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アンダーグラウンドに悪は集う

#アポカリプスヘル

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#アポカリプスヘル


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●絶望と悪徳のアリーナ
『また決まった~! 挑戦者のハイキックが地下闘士の頭部に炸裂~!』
 実況の声が、闘技場に響き渡る。その中央で対峙するのは、一組の男女。
『さあ、試合は挑戦者の一方的優位。先程から地下闘士の側は手も足も出ていませんっ!』
「はぁっ、はぁっ……はぁっ……何、がっ……優位よっ……」
 相手に何度めか、何十度目かの蹴りを叩き込んだ女の側が、その実況に吐き捨てる。彼女も格闘にはひとかどの自信があるのだが、何発殴っても蹴っても、目の前の男はビクともしない。
 体格差、筋力差、性別差……と言う事情では説明がつかない。不自然なほど肥大化した筋肉、無尽蔵の体力、痛覚のないような反応に、真っ赤に血走った瞳。試合前に投与していた薬の影響なのは間違いない。
「ぐへへ、もう終わりかぁ? なら……」
「っ、しまっ……きゃあっ!?」
 疲労で伸びてきた手をかわしそこね、押し倒される女性。悲鳴を上げる彼女の上に、男が下卑た笑みでのしかかってくる。
『さあ、挑戦者、ついに捕まってしまった~! これは逃げられない~!』
 そうしてリングの上で行われる無法を止める者はいない。運営側はもちろん、観客も、醜悪な期待と共に視線を向けている――。

●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はアポカリプスヘルに赴いて頂き、オブリビオンの支配する地下アリーナの調査を行って頂きます」
 シェルターの地下に築かれた地下アリーナ。そこは、オブリビオン・ストームの発生前から、非合法な見世物や取引などに使われていたらしい。
 ボスやその配下であるオブリビオンはもちろん、その息のかかった悪人までもが、このアリーナに集い、世界崩壊前と変わらない悪趣味な催しに興じている。そのために罪のない人々を攫ったりも、珍しい事ではない。

「当然、最終的にはこのアリーナを壊滅させて頂く事になりますが……ボスであるオブリビオンは狡猾で、最初は姿を見せません。単純に攻撃を仕掛けた場合は、他の者を囮にして逃亡してしまうでしょう。そこで皆さんにはまず、このアリーナに潜入して頂きます」
 アリーナの中央には闘技場が設置されており、攫って来た奴隷達を闘わせている。奴隷同士による試合もあれば、奴隷と配下オブリビオンによる試合もあるが……基本的には、闘奴を酷い目に合わせる目的の試合である事は間違いない。
 そして、アリーナを囲むように薄暗い観客席がある。その観客の多くは人間で、オブリビオンに何らかの利益を与える代わりにその庇護を受ける悪人達だ。
 彼らは、闘奴達の試合を安全な場所から観覧して楽しんでいる。さらに、強力なドラッグなどの禁制品の取引を行ったり、気に入った奴隷を買い取って欲望の赴くままに弄んだりと、無法の限りを尽くしているのだ。
「奴隷として潜入する場合は、ただ捕まるだけで良いので特に問題なく潜入出来るでしょう。他にも、単純な観客だったり、商取引を行う悪徳商人の振りをして潜入する事も出来ます」
 ちなみに観客として潜入する場合は、何らかの物品をオブリビオンに捧げる必要がある。この崩壊世界で貨幣に意味はないので、食料なり、薬物なり、貴重品なりと言った用意が必要となるだろう。
「『オブリビオンが姿を現した時に中にいる』と言う事が特に重要なので、潜入後に何か特別な事をする必要はありません。ですが、余裕があれば、調査を行ったり、闘奴を保護したり、敵の退路を断つような試みを行うのも良いでしょう」

 ある程度アリーナ内で時間を過ごせば、いずれボスが姿を現す。だが、ボスは配下の精鋭オブリビオンに守られており、すぐに手を出す事は出来ない。
「護衛のオブリビオンは『技魔モルガン』と呼ばれる、淫魔……サキュバス達です。人の少ないアポカリプスヘルに適応しているため誘惑能力は退化しているようですが、その分、称号の通りに優れた技巧を持つようですね」
 対策もなく不用意に近づけば、精気を根こそぎ奪いつくされ、骨抜きにされてしまうだろう。また、闘奴を弄ぶために闘技場に参戦する事もあるようで、格闘技に関しても優れた技量を持つ。すらりとした美脚による蹴りと、密着して動きを封じる関節技が得意なようだ。
 動きも俊敏で、『遠距離からなら勝てる』などと油断していると、避けられて一気に間合いを詰められる可能性もある。嗜好こそサキュバスそのものだが、油断ならない強敵だ。
「モルガン達を撃破すれば、ボス……『アノマリィ・シング』と戦う事が出来るようになります。オークの再現を試みたフラスコチャイルドの一種……と言うか、失敗作のようですね」
 おぞましい触手と、逞しい肉体による暴力に加え、強烈な神経毒のブレスを用いてくる。対策もなしにこの毒を少しでも吸い込んでしまえば、まともな行動は不可能となってしまうだろう。
 また、一見して野蛮な獣に見えるが、高い知性を持ち、策を弄してくる。奴隷を人質にしたり、脅迫してこちらに襲いかからせたり、と言った行動もしてくるかもしれない。

「アポカリプスヘルは過酷な世界です。少しでも人々の脅威をなくすため、皆さんの力をお貸しください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 いつもの格闘系。それ以外もありますが。

 ごきげんよう。定期的に趣味に走る。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の冒険『アンダーグラウンド・アリーナ』はアリア・ティアラリード(エトワールシュバリエ・f04271)さん、第二章の集団戦『技魔モルガン』はロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)さん、第三章のボス戦『アノマリィ・シング』はセンジュ・ユニバーサルアイズ(サウザンドジャグラー・f12988)さんの投稿です。ありがとうございます。

 補足。
 第一章で闘奴として参加して配下オブリビオンと闘う場合、相手はユーベルコードを持たないザコ格闘家になります。とはいえ薬物で強化されていたり、反則行為を躊躇わないので、油断すると負けかねないぐらいの相手です。
 観客は基本的に一般人で、どんな相手と出会えるかはプレイング次第です。同様のザコオブリビオンが見回りや警備も行っています。
 奴隷は出来る限り助けてください。観客の生死は問いません(なるべくなら生かして捕まえた方が良いです)。
 オープニングに登場している司会の人は技魔モルガンの一体です。第二章になるまで手出しは出来ません(下手に手出しするとボスが現れる前に逃げてしまうため)。

 第二章以降は、奴隷や観客は戦闘からの逃亡を図ります。基本的に戦闘に巻き込む心配はありません。ただし奴隷達は、猟兵達次第で協力してくれます(強くはないですが、土地勘はあります)。観客はもちろん協力してくれません。
 何かを頼んだり、庇ったり、襲われたりしてみましょう。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『アンダーグラウンド・アリーナ』

POW   :    自らアリーナの主役として舞台に立ち、積極的に注目を集める

SPD   :    轟く歓声に隠れ、この催し物やアリーナの調査を進める

WIZ   :    催し物の関係者や観客に接近し、交渉などで目標の情報を得る

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

草剪・ひかり
POW判定
お色気含むキャラ崩し描写OK

アポヘルにありそで少ないこの手の仕事
派手に闘って魅せるなら、私の出番ね!

本性?は隠し、闘奴として潜入

主催者から見て、私の美貌や肢体は闇興行に好適の筈
巨漢に痛めつけられ、色っぽいダウンシーンを晒すグラマラス美女……
そんなシーンを期待した一戦が開始

序盤から中盤にかけては、その「期待」に応えて魅せるよ、プロだもの
きつくてもしっかり「受け」、色っぽくダウンして……大ピンチに陥るけど

一瞬の隙を逃さず、ドロップキック、ジャーマンスープレックスから必殺“アテナ・パニッシャー”で華麗かつ豪快な大逆転劇!

観客からはブーイングでも、私の闘いで闘奴達の生きる気力を蘇らせたいね!



 豊満な肉体に突き刺さる、下品な視線や野次。だが、女子プロレスラーであるひかりにとっては、そんな観客の視線に自身を晒す事も仕事の一つだ。
「派手に闘って魅せるなら、私の出番ね!」
「ぐふふ、随分自信満々じゃねぇか、姉ちゃんよぉ」
 対戦相手は、長身のひかりからですら見上げるような巨漢。薬品等による肉体改造だろう。
「潰してやるよっ!」
「っ……ぐぅぅぅっ!!」
 当然、そんな肉体から繰り出される攻撃は重い。豊かな胸を蹴りで押し潰され、身体をキツく絞め上げられる度に、苦悶の呻きが漏れる。
 トドメにパワーボム――と言うには荒い、力任せの投げ。床に叩きつけられると、汗だくの肉体を投げ出してダウンする。突き刺さる観客の視線。
「へっ……口ほどにも無かったなぁ」
 下品な視線でこちらを見下ろす相手は、呼吸に合わせて上下する豊かな胸を踏みつけにしようとする。が、その足下にはすでに、ひかりの身体はない。
「何ぃっ!?」
「プロだもの、どんな観客の期待にだって応えて魅せるよ。けどっ」
 軽やかな跳躍、そして重いドロップキック。体勢を崩した相手の背後に、流れるような動きで回り込む。
「負け姿だけは見せられないかなっ!」
「て、てめぇ……ぐぁ、ぁぁっ!!?」
 腰をクラッチしてのジャーマンが、轟音を響かせた。KOでもおかしくない衝撃、それでも相手は立ち上がってくる、が。
「私の闘いを……生きる希望にしてみせるよっ!」
「なにっ――がはっ」
 叩き込むのは女王の必殺の左、渾身のラリアット。断罪の一撃は、薬物での覚醒も許さず、文句なく相手をKOした。
 闘奴の勝利に、会場から沸き起こるブーイング。それを意に介さず、ひかりはその左腕を、他の奴隷たちに見せるように高々と突き上げる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

迅雷・電子
【心情】酷いねこりゃ…何回もこういうの見てきたけどさ…とりあえずまずは私も闘奴になるしかないのかね…その強化した一般人がどれほどの物か見てみようじゃないのさ!

【作戦】わざと捕まり闘奴に。暴れずにおとなしく捕まるよ
そして闘技場で格闘家と戦うよ!服装は着せられた奴隷らしいボロボロの布。下はさらしとまわし一丁…あいつら…そっちの方が相撲らしいとか言ってスパッツ取りやがって…まあ見えなければ問題ないね
【戦い】序盤は優勢になるけど応えてない敵に苦戦するよ。そしたら足に何かがついて動けなくなるよ…そこを抱きつかれたりまわしで丸出しの尻を叩かれたり胸を弄ばれたり…くっそ…覚えてろよ…!(貞操は無事で)



「酷いねこりゃ……何回もこういうの見てきたけどさ……」
 闘奴として試合に臨む電子。闘技場から客席を見回し、その退廃的な様子に、眉を顰める。
「っつーか、あいつら……何がこの方が相撲らしい、だい」
 そんな彼女がボロボロの布の下に纏うのは、さらしとまわし一丁のみ。わざと捕まった時にスパッツを奪われ、どうにも心もとない。
「まあ見えなければ問題ないね……相手がどれほどの物か、見てみようじゃないのさ!」
 相手の男の巨体にも怯む事なく、真っ向からぶつかっていく。力強い張り手で相手を叩き潰し、よろめいた所に豪快な下手投げ。
「さあ、どうだいっ……!?」
「ぐへへ……やるじゃねぇか」
 だが、相手はまるで応えた様子もなく立ち上がる。何度床に叩きつけても、痛みをまるで感じていない。
「そろそろお返しさせてもらうぜぇ?」
「誰がっ、そんな……何っ!?」
 一旦立て直そうとする電子だが、下がろうとした足が動かない。何かが絡みついて……何だ、と確認する前に正面から組みつかれてしまう。
「へっへっへ。俺も相撲と行こうかねぇ」
「や、やめろっ……んぁっ!?」
 布を剥ぎ取られ、露わになるお尻。丸出しに近いそこをひっぱたかれ、思わず声を上げてしまう電子。
「そーら、のこった、のこったー、ってか?」
「す、相撲をバカにするんじゃないよっ……くぅぅっ!?」
 まわしを引き上げられ、強調させられた尻を真っ赤になるまでひっぱたかれる。さらに腫れ上がったそこを揉みしだかれ、溢れる喘ぎ。
「くっそ、覚えてろ、よっ……んぁ、くぅっ……!?」
 豊かな胸も捏ね回され、尻以上に顔を赤く染める電子。逃れる事もできず、ただただ屈辱に耐えさせられる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
「オブリビオンのボスをおびき出すためにも、ここはわざと闘奴になって注意を引きつけましょう!」

闘奴として捕まりアリーナに潜入です。
私は見た目通り格闘技などできません。
敵も油断して配下オブリビオンとの見世物試合を組んでくるでしょう。
ですが、それが狙いです!

「きゃあっ、来ないでくださいっ!」

闘技場を逃げ回りボスが見物したくなるような試合展開にし……
一気に反撃ですっ!

「来てください、オベイロン!」

電脳空間から実体化させたオベイロンを【強化外装】で纏い攻撃です!

「って、効かないっ!?
きゃああっ!」

パワードスーツの装甲を剥ぎ取られてコックピットから引きずり出され……
大勢の前で陵辱されるのでした。



(ここまでは計算通りですね……)
 闘奴として捕まり、闘技場に引きずり出されたアイ。嗜虐的な観客や対戦相手の視線が突き刺さる。
(私は見た目通り、格闘技なんて出来ませんからね。相手も油断している筈……!)
「きゃあっ、来ないでくださいっ!」
 見上げるような巨体の対戦相手から、必死に逃げ回れば、観客からは相手側を囃し立てるようなブーイングが響く。その声に応え煽るように、時間をかけてこちらを追い詰めて来る対戦相手。
「へへっ、追い詰めたぜ?」
「ひっ……」
 ついには闘技場の端まで追い詰められて、恐怖に引き攣った声を漏らす。……だが、その思考は冷静にタイミングを図り――。
「今ですっ、来てください、オベイロン!」
「何ぃっ……ぐぉぉっ!?」
 触れられる寸前、電脳空間からパワードスーツを呼び出す。強化外装の強烈な拳が、相手の男の顔面を撃ち抜いた。
「どうですか……えっ!?」
「なんだ、見かけ倒しじゃねぇか」
 が、薬物で強化され、痛覚もないその肉体は、鉄の拳にすら動じない。外装をバリバリと引き剥がされ、アイの身体が露わになっていく。
「えっ、嘘っ、やっ、やめっ……ああっ!?」
「ま、一発は一発。可愛がってやらねぇとなぁ……」
 コクピットから引きずり出され、裸身を晒し者にされるアイ。逃げようともがくが、力で敵う筈もなく。
「やめ、て……あっ、ひぃっ……ひんっ、いやあっ!?」
「ガキとはいえ……へっ、なかなか具合が良いじゃねぇか」
 散々に煽った男の欲をそのまま叩きつけられ、ガンガンと突き上げられる度に悲鳴が溢れ出す。撃ち込まれる望まぬ快楽と、観客の下卑た視線。
 涙を滲ませて首を振るアイだが、彼女にはもう、喘ぐ事しか許されていない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロート・カニーンヒェン
「さぁ、私の行く末は天国?地獄?観客の皆さん、盛大に賭けてみないかい?」(POW)

下手な隠密とかは苦手だから他の猟兵が動きやすいように積極的に目立つように動くよ。基本的に際どい感じの衣装だし、こういう場所でなら目立つ・・・はず。とはいえ、油断は出来ないから相手が何をしてくるか高次予測システムで予測しながら程々にピンチも演出して、客の目を自分に向けさせるように振る舞うよ。さあ、ここからは私のステージさ!

(グロは程々で、それ以外のアドリブやお色気は歓迎です)



「さぁ、私の行く末は天国? 地獄? 観客の皆さん、盛大に賭けてみないかい?」
 闘技場に立ち、観客を煽るロート。その言葉以上に、露出の高い奇抜な衣装と豊満な肉体の方が目を引いているが。
「奴隷の癖に随分余裕じゃねぇか。良いぜ、地獄に落としてやるよっ!」
 対戦相手の巨漢も、それを挑発と取って掴みかかってくる。その手を回避し、強烈な蹴りを返す――が。
「へっ、効かねぇなぁ……」
「なっ……んんっ!?」
 相手はまるで揺らがず、さらに掴みかかってくる。今度は、蹴りを放ったばかりで避けられない。
「たっぷり可愛がってやるよ。はっ、もしかしたら天国かもなぁ」
「やめっ……あっ、うんっ……んっ!?」
 押し倒されると、豊かな胸を鷲掴みにされて声を漏らしてしまう。そのまま指を食い込まされれば、ますます溢れる、甘い喘ぎ。
「良い反応じゃねぇか。なあ?」
「や、やめ……んんっ……」
 肉感的な太ももや、その付け根。お尻や、そして際どい場所にも、男の指が這い回る。ロートの抵抗が鈍ると、男は自らのズボンを脱ぎだして――。
「おごっ……!!?」
 満を持して、男の急所に叩き込まれる強烈な膝。薬で痛覚が麻痺していても、流石にそこはひとたまりもないようだ。
「さあ、ここからは私のステージさ!」
「て、てめぇ……」
 立ち上がって煽れば、怒りに燃えてこちらを睨む男。遅れて立ち上がると、真っ赤な顔をして掴みかかってくる。
(さあ、まだまだたっぷり、時間を稼がせてもらおうかな……)
 そんな光景をまるで既知のようなものに感じながら、ひらひらと回避していくロート。ここまでの展開は全て、ピンチの演出も含めて予測システムの想定内。
 そしてこの後も、それは変わらない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

葉隠・翠
【心情】むむ…悪趣味な闘技場でござるな…何としても奴隷にされている者達を助けねば…それにはまず情報がいるでござるな。ここは変装と行くでござる!

【作戦】【早着替え】で怪しまれぬよう周囲に馴染む格好(お任せ)となり観客として潜入。物品はとりあえず近くの川で捕らえた魚を献上するでござる。
潜入できればトイレなどに籠り分身の術を使って増え、人海戦術でござる!分身達と共に散らばり【忍び足】を用いて会話をしている観客達に近づき情報を聞くでござる!何か有益な情報があるやもしれぬ…【絡み・アドリブ・ピンチOK】



「むむ……悪趣味な闘技場でござるな……」
 川でたっぷりと魚を捕らえ、それを献上品にして客として潜入している翠。闘技場で行われている試合を横目に見て、眉を顰める。
「何としても奴隷にされている者達を助けねば……む!」
「おい、奴隷どもの運び込みはまだか!?」
 その耳に届くのは、警備の男の不穏な言葉。すぐさま、足音を殺して近づき、耳を傾ける。
「おっと、すまねぇ兄貴。今やっとくよ」
「遅れるとボスに制裁されちまうぞ。さっさとしろ!」
 忍びとして気配を殺した彼女の接近に、全く気づかない男達。よしんば気づいたとしても今の彼女は商人の変装をしており、怪しまれる事はない。
 会話から情報を得ると、奴隷達の所へ向かう弟分の後をこっそりとついていく。
「どうですか、この新品の薬。改良を重ねて中毒性は5割増し……」
 だが、そんな彼女の耳に、こちらも無視出来ない不穏な取引の話が聞こえてくる。ちらり、と視線を送り――そちらに近づくのもまた、翠。
(そっちは頼んだでござるよ)
(うむ、任せるでござる)
 アイコンタクトで会話するその『翠』は、本物の翠が生み出した分身だ。本人を含め4人の翠が、人海戦術で情報収集に当たっている。
(どこに有益な情報が有るか分からんでござるからな……)
 どうやら、捕まっている奴隷は大分多いようだ。それ以外にも非合法な取引には事欠かない。石を投げれば情報に当たる、と言った有様だ。
(出来る限り、早く助けてやらねばでござる……!)
「おら、さっさとしろっ!」
 ひとまずは、さっきの弟分が縄をかけ引きずっている少女達を、救出する所からだ。仲間を呼ばれないように気配を殺しながら、足早に駆け寄っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【WIZ】使用
・アド/絡◎

■行動
これはまた、酷い話ですねぇ。
何とか頑張ってみましょうかぁ。

取り敢えず、この場に合わせた服装を着用し『観客』のフリをして入り込みますねぇ。
手土産には『鞄』から『塩』や『砂糖』、『胡椒』等の『調味料』を取り出し、提供しましょうかぁ。
この世界であれば『豊富に入手出来る物』ではないでしょうから、それなりの価値は有るでしょう。

無事に入り込めましたら、『常連客』を探しますぅ。
【豊饒現界】で[誘惑]を強化、『初めて来た客』として先達に尋ねる、という体で接触し、行き過ぎたセクハラは窘めつつ『お酌』や『軽い接触』等でいい気分になってもらえば、色々と聞き出せるでしょうかぁ。



「これはまた、酷い話ですねぇ……何とか頑張ってみましょうかぁ」
 献上品として調味料――他の世界では安いものでも、この世界では確かに、なかなかの貴重品だ――を差し出し、客として潜入したるこる。
 あくまで『好奇心に満ちた初見の客』を装って、警戒されないよう周囲を見回す。
「さて、どなたが良いか……あの方にしましょうかぁ」
 観客達を値踏みすると、その一人に狙いを定めて近づいていく。比較的身なりの良い初老の男……護衛も少なく、隙がありそうだ。
「この場所は初めてなんですけどぉ……よろしければいろいろ教えて貰えませんかぁ?」
「何? ……おお、もちろんだ、何でも聞いてくれたまえ」
 突然声をかけられて驚く男だが、女神の加護で魅力を増した彼女の姿を見ると、相好を崩して受け入れる。いや、姿、と言うか、豊満な肉体と言うか。
「よろしくお願いしますねぇ……んっ、そこはもう、ダメですよぉ」
「おっと、すまない。はっはっは」
 早速腰に……いや、お尻に手を伸ばして来る相手を窘めつつ、ただ触れるだけなら許容する。酒瓶を手にとって酌もしてやれば、軽く回り始める舌。
「我々の納めた品のおかげで、随分潤っているようでねぇ。まあ、結構な奴隷達を飼っているようだ」
「なるほどぉ……」
 いかにも無知を装いながら、頭の中で情報を吟味するるこる。事前に奴隷全てを解放するのは難しそうだが、ちゃんと管理されているなら、事後の救出でも問題なさそうだ。
「難なら一人ぐらい買ってあげようか。何、お近づきの印にね」
「まあ、それはありがとうございます、嬉しいですぅ」
 とはいえ、事前に少しでも助けられるならそれに越したことはない。露骨な下心に気づかない振りをして、奴隷の牢に案内してもらう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
※NGナシ。絡み、アドリブ等OK

奴隷商人なんて・・・許せない!隙をみて解放を・・・んっ!?(奴隷解放の為に奴隷商の動向を伺っていたところ、不意に薬で眠らされて捕えられる)

んっ・・・わたし・・・って、は、裸!?(首輪を付けられ、手足等は拘束され何故か力も使えない)
私が商品ってそんな!あ、あなたが私のご主人様!?って、いやっ!み、みないで!
んんっ・・・♪そんな、触らないで・・・わたしはいやらしくなんかぁ・・・♥
いやぁ・・・♥そんなに滅茶苦茶にしないでぇ・・・♥
ご主人様ぁ・・・リリス、キモチイイです♥頑張りますので、もっとぉ・・・♥(淫魔の本性が覗いて自ら奉仕し始め、本気で隷属しそうに・・・)



「んっ……わたし……ここは……?」
 うっすらと目を開け、周囲を見回すリリス。確か、奴隷商の動向を探っていた筈なのだが――。
「って、は、裸!?」
 その豊満な身体に付けられたのは、首輪と手枷・足枷のみ。どうやら不意打ちで捕らえられ、ここに運び込まれたようだ。狼狽するリリスに、一人の男――先程の奴隷商が歩み寄ってくる。
「何やら嗅ぎ回っていたようですが……無駄な事。貴女には商品になって貰いましょう」
「しょ、商品って、そんなっ!? だ、誰が……いや、み、見ないでっ!?」
 もがくが力が入らず、枷を外せない。豊かな胸を捏ね回されると、溢れる甘い声。
「まずは主人への口の聞き方から仕込みましょうか」
「ご、ご主人様って……そんな、いやっ……んっ、んんぅっ……♪」
 騎士としての誇りと使命感で拒もうとするが、淫魔の本性がじわじわと滲み出て来る。溢れる熱い吐息、固くなる先端。
「おやおや、これは淫乱だ。まだ少し触っただけですよ」
「わ、わたしは……いやらしくなんかぁ……♪」
 刺激を受けるほどに溢れる喘ぎ、蕩ける思考。それに合わせて、商人の手付きも荒々しくなる。いや、もちろん……手だけで済む筈もない。
「いやぁ……♪ そんなに滅茶苦茶にしないでぇ……♪」
「ふむ、初めてではないようですね。でしたら一度位使っても価値は下がりませんか」
 奥まで確かめた後、リリスを抱きしめて来る商人。その抱擁を、突き上げを、もはやリリスは拒めない。
「ご主人様ぁ、リリス、キモチイイですぅっ……♪ 頑張りますので、もっとぉ……♪」
 完全に奴隷の顔をして、商人に媚び始め、奉仕すら始めていくリリス。淫らに腰を振って迎え入れるその様は、奴隷そのものだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【行動:SPD】アドリブ歓迎 NGなし
ここが例のアリーナか~……アイちゃん、頑張るからね……!

と言う訳でお好きに召しませ♥
まず、中には観客として潜入。缶詰辺りを捧げて潜り込むね
後は今後の戦闘に備えて、保護した奴隷をスムーズに逃がせるよう経路の【情報収集】をしてみようかな
その最中人に呼び止められたら、無害な観客だと誤魔化してみるけど……

えっ、黙って欲しければ向こうで相手しろって?
あの~アタシ男の娘なんだけど……関係、ない……?
(でもここで騒ぎ起こしたらまずいし、ひとまず【誘惑】して【奉仕】されておけばいいのかな……)
は、はい……アタシでよければ、ご自由に……♥



「ここが例のアリーナか~……アイちゃん、頑張るからね……!」
 缶詰を献上品に、客として潜入したアイ。内部を探索し、脱出経路を探る。
「この通路からなら、沢山逃がせそう、かな……」
「おい、お前、何してる?」
 だが、いくら客と言えど、不審な行動は怪しまれる。警備の男に声をかけられ、慌てて振り向き微笑むアイ。
「え、ええと、ちょっと迷子になっちゃって! ごめんなさい!」
「本当か? 怪しいなぁ」
 誤魔化そうとするが、疑いを絶やさない男。……いや、その瞳に宿るのは、疑念と言うよりは下心だ。
「黙ってほしけりゃ……なぁ?」
「えっ……あ、アタシにっ!?」
 迫られ、壁際に追い詰められる。ありありと淫らな欲望を向けてくる男に見下され、額に汗を滲ませる。
「あ、あの~……アタシ男の娘なんだけど……ひゃんっ!」
「何ぃっ!?」
 股を撫でられ確かめられ、小さく声を漏らすアイ。確かに膨らみを感じ、驚きを隠せない様子の男、だが。
「……まあ良いか。その顔なら関係ねぇ」
「ええっ!?」
 美少女としか見えないアイの顔を見れば、納得したように頷く。腕を捕まれ、物陰に引きずり込まれ慌てる……が、ここで騒ぎを起こす訳にはいかない。
「は、はい……アタシでよければ、ご自由に……ひ、ぃんっ……♪」
「へっへっへ、たっぷり可愛がってやるよ……」
 逃げるのを諦め媚びたような表情を浮かべると、壁に押し付けられ後ろから襲われる。その可愛らしいお尻を突き上げるのは、逞しい男のそれ。
「おらおら、どうだ。気持ちいいかぁ?」
「は、あんっ、ひゅあっ……きも……ち、いい、です、ぅ……♪」
 諦めが媚びに、媚びが快楽に蕩けた表情に変わる。荒々しく肉が打ち付けられる音と、アイの喘ぎが、物陰に響いていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
奴隷商に近づいて、自分から奴隷志願ってコトで潜入するよー・・・。
権能(【女神の誘惑】)で奴隷商や奴隷を買いに来たご主人様を身体も使って誘惑して、ワタシの虜になって貰って、ご主人様(または奴隷商)の連れてる奴隷ってコトで入り込むよー・・・♪


このご時世、例え奴隷でも、強いヒトのトコに居た方が飢えも危険もナイしねー・・・。
それにー・・・ワタシ、身体には自信があるし、キモチイイ事大好きなんだよねー・・・♥
とっても可愛がってくれるご主人様に売ってほしーなー・・・♪
それともー・・・アナタがワタシのご主人様になってくれるー・・・?

ワタシを買ってくれるご主人様には何でも好きなコトをシテあげるよー・・・♥



「よろしくね、ご主人様ー……♪」
「ふふ、随分と良い拾い物をしたものだ」
 自ら奴隷を志願して、奴隷商に捕らえられたメルト。主人に媚びるように豊かな胸を押し付けると、商人の方はすっかり鼻の下を伸ばしている。
「だが、自分から奴隷になるとはねぇ」
「このご時世、例え奴隷でも、強いヒトのトコに居た方が飢えも危険もナイしねー……」
 冷静に考えれば怪しいのだが……そもそも、奴隷商はただの一般人に過ぎない。快楽の堕女神の魅力に抗える道理などない。
 すっかり骨抜きになった商人にしなだれかかり、大事な所に手を伸ばすメルト。
「それにー……ワタシ、身体には自信があるし、キモチイイ事大好きなんだよねー……」
「ん、ぉっ……!」
 指で膨らみをなぞるだけで、大きく身体を仰け反らせる商人。さらに膨らんだそこに、こちらも大事な所を押し付ける。
「とっても可愛がってくれるご主人様に売ってほしーなー……♪」
「そ、それは……もちろん」
 淫らな腰使いで誘惑し、抱きしめれば胸板の上で豊かな胸が押しつぶされる。耳元に顔を近づけて、ふっと息を吹きかけて。
「それともー……アナタがワタシのご主人様になってくれるー……きゃあっ♪」
 もはや、商人の理性が、持つ筈がない。高く売れる商品だろうと、後先考えずにのしかかってくる。
「お前が悪いんだよ、そんな……そんな誘って……」
「ふふ、良いよー。何でも好きなコトをシテあげるー……♪」
 そしてそれを、嬉しそうに受け入れるメルト。周囲に一瞥もくれず、客席で身体を重ねて、互いに求め合う。
 淫らな音を響かせるその行為は、相手がメルトによって完全に搾り尽くされ、頭が真っ白になって崩れ落ちるまで、止まる事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クルス・グリムリーパー
見世物にされる…まぁなれたものですけど
【アドリブOK・暴力描写多め希望】

注目を浴びるためにもここは自ら闘技場に立つことにします。
反則攻撃がありならこちらもこの鎌を振り回して仕掛けますが…
相手のことを差し置いてこっちにペナルティがかかったりするかもしれませんね。

(敵はかつて無限処刑の見世物にされていたクルスのことを知っており
 それを利用して様々な殺人技を食らわせてくる。
 背骨をへし折る威力のベアハッグや強烈なパンチなどその他様々。)



「見世物にされる……まぁ慣れたものですけど……」
 闘奴として闘技場に上がりながら、かつて囚われの身であった事を思い出すクルス。死神の鎌を手に、巨漢の対戦相手へ対峙する……が。
『武器を持ち込むとはなんと卑劣な! これは反則でペナルティですね!』
「は? いや、持ち込んで良いと言ったのはそちら……がっ!?」
 理不尽な裁定に思わず目を見開くが、その動揺の隙を突かれて後ろから襲われる。もちろん、対戦相手への注意は切らしていなかったが――。
『と言う事で挑戦者には、複数の闘士と同時に闘って頂きます!』
「がっ……ぎゅっ……!?」
 忍び寄っていた別の相手による、強烈なスリーパー。息が出来ない、と言うより首の骨がへし折られる苦痛。
「こっちも隙だらけ、だぜっ!」
「ごぼっ……!?」
 そこへ本来の対戦相手からの、腹に突き刺さるパンチ。薬で強化された一撃で、腹筋どころか内臓が潰され、血混じりの唾液が吐き出される。
「げふっ、げふっ……がっ!?」
「お前、殺しても死なないんだってなぁ」
 どうやら素性が露呈しているようで、相手に手加減の気配はない。次は豪腕のベアハッグ、背骨がゴキリと嫌な音を立て。
「だったらこんなのも良いよなぁ?」
「ッ!!?」
 さらに全力のパイルドライバー。石畳が砕ける威力に頭蓋が軋み、脳が揺れ、白目を剥かされて。
「おお、本当に死なねぇのな。こいつは楽しめそうだぜ」
「ひぎぃっ……あ、折れ……がはっ!?」
 だが失神すら許されない。関節技で四肢をへし折られ、激痛に覚醒させられる。ダメ押しにバックブリーカーで再度の背骨折り、脱力した身体を地面に叩きつけられ、そして――。
 かつての無限処刑を思い出す殺人技のショーは、まだ始まったばかりだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK(純潔を奪うのみNG)
地下アリーナねぇ
どの世界でも悪党の趣味は似通るもんなのかしら?

捕まって闘士として潜入
わざと負ければザコと思われて警戒されないでしょ

雷撃は強敵と思われちゃうからなし
忍者の身体能力を駆使して立ち回り殴り蹴り……まぁ、結局わざと負けるんだけど

押し倒されても手で塞いで侵入を拒む
そしたら脚を掴まれて大股開きさせられて、観客席に向けて晒し者に
そのまま塞ぎ切れなかったお尻の方に捻じ込まれる
激しくシェイクされてお尻の中を掻き混ぜられるうちに手の力も抜けて、びしょびしょのソコが露わに
こういう展開は想定内、演技よ、演技……気持ち良く、なんかぁ……!
ソコを指で開いて見せるなぁ……!



「地下アリーナねぇ……どの世界でも悪党の趣味は似通るもんなのかしら?」
 呆れと嫌悪を滲ませながら、闘奴として試合に臨む雷光。対戦相手は見上げるような巨漢、だが忍者の速さで翻弄していく。
(でもまあ、強敵と思われて警戒されちゃ、まずいわよね……)
 十分に煽った所で、わざと押し倒される。のしかかってくる相手から両手で貞操を守りつつ、不自然にならないように焦った演技。
「ぐふふっ、やっと捕まえたぜ……」
「くっ、は、離して……んっ!?」
 相手はそんな雷光の両足首を掴み、客席に向けて晒すように股を広げさせる。想定内、と思っていても、少し赤く染まる頬。
「そっちばっか守ってると……こっちががら空きだぜ?」
「んぐぅっ……ん、ぁっ……」
 そしてその隙に、薬で強化された男の逞しいモノが後ろにねじ込まれる。スムーズに受け入れてしまい、激しい腰使いでかき回されると、口から溢れる声。
(こういう展開は想定内よ……んんっ!)
 片手で口を押さえ、その声を必死に抑え込む。必死と言ってもあくまで演技、実際に気持ち良いと言う訳では――。
「はっ、こんなに濡らしちまって、いやらしい女だなぁ……」
「ひゃっ……や、やめ、なさ……っ!?
 そんな雷光の心の中の欺瞞を暴くように、庇っていたもう片方の手が引き剥がされる。すでに力が入らず、抵抗出来ないまま露わになるその場所は、淫らに濡れていて。
「ち、違っ……これはっ……やめ、み、見るなぁっ……んひぃっ!?」
 ソコを指で押し広げられ、客席に晒し者にされると、羞恥で……あるいはそれ以外の何かで身体が熱く火照る。抵抗しようにも、ズンッ、と突き下ろされるだけで、舌をはみ出させて喘いでしまう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK
腕試しにはもってこいの場所ねぇ、楽しみだわぁ

備品の刀を借りて出場
当然だけど、身長が100cmすらない私をオモチャとしか見てないわねぇ
そんな人は「早業」でスパっと斬り捨て
上半身と下半身が「切断」されて泣き別れよぉ
投入される敵を「剣刃一閃」でズバズバ……あら、刀が折れちゃった
ナマクラというより、元から折れるように細工されてたみたいねぇ

生き残った敵に組み敷かれて、前も後ろも乱暴に抉じ開けられて捻じ込まれ、体格通りすぐ最奥に到達
薬物の影響で特濃で大量の体液を、溢れるほど胎内に注ぎ込まれ
おっぱいも好き放題に弄ばれて、先端をギュッと抓り上げられちゃう
大勢の前で辱められるのも気持ちいいわねぇ



「腕試しにはもってこいの場所ねぇ、楽しみだわぁ」
 備品の刀を手に、闘技場へと歩み出るアナスタシア。武器を与えられたのは、子供と侮られた故のハンデだろうか。
「くくっ、そんなもん、ガキが振り回すもんじゃねぇぜ?」
「子供じゃないんだけどねぇ……ほら」
 だが彼女はドワーフの、立派な大人だ。油断している相手などただの巻き簀と変わらない。無造作に刀を振るった――のを、果たして相手が見えたかどうか。
「へ?」
 横一文字にまっぷたつにされ、闘技場に倒れる相手。客席にざわめきが起こり、慌てて入場してくる追加の相手。
「てめぇ、よくもやりやがったな!?」
「油断するからいけないのよぉ?」
 もちろん、何人上がって来ようと彼女の敵ではなく、次々と刀の錆にしていく。3人、4人、5人……と言う所で。
「あらぁ……きゃっ!」
 ポッキリとへし折れる刀。なまくら……と言うより細工されていたか。武器を失えばいかにアナスタシアと言えど、薬で強化された相手に抵抗出来ない。
「ガキだからって容赦すると思うなよ、オラッ!」
「んあああんっ♪」
 挟み撃ちにされ、前後から突き立てられる太いモノ。その小柄な身体はあっさりと最奥を許し、薬で強化された濃いのがたっぷりと。
「オラ、オラッ、たっぷり飲みやがれっ!」
「はあっ……あ、んっ、だめ、そんなに、無理、よぉっ……」
 仲間の仇と言う事もあってか、男達は容赦なくアナスタシアを責め立てる。体内がドロドロに熱く染め上げられ、胸も握りつぶさんばかりの勢いで揉み捏ねられて。
(大勢の前で辱められるのも気持ちいいわねぇ……はぁんっ♪)
 先端を刺激され、高い声で溢れる喘ぎ。激しい責め立てと衆目の視線に、どこまでもその身体が昂ぶっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
今回も奴隷としてさらわれる形での潜入で、闘技場で戦っていこうと思いますっ

できるだけ長く頑張ったほうが時間稼ぎにもなるし、
本物の奴隷の人の被害も少しは減らせますよね。
ので、それなりに逃げ回ったり挑発したり、
SPD活かして隙を見て攻撃入れたり、工夫してやりくり頑張ります

力はないので攻撃のために近付いて捕まったら逃げられませんあれ既視感が
今回はでも、ギブアップしませんよっ
剥かれたり入れられたり恥ずかしい格好で固められたりさらにはそれをモニターとかで大写しにされても諦めません負けませんっ

なんなら余裕アピールで笑顔でだって乗り切って…
え、や、本気で楽しんでるとかではなくてその、ピースもただのフリでその



「おい、逃げるなっ!」
「に、逃げますよぉっ!」
 闘技場の上で、対戦相手から必死に逃げ回る麻弓。生来のビビリから、すっかり怯えた様子――。
「こ、こっちですよー……」
「てめぇっ!」
 と言うには、若干余裕があると言うか、相手の怒りを誘っているようにも見えるが。ともあれ、これ以上逃げ回っているとペナルティを課されかねない。
「じゃあ……えいっ!」
 攻めに転じ、頭に血が昇っている相手の隙を見て近づき蹴りを入れる。が、あまり力の有る方ではなく、ぺちん、と軽くぶつかるだけ。
「そんなもん効くかよっ!」
「きゃあっ!? ……ああんっ!?」
 逆に捕まり、押し倒されてしまう。怒った相手に服を剥ぎ取られ、晒される裸身。
(できるだけ長く頑張ったほうが時間稼ぎにもなります、からっ……)
 自分にそう言い聞かせて、羞恥に耐える麻弓。だが相手は容赦なく、麻弓の身体を持ち上げる。
「おら、どうだっ!!」
「ひんんっ!?」
 大股開きに晒された所で、下から勢いよく突き上げられる。太く逞しいそれをねじ込まれ、目を見開いて溢れる悲鳴。
「オラ、オラッ、たっぷり味わえよっ!」
「ひゃっ……ぎ、ギブアップなんか、しませんっ……」
 全身を晒し者にされ、激しく突き上げられる度に胸も揺れる。ガクガクと身体を震わせながら、必死に耐え続ける。
「だったらこいつはなんだぁ?」
「え、いや、これは余裕アピールです、まだまだ闘えるって言う、んんっ♪」
 ……まあ、蕩けきった満面の笑みを見せておいて、耐えるも何もあったものではないが。
「じゃあこいつも余裕だよなぁ?」
「あっ、んん~~っ♪」
 その笑みをモニターに映されながら激しく注ぎ込まれると、カメラにピースまで向けて、快楽に溺れる姿を見せてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
「奴隷いいなー♪ぴゅあも欲しい〜♪」
「よーし!こっそり忍び込んでぴゅあがもらっちゃおー♪ 可愛い女の子いるかもだしー♡」
「そうと決まったら、早速遊びに行ってこよー♪」
本人は己の欲望を満たす為の、面白半分興味半分の完全遊び気分です。
「面白そうなら、あえて奴隷として捕まるのもありかなー?」と考えてます。

●今回の基本方針
奴隷を奪い、可愛い女の子を自分の百合ハーレムに加える。可愛い上に強い娘がいたら眷属として今後以降も活躍。
「それ以外の人は別にどーでもいいやー♪」
「えー?《身も心も魂も、全部ぜーんぶぴゅあに捧げまーす♡》って【契約】するなら他の人も助けてあげていいけどー?」
悪魔の……いや、邪神の取引。



「奴隷いいなー♪ ぴゅあも欲しい~♪」
 面白半分興味半分、完全に遊び気分でアリーナに潜入したピュアニカ。かつて一つの都市を滅ぼしたと言う幼淫なる邪神に、倫理も常識も有る筈がない。
「可愛い女の子がいると良いなー……あっちかなっ♪」
「……なんか声がした気がしたんだけどなぁ」
 当然潜入すれば見張りに発見されるが、彼女の権能は男からの興味を完全に遮断する。怪訝そうな表情の見張りの足元を、散歩でもするように通り抜けていく。
 ピュアニカの方も男には一切興味を示さず、女性奴隷達が囚われた牢へと辿り着く。
「可愛いっ! あっ、特にあなた!」
「だ、誰……?」
 突然現れた幼女に、怪訝そうな表情を浮かべる女性奴隷達。だがそれを一切気にせず、ピュアニカは奴隷の一人――豊かな胸やお尻と、鍛えられた筋肉を持つ、格闘家と思しき銀髪の女性に歩み寄る。
「あなた、ぴゅあの眷属にしてあげるっ♪」
「えっ、何……」
 当然戸惑いを隠せない女性奴隷。だが同時に、責任感も強いのか、自分だけが助かる事を忌避した様子を見せる。
「んー、いっぱいは要らないんだけど……あっ、でも、身も心も魂も、全部ぜーんぶぴゅあに捧げまーす♪ って約束したら、みんな助けてあげるね♪」
 そんな彼女に囁かれるのは、悪魔の……いや、邪神の取引。もちろんこの状況で、相手に選択権など有る筈はない。
「わ、分かった……あっ、きゃ、ああっ!?」
 頷きを引き出した瞬間、相手の身体がピュアニカの魔力で作り換えられていく。美しく、愛らしい、魔性の淫魔へと。
「ああ……ピュアニカ様……♪」
 より淫らで、より忠実な、眷属として生まれ変わったその女性は、恍惚の表情でピュアニカの前に跪く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
潜入前にアリーナを常用しており、ボス以外で(物資を保持している)有力な利用者に場外で接触。
【魅了の魔眼・快】【催眠術、誘惑】魅惑のフェロモンで完全に自身の虜・僕として自身はその有力者の新しい愛人として潜入。
ボスへ有力者の物資から貢物を用意させ、ボスやアリーナ全体の動向を探りつつ、奴隷商に接触。
有力者の物資を根こそぎ破産寸前まで使い潰したり、奴隷商も同じように【魔眼】で魅了して、弱い女子供を優先して奴隷達を買い取り救出。

捕まる前やここの話を聞く為に、【魔眼】を掛けて何人か(選別は多分に自分の好み含)女の子の奴隷を残して(少々イチャイチャしつつ)話を聞き、他の奴隷達は騒ぎの前に地上へ逃がすわ



「ようこそいらっしゃいました。おや、新しい愛人ですかね。へへっ、イイ女ですねぇ」
「うむ、そんな所だな」
 アリーナに観客として訪れた有力者――その腕には、金髪の少女がしなだれかかっている。
「貢物はあちらだ、確認しておいてくれ」
「ええ、じゃあお通りください。おい、お前ら、丁寧に運べよ!」
 そのまま中に入り、しばらく進む。見張りの見えない所まで来ると……すっ、と離れる少女。そして男の方が、少女に跪いた。
「これでよろしいでしょうか、フレミア様」
「ええ、上出来よ」
 嫌悪を露わに、触れていた部分を手で払いながら男を見下ろすフレミア。彼女の真紅の魔眼は、相手の意識を完全に支配下におき、僕にしている。
「それじゃあ、奴隷商の所に案内してもらおうかしら」
「はい、わかりました」
 愛人どころか、完全なる主人として男を引き連れるフレミア。案内された奴隷商の元には、囚われた多くの女性が、牢の中で絶望の表情を浮かべている。
「おや旦那、新しい奴隷が入り用で――」
「――その子達をすぐに離しなさい」
 言葉を遮るほどの怒りと共に、奴隷商に魅了の魔眼を叩き込むフレミア。泡を噴いて白目を剥く相手を無視して、牢の鍵を開ける。
「あなた達、もう大丈夫よ?」
「え……あ、ありがとう、ございます……!」
 怯えた様子の奴隷達を安心させるように微笑みかけるフレミア。ついでに、気に入った相手と遊んで情報収集。
「そう……奴隷は他にもいるのね」
「はい、沢山捕まってるみたい……あ、あんっ♪」
 少女の反応はとても可愛らしい……が、語られる話は許せない。ボスを倒さなければ、全員を助けるのは無理そうだ。
 決意を新たに固めつつ、僕の男に安全な非常用通路を案内させ、少女達を地上に逃がしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
ここで雑魚と戦っても得るものはないよね。
ちょっとスッキリするくらい?
うん、闘奴としての潜入はなしだな。
かと言ってオブリビオンに捧げ物をする。
これもなんかイヤな気分になるよね。
つまり真っ当に潜入するしかないってことだね。
隠忍の時間っぽい!
闘奴としてって猟兵もいるはず。
だからそれに相乗りさせてもらおうかな。
化身鎧装<影猫>
影の中に潜ませてもらってアリーナの中へ。
影を乗り継ぎながら奥へ奥へと向かう。
まぁ、後は気づかれないように暗殺しまくろう。
単独行動はカモ、複数でも小物を投げて誘導すれば殺れる!
首を掻っ切ったり、捻ったりと声を出させず始末。
死体はそのまま影に落とせば…誰もいませんでしたよ?
なんてね。



「雑魚と戦っても得る物はないよね。かと言ってオブリビオンに捧げ物をする……これもなんかイヤな気分になるよね」
 と言う事で、影に潜む猫の外骨格を用い、他の猟兵の影に潜んで密かにアリーナ内部に潜入する鬼燈。影から影へと乗り継ぎ、奥へと向かっていく。
「……かはっ!?」
「まず一匹」
 そして人気のない所で突然飛び出すと、目の前の見張りオブリビオンの首を、ゴキリとへし折った。当然、仲間を呼ぶ暇など与えない。
「単独行動はカモだよね。よいしょっと」
 死体と共に影の中に潜り直せば、静寂が周囲を包む。しばらくすると、別のオブリビオン達がやって来た。
「交代の時間だぞ……ん、居ない?」
「おいおい、サボりかよ」
 怪訝そうな表情を浮かべ、周囲をキョロキョロと見回す2人の男。と、通路の奥から何か物音が響く。
「なんだ、そっちにいるのか? ……なんだこりゃ」
 一人がそちらに向かうと、一本のクナイが落ちていた。怪訝そうな表情で拾い上げ、首を傾げる。
「なんでこんなもん、がっ」
 そして、その傾いた首がそのまま180度回転して、糸の切れた人形のように崩れ落ちた。
「所詮雑魚。こんな囮にひっかかるとか、単純っぽい」
 もちろん、首をへし折ったのも、クナイで物音を響かせたのも鬼燈だ。もう一人の男の方も、分断した隙に首を掻っ切っている。
「さて、見つかる前に……ここには、誰もいませんでしたよ? なんてね」
 死体を再び影の中に落とすと、誰に言うでもなく、冗談めかしてつぶやく鬼燈。彼もまた再び影に落ち……取り戻される静寂。
 その後も、影から影へと歩く暗殺者の手によって、護衛のオブリビオン達は次々とその命を断ち切られていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

井口・歩未
特徴
唯一使えるUCを除けば一般人並
生真面目で正義感が強く、命を救うためなら自己犠牲をいとわない
純真で色事一般に免疫がなく、苦手
赤面症
視線に敏感で、感じやすい
高圧的に来られると逆らえない

行動
本当は嫌だけど、行動の成功率を上げるためにUCを使うよ
闘奴は無理だし、奴隷は嫌。商人として売るようなものもないから…観客に混ざって侵入しようかな(観客入場に捧げ物が必要とは知らず、準備もない)
想定外のことが起きても、アリーナ内に留まったり、酷い目に遭う人を助けるために最善の選択をするよ
こんな闘技場間違ってる…困った人を助けるためなら…

※NGなし
PLは他参加者に起こりうることは歩未にも起こりうると覚悟済み



「み、貢物がいるんですか……?」
「当然だろ。タダで入れると思ってんのかよ」
 観客にまぎれて潜入しようとした歩未。だが、見張りの男に足止めされ、戸惑いの表情を浮かべる。
「そんな、捧げられるようなものなんて何も……」
「じゃあ、通せねぇなぁ……っつーか」
 一旦引き返すべきかと考え込む彼女の腕を握る男。はっと相手の顔を見れば、ニヤニヤと品のない笑みが浮かぶ。
「てめぇみたいな上玉を、みすみす逃がす訳ねぇよな?」
「やっ……やめてくださいっ!?」
 必死に振りほどこうとするが、歩未の力は一般人並だ。男の力で引っ張られれば抗えずに、物陰に連れ込まれる。
「あるじゃねぇか、貢物。なぁ?」
「な、何を……ひっ……いやぁっ!?」
 そのまま壁に追い詰められ、顔を真っ赤に染める。スカートの中に忍び込む男の手を拒もうとするが、これも当然防ぎきれない。
「お、なんだ。実はヤる気で来たのかよ」
「ち、ちがっ……違います、これはっ……!?」
 そして彼女の唯一のユーベルコードは、『下着を着けてないのを秘密にする』事で発動する力だ。そんな事情を知らない目の前の男のニヤニヤ笑いがさらに深くなる。
「純情な顔して、ねぇ……良いぜ、望み通りに可愛がってやるよ」
「ちが、だからっ……んひぃっ!?」
 守るべきもののない場所に指を突き入れられ、身体を大きく仰け反らせる。顔を真っ赤に染めて、口から溢れる喘ぎ。
「くくっ、随分敏感じゃねぇか。そろそろ準備はいいかぁ?」
「ひっ……んっ、んん~~~!?」
 さらに、男のそれを見せつけられ、引き攣った声が漏れる。だが、もはや逃げられる希望は一切ない。
 唇を奪われ悲鳴も塞がれて。恥辱と快楽に涙を滲ませながら、誰も居ない物陰で『貢物』を奪われていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花
趣味の悪い場所ですこと
わたくしの戦いは見世物ではありませんが求めに答えることもまた高貴なる者の役割ですわ
闘奴として潜り込む

水着姿で闘技場に
なんですって?
武器は使うな?
……いいでしょう
徒手空拳は多少不得手ですが下衆な輩に遅れを取るほどではありませんわ!

くっ、こいつ、見た目よりもっ
ならば【アルジャーノンエフェクト】で押し切りますわ!
時間切れまで耐えられ気絶している間に犯される
なっ、なにをっ……?!
くっ、貴様らのような下賤な輩が触れていい体とでも……っ!
くぅんっ?!
やぁっ、こんなっ、こんなぁっ♥
すぐに感じる体を見せつけるように何度も犯される

使命感が強いが即落ち2コマなお嬢様
アドリブ絡み歓迎
NGなし



「わたくしの戦いは見世物ではありませんが……良いでしょう」
 闘奴として潜入した六花。その身体を覆うのは布の心もとない大胆な水着、武器も奪われ徒手空拳……そんな状況でも、気高い表情が崩れる事はない。
「下衆な輩に遅れを取るほどではありませんわ。いらっしゃいっ!」
 ――と。その気高さが持ったのは試合開始まで。薬で強化され予想外に強い相手に、焦りの表情が浮かぶ。
「くく、どうした、そんなもんかぁ?」
「ぐっ……こいつ、見た目よりもっ……ならばっ!」
 その焦りを振り払い、脳の機能を活性化させる。一気に加速する肉体で相手の手をかいくぐり、反撃の重い一撃。
「このわたくしをっ! 甘く見ない事ですわっ!」
「おっと?」
 だが、痛覚を遮断された異常な筋肉は、六花のそれを阻み続ける。切り札を切ったにも関わらず、無為に経過していく時間。
「くっ、いい加減に、倒れなさ――」

「――ひぐぅっ!?」
 1分間の昏睡から回復した彼女を襲う、強烈な異物感。相手の肉体に跨がらされ、力強く突き上げられる。
「お、目を覚ましたかぁ?」
「なっ……何をっ……くっ、貴様らのような下賤な輩が触れていい体とでも……!?」
 状況を理解し、顔を真っ赤に染める六花。腰を押さえつける手を、慌てて払いのけようとする――が。
「ひぅんっ!?」
 そこにさらにもう一発、強烈な突き上げが来ると、悲鳴と共に身体がのけぞった。水着を奪われた、豊かな胸が派手に揺れる。
「そんな身体で凄まれても怖くねぇなぁ」
「やぁっ、こんなっ、こんなぁっ♪」
 必死の抵抗も、一突きごとに強制中断させられ、敏感な身体が昂り悶えてしまう。その姿に突き刺さる視線。
「み、見る、なっ……あああっ♪」
 晒し者にされ、恥辱に震えながら、次第にその誇りが快楽に流されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
POWで判定

観客や悪徳商人のフリは自分には難しいので、まずは奴隷として潜入するであります。

アリーナに連れてこられると早速闘奴として戦わされます。
自分の相手は自身の倍以上あろうかという巨漢、相手が舐めてかかってくるので逆に翻弄してやります。
トドメという場面で場外からマヒ毒を塗った吹き矢が自分に……ひ、卑怯であります!

これくらいの毒、しばらく耐えれば抜けるはずと【無敵城塞】で耐え続けますが
こちらが身動き取れないのをいいことに巨漢がイチモツを無理やり咥えさせてきて……
無理やり口の中を蹂躙されいつしか酸欠で気を失ってしまいます……

※アドリブや連携も大歓迎、本番NG



「さあ、こっちであります!」
「ちっ、ちょこまかと、ガキが……ぐぉっ!」
 闘奴として試合に出場し、自分の倍以上はあろうと言う巨漢を巧みに翻弄するクロエ。膂力の差をカウンターで補い、逆に相手を追い詰めていく。
「トドメであり――っ!?」
 だが、最後の一撃を決める瞬間、チクリと首筋に突き刺さる痛み。一気に身体が弛緩して、力が抜けていく。
「こ、これは……」
 なんとか場外に視線を向ければ、吹き矢を構えた男の姿。おそらく撃ち込まれたのは痺れ薬……身体が動かない。
「ひ、卑怯であります!」
「ああん、なんの事だぁ? おらっ……!」
 身動き出来ない身体を襲う、強烈な打撃。なんとかパラディンの力で、それを受け止める。
「き、効かないでありますっ!」
「ちっ……」
 毒が抜けるまで耐えきってみせると、毅然とした表情を浮かべるクロエ。だが、そんな彼女の前で、巨漢は突然にズボンを脱ぎ始めた。
「拳が効かねぇならこっちで相手をしてやるよ」
「は? な、何を……もごぉっ!?」
 そして、逞しく巨大な肉が、クロエの口を塞ぐ。目を見開き、頬をパンパンに膨らませてしまう。
「もごぉ、もごぉぉ……ぉぉぉぉ……」
「おら、どうだぁ?」
 臭いと味が口の中を満たし、あまりの大きさに息もできない。いくら攻撃が効かないと言えど、気道が塞がればどうにもならない。
「なかなか具合の良い口じゃねぇか、なぁ」
「も、ごっ……がっ……もぉっ……」
 腰を振られれば喉奥も突き上げられ、苦しげな呻きが口から溢れる。まるで道具のように使われる屈辱と、嫌悪感。
 逃れようにも、動く事すら出来ない。次第に意識が、思考が、真っ白に染まり塗り潰されていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

超弩級怪力魔法幼女・あとみっくはぁと
※変身前後で名前の呼び分け希望(心炉・はぁと)
♡えっち希望♡
♡手加減容赦遠慮一切無く思いっきりヤッちゃって下さい♡

魔法少女として、悪い人は見逃せないよ!
アリーナの舞台に立つよ!
こころ、巨人だからただでさえ目立つし!
変身で更におっきくなって、誰よりも目立ってやる!(既に目的が変わってる)

【変身】

魔法少女☆あとみっく・はぁと!
ただいま参上♡

相手も小さくて可愛い女の子だし、この身長差なら余裕だよね☆

え、対戦相手を沢山追加?

善戦してたけど……凄いドジだからいつも天井に頭ぶつけたり転んだりしちゃうんだよね……油断もしてたし、その隙を突かれて倒されちゃった!

え!何で女の子なのに皆【アレ】がついてるの!?



「魔法少女として、悪い人は見逃せないよ!」
 闘奴として心炉が闘技場に歩み出れば、客席から響く驚きの声。何しろ彼女は巨人、その身体は見上げるような巨体だ。
「ふふん、こころ、目立つよね……じゃあ、もっと目立ってやる!」
 それに気分をよくすると、マジカル変身ステッキを振るう。魔力が彼女の身体をさらに巨大化させ……天井にまで届かんとする巨体。
「魔法少女☆あとみっく・はぁと! ただいま参上♪」
 まさしく桁外れの心炉――いや、はぁとの姿に、会場のどよめきはさらに強くなる。対戦相手も可愛らしい少女、その大きさは膝下にすら及ばない。
『こ、これは……と、闘士を追加します!』
「え、何? いっぱい相手にするの? いいよ、この身長差なら余裕だよね☆」
 流石に焦った様子の実況が響き、さらに対戦相手がアリーナに上がっていく。だが何人あつまろうと、巨大魔法少女の敵ではない。
「ほらほら、踏み潰しちゃうよ~……あっ!?」
 ……敵が有るとすれば、それは彼女のドジな性格だ。調子づいて跳び上がってしまい、天井に頭を強打して転倒する。
「い、たた……うっかりしちゃった……あ、あれ?」
 立ち上がろうとするはぁとだが、隙を逃さず身体の上に飛び乗って来る相手……そこには、少女には有り得ない筈のものが反り立っていて。
「な、何で? あ、でもとにかく立たない……と、ぉぉっ!?」
 そしてそれが、はぁとの敏感な突起を思い切り突いた。強烈な刺激が走り、身体を大きく仰け反らせ、目を見開く。
「ひぃっ……だめ、そこっ、だめぇっ!?」
 上も下も容赦なく突かれ、激しくのたうつはぁと。何しろ桁違いの巨体だ、その悶える姿は客席からもよく見える。
 果てる姿も溢れるものも、当然……望み通りに『誰よりも目立って』しまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
先に奴隷として潜入したセナさんカメリアさんが心配です

持ち込んだ宝石類を渡して客として潜入
すると、ちょうどその2人が闘技場に
観客席からあの奴隷が気に入ったとスタッフを言いくるめて、2人を買い戻しましょう
2人の助けた子供と一緒に
…不自然にならないよう好色の振りをして

…え、買った奴隷と楽しまないのかって?
手を出さないのは不自然で、偽装がばれそう…?
しかたない…2人ともごめんなさい
裸になるよう命じて
その後セナさんには私の股間を舐めさせ、カメリアさんは脇に侍らせ胸を揉み口付けて、楽しんでるように見せて
最終的には2人に手を出させないために、私自身で犯して中に出して…
時間までそれでごまかし続けます


カメリア・エスパディア
【恋華荘】
セナさんと一緒に奴隷として潜入
戦えそうにない子を庇うセナさんを見て
すかさずペア戦の相方に立候補します

そして戦いの最中、突然セナさんがダウン!?
それに気を取られた隙に私も…
そしてなす術なく、一緒に相手の餌食に…
セナさんと抱き合いながらも、相手に容赦なく何度も…

その後な何とかいちごさんに買い取ってもらう事で助けてもらえますが…
この場でえっちの要求!?
周囲の目から視線をそらし恥じらいつつ裸になったら
いちごさんの手が胸に伸びてきて、揉まれる感触に震えて
そのままいちごさんと口づけも…

そして最後には
再びセナさんと抱き合いながら
いちごさんに2人共々本番えっちされて
甘い声を上げながら絶頂しちゃいます


セナ・レッドスピア
【恋華荘】
カメリアさんと一緒に奴隷として潜入
試合に出される前に、とても戦えそうにない子とのペア参加を要求され
その子の代わりにカメリアさんとペアで参加します

こちらの要求を聞く代わりに、素手での戦いを強要されますが…

そうして戦っていたら
相手が密かに用意していた反則アタックで意識を朦朧とさせられて
2人共やられてしまいます…

その後、助けた子共々いちごさんに買われて助けてもらいますが
その場でいちごさんといけないことをする事に!?

いちごさんへの奉仕と、周りの視線がドキドキをゾクゾクを高めていき
そしてそんな視線が集中する中
いちごさんに激しく中で暴れられて
熱いのを注がれながら意識を弾けさせてしまいます…



「そら、お前ら、さっさと上がれ! あのガキが大切ならなぁ?」
「い、言われなくても上がりますっ……」
 タッグを組まされ、闘奴として闘技場に上がるセナとカメリア。本来はセナと別の少女が組まされていたが、明らかに戦えないその子の身代わりにカメリアが名乗り出た形だ。
「大丈夫。すぐ勝って来ますから」
 怯えた様子でこちらを見る少女を、安心させるように微笑むカメリア。だが相手は薬で強化された巨漢のペア、しかもタッグ変更の対価として武器も奪われて素手――いくら猟兵と言えど、厳しい闘いだ。
「ちょこまか逃げんじゃねぇよ!」
「捕まえられないそっちが悪いんですっ!」
 それでもなんとか食い下がり、相手の拳を回避するセナ。カウンターを入れようと一歩踏み込んだ――その瞬間。
「っ……!?」
「セナさんっ!? ……あっ!?」
 突然、糸が切れたように崩れ落ちるセナ。場外から密かに毒が打ち込まれ、全身に鈍い痺れが広がる。
 当然、なす術なく捕まってしまい……それに気を取られたカメリアも、相手の手を避け損ねて捕まってしまう。
「さあ、捕まえたぜ。たっぷり可愛がってやるよ」
「い、いや、だめ、ああああっ!?」
 そして捕まれば、すぐに何の準備もなくねじ込まれて悲鳴を上げさせられる。もちろんセナも同様に――。
「さあて、覚悟は良いな?」
「ひ、きょう……あっ……ひんんんっ!」

「セナさんもカメリアさんも、心配です……」
 宝石を貢ぎ物にして、観客として潜入したいちご。女性と間違えられひと悶着あったせいで、他の2人に比べ入場が大分遅れてしまった。
「無事だと良いんですが……」
「「あああっ、んっ、ん~~~!?」」
 心配を口にした途端、闘技場から響き渡る甘い悲鳴。聞き覚えを感じて慌ててそちらに視線を向ければ、まさに今、容赦なく責め立てられるセナとカメリアの姿。
「ひっ……ひぁっ、いやっ……も、むりっ……」
「んっ、ひぃっ……だ、めっ……ああっ、ま、また、はひぃぃっ!?」
 闘技場中央、ボロボロの服で抱き合わされ、背後から容赦なく突き上げられる2人。大分長時間責められ続けたのか、2人とも虚ろな目から涙を零して喘ぎを漏らす。
「っ……す、すみませんっ。あの2人を買いたいのですがっ!」
「もうかよ? 女みてぇな顔してやっぱ男だねぇ」
 その様子を見て、慌ててスタッフに声をかけるいちご。その男は、ニヤニヤ笑いと下卑た好奇心を隠そうともしないまま、いちごを闘技場近くの待機所に案内していく。
「……はい、確かに。それじゃこいつらはもう、あんたの所有物だ」
(セナさん、カメリアさんっ……)
 宝石の余りを渡して2人を――そして、彼女達が助けようとした少女も一緒に買い取るいちご。ぐったりと脱力した2人の姿に心を痛める、が。
「で? すぐにでもヤるんだろ?」
「えっ……!?」
 来てすぐに買い取ったのは、興奮して我慢出来なくなったため……そう思われているいちご。確かに、そうでなければいきなり2人を買い取ったのは不自然だ。
「そ、そうですね。さあ、2人とも、服を脱いでください」
「っ……は、はい……」
 この場を誤魔化す他の方法はない。内心で謝罪しながら命令を下すいちご。言われた通りに裸になり、恥じらうカメリアを抱き寄せる。
「きゃっ……あっ、んっ……!?」
 豊かな胸を揉みながら、唇を塞ぎ舌をねじ込む。奴隷と主人と言う間柄である以上、手を抜く事もできない。激しい快感に身体を震わせ、目を見開き喘ぐカメリア。
「ふ、ぁっ……んっ、はむっ……ちゅ……んんっ……!」
「ん、ちゅ、れろ……じゅぷ……ほら、あなたはこっちです」
 その口づけの最中、セナは跪かせ、奉仕を要求する。いちごのスカートをたくし上げ、口づけて、ちろちろと舌を這わせていくセナ。
(見られてるっ……)
 他の男達の、一緒に買い取った少女の視線が、恥じらいを高め、そしてそれは次第に疼きに変わっていく。目の前で硬く大きくなっていくそれに、浴びせるような溢れる吐息と熱の籠もる舌。
「んっ……!」
 2人と楽しんでいるように見せながら、ちらりと周囲の様子を伺ういちご。どうやら疑われてはいない――ようだが、今度はむしろ、混ぜて欲しそうにすら見える。
 客の所有物に手を出さない……と言い切れるほど、行儀の良い男達には見えない。
「……これは私のものです。渡しませんよ?」
「ひ、んんんんんっ!?」
 こうなれば所有権を見せつけるしかないと、カメリアにねじ込んでいくいちご。どちらも準備万端、スムーズに奥まで突き立てる。
「もちろん、2人ともです」
「ふぁ、あっ、んんぅぅっ……!」
 腰を引いたら、今度はセナを押し倒してそちらにも。激しい腰使いで、2人を交互に責め立てていくいちご。
「ほらっ……ほらっ、逆らったらあの子がどうなるか、分かってますよねっ!」
 少女に手を出さない理由付けもしつつ、激しく貪るように、何度も何度も2人を突き上げる。セナもカメリアも、お互いに縋り付くように抱きしめ合って。
「あ、あああっ……んっ、んん~~~っ!」
「ふああっ、ひっ……んああああああっ!」
 最後にはいちごの興奮を全て注ぎ込まれ、周囲の視線を感じる余裕すらなく意識を飛ばしていく。
「……ふぅっ。こんな所ですか」
 これで誤魔化しは十分だろうと、心の中で謝罪しながら行為を終えるいちご。周囲の様子を伺うと――。
「あんな顔して、すげぇのな……」
「……?」
 闘技場で闘い抜いた2人の少女を1人で征服したいちごに、何か尊敬の目が向けられたりもする。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、NG無しピンチシーン歓迎です。




不覚……、アリーナに潜入しようとしたら他の奴隷を人質にされて捕まってしまいました……

猟兵と言うのもばれて、素手でもそれなりに戦えるのもばれてしまっているので手足をガッチリ拘束されて、アリーナに参加させられています

腕は後ろ手でアームバインダーを嵌められ相手を掴む事も出来ません。
足は肩幅よりも広いスタンスでスプレットバー付きの革ベルトで拘束されています
アームバインダーの先端はスプレットバーに鎖で繋がってるので、体を捻る事も覚束なく、歩行も凄く無様です

目には目隠し、敵が見えません


戦闘を止めたら弱った子供の奴隷を殺すと脅されてるので頑張ってます



「不覚……」
 アリーナの潜入に失敗し、人質を取られて捕まってしまった銀花。捕まる前に下手に大立ち回りを演じたせいで、念入りに拘束されて闘技場に上げられる。
「ですが、負けませんよ!」
「はっ、その格好で凄まれてもなぁ」
 対戦相手に嘲笑われるのも当然、両腕は背後で束ねて拘束され、両脚は広げた状態で鉄の棒によって固定されている。四肢を封じられた挙げ句、双方の拘束具が鎖で繋がっているので、身体をひねる事すら出来ない。
 歩くことすらおぼつかないその有様では、当然闘いどころではない。ダメ押しに目隠しまで付けられれば、そもそも敵がどこにいるかすら分からない。
「さっさと降参したらどうだ?」
「……しませんっ、そちらこそさっさとかかって来たらどうですかっ!」
 そう意気込む銀花だが、もちろんこの状態で戦えるなどとは思っていない。だが試合前に、『闘いを止めたら子供の奴隷を殺す』と言い含められている。
「じゃあ、遠慮なく……なぁ!」
「ぐぶぅっ!?」
 もちろん相手も、それを分かった上での降参勧告だ。もとより銀花を許す気などなく、返答と同時に腹へ拳をめり込ませる。反り気味のお腹は腹筋も伸び切っていて、到底打撃を受けきれる体勢ではない。
「ごほっ、ごほっ、ごほっ……ぐぇ、ぇっ!」
 咳き込みむせ返る銀花めがけて、さらに連打。内臓が圧迫され唾液が溢れる。しかも目隠しのせいでいつ殴られるか分からない。
「だらしねぇなぁ。おらよっ!」
「っ……っ~~~、ごぼおっ……!」
 首の骨もへし折れんばかりに片手で握りしめられ、持ち上げられる。息もできず、顔を真っ赤にする銀花。当然そこにさらなる拳が……もはやこれは試合と言うより拷問にほかならない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロム・ミリオンダスト
地下闘技場…
またそういう所で戦う事になるんだ…
…まあ、いいけど…

そして闘奴として潜入、そのまま試合に出るよ
戦いでは油断せず、反則技にも気を付けて…

そして1人倒したところで…
乱入者登場のアナウンス…!?
それも1人じゃない…!

そして数の暴力に押されて、とうとう組み伏せられて
欲望を満たす道具にされてしまう…
何度も何度も繰り返し…

気が付いたら、奴隷たちが捕らわれている牢の中…
…「行為」がもたらす音と悲鳴が響く…

競売は明日で、それまでは「試用期間」らしい…
抵抗しようにも、力が入らない…
気を失ってる間に薬をうたれたのかな…

そして形だけの抵抗の中
再び貫かれ、注がれる…
永遠に終わらないと感じるほど、何度も…



「また、こういう所で戦う事になるんだ……まあ、いいけど……」
 地下闘技場の武器から生まれたヤドリガミであるクロム。不本意ながら、こういう場所は慣れており、危なげなく勝利を収める。
『では、ここで乱入者の登場です!』
「……!?」
 だがそこで、そんなアナウンスと共に入場してくる新たな対戦相手。それも複数……見上げるほどの巨漢に取り囲まれ、流石に焦りの表情を浮かべるクロム。
「へっへっへ。今ので勝ったと思ったか?」
「くっ……何人集まろうと……」
 果敢に戦い抜くクロムだが、多勢に無勢。2人倒した所で、3人目に組み伏せられてしまう。
「今まで暴れた分、たっぷり可愛がってやるよ」
「は、離して……あっ……あっ、あああっ!?」
 そこからはもう、一方的。男達に欲望を満たす道具として使われていく。何度も何度も代わる代わる……。
「は、ひっ……む、り……も、ぉ……」
「なんだ、だらしねぇなぁ、所詮ガキか」
 さっきKOした男も目覚め、その恨みもぶつけられる。侮蔑の言葉を聞きながら、意識が遠のいていき――。

「ここ、は……」
 目を覚ましたのは薄暗い牢の中。耳に届くのは男の罵声、女の悲鳴、肉の打つ音。
「ここは明日の競売用の待機所だよ」
「ひぐっ!?」
 疑問への答えと共に、共に強烈な突き上げが襲い、一気に覚醒を強いられる。慌てて振り払おうとするが、薬を打たれたか、身体が弛緩して力が入らない。
「今は試用期間だ。売って使い物にならなかったら、まずいだろ?」
「ひっ……ひぐっ……ぅっ!?」
 もちろんそんなものは口実で、試すと言うより壊すような勢いで激しく貫かれる。弱った身体にまた注がれ、何度も、何度も。
 次第に声すら上げられなくなる――だがそれでも『試用』は終わらない。永遠に続くかと思えるほどに……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

「く、この…離しなさいッ」

対戦相手の格闘家が力を抜き、その両腕に捕らえられていた私をわざと解放してきます
「実力差を考慮して」などと理由をでっち上げ、1対多数が当たり前になった試合では、何とか立ち上がって距離を取っても逃げ場なんてありません…
こうなったのも、奴隷の方々が試合に出る時間を少しでも先延ばしにできればと思い臨んだ結果なので是非もありませんが、疲労の色は隠せません…同様に、焦らすように責め立てられてきた快感の色も…

時間を伸ばすために勝つ事も出来ず、ただ負け続けるだけでは観客に飽きられ試合を打ち切られるかもしれないと…思考の裏で抵抗の塩梅を模索して耐え忍びます…



「く、この……離しなさいッ!」
「おぅ。離してやるよ」
 流江の言葉に対し、素直に解放する対戦相手。無論、善意などでは有り得ない。
「っ……はぁ、はぁ……きゃっ!?」
「ほぉら、また捕まえたぜ?」
 一対多数の対戦、解放されたとて逃げ場などないのだ。後ろに下がれば、別の相手にまた捕まってしまう。
「離して欲しいか? ん?」
「く、ぅっ……んぁっ……!!」
 後ろからの羽交い締め。もがく流江のお尻に、硬いものが擦り付けられる。羞恥に顔を真っ赤に染め必死に抵抗するが、自力で抜け出せず……。
「ほら、良いぜ、離してやる」
「あっ……!?」
 そしてまた、解放される。先程からこの繰り返しだ。捕まっては解放され、捕まっては解放され――。
「おっと、今度はこっちか?」
「ん、ぁぁっ……!?」
 そしてその度に、ねっちこい愛撫が加えられる。今度は大きな胸を捏ねられ、先端を押し潰され――だが、そこまでだ。それ以上は無い。
「はぁっ……はぁっ……」
 焦らすように責められ続け、快感の淡い炎が全身を苛み続ける。汗がじっとりと滲み、苦しさに身を捩り喘ぐ流江。
(これも……少しでも、奴隷の皆さんを守るため……!)
 多くの対戦相手を引き受けたのは、試合を長引かせて他の試合を成立させないため。だから勝つ事も出来ないし、かと言ってあっさり負けても飽きられるので、抵抗を止める訳にもいかない。
「はぁ……はぁ……ん、っ……くぅっ……」
 試合が長引けば長引くほど、疼きは増すばかり。汗とそれ以外で濡れ、火照りきった身体。もう解放されたい、そんな欲求が溢れ出しそうになる。
「まだ……まだ、ですっ……」
 それを使命感で必死に押さえつけ、流江は必死に男達に立ち向かっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
戦闘は他者に任せて自分は安全圏で見物ってボスも観客もいい趣味してるわね
後で泡を食わせてやるわ

UCでジャージに着替え髪型を三つ編み、伊達眼鏡して地味な印象の観客として潜入するわ
捧げ物は銃弾を渡して銃器を持ってても戦う気はない演技しつつ、
UCで強化されたスリ技で渡した銃弾や、
他にも奴隷に危害を加えそうな薬物や道具をスって
戦いの準備や遠回しだけど奴隷の援助をするわ
ふふ、バレたらただではすまないスリルも悪くないわね♪

ただ万が一盗みすぎて警戒されて荷物検査が始まったら
素直に指示に従う振りして盗品をひた隠すわ
大丈夫、私のあんな所に隠したなんてバレはしない……
例え肌を見られ急所を弄られても隠し通すわ、あん♪



「ボスも観客もいい趣味してるわね……後で泡を食わせてやるわ」
 安全圏から奴隷の闘技を見物する者達の姿に、嫌悪を滲ませるイヴェッタ。ジャージに三つ編み、伊達メガネの、いかにも地味そうな観客として客席を歩く。
「今日は良い取引が出来たよ。いつも悪いね」
「こちらこそ、いつもご贔屓に」
 ニヤニヤと笑みをかわす富豪と商人の会話が耳に入ると、気配を抑えてそちらに近づいていく。すれ違いざまにさり気なく、富豪の懐の中身をスリ取った。
 その巧みな技は、服装から技を引き出すパーラーメイドの力だ。
「……薬か。いかにもタチが悪そうね」
 周囲に見えないようにちらりと確認し、それを隠して別の場所へ。危険な物資を次々とスリ取っていく。
「ふふ、悪くないわね……♪」
 バレたらただではすまない、そんなスリルも楽しんで、スリを続けるイヴェッタ。だが流石に、少しやり過ぎて――。
「おい、何してる、そこの嬢ちゃん?」
「っ……なんの事ですか?」
 警備の男に呼び止められ、内心の動揺を隠して振り向く。逃げられそうにない。
「さっきからどうも怪しいんでな。荷物を改めさせてもらうぜ」
「は、はいっ……ああっ!?」
 怯えた振りをしながら素直に従い、荷物検査を受ける。と言っても手荷物がある訳でもない、探されるのは服の下だ。
「あ、ああっ……そ、そんなとこ……あんっ♪」
「ふふん、いやらしいもん隠しやがって……」
 露わにされた胸を捏ねられ、甘い声を漏らしてしまう。逃れようと悶える……振りをして、むしろことさらに揺らして見せつけて。
(あんな所に隠したなんて、バレはしないわよね……♪)
 胸への執拗な刺激とスリルで、その『隠し場所』をさらに熱く疼かせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

嗚吼姫・ナエカ
■POW:闘奴として潜入
欲と悪意が渦巻いて、キライな匂いのする場所だ。
イヤなことを思い出しそうで、あまり長居はしたくないけど…
こんな悪趣味な場所を放ってはおけない

闘技場で男と対峙
相手や観客からの欲望にぎらついた眼や言葉に、不意に思い出してしまうのは、
グリードオーシャンでの経験…海賊たちに爆乳を散々に弄ばれた記憶

もし今眼前の男に、この胸を…荒々しく乱暴に揉み拉かれてしまったら
欲望のままに蹂躙されてしまったらきっと、とても――

!! あっ……あたし今、何を考えてっ……!?

頭に浮かんだ想像を振り払い、渾身の【砕牙・霹靂】でケリをつける
…あんな…あんなコトを考えてしまうなんて。この場所のせいだ、きっと…



「キライな匂いのする場所だな……イヤな事を思い出しそうだ」
 欲と悪意の渦巻くアリーナの雰囲気に、嫌悪の表情を浮かべるナエカ。
「でも、こんな悪趣味な場所を放ってはおけないからな
 必ず叩き潰してやると決意を篭めて、闘奴として闘技場に歩み出る。途端、その身体に突き刺さるギラついた欲望の視線。
「へぇ、良いじゃねぇか、デカ乳ぶら下げて。たっぷり可愛がってやるよ」
「っ……!!」
 その視線と対戦相手の言葉に呼応するように、不意に記憶が蘇る。グリードオーシャンのとある島、海賊達に襲われ、そのMカップを荒々しく揉みしだかれて……。
「んっ……」
 その記憶は、甘い疼きを呼び起こす。興奮に張り詰めたこの胸を、あの時のように荒々しく乱暴に揉みしだかれてしまったら。このまま、欲望の限りに蹂躙されてしまったら。
 吐く息は荒く、熱い。血が胸の先端に集まっていくのを感じる。蕩けゆく思考のままに、胸を目立つように突き出して――。
「どうした? 怖気づいちまったか?」
「!! あっ……あたし今、何を考えてっ……!?」
 対戦相手の煽るような声で、はっと我に返るナエカ。己の思考に愕然とした表情を浮かべる。
「来ないならこっちから行――?」
「ガアアッ!!」
 自らの思考を誤魔化すように、破魔の狼牙で相手を噛み砕く。出し惜しみも戦術もあったものでない、渾身の一撃。
 当然客席からはブーイングが響くが、ナエカにそれを意識する余裕もない。周囲の声も全く聞こえず、ふらふらと退場していく。
「あんな……あんなコトを考えてしまうなんて。この場所のせいだ、きっと……」
 だが、胸の疼きは消えないまま。以前の記憶は脳に焼き付いて、忘れる事も出来ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ歓迎NGなし

あれこれと策を講じるより奴隷として捕まった方が早そうだ

簡単に潜入できたのは良いが、奴隷部屋に押し込められてしまった
奴隷達は自分が闘奴に指名されないか怯えているようだ
外で警備している奴を何とかできれば彼らを逃してやれるかもしれん
警備を挑発し、扉を開けさせた所をUCで対処しよう

…うまくいったようだが、警備は1人だけか?

『ナメた真似してくれンなぁオイ!』
馬鹿な…すぐに起き上がれるほど手加減はしていないはず
応援を呼ばれてはまずい…もう一度UCで生命力を奪い取る

やっと静かになったか
どうやら何か強力な薬を使っていたようだ
巨人並の体力を得られる類か?
怪力を得る薬なら危なかったかもしれん



「ふむ……ここは、奴隷部屋か」
 策を講じるより手っ取り早いと、わざと捕まって潜入したグラディス。周囲の奴隷達を見下ろして声をかける。
「おい、大丈夫か?」
「は……はい……」
 何やら怯えた様子の彼らから話を聞けば、闘技場の順番待ち部屋のようだ。いつ呼び出されるかと、恐怖に青ざめている。
「……ふむ。早めに逃してやった方が良さそうだな……おい、そこのお前!」
「あぁんっ、なんだ?」
 牢の窓から、見張りに声をかける。近づいてくる男は、所詮は奴隷とこちらを全く警戒していないようだ。
「不用心だな……少し喰わせてもらうぞ」
「何……うぐぉぉぉぉっ!?」
 そんな男が扉を開けた瞬間、エネルギー吸収機構を起動する。大量の輝きがグラディスの身体に吸い込まれると、男は白目を剥いて泡を噴く。
「……よし、失神したな。皆、今のうちに逃げろ!」
「あ、ありがとうございます!」
 他に見張りもいない事を確認すると、奴隷に避難を促す。礼を言って逃げ出す奴隷を見送り、自身も脱出しようと――、
「ナメた真似してくれンなぁオイ!」
「何っ、馬鹿な……!?」
 だがそこで、背後から響く声。失神していた筈の男が立ち上がり、グラディスに襲いかかって来る。
「くっ、させんっ!」
「ぐ、あ……あああ……」
 なんとか再吸収が間に合い、再び生命力を奪い取る。今度は念入りに、干からびるまで吸い尽くし、もう一度失神させていき……ようやく静かになると、胸を撫で下ろす。
「何やら強力な薬を使っていたようだな。巨人並の体力、と言う類か?」
 もしこれが別の――例えば怪力の薬などなら、危なかったかもしれない。これは侮れないと、気を引き締める。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリス・ローゼンベルグ
ふふっ……下種な悪党達の美味しそうな匂いがするわね
はてさて、どうしてくれようかしら

今すぐアリーナの連中を叩きのめしたい所ではあるけど
ボスに逃げられたら本末転倒
ここは【奴隷】としてアリーナに潜入しましょう
擬態をして、か弱い少女の【演技】をすればきっと馬鹿な悪党が中に連れ込んでくれるはず

あとは適当な所で見張りを【茨の触手】で締め上げて、笑顔で脅迫
私は優しいからあなたに選ばせてあげる
このまま首を折られて死ぬか、私に協力するか、どちらがいいかしら?
協力してくれるなら命だけは助けてあげるわよ
とアリーナの構造などの情報収集と奴隷の保護を目的に行動する

それと悪党相手でも約束は破らないわよ
私は優しいから、ね



「やめてっ……だ、誰か、助けてくださいっ……!!」
「助けなんて来る訳ねぇだろ。おら、さっさと歩けっ!」
 奴隷として捕まり、怯えた様子で男に引きずられていくイリス。人気のない場所まで連れて来られる。
「牢に入れる前に……ちょっと大人しくさせてやるよ」
「お、大人しく……?」
 幼い肉体に、ニヤニヤと下卑た笑いを向けてくる男。壁に押し付けられたイリスは、そのまま――。
「……それはこういう事かしら?」
「ぐげっ!?」
 その身体の一部を茨に変え、いや、戻して、男の首を絞め上げた。言葉通り、声一つあげられなくなる男。
「っ――っ――!!」
「こんな擬態と演技で騙されるなんて。馬鹿な悪党らしいわね」
 先程までのか弱い姿はどこへやら、嗜虐と愉悦の笑みを浮かべて男を見つめるイリス。ゆっくりと締め付けを強め、茨の棘を肉に食い込ませていく。
「首を折られて死ぬか、私に協力して命だけは助かるか。どちらがいいかしら?」
「っ……っ、っ~~~!」
 その言葉を聞けば、大の男が、涙をボロボロと零しながら必死に許しを乞おうとする。その無様な有様に恍惚とした笑みを浮かべ、拘束を緩めてやるイリス。
「ぷはぁっ……ぜぇ、ぜぇ……ぜぇ……!」
「良いわ、悪党相手でも約束は破らないわよ。私は優しいから、ね」
 もはや男は完全に反抗の意志を挫かれている。イリスが何を命じても、喜んで言う事を聞くだろう。
「それじゃあ、まずは道案内してもらおうかしら」
「へ、へい……もちろん……です……」
 息も絶え絶えに頷く男を連れて、内部に潜入するイリス。奥へ進むほど退廃に満ちた空気が感じられ、その笑みを深めながら歩みを進める。
「ふふっ……下種な悪党達の美味しそうな匂いがするわね……♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
捕まり闘奴として参加・
配下オブリビオンと闘ってみようかな!
さぁ、桃の功夫でお相手するよ!

現れた相手には【念動力】で動きを止めたり、
鍛えた拳法の技での【2回攻撃】で恰好よく
勝ってみようと思うけど、

まだ未熟だし、相手が強いなら追い詰められるかも?
んぐぐ……でも負ける訳にはいかないからね!

ピンチになったら
巨人の体格を生かした【怪力】での【重量攻撃】を軸に、
パワーでのラッシュで巻き返すよ!

トドメは、パワーで【吹き飛ばし】て体勢を崩してからの、
《幸家・桃龍/未完成》!
闘気を目いっぱい込めた肉厚のお尻で、ぺっちゃんこだっ!

無事勝利できたら、奴隷さん達を助けたり、
悪人達の観客を捕まえようとしたり動いてみるね



「さぁ、桃の功夫でお相手するよ!」
 闘奴として闘技場に上がる幼い少女、桃琴。幼い――と言っても巨人族、相手の巨漢よりさらに大きいのだが。
「それぇっ!」
「くっ、この、デケえからって調子に乗りやがって……!」
 その大きさで振るう拳法は、驚異的な破壊力だ。重い拳が打ち下ろされれば、地面が砕けんばかり。
「舐めんなよ、ガキッ!」
「わっ、わっ……強いっ……あぅっ!?」
 とはいえ、怪力であっても腕はまだまだ未熟、薬で強化された相手の動きを捕らえきれない。反撃で繰り出される脛へのローキックに、痛そうに顔を歪める。
「んぐぐ……でも負ける訳にはいかないからねっ!」
「うぉっ、てめ……ぐぁっ!?」
 だが、それなら闘い方を変えるまで。広い範囲を薙ぎ払うように、思いっきり両手両脚を振り回す。当てる事だけを考えた打撃、しかし巨人の体格で繰り出せば、掠めるだけでも十分過ぎるほど。
「ち、ぃぃっ!?」
「やったっ、チャンスッ。もらったよっ!」
 相手の体勢を崩す事に成功すると、勢いよく跳び上がる。闘気を丹田に溜め込めば、おへそを中心に下半身が淡く輝いて。
「ひっさつっ、幸家・桃龍ッ!」
「ぐぇぇっ!?」
 溜め込んだ気をそのままぶつけるように、肉厚のお尻で思いっきり押し潰した。呻きと共にぺちゃんこになる相手……立ち上がると、お尻に相手の身体が埋まってしまっているほどだ。
「桃の勝ちっ! よーし、このままみんなを助けちゃうよー」
『あっ、ちょっと、何してるんですか!? 誰かー、誰かあれを止めなさいっ!』
 それを払い落とすと、そのまま壁を乗り越え、大股で客席へ踏み込もうとする桃琴。
 実況のモルガンが慌てた様子で声を張り上げる。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『技魔モルガン』

POW   :    モルガン式・エナドレテクニック
【精気を奪う為の技巧】を籠めた【快楽漬けのエナジー吸収】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【性感と、快楽への抵抗心】のみを攻撃する。
SPD   :    『技魔』の超絶淫技
自身の【淫魔としての誘惑能力】を代償に、【精気を採る為に磨き上げた知識と技巧】を籠めた一撃を放つ。自分にとって淫魔としての誘惑能力を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
WIZ   :    サキュパスペディア(淫魔の情報網)
【対象の弱点や好みを探る様な精気吸収】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【性感帯・好みの体位・性癖 等】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「ちっ……なんだぁ、こりゃ? 妙なのが紛れ込んでやがる……」
 アリーナに潜入を終えた猟兵達。そこへついに、親玉――アノマリィ・シングが姿を現した。それは周囲を見回し、空気の変化に気づいて表情を歪める。
「やべぇな……ここも捨て時か? 仕方ねぇ。おい、お前ら!」
「はい、ご主人様♪」
 親玉の号令一下、すぐさま集まってくるのは、美しい蝙蝠翼のサキュバス、技魔モルガンだ。妖艶な笑みを浮かべる美少女達に、親玉は指示を出していく。
「お前らでここをなんとかしろ。客どもや奴隷どもは使い捨てて構わん」
「わかりましたっ。……ふふっ、可愛がってあげる♪」
 妖艶な笑みを猟兵達に向け、ちろりと舌なめずりするモルガン。技魔の称号の通り、その動きは洗練され、指の先端まで隙が見えない。サキュバスとしての技巧はもちろん、格闘家としても相当なものと感じさせる。
 騒ぎに気づき、奴隷や観客達が慌てて逃げ出していく。そして親玉もまた、モルガンを盾にして通路の奥へと逃げ込んでいく。
 親玉を逃がす訳にはいかない――が、モルガンを無視する訳にはいかない。まずは彼女達を倒していかなくてはならない。
葉隠・翠
【心情】(入口付近にて)引きずられていたおなご達は無事に助け、逃げてくれたでござるが…むむっ?何か騒がしい…いろんな者が逃げていく…ぬおっ!何やら怪しき者どもがこちらへ…こいつらが敵でござるな!忍者りょりょきょげ!…緑影!行くでござる!

【作戦】【早着替え】でいつもの忍び装束へ。
むむ…沢山の一般人が逃げていく中多数を攻撃するUCは得策ではない…ここは【2回攻撃】の手裏剣投げで仕留めるでござる!避けてきた敵はいずな落とし改で仕留めるでござる!どうやら足技が得意なようでござるが拙者も負けぬ!…だが隙を付かれ後ろから脚で首を絞められそこからピンチでござる…ぬおお…(絡み・アドリブOK)



「むむっ? 何か騒がしい……ぬぉっ!?」
 奴隷達の避難に当たっていた翠だが、その通路へと観客達も殺到してくる。さらにそれを追ってくるモルガン達。
「む、こいつらが敵でござるな。忍者りょりょきょげ! ……緑影! 行くでござる!」
「噛んじゃってかわいい♪」
「そ、そこは触れぬが情けでござろうっ!?」
 瞬時に忍び装束に着替え、迎え撃つ体勢を取る翠。少し顔を赤くしながら、鋭く手裏剣を投擲する。
「きゃあっ!?」
(周囲に沢山の一般人がいる……巻き込まぬようにせねば!)
 まとめて倒せないのはもどかしいが、確実に一体ずつ仕留めていく。その手裏剣捌きを見たモルガン達は、一気に間合いを詰めて来た。
「ほぉら、貰ったわ……っ!?」
「否っ、甘いでござるっ!」
 鋭い飛び蹴りを引き付けて回避し、相手の頭部に頭を絡める翠。身体を捻り、脳天から相手を串刺しにしてみせる。
「どうやら足技が得意なようでござるが、拙者も負け……ぬぉぉっ!?」
「ふふ、こっちにもいるわよー♪」
 だが、相手は仲間を囮に背後にも回り込んでいた。その美脚が首に絡み、引きずり倒されてしまう。
「ぐっ……離すで、ござっ……ぬ、ぉっ……」
「足技には足技で、お返しね♪」
 肉感的な脚が首に食い込んできて、呼吸出来ず顔を真っ赤に染める。絞め落とされぬように脚と首の間になんとか指をねじ込む、が。
「ほらほら、私達の足も、ね♪」
「や、やめっ、ぬおっ、んぉぉっっ!?」
 両手の塞がった翠の身体を、別のモルガン達が踏みつけにしてくる。もちろん狙いは小ぶりな膨らみや大事な場所ばかり――踏みにじられると声を上げ、ビクビクと身体を痙攣させてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
とっても良かったよ、ご主人様♪
それで、次はアナタ達が相手してくれるのかな♪

1章の【女神の誘惑】で得た力を使って、このコ達に可愛がって貰うと同時に、魅了して発狂する程たっぷりと可愛がってアゲルよー♥(【メルティ・ドレイン】)

貴女達も技量には自信があるみたいだけどねー。誘惑が退化したのは痛かったねー
さぁ、大事なトコもたっぷりと可愛がってあげる♪
狂っちゃうホド気持ち良くなってねー♪

幾らでも相手シテあげたいけどー・・・数が多いし、時間掛かりそうかなー

仕方ない。おいで、わたしの【天使達】♪
(幼女や大人の女性、真面目そうなのやギャルっぽい子等様々なワルキューレ達が召喚)
さぁ、みんなー可愛がってあげてー♥



「とっても良かったよ、ご主人様♪」
「は……ひ、ぐ……」
 白目を剥いた男達を解放し、向き直るメルト。迫りくるモルガン達を見ると、ちろりと舌で唇を濡らす。
「それで、次はアナタ達が相手してくれるのかな♪」
「ええ、たっぷりと、ね♪」
 メルトから匂い立つ男の香りに誘われるように、モルガン達もまた舌なめずりして襲いかかって来る。豊かな肢体を絡めながら、艶かしく手を伸ばして来て――。
「ひ、ぅっ!?」
「貴女達も技量には自信があるみたいだけどねー」
 そして、一様に身体を震わせ、大きく仰け反らせる。そんな彼女達の大事な部分に這い回るのは無論、メルトの指。
「ワタシほどじゃないかなー。誘惑が退化したのは痛かったねー」
「ひぁ、こんな、はひっ、有りえな……んひぃぃぃっ!?」
 いかにモルガン達が優れた技量を持っていようと、堕ちた女神の権能には抗えないか。頭が溶けるような激しい快楽に悲鳴を漏らす彼女達を、存分に弄び、鳴かせていく。
「狂っちゃうホド気持ち良くなってねー……とは言うものの、ちょっと数が多いなー」
 一人ひとりを狂わせていくには時間がかかりすぎる。無論、何時間相手をしようと苦にはならないが、それでボスとの闘いに置いていかれるのは困る。
「仕方ない。おいで、わたしの天使達♪」
「「「はい、メルト様♪」」」
 故に呼び出すのは、彼女の眷属。美しき天騎士達がモルガンへと襲いかかる。
「たーくさん、楽しもっ♪」
「甘やかしてあげる……♪」
「ぴくぴくしちゃってかぁいいー♪」
「なんて他愛ない……ほら、弱いのはここでしょう!」
 性格も体格も様々だが、例外なく淫らなその騎士達は、好みのモルガンを押し倒して蕩けさせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

井口・歩未
wiz判定

行動
足らなかった分の貢ぎ物の足しだって言って服を取られちゃったから、もうUCも使えないしどうしよう…
今は思い付かないけど、奴隷や観客の人達が助かるために出来ることがあるなら頑張るよ
さっきの人とのこと、その後に来て同じように私を襲った人達のこと、頭から必死に追い出しながらぼうっとした頭でアリーナをよろよろ
拭っても拭っても内股に逆流してくる白いドロドロが私に現実を突きつけてきて…自分の正義と逃げたい気持ちに苦しむよ

弱点
過去のトラウマから恥ずかしい姿を見られることに異常なまでの抵抗感がある
自覚は無いが子供が出来る恐怖感から人間の異性相手の方が興奮
人間性を否定する仕打ちに遭うほど弱い

NGなし



「うぅ……どうしよう……」
 服を奪われ、裸身を両手で隠して顔を真っ赤に染める歩未。恥ずかしいのは当然だが、彼女にとってはユーベルコードを使えないと言う意味もある。
「みんなが助かるなら……頑張らなくちゃ……で、でも……」
 それでも使命感を奮い立たせようとするが、抑えた手のひらを濡らすように、白いものが溢れてくる。どうしようもない羞恥に苛まれて、何も出来ずにいて。
「あら、何してるの?」
「ひっ!?」 
 そんな姿をモルガンに見つかってしまう。慌てて身構えるが、今の彼女は一般人並、いや、それ以下で、モルガン達にとっては何ら脅威とならない。
「ふぅん、たっぷりお楽しみだったみたいね♪」
「ち、違うっ、あ、あんなっ……!」
 モルガンの言葉を首を振って否定する歩未。だがその必死さも恥じらいも、相手にとっては付け入る隙だ。襲われればなす術なく捕まり、後ろから脚を広げるように持ち上げられてしまう。
「い、いやっ、こ、こんな格好っ……やめてぇっ……!」
「私達で可愛がってあげても良いんだけど……♪」
 歩未の反応を伺うモルガンは、逃げる観客達の一人を呼び止めた。その観客――男がこちらを向くと、引き攣った声を上げてしまう。
「ひぃっ!?」
「ねぇ、あなた。どうせ逃げるならこの子も連れてかない?」
 脚を開いた淫らな姿に、男の好色な視線が突き刺さると、青ざめてしまう歩未。だが当然、モルガンの拘束を振りほどけない。
「中古品だから、タダであげるわ。壊れるまで好きに使っちゃっていいわよ」
「いや、やめて……ひ、ぐぅっ……」
 涙目で首を振るが、抗えず男に引き渡される。首輪を付けられ、引きずられていくその惨めさに、どろり、とまた白いものが溢れ出した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
可愛らしい子達ね♪ボスを追い詰める前に貴女達の相手をしてあげないとね♪みんなまとめて可愛がってあげる♪

技魔達が淫技の為に近づいて来るのを見越して、全周囲に【念動力】の網を展開し、拘束。
動けずにいるところに【魅了の魔眼・快】を注ぎ込み、【催眠術】【誘惑】魅惑のフェロモンでしっかりと魅了し、快楽を与え、後は一人ずつ【吸血姫の魔愛】でじっくり一人ずつ更に魅了してわたしの虜にしていくわ♪

技には自身があったみたいだけど…残念ね♪
代わりにわたしの技と快楽をたっぷり受けて貰うわ。

可愛いわね♪貴女達の技巧は城に帰って可愛がってあげる時に発揮して貰うから…しっかりとわたしの虜にして快楽に堕としてあげる♪



「あら、可愛らしい子達ね♪」
 モルガン達に視線を向け、満面の笑みを浮かべるフレミア。
「みんなまとめて可愛がってあげる♪」
「あら、可愛がられるのはあなたの方じゃないかしら――っ!?」
 そんなフレミアに襲いかかって来るモルガン達。だが、その手がフレミアに触れる事はなく、直前で停止する。
「う、動けなっ……ひんっ!?」
「技には自身があったみたいだけど……残念ね♪」
 念動力の見えない網で動きを封じると、動けない相手の瞳を覗き込む。直接魅了の魔力を注ぎ込めば、強烈な快楽に悲鳴を漏らすモルガン。
「代わりに、わたしの技と快楽をたっぷり受けて貰うわ」
「やめっ……んっ、あっ、ふあ、ひぃっ!?」
 そんなモルガンを抱きしめ、唇を重ねて直接魔力を注ぎ込む。全身が甘く痺れ、脳が蕩け、瞳から光を失うほどの快楽に溺れさせていく。
「ふひぃっ……はひぃっ……!」
「ふふ、ほんと、可愛いわね♪」
 唇を離すと、口の端から溢れた唾液をぺろりと舐め取ってやる。にっこりと微笑みかけて抱擁を解き、そしてまた別のモルガンへ。
「あなた達一人ずつ……じっくりと、私の虜にしてあげるから」
「ひっ、ちょっと、やめ……ん~~~~っ!?」
 その技量を振るう事はもちろん、僅かな抵抗も許さず、真祖の血が魔力がもたらす快楽によってモルガン達を溺れさせていく。元より相手はサキュバス、快楽で堕とすなどフレミアにとっては造作もない事だ。
「ごしゅじん……さまぁ……ふひぃぃぃ……」
「貴女達の技巧は、城に帰って可愛がってあげる時に発揮して貰うから……♪」
 完全に堕ち切り、思考と正気を忠誠心で上書きするまで、徹底的に蕩かし抜いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
【雷刀】
アドリブOK

雷光さんが襲われてるところに、折れた刀を投げつけて援護、合流よぉ
奇遇ねぇ、雷光さん
そっちもお楽しみだったみたいねぇ
私の前の試合だったから、挿れられてるところがモニターでアップで丸見えだったわよぉ

雷光さんが牽制してくれているうちに、敵を仕留めていくわぁ
指技に自信があるなら、向こうも接近戦を挑んでくるでしょうしねぇ
「見切り」で腕や脚を掴んで、「びったんびったん」リングに叩き付けるわぁ

攻撃を潜り抜けておっぱいを揉み解されて――隙だらけねぇ
「怪力」で腕をゴキっとへし折って「びったんびったん」
確かに気持ち良かったわぁ
でも、快楽への抵抗っていうのがほとんどないから、技の効果半減ねぇ


相馬・雷光
【雷刀】
アドリブOK(純潔を奪うのはNG)

逃がすかっての!
もう遠慮はいらないわね、銃がなくたって雷撃自体は撃てるのよ!
【電光石火】で【属性攻撃】!

アナスタシアと合流、前衛と後衛でタッグを組む
助かったわ、殴り合いは専門じゃないのよね
それにしても……仕事半分、趣味半分ね、相変わらず(股間を見て)
わ、私は敵を油断させるために仕方なくよ!
……って、【撮影】されて動画になってたの!?

無手のアナスタシアが戦いやすいように雷撃で【援護射撃】
さっきのでこいつらの動きは大体【見切った】わ、【乱れ撃ち】で【制圧射撃】
周りのヤツは私が牽制するから、あなたは目の前の敵をぶっ飛ばして!



「逃がすかってのっ!」
「きゃんっ!」
 逃げるボスを追いかけ、邪魔するモルガンを撃ち落としていく雷光。愛用の銃がなくとも、指先から雷撃を放っていく。
「んっ、もう、捕まえてっ!」
「ちっ……!?」
 だがモルガン達は数に任せて、一気に迫ってくる。雷光の専門は射撃戦、格闘は苦手、とまでは言わないが分が悪い。
「ちっ、片っ端から撃ち落として――?」
「きゃあっ!?」
 だが、覚悟を決めた彼女の前で、モルガンのこめかみに折れた刀が突き刺さる。投擲されたそれの出所に視線を向ければ、にこやかな笑みを浮かべるアナスタシア。
「奇遇ねぇ、雷光さん?」
「助かったわ……って、それにしても、仕事半分、趣味半分ね、相変わらず」
 笑みを送り、それからその視線を下の方――お楽しみの証を向ける雷光。アナスタシアはそれに恥じらうでもなく、むしろ見せつけるように笑みを浮かべる。
「そっちもお楽しみだったみたいねぇ。私の前の試合だったから、よぉく見せてもらったわぁ」
「わ、私は敵を油断させるために仕方なくよ!」
 逆に雷光の方は真っ赤になって、思わず内股になってしまう。そんな彼女をからかっているのかどうか、アナスタシアはとても楽しそうに語る。
「大事な所がモニターにアップで映って、丸見えだったわよぉ」
「さ、撮影までっ!? ……うぅっ」
 穴があったら入りたい、とばかりの表情の雷光。――だが、そんな会話の間にも、彼女の指からはマシンガンのように雷撃が乱れ飛ぶ。例え恥じらっていようと、その闘いに隙はない。
「雷光さんにえっちな事したいのは分かるけどぉ、近づかせないわよぉ?」
「分からなくて良いわよっ!?」
 そして、そんな雷光の前に立ちはだかり、近づくモルガン達を迎え撃つアナスタシア。子供のような身体に見合わぬドワーフの怪力で、捕まえた相手を何度も何度も叩きつけていく。
「とにかく! 周りのヤツは私が牽制するから、あなたは目の前の敵をぶっ飛ばして!」
「ええ、分かったわぁ」
 前後衛でしっかりと役割分担して、息のあった連携を取る2人。離れれば雷光の電撃、近づいてくればアナスタシアの怪力と、次々とモルガン達を沈めていく。
「もう、さっきのでそっちの動きは見切ったんだから……近づけさせないわよっ!」
「くぅっ……そ、それならっ!」
 引くも進むもままならず、止まった所で撃ち落とされる。そんな中、こうなれば捨て身でと、何体かのモルガン達が突っ込んでくる。
 当然多くは雷光が撃ち落とし、それを掻い潜ってもアナスタシアが叩き伏せるが――。
「捕まえたわっ!」
「ひゃあんっ♪」
 1体のモルガンが、強引にアナスタシアに密着して来た。その大きな胸をむぎゅりと握りしめられると、甘い声が溢れてしまう。
「さあ、骨抜きにしてあげ……ひぎぃっ!?」
「確かに気持ちよかったわぁ。でも、隙だらけねぇ」
 が、そんな快楽に溺れる事なく、モルガンの腕を怪力でおもむろにへし折る。その折れた身体を振り回し、びたーん、と地面に叩きつけるアナスタシア。
「私は快楽には抵抗しないからぁ、技の威力も半減よぉ?」
「それはそれで、どうなのかしら? ……あとこっちはそういうの要らないからっ!」
 誇らしげに胸を張るアナスタシアに少し首を傾げ――そして、こっそり後ろからお尻に迫っていた別のモルガンを、全力で撃ち落とす雷光。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

迅雷・電子
【心情】この粘りけの強い粘着液がさっきの足がくっついた原因かい…なんとか無我夢中で引っ張ったら取れたよ…私をいたぶってた奴はあのモルガンが来たら即刻逃げたけど、まあ追う価値もないね。まずはあたしを囲んでるあんたらモルガンから倒すよ!

【作戦】雷電車道や連続つっぱりを使ってモルガン達を撃退していくよ!基本攻撃は【見切り】で回避、関節技は【怪力】で防ぐよ!「動かせるもんなら動かしてみな!」
【ピンチ】さっきの粘着液みたいな仕掛けが作動し足にちくっとしたと思ったら体が痺れて動かなくなるよ…「体がしびれる…力が…入らない…」そこをニヤニヤして近づくモルガン達に良いようにされそうだ…(貞操は無事で)



「っ、こいつが、さっきの原因かい……」
 足についた粘着液を引き剥がし、ようやく自由を取り戻す電子。さっきの対戦相手は、さっさと逃げてしまったようだ。
「まあ追う価値もないね……それより、あんたらを倒させてもらうよっ!」
「あら、勇ましいじゃない!」
 こちらを取り囲むように集まって来たモルガンに堂々と宣言すると、一気に間合いを詰める電子。彼女の突進を迎え撃つように、モルガンの鋭い蹴りが繰り出される。
「甘いよっ!」
「っ、きゃあっ!?」
 それをグッとかがんで回避すると、軸足へのぶちかまし。体勢を崩した相手に、電撃を纏った張り手を叩き込む。強烈な衝撃を何度も打ち付け、吹き飛ばして壁に叩きつけた。
「ほら、もう一丁っ!」
「ならこれはどうっ……あぁんっっ!?」
 続けざまに迫ってきたモルガンに腕を取られるが、関節を極められる前に怪力でねじ伏せる。さらに追撃しようと踏み込んでいく。
「そんなもんであたしを倒せるもんなら、倒して……っ!?」
 が……そこで、チクリと足に痛みが走る。まだ仕掛けがあったのか、と思う間もなく、脱力していく身体。
「身体……痺れ……ち……力が……」
「ふぅ、もう、戦車みたいなヤツね。でも……」
 これまで暴れていた電子が隙を見せた事で、いやらしい笑みを浮かべ近づいてくるモルガン達。1人が電子のマワシを掴み、グイッと引き上げる。
「真っ赤なお尻、可愛がってあげる♪」
「や、めろ……んひ、ぅっ……!?」
 食い込まされて露わになったお尻に、ちろちろと舌を這わせるモルガン達。当然お尻だけでは済まず、背中や脇にも……くすぐったさと恥ずかしさ、脱力感と、こみ上げてくる感覚。顔を赤くして悶えてしまう電子。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【行動:WIZ】アドリブ歓迎 NGなし
はぁ……こんなカワイイ子を置いて逃げるなんて
なら、頂いてもいいって事だよね♡

まず【誘惑・おびき寄せ】で通路から引き離し、2人きりになれる場所に誘導
相手が相手だし、気持ちを【鼓舞】して【恥じらいなく】その子に【裏テク】を駆使した【ご奉仕】をしちゃうね
【継戦能力】なら負けないので、攻めを受けつつ下に探りを入れて【継続ダメ】の【早業】で【体勢を崩しちゃおう】
そのまま【騎乗】して【エネルギー充填】したアタシの武器を突っ込み【一斉発射】で果ててもらいましょう♡
その後はトドメに耳元で愛の言葉を囁いて(催眠術)モノにして、ボスが逃げた先を白状させてみようかな~



「ほぉら、待ちなさいっ♪」
「っ、来ないで……っ!」
 逃げるように通路へ飛び込むアイ。だが、一匹のモルガンに追いつかれ、後ろから抱きつかれてしまう。
「こんなカワイイお尻、逃がす訳ないでしょ?」
「あ、あんっ、だめ、んんぅっ……!」
 そのままお尻を撫でられ、顔を赤く染めるアイ。激しく悶え、身を捩り――。
「……こんなカワイイ子を置いて逃げる訳ないよね♪」
「えっ、ふあ、ああんっ!?」
 するりとその腕を抜け、逆に背後に回り込んでモルガンを抱擁する。豊かな胸をこね回し、硬いものをお尻に押し付けていくアイ。
「ボスが逃げちゃったなら、私が頂いてもいいって事だよね?」
「ふぁ……ひゃんっ……ま、まさか、私を誘っ、ひんっ!?」
 ちろりと首筋に舌を這わせながら、その指で巧みにモルガンの弱い所を責め立てる。ガクガク腰を震わせる相手を押し倒して、のしかかっていくアイ。
「そう、2人きりになりたかったから……ほらっ!!」
「はっ、ひっ……やっ、んっ、女の子、みたいな顔して、だめ、激し……ぃぃんっ!?」
 そのまま男の証で思い切り突き上げれば、大きく身体を仰け反らせて悶えるモルガン。その顔に、ゾクゾクと震えて興奮を強める。
「たーっぷり、受け取ってね♪」
「あっ……あっ、あっ……あひっ……ひぃぃいんっ!」
 そしてその興奮を迸らせ、モルガンの体内を満たしていく。腰砕けにするに十分な量の欲望を、たっぷりと注ぎ込む。
「それじゃあ……ボスの逃げた先、教えてくれるよね?」
「はひ……お、おしえますぅ……なんでもぉ……ひんっ♪」
 身体の中も頭の中も真っ白になったモルガンに、甘く囁きかける。すっかり虜に堕ちた相手を、楽しげに弄んでいくアイ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
ご主人さまぁ・・・どこですか~?もっとリリスを可愛がってくださぁい♪
(1章で首輪や枷を嵌められ、犯されたまま商人に放り出されて意識朦朧と)

あれ・・・貴女達・・・あぁん♪今度は貴女達が気持ち良くしてくれるの?
嬉しい♪(一瞬、敵淫魔を見て正気に戻り掛けるが、すぐにまた快楽に流されて完全に淫魔の本性を発現)

あはっ♪凄くキモチイイ♪ワタシもアナタを気持ち良くしてあげる♪だから、もっとください~♪
(淫魔の本能として、無意識に精気吸収に対抗して【生命力吸収】お互いに吸い合う事で快楽だけが蓄積)

もう、らめぇ・・・♪
(最後は恍惚の笑みを浮かべてぐったり。そして、技魔達にボスのところへ持ち帰られ・・・)



「主人さまぁ……どこですか~? もっとリリスを可愛がってくださぁい♪」
 首輪や枷を嵌められた奴隷姿で、ふらふらとアリーナを歩くリリス。彼女を捕らえた商人達は逃げ出したので、満たされぬ欲求に苛まれる。
「あらあら、随分欲しがりみたいね?」
「あれ……貴女達……あぁん♪」
 そんな彼女に襲いかかって来るモルガン達。一瞬だけ聖騎士の正気を取り戻しかけるものの、本当にほんの一瞬、すぐに快楽に流されてしまう。
「ほらほら、どう? 気持ちいい?」
「あ、はぁっ……凄くっ……キモチイイッ……は、ひんっ、んん~っ♪」
 大きな胸を捏ねられ、大事な部分を刺激され、甘い喜悦の悲鳴を漏らす。精気も吸い上げられ、全身を満たす蕩けるような快楽。
「ワタシもアナタを気持ち良くしてあげる♪」
「きゃっ!」
 その快楽に身を任せ、淫魔としての本能を露わにするリリス。自ら大事な所同士を押し付けて、逆にこちらからも精気を吸い上げようとする。
「だから、もっとください~♪ ……あああんっ♪」
「あ、ふぁっ……あんっ、もうっ、生意気っ……んんんぅっ♪」
 モルガンの方も激しく吸い返し、精気が循環する事でさらに高まっていく快楽。貪るように腰を振り、ひたすらそれに溺れていく。
「もう、らめぇ……はひぃぃ……♪」
 とはいえ、モルガンは複数いる、いくらリリスが吸い返した所で多勢に無勢。最後は快楽で意識を飛ばし、身体を痙攣させる――もっとも、とても幸せそうな幸福の笑みを浮かべながら、だが。
「ふぅ、貪欲なんだから……こういう子は、ボスに可愛がってもらいましょ」
「んひぃぃ……♪」
 完全に脱力したリリスは、そのままモルガン達によって引きずられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロート・カニーンヒェン
「さぁ、まとめてかかってこい!!」(POW)

親玉を逃がすのも不味いし、まとめて倒すためにも分散させずに引き付けて一気に攻撃・・・でどうかな。防御に特化したシャイニングノヴァモードになって挑発、他の猟兵が攻撃に回れるように囮兼盾になるように振る舞うよ。倒しきるまで、いくらでもかかってくるね~。
(アドリブ、お色気歓迎てす)



「よし、ここは私が囮になるよっ!」
 自身に蓄積されたデータの1つを引き出し、その髪を金色に変化させるロート。鎧も同じ色に代わり、眩く輝いてモルガン達を挑発する。
「さぁ、まとめてかかってこい!!」
「あら……そんなに誘ってくれちゃってっ♪」
 挑発に乗ったモルガン達は、次々とロートに飛びついてきた。その大きな両胸に、吸い付いてくる唇。
「ふぉっ、ぉぉっっ……!!」
「どう、気持ちいい?」
 当然お尻の方にも、妖しく這い回る手。ぐにぐにと全身を揉みしだかれると、甘い声が溢れ出す。
「ま、まだまだぁっ、こんなのじゃ負けないよっ!」
「っ、やるじゃないっ!!」
 だが、快感に溺れそうになる身体を奮い立たせるロート。むしろもっと責めて来いとばかりに胸を張れば、プライドを擽られるモルガン達。
「じゃあ、ほら、ここはどう?」
「ふぉっ、あっ……おぉぉっっ!?」
 お腹や脇腹、さらには太もも。舌が、手が、次々と這い回る。さらに豊かな胸やお尻も押し付けられ……無数のモルガン達に取り囲まれ、ありとあらゆる手段で快楽を与えられていく。
「もちろん、ここも……ねっ!」
「っ、んん~~~~~~っ!?」
 一番敏感な部分にも唇が押し付けられ、強く吸い上げられる。さしものロートも、腰が抜けそうな快楽に目を見開き、身体を大きく仰け反らせて。
「ま、まだ……ま、だぁ……いくらでも……かかってこぉい……ひぃぃっ……んっ!」
「んっ、もう、ほんと、しぶといっ……」
 それでも耐えるロートに、ますますムキになるモルガン達。多数の相手を惹き付ける事に成功するが……その分、彼女達の技巧の限りを、腰が抜けるまで受け続けてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
雑魚狩りはひと段落。
なんだけど…アリーナの方が騒がしくない?
もしかして次のフェーズに入ってるっぽい?
出遅れてしまったみたいなんだけど…
僕の方にもお客さんが来たみたいだね。
たぶんあれがモルガンってヤツなのかな。
ふむ…運よく一人みたいだし、いけるか?
この後のことも考えると欲しいよね。
<傀儡廻し>で影に落とした死体を傀儡に。
ここで使い潰すつもりで運用しよう。
モルガンを一人捕まえれば収支はきっとプラス。
傀儡が自壊しながらも動きを止める。
そこを忍の体術で拘束するのですよ。
その後で百足型呪詛を耳孔から脳に寄生させる。
これで意識を奪って傀儡に変えるですよ。
傀儡を使って傀儡を増やす。
もう何人かいけるかな?



「もしかして次のフェーズに入ってるっぽい?」
 雑魚狩りを繰り返していた鬼燈の耳に、アリーナの喧騒が届く。慌ててそちらに向かえば、すでにモルガンとの闘いを繰り広げている猟兵達。
「む。出遅れたみたい……っと?」
 失敗した、と眉を寄せる彼の近くを、モルガンが通りかかる。影に潜んでいるこちらには、気づいていないようだ。
「ふむ……運良く一人みたいだし、いけるか? ……よし、いくっぽいっ」
「っ、きゃっ、何っ!?」
 影から放り出したのは、先程鬼燈が殺した新鮮な死体だ。それを傀儡として、モルガンに襲いかからせる。
「ちょっと、なに、こいつ……くっ、離しなさいよっ!?」
 困惑しつつも、慌ててそれを迎え撃つモルガン。死体の傀儡では感覚もなく、彼女の技巧も意味をなさない。
 もちろん格闘技は通じるので、モルガンの鋭い蹴りを受けると、脆い身体はボロボロと崩壊していくが。
「くっ、なんなの、ほんと……――っ!?」
「隙あり、ってね」
 その傀儡に完全に気を取られた隙をつき、背後から近寄った鬼燈がモルガンを羽交い締めにする。助けを呼ばれないように口を塞ぐと、耳に指を押し当てた。
「――っ、――…………――――!!?」
 その指先から百足型の呪詛を生み出し、耳孔の中に忍び込ませる。脳へ直接寄生させると、激しく痙攣を繰り返すモルガン。
 しばし抵抗していたが、鬼燈の拘束が外れる事はなく――そして完全に瞳から光が失われる。
「傀儡を使って傀儡を増やす。収支はきっとプラスっぽい。……もう何人かいける?」
 抵抗がなくなったのを見て拘束を解くが、当然その傀儡は立ち尽くすばかり。新たな手頃な相手を探すべく、鬼燈はその傀儡を抱いて再び影の中に落ちる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

草剪・ひかり
POW判定
お色気含むキャラ崩し描写歓迎

あらら、バレちゃった♪
まぁ私程の大物じゃ、黙ってても人目が付いて回っちゃうしね

さて、自分の欲求を満たすためもあるとは言え
ボスの逃走を助けて矢面に立つなんて、見上げた忠誠心
その気概に応えて、この私がまとめて相手してあげる
かかっておいで?

とはいえ、技魔を名乗るだけに
力はともかく技はなかなか
痛みに耐えるのは得意だけど、「快感」は、厳しい……っ!

でも、私のダイナマイトボディも伊達じゃない
プロレス女王の底なしのタフネスで粘って反撃開始!
彼女達相手なら、コブラツイストに卍固め、トドメは大サービスのバストスリーパーで窒息KOだよ!
女王の貫録、身体で味わってもらえたかな?



「随分好き勝手やってくれたと思えば、猟兵だったって訳ね?」
「あらら、バレちゃった♪」
 取り囲まれながら、不敵に笑みを浮かべるひかり。その豊満な肉体を見せつけ、モルガン達を挑発する。
「まあ欲求もあるにせよ、見上げた忠誠心に応えてまとめて相手してあげる」
「調子に乗っちゃってっ!」
 自信満々のひかりの挑発に乗り、一斉に襲いかかって来るモルガン達。ひかりの両腕に一匹ずつ絡みついて、その関節を引き伸ばす。
「ぐっ……技魔を名乗るだけの事はある、ひゃんっ!?」
「もちろんそれだけじゃないのよ?」
 関節技の痛みに耐えて仁王立ちするひかりへと、もう一匹。正面から胸を捏ね、大事な所に手を這わせて来る。顔を赤く染め、抵抗する力が鈍り……そうなれば当然、より引き伸ばされる関節。
「ん、ぐぅぅぅっ……ぁっ、んっ……!?」
「痛みと快感に同時に苛まれる気分はどう? ほら、もっと可愛がって……きゃっ!?」
 だが、そのキツいダメージにも耐えたひかりは、強引に腕を振り回して腕のモルガンを引き剥がす。さらに飛びついて、強烈なコブラツイストのお返し。
「プロレス女王のタフネス、舐めないでよね……お返しだよっ!」
「っ、あああっ……ギブギブギ……ぎゅうっ!?」
 その肉感を押し付けながら絞り上げて屈服させると、もう一匹も卍固めでギチギチに絞め上げる。
「あなたには特別に……大サービスよっ!」
「むぎゅうううっ!?」
 散々愛撫してくれた相手には、その頭を抱えてひかりの深い谷間にねじ込む。Kカップの凶器で完全に呼吸を塞がれ、白目を剥くモルガン。
「女王の貫録、身体で味わってもらえたかな?」
 倒れ伏したモルガン達に君臨するが如く、腰に手を当て仁王立つプロレス女王。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
奴隷の人も観客の人も、捕まえた方が良いんですよねっ
それなら、しっかり誘惑おびき寄せで引き付けて、
足を止めさせるように頑張ります

戦闘としても見ごたえあればより効果的でしょうし、
捕まるまではまたいっぱい動きます
モルガンさん実況もしてたし、
弱い所バレたら思い切りバラされるかもですよね
いやほぼ全部弱いんですけどそれはうん
それで観客の注意を引けたら恥ずかしいけどしめたものです

人が良い具合に寄ってきたらUC使って敵の動きを封じて、
その間に捕縛にも挑戦です、逃がしませんよっ

あ、でもこれだと私の充電なくて弱点知られてて誘惑効いてて……
モルガンさんも動けるようになったらこれは……えへへ、まずいです、よね



「さあ、こっちですよっ……」
 微弱な電磁波と豊満な肢体で、モルガン達を引き寄せる麻弓。ついでに、観客達も逃さないように惹き付ける。
「悪い人達は、捕まえておかないと、ですよねっ……」
「捕まるのはどっちかしらっ!」
 とはいえ当然、たくさん引き付ければ取り囲まれる。逃げ切れず、後ろから羽交い締めにされ……そして胸をむぎゅりと鷲掴みにされる。
「全身えっちな弱点よね、あなたって?」
「ひゃ、うんっ……あっ……そんな、んぁっ……♪」
 喘ぎを漏らし身を捩る麻弓に、次々と集まってくるモルガン。当然胸のみならず、あちらこちらに手が這い回ると、敏感に反応してしまう。
「ほら、こことか好きでしょ?」
「ふあっ、やっ、はぁんっ!?」
 ガクガクと腰を震わせ、悶え喘ぐ麻弓。そんな淫らな光景に、観客達も誘われて近づいてくる。
「い、今ですっ!」
「えっ、きゃあああああっ!?」
 その瞬間、麻弓の全身から迸る高圧電流。それは周囲に集まった観客ごと、モルガン達を感電させ、痺れさせていく。
「ふ、ぅ……どうですかっ、この隙に捕まえちゃいますよ……あれ?」
 痺れて動けなくなったモルガン達に堂々と宣言する麻弓。――が、充電していた電気を吐き出して無防備な麻弓に、新手のモルガンが近づいてくる。
「……えへへ、これ、まずいです、よね……ひあ、あああんっ♪」
「むしろそれを期待してるんでしょ?」
 当然捕まり、今度は逃げられず全身を激しく責め立てられる。しばらくすると、モルガン達や観客達も、痺れから復活して来て。
「はひぃっ、あっ、だめ、これ、すごいっ……んん~~~っ♪」
 後はすっかりいつも通り、麻弓の嬌声と淫らな音が響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
WIZ

いや~ん、素敵な淫魔ちゃん達♥
あんな強面のご主人様よりも私に仕えない?
貴女達を屈服させる力と幸福にする自信はあるわ

濃厚なキスと胸や局部への愛撫で【慰め】合うも
弱点や好みを探られ
複数人で乳首や局部をしゃぶられて
ひゃぁぁんっ♥♥ それ好きぃっ♥

ただ一方的にヤられる訳じゃない。
私の体液に含まれる媚毒の【呪詛】で彼女達を敏感にして
守護霊の【ドーピング】で戦闘力を高め
『挽歌・二重水鏡』で反撃開始!

アイリス:彼女達に異性化などの能力は無いみたい。
【念動力・怪力】で組み伏せ【化術】で彼女達に男根を生やし
【騎乗・生命力吸収】で未知の快楽を与えましょう

ナル:たまには挿入される側も悪くないかな♪



「いや~ん、素敵な淫魔ちゃん達♪ あんな強面のご主人様よりも私に仕えない?」
 モルガン達の姿に、情熱的な好意を迸らせるルル。勢いよく飛びつき、その肉体を貪っていく。
「貴女達を屈服させる力と幸福にする自信はあるわ!」
「んっ、はぁっ……素敵。でもあなたに出来るかしら……っ♪」
 だがモルガン達も当然、それを迎え撃ってくる。複数人がかりで大事な所にしゃぶりつかれると、甘い悲鳴を溢れさせるルル。
「ひゃぁぁんっ♪ それ好きぃっ♪」
「ここが良いのね……ほら、ほらっ♪」
 的確に弱い所を突いてくるモルガン達に、激しく悶えて身を捩る。やり返していくルルだが、次第に快楽に溺れるように喘いでしまう。
「うふふ、私を屈服させるんじゃなかったのかしら。ほらほら、これで……ひゃうっ!」
「責めに熱中しすぎて、後ろが隙だらけよ?」
 だがそんなモルガン達の背後から、ルルの呼び寄せた金属生命体の少女・アイリスが襲いかかり、力で組み伏せた。同じ顔の弟・ナルと共に、モルガンに跨り見下ろす。
「たまにはこっち側も悪くないかな♪」
「こっちって、な……んはあああっ!?」
 モルガンの身体を強制的に作り換え、それをお尻で呑み込んでいくナル。淫らに腰をくねらせ、モルガンに悲鳴を上げさせる。
「はひっ、はあっ、やめっ、何、これぇっ……!!?」
「異性化能力を持たない貴女達にとっては、未知の快感でしょう? さあ、たっぷりと味わって」
 アイリスも激しく腰を振り、責め立てていく。ルルから体液と共に呪詛を取り込んでしまったモルガン達に、激しい快楽に抗う術はない。
「そして……たっぷりと吐き出すと良いわ♪」
 そのまま、姉弟は精気を尽きるまで搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クルス・グリムリーパー
【アドリブOK】
いやー、死んだ、からおかげで全力で戦えそうです。

戦闘ではユーベルコードを使って集まってきたモルガンを全力で攻撃します。
先程まで何度もいたぶられた分、威力は凄まじいことになっているはずですが。
たとえ襲われたとしても、もし私を死に至らしめようとするなら
それだけの覚悟をしなければいけませんよ。
(はたして敵の攻撃はエネルギー吸収攻撃を仕掛けてくる。
無尽蔵のエネルギーを吸われ続けても死ぬことはないが
戦う戦力を奪われかけてしまう。)



「いやー、死んだ死んだ」
 闘奴として散々に痛めつけられ、だが不死の肉体で立ち上がるクルス。笑みを浮かべるその姿に、受けたダメージの名残は見当たらない。
「おかげで、全力で戦えそうです」
「っ……!?」
 それどころか、むしろ力が飛躍的に増している。振るう鎌が避けられたにも関わらず、余波だけでモルガンの身体を断ち切る程だ。
「なんて、力……!?」
「先程あれだけ、何度もいたぶられましたからね」
 その肉体は不死と言えど、死には怨念が纏わり付く。その怨念を力に変え、幾度となく鎌を振るって命を刈り取るクルス。
「私を死に至らしめようとするなら、それだけの覚悟をしなければいけませんよ」
「このっ……だったらっ!」
 だがその力を警戒しつつも、一斉に飛びかかってくるモルガン。何匹かまとめて斬り捨てるも、1匹を逃して組み付かれてしまう。
「その力を私のモノにしてあげるっ!」
「ん、何を……おぅっ!?」
 力の源に目を付けたモルガンは、クルスの纏う怨念を吸収しようと、唇を押し付けて来た。そこから激しい虚脱感と快楽が襲いかかり、目を見開いてしまうクルス。
「やめっ……んっ、離してくだ、ぁっ……!?」
「ダメよ、干からびるまで吸ってあげる♪」
 必死にもがくが、技魔の巧みな拘束からは容易に逃げられない。エネルギーが抜ける分だけ、快楽が注ぎ込まれるような感覚。
「いくら吸っても……まだあるのね、ふふっ」
「い……いい加減に……あっ、んんっ……ぁぁ……!」
 不死の肉体には無尽蔵のエネルギーが宿り、どれほど吸われても力尽きる事はない。だがそれは、際限なく快楽を注がれるという事でもある。
 肉体より先に精神が蕩かされ、鎌を握る手から力が抜けていく。そんな彼女へ、別のモルガン達も近づいてくる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
どうやら、始まったみたいですねぇ。
それでは、参りましょうかぁ。

『FRS』『FSS』を展開し『FBS』を四肢に嵌め飛行、【籠域】を使用して『乳白色の波動』を纏いますねぇ。
相手の『ドレイン』の方法次第ですが、『密着』を必要とするなら『波動』に踏み込んだ時点で[カウンター]の『崩壊』が発生しますし、『魔術』等の遠距離攻撃も到達前に消去可能ですぅ。
後は『FRS』『FSS』の[砲撃]で遠距離から対処、『崩壊』の難しい『非実体型』の仕掛けを行う方は最優先で排除しましょう。

『情報を下さった常連の方』は、妙な動きをしない限りに於いて『情報料』代わりに命は助けて差し上げたいところですが。



「どうやら、始まったみたいですねぇ」
 戦輪を四肢に嵌め、アリーナの天井近くに飛んでいくるこる。その身体を、女神の加護たる乳白色の波動で包み、モルガン達を見下ろす。
「それでは、参りましょうかぁ」
「きゃあっ……こ、こいつっ!!」
 浮遊砲台からの爆撃で、モルガンの一匹を吹き飛ばす。他のモルガン達は、るこるを睨みつけ、翼をはためかせて飛びかかっていく。
「調子に乗らないで……きゃ、あっ!?」
 だがモルガンの身体が波動に踏み入った瞬間、その肉体が崩壊を始めていく。慌てて飛び退き逃れるモルガンへ、追い打ちの砲撃。
「~~~~っ!!?」
「女神様の聖域に許し無く足を踏み入れる者には、罰が下りますのでぇ」
 それは翼が傷ついたモルガンに直撃し、地面に叩き戻していく。床にクレーターを作って煙を吹き上げるモルガンを見下ろし、おっとりと微笑むるこる。
「ですから、私のエネルギーを吸い上げるのは、少々難しいかとぉ」
「こいつっ……無駄に蓄えてそうな身体して、んぐぅっ!!」
 近づけないモルガンを、黙らせるようにさらなる砲撃を加えていく。その砲撃の雨の中で、先程るこるが相手をした観客が、頭を抱えて蹲っている。
「ひぃぃぃ……」
「大丈夫ですかぁ、妙な動きはしない方が良いですよぉ?」
 怯えた様子で逃げる隙を伺うその男に、その微笑みのままに声をかける。もっとも、波動を纏い砲台を携えたその微笑みは、脅迫にしかならないが。
「そうすれば、情報料代わりに命は助けて差し上げますからぁ」
「わ、わかった! わかったからやめてくれぇ!」
 完全に青ざめてガクガクと首を振る男に、ダメ押しのように微笑みかけてから、改めてモルガン達に砲撃を加えていくるこる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
ふぅふぅー、ようやく親玉と護衛のお出ましね
急がば丸ごと倒せ、淫魔の殲滅よ

と言っても私だと相性悪すぎだから、適当に射撃して時間稼ぎし
UCで召喚したアンチウイルスソフト達に「モルガンに自動攻撃」だけ命令して後は任せるわ
私が篭絡されてもソフトは止まらず、感情も知能もないから淫魔では壊しようがないでしょうね

淫魔が全滅するまで私が好き放題されるのが最大の弱点だけどね……はぁん♪
精気を吸われるのがこんなに気持ちいいの知らなかったわ♪
私が好きな体位の一つ、土下座にさせられて、足で頭を踏まれたり股を蹴られたり♪
淫魔の足を舐めて服従する性癖の一つも曝け出しちゃう♪
このままじゃ性癖が何個もバレちゃう……素敵だわ♪



「ふぅ、ふぅ……ボスの前に淫魔ね、急がば丸ごと倒せ、よっ!」
 先程の闘いの疲労と余韻に息を切らしながらも、モルガンを迎え撃つイヴェッタ。とはいえ彼女の気質を考えれば、サキュバスとの相性は明らかに悪い。
「だったらこれよっ!」
 イヴェッタも自覚があるので、体内サーバのデータから自身の代わりを呼び寄せる。世界のウイルスたるオブリビオンをも駆除する、アンチウイルス。
「っ、何、こいつっ、きゃあっ!?」
 それが手にしたレーザー銃が、モルガンを電子データとして分解していく。感情も知能もないソフトでは、モルガンの技巧も意味を成さない。
「さっさとこいつを引っ込めなさいっ!」
「あっ、だめ、はぁんっ♪」
 もちろん、ソフトが倒されずともイヴェッタ自身は無防備なのだが。全身から精気を吸収され、その快楽に一瞬で溺れてしまう。
「き、気持ちいいっ……こんなにっ……はぁ、んんっ♪」
「ふふっ、もっと気持ちよくしてあげてもいいのよ……してほしかったら分かるわね?」
 モルガンに迫られれば抗えず、プライドもなく額を地面に擦り付ける。その頭部をぐりぐりと踏みつけられると、身体が芯まで熱くなっていく。
「こんなので興奮するなんて……変態マゾなんだからっ」
「ごめんなさいっ、ああ、でも、気持ちいい……のぉっ……おひぃっ♪」
 無防備な股に蹴りが突き刺さり、身体を仰け反らせるイヴェッタ。顔が持ち上がった所にモルガンの爪先が押し付けられた。
「誰が頭を上げて良いと言ったの? 罰よ、舐めなさい」
「んっ、はっ……ああっ……はい、モルガン様ぁ、ぁひぃっ♪」
 性癖を暴き立てられ、従順に舌で奉仕していくイヴェッタ。当然その間も何度も股を蹴られ、その度に快楽の悲鳴が溢れる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです





ど、どうしたんですか、まだ私は戦えますよ……
今、立ちます、立ちますから戦って下さい
そうしないと、子供達が……

目隠しされている銀花は相手が変わった事に気付かず、うつ伏せの状態から膝を曲げ擦り剝けるのも厭わずに床をのたうって起き上がろうとしています

ですが背後から技魔モルガンが圧し掛かり再びうつ伏せに

もがく銀花の、アームバインダーと足枷の鎖を外して、足枷と首を短く繋ぎます

もう動かせる部分は口しかありません


はったりですが子供が殺されると思った銀花は首が締まるのも構わず必死に無様に体を揺すりますが、拘束ごと背中から抑えられて気絶してしまいます



「ど、どうしたんですか、まだ私は戦えますよ……」
 目隠しされているせいで、周囲の状況の変化に気づかない銀花。未だに人質を取られていると思い込み、闘奴としての役目を果たそうとする。
「今、立ちます、立ちますから戦って下さい……んっ、くっ……うっ!」
 すでに対戦相手は去っているが、気づかず必死に立ち上がろうとする。膝が擦り切れ血が流れても、必死に――。
「おぅっ!」
「あら、何してるのかしら。ふふっ♪」
 そんな背中にモルガンがのしかかって来ると、再びうつ伏せに押し潰される。圧迫に息が詰まって動きが止まり……その隙をついて、腕と脚をつなぐ鎖を外すモルガン。
「まだまだ、生ぬるいと思ってたのよね」
「ぐぇ、ぇっ……ぇぇっ!?」
 解放された、と実感する暇すら与えられず、今度は脚と首が繋げられる。よりキツく身体が反り返り、身体を動かせる余地がさらになくなってしまう。
「は……離しっ……ぐ、ぇ……!」
「ほら、気絶しちゃダメよ。人質がどうなっても良いなら別だけど?」
 もはや人質となる奴隷達は逃げ出している。だが、銀花はそれに気づかない。脅されれば必死に、闘う意志を見せるしかない。
 そして、その必死の姿も、はたから見れば無様な抵抗に過ぎない。もがけばもがくほどに、首が締まっていく。
「ぇぐ……ぇぇぇ……」
「ほらほら、頑張って……ほらっ♪」
 そんな銀花の苦闘をあざ笑うように、背中に座り込み、体重をかけるモルガン。ダメ押しの圧迫が肺を押し潰し、空気が口から漏れていく。
「ぇ……ぐ……ぎ……ぁ……」
「……あら、もう壊れちゃった? だらしないわね……」
 完全に舌を出し、ピクピクと痙攣するのみとなる銀花。その無様さを、モルガンは楽しげにあざ笑う。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
他PLの騒ぎに乗じて奴隷達と脱出
「アナタのお名前は?」
新しい眷属の名前を確認


「おっぱいおっきくてかわいー!お持ち帰り決定〜♪」

「みんなも楽しんで来てねー♪」
『はーい♪』『やったー♪』『私はあの娘がいいなー♪』
自分の眷属の淫魔等を召喚してモルガン達へGO♪

仰向けに寝そべって一番可愛い娘をお誘い、わざと受けてUCを複製して、お返ししちゃお♪
貝合わせで何度もイかせ愛〜♪

ピュアニカの弱点や性感帯は抱き締め合いながら舌を絡めた濃厚なイチャ甘ディープキス、胸とあそこ
好みの体位は正常位
性癖はガチ百合、ロリ好き、おっぱい星人
狂気的に女の子とえっちが好き

終わったら眷属収納用魔法陣でモルガン達をお持ち帰りします。



「おっぱいおっきくてかわいー! お持ち帰り決定~♪」
「ああ……ピュアニカ様ぁ……♪」
 完全に眷属となった女性、コーネリアを連れて、脱出を図るピュアニカ。猟兵としての使命などどうでも良い彼女にとって、周囲の戦闘などもうどうでも良い。
「でもぉ、あの子達は可愛いなー。よーし、みんなも楽しんできてねー」
「はーい♪」「やったー♪」「私はあの娘がいいなー♪」
 だがモルガン達には興味があるので、眷属を呼び出して襲わせる。勇んで向かう眷属達を見送る一方、モルガンの方もピュアニカに襲いかかってきた。
「好き勝手してるみたいだけど……私が遊んであげるわ♪」
「きゃああんっ♪」
 その相手の、モルガン達の中で一番大きな胸を見れば、嬉しそうに押し倒される。大事な所を擦り付けられ、甘い悲鳴を漏らすピュアニカ。
「ほらほら……吸い尽くしてあげる……んっ♪」
「はぁっ、あんっ、だめ、すごぉいっ……でも、お返しっ……♪」
 だがピュアニカの方も、邪神の権能で精気吸収の技を複製してお返しする。お互いの間を精気が往復し、さらに増す快感。
「んっ、はぁっ、もう、大人しく、吸わなさいっ……んっ♪」
「んっ、んん~~~っ♪」
 ピュアニカを征服しようとするモルガンは、ピュアニカを抱き寄せ、唇を奪って来る。押し付けられる胸、入り込んでくる舌。
「じゅるっ、ちゅっ……ちゅぅうっっ……んんっ♪」
「ん、ん~~っ……はふっ、ちゅぅぅぅぅ~~っ♪」
 もちろんこちらからもお返しし、濃厚な口づけと擦り付けの快楽に耽溺する。蕩け切った表情での、激しい愛し合い――それは、他の眷属達がモルガンをお持ち帰りしてくるまで延々と続けられる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
「くっ、親玉のオブリビオンを逃がすわけにはいきません!
ドローンたち、行ってください!」

闘技場で弄ばれ、限界を迎えかけている身体に鞭を打って【千里眼】を使用。
電脳空間から偵察用ドローンたちを実体化させ親玉を追跡させましょう。

「見つけました!
逃しませんっ!」

身体を引きずって親玉の後を追おうとしますが……
そこにモルガンたちが!?

「きゃああっ」

不意を打たれて抵抗できないところに、淫魔の情報網で弱点を的確に突かれ……
淫魔たちに好き放題に弄ばれてしまい。

「あっ、ダメですっ、撮らないでっ……」

制御を離れたドローンに、淫魔に責められているところを様々な角度から撮影され……
映像が周囲の拠点に流出するのでした。



「くっ、親玉のオブリビオンを逃がすわけにはいきません!」
 電脳空間から呼び出した偵察用ドローンに、ボスを追わせるアイ。先程の試合の重い身体を引きずりながら、必死にそれを追いかける。
「逃しません、よっ……きゃああっ!?」
「あら、ダメよ、通さないんだからっ♪」
 だが当然、黙って追わせてくれる筈もない。背後からモルガンに襲いかかられその身体を抱きしめられる。
「すっかり出来上がっちゃって……可愛いわね♪」
「あっ……ひっ、ああっ……んっ!?」
 敏感な部分を愛撫される度、甘い悲鳴が上がる。弱い所を暴き立てられ、自力では立っていられないほどの激しい快楽。
「だ、ダメっ……はっ……あんっ……んっ……んっ!?」
 身を捩っても逃げられず、ガクガクと腰を震わせるアイ……その視界に、キラリと何かの輝きが映る。なんとか顔を巡らせそちらを見れば――。
「ほら、もっといい顔して。恥ずかしい所を見せて♪」
「あっ……だ、ダメですっ!?」
 ドローンがモルガンに捕まり、そのレンズがこちらに向けられていて。弄ばれる姿を撮影され、羞恥で一気に身体が熱くなる。
「と、撮らないでっ……ひ、んんん~~~っ!」
「ほらほら、よそ見しちゃだ~め♪」
 そしてその隙を逃さず、一気に加速するモルガンの責め。ひとたまりもなく快楽の頂点に押しやられ、悲鳴と共に身体を仰け反らせ――。
「ふふっ、いい顔。ナイスショット♪」
「あ、ああ……だめぇ……ひんっ、ひぃぃっ!?」
 その姿は、ドローンのネットワークを通して流出していく。顔も知らない誰かに見られている羞恥に目を潤ませ……だが、モルガンの責めは終わらない。さらなる痴態を撮影され、それがどこかの誰かの目に晒されていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

っ、状況が動きましたね…!
あの試合中、最後は解放されても立てない程に弄ばれてしまいましたが、『覇気』で無理矢理誤魔化して戦いの場へ向かいます


闘技場で拾った武器を媒体にUCで周囲に常時竜巻を起こし、敵を近づけさせないようにします
そして同じく拾っておいた刀を『空中浮遊』で操り、敵への『範囲攻撃』を続けますよ
たとえ本調子でなくとも、このくらいの操作ならやってみせますが…真上の警戒に割く余裕が無いのがどう転ぶか…
動きを捕らえ切れない敵の技量に食い下がろうと懸命に刀を操作します…この身がその技巧に晒されれば、試合で受けてきた責めなど児戯に等しいと嫌でも思い知らされるのでしょうから…



「あらあら、そんな状態で戦えるの?」
「く、ぅ……やれますっ……」
 モルガンの嘲笑を睨みつけ、必死に自身を鼓舞する流江。足腰が震え、今にも倒れそうだが、その目はまだ死んでいない。
「近づけ……させませんっ!」
「きゃあっ!?」
 拾った武器を竜巻に変え、迂闊に近づいてきたモルガンを迎え撃って吹き飛ばす。さらに、竜巻に合わせて拾った刀を旋回させ、広い範囲を薙ぎ払っていく。
「たとえ本調子でなくとも……このくらいはっ……」
「ちっ、往生際が悪いんだから。でも無駄よっ」
 だが、モルガンも巧みにその刀を回避し、竜巻の隙間を縫って近づいてくる。技魔の異名は伊達ではなく、消耗した今の流江ではその動きをなかなか捉えられない。
「はぁ、はぁ……こ、この……!」
 必死に食い下がるが、どんどん余裕がなくなってくる。そしてその焦りを、逃すモルガンではない。竜巻の死角である上空から、素早く奇襲をかけて来て……。
「つかまえた♪」
「しまっ……ひぃぃぃぃぃんっ!?」
 後ろから羽交い締めにされ、胸を捏ねられた瞬間、溜め込まれた疼きが爆発する。一瞬で頭が白くなるほどの快楽。
「大きなおっぱい、持て余してたんでしょ。ほらほら♪」
「ひぃっ……やめ、ええええっ!?」
 瞬時に頂点に昇り詰め、そのまま下る事なく連続で身体が跳ね上がる。先程の男達のそれが、児戯に思えるほどの技巧。胸から何かが吸い取られていくようにも感じられる。
「ほら、私達もっ♪」
「まっ、待っ――――」
 当然竜巻や刀を操作する余裕などなくなり、他のモルガン達に取り囲まれる。その指の一本、舌先一つが追加される度に、際限なく高まっていく快楽。何度も限界を突き破り、もはや悲鳴は声にならない程に……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
2人には申し訳ない事をしてしまいましたが…助けた女の子も怯えてますし…
それでもなんとか合流もできたし、ここからが本番です

私は助けた子を庇うように後衛に
そしてセナさんカメリアさんに前衛に出て貰って、モルガンを迎え撃ちます

…が、前で戦う2人が、あれ、これもしかして誘惑されて魅了されてます…?
モルガンと一緒になって私に襲い掛かってきましたー!?
というか2人がめちゃくちゃ積極的なんですがっ!?

2人に唇を奪われ押し倒され、下を脱がされてモノを咥えられて舐められ、体中舐められたり愛撫されたり…
2人の私を求める声に、だんだん私も快楽への抵抗心を失い…
そのまま跨られて騎乗されて2人に絞られることに…


カメリア・エスパディア
【恋華荘】
親玉を逃がさないためにも
ここで立ち止まるわけにはいきません!

(…いちごさん狙いな方が多いのも何とかしないと…!)
と、いちごさん狙いなのを優先的に狙って攻撃していきます!

…が、そのせいでそうでないものに不意打ちされて
いちごさんの目の前でいろいろさらけ出されちゃう事に!?

…いちごさん…見るだけじゃ…だめ、です…
と、サキュバス達にやられた事も相まって
いちごさんにしてもらいたい気持ちでいっぱいになっちゃいます

そしてそのままセナさんやサキュバス達と一緒に
いちごさんを襲って、きもちよくいただいちゃいます…

皆でいちごさんを味わっていたら
いつの間にかいちごさんのパワーに逆転されちゃってて…!?


セナ・レッドスピア
【恋華荘】
いけないサキュバスたちが足止めに!?
というかむしろいちごさんを狙ってるような!?

ともあれ、ここで立ち止まっているわけにはいきませんっ!
と、いちごさんを守りながら攻撃していきます!


…そして返り討ちにされて、カメリアさん共々いけないことされちゃう…
しかもそのままいけない気持ちにされて
皆でいちごさんを襲っちゃう事に!?

いちごさん…もっといけないこと…して、ください…

と、生まれたままの姿で
いちごさんをみんなで押し倒して
気持よくしてくれるところの争奪戦に!?

みんなでめいっぱいいちごさんを堪能しつつ
無意識の内にサキュバスを捕まえて
いちごさんのあたっく(意味深)で倒してもらっちゃいます!?



「あわわっ、いけないサキュバスたちが足止めに!?」
「親玉を逃がさないためにも、ここで立ち止まるわけにはいきません!」
 何はともあれいちごとの合流を果たし、モルガンを迎え撃つセナとカメリア。だがモルガンの攻撃も激しい――と言うか。
(……むしろいちごさんを狙ってるような!?)
(これは何とかしないと……!)
 相変わらずの星の巡りか、モルガンはすっかりいちごに目を付けたようで、それを阻止すべく必死になる2人。
 だが、そんな2人の焦りも、モルガンのギラつく瞳も、当のいちごは全く気づいていない。
「……いえ、ですからさっきのは演技でっ。2人と私は元から知人で……いえ、だからと言って2人には申し訳ないとは思っていますが、でもその……ああっ、逃げないでっ」
 まあ、いちごの方は、さっき助けた女の子に弁解するのに必死で、それどころではないのだが。すっかり怯えられて傷つくし、今逃げ出されると守れないのも困る。
「とにかく、私達があなたを守りますから。ねっ!? ……あ、あれっ!?」
「ひゃああんっ……だめ、そこはぁっ……い、いちごさんが見てるぅっ……!?」
 そう呼びかけて前衛に向き直れば、いつの間にかモルガンに負けている2人。あられもない姿を晒し、大事な所を刺激されて身悶えするカメリア。
「ふふふ、素直になっていいのよ。気持ちよくなりたいんでしょ……好きな子と」
「ふぁ、ぁぁ……そんな事ぉ……」
 セナも同様にモルガンに弄ばれながら、耳元で囁かれる。その技巧で快楽を流し込まれて、蕩ける思考に忍び寄って来る声。
「ふ、2人を離してくださいっ!」
 慌ててモルガンと戦って救出しようとするいちご。だが、どうしても2人の姿が気になり、集中出来ない。なるべく見ないように、視線を反らし――。
「……いちごさん……ちゃんと見て……いいえ、見るだけじゃ……だめ、です……」
「いちごさん……もっといけないこと……して、ください……」
 反らした所で、その2人に両腕を掴まれてしまう。2人とも裸身を晒し、完全に正気を失った表情だ。
「あ、あの、お2人とも、何を……あのっ、んむぅっ……!?」
 まさかの(いつもの)展開に焦りを隠せないいちごの唇を、交互に奪っていく2人。何度も何度も口づけながら押し倒し、その服を引き剥がす。
「や、やめっ……んむっ……しょ、正気に戻っ、ふあっ、今は、ダメで、ひぅっ!?」
 もちろん2人だけではない、モルガン達もいちごに襲いかかって来る。その技巧の指先が肌の上を這い回る度、口から溢れる悲鳴。
「はひっ……や、やめっ……んっ、ん~~~!?」
 その間にも2人の口づけは、唇を離れ、胸に、お腹に、そして大事な所にまで。ちろちろと舌が動くと、それに合わせていちごの身体が大きく跳ねる。
「いちごさんのこと……いただいちゃいます……♪」
「だから、私達の事も、気持ちよくしてくださいね……?」
 そしてその身体を押さえつけるように、いちごの身体に跨る2人。その上を奪い合っては腰を振り、いちごのそれを搾り取ろうとする。
「はひっ……あああっ……ダメ、ですっ、んっ、はあっ……これ以上、されたらっ……」
 2人の情熱と、モルガンの技巧。心身を激しい快楽に晒され、いつしかいちごもその快楽に溺れ始める。何度も何度も搾り取られるうちに、正気も一緒に体外へと迸っていくような、そんな感覚。
「はぁ、はぁ、もう、我慢、がっ……!」
「きゃあっ……い、いちごさんっ、ああっ、んっ!?」
 ちょうど自分の上にいたカメリアを一気に押し倒し、覆いかぶさり腰を振るいちご。今度はカメリアのほうが、甘い悲鳴を上げさせられる。
「やぁっ、だめっ、こんな、激し、はひっ……ひっ、んん~っ!?」
 先程の演技とも、つい今までの女性主導のそれとも違う、いちごのパワーに圧倒されるカメリア。身体の芯にまで響く激しさと衝撃に、目を見開いて悶える。
「もう……良いですよねっ……これでっ……」
「あっ、あっ、いちごさんっ、んっ……んんぅぅぅっっ……!?」
 トドメにたっぷりとその欲望の滾りを受け止めれば、そのあまりの量を受け止め切れずに、悲鳴と共に脱力する。だが当然、いちごの欲がその程度で収まる筈もなく。
「次は……」
「きゃ、あっ……い、いちごさんっ……んはあっ……!?」
 今度はセナを押し倒していくいちご。当然こちらも、荒々しく貪るように腰を振ってぶつけていく。
「ふあっ、ああっ……んっ、はあっ、す、ごっ……うぅぅっ……ん!?」
 悲鳴を上げつつも、その猛攻を全身で堪能するように受け止めるセナ。蕩けたその表情のまま、無意識に手を伸ばす。
「つ、つぎは……あな、た……ふぁっ、あああっ!?」
「きゃっ、んっ、何を……」
 たっぷりと欲を受け止めながらも、手近なモルガンを引っぱるセナ。自身は力尽きつつも、いちごへと押しやっていく。
「次は……あなたですねっ……」
「えっ、ちょっと、あ、あんっ、嘘、だめ、激しっ……!?」
 セナの誘導のままに、そのモルガンを、激しく突き上げるいちご。技も意味をなさない程の蹂躙で、徹底的に貪り尽くす。
 もちろん1人では済まさない。周囲のモルガン全てを貪るまで止まる事はなく――。
 そして少女だけが、その一部始終を真っ赤な顔で目撃するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ歓迎NGなし

【WIZ】
こちらから仕掛けるのは危険か
相手の出方を見よう

この攻撃は…利用できそうだな
UCで分析して使わせてもらおう
これで奴の弱点が分かるはずだ

逞しい怪物に蹂躙されたい…?
これは奴の弱点というか好みというか
だからあの親玉に従っているのか

『ちょっと、人のプライベートな事を…アナタも変わった趣味してるみたいね?』
先程のUCを使うために受けた攻撃のせいか
…あまり他人の情報を知りすぎるのは良くないな

提案なんだが、俺達はここで戦わなかった事にしないか
お互いに見逃して、ここで知った事は内密にしておいた方が良いだろう

『そうね…アナタと遊んでも楽しくなさそうだし』
少し反感を抱くが黙っておく



「ふむ……あの攻撃は利用出来そうだな」
 モルガンの戦闘と、そのユーベルコードを観察するグラディス。敢えて精気吸収を受ける事で、サキュパスペディアのデータを体内に取り込んでいく。
「よし、分析完了だ。使わせてもらうぞ」
「何を……きゃっ!?」
 取り込んだそれを借用し、逆にモルガンの精気を吸収する。同時に流れ込んでくる相手の嗜好。
「ほう……逞しい怪物に蹂躙されたい、か」
「ちょっと、人のプライベートな事を……!」
 暴き立てる方は慣れていても暴き立てられるのは慣れていないのか、顔を赤くして睨みつけるモルガン。その慌てた様子に図星を感じ、納得したように頷く。
「だからあの親玉に従っているのか」
「もう、だからっ……って言うか、アナタも変わった趣味してるみたいね?」
 だがモルガンの方も、先程の精気吸収でグラディスの嗜好を読み取ったようで、反撃して来た。自覚があるのか、言葉を詰まらせしばし沈黙してしまう。
「……あまり他人の情報を知りすぎるのは良くないな」
「でしょう?」
 互いにそんな同意が形成され……しかし、どうにも戦う空気ではなくなってしまった。お互いに嗜好を知り合った相手と戦うのはなかなか気まずい。
「提案なんだが、俺達はここで戦わなかった事にしないか」
「む、そうね……」
 その言葉に考え込むモルガン。グラディスの全身を値踏みするように視線を這わせ、そして頷きを返す。
「まあ……アナタと遊んでも楽しくなさそうだし」
「む……」
 その言葉には反感を抱くものの、ここでそれを指摘して揉めても仕方ない。黙り込んだグラディスを見て、モルガンは背を向けて飛び去っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
POWで判定

ふと目覚めるとモルガンがこちらの衣服を脱がしていて、咄嗟に【戦乙女の戦槍】を唱えます。
が、至近距離で詠唱が間に合うわけもなくキスで口を塞がれてそのままエナドレもされてしまいます。

そのまま丸裸にされてしまいますが、こんなこともあろうかと股間には「戦女神様の結界札」を貼ってあります!
これで手出しできないだろうと安心していると、片足を持ち上げて結界札の上から股間同士を擦り付けてきます!?
「ああん、結界の刺激も気持ちいい♡」と女神様の神聖な結界を汚されながら何度もイかされてしまい、結界札も濡れて最後には剥がれそうになってしまいます。

※アドリブや連携も大歓迎、本番NG



「あら、お目覚め?」
 意識を取り戻し、うっすらと目を開くクロエ。その視界に、こちらを覗き込むモルガンの微笑みが映る。しかしどうにも身体がすーすーすると言うか……今まさに服を脱がされている最中と言うか。
「――はっ。光よ、女神に仇なんむぅっ……!!?」
 それに気づき、慌てて戦女神の力を賜わろうとするが、当然のように詠唱は間に合わない。唇を奪われて塞がれ、目を見開く。
「んむっ、んっ、ん~~、ん~~~~!」
「ん、んんっ……ぷはっ。ダメよ、物騒な事しちゃ♪」
 離れた後も息が乱れ、詠唱どころではない。その隙に服を脱がされ、裸身を晒させられてしまう。
「……あら、これは?」
「こ、こんなこともあろうかと、備えているでありますっ!」
 だが、乙女の大事な部分には、戦女神の加護を受けた札が張られている。悪意持つオブリビオンでは手出しが出来ない。
「どうでありますか、諦め……ひゃうっ!?」
「んっ、んんっ、確かに、ああんっ、これ、きつぅっ……♪」
 だが、モルガンはそんな事を気にせず、脚を互い違いに絡めて大事な場所同士を触れ合わせて来る。結界の光がモルガンのそこを拒絶し、光の火花を散らす、が。
「はぁ、でも、そこが、気持ちいいっ……♪」
「な、なんとっ、罰当たりであり、まっ、ふぁっ、ひぃっ!?」
 こうなってしまえば、モルガンの腰使いに抗える筈もない。腰を振られる度に悲鳴を上げ、擦られるのに合わせて頭の中で快楽の火花が散る。
「あらあら、お札が剥がれそうよ。大丈夫?」
「はひぃっ、だ、だめぇ……!」
 ぐっしょりと濡れて接着力を失った御札が、じわじわと剥がれ始める。その守護失う訳にはと焦るが、焦れば焦るほどモルガンの技巧に力を奪われてしまう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロム・ミリオンダスト
あの後私は
別の牢へ運ばれ
モルガンによって、奴隷としての価値を上げるための調教を受けていた…

それに何度も意識を飛ばされながらも、堕ちないように必死に耐えていると
親玉の部下が駆け付けてくる…
騒動が起きた事と、それへの対応を知らせに来たようだ

それにモルガンは了解しつつ、再び私への調教を再開する…!?
私が猟兵だから、と言いながら…
それが言い訳か本当なのかは分からないけど…

でもそれに苛ついた伝令が、一緒に牢にいた男達と一緒に
自分達にも手伝わせろ、と言ってきて
モルガン諸共私を…

さんざん貪られたけど
モルガンから離されたのはチャンスかも…

と、UCを発動し反撃
鍵を奪い、敵達を閉じ込めてから親玉を追いかけるよ



「おはよう。そろそろ屈服したら?」
「しない……んああっ……!」
 アリーナの喧騒からは離れた、小さな牢。モルガンの技巧をその身に味わい、何度も何度も意識を飛ばしては覚醒させられるクロム。
「もう、しぶといわねぇ……♪ じゃあ……あら?」
「お、おい、アリーナの方で、猟兵達がっ……すぐに来てくれ!」
 モルガンがさらなる責めを加えようとした所で、男が牢の扉を開けて入ってくる。連絡に、なるほどと頷いたモルガンは、その言葉に従う――。
「ひあああっ……な、な、んでっ……!?」
「あら、猟兵の対処をすれば良いんでしょ?」
 ――のではなく、クロムへの責めを再開する。悲鳴を上げさせられ、身体を跳ねさせるクロム。
「だったらあなたでも良いわよねぇ」
「お、おい、来てくれないと俺がボスに怒られるんだぜ?」
 苛立つ男だが、モルガンは一向にクロムから離れない。それに痺れを切らし、男は背後からモルガンに襲いかかった。
「だったら……俺も手伝ってやるよっ」
「きゃっ、ちょっと……はぁっ、んっ!?」
 押し倒して荒々しくモルガンを責め立てる男。それが切欠となったのか、牢にいた他の男達もモルガンを――そしてクロムを襲い始める。
「あいつばっか役得ってのはずるいよなぁ。俺達も混ぜてもらうぜ」
「あっ、ああっ……んっ、だ、だめっ……!」
 代わる代わる蹂躙され、貪られ喘ぐクロム……が、モルガンの責めに比べれば十分に余裕がある。快楽に耐えながら、記憶から鋼を作り出す。
「ごふっ!? て、てめ……お、おい、逃げんなっ」
「はぁ、はぁ……鍵、貰ってくね……」
 短剣を目の前の男を突き刺し、再度捕まる前に素早く飛び出すクロエ。
 追って来られないように鍵を閉めると、重い身体を引きずりボスの元へと走る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
NGなし アドリブ・絡み歓迎
行動:POW使用

(※潜入や演技ではなく普通に捕まっていた)
なんだかよくわかないけど助かったわ!
よくもいままでひどい目にあわせてくれたわね。
アタシが懲らしめてあげるわ。覚悟しなさいよねっ!

って意気揚々と楯突いたものの自慢の相撲も快楽攻撃の前に通じないで、あえなく返り討ち。
そのまま相手のなすがままになって何度も犯され、無様な姿を晒しながら快楽堕ちKOされちゃうわ。



「ふぅ、なんだかよくわからないけど助かったわ!」
 潜入とは全く無関係に捕まっていたさらら。戦闘に紛れて、なんとか解放されると、モルガン達を睨みつける。
「よくもいままでひどい目にあわせてくれたわね。アタシが懲らしめてあげるわっ!」
「きゃっ!?」
 河童娘らしく相撲で挑み、その腰を抱きしめる。掴むマワシこそないものの、豪快に投げを打って地面に叩きつけようとする……が。
「覚悟しなさいよね、これで……ひゃ、んんっ!?」
「あらあら可愛い子。抱きついちゃって、甘えたいのかしら?」
 お尻にさわりとモルガンの手が這うだけで、腰砕けに力が抜けてしまう。投げるどころか縋り付いて、倒れないようにするのが精一杯。
「ちがっ……アタシはっ……相撲をっ、ひゃうっ、あっ……!」
「お相撲ね。確かここを掴めばよかったのかしら♪」
 マワシ代わりに衣服を食い込まされたり、お尻を握りしめられたり……その度に喘ぎがこぼれだす。必死に唇を噛み締め、耐えようとするが……。
「ほーら、どうしたの。えいっ♪」
「んひぃぃぃぃぃぃっ!?」
 パァンッ、と大事な場所を打ち付けられると、頭が真っ白に染まる。モルガンが腰を振る度、ガクガクと揺れる身体……それはまるで犯されているかのよう。
「ほらほら、ちゃんとお相撲しましょ?」
「ちがっ……はひっ……これ、すもうっ……じゃっ、あふぅっ!?」
 先程の闘志はどこへやら、ただただ喘ぐ事しか出来ない。涙と唾液と汗と、それ以外にも全身を濡らしてしまう。
「ひ、ぃぐぅぅぅぅっっ♪」
「あはっ、無っ様ぁ……♪」
 得意の相撲で完全に返り討ちにあったその姿に、モルガンの嘲笑が投げかけられる。だがそれに言い返すどころか、ただただ快楽に浸るしか出来ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリス・ローゼンベルグ
おっとり刀でボスのご登場ね
でも、その前に手下を叩き潰してやりましょう

剣型の【フェイクウェポン】を手にモルガンと対峙
「あなたの相手は私です!」
と優等生モードで戦闘を開始する

そして相手に押され、防戦一方という風を装いつつ【狂乱の触葬】を発動
触手をスカートで隠して地面に潜行させ、周囲に展開、相手がこちらに触れようと接近して来たところを迎撃する

「あら、あなたって存外素直なのね」
と潜行させた触手を鋭く尖らせ、モルガンを【だまし討ち】【串刺し】
そのまま態勢の立て直しを許さず【捕食触手】による連撃を加える

「触手はお好きかしら?ただ……私のプレイは少し刺激的だけど、ね」



「あなたの相手は私です!」
 さながら女騎士とばかりの凛とした表情で、剣を手に戦いに挑むリリス。だが、技魔の異名に相応しい動きを見せるモルガンには、ひらひらと回避されてしまう。
「くっ……このっ、当たって……きゃあっ!?」
「ふふっ、全然なってないわね♪」
 そのまま剣を弾き飛ばされ、尻もちをつかされる。隙だらけで怯えた表情を浮かべるイリスに、妖艶な笑みを浮かべて近づいてくるモルガン。
「さあ、たっぷりと気持ちよくしてあげ、ぎぃぃぃっっ!?」
「あら、あなたって存外素直なのね」
 だが次の瞬間、表情が逆転する。目を見開いて悲鳴を上げるモルガンの姿を、艶やかな微笑みで愛でるイリス。
 そこに先程の凛々しい姿は面影すらない。おびき寄せて餌食にするその様は、さながら食虫植物の如く。
「はひっ、ひぎっ、やめっ、なに、ひぃっ!?」
「何って、見て分からない? 触手はお好きかしら?」
 モルガンを串刺しにするのは、一本の触手――地面を潜って不意を打った、イリスの一部だ。ただ触手と言えど、そこに甘やかな快楽など存在しない。 
「私のプレイは少し刺激的だけど……気に入って貰えているかしら」
「お、おっ……ぎっ、いっ、やめっ、がっ……!?」
 鋭く尖らせたその触手は槍の如く、幾度となくモルガンの肉を貫き穿ち、鮮血を溢れさせる。彼女にとっての快楽とは、自分が悪と判断した相手を苦しめて殺す事に他ならない。
「さて……どのくらい気持ちよくして貰えるのかしらねぇ?」
「ひぐっ……ぎっ……ひぃっ……」
 何度も、何度も、何度もその肉を抉る触手。その度にのたうち痙攣するモルガンの姿を、イリスは恍惚と嗜虐の笑みを浮かべて見つめていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『アノマリィ・シング』

POW   :    テイクダウン・オーバーラン
【全身を絡め取る粘液】が命中した対象に対し、高威力高命中の【超重突進】からの【執拗で徹底的な蹂躙】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD   :    クラッピング・テンタクル
【おぞましい肉疣が蠢く触手】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【種族の特徴】【獲物の感触】【悲鳴の声音】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
WIZ   :    マインド・コロージョン
【口吻】から【広範囲】へ【神経毒ブレス】を放ち、【重度の感覚中枢汚染】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はセンジュ・ユニバーサルアイズです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 一部の猟兵の苦戦もありつつ、なんとかモルガンを退けた猟兵達。他の一部の猟兵が聞き出した逃走経路を走って追いかければ、逃走用の車に資産を詰め込んでいた親玉を発見する。
「ちっ、もう追いついて来やがったか! 使えねぇな、あいつら!」
 猟兵に追いつかれた事を悟ると、苛立ちを露わにしながらこちらに向き直る。どうやら逃走は諦めたようで、臨戦態勢を取る親玉。
「まあ良い、どうせそろそろ河岸の変え時だったんだ。こうなりゃお前らを倒して悠々出ていってやるよ。それに……」
 ニヤニヤと笑みを浮かべ、その背の禍々しい触手を蠢かせる。特に女性の猟兵に向けるのは、値踏みするようないやらしい視線。
「よく見りゃ結構良い女も多いじゃねぇか。たーっぷり可愛がってやるから覚悟しろよ!」
 悪辣の限りを尽くした、地下アリーナの親玉・アノマリィ・シング。このオブリビオンに、その悪の報いを受けさせろ!
クロム・ミリオンダスト
あいつが親玉…
確かにこんな場所を作りそうな見た目をしてる…
同じ施設を造られても面倒だし、ここで叩いてかないとね

大型メイスを振り回し、時に鋭利な先端で突き
触手をけん制しつつ攻撃

…でもまだ体力が回復しきってないのか
対処しきれなくなっていく…
そしてとうとう捕まって、触手に弄られてしまう…

そのまま敵の本体まで引き寄せられて、本体に貫かれて…

ろくに反応もできなくなるまで使われ続け
資産と一緒に車に放り込まれて…


その敵から解放された瞬間に、錬成カミヤドリで武器を複製
一斉に敵へ飛ばし、攻撃する…!

執拗に攻撃し
逆に敵をたくさんの武器を利用して触手もろとも拘束したら
私も車から這い出し、武器を手に
敵へ追撃をかけるよ



「あいつが親玉……確かにこんな場所を作りそうな見た目をしてる……」
「うぉっ!?」
 背丈ほどもある大型のメイスを構え、親玉に殴りかかるクロム。初撃は避けられるが、後ずさった相手の身体を鋭利な先端を突き刺す。
「ぐぁっ、や、やりやがったなっ!」
「同じ施設を造られても面倒だし、ここで叩く……!」
 さらに畳み掛けるようにさらなる猛攻を加えていく――が、普段は容易に振り回せる筈のメイスの重量が、今は大きな負担だ。徐々に攻撃速度が落ちていく。
「くっ……まだ、体力が……あっ、しまっ、んんんっ!?」
「おら、捕まえたぜ。なんだ、貧相な身体してやがんなぁ」
 そのまま隙を突かれ、一気に触手に絡みつかれる。ニヤニヤ笑いでクロムを見下ろし、弱い部分を徹底的に突き上げてくる親玉。
「ま、オレ様は好きだぜぇ、そういうのもよぉ!」
「んんんんんんんっ!?」
 そのまま抱き寄せられ、勢いよく貫かれれば、悲鳴と共に身体を強張らせる。さらにガンガンと突き上げられる度に、悲鳴が溢れ、目を見開くクロム。
「…………」
「っと。チビは耐久力がねぇのが難点だな」
 そのうち声も上げられなくなり、弱々しく四肢が揺れる。それを見てようやく責め手を取ると、財産の一つだとばかりにクロムを車に放り込む親玉。
「……い、まっ……!」
「何、まだ……ぐあああっ!?」
 そしてその瞬間、メイスの複製を錬成し、一斉に親玉へを襲わせる。触手で迎え撃つ親玉を執拗に殴りつけ、幾度となく打撃を与えていく。
「おか……え、しっ……」
「こい、つっ、ぐぉぉっ!?」
 そしてクロム自身も最後の力を振り絞り、親玉を思い切り殴りつけた。吹き飛んでいく相手を、膝をついて見送る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

葉隠・翠
【心情】むむ…他の仲間のおかげで難を逃れたでござる…あの後は忍装束を脱がされる所で危なかったでござった…
あのモノノケが黒幕でござるな!忍者りょくきゃぎぇ!行くでござる!

【作戦】真っ向から行くのは危険!ここはまずは分身の術で増やした分身達を囮にするでござる!分身達には思い思いに挑発してもらい(おどけたり尻を叩いたり悪口を吹っ掛けたり)敵がそれに気を取られている内に拙者は【忍び足】で敵の背後に迫りそこから影の二閃を食らわすでござる!「前ばかり見ていては駄目でござるよ…!」後は分身達と総攻撃でござる!
【ピンチ】攻撃する瞬間に触手で捕まりまずい事になりそうでござる…(絡み・アドリブOK貞操は無事で)



「危なかったでござった……」
 脱がされかけた忍装束を直しながら、乱れた熱い吐息を漏らす翠。なんとか他の猟兵達に助けられるも、身体は火照ったままだ。
「さて……あのモノノケが黒幕でござるな。忍者りょくきゃぎぇ! 行くでござる!」
 親玉のたくましい巨体や禍々しい触手を見ると、その火照りを首を振って振り払い、表情を引き締める。分身を生み出し、親玉を取り囲ませた。
「む、なんだぁ?」
「モノノケめ、こっちでござる!」
 べろべろと舌を出し、尻を叩いて挑発する分身達。知性はあっても理性は無い親玉は、怒りの表情を浮かべる。
「猪みたいに突っ込んでくるが良いでござる!」
「言われねぇでも。すぐにぐちゃぐちゃにしてやるよっ!」
 その怒りのままに分身に突進していく親玉。分身達はそれを迎え撃つように間合いを詰め――そして背後に降り立つ翠本人。
「前ばかり見ていては駄目でござるよ……!」
「ぬぉっ!?」
 取り囲み、一気に忍者刀で斬りかかる。四方からの強襲に、親玉は目を見開き――。
「しゃらくせぇっ!」
「な、なんと、ぉぉぅっ!?」
 だが、全方位に繰り出される触手が、分身ともども翠の身体を絡め取る。慌てて逃れようとするが、それより先に装束の下に忍び込む触手。
「さぁて……好き勝手言ってくれたなぁ、てめぇら?」
「や、やめるでござ、んっ、おおっ、ぉっ!?」
 それは翠達の全身に這い回り、粘液を塗りたくる。弱い部分を見切ってくるおぞましい触手の感触に、ガタガタと身体を震わせてしまう。
「そぉら、もっといい声で鳴けよ?」
「ふぉっ、おぉっ、んぉぉっっ!?」
 モルガンに弄ばれた肉体の熱が、何倍にもなって蘇る。いつしか武器も取り落し――再び助けられるまで、悶え続けてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
このタイミングで遭遇となりますと、資産を諦めて逃げに徹されていたら逃げ切られていた可能性が高いですねぇ。
一先ずは良かった、でしょうかぁ。

『粘液』に捕われたら厄介なことになりそうですぅ。
『FBS』を四肢に嵌めて飛行、『FRS』『FSS』を『光の結界』へのエネルギー供給に回し【耀衣舞】を使用しますねぇ。
相手の放つ『粘液』に合わせ、回り込むような形で[カウンター]の『光速突撃』を行えば『粘液』はほぼ回避可能、広さなどの関係でスペースが不足し、多少浴びることになっても『光の結界』が防いでくれますぅ。

出来れば[2回攻撃]の追撃で『逃走用の車』を狙い、足止めをしておきたいですねぇ。



「資産を諦めて逃げに徹されていたら逃げ切られていたかもしれませんねぇ」
「はっ、なんでオレ様が身一つで逃げ惑うような真似しなくちゃならねぇんだ!」
 るこるの呟きに反応し、傲慢な反応を返す親玉。逃げるのはあくまで、面倒を避けるだけと言う事らしい。
「行きがけの駄賃に、てめぇのデカ乳も可愛がってやるよっ!」
「……それは全力でお断りしたいですねぇ」
 その触手を振るって粘液を飛ばしてくるのを、目の笑っていない微笑みで見つめるるこる……その身体がかき消える。直後、親玉の身体に走る重い衝撃。
「ぐぉっ!? なんだっ……ぐぁっ!?」
「さあ、どんどん参りますよぉ」
 ガレージの内部を走り回る光が激突する度に重い衝撃音が響き、親玉の身体が揺らいでいく。何事かと目を凝らして見れば、方向転換の一瞬だけ見える、るこるの身体。
「これも、大いなる豊饒の女神のご加護ですぅ」
 その全身を覆うのは光の結界、それがるこるの身体を極限まで加速する。もちろん突進の反動は結界で吸収し、るこるにダメージが帰る事はない。
「くそっ……ちょこまかうぜぇんだよっ!」
「おっと?」
 避けきれぬ広範囲に粘液が降り注ぐと、浮遊砲台のエネルギーを結界に回す事でそれを防ぐ。真っ向から突破し、そのまま親玉へと激突する――のではなく。
「うぉ、てめぇ、よくもオレ様の車をぉっ!?」
「逃げる手段は潰しておかないとですからねぇ」
 その横を通り抜け、車体に体当たりして横転させる。そのまま上空に舞い上がったるこるは、ひっくり返った車を見て頭を抱える親玉を、にこやかに微笑んで見下ろした。
「あなたは、逃しませんよぉ?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロート・カニーンヒェン
「墜とすか堕とされるか、勝負!!」(POW)

ハザードイグニッションで暴走モードになって、真っ向勝負を挑むよ!相手は女に眼がないみたいだし、変に勘繰らせるよりガチンコ勝負で場に留まらせるのが良いでしょ、たぶん。まあ、回避とかほとんど出来なくなるから・・・おとされたら、そのときはほかの人よろしくお願いします!!
(アドリブ、お色気、歓迎です)



「墜とすか堕とされるか、勝負!!」
 ハザードモードに変身し、ロートのコスチュームが黒一色に変わる。黒い靄のようなエネルギーを迸らせ、一気に親玉に飛びかかる。
「おぉぉぉぉぉっっ!」
「ぐぉっ……てめぇっ、この、暴れんなっ!」
 暴走状態の力強い打撃が親玉の肉体を打ち、内部まで衝撃を響かせる。重い打撃に呻きながら、触手を伸ばして来る親玉。
「んっ、くぅっ、はぁ、まだぁぁっ!」
「おとなしくしやがれっ……オラッ、こいつっ!」
 触手が全身を刺激し、敏感な部分を念入りに刺激してくる。暴走状態ゆえそれを回避出来ず、ただ力にまかせて引きちぎらんとするが――。
「こいつでどうだっ!?」
「ん、ぉぉぉぉぉっ!?」
 大きな胸を絞り出すように絡みつかれ、その先端を念入りに刺激されると、耐えられずに目を見開き、身体を硬直させてしまう。その隙を逃さず、一気にコスチュームの中に入り込んでくる触手。
「はぁ、はぁ……ようやく捕まえたぜ。堕とすか堕とされるか、とか言ってたよなぁ?」
「んぁっ……おっ、ふぐっ、おぉぉぉっ!?」
 必死にもがくロートから力を奪うように、触手は彼女の弱い所を念入りに突いてくる。いかに暴走状態の超耐久力と言えど、一秒ごとに刺激を増す責めにはひとたまりもない。
「はっ、でけぇ乳と尻しやがって。おらおらっ!」
「ふぁ、はっ……ひぐっ……んぅぅぅっ……!!」
 胸やお尻を触手でひっぱたかれると、鈍い痛みとそれ以上の快楽に襲われる。止めどなく抑える甘い悲鳴を堪えきれず……他の仲間に後を託し、そのまま溺れていってしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
【行動:SPD】アドリブ歓迎 NGなし
堕ちたあの子を介抱し、奴隷とかを避難させた後で駆けつけたら、ボスと無数の触手がこんにちはしてました。
いい子ちゃんを捨てた罪は贖ってもらおうか……!

待って、その触手アタシまで狙ってない!?
食べられるのは嫌なのでバイブレイドで抵抗、【第六感・見切り】で触手を避けつつ【切断・部位破壊】。ある程度捌いた所でUC発動、呼び出したステラ☆マギカを連れてボスまで迫るよ
でも前の疲れが出た所で触手に絡まれ、助けようとするステラ☆マギカも捕縛
そして触手の操り人形となったアタシ達は弄ばれた末、無理矢理ひとつにされたのでした……

(ゴメン、ゴメンね……でも、気持ちいい……)



「いい子ちゃんを捨てた罪は贖ってもらおうか……!」
 モルガンを捨て駒にした怒りを燃やし、親玉へと挑むアイ。
「覚悟しろ……って、待って、その触手アタシまで狙ってない!?」
「当然だろうが。可愛がってやるよっ!」
 だが、おぞましい触手が迫ってくると、一転焦りの表情。妖しく震えるナイフ・バイブレイドを抜いて、慌てて斬り裂いていく。
「アタシは男だしっ……っとぉ!?」
「構わねぇよ、てめぇみたいな上玉ならなぁっ!」
 斬っても斬ってもなお迫り来る触手達を、必死に掻い潜って接近する。懐まで潜り込んだ所で逆手にゲームデバイスを構え、そこから愛らしい魔法少女を呼び出した。
「おねがい、ステラ☆マギカ……しまっ!?」
「そぉら、捕まえたぜっ!」
 だが、これまでの疲れのせいか、動きが一手遅い。呼び出した魔法少女共々、絡め取られて弄ばれてしまう。
「は、んっ……だ、だめっ、ひゃうぅぅぅぅっ……」
「へっ、いい声じゃねぇか。ホントに男か、てめぇ?」
 全身を這い回る触手が敏感な所を責め立てて来ると、ガクガクと腰を震わせる。一番大事な部分をレオタードでグリグリされると、身体が大きく仰け反り、高音の悲鳴が溢れ出た。
「へぇ、男みてぇだな。じゃあ、男らしいトコ見せてもらうぜ?」
「な、何をっ、あっ……ダメっ、ちょっと、いや……んんんんっ!?」
 レオタードをずらされながら四肢を絡め取られ、操り人形のように動かされる。その腕で、呼び出したステラ☆マギカを抱きしめさせられた。
「気持ちいいかぁ? おら、もっと腰振れよっ!」
(ゴメン、ゴメンね……でも、気持ちいい……ふぁ、あああっ……)
 推しキャラと一つにさせられる快楽に声を漏らすアイ。いつしか触手に操られずとも、自然と腰が動いてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
モルガンの名前確認♪

おまけにお宝も貰って帰ろ〜♪
新しい眷属の娘達と1秒でも早くもっとえっちしたいしー♡
今すぐここで始めたいぐらいだよ〜♡

敵には
残念だけどこの娘達はもう完全にぴゅあのモノだよー♪ってここの奴隷とモルガンの中でも一番可愛くて胸が大きい二人を両脇に侍らせて舌を絡め両手で胸を鷲掴みして見せ付け♪


時間(字数)勿体無いしUCすら使わずにサクッと一撃で瞬殺♪

なんかここのボスっぽい奴だったけど〜♪
ぴゅあ、こう見えて凄く強いんだよ♪
奴隷とモルガンの皆はスカッとしたでしょ♪
惚れ直しちゃったでしょ♪
ってアピール♪

車ごとお宝持ち帰って、時短分UC使ってたっぷりえっちしよっ♡
淫魔の神様の凄さを教えるよ♡



「ふふん、残念だけどこの娘達はもう完全にぴゅあのモノだよー♪」
「あ、あぁんっ……ピュアニカ様ぁ……」
 眷属にした女達を両脇に侍らせ、その大きな乳房をを弄び楽しむ姿を、親玉に見せつけるピュアニカ。
「ぐぁぁぁ!」
「んん~? なんか、ここのボスっぽい奴だったけど~♪」
 まあそれはそれとして、邪神の力でサクッと敵を吹き飛ばした。男と絡む時間など、一秒でも勿体ない。
「ぴゅあ、こう見えて凄く強いんだよ♪ 惚れ直しちゃったでしょ♪」
「ええ……強い人って好きよ……♪」
 先程身体を重ねたモルガン・セティアが、甘えるようにその身体を寄せ、胸を擦り付けて来た。唇を重ね、舌を絡め、念入りに精気をやり取りし合う。
「もちろんこっちも強いんだから♪ んっ、ちゅ~~~っ……♪」
「ふああっ、あっ、あんっ、はぁ、ダメ、トン、じゃうっ……♪
 先程は互いに責め合うのを楽しんでいたが、今度は淫蕩なる邪神の技巧を惜しみなく振るっていく。技魔と言えど到底抗えぬ悦楽に、身体を何度も跳ね上げるセティア。
「ピュアニカ様、私もぉ……ふぁ、はっ、ああんっ……♪」
 反対側からコーネリアがねだってくれば、その豊かな肢体に指を這わせ、甘い悲鳴を零させていく。もちろんモルガンは鳴かせるまま……他の眷属達も次々と彼女の元に侍ってくる。
「ふふっ、お宝も持ち帰って……ぴゅあと楽しく暮らそーね?」
「「ピュアニカ様ぁ……♪」」
 崇拝と快楽の甘い声を上げながら、眷属達がその大きな胸を押し付ける。豊かな感触に包み込まれてご満悦で、それらに手を這わせては快楽に悶えさせていくピュアニカ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

迅雷・電子
【心情】痺れが収まってきた…どうやら一時的な物だったみたいだね…あれが親玉…醜悪だねぇ…でも負けないよ!(四股を踏みつつ)

【作戦】敵の攻撃は【見切り】で避けるか【怪力】で受け止める!そして触手を掴んでびったんびったんで投げ飛ばしそして【ダッシュ】で敵の近距離まで向かいつっぱりからの雷電張り手!とどめは鯖折りだ!
【ピンチ】鯖折りしてる最中に毒ブレスをくらい行動不能になってる所をそのままきつく抱き締め返されベアハッグのようにされてダメージを食らった後触手でやられそうだよ…(絡み・アドリブOK。貞操は無事で)



「あれが親玉……醜悪だねぇ……」
 痺れの収まった身体で四股を踏み、気合を入れ直す電子。グッと仕切りの体勢を取り、親玉めがけてぶちかます。
「でも負けないよ……そぉら、どすこぉい!!」
「うぉっ、なんだてめぇっ!?」
 当然それを触手で迎え撃ってくる親玉だが、その程度は立ち会いの張り手に比べれば見切るのは容易い。わざと腕に絡ませると、思い切り引っ張る。
「いくよっ……そぉらっ!」
「ぐあっ!? てめぇ、このや……んぐぉっ!」
 そのまま怪力で、壁に床に親玉を叩きつける。呻きを漏らしながらも、触手を解いて立ち上がろうとする親玉。
「ちょ、調子に乗んなっ……ぐああっ!?」
「まだまだ、こっからだよっ!」
 そこに間合いを詰めての、突っ張りの雨霰。電撃すら放つ強烈な一撃で親玉の巨体を揺らがすと、一気に間合いを詰め、その身体に腕を回す。
「こいつでとどめっ……えっ、ぶっ、げほっ、げほっ!?」
 だが、鯖折りを狙ったその瞬間、親玉の口から迸る毒ブレス。まともに吸い込んだ電子の身体に強烈に痺れが走る。
「抱きついて欲しかったならそう言えよ」
「ひ、が、うっ……あががががあっ!?」
 舌も回らず言い返せない電子の身体を、親玉のベアハッグが絞り上げる。腰がゴキゴキと鳴り響く激痛、だが逃げられない……どころか、逃げようとする事すら出来ない。
「安心しな。痛いだけじゃねぇよ」
「ふぉっ、あっ、おぉぉぉぉっ!?」
 そしてこれまでのお返しとばかり、触手を這い回らせる親玉。大きな胸を、鍛えられたお腹を……そしてマワシの食い込む際どい部分を弄ばれる度、痛みと快楽が入り混じって頭が真っ白になっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
NGなし アドリブ・絡み歓迎
行動:SPD使用

(モルガンへの敗北からなんとか立ち直ると)
ア、アンタが敵の親玉ね! 今度こそアタシがやっつけてあげるわ!

そうやって意気込んで攻撃をしかけるけど、触手に絡めとられて、全身を嬲られ、穴という穴を犯し尽くされて絶頂しながら見せしめに空中に磔にされちゃうわ。

羞恥と屈辱を感じながら快感に耐え、でも決して諦めずに反撃のチャンスを待つのよ!



「ア、アンタが敵の親玉ね!」
 モルガンに対する敗北の記憶を振り払い、親玉に挑むさらら。
「今度こそアタシがやっつけてあげ、んぁっ、あっ!?」
「なんだ、てめぇも可愛がられたいのか?」
 だが、火照りの残る身体では、その蠢く触手を回避出来ない。あっという間に捕まり、その身体を絡め取られてしまう。
「はっ、すっかり出来上がってんじゃねぇか。そら、たっぷり味わいな!」
「もごっ、むぐっ……ぐっ、むぅぅぅっ!?」
 そのまま容赦なくねじ込まれ、悲鳴を上げ――ようにも、口を満たす触手のせいでそれすらままならない。当然前も後ろも突き上げられ、ひとたまりもなく喘ぎもがく。
「オラッ、てめぇはこうだっ。たっぷりお仲間に見てもらいなっ!」
「んん~~~~っ!」
 空中に吊り上げられて磔にされ、さらに激しくかき回される。目を見開き、ガクガクと腰を振り、快楽に蕩け切る様を晒し者とされる屈辱。
「むふぅっ、むぅっ、んっ、んぉぉっ……!!」
 当然、1度では済まされない。何度も、何度も、激しい快楽の波に襲われる。頭が真っ白になりそうな快楽の中、羞恥と快楽に涙すら滲む。
「良いザマだなぁ、おい。どんな気分だ?」
「む、むふ、ぅ……」
 そんな、真っ赤に染まった顔を覗き込む親玉。ジロジロと舐め回すようにこちらを見つめる、イヤらしい顔――。
「ぶふっ!? て、てめぇっ……うぉぉっ!?」
「はぁ、はぁ……こう、だぁっ!」
 そこめがけて渾身の力を振り絞り、突っ張りを叩き込む。そして自在に伸びるその腕を腰に回し、豪快な投げで床に叩きつけた。
「はぁ、はぁ……ど、どうっ!?」
「くそ、許さねぇ……」
 なんとか一矢報いて勝ち誇り……当然追撃の余裕はなく、相手が立つ前に慌てて後退する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
WIZで判定

こ、ここで逃がすわけにはいかないであります!
何度もイかされたせいで足がふらついているが果敢に立ち塞がり、【戦女神の戦士】で呼び出した英霊達と協力して戦います。

けど、神経毒ブレスに侵された英霊達が次々と触手に捕まって嬲られていきます。
え、英霊様を放すでありますとふらつきながら戦槌を振りかぶるけど……
捕まって身動きがとれなくなったところをにお尻の穴に巨大なモノが!?
「や、やめるであります、そ、そんなの」と泣き叫ぶけど聞く耳を持ってもらえるわけもなく……
盛大に達してお漏らしまでしてしまい、とうとう結界札が剥がれ落ちてしまうであります。

※アドリブや連携も大歓迎、本番NG



「こ、ここで逃がすわけにはいかないであります!」
 足が震え、満足に立つ事も出来ない身体で、それでも果敢に親玉の前に立つクロエ。女性神官戦士の英霊を呼び出し、協力して戦いに挑もうとする。
「なんだぁ、集団でオレにヤられに来たってか?」
「あっ、え、英霊様っ!?」
 だが呼び出した英霊達は、次々とブレスの餌食になってしまう。ビキニアーマーの豊満な肉体を触手に弄ばれ、あっという間に悲鳴と嬌声が周囲に満ちていく。
「え、英霊様を放すであります!」
 慌てて救出しようと、戦鎚を振りかぶる。だが、今の身体でその重さを振り回そうとするのは、あまりに無謀だ。
「おっと。ガキが一人混じってやがるか。良いぜ、てめぇも可愛がってやるよ」
「なっ、やっ、やめっ、ああっ!?」
 結局、英霊達と同じように、毒と触手に囚われる。そして、結界札で大事な所が守られているのを見た親玉は、クロエの身体を手元に引き寄せた。
「面倒なものが張り付いているが……こっちは守れてねぇみたいだなぁ?」
「ひぃっ、や、やめるであります、そ、そんなの……ひぎぃぃっっ!?」
 巨大なモノに串刺しにされ、目を見開き涙をボロボロとこぼすクロエ。腰を打ち付けられる度に、全身に衝撃が響く。
「む、むりっ……はぎっ、いっ……」
「何が無理だよ、気持ちよさそうな顔してるぜぇ?」
 こちらの身体に一切気を使わない容赦のない突き上げ。白目を剥く寸前で、ガクガクと身体を震わせる。暴力的な快楽に、気が遠くなり――。
「あ、がが……あああ……」
「おっと。ま、ガキはこんなもんか」
 完全に意識がトンで、チョロチョロと決壊していくクロエ。結界札もじっとりと濡れ、水圧に押されて剥がれ落ち――その痴態が、遮るものなく晒されてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
下賤な豚ね…。あの子達みたいに可愛らしければ可愛がってあげても良かったけど…

【ブラッディ・フォール】で「絢爛業火なる白の王」の「白の王」の姿(女性部分がフレミアといった感じ)へ変化。
こちらに向けられた敵の飛ばす粘液や毒ブレス、触手等を【創世】で塵も残さず滅却し、空間を敵ごと神の炎で焼き払って攻撃を無効化。
敵が怯んだ隙に【神性】で無数の眷属を生み出して食らいつかせて蹂躙するわ。

更に【ブラッディ・フォール】で「妖しき女蟻地獄」の「堕落した女アサシン」の服装へ変化。
ズタボロになった敵へ【念動力】で更に動きを拘束し、【女の股で息絶えるの、幸せでしょ?】で締め落としてあげる

貴方にはご褒美かしらね♪



「下賤な豚ね……あの子達みたいに可愛らしければ良かったけど……」
 親玉への嫌悪を隠そうともせず、過去の戦いの記憶を身にまとうフレミア。無数の神獣を身に纏い、白炎を周囲に広げていく。
「一片の価値もないわね。焼き払ってあげるわ」
「うぉ、あっちっ!?」
 冷たい視線とは裏腹の荒れ狂う業火の中では、滴る粘液など一瞬で蒸発する。どころか触手が炭化し、神経毒のブレスすらその性質を保てない。
「そして――引き裂きなさい」
「うぉぉっ、なんだこいつら……ぐあああっ!?」
 その中で唯一生存を許される白き神獣が、次々と親玉に襲いかかる。喰らいつかれ、肉を噛みちぎられ、苦痛に悲鳴を上げる親玉。
「く、くっそっ、ふざけんじゃねぇぞ、このクソアマ、こんなもんで……」
「女に対して、随分な口の効き方ね?」
 不快感を隠そうともせずそれを見つめるフレミアは、記憶を脱ぎ捨て、別の記憶に着替えていく。今度のそれは、妖しく美しき女暗殺者。
「だったら女らしく仕留めてあげるわ……!」
「む、ぶっ!?」
 しなやかな美脚を頭部に絡め、股を押し付ける。不快な感触に眉を寄せながらも、締めつけて視界を奪っていく。
 逆に親玉にとっては、甘い感触を感じるかもしれないが――。
「ほら、落ちなさいっ!」
「ぐぶぉっ!?」
 当然それをいつまでも味わわせるつもりはなく、フランケンシュタイナーで脳天から硬い床に叩きつけ、頭部をカチ割らんばかりの衝撃を与える。視界を封じているので、受け身を取る事すらままならない。
「ぐ、ぉぉぉぉ……」
「どうかしら? 貴方にはご褒美かしらね♪」
 頭を抑えてのたうち回る親玉。それを見下ろし踏みつけにして、嘲りの笑みを投げかける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです



「ぐぶ……、おぶっ!?」(気絶していた原因の首と足を繋げていた鎖ごと背中と肺を押し潰していたモルガンの所為の重量と無茶な自分の動きが無くなった事で呼吸が戻って目が覚めました)


スプレットバーで大股開きのエビ反り状態ですが、まだ戦うつもりで体を横倒しにしました
ですが、腕はアームバインダーで体の中心に拘束されているので床に届きません
足も床に当たるのは側面のみ
頭も仰け反っているので側頭部が少し床に触れる程度
片足の足首の動きのみで床をのたうっています




ボスは銀花の服の内側に触手を入れ、服を引き裂いた後、触手に絡みつかせたまま他の猟兵に襲い掛かります



「ぐぶ……、おぶっ!?」
 モルガンが去った事でなんとか呼吸を取り戻し、目を覚ます銀花。そうは言っても拘束はほぼそのままで、エビ反りの大股開きのままほとんど動けない。
 一応、戦場となるガレージには連れて来られたようで、その耳が戦いの音を捕らえ……ならば戦わなくてはと、必死に身体を動かす。
「むぶっ……む、ぶぅぅっ!」
 だが、動く部位はごく僅か、横転するのが精一杯。それでは背中の中央に固定された腕が地面に届かない。
 頭部も、側面が僅かに地面に触れるだけ。しかも仰け反っているので、それ以上動かせない。
「むぐ、もご……ぐむぅっ……」
 片足は接地しているが、自由に動くのは足首程度。そこを使って、なんとか移動しようとする。もちろん、満足な移動にはならないが、地道に、必死に――。
「ん? なんだこりゃ? 女か?」
「おぶっ!?」
 だがそこで親玉に見つかり、触手で持ち上げられる。怪訝そうな表情を浮かべつつ、触手を服の内側にねじ込んでくる親玉。
「むぶっ……む、ぅっ、むー!」
「はっ、こいつは面白ぇ。こりゃあもう、すでに人間じゃねぇな」
 ビリビリと服が引き裂かれ、晒し者となる裸身。当然拘束は解かれず、無様な姿を晒される。いや、そればかりか、親玉は銀花の身体を猟兵への盾として構え、前面に押し立てる。
「しばらく使ってやるよ。そいつがお似合いだろ?」
「むぶ、ぅぅぅぅ……!」
 敵の装備として扱われる屈辱、当然のように視線を集める羞恥、盾として振り回される事で生まれる苦しさ。様々な感情が銀花を襲う。だが、目隠しされた彼女は、今どうなっているのか見る事すら出来ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
アリーナではよく見てなかったから今気づいたけど下も何も着てないのね
こんな変態には負けたくないわね

触手やボス自身の手足は気合で避けながら
何も喋らせない・呼吸させないつもりで口へ射撃するわ
何か嫌な予感がするのよね……って毒ブレス!?
『光速覇王』で我慢強さや運動の精密さを強化して76秒以内に大ダメージ与えるわよ
ぐっ、強化してあるのに全身が気持ちいい、時間切れになったら完全にアウトね
残り数秒になったら逃げる……振りして油断した所を捨て身で極太レーザーを当ててやる!
私達の世界を奪った罰を受けてみなさい!

(昏睡から目覚めたら快感の余り喋れず体を動かせず、ボスの触手や股の肉に弄ばれる肉人形と化してそうね♪)



「こんな変態には負けたくないわね……!」
「はっ、すぐに生意気な口も聞けっ、ぶっ!」
 親玉の姿に眉を寄せると、口上を遮るように、機関銃で顔面を射撃するイヴェッタ。
「その品のない口を、一生閉じさせてあげるわ!」
「ぶっ、ぐっ、がっ……!」
 容赦のない弾丸の雨で、親玉を悶絶させる。だが相手は逃げるどころか、構わずその口を強引に広げ、ブレスを放ってきた。
「えっ、しまっ――きゃあっ!?」
 包み込まれれば、一気に全身に痺れが走る。急速に全身が硬直し――。
「ま、まだよっ……!」
「うぉっ、まだ動きやがるかっ!」
 その痺れに抗うべく、体内サーバを極限まで加速して強引に身体を動かす。それでも、体が熱く火照るのは止められない。
「はぁ……はぁっ……!」
 足止めするのが精一杯で、時間が浪費されていく。残りはあと数秒。このままでは限界を越えてしまう。その前に身を翻して逃げる――。
「逃がすか……ぬ、ぉぉっ!?」
「私達の世界を奪った罰を、受けてみなさい!」
 ――振りをして、振り向き様に極太のレーザーを叩き込む。全エネルギーをこめたそれが、親玉を包み込み――。

「――!?」
 昏睡から目を覚ました時、彼女の身体は親玉のそこを隠す生きたケースとして使われていた。親玉が動く度に、たくましいソレが彼女の体内をかき回す。
「ぁ――ぁ……」
 当然、触手も全身を這い回る。何本かは焼け千切れているので、最後の一撃はそれなりにダメージを残したようだが、それが脱出に役に立つ訳でもない。
「――――!!」
 方向転換に合わせて身体が振り回されると、あまりの快楽に声にならない悲鳴が上がる。何度も、何度も頭を真っ白に染められながら、肉としての役割を果たさせられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
死体の傀儡は遣い潰してよし!
ボスへ特攻させるですよ。
この傀儡は大して強くないので…自爆さるです。
寄生した百足型呪詛が体組織を爆薬に変換。
敵に取りつくか行動不能になった時点で爆発する。
技魔モルガンの傀儡は…遣い潰すにはもったいない。
せっかく手に入れた技魔傀儡四天王(五人)だからね。
呪術で縛って今後も使う予定なので。
だから安全な運用でね。
とゆーことで彼女達には弾の補充をしてもらうですよ。
盛大に暴れてるので死体がそれなりに転がってるからね。
傀儡に変えて投入していくのです。
傀儡を使い尽くした後はひたすら投擲。
棒手裏剣だけでなくその辺の物を魔弾に変えて投擲。
四天王は…なんかいい感じにポーズを取っててね。



「さあ、特攻するが良いですよ!」
「うぉ、なんだこいつら?」
 雑魚の死体で作った傀儡を、親玉にけしかける鬼燈。当然、いくら傀儡化しようと雑魚は雑魚、だが。
「ちっ、邪魔だ、退け……うぉぉぉっ!?」
 親玉が触手で薙ぎ払った瞬間、傀儡の全身が盛大に爆発を起こる。爆風と爆炎に煽られて、よろめく親玉。
「どうせ価値はない。なら遣い潰してやるのです!」
「て、てめぇ……!」
 傀儡の全身を包む呪詛が、体組織を爆薬に変換する。非情なる戦法で容赦なく爆撃を繰り返す鬼燈。攻撃すれば爆発するし、もちろん攻撃しなくても爆発する。
「む。残弾が少ないっぽい。補充ぷりーずですよ!」
「…………」
 その命令に従い、5人のモルガンが転がっている雑魚の死体を引きずってくる。それもまた、呪詛で掌握した特製の傀儡だ。
「まあこっちは勿体ないので遣い潰さない。今後も呪術でがっちり縛って使う予定なので、安全運用でね!」
 その代わりに雑魚は容赦なく遣い潰していくが。ドッカンドッカンと景気よく爆発させては補充を繰り返す。
 そんな、かつての主を攻撃する兵器を作り出す事に、何ら疑問を抱かないモルガン達。いや、呪詛で完全に束縛されたそれは、もはやモルガンと言えるのかどうか。
「そう、名付けるなら――技魔傀儡四天王なのです!」
 その高らかな宣言と共に、鬼燈の周囲に侍りながらポーズを取る技魔傀儡達。セクシーな肉体を強調しながら、格好良く色っぽく決めて――。
「5人じゃねぇか、うぉぉっ!?」
「気にしない!」
 咄嗟にツッコミを入れる親玉は、とりあえず爆発でふっ飛ばしておく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
※NGナシ。絡み、アドリブ等OK

(引き続き奴隷スタイルのまま蕩けた笑みを浮かべてボスの元へ連れてこられて)

・・・ご主人様~・・・♪リリスのコト、可愛がってくれるんですか~・・・?嬉しいです~♪
(完全に奴隷として蕩け切ったまま、ボスへ自分から積極的に奉仕し、跨り、ついでに淫魔の本能に従い【誘惑】し【生命力吸収】)

あはぁ♪もうダメぇ・・・♪ご主人さまぁ、リリス、気持ちイイですかぁ?
(完全に淫魔化して無意識的に搾り尽くそうと)

ダメですよぉ、ご主人さまぁ・・・終わりなんてダメです♪
もっともっとリリスを可愛がってくれないとぉ・・・♥
動けなくなってもリリスは離れませんから、可愛がってくださいね♥



「……ご主人様~……♪」
「お? なんだ、良い女じゃねぇか」
 親玉の前に引きずり出されたリリス。完全に蕩けきった表情で、ボスの逞しいそれに豊かな胸を擦り付ける。
「おら、たっぷり可愛がってやるよ」
「あぁんっ、嬉しいです~……♪」
 当然、親玉の方もその誘惑に返し、激しく責め立てて来る。その力強い雄に興奮を隠さず、さらに深く蕩けたリリスは、胸だけでは飽き足らず、体内に受け入れていく。
「う、ぉっ……こいつは……」
「あはぁ♪ もうダメぇ……♪」
 もはや聖騎士の面影など、欠片も存在しない。完全に淫魔としての本性を曝け出し、腰を振り、親玉の身体から精気を搾り取ろうとする。
 それも一度や二度ではない。何度でも、何十度でも。
「ダメですよぉ、ご主人さまぁ……終わりなんてダメです♪」
「ん、ぉっ……な、舐めんなっ……!」
 挑発的な笑みを浮かべるリリスに雄としてのプライドを刺激された親玉は、さらに激しく腰を振ってぶつけてくる。その激しさに、身体をかき回す衝撃に、恍惚と蕩けきるリリス。
「はああっ、そう、そうです、もっと、もっとリリスを可愛がってくださいねぇ……♪」
「く、っ……んっ、こい、つっ……」
 少しでも腰の動きが衰えれば、ねだり急かすようにこちらからも腰を振る。吐き出された全てをその身に収めながら、それでも貪欲に。赤い瞳を爛々と輝かせ、親玉を見つめて妖艶に微笑む。
「動けなくなってもリリスは離れませんから……安心してくださいね?」
「く、ぉぉぉっ……!」
 完全に本能を暴走させたリリスは、決して満たされる事はない。底なしの欲望の中に、親玉を呑み込んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クルス・グリムリーパー
【アドリブOK・暴力多め希望】
私には女の子同士とかそういう趣味はないので…
まぁ良いでしょう。アレを倒せば全て終わりです。

【戦闘】
もう逃げる必要もないらしいので車を粉砕しておきます。
そこから相手の触手を叩き落とすつもりで切り刻んでいく予定ですよ

それで、おっとうっかり、とばかりに相手の粘液に捕まって
腕を封じられてしまいますかね

(多分事前に彼女のことを知っていた敵は、その手の趣味の人間に売りつける予定で彼女を何度も何度も徹底的に蹂躙し、耐久テストを行うだろう)

…ゴボッ…
情報…ふるい…みだいでづね
私は…ただ処刑されるだけの存在ではないんですが…
(注意がそれたらそう言ってユーベルコードを発動させる)



「全く、私には女の子同士とかそういう趣味はないのですが……」
 モルガンから解放されて、深くため息を漏らすクルス。力と気合を入れ直し、車を大鎌でぶった切ってトドメを刺していく。
「うぉ、てめぇ、なにしやがる!?」
「もう逃げる必要もないんでしょう?」
 さらに、迫りくる触手も鎌で切り刻みながら間合いを詰める。親玉の身体も切り刻――もうとする、が。
「はっ、てめぇこそ逃さねぇよ!」
「むっ……ご、ほっ!?」 
 それを迎え撃つように放たれる粘液に、腕を捕らえられてしまう。慌てて粘液を振り払おうとするが、それより先に腹へ突き刺さる蹴り。
「オラ、オラ、オラッ、てめぇの役割は、こうやって痛めつけられる事だろうがよっ」
「がっ……んぐっ、ぇっ……」
 乱暴な打撃が顔に、腹に突き刺さり、血反吐混じりの唾液を吐き出す。触手で四肢を絡め取られては倒れる事もできず……ばかりか、四方に引っ張られ、全身が裂けるような激痛。
「そぉら、本当に死なないのかどうか、耐久テストしてやるよ」
「ぐ、ぎっ……ゴボッ……情報……ふるい……みだいでづね」
 筋肉がミチミチと引き伸ばされ、骨が悲鳴を上げる。吐いた血で喉を詰まらせながら、だがくぐもった声を零し、笑みを浮かべるクルス。
「あぁん? てめぇは無限処刑の玩具だろうが?」
「いいえ……私は……もう……ただ処刑されるだけの存在では……」
 受けた苦痛が怨念となって、全身の隅々に行き渡る。溢れる力を振り絞れば、力任せに触手を引きちぎるほどに。
「ないん……ですっ……」
「なにっ……があああっ!?」
 そのまま油断しきっていた相手の身体めがけ、渾身の一撃。大鎌がもう何本かの触手を断ち切りながら、相手の肉に深い傷を刻みつけ、血を吹き上げる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
さぁ、悪い人のボスの登場だね!
《幸家拳士、見参!》オーラ全開、サイズ3倍!全力で勝負だよ!

でっかくなった桃は相手の粘液でも簡単に
全身を絡めとられるようなサイズじゃないけど、
避けることは難しくなるから、超重突進は受けそうかな

でもでも、【怪力】での足の踏ん張りで倒されないよ!
べーだ!

この触手が悪いことするんだね、おしおきだ~!
と【重量攻撃】で攻撃していくよ!

さすがにボスはそう簡単にぺちゃんこにできないかな
痛ぁ。流石に強い……
相手の攻撃も堪えるけど、桃は負けないよっ

敵の突進を誘い、【ジャンプ】で回避、
めいっぱい【力溜め】てからの
ボディアタックかヒップアタックで
決着を狙いに行くよっ

これで、どうだーっ!



「悪い人のボスの登場だね! 幸家拳士の力、見せてあげるっ!」
「うぉ、でけぇな!?」
 輝く桃龍を身に纏い、巨人の身体をさらに巨大化させる桃琴。ビシッと親玉に指を突きつける。
「ちっ……デカいだけのガキだろうがよぉっ!」
「むぅっ、そんな事ないもんっ!」
 大きさに目を剥きながらも、突進を仕掛けて来る親玉。ガキ扱いに頬を膨らませながらも、それを受け止めグッと踏みとどまる。
「倒されないよ、べーだ!」
「ちっ、重……ぐっ!?」
 さらに脚を持ち上げて、全体重を乗せての踏み潰し。桁外れの重量で、親玉をのしてしまおうとする。
「この触手が悪いことするんだね、おしおき……って、わ、わ、わぁっ!?」
「舐めんな、ガキッ!」
 が、親玉も負けてはおらず、その重量を力任せにはねのけて来た。突き飛ばされて尻もちをつき、お尻を抑えて呻く桃琴。
「痛ぁ。流石に強い……」
「まだだっ、めちゃくちゃにしてやるよッ!」
 そこにボスが突進してくる。いくら桃琴の巨体であっても、あの力で蹂躙されれば耐えきれるものではない――。
「でもっ! 桃は負けないよっ!」
「うぉっ!?」
 だからその攻撃を回避すべく、立ち上がるなり勢いよく跳び上がる桃琴。巨体が軽やかに宙を舞う様に、親玉は先程以上に目を見開く。
「これで、どうだーっ!」
「っ……ぐぇ、ぇっ!?」
 尻もちの痛みをお尻で返す、大きく重い巨大ヒップドロップ。流石に今度は、親玉も受け止めきれず、肉厚なお尻の下でぺちゃんこに潰れていく。
「桃の強さ、思い知った?」
「ぐ、ぅ……こい、つ……」
 勝ち誇って胸を張る桃琴のお尻の下で呻き、必死に這い出る親玉。全身に大きなダメージを負い、ほうほうの体で逃げ出していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
先程までの狂態を思い出すと恥ずかしいですが…ともあれ、これが最後の戦いです
助けた奴隷の女の子を守る私の代わりに、セナさんとカメリアさんが前衛に
私は後方から援護の魔法を撃って…

だけど、前に出た2人は触手に捕まり、そして私に見せつけるかのように裸に剥かれて触手に固定され、脚を広げられて全部見えて…
私は思わず真っ赤になって視線を逸らしますが…このまま2人を蹂躙させるわけにはいきません
【異界の邪剣】を召喚して、2人を触手で弄ぼうとする敵の、その触手を斬りつけます
触手を斬り捨てて2人を救出
「大丈夫ですか…?って、2人とも落ち着いて…」
助けられて安堵した2人に抱きつかれて感謝の証を受けるのでした


カメリア・エスパディア
【恋華荘】
あれがここのボスですね…
ここで逃がしたらまた同じ事が繰り返しちゃいますから
ここで決着を付けないと!

私はセナさんと一緒に、助けた子といちごさんを守る為
セナさんと2人で立ちはだかり
いちごさんとその子に攻撃を向かせないようにしながら戦います!

でもその分たくさん攻撃が来て、とうとう捕まってしまいます…
服を破かれ、一糸纏わぬ姿にされ、さらに敵の追撃が…
セナさんとも絡み合う事になり、そのまま2人まとめて…

でもそこへ、いちごさんが敵を攻撃してくれます!
それに助けられた私達もすかさず反撃を!

いちごさんにはお礼をしないとですねっ
でも敵の攻撃や神経毒の影響が残っていて
いとしさ切なさたっぷりのお礼に!?


セナ・レッドスピア
【恋華荘】
やっと追いつきました!
でも助けた子も連れてますから、この子はしっかり守らないと…!

そこで私はカメリアさんと一緒に
その子と彼女を守るいちごさんへできるだけ攻撃が向かないよう
囮&盾になりつつ戦います

必然的に接近戦になりますが、触手が私達2人を捕えて…
抵抗空しく服を引き裂かれ
いちごさんの目の前で全てを晒され、敵の餌食に…

でもそこをいちごさんに助けてもらい、その隙に私たちも反撃!
出来るだけ敵に深手を与えます

何とか倒せた(退けた)ら
いちごさんにお礼をします!

…いけないことされた影響で、いろいろ危うい事になってて
思わずぎゅっとしたり、キスしちゃったり!?
いちごさんも驚きつつもそれに応えてくれる…



「やっと追いつきました……もう逃がしませんっ」
「また同じ事が繰り返させないよう、ここで決着を付けます!」
 親玉に駆け寄り、果敢に戦いを繰り広げるカメリアとセナ。積極的に間合いを詰めるのは、いちごと、彼の守る少女から気を逸らす意味合いもある。
「これが最後の戦いです……うぅぅ」
 そんないちごは、背中に突き刺さる少女の視線で相変わらず気まずいのだが。先程の狂態を思い出す度に、顔が熱くなる。
「と、とにかくっ、お二人とも、援護しますっ!」
「はっ、しゃらくせぇ!」
 杖をかざして魔法で援護するいちごだが、親玉は力任せにそれを振り払う。そのまま触手を大量に伸ばし、前衛の2人を絡め取った。
「あっ……くっ、ダメ……離してくださいっ……いやぁっ!?」
「はっ、お仲間の目の前でたっぷり辱めてやるよぉっ!」
 服を剥ぎ取られ、全てを晒し者にされる恥辱に打ち震えるセナ。もちろんカメリアも同様にその毒牙にかかる。
「やっ、あっ……いちごさん、見ない、で……」
「な、なんて事をっ……!」
 脚を開いた状態で固定され、あられもない姿を強要される2人。いちごが真っ赤になって視線を逸らしていると、さらに強制的に抱き合わされる。
「ふあっ……あっ、カメリア、さんっ……んっ、動い、ちゃ……ぁぁっ!?」
「違う、のっ、触手が、勝手……に、ひぃっ……!?」
 互いの身体を全身で感じ、激しく溢れる声。それをいちごに見られていると言う事が、2人の熱を余計に高める。昂り抜いた身体へ、さらに突き刺さっていく触手。
「「ふあ、ああっ、んんぁぁぁぁぁぁっ!?」」
「そっ……それ以上はやらせませんよっ!」
 その悲鳴に、慌てて剣を召喚するいちご。恥じている場合ではないと、触手に斬りかかる。
「お二人を離してもらいますっ!」
「うぉ、てめぇっ!?」
 異界より呼び出した禍々しき邪剣は斬れ味鋭く触手を斬り裂き、二人を救出する。すぐさまいちごめがけてブレスを放とうとする親玉。
「いちごさんを、やらせませんっ!!」
「うぉぉっ!?」
 刹那、カメリアの赤い髪が銀に煌めき、炎の如き紅翼がはためく。剣魔の放つ魔狩りの斬撃が、親玉の顔面を切り裂き、ブレスを中断させた。
「ぐ、ぁぁ、やりやが……ぐ、ぶっ、おっ……!」
「それに……お返しも、しますからっ……!」
 次いでセナの血槍が、獣の力を解放して親玉に喰らいついた。深く抉りこみ、大量の鮮血を吸い上げる。
「く、くそっ、やってられるかっ!」
 大きなダメージを負った親玉は、堪らず離れていく。それを見送り、ほっと胸を撫で下ろすいちご。
「なんとか追い払えましたね。後は他の皆さんに任せ――あ、あの?」
 だがそこで、妙な空気に気づく。カメリアもセナも、どうにも様子がおかしい。親玉を追う様子はないが、こちらに背を向けたまま立ち尽くしている。
「え、ええと、お2人とも? 大丈夫ですか……うわっ!?」
「いちごさん……!」
 怪訝そうな表情で近づいたいちごに、振り向きざま飛びつくセナ。その身体は火照り蕩け、いちごを潤んだ瞳で見上げる。
「助けてくれたお礼……させてもらいますね……?」
「せ、セナさんっ、お、落ち着いて、落ちっ、んむっ」
 色っぽい表情に戸惑ういちごの唇が、セナによって奪われる。目を白黒させるいちごの背後に回り込んで抱きしめるのは、もちろんカメリアだ。
「ありがとうございます、いちごさん……お礼は、私達の身体で……」
「ぷ、はっ……か、カメリアさん、までっ!?」
 切なげで色っぽい表情で、その裸身をいちごの背に押し付けるカメリア。2人ともどうやら、触手の責めやその粘液によって、発情状態にあるようだ。触手から解放されてすぐ戦った事も、その熱を増幅したかもしれない。
「い、いけませんっ、見られてますしっ……」
 少女の視線を意識してしまい、恥じらういちご。だがこれまでの事を考えると、自分で言っておいてあまり説得力がない。
「「いちごさん……」」
「……う、わ、わかりました……」
 それに、2人の少女の好意を、無碍に出来るいちごではない。潤んだ瞳で見つめられれば、諦めて素直に身を委ねる。
「んっ……」
 それに、悪い気分でもないし、前後からの抱擁の心地良さも否定出来ない。2人と交互に唇を重ね合い、濃厚な口づけをかわす。
「いちごさん、もっと……」
「精一杯、お礼させてもらいますからっ……」
 いちごが応えてくれる嬉しさに、2人のお礼はさらに情熱的なものになっていく。裸身を押し付け擦り付けて、唇もより深く重ね、より激しく、より愛おしく。
 もちろんその姿は、例によって少女に見られている。だがもはやそれも気にならず、甘い一時に耽溺していく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
「よ、ようやく追い詰めましたっ!
親玉のオブリビオンは逃しませんっ!」

乱れた服を直し、疼く身体を抑えつけながら、【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータにアクセスし、【ラプラスの悪魔】で敵の親玉の逃走経路をシミュレーションします。

「あなたの行動はすべて計算済みです!
私からは逃げられません、観念するのですね!
そう、次のあなたの行動は……
って、ええっ!?
しょ、触手でそんなこととか、こんなことまでっ!?」

敵は予測通りに触手を絡みつけてきます。
運動音痴のため、それを分かっていても避けられない私は、予測通りに全身を触手に蹂躙され陵辱されてしまうのでした。

「そんな何度も……
ひゃああんっ!」



「よ、ようやく追い詰めましたっ! 親玉のオブリビオンは逃しませんっ!」
「あぁん?」
 乱れた服を直し、疼く身体を抑えて親玉を見据えるアイ。
「ガキが、調子に乗んじゃねぇぞ?」
「舐めないでください、あなたの行動はすべて計算済みです!」
 自信満々に言い放つと、ホロディスプレイを展開する。その計算能力をもってすれば、敵の攻撃を予測する事など訳はない。
「観念するのですね! そう、次のあなたの行動は……って、ええっ!?」
 もちろん、その攻撃が、触手で激しくアイを責め立てる姿であっても、赤裸々に予測してディスプレイに映し出す。己の痴態に真っ赤になり、誰が見られている訳でもないが必死に映像を隠す。
「そ、そんなこととか、こんなことまでっ!?」
「はぁん? なんだ、可愛がられたいのかよ?」
 狼狽するアイに怪訝そうな表情を浮かべながら、親玉はその触手を伸ばして来る。その動きは完全に予測の通り。
「よ、避け……ひゃあああんっ!?」
 そしてその予測を覆すには、運動能力が足りなすぎる。避けようとするもあっさりと、触手に絡め取られてしまう。
「ああ、っ、あんっ、そんな、何度もっ……はひ、ああああんっ!」
 そうなればもちろん、先程映し出された通りの光景が展開される。その小さな身体の隅々までも、触手が容赦なく突き上げられ、悲鳴を上げるアイ。
「ここが良いのか、ん?」
「ま、待ってください、そこはっ、はっ、あっ……」
 既知の責めをその身で味わう、奇妙な感覚。分かっていても逃れられない未来が、アイの身を激しく蹂躙する。
「あっ、あっ……あっ、あああああっ!?」
 だが次第に、ディスプレイの映像を確認出来ないほど、激しい快楽で頭が真っ白になっていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
可愛がってくれるのは望むところなんだけどねー・・・ん、動けないー・・・
(2章で召喚した天騎士達をけし掛けるが、(ワザと)纏めて神経毒ブレスを受けて動けなくなり、敵を【誘惑】し魅了)

んんっ♥随分逞しいモノ持ってるねー・・・♥とっても荒々しくて凄いよ♥良いよー・・・幾らでも相手シてあげる♥
この子達もねー♥
(本人、天騎士達も纏めてハーレム状態で敵本人や触手に犯されるが全員【生命力吸収】で回復)

ん♥どう?気持ち良いカナ♥快楽の女神とその眷属達を纏めて相手にするなんて贅沢だねー♥
でも、もー逃げられないよー♥最後の一滴まで搾り尽くしてあげる♥
(逆に【メルティ・ドレイン】や天騎士達が持つ魅了の魔力を発動)



「ん、動けないー……」
「へへっ、纏めて可愛がってやるよっ!」
 自身の天騎士たち共々、まとめて麻痺毒ブレスを浴びてしまうメルト。ニヤニヤ笑いの親玉が、動けぬ彼女達を触手の毒牙にかけていく。
「は、はああんっ、メルト様ぁっ、だめ、これ、はげしいっ……」
「た、たすけて、ひゃあっ……あんっ、だめ、ふ、ふといぃぃ……」
 目の前で触手に襲われ、激しく悶え喘ぐ天騎士達。その姿を見せつけられながら、親玉に抱きしめられる。
「へへっ……お前はこっちで可愛がってやるよ」
「んっ……随分、逞しいモノ、持って……おっ、あっ、おぉぉっ……♪」
 触手ではなく直接その身で貫かれ、突き上げられる。ズンッ、と衝撃が響く度に、嬌声を溢れさせるメルト。
「とっても荒々しくて……凄いよ、良いよー……幾らでも相手シてあげる♪」
「おぅっ、幾らでも相手してもらうぜっ……おっ、おおっ、ぉぉぉっっ!?」
 そのまま欲望の迸りをメルトの中に吐き出す親玉。触手も天騎士達を粘液で染め上げていく、が――。
「ふぉっ、おっ、おぉっ、ま、待て、てめ、ぇっ、らっ、ぉぉっ!?」
「ふふ……快楽の女神とその眷属達を纏めて相手にするなんて贅沢だねー♪」
 そして、一度や二度では許さないとばかり、その肉体を持って蕩けさせていくメルト。天騎士達も自ら触手を受け入れて、濃厚な魅了の魔力で捕らえて逃さない。
「もー逃げられないよー……♪ 最後の一滴まで搾り尽くしてあげる♪」
「ふぉっ、ぉぉっっ……!」
 欲を注ぐのではなく、搾り取られる感覚に悲鳴を上げる親玉。衰弱していくその様とは対照的に、メルトも天騎士もさらに濃厚に激しく、腰を動かしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

逃しません…ぜったい、に…倒します…
正気を半ば失った私を動かすのは、敵を逃すワケにはいかないという使命感のみ
快楽漬けにされて力の入らない身体でも…『覇気』に加えて『呪詛』を自分に掛けて感覚を鈍らせてようやく動けています

UCで作り上げた式神達に意思を与えて交戦してもらいますが、もう一度限界を越えさせられてしまうようなことがあれば、この身は目を覆いたくなる程に蹂躙し尽くされてしまうだろう事は目に見えていました…

何の役にも立てない無力な私は御免です…悪夢のような快楽で前後不覚に陥っても、『破魔』を込めた刀を敵に突き立て離しません
例え、更なる責め苦を与えられる事になろうとも…



「逃しません……ぜったい、に……倒します……」
「はっ、そんな格好でどうしようってんだよ?」
 快楽漬けの身体を、渾身の覇気で動かす流江。それどころか、自らを呪い感覚を鈍らせて、それでやっと動ける程の衰弱ぶりだ。
「はぁ……はぁ……し、式神達……お願い、しますっ……」
「はん、玩具どもがっ!」
 必死に、神の力で式を作ってけしかけるが……今の流江の状況では、満足な戦力は望めない。触手で薙ぎ払われ、近づかれれば、迎え撃つどころか逃げる事すらままならず。
「おとなしくしてもらうぜ、オラァッ!」
「ひぎいぃぃっ!?」
 すでに出来上がったその身体に、逞しくも悍ましい親玉のそれが突き刺さる。一撃で快楽の頂点を突き上げる強烈な衝撃。
「おら、おらっ、どうしたっ、オラァッ!」
「ひっ……ひっ、ひんっ、ひぃっ!?」
 突き上げられる度にガクンガクンと、全身が激しい衝撃と悪夢のような快楽で揺れる。その胸や尻に触手が絡みつき、さらに激しい快楽を与えてくる。何も考えられない。
「もっと可愛がってやる……がっ!?」
 だがそんな状況でなお、流江は破魔の神刀を胸板に突き立てた。執念深く、親玉の力を削ごうとする。
「てめぇ……離しやがれっ!」
「お、おごっ……む、ぶぉっ……!?」
 当然、報いとばかりにさらなる責め苦が襲いかかる。触手は全身を貫き、口すらも満たされる。粘液の味と共に狂っていく感覚、脳が焼ききれるほどの快楽。
(何の役にも立てない……無力な私は御免です……)
「が、く、くそっ……こいつっ……」
 そしてそれでもなお、刀から手を離さない。根比べ……と言うには、とうに限界を越えている。何も考えられず、ただ本能が彼女の身体を動かし続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
可愛がるってやっぱりそういう意味の……へへ、こ、こんなアブないオブリビオン、逃がすわけには行きませんよねっ

というわけで電撃ぶつけたり声出したりで注意を引き付けて
積極的に捕まりに、じゃなくて囮になります
触手は凄そうなのでイケる限り受け入れて本数を拘束したいと思います。
来るなら無理やり全部でもっ

他の人に興味を示したら、注意を引くために過剰なくらい声出したり良好な反応を見せたりもします
それでも他所に行こうとするならハグするみたいに首に腕回して密着して……最高出力、ですっ!

私だけでしてくれるなら、戦わなくても良いんですけど、ねー……



「……へへ、こ、こんなアブないオブリビオン、逃がすわけには行きませんよねっ」
 電撃を放ち、親玉を攻撃する麻弓。だがそれは、注意を引く結果にしかならない……明らかにそれが望みだが。
「なんだぁ? 可愛がって欲しいのか?」
「可愛がるってやっぱりそういう意味の……お、ぉぉっ、ぉぉぉっっ……♪」
 緩みきった笑みを浮かべ、触手に捕まり突き上げられる。蠢く触手に快楽の声を漏らしながら、腰を振ってさらに貪欲に触手を求めていく。
「は、はぁっ、もっとぉ……じゃなくて、私が、囮にっ……ぃっ……」
「おっと。まだまだ欲しいのか、いやらしいヤツめ」
 その求めに応えるように襲いかかる、体内を満たすほどの限界を越えた量の触手。ガクガクと身体を震わせ、舌を出し唾液が溢れる。何本も、何本でも求め続ける。
「ほら、こっちも欲しいか……くれてやるよっ!」
「んぎひぃっ!」
 そこに襲いかかる一際太いモノは、触手ではなく親玉自身のそれ。あまりの快楽に、一瞬意識がトンで、白目を剥きかける。
「おごっ、おっ、ごっ、おぉぉぉっ……」
「はっ、流石にもう無理かぁ?」
 その様を見て、ニヤリと笑いつつ触手を引き抜こうとする親玉。……だがその瞬間、脱力していた麻弓の腕が、親玉の首を抱きしめた。
「よ、他所にはいかせません、よぉ……最高出力、ですっ!」
「おごっ……おぉぉっっ!?」
 強烈な電流が親玉の全身を貫いていく。驚愕と苦痛に目を見開くその顔を見ながら、心底残念そうな表情を見せる麻弓。
「私だけでしてくれるなら、戦わなくても良いんですけど、ねー……んは、あ♪」
 無論、それは望むべくもない。ならばせめて今だけでもと、楽しんで……もとい、囮となっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ歓迎NGなし

『イイ女たちが待ってるんでな、さっさと片付けさせてもらうぜ!』
放たれたブレスを回避しようとするが、範囲が広く影響を受けてしまう
動けなくなった俺を触手で締め上げ、暴力的な強打を浴びせてきて…

程なくして、毒ブレスの効果と強打の衝撃により俺の制御システムが異常を起こしてしまう
所謂リミッターが外れてしまったようで…

身体を無理やり動かし触手を振り解く
そのまま奴に掴み掛かり、吸収機構を最大出力で起動
出力の上げすぎでエネルギー変換が上手く出来ていないが、構わず続ける

自分の逞しい肉体が萎んでいくのに驚いたのか振り解かれて逃げられてしまう
追いかけようとするが、無茶をした反動で動けず…



「はっ、機械の男に興味はねぇな。さっさと片付けさせてもらうぜっ!」
「む、ぅっ!?」
 グラディスの身体を襲う、神経毒のブレス。回避しようにも範囲が広く、まともに浴びてしまう。
「く、ぉ……ぉぉ……」
「てめぇのその身体にも効くみたいだなぁ?」
 動けぬグラディスの身体に巻き付いて来る触手。容赦なくその身体を絞り上げられ、ギシギシと装甲が軋み、苦痛の声が溢れる。
「オラッ! オラッ! どうだっ!?」
「ぐぁっ……がっ! が、ああ……や、めろ……やめ……」
 さらには強烈な殴打。その逞しい身体から繰り出す拳や蹴りは、ウォーマシンの装甲も容易く衝撃を響かせて来る。内部の機構が、機械の脳が、幾度となく揺らされていく。そして――。
「オ、ォォォォ――!!」
「どうだ、このままぶっ壊して……ぬぉぉっ!?」
 突然力を増したグラディスの腕が、触手を強引に振りほどいた。驚く親玉に組み付くと、最大出力で吸収機構を起動する。
「吸わ、せろ……!」
「がっ……あがっ……なんだ、こい、つっ……」
 どうやら衝撃でリミッターが外れたようだ。制御の効かない状態で、親玉のエネルギーを吸収する。出力を上げすぎて大部分は外に漏れてしまうが、止まる事はない。
「く、くそっ、ふざけんなっ!」
「ヌ、ゥ……」
 吸収され続けた親玉の逞しい肉体が萎えていく。その様に驚き、慌ててグラディスを振りほどいて逃げていく親玉。グラディスも当然追いかけようとする、が――。
「ぐっ!!」
 締めつけや打撃のダメージと限界を越えた機動は、全身に大きなダメージを残している。追うどころか動く事もできず、その場に倒れ込んだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
人口オーク、ですか……とても興味深い、です。
貴方の事、教えて貰います。
無限の書、蒐集【情報収集、生命力吸収、高速詠唱】開始。

……?自分の事を知るもっと良い方法がある、ですか?
興味深いです。それはどんな方法、です?
ん、触手が……可愛がってやる、ですか。
それで貴方の情報が得られるなら構わないです。
どうせ、無限の書が蒐集を完了する時間もありますですし。
(服を捲られ、拘束される)

んんっ…これでも魔女なので、サバトとか経験はあります(行為から魔力【生命力吸収】)
あ、とっくに蒐集は完了してたみたいです、ね。
(【スパーダ】で自身を拘束する触手を切断。解析した情報から弱点へ魔法剣を放ち串刺しに)

蒐集、完了です



「人工オーク、ですか……とても興味深い、です」
 親玉の前に立ち、じっとその巨体を観察するユメ。表情は変わらず、感情の針もほとんど動かない。
「貴方の事、教えて貰います。無限の書、蒐集開始」
「ん? なんだ、オレ様の事を知りたいのか? だったらその身体に教えてやるよ」
 魔導書を開いて立つユメを、ニヤニヤ笑いで見下ろしてくる親玉。下卑たその笑みを見ても、やはりユメの表情は変わらない。
「……? 身体に? 興味深いです。それはどんな方法、です?」
「こうすんだよっ!」
 触手が一気にユメの身体を絡め取り、幼い身体を締め付ける。衣装を捲り上げられ、触手が全身を這い回ると、流石に軽く眉を跳ね上げ、小さく喘ぎを漏らすユメ。
「……んっ……なるほど。それで貴方の情報が得られるなら構わないです」
「はっ、余裕じゃねぇか。いつまで澄ました顔が続けられるかね?」
 さらに激しく触手が蠢けば、さらに声が漏れ、ほんの少しだけ顔が赤く染まっていく。が、逆に言えば変化はそれだけで、苛立った表情を浮かべる親玉。
「ちっ、不感かよ、てめぇ!」
「んんっ……いえ、そういう訳では。ですがこれでも魔女なので、サバトとか経験はあります……あ」
 そこで何かに気づいたように、魔導書に視線を落とす。白紙であったそのページには、びっしりと記述が刻まれていた。
「とっくに蒐集は完了してたみたいです、ね」
「何……ぬぉぉぉぉっ!?」
 虚空より生じた100本の魔法剣が、親玉を包囲する。触手を切り裂き、筋肉の柔らかい部分に的確に突き立っていく剣。
「て、めぇ……がっ……」
「蒐集、完了です」
 それにもはや一切の興味を示さず、ユメは背を向け立ち去っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サリア・アズラーイール
NGなしのアドリブ大歓迎

あとは親玉を残すのみ。
神の名の下に成敗するわ!

セイクリッド・パニッシャーを構えて気合十分に挑むけど、力量不足が祟って、こちらの【神罰】を込めた散弾銃での攻撃は全てかわされ、相手の攻撃は【オーラ防御】で防ぎきれず、見事に返り討ち。

衣服を破り裂かれ裸同然にひん剥かれ、巨大なモノを無理矢理に咥えさせられながら、触手に胸を絞り上げられ、下半身の二つの穴に侵入され……モノから口内に放出されて、ついには快楽に身を堕としてしまう始末。

そのまま何度も貫き犯され、大量に中へ放出されてそのまま絶頂を迎えて気絶してしまい……。



「神の名の下に成敗するわ!」
 十字架を模した散弾銃を構え、親玉に挑むサリア。だが、撃ち込んだ銃弾は全て、回避されてしまう。
「なっ、速いっ……きゃあっ!?」
「てめぇが遅いんだよっ!」
 これが初陣の彼女の力量では、親玉の動きを捕らえきれない。逆に相手の突進は防ぎきれず、押し倒されてしまう。
「ああっ……い、いやっ、やめ、むぐぅぅっ!?」
「はっ、なかなか具合が良いぜぇ?」
 その口を親玉の逞しいモノで満たされ、くぐもった悲鳴を上げる。豊かな胸は触手で絞り上げられ、逃れる事も出来ない。
「もちろんそこも……分かってるよなぁ?」
「ふむぅっ、むぅっ、ふむぅぅっ!」
 下半身にも触手は伸びてくるが、今の状態でそれを防げる筈もない。前後を突き上げられると、激しい悲鳴が親玉を揺さぶり……その刺激に、快感の声を漏らす親玉。
「んぉっ……ぉっ……いく、ぜっ……」
「むふぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」
 そのまま、溜め込まれた欲をたっぷりと流し込まれる。体内を満たす濃厚な味、そして熱。
「どうだ、気持ちよかっただろ?」
「は……ぇ……」
 ようやく自由になった口から溢れるのは、蕩けきった喘ぎのみ。表情も緩みきり、完全に快楽に堕ちきった姿。
「もっと気持ちよくしてやるぜ!」
「んんんんん、ぁ、ああああ……っ♪」
 改めて貫かれ、荒々しく突きあげられれば、今度は喜悦の悲鳴すら溢れさせてしまう。何度も何度も、突き上げられる度に揺れる大きな胸。
「こいつで……どうだっ!」
「お、ぉぉ……おぉぉぉぉぉぉっっ……♪」
 トドメとばかりに大量に注ぎ込まれれば、目を見開いて意識を飛ばす。だが引き抜かれた後もなお、あまりの快楽の余韻で、勝手に腰を動かしてしまう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
【雷刀】アドリブOK(純潔を奪うのはNG)

どさくさに紛れて奪われてた銃と刀を取り返したわ!
にしても、オークと触手の合体なんて、失敗にしたってどういう用途で作ろうとしたのよ……

ヴァジュラブラスターの雷撃弾(属性攻撃)で【援護射撃】!
前衛は任せたわよ!

色狂いでも暴力の支配者、徐々に押されて捕まってしまう
ディープキスで舌同士を絡められながら、口移しで神経毒をまともに喰らう
動けなくなったところを、アリーナで嬲られて敏感になったお尻に触手を捻じ込まれて穿られて掻き回される
この、離せ――ん、んぐぅー!?

【堕落天神・淫雷魔王】、真の姿解放
えぇ、充電MAXよ
最大火力の雷撃を喰らえー!


アナスタシア・ムスハルト
【雷刀】アドリブOK
私の刀も取り返してくれたの? 助かったわぁ

任されたわぁ、ズバっといくわよぉ
迫る触手を切断切断切断……斬った触手が自律して足に絡んだ隙に押し倒される

何本もの触手に胎内を好き放題に蹂躙されちゃう
身体の反応を学習されて的確に良いところを攻められる
奥の奥を乱暴に抉られて、下腹部が膨れるほど注ぎ込まれて、あられもなく身悶える
でも触手ばっかりってことは……自分のソレには自信がないのかしらぁ?
挑発に激昂して私を攻めるのに気を取られれば……時間稼ぎは充分かしら?

雷撃を妨害しようとする触手を「早業」「致死断絶剣」で斬り落とす
それの動きはもう「見切った」わぁ



「オークと触手の合体なんて、失敗にしたってどういう用途で作ろうとしたのよ……」
「はっ、イカすだろ?」
 眉を顰める雷光に、触手を見せびらかして来る親玉。それが一斉に襲いかかってくると、慌てて跳び下がる。
「前衛は任せたわよ!」
「任されたわぁ、ズバっといくわよぉ」
 代わって歩み出たアナスタシアが、愛刀で素早くそれを切断する。手に馴染むそれの斬れ味は、先程のナマクラとは大違いだ。
「取り返してくれて、助かったわぁ」
「どさくさに紛れて、ねっ!」
 雷光もまた、愛用の双銃から電撃を放つ。その巨体で受け止められるも、確実に痺れを蓄積させていく。
「ちっ、鬱陶しいぜ……だがなっ」
「あらぁ?」
 だが、アナスタシアの斬り落とした触手の一本が、落とされてなおその脚に絡みついて来た。踏み込みが乱れたその隙を突かれ、親玉に押し倒されてしまう。
「ようやく捕まえたぜ……たっぷり鳴きなっ!」
「あ、ああんっ……はぁ、だめよぉっ、んんぅっ……♪」
 何本もの触手がアナスタシアを貫き、好き放題に蹂躙してくる。小さな身体を内側からかき回され、激しく喘ぎのたうってしまう。
「っ、アナスタシアッ……くぅっ!?」
「てめぇの事も忘れちゃいねぇぜっ!」
 そして雷光にも襲いかかる触手。慌てて撃ち落としていくが、そちらは囮……意識が触手に向いた隙に、巨体がぶつかってくる。
「貰ったぜっ!」
「しまっ……きゃあっ!?」
 色狂いでも、その実力に疑いはない。一度捕まってしまえば容易には逃げられず、抱き寄せられてしまう雷光。慌てて振りほどこうとするが、唇を奪われる。
「ん、む~~~~っ!?」
 舌を絡め取られ、いやらしく蹂躙される。恥辱に顔を真っ赤に染めるが、同時に口移しで注ぎ込まれる神経毒。拒む事もできず、感覚が狂い、激しい快楽が襲いかかる。
「おらっ、喰らいやがれっ!」
「この、離せ――ん、んぐぅー!?」
 次いで尻を触手で突きあげられれば、ひとたまりもない。目を見開き、ガクンガクンと身体が跳ねて、声にならない悲鳴を上げる。
「おっと、そっちも出来上がってるか?」
「はぁはぁ……んっ、あふっ、ひ、んっ……」
 そして当然アナスタシアも、その間触手で責められ続ける。乱暴に突き抉られ、パンパンに内側から張り詰め、あられもなく悶え喘いでしまう。
「はぁ、は、ぁ……でも触手ばっかり……自分のソレには自信がないのかしらぁ?」
「何? じゃあ味わってみるか?」
 挑発にカチンと来た親玉は、どの触手より逞しいそれをアナスタシアに見せつける。容赦なく貫かれれば、目を見開き、悲鳴を上げる。
「んひ、ぐぅぅぅぅぅっっ!?」
「おら、どうだっ……こいつのどこが自信がないってっ!?」
 得意げに腰を振り、打ち付けてくる親玉。激しく悶え喘ぎ、ガクガクと腰を振ってしまい――。
「時間稼ぎは……充分かしら?」
「えぇ、充電MAXよ……」
 だがその間に、責められた快楽を赤黒い稲妻に変換する雷光。心もとない布地に身を包み、淫蕩な笑みを浮かべて見せる。
「なっ、てめぇ……」
「あら、ダメよぉ……それはもう見切ったわぁ」
 腰が抜けるような快楽の中、最小限の力だけで刀を振るうアナスタシア。慌てて阻止しようとする親玉の触手を、素早く断ち切って。
「最大火力の雷撃を喰らえー!」
「あがああああああっ!?」
 そうして、淫らなる天神の雷が降り注ぐ。触手も炭化するほどの電圧を受けた親玉は、全身を焼け焦げさせ、悲鳴を上げてほうほうの体で逃げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

草剪・ひかり
POW判定
お色気含むキャラ崩し描写歓迎
極力ソロ描写希望

ピンチを手下に丸投げしといて「使えねえ」呼ばわりとは
あの子達も浮かばれないね

今までも組織や手下を使い捨ててきたんでしょ
ここで私と会ったが運の尽き、今日が年貢の納め時だよ!

真っ向から組み合い力勝負
体格差もなんのその、押し気味の拮抗を魅せるけど
不気味な触手に胸元や股間をまさぐられると
一気に崩され巨体に蹂躙されて……!

いろんな意味で?大の字にKOされた私だけど
まだ試合終了のゴングは鳴ってなくて

満身創痍で立ち上がれば
襲い掛かる悪党の首を圧し折る、必殺のアテナ・パニッシャー一閃!

「女神の断罪の斧」、そしてその主たる私は
決して刃毀れなんかしないんだよ!



「ここで私と会ったが運の尽き、今日が年貢の納め時だよ!」
「はっ、てめぇこそ、そのデカい乳をオレ様に納めやがれっ!」
 自身を遥かに上回る巨体にも怯む事なく、真っ向からの力比べを挑むひかり。その怪力を受け止め、ばかりか押し返していく。
「どうっ、このまま……ひゃああんっ!?」
「やるじゃねぇか、だが所詮女だよなぁ?」
 が、それも触手が彼女の身体を這うまでの事。刺激に一気に崩されると、再び押し込まれて腰を抱え込まれる。
「思い知らせてやるよ、たっぷりとな!」
「こ、この、誰がっ……あっ、あああんっ!?」
 ベアハッグ気味に締めつけられながら、全身を触手でまさぐられる。敏感な部分を全て暴き立てられるような愛撫、押し付けられ幾度となく突き上げてくる逞しいモノ。
「くっ、こ、のっ、負けなっ……あっ、ああっ……だ、めぇっ……!」
「オラッ……たっぷりと喰らえやっ!」
 激しい快楽に目を見開き、悲鳴を迸らせるひかり。必死の抵抗もいつしか鈍り――大きく身体が跳ねて、脱力する。
「は……はぁ……はぁ……」
「へっ、ノックアウトってとこかぁ? 口ほどにもねぇなぁ」
 大の字に身体を投げ出したひかりを嘲笑い、背を向ける親玉。だが……その背後で、ひかりの身体がゆらりと起き上がる。
「まだ……試合終了のゴングは鳴ってないよっ」
「何ぃ!?」
 完全に腰砕けだったひかりの覚醒に、驚きながら振り向く親玉。その目前に迫るは、女王の右腕。
「『女神の断罪の斧』、そしてその主たる私は――決して刃毀れなんかしないんだよ!」
「がっ、あああああっ!?」
 プロレスラーの不屈の闘志を篭めた、渾身のラリアット。地面に叩きつけられた親玉の身体が、あまりの威力にバウンドして転がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリス・ローゼンベルグ
「良い女だなんて照れるわね」
「お礼にたーっぷりいたぶってあげるわ」
売り言葉に買い言葉、感情を抑えきれないと言わんばかりの笑みでアノマリィ・シングに告げる

もう擬態もバレているでしょうし、本気でいかせてもらうわよ
身体の大半を茨の触手に戻し、戦闘を開始
その御大層な触手、どれ程のものか試してあげるわ!

相手の毒ブレスには【毒耐性】で対処
「私に毒で勝負しようだなんて、百年早いのよ」

そして、反撃の【漆黒の庭園】を発動
周囲の地形を茨で浸蝕、毒花粉をばら撒くことで相手の動きを鈍らせた所を茨の触手で【串刺し】にする
「これで少しは女の痛みが分かったかしら?」



「へっ、なかなか可愛がり甲斐ありそうじゃねぇか」
「あら、照れるわね」
 親玉の下卑た笑みに、感情を抑えきれないとばかりの笑みを返すイリス。
「お礼にたーっぷりいたぶってあげるわ」
「うぉっ……そいつは可愛くねぇな!」
 擬態を解くと、身体の大半を茨に変えて一気に襲い掛かる。それを親玉は、触手で迎え撃って来た。
「その御大層な触手、どれ程のものか試してあげるわ!」
「はっ、悲鳴を上げさせてやるよっ!」
 激しくぶつかりあい、拮抗する茨と触手。埒が明かぬと、さらに毒ブレスを放ってくる親玉。
「こいつでどうだっ!」
「あら……」
 周囲を包み込むその毒を吸い込んでしまい、眉を寄せるイリス。それは神経を犯し、強烈な痺れと感覚の狂いを齎す猛毒、だが。
「私に毒で勝負しようだなんて、百年早いのよ」
「何っ!?」
 元より彼女は猛毒の薔薇だ、毒など通用する筈もない。逆に茨から毒花粉を放ち、周囲を満たし返していく。
「ぐっ、てめ、ぇっ……」
「さて……」
 逆に痺れて動きの鈍る親玉を見ながら、笑みをさらに深めるイリス。それは楽しくて楽しくて仕方ないとばかりの嗜虐の笑みで――。
「少し、女の痛みを分からせてあげる」
「何……ひぎぃぃぃっ!?」
 鋭く尖らせた茨の触手が、後ろから親玉を串刺しにした。身も世もない悲鳴を上げ、ガクガクと身体を震わせる親玉。
「がっ……やめっ……ひぎぃっ!」
「ふふ、良い喘ぎっぷりね?」
 情けなく悲鳴を上げるその様にゾクゾクと身体を震わせるイリス。触手をさらに動かして突き上げ、トドメに致死の猛毒を流し込んだ。
「が、ぁ…………」
「あら、ちゃんと理解出来たみたいね♪」
 体内を毒に満たされた親玉は、身体を何度か痙攣させた後、動かなくなる。
 それは、数多の人間を食い物にした悪辣なるオブリビオンにとって、相応しい最期であった。

 こうして、オブリビオンの支配する地下アリーナは、猟兵達の手によって解放された。生き残った観客達は捕らえられ、奴隷達は近隣の拠点(ベース)に引き取られる。オブリビオンが集めた物資は、彼らの生活を維持するための糧となるだろう。
 例え解放されても崩壊世界の過酷さは変わらない。だが人々はこの世界で、逞しく生きていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年11月01日


挿絵イラスト