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Böse Bekehrung

#ダークセイヴァー #【Q】 #闇の救済者

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#ダークセイヴァー
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#【Q】
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#闇の救済者


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●異教徒達
 ダークセイヴァーの片田舎、荒れ果てた大地にひっそりと佇む村に普段見る事の無い人々の顔を見る事が最近多い。
 そこには正体を隠しヴァンパイア達への反攻を人知れず行う「闇の救済者」と呼ばれる活動員たちの姿があった。
 だがそんな彼らに魔の手が迫りつつある、じわりじわりと真綿で首を絞められるように気付かないうちにそれはすぐそこにまで。

「あなたは神を信じますか?」
「え、あの……も、もちろんです」
 見るからに他とは一線を画した衣装を纏った者達に囲まれ闇の救済者の構成員の一人はボロが出ないようにと話を合わせ返事をする。
 彼らの活動はあくまで穏便に目立たず行わなければならない、とある村へと訪れた際に前回訪れた際にはいなかった異教の信徒が布教に励んでいるという場に居合わせてしまっらのだ。
 さらにはよくある話なのだが半ば強引に勧誘が始まってしまったわけなのだが……。
 あまり目立つといけないと思い「えぇ、まあ……」などと肯定するかのような返事をしてしまった構成員はそのまま信徒達に囲まれたまま一軒の家へと案内されいく。
 そこは信徒達が貸切で利用している小屋の一つで何人もの信者達や改宗を勧められた村人達が中へと連れ込まれていきそして一晩が過ぎた。

「あ……私は神を、信じ……ます、神さまぁ……っ」
 恍惚な表情を浮かべた構成員にはもはや意思の力はない、一晩中行われた改宗の儀ですっかり骨抜きにされてしまったのだ。
 こうして使命も何もかもを投げ捨てこの怪しい宗教へと染まった者はまた新たな改宗し救うべき人々を求め次の家へと出向いていく。
 それはまるで伝染病のように。

 ヴァンパイアの圧政が続くダークセイヴァーで各地でその圧政に立ち向かう小規模な組織が生まれ始めているのはすでに猟兵達の耳に入っている通りだ。
 各地で活動を続ける彼らの名は『闇の救済者』を自称し今日もまたその活動は続けられている。
 だが彼らは一般人に比べればそれなりの技量ではあるけれど猟兵に比べればまだまだひ弱な存在でありサポートを行わなければすぐにその数を減らしてしまうのもまた事実。
 そんな闇の救済者のグループの一つがこのままだと瓦解してしまうと予知が出たのが今回の事件の始まりなのだった。

●グリモアベース
「みなさん集まってくれてありがとうございます」
 グリモアベースに集まった猟兵達の顔を見てグリモア猟兵の村雨・ベルはにっこりと笑いながら会釈をし説明を始める。
 それはどうやらダークセイヴァーにおけるレジスタンス組織『闇の救済者』のひとつが窮地に陥っているという話らしい。

「とある村に異教の信者達が布教に来ているようなのですが、これがどうやら領主の手先である可能性が非常に高いみたいなんです」
 ヴァンパイアにより治められている領地を我が物顔で布教して回る彼らはあの手この手で村人などを篭絡し改宗させているということらしいのだが話はさらに面倒くさいものらしい。

「闇の救済者のひとつのグループが密かに村で活動をしている所へと布教に来たらしく、怪しまれないように話を聞いているうちに断りきれなくなり彼らの拠点にしている家に連れ込まれたようなのですが……」
 そこでベルは首を横に振り残念そうな顔をする。
「どうやら篭絡されてしまっているようでこのままだと組織の内情が領主側に伝わり組織そのものが制圧されること間違いないというわけです」
 今の時点ではその布教している一団が領主の手先という確たる証拠が無いために力づくでそれを排除するわけにいかない状態のようだ。
 かといってこのまま放置すれば闇の救済者の構成員達は皆連れ込まれ改宗させられてしまうのは間違いない。
「ですのでまずは村に赴き闇の救済者と共に行動するか、囮となり代わりに布教されるかで彼らと接触してほしいんですよ」
 現時点では非暴力で布教をしているだけの相手に力づくでどうこうというのはさすがにまずいだろいういう判断だ。

「布教に来ている者は男女様々で様々な場所で声をかけ布教をしてきますので、まずは内情を調査してもらえればなと思います。
 そう言いつつもベルの顔は冴えない、おそらくは一晩で意思の強い者を篭絡して骨抜きにする以上は出向く猟兵達にも危機が待っているのではという懸念からだ。
 だが事件に立ち向かわなければダークセイヴァーで活動する者達を見捨てる事となる、そんなわけにはいかないと覚悟を決め視線を上げ集まった者達へと目一杯の笑顔を送る。
「まあ……いざとなったらガツーンとヤッちゃってください、お願いしますね!」
 そう言いながら転送の準備を始めるベル、こうして猟兵達は危機の待つ現地へと転送されていく。
 闇の世界での戦いが今ここに始まりの時を迎えていた。


轟天
 ダークセイヴァーで活動するレジスタンス組織「闇の救済者」のピンチです。

 とある村で出会った異教の信徒達はKENZENな方法で彼らを改宗させようと迫ってきます。
 どこかの建物に案内されればどうなってしまうのかはお察しください。

●補足
 プレイングで使えるユーベルコードは一つですので気をつけてください。

 採用プレイング数は限られる形になると思いますので、成功数に達したら締め切る形になると思いますのでご注意ください。
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第1章 冒険 『あなたは神を信じますか?』

POW   :    神などいない!挑発して情報を引き出す

SPD   :    神こそ全て!入信する振りをして情報を入手する

WIZ   :    神とは何ぞや?理詰めで問い質し情報を探る

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ジール・シルバードーン
WIZ

あたしが信じるのは力と知識、だから信じるか否かでいえば、答えは否よ!
…以前別世界で宗教に入信しちゃったことはあるけど、それは任務のための振りだったし
あたしはあくまで無宗教!
それでも説きたい言葉があるというなら聞いてあげようじゃない、あくまで知識を得るためにね

と、いう感じで挑戦的に連れて行かれてやるわ
怪しまれちゃいけないし中では大人しく従ってあげるわ
万が一のためにスリープクラウドは使えるようにしとくけど
…なんか変なお香が焚かれていたり
お説教を聴いてるうちに変な気分になったり
儀式と称して変なことさせられたりしても
今はただの少女なのよ、あたしは、うん…信仰とか、しないんだからね?

NGなし




 異世界での宗教入信などの潜入任務を幾度も体験しある意味かなりの経験者である一人の魔法戦士。
 可憐な容姿であらゆるミッションをこなすその名はジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)! ……ぐらい言っておけばきっとセーフだと思います。
(何今の変なナレーションは……)
 ちょっと気になる扱いを受けてる気がするがそれもきっと力と知識を信じ戦うジールならではの自分への油断しないようにという心意気の表れに違いない。
(はぁ……信じる信じないかって言われれば否なのね、本当)
 今回も勧誘してくる信徒に対してはあえて騙されついていくぐらいがちょうどいいに違いない。
 以前も入信してしまった事もあったがそれはあくまで任務のため……だから自分は今の無宗教、というのがジールの想いではあるのだが今回もはたしてそう言っていられるだろうか。
 あくまで知識を得るために接触し話を聞くだけは聞いてあげないと……そんな態度で臨んだ接触は小屋に案内され一時間もしないうちに何やらおかしな変化が訪れジールはモジモジとしてしまうことになる。

「というわけでして、我々の教義に賛同していただければ安寧が手に入るのですよ」
「はっ……はぁ……っ」
 話をただ聞いているだけのはずなのに何故こんなに身体が熱いのだろう、ジールはそう思いながらも机の下でこっそりと太ももを擦り合わせる。
(万が一のためにスリープクラウドはいつでも使えるけど……うぅ、正直それどころじゃ……)
 先ほどから室内に漂うお香のせいなのだろうか何故か身体が熱くなりお説教を聞いているうちに意識がぼぅっとあやふやになる始めると彼らの話す内容がおかしくなってきているというのに判断がつかなくなるほどに罠へとどっぷり浸かってしまっている。
「であるからして……ジールさん、さぁ儀式を始めますから服を脱いで」
「わかったわ、しょうがないわね、うん……信仰なんて興味ないけど儀式ならしょうがないわね」
 虚ろな瞳のままで脱ぎ始め着衣を床に落とすと白い肌とそして年相応に膨らんだ双乳が男達の目を喜ばせる。
「では壁に手をついてお尻をこちらに向けて?」
「わかったわよ……はぁ♥」
 お尻を突き出すようにして見せつけるジールに自然と羞恥の色が見え始めるがそれもすぐにただの歓喜の声へと変化する。
 次々と男達の逸物が背後からジールの中へと捻じ込まれ、最後の最後に入信しますと懇願してなおその行為は終わる事はなく翌日になっても男達とジールの布教活動は終わる事無く続けられていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
折角立ち上がった人達、なんとしても守らないとね…!

というわけで件の村で勧誘を受けるよ。
怪しまれないように曖昧な答えを返しつつ、信徒の拠点へ連れ込まれていく。

言葉だけの勧誘なら何とかなるけど、身体で「説得」しに来られるとだんだん抵抗ができなくなってきて…
無意識に聖なる果実も発動しちゃって、そのまま信徒の人達にされるがままになっちゃう。
最終的には、ボクの方からも神様の救いを求めるとかそういうノリで扱いたり舐めたり跨ったりするようになっちゃって…
相手がダウンしちゃうくらいまで、ひたすらにやり続けちゃうかも。




 ダークセイヴァーの薄暗く寂れて見える村に辿り着いた原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)、どうやらこの村で行われているという怪しい宗教勧誘に事件の臭いを感じ取りさっそく目的の者達を探し始めていた。
(折角立ち上がった人達、なんとしても守らないとね…!)
 そう胸に熱い想いを宿らせつつ村内を歩いているとわかりやすいほどに目的の集団を発見することができた。
 それは見た目には一様に同じ種類の布地を着ているので一目でわかる、まずは彼らに勧誘を受けなければと早月はさっそくそちらへと歩き始めた。

「えっ、あ……はい、それじゃあゆっくり聞かせてもらうよう」
 怪しまれないように自然を装い近づき声をかけられてからはとんとん拍子に話は進みさっそく一軒の小屋でゆっくり話をしましょうということになっていた。
 そこは村の一角にある彼らが借り切っている小屋のようで他にも誰かが勧誘を受けているらしく物音が壁越しに聞こえてきてしまう。
 それはどう考えても男女の営みを思わせる音と声で……。
(えっ……なんだかあの声が気になって集中できないんだよう)
 そわそわと椅子に座りながら早月はどこか落ち着かない様子、それを見てゆったりと勧誘を受けていた話しぶりが次第にボディタッチが頻繁になり始めほんのしばらくするともうたわわに実った乳房を鷲掴みされ始めてしまえば早月の身体は簡単にそれに答え疼き始めてしまった。
「や、やだ、そんなにじろじろ見ないで…恥ずかしいよ…」
 揉まれているうちにポロリと零れた桃色突起がぷるりと震えると同時に“聖なる果実”の魅惑的な甘い香りが部屋に充満し始めるとそれまではまだ勧誘のていを取っていた信徒達もあきらかに欲情し始めズボンを下ろし始めたところで勧誘はもはや淫らな行為へと完全に変わってしまっていた。
「あはぁ♥ 神様ぁボクをもっと救ってぇ♥ はむっ」
 豊かな双乳で男達のモノを挟み扱き積極的に味わい始めた早月、そこには先ほどまでの気弱な少女はもういない。
 ここにいるのは“改宗という名の行為”を肉の悦びをもって愉しんでいる雌が一匹、それは一晩中それこそ男達が全て腰砕けになるまで続き新しい朝の時間帯を迎えるのだった

大成功 🔵​🔵​🔵​

イデアール・モラクス
なんやかんやで我らの愛しきダークセイヴァーも賑やかになって来たじゃないか、猟兵活動の影響は確かにあるようだ。

・囮
さてもはや皆まで言わずともよいだろうが私はその異教とやらの布教をタップリ堪能してくるぞ。
「お前達の教義とやら…私のカラダに教え込んでくれぬか?」
布教係を『誘惑』して建物に案内させればこちらのもの、魅了魔術、精神操作、そして何より我が肉体と性技の数々を全て使って異教の信者達を骨抜きにし、我が肉壺で『生命力を吸収』してやろう…根こそぎ、足腰が立たなくなるまで。
「ほらほら、もっと硬くしろ!私に教えてくれるんだろう!?」
連中が出した体液から記憶を引き出せば、情報も奪えるしな。

※アドリブ大歓迎




「ほう……なんやかんやで我らの愛しきダークセイヴァーも賑やかになってきたじゃないか」
 辺境の村々を巡る謎の勧誘について耳にしたイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)はそう言いながら勧誘をしている男達に近づいていったのはもう半日ほど前の出来事。
 不敵な笑みを浮かべながら囮捜査に身を投じた暴虐の魔女がどうなったかといえば……。

「あぁいいぞ♥ お前達の教義とやら私のカラダにもっと教え込んでくれてかまわないぞ?」
 肉と肉とぶつかり合う音と共に激しく腰を打ち付けられイデアールの顔には愉悦が浮かびそして男が限界を迎えビクビクと痙攣し倒れこむ。
 そこはまさに恐ろしいまでの魔女の餌場といったほうがいい状況、ありとあらゆる魅了、精神操作などの魔力を己の魅惑的な肉体を使った濃厚接触で確実に男達へと仕込んでしまえば後はもはやただただこの行為を愉しむだけの空間が作りあげられてしまっていた。
 磨き上げられた肉体と肉壺にかかれば布教役でしかない男達ごときでは歯が立たず次々と腰が抜けその場へと倒れこみまさにこの場は死屍累々といった有様だ。
(はぁ……根こそぎ吸い過ぎては情報を引き出せないな、はてどうしたものか)
 身体を持ち上げ元気の無くなってしまったモノを見下したように溜息をつくとやれやれと呆れて見せた。
 だがそれもイデアールにより生命力をギリギリまで吸い取られてしまったゆえの末路、もはや満足させるには全く足りないありさまに呆れてしまうしかないなど普通はありえないのだが。
 仕方ないと言わんばかりに一人に近づき豊かな膨らみで包み込むとイデアールの表情に悪い笑みが浮かび上がった。
「仕方がないなぁ……お前がもっとタフならこんな事せずとも良かったのだぞ?」
 浮かび上がったのは淫魔のギアス、淫魔の血が呼び起こす力が男の瞳に吸い込まれムクムクと復活し始めた肉棒に思わず吐息が漏れてしまった。
「なんだ……やれば出来るじゃないか♥ ほらほらもっと硬くしろ! 私に教義を教えてくれるんだろう?」
「うああ、なんだこれ身体が勝手に燃え上がって……あぁぁ」
 男が苦悶と共に腰を振り始め再びイデアールに満足いく硬さと熱さが戻ってきた。
 この限界を越えた布教が終わるのはいつのことなのか、どうせ最後には体液から記憶でも読んでやろうと今はただこの行為を愉しむだけにイデアールは再び愛撫を続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤色・藤乃
ふむ…拙者は神など信じていないでありますが。人の世を良くする教義というのは必要なものと思うでありますよ(真面目な顔で頷き)

という訳で、どんな教義なのか潜入捜査するであります☆
伝え聞いたやり口を鑑みるに、快楽で籠絡し易そうな格好をしていれば釣れそうでありますな!

この時期にしてなお1ヶ月以上無洗&無交換の褌を露わに、無処理のお毛毛を思い切りハミ出させ
ふしだらな女のフリをして女性信徒に接近であります!

ほーぅほぅ、拙者、貴殿らの教義と下着に興味津々であります!
良いでしょう、貴殿らの下着を今すぐ拙者にくれるならば何処へなりともついてゆくでありますッ!
おっと、別に拙者はこのまま帰ってもいいでありますよ…?




 薄暗いダークセイヴァーの片田舎、あまりにも閑散とした村で行われているという親しい宗教勧誘。
 その話を聞き藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)は神妙な顔でその内容を聞きそして遠くを見るように腕を組む。
「ふむ……拙者は神など信じてはいないでありますが……」
 天を見上げ何やら想いをはせるとボソリと呟く。
「人の世を良くする教義というものは必要なものとは思うでありますよ」
 それは何か思う所があるであろう重みのある一言、だがそんな真面目な表情から一転してへぺろと舌を出し屋根から飛び降りる。
「っと……いうわけでどんな教義なのか潜入捜査するであります☆」

 事前に伝え聞いた情報からどのようにしていれば勧誘されやすいかなどはわかっている。
 ようは快楽で篭絡しやすそうにしていれば向こうからやってきてくれるというわけだ。

 ……そして思いついたのがこの夏の暑い時期に一か月以上も一度も洗われていない褌を露わにし色々と処理を怠っただらしない肢体を見せつけながら歩く事。
 この暗黒の世界においてもなかなかにこれは酷いありさまで、その表情はふしだらに女教徒のみに興味を示す怪しい笑みで覆われていて。
 これには勧誘しようそしている教徒達もさすがにドン引きなんてもんじゃない、なんていうか……臭いがすごい。
 風下にいればたちどころにそれは伝わり顔をしかめ彼らは離れていこうとする、だがそれでも藤乃は諦めないぐいぐいと近づいていき終いには両者は走りながら村中を走り回るはめにまで。
「ひいいい、あなたには改宗の必要はありませえええん」
「いえいえ、そう言わずに是非とも拙者にも神のありがたーい教えを!」
 何故か信徒が逃げて藤乃が追いかけているというおかしな光景、なんというかもはや怪しさ爆発他の信者も怖くて距離をとっていたりする。
「ほらほらほら、貴殿らの下着を今すぐ拙者にくれるならば何処となりにでもついていく所存!」
「いや……間に合ってるんで帰ってくれ!?」
 そんな悲しい言葉に藤乃は首を振るとさらにじわりじわりと追い詰め近づいていく。
「別に拙者はこのまま帰ってもいいでありますよ……?」
「だーかーらー帰ってくれぇぇぇっ!?」

 寂れた村に信者の必死の叫びが木霊そしてそれはすぐにただの悲鳴へと変わるのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー
「『闇の救済者』の皆さんを壊滅させるわけにはいきません!
敵の正体を突き止めましょう!」

こんなこともあろうかと、新しい電脳魔術を開発したのです。
【スワンプマン】を発動し、私そっくりなアバターを出現させます。
隠密行動が得意ですから、勧誘が行われるところを見張らせましょう。

「え、神を信じますか、ですか?」

気づけば、私が信徒に声をかけられていました。
しまった、隠れるの忘れてましたーっ!?

「えっ、ちょっ……」

そのまま小屋に連れ込まれて信徒たちに薬を打たれ、犯されながら『改宗』を迫られ……

「ひゃああっ」

さらに付いてきたアバターも捕まってしまい。
五感を共有したアバターの分まで二倍『改宗』させられるのでした。




 ダークセイヴァーで行われているという怪しい布教活動を冠した事件を負い暗闇の大地に降り立ったのは誰であろうアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
 可憐なこの少女が村で見かけたのは幾人かを勧誘しそのまま小屋へと連れ込んでいく怪しい布教者の姿。
 それはとてもまともな布教活動とはいえな気配を感じさせる物で、これをどうにかしなければならないという使命感のようなものが胸を熱くした。
「闇の救済者の皆さんを壊滅させるわけにはいきません、敵の正体をこの私が突き止めてみせます!」
 ぐっと拳を握りしめるがそのまま調査に向ってしまえばいつもの失敗を繰り返すだけ、今日のアイは一味違うこんな事もあろうかと新たな電脳魔術を開発しこの地へとやってきていたのだ。
 空中にキーボードが浮かび上がるとそこにコマンドを入力、そしてプログラムが高速で画面を流れアプリケーションが開かれていく。
『電脳アバターを実体化。感覚共有開始します』
 電子音声と共に具現化されていくアイそっくりのアバター、これこそが新たな電脳魔術スワンプマンだ。
 さっそく勧誘が行われている場所へと送り出してしまえば後は待つだけ、これならば失敗なんてありえない……といかないのがこのアイ・リスパーという少女。
「そこの貴方、あなたは神を信じますか?」
「え、神を信じますか、ですか?」
 振り返ったアイの背後には数人の布教者達が、そう……せっかくの囮にアバターを使っても肝心の本人が隠れもせずに村のど真ん中に立っているのだから声をかけられて当然。
「あぁ……どうやらあなたには神の救いが必要そうです」
「えっ、ちょ……」
 流れるように背中を押され連れ込まれた小屋の中、そこには椅子と縄とそして待ち構えていた数人の男達が……。

 小屋の中から嬌声と激しくぶつかり合う肉と肉の音が聞こえてくる、アイが連れ込まれて数時間すでに中で行われているのは改宗という名の凌辱行為。
 全裸に剥かれ目隠しをされたアイは何処の誰かもわからない男達を受け入れただただ腰を振り続けていた。 
「ひゃああ、こんな……こんなの改宗しちゃいますう♥」
 寝ころんだ男の上で自ら腰を振っていたアイは何やら身体の異変に気付きビクリと肢体を奮わせる。
(こ、これはまさか私のアバターまで……)
 そう、囮に出していたアバターさえもがこの部屋に連れ込まれそっくりな二人は同時に“改修”させられ始めたのだ。
 感覚を共有しているということは感じる快感も単純に二倍、突かれ揉まれ舐められ次第にその思考は桃色に染め上げられ……。
「いやぁぁ見ないでくださいいい♥」
 目隠ししていてわからないが熱い物がこみあげ噴き出した雫が温かな湯気を放ち始めていた。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アナスタシア・ムスハルト
何かを信仰するのは自由だけど、押し付けられるのはイヤねぇ

野戦ならともかく、刀を持った子供なんて悪目立ちするし、単独で行動するわねぇ
適当に市場とかブラついてれば、お声がかかるんじゃないかしらぁ

異教の信者が接触してきたら、正直に答えておくわぁ
神さま? そうねぇ、旅をしていたら自称神さまには時々出会うわよぉ
手足の一本でも斬り落とせば、ひんひん泣いて命乞いするのばっかりだけどねぇ

案内されたら大人しくついていく
ありがたいお説法でも聞かせてくれるのかしら?
私、学がないから、よぉーく念入りに教え込んでほしいものねぇ(誘惑)
体力には自信がある(元気・継戦能力)から、スパルタ教育でも大丈夫よぉ

アドリブ歓迎




 ダークセイヴァーに到着し寂れた村を見渡しながらアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は今回の話を思い出しそしてやれやれと首を振る。
「何かを信仰するのは自由だけど、押し付けられるのはイヤねぇ」
 そう言いながらブラブラと村内を歩いているが本当にここは辺境でこじんまりした家々がまばらに建っているという具合だ。
 そこへ刀を持った少女が歩いてくるのだ目立たないわけがない。
「おやそこの強そうな貴女、神の教えに耳を傾けませんか?」
「あらそうねぇ、どんなお話かしらぁ。 旅をしていて出会う自称神様には時々出会うわよぅ」
 そう口にしつつうっすらと笑みを浮かべると声をかけてきた男達は驚きの表情でその続きを促す。
「手足の一本でも斬り落とせば、ひんひん泣いて命乞いするのばかりだけどねぇ」
「あぁそれはそれは……本当の神に出会っていないというのですねなんと嘆かわしい。さぁさぁこちらで本当の神についてお話してさしあげましょう」
 胡散臭いなどというものではないがあえてアナスタシアはその男達についていきとある小屋へと案内されていく。
 その室内に入るなりアナスタシアは鼻腔を擽る怪しい香りと男女の営みが行われたであろうすえた臭いを感じ取りなるほどなるほどと察する。
(やはり連れ込んでからが本番というわけねぇ、ならやりやすくしてあげるわぁ)
 少しばかり室内が暑いとばかりに胸元をパタパタと扇いで見せれば男達の視線がそこに集まりゴクリと唾を飲みこむのがわかる。
 それからじっくりと神についての談義のようなものを聞いていたはずなのだが気付けばアナスタシアの瞳はとろんとなり意識がぼやけてしまっていた。
 やはりというか焚かれている香のようなもので思考力を奪ってからが彼らの本番なのだろう。
「私ぃ、学が無いからよーっく教えてほしいものねぇ~」
「それでは特別布教といたしましょう」
 刀を男達に持ち去られ別室へと連れ込まれていくアナスタシア、すぐにその室内からは甘えるような嬌声とベッドの軋む音が響き始め身体で教え込む激しい布教活動が始まりを告げたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
アドリブ・絡み大歓迎です。

私自身は囮として布教されている内に、
秘幻を呼び出して内部を調査して貰いますよ。

入信したいという私に、
入信の為には神に心身を解放する必要があると説かれ。
薄手の前開きの服一枚だけの姿に着替えさせられると、
男性信者の解放を手伝う様にと出される逞しいモノ。
疑われない様に前後の口で解放のお手伝いをさせられて。
女性信者からは愛撫やお互い艶声を聞かせ合いながら。
蕩けた所でウォークに負けず劣らずのモノを持つ初老の男性によって、
性交渉が大好きである事を自覚させられて。
神はそんな貴方も許しますと言われながらの特大の解放。
快楽で演技か分からなくなっている中、笑顔で彼らの衣装を羽織りますよ。




「はぁ、これを着て心身を解放すればいいのですか」
 手渡された薄手の生地の衣服を手渡され郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)はその場で着替えを勧められ大人しく着ていた物を脱ぎ捨てそれに身を包む。
 勧誘され案内された小屋の中で色々と話を聞くうちにこのような流れになっていたのだ。
 無論ただこのままされているわけではない、この小屋へと案内される前に秘幻を人型に変化させこっそりと調査をするように命じてあるのだ。
 後は彼らをここに引きつけ証拠集めを邪魔しないように気を引く必要があるためにこのように従順に理不尽な要求を飲み続けているわけだ。
「さあさあ、この者の心の解放を手伝ってくださいね」
「はっ、はい♥」
 まだ演技そうこれは演技だ、村人に身をやつした構成員の股間に舌を這わせそして根元までゆっくりと咥えこむ。
 瑞莉にとって背筋に電撃が走るかのような味が駆け抜け疑われないようにその行為に没頭し始めた。
 彼らはこれを改宗と称し好き放題村人たちへとそれを施しているというわけだ。
 女性信者と触れ合えば互いの敏感な部分を触れ合い口付けしそして激しく愛撫すれば建物の外まで響く嬌声はもう止めれるものではない。
 幾度目かの気をやり倒れていた腰が持ち上げられる、惚けた視線でそちらを見れば初老の男性のそそり立つモノが目に入り瑞莉は自然と瞳を輝かせていた。
(あぁ♥ あんな立派なモノで改宗させられるなんて♥)
 完全に任務を忘れ性欲に心を支配された瑞莉は臀部を突き出し指で蕩け切った蜜壺を開くとおねだりを始めてしまう。
 これは仕方がない仕方がないと自分の心へと訴えかけそして心地よく感じ続けるそれはもはや止められない獣欲の疼き。
 早く早くと次第に激しくなるダンスに初老の男はようやく焦らし終えたとばかりに一気に突き立てた。
「あぁぁぁ♥ ありがとうございましゅぅぅぅぅぅ♥」
 突き立てられ物足りなかった身体に必要なモノが何だったのかを教え込まれた、出来ればそうではないと思いたかったが間違いない瑞莉はこうされるのが好きなのだ。
 性に忠実で腰をくねらせる姿に男は耳元でこう囁いてくる。
「神はそんな貴方も許しますよ」っと。
 そう許されたのだ、もっと感じていいのだそう心のタガを外された瑞莉はいっそう声をあげ大きく叫び続ける。
 男のモノは素敵すぎるサイズと硬さそしてテクニックを持っている、それを肢体全てで甘受し瑞莉の改宗はそれから幾度も幾度も繰り返し続けられていく。
 それが終わる頃にどのように成り果ててしまっているのか、今の瑞莉にはそんなことよりも肉の悦びこそがこの世の全てとなっていた。

成功 🔵​🔵​🔴​

リサ・ムーンリッド
ユーノ(f10751)さんと
●心境
自由のための歩みを妨害するというのは、実に不粋だね
…暴力は得意ではないけれど、なるほど。こういう手口ならやりようはある
●情報収集
再洗脳…もとい人集めはユーノさんに任せるとして
私は【情報収集】だ
さぁこの特製ドリンクでも、と特別製のポーション(UC)を飲ませて心を健康にしてもらう
信者が正気に戻ったヒアリングだね
私の【演技】【言いくるめ】【取引】で仲間への引き込みを図り、無理ならポーションで虚脱してるうちに縛ってしまおう
布教者の組織構成、本拠地、支援が何処から来ているか…
何かしらの妨害も警戒し、【学習力】と【読心術】で雰囲気の違う人の接近とかにも気をつけよう


ユーノ・エスメラルダ
リサさんと二人で(f09977)
●心情
抵抗の希望…それらは、失わせたくはありませんね
リサさんに策があるそうですが…いつも通りで良いというのは、なぜなのでしょう?


領主による圧政のなか、布教という目立つ動きは危険でしょうに…(勘違い)
神の救いを信じて求める程に悩み苦しみ、そして得たものを分け与えようとする姿勢…それは、尊いものだとユーノは思います

UCを無自覚に発動、否定せずに話を聞いて苦労と努力をいたわりながら【救助活動】【奉仕】【慰め】【威厳】の気持ちで聖痕の癒やしを施し、布教者を含む神の定義を【ハッキング】して自分の勢力へ

尊きあなた達に祝福と癒やしを…望む救いは、きっとあります
さあ、微笑んで




 怪しい宗教団体により村民や闇の救済者と呼ばれるレジスタンスのメンバーまでもが犠牲になってしまうかもしれないと聞きいてもたってもいられなくなりユーノ・エスメラルダ(深窓のお日様・f10751)はこの寂れた村へと足を運んでいた。
「抵抗の希望、それらは決して失わせたくありませんね」
「そうね、自由のための歩みを妨害するのは実に無粋だね」
 相槌を打ちながらリサ・ムーンリッド(知の探求者・エルフの錬金術師・f09977)はこれに対抗する手段をいくつか考案しそして実行に足る方法を吟味しやる気全開のユーノを見てニヤリと口元を歪める。
「私に策があるからユーノさんはいつも通りしてくれてればいいよ?」
「え? い、いつも通りですか……?」
 何故でしょうなどと思いながらもユーノはさっそく一人で村の中でも人の多い場所へと歩いていきさっそく勧誘を受け始めたわけなのだが……。
 この少女、ちょっとばかり感性が他の者とは違っている。
(領主による圧政のなか、布教という目立つ動きは危険でしょうに…)
 すでに何か勘違いしている気がするがユーノにとってはこれはいつものこと、神の救いを求めて信じるほどに悩み苦しむ彼らのような者達を決して見捨てたりはしない。
 この儚げで飢えに満ちた世界で施しをしようとする姿はそれはそれはユーノにとって尊いものだと思えてならないのだ。

「さぁって人集めはユーノさんに任せるとしてっと」
 ふふんと悪だくみをするようにしか見えない笑みをこぼしリサは手持ちの材料で怪しいポーションの作成に取り掛かった。
 霊草を微妙に調整し作られていくそれが効果を発揮するのは少しばかり後だがこの後企んでいる作戦に使う程度の量はもうすぐ完成するだろう。
(ユーノさんの再洗脳、っとゴホンゴホン……人集めは上手くいってるかな?)
 なんだか不穏な事を思いつつリサは彼女達が入っていった小屋へと視線を送るのだった。

「誰でも、救われても良いのです。大丈夫、変われます」
 ユーノは通された小屋の中で信者や村人の手を順にとりそして優しい微笑みを見せていた。
 それは心の底から彼らの事を案じる優しさで出来た微笑み、そして聖痕による癒しが彼らの心にユーノに救われたいという気持ちを植え付け続けもはやこの小屋で布教しようとしていた男達までもがユーノを救世主のようにすがりそして称え始めている。
(うわぁ……思ってた以上に効果てき面じゃない)
 こっそりと玄関から中を覗いたリサはその光景を見ながら開いた口が塞がらない、なんというかこれではどっちが布教し相手を篭絡しているのか……想像以上に彼女の“洗脳力”は期待通りの仕事をしてくれたわけなのだが。
 信者達に休憩にどうぞとばかりに先ほどのポーションを配り飲ませれば全員の瞼はとろんと落ちて半催眠状態に導くことができた。
 後はじっくりじっくりと聞き出していけばいいわけだ……。

 そうしてリサが聞き出した中には聞き捨てならない情報が含まれていた、彼らはただの布教という名の活動しにきたにすぎずもうすぐ本隊がこの村にやってくるというのだ。
 それらはもっともっと組織だった動きをする集団、生半可に手を出せば火傷では済まないだろう。
「大丈夫ですよ、尊き方々に救いはきっとありますしリサさんもほらどうぞ……さっ微笑んで」
「えっ、あっ……うんそうだね」
 冷や汗が止まらないリサとマイペースなユーノ、二人が今できることはまだもう少し残っているはずだ。
 迫りくる相手にどう立ち向かえばいいのか考えるという時間は今とても貴重なものだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
コレはまた、痴的好奇心が満たせそうな依頼ね…。
闇の救済者を守る為、件の一団に近付く為に囮として行動よ♪

基準うんぬんは判らないけど、ソレっぽい恰好で『誘惑』していれば
向こうから来てくれないかしら…?
『神を信じますか?』と聞かれてもねぇ…、どっちだと思う?
「信じてるかどうか、確かめてみたらいかが?」と言ってみたら
連れられて改宗行為(KENZEN)な事をしてくるのだわ♪
(何か言ってる割りには悲壮感なし、嬉々として受け入れる痴女)

…一応、改宗されつつ、異教の拠点は聞いておくわよ。
言わないなら、『UC』使って…中に出す毎に【生命吸収】しますケド❤




「あぁぁ♥ 信じっ信じるわぁぁ♥」
 小屋の中で水音と肌と肌のぶつかり合う音が規則正しいりずむで響き嬌声が激しく外にまで漏れ出していた。
 ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は男達に挟まれだらしなく犬のように腰を振る獣と成り果てもはや数時間が経過していた。
 痴的好奇心が満たせると参加したものの闇の救済者を守るために彼女が出した結論は内部調査に他ならなかった。
 囮として色気を放つ衣装に身を包めばあっという間に勧誘され小屋に案内され今に至るというわけだ。
「神を信じていますか?」
 などと問われても魔嬢にとってはそれは誘惑するためのメッセージを答えるにすぎない。
「信じているかどうか、試してみたらいがかです?」っと。
 はらりと上着を脱ぎ豊かな乳房が彼らの目を楽しませるとそこからは改宗という名の激しい行為の場と成り果て数人がかりでロベリアを押さえつけ前後から突き入れさらには口さえも塞がれ使われていない部分など無いほどに白く汚されていく。
「どうだ、これが神の教えだわかるかわかるかっ!」
「ああん♥ 神様の教えが身に染みちゃううう♥」
 もはや何をシテいるのか考えるのは無駄でしかない、これは改宗の名を借りた淫靡な儀式……互いに求め合いながらも男達の生気を奪い続けるロベリアにとってこれはもはや隠れた尋問の儀式。
 彼らに本拠地を聞いてもどうしても教えてはくれない、というよりも彼らもまた近郊の村で改宗させられたただの男達。
 本命はまだここに来ていないようなのだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し

布教を一晩中されたら判断力も落ちるだろうし…囮になった方が良さそうだね
という訳で【かばう】事にして【コミュ力】で取り入りボクが代わりに…そして情報を引きずり出すよ

…そう思って連れ込まれた建物には、どういう状況なのこれは…何だか染め上げられるの方向性がすんなり受け入れちゃ駄目な奴じゃない?
色々説明を受けて…でもどうしてもって言われたら、しょうがないなぁ…って【奉仕】でお礼
気付けば改宗の儀も行われちゃって、歓迎されて色々されることになったけど…これを一晩中?判断力以外もボク堕ちちゃう…っ♥

…とりあえず、親身になって相手してくれた皆の濃くて元気な「情報」はたくさん出してもらった♥




薄暗い村に着々と進められている謎の布教活動の脅威、それはすぐそこにまで迫り何も知らない村人が次々と強引に改宗させられているのだ。
「布教を一晩中なんてされたら判断力も落ちるだろうし……囮になったほうが良さそうだね」
 そう考え月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)が率先して声をかけられたのは昨日の話なのだが翌日になっても愛珠は案内された小屋から出てきてはいなかった。

「はぁ……これがぁ改宗♥」
 ベッドの上で全裸でだらしなく倒れている愛珠、その身体は汗や白濁それにもはや何だかわからない液体でどろどろに汚れてしまい見る影もない。
 あまりに長時間され続けたせいか足を閉じる事もできずにガニ股のまま痙攣している姿など誰にも見られたくはない情けない姿で……。
(ボクが身代わりになって情報を引き出し……あは、あはははは♥)
 虚ろな目で快楽に堕ちた身体を動かそうとする、だがすでに腰が抜けるほどに行為に没頭した反動で指先一つ動かすにも限界がきていた。
 説明を受けているうちに染め上げられてはいけない方向へと導かれている自覚はあった、あったというのに気付けば服を脱ぎ男達に奉仕をしている自分がいるなど想像できただろうか。
あまりにも苦しそうにしている男達を見ているうちに、しょうがないなぁと手の延ばして舌と双乳で奉仕してしまったのも今となっては何故かはわからない。
だが部屋中に漂っていた香りを嗅ぐうちに思考力が奪われてしまっていたのは関係ないとは思えない。
「さあ愛珠ちゃん、たっぷり休んだようだから改宗の続きを始めようか」
「はい♥ ボクもっと教えて欲しい……っ♥」
 親身になって何度も貫いてくれた男に自ら抱き着くと唇を重ねて奉仕を再開し愛珠は再び濃密な行為へと戻る事にした。
 彼らの濃厚な情報は何度も彼女の内に注がれているのを自覚したせいか、もう怖い事など此の世にないかのように心が軽やかになっていく。
 一人の少女はこうして淫らに堕ちていっていくのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

仙洞寺・高菜
NG無

成る程…とりあえず身代わりになればいい訳ですね?
ついでに色々情報抜きたいですね

・で
悪目立ちしないように大人しく対応します
なので当然振り払えなくて何処かへ連れ込まれてしまいますけど

「は、はい…そう…ですね…」
みたいにゆるくどっちとも取れるような返答を続けてお茶を濁してお話を聞いてましょう

しかし…どうやって骨抜きにするんでしょうね?(出されたものは飲むし相手の目はしっかり見てるし一般人の振りなので隙だらけ)

・あっ
ん…♥️はい…神様信じますぅっ♥️
だからもっとっ♥️信じさせてくださぁい…♥️

とKENZENな格好でKENZENな勧誘行為を受ける私が!
こ、これは演技(尚ガチ負け)ですからぁ…♥️




 ダークセイヴァーの片田舎、普段はそんなに人の行き交うわけではない村に現れた布教者と猟兵達。
 ここで活動を続ける闇の救済者達を巡り目に見えない攻防がすでに村のあちらこちらで始まっていた。
(成る程…とりあえず身代わりになればいい訳ですね?)
 悪目立ちしないほどほどの線を狙い仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)は普段通りの服装で村を歩けばすぐに声をかけられいくつかのやり取りの末に続きは小屋の中でするよう話がついたらしい。
「神の恵みはあなたのような方にこそ必要なのですよ」
「はぁ、そうなの……ですか?」
 このようなやり取りではぐらかしつつ案内された小屋の中にはすでに怪しげな香りが充満しなるほどなるほどと納得の上で扉は閉じられた。

 少しばかり退屈ともとれる話を延々とされ出された飲み物を飲んでいるといつしか身体が火照ってしまい胸元を手で扇ぎ始めたくなってしまう。
(あぁ……これはやはり何か混ぜられて……)
 無警戒を装い飲み切り話しているとわかるが相手の目を見ていると何やら思考が鈍くなるのを感じてしまう、これもきっと瞳術の一種なのでは……っとそこで高菜の意識は真っ白に染まってしまった。

「あぁん♥ そこそこ……素敵な布教ですわ♥♥」
 全裸のままで椅子に縛り付けられたまま男達に激しく逸物を突き立てられる堕ちた人妻は豊かな双乳を揺らし自分からも腰をくねらせていた。
 あの後命じられるままに服を脱ぎそして開脚し全てを男達に見せつけおねだりを始めてしまったのも高菜にとってはあくまで演技。
 男達の逸物へとむしゃぶりつきどろどろに汚されていくのももちろん演技、あれもこれも全て演技……のはず。
 少しばかり理性が飛んでいたりするけどそれは些細な事、自ら指で広げておねだりしながら布教を受けるその姿はとても他人に見せれるものではない。
「どうだ、神の思し召しは!」
「あは♥ 神様最高♥ 信じます……神様信じますっ♥」
 恥ずかしげもなく嬌声をあげ注がれるものが幾度も意識を飛ばしそのたびに起こされて余計に激しく腰を打ち付けられた。
 そのうちに理解してはいけないことを理解してしまう、自分がすでに男達の手によりガチ負けしてしまっている事実に。
(あぁん♥ これは演技、演技なの……よぉ♥♥♥)
 堕ちた人妻の受難はまだまだここがスタートラインのようだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

百目鬼・明日多
【KENZEN可】
…一体ナニをされているというのでしょう…
というか、僕にとって神ってそういう種族の人って認識で信じるとかじゃないんですが…
まぁ今回はそれじゃダメですし、信じている事にして
情報を聞き出しましょうか。
(ついていく→KENZENされる…が)
…やっぱりこうなりましたか。
いえ、そうじゃないかと思ってましたが。
ただ、そういう事をするなら僕の方が有利と思いますよ?
そういうのは少々得意な方ですので…
という訳でKENZEN返しして情報を引き出しますね。




 この寂れた村に到着してからというもの百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)がずっと考えていたことがある。
 この地でレジスタンスである闇の救済者達が危機に陥る布教とははたしてどのようなものなのか?
(…一体ナニをされているというのでしょう)
 なんとなく出発前の空気で何が起こっているのかの予想はつかなくはないがまさかそんな事はないだろう。
 だいたいにして“神”というのは明日多にとってはそういう種族なのであって信じる信じないではないというのも大きい。
 そのような神を信じる信じない程度の事で何が問題あるのだろう……そう思っていたのだ、この小屋の中に案内されるまでは。

「さぁ……神に近づく修行と参りましょう」
「うああ……なぜこうなるんですか……っ」
 説法と勧誘を受けていたというのに時が経つにつれて何故か股間が疼きテントまで作ってしまっては言い訳などしようもなかった。
 おそらくは部屋中に充満した香りが悪さをしているのだろう。
(やはりこうなりましたか……ですが、こちら方面ならば僕のほうが有利、うっ)
 女性信者の熱い舌の感触に思わず限界を迎えそうになる、それをどうにか耐えてみせるものの縛られている以上はされるがままに刺激を与えられしばらくすると我慢の限界を越えびゅくりと熱い汁を放つ。
 そこからはもう普通であれば動けないだろうというまで搾り取られ安心しきった信徒は明日多の縄を解いてしまった。

「はぁ……っ、まだまだ不況が足りませんよ。さぁさぁ続きです続き……ここがいいんですねここですね」
 驚いた信者を押し倒しさっそく擦りつけ始め腰まで揺らす明日多は彼女達にはまさに不死身にでも見えたことだろう。
 衣服を剥ぎ取られそして容赦なく明日多のそそり立つモノが捻じ込まれ……、そこから一晩にも及ぶ肉体言語による会話が始まった。
 翌日までに小屋の中にいた女性信者全員と関係を持ちそして全員を逆に虜にしてしまった明日多は真っ白に燃え尽きてしまっていた。
 だが油断はできない、もうすぐここに彼らの本隊が来ると言う情報を確かに聞き出すことができたのだ。
 そう思いつつも小屋で折り重なるようにして明日多は眠りについてしまうのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

…この方々の崇める神は、信徒に何をもたらしてくれる存在なのでしょうか…まぁロクな物ではないでしょうね

ひとまず闇の救済者さん達と接触して同行させてもらいます
布教の場面に居合わせることができれば、改宗に前向きだと思える返事をして異教の信徒さんの気を引き、そうして構成員さんを逃します

「神を信じる…ですか?もちろんです!」

だって私も神ですし

「救いを求める人々には手を差しのべなくてはいけませんよね」

現にこの方々から構成員さんを守りたいと思ってますし
そうして教義について詳しい話を伺いたいと相手を乗せつつ、情報収集できればと…
一抹の不安はあれど、あくまで教義に染まったフリを心掛けますね




 ダークセイヴァーの鬱蒼とした村の片隅で今日も怪しげな勧誘は続けられていた。
 わざとらしいまでの笑顔で少しばかり憂鬱そうな表情の者を囲んでは話しかけそして次第に誘導し逃げ場のない小屋へと誘い込んでいくのだ。
(この方々の崇める神は信徒に何をもたらしてくれるのでしょうか……)
 わざと勧誘されるべく人の集まる場所へと近づいた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はさっそく数人の男達に囲まれ熱心に話しかけられていたのだ。
「日々の疲れを皆との祈りで癒し明日の平穏を祈るのです」
「皆との、祈り……ですか」
 甘い言葉で誘ってきてはいるがその皆との祈りという部分が気になるのだ。
(……まあロクな物ではないでしょうね)
 のんびりとした流江でさえもわかる事もある、あまりにも彼らの話す神については自分の知っている物とはまるで別物というより……何やら胸騒ぎがするのだ。
 この地における神の信徒を名乗る者達はいったい何を第一に考えそして布教と称してこの地に来ているのかと。
 すでに話しかけられていた女性へと向いていた視線は流江の魅惑的な容姿とプロポーションを見た後では後回しでいいと判断でもされたらしい。
「あなたは神を信じますか……?」
「神を信じる……ですか? もっもちろんです!」
 いつになく力強く答える流江、それはそうだ彼女自身が異界の出身とはいえ“神”と呼ばれる存在なのだから。
 だがそんな内心はともかく男達にとっては目の前の美女が神を信じ興味を持っているという事のほうが重要だったようだ。
 詳しい教義を聞いてみたいという流江の誘いにあっさりと乗り先ほどの女性はいったん後回しにし全員がそちらに同行することになった。
(ふう、構成員さんはこれでひとまずは逃げれたはずですが……)
 内心そう思いつつ案内された小屋へと入る直前、遠くで先ほどの女性がお辞儀をしているのが視界に入り少しだけ心が軽くなる。

「……ですからそのとき神は皆で祈りそして苦労を分かち合う事で幸せになれるとおっっしゃったのです」
「とても素晴らしい教えだと思います」
 小屋に案内されいくばくかの時間が過ぎた、教義といっても流江にしてみればたわいのない当たり前の事を言っているというよりもよくよく聞けば途中で言うことがループしてきている気がしないでもない。
 先ほどもその話は聞いたはず……と思ってはみるのだが先ほどというのがいつなのか何故か思い出せなくなってきていた。
 話を聞きながら出されたお茶はとても美味しかった、ついつい数杯戴いてしまい身体が何だか火照ってきている気がする。
 それに何だろうこの部屋に充満する甘い香りは、瞼がとろんと下がり話を聞いているのに全てが思考の上を滑っていくような気がしてくる。
「それでは流江さん、神への奉仕のために服を脱ぎましょうか」
「はい、わかりました……」
 信徒が唐突に言い出した非常識な言葉を聞いたというのにそれを自然に聞き届け自ら着衣を脱ぎ始める流江。
 上着をはだけ零れ出る双乳が外気に晒され信徒達の目に触れる、豊満なその肢体は次々と脱ぎ捨てられ全てを曝け出した流江に一人の男が手を伸ばしその豊かな胸を鷲掴みにした。
「救いを求めている者が奥にいるんだ、皆で祈りを捧げに行こうじゃないか」
「はい……救いを求める人には、手を……差し伸べなければいけません、よね……」
 ゴム毬のようにこね回された異常な行為をされているというのに一向に抵抗する素振りもなく奥の部屋へと消えていく一同。
 多数の信徒達がいる奥の部屋で流江を改宗させる皆との祈りがこれから始まろうとしていた……。

成功 🔵​🔵​🔴​

才堂・紅葉
「まぁ。何て素晴らしい教義なんでしょう!」
好奇心旺盛で純真そうな大店のお嬢さんの姿に変装し、お忍びで街を訪れた演技を行います
最初は少し疑って、でも話を聞く内に…と言う風情で誘われちゃいますね
「まぁ、そんな謂れがあるなんて。素晴らしいです!!」
頭と財布を緩くして、言われるままに壺やグッズも購入しちゃいます
仕事の報酬からの前借での散財ですが、必要投資ですね

後は工作員の嗜みの【毒耐性、呪詛耐性、恥ずかしさ耐性、誘惑】を駆使し、頭を緩くして連中のKENZENな誘いに身を委ねながら、じっくりと情報収集を行うとしましょう
夜は長いですからね




「まぁ、なんて素晴らしい教義なんでしょう!」
 いかにも怪しげな勧誘とインチキ商品にしか見えないグッズを世間知らずそのものといった様相で次々と買わされてしまっている令嬢。
 恐らくはどこかの大店のお嬢さんがお忍びで旅をしている最中に遭遇したのだろうと教団の者達は考えていた。
 はっきり言っていいカモである、頭も財布の紐も緩いのが特に素晴らしい。
 この娘を手玉に取れば資金面でもプラスになると踏んだのかより一層逃さぬように男達が脇を固めてきていた。
 そんな彼らの行動を眼鏡の奥でほくそ笑み才堂・紅葉(お嬢・f08859)は演技をさらに続けていく。
 このような連中は与しやすいを思えば重点的にかまってくるはずという予想はやはり当たっていたのだ。
(仕事の報酬からの前借といった散財ですがこれも必要投資ですね)
 そう計算し人当たりのいいお嬢さんぶりはどうやら大成功といったところだろうか、壺や水晶などそれっぽい商品ばかりを押し付けられ財布は加速度的に空へと向かっていた。

 その間にも小屋に案内され話を聞きながら出された茶に媚薬成分を感じ取りそれが効いているフリをしわざとよろけて見せたりもする。
 部屋中に漂う香りもおそらくはその類、紅葉のように耐性が無いままにここに滞在すれば恐らくは思考能力が低下し好き放題されることだろう。
 とはいえ何の反応も示さないのはまずいと目立たず椅子に股間を擦りつけ焦れているという雰囲気を醸し出す事ができていた。
「才堂さん大丈夫ですか? なにやら息が荒くなっていますが」
「はぁはぁっ……すみません、なんだか身体が火照ってしまって」
 胸元のボタンを弛めわざと谷間を見せつければバレないようにしていても視線がそこに注がれているのはすぐに感じ取れてしまう。
 わざとらしく男が一人背後に立つと肩を揉み始め抵抗することなく紅葉はそれを受け入れていた。
 だがその揉み手は次第に胸へと移動し自然を装いながらも大胆に揉み始め服の上から先端を摘まむと思い切りそれを引っ張り始めていく。
「あぁぁっ♥」
 電気が走ったかのような衝撃に仰け反りあっけなく気をやってしまった紅葉、毒物などに平気であろうともその身に宿った肉の悦びはどうやら逃れれるものではないらしい。
 今ので下着をぐしゃりと濡らしてしまいもはや誰の目にも欲情しているのは一目瞭然。
「ささっ奥の部屋にどうぞ、改宗の儀をここで行ってしまいましょう」
「はっはい♥ 私にもっと神の教えを刻んでください♥」
 蕩けた表情で立ち上がり男達に手を引かれ奥の部屋へと歩き始めた紅葉。
 部屋に入るなり着衣を剥ぎ取られ数人がかりで押し倒されてしまい終わりの無い改宗の儀が始まりをつげる。
 太い逸物が容赦なく紅葉を貫いてしまえば後はもう堕ちる所まで淫らな改宗の儀は終わる事はないのだろう。
「そこっ、そこがいいの! もっともっと激しくキテっ♥♥♥」
 建物の外にまで響く紅葉の嬌声、それはまさに今回の犠牲者達の悲鳴と全く同じ声なのだった

大成功 🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【絡み・アドリブ・KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
純潔以外ドロドロにされ、あっという間に篭絡されてしまうと淫らな闇落ちシスターになってしまいますわ。
しかし、これもより深くに潜入するための作戦…
敢えて他の猟兵の子を引き込み、内部にグループを作っちゃえばいいんですの
勿論、その過程において…わたくしもKENZENな勧誘をさせられますわ(生やしちゃうの可)
本気で気持ちよくなっているのを見せないと…怪しまれますから、猟兵同士であろうと本気でヤりますわね?
あとは、領主との繋がりを確証させるには…勧誘成績を上げ、わたくし自身が領主に献上されたりされればハッキリするのかしら?尚更頑張りませんとっ




「そこっ、そこですわぁ……わたくしめにもっともっと神の教えを注いで欲しいんですのぉ♥」
 布教者達が根城にしている小屋の一つ、奥の部屋から漏れ出す女の声が絶え間なく続きそしてまた一人が気絶しまたた起きなくなり幾度目かの休憩に入ることになった。
 そんな中まるで水を得た魚のように生気に溢れ腰を振り続けるシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)。
 彼らが裏で領主と繋がっているであろう事実を突き止めようと自ら身体を差し出しそして純潔だけは守る事を条件にすでに小屋にいた全員と肌を重ねてしまっていた。
 あえて堕ちる事で彼らの信用を得て深く関わろうという狙いなのだ……深い事は深いだろう、根元までがっちりと咥えこみシノミは背筋を駆け上がる激しさにただただ快楽に飲まれていった。
「はぁ……皆様もこちらへ♥」
「シノミさぁん」
 他にも同じ小屋で改修を受けていた女性達を巻き込みながら続けていくうちにいつしかシノミもまた彼らの教義に染まった闇堕ちシスターになりきっていく。
 次々と篭絡し新たな犠牲者を呼び込んでいくシノミ、だがこれも彼女の策の内だとはさすがに気付ける者はいない。
「あはは♥ わたくしが神の教えを身体に刻んで差し上げますわぁ♥」
 逸物まで生やしたシノミが次々と女性達に覆いかぶさり腰を打ち付けていく、わかるわけがない単に頑張りすぎて女性達と行為に及ぶことが楽しくなっていただなんて。
 いつしか成績を上げ領主に献上される日までシノミの腰は今日も激しく振るわれるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

木ノ下・麻智
神様かあ。ようわからんね
とりあえずお話聞いたらいいみたい
うちだけやと不安やし【友達の輪】でしっかりしてるホナミちゃんに助けてもらお
声かけられたら素直についてって聞かせてもらうよ
えっと、じゃあ教えて下さい
うんうんてよう分からんけど頷いて聞いてると囲まれてて服脱がされて
ホミカちゃんも怒ってるけど全然聞いてくれへんくて
抑えられて知らん男の人にムリヤリえっちなこといっぱいされて
なんでか、気持ちええの

麻智
一人称うち
性知識皆無
性経験はかなりあるがUCの代償で忘れている

ホナミ
「しょうがないわね!」
強気でまじめな委員長気質
以前麻智と一緒に巻き込まれて以降定期的に犯され年齢の割に経験豊富

NGなし
アドリブ絡み歓迎




「本当っにしょうがないわね!」
「ごめんごめんて、ホナミちゃん堪忍な」
 寂れた村の片隅で子供が二人何やら言い争っているようにも見えるその光景、それはこのダークセイヴァーにやってきた木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)とそのクラスメイトの委員長ホナミの二人。
 今回の依頼にあたり麻智が少しばかり心細いという理由で委員長に同行をお願いしたわけなのだが、ここは闇の世界であり危険漂うダークセイヴァー。
 そんな所に連れてこられたら委員長もそれはそれは怒るというものだ。
 なぜなら麻智はあまりにも無警戒、ホイホイと罠の中へと飛び込んでいってしまうというホナミにとっては胃の痛いお友達なわけだ。
「そこのお嬢さんたちちょっといいかな?」
 ニコニコと笑いながら近づいてくる男達に二人は何だろうと話を聞き始める、もちろんこれは怪しい勧誘なのであるがそれを麻智は全く理解せずに適当な相槌ばかり打つものだから詳しい話は小屋でしようと連れ込まれていってしまったわけだ。
 もちろんホナミにとってはこんな誘いに乗るなどありえないのだが麻智がそう言うのだからと不満げについていくしかない。
 出された飲み物を飲み話を聞いているうちに二人はいつしか居眠りを始め意識を失った所で男達に奥の部屋へと連れ込まれていった。

「はい、腕上げて」
「ん、はぁい」
 バンザイをすると同時に衣服は一枚残らず剥ぎ取られてしまった、すぐ横ではホナミも同じように剥かれベッドに転がされる。
 並べられたまだ未成熟な肢体に男達の下卑た手が伸びていく、全身を嘗め回されようやく戻ってきた意識。
「ん、あ……れ……なにするんや、あぁん♥」
 麻智は何をされているのか理解せずに快楽に溺れ股を開く、記憶は消されても身体はこれまでの数々の行為で出来上がった一流の愛欲に溺れた魅惑的な肢体。
 男達にとってはその蜜の一滴一滴さえもが溜まらなく心地よいに違いない。
「はぁ……こらやめなさいよっ、このロリコン! 私達なんかに手を出して何が神様って……いやぁぁっ」
 口悪く抵抗しようとしたホミカだったが無理やりに男に捻じ込まれ突き立てられればすぐにスイッチが入ってしまったのか麻智よりも遥かに手慣れた様子で男達におねだりしさらなる行為に没頭していく。
(無理やり痛いことされてたのに、なんで……なんであたしこんなに、こんなに気持ちええんやぁぁ♥♥♥)
 狭い洞を埋められ擦りつけられる快楽にいつしか自ら抱き着きキスをねだり始めた二人、男達によって改宗はそれから朝まで行われ二人が白濁に塗れたまま意識を失ってしまった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・NG無し

響と一緒に潜入調査
先ずは響に信者に勧誘されてもらい、後からボクがやってきて「何か怪しいなぁ…」と、疑いの眼差しで信者達に色々質問責め
もし邪険な扱いされたら、せっかく勧誘されかかってる響を連れて帰る素振りを見せ、渋々質問に答えさせるよ

……

その後信者達の家へ一緒に行くけど、いつの間にか響と引き離され、別々の部屋へ
そこで行われてる改宗の義を見て、「なーんだ、こういう宗教なら早く言ってくれればいいのに」と言って服を脱ぎ、ノリノリで儀式に参加するよ
ここでも[選択UC]で信者を誘惑し、響の居場所や、他にも役立ちそうな情報を収集しておくよ


鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る

光と一緒に潜入調査…
先に信者の勧誘を受け…「このご時世…わたしも信じられる存在が欲しい…貴方達の神は…信じられるかも…」と…もう一息で勧誘できそうなタイミングで…光に登場してもらう…
光が帰るなら…わたしも帰るような素振りを見せ…信者達に光の質問に答えてもらう…

……

その後信者達の家へ一行くけど…いつの間にか光とは別の部屋へ…
少し地位が上の信者が…直々にわたしの入信の義を個室でわたしの入信の義をしてくれるそう…

どう見てもエロおやじな信者に…胸もお尻も好きにさせる…
前は…純潔を失わない…ギリギリのところまでは…受け入れる…




「このご時世…わたしも信じられる存在が欲しい…貴方達の神は…信じられるかも…」
 村の中で男達に話しかけられ鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)は初心な少女を演じながら興味がある素振りでさっそく釣りに成功していた。
 だがこのままでは一人で連れ去られてしまうだけ、頼りになる相棒がここにいれば安心さはきっと増すだろう。
 そんな所に待ち合わせに遅れてきた友人風に現れた妖星・光(前世は男の子?・f23939)が割り込んできて話をぶったぎろうとする。
「何か怪しいなぁ……?」
「なっ、何だこの子は」
 突然の光の乱入に少しばかり取り乱してしまったがすぐに布教者としてのポーズを取り光に何が怪しいのかと問うてきた。
 ここはまず押して相手側の反応を見てみようと光は次々に質問をぶつけてみるがしつこすぎると思われたのかそれとも男の子と思われたのか何処かへ行ってくれというそっけない反応に次は引いて見せる時だと響の手を握りその場を離れようとした。
 さすがに勧誘中の響にまで行けれては困るのか必死に止められ話の続きを聞かせるのを条件に色々と話させたわけなのだが……。
彼らが遠くの街から布教に来てしばらくすれば本隊がやってくるという情報を手に入れる事ができた。
 彼らはさらに過激なまでに熱心な信者らしいので手ぬるい事はしないだろうと、ここにいる者は穏健派で平和裏に布教をしたいのだと強調されようやく二人は納得し詳しく話を聞くために小屋の中へと入る事にしたのだ。

 小屋に入り出された飲み物を飲んでからというもの二人は椅子に座りながらも太ももを擦り疼きが激しくなっているのを出来るだけ知られないように我慢し始めていた。
 ただよう香りもまた二人の思考を鈍らせただただ身体の中心から熱が高まらせる役目をしているに違いない。
 どれほど説明を聞いていたのか気付けば二人はバラバラの部屋に案内されそこで行われていた改宗の儀という名の乱交を目にし大きく目を見開いた。
「なぁんだ……こういう宗教なら早く言ってよ♥」
 光はそう言いながら着ていた物を脱ぎ捨てると隣にいた男の下半身にむしゃぶりついた。
 可愛い口を開きズボンの中で大きくなっていたそれを咥えると上目遣いでさらにおねだりをする。
 そんな視線を向けられれば男達に我慢などありえず光は押し倒され容赦なく熱い洗礼を受ける事となったのだ。
 柔肉を押し開き奥まで男に侵入されながら大きな喘ぎ声が小屋中に響き渡る。

(あれは光の声、あっちもシテるんだやっぱり……)
 表情を変えずに初老の男の上に座らされ衣服を剥ぎ取られていく。
 響はあえて逃げずに少しばかりここの責任者風の男に薄い胸を好き放題こね回されていた。
 どう見てもただの変態親父なのであるが、囮となるならばと我慢し相手を続けるのも仕事だと割り切り黙って好きにさせ続ける事1時間。
 すっかり出来上がった肉体は淫らに蕩け蜜が足元をベトベトに濡らしている。
「前ダメ……お尻、好き♥」
 甘えるかのように初老の男へと突き出す臀部、そしてその可愛い蕾へとさらに大きさを増した逸物が押し当てられ迷うことなく沈められていく……。

 二人の甘えるような喘ぎ声が壁一枚隔てて聞こえ始めたのはそれからすぐ後の事だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

フランチェスカ・ヴァレンタイン
ええまあ、ナニを信じようとも内心の自由ではありますが…
洗脳じみた所業なのでしたら捨て置けませんねえ

救済者の方とご一緒して、布教集団の目がそちらに向かないよう引き付けるお役目でしょうかねー…?
偶然を装って寄ってくる何やら百合百合しい雰囲気の女性やらお顔の整った男性やら、布教集団の面々の虫除けと参りましょう
…いえいえ、いくら顔と声がよろしくてもこの状況で雰囲気に流されるほどチョロくはありませんよ?

若干際どい場面などありつつも巧みにあしらいながら情報収集を
そうこうしている間に救済者の方が迷子を保護したらしく…?
送り届けたその先に、迷子の保護者と称するアヤしい雰囲気のオトコ達が屯している感じでしょうか




「ええまあ、ナニを信じようととも内心の自由ではありますが……」
 忙しそうに寂れた村の中を飛びまわりつつフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)はついつい愚痴らずにはいられない。
 彼らの勧誘や布教がおそらくは洗脳に近い所業なのだとしたら捨て置くわけにはいかないとこうして働きまくっていたわけだ。
 闇の救済者メンバーとは事前に合流でき目立つフランチェスカが飛びまわる事で囮になるという効果と、偶然を装って近づいてくる者達の姿を事前に見る事でそれらを避ける手助けになるという寸法だ。
 顔立ちの整った面々を相手も用意してくるのは目に見えているがそこは今回のように覚悟を決めた後ならば早々にいい雰囲気になることもない。
(さすがにそこまでチョロくはありませんわ)
 だがそんな活動をしつつも避けれない事態もある、迷子になった子供を送り届けた先にすでに布教者が先に着いていてしまったのだ。
「おお、優しき方よ貴女も我らの教えを聞いてみてください。あなたは神を信じますか……?」
「えっ……わたしはただこの子を送りに」
 そう答えつつもしまったと思う、すでにこの家の住人は篭絡され始めていたのか何やら様子がおかしい。
 子供と親がいるのでは見捨てて去るわけにもいかず怪しい香りが充満した中へと入り説明を聞かなければならない。
 少し吸っただけでこれが催眠効果のある物だとはわかるがこのままでは……。
 扉を閉めて出て行こうにも入り口を抑えられ逃げ場などはない。
(出来るだけ耐えてここで情報を聞き出すしか……)
 そう考えていたフランチェスカが一時間後にはこの家の住人と共に堕ちた姿で腰を振ることになるのだが……。
 男達のモノを豊満な胸で挟みながら濃厚な白濁を飲ませ続けられながら耳に入ってきた言葉だけは覚えていようと耳を澄ます。

 “本隊はあと少しで到着予定、それまでに改心予定者を村長の家に集めておく事”
 つまりここにいる彼らはあくまで先遣隊にすぎず……これを皆に知らせねばと思う心は下半身に突きさされた熱い衝撃と共にあっさりと吹き飛んでしまい、周囲にも丸聞こえな喘ぎ声をあげながらフランチェスカは玄関先で意識を失ったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤堂・遼子
アドリブ、絡み歓迎。NGなし

布教する異教の信徒ねぇ
要は狂信者でしょ。狂信者は首を刈ればいいのよ、首を刈れば!
……と、言いたいところだけど流石にそれは不味いわよね
まずは情報を集める為に布教してる奴に接触しないといけないわね
囮になって男の教徒に接触して入信に興味を示してみるわ

連れ込まれても、UDCアースの邪神の狂信者達に比べれば大したことないでしょうと高を括って油断してるわ
一晩で意志の強い者を篭絡できるといっても奴らの人外の快楽には敵わないでしょうとね
それが間違いだったわ
触手や媚薬に頼った快楽ではなく、ただただ性技を極めたような純粋な技術で発情させられ、焦らされ、懇願させられ、堕とされてしまうわ




 異郷の地に降り立ちつつ受けた説明から独自の解釈に至った藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は遠目に見えている布教者達を見つめていた。
 その目に宿るのは憎悪、故郷であるUDCアースの邪神を信奉する狂信者に向ける憎しみがここでもふつふつと湧き上がるのをどうにか抑えることにした。
「要は狂信者でしょ、首を刈ればいいのよ首を」
 思わず漏れた本音に周囲に聞いている者がいないか慌てて確認するがどうやら大丈夫だったようだ。
(情報を集めるならば囮捜査をするのが一番ね、まあどうせ薬などに頼った連中でしょうし……
 その程度で遅れをとることはないと決意を固め遼子はふらふらと男性信者の方へと近づいていった。


「あぁぁーっ、嘘なにこれっあぁん♥」
 邪神を奉じる狂信者に比べればたいしたことはないはずだった、しょせんは薬や触手などに頼った程度の相手と高をくくっていたのがアテが外れ情けなく喘ぎ声をあげる自分に遼子はもはや当初のクールな面影など残ってはいない。
 あまりにも激しくも身体の芯まで燃え上がらせるような純粋な性技の前には小細工などは必要なかったのだ。
 長いストロークで出し入れされ排泄感が一気に奥まで埋められを繰り返すうちに自ら腰を振り甘えるようにおねだりさせられてしまう。
「なんでぇ……なんで触ってくれないよぉぉっ」
 達する直前に急に放置されたり限界まで高められた性感がいつまでも発散できずに涙を流しながら男達に屈っするがそれでも続きをしてくれない。
 半狂乱になりながら抱き着くがそれでも燃え上がった疼きはもう止める事などできそうになく……。
「どうだ、改宗の儀をきちんと受ける気になったか?」
「はっはい♥ 生意気言ってすいませんでしたぁ……私めをもっともっと気持ちいい世界へ連れていってほいいのぉぉぉぉっ♥」
 演技ではなく心の底から彼らに全てを差し出し快楽を得たいと遼子は願い、どんな恥ずかしい行為でさえも断らず実行していくありさまだ。

 その後何度もイカされあらゆる体液まみれになった遼子は遠くから大人数の足音が近づいてくるのを聞き革新する。
 彼らこそが遼子をさらなる快楽の世界へ誘ってくれる神の信徒達なのだと。
 窓の外に見えるその異様に遼子は彼らがどのように自分を調教してくれるのかを妄想し熱いシャワーを噴き出してしまっていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『信仰し進軍する人の群れ』

POW   :    人の群れが飲み込み、蹂躙する
【槍を持ち一斉突撃を行うこと】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    全てを焼き払い、踏みつけ進軍する
【持ち帰られた弓から放たれる斉射】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【火矢】で攻撃する。
WIZ   :    守るべき信仰の為に
対象のユーベルコードに対し【集団による防御結界】を放ち、相殺する。事前にそれを見ていれば成功率が上がる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 寂れた村に騒々しい行軍の音が近づいてくる、これこそが布教者達の口にしていた本隊に違いない。
 一糸乱れぬその姿は神々しく道端にいた村人たちも跪き祈りを捧げ始めた。
 いつのまにやら村の大半をその傘下へと収めてしまっていた布教者達により右を見ても左を見ても改宗者でいっぱいだ。
 その誰もが“改宗の儀”によるさらなる高みへ登る事を求め次々と小屋などから外へと出てきている。
「あぁ我らにお導きを……」
「ありがたいありがたい……」
「私をもっと改宗させてぇ」
 それらの多くはそのまま隊列から離れた一部の者に押し倒され公共の場で改宗の儀を受け始める。
 その多くは完全に発情し激しく喘ぎ始め辺りは一気に騒然となる、未だに正気だった村人がその場から逃げ出そうとするが数人に追い詰められもはや強制的に改宗の儀を執り行われていた。
 衣服を破り捨てられ無理やりされている中から脱出するのは一般人には無理な話だろう。

 それらの騒ぎは村のあちらこちらに広がりを見せていく、このままでは隠れている闇の救済者メンバーも捕まってしまうのは確実だ、建物などのすぐ外まで彼らはやってきているのだから。
さらには容赦なく選別され改宗させられてしまった特別な信者には焼きゴテで肌に直接“奴隷紋“を押され何処かへと連れ去られてしまうらしい……。

 そんな事はさせまいと立ち上がる猟兵達の中にはもはや戦闘に耐えうる体力が残っていない者もいる。
 さらには快楽に溺れ自ら改宗を望む者もいるかもしれない、村中に散って活動を始めた狂信者を追うにはあまりにも人数不足。
 だがそれでも知恵を絞り猟兵達は彼らへと立ち向かおうとしていた……勝てる勝てないに関係なく新たな動きはすぐそこまでやってきていた。



●簡単な選択肢
A:さあ戦いだ!(戦闘可能)
B:この劣勢の状況の中ではたして勝てるのだろうか
C:くっ、こんなはずでは……
D:即堕ち2コマ
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【NG脱衣】【ソロ希望】【C】

「出遅れちゃいましたけど……その分がんばります」
数には数をということで【コールレギオン】を使って大量の魔物幽霊娘とラミアを召還しますけど……それでも徐々に押されてしまい

最終的には全員しっかりと拘束された上で、いろいろな事をされた上で胸に奴隷紋を押されてしまい、どこかへと連れ浚われてしまいそうです




 ダークセイヴァーの寂れた村に戦いの音が響いていた、出所不明の怪しい布教活動という名の凌辱にさらなる軍勢が押し寄せてきたわけだ。
 揃いの衣装に身を包む者達は信仰の名の下に村人を片っ端から強制的に改宗させているというわけだ。
「出遅れちゃいましたけど……その分がんばります!」
 詠唱と共に吹き荒れる魔力と飛び出していく魔物の群れ。
突如として現れ襲い掛かる巨大なラミアの群れ、それだけでも恐ろしいというのにその背にはリアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)によく似た背格好の魔物娘達が騎乗し乱戦が村のあちらこちらで巻き起こり数時間。
「きゃっ」
 悲鳴をあげて最後の一匹が討伐されてしまい残されたのは召喚主であるリアンとさらには騎乗していたそっくりな魔物娘達。
 武器は没収され手足は縛られてしまった、一か所に纏められた所に怪我をした信徒達が集まってきてこれからの処遇を相談し始め……結果が出たようだ。
「お前のような化物にも慈悲を与えてやろう、神に情けに感謝するといいぞ化物め」
「なっ、離してください! やめてやめてぇっ」
 縛られ動けないリアンに刃物を持った男が近づき刃を突き立ててきた、着衣の恥部を隠した部分だけを切り裂き随所から白い肌がこぼれてしまう。
「怖いっやめてください、いやああっ」
 泣き叫んでみても誰も助けてくれなどしない、それどころか余計に怖がらようと魔物娘達の着衣が切り裂かれていき……。
「うっうっ……ひどい、やめてぇ……っ」
 至る所で魔物娘達の嗚咽が漏れ始めた、だが信徒達がそれで済ますわけもなく順に押し倒され容赦なく捻じ込まれていく逸物。
 それはリアンもまた例外ではなく巨漢の男に無理やり押し広げられ侵入を許してしまっていた。
 身体が壊れてしまうかのような激しい突きに身体がひっくり返りそうになるがそれでも信徒達はやめるなどありえない。
 柔肉を激しく責められ何度気をやり意識が飛んでしまったかもわからない、一滴残らず注ぎ込まれ取り返しのつかない事になろうとも彼らは改宗の儀をやめようとはしない。

「あっあは……もう、らめっ」
 だらしなく倒れたリアンに近づいた男が胸の布地を引き千切り小ぶりな乳房が丸見えになった、だがその白い肌に熱く焼かれた焼きゴテが近づけられていく。
 肉の焼ける臭い……リアンの胸元に焼き付けられたのは奴隷である事を示す奴隷紋、これを刻まれた以上は取り返しのつかない人生しか残されていない。
 壊れたように涙を流しながらリアンはいずこかへと運び出されていく、それは恐らく人生の墓場への片道切符になる旅路になるだろう。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤色・藤乃
B

むむ。先程は不首尾に終わったでござるからな
此度はきちんとUCを使い、『女性を改宗させんとしている女性布教者』を狙うであります!
……できればキツい臭いに興奮しねくれる布教者がいいでありますな!!
でもそんな都合のいい女、いるわけ……

さあ!まさに今行為をシているところに乱入っ!
一般女性は拙者の手で満足させつつ(?)
布教者からの責めは拙者が受け止め、一般女性達の盾になるであります!

布教者とのあれそれは一通り楽しむでありますが、改宗はNo!拙者は自由に生きるのであります!
実力行使に来られるならば苦無で応戦するでありますよ!




「誠に遺憾であります!」
 何というか残念すぎる美人が信じられないとばかりに不首尾の顛末にやれやれと首を振る。
 藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)にとってのゴールは他の者とは一線を画するというか別次元のお話といっていいレベルだ。
 目をつけているのはもちろん“女性信者“であり男性信者には欠片も興味が無い、というか眼中にも入っていない。
 それも女性を改宗させようとしている女性信者というなかなか条件付けの難しい相手を求めているという変人ぶり。
 というかキツイ臭いに興奮してくれる相手ともなれば本当に存在するのかも怪しいレベルといていいと思う。

 “そんな都合のいい女いるわけ……”

 ……なぜかいるのである、ある意味運命専すら塗り替える恐ろしいユーベルコードの力を見てしまった気がする。
 今まさに手淫で達したばかりの女性を囲んでいる信徒に藤乃は自分から飛び込んでいき自らも慰めてもらおうとそれはもう必死。
 先ほどまでお預けをくっていたのだから欲求不満もいいとこなのだろう。
「さぁ、カモーンカモーンどんどん来るでありますよ!」
 自ら褌を丸見えにし信徒へと見せつければ何故か興奮して女性そっちのけで藤乃の褌にむしゃぶりつき始める信徒に藤乃は目を細め愉しんでいる。
 臭いフェチの信徒にとって藤乃の全身はまさに歩くアロマ、楽園の香り漂う愛すべき肢体というわけだ。
「あぁ拙者も本気になってしまうでありますよ!」
「なんという罪深い肉体、神の杭を打ち付けてやらねば」
 互いに絡み合い次第に熱を帯び始める二人の絡みはまだまだ始まったばかり、この後数時間に渡り互いの体液でどろどろに染まるまで二人の饗宴は続くのだ。
「ふふっ……苦無の味も召し上がれでありますよ」
「か、改宗させられちゃううう♥♥♥」
 苦無の柄を股間で咥えさせ藤乃は念願のシャワーを浴びながらこの世の春を謳歌するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

桂・真白
D:即堕ち2コマ
お任せプレイング。お好きなように。
中二病。シャーマンとして召喚(式神使い/集団戦術/降霊)したUDCがいないと何も出来ない小娘。
メガリスボーグとして四肢と目にメガリスを移植されてますが制御はUDCがおこなっています。
UDC達は真白が薄い本みたいな酷い目に遭う姿が大好きなのでまずそういう展開にもっていかれます。UDC達にとって真白は大切な玩具なので完全に壊れる前には救出しますが、多少壊れたぐらいならメガリスの移植と催眠術の認識改変でどうとでもなるので、命の危機までは放置してるかと思います。むしろ、信者側に交じって楽しんでいるかもしれません。




「我が来たからには事件は即解決、フフン見るがよいこの威光を!」
 鬱蒼とした雰囲気の村に蔓延る怪しい改宗の儀、それを阻止すべく現れカッコイイ(自称)ポーズでビシと決める桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)。
 幸いというかんというか誰も見ていなかったので色々セーフに違いない。

「さてこの我が能力を使えば事件などあっという間にじゃな!」
 両手を掲げ何かに祈るように大きく叫ぶと現れたのは契約の刻印から飛び出した悪魔達、だがこいつらにはまともに真白を助けようという意思などはない。
 ようは……真白の魂も心も穢されるそんな事態が大好きなのだ、だから全員でワッショイワッショイと持ち抱えると運んでいくのは布教者達のいるど真ん中。
 しかも放り出される際に着衣まで剥ぎ取られ全裸の真白が完全武装の信徒達の前に転がされたわけで……。

「このような昼間から全裸でうろつくとはなっておらん、総員こやつを導いてやれ!」
「「「わかりました、神の名の下に迷える子羊を導いてみせます!」」」
真白が目を白黒させているうちに何人もの手が伸びてきて手足が広げられ幼い身体が衆人に晒されてしまった。
 そのまま恥部が丸見えのままに村中を行軍されてしまってはあらゆる人々に全てを見られ羞恥で顔が真っ赤に染まり悶えるしかない。
「ちょっ、ナニしてるのよ離して! あんた達も力を貸しなさいよ!?」
 そう悪魔達に訴えかけるもそれは逆効果、より一層目立つように声をあげ村の人々の視線は真白の全身に刺さり続ける。
「もっともっと満足させてもらえねば協力などできないな」
 悪魔達はそう言い捨て舞台は村の広場へと移動していく、そこにあるのは大きな台でありその上で公開改宗の儀が行われるという。
 誰が犠牲者にと思った真白はうかつにも失念している、全裸で信徒達に捕まれ運び込まれているのは自分自身。
 そして人並外れた逸物を持った男が待ち受ける台に運ばれながら悟ってしまった、これはもう逃げれないと……。

 真白の絶叫とそして喘ぎ声が村中に響き始めたのはそれからすぐの事、その声や痴態の一部始終は人々の目にずっと焼き付く事となってしまった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

フランチェスカ・ヴァレンタイン
D?

一向に改宗に頷かないため一家の移送後も“改宗の儀”が続けられているものかと
ですがまあ、その状況で大人しくヤられ続けているわけがないんですよねー…
放出した隙に回し蹴りで纏めてUCを叩き込み、制圧と参りましょう
そのまま再武装して狂信者の集団を蹴散らしていきます、が

こんな布教方法な集団にマジカルなアレを持った女殺しがいないはずもなく
眼前に突き出されたソレに思わず膝を屈して口に突き入れられてしまえば、背後からも同種のモノを突き立てられてあっさり制圧されてしまいます?
改宗には応じずとも、カラダはその2本+αに徹底的に躾けられて逆らえなくなった性奴隷として胸に“奴隷紋“を押されてしまう有様でしょうか




「はぁはぁ……こいつなかなかにしぶといな」
「な、舐めないでくださいまし……」
 何度注がれたかもわからないほどに男達に無茶苦茶に扱われフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)は全身を痙攣させながらもまだ強い意思を持って改宗を拒み続けていた。
 幾度もされていて感度も高まり一突きごとに達するほどに追い込まれているというのにこれはすさまじいまでの忍耐力ともいえるのだ。
「うっ」
 男が限界を迎え放った直後の脱力、このチャンスを見逃すフランチェスカではない。
「重鳴り奏でる神音の響きを――どうぞ、召しあがれ…ッ!」
 逸物を引き付いたまま床面でぐるりと回転し放たれる強烈な一撃は部屋中にいた男達を次々と気絶させ一気に無力化する。
 捨てられていた武装をもう一度着込みよろよろと小屋から出れば運悪く目の前には武装した信徒達がちょうど通りかかったことろだった。
「か、覚悟!」
 やるしかないそう即座に決断し跳んだフランチェスカだったが想定外の事が待ち受けていた。
 戦闘力ではもちろん天と地の差がありフランチェスカが負ける要素などというものはない。
 だが一たび“女殺し”と呼ばれる連中がここに同行している事を失念していたわけだ、それもそうだろうこんな布教方法をとる連中だ
いないほうがおかしい。
 腰布から飛び出たその規格外なサイズの逸物を見てしまえばフランチェスカの勢いはそがれ武器を落しそしてまるで崇めるかのようにブルブルとそれに屈した。
 心ではない身体がそれに屈してしまいいくら強い意思を持とうとも勝手に跪き求めてしまう雌の本能、それを覆す事はフランチェスカに出来るわけがない。
「フン、やはりな女……お前はすでに雄に屈する事を身体が覚えてしまっているようだな」
 嫌々と首を振るが無意識に奉仕しそして胸まで使い始める自分にフランチェスカは諦めの心が広がっていく。
 口内に頬張ったそれはまさに極上の味、そして後ろから別の男に突き入れられた悦びは背筋を突き抜け脳天を焼き尽くす。
「いやですわぁ、これじゃあわたしぃ……屈してしまいますわぁ♥」
「とっくに屈してるだろうがこのスキモノめ!」
 激しく腰をグラインドされ悶え叫びそして泣きながら悦びの声をあげてしまうフランチェスカ。
 それから幾度も注がれているうちに逆らうという心が失われ従順な性の奴隷がここに誕生しようとしている。
「さぁ、一生ものの印だ受け取れ」
 焼きゴテが真っ赤に焼けながら胸元に近づけられる、ジュワと音がし激痛と共に刻印が施されてしまった。
 新たなる奴隷、領主に差し出され一生こき使われるであろう奴隷紋は確かにフランチェスカに刻まれてしまい新たな犠牲者がここにまた一人生み出されたのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アリス・セカンドカラー
A:さあ戦いだ!
お任せプレイング。お好きなように。
汝が為したいように為すがよい。
私が神よ☆と不可思議なる沼への誘いで私への性癖を植え付けて信仰を略奪するわ♪
世界改変し自分好みに形態変化す妄想具現化でロリショタ男の娘化ナーフの化術神罰をかけてー、無数の分霊(式神使い/集団戦術/多重詠唱)達で情熱の炎でじっくりことこと料理して、快楽属性攻撃で蹂躙しながらエナジーを捕食するわよ♡勿論、読心術で第六感を転写(降霊)して感覚をリンクした上でね♪
ふふ、新しい世界の扉を開かれた気分はどうかしら?さぁ、あなたの信仰(エナジー)をたっぷりと私に捧げなさい♡




 劣勢であるばかりが猟兵ではない、理不尽なまでも制圧力で信徒達を薙ぎ払いつつも己の欲望を開花させている者も確かにいるのだ。

「な、なんだここは!?」
「景色がおかしいぞ」
 武装した信徒達が驚くのも無理はない、世界を改変し妄想世界へと導くアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)の理不尽なユーベルコードの世界へと彼らはいつのまにか囚われていたのだ。
 信仰を熱くするはずの衣装が変容し怪しげなアイドル系の衣装へと変わり果てていく、男らしさが失われその外見がまるで女子のような男の娘へと変えられていき彼らは発狂しそうなほどに泣き叫び逃げ出そうとする。
「くふふふふ♥ 逃げようってもそうはいかない、どんどんわたし好みにシテあげる♥」
 アリスが指を一振りすればさらに彼らの周囲の壁や地面が襲いかかり情熱の炎という名の凌辱ショーがあちらこちらで繰り広げられていった。
「やっ、やめろ尻になりしやがるっ」
「うあああああ!?」
 男の娘と化した彼らは快楽を得るだけのアリスの怪しげな術法の前に理性が吹き飛ぶほどの衝撃を与えられ次々と限界を迎え白濁を放ちながらその場へと崩れ落ちていった。
 だがその程度では終わらせてくれるはずもなく何度も何度も枯れ果て命が失われるまでそれは続けられていく。
「ふふ、新しい世界の扉を開かれた気分はどうかしら?さぁ、あなたの信仰(エナジー)をたっぷりと私に捧げなさい♥」
 その世界の主であるアリスだけがそれを見物し目の保養をしながら彼らにとって悪夢のような時間はすぎていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アナスタシア・ムスハルト

あら、おかわりが来たのね?

お尻を振って「誘惑」して、”お導き”を溢れるほど注ぎ込まれるわぁ
たくさん搾り取って、まるで孕んだみたいにお腹が膨らんじゃう
前が満員ならお尻が空いてるし、それでも手持ち無沙汰ならおっぱいで遊んでてもらうわぁ

いよいよ焼き印をしようと準備を始めたら、「早業」で刀を拾って「剣刃一閃」で斬り捨てる
底なしの体力(元気・継戦能力)で戦闘可能
流石に焼き鏝はご免被るわぁ

突然の反抗に泡を食ってる間に、小さな身体を活かして懐に潜り込んで斬る
槍を掴んで「怪力」で振り回して投げつける
小屋にいるのを片付けたら救済者や村人たちの救出
ヤってると無防備を晒してるから、背後からサクッと楽々「暗殺」よぉ




 布教者達による改宗の儀と称した淫行はそこら中の小屋の中で続けられてた、その中でも小柄でありながらも豊かな胸とそして引き締まった尻そして愛くるしい容姿で男達を魅了している一人の少女には何人もの男達が夢中になりそして今もその行為は続けられている。
(あらぁ、おかわりがきたのねぇ?)
 白濁に顔を染められ髪も乾きガビガビに固まった姿のままでアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は鍛えられた肢体を引き締め強い締め付けが男のモノから性を搾り取る。
「“お導き“がまたお腹いっぱい素敵なのだわぁ♥」
 そう言いながら四つん這いで腰を振る姿はまさに性に魅了された牝牛のようで……。
 前は床に寝た男が埋めてしまい、後ろの蕾の別の男がそして可愛い口には頭を押さえてくる男がそれぞれ自慢のモノを突っ込み終わりのない儀式はまだまだお盛んな様相を見せている。
 激しく上下に揺れる乳房は寝そべった男が吸い付いてきたりとまさに全身を使った改修にアナスタシアは何度も何度も粗相をし快楽を貪り続けていた。

「さて、お前のようなえっちな娘には相応しい印をつけてやるぜ」
 別の男が真っ赤に焼けた焼きゴテを持ち近づいてくる、それはいわゆる奴隷印を焼き付けるための凶悪な道具。
 素肌を焼き一生ものの焼き痕を残すそれはさすがにアナスタシアの趣味ではなかった。
「それはさ流石に御免被るわぁ」
 ぼそりと呟いた直後、小屋の中に惨劇が舞い降りた。
 アナスタシアが目にも止まらぬ速さで転がっていた愛刀を手にすると一閃、血飛沫が部屋の壁を赤く染め上げ華を咲かせたのだ。
「なっななな!?」
「んっ!」
 突然の逆襲に驚き呆気に取られている間にもアナスタシアの剣は次々と男達を膾切りにし死体の山を築き続けている。
 力を籠めるごとに腹が膨らむほどに注がれたモノが垂れ落ち淫靡なる大剣豪の異様さを男達に見せつけていた。
「たたた、助けてく、ぎゃあああ」
 逃げ出そうと背を向けた者にも容赦なく刃は振り下ろされ、さらにはその身体を掴まれ別の部屋へと思い切り投げ飛ばした。
 別の部屋でも淫行に及んでいた男達が目を丸くし動けない所へと瞬時に飛び込み肢体の山がさらに増えていく。
「ふふっ……愉しませてくれたお礼に苦しまずに死なせてあげるわぁ♥」
 そう言いつつ血に濡れた刃を舐めるアナスタシアを前にして、信徒達はこれから訪れるであろう自分達の最期を思い浮かべる事無く次々と首と胴が永遠の別れを迎えていくのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イデアール・モラクス
【A】(意味深)
ほぅ、本隊とやらが来たか…ならば本気で戦う(意味深)としよう。

・KENZENな戦
「敬虔なる信徒諸君、残念だがお前達の改宗は失敗しているようだぞ
何故なら、この淫らにして背徳的な魔女イデアールがまだ改宗されていないからなぁ?」
全裸で艶かしく身体をくねらせ、指で開き見せつけて『誘惑』。
殺到する信徒に我が肉壺と手技、全てを解放して狂宴を催し次から次へと快楽に堕として放たせ『生命力を吸収』してやろう。
「ンッ、アッ❤️ そうだ、イイぞ…お前達の欲望を全て私の中に吐き出せ!」
愉しんだ後、周りの猟兵含め収拾がつかなそうなら吸収しだ魔力を使い【魔剣帝の至宝】で一掃してやろう。

※NG無し




「ほぅ、本隊とやらが来たか」
 小屋の外が騒がしくなり寂れた村に似合わない信徒達の一団がどうやら到着したらしい。
 その喧噪を聞きながらも馬乗りになり男を咥えこみながらイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)は腰を上下させ歓喜に奮える。
 この時点で何人もの信者達を“下の口で喰った”イデアールにとってこれはまさにおかわりが届いたのと同じこと。
「クク……クククク、ならば本気で戦う(意味深)としよう♥」
 妖艶に微笑むその赤い唇を艶めかしい舌が舐めそして腰を一気に落とし根元まで咥えこみ無理やり果てさせる。
「うあああああっ……っ」
 限界を越えた男がイデアールの腹の下で燃え尽きだらしなく倒れて動かなくなる。
 それを見届け立ち上がると全裸のままで小屋の外へとツカツカと歩いていき扉を開け放つと一斉に視線がイデアールに集まった。
「敬虔なる信徒諸君、残念だがお前達の改宗は失敗しているようだぞ! 何故なら、この淫らにして背徳的な魔女イデアールがまだ改宗されていないからなぁ?」
 怪しく身体をくねらせ魅惑的な肢体と数時間にも及ぶ行為の成果を見せつけ太々しく笑うと信徒達がざわざわと騒ぎ始めた。
「不遜なる魔女め! お前のような奴は我らが神の名の下……神罰を下す!」
 殺到する信徒、蜜壺へと突っ込まれる無粋な槍、そして解き放たれる浄化という名の白濁が注ぎ込まれ暴虐の魔女の姿は人ごみの中へと飲み込まれていった。
「ンッ、アッ❤️ そうだ、イイぞ…お前達の欲望を全て私の中に吐き出せ!」
 それら吐き出された精を全て吸収し膨大な魔力がイデアールの物となり激しく渦巻く、それは彼らにとっての死のカウントダウンが膨大な量へと膨らんでいく。
「ククク……お前達に魔剣を統べる女帝の力…その一端を見せてやろう」
 妖艶に微笑んだ魔女が手を振り下ろした瞬間……全てが決した。

 幾何学模様を描き飛来した魔剣の群れが次々と信徒達を串刺しにし残らず絶命させていく、まさに槍衾という表現しか出来ない凄惨な光景の中、血のシャワーを浴びながら暴虐の魔女は高らかに笑い続けていた。
 まさに圧倒的な暴力の下……この小屋の周囲の信徒は一人にこらず天へと召されていったのだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

ジール・シルバードーン
入信しちゃったぁ…♥
じゃない!フリよフリ!潜入成功!
あとはゆっくり楽し…違う黒幕を見つけて倒してと思ったのにそういう場合じゃなくなったわね

こうなったら予定変更して全員ブッ倒してやろうじゃない!
「ダンシングソード」の【範囲攻撃】で一気に…!と思ったら『改宗』の真っ最中だとやりづらいわね…
下手な攻撃して一般人傷つけるわけにもいかないし

…あ、あー信仰心薄れてきちゃったわねー!
また儀式して欲しいかも…♥
なんて【誘惑】してみようかしら
もちろん襲われる人から引き離すためよ?うん

集団を一手に引き受けて、たっぷり儀式を受けて
奴隷紋を入れられて連れ去られて…ほら、当初の予定通り潜入成功よ、ね?

選択肢
1→3→4




 寂れた村で繰り広げられる痴態、それを彼らは“改宗の儀“と呼び好き放題しているわけなのだが……すでに何人もの猟兵がそこへと潜入し機会を伺っていた。
(入信しちゃったぁ……♥)
 キリリとした態度はどこへやら小屋の一室で一晩中信徒達から改宗の儀を受けすっかりその気のジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)だったがこれはいけないと首を横にブルブルと振る。
(じゃない!フリよフリ!潜入成功! あとはゆっくり楽し…)
 ……何を楽しむ気なんでしょうジールさん、気のせいか予定の数倍男達とお愉しみなのは気のせいでしょうか?
 いえいえそんなわけないでしょとばかりにキツと睨みつけダンシングソードの一撃で全員やっつけてやろうなどと余裕ぶっこいてたら、長いストロークの腰使いにすっかりメロメロとなり抱き着きながら舌を絡めるのが精一杯。
 胸を押し付けながら絡める舌と飲み込む唾液にもはや理性など残っているのだろうか。
 (改宗の真っ最中だと下手して一般人傷つけるかもだし、しょうがない……よね♥)
 排泄感と征服感を同時に味わう事ができるこの信徒にすでにメロメロなジールはその状態でお尻を他の信徒へ向け誘惑するように振り始めた。
「……あー、信仰心が薄れてきちゃったわねー!」
 そのわざとらしい挑発にクククと笑いながら複数の男達が休憩を終え再びジールに覆いかぶさってきた。


 ……息も絶え絶えだ、全身は白くコーティングされ真っ赤に腫れあがった恥部が閉じるにはもうしばらく時間がかかるに違いない。
 ぼぅっと意識がはっきりしない視界に赤く灼けた焼きゴテが入ってきた、だがそれをただただ眺めるしかできないジール。
 それは容赦なくジールの白い肌を焦がしそして焼けた臭いが立ち込める、一度入れられたならばもはや手遅れとなる奴隷紋が刻まれ運び出されていく。
 荷馬車に揺られながらジールは何処に連れていかれるのだろうと遠のく意識の中思い浮かべていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し

情報収集に勤しんでると騒がしい状況でようやく事態の悪化に気付く
まさかこんな実力行使に出るなんて…ボクが不甲斐ないばっかりに!

このままじゃダメだと入手した情報の流出を防ぎながらおぼつかない足取りで移動、闇の救済者の皆や村人達を捕えようとする集団を見つければ【指定UC】を発動して[かばう]よ

でも多勢に無勢、一人で相手をするにはあまりにも戦力差が大きすぎる
槍を突きつけられて見せつけてくる以上ボクが出来るのはその身を晒す事だけで…

あまりに激しい尋問、そんなにされたら情報が溢れちゃう…っ


あ、なんやかんややってるけど選択肢はD(終始尻尾を振っている、もっとされたいなー…的な思惑での行動




「あ、れ……???」
 小屋の中で情報収集という名の淫行に明け暮れたせいか今が何時なのかは思い出しようがない。
 外の喧噪に気が付き慌ててベッドから起き上がった月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)が窓より見たものは整列し次々と数を増す武装した信徒の列。
(くっ……まさかこんな実力行使に出るなんて……ボクが不甲斐ないばかりに)
 腰が痛いはっきりいって太ももを閉じて歩くだけでズキズキと痛みが襲ってくる、だがこのままでは村は確実に彼らに染め上げられ改宗の儀は全員に行き届いてしまうだろう。

 何枚かだけ着衣を纏い外へと飛び出した愛珠、おぼつかない足取りで辿り着いた先では今まさに闇の救済者のメンバー達を含む村人たちが捕まろうとしている場面。
 であればもはや愛珠には悠長に様子を見るなどと言う選択肢は残されていなかったのだ。
「ボクがそんな事はさせないっ!」
 重い身体を無理やり動かし振りかざした腕が交差する、それに呼応したかのように狐火で描かれた時計の時針と分針が重なり幾人かの信徒達が巻き込まれ崩れ落ちる。
 突如として怪しげな技を使い始めた愛珠を前にして彼らは往々にして叫び始めそれは次第に狂気を帯びたものへと変化し始めた。
「魔女だ、魔女がいるぞ!」
「囲め囲め、第一小隊正面へ第二第三は左右へ回り込み密集体形!」
 全員が槍を構え愛珠と正面から睨み合う、そして双方がぶつかりあった……。

「うぐぐ……悔しぃっ」
 槍が何本も着衣を貫通し槍衾のままで持ち上げられ晒し物にされてしまうなど想定外、愛珠はやはりというかなんというか多勢に無勢完全に逃げれなくなってしまっていた。
 せめて体調がもう少しばかり良ければいいのだが今はとにかく足腰が思うように動かず狐火にも冴えが無い。
「躾のなっていない獣には教義を教え込む前にお仕置きだ」
 リーダー格の男が前掛けを取るとそこにはそそり立つ逸物が剥き出しになり目の前へと差し出される。
 濃厚な雄の臭いに自然と愛珠の口は開き顔を近づけていった……。

「あぁん♥ こんな、こんなの続けてたら情報が溢れちゃううううううっ♥♥♥」
 獣らしく後ろからの激しい突きが引き締まった蕾を押し広げ激しく腸壁を擦る、緩み切った前側では彼らを満足させるには不十分だったらしい。
 狐耳を引っ張られ無理やりされているというのに愛珠の顔に浮かぶには愉悦と悦楽、尻を平手打ちされ真っ赤な手形がついているというのに尻尾が常に振られ悦び続けている。
 何人の信徒をこれから相手するのだろうと想像しただけで愛珠の肉体は一人勝手に期待に満ちたシャワーを噴き出してしまっていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー
C
「さっきは油断しましたが、敵の本隊相手に油断はしませんっ!」

ボロボロになった服を着て、迫りくる信者たちの群れの前に立ちはだかります。

「相手はオブリビオン。手加減は不要ですね。
私の全力の電脳魔術を受けてください!」

【アインシュタイン・レンズ】により重力レンズを生成。
太陽光を収束させて敵を灼き尽くそうとしますが……

「しまっ……
ここはダークセイヴァー!
太陽光がありませんっ!?」

防御結界を破るだけの出力が得られず、電脳魔術は霧散。

そのまま信者たちに抑え込まれてしまい……

「くっ、こんなはずでは……
きゃっ、いやああっ!」

公共の場で改めて改宗の儀を受けさせられ……
全身を蹂躙されてしまうのでした。




 押し寄せた完全武装の信徒達の隊列、そして行く先々で村人を浚っていくその大胆すぎる改宗の儀と称した行為に颯爽と立ち塞がる一人の影。
「さっきは油断しましたが、敵本隊相手に油断はしません!」
 大きく啖呵を切りボロボロになったボロ布を纏ったアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)に進軍が止まり一同の視線がアイへと注がれる。
 その目に浮かぶのは信仰の邪魔をする者をどうしてくれようかという値踏みの視線、そんなものは意にも介さずアイは天に手を翳しそして自信たっぷりに笑って見せる。
「相手はオブリビオン。手加減は不要ですね。私の全力の電脳魔術を受けてください!」
 アイの演算能力がフル活動し重力レンズが頭上に現れ光が屈折し像が歪む。
 歪められた空間を介して光が屈折そのまま太陽光が捻じ曲げられ虫眼鏡のように熱を発し……太陽光……太陽光?
「しまっ……ここはダークセイヴァー! 太陽光がありませんっ!?」
 驚くアイと何をやってるんだとばかりに殺到する信徒達、あっという間に取り押さえられ村の広場へと連行されていく。

「くっ……こんなはずではっ」
 悔しさでアイが涙を浮かべる、全裸のまま手と首に枷を付けられ順番に信徒達の処理の手伝いをさせられているのだ。
 小ぶりな胸が揺れ激しく突かれ続ければ漏れ出すのは甘い声と熱い吐息、尻を叩かれながらも振り続ける腰がもっともっとと欲望に忠実になり始めてしまう。
(……え? 重力レンズがまだ展開されたまま……ということは?)
 頭上を見上げる、そこには信徒達に蹂躙され根元まで咥えこんだ姿が反射し村中から見えてしまっているではないか。
「うわ……なんてひどいことを」
「でも、なんだか喜んでいるような……」
(違います違います!)
 アイは羞恥に身を震わせ慌てて隠そうとするもののもはや手遅れに近い、そうもはや村中でアイの全裸を見ていない者のほうが少ないかもしれない。
 そんな恥辱に塗れた視線を妄想しながらアイは緩んだ表情のまま無意識にダブルピースしてしまっていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

仙洞寺・高菜
D、NGなしアドリブ絡み自由
ガッツリ陥落済
改宗の儀の場に事後のまま連れてこられる


ふぅー…ふぅーっ…♥️
あぁ、この方達が…♥️
はい…私にもどうか、お導きを…っ♥️
(そう…これは演技で…他の皆の代わりになってるだけで…
仕方…ない、のっ♥️はしたなく振る舞ってるのも、そのため、でっ…♥️
ガチ媚びしてるのも、お情け貰おうとおねだりしてるのも全部、本気の演技っ♥️
本気で欲しがってるだけだからっ♥️)

かみ、さまっ♥️かみさまのためならなんでもしますっ♥️
だからっ♥️だからわたしにもかいしゅうしたしるしくださいっ♥️

・なお
もし焼きゴテ押されたら獣のような叫び声をあげつつ完全屈服する




 村の広場に集められた群衆の目の前に熟れた肉体を持つ人妻が連行されてきた。
 豊かな乳房は様々な体液で汚れそして足腰の立たなくなった下半身には動くたびに漏れ出す白濁がこれまでの出来事を物語っていた。
 改宗の儀を長時間受け続ければこうなるというまさに見本のような形で仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)は囚われの身となっている。
「ふぅー…ふぅーっ…♥️ あぁ、この方達が…♥️ はい…私にもどうか、お導きを…っ♥️」
 荒い息そして蕩けるような表情それはまるで心の底まで堕ちてしまったかのようで。
 だが高菜にしてみればこれはあくまで演技、そう演技なのだと自分に言い聞かせる。

 最近様々な経験をしようやく戻ったばかりの体力も貞操観念も全ては再び消し飛んでしまい今の高菜は自分で自分を騙そうとするまさに雌そのもの。
(そう…これは演技で…他の皆の代わりになってるだけで…仕方…ない、のっ♥️)
 幾度も子を育んだ場所を今日は信徒達に使われている事に興奮し自ら腰を打ち付け快楽を得ようとする、これが堕ちていると言わずして何と言うべきなのだろうか。
「はぁ♥ はしたなく振る舞ってるのも、そのため、でっ…♥️」
「ほう、ではもっとはしたなく啼いて見せろ!」
 強く言われたことで征服されたいという欲がムクムクと目を覚まし高菜は男の唇に吸い付いた、完全に見透かされているというのに本人はまだそれに気付かないフリをしている。
(ガチ媚びしてるのも、お情け貰おうとおねだりしてるのも全部、本気の演技っ♥️
本気で欲しがってるだけだからっ♥️)
 すでに思考は支離滅裂、言っている事はもはや快楽を得れるのならば何でもいという節操の無さ。
 はしたなく乳房より噴き出す白い液体、そして神の威光の名の下に注がれる聖水は全て高菜の中へと注ぎ込まれていく。
「かみ、さまっ♥️かみさまのためならなんでもしますっ♥️だからっ♥️だからわたしにもかいしゅうしたしるしくださいっ♥」
 幾度目かの粗相をしたままぐったりとだらしなく倒れた高菜、その下腹に焼きゴテが当てられジュウと肉の焼ける臭いが広がっていく。
 人として終わったという悲しき奴隷紋を身体に刻まれながら高菜は悦びのあまり獣のように叫び続け……そして白目を剥き気絶してしまうのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

リュドミーラ・シェスタコフ
B:NGなし
救済とは、こんな洗脳紛いや無理強いで成されるものではありません
オブリビオンによる恐ろしい改宗から人々を守らないとっ

先に到着した猟兵の方々いるはずですが、どこでしょうか?
一目でわかる布教者の優勢に戸惑いつつ、村の中へ駆け込みます。
改宗者まで手が回りませんが、せめて正気な人が逃げるのを助けましょう。
逃げる一般人と布教者達の間に立ち塞がり時間を稼ぎます。
劣勢に脚が震えても、メイスとジャッジメント・クルセイドで立ち向かいます。
けれど、人手も経験も足りない新米猟兵に劣勢を覆すのは困難、
いずれ強制的に改宗の義を受けてしまうでしょう。
気丈に反抗しますが、それがより容赦のない改宗の義を招きます。




 寂れた村に突如としてもたらされた強制的な神の救済という名の侵略。
 それは当初の口車に乗せるだけのものから武装した信徒達による強制的な改宗と、見込みのある者は奴隷紋を焼きつけられいずこかへと運び去られてしまうという事件へと発展していた。
(救済とは、こんな洗脳紛いや無理強いで成されるものではありません、オブリビオンによる恐ろしい改宗から人々を守らないとっ!)
 神の加護とはそのようなものでもたらせるのではないとリュドミーラ・シェスタコフ(多重人格者のクレリック・f28286)は故郷とのあまりの違いに驚きそしてありえないと思ってしまう。
 世界が違えどここまで常識が違うのでは信仰そのものに疑問がもてるうえに彼らはどうやら信仰の名の下に好き放題している無頼漢だと結論づける事にした。

 先に到着していたはずの猟兵達はいずこで戦っているのか、見渡してみてもそれらしい姿は一向に見つからなかった。
 まさか全員が全員捕まってしまっているなどありえない……と思いたいのだがリュドミーラはまだ経験も足りない修業中の身、判別がつかずにいつのまにか死地に紛れ込んでしまっていたなど気付きようがない。
「そこのあなた方、お待ちなさい! 信仰とはそのような形で行われるべきではありません」
 思わず逃げる村人や闇の救済者のメンバーと追手の間に割り込み啖呵を切ってしまうなど計算違い、本当ならばこっそり逃がす算段を考えていたはずなのに……これもまた試練なのだとぐっと拳を握りしめる。

 数の劣勢は覆しようがない、だが猟兵として神の子として彼らの非道を許すわけにはいかなかった。
 愛用のメイスを構え天へと祈りを捧げた、天はそれに答え一筋の光が完全武装の信徒達を討つ……はずだった。
 彼らは全員で槍を構え防御用の結界を一斉に張り巡らせたのだ、それに阻まれリュドミーラの光は拡散し決定打になり得ないという結末。
「今だかかれっ!」
 号令と共に一斉に襲い来る信徒達、多勢に無勢ものの数分もしない間にリュドミーラは武装を剥がされ信徒達の作る輪の中央に連れてこられていた。
「あなた達にも神の使徒としての自覚はおありでしょう、さぁ神がお怒りになる前にこんな事はおやめになるといいでしょう……ってきゃあ!?」
 説得を続けようとするリュドミーラに荒々しい手が伸び衣服が引き千切られていく、南国出身にしてはめずらしい色白の肌が露出し信仰の証が足元に転がった。
 それを拾おうにも何人もの手に抑えられ手足は動かせずそして悲鳴をあげるべき口もまた信徒の一人に塞がれてしまった。
「んーーっ!んーーーっ!!」
 気丈に睨み返しやめなさいと言おうとした可愛い口に捻じ込まれたのは男の洗われていないモノであり、それを喉まで押し込まれては大声など出しようもなくただただ蹂躙されていく。
 膨らみも何もかもが晒され男達の目を喜ばせる、悔しい何故などという想いの末に涙が瞳に浮かび始めた。
 だが彼らはその程度のことではこの凌辱をやめることなどはない、メリメリメリ……という音と共に下半身に痛みが走りリュドミーラの中で大事な何かが砕け散る。
(もう、やめて……やめて助けて神様ぁ)
 心の涙を流しながら打ち付けられる腰を受け止めながら容赦のない“改宗の儀”は完全に心が折れてしまうまで続けられていくのだろうか……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・流江
B
(アドリブ歓迎です!)

結局あの後何があったのか覚えていませんが、疲労感が強いですしおそらく…今は気にしても仕方ないです

一度身を隠してUCで分身を4体呼び出します
それぞれ村中に散らばっている敵の一団を探し出し、陰から強襲してもらいましょう
そう考えた矢先、近くで助けを求める声がします…それだけで私にとっては重い体を押してでも動く理由には十分
襲っている狂信者を陰から強襲して一撃で決めます!


少し休んだら私も戦いに行かないと…何もされていないのに体には甘い刺激が駆け巡ってきます…きっと分身は…
視覚をそれぞれ共有すれば、数に押されて村人を助けるための囮や身代わり…
これでは下手にUCの解除もできません…




 小屋から逃げ出した後近くの物陰に身を隠し彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は乱れた息を整えようと深呼吸をする。
 改宗の儀を体験しに行ったはずがどうにも記憶が曖昧で中で何があったのかをどうしても思い出す事ができない。
 だが二つの膨らみに残る熱、下腹部より湧き上がる謎の喪失感そして何より信じられないほどの疲労感を考えれば何があったかは察しが……。
(いえ、今はよしましょう。気にしても仕方ないです)
 神なる身であろうとも概念ではなくこのように受肉している状態ならば何が起ころうとも不思議ではないしまさかとは思うが……。
 そんな思考を無理やり停止させ流江はこれから先に何をすべきかを必死に考える、一人で出来る事には限界がある……であれば自分が複数いればいいのだと。

「我が身の写し身よ、静かに揺蕩いし力の源泉より出立しなさい」
 祝詞を唱えると共に偽神の分け御霊により4人の流江が目の前に現れ霊気が均等に流れ込んでいく。
 4人であるだけに力量は本人の1/4程度にはなってしまうが信徒相手程度ならば大丈夫でしょうと判断しこのまま行動させることにする。
「「「「それでは各々責務を果たしましょう」」」」
 四人の分霊達は四方に走り去りようやく流江は休息をとることができた、うとうとと瞼が重くなりかけた所に近くから悲鳴が聞こえてきた。
(くっ、まだこの近くで狼藉を……)
 助けを求める声があればそれがたとえ誰であろうとも流江にとっては大きな差ではない、重い身体に鞭を打ちよろよろと歩いていく。
「はっ!」
「ぐあっ」
 物陰から飛び出し村娘を襲っていた信徒に神霊刀で一撃を加える、打ちどころが良くどうにか気絶させるものの体力が何故か回復どころか奪われているようでその場へと膝をついてしまっていた。
「あっ、ありがとうございます……具合悪そうですけれど大丈夫ですか?」
「はっ、はい……私は大丈夫ですっ、うっ」
 助けた側の流江を逆に村娘が支えてみるのだがどうにも流江の様子がおかしいのだ、呼吸も乱れ熱を帯びたように肌は熱くそして噴き出す汗で衣装が濡れ透き通ってきてしまっている。
(これでは、これではまるで発情してしまっているみたいではないですか……っ、何故?)
 甘い刺激が先ほどから全身を襲い村娘の目が無ければ邪魔な衣服を脱いでしまいたいほどの誘惑にかられてしまう。
 下着もぐしゃりと濡れてもはや役目を果たしていない、膨らみの先端で硬く尖ってしまった突起が服の内側から押し上げ存在感を増している。
(いったいなにが……)
 あえて分霊達との視覚や聴覚などの感覚はカットしていたのだが確認のためにリンクしてしまったのは失敗だった。
 全身を駆け巡る快楽そして刺激、口内に広がる雄の臭いに胸の先端が誰かに引っ張られ揉みしだかれている感覚だけが突如襲いかかった。
 下半身も貫かれしかも別の分霊が押し入れられている不浄の蕾さえもが燃え上がるように熱い。
「あっ……これはぁ♥」
 思わず声を出してしまい慌てて口を塞ぐ、すぐ横では心配そうに自分を見ている村娘がいてこのような嬌声を聞かせるわけにはいかないと必死で取り繕う。
 分霊達を消そうにも4人はそれぞれ村人を逃がしたり身代わりになったりと今消してしまうわけにはいかない状況。
(こ、これじゃあ……解除するわけにもいきませんっ……あっ……ダメ、私もう……もう達して♥)
 見られている目の前で高まる4人分の快感を一度に味わい流江の身体は神としてではなく一人の女として高みに昇っていく。
「あぁぁぁっ、私ぃ私ぃぃっ♥♥♥」
 もはや止められないその頂に到達しビクビクと奮えながら羞恥心と快感の混ざった絶頂を味わいながら村娘の腕の中へと倒れこむ流江。
 そんな二人を完全武装の信徒達が取り囲んだのはそれから数分後の事だった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

百目鬼・明日多
紅葉さん(f08859)と行動します。

事前に情報は得ていたので、敵が来る前に事前準備として
『電子遊戯の世界』を発動、クラフトゲームを実体化させて
偽の奴隷紋と狂信者の服を用意しておきます。
これで正気を保ったまま潜入が可能になりますね。
では一緒に行動する事になった紅葉さんに早速偽の奴隷紋を…

…としようとしたところで、本物の狂信者に見つかります。
ここは誤魔化す為に、紅葉さんに「改宗の儀」を行っておきますか。
早めに去ってくれるといいんですが…

…去ってくれないですね!?もう何度か出してますが
僕の白い液って媚薬効果あるので出し過ぎると危ないんですけど…
念の為にクラフトした罠に掛かってくれると良いんですが…


才堂・紅葉
明日多さん(f00172)と行動します

っ、ちょっと羽目を外し過ぎましたね
あれからずっとハメっぱなしとは、連中の事を甘く見ていたようです
それはそれとして、体を張った甲斐もあって【情報収集】はしっかり行えました
用済みな狂信者さんは、【グラップル】の柔術技で静粛に首を捻って【部位破壊】し処理しておきます
奴隷紋付の信者と、それを運ぶ狂信者は相応に教団の深い所まで行き着けるようですね
明日多さんの事前の情報収集結果と摺り合わせ、潜入プランを立てましょう

おや? 追加の狂信者さんが不味いタイミングで……「改宗の儀」を明日多さんにお願いして偽装しましょう
……っ……やば……身体が…まずっ…ちょっと本気に…




 グキリ、鈍い音がして首の骨が折れた信徒が一瞬で絶命し部屋の隅に転がされた。
「ちょっとハメを外し過ぎましたね」
 死体を建物の物置に詰め込んでしまい才堂・紅葉(お嬢・f08859)は何事も無かったかのように振る舞い後ろを振り返る。
「んっ、ちょっと待ってくださいね、すぐに設定は終わりますから」
 後ろで殺人が平然と行われている事は関せずただただ目の前の電脳遊戯の世界への入力を続けながら百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は最後のキーを押し込んだ。
 二人がいる小屋の内部が都合のいいように変化していき明日多の着用する衣服も信徒達と同じ物へと変化した。
「僕の衣装はこんな物でしょうか、紅葉さんはどうします?」
「んー、どうやら奴隷紋を入れていたほうが教団の奥深くまで潜入できそう……ですね?」
 二人は頷き合い役割分担を決める、信徒に化けた明日多と奴隷紋を刻まれ護送されていく紅葉といった具合だ。
 さっそく恥部に奴隷紋を刻まれた紅葉がウッと声をあげる、見た目だけとわかっていてもこのような屈辱の紋章を刻まれてしまうと何か変な気分になってしまうようなのだ。
 
「この小屋は誰の班の担当だったかな」
 表から信徒達の声が聞こえ足音が近づいてくる、失念していた新たな信徒達がこの小屋へと集まってきているらしい。
 このままではばれてしまう、仕込みはまだ不十分すぎるのだ。
((この場をどうにかごまかさないと!))
 二人の思惑は一致し急ぎ出来る誤魔化す方法に気が付き互いに視線を絡ませると紅葉のほうから重い口を開いた。
「あ、明日多さん……私に急いで“改宗の儀”を施して……っ」
「い、いいんですか???」
 少し恥ずかし気な紅葉の表情をくみ取り明日多が頬を染めゆっくりと近づいていく、信徒達が小屋に入ってくるまであと少しの猶予しかなく二人は思い切りのいい決断を見せる事にした。
 そう偽の信徒として明日多が奴隷紋を刻んだ紅葉を改宗させるという儀式をここで行おうというのだ。


「おい! ここの改宗の調子はどうなっ……って何だ今ヤってる最中なのかよ」
 小屋に入った信徒が目にしたのは壁に手を突き下半身を丸出しにされた紅葉が後ろから明日多に激しく突かれている光景だった。
 信徒の男が呆れるほどの濃密さとねちっこさで腰を振る明日多のストロークに演技であると考えていた紅葉の余裕はすでに無くなっている。
(ちょ、明日多さん……長すぎ……こんな深く出し入れされたらまるで私、漏らしてるみたいで、あぁぁぁ♥)
 一時しのぎの演技のつもりが身に着いたテクニックは隠す事が出来ず紅葉の身体の奥深くから性感が呼び起こされスイッチを入れられてしまっていく。
 止められないピストンに襞が擦れ絶え間ない抽挿に燃え上がる快感はもう止めれるものではなかった。
「出しますよ、この奴隷めっ!」
「あぁっ♥ お慈悲をっ……ありがとうございますありがとうございます♥」
 よりにもよって最奥で爆発した欲望が紅葉の中を白く染め上げていく、だがそれだけでは済まないのが明日多の体液だ。
(なかなか去ってくれないですね、まずいです……僕の精は媚薬効果があるのであまり出したくないのですが……っ)
 明日多の心配は的中していた、すでに脳が沸騰するほどの悦楽が与えられたうえに焼き付くようなエキスを注ぎ込まれもはや紅葉は身も心も奴隷へと堕ちておねだりをする事しかできない。
(……っ……やば……身体が…まずっ…ちょっと本気に♥ 明日多さぁん……濃すぎぃ♥)
 改宗の儀は結果的に上手くはいった、だがその犠牲もまた大きい。
 結果的に性欲に火がついてしまった紅葉の締め付けが明日多の本気を呼び起こし二人は互いを屈服させようという本気の行為に身を投じてしまったのだ。
 幾度も注がれ身体に塗りつけられる白濁のエキス、そして混じり合い噴き出した蜜が互いの身体を汚し合う。
 本来の目的などどこへやら、性なる儀式に目覚めてしまった二人が小屋の外に出てまでその濃密な絡みを続け紅葉にとって危険な明日多の一射が奥底へと解き放たれてしまった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
【E:我慢できない、改宗の儀に飛び込めぇ♪】
はぁん…一杯サレたけど、まだたりないわ…❤
と言いつつ。干物になった連中を放置して外に出てみたら何やら騒がしくて…。
あぁ…どうやらアレが目的の連中みたいね?

放って置いたら救済者が見つかっちゃうんだったら、とりあえず私が
引き付けられる範囲で引き付けとくわ、自分の身(誘惑)で♪
多分、信仰云々に関係なく私の肢体が弄ばれて
さっきされたばかりなのにまだ足りないってもっと求めて…❤
その内、自分の体内にも【UC】で媚薬生成して私の体に
突っ込んだ端から媚薬付けにして、更に引き付けていくわ❤
ついでに生気も頂きます(生命力吸収)ケド♪




「はぁ♥ いっぱいサレたけどまだまだ物足りないわ♥」
 干物に成り果てた信徒達を踏みつけながら小屋の表へと出ていくロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はまだまだ余裕の様子で新たなるご馳走に身を震わせる。
 どうやら外には彼らの本隊である完全武装した信徒達が大量に進駐してきたらしいのだ。
「あぁ…どうやらアレが目的の連中みたいね?」
 少しばかり遠くに見えるその一団へとロベリアは足を進めていく、新たなる獲物を見つけた魔嬢にとってこれはディナー前の軽い運動のようなものなのだ。

(放っておいたら犠牲者が出るから仕方ない♥ 仕方ない♥)
 わざとらしくそう思いながら近づいていくと信徒達がすぐに取り囲み新たなる改宗予定者を逃げれないようにする。
 ロベリアにとってはこれは狙い通り、彼らは信仰関係なく美しい魔嬢を毒牙にかけようと性欲を垂れ流し行動しているのだ。
 であれば遠慮することなく搾り取ればいい、服を脱ぎ捨てたロベリアに殺到する男達だがこれは淫靡なる罠への第一歩となる。

 数時間後路上にいくつもの信徒達の骸が転がっていた、全員が全員生気を引き抜かれまるでミイラのように干からびている。
 その中心で虫の息の信徒に跨り腰を振りロベリアは異様なまでに生気溢れた姿で髪を乱し胸を揉みしだく。
「あぁん♥ この程度でイクなんてなんてだらしない生殖者なのかしら♥ だらしないのよねぇ♥」
 言葉の節々に怪しげな発音を混ぜ込んでロベリアは締め付けを増し男から最後の一滴までも搾り取っていく。
 信じられない事にこの広場に近づいた信徒は皆ロベリアに性的に食べられ一人残らず昇天してしまっていた。
 あまりにも恐ろしい魔嬢の噂は尾ひれをつけたまま周囲の村々にも伝わっていくこととなる。

成功 🔵​🔵​🔴​

妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK
※選択肢:A

こっそり小屋を抜け出し、外で[選択UC]の、色事に慣れたメンバーを召還
あっ、響も呼ばなきゃ
別にもう一人、足の速い風子(遊撃隊の一人・容姿とか設定はお任せ)を呼び出し、響を呼びに行ってもらうよ

散らばって『本隊』の注意を引いてもらい、逃げるふりして敵を一か所に誘き寄せてもらうよ
そうやってある程度の敵が集まったら、風子以外の遊撃隊の面々を元の世界に帰還させ、攻撃開始
響と一緒に、軽機関銃を撃ち込みまくるよ

……

『本隊』が片付いたら、一度小屋に戻るけど風子の姿がなく…(次章に続く?)


鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る

※選択肢
わたしはA
風子はD

遊撃隊の風子が呼びに来るけど…前章の変態親父が放してくれず…
そこで風子が改宗希望者として身代わりに…

光と合流し…遊撃隊が帰還したら…敵に[選択UC]で攻撃
さらに…デスペラケースの機銃・グレネード・火炎放射etcを撃ちまくり…敵を殲滅していく…

……

わたし達が戦ってる間…小屋に『本隊』の一人が…
風子が気に入ったようで…親父を個室から追い出し…改宗の義を行う…
抵抗空しく…純潔も奪われ…堕とされていく…
最後は焼き印を押され…どこかへ連れていかれる…




「はぁはぁはぁはぁ……もうっダメ♥」
「ほら、ちゃんとイク時は言えって言っただろ響!」
 中年男の逸物に腸壁を激しく擦られ鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)は出したくもない声色で喘ぎ声を出すことを要求されていた。
 実際にお尻は熱く灼けるほど変態親父に開発されてしまい響も自然に腰を振りリズムを合わせているなど本人は決して認めたくないかもしれない。
 壁に手をつき背後から激しくピストンされる行為に響はまた絶頂へと導かれていった。

「ふぅ……やっと抜け出せたよ」
 隙を見て小屋から抜け出し裏にある物陰へと座り込んだ妖星・光(前世は男の子?・f23939)は全裸のままでだらしなく足を広げる。
 注がれてしまった白濁を指で掻き出し少しでも信徒達から受けた凌辱の跡をごまかそうとしていた。
 だが相手は数が多すぎる、ということは必要なのは手駒の数である……というわけで光にとって頼れる仲間達を呼び出すのが一番。
 闇街少女遊撃隊がその召喚に応じて現れ光より受けた指令を実行するために村中へと散っていく、その中に足の速さでは遊撃隊一の風子が光の傍に寄ってきてタオルを投げてよこす。
「ったく、光ももうちょっとアタシみたいに要領よくやらなきゃ……ほい、タオル」
「ん、ボクだって好きでこんな事に……はふっ」
 そう言いながら汚れを拭き取る光を見て大丈夫そうだと確認するとすぐに持ち場につこうと移動する素振りを見せる。
「あっ、風子……悪いけど響を呼んできてくれないかな? まだ小屋の中にいると思うんだよ」
「響の奴まったくドジだなあ……連れ帰ればいいんだね?」
 頷く光を見てから風子は目的地を変えて移動を始めた、手強い信徒が蠢く小屋の中へとだ。

「はぁはぁ……♥」
 尻から注がれた白濁を漏らしつつ響が壁に崩れ落ちた、このままでは守っている貞操を奪われるのは必至、だが腰が抜けてしまい逃げ出す事などできない……というタイミングで入室してきた風子。
 普段のお転婆な様子は鳴りを潜め今は猫を被り改宗希望だと変態親父に伝えると、腰が抜けた響は後の楽しみにと放置しておき風子のほうへと近づいていく。
 そんな一瞬の隙をつき窓から外へと転がり出て逃げ出す響、どうにかギリギリ処女は守られた。
 そこには光が出迎えてくれ二人は揃って武器を取り出すと仲間達の集めた信徒達を追い詰めるべく指定のポイントへと駆け始めた。
 軽機関銃の乱射の音が響いてきたのはそれからすぐの事である。

 一方変態親父に剥かれ全裸にされたまま全身を嘗め回されていた風子、いよいよといタイミングで完全武装の信徒が現れ変態親父を小屋から追い出してしまった。
 どうやら役職がさほど高くない男が好き放題に勝手をしていたということらしい
「お前は俺様直々に“女”にしてやろう」
「ひっ、こ……こらやめろ、アタシは改宗したいだけで女にしてくれなんて頼んで……っ」
 抵抗するものの虚しく
足が広げられ閉じたままのスジが男に見られてしまう、そこへと押し付けられ無理やり沈められていく逸物。
 ブチブチと乙女の証が失われ風子の瞳から光が消えてしまう、だがそんな惚けている時間など与えてくれずに信徒のエリートらしい男は徐々にピストンを速めていく。
 しかも全身をくまなく愛撫するテクニックはまだ初心な風子をいつしか虜にし抵抗する気力を奪っていく。
 1時間もしないうちに風子は自ら求め男にキスをねだるほどに堕ちてしまっていた、何度も何度も男のモノを注がれピクリとも動かなくなった頃にはもはやガニ股のまま元には戻れない有様で。
 焼きゴテで奴隷紋を身体に刻まれた風子がその後どうなったのかは知るところではない、光と響が戦いを終え戻ってきた時にはもはや村中どこを探しても風子の姿は影も形も無くなっていたのだ……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

シノミ・アルマータ
【他の子と絡み・アドリブ・KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
D
引き続き闇堕ちシスターとして活動しちゃう?
わたくしで篭絡した子達で宗教内に新たな分派を作っちゃいながら
奴隷紋を刻まれた信者達を引き連れて、更に深みへと潜入しますの
わたくし自身にもその印か、それに類する別の印や装飾が必要なのなら刻まれるのも仕方ありませんわね…っ。処女である事を示す紋もあるのかしら?

辿り着いた先では奴隷になってしまった子の負担を減らすよう
わたくしもKENZENな奉仕に勤しみますわ…
こんな卑劣で醜いオジサマ達でも恋人の様に舌を絡ませ愛し合い
更にその精を搾って一人一人その味まで覚えないといけないのかしら…!


原宮・早月
【選択肢:D アドリブ歓迎NGなし】

ボクももっと改宗するぅぅ♪
(即堕ちです)

グッドナイス・ブレイヴァーで撮影ドローンを出して、改宗させてもらうところをめいっぱい撮影してもらうよ。
上にも下にも後ろにも、改宗のためにいっぱい入ってきてもらって、お清めをいっぱいしてもらうの。
準備が必要なら、お口もおっぱいもめいっぱい使ってお手伝いするね。お乳も出るから、よかったらいっぱい飲んでね…♪

でも、何度出してもらってもまだ物足りなくって。もっともっとっておねだりしていっちゃう。
その場にいる人がもう出せないってなったら、別の人のところへ。
まだまだ改宗には足りないの。もっと、もっと改宗させて…♪




 改宗の儀を受けすぐに堕ちてしまった者達が何人も出てしまったのは計算通りか想定外か。
 あまりにも性欲の高まりと従順に上司を篭絡したおかげなのかシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は闇堕ちシスターとして落伍者を引き連れた1グループを作りあげ好き勝手に村中の篭絡した女子を引き連れて改宗へと回っていた。
「あらあら早月さんもうギブアップですの?」
「ボクももっと改宗するぅぅ♪」
 はち切れんばかりのビキニ姿になった原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)もまた快楽に溺れすでに目的を忘れ信徒達の慰み者からシノミ率いる一団の看板としてその魅惑的なボディを見せつけていた。
 しかもその様子は早月の呼び出した撮影用ドローンにより配信されていて本人達が思っている以上の人々がその痴態を見てオカズにしているなど予想もしていないだろう。

「お前達そこに股を広げて見せながらおねだりして見せろ!」
「キャンキャン♥」
 シノミも早月も鳴き真似をしながら開脚していると男達が真っ赤に焼けた焼きゴテを持ちながら部屋へと入ってくる。
 この流れはまさかとシノミは考える、どう考えてもこれは奴隷紋を焼き付ける焼きゴテで印をつけられてしまえばほぼ一生ものの悲しさだ。
 出来ればそんな物を白い肌に刻むなどもってのほか、だというのに二人はジュウという嫌な音と臭いをさせた奴隷紋を持つ人々に成り果ててしまった。

 二人は村から連れ出され、より高級な娘達の相手をしながら運び去られてしまった。
 男達に囲まれ全身を使いつつもいつまでたっても物足りない早月は搾りつくすまで男達と交わり合い腰を振り続ける。
 シノミもまた卑劣で醜いオジサマ達相手に恋人のように振る舞い続ける。
 理性も焼き切れ一人一人の精の味まで覚えさせられ何処までも堕とされていく二人、この改宗という言葉がすでに快楽を与える魔法の言葉として心に焼き付けられていく。
「もっともっと改宗させてぇ♥」
「あぁん、オジサマ……もっとわたくし達をえっちに改宗させてぇ♥」
 トドメとばかりに濃厚な精を注がれ二人は幾度目かの絶頂に身を委ね意識を失うのだった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ユーノ・エスメラルダ
リサさんと二人で(f09977)
相手を喜ばせることが至上の喜び、という慈愛を満たしていればNGなし

●心情
欲情を受け止め、その心を【浄化】し【慰め】、【鼓舞】することで明日をより良く過ごせることを【祈り】ましょう
大丈夫、あなたは救われて良いのです

この状況は、小さな部屋が全てだったあの頃を思い出します…懐かしいですね


隣のお部屋、シャワーやウォーターベットがあります!
これならみなさんを存分に癒せると思います
と、先に頂いたドリンクを一杯
…体がポカポカします

無自覚に発現する妖狐の性質で精を喰らい【生命力吸収】するためほぼ無尽蔵に奉仕を続け、搾り取ります
UC『導き手の資質』も合わせて、宗教的にも勢力拡大


リサ・ムーンリッド
ユーノ(f10751)さんと

●準備
物事は準備で八割決まると言われる…ということで、早めに本隊の存在を知った私達には時間かある
それを活用しよう

レプリカクラフトを駆使して、我らが教祖(ユーノ)が信者を増やしてる建物の外見をそれっぽくして、こういう教えが流行ってますよ感を【ブームの仕掛け人】として演出

そして教祖に大きな団体が訪問することと、『癒やしを施す』ときは新しく作った隣の部屋を使ってねと伝えて【ドーピング】用の精力剤も渡しておく

●色々始まったら
【医術】や【料理】の腕などを活かしてローションを頑張って増産して補充、精を吸われた人の回収、タオルの補充や掃除などで援護

いやこれ、忙しすぎるっっ!!




 事前の諜報活動で早めの段階で本隊の存在を知る事ができたリサ・ムーンリッド(知の探求者・エルフの錬金術師・f09977)とユーノ・エスメラルダ(深窓のお日様・f10751)の二人。
 その“時間”というアドバンテージを生かすべくリサは作戦を思いついた、今の段階ならばこのまま上手くいくであろう作戦。
 ただしその為にはユーノにさらに激しく文字通り一肌脱いで貰わないといけないのだが……。
(物事は8割が準備で決まると言われている、そしてここにはこの天才たる私がいる!)
 リサの表情がMADのそれになり拠点として使っている小屋への大改造を敢行したのだ、ここからはスピードが勝負であり少々の無理は押し通さなければならない。
 自慢のレプリカクラフト(錬金術)により小屋はあっという間に外観も内部も改造が施されとても寂れた田舎村の小屋であったとは思えないほどの変身ぶりに見る者は驚く事になるだろう。
 その外観は言っては悪いが現代社会の2時間休憩所、わざとらしいまでの外観は文化も世界観もまるで無視という目立つこと重視の代物だ。
 その噂を聞きつけて近づいてきた村人たちを次々に中へと案内するリサ、だがゆっくりはしていられないここからが本番なのだ。
 “新興宗教・お狐様の癒し”の宣伝と丸め込みによる一時的なブームを巻き起こさなければならないのだから。


 同行してきたリサが用意してくれた小屋の中でユーノは集まってきた村人達に囲まれ“癒しの儀式”を執り行っていた。
 かなりの人数の男達がユーノの事を『お狐様』と呼び崇め始め日々の悩みや苦悩そして辛さを聞き届けてもらいにやってきている。
 溜まった鬱憤を吐き出させ慈愛に満ちた優しさでそれらを聞き届けるユーノの姿は彼らにとって本当に神のように映ったに違いない。
「それは本当にお気の毒でした……ですがご安心ください、ユーノがあなたを全て受け入れてあげますから」
 そう言いながら両手を広げると甘えたように大の男がユーノに抱き着きその胸に抱かれ安らぎを得る。
 慈愛に満ちた言動と雰囲気、そして何よりこの小屋に用意された癒しの間への期待が彼らの心を燃え上がらせていた。
(あぁそういえばリサさんが作っておいてくれたドリンク飲んでおかないと)
 ユーノはリサが調合しておいてくれた飲み物を軽く飲み干し悩み相談の続きをすることにした。
 何故かポカポカとし始めた身体、そしてあらかじめリサに言われていた、悩み相談に来た人達が増え始めたら奥の部屋に行くようにという指示を守り歩き出すユーノ。
 扉を開けるとそこにあるのはリサ特製のシャワーと大きなウォーターベッドが置かれた特製の部屋。
「素晴らしいです、これならみなさんを十分に癒せると思います♪」
 そう言いながら水で濡れてはいけないと着衣を脱ぎ捨てるユーノ、それを見て感嘆の声をあげる男達。
 無自覚に発現する妖狐としての資質、ユーノは思い出す幼いころもこうして世界は部屋の中だけだと思っていたあの頃。
 代わる代わるやってきた男達と過ごしたあの頃の生活みたいではないかと、そう思うとなんだか懐かしさを覚えてしまう。
 ユーノと男達が奥の部屋へと消えていき中からすぐに水音が聞こえ始めた……。


「あぁもう忙しい」
 外ではリサが孤軍奮闘していた、自分でプロデュースした作戦ではあるがよく考えたら労働力は自分一人しかいないのだ。
 ローションやタオルを作り出しそして一定時間ごとに中の掃除と精気を吸われた人々の回収などやる事はいくらでもある。
 裏方というのは大変なのだ、中で身体を張って布教しているユーノとどちらが忙しいかはさておきリサは上手くいきそうだと労働の汗を拭うのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
D
うちも改宗に参加しろって
こんなんあかんよ……でも、
あの家に逃げた家族が相手なん?
母や妹を犯す男の人
うちはお父さんやお兄ちゃん、おじいちゃんとえっちなことしろって
ごめんね…でも、ほんまにきもちええの
我慢せんでええよ
気持ちいい?よかったあ

最後は家族同士で
拒む背中を押して挿れさせ

やがてストレス最大化で自動的にUC発動
シトリーが現れトラウマの記憶をすべて吸い取る

……え、うち、なんで裸なん
し、シトリーたすけて!
信者を倒してもらう

えと、この人らは……
ぐったりした家族に近づくと手を掴まれて
な、なんなん、いやぁ!
堕ちていた家族の乱交に巻き込まれる

シトリー
トラウマの記憶を糧にする魔人
最後の様子は喜んで見ている




 信徒達により心のタガを外されてしまい誰構わず乱交に及ぶ者が出始めてしまった。
 それはとある村人の家族にも言えたことであろう事か家族間で改宗の儀は行われてしまっていたのだ。
 その家族が逃げ込んだ小屋に連れていかれ一緒に改宗の儀を行えと命じられ木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は目を白黒させて全員を見渡した。
「え、えっとこんなんあかん……よ?」
 内股でビクビクと見た先にいるのは兄ぐらいの男性に父親と祖父、母親と妹らしき二人の相手は麻智を連れてきた男性が行うと宣言し別室へと出て行ってしまった。
 残された麻智に近づいてくる3人の男性、年齢はバラバラだがそのそれぞれに味わいがあり気付けば小さな口で3人へと奉仕をしていう自分に気付く。
 なぜそんな事をする気になったのかはわからない、魔人シトリーが何かした可能性すらあるのだが麻智はそれを深く考える事も思い悩むこともない。
 記憶は常に刷新されただただ開発されきった肉体を持て余す未成熟な精神が無意識にも見える熟練さで男達の快感を引き出していくのだ。

「えっと、我慢せんでえーよ? 気持ちええのん……?」
 アイスキャンディーでも舐めるかのような麻智の奉仕でも悦んでいる3人、だがそんな平和(?)な一時も終わりの時が来た。
 信徒の男がやるだけやって満足したのか今度は家族全員でスル所に混ざれと命じてきたのだ。
「嫌やんそんなん、あかん……ダメや」
 そう思うが身体は自然と彼らの背中を押し背徳の行為が目の前で繰り広げられていく。
 それを見るうちに麻智の瞳に理性の色が戻り始めそして目の前の異常な光景にようやく心が追い付いた。
「あかんこんなん……ダメやああ!?」
 ストレスが限界に達した所で魔人シトリーが現れ麻智の余分な記憶は全て吸い上げてしまった。
 これこそが彼ら魔人の心の食事、深いトラウマほど蜜の味というわけだ。

「……えっ、うちなんで裸なん?」
 きょとんと事態を呑み込めず怯え始めた麻智、だがその小さな身体の乱交をしていた祖父の手が伸び身体が引き寄せられる。
 老練な男のモノが捻じ込まれ初心な心が張り裂けそうに痛い。
「嫌や嫌や、助けて、なんで、こんなん……あかん……ひどいいいいい」
 響く慟哭そして激しい喘ぎ声、知識が0にされてしまっても身体は発情しきった雌のものであり麻智は背後から貫かれたまま小屋の外へと連れ出され群衆の見守る中、悦楽に染まったシャワーを噴き出してしまったのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉
D、アドリブ、絡み大歓迎

快楽に溺れる思考が多数を占めるも、
数多の経験で猟兵としての使命を分離・独立思考出来るようになってきていて。

正常な部分で前回の秘幻が収集した情報を元に。
他者にも隠密行動を掛けられるようにした八咫烏を召喚し、
正常な村人や救済者たちの避難誘導を。

瑞莉自身はといえば。
百戦錬磨の肉体で逆に夢中になって貰おうとするも。
布教本隊の若く強靭な肉体と太く逞しい長槍の一斉突撃に肉体は一撃で陥落。
避難誘導が終わったら安心感から思考全てが快楽に染まって完全陥落。
下腹部に以前刻まれた淫紋が出現。
それを見た布教者は淫紋に干渉して追記の紋様を入れられて。
目に♥マークを浮かべて丹念に長槍に仕えますよ。




 幾多の経験が郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)に思考の平行管理と同時処理の可能にし快楽に溺れたままの状態であろうと猟兵としての使命は分離・独立思考するという離れ業を習得するに至っていた。
(残された村人の避難経路と信徒の動きを計算して……)
 当初から村中に放っていた秘幻からの情報を集約し八咫烏に避難誘導を命じ終わると瑞莉は後の作戦を熟慮し始めた……。

 だがそれはあくまで思考の話、肉体はといえば快楽を植え込まれ性欲に忠実なただの牝と成り果てて信徒達との乱交……いや改宗の儀に挑んでいた。
 完全武装の信徒達の本隊には鍛えられた肉体を持つ若者が多々参加していたのだ。
 それはつまり若くタフで青くても荒々しい雄をその股間に持っているであろうという期待、夢中になってもらい少しでも太く逞しい長槍で貫いてほしいと自ら投降し股を開く。
 そうしている間にも避難誘導は順調に進められ終わったという報告と共に瑞莉の緊張の糸はプツリと切れてしまった。
「はぁ……私に神の教えを注ぎ込んでいただけあたら私はぁ♥」
 それはまさに痴女そのものの行為、だが下腹部に浮かんだ淫紋……そう以前に刻まれたそれは本人だけでなく信徒達の心をも浸食し野外だというのに始まった淫行に瑞莉は心震えた。
 前からも後ろからもそして上にも下にも長槍は次々と瑞莉に襲い掛かり激しく貫いていく、そして我慢などせずに聖なる液を注ぎ塗りつけそしてぶっかけた。
 もはや性欲の虜となった瑞莉の瞳はハートマークに染まりただただ悦楽を求め舌を伸ばし新たなる白濁を注がれ恍惚に溺れ粗相をしてしまった。

 結果的に避難誘導には成功はした、だが瑞莉がその後どこかへと連れ去られてしまったのを知る者はここには誰もいないのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

藤堂・遼子
C
アドリブ&絡み歓迎

先遣隊にほぼほぼ完堕ち状態までいかされて、正気な村人を押しのけて本隊に快楽を強請るわ
逃げようとする村人を押しのけて前に出るから、結果としては逃げる村人の身代わりになってるけど意識してやったわけではないのよね
そうして改宗の儀を受けて滅茶苦茶に犯されてよがり狂って、焼きゴテされそうになるけど……
その時、たまたま指先に大鎌の狂気を刈るモノが触れて、そのおかげで正気に戻るわ。遺憾ながら快楽に狂って狂気に陥るのもそこから正気に戻るのも慣れてるのよ
そのまま【首狩りの鎌】で首を刎ねてやるわ!狂信者は首を差し出しなさい!
とはいえ、弓矢持ち出されて集団で火矢射られると流石にキツイものがあるわ




 寂れた村に進駐してきた完全武装の信徒達、彼らはまだ自由の身で表をうろついていた村人を捕まえようと躍起になりあちらこちらで抵抗勢力と猟兵達により数を減らしていっていた。
 そこには藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)のように限界まで心も身体も酷使しようやく事を成し遂げた者達も多々いるとは信徒達にとっては計算違いだっただろう。
「おい、お前達待て……神の教えからはもう逃れられないのだぞ」
 理不尽で傲慢で自分達の事しか考えていない一団だから言える言葉だろうがさすがに遼子にそれを看過することなど出来ない……と前に飛び出したわけではない。
 そう……まさかまさかなのだが快楽に溺れ疼く身体を彼らに満たしてもらおうと服を脱ぎ捨てて胸を揉みしだき媚びた視線を送ってみた。
「はぁ……私を無茶苦茶に改宗しなさいよ!」
 どう見ても欲求不満に見えるその姿に幾人かの信徒達が近づきその手足を抑え着衣を剥ぎ取っていく、そして彼らはその場で遼子を押し倒しそして……。

「はぁん♥ 素敵すぎてもうこんなになってるのぉ♥」
 よがり狂うような快楽の海の中で幾度も注がれ広げられた遼子にとって彼らから受ける改宗の儀という名の凌辱を前にしては理性は溶け落ちそして淫らに男を求め続けていた。
 痙攣し動かなくなったその姿にようやく彼らは赤く灼けた焼きゴテを持ち出して奴隷紋を焼き付けようとする。
 このままでは遼子に一生ものの痕が施されてしまうかのような場面だった。
 だがここでほんの少しの事が遼子の運命に変化をもたらす、転がっていた大鎌の“狂気を刈るモノ”がたまたま指先に触れたおかげで心のモヤが一瞬にして晴れ正気が戻ってきたのだ。
 狂気を吸い付くす大鎌の特性がこんな場面で役に立つなど思いもよらない事で。
「遺憾ながら快楽に狂って狂気に陥るのもそこから正気に戻るのも慣れてるのよ!」
 ブンと空気が唸る音がした、遼子の手に戻った大鎌が横一文字に振られいくつもの首が飛んだ。
 それはまるで野菜を収穫するかのような何気ない一振りで……。
「うわあああ、なんだなんだこいつ!?」
「ふふっ、狂信者は首を出しなさい!」
 一振りごとに首が飛び鮮血が辺りに飛び散る、あまりにも酷いありさまで信徒達の戦意が落ちようとそれは遼子には関係ない。
 村の片隅で一方的な殺戮がしばし続けられた……。

「はぁはぁっ……か弱い乙女に火矢を一斉に撃ち込むとか流石にキツイわ」
 何本かの矢が刺さっているのを抜きながら一段落した遼子は地面に座り込み周囲を見渡した。
 完全武装の信徒といえど歴戦の猟兵を前にしては立つ瀬も無い、本隊もほぼほぼ打ち倒され後は残党程度のことだろう。
 組織だっての動きは今は気にしなくていいらしく、これならば闇の救済者のメンバー達が遅れをとる事もないだろう。
 そんな事を考えていると遼子は疲れからか急に眠気が襲ってくる、こうして全裸のまま道のど真ん中で眠り始めた遼子はしばしの休息を甘受しないといけないだろう……。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 日常 『猟兵慰問団』

POW   :    料理を振る舞う

SPD   :    歌や踊りを披露する

WIZ   :    身体で慰める

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 ダークセイヴァーで暗躍する組織「闇の救済者」、そのメンバーが危機に陥る事件はひとまずの終息を迎えた。
 人々を無理やり改宗させ奴隷紋を刻み連れ去ろうとした信徒達は大半が打ち倒されもはや組織だった抵抗や行動は不可能だろう。
 猟兵達の活躍により村にはようやく平穏の時が戻ってきたのだ。

 だがそれでも村に残された傷跡は大きく精神的復興には今しばらくの時間が必要だろう。
 “改宗の儀“と彼らが呼んでいた行為により人々や猟兵達にさも被害は決して小さくは無いのだ。
 だが信徒達の大半がいなくなったこの地にはもはや戦いの心配はない、あるのは再び訪れる日常を取り戻すための何かなのだ。

「猟兵の皆さんで村を慰問して回りましょう」
 誰かがそう言ったのをきっかけに一同はそれがいいと賛同する。
 かくして慰問団は信徒達により疲弊した村のあちらこちらへと散っていくのだった。


●選択肢
1:村人を癒して回る
2:もう我慢できない
3:信徒の残党が実は潜んでいて
4:奴隷としてすでに売られた先で
アリス・セカンドカラー
1:村人を癒して回る
お任せプレイ。お好きに。
汝が為したいように為すがよい。

医術と催眠術によるカウンセリングとヒプノセラピーで村人達を癒やすわ。
カウンセリングの基本は聞き徹すること、私の意見を交えて歪めていけない。
心の整理を手伝い、前を向く力を与えるのがカウンセリングよ。
それはそれとして、読心術で私に欲情してるのを感じたらペロペロ治療を行うわ♡舌だけにあらず、舐めるような視線でも発動可能よ♪下のお口のヒダの一枚一枚を舌のように蠢かせて舐め上げたりもね♡読心術で読み取った性癖に合わせて治療を施すわ☆化術&早着替えで好みの姿や格好にも変身出来るわよ♪
物理的な怪我も念動力での医術で治療可能よ。




事件が幕を引き平穏が訪れた筈の村、だが傷跡は確かにこの村に刻まれそして未だに尾を引いてしまっているのだ。
信徒達による強制的な改宗の儀により変調をきたした者は多数おり、猟兵達の中にまでその背徳に染まり戻ってこれなくなっている者さえいる始末。
「やれやれ、私の出番みたいなのよね♪」
 アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)はそう言いながら村の中を慰問しそして様々な苦しみや悩みを聞いて回っていた。
 激しい行為の末に身体の疼きがとれなくなった者、知り合い同士で見てはならない者を見てしまい正気ではいられない者など早々解決するにはいたらない内容の者が多い。

「まぁ、まっかせなさい♥」
 心の整理をつけさせるにはまずは聞き手に回る事という基本を押さえカウンセリングを始めて数時間、アリスは思っていたよりも人々の心がダメージを負っていることを突き止め自分なりの治療を開始することにする。
「せ、先生?」
「はーい動かない♪ すぐに楽にしてあげるからねー♪」
 アリスはしゃがみつつもペロペロと治療を開始した、それは丁寧にそして情熱的に……さらには激しく吸い上げて次々と限界を迎えさせ患者の一人一人を悦楽の彼方へと送ってしまう。
「ふーん、大人のほうが好きなんだ……しょうがないなぁ♥」
 患者の好みの合わせて身体特徴を変化させ衣装まで着替えると彼らの反応はすこぶる良くなり溜まっていたものをアリスの口内へと吐き出していく。
 何人もの患者を同時に相手しながらアリスは慰問の成功を確信しながら甘い声をあげたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤色・藤乃
3

UCを使い迷える仔羊を探すであります…おや?
路地裏の奥から拙者好みのすンごい匂いを嗅ぎつければ
これはこれは…信徒の残党達。しかも、特殊性癖すぎて肩身の狭い思いをしていた(拙者にとって都合のいい)うら若き女子達の集いでありますな?

安心するでありますよ、と優しく声掛け
最早拙者は敵ではござらん
見てほしいであります、この身体(水着参照)
そしてこのドギツい匂いを嗅げば
同類だと分かるでありましょう

女子達にキスして回り、遠慮無く身体をほじくり
警戒心を解いて獣以下の変態乱交を始めるであります
さあ、全部受け入れるでありますから
全員、こちらにお尻を向けて
お腹の中に溜め込んだもの、全部拙者にひり出すであります…♡




 事件は解決した……というのに未だに欲情したままの藤色・藤乃(夜に咲くから私は花火・f00761)。
 新たなる犠牲者、もとい迷える子羊を求める驚異的な嗅覚がそれを感じとり路地裏を覗き込む。
(あ、あれは信徒の残党でありますな……むむむ、この集会はもしや!)
 藤乃の嗅覚が捕らえたのは特殊性癖の同類達、うら若き女子達の集まりだった。

「早くこの村から逃げ出しましょう」
「でもその前にシテからにしましょうよ」
 ヒソヒソと相談していて藤乃接近に気付かない女性達の話を聞いていると藤乃はこの娘達が絶対に自分と同類だという確信に満ち声をかけることにしたのだ。
「だ、誰!?」
「安心するでありますよ、最早拙者は敵ではござらん」
 そう言いながらこの夏新調したばかりの新作水着(という名のサラシと褌)姿で近づくと自然と漂う臭いに彼女達の表情が変わった。
「も、もしやあなたは同好の士ですか」
「そうでありますよ、拙者こそが唯一の理解者であります……さぁ、めくるめくスメルの世界へ♥」
 一瞬で互いが同類(の変態)であると察した藤乃と信徒達は濃密なキスの後で互いの臭いを嗅ぎ合いそして念願のモノを味わおうと下を脱いでしまう。
「さぁ……我慢せずに出すでありますよ」
「あなたも一緒に!」

 ここにいるのは特殊すぎて一般には絶対に認められない性癖の持ち主たち、物陰で行われた恍惚の声と歪な音が寂れた村に響き……藤乃は都合のいい女達との逢瀬をいつまでも楽しんだのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

仙洞寺・高菜
3 NGなしアドリブ歓迎
焼印の後皆が暴れる前に連行されたらしく救助されなかった人
と思われてるがこっそり自分を犯していた信徒に全部バラして一緒に逃げた塵

・どっかの隠れ場所
(助かった信徒からお仕置き乱交中)
はひぃっ♥️皆様ごめんなさいっ♥️
ホントの事話さないでごめんなさいっ♥️
ぉぐっ、ふぅぅぅっ…♥️♥️

はーっ…はふ…こ、これから全力で皆様と神様の為にお詫びしますから…♥️
私ができること、全部やりますっ♥️
だから…だから、ぁはぁぁっ♥️
もう一回、やり直し、ましょ…♥️


・その後
なんとか救助されるか救助隊を飲み込んで拡大していくかはお好きに
どっちにしてもお腹が膨らんではいる




 事件の起こっていた村から遠く離れた山小屋の中、激しく身体を重ね合う男女の姿がそこにはあった。
 奴隷紋を身体に刻まれ喘ぎ声をあげながら仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)はお仕置きとばかりに打ち付けられるモノを咥えこむ姿はまさに悦びの真っ最中。
 叱咤される事さえも悦びに甘え声で涎を垂らす姿は子供達には見せれない有様で……。
「はひぃっ♥️皆様ごめんなさいっ♥️」
 高菜は男達に謝る、信徒達はすでに散り散りになり何人残っているかはわからない。
 猟兵達が暴れた後に脱出できたのはわずかな残党のみ、だがそれでも脱出できたのには理由があった……そう高菜が猟兵が暗躍している事を全部バラしてしまったのだ。
「お前達が来るから神の教えを伝える事ができなく……おのれおのれおのれっ!」
「はーっ…はふ…こ、これから全力で皆様と神様の為にお詫びしますから…♥️」
 奴隷紋を刻まれ彼らの玩具以下へと身を堕とした高菜へと信徒達の怒りは幾度も叩きつけられ激しいピストンが雌の本能を呼び起こされたのか悲鳴に似た喘ぎ声はもはや外に響き渡るほどで。
 両手にモノを握り口で咥えそして股間に根元まで叩きつけられる悦びに高菜は泣きながら悦びの声をあげ続けた。
「私ができること、全部やりますっ♥️ だから…だから、ぁはぁぁっ♥️ もう一回、やり直し、ましょ…♥️」
「お前になんざこれで十分だ!」
 最奥で爆発し注がれる白濁、それは高菜の理性を焼き届いてはいけない場所にまで届き取り返しのつかない事に再びなってしまった。
 しばらくの後、潜伏していた信徒達が捕まった時点で助け出されたのだが……すでに高菜の中には新たな命が宿ってしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
1:アドリブOK

無理矢理されたり、恋人や奥さんを奪われたりで、自信を無くした人もいると思うのよねぇ
そういう人を信徒が使ってた小屋に集めるわぁ

ベッドに寝転がって、脚を開いて「誘惑」するけど、私自身からは動かないわぁ
私を組み敷いて、好き放題に犯して、胎の中を征服して、それでオスとしての自信を取り戻させてあげる
ほら、ここがあいつらに使われた孔よぉ
あなたたちのソレで奪い返してちょうだい?

未だ胎内から滴る憎い相手の白濁を乱暴に掻き出して、悔しさと苛立ち任せに自身を捻じ込んでくるのを、抵抗せずに受け入れる
恋人や奥さんの名前を呼びながらされても、否定せずに受け入れて、優しく撫でて慰めながら犯されてあげる




 信徒達による怪しげな改宗の儀で村人が受けたショックはひどいものだった。
 無理やりされたり、恋人や妻を奪われたりと“男として”自信を失ってしまった者も多数いるに違いない。
 そう考えアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は村のあちらこちらにいたそういった人々を集めて慰問会を開く事にした。
 そこは村はずれの小屋の中、そして集まった男達は自信を失ってしまい項垂れた表情の者達ばかり。
(このままじゃ可哀そうすぎるわぁ、男としてもう一度ヤル気を取り戻してもらわないとねぇ)
 こうしてアナスタシアによる対処療法がここに開催を宣言された……。

「ほらぁ……私は何もしないわよぉ?」
 ベッドに新調した水着で寝ころびその白い肌と魅惑的なプロポーションを見せつけるが男達はただそれを眺めるだけ。
 目の前の光景見ながらブツブツと何やら呟いている、それでもアナスタシアから彼らに触れに行くことはない。
 それでは意味がないのだ、彼ら自身の意思でアナスタシアに手を出させなくてはならないのだ。
「はぁ……熱いわぁ、ほーらここがあいつらに使われた孔よぉ」
 水着をずらし熱く濡れた恥部を見せつけ指で見えやすくする、それはまさに彼らにとってはトラウマそのもの奪われてしまった大事な者達もそうなっているのかと思うと……。
 だが……あまりにも魅惑的なその蕩けぶりに一人の男が近づきそして指で触れる。
「はぁん……好きにしていいのよぉ?」
「くそっくそっくそっ!!」
 ヤケになって男が押し倒しアナスタシアの豊かな胸を鷲掴みにしながら腰を擦りつける、奪われた悔しさは奪い返す事でしか拭えない。
 ズボンを下ろし容赦のない勢いで男はアナスタシアを征服した、無理やりに捻じ込み腰を振り続けた、嗚咽を漏らしながら悔しさを吐き出すかのようにそれは荒々しくそして直前に引き抜かれたために腹も胸も顔にさえ白濁が降り注ぎ汚していく。
「はぁん……それでいいのよぉ♥」
「お、俺も」
「わしもだ」
 恍惚の表情を浮かべるアナスタシアに男達は群がっていく、彼らが呼ぶのは奪われた恋人や妻たちの名でありアナスタシアの名を呼ぶ者などここにはいない。
 だがそれでも否定せず優しく彼らを抱きしめドワーフの少女の慰問会はここからが本番を迎えるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イデアール・モラクス
【3】

おやおや…まだ残党が幾人か残っているようだ…キチンと掃討しておかないとなぁ…。


・掃討(意味深)
広域探査魔術式にて残党の居場所を炙り出して急襲、捕縛し適当な家屋に一纏めにしたら私が【改宗】させてやる。
「今日から貴様らの神となるのはこの私、イデアールだ」
残党どもを触手で縛り上げ、急所を踏みつけて吐き出させ、私の花園を丹念に舐めさせて蜜を飲ませ、肉槍を下で咥え込み何度も放たせた上で最後は並んで壁に手をつかせ…
「祈れ、崇めろ、そして感謝するがいい…これで貴様らも我が軍勢に加われるのだ」
老若男女問わず、私が武器改造で股間に生やした肉剣で串刺しにし、魔力を注いでいく。

※アドリブ歓迎、NG無し




「おやおや……まだ残党が残っているようだ、キチンと掃討しておかんとなぁ」
 広域探査術式によって村の付近に未だに潜んでいる反応を探し出すなりイデアール・モラクス(暴虐の魔女・f04845)はさっそく飛び出していくと物の一時間もしないうちに残党は皆捕らえられイデアールの手配した小屋へと放り込まれた。
 普通であればこのように捕まえ領主などに着き出せばいいのであろうがこの世界では領主とはすなわち“敵”の勢力なのだ。
 であるからして捕まえたこの信徒の残党たちをどうすればいいのか?
 イデアールはその答えをすでに得ているらしく何も慌てたりはしない、そもそも厄介な事を抱え込む気がないのであれば殲滅魔法で生かしておかなければそれで終わる問題なのだから。

 小屋の中へと詰め込まれ縛られ拘束されていた残党たちの前に意気揚々と姿を現したイデアール、身に纏う衣装は淫靡な物で胸にしろ股間にしろ肝心な部分の生地がないまさに丸見え仕様。
「今日から貴様らの神となるのはこの私、イデアールだ」
「な、何を言う冒涜者め!」
 不敵な笑みを浮かべる暴虐の魔女に対して残党たちは睨みつけそれぞれが冒涜的な言葉を吐くのだがそれを意にも介せずに指をパチンと鳴らした。
 それに呼応して現れた触手達に残党の者達は絡み取られ着衣を剥ぎ取られ縛り上げられていく。
 そして身体は敏感に反応してしまい魔女に値踏みされさらにはそれを踏みつけられ達してしまい男達のプライドはズタズタに引き裂かれてしまう。
 だが厳しいだけでなく秘密の花園を蹂躙させ彼らの槍を存分に受け止めそして磨き上げる、そんな魔女の淫靡なる鍛冶により彼らはありったけの欲望を魔女の中へと注ぎ込み愉悦に震えた暴虐の魔女は得た魔力の熱さにその目に狂気が宿り始めた。
 股間に集約される魔力、そこには魔力を凝縮し創り出された肉の剣がその異様を見せていた。
 イデアールの理性と狂気の狭間に位置しそれは目の前にいるヤリきった表情の男達や数少ない女性信徒の残党へと向けられる。
 獲物を値踏みするかのような視線は彼らの尻へと注がれ、暴虐の魔女による第二幕はここに切って落とされたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】【4】

売られた先は両性具有の女性達しかいない貴族の屋敷で……そこで意識を取り戻し【オルタナティブダブル】を使ってファムによって拘束を解除し同じく捕まった魔物娘達と一緒に脱出しますが……

また両性具有の女性の教団員の軍団に取り押さえられリアンもファムも魔物娘も拘束されてしまい、ファムにも奴隷紋をお尻に刻印されてしまって……全員で貴族の屋敷の見世物として両性具有の貴族の女性の慰み者にされてしまいそうです




 村で起こった事件は一先ずの解決を見て全てが終わったかのように思われていた。
 だが遠く離れたとある貴族の屋敷にその被害者の一人であるリアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)が運び込まれていた。
 白い陶磁器のようだった肌に刻まれた奴隷紋、これが意味するのはリアンはこの世界ではもはや奴隷という立場に堕とされた存在でしかないということだ。
 人権などと呼べるものなどはない、ただの物であり性処理をするためだけに生かされた存在……そして目覚めてまず最初に魔物娘達との再開を喜ぶ暇もなく脱走を試みたのだが……。

 結果的にリアン達は再び囚われの身となっていた、しかも一度脱走しようとした事で首輪を付けられもはやペットのように扱われる始末。
 リアンを助け出そうと呼び出されたファムすらもが捕らえられ手足を拘束されながら屋敷に隠れ住み信徒達に誰が主人なのかを念入りに教え込まれてしまっていた。
 ここにいる教団員は一人残らず両性具有の普通ではありえない者のみで構成された残党で数は多く無いのだが双方の性質を持つが故に改宗の儀での貢献度は遥かに高くすでに一緒に囚われの身であった魔物娘達を陥落させ従順な子羊へと堕としてしまっていた。
「あぁ……リアン以外にこんなっ♥」
 ファムは逃亡の手引きをしたという事で念入りに念入りに調教され信徒達によりすでに何度も注がれすぎて涙さえもが枯れ果てていた。
 腰をグラインドさせれば内側からぽこりと膨れ征服されているのがわかってしまう、そんな苦痛もいつしか快楽にとって代わり愛するリアン以外に蹂躙されていることすらすでに悦楽。
 新たなる奴隷の誕生に用意された赤く灼けた鉄ゴテにして尻肉に刻まれた奴隷の証、もはや二度とは戻れない自由に身に想いを馳せながらファムは漏れ出す水分を止める力すら残っていなかった……。

「ほう、これは愉快」
「なんて浅ましい……ですがそれがいいですわね」
 貴族たちのサロンで見世物が今日も始まる、残党により売り込まれそして淫らなショーに耽るリアンやファムなど囚われた者達。
 全身余すことなく調教され命令一つでどのような恥ずかしい行為でも行ってしまう“商品”たるリアン達の長い夜が今日も始まるのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
【3:信徒の残党が実は潜んでいて】
ちょっとぉ、なんか私…変な噂が付いてるんですケド!?
何よ恐ろしき【吸精魔(女)】って、私は【美魔嬢】よ!

…こんな調子だから、下手に村行くと余計に怖がられちゃう訳で。
粛々(悶々)としながら村の外で暇つぶし…。
そしたら残党共が、私を勧誘してくるのよ。
【素晴らしき性の申し子、教祖に相応しい】とかって。
断ろうとしたら、当然の如く私を襲って洗脳をしてこようとするけど…。

生憎、今の私は(変な噂立てられたせいで)色々と悶々気味なのよ!
勧誘の答え代わりに、残った残党も吸い尽くしてあげるわ。
イク前に良い夢見られるんだから上等でしょ?




 人の噂も75日とはよく言ったもので先日の一件で村に広まった噂はそれはもうある意味的を得ているものだった。
 ……曰く『恐ろしい吸精魔ロベリアに捕まれば聖痕枯れ果てるまで吸われてしまう』
「ちょっとぉ、なんか私、変な噂が付いてるんですケド!?」
 ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はブツブツと文句を口にしながらまだまだ何かを言い足りないようだ。
(私は”美“魔嬢よ! 魔嬢!)
 そんなプンスカ怒っているロベリアにわざわざ近付こうという物好きもおらず村の外を散策していると怪しげな人影が現れロベリアを取り囲もうとする。
 彼らには見覚えがある、そういえば布教をしていた連中の中にこの顔は見かけたような?
「そこのお嬢さん……あなたこそは素晴らしき性の申し子、教祖となるに相応しいお方だ!」
「は? 何言ってるの私はあなた達の布教を止めた側なんですけど?」
 呆れて物も言えないとはこのこと、まさか自分達を叩き潰した一団に声をかけてくるなんて。
 どうやら数を減らされ少しばかりヤケになっているのかもしれない、ロベリアに施そうとするのは薬品などを使った洗脳だろうか? だがその方面でロベリアに勝とうというほうが無理があるというもの。
「生憎……今の私は色々と欲求不満なのよ!」
 村人から避けられえっちな事をしたくても出来ない疼きをどうしてくれようか、そういえばここにいる連中もなかなかにいいモノを持っていそうな体格だ。
 これは味見をしなければ……そう思うなりすでに勝負は決した、魔嬢の色欲的仕返し術により一瞬で魔嬢の虜にされてしまった残党達に明日は無い。
 そのまま村の外れとはいえ街道のど真ん中で全裸になり魔嬢と残党達との濃厚な行為が始まりを告げる。
 自らの乳房を持ち上げ口に含む、まさに快楽そして極楽……ロベリアは好奇に満ちた目をしたままゆっくりと男の逸物に腰を落とした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー

「村の人たちへの慰問は他の猟兵の皆さんにお任せしましょう」

私は信徒の残党が残っているのではないかと気になるので、そちらの対策をしましょう。

【チューリングの神託機械】で万能コンピュータに接続。
村の中で残党が潜んでいそうな場所をシミュレーションし、残党が居ないか調べて回ります。

「まあ、あくまで念の為です。
残党なんか残ってるわけ……
……って、居ました―っ!?」

隠れている残党を見つけたはいいものの、神託機械の維持で手一杯の私は電脳魔術を使えず……
今は非力で運動音痴な少女にすぎません。

「やっ、きゃああっ」

潜んでいた信徒たちにあっさりと組み伏せられて……
信者に身体を弄ばれさっきまでの欲望が蘇るのでした。




 村の外れを歩きながらアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は万が一に備え残党がまだ残っているのではない?と一人探し回り歩き続けていた。
「村の人たちへの慰問は他の猟兵の皆さんにお任せしましょう」
 そう自分に言い聞かせ仕事を続行する、正直一人というシチュエーションは嫌な予感しかしないのだがここで油断をするからいつも酷い目にあうわけだ。
 だから今回は警戒を緩めず最後の最後まで気合全開でいく、この成功の記憶が今後のアイの成功譚の第一歩と記されるに違いないのだ。
「電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。オペレーション開始します」
 チューリングの神託機械を起動させさっそくリンクすることで周囲のシミュレーションを行ってみた。
 それによればこの裏路地から入った辺りなど潜みやすく残党がいるならここに……。
「くそっ、誰か来たぞ」
「女が一人だ、捕まえろ」
 それは突然の事、不意を突かれたのもある……それに付け加えれば神託機械の維持に必要な集中力は尋常なものではない。
 それを維持しつつ電脳魔術を駆使するほどにアイのメモリー容量に余裕はない、さらには最大の問題はアイはかなりの運動音痴であり普通にしていれば大の大人にかなうわけがないのだ。
「や、きゃあああ……」
 小さな悲鳴と子供一人を担いで男達が走り去るそんな音だけを残しアイはあっさりと誘拐されてしまったのだ。

「あ、やぁぁ……やめてくださぃぃ」
 目隠しをされたまま服を脱がされたアイには何をされているかはわからない、だが胸の先端を熱いものが這いべっとりと濡らしていくのはおそらく舐められているに違いない。
 下半身に熱く打ち込まれた杭がお腹を内側から叩かれお尻からの異物が腹の中に擦れあっているかのような錯覚はまさかと思うが二人がかりで……。
(あぁ……神託機械の計算で何をされているのが見えていないのにわかってしまって、このあときっと私は……)
 涎を垂らしながらアイは激しく身体を上下させ残党達の憂さ晴らしに使われてしまっているということ、そして十分に遊ばれた後は恐らく……。
「あぁん♥ そこっそこをもっと擦って……抓って、無茶苦茶にしてくださぃぃ♥」
 蘇ってきた快楽に堕ちた心が再び目覚めアイは半狂乱に男達を求め腰を振る、そして何度も何度も注がれた先に待っているのは最悪の結末……。
 そんなシミュレートがもうすぐ現実になってしまう、助けて助けてと思いつつ抱いているのは最愛のあの人だとよく見知った顔を思い浮かべアイは一際大きな喘ぎ声をあげた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

木ノ下・麻智
選択肢1
大変な戦いやったね
あんま覚えとらんのやけど

癒やすってどうしたらええんかな
教えてシトリー
水着着て行くの?
新しいやつやしね

えへ、似合っとる?
でも、なんかこんなとこで水着なん恥ずかしいね

村のみんなのこと癒やしに行くよ
なんか困ってることありませんか!
広場で聞いてみたらこっちみてこしょこしょ話してる
な、なんやろ
やっぱ格好変やった?

男の人らに連れられて物陰の方へ
急にすごい目でヤクタタズ、インランって乱暴に
な、なんのこと?
やっ、破らんといて!
怒らんといて……怖い
ご、ごめんなさい……!

無理矢理モノみたいに使われて
そしたらだんだん気持ちよくなって
もっと怒られて

ごめんなさい
うちのこと好きに使ってください




「んー、大変な戦いやったみたいやね」
 伸びをして木ノ下・麻智(人間のシャーマン・f21488)は一騒動終えたばかりの村で目覚めた。
 状況はよくわからないがすでに事件は解決したということを魔人シトリーに教えてもらい目覚めのためのドリンクを手渡されさっそく口をつけ飲み込んだ。
「それじゃあ麻智、他の皆さんも始めてるみたいだし村の人を癒しにいかないとね?」
「そうなん? 癒すってどうしたらええんやろ~」
 起きたばかりで判断能力が微妙なところに畳みかけるように慰安の仕事を振ってくるシトリー、好意的に見えていても実際は麻智が恥ずかしい目に合う事を望みその心を食べている魔人だけにこれにもおそらくは狙いが秘められているのだろう。
 水着コンテスト用に新調したばかりの水着まで用意してくれているあたりは流石というべきか。

「えへ、似合っとる?」
 麻智はさっそく着替えポーズをとってみるとシトリーは拍手してすごく似合っていると背中を押してくれた。
 幼い身体を強調しこの世界ではまずここまで脱ぐことがないレベルの露出ではあるが、これならどこへ出しても恥ずかしくないとか褒められちょっぴり照れてしまう。
 気分よく水着姿で村へと出発し歩いていれば遠目に村人たちの視線が肌に突き刺さっている気がするが気分がいい麻智はそれに気付いていなかった。
「なにか困ってることありませんか~?」
 声をかけ歩いてみるとヒソヒソと何かを話し込んでいる一団を見つけるにようやく気付いた、それもその視線は麻智へと向けられているという事は無関係ではないはずだ。
 さすがに気になってしまい自分から近づいてくと手招きされ物陰へと案内された瞬間に彼らに壁に押さえつけられ麻智は変貌してしまった村人たちを見てビクリと怯えてしまった。
 普通に抵抗すれば十分逃げ出せるといるが子供の精神ではここが限界……大人に囲まれてしまえば怯えもするし顔色も窺ってしまうのだ。
「な、なにするん……あたしが何かした?」
「あっ? 何かしたじゃねえ……何もしなかっただろうが!」
「役立たず!」
「淫乱!」
 矢継ぎ早に捲し立てられつい先ほどまで上機嫌だった麻智は一気に突き落とされ心には夜の帳が降りてきてしまった、彼らは信徒達に受けた屈辱を目の前の幼い少女にぶつけようというのだ。
 だというのに誰も助けには来てくれない、それどころか俺も俺もと性に解放的になってしまった村人までが参加してくる始末。
 男のモノを咥えさせられもう一人に背中から全身を揉みしだかれ次第に気持ちよくなってくる感覚に溺れ始めてしまった。
「こいつこんな事されて感じてやがるとか、ド淫乱すぎるだろうがよ!」
「ひぎぃぃぃっ!?」
 先端を抓られ思わず悲鳴をあげてしまった、初心なはずの心と身体が何故か彼らの愛撫に答え反応してしまう。
 なにこれなにこれと酔ったように呟きながら水着に染みを作ってしまった恥部の疼きに消されたはずの記憶が自然と雌スイッチを入れ麻智をより淫らな少女に仕立て上げる。
「ごめんなさい♥ うちのこと好きに使ってください……♥」
 水着をずらし濡れて赤く腫れあがった亀裂を男達に見せ,少女は堕ちきった表情でおねだりを始めてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フランチェスカ・ヴァレンタイン
4

女殺しな信徒達に持ち帰られ、黒幕的な領主に差し出されているものと思われます?
道中でも休みなしだったのか、すっかり彼らのアレに躾けられてしまった有様で
煽情的な衣装で着飾られて、プレゼンがてら領主の前で信徒達に跪いての口でのご奉仕など

領主に対しても胸でのご奉仕やらお尻を振ってのおねだりなどさせられ、その場でたっぷり味見された後は後宮奴隷として召し上げられてしまうかと
とはいえ躾けられたのは信徒達のアレにであって、領主のモノではありませんので… 彼らが失敗の責任を取らされて”処分”されてしまえばまあ、持って数日かと

その後、とある領主の城が内部から破壊されて崩れ落ち、闇の救済者達に制圧されたとか何とか




「ん、ここは……」
 女殺しな信徒に骨抜きにされ連れ去られてきたフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)が気が付いた時点で事件はすでに解決しそのうえ彼女の身体はすでに村にはなくどこかの館に運び込まれてしまった後だった。
 気がついたといってもそれは正気に戻ったという意味で道中も絶え間なく彼らに調教され前も後ろももはや彼らの指先一つで簡単に涎を垂れ流すよう仕込まれ抵抗の意思など潰えてしまっている……まさに逃げ場の無い終わりとはこの事だったろう。
 衣装も扇情的な着ているのか着ていないのか怪しい物を着せられ連れていかれたのはどうやら領主らしき人物の目の前。
 そこで命じられるままに椅子に座ったままの領主のズボンから取り出した逸物への奉仕を行い、さらには胸でより快楽を与えるべく揉み挟めばすぐに限界を迎えた領主の熱い迸りを顔に受けフランチェスカは悦びの声をあげた。

 だがそれも長くは続かなかった、フランチェスカが屈服しそして性の奴隷とされてしまったのはあの信徒達であってこの領主ではない。
 幾度も身体を重ねるうちに気付いてしまった……自分がいったい誰のモノを欲しているのかを。
(あの方の長く逞しいモノでかき混ぜてもらわなければ満足できませんわぁ♥)
 そうして後宮奴隷の寝室から抜け出したフランチェスカは信じられない者を見てしまう、彼ら生き残りの信徒達が失敗の責任をとらされ次々と処刑されてしまっていたのだ。
 そしてその中にはフランチェスカが羨望の眼差しで見ていたあの信徒さえもだ……。
(許せませんわ……っ)
 静かな怒りが心の内から沸きだしそしてその身を震わせる、あの信徒達がいないのであればこの領主の館にいる者などあまりにも貧相な存在でしかない。

 それから数日後、突如内部より爆発が起こり領主の館は崩れ落ちた。
 さらにはそこに闇の救済者達が呼応して現れ領主は無事に打ち取られたということだ、だが知る者は少ない……この背景に一人の猟兵の活躍があったということを。

 フランチェスカは疼きの止まらない身体を抱きしめながらグリモアベースへと帰還していく、その欲求不満をどう晴らせばいいのかはそれから考えようと思いながら……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
【選択肢4 アドリブ歓迎NGなし】

気が付いたら何処かのお屋敷に買われてて。
そこでメイドをすることになってた…。

メイドといっても、やることはえっちなご奉仕ばかり。
着せられるメイド服も、カラダを強調して露出させるえっちなものだし…
朝から晩まで何かにつけてご奉仕させられて、お客様が来ればその人にもご奉仕させられて。
何人もの男の人にかわるがわる、なんてこともしょっちゅう…。

…でも、それが嫌じゃないボク。改宗のせいなのか、ご奉仕するのが嬉しくて、楽しくてしょうがなくって。
こんなボクを買ってくれたご主人様のために、カラダ全部使ってご奉仕しちゃう。
きっと、そのうち新しい命を宿して、産んでも、母娘揃って…




 ここは事件のあった村から多く離れたとあるお屋敷、そこに仕えるメンドは普通の者など一人とていない。
 ここにいるのは性的な奉仕のみを求められる奴隷メイド達、そしてその中に褐色の肌とボリューム満点の双乳を揺らす原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の姿があったのだ。
 その衣装はといえばわざと1サイズ小さい物をチョイスされており自然と強調される二つの膨らみとお尻もスカートからはみ出てしまい正直生地が食い込みほぼほぼ丸見え状態。
(こんなの丸見えだよぅ……あうう)
 だがそれを気にしている暇があったのは最初のうちだけ、すぐに何人もの屋敷を訪れる客の相手などもさせられ早月の衣装から豊満な膨らみが飛び出し大きな輪と先端が丸見えになる程度はいつもの事。
 奉仕と称して客人のモノを挟み込み一本ずつ丹念に挟み舐め扱きそして飲み込みとヤル事はいくらでもあるのだ。

(嫌……なはずなのにボクどうしてこんなに……こんなに笑顔でこんな事しちゃうんだよぅ)
 改宗させられ身体に奉仕の心が刻みこまれたのかそれとも元々持っている被虐的な本質がより鮮明に出てしまっているのか自分でもわからなくなっている早月には自分でどうにかしようとする意志はもはや残っていなかった。
「ほら、こうした時は何ていえばいいんだダメメイド」
「はうん♥ えとえとご主人様ぁボクみたいなダメメイドにお情けをくださってありがとうございますだよぅ♥」
 尻を何度も叩かれながらピストンされ幾度も注がれてすでに嫌悪感も恐怖感も無くなってしまい淫乱な肉体の求めるままに男達に好きにされ続けている。
 こんな事を続けていればすぐにデキてしまい……手遅れになるかもしれない、いやすでにもう腹の中に宿っいるかもしれない。
 そんな最悪の事態を想像した瞬間に早月の中で背徳感が最高のスパイスとして脳内麻薬を出してしまったのだろう、情けないほどに緩んだ表情でただただ男に合わせて腰を振り続けた。
「できちゃう、できちゃうよぅ♥」
「オラァ、出来たらお前ら母娘揃って俺様がまた仕込んでやらぁ」
 叫びながら男が解き放った熱い欲望を感じながら早月は絶頂し胸から白い液体が噴き出してしまう。
 それは最悪の事態をまるで身体が望んでいるかのようで……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ジール・シルバードーン
4

奴隷として売られた先は信徒でもあるとあるお金持ちの家で
メイドをすることになったあたしの生活はそれは凄惨な日々なの

メイド服着てお掃除してたら通りかかったご主人様にいきなりスカートめくられてそのままシて
ご主人様の息子さんが習い事の合間にあたしを押し倒して遊ばれたり
執事さんとお茶しながらご奉仕したり
夜は他の召使さんたちの性処理に使われ…
それはもう語るも地獄な…あれ?そんなでもない?
いやまあ一日中エッチ漬けなんだけど本気出したらいつでも脱出できるわこれ!

でも気持ちいいし…可愛がってもらってるし…いやおかしい状況なのは間違いないのよあたし!正気に戻って!!
だから明日、明日になったら帰るからね!




 事件のあった村から遠く離れた金持ちの屋敷、そこでメイドとして働く事になったジール・シルバードーン(魔法戦士シルバリードーン・f15869)はそのあまりの凄惨な生活に脱出してやろうと日々心に決めながら仕事に励んでいた。
 そのあまりにも卑劣で凄惨な仕事はまさにダークセイヴァーの名に相応しい恐ろしさでジールはそのたびに披露の極地まで追い込まれてしまい翌日を迎えてしまうのだ。

「きゃあ、ご主人様!?」
「ジール、今日の君のパンツは白色かね結構結構」
 掃除中にスカートをめくられ壁に手をつかされたと思いきやいきなり捻じ込まれる主人の槍にあえなく喘ぎ声を……。

「ジール、遊ぼう!」
「坊ちゃま、あたし今はお掃除を言い付けられてて……ってきゃあ
 掃除中に主人の息子に押し倒され優しく筆を下ろしてみたりして少しばかり新しい味に目覚めてみたり。

「うーん、今日のミルクティーには濃厚なミルクを注ぐとしましょう」
「んぐ……ひゃい、執事長しゃま♥」
 ジールの舌が絡むと同時に頬張った執事のモノから吐き出される熱いミルクを飲みこみ余すことなく飲み込んでいき……。

 そんな日々が続き今日も召使たちの控室で彼ら数人を同時に相手し前も後ろもドロドロに汚されそのままメイド服を着て仕事をする日々。
 屈辱……屈辱なのだ、この借りは返さねばならない。

「っという風に、ピンチピンチな地獄の日々なのよ!」
「え、えーっとジールちゃーん? いつでも回収するからね? 無理してない?」
 小型端末の向こうの声が色々と心配そうに話しかけてくるのだがジールはそれを断りそして拳を握り気合を入れる。
(おかしい状況なのは間違いないわ! でもね……あたしは正気に戻って正々堂々と逃げ出さないと気がすまないの。 だから明日、明日になったら帰るからね!)
 ジールの決意は固い……というか完全にいつでも帰れるからって調子に乗っている、性の暴走機関車と化した魔法戦士が平穏な日々へと帰れるのはいつの日か。

 こうしてジールが体調の異変に気付き慌てて帰還することにしたのはしばらく先の事である……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・他猟兵との絡みOK
選択肢:3

くっ! 早く風子を見つけないと大変な目に…
…あっ、【選択UC】を解除すればいい話か。(問題解決!)

風子を一旦元の世界に帰還させ、再び目の前に召喚
…かなり酷い様子だけど、徐々に正気を取り戻していくよ
そして風子から、風子を捕えていた信徒の残党の居場所を聞き出し、闇の救済者や遊撃隊に協力してもらい、捕縛に向かうよ

響が残党を外に誘き出したら、遊撃隊が中になだれ込み、捕えられてる人達を保護
ボクはアジト内に残ってる信徒を一掃するよ


鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
選択肢:3

わたしの身代わりに風子が…早く助けないと…
と思ってたら…光が一瞬で解決してくれた…

風子の情報で…残党のアジトの前へ…
闇の救済者や遊撃隊員に観客役になってもらい…アジト前で【選択UC】(ベリーダンス風)を踊り…アジト内から様子を見ている信徒に…わたしを自分のモノにしたいという…邪な感情を与え…アジトから外へ誘い出す…
外に出て来た信徒達を…闇の救済者と一緒に迎撃・捕縛…

信徒の中にはあの変態親父の姿が…
捕縛する前に…デスペラケース(武器)の角で後頭部を殴りつけておく




 闇街少女遊撃隊の仲間である風子が攫われ半日近くがたってしまった、妖星・光(前世は男の子?・f23939)と鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)の二人は早く助けねばと散々走り回っていたのだが……。
「あっ!?」
「……どうしたの?」
 光が変な声を出しそれを見て響が首を傾ける、早く見つけねば自分の責任だと先ほどから己を責めていた光がテヘッと頭を小突きながら響にこう説明した。
「ボクが呼び出したんだから……解除すればいいだけだったよ」
「…………っ」
 召喚主である光が解除すれば闇街少女遊撃隊のメンバーは元の世界へと送り届けられるはずなのだ。
 さっそくユーベルコードを解除してみると光の目の前から響もまた姿がかき消える。

「みんな、来て」
 光が再度力を行使すると今度は貧民街から召喚された仲間達、闇街少女遊撃隊のメンバーが勢揃いで姿を現したのだ。
 その中には全裸のままつい今まで男達に嬲り者にされていた風子の姿とそれを膝枕で介抱する響の姿もある。
「あは♥ 響ぃ……これ気持ちいー♥」
「すぐ、楽にしてあげる……」
 汚れた風子の顔を舐めそして唇を重ねる響、光も近づき汚されたままの股間の白濁を拭き取り丁寧に舐めて綺麗にし始める。
 二人の舌の感触に風子は身悶えしそしてまた何度か達してしまった。
 まだ乙女だった風子はすっかり男達により貫かれ仕込まれてしまい発情したままだったのだが全員で汚れを拭き取りそして発散させた結果どうにか正気を取り戻していく。

 それからしばらく後に残党が潜む小屋の表で褐色少女のダンスショーが開かれ観客の少女達が喝采を送るという光景が見られていた。
 隠れ潜んでいた信徒の残党達はそのダンスを覗き見しているうちにまるでダンサーの少女の心の声が聞こえてくるかのような感覚に囚われていた。
(もっと見て…わたしを奪って……わたしはあなたのモノ………)
 何故だろうか今は隠れ潜んでいるというのにあの褐色少女を自分達の物にした、その欲求に逆らえず表に出て来た所で急に観客の少女達が一斉に動き出し瞬く間に出て来た男達と小屋の中に潜んでいた者達をもものの数分で捕縛し捕まえた。
 もちろんこのダンサーの褐色少女とは響のことでありこの観客達は闇街少女遊撃隊のメンバー達、残っていた残党を一人ずつ縄で縛っていると響は見知った顔を見かけ顔には出さないがすごく嫌そうな気配を見せる。
「おっ……君はあの時の」
 自分を好きにしていた変態親父の顔を見て思わずデスペラードの角でゴツンと一発殴ってから縛り始める響。
 触れてもいないのに全身……特にお尻が疼くのはこいつのせいだと無言で縄で縛り始める。
 こうして闇街少女遊撃隊のメンバーは仕事を終え光が見守る中皆で帰路についていく、色々とトラブルはあったのだが事件はようやく解決したようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【絡み・アドリブ・KENZEN歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
4
奴隷紋を刻まれ起きている時は性処理をさせられる状態で…
残されている処女も初夜権を大金で売られますの
相手は肉襦袢を着たようなでっぷりとした悪徳商人…
愛人として既に何週間も調教され、奴隷の装飾を施され、その異常な精力を受け止めさせられ続け…いよいよ…

…やっぱり駄目ですわ…!
いつか可愛い妹に上げるためにとっておいてますのに…!
奪われそうになる瞬間我に返り
「助けてぇ…ミヤコ!」と叫びますわ

ギリギリミヤコに助けてもらうと、反動で今までで一番発情して絡んでしまい♪
私が篭絡して種付けしてしまった奴隷の女の子達も混ざってきてもう大乱交ですの…♥


ミヤコ・グリードマン
【4:絡みアドリブ歓迎NGなし】
シノミ姉さまが帰ってこない…
またベルの依頼だっていうんだけど、どういうことかしら、ねぇ?
(どこぞの暗黒卿よろしく念動力で締め上げて転送させて)

姉さまのことだからきっと……悪徳商人の見本みたいな醜く肥え太ったゲス野郎に買われていったに違いないわ
なんでかそういうのを引き寄せるのよね…まったく

現場についたら正面からぶち破って姉さまを助けにいくわ
もし信徒の残党が残ってるようなら容赦なし
そうじゃなくても死なない程度に痛い目に合ってもらうわ

姉さまを助けて他にも奴隷の娘がいるようなら一緒にお持ち帰りしてもいいわね
あ、ちょ、姉さま、だめ……帰ってから……あん❤




「シノミ姉さまが帰ってこない……」
 ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)はとある場所でキリキリと某エルフを締め上げている。
「ま・た・ベルが紹介した依頼だっていうんだけど、どういうことかしら、ねぇ?」
 念動力で持ち上げられてパタパタと首を振るエルフ、そう……一仕事終えたとばかりに帰り支度をしていた村雨・ベルの元へと駆け込んできたシスコン……もとい姉想いのミヤコの堪忍袋の緒は今日もブチギレ、いつまで経っても帰らぬ姉を心配来てみれば知らぬ存ぜぬとか言い続けるベルへと必殺の念動力アイアンクローをお見舞い中というわけだ。
「シノミちゃんからの連絡がないから呼び戻していいのかわからないんですよぉ~」
「だーかーらー、帰れなくなってるかもしれないじゃない! あぁもう、そこへわたしも送り込みなさいよ!」
 ベルの頬を引っ張りながらもミヤコは今ので確信してしまった、姉の身に何が起こっているのかということを。
(姉さまのことだからきっと……悪徳商人の見本みたいな醜く肥え太ったゲス野郎に買われていったに違いないわ。なんでかそういうのを引き寄せるのよね…まったく)
 半泣きのベルを脅して現地へと転送されながらミヤコの心はざわめきを止める事ができなかった……。

 さて一方肝心のシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)がどうなっていたかというと。
 奴隷紋を刻まれ村の外へと運び出され移動の最中も信徒達に島れ続け、闇オークションではこれだけ淫乱であるというのに未だに乙女であることが付加価値としていい値段をつけられ激しい購入合戦のあげくに悪徳商人へと買われその屋敷へとさらに連れ去られてしまっていたのだ。
 あの事件から数週間、肉襦袢でも着たかのようなでっぷりとした悪徳商人の脂ぎった欲望を受け止めシノミの中のマゾな心は悦びに奮えてしまっていたのも事実。
 全身に奴隷の装飾を施され幾度もその尻で男の欲望に答え続け身体の相性も良くなってきた所でいよいよ純潔を奪われようという時点でようやく恐怖に火かついてしまったのだ。
「……やっぱり駄目ですわ、いつか可愛い妹に上げる為にとっておいてますのに……!」
 それがシノミを正気に引き戻したのだが商人にはそれさえも小鳥の囀り以上の意味はもたない言葉。
「助けてぇ……ミヤコ!」
捻じ込もうとビクビクとそそり立つモノを押し付け先端が沈みかけた所に扉がけ破られ褐色のちびっ子が乱入してきたのだ!

「シノミ姉さまに何シテんのよー!」
 ミヤコの怒りは怒髪天、すでに屋敷内にいた他の者もボコボコにし、悪徳商人の顔面に必殺のドロップキック。
 巨体が宙を浮き今のショックで本来ならばシノミの胎の中へと注がれるはずだった白濁がシノミの全身に降り注ぐ。
 ギリギリのタミングでどうやら窮地は脱したのだ……。

「み、ミヤコ~」
「姉さまご無事で……って、あう」
 抱き着いたシノミが喜びのあまり興奮し二人は唇を重ねる、しかもよりにもよってシノミの下半身が反動ではち切れんばかりに膨張してしまっていて。
「あ、ちょ、姉さま、だめ……帰ってから……あん❤」
「ダメよミヤコ……ここにいる子達にもっとシテから帰りましょ♪」
 絡み合う二人、唾液を交換し互いの肌へと吸い付いていく……。
館に再び聞こえ始めた喘ぎ声、二人の帰還はいつになるのだろうか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
4 アドリブ大歓迎

瑞莉に浮かぶ淫紋によって浸食された、
彼女好みの若くタフで荒々しい雄を持つ元信徒達。
そんな彼らは拠点として確保していたとある屋敷に連れ込まれて。
昼夜関係なく身体に欲望を吐き出される日々を送りますよ。
淫紋の影響で男性陣も絶倫となり女性として旬な瑞莉の豊満な肉体に、
自分こそが一番の雄である事を刻もうと交わるごとに獣の様な荒々しいものに。
そんな彼らの交わりを珠の汗や、どろりとした蜜や潮を吹きながら。
胸をたぷんたぷんと波打たせたり、胸をむぎゅっと胸板に押し当てたり。
手足を搦めて口を貪るように交えながら。
精を受ける度に形が変化する淫紋、上がる感度。
そんなことに気付かずに貪り続けますよ。




 思っていたよりも散り散りに逃げ延びた残党達の1グループに連れ去られ郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)。
 だがそれは決して不幸なことではなく瑞莉にとっても信徒の残党達にとってもある意味では幸せな事なのかもしれない。
 互いに本来の道から外れ肉欲に溺れた者同士、ここにいるのは瑞莉の淫紋により選別された彼女好みの若くタフで荒々しい雄を持つ元信者達。
 そんな彼らの隠し拠点だった屋敷こそが今の瑞莉や彼らにとっての桃源郷というわけだ。
「はぁ……瑞莉、顔をあげろ」
「ひゃ……ひゃい♥」
 顎を持ち上げられた直後に顔に降り注ぐ熱い白濁、そして押し倒され無理やりに捻じ込まれ絡みつく洞の熱さに彼らはすぐに果てまた次の者と交代をする。
 昼夜を問わずに繰り広げられる淫行、あまりにも背徳的なその生活……獣のように唸りを上げただただ瑞莉という雌へと誰が一番の雄であるかを競い攻め続ける男達。
 淫紋により活性化された瑞莉と元信徒達にはもう使命感も何も残っておらずここにいるのは獣欲に支配され獣のように荒々しい生殖行為に勤しみ帰る事すらも忘れてしまただ時間だけが経過していった。

 だが瑞莉は気付いているのだろうか?
 ここに連れ込まれた当初に比べ下腹部に浮かぶ淫紋が次第にその形を変えているということを、まるで成長しているかのように感度が上がりさらなる快楽を男達にも与え続ける熟れた肉体。
 流れ込む見知らぬ記憶そして肉体が覚えている肉の悦び……瑞莉はそんなものさえも真っ白に染め上げ男にしがみ付くと、最奥に注がれる白濁がもたらす結果をいつかは享受する日が来るのかもしれないと壊れたような喘ぎ声をあげながら思ってしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤堂・遼子

アドリブ&絡み歓迎

信徒達を打ち倒し終えて、全裸で矢で負傷した状態で路上で倒れるように眠りに落ちて目覚めたら残党に捕まって連れ去られていたわ
本隊の信徒達の首狩りをしすぎた所為で恨みを買ってしまったみたいね
抵抗しようにも眠っている間に四肢が義手義足だと気づかれて捥がれてしまって達磨状態にされていたから抵抗の使用もないという有様よ
あとはもう信徒達の憂さ晴らしの道具として散々痛めつけられ、嬲られ、凌辱されてしまうわ
狂信者達に達磨状態で嬲られ続けるという今の私の原点に近い体験の所為で急速に精神が摩耗して壊されてしまうわ
信徒達の忠実な下僕として使われるか、それとも壊れた性処理奴隷として売り払われるか……




「クソッ、アイツら何なんだ常識はずれにもほどがある」
 狂信者達との熾烈な戦闘からしばらくが経ち村に平和が戻った頃、残党達の一部は山中奥深くにある炭焼き小屋へと逃げ込みようやく一息ついた。
 布教活動とそれに伴う改宗の儀で美味しい想いをするただそれだけのはずだった、だというのに幾人か紛れ込んでいた猟兵と呼ばれる連中と呼応して活動を活発化させた闇の救済者と名乗る集団。
 あっという間に信徒達は瓦解しこうして逃走するはめに陥ってしまっていたのだがそれもこれも悔しさしか沸かない悔しさだ。
「おい、聞こえているのか!お前達のせいだぞ」
 ガンと荒々しく蹴った袋の中からくぐもった声が漏れ中に誰かが詰められているのだとわかる。
 だが大人にしては不自然に体積が少ない、中から聞こえた声は大人のものだというのにだ。
(どうやら捕まってしまったようね)
 袋の中で藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は状況を再整理しようと戦うの最中の事を思い出そうとしていた。
 怒りにかられ無理をしすぎたせいもある、火矢を何本も浴び無力化されてしまったというのもある……とにかく言えるのは途中で意識を失っている間に捕まってしまったということ。
 そしてもう一つは……。
(クッ、私の身体の事を気付かれてしまったようね)
 四肢が義肢義足であると悟られ根元から取り外されてしまっていると気付き悔しさで唇を噛むしかない。
 俗にいう達磨状態、これでは逃げ出すも何もできずただただ嬲り者にされてしまうかもしれない。
「チッ、こうなったらこんなのでも女は女だ」
 残党達は憂さ晴らしに遼子を袋から出すと残った着衣も剥ぎ取り生まれたままの姿にしてしまった。
 男の手が膨らみを鷲掴みにしそして何の慣らしも無く無理やりに捻じ込まれる屈辱、あまりにも痛みしかないその行為に怒りに震え……ていたのだ最初は。

 それから幾度も幾度も無理やり挿入され腰を叩きつけられそして顔にも胸にも腹にも胎にも容赦なくかけられているうちに遼子の自我は急速に破壊されていく。
 これは生身だったあの頃の遼子が壊されていった時とまるで同じ、四肢がなく抵抗もできないままに男達に言われるがままにシテいたあの頃の……初心だった頃の遠い記憶。
「わ、私のような者にもお恵みをくださって……あっ、ありがとうございます♥」
 普段の荒々しさは鳴りを潜めこれではまるで堕ちたお嬢様といった態度の変化に男達はさらに調子に乗り激しく責め立て再び遼子の心はオーバーフローし忠実な雌奴隷がここに再び誕生してしまった。

 それからしばらくして各地の村に現れる信徒達が供物として村の名士たちを招待する淫靡なる儀式で遼子を見かけたという噂がどこから聞こえてきたのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
3か4(?)
(アドリブ歓迎です!)

ただでさえ分身した事で私自身の力も相応に減じている上、四人分の快楽が流れ込んでくるような状態では、私に出来るのは村娘さんを見逃す代わりに…と願い出るのが精一杯でした
…それを受け入れてもらえるかは、火を見るよりも明らかですが…

何処かへ共に連れられる中、敵に分身の性質も知られてしまえば、それを利用してあらん限りを尽くされて…助けると誓った彼女にまで庇われる始末…
私の代わりに焼印を付けられそうになる光景、守ろうとした物が零れ落ちていく感覚が激しく胸を打った時___

呪詛に満たされた真の姿、分身達も次々と変じていくのを感じ取れば…後に待つのは、殲滅という名の救いのみ…




「はぁっはぁっ……思っていたよりもきつい……です」
 完全武装している信徒達相手に立ち向かっていた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
幾人かを退けた者の想定していた以上の疲労により片膝をつき息を荒げてしまっていた。
 そして何より先ほどから全身に広がるむず痒さと刺激、先ほど4人の自分そっくりの分霊達を村の各地へ送り込んだものの各々が囚われそして過酷な凌辱を受けているらしく術者である流江にもそれが全て伝わってきているのだ。
 分霊達が見聞きした事もこの舌に広がる男の苦みもそして感じやすい双乳の先端が今にも焼けてしまいそうなほどに弄られる感触も全てが流江自身の体験として身体に刻まれていく。
(このままではこの娘さんを助けれそうにありません……ならば……)
 決意をこめ足元に転がった愛刀、そして手を広げてもう武器もなく抵抗する気もない事を相手に伝え深々と頭を下げ男達に懇願をする。
「私はどうなってもかまいません、この娘さんだけは見逃してあげてください……お願いします」
「へへっ、だそうだぜ。 どうする?」
「そりゃあお前、誠意って奴を見せてもらわないとな?」
 そう言いながら伸ばされてきた手が流江の自慢の胸を鷲掴みにした……。

「やぁ……やめてくださ、い……」
「お前が奉仕をやめたらその娘がどうなるか、わかっているよな?」
 何処かへ運ばれる馬車の中で四つん這いにされた流江は背後より男に貫かれ卑しく腰を振り続けていた。
 さらに村娘へ手を出さない事を見返りに自ら奉仕を強制されはしたく伸ばした舌で目の前の男の逸物を舐めそして口へと含む。
 それだけならばまだ良かった、他に捕まっていた分霊達への凌辱が全て流江自身へと伝わるということがばれてしまってからというもの人外の快楽を得て激しくイキ続け意識はもはや朦朧としている。
 もはや壊れる寸前まで身体を男達に委ねた結果さすがに見かねた村娘が突如割って入り流江の身体を抱きしめる。
「も、もう私のためにこのような無茶はやめてください……ゆっ、許して」
 勇気を出して飛び出したもののそれが信徒達の怒りを買うのは明白で腕を掴まれそして衣服を破り捨てられ村娘もまた全裸へと剥かれていく。
(やめてくだ……さい、これじゃ何のために私……っ)
 無意識に流江の頬を涙が伝う、そして悔しさが全身に広がり悲しみが魂の奥へ奥へと染み込んでいく。
 この少女を助けようとして身を挺したというのに今度は逆に自分が娘により守られようとしている。
 しかもそのせいで彼女に焼きつけられようとしているのは……“奴隷紋”の焼きゴテ、こんな物を刻まれては一生奴隷生活を送る人生しか残されていない。

(まただ、また“あの時”みたいに大事な物を取りこぼしていく……掌の指の隙間から零れ落ちて大事な大事な笑顔が、みんな……あぁ……嗚呼、アアアアアアアア!)
 清濁が逆転する、どこまでも清らかであろうとする流江の魂が呪詛で満たされていく。
「ドウシテ、ドウシテ……イツモイツモ私ハ、大事ナモノヲ……ッ」
 流江と魔力パスが繋がったまま犯されていた分霊達に変化が訪れた、全身にドス黒いオーラが巻き付きそして読む事の出来ない文字が浮かび上がる。
 その表情にはもはや慈悲などなく自らを抱きしめていた男達が吹き飛び馬車が大きく傾いた。
「……あなた達にはもはや慈悲など不要」
 見た事もないような視線を向け流江もまた呪詛を全身に纏う祟り神に目覚めてしまった。
 神性が逆転し魔性と化すのはこんなにも容易い、そしてその怒りが生み出す結果などもはや聞かずとも彼らは理解してしまったかもしれない。
 殲滅という名の救い、それこそが流江が彼らに与える大いなる慈悲……苦しめず悲しむ暇さえも与えずただただ消し飛ばしその命を絶っていく。

「あぁ……神様、どうか……どうか……」
 村娘の少女が震え祟り神と化してしまった流江を救おうと必死に祈りを続ける、だがその猛威は信徒達の残党が一人残らずこの世から消え去るまで続いたという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

才堂・紅葉
【お狐様の癒し】
NGは特になし
さて、大分愉しんでしまいましたがお仕事です
癒しの場があるようなので、協力いたしますね

やる事は整体です。柔術による【グラップル】で体を解し、血行を良くする事でリラックスして頂きます。ローションの効果で火照っちゃうかもしれませんね。気持ち良くします
「明日多さん。お任せします」
ある程度まで元信者さんの心身が解れて蕩けたら、バトンタッチです
“改宗の儀”で刻まれた快楽を上書きし、隙を見てその奴隷紋を『迦楼羅焔』で焼いて【封印を解く】事で解放しましょう
元信者の殿方に対しては、他の猟兵の皆さんに助力しますね
気をやった方々は、申し訳ないですがリサさんにお任せいたしますね


ユーノ・エスメラルダ
【お狐様の癒し】で
相手を喜ばせるためならNGなし

●心情
引き続き癒やしを提供です
この体と心への【慰め】と【鼓舞】が、明日を生きる活力となりますように
このローションというもの、便利ですね
さらにいろんな世界で見聞きした技法も合わせれば、きっといっぱい幸せをお届けできます

男女問わず悩みを聞きつつ相手の体を洗った後にマットに寝てもらい、リンパを揉みほぐしてから密着して足を絡めぬるっとマッサージ
大丈夫、あなたはもうがんばっていますよ
ですから今この時だけは、身を委ねて…ゆっくり休んでください
(UC発動、焼印の治療も試みる)
そして、血行が良くなってきたら…

無自覚にすこし精を喰らっている様子


リサ・ムーンリッド
【お狐様の癒し】で
露出と胸揉みまで、それ以外はNG
(未経験の耳年増がこだわりです


引き続き"お狐様の癒し”の運営維持
【医術】や【料理】の腕や、UCを生かして補充、修復、掃除、洗濯

おや、月詠さん
その印うちの教祖の治療で治せるかも?
手伝ってくれるのありがたい…

おや百目鬼きゅ…くん、奇遇だね
これは防犯カメラで良いショタ映像が取れ…いやなんでもないよ
奥へどうぞー

おや才堂さんも、失礼、意外に思ったのですこしびっくりした
手伝いだね、そこの部屋が空いてるよー

一般の人が手を出してきたら【演技】と【言いくるめ】で避けようとする
(忙しいっていうのに。それに…わ、私はこういうのは、せっかくなら相手を選びたいし)


月詠・愛珠
【お狐様の癒し】へ
アドリブ歓迎NG無し
4→1→2

気付けば奴隷紋まで施されたけど解放され…べ、別にそれでも良かったのにとか思って無いよ?
と、とりあえず紋はをどうにかしなくちゃ

そんな折に治療してくれる話を聞いてお願いしにきたんだけど…ところでこの場所って、アレだよね?そっかリンパが…ん

ユーノのしてる事、リサの忙しそうな様子を受けてお礼に手伝いを申し出る
【指定UC】で足りない手を文字通り貸すよ
…あまり悪戯しない様に言い聞かせておきつつ

そしてボクもローションで身体をヌルヌルさせつつ癒やす手伝いをしつつ明日多にも試して貰う流れに

あ、明日多が相手だと少しで済むかな…♥とか言いつつ期待に尻尾を揺らすのでした


百目鬼・明日多
【お狐様の癒し】
色々終えて落ち着きまして…知人が此方に居ると聞いて来てみたのですが
これってそういうお店とかそういうのでは…?
でもまぁ、せっかく来たのですし協力を…
え?水着を着てやるんですか?で、これを着る…って
これ今年の水着コンで着たやつじゃないですか!?何で有るんです!?
ともあれ、これを着て、ですか…はぁ…

着た後はリサさんに写真を撮られたりした後、
紅葉さんからタッチされた元信者の方…勿論女性の方に
色々な意味での「治療」を施します。
まぁ僕のアレは無限に出せるので大丈夫でしょう…!

…ところで愛珠さんやユーノさんのって、そんなに気持ちいいんですか?
…試してみるかって?それじゃあ、少しだけ僕も…!



●ユーノランド開店
「はぁ……紅葉さん、タフすぎますよ」
「明日多さんこそ……底なしじゃないですか」
 百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)と腕を組み歩きながら才堂・紅葉(お嬢・f08859)はポコリと膨らんだお腹をさすりクスクスと笑う。
 信徒達の目をごまかすため演技で始めたはずの改宗の儀がいつしか本気で互いの身体を求める行為へと発展し数時間、明日多の尋常ではないタフな逸物を味わい尽くし最奥に注がれ続けた紅葉はそれでもこうして歩けるほどには実はタフなのだ。
 あれ以上続けていたら本気になり出来てしまうとやめて出て来た頃にはもう事件は解決していたらしい。

「えー、ボクはこのまま連れていってもらってもいいんだけど」
「いいから逃げなさい、俺達はこのままトンズラするからまた会う機会があったらな」
 頭を撫でられ月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)がぷぅと頬を膨らませているうちに残党の男はその場に愛珠を残して村の外へと走り去っていく。
 恐らくは足手まといは少ない方がいいと判断したのだろうが、奴隷紋まで刻まれた愛珠をこの場に残していくという事は何か彼らなりに思う所があったのかもしれない。
 明日多と紅葉が見ているすぐ前で男に逃げられその場へとへたり込む愛珠、その身体に刻まれた奴隷紋を二人が見つけそして近づいてきた。
「大丈夫、愛珠さん」
「あ……二人共、ボクは大丈夫、ちょっとこれが恥ずかしいけど」
 苦笑いし刻まれた奴隷紋を見せると二人は心配そうにし一緒に帰ろうかと歩き始めたのだが何やら繁盛している店を見かけ3人の視線が伸びた先には縞模様のビキニに身を包み呼び込みに余念がないリサ・ムーンリッド(知の探求者・エルフの錬金術師・f09977)が片っ端から客を呼び込んでいる姿が目に入ってくる。
「さぁー、いらっしゃいいらっしゃい。うちの教祖様にかかれば疲れも何もかもピッカピカ、幸せはここから始まると言っても過言じゃないね!」
 すっごく怪しい怪しいがとにかく見知った顔というんもありリサへと近づいていく3人、そうこうしているとリサのほうから3人を発見し手を振りながら出迎える。
「おやあ? 珍しい組み合わせだね3人共……むむむ、その様子だとうちの神様の御利益が必要そうだね」
 リサは客引きを極めすぎて相手が何を必要としているのか瞬時に悟り3人の手を引き中へと引っ張り込んだ。
「いいからいいから、月詠さんのそれうちの教祖なら治せるかも」
「ほ、本当!? 助かるよ……」
 リサの言葉に飛びつく愛珠にちょっと顔を背けてリサに案内されると中では教祖に祭り上げられここで施術(という名の石鹸遊び)を行うユーノ・エスメラルダ(深窓のお日様・f10751)の姿があった。
「ほらあなたは頑張っていますよ、さあリラックスして」
「あっあっ、教祖様ぁぁっ」
 ユーノが全身にローションを塗り身体を密着させ村人を癒している真っ最中、あまりの心地よさに噴き出した白濁がユーノの顔を汚すが気にした様子もなくそれをぺろりと舐め取りにっこりと施術を続け始めた。
 明日を生きるための活力を与えようと始めたこの事業もすっかり軌道に乗り一夜の癒しを求めて客という名の信者が押しかけてくるまでになっているのだ。

(ええと、これってそういうお店とかそういうのでは……?)
 赤面しながら明日多が視線を泳がせていると横にいた紅葉が肘でツンツンと横っ腹を突いてくる。
 その目は“気にするな”と言っているようでとりあえずは明日多はそれについては黙っている事にした。
「え、ええとっここなら奴隷紋を治療してくれるって聞いてきたんだけど……ところでこの場所って、アレだよね」
「はい、リンパ治療による癒し空間ですよ」
 照れながら語る愛珠の質問にごくごく普通に返事するユーノ、どう考えてもその気はなく天然でこれをやっている&リサの入れ知恵なのだろうがこれはもう普通に“風俗”のお店にしか見えない。
 そのリサはといえば先ほどから走り回っていて雑用のほぼ全てを一人で回しているのだろう忙しくすぐにその場を離れ仕事へ戻ろうとしている。
「ええと僕も手伝いましょうか?」
「私も整体で良ければお手伝いしますよ」
 明日多と紅葉の申し出に二つ返事で答えるリサ、それは願っても無い申し出なのだ。
「おや百目鬼きゅ……くん、奇遇だねぇ奥の部屋へどうぞー。 才堂さんも? コホン……失礼、意外に思ったので少しびっくりしたかも」
 そう言いつつも奥の部屋を指差し好きに使ってほしいと勧めてみる、なにげに中には隠しカメラが仕掛けられていて良いショタ画像を撮ろうとか思っているのは内緒にしておこう。

「じゃあボクも手伝ってあげるよ」
 しばらくしてユーノの治療で奴隷紋を消してもらいようやく安心した愛珠は一部屋借り切って同じように癒しの仕事を始め召喚したコイン達にも手伝わせている。
 だが技量だけならば一流でもコインから手が生えただけのそれでは人々の満足を得るのはほど遠く愛珠はさらに客へのサービスを求められていく。
(仕方ないなあもう……っ!)
 そうしてユーノと同じローションを全身に塗り水着姿で村人達へと特別な治療を施術し始めこれはこれで胸ぺた少女の癒し道場としてニッチな顧客が押し寄せるのだった。

「はい、ちょっと痛いですが我慢ですよ」
 紅葉もまた動きやすく水着に着替えローションまみれの身体を擦りつけ村人たちを癒し続けていた。
 ぬるぬると濡れた身体を擦り合わせ腕を絡め胸を押し付ける、さらには患者の顔に股間を押し付けと紅葉の素敵な施術はさらにエスカレート。
 火照ってきた身体が塩梅良く仕上がった所でずっとその施術を見学していた明日多へとバトンタッチすることにした。
「明日多さん、後はお任せします」
「それはいいんですけど、水着を着てこれやるんですか? 今年の水着コンで使った分がなぜここにあるんですか……ブツブツ」
 そう言いつつも立ち上がり女性患者の元へと進むとそっと繊細なタッチで触れ施術を開始する、すぐに患者たちから喘ぎ声が響き始め明日多のテクニカルな腰使いの出番が来るのはすぐ後のことだった。

「はぁ……やれやれ疲れてしまったよ」
「リサさんお疲れですね、私が少しばかり楽にしてさしあげますね?」
 椅子に腰かけぐったりするリサの背後から近づいた紅葉がそっと肩を揉み始めそれは次第に前へと移動していき水着のブラをずらし薄い胸をもい始めた。
 その繊細な手付きにリサは反論する間もなく背筋をかけあがる電撃に身悶えし息を荒げた。
「はぁ……才堂さん、そこは、うっ」
「コリコリになってますよ……ほらほら」
 経験皆無の耳年増であるリサでさえこの先端から広がる熱さには抗えずいつしか内股になり擦り合わせ始めた。
(忙しいっていうのに。それに…わ、私はこういうのは、せっかくなら相手を選びたいし)
 などと言いながら今年で何歳なのかなど言ったらきっと怒るに違いない、イクにイケない塩梅でコントロールし紅葉の手淫によりリサは熱い吐息を吐き出した。


「はぁはぁ………ところで愛珠さんやユーノさんのって、そんなに気持ちいいんですか?」
 何人かの施術を終え明日多はユーノと愛珠の担当するローションプレイ……ではなく癒しを見ていて興味が沸いたらしい。
「……試してみます?」
「ボクもそれがいいと思うな」
 ユーノと愛珠はそう言いながらローションで濡れた身体を重ねあわせベッドへと手招きする。
 そのような姿を見てしまえば水着を押しのけ反り返る明日多の規格外サイズのモノが反り返り二人はそれを愛おしそうに見つめた。
(あぁ……明日多が相手だと少しで済むかな♥)
 愛珠は尻尾を振りながら期待に震えすでに蜜が零れ落ち息を荒げ始めた。
(明日多さんあんなの辛そうに大きくしてしまって……すぐに楽にしてあげますね)
 ユーノは慈愛の表情で明日多を見、そして二人は抱き合ったままベッドに横になる。
 そうすると明日多からは二人の濡れた恥部が丸見えになり我慢が出来なくなったのか聖人型アバターまで呼び出すと二人の濡れた洞へと一気に侵入し激しくピストンを始めた。
明日多の絶倫ぶりと愛珠とユーノの高まった性欲に火がついてしまってはもはや本日の営業は不可能、夜が明け朝になり室内が5人の混じり合った臭いに満たされているというのに終わらない嬌声はまだ響いているのだった……。

 暫くの後にユーノを祖とする新興宗教がリサの発案で田舎の村々に広まったとか広まらなかったとか。

 長きに渡った信徒による一連の事件はこうして幕を閉じダークセイヴァーの片隅に一時の平和が再び訪れたのだ。 

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年07月25日


挿絵イラスト