その表情は微妙に浮かない感じで……というのも。
「はぁ~……。2度も知らない人を襲っちゃうなんて……」
 薬草採取の採集に、あるいはローパーとの戦闘の際に、媚薬に冒されたとはいえ見知らぬ女性猟兵相手にやらかしてしまった記憶だけはあるからだ。
 その女性たちはどちらも初めて出会った相手なので、名前すら知らない。散々致した後別れているので後の事もわからない。
 そのことを考えるとどうしても溜め息も出てしまう。
 とはいえ、実際に秘湯が見えてくると、少しは気分も上向きにはなるようで。
「おっ、なんだか広そうな温泉! これが秘湯か~……」
 思えば2度の失敗はいずれも、昂った身体を鎮めようとしてゲームキャラを呼び出し遊興にふけったのも一因だ。だから、今回はアイは誰も呼び出さず、ひとりでのんびりと温泉に浸かって、まだ媚薬の影響が抜けきっていない身体を休めることにした。

「クンクン……んん♥ なんだか良い匂い……可愛い獲物の匂いがするわぁ……♥」
「あら……あちらに誰かいますね。あれは……アイさんかしら?」
 アイがのんびり浸かっている温泉に、2人のシスターがやってきた。
 クリス・ヴァージナス(性食者・f31157)とサリア・アズラーイール(死天使・f30424)の2人だ。シスターといっても、2人とも修道服は着ていない。既に全裸になり、たぐいまれなプロポーションを共に惜しげもなく披露していた。
 クリスは、散々ゴブリンやローパーに犯された……というよりはゴブリンやローパーで遊んでいたあと、ローパーに捕まって産卵させられていたサリアと合流。元々が同じ旅団に属する顔見知りでもある2人は、一緒に秘湯を楽しもうとやってきたところだ。
 そしてこの2人の所属している旅団にはアイもいる。なので当然アイの事も見知っているわけで。
「2人で可愛がってあげましょうか?」
「そうですね。……私もまだ、身体の火照りが抜けていませんし」
 2人はアイで遊ぶべく、気付かれないようにこっそりと、温泉に入って、アイの背後から近付いていくのだった。

 温泉でまったりとしていても、媚薬に冒されたアイの身体はなかなか鎮まりはしなかった。まだ股間の男の子は大きくなっていたりする。
 そこに、背後からクリスが急襲した。
「アイさん、見ぃつけた。あら、こんな所を大きくして、いけない子ねぇ?」
「えっ。あ、ああっ、く、クリスさんっ!?」
 背後からしなだれかかるように抱きついたクリスは、その豊かな胸をアイの背中に押し付けるようにしつつ、アイの股間に手を伸ばして、まだまだ元気なアイのモノを握る。
「これはたっぷりと可愛がって……お仕置きしてあげないといけないわねぇ?」
「や、やめて……そんなことされたら……ぁ……」
 しこしことアイのモノを握って上下に手を動かしながら、クリスは耳元で妖しく囁く。これをお仕置きといっていいのか、ともかくクリスの手つきによってアイの肉棒は硬さを増していく。
 そしてクリスがアイを弄んでいる横から、サリアも参戦した。
「これはアイさん、いっぱい癒されなければいけないみたいですね……♪」
 クリスとは反対側から、こちらも豊かな胸を押し付けるようにしながら抱きついてきたサリア。サリアはいまだに身体が火照っているからか、奉仕欲求が非常に昂っているようだ。優しくご奉仕するように、アイの耳たぶを軽く噛み、首筋を愛撫するように舐め回し始める。さらに手はアイの胸をさすり、隆起した胸の先端を指でつまんでこりこりと弄び始めていた。
「さ、サリアさんまで……や、そんなことされたら、アタシ……んんっっ……♥」
 クリスに肉棒をしごかれ、サリアに上半身を愛撫され、アイの身体はどうしようもなく反応してしまう。

(「どうしよう……ここで顔見知り相手にまでしちゃったら……」)
 ここまでは一期一会で会う機会もなさそうな相手だったからまだいい。だが、この2人は旅団で顔を合わせている顔見知りなのだ。この2人相手に致してしまっては、今後顔を合わせるたびに気まずくなる……そう思い耐えようとするアイだったが、そんな抵抗も長くは続かない。
 媚薬に冒され昂っていた身体は、更に快楽を得ようとアイ自身の身体をより敏感に作り替えていく。それも、更に2人のオモチャになれるように、オスの機能ばかりではなくメスの機能までも……。
 そんなアイの肉体の変化を知ってか知らずか、クリスは妖艶な笑みを浮かべながら、自らも肉体に改造を施していく。その股間から、雄々しい男のシンボルを生やすという方向で。
「ふふ、こんなに大きくしちゃっていけない子。こんないけない子には、神罰を与えないとねぇ♥」
「し、神罰って……ああああっっ♥」
 雄々しく屹立しているクリスに生えた肉棒が、アイのメスアナ……すなわちお尻に突き刺さった。アナルに太いモノを突っ込まれ、アイは歓喜の嬌声をあげる。
 そう、歓喜だ。より快楽を得るためにメス堕ちしたアイの肉体は、クリスの肉棒にアナルを犯されることに、この上ない歓びを感じている。
「ほら、ほらっ、男の子なのにこんなアナまで……んっ♥ お仕置きよっ♥」
「……はい、クリスさん♥ アイちゃんは悪い子です……いっぱいお仕置きしてぇ……♥」
 お尻の穴を熱いものでほじくられるたびに、身体の中を空き缶が突き抜けていく。
 そして、快楽が昂ってくると、アイのメスの部分だけでなく、オスの部分もさらに昂りっていき、アイ自身の肉棒も熱くそそり立っていくのだった。
 そのアイのモノを、今度はサリアが優しく撫でる。
「ふふ、クリスさんが神罰を与えるなら、わたしは癒しを与えましょうか」
 そういって慈愛の笑みを浮かべながら、サリアはアイに正面から抱きついていく。そして自ら秘洞を指で広げ、既に溢れんばかりの蜜で濡れていたそこで、アイのモノを飲み込んでいった。
「あああああっっっ……♥」
「ふふ、気持ちいいかしら? それとももっと癒しが欲しい?」
 自ら跳ねるように腰を動かすサリア。
 アイの目の前でサリアの大きな乳房がぶるぶると揺れている。
 後ろから貫かれる快楽と前を包み込み締め上げる快楽に飲まれたアイには、もう先ほどまでの逡巡はなく、吸い寄せられるように目の前で揺れる巨乳に手を伸ばした。
 アイに掴まれ柔らかく形を変えるサリアの乳房。その先端の桜色の突起からは、僅かに輝く雫が漏れ出している。
 それを見てアイは甘えるように声を出した。
「サリアさん、気持ちいいよぉ♥ 今度は、ミルク欲しいなぁ……♥」
「ええ、いいですよ。いっぱい飲んでくださいね♥」
 許しが出るや否や、アイはサリアの胸にむしゃぶりつく。先端の突起を咥え、ちゅうちゅうとミルクを吸い、喉を鳴らしていく。
「罰を受けている最中なのに、ホントいけない子ね♥ これはお仕置きで一杯注いであげなくちゃ……♥」
「ああっ、ごめんなさい、クリスさん。アイちゃんにもっと罰を……♥ いっぱい中にお仕置きを注いでぇ……♥」
「くすくす。それじゃあ、クリスさんにいっぱい出されながら、わたしの子の宮にはアイさんの精をたっぷり注いでね……♥」
「は、はい、サリアさん、ミルクもらった分、アイちゃんのミルクもいっぱい出すからぁ……♥」
 クリスがアイを貫き、そのアイはサリアを貫く。
 そんなふうに前後を2人にサンドイッチされながら、3人はまるで三重奏を奏でるように腰を動かし続け、そして3人は同時に絶頂する。クリスの精が、アイの精が、サリアのミルクが、噴火のように噴き出て、それぞれに注がれていくのだった。


 こうして、猟兵達は思い思いに秘湯での一時を過ごしていった。

 今回採取した薬草は、その後、無事に依頼元に届けられる。
 オブリビオンの影響によって変異した薬草も、しばらくたてば元に戻るだろう。

 かくして、今回の仕事は終わり、猟兵達は秘湯を後に……。
 ……いや、まだまだ満足するまで遊んでいったのかもしれないが、それはまた別の話であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年01月25日


挿絵イラスト