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ノーツ&ビート&リリック(作者 川内嘉治
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#キマイラフューチャー  #戦後  #プレイング募集中 


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#戦後
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●音の波に乗れ
「キマイラフューチャーで音ゲーフェスやるんすよ」
 グリモアベースに集まってきていた猟兵たちに依頼内容を話し始める秋月・充嘉(キマイラメカニカ・f01160)。
 各世界で様々な大きい事件が起こっているが、なら小さい事件が起こらないかといわれたらそうではなく。
 知り合いから「今度音ゲーフェスをするのでよかったら特別ゲストとして猟兵さんたちを招待したい」と頼まれた。
「まー知り合いっつーか、依頼主が俺の弟なんすよ」
 まさかの身内。だったら充嘉と数人の知り合いで行けば良かったのではと思っていたのだが……。
「弟と詳細詰めてるとき、何気なくグリモア触ったら予知ったんすよねぇ。オブリビオンの襲来」
 あー、と何人かから同情の声が上がる。
「俺自身出られないのはくやしいっすけど、それはそれ。お仕事の本題に入るっすよ」

 音ゲー会場として用意された建物は特殊な設計がされており、入場者が参加宣言をすると参加者のすぐ横に電子ディスプレイがポップアップ、スコアが表示され一定時間スコアモードが始まる。
 スコアのあげ方は基本的に音楽のリズムにノって行動すればどんどん上がるしコンボボーナスもつく。逆にリズムにノらないとコンボは途切れスコアは下がる。
「といっても強制力のあるルールじゃないんで、オブリビオンが襲撃してきたらスコアは無視してぱぱっと倒すことはできるっす。でも、せっかくだし音楽にノりながら戦闘するってのも一興かな?」
 オブリビオンたちも(どうやって参加権を得たのかはわからないが)音楽にノりながら攻撃してくるので、あえて普段とは違う戦い方をしてみるのもいいのかもしれない。

「それじゃ、襲撃してくるオブリビオンたちの詳細っすよ」
 まず、最初に襲撃してくるのは『雀牌戦闘員』たち。麻雀牌が頭部の彼ら(?)は麻雀の役をリズムと共に揃えようとしてくるので彼らのリズムをいかにして崩すのかが勝利へのカギになるだろう。
 戦闘員を殲滅したら、おそらく従えていただろうボスが出てくる。
「ボスの名前は『バアル・コーウェン』。悪い意味で有名だったあいつと同じ姓っすけど、関係性は目下調査中っす」
 『弁舌』を得意とする彼はなぜかラップをしながら攻撃してくる。
 対象のユーベルコードの弱点を指摘・実証することで『裁判官』を通してそのユーベルコードを一時的に封印する口頭弁論。
 自身に序列第一位の悪魔の力を宿して、高速移動能力と自分好みの美男美女に一時的に変身させる光線を得る憑依技。
 披露した全対象にバアル自身に対して強力な恋愛感情を抱かせる『弁舌』。

「一瞬まともかなーと思ってたけど……うん、まともじゃないっすね」
 とにかく、どうせなら楽しんでいくっすよーと猟兵たちを送り出すのであった。





第2章 集団戦 『雀牌戦闘員』

POW ●国士無双
予め【異なる顔の戦闘員が14人揃う】事で、その時間に応じて戦闘力を増強する。ただし動きが見破られやすくなる為当てにくい。
SPD ●三元牌
【3人同時攻撃】による素早い一撃を放つ。また、【鳴く】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ ●立直
【相手の行動を読み、作戦通りの攻撃】が命中した対象に対し、高威力高命中の【狙いすました一発】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
👑7 🔵🔵🔵

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 突然、会場全ての電源が落とされ一瞬の静寂が訪れる。その突然の事態に参加者たちから不安や不満の声が各所であがる。
 するとどことなくムーディーで軽快な音楽が流れ始め、とある一角にスポットライトが当たる。
 そこにいたのは、頭部が麻雀牌の怪人たち。
 前を歩いているはずなのに後ろへと移動し、重力を感じさせない急角度の静止姿勢。
 音楽にノリながらパフォーマンスするその様は、まるで己たちが主役と言わんばかりだ。
 もちろん彼らは主役ではない。それを分からせてやるのだ。
ブリッツ・エレクトロダンス
さーて来やがったな?
ならば俺がする事は単純だ………っ、と!
(デジ・スピーカー展開。音楽を流される側から流す側へと変転)
さあ、派手にやり合おうぜ!
(リズムに合わせながら自動拳銃を発砲・リロードを繰り返していく…が割と行動は読みやすい)

っ、ここでリーチか!?やられた…!

…なーんて、言うと思ったか?
(ここで手癖の悪さを発揮、リーチ宣言牌をポン(強奪の意)して一発を阻止)
もっと派手に行こうぜ!
(ここでBPMが加速!合わせて発砲・リロード速度も加速!)



「さーて来やがったな?なら俺がする事は単純だ!」
 いち早く現場へと向かったのはブリッツだ。
 到着し、パフォーマンスをする麻雀牌怪人たちの姿に思わず鼻で笑う。
「ずいぶんと楽しそうだな?」
 それならこちらも乗ってやろうとデジ・スピーカーを展開。音楽を流される側から流す側へと変転する。
 流す曲は己が一番好むジャンル、EDM。
 EDMのリズムにノリながら自動拳銃を発砲、リロードする動きは傍から見ると読みやすい。
 怪人たちはその動きに合わせながら整列し始める。もちろん足でリズムを刻むのも忘れていない。
「立直!!」
 そしてリロードのタイミングで一体が宣言しながらブリッツに蹴りを入れる。
「っ、ここでリーチか!?まずい……!」
 驚くブリッツはしかしすぐにニヤリと笑い。
「……なーんて、言うと思ったか?」
 蹴りが当たるギリギリのタイミングでバックステップで回避。
「悪いがポンさせてもらうぜ!」
 すぐに前進し蹴りをした怪人の懐に入り込み、銃弾を撃ち込む。
 デジ・スピーカーからのBPMが加速、ブリッツの動きもそれに合わせてさらに加速する。
 その動きは、名前通りの雷撃の舞いだ。
 リズムにのった銃撃が麻雀牌を撃ちぬいた。
大成功 🔵🔵🔵