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真夏の海のせくしー相撲(?)大会

#グリードオーシャン #お祭り2020 #夏休み

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●グリモアベースにて
「皆さん、お集まり頂き感謝します。今回は、夏の催しのお誘いに参りました」
「だるーっと暑い日が続くしねー。ぱーっと海に遊びにいこー!」
 グリモアベースに集まった猟兵達へ、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)と鏡繰・くるる(属性過積載型バーチャル男の娘・f00144)がそんな風に声をかけた。
 相変わらず、対照的な2人は、猟兵達にチラシを配っていく。
「今回は、以前依頼を解決して頂いた、グリードオーシャンのとある島……そこで行われるイベントのご案内です」
「相撲大会、だってさー。いや、相撲って言うにはちょっと? いやかなり胡散臭いけどね!」
 参加者は、水着を着用し、砂浜の上で腕を後ろに縛って向かい合う。そして合図と共にぶつかり合い、倒れた方が負け、と言うものだ。ちなみに土俵は用意されていないので、寄り切り等は存在しない。
「腕を縛るのは、建前上は『水着の種類で不利にならないように』と言う事のようですが……まあ、ハプニングが期待されているのだと思います」
「腕が縛られてたら、身体をぶつけあうしかないからねー」
 元々は、人口が限られ、他への往来も難しい島社会において、男女の仲を促すために開催される祭り、と言う事らしい。まあその辺りの事情は猟兵には関係ないので、単純に催しを楽しむと良いだろう。
「大会と言っても、優勝者を決めたりする訳ではなく、ピンと来た相手に自由に勝負を挑むような形です。何度闘っても構いませんし、疲れたら休むのも自由です」
「ボクと紅奈も会場をうろちょろしてるから、勝負したいなら声をかけてくれていいよー」
 説明を終えると、紅奈はあくまで無表情に、くるるは満面の笑みを浮かべてビシッと可愛いポーズを決めて。2人のグリモア猟兵は対照的な様子で、猟兵達に呼びかける。
「まあ、夏休みと思って存分に楽しむと良いでしょう」
「いつも命がけの戦いじゃ疲れるし、たまには気楽にねー♪」


一二三四五六
 水着だらけの云々かんぬん。

 ごきげんよう。ポロリがあるかどうかは知らん。一二三四五六です。

 このシナリオは【日常】の章のみでオブリビオンとの戦闘が発生しないため、獲得EXP・WPが少なめとなります。フラグメントはトミーウォーカー公式のフレーム共通フラグメントとなっています。

 そしていつもの注意書き、イベントバージョン。
 相撲に勝とうが負けようが参加せず観戦してようが、何をしても構いません。楽しむのが一番大事。
 せくしーな感じのシナリオですが、プレイングに書いてあるプレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 補足。
 水着に関してはプレイングで指定してください。ギャラリーの画像を指定して頂いた場合は、ステータス画面まで見に行きます。複数の水着画像を持っている方は、混同しないような記載をお願いします。

 基本的に対戦相手は島民になり、年齢性別などどのような相手と戦うか、そして勝敗はプレイングの希望次第です(投げて頂いても構いません)。
 共同プレイングで猟兵同士が対戦するのは問題ありません。

 今回の舞台となる島は、拙作『幽霊海賊無法地帯』に登場した島ですが、そちらの依頼の知識は全く必要ありません。なお、マップ上の『S06W04』に位置します。

 プレイングで指名されますと、くるるや紅奈を勝負やら他の事やらに誘ったり出来ます。特に指名がなければ、画面外で勝手に遊んでます。
 くるるは去年同様の白スク水、紅奈は依頼トップにあるさらしと褌です。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 日常 『猟兵達の夏休み』

POW   :    海で思いっきり遊ぶ

SPD   :    釣りや素潜りを楽しむ

WIZ   :    砂浜でセンスを発揮する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

草剪・ひかり
お色気、キャラ崩し、即興連携描写歓迎

言われるほどちゃんとお仕事してないけど
お祭事は参加しないともったいないよね

そんなわけで、昨年用立てた水着を纏い
次元を股にかけるプロレス女王・ひかり様の参戦です!

もちろん、老若男女を問わず挑戦をお受けするよ
星条旗ビキニに収まりきらないこのダイナマイトボディ
(特にJカップの爆乳)を堪能できるのはどちら様かな?
できればマッチョ過ぎない程度に逞しい若い男の子とか……!
(煩悩が駄々漏れ)

真正面からぶつかれば、当然胸元の大連峰が大暴れ
去年オーダーメイドしたビキニトップでも力不足

相手の力を目一杯引き出した上で逆転を狙うプロレス戦術は
見事その目論見を達せられるかな……?



「お祭ごとは参加しないともったいないよね。さあ、誰の挑戦でも受けるよっ!」
 露出度の高い星条旗ビキニに収まりきらない、ダイナマイトボディを誇示するプロレス女王・ひかり。堂々と宣言すれば、そのJカップを目当てに男達が殺到する。
「おっと、流石に一度に全員の相手は……出来なくはないけど」
 それを見回し、値踏みするひかり。誰の挑戦でもと言う言葉に偽りはないが――。
「よし、まずはあなたの相手をしてあげるっ!」
 その中から若く逞しい男の子を選んだのには、煩悩の存在を否定出来ない所である。
「負けないからな。オレを選んだ事、後悔させてやるっ!」
「お、威勢が良いね、そう来なくっちゃっ」
 まだまだ色気より負けん気が勝るような相手と、その胸を激しくぶつけ合うひかり。日焼けした胸板の上で、大連峰が激しく暴れ回る。
「っ、このっ……こいつっ!」
「っとっ、意外と、やるねっ!」
 流石に顔を赤くしながらも、果敢に胸をぶつける少年。相手より長身のひかりは自然と腰を落とす形になるので、踏ん張って守らざるを得ない。
「どうだっ、このぉっ!」
「くっ、まずっ、きゃあっ!?」
 そこを逃さず全身でぶつかる少年の勢いを抑えきれず、大きく体勢を崩すひかり。ビキニから零れそうなほど激しく胸を揺らしながら、倒れ込み――。
「ま、だ……まだぁっ!」
「うわ、ぁっ!?」
 その寸前、ギリギリで踏み留まると、一気に身体をひねって胸を叩きつける。重く揺れる衝撃をカウンターで喰らった少年は、たまらず砂浜に倒れ込んだ。
「くそっ、あと少しで……」
「ふふんっ、プロレス女王の壁は、あと少しが分厚いんだからっ!」
 プロレスラーらしい熱い逆転劇に、悔しがる少年。周囲の観客は大いに湧き上がる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK
「力持ち」だもの、お相撲は得意よぉ

寒いトコ出身だから、水着(ステータス参照)なんて初めて
手に縛って……胸を突き出す体勢だから、零れちゃいそう

背が小さいからってちびっ子に回されちゃった
まぁ、駄々を捏ねたらそれこそ子供っぽいわねぇ
負けはしないけど、いい感じの接戦を演じてあげる
胸で押し合いしてると水着が外れちゃう
そのまま押してたら、男の子の部分が主張し始めてる
刺激が強かったかしらぁ?

身体の変化に戸惑ってる子たちに、その使い道を教えてあげる
人目に付かない岩陰にでも連れ込んで、順番に跨って搾り取っていく
おっぱいも好きなだけ触ったり吸ったりいいわよ
この奥に全部出してねぇ
気持ち良かったかしらぁ?



「寒いトコ出身だから、水着なんて初めてねぇ」
 雪と氷に閉ざされた隠れ里で生まれたアナスタシア。そんな場所では到底着れないような露出度の高いビキニで、豊かな胸を突き出す。
「んっ、零れちゃいそう……」
「なんだよ、脱げたって止めてやんないからなー!」
 その対戦相手は、まだまだ色気より食い気な幼い少年達。ドワーフの低身長のせいで、大人の相手は難しい。
「大丈夫よぉ、いらっしゃぁい?」
「ふんっ、行くぜっ!」
 もちろん、『力持ち』である彼女が子供に負ける筈もないが、本気を出して瞬殺するほど大人気なくもない。挑発しつつも手を抜いて、押し合いを演じるが。
「あんっ、なかなか勢いがあるわねぇ……きゃっ♪」
「うぉっ!?」
 激しく押し合えば予想通りに胸が零れ落ちる。構わずそのまま押し付ければ、むにゅりと男の子の胸板で形を変える乳房。
「な、なんだこれ、やわらけー……あっ!?」
「あらあら、刺激が強かったかしらぁ?」
 いくら少年達でも流石に一部分が反応し、水着越しに主張する。見れば周囲で見ていた子供たちも似たようなもので。
「良いわぁ、その使い道を教えてあげる」
「えっ……えっ、あっ、こ、こいつっ、何をっ」
 押して踏ん張れないのは、アナスタシアの力のせいだけではない。抵抗なく物陰に連れ込むと、優しく押し倒し。
「さあ……みぃんな、搾り取ってあげるわぁ」
「うぉっ……あっ、おっ……んん~っ!?」
 互いの水着を剥ぎ取り、そのまま跨っていく。腰の動きに合わせて揺れる胸達で、周囲の少年達も誘って。
「ほら、いらっしゃい。順番ね……あんっ♪」
 触らせ、吸い付かせながら、代わる代わる。少年達の初めてを教育していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
今年の水着で参加なのです。

相撲で羅刹が負けるわけないっぽい!
砂浜で手を縛られていてもへーき。
忍体術で体幹を安定させてるからね。
相手が島民の女の子なら尚更なのです。
真正面からしっかりと受け止める横綱スタイル。
やろうと思えば華麗に捌いてすぐに決着もできるけどね。
まぁ、それだと盛り上がらないし?
相手が力尽きるのを待っていくのです。
勿論場を盛り上げるために接戦を演じながらね。
これくらいイケルイケル!
ところでこの催しなんだけど、男女の仲を促すためとか…
この密着度なら効果あるのはとーぜんだよね。
とゆーか、対戦している時点で好感度わりと高めなのでは?
なんかそーゆーことも考えると…ドキドキしてくるっぽい!



「相撲で羅刹が負けるわけないっぽい!」
 エンパイア風の水着――肌を見せるためではなく、文字通り泳ぐための衣装に身を包んで、堂々と砂浜の上に立つ鬼燈。
「さあ、勝負なのです!」
「良いわ、覚悟してっ!」
 小柄で中性的な顔もあってか、彼の対戦相手は女性、それも年若い少女が多い。その挑戦を胸を張って受け止める。
「むぅぅぅぅっっ……このっ……!!」
「そんなんじゃ倒れないっぽいっ!」
 全力の押し込みも、余裕をもって受け止める。安定した忍びの体幹は、砂浜の上でも、手を縛られていても、一切揺らがない。
(やろうと思えば華麗に捌いて倒せるけど……それだと盛り上がらないし?)
 その上で、無理に攻める必要もない。相手が力尽きるのを待ちながら、接戦を演出していく、が。
(……ところでこの催し、男女の仲を促すためとか言ってたけど……)
「んー……このっ……んんっ、ん~~!」
 目の前には、顔を真っ赤にした可愛らしい少女。力を振り絞っているだけなのだが、なんだかドキドキしてくる。
 しかも胸板には、柔らかい感触が絶えず押し付けられる。というか、押し込むために左右に身体を動かしているので、擦り付けられると言うべきか。
「こ、の、ぉ……やる、じゃないっ……ぃっ!」
(とゆーか、こういう事して問題ないと思ってる時点で、好感度割と高めなのでは?)
 普通に考えれば胸を押し付けるなど恥ずかしがる所だが、少女がそれを気にする様子はない。羞恥心がない訳でも、勝負だからと割り切っている訳でもないようで。
(なんかそーゆーことも考えてると……ドキドキしてくるっぽい!)
 手加減しているせいもあり、考える余裕は十分にある。なんだか、息が荒くなってしまう鬼燈。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シルバップ・シノイトビクス
「次の方、どうぞ♪」

対戦を終えども、次々現れる挑戦者。
理由は単純、

「んっ、あっ♪」

半裸どころか全裸に等しい露出の水着、
しかも、

「んぅ、ふぅ♪」

胸が揺れれば股間のヒモが更に食い込むデザイン、
そして、

「ぁっ♪」

対戦相手に男性も可となれば、対戦相手も観客も大盛況。
更には、

「では、そろそろ次の水着に、はい♪」

胸を完全に露出し、首と股間を繋ぐ紐の末端を後ろに入れて留める水着や、

「本当は水着ではありませんが♪」

ごく小さな透けた前掛けのみで相対、
遂には、

「見えない水着、ということで♪」

全裸で対戦し始める始末。
全ての対戦を終え、

「記念撮影です♪」

腕は縛ったまま左右2人に片脚ずつ抱え拡げられ、笑顔で終了です♪



「次の方、どうぞ♪」
「おぅ、次は俺だっ!」
 男達の相手をするシルヴィ。いくら相手をしても、次々と挑戦者が現れる。
「んっ、あっ♪」
 それもそのはず、彼女の水着は半裸――いや、全裸に等しい露出。その豊穣の肉体を見せつけられれば、男達が集まらない筈がない。
「おらおら、どうだっ!」
「んっ、ふぅっ♪」
 しかも、胸が揺れるごとに股間のヒモが食い込み、甘い声を上げる。男に攻められながら喘ぐ姿は、ますます興奮を誘うばかり。
「ぁっ……んん~っ♪」
 尻もちをつかされれば、とびきり勢いよく胸が揺れる。食い込みに声を溢れさせ、ドッと沸く観客。
「よし、次は俺なっ!」
「ふぅ、ちょっと、待ってください……」
 次の対戦相手を制止するシルヴィ。流石に連戦で限界――ではなく。
「そろそろ次の水着に、はい♪」
「う、ぉっ!?」
 胸を完全に露出した、紐のような水着、と言うか紐そのものに着替えるシルヴィ。しかもその末端はどこにも繋がっておらず、お尻で無理に留める。
「さあ、どうぞ?」
「お、おうっ、やるぜっ!」
 ますます興奮して襲いかかってくる男達の欲を、その身で受け止めるシルヴィ。汗にも濡れてさらに色気を増していく。
「本当は水着ではありませんが♪」
 対戦が続けば、今度は透けた小さな前掛けや――。
「見えない水着、ということで♪」
 もはや水着ではない裸身を曝け出しての連戦。男達も一層『元気』になって、幾度となく挑んで来る。
「はぁ、はぁ……ご満足頂けました……? じゃあ、最後は記念撮影で♪」
「おぅ、もちろんだぜ!」
 流石に疲労で動けなくなると、脚を片方ずつ抱え上げられる。腕を縛られたまま、欲を満たした男達の中心で満面の笑みを浮かべるシルヴィ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

迅雷・電子
【心情】あの依頼の時の島か…あの時はエロ海賊どものせいでほぼすっぽんぽんになって、誰かに着られた制服探すのどれだけ苦労したか…と、愚痴ってばっかもいられないね。相撲と聞いたら参加せざるを得ないよ!

【行動】水着はイェカ同様、青のビキニ。後ろ手に縛って相手を突き落とすか…普通の相撲とは違うけどどんなルールだろうが真剣勝負でいくよ!(ぎらついた目)(相手おまかせ。ハプニングは18禁にひっかからない程度で)



「あの依頼の時の島か……まったく、どれだけ苦労させられたか……」
 エロ海賊に裸にされたりと言った様々な受難を思い出し、顔を赤くする電子。
「ま、愚痴ってばかりもいられない。相撲と聞いたら参加せざるを得ないよ!」
 首を振って気持ちを切り替え、闘志を昂らせる。女横綱を目指す彼女にとっては、またとない催しだ。
「まあ、普通の相撲とは違うけど、どんなルールだろうが真剣勝負だ!」
 青いビキニ姿の肉体はしっかりと引き締まり、だが出る所はしっかりと出ている。男達の目を引きつけ、多くの挑戦者が現れる、が。
「そぉらっ、どうだっ!」
「うぉ、こいつ強ぇっ!」
 その全てを尽く力でねじ伏せていく電子。ギラついた瞳で周囲を見回すその姿は、色気よりも闘志が勝る。
「さあ、もうお終いかい!」
「なら俺が相手をしてやるぜ!」
 男の意地とばかりに名乗りを上げたのは、一際屈強な長身の男。見た目通りに力強いその肉体に、流石の電子も押されてしまう。
「おらおらっ、まだだぜっ!」
「くぅっ、やるねっ……!!」
 日焼けした胸板で胸を押しつぶされ、苦しげに声を漏らす電子。ずるずる後退を強いられ、そのまま海を背にしてしまう――が。
「どす、こぉーいっ!!」
「うぉぉっ!?」
 そこから豪快に身体を捻る。土俵際ならぬ波打ち際のうっちゃりで、男を下にして海へと倒れ込んだ。
「どうだっ!!」
「くそぉ、参ったぜ……お?」
 勝ち誇る電子と、悔しがる男。だが、男はすぐに表情を変え、その胸を見つめてくる。
「なんだい? ……うわっ!?」
 激闘でビキニの上が外れ、波に攫われ流れていく。幸い際どい部分は水の下、ほとんど見えなかっただろうが――恥ずかしさに慌てて両腕で隠す羽目になる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
相撲大会ねー・・・相撲にはあまり興味ないけど、その裏にあるモノには興味あるかなー・・・♪

今回はポロリとかチラリズムの為に、大人し目(一般人には十分際どい)なビキニで大会に参加するよー・・・ハプニング前提なら、最初から布地が少ないよりも多少隠れてたのがポロリする方がきっとイイよねー・・・♪

で、試合で刺激されちゃったヒト達は(【誘惑】して)みんな物陰に連れて行ってー・・・満足するまでスッキリさせてあげるよー・・・♥

んっ・・・慌てないでー・・・♥幾らでも相手してアゲルよー・・・♥
だから、みんなもワタシを満足させてねー・・・♥
ダイジョウブ、加減はシてあげるからー・・・遠慮なくイッパイ出してねー・・・♥



「相撲大会ねー……相撲にはあまり興味ないけど……」
 その裏の目的に興味津々のメルト。大人しめ(メルト基準)のビキニで、見かけた男に勝負を挑む。
「ねぇ、お兄さん。私と勝負するー……?」
「おお……もちろんだぜっ」
 勝負でば、体格差もあり流石に押されてしまうメルト。本気を出せばやりようはあるだろうが――。
「んっ、あっ……♪」
「お、ぉぉ……どうだっ……!」
 もちろん彼女に、本気を出す気などさらさらない。相手の胸板に胸をすり潰され、甘い声を溢れさせる。
「……きゃあっ♪」
 頃合いを見計らい、砂浜に倒れ込む。その衝撃と言うには計算され尽くした動きで、弾け跳ぶビキニ。
「うぉぉぉ……」
(やっぱりハプニング前提なら、布地少なめよりポロリだよねー……♪)
 反応を見て満足気に頷くと、艶めかしい上目遣いを見せるメルト。トドメとばかりの誘惑に、すっかり呑まれてしまう対戦相手。
「悶々としちゃった? 満足するまで、スッキリさせてあげるよー……♪」
「お、おぅ……じゃあ頼むぜ……」
 連れ立って物陰に向かいつつ、周囲で見ていた男達を見回す。彼らもすっかり興奮状態のようで、そこに流し目を送る。
「大丈夫、みんな……いくらでも相手をしてアゲルよー……♪」
「うぉぉぉ……!」
 静かなどよめきが上がり、メルトに群がっていく男達。そのまま物陰に連れ込まれ、押し倒される。
「んっ……慌てないでー……ダイジョウブ、加減はシてあげるからー……」
 その全身の余す所なくで、男達の欲望を受け止めていく。内も外も白く染め上げられ、恍惚とした表情を浮かべるメルト。
「だから、遠慮なくイッパイ出して……ワタシを満足させてねー……♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

葉隠・翠
【心情】ほう…相撲でござるか。これは面白そうでござるな!拙者も参加するでござる!せっかく水着もあるし、丁度良いでござるな!

【行動】格好は水着イラスト同様にいつもの忍装束と同じ柄のビキニでござる!ルールどおり後ろ手に縛り、ぶつかり合いでござる!拙者は力よりも早さを使い、後ろからぶつかるなどの奇襲を狙うでござる!(相手はおまかせするでござる。ハプニングは大歓迎でござるが貞操は無事でお願いするでござる)



「ほう……相撲でござるか。これは面白そうでござるな!」
 忍び装束と同じ柄の、緑のビキニを纏った翠。小柄な身体をハンデともせず、自分より体格の良い相手にも果敢に挑んでいく。
「せやっ!!」
「は、はぇぇ……うわっ!!?」
 真っ向勝負で勝てずとも、技で翻弄するのが忍びの本領。砂浜だろうと物ともせずに素早い動きで翻弄する。
「どうでござるかっ!」
「く、くっそぉ……ちょこまやしやがって」
 トドメに背後から男を突き飛ばし、見事に倒して見せる。悔しがる男に代わり、歩み出て来たのは気の強そうな女性。
「次はあたしが相手してあげるよっ!」
「望む所でござる!」
 同性とはいえ体格はあちらが上、同様にスピードで翻弄しにかかる翠。相手の女の前進をいなして、素早く背後に回り込む。
「貰ったでござ……わぷっ!?」
 だがその瞬間、視界が真っ赤に染まる。それが相手の真紅のビキニのお尻だと気づいた時には、突き飛ばされ、転がされてしまった。
「くっ、ふ、不覚でござるっ」
「うふふ、後ろを取ると思ってたのよ」
 お尻に潰され呻きながら、唇を噛み締める翠。上手くいっているからと、同じ戦術を使い過ぎたか――。
「もっと精進せねば……って、あの? いつまで乗って……」
 などと反省しつつも、身体の上にでんと鎮座する相手の大きなお尻を見上げる翠。振り向いた女性は、にっこりと微笑んで。
「良いじゃない、折角なんだから……楽しみましょう?」
「折角だからって、何っ、あっ、ちょっと、やめるでござ、ふやぁっ!?」
 どうもSの気があるようで、降りずにそのままお尻をぐりぐりと擦り付けてくる女性。大きなお尻に小ぶりな身体をすり潰された翠の口から、甘い喘ぎが溢れ出してしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ☆お好きに♪
汝が為したいように為すがよい♡
水着イェーガーカード2020の水着。

男の娘好きのアリスは前々から鏡繰・くるるちゃんが気になっていたので、化術でこっそりエロ神様に変身してその権能(神罰)で運命操作して、セクシー相撲のどさくさでくるるちゃんのくるるくんがアリスのうさぎの穴の中に入っちゃうようなエロトラブルを起こしてくんずほぐれつしようと企んでいるようです。
なお、うさぎの穴のサイズはくるるちゃんの男の子の部分がぴったり入る程度でそれ以上は入りませし、くるるちゃんが拒否したら入りません。
もし入ったら腕を縛られているのでなかなか抜けないと思います。穴の中を蠢かせて天国に導いてあげる♡



「私とお相手してくれるかしら、くるるちゃん♪」
「……まあ、良いけど」
 アリスに勝負を挑まれ、露骨に顔を顰めるくるる。
「もう、そんなに警戒しないで?」
「普段の行いを顧みてから言った方が良いと思うな、ボク!」
 そう言いつつも、拒まず勝負を受けて立つ。それに微笑んだアリスは、ドレスのような可愛らしい水着に包まれた慎ましい胸をくるるに押し付ける。
「んっ……意外と大人しい水着だね」
「あら、去年みたいなえっちな水着が良かった?」
 からかうように言いながら、ぐいぐいと押し合っていく。淡くともしっかりある膨らみを、擦り付けて。
「……きゃっ☆」
「うわっ……んっ!?」
 突然、わざとらしく尻もちを突くアリス。つんのめったくるるはそのまま、一部分を小さな空間の穴に突っ込んでしまう。
「っ、ほら、やっぱりこういうっ……んんっ!!」
「あら、ちょっとしたハプニングよ♪」
 穴の中で蠢くモノに強烈な刺激を受け、声を上げるくるる。アリスは一切悪びれず、その姿をうっとり見つめる。
「くるるちゃんのくるるくんがぴったりだけどね♪」
「ああ、もうっ、んっ……こういうのは、あんまり趣味、じゃっ、んぁっ……!」
 溢れる声を噛み殺しながら、赤く火照らせ、熱い吐息を漏らすくるる。快楽に耐えながら、アリスにちらりと視線を向ける。
「仕方ない、んっ、くるるちゃんの、可愛いトコ……んぁっ、見たいんでしょっ……」
「そうそう、見たい見たい♪ だから、天国に導いてあげる♪」
 ますます艶かしく激しく、穴の中を操るアリス。耐え難い快感に、くるるの腰が自然と動き。
「んん~~~~っ!」
 そのまま身体を仰け反らせ、大きく震え果てていく。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
懐かしいわね。そういえば、以前来た時に助けた(そして軽く魅了した)ウェイトレスの子はどうしたかしら?
島民の子なら、彼女も参加してる感じかしらね。

露出度高めな真っ赤なビキニ姿で参加。
相撲自体には参加せず、見知ったウェイトレスの子を探して見つけて、最近の島の様子を聞いたりして旧交を温めたりしながら【魔愛】の魔眼で一層魅了したり。
後は魅了の効果で蕩かしたこの子を(他の参加者等に見つからない様に連れ出して)じっくりと可愛がってあげるわ♪

可愛らしいわね♪看板娘だったりするのかしら?連れて帰りたいくらいね。海賊達が手を出そうとした気分も解るわね♪

たっぷりと可愛がってあげる♪ひと夏の思い出を作りましょう♪



「さて、と……あの子も参加してるのかしら?」
 幼くも艶めかしい肢体を真紅のビキニに包み、周囲を探すフレミア。
「……っと。ふふ、見つけた。久しぶりね♪」
「あっ……あの時の……」
 目当ての相手――以前依頼でやって来た時に助けたウェイトレスの少女を探し出し、微笑んで声をかける。あの時魅了した記憶は彼女にも残っていたようで、ほんのりと頬を染めた。
「覚えていてくれたのね、嬉しいわ……♪」
「は、はい、もちろん……ですっ……」
 旧交を温めながら、その魔眼で熱く見つめる。あの時は依頼中だったので軽くに留めたが、今回はそうする理由は一切な……見つめられた少女は、今度は完全に真っ赤に顔を染め上げた。
「……ふふ、いらっしゃい♪」
「はい……♪」
 すっかり蕩けきった表情の相手を、そのまま密かに連れ出す。物陰に連れ込むなり、その身体を優しく抱きしめた。
「可愛らしいわね……看板娘だったりするのかしら♪」
「い、いえ、そんなことは……はぅぅぅ……」
 間近で見られるとますます真っ赤になって蕩ける少女。まあ否定の言葉は照れ隠しの類で、実際は看板娘で間違いないだろう。
「うふふ、連れて帰りたいくらいね。海賊達が手を出そうとした気分も解るわ♪」
「こ、困りましゅぅ……」
 ふにゃあ、とフレミアに抱きつき、脚をガクガクと震わせ喘ぐ少女。そんな彼女に顔を近づけると、優しく口付ける。
「じゃあ、たっぷりと可愛がってあげる♪ ひと夏の思い出を作りましょう♪」
「ふにゃ、あっ……あっ……ああっ……♪」
 その口づけだけで骨抜きになった少女を、ますます可愛がっていくフレミア。骨の髄まで徹底的に蕩かせば、少女の悩ましげな喘ぎが止めどなく溢れ出す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アレクサンドラ・ヒュンディン
NGなし
絡み、アドリブ、お色気描写歓迎

水着は今年のコンテストで着たスクール水着です

平らな胸と痩せた体なので、出場したら笑われちゃうかも
でも、後ろを向いてお尻を見せます
お尻は水着に収まらないくらい大きいので、そっちをぶつけて攻撃
相手が巨乳の人なら胸を標的に
倒したら胸に跨ってお尻を振って勝利アピール

お尻は性感帯でもあるので試合の度に快感が溜まって息が荒く、水着も食い込んでお尻丸出し状態に
最後はお尻をぶつけた衝撃で鳴き声を上げ絶頂、そのまま敗北
お尻を突き出して無様に倒れるも尻尾は降って本音が出てます
そのまま連れてかれお尻をぱんぱん叩かれその間にねじ込まれ、メス犬呼ばわりされて何度もいかされちゃいます



「あら、随分ぺちゃんこね、男の子かと思ったわ!」
 同年代の、だが少しマセた女の子のグループに混じったサンディ。子供とはいえ胸の大きな子ばかりの中、スクール水着の平たい胸と、痩せた身体を笑われてしまう。
「それで、あたし達の相手になるの?」
「……」
 そんな嘲りに対し、無言で背を……いや、お尻を向ける。水着に収まりきらないくらいの、大きなお尻。
「これで、勝負ですっ!」
「なっ、デカッ……きゃあっ!?」
 跳び上がってその胸に力いっぱいお尻をぶつけてやれば、ひとたまりもなく転げる少女。その胸に跨り、お尻を振って勝ち誇る。
「んぁっ、退けっ……んんっ!」
 胸をすり潰されて悶える少女の姿は、当然その仲間達を怒らせる。次々と勝負を挑んでくる彼女達を、お尻で打ち倒し続けていく、が。
「んっ、ふぅっ……はぁ……♪」
 お尻をぶつけ、擦り付ける度に、甘い声が溢れるようになる。水着も食い込み、ほとんど露出して。
「ほら、お返し、よっ!」
「あんっ、あっ……きゃああっ♪」
 そこで最初の相手にリベンジで尻相撲を挑まれれば、まともに反撃出来ない。尻をぶつけられる度に喘ぎ、そのまま無様に倒れ込んでしまう。
「ようやく大人しくなったわね、このデカ尻っ!」
「はぁ、はぁ……悔しい……♪」
 口ではそう言いつつも、尻を突き上げ尻尾を振って快楽に溺れるサンディ。少女達は腕の拘束を外すと、サンディを物陰に引きずっていく。
「これが欲しかったんでしょっ、メス犬!」
「くぅぅぅんっ……だめっ、あんっ、ひゃあっ♪」
 真っ赤になるまでお尻をひっぱたかれ、さらには指や道具をその間にねじ込まれる。家畜を躾けるような仕打ちだが、サンディの口からは溢れるのは喜悦の悲鳴ばかりだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
交流を促すイベント、良いですねっ
今年の緑の水着で参加です
相手はUCでおびき寄せてお誘い待ちで

体格は小さいので、でっかい人と当たったら全然歯は立たない気がします
最悪相手の腰くらいにしか当たれないかも
背が高ければ重心高いハズなので、もしかしたらうまく揺らぐかもと言うことで角度や加減を変えながらしつこくぐいぐい押し付けます

水着の背面は首の後ろで結んだ紐しか支えがないので、解けたら一気に全部脱げますけど
むしろそういう目的の脱げやすい水着で…あ、や、なんでもないですよ?

試合後は人気のない別の場所で、もしくは別の対戦相手とも親睦を…
あ、えっと、腕このままだと着直したり隠したりもできないんですけど…っ



「交流を促すイベント、良いですねっ」
 緑の水着から、小柄な身体に見合わない弾け出そうなボディを見せつける麻弓。その無防備な姿を、当然男達が放っておく訳はない。
「存分に交流を深めましょう、よろしくお願いしますっ」
「ああ、こっちこそ、よろしくな」
 声をかけて来た相手は、麻弓より頭1つ分ほど大きな長身の男性。だが、日焼けしたその逞しい肉体にも、果敢に挑んでいく。
「んっ……えいっ、やあっ!」
 ――と言う建前ではあるのだが。身長差もあり、腰のあたりに大きな胸をぐいぐいと押し付ける姿は、勝負と言うより別の行為を想像させる。
「んぉっ……デカいだけあって柔らかいな……」
「そっちも大きくて逞しいです……えへへ……」
 と言うより、重心を上げさせると言う名目で下から胸を押し付ける様は、もう明らかに別の行為である。緩急をつけて押し付け、擦り付けて、男の興奮を誘う麻弓。
「そろそろ……お返しだっ!」
「きゃあっ!?」
 力と体格で攻められればひとたまりもなく尻もちをつかされてしまい、その衝撃で水着の紐が解けると、一気に全部脱げてしまう。明らかに、ハプニングを想定した構造。
「あっ、腕このままだと、隠したりできないんですけど……っ」
「隠さなくて良いじゃねぇか。なあ?」
 相手の男はニヤニヤと笑みを浮かべ、その裸身に熱い視線を注ぐ。気づけば、相手は腕の拘束を外しており、麻弓だけが縛られた状態。
「さあ、続きはこっちで勝負しようぜ」
「あ、あの、私のも外してくれると……あのっ!?」
 慌てた様子の麻弓だが、裏腹に抵抗の素振りはほとんど見せない。むしろ積極的に物陰に連れ込まれていき――暫くすると、複数人の男の声に混じり、甘い悲鳴が響く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
んーと、出店とかを見て回ってれば良いのかな?
出店を見て回っていたらソッチ系の趣味のお姉さんに目を付けられてしまい、断れないままあれよあれよという間に流されて出場する事になってしまいます。
負けず嫌いなので全力で頑張りますが、武装もないただの幼女なので勝てるはずもなくぺちんぺちんと体当たりする感触を楽しまれ、脚で挟まれたり倒れないような攻撃で体力を消耗させられ、最終的に我慢できなくなった相手が腕のロープを外して抱き締められてしまい、ずるいのです!と騒ぎながらも押しつぶされてむぎゅんと潰れてそのまま気を失ってしまい、戦利品のようにナチュラルにお持ち帰りされてしまいます。



「うふふ、可愛い子ね。私と勝負しましょう?」
「ふぇ?」
 祭りの出店を見て回っていた咲凛に声をかける、色っぽい大人の女性。腕を強引に引かれ、砂浜に連れ出されていく。
「ほら、こっちよ?」
「え、あっ、ちょっと……!」
 あれよあれよという間に、勢いに流されその腕を縛られてしまう。向き合えばまさに、大人と子供の身長差。
「さあ、始めましょう。それとも、勝負するのが怖い?」
「……むっ。そんな事ありません!」
 それでも挑発されれば、生来の負けず嫌いもあって挑みかかる。だが武装ユニットがなければただの幼女、全力で挑んでも相手を僅かにすら揺らがせない。
「ああ……可愛いわっ……♪」
「このっ……あっ、離してください、んんっ!?」
 その上両膝で身体を挟み込まれ、倒れる事もできない。逃げ場のない咲凛にぶつけられる、大きな胸。
「う、くぅ……だめっ……」
「うふふ、ほらほら、もっとよっ!」
 もちろん手加減はされているが、柔らかく重い衝撃に翻弄される。必死に耐えるが、疲労に息が上がり、顔が真っ赤に染まって。
「はぁ、はぁ……可愛いっ……もう我慢できないっ……」
「あっ、ず、ずるいので、むぎゅうっ」
 それに興奮した相手は、腕の拘束を外して抱きしめてくる。胸に谷間に掴まれば、反則を咎める事もできずに押し潰されて。
「んぎゅ…………」
「はぁ、もう、なんて可愛いのかしら♪」
 意識を失った咲凛を愛おしげに抱きしめ、頭を撫でる女性。抱き上げられても、咲凛は目を覚まさない。
「ウチでもっとたっぷり、可愛がってあげますからね……♪」
 そのまま、まるで戦利品のようにお持ち帰りされてしまう。息を荒げ、すっかり目の色を変えた相手に、何をされてしまうのか――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
美琴さんと
※水着は昨年のもの

相撲も神事の一種だから…という事で、私と美琴さんの対戦で参加
腕が使えないので体当たりで倒すわけですか
さすがに私も恥ずかしいですが、早く終わらせた方が恥ずかしさも早く終わるので、全力でいきます
逃げる美琴さんに追いついて、そして頭を美琴さんの胸に押し付けるように体当たり
…そのまま押し倒して…あれ、顔が温かい、というか、口に何か感触が…?
気付いたら、水着のズレた美琴さんの胸の先端を私が咥えている格好に!?
さらに美琴さんが暴れるものだから、下までズレてきて、そして私の顔が今度はそっちに!?
というか、体勢逆さになったから、私の股間が美琴さんの顔に、というか口に…(汗


月読・美琴
いちごお兄様と

「神社でも奉納相撲を行いますので、これも巫女としてのお役目です」

昔なじみで、今は寮の管理人であるいちごお兄様と奉納相撲をおこなうために水着姿で向き合います。

「うう、布が少なくて恥ずかしいです……」

男性が苦手なため、いちごお兄様相手とはいえ、今になって怖気づいてしまい……

「や、やっぱり無理ですーっ」

後ろ手に縛られたまま、砂浜をお兄様から逃げ回ることに。

「あっ」

お兄様の押し倒しを受けて転んだ拍子に上の水着が脱げて胸を舐められてしまい……

「きゃ、きゃああっ!」

お兄様にのしかかられた状態で下の水着も脱げて……
もがいているうちに、お兄様の水着も脱がせてしまい。

「お兄様のが口にっ!?」(赤面



「相撲も神事の一種、ですからね」
「ええ。神社でも奉納相撲を行いますので、これも巫女としてのお役目です」
 土地神の化身として育てられたいちごと、神社のを管理する巫女である美琴。どちらにとっても、相撲は馴染み深い。
「……とは、言うものの」
「うぅ、布が少なくて恥ずかしいです……」
 が、水着で異性と相撲を取るような機会は、そうあるものではない。お互い視線を反らし、顔を赤くする。
「ええと、腕が使えないので体当たりで倒すわけですか」
「そ、そうですね、体当たりで……」
 なんとか向き合うものの、互いに胸を突き出すと、さらに増してくる恥ずかしさ。女の子に見えて男の子ないちごの胸板と、美琴の慎ましい胸元が接近し――。
「や、やっぱり無理ですーっ!」
「美琴さんっ!?」
 限界に達し、くるりと背を向けて逃げ出す美琴。いくら親しい幼馴染相手だからと言って、男嫌いの美琴にとっては刺激が強すぎる。
「に、逃げたら終わりませんよーっ!?」
「そんな事を言われてもーっ!」
 恥ずかしい事を早めに終わらせたいいちごはそれを追いかけ、なるべく先送りしたい美琴が必死に逃げる。しばし繰り広げられる砂浜での鬼ごっこ。
「捕まえ、ましたっ!」
「あっ!」
 ようやくいちごが追いつき、全力でぶつかっていく。もつれ合い、絡み合って転倒していく2人、だが。
「きゃ、きゃあああっ!?」
「むぐっ、むっ……むぅっ!?」
 その弾みで、美琴の水着の中にいちごの頭が入ってしまう。しかも唇が、先端の硬い部分に口づけるような形。
 少し硬いその部分が舌の上で転がると、真っ赤になるいちご――だが当然、美琴の羞恥はいちごの比ではない。
「いや、いやああっ!?」
「むっ、むぅっ、むぅぅっ!?」
 恥じらい暴れる美琴だが、そのせいでいちごはなかなか抜け出せない。舌を出してしまったり、呼吸が乱れて吸ってしまったり……それを恥じた美琴が余計に暴れ、それによっていちごが余計に刺激する、悪循環。
「あっ、お、お兄様っ、そこはっ!?」
 さらに、脱出しようともがくいちごの指が、美琴の下の水着に引っかかる。そこだけは死守しようと、必死にいちごを突き飛ばす美琴、だが。
「わ、わぁっ!?」
「いやあっ!?」
 もちろんそれも逆効果で、むしろ水着が引きずり下ろされてしまう。挙げ句、突き飛ばされたいちごの顔は、今露わになったばかりの場所にダイビング。
「っ……あ、美琴さんっ!?」
「お、お兄様っ……んむっ!?」
 逆にいちごの下の水着も、美琴の身体に引っかかってずり落ちる。体勢が入れ替われば当然、それは美琴の顔の前に来て――。
「お、お兄様のっ、がっ……んんぅっ!?」
 落ちて来たそれに、口づけてしまう美琴。口の中にも少し入ってしまい、あまりの恥ずかしさに耳まで赤くなる。
「美琴さんっ、ちょっ、むぐっ、暴れな、んっ……~~!」
 そして美琴が暴れる度に、いちごの方も何度も口づけさせられる。それを恥じらってもがけば、今度は美琴に口づけさせる事になる。
「「ん~~~~~!」」
 美琴がもがき、いちごが口づけさせられ、いちごがもがき、美琴が口づけさせられる。悪循環の永久機関から逃れられず、お互いの一番大事な部分を何度も何度も味わう2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【絡み&お色気&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
【今年の日焼け褐色ビッチ風水着】
素敵な相撲大会ね、紅奈様をお誘いして参加いたしますわ♪
サンオイルとは名ばかりのローションを身体に塗ると試合開始ですわ

「ふふ、どうしましょう?絡みあっていたら…大きくなってしまいましたわ♥このままじゃバレちゃいますし…紅奈様のナカに隠させてくださいませ♪」と生やしちゃって誘惑。
OKを貰えたら巧みに先端で褌をずらすとそのまま…♥
舌を絡めながら密着し、胸も擦り合う内に完全にまろび出しちゃって
どくんどくんと漏れ出た白濁がお互いの褐色肌とのコントラストを作っちゃいますの
紅奈様が満足するまで幾度も勝負続けちゃいます♪



「サンオイルを縫って差し上げますわ、紅奈様」
「ありがとうございます。……サンオイル?」
 紅奈を誘い、互いの身体にローションを塗り込むクヌギ。露出度の高い水着で、褌姿の紅奈と真っ向から絡み合う。
「んっ……はっ……」
「あんっ……んふぅっ……♪」
 胸が、お腹が激しく擦れ合い、互いの口から溢れる熱い吐息。ローションのせいで決着はつかず、感じられる身体の熱。
「ふふ、どうしましょう? 絡み合っていたら……大きくなってしまいましたわ♪」
 そんな熱の火照りが一部分に集まり、悩ましげな表情を浮かべるクヌギ。胸を押し付け顔を近づけると、耳元で囁きかける。
「このままじゃバレちゃいますし……紅奈様のナカに隠させてくださいませ♪」
「……最初からそれが目当てでしょう」
 どこか呆れたような声音で、だが拒む事なく腰を突き出す紅奈。待ってましたとばかりに、クヌギは先端を引っ掛けて褌をずらしていく。
「紅奈様も……期待なさっていたのでしょう……ぁんっ♪」
「……ん」
 強い締め付けで迎え撃たれ、甘い声を上げるクヌギ。紅奈の方は何も言わないが、閉じた唇から喘ぎが溢れる。
「あ、んっ……んむっ……♪」
「んんっ……♪」
 その唇に唇を押し付け、舌を絡め、腰を振るクヌギ。激しいぶつかり合いに、いつしか水着から零れた豊かな乳房が直に絡み合う。
「んっ、あああ、んっ……♪」
 昂った熱が勢いよく迸り、恍惚の声を上げるクヌギ。欲望の白い熱が互いを真っ白に染め上げて――。
「……さて、次の勝負ですね」
「あ、んっ……紅奈様ぁ♪」
 余韻に浸る暇もなく、今度は紅奈から身体を打ち付ける。その情熱を、恍惚の声と共に迎え撃つクヌギ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・服装:牛柄ビキニ
・アド/絡◎

■行動
この島はお久しぶりですが、変わったお祭りが出来るくらいには平和になったのですかねぇ?
良かったですぅ。

こういうお祭りでしたら、出店や打上げ準備等、何らかの形で「お料理」は供されていそうですし、競技では無く其方にお邪魔させていただきましょう。
先日はその様な余裕はなかったですから、此方の島の名物料理等が有りましたらいただいてみたいですぅ。
最初は【豊饒現界】で強化した[料理]でお手伝いしつつ作り方を教わり、その後食事が可能な状態になりましたら[大食い]でいただきましょうかぁ。

メニュー次第では体重に影響が出そうですが、取り敢えず気にしない方向で。



「お久しぶりですが、変わったお祭りが出来るくらいには平和になったのですねぇ?」
 以前の依頼では海賊達に征服されていたこの島も、今は祭りの賑わいでどこも明るい雰囲気に溢れている。それを見て、にこやかに微笑むるこる。
「おぅ、姉ちゃん。あんたは相撲取ってかないのかい。強そうだけどねぇ」
「ええ、私は競技ではなく、此方にお邪魔させて頂きますねぇ」
 周囲の視線が、牛柄ビキニの胸元やお尻に行っているのは敢えて無視。彼女が目当てとしたのは、出店されている食べ物の屋台だ。
「何かお手伝い出来る事があればぁ」
「おぅ、そいつぁ有り難いそんじゃ、こっちを頼むぜ」
 串に刺さった魚を、どろりとしたソースの壷にたっぷりと浸してから網の上に並べる。豊穣の女神の加護もあり、手際よく調理を進めれば――程なくして立ち昇ってくる、香ばしい匂い。
「これは……果物のソースですかぁ」
「おぅ、意外に合うもんだぜ? 姉ちゃんも食ってってくれよ」
 焼き上がったうちの一本を、ありがたく頂く。淡白な白身の魚に絡む、濃厚な味……だが酸味が強いせいかしつこくもない。
「なるほど、これは美味ですぅ」
「おお、良い食べっぷりしてんなぁ!」
 あっという間に食べ尽くしたるこるに、周囲からも歓声が上がる、別の屋台の店主も、自分の店の料理を持ってやって来た。
「俺んとこも食べてってくれよ!」
「はい、では是非~」
 それらの料理を、全て胃の中に収めていくるこる。どれも美味な料理ばかりで、美味しく頂くが……。
「うぉぉ、すげぇ腹だぜ!」
「姉ちゃん、もっとだ!」
 途中から、どれだけ食べられるのか試す流れになり、お腹をぱんぱんに膨れ上がらせる羽目になるのは、まあ、必然であろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アニカ・エドフェルト
(今年のコンテスト水着)

腕が、使えない、となると、バランスを、取るのが、難しそう、ですね。
ちょっといい、トレーニングに、なりそう、ですっ

さて、わたしの、相手は…。
同年代の、男の子なんか、いいかも、しれません。
わたしは、同年代でも、小さい方、ですから、体格差は、ありますが…

真面目に(※健全に)、ぶつかり合うも、体格の違いで、徐々に押されて…
最後は、バランス、崩したところに、一発もらって、倒され…きゃあっ!?
(相手もバランス崩して倒れ掛かってきて、そのまま変な格好で絡み合いになったりとか?)

うぅ、悔しい、です。もう一回、やりましょうっ
(同じ相手でも、その友人等でもOK)

(アドリブ行動台詞歓迎)



「腕が、使えない、となると、バランスを、取るのが、難しそう、ですね」
 可愛らしいフリルの水着に幼い身体を包んだアニカ。腕を縛ると、身体を動かして確かめる。
「ちょっといい、トレーニングに、なりそう、ですっ」
「よーし、準備はいいなっ」
 対戦相手は、同年代の少年だ。まだまだ異性を意識するには幼い年頃で、下心なく堂々と対峙する。
「はい。負け、ませんっ!」
「舐めんなよ、俺が勝つに決まってんだろっ!」
 互いに、相手をねじ伏せようと胸をぶつけあう。真っ向からの押し合いで拮抗し、白熱する闘い。
「どう、だっ、それっ!」
「ん、んんっ、んっ……!」
 とはいえ、アニカは同年代でもやや小柄であり、体格面では不利だ。さらに相手は島での生活で鍛えられた男の子――技でなんとか凌ぐものの、徐々に劣勢を強いられる。
「そこだっ!」
「あ、だめ……きゃあっ!?」
 バランスを崩した所に、胸板から思いっきり激突されると、踏ん張れない。そのままもつれ合うようにして一緒に倒れ、少年の身体の下敷きにされてしまう。
「うぅ、負け、ました……悔しい、です……」
「お、おぅっ、どうだっ!」
 アニカが悔しがる一方、少年は僅かに顔を赤くする。重なり合った身体と間近に見つめる可愛らしい顔で、鼓動を早くして思わず視線を反らす。
「もう一回、やりましょうっ」
「……へへんっ、もう一回負けたいなら勝負してやるぜ!」
 とはいえ、まだまだ子供、自分の抱いた感覚が何なのかを理解出来ない。アニカに再戦を挑まれれば、すぐに胸を張って応じていく。
「いいえ、今度は、負け、ませんっ!」
「だったら遠慮しねぇぞ!」
 その後も何度も激しくぶつかり合い、その中で初めて意識する異性。少年にとってアニカとのこの一時は、忘れられないひと夏の思い出となる事だろう――。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月01日


挿絵イラスト