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衝撃! 真・イェーガーロボACE!(作者 Chirs
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「個人的には宇宙戦闘に置いて人型ロボットは花拳繍腿だと思うのだが……概要を説明する」
 とは言いつつ、スペースシップワールドの予兆で張り切っている(自称)レイリス・ミィ・リヴァーレ・輝・スカーレット(厨二系姉キャラSTG狂・f03431)。
「現場はスペースシップワールドだ。銀河皇帝を倒したのも遥か昔に思えるな。だが、未だに未踏破宙域ではクエーサービースト、小惑星にも匹敵する超巨大宇宙生物群の領域だ。流石に相手が大きすぎてな、猟兵でも中々に厳しい相手なのだが……最近はこういうモノが開発されているそうだ」
 ホログラムで表示したのはガラクタを組み合わせたかのような不格好な人型ロボット。
「試作型惑星ロボ、まんまだな。何か、適当な名前を付けたければ付けてもいいのだが……その前に兵装が必要だな。このロボと設計開発チームごと預かっている。好きなように改造してくれて構わん」
 設計開発チーム『R』の人員リストと略歴がホログラム表示される。何か、イカれた発明品を作ってる奴ばっかりな気がするが気にしないでおこう。能力はある、たぶん。
「この試作型惑星ロボはクエーサービーストと同様に小惑星ほどの大きさがある。体位格差の不利はこれで打ち消せる訳だな。これの操縦系には思念兵器が使われている。パイロットの動きやユーベルコードをダイレクトに伝達する先鋭的な操縦系統だ……まあ、猟兵でないと操縦出来ないと言う事と、ユーベルコードを使った戦闘機動にはかなりの負荷がかかるという難点はあるのだが。なので、メインパイロットを交代しながら戦ってもらう事になる」
 ホログラム表示されるのは宇宙生物『クエーサービースト・マインドミナBVA』そして『クエーサービースト・ヴァキアスEAT』。いずれも破壊の遺志その物が具現化したような凶悪な見た目をしている。
「経験者は察していると思うが、二連戦になる。一戦目の猟兵の疲労は二戦目には影響しないが、惑星ロボはそうもいかん。これは言うなれば、複数の猟兵で一つの身体を動かす物と思ってくれればいい。発動するユーベルコードも小惑星規模になる。何かの装備品を触媒とするユーベルコードを使うなら事前に代用品を準備しておくように。別に、普段とは全く別の戦い方をしてもかまわんぞ? 戦闘中のパイロット切り替えも出来るのでな、惑星ロボならではの連携が生まれるかもしれん」
 すっと、横に手を振り全ての映像を消すと椅子に座って偉そうに腕を組むレイリス。
「私は見えた事件を解説するだけだ。小惑星規模の大激戦、楽しみにさせてもらおう」
 そして、眼前に転送用のゲートを開く。
「では、往くがよい」





第2章 ボス戦 『クエーサービースト・マインドミナBVA』

POW ●BVAジェノビック
【無限に変化する外殻が超殺戮形態 】に変形し、自身の【防御力】を代償に、自身の【攻撃力と攻撃速度】を強化する。
SPD ●BVAエクスタリ
いま戦っている対象に有効な【無限に変化する外殻が変形した殺戮兵器 】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
WIZ ●BVAリモーフ
対象のユーベルコードを防御すると、それを【無限に変化する外殻によって再現し 】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
👑11

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●想定外の事態
 無限に広がるが如き宇宙空間。宇宙戦艦と合一した猟兵達はそこを自由に飛べる。歩く様に宙と飛び、跳ねるように短距離ワープすら可能。しかし……
「これはどういう事だ……!?」
「話が、違うっすよ……」
 その広域化されたセンサーで捕えた『クエーサービースト・マインドミナBVA』は一体では無かった。
「良かったですわね雷さん。雑兵を蹴散らせますわよ?」
「う、うむー? よかったのだ……?」
 小惑星サイズが二体。つがいの様に並走している。その周囲を幼体の様な小型のクエーサービーストが複数体。
「そう言えば、1対1が2連戦とは言ってなかったな」
『ヒヒヒ! 大丈夫だよ、君達のエネルギー量ならユーベルコードは……そうだね、一人五回は使えるかな。それ以上は保証できない。この後に控える奴も含めて五回だ、分るね? BVAで五回消費しちゃいけないよ。回復手段もあるんだから使った方がいいね。回復量は使って見ないと分かんないけど。それとは別にユーベルコードを使わない戦闘駆動でも消費はするけど気にする程じゃないかな。あ、でも敵のユーベルコードの直撃は避けた方がいい。損傷の修復にユーベルコード何発分化のエネルギーは食われる』
「つまり、直撃を受けずにユーベルコードを五回まで使って倒しきれればいいんですね?」
『そう言う事。一応その分離形態、ユニオンデバイスでも人型形態にはなれるけどその為のマシンじゃないし合体して戦った方がいいと思うよ。別な人の補助系ユーベルコードを使ったままで攻撃とかも出来るしね。色々やっていいデータを送ってくれたまえ。んじゃ、がんばってねー』