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欲望に呑み込まれた島

#グリードオーシャン #七大海嘯

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#グリードオーシャン
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#七大海嘯


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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はグリードオーシャンに向かい、『七大海嘯』の配下を名乗るコンキスタドールの縄張りを攻略してもらいます」
 七大海嘯とは、グリードオーシャンを支配する強大なコンキスタドール――オブリビオンの事らしい。その配下も強力なオブリビオンであり、支配下の島で悪逆を働いている。

「皆さんには、鉄甲船によって早速この島に向かってもらうのですが……その道程も一筋縄ではいきません。まずは、海戦によって敵の大艦隊を突破して貰う必要があります」
 敵艦隊の主力は、『うさぎライダーズ』と呼ばれるコンキスタドール。空飛ぶ鮫に乗り、鮫魔術を使いこなす、ウサ耳の少年少女だ。
 アルダワ魔法学園に生息するオブリビオン・罠ウサギと類似した特徴を持つが、関係性は不明である。
「騎乗技術やカットラス捌きもさる事ながら、鮫の悪魔を呼び寄せる鮫魔術が特に厄介です。彼らが呼び出す『鮫伯爵』と呼ばれる悪魔は、過去に喰らったメガリスやオブリビオンの術を自らが使用出来ると言う特性を持つのですが……」
 七大海嘯の配下として大量の褒美を与えられた鮫伯爵の魔術は極めて多彩だ。強力な術、あるいは思いもよらぬ術を使用してくる可能性がある。
「もし敵の攻撃で鉄甲船を破壊されてしまえば、それ以上の継戦は難しいでしょう。なんとしても、この攻撃から守り切る必要があります」
 なお、ウサギ達は男女を問わず、性欲が強いと言う特徴がある。上手く利用すれば、付け入る隙を作れたり、船から注意を反らす事ができるかもしれない。場合によっては、敵の船を逆に奪う事も可能だろう。
 ただし、彼らは極めて口がうまく、騙し討ちも得意なため、罠に嵌めるなら相当の技量か適切なユーベルコード……あるいは、自分の身を敢えて無防備に晒す覚悟が必要となるだろう。

「艦隊を突破して島にたどり着けば、今回の敵の首魁である『微笑みの海神』と戦う事ができます。メガリスの力で海と融合した美しい女性型のコンキスタドールです、が……」
 七大海嘯から直接島の統治を任されただけあって、その力は凄まじい。こちらの攻撃もユーベルコードもほとんど効果はなく、かろうじて気を引く事が出来る程度だ。
「まともに戦っても、勝ち目はほぼ存在しないと言って良いでしょう。この強敵を倒すためには、まず、その力の源――海神の保有する『財宝』を破壊する必要があります」
 海神は、財宝を寄生生物に変化させ、島民から生命力を吸い上げている。それが海神の強大な力の源となっているのだ。この財宝を破壊すれば、海神に流れ込む力を弱める事ができる。
 ただし、そのまま破壊するだけでは、寄生されている島民も命を落としてしまう。
「島民達と財宝を繋げているのは、欲望です。『海神の財宝より魅力的な物』を見せて財宝に対する欲望を弱めれば、島民を財宝から解放する事が出来ます」
 多くの財宝を破壊するか、あるいは財宝を破壊してリンクが途切れた直後に海神を攻撃すれば、海神にダメージを与える事ができる。
「もちろんあちらも、財宝の破壊を黙って見守ってくれる筈もありません。財宝を守ろうと、皆さんに襲いかかって来るでしょう」
 海神は10mを越える巨体となり、無数の、強大な触手を操る。拘束されれば、強力な毒を注入されてしまうだろう。毒は神経毒や媚毒など多様であり、打ち込まれてしまえば対抗するのは難しい。
 とはいえ、先に述べた通り、こちらの攻撃はほとんど通用しない。場合によっては、他の仲間が財宝を破壊するまで海神を引き付ける、囮となる役目も必要かもしれない。

「島民を救出し、海神を倒せば万事解決……と言う訳ではありません。島の中央には『海賊旗のメガリス』が隠されており、これを破壊しない限り、いずれ新たな増援がやって来てしまいます」
 このメガリスは遠距離からでは破壊出来ないため、海賊旗の元まで行き、直接燃やさなくてはならない。だが、コンキスタドールの方も当然、簡単には破壊出来ないように罠を仕掛けている。
「この島は元々、カクリヨファンタズムから落ちてきた島のようです。現在の住民は普通の人間しかいないようですが……」
 だが、島と一緒に大量のあやかしメダルも落ちてきていたらしい。そして海神はそのメダルを自分の財宝に作り変えたようだ。
「海賊旗の周辺に踏み込むと、それらの『黒いあやかしメダル』から大量の妖怪オブリビオンが出現し、皆さんの行く手を阻みます」
 洋の東西を問わず、様々な妖怪が実体化し、猟兵達をあの手この手で妨害してくる。これらを突破しなければ、海賊旗の元には辿り着けない。
 なおこれらの妖怪は、あくまでメダルに封じられていた力の具現化なので、カクリヨファンタズムの時のように骸魂を引き剥がす必要はなく、倒せば消滅する。

「今回は非常に強力な相手です。過酷な闘いになるでしょうが……皆さんの力をお貸しください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」

●『王笏』を掲げし者たち
 目的の島……『妖幻島』に向かう、鉄甲船・白桃丸。その前に、多くの海賊船が立ちはだかった。
 海賊船から次々と飛び立つのは、空飛ぶ鮫に跨ったうさぎライダーズ。その先頭のうさぎは、猟兵達に対して大声を張り上げる。
「これ以上進むのならば覚悟を決めてもらおう。これより先は七大海嘯『王笏』の縄張りだ!」
 当然、猟兵達に引くと言う選択肢はない。それを確かめたうさぎ達は、鮫を駆り、上空から鉄甲船に急襲する――!


一二三四五六
 数字つき・二つ名つきの幹部はお約束。

 ごきげんよう。グリードオーシャンから新フレーム。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の集団戦『うさぎライダーズ』は中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)さん、第二章のボス戦『微笑みの海神』はアリュース・アルディネ(異形蒐集者・f11279)さんの宿敵です。ありがとうございます。
 第三章の冒険『狂える遺産』は公式フラグメントです。

 第一章のうさぎライダーズの雌雄、鮫伯爵の魔術、第二章の海神の毒、第三章のあやかしメダルの妖怪は、全てプレイングで指定したものとなります。もちろん、特に指定せずこちらに投げてくださっても構いません。

 第一章の海戦で敵船に乗っているのは、うさぎライダーズではなく普通のあらくれ海賊系コンキスタドールです。うさぎ達より弱いです。ただし当然、敵船を攻撃したり乗り込むには、うさぎライダーズを突破する必要があります。

 第二章に登場する島民達は、海神のUC『物欲ショットアンドドレイン』を受けている状態です(詳細は第二章開始時に)。
 島民の欲望を財宝から反らす以外に、引き剥がす事は出来ません(島民の命を顧みなければ別ですが、しませんよね?)。
 猟兵が喰らった場合は、力づくで引き剥がす事も可能です(ダメージは受けます)。
 海神は財宝をどうにかしない限り無敵です。また、3倍の身長となるUC『陸を呑み込む食欲』の効果がさらに3倍になっています(合計9倍)。

 第三章の海賊旗はリプレイの最後に軽く破壊される感じです。
 プレイングに書いても、一番最後のリプレイでないと採用出来ないので、妖怪の対応をメインにする事をお勧めします。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 集団戦 『うさぎライダーズ』

POW   :    契約鮫魔術
自身の【契約の履行、もしくは契約内容の破棄】を代償に、【自身と契約を結んだ鮫】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【高速飛行(遊泳)や強化された牙】で戦う。
SPD   :    ヴォーパル・カットラス
【カットラス】による素早い一撃を放つ。また、【支配下にある空飛ぶ鮫のスピードを利用する】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ   :    シャークカウント
【一族が結んだ契約鮫魔術】から、【過去に飲み込んだオブリビオンやメガリス】の術を操る悪魔「【鮫伯爵】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ミウシ・ラン
アドリブ、絡み歓迎。NGありません

うふ、うふふ……
私は鉄甲船には乗らず、ボトルシップ「黄泉沈没船」で先行いたします
そして黄泉沈没船を鉄甲船の盾にいたします。仮に黄泉沈没船が再び沈没船にされても、私はクリオネの深海人ですから海に落ちても平気ですし

【螺湮城本伝・邪神限定招来】でバッカルコーンから螺湮城本伝を露出させ、かみさまの一部を招来して海中からの触手で襲わせ敵船を沈没させます
代償で私も身体を触手に奉げ嬲られますから、うさぎライダーズには無防備になってしますが、触手だけでなく敵であるうさぎライダーズに性的に襲われようと、それはそれでかみさまのへの供物になりますから嬉々として受け入れます



「うふ、うふふ……」
 ガラス瓶の中のボトルシップが、封印を解かれて姿を現す。おどろおどろしい、呪われた黄泉の沈没船――その上に立つのは、笑みを浮かべたミウシだ。
「さあ、始めましょうか――いあ! いあ!」
 その口から紡がれる、冒涜的な言葉。彼女の中のメガリス――狂気の魔導書がそれに応えると、海中から無数の触手が飛び出した。
「う、うわぁ、なんだこいつっ……や、やめろ、わあああっ!?」
「ああ……どうぞ、かみさまの贄となってくださいませ……」
 触手に襲われ沈んでいく敵船を、恍惚とした表情で見つめるミウシ。そんな彼女も、招来の対価としてその身を嬲られ……だがやはり、その顔は恍惚の笑み。
「ああ、ああっ……どうぞっ……私の身体も供物にっ、ああっ……♪」
 狂気に囚われた表情で、淫らに喘ぎ、腰を振り、触手を迎え入れる。四肢も拘束され身動きも取れず……そこへ飛来するうさぎ達。
「ふふっ、ボク達も混ぜてもらおうかな」
「あっ……ん、は、ぁっ……え、ええ、構いません、あっ……♪」
 前後から挟まれ、激しく突き上げられ……それを嬉々として受け入れる。相手が触手でなかろうと、彼女が悶える様は全て、神への供物。
「もっと……あっ、もっと、くださいませ、んっ、んぅぅぅっ!」
「良いよ、いくらでもっ……んっ、はぁっ、は、ああっ!」
 挟み撃ちでの責め立てに加え、触手がその豊かな身体を絞り上げる。敏感な部分に吸い付かれ、その口すらも塞がれて。常人なら、正気を失うような快感。だが……元より彼女にあるのは狂気と信仰のみ。
 そして、味方の船が沈められてなお快楽に耽るうさぎ達も、その狂気に呑み込まれつつ有るのかも知れない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ。お好きに。
汝が為したいように為すがよい♡

結界術で妄想世界による欲情空間を展開し、サメは化術神罰でロリショタ男の娘化ナーフするわ♪
そして、シャーマンの秘儀でうさぎさん&サメたん達と“なかよし”になるわよ☆感覚を共有する分霊(式神使い/降霊/集団戦術)達と共に、オブリビオンとしての破壊の衝動を情熱の炎に焚べて欲情の火を灯し、性欲のリミッター解除して限界突破した彼らを性的に美味しく捕食するわ♡
限界突破した継戦能力での抜かずの連戦で魂を略奪し、情熱ダンスでシャーマンとして心通わせて“なかよし”になりましょ♪
もう限界?私の癒しの超能力(医術/ドーピング)で情熱を注入すれば、ほらまた元気に♡



「うふふ、みんな、わたしと“なかよし”になりましょ……♪」
「う、うわっ、なんだっ……!?」
 恍惚の表情を浮かべ、己の妄想を周囲に広げていくアリス。うさぎ達を、その妄想世界に取り込んでいく。
「わ、わぁっ!?」
「っ!? っ、っ!?」
 彼女の妄想の中では、獰猛な鮫も可愛い男の娘。重なり合って落ちて来た彼らに、満面の笑みで歩み寄る。
「楽しみましょうね、うさぎさん、サメたん♪」
「くっ、こ、こいつっ……ふあ、ああっ!?」
 カットラスを構えて迎え撃とうとするうさぎの戦闘衝動を、欲情へと書き換える。自身の妄想世界であるのを良いことに、勝手放題。
「や、やめ……んっ……はっ……ああっ……」
「ふふ、美味しく……いただきま~す♪」
 滾り悶える彼らと同じ数だけ、分霊を呼び出して襲いかかる。跨り、咥え込み、その幼い容姿とは裏腹の、濃厚な腰使い。
「ひっ……やっ、あふっ、うっ……!?」
「ん、んんっ……ほら、ぜーんぶ、出して、“なかよし”になるのよ♪」
 ひとたまりもなく、その情欲を――いや、その魂を搾り取られるうさぎとサメ。その搾り取るその感覚を共有する分霊から全ての快楽がフィードバックされると、アリスは脳が焼き付くような快楽を覚える。
「ん、ん~~っ……はぁ、気持ちいいでしょ……♪」
「はひぃ……はひぃぃぃ……」
 だが常人なら狂うような快楽こそを、恍惚の表情で楽しむアリス。当然うさぎ達はそれについていけず、半ば白目を剥いて息も絶え絶え――。
「もう限界? 大丈夫、もっとよ?」
「はひ、は……ひぎぃぃぃぃっ!?」
 だがアリスは、この程度で力尽きる事を許さない。無理やり欲を滾らせては、魂の一滴すら残さず搾り尽くす。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
【電身変化】で『退魔くノ一』に変身、飛翔力を活かして八艘飛びの様に飛び移って
敵を蹴落として空飛ぶ鮫を乗っ取ってしまいましょう
後は催眠術で鮫を操って戦いましょう
とはいえ、鮫を操るのが専門の鮫魔術相手では分が悪いようで
集団で狩りの様にちょっとした小島(岩礁)に追い詰められてしまった

後は多勢に無勢、カットラスで服を切り刻まれ集団で慰み者に
ちょうど戦いで昂ったモノを癒す休憩所扱いになった模様

でもここに来るって事はそれだけ敵の攻勢が緩むって事よ……ね

多数の敵に媚を売る演技をしながら奉仕をし生命力吸収で体力を持たせ
少しでも時間稼ぎになればと誘惑しておびき寄せる

胸でもぉ、アソコでもぉ、いっぱい出してねぇ



「それ、貰うわよ?」
「うわ……っ!?」
 アバターを退魔のくノ一に切り替え、鉄甲船の上から跳躍するフィリス。迂闊に近づいてきたうさぎを蹴落とし、鮫を奪い取る。
「さあ、言う事を聞いてね?」
 こちらを振り落とそうとする鮫を催眠術で乗りこなし、空中での騎乗戦。とは言うものの、相手は専門の鮫ライダー、付け焼き刃のフィリスでは分が悪い。
「んっ……くぅっ……!」
「ふふ、甘すぎるよ……ほらっ♪」
 フィリスをちょうど良い獲物と見たうさぎ達は、取り囲み、わざと弄ぶようにこちらを追い詰める。カットラスで服を裂かれ、露わになっていく肢体。
「ほらっ、落ちろっ!」
「きゃあっ!?」
 ついには鮫を奪い返され、岩礁へ蹴落とされる。落下した距離はさほどでもないが、衝撃ですでに限界だった忍び装束が千切れてしまって。
「あっ、やだ……んっ!?」
「ふふ、良い格好だねっ!」
 零れ落ちた胸を隠そうとするが、覆いかぶさられ、両腕を押さえつけられる。うさぎ達は戦いの興奮に、特に一部分を滾らせてフィリスを取り囲み――。
「ほらっ!!」
「んひ、ぁっ!!?」
 ずんっ、と突き立てられると、溢れる甘い悲鳴。可愛らしいうさぎ達の荒々しい腰使いに、ひとたまりもなく喘ぐ。
「ほらほらっ、どうだっ!」
「は、ぁ……んっ、すご、いぃ……」
 そのまま欲望を受け止め、顔を赤く染めるフィリス。見れば多くの雄うさぎ達が、その身体を目当てに岩礁へと近づいてくる。
「はぁ、はぁ……い、いっぱい、出してねぇ……」
 ならば、もっとおびき寄せれば囮になると、媚びた表情で足を広げる。誘われるように次々と降り立つうさぎ達。
「あ、ふあ、ああああんっ!?」
 その荒々しい野生の性欲に、甘い悲鳴が尽きる事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】
NGなし

鞭の音で周囲の海鳥を操りけしかけ、ライダースを撹乱させ戦う
でも鮫伯爵の魔術を受けて
『何も着ず踊っていないと意識が保てない』呪いを受ける

戦線離脱で足手まといは嫌だと
責任感か、意地か、服を脱ぎ捨て
羞恥に震えながら踊りだす
身体を隠すことも出来ず
踊りの動きに合わせて鞭を鳴らすことで辛うじて海鳥達のコントロールを維持

周囲の敵からは下卑た視線と卑猥な言葉を投げかけられ真っ赤になるも
戦いから逃げる訳には、と必死に耐え
涙目でウサギ達を睨みながら
傍目には痴女がアピールしてるようにしか見えない戦いを繰り広げる
「うるさいっ!オマエたちなんかに負けるものか!絶対に殺してやるからね!」


クリス・デアラント
【グランデ】
NGなし

手持ちの軽機関銃で船に迫る兎達を攻撃していきますわ
でも途中で鮫伯爵に呪われ
『抑えきれない程にいやらしい衝動が増幅され』てしまいます

体中が焼けるように熱く
まともに思考を保てなく程の欲求に襲われるのでやむを得ず
ペットのジョナサン君に一番疼く所―股を攻めて貰い
気を紛らわす事で辛うじて意識を保ちます

無論気休めにしかならず
時間経過で疼きを増す身体を必死に抑えながら戦う羽目に
しかもジョナサン君は余り複雑な指示が解る子ではないので
『中に入っていて』と言ったら遠慮なく、全身で奥の奥まで入り込んで
中で寛ぎだしてしまいます

気が狂いそうな刺激の中、無意識に腰を揺らしながら必死に銃を撃ち続けますわ


ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】
NGなし

【ジャッジメント・クルセイド】で戦うも
鮫伯爵に術をかけられ『敵に与えたダメージに応じて自分が罰を受けなくてはならない』呪いを受ける
ウサギたちの欲望も混ざったそれのせいで
UCを使う度に(自身の罰のイメージである)自動拷問機が召喚され責められてしまう

足を拷問機に捕われ開かされ
デッキの手摺に縋り付くような格好で尻を突き出し
尻を全自動鞭打ち刑に処されながら必死に片手でUCを撃ちます
「ヒィ!あっ、ああっ!痛っ!ああっ!?」
尻周りの布は鞭でボロボロ

更に戦っていると拷問がエスカレート
高速回転するトゲトゲの鉄棒が一番大切な所にねじ込まれ
泣きながら絶叫
「い、イヤァアアァー!やめてぇぇ!?」



「さあ、いきなさい!」
 手にした鞭を、船の甲板に叩きつけるミリィ。その風切り音で周囲の海鳥を操り、うさぎ達を襲わせる。
「っ、くっ、こんな鳥なんか……うわぁっ!?」
「神よ……あの者達に裁きを!」
 陣形が乱れた所へ降り注ぐのは、ノエルが呼ぶ天からの光。裁きの十字に灼かれたうさぎにダメ押しで、クリスが軽機関銃を撃ち込んでいく。
「この船には近づけさせません」
「ちっ、なかなか厄介な……でも!」
 舌打ちしたうさぎは、一旦間合いを取り、鮫伯爵を呼び出した。巨大な鮫の口から吐き出される魔力が、3人に降り注ぐ。
「っ、何を……ふぁ、ひ、あああっ!?」
 真っ先に異変が起きたのはクリス。身体が焼けるように熱く火照り、色白の肌が真っ赤に染まる。
 立っていられず、慌てて欄干に縋り付くが、ガクガクと足が震え、まともな思考が保てない。
「は、はひぃ……じょ、ジョナサン、君っ……お願い、鎮めて……ん、んっ!」
 少しでもその疼きを紛らわせるべく、ペットの蛇に呼びかける。1mほどの長い身体をもたげて、スカートの中に潜り込むジョナサン。
「っ、んっ……は、ああっ……」
 腰を振り、硬い鱗に擦りつけて、なんとか衝動を紛らわす。こうでもしないと、意識を保つのすら難しい。
『お前は――何も着けずに踊るが良い』
「誰がそんな事……っ、くぅぅ……?」
 ミリィの脳には、どこからか高圧的な命令が響き渡る。当然拒もうとするが、途端に頭が真っ白になっていく。従わなければ、意識を失うと言う確信。
「わ、分かった、わよっ、やるわっ……!!」
 足手まといになりたくないと言うプライドから、服を脱ぎ捨て裸身を晒す。屈辱に打ち震えながら、淫らに腰をくねらせてのダンス。
「あはっ、そんな所で裸踊りなんて、痴女なの?」
「だ、誰のせいでっ……!!」
 野次が飛べば、怒りと羞恥でうさぎ達を睨みつけるミリィ。だが、踊りを止める訳にはいかない。
「邪な悪魔の術などに、私達は負けません!」
「っ、ぐぅっ!?」
 代わりにノエルが、その嘲笑するうさぎを神の裁きで撃ち落とす。一見して術の影響が見受けられず、戦うのに支障はない――。
「えっ、こ、これはっ!?」
 とは、いかず。うさぎを打ち落とした瞬間、彼女の足首に枷が嵌められる。さらにもう一度裁きを降らせれば、枷は左右に広がって、股を開かされてしまう。
「まさか、与えたダメージの分が、私に罰として……ヒィッ!?」
 そして枷から伸びてくるのは、全自動の鞭打ち機械。しなる鞭が、尻を強烈に打ち据える。
「こ、このような苦痛に……あっ、く、屈する、訳にっ……痛っ! ああっ!?」
 なんとか痛みに耐えて攻撃を続けるが、その度に鞭打ちが強くなる。尻周りの布がボロボロになり、露出したその尻は真っ赤に腫れ上がってしまう。
「ははっ、3人とも随分可愛いじゃないか」
「っ……ちょ、調子に乗るのは……いい加減に……んひ、ぃ……」
 こちらを嘲笑ううさぎ達に向けて、なんとか軽機関銃を撃ち続けるクリス。だが、時間が経つごとに、疼きは増すばかり。
「中に……中に、入っていて……!」
 まとまらない思考の中で、なんとかジョナサンにそう呼びかける。主の命令を、蛇なりに解釈したジョナサンは、おもむろにその頭部を下着の隙間に押し込んで。
「ちがっ……はぎっ、ひぃっ!?」
 遠慮なく、中に入ってくるその頭部に、目を見開き、悲鳴を上げてしまう。鱗で刺激しながら、内側を満たす、太く長い蛇の身体。
「んひぃっ、はっ……あっ、無理っ……もう、入らなっ、ああっ!?」
 その長い身体を完全に咥え込み、ガクガクと腰を振る。疼きは満たされるが、暴力的なほどの快楽に気が狂いそうだ。
「は、はぁ……あああっ……か、神よ……」
 その横では、欄干に身体を預けながら、必死に裁きを願い続けるノエル。倍近くに腫れ上がったお尻の感覚はすでになく、打たれる度に反射で身体が痙攣する。
「この程度の痛みに……は、はぁ、はひ……屈する……訳には……ひっ!?」
 だが、罰は鞭打ちだけでは終わらない。足元から響くモーターの音に目を向ければ……そこには、回転するトゲトゲの鉄棒。
「う、嘘っ、だめ……」
 一番大事な部分に迫るそれに、恐怖で青褪めるノエル。だが、足枷のせいで逃げるどころか足を閉じる事もできず。
「い、イヤァアアァー! やめてぇぇぇぇぇ!?」
 悲鳴、いや、絶叫が迸る。流石にもはや戦いどころではなく、涙を散らして仰け反り悶えてしまう。
「あはは、もう諦めたらどう? そっちのメス犬もさ?」
「う、うるさいっ!」
 お腹を内側から膨らませ、ガクガクと身体を震わせるクリスとノエル。うさぎ達はそれを見て嘲笑いながら、ミリィにも視線を向ける。
 胸を揺らし、腰をくねらせ、艶かしく媚びるように――そうでなければ、意識を保てない。
「オマエたちなんかに負けるものか! 絶対に殺してやるからね!」
「痴女に凄まれてもねぇ……」
 屈辱に顔を真っ赤に染め、涙目でうさぎ達を睨みつける。突き刺さる言葉と視線に必死に耐え、踊りに合わせて鞭を振るう。
「ほらほら、もっと腰振りなよ! 男を誘うみたいにさぁっ!」
「うるさいっ……うるさいっ、うるさいっ!!」
 海鳥の牽制がなくなれば、うさぎ達はこちらに直接襲いかかって来るだろう。そうなれば3人とも、これ以上の――まあ、意識を失うミリィは楽になれるかもしれないが。
「あ、ぉぉっっ……おふっ、ぁあぁ……」
「ひぎぃっ……いやっ、いやああああっ!?」
 横で悶えのたうつ2人を、見捨てる訳にはいかない。意地と誇りで、淫らな踊りを続けるミリィに、容赦なく下卑た視線が降り注ぐ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
ウサギの子達、可愛い子が多いねー♥

わたしの眷属(【メルティング・ビー】)から、わたしが騎乗したり、空中戦を行う数m級の巨大サイズを数体と、逆に視認も難しいくらいの超ミニサイズのコ達を大量に召喚~・・・。
わたし自身と巨大サイズで敵の気を引きつけて、戦場にばら撒いたミニサイズのコにそれぞれうさぎや海賊に強力な媚毒を撃ち込ませるよー・・・。

後は敵の船の上でワザと撃墜された【演技】してー・・・追い込まれたフリしながら【誘惑】と権能(【女神の誘惑】)で虜にして、媚毒の効果で群がって来たうさぎや海賊達をたっぷり気持ち良くして搾り尽くさせて貰うよー♥
一人残らず搾り尽くせば海賊船を傷つけずに奪えそうだしねー♥



「ウサギの子達、可愛い子が多いねー……♪」
 巨大な蜂に騎乗し、うさぎ達の愛らしい容姿を愛でるメルト。
「たっぷり可愛がってあげるよー……♪」
「可愛がられるのはそっちだろっ!」
 目立つ巨体に乗って飛翔するメルトを、うさぎ達が取り囲む。カットラスを振り上げて斬りかかって来て――。
「っ!?」
「目立つのだけじゃないんだよー……」
 そのまま、悶絶し刃を取り落とすうさぎ達。巨体を囮に忍ばせた、微細な蜂達が、媚毒を撃ち込んだのだ。
「お、ぉぅっ……はぅっ……」
「気をつけろ、迂闊に近づくな!」
 舌を出して痙攣する仲間達を見て、うさぎ達は警戒を露わにする。そして、遠距離から鮫伯爵を呼び出し、その口から突風を迸らせた。
「わー……!?」
 巨大蜂の上から転落してしまうメルト。下は海賊船――怪我は避けるが、海賊達に取り囲まれる。ニヤニヤとした笑みを浮かべ、迫ってくる荒くれ達。
「いたた……あっ……だ、だめー……!?」
「へっ、飛んで火に入るなんとやらってな?」
 彼らはメルトの服を引きちぎり、その裸身を貪るように責め立てて来る。いきり立つ欲望の証が、豊かな肢体を激しく弄ぶ。
「あっ……だめ、だってばー……んっ……んんっ♪」
 無数の男達に襲われ、なす術もない――ように見えて。腰を振り、艶かしいフェロモンを溢れさせ、搾り取っていくメルト。快楽の堕女神にとって、この状態こそ本領。
「ほら……あなた達も、来て……ふぁ、あっ……♪」
「言われずともっ!」
 当然雄うさぎ達も混じり、メルトの内外を染め上げていく。一見襲われているようで、それは捕食行為にも等しく……媚毒で冷静さを奪われた男達が、それに気づく事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒だよ

出たわね悪者!
このブルーメンリッターが相手よ!

むんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】で空を飛んでうさぎさんをアリスランスの【なぎ払い】や【ランスチャージ】で蹴散らしちゃう
「ほらほら、こっちこっちー♪」と【空中浮遊】でお尻ぺんぺんして挑発して、うさぎさんが集まってきたらチェルノさんに合図してまとめてやっつけてもらう
これがコンピネーションの力だよ!(どやっ)

でも調子に乗りすぎて足を掬われるかも?

※アドリブOK


在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)とペア

この船を沈めさせないわよ!
流星忍姫チェルノ、参ります!

鉄甲船の甲板から手裏剣の【範囲攻撃】で牽制して敵を船に近づけない
潜り抜けて接近した敵はサイコキャノンで【目潰し】してフォースセイバーの【先制攻撃】の【2回攻撃】!
蜜香ちゃんが敵を誘き寄せたら【雷刃無尽】で一網打尽!

鮫伯爵を召喚したってムダよ!あたし達のチームワークで…
(でも敵が使う術はえっち系の攻撃ばっかりだった!)
あ、あれ~~~?

※NGなし・アドリブOKです



「出たわね悪者! このブルーメンリッターが相手よ!」
「っ、うわ、くぅっ!?」
 黄金のオーラを身に纏い、空へ飛び立つ蜜香。正義のヒロイン・ブルーメンリッターとしてうさぎ達を迎え撃つ。
「どんどんいくわよっ!」
「くっ、こいつっ……っ、くぅっ!?」
 むんっ、と気合を入れると、圧倒的なスピードで飛翔し、手にした蕾のようなランスで次々とうさぎ達を貫いて回る。囲まれそうになれば薙ぎ払い、相手を圧倒していくリッター。
「なら、鉄甲船を先に落とせば……」
「そうはいかないわよ! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
 ならばとそれを無視して鉄甲船に降り立とうとすれば、それを迎え撃つのはチェルノ。無数の手裏剣を投げ放ち、彼ら彼女らの足を止める。
「くっ、こんなものっ……うわぁっ!」
「これだけじゃないんだから!」
 強引に突き抜けてきた相手には、超能力の光で目潰し。動きを止めた所にフォースセイバーを閃かせ、相手の身体に2つの風穴を開けて撃ち落とす。
「どうっ、あたし達には勝てないんだからっ!」
「ほらほら、こっちこっちー♪」
 チェルノが堂々と胸を張れば、リッターはお尻をうさぎ達に向けて、ぺんぺんと鳴らし挑発する。屈辱に顔を赤くし、一気に殺到するうさぎ達。
「くっ……ふざけないでっ!」
「ふざけてなんかいないよ……これで、一網打尽っ」
 そして集まった所へ、チェルノの無数の雷刃が雨の如く。次々と撃ち落とされ、海に落ちていくうさぎ達。
「どうっ、これがコンビネーションの力だよっ!」
「くっ、こうなったらっ!」
 どや顔で大きな胸を張るリッターを睨みつけ、うさぎ達は鮫伯爵を召喚する。大きな口を開き、そこから魔術の光を放つ大型の鮫悪魔。
「ムダよ! あたし達のチームワークで……」
「ひゃ、んんっ!?」
 調子に乗っていたためか、それを避けそこね直撃を受けるリッター。するとそのブルマが一気に縮み始め、お尻に食い込んでくる。
「ふぁ、あっ……なに、いやっ……ひぐぅっ!」
「ほらほら、あなたの好きなお尻ぺんぺんしてあげるわよっ!」
 そして先程の挑発のお返しとばかりに、雌うさぎが蜜華のお尻に平手を打ち付けた。食い込んでいるせいでほとんど露出した尻肉が、ぴしゃんと大きな音を立てる。
「蜜香ちゃん!? あっ……んっ、んんっ!?」
 そちらに気を取られたチェルノに対しては、魔術の触手が絡みつく。全身を刺激されながら引き寄せられ、空中に吊り下げられるチェルノ。
「は、離してっ……あ、んっ……!」
「自分で抜け出してみたら?」
 豊かな胸を絞り出され、腋や腰も先端がなぞるように這う。刺激で力が抜け、振りほどけない。そのまま引きずられていった先は……赤くなったお尻を撫でられ身悶えするリッターの所。
「チェルノさんっ、んっ……くぅっ……だめっ……!?」
「や、み、蜜香ちゃんっ、こそ……ふぁ、ああっ!?」
 強制的に抱き合わされ、大きな胸が重なり合い、形を変える。身じろぎすれば大事な所が擦れあい、甘い声が上がってしまい。
「ほらほら、存分に可愛がってあげる♪」
「「ふぁっ、あっ……あああ~っ!?」」
 うさぎは執拗にお尻を撫で、あるいは叩き、それに合わせて触手も刺激を強めてくる。
 そのせいで動きを止められず、ますます身体が擦れ合ってしまう……2人のヒロインの喘ぎが、止めどなく響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
またさめ…あんまりいい記憶がないんだよね
操ってるうさ耳さっさと倒せばいいんだろうけど、むむ
めっちゃ多いし!サメ魔術って何!?
体張るかな!もう!

油断はしないけど、あえてスキを見せようかな
せ、せいよくが強いとかもー!もー!
ボインボインが好きなウサギさんとかは釣れないよね、多分
一部の変態ウサギさんを誘ってみようかな
宝珠を起動してあえて内臓をかき回す音を響かせつつ苦しんでみるよ
お腹を掴む、体を痙攣させる等でサドウサギさんを釣ってみる
集まったら枷で一網打尽!

…最近臓物かき回されるの嫌じゃなくなってきてる
苦しいんだけど、でも…?
見えない手に内臓をぐちゃぐちゃに犯されてる感じがして…
いけないこと、だよね…



「またさめ……あんまりいい記憶がないんだよね」
 いろいろと複雑な表情を浮かべながら、飛び回るうさぎと鮫を見上げる陽菜。
「せ、せいよくが強いとかもー! もー!」
 恥じらいに顔を赤くするが、とにかく戦うしかない。そのためにはまず、相手を誘い出さないと。
「でも、ボインボインが好きなウサギさんとかは釣れないよね……むむ、体張るかな、もう!」
 そのために彼女が取り出したのは宝珠。起動すれば、ぐちゃ、ぐちゃ、と濡れた音が鳴り響く。
「んっ……んぁっ、あああっ!?」
 その音の源は、陽菜の内臓だ。めちゃくちゃにかき回され、苦痛に身体を跳ね上げる。外からでも、お腹がボコボコと蠢く様が見えるほど。
「あっ、ああっ、いやっ、うっ……んんっ!」
「ふぅん……随分苦しそうだねぇ」
 その蠢きを掴んで耐えるも、身体が痙攣し――そんな姿と音に、誘い出されるうさぎ達。その誰もが、嗜虐的な笑みを口元に浮かべている。
「も、うっ……こんなのに誘き寄せられる、なんて……」
 それを見上げ、睨みつける陽菜。痛みのあまり涙で潤んではいるが、なんとか真っ直ぐに見据え、宝珠から力を引き出して。
「変っ、態っ……!」
「っ……ああああああっ!?」
 視界内のうさぎ達と痛覚をリンクする――もはや慣れた陽菜ですら辛い苦痛、うさぎ達が耐えられる筈もない。激痛に目を見開き、海へと墜落していく。
「はぁ、はぁ……やった……」
 息を切らしながら、陽菜も力尽きて甲板に手をつく。痛みが引くのを待ち、呼吸を乱して、しかし――。
(でも……最近、この痛み、嫌じゃなくなってきてる……)
 見えない手に、内臓をぐちゃぐちゃに犯される。それを快感と思いつつある。認めまいと首を振りつつ、身体は確かに火照っている――。
(いけないこと、だよね……?)

大成功 🔵​🔵​🔵​

美国・翠華
【アドリブOK】【ハード系リョナ・女の子同士など希望】

敵があまりにも強い…なら私にできるのは…
「頑張レヨ。俺ヲ楽シマセルタメニ囮ニナレヨ」
それで…みんなが助かるなら
私は…死ねないからそれで…

敵を引きつけるためにも私は全力で襲ってくる相手を斬り続ける。
それで敵が興味を持ったならそれでいい…
でも、鮫魔術にかかってしまったらもう限界かも…
(鮫伯爵の魔術で痛覚を含めた全身の感覚を過敏にされ
海賊たちに徹底的に嬲られて拘束され、
女性にも弄ばれる。痛みを帯びた悲鳴が響き続け、それが更に多くの敵を引きつける…はず)



「敵が、多い……それに、強い……」
 押し寄せるうさぎ達を片っ端からナイフで斬り続ける翠華。だが敵は大艦隊、いくら倒してもこちらが消耗する一方だ。
『頑張レヨ。俺ヲ楽シマセルタメニ囮ニナレヨ』
「それで……みんなが助かるなら」
 奮戦を嘲笑うように、彼女の中のUDCが声を上げる。だが、翠華の方にも、その言葉に否はない。目立つ場所に陣取り、精一杯に敵を引きつける。
「私は……死ねないから」
「ふーん……?」
 いくら斬り裂かれても肉を食い千切られても、それで彼女が止まる事はない。そんな身体に興味を持った雌うさぎ達が、鮫伯爵の魔術を浴びせて来た。
「っ……っ~~~~~!?」
 途端、全身に感じていた苦痛が何倍にも増幅される。かすり傷が、斬り落とされたと錯覚するほどの激痛。
「っ、ぁ、ひ、ぐぅぅっ……!」
「あは、いくら死なないって言っても、痛覚はあるんだ?」
 苦しむ翠華を玩具にすべく取り囲む、雌うさぎ達はカットラスでその身体を斬り刻む。と同時に、豊かな、そして傷だらけの胸を荒々しく捏ね始めた。
「っ……ひぐっ……ぎぃっ……!?」
「ふふ、こっちもびんかーん♪」
 胸を捏ねられる快感と、傷口を指で広げられる痛みが入り混じった、二重の意味で堪えがたい感触。痛み混じりの甘い悲鳴を零す彼女を、雌うさぎ達はキツく縛り付けた。
「ぎっ……ひ、んんっ……」
「ふふん、持ち帰ってもっと遊ぼ♪」
 縄が肉に食い込み、肌を擦り切る。敵船へ連れ帰られれば、女海賊達がニヤニヤ笑いで歩み寄ってくる。
「あたし達も、たっぷり遊んでやるよ」
(これで……敵を、引き付けられる、なら……ひぐっ!?)
 悲壮な決意を固めた翠華の身体に、骨も折れよと蹴りがめり込んだ。敵船に、甘く苦痛に満ちた悲鳴が響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マルミ・ハインドシャンク
POW・連携アドリブ歓迎・NGなし

マルミ達の船を攻撃されないように引きつければいいんだね、任せて♥
まずは「豪快骨つき肉」を食べてコード発動、「元気」一杯だよ!

性欲が強いんなら、服を脱いでぴょんぴょんたぷたぷ跳ねながら
「ねえ、マルミと遊ぼうよ♥」と「大声」で「誘惑」するよ
うさぎライダーズの少年達を「おびき寄せ」たら全員に「奉仕」するよ
えっ、鮫魔術で鮫人化した鮫伯爵達も参加したいの?
いいよ♥ じゃあ、みんなまとめて相手してあげる♥
わ、鮫のソレって二本あるんだ♥

伯爵に「騎乗」して「ダンス」しながらわざと「大声」で喘いで
他のライダースも「挑発」するよ♥
マルミの体で襲撃の事なんか忘れさせてあげる♥



「マルミ達の船を攻撃されないように引きつければいいんだね、任せて♪」
 骨つき肉に豪快に齧り付き、力を得るマルミ。お腹を満たすと、勢いよく服を脱ぎ捨てた。
「よーし、これで『元気』一杯っ! ねえ、マルミと遊ぼうよっ♪」
 ぴょんぴょんと跳ねる度、緑色の豊かな胸がぶるんぶるんと派手に揺れる。その姿と大きな声に、引き寄せられてくる雄うさぎ達。
「ふぅん、ボク達と遊びたいの?」
「もちろんっ。みんなまとめて相手してあげるっ♪」
 欲を刺激され滾らせるうさぎ達に、堂々と身体を見せつける。そのまま滾るその部分を豊かな胸に挟み込んだ。
「うっ……んっ、あっ……!」
「ほら、マルミで気持ちよくなって……んっ、あっ、ああんっ♪」
 艶めかしい動きで奉仕していると、後ろから別の雄うさぎに襲われる。当然それも受け入れ、恍惚とした表情で腰を振って迎え撃ち――代わる代わる、その性欲を受け止め続けるマルミ。
「はぁ、はぁ、次は……えっ、あっ、うぅんっ♪」
 さらに彼女へ襲いかかって来るのは、鮫頭の男――それは呼び出され、人化した鮫伯爵だ。鮫の2本の欲望が、彼女の下半身を同時に突き上げる。
「あっ、あんっ、はぁっ、すごいっ、あっ、んんああああっ♪」
 その激しさに応え、跨って情熱的に腰を振る。リズミカルに身体を跳ねさせ、たぷんたぷんと揺らし――その甘い大声に、また引き寄せられる雄うさぎ達。
「もっと……もっと、全部忘れてマルミと遊ぼうっ、んっ、はあああ♪」
 襲撃の事など完全に忘れさせようと、大声で挑発を続けるマルミ。何人もの相手を受け入れて、なお元気いっぱいに跳ね回り……緑色の肌も、身体の中も、彼らの欲望でドロドロに染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
……サメって飛ぶの?
トビウオみたいに……でもないわねぇ

「秘剣・燕殺し」
ズバっと斬り裂いて数を減らすわぁ

地対空だと流石に不利だわぁ
サメの体当たりからのしかかられて、硬いモノが押し付けられ
出撃前に軽く生態を勉強してきたけど、サメって卵胎生もいる珍しいお魚だったわねぇ
捻じ込まれてお腹の奥に注ぎ込まれて、メガリスの力ですぐ稚魚になってお腹の中を泳ぎ始める

興奮した騎手の男の子も降りてきて、下半身は満員だから胸をいじめられちゃう
揉んだり吸ったり抓ったり

しばらく好きに使わせて、隙ができたら「秘剣・燕殺し」
騎兵が乗り物から降りたらダメよぉ
術者が消えれば一蓮托生……稚魚も力尽きて白濁と一緒に溢れてきたわぁ



「……サメって飛ぶの? トビウオみたいに……でもないわねぇ」
 グリードオーシャンでは比較的良く見る光景だが、カルチャーギャップを感じるアナスタシア。
「まあ……とにかく斬り裂けば同じよねぇ……」
 思う所はいろいろあれど、ともかく飛来する鮫を斬り捨てる。燕をも殺す秘剣にとっては、飛び回る鮫など的としては大きすぎるほど。
「この調子で……あっ、きゃあっ!?」
「ふふんっ、甘いよっ!」
 ただ、それは相手が避けるならの話だ。小柄なドワーフの身体は、怪力の有無に関わらず、空から体当たりしてくる巨体を受け止めるには適していない。
「このまま、襲っちゃえっ!」
「あっ……やだっ、あ、んんぅっ、はああっ!?」
 騎手の雄うさぎの指示を受け、鮫はそのまま硬いモノを押し付けてくる。異種のそれに串刺しにされ、声を上げてしまうアナスタシア。
「は、ああっ……んっ、た、たまごっ……がっ、うっ、んんぅぅっ!?」
 そこから直接卵を植え付けられ、身体を仰け反らせて悶絶する。その挙げ句、鮫伯爵の魔術のせいか、次々と孵化を始め――。
「お、泳いでるっ……わっ、あっ……ふあああっ!?」
「良い格好だね。もっと可愛がってあげるよっ♪」
 アナスタシアの痴態に我慢出来なくなった雄うさぎも、鮫の上から降り立つ。その豊かな胸を揉み捏ね、抓り、弄び、上下を同時に責め立てられ、悲鳴を上げるアナスタシア。雄うさぎはそのまま胸に吸い付いて来て――。
「はぁ、はぁ……んっ!」
「……え?」
 その瞬間、ぽとり、と落ちる首。完全に隙だらけの雄うさぎを、アナスタシアの秘剣が鮫ごと斬り落とした。
「……騎兵が乗り物から降りたらダメよぉ……んはあっ!」
 なんとか倒しはしたものの、主の死で力尽きた稚魚が溢れ出し、声を漏らして喘ぐ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
この雰囲気…覚えがあるわー。
うん、この後の流れも分かってるのです。
まぁ、実際に効果的ではあるんだよね。
慣れれば楽しいから悪くはないですよ?
適応できなければ辛いけどね!
僕はとーぜん適応してるからへーきへーき。
とゆーか、これでも忍なので。
ウサギちゃんを惹きつけて船を守るですよ。
秘伝忍法<香姫>でリリスちゃんを憑依召喚。
メスを誘い情欲を煽る香り。
理性を低下させて感覚を鋭敏にする香り。
これでイケルイケル!
あとは敵の生命力を吸収しながらの持久戦。
精神の守りが薄くなってるからね。
呪詛を媒介としての生命力吸収が捗るのです。
可能な限り多く引き付け、そして長く夜戦を行う。
ここは僕に任せて先に行け!なんてね。



「この雰囲気……覚えがあるわー。ん、この後の流れも」
 飛来するうさぎ達を見上げながら、やれやれと首を振る鬼燈。
「まぁ、実際に効果的ではあるんだよね、って事でリリスちゃん、お願いするのですよ」
 懐から取り出した小箱の中から呼び寄せるのは、可愛らしい悪魔。それを己の身に宿すと、鬼燈の身体から甘い香りが立ち昇った。
 それに引き付けられるように上空から飛来するのは、かわいらしい雌うさぎ達。
「いい匂い……ふふ、食べちゃいたいくらいっ♪」
「存分に来るが良いのです……っとっ!」
 鮫から飛び降り、勢いよく飛びついてくるその身体を受け止め、押し倒される。そのまま鬼燈に跨り、可愛らしくも艶めかしい笑みを浮かべる雌うさぎ。
「いただきまぁす……♪」
「ん、っ……お、ぉぉっ……!」
 鬼燈の服を剥ぎ取り、淫らに腰を振りながら喰らいついてくる。呑み込まれるような快楽に、身体を震わせ声を漏らす鬼燈。
「は、んっ……すごいっ……あっ、これ、だめ……」
「これでも忍なので。夜戦は得意っぽい!」
 だが逆にこちらから突き上げる事で、主導権を奪い取る。リリスの香りで感覚が鋭敏になっている雌うさぎが悲鳴を上げて倒れ込めば、逆にこちらから覆いかぶさる鬼燈。
「こういう展開も、まあ慣れれば楽しいからね。イケルイケル!」
「ああっ、だめ、すごいっ、すごいのぉっ……あっ、ああああああっ!?」
 悲鳴を上げて力尽きた雌うさぎから、生命力を逆に搾り取る。ふぅ、と息を吐き出し解放すると、他の雌うさぎ達を笑顔で見回した。
「さあ、どんどんいくのですよ!」
「良いわよっ、負けな……んぁっ、あんっ!」
 思考も鈍っている雌うさぎ達は、次々と飛びかかって来て。それらを引き付け、打ち倒していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです



うさぎライダーズがWIZの能力で
バッド・マッド・ヒューマンコレクターの悪堕ち魔法少女・ユカリのPOWの能力を使用
全身を拘束された銀花が普通のあらくれ海賊に引き渡されました(腕は高手小手、両足は足首と太腿に枷で体を伸ばせる状態、口枷あり)

銀花は海底を引き摺られ、珊瑚やフジツボで体中を引き裂かれて全裸でボロボロです
しかしユーベルコードの不死身の人狼で体を再生させながら、周囲の敵を睨みつけます


その結果……











……ぶっ!? はぁっ! んぶっ!!

銀花が今の自分に科せられている行為がキールハウリングだと言う事を知るのはかなり後になってからでした



「んぶっ……ぐっ、ぐぶぅっ……!?」
「ははっ、良い格好だよ……って言っても聞こえないかな?」
 鮫伯爵の口から伸びる魔法の縄で、ガチガチに拘束されてしまった銀花。腕は後ろ手でガチガチに拘束され、両脚も拘束されて動けない。
 口枷のせいで言葉も発せず……いや、そもそも海底を引きずられている状態では何も言いようがないが。
「よっと……まだ生きてる?」
「もご……がっ、もごぉ……」
 ボロ雑巾のような身体で、ようやく敵船に引き上げられる。珊瑚やフジツボで引き裂かれ、全身傷だらけ。服などとうに擦り切れ失われている。
「っ……もご、もごぉっ!」
「おっと、まだ元気じゃねぇか。それなら……」
 なんとかその傷を人狼の再生力で塞ぐと、周囲を睨みつける銀花。だが敵船の荒くれ海賊達は、それを見てニヤリと笑う。
「よーし、野郎ども、準備しろ!」
「も、もご……? むぐっ、もごぉっ……ぶふぅっ!?」
 再び、ドボンと海に落とされる。足首に繋がれた縄で、船上から釣られた状態。
「良いぞ、引っ張れっ!」
「……ぶっ!? はぁっ! んぶっ!!」
 その状態で、船尾から船首まで、縄を引っ張っていく海賊達。当然、銀花の身体はガツンガツンと船底に激突する。
「もう一丁ー!」
「ぶべっ……ばっ……ぶふぅっ!」
 船首まで到着すれば、今度は復路。身体を強打する痛み、フジツボに身体を引き裂かれる痛み、息が出来ない苦しさ――。
「ぶ、ふぅっ……ふぶ、ぇ……」
 それが、キールハウリング――海賊の処刑方法だと知らぬまま、延々と往復を繰り返される。本来なら死ぬような苦痛を、再生力任せで延々繰り返される。
「ぶ、ぇ……」
 海と身体が赤く染まり、ますますボロボロになっていく銀花。

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
任せてください
静馬さん無防備な姿晒すの得意ですよ

服を脱ぎ【完全無欠のお人形】発動
えっちなことに専念
静馬さんと遊びませんか、お兄さん【誘惑】【挑発】
攻撃効かないので全裸のまま適当に接近し【奉仕】で自分のペースに
いい感じになったら【騎乗】して搾り取ります
【恥ずかしくない】ですけど
何度でも何人でもいいですよ
全部使って満足するまで相手したげます
ん、お尻空きましたよ。次の人どうぞ

精を【生命力吸収】
寄ってきた人たちが片付いたらちょっとは普通の仕事しましょう
この船貰っていいですか?返事は聞いてませんけど
貰えそうなら貰えるものは貰います
毎度ありがとうございました

淡々とマイペースなお人形
現金
常に無表情で動じない



「任せてください。静馬さん、無防備な姿晒すの得意ですよ」
 あまりに無造作に、何ひとつ恥じる事なく服を脱ぎ捨てる静馬。
「静馬さんと遊びませんか、お兄さん」
「へぇ……もちろんっ!」
 ほんのりと温かみを帯びた裸身で挑発し、雄うさぎ達をおびき寄せた。複数人がかりで襲われ、だが一切恥じる事はない。
「んっ、もっと遠慮しなくても良いのですよ」
「へぇ、言うね……んっ……あっ……!!」
 人肌のぬくもりを宿してはいるが、静馬はあくまで人形、何をされても動じない。表情を一切変える事なく、腰を振り、雄うさぎ達の欲望を刺激し、受け止めて。
「ふぁ、あああ……!」
「ん……いっぱい出しましたね。次の人どうぞ。お尻空きましたよ」
 そのまま生命力ごと、身体で搾り取る。力尽きて倒れた雄うさぎのおかわりを誘い、挙げ句、敵船にまで乗り込んで。
「なんだ、こいつ。俺達に可愛がって欲しいのか?」
「はい、いいですよ、お兄さん。好きにしてください」
 荒くれ男達すら、その小さな肉体で受け止め、そして押し倒す。どれほど激しく突かれても、心身ともに傷一つない。
「うぉ、こいつっ……やべ……あっ、お、ぉぉぉぉっ!?」
「ふぅ。あらかた片付きましたね」
 搾り取り過ぎて膨らんだお腹を見ながら、余裕をもってゆっくりと立ち上がる静馬。それからふと思いついたように、海賊達に問いかける。
「ところで、この船貰っていいですか? 返事は聞いてませんけど」
 聞いていない、と言うか、返事出来る者がいないと言うか……下半身を晒して白目を剥いた海賊達を見下ろすと、静馬は小さく頷いた。
「返事がないと言う事は、貰っていいと言う事ですね。毎度ありがとうございました」

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
サメ!
海賊!
ボクに対する挑戦だね!

という訳で【エクストリームミッション】を発動させて受けて立つよ!
猛スピードで飛行しながらうさぎライダーズ相手に【空中戦】を挑み、【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】で片っ端から撃ち落とすよっ!
でも、ボクたちの狙いはうさぎライダーズじゃなくて敵の船
射撃でライダーズの動きを制してウィーリィくんがそれを踏み台に敵船に飛び移れる様にする
落ちそうになったらボクが飛んで行って足場になるよ!


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
このタイプの敵にロクな思い出はないけど、贅沢は言っていられない。
悪いけどお前らと遊ぶつもりはないんでな!

【厨火三昧】でシャーリーを援護しながら、同時に【厨火三昧】の炎を操って【フェイント】でウサギ達を船の近くに誘導する。
そして【ジャンプ】で飛び移り、【地形の利用】で敵を踏み台にして次々と飛び移り敵船に乗り移る。
後は船上の海賊どもを【厨火三昧】と大包丁の【二回攻撃】で蹴散らし、敵船を奪取する。
後は鉄甲船の仲間と挟撃して海上のウサギ達を掃討する。

(※アドリブなどはお任せします)



「サメ! 海賊! ボクに対する挑戦だね!」
 サメ型パワードスーツを身に纏い、鉄甲船から飛び立つシャーリー。敵陣を一気に駆け抜け、熱線の乱れ打ちでうさぎ達を撃ち落とす。
「受けて立つよっ、ボクが勝つけどね!」
「くっ、あいつを撃ち落とせっ!」
 対抗するべく、鮫の悪魔を呼び寄せるうさぎ達。その口に魔力が収束し、シャーリーを撃ち落とそうと――。
「させるかっ!」
「っ、うわっ!?」
 だがその大型鮫を、燃え盛る強火が一気に焼き上げる。鉄甲船の上から、厨師の炎を操るのはウィーリィ。
「くっ、よくもやったわね!」
「悪いけどお前らと遊ぶつもりはないんでな!」
 うさぎ達の――特に雌うさぎ達の視線を見ると、ロクでもない思い出が喚起される。だが敵を選べないなら、贅沢は言っていられない。
「シャーリーに手出しはさせない。このまま全部焼き尽くすっ!
「片っ端から撃ち落としてあげるよっ!」
 船上からはウィーリィが炎を放ち、空中ではシャーリーが大立ち回りを繰り広げる。焼き尽くされ、撃ち落とされていくうさぎ達。
「くっ……甘く見るなっ!」
 だがあちらも一筋縄ではいかない。シャーリーに乱された陣形を整え、迎撃体勢を取り始めた。
「それを待ってたぜ!」
「何っ……うわっ!?」
 そしてそれこそ2人の真の狙いだ。欄干に足をかけて跳躍し、うさぎを蹴落として鮫の上に飛び乗る。
「よっ……とりゃっ!」
「こ、こいつっ……僕達を足場にっ!?」
 さらにそこから、手近な鮫へ。次々と乗り継いで、敵船へと近づいていくウィーリィ。これまでの戦いは、ちょうど良い位置にうさぎ達を誘導するためのもの。
「こ、これ以上させるかっ……」
「おっと、動いちゃダメだよ!」
 当然逃げようとするうさぎだが、その動きをシャーリーが牽制する。動けないうさぎ達を次々と乗り継いで。
「ウィーリィくんっ!」
「おぅっ!」
 どうしても敵がいない所は、パワードスーツを足場にして一気に加速する。さながら因幡の白兎の如く……だが途中で捕まる事もなく、敵船に降り立つウィーリィ。
「この船、貰いに来たぞっ!」
「うぉ、なんだぁっ……ぐぁっ!」
 すぐさま、手近な海賊を大包丁で斬りつける。慌てて迎撃に出てくる他の海賊達を、渦巻く炎が焼き払った。
「船を焼かないようにしないとな……さあ、かかって来い!」
「こいつ、舐めんじゃねぇぞっ!」
 海賊達を相手に、今度はウィーリィが大立ち回りを繰り広げていく。当然、空中のうさぎ達がそれを阻止しようと船へ向かうが――。
「ウィーリィくんの邪魔はさせないよ!」
「くっ!? こ、こいつっ……」
 それを阻止すべく立ちはだかるのはもちろん、シャーリーだ。大量の熱線で行く手を阻み、船に近づけさせない。
「この船はボク達が貰っちゃうからね!」
「く、くそ……うわっ!?」
 足止めされたうさぎを、鉄甲船からの大砲も攻撃する。それだけでも撃ち落とせないまでも、動きを止めればシャーリーの格好の的だ。
「さあ、さっさと船を渡した方が身のためだぞ!」
「く、くそっ……あの方に逆らったらどうせ生きていけねぇんだよ!」
 ここに至っても、ボスへの恐れか立ち向かってくる海賊達。それを、ウィーリィは次々と斬り捨て焼き尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

雷田・龍子
アドリブ◎
淫乱×
SPD

若い頃に遊女として働いた経験がある
性的ご奉仕は受けも攻めもお手のもの

デコイとして敢えて無防備に晒す

近寄るうさぎライダーズを雌雄問わず総受け
後ろから前から横から
揉まれ
剥かれ
吸われ
挟み
騎乗され
突っ込まれ
奥まで注がれ
ぶっかけられ
シャークカウントで召喚された鮫伯爵の繰り出す触手プレイ
滅茶滅茶にされ幾度も昇天しては母乳が迸る
エロ同人みたいに

白目を剥き完全に脱力(フェイク)
無反応になり只々脈打つ母乳を垂れ流す
うさぎライダーズは別のターゲットへ向か…う前に私のターン

ユーベルコードを発動
うさぎライダーズや鮫伯爵に有効な性具の召喚を試みる

「全力のご奉仕タイムです(キメ顔)」
エロ同人みたいに



「んっ……ふぅっ……!」
「ふふ、お姉さん、可愛いねっ♪」
 敢えて無防備に晒したその身体を、うさぎ達に思うがまま弄ばれる龍子。すでに服は当然のように剥ぎ取られ、大きな胸の1つずつに雌雄のうさぎが吸い付き、揉みしだく。
 押し倒されて脚を抱え込まれ、激しく突き下ろされ……逆に下に敷いたうさぎが、後ろからも突き上げて来る。
「くっ、はっ……あっ……」
「具合良いね、お姉さんってばっ……ふふんっ!」
 ずんっ、ずんっ、と深く衝撃が響く度に、龍子の身体が仰け反り、震える。迎えるように身体が反応し、キツく締め上げて――。
「ほら、いくよっ、受け止めて、ねっ……んんんんっ!!」
「っ、あっ、ああっ……あああっ!?」
 雄うさぎの欲望を注ぎ込まれると同時、思い切り胸を吸い上げられる。激しく痙攣する身体の外側も、真っ白に染め上げられて。さらにその身体に絡みつく鮫伯爵の触手。
 たった一度では許されず、幾度と、幾十度と蹂躙される。
「ん、っ……んっ、んんっ、ん――――――」
 ついに力尽き果て、白目を剥いて倒れる龍子。力なく身体を震わせるだけになると、ようやく解放された。
「あはっ、楽しかったよ、お姉さ……えっ!?」
 が、そんな龍子から離れようとするうさぎ達の身体に、縄が絡みつく。縄の先は龍子の豊かな谷間……そして、意識を失っていた筈の身体が、むくりと起き上がった。
「若い頃に、遊女の経験があるので。この程度の演技はお手の物です」
 白目で乱れていた筈の顔は自信満々に、堂々たる態度で胸を張る。取り出すのは縄だけではなく、淫らな道具のあれやこれや。
「全力のご奉仕タイムです」
「えっ、やっ……ふあっ、くひぃぃぃぃっ!?」
 そうして、今度はうさぎ達の甘い悲鳴が響き渡る――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
もちろんいつも通りに誘惑+おびき寄せで囮になりますっ

UCで敵を誘引しつつ、SPD活かして敵さんの船へ飛んだり跳ねたり向かいます。
辿り着けたら向き直って追いかけてくる敵へ銃撃戦を、
途中で捕まったら船まで運んでもらってからどうこうしてもらえるよう言ってみます。

戦えなさそうになったらUCを最大出力、操船に携わる荒くれさんも誘惑して、船を占拠?するよう試みます。

ここまでできたら役目は終わりなので、あとは好きにどうこうしてもらいます。
入るところと生えてるものは全部もみくちゃにしてもらって、船じゅうでめちゃくちゃされると嬉、困ります。



「こっちですよっ、ほらっ……ひゃっ!」
 飛び交う鮫や岩礁をジャンプで乗り継ぎながら、うさぎ達をおびき寄せる麻弓。少し気弱な態度、そして跳ねる度に揺れる大きな胸とお尻が、嗜虐を誘う。
「逃さないよっ!」
「つ、捕まったら、どうなっちゃうんでしょう……えへへっ」
 怯えと期待の混じった表情でなんとか敵船に転がり込んだ。すぐさま振り向いて、雷撃のライフルで追ってくるうさぎ達を迎え撃つ。
「捕まりませんよー……ひゃっ!」
「おい、姉ちゃん、何してんだ?」
 が、流石に多勢に無勢、あっさり船内の荒くれ達に捕まってしまう。振りほどこうにも、その腕は力強い。
「え、ええと、その……穏便に、きゃあっ!」
「それは態度次第だなぁ?」
 麻弓の身体に視線を向け、ニヤニヤ笑いの海賊達。その豊かな胸を握られると、甘い声が溢れて。
「良い身体してんじゃねぇか。たっぷり、可愛がってやるぜ……」
「や、やめ、そんなの、嬉……困りますっ、ああっ!?」
 他の海賊達にも全身を弄ばれ……当然それだけでは済まない。逞しい肉体に後ろから突き上げられ、胸を使われ、全身に擦り付けられて。
「あはっ、ピクピクしてる……♪」
「ひゃあっ、そこは、ああっ……♪」
 前のめりになった身体の下には、追いついてきたうさぎ達も潜り込む。吸い上げられ、挟まれて、身体を震わせる麻弓。
「や、やめてくださ……んっ、はぁっ……♪」
 建前だけは口にしながらも、快楽に身を委ね――その身体から、微弱な電流が広がっていく。それに刺激され、船中の海賊達が、周囲のうさぎ達が、彼女を責め立てようと集まってくる。
 もはやこの船は戦力として機能しない。それこそが彼女の真の狙い――。
「ああんっ……ふぁ、そこっ、ああっ♪」
 ――かどうかは、微妙な所だ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、NGなし)
性欲が強いウサギですって…?それを早く言いなさいよ♪
(ウキウキ気分でゲートイン)

罠なんていらないわ、私が身を挺してウサギ達の囮になるから。
ほぉらこっちおいでぇ~❤(肌見せしながら【誘惑+存在感】)
そんでもって、ウサギ達に好きな様にサセてあげちゃうわ♪
胸でも腰でも、何処でも好きに使って良いのよ?❤
数でマワされても平気平気、この程度なら慣れてるわ♪
勿論…、私だって黙ってなくて、自分からウサギ達に
【奉仕】して、私の虜(【精神攻撃】)にしちゃうし…。
それで…頃合いになったら【UC】発動、ウサギ達とサメ達の精力を
残さず余さず頂いちゃいます❤(生命力吸収)



「性欲が強いウサギですって……? それを早く言いなさいよ♪」
 ウキウキ気分で甲板に立ち、マントを広げて肌を晒すロベリア。大きく息を吸い込み、大声で呼びかける。
「罠なんていらないわ、私が囮になってあげる。ほぉら、こっちおいでぇ~♪」
「ふぅん、お姉さん……誘ってるの?」
 その豊かな肉体に、うさぎ達が反応しない筈もない。鮫の上から飛び降り、勢いよく彼女の身体を押し倒した。
「そんなに誘われたら……我慢出来ないよ♪」
「ええ、良いのよ、何処でも好きに使って……あぁんっ♪」
 文字通り、盛りのついた獣の如く、激しくその身体を突いてくる雄うさぎ。当然他のうさぎ達もすぐによって来て。
「ああんっ、は、激し……んんぅぅっ♪」
「こんなもの、まだまだ始まったばかり、だよっ!」
 その大きな胸も、腰も、お尻も、ありとあらゆる場所に、性欲をぶつけられていく。激しく悶え、だが当然、ロベリアの方も黙ってはいない。
「でも、この程度……慣れてるわっ♪」
「あっ、んんっ、はっ……あっ、すごい……♪」
 逆に相手を掴んで扱き上げ、胸を擦り付け搾り取り。あっという間にドロドロに染まり、恍惚の表情を浮かべるロベリア。
 責めも受けもなく、多くのうさぎ達と幾度となく身体を重ね――。
「はぁ……そろそろ……たーっぷりと、ね♪」
「えっ、あっ、ああっ、あああ~っ♪」
 そしてその快楽を淫気として身に纏い、止めどなくうさぎ達から搾り取る。その迸りは、うさぎ達の生命を一滴残らず搾り取るまで終わらない。
「残さず余さず……ぜーんぶ、頂いちゃうわね♪」
 止まらない欲望をその身で受け止めながら、魔女は恍惚の表情で微笑んだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
まずは、此方の方々ですかぁ。
それでは、参りますねぇ。

『FBS』を四肢に嵌め飛行、『FRS』『FSS』を展開し【紘器】を使用、無数の『複製』を一気に形成、『FSS』の弾頭は『FCS』で『炸裂弾』に変更しておきましょう。

『FSS』の本体は私の周囲で防御、複製は『白桃丸』自体を覆うように配置し、相手の攻撃から船を守りつつ[爆撃]による反撃を行いますねぇ。
『FBS』の複製は相手の進撃ルートに配置し斬撃、必要なら『敵船の帆』も狙い行動を阻害しますぅ。
そして『FRS』は本体・複製共に[砲撃]による[範囲攻撃]、『回避する隙間』を塞ぐ様ビームの雨を降らせ兎さん達を纏めて狙いますねぇ。



「まずは、此方の方々ですかぁ。それでは、参りますねぇ」
 簡易飛行具の戦輪を四肢に嵌め、上空に舞い上がるるこる。白桃丸の周囲に、複製したビームシールドを展開する。
「む、邪魔だなっ……うわっ!?」
「船を傷つけさせる訳にはいきませんのでぇ」
 近づいてきたうさぎ達に、シールドの中心から炸裂弾が放たれる。慌てて鮫を乗りこなして逃げるうさぎ。
「危なっ、あぁっ!?」
「それと、逃しもしませんよぉ」
 その逃走経路を読んでいたとばかりに戦輪の複製が風を切り、そして鮫たちを斬り裂いた。乗機を失い墜落するうさぎ達――それが海水に着水する前に、ズタズタに引き裂いていく。
「くっ、まずは船より先にあいつをっ……」
「あら、やはりそうなりますかぁ?」
 これでは鉄甲船に近づけないと、うさぎ達は上空のるこるめがけて上昇を開始する。戦輪で迎撃するが、巧みな騎乗技術で回避されてしまい――。
「でしたらこちらをどうぞぉ」
「っ……わああっ!?」
 そんなうさぎ達を迎え撃つのは、ビームの雨だ。複製を含めた浮遊砲台から撃ち出されるそれは、まさしく雨としか言いようがなく、うさぎを、鮫を、どちらも構わず貫いていく。
「くっ、近づけな――ああっ!?」
「ええ、近づけないように撃っていますのでぇ」
 戦輪を回避するその軌道を先読みし、回避の隙間を塞ぐようなビーム。当然、避けなければ戦輪に斬り裂かれるだけ。
「さ、鮫伯爵っ!」
「あら……いつまで耐えられますかねぇ?」
 咄嗟に鮫伯爵を呼び出し、盾を作らせて防御を図るうさぎ達。だがその上から降り注ぐビームは、尽きる気配などない。
「それに守ってばかりならぁ……」
「あっ!?」
 さらに防御を迂回して、次々と敵船の帆を斬り裂いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マリア・フォルトゥナーテ
【ダッチマン】
アドリブ連携歓迎
色んな意味でかなり酷い目に遭って良し

「おいでー!真の海の支配者はここにいるぞー!」

白桃丸から自分の幽霊船フライングダッチマン号に移り、強力なうさぎライダーズを挑発し、私自身に目を向けさせます!
この身から心臓をえぐり出し、ダッチマン号の木材で造った死者の宝箱に納める事で、この体はダッチマン号が持つ不死の呪いを受け、髪はイカの脚に、右脚、左手が蟹の手足になる代わりに不死身となります!

後はもう斬られようが撃たれようがむふふな事をされようが死なないので、存分に囮になることができます!

攻撃などは他の者に任せ、私はラム酒をラッパ飲みしながら、敵の注意を引きつけ続けます!


一一・一一
【ダッチマン】
素敵な囮っすね
囮がいるならスナイパーとしてもトラッパーとしても頑張らないと…
アドリブなど歓迎、マリアの呼び方は「せんちょー」

『バッグワーム』をかぶって「目立たない」ようにしながらマリアと一緒にダッチマン号へ移動
『イーグレット』と『ライトニング』の「スナイパー」ライフル2丁による『2回攻撃』しつつ
「罠使い」としてダッチマン号というよく知る「地形の利用」した『スパイダー』と『各種手榴弾』をあわせた罠をタイミングよく発動させます
せんちょーがひどい目にあったら棒読みで「がんばれー」という応援だけしておきます
万が一敵に接敵されたら「零距離射撃」で対応、ひどい目はせんちょーが担当なんで…



「おいでー! 真の海の支配者はここにいるぞー!」
 海戦に乱入する禍々しき幽霊船、フライングダッチマン号。その甲板から大声で叫ぶのは、修道服の美女、マリア。
「七大海嘯を差し置いて、海の支配者だって? 畏れ多い事を……!」
「事実を言ったまでです。異論があるなら、力づくで黙らせてみなさい!」
 自信満々に胸を張って言うマリアへと、うさぎ達が殺到するカットラスの刃で、肉体をズタズタに斬り裂かれ――。
「どうしました。まだ黙らされていませんよ?」
「っ!?」
 だが、いくら斬り裂かれても、彼女が倒れる事はない。シスター服が裂けて露わになるのは、イカ脚に変じた髪、蟹に変じた右脚と左手。
「私は不死身。あなた方が何をしても無駄です」
 抉り出された心臓を死者の宝箱に納めた彼女は、不死の呪いをその身に受けている。ラム酒をラッパ飲みしてアルコールが回れば、痛みもほぼ感じない。
「っ、そんな筈……がっ!?」
 驚愕に動きを止めた一匹のうさぎと、その騎乗する鮫が、同時にこめかみを撃ち抜かれて墜落する。慌てて他のうさぎが周囲を見回せば、二丁のライフルを構えた一一。
「素敵な囮っすね、せんちょー。お陰で狙いやすいっすよ」
「がっ……!?」
 両手でライフルを自在に操り、次々とうさぎを、鮫を撃ち抜いていく。マリアに無防備に引き寄せられたうさぎ達は、彼にとっては撃ち放題のボーナスゲームだ。
「くっ……誰かあいつを止めろっ、がっ!?」
 もちろんうさぎ達も黙ってはいない。鮫を翻して一一へと迫ってくる。敵は多勢、いくら百発百中と言えど、撃った弾丸より多くの相手は倒せない。
「まあ、銃だけなら、っすけど」
「っ……うわああああっ!?」
 だが、カットラスを振り上げたうさぎがワイヤーに触れた瞬間、手榴弾が爆発し、吹き飛んだ。目を凝らせば、蜘蛛の巣の如きワイヤートラップ。
「僕はトラッパーでもあるんで。ダッチマン号は庭みたいな物っすし」
「くっ、こいつっ……!?」
 当然罠も数に限りがあるが、全て消費する前に素早く物陰に飛び込んだ。敵の死角を駆け抜け、次の狙撃ポイントに移行する。
「さて、と、せんちょーの方は……」
「あっ……んっ、はあっ……!!」
 その移動の最中、隙間からちらりとマリアの様子を伺う。そこには、シスター服を全て剥ぎ取られ、うさぎ達に組み敷かれた姿。
「ふん、身体が死なないなら、心を調教してあげるだけだっ!」
「あっ、んっ……んっ、はぁっ……この程度ですか、んっ、んんっ!!」
 性欲のままに激しく責め立てられ、スタイルの良い身体を貪るように責め立てられるマリア。その激しさに声を漏らしながらも、挑発的に胸を揺らす。
 元より快楽主義者な上に、ラム酒の酔いもすっかり回れば、むしろ積極的に相手を求めてその身を晒し。
「あああっ……はっ、あっ、んっ……ま、まだですっ、んぁっ……!!」
「やー、がんばれー、せんちょー」
 さらにエスカレートしていくうさぎ達の責めと、激しく乱れるマリア。その様子に棒読みで声援を送りながら、一一は無造作に背後を撃ち抜いた。
「ふぐっ!?」
「ひどい目は、せんちょーが担当なんで……」
 偶然彼を見つけたうさぎを撃ち落とすと、改めて移動を再開する。マリアは……まあ死なないから大丈夫だろう。うん。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
自身に【念動力】の防御膜を張り、【創造支配の紅い霧】を発動。

海域一帯に紅い霧を展開して視界を遮りながら霧から媚毒を『創造』し、霧の成分を変換。
吸い込んだうさぎや海賊達を発情させて快楽を『支配』しつつ、更に霧から自身の実体を持った分身体を多数『創造』し、【魅了の魔眼・快】で更にうさぎや海賊に快楽を与えながら【誘惑】して虜にしてイロイロと相手をシてあげて始末したり、魅了して配下にして海賊船を乗っ取ったりするわ♪

ウサギ達は性欲が強いのよね?なら、少し煽ってあげるだけでも相当効果ありそうね♪
堪らなくなった子は分身で可愛がってそのまま堕とすのも良いし、ウサギ同志や海賊とで戦闘どころじゃないでしょうしね♪



「なに、この霧……うわっ!?」
 周囲に立ち込める紅い霧。それは一気に広がり、警戒するうさぎ達を包み込んだ。その途端、一気に顔を赤くするうさぎ達。
「っ、あっ……なに、やっ、あんっ……!?」
「ふふっ、たっぷり吸い込んじゃったわね?」
 鮫に跨ったまま、顔を赤く染め、息を荒げる雌うさぎ……その背後から抱きしめるのはフレミア。艶めかしい笑みで、その耳元に息を吹きかける。
「ふ、ぁっ……!!」
「ふふ、性欲が強いって言うのは本当みたいね♪」
 慎ましく可愛らしいその身体を煽るように撫で上げれば、切羽詰まった喘ぎを漏らす雌うさぎ。くすくすと笑いながら、その手を次第に、敏感な部分へ近づける。
「もっと可愛がって欲しい?」
「~~~~っ!」
 恥じらいに身を捩り、だが拒む事も出来ない雌うさぎ。その顎を掴んで顔を上げさせ、耳元で囁くフレミア。
「大丈夫。皆も……ほら」
「えっ……」
 見れば周囲のうさぎ達は皆、同じようにフレミアに弄ばれている。もちろんそれらは全て、霧が生み出した彼女の分身……魅了の魔眼でうさぎ達を虜にして、弄ぶ。
 ある者は鳴かされ、ある者は逆に海賊船を襲い――すっかりうさぎ達を支配するフレミア達。
「だから、あなたも……もう堪らないんでしょう?」
「っ……ううっ……」
 恥じらいつつも、こくんと頷く雌うさぎ。その可愛らしさにむしろフレミアの方が堪らず、相手を押し倒した。
「ふふ、良いわ、たーっぷり、堕としてあげる♪」
「んん~~っ!」
 他のうさぎ達の喘ぎをBGMにして、目の前の相手を蕩けるまで可愛がるフレミア。魔眼で見つめながら唇を重ね、その身体を思う存分に刺激していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

玉依・藍
【ジュエル】

【藍玉・解放】でアクアマリンに変身し、【ジュエル・ボウ】で撃ち落として、
うさぎを突破して相手の艦船を制圧しに行くわ。

敵艦に乗り込んだら【ジュエル・スピア】に持ち替え、
海賊を制圧しようとするけれど、
持ち替えの隙をつかれて押し倒されてしまうわね。

そのまま海賊達に押さえつけられ、船の上で襲われてしまうわ。

両手、両穴、お口も、
使えるところはすべて使われ、快楽と苦痛に失禁しながら、
意識を何度も飛ばしたところに、3姉妹で百合行為を強要させられ、

そしてそのままむちゃくちゃに突かれまくり、
最後には白目を剥いて失神しても、それでもまだ許してもらえず、
意識を戻されては飛ばされて、を繰り返します。


玉依・翠
【ジュエル】

「ここは堅実に敵の船を奪うのが最適な戦略です。
蒼ちゃん、藍ちゃん、船を狙いましょう!」

【翠玉・解放】で魔法戦士に変身し、うさぎたちの動きの隙をついて船に乗り込みます。

「海賊のコンキスタドール程度、私たちの敵ではありません!」(フラグ

って、一体一体は弱いのに、数が多いですっ!?
後方支援型の私は敵に接近されて、両手脚を押さえつけられ……
海の漢の強い腕力に抵抗できず犯されてしまい。

「そんなっ、蒼ちゃん、藍ちゃんとっ!?」

さらに見世物のように3姉妹での百合行為をさせられて……

そのまま魔法戦士の衣装を穢され、お漏らしをしながら、意識を失うまで海賊たちのおもちゃにされてしまうのでした。


玉依・蒼
【ジュエル】
久しぶりの魔法戦士の戦いね
【蒼玉・解放】でジュエルサファイアに変身
ジュエルサーベルを振るって、兎を切り抜け、そのまま海賊船に突入
海賊たちと切り結ぶわ
「翠、藍、援護よろしく!」

順調に海賊を斬り飛ばしていくのだけれども、
……やがて多勢に無勢で押され始め、しかも藍も翠も捕まってしまって…
「くっ…卑怯な…」
私は2人を人質にされて、剣を落とすわ…

そのまま魔法戦士の衣装を剥かれ、見世物のように姉妹で絡まされて…
藍とキスをしたり、翠の胸を舐めたり、3人で姉妹百合を

そのうち海賊たちが我慢できずに襲い掛かってきて、前も後ろも上も、全ての穴に突っ込まれて犯され、何度も出されてぐちゃぐちゃに…



「ここは堅実に敵の船を奪うのが最適な戦略ですね……蒼ちゃん、藍ちゃん!」
 宝石の力を解放し、魔法戦士ジュエルフラワーズへと変身する三姉妹。翠――ジュエルトパーズが戦況を分析し、指示を送る。
「分かったわ。久しぶりの魔法戦士の戦い……翠、藍、援護よろしく!」
「ええ、任せて!」
 その指示に従い、サーベルを手に真っ先に敵船へ乗り込むのは蒼――サファイア。邪魔するうさぎ達は、藍――アクアマリンが魔弓で近づけさせない。
「なんだ、てめぇ。良い度胸じゃねぇか!」
「この船、渡してもらうわよ!」
 すぐさま海賊達が取り囲んでくるが、それを素早く斬り捨てるサファイア。トパーズも船に乗り込み、手にした杖から魔弾を放つ。
「海賊のコンキスタドール程度、私たちの敵ではありません!」
「ちぃっ……ガキどもが、調子に乗りやがって、ぐぁっ!」
 海賊達を倒していく2人だが、敵の数が多い。斬り捨てても撃ち抜いても、次々と新手が襲いかかって来る。
「はぁ、はぁ、こんなにっ……多い、なんてっ……きゃあっ!?」
「七大海嘯の配下を舐めんじゃねぇよ、おらぁっ!」
 疲労から集中力が途切れた所で、背後から襲われ羽交い締めにされるトパーズ。慌てて振り払おうとするが、海の漢の腕力には抗えない。
「い、いや……だめっ、あっ、あああっ!?」
「たっぷり暴れてくれたなぁ、お返しだぜ?」
 そのまま下卑た笑みの相手に、壁に押し付けられ、魔法少女の衣装をずらされる。露わになった部分を、後ろから力強く突き上げられ、悲鳴を上げさせられてしまう。
「今助けに……あっ!?」
「させねぇよ!」
 慌ててアクアマリンも船に飛び込むが、弓を槍に持ち変えようとする隙を突かれ、甲板に押し倒されてしまう。押さえつけられ、ガツンガツンと突かれ……下だけではなく、口までも塞がれ、目を見開いて悶絶する。
「むぐっ……ふむぅっ!!」
「へっ、わざわざヤられに来たのか、てめぇ?」
 一切こちらを顧みない、荒々しい海賊の行為。悲鳴すら上げられず、激しく悶えるアクアマリン。そしてその首に、無造作にカットラスの刃が宛てがわれる。
「さぁて……分かってるよなぁ?」
「くっ……卑怯な……」
 妹を人質に取られれば、最後まで抵抗していたサファイアも抗えない。サーベルを捨てて投降する。
「たっぷり仲間を殺ってくれたなぁ。お返しはたっぷりしてやるが……その前に」
「何を……んっ、くぅっ!?」
 ビキニアーマーの衣装を剥ぎ取られ、髪を掴んで引きずられる。向かった先は……2人の妹達。
「へへ……お前らのお楽しみを見せてもらおうか」
「なっ……!!」
 顔を真っ赤にして海賊を睨みつけるが、帰って来るのはニヤニヤ笑いと、カットラスの輝き。この数を相手に、3人で逃げ切るのが不可能なのは明白だ。
「……分かった、わよっ……んっ!!」
「んっ……ふ、ぁ、そんな、蒼、ちゃんっ……ふ、ぁっ……んっ!」
 トパーズの胸元をはだけ、その淡い膨らみをぺろぺろと舐め回すサファイア。顔を真っ赤にして身を捩り……先端に唇が触れた瞬間、ビクンと震えるトパーズ。
「う、んっ……私、も……」
「は、ふっ、んぁっ……!」
 今度はトパーズが、サファイアの豊かな胸を吸い返す。思わず胸を突き出し顔に擦り付けてしまい……そして、アクアマリンの唇を奪うサファイア。
「んっ……んんっ……」
「は、むっ……んちゅっ……」
 舌を絡め、濃厚な口づけ。アクアマリンの口の中は男の味がして、嫌悪と恥辱に身を震わせるサファイア。アクアマリンの方はすでに息も絶え絶え、お返しの余裕もなくされるがままだ。
「んっ、んんっ……ん~~~っ!!」
「へっ、仲睦まじくて良い事だねぇ?」
 見世物扱いで抱き合い、羞恥に、快感に悶える三姉妹。海賊達の下卑た笑いと視線が容赦なく注がれて……もちろんそれでは済まされない。
「俺達も混ぜてくれよ!」
「あっ……や、やめなさ、あっ……んぅぅぅっ!」
 サファイアが後ろから襲われ、海賊のそれに突き上げられる。それを皮切りに、我慢出来なくなった男達が、トパーズや、アクアマリンにも襲いかかり。
「ふあっ……あっ、やめ……んっ……はぁっ、はひっ……」
「ひっ、ぐっ……も……もぉ、無理っ……ぃっ、あああっ!?」
 男たちの欲望も、そしてその人数も、限りない。代わる代わるに突かれ穢され、染め上げられていく魔法戦士達。
 いや、もはや戦士ではなく、女として貪られるばかり……。
「おいおい、漏らしやがったぜ、こいつら!」
「そんなに気持ちよかったかぁ?」
 ちょろちょろと水たまりが甲板に落ち、広がっていく……その様を嘲笑されるが、もはや意識も虚ろだ。抱き合ったまま白目を剥き、そのまま崩れ落ち――。
「なに寝てんだよ、まだ終わらねぇぜ!」
「「「ひぐぅっ!?」」」
 いや、崩れ落ちる事も意識を失う事も、許されない。後ろから突き上げられ、3人の悲鳴が重なる。
 激しく突き上げられる度に全身が揺れ、3人の胸が擦れ合い……他の2人の淫らに喘ぐ顔を間近で見ながら、何度も、何人も、何回も――。
 その責め苦は終わる気配を見せない。ぐちゃぐちゃ、ドロドロの玩具として、甲板の上で悲鳴と喘ぎを響かせ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
いちごさんと

「七大海嘯の王笏の配下……
一体何者か知りませんが、私といちごさんで撃退してみせます!」

【高機動型強化外装】でパワードスーツを装着。
空中を飛翔しコンキスタドールたちを攻撃です!

「私は空中から敵を牽制しますから、いちごさんは船上から攻撃をお願いします!」

私といちごさんのコンビネーションの前に敵はありません!

「って、パワードスーツから緊急アラート!?」

暑い海上で高速機動させたため、パワードスーツがオーバーヒートして……

『装着者の安全のため緊急パージをおこないます』

空中で装甲がパージされて全裸で落下し、いちごさんの顔の上に跨るように着地して。

「ひゃああんっ、舐めないでくださいーっ!?」


彩波・いちご
アイさんと

七大海嘯…王笏…いかにもな敵ですけど、私とアイさんのコンビなら!
「援護しますから、行ってください、アイさん!」
パワードスーツで飛び出すアイさんを守るように、【異界の深焔】の生きた炎を呼び出して援護攻撃です
うさぎライダーズを先回りして燃やしていきますよ

…と、順調に戦っていたかと思ったら
「えっ!? アイさん!?」
突然空から裸のアイさんが降ってきて……
視界にアイさんの丸出しの股が見えて、一瞬硬直
我に返って慌てて受け止めたんですけど、なんか前後逆の肩車のように…
アイさんの股間が私の顔に密着して…
「もごもごっ!?」
意図せず舐めてしまうことにっ!?

※なお深焔は自動的にウサギを燃やしてます



「七大海嘯の王笏の配下……一体何者でしょう?」
「いかにもな敵ですけど、私とアイさんのコンビなら!」
 電脳空間からパワードスーツを呼び寄せ、装着するアイ。いちごは異界の門を開き、生きた炎を呼び出した。
「私は空中から敵を牽制しますから、いちごさんは船上から攻撃をお願いします!」
「ええ、援護は任せてください!」
 飛び立ったアイは空中でビームとミサイルをばら撒き、うさぎ達を薙ぎ払う。陣形を乱したうさぎ達は、いちごの神炎に焼き払われ、迎撃どころではない。
「くっ、こいつっ、近づけない……うわぁっ!」
「私といちごさんのコンビネーションの前に敵はありません!」
 次々とうさぎ達を撃墜し、勝ち誇って宣言するアイ。だが、そこに響き渡る警告音。
「って、緊急アラート!? オーバーヒート寸前!?」
 グリードオーシャンの温暖な気候に、いちごの炎が加わって、上昇しきった気温。そこに高速機動の熱が加わり、スーツの限界温度を超過する。このまま着用していれば、アイの身体は蒸し焼きだ。
『装着者の安全のため、緊急パージをおこないます』
「えっ、ちょ、今、困りまっ……きゃあああっ!?」
 温度は配慮しても高度の配慮はしてくれず、空中でパージされるスーツ。その下は一糸も纏っておらず、晒される裸身。
「落ち、落ちるっ……!?」
「えっ!?」
 見上げたいちごの視界には、その一番大事な部分が大映しになる。予想だにしない光景に、硬直――。
「って、わーっ、アイさんっ!?」
 ――している場合ではないと、我に返る。甲板に激突すれば大怪我しかねない。そんな訳にはいかないと、両手を広げて受け止める体勢を取るいちご。
 だが。今股が見えていると言う事は、そこから落ちてくると言う事で。
「って、えっ、ちょ、まっ、むぎゅうっ!?」
「はぅ、んっ!?」
 避ける訳にもいかず、かといって別の受け止め方も思いつかないまま、顔面でアイを受け止めてしまう。逆肩車の体勢になり、なんとか倒れないように踏みとどまるが……顔が柔らかくぷにっとした感触で塞がって。
「もごもごっ!?」
「ひゃああん!?」
 受け止められたアイは、怪我こそ避けたものの、いちごの顔面に大事な所を強打し悶絶してしまい……そこへダメ押しとばかりの、舌の感触。ゾクゾクッと身体を震わせ、いちごの頭にぎゅっとしがみついてしまう。
「な、舐めないでくださいーっ!?」
「ん、むっ、もごっ、もごー!?」
 そう言われても、いちごの方は支えるので必死だ。何しろ前が見えないので、うっかり変な方向に倒れたらそのまま海に落ちかねない。
 当然、必死なので呼吸は乱れ、舌も激しく動き、それがアイを刺激する。
「だめ、いちごさんっ、だめですから、もうっ……」
「もごもご、もご、もごー!?」
 刺激されればアイは身を捩り、ますますいちごの頭にしがみつく。アイがもがけばいちごはよろめき、息も乱れ、ますますアイを刺激する。
 悪循環が止まらず、2人の顔は止めどなく真っ赤に染まっていく。
「ほんと、もうっ、これ以上はっ、だめ、だめですぅっ!?」
「もごーーー!?」
 切羽詰まった悲鳴を上げて、必死に首を振るアイ。焦れば焦るほど、舌を動かしてしまういちご。
 その様子にうさぎ達すら、どうなるのかと思わず見守ってしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・さくら
「島の人達を圧政から解放してあげなきゃ」

そのためにも海賊船と、うさぎのコンキスタドールたちを迎撃するね。

「邪神の眷属よ……!
私の呼びかけに応えて……!」

触手を操る【『姫』の眷属】を召喚して敵へ攻撃させるよ!
……大勢の敵を相手にするのには便利だけど、触手が気持ち悪いからあんまり喚び出したくないんだけどね。

「って、あ、あれ?
眷属の制御がっ……!?」

敵が喚び出した【鮫伯爵】の魔術で、私と眷属との契約が破棄されたの!?

「ちょっ、わ、私に触手がっ!?」

制御を奪われた眷属の触手が私の全身に絡みついてきて……
服が溶けて全身を撫で回され……

「やっ、だ、だめぇっ!」

身体中の敏感なところを責め尽くされちゃった……



「島の人達を圧政から解放してあげなきゃ……」
 甲板に立ち、飛び回るうさぎ達を見上げ、決意の表情を浮かべるさくら。
「邪神の眷属よ……! 私の呼びかけに応えて……!」
 双子の兄から借りた召喚の力で描いた、闇の魔法陣――そこから呼び出される、『姫』たる邪神の眷属。
「うわっ、何これっ……きゃああっ!?」
「大勢を相手にするならこれよっ……気持ち悪いけど」
 無数の触手が、次々とうさぎ達を絡め取り引きずり込んでいく。その光景を見ながら、嫌悪に表情を歪めるさくら。するとその触手は……さくらの身体に絡みついて来た。
「え、あ、あれ、なんで……制御がっ……あれっ、きゃあっ!?」
 あっと言う間に、その慎ましやかな全身を絡め取られ、全身を撫で回されてしまう。気持ち悪さと刺激に身を捩り、悶えるさくら。
「な、なんで、私に触手がっ……あっ、ああっ!?」
 ドロドロの粘液が服を溶かし、その肌にぬりたくられる。敏感な部分を刺激され、首を振り悶え――なんとか視線を巡らせた先には、巨大な鮫の悪魔。
「ま、まさかあいつに、私と眷属の契約が破棄されて……んっ、んんぅぅっ!?」
 それに気づいても、もう遅い。身体中の隅々まで、執拗に触手が這い回る。粘液のせいで余計に敏感になると、契約を繋ぎ直すどころか、まともな思考すら許されない。
「やっ、だ、だめぇっ、あっ、はっ、はひぃっ!?」
 快楽と言う名の電流が身体に延々流されているかのよう。身体がビクンビクンと痙攣を繰り返し、その度に強い衝撃が脳天を貫く。
「んっ、んんっ、ん~~~!?」
 自身の知らない急所すら、触手の先端に全て暴き立てられていく。涙と唾液を零して喘ぎ続けるさくら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ・連携歓迎

【SPD】
鮫が空を飛ぶとはどういう事なのだ…と考えていると、高速の斬撃が襲いかかる

なんというスピード…!
それに太刀筋もなかなかのものだ
外見に騙されると痛い目を見そうだな
こちらもUCで反応速度を上げなくてはついて行けないだろう

お互い決定打に欠ける戦いが続くが、相手の動きが鈍ってきているのに気づいた
顔が火照っているようだが…?

『ごめん、ちょっとタイム!』
そう言うと物陰でモゾモゾし始めた

うさぎは性欲が強いとは聞いていたが…
高速騎乗戦闘で肌が擦れて刺激されたか
隙だらけなのだが、攻撃するのは少し気が引ける

UCを長時間使いたくないのもあるが、仕方ないので放置して敵船に向かわせてもらおう



「鮫が空を飛ぶとはどういう事なのだ……うぉっ!?」
 グリードオーシャンではよくあるカルチャーギャップを受けるグラディスめがけ、襲いかかるカットラスの斬撃。回避しきれず、装甲の表面で受け流す。
「なんというスピード……! 外見に騙されると痛い目を見そうだな」
「当然っ、王笏の配下は伊達じゃないんだから!」
 鮫を自在に乗りこなし、ヒット&アウェイを仕掛けてくるうさぎ。速いだけではない、鋭い斬撃に対応出来ず、装甲で受け止めるのが精一杯だ。
「ならばこちらも本気で……!」
「わっ!?」
 だが、グラディスも、リミッターを解除し、反応速度を強化する。鋭い斬撃で迎え撃ち、鮫の身体を斬り裂いた。
「あっぶなぁ……」
「む……浅いか」
 だが倒し切るには至らず、間合いの外に逃げられてしまう。警戒させてしまったか、その後は隙を見せず、当然こちらも腰の引けた攻撃を受ける事はない。
 お互い決定打に欠けるまま、ジリジリと時間が過ぎ――。
「ごめん、ちょっとタイム!」
「……は?」
 突然、うさぎが物陰に飛び込んだ。一瞬硬直するも、慌てて追いかけるグラディス。
「ふー……ふー……♪」
「……お、おい?」
 高速で飛び回ったせいか、鮫の背で大事な所が擦れてしまったうさぎ。もぞもぞと自らを慰めはじめ、顔を赤くして甘い声を漏らす。
「ぁ、あっ……」
「うさぎは性欲が強いとは聞いていたが……むぅ」
 あまりに隙だらけだが、流石にここで斬りかかるのはいろいろと気が引ける。どうすべきか逡巡するうちに、リミッター解除の消耗も蓄積してくる。
「ま、まあ、放置しておいても問題あるまい」
「……あん、あ、あああ~っ……♪」
 これ以上悩むのも無駄なので、敵船に向かう事にするグラディス……その背後に、気持ちよさそうな声が響くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し

まずは一旦落ち着いて話をしよう?と【コミュ力】で話かけ…手を出さない代わりに宝を寄越せって言われても出せるもの無いんだけど!?
とは言え鮫も含めての相手は正直厳しいし…!
そう思いつつも船を護るためにどうにかしなくちゃ…って思ってるとウサ耳の少年がボクの腰に手を回してきて
無いなら作ってくれればいいって、宝は宝でも恵まれるもののこと…?
そっちの船で、なら…良いよ?

そうして敵船への潜入に成功するけどその分こっちが侵入される事に…おまけにうさぎ達以外に人もたくさん居るし…
甘く見たかも…これ慰み者になる以外選択肢が無い?
まあ…【奉仕】自体は嫌いじゃないけど…と、手と口も動かし続ける事に



「まずは一旦落ち着いて話をしよう?」
 鮫に乗った雄うさぎ達に囲まれ、両手を上げ呼びかける愛珠。
「見逃して欲しいなら、代わりに宝を寄越すんだね!」
「宝!? そんなもの持ってないんだけど!?」
 だが、鮫も含めて多勢に無勢、戦いは避けたい。何かないかと己の懐を探り……と、そこに抱きついて来る雄うさぎ。
「え、何……」
「無いなら作れば良いよね……ほら、ここで、さ?」
 彼は上目遣いで、つんつんと下腹部を指でつついて来た。硬い物を太腿に擦り付けられ……理解して顔を赤くする愛珠。
「そっちの船で、なら……良いよ?」
「ふふ、じゃああっちでたっぷりと、ね」
 だが、見方を変えれば、こちらの船から引き剥がし、敵船に潜入するチャンスでもある。恥じらいの様子を見せながらそう言えば、狙い通り連れていって貰えた――が。
「……って、人、多っ……あぁんっ!?」
「さ、早速可愛がってあげるよっ♪」
 途端にうさぎ達に、さらには海賊達に取り囲まれ、襲いかかられる。敵船に潜入する代わりに、体奥までの潜入を許し、逞しい腰使いに声を上げてしまう。
「へへっ、俺達も混ぜてくれよ!」
「ちょ、ちょっと、そっちは違、むぐぅっ!?」
 口も塞がれ、無理やり奉仕を強いられ、口から溢れる喘ぎ。淡い胸も大きなお尻も、存分に使われ、弄ばれてしまう。
(甘く見たかも……これ……逃げられない……)
 もはや敵船をどうこうするどころの話ではない。ただただ男達の慰み者として、徹底的にその身体を蹂躙される愛珠。
(……まあ、奉仕自体は嫌いじゃないけど……)
 自ら両手を使って奉仕しながら、媚びるように腰を振り……快楽に蕩けきった表情で、男達の欲望をその身に受け止めていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

船を落とされないように意識する必要があるとのことですが、いかんせん敵の数が多いですね…大量展開した陰牙で牽制しつつ、獣砲さんの【砲撃】で狙い撃って行きましょうか

順調に撃ち落としていけるかと思ったのですが、ふと目の前に落ちてきた個体が命乞いをしてきたのが転機でした
もちろん敵なので倒すべきですが、僅かすらも躊躇しないほど非情にはなりきれず…その代償はすぐに払う事になりました…

「やめっ…て、くださいぃ…っ」

殺到する敵に押し切られ、衣服を剥かれて晒された胸を玩具にされながら、奥まで突かれて代わる代わる蹂躙されてしまいます…
擦り切れていく精神力で、反撃の隙ができるまで耐えるしか…



「いかんせん、敵の数が多いですね……では、こちらもっ!」
 神刀の写し身たる陰の刃を幾重にも展開し、うさぎ達を牽制する流江。そこに右腕を向けると、獣頭から放たれる砲撃で一匹ずつ叩き落としていく。
「うわああっ!?」
「!?」
 と、そのうち一匹が、目の前の甲板に落下した。慌てて砲塔を向ければ、怯えた表情を浮かべる雄うさぎ。
「ひっ……た、助けてっ、お願いっ……もう悪い事しないからっ」
 額を甲板に擦り付けての命乞い。撃たれてボロボロな事もあり、その泣き顔は同情を誘う。それを見てしまうと、非情にはなりきれない。
「し、しかし、あなたは敵……見逃す訳には……」
「そう? じゃあ別に良いよっ!」
 途端、表情をころりと変えて飛びかかってくる雄うさぎ。すぐに思考が切り替わらず、先んじて押し倒されてしまう。
「っ、きゃあっ!?」
「ふふん……おおきな胸。いやらしいなぁ」
 さらに衣服を引き剥がされ、溢れ落ちた大きな胸を弄ばれる。巧みな手付きで刺激されれば、もはや反撃どころではない。
「やめっ……て、くださいぃ……ひぎぃっ!」
「だめだめ。ボクの命乞いも聞かなかった癖に♪」
 雄うさぎはさらに下も引き剥がし、力強く奥まで突き上げて来る。うさぎの激しい性欲をその身に受ければ、快楽混じりの悲鳴を上げさせられて。
「ほらほら、ボク達も相手をしてよっ」
「た、たち……ひぃっ!?」
 刃を操る余裕がなくなった隙をつき、他のうさぎ達も甲板に降りてくる。取り囲まれ、いきり立つ雄の証を見せつけられ、顔を真っ赤に染める流江。
「やめっ……あっ……あっ、あああっ!?」
 僅かな慈悲と躊躇の代償としては重すぎる、代わる代わるの激しい蹂躙。その心が擦り切れるような責め立てに、ただただ耐える事しか出来ない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カナ・リーアス
【心情】よっしゃー!久々に暴れるんだよー!鉄甲船はやらせないんだよー!最初はあの兎達とあの船達なんだよー!?やらせないんだよー!

【作戦】
敵達のカットラスは【武器受け】か【見切り】で避け、さめは【見切り】で避けつつアックススラッシュで鮫は切り裂くんだよー!
そしてせ、性欲?とかはよく分からないからとりあえず【挑発】しとくんだよー!パンツをずらしてお尻を丸出しにして「ここまでおーいでー!」ってやるんだよー!ってあれ!?なんか異様にこっち来るんだよ!?って驚きつついっぱい来た所をヒップドロップで一網打尽だよー!なんかよくわからないけど勝ったんだよー!(絡み・アドリブOK。ピンチ自由)



「よっしゃー! 久々に暴れるんだよー!」
 ぶんぶんと武骨な巨大斧をぶん回し、気合を入れるカナ。近づくうさぎ達を、鮫ごと一刀両断に斬り捨てる。
「うりゃー! 鉄甲船はやらせないんだよー!」
「っ、くっ、こいつ、可愛い顔してっ……」
 元気いっぱいの危険な暴風に、警戒して距離を取るうさぎ達。こうなってしまうと、斧は届かない。
「あれー、近づいてこないんだよー。だったら……」
 くるり、と振り向いてうさぎ達にお尻を向けるカナ。そして、ちょっと考えて……パンツをずらしてお尻を丸出しにして見せた。
「せ、性欲? とかは良く分からないけど……ほーら、ここまでおーいでー!」
 ぺーんぺーんと、大きな音を響かせ、お尻を振っての挑発。いくらカナでも普段より過激な自覚はあり、ちょっとドキドキしながら様子を伺う。
「そんな事して……もうっ、好きにして良いって事だよねっ!」
「あれ!? なんか異様に来るんだよ!」
 果たしてその効果は絶大――過ぎた。露骨な挑発と分かっていても、性欲の強いうさぎ達は堪えられず、一斉に飛びかかってくる。
 その数と速度に、斧を再び構える暇も、パンツを穿き直す暇もなく――。
「とにかく、どーん、なんだよー!!」
「「うわーー!?」」
 仕方ないのでそのまま、お尻で思いっきりうさぎ達を吹き飛ばした。二重の意味で破壊力抜群のぷりんとした一撃で、派手に吹き飛んでいくうさぎ達。
「なんかよくわからないけど勝ったんだよー!」
 えっへんと胸を張って勝ち誇るカナ。
 吹き飛ばされたうさぎ達はぷかぷかと海に浮かび……まあ、生のお尻を喰らって幸せそうな顔で力尽きているので、本望だろう、多分。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『微笑みの海神』

POW   :    陸を呑み込む食欲
【周囲の海水を吸収する能力】を使用する事で、【より強力な毒を持った触手】を生やした、自身の身長の3倍の【全てを呑み込む欲望の巨神】に変身する。
SPD   :    物欲ショットアンドドレイン
命中した【散弾のように飛ばした金貨や宝石群】の【形状そのもの】が【エネルギーを奪い本体に送るイソギンチャク】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
WIZ   :    肉欲バッカルコーン
【タコやイカなどの吸盤を持つ触手による拘束】【快感を刺激する毒を分泌するクラゲの触手】【とっておきの太く禍々しい触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアリュース・アルディネです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 なんとか敵艦隊を突破し、途中捕らえられた仲間も救出して、島に到着した猟兵達。
「にゅふふ、私の艦隊を突破してくるなんて、やりますねぇ」
 そこに待ち構えていたのは、海水と一体化した豊満な肉体を持つ、全裸の美女だ。無数の触手を従え、その海神は満面の微笑みを浮かべる。
「でも、あなた達はここまでですよ。『王笏』配下であるこの私の力、すぐに思い知らせてあげますから……♪」
 そしてその無数の触手が、ドクンドクンと脈動し、周囲の海水を吸い上げる。肉体がぐん、ぐん、と膨れ上がり、見上げるほどの大きさに成長し――猟兵達を見下ろすその巨体。
 ただ大きいだけではない、神と言うに相応しいその威圧感で、その微笑みを淫らに濡らす海神。
「たーっぷり、可愛がってあげますから。覚悟してくださいな?」
 対峙しただけで分かる程に、その力はあまりに強大だ。グリードオーシャンの海を支配する七大海嘯、その配下たるコンキスタドールの力は規格外、今の猟兵では到底敵う相手ではない。

「……うぅ……俺の……俺の金だぁ……」
「私の宝石よぉ……」
 だが、その力には『タネ』がある。海神から目線を外して島内を見れば、血走った瞳で徘徊する島民達の姿。
 彼らは、ばら撒かれた金貨や宝石を、正気を失った様子でかき集めており……拾い上げたそれらの財宝から伸びるイソギンチャクが、彼らの身体に深く食い込んでいる。
 魔力の類を視認出来る者なら、そこから吸い上げられた欲望の力が、海神に流れ込んでいるのが分かるだろう。
 この財宝を破壊すれば、海神の力をどうにか出来る。ただし――無理に引き剥がせば、島民の命は保障出来ない。
 彼らの財宝への執着を弱め、財宝を引き剥がす隙を作らなくては。

「おやおや、私の力の源に気づいてるみたいですねぇ。でも……やらせませんよぉ?」
 当然、海神が黙認してくれる筈もない。また、不用意に島民に近づけば、財宝を守ろうとする彼らに、逆に襲われかねない。
 厳しい戦いになるだろう。だが――この島を解放するためにも、なんとしても勝利しなければならない……!
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
…むしろそのイソギンチャク、私にも頂戴♪
(ウネウネしてて良さげなイソギンチャクに熱視線向け)
って冗談は兎も角、財宝から逸らせばいいのよね?

水着姿(スリングショット♪)になり色欲(誘惑+引き寄せ)を
発して島民たちを財宝から遠ざけつつ、私の体を使わせてあげるわ♪
…流石に殺しはしないけど、ちょっと味見くらいは❤
更にイソギンチャクが来てくれれば良好♪
張り付いて敏感な所を吸われたり食い込む快感を愉しみつつ
汗と液で『お薬』を調合し、イソギンチャク達を死滅させるわ。

別に邪魔しても良いわよ?伸ばしてきた海神様の触手で弄ばれてたら
余計に色気が発生しちゃうから、その方が誘惑しやすいし❤



「……そのイソギンチャク、私にも頂戴♪」
 財宝から伸びる、ウネウネと蠢くイソギンチャクに熱い視線を注ぐロベリア。
「って冗談はともかく、財宝から気を逸らせばいいのよね?」
 本当に冗談なのか微妙に、いや大分怪しいが、外套を脱ぎ捨て水着姿を露わにする。
 ……いや、水着と言って良いのかどうか。むしろ紐以外の何者でもない。
「ほら、私の身体を使わせてあげる。こっちの方が、ずっと良いでしょ♪」
「おぉぉぉ……すげぇ……」
 その紐が食い込む豊満な肉体から、濃厚なフェロモンを溢れさせて島民の視線を奪う。その身体に伸びてくる手を拒む事なく、受け入れていくロベリア。
「……あはぁっ、来て、こっちよ……♪」
 もはや島民達の目にはロベリアの肉体しか映っておらず、そんな彼らからこぼれ落ちていく財宝……それを自らの肉体に招き寄せる。それらはロベリアの欲望を察するように、敏感な部分に吸い付いた。
「っ……はぁ、んっ、あっ……これ、すご……きゃっ……♪」
「おやおや~? ダメですよぉ、そんなことしては」
 その快感に激しく悶えているロベリアへ、さらに海神までもが触手を伸ばして来る。そこから媚毒を流し込まれると、頭が快楽で真っ白になりそうな、強烈な刺激と快感。
「はぁっ、あんっ、んんっ……ん~~~~~っ!!」
「ひゃんっ……!」
 びくんびくんとロベリアの身体が跳ね上がり……そして迸るのは、彼女の肉体に染み込んだ大量の薬品。それを浴びたイソギンチャクが、朽ち果てると、力の一部を失い声を漏らす海神。
「はぁ、はぁ……もっと……もっと頂戴……♪」
 ロベリアの淫らな姿と声は、島民達の欲望をさらに刺激する。ますます集まってくる島民とイソギンチャクに、恍惚と身を委ねていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
大物が相手だし【電身変化】で『聖姫騎士』に変身
でもその前に島のみんなを助けないといけないわねぇ
〔艶光学剣〕の出力を調節して島民の肉体に損傷を与えないよう鎧無視攻撃でイソギンチャクを攻撃
少しでも力が流れるのを防がないとね

次々攻撃していくが、少年相手には躊躇してしまい、そのすきを突かれ複数の島民に抑え込まれる
フィリスは鄙にも稀な美女で特に今は高貴そうな女騎士の姿、
そんな美女を好きにできるかもしれない事は島民達の欲望を大きく刺激した
結果として大いに島民を誘惑しおびき寄せる事になった

さすが騎士様は騎乗位がうまいなあ……そんな嘲りを受けながら男の上で腰を振り
両手や口で男のモノを刺激しているフィリスがいた



「大物が相手だし……このアバターを使いましょうかぁ」
 美しい聖姫騎士のアバターを身に纏い、光剣を抜き放つフィリス。
「まずは島のみんなを助けないといけないねぇ」
 出力を調整したその光剣を振るいで、イソギンチャクを斬って力を弱めていく。破壊すれば殺してしまうが、衰弱させる程度なら――。
「ボクの……ボクの宝物ぉ……」
「む……小さい子は、流石にちょっと……」
 だが少年相手には攻撃の手を止める。子供だから衰弱させるだけでも命に関わる……とかそういう話以前に、その可愛らしい顔に躊躇して。
「……きゃっ、何!?」
「ふへ……へへっ、すげぇ美人じゃねぇか……」
 動きの止まったその隙を突かれ、背後から羽交い締めにされてしまう。肩越しに視線を向ければ、目を血走らせた男の顔。
「ちょっと、離してぇ……んぁっ、だめよぉ……」
「じゃあ、自分で離れてみろよ、騎士様?」
 魔力で自制が効かず、フィリスのその美貌に欲望を刺激された島民達。次々と伸びてくる手が、その身体を押さえつけ、その鎧を、服を引き剥がしていく。
「ふへへ……おらっ、どうだっ!!」
「あああんっ……!」
 複数人がかりで抑え込まれれば、聖姫騎士の力があっても振りほどけない。そのままトドメに突き上げられば、完全に力が抜けてしまい。
「流石騎士様は騎乗がうまいなぁ……ほら、もっと乗りこなしてみろよっ!」
「あ、あんっ、だめ、んっ……んぅぅっっ……!!」
 男に跨がらされ、腰を振らされ、奉仕を強いられて。ただただ激しく悶えてしまうフィリス。
「はぁ、はぁ……お姉さん、んっ……んんっ!」
「むぐっ……むぅっ、んぅっ!?」
 先程の少年も、すっかり堕ちきった彼女に奉仕を強いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
不利な行動としてクラゲと太い触手は敢えて喰らい、タコ・イカは結界術で弾く。
展開した妄想世界で無数の分霊を作り出し、その分霊が財宝よりも価値あるものとして世界改竄し島民の執着心を略奪。財宝を破壊せねばその分霊は触れると消滅する、と設定。見事財宝を捨て分霊を手に入れた島民には性魔術的なご褒美よ♡
財宝を破壊出来たら海神を化術神罰でロリ化ナーフして魂を略奪し快楽堕ちさせるわけですが、不利な行動としてその攻撃手段を予告した上で、敢えてそれを受けて耐え凌ぐことをルールとして宣告するわ。海神程の実力なら簡単でしょ?
ま、破壊の衝動を情熱の炎に焚べて情欲を燃え上がらせ、欲情空間結界術でそれどころでは無くすけど♡



「んんっ……はぁっ……なかなか良い、感じ♪」
 敢えてクラゲの触手に身を晒し、その刺激に甘い声を溢れさせるアリス。さらにトドメの触手を狙うように、そっとスカートをたくし上げる。
「ほら、来て、こっちよ……んっ、んん~~~っ♪」
 突き刺さるそれに、身体を大きく仰け反らせ――その快感の迸りが、妄想世界として周囲に迸る。広がった世界の中に展開されるのは、アリスから分かたれた無数の分霊。
「さあ、そんな財宝なんかより、もっと良いものをあげる♪」
「あ……ああ……」
 そうして分霊の肉体を、最も価値ある宝であるように、世界を改竄していく。虚ろな瞳のまま、分霊に近づいてくる島民達。
「ふふ、いい子たち。たーっぷりご褒美をあげちゃうわ♪」
「ん、ぉぉっ、ふぁ、ああっ!?」
 分霊達はそのまま島民を押し倒し、蕩けるような快楽で包み込む。もはや財宝に見向きもしない彼らから財宝を奪い、破壊して――。
「およ……?」
「はい、いらっしゃい♪」
 欲望の流れが途切れたその隙をつき、海神の魂の一部を簒奪する。一部とはいえなお強力なその魂の形を、人の――幼女の形に練り直していくアリス。
「さ……情熱の炎でドロドロに萌やしてあげるわ♪」
「何、を、や……はああんっ、やっ、んっ、ああ!!」
 無垢な幼女となったその欠片を快楽の結界に閉じ込め、激しい快楽に喘がせる。いかに強大な海神の魂と言えど、この結界の中から逃れる事は許されない。
「やだ、やめ、ぁ、んぁぁ……!」
「さあ、気持ち良い事しか考えられなくしてあげる♪」
 いやいやと首を振り、激しく悶える事しか出来ない海神。その魂を存分に愛で弄び、アリスはうっとりと、恍惚の吐息を漏らす。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです






「ごぼぼっ、ぉぇぇぇぇ……」


救出された銀花は大量に飲んでしまった海水を船べりから吐き続けています

ふと、顔を見上げればイソギンチャクを付けた人が血走った目で金貨や宝石をかき集めてますね

私のユーベルコードのオルタナティブエネミーでこちらの味方の微笑みの海神を召喚して、イソギンチャクの上にさらにイソギンチャクを付けてみましょう
これで吸われる魔力はこちらの微笑みの海神の物です!

ん? いつの間にか私の背中にもイソギンチャクが……?
す、吸われる……っ!?(銀花の秘めた欲望は強く強く拘束される事です)

あ、後は任せっ、んんんぅっ!!



「ごぼぼっ、ぉぇぇぇぇ……」
 たっぷりと飲んでしまった海水を、苦しそうに吐き続ける銀花。
「はぁ……はぁ……ぁ、あれは……?」
 四つん這いで息を荒げながら、なんとか顔を持ち上げれば、血走った目で財宝をかき集める島民達が見える。
「それなら……ぜぇ、ぜぇ……」
 自分でそちらに向かう体力が無いので、代わりにユーベルコードで海神の一部を模倣。模倣の海神から財宝を放つ事で、魔力のパスを上書きしていく。
「これで、吸われる魔力はこちらのものです! ……ん?」
 だが、なんとか胸を張ってそう口にする銀花の背中に、ずしり、と重みがのしかかる。そこから伸びてくるのは、イソギンチャクの触手。
「な、なんで私にもっ……おぉぉっっ!?」
 模倣した財宝に絡みつかれ、強くその身体を絞り上げられる銀花。財宝にはさほど興味はないが、代わりに、その拘束が欲望を刺激する。
「す、吸われ、吸われ、るぅっ……んぉぉぉぉっ!?」
 全身余す事なく絡め取られ、身体がエビ反りになっていく。踵と頭がくっつくような、ギチギチの拘束。引き剥がそうと伸ばした腕もぐるぐる巻きに拘束され、天に伸びるような形で固定される。
「あ、後は任せっ、んんんぅっ!!」
 仲間に託す言葉すら、口枷のように巻き付いた触手によって封じられる。こうなってはもはや、ミチミチと軋む骨の音を響かせる事しか出来ない。
 その状態で魔力を吸い上げられ、びくんびくんと身体が痙攣する。あくまで流れ込む先は模倣の海神なので、敵を利する事はないが……より強固に、より複雑に。
 銀花の欲望を暴き立てるように、触手は骨に食い込み、捻じ曲げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マルミ・ハインドシャンク
連携アドリブ歓迎・NGなし

島民の財宝への執着を弱めればいいんだね、任せて♥

緑闘気を貫手で海神のおへその下に流しこみコード使用
「陰交のツボを突いたよ! しばらく悶えてなさいっ♥ あ、腰痛も治るから」
いろんな体液と一緒に触手から快感を刺激する毒を噴き出させたら、それを浴びるよ

「お金よりもマルミと楽しい事しようよ♥」
海神が発情している隙に島民達に接近、服を脱ぎすてて「誘惑」するよ
反応が鈍いなら媚毒を浴びた体で片っ端から抱きついて発情させちゃうよ
「ちょっと苦しいけどごめんね、おさまるまでマルミが慰めてあげる♥」
「奉仕」で毒を発散させてから、財宝を「怪力」で破壊するよ



「島民の財宝への執着を弱めればいいんだね、任せて♪」
 またもや服を大胆に脱ぎ捨て、その豊満な肉体を晒すマルミ。
「お金よりもマルミと楽しい事しようよ♪」
「あ、ああ……」
 その身体で抱きつけば、押し付けられる感触に顔を赤くする島民の男。そこへさらに積極的に、身体を擦りつけていく。
「ふふ、たっぷり気持ちよくしてあげる……♪」
「っ……おぉっ……ふぁっ、おっ……!?」
 緑肌を擦り付けての濃厚な奉仕が生み出す激しい快楽に、男は大きく身体を仰け反らせる。さらに搾り取るように身体を動かしながら、意識が逸れているうちに財宝を引き剥がすマルミ。
「んっ、もう、いけませんねぇ……」
「っ!」
 魔力のラインが失われた事に気づいた海神は、これ以上奪われるのを阻止しようとマルミに触手を伸ばして来る。だが絡みつかれるその寸前、勢いよく跳び上がって回避するマルミ。
「とりゃーっ!」
「んああっ……!?」
 そのまま海神の巨大なおへその下――下腹部に全力で拳を叩きつける。発情を強いる強烈な一撃で、身体を大きく震わせ、動きを止める海神。
「陰交のツボを突いたよ! これでしばらく悶えて……ひゃああああっ♪」
 そんな海神が噴き出した媚毒をまともに浴びると、激しい快感に身体をビクつかせるマルミ。正気を失いそうなほどの快楽が全身を満たしていく。
「ん、はぁ……ちょっと苦しいけどごめんね……すぐにマルミが慰めてあげる……♪」
「……おっ、おぉっ、おぉっ!?」
 だがむしろ、それがちょうど良いとばかりに、島民に抱きついていく。媚毒の快楽で財宝どころではなくなれば、財宝を引き剥がし……そしてその毒を発散させるべく、濃厚に奉仕していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
PT名【主従】

はぁ、はぁ、島についたけど、ウサギを引きつけるために内臓が…
それに、あなた誰?え?宝珠です?
魔力と苦痛を受け続けて受肉しました?
えええええ!?

ま、まぁそのところは後で聞くとして今は島民を助けるよ!
うねうねがいっぱい…それにでかっ!
まぁ、あたしの能力に図体は関係ないからっ

でも宝珠の起動はどうするのこれ?
え?任せろって…う!?
うそ、彼の手があたしのお腹の中に…うあ!?
う、え、直接、内臓、ぐちゃぐちゃに、んうっ!
か、絡まる、つ、ぶれるっ!
ものすごく生々しくかき回されてるの感じる、っ!
それになんでそんな笑みを。

でも、今までとは違うくらい力が湧いて。
これなら行けるかも、あれ内臓あるかな?


皇・珠理
PT名【主従】

はじめましてマスター、いや、そうではないか
俺は珠理、わかりやすく言うなら依代の宝珠と呼ばれるものだ
マスターの魔力と苦痛と感情を一身に受けて生を受けたといえばいい

驚いてるね、まぁそこは今はどうでもいい、目の前の敵に対処しよう
残念ながら俺に戦う力はない、できるのはマスターの力を爆発的に上昇させることだけだ
さぁ、いくよ

覚醒の手で陽菜の腹に手を入れ、直接内臓をかき回す
宝珠の時と違い彼女の臓物の暖かさ、柔らかさ、ぬめり、蠢きを克明に感じる
わざと音を立ててかき回し陽菜の様子を見る、痙攣したり声を上げたり可愛いな、腸が指に絡む感じが良い
しがみつくなよ、そそるだろう

さぁいけマスター、あとは任せろ



「はぁ、はぁ……」
 なんとか島に辿り着いたものの、お腹を抑えたまま突っ伏して立ち上がれない陽菜。
「はじめましてマスター、いや、そうではないか」
「だ、誰?」
 そんな彼女の前に、何者か見たことのない青年が現れる。突然マスターと呼ばれ、怪訝そうな表情を浮かべる陽菜。
「俺は珠理。わかりやすく言うなら依代の宝珠と呼ばれるもの――それが、マスターの魔力と苦痛と感情によって生を受けたと思えばいい」
「は?」
 自分の武器がいきなり人間になった、と言う突然の事実に、一瞬思考が停止する。しばらくの沈黙の後、驚愕に目を見開いた。
「……えええええ!?」
「驚いてるね。まぁそこは今はどうでもいい、目の前の敵に対処しよう」
 そんな主の驚きを軽く流し、珠理は島へと目を向けた。巨大な海神が触手をうねらせながら、こちらを見下ろしている。
「そ、そうだね、そのところは後で聞くとして……あれ? どうするのこれ?」
 なんとか立ち上がり、戦おうとする陽菜だが、彼女の武器である宝珠は目の前で受肉している。視線を向けられた珠理は、にこやかに微笑んだ。
「残念ながら俺に戦う力はない……けれど、任せてくれ」
「え? 任せろって……う!?」
 そして、ずぶり、と珠理の手がお腹に突き刺さる。肌を、筋肉を透過し、内臓を鷲掴みにする珠理。
「お、おぅ、ぇ……ちょ……くせ、つ……」
「俺に出来るのは、マスターの力を爆発的に上昇させることだけだ」
 宝珠の時と違い、意志を持って内臓を刺激し、かき回す珠理の指。胃袋が握り潰され、腸がぐちゃぐちゃに混ぜられ、身体を痙攣させる陽菜。
 一方の珠理も、臓物の暖かさを、柔らかさを、ぬめりを、蠢きを……より克明に感じ、恍惚と微笑みを浮かべる。
「か、絡ま……つ、ぶれ……うぇ……っ!」
「しがみつくなよ、そそるだろう?」
 珠理がわざと音を立てる度に、えづくような呻きを溢れさせる陽菜。その仕草が、表情が、ますます珠理をエスカレートさせる。指で腸を絡め取り、軽く引っ張り、その度に震える陽菜の痙攣を心ゆくまで楽しんでいく。
「う、ぐぅぅ……でも……これならいける……かも……あたしの能力に……図体は関係、ない、からっ……!」
「ああ。さぁいけマスター、あとは任せろ」
 涙すら滲ませ、だがその苦痛がいつも以上に充実した力を陽菜に与える。海神に向けて放たれるは枷。この限界を越えた苦痛を相手と共有する、宝珠の力――。
「――ところであれ、内臓あるのかな?」
「そもそも財宝をなんとかしないと攻撃が通用しないとか、言われていたような」
 そこでふと、顔を見合わせる2人。しばし沈黙が流れる中、海神はおもむろに、その触手を持ち上げて。
「えいっ♪」
「――――――――!!」
 無造作に浴びせられた痛覚増幅の毒液を受け、身体を大きく仰け反らせる陽菜。あまりの激痛に悲鳴も上げられず、激しい痙攣を繰り返す。
「っ、しっかりするんだ、マスター!」
「ごっ……ぉっ……ぉぉっ……」
 のたうつ主の姿に、慌てた様子で気遣いを見せる珠理。
 ……本当に心配だったら何故そんな笑みを、とか、いろいろ言いたい事のある陽菜だが、あまりの痛みでそれどころではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

おっきいわねぇ、見上げてたら首が痛くなるわぁ

身体の小ささを活かしてこっそり島に潜入するわぁ
さて、持ち物は無銘の刀くらいだし、やっぱり身体を張るしかないかしら

男の人に胸を押し付けて「誘惑」
こんな子供と合意でデキるチャンス、今だけよぉ?

大勢の男の人に使い回されながら財宝を破壊していたら、当然見つかっちゃう
まだ撃破できる程は弱体化してないし、勝てないにしても時間を稼ぐわぁ
「秘剣・燕殺し」……大きすぎて効いてるんだか効いてないんだか

クラゲの毒で全身敏感に
タコの交接腕を捻じ込まれ、胎内で孵化した仔タコに最奥を好き放題蹂躙され
イカの触手に胸を捏ね回されて、吸盤の歯で先端に噛みつかれ



「おっきいわねぇ、見上げてたら首が痛くなるわぁ」
 ドワーフの矮躯を活かし、海神から隠れてこっそり潜入するアナスタシア。だが、財宝の代わりになるような道具は何も持ち歩いていない。
「……さて、やっぱり身体を張るしかないかしら」
「俺の金……俺の……んぁっ!?」
 金貨に目の眩んだ男に抱きつき、そのお腹に豊かな胸をぎゅっと押し付ける。動きを止めた相手へ、艶かしく擦り付けながらの上目遣い。
「こっちの方が良いでしょ? こんな子供と合意でデキるチャンス、今だけよぉ?」
「お……おぅ……い、いいのか……?」
 ごくり、と唾を飲み込む男の手を握り、ゆっくりと招き寄せる。力を抜いて、男がのしかかってくるに任せて。
「っ……あ、ああんっ……激し……ほら、もっと……♪」
 その行為に惹かれるように、周囲からも集まってくる男達。アナスタシアの身体に興味を移した彼らの財宝を、交代の合間に破壊していく……が。
「あらあら、もう、いけない子ですね?」
「っと、やっぱり見つかっちゃうわよねぇ」
 そこへ触手を伸ばしてくる海神。咄嗟に刀を抜いて斬り捨てるが、一本一本が頑丈で、量も多い。到底全て斬り切れるものではなく。
「あっ、んっ、はぁ……す、ごっ、ぁんっ……!?」
 クラゲの触手に捕まり、媚毒を注がれると、あっという間に全身が過敏になっていく。そこへイカの吸盤に吸い付かれ、心地よい噛み跡をあちらこちらに刻みつけられて。
「なか……うごい、てるっ、は、ああんっ!?」
 逃げられないアナスタシアを、仔ダコの住処に変えていくタコの腕。男達の欲望でドロドロの体内を激しくかき回されればひとたまりもない。
 立っていられず、四つん這いで触手に責められ、甘い悲鳴を迸らせる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カナ・リーアス
【心情】ふー…なんとかなったんだよー!(パンツを履きつつ)次はあのでっかいタコみたいなねーちゃんが相手なんだよー!?とりあえず財宝は他の仲間に任せて私は囮になってあいつをひきつけるんだよー!

【心情】そこの青ダコー!私が相手なんだよー!と【挑発】しつつこっちに注意を向かせそのままグラウンドクラッシャーやヒップドロップで攻撃するんだよー!敵の攻撃は【見切り】で避けつつ煽ってさらに注意をひくんだよー!「効かない?そんなのわかってるんだよー!私の狙いは別にあるんだよー!」

【ピンチ】隙をつかれ触手に拘束されてさっきのお尻丸出しの件に触れられつつお尻ペンペンされちゃうんだよー…「は、放すんだよー…」



「ふー……なんとかなったんだよー!」
 脱いだパンツを穿き直し、海神と対峙するカナ。息を吸い込み、大声で叫ぶ。
「そこの青ダコー! 私が相手なんだよー!」
「青ダコ? 失礼ですねぇ」
 挑発に眉を寄せた海神は、その触手をカナへと伸ばしてくる。それを大きく跳んで回避すると、巨大斧を振り下ろした。
「とりゃー!」
「む、効きませんねぇ」
 財宝から強大な力を得た海神の触手は、怪力と巨大斧の重量をもってしても断ち切れない。だが構わず、ちょこまか避けながら反撃を繰り返すカナ。
「効かない? そんなのわかってるんだよー! 私の狙いは別にあるんだよー!」
 こうして戦っている間にも、他の猟兵達が財宝破壊のために動いている筈。囮となって時間を稼ぐべく、勢いよく飛び上がり、海神の巨体にヒップドロップを――。
「ふむん、別の狙いですかー?」
「あっ!?」
 だがそれを受け止められ、飛び退く前に触手に拘束されてしまう。もがくが吸盤が吸い付いて離れず……さらに細かい触手が、カナのパンツをずりおろす。
「な、何するんだよー、離すんだよー!?」
「安心してください、分かってますよー……こういう狙いだってっ!」
 バチィィィィィンッ!! 大きな音が響き渡る。カナの胴体よりも太い触手による、強烈な尻叩き。
「ち、違うんだよ、それは狙いじゃない……あぅんっ!?」
「そんな事言ってー、さっきもお尻丸出しにしてた癖に♪」
 どうやらカナの海戦を見ていたのか、くすくす笑って触手を振るう海神。一撃でお尻が真っ赤に染まり、痛みと恥ずかしさにじんわりと涙が滲む。
「あぅんっ!? やめっ!? は、離すんだよー、はぅんっ!?」
 さらなる尻叩きの度に、大きな音と悲鳴が響き渡る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
宝物が力の源なら、欲望の矛先を変えれば良いんだよねー・・・。

1章で【女神の誘惑】で得た力を使って、時間稼ぎに敵と同サイズの超巨大なコ【メルティング・ビー】を召喚ー・・・巨体と媚毒・麻痺毒で足止めさせてる間に通常サイズのコ達に、強力な媚毒と精力剤を住民達に打ち込み、物欲から強烈な性欲へ欲望を変えるよー・・・。
後は影響で住民同士やわたしが【誘惑】して欲望を受けて、夢中になってる間に眷属のコ達にイソギンチャクを引き剥がさせて破壊し、力を弱めるよー・・・。

性欲は3大欲求の一つだからねー。物欲より断然強いよー♪


貴女も気持ちイイコトが好きなら、わたしが相手になってアゲルよー♥(【メルティ・ドレイン】)



「力はたっぷり溜まってるからねー……」
 うさぎ達から搾り取った力を使い、超巨大な蜂を呼び出すメルト。それを海神に襲いかからせ、時間を稼ぐ。
「む、蜂ですかー。チクチクして痛そうですね?」
 当然、その巨体も毒も海神には通用しないが、時間を稼げればそれで良い。戦っている間にさらに、無数の蜂を生み出した彼女は、それを島民達へと飛ばしていく。
「宝物が力の源なら、欲望の矛先を変えれば良いんだよねー……」
「俺の金……俺の宝……俺の……ぉぉっ!?」
 その蜂の針から滴るのは、強力な媚毒と精力剤。それらを撃ち込めば、財宝を追うのを止め、身体を強張らせる島民達。
 そこでメルト自身が彼らの前に姿を現し、快楽の堕女神の強烈な魅力を見せつける。
「お、おぉっっ……」
「性欲は3大欲求の一つだからねー。物欲より断然強いよー♪」
 蜂が花の蜜に吸い寄せられるように、メルトへと集まってくる島民達。女神の魅力と媚毒が合わされば、もはや財宝の事など頭から吹き飛んでおり――その隙に、蜂が財宝を引き剥がし、破壊していく。
「む、ぅぅっっ……やりましたねぇ?」
 力の源を多く奪われた海神が、巨体でメルトを睨みつけた。視線を受けたメルトは、蕩けるような笑みで流し目を送る。
「貴女も気持ちイイコトが好きなら、わたしが相手になってアゲルよー……♪」
「良いですよぉ、相手して貰いますねぇ?」
 島民達を押しのけ、無数の触手を放ってくる海神。弱ったと言えどその力は強大で、毒も触手使いもメルトを激しく責め立てる。
「は、ぅんっ……ん、すごいよー……♪」
「んっ、んんっ……はぁ、あなたもぉ……」
 一方のメルトも逆に触手へ身体を擦り付け、溶けるような快楽を与え……互いに甘い声を響かせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
目には目を、歯には歯を、そして欲望には欲望、ってな!
そんな訳で海神の物欲に食欲で対抗する。

【料理】の腕前を駆使してここまでの道中で集めた新鮮な魚介類でブイヤベースを作り、その美味しそうな匂いで島民の注意を惹き、財宝への執着を忘れさせる。
「さあ、並んだ並んだ! 熱いから火傷しないようにな」
そして島民にブイヤベースを振る舞って【華味三鎮】で安らぎの感情を与える事で財宝への欲望を弱め、【早業】で財宝を引き剥がして破壊して海神の支配から解放する。

あらかた財宝を破壊したら仲間の猟兵に知らせ、俺も炎の【属性攻撃】を付与した大包丁の【二回攻撃】で海神を攻撃する。


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
お宝は海賊のロマンだけど、あんなお宝はノーサンキューかな?

ウィーリィくんが料理を作ったらサクラ役も兼ねてご相伴っ
「んー、おいしー☆魚や貝、海老の旨味がスープに溶け込んで、それでいてトマトの酸味のおかげでさっぱり!」
(【パフォーマンス】込みで大げさに。おいしいのはホントだけどっ)
島の人たちが集まってきたら列整理と盛り分けを手伝いながら【見切り】で財宝の支配が弱まったのを見計らって【フェイント】で注意を逸らしながら引きはがしてフォースカトラスや熱線銃で壊す

集まった人たちを助けて財宝を壊したら【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】で反撃開始だよ!

(※NG無し)
(※アドリブ大歓迎です)



「目には目を、歯には歯を、そして欲望には欲望、ってな!」
 島の広場にやって来ると、大きな鍋を火にかけるウィーリィ。ぐつぐつ煮込めば、新鮮な魚介と香辛料の美味しそうな匂いが広がっていく。
「新鮮魚介類の特製ブイヤベースだ。さあ、並んだ並んだ!」
「はーい、くださいなー!」
 サクラ役としてシャーリーが名乗りを上げ、器を受け取る。一口味わえば、芳醇な香りと味が口いっぱいに広がった。
「んー、おいしー☆ 魚や貝、海老の旨味がスープに溶け込んで、それでいてトマトの酸味のおかげでさっぱり!」
「おかわりはいくらでもあるから、たっぷり食べてってくれ!」
 若干わざとらしい大声は、もちろん島民に聞かせるためのやりとりだ。とはいえその内容に嘘偽りはなく、シャーリーの匙を動かす手も止まらない。
「うぅ……お、俺達にも、分けてくれるのか……?」
「ああ、もちろん」
 そんな様子に、何より匂いに惹かれ、集まってくる島民達。食欲を忘れるほど財宝に執着していたので、空腹を刺激されれば我慢出来ない。
「熱いから火傷しないようにな!」
「沢山あるから慌てないでね。ほら、押さない押さない!」
 シャーリーが列の整理と配膳を手伝い、島民達に器を渡す。一口飲みば、欲に溺れていた身体の隅々にまで、その滋味と暖かさが染み渡っていく。
「……こいつは美味い」
「へへっ、そうだろ! 材料も新鮮だしな!」
 海産物は食べ慣れている島民達の舌も、十分に満足させるブイヤベースの味。賎しい欲望を忘れ、彼らは安らぎに満ちた表情を浮かべ……その様子を見れば、素早く財宝を引き剥がし、放り捨てるウィーリィ。
「こんなものは、全部、こうだよっ!」
 シャーリーがカトラスを振るい、熱線銃で撃ち抜いて、それらの財宝を斬り裂き破壊していく。島民に寄生している財宝も、彼らを傷つけずにスナイピング。
 順調に全て破壊し終え……だが、そこへ巨体を揺らしてやってくる海神。
「むぅぅぅ、何やってるんですかぁ、私の財宝をぉ」
「来たねっ……お宝は海賊のロマンだけど、あんなお宝はノーサンキュー!」
 すぐさま、島民達を守るように立ちはだかる2人。シャーリーが熱線銃の銃口を突きつけながら言い放てば、海神は艶かしく微笑み、肉体を強調する。
もう、この財宝の良さが分からないなんて……それとも、こっちの方が好みですかぁ?」
「む……」
 ほぼ海水とはいえ裸身に近いその姿に、少し顔を赤くするウィーリィ。だが、その恥ずかしさを振り払うように首を振り、大包丁を構える。
「食べる事も忘れるような欲望なんて、料理人として許さないぜ!」
 炎を纏ったそれで、迫りくる触手を斬り裂くウィーリィ。タコやイカなど捌き慣れている、片っ端からぶつ切りにして料理していく。
「まあ、流石に食べる気はしないけどな!」
「いくらウィーリィくんの料理でも、ちょっと、ね!」
 触手の対応をウィーリィに任せ、シャーリーは熱線銃の乱れ打ちで海神の本体を攻撃していく。これほどの巨体ともなれば、外れる心配などない。エネルギーの続く限り引き金を引き続ける。
「あつっ、いたっ……もぉぉぉ……私は食材でも射的の的でもないですよぉ」
 欲望の力が弱まっている海神はそれを防ぎきれない。攻撃を止め、触手で身を守りながら後退していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
確かに強大だけど…その余裕が命取りよ

【創造支配の紅い霧】を発動。
霧で周囲一帯を覆う事で敵の視界を奪いつつ、霧の魔力から実体を伴った分身を【創造】し、本体と入れ替わり誤認させて敵の足止め。
敵がわたし(分身)を捉えて良い様に弄んでる間に住民を解放するわ。
大分淫らで嗜虐心も強そうな相手だし、良い気になってる間は気が付かないでしょう。

霧を吸い込んだ住民達の視覚・感覚を『支配』し、財宝(イソギンチャク)を住民が嫌悪・恐怖するモノに見える様に幻覚を見せる事で執着心を真逆の拒絶へ変え、【念動力】や霧から作った分身達で引き離すわ。

後は弱体化した敵を多数の分身達と共に【神槍グングニル】の一斉攻撃で仕留めるわ!



 紅い霧で敵を包み込み、海神の視界を奪おうとするフレミア。霧の魔力から分身を生み出し、足止めを図る。
「む……こんなもので足止めのつもりですかぁ? にゅふふ、無駄ですよぉ」
 海神はその霧を吹き散らさんばかりの力で触手を振るい、薙ぎ払う。そのまま触手を蠢かせ、分身の身体を絡め取った。
『あっ……んっ、んんっ、ああっ!?』
「こんな幻で私をどうにか出来ると、思ってるんですかねぇ?」
 嗜虐に満ちた微笑みで、その分身を徹底的に弄ぶ海神。幻を一目で見抜き、意図も察しながら、嗜虐欲を満たす事に集中する。
「確かに強大だけど……その余裕が命取りよ」
 そんな姿をちらりと横目に見ながら吐き捨てたフレミアは、さらに霧を広げていく。霧に包まれ、視界が狭まると、見失わないように財宝をかき集める島民達。
「私の宝石よぉ……誰にも渡さな――え……?」
 だが、その腕一杯に抱えた財宝を見て、突然彼らは顔を強張らせる。紅い霧は彼らの五感を乗っ取り、財宝の認識を誤認させていく。
「ひぃぃぃぃっっ!? いやぁっ……!?」
 それが嫌悪し、恐怖するモノであるように錯覚し、青ざめ首を振る島民達。必死に引き剥がそうとするその様を見れば、新たな分身でそれを手伝い、破壊していく。
「うやっ、力が……」
「遊びすぎよ。その報いを受けなさい!」
 魔力のリンクが途切れ、海神の力が乱れた隙を逃さず、フレミアは魔力をその手に圧縮する。分身達も同様にして、無数の槍が生み出され……それを投げ放ち、海神の身体に叩きつけた。
「っ、たぁ……うぅ、全くその通りですねぇ、返す言葉もありませんよぉ」
 肉体の随所を削ぎ落とされ、苦痛に身を捩る海神。慌ててその孔を、海水で塞いでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
9倍も大きいのに捕まって触手でどうこうされたりしたらきっとすごい目立って…っとと、すごい苦戦を強いられますよね、なんとか弱体化をっ

島民の人たちの欲を刺激するということなので誘惑&おびき寄せで
「宝物より、こっちの気持ち良いことどうですか?」
ということで、船の続きをしてもら…じゃなくて一緒に楽しむよう、実演しつつアピールします
外れたイソギンチャクにはすかさずUCでしっかり攻撃、ちくちく削って海神さんへの挑発とします

それで捕まっちゃったらまぁ…
しょ、しょうがないですよね、あとは島民の人やイソギンチャクも込みでたっぷり可愛がってもらうしか…へへ、これは目立つし、だいぶマズいです、よね…っ



「宝物より、こっちの気持ち良いことどうですか?」
 豊満な肉体を見せつけ、島民の欲を刺激する麻弓。
「このまま船の続きを……じゃなくてっ、一緒に楽しみましょう……きゃっ♪」
 むしろ自身の欲望を漏らしながら、押し倒され、のしかかられる。激しい突き上げに身体を揺らし、溢れる甘い声。
「はぁ、んっ……はあ、仕方ないですよねー、欲を刺激しないと……あ、んっ、はぁ♪」
 その一方で、その身から放つ放電で財宝イソギンチャクを感電させる。快楽に耽りながらも、まともに依頼をこなす気はある――。
「もう、何やってるんですかぁ?」
「あ、見つかっちゃいましたね……へへ……」
 と、言う訳でもないようで。財宝の破壊を察知してやって来た海神を見上げ、媚びるような視線を向ける。
「あんな大きいのに捕まって、触手でどうこうされたらきっとすごい目立……っとと」
「欲しいんですかぁ?」
 一瞬漏れた本音を聞き逃さず、海神は無数の触手を絡みつかせて来る。豊かな肉体に艶かしく這い回り、媚毒を塗り込みながら拘束する触手。
「目立ちたいなら……ほぉら♪」
「お、おほぅっ……はっ、これ……は……っ♪」
 そのまま持ち上げられ、巨大な谷間に挟み込まれる。柔らかく、逃げられず、触手もさらに激しく蠢き、甘い悲鳴が溢れてしまう。
 何より、乳房は透明な水なので、その悶える姿も周囲からよく見える。
「ほらほら、みんな見てますよぉ?」
「あっ、これはマズい……ので、しょ、しょうがないですよね……?」
 痴態を下から見上げられ、興奮に紅潮し悶える。島民達も興奮を煽られ……そこを海神に拾われ、谷間に一緒に押し込まれて。
「お、おぅっ……はっ、あんっ……♪」
 興奮のままに襲われれば、ますます甘い悲鳴を上げる麻弓。

大成功 🔵​🔵​🔵​

静馬・ユメミル
ふむふむ
まあ要は怪我させなければいいんですよね
そのままの格好で島民の前に立つ

【番外・開かずの間】で島民を適当に数人ずつ囚えて財宝と引き剥がしておきましょう
財宝への欲より隣人愛に気づくというのはどうです
衣服と理性を剥がしていけばほら、気づけば財宝より素敵なものが
どうぞ存分に交わってください
なかなかえっちしないところは静馬さんも入って背中を押してあげましょう
なるほど、家族や顔見知りはやりにくいですか?
まあでもやっちゃったら一緒ですよ
えいえいって押し込んでやらせます
ほら、気持ちいいでしょう?

あぶれちゃった人は静馬さんで良ければお相手しましょうか
気持ちよくしてあげますね

アドリブ絡み歓迎



「まあ要は、怪我させなければいいんですよね」
 脱いだ服を着る事なく、一糸まとわぬ姿で島民達の前に立つ静馬。その幼い肉体で背徳的な欲望を煽ると、それを吸い上げて檻を作り上げる。
「では、財宝への欲より隣人愛と言うのはどうでしょう。良い考えですよね」
「な、何を……きゃっ!?」
 その中に島民達を捕らえ押し込むと、中の悪霊が衣服を剥ぎ取っていく。裸身を曝け出して向かい合う男女。
「ほら、財宝より素敵なものが。どうぞ存分に楽しんでください」
「うぅっ……はぁ、はぁ……」
 一緒に理性も剥ぎ取られた彼らは、煽られるままにその身を重ねていく。嬌声を上げて『隣人愛』に耽るその姿に、無表情なまま満足気に頷く静馬。
 新たな檻を作っては、島民を押し込んでいく。
「おや、あなた達はしないのですか?」
「そ、そんな事言われても……」
 中には当然躊躇う者もいて、そんな檻には静馬が自ら足を踏み入れる。ぐいぐいと背中を押して、促していく。
「まあでもやっちゃったら一緒ですよ」
「あっ、ちょ、ちょっと……おっ、おぉっ!」
 元より理性を剥ぎ取られている以上、一度肌を重ねれば抑えは効かない。激しい快楽に押し流され、彼らに寄生していた財宝が外れる。
「さて、あとは……おや」
 だがいくら煽っても、あぶれてしまった者ばかりはどうしようもない。なので、その男に幼い身体を寄せ、大事な部分に肌を擦り付ける。
「静馬さんで良ければお相手しましょうか」
 悶々とする相手をそのまま押し倒し、腰を振る静馬。あくまで淡々とした声や表情で、彼女は艶かしく淫らな腰使いと共に男を見下ろした。
「たくさん気持ちよくしてあげますね……」

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ絡み歓迎NG無し

正面から海神と当たるにはキッツいね、島民達をどうにかしないと…となるとこっちにおびき寄せて財宝から引き剥がさなきゃ

手持ちの[アリュールコイン]を財宝に潜ませ、かき集めた手の中から転げ落ちる様に指示出し
その先に待機していつも通り服の中とかに潜り込ませ…宝探ししない?と【誘惑】
…注目は引けたみたい
後は隙を見計らって…って何だかデジャブ
…コインは発動させないけど遠慮なく弄ってくるし、それを狙って伸ばされて揉まれて…指で届かないからって別ので掻き出そうとしてくるし…っ

あ、隠し持ったダガーでちゃんと引き剥がしたよ

問題は執着がこっちに移っちゃって…え、もう一周?しょうがないなぁ…♥



「正面から海神と当たるにはキッツいね……と、なると」
 生きたコインを密かに財宝に潜ませ、様子を伺う愛珠。拾い上げようとした男の手から巧妙に逃れ、コロコロと転がっていく。
「俺の金貨……誰にも渡さな……こ、このっ、逃げるな……っ!?」
「……あんっ♪」
 転がった先は、愛珠の服の中。潜り込んだ隙間を男に見せつけながら、艶めかしい表情で色仕掛け。
「ねぇ……宝探ししない?」
「お、俺の……俺の……」
 伸びてきた手が愛珠の身体に触れると、財宝への欲が肉への欲にずらされる。欲のままに押し倒し、息を荒げてのしかかってくる男。
「はぁ、はぁ……俺の、だ……」
「そうよ、ほら、こっち……んんっ!」
 完全に欲が反れたのを見ると、ダガーで財宝を引き剥がす。後は逃れるだけ……の筈だったのだが、今更相手の手は止まらない。
「ちょ、ちょっと、んっ……だめっ……あんっ!」
 コインは全身を這い回り、胸を、お尻をいやらしく弄り回す。そしてそれを追いかける手に揉まれ、甘い声を上げてしまう愛珠。
「この、逃げるな……!」
「んっ、これ、何だかデジャブ……やだ、あぁんっ♪」
 そのまま、潜り込んだコインをかき出すための『棒』を押しこまれ、甘い声を上げてしまう愛珠。男の激しい腰使いに全身を揺らし、喘ぎ悶えてしまう。
「く、ぅっ……んっ、はぁっ、んんっ!」
 その欲望を受け止めぐったりとする愛珠。だが、コインは動きを止めず、また全身を這い回り始める。当然男もそれを追って手を動かして。
「はぁ、はぁ……まだだ……!」
「え、も、もう一周? も、もう……しょうがないなぁ……あんっ♪」
 もはやコインはどちらにとっても口実。身体を重ね、幾度となく快楽に耽る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美国・翠華
【アドリブOK/暴行系希望】
「オラ、サッサト歩ケ!アイツノ囮ニナレヨ」
『あっ…ぐっ…』
海賊に嬲られ続けてボロボロのまま、無理やり立たされて
海神に引っ張られる。
たとえ体に痛みを感じたとしても強制憑依されて
ボロボロの体を無理やり動かして戦わされるんだろう。
「オラオラドウシタ!コンナメスガキ一人モ潰セナイノカ?
 ナーニガ神様ダ!」
私の意思に反して挑発を続けるUDC。相手を怒らせることになるのだろうか…
いつの間にか四肢を触手で拘束され、それぞれの方向に引っ張られる。
全身に痛み、吐き気、快感、寒気、出血…様々な毒を常人なら致死量になる
量まで打ち込まれて実験される…本当に死なないのかと
いっそ…死ねたら楽…



『オラ、サッサト歩ケ! アイツノ囮ニナレヨ』
「あっ……ぐっ……」
 海賊に嬲られ、ボロボロに傷ついた翠華。そこにUDCが憑依し、無理やり海神の前に引きずり出される。
「随分ボロボロですね~……にゅふふ♪」
「っ、あああっ!?」
 歩くだけでもキツいのに、そんな身体に巻き付く触手。傷口から毒が染み込むと、その痛みが倍増する。
 気が遠くなりそうな激痛、だが当然、意識を失う事は出来ない。
「ぁ……もう……やめ……」
『オラオラドウシタ! コンナモンカヨ!』
 あまりの痛みに心折れそうな翠華だが、UDCはその身体を無理やり動かし、ナイフで斬りつけていく。
 当然攻撃は効かないし、挑発も含めて相手の怒りと嗜虐を誘うばかり……まあそれがUDCの望みだが。
「言ってくれますねぇ……確かに頑丈みたいですけどぉ」
「っ……ひっ……ぎ、がっ……!?」
 四肢を拘束され、それぞれの方向に引っ張られ、千切れそうな激痛が走る。さらに毒も大量に注がれ、刺すような激痛、胃が裏返るような吐き気。
「うぐ、ぇ……ぇぁ……がっ……!?」
 かと思えば頭が白くなるような快楽。身体は発熱し、寒気にガタガタと震える。毒を排出しようと大量の血を噴き出すが、それ以上の毒を流し込まれる。
『コンナメスガキ一人モ潰セナイノカ? ナーニガ神様ダ!』
「ここまでしても死なないなんて……じゃあ、これでどうですかねぇ?」
 全ての血液が毒に変わるかのよう。まるで翠華の身体で実験でもするかのよう。常人ならもはや何度、いや、何十度、何百度と死んでいる。
(いっそ……死ねたら楽……)
 だが、翠華は死なない。死ぬ事は出来ない。あらゆる苦しさが、彼女を苛み続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
財宝への執着を弱めるかー。
初戦からして方法は想像つくから。
欲望を別の欲望で塗り潰せばいいんだよね?
つまりエロすなわち色欲なのです。
とゆーことでリリスちゃんは続投です。
秘伝忍法<香姫>
財宝による執着より本能に根ざした原始的な欲求の方が強くない?
なので野性を目覚めさせる香りを。
そこにメスを誘い情欲を煽る香りを加える。
2つの代わりが混ざり合うことで発生する相乗効果。
フェロモン的なアレがなんかこーすごいことになるっぽい!
ついでに僕の野性も目覚めたっぽい。
がるるー。
ちなみに財宝から延びるイソギンチャクですが…
呪詛型百足が喰らって欲望パワーを僕に還元。
これはみなぎる野生の本能でヤバいね!
がるるー。



「財宝への執着を弱めるかー……まあ初戦からして方法は想像はつくから」
 引き続き、悪魔リリスをその身に宿す鬼燈。香りが溢れ出し、周囲を包み込む。
「っ……何、この匂い……んんっ?」
「財宝による執着より本能に根ざした原始的な欲求の方が強くない?」
 女の情欲を煽り誘う、濃厚な甘いフェロモン。そこに混じるのは、ピリリと香辛料に似た香り。その刺激が、野生を目覚めさせる。
「はぁ、はぁ……何……疼くの……止まらないっ……」
「止める必要なんかないっぽい。少なくとも僕は止まらないのです!」
 野生が目覚めたのは鬼燈も同じで、肉食獣の如く覆いかぶさり、襲いかかる。集まってきた女の一人に、勢いよく飛びつき、押し倒す。
「がるるー♪」
「きゃ、あっ……っ♪」
 その力強く荒々しい責め立てに、甘い悲鳴を上げる女。強者に従いたいと言う本能が増幅され、彼女を従順にさせる。
「そんなにされたらもー、すごいことになるっぽい!」
「あっ……あっ、あっ、あっ~!」
 ぎゅううっ、と切なげに抱きしめられ、煽られた鬼燈はトドメの一撃とばかりに打ち付ける。身体を大きく仰け反らせ、ぐったり脱力する女を解放する、が。
「まだまだみなぎるっぽーい!」
 引き剥がした財宝を呪詛で喰らい体内に取り込めば、力も欲望も、ますます滾ってしまう鬼燈。こうなってはもう1人ぐらいでは満足出来ない。
「がるるー!」
「きゃあああっ、だめ、あっ、あああんっ♪」
 目についた端から襲いかかり、力尽きるまで蹂躙し、貪り尽くしていく鬼燈。荒々しい野生は、もはや制御不可能だ。
 この場にいる全ての女を征服するまで、止まる事など有り得ない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、相当手強いですねぇ。
何とかやってみましょう。

『FBS』を四肢に嵌め飛行、島民の方々と『宝物』を対象に【秤濤】を使用しますねぇ。
『魅了』はそのまま使用して島民の皆さんの気を引きつつ、『重力波』は効果を抑えて使用し島民の皆さんの動きを止めますぅ。
後は『FBS』で跳び回りつつ『宝物』を剥し、『FRS』の[砲撃]で『まだ拾われていない宝物』を破壊しましょう。

『触手』の攻撃は、飛行による回避に加えて『FSS』で角度を変えれば直撃は防げそうですが『毒の散布』は防ぎきれませんねぇ。
全身が火照ってきたり、胸やお尻が大きくなってきていたりしますが、何とか『宝物』破壊までしのげれば?



「成程、相当手強いですねぇ。何とかやってみましょう」
 戦輪を四肢にはめて飛行し、空から島民を見下ろするこる。その身体から溢れる乳白色の波動には、女神の力が籠もる。
「さあ、こちらですよぉ」
「うぉっ……!?」
 重力波で動きを止められた島民達が見上げれば、魅力を増したるこるの肉体。それに見惚れるように――特に男達が、顔を赤く染める。
「でけぇ……」
「……こ、こほん」
 自身の体型を恥じているるこるは、顔を赤くして視線を背ける。だがとにかく財宝から気を逸らせたのは事実、その隙に引き剥がして、砲撃で打ち砕いていく。
 拾われていない財宝も片っ端から打ち砕き……その砲音を聞きつける海神。
「何をしてるんですか、もう~!」
「っと……危ないですぅ」
 無数の触手が唸りを上げ、それを跳び回りながら回避していくるこる。避けきれぬ触手は、ビームシールドで巧みに受け流す。いくら相手が巨大で、触手が多くとも、空中戦で攻撃を回避するのは慣れたもの。
「んんっ……!!」
 が、触手が振るわれる度に飛び散る毒液までは、防ぎきれない。肌に触れる度、熱い吐息が口から溢れ出す。
「これは……んっ……はぁ……熱いですぅ……」
 そして、その火照りに合わせて、るこるの胸が、お尻が、膨らんでいく。空を飛んでいるのに地上から手を伸ばせそうな、遠近感の狂うサイズ感。
「これ以上はぁ……!」
「きゃっ!?」
 なんとか、財宝破壊で魔力が乱れた隙をついて、砲撃で海神を追い払う。だがそれで毒が癒える訳でもない。
 大きな胸を、お尻を持て余し……それを見上げられていると思うと、ますます身体が火照ってしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

雷田・龍子
アドリブ◎
淫乱×
WIZ

龍子は空を飛び様子を窺う
「島民達をどうにかしないとダメですね」

相棒のドラゴネットが【ドラゴンヘッド】に変身
海神の背後に回り、ドラゴンヘッドを構え、ユーベルコードを放つ
「喰らいなさい、弩螺魂砲!」

当たれば電気分解を起こせるだろう
しかし、これは避けられことを前提に放っている
本当の狙いは島民達をマヒ状態にして足止め
上手くいけば財宝の破壊も見込める

それでも海神は偉大で、反撃の「肉欲バッカルコーン」を喰らい
太く禍々しい触手で滅茶苦茶にされてしまう
エロ同人みたいに

今度は本当に白目を剥いてノックダウン
だが主の危機にドラゴネットが【援護射撃】で救助を試みる



「島民達をどうにかしないとダメですね」
 空を飛びながら島の様子を伺う龍子。ドラゴンヘッド――銃槍を手に、海神の背後に回り込む。
「喰らいなさい、弩螺魂砲!」
「にゅあっ……!?」
 迸る大量の雷が、巨大な背中に炸裂する。海水が電気分解を起こすほどの高圧電流に、身体を仰け反らせる海神。
「もう、なんですかぁ?」
「む、流石に、言うだけの事はありますね……」
 莫大な魔力のこもったその肉体には、容易には傷をつけられない。だが、今の攻撃の真の狙いは島民達の足止めだ。一緒に放った雷に撃たれ、痺れて地面に突っ伏す島民達。
「もう、お返しですよぉ」
「っ――!!?」
 ただ、その代償に、太く禍々しい、とっておきの触手が彼女の身体の芯を貫いた。長身で体格の良い龍子すら、その太さをその身で感じれば目を見開く程。
「海神の偉大さを、その身で味わってもらいますねぇ」
「っ……あっ、ぐっ……うぐぅっ……!!」
 歯を食いしばり、顔を真っ赤に染めながら、海神を睨みつけて必死に快楽に耐える。だが触手の動きは荒々しく、力強い。かき回される度に身体が跳ね、豊かな乳房が揺れる。
「あ、ぐっ……うっ……んんんんぅぅっっ!?」
 必死の抵抗も虚しく、白目を剥かされ、脱力する龍子。今度は演技ではない、正真正銘のノックダウンだ。貫かれたまま力なく四肢を垂れ下がらせる。
「にゅふふ、まだまだですよぉ?」
 そして、一度失神した程度では、海神は龍子を解放しない。むしろますます触手の動きをエスカレートさせようとして――。
「きゃっ!? もう……」
 その寸前、龍子の手から落ちた龍槍が、子龍に変わり、その口から雷のブレスを迸らせた。怯ませた隙に主の首根っこを咥えて、海神から逃走する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

玉依・蒼
【ジュエル】
島民たちを財宝から離さないと……でもどうすれば?
悩んでいると、背後から『姫』の声が
私の胸を揉みながら耳元で囁かれ
「えっ…そんなことを…?」
私達の身体で誘惑って…でも
「で、でも、これで島の人たちを助けられるなら……」
覚悟を決めて、言われた通りに
魔法戦士の装束を脱いで裸になって
「私たちの身体、好きにしてくれて、いいのよ…?」
自ら指で秘所も広げて、島民の男たちにこの身体を差し出します

そのまま前も後ろも上も、穴という穴に男たちの欲望を受け
体力が尽きてきたら、姫に犯されて力を注ぎこまれて
そして再び島民たちに…
翠と藍と一緒に、何度も犯されていくわ
中にも何度も注ぎ込まれ、全身が白濁に染まるまで…


玉依・翠
【ジュエル】
「蒼ちゃん、藍ちゃん、あの敵を倒すには、パワーの源である島民たちを解放しないといけません!」

けど、財宝への執着を弱めるにはどうしたら……!?

そこに聞こえてきたのは……『姫』の声!?

「そんな……誇り高き魔法戦士が……島民に身体を!?
そ、そんな破廉恥なこと、できるわけありませんっ!」

ですが、魔法戦士にとって『姫』の命令は絶対です。
逆らうことができず、コスチュームをはだけて島民を誘惑し……

「ん……身体が……熱い……です……」

赤くなった顔で島民の皆さんに奉仕をして……
姫に貫かれ魔力で体力を回復されながら延々と島民の皆さんに身体を貫かれるのでした。

「あっ、いやっ、姫っ……
そんなに強くっ!?」


玉依・藍
【ジュエル】

くっ……先ほどは取り乱しましたが、
ここからはそうはいきませ……って、姫?
え? わたしたちが誘惑、ですか……?

は、はい。
わたしたちで、役に立てるのなら……。

魔法戦士のコスチュームを脱ぎ捨てると、
自ら男性の前で、胸を持ち上げたり(あまりないですが)、
お尻を振ったりして誘惑しはじめます。

それでもなびかない島民には、
自ら秘所を開き、見せつけるように奥まで開いて、
自分の両穴や口、両手、髪まで使いながら、
姫の魔力の助けも借りつつ、財宝よりも身体を求めるように仕向けます。

島民が満足するまで.何度も姫と島民に貫かれ、
最後は全身を真っ白に染め上げ、失神しながら、
なんとか姫の命令を果たすのでした。



「くっ……先ほどは取り乱しましたが、ここからはそうはいきません」
 なんとか島に辿り着いた魔法戦士達。先程の痴態を振り払うように、アクアマリンは首を振って気合を入れる。
「蒼ちゃん、藍ちゃん、あの敵を倒すには、パワーの源である島民たちを解放しないといけません!」
「ええ、分かったわ、翠。でもどうすれば……ふぁっ!?」
 エメラルドの分析を受けて、考え込むサファイア。だがその豊かな胸が、突然むぎゅりと握りしめられた。
「ふぁっ……えっ、こ、この声は……姫……?」
 背後から聞こえるのは、彼女達に力を与えた『姫』の声だ。サファイアの胸を捏ねながら、お告げのように下される命令。
「えっ……そんなことを……?」
「そんな……誇り高き魔法戦士が……島民に身体を!?」
 エメラルドも、目を見開いて狼狽する。確かに財宝への執着は弱まるだろうが、簡単に受け入れられるものではない。
「そ、そんな破廉恥なこと、できるわけ――」
「は、はい。誘惑するんですね……」
 だがアクアマリンは従順に頷くと、島民達の前に歩み出た。恥じらいながら魔法戦士の衣装を脱ぎ捨て、裸身を曝け出す。
「藍ちゃん!?」
「わたしたちで、役に立てるのなら……んっ……!」
 淡い胸を自らの手でかき集めるように持ち上げ、男達を誘うアクアマリン。お尻も向けて媚びるように揺らすその姿を見て、サファイアも意を決し、ビキニアーマーの装束を脱ぎ捨てる。
「そ、そうね、これで島の人たちを助けられるなら……」
 豊かな胸を揺らしながら、腰を突き出し、大事な部分を指で押し広げていく。財宝に目を惹かれていた男達も、その誘惑には目を惹きつけられる。
「私たちの身体、好きにしてくれて、いいのよ……?」
「い、いいんだな、本当に……?」
 サファイアの身体に群がっていく男達。前後から挟み撃ちにして、広げられた部分を力強く突き上げられる。
「んんぅぅぅっ……!」
「わ、わたしも構いません、どうぞ……あ、ああんっ!」
 アクアマリンも姉に倣って指で広げ、男達を招き入れる。激しい突き上げに全身を揺らして応え、ガクガクと身体を震わせる。
「……わ、私は……うぅ、き、来てください……」
 姉妹のそんな姿を見せられれば、エメラルドも躊躇ってはいられない。何より魔法戦士にとって、姫の命令は絶対だ。
 まだ躊躇いがあるのか、胸元をはだけるに留めるが……興奮した男達が、その淡い胸だけで止まる筈もない。
「きゃっ……んっ、ああっ、ん、はぁっ……!!」
 残りの衣装も剥ぎ取られ、激しく突き上げられる。真っ赤になって恥じらいながらも、それを拒まず受け入れるエメラルド。自ら腰を振り、身体を擦り付け、男達に奉仕を始めていく。
「はぁ、はぁ……ん……身体が……熱い……です……っ……」
 男の逞しい身体に身体を擦り付ける度に、そこから熱が流れ込んでくるように感じられる。もちろん一番熱いのは、突き上げられるその部分。
 先に身体を差し出したサファイアなどは、大量の欲望をその身に受け入れ、全身が熱く蕩けてしまいそうだ。
「むっ、ふむっ……んっ……むぐっ、んぅぅっ……!」
 上からも下からも際限なく注ぎ込まれ、流石にぐったりと身体を投げ出してしまう。意識も次第に遠のいていき――その瞬間、身体に流れ込む強い力。
「ふむぅっ……んっ、ひ、めっ、んぐぅっ……!?」
 サファイアを貫き、直接体内に力を注ぎ込む姫。腰が振られる度に、身体の隅々にまで魔力が満ちていく。
 無論、満ちた所でやる事は変わらない。むしろ、失神に逃げる事もできず、より一層に欲望を注ぎ込まれるだけだが……。
「ふぁっ……あ、くっ……はぁ、ああっ……むぐぅっ……」
「はぁ、はぁ……皆さん……どう、ですか、んむっ……ふぅっ……」
 その全身を使い、男達に特に熱心な奉仕を続けるアクアマリン。前後で受け入れ、口でも奉仕し、両手に握り……その髪すらも擦り付けて。
「ああっ……はぁ、ひ、姫っ……んっ……むっ、ふんんっ!?」
 当然彼女にも、姫が力を注いでいく。あくまで従順にそれを受け入れ、得た力で奉仕を続けていく。
「はっ……はぁ、はぁ……もっと……気持ちよくなって……ください……んんっ!」
「はぁ、はぁ……あっ、いやっ、姫っ……そんなに強くっ!?」
 最後は当然、エメラルドも貫いていく姫。容赦のない突き上げにガクンガクンと激しく身体が揺れ、目を見開き声を上げる。
 軽く失神しそうな快楽とは裏腹に、力に満ち、鮮明になっていく意識。
「は、ふっ……んっ、ひぅっ……あ、んくぅっ!」
「むぐっ……んむっ、は、ぅむっ……んっ……!」
「んはぁっ……はっ、ふぅっ……はぁ、んんっ!」
 力尽きそうになる度に――場合によっては、それとは特に関係なく――姫に突き上げられて魔力を注がれる。それによって満ちた力で男達を受け入れ、奉仕する。
 その繰り返しが延々と続き……財宝は引き剥がせたが、もうそれでは終わらない。
 男達が満ち足りるまで、魔法戦士達の全身が真っ白に染め上げられるまで。少女達の喘ぎと悲鳴が、延々と奏でられていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​


※お詫びとお知らせ
 合わせプレイングの確認ミスで、誤ったリプレイを投稿してしまいました。
 下に改めて、正しいリプレイを投稿します。申し訳ありません。
彩姫・いちご
【ジュエル】
今回も苦戦している魔法戦士の手伝いをしましょうか
私は貌のない『姫』
魔法戦士を生み出した者

※『姫』の状態では邪神の意識が出ているため、いちごだとは認識されない

私の可愛い魔法戦士たち、島民を助ける方法を教えましょう?
3姉妹の背後に現れ囁きます
「貴方達の身体を使って、島民を誘惑しなさい。貴方達の身体に夢中になれば、財宝のことなんて忘れますよ?」
姉妹それぞれに、胸を揉み、お尻を撫で、秘所に指を這わせながら囁き、その場でストリップをさせますね
「ほら、自分から言ってみなさい?私の身体を好きにしていいと」
あとはのんびり見物させてもらいましょう
何なら、私が姉妹を犯す見本を見せてあげてもいいかしら?



※お詫びとお知らせ
 先程、合わせプレイングの確認ミスで、誤ったリプレイを投稿してしまいました。
 こちらに改めて、正しいリプレイを投稿させて頂きます。申し訳ありません。

 以下は、『玉依・蒼』さん、『玉依・藍』さん、『玉依・翠』さん、『彩姫・いちご』さんの4名分のリプレイとなります。



「くっ……先ほどは取り乱しましたが、ここからはそうはいきません」
 なんとか島に辿り着いた魔法戦士達。先程の痴態を振り払うように、アクアマリンは首を振って気合を入れる。
「蒼ちゃん、藍ちゃん、あの敵を倒すには、パワーの源である島民たちを解放しないといけません!」
「ええ、分かったわ、翠。でもどうすれば……ふぁっ!?」
 エメラルドの分析を受けて、考え込むサファイア。だがその豊かな胸が、突然むぎゅりと握りしめられた。
「私の可愛い魔法戦士たち、島民を助ける方法を教えましょう?」
「ふぁっ……ひ、姫……?」
 背後に突然現れたのは、彼女達に力を与えた『姫』だ。先輩であるいちごと、瓜二つの存在――だが、『姫』の力は、それを魔法戦士達に認識させない。
「貴方達の身体を使って、島民を誘惑しなさい」
「えっ……そんなことを……んんっ」
 下される命令と、胸を捏ねる手付き。顔を真っ赤に染め、悶えるサファイア。エメラルドも、目を見開いて狼狽する。
「そんな……誇り高き魔法戦士が……島民に身体を!?」
「あら、貴方達の身体に夢中になれば、財宝のことなんて忘れますよ?」
 その狼狽を楽しみ、くすくすと笑う姫。簡単に受け入れられるものではなく、逡巡するエメラルド、だが――。
「そ、そんな破廉恥なこと、できるわけ――」
「は、はい。誘惑するんですね……」
 アクアマリンは従順に頷くと、島民達の前に歩み出た。恥じらいながら魔法戦士の衣装を脱ぎ始める。
「藍ちゃん!?」
「わたしたちで、役に立てるのなら……んっ……!」
 そのお尻を艶かしく撫で上げ、弄ぶ姫。その手付きに腰をくねらせ、媚びるようにお尻を振ってしまうアクアマリン……淡い胸を自らの手でかき集めるように持ち上げ、男達を誘う。
「そうそう、いい子ね……さあ、あなたも、ね?」
「……は、はい。これで島の人たちを助けられるなら……」
 妹のその姿と、姫の言葉に、サファイアも意を決してビキニアーマーを脱ぎ捨てた。豊かな胸を揺らし、男の視線を誘う。
「ほら、自分から言ってみなさい? 私の身体を好きにしていいと」
「はい……私たちの身体、好きにしてくれて、いいのよ……?」
 腰を突き出し、大事な部分を指で押し広げていくサファイア。財宝に目を惹かれていた男達も、その誘惑には目を惹きつけられ、寄って来る。
「い、いいんだな、本当に……いくぞっ……?」
「んんぅぅぅっ……!」
 サファイアの身体に群がり、前後から挟み撃ちにしていく男達。広げられた部分を力強く突き上げられると、身体を仰け反らせて大きな胸を揺らしてしまう。
「わ、わたしも構いません、どうぞ……あ、ああんっ!」
 アクアマリンも姉に倣って指で広げ、男達を招き入れた。激しい突き上げに全身を揺らして応え、ガクガクと身体を震わせて……喘ぎながらも、必死に男達へ奉仕する。
「最後はあなた。出来ますね?」
「うぅ、わ、わかり……ました……」
 姉妹のそんな姿を見せられれば、エメラルドも躊躇ってはいられない。何より魔法戦士にとって、姫の命令は絶対だ。
 それでも恥じらいがあるのか、胸元をはだけるに留めるが……当然、姫がそれで満足する筈もない。
「ほら、何してるの。ちゃんとしなさい?」
「きゃっ……んっ、ああっ、ん、はぁっ……!!」
 残りの衣装を剥ぎ取り、大事な部分を指で広げさせる姫。ますます顔を赤くするエメラルドだが、姫を振り払う事もできず、受け入れる。
 男達が近づいてくれば、自ら腰を振り、身体を擦り付けて……その姿を楽しげに見物する姫。
「はぁ、はぁ……ん……身体が……熱い……です……っ……」
「ふふっ、それで良いんですよ♪」
 男の逞しい身体に身体を擦り付ける度に、そこから熱が流れ込んでくるように感じられる。もちろん一番熱いのは、突き上げられるその部分。
 先に身体を差し出したサファイアなどは、大量の欲望をその身に受け入れ、全身が熱く蕩けてしまいそうだ。
「むっ、ふむっ……んっ……むぐっ、んぅぅっ……!」
 上からも下からも際限なく注ぎ込まれ、流石にぐったりと身体を投げ出してしまう。意識も次第に遠のいていき――その瞬間、身体に流れ込む強い力。
「ふむぅっ……んっ、ひ、めっ、んぐぅっ……!?」
「ふふ、ほら。腰が入ってないですよ♪」
 サファイアを貫き、直接体内に力を注ぎ込む姫。腰が振られる度に、身体の隅々にまで魔力が満ちていく。
 無論、満ちた所でやる事は変わらない。むしろ、失神に逃げる事もできず、より一層に欲望を注ぎ込まれるだけだが……。
「ふぁっ……あ、くっ……はぁ、ああっ……むぐぅっ……」
「はぁ、はぁ……皆さん……どう、ですか、んむっ……ふぅっ……」
 その全身を使い、男達に特に熱心な奉仕を続けるアクアマリン。前後で受け入れ、口でも奉仕し、両手に握り……その髪すらも擦り付けて。
「命令に忠実で、いい子ですね。ご褒美をあげます♪」
「ああっ……はぁ、ひ、姫っ……んっ……むっ、ふんんっ!?」
 そんな彼女にも、当然力を注いでいく姫。甘く、だが激しく、身体の奥まで撃ち込まれる衝撃。アクアマリンはそんな姫の行為を、与えられる快感を、あくまで従順に受け入れ、得た力で奉仕を続けていく。
「はっ……はぁ、はぁ……もっと……気持ちよくなって……ください……んんっ!」
「その調子ですよ。さあ、最後は……」
 もちろん、エメラルドにも。まだ踏ん切りのついていない彼女には、男達に見せつけるようにより腰を激しく振り、甘い悲鳴を上げさせる。
「はぁ、はぁ……あっ、いやっ、姫っ……そんなに強くっ!?」
「このくらい乱暴にしてあげても良いんですよ。ほら、お手本を見せてあげます」
 容赦のない突き上げにガクンガクンと激しく身体が揺れ、目を見開き声を上げるエメラルド。軽く失神しそうな快楽とは裏腹に、力に満ち、鮮明になっていく意識。
「は、ふっ……んっ、ひぅっ……あ、んくぅっ!」
「むぐっ……んむっ、は、ぅむっ……んっ……!」
「んはぁっ……はっ、ふぅっ……はぁ、んんっ!」
 力尽きそうになる度に――場合によっては、それとは特に関係なく――姫に突き上げられて魔力を注がれる。それによって満ちた力で男達を受け入れ、奉仕する。
 その繰り返しが延々と続き……財宝は引き剥がせたが、もうそれでは終わらない。
「ふふ……良い眺めです♪」
 十分に力を注ぎ満たされると、少し離れた場所に腰掛け、楽しげにそれを見物する姫。だが、男達は数が多く、まだまだ満たすには至らない。
 魔法戦士達の全身が真っ白に染め上げられるまで。少女達の喘ぎと悲鳴が、延々と奏でられていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ歓迎NGなし

【SPD】
あの財宝は海神と繋がっていて持ち出せないはずだ
持ち帰れない財宝に価値があるのか?
と言って島民を諭してみよう

…やけにあっさりだな
避難する島民を見送っていると、背後の財宝から違和感が
振り向くと寄生生物が俺に迫っていた

狙いを俺に変えたのか!
だがこれはチャンスだ
俺が囮になれば島民は解放され、他の財宝も手薄になる
財宝の破壊を味方に任せる事になるが…

寄生生物が次々と俺に狙いを変え、群がってくる
強大な海神と連動しているためか、予想以上に寄生生物が貪欲だった
より多くのエネルギーを求めて俺の身体を探り回り…

大量の寄生生物が一斉に吸引し始めた
暴虐な吸い上げに仰け反ってしまう程で…



「あの財宝は海神と繋がっていて持ち出せないはずだ。持ち帰れない財宝に価値があるのか?」
「それも、そうだな……」
 声を張り上げ島民達に呼びかけ諭すグラディス。その言葉に島民は目を覚まし、財宝を投げ捨てていく。
「……やけにあっさりだな」
 怪訝そうな声を上げながらも、解放された島民を避難させる。強大なコンキスタドールの生み出した寄生生物が、この程度で無力化出来るものなのか――。
「っ!?」
 そんな疑問に応えるように、島民から離れた財宝が背後から飛び掛かって来た。ギリギリで動きを検知し、慌てて回避する。
「なるほど。狙いを俺に変えたのか……!」
 どうやら財宝の寄生生物は、グラディスの躯体内に蓄積したエネルギーに目を付けたようだ。島民には目もくれずに飛びかかって来るそれを、手にした大剣で打ち落としていくグラディス。
「だがこれはチャンスだ。俺が囮になれば、島民達を解放出来る……」
 財宝に寄生された島民達に近づいては、その目標を自身に変えさせる。次々と狙いを変え、群がってくる財宝達。
 多少は吸い付かれてしまうが、他の猟兵に破壊しても貰えば――。
「ぬぉぉぉっっ!?」
 その思惑を覆すように、強烈な脱力感がその身体を支配する。彼らは予想以上に貪欲で、グラディスの身体からエネルギーを吸い上げてくる。
「くっ……こ、これは……まずいか……?」
 一度動きが鈍れば、どんどん寄生されていく。イソギンチャクの触手が、より多くのエネルギーを求めて身体を探り回り、装甲の隙間の随所から、忍び込んでくる。
「や、め……うぉ、ぉ、おぉぉぉぉっ!?」
 あまりに暴虐的な、全てを根こそぎ奪い尽されるような感覚。その巨体を大きく仰け反らせ、身体を痙攣させてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クリス・デアラント
【グランデ】
NGなし

財宝を引き剥がし海神の力を削ぐべく、住人達の元へ向かいます
……が、途中で3人纏めて海神の肉欲バッカルコーンに捕まり
片手間に嬲られる羽目に
「一瞥もせずに、こうも正確に……!?」

吸盤の触手で服を引き剥がされ
剥き出しになった胸や股に毒触手で敏感になる毒を撃ち込まれ
疼く身体を隅々まで触手で刺激されてしまい
堪らず悲鳴が
「む、無理!無理ですわ!やめ、やめなさい!?あっ、おっ…ああっー!」
先の戦いの予熱がまだ残っているのに、こんなの耐えられません…!

そして鼻に細い触手が入り込み
惨めな鼻フック状態にされた上、鼻の奥で媚毒が気化
モロに吸い込んで
白目を剥き人語を話せなくなる程の絶頂の渦へ突入


ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】
NGなし

3人で海神に捕まり
全身隅々、鼻の奥すら侵され抵抗も出来ぬ程消耗してしまいます
吊るされぐったりしていると
ふと攻めが収まった事に気づき視線を巡らせる
「…ヒッ!?」
すると【とっておきの太く禍々しい触手】がゆっくりと
皆の後ろの窄まりに迫っているのに気づきます
「いや、そんな!?そんな太いもの入りません!来ないで、来ない…オア"ッ」

メリメリと音を立ててめり込んで来る太触手の痛みと圧迫感で泣き叫んでしまい
串刺しのままビクビクと痙攣
「いっ…うっ、ぐぅっ…あぎぃぃぃ!?」
何度か出入りされ
入り口がめくれ返るかと思うほどの刺激を受け
トドメに太触手から腸にリットル単位の毒粘液をぶち撒けられまた絶叫


ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】
NGなし

「もう……もうやべ……やべてぇぇぇ……」
散々上から下まで触手に嬲られ、全員息も絶え絶えの有様
最後に海神から物欲ショットアンドドレインの追撃が入る
3人共触手で大きく手足を開かされ
無防備な股と胸に狙い澄ました金貨が着弾
すぐさまイソギンチャクに変化して着弾点を攻めながら体液とエネルギーを吸収し始める

もとより毒と人外の攻めで極限まで刺激されていた身体
涙と涎でひどい有様の顔を更に歪め
無限地獄の中されるがまま力を奪われ続けるしかない
「もうやめてぇ……許して、許してよぉ!あやまるから、もう吸わないでぇぇぇ……!」
無論海神は私達など最初から意識に登らせておらず
滅ぶまでずっと開放されなかった



 海神の視界の外を駆け、島民達の元へ向かうクリス達3人。あれほどの巨体となれば死角は多い、見つからないよう、慎重に――。
「っ!?」
 そんな思惑が、あっさりと覆された。一瞬で触手に絡め取られ、全身を拘束されてしまう。
「一瞥もせずに、こうも正確に……う、ああっ……!?」
「っ、い、いや……離してくださいっ……!?」
 吸盤の触手で服を剥ぎ取られ、あっという間に暴かれる裸身。3人の身体が横並びに吊るされ、大の字に拘束される。クリスの驚愕もノエルの悲鳴も意に介さず、全く無防備な身体に伸びてくる、毒の滴る触手。 
「む、無理! 無理ですわ! やめ、やめなさい!? あっ、おっ……ああっー!」
 敏感な部分に撃ち込まれるそれは、媚毒。一気に身体が火照り、疼きを帯び、悲鳴を漏らすクリス。
「っ、はぁ、はぁ……こんな、の……んぅぅぅぅっ!」
 獣の耳や尻尾も含め、ありとあらゆる場所を刺激され尽くし、ガクガクと身体を震わせるミリィ。どこに触れられても身体が反応し、ビクンと腰が跳ねてしまう。
 まだ、先程の予熱が残る身体。3人とも、与えられる快楽に耐えられる筈もない。
「なっ、何をっ……んぶぅっ!?」
 さらに細長い触手が、顔へ伸びて来た。首を振った所で逃れられる筈もなく、鼻の孔への侵入を許してしまう。
 吊り上げられれば惨めな豚鼻を晒し、羞恥に顔を赤くするノエル――だが、当然それだけで終わる筈もない。
「ぶぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
 触手の目当ては、真の目当て鼻腔の最奥だ。刺激臭と共に媚毒が気化し、それを吸い込んだ瞬間……襲い来る快感の濁流。
「ぶひっ、ばっ……ぶっ……ふぶぉっ、んぶぇぇぇぇ!?」
 悲鳴、と言うには聞き苦しい、豚のような叫びを繰り返すクリス。その叫びと共に、何度も、何度も、快楽の渦で頭が、身体がかき回される。
「っ……はぁ、はぁ……」
 媚毒の作用が止まったのは、数十秒後か、あるいは数十分後か。時間の感覚も狂うほどの快楽から、ようやく解放される。荒い呼吸を繰り返しながら、なんとか視線を巡らせるノエル。
「……ヒッ!?」
 そして目撃したのは、太く禍々しい触手――それが、3人の後ろに迫る様。見てしまった事を後悔するような、掠れた悲鳴が上がる。
「いや、そんな!? 来ないで、来ない……オア゛……ッ!?」
 拒絶の声は、当然のように無視される。メリメリと音を立ててめり込み、肉をこじ開け、圧迫してくるそれ。
「ふぎっ……いっ、ぎぃっ……がぁっ……!?」
 クリスの大きなお尻でも、到底受け入れられないほどの太すぎる触手。口から漏れるのは、言葉にならない呻きばかり。出し入れされる度に、身体が内側から裏返りそうなほどの苦しさが走る。そして――。
「いっ……うっ、ぐぅっ……あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
 トドメはその腹を満たすほどの、大量の毒粘液。逆流してくるそれに、絶叫を迸らせるノエル。
 痛いのか苦しいのか気持ちいいのか、思考が散り散りに乱れて何も分からない。
「もう……もうやべ……やべてぇぇぇ……」
 ミリィも、息も絶え絶えに、ただただ懇願する事しか出来ない。だがその懇願への無慈悲な回答は、海神から発射される金貨だ。
 3人の胸と股、無防備な三点に、狙い違わず着弾し……そして当然、イソギンチャクに変化し、突き刺さる。
「ひぎぉぉぉぉぉぉっっ――!?」
 体液ごとエネルギーを吸収され、ガクンガクンと身体が前後にのたうつ。だがいくら暴れても、当然触手の拘束は揺るがないし、イソギンチャクは外れない。
「はっ、ひっ……無理、です、わっ……おぁっ、あ、ぉぉぉっっ!?」
「あぎっ、ひっ……こんな……止め、て……やめ、ぇぐっ、ぉぉっっ!?」
 その激しさは言わずもがな、彼女達の身体も、気の狂うような毒と、常軌を逸した人外の責めで、極限まで敏感に作り変えられている。
 もはや、耐えられる筈もない。許されるのは、恥も外聞もなく、悲鳴と懇願を繰り返す事だけ。
「もうやめてぇ……許して、許してよぉ! あやまるから、もう吸わないでぇぇ……!」
 だが、その懇願の声が聞き入れられる事はない――と言うより、誰にも届いていない。その気の狂うような責め苦も反射的な迎撃に過ぎず、海神は彼女達を、視認どころか認識すらしていない。
 片手間、ですらない。海神にとって3人は、たまたま踏み潰した蟻のような存在に過ぎないのだ。
「もぉ……許して……あぐっ……くださいまし……んひぃぃっっ……」
「お願い……お願いします……ひぎぃっ、どうか、どうかぁ!」
「ごべん、なざい……ぃぎぃぃぃ……ごべんなざ……んぎぃぃっ……」
 それを知らないのは彼女達にとって幸か不幸か。誰にも届かない謝罪と懇願を繰り返しながら、快楽に狂い続ける3人。
 尽きたかと思った涙と唾液と汗が、止めどなく溢れてくる。見苦しいほどに顔を歪め、泣き叫び、悶え狂う。
 それ以外の体液は、全て触手とイソギンチャクに吸収され続け……きっと干からびるまで、それが止まる事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

力の元を絶たねば勝機はなし…財宝よりも価値ある物と言えるのは武器くらいですが…
て、ちょっと待ってください、彼らの向けるギラギラした目に非常に覚えがあるというか、武器よりも私の肢体に引き寄せられてませんか、これ…?

察するや否や力を等分して分身を出現させ、物陰に潜ませます
此方に伸ばしてくる彼らの手を躱しながら、そうしてできた隙を突いて分身が財宝を引き剥がす算段で行くつもりだったのですが…
海神が放っていた触手に分身が捕らえられ、媚毒を撃ち込まれた事で一気に瓦解してしまいます…

海神に弄ばれる分身からの感覚共有で崩れ落ちたその身を、島民に良いように辱めつくされてしまいます…



「力の元を絶たねば勝機はなし……ですが、財宝より価値のあるものですか」
 自らの持ち物を見ながら、思案する流江。
「この武器ぐらいでしょうか……って、ちょっと待ってください?」
 取り出した武器を島民達に見せれば、ギラついた瞳がこちらを向く。ただ、この感覚には覚えがあると言うか――明らかに、武器ではなく、流江の豊満な肢体に視線が集まっていて。
「し、仕方有りません、ね……」
 顔を赤く染めながらも、その身を島民の前に晒す流江。とはいえ、もちろん無防備に襲われるつもりなどなく、豊満な肉体に迫る手を、ひらりひらりと回避する。
「さあ、こっちですよ?」
 自身を囮にして隙を作りながら、分身を生み出して物陰に潜ませる。この分身で、誘い出した男達の財宝を奪う算段だ。
 男達は分身に気づいていない、この調子なら上手くいく――。
「ひぐぅっ!?」
 と、思った矢先、流江の身体が大きく仰け反った。硬直したその隙を突かれ、男達に捕まってしまう。
「し、しまっ……まずっ、あっ、ひぐっ、あぅっ……!?」
「にゅふふ、可愛いですねぇ?」
 突然の硬直は、潜ませた分身達が海神に見つかり、触手に絡め取られてしまった為だ。媚毒を撃ち込まれ激しく弄ばれる分身達――その感覚が、流江本人と共有される。
 何倍にも増幅された快感と媚毒にのたうち、ガクガクと脚を震わせて脱力してしまう。
「や、やめ……離れっ……あぅっ、んっ……ひぎぃっ!?」
 そんな状況では島民達を払いのける事もできない。服を剥ぎ取られ、豊満な肢体が露わになる。欲望に滾った彼らは、流江の身体を揉みしだき、弄び、突き上げる。
 分身の受ける快感と、流江自身の受ける快感が混じると、何倍にも増幅されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

白雪・まゆ
【恋華荘】

さ、さくらさん!? 
ん、ピンチは助けるのがライバルなのです!

待っていてくださいですね。
今加勢に行きますので……って、え? な、なんですかこの触手!?

おねーちゃんの、ではないですよね?
これ、ひょっとしてさくらさんのですか?

な、なんだかおねーちゃんのと似てますですけど、
こっちも制御できてない感じなのです!?

襲ってきた触手に、あっという間に巻きつかれると、
ハンマーを取り上げられ、さくらさんと向かい合わせに重ねられて、

胸の先端を擦り合わせられながら、2人で4つの穴を犯され、
お互いがお互いを犯しあいながら、互いの弱点を責め合い、
何度も絶頂させあって、2人とも潮吹き失神してしまいます。


彩波・さくら
【恋華荘】
「さっきは油断したけど、今度はそうはいかないんだからっ!
まゆちゃん、前衛はお願いねっ!」

もう一度【『姫』の眷属】を召喚して、敵に触手を放つよ!
触手で敵の動きを封じて、その隙にまゆちゃんが攻撃だよ!

「って、な、なにっ!?
この触手の数っ!?」

こちらとは比較にならない量の触手が押し寄せてきて……

触手に拘束されて胸を吸われ、さらに快感を刺激する毒を受け、太い触手に敏感なところを責められて……

「いやっ、やぁっ……!?」

UCが封じられたせいで制御を離れた眷属の触手が暴走。
私とまゆちゃんの腕に絡みついて!?

腕を操られ、まゆちゃんの胸を揉みながら股間に手が伸びて……
お互いを責め合ってしまうのでした。



「さっきは油断したけど、今度はそうはいかないんだからっ!」
 先程の記憶と身体の火照りを振り払うように、首を振り、魔法陣を描くさくら。もう1度眷属を召喚しそれを海神に放っていく。
「さあ、いくよっ……まゆちゃん、前衛はお願いねっ!」
「おやおや、触手ですかぁ、お揃いですねぇ?」
 だが、それを迎え撃つ海神の触手は、量も、質も、桁違いだ。まるで津波のように、さくらの触手を飲み込みながら押し寄せてくる。
「な、なにっ!? この数……きゃああっ!?」
「む、さくらさんの悲鳴!?」
 バトルハンマーを手に海神へと挑みかかろうとしていたまゆは、悲鳴を聞きつけ、攻撃を中断する。すぐさま振り向けば、そこには、触手に全身を絡め取られたさくらの姿。
「ん、ピンチは助けるのがライバルなのです……!」
「いやっ、やぁっ……!?」
 四肢を拘束され、たっぷりと媚毒を刺激され、顔を真っ赤に染める。無防備な淡い胸を触手が強く吸い上げっれ、太い触手に敏感な所を責められれば、激しく身体がのけぞり、悶え喘いでしまう。
「は、ぁっ……だめ、こんなのっ……いやっ、やぁっ……!?」
「今加勢に行きますので……って、え? な、なんですかこの触手!?」
 そんなさくらの救出を図るまゆにも、触手が絡みつく。あっと言う間に巻き付かれたまゆの表情に浮かぶのは、困惑。
「あの敵のでも、おねーちゃんのでも……ないですよね? これ、ひょっとしてさくらさんのですか?」
「あっ……ま、まゆちゃんっ……んっ、んんっ!?」
 激しい快楽と毒に苛まれるさくらは、呼び出した触手を制御出来ない。まゆに絡みついたのは、その、さくらの触手だ。
「な、なんだかおねーちゃんのと似てますですけど……そんな所まで似なくても!?」
「だ、だって、ふぁっ……やっ、んっ!?」
 暴走する触手によって、向かい合わせに重ねられる2人の身体。淡い膨らみ同士が擦り付けられると、強い刺激に声を上げる。
「ふぁっ……さくら、さんっ、これっ……やっ、んっ!?」
「だめっ……制御っ、無理っ、ひんっ!?」
 まゆもハンマーを奪われれば、脱出出来なくなる。さくらの身体に付着した媚毒が、まゆにも擦り付けられ……身体が擦れる度、甘い声を上げてしまう2人。
「っ……ふぁっ、だめっ……んっ、そこ、はっ……!?」
「あっ、まゆちゃんっ……ひゃんっ、だめ……んぅぅっ……!?」
 触手はさらに、2人の腕にも絡みつき、お互いの大事な場所を刺激させていく。手の動きが加速しつつ、弱い部分を探り出し……そこを責められれば、喘ぎ声が1オクターブ跳ね上がった。
「ひゃうっ……あぅっ、ひぃっ……さくっ……さっ……これ、いじょっ……ふあっ!?」
「まゆっ……ちゃ、ふひっ……らめっ……んっ、ひぅぅっ!?」
 手で塞がっていない方には、触手が激しく突き上げてくる。快感に腰が跳ね上がる度、胸もさらに激しく擦れる。お互いに、間近で相手の喘ぐ顔を見て、声を聞き……それが余計に快楽を増幅していく。
 もはやその手も、身体も、止まらない。触手に操られているのか、自分で動かしているのか、だんたん分からなくなってくる。
「「あ、ああ……ああ~~~~~っ!?」」
 最後には、甘い悲鳴が重なって……2人の身体が大きく仰け反り、硬直し、そして同時に崩れ落ちた。失神してなお、抱き合い、身体を痙攣させる2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミウシ・ラン
アドリブ、絡み歓迎。NGありません

海神、なるほどその名に恥じない相手ではありますが、それは私が崇める真の神を知らないからでもありますね

島民から財宝への執着を弱めればいいと、なるほど。しかし、海神から身を守りながらと
では再びかみさまの一部にご降臨願いましょう、【螺湮城本伝・邪神限定招来】です
うふふ、財宝への欲望など、このすべてを悦楽に染め上げる効能の粘液と天上に導く触手で忘れてしまえばいいのです
男性には我が身も奉げ、女性達は共にかみさまの触手の身を委ねましょう?
正気度が削れて、信仰に目覚めるかもですが財宝などくだらないと思い知らせてあげましょう
海神が我が神さまと触手対決でもしている間に、です



「島民から財宝への執着を弱めればいいと、なるほど」
 ミウシの体内に秘めたメガリスが、再び輝きを放つ。生み出された無数の触手は、一斉に島民へと襲いかかった。
「では、かみさまの触手の身を委ねましょう?」
「きゃああっ、だめっ、あ、あああんっ!?」
 ドロドロの粘液は全ての感情を悦楽に染め上げ、触手のもたらす快楽は狂気と共に天上へと導く。あちらこちらで上がる島民達の悲鳴。
「うふふ、財宝への欲望など、これで全て忘れてしまえば良いのです。さあ、我が身も捧げるとしましょうか」
「は、おっ……うぁっ……おぉぉっっ……!?」
 財宝への執着が強い男性には、抱きついて欲望を刺激し、己を襲わせる。男の欲望をその身に受け止めて――いや、むしろミウシが男を捕食しているように見えてしまうが。
「おやおや、いけない人ですねぇ……ダメですよぉ?」
 その狂気の宴を察知した海神は、触手を放って妨害を図る。邪神のそれと、島民達を奪い合うように絡み合う触手。
「海神、なるほどその名に恥じない相手ではありますが……私が崇める神こそが、真の神だと知る事になるでしょう」
 それは、正気を失うような冒涜的な光景。ミウシは敬虔な信徒として、その光景を恍惚と見つめる。
「にゅ、むぅぅっ……!?」
「財宝などくだらないこと……それを思い知りなさい」
 欲望を奪い取る事で、海神の力が弱まり、邪神の触手が満ちていく。ますます盛んに島民を快楽で、狂気で飲み込んで。
「そして、我が神への信仰に目覚めるが良いでしょう……」
「ふぉっ、あっ、おっ、おぉぉおっっ……!?」
 邪魔するものがいなくなれば、ますます積極的に男を捕食し、女を触手で責め立てていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です

あたし達は囮になって海神を引き付けるね!
むんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】で海神の周りを飛び回って背中や脚の間などをくぐったり、【怪力】で触手同志を結んだりしてその注意を逸らすことでみんなが財宝を破壊するまでの時間を稼ぐ

もし触手に捕まってえっちな欲望をたっぷり注ぎ込まれちゃったら、そのままチェルノさんと一緒にお互いの体を貪り合いながら欲望を満たし合う
こ、これも海神を油断させる作戦なんだよね?
だからもっと…いいよね?

※アドリブOK・NGなし


在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と

島のみんなの欲望を利用するなんて絶対に許せない!
流星忍姫チェルノ、参ります!

と、カッコよく決めても実力の差は見て明らか
だからここは知恵と勇気で立ち向かう!
そんな訳であたし達は海神の注意をひくための囮になって仲間が島の人たちを財宝から解放するまでの時間を稼ぐ
そう簡単にサービスシーンには入らせないわよ?

大きくなっても感覚が鋭くなる訳でもないよね?
【残像】や【迷彩】で触手を掻い潜りながら【カウンター】の【サイキックブラスト】で触手を感電させて無力化

…で、敗北したら海神さまの肉欲の奴隷となって蜜香ちゃん相手に痴態を繰り広げる

※NGなし・アドリブ&サービスOKです



「みんなの欲望を利用するなんて絶対に許せない! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
 ビシッと名乗りを決めるチェルノ。とはいえ海神との実力差は明らか、まともに戦っても勝ち目はない。
「でも、私達には知恵と勇気があるんだからっ!」
「あたし達が囮になるから……みんな、よろしくねっ!」
 他の猟兵達にそう声をかけると、黄金のオーラを身に纏い、飛翔しながら海神に接近するブルーメンリッター。海神の巨体の、股の間を潜り抜け、背後へと回り込む。
「にゅ、ちょこまかと、鬱陶しいですねぇ?」
「大きくなっても感覚が鋭くなる訳でもないよね? そう簡単にサービスシーンには入らせないわよ!」
 チェルノも残像を生み出すほどの速度で、海神の触手を回避していく。執拗に追ってくる触手めがけ、両掌を前に突き出した。
「感電しちゃえっ!!」
「にゅわっ!?」
 迸るのは、サイキックの高圧電流。触手に流れ込む電流に、海神は巨体を揺らして声を漏らし――。
「……ちょーっとピリっとしましたねぇ」
「え、ええっ!?」
 だが、相手はやはり強大。電流でも痺れる事なく、触手でチェルノの身体を絡め取る。
「チェルノさん!? っ……あっ、しまった……!?」
「こっちも捕まえましたよぉ?」
 そして動揺を突かれ、リッターも。拘束されると、その身体に大量の媚毒を流し込まれる。
「あっ……はっ、やめっ、あぅっ……ふあああっ!?」
「たーっぷり、欲望を味わってくださいなぁ?」
 ガクガクと腰を震わせ、その激しい刺激に悶えるリッター。到底耐えきれない快楽に、理性が押し流されていくのを感じる。
 すっかり火照った身体でチェルノと抱き合わされれば……もはや抑えは効かない。
「チェルノさん……んっ、あむっ……」
「蜜香ちゃん……は、ぅんっ……はぁっ……!」
 当然チェルノも媚毒に満たされ、互いに身体を絡めていく。大きな胸同士が押し潰し合い、大事な所を擦り合わせ、腰を振って、貪るように。
「んっ、んっ……ん~っ……」
「ふふ、仲睦まじくて良い事ですねぇ♪」
 唇を重ね貪り合う2人のお尻へ、海神の触手も這い回る。媚毒を塗りたくられ、さらに興奮を煽られ、どこまでも痴態を晒し合う2人。
「海神、様ぁ……見てください……あっ、んっ、あああっ……」
「にゅふふ、見てますよぉ?」
 媚びるような視線で海神を見上げ、お尻を揺らして悶えるチェルノ。それに応えて触手が絡みつけば、甘い悲鳴と共に、ますます激しくリッターの身体を求めていく。
(こ、これも海神を油断させる作戦なんだよね?)
 喘ぎ悶えながら、そんなチェルノの肉体を受け止め、艶めかしい水音と共に擦り付け返していくリッター。
 激しく悶え喘ぎ、痴態を晒しながら、その思考は未だ正義を保って――。
(だからもっと……いいよね?)
(うん……もっと……)
 いるようで、実際にはただただ、快楽に溺れるばかり。互いに、目の前の相手の肉体を貪り合い、海神の触手に弄ばれ続ける。
「「んんん、あっ、あああ~~っ!?」」
 幾度となく同時に果てては、強く抱きしめ合う。絡み合うヒロイン達の肉体と痴態は、海神を楽しませる見世物のように――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
島民救助のため加勢します!

魅力的なもの?(わたしが用意できそうなのはキラキラした星くらいかな?でも、財宝ほど魅力的ではない?)
それなら財宝の魅力を落としてみましょうか?

ユル(180度の方向転換)のカードを投げて、魅力的だったものを無価値に思えるように!
そして—きゃっ!触手が!?

ヌメヌメで気持ち悪いです...
(何とか変身して...)
ティンク...ひゃん!?吸盤が!
いやっ!
そんなところまで吸い付いてきちゃだめぇ!
(このままじゃ詠唱が!)

〈リボンの【オーラ防御】が発動したら〉
今のうちに【高速詠唱】で変身です!
そして今度こそ、(カード交換+)キラキラした星屑で島民さんの興味を引いて、財宝を破壊します!



「財宝より魅力的なもの……?」
 島民を前に考え込むルナ。用意できそうなものと言えば、キラキラと輝く星くらい、それだけで島民の気を引けるとは思えない。
「……それなら、財宝の魅力を落としてみましょう!」
 代わりに用意したのは『ユル』のルーン。方向転換の意味を篭め、それを投げつける。魅力的なものを、無価値なものに変えるように。
「俺の金、俺の――ん、なんだ、これ……?」
「やりましたっ、じゃあ……きゃっ!?」
 財宝に興味を失った様子の島民達を見て、すぐさま次の呪文を唱えようとするルナ。だがそこに伸びてきた触手に阻止され、詠唱が中断してしまう。
「にゅふふ、悪い子にはお仕置きですよぉ?」
「な、なんですか……うぅ、ヌメヌメで気持ち悪いです……」
 粘液が身体に絡みつき、嫌悪に身を捩る。もがいても脱出出来ないと見ると、なんとか詠唱を再開しようとするが。
「ティンク……ひゃん!? いやっ!?」
 触手は服の上から、ルナの敏感な部分を刺激する。吸盤に吸い付かれ、顔を真っ赤にして、声を漏らしてしまう。
「そんなところまで吸い付いてきちゃ……だめぇ!」
「おやおやぁ、どこのことですかねぇ?」
 いやらしい海神の表情に見下され、顔を真っ赤に染めるルナ。そのままどんどん力が抜け――だがそこで、髪を結ぶリボンが輝いた。
「な、なんですかぁ?」
「っ、今ですっ!」
 目の眩む輝きで海神が怯んだ隙に、呪文を唱え、煌びやかなドレス姿に変身する。今度こそ、天から煌めく星屑が降り注いだ。
「綺麗……あっ!?」
「んぁっ!? よくもぉ……」
 その星々に見惚れた島民の財宝を、流れ星をぶつけて破壊する。力の源を破壊された海神は苦痛に呻き、その隙に完全に抜け出して離れるルナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
【いちご】
「くっ、高機動型パワードスーツではダメでしたか!
ならば、来てください、オベイロン!」

電脳空間から『機動戦車オベイロン』を召喚し【強化外装】でパワードスーツとして装着。
ミサイルとロケットランチャーを連射して攻撃です!

「やりましたかっ!
って、そんな!?」

敵に攻撃が効いてません!?

巨大な触手によってパワードスーツの装甲が剥ぎ取られ、コックピットが露出して……
全裸でパワードスーツから放り出されてしまいます。

「いやっ、いちごさん、見ないでくださいっ!
……いちごさん?」

様子がおかしいいちごさんに首をかしげ……

「あっ、いやっ、こんなところでっ!?」

強力媚薬に侵されたいちごさんに襲われるのでした。


彩波・いちご
【いちご】

なんて巨大な姿…でも負けるわけにはいきません
【異界の抱擁】で触手を召喚し、触手には触手で対抗します
…が、敵の強力な触手に押され、その毒を受けてしまいます
「ぐっ……、こ、これ、は……」
毒はどうやら強力な媚薬のようで、その毒に頭を真っ白に塗りつぶされてしまいます…

そこに、裸のアイさんが降ってきたので、遠慮なく前戯もなしにいきなり挿入して犯していき中へと注ぎ込んで…

そこに私を狙う黄泉さんも現れたので、触手を動かし黄泉さんの邪魔をして、そして敵に負けて落ちてきた彼女の服を引きちぎって裸に剥いて、今度は黄泉さんを犯していきます

その後は2人を纏めて触手で絡めとり、交互に何度も注ぎ込んで…


叢雲・黄泉
【いちご】
「あの敵を倒したら次はあなたの番です。邪神の生まれ変わりの彩波いちご……」

彩波いちごの後を追ってきましたが、まずは海の邪神から倒す必要があるようですね……

【血統覚醒】で吸血鬼の力を開放。
妖刀を抜いて海の邪神に斬りかかりましょう。

「この動き、見切れますかっ……!」

残像を残す動きで敵の触手を回避しながら一気に接近!
【斬魔剣】で斬りかかりますが……

「なっ!?」

にゅるにゅるした触手(こんにゃくっぽい)が斬れず、麻痺毒を受けて弾き飛ばされてしまい……

「なっ、彩波いちごっ……!?
にゃーっ!?」

媚薬で暴走した彩波いちごに襲われ、セーラー服と下着を剥がされ、アイと一緒に犯されてしまったのでした……



「高機動型パワードスーツではダメでしたか……ならば、来てください、オベイロン!」
 電脳空間から機動戦車を呼び出し、再びパワードスーツとして装着するアイ。……この時点で若干オチが見えているのは気のせいだろうか。
「いきますよ、一斉射撃!」
「おおぅ?」
 大量のミサイルとロケットランチャーを、海神の巨体に叩き込む。もうもうと立ち込める爆煙に包まれる海神。
「やりましたかっ! って、そんな!?」
「にゅふふ、効きませんよぉ?」
 だが、煙が晴れた所に露わになるのは、傷一つない海神の姿。逆襲とばかり、触手がアイへと迫る。
「やらせませんっ!」
「おおっと?」
 その触手を阻むように立ちはだかる、いちごの呼び出した触手。アイを守りながら、いちごは毅然とした態度で海神を見上げる。
「なんて巨大な姿……でも負けるわけにはいきません!」
「可愛い顔して、なかなか頑張りますねぇ」
 大量の触手にも負けじと、次々と触手を呼び出すいちご。だが、海神は余裕のある表情で、さらに大量の触手をけしかけてくる。
「っ……だ、めっ……!?」」
「いちごさんっ……きゃあああっ!?」
 ついに押し切られ、アイに大量の触手が襲いかかる。やはりパワードスーツを剥ぎ取られ、コックピットが露出して……全裸で排出され、吹き飛んでいくアイ。
 大方の予想通り、そのままいちごの身体に激突する。
「いやっ、いちごさん、見ないでくださいっ! ……いちごさん?」
「ぐっ……、こ、これ、は……」
 だが、裸身をぶつけられたいちごの方が、様子がおかしい。海神の触手から飛び散った媚毒を浴びてしまったようで、顔が真っ赤に染まる。
 頭の中が真っ白になっていくようで……そこにさらに迫ってくる海神の触手。
「……はあっ!!」
 だが鋭い剣閃が、それを押し返した。2人を守るように立ちはだかるのは、黄泉。
「新しい人ですねぇ?」
「彩波いちごの後を追って来れば、このような敵と出会うとは……」
 邪神ハンターである黄泉は、邪神の依代であるいちごの命を狙っている。だが当然、海神の方が喫緊の事態だ。優先順位を間違う事はない。
「あの敵を倒したら次はあなたの番です。覚悟しておく事です、彩波いちご!」
「むむ、なかなか素早い……」
 赤く瞳を輝かせ、無数の触手を回避しながら、猛スピードで海神へと接近する。海神の触手が捉えるのは彼女の残像ばかり。
「この動き、見切れますかっ……!」
 そのまま間合いに入り込めば、妖刀を一閃。あらゆる物を断ち切る斬魔の剣が、海神を触手ごと断ち切ろうと――。
「なっ!? この感触は……」
 だが、その刃は触手の上でぬるりと滑り、不発に終わってしまう。あらゆる物を断つとはいったが、こんにゃくのようなものは例外だ。
「くっ、まず……あっ!?」
 反撃の触手を回避しようとする黄泉だが、思わぬ方向から脚を絡め取られる。具体的には――背後の、いちごの方から伸びる触手に。
「なっ、彩波いちごっ……!?」
「ふー、ふーっ……」
 そのいちごは媚毒で完全に正気を失い、アイの身体にのしかかっている。何の配慮もなく激しく突き上げられ、悲鳴を上げるアイ。
「あっ、いやっ、こんなところで……んっ、ああっ、あぅぅっ……!?」
「んっ……んんんっ……!」
 今のいちごは荒々しく力強く、逃げられない……逃げる気があるかどうかはともかく。何度目かの欲望をアイに注ぎ込み、ようやく身体を離すいちご。ぐったりとした彼女を放置し、黄泉に視線を向ける。
「ふぅぅぅ……」
「さ、彩波いちご? 一体何をする気……いや、待て……」
 ギラついた瞳を向けられ、狼狽する黄泉。逃げようにもいちごの触手は、しっかりと絡みついており――。
「にゃーっ!?」
 力任せに服を剥ぎ取り、そのまま覆いかぶさっていくいちご。アイにそうしたように、黄泉の身体を激しく突き上げる。
「やめっ……ひぃっ、がっ……あひぃっ……んひぃっっ!?」
「ふしゅーっ……!」
 まるで獣のような腰使いで、何度も何度も黄泉を突き上げるいちご。欲望を注ぎ込まれる度、黄泉の身体が大きく反り返る。
「はぁー……はぁーっ……!」
「ふぁっ、ま、まだですか……ひぅっ、あああっ!?」
 幾度か注いだ後は、再びアイにのしかかり。今度は後ろから激しく突き上げていく。それが終わればまた黄泉に、そしてまたアイに――。
「やめっ……彩波いちっ……んあああっ!?」
「いちご、さっ……も、むりっ……ふひぃぃぃっ!?」
 媚毒の効果がよほど強力なのか、それともいつもの事か。いちごの欲は尽きず、延々と襲い続ける。2人の体内を自分の欲で満たすまで、それが止まる事はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

マリア・フォルトゥナーテ
【ダッチマン】
アドリブ連携歓迎

「今のトレンドは金銀財宝なんかではなく、武力!!」

財宝の魅力は痛いほど良く分かるけど、島民の意識を逸らさねば。

効果の有無は別にして、船から女神に大量の砲撃を与えます!武力が、戦う力や勇気があればこそ、どんな欲も叶うと見せつけるために。

「こら!そこのでっかいだけの女神!海は私の支配下です!つまり海にいれば神すらも私の支配下!誰の許しを得て縄張りなどと言ってるの!?頭が高い!」

「島民の皆さんも何を勘違いしてるんです!?金銀財宝は生きる上で何の意味も持たない!そんな物は捨て置いて、女神を倒し、まずは美味しいご飯を食べ、酒を飲むのです!財宝はその後に求めなさい!」


一一・一一
【ダッチマン】

せんちょーの言葉のあとに続きましょう
「今ならこれももらえるっすよー」
とかいいながら【噂話より産まれし物語】でホープダイヤを作り出してせんちょーの首にかけて視線を「おびき寄せ」ましょう
ホープダイヤに視線が集まったらフラッシュバンで島民の目を潰して、『スパイダー』で「捕縛」して財宝から離しておきます
ある程度離したら海神に対して
「やらせませんよぉ?だってお」m9(^Д^)プギャー と挑発して
相手が挑発に乗ったら「見切り」で攻撃を避けながら【殺戮人形】起動
召喚されたメリーさんを「援護射撃」してUCををあてます

アドリブなど歓迎です



「財宝の魅力は痛いほど良く分かるけど……」
 幽霊船の上に立ち、島民を見下ろすマリア。大量の砲撃を海神に浴びせていく。
「今のトレンドは金銀財宝なんかではなく、武力ですっ!!」
「にゅっ、にゃうっ……もう、鬱陶しいですねぇ!」
 無論、それは海神の巨体には通用しない……だが構わず砲撃を続ける。効果は二の次、島民達に抗う意志を見せつけるように。
「皆さん、何を勘違いしてるんです!? 金銀財宝は生きる上で何の意味も持たない!」
 強大な敵にも一切の躊躇い事なく挑むその姿。元より万人の目を惹く美女と言う事もあり、人々は自然と視線を惹きつけられる。
「そんな物は捨て置いて、女神を倒し、まずは美味しいご飯を食べ、酒を飲むのです! 財宝はその後に求めなさい!」
「具体的にはこんな財宝とかっすねー」
 そして演説に注目する島民に見せつけるように、一一はダイヤの首飾りをマリアの首にかけた。呪いの宝石の伝説から創り出した、模倣の宝石だが、輝きは妖しく人々を魅了する。
「……ここでそういうのを持ち出すと、私の演説が微妙に台無しでは?」
「でも、実利とか確実性も大事っすよ、せんちょー」
 島民の視線が集まった所で、フラッシュバンで炸裂させ、目潰しを仕掛ける。顔を抑えて蹲る人々へキューブを放り投げれば、そこから伸びるワイヤーが財宝を絡め取り、引き剥がした。
「くっ、私の財宝をぉ、よくもぉ……!」
「なんでしたっけ。やらせませんよぉ? ……だってお!」
 海神を挑発するように、指を突きつけお腹を抑えて笑う一一。海神は怒りの表情を浮かべ、無数の触手を放っていく。咄嗟に船の中に退避する代わり、携帯を操作して呼び出すのは美しい少女は霊魂。
「メリーさん、出番っす」
『ええ……殺してあげるわ』
 女性への恨みが篭められたその霊は、海神めがけて襲いかかる。欲望の魔力を失った今なら、その巨体を傷つける事も可能だ。
『ズタズタに斬り裂いてあげる――』
「こんなもの……きゃ!?」
 当然迎え撃ってくる海神だが、船べりから顔を出した一一が狙撃銃でそれを援護する。触手の動きを阻んだ隙に、高速で海神を切り刻んでいくメリーさん。
「こら! そこのでっかいだけの女神! 海は私の支配下です! つまり海にいれば神すらも私の支配下!」
「いっそ清々しい俺理論っすね、せんちょー」
 怯み弱まった海神に対し、大声で叫ぶマリア。一一が思わず突っ込みを入れるが、全く気にせず、自信満々に宣言する。
「誰の許しを得て縄張りなどと言ってるの!? 頭が高い!」
「いや、七大海嘯、『王笏』の許しですけれどぉ」
 あまりの自信に、若干たじろぐ海神へ、ここぞとばかり、大量の砲撃を叩き込んだ。先程と違い、砲撃は海神の巨体を削り取っていく。
「ならば……」
 全ての砲塔が海神の左胸に――メリーさんが無数の傷をつけた場所に狙いを定める。強大なコンキスタドールの名を盾にする海神に対し、あくまでマリアは堂々と。
「その七大海嘯とやらも私の支配下です!」
「ふ、不敬な……きゃ、あああああっ!?」
 その砲撃は、海神の左胸を――心臓に埋め込まれたメガリスを撃ち抜いて。巨大な爆発と共に、その巨体は形を保てなくなり、崩れ落ちていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 冒険 『狂える遺産』

POW   :    「元世界の遺産」を力ずくで完膚なきまでに破壊する

SPD   :    暴走の被害を抑えるため、細工や避難誘導を行う

WIZ   :    暴走の原因を突き止め、取り除く

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「ぐにゅにゅ……『王笏』の配下たるこの私が……」
 崩れ落ち、形を失っていく海神。悔しげに猟兵達を睨みつけながら、その肉体が海水へと戻っていく。
「けれども……七大海嘯の力はこんなものではありませんよぉ……いずれ、次の配下が、この島を……がふっ」
 完全に崩れ落ち、骸の海へと還る。負け惜しみ……ともとれるその言葉、だが、正気を取り戻した島民が、思い出したように猟兵に声をかける。
「そういえば、あいつらが来た時、真っ先に島の山頂に行ってたわ……」
「ああ、そうそう。確か、海賊旗を持って、『この旗こそが、七大海嘯の領土を示す』とか――」

 その情報に従い、山を訪れた猟兵達。すると、その山のあちこちで、黒い光が迸る。
 光の源は、カクリヨファンタズムから落ちてきた、黒いあやかしメダルだ。オブリビオンの力が秘められたそのメダルは、海神の遺した力によって暴走を始め、次々と妖怪を実体化させていく。
 空に、大地に、あるいは地下にすら、蠢く無数の妖怪達。これらを突破しなければ、山頂にあると言う海賊旗を破壊する事は不可能だ。海賊旗はメガリスだと言うから、遠距離からの狙撃や砲撃も通用しないだろう。
 この最後の試練を乗り越えて、この島を真に、七大海嘯から解放しなくてはならない――。
豊原・フィリス
さあ、騎士団のみんな頑張って道を切り拓きましょ
【美女騎士団出陣】で人数と強さを考えて11の数字が6人の騎士団員を呼び出して山に突入する

最初のうちは順調に進んでいたが、天狗航空隊に空から急襲を受ける
きゃ、何? 天狗!?
くっ空からとは油断した……
フィリス様お逃げください

奇襲の効果もあって力を発揮できず戦利品として天狗の隠し砦に連行
そこでフィリスたちは天狗たちに嫁になれと強要される
天狗の秘薬と神通力で天狗の虜となった彼女たちは、その魅力で逆に天狗を虜にし
結果として無数の妖怪たちの一角に穴を開ける仕事をした……のかもしれない



「さあ、騎士団のみんな。頑張って道を切り拓きましょ」
「はい、フィリス様!」
 自身を構成するゲームのデータから、6人の美しい女騎士を召喚するフィリス。
「主には指一本触れさせない!」
 凛々しく気高い騎士達の活躍により、妖怪達を退け順調に山を昇っていく。ただ、フィリスを構成するデータは、基本的に『そういう』ゲームなので――。
「何、天狗っ!? くっ、空からとは油断した……!」
 案の定、まんまと奇襲を受けてしまう。1人があっさり倒され、動揺する騎士達。
「フィリス様、お逃げください……きゃあっ!?」
「逃げろって言ったってどこへ……!」
 騎士達が身を挺した所で、空からでは逃げ場はない。どうしようもなく、各個撃破されていく。
「ああっ!? 離して……いやぁ――」
 フィリスも抱きかかえられ、上空へ連れ去られる。その瞳を覗き込まれると、神通力で意識が断たれ――。

「嫁になれだとっ、ふざけるな、ひと思いに殺……ん、んぐっ……!」
 意識を取り戻したフィリスが最初に目にしたのは、天狗に迫られ、秘薬を無理やり飲まされる騎士達の姿。
「こんな物を飲まされた、所……で……うぅぅ……はぁ、はぁ……」
 途端に身体が火照り、蕩けていく心。凛とした表情はあっさりと乱れ、自然と脚を開いて天狗達を誘う。
「はぁ、はぁ……旦那様ぁ……!」
「ちょっと、あなた達の主人は私、ん、むぅっ……!」
 そしてフィリスも当然、同じ秘薬を飲まされ、虜にされてしまう。その豊かな肢体を天狗に擦り付け、彼らを誘い込んで、受け入れて。
「あぁ、もっと、激しく……んっ、はぁぁぁん……♪」
 天狗の隠し砦に、甘く響く7つの嬌声。それはまあ、囮としての役目は果たしたと、言えるかもしれない――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
元々、私の権能じゃ、破壊とか向かないしねー・・・。
それなら、足止め兼ねて、妖怪さん達と楽しませて貰うよー・・・♪
(妖怪達の前に【誘惑、存在感】【メルティ・ドレイン】による魅了で周囲を惹きつけながら出て行き、妖怪達を誘う)

ふふっ・・・♥どんな妖怪でもバッチ来いだよー・・・快楽の女神が(文字通り)昇天する程キモチヨクしてあげるー♥(【メルティ・ドレイン】で死ぬ程生命力も搾り尽くして吸収)
長い間メダルの状態で、イロイロ溜まってる子も多いだろうしねー♥
み~んな、徹底的に相手シテあげるよー♥

だから、ワタシの事も狂っちゃうくらい気持ちよくシテ♥
ワタシを溺れる程楽しませてねー♥



「私の権能じゃ、破壊とか向かないしねー……それならー……♪」
 堕女神の権能たる濃厚な色気を溢れさせ、妖怪達の目を惹き付けるメルト。その淫らで豊かな肢体に、妖怪達――特に男の妖怪達は、目を離せない。
「なぁなぁ、姉ちゃん、俺達と相手してくれよ!」
「ふふっ……どんな妖怪でもバッチ来いだよー……♪」
 屈強で巨体の鬼達を前にしても、満面の笑みでそれに応じる。身体を押し付け、招き寄せ、受け入れて、腰を振らせ――。
「おっ……おっ……あっ……すげっ……がっ……おぉぉっ!?」
「ほらほらー……昇天する程キモチヨクしてあげるー♪」
 体格差を物ともせず、その欲望を全て絞り尽くす。性も根も尽き果て、メダルに戻ってしまうまで。
「長い間メダルの状態で、イロイロ溜まってたかなー♪」
 ぺろり、と舌なめずりしながら立ち上がると、鬼の欲望に塗れた身体で妖怪達を見回すメルト。流石の妖怪達も、恐れ慄き――。
「み~んな、徹底的に相手シテあげるよー♪」
「う、おぉぉぉ、俺も、俺も!」
 そして、恐れてなお、それでも誘われずには居られないからこその、女神。次々とメルトの元に引き寄せられ、そしてその全てを搾り尽くされ昇天していく妖怪達。
「ひ、ぁ……吸われっ……るっ……吸い尽くされるぅっ……!」
「うん、全部搾ってあげるねー♪」
 血を吸う筈の吸血鬼から逆に精気を搾り尽くし、妖艶に笑みを浮かべる。もはや何匹を相手にしたか覚えていない……元々数えてもいないが。
「はぁっ……はぁ、うっ……おぉぉっ!」
「あなた達も……ワタシを溺れる程楽しませてねー♪」
 その全身、内も外も余す所なく全てで妖怪達の欲望を浴び、メルトは恍惚と微笑んだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
最後の難関、ということですねぇ?
頑張ってみましょうかぁ。

『FBS』を四肢に嵌め飛行し『FSS』で防御、『FRS』の[砲撃]&[範囲攻撃]で対処しつつ進んで参りますが。
それで警戒されたのか『食べ物系の妖怪』の方々が協力した『無数の食べ物で出来た空間』に閉じ込められてしまいましたかぁ。

であれば【渺食】を使用、食べる端から吸収される状態にして全て食べつくしてしまいましょう。
この食べ物を利用すれば『辿り着いたが、破壊するには威力不足』という可能性への対処にもなりますので。
ただ『突破後、辿り着くまでの体型&体重』と『消費し損ねた場合』は大変なことになりそうですぅ。



「最後の難関、ということですねぇ? 頑張ってみましょうかぁ。」
 いつものように戦輪で飛翔しながら山頂へと突き進むるこる。飛んで近づく妖怪達も、ビームシールドと浮遊砲台の連携で対処していく。
「……おやぁ?」
 だが、山頂目指して進んでいた筈が、気づけば妙な場所に出てしまった。空も地面もなく、浮かんでいるのは無数の皿。
「これは……異空間でしょうかぁ。閉じ込められてしまいましたねぇ」
 皿の上に乗っているのは、様々な食べ物。どうやらこれを食べ尽くさない限り出られないらしい。と言っても、常人には到底食べきれない量だが――。
「では、全て美味しく頂くとしましょうかぁ」
 豊饒の女神に仕えるるこるは、特にこの場において常人の枠には収まらない。祈りを捧げて食事を口に入れれば、その端から消化され、エネルギーとして取り込まれていく。
「随分いろいろな料理が集まっていますねぇ」
 古今東西の妖怪達が協力して作り上げた空間のようで、食事のジャンルも多種多様。和食洋食、肉に野菜、主食に菓子、それから――。
「……おやぁ、これはちょっと、大変そうですねぇ」
 るこるの食欲に恐れを為したのか、さらに追加されるのは満漢全席。もはや向こうも意地のようだ。
「大いなる豊饒の女神よ……私に全てを食べ尽くす身体をお与えくださいませ」
 だがるこるも負けじと、それらを美味しく口に運んでいく。尽きぬ食欲に身を任せ、全てを喰らい尽くし――。

「……大変な事になってしまいましたねぇ……」
 ――そして最終的には、消化しきれず放出された余剰エネルギーの放出が異世界を崩壊させ、比喩ではなく山のように膨れ上がったるこるのお腹が妖怪達を圧殺したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

大百足、天狗、河童に生首、選り取り見取り
雲霞の如き、といったところかしら
「剣刃一閃」当たるを幸い手当たり次第に斬り倒していくわぁ

殺しにかかってくるのに紛れて毛色の違うお猿さんが
(カクエン。雄しかいない妖怪で女を攫って繁殖)
私に欲情して子供を産ませたいのね?
面白いわぁ、やってみなさいな
わざと攫われる

巣に持ち帰られて、待ち構えていた数十頭の群れ
文字通り猿のように盛って、私を孕ませようとこぞって捻じ込んで注ぎ込んでくる
お腹の中ではサメ、ヒト、タコ、サル、色んな種類の体液が混ざり合ってる
下腹部がぽっこり膨らんでもまだまだ終わる気配はなく、旗を破壊するまで淫らな狂宴は続く



「選り取り見取り、雲霞の如き、といったところかしらぁ」
 こちらに襲いかかって来る妖怪達の首を、手当たり次第に斬り飛ばしていくアナスタシア。大百足、天狗、河童、さらには生首――は身体が無いので縦に斬る。
「さて、このまま片っ端から……あらぁ?」
「キキッ……良い女じゃねぇか♪」
 そんな彼女に欲情の視線を向けて来るのは、猿の妖怪・カクエン。伝承によれば雄しかいない妖怪……と、それをアナスタシアが知っているかはともかく。
「俺の子を孕ませてやるよ♪」
「あら、面白いわぁ。やってみなさいなぁ」
 その好色な視線に興味を惹かれたアナスタシアは、わざと刀を収め、その身を晒す。するとカクエンは、アナスタシアの身体をひょいと抱き上げた。
「後悔するなよ、キキッ♪」
「むしろ、後悔するぐらい激しいと良いわねぇ?」
 そうして連れていかれた先は、彼らの巣。これもメダルから生み出されたのか、穴蔵の中で待っていたのは――。
「や、あっ……ちょっと、多いっ……ああんっ♪」
「だから言っただろ、後悔するってさ♪」
 欲に燃え上がる数十頭のカクエンが、こぞってアナスタシアに襲いかかる。彼らの目的はあくまで子を産ませる事、ゆえに狙いは一点集中――複数人同時だろうと、一切の容赦はない。
「は、あっ……中で、混ざってるっ……んっ、ああっ……♪」
 ガクガク身体を震わせ喘ぎ、甘い喜悦の悲鳴を迸らせるアナスタシア。先程まで責められた分と、カクエン達の欲が混ざり合い。
「そりゃあイケねぇ。オレタチので満たしてやるよ、キキキキッ」
「お、んっ、あ、ぉぉぉっ……♪」
 そして彼らの欲望は果てる事がない。旗が壊れるその時まで、アナスタシアの身体を満たしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ歓迎NGなし

予想以上に消耗してしまった…
任務も大詰めだが、補給も必要だ

極力敵の少ないルートを進んでいると靄のようなものが現れた
『貴殿、かなり消耗していると見える。我の助力を欲するか?』

話を聞くと、奴は鎧などに憑依する類の妖怪らしい
リビングアーマーだったか、聞いた事がある
俺は鎧ではないのだが…消耗しているのは否定できん

助力を頼むと俺の身体に入り込むように憑依してくる
徐々に俺の意識は薄れて…

憑依した身体を試すように、近くに居た屈強な妖怪に掴み掛かり生命力を根こそぎ奪い取る
『…ナカナカ良イ身体ダ。我ノ食事モ捗ル』

次々と妖怪達が餌食になっていく
奴の食事に俺の身体が利用されてしまったようだ…



「任務も大詰めだが、予想以上に消耗してしまったな……」
 なるべく見つからぬよう、身を潜めて山を進むグラディス。元より燃費の悪い身体は、動きが大分鈍ってしまっている。
「どこかで補給出来れば良いのだが……む?」
『貴殿、かなり消耗していると見える。我の助力を欲するか?』
 そんな彼の前に突然現れたのは、謎の靄。その中から……いや、その靄そのものが、言葉を発し呼びかけてくる。
『我はリビングアーマー。鎧に憑依して生きる妖怪である。貴殿が是と言えば、我は貴殿の食事に助力しよう』
「俺は鎧ではないのだが……」
 靄の言葉に考え込むグラディス。若干の怪しさを感じなくもないが、消耗しているのは紛れもない事実。このままでは道中で力尽きかねない。
「ふむ……良いだろう。助力を頼む」
『契約は為された』
 同意を得た靄は、こちらの身体を包み込んだ。そのまま隙間から侵入し――すると、グラディスの意識が、薄れていく。
「む、ぉ……これ、は……!?」
 罠だったか、と考える間もなく、完全に意識が断ち切られる。だが、そうなってなお動き始める身体。
「――――」
「な、なんだお前は、ぐ、ああああっ……!!」
 屈強な鬼に襲いかかり、全身から生命力を吸収していくグラディスの身体。干乾びて、あやかしメダルに戻るまで、容赦なく吸い尽くしていく。
「……ナカナカ良イ身体ダ。我ノ食事モ捗ル」
 ぎこちない発声でそう呟くのは、グラディス……ではなく、憑依した先ほどの靄だ。まんまと肉体を得たそれは、己の食事のため、グラディスの肉体を最大限に利用する。
 グラディスの意志とは無関係に、次々と妖怪から力を吸い尽くしていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです




んっ、ふぅ……、どうやって囲みを抜けて行ったものか……

はぅっ!? そろそろこの触手を解いて消えてくれません?
その前に私を弄ぶ手を止めてくれると一番助かるんですが!!

銀花は模倣の海神に捕らわれたままです





えっと、海神さん?

何で私を触手に捕らえたままハンマー投げの態勢に……、ぐぼぉっ!?
(背中に基点が有る触手の縛りで猛烈な回転のGが加わった事により強制的に体の中身が口と鼻と耳から引き摺り出されて息も出来ません、片方の目玉が段々と眼窩から出て……)

ぉぼぼぼぼっ!!??






気が付くと山頂の海賊旗がお腹に刺さっていました……

何とか抜け出して燃やしましょう



「んっ、ふぅ……どうやって囲みを抜けて行ったものか……」
 妖怪ひしめく山を見上げながら、思案する銀花。
「――はぅっ!?」
 なお、その身体は今だに模倣の海神に囚われたまま。弄ばれては喘ぎを漏らし、拘束がキツくなる度に呻きが溢れる。
「……そろそろこの触手を解いて消えてくれません? ……えっと、海神さん?」
 そんな意見を全く聞く事なく、海神は触手で銀花を持ち上げる。満面の微笑みと共に、グッとその触手を両手で握りしめて。
「な、何をしようとしているんですかね、あの、ちょっと、待、ぐぼぉっ!?」
 思いっきり振り回される、銀花の肉体。さながらハンマー投げのように、強烈な遠心力がかかると、肺が圧迫され空気の塊を吐き出した。
「っ、ぁっ……が、ぼっ……ごぉッ!!」
 いや、肺どころか内臓全てが圧迫され、鮮血が、あるいはそれ以上の物が顔中の穴から噴き出していく。もはやそのGは、明らかに人間の生存可能域を逸脱している。
「ぉぼぼぼぼぼっ!!??」
 ついには、健在である筈の右の目玉が眼窩から溢れ始める。口から漏れるのは血液混じりの空気ばかり、意味をなす声など吐き出せず。
「――――っ!!」
 そしてついにその身体が投擲された。飛べる妖怪も思わず道を譲る、未確認飛行物体となって飛んでいき――。
「ごぼっ!!」
 棒状の物体にお腹から真っ直ぐ突き刺さり、人狼の早贄が一つ出来上がった。血反吐と共に痙攣し、動かなくなる銀花。

「――はっ。大分飛べましたね! ……とりあえず抜け出なくては!」
 そして、死体にしか見えないその肉体が、しばらくするともぞもぞ動き始める。他のオブリビオンよりも、なんだか銀花の方が妖怪っぽい。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
海賊旗は興味ないケド、壊さなきゃいけない壊しに行くわ。
って思ったけど、余りに妖怪が多すぎて…。

(建前)
私が妖怪達を引き付けて他の子達の道づくりするわ。
私に構わないで、早く行って頂戴…!

(本音♪)
あぁん、欲情塗れの妖怪達がコッチ来るわぁ…♪
さっきも人間と海神相手にサレちゃったケド
妖怪の方はもっと凄いモノを持ってるわよね?❤

カニバろうとした妖怪には、その前に【UC】で
【誘惑】して発情させつつ、ソッチの意味で食べられるわよ♪
その代わり、私を食べたら食べただけ…貴方達のエネルギーも
食べる(生命力吸収)するけど…♪
ほらあれよ、ギブ&テイクはプレイの基本だよね?❤



「くっ、余りに妖怪が多すぎるわぁ……!」
 山頂に向かう道すがら、大量の妖怪達に囲まれてしまうロベリア。
「こうなったら私が囮を……私に構わないで、早く行って頂戴……!」
 他の猟兵達へそう呼びかけると、妖怪達の群れへと果敢に向かっていく。その身を挺して、仲間達のために道を切り開いていく――。
「……あぁんっ、だめぇ、そんな欲情まみれで……はぁ、んっ♪」
 と、言うのはまあ、当然建前であり。溢れる淫気で妖怪を誘い、嬉しそうに押し倒される。
「だめぇ、食べられちゃうぅ……♪」
「へっへっへ、美味そうだなぁ……嫌と言っても逃さねぇぜ!」
 人喰い鬼の食欲を巧みに反らし、発情させて襲わせる。服とも言えぬ服を剥ぎ取られ相手の、逞しく並外れたそれを受け入れれば、溢れ出る恍惚の声。
「人間と海神相手にもサレちゃったけど……あんっ、貴方の、すっごい……♪」
「へっへっ、そうだろ……ぉっ、もっと、気持ちよく……んっ……!!」
 激しく力強く腰を振り、ロベリアを突き上げる人喰い鬼。だが、いつの間にか主導権は逆転し、責められる側から搾り取る側に――。
「貴方が私を食べたら食べただけ……貴方達のエネルギーも食べさせてもらうわね♪」
「うぉっ……あっ、す、吸われっ……るぅっ……!?」
 ガクンガクンと身体を震わせ、そのまま精気を吐き出す人喰い鬼。根こそぎ搾り取られたその肉体が、あやかしメダルに戻っていく。
「おぉぉぉぉっっ――」
「ほらあれよ、ギブ&テイクはプレイの基本だよね♪」
 テイクの若干多すぎるやりとりを終え、落ちたメダルに軽く口付けると、新たな相手を物色すべく、歩き出すロベリア。すでに建前はどこか遠くに投げ捨てている。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カナ・リーアス
【心情】うう…まだお尻が痛いんだよ…今度は妖怪オブリビオンを蹴散らして旗を壊すんだよー!?やってやるんだよー!

【作戦】敵をグラウンドクラッシャーやヒップドロップで蹴散らしていくんだよー!「おりゃおりゃー!邪魔なんだよー!」この調子なら旗を取りにいけるんだよー!と思っていたら前から河童のオブリビオンに相撲を挑まれるんだよー!パワーなら負けないんだよー!と思って挑むけど尻部分を捕まれて「痛っ!」って叫んで痛い尻を弱点だとばれてしまうんだよー!そしたら河童にビキニアーマーのパンツ部分を食い込まされて露出しちゃってるお尻を妖怪達に思い思いに攻撃されちゃうんだよー!「ぎゃー!叩くな舐めるな噛むなー!」



「今度は妖怪オブリビオン相手だよー!? やってやるんだよー!」
 痛みを堪えて巨大斧を振るい、妖怪達を地面ごと叩き潰していくカナ。取り囲まれれば高く跳び上がり、上からお尻で押し潰す。
「っ……おりゃおりゃー! 邪魔なんだよー!」
 快進撃を続けるカナの前に、小柄な河童が立ちはだかる。それも斧で叩き潰す前に、両手を突き出し制止する河童。
「おおっと、力自慢のねーちゃんっ。おいらと相撲で勝負しねぇか?」
「むむ、パワーなら負けないんだよー!」
 パワーファイターの誇りを擽られたか、斧を横に置き堂々と受けて立つカナ。真っ向からぶつかりあい、組み合っていく……が。
「はっけよーい、のこったっ!」
「のこったなんだよー! ……痛っ!?」
 四つに組んだ河童は彼女のお尻を思い切り鷲掴む。何しろ散々痛めつけられたお尻は、じんじんと痛み続けていて。
「そ、そこは……あぅっ!?」
「へっ、さっき尻を落とした時も、痛がってたもんなぁ?」
 怯んだ所にビキニアーマーのパンツを食い込まされれば、真っ赤に腫れ上がった尻たぶが露出する。同じくらい顔を赤くしたカナの尻へ、他の河童達が集まってきた。
「す、相撲中に卑怯なんだよー! やめるんだよ……ぎゃー!?」
 赤く腫れ上がった尻をまじまじと見つめ、手を伸ばし、顔を近づけてくる河童達。触れられる度に、尻から脳天まで電流が駆け上がるかのようだ。
「へへっ、引っかかる方が悪いのさっ!」
「うぅ、叩くな舐めるな噛むなー! ん~~っ!!」
 逃れようにも、正面の河童の力は強く、本調子ならともかく今のカナでは振りほどけない。むしろますますパンツが食い込み……無防備な尻がヒクヒクと震えると、涙すら滲ませてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
流石にこの数は厄介ね…。なら、数には数を…軍勢には軍勢で相手をするわ!

【ブラッディ・フォール】で「黒竜を駆る者」の「ドラゴンテイマー」の姿(テイマーの黒衣と剣を装備し、翼が生えた姿)へ変化。
【文明侵略】で、一章で倒したうさぎや海賊の武器、海賊船及びその残骸等の周囲の無機物を大量の黒竜に変換。
更【ギガンティックダイウルゴス】を全合体で召喚。
【騎乗】し、【念動力】で自身とダイウルゴスに防御膜を付与。
次々と周囲の無機物を変換して数を増やし、黒竜達を妖怪達にぶつけながら山頂へ進軍。
向かってくる妖怪達を蹴散らしながら突き進むわ

材料ある限り、無限に増える黒竜の群れ…さぁ、進軍させて貰うわ!



「流石にこの数は厄介ね……なら……」
 過去の戦いの記憶から赤き剣を呼び出したフレミア。黒衣を纏い八翼を翻すと、その身から侵略の波動を広げていく。
「数には数を……軍勢には軍勢で相手をするわ!」
 うさぎ達や海賊達の遺した武器、海賊船やその残骸。それらの無機物が、次々と黒き竜へと変じていく。それらの群れの中心となるのは、黒き巨竜……そしてその背の上に真っ直ぐ立つフレミア。
「さあ、進軍よ!」
 従えられ突き進む竜群を阻止すべく、当然立ちはだかるのは、多数の妖怪達。空に地に詰めかけたそれらをめがけ、フレミアは右手の赤き剣を真っ直ぐに突きつけた。
「蹴散らしなさい!」
 その切っ先の延長線へと、躊躇う事なく体当たりを敢行する竜群――いや、もはや竜星群とでも言うべきか。星のように降り注ぐそれが、妖怪達を質量で押し潰していく。
 さらに激突の勢いで岩が砕ければ、それを新たな黒竜へと変える。地に墜ちた竜達も、防護膜で守られて再び舞い上がり……どんどん数を増やしていく。
「材料ある限り、この黒竜の群れは無限に増えるわ――それでも挑んでくるのかしら?」
 その問いかけは聞こえているのかいないのか……元より彼らはメダルより生まれたオブリビオン、海賊旗を守るために生み出された力の具現化。その使命に従い、果敢に竜群へ挑んでくる。
「そう……なら容赦はしないわ。蹂躙しなさい!」
 上空で、無数の竜と妖怪が激突する。個々の力は相応でも、これだけの数が集まれば、それはもはや戦いと言うより、戦争だ。
 島民達は皆、空を見上げてその激突を固唾を飲んで見守り――その光景が後々まで語り継がれる事になるのは、また別の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】
NGなし

海神戦のダメージも完治しないまま、妖怪対処に向かう
河童の集団と遭遇し戦ったけれど、不調と数の差で捕まってしまう
「くっ、離しなさい!」(押さえつけられ後ろ手に縛られ)
「ヒィー!?」(尻を叩かれ抵抗が止まる)

3人纏めて、大勢の河童たちに嬲りものにされてしまいます
「こんなこと、やめっ……あっ、あっ、あん!」(河童にバックから突かれながら)
数が多く、次から次へと相手をさせられて
先の影響が残る身体は望まぬ快楽に震えるばかり

口にも一物を突きこまれ
脇からは無遠慮に手が伸びてきて胸を弄られ
周りの河童達からは下品な言葉で嘲笑される……

疼く身体も含め
涙を流して受け入れるしか出来ないなんて…


クリス・デアラント
【グランデ】
NGなし

河童達に捕まり、さんざん嬲り者にされた後
とうとう『処刑』を行うと言われます
「何をするつもりです!?離しなさい、このっ!あっ!」

まずはわたくしから、と言うつもりでしょうか
他の2人の前でうつ伏せに押さえつけられ、尻を高く掲げる形に
そしてひときわ大柄な河童がその前に立つと
伝承通り尻子玉を抜き取ろうと穴に手を突っ込んできます
「うぐっ、やめっ、抜いて抜いて抜い……あぎぃぃぃー!」
ギチギチと広がる穴、『何か』を掴んで徐々に引き抜かれようとする手
そしてそれに伴い身体中に走る痛み
白く輝く珠が引き出されると、最後に絶叫して白目を剥き失神

その傍らで、泣き叫ぶ残り二人も同様に処刑される……


ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】
NGなし

尻子玉を抜かれ、痙攣しながら倒れているあたし達に
河童達がおぞましい事を行う

尻子玉は尻魂玉
魂に繋がるそれを、黒いあやかしメダルに取り込ませ
あたし達の存在を骸魂に堕とそうと……
「うあぁぁ!?嫌だ、あたし、あたしがあたしで無くなっていぐぅ!?」
視認できるほどの穢れが尻子玉と身体を取り巻き汚染していく

河童達は汚染を後押ししようと再度あたし達に迫る
穢れに飲み込まれたあたし達は
喜んで身体を開き河童達と交わってしまう
「あひっ、もっと、もっと突いでぇ!あんっ!」
河童の上に跨り腰を振りながら、口と尻でも咥え込み
両手でも奉仕してしまう

最後は3人
絶頂と共に身体が消え
代わりに3枚の黒いメダルが…



「くっ、離しなさい!」
 山を昇るノエル達3人の前に立ちはだかるのは、河童の集団。
 果敢に応戦するも、ただでさえダメージで重い身体に加え、多勢に無勢……あえなく捕らえられ、後ろ手に縛り上げられてしまう
「このような事、許されは……ヒィー!?」
「ケケッ、ヒィー、だってよ!」
 必死の抵抗も、尻をひっぱたかれれば、それだけであっさりと止まる。河童たちの下卑た笑いを受け、屈辱に顔を赤くして打ち震えてしまう。
「おめぇらみたいな女は……ちゃーんと躾けてやらねぇとなぁ」
「ふざけないで、誰があなた達なんか……ひぐぅっ!!」
 気丈に河童を睨みつけるミリィも、後ろから突き上げられれば目を見開いて悲鳴を上げる。クリスも唇を噛んで耐えるが、ガクガクと腰を揺らして溢れ出る声。
「だめ、ですわ、んぅっ、はぁ、ぅっ……!」
「こんなこと、やめっ……あっ、あっ、あん!」
 容赦ない突き上げが、弱った身体に快楽となって浸透する。望まずともその身体を熱く火照らせ、疼かせる強い刺激。
「あ、んっ……い、いい加減っ……にっ、むぐぅっ!?」
「うるせぇなぁ。この口も塞いじまうか」
 口も突き上げられれば、せめてもの抵抗すら封じられる。ノエルの頬を涙が伝うが、当然それで河童達が手を緩める筈もない。
「次はオレだ! てめぇみたいな淫乱シスターなら、何人でも咥え込めるだろ?」
「ほらほら、メイドならご奉仕してくれよ、そのデカいケツでよぉ!」
「気持ちいいんだろぉ、もっと尻尾振って媚びろよなぁ?」
 一人が終わればまた一人、代わる代わるに欲望をぶつけられる。品のない野次で罵倒されても、言い返せぬまま腰を振ってしまう3人。ようやく一回り終わった頃には、立つ事もできずに倒れ伏す。
「もう使い物になりそうにねぇなぁ……じゃ、そろそろ処刑しちまうか」
「処刑っ!? な、何をするつもりです!? 離しなさい、このっ! あっ!」
 そんな彼女達の身体を、動けないように押さえつける河童達。その中でもクリスは尻を大きく突き上げさせられ、そして歩み寄って来るひときわ大柄な河童。
「やっぱてめぇのデカケツが一番最初だよなぁ」
「な、何を言って……ひ、ぎぃぃっ!?」
 突き刺さり、こじ開けてくる太い腕、その異物感に目を見開くクリス。水かきのついた手が探るように蠢く。
「うぐっ、やめっ、抜いて抜いて抜い……あぎぃぃぃー!」
 そしてその手が、本来存在しない筈の『何か』を握りしめた瞬間、正体不明の激痛がその全身を貫いた。
「ああ、抜いてやるよ、すぐになぁ!」
「ひぎぃっ……がっ、あぎっ、いぃぃぃっ!?」
 『何か』がゆっくりと引き抜かれる程に、どんどん痛みは増し、喉も裂けんばかりの悲鳴を上げるクリス。他の河童に押さえつけられているため、逃れる事も出来ない。
 その凄絶な有様を、ノエルとミリィも、声を発する事すら出来ず凝視する……次は自分達だと、理解しているから。
「ぎゃあああああああああ――」
 そして、ぎゅぽんっ、と音を立てて、白く輝く珠が引きずり出された。とびきりの激痛に絶叫し、白目を剥いて意識を飛ばすクリス。
「へへっ、こいつは上物だぜ。さぁて、次は……?」
 視線を向けられた瞬間、硬直していた2人はヒィッ、と掠れた声を発した。クリスの実演を見せられた事で、襲いかかる圧倒的な恐怖。
「やだ、やめっ……やめてくだっ、いや、いやあああっ!?」
「やめて、許してっ、無理っ、いぎっ、いぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
 青ざめ、泣き叫び、必死に許しを乞うて……だが当然、許される筈もない。2人の尻からも、同じように珠が引き抜かれ、白目を剥く。
 ビクンッ、ビクンッ、と痙攣を繰り返すだけ、大事な物を引き抜かれ、まるで抜け殻のような3人――。
「……おらっ、起きろっ! 処刑はまだ途中だぜ!」
「か、はっ……!」
 だが、失神し続ける事すら許されない。気付けに蹴り飛ばされ、無理やり覚醒を強いられるミリィ。
「いいか、こいつは尻子玉ってんだ。尻魂玉……てめぇらの魂でもある」
 そんな彼女を見下ろし、河童は先程の珠を見せつけた。そして取り出したのは、3枚の黒いメダルだ。
「だからな……こいつをこの黒いあやかしメダルに取り込ませりゃ、てめぇらも堕ちちまうって訳よ」
「ひっ……なっ……!?」
 あまりにおぞましい言葉に、目を見開くミリィ。慌てて止めようとするが、当然身体は満足に動かない。そうしているうちに、尻子玉とメダルが触れ合って――。
「うあぁぁ!? 嫌だ、あたし、あたしがあたしで無くなっていぐぅ!?」
 視認出来るほどの黒い穢れが、ミリィの、3人の全身に纏わりつく。身も心も作り変えられていく恐怖に悲鳴を上げて……その恐怖すらも、塗り潰されて。
「ケケ、手伝ってやるよっ!」
「あひっ、もっと、もっと突いでぇ! あんっ!」
 河童達に襲われても、もはや拒む事ができない。いや、拒もうとすらせず、むしろ積極的に跨り、腰を振り始める。もちろんそれは、ノエルとクリスも同様だ。
「はひぃ、神よ……あああ……私は……ああ、堕ちてしまいますぅっ!」
「ご奉仕させて、んぁっ、くださいませぇっ、あんっ、ああんっ!!」
 激しく腰を上下させ、その手で握りしめ、口で咥え込む。その全身を使って河童達に奉仕していく3人。
 そうして快楽がその肉体を突き上げ、それが頂点に達し――。
「「「あ、ああっ、ああああああああ――――」」」
 重なり合う悲鳴と共に、その肉体が、完全に消滅した。

 あとに残されるのは、黒く禍々しい、3枚のメダルのみ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
なるほどなー。
ここは普通に戦うだけでよさそう。
だが敢えて先ほどまでと同じ方法を取る。
そんな選択肢もあるのではないだろうか?
ここまで同じ戦法で何とかなったんだよね。
だったら最後までそれでもいいんじゃない?
とゆーか、そうすべきだよね!
リリスちゃん、最後にもう一働きですよ。
秘伝忍法<香姫>
ここまでに使用したすべての香り。
これに理性を蒸発させる香りを加える。
これは僕にもどーなるか予想がつかない。
でもヤバい予感だけはするのです。
まぁ、今回はこれでラストだし?
どーなっても構わないっぽい!
なのでもう一押しを。
隠忍之薬酒瓢箪で精力を増強させる清酒を生成。
それを水遁で霧状にして散布。
倒れても構わないという覚悟!



 妖怪達の気配を敏感に察知する鬼燈。この道を進めば、強力な妖怪との戦闘になるだろう。
「だが敢えて先ほどまでと同じ方法を取る。そんな選択肢もあるのではないだろうか?」
 その上で敢えて迂回する。それは、戦いを避ける為ではない。
「ここまで何とかなったし、最後まで同じ戦法でもいい。とゆーかそうすべきだよね!」
 引き続きその身体は甘く蕩けるような香りが溢れているが……そこにさらに、より強力な香りをプラスする。嗅げば理性を吹き飛ばすような、文字通りの悪魔の香り。
「もはや僕にもどーなるか予想がつかない。でもヤバい予感だけはする!」
 その予感を裏付けるように、草むらから、木の上から、空の上から。女妖怪達が次々と集まってくる。美しい顔立ち、淫らな肉体、そして――乱れた吐息、血走った無数の瞳。
「まぁ、今回はこれでラストだし? どーなっても構わないっぽい!」
 男でもちょっと恐怖しそうなその状況を、あくまで楽しむ気満々の鬼燈は、瓢箪を取り出し、精力を増強する清酒の霧を散布する。
 それはさながら、爆発寸前の火薬庫にミサイルを撃ち込むような――。
「あたしを抱いてぇぇぇぇ!」
「大変な事になったっぽい!」
 一斉に襲いかかられ、もみくちゃにされていく鬼燈。胸を、お尻を押し付けられ……あまりに人が多すぎて何も見えないくらいに包み込まれて。
「おぅっ……おっ、おぉっ……!」
 競うように跨がられれば、その口から快楽の声が溢れる。精力の増した女妖怪達は、一度や二度では収まらない。
「まあ最後だしね……んっ、あっ……くぅっ……!」
 鬼燈も当然、その酒の影響を受けているが、こちらが尽きるのが早いか、相手が力尽きるのが早いか……ちょっと分からない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マルミ・ハインドシャンク
連携アドリブ歓迎・NGなし

旗の破壊は他の人に任せようかな
一匹でも多く妖怪を引き寄せて援護するよ

山の中腹くらいまで突っ込んだら
「グラウンドクラッシャー」で周りの木々をなぎ倒して
見晴らしのいい広場を作るよ
「よーく見て♥ マルミと遊ぼ♥」
服を脱いで前屈姿勢でお尻を振って「誘惑」するよ
さあ、片っ端から絞っちゃうよ……って喜んでたら
足元から腕だけの妖怪がたくさん伸びてきて捕まっちゃった!
恥ずかしいポーズ取らされた所に別の妖怪達が来て色々されちゃうよ
ホントは「怪力」で抜けられるけど、このまま楽しんじゃお♥
「やだぁ♥ こんな格好恥ずかしい♥」
「大声」で嫌がるフリするけど、嬉しそうな声しか出ないよお♥



「旗の破壊は他の人に任せて、一匹でも多く妖怪を引き寄せないとね!」
 山の中腹までやって来ると、巨大な斧を振り回して木々を薙ぎ倒すマルミ。作り上げた広場の中央で服を脱ぎ捨て、前屈姿勢を取る。
「よーく見て♪ マルミと遊ぼ♪」
 緑肌のお尻を蠱惑的に揺らし、様子を伺う妖怪達に見せつける。惹きつけられるようにやってくるのは、こちらを見下ろすような逞しい身体の妖怪達。
「さあ、片っ端から搾っちゃう……って、あれ?」
 その姿に心躍らせ、抱きつこうとするマルミ……だが、その足首が何者かにがっちりと掴まれる。流石に驚いて足元を見れば、そこにいたのは――。
「え、何これ、腕だけ? って、やだっ♪」
 地面から生えて来た、腕だけの妖怪。それがマルミの脚を捕まえ、引っ張り上げる。妖怪達に見せつけるように脚を開かされ、さらに腕も拘束されては隠せない。
「だめぇ、これじゃあ逃げられないよぉ……♪」
 激しく身を捩るが、強固な拘束は外れない……訳ではなく、マルミの怪力なら抜け出すのは難しくない。だが、敢えて抜け出さず、辱められるのを楽しんで。
「やだぁ♪ こんな格好恥ずかしい、のに……あんっ、ああっ、だめぇっ♪」
 当然、そんなマルミを妖怪達が放っておく訳はない。襲いかかられれば、拒絶の悲鳴を……本人は、上げているつもりだが。
「ああんっ、来ないでぇ、もう駄目だからぁ……あああんっ♪」
 誘っているようにしか聞こえない、いや事実誘っているその大声に、どんどん集まってくる妖怪達。腕に様々な体位を強要されては、彼らに全身を弄ばれ、突き上げられて。
「ああんっ、激しすぎるよぉ、もうゆるしてぇ♪」
 囮としての役得を存分に楽しみ、恍惚と喜悦しかない悲鳴を上げ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美国・翠華
長らく痛めつけられて、それもこの戦いで終わる…
(幾度となく痛めつけられた体は限界が近い。死なないが)
もう十分…よね…私を上に行かせて…
(限界の体にUDCを憑依させて、限界を超えた動きで上へと向かう)

妖怪は倒しても良いのなら…倒して進む。
襲いかかってくるアヤカシをUDCの力で蹴散らして進む。
しかしアヤカシも気づいたのだろうか
自分を優先して大量のアヤカシが襲ってきて
ついに足を止める。

どうも痛めつけると強くなると読まれたらしくて…
様々な女アヤカシに体中をいじられ
口吻で生気を吸い取られる。
体の中に残っていた毒のせいで
それに安らぎすら覚えてしまう…



「この戦いで……ようやく終わる……」
 幾度となく痛めつけられ、ボロボロの身体を引きずり歩く翠華。
「もう十分……よね……私を上に行かせて……」
『イイゼ、マア今日ハ楽シマセテ貰ッタシナァ』
 UDCをその身に憑依させれば、今にも斃れそうなその身体が突然、限界を越えた動きで山を駆け上がり始める。当然反動で全身に激痛が走るが、UDCも翠華も、どちらももう、それに頓着しない。
『ソラ、邪魔ダゼ!』
 その身から飛び出す闇の刃が、立ちはだかる妖怪達を容赦なく斬り捨てる。傷口を抉られ悲鳴を上げ、メダルに戻っていく妖怪達。
 だが、そんな翠華を脅威とみなしたか、立ちはだかる妖怪の数がどんどん増えていく。UDCに身体を動かされてなお、翠華の手に余る数。
 それでも必死に迎撃を続けていたが――。
「捕まえた……♪」
「しまっ……む、ふぅっ……!?」
 ついに、淫靡な姿の妖魔に捕まり、抱きしめられてしまう。豊かな胸を押し付けられながら、唇を奪われ、目を見開く翠華。
「ん、ちゅ……むちゅ……れろ……」
「んんっ、ん~~~!?」
 口づけで生気を吸い上げられ、強烈な脱力感に襲われる。彼女の力の源は苦痛、ゆえにこうした攻撃には無力だ。
「可愛い♪ 私も私も~」
「っ、んっ、んんぅっ!」
 そしてそれに気づかれれば、ボロボロの制服を剥ぎ取られ、身体のあちらこちらに女妖怪達の手が這い回る。胸に、お尻に、腰に、脚に……余す所なく襲いかかる甘い刺激に身を震わせるほど、生気吸収の速度も増していき。
「んっ……ふ、ぅ……ぁ……」
 身体が動かなくなり、意識が白く染まっていく。全てが吸い尽くされていく感覚。
 だがそれは、常に痛みに苦しむ彼女にとっては、一時の安らぎである――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ絡み歓迎NG無し

一先ずこれで解決、じゃないよね…
海賊旗を狙いたいけど、妖怪達も多いしこっちを対処
【指定UC】を妖怪の集団に、折角だし全力で!って放つ

…多い多い、多いよ!久しぶりに使ったら思った以上に数が出て絨毯爆撃状態
当然妖怪達も慌てて…ただ、凌がれたら当然そんな事しでかしたのを放ってはおかないよね…ボクが同じ立場だったらそうする
そういう訳で逃げ…囲まれてる?逃げ場が無い?!

蹂躙した分お返しとばかりに妖怪達の波に飲み込まれて
こんなの想定して…想定…いやここまでの流れ考えたら十分考えられたけど
そんな風に思う間も与えられない程染め上げられたりしたというね?
…悪くなかったけども



「妖怪達を対処しないとね……さあ、折角だし全力いくよ!」
 ウィザードロッドを取り出し、高く掲げる愛珠。炎の矢を生み出し、妖怪達の集団を狙う。
「そういえば、これ使うの久しぶり――って多い多い、多いよっ!?」
 だが、最近ウィザードらしい事をやっていなかったため、その間の成長に合わせた大量の魔弾は想定外だ。
 絨毯爆撃となって激しく降り注ぎ、多くの妖怪達を吹き飛ばす。
「ああ、びっくりした……って、ええと」
 だが、想定外過ぎて狙いが甘かった上に、妖怪達の元の数が多かったので、生き残りも多い。そしてその生き残り達は、愛珠をじっと見つめている。
「あ……あは……やっぱり……これ、放っておいてはくれない……よね」
「当然だ!」
 大規模な破壊を振り撒いた愛珠に対し、逆襲とばかりに殺到してくる生き残り妖怪達。慌てて身を翻して逃走を図る愛珠、だが。
「逃げ場がない!? わ、うわあああっ!?」
 背後にも妖怪達がぎっしりと。慌てて脚を止めれば、追ってきた妖怪に追いつかれる。その数はまさに波のようで。
「っ……ちょ、やめっ……いやっ、あひぃっ!?」
 あっという間に服を剥ぎ取られ、全身に押し付けられ、擦り付けられ、突き上げられる愛珠。その逞しい『逆襲』に、身体が熱く火照り悶えさせられてしまう。
「こんなの、想定してにゃ……むぎゅっ……ふむぅっ、むぐぅっ!?」
「にしちゃあ随分、気持ちよさそうだぜぇ!」
 鬼や河童や化け狸に襲われ、口も塞がれては、何も言い返せない愛珠。
 まあ、ここまでの展開を思えば、こういう展開も全く想定外とは言えない……などと言う事は、身も心も真っ白に染め上げらている状態では、考えている余裕などない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ。お好きに。
汝が為したいように為すがよい。
go down the rabbit hole♡(妄想をキメてハイになる)

無数の妖怪に対してこちらも無数の分霊(式神使い/集団戦術)達を用意するわ。妄想世界(結界術)も展開して化術神罰で妖怪達を私好みのロリショタ男の娘化ナーフを施すわ。
『うさぎの穴』で咥えこんで天国に導き搾り取るわよ♡
あ、相手が雌の場合は化術でわからせ棒を生やして相手の『うさぎの穴』を天国に導くわよ♪
私の性魔術(奉仕/多重詠唱/情欲)で快楽堕ちさせた上で眷属(式神使い/略奪)にしてあげるわ♡
エナジーを循環させるから終わりなんてないわよ♪(限界突破/継戦能力/リミッター解除)



「Go down the rabbit hole、ってね♪」
 それは、うさぎの穴に入る――転じて、『本題から逸れる』と言う慣用句。さらにそこから、『薬物をキメてハイになる』と言う意味合いも持つ。
 そう……ちょうど今の、アリスのように。
「はぁ、はぁ、良いわぁ……ほら、もっと、もっと搾り取ってあげるっ♪」
「はぅっ、やめ……無理っ、はひっ、あひぃぃっ!?」
 もっとも彼女の場合、薬物などなくとも容易にハイになれる訳だが。代わりに男の娘妖怪達を分霊に襲わせ、『うさぎの穴』――言わずもがな、比喩である――で咥え込む。
「天国に導いてあげるわ♪」
「ひぃぃぃ!?」
 可愛らしい悲鳴を上げる彼ら……だが、元からこんな男の娘ばかりと言う訳ではない。彼女の妄想世界の中では、どんな妖怪でも、彼女の思う通りの姿に変わると言うだけ。
 元がどんな妖怪であったかなど、妄想なのだからどうでも良い事だ。年齢も身長も美醜すらも、男の娘に変えてしまえば同じ話。
「あ、でも、雌は雌として可愛がってあげるわね♪」
「や、やぁ、だめぇっ!?」
 性別だけは超越せず――出来ない、ではなくしないだけだが――覆いかぶさっていく。狙いはもちろん、彼女達の『うさぎの穴』だ。
「このわからせ棒で、たっぷりわからせてあげる♪」
「や、何、だめ、はひぃっ、はひぃぃっ!?」
 ずんずん突き上げては悲鳴を上げさせ、とびきり濃厚なのを注ぎ込んでやる。ガクガクと腰を震わせ、地面に突っ伏す『女の子』の妖怪。
「あ、終わりなんてないわよ♪」
「嘘、やっ、はひぃぃぃっ!?」
 精気を注ぎ、代わりにエナジーを吸い上げる永久機関。
 アリスの妄想は、彼女が満たされるまで、永遠に続く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
大量とはいえ一画丸ごと足止めできれば、突破口にはなりますよねっ
というわけで今回全部こんな感じですけど、誘引力最大で妖怪さんたちを引きつけます。
ここまでの色々で戦闘はちょっと無理ですけど、ナニとは言わず準備は万端なので、人でも妖怪でも全部まとめておびき寄せちゃいますよっ
あ、できれば一緒に楽しめそうなタイプの妖怪さんとか、足腰にダメージきそうなハードめの妖怪さんとかいれば決め撃ちで……あ、ほら危ないですからね、他に行ったら!

解決後もそのまま島の人たちと楽しむ予定……じゃなくて襲われる想定とか覚悟で、自己犠牲的に誘惑強めで頑張りますっ!



「相手は大量とはいえ……一画丸ごと足止めできれば、突破口にはなりますよね!」
 そんな自己犠牲の精神(建前)で、囮を買って出る麻弓。その身体から最大出力で電磁波を迸らせれ、周囲の妖怪達を誘引する。
「ところで今回全部こんな感じですね」
 まあ多分、それは今回だけではない。
「まあここまでの色々で戦闘はちょっと無理ですけど、でもこっちは万端なので!」
 何とは……ナニとは言わず期待の表情を浮かべる彼女の元へ、妖怪達がやってくる。誘い集めたのは、逞しい体格の男性妖怪達ばかり。
「一緒に楽しめそう……じゃなくて、ほら、危ないですからね、他に行ったら!」
「あん、何言ってんだ?」
 誰に聞かせる訳でもない言い訳に首を傾げながら、その妖怪たちの親玉と思しき大鬼が麻弓を押し倒す。小柄な彼女の倍ほどもありそうな巨体――当然それに見合ったものが聳え立っていて。
「はぁ、すごそう……これはもう引き付けておかな、おごぉっ!」
「さっきからこいつが滾って仕方ないのはお前のせいだろ? 責任取ってもらおうか!」
 ズドン、と音でも響きそうな勢いで突き上げられ、身体を大きく仰け反らせる。目を見開いて苦悶し――だがその苦しさは、恍惚と快楽を伴う苦しさで。
「お、具合が良いな……お前らはそっちを可愛がってやれや」
「ひぐっ、んっ、うっ~!」
 大きな胸にも、別の妖怪が殺到し、さらにガクガクと震え悶える麻弓。桁外れの蹂躙に幾度となく意識を飛ばしては覚醒を繰り返す。

 ……と、ここまでハードな事をやっておきながら、全部終わった後に島民の男達と一緒にどこかへ消える所が目撃されたのは、また別の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
変身を継続して飛翔しながら海賊旗を目指しましょう!

空にもすごい妖怪の数...
星屑で―きゃっ!?(下から!?)

何ですか!?(油!?)
ベトベトして飛びづらいです...

ひゃあっ!?
今度は飛んでた雑巾の妖怪が巻きついてきました!?
うぅ...臭いしぬるぬるです...

落ちちゃいました...
早く拘束をとかないと―きゃあ!?

今度は何ですか!?(垢舐め!?)
ペロペロしちゃいやです...!!
(拘束されてて動けない...)

だめぇ...もう舐めないで...
ひゃん!服の中だめです!
(魔力も吸い取られて、このままじゃ変身が...
―助けて!)

<UC成功したら>
ユニコーンさんありがとう!
妖怪さんたちを浄化しちゃってください!



 変身状態を継続し、上空から山頂へ向かうルナ。だが空中でも、無数の妖怪が立ち塞がる。
「星屑で撃退しましょ――きゃっ!? 何ですか!?」
 だが、空に気を取られた隙に、下から飛んできた油が直撃する。全身ベトベトに汚され、表情を歪めるルナ。
「これじゃ、飛びづらいです……ひゃあっ!?」
 おまけに、雑巾の妖怪にも巻き付かれてしまう。四肢を拘束されてしまい、堪らず一旦地上に逃げる、が。
「うぅ……臭いしぬるぬるです……きゃあっ!?」
 降りた途端に、今度は垢舐めに襲われる。ルナより小さな子どもの姿をしたそれは、長い舌を彼女の身体に伸ばしてきた。
「旨そうだぁ。舐めさせてくんろ」
「ひゃあっ、あっ!?」
 油塗れのその身体に舌が這い回ると、悲鳴と喘ぎを零すルナ。くすぐったさと、それを上回る感覚に、身をよじる。
「ペロペロしちゃいやです……やめ、ひゃんっ、あぅっ……!!
 逃げようにも、雑巾妖怪に巻き付かれているせいで逃げられない。そうこうしている間に、舌はさらに際どい所へ忍び込んで来た。
「だめぇ、もう舐めないでぇ……ふ、服の中だめですぅっ!」
 顔を真っ赤に染めてもがくが、舐め取られているのは油だけではない。一緒に魔力も舐め取られ、力が抜けてくる。変身も維持出来ず、反撃の手段も失われてしまい――。
「うわぁっ!?」
「あっ、ユニコーンさん! ありがとう!」
 だがそんな彼女の危機に、聖なる一角獣が飛来する。救出され、胸を撫で下ろすルナ。
「このまま、妖怪さんたちを浄化しちゃってください!」
「ひぃ、その光は止め……うわぁぁ!」
 乱れた服を直しながらのお願いに応え、一角獣の角がまばゆく輝いた。それに呑み込まれた妖怪達が、次々とメダルに戻っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です

大変!こんないっぱいの妖怪なんて相手しきれないよ~!
こんな事ならブイヤベース食べておくだった~!
(食べたかったらしい)

でもあの旗を壊せば島も平和になるんだからがんばらなくっちゃ!
むんっ、と【気合い】を入れて【スーパー・ジャスティス】でパワーアップ!
【ランスチャージ】や【なぎ払い】で妖怪をまとめて蹴散らしたり、【怪力】で投げ飛ばしたりして派手に暴れて注意を集めて、その隙にチェルノさんに奇襲をかけてもらう

って、ハズだったのに何でカッパばっかり集まってくるの~?
別に相撲勝負に来たんじゃないってば!
し、尻子玉は狙わないでよ~!

※アドリブOK・NGなし


在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)とペア

ふえええっ!?
ちょっとこれ、多すぎない?
けど、あともうひと頑張り!
流星忍姫チェルノ、参ります!

蜜香ちゃんに妖怪たちの注意が集まっているところへ【迷彩】+【忍び足】で背後に回って【暗殺】+【鎧無視攻撃】で仕留めていく
あたしが狙われたら【残像】や【目潰し】で攪乱してひっかき回し、【雷刃無尽】+【範囲攻撃】でまとめて蹴散らすわよ!

でも妖怪の中にはえっちなのもいるから気をつけなくっちゃ
さっそく蜜香ちゃんも河童にお尻狙われてるみたいだし
で、あたしは…垢舐め?
ちょ、ちょっと!ちゃんとお風呂で洗ってるからね!?

※NGなし・アドリブ&サービスOKです



「ふえええっ!? ちょっとこれ、多すぎない?」
「こんないっぱいの妖怪なんて相手しきれないよ……こんな事ならブイヤベース食べておくんだった~!」
 チェルノとブルーメンリッターの前に現れた、たくさんの妖怪達。その数に思わず弱音が漏れる。
「けど、あともうひと頑張りだよね!」
「……そうだね、あの旗を壊せば島も平和になるんだからがんばらなくっちゃ!」
 だがすぐに、ヒロインらしく気合を入れ直す。まずはリッターが、黄金のオーラを纏って飛びかかった。
「さあ、蹴散らしてあげるよ、かかって来なさい!」
 ランスで妖怪達を次々と打ち倒し、薙ぎ払う。正義の力と速度に乗った一撃に耐えられる妖怪など、そうはいない……巨体の鬼すらも、力任せになぎ倒して。
「捕まえた……うりゃあああああっ!」
 その脚をしっかりと抱え込み、豪快に勢いよくぶん回す。ド派手なジャイアントスイングで妖怪達の注目を引き――その隙に、忍び足で妖怪達の背後に回り込むチェルノ。
「それじゃあ私も……流星忍姫チェルノ、参ります――」
「……ぐぇっ!?」
 光学迷彩を起動し、名乗りも小さな声でこっそりと。突剣型のフォースセイバーが急所を貫き、妖怪達を次々とメダルに変える。リッターの活躍を隠れ蓑に、たまには忍者らしく立ち回っていくチェルノ。
「さあ、次は誰が相手!?」
 大鬼を豪快にぶん投げたリッターは、胸を張って妖怪達を見回した。チェルノの隠密を助けるためにも、妖怪達の注目を引き付けようと――。
「力自慢とあっちゃあ、おいら達も黙っちゃいられねぇ!」
「って、カッパ!? それも団体さんで!?」
 だが、その派手な立ち回りは、どうも特定の妖怪の注目を引き付け過ぎたらしい。押し寄せるカッパ達に取り囲まれてしまう。
「おいら達と相撲で勝負してもらうぞ!」
「べ、別に相撲勝負に来た訳じゃ……きゃあっ!?」
 問答無用と組み付いてくるカッパ達を、ちぎっては投げ捨てるリッター。だが、派手に目立った分相手の数も多く、徐々に捌ききれなくなり――。
「ひゃんっ!?」
 マワシ代わりに掴まれたコスチュームをグッと食い込まされ、口から喘ぎが漏れてしまう。おおっ、と見物の妖怪達から上がる歓声。
「やっぱりえっちな妖怪もいるのね、気をつけなくっちゃ……!」
 そんな風に、リッターがちょっと望まぬ形で注目を浴びている間に、チェルノは妖怪達を次々と倒していく。
「む、何かいるぞ! 誰だ……速いっ!?」
「見つかっちゃった。それならこっちで!」
 流石に途中で発見されてしまうが、素早く戦闘モードに切り替えてスピードで敵陣を翻弄する。
 無数の雷刃で周囲を薙ぎ払い、妖怪達を近づけさせない。
「さあ、まとめて蹴散らすわよ――ひゃうんっ!」
 が……妖怪本体は近づけなくとも、細長い舌がその身体を舐め上げる。ビクンと身体を震わせて、硬直するチェルノ。
「あ、垢舐め!? ちょ、ちょっと! ちゃんとお風呂で洗ってるからね……ひゃん!」
 甘く声を漏らしながら抗議する……とはいえ、ここまで動き回れば当然汗もかくものだ。
 その汗を舐め取りながら、どんどん際どい所に入り込んでくる舌。
「や、いい加減……やめっ、あんっ……はひぃっ!」
「ひぃ……それは、や、やめて……!?」
 顔を真っ赤に染めてもがくチェルノだが、絡みつかれて逃げられない。助けを求めようにも、リッターは、カッパに尻から何かを引き抜かれる真っ最中。
「し、しりこだまは……はんそくだよぉ……は、んぅぅっ……!」
 ガクガクと脚を震わせて、顔を真っ赤に染めるが……きゅぽんっ、と音が響くと同時に、足腰から力が抜けて。お尻を突き上げるように、地面に突っ伏してしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミウシ・ラン
アドリブ、絡み歓迎。NGありません

これはこれは、呆れた物量とでも言うべきでしょうか?
ですが……うふ、うふふ、ある意味好都合です。教化した島民達に我が神の偉大さを見せつけるいい機会です
三度ご降臨なさりませ、【螺湮城本伝・邪神限定招来】です!
無数の妖怪達がこの島を埋め尽くそうというのなら、かみさまの一部たる触手で埋め尽くし返して差し上げます
妖怪達から触手が島民を守る代わりに男女問わずその身を捧げてもらいますが、妖怪の殺されるぐらいならばかみさまに身を委ねるのは幸福でしょう?
かみさまの触手が妖怪達を斃し、私達はかみさまにその身を捧げるだけです。かみさまを超えるにはこの程度の物量では足りませんよ?



「これはこれは、呆れた物量とでも言うべきでしょうか? ……うふ、うふふ」
 大量の妖怪達を見ながら、笑みを浮かべるミウシ。美女であるのは間違いないのに、その笑みは冒涜的なものを感じさせる。
「ある意味好都合です……では、三度ご降臨なさりませ」
 メガリスが輝けば、現れるのはもちろん邪神の一部、大量の触手だ。それは大波のように、次々と妖怪達を飲み込み、絡め取る。
「どうです、これが我が神の偉大さ……理解しましたか?」
「はい、ミウシ様」
 ミウシの問いかけに頷くのは、先程彼女が『教化』した……信仰に目覚めさせた島民達だ。皆、どこか正気の欠けた瞳で、禍々しい邪神の触手を見つめている。
「うふ、うふふふっ……よろしい、では、する事は分かりますね?」
「はい……」
 彼らはうなずくと、自らの身も触手へと捧げていく。男も女もない、全身を貪られるように刺激され、快楽と狂気の悲鳴を上げる島民、いや、信徒達。
「お、ぉぉぉぉぉ……おぁぁ……!?」
「ふふ……無数の妖怪達がこの島を埋め尽くそうというのなら、かみさまの一部たる触手で埋め尽くし返して差し上げます」
 供物が増えた事で、邪神はさらに多くの触手を顕現させ、次々と妖怪達を取り込んでいく。もちろんミウシ自身も率先して触手に身を捧げ、その冒涜的な光景を恍惚と見つめている。
「かみさまを超えるにはこの程度の物量では足りませんよ?」
 確かに島を守る行為ではあるが……あまりに禍々しい、正気を失うようなその光景。それを見ていた島民の一部がまた、ふらふらと引き寄せられて来た。
「かみさまに身を委ねるのは、幸福でしょう?」
「はい、おぉぉぉぉ……!」
 そんな彼らを、邪神は受け入れ、供物とし。そしてまた、妖怪達を飲み込んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
(WIZ)
まだ面倒な仕事が残ってやがった!?
これ以上妖怪が実体化出来ないように、俺とシャーリーで暴走したあやかしメダルを破壊していく。

シャーリーのパワードスーツの背中に乗せてもらい、彼女がメダルを探している間迫りくる妖怪を食い止める。
【厨火三昧】の炎で向かってくる妖怪を迎撃し、突破されたら鉄鍋の【盾受け】で攻撃を凌ぎながら【カウンター】の【シールドバッシュ】でそのまま妖怪を吹き飛ばし、炎の【属性攻撃】を付与した大包丁の【二回攻撃】で切り払う。

彼女がメダルを発見したらそこを狙って【厨火三昧】の炎を集中させてぶっ壊す。
全部破壊したら後は残った妖怪を片付けてメガリスを破壊するだけだな!


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
(WIZ)
あとは危険なお宝を壊せばミッションコンプリート!
って簡単にはいかないみたいだね
妖怪たちを産み出す源のメダルを探し出して壊せばこの勢いも弱まるはず
行こう、ウィーリィくん!

【エクストリームミッション】を発動させてウィーリィくんを乗せて飛行
妖怪の相手はウィーリィくんにお任せして空から【視力】+【宝探し】でメダルを探して発見次第【スナイパー】で次々と撃ち抜いていく
全部壊したら空中からの【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】で妖怪退治
この島の人たちのためにもきっちり綺麗にしないとね!



「あとは危険なお宝を壊せばミッションコンプリート……って、簡単にはいかないみたいだね!」
「ああ、まだ面倒な仕事が残ってやがった!?」
 サメ型パワードスーツで飛行するシャーリーと、その背に騎乗するウィーリィ。そんな2人の前に、妖怪の大群が立ちはだかる。
「メダルを見つけ出して壊せばこの勢いも弱まるはず……行こう、ウィーリィくん!」
「ああ、これ以上はやらせない。妖怪達の相手は任せろ!」
 空を飛んで向かってくる妖怪達を、燃え盛る炎で迎撃するウィーリィ。不用意に近づけば焼き尽くされるとなれば、妖怪達も容易には近づけない。
「鳥の丸焼きになりたくなかったら、近づかない方が良いぜ!」
 そうして時間を稼ぐ間、シャーリーはその右目で地上を見下ろす。その眼帯は、見えない目を隠すものではなく、高性能なセンサーだ。
「お宝は……こういう所に隠してるものだよねっ!」
 そして何より、宇宙海賊の直感を働かせ、メダルの場所を次々と察知。見つけ次第、熱線で狙撃して破壊していく。
「この島の人たちのためにもきっちり綺麗にしないとね!」
 メダルを破壊し続ければ、妖怪達はこれ以上増えない。となれば、他の場所でも猟兵達が戦っている以上、目に見えて数を減らしていく。
 それを確かめると、どんどんメダル破壊のペースを上げていくシャーリー。
「ああ、こんなものが島に眠ってたら、落ち着いて生活なんて出来ないしな……っと!」
 もちろん妖怪達も、黙ってメダル破壊を許してはくれない。シャーリーを妨害すべく、天狗達が真正面から一気に突っ込んでくる。
 炎にも怯まず、その身を焼かれながら強引に突っ込んできて――。
「言っただろう、近づかない方が良いってな!」
 その天狗達を待っていたのは、ウィーリィの巨大な鉄鍋だ。その曲面でしっかりと受け止め、勢いよく跳ね返す。
「丸焼きが不満なら、ちゃんと斬り分けてやるぜ!」
 そして、体勢を崩した所へ大包丁の鋭い斬撃。炎を纏った連続攻撃が、天狗を焼き尽くし、十字に断ち切っていく。
「逃さないよっ、それっ!」
 断ち切られてメダルに戻った妖怪達は、地面に落ちる前にしっかりとシャーリーが撃ち抜いていく。
「うん、見える範囲は全部片付いたよ、後は……」
「この妖怪達を全部倒せば良いだけだな!」
 シャーリーに余裕ができれば、ウィーリィは身を守っていた周囲の炎を一気に攻勢に転じさせた。もちろんシャーリー自身も、妖怪達へ熱線を乱れ撃っていく。
「さあ、どんどんいくよ……1匹だって、1枚だって逃さないんだから!」
 他の猟兵達の戦いもあり、島からどんどん消えていく妖怪達。あとは、海賊旗を守る妖怪のみ。
「よーし、最後は――」
「おう、派手にいくぜ!!」
 全ての炎をまとめ、集中させていくウィーリィ。最大火力の強火が燃え盛る。その炎を恐れて逃げようとする妖怪は、シャーリーが足止めして逃さず。
「これで……ぶっ壊す!」
 投げ放たれた炎は、その妖怪の全てを焼き尽くし、そして――『王笏』を掲げたその海賊旗を、灰の一粒すら残さず、焼き尽くした。

 こうして、妖幻島はコンキスタドールの手から完全に解放された。いろいろひどい目にあっていた猟兵達も、無事な仲間の手によって救出され、島に平和が取り戻される。

 だが、海神の持っていた、強大なる力――そしてそれが、『七大海嘯』の配下でしかないと言う事実。それは猟兵達に、さらなる大きな戦いを予感させるのだった――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年09月24日


挿絵イラスト