25
テンプル・オブ・インモラル・ゴッド

#ヒーローズアース #戦後 #知られざる文明 #『不道徳』の女神モルディーナ

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#ヒーローズアース
🔒
#戦後
🔒
#知られざる文明
#『不道徳』の女神モルディーナ


0




●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はヒーローズアースのセンター・オブ・ジ・アース……神々の住まう世界に赴き、囚われの神の一柱を救出していただきます」
 ヒーロー達とヴィランの住まう世界であるヒーローズアースには、人々の住まう地上以外に、『知られざる文明』と呼ばれる様々な地が存在する。昨年の『アースクライシス2019』ではオブリビオンに支配され、猟兵の奮闘によって解放された……と言うのは記憶に新しい。
 そしてセンター・オブ・ジ・アースはその文明の中の一つ、地球の内部に存在する神々の住まう世界だ。現在は復興が進められているものの、オブリビオンの残党もまだまだ多く活動している。
「今回は、そのセンター・オブ・ジ・アースに存在する小さな神殿の一つが、オブリビオンに占拠されました。皆さんには、これの奪還にあたってもらいます」

 神殿の本来の主は、『不道徳』を――特に性的な方面を守護する、モルディーナと言う名の神だ。一見すると何やら邪神めいているが、人類の発展にはその手の行為や関係性は避けては通れない。
 とはいえ流石に信仰はごく小規模であり、神としての力も決して大きくない。今回はそこをオブリビオンに突かれ、神殿を占拠されてしまった。
「神殿内は、モルディーナの神格に合わせて、そうした欲望が引き出される傾向にあるようです。もっとも、若干気分がムラムラする、程度で、十分我慢出来る程度のようですが」
 この辺りは個人差があり、普段からそういう傾向がある者や、潜在的にそういう傾向を隠している者ほど、強く欲望が引き出されるようだ。

「神殿内には『スペクター』と呼ばれるオブリビオンがあちらこちらに潜んでいます。透明化マントを纏っている上に気配を消す事が得意なので、不意打ちには十分に注意する必要があるでしょう」
 彼女達は元々好戦的、かつ嗜虐的な性格で、相手をじわじわと嬲り者にするのを好む。今回は特に神殿の影響を受けてその傾向が強い。
 単純に相手を責め立てる技量が高い事に加え、暗器に仕込まれた各種の毒を利用してこちらの動きを制限したり、痛みを快楽に書き換えたりといった行為も行ってくる。また、精神的に恐怖を与えたり、単純に痛みを与える事に興奮する個体なども多いようだ。
「戦闘力は低くありませんが、正面から戦えば、平均的な戦闘力の猟兵で問題なく勝利出来る相手です。ただ、不意打ちには十分気をつけてください」
 特に、一人と戦闘している所に他の者が背後から、と言った連携は厄介だ。戦闘中、優位であっても決して油断は出来ない相手と言える。

「スペクター達を統率しているのは、『夕闇レディ』と呼ばれるオブリビオンです。生前は、洗脳改造を受けてヴィランに堕ちた元ヒーローだったようですね」
 あくまで生前の話であり、現在の彼女は骸の海から蘇ったオブリビオンだ。洗脳から解放する事はできない。もっとも、仮に生前であったとしても、もはや悪としての自身に馴染んでおり、正義に戻ろうとはしなかっただろうが。
「戦闘においては、格闘術を得意とします。型自体は正統派ですが、急所や弱点を狙って相手を苦しめたり悶えさせたりする事を好むようですね」
 他にも、キスによって相手の戦意を奪って無力化した所を嬲ったり、取り巻きとして連れている男達に相手を襲わせたり、といった事も積極的に行うようだ。
「力自体は強いと言うほどではありませんが、悪辣な性格で、こちらの弱点を見抜く眼力も卓越しています。まっとうに戦えば負けはしないでしょうが、相手のペースに持ち込まれてしまうと厳しい戦いとなるでしょう」

 夕闇レディを倒せば、囚われの身となっている女神モルディーナを解放し、神殿を取り戻す事ができる。だが、話はそれで終わり、と言う訳ではない。
「神殿を乗っ取られたモルディーナは、神としての力が大きく衰えているでしょう。このままでは、元通り神としての役割を果たす事はできません。神としての力を取り戻すための催し……祭事を行う必要があります」
 今回行われる催しは、神殿の中心部に設置された武道場で行われる、神前での武闘会である。モルディーナの前で戦いを見せる事によって、その戦いの熱気を神の力として取り込ませるのだ。
 もっとも――不道徳の神の神前試合なので、まっとうな戦いになるとは限らないが。
「神前試合では主に、モルディーナの友人……いや、友好神と言うべきでしょうか。彼らとの試合を行う事になります。神としての強さはさほどではないですが、まあ、いろいろと一筋縄ではいかない神が多いようですね」
 互いの同意があれば、猟兵同士で戦うのも良いだろう。また、人前での戦いに自信が無い者は、観客として楽しむだけでも祭りの盛り上がりに貢献出来る。

「神の世界とはいえ、やる事はいつもと同じです。……いつもどおりロクでもないと言えなくもありませんが」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 世の中にはいろんな神様がいます。

 ごきげんよう。年始以来のヒーローズアースから。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の集団戦『スペクター』はキャサリン・ファーナビー(偽りの中で生まれた正義を探す者・f16709)さん、第二章のボス戦『夕闇レディ』は草柳・華穂(強化人間のダークヒーロー・f18430)さんの宿敵です。ありがとうございます。
 第三章の日常『神前武闘会』はうちの子の投稿フラグメントです。

 補足。
 モルディーナが具体的にどんな神様かは二章以降のリプレイ中で描写されます。

 神殿内の精神作用は、「抵抗は簡単」「効く人には効く」程度です。どちらかと言えば「神殿のせいだよー」と言って負けたい人向きのギミックとなっています。

 第三章で試合をする場合、どのような神と戦うかは、プレイングで指定可能です。性別や外見年齢も様々で、割と神っぽくない感じの相手も多いです。いわゆる『そういう事』を好む神は多いです。基本的に弱小神なので、そこまで強くはないです。
 どのようなルールで戦いたいかも、プレイングで指定してください。武器等の使用も可能ですが、あくまで試合なので大怪我や殺し合いは避けましょう。まあ神なので多少無茶をしても大丈夫です。

 猟兵同士の試合が希望の場合は、相手を指定して共同プレイングをかけてください。指定せず誰でも良いとしても良いですが、その場合は相手が見つからない可能性が高いです(代わりに適当な神があてがわれます)。
 プレイングで予め勝敗を決めるか、一二三に判定を投げるかどちらであっても自由です。

 モルディーナや、紅奈・くるると一緒に観戦したり、試合相手に指定したりも可能です。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
382




第1章 集団戦 『スペクター』

POW   :    無音致命の一撃
【その時の状況に最適な暗器】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD   :    不可視化マント
自身に【生命力で駆動する姿を隠せる透明化マント】をまとい、高速移動と【自身の気配を掻き消す超音波】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
WIZ   :    無法の手管
技能名「【恐怖を与える・傷口をえぐる・恫喝・殺気】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。

イラスト:黒江モノ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

草剪・ひかり
POW判定
お色気含むキャラ崩し描写、即興連携歓迎

毎度紅奈ちゃんのお仕事はエロ……
げふんげふん
少し変わってるね!

まぁそういうお仕事の方が、困ったことに私に向いてるんだけど……
プロレス女王の格闘戦力が役立つものね

そんなわけで、アレな女神様とのお手合わせ前に
女神様を手籠め?にした悪い子達を折檻だね!

まずはスペクターちゃん達
悪いけど1対1で負ける相手じゃないので
寄ってくる側から投げ飛ばし、蹴り飛ばし
気が向いたら爆乳に顔面を捉えて窒息させるバストスリーパーを堪能?させたり

って、相手はたくさんいるんだ
一人締めてる間に一斉にかかられちゃ、流石の私もきつい
磨き上げた自慢のボディ……彼女達に堪能されちゃうかも?


月守・咲凛
SPDで戦闘、アドリブ他諸々OK。敵の行為はお任せします。
かみさまを助けるのですねー、がんばるのですよ。
ムラムラ?は特に感じないのです。
(性的な感覚は状態異常攻撃だと認識しているので、性欲的な物は特にありません)
この人達を倒せば良いのですね。
目に付いた敵に二刀流チェーンソーで近接戦闘を仕掛け、クルクルと舞うように空中から斬りつけます。
戦闘は武装ユニットで飛び回りつつ敵の攻撃を見切って回避しながら戦いますが、目の前の敵に集中し過ぎて背後から麻痺毒の針で刺されてしまい動けなくなってしまい、そのまま嬲られます。
負けず嫌いなので嬲られても負けは認めませんが、感覚は普通にあるので責められれば反応します。


葉隠・翠
【心情】むむむ…色々厄介な神殿に厄介な敵…拙者にお任せでござる!!くノ一はこう言うことには長けているとよく思われるでござるが…拙者は不向き!なので耐えるでござる!

【作戦】分身達を呼び寄せ全員で背中合わせに立ち、周囲を見回し怪しい気配を探り不意打ちを防ぐでござる!敵が来れば【見切り】と【武器受け】で
防ぎそこを分身達と共に影の二閃やいずな落とし改で迎撃するでござる!!

【ピンチ】多少調子に乗っていたら分身達が不意打ちを食らい1号は痛みを快感に変えられて敵に攻撃されながら喜び、2号はドSな敵にお尻を叩かれ、3号はせ、接吻されている…!?それを見て混乱する拙者も後ろから敵に…(貞操は無事な形でおまかせ)



「毎度紅奈ちゃんのお仕事はエロ……げふんげふん、少し変わってるね!」
「えろ……?」
 純真な視線に気づいて咳払いで誤魔化すひかりの様子に、不思議そうに首を傾げる幼い咲凛。よく分からないが、とにかく気合を入れる。
「とにかく、かみさまを助けるのですねー、がんばるのですよ」
「うむ! ……しかし、色々厄介な神殿に厄介な敵でござるな……」
 神殿に脚を踏み入れるなり、翠はムズムズした感覚に襲われ頬を火照らせる。
「くノ一でござるが……拙者はこういう事には不向き!」
「まあ、こういうの苦手な人は多いよね。……困ったことに、私に向いてるんだけど!」
 死角からの奇襲蹴りがひかりの背に突き刺さった瞬間、グッと踏ん張って受け止める。レスラーの強靭な肉体で耐えきると、振り向きざまのローリングソバット。
「がっ……!」
「アレな女神様とのお手合わせ前に、悪い子達を折檻だね……ほら、こういうのが良いんでしょ?」
 むき出しの腹に食らって前傾するスペクターの頭を抱え込み、その豊満な爆乳で頭部を挟み込んだ。相手も逃れようと必死にもがくが、逃さず窒息させて落としていく。
「磨き上げられたプロレス女王のボディ、味わえる幸運を噛みしめると良いよっ!」
「この人達を倒せば良いのですね。いきます!」
 咲凛も戦闘態勢を整えると、脚部のスラスターで飛翔する。上空から物陰に隠れたスペクターを見つけると、急降下しての接近。
「っ……」
「そこですっ!」
 クルクルと舞いながら繰り出されるのは二振りのチェーンソー、唸りを上げる刃が相手をズタズタに斬り裂いた。
「拙者も遅れは取らぬでござるよ!」
 印を組んだ翠の背後から襲いかかってくるスペクター。だが、それを阻むように翠の分身が現れ、忍者刀で暗器を弾き返す。
「成敗でござるっ!」
 次いで、もう2体の分身が挟み撃つように現れ、忍者刀とクナイの二刀……計4本の刀で斬り捨てた。
「忍者とは忍ぶ者! この感覚にも耐えて見せるでござる!」
 背中合わせに周囲を警戒しつつ、自信満々に宣言する翠とその分身。スペクター達は警戒を強めると、マントを羽織って姿を隠そうとする。
「逃がしませんよっ!」
 すぐさまそれを追いかけた咲凛が、マントごと相手の身体をチェーンソーで斬り裂く。が――相手を倒し気を抜いた、ほんの一瞬。
「っ!?」
 チクリ、と首筋に痛みを感じると、急に身体が動かなくなる。飛行制御もままならず、墜落した所に近づいてくる別のスペクター。
(まさか、今のは、囮……背後、からっ……!?)
 麻痺毒を打ち込まれたと気づくも、もう遅い。倒れた所に覆いかぶさられ、豊かな胸を押し付けられる。
「んっ……」
「ひゃ、うっ……!」
 淡い胸を大きな胸で捏ねられながら、首筋をちろちろと舐められる。その刺激に喘ぎ、ぷるぷると身体を震わせる。
「や、ぁ……」
 知識は疎いが、感覚がない訳ではない。頬が火照り、熱い吐息が漏れる。それに笑みを浮かべたスペクターは、服の中へと手を差し込んで来る……。
「ふ、ぁぁっ……」
「むむっ、大丈夫でござるかっ!?」
 その様子を見た翠は、すぐさま救出に向かおうとする。だが、横に並ぶ筈の分身がついて来ない。
「む……おぉぅっ!? い、いつの間にっ!?」
 慌てて後ろを振り向けば小振りなお尻を叩かれ、悲鳴を上げる分身の姿。さらにその横では別の分身が、痛みを快感に変えられて身体を跳ねさせる。そしてもう一体は――。
「せ、接吻!?」
 スペクターに唇を奪われ、舌をねじ込まれるその姿。自分と同じ姿で、あまりに濃厚で激しいキスを受ける様に、動揺で真っ赤に顔を染める翠。
「あんなこと、されたい……?」
「っ!?」
 その隙を突かれ、後ろから淡い胸を握られる。指が食い込んでくると、溢れてしまう喘ぎ。
「なら、してあげる……」
「し、しなくていいでござっ……んっ、ぁぁっ!」
 刺激されながら、頬を、耳を舐められる。ガクガクと脚が震え、引き剥がせない。
 そして、仲間達が次々と捕まれば、当然ひかりに負担が集中する。
「これは、まずい、かなっ……!?」
 1対1なら負ける戦いではないが、ひかりを強敵と見たスペクター達は彼女を取り囲んでくる。それでも必死に迎え撃つが、多勢に無勢。
「ひゃんっ、ちょ、ちょっと……!?」
 大胆なコスチュームを背後から左右に引っ張られ、こぼれ落ちる爆乳。動揺した隙に、両脚を捕まえられ、広げさせられる。
「くっ、この、やめ、んっ、んん~~っ!!」
 引きずり倒されながらの股裂き、そしてそこに吸い付いてくるスペクター。刺激に大きくのけぞれば胸が派手に揺れ……当然、その揺れた乳房にも吸い付く別のスペクター。
「こ、この程度でっ……この私が倒せると、でもっ、ぁ、んっ……!!」
 ダメージには頑強な肉体も、甘い刺激を防ぐ事は出来ない。鍛えた腹筋にも頬ずりされて、スペクターの技巧に、全身が蕩けそうだ。
「あっちも……耐えてるんだ、からっ……!」
「んっ……はっ……んっ……んんっ!」
 だが、視線を咲凛に向ければ、唇を噛み締め耐える幼い姿。責められ蕩かされ、それでも諦めずに首を振る負けず嫌いの姿を見れば、プロレス女王として自分が先に屈する訳にはいかない。
「はひっ……あ、これ以上は、無理で、ござぁ……んむぅっ……♪」
 反対側を見ると、分身にされた事をフルコースで喰らい、キスされながら尻を叩かれる翠の蕩け顔が目に入るのだが、そっちは見なかったことにする。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
ヒーローズアースの神様で信仰も似た方面の神様だしねー・・・。
今回ばかりは神様のよしみでやる気出すよー・・・

わたしの可愛いコ(【メルティング・ビー】)達を服の中に隠し、相手の毒に対する解毒剤と鎮痛剤を生成させて自分に打ち込んでおくよー・・・。
わたしには透明な相手を見つけるなんてできないしねー・・・自分を囮に誘き出して、嬲りに来た瞬間を狙ってビー達を大量に展開ー・・・。

後は気が狂うほど媚毒を打ち込んで欲望の方向を性的な方向に向けさせたら、後はたっぷり可愛がってあげる・・・♥(【メルティ・ドレイン】)
狂っちゃって死にそうなくらいにねー・・・♥
ホラ、もう鳴くくらいしかできないかなー・・・コワレチャエ♥



「今回ばかりは、神様のよしみでやる気出すよー……」
 快楽の堕女神としてモルディーナに強い親近感を覚え、闘志を燃やすメルト。まあダウナー系なので、見た目からは分かり難いが。
「まあ、わたしには透明な相手を見つけるなんてできないけどー……」
 のんびりと神殿内を進む彼女の背後に、音もなく忍び寄るスペクター。言葉は何のハッタリでもなく、その首筋に細い針が突き刺さる。
「でも……こっちから見つけなくてもいいよねー……」
「っ!?」
 だが、予め生成しておいた解毒剤が、流し込まれた毒を分解する。鎮痛剤で痛みもほとんど感じず、振り向きざまに解き放つのは無数の蜂。
「~~~~~~ッ!?」
「ふふ、わたしの可愛いコ達だよー……♪」
 その針から流し込むのは、スペクターのそれとは比べ物にならないほど強力な媚毒だ。打ち込まれただけで身体を大きく仰け反らせ、声にならない悲鳴と共に崩れ落ちる。
「たっぷり可愛がってあげるー……♪」
「っ、ぁっ……!」
 そっと触れるだけでも、スペクターは身体を激しく痙攣させる。逃げる事もできず、ガクガクと腰を震わせる。
「気持ちいいでしょー……狂っちゃって死にそうなくらい、ねー……♪」
「~~っ、~~~っ!?」
 当然、メルトが触れるだけで満足する筈がない。さらに責め立てを強め、快楽を引き出していく。目隠しの下で目を見開くその様を満足気に見つめると、笑みと共に、耳元に口を近づけて。
「ホラ、もう鳴くくらいしかできないかなー……コワレチャエ♪」
「――――――っ!!」
 頭が真っ白になるほどの快楽を、その身体に撃ち込んで。一際激しい痙攣の後、スペクターはピクリとも動かなくなる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです。



神殿の奪還……、つまり中の敵を斬れば良いんですね?(例によって細かい説明を聞かない)

ではちょっと行ってきます
あ、夕飯は厚さ8cm、幅30cmくらいに固めたシャトーブリアンのビフテキを希望します




とりあえず誘き寄せて一網打尽にしましょう、正面から戦えば問題ないって聞いたような聞いてないような気がしますし……

ユーベルコードの無視できない煽り攻撃を使います







背後や隠し扉などを使って全方位から奇襲されまくった銀花は、痺れ毒を受けて、神殿内の隠し部屋で十字架に磔にされて、体中を媚薬の付いた電機の流れる針で突かれ続ける事になりました



「では、ちょっと行ってきます。夕飯は厚さ8cm、幅30cmくらいに固めたシャトーブリアンのビフテキを希望します!」
 自信満々に、言い換えれば無警戒に神殿内に突入する銀花。
「神殿の奪還……つまり中の敵を斬れば良いんですよね。ふむ」
 周囲を見回すが、敵は警戒しているのか姿を見せない。考え込んだ銀花は、大声を張り上げた。
「まあ、物陰に隠れてカサカサと蠢く虫のような相手です、どうせ大したことは――」

「あ、が……ぁぅ……」
 そして、挑発にカチンと来たスペクター達によって痺れ毒を全身に打ち込まれ、あっさり捕まった。指一本動かせず、舌もロクに回らない。
「は、ひぁ……ぅ……」
 隠し部屋に連れ込まれた彼女は、壁の十字に磔にされる。そんな事をされずとも、動く事は出来ないが……それはただの十字ではない。
「……んひぅっ!」
 バチバチと火花を散らす細い針が十字から突き出すと、磔の銀花の身体に突き刺さる。動かぬ身体が、電流によって強制的に痙攣させられる。
「ひぐっ……んひっ……はぎっ……いぐぅっ!?」
 執拗に、念入りに、何度も何度も何度も……その度に身体が跳ね、言葉にならない呻きが溢れ出す。全身に小さな穴を開けられ、電流で身体が焼け焦げる。
「ん、ひぃ……はひっ、ぁぁぁ……」
 だが、そんな拷問が、針の先の媚薬で快感に変えられる。チクリと言う痛みを、全身を襲う強烈な痺れを……その身体は渇望し始める。
「んはぁっ……ふぁ、ぁ……んっ、んんぁ……」
 いつしか顔を赤らめ、蕩けたような表情を浮かべる銀花。その耳にスペクター達のクスクスとあざ笑う声が響くが、銀花の脳にそれを認識する余裕はない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
嬲られたりっていうのは、趣味じゃないのよね…。

悪いけど、貴女達みたいに姿を消したりする相手とは色々戦ってるのよ。
周囲の空間に【念動力】と【サイコキネシス】による不可視の網を球状に展開。
範囲内に侵入した瞬間に感知・捕縛。
後は捕縛した子達を【魅了の魔眼・快】で魅了の魔力を送り込んで強烈な快楽と性的欲望を煽り、そのまま【吸血姫の魔愛】でじっくりと蕩けさせてあげるわ♪
この神殿の影響のお陰で火が点いたら止められないでしょう?
元々格好も煽情的だし、可愛がり甲斐がありそうね♪

言い忘れてたけど、嬲られるのは趣味じゃないけど、可愛い子を(快楽で)可愛がるのは好きなのよね。わたしに堕ちるまで徹底的にシてあげる♪


相馬・雷光
アドリブOK!
神々の世界、ねぇ
地元(UDCアース)の神さまはほとんど邪神だから、ちょっと調子狂うわ

ヴァジュラブラスターに雷エネルギーを充電(属性攻撃)
私、雷神――インドラの力を使うんだけど、なんかいい感じのバフとか……ない?
そんな都合よくはいかないかー

さて、忍者相手に隠密を仕掛けるのがどれだけ無謀か、思い知らせてやるわ
雷の【オーラ防御】を全身に纏う
姿も気配も消したって、武器は持ってるハズ
金属部品に雷が反応して、静電気みたいにパチッとするわ(情報収集)
見えなくなって構わない、そっちの方向に【早業】で【乱れ打ち】【制圧射撃】の【クイックドロウ】を撃ちまくりよ!



「神々の世界、ねぇ……地元の事考えると、ちょっと調子狂うわ」
 UDCアースの邪神達の事を思い、眉を寄せる雷光。鋼と黒の二丁ブラスターに、雷撃を装填していく。
「まあ、私も雷神――インドラの力を使うんだけど、なんかいい感じのバフとか……なんて、そんなに都合良くはいかないか」
 と言うかもし力を借りれたとしたら、神の神格に沿った行動をする必要がある訳だが……それに気づかなかったのは幸か不幸か。
「ともあれ……」
 バチンッ。背後に火花が弾ける音が響くのを、彼女の耳は聞き逃さない。その音めがけて、ブラスターから雷撃を解き放つ。
「忍者相手に隠密を仕掛けるのがどれだけ無謀か。思い知りなさい」
「っ……!!」
 マントを貫かれ、姿を現しながら地に倒れるスペクター。気づいた仕組みは、雷光が全身に纏う雷のオーラ……それが暗器の金属と反応する音を、彼女は聞き逃さない。
「さあ、次はどこから来るかしら?」
「…………」
 感電して動かなくなったスペクターの一人を見下ろしながら、周囲を見やる雷光。スペクター達は警戒を強め、なかなか近づいてこない。
「ようは、網を張れば良いのよね」
 だが、その気配が突然揺らぎ、姿を現すスペクター。静電気から逃れるべくマント以外の裸身を晒したその姿が、見えざるなにかに縛り上げられ、転倒する。
「悪いけど、嬲られたりっていうのは、趣味じゃないのよ」
 網を張ったのはフレミア。念動力で生み出した不可視の領域が、その網にかかったスペクターを拘束する。もがいて逃れようとするその姿を見下ろし、輝く真紅の瞳。
「……ふふっ♪」
「~~っ!?」
 魔眼の輝きに打たれたスペクターは、身体を大きく仰け反らせる。顔を真っ赤に染め、激しくのたうち、口から漏れる喘ぎ。
「そう、嬲られるのは趣味じゃないけど……快楽で可愛がるのは好き、なのよね♪」
 動けぬ相手の身体を抱き寄せるフレミア。扇情的な肢体に興奮を強め、それを味わうべく強く強く抱きしめる。
「この神殿じゃ、火が点いたら止められないでしょう? わたしに堕ちるまで徹底的にシてあげる♪」
「~~~~っ!!」
 唇を重ね、脳が蕩けるほどの魔力を流し込む。その抱擁が、注いだ魔力を体外に逃さない。正気を失うほどの激しい快楽に身体をかき乱され、幾度となく身体を跳ねさせるスペクター。
「……うーわー……」
 そんなフレミアの行為に、思わずそんな声を漏らして顔を赤くする雷光。見れば良いのか目をそらせば良いのか、視線が彷徨う。
「あなたも混ざりたい?」
「遠慮するわっ!」
 全力で首を横に振ると、無造作に右手を後ろに向ける。隙をついて接近して来た別のスペクターが、全身を貫かれて崩れ落ちた。
「……そんなので不意を突いたつもりかしら?」
 動揺していても、その隙を突かれるほど甘くはない。白煙を吹き上げて、痺れに身体を痙攣させる相手の姿を、冷たく見やる雷光。
「ほら……もっと欲しいの?」
「~~~~~っ!」
 その背後で、フレミアに抱かれたスペクターの声にならない悲鳴が響き渡ると、決め顔がすぐに赤くなってしまう訳だが。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
出自的にこの神殿のチカラはわたしには結構効いちゃうわぁ
【誘引暴発】で発情させてスペクターの隠密を破る事にする

しかし姿を現したスペクターの股間には男性器を模したモノが
もしかして、その時の状況に最適な暗器ってそれ!?

発情して動きが荒っぽくなっていても少々分が悪いわね
不意を突かれて転ばされ股間のぶっといモノを後ろから突っ込まれてしまう
神殿の影響で、こちらも多少発情しているとはいえ、この太さは正に必殺の一撃

それにどうも双頭になっているらしく敵は自分が快感を得る為に腰を容赦なくつかう
別の敵は遠慮会釈なく口の中に突っ込んで腰を振る

夢中で腰を振り隙をさらした敵が討たれるまでそれは続いた


音取・ゼラ
アドリブ、絡み歓迎。NGなし

ふむ、モルディーナとな?
聞いたことがない神であるが、このゼウスの転生たる余が救ってみせるである!
ふははっ!『不道徳』、特に性的な方面の守護神とは楽しみなのである!

ぬ!?貞節を司るヘラからの呪いがこの不道徳を司る神殿の影響でえらい活性化してるのであるっ
ぜ、前世のゼウスで女達にヤッてきたが余の身に降りかかる因果応報の呪いがっ!
困ったのである、呪いと神殿の影響で凄いムラムラするのである
気を抜くと勝手に自慰し始めてしまうである……これでは敵を見つけるのが困難であ……る?
毒仕込み暗器がグサッて……
痛みも何も快楽になって沢山嬲られるうちに、チョロインの呪いも発動して惚れちゃうの



「む、モルディーナとな? 聞いたことがない神であるが、余が救ってみせるである!」
 ゼウスの転生を自称し、自信満々に胸を張るゼラ。
「ふははっ、どのような神であるか楽しみ――ぬぉぉっ!?」
 が、神殿に脚を踏み入れると、途端に身体が熱く疼き出した。ゾクゾクとした悪寒に、己の身体をかき抱く。
「て、貞節を司るヘラからの呪いかっ。し、神殿の影響で活性化して、んぉぉぉっ!?」
「ちょっと、大丈夫?」
 あまりに激しく悶えるゼラの様子に、思わず気遣いを見せるフィリス。だがそう言われても、当然大丈夫ではない。
「は、はひー……ぜ、前世のゼウスで女達にヤッてきた、因果応報が……ん、ぁっ!」
 自然とその手が自分のスカートの中に伸びる。指を動かすと甘い声が漏れ、膝をついてしまう。
「ダメそうねぇ……なんて、私もあんまり気遣ってられないけど……」
 何しろフィリスも、えっちなゲームから生まれたキャラクターだ。気遣いはむしろ、自分の疼きを誤魔化すためのもの。
「ならいっそ、この疼きで……んっ!!」
 身体の熱を解き放つように、周囲に広げていく濃厚なフェロモン。その甘い香りに、隠れていたスペクターが姿を現す。
「ってぇっ、ちょっとっ!?」
 そしてその股には、しっかりとそびえ立つ『暗器』。その逞しいそれを見た瞬間、顔を真っ赤に染めてしまうフィリス。
「状況に最適な暗器、って、それっ……きゃあっ!」
 今の疼いた身体にとっては確かに凶悪すぎる暗器に、身体が反応してしまう。逃れようとする動きもぎこちなく、脚を払われ転倒させられて――。
「んひぃぃぃぃぃっっ!?」
 その太い暗器での突き上げは、まさに必殺。一撃で頂点まで追いやられ、目を見開き身体を強張らせる。
「ひっ……あっ、やめっ……はぎっ……ふと、すぎっ……むりっ、あっ、んんぅぅっ!」
 さらにスペクターは腰を振り、幾度となく暗器を撃ち込んでくる。フィリスを突くと同時に自身も快楽を貪っているのか、その責め立ては容赦なく、そして情熱的だ。
「やめ、んっ……んむぐっ、おっ……むふぅっ……!」
「お、おぉぉぉ……」
 別のスペクターには同様の暗器で口を塞がれ、突き上げられる。くぐもった声で喘がされるフィリス……その姿を見て、ゼラは己の手を早めてしまう。
「こ、このような物を見せられては……うぅぅ……」
 呪いで高ぶった身体には毒すぎる光景に、目を奪われ、離せない。背後からの接近にも気づく余裕などない。
「んぎっ……ひ、ぃっ……!!」
 背後から暗器を突き刺され、媚毒を体内に打ち込まれる。全ての感覚を快楽で書き換えられれば、もはや抗う余地などない。
「はぁ……ぁ、ぉぉぉっ……んっ、やめ、ふぁ、ああっ……!」
 暗器に貫かれて激しく突き上げられ、身体が仰け反り震える。本来なら痛みさえ感じるほどの突き上げが、全て快楽に書き換えられて。
「もっとぉ……気持ちよくしてぇ……♪」
 そうなってしまえば、彼女の呪いは思考の全てを支配する。むしろ自分から腰を振り、快楽を求めてしまうゼラ。
「ああ、そう、もっと……んっ、ふ、あああっ……♪」
「んむぅっ……んむふぅっ……むぅぅっ……!」
 当然フィリスも、腰が抜けるまで責められ続ける。2人の上げる女の悲鳴は、他の猟兵達が助けに来るまで続いていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ソフィア・ルゥセーブル
神殿の冒険…わくわくする…!
って、ぼーっとしててあんまり説明聞いてなかったけど…大丈夫だよね?
私には未来だって見えるんだから

『虚空の石版』は自分に起こるあらゆる危険を予め脳内で体験してかわす力だよ
小さな危険も最悪の事態もぜーんぶお見通し
欠点は体験した時の感覚が全部現実の自分も降りかかって来ちゃうことだけど…出し惜しみはなしだよ
猟兵の中でも自分がビリだって分かってるもん

1、2人が相手なら、方向が分かれば避けるくらい私にだって出来るはず
敵が予想外に多かったり、集中が途切れたりしなければさ

神殿からの影響には断固抵抗って感じ

それじゃあいくよ
『見せて…未来を』
あれ?敵が見えないなんて聞いてないんだけど!



「神殿の冒険……わくわくする……!」
 瞳をキラキラと輝かせ、荘厳な――だがどこか背徳的な建築を見上げるソフィア。胸を弾ませながら内部に脚を踏み入れる。
「んっ……な、何これ……!?」
 だが途端に、その身体が妙な疼きに囚われる。神殿の影響――だが、依頼の説明をあまり聞いていなかった彼女は、それを理解出来ない。
「よ、良くわからないけど……負けないっ! 見せて……未来を!」
 首を振り、断固としてその衝動を振り払うと、石版に触れて力を引き出す。それは、自分に起こる全ての危険を、予知する力。
「……ふ、ぁぁぁぁぁっ!?」
 ただし予知方法は追体験。未来の感覚が彼女に襲いかかる。すなわちスペクターの愛撫が、艶めかしい刺激が。
「な、なに、これぇ……!」
 年より幼いその身体を苛む感覚に身を捩り、喘ぎを漏らすソフィア。だが、追体験を止める訳にはいかない。この力がなければ敵の攻撃を避ける事など出来ない。
「だ、出し惜しみなしっ……だよっ」
 襲いかかってくるスペクターの手を、顔を赤くしながら必死に掻い潜る。予め体験した攻撃なら、なんとか回避出来る――。
「ふひゃあっ!?」
 だが、そんな彼女のお尻をなで上げる見えない手。追体験かと思ったが、これは明らかに現実の愛撫。
「み、見えないなんて、き、聞いてないっ……!?」
 マントで姿と気配を隠した別のスペクターによる、背後からの奇襲。当然、追体験でも見る事が出来なかった攻撃だ。回避出来る筈がない。
「やっ、んっ……ちょ、ちょっとぉっ……!?」
 ムズムズとした刺激に喘ぎ、石版を抱きしめるように身体を縮めるソフィア。首を振って必死に抗うが、甘い声は止めどなく溢れて来る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、NGなし)
不道徳と性的な女神様…?なれば良し!
会いに行くわ♪(ヤル気満々)

不意打たれ・媚毒ダメ上等、背後のみならず全身纏わりつかれの
スペクター達による快楽責めならばなお良い♪
胸やお尻…急所を弄られて、多少の痛みも気持ちいいも受け入れちゃう♪
…その後、『ソレだけやった以上、今度は貴方達がサレても良いよね?』
の精神で反撃に転じ、『UC』で受けた快楽を淫力に変えて強化。
取り巻くスペクターちゃん達に催淫マシマシの淫気で捕獲したら
前菜として美味しく頂いちゃうわ❤
…とりあえず胸があるっぽいから女の子っぽいケド、もしも男の子が
いたら優先的に狙って食べちゃう♪


クヌギ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 処女が無事なら何でもOK】
あらあら…これは私好みの神様ですわね♪
信心深い方ではないですけどこの神様なら信仰してみてもいいかしら?
という訳で目くらましの意味も含めて…この神殿の巫女あるいは神殿娼婦の格好で潜入しましょうか?

戦法としては…他の子が戦ってる所に不意打ちをかけようとするスペクターに、神殿の一員として紛れたわたくしが逆に不意打ちをかける感じでいきますわ
あ、勿論、神殿の協議に従って不道徳でえっちな攻撃をしますわね!神殿の影響をモロに受けてますの♪
嬲ることは慣れてても嬲られることは慣れてないのね?
暗器の毒も逆にこちらが利用して徹底的にヤっちゃう♥(内容お任せっ)



「不道徳と性的な女神様……? なれば良し!」
 やる気――いや、ヤル気満々で神殿を突き進むロベリア。そんな彼女に、音もなくスペクターが忍び寄る。
「あああんっ……♪」
 背後から、無防備に麻痺作用込みの媚毒を打ち込まれる。動けなくなった所を抱きしめられ、胸をぎゅむぎゅむと捏ね回されると、溢れる甘い声。
「あんっ、だめ、んっ、あはぁんっ♪」
 甘い声に引き寄せられるように、別のスペクター達も近づいてくる。正面から抱きしめられてお尻を捏ねられたり、跪いた相手に大事な部分へ吸い付かれたり。
「ん、は、乱暴すぎ……ん、くぅぅぅんっ……♪」
 スペクターの手付きは荒々しく、本来なら痛みが勝るだろう。だが媚毒の作用化では、むしろそれが堪らなく気持ちいい。全身を柔らかな身体に包み込まれると、その快楽がさらに増幅される。
「…………」
 さらなる愛撫を加えようと、別のスペクターもロベリアに近づいていく。その身体に触れる……その寸前。
「うふふ、捕まえましたわ♪」
「っ……!?」
 背後からそのスペクターに襲いかかったのは、娼婦の如きを身に纏ったクヌギ。囚われの身である振りをして、油断した相手を抱きしめる。
「信心深い方ではないですけれど……この神様なら、信仰してみても良いと思いますの。ですから……」
「~~っ!」
 素早くズボンをずらすと、背後からの強烈な一突き。身体を大きく仰け反らせ、声にならない悲鳴と共に悶えるスペクター。
「ん、ふっ……♪ 神様の教義に従って、あなたを、可愛がって差し上げますわ♪」
「っ……んっ……んんっ……ん~っ!」
 噛み締めた唇の隙間から、喘ぎが絶え間なく溢れる。その様を楽しげに見つめながら、胸元のベルトに手をかけるクヌギ。
「嬲ることは慣れてても嬲られることは慣れてないのね? そんな所も可愛らしいですわね♪」
「~~~~っ!」
 弾けるように飛び出した色白の胸を、その手でたっぷりとこね回す。元々積極的なその嗜好は、神殿によってさらに激しくなって。
「っ……!」
 仲間の危機に、ロベリアの周囲にいたスペクターが、クヌギの方に向かおうとする。だが、身を翻した瞬間、掴まれる手首。
「はぁ、はぁ……コレだけやって……逃げるのは無しよ」
「ッ!!?」
 たっぷりと溜め込まれた快楽が、強烈な淫気として放出される。間近でそれを浴び、崩れ落ちるスペクター達。
「今度は……貴方達がサレてもいいよね?」
 先程まで責められていたロベリアが、嗜虐に満ちた表情で舌なめずりする。危機を感じるスペクター達だが、足腰は立たず、逃げられない。
「前菜として美味しく頂かせてもらうわ♪」
「~~~~っ!!?」
 そんなスペクターの一人を押し倒し、豊満な胸を擦り付ける。ズボンの中に手を差し込み、指をかき回せば、淫気に濡れた身体が激しく反応して、跳ね上がって。
「うふふ、美味しい……ほら、あなたも♪」
「あらあら、こちらも負けてはいられませんわよ?」
 倒れたスペクター達を代わる代わるに責め立て、味わい尽くしていくロベリア。それに対してクヌギは、一人を相手に情熱的に。
「ほらっ……もっと気合を入れてくださいましっ♪」
「順番よ、慌てないで……もちろん、終わった子も後でまた、ね♪」
 どちらの責めであっても、上がるのは甘い喘ぎ。蕩けきったスペクター達は、抗えぬまま2人の毒牙にかかっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ニーア・ホプトム
【NGなし、アドリブ歓迎】

かかかっ、まさか吾輩が神の地に足を踏み入るとはの
それにこの神殿の効果とやら……うむ
偶には異形らしい振る舞いをさせてもらうかの?

くかか、その欲望、実に良いのぉ!
敵の隠そうともしない欲望を喰らいながら、肉体を変貌させ真正面から戦っていくであるよ
不意打ちを誘うようにの?

これはしてやられたのぉ……この体がそれで止まるかはまた別問題だがの
不意打ちを受けたら、やられた振り
更に痛めつけようと集まってきた所で増殖と再生
一気に膨張した肉体と触手で呑み込むように【捕縛】

それでは、主たちの体で吾輩の欲を満たさせてもらうとするでな
触手たちで肢体の内も外もたっぷりと嬲るように味合わうのである



「かかかっ、まさか吾輩が神の地に足を踏み入るとはの」
 表情なき頭部を揺らし、禍々しく笑うニーア。その異形めいた肉体にすら、スペクターの欲望に満ちた視線が注がれる。
「それに……その欲望、実に良いのぉ!」
 彼は全ての欲を肯定し、そしてそれを糧とする。身に纏う布切れの隙間から溢れ出す肉体が、変異を繰り返しながらスペクターへと襲いかかった。
「吾輩も、偶には異形らしい振る舞いをさせてもらおうかの」
「……!」
 増殖する肉が、スペクターを呑み込む。もがく女体を絡め取り、そこからさらに欲を喰らっていく。
「このまま主を……ぬぅっ!?」
 だが、その欲の味に浸った僅かな隙を突き、気配を消したスペクターが頭上から襲いかかった。その首筋めがけ、突き刺される暗器。
「ぐぐ、これはしてやられたのぉ……」
 流し込まれる毒に動きを止め、苦悶の声を漏らすニーア。その身体をスペクター達が取り囲み、襲いかかって――。
「――まあ、この体が毒ごときで止まるとは言っておらぬが」
「っ!?」
 その瞬間、布切れが内側から膨張する。溢れ出す肉体は、黒い津波の如くスペクター達を呑み込んだ。
「それでは、主たちの体で吾輩の欲を満たさせてもらうとするでな」
「っ……っ、っ!!?」
 まんまと誘い出されたスペクター達は必死に逃れようとするが、ニーアの肉体の膨張速度の方が速い。全身を触手で絡め取り、引き寄せて。
「たっぷりと味わうとしようかの」
「~~~~っ!?」
 女体を舐り咀嚼するように、蠢くニーアの肉体。さらに身体中の穴と言う穴から触手が入り込み、内側からも蹂躙する。
 まるで捕食するかの如く。スペクター達の全てを味わい尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かにかま】
不道徳っていうとアレだろ。
カマンベールチーズを丸ごと挟んだチーズバーガーとかトッピングで塊のバターが乗っかったピザみたいなめっちゃ罪深い食べ物。

いや、意味は分かってる。
シャーリーやチェルノとも今まで何度か色々してたし。
だからそういうのを否定するつもりはないけど、
今はそんな場合じゃないからな!?

という訳で敵との戦いに専念!
三人で互いの死角をカバーし合いながら【聞き耳】で敵の居場所を察知し大包丁の斬撃の【衝撃波】でマントを吹き飛ばして姿が露わになったところへ【飢龍炎牙】で敵を薙ぎ払う。
敵の毒は【毒耐性】と【気合い】で乗り切る。
っていうか嫌な予感するし。

(※アドリブなどはお任せします)


在原・チェルノ
【かにかま】
年下(※一歳だけ)の二人にはちょっと刺激が強いからおねーさん(※一歳だけ)のあたしががんばらなくっちゃ!
流星忍姫チェルノ、参ります!

【第六感】と【聞き耳】で敵の不意打ちを警戒して手裏剣の【範囲攻撃】やサイコキャノンの閃光の【目潰し】で牽制、【雷刃無尽】でスペクターを一掃!
科学忍者の力、見くびらないでよ!

(と、調子に乗ってたら足を掬われてスペクターの一撃を受けて)
しまった!
何これ、身体が敏感に…
(毒の効果と神殿の影響で全身が感じやすく)
ちょ、ちょっとタイム、今感じやすくなってるから後で…!

※アドリブOKです


シャーリー・ネィド
【かにかま】
不道徳の神様ってその、アレだよね?
そ、そりゃまぁボクも何度もしてるし嫌いじゃないけど…
(※小声になりながらも隣のウィーリィくんをちらっちらっ)
い、意識しちゃうと神殿の影響受けちゃいそうだからここまで!

お互いをフォローし合う形で三人で敵の奇襲に備える
【視力】+【見切り】で周囲を観察して少しでも違和感を感じたら【乱れ撃ち】で牽制して敵をいぶり出して姿を見せたら【クイックドロウ】+【スナイパー】で狙い撃ち!
不可視化マントですり抜けてきたらフォースカトラスの【2回攻撃】で迎撃するよ!

で、毒や神殿の影響でガマンできなくなったら自分で【慰め】るかウィーリィくんにお願い(

(※アドリブ大歓迎です)



「不道徳の神様ってその、アレだよね? そ、そりゃまぁボクも何度もしてるし嫌いじゃないけど……」
「そう、アレだな、カマンベールチーズを丸ごと挟んだチーズバーガーとかトッピングで塊のバターが乗っかったピザみたいな奴。食べたくなる気持ちは分からんでもない」
 小声でぶつぶつと呟き、隣をちらちらと見つめながら顔を赤くするシャーリー。一方、視線を向けられたウィーリィは、見当外れなコメントを返す。
(いや、本当は、意味は分かってる。そういうのを否定する訳じゃない、が)
 これから戦いだと言うのに、これ以上意識すると神殿の影響に流されかねない。そんな意図が伝わったのか、シャーリーもコクコクと首を縦にふる。
「そ、そうだねっ。と、とにかく頑張ろうっ!」
 そうは言っても、顔が赤い少年少女。そんな様子を見て、チェルノは密かに気合を入れる。
(年下の二人にはちょっと刺激が強いみたい……おねーさんのあたしが、がんばらなくっちゃ!)
 まあお姉さんと言っても一歳違いだが。あと、普段の事を考えると、こういう状況ではむしろ一番不安。
「さあ、いくよっ。流星忍姫チェルノ、参ります!」
 だが少なくとも今は凛々しく、名乗りと閃光を放つ。突然の目潰しで体勢を崩し、隠密を崩して姿を現すスペクター。
「チャンスっ……もらったっ!」
 そこへすかさず手裏剣を生成し、雨の如く降り注がせる。無尽の雷光は避ける事を許さず、相手を打ち倒した。
「よし、こっちもいくぞっ!」
「うんっ!」
 そんなチェルノと互いの死角を埋めるように背中合わせになった2人。ウィーリィは手にした大包丁を勢いよく横に振り、目の前の空間を薙ぎ払う。
「っ……!」
「そこだなっ!!」
 生み出された衝撃波によってマントがまくれて姿を現すスペクターへと、紅蓮の炎龍を解き放つ。突き刺さった牙から体内を焼き尽くせば、声なき悲鳴と共に崩れ落ちた。
「さあ、出て来てっ!」
 シャーリーは二丁のブラスターを連射し、弾幕を張る。避けようとして少しでも体勢を崩せば、垣間見えた肉体へと集中砲火。
「見つけたっ!」
「っ!」
 無数の熱線で蜂の巣にされたスペクターは、倒れ込み、動きを止める。3人とも調子良く敵を撃破していき、順調さに胸を張るチェルノ。
「ふふっ、良い調子ねっ。科学忍者の力、見くびらないでよ!」
「あっ、チェルノ、気を抜くと――」
 その様子に嫌な予感を感じたウィーリィが咄嗟に警告を送る。だが……その時にはすでに、気配を隠したスペクターが目の前に。
「えっ、しまっ……んんっ!?」
 手裏剣の間合いの内側に入られ、迎撃が僅かに遅れた隙に暗器を突き刺される。細い針からなにかを注入されると、途端に火照っていくチェルノの身体。
「っ……ぁっ……な、何これっ……」
 溢れる吐息も熱くなり、脚がガクガクと震える。当然その隙を逃さず、スペクターは間合いを詰めて来る。
「ちょ、ちょっとタイム……今、感じやすくなって、ぇぇぇっ!」
 注がれた毒の効き目は無論、神殿の影響も彼女の心に作用する。言葉では拒みながら、スペクターの手を受け入れてしまうい、撫でられるだけで身体を仰け反らせる。
「ああ、もう、油断するからっ……」
「チェルノさん、大丈夫っ!? ……きゃっ!?」
 そんなピンチの様子に慌てる2人……特に動揺が深いのはシャーリー。そんな隙を突いて、そちらにも迫るスペクター。
「ち、近づかないでっ……んっ!」
 咄嗟に抜き放った二刀流のカトラスで、目の前の相手を斬り捨てる。だが、倒すのが一瞬遅く、相打ち気味に突き刺さる暗器の針。当然そこに塗られていた毒は、チェルノが受けた媚毒と同じものだ。
「あっ……ん、ぁ、ふっ……」
「シャーリーまでっ……くぅっ!?」
 仲間2人が戦闘不能になり、焦りを強めるウィーリィ。だがここで隙を見せれば2人の二の舞、必死に炎龍を操りスペクターを遠ざける。
「ん、ふぁっ……はっ……んっ……はぁ、はぁ……だめぇ……熱いよぉ……」
「うぅぅぅぅぅ……!」
 そんなウィーリィの克己心を揺るがすように、背中から聞こえるシャーリーの甘い声。くちゅくちゅと言う水音までそれに混じってくる。
「んっ、は……んっ……んんぅっ……」
「くぅ……何も聞こえない、聞こえないぞっ!」
 ここで溺れてはロクな事にならない。そんな予感で必死に自分を奮い立たせると、なんとか炎龍でスペクターを焼き払う。ようやく脅威が去ると、深く息を吐き出し――。
「ウィーリィくん……熱いよぉ……自分じゃもう、慰め切れないよぉ……」
「うわぁっ!?」
 その緩んだ隙に、後ろから抱きついてくるシャーリー。何故戦闘が終わった後に、隙を突かれなくてはいけないのかと言う疑問を押し流す、背中に押し付けられる豊かな感触。
「お願い……鎮めてぇ……」
「いやっ、そう言われてもだなっ!」
 ぶんぶんと首を横に振り、甘いおねだりを必死に拒むウィーリィ。敵を倒したばかりなのに、己の克己心と言うより強大な敵と闘う羽目になる。
「あっ……んっ、ちょっと、こ、こっちはぁ……ひんんんっ……!」
 そしてチェルノはその間、念入りにねっとりと刺激され続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
透明化とは面倒な相手なのです。
ですが…熟達の忍である僕には通用しないのですよ。
気配や生命力、魔力なんかを感じ取ればいい。
位置を把握するくらい簡単簡単。
攻撃の意を感じ取りカウンターで鮮やかに。
一撃で命を刈り取ってやるですよ。
とゆーことで、速度と小回り重視の体術で。
攻撃を絡めとり、押し倒してから…
刃と化した四肢で急所をサクっとね。
まぁ、こんな感じでイケルイケル!
…でも、ムラムラする!
戦闘に影響が出るほどじゃないけどね。
研ぎ澄まされた五感が彼女たちを捉えるとね。
んー、時間をかけすぎると流されちゃうかも?
あっ…このタイミングで複数で仕掛けてくるか。
ちょっとヤバいかも?
いや、戦闘自体は負けないけどね。


グラディス・プロトワン
※アドリブ等お任せ

姿や気配は隠せても殺気は隠せないようだな
……そこだ!

正面の敵は捉えられたが、感知範囲外にも敵が居たようだ
不意打ちの超高速攻撃を受けて体勢を崩してしまう
だが、この程度で俺を倒せるなどと思わな……
む、動けない…?
……あの暗器、スタンガンのようなものが仕込まれていたのか
ウォーマシンの俺には効果的な選択だ
いや感心している場合ではないか

この者達、少し息が荒いようだが…神殿の影響か?
動きの鈍った相手を前に興奮しているのかもしれんが、幸いにも身体の自由が戻ってきたようだし隙をつけそうだ

なんとか突破できたようだが、神殿の力に助けられたな
まだ実感はないが、俺にも何か影響が出ているのだろうか?



「透明化とは面倒な相手なのです。が……」
 意識を集中し、五感を研ぎ澄ませる鬼燈。敵の姿は見えない、気配すら感じられない。
「熟達の忍である僕には通用しないのですよっ!」
「っ!?」
 だが、マントが発する僅かな力を感じ取ると、暗器を握り突き出された腕を絡め取る。相手が動揺して腕を引く動きを逃さず、脚を払っての押し倒し。
「捕まえたのです、ということで……サクッと」
 その手刀は刃の如き切れ味。首筋を切り裂けば、血を噴いて崩れ落ちるスペクター。
「まぁ、こんな感じで、イケルイケル!」
「そうだな、姿や気配は隠せても――」
 グラディスも検知器を全開にして、周囲を索敵する。隠れていても漏れる、僅かな揺らぎ。
「……そこだ!」
「っ、ぁ……」
 なにもない空間めがけて、力強い大剣の一撃。確かな手応えと共に振り抜けば、マントごと真一文字に断ち切られたスペクターが、姿を現すと同時に落下した。
「殺気は、早々隠しきれるものではないぞ……ん?」
 再び感知の網を広げようとするグラディスの背に、カツン、と軽い衝撃が響く。その装甲に弾かれる程度の小さな暗器。
「なるほど、感知範囲外からの攻撃か。だが……む、動けない……?」
 傷はない、だが、身体の自由が効かない。全身の回路に走る違和感。
「これは……電撃を流し込んで来たか。効果的な選択だ」
 などと感心している場合ではない。動けなくなったグラディスめがけ、そのスペクターは一気に間合いを詰めて来る。
「むむ、危ないっぽい……おっとっと?」
 救出に入ろうとする鬼燈だが、その前に立ちはだかって壁となるスペクター達。連続で繰り出される暗器を、半身になって回避する。
「何人集まろうと、僕の敵ではないのです。……ないのですが」
 胸元を狙って貫手を繰り出し、心臓を貫いて息の根を止める。複数相手でも危なげはないが。
「……ムラムラする!」
 同時に手に帰って来るのは、柔らかな胸の感触。神殿の影響か、それをいつも以上に意識してしまう。
 一度意識しだすと、こちらを囲むスペクターの胸元の大胆さからも、目が離せない。
「これは……ちょっとヤバイかも? 戦いは問題ないけど!」
 一人仕留めるごとに、増していく熱。斬り裂いても貫いても押し倒しても、柔らかな感触が肌に刻まれる。
「むぅ。助けは望めそうにないな、どうしたものか」
 鬼燈が足止めを喰らっている間、スペクターの容赦ない攻撃に晒されるグラディス。無防備に受け続ければ、小さな暗器と言えど十分な脅威――なのだが。
「……ふむ?」
 スペクター達の攻撃は、いまいち精細を欠く。装甲の隙間を狙う手がぶれて、硬い部分を叩くばかり。よく観察すれば、その身体は火照り、息も荒い。
「神殿の影響……か? ならば……」
 相手が手間取るうちに、動くようになった身体で剣を振るう。こちらが自由を取り戻している事に気づいていなかったスペクターを、その隙を突いて斬り捨てた。
「……ふぅ。なんとか突破できたが……神殿の力に助けられたな」
 その勢いで全ての相手を斬り捨てると、己の身体を見下ろすグラディス。
「俺にも何か影響が出ているのだろうか?」
「うーん、まずい予感しかしないのです」
 鬼燈も自身の敵を全て撃ち倒したが、その過程ですっかり息が上がっている。
 もちろん、その吐息の熱は、疲労によるものではなく……スペクターから離れてもなお、手にも胸板にも、柔らかな感触が残ったままだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
これは、少々放置出来ませんねぇ。
私自身『女神様』にお仕えする身ですので。

『FBS』を四肢に嵌め飛行、【籠域】を使用した状態で進みますねぇ。
これで『物理的な攻撃』や『不意打ちの接触』を行おうとすれば、先に『波動』に触れて崩壊することになりますので、殆どの攻撃は防げるでしょう。
相手が集まっている様なら『FRS』の[砲撃]による[範囲攻撃]、接近して来たら『刀』と『FSS』の[カウンター]で仕留めましょうかぁ。

こうなりますと、相手が行うのは『罵声による精神攻撃』でしょうかぁ。
胸やお尻、体重のことを言われたら容赦無く叩くつもりですが、この場所故か少々嗜虐的な思考が?
……ふふっ。



「これは、少々放置出来ませんねぇ」
 異なる神とはいえ、女神に仕える身であるるこる。神殿の乗っ取りなど許せないと、闘志を燃やす。
「姿を隠しているようですが……おっと」
 戦輪で飛翔しながら神殿内を見下ろす彼女へと、音もなく飛来する暗器。だがそれは彼女の周囲に広がる乳白色の波動に触れ、やはり音もなく崩壊する。
「これが、大いなる豊饒の女神様のご加護の前ですぅ」
 女神の力を殊更に見せつけながら、飛んできた方向に浮遊砲台で爆撃を喰らわせる。広い範囲を薙ぎ払えば、姿を隠していようと関係ない。
「さて、どうしますかぁ?」
 スペクター達も何度か攻撃を試みはするが、その波動の結界は簡単に打ち破れるものではない。仮に抜けて来た所で、浮遊盾と刀による迎撃で万全。
「どのような攻撃も、無駄で――」
「……駄肉」
 小さな、だが良く通る声。口数の少ないスペクターの呟きが、るこるの耳に届く。
「……なにか言いましたぁ?」
「デカ尻」
 攻撃の通らない腹いせとばかりの罵倒。女神の波動も、声を阻む事はない。
「……ふふっ、そうですかぁ。それじゃあ……!」
「っ……!?」
 そんな罵倒に対する反撃は、上空からのヒップドロップ。重い衝撃が、スペクターの身体を圧殺。
「どうですかぁ、大きなお尻の威力は。よぉく、味わうと良いですよぉ」
「むぎゅっ……ぐっ、ふむぅっ……!」
 さらにぐりぐりとすりつぶしていくるこる。本来なら、上空から砲撃するか、近づいても波動で分解する方がよほど安全なのだが……。
「ほら、なにか、言ってくださいなぁ。何肉、でしたっけぇ?」
 神殿の影響を受けているせいか、怒りと嗜虐に満ちた笑みを浮かべて容赦なく蹂躙していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
オブリビオンの好きにはさせないし、
性的面の欲望は少ないから今回は楽勝になるわね(キリッ

生命力のおかげで透明化マントと超音波を使えるのなら逆手に取るまでよ
UCで地縛鎖を身に纏い鎖から欲望を引き出す方法を吸い上げて、
私の周囲を敵達の冷静さや生命力を暴走させる程の欲望を引き立てる地形にして利用するわ
嬲り者にするのが好きでも、その欲望でボロを出したら意味ないわよね?

……最も、着替えちゃったから今の私は鎖を直に巻いた裸よりも恥ずかしい恰好だし、
欲望を暴走する程引き出されるのを私自身防げないのも困ったわ♪
ほら、こうやって私の胸や下半身を暗器で傷つけるのよ、
狙いをキチンと定めていくらでも痛めつけなさいよ♪


久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
選択UC常時発動


同じアサシンタイプっすか…これは技量の勝負になりそうっすね?
しかしこの神殿…どこかで見た事あるような気が…

そう思いながらもその場を緊急回避
飛来してきた毒針の群れを躱しますが、少しだけ掠ってしまい毒を受けてしまう
毒の種類は媚薬で動きが鈍る
飛来してくる暗器は服を掠めどんどん布面積が減ってきて完全に弄っているのがわかるが、場所がわからず思考しようにも媚薬で思考が纏まらない

もうほとんど服がない状態で近づかれ足払いされ転がされて拘束されます
その後は体を貪られ叩かれるのまでも快楽に変換されてしまいます
UC無自覚の使役術で魅了された相手を使役獣に変えるまで耐えます



「同じアサシンタイプっすか…これは技量の勝負になりそうっすね?」
 神殿内部を慎重に歩きながら、スペクターの姿を探す翔。だが周囲を見回せば見回すほど、神殿が気になってくる。
「しかしこの神殿……どこかで見た事あるような気が……っ!?」
 僅かに意識が散った瞬間、隙をついて降り注ぐ毒針の群れ。咄嗟に転がってそれを回避する……が、僅かに腕を掠めてしまう。
「くっ!?」
 そのかすり傷から、身体に熱が広がってくる。おそらくは媚薬、と当たりを付けた所でさらに後続の針。
「またっ……くぅぅっ!?」
 身体が疼き、鈍った動きでは、それを避けきれない。再び身体を掠め、服にも小さな裂け目。
「こっちを……弄んでるっすね……!?」
 わざと掠めてばかりの針に、服を剥ぎ取られ、徐々に裸身が露出していく。同時に霞んでいく思考。
「なんとか……しないと……」
「あら、どうやらピンチのようね……今助けるわ!」
 そこへ通りがかったのはイヴェッタ。翔の危険を見ると、周囲を見回しスペクターを探す。
「性的面の欲望は少ないから、楽勝よ……見てなさいっ!」
 瞬きの間にメイド服を脱ぎ捨て、代わりにその身に纏うは鎖。その先端が地面に繋がると、神殿から神の力を引き出す。
「神殿が欲望を引き出すのなら……それをもっと引き出してあげるわ♪」
「っ……!?」
 力がイヴェッタの周囲に集中すると、近くのスペクター達が声にならない喘ぎと共に姿を現した。顔を真っ赤に染め、身体を震わせてへたりこむ。
「ふふ、欲望が暴走して苦しいでしょう? さあ……」
 イヴェッタはその姿を、笑みを浮かべて見下ろす。そしてその両腕を広げ――。
「私の胸や下半身を暗器で傷つけるのよ!」
 全裸に鎖だけが巻き付いた痴態を見せつけながら、スペクターに言い放った。
「ほら、こっちよ、狙いをキチンと定めて……あ、ああんっ♪」
 欲望が増幅するのは、スペクター達だけではない。 楽勝などとどの口が言えたのか、
イヴェッタ自身も過剰に欲望を引き出され、暴走した欲のままに責めをねだる。
「そう、もっとっ……んっ、ああんっ……」
「た、助けに来たんじゃなかったんすかぁ……ひゃああっ!」
 もちろん近くにいた翔も巻き込まれ、悶絶しのたうつ。挙げ句、欲望の暴走したスペクターに襲われ押し倒され、甘い悲鳴を上げさせられる。
「あひぃっ……や、やめっ……ふひぃっ……!?」
 そうして責められるほどに、翔自身からも溢れるフェロモンがスペクターをより過激にさせる。さらしも奪われ露出した大きな胸を強くひっぱたかれ、痛い筈なのに快楽が止まらない。
「んひぃっ……やめっ、んっ……は、はひぃぃぃんっ」
「あんっ、ああっ……良いわ、そこっ……もっと、ぉぉぉんっ♪」
 止めどなく悲鳴を溢れさせ、拒んでも許されずさんざんに責め嬲られる翔。
 恍惚と共に責めをねだり、敏感な部分を貫かれる度に悲鳴を上げるイヴェッタ。
 どちらも、すっかり快楽に溺れ、蕩けた顔と共に悲鳴を響かせて――翔のフェロモンが戦場を満たし尽くすまで、それは決して止まらない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アニカ・エドフェルト
ふむふむ、無事に、終われば、神様と、手合わせ、できるわけ、ですね。
今の、わたしの、力を見てもらうのに、いいかもしれません、ね。
頑張って、助け出し、ませんとっ
(神格とか細かいことは聞いてなかったようだ)

さて、スペクターさん、見えないし、気配も消せるなら、わたしには、先手の打ちようが、ないです、ね。
となれば、あえて初手を受けて、《死闘天使》で、受けた分を、帳消しに、出来ると、いいのですが…。
痛みを与えることに興奮する個体に当たって、ひたすら、甚振られ、ちゃいます……。
それでも、最後は、ふらふらに、なりながら、《翻弄天使》で、一発で返せるように、頑張り、たいですっ

(アドリブ歓迎、脱衣NG)



「無事に、終われば、神様と、手合わせ、できるわけ、ですね。今の、わたしの、力を見てもらうのに、いいかもしれません」
 武闘会への興味を示し、気合を入れて依頼に臨むアニカ。ただ、神格などの細かい事は聞いていなかったようだが……。
「でも、スペクターさん、見えないし、気配も消せるん、ですよね」
 ともあれ今は、スペクターとの戦闘に意識を向ける。だが、彼女に透明なスペクターを探る術はない。
「ならば……初手は、受けますっ」
 敢えて無防備を晒し、スペクターの出現を待つアニカ。どこから来ても言いように待ち構え――。
「ごぼっ……!?」
 衝撃は正面から。腹に突き刺さるスペクターの膝。想像以上の重みがアニカを襲い、唾液を零して呻く。
「んぐぅっ!」
 僅かに笑みを浮かべるスペクターの、容赦ない打撃の嵐。興奮した表情の相手に徹底的に痛めつけられる。
(は、反撃……できませんっ……)
 隙のない連続攻撃と、重いダメージ。汗を滲ませ苦しみ悶え、堪える事しか出来ないアニカを見たスペクターは、彼女の衣装を握る。
(投げ、技っ……!)
 軽い身体では踏ん張れず、持ち上げられていく。このまま頭から落とされれば、ただではすまない……だが、大技で決めに来た相手の、僅かな隙。
「今ですっ!」
「……っ!?」
 投げられるその寸前、自ら飛んで相手のリズムを崩す。脚から着地しながら、懐に潜り込んで、腕を捕らえ――。
「や、ああああっ!」
 攻撃を受け続けて溜め込んだ力を解放し、渾身の一本背負い。スペクターを脳天から地面に叩きつけれ、一撃で白目を剥かせた。
「っ……は、ぁ、はぁ……」
 なんとか敵を倒したものの、お腹を抑えその場に座り込むアニカ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルタ・ユーザック
【アドリブ等OK。NGなし】

「数が多いなら…これで…」
【『その瞳はここではない何かを視て』発動。未来視で対象の攻撃を先読みしながら戦っていくが透明化マントを使われると未来を視ても何もわからず…。自分に加えられていく攻撃の未来から、来るであろう方向に攻撃するが所詮攻撃の結果から予想しているだけなので簡単に避けられ、喰らう攻撃が加速度的に増えていく…】

「何で…?前から攻撃してくるはずだったのに…後ろから…?」

【少しずつ嬲られるか、激痛を与え続けられるか、毒で痛みを快楽に変えられるかはお任せで。】


子犬丸・陽菜
むらむら…な、なんだか恥ずかしいよ!
でも確かに必要だけど!
もー、しょうがないなー、たすけてあげる!
だ、大丈夫かな…。

宝珠を起動して動力を得るよ、うっく、相変わらずはらわたかき回さらるのは…。
透明だから視線が効くかわからないけど…
わざと攻撃を受けて姿を表したら視線で叩き込むよ!
未知の感覚を楽しんだらいいよ!
うく…。
う…ぁ?
な、なんか内臓掻き回される感覚がいつもと違う?
な、なに…?
痛いはずなのに…んうっ!
グニュグニュされて音がするくらいなのに…あっ。
な、なな、これ…?
こ、この感覚はだめ…もっと、強く。
あ、ぅ?!
つ、強くすると、あっ!
な、なんなの、これぇ…。
はあ、はあ…。
つらい、はずなのにぃ…



「むらむら……な、なんだか恥ずかしいよ! でも、確かに必要だけど!」
 顔を赤くして、ここにはいない神殿の女神に文句を言う陽菜。
「うぅ、もー、しょうがないなー、たすけてあげる!」
 宝珠を起動し、自身の武器に力を送る。だがその対価は、腹の中を掻き回される感覚。
「う、くっ……相変わらず……きっつい……」
 苦しげに呻き悶える彼女へ、姿を現したスペクターが暗器を放つ。研ぎ澄まされた針が突き刺さり――。
「でもっ……んっ、そこっ、見えたよっ!」
「っ……!?」
 その瞬間、待っていたとばかりに顔を上げる。視線がつなぐ、感覚のリンク。陽菜の感じる痛みを共有させられ、目を見開いて崩れ落ちるスペクター。
「未知の感覚を楽しんだらい……い、よっ……ぉっ!?」
 だが、勝ち誇る余裕などない。陽菜も当然、同じだけの痛みを受けている……だけではない。
「うく……う……ぁ……な、なに……?」
 神殿のせいか、先程打ち込まれた針のせいか。痛みが刺激に、甘い熱に変わっていく。
「こ、この感覚は……だ、め……!」
 まさしくそれは未知の感覚。グニュグニュと湿った音が腹の内から響く度に、身体が火照りと疼きを覚える。
「はぁ、はぁ……こ、これ以上……はっ……でもっ!」
 焦りと、渇望。相反する感覚に苛まれながら、徐々に宝珠を握る手に力が籠もる。痛みが、快楽が増していく。
 そんな彼女へと、別のスペクターが襲いかかり――。
「させない……」
「……!」
 そこに割り込んだのはアルタ。魔法刀のルーンが輝き、冷気を纏った斬撃が敵を斬り裂いた。
「大丈夫……?」
「あ、ふっ……んっ……」
 問いかけに答えられない陽菜を見ると、彼女を守るように立ちはだかる。スペクターを見つめる目に、収束する魔力。
「当たらない……」
 その瞳は未来を視る。繰り出される暗器を予知して回避し、カウンターの斬撃。傷口を凍りつかせながら崩れ落ちるスペクター。
「敵が多くても……これなら……」
 油断なく周囲を見回し、未来を視て警戒するアルタ。どこから近づいてきても、先にそれを視てしまえば不意を打たれる事はない。
「んぐっ!?」
 ……視る事が、出来るのならば。マントで姿を隠されれば、視力に頼った予知など無力に等しい。
「なん、で……そっちから……ぁっ……!!」
 攻撃の瞬間は流石に姿が揺らぐようで、必死に目を凝らしてそれを読み取るアルタ。だが完全な回避には不十分で、じわじわと傷が蓄積する。
「あ、あっ……んんっ……!」
 そしてそんな状況では、こちらの反撃も苦し紛れにしかならない。簡単に避けられ、逆にカウンターを決められていく。
「っ……んっ……んんっ……」
 斬り裂かれ、露出する肌と流れる血。痛みが全身に広がり――そこに感じる甘い感覚。
「い、や……だめ……んっ……」
 毒で感覚が狂い、痛いのに気持ちいい。痛いのが気持ちいい。戸惑いと焦りに首を振りながらも、漏れる吐息は熱く。
 そして苦悶しながらそれを見つめていた陽菜も、いつしかその姿に見惚れ……そして。
「ぁ……ん、くぅっ…もっと……強く、あ、ぅ?!」
 それを快楽と理解しないまま、無意識に自分もと宝珠の力を強める。抑えた腹がボコボコと内側から膨れる。
「あっ……な、なんなの、これぇ……」
 痛みが強くなればなるほど、当然快楽は増していく。己の内臓をどこまでもかき乱しては甘い悲鳴を上げ――。
「つらい、はずなのにぃ……んんんぅっ……!」
「あ、んっ……痛……んっ……だめ……ああ、んっ……!」
 2人の少女が、痛みに甘く喘ぎ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
SPD

あぁん、此処に居るとムラムラしちゃう!
我慢できなぁい♥

自身を慰める事で
隠れているスペクター達に無防備な姿を晒すわ

予め『無情なる刻』で16秒の時を止め
【迷彩】魔法で透明化した包帯を
【早業】で神殿内の柱に巻き付けて罠を張り巡らせておいたから
彼女達がそれに触れた瞬間
包帯に籠めた 風の【属性攻撃】が発動。
マント・胸ベルト・ズボンだけを切り裂き
全裸の彼女達が姿を現す

待ってたわ、可愛い子ちゃん達♥

【誘惑・催眠術・全力魔法】で魅了して
私の胸や局部をしゃぶるように命じ
湧き出る媚薬効果の【呪詛】を含んだ体液を飲ませるわ。
上手に出来たわね。ご褒美よ♥
私も彼女達の胸や局部を【慰め・生命力吸収】



「あぁん、此処に居るとムラムラしちゃう……我慢できなぁい♪」
 神殿の影響で恍惚の吐息を漏らし、座り込んで自身を慰めるルル。
 その無防備な姿に誘われ、スペクター達が姿を消したまま近づいていく。
「……待ってたわ、可愛い子ちゃん達♪」
「っ!?」
 その瞬間、スペクターの服が切り裂かれ、千切れ飛んだ。裸身を晒し硬直する彼女達の動揺に、魅了の魔術を忍ばせる。
「うふふっ……自分の姿を消すのに精一杯で、これには気づかなかったかしら?」
 顔を赤くして立ち尽くすスペクター達に見せるように、予め張り巡らせた罠――包帯の透明化を解除し、引き戻す。同時に自身も服を脱ぎ捨て艶めかしい手付きで手招きする。
「こっちにいらっしゃい♪」
「っ……んっ……」
 熱に浮かされたように歩み寄り、ルルに吸い付くスペクター達。その口へと、濃厚な呪詛を注ぎ込んでいく。
「っ……んっ……んんっ……」
「ほら、美味しい?」
 頭を撫でられるだけでも、体内を熱と呪いでかき乱され、喘ぎ悶えるスペクター達。そんなスペクターに、今度はルルの方が顔を近づけていく。
「気持ちよくしてくれたご褒美よ。私が楽にしてあげるわ」
「っ……っ、っ~~~~!?」
 敏感になった身体への愛撫、そして口づけ。その熱を啜り上げ、同時に精気を奪う。
「んっ……あなた達のは、とっても美味しいわ♪」
「…………っ!」
 声もなく身体を跳ねさせ、体内から熱を吐き出していくスペクター達。その熱を一滴もこぼさず飲み干し、ルルは妖艶な笑みを浮かべた。
「もっと……可愛がってあげる♪」

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
そういう事も人間の一部だし
それを司る神様もいるよね
オブビリオンに神殿を乗っ取られたのは気の毒だし
神について調べてみたくはあるから
皆と協力し奪還を目指すよ

たしかにムラムラするというか
ムズムズするというか影響はあるみたいだね
というかスペクターの服装が目の毒だよ

そうじゃないかと思ってたけど
体は火照るし腰は砕けるし
暗器に塗られた毒はそういう毒だよね

こちらが動けないと勘違いして
近づいたところで暗器から使い魔を創造
自分の毒を体験してみたらどうかな

動けなくなってるところを擽り倒そう
露出の大きい服装が仇になったね

胸のベルトを外し
よがっていところを石像に変えよう
不道徳の神殿に飾られる彫像に丁度いいんじゃないかな



「まあ、そういう事も人間の一部だし、それを司る神様もいるよね」
 自分に憑いている邪神が邪神であるだけに、どんな神がいてもおかしくないと、納得したように頷く晶。
「神についても調べたいしね、助けてあげなきゃ、だけど……」
 言われていた通り、なにかがこみ上げてくるような、疼くような。それを誤魔化すように身を捩っているとそこに姿を現すスペクター。
「これは大分、目の毒、だなぁ……」
 露出度に少し動揺してしまった所に、暗器の針が繰り出される。慌てて回避するも僅かに掠め、途端に火照って来る身体。
「く、ぅっ、やっぱりこういう毒……か……」
 あっという間に腰砕けになり、両手をついて息を荒げる。立ち上がれない晶を見下ろして、近づいてくるスペクター。
「はぁ、はぁ……でも……」
 だがそこで、落ちた針を握りしめ、使い魔を生み出す晶。それがスペクターに襲いかかり身体に生えた針を突き立てれば、当然流し込まれる毒。
「っ!!?」
「自分の毒を体験してみた気分は、どうかな」
 相手が体勢を立て直す前に、素早く覆いかぶさる晶。押さえつけると、その脇腹に手を当てて――。
「こちょこちょこちょ……」
「っ……っ、んっ……ふっ、あっ……くっ、んんっ……!」
 敏感になった肌を擽られ、激しくのたうち身悶えるスペクター。くすぐったさと気持ちよさで、表情が蕩け崩れていく。
「露出の大きい服装が仇になったね、じゃあ……」
 淫らに悶え喘ぐその顔を見下ろしながら、その手から力を放つ晶。胸のベルトも奪い、露出をも強いる。
「……」
「不道徳の神殿に飾られるには、丁度いいんじゃないかな」
 そうして……スペクターは淫らな彫像へと姿を変えた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
アドリブ歓迎、NGなし

オブリビオンに占拠された神殿の奪還ですか、これは重大任務ですね
ただ、神殿の神様は、ちょっとアレですが……

う、神殿の神気で心臓が、無限神臓(シャイング・ハート)がドキドキしますね
埋め込まれた邪神の化身の欠片と相性がいいのか悪いのか、影響が大きいですね

透明になった敵に何時の間にか襲われて、毒で体の自由を奪われて
拷問されたり、媚薬で快楽漬けにされたり、精神攻めされたりして
そのたびに【クラインの壺】で、その未来を無かったことにして巻き戻りますが、金枝も無自覚での使用で未来を覚えてないので違うバッドエンドを何度も味わい、そのたびにやり直しに
最終的に最初から変身していくまでループして



「オブリビオンに占拠された神殿の奪還ですか、これは重大任務ですね」
 気を引き締め、神殿に足を踏み入れる金枝。途端にその鼓動が高鳴り、胸を押さえる。その心臓は邪神の欠片が埋め込まれた特別製。神殿の神気と反応し、やけに鼓動が速い。
「まあ……神殿の神様は、ちょっとアレですが……ともかくっ、一気に片付けますよ!」
 心臓から力を引き出せば、全身を魔導装甲が覆う。暗器を阻み、一対の短剣で斬り裂いて、スペクター達を全滅させる。
「ふぅ……楽勝でしたね。まだ気は抜けませんが……」
 周囲に敵がいないのを確認し、奥へと進んでいく金枝。

 ――彼女は知らない。
 この結末に辿り着くまでに、幾度となく敗北を繰り返した事を。

「痛いっ……痛い、いやっ……ひ、ぎぃぃっ……~っ!」
 毒で動けぬ身体を念入りに拷問され、痛みに泣き叫んだ事も。
「あ、へぇ……んっ……ひぅっ……ぉぉぉぉ……♪」
 正気を失うほどの媚薬漬けにされ、廃人になった身体を使い回された事も。
「ゆ、許して……なんでも……します……だからっ……」
 焦らすような責めに心折られて、額を地面に擦り付けて完全に服従を誓った事も。
 傷つけられ、快楽に溺れ、狂うほどに弄ばれて。
 道具で、指で、身体で、薬で。
 一人に、数人に、数十人に。
 奴隷にされ、捨てられ。
 数え切れぬバッドエンドを繰り返したことを知らない。
 それが邪神の力によって、彼女の無意識のうちに『なかった事』にされた事も。

「次もこのくらい楽に勝てると良いんですけど……」
 全てを忘れ、彼女は先へと進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

モルディーナさんの解放ですか…これも同じ神としての縁ですし、喜んで力をお貸ししますよ!
神殿の精神作用は、地味ーに干渉されてるという感覚はあれど、特に表立った影響なく進めそうです

さて、気配を隠してらっしゃるようですが、獣砲さんの【野生の勘】の前では如何程でしょう?
周囲に【空中浮遊】させた神霊刀を旋回させて接近を防ぎ、獣砲さんが反応した場所へ【見切り】をつけて、神気を練り上げた【砲撃】を撃ちます
遠隔攻撃を仕掛けてくる場合も刀で見事はたき落としてみせましょう



「これも同じ神としての縁ですし、喜んで力をお貸ししますよ!」
 邪気なき微笑みを浮かべ、闘志を燃やす流江。不道徳の神力も、愛と正義に溢れた善なる神への影響は薄い。
「まあ、地味ーに干渉されてる気分はするんですけど」
 ちょっと不快感は感じるが、気にしなければ気にならない。狼の頭部を模した砲を右手に装着し、戦闘準備を整える。
「さて、気配を隠してらっしゃるようですが……どうですか、獣砲さん?」
 その狼はただの飾りではない。秘められたるは、獰猛な野生の意志、それに問いかけながら、その砲塔をゆっくりと周囲に巡らせる。獣が臭いを探るように、ゆっくりと――。
「む、そこですね?」
「――!?」
 ぴくり、と腕を通して反応が伝われば、即座に練り上げた神気を迸らせる。凝縮された力をまともに浴びたスペクターは、一瞬で骸の海へと消滅した。
「野生の勘の前では、この程度は隠れたうちに入らない、そうですよ?」
 にこやかに微笑みかける流江……の、背後に現れるスペクター。完全に不意をついて、暗器の針をその肉体へと――。
「あ、あと、私の方も近づけさせるつもりはないです」
「っ!!」
 陽なる神刀が、彼女を守るように旋回しスペクターを阻む。刃を避けて下がった所へ、打ち込まれる神気の砲撃。
「油断していると思いました? ……ってもう聞こえませんね」
 骸の海に帰ったスペクターを視てこくんと首を傾げると、再び砲塔を周囲に巡らせる。獣の勘も神の力も、姿なき暗殺者を決して逃しはしない。神刀で身を守りながら、一体ずつ確実に浄化していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラウラ・フィオーレ
ここがセンター・オブ・ジ・アース。
神様の住まう世界。
初めて訪れる場所はテンション上がるね!
勿論、観光に来たんじゃないんだからお仕事頑張るね!

(神殿内に足を踏み入れると感じる違和感)
んん?あ~、これがグリモア猟兵さんが言っていた奴か。
まあ、大丈夫で 痛っ!
えっ!なんで?……あれ?

不意打ちをくらい、暗器に仕込まれた毒で身動きが出来なくなってしまう。
無様に捕らえられた私を『スペクター』達はなじりながら責め始める。

辛辣な言葉を投げかけられながら責められても、神殿の影響で身体は敏感に反応してしまう。
それを見て『スペクター』達は益々興奮して責め続ける。

※アドリブ・絡み歓迎 NGなし



「ここがセンター・オブ・ジ・アース……神様の住まう世界ね!」
 初めて訪れた文明に、テンションを上げるラウラ。楽しそうに周囲を見回しながら神殿に脚を踏み入れた。
「んん? あ~……これがグリモア猟兵さんが言ってた奴か」
 途端に身体が火照り、吐息を吐き出す。軽く身体を動かし、調子を確かめ……違和感はあるが、戦えない程ではない。
「まあ大丈夫で、痛っ!?」
 が、チクリとした痛みと共に、その熱が一気に増した。身体全体が蕩けそうに火照り、立っていられなくなる。
「えっ、なんで……あ、れ……」
「……隙だらけ」
 背後からラウラを抱きしめ、耳元で囁きかけるスペクター。麻痺毒と媚毒をを仕込んだ暗器の針で、ちくり、ちくりとラウラの肌を弄ぶ。
「っ、あ……は、離し……ん、ぁっ……」
 必死に逃れようとするが、豊かな胸に両手が食い込んだ。両の人差し指が、意味深に先端の辺りをうろつく。
「……離して欲しい?」
「あっ、当たり前っ……んっ……くうっ……」
 口数は少ないが、その囁きは明らかに嘲りを含んだもの。本当は離してほしくないのだろうと、言葉の代わりに指で詰る。
「身体は……正直」
「ん、ああっ!?」
 言い返せなくなったラウラの痴態に興奮し、別のスペクターが正面から彼女の下半身へと手をのばす。大事な部分を握りしめられ、身体を大きく仰け反らせ。
「……変態」
「ち、がっ、ふっ、んぁっ、くぅっ!?」
 言い返そうにも、口から漏れるのは喘ぎばかり。そんなラウラの耳に、くつくつと喉を鳴らすような嘲笑が届く。
「っ、く、ぅぅぅっ……」
 敵に良いようにされ、言葉でも弄ばれる屈辱。だと言うのに神殿のせいか、身体はどんどん火照っていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
神殿に突入したら槍と盾をかまえて見つけたスペクターに突撃です!
けど、隠れていた他のスペクターにつかまってしまいます……はっ、もしかしておとりだったのですか!?

槍に手足を縛られて抵抗できなくされて……だ、だいじょうぶです、やりを元に戻せば脱出できます
け、けどなぜでしょう、ドキドキがとまらないです(神殿の効果でえっちな気分に)

こちらが抵抗しないのをいいことにスペクターがぶるぶると震える暗器を押し付けてきます!?
ひゃぁ、だ、だめです……そ、そんなところ……ふにゃぁぁ!

気が付いたら【お人形さん大暴走】で周りのスペクターを無差別攻撃でやっつけてました?

※挿入NG
※アドリブ、絡み歓迎


ルナ・ステラ
神様を助ける依頼ですね!
...えっ!?不道徳?
そんな神様がいるのですか?
(助けない方が案外...いいえ!助けない方がいいことなんてないはずです!)
が、頑張りましょう!

敵!魔法で!
意外とあっさりです?

—きゃあっ!後ろから!
暗器!?
縄?鎖?みたいなのが絡みついて...
(びっくりしたけど、解いて反撃です!)

ひゃん!?動き始めました!?
そんな所入ってきちゃダメです!
はぅぅ...食い込んできてます!?
(この状態で毒や相手の攻撃をもっとくらったら...相手を攻撃して、追撃を阻止したいけど、透明でどこにいるか...そうだ!)

狼さんたち力をかしてください!
見えなくても嗅覚があれば!
お願いします!



「ふ、不道徳……そんな神様がいるのですか?」
 これから助ける女神の正体を聞き、苦悩の表情を見せるルナ。
(助けない方が案外……い、いいえ! 助けない方がいいことなんてないはずです!)
 それでも使命感と正義感が躊躇いに勝り、神殿に突入する。そんな彼女の前に立ちはだかるスペクター。
「退いてくださいっ!」
 箒から星屑を飛ばし、そんなスペクターを狙い撃つルナ。体勢を崩した所に、槍と盾を手にしたアリスドールが突撃する。
「そこですっ!」
「……!」
 体勢を崩した相手の反撃を盾で受け止め、槍の鋭い一撃。2人の連携によって倒れるスペクター。
「ふぅ……倒せました」
「意外とあっさりでしたね……きゃあっ!?」
 だがそのスペクターは囮。ルナの背後から鎖が放たれ、幼い身体に絡みつく。
「な、なんですか、これ……ひゃ、んっ……!?」
「えっ!? だ、大丈夫ですか……あ、んんっ!?」
 慌てて振り向くアリスドールだが、そこに別方向からも飛んでくる鎖。ぐるぐると巻き付かれ、槍に手足を縛られてしまう。
「だ、だめっ……うごけない、ですっ……」
「く、んっ……ぬ、抜け出さない、とっ……んんっ、ぁっ!?」
 ルナを縛る鎖は生き物のように蠢き、その肉体を這い回る。鎖の凹凸が身体を擦る度、強い刺激に喘いでしまう。
「そんな所……は、入ってきちゃダメです!?」
 そしてそのまま、服の中に……下着の中にすら。肌に食い込めば刺激はより強まり、ビクンビクンと身体を跳ねさせるルナ。
「た、助けないと……や、やりをもとにもどせば……!」
 一方、アリスドールの武器は竜が変じたもの、変身を解けば鎖は緩んで脱出出来る。
 出来る、のだが。
「もどせ、ば……」
 目の前のルナの姿から目が離せず、鼓動がどんどん早くなる。神殿の影響もあって興奮が高まり、抵抗の意志が挫けていく。
「はやく……しない、と……ひゃ、うぅぅぅっ!?」
 そんなアリスドールの敏感な部分に、ぎゅっと充てがわれる暗器。ぷるぷると震えるそれに刺激され、身体がビクンッ、と跳ね上がる。
「ひゃぁ、だ、だめです……」
 口では拒んでも、敏感に反応する身体。暗器はそのまま、より敏感な部分に宛てがわれていく。
「そ、そんなところ……ふにゃぁぁ!」
「は、ぅぅぅ……な、なんとか……しないとっ……」
 なにかがこみ上げてくる感覚に、顔を赤くして喘ぐアリスドール。その姿にルナは必死に思考を巡らせる。
(この状態で、もっと攻撃をくらったら……でも、相手が透明で……んんっ!?)
 そんな思考を阻むように、鎖がさらに食い込んでくる。吐息が溢れ、脳が蕩けそうになり……それでもルナは諦めない。
「そうだっ……お、狼さんっ! 力をかしてください!」
「っ……!」
 見えずとも気配がなくとも、臭いまで消えている訳ではない。呼び寄せた友だちにスペクターを襲ってもらい、その隙になんとか脱出するルナ。
「はぁ、良かった……はっ、あっちは……」
 ほっと胸をなでおろすが、すぐに思い出して視線を向ける。振動に散々責められたアリスドールは、表情も蕩け、そのまま我慢出来ず――。
「だ、だめ……だめ……や……い、やああああああああっ!?」
 そうして羞恥心が限界に達した瞬間、彼女の中でなにかが弾けた。魔力炉が暴走し、鎖を引きちぎる。
「こんな、の、だめえええっ!」
 相手が見えない事など、周囲全部を破壊すれば関係ない。ぶんぶんと槍を振り回し、破壊を振りまくアリスドール。
「……お、狼さん、ここは逃げましょうっ!」
『ウォゥッ!』
 巻き込まれる前に、2匹の狼と共に慌てて逃げ出すルナ。その背後で、破壊の音が響き続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『夕闇レディ』

POW   :    歪んだ正統派格闘術
【悪落ち前に覚えた格闘術】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【癖と装備の弱点】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD   :    取り巻きの愚連隊
自身の【身体の使用権】を代償に、【手なずけたチンピラ達】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【悪の組織製の型落ち武器】で戦う。
WIZ   :    悪堕ちの接吻
【悪に染まった心】を籠めた【キッス】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【抵抗心】のみを攻撃する。

イラスト:えんご

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は草柳・華穂です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 スペクターを退け――あるいは退けられずに救出され――神殿の奥へと進む猟兵達。
 最奥にある聖堂へと到着すると……中から甘い声が聞こえてくる。
「あ、ああんっ……んっ、いやぁ、だめぇ……♪」
 聞いているだけで心の底が疼くような、艶めかしい美声。果たして扉を開けば……そこにいるのは、激しい責め苦を受けて喘ぐ、目を奪われるほどの美女。
 眩く輝くウェーブの金髪に、甘やかで蕩けるような表情。惜しげもなく晒された豊満な肉体。あまりに美しく……そしてどこか背徳的な美貌。
 不道徳を司る女神に相応しく、見る者の欲を疼かせ……だが同時に、本当の意味では決して手に入らない、そんな神々しさをも感じさせる。
「は、ぁんっ……もう、む、りぃ……♪」
「そんな事言って、まだ欲しがってんじゃねぇか、この淫乱女神がっ!」
 そして、チンピラめいた男達になじられながら喘ぐ女神を、少し遠巻きに、嗜虐の笑みで見守る青い髪の女。
 女神とはまた質の違う、どこか昏さを感じせるビキニの女は、猟兵達に気づくと顔を上げる。
「あら……スペクター達は倒されたのかしら。役に立たないわね」
 余裕の笑みを浮かべた女――夕闇レディは、男達に指示を贈り、聖堂の祭壇へ女神を寝かせた。神殿の力を逆流させ、結界を生み出して拘束する。
「あ、ああああんっ……♪」
「しばらくそこで悶えていなさい。さて……この結界は、私を倒さなければ解除出来ないわ。この女神を助けたいのならかかっていらっしゃいな」
 猟兵達に向けられた視線は、嗜虐的で。まるで獲物を見るかのようだ。
「もっとも……あなた達もこの女神のように、可愛がられる事になるでしょうけどっ!」
 合図と共に、男達は一斉に猟兵達へと襲いかかった。それを盾にするように、レディもまたこちらに飛びかかって来る――!
豊原・フィリス
あの凶器、人工物だからか生命力の吸収ができなかったのよ、正直キツイわぁ
それにモルディーナ神の近くまで来たからなのか、神殿の影響が強くなってる気がする

でもエナジーは溜まってきてる〔艶光学剣〕で斬りかかるわ
ダッシュして捨て身の一撃それに光線の剣だから鎧無視攻撃よ

でも格闘を得意とする夕闇レディにKISSをされ抵抗心を萎えさせられて
取り巻きのチンピラ達にボーナスとして与えられてしまう

抵抗心が萎えているので従順状態
はい……胸で奉仕します……
はい、きれいにさせていただきます……
はい、わたしを存分にお使いください……
……どうぞ、お好きなところに出して……

……はい、……はい、……はい、……


ラウラ・フィオーレ
変態じゃないもん!
散々と弄られて身体が火照ったりしたけど、それも神殿の効果や媚毒の所為だし、私変態じゃないもん!

あれやこれやの憤りを全て敵にぶつけてやるんだから!

『ゴッドスピードライド』使用
宇宙バイクでチンピラ達に突撃するよ。ヒャッハー!

チンピラ達を宇宙バイクで追い回すのは気分いいね。
いい気になって油断していたのが運の尽き。
撃ち込まれたネットランチャー(悪の組織製の型落ち武器)を回避できず捕獲されてしまう。

「ちょっと!触らないで、んぁっ!?」
どんなに反抗しても神殿内で弄られれば身体は反応してしまう。
チンピラ達に弄ばれて悶える羽目に。

※アドリブ・絡み歓迎 NGなし



「うぅ……変態じゃないもん!」
 耳にまだ残るスペクター達の罵倒を否定し、顔を真っ赤にして首を振るラウラ。
「神殿や媚毒のせいだしっ! 私変態じゃないもん! この憤り、全部っ……」
 責められた火照りが消えず、吐く息が熱い。その熱のぶつけ所を探すように宇宙バイクに跨り、男達を睨みつける。
「あなた達にぶつけてやるんだから!」
「うぉっ!?」
 変形し、一気に加速したバイクで、迫って来るチンピラへと突進する。慌てて回避する男達だが、すぐさま方向転換。
「逃さないんだからっ!」
「こ、この、アブねぇなっ!? ……ぐぁっ!?」
 必死になってバイクから逃げようとする男達。そちらに視線を取られている隙を突き、光の剣が一人の男を斬り裂いた。
「な、なんだっ!?」
「そっちばかりに気を取られてると、危ないわよぉ?」
 光剣を振るうのはフィリス。スペクター達に責められた事で溜め込んだ快楽のエナジーで男達に斬りかかる。
「くっ、なんだこの剣っ……ぐぁっ!?」
 光の剣は物理的な防御をすり抜け、肉体を斬り裂く。男達が混乱している間に、次々と打ち倒していく。
「ヒャッハー、ほらほら、逃げ回りなさい!」
「く、くそっ、こいつらっ……」 
 フィリスを迎え撃とうにも、バイクが戦場を駆け回っている。溜め込んだストレスを発散するように、男達を追い回すラウラ。
「まずはてめぇを……おとなしくさせてやるっ!」
「えっ、ちょっ……」
 だが突然、男の一人が振り向き、ランチャーを構えた。砲撃に備えて回避を図るラウラだが、放たれたのは広範囲に広がるネット。
「きゃああっ!?」
「っと、大丈夫……んっ!?」
 まんまと網にかけられ、バイクから引きずり降ろされてしまうラウラ。それに気を取られた隙に、フィリスも後ろから抑え込まれる。
「この、離しっ……んっ!」
「あらあら、無駄よ……こんな身体じゃ」
 フィリスを抑え込んだレディは、フィリスの身体を指で弄ぶ。スペクターに責められた熱が残り、汗の浮く身体……ただでさえ疲労が激しい所に戦闘までこなせば、格闘術に優れる相手を振り解ける力は残っていない。
「おとなしくしなさい……いいえ、させてあげる」
「ふ、んむっ……!?」
 唇を奪われ、悪のエナジーを流し込まれる。フィリスの瞳から光が消え、抵抗力が失われていく。
「さて……あなた達」
 そのまま男達の方に放り投げられるフィリス。捕らわれ動けぬラウラの横に倒れ込む。
「その2人は好きにしていいわ」
「ちょ、ちょっと、何を……触らないで、んぁっ!?」
 驚き抗議するラウラだが、身体に触れられれば強く火照る。息を荒げ、激しく悶えてしまう。
「何が触らないで、だ。こんなに反応しちまって」
「てめぇもこいつみたいになるんだ、諦めろ」
 ニヤニヤとした男達が見せるのは、光を失い従順になったフィリスの姿。豊かな胸で男達に奉仕し、ぺろぺろと舌を這わせる。
「そうだ、いい子だ。ちゃんとてめぇの出したもんはてめぇで綺麗にしろよ?」
「はい、きれいにさせていただきます……」
 されるがまま、命じられるがまま。自ら露出したお尻し、男達に見せつける。
「はい、わたしを存分にお使いください……どうぞ、お好きなところに……」
「ちょ、ちょっと……!?」
 腰を振り男達を迎えるその様に、顔を真っ赤にするラウラ。こちらは当然反抗心を挫かれてはいないが、だからと言って逃げられる訳ではない。
「……はい、……はい、……はい、……」
「はいじゃないしぃ、んぁぁぁぁぁっ!?」
 散々に使われ、白く染まっていくフィリスの姿に自分の未来を想像し、だが逃れようにも身体は敏感に反応し……ラウラの悲鳴に艶が混じっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クライド・エント
さてさて、神殿を乗っ取ってる親玉の登場ってとこか?中々刺激が強い格好だな…

夕闇レディの攻撃を【武器受け】で受け流しつつ、【切り込み】で攻めていくぜ
段々優勢になるのを確信するが、戦ってる内に相手の顔や胸などの艶やかな体に見とれていって、神殿内の効果でムラムラしてしまうな…
そういった弱点を見抜いた相手の色仕掛けに引っ掛かって、キッスによって抵抗心を奪われてそのまま何度も気持ちよくされてしまう



「さてさて、神殿を乗っ取ってる親玉の登場ってとこか」
 バスタードソードを手に、レディへと斬りかかるクライド。レディはその斬撃を下がって回避しながら、視線を送ってくる。
「あら、なかなか良い男だこと……」
「そいつは光栄だ。だが手は抜かないぜ?」
 剣を軽々と振るい、相手にペースを握らせない猛攻。散発的な反撃も剣の腹で弾きながら、優位に立っていく……が。
(中々、刺激が強い格好だな……)
 戦い続けるほど、目の前のレディの格好が気になってくる。動けば胸が揺れて零れ落ちそうになり、運動で火照る身体は艶めかしい。神殿の力もあって、余計に気になって。
「ふふ。大きくしちゃって、興奮してるの?」
「っ……うぉっ!?」
 そんな兆候を、当然レディは見逃さない。胸を突き出して迫られると剣筋が鈍り、組み付かれてしまう。
「んっ……♪」
「ん、んんっ!?」
 胸を胸板に押し付けられ、大事な部分を撫でられながら口づけられる。唾液と共に注ぎ込まれる悪の力と、柔らかな感触、艶めかしい手付き。
「ぷはっ……どうかしら?」
「ぁ……はぁ……気持ち、い……んんっ!?」
 反抗の意志を奪われたクライドを、さらなる快感に導いていくレディ。もう片方の手は服を脱がせ、露出した肌に押し付けられる柔らかい感触。
「んっ……んっ、んんっ……ん~~~っ!!」
「あらあら……こんなに」
 あっという間に快楽を吐き出させられるクライド。だが無論レディは容赦なく、今度はその胸で包み込む。
「でもまだまだ♪」
「う、あっ、んん、ああああ~っ!」
 止めどなく溢れ続け、幾度となく吐かされる快感。ほとんど時間は経っていない筈なのに、永遠にも思えてくる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニーア・ホプトム
【アドリブ歓迎、NGなし】

かっかっか、あれが件の女神様かの?
随分と楽しんでいるようにも見えるが、はてさて
仕事はこなさねばの

さて、主らの欲望は何かね?
とまぁ、聞くまでもないかの
暴力と蹂躙、そして大方あの女子からの褒美であろう
目には目を、欲には欲を
主ら自身の欲を存分と堪能するがよいよ

体から生まれ出すの男たちの欲望を形にしたような暴力的な魔物たち
魔物を動かすのは男たちを蹂躙し、女を貪り喰らうことのみ
それ以外には何も持たぬ故、恐怖も怯えも感じはせぬよ
なれば所詮は餌に釣られた有象無象共では抑えきれぬであろうよ

男たちを散らせたらここからが本番だの
飼い犬の共の欲望、存分に味わうと良いよ?



「かっかっか、あれが件の女神様かの? 随分と楽しんでいるようにも見えるが」
 祭壇で甘く悶えるモルディーナの姿に、楽しげに頭部を揺らすニーア。
「ともあれ、仕事はこなさねばの……さて、主らの欲望は何かね?」
「なんだ、こいつ……う、ぉっ!?」
 突然問いかけられて怪訝な表情を浮かべる男達。だが、その目の前で、ニーアの纏う布切れが、内側からボコ、ボコ、と膨れ上がった。
「まぁ、聞くまでもないかの。暴力と蹂躙、そしてあの女子からの褒美……と言った所であろう」
「な、なんだこいつは……う、うわぁっ!?」
 そのまま布切れを突き破るようにして生えて来たのは、漆黒の魔物達だ。筋骨隆々の体は暴力の、獣のような頭部は本能の、反り立つ異形は肉欲の証。
「主ら自身の欲を存分と堪能するがよいよ」
「こ、こいつ、近づくなっ……う、うわっ、うわああっ!?」
 恐怖に駆られ魔物を迎え撃つ男達。欲以外の何も持たぬ魔物達に、銃など意味はない。男達を殴り潰し、握り潰す。
「ちょっと、逃げるなっ……」
「所詮、有象無象共では抑えきれぬよ。さて、ここからが本番だの?」
 一部を叩き潰せば、残りは恐怖に逃げ出し、レディを守る者はいなくなる。一斉に襲いかかり、レディを押し倒す魔物達。
「飼い犬の共の欲望、存分に味わうと良いよ?」
「っ……こ、このっ……んっ、ああああっ!?」
 この手の事に慣れているレディも、人ならざる欲をその身で味わうのは初めての事だろう。一切の容赦なく、暴力的にその身を蹂躙する魔物たち。
「やっ……んっ……だめっ、あっ……ひ、んんんあああああっ!?」
 注ぎ込むのは、ドロドロに滾った欲望の原液。濡れた悲鳴が聖堂に響く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ソフィア・ルゥセーブル
酷い目に遭っちゃった…
変な場所だなって思ったけど、まさか敵があんなことしてくるだなんて…

さっきみたいに『虚空の石版』を使うかどうか迷ったけど、こんな場所じゃあ使った方が危ないのかも
あんまり敵が多いと予知できても対応出来ないし

さっきずいぶんかっこ悪い姿晒しちゃったから、少しは挽回したいな

男の人が相手でも負けないよ
夕闇レディに一矢報いないと
私かなり怒ってるんだから!

うっかり『星の銀貨』が発動しないように気を付けなきゃ
でも、使わなきゃ脱出出来ないようなピンチに陥ったりしたら…ううん、くよくよ考えるのはなし
小細工なしの正面突破だよ

うぅ…さっきから自分の体じゃないみたい
あの人やっつけたら元に戻るのかな…



「変な場所だなって思ったけど、まさか敵があんなことしてくるだなんて……」
 顔を真っ赤に染め、先程の記憶に首を振るソフィア。そんな彼女の前に、男達が下卑た笑みと共に迫ってくる。
「でも、もう負けないよ……私、かなり怒ってるんだからっ!」
 その男達の手を、身軽な動きで掻い潜る。この数をいちいち相手している余裕はない、狙いはレディ一人。
「はぁ、はぁ……一矢報いてやるっ!」
 だが、その気迫とは裏腹に、火照りと疼きは消えていない。いつも以上に息が上がってくる。それに、未来視が使えないのも、負担を増す原因だ。先程のような追体験をさせられれば隙を晒すだけ。
「はぁ、はぁ、はぁ……あの人をやっつければ……きっと、元にっ……」
 加えて技量不足、敵の数……どんどん追い詰められていく。ついに男達の手が彼女の身体にかかり――。
「っ!?」
 その瞬間、突然その身体から力が湧き上がる。原因が分からず困惑しながら前に進むソフィア。
「あら、素敵な格好ね」
「え……きゃああっ!?」
 そして、原因はすぐに分かった。己の装備を代償に力を与える遺物が、無意識に発動したのだ。そして代償は……全ての着衣。
「だめっ、見ないで……んむっ!?」
 動揺した隙に、近づいたレディに抱きしめられる。唇を奪われ、悪の力を注ぎ込まれ――。
「……ぁ……」
「さあ、続きは存分に、してもらうと良いわ」
 すぐに解放されるも、せっかく振り払った男の手が、再び伸びて来る。拒む事はできず、ただ立ち尽くすのみ。
「へっへっへ……可愛がってやるよ、お嬢ちゃん」
「あ、ああ……」
 無遠慮に裸身を弄ばれても、抗う事はできない。光を失った瞳で、その肉体を自ら捧げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです



銀花は大量に革ベルトが追加された十字架に、素肌が見えない程厳重に拘束された状態でベルトコンベアーに乗ったまま神殿の奥、聖堂へと到着した
と言っても銀花は目も耳も塞がれていて、過剰な媚薬と体中に刺された針から常に流れている電気で触覚も意識も碌に残っていなかったが……

ユーベルコードの不死身の人狼の効果で、息が出来ないほどベルトで締め付けられても、媚薬で何度心臓が止まっても、元通り再生し、精神は元に戻る
電撃で意思と無関係に全力で収縮する体には随意、不随意に関係なく動く部位は無く、苛まれる意識だけが残っている

そんな状態でボスの前に銀花は現れた……



 突然聖堂の壁が開いた。おそらく隠し通路の類だろうか。そこから、滑り落ちて来たのは、人間大の十字。
「――――」
 十字にかけられたのは、革のベルトでぐるぐる巻きにされ、拘束された人型。そこからはみ出した白い髪と、ベルトに挟まれてはみ出した僅かな肉だけが、それが銀花である事を伝える。
「――――」
 過剰な媚薬と、断続的に流し込まれる電流。肉体は収縮し、ピクリとも動かない。
「……酷い有様ね。なんで生きてるのかしら」
 そんな彼女の姿を発見したレディは、呆れたように呟く――だが、そう。実際に銀花の心臓は、幾度となく停止している。そして、止まっても、その度に不死身の生命力が彼女の身体を再生し、精神すらも正気に呼び戻す。
「――!!」
 その再生直後だけが、彼女が意識を保てる僅かな時間。その意識もすぐに、激痛と、それを塗りつぶす媚薬の快楽で真っ白に染まっていく。
「さて、ここまでされてたら、私がするような事は何もないと思うけど……」
 それも面白くない、と首を傾げたレディはしばらく銀花を観察する。そして、男達に命じ、聖堂の天井からワイヤーを使って銀花を逆さに吊り下げた。
「こういうのは、どうかしらね?」
「――――!??」
 頭に血が昇る……血流が鈍くなり、心臓が止まる頻度が多くなる。当然、意識を取り戻す――取り戻してしまう機会も増える。
「ほらっ♪」
 さらにその状態で、レディは銀花の身体を回転させた。目も塞がれた状態での激しい回転に、三半規管すら破壊される。
「――――!! ――!!?」
 もう何も分からない。苦痛と、快感と、発狂と、死と。それを幾度となく繰り返す。
 死ぬ事も、狂い続ける事すら、許されない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
WIZで戦闘、アドリブ他諸々OK、敵の行為はお任せします。

むー、早く助けなきゃなのにー。
身体がまだ痺れているため武装ユニットで無理矢理身体を動かしているので手足の関節とかはあまり動かせず、内心焦っていて、普段より行動が直線的になっています。
いちおう結界にガトリングを撃ち込んで確認した後そのまま敵にもガトリングを撃ち込んで射撃戦しようとしますが、武装ユニットで身体を動かしているだけでプランプランしながら動いていて細かい機動はできないので、あっさり動きを読まれて捕まってしまい、武装ユニットを剥がされてしまいます。
抵抗心を奪われても性欲的な物は無いので、反応が素直になる感じです。



「邪魔です、退いてくださいっ……!」
 チェーンソーを振り回し、男達に襲いかかる咲凛。だが、その動きは単調で、なかなか相手を捕らえる事は出来ない。
「むー、早く助けなきゃなのにー……」
 その身体は未だに麻痺毒が抜けておらず、武装ユニットの操作で無理やり動かしている状態だ。関節が自力で動かせず、力ない四肢がプランプランと遠心力で振り回される。
「このっ……」
「あら、無駄よ……!」
 そして、出来ないと言う焦りがより一層に彼女を支配する。モルディーナを捕らえる結界にガトリングを撃ち込むものの、ビクともせず……そちらに気を取られた隙に、レディが一気に間合いを詰めてくる。
「っ……来ないでくださいっ!」
 そちらもガトリングで迎え撃つが、やはり射撃は単調で、レディの身体能力を捕らえられない。間合の内側に入り込まれ、捕まってしまう。
「んっ……♪」
「んっ、ん~~!?」
 唇を奪われ、悪の力を流し込まれる。負けず嫌いに必死に抵抗するが、その意志を奪われ、力が抜けていく。
「ぁ……」
「ふふ、可愛いわね?」
 完全に抵抗力を失った彼女の身体から、武装ユニットを引き剥がしていくレディ。それを奪われた彼女は無力な少女に過ぎない――いや、痺れが残り抵抗力を奪われているのだから、それ以下か。
「さて、どうしようかしら。可愛がっても良いけど……反応は鈍そうなのよね」
 キスの間に、咲凛の性欲が目覚めていない事を悟ったレディは、首を傾げて思案する。そして、にこりと笑うと、咲凛の服に手をかけた。
「……これで良いわね。ここで、じっとしていなさい」
「……はい」
 裸にされた状態で、椅子に座らされ、脚を広げた体勢を取らされる。そのまま、神殿のオブジェの如く飾られる咲凛。
 羞恥の目覚めも未だ薄いが、男達の下卑た視線には不快感を覚えて時折身を捩り……だが、命令に逆らう意志は残っていない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
貴女の下僕程度の男じゃわたしは好みじゃないのよね。

敵本体の四肢を【念動力】で拘束し、【魅了の魔眼・快】と【催眠術】で相手のチンピラ達を逆に魅了。
更に【ブラッディ・フォール】で「身も心も蕩かせてあげる」の「ヴィラーチェ」のドレス姿へ変化。

【快楽に身を委ねてしまいましょう?】による触手で更に拘束を強めつつ、感度3000倍になる粘液と強力媚薬を投入。
チンピラ達にも媚薬のみ投入し「わたしの力で動けなくしたから、貴方達、好きに可愛がってあげなさい」と命じて性欲が暴走したチンピラ達に逆にレディを襲わせるわ

酷い有様…もう全身真っ白ね♪
わたしが可愛がってあげても良かったけど…貴女にはこの方が良いでしょう♪



「へっへっへ、可愛いじゃねぇか」
「……はぁ」
 下品な笑みと共に近づいてくる男達を見ながら、ため息を漏らすフレミア。つまらなそうに、その赤い瞳で彼らを見回す。
「下僕程度の男じゃわたしは好みじゃないのよね」
「好みだろうとなかろうと、関係な……んっ!?」
 魔眼の強烈な魔力を叩き込まれ、身体を仰け反らせて硬直する男達。それを見るとフレミアは、オブリビオンの記憶――赤いドレスを身に纏うと、その裾から触手を伸ばし始めた。
「貴女も……私が可愛がってあげてもいいけど」
「っ……きゃあっ!!?」
 無数に伸びる触手を必死に回避するレディに、見えざる力で妨害を加えて捕まえる。触手から滴る粘液と媚薬が、レディの肉体を昂らせる。
「あ、んっ……んっ、はああっ……だめ、すっ……ごいっ……」
「さて、あなた達も……」
 ビクンビクンと身体を震わせ立ち尽くすレディを横目に、フレミアは再び男達を見回した。ただでさえ一部分を硬くしている彼らに、媚薬を注ぎ込む。
「好きに可愛がってあげなさい」
「っ……何を、やめっ……んん~~~っ!?」
 媚薬で興奮に滾る男達は、フレミアが命じるままにレディへと襲いかかる。粘液で感度の増した肉体を責められ、悲鳴を上げるレディ。
「貴女にはこの方が、お似合いでしょう?」
「んぁっ、あっ……このっ、んっ……ん~~~~~~っ!」
 男達が増幅された欲望を叩きつける度、激しい快楽に身体を跳ねさせるレディ。それが幾度となく繰り返され、熱い吐息を吐き出して喘ぐ。
「はぁ、はぁ……ひぃ……んっ♪」
「酷い有様……もう全身真っ白ね♪」
 すっかり蕩けた様子のレディを見ると、フレミアはくすくすと笑う……当分、解放するつもりはない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、この方が主犯ですかぁ。
御仕置が必要ですねぇ。

「初撃」を当てさせないことで【UC】を封じられそうですから、格闘術の届かない配置が良さそうですねぇ。
「聖堂」でしたら、十分な天井の高さが有るでしょう。
『FBS』を四肢に嵌め飛行、『FRS』の[砲撃]を中心に攻撃し、跳躍等の方法で此方を狙ってきたら『FSS』の[カウンター]で迎撃しますぅ。

ただ、私の何処かにそういう嗜好が有るのか、嗜虐心が強くなっておりますねぇ。
「口撃」を仕掛けて来ましたら、【耀衣舞】で『光速の踏みつけ』を行いましょうかぁ。
敢えて『反動』も受け入れ、威力と重さを強化しますねぇ。

まだ何か仰います?(くすくす)



「成程、この方が主犯ですかぁ。御仕置が必要ですねぇ」
 聖堂の天井付近からレディを見下ろし、浮遊砲台を展開するるこる。地上を見下ろし、爆撃を加えていく。
「この距離なら、格闘では届かないですよねぇ?」
「くっ……!!」
 一応男達の武器では射撃も可能だが、所詮は型落ち品だ。技量も甘く、るこるを脅かす事はない。一方的に爆撃を続ける。
「ふふふ、どうしますぅ?」
「調子に……乗らないでっ!」
 神殿のせいで嗜虐心を増しているのか、嘲るような声音と共にレディを責め立てるるこる。それに怒りを覚えたレディは、その脚力によって壁を駆け上がる。
「は、ぁっ!」
「あら、頑張りますねぇ、けれど……」
 三角飛びから、蹴りの強襲。だが飛べぬ相手の空中攻撃など単調なもの、余裕をもって浮遊盾で防御し、カウンターの砲撃。
「きゃああっ!?」
 撃ち落とされ、地面に叩きつけられるレディ。苦しげに呻き、こちらを見上げて睨みつける。
「降りてきなさいよ、この、駄乳……っ!」
「あら。あらあら?」
 口撃に、どこか嬉しそうにすら、目を細めるるこる。攻撃の口実が出来たとばかり、一気に加速して急降下。
「そういう事を言う方は……このようにっ♪」
「ぐぶぅっ!?」
 思いっきり踏みつけにしてレディを床にねじ伏せる。加速の代償で膨れ上がった肉がゆさゆさと揺れ、それに見合った重量で踏み躙るるこる。
「まだ何か仰います?」
「こ、この……で、ぶっ……ぐぇっ!?」
 期待どおりの返答にそうでなくてはと、くすくす笑いながらさらに体重をかける。凄まじい重みに腹を抉られ、唾液を吐き出して悶絶するレディ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
毒の効果と神殿の影響でまだきつい
とはいえ何とか敵を倒さないとね

女神降臨を使用しガトリングガンを掃射
取り巻き達を薙ぎ払うよ
今の状態じゃガトリングガンの振動もつらいけど
我慢我慢

ガトリングガンの掃射に紛れて
さっき創った使い魔を夕闇レディに向かわせるよ
格闘が得意みたいだから動きを鈍らせよう

近付かれる前にダメージを稼ぎつつ
近付いたら打撃を喰らわないよう組み付いて
隙を見て使い魔による石化を狙おう

この状態で組み合うと肌が触れて危ない
変な声がでそうっていうかお互い服がずれてる

よく考えると接吻はまずい抵抗心を失うと
封印のせいで体が石に

酷い恰好だけどもう隠す事もできない
因果応報かな
さっきのスペクターと逆の状況だね



「はぁ、はぁ……まだきついな……」
 神殿の影響と体内に残る毒で、身体が火照り息の上がっている晶。なんとか重い身体を動かし、ガトリングガンを構える。
「退いてもらうよ……んんっ……!」
 放たれた銃弾で、男達を薙ぎ払う。だがガトリングの反動で身体が揺れると、今はそれだけでも厳しい。火照りを必死に抑え込み、耐えて撃ち続ける。
「もう、おとなしく……してもらうわよっ!」
「っ、来たね……」
 男達は遠ざけても、レディは銃を先読みし、一気に間合いを詰めてくる。弾幕に紛れて忍ばせた使い魔で動きを鈍らせ、咄嗟に組み付いた。
「打撃はやらせないよ」
「あら……じゃあ、こうかしら?」
 しがみつかれたレディは、豊かな身体をこすりつけて来た。甘い刺激がその身体を襲うと、声が漏れそうになる。
「んっ……んんっ……んっ……!」
 それを必死に噛み殺しながら、使い魔に指示を送る晶。その石化の力で、レディを捕らえようとする――が。
「ほら、声を上げてもいいのよ?」
「っ~~~!?」
 その前に、レディは唇を重ねて来た。硬く強張った唇を開かせて、舌と悪の力をねじ込んでくる。
(よく考えると接吻はまずいっ……)
 その身体に力が浸透し、抵抗力を奪われていく……レディに対する抵抗力、だけではない。自身の呪いに対する抵抗力が――。
「っ……!!」
「あら?」
 晶の身体が、石に変わっていく。必死に抗おうとするも、キスで骨抜きにされて動けない。
(だ……め……)
 身体をすり合わせた事で服もずれ、裸身が晒された状態で固定される。顔も快楽に蕩けきった表情。
(さっきと……逆……)
 先程のスペクターと同じ、あるいはそれ以上に淫らな姿の石像が、新たに神殿を飾る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーリア・ブラッドスノー
●心情
囚われの神様と聞いて駆けつけてみましたが…なんですかこれ。
いえ、まあ、いいんですけど…。
もっと神様らしくして下さい、困りますね。
乗りかかった船です、助けてあげますよ。

●行動
メスで攻撃、超接近戦です、使い慣れているので。
男どもに疑似体験をかけて苦しむさまを見せて女に猜疑心を湧き起こさせましょうか。
何が起きているかわからないでしょう?
大丈夫ですよ…体験させてあげます。
どうですか?
生きながら意識あるまま麻酔もされずに解剖されるのは。
嫌なものも見えているでしょう?
狂わないでくださいね?
いえ、狂ったほうが幸せかもしれませんが。

…狂えなかったんですけどね。

…神様もかからないでくださいよ、もう。



「囚われの神様と聞いて駆けつけてみましたが……なんですかこれ」
 祭壇に囚われ恍惚と悶えるモルディーナの姿に、冷たい目を向けるリーリア。
「いえ、まあ、いいんですけど……もっと神様らしくして下さい、困りますね」
「そんな事言われても……あんっ、ああんっ♪」
 やる気がどっと削がれる、深くため息をつくリーリア……その背後から忍び寄った男が襲いかかる。
「まあ、乗りかかった船です。助けてあげますよ」
「っ……ぎゃあああああっ!?」
 当然、不意を突かせるほど甘くはない。リーリアが素早く取り出したメスを見せられた男は、悲鳴を上げて崩れ落ちた。
「や、やめてくれえええっ!?」
「な、何?」
 身も世もない悲鳴に警戒するレディ。だが攻めて来ないならむしろ望む所、レディにもメスの輝きを見せる。
「何が起きているかわからないでしょう? 大丈夫ですよ……体験させてあげます」
「っ……ひっ……!?」
 その輝きは、記憶だ。彼女がかつて味わって来た、残虐の記憶。幻覚と幻痛が、レディの脳に直接打ち込まれる。
「どうですか? 生きながら意識あるまま麻酔もされずに解剖されるのは」
「い、いやっ……いやぁっ!?」
 追体験させられ、流石のレディも悲鳴を上げて蹲る。傍目には何も見えないが、苦痛も恐怖も想像を絶するものだろう。
「狂わないでくださいね? いえ、狂ったほうが幸せかもしれませんが」
 いや、リーリアにとっては想像ですらない現実の過去だが。記憶から蘇る絶望に、僅かに身を強張らせ――。
「んっ、大丈夫……私はこういう性癖も肯定するわっ!」
「性癖じゃありません。あとかからないでくださいよ、もう」
 勝手に巻き込まれたモルディーナの言葉に、がくんと力が抜けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
あ~、(男達に嬲られて)良いな~・・・じゃなかった。
モルディーナは返して貰うよー・・・。

とりあえず、チンピラ達にはあっさりやられたフリ【演技】しつつ、わたしの権能(【メルティ・テンプテーション】)で【誘惑】して、チンピラ達を焚きつけてわたしを好き勝手可愛がって貰おうかなー・・・♪

向こうも普段からそうしてるなら普段通りだと思うだろうしねー・・・それでたっぷり気持ち良くして貰って命と快楽を吸い尽したら(【メルティ・ドレイン】)ー・・・後は貰った精と生を使ってレディも権能で絡め取って、たっぷりと脳みそ蕩けるまで可愛がってあげるよー・・・♥

神様をナメちゃだめだよー・・・オ・シ・オ・キしてあげるねー♥



「あ~、良いな~……じゃなかった。モルディーナは返して貰うよー……」
 快楽に悶えるその姿を見つめ、一瞬本能に溺れかけるメルト。首を振り、男達と向かい合う。
「あ、あああんっ……♪」
「なんだこいつ、口の割にあっけねぇな」
 だが、あっさりと捕まり、押し倒された。怪訝そうな表情を浮かべる男達を見上げ、艶めかしく蕩けた視線を浮かべる。
「はぁ、はぁ……だ、だめぇ……♪」
「ふんっ……てめぇが何を言おうとしった来っちゃねぇなぁ!」
 わざとらしい拒絶の言葉は、相手の欲を激しく煽る。メルトの肉体をそのはけ口とすべく、徹底的に責めかかって来る男達。
「んっ、ああっ……んっ……♪」
「ほら、どうだっ……このっ……はぁっ……気持ちいい、かっ、おっ、あっ……!」
 すでに、彼らは堕女神の術中だ。尽きぬ欲望を、メルトに叩きつけ続ける――己の生命すら顧みず。
 至上の快楽の中で頭が真っ白に染まり、糸の切れた人形のように崩れ落ちていく男達。
「ふぅ……ごちそうさまー♪」
 吸い尽くして満足げに笑みを浮かべたメルトは、たっぷりと熱が溜まった己の下腹に手を当てる。注がれたそれを神の力に変え、放たれるは魅了の権能。
「脳みそ蕩けるまで可愛がってあげるよー……」
「っ……あっ、あああああああっ!?」
 それを浴びたレディは、身体を大きく仰け反らせ、快楽に跳ね上げた。のたうつ彼女の全身を満たし、言葉どおりにその脳内さえ蹂躙する。
「神様をナメちゃだめだよー……オ・シ・オ・キしてあげるねー」
「ひ、んっ……あああっ……やめ、んぅぅうっっ……♪」
 オブリビオンゆえ、簡単には狂う事はない……それがレディにとって幸であるか不幸であるかは、メルトの知ったことではない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

葉隠・翠
【心情】うう…いろんな意味で死ぬかと思ったでござる…(咳き込みながらあちこちにつけられたキスの跡を拭い、痛む尻をおさえつつ)
あの寝かされているのが女神殿でござるか…早く助けねば…

【作戦】攻撃は基本【見切り】や【残像】、【武器受け】で回避。男達はどうやらオブリビオンではなさそうなので手刀や武器の柄などでの【気絶攻撃】で無力化。そして夕闇レディへはいずな落とし改で攻撃でござる!

【ピンチ】よし!はやく女神殿を…と近づこうとした後ろからレディに接吻をくらってしまうでござる…体が動かぬ…そしてレディが男達にお仕置きを命じ拙者はまたさっきのような目に…抵抗できぬ…!!(絡み・アドリブOK貞操は無事)



「うう……いろんな意味で死ぬかと思ったでござる……」
 片手でキスの跡を拭い、片手で痛む尻を抑え、息を苦しげに弾ませる翠。散々弄ばれて息が荒く、時折苦しげに咳き込むも、祭壇に向けて駆け出す。
「女神殿を早く助けねば……邪魔でござるっ!」
 その手を阻む男達の攻撃を掻い潜り、背後に回って手刀打ち。首筋を打ち据え、意識を断ち切った。当然他の男達も手を伸ばしてくるが、それが捕まえるのは彼女の残像だけ。
「早いわね、おとなしくしなさい……!」
「そうはいかぬでござるっ!」
 男達では相手にならぬと間合いを詰め、一気に手を伸ばしてくるレディ。その手を飛び超えるように、身軽に跳ね上がり、頭部を脚で絡め取る。
「捕らえたでござるっ……せぇいっ!」
「っ!?」
 そのまま、身体を捻りながら、相手を頭から叩きつける。強烈な衝撃を脳天に受け、動かなくなるレディ。
「よし! はやく女神殿を……はっ!?」
「うふふ、油断しちゃって、可愛い……わねっ♪」
 だが、それは死んだふり――翠が背を向けた瞬間、後ろから抱きすくめ、肩越しに振り向かせて唇を奪うレディ。
「ぷはっ……これで抵抗出来ないわ」
「あ、ふ、ぁ……!」
 唇を離されても、力が入らない。呆然と立ち尽くすその身体を、男達の方に押しやられる。
「そうそう、お尻を叩いてあげると喜ぶわよ」
「そ、そのような……ふやああっ!」
 レディのいたずらめいた言葉に、男達は忍び装束を脱がせ、真っ赤な尻を露出させた。衆目にさらされ羞恥に目を見開くが、そこに振り下ろされる平手。
「ひぎっ……やめっ……ござっ、んひぃっ!?」
 元々真っ赤な尻が、さらに腫れ上がっていく。その様を男達にジロジロと見られる恥辱に、ただただ打ち震える。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かにかま】
えーっと…
助けた方がいいのか、これ?
(困ったように女性陣に意見を求める)

愚連隊はシャーリーに任せ、俺はチェルノと一緒にレディの押さえに回る。
【厨火三昧】の炎を操作して【フェイント】で敵の動きを制限しながら炎の【属性攻撃】を付与した大包丁の【二回攻撃】で斬りつける。
得物がある分、こっちの方がリーチは上だぜ!

ただし懐に飛び込まれてキスをされた場合サブミッションの心得が無いので苦戦する。
というか、そもそもこんな形でのキスには慣れてないというか!
(経験がない訳じゃないけど)
そんな感じで真っ赤になって藻掻きながら【気合い】で必死に抵抗。

(※アドリブなどはお任せします)


在原・チェルノ
【かにかま】
ヒーローとしては相手に対して同情したいけど、こうなってしまった以上倒してあげるのがせめてもの手向けよね
流星忍姫チェルノ、参ります!

と言ってもさっきまでのダメージがまだ残ってるからジリ貧だけど
あたしのピンチそっちのけでどこかの誰かさん(約二名)が乳繰り合ってたおかげで、ね
だから一か八かの賭けに出る
ウィーリィくんと連携して手裏剣の【範囲攻撃】でボスの動きを制しながらさりげなくこちらの懐へと誘い込む
そして敵のUCが来たら【カウンター】でボスの両胸を掴み【サイキックブラスト】の電流を流しこんで動きを封じ、ウィーリィくんと二人で一斉攻撃!
でもキッスに負けちゃったらゴメンね?

※アドリブOKです


シャーリー・ネィド
【かにかま】
(※ウィーリィくんの無茶ぶりに)
ちょ、ちょっと、ボクに意見求めないでよ!
まださっきの余韻残ってるんだから…

と、とにかく!ボスやっつければ万事完結だよね!
ボスはチェルノさんとウィーリィくんに任せてボクは愚連隊を相手するよ
【乱れ撃ち】で牽制しながら気づかれない様に【ロープワーク】+【罠使い】でスネアトラップを仕掛け、転倒して身動き取れないところを【クイックドロウ】でまとめて一気に一網打尽!

でもボスは二人に任せるって言ったけどさ
任された二人は何だか楽しそうなのは気のせいかなー?
この埋め合わせは後でたっぷりしてもらわなくっちゃね
(※アドリブ大歓迎です)



「えーっと……助けた方がいいのか、これ?」
「ちょ、ちょっと、ボクに意見求めないでよ!」
 困ったような表情のウィーリィに尋ねられ、顔を真っ赤にして応えるシャーリー。
「まださっきの余韻残ってるんだから……」
「お、おぅ……」
 その様子にウィーリィの方も顔を赤くしてしまう。なんとなく流れる気まずい雰囲気。
「あたしも……ピンチそっちのけで、どこかの誰かさん達が乳繰り合ってたおかげで」
「ち……とか言うなっ!? 俺のせいじゃないしっ!?」
 むしろウィーリィは頑張って耐えた。
 耐えるだけで助けにいかなかったのは否定出来ないが。
「と、とにかく! ボスやっつければ万事完結だよね!」
「そうね……ヒーローとしては闇堕ちヒロインに同情したいけど、こうなってしまった以上倒してあげるのがせめてもの手向け!」
 シャーリーの叫びはごまかそうとする意図が多分に含まれているが、たしかにそちらも気になる所。表情を引き締めてレディを見つめ、構えを取るチェルノ。
「流星忍姫チェルノ、参ります!」
「あら、勇ましいわね……あなた達、褒美が欲しければ励みなさい!」
 レディは妖艶な笑みを浮かべると、男達をけしかけてくる。殺到してくる男達――の脚が、ロープに絡め取られて吊り上げられた。
「うぉ、なんだこりゃっ!」
「動くと危ないよっ!」
 ロープの正体は、シャーリーが密かに張り巡らせたスネアトラップだ。まんまとトラップ地帯に脚を踏み入れた男達へ、マスケット銃で狙いを定める。
「まあ、動かなければ良い的だけどっ!」
「く、くそっ……うぉっ!?」
 撃たれれば崩れ落ち、良ければ吊り上げられ。引くも進むもままならない男達を的にしていくシャーリー。その間に、トラップ地帯を迂回してウィーリィとチェルノがレディに迫る。
「こっちはボクに任せてっ!」
「ああ、頼むっ!」
 ウィーリィの放つ炎が、レディを取り囲むように放たれる。チェルノもそれに合わせ、ガラスの手裏剣を投擲。
「ほら、これもどうっ!」
「んっ、面倒ね……っ!」
 素早い動きでそれを回避するレディだが、2人とも無理に当てようとはせず、その動きを牽制する。徐々に動ける範囲を狭められ、苛立ちの表情を浮かべるレディ。
「大人しくさせてあげるわっ!」
「来たな……っ!」
 一気に間合いを詰めて来たレディめがけ、大包丁の斬撃を繰り出すウィーリィ。咄嗟の動きで回避されるが、包丁からも炎が迸り、下がったレディの肌を舐めるように炙る。
「得物がある分、こっちの方がリーチは上だぜ!」
「んん、くっ……!?」
 声を漏らし一瞬怯んだその隙を逃さず、後ろに回り込んだチェルノがその身体を羽交い締めにする。そしてその両手で、レディの豊かな胸を思いっきり鷲掴んだ。
「捕まえた……いくよっ!!」
「きゃっ、何を……んんんんんっ!?」
 バチバチと火花が散り、サイキックの電流が胸に直接流し込まれる。目を見開き、身体を仰け反らせて悲鳴を上げるレディ。
「そこだっ……はああっ!」
「はぐっ……!」
 動きを封じた所へ、今度こそウィーリィの大包丁が捕らえた。鋭い連撃がレディを切り裂き、熱を流し込む。
「どうっ!? このまま逃さないんだからっ」
「こ、この……離しなさいっ!」
 苦痛と羞恥に顔を赤く染めるレディは、激しくもがいて抵抗する。チェルノは必死にそれを抑え込むが、拘束が少し緩み……その隙をついて、レディは肩越しにチェルノへと振り向いた。
「お返しよ……じゅぷ、れろ……じゅる……♪」
「えっ、んっ……んんっ、ん~~!?」
 そのまま頭を抱え込み、濃厚な口づけ。舌をねじ込まれて目を白黒させるチェルノ。
「んむっ、ふっ……んっ、んん~~っ……」
「は、離せっ!」
 見ているだけで変な気分になるほどの情熱的な口づけ。顔を真っ赤にしながらも、助けるべく斬りかかるウィーリィ。
「ぷはっ……ほら、私を守りなさい」
「は、ぁい……」
 だが、そんなウィーリィに立ちはだかるのは、チェルノ。完全にその瞳がキスで蕩け、言われるがままに盾になる。
「うわっ、何を……あっ!?」
「ふふ、隙あり♪」
 突然のチェルノの行為に怯んだ隙に、その影から飛び出したレディに組み付かれてしまうウィーリィ。間合いの内側に入り込まれれば、大包丁のリーチが逆に邪魔になる。
「あなたも、たっぷりと……♪」
「や、やめろっ……離せっ、んっ、ん~~!?」
 組み技なら相手の方が勝り、動きを制される。耳まで赤くしてもがくが抜け出せない。
「このっ……こんなのにっ……屈する訳にはっ……ん~~っ!?」
「大人しく堕ちて良いのよ……?」
 何度も口づけられ、その度に必死に首を振って逃れるウィーリィ。気合と意地で正気を保つものの、鼓動がどんどん早くなる。
「……あっちはなんだか楽しそうだなー」
 そして、そんな光景を横目で拗ねたように見つめるシャーリー。トラップ地帯を抜けて襲いかかってくる男達を銃で撃ち抜く、簡単な作業を繰り返している。
「この埋め合わせは後でたっぷりしてもらわなくっちゃね……」
「――!?」
 ふふふ、と企むような笑みは見えていないが、悪寒に背筋を震わせるウィーリィ。これ以上はいろんな意味でまずい気がして、キスへの必死の抵抗が続く。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、NGなし)
ハァン❤噂に違わぬ不道徳っぷり…、コレは期待大だわ!♪
…まぁ、先ずはあっちのビキニ娘(夕闇レディ)を頂いてからね…。

んで…、私の体を求めるチンピラでとりあえず準備運動ね♪
(勿論、アレな意味で)
フゥン…、あの子の使用権を引き換えにしてるけどぉ…。
今まさに使ってる私と、いつ使えるか分からないあの子
どっちが良いのカシラ?❤

こっそり汗や唾液に『媚薬(UC)』を発現し、チンピラを誘惑。
私の体を念入りに『使用させて』あげる代わりに
夕闇レディを裏切ってもらい、彼女を取り押さえて貰おうかしら…。
うまくいったら、後は唾液(媚薬)キッスで蕩かせてから
存分に夕闇レディを味わうわね❤



「ハァン♪ 噂に違わぬ不道徳っぷり……コレは期待大だわ♪」
 悶えるモルディーナの姿に、ゾクゾクと身体を震わせるロベリア。
「まぁ、先ずはビキニ娘を頂いてからね。と言う事で……あなた達」
 視線を周囲の男達に移すと、流し目を送る。男達が自分の身体に血走った目を向けているのを自覚し、頭の後ろに手を当てて挑発的なポーズ。
「良いのよ、いらっしゃい……♪」
「おぉ……へへっ、いくぜ?」
 その誘惑を拒む理由もなく、彼らは次々とロベリアに群がり始める。全身のあらゆる場所に突き立てられる、滾る欲望の証。
「っ……んっ、ん~~~っ♪」
「おぉぉぉ……こいつの身体……すげぇっ……!」
 身体の中も外も、念入りに男達に使わせていく……その行為の最中、汗が、唾液が、体液が、男達の肉体に染み込んでいく。混じるのは、さらなる快楽を与える美魔嬢の媚薬。
「ねぇ……今まさに使ってる私と、いつ使えるか分からないあの子。どっちが良いのカシラ?」
「そいつは……へへ、あんたの方が、良い目が見れそうだぜ……」
 誘いに乗って、レディを裏切り襲いかかる男達。たっぷりと欲を吐き出しても、媚薬のせいでなお滾らせる。
「っ、ちょっと、あなた達、何を……きゃあっ!?」
「ふふっ……キスが得意なのよね?」
 突然の事に不意を突かれて拘束されたレディの元に歩み寄ると、ロベリアはその顔を抑え、唇を奪った。舌をねじ込み、唾液から媚薬を流し込む。
「んっ……んんっ……んんんっ!?」
「ん、ふっ……ん、ちゅぅぅっ……っ♪」
 身体を火照らせるレディの口の中を隅々まで味わいながら、レディの全身に手を這わせるロベリア。その肉体を、心ゆくまで堪能していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
んー、ムラムラしてるからなー。
チンピラなら問題ないんだけどね。
この状態で夕闇レディとの近接戦闘は遠慮したい。
とゆーことで、情け容赦なく遠距離で。
<三千世界之剣弾>でチンピラごと薙ぎ払う。
一撃で殺れなくても大丈夫。
突き刺さった魔剣の幻影を爆破。
幻影が内包するエネルギーをが破壊エネルギーに変換。
敵は死ぬ!
これでチンピラはイケルイケル!
絵面がエグイ?
だったら念入りに耕して爆破できれいさっぱり。
何も見えず、残らずなら絵面も何もないよね。
これでおーけーっぽい!
夕闇レディも引き撃ちで削れば安全なのです。
態々危険な接近戦をする必要はないよね。
忍びの心は刃の下。
色香に惑わされずに冷静に戦えばこんなものっぽい!



「んー、ムラムラしてるからなー。あんまり近づきたくない」
 神殿の影響で火照る身体を自覚し、熱い吐息を吐き出す鬼燈。男達はともかく、レディの身体を近くで直視したら、どうなるか分からない。
「とゆーことで、情け容赦なく遠距離で――」
 だったら近づかなければ良い、簡単な理屈だ。手にした魔剣をかざせば、その姿を映したいくつもの幻影が周囲に展開される。
「――薙ぎ払うっ!」
「う、ぉぉっ!?」
 それが、雨のように敵陣に降り注ぎ、男達に突き刺さる。幻影に内包されたエネルギーが解放され、生じる爆発。
 肉体が内側から爆ぜるように、吹き飛ばされていく男達の肉体。
「む、絵面がエグイ?」
 その様子を見て眉を寄せた鬼燈は、さらに魔剣を降り注がせる。念入りに、生死も関係なく、何本も男達の身体に突き刺さる魔剣。
「ならこれできれいさっぱり!」
 今度の爆発は、肉片すら残さない。全てを蒸発させるほどのエネルギーに呑み込まれ、跡形もなく吹き飛んでいく。
「これなら絵面も何もない。これでおーけーっぽい!」
「無茶苦茶ね……でもこれ以上はっ!?」
 残酷とも言える物言いに鬼燈を睨みつけるレディ。彼女だけは魔剣を回避し、駆け寄ってくる。
「でも、態々危険な接近戦をする必要はないよね!」
 そこから逃げつつ、引き撃ちで放つ魔剣の雨。直撃せずとも爆発の余波に巻き込み、体力を削っていく鬼燈。
「忍びの心は刃の下。色香に惑わされずに冷静に戦えばこんなものっぽい!」
「単に逃げてるだけじゃな……くうぅぅっ!」
 睨みつけてくるレディだが、近づけさせなければその色気も気にならない。目の前で爆発を起こして吹き飛ばせば、地面を転がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・ゼラ
アドリブ、絡み歓迎。NGなし

酷い目にあったである。あ、閃いたぞ!ヘラの呪いで神殿の影響受けまくるなら今一時呪いを破ればいいのである!
【完全なる女神ゼウス】でボンキュボンの理想の女神になるである、ただし股間に前世のモノがそそり立っておるが

ふむ、あやつがモルディーナか。よい美女よな
この神王ゼウスの転生たる余の相手に相応しい、貴様らには過ぎた女である
故にモルディーナを解放して差し出せば命は助けてやるであるが?断るとは愚かであるな

そんな強キャラ風に演出しておいて普通にキスを受け入れた所為で負けたである
ゼウスの女好きが敗因であるな
抵抗心を奪われた後はチンピラ達に好きなように凌辱され続けてしまうのである



「酷い目にあったである……だがっ。お陰で閃いたぞ!」
 息を荒げながらも、不敵な笑みを浮かべるゼラ。その身体を、眩い神気が包み込む。
「ヘラの呪いで神殿の影響を受けまくるなら……今一時呪いを破ればいいのである!」
 目も眩むほどの輝きより現れるのは、豊満な肉体を持つ美しき女神。ただ一点のみ、前世の証が雄々しく隆立する。
「頭が高い。余こそは神王ゼウスの転生体なるぞ!」
 その一言に、あらゆる所作に、荘厳なる神気が宿る。男達もレディも、当てられ気圧されるようにたじろいだ。
「ふむ、あやつがモルディーナか。よい美女よな……この余にこそ相応しい」
 モルディーナの豊満な肉体に視線を向けたゼラは、満足げに頷く。そして、レディ達を見下ろし、慈悲深き笑みを浮かべて宣言した。
「貴様らには過ぎた女である。解放して差し出せば命は助けてやるであるが?」
「くっ、調子に乗らない事ねっ……!」
 それに反発したレディは首を振り、こちらに掴みかかってくる。それを見て悠々と構えを取るゼラ。
「愚かな……神の裁きを下してやろうっ!」

「はへぇ……やめるであるぅ……」
 そしてあっさり負けた。
「くっ……女に弱いのもゼウスの性っ、仕方な……んむぅっ……♪」
 キスを拒めず、たっぷりと悪の気を注がれて身体を痙攣させるゼラ。腰砕けになりあっさりとへたり込む。
「そう、なら……男にも負けると良いわ」
「や、やめ……んぉぉっ……!?」
 挙げ句あっさりと男達に払い下げられ、存分に穢されていく。女神の肉体はむしろ、男達の興奮を誘うばかり。
「へっへっへ……たっぷり可愛がってやるよ、女神様。こっちもな」
「あへぇっ!?」
 もちろん前にある前世の証も散々にしごかれ、仰け反り身体を痙攣させる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
悪に堕ちた元ヒーローと生きる為に悪を辞めた元マフィアって笑えないユーモアね
とはいえ世界を過去なんかに落とさせない、女神も助け出すわよ

銃やレーザーで全滅させたいけど取り巻きは無限沸きかってくらい多いし、
夕闇レディは元ヒーローだけあって射撃避けを容易くしてくるわね!
悪堕ちの接吻をされても平気な様にプロジェクト・ディーヴァで賛同者を募ってるけど、んっ!?
はあ、気持ちいい♪何で貴女に抵抗してたのかしら、もっと私を嬲って♪

ああ、レディ様のテクニックも男達も気持ちいい♪
じゃあお返しに、「優勢な女性に逆転調教したい一般人」の願い通り全員搾り取ってあげる♪
ヒーローはヒーローでもダークなヒーローとして戦うわよ♪



「悪に堕ちた元ヒーローと、生きる為に悪を辞めた元マフィア……笑えないユーモアね」
 自虐するように吐き捨て、レディを睨むイヴェッタ。荷電粒子砲で敵陣にレーザーを撃ち込んでいく。
「とはいえ世界を過去なんかに落とさせない、女神も助け出すわよ!」
「ふんっ……あなたに出来るかしら?」
 だが、レディは巧みにそれを回避し、こちらに間合いを詰めてくる。男達なら命中するが、数が多く、いくら撃ち倒してもきりがない。
「くっ、やらせな――んむっ♪」
「捕まえた……ちゅぅぅっ♪」
 懐に入り込まれれば、咄嗟の抵抗も間に合わず、唇を奪われる。舌の絡む濃厚な口づけと、注ぎ込まれる悪堕ちの力。抵抗する力を、何より意志を奪われると、さらなる快楽をねだる。
「もっと私を嬲ってぇ……ああんっ♪」
「良いわ、あなた達もやりなさい」
 ゾクゾクと快感に震え、激しく喘ぎ悶えるイヴェッタ。そこに男達も群がって来て、その全身を責め立てられる。抗う事なくそれを受け入れ、快楽に溺れていく。
「ああ、気持ちいい……じゃあ、お返しよ♪」
「う、ぉっ!?」
 そして溺れたまま、彼女は男達に手を伸ばした。艶めかしい手付きで、腰使いで、彼らを搾り取りにかかる。
「なにっ……きゃっ、んむぅっ……!?」
「んっ、ふっ……んむっ、んんっ……♪」
 レディにもキスを仕掛け、逆に主導権を奪って吸い上げる。目を見開き、顔を赤く染めて悶えるレディ。
「ぷは……ヒーローはヒーローでも、ダークなヒーローとして戦うわ♪」
 唇を離すと、妖艶に微笑むイヴェッタ――その体内のSNSサーバには一般人の欲望が世界中から集まって。
 そこから淫らな力を与えられ、それに流されるように、胸を擦り付けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
はぁ、はぁ、なんとかなったと思ったら。
力を失ってつらい思いをしてる、あ、つらいのかなぁ?
あたしもだいぶつらいけど…でも…。
内臓をかき回した時の感じがいつもと違うよぉ…
これも聖堂とか、敵のせい、だよね?
だいぶお腹の中がつらいけど宝珠を起動するよ。
うく、また…内臓ぐちゃぐちゃって言ってるはずなのに、んっ。
女神さまを放しなさい!でないとすごく苦しい目に合わせるよ!
剣に力を通して男たちを切り伏せつつレディに枷を打つよ。
はらわたかき回される苦しみ味わってよね!
うっ、んぅ…なんで、胃液吐きそうなくらい内臓かき回されてるのに。
はぁ、はぁ…制御しないと、でも、しにくい。
あたし…内臓かき回されて…まさか…?



「はぁ……はぁ……」
 息を切らしながら、聖堂に到着する陽菜。能力の代償としてかきまわされたお腹を抑えて、苦しげに――。
「いつもと、違うよぉ……」
 いや、苦しさとも痛みと違う、未知の感覚。それに困惑した表情を浮かべる。
「これも、聖堂とか、敵のせい……だよね……?」
 視線を祭壇に向ければ、女神が艶かしく悶えている。その姿を見た瞬間、未知の感覚はさらに強くなった。
「んっ……つらい……のかな……わたしも、つらい……けど、でも……あっ」
 そこへ容赦なく襲ってくる敵達。迎え撃たない訳にもいかず、宝珠の力を引き出す陽菜。
「うくっ……ま、た……っ」
 内臓がぐちゃぐちゃと音を立てる。その湿った音が響き渡り、聞こえてくる。……にも関わらず、身体が熱い。痛みによる熱と言うだけではない。
「女神さまを……離しなさいっ! でないとすごく、苦しい目に合わせるよ!」
「あら、どう苦しいのかしら……んくぅっ!?」
 苦痛から力を得て剣を振るい、男達を切り伏せながらレディを睨む陽菜。レディの顔に浮かんでいた、挑発的な笑みが苦痛に強張る。
「か、はっ……!?」
「はらわたかき回される苦しみはどうっ!?」
 腹を抑えて呻きのたうつレディを見下ろし言い放つ陽菜……だが、その顔に浮かぶのは不安。
 今の陽菜とレディは、感覚をリンクして同じ苦痛を味わっている。そして苦痛を味わえば、レディのように苦しむのが正しい筈。
「うっ、んぅ……なんで……」
 実際に苦しい。今にも胃液を吐き出しそうだ。それなのに――火照っていく顔。
「あたし……まさか……?」
 宝珠を制御出来ない。無意識に苦痛を求めてしまう。困惑と不安に苛まれながら、苦痛に悶え喘ぐ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 処女が無事なら何でもOK】
キスが得意な相手というのでしたら…わたくしとしても乗らない訳にはまいりませんわね!すっかり神殿の巫女か娼婦になりきって神様を救おうと奮い立ちますわ♪
いきなり濃厚に舌を絡めあうと口内を隈なく舌でなぞられ結構蕩けてしまいますの
しかし、ペースに乗せられたままという訳にはいきませんわ
私からも貪るように舌技を披露、唾液を交換し情熱的に求めていきますわ
下のお口同士でもキスいたしましょ♥
もし相手が負けそうになってズルをしてきたら、先ほどのスペクターちゃんから密かに回収した暗鬼の毒を流し込んで反撃ですわね!
イケナイ子には生やしたアレでおしおきもいいかも♥



「キスが得意な相手というのでしたら……わたくしとしても乗らない訳にはまいりませんわね!」
「あら……私に勝負を挑むって言うのかしら?」
 すっかり神殿の巫女になりきり、奮い立つクヌギ。キス勝負を挑めば、レディは堂々と受けて立って来る。
「んっ……ちゅ、れろ……んっ、はむっ……ぁんっ」
「くちゅ、れろ……れろれろ……ふふっ♪」
 レディのキステクは巧みで、口内を隈なく舌でなぞりあげてくる。蕩けるような快楽に震え喘ぎ、声を漏らしてしまうクヌギ。
「ん、じゅるっ……れろ、ちゅぅうぅっっ……♪」
「ん、ちゅむっ、んちゅぅっ……れろ、ん、はっ……」
 だがこちらも負けじと、唾液を交換しながら貪っていく。情熱的な口づけに喘ぐレディを抱きしめると、さらに下でも口づけ。
「んんっ……ふぁ、んっ……♪」
「ん、ふっ……んっ……ん、ふっ、ちゅぅっ……♪」
 レディも腰を艶かしく上下させ、その口づけに返していく。淫らな水音を立て、上下の濃厚なキスを繰り返す2人。止めどなく溢れる、2人の甘い喘ぎ。
「んっ……ん、ちゅぅっ……♪」
「あ、んっ……ふぅっ……んっ……んっ♪」
 レディが悪の気を唾液に混ぜて注ぎ込んでくれば、クヌギはスペクターの媚薬でお返しする。ドロドロに絡み合いながら五分のキスを繰り広げ――。
「……んっ♪」
「ふ、ぁぁ、んっ……!」
 そして、レディの下の口に突き立てられる、強烈な突き上げ。目を見開き仰け反りそうになるレディだが、しっかりと頭を抑え逃さない。
「ちゅぅぅぅぅっ……♪」
「ん、んふぅっ……んんっ……!」
 拮抗が崩れた所で、一気に舌を吸い上げるクヌギ。濃厚な舌使いと共に唾液を啜り上げれば、レディの身体が震え跳ねる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
うわ……流石は女神
声だけでこう、ムラッとくるわね

チンピラどもの攻撃を【見切って】、雷撃弾(属性攻撃)で反撃!
そんな型落ち品じゃあ、私を捉えられないわよ!

あんたち、あの女とヤれるから従ってんのよね?
あの女も女神も、スタイルいいし、分かるけどさぁ……
私なんて、どう?(誘惑)
ここは不道徳の神殿でしょ?
大人の女なんて普通よ、普通
私はまだ16歳、身長なら10歳の平均くらいよ
ねぇ、こっちのがそそらない……?

心が揺らいだチンピラどもを【制圧射撃】で一網打尽!
【レディの身体の使用権】の価値を下げることでパワーダウンよ!

射撃しかできないと思って格闘を仕掛けてきたら、【帝釈天雷蹴撃】で【カウンター】!



「はぁんっ……はぁ、はぁ……もぉ……無理ぃ……」
「うわ……流石は女神……声だけでこう、ムラッとくるわね」
 祭壇で悶える女神の姿に、ゾクッと身体を震わせる雷光。その隙を突いて男達が光線銃を放ってくる。
「おっと……そんな型落ち品じゃあ、私を捉えられないわよ!」
「ぎゃあっ!?」
 だが、雷光に隙はない。素早い動きでそれを回避しながら、逆にブラスターから雷撃を放つ。手を撃たれ、痺れと共に銃を取り落とす男達。
「くっ、てめぇ……」
「ねぇ、あんたたち。あの女とヤれるから従ってんのよね?」
 睨みつけてくる男達に、ふと問いかける雷光。その身体を見せつけるようにポーズを取り、艶かしく笑みを浮かべる。
「あの女も女神も、スタイルいいし、分かるけどさぁ……私なんて、どう?」
「はぁ? 何言ってんだ、ちんちくりんが」
 ビキッ、とこめかみに血管が浮かぶが、笑みは崩さない。こちらを見下す男達を、ニンジャらしい蠱惑的な仕草で誘惑。
「不道徳の神殿で大人の女となんて、普通過ぎよ。こっちのが、そそるでしょ……?」
「む、まあ……そりゃあ、そうだが」
 言われてみれば、と男達の視線の色が変わる。レディから心が離れ、雷光に吸い寄せられる男達――。
「それはそれとして、私をちんちくりんと言ったことは許さないっ!」
「があああっ!? て、てめぇっ……」
 完全に油断した男達めがけ、容赦なく雷撃弾を叩き込む雷光。多くが痺れて崩れ落ちる中、運良く……いや、運悪くそれを逃れた男が掴みかかって来て――。
「射撃しかできないとでも……思ったっ!?」
「うげぇっ!?」
 弾丸よりも強烈な、雷を纏った蹴りを腹に叩き込まれ、悶絶しながら吹き飛んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
うぅぅ、またみかたの人にめいわくをかけてしまいました。
モルディーナ様の痴態にドキドキしながらも、しっぱいを繰り返すわけにはいきません!集中しましょう!

槍による連続突きで近寄らせまいと牽制しますが、相手の方が1枚も2枚も上手
格闘術で抑え込まれて身動き取れなくなってしまいます

焦って【四竜結界の守護者】を使いますが、抑え込まれた相手をはじき出せるわけもなく……
その状態で片手がスカートの中に伸びてきてそのまま下着の中にまで!?
お人形さんなのにこんなところまで精巧にできているのねってさんざんいじられてしまいます

※挿入NG
※アドリブ、絡み歓迎



「うぅぅ、またみかたの人にめいわくをかけてしまいました……もう、しっぱいを繰り返すわけにはいきません!」
 落ち込みながらも、槍を構えてレディと対峙するアリスドール。
「あんっ、だめぇ……あああっ……♪」
「……うぅぅぅっ」
 そのレディの背後で悶えるモルディーナの痴態に、どうしても気を取られてしまうが。そしてそんな隙をつき、レディが一気に間合いを詰めてくる。
「あなたも、あんな風に可愛がってあげるわっ♪」
「お、おことわりですっ!?」
 顔を真っ赤にして槍を繰り出し、迎え撃つアリスドール。鋭い連続突きがレディの身体を狙って繰り出される。
「ふふ、遅いわ」
「あ、ぇ……きゃあっ!?」
 だがレディは素早い身のこなしで突きをかいくぐり、アリスドールの身体に組み付いてきた。体格差で抑え込まれ、豊かな胸に潰されて身動きが取れなくなってしまう。
「っ……やっ、どいて……くださいっ……」
「ふふ、だぁめ……♪」
 慌てて結界で弾き飛ばそうとするが、先に間合いに入り込まれては弾き出す事もできない。レディの手が、アリスドールの身体に伸びてくる。
「可愛いお人形さん、ね……♪」
「や、やめっ……あ、んんんっ!?」
 艶かしく撫でられる度に、溢れ出す声。じわじわと愛撫を繰り返しながら、レディはそのままスカートの中にまで――。
「そ、そんな、とこま、でぇっ……!?」
「そう、こんなところ……ふふ、精巧にできているのね?」
 念入りにその部分を指でなぞられ、構造を確かめられる。指が這い回る度、跳ね上がる身体、溢れる声。
「えっちなお人形さん♪」
「いやぁ……」
 レディのからかうような声音と焦らすような手付きに、ただただ喘ぎ悶えてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アニカ・エドフェルト
はぁ、はぁ…や、やっと、おいつき、ました…
(お腹を抑えながら。後からなので色々はみてなかったようだ)
あの中に、女神様が、いるんですね。
返して、もらいますっ

取り巻きの、人たちには、さっさと退場してもらって(襲いかかってきたところに《翻弄天使》)、夕闇レディさんに、専念したい、ですね。
さっきの、戦いで、お腹あたりが、まだ痛い、ですが、〈激痛耐性〉他で、痛みに耐えながら、戦い、ます。
またお腹、蹴られちゃうと、ひとたまりも、なさそう、ですが……
狙ってくるのが、わかっているなら、逆に、それを、捕まえたりして、《翻弄天使》チャンス、ですっ
(待ちを読まれて他部位を狙われるなら、後は混戦)

(アドリブ歓迎)



「はぁ、はぁ……や、やっと、おいつき、ました……」
 お腹を抑え苦しみながら、聖堂に辿り着くアニカ。
「あの中に、女神様が、いるんですね。返して、もらいますっ」
「へっ、チビが……!」
 小さなアニカを侮り、殴りかかってくる男達。自分より遥かに大きい相手だが、アニカに恐れも焦りもない。
「甘い、ですよっ」
「ぐぁっ!?」
 巧みにその手を回避しながら、次々と蹴りでねじ伏せる。倒れていく男達――だがそこで感じる殺気。
「っ……くぅっ!?」
「ふふ、意外とやるのね、可愛い顔をして♪」
 繰り出されたレディの蹴りを咄嗟にガードするアニカ。だが蹴りの威力は強く、衝撃が全身に響く――内臓を揺さぶられると、お腹を抑え苦しんでしまう。
「でも苦しそう……ほら、ほらっ……♪」
「く、くぅっ……んんぁっ……」
 必死に身を守るが、片腕でお腹を庇いながらでは、レディの鋭い蹴りを受けきれない。身体のあちらこちらを蹴られる度、痛みに耐える。
「くっ、ぅぅ……倒れ、ませんっ……」
「そう。なら……♪」
 必死に堪えるアニカの姿にゾクゾクと身体を震わせたレディは、満を持してとばかりお腹に蹴りを放ってくる。
 痛めたそこを蹴られれば、ひとたまりもない――。
「読めて、ましたっ!」
「あっ!?」
 だからこそ、予想していたと。痛みに耐えて掴んだチャンスを逃さず、アニカは脚を抱え込んだ。逃れようとする力も利用し、小さな身体で一気に持ち上げる。
「これでっ……やあっ!!」
「がっ……ぁぁぁっ……!!」
 そこからの、逆さ落としで、脳天を床に叩きつける。蹴りでアニカに与えたダメージよりも遥かに重い衝撃に、地面を転がりまわるレディ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


くっ…スペクター消えたのに媚薬効果が消えない…
敵がいるっていうのに…もしかして神殿の効果っすか…?

そんな事を考えているといきなり覆い被され口付けされ抱きしめられます
引き剥がそうと思っても舌技と敵UCの影響で引きはがせず徐々にされるがままに
その後は胸を揉まれたり下半身に手を持っていかれたりして何度も果てさせられます
ただ、選択UCが勝手に発動して相手がどんどん疲れていきますが同時にタフなおもちゃを見つけたとばかり攻められます

しかし最後には攻守逆転し、相手の技を覚えて逆に何度も昇天させ泣きわめく相手をキスで黙らせ無意識の使役術で使役獣化させます

その後気絶して倒れ込みます



「くっ……スペクター消えたのに、媚薬が消えない……神殿の効果っすか……?」
 息を荒げ、ふらつきながら聖堂に脚を踏み入れる翔。火照る熱に気を取られ、周囲に注意を払う余裕がない。
「ふふ、どうしたのかしら……♪」
「んんぅっ!?」
 気づいた時には間近に迫っていたレディに押し倒される。抱きしめられ、抑え込まれ、情熱的にねじ込まれる舌。
「ん~~、ん~、ん~~~~~!?」
 必死にもがくものの、唾液と共に悪の力が注ぎ込まれる。キスそのものの技量も卓越しており、とろんと蕩けてくる表情。
「ん、ん~……♪」
「んっ、んっ、ぁっ……ふぁ……んんぅっ!」
 力が抜けると、胸を捏ね回され、下半身を責め立てられる。何度も身体を跳ねさせ、ビクンビクンと震え悶える翔。その度に身体からは甘い香りが立ち昇る。
「んふ、ふ……んっ……はぁ、はぁ……どう……♪」
「ど、どうと言われ、てもっ……」
 いつしかそのフェロモンに生命力を奪われ、汗だくで息を弾ませるレディ。逆に翔の方は責められれば責められるほど、身体に力が行き渡る。
「こう、っすっ……!」
「んっ……んん~~~っ!?」
 逆転した体力で唇を奪い、舌をねじ込んでいく翔。驚きに目を見開くレディの唇を念入りに貪っていく。
「んっ……んっ、ぁ……ぷ、はっ……はぁっ、くぅっ……!」
 ビクンビクンと身体を痙攣させ、何度も身体を跳ね上げるレディ。必死になって翔を突き放すが、脚をガクガクと震わせる。
「はぅ……」
「はぁっ……はぁっ……こ、この……も、もうっ……」
 糸が切れたように力尽きて気絶する翔だが、流石にもう可愛がる気にはなれない。這うようにして逃げていくレディ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ等お任せ

囚われているのに満更でもなさそうだが…女神は返してもらうぞ!
威勢のいい態度にニヤリとしたかと思うと、妙な感覚のするキスをされてしまう

魅了の類ではなさそうか…?
俺はそんな事で誘惑されたりせんぞ!
機械に色仕掛けなどどういうつもりなのか、と考えていると格闘攻撃を仕掛けてきた
大した攻撃ではないと思いつつ防ごうとするが、直撃してしまい…

普通の攻撃だったはず…なぜだ?
続く攻撃も防ごうとするが、やはり同じ結果に

俺自身が攻撃されるのを望んでいる?
そんな趣味はないはずだが、あのキスのせいか、それとも神殿の影響か
もっと圧倒的な力で叩きのめされるのなら、まだ諦めもつくのだがな
お前では力不足のようだ



「あんっ、だめぇ……♪」
「囚われているのに満更でもなさそうだが……女神は返してもらうぞ!」
 微妙にやる気を削がれながら、レディを睨みつけるグラディス。それを見たレディは艶かしく笑みを浮かべ、間合いを詰めてくる。
「ふふっ、だめよ♪」
「んっ!?」
 攻撃を警戒した所に仕掛けられたのは抱擁、そして口づけ。グラディスの口――と言って良いのかどうか、顔の下部に押し付けられるレディの唇。
「機械に色仕掛けなど、どういうつもりだ……? 俺は魅了されたりはせんぞ?」
「あら、機械の逞しい身体も素敵よ……ええと、お兄さん、かしら?」
 からかうように言いながら、何度も抱きついては口づけて来るレディ。困惑しつつもそれを何度も受け、柔らかな唇の感触を感知する。
「む、なぜ防げない……? 俺自身が攻撃されるのを望んでいる……?」
「ふふ、機械だろうと男ですもの。何も不思議な事はないわ……♪」
 キスの力か、神殿の影響か。その身体にじわりと染み込んでくる未知の力。抗えず、反撃できず……かといって倒されるほどではない。
「もっと圧倒的な力で叩きのめされるのなら、まだ諦めもつくのだが……」
「良いじゃない、こういうのも……♪」
 困惑するグラディスの身体を、レディはぎゅっと抱きしめる。豊かな感触を押し付けられ、妖しい手付きで撫でられる。機械の身体には、何の意味も為さない……筈なのに。
「むぅ、ぅ、んっ……」
 甘やかな心地よさと、包み込まれるような安堵すら感じられ、ますます深まる困惑。自身の感情が理解出来ぬままレディの腕に身を委ねれば、意味もわからぬまま吐息のような声が溢れ出す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
アドリブ歓迎、NGなし

最初からナイアルティンに変身して口調も今は変身中のものだ

そうか、結界を解除するにはお前を倒せばいいのだな?
開幕【ミーティア・ストライク】で超加速突撃で途中愚連隊を吹き飛ばしながら夕闇レディに接近して魔力刃を乗せた双剣を叩き込む!
完全に決まって倒れたから倒したものと判断してBUのようにメットを外したら、実は倒せてなくて逆に倒されてします
油断から打倒されて変身が解けて無力化されてしまいます
そのまま仕返しとしてチンピラ達に払い下げされて好き放題されてしまいます……
最初は夫への想いで抵抗しますが、代わる代わる回されて続けて最後には堕ちて、金枝は皆様に奉仕する穴ですと言わされます



「そうか……結界を解除するにはお前を倒せばいいのだな?」
 ナイアルティンの姿で構えた双剣から魔力を噴射し、超加速で突撃する。男達を吹き飛ばしながら間合い詰め、流星の如き双閃。
「っ!?」
「遅すぎた、な」
 反応すら許さぬ高速の斬撃に、声もなく崩れ落ちるレディ。それを見下ろし、金枝はメットを外した。
「さあ、今助け……えっ!?」
 だが、レディを倒せば解ける筈の結界が解けていない。慌てて振り向いた彼女の目の前には、死んだふりから立ち上がっていたレディの姿。
「ふふっ……隙あり、ね」
「っ……んっ、ん~~~!?」
 不意打ちの口づけを受け、変身が解けて魔導装甲が解除されてしまう。力を失った彼女を、男達へ突き飛ばすレディ。
「この傷のお返しよ。好きにしてやりなさい」
「っ、くっ、やめ……やめなさ、ああっ!?」
 男達が、無遠慮に身体を押さえつけてくる。全身に這い回るその手に嫌悪を抱き、激しく抵抗する金枝。
「へへ、可愛がってやるよ!」
「わ、私には夫が……んっ、あむぅっ……!?」
 だが、唇を奪われ、その胸を捏ねられると力が抜ける。服も奪われると、その裸身に突き立てられる男達の欲望。
「むぅっ……ふむっ、んん~~っ!」
「へっ、ユルユルだぜ、こいつ!」
 前後から突き上げられ悲鳴を上げる金枝に、注がれていく欲望。1人が注げば別の1人が、代わる代わる、何人も……。
「おら、どうだ。ちょっとは素直になったか?」
「あ、ああ……あなた……」
 夫を想いながらも、身体に注がれた熱に抗えない。頬に涙を伝わせ、だがその表情は快楽に蕩けて。
「金枝は、皆様に奉仕する穴です……」
「そうそう、それで良いんだよっ!」
 男達の欲望は尽きず、むしろさらにかきたてられる。宣言通りに、その肉体を貪り尽くされていく金枝。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
(破壊の音を聞いて)
す、すごい音がしてましたが大丈夫だったでしょうか?


―女神様!?助けないと!
取り巻きの方たちもいて厄介そうな敵です...
近づかれる前に魔法で倒していきましょうか?

(何とかなりそうです?あれ?女の方は?)
ひゃあっ!?放してください!

(取り巻きを倒していたら...いつの間に!?くっ、魔法で!)
んっ!?んぅ...
(キッス!?これじゃ口が塞がって詠唱が...)

やだっ!やめて!!
だ、だめだよぅ...
(力が抜けていきます...これ以上は...!!)

<相手が勝ちを確信して油断していたら>
(まだ、負けません!UC発動です!)
最後まで、油断したらだめですよ!



「す、すごい音がしてましたが大丈夫だったでしょうか……?」
 先程の戦いを気にしながら、聖堂にやって来たルナ。捕らわれの女神の姿に、目を丸くする。
「女神様!? 助けないと……退いて下さいっ!」
「なんだ、ガキッ……ぐぁっ!?」
 立ちはだかる男達は、箒から星を振らせて吹き飛ばす。順調に女神の元へ駆け寄っていく、が。
「あれ? 女の方は……ひゃあっ!?」
「うふふ、こっちよ?」
 女神ばかりに気を取られた隙を突かれ、後ろに回り込んでいたレディに気づかず奇襲を受けてしまう。ぎゅっと抱きしめられ、顔を赤くして狼狽えるルナ。
「離してくださいっ、この……んっ!? んぅ……」
「ん~~……♪」
 愛でるように撫で回しながら、唇を奪って来るレディ。ルナの狼狽は深まる一方、顔を真っ赤にしてもがく。
(こ、これじゃ、口がふさがって魔法の詠唱が……!)
 反撃の手段も奪われ、徐々に力が抜けていく。いやいやともがいても、振り払えない。
(だめ……だめだよぅ……これ以上は……!)
 頭の中がとろんと蕩けていくような感覚。抵抗力が奪われ、もがく動きも鈍くなる。レディに身体を預け、ぐったりとしていく。
「ぷはっ……本当に可愛いわ……♪」
 そんなルナを見て、レディは唇を離して笑みを浮かべる。そのまま愛でようと手を伸ばしてきて――。
「い、いまですっ!」
「えっ……きゃああああっ!?」
 その瞬間、ルナの身体から星神の力が迸った。侮りを咎める強烈な衝撃を受け、吹き飛んで壁に叩きつけられるレディ。
「か、はっ……くぅ、この……」
「はぁ、はぁ……最後まで、油断したらだめですよ!」
 息を切らしながらもなんとか微笑むルナに、レディは屈辱で唇を噛み締める。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
WIZ

いや~ん、素敵なお姉様っ♥♥
好きっ♥ 好きぃっ♥

全裸のまま抱き着き
豊満な胸を押し潰し合いながらディープキス♥
【呪詛耐性・狂気耐性・気合い】で精神汚染は無効

『暴食朱鞭刃』と【2回攻撃】による6回攻撃で
彼女のビキニを切り裂いて全裸に♥
呪詛と猛毒の【マヒ攻撃】で動きを封じるわ

守護霊の憑依【ドーピング】で戦闘力を高めつつ
男性のアレを生やし【怪力】で彼女を持ち上げ【串刺し】
駅弁という体位だったかしら?

んぅぅっ♥ 繋がるのって気持ちイイ♥
お姉様の奥まで、私で染めちゃいますね♥

突き上げて媚薬効果の【呪詛】を含んだ体液を【乱れ撃ち】しつつ
胸をしゃぶり、先端を舌で転がし【慰め・生命力吸収】



「いや~ん、素敵なお姉様っ♪♪」
「っ、いきなり何……ふんっ!」
 裸身のまま突然飛びかかってくるルルに、驚きながらも咄嗟に迎え撃つレディ。豊かな胸同士が押し潰し合い、形を変える。
「好きっ♪ 好きぃっ♪」
「んっ……!!」
 唇が重なると、濃厚な口づけ。ルルの呪詛とレディの悪の力が舌先でせめぎ合う中、ルルの手に握られるのは2本の双剣。
「だから……ほらっ……♪」
「きゃっ!?」
 お尻から生やした蠍の尾と合わせ、鋭い攻撃でビキニを引き裂き、傷口から呪詛と毒を流し込む。動きを封じられ、苦しげに身を捩るレディ。
「素敵ですわ、お姉様ぁ♪」
「んっ、このっ……な、何をっ……ひぐっ!」
 さらにその尻尾を自らの脚の間に通し、己の肉と一体化させていく。反り立つそれを突き刺すと、そのまま一気に脚を抱えて持ち上げて。
「んぅぅっ♪ 繋がるのって気持ちイイ♪」
「あ、あんっ……この、やめっ……んんっ!」
 動けぬレディを徹底的に、激しく突き上げる。悲鳴を漏らすその姿に興奮し、より一層に滾っていくルル。
「お姉様の奥まで、私で染めちゃいますねっ……♪」
「あっ、んっ……ん、んは、あああっ……!?」
 その滾りをそのまま、呪詛とともにレディの体内に注ぎ込む。こちらが与える代わりにレディの胸に吸い付き、生命力を吸い上げていくルル。
「美味しいです、お姉様ぁ……♪」
「やめっ……なあっ、んっ……はああっ、んんぅぅぅっ……」
 首を振って拒むレディだが、口から溢れる声は甘い。多くの相手を快感で染め上げた悪堕ちヒロインが、逆に快楽に染められ、熱い喘ぎを零していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

な、何という事を…!?
モルディーナさんを見つけられたは良いですが、責め苦を受ける姿を見て息を飲みます

押し寄せてくる男達に真正面からは相手をせず、UCを用いて死角から急襲しましょう
足並みが乱れたところに獣砲さんがら【全力魔法】【砲撃】を撃ち放ちますよ!

…モルディーナさんの悶える声が響いてきます
そういう神格であると言うのは理解していますが、神殿内の精神作用も地味に効いてきて変に意識してしまいます…

いえ、今はそんなこと言ってる場合ではありませんね
ひとまず近づいてくる敵の動きを【見切り】、獣砲さんで噛み付いて空中へ投げ飛ばしましょう
そこへ飛来する神霊刀たちの剣舞で切り裂きましょう



「な、何という事を……!?」
 モルディーナが責め苦を受ける姿に息を呑む流江。救出すべく歩み出れば、男達が押し寄せて来る。
「退いてくださいっ!」
 それを迎え撃つべく、神刀を構え踏み込む。その切っ先に男達の意識が集まった所で、彼らの死角から降り注ぐ刃。
「うぉっ、な、なんだっ!」
「陽光は常に陰を作る……写し身の剣舞、とくと味わいなさいっ!」
 その刃はすべて、彼女の神刀の分身。陽牙の銘を持つその刀の、陰牙の名を持つ影が、次々と男達を斬り裂いていく。
「こ、この、てめぇ……」
「そこですっ! 獣砲さんっ!」
 足並みが乱れた所に、さらに追い打ちの砲撃。右手の狼頭が猛り、砲撃が男達を吹き飛ばす。
「ぐぁぁっ……!?」
「さあ、道を開けてください……モルディーナさんっ!」
 敵の隊列に間が開けば、その隙を縫って祭壇に駆け寄る。結界に守られているが、せめて気遣いの声をかけようと――。
「はぁんっ……あんっ、なぁに……あああんっ♪」
「……いや、そういう神格であると言うのは理解していますが」
 その気遣いが無用に思えて、複雑な表情を浮かべる流江。それにモルディーナの声はあまりに淫らで、神殿の影響と合わせて変に意識してしまう。
「……いえ、今はそんなこと言ってる場合ではありませんね」
「っ!?」
 その隙をついて近づいてきていたレディに気づいた獣砲が、その身体に噛み付いて空中へ投げ飛ばす。それを見上げて、手にした神刀を突きつける流江。
「まずはあなたを倒して、この結界を打ち破りますっ!」
「このっ……く、ぅぅぅぅっ……!?」
 男達を斬り終えた陰達が舞い上がり、空中で逃げ場のないレディの身体をズタズタに斬り裂いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

草剪・ひかり
POW判定
キャラ崩し、お色気描写歓迎
フィニッシュを狙えそうなら単独描写が嬉しいな

貴女が親玉ね?
まともにやっても十分強そうだし
敢えて私と真っ向から勝負はいかが?

ぶっちゃけ私のスタイル……プロレスは
「一般的な格闘術」からすれば隙と弱点ばかりに見えるだろうけど

それを補うための受け身と
鍛え上げた打たれ強さは伊達じゃないよ

「悪」に染まる前の貴女の技ならいざ知らず
今の貴女に撃ち抜けるかな?

鍛え上げつつも豊かな色気に満ちた肢体を揺らしつつ
レディの責めを堪えきったら

渾身のジャーマンスープレックスからの
必殺、アテナ・パニッシャー!

貴女の美貌と技も大したものだったけど
私を倒すには「ほんのちょっと」足りなかったね!



「貴女が親玉ね。私と真っ向から勝負はいかが?」
 レディの前に仁王立ち、笑みを浮かべて挑発するひかり。鍛え抜かれ、それでいて色気に満ちた肉体。それを敢えて無防備に晒す。
「隙と弱点ばかりに見えるだろうけど……このプロレスラーの肉体、『悪』に染まる前の貴女ならいざ知らず、今の貴女に撃ち抜けるかな?」
「ふぅん……」
 ひかりの笑みに、レディもまた笑みを深める。その脚を、後ろに振りかぶり。
「良いわ、じゃあ相手をして……あげるっ!」
「っ……!?」
 全力の、急所蹴り。恥骨が砕けんばかりの衝撃に、ひかりの笑みが強張る。
「ほらっ、プロレスなら、よくある、でしょっ、受けて、みなさいよっ!」
「っ……っ、っ~~っ……!!?」
 そこへダメ押しの連発。何度も何度も蹴り上げられ、身体を折って悶絶するひかり。勝利を確信したレディは、再び脚を大きく振りかぶる。
「これで、トドメッ……!?」
 だが、最後の蹴りは空を切った。グロッキーだったはずのひかりが、後ろに回り込んでレディの腰を抱え込む。
「望み通り受けてあげたんだから……今度は私のを、受けてよねっ!!」
「あっ……ぐぅぅぅっ!?」
 レディを脳天から叩きつける、芸術的なジャーマン。抑え込まず立ち上がり左腕を掲げるひかり。
「さあ、これで、決めるよっ……ッ!」
「こ、の……ああああっ!?」
 遅れて立ち上がって来たレディの首を刈り取る、女神の豪腕。レディの身体を一回転させるラリアットが、再び地面に叩きつけた。
「貴女の美貌と技も大したものだったけど……」
 ついに起き上がらなくなったレディを見下ろすと、再びその左腕を掲げるひかり。
「私を倒すには『ほんのちょっと』足りなかったね!」

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『神前武闘会』

POW   :    派手な戦いを魅せて武闘会を盛り上げる

SPD   :    堅実な戦いを魅せて武闘会を盛り上げる

WIZ   :    観客として武闘会を楽しむ。

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「ありがとう。本当に助かったわ……本当よ?」
 レディを倒した事で結界が消滅し、祭壇に捕らわれていたモルディーナを救出する猟兵達。疑念の視線に気づいたのか、くすりと笑って弁解する。
「あのままだと神の力を全て失って消滅していたでしょうし……責められるのは好きだけど、消えるのはイヤよ」
 楽しんでいたのは確かだが、感謝も心からのものらしい。その表情がいまいち胡散臭いのは、まあ神格が神格なので仕方ない。『嘘』も不道徳のうちだし。
「でも、力が大分取られちゃったわ。このままだと女神として役目を果たせないし……協力して貰えるかしら?」
 そしてそれ以上によく似合う色仕掛けのような艶めかしい表情で、モルディーナは猟兵達を見回した。

 神殿の前に設置された、即席の闘技場――と言うには粗雑な、木の杭で囲ったような円形の試合場。これがモルディーナの力を取り戻すための神前武闘会の舞台だ。
 同じく即席の客席には、多くの観客が詰めかけている。その一人一人――いや、一柱一柱が弱小とはいえ神々だ。
「モルディーナを助けてくれて感謝するわ。私達の力じゃ、オブリビオンを排除するのは難しかったから……」
 彼女の友である一柱の女神が、猟兵に礼を述べる。多くの神々がこうしてすぐに集まったのは、やはりモルディーナの事が気になっていたのだろう。
「武闘会では、私達があなたの相手をさせてもらおう。いろんな神がいるから、遠慮なく声をかけて欲しい」
 別の男神も、そう猟兵達に声をかける。神とはいえそこまで格が高い訳ではないが、多少の無茶なら効くはずだ。
「あ、この闘技場と客席も、私の神殿の延長だから……変な気分になったら無理をしないでね?」
 主賓であるモルディーナがそう言うが、明らかにその『変な気分』の試合を期待しているのは明らかだ。
「ある程度力が戻ったら、私が相手をしてあげてもいいから……遠慮なく声をかけて頂戴な?」
 さて、神との戦いを見せるか、猟兵同士で戦うか。どのような試合を挑むのか。あるいは神々と共に試合を見物したって良い。
 このモルディーナの膝下で武闘会を楽しむ、それこそが彼女の力を取り戻すための儀式だ。
 存分に、神の世界の祭りを楽しんでいくといいだろう。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
確かに、権能に関わる儀式でしたら、丁度良いですねぇ。
それでは、始めましょう。

髪や目の色、髪形等以外は私に近い体型の女性がいるなら、その方が良いですかねぇ?
【夢鏡】で身体能力を強化、『刀』でお相手しますぅ。
基本的には「後の先」、相手に攻めさせての[カウンター]からの「連撃(=[2回攻撃])」で武器を狙いましょうかぁ。

そして、相手の武器を無力化しましたら、そこから先は『変な気分』に従う形で『お相手』致しますねぇ。
【夢鏡】は『感度』も強化することになりますし、この状況であれば『反動』も胸やお尻に出る事になりそうですぅ。
折角の機会です、ゆっくりと愉しみましょう?



「確かに、権能に関わる儀式でしたら、丁度良いですねぇ。協力させて貰いますぅ」
「では私がお相手しますね~」
 るこるの相手に名乗りを上げたのは、豊穣の女神。牛の角を持つ白髪の美女だが、その美貌よりも身体の方に目がいく。
「なんだか親近感が湧きますねぇ」
「本当に。うふふっ♪」
 るこるの仕える神と似た権能を持ち、その豊満な肉体に勝るとも劣らぬ相手。互いに微笑み合うと、獲物を構える。
「でも、試合は全力でお相手しますぅ」
「私も、負けませんよ~?」
 相手の獲物は巨大な棍棒。背丈より遥かに大きく、るこるの刀数十本分かと言うほどのそれを易々と振り回す。
「怪我はさせないようにしますけど……気をつけてくださいね~!」  
 遥かに勝るリーチを生かして振り下ろされる一撃は、直撃すればただでは済まない。だがるこるは冷静に、前へと踏み込んで――。
「……ふっ!」
「あら~!?」
 守護女神の加護を受けたその力で、素早い連撃。棍棒を半ばから、そして根本から断ち切った。
「いかがでしょうかぁ?」
「強いですねぇ……でもまだです~!」
 武器を失った女神は、今度は素手で襲いかかってくる。それを迎え撃つように組み合って――。
「あんっ……!」
「ん、ふぅっ……!」
 その豊満な胸が擦れ合うと、どちらからともなく声を上げた。そのまま神殿の力に流されるように、互いに胸を擦り合う。
 加護の反動で膨れ上がり、そして敏感になったその乳房で女神の乳房を包み込み――逆に女神の方も、激しく胸を揺らして擦り付けて。
「んっ……折角の機会ですぅ……は、ぁっ……ゆっくりと愉しみましょう?」
「ええ、んんんっ……もちろん……♪」
 胸をたっぷり絡めあった後は、お尻も。豊満な肉体同士が激しくぶつかり合い、擦れ合い、甘い声が溢れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うNG
男神とイかせ合い勝負

色んな人に見てもらった方が信仰パワー集まりそうじゃない?
ネット動画で配信なんてどうかしら?
え、私の顔出し?
…………ま、まぁ、言い出しっぺだし、仕方ないわよね?

押し倒されて挿入される前に制止
ちょっと、ここは不道徳の神殿でしょ?
なに普通に挿れようとしてんのよ

真の姿に変身
仰向けで脚を開いて、股布を横にずらし、手でお尻を開いて見せつける(誘惑)
カメラに向かってアピールも忘れず(パフォーマンス)
こっちよ、こっち
まだ16歳で処女だけど、こっちの経験は豊富よ
人間以外だって咥え込んだわ
使い心地の良さには自信があるわよ
いざ尋常に勝負、なんてね

何人抜きとか戦績はお任せ



「色んな人に見てもらった方が信仰パワー集まりそうじゃない? ネット動画で配信なんてどうかしら?」
「良いわね、じゃああなたの姿を配信しましょうか」
 雷光の提案に乗り気で頷き、早速動画の準備を手配するモルディーナ。なんだか断りにくい空気になった。
「……ま、まぁ、言い出しっぺだし、仕方ないわよね。じゃあ、勝負よっ!」
 ともあれ彼女が勝負に誘ったのは、逞しい男神。特に目立つのは、雷光に向けられいきり立つ一部分。
「ここは不道徳の神殿でしょ? 普通に挿れるんじゃないわよ――ほら」
 そんな相手に、そしてカメラに彼女が見せつけるのは、お尻。仰向けに脚を開いて突き上げ、妖艶な笑みと共に誘いをかける。
「こっちよ、こっち」
 両手で左右に開けば、ひくひくと震える最奥まで露わになる。下腹に紋が輝けば、小柄な身体からは想像もつかぬ濃厚な色気。
「では、受けて立つっ……んっ!!」
「いざ尋常に勝負、なんてね……あんっ♪」
 男神の象徴が突き立てられると、きゅうっと引き締める。絡みつき、搾り取るその動きはまるで生き物のよう。
「こっちの良さには自信があるわよ。人間以外だって咥え込んだんだから……んっ♪」
「う、ぬっ……おぉぉっ……!!」
 神とて抗えず、恍惚の声と共に屈して迸らせる。窄まりを蠢かせ、それを残らず美味しそうに飲み干していく雷光。
「案外だらしないのね……♪」
「ぬ、ぬぅ……恐ろしい尻だ……」
 その貪欲な魅力に、別の男神達も次々と相手に名乗りを上げる。それらを次々と切って捨て、ならぬ搾って捨てる雷光、だが。
「ちょっ……も、むりぃぃ……」
 想定以上に多い対戦相手が2桁を越えた辺りで、尻より先にお腹が限界を迎える。余裕も崩れ、カメラに向けた顔をだらしなく緩めてしまう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

葉隠・翠
【心情】くっ…童のように臀部を叩かれるとは…屈辱でござった…これでは拙者の立場が…という訳で拙者も戦いに参加させてもらうでござる!あ、その前に医者の神様とかいるでござるか…ちょっと臀部辺りに腫れを止める薬を塗ってもらいたいのでござるが…

【行動】よし、痛みも大分引いたでござる!では拙者も戦うでござる!(戦う相手はお任せでござる!猟兵でも神様でもOKでござる!)
さっきは情けない所を見せたでござるがこれでも拙者は忍者!忍者らしく素早い動きでUCは使わず武器を使って戦うでござる…え?さっきの薬には痺れの副作用…?か、体が動かぬ…!?ちょ、ちょっと待つでござ…(貞操は無事で)



「くっ……これでは拙者の立場が……」
 ヒリヒリと腫れ上がった尻を抑え、痛みと悶える翠。
「戦いの前に、医者の神様とか、いるでござるか……?」
「あら、治療してほしいの? 構わないわよ♪」
 名乗りを上げたのはナース服を纏った女神。可愛らしいが、どこか小悪魔めいた笑みで翠を見つめる。
「薬を塗って上げるから、お尻を出して?」
「む……わ、わかったでござる」
 恥じらいながらも尻を出せば、そこに塗られる薬。手付きは妖しいが、ひんやりとした感触が心地よい。
「うむ、痛みも腫れも引いたでござる。感謝するでござるよ!」
「いえいえ♪」
 準備万端、と闘技場に歩み出た翠。対戦相手を待ちながら、堂々とクナイを構える。
「さっきは情けない所を見せたでござるが、今度こそ忍者らしい所をみせりゅれごりゃるよ! ……ごりゃ?」
 だが、舌が回らない。と言うか身体が動かない。動揺する彼女を、後ろから抱きしめるのは――先程の女神。
「ふふっ、戦いは戦場に出る前から始まってるのよ、忍者さん?」
「ま、まひゃか、さきほりょのは、ひびれぐひゅ……りぃっ!?」
 痺れて動かない身体を存分に弄られ、甘い悲鳴を上げる翠。艶かしく巧みな手付きが、薬で敏感になった肌を刺激する。
「やっぱり、ここよねぇ……」
「んひゃああっ!?」
 無論、一番敏感なのは、薬をたっぷりと塗られた尻。空気が触れるだけでも熱くなるそこを指が這うと、ビクンッ、と身体が跳ねる。
「ほらほら……罠にハマった忍者さんを、たーっぷりイジメてあげる」
「やめ、ひふぅぅっ!?」
 忍び装束を脱がされ、またも露出するお尻。今度は観客である神々の視線に晒されながら、一方的に弄ばれ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ソフィア・ルゥセーブル
もうやだ…男の人怖い…大っ嫌い
思い出すだけで涙が溢れてくる…一体何が悪かったの?
全部無かったことにできたらどれだけ良かったかな…

こんな恥ずかしい姿誰にも見せたくない
隠すものもなく、恥ずかしく汚れた体を両手で必死に隠すよ
お願い…誰も見ないで

神様には申し訳ないけど、やっぱもうあんな目に遭いたくないから戦闘には参加しないつもり
隅っこの方で縮こまって、全部が終わるまで見てるつもりだよ

目立ちたくない
女の子が相手でも嫌だけど
男の人が相手なんてもってのほか

神殿の影響…さっきより強くなってる気がするのは気のせいなのかな?
負けない!負けないんだから!

違う違う!
今のは全部『星の銀貨』に願ったわけじゃないんだから!



「お願い……誰も見ないで……」
 会場の隅、人目のつかない場所に隠れて蹲るソフィア。
「もうやだ……男の人怖い……大っ嫌い」
 ボロボロと涙を流しながら、その汚れた身体を両手で隠す。とてもではないが、戦う気力も意志も残っていない。
「全部無かったことにできたらどれだけ良かったかな……」
 忘れたいと思っていても、じっとしているとすぐに思い出してしまう。ボロボロと涙を溢れさせ、さらにぎゅっと縮こまる。
「目立ちたくない……誰も見ないで……んっ……」
 だが、そうして隠れていても神殿の影響は彼女の心を責め苛む。身体の火照りに困惑と恐れを抱き、必死にそれを抑え込もうとする。
「負けないっ……負けないんだからっ……!?」
 その意志に反応して、感じる熱。ふと見れば、先程も誤作動した遺物の銀貨が輝いており――。
「ち、違うっ、だめっ……!?」
 本来ならば、難度の低い願望の対価は安い。だが今の彼女は一糸たりとも纏っておらず、荷物も汚さないよう離れた所に置いてある。
 ――支払えるものは何もない。
「っ……は、ぁ……だ、め……」
 失敗の反動で、銀貨を通して神殿の力が一気に逆流する。理性も羞恥も押し流され、立ち上がって客席へ向かうソフィア。
「私を……もっと……きもちよくしてぇ……」
「おや? 良いだろう、ではたっぷりと――」
 うって変わって、艶かしく身体を晒すソフィア。神々も――特に男神は、求められれば拒む理由はない。
「んひっ、あっ……はあっ、もっと、もっ……とぉっ……!」
(ちがう……ちがう、こんなの、望んでなんか……!)
 心の片隅で叫ぶ本心も、すぐに塗り潰されて。神々の与える快楽で、内外を真っ白に染め上げられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
戦女神や戦乙女な強くて可愛い子はいないかしら?
複数人でも良いわよ♪

試合開始と同時に【魅了の魔眼・快】で相手(と悪戯にモルディーナ)に快楽の火種を植えつけ、魔槍で相手の攻撃を捌き、応戦しつつ相手の疼きを徐々に増強。
相手が堪らなくなってきたトコで一瞬だけ【吸血姫の覚醒】で少し本気を出して一気に制圧するわ。

少し熱くなったわね。ねぇ、解消に少し付き合って貰って良いかしら♪

確か、ここの神様は『そういう事』を好む神様が多いのでしょう?
なら、助けた報酬も兼ねて、この火照りと『変な気分』の解消に付き合って貰っても良いわよね♪
大丈夫。わたし、ソッチも強いから♪(【吸血姫の魔愛】/モルディーナの飛び込みも歓迎)



 フレミアの相手に名乗りを上げたのは、鎧を身に纏った姫騎士の如き双子の姉妹女神。凛々しく気高く、だが鎧越しにも豊満な肉体を隠しきれていない。
「ふふ、素敵ね……じゃあ、いらっしゃい♪」
「うむ、いざ参る……っ!?」
 くすりと笑みを浮かべたフレミアは、その魅了の魔眼を輝かせた。熱い疼きに顔を赤く染める姉妹。
「んんっ……こ、のっ……!」
「あらあら、剣捌きが荒いわよ♪」
 2本の剣を、魔槍で巧みに捌く。姉妹がフレミアを打ち倒そうと必死になるほど、魔眼の魔力で息を荒げていく。
「はぁ、はぁ……!」
「あら、もう限界かしら、じゃあ……♪」
 ガクガクと脚が震え、その表情が切なげに変わった所で、フレミアはすっ、と目を細める。
「ほらっ!」
「「きゃああああっ!?」」
 刹那、真祖の魔力を解放した彼女は、一撃で彼女達の鎧を破壊した。その下から零れ落ちる豊満な肢体。
「お疲れ様。……ふぅ、少し熱くなったわね」
 地面に倒れ、真っ赤になってこちらを見上げる姉妹を見下ろし、艶かしく微笑むフレミア。これみよがしに火照った肌を見せつけ――。
「ねぇ、解消に少し付き合って貰って良いかしら♪」
「う、そのような……事は……」
 言葉とは裏腹に身体を素直に晒すその姿に、くすりと笑うフレミア。のしかかり、手を伸ばし、大事な所に触れる。
「大丈夫、わたし、ソッチも強いから♪」
「「あっ……んん~~~っ!?」」
 姉妹の悲鳴が重なり合う様を楽しみながら、さらに指を動かすフレミア。と――背中に感じる、柔らかく重い感触。
「こっちも……責任持って、付き合って頂戴」
「ふふ、もちろん、良いわよ……♪」
 乱入して来たのはフレミアの魔眼を客席で拒む事なく受けたモルディーナ。火照った身体を押し付けてくる彼女を迎え入れ、唇を重ねて貪り合う。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーリア・ブラッドスノー
●心情
助かってよかったですね……多分。
楽しんでおられるようにも見えましたが、気のせいということにしておきます。
こんなに駆けつけてくれる神様もいらっしゃいますね、割と人徳?はあるのでしょうか。
毒をくらわば皿までです。

●行動
いるならば見た目同年代の女神を相手に戦います。
メスで斬撃を繰り返しつつ、すきを見て解剖体験。
神様に臓器があるかはわかりませんが、私の臓器を幻覚として見せているので体験はできているはず。
周りには何が起きているかわからないかもですが、メスを見たらかかるかもしれませんね。
……でも、救出するときあの女神体験しているのに平気そうでしたね。
羨ましい精神構造、いえほめていますよ。
多分、ね?



「助かってよかったですね……多分」
「あら、本当に、良かったのよ?」
 リーリアにジト目で見られて、むしろ悦ぶモルディーナ。その様子に深くため息を漏らす。
「そういう事にしておきます。駆けつけてくれる神様がこんなにいらっしゃるなんて、割と人徳? はあるのでしょうか」
 ともあれ闘技場に歩み出た彼女の対戦相手は、同年代の女神――無論実年齢は見た目通りではないだろうが。
「ふふ、よろしくお願いしまぁす♪」
「はぁ。毒をくらわば皿までです。いきますよ」
 その証拠とばかりに艶めかしい表情を浮かべる相手に対し、リーリアもメスを構える。小さなメスでも巧みに、相手と斬り結ぶリーリア。
「……そこ、隙ありです」
「えっ……きゃああああっ!?」
 僅かな気の緩みをついてメスの輝きを見せつけ、幻覚で相手を支配する。己の腹が斬り裂かれ、臓器が零れ落ちる、痛みを伴う幻。
「やっ、あっ、何、これっ、んんっ……!?」
「そういえば、神様に臓器はあるんですかね。まあそれは私のを見せてるだけですが」
 お腹を抑えても、幻から身を守れる筈がない。幼い顔を引き攣らせ、恐怖と痛みに泣き叫ぶ女神。
「……ところで試合としてはどうなんですかね、これ」
 その幻を見ているのは相手だけ、観客は首を傾げるばかりだ。中には、メスを直視してしまい、一緒にかかった神もいるようだが……。
「は、んっ、もぉ……痛ぁい……♪」
「……羨ましい精神構造ですね」
 その中に、甘く身悶えするモルディーナの姿を見つけると、再び冷たい目を向ける。
「もう、そんなに冷たい目で見ないで……♪」
「いえ、ほめていますよ」
 そう返したリーリアは、深くため息を漏らし、最後に一言付け加えた。
「多分、ね?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニーア・ホプトム
【アドリブ歓迎、NGなし】

かっかっか、期待されたのならば応えるのがえんたーていめんと、という奴であろう
さて、女神の欲望は如何な味かのぉ?

一対一ばかりというのも派手さに欠けるであろ
女神二柱に相手願えるかのぉ
そう言い二対一の試合を希望するかの
このように言えばモルディーナ殿の期待、即ち欲も大きくなるであろうよ

試合が成立すれば、開始と同時に全身を泥へと変え二柱と試合場を呑み込み【捕縛】だの
泥の性質はあの女神殿次第かの?
ともあれ、得た性質を使って観客によう見えるよう体の中も外も味合わせてもらうでの

さて、モルディーナ殿
そろそろ見てるだけでは足りなくなった頃合いでないかの
女神の身体、味合わせてはくれぬかの?



「かっかっか、期待されたのならば応えるのがえんたーていめんと、という奴であろう」
 すっかり興に乗った様子で頭部を揺らし笑うニーア。
「さて、一対一では派手さに欠けるであろ。女神二柱に相手願えるかのぉ」
「良いでしょう、では我々が。二人がかりとはいえ手を抜きませんので、お覚悟を」
 名乗りを上げたのは、少なくとも見た目は生真面目そうな、二人の女神。ゆったりとした衣からは、豊満な胸やお尻が見え隠れしているが。
「うむ、そうでなくてはの……では、ほれ」
「!?」
 試合開始の合図と同時に、ぐしゃっ、とニーアの身体が潰れ、布が地面に落ちた。驚き目を見開く女神。
「一体何が……ひぅっ!?」
 いや、潰れたと見えたのは、その身体が泥に変わったが故。試合場を埋め尽くすどす黒い泥が、二柱の女神の脚を呑み込んでいく。
「く、抜けな……あひぃぃぃぃっ!?」
『かっかっか、良い悶えぶりだのう』
 そのまま遡り、体内にも流れ込む泥。真面目な外面をあっさりと崩して喘ぐ二柱の女神の姿を、モルディーナに見せつける。
 ドロドロと熱く滾り、際限なく溢れるこの泥は、モルディーナの欲を糧に生み出したもの。であるならば、モルディーナの欲もまた、際限なく滾っている筈で。
『さて……そろそろ見てるだけでは足りなくなった頃合いでないかの?』
「良いわ……じゃあその泥、楽しませてね……んっ、あああんっ♪」
 自ら泥の中に身を投じ、途端に恍惚に声を上げるモルディーナ。ニーアもその泥の身体を、猛らせながら体内にねじ込んでいく。
『うむ、流石は女神の肉体、だの。かっかっか』
「んっ、あなたも、すごい……♪」
 あまりにも艶かしいその身体を、内外余す所なく、徹底的に泥で蹂躙し……常人では木の狂う快楽にも、モルディーナは喜んで応じていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NGなしです



激しい拘束で全く動けなかったので、長らく悪趣味なオブジェと思われてた銀花は、モルディーナによって、ようやく拘束から解放して貰える……、と思いきや、先ずは生命を脅かしている物を取り払う所から状況が動きます

逆さ吊りから床に降ろされ、媚薬と電撃針を取り払われた所で銀花の意識が戻りましたが、新たな責めが始まると思い、ユーベルコードの名誉はあまりない撤退を使用してしまいました

救助しようとした女神を自分と同じ拘束状態にし、観客席に居る不道徳な神様の有効神(男神)の前に出現します

女神と銀花は、神の手でタップリ体をまさぐられながら拘束を解かれるでしょう



「あらあら、これは酷いわねぇ」
 悪趣味なオブジェと思われ、しばらく放置されていた銀花。ようやく回収され、モルディーナの元に運ばれて来る。
「――――」
「今外してあげるわね?」
 床に降ろされ、まずは針を引き抜いていく。生命を脅かしているものから……と言う判断は正しいが、引き抜かれるだけでも痛みはしっかりと生じる。
「っ――!!?」
「あら……んぁっ!?」
 その痛みと、行為に、新たな責めの恐怖を感じた銀花は、咄嗟にユーベルコードを発動する。相手を自らと同じにしながらの、空間転移。
「ちょっと、何が起こってるの……あんっ、きつぅい……♪」
「おや、モルディーナ。随分と愉快な格好じゃないか」
 ベルトでギチギチに拘束されたまま、男神の前に出現したモルディーナ。その艶めかしい身体に、男神達は熱い視線を注ぐ。
「ふふ、今解いてあげよう」
「ありがとう……あんっ、はぁっ……♪」
 拘束を解くと言う名目で、無遠慮にその身体を弄りぬく男神。その手付きに甘い悲鳴を溢れさせるモルディーナ。
「こっちも……随分キツく締められているようだね」
「んっ……んんぁっ!?」
 銀花の方も当然、同じように男神達にまさぐられる。モルディーナと違ってそれを楽しむ性格でもなければ、受けたダメージの蓄積も激しい彼女は、触られる度、陸に打ち上げられた魚のようにびくんっ、びくんっ、と跳ね回ってしまうが――。
「あん、もっと、優しく解いて……んんっ♪」
「ふぁっ、ひぃっ……んんんっ……!!」
 楽しむモルディーナと悶え喘ぐ銀花。共に、男神達の手によってその全身を余す所なく弄ばれ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メルト・ラストハート
私はモルディーナの力が多少戻るのを待ってようかなー・・・。
やっぱり、私達には『そういう事』をするのがイチバンの回復方法だよねー・・・♥
やっぱりモルディーナとは他人(他神)な気がしないなー・・・昔からの親友な様な姉妹な様なー・・・やっぱり、司る物が似てるからかなー・・・うん、とっても仲良くなれそー・・・これも縁だし、仲良くしよーねー・・・♪

それじゃ、親交を深めるのも兼ねて、本気で気持ちよくシてあげるー♥(【女神の誘惑】※生命力吸収等は使用無し)
あんな男達なんてメじゃないくらい、二人で頭トロトロになっちゃうまで気持ち良くなっちゃおうねー・・・♥

どうせなら姉妹神になっちゃうのもイイかもねー・・・♥



「そろそろ回復してきたー……?」
「そうね、まだ本調子には程遠いけど……」
 メルトに声をかけられ、首を傾げ……そして流し目を送るモルディーナ。
「でも、『そういう事』をするには、十分よ?」
「ふふっ、やっぱり私達には、それがイチバンの回復方法だよねー」
 我が意を得たりと微笑んだメルトは、すぐにモルディーナの身体を抱きしめた。豊満な肉体をその身で味わい、じっとその顔を見つめる。
「んっ……♪ やっぱり、モルディーナとは他人……他神? の気がしないなー……昔から親友の様な、姉妹のような……」
「ふふっ……それは光栄ね……あ、んっ♪」
 前戯とばかりに身体を擦り合わせるだけでも、激しく昂っていく。心のみならず、身体も他人の気がしない。
「うん、とっても仲良くなれそーこれも縁だし、仲良くしよーねー……♪」
「ええ、もちろん……は、ああああんっ♪」
 大事な部分を重ね、そこから魅了の魔力を注ぎ込むメルト。ドロドロに蕩けて、一つになってしまいそうなほどの、濃厚な快楽を与える。それにモルディーナも答え、艶めかしく吸い付いて来て。
「ん、あああんっ……♪ あんな男達なんてメじゃないくらい……んあ、っ、二人で頭トロトロになっちゃうまで気持ち良くなっちゃおうねー……♪」
「ええ、んっ……はぁ、身も心も染まっちゃいましょう……♪」
 身体が交わっているのか、心が交わっているのか。それとも脳が交わっているのか――それほどの激しい快楽を与え合う1人。
「どうせなら姉妹神になっちゃうのもイイかもねー……」
「んっ、素敵、ね……んんっ……♪」
 胸も唇も重ね、貪るように快楽に耽っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
【かにかま】
やっぱりここは最後ぐらいヒロインらしく(あとおねーさんらしく)ビシッと決めないとね!
流星忍姫チェルノ、参ります!

(ランダムに選んだ結果、三人ともエジプト風女神の元でオイルローションプロレスをする事に)
えーっと…ゴメンね?
(シャーリーちゃんとウィーリィくんに謝り、ビキニ姿でリングイン)
では一番手はあたしから
【先制攻撃】でタックルを仕掛けて地面に押し倒し、組み伏せてダウンを狙う
それにしても香油のヌルヌルした感触や香り、変な気分になっちゃいそう…
って、もしかしてこれそういう試合なの?
ギ、ギブアップは認められる?
やっぱり、ダメ?
ふええええっ!?

※アドリブOKです


シャーリー・ネィド
【かにかま】
はーい、質問っ
これって猟兵同士で戦うのもアリだよね?
それじゃボクはウィーリィくんを対戦相手に指名っ!
さっきのお礼、たーーーっぷりしてあげるね?

ほらほら、ここが弱いの?ほーら、こちょこちょ~
(※オイルまみれの指でウィーリィくんの脇腹や内股、足の裏などをくすぐったり)
ふーっ☆ほらほら、ギャラリーにウィーリィくんの恥ずかしい顔見られちゃってるよ?ふーっ☆
(※組み付いた状態で耳に息を吹きかけて反応を楽しんだり、あくまで子供同士のじゃれあいの範疇でウィーリィくんを弄んで)

ふふ、ウィーリィくんかーわいい…
こーんなにしちゃって…
(※でも神殿の影響で責めがどんどん淫靡に…)

(※アドリブ大歓迎です)


ウィーリィ・チゥシャン
【かにかま】
どうしてこうなるんだ?
(試合形式を決めたチェルノに)
そしてどうしてこうなるんだ!?
(対戦相手になったシャーリーに)
仕方ないので、シャーリー相手にえっちな試合をする。
わざと負けてさっさと終わらせ

…ようとしたけどこいつ予想以上にガチだった!
ちょ、やめ! そこやめ! ひゃはははは!
ふわぁっ!? おま、そんなのどこで覚えた?
ストーップ! それ多分やったらダメなやつだから!
って、さっきから様子がおかしいと思ってたら完全に目つきおかしいしこいつ!?
このままだと絶対ヤバイ! 何がとは言わないけど!!
こうなったら全力で反撃するのみ!
許せシャーリー!

(※アドリブなどはお任せします)



「やっぱりここは最後ぐらいヒロインらしくビシッと決めないとね!」
 そう言って気合を入れるチェルノ――の背中を、ジト目でじっと見つめるウィーリィ。
「どうしてこうなるんだ?」
「えーっと……ゴメンね?」
 視線を反らすチェルノが立つ闘技場は、ヌルヌルの香油が満たされている。試合形式をランダムで選び、チェルノが見事に引き当てた結果だ。
「……そしてどうしてこうなるんだ?」
「だって猟兵同士で戦うのもアリだって言うし!」
 しかも第2試合では、ウィーリィとシャーリーが試合をする手はずになっている。やる気を見せるその様子に、頭を抱えるウィーリィ。
「……まあ……うん。これも依頼だもんな」
「と、とにかくっ。まずはあたしが闘って来るよ!」
 沈んでいくウィーリィにおねーさんらしい所を見せなくてはと、慌てて対戦相手に向き直るチェルノ。油の女神を名乗るその美女は、褐色の豊満な肉体を香油で艶かしく輝かせる。
「流星忍姫チェルノ、参ります!」
「うふふ、いらっしゃい……きゃっ♪」
 滑る足場をものともせず、軽やかにタックルを仕掛けるチェルノ。踏ん張れない女神を易々と押し倒すと、そのまま組み伏せようとする。
「んっ……このっ……」
 だが、上を取りこそしたものの、香油で滑ってなかなか相手を抑え込めない。チェルノの胸と女神の胸が、艶かしく絡み合う。
「んっ、ふぅっ……なんか、変な気分に……きゃっ!?」
「隙あり……♪」
 慣れた様子でぬるり、とチェルノの下から抜け出した女神は、そのまま背後から組み付いていく。背中に押し付けられる艶めかしい重み。
「ほら、捕まえたわ……♪」
「ひゃんっ、やっ、そ、そこはっ……くぅんっ!?」
 そして、ビキニの中に忍び込んでくる女神の手。長く美しい指が、敏感な部分に油を丹念に塗り込み始める。
「も、もしかしてこれそういう試合……ひゃうっ!」
「当たり前、でしょう?」
 くすくすと笑う女神の指は巧みで、油の滑りで刺激が加速される。その匂いもあって、際限なく昂ってくる身体。
「ぎ、ギブアッ……」
「だぁめ♪」
 降参は認められず、強張る身体を指が解していく。油が生み出す絶妙のタッチが、身も心も蕩けさせて――。
「ふえええええっ!」

 十数分後。
「さて、次はあなた達の試合ね」
「本当に……どうしてこうなるんだ」
 白目を剥き、ビクンッ、ビクンッ、と小刻みに身体を痙攣させるチェルノと、それを抱きしめる女神の姿に、改めて頭を抱えるウィーリィ。
「さっきのお礼、たーーーっぷりしてあげるね?」
「お礼って……」
 一方のシャーリーは、やる気満々に闘技場へと歩み出る。ウィーリィも仕方なく、水着に着替えて彼女の前に歩み出た。
「まあわざと負けてさっさと終わらせ――うわぁっ!?」
「隙ありーっ♪ こちょこちょこちょ……♪」
 やる気なく構えを取った瞬間、飛びかかるシャーリー。その脇腹に、足裏に、艶かしく指を這わせ始める。
「ちょ、やめ! そこやめ! ひゃはははは!」
「ほらほら、ここが弱いの~?」
 くすぐったさに笑い転げるウィーリィを豊かな胸で抑え込み、徹底的にくすぐり抜く。そしてその手はさらにエスカレートして、内股へと忍び込む。
「ほらほら、ギャラリーにウィーリィくんの恥ずかしい顔見られちゃってるよ?」
「ふわぁっ……お、おま、そんなのどこで覚えたっ!?」
 ふーっ、ふーっ、と何度も耳に吐息を浴びせられ、ゾクゾクと震えるウィーリィ。脚を閉じても油の滑りで指を阻めず……さらにその指は足の付け根へと滑っていく。
「ふふ、ウィーリィくん、かーわいい……」
「す、ストーップ! それ多分やったらダメ……お、おぉっ!?」
 明らかに目つきのイッているシャーリィは、制止の声も効かず一番大事な部分を撫で回し始める。水着の上から油を塗りたくり、艶かしくこね回し……ウィーリィの身体がビクビクと跳ねる。
「こーんなにしちゃって……ふーっ☆」
「っ……ふぁ、っ……くっ……このまま、だと……!?」
 その顔を切羽詰まったモノにして、焦りもがくウィーリィ。だが、油の滑りで逃げられないまま、ついにその手が水着の中へ――。
「こうなったら……許せシャーリー!」
「ふあああんっ☆」
 それに先んじて、シャーリーの豊かな胸に思い切り指を食い込ませるウィーリィ。甘い悲鳴を上げるシャーリーを横に落とすと、背中から覆いかぶさる。
「うぃ、ウィーリィ、くんっ……ぁんっ……」
「こっちも手加減なしだ、いくぞっ……!」
 硬い部分をお尻に擦りつけながら、徹底的に胸を捏ね回して形を変えさせる。油の滑りを最大限に生かした責めに、熱い吐息を漏らすシャーリー。
「ふぁ、ぁんっ、こ、こっち、だって……♪」
「んぉっ……も、もうやらせないっ!」
 シャーリーもお尻を擦り付けて応戦してきて、それを必死に押さえつけるウィーリィ。辱められたくないからなのか、それとも自分も神殿の影響に当てられつつあるのか――そんな事を考えている余裕はない。
「んっ、あふっ……はぁんっ……ほら、ぁ……♪」
「このっ……んっ、んんっ……こう、だっ……!」
 上を取ったり取られたり、胸やお尻と大事な部分がぶつかり合ったり。全身を油に濡らし、淫らに絡み合う2人の少年少女。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アニカ・エドフェルト
ふぅ…お腹の、痛みも、だいぶ、落ち着いて、きました…。
それでは、神様の、胸を借りると、しましょう。
わたしと同じくらいか、少し大きい位の、体格の、格闘術使いの神様と、どちらかが、戦えなくなるまで、やりたい、ですね。
よろしく、おねがいしますっ(一礼)

最初は、互いに、真面目な技を、出し合って、いるものの…
(こちらは組み技系、相手お任せ)
途中から、徐々に一方的に、痛い&恥ずかしいポーズにさせられる、投げ技や極め技を、掛けられ続けて…
ギブアップを、宣言するも、“戦えない”の、認識の、違いからか、許されず…
最後は、締め堕とされ、ちゃいます…。
(感情は「痛い」大半)

(アドリブ歓迎、共闘・下着脱衣・グロNG)



「胸を、借ります、ね……よろしく、おねがいしますっ」
「はい、こちらこそっ!」
 お腹の痛みも大分引いて来たアニカ。自分と同じくらいの小柄な女神と向かい合うと、互いに一礼して構える。
「……そこ、ですっ、せいっ!」
「させないですっ……このっ!」
 繰り広げられるのは、高度な格闘戦。互いに相手を投げようと、その隙を伺う。
「もらい、ました……!」
「く、ぅっ!!」
 何度目かの攻防の後、アニカの綺麗な背負い投げが決まる。背を打ちつけて苦悶する女神の姿に、手応えを感じ――。
「隙ありっ!」
「あっ……きゃあああっ!?」
 だが、女神は予想以上に素早く立て直し、カニバサミで引きずり倒して来た。そこからの股裂きで股関節を引き伸ばされ、逆に悲鳴を上げさせられてしまう。
「ほらっ、どうです?」
「っ……いやっ……まだっ……」
 ぶんぶんと首を振り、必死に痛みに耐えるアニカ。下着も晒されてしまっているが、気にしている余裕はない。
「ならこれでっ♪」
「きゃ、あああっ……!?」
 引きずり起こされるとフランケンシュタイナーで叩きつけられ、小ぶりなお尻に敷かれてしまう。そこから、首四の字への移行。
「っ……ぎ……ギブ、アップ……」
 逃れようとするものの、深く極まって抜け出せない。女神の実力を見せつけられ、悔しさを覚えながらもその脚をタップする、が。
「ダメダメ。まだ闘えますよね?」
「っ……えっ……や、ぁっ……!?」
 女神は微笑みと共に、脚の力をさらに強めた。目を見開きもがくが、こうなってはどうしようもない。
「い……や――」
「おやすみなさい♪」
 真っ赤な顔で、舌をはみ出させ――恥ずかしい『オチ顔』を見られながら、意識を飛ばすアニカ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

宝城・アスナ
アドリブ&絡み歓迎、NGなし

客席に観客として何時の間にかいるのじゃ。うむ神側で参加なのじゃ
なにやら呼ばれたような気がしてアスナママの参上じゃ
ほぼ覚えておらんが影朧の転生前はモルディーナの友じゃったのかもしれんの
これでも古い地母神であったしの。他の神話に征服された挙句に討たれる邪竜と英雄に救われ妻となる美女に分割されたがの!
所謂ペルセウス・アンドロメダ型神話の一つじゃ
余はその討たれた邪竜の転生じゃが、ふむ妻となった半身はおらんようじゃの
まぁこの神殿に馴染む地母神の多産・多淫の権能は妾が持ったままだしのぉ。生産系の権能じゃが英雄の妻には相応しくないということか
さて来た以上は余も祭りに参加するのじゃ



「うむ、盛り上がっておるのう」
 神々に混じり、客席で楽しげに試合を見物するアスナ。そもそも転生前は地母神であった彼女なので、全く違和感はない。
「ほぼ覚えておらんが、影朧の転生前はモルディーナの友じゃったのかもしれんの」
「あら、そうなの?」
 その呟きに興味を引かれ問いかけるモルディーナ。アスナは頷き、自らの経歴を語り始めた。
「これでも古い地母神であったしの。他の神話に征服された挙句、討たれる邪竜と英雄に救われ妻となる美女に分割されたがの!」
「大変だったのねぇ……でも地母神か、私の神格には馴染みそうなものだけど」
 納得したように頷き、そして考えながら記憶を探るモルディーナ。
「うむ、だが見た所、妻となった半身はおらぬようじゃな」
 アスナも周囲を見回し神々の顔を確かめる。
「まあ、多産・多淫の権能は妾が持ったままだしのぉ。英雄の妻には、この場は相応しくないということか」
 真面目な顔をして考えていたモルディーナだが、その言葉を聞きつけると、笑みを浮かべてアスナを見つめる。不道徳の神の真面目は長くは持たない。
「あら、素敵な権能じゃない……ねぇ、それなら……♪」
 豊かな胸を揺らし、誘いをかけてくる女神を、頷き抱きしめるアスナ。その身体は少女のものなれど、包容力に満ち溢れている。
「たっぷりと、多淫を楽しみましょう♪」
「祭りに来た以上、妾も参加せねばな。妾の事はママと呼んでも良いぞ……んっ♪」
 モルディーナの情熱を、慈愛の微笑みと共に受け止める。吸い付いてくる相手を優しく撫でながら、甘い声を漏らすアスナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

グラディス・プロトワン
※アドリブ・濃厚接触歓迎

『先に達した方が負けよ』
と言っていたが、あの女神の友人には機械の男神もいるのか?
重装甲で要塞のような相手だが、新兵装を試すには丁度良いな
これで相手の情報を調べて…

《状態:興奮》

……何?
困惑していると兵装を掴まれ引き寄せられてしまい、お返しとばかりに俺に端末を強引に接続して機体情報を吸い上げていく

『同じ機械種族で興奮してしまった』
機械神にも神殿の影響が…?

『お前の事は大体分かった。エネルギーが欲しいのだな?』
俺の吸収機構に極太の金属チューブがねじ込まれ…

『我を存分に味わうが良いぞ!』
機械神の膨大なエネルギーが一気に注がれる

こ、これはすごい…が、俺の許容限界に…達する?!



「ふむ……機械の男神もいるのか。顔の広い女神だな」
 重装甲の要塞の如き相手と対峙し、感心するグラディス。
「新兵装を試すには丁度良いな。……先に達した方が負け、などと言っていたが」
 それは気になるが、ともあれその身体から機械の触腕を伸ばす。相手の機体にそれを突き刺し、情報を分析し――。
「……何? 『状態:興奮』……だと?」
 思わぬ結果に、困惑が浮かぶ。新兵器ゆえの誤動作かとも考えているうちに逆に触腕を掴まれ引き寄せられてしまう。
「ぬぉっ!?」
「良い武装だ。お返しさせてもらおう」
 端末から強引に機体情報が吸い上げられる。丸裸にされているような感覚を覚えるグラディスを、表情のない機械の顔で見下ろす男神。
「同じ機械種族と会うのは珍しい。柄にもなく興奮してしまった」
「機械神にも、神殿の影響があると言うのか……? うぉっ、くっ!?」
 ずぶり、と吸収機構にねじ込まれるのは、さらに太く逞しい金属チューブ。規格の合わないそれを無理やり突き刺され、声を上げる。
「お前の事は大体分かった。エネルギーが欲しいのだな?」
「何を……く、ぉぉぉぉっっ!? こ、これはすご、いっ……」
 グラディスの内部を満たす、神に相応しき膨大なエネルギー。その質は言う事がないほどに格別――だが。
「さあ、我を存分に味わうが良いぞ!」
「お、ぉぉぉっ……!」
 その量は、神ならざる試作機が受け止めるにはあまりに膨大。赤い眼が点滅する。
「も、もう、入ら……」
「今更、だ!」
 限界を越えて、なお注ぎ込まれるエネルギー。全身の回路が焼け付くように熱く。
「――――――!」
 そのまま、人が快楽に失神するように、強制的に意識がシャットダウンされた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
ガチな戦いは終了。
次は神前武闘会ですか。
みんなで楽しむ戦いっぽい?
んー、それならプロレス的なスタイル。
これの方が盛り上がるかな?
ムラムラな感じが少し心配だけどイケルイケル!
空中殺法みたいな魅せるタイプの技でいくからね。
変なことにはならないはずなのです。
…ならないよね?
でも、相手は女の人がいいかな。
ほら、最悪の事態を想定すると男相手はちょっとね。
一応これも神事みたいなものだし?
神様パワーが増幅されるとかありそうだし、ね。
さて…がんばろうか。
試合では<隠忍の見えざる手>を展開。
属性は<癒>で与えるダメージを癒しながら。
うん、派手な技はダメージも相応だから。
ガチ過ぎると楽しめないからね。



「みんなで楽しむ戦いっぽい? ムラムラな感じが少し心配だけど……」
 ゆっくりと呼吸を整え、熱を鎮めながら歩み出る鬼燈。武芸者として、武闘会に出ないと言う選択肢はない。
「大丈夫、イケルイケル……でも最悪を想定すると、相手は女の人がいいかな!」
 男神とそういう事になるのは大変困る。そんな鬼燈の要求に応えて対戦相手に名乗りを上げたのは、露骨に色っぽい、豊満な肢体の女神。モルディーナにも劣らぬ色気に、鎮めた筈の色気がまた火照って来る。
「うふふっ、よろしくぅ……♪」
「変なことにはならないはずなのです。……ならないよね?」
 不安はあるが、今更やっぱりなしとも言えないし、言うつもりもない。構えを取ると、女神が間合いを詰めて来る。
「さあ、いくわよぉ♪」
「むっ……!」
 胸を派手に揺らしながらのタックルを仕掛けて来る女神。かなり目に毒ではあるが、揺れのせいか動きは遅く――。
「プロレス的なスタイル。これの方が盛り上がるかなっ」
 それを敢えて避けず、しっかりと腰を落として受け止める。顔に押し付けられる柔らかな感触は、とりあえず無視。
「せいっ!!」
「きゃあんっ!」
 意外と強い力を感じながらも先んじて腰を抱えると、豪快な投げ。派手だが受け身は取りやすい、見た目重視の技を仕掛ける。
「も一つ行くっぽい!」
「あ、ああんっ……!」
 さらに華麗な跳躍からのボディプレス。忍びの身軽さを生かし、女神を押し潰す。
「はぁ、はぁ……強いのね、んっ……♪」
「とーぜん。どんどん盛り上げていくっぽい!」
 見えざる手でこっそり相手の傷を癒やしたり、時折技を受けてやったり。存分に試合を盛り上げる鬼燈。闘うほどに増す疼きを、闘いで発散していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリスドール・トゥエルブ
・対戦相手:見た目幼い子希望(猟兵可)

こ、このままじゃいけません
心身ともにきたえなおさないとひめさまに合わせる顔がありません!

武闘会、ここでじっせんを通してきたえなおします!
が、自分より見た目幼いかわいい子を前にしてペロペロしたい欲が暴走~
対戦相手をご主人様とみなして【四竜結界の守護者】で結界内にとじこめちゃいます♪
逃げ場をなくした相手を捕まえて早速ペロペロと……

反撃を食らって正気に戻ると、なんでもしますからゆるしてくださいーとペコペコと土下座しながらあやまりますね

※挿入NG
※アドリブ、絡み歓迎



「し、心身ともにきたえなおさないとひめさまに合わせる顔がありません!」
 今回いろいろと醜態……と言うか痴態を晒してしまったアリスドール。武闘会で面目躍如しようと気合を入れる。
「じっせんを通してきたえなおします! 相手はだれですか!」
「わ、わたしです!」
 現れたのは、小柄な彼女よりもさらに小さな女神。愛玩を司る、可愛らしい姿の少女……と言うか幼女神は、若干舌足らずに名乗りを上げる。
「よろしくおねがいします!」
「…………」
 その姿をじっと見つめるアリスドール。キリッ、と表情を引き締め構える女神の姿に、何かがこみ上げて来る。
「かわいいです~♪」
「きゃあっ!?」
 その欲のままに、相手と自分を結界の中に閉じ込めた。慌てる女神めがけ、興奮状態で飛びかかる。
「ぺろぺろぺろぺろ……♪」
「ひゃあっ、な、なにするんですかぁ!」
 完全に欲に溺れた表情で、女神の肌に舌を這わせる。先程の決意と気合はどこかにいった。
「うふふ、ぺろぺろ……♪」
「も、もうっ、んっ……」
 恥じらう様にますます熱が入り、全身余す所なく味わい抜く。顔を真っ赤にした女神の悲鳴が、闘技場に響き渡る。
「やめてくだ、ひゃいぃいっっ!!」

「このたびはたいへんにしつれいを……」
「うぅ……」
 我に返って青くなり、ペコペコと女神に土下座するアリスドール。
「なんでもしますからゆるしてくださいー」
「……なんでもですね?」
 じ、とそれを見下ろす女神。その視線に不穏なものを感じ、少したじろぐ。
「じゃあ……ぺろぺろします!」
「ひゃあんっ!?」
 果たして女神は、小さな舌をアリスドールに這わせ始めた。お返しの第2ラウンドに、今度はアリスドールの悲鳴が上がる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、お色気バッチコイ)
フゥン…、コロセウムってヤツね。でも…あの女神様が主催となるなら
まぁ…そういう試合よね?それなら得意だわ♪
とりあえず溜まりに溜まった鬱憤とかを晴らす為に試合に参加よ。
神様でも猟兵ちゃん相手でもバッチコイ、でも出来たら女神様が良いな…♪

美(媚)を司る私は媚薬パワー全開でお色気ムードに持ち込んで
からのアタック♪そのまま男なら口・胸・下腹部の三点責め
女なら貝合わせ迄やらかしちゃうわ、寝技は得意よ♪

…とはいえ、私の媚薬を物もとせず…技量が私より勝る
相手になったら、流石の私も良い様にされまくっちゃうけど
それすらも私にとってはご褒美、いいえ…勲章ものよ♪



「そういう試合なら、得意だわ♪」
 溜まりに溜まったあれやこれやを晴らすべく、闘技場に歩み出るロベリア。
「誰でもバッチコイよ……でも出来たら女神様が良いなー♪」
「ふふっ、じゃあ相手をしてあげるわ♪」
 対戦相手としてその前に立つのはモルディーナ。彼女の濃厚な色気と、ロベリアの匂い立つ媚薬の香りが、甘く混ざり合う。
「うふふっ、嬉しい……じゃあ、いくわよっ♪」
「来なさい……あ、んっ……♪」
 勢いよくタックルを仕掛ければ、大きな胸同士が弾けるようにぶつかり合う。そのまま胸を、そして大事な所を重ねて押し倒し、寝技に持ち込むロベリア。
「ふふ、寝技は得意なの……可愛がってあげるわ♪」
「あんっ……はぁ、んっ……んんぅっ♪」
 艶めかしい腰の振りで、大事な部分同士を擦り合う。滲み出す媚薬も塗り込めば、堪らず恍惚の悲鳴を上げるモルディーナ。
「ほら、どうかしら、もっと気持ちよくして――あ、んんんっ♪」
「ふふ、良いわぁ……でも、お返し♪」
 だがモルディーナの方も激しく淫らに腰を振り、反撃してくる。媚薬の代わりに神気を流し込まれれば、今度はロベリアの方が甘い悲鳴を上げた。
「んっ……はああんっ、すご、いっ……でも、こっち、もぉ……♪」
「あなたも素敵よ、とってもっ……んっ、はああんっ♪」
 幾度となく攻守を逆転しては、激しく責め合う2人。だが互角と言うよりは、時折モルディーナに手を抜く気配も感じられて。
「はぁっ、これが女神の、んっ、んん~~……ん~~~~っ♪」
 掌の上で弄ばれるように、責め合わされる――その女神の余裕がロベリアを興奮させる。いつしか反撃の余裕もなくなり、一方的に快楽に溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イヴェッタ・レチアーノ
女神としての職を失うのは私でも見過ごせないわね
どんな相手でも武闘会を盛り上げるわよ
(相思相愛の双子女神が名乗り上げる)
そっちがタッグなら私だって
『呼ばれてイヴェッタも推参にゃ☆』
さあどんな試合を……え、お互いの愛する姿で会場を魅了したほうが勝利?
ちょ、公衆の場で何急にはだけあって触りあって!?
『イヴェッタ達の得意技にゃ、イヴェッタちゃんだーいしゅき♪』
んっ、や、やめ、んん……♪

私と同じ顔だけど私には出来ない笑顔をしててムカつく
でもそんな私に手で逝かされ口で逝され、
私も何故かムキになって同じことをして、最後は下腹部どうし擦り合わせて……
双子女神や周囲がどうなってるか分からない位溶け合うわ♪



「うふふ、なら私達が相手よ♪」
 イヴェッタの対戦相手に名乗り出たのは、妖艶な双子女神。
「あら、そっちがタッグなら……」
「呼ばれてイヴェッタも推参にゃ☆」
 それに合わせ、イヴェッタも別人格を実体化させる。同じ顔、同じ姿で、主人格以上に艶めかしい笑みを浮かべるもうひとりのイヴェッタ。
「さあ、準備は良いわ。どんな試合かしら?」
「そうね、2人同士だし……」
 女神達は揃って首を傾げると、くすり、と笑みを浮かべた。そしておもむろに衣をはだけると、豊かな胸を重ね合わせた。
「えっ、ちょっと、何を……」
「お互いの愛する姿で……んっ、ちゅ……会場を魅了する勝負、なんてどうかしら?」
 見せつけるように抱き合い、濃厚な口づけをかわす女神。その姿と言葉に、顔を赤くして狼狽える。
「な、何を言って……きゃっ」
「イヴェッタ達の得意技にゃ、イヴェッタちゃんだーいしゅき♪」
 だが、別人格の方はむしろ積極的に、イヴェッタを抱きしめた。こちらも胸を擦り、唇を重ねる。
「んっ、や、やめ、んん……♪」
「そんな事言って……んっ……♪ こんなに……にゃ☆」
 拒もうにも巧みな愛撫と口づけで、何度も身体が跳ね上がる。何しろ相手は自分、弱い所を隠す事など出来る訳がない。
「ムカ、つく……このっ……っ!」
「にゃああんっ☆」
 ムキになってこちらもやり返し、自分と同じ顔の相手を蕩けさせる。その行為が、目の前の顔が、イヴェッタをさらに昂らせる。
「はぁっ、ああっ……んっ、ほ、らぁっ……♪」
「にゃあ、うっ……んっ、んん~~っ☆」
 ついには服を完全に脱ぎ捨て、大事な部分を激しく擦り合う。もはや勝負などとうに忘れ、相手と――自分と一つになっていくように感じられるほどに、溶け合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 処女が無事なら何でもOK】
わたくしは紅奈様と試合をしようかと思いますわぁ
紅奈様の怪力に防戦一方ですの
しかしキスからの寝技に持ち込み、内容はすぐに不道徳なものになってしまいますわ♥
いつも、寝所でヤっている事を皆にお披露目してしまいますの♪(生やすのもアリ)
折角ですし神前で色々告白を聞きたいですわ♪
「初めての相手は誰だったのかしら?わたくしだったら嬉しいわ」とか
「紅奈様からも他の女の子を抱きたいと思ったことはないかしら?」とか
「わたくしとの交尾…それにわたくしの事は好きかしら?」
寡黙な紅奈様から可愛い答えが聞けていったら…
興奮して達し試合は引き分けになりますわね♥



「あ、んっ……流石、紅奈様、ですわぁ……っ!」
「はい、ありがとうございます……んっ……!」
 紅奈に勝負を挑むも、鍛え抜かれた怪力に抑え込まれるクヌギ。だが、覆いかぶさって来た隙をつき、唇を奪う。
「んっ、むっ……お返し、ですわ……んっ♪」
「んんっ……!」
 ゾクゾクとした滾りを突き立てれば、身体を強張らせながらもしっかりと締め付ける紅奈。何度味わってもキツく心地よいそこに、クヌギの口からも吐息が溢れる。
「ほら、いかが……んっ……ふぅっ……」
「っ……んっ……」
 衆目も気にせずに激しく突き上げ、そのまま上下をひっくり返す。紅奈を見下ろし、艶めかしい笑みを浮かべるクヌギ。
「せっかくだし、神前で告白を聞きたいですわ……初めての相手は誰、とか」
「あなた以外に他に経験はありません。求められれば、相手にもよりますが」
 あくまで冷静に、答えを返す紅奈。その生真面目さが愛おしく、自然と腰の動きも早くなり、その声にも熱が籠もる。
「では……んっ……わたくしの事は好き、かしら……?」
「んっ……ふぅっ……好き、ですか……?」
 その問いには少し考え込む素振りを見せる紅奈。
「友愛はあると思います。愛情は――よくわかりません。そういう事には疎いので」
 あくまで、真面目に、真摯に。誤魔化しのない答えに微笑みを浮かべると……突然紅奈がクヌギの背に腕を回し、抱き寄せる。
「きゃっ……」
「ですが、こういう事をするのは、嫌いではないです」
 抑揚なく、しかしどこか熱の籠もった耳元での囁き。クヌギの中で何かがこみ上げる。
「も、う……紅奈様、ったらっ……ん~~~~っ!!」
「んっ……んんっ……」
 その熱を注ぎ、そして受け止める。互いに同時に横たわり、熱い吐息を吐き出す2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
【ソロ希望】
神殿の力で発情してる今なら素直になれる。
くるるちゃん……私、貴方とシたい……!
あの日(くるると紅奈と夏の海)からずっと想っていたの

全裸で【誘惑】
くるるちゃんも、ありのままの姿を見せて……?

承諾を得たら抱き寄せ
濃厚なキスと共に足を絡め
胸や下腹部を擦り付け【慰め】合い

くるるちゃんを味わわせて……♥
私の体も味わって……♥

69の体位で媚薬効果の【呪詛】を含んだ蜜を与えつつ
肉棒をしゃぶり【生命力吸収】

あぁんっ、美味しい……♥
もっと頂戴……♥

まだ元気なはずだし
【騎乗】で繋がって更に搾取♪

もっと、もっと感じたいの……♥
私も【ドーピング】で肉棒を生やして
くるるちゃんのお尻に挿入【串刺し】していい?



「くるるちゃん……私、貴方とシたい……!」
「ん? ボク? オブリビオンじゃないけど、良いの?」
 神殿の熱に促されるまま、くるるへと裸身を晒して迫るルル。
「あの夏の日から、ずっと想っていたの……お願い、ありのままの姿を見せて?」
「んー、まあ、良いけど。せっかくだしねー」
 軽い様子で可愛らしい裸身――と、可愛さには遠い一部分を晒す。ルルに抱き寄せられて身を預けつつ、少し小悪魔めいた笑みを浮かべるくるる。
「でも、くるるちゃんはこれで、結構Sな方なんだけどねー?」
「あんっ、もうっ……んんっ♪」
 唇を重ね、身体を擦り付け合う。ルルが脚を絡めて情熱的に責め立てれば、くるるも小さな手を這わせて抱き返す。
「くるるちゃんを味わわせて……♪ 私の体も味わって……♪」
「良いよ……んっ……ほらっ……♪」
 さらに姿勢を変え、互い違いに重なり合う。互いを十分に味わう事で、より昂りを増していく。
「もっと……もっと頂戴……♪」
「んんっ……貪欲だなぁ、もうっ♪」
 言いつつ応じ、一つに繋がって。激しい突き上げとそれに応じる締め付けが、音を立ててぶつかりあっていく。
「んっ……ん、ふぅっ……んっ……♪」
「あっ、んっ……くるるちゃんっ……♪」
 注がれるそれを受け止め、恍惚の声を漏らすルル。滾る熱を形にして、くるるに見せつける。
「もっと、もっと感じたいの……ねぇ、いい?」
「そんなにくるるちゃんのお尻が忘れられない?」
 くすくすっ、と笑いながら、お尻を向けてふりふりと誘うくるる。その誘惑に我慢出来ないとばかり、のしかかっていくルル。
「ん、んんっ……くるる、ちゃんっ……♪」
「ん~~~っ……♪」
 音と声が、響き続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

草剪・ひかり
POW判定
お色気、キャラ崩し描写歓迎

チャンピオンは最終戦近くで登場するのがお約束

愛用のリングコスチュームを纏い
皆の(色々な意味で)熱く激しい闘いを観戦

客席で「ただならぬ気配」を醸し出して
美男美女の神様達からのご指名を引き出しちゃおう

こんな派手な格好してるのは、自分の容姿に自信があるから
そして、ただ強いだけじゃなく
相手に合わせた「受け」も魅せられるからこその「女王」だよ

試合の流れは王道
序盤はお互いの力を魅せ合いつつ
相手のチカラに押し込まれピンチの連続……だけど
痛みも快感も受け止める私に相手が息切れしたら反撃開始!

芸術的な技の数々を魅せつけて
「超次元のプロレス女王」ここにありってアピールしたいね



「そろそろチャンピオンの出番かな。どうやら皆、我慢出来ないようだしね!」
 観戦中にも熱く注がれる神々の視線が最高潮に達したのを感じ取り、闘技場に歩み出るひかり。
 多くの希望者の中から相手として歩み出るのは逞しい肉体と整った顔立ちを持つ、闘争欲を司る男神だ。ひかりより頭一つ高い長身と、厚い肉体を見せつける。
「その辺りの女神では、そなたとは釣り合わなかろう。だが、我の強さ、とくと味わってもらうぞ!」
「良いね、そっちこそ、女王の力、思い知ってもらうよっ!」
 序盤はプロレスらしく、互いの技をぶつけ合う闘い。力強い打撃の応酬、さらには派手な投げ技。だが、やはり体格差の分、男神がひかりを押し始める。
「ぬぅぅんっ!」
「く、ぅぅぅっ……!?」
 パワーボムでぐったりとしたひかりを、その腰ほどありそうな太い腕で文字通り抱き締める男神。胸板に豊かな胸も押しつぶされる。
「どうだっ……降参か?」
「冗……談っ……!」
 締め付けと圧迫に、苦しげに呻くひかり。だがその視線は決して揺らがず、相手を見据える。
「このくらい受けられなくて……女王は名乗れない、よっ!」
「むぅっ……!」
 疲労と、気圧された事で、ベアハッグが緩む。その隙に一気に腕を振り払い、脱出するひかり。
「今度は、こっちの番っ!」
「うぉぉっ……!?」
 疲労とダメージを感じさせない華麗なドロップキックで、男神を吹き飛ばすひかり。逆エビ固め、ブレーンバスターと、一気に畳み掛ける。
「ぐ、ぅぅぅ……まだ、だ……」
「そうだね、これで……」
 ふらつきながらも立ち上がる男神を前に、堂々と腕を掲げるひかり。最後はもちろん――。
「フィニッシュッ! ――1、2……3ッ!!」
 必殺の左腕。倒れた男神を抑え込み、高らかに3カウントを数え上げた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊原・フィリス
武闘会っていわれてもねぇ
わたしそんなバチバチ闘う系のキャラじゃないのよねぇ

そうだ、闘いと闘いの間のハーフタイムショウとか
インターバルショウみたいな事やってみましょう

リズムに合わせてダンスを踊りながら服を脱ぐパフォーマンス
そうストリップショウよぉ
日本の神話でも神様を呼び出すのにストリップしたそうじゃない?
(天岩戸でのアメノウズメの事を何やら誤解? している模様)

〔レディススーツ〕姿から〔蠱惑のランジェリー〕姿に
神殿の力の影響を受け恥ずかしさ耐性のあるフィリスは
どの様な格好も気にしなくなっていた

また今のフィリスであればどのような誘いもホイホイついていくに違いない 



「武闘会っていわれてもねぇ、わたしそんなバチバチ闘う系のキャラじゃないのよねぇ」
 観戦しながら、首を傾げ思案していたフィリス。
 試合の合間にふと思いつくと、レディススーツ姿で闘技場に歩み出る。
「ハーフタイムショウ、って言うのも有りよねぇ?」
 リズムに合わせ、艶めかしいダンスのパフォーマンス。リズムに合わせてスーツに手をかけ、ちらり、とそれをずらし、際どい所を垣間見せる。
「ほら、よぉく、見ててね……ストリップショウ、よぉ♪」
 ちらり、ちらりとさらにずらし、徐々に露出を高めていく。ひと思いに裸身を晒すのとはまた違う色気に、大いに沸き立つ神々達。
「うふふ、やっぱり神様も、こういうのには盛り上がるのねぇ。日本の神話にもあるそうだし?」
 天岩戸の神話は微妙に趣旨が違うだろうが、それを指摘する者はいない。少なくともここに集まる神々は、こういう趣向が好きなものばかりだ。
「ほぉ……らっ♪」
 たっぷりと焦らしてから大胆にスーツを全て脱ぎ捨て、下着姿を晒すフィリス。下着と言っても、本当に僅かな部分しか隠さぬ、小さく蠱惑的な布地。
「「もう一枚! もう一枚!!」」
「あらあら、本当に、好きねぇ……♪」
 盛り上がりに乗せられるように、声を張り上げる神々。フィリス自身も神殿の力に当てられ、羞恥心を捨てて応じる。
「良いわよぉ、特別、ね?」
「「おおぉぉぉぉぉ!!」」
 試合に負けない盛り上がりを見せる神々に、大胆な姿とポーズで大いにサービスを見せるフィリス。大好評のうちにショウは終わり――。
「……あら♪」
 戻ってくる所を出待ちしていた男神達の姿に笑みを浮かべると、彼らの誘いに乗ってどこかに消えていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ルナ・ステラ
※悪戯好きの神様 
 性別、外見年齢等お任せ

神様と戦うのは恐れ多い気がしますが、助けになるのなら...

特殊な戦いでなければよいのですが...
えっ?魔法での戦いでよいのですか?

じゃあ、得意な魔法で...きゃあっ!?
風が!?(風の神様!?詠唱が速い!)
うぅ...スカートが...

ひゃあっ!?さらに強くなってきました!?
(押さえきれません!)
あぅ...中が見えてしまい恥ずかしいです...
(あれ?どこ?)

ひゃん!変なところ触ってきちゃだめです...
(動きも詠唱も速い!反撃したいですが、集中できません...)

助けて!星霊さん!
(うまく召喚できたら)
―風よりも速い、ペガサス座の星霊さん!?
力を貸してください!



「神様と戦うのは恐れ多いですが、助けになるのなら……」
 緊張した面持ちで闘技場に出るルナの対戦相手は、ルナより少し年上に見える、愛らしい少年神。
 無論実年齢は遥かに上だろうが――その容姿、さらには魔法での闘いで良いと言われると、少し安堵する。
「じゃあ、よろしくお願いします――きゃあっ!?」
 だが当然、ここに来ている神々は基本的にまともでも優しくもない。ルナの詠唱よりも早く、その魔力を振るう少年神。地面から風が吹き上がり、ルナの身体に吹き付ける。
(風の神様!? 詠唱が速い!)
「ふふ、ほらほら、まだだよ……っ!」
 楽しげな笑みと共にさらに吹き荒れる風。身体がふわりと浮き上がってしまうほどの風力。そんなものを下から浴びれば――。
(うぅ、スカートが……っ!?)
 当然、必死に両手で抑えるものの、捲れ上がってしまうのを止められない。恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながら、必死に詠唱を続ける。
「ひゃんっ!?」
 だがお尻をさわっと刺激され、詠唱を中断してしまう。肩越しに振り向けば、無邪気な笑みのまま手を動かす少年神。
「へ、へんなところ触ってきちゃだめですっ……」
「へんなところってどこかな~」
 振り払おうにも動きが早く、同時に風の扱いも巧み。翻弄され、顔を真っ赤に染める。
「で、でもっ……た、助けて、星霊さんっ!」
「おっと……っ!」
 それでも必死に呼びかけ、ペガサス座の星霊を呼び出す。少年神は咄嗟に風をぶつけて吹き飛ばそうとするが――。
「う、うわぁっ!?」
「はぅぅ……あ、ありがとうございます、星霊さん」
 その風より早い体当たりを受け、吹き飛ばされていく。ようやく解放されたルナは星霊にお礼を言うと、スカートを抑えて恥じらいながら退場していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
うっ…、はぁ…なんとかなったけど…
戦いに参加したいけどもう内臓がぐちゃぐちゃで持たないよ…
おとなしく観戦しつつ、痛いけど体が変になるのに詳しい方に話を持ちかけてみるよ。

あの…あたし、はらわた掻き回して力を得る代償を負っているんだけど。
いつもは苦しいのに、今日はなんか、お腹の中かき回されて、痛みとは別な、何かが…。
そういうことあるのかな?
あなたは、そういうこと感じる?
これって、普通じゃないかもだけど…でも、こんなに口の中に血の味がしたり内臓びくびくしてるのに…。
おかしくなったのかな…?
感じてみて、どう?
う、また…宝珠使うと、ぐちゃぐちゃしてるの聞こえるよね?
んっ、う…あ…はあっ。
どう、して…?



「戦いには参加したいけど……うぅっ……これじゃあ、無理だよね……」
 宝珠を切ってもなお、内臓が暴れているように感じられる陽菜。だが痛みと同時に、奇妙な感覚も覚える。
「あなたは……そういうのに詳しいって聞いたんだけど」
「ええ、よく分かりますよぉ」
 声をかけたのは、ほんわりとしたピンク髪の女神。身体のあちこちに食い込む枷のようなモノが気になるが、今はそれを問う余裕もない。
「本当? あなたもそういう事感じる?」
「ええ、ええ。詳しく聞かせてくださいなぁ」
 目を輝かせる女神に、自身の能力を説明する。真剣な表情でそれを聞く女神。
「口の中に血の味がしたり、内臓びくびくしてるのに……」
「あらあら、本当……ねぇ、私に使って見てくれますか?」
 お腹を見せる陽菜に、女神は力の発動をねだる。本来は躊躇っても良い所だが……今日は何故か、そう願われる事を、何故か望んでいたように感じられる。
「う、あ……また……」
「んんっ、あ、はぁ……なるほど……!」
 2人のお腹の中からぐちゃぐちゃと響く水音。声が溢れ、身体を震わせる陽菜と女神。
「んっ、う……あ……はあっ……やっぱり、おかしくなっちゃった、のかな……」
「いえいえ、んんっ……そんな、事は……きっと、目覚めかけなんですよぉ」
 火照った吐息を吐き出しお腹を抑える陽菜に、恍惚とした様子で説く女神。
「痛みに身を委ねましょう? 新しい世界が待っていますわぁ」
「新しい……んんっ……世界っ……んんんっ!」
 感じられる、甘美な響き。それに溺れるように宝珠の力を強めれば、お腹がボゴッと膨らみ、血の味が溢れて。
「んん~~~っ……!!」
 目覚めてはいけない気がする感覚に、次第に溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡み歓迎


溜息一つ試合観戦しているモルディーナに近づき話しかける
相変わらず不道徳を楽しむ事に長けてるなお前は

相手が首を傾げ俺を見ると選択UCを起動させ名無しとなった元英雄『雷帝』(翔の宿敵)の姿になる
英雄時代に何かと巻き込まれ苦労させられた相手だったが憎めないって感じだったので助けに来たとの話もします

俺自身は欠片で大部分は骸の海に行った…お前もそうならなくてよかったなと呟くと相手もつられて笑う
…俺はもう堕ちてしまったが、それでも元ヒーローだ
知り合いが消えちまう、同じ骸の海に堕ちたんじゃ更に悲しいからな

…感傷が過ぎた
大分力戻ってきてんだろ?軽くて合わせ頼むわ
この時だけ『雷帝』に戻ってやるよ



「相変わらず不道徳を楽しむ事に長けてるな、お前は」
「あら? どちらさま?」
 翔にそう声をかけられ、不思議そうに首を傾げるモルディーナ。それを見て彼女――いや、彼は、自らの身体を並行世界の同一存在――英雄・雷帝へと委ねていく。
「俺の事を覚えているか? 英雄時代に、何かと巻き込まれ、苦労させられた……」
「んー……身体を重ねた英雄はいっぱいいるものねぇ……?」
 覚えていない、と言う様子のモルディーナだが、その表情にはからかいの色が感じられる。深くため息をつく雷帝。
「相変わらずだな……まあ、そういう所が憎めなかったのだが」
「あら、それは光栄だわ、ふふふ」
 素直に好意を受け入れ微笑むモルディーナ。雷帝はやれやれと首を振り、そして少しだけ表情を引き締める。
「まあ、俺自身は欠片で大部分は骸の海に行った……お前もそうならなくてよかったな」
 彼自身は堕ちてしまったが、元々はヒーローだ。その思いを口にし、僅かに微笑みを浮かべる。
「知り合いが消えちまう、同じ骸の海に堕ちたんじゃ更に悲しいからな」
「そうねぇ、猟兵の皆には感謝しないと、もちろんあなたにも」
 こういう時ばかり、素直な表情を見せるモルディーナ。そういう所も、と息を吐き、感傷を振り払う。
「感傷が過ぎた……大分力戻ってきてんだろ? 軽く手合わせ頼むわ」
「あら、私の場合は手合わせと言うか肌合わせと言うか……」
 笑みを淫らなものに変え、迫ってくるモルディーナに、雷帝は天を仰ぐ。
「……本当、変わらんな」

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

観客として見守ろうと思っていたら、気づけば参加者に担ぎ出されていました…モルディーナさんに上手く言いくるめられた形になってしまいましたが、同じ神と手合わせ出来る良い機会と前向きに考えましょう…!

私の相手は…束縛の神、ですか…?
私と真反対の権能をお持ちみたいで…お互い相性が悪く、捕らえられては脱出しを繰り返す事に
しかしながら、ここまで地味に干渉されてきた神殿の作用が拮抗を崩して…不道徳な神殿の名に違わぬ目に遭わされて…
今度は私の方が力を吸われていってる気がします…とはいえ、一度助けると決めた以上、モルディーナさんが元気になるならそれも致し方無し、ですよね…



「観客として見守る筈だったんですが……」
 参加者として担ぎ出され、闘技場に歩み出る流江。恨めしげに客席を睨めば、まんまと言いくるめたモルディーナがひらひらと手を振って来る。
「……まあ、同じ神と手合わせ出来る良い機会と、前向きに考えましょう……!」
 諦めを覚悟に変え、対戦相手を見つめる流江。そしてその姿に、一瞬で覚悟が萎えかける。
「ええと……束縛の神、ですか?」
「もごもご――」
 自らの身体を縛り付け、さらにその全身からロープを伸ばす、見るからに妖しい女神。おもむろにロープを放つと、流江の身体を縛り付ける。
「くっ……でもっ……!」
 相手が束縛を司るなら、流江は自由を司る。その神気をもってすれば、拘束から逃れる事は容易。
「もごもごっ――」
「っ、また……もうっ!?」
 そしてまた相手も、逃れた流江を即座に縛り直す。逃れ、縛られ、また逃れ、また縛られ……拘束と、自由、正反対の神格による無限ループ。
「キリが……んっ……ない、ですっ……」
 ただ縛られる度、流江の心が僅かに揺れる。肌に擦れる感触が、神殿の影響で増幅されて感じられる。拘束からは抜け出せても、その感覚からまでは逃げられない。
「んんっ……ああっ!!」
 ついには身体を縛り上げられ、その豊か過ぎる肉体を強くキツく締め付けられる。食い込んでくるロープに声を上げてしまう流江。
「んっ……力、が……」
 その艶めかしい姿に神々から歓声が上がり、身体から力が抜けていく。力はそのまま神殿を通してモルディーナに流れ込んでいるようで。
「ああ、もう……モルディーナさんが元気になるなら、これも致し方なし……ですよね」
 自分にそう言い聞かせつつ、恥じらいに顔を真っ赤に染める。

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
彫像になったスペクターと晶を愛でながら
観戦してますの

皆の興味を引けば
きっとモルディーナの回復に役立ちますの

神達に話を聞いて
元に戻る手掛りを探したかったのに最悪だ
視線を感じてむずむずするのは神殿の影響
気持ち良い気がするのは気のせい

折角ですからお臍から胸まで嘗め上げて
石の感触を楽しみつつ先端を弾いたり
接吻の形で固まった唇に口づけたりしてみますの
見ている方もいるでしょうしサービスですわ
力を集める手伝いですの

ひゃっぁぅ
こ、こら、くすぐったい
動けないひ声も出せないからきちゅい

モルディーナも良ければ加わってみますの?
神像になってみるというならそれでも良いですわよ?
不道徳を体現したような像になれるでしょうし



「皆さん、素敵な試合ばかりですわね♪」
 楽しげに試合を観戦する晶――いや、彼女に取り憑く邪神。晶が石化した事で、彼女が肉体を得て表に出てきている。
(最悪だ……元に戻る手がかりを探したかったのに)
 スペクターと並べられ、淫らな石像の姿を晒す晶。意識だけはあるが、指一本動かせない。
「ふふっ……皆の興味を引けば、きっとモルディーナの回復に役立ちますの♪」
(ひゃっぁぅっ……!!)
 邪神は晶のむき出しのおへそに顔をうずめ、ぺろぺろと小さな舌で舐め上げ始める。くすぐったさに声を上げ――る事は、当然出来ない。
(こ、こら……ひゃんっ、うっ、ひぅっ……)
 身を捩る事すら出来ず、一方的に舐められ続ける。舌がお腹から胸へと上がって来て、先端を念入りに舐め……指でピン、と弾いて。
(ひぅっ!?)
「ふふふっ……素敵な感触ですの♪」
 抗えないのを良いことに、やりたい放題。接吻の形に固まった唇に口づけ、うっすらと空いた隙間に舌をねじ込んでくる。
(ぅぁ……もぉ……んん……こ、の……)
「モルディーナも良ければ加わってみますの?」
 唾液で濡れた晶の石像を、いやらしく見せつける邪神。モルディーナは当然のように食いつき、その石像を抱き締める。
「ふふ、そういうのも素敵ね!」
(んっ、ああ、もうっ……ひ、ぅうっ……)
 ひんやりとした石像に押し付けられる柔らかな感触。全身を這い回る巧みな指。悲鳴を上げたくても、上げられない。
「あなたも心臓になってみますの? 不道徳を体現したような像になれますわ」
「ううん、素敵なお誘いね……でも、今は試合を観戦して、力を取り戻さないと」
 邪神と女神の楽しそうな会話を聞きながら、徐々に意識が真っ白に染まっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
【お色気&絡み&アドリブ歓迎】
んー、ちょっと調べたけど神前試合っていうのは、
基本的に全裸で、全身に香油を塗ったりするみたいね?

オッケーオッケー♪
試合内容は「レスリング」
ルールは「相手の腰を10秒間地面に押し付けること」
少しでも浮いたらカウントは取り直し
武器の使用はなし
油で滑る体をどう抑え込むかがポイントね
わたしはこっそり「念動力」使うけど

んで、不道徳なほどモルディーナの力になるってことだけど…
わたしはモルディーナと戦ってみたいわ
金の髪に蠱惑の瞳加えてムチムチエロボディ♪
クヌギ姉さまみたいでわたしの好みストライクだわ♪
両性具有ロリのコレでたっぷりと捧げものをしてあげるわよ♪



「んー、ちょっと調べたけど神前試合っていうのは、基本的に全裸で、全身に香油を塗ったりするみたいね?」
 何かを勘違いしているような気がするミヤコ。だが、それを正すような者は当然この場にいない。
「オッケーオッケー♪ じゃあ、レスリングで勝負はどうかしら、モルディーナ?」
「ええ、もちろん♪ 受けて立つわね♪」
 香油を全身に塗りたくれば、背徳的で息を飲むほどの女神の色気が、より強調される。その姿をうっとりと見つめると、身体の一部が滾っていく。
「その金の髪に蠱惑の瞳、そしてムチムチエロボディ……クヌギ姉さまみたいで、わたしの好みにストライクだわ♪」
「うふふ、それは光栄だわ……じゃあ、楽しみましょう♪」
 豊満な肉体で抑えこもうとしてくるモルディーナ。ミヤコはそれを巧みに、油の滑りで凌ぐと、逆にモルディーナを押し倒す。
「ほぉら、捕まえたっ」
「きゃあっ♪ もう、ずるいわ……♪」
 密かに念動力を使っている事を非難するモルディーナ。だが、そう言いつつ楽しんでいるのを見て取れば、力を振るうのを止めずしっかりと抑え込む。
「コレで可愛がってあげるっ……んっ、んんぅっ……♪」
「あんっ……すごい、逞しい……♪」
 しっかりとのしかかり、押し倒して貫いていくクヌギ。モルディーナの締め付けは想像以上で、強烈に声が溢れる。
「は、んっ……ほらっ……んっ……どうかしら、あんっ……♪」
「はああっ、んっ、来て、ほらぁ……♪」
 名目上はレスリングらしく、抑え込んだり逃れようとしたり。だが明らかに攻防の主体は一部分。
「ほら、たっぷりと、捧げものをしてあげるわよ……ん~~~っ!」
「はああああんっ……♪」
 2人の甘い声が、重なり合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・ゼラ
アドリブ歓迎、NGなし

むぅ、何故ゼウスの転生たる余がこうも負け続けるのであろうか?
この天空神にして神王たるゼウスの転生である余が……
やはりヘラの呪いのであろうか?
まぁ今はいいのである、ともあれ【完全なる女神ゼウス】でボンキュボンの理想の女神になるのである、当然前世のモノが股間にあるであるが

モルディーナよ。余の相手をするのである!
ふははっ!不道徳の神を調伏するのも神王たる余の役割よ!
美女なら相手を問わないゼウス相手に伽事で勝てるであるか?その自信があるなら大したものである!
だが忘れるな!神話でゼウスとヤッた女は大概一度で身ごもっているのである、これはもうゼウスの権能である!
夜伽の権能勝負である!



「むぅ……何故、天空神にして神王たるゼウスの転生である余が、こうも負け続けるのであろうか?」
 真剣に悩み、首をかしげるゼナ。
「やはり、ヘラの呪いのであろうか? ……まあ、それは今はいいのである!」
 だが、ゼウスは細かい事は振り返らない。豊満な肉体と前世の証を兼ね備えた完全なる肉体を曝け出すと、自信満々にモルディーナを見やる。
「不道徳の神を調伏するのも神王たる余の役割。さあ、余の相手をするのである!」
「うふふ、良いわ……でも、私を調伏出来るかしら?」
 指名を受け、妖艶な笑みを浮かべるモルディーナ。多くの猟兵との『闘い』を経て、疲労するどころかすっかり力を取り戻している。
「ふははっ! 美女なら相手を問わないゼウス相手に伽事で勝てるであるか?」
「そんな事言われたら、プライドを刺激されちゃう……♪」
 あくまで自信満々のゼナと胸を合わせ、雄々しき証を撫で回すモルディーナ。艶めかしい手付きは極上で、あっという間にそれを限界以上に昂らせる。
「お、ぉぉぉぉ……や、やるであるな……んっ……おっ!」
「当然よ……ほらほら、どうしたのかしら、もう限界?」
 弄ぶように指で捏ね、ゼナの唇を奪うモルディーナ。そのまま舌をねじ込み、押し倒そうと――。
「んっ……んっ、んん~~っ!?」
 その目が大きく見開かれる。逆に舌を絡め取り、抱き竦めて押し倒すゼナ。
「ふはは、神話でゼウスとヤッた女は大概一度で身ごもっているのである……すなわちこれはもはやゼウスの権能!」
「あんっ……はっ……あっ、だめ、すご、いっ……!」
 女神の肉体を串刺しにして、神王の力を見せつける。見せつける方向がそれで良いのかはともかく、徹底的に神格を体内に教え込む。
「さあ、たっぷりと味わうである!」
「んっ、だめっ、あっ……あっ、ああ~~~っ!?」
 神の力をその身に受け、目を見開くモルディーナ。甘い悲鳴が、神殿に響き渡った。

 こうして武闘会は、いろんな意味で盛況のうちに幕を下ろした。
 モルディーナは失った力を取り戻し――むしろ取り戻しすぎて、他の神々(特に男神)がしばらくいろいろ大変だったらしい、と言うのは、また別の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年06月19日


挿絵イラスト