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サキュバスさんは骨抜きにしたい

#UDCアース

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#UDCアース


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●サキュバスさんの危険(?)な誘い
「はぁ……はぁ……早く……早くしてくれぇ……」
「慌てないでくださいな。いつもみたいに気持ち良い事してあげますから……♪」
 UDCアースの日本にある、とある廃墟。極度の興奮状態にある1人の男性が、相手の女性にしがみつく。
 男性は、顔を赤く染め、息を荒げて裸身を晒しており……そして女性の方は、豊満な肉体と絶世の美貌に加え、捻じくれた角と黒い翼を持っていた。
 そう、女性はサキュバス。人々から精気を奪うUDC(アンディファインド・クリーチャー)だ。
「さ、こっちに来てください……♪」
「はぁ、はぁ……」
 紐にしか見えない衣装とブーツのみを身に纏い、男を誘うサキュバス。男は誘われるがまま、ふらふらとベッドの上へと向かい――。
「あぁー、お客さん、また凝ってますねぇ。いつもお仕事ご苦労様です」
「うむ、毎日残業続きで腰が……お、ぉぉぉぉ、そこぉ……」
 マッサージで骨抜きにされていた。

●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はUDCアースで、人間の精気を奪うサキュバスを討ち倒して頂きます」
 そのサキュバスは、廃墟を根城にして、『天にも昇る心地のマッサージを受けられる』と言う噂を流す事で人々を誘い込んでいる。そして、誘い込んだ人々から精気を奪い、邪神の復活を目論んでいると言うのだ。
「噂だけではなく、実際にその廃墟でマッサージを受けて帰って来た方もいるようです。そうした生存者が噂を流す事で、徐々に広範囲に広まっているようですね」
 命を取られる事もないので、今の所、本当にただの怪しいマッサージ店でしかない。だが、このままサキュバスが精気を集め続ければ、いずれ凶悪な邪神が復活するのは確かだ。
 また、このマッサージは内容が冒涜的で正気を削るような内容であり、さらに非常に気持ち良いので中毒性が高い。そして、何度も受け続けると、マッサージのためだけに全てを投げ出しかねないような、危険な状態に陥ってしまうらしい。

 廃墟内に入ると、まず大量の触手が出迎える。触手は、入ってきた『客』の全身を徹底的に調査し、そのデータを採取しようとして来ると言う。
「身長体重スリーサイズを始めとして、筋肉や骨の付き具合や肉体の健康状態……ありとあらゆる身体データを採取しようと、身体の隅々までを触診で探ってきます。調査のためなら、服の隙間に入り込んで直の肌に触れたりもして来るでしょう」
 とにかく隅から隅まで念入りに撫で回してくる。肌が敏感な人間なら、それだけでも参ってしまうかもしれない。
 一方で、あくまで診察目的なので、触れる事と、抵抗する客を拘束する以上の事はして来ない。逆にもどかしさやじれったさを覚える者もいるだろう。
 なお、ここで診察されたデータは奥に出てくるUDC達と共有される。

「また、すでに建物内には一般人の『客』も訪れています。彼らも救出にあたる必要があるでしょう」
 噂を聞いて興味本位でやって来た者から、マッサージの虜になってしまったリピーターまで、それなりに数が多い。特に後者に関しては発狂に近い状態にあるので、襲われたりしないように注意が必要だ。
 正気度の有無を問わず、建物の外に待機しているUDC組織に引き渡せば、記憶処理などの後始末をしてくれる。
「なお、『客』の一般人は入り口の触診ゾーンではなく、奥にも入り込んでいます。オブリビオンとの戦闘中に遭遇する可能性もあるので、十分に注意して当たってください」

 触手による触診が終わると、次は『不定形少女』と呼ばれるスライムがやって来る。
 少女の姿に擬態し、抱き着いて対象を捕食する危険な不定形生物……であるはずなのだが、溶かす力が弱いため、肉体を溶かす程の力は持たない。
 そしてそここでは、『服を溶かし』『肌を綺麗にする』目的で襲ってくる。
「猟兵の皆さんはもちろん、一般人でも命の危険はまずありません。ただ、スライムの体内に取り込まれて全身の肌を刺激されるのは、精神の方が危険です。放置せず対処する必要があるでしょう」
 だが、皮膚の染みや余計な角質を溶かしてくれたりするので、美肌効果が非常に高い。特に女性にとっては――絵面や状況はともかく、効果は魅力的なゾーンで、その魅力に囚われてしまうリピーターも多いらしい。まあ、こんな冒涜的なマッサージをリピートしている時点で、発狂しているようなものだが。

「不定形少女を倒せば、あるいはそのケアを受けて客として奥に進めば、今回の首謀者であるサキュバス――『ビキニキュバス』と遭遇する事ができます」
 名前の通り、豊満な肉体にビキニを纏ったサキュバスだ。人を快楽漬けにする事で虜にして利用しようとする、典型的なサキュバス――なのだが、何故かマッサージ系の快楽に目覚めてしまったらしい。
 あまり頭が良くないのかもしれない。
「方向性は謎ですが、サキュバスはサキュバス。人の精気を奪う事に関しては一流です。そのマッサージを受ければ、どんな者でも虜にされてしまうでしょう」
 ただでさえ高い技術を持つ上に、疲労やコリに効くツボから余計な血を吸い上げたり、心地よいVR空間でリラックスさせたり、高級ベッドで眠らせたりと、様々な趣向を凝らしたマッサージを行って来る。
 もちろんマッサージのついでに精気を奪われるのだが、それによって感じるのは心地よい疲労感で、心身ともにリフレッシュ出来るだろう。代わりにマッサージの中毒になってしまうが。
 その効果と気持ちよさは本物で、猟兵であってもまともに受ければ骨抜きにされてしまうだろう。
「なお、ビキニを着ているのは誘惑のためではなく、マッサージ用の道具を自腹で用意したら着るモノを買うお金がなくなったから、だそうです」
 なんとも感想に困る補足情報である。

「あまり緊急性と危険性は高くないですが、放置しておく訳にもいきません。こんな事で邪神に復活されても困りますので、対処をお願いします」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 最近首の辺りが重い。

 ごきげんよう。だからってこんなマッサージは嫌ですが。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の冒険『廃墟の触手たち』はニーア・ホプトム(グリード・デザイア・f22360)さん、第二章の集団戦『不定形少女』は彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)さん、第三章のボス戦『『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス』はミルケン・ピーチ(魔法少女ミルケンピーチ・f15261)さんの投稿です。ありがとうございます。

 補足。
 一般人は第一章から第三章まで常に(プレイングに書けば)登場します。男女両方います。
 正気度は、冒涜的な状況に恐怖してこちらの言う事を聞いてくれる人から、狂気に陥って極度の興奮状態で襲ってくる人まで様々です。
 どちらであっても、ちゃんと助けてあげましょう。助けた後は外に待機しているUDC組織のメンバーに引き渡せば、良いようにしてくれます。
 助けようと思って逆に襲われたりした場合は、まあ、頑張ってください。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『廃墟の触手たち』

POW   :    廃墟に乗り込み、触手生物を駆除する

SPD   :    人が迷い込まないように廃墟周辺を封鎖する

WIZ   :    自らを囮に触手生物を誘き寄せる

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
体を触手やスライムに変えられる凶悪なサキュバスの邪神降臨〜♪
凶悪だからとりあえずUCでこの土地の支配権と信者は全員ぴゅあが貰うね〜♪
触手はぴゅあの髪を変化させた鋭刃触手で時短瞬殺♪
UC運命の出会いでランドセルを背負った誰よりも可愛い絶世の美少女8歳とその友達5人に一目惚れされちゃうよ♪皆ぴゅあの大きな胸や格好に興奮してる♪

UC性喰者で女の子同士でしか子供が出来ない様に神力で性質を喰い改めて〜♪
一人づつ受卵確定卵付けプレスの貝合わせで邪神の娘を孕ませてあげるね〜♪
小学生でも赤ちゃん出来るから安心♪

他の信者になった娘達も全員、ぴゅあが治める淫魔の国へお引越ししたいって言うから後でその通りに♪



「サキュバスが相手? だったら、ぴゅあはサキュバスの邪神だよ~♪」
 長く美しいピンクの髪を鋭刃に変え、迫る触手を切り裂いていくピュアニカ。
「とりあえずこの土地の支配権と信者は、全員ぴゅあが貰うね~♪」
 適当な場所を見繕うと、黄金の邪神像を建設し、即席の邪神殿を作り上げる。まあ全員と言っても男は要らないので、女性を信者にして呼び寄せていく。
「なんて、素敵……♪」
「ふふ、ぴゅあに一目惚れしちゃった?」
 邪神の力で自分好みの、誰よりも可愛らしく無垢な幼女達に出会えるように運命を捻じ曲げる。
 そして彼女達の羨望と崇拝の視線を――特にその美貌や大きな胸に注がれる視線を、気持ちよく受け止めていく。
「うふふっ、じゃあたっぷり喰い改めて~、愛してあげるね~♪」
「はっ……んっ、ああっ……はぁっ、ぴゅあ、にか、さまぁっ……♪」
 さらにはそんな彼女達を自らの信徒として作り変えていく、幼き邪神。一人ずつ襲いかかり、押し倒して腰を振っては打ち付ける。
 激しい快楽に蕩ける幼い少女達を恍惚と見下ろしながら、欲望のまま貪り、快楽によって身も心も作り変えて。
「ぴゅあにかさまぁ……どうか、これからもぴゅあにかさまとぉ……ひゃうぅんっ♪」
「うん、いいよ♪ でも後でね……だって、ほら……まだまだっ♪」
 完全に信者となった少女達を、己の淫魔の国へと誘うピュアニカ。たっぷり愛した彼女達を、まだ足りぬとばかりになお激しく貪り尽くしては、その欲望を身に宿させていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
触手、ですか…。
データを蒐集するのは慣れてますが、されるのは初めての経験、です。

んんっ…身体、が…ハァ…ハァ…

過去の依頼で淫紋を宿らされた後遺症で身体が非常に過敏に。
全身を触手で探られ、必死に抑えているところに間が悪く既に発狂に近く理性を失いかけた客が入って来て、ユメの姿を見て我慢できなくなり…。

な、なんですか?やめてください、です。ん、触手で動けない…。
このままじゃ…んぐっ!

そのまま(本来は触診の抵抗防止の為)触手に拘束されてぶら下げられた状態の身体を発狂状態の暴走した男に幼い体を容赦なく散々蹂躙され、暴走が収まるまで使われる事に(途中からいつしか無意識に自分から動いたり足を絡ませる様に)



「データを蒐集するのは慣れてますが、されるのは初めての経験、です」
 触手に絡みつかれ、表情が変わらずとも好奇心を露わにするユメ。
「んんっ……!? 身体、が……ハァ……ハァ……っ」
 だが、僅かに触れられるだけで、強烈な刺激が肌から脳を貫く。過去の依頼で宿らされた紋が淡く輝き、彼女の身体を過敏にしているのだ。
 そこを繊細な触手使いで刺激されると、絶えず電流を流し込まれているかのよう。
「う、くっ……んんっ……これ、は、んっ……くぅっ……」
 溢れる声を必死に噛み殺そうとするユメ。触手のもどかしさに身を捩り――と、突然に後ろから強く抱きしめられた。
「はぁ……はぁ……もう我慢出来ねぇ……」
「な、なんですか? やめてください、です……んっ」
 肩越しに振り向けば、目を血走らせた男の姿。どうやら発狂寸前で……振り払おうとするユメだが、触手に吊り下げられた状態では逃げられない。
「ん、動けない……んぐっ!?」
 身を捩っていると、下腹に強烈な衝撃を感じて声を漏らす。敏感になった淡い胸にも、食い込んでくる指。
「もっと……もっとだ、もっとぉ……!」
「はぁっ、うっ……だめ、です、このまま……じゃ……んんんぅっっ……」
 狂った男に容赦なくその肉体を蹂躙され、激しく身悶えする。だが、触手の拘束は解ける事なく、次は前から抱きしめられて。
「ああっ……やめっ……はっ、やめ、て……くだ、さ、あぁっ……!」
 再び突き上げられ、首を振って必死に逃れようとする。だが、言葉とは裏腹にその脚は男の腰に絡みついた。
「くぅ、んっ……これ以上……は、ん、ぁ……」
 自ら腰を振り始めるその様子は、すっかり快楽に蕩けていて。肉のぶつかる音が響く度、甘い声が溢れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
WIZ分野、NGなし
アドリブ歓迎よ。
黒いセーラー服にタイツで行くわ。

さて、どの程度いるのかしらね。
…とりあえず、出来る限り無防備を装って【おびき寄せ】てみましょうか。
【第六感】で増える気配を感じながら、程々に彷徨いた後袋小路へ…

袋小路に入る手前辺りで指定UCを発動。刀一本を残し武器を桜吹雪へ。
【目潰し、マヒ攻撃、催眠術、範囲攻撃】を駆使し、触手の群れを夢に包みましょう。
…彼らには押し寄せる触手の群れに飲み込まれ蹂躙される私が見えて?いることでしょうけど。

それにしてもちょっと、大量に居すぎじゃないかしら。

ともあれ、【衝撃波、鎧無視攻撃、範囲攻撃、2回攻撃】でバラバラにしておきましょう。



「さて、どの程度いるのかしらね?」
 黒いセーラー服にタイツ、女学生の姿で廃墟に赴く綾。無防備を装ってうろつき、自らを囮に触手をおびき寄せていく。
「……って、多いわね」
 その鋭敏な感覚が、あちらこちらから這い出てくる触手の気配を感じ取る。桜の香りを漂わせながらも、さらに歩みを進め――。
「っ!?」
 綾が袋小路に入った瞬間、一斉に触手が襲いかかって来た。逃げ場のない所に殺到されて、全身を包み込まれてしまう。
「っ、あっ……くっ、んんっ、離して……!!」
 激しく身を捩るが、拘束されて逃げられない。セーラー服の下に隠された、スタイルの良い肉体を、隙間から忍び込んだ触手に診察される。
 形の良い胸を、お尻を、そのサイズや感触を図るようにねちねちと刺激されれば、溢れる羞恥の声。
「く、んんっ……」
 タイツの上からすらりとした美脚を刺激されると、さらに声が溢れてしまう。靴を脱がされ、そのつま先までも念入りに触れられれば、少しのくすぐったさを伴う淡い刺激に身体をくねらせて悶える綾。
 さらに、触手はつま先の逆、脚の付け根へと――。

「――と、言うような夢でも見ているのかしらね」
 何もない空間で蠢く触手を見ながら、首を傾げて呟く綾。触手は彼女の生み出した桜によって、夢を見せられている。
「それにしても、ちょっと大量に居過ぎじゃないかしら」
 そんな触手を刀で切り裂きながら、呆れの表情も浮かぶ。斬った端から集まってくる触手達。
「焼け石に水感もあるけれど。まあ、見逃す理由もないわね」
 それを桜の夢に捕らえては、白銀の刃を閃かせる。そのうち、触手の切れ端がうず高く積まれていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです




これが触手の触診……、何処触ってるんですか!?
乙女の柔肌を触って良いのはその人が好きな人だけなんですよ!(【怪力】で触手を指の間に挟んで触手を捻り潰しながら建物の奥へと押入って行きます)



ヤバそうな状態に見えるお客さん(十代前半の重篤なリピーター)を見付けたら触手を潰して助けてあげましょう


ん?お礼なんて良いですよ?





あの、手を放してくれませんか?追加の触手が来てますので……





早く離れて下さい! これ以上巻かれたら抜け出せなく……!?(お客さんの表情を見て愕然)





あ、貴女まさか! んぶっ!(触手のミイラみたいにされて奥へと引き摺り込まれていきます)



「っ、何処触ってるんですか!?」
 肌に触れて来た触手に、怒りを露わにする銀花。
「乙女の柔肌を触って良いのは、好きな人だけなんですよ! ……ん?」
 近付いてきた触手を指の力だけで捻り潰し、建物の奥へと進んでいくと、その耳が小さな呻き声を捉える。声のする部屋に入ると、触手に囚われた少女の姿。
「大丈夫ですか!?」
「ん……ぁ……」
 小さな呻きを漏らし身体を震わせるその少女を、触手を引きちぎって解放する。汗だくで大分消耗しているその少女は、銀花に息を荒げながら銀花にしがみついた。
「ありがとう……ございます……」
「ん? お礼なんて良いですよ?」
 掠れた声での礼ににこやかに応え、部屋を後にしようとする銀花。……後にしようと、するのだが。
「はぁ……はぁ……」
「……あ、あの? 手を放してくれませんか?」
 少女は銀花にしがみついたまま、離してくれない。振りほどく事は当然可能だが、下手に力を入れすぎると目の前の相手を傷つけてしまう。
 そんな配慮から逡巡している間に、新たな触手がどんどん絡み付いてくる。
「は、早く離れて下さい! これ以上巻かれたら抜け出せなく……!?」
 ぐったりとした客が顔を上げ、銀花と目があった。その瞳は重篤な狂気に満たされ、触手に囚われる事を悦んでいて。
「あ、貴女まさか! んぶっ!」
「あなたも、私と一緒に……むぐっ……♪」
 だが、それに気づいた時にはすでに、触手が2人を念入りに拘束した後だった。銀花の怪力でも振りほどけない量の触手に巻かれれば、まるでミイラが2つ出来たかのよう。
「もご、もご、むぐ……むぐぅ……」
 完全に拘束され、ずるずると引きずられていく銀花と少女。口も塞がれて、くぐもった呻きが廃墟に響く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
触手の触診とマッサージ…悪い予感しかしませんね
美琴さん、気を付けて

なるべく彼女を庇うようにして慎重に進みますが
【異界の邪剣】で触手を斬ろうにも数が多くて、わたしは自分が絡まれないようにするので精一杯
気付いたら美琴さんが触診を受けていて…

美琴さんのあられもない姿に思わず目を奪われてしまい
…一瞬呆けてしまいましたが我に返って、美琴さんの救助に

でも、美琴さんを巻き込んでしまうため、絡みついて触診してる触手を直接攻撃するわけにもいかず
仕方ないので素手で引き剥がそうと四苦八苦

…その結果美琴さんの装束がさらにはだけたり、胸とかお尻とかを触ってしまったりしますが…事故ですからっ!?
…ごめんなさい


月読・美琴
【恋華荘】
「ここが邪神の拠点ですね。
気をつけて行きましょう、いちごお兄様」

幼馴染のいちごお兄様と邪教団の拠点に突入します。
襲ってくる触手を【浄化の神鏡】で迎撃しますが……

「数が多くて……きゃあっ」

いちごお兄様の目の前で触手に拘束されてしまい、着ている丈の短い巫女装束の中に触手が入り込んできて……
巫女装束の裾や胸元が乱れて……

「いやっ、いちごお兄様、見ないでくださいっ」

慎ましやかな胸や下半身を触手に撫で回され診察され、刺激に敏感な身体が反応して思わず甘い声を漏らしてしまい……

さらに助けに入ってくれたいちごお兄様に胸やお尻を揉まれてしまい……

「きゃああっ」

赤面しながら悲鳴を上げるのでした。



「ここが邪神の拠点ですね。気をつけて行きましょう、いちごお兄様」
「ええ、美琴さんも、気を付けて。……悪い予感しかしませんし」
 警戒しながら廃墟を進む美琴といちごの幼馴染コンビ。当然、ここにも触手が現れる。
「来ましたね、美琴さん、下がってっ!」
「っ、いえ、後ろからもっ!? こちらは私がっ!」
 美琴を庇うように、禍々しい剣を手に触手を斬り裂くいちごだが、背後からも触手が迫る。神鏡から迸る浄化の光で、それを灼き祓う美琴。
「くっ、ですが、数が、多くてっ……」
「大丈夫ですか、今行きます……くぅ、こっちも……!」
 だが、斬っても灼いても、触手は次から次へと現れる。徐々に追い詰められる美琴と、助けに行きたいが自分の防御で手一杯ないちご。
「きゃあっ!?」
「美琴さん!?」
 ついには、触手の一本が美琴に絡みつく。その声に慌てて振り向くいちごの目の前で、さらに美琴の身体へ殺到していく触手。
「っ……あっ……だめっ……くぅうんっ……!?」
 身体のあちらこちらに、繊細な刺激が襲いかかる。弱い触手でも過敏に反応し、身体を仰け反らせる美琴。
 触手はさらに、丈の短い巫女装束の中に入り込んできて――。
「いやっ、いちごお兄様、見ないでくださいっ」
「……あっ、い、今助けますっ!」
 その光景に一瞬目を奪われていたいちごだが、名を呼ばれてはっと我に返る。迫る触手をなんとか斬り払い、美琴の救出に向かう、が。
「んぁっ……あっ、そこ……だめ、ですっ、くぅぅっ……!?」
「あ、あぅ、ぅ……」
 その目の前で、淡い胸を触診され、喘ぎを漏らして身を捩る美琴。下半身にも触手が這うと、太腿をきゅっと閉じて必死に堪える。
 頬を赤らめ、吐息を熱くし、しっとりと汗を滲ませる幼馴染の姿に、負けじと顔を真っ赤に染めてしまういちご。
「とにかく、今助けます……」
「お、お願いしま……ひゃんっ!?」
 動揺で美琴を直視出来ず、触手と間違って胸元を掴んでしまう。胸元をかき集められるように五指が食い込み、大きく震える美琴。
「あっ、その、これは、事故ですからっ!?」
「じ、事故で良いのでっ……はぁっ、離し、く、ぅぅんっ!?」
 狼狽えれば狼狽えるほど指は食い込み、美琴の喘ぎが溢れる。慌てて手を離すが、触手をなんとかしない訳にはいかない。
「と言って、斬ったら美琴さんも傷つけてしまいそうですし……こ、これならっ!」
 今度は、触手をしっかりと掴むいちご。間違えていない事を確かめた上で、グッと力をこめて引っ張り――。
「きゃああっ!? い、いちごお兄様っ!?」
「ああっ、その、す、すみませんっ、わざとではないんですっ!?」
 触手と一緒に巫女服が引っ張られ、胸元がさらにはだけてしまう。色白の胸元が目に焼き付き、慌てて横を向くいちご。
「だ、大丈夫です、見てな――あっ!?」
「はああ、んっ!?」
 そして視線を反らせば、今度はお尻を握りしめてしまう。身体を震わせて縋りつかれ、互いの激しくなる鼓動が伝わって来る程で。
「ああ、んっ、だめっ、んっ……きゃあっ!?」
「あぅ、ご、ごめんなさいっ!」
 直視すれば際どい姿を見てしまい、目を反らせば敏感な身体に触れてしまう。羞恥と刺激に何度も美琴の悲鳴がこぼれ、その度にいちごの動揺も増すばかり。
「こ、これならどうですか――」
「あっ、ちがっ……んんんんっ!?」
 触手を引き剥がすどころか、どんどん巫女服は際どくなり、どんどん指も食い込んで。美琴の身体も、内側から熱く火照っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
マッサージ、ですかぁ。
体型的にどうしても色々と負担が掛かりますし、確かにきになりますねぇ。

まずは、触手の皆さんによる『触診』と『計測』ですかぁ。
お手柔らかにお願い致しますぅ。
ただ出来ればで良いのですが、『計測結果』を教えていただけると有難いのですが。

そして、色々と弄られつつ『触診』を終え、計測したデータを教えていただいたわけですが。
……予想はしておりましたが、『体重』『胸』『お尻』とも、確実に増量しておりますねぇ。
『胸』も『お尻』も、そろそろ『次の大台(胸:130cm/尻:110cm)』に届きそう、『体重』の増加はその増量分の影響でしょうかぁ(遠い目)。



「マッサージ、ですかぁ……確かに気になりますねぇ」
 そう言って、自身の身体を見下ろするこる。その体型――特に大きな胸やお尻は、色々と身体に負担をかけている。
「折角ですので、お手柔らかにお願い致しますぅ」
 なので、敢えて触手に抗わず、身を委ねて計測させる。全身に刺激を受け、小さく漏れる声。
「んっ……ふぅっ……んんっ……!」
 やはり、サイズの大きな場所にはより多くの触手が殺到する。胸に、お尻に這い回る度に、溢れそうになる声を噛み殺して耐えるるこる。
「っ…………は、ぁっ、はぁっ、はぁっ……」
 ようやく解放されると、熱い吐息を吐き出して、汗に濡れた身体で壁にもたれかかる。触手は奥へ引っ込んでいくが、それを呼び止めるように声をかけた。
「あ、出来ればで良いのですが……計測結果を教えていただけると有難いのですがぁ」
 一見して知性もなさそうに見える触手だが、人の言葉は理解しているようだ。しばらく待つと、別の触手が奥から計測結果の移しを持ってくる。
「ありがとうございますぅ」
 丁寧に頭を下げてお礼を言うと、その計測結果に目を通す。様々なデータが並ぶが、やはり一番興味があるのは――。
「……予想はしておりましたが、次の大台に乗りそうですぅ」
 ウエストの倍を越える、明らかに過剰なバストの数値。ヒップの方もメートルを越えており、どちらもそろそろ十の位が繰り上がる。
 人によっては羨むかもしれないが、るこるにとっては大いにコンプレックスで、恥じらいに赤く染める。
「そうなると、まあ……そうですよねぇ……」
 体重の方も、ヒップサイズと大して変わらない。もはや半分以上が胸とお尻の重みと言えど、小柄な身長と比較すると明らかに異常な数値に、遠い目をするるこる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほどわかりました
つまりえっちしてあげたらいいんですね

生殺しよくないですよね
えいと【呪詛】で触手を退け一般人解放
大丈夫でした?
聞きつつ下をずらし手と口で【奉仕】
あ、こっちはサービスです

お子様は趣味じゃないですか?
気持ちいいので大丈夫ですよ
何度か出して萎えなければ【騎乗】
元気ですね
じゃあえっちしましょう
【はいてない】のでそのまま繋がる
具合いいって評判なんですが、どうですか
罪悪感とか背徳感とか、全部くださいね
【生命力吸収】
ごちそうさまでした

その後も相手の状態に関わらず発見次第解放えっち
打ち止めで【曖昧なる隣人】に外へ運ばせる

淡々とマイペースなお人形
一人称静馬さん
常に無表情
動じない
アドリブ絡み歓迎



「なるほどわかりました。えい」
「あっ……はぁ、はぁ、はぁ……」
 淡々とした声で呪詛を放ち、一般の男性客を触手から解放する静馬。息を荒げるその男に、歩み寄って首を傾げる。
「大丈夫でした?」
「た、助かっ……んんんぅっ!?」
 礼を言おうとする男だが、それを遮るように突然ズボンを下ろさせる。触手の刺激で反り立っていたその部分を、巧みな手付きで刺激する静馬。
「な、何をっ、くっ……んっ、はぁっ……!?」
「あ、こっちはサービスです。生殺し良くないですよね……あむっ」
 焦らされた男の昂りを、念入りな奉仕で発散させる。音を立て吸い上げ、飲み干せば、腰が抜けたように崩れ落ちる男。
「は、はぁ、はぁ……こ、子供が、こんな事を……」
「お子様は趣味じゃないですか? 気持ちいいので大丈夫ですよ」
 罪悪感に苛まれる男に、スカートをたくし上げ、『はいてない』部分を見せつける。それに反応する男の一部分を見れば、その部分に跨って。
「元気ですね。じゃあしましょう」
「ふ、ぉぉぉっっ!?」
 罪悪感も背徳感も、全て搾り取るような淫らな腰使いに、男の方も自然と腰が跳ね上がる。小さな身体でそれを押さえつけ、無表情に首を傾げる静馬。
「具合いいって評判なんですが、どうですか。……答えられそうにないですね」
「はぅっ、あっ……おおおぉっ……!?」
 そのまま全て搾り尽くし、腰が抜けて意識を飛ばす男。立ち上がった静馬の表情は、やはり変わらぬまま。
「ごちそうさまでした。さあ、次の人も助けにいきましょう」
 失神した男の運び出しを雑霊に任せると、次の相手を探して探索に戻る。太腿をどろりと濡らしながらも、その足取りは揺るぎない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(お任せ、アドリブ歓迎です!)

邪神が復活するかもしれない可能性は放置できませんが…この状況を前にすると帰りたくなってくる気も…か、覚悟決めて、行きます……(触手のお出迎え)

うぞうぞと身体に這い回ってくる触手にじっと耐えて、ひたすら終わるのを待ちますが、それら一つ一つのもたらす感覚を敏感に感じ取ってしまって…説明にもあったように、これだけでもう参ってしまいそうです…
そして胸を調べられる際、私のは先端が埋没しているからか、詳細を得るため特に念入りに調べられて完全に参ってしまいます…

あ、100超えてたのですね…と、惚けた頭で結果を教えてもらうのでした…



「邪神が復活するかもしれない可能性は、放置できませんが……」
 だが、いざ触手を目の前にすると、帰りたくなってくる。遠い目をしながらも、覚悟を決める流江。
「うぅっ、い、行きますっ……んんっ!?」
 触手は彼女の豊満な肉体に絡みつき、その全身を這い回る。じっと耐えて声を噛み殺すが、どうしても漏れ出てしまう喘ぎ。
「んっ……ふぅっ……くっ、んっ……はんっ……」
 特に豊満な胸に這い回る触手には、掠れた甘い声が溢れる。空いた服の穴から触手が潜り込んでくる度、ガクガクと震える脚。
(これ、は……確かに、もう、参ってしまい、そうです……)
 ただ撫でられ、診察されているだけなのに、口の端から漏れる吐息がどんどん熱を帯びていく。耐え続けるが、触手はついに胸の先端へと伸びて来て――。
「はんんんっ!?」
 刺激された瞬間、立っていられず崩れ落ちる。四つん這いで声を溢れさせる流江のそこを、執拗に診察し続ける触手。
「んくうっっ……はっ……だめっ……く、はぁっ……!?」
 あくまで診察なので、そこに激しさはない。だが、潜り込んだ部分を調べる動きは念入りに、執拗に……ネチネチと刺激され続ければ、頭がぼやけてくる。
「は、ふっ……くっ……はああっ……んんっ……!」
 満たされる事もなく、永遠に続くかと思うような刺激。それがようやく解放されると、そのまま床に突っ伏す流江。
 汗で床を濡らし、口から漏れるのは熱い吐息ばかり。そんな彼女の前に、ひらひらと一枚の紙――測定結果の写しが落ちてくる。
(あ……100超えてたのですね……)
 その一部分に目をやり、惚けた頭でそんな事を考える流江。思考はまとまらず、羞恥を感じる余裕もなく、ただぐったりとして放置される。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
激しい戦いを潜り抜ける猟兵さん。
体のメンテナンスは必要だよね。
うん、ふつーのならよかったんだけどね。
いきなり…いや、いつでも触手はキツイ。
触手を斬り払って入店することにするですよ。
敵にデータを渡さないのは大事。
データが渡るとこの後の戦いが辛くなるからね、たぶん。
んー、一般人の客が拘束されていることもあるんだっけ?
そーなると魔剣はダメだよね危険すぎるし。
<斬祓>で触手だけをズバッと、ね。
一般人も襲ってくるとか…めんどくさいなぁ。
女の人なら相手してあげてもいいんだけどね。
男は強力な睡眠薬を水針之術で撃ち込めばいいか。
あー、その前に鎮静剤で正気に戻せばいいのかな?
まぁ、やるだけやってみよう。



「激しい戦いを潜り抜ける猟兵さん。体のメンテナンスは必要だよね」
 オブリビオンによるマッサージに、興味を示す鬼燈。いや、マッサージ『には』興味があるのだが。
「うん、ふつーのならよかったんだけどね。いきなり……いや、いつでも触手はキツい」
 肩を竦め、迫りくる触手を魔剣で斬り払う。そもそも、敵にデータを渡すと言うのも武芸者として抵抗がある事だし。
「……む? そーいえば、一般人の客が拘束されていることもあるんだっけ?」
 そうして進むと、声や喘ぎを聞きつけ、首を傾げながらそちらに向かう。部屋に入れば大型の診察室だったようで、触手に囚われて全身を診察される一般人達。
「魔剣はダメだよね危険すぎるし。じゃあ、こっちで」
 武器を破魔の力の刃に持ち換え、触手だけを斬りつけて解放していく。崩れ落ちる一般人達の多くは、疲弊してそのまま倒れ込む、が。
「はぁ……はぁ……はぁ……だめだぁ……もっとぉ……」
「うわめんどくさい……」
 中には狂気に取り憑かれ、こちらへ襲ってくる者もいて。げんなりしながらも、狂気の段階に合わせて睡眠薬や鎮静剤を撃ち込んでいく。
「だいぶやばい感じっぽい。まあそこは後でなんとかしてもらえばいいかな」
 片っ端から、彼らを無力化していく鬼燈。『彼ら』――そう、無力化していくのは主に男性であって。
「はぁ、はぁ……疼くの……お願いぃ……」
「まあ、こっちは相手をしてあげてもいいっぽい」
 女性達の方は自分で相手をするのも吝かではないと、その抱擁を受け止めた。豊かな感触に囲まれるのを感じながら、押し倒して。
「苦しいなら、楽にしてあげないとね」
「あ、んんっ……♪」
 そのまま、彼女達がしっかりと発散するまで、『夜戦』に付き合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

スヴァルカ・バーベリ
百目鬼・明日多(f00172)
ロニ・グィー(f219016)
と一緒に行動

アドリブ・連携・絡み大歓迎
NG一切ありません

マ、マッサージですか…ふへぇ…楽しみなような怖いような…

ひゃっ❤️ ちょっと…くすぐったいような…あっ…でも…物足りない…。
手も拘束されて動けない、こうなったら…ロニさんや明日多さんに…!

手首を上下して、腰を揺すって、擦って突いて、カチカチでヌルヌルなのを擦り合わせて…。

あっ❤️ あっ❤️ あっ❤️ あんっ❤️ これ…いいっ❤️
ああ…ダメ…もう、もう、僕…うっっ❤️

ふぁぁ…まだまだ始まったばかりなのにもうこんなに…❤️


百目鬼・明日多
ロニさん(f219016)、スヴァさん(f24891)と行動。

お二人と同行するのは初めてですけど、いきなりコレですか…
あんまり気持ち悪いのは好きじゃないですけど、ここは我慢して…
…う、結構凄いですね…!でも、これくらいなら何とか…って
ロニさんやスヴァさんは既に出来上がってる!?
これは…僕も少し我慢できなくなってますし、後の事を考えて
スッキリしておくのも必要ですね、はい…
と言う訳で、お二人のと擦り合わせたりして
出すもの出しちゃいましょう…!
…でも、これがまだ準備運動なんですよね…どうなる事か…


ロニ・グィー
百目鬼・明日多(f00172)
スヴァルカ・バーベリ(f24891)
と同道

アドリブ・連携・絡み歓迎!
NGなし!

天にも昇るマッサージかあ
どんなのだろうね!

あ、触手ってはじめてだけど…けっこう……❤
でも、んん、じれったい……
刺激がほしくてもじもじしちゃうけど拘束されてて自分の手じゃ難しいかな?
あ、でも隣同士なら…❤
ねえねえ、シてあげるから、ボクのも…ね?❤
きゅっと締まって持ち上がったところからかっちかちなとこまで擦ってあげながら
ボクも腰を揺すりながら楽しんじゃおう❤
触手くんにすりすりされながらだとなんだか余計に…❤っ❤❤
ハァー…っ❤ハァー…ッ❤
ふぅ…まだ準備運動だっていうのにもうこんなに…❤



「天にも昇るマッサージかあ。どんなのだろうね!」
「ふへぇ……楽しみなような怖いような……」
「お二人と同行するのは初めてですけど、いきなりコレですか……」
 やんちゃな笑みで期待するロニと、びくびくと様子を伺うスヴァルカ、そして額を抑える明日多。三者三様の美少年達へ、うねうねと触手が巻き付いていく。
「あ、触手ってはじめてだけど……けっこう……んっ♪」
 緩めのパーカーのあちらこちらから潜り込まれ、声を漏らすロニ。スパッツの上から膨らみを刺激されると、声が溢れ、身を捩る。
「でも、んん、じれったい……く、んっ……ふぅっ……」
「ひゃっ♪ ちょっと……くすぐったいような……」
 むき出しの腋や鎖骨を繊細なタッチで刺激され、思わず表情を緩めてしまうスヴァ。ベビードールの内側にも入り込まれ、零れ落ちる吐息。
「ぁ、んっ……でも、物足りない……」
「あんまり気持ち悪いのは好きじゃないですけど……ん、う、結構凄いですね……!」
 明日多は嫌悪と快楽の合間で、予想以上の刺激に声を噛み殺す。火照りながらも、堪えてやり過ごそうと――。
「でも、これくらいならなんとか……って、スヴァさん!?」
「はぁ、はぁ……はぁ……明日多、さん……」
 だが、そこに迫るように、スヴァが身体を押し付けてくる。硬いものを擦り付けられて慌てる明日多だが、そこで耳元に近づく囁き。
「ねえねえ、シてあげるから、ボクのも……ね?」
「ロニさんも!? お、お二人とも、落ち着いて……っ!?」
 2人とも四肢を拘束されているせいで、自分のそれを抑えられずもどかしさに喘ぐ。左右から迫られる明日多も、身体の一部分が硬く持ち上がってきて。
「……まあ、後の事を考えて、スッキリしておくのも必要ですね、はい……んんっ!」
「そうそう、素直に、気持ちよくなろ……♪」
 拘束のせいで自分のモノには届かないが、他人のそれなら手が届く。その膨らみを握りしめ、根本から激しく刺激するロニ。
「ほら、ボクのも……は、んっ!!」
「はぁ、はぁ……ロニさんっ、僕がっ……!」
 ロニにはスヴァから手が伸びて、敏感な部分を細い指が刺激する。執拗に一箇所だけを刺激され、カクカクと腰を振ってしまうロニ。
「じゃあ、ぁっ……スヴァさんは僕が、んっ……ですね……?」
「あっ……♪ は、はいっ、明日多、さんっ……♪」
 熱い吐息と共に腰を震わせながら、スヴァへと手を伸ばす明日多。巧みに全体を捏ね回せば、スヴァの口から溢れるか細くも高い声。
「あっ♪ あっ♪ あっ♪ あんっ♪」
「触手くんにすりすりされながらだと、なんだか余計に……♪」
 互いのそれを刺激し合う度に、触手に焦らされた3人の熱がどんどん高まっていく。もはや手だけでは物足りず、腰を突き出すロニ。
「これっ……いいっ……んんんっ、はあっ……♪」
「く、ぅっ、はぁ、これはっ……気持ちいい、ですっ……」
 スヴァも明日多もそれに応えて突き出し、3人のそれが、重なり合い、擦れ合う。その度に高い声が溢れ、熱いモノがこみ上げて来て。
「「「んんん~~~っ!!」」」
 3人の悲鳴が重なると同時に、ドクドクと内側から溢れるそれが、服の内側を汚していく。ドロドロに蕩けた快楽に力が抜け、触手に支えられるようにぐったりと――。
「ハァー……っ♪ ハァー……ッ♪ ……んん、はぁっ♪」
「ふぅぅ……まだ……もっとすっきりしないと……ん、はぁっ!」
 ぐったりとする暇すらなく、今度はさっきと逆順で、手首を動かし刺激し合う。ドロドロに濡れたそれが滑りを促進し、先程以上の快楽を生み出していく。
「はふっ、あっ、ロニさんっ、そこっ、転がさられるとっ……んんっ!」
「す、スヴァさんもぉっ……そこばっかり、あっ、うんっ……くぅっ!」
「あ、明日多ぁ、それ、良いっ……あっ、激しっ、んっ、はぁっ!」
 3人の喘ぎが重なり合い、出したばかりのそこはすぐに元の通り、それどころか先程以上に反り立っていく。程なくして、再び迸る欲望の証。
 そしてそれを、何度も、何度も、何度も繰り返す。3人とも、その溢れる欲は尽きる事を知らず、しかも触手に刺激されれば、吐き出すほどに熱が増していくかのよう。
「ふぅぅ……♪ もう、こんなにぃ……はんっ♪」
「ふぁぁぁ……でも、ぼ、僕……またっ……んんっ……」
「これ……はぁ、はぁ、まだ、準備運動なのに、どうなる事か……」
 すでに服だけでは到底収めきれず、下半身が、いや足元までドロドロに染まる。
 混じり合い、汚し合って、熱い吐息と共に欲望を吐き出し続ける3人。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

天河・星奈
マッサージ店と聞いたので、娘達と来だけど
邪神絡みのお店なんだ

恩人のベルカさん(f10622)に出逢います

少し前にベルカさんの慰労会に娘を連れて行ってから
娘達も、すっかりベルカさんに夢中
(処女を捧げた人だもんね。大好きだよね)

触手に閉じ込められ、脚を拡げ秘部を見せつける姿勢で持ち上げられて
娘達と一緒に生で中出しのおねだり
何度もイっちゃいます

ベルカさんと一緒にいた子、3人ずつ娘と幼稚園で同じ組みたい
娘達が気持ちよさそうなのを見て、ベルカさんにおねだりしてる

みんな、お胎をベルカさんの精でいっぱい
骨抜きにされちゃった

○娘
・ドワーフの特長のある双子
来年3月末で6歳

・エルフの特長がある双子
来年3月末で4歳


ベルカ・スノードロップ
あまり、害はないとの事なので、触手に抵抗はしません。

「これくらいの娘もいるのですね」
一般人の少女たちが6人程
母親に連れてこられたそうで、母親は『男の人と奥へ行った』との事

話していると、娘さんを連れた星奈さん(f30702)と出会い
触手が集まり、閉じ込められます

触手が少女達の脚を拡げてリフトアップし、前穴の入口も拡げました

本人達に挿入をおねだりされたので、一人ずつ挿入
早い分、お胎に何度も出してしまいますが
その分、気持ちよくしてあげます

星奈さんは、何度かして望んでくれていますし
星奈さんの4人の娘さんの処女も貰って『私専用』になって貰いましたが
他の6人も、初めてなのに、挿入直後から蕩けてくれましたね


リーファ・レイウォール
ベルカ(f10622)がハーレムを増やしそうなので追ってきたわ

ベルカが、触手の肉壁に閉じ込められる前に滑り込む
ベルカの慰労会で初めて会った星奈(f30702)もいるのね

見知った顔だし、星奈の娘たちもベルカ経由での(竿)姉妹なので
「なんで、娘たちを連れて来て――」
るの? と聞こうとしたら、触手に絡め取られて、持ち上げられたわ

私にもベルカは、してくれたわ
私たちを絶頂させるのを何度もね
1回絶頂するまで、ベルカは数十回は中に注いでくれたけど
私にとってはそれが幸せ

今日が初めてだった娘たちもベルカにハマったみたいね

星奈の娘たちと、新しく増えた『6人の妹』は一般人
王家ゆかりの療養地へ招待して離脱するわね



「マッサージ店と聞いたので、娘達と来たけど……邪神絡みのお店なんだ」
 2組の幼い双子の手を引き、廃墟を進む星奈。しばらく行くと人の声が聞こえ、そちらに向かっていく。
「あっ、ベルカさんっ?」
「おや、星奈さんも来ていたのですね」
 そこで偶然出会ったのは、かつて救われた恩人であるベルカだ。女性と見紛う美貌を持つ彼もまた、6人ほどの幼い少女を連れている。
「その子達は……?」
「母親に連れて来られたようですよ。男の人と奥へ行ったそうですけど……あら」
 星奈の双子達は、ベルカに歩み寄り、キラキラした瞳でベルカを見上げる。憧憬と恥じらいの混じった視線を、微笑ましげに見つめ返すベルカ。
「あらあら、この前会ってから、ベルカさんに夢中になって……」
「この前ですか。ふふ、とても可愛らしかったですね」
 思わぬ所で知人に出会った事もあり、つい談笑に耽っていると、いつの間にか触手が周囲を取り囲んだ。前後を塞がれ、完全に閉じ込められてしまう。
「む、これは……と、あら、リーファさん?」
「ふぅ、なんとか間に合ったわね。ベルカがハーレムを増やしそうなので追ってきたわ」
 そして、その閉じ込められた狭い部屋の中、もう1人増えた知人の少女の姿に首を傾げるベルカ。その少女――リーファは、幼くも見える容姿で周囲を見回す。
「リーファさんも、来ていたんですか」
「あら、星奈? なんで、娘たちを連れて来て――あっ」
 ベルカを通しての知り合いである星奈にも声をかけ、娘達の姿を見て問いかけようとするリーファ。だが、そこで触手に囚われ、持ち上げられてしまう。
「きゃっ、これは……」
「んっ……少し、恥ずかしいわね……」
 集まった少女達を効率よく診察するためか、触手は少女達を吊り上げ、その脚を開かせる。大事な所まで見られ、顔を真っ赤に染める2人。
 無論、星奈の娘達や、ベルカが連れていた少女達も同様にされて――流石に12人も捕まえると数が足りなかったのか、唯一ベルカだけが触手から逃れる。
「おや、この状況は……」
 脚を広げた幼い少女達に取り囲まれ、首を傾げながら周囲を見回すベルカ。その視線を受けた星奈は、恥じらいつつも、ベルカに熱い視線を返す。
「ベルカ、さん、その……ここに、欲しいです……」
「ふふ、おねだりですか?」
 それを受けて微笑み、ベルカは神官衣を脱ぎ捨てる。その女性的な容姿に似合わぬ雄々しいそれを、ねだられるがままに星奈に突き立てた。
「たっぷり、気持ちよくしてあげますね?」
「っ、んんんんんん~~っ……♪」
 何度も何度も、欲望を大量に注ぎ込むベルカ。ドロドロとした熱を受け止める星奈は、恍惚の悲鳴を漏らして身体を震わせる。
「ほら、最後、いきます、よっ!」
「~~~~~~っ!」
 数え切れぬ回数を受け止め、顎を見せるように身体を仰け反らせた星奈。ぐったりと脱力すると引き抜いて――そんな星奈の姿に倣うように、彼女の娘達も腰を突き出してねだる。
「ふふ、次はあなた達ですね。たっぷり注いであげます」
 幼い身体を自分専用に作り変えるかのように、激しく、何度も何度も腰を振ってはぶつけていく。幼い少女の高い声が響く中、1人ずつ、順番に。
「あ、あの……お姉……お兄さん?」
「あら、なんですか? ……欲しいんですね?」
 そして、そんな光景に当てられたのか、6人の少女達もベルカの問い返しにこくりと頷いた。その身体を捧げようとする少女達へ、にこやかに微笑み返す。
「良いですよ、では……んっ!」
「あ、んんんっ!?」
 初めての快楽に声を上げ、蕩けるような顔を浮かべる少女。6人を順番に、大量に注ぎ込んでは気持ちよくしてあげて。
「さて、最後は――」
「ええ、お願い……」
 11人を相手にしたとは思えない元気な姿を見せるベルカへ、熱い視線を注ぐリーファ。それを見て微笑み、ベルカはリーファへ突き立てていく。
「あっ、くっ……んっ、来るっ……来てっ……く、ぅぅんっ……!!」
「ええ、いっぱいあげますよ、ほらっ……」
 何度も何度も、大量に注ぎ込まれていく感覚。愛されていると言うその実感を覚える体内の熱に、恍惚の声が溢れ出す。身体の中がドロドロに満ちていくほどに、幸福を感じて蕩けていく。
「気持ちいいですか、リーファさん?」
「はぁっ……あっ……んっ……気持ち……いっ……んん~っ!」
 こちらが一度果てるまでに、何度、何十度と愛され、注がれたか。甘い悲鳴と共にピンと脚が伸び、ぐったりと脱力するリーファ。
「ん、ぁ……んっ♪」
「ふふ、可愛かったですよ」
 最後に頭を撫でられると、気持ちよさそうに目を細めるリーファ。ちょうど計測も終わり、触手が彼女を含めた少女達を解放する。
「さて……この子達はどうしましょうか」
「あ……それなら……」
 ベルカもゆっくりと引き抜いて、骨抜きになった少女達を見回す。それを聞きリーファは、キーホルダーを異空間の別荘地に繋げ、彼女達を避難させていく。
「ベルカを通した、妹のようなものだもの。歓迎するわ……」
「うちの娘とも、知り合いだったようですね……」
 腰砕けになっていた星奈もなんとか身体を起こし、すっかり満たされて倒れた娘達を優しく撫でる。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

猫宮・エミ
実際にお客として参加ね♪

内情を調べるなら、お客として潜入した方が楽だし。
それで綺麗になれるなら、一石二鳥じゃない♪
「そういう仕事」で稼いでるとお肌のケアは大事だからね♪

触手にカラダを調べられたら、多分身体が熱くなっちゃうと思うからぁ・・・先に進む前に、狂気に陥ってるヒトで発散させて貰おうかな♥
オジサン達も私で欲望を解消してくれれば、この先に進ませないで済むしね♪

ホラ、オジサン達。遠慮しないで良いよ♥
私のコト、イッパイ気持ち良くして♥
(自分で開いて男達を【誘惑】)

えへへ、私達の姿でコーフンしちゃったヒト達もみんな好きなだけ相手してあげるから、いっぱい出しちゃってスッキリして帰ってね♥



「内情を調べるなら、お客として潜入した方が楽よね♪」
 それで綺麗になれるなら一石二鳥と、ノリノリで廃墟に潜入するエミ。
「『そういう仕事』で稼いでると、お肌のケアは大事なのよね……あんっ♪」
 当然触手にも積極的に身を委ね、全身を念入りに調べられる。繊細で巧みな刺激に、溢れる甘い声。
「んっ、くぅ……身体……熱くなっちゃう……♪」
 だが触手のそれはあくまで診察行為、エミの欲望を満たしうるモノではない。もどかしさに身を捩りながら先に進めば、見つけたのは狂気に捕らわれた一般客達。
「ホラ、オジサン達。遠慮しないで良いよ♪」
「お、おぉ……よ、良いのかい……?」
 都合が良いとばかり、彼らの前で脚を広げて誘うエミ。言葉こそ問いかけだが、正気を失った男達は答えを聞かず襲いかかって来て。
「もちろん、私のコト、イッパイ気持ち良くして……はあ、ああんっ♪」
 溜め込まれた熱が一気に満たされるような、激しい責め立て。前から後ろから、突き上げられる度に、快楽で身体が揺れる。
「はぁ、はぁ……んっ、来てっ……んんぅぅっ……♪」
 そのままたっぷりと滾る欲望を注ぎ込まれれば、うっとりと蕩けて声を漏らす。目の前の男にしがみつきながらちらりと視線を向けるのは、こちらを見つめる他の一般男性達。
「コーフンしちゃったヒト達もみんな、好きなだけ相手してあげるから……♪」
 狂気が浅い者達も、幼くも色っぽい妖艶な流し目にごくりと喉を鳴らす。そんな彼らも受け入れ、肌を重ねていくエミ。
「えへへ、いっぱい出しちゃってスッキリして帰ってね♪」
 自身の火照りを発散しつつ、男達の狂気の衝動を和らげる。一石二鳥の実益を兼ね、幾人もと肌を重ねていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『不定形少女』

POW   :    あたまはこっちにもあるよ
自身の身体部位ひとつを【自分が擬態している少女】の頭部に変形し、噛みつき攻撃で対象の生命力を奪い、自身を治療する。
SPD   :    みんなとかしちゃうよ
【触手状に伸ばした腕】が命中した対象に対し、高威力高命中の【衣服を溶かす溶解液】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ   :    いっしょになろうよ
【全身を不定形に変形させて】から【相手に抱きつくために伸ばした身体】を放ち、【少しずつ溶解させていくこと】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「あたらしいおきゃくさん?」
 触手の診察を受けた者、回避した者。どちらであっても、とにかく奥へと進んだ猟兵達。
 その前に現れたのは、緑の肉体を持つ少女達だ。不定形の、スライムの肉体を持つ彼女達は、首を傾げてこちらを見つめる。
「いらっしゃいませ。あなたたちも、きれいになりたい?」
 少したどたどしい言葉遣いで、そんな風に問いかける不定形少女。そのうちの何人かは、今まで抱きしめていた『客』を床に横たえる。
「は……はふ……んっ、はぁ……」
 ぴくぴくと身体を震わせ、甘い吐息を漏らす客達。纏う服を溶かされた身体は、一糸すらも纏っていない。
 だが同時にその肌はつるつるのもちもちで染み一つなく、美肌と言うに相応しい。
「あなたたちも、こんなふうに、きれいにしてあげるね」
 無垢な瞳をこちらに向け、近づいてくる不定形少女達。猟兵が相手でも、あくまで接客として対応するつもりのようだ。
 とはいえ、彼女達の接客に拒否権は存在しない。拒もうとしても、無理やりにでもこちらを取り込もうとしてくる。
「だいじょうぶ。いたくしないから。きれいにきれいに、してあげる」
 もし取り込まれれば強い刺激を受ける事になる。猟兵でも耐え難い刺激だろうし、一般人ならば正気を保ってはいられない。被害を受ける人々の事を考えれば、放置する訳にはいくまい。
 なんとか対処して、この先に待つボスへの道を開かなくてはならない。
ユメ・ウツロギ
はぁ…はぁ…スライム、では無いですね。知能も高そうですし、興味深いです。
無限の書、蒐集開始【情報収集】。

んっ…いつの間に?
仕方ない、です。ここはなんとか耐えないと。

不定少女からケアを受けていると、ユメを体内に入れていた為か、過去の依頼で付与された淫紋の魔力が不定少女に流れ込み、あくまで接客として対応していた不定少女が徐々に発情。
体内のユメを気持ち良くするような動きへ変化。
(淫紋の魔力で発情し、体内のユメを愛おしく気持ち良くする様に)

待ってください、ケアってそんなトコロは…んんっ
そこ、入っちゃダメ、です…あぁっ!

最後はユメと不定少女、共に正気を失い種族も立場も関係なく、二人で文字通り蕩ける様に…



「はぁ……はぁ……知能も高そうですし、興味深いです……無限の書、蒐集開始……」
 不定形少女に向けて魔導書を開き、その情報を集積しようとするユメ。だが、先程の触手の影響もあり、息が荒く、身体が重い。
「きれいにしてあげるね」
「んっ……いつの間に……? んんっ……」
 そのせいで、取り込みからも逃げられない。あっという間に全身を包み込まれ、念入りに愛撫されていく。
「んっ、はっ……くっ……なんとか……耐えないと……ん、はぁ……」
 唇を噛み締め、喘ぎを噛み殺しながら刺激に耐えるユメ。だが、そんな彼女も意識しないうちに、刻まれた紋が輝き、その光が不定形少女に流れ込み――。
「はんんっ!? な、なにっ……あ、ぅっ……!?」
 その影響を受けた不定形少女の動きが、明らかに変わっていく。肌をケアすると言うより、快楽を与えるような動き。
「ここも、きれいにしてあげる」
「待ってください、ケアって、そんなトコロは……んんっ、ああっ!?」
 敏感な部分を念入りに、スライム状の身体で愛撫する不定形少女。擦られる度に電流のような刺激が走り、ユメの身体が喘ぎ跳ねる。こちらを見つめる半透明の顔は、愛おしげに、ユメを愛でるような表情になっていて。
「なかも、きれいにしてあげる」
「そこ、入っちゃダメ、です……あぁっ!」
 がくんっ、がくんっ、と激しく腰が跳ね上がり、立っていられず崩れ落ちる。突き上げられた腰を優しく包み込み、下半身全体を刺激して来る不定形少女。
「は、んんっ……んくぅぅぅっ……♪」
「んっ……きもちいい……♪」
 2人とも、次第に蕩けた表情を浮かべ、快楽に溺れていく。胸を包み込むように覆いかぶさる不定形少女。
「「んんっ……」」
 もはや種族の差も無く、うっとりと唇を重ね合う――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

猫宮・エミ
それじゃ、お願いねー♪
たくさんのオジサン達とシテ、ちょうど身体も汚れちゃったトコだったし、ちょうど綺麗にしてくれるならちょうど良いね♪

その前に自分に暗示的な【催眠術】を掛けて、念の為、精神を保護。
気持ち悪いとかは思わないけど、刺激が良すぎてイっちゃうかもしれないからね♪

アハハ、最高♪
凄くキモチイイ♪
こんなに気持ち良くして貰えて綺麗になれるなら、何回でも通っちゃいそう♪
(精神を保護はしたが、狂気が若干精神を侵し、ここの虜に(狂い)なりかけてる)

そうだ!また汚れちゃったら綺麗にして貰えるかな?
オジサン達とまたいっぱいシテ、少女ちゃんにまたいっぱい綺麗にシテ貰おう♪
(男を押し倒して跨りながら)



「ちょうど身体も汚れちゃったトコだったし……それじゃ、お願いねー♪」
「うん。ぜんぶきれいにしてあげる」
 先程穢されたその肉体を、積極的に晒すエミ。その全身を、不定形少女が包み込む。
「あ、んっ……あっ、これ、ほんと、すっごい……んん~っ♪」
 磨き上げられると同時に、襲いかかってくる激しい快楽。一瞬で蕩けた表情を浮かべ、熱い吐息を吐き出す。
「アハハ、最高♪ 凄くキモチイイ……ん、くぅ、もう、トンじゃいそう……♪」
 事前に自身の精神を保護する催眠術をかけていたお陰で、その快楽を十全に味わう。強烈な快楽を、何度も何度も受け止めて。
「はい、できあがり。きれいになった」
「んっ……はぁ……もう……?」
 無事、解放されるまで耐えきって見せるエミ……だが、いかに精神が保護されていようとも、生来の快楽気質は変わらない。激しい快楽を前にしては、抑えきれない渇望。
「こんなに気持ち良くして貰えて綺麗になれるなら、何回でも通っちゃいそう♪ ……そうだ!」
 名案を思いついたとばかりに周囲をきょろきょろと見回す。都合良く、不定形少女の犠牲者となった男が、多く周囲に倒れていて。
「また汚れちゃったら綺麗にして貰える、よね♪」
「んぉっ!? ……おっ、あっ……♪」
 その一人に歩み寄ると、ゆっくりと跨っていくエミ。ぐったりしていた男だが、エミの艶めかしい身体と腰使いに、自然と下から突き上げて来て。
「ふふ……いっぱい、シテ……私を汚して……あああああんっ♪」
「……よごれちゃってる。またきれいにしてあげるね」
 他の男達も招き寄せ、内も外も、たっぷりと穢してもらう。そんな身体に不定形少女が纏わり付いて――混じり合う快感は精神保護も意味をなさないほどで、頭の中が真っ白に染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです。





「ん゛ん゛~っ!!」

触手でミイラの様にされて、全身の肌を触れれば跳ねるほど敏感にされ、全身を途切れなくまさぐられて、激しく身を捩じり身悶えする銀花

(いつまでも暴れるので拘束を強力にしないといけないと判断されました)

触手に引かれた先は触手が通る四隅以外は足元が細かい金網になっている狭い培養槽、銀花が詰め込まれる様に引き摺り込まれて、蓋が頭を押し込む様に強制的に自動的に締められ、足元からスライムが出てきます。

スライムに足からじわじわと触れられて更に刺激を送られ、死に物狂いで最後の力を振り絞りますが、最後には白目を剥きながらスライム漬けです。



「ん゛ん゛~っ!!」
 触手でぐるぐる巻きにされたまま、奥へと連れてこられた銀花。拘束されてもなお暴れるせいで、未だに診察が終わっていない。
 抵抗すれば抵抗するほど、拘束しようとする触手の締めつけは強くなり、蠢きに全身を弄られる……だが分かっていても、抵抗しない事など出来ない。
「ん゛っ、ぉっ……お゛っ……」
 オブリビオンが用意したのかそれとも元々廃墟にあったのか、触手は狭い培養槽に銀花を押し込んだ。頭を潰すように蓋をされ、首にも負担がかかる。
「んぐっ……ごっ……ぁっ!?」
「あなたも、きれいにしてあげる」
 足元は金網になっており、そこから不定形少女が滲み出るように溢れてくる。じわりじわりと足元から触れられ、触手とはまた違う刺激に襲われる銀花。
「だから、あばれちゃだめ」
「ん、ん、ん゛~~~~!!!?」
 銀花の足先を、脛を、太腿を……念入りに刺激し、力を奪っていく不定形少女。その肌を磨き上げられるのは、暴力的な刺激に脳天を突き上げられているような感覚。
 必死に抵抗するが、触手の拘束と培養槽の狭い空間、二重の意味でまともな抵抗にならない。
「もう。あばれるときれいにしてあげられないんだから」
「お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……っ」
 その拘束に、不定形少女による取り込みも加わる。四肢を体内に取り込まれれば、身じろぎすら許されなくなり、その肌を念入りに刺激されて――。
「ごぼぉっ……!?」
「これで、やっとおとなしくなった……んっ、くすぐったい」
 抵抗に苛立った不定形少女は、ついに銀花の頭部も呑み込んでしまう。不定形少女の身体の中に泡がごぼごぼと溢れ、呼吸出来ない苦しさと強い刺激の併せ技に、白目を向いてしまう銀花。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
此処で交戦を初めて一般の方を巻込みたくは有りませんし、効果自体は魅力が有りますからねぇ。
もう少し、客のフリをさせていただきましょう。

まずは、溶かされても良い様に『鞄』から『サイズの合わなくなった服』を取り出して着替えておきますぅ。
そして『効果弱め・効果時間長め』の『秘薬』を摂取して【霊結】を使用、快楽に負けない様『精神力』と『抵抗力』を強化しておきますねぇ。

後は、不定形少女さん達のケアを受けることにしたわけですが。
やはりと言いますか、胸の周辺を優先的に弄られておりますねぇ。
確かにここまでのサイズですと、自分でケアするのも大変ですし有難いのではすが、耐えるのも大変ですぅ。



「此処で交戦を始めて、一般の方を巻込みたくは有りませんからねぇ……」
 折角なのでこれも客として受けようと、不定形少女に身を委ねるるこる。服を溶かされては困るので、予め溶かされても服に着替えてある。
「ふく、きつそう?」
「……ええ、まあ、サイズが合わなくなった服、ですのでぇ」
 心配そうな視線に、複雑な表情を浮かべながら応じる。この服を仕立てたのは、そこまで昔の事ではなかったのだが。
「じゃあ、くるしくなくしてあげるね」
「ん、ぅっ……!」
 そんな遠い目をしていた所で、取り付かれて全身を包み込まれる。じわじわと服が溶け、同時に肌へと与えられる刺激。
「ん、ふ……これは、なかなか、んっ……耐えるのが、大変、ですぅ……」
 予め、女神に秘薬を賜る事で精神力と抵抗力を高めているが、それでも全身を撫で回される感覚は、なかなかに激しい。口から漏れる吐息を噛み殺していると、首を傾げてこちらを見つめる不定形少女。
「わたしもたいへん。だから、こうする」
「んんんん~っ……!!」
 1体では胸を覆い尽くせないと判断し、2体がかりで胸を撫で始める不定形少女。微妙に異なる2つの刺激で、抑えきれない吐息と共に顔を真っ赤に染めるるこる。
「んっ……確かに、自分でケアするのも大変ですし、ぁっ、有難いのですがぁ……」
「だいじょうぶ。わたしたちが、みがきあげてあげる」
 特に念入りに胸を磨き上げていく不定形少女達。もちろん他の部分もちゃんとケアされ、胸を耐えるばかりに集中出来ない。
「あんまりゆらしちゃ、だめ」
「んんぅっ、そ、そんな事を、言われましてもぉ……」
 悶えれば胸が揺れ、離されないようにより強くしがみついてくる不定形少女。さらに刺激が強まり、るこるの吐息が熱くなる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、NGなし。

…えーと、でとっくすって言うのかしら、ああいうの。
効果はさておき、流石にちょっと遠慮したいところね。

【残像、空中戦】を駆使して撹乱しつつ、【精神攻撃、マヒ攻撃、催眠術】を駆使して指定UCで攻撃。
幻に包んだら【鎧無視攻撃】を駆使し、【破魔】の力を込めた【衝撃波】を飛ばして攻撃しましょう。
まともに叩いても効果があまりなさそうな気がするし。

…あの子達の夢の中の私も、もみくちゃにされて、なんというかあの辺りの人みたいなことになっているのかしら(さっきの客達を横目に)。
…なんだか一箇所に集まっていたようだし…、まともにやりあったら服が大変な事になるところだったわね。



「……えーと、でとっくすって言うのかしら、ああいうの」
 不定形少女に呑み込まれ、吐き出される人々を見ながら眉を寄せる綾。
「あなたも、きれいにしてあげる」
「綺麗になるのはともかく、流石にちょっと遠慮したいところね」
 こちらを取り込もうと襲いかかってくる不定形少女から、逃れるように地を蹴って舞い上がる。残像で惑わしながら、ひらりひらりと取り込みをかわしていく。
「にげないで。ちゃんときもちよくするから……」
「そう言われても……んっ!?」
 だが、正面の回避に集中していた所で、背後から別の不定形少女に襲われてしまう。足を取り込まれ、引きずり降ろされ、そしてそこに殺到してくる多くの少女達。
「だ、だめっ……んっ、あっ……あああああっ……!」
 服があっという間に溶かされ、その全身を愛撫されていく。堪え難い激しさに身体が何度も跳ね上がるが、それを押さえつけるほどに密集され、身動きが取れないままその全身を――。

 と言うのは、いつもの通りに、彼女の桜が見せた幻である。
「……正面からやりあったら、いろいろ大変な事になるところだったわね」
 綾がいないので、代わりに仲間同士で身体を擦り合わせる不定形少女達。見ているだけで変な気分になる光景だ。
「夢の中の私も、あの辺りの人みたいなことになってるのかしら」
 解放された一般人達は、裸身を横たえ、ピクピクと痙攣している。相当に激しかったのか解放された後も余韻に身体を跳ねさせて――自分もそうなっていた光景を想像すると、眉を寄せる。
「ともかく……まともに叩いてもあまり効果はなさそうね」
 変な想像は止めようと、息を吐いて首を振る綾。通常攻撃の代わりに、破魔の衝撃波を叩き込んで浄化していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
なるほどなー。
エステとしては素晴らしい効果なのです。
ぜひ持ち帰って有効活用したいところですが…
まぁ、制御できないよね。
んー体組織を持ち帰るくらいはいけるか?
今後の研究次第とゆーことで。
では…殺りますか!
物理で倒すのは手間だから術を使うっぽい!
それに近接戦闘はリスクが高いからね。
<隠忍の見えざる手>からの氷遁&風遁。
複合忍術<大寒波>、なんてね。
絶対零度の風で相手は氷像となる。
ふつーならこれで死ぬだろうけどスライムではなー。
棒手裏剣を撃ち込んでからの…振動破砕!
ここまでやれば死んだよね?
ではサンプルの回収を、ね。
破片を密封容器に入れた上で封印術をかける。
もちろん直接触れないように念動手でね。



「なるほどなー。エステとしては素晴らしい効果なのです」
「そう。わたしたちがぴかぴかにするよ」
 不定形少女を見ながら、思案の表情を浮かべる鬼燈。持ち帰って有効活用したい所、だが。
「まぁ、制御できないよね……んー、体組織を持ち帰るぐらいはいけるか?」
「しゅっちょうさーびすはしてないの。ここできれいになっていって」
 鬼燈の言葉を否定し、その全身を取り込もうと襲いかかってくる不定形少女。その身体に呑み込まれる……寸前、鬼燈は素早く印を組む。
「では……殺りますか!」
「え――?」
 見えざる手も同じ印を組む事で、強化して放たれるのは氷遁と風遁。混じり合って生まれた絶対零度の風によって、不定形少女の身体が硬化していく。
「複合忍術<大寒波>……なんてね。ふつーならこれで死ぬだろうけど」
 動かなくなった不定形少女――いや、もはや不定形とは言えない氷像少女の身体を、棒手裏剣でコンコンと叩く。しばらく様子を伺うと、そのまま深々と戦端を突き立てた。
「スライムではなー。ってことでトドメっぽい!」
 振動を送り込み、それを全身に広げて粉々に破砕する。そうして飛び散った欠片を――念には念を入れ、念動手で拾い上げる鬼燈。
「いくらスライムでも、ここまでやれば死ぬはず! ……死んだよね?」
 あちらこちらから覗き込み、再び手裏剣で叩いてみる。どうやら動かないのを見て、慎重に容器に放り込む。
「よし。あとは今後の研究次第とゆーことで」
 しっかりと蓋を閉じて密封すると、さらに厳重に封印術を施す。万が一にも暴れないように、念入りに封じてから箱の中にしまい込んだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(お任せ、アドリブ歓迎です!)

「…美肌になる代償、重くないですか…?折角のご厚意ですが、遠慮させていただきます…っ!」

すっぱりと断り、体力を温存しておくためにできるだけその場から動かず、UCで浮かべた神霊刀を迎撃に当てます

…ですがその実、「診察」の余韻が全然引いていないような有り様で、胸先が疼いて仕方がなくなってしまっています…
刀の制御も粗末な物で、効果的な運用が出来ていない…そんな者に待つ結果は明らかで…
四肢等はもちろん、既に参ってしまっていた胸の先端が、粘体というある意味触手以上に器用な攻め手に晒されたら…そこの弱さを骨身に染みるほど分からされてダメにされてしまいます…



「……美肌になる代償、重くないですか……?」
「きれいになるのはいのちがけ」
 言って襲いかかってくる不定形少女を、迎え撃つ流江。複製した霊刀を操り、いくつもの斬撃を放っていく。
「折角のご厚意ですが、遠慮させていただきます……っ!」
 だがその斬撃は、巧みに形を変えて回避する不定形少女を捉えられない。いや、相手の回避も確かに巧みだが、それ以上に、刀の制御がまるで定まらない。
「はぁっ……はぁっ……く、ぅ……!」
 それもそのはず、先程の『診察』の余韻は引かず、身体も思考も熱く火照っている。刀を操っての攻撃も、単に『その場に立ったまま攻撃できるから』と言う消極的な理由でしかない。
「つかまえた」
「しまっ……あっ、あっ……!?」
 そんな状況ではあっさりと敗北し、四肢を拘束される。指の先まで念入りに刺激されるだけで、身体が熱くなってしまう――が、そんなものは当然、入り口に過ぎない。
「ここ、とくにきれいにしてあげる」
「まっ……待って、そこはっ、そこはだめっ……!?」
 狙われたのは、流江の大きな胸、特にその先端。首を振り懇願するが、四肢の動きを封じられては逃げられず。
「――――――――!!!」
 触れられた瞬間、迸る声にならない悲鳴。そこから電気が流し込まれたと、そう錯覚するほどの衝撃が脳を貫いた。
「なかまでしっかり、きれいに」
「ぁ…………ぁ、ぁ……!!」
 服を溶かしながら、狭い所にも容赦なく潜り込む粘液。普段刺激され難い部分を、触手以上に念入りに、隅々まで。
「ごしごし……」
「~~~~っ!!?」
 自分のそこが弱点である事を、嫌というほど思い知らされる。失神と覚醒を繰り返すような、暴力的な快楽に溺れさせられてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

スヴァルカ・バーベリ
百目鬼・明日多(f00172)
ロニ・グィー(f219016)
と一緒に行動

アドリブ・連携・絡み大歓迎
NG一切ありません

ふぅ、ふぅ…す、凄まじい体験でした…。

え、次?
うわ…また気持ち良さそうなスライム…ゴクリ❤️

ああ…そうやって包んでくれるんですね…んっ、あっ、中…ヒンヤリして…気持ちいいっ❤️
あっ❤️ あっ❤️ 大きくなっちゃう、腰動いちゃうよぉぉぉ❤️
んっ❤️ んっ❤️ あっ❤️ もうダメ、ダメ❤️ 中に、中にぃぃぃぃ❤️んほぉぉぉ❤️

はぁ、はぁ、はぁ…濃いのが沢山出ましたね…おかげさまでスッキリしましたよ❤️


百目鬼・明日多
ロニさん(f219016)、スヴァさん(f24891)と行動。

…この子達って、一応敵…なんでしょうか?
倒した方が良いんですかね?と言っても、直接被害を出す訳でもないし
殴る訳にも…
(2人の様子を見て)あ、やっぱりこういう方向ですかね?
じゃあ僕も服が勿体ないですし、脱いでメダルの中に収納しておいて…
僕にもマッサージ、お願いしますね?
僕の白いのは少々量が多いので、これ全部飲み込ませれば
充分お仕置きになるでしょう。…多分?


ロニ・グィー
百目鬼・明日多(f00172)
スヴァルカ・バーベリ(f24891)
と同道

アドリブ・連携・絡み歓迎!
NGなし!

天にも昇るマッサージかあ…
確かにもう何度もイっちゃったけど!
んもー

で、次は……
…あ、服は脱いどこ!お気にのだから!
…どうしたの?ジッと見て?ああ……
クスッ…❤ボクの身体、どこかおかしい?❤
でこれは、また新感覚…ふぁ、ぁ…っ❤
す、っごいね…❤たくさんの舌でぴったり隙間なくペロペロされてる、みたい、でっ❤…っ❤❤
あ、ぁ❤ぁ❤そん、なとこまでぇ❤っ❤腰、うごいちゃぅぅ❤
ふぅ、んンンッ❤ん~~~~…っ❤❤❤❤
はぁ…っ❤はぁ…っ❤キミの中にこんなにたくさん白いの出しちゃった…フフッ、ありがとう❤



「ふぅ、ふぅ……す、凄まじい体験でした……」
「天にも昇るマッサージかあ……確かにもう、何度も……んもー」
 先程の快感を思い返す度、顔を赤く染めるスヴァとロニ。熱い吐息を吐きながら廃墟を進むと、こちらと同じ3体の不定形少女に遭遇する。
「うわ……また気持ち良さそうなスライム……♪」
「……この子達って、一応敵……なんでしょうか?」
 ごくりと唾を飲むスヴァに対し、明日多は一応まともに警戒の体勢を見せる。だが、敵意の感じられない相手を前に、いまいち高まらない戦意。
「わたしたちはみんなをきれいにするだけ」
「……うぅん、直接被害を出す訳でもないし……殴る訳にも……どうしましょう?」
 困った表情で、仲間に相談しようと振り向く――のだが、そこにいたのは、自分から服を脱いで裸身を晒すロニ。
「ん? だってほら、これお気にのだから、溶かされたら困るよね」
「あ、やっぱりこういう方向なんですね……」
 まあだいたい予想していたので、驚きはない。スヴァに至っては、すでに全身取り込まれている事だし。
「あっ……あっ、中……ヒンヤリして……気持ちい……いぃぃっ……!?」
「うん、きもちよくして、きれいにしてあげる。めろめろ」
 腰がカクカクと自然に動き、その度にスライム状の肉体に包み込まれた大事な部分が激しく擦れていく。心地よさに止まらず、どんどん激しく乱れていくスヴァ。
「みんな、おんなのこみたいなのにおとこのこ。それに……すっごい」
「あっ♪ あっ♪ はずかしい、のに、大きくなっちゃう……腰動いちゃうよぉぉぉ♪」
 むくむくと反り立つ様を、半透明の身体越しに多くの不定形少女に凝視されてしまう。その恥ずかしさに、だがますます反応してしまうスヴァの身体。
「ボクの身体、そんなに気になる……?」
「うん、きになる……」
 一方、ロニは恥じるどころか、むしろクスッと笑みを浮かべながら堂々と見せつける。誘い寄せられるように近づき、抱きついてそれを取り込んでくる不定形少女。
「んっ、これは、また新感覚……ふぁ、ぁ……♪ す、っごいね……♪」
「そう、すっごいの」
 包み込まれたその肉体に激しく擦られる度、ロニもスヴァ同様に腰が動いてしまう。敏感な部分もそうでない部分も一度に刺激され、無数の舌に舐めずられているような感覚。
「お、おぉおっっ……ペロペロっ……されてるっ……あっ、そん、なとこまでぇ……♪」
「たくさん、ぺろぺろしてあげる」
 腰が動く度、強烈に吸い上げられるような感覚。さらに胸板やお尻も強く擦られれば、激しく息が乱れ、ガクガクと腰を振ってさらに快楽を貪る。
「さて……じゃあ、僕にもマッサージ、お願いしますね」
「うん、もちろん」
 2人が楽しんでいるのに自分が真面目に戦っても仕方ないと、明日多も服をメダルの異空間に収納する。晒した裸身の隅々までを、不定形少女に取り込まれた。
「おぉ、これは……んっ、2人が病みつきになるのも分かると言うか……んんっ!」
 一番目立つ部分が中心とはいえ、他もありとあらゆる場所を刺激される。腋や腰、太腿といった、普段はあまり気にならない部分も、執拗に、念入りに開発されるような感覚。
「すみずみまで、きれいにしてあげる」
「くっ、はあ……んっ、これは、ん、はぁっ……!」
 顔を赤くして、まるで少女のように喘いでしまう明日多。他の2人と同時に、やはり自然と腰が動いてしまう。
 3人とも、不定形少女のされるがままに全身を刺激され、ただただ快楽を享受する事しか出来ず――。
「もうダメ、ダメ♪ 中に、中にぃぃぃぃ♪ んほぉぉぉ♪」
「ふぅ、んンンッ♪ ん~~~~……っ」
 勢いよく、少女の下半身の中に、快楽の証を迸らせていく。激しく、大量に吐き出し、ぐったりと倒れ込むスヴァとロニ。
「ん、あっ……はふっ……ああっ……」
 だが、あまりに濃厚なものを、大量に受け止めた不定形少女の方も、下半身を白く染められ身体をガクガクと震わせる。そんな少女達を見ながら、満ち足りた表情の2人。
「はぁ、はぁ、はぁ……濃いのが沢山……♪ おかげさまでスッキリしましたよ」
「キミの中にこんなにたくさん白いの出しちゃった……フフッ、ありがとう」
 お礼を言う彼らと同様、明日多も相手にたっぷりと注ぎ染め上げて……そしてまだ十分以上に元気なそこを見せつけながら、にこやかに微笑みかける。
「これに懲りたら、もう無理に人を襲わないでくださいね。……それとも、もっとお仕置きが必要ですか?」
「ひぃ……」
 少し怯えたように、ぶんぶんと横に首を振る不定形少女たち。廃墟の奥に、這いずりながら逃げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

天河・星奈
裸のまま移動すると、すぐに不定形少女に遭遇しました

直ぐに取り込まれて、全身をケミカルピーリングされてしまいます
その過程で、胸の突起や、下半身の突起まで刺激されて、何度も達しちゃいます

その上、お腹の淫紋を消そうと、執拗に責め続けてくるので
その刺激に、淫紋が反応して、更に何度も達しちゃいます

穴への侵入はしようとしてこなかったのと、ボスのサキュバスの所まで
取り込まれたまま運ばれたので、他の人(特に男の人)に襲われることはなかったのが
唯一の救いかな?



「はぁ……はぁ……ひっ!?」
「おねえさんも、きれいにしてあげる」
 裸のまま1人廃墟の奥に進む道中で、不定形少女と遭遇する星奈。足腰も満足に立たない状態では当然逃げられず、全身を取り込まれてしまう。
「ひっ……ひっ、待って、やめっ……ひぃぃっ……っ!?」
 全身を擦られ、念入りに磨き上げられる。その度に身体が跳ね上がり、口から溢れる喘ぎ。特に、敏感な先端部分を刺激されるとひとたまりもなく、何度も何度も身体が痙攣する。
「……これ、なに?」
「はひぃいぃぃっ、そ、そこは、ぁっ!?」
 その上、不定形少女は下腹部に刻まれた紋に狙いを定める。ゴシゴシとそこを磨かれると、反応して全身に力が行き渡り、敏感に作り変えられていく。
「ぜんぜんきえない……」
「きえっ……きえないっ……きえないから、だめっ、はひっ、おぉぉぉっっ!?」
 指先に至るまで、全身が激しい快楽に襲われ、目を見開いてしまう星奈。当然、元々敏感な部分はより過敏になっている。上下の突起を刺激されれば、脳が揺さぶられるような快感で、ガクガクと全身を揺らしてしまう。
「おひぃぃぃぃぃぃぃっっ――――」
「……あれ。きぜつしちゃった」
 ついには耐えられなくなり、意識を飛ばして脱力する。結局紋が消えなかった事に、不満そうに唇を尖らせる不定形少女。
「まあいいや。つれていくね」
「…………」
 脱力しきった、だが時折思い出したようにビクッ、ビクッ、と痙攣を繰り返す身体。それを取り込まれたまま、奥に運ばれていく。
 まあ、この状態なら他人に襲われる事がないのは、不幸中の幸いか……だが、それを星奈が意識できる余力など、当然ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
アルダワでは珍しくないですが
少女の姿なのは珍しいですね

服を溶かされるのは困るので、脱いでから
どんな施術か試します

全身を取り込んだ不定形少女の中で白濁を3度程放つと
『もう、うけとめきれないよ』と言って離れて
『しろいのは、こっちに、だすの』と
先ほど(1章で)出逢った一般人の娘と同じ年頃の幼女を数人連れてきました


正気を失いかけているようなので【救助活動】として
不定形少女に白濁を放っていた『槍』を用いて《選択UC》による治療をします

治療の過程で純潔を貰う結果になりまたが、正気に戻す事が出来ました
この幼女達も、私にハマり、治療後は純粋に、快楽と精を求められ応え続ける事になりましたけど



「スライムはアルダワでは珍しくないですが……少女の姿なのは珍しいですね」
 不定形少女に興味津々のベルカ。服を脱ぐと、自らその身体を取り込ませる。
「じゃあ、きれいにしてあげる」
「よろしくおねがいしますね……んっ、これは……」
 その気持ちよさに顔を赤く染め、自慢の『槍』を反り立たせる。熱い吐息と共に、程なくして二度、三度と迸らせて。
「んっ、はぁ……もう……うけとめきれない……」
「あら……もう終わりですか?」
 その量に堪らず離れる不定形少女。未だ全く衰えぬ槍を持て余す彼の元へ、不定形少女は幼い少女を連れてきた。
「かわりに、こっちにだすの」
「あら、これは……すぐに治療してあげますね」
 明らかに正気を失いかけたその相手を抱きしめると、槍から聖なる力を迸らせて注ぎ込む。邪神の狂気を激しい快楽で押し流してやると、瞳の焦点が戻ってくる。
「どうですか? 大丈夫ですか?」
「んっ……はっ、ぁっ……はぁ……」
 その顔をじっと覗き込むと、小さな腕でベルカを抱き返してくる少女。狂気は失われたが、代わりに別の熱を伴った、潤んだ瞳。
「もっ……と……」
「あらあら。仕方ないですね」
 そのおねだりに微笑むと、今度は治療ではなく純粋に、甘い快楽を与えていく。当然、幼い身体ではそう受け止められるものでもないが――。
「ほら、他の子達も、すぐに、治療してあげますね?」
 他の狂気に陥った子達にも、順番に治療を施して。その過程でしっかりと、彼女達を魅了し、快楽に蕩けさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エトワール・スフェール
マッサージとは時代に即したビジネスではあるが……。
これではいやらしい店ではないか?
触手の洗礼を受け、程よくほぐされた体を引きずりつつ進む。

な、なんであるか!?……服がッ!
いきなりスライム少女に抱き寄せられ、オーダーメイドがみるみると溶け、自慢の裸体が露わになる。

スライム少女に奇麗な肌を褒められて自慢げにはなるが、触手の洗礼で火照った証拠、股間の紳士を見つけるなり味見と称して口に含む。

あッ……くぉぉ……幾人の淑女を抱いてきたが不定形はやばいッ!
吸い付く感触にあられもない声を上げ、出口を求めてこみ上げる快感に耐えきれず何度も精を吐き出してしまうのであった。



「マッサージとは時代に即したビジネスではあるが……」
 触手に程よくほぐされた身体で、息を弾ませながら廃墟を進むエトワール。
「これではいやらしい店ではないか……? はっ!?」
「いやらしくないよ。きれいにするだけ」
 頭も少しぼんやりしていたせいか、不定形少女に不意打ちを受けてしまう。抱き寄せられて肌が触れれば、見る間に溶けていくオーダーメイドのスーツ。
 そして露わになるのは、ラビスラズリの輝きを持つ、豊かなクリスタリアンの裸身。
「ふぁぁ……きらきら、きれい……」
「む。ふふ、そうであろうそうであろう」
 その美しい肌を褒められると、一瞬状況を忘れて自慢気な笑みを浮かべる。だが、不定形少女が特に興味を抱くのは、先程の触手で火照った、反り立つその証で。
「おんなのこなのに、ふしぎ。あじみするね」
「あッ……くぉぉっ……!?」
 好奇心からそれを口に含み、音を立てて吸い上げ始める不定形少女。形を変えながらぴったり吸い付くスライム状の口内、這い回り絡みつく舌、小刻みな吸い上げ。
「ふ、不定形はやばいッ! ふぉっ、ぉぉっ!?」
「なにが、はむ、やばいの……? あむっ、ちゅぅっ……」
 多くの淑女を相手にして来た経験豊富な『紳士』と言えど、味わった事のない刺激に目を見開く。こみ上げるものを押し止められず、吐き出される欲望の証。
「んぐんぐっ……いっぱい……もっと……」
「ま、まだっ、あっ、するのかっ、んんんっ!?」
 不定形少女は一度では満足せず、さらに貪欲に音を立てて吸い上げていく。その度に感じる、激しい快感。
「ちゅぅぅぅぅぅ……」
「ふおぉぉぉぉぉっっ!」
 そのまま、何度も、何度も。腰が抜けるような激しい解放感に溺れさせられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほどー、わかりました
つまりえっちしたらいいですね

ふむ
怪我しないそうなので警戒せず近づきましょう
服溶かされますが静馬さん【恥ずかしくありません】し【狂わない】ので
【泡沫ノ歌】で泡々になり抱きつき返し強化した【生命力吸収】で倒そうとしますが
相手がオシゴトのつもりだと欲望足りませんね
暫くもみ合っても決着付きそうにないし汚れも落ちたので一旦離れきょろきょろ
丁度いいところに
ちょっと静馬さんとえっちしましょうね
倒れてる男に跨り【騎乗】【誘惑】
泡々の体を擦り付けて欲望を煽る
静馬さんのちっちゃな身体、気持ちいいですか?
中出しを汚れと思ったか
再度寄ってきた不定形と男と繋がったまま第二ラウンドといきましょう



「なるほどー、わかりました。つまりえっちしたらいいですね」
「うん、きれいにするの」
 いまいち噛み合わない会話を繰り広げる静馬と不定形少女。だがお互いにそれを気にする事もなく、正面から抱き合う。
「む、服が溶けました。まあいいですね、静馬さん恥ずかしくないので」
「ふぁ、あわあわ。なんかいいにおい」
 裸身を晒しても気にせず、代わりにその身体を泡で覆って擦り付ける。感触と香りに目を細める不定形少女から、生命力を吸収しよう……とするのだが。
「ふむ。相手がオシゴトのつもりだと欲望足りませんね」
「……? うん、おしごと」
 静馬の泡は、相手の欲望を糧として力を得る。欲望の薄い不定形少女の生命力は吸収しきれず、ただ肌を擦り合わせるだけにしかならない。
「きれいになった。おしまい」
「……ふむ。どうしたものでしょう」
 そのまま相手が離れていくと、無表情に首を傾げる静馬。周囲をきょろきょろと見回すと、倒れている男を発見した。
「丁度いいところに。ちょっと静馬さんとしましょうね」
「……ふぉぉっ!?」
 スライムの刺激で硬くしている男に跨り、泡を擦り付けながら腰を振る。しっかりと締めつけ、欲望を搾り取って。
「静馬さんのちっちゃな身体、気持ちいいですか?」
「く、おっ、おぉぉっ!?」
 自然と跳ね上がる男の腰を、しっかりと押さえ付け、迸る欲望を下半身でしっかりと受け止める。……と、そこに再び近づいてくる不定形少女。
「またよごれた……またきれいにしないと……」
「……ふむ。では第二ラウンドといきましょう」
 拒む事なくまた受け入れて。全身に泡と不定形のスライムを帯びながら、更に激しく腰を振り続ける静馬。淫らな音と男の喘ぎが響く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
一章の黄金像でここにいる娘達も全員信者になってるよ♪

せっかくだから自分でドレスを脱いで、身を任せて気持ち良くしてもらおうかな〜♪
全身もそうだけど特に胸の先っぽを気持ちよくしてほしいな……♡

ある程度楽しんだら地下アリーナで眷属にしたコーネリアちゃんとセティアちゃんを召喚♪
ピンクの媚薬スライムに変身して、触れた所からスライムちゃんをピンク色に侵喰していくよ〜♪

3人とキスして、舌をからめて〜♪
大きな胸を揉んで、先っぽを摘んで〜♪
敏感な所を擦り合わせるよー♪
えっちなスライムまみれにして、一緒にイかせてあげるねっ♡
三人ともかわいかったよ♡って愛情のキス♪

他のスライムちゃん達もどんどん眷属にしてこー♪



「それじゃ、きもちよくしてもらおうかな~」
「うん、わかった、きもちよくする」
 黄金像による神域化で、不定形少女を支配するピュアニカ。だがそれはそれとして自ら裸身を晒し、身を任せる。
「特にココを気持ちよくしてほしいな……ふぁんっ♪」
「ここ? わかった」
 不定形の身体に擦り上げられる巧みな刺激。胸の先端を刺激され、甘い声を漏らし身体を震わせるピュアニカ。
「んっ、はぁ……それじゃあ、ぴゅあも……みんなと楽しも♪」
 激しい快楽に身を委ねたピュアニカの身体が溶ける――比喩ではなく、文字通りに。ピンク色の媚薬スライムに変化し、逆に不定形少女の身体を侵蝕していく。
「ね、スライムちゃんもね~♪」
「ふぁっ……ひゃんっ、ぁっ……んっ……たべられ、てる……!」
 未知の刺激に身悶えして喘ぐ不定形少女を、じわじわと蹂躙し、媚薬成分を流し込む。喘ぐスライムを愛でながら、さらに別の眷属も呼び寄せるピュアニカ。
「コーネリアちゃんとセティアちゃんも、ほら、来て~♪」
「「はい、ピュアニカさ、ま……んんぁっ……♪」」
 格闘家とサキュバスの美女を両手に抱き、その胸を捏ねながらスライムの肉体で徹底的に可愛がる。さっきたっぷりと刺激された敏感な部分を擦り付け、擦りあって、快楽に高まっていって。
「「あ、あああんっ……♪」」
「ん~~~~~っ♪ きもちよかったぁ♪ それに、かわいかったよ♪」
 気持ちよさに身体をゾクゾクッと震わせながら、同時に眷属達を脱力させる。そんな彼女達に交互に、何度も口づけて。
「スライムちゃんも、ね♪」
「はふぅぅ……」
 脱力している不定形少女にも、満面の笑みと共に口づけて、己の眷属に変えていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
美琴さんと

「い、いえ、こちらこそすみません…」
先ほどのこともあって気まずい中、不定形少女の群れに遭遇
「さすがにこれは放置できませんしね…」
【異界の深焔】の生きた炎を召喚して、不定形を焼いて少しずつ蒸発させていきます

そんな中
「大丈夫ですかっ!?」
美琴さんの悲鳴に振り向いたら、装束を溶かされている美琴さんの白い肌が…
「す、すみません、でも、少しだけごめんなさいっ」
見ないでと言われても、見なければ拘束を焼き溶かすこともできず…でも目を逸らしながらなのでこちらも注意散漫で

「あっ…」
気が付いたら足元お留守
溶けた不定形の残骸で足を滑らせ、美琴さんを押し倒し
目の前にはぱっくりと脚を広げた美琴さんの…(汗


月読・美琴
いちごお兄様と

「い、いちごお兄様……
さ、先程のは忘れていただけると……」(赤面

胸やお尻を触られてしまったり、胸元が見えてしまったことを思い出し、いちごお兄様と直視できません……
巫女装束の襟や裾を直しつつ、いちごお兄様と一緒に進んでいくと。

「敵です、いちごお兄様!」

不定形な相手に【浄化の神鏡】による浄化の光を放ちます。

「そんな、液体だから光が効きません!?」

呆然と立ち尽くしてしまったところを触手状の腕に拘束され。
溶解液を放たれて……

「きゃ、きゃああっ」

身動きのできないまま巫女装束が徐々に溶かされていき、いちごお兄様に全裸になったところを見られてしまい……

「いちごお兄様、見ないでくださいっ」



「い、いちごお兄様……さ、先程のは忘れていただけると……」
「い、いえ、こちらこそすみません……」
 お互いを直視出来ず、気まずい空気の中で廃墟を進む美琴といちご。
(うぅ、さっきは、あんな……胸とか……お尻とか……)
 美琴は巫女服の襟や裾を何度も直しながら、顔を真っ赤に染める。もう肌はちゃんと隠れているのに、どうしても気になってしまって。
「……はっ、敵です、いちごお兄様!」
「てきじゃないよ。きれいにしてあげるだけ」
 そんな状況下で不定形少女達に出会い、その羞恥を払うように首を振る。八咫鏡を複製し、浄化の光を浴びせかけていく。
「はい、私も……ふんぐるいふんぐるい……」
 いちごの方も異界の門を開き、中から焔を呼び寄せた。禍々しき焔は生き物のように蠢き、じわじわと不定形少女を包み込む。
「うぅ、あついよぉ……」
「ごめんなさい、でもさすがに放置はできませんから……!」
 熱さに苦しむ不定形少女の姿に多少の罪悪感は覚えつつも、じわじわとその熱で少しずつ蒸発させていく。この調子なら問題なく処理できる――。
「きゃ、きゃああっ」
「っ!? 大丈夫ですかっ!?」
 と、思った所で突然に聞こえる悲鳴。慌てて振り返ると、触手のような腕に拘束され、溶解液を浴びせられる美琴の姿。
「わたしたちのからだははんとうめいだから、ひかりはきかないよ」
「そんなっ……!? はっ!?」
 唇を噛み締めながら拘束から脱しようとする美琴だが、その巫女服がボロボロと崩れ落ちていく。露わになる白い肌、あちらこちらが眩しく――。
「い、いちごお兄様、見ないでくださいっ!」
「あ、す、すみませんっ……でも……」
 恥ずかしさに、その白い肌を赤く染めてしまう美琴。見てしまったいちごは顔を背けるが、背けたままでは美琴を助けられない。
「少しだけごめんなさいっ!」
「うぅ、す、少しだけですよ、少しだけですからね!」
 念を押す美琴をちらちらと、横目で見ながら狙いを焔の定めるいちご。なるべく直視しないように、でも狙いは付けられるように。当然、普通に狙いを定めるより難しい。
「うぅ、あつい……」
「だったらさっさと離れてくださいっ!」
 当然、時間が経てば経つほど、美琴の服は溶け、肌は露出していく。大事な場所も隠すものがなくなれば、ますます恥じらう美琴、ますます直視出来なくなるいちご。
 それでも必死に不定形少女を焼き溶かしていくのだが、その残骸は粘液となって広がっていき――。
「うぅ、は、早く助けないと……あっ……?」
 そちらに集中しすぎたせいで足元の注意が疎かになったいちごの足元に、その粘液が到達する。脚に触れたそれがなにかを理解するより早く、ずるりと滑ってバランスを崩すいちご。
「むぎゅっ……!?」
「えっ……!?」
 そのまま勢いよく転倒し、柔らかい何かに顔を受け止められる。美琴の恥じらいと戸惑い声を聞きながら、地面に手をついて顔を持ち上げると、目の前に広がるのは――。
「きゃあああああっ!?」
「あっ、す、すみませんっ!?」
 全て衣服を溶かされてぱっくりと脚を広げさせられた美琴の、一番大事な場所。あまりの事に思考停止していた美琴が、我に返って恥じらいの悲鳴を上げる。
「い、今離れまっ……むぎゅうっ」
「い、いちご、お兄様ぁっ!?」
 慌てて離れようとするいちごだが、こういう時に慌てるとだいたいロクな事にはならないのが、いちごの星回りだ。その手を粘液の上についてしまい、ぬるりと滑って再度突っ込んでしまう。
「いやっ、その、わざとでは……むぎゅっ……ないんですっ……んぎゅうっ……」
「わ、わかりました、わかりましたから、も、もうっ……!?」
 何度も身体を起こしては、滑って顔をぶつけてしまういちご。ある意味間近で見られるよりも恥ずかしい事態に、美琴の狼狽と羞恥は高まる一方。
「う、動かないでください……で、でもやっぱり退いて……あぅぅっ……!」
「むぎゅ、むぐぅ……その、ほんと、すみませ、むぐむぐっ……」
 どちらの顔も、トマトのように真っ赤に染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『『ヘドニックヘッド』ビキニキュバス』

POW   :    快楽の牙
【疲労やコリに効くツボに噛みつき、吸血】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【特に悪くなっている場所とそこに効くツボ】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    この世のものとは思えない快楽の世界へご案内!
【相手の趣味に合った映像を映すVRゴーグル】【装着感抜群の高音質ヘッドホン】【映像に合わせ様々な演出を起こすチェア】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    最高の夢を見せてあげる!
【高級ベッドに腰掛けお色気ポーズで誘惑】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全対象を眠らせる。また、睡眠中の対象は負傷が回復する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ミルケン・ピーチです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「あら、いらっしゃいませ、お客さん」
 不定形少女を倒すなり、それ以外なり、とにかく奥へと辿り着いた猟兵達。彼らを待っていたのは、大胆すぎるビキニに身を包んだ、豊満な肉体のサキュバスだ。
 一般人達を徹底的にマッサージで骨抜きにして、精気を抜いていた彼女は、気配を察して顔を上げ――そして猟兵達の顔を見て硬直する。
「……って、あれ。皆さん、ひょっとして……猟兵ですかぁっ!?」
 一般人からせせこましく精気を集めていた彼女にとっては、猟兵がやってくるのは想定外だったようだ。わたわたと慌てた様子を見せるサキュバス。
「わ、わたしはこのように善良なマッサージ師であって……ええと、その……許して、貰えませんかねぇ?」
 邪神復活のために人々から精気を奪う企みは、もちろん善良ではない。猟兵として看過する訳にはいかない――そんな猟兵達の態度を感じ取り、諦めて戦闘体勢を取るサキュバス。
 具体的には、ベッドに寝そべってセクシーポーズで猟兵を誘う。それが彼女の戦闘体勢だ。
「みんな骨抜きにしてあげます……ほら、来てください。とっても気持ち良い事してあげますよぉ」
 まあ気持ちいい事といっても、マッサージなのだが。だがそのマッサージが天上にも昇るような快楽を生み出すのは事実ではある。
 その誘惑に耐え、彼女を討ち倒して平和を取り戻すのが、猟兵達の使命なのだ。
 一応。
彩波・流江
(お任せ、アドリブ歓迎です!)

度重なる絶頂で消耗しきって全く動けない私は、敵にとって格好の的であったのでしょう
何かを被せられて視覚と聴覚を封じられ、椅子らしきものに運ばれた後そのままサキュバスさんからは放置される事に…

流れ始めた映像は、先程までの触手と不定形少女の両方から同時に胸を弄ばれるというもの
胸の先端の陥没状態を治療するなどと映像で言われ、椅子からもそれに応じた道具が使われたりと、映像だと気付かず抵抗する力も残っていない私は、狂おしい快楽の前に一刻も早い終わりを切望する事しかできません…

やがて映像が終わる頃には、一撫でされるだけでも気をやってしまう程にまで高められてしまっていました…



「はぁ……はぁ……」
 度重なる責めに、完全に消耗して動けない流江。奥に運ばれ、椅子に座らされる。
「それじゃ、施術しますから、リラックスしてくださいねー」
「はぁ、はぁ……何、をっ……んんっ!?」
 VRゴーグルとヘッドホンをかぶせられ、視覚と聴覚が別世界に運ばれる。迫りくる触手と不定形少女の映像――それが映像だと認識する余裕などない。
『これから、ここを治療しますね?』
「あっ、や、やめ……ひぃぃぃぃんっ!!?」
 映像の中の不定形少女が、ここまでさんざんに責められた部分をまたも念入りに捏ね上げる。現実でもマッサージ椅子から伸びた刷毛ブラシがローションを塗りたくり、その刺激に悲鳴を漏らしてしまう。
 触手に――現実では革の枷に拘束され、逃れる事も出来ない。
「は、はぁ、はぁ、や、めて……もう、そこは……はひぃぃぃぃっ!?」
 滑らかになったそこを、ほじくり出そうとする触手。狭い部分に先端が――現実ではブラシが潜り込み、普段刺激しない場所を執拗に刺激する。ローションの滑らかさもあり、容赦なく奥まで潜り込むブラシ。
『お客さん。気持ちいいですかー?』
「ひっ……はっ、はひっ、はひぃっ!?」
 映像の中の声に、当然返答する余裕などない。狂おしい快楽の暴力の前に、ただただ終わる事を願う事しか出来ない。

『はい、お疲れ様でしたー♪』
「は……ひ……」
 ようやく映像が終わり、解放される流江。瞳は光を失い、力なく椅子から崩れ落ちていく。
「どうでしたか。気持ちよかったですかー?」
「ひぃぃぃぃんっ!?」
 そこに離れていたサキュバスが戻ってきて、痛いほど膨れ上がったそこに触れた。もはやその一撫でだけで、気が遠くなるほどの快楽に悲鳴を上げる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです




培養槽の中で拘束されたまま全力で暴れ続けている銀花
(ユーベルコードの不死身の人狼で数秒で蘇生→20秒後に死ぬまでの断末魔で暴れてます、窒息死は一度もしてません)


培養槽から出すと暴れるので、銀花は四肢の一つ一つ丁寧にベッドに拘束されます

自分の手足を折るほどに死に物狂いで暴れて、叫び、抵抗しましたがベッドに拘束され、俎上の鯉です

煩い口には特殊なマスクを着けられ、声は空気の音にしかならず
涙があふれ続ける視線を向けるが笑顔と共に無慈悲に目隠し
銀花は死ぬほど気持ちが良いマッサージを数えられないくらい死ぬほど受ける事に……



「シュー!? シューー!!」



「ごぼっ、ごぼぼぼっ、ごぼぉぉっ!!」
 培養槽に閉じ込められ、拘束されたまま、全力で暴れ狂う銀花。不死身の生命力の『おかげ』か『せい』か、その抵抗が衰える事はない。
「ごぼっ、ばっ、ぼっ、ごぼぼっ……こ、この、離しなさい!」
「うわぁ、なんかすごい事になってます……」
 培養槽から出されても暴れ続ける銀花は、ベッドに押さえつけられ、四肢を厳重に拘束されていく。再生力に任せ、自身の身体を壊すほどの死に物狂いで暴れて抵抗するが……ここまでで散々消耗した状態では、振り払えない。 
「もう、暴れ過ぎです。こうですよー?」
「何をする気ですか、この、こんな、ぶっ……シュー!?」
 あまりに煩いのでマスクをされ、口をふさがれた。声の代わりに空気の音しか漏れなくなり、ならばと涙の溢れる瞳で睨みつける。
「あんまり大声を出すとリラックス出来ませんからねー」
「シュー、シュー! シュー!! シュー!?」
 その視線も、目隠しで覆い隠される。サキュバス的にはリラックスさせるためなのだろうが、満面の笑顔で視覚を奪われ、鋭敏になる感覚。
「さあ、気持ちよくなってくださいね」
「シュー!? シューー!!」
 そしてサキュバスの手が肌に触れた瞬間、頭の中に電流を流し込まれるような、そんな感覚を覚える銀花。そのマッサージはあまりに――文字通り死ぬほどに気持ちが良い。
「大分無理しちゃってますねー。もっと身体を労らないとですよー?」
「シュー、シュー、シューーーー!!」
 凝りを解される度、骨から力が抜けていくような感覚。暴れていた身体から力が抜け、抵抗は痙攣に変わっていく。
 確かに、気持ち良い。だが同時に、頭がおかしくなりそうな快楽に襲われ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
はい、対処させていただきますぅ。

私の『身体データ』は届いているでしょうし、狙ってくるのはどう見ても『胸の重さ』でコリの有る『肩』と『胸そのもの』ですよねぇ。
であれば、最初は『肩への吸血』を受けつつ、この後で動き易い様ほぐしてもらいましょう。
そして『胸』を狙ってきたところで【重豊躰】を使用、『全増加重量』を胸に集中させ[重量攻撃]、サキュバスさんを下敷きにしますねぇ。
重量に加え『防御効果』も有りますから、『吸血』も難しいでしょう。

『目的』以外は然程悪い方では無さそうですし、腕も良いですからねぇ。
現状前例は無い筈ですが『UDC-P』の個体が発見されたら常連になりそうですぅ。



「……くっ」
「なんでしょうかぁ?」
 桁外れに大きなるこるの胸を見て、ちょっと悔しそうな表情を浮かべるサキュバス。だがすぐに、営業スマイルを浮かべて近づいてくる。
 るこるの声音から、触れてはいけないものを感じたせいかもしれない。
「いえいえ、すぐに気持ちよくしてあげますね。まずはここの凝りを――」
「んんっ……」
 主に胸の重みのせいで負担の大きい肩を吸血されると、強烈な快感と解放感を覚えるるこる。見た目や目的はともかく、たしかにマッサージの技量は一級品だ。
「お客さん、凝ってますねー。どうですか?」
「は、ふぅ……気持ちいい……ですぅ……」
 るこるのそんな様子を見ると、サキュバスは今度は胸自体を解そうと近づいてくる。その大きな胸の表面から血を吸おうと――。
「え、硬っ……て、ちょっ……重っ!?」
「このまま解して頂きたいのはやまやまなのですがぁ」
 だが、女神の加護で守られたその胸が一気に密度を増し、サキュバスにのしかかってくる。密度の分だけ防御力を増したその胸には、歯が刺さらない。
「ぎゅむぅっ!」
 文字通りに桁外れとなったその胸に潰され、きゅうと呻きを漏らすサキュバス。仰向けに潰れた蛙のようにじたばたするその姿を見ながら、ため息を漏らす。
「目的以外は然程悪い方では無さそうですし……UDC-Pの個体が発見されたら常連になりそうなんですけどねぇ」
「むぎゅーーー……」
 凝りを解された身体は、いつもに比べて凄まじく軽い。倒すのが勿体ない……と感じつつも、当然手を、というか胸の重みは緩めない。見守るるこるの胸の下で、サキュバスの胸はぺっちゃんこに潰れ、苦しさに顔が青くなっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天河・星奈
不定形少女に連れられ、ボスと対面しましたが
『あなたは、こっちですねー』と、個室に放り込まれました

部屋は小学校の教室風
小学1~3年生位の少女が10人だけいるだけ
他には誰もいません
(男の人がいないのは幸いかな)
それにしてお
(教室風で、ランドセルもある。小道具?)

『皆さん、お客様ですよぉ。気持ちよくさせてあげてくださいねぇ』
という声が部屋に響き、現れたのはベルカさん(f10622)

部屋にいた少女が皆、ランドセルを背負うと
ベルカさんへ純潔を捧げ、注いで貰い、至福の表情を浮かべていきます
(ま、負けられない……!)

裸ランドセル姿が似合ってると言われ嬉しくなり
さっきよりも沢山注いで貰える様に頑張っちゃいます


ベルカ・スノードロップ
2章で救った娘全員(5人)が一緒

サキュバスと相対するも、開口一番
『報告は受けてますよぉ。だから貴方はこっちです』
とのセリフと共に、別室に送られると
すぐに、裸ランドセル少女のお出迎え

最初は10人程、純潔を貰い、数十回精を注ぎながら絶頂へ導きます
繋がったま、更に数十回精を注ぎながら2度目絶頂へ導きます

11人目は、星奈さん女(f30702)
「おや、星奈さん。似合っていますよ♪」
素直な感想を述べると、嬉しそうです
彼女にも、たっぷりと注ぎます

連れて来てしまった娘達も、負けじと求めてくれるので
たっぷりと注ぎます

その後5巡しても、少女達が皆求めてくれるので
一般人の少女達は《選択UC》でお持ち帰りです



「ええと、あなたは、こっちですねー」
 不定形少女に連れられ、サキュバスの元にやってきた星奈。だが、カルテと見比べたサキュバスは、彼女を別室へと送り込む。
「はぁ……はぁ……ここは……?」
 やって来たそこには、少女達が10人ほど……全員狂気に陥った様子で、裸身のままぼんやりと宙を見上げている。加えて、彼女達のものや、お客の置いていったものなのか、何故かランドセルが用意されていて。
「いったい、何なんでしょう……? とりあえず、男の人がいないのは幸いかな……」
「ええと、貴方もこっちです~」
 困惑の表情を浮かべていると、そこに新しく人が入ってくる。噂をすればとばかりに男性だが、男の中でも良く見知った顔。
「あ、ベルカさん……!」
「皆さん、お客様ですよぉ。気持ちよくさせてあげてくださいねぇ」
 驚く星奈を尻目に、少女達はランドセルを背負ってベルカに迫っていく。その姿を愛でながら、優しく抱き寄せていくベルカ。
「おや、皆さん、可愛らしいですね……さあ、いらっしゃい?」
「ふ、ぁ……ぁ……ぁぁぁ……」
 優しく彼女達の相手をし、自慢の『槍』で癒やしていくベルカ。何度も、何十度も、己の欲でたっぷりと撃ち込み注ぎ込んで、そのまま一人ずつ、甘く蕩かせ、鳴かせていく。
(ま、負けられない……!)
 想い人でもある恩人が少女達と肌を重ねるその姿を見て、対抗心を刺激される星奈。意を決して置いてあったランドセルを背負い、ベルカの前に立って。
「おや、星奈さんも来ていたのですか。似合っていますよ♪」
「そ、そうですか……?」
 その姿を褒められると、嬉しさに笑みが溢れる。もっと想い人の期待に応えようと、その裸身を寄せて、ベルカの槍をしっかりと受け入れて。
「また、たっぷりとあげますね」
「っ……は、あんっ……はぁっ……ああ、んんっ……は、はいっ……♪」
 ぎゅっとベルカにしがみついて声を噛み殺す星奈。ベルカの欲は無尽蔵で、全てを受け止めきれるものではないが、頑張ってさっき以上にそれを受け止めていく。
「んっ……んん、ん~~~~~っ!」
「ふぅっ……気持ちよさそうですね。あら……?」
 それでも力尽き、ぐったりと倒れ込む星奈。すると今度は、ベルカについて来た娘達がベルカの腕を引く。
「ふふ、ほしいんですね。良いですよ、もちろん……♪」
「あっ……んっ、はっ……あああんっ!!」
 彼女達にもたっぷりと欲の限りを尽くし、甘い声を上げさせていく。全員が終わると、休んでいた少女達がまた起き上がってきて。
「ふぅ、もう、キリがないですね……ふふっ」
 それを一人ずつ、しっかりと愛で抜いていくベルカ。何人もの少女を、順番に、何度も何度も。
「星奈さんは、特に頑張っていますね。だったらほら……」
「は、ぁっ……ベルカさんっ……んっ、ああっ……ああああんっ……♪」
 特に星奈は、他の少女達に負けないようにと、必死に快楽を堪えて貪欲にベルカを求めていく。そうして何度も繰り返し、全員を骨抜きにして――。
「続きは、帰ってからにしましょうか……♪」
 狂気が癒えた代わり、別のものの虜となった少女達を、異空間に構えた温泉旅館へと連れ帰っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
なるほどそういうことですか
えっちしましょう

精気が力になるということはこっちでもらっておけば困りますよね
誘ってくるサキュバスをスルーし一般人たちに近づき【鎧砕き】といいながら服を脱がす
我慢しなくていいですよ
ちっちゃいお尻とおっぱいの良さ、教えてあげますね
口で【奉仕】しながら目線で他の人を【誘惑】
えっちします
さっき服なくなったから手間なくていいですね
近くにいるだけ誘い気絶するまで出してもらう
んっ、いっぱい出ましたね
でも、まだまだです
【幻燈世界】で気絶した人も起こして手でも口でも前でもお尻でも胸でも全員全部吸い尽くします
もっと激しくシテくださいね
む、しっしっ
サキュバスにはあげませんよ

アドリブ絡み歓迎



「なるほどそういうことですか」
 状況を把握し、納得した様子の静馬。サキュバスを完全にスルーし、一般男性に近づいていく。
「あ、あの、お客さんー?」
「では、えっちしましょう。我慢しなくていいですよ?」
 服を脱がせ、おそらくマッサージの快感で元気になったそこに、無表情なまま跨っていく。一切表情は変わらないが、どこか艶めかしい雰囲気。
「ん、ぉっ……はっ……んんぅっ……!?」
「ちっちゃいお尻とおっぱいの良さ、教えてあげますね」
 人々の精気がサキュバスの目的なら、先に搾り取ってしまえば良い、とばかり、腰を振り始める静馬。手近な男のそれを手で握り、内でも外でもたっぷりと精気を受け止める。
「んっ、いっぱい出ましたね。でも、まだまだです」
「……ふぁっ、おっ……おおっ……!?」
 骨抜きで立てなかろうが、気絶しようが、その心身を操作して無理やり立たせていく。腰を振り、薄い胸を擦り付け、手を動かし、口で咥え――その全身、ありとあらゆる場所で男達の精気を集めていく。
「さっき服なくなったから……あむっ……手間なくていいですね」
「あのー……」
 裸身を晒し、男達を全身で感じながら、全く恥じる事もなく吸い上げ、吸い尽くさんとする静馬。そんな彼女に、サキュバスがおずおずと声をかけるが。
「む、しっしっ。サキュバスにはあげませんよ」
「……うぅぅぅ。私サキュバスなのに……」
 あまりににべもなく邪険に扱われ、何も言えずにすごすごと退散する。部屋の端で体育座りしていじけるサキュバス。
「さあ、続きをしましょうか。もっと激しくシテくださいね」
「お、ぉぉ、ぉぉぉ……」
 そちらにはもはや一瞥すらくれず、静馬はさらなる行為に耽っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、NGなし。

…なんというか、微妙に扱いに困るわね。
あそこまで堂々と隙だらけだと手を出しづらいというか…

相手の動きを【見切り】、【残像】を生み指定UCで防御。
…機械を被せられた分身は椅子に固定され、えーと何か大変な感じになってるわね。

しめしめとこちらへ追撃しようとする相手へ、椅子で身悶えている分身から【だまし討ち】で相手のUCをお返しするわ。

…うぅん、なにかしら、この光景。
二人並んで椅子に座って変な被り物を……
奇っ怪ね。……(何かを見なかった事にしつつ)。

まぁ、この隙に普通の人達に【催眠術】をかけ、この場から出しましょう
その後本体には【衝撃波】を飛ばして【鎧無視攻撃】をしましょう…。



「……なんというか、微妙に扱いに困るわね」
 露骨に隙だらけなサキュバスの誘いに困惑する綾。とりあえず桜吹雪で分身を作り上げて、囮としてけしかけてみる。
「いらっしゃいませ、お客さん。たっぷりと気持ちよくしてあげますねぇ」
「あ、何を……んっ、あんっ……!?」
 サキュバスはあっさりと騙され、分身を椅子に固定していく。手際よく拘束され、ゴーグルとヘッドホンを被らされた分身は、ガクガクと身体を震わせ始めた。
「ふっ……あっ、ふぁっ、やっ、これっ……あ、あああんっ!?」
「気持ちいいですかー、お客さん?」
 快楽に蕩けきった表情を浮かべる分身に歩み寄り、その首筋に牙を立てるサキュバス。そのまま精気を奪おうとする……が、それから当然奪える筈もなく、そこから溢れる桜吹雪に包まれていく。
「ふぇ、な、なんですか、あれっ、やっ……ちょっとっ……ああんっ!?」
 桜吹雪はサキュバスのユーベルコードを模倣し、彼女を複製された椅子に拘束する。同じようにゴーグルとヘッドホンを被せられ、快楽に喘ぎ始めるサキュバス。
「……うぅん、なにかしら、この光景」
 そして綾本人は、それを微妙な表情で見つめる。激しく身悶えし、口の端から唾液を零すほどに喘ぎ、身体を震わせる分身とサキュバス――。
「あふっ、ああっ……きもちいぃぃ……おぉぉぉぉ……♪」
「……奇っ怪ね」
 考えるだけ無駄とばかり、見なかった事にして、他の一般人を救出する。その間にも激しく悶え続ける2人。
「……このまま見続けてると、こっちがおかしくなりそうね」
「あふぅっ、もう、こんな……あひんっ!?」
 なんだかいい加減邪魔になって来たので、衝撃波で椅子ごと吹き飛ばした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

猫宮・エミ
許して・・・?にゃー・・・?(ぽくぽくぽくちーん)あ、確かにそんな目的で入ったね。楽しんでてすっかり忘れてた♪
良いよ♪しっかりマッサージで身体のケアしてくれたら「わたしは」許してあげる♪(他の猟兵はシラナイ)

(マッサージを堪能したら約束通り見逃し。しっかりケアして貰い、至上の気持ち良さにベッドの上で恍惚の表情でぐったり)
マッサージさいこー♪でも、勿体ないなー。狂気に耐えられる猟兵専用のマッサージ師として雇えないかな
(ベッドでぐったりしてると、隣のベッド等で寝てた興奮した別の客達に襲われるが、逆に喜んでえっち)

オジサン元気過ぎ♪仕方ないなぁ・・・元気になったトコロ、私がいっぱい相手してあげる♪



「にゃー……………………あっ」
 サキュバスを前にしばし考え込むエミ。長い思案の後、ようやく猟兵としてここに来た事を思い出す。
「まあ、しっかりマッサージで身体のケアしてくれたら、『わたしは』許してあげる♪」
「はいっ、誠心誠意おもてなし致しますともっ!」
 思い出したからと言って、その使命を果たす訳でもないのだが。そういうのは他の猟兵に任せて、ベッドに寝そべりサキュバスのマッサージを受けていく。
「あっ……あっ、これ、すごいっ、んっ、ん~~~~っ♪」
「どうですかー、気持ちいいですかー?」
 サキュバスの技量は言うだけの事はあり、全身の隅々まで至上の快楽が行き渡る。骨までトロトロに蕩けるような気持ちよさを味わい、ぐったりとベッド横たわる。
「毎度ありがとうございましたー」
「はふぅ……マッサージさいこー……♪ でも倒すの勿体ないなー」
 去っていくサキュバスを見送りながら、その技量を惜しむエミ。どうにかして雇えないものか……などと思案していると、そこに突然、隣のベッドに寝ていた男。が襲いかかってくる。
「はぁ、はぁ……き、君……ちょっと相手をしてくれないかね……?」
「きゃっ、何……ちょっと、オジサン元気過ぎ♪」
 完全に正気を失い、ギラついた瞳でこちらを見下ろしてくる男。マッサージの快楽のせいか、一部分がギンギンに滾っており、その姿にくすりと笑うエミ。
「仕方ないなぁ……私がいっぱい相手してあげる♪ ……あぁぁぁぁんっ♪」
 恍惚と男を迎え入れ、マッサージとはまた異なる激しい快楽に身を委ねていく。同時にマッサージで解された身体はいつも以上の快楽を受け入れ、何度も甘い悲鳴が迸る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
不定少女と引き続きイチャイチャ
二人とも殆どお互いの事しか見えてないが、不定少女と絡みあう様にサキュバスのところに二人でやって来て、不定少女が一応の上司(?)であるサキュバスに「寿退社」宣言して出て行こうと…。

ふぁ…サキュバス…蒐集開始…んんっ

オブリビオンに本能的に無限の書で蒐集開始するが、それにより意識を向けた事で不定少女がサキュバスに嫉妬。更にユメを一層激しく気持ち良くしようと動き出して、快楽で狂気に陥るレベルで気持ち良くさせたり。

だめぇ…♥それ以上されたら、なにもかんがえられなくなりゅです♥

そして、濃厚に愛し合い絡みあう猟兵とオブリビオン(部下)。取り残される上司という謎な構図が…。



「んっ……はぁ……ユメ、きもちいい……んんっ♪」
「は、い……あ、ああんっ、あ、私っ……んぅっ……♪」
 不定形少女と絡み合い、見つめ合ってイチャイチャし続けるユメ。すっかりお互いの虜になっており、サキュバスの事も目に入っていない。
「あ、あのー……」
「あ、ちょうどよかった。わたし、おしごとやめる。これからは、ユメといっしょ」
 恐る恐る声をかけられて始めて気づくが、不定形少女は突然寿退社を宣言する。ますます困惑するその姿を横目に見ながら、本能的に無限の書を開くユメ。
「ふぁ……サキュバス……蒐集開始……んはぅっっ!?」
「……よそみ、だめ」
 だがそれが不定形少女のやきもちを誘い、不定形の身体に思い切り突き上げられる。独占欲を露わに、身体の外側を全て包み込み、内側にまで侵入してくるスライム状の肉体。
「だめぇ、それ以上されたら……はひぃっ、なにもかんがえられなくなりゅです♪」
「だいじょうぶ。これからはわたしのことだけかんがえていればいい」
 全身を擦り上げられ、執拗に下腹の紋を刺激される。身体の内側からも突き上げられれば、普段は無表情なその顔も、快楽に蕩けていく。
「もっと、もっときもちよくしてあげる。だからわたしのことだけみて」
「はひいぃっ……はひっ、あっ、み、みましゅっ、あっ……あっ、ああっ♪」
 もはや正気を保っていられないほどの快楽。下腹の紋は眩いほどに輝き、全身が作り変えられていくようにすら感じられる。その紋の力は不定形少女にも移り、より激しい動きとなって――。
「私の事もちょっとは見て欲しい……」
 無視され続けて拗ねてしまったサキュバスの声など、もはやその耳には届かない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
美琴さんと

結局先の戦いで2人とも全裸に剥かれ、気まずいまま、サキュバスの所にやってきました
「とにかくこれを倒せば終わりですからっ」
2人で戦いを挑みます

が、早々に美琴さんが眠らされてしまい、私も顔に何かを付けられて
…気付いたら美琴さんの姿が見えず、サキュバスが私の傍で横になって誘ってきている…?
(VRゴーグルをつけられ、美琴がサキュバスに見えています)

マッサージで自分をいかせてみろとサキュバスが言っているような気がして
私はサキュバス(※実は美琴)の全身を弄り始めます
意外と薄い胸を揉み、股間の割れ目を指でなぞり
やがてサキュバスが何か言ってもがいてきますが、私は構わずマッサージというか愛撫を全身に…


月読・美琴
いちごお兄様と

「うう、いちごお兄様……
こっち見ないでくださいね……」(赤面

巫女服が溶けて全裸になってしまい、大事なところを両手で隠しながら、いちごお兄様に向かって呟きます。
いちごお兄様も全裸なので、そちらは見ないようにしつつ……

「って、あなたが黒幕の妖魔ですね!
ここで祓わせていただきます!」

【月読流退魔術・式神召喚】で式神を呼び出して戦わせますが……

「ふぁ……突然、眠気が……」

敵の術で眠らされてしまいます。

「ん……胸や……脚の付け根が……ひゃんっ」

身体中を触られる感触に目を覚ますと……
いちごお兄様が私の胸を揉みながら、脚を大きく開かせて、中に指をっ!?

「だめですっ、いちごお兄様ぁっ!」



「うう、いちごお兄様……こっち見ないでくださいね……」
「は、はい……」
 巫女服を溶かされ裸身となって、大事な所を隠して恥じらう美琴。いちごの方も同様に裸で、お互いに大変きまずい。
「と、とにかくこれを倒せば終わりですからっ!」
「あっ、あなたが黒幕の妖魔ですね! 祓わせていただきます!」
 その空気を誤魔化すべく、2人ともサキュバスに闘志を向ける。美琴の式神が放たれると、慌ててベッドに逃げこむサキュバス。
「あわわっ、倒される訳にはいきませんよ~!」
「いいえ、必ずここで……ぁ……ふぁ……突然、眠気が……」
 凛とした表情で追撃しようとする美琴だが、そこにサキュバスの放つ誘惑の波動が直撃すると、強烈な眠気に襲われる。式神を操る事もできず、その場に崩れ落ちてしまう。
「美琴さんっ!? ……わぁっ!?」
「隙ありです~!」
 さらに、そんな美琴に気を取られたいちごも、ゴーグルとヘッドホンを付けられる。何も見えず聞こえない状況で、しっかりと固定されて外せない。
「くっ、まずいですっ……?」
 だが、しばらく悪戦苦闘していると、突然視界が開けた。目の前には、ベッドの上で寝そべりこちらをサキュバス。
『あなたも女の子へのマッサージに自信があるようですが、わたしを倒せますかぁ?』
「え、いや別に自信がある訳では……無い、です、よ?」
 いつも女の子にして来た事を思い出すと、強くは言い切れないのだが。ともあれ敵を倒すチャンスと、その勝負に乗ってサキュバスの身体に手をかける。
「覚悟してください……いきますよっ!」
『んっ、あんっ……くぅっ……』 
 その全身に手を這わせ、優しく、艶めかしい手付きで揉みほぐす。喘ぎを漏らすサキュバスの弱そうな部分を弄り回し、刺激を与えていくいちご。
『ま、まだまだ、その程度ですかっ……んんっ……』
「いいえ、これからです!」
 煽られれば今度は、相手の胸に手をかける。その淡い膨らみをかき集めるようにして、指を食い込ませ、捏ね回していく。
「こんなに小さな胸でしたっけ……?」
「んっ、ひゃんっ……あ、だ、だめ、ですっ、んんっ……!?」
 疑問は覚えるが、相手を喘がせているのは確かだ。さらに指を動かし、念入りに捏ねていく。
「んは、ぁ……はぁ、んっ……や、やめ……!」
「さあ、次はこっちもです!」
 相手の制止の声も聞かず、さらに脚を大きく開かせる。足の付け根の大事な部分も、容赦なく揉みほぐし、指でなぞり、責め立てていくいちご。
「どうですか、参りましたか……参らないならっ!」
「ひ、あああっ……だめっ、んっ……んはぁ、そ、そこはっ……い、いち――」

「いちご、お兄様ぁっ……んんん~~っ!」
「あ、名前呼んじゃダメですよ~、バレちゃいますからねぇ」
 咄嗟にヘッドホンを操作し、美琴の声を遮るサキュバス。懇願は届かず、喘ぎ声だけがいちごに伝わる。
 そう、いちごが喘がせているのは、ベッドに寝かされた美琴。VRでサキュバスの映像を被せられ、まんまと騙されて同士討ちをさせられているのだ。
「はぁ、はぁ……き、気づい……んはぁぁぁっ!?」
「どうですかっ、これでっ……まだ耐えられますか!?」
 自分が責めているのが美琴だと気づかぬまま、指をねじ込み、かき回す。美琴は堪らず身体を痙攣させ――。
「さあ、まだまだですっ!」
「ひあ、あああっ……やめっ……はあっ、んぅぅっ……!?」
 だが、相手がサキュバスだと思っているいちごは、その程度では容赦しない。何度も何度も、美琴を捏ね回し、突き上げ、悲鳴を上げさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

スヴァルカ・バーベリ
百目鬼・明日多(f00172)
ロニ・グィー(f219016)
と一緒に行動

アドリブ・連携・絡み大歓迎
NG一切ありません

えぇ全くその通りです❤️
マッサージですよこれは、正しくマッサージ…体内からデトックスでナンタラというヤツです。
それにホラ、言うじゃないですか…人を呪わば『穴3つ』って❤️

ハァッ❤️ハァッ❤️ハァッ❤️ハンッ❤️
ココ、ココ❤️ たまんない、たまんないぃ❤️
フゥゥゥッ❤️ フゥッ❤️ すご…ミチミチで、アァッ❤️ ンッ❤️ もう出る、出ッ、あぁぁぁぁぁッ❤️❤️❤️

フゥ…つい何回も…ではなく!成敗出来て良かったですね。
僕は心も身体もツヤツヤスッキリです、3人でこれて良かったですね❤️


百目鬼・明日多
ロニさん(f219016)、スヴァさん(f24891)と行動。

ええっと、とりあえず…放たれたゴーグルとかヘッドホンとかチェアは
アバターのパンチで弾いておきます。
まぁ流石にコレは当たらないですよね…

そして、お二人の様子を見て…やっぱり、そういうのですよね?
確かにこの敵も穴3つですから丁度いいですね、はい…
ではせっかくですし、3穴全部を3人同時に、ですかね?
僕の担当はコッチ、と…これは確かに天にも昇るマッサージ…!

いやぁ、僕もついつい結構な回数を…コホン…
こういう3人で、というのも楽しかったですね。
また機会があれば皆で出かけましょう。

…あ、ちゃんとやっつけてます、よね?


ロニ・グィー
百目鬼・明日多(f00172)
スヴァルカ・バーベリ(f24891)
と同道

アドリブ・連携・絡み歓迎!
NGなし!

ふぅーん…
マッサージかあ
マッサージならしょうがないね❤
あ、そうだ。ボクたち今ちょうど三人いるから"ちょうどいい"ね!
うん、マッサージだからしょうがないよね?❤

あ~…ふんンンッ❤す、っごい❤❤
パンパンに膨らんっ❤でっ❤ボクたちの形に盛り上がってるのが分かっちゃう❤ぅっ❤
ほらっ❤ほらっ❤もっとっ❤ぜんぶっ❤飲んでっ❤飲んでっ❤
奥、までぇ❤…っ❤~~~~っ❤❤❤

ふぅ…つい何週も……もとい!なんとか倒すことができたね、よかったよかった!
フフ、天にも昇るマッサージかあ…
本当だったね❤



「ええっと、とりあえず……まぁ流石にコレは当たらないですよね……」
「なんでですかぁ、素直に気持ちよくなりましょうよぉ!」
 放たれるゴーグルやら何やらを、アバターで無造作に弾く明日多。その無情な対応に、ベッドの上から抗議の視線を送るサキュバス。
「ほら、天にも昇るマッサージですよー。骨抜きになるくらい気持ちいいですよー」
 まともな戦闘では到底勝ち目がないので、必死にこちらを誘惑してくる。……だがそんな彼女は、空気の変化に気づいていない。
「ふぅーん……マッサージかあ。マッサージならしょうがないね♪」
「えぇ、全くその通りです♪」
 具体的には、一部分をいきり立たせてじりじりとベッドへ歩み寄る、ロニとスヴァの様子に。気づいた時にはすでに、囲まれて逃げられない。
「や、ちょっと、待っ……は、ああんっ!?」
「あ~……ふんンンッ♪ す、っごい♪♪」
 ずんっ、とロニのそれを打ち込めば、サキュバスの口から悲鳴が上がる。身体を大きく仰け反らせる相手を、容赦なく突き上げるロニ。
「はぁ、はぁ……こっちも……んんんっ♪」
「ひああああんっ!? はぁぅっ!? これ、まっさーじ、ちがっ……」
 後ろからはスヴァも襲いかかり、挟み撃ちでガンガンと責め立てる。いくらサキュバスと言っても、マッサージ専門の彼女には荷が重い、少年2人の激しすぎる責め。
「いえ、正しくマッサージですよ。体内からデトックスでナンタラというヤツです♪」
「ひぃっ……んっ、た、たすけっ……」
 全く悪びれないスヴァの囁きに、思わず助けを求めるサキュバス。だが、視線を向けられた明日多が何かを応える前に、2人が満面の笑みを送る。
「あ、そうだ。ボクたち今ちょうど三人いるから『ちょうどいい』ね♪」
「言うじゃないですか……人を呪わば『穴3つ』って」
 サキュバスと、仲間達の視線を同時に受け、困ったようにこめかみをかく明日多。だがまあ、仲間よりオブリビオンの言う事を優先する理由は特に無い――。
「あー……まあ、丁度いいですね、はい……」
「何が丁度いいんですか!? ちょっと、そのっ……もごもごぉっ!?」
 と言うのは本音なのか口実なのか。サキュバスの口を他の2人に負けずいきり立ったそれで塞ぎ、腰を振って突き始める。
「もご、もごっ……むぐっ、ふむぅっ……!!」
「これは……んっ、確かに天にも昇るマッサージ……んふぅっ……!」
 技能はマッサージ専門と言えど、肉体は流石サキュバスと言うべき極上……そうなればさっきまでの冷静さはどこへやら、腰の振りはどんどん激しくなる。
 頬の裏が吸い付き、舌が絡みつく。サキュバスが喘ぐ度に脳天を突き上げるような快楽を覚える明日多。
「ハァッ♪ ハァッ♪ き、来たっ♪ んっ、すご……ミチミチで、アァッ……♪」
「パンパンに膨らんっ♪ でっ♪ ボクたちの形に盛り上がって……ぅっ……♪」
 上が塞がったせいか、下の締めつけもより強くなり、スヴァとロニも甘い声を溢れさせる。責めつつも、病みつきになるように腰を振り、奥まで深く打ち付けて。
「アァッ♪ ンッ♪ もう出る、出ッ、あぁぁぁぁぁッ♪♪♪」
「ほらっ♪ ほらっ♪もっとっ♪ ぜんぶっ♪ 飲んでっ♪ 飲んでっ♪」
 そうして耐えきれず吐き出される欲を、サキュバスの中にたっぷりと注ぎ込む。濃厚に煮えたぎる大量のそれで体内を満たしていけば、サキュバスは悲鳴を――。
「っ……はぁ、くっ、ん~~~~っ……♪」
「もごぉっ……もごっ、もごぉぉ……えふっ、えふっ、ごほっ、もごぉっ、ぶふぅっ!」
 上げようにも、口もたっぷりと明日多の欲で満たされ、咳き込み、噎せ返る。顔を真っ赤にして、息も出来ないほど。
「はぁ、はぁっ……あっ、もっと……だよっ♪」
「くぅっ、は……まだっ、です……あ、んぁぁっ♪」
「んっ、くぅっ、これは……はぁ、仕方ない、ですねっ……♪」
 当然、ロニもスヴァも1度で満足など出来る筈もない。明日多が溺れてしまえば、もはや止める者もいない。
「んん~、げふっ、ぶふっ……んふっ、ん~~~っ!!」
 何度も、何度も、サキュバスの身体に欲を注ぎ、その内側をドロドロに満たしていく。数え切れないほどの快楽を味わい抜きながら、一切の容赦なく念入りに――。

「フフ、天にも昇るマッサージかあ……本当だったね……♪」
「僕も、心も身体もツヤツヤスッキリです」
 そうしてたっぷり満喫し、ようやくサキュバスを解放する3人。ロニもスヴァも、心地よい余韻に浸りながらベッドに横たわる。
「いやぁ、僕もついつい結構な回数を……コホン。ですが、まだ動けるんですね」
「ひぃ……ひぃ……ひぃ……」
 咳払いで誤魔化した明日多は、サキュバスの方に視線を送る。腰がガクガクで、這って逃げる事しか出来ないようだが。
「つい何回も……ではなく! 十分成敗出来ましたね!」
「つい何周も……もとい! そうだね、よかったよかった!」
 今更誤魔化しても手遅れな気がするが、そんなサキュバスに視線を向けて頷くスヴァとロニ。それからスヴァは微笑んで付け加える。
「3人で来れて良かったですね」
「ええ、楽しかったですね。また機会があれば皆で出かけましょう」
 それに、明日多も頷いて同意する。爽やかな友情――みたいな空気だが、まあ、その近くで、サキュバスはお尻を突き上げ突っ伏していた。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
誘惑を振り切ってガチ対応するですよ。
だってヤバい予感がするからね。
ふつーの快楽より厄介そうなのです。
だったら相手のではなく、自分の得意分野で戦うべし!
単純な暴力こそ一番効果的っぽい。
化身鎧装<穿機>
全身装甲ならマッサージの快楽とか感じないから。
この重装甲を貫いて効果を与えるとかないよね?
うん、大丈夫。きっとイケルイケル!
誘惑は忍の技法で心を殺せば耐えられる。
心を動かさずに機械的に処理する静の極み。
熟達の忍は己すら殺すのだ。
VRゴーグルとか道具系はパイルで貫けばおーけー。
これは隙のない完璧な対応ですね!
快楽で堕ちなければ敵ではない。
ブースターで一気に接近。
気合、入れて…パイルをぶち込むっぽい!



「……ええと、お客さん、その格好は……?」
 鬼燈を前にして、冷や汗を滲ませるサキュバス。何しろ鬼燈の全身は、ナノメタルの重装甲に覆われている。いくらサキュバスが凄腕であっても、流石に全身装甲をどうにかする技術などある筈がない。
「いやー、ふつーの快楽より厄介そうなので。誘惑を振り切ってガチ対応するですよ」
「お客様、困りますっ……ほ、ほら、気持ち良い事しましょ?」
 表情を引き攣らせながら、ベッドの上で大きな胸を揺らして誘うサキュバス。甘い表情を浮かべたその姿は、たしかにサキュバスらしく魅力的で――。
「ぎゃんっ!?」
 そのベッドを、容赦なく破壊するパイルバンカー。転げ落ちたサキュバスの前に、容赦なく杭の切っ先が突きつけられる。
「動かさない。己すら殺す、それが熟練の忍なのです」
「己を殺すのは結構ですが、わたしのことは殺さないで頂けるとぐふぅっ!?」
 命乞いは聞かず、鉄杭をめり込ませて吹き飛ばす。流石にオブリビオンだけあってそれだけでは死なないが、悶絶して転げ回るサキュバス。
「これも、使われる前に破壊しておこう。隙のない完璧な対応ですね!」
「あぁっ、必死にアルバイトして買った私のマッサージ器具が!?」
 その隙にVR器具やマッサージチェアもしっかりと打ち壊しておく。反撃の術を完全に奪われたサキュバスは、涙目で絶望する事しか出来ない。
「うぅ、ずるい……です……!」
「忍びとは容赦ないもの。これこそ静の極みっぽい」
 そんな抗議を無視して、ブースターに点火し一気に迫る鬼燈。気合を篭めて突き出したパイルバンカーが、サキュバスを深く貫いて。
「ぐふぅぅっ……」
「ふっ、快楽で堕ちなければ敵ではなかった!」
 情け容赦のないトドメの一撃が、彼女を骸の海に送り返した。

 こうして、廃墟のマッサージと言う奇妙な事件は解決した。狂気に囚われた人々はUDC組織によって治療され、記憶を処理される。噂も、組織が流したカバーストーリーによって上書きされ、事件は『なかった事』になるのだろう。
 だが、この世界に邪神がいる限り、奇妙な事件は尽きる事はない。
 ……いや、流石にこんな奇妙すぎる事件は、早々ないと思いたい所だが。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年12月11日


挿絵イラスト