Das Ende des Goblin-Fangs
●冒険者達
帝竜戦役は終わりを告げた、この世界を覆っていた闇は晴れ復活するはずであったオブリビオン・フォーミュラ帝竜ヴァルギリオスも無事に討伐され平和が戻ってきたはずではあた。
だがそれは群竜大陸以外においては元より生息しているモンスター達が大人しくなるわけではない事を意味する。
今日も冒険者の酒場には被害にあった者達からの依頼がいくつも張り出されているのだ。
その日酒場に張り出されていた一枚の依頼書、そこに書かれていたのは山をいくつか越えた先にある森で最近発見された人による盗掘の被害にあっていない手付かずの遺跡。
学術的な調査をしたいという魔術師もいた、そこに眠る財宝を手に入れ噂に聞く群竜大陸から出回り始めたというお宝のように一攫千金を狙う者もいる。
未知の遺跡探索に想いを馳せる冒険者もまた酒の肴にその話で持ち切りとなっていた。
事前情報によれば現地には小鬼(ゴブリン)が生息している可能性があるとは書かれていた、だがゴブリンといえば実入りも少なく熟練者があまり出張っていくような相手でもない。
脅威度は低く見積もられ応募に答えたのは駆け出しの冒険者ばかり、そう……彼らはまだ脅威をあまり実感したことのない精々が冒険者の卵といったところだ。
何組もの初心者冒険者パーティーが別々の依頼者より現地調査や護衛を依頼され出発したのはもう半月位前の事、一向に帰らぬ者達を心配するものなどはいないのだがやはり噂にはなり始めていた。
「う、うう……」
町はずれにボロ雑巾のように倒れている者が発見されたのは昨日の話、それは最初に出発した冒険者一行のメンバーであり未帰還者に名前を連ねていた一人。
どうやら小鬼(ゴブリン)相手に全滅し命からがら逃げだしてきたのだという。
だがそれに対しての救援には誰も手をあげようとはしない、厄介なだけの小鬼(ゴブリン)相手の戦いに無報酬で参加する者などここにはいないのだ。
「それにどうせ捕まった者ももう生きてはおるまいよ」
そう言い捨て席を立ったベテラン達が立ち去るとテーブルの上に残されたのは依頼書の張り紙とそれを手に取り眼鏡を輝かせるエルフの姿。
かくして事件発生より数週間が経ち事件に新たな動きが加わる事になる。
●グリモアベース
「みんな帝竜戦役お疲れ様! 疲れている所悪いんだけど新しいお仕事ですよ」
集まった猟兵達を前に笑顔で出迎えた村雨・ベルは曇った眼鏡を拭き直しもう一度会釈をやり直す。
つい先日の疲れも抜けきらぬ時期にどのような依頼かと皆が耳を傾けた。
「戦争が終わっても現住生物は今日も元気に大暴れしてるみたいでして~相手はいつものゴブリンの群れですよ」
なんでそこで嬉しそうに話すのかは置いておき皆は説明の続きを促した。
「最近発見された遺跡調査に向った冒険者パーティがいくつも未帰還のままになってまして、調べてみたらやはりというかゴブリンの仕業らしいんですよ」
大方その遺跡に巣でも作っていたのか?という問いに頷くとベルは酒場に張ってあったであろう依頼書を皆へと見せた。
「お察しの通り未だ未調査のままでどのような罠があるかわからない洞窟にゴブリンが住み着いています。無論これの退治も大事なのですがもしまだ生存者がいるのならば連れ帰ってあげてほしいんですよ」
ゴブリン相手に捕まり無事でいるとは思えないがとの声もあるがこれも冒険者の務めということらしい。
「巣穴となっている洞窟入り口付近までは転送で送る事ができますので後は臨機応変に対応して小鬼(ゴブリン)なんかとっちめてやってくださいね!」
ガッツポーズして余裕余裕負けるなんてありえないからとか笑顔で皆の士気を高めるベル、それを聞きあちこちらでやる気満々の声もあがり皆のボルテージもMAXへと高まっていった。
「ようはゴブリンの巣穴へ出向いて人質奪還、お宝もあれば持ち帰ってよし! って事ですから皆さんのご活躍お祈りしておきますね♪」
ニッコり笑顔で微笑むとベルは猟兵達をさっそく現地へと転送し始めるのだった。
轟天
A&W世界では今日も事件が巻き起こっています。
強大な帝竜達が討伐されたとはいえ、厳重生物達による被害は後を絶ちません。
冒険者の酒場では今日も数々の依頼が張り出され、無数にある中のこの依頼もそのうちの一つとなります。
依頼書に書かれてある洞窟へと出向きそこに巣くっている小鬼(ゴブリン)達を頑張って退治しましょう。
ゴブリンそのものは子供程度のサイズで力も弱いですが、とにかく数で攻めてきますのでそこは注意が必要です。
油断したり不意を突かれるなどして万が一にも敗北するとKENZENな目に合ってしまいます。
普通に戦えばまず負けません、ここ本当に大事です。
身の危険を感じた人は「回れ右!」推奨です。
皆様のご参加お待ちしています。
第1章 冒険
『ゴブリンの洞窟』
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POW : 見張りを倒したり、不意打ちを返り討ちにしたり
SPD : 先導したり、罠を見つけたり
WIZ : 敵の動きを予測したり、逆に罠にはめたり
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アルテミス・カリスト
「ゴブリンと聞いては放置できませんね!
この正義の騎士アルテミスが行方不明の冒険者達を助け出しましょう!」
ええ、この私はゴブリン相手のプロです。
大船に乗ったつもりでお任せ下さい!
背中の大剣の重みを確かめ、ゴブリンの洞窟に向かいましょう。
「まずは人質の無事のためにも、ゴブリンを刺激しないことが大事ですね。
ゴブリンの巣にこっそり潜入し、人質の様子を確かめましょう」
足音を忍ばせながら洞窟に潜入しますが【騎士の責務】が発動してしまい……
「きゃっ、きゃあああっ」
罠にかかって逆さ吊りにっ!?
そのままゴブリンたちに捕まり拘束されて……
服を脱がされて大勢のゴブリンたちに囲まれながら陵辱されてしまうのでした。
彩波・いちご
アルテミスさんが1人でいったという話を聞いて慌てて追いかけてきました
戦争の時ゴブリンキングに完勝したという話は聞いているので大丈夫だとは思うのですが……フラグじゃないですよね?
フラグだった―!?
なんで
格下の相手にはこうなるんですかアルテミスさんっ!?
最雑魚ゴブリンに負けて犯されている彼女を見つけて、慌てて助けに入りますっ
こんな雑魚くらい私一人でも蹴散らして……(フラグ)
触手召喚してゴブリン蹴散らしてアルテミスさんを取り戻しますが
その際、いつものお約束というか【避けきれない偶然の出来事】がおきて、私の手には柔らかい膨らみがすっぽりとか、なんとか…
私が彼女襲ってる格好に…故意じゃないですからっ!?
●
駆け出しの冒険者が“とりあえず”依頼を受けて戦う事になりがちなのがこのゴブリンだ、他にコボルトや大鼠など初心者中の初心者とほぼ互角というのがこの蛮族達の一般的な認識。
普通に戦えば対等に渡り合え歴戦の冒険者ともなれば群れ事一人で全滅させる事も可能、その程度の強さの相手なのである。
そしてこの依頼が張り出されわずか1時間で現場へ駆けつけたこのアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)こそゴブリンキングを一撃の元に倒した古強者(ふるつわもの)。
まさかこんな雑魚相手に苦戦するような未経験者ではないのである(ここまで前フリ)。
「ゴブリンと聞いては放置できませんね! この正義の騎士アルテミスが行方不明の冒険者達を助け出しましょう!」
本人曰く“ゴブリン退治のプロ”ということで後先考えずに走ってきたわけなのだ。
背中の大剣こそは抜き放てばオブリビオン・フォーミュラとさえ切り結んだ聖なる大剣、まさに負ける要素などまるでないのだ。
そして対ゴブリンの知識も万全であり彼女はそれを口にして再確認も怠らない。
「まずは人質の無事のためにも、ゴブリンを刺激しないことが大事ですね。ゴブリンの巣にこっそり潜入し、人質の様子を確かめましょう」
人差し指を立てながら無造作に歩くアルテミスの足元に荒縄の輪がこっそり置かれていて……。
瞬間、天地が逆さまになり気付けばアルテミスは宙吊りにされ手足をジタバタさせるのみ。
物陰から飛び出してきたゴブリン達がキャッキャと大騒ぎし始めた。
「アルテミスさん、無事でいてください!」
洞窟の入り口から慌てて駆け込んでくる一人の影、それは何処か依頼に行くなら一緒に行きましょうと約束していたのにゴブリンと聞いて敵の規模とか何も聞かずに飛び出していったアルテミスを追いかけてきた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の姿。
(アルテミスさん、ゴブリンキングに完勝したと聞いてますので大丈夫だとは思うんですが、ですが!)
嫌な予感がぬぐえない、あの天真爛漫な正義の騎士がゴブリンに屈するなど……屈するなど……。
「何時もの事じゃないですか!?」
顔が青ざめ急ぐいちご、おかしい何時も通りに寮の仲間達と来るはずだったのにどうしてこうなるんですかとばかりに先を急ぐ。
辿り着いた洞窟の奥に散らばっているのはアルテミスの着ていた鎧、そして何匹ものゴブリンに抑え込まれすっかり真っ白に染め上げられ小鬼達に思う存分身体を堪能されてしまっているその姿にいちごは叫ばずにいられない。
「って、なんで格下にはこうなっちゃうんですかー!?」
叫びながら召喚した触手達がゴブリン達をアルテミスごと絡めとり引き剥がしていく、それを助けようと近づくが何気に触手達の制御が上手くできずに気付けばアルテミスはさらにひどいありさまに。
「ん……あぁ、いちごさぁん♥」
「いちごさんじゃないですよアルテミスさんご無事ですか!」
触手により開脚させられいちごからは丸見えの状態のアルテミスに駆け寄るいちご、なぜかゴブリンの食べ散らかしていたバナナ(たぶんアルテミスの荷物に入っていたおやつだ)に足を滑らせ伸ばした手が掴んだのは柔らかな膨らみの感触。
「あぁん♥ いちごさん……だいたぁん、私、女の子同士ですよぅ~♥」
「だーっ! まだそれ言ってるんですかー!? 私は男ですってばー、っていうかこれはわざとじゃなくてですねー!」
もがけばもがくほど二人は怪しいポーズで密着し絡み合っていく、後で他の冒険者に救出された時点ではどう見てもいちごがアルテミスを襲っているようにしか見えなかったのはもはやお約束以外の言葉はでてこないのであった。
苦戦
🔵🔵🔴🔴🔴🔴
露木・鬼燈
ゴブリン殺すべし。
巣穴に押し入り皆殺しっぽい!
秘伝忍法<凶>
暗い洞窟とか百足の活躍が期待できるよね。
召喚した百さんに騎乗して洞窟の中へ。
百さんの装甲と僕の生体装甲を洞窟用の迷彩柄に変化。
天井を這って進むですよ。
暗視技能とセンサーが合わされば光源なんてなくても大丈夫。
暗闇を進み、ゴブリンを見つけたら暗殺するですよ。
天井から音もなく襲い掛かるですよ。
声を出せないように首をゴキッとね。
百さんも絞め殺すなり内臓兵装を使うなりしてね。
血の匂いも多少なら浄化魔術で消せるからへーきへーき。
上手く連携すれば数体なら音もなく殺れるっぽい!
死体は手早く、土遁で地面の下へ。
そんな感じでどんどん進んでいこう。
●
その日ゴブリン達にとっての“凶”が嵐のように訪れそして猛威を振るった。
「ゴブリン殺すべし、巣穴に押し入り皆殺しっぽい!」
酒場で受け取った依頼書をぐしゃりと握り潰し露木・鬼燈(竜喰・f01316)の仮面に隠された目は今何を思うのか?
普段のほほんとしてるんですけど、戦いとなれば鞘の無い刃物のような切れ味で襲い掛かる……それがこの竜喰の異名をも持つ鬼燈というこの男。
群竜戦役で高まった気がまだ落ち着いていないだけの気がするが今日は女性の敵を斬り裂きに呼ばれて無くとも即推参っぽーいというわけである。
さっそく小鬼(ゴブリン)達のいる洞窟の入り口を発見すると、巻物を咥え印を結べば高まる妖力と吹き上がる煙。
その中から呼び出したりますは妖力宿せしサイボーグムカデ、なんかもうせっかく忍者ぽくしたのにメカメカしいの出てきちゃったんですけど……これはこれで生理的嫌悪という意味ではまだましなおかもしれない。
秘伝忍法<凶>、あまりにも凶悪なこの術の本領はまさにここからだ、その頭上に飛び乗ると鬼燈と百足の体表がまるで背景に溶け込むかのような色に変化を始める。
カサカサカサカサ、天井を這い全ての罠をガン無視し音に気付いて顔を出したゴブリンを片っ端から食い破る。
そしてその視界は暗視と音波によるまさに光源を必要としない恐ろしい闇の暗殺者、真っ暗闇にバキボキゴキと骨をへし折り食い破る音が幾度も繰り返されそれはどこまでも奥へ奥へと突き進んでいく。
(死体は発見されると面倒っぽい)
ガリゴリと音をたて百足が簡単に足元に穴を掘るとそこに死体を投げ込んで埋めてオールオッケー。
まさに何も残さないゴブリン達にとっての“凶”とはまさにこれのこと、この迷宮は思っていた以上に広い……鬼燈は再び迷宮の奥深くへと突き進んでいく。
……暗闇にまたゴブリン達の悲鳴が溶け込んでいいくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
リアン・ブリズヴェール
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
まずは【魅了変化】で魔法少女姿の4歳となります
その後で【オルタナティブ・ダブル】を使ってファムを召喚します
「ゴブリン退治が、がんばります」
ファムを先行させてリアンが後ろからいきますけど……
ファムが罠にかかってしまい、慌てた所で見張りのゴブリンさんにリアンが不意打ちにされてしまい……その後でファムも見張りゴブリンの攻撃を受けてしまいKENZENな目に合いそうです
●
コツンコツンコツン……暗い洞窟に足音が響く、頼りになるのはこの明かりだけであり前後に隊列を組んだ2人がその闇をさらに進んでいく。
「ご、ゴブリン退治頑張りま……す」
「リアン……ちゃんとついてきてるよね?」
なぜか4歳児程度に縮んでしまったリアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)とその分身であるファムが互いの顔を見て安堵の息をつく。
これはリアンなりのゴブリン対策、4歳の魔法少女となることで全体的なパフォーマンスは落ちてしまうかもしれないがとにかく脱がされないために最期の一線を守り通せるはず……という魅了変化の作用なのだ。
もちろんデメリットもあるわけでそれに関しては後にわからせてしまうわけなのだが。
「きゃっ!?」
「えっ、ファムどうしたの!?」
前を歩いていたファムが急に悲鳴を上げ足元にランタンだけが転がり影も形も無くなってしまった。
慌てて探してみるも視界に入るのは転がったランタンのみ、それに手を伸ばそうとするリアンの背後の赤い輝きがいくつも迫っていた。
「いやぁぁぁぁっ」
リアンはどこかの部屋へと放り込まれ自分が捕まってしまったと気付く、さらには先に捕まっていたファムが複数のゴブリンに群がられ着衣の上から嘗め回されているのを見て思わず腰が抜けてしまった。
4歳児に成り果てた身体ではこの恐怖に我慢が出来ず下半身に熱いものがこみあげそして仄かな湯気が上がり始め泣きたくなってしまう。
それを見て小鬼(ゴブリン)達はギャッギャと笑いリアンの小さな口へと粗末なモノを押し込んできた。
(助けて、助けて……ファムどうか無事で……うぷっ臭い)
(逃げて……リアン逃げてぇぇ、うぐぐ……喉が焼けちゃう)
二人はそのままゴブリン達の玩具として過ごさねばならないのを理解しただただ声も出せずに咽び泣くのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
アナスタシア・ムスハルト
毎度お馴染みの厄介者ねぇ
危ない場所によく住み着けるわねぇ
まずは見張りを片付けるわぁ
小柄な体躯を活かしてこっそり近付いて、刀でズバッと「暗殺」
狼狽えているうちに次々に斬っていくわぁ
十匹斬ったくらいから、処理よりも騒ぎを聞き付けた増援の方が多くなってきて……数に任せて押し倒されちゃう
血の臭いのせいか、興奮して乱暴に組伏せられて、嬲り者にされちゃう
穴という穴に好き放題注ぎ込まれて、胸を揉みしだかれて貪りつかれる
ゴブリンたちが満足して油断したところで頭を引っ掴んで、壁や他のゴブリンに「びったんびったん」叩き付けるわぁ
着衣を直して……白い体液が溢れてくるけど、仕方ないわぁ
さて、探索開始ねぇ
アドリブOK
●
「よくこんな危ない場所に住みつけるわねぇ」
小鬼(ゴブリン)の住み着いた洞窟へと足を踏み入れたアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は刀についた血糊を拭き取りながらそう零した。
足元には真っ二つに切り裂かれたゴブリンの見張りが数匹、すでに事切れ骸を晒していた。
(まだまだ奥から出てくるわぁ、これは斬り放題なのかしらぁ……)
ゾクゾクと人斬りの血が騒ぎアナスタシアは後先を考えずにゴブリンが大量に待ち構える洞窟の中へと走り出していた……。
「んっ……はむ、はぁ……ひどすぎるのだわぁ♥」
アナスタシアの甘い声と小鬼達の興奮した息遣いだけが暗闇に零れ出す、勢いよく斬りかかり何匹も血祭りにあげたものの狭い洞窟の天井に刀が引っかかった直後に一斉に飛び掛かれあっさりと押し倒され脱がされないままに小鬼達の臭い息が全身を這いずりまわっていた。
乳房だけが衣服から飛び出し荒々しく揉まれ狭い洞にも貧相なモノが容赦なく侵入し激しく突き立ててくる。
何匹もいる小鬼達がひっきりなしに襲い掛かり全身は白く染められ着衣には異臭がこびりつく。
数時間後ようやく彼らが疲れ切った所でゆらりと立ち上がる小さな影、このような粗末なモノで満足できないとばかりに口元を歪めると天井に刺さったままになっていた愛刀には目もくれず手短な小鬼の足を掴みびったんびったんとこん棒代わりに叩きつけ始めたのだ。
「ちょっと物足りないのだわぁ……っ」
「UGYAAAAA」
血飛沫が肉片がさまざまな物が飛び散りさながらここはミンチメーカーの現場といった所。
他に動く者がいないのを確認しアナスタシアはさらに奥へと歩いていく、その太ももにどろりと白い物が零れ白い肌をさらに彩るグラディエーションと化していた。
成功
🔵🔵🔴
セフィリカ・ランブレイ
洞窟探検って、私結構好きだな
『セリカの両親も、全ルート埋めないと気が済まないタイプだった、血は争えないわね』
相棒の意志ある魔剣と共に足取り軽く
実際、行方不明のためくまなく調べないと
シェル姉、後ろや不自然な暗がり、気を配っといてね。
隠し通路から不意打ち、とか困るし。罠にも気を付けないと。
ゴブリン自体は全然問題にならないけど、囲まれたりすると面倒だ
財宝も大事だけど、とりあえずは生存者を見つけるのが先かな
慎重さに、確実に!頑張っていこう!
もし発見した生存者に錯乱してたりして気を取られてるうちに襲われたら危ないかもしれないけど
ま、身動き取れなくなったらシェル姉に助けてもらおう。最後の手段だね
●
危険の待つ洞窟へと足を踏み入れたもののセフィリカ・ランブレイ(蒼剣姫・f00633)はちょっとばかり楽し気であり鼻歌まで歌いたくなるほどワクワクしていた。
その様子を保護者のようにクスクスと見て同行しているのは彼女の魔剣シェルファ、いわゆるインテリジェンスソード(知恵ある魔剣)であり人間形態をとることができ見た目は蒼髪のエルフのお姉さんといった具合だ。
「セリカの両親も、全ルート埋めないと気が済まないタイプだった、血は争えないわね」
「もち! マッピングはやっぱり隅から隅まで! まず進むなら行き止まり、ゴールまで着いちゃったら戻って他のルートも回らないと勿体ないんだよ!」
そう言いながらも手元のメモには今歩いてきた順路が書き込まれ着々とマッピングが進んでいる。
それを見て気付いたのだがこの迷宮はおそらく平坦に見えている通路も実は傾斜がかかっており気付かぬ間に下層へと導かれるという冒険者にとっては初見殺しのような仕組みになっているということだ。
(ドワーフならもしかしたら気付ける程度かも?)
セフィリカがそう思いつつ歩く後ろでニコニコとそれを見守り笑顔のままでシェルファが脇道から出て来たゴブリンを音もなく瞬殺していたりする。
やはりというか不意打ちをすべく至る物陰に潜んでいてもおかしくないという危険な場所なのだここは。
「シェル姉、あれ見て……捕まった人達だよ」
「どうしますセリカ? 財宝が先?」
答えはわかっているのだがそれでもシェルファは愛すべき娘へと質問を投げかける、この娘がこのような時に心地よい返答をしてくれるのはそれはそれは保護者冥利に尽きるというものだ。
「そんなの……生存者確保が第一だよ! さっ、行くよ!」
「セリカ、慎重さも忘れないようにね?」
飛び出していくセフィリカと戦闘用ゴーレム、後に続き左右からの警戒を怠らないシェルファの熟練者による奇襲でお楽しみ中だった小鬼達が抗えるわけもなく次々と死体の山が築かれていった。
「ひい、助けてええええ」
「ちょ、今はまだしがみつかないで……きゃっ」
泣き叫んだ冒険者らしき子がセフィリカにしがみつき防御もできずに小鬼に囲まれそうになるがそれは予見していたシェルファが封殺し事なきを得る。
「ほら、だから……慎重にって言ったでしょ?」
「ごめん、シェル姉……気を付ける」
シュンと素直に反省をする様子を微笑ましく思いつつも遠くから近づく足音に二人は生存者を連れて地上への道を急ぐことにした。
まずは生還する事、これこそが冒険者が先へと進む第一歩なのだから。
大成功
🔵🔵🔵
仙洞寺・高菜
・絡みは自由、最後までやっても可、好きなこと喋らせて可
「小鬼退治と生存者探しですか
それくらいならまあ余裕ですね♥️」
フラグである
・敗北ルート例
真面目にやってれば普通に勝てるのでどんどん進む
が子供サイズを活かして小さい岩が沢山ある部屋の探索中に足を引っかけられ同時に飛び掛かられ…
「あだっ!?
っ…こいつ…!」
そんなダウン+組み付き状態からスタート、物量には勝てず
「やめ…なさっ…ぁ…っ!
こんな、やつにぃ…
ひぐっ…!?」
みたいな、群がられて負け
ぶっ続けで小鬼全部が満足する頃には最初の小鬼がのループ地獄
「こいつら…多過ぎて…ンッ♥️
無理…♥️も、むりぃ…♥️」
救助されても暫く謎の違和感が残る位の完全敗北
●
「小鬼退治と生存者探しですか、それぐらいならまあ余裕ですね♥」
渡された酒場の依頼書を手に慢心の限りを見せつけた仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)。
一人では危険だからという声も楽勝楽勝♪とばかりに旅立ったのはもう1週間も前の話……、この暗闇の中では今切なげな高菜の嬌声が零れそして荒い息が聞こえている。
「あぁん……いや、赤ちゃんのお部屋ぁ使われてぇ♥」
すでに堕ちてしまった雌の声がただただ響き続ける……。
真面目にやってれば負けるはずの無い相手、だがここはどんなアクシデントが待つかわからない洞窟の中。
子供サイズの小鬼が隠れる場所はいくらでもあり高菜が探索に気を取られた隙に足を取られ倒されてしまったとしての何もおかしくはないのだ。
それでも抵抗はしようとした、だが何分相手は数が多い手足を押さえられ馬乗りに乗られ着衣は破り捨てられ口には粗末なモノが突っ込まれ激しく喉へと押し寄せる。
「あだっ!? っ…こいつ…!」
下着も剥ぎ取られ熟した身体に鞭入れるように虐められると自然と身体がそれらを欲し熱がこみあげてきた。
子持ちゆえにご無沙汰だった肢体に内側から何やらスイッチが入れられてしまったかのような気がするのを機の迷いと首を振り断ち切ろうとする。
だが久しく男を受け入れていなかった肉体はこんな小鬼程度の者達の乱暴な扱いにさえ卑しく反応してしまい自然と腰が浮き始めた。
「ウキャキャギャギャ」
それをまるで笑われた気がする、口内に解き放たれた欲望に涙がこみあげてくる。悔しい悔しいがそれとは別に何かが下腹部で目覚めてしまった気がする。
ズルリと彼らの粗末なモノの侵入を許しお粗末な動きで叩きつけてくる感触に最初は耐えられると思っていた。
だがそれも時間が経つにつれ意識が真っ白になりいつしか小鬼達の玩具に成り果てた己を認識すら出来なくなっていく。
何巡したかもわからないループ、愛しい男のものを受け入れるはずった部屋は小鬼達の欲望で満たされ膨らんでしまった自らの肉体を視界に収め壊れたような笑いが漏れ出した。
「こいつら…多過ぎて…ンッ♥️ 無理…♥️も、むりぃ…♥️」
高菜がこのような状態で発見されて数日……未だに何かを思い出したかのようにビクリと腹をさする彼女の心はもしかするとまだ洞窟内に囚われてしまったままなのかもしれない。
苦戦
🔵🔴🔴
ソフィア・ルゥセーブル
お宝…お宝…じゃなくって、まずはゴブリンを何とかしなきゃなんだよね?
大丈夫だよ…油断なんかしないもん
今の自分が猟兵の中でも弱っちい方なの分かってるから
ゴブリンに会っちゃったら『虚空の石版』で相手の攻撃に対処するよ
視界に入った敵が原因になって起きる小さなピンチから最悪の事態までぜーんぶの危険を予め追体験しておけるチート級の能力なんだ
追体験中に五感が現実の体とリンクしちゃうのが難点なんだけど…出し惜しみはしてられないっていうか
とにかく集中…集中力さえ途切れなければどんな危険も回避出来るはず…
ゴブリンさん達、お願いだからあんまりたくさん出てこないでね?
うそ…そんな未来があるなんて聞いてない………
●
ブチブチブチ……。
群がる小鬼達に手足を押さえられソフィア・ルゥセーブル(墓荒らし・f05007)の純潔が容赦なく貫かれ失われてしまう。
激しい痛みに涙が止まらず嗚咽を漏らすがそれは無理やり口に押し込まれた異物のために声にもならずただただ苦悶の呻きを漏らす事しかできない。
床を濡らすのはソフィア自身が垂れ流した数々の体液の残滓、あまりにも悔しくなぜこうなってしまったのかもはや後悔しかない。
二匹三匹と次々にソフィアへと覆いかぶさってくる小鬼達が中に注いでくる欲望が絶望的な勢いで心をへし折っていく。
……そしてその後ろにはまだ10匹以上の小鬼達が今か今かとソフィアを蹂躙する順番を待っていた。
「……って、未来見えすぎっ!?」
ちょっと最悪の未来まで見えすぎじゃなかろうか、今は目の前のゴブリン相手にどう動いてくるのかさえ見えてくれれば十分なのだが。
ソフィアの能力『虚空の石版』は襲い来る未来を予め追体験することでさまざまな危機から身を守る奇跡、だがあまりにも現実の身体とリンクしてしまうために今のような体験をしてしまうとどうなるかといえば。
(うぅ……下着がぐっしょり、さっきので私の身体ってばスイッチ入っちゃったのかも)
そのような発情した雌の臭いをさせていれば自然と小鬼達が集まってきてしまう、急ぎワイヤーで遠くへと跳び出来る限り危機から離れようと努力はした。
今の自分は猟兵としてはまだまだ弱っちいままという自覚があるだけに今は逃げの一手が最善と何度も繰り返した未来予知で結論は出ていた。
(とにかく集中…集中力さえ途切れなければどんな危険も回避出来るはず…)
内股を擦り合わせながら岩陰で身を隠しつつソフィアはこれが現実なのか虚空の石板が見せる未来なのかがわからなくなってきているのに気付いてはいなかった。
何度も何度も小鬼達に捕まっては初めてを彼らに奪われ続け何度も何度も……。
「ほわ……っ♥」
待ち受ける悲惨な未来に思わず奮えた身体が覚えたのは恐怖かそれとも羨望か、少し時間を置き物陰から飛び出すと次の安全地帯へと急ぎ移動する、だが迫りくる未来はだんだんと選択肢を狭めていってしまっていて。
知らぬうちに下着に染みが広がり太ももに幾筋も垂れていく蜜はもう止める事などできそうにもない。
「うっ、うそっ……こんな未来があるなんて、聞いてない……っ」
それは暗闇中に光る赤い小鬼達の目、そしてその中央に取り残されたソフィアは身動きもできずただ震えるのみ。
……ソフィアにとって未来予知ではない現実の危機が目の前に迫ろうとしていた。
成功
🔵🔵🔴
モアナ・ティアレ
ゴブリンを倒し
どんどん洞窟の奥へ♪
豊満な胸をはじめ
抜群のスタイルが強調された
露出度の高い服を着た私ですわ♪
「ゴブリンなんて余裕ですわね♪」
水を操る【水精の杖】の【全力魔法】で
水流を放ち、ゴブリンを倒しますわ♪
「きゃっ!?やってしまいましたわ!」
罠にかかり、動けなくされ
杖を落としてしまいますわ!
「いやぁっ!」
無防備な所を襲われ
服を破かれ、美しい裸体が露わに。
胸を揉まれたり、なめたりされますわ。
「あぁっ!」
それ以上の事をされそうになり
『水精霊の誘惑』で反撃!
私の体や悲鳴に興奮したゴブリンの
生命力を吸収して倒しますわ!
「少し油断しましたわ……」
杖を拾い、【魔法の薄絹】の
魔法の力で服を元に戻しますわ♪
●
「はーい残念、またきてね~♪」
光りすら届かぬ洞窟の奥に場違いな水流の音が響きそして小鬼(ゴブリン)が吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。
これはもう何度繰り返されたかわからないほどの見慣れた光景、モアナ・ティアレ(海花姫・f26952)はくるりと水精の杖を回しペロっと舌を出して余裕を見せた。
「ゴブリンなんか余裕ですわね♪」
それはあまりにも無防備な白い肌を見せつけプロポーションの全てが手に取るようにわかる魔法の薄絹、ぷるりと揺れる乳房へと小鬼達の視線が集まりそして飛び掛かってくる。
だが水の精霊レイレーンであるモアナの水魔法は並大抵のものではなく小鬼達は何度も同じように繰り返し飛び掛かっては吹き飛ばされるを繰り返していた。
だがそれはモアナにとっては油断へと繋がる甘い罠、意気揚々と進んでいくうちに足をとられ躓いてしまう。
「えっ……何これ足に何か絡みついて……きゃああああっ!」
それは足首に巻き付いた細い縄でありそれは見えにくい横穴の中へと続いている、引き倒されその中へと引きず地こまれていくモアナ。
通路には杖だけが残され物悲し気に主の無事を祈っているかのようだった。
「いやぁっ」
身動きもとりにくい横穴の中でモアナの肢体に伸びるいくつもの小さな手、それは身を包んでいた薄絹を難なく引き裂きまるで女神のような素肌が晒されてしまう。
ふっくらとした乳房にはすでにいくつもの手が伸び肉感を楽しむように揉みくちゃにされていた、脚も無理やり広げられ太ももに小鬼達の汚い舌が這い気持ちが悪いというものではない。
しかもよりによって耳の孔まで舐めてくる個体までいるとはさすがに思わずの脳髄に響くようなねちっこく舐めてくる音を聞かされモアナはもう自然に発情し蜜を零し始めていた。
「あぁ油断しました……わ……あぁん……そこ舐めないでぇ♥ 戻れなくなって……いやぁぁ♥」
頭が真っ白になり噴き出してしまったその発情の証が足元から湯気をたてあまりの恥ずかしさに泣きたくなってきた。
だがそれすらも舐め取られ恥だの何だのこの快楽の前にはどうでもよくなっていき、いつしか全身から甘いフェロモンのようなものが漏れ出し始めていた。
「あぁん♥ こんな、こんな恥ずかしい目に合わされて私、私……っ」
恍惚に悶え何度も達したモアナとは逆に苦し気に胸を押さえ崩れていく小鬼達、そのまま絶命し始めるものまで出始めてようやく異変に気付いた者もいるようだ。
これは無意識に発動した水精霊の誘惑の力、モアナの色気に溺れた者達は皆生命力を吸い取られ甘い夢を見たまま絶命していくのだ。
「あぁぁ……見ないで見ないでぇぇ♥」
モアナが達すると同時に全ての命が終わりを迎え……いつしか寝息だけが静かに洞窟に響いていた。
成功
🔵🔵🔴
藤堂・神無
大勢が戻らないのは気掛かりね…
それほどに数が異常?
刀は抜き身で
振れない時は突き
灯りは松明で
殴って良し焼いて良し
物影など潜める場所に注意して進行
広い場所は避け、踏み込む時以外は後退して距離を保ち敵数を絞って剣刃一閃
遺留物があれば回収を
ゴブは大した事は無かったし、これなら…
(でも何か嫌な予感が…それに何故あの発情犬どもが頭を過ったのは)
ここにあれはいないはずっぁ!??
いつかのように躓きはしなかった
ただ腰まで落とし穴に嵌っただけで
えっ!?嘘!?まだ罠残って…!あ、やば!お、お尻が抜けな…はっ!?
…まだ刀振れるし!私を好きに出来ると!?ちょ、後ろから服に手を入れるの反則!胸揉むな摘まむなぁ!?
アド自由
●
小鬼達の洞窟に出向いた冒険者たちが帰らなくなりもうかなりの時間が経過している。
さすがにそこまでの事態は想定していなかったので藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)としては戻らない人々が心配でならない。
(大勢が戻らないのは気掛かりね…それほどに数が異常?)
でなければ熟練の冒険者たちがそこまで遅れをとるとは思えないので数で押されてしまったのだと神無は予想したわけだ。
松明を明かりにし利き腕には愛刀を抜き身で、これならば両方の手が自由に使えるし最悪この松明というものも武器になるという優れもの。
ランタンなどに比べ安価で丈夫しかも武器にもなる、まあシャッターなどがついていないのでいざという時に明かりを急に消せないぐらいの差だろうか。
(物陰には特に注意して……っと)
多数を相手せねばならないのは避けたいので狭い場所を特に選び進んでいく、これならば敵は正面か背後から来るわけで対応もしやすいという武人の知恵だ。
古来であれば万の敵を峠道で迎え撃ち300の兵で耐えきったとの逸話もある、神無もそれに倣って一匹ずつ確実に倒し続けていた。
狭い場所では突きが有効だ、無力化は難しいが致命傷にはなるそれが突き。
小鬼程度が相手であればそれだけで一撃の元に絶命させれるわけなのだが……。
「ゴブは大した事はないかも……でも、なにこの」
得も言われぬ不安、そうこれは発情犬に襲われた時のようなそんな……ブルリと背筋を割予感が走り抜け神無は足早にここを通り抜けようとした、だがそれが足元を疎かにし柔らかな感触を踏み抜いてしまっては致命的失敗だと後に後悔するはめになる。
「えっ、嘘!? まだ罠残って……やばっお尻抜けな……はっ!?」
育ち盛りのJKのお尻はぷるりと肉感を益々増しており嵌った落とし穴から一向に抜け出せそうにはない。
振り回そうとした刀も背後には向ける事ができず接近を許してしまい次の瞬間セーラー服の袖の中に小鬼の腕が突っ込まれ悲鳴をあげるはめになった。
「いやああああ!? こらっ、何してるの……後ろから手なんて入れないでぇ」
慌てたせいで松明も刀も落としてしまい小鬼達に奪われてしまった、さらに形良く育った乳房に指を食い込ませながら思う存分揉みしだかれ神無は赤面しただただ首を振るばかり。
「やだぁ……胸、揉まないでぇ……」
慣れた手つきで揉まれるうちに熱い物がこみあげそして先端へと集まっていく、そこを服の中であるというのに摘ままれてしまい電撃が身体中に奔った。
「こらぁ……摘まむなぁ♥」
摘ままれた桃色突起をこねられるたびに電流が全身に走り身体が痺れていく。
声に甘い艶が混じり始め息が荒くなり、何度も何度も突起を摘ままれ引っ張られ揉まれているうちに半開きになった口からはだらしなく涎までが零れてきた。
「……んぐぐっ、んーんーーっ!」
呆けたままだった口へと小鬼の粗末なモノを突っ込まれようやく抵抗する……はずだったのだ。
噛み切ってやるつもりだった、だというのになぜ神無は熱心にそれを舐めそして落とし穴の中で内股を擦り合わせているのか?
以前発情犬達に教え込まれた行為を身体が思い出してしまったのか……激しく腰を動かす小鬼が吐き出したモノを神無は喉で受け止め、そして飲み込んだ。
成功
🔵🔵🔴
鏡神・りた
はじめての依頼ですぅ〜。
あーしはエルフの先輩達と一緒に頑張りますぅ。
連携&アドリブOKです。
ネタ、苦戦マスター様にお任せしますぅよ。
【えるふ冥土隊】参加
ゴブリン、ゴブゴブりん〜♪
謎の鼻歌を歌いながら無駄に回転し洞窟に向かいまする。
□行動
「見張りを倒したり、不意打ちを返り討ちにしたり(POW)」に挑戦。
味方と連携しながら【捨て身の一撃】で
ゴブリンの見張りを体当たりで倒して行きます。
手折・亥夜
よーし、└|∧″・/゙/″イ衣束頁白勺ナょ。τ″もゃレよ″ξぅ
(訳→リベンジ依頼だよ、でもちょっとやばそう的な)
【えるふ冥土隊】で皆と一緒に行方不明者を捜索するッス。
アドリブ&連携OKッス。
苦戦やKENZENな判定もお任せするッス。
◎SPD優先
さーて、仕事をするッス。
ゴブリンを先導し、【破壊工作】で仕掛けられた罠を
解除するッス。
力仕事はりたちゃんに任せするッス。
葉川ちゃんが時間稼ぎしてくれている間に
ユーベルコード「レプリカクラフト」を使い。
ゴブリンちゃんを捕獲する罠を大量に作り迎え討ちするよ。
出来る限り簡単な罠を複製するッス。
葉川・聖愛
◎【えるふ冥土隊】所属
戦争終結後のA&Wの依頼。
行方不明者捜索の為頑張ります・・・。
※連携、アドリブお任せ致します。
選択※WIZ
敵の動きを予測し、りたさんが攻撃しやすい様に
【挑発】【おびき寄せ】でゴブリン達を誘導させます。
前衛で戦いながら隙きを見て
UCサウンド・パワーを使い味方の能力を底上げし。
短期決戦で討伐出来るように努めます。
そうしないと、りたさんやいよ様の体力が持たないので(苦笑)
●
「└|∧″・/゙/″イ衣束頁白勺ナょ。τ″もゃレよ″ξぅ」
(訳→リベンジ依頼だよ、でもちょっとやばそう的な)
いきなり謎の発音で手折・亥夜(エルフの近侍・f26035)がダプルピースしながらグイグイ押し寄せてくるのを葉川・聖愛(メイドマスク・f23289)は手で制しちょっぴり溜息気味。
「はいはい、わたくしめの後ろから前へは行ってはダメでありますよ」
行方不明者の探索と救出にきたわけなのだがこの緊張感の無さと着たらもう何ともいえないものがある。
「先輩~一緒に頑張りましょぅ~♪」
そんな二人のやりとりに鏡神・りた(えるふのバトルゲーマー・f27665)も混じりはじめての実戦を前にこれまた緊張感無くガッツポーズなどとっている。
(この二人を無事に返す……無理やろ? なっ……これ難易度やや難ぐらいちゃう???)
聖愛は内心ツッコミ全開で関西弁バリバリになっているけれど表向きは冷静な冥土の仕草を崩すことはない。
これが今回のえるふ冥土隊の面々なのだ。
「今回はりたさんの教導も兼ねているのだから、自重して行動するでありますよ?」
「\(^o^)/」
聖愛に軽く万歳しながら返す亥夜、とにかく不安しかない……だが実技になればきっとちゃんとしてくれるはず。
頭痛がちょっぴりしてきたけれどめげるな聖愛ちゃん。
「ゴブリン、ゴブゴブりん〜♪」
くるくると謎の鼻歌を歌いながら洞窟へと入っていくくりた、なんというかフラグ立てまくりであまりにも怖い。
「さーて仕事するッス」
いい笑顔でシャラーンと2人にいい笑顔を見せ亥夜が先行し何やら壁やら床やらを調べては何かを仕掛けていく。
どうやらあちらこちらの罠を発見したり設置したりとなにげに忙しそうだ、そう実はトラップの達人であるだけにそれ方面の細工はお手の物。
ゴブリン程度が仕掛けた物はすぐに看破し逆に仕掛け返すほどに手慣れていたりする。
だがいつまでもそれだけで進める訳でもなく現れた小鬼達がいつしか包囲網を狭めていたのだ、考えてみればりたが歌いながら進んでいるのだから位置がバレバレなのは当たり前。
次第に遭遇が始まり聖愛が銀刀を振り回し前へ出るとリタが不意をついて片っ端から小鬼達を気絶させていった。
「き、キリがないですぅ~」
「~~~♪」
バテ気味のりたや亥夜を歌により活力を高め奮い立たせ聖愛はそろそろ引き際を考え始めていた。
あまりにも洞窟は深くこれは最悪二重遭難状態になりかねないと思えてならないのだ。
「心配ご無用ッス~♪」
亥夜がそう言うとポチリと謎のボタンを押す、周囲の小鬼達が次々と天井から落ちてきた金タライで頭を打ち気絶していくのはある意味痛快というかなんというか。
ようやく一段落し一か所に集まり進むか戻るかを相談していた3人は気付いていない、そう……りたにしろ亥夜にしろ“気絶”しかさせていないのだ。
そして暗闇でそれらが目を覚まし3人を取り囲んでいるなど思いもよらないようで……。
「ウギャギャギャー!」
「クギャルル、クゲボバー!」
「「「!?」」」
一斉に襲い掛かられる3人に伸ばされた手が着ていた着衣を次々と引き裂き3人の手入れの行き届いた肌が露出しぷるりと揺れた。
(こ、このままでは皆……!)
聖愛がそう思ったその瞬間3人は小鬼達に飛び掛かられ押し倒されそして次々と奥の部屋へと引きずられていってしまう。
すでに捕まっていた冒険者達と同じ部屋へと連れ去られたえるふ冥土隊に絶体絶命の危機が迫ろうとしていた。
はたして3人は無事なのだろうか……。
苦戦
🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、グロNG、お色気バッチコイ)
ほぅほぅこれは…、実に痴的なのを感知したわ♪(KENZEN大好き!)
ゴブリンがどれくらい強いかは知らなくもないケド
とりあえずは洞窟の突破が先決ねって事で前進。
面白みのない落とし穴や吹矢はサラッと普通に避けたりするけど
例えばシャーマン系のゴブリンが調合しそうなお薬が媚薬作用を
持っていて、それが吹き矢や呪いのお香とかで焚かれる罠が
あったら迷うことなく受けたりするわ♪
んでもって体が火照って動けなくなったりしたら近くの人を
巻き込むか自分でずっと慰め続けちゃって…。
最終的にはきっと酷い目に…❤
…違うわよ、コレは所謂…探知ってやつよ♪
●
この依頼の話を聞いた時からその裏に潜む何かを感じ取り一人恍惚の表情を浮かべ静かに微笑む魔嬢。
ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)はこれから何が起こるのかをほぼ正確に理解しながらもあえて普段通りに洞窟前へと転送されていく。
(ほぅほぅこれは…、実に痴的なのを感知したわ♪)
相当な実力者であるロベリアにとって小鬼達の用意した落とし穴や吹き矢など面白みのない物は全て何事もなかったかのように突破しいつしかかなりの階層にまで降りてきた事に気付く。
この周辺からは雑魚ではない臭いがプンプンとロベリアの魔性へと訴えかけ蕩けた顔で物欲しそうに見ている姿などすでに罠にかかっているに等しい状態だ。
「あぁ、この臭いは媚薬生成中の物……それにこれは麻痺毒に興奮剤♥」
シャーマン系のゴブリンが作りあげた薬の臭いに恍惚に耽っていたロベリアの首筋にプスリと吹き矢が突き刺さる。
じわりと広がっていく熱……これは間違いなく強力な媚薬だ。
「あはぁ……熱いわぁ♥ 誰か見てぇ♥」
ちょうど一本立っていた細い柱をポールに見立て身体を擦りつけそして少しずつ脱ぎ始めるロベリア、いつしか小鬼達がその淫靡な踊りを囲みそして続けられる痴態に興奮し股間を大きく反り返えさせる。
もはあほぼ全裸に近い姿で踊り続けるロベリアのそれは酒場で踊るストリップダンサーそのもの、次第に小鬼達の性欲は極限を迎え……一斉にロベリアへと群がった。
「あんあん♥ もっともっとよ~♥」
洞窟奥深くを探知している名目でただただ小鬼達より与えられる性の悦びに打ち震え腰を振る魔嬢に熱い欲望がまた注がれた。
今日だけで何度注がれたのか数えるのも億劫でただただ今は心地よい性欲に身を焦がした気分なのだ。
周囲は香で満たされ終わりなく立ち上がってくる小鬼達に汚されていない場所などないほどに玩具にされたロベリアは今日何度目かの絶頂に身を奮わせる。
こうして自らわざと捕まり玩具に成り果てた魔嬢の運命や如何に……。
成功
🔵🔵🔴
フランチェスカ・ヴァレンタイン
ふと足を向けた奥まった小部屋には、何ともヒドい状態で山積みにされている冒険者達が
とりあえずは、救助を…ッ?!
救助の意識と室内の臭気で警戒が疎かになった一瞬、裸体の山に隠れた横穴から一斉にゴブリンが――
要救助者に閉所と、機動が制限される立ち回りで次から次へと飛び掛かってくる群れを全て捌き切れるはずもなく
カウンターで揮った手脚を複数に押さえ付けられ、振るい落とそうにも翼やら臀部、胴体にまで同様にしがみつかれれば身動きが取れず
隠すべき処を剥かれて引き倒されてしまえば、後はお察し下さいなご覧の有様です?
その後は寄って集って反撃できない程度にはヒドい有様にされ、巣穴の奥に連れ込まれてしまう感じでしょうか
●
「まったく嫌になりますわね……」
埃臭くなってしまった髪をかき上げフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)は洞窟内でふと足を踏み入れた小部屋で溜息をつく。
そこで発見したのは山積みにされた“何ともヒドい状態の冒険者達”、もしかすると使用済で使い物にならない者からここへ押し込められているのではというぐらい酷い状態だ。
(とりあえず救助しませんと……)
武器を置きまずは冒険者達を普通に寝かせてやろうと近づいたその時、裸体の冒険者の隙間から小さな腕が伸びフランチェスカの腕をがしりと握りしめる。
「なっ!? まさかこれは罠とでもいうつもりじゃ!?」
油断し驚いた時点で命運は決まっていたのかもしれない、脚にも腕にもそして背後から翼にも掴みかかられあっさりと地に押し倒されてしまえばもはや身動き一つできない新たな犠牲者の完成だった。
「ウギャギャギャ」
ビリビリと破られていく装甲と着衣、だがそれでもフランチェスカは残った武装で戦おうとしたのだが……。
ゴブリンの荒々しい手がその豊満な乳房を鷲掴みにした頃から抵抗が散漫になりいつしか悶え声だけが小部屋に響き始める。
完全に着脱していないおかげで最後の一線は守られていたはずなのが逆に不完全燃焼したかのような焦らしを味わっているようで次第にそれが不愉快になりただただ身悶え続ける。
「うっ……くっ、そこもっと触ってほしっ、な……なにをわたしは言って……っ」
カチリ、最後に抵抗の証だったアンダースーツさえもが脱がされてしまいここにいるのは情欲に身もだえるただの牝が一人。
小鬼達は今度こそ我慢できないかのように群がりその四肢を使い快楽を得ようと襲い掛かる。
口が胸が股間が……全てを同時に蹂躙され気が狂いそうに暴れるフランチェスカも粗末なモノを突っ込まれ仰け反った時点で心はもう折れてしまっていた、
「あぁん……物足りないけど、これ欲しかったのですわぁ♥」
こうして新たな犠牲者がまた一人増えフランチェスカは巣穴のさらに奥へと連行されていってしまったのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
アリス・スラクシナ
※エルーゼと行動
「二人だけ、たしかにな」
恋人になってからも二人だけというのは初めてだ。
だが呑気な事は言っていられない。奥へと向かわねば。
イザナギの覚悟を長柄に形成、魔力の刃でゴブリンを斬り裂く。
恐らく増援が来るだろう。それまで暴れるだけ。
怪力による範囲攻撃と衝撃波、これだけでも相当なものだろう。
「……投降しよう」
エルーゼは驚くだろうが、奥へと連れていかれる可能性がある。
ゴブリンは遺跡を知り尽くしているかもしれない。つまり安全な道も知っているはずだ。
学園都市の時の様に呑まれない様にしなければ。
ゴブリン共を誘えば連れていかれる可能性も高くなるか?
絡み・アドリブOK
エルーゼ・フーシェン
※アリスと行動
「二人だけでもなんとかなるかな」
アリスと二人だけって初めてだからちょっと嬉しかったり。
色々教えてくれるみたいだけど、寝てたから。
とにかく、新しい私の始まりだから頑張っていこう!
ヤヌスを持ち、炎と雷の刃でゴブリンを始末するわ。
見切りで避けてカウンターで鞭状にして範囲攻撃を繰り出す。
なんとか奥に行ければいいけどどうしたら。
「投降!?」
アリスは投降して奥へと連れていかれる可能性に賭けると。
ゴブリンなら罠のない道とか知ってる可能性あるから、賭けるしかないわね。
アリスが誘うのを見て、私も誘惑してみるわ。
絡み・アドリブOK
●
今日はたいして強くない小鬼(ゴブリン)退治という事で久しぶりに二人きりで仕事を受ける事にしたエルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)とアリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)。
「二人だけでもなんとかなるかな」
「二人だけ、たしかにな」
エルーゼがそう言いアリスはこう返した、思えば団体行動ばかりとり2人きりになるという事は久しぶりかもしれない。
様々な出会いと急な別れを経て恋人になった二人にとってこれは初めての事、だが敵が弱いとはいえこれはあくまで仕事ということを忘れてはいけない。
「だが呑気な事は言ってられないな、まだ冒険者達は生きているのだろうか?」
「ん? 生きてたら助けるだけよ」
少しばかり先を急ぐべきかとあせるアリスとあまりそのへんを気にかけず気分一新し新たな自分の始まりを考えるエルーゼの温度差が滲み出ていた。
イザナミの覚悟を長柄にし出会ったゴブリンを片っ端から斬り裂くアリス、正直言ってバターを切り裂くより簡単にも思える実力差だ。
エルーゼもまたヤヌスを炎と雷の刃を宿し次々と切り裂いていく。
あまりに順調だが派手に暴れればそれだけ群れを引き寄せる結果にもつながり次第に増えるゴブリン達の数に正直辟易し始めていた。
「これで一気に!」
刃を鞭状に変化させ炎と雷が洞窟の至る場所へと打ち付けられ小鬼達が死んでいく。
「ならばこちらも!」
アリスもそれに合わせ力の限り振るった長柄から衝撃波が放たれ正面に赤い潰れたトマトのような跡を残し血路を開く。
(これでは時間がいくらあっても足りんな……)
アリスは考える、最短の時間で捕まった者達のいる場所へと行く方法を。
そして導き出した答えは非常にシンプル、自分達も捕まってしまえばいいのだと。
「……投降しよう」
「投降!?」
このまま負ける要素がないのにアリスはわざと投降しようという、だがそれは捕まれば奥まで連行されていくであろうとの希望的観測。
実際はどうなるかは運次第だがとアリスを見るがもう決意は固まっているらしい、アリスが武器を捨てるのを見てエルーゼもそれに倣う。
二人が降参したのを見て警戒するかに思えたゴブリン達はそんな事は気にしないように一気に襲い掛かってきた。
魅惑的に誘惑し連行させるつもりだった二人、だが実際にはその場で始まってしまったのだ二人を思う存分惨めな姿になるまで味わい尽くす精の略奪が。
服を引き裂かれ何匹もが飛び掛かりそして容赦なく突っ込んでくる、そのような屈辱に耐えながら二人は早く連行してくれしてくれと念じながら非情な時間が刻一刻と過ぎていくのだった。
苦戦
🔵🔵🔴🔴🔴🔴
五道・六花
小鬼ですって?
フン、つまらない敵ですが下々を助けるのも高貴なる者の役目
薄汚い場所は好みませんがどのような【環境でも耐えられます】
小鬼を発見すればルーンソードを展開
氷の【属性攻撃】で切り裂いてみせます
数ばかりうっとおしいですわね
【プログラム・ジェノサイド】の連続攻撃で一気に片をつけますわ!
喰らいなさい!
当然、ゴブリンに回避され、止められない剣戟が洞窟の壁にめり込んでぬけなくなるなんて間抜けなことになるはずがありませんわ!
わたくしは高貴なるものですから
もし敗北してもゴブリンに身を穢されるなんて
ましてや快楽に溺れるだなんて
ぜったいにありませんわ!
使命感が強いが即落ち2コマなお嬢様
アドリブ絡み歓迎
●
「小鬼が相手ですって?」
この世界の事にはまだまだ疎いがそれでも生まれ故郷で相手してきた敵よりはきっと弱いのだろう。
五道・六花(砕氷・f25038)は依頼の内容をもう一度確認しそれがたいした強さをもたない蛮族達であるとわかると一応つまらなさそうにして見せつれない態度をとる。
「フン、つまらない敵ですが下々を助けるのも高貴なる者の役目ですわ」
なんだかんだ言いつつも依頼を受け洞窟へと足を踏み入れた六花、薄暗い場所は好みではないが捕まった者達がいるとなると話は別、頼りない照明を手に奥へ奥へと進んでいく。
物陰より襲い来る小鬼を手に馴染んだ愛剣ルーンソードで切り払った、しかも斬られた小鬼は凍り付きそのまま動かなくなる。
氷属性を自在に操る六花にとってこの程度は朝飯前、よもやこのような場所でピンチに陥るわけがないのだ。
斬れども斬れども限りなく沸いてくるかのようなあせりが六花の判断を間違った方向へと導いていく。
次第に戦いの場が小鬼達にとっては隠れやすい岩場に近づいているなど気付きもせずに六花は必殺の気合で剣を振りかぶりそして集中力を高めていく。
(数ばかりうっとおしいですわね……こうなったら)
脳内にプログラミングした動きを実行し流れるような連続攻撃がゴブリン達を襲い始めた、プログラムド・ジェノサイド……六花必殺の先行入力式連続攻撃。
何匹もの小鬼達を斬り刻んでいたその動きに変化が現れたのは些細な出来事での事、転んでしまい六花の剣より死を免れた小鬼がいるというのにプログラムされた動きはそれを無視し剣を思い切り叩きつけ……壁にめり込み抜けなくなってしまったのだ。
「な……しまった、これじゃ……っ」
抜けなくなった剣をまだ握ったまま止まらない連撃の動作、さすがに小鬼達にもそれは異常だと見破られ背後から取り押さえられ地面へと押し付けられてしまう。
「クッ……わたくしは高貴なるものですから、敗北したからといって穢される前に自ら……あぁん♥」
押し倒され丸見えになったスカートの中身、下着を横へずらされたまま小鬼の逸物がずぷりと奥まで突き進み六花は視界が真っ白になり即座に達してしまっていた。
「ゴブッゴブブブブッ」
「あぁん♥ はぁ……はぁ……、快楽に溺れるだなんて絶対にありませんわぁ……♥」
激しく腰を動かす小鬼に合わせ自然と腰をくねらせ六花はすでに情欲の虜、顔をあげれば目の前には別の小鬼の逸物が差し出されていて。
「はぁ……わたくひがこんにゃものくわえるはずが……はむっ、ちゅ♥」
捕まってからここまでわずか1分……着衣は破り捨てられ自慢の手入れが行き届いた髪にまで逸物が押し付けられ顔へとかけられた臭いが六花の鼻腔から理性を溶かしさらに淫らに振る舞えと訴えかけているようだ。
空いていた手も他の小鬼達への奉仕に使われもはや全身が彼らを悦ばせるための玩具でしかないと心に刻みつけられ六花は壊れたように笑ってしまう。
(こんな事してる場合ではないのですわぁ……ほら、そこもっと奥まで突いて注いでぇ♥)
思考がどうしても最後には快楽を得る事しか考えれずに淫靡な自分を認めようとしない、だというのに肉体はすでに小鬼達に屈服してしまっていて。
新たな奴隷が一人……洞窟の奥へと連れ去られていくのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
シノミ・アルマータ
【お色気&絡み&アドリブ歓迎 ギリギリ処女&純潔の証さえ無事なら何でもOK】
もはや敗北するまでもなくKENZENな目に遭っているたわたくし…
しかし、あまりに沢山経験しすぎてしまった為か
ヤられながらも探索を続けられる様なカラダになって…♥
普通に戦うような感覚でゴブリンの精を搾ったり
腰に引っ付いたゴブリンが絶え間なく抽送を行い、何度もお尻に流し込んで来ても、それを装飾品の様に構わず歩けるようになりましたの…
その中途、ゴブリンにヤられた女の子を見つけたら
トラウマにならないようKENZENな方法で介抱しちゃいますわ、可能なら私が生やしちゃうのも♪
一緒に気持ちよくなってしまえばゴブリンも怖くないですの♥
アリス・セカンドカラー
お任せプレイング☆お好きなように♪
汝が為したいように為すがよい♡
目立たない存在感の迷彩を施した赤い糸でワンダフォーランドにゴブリンをご招待☆気づかれなければ抵抗もされないわね♪後はー、男の娘属性攻撃の
呪詛で私好みにじっくりことこと情熱の炎で料理しておいしく捕食するだけよ♡脱出条件は快楽堕ちすること、出ることを望むこと、よ。
あ、感応能力(第六感/情報収集/読心術)で一応生存者を探して保護もするわよ。ゴブリン達とは別区画の隔離空間に救護施設を用意してね。料理や奉仕、医術で癒してあげるわよ♡
●
「あはぁ……素敵ですわぁ♥」
戦うまでもなく敗北(?)し小鬼達に捕まってしまったシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)……なのだがこの娘ただものではない。
あまりにもそうあまりにも経験を積みすぎて小鬼程度にならばヤられながらも探索を続けれるというあまりにも得意な技術を身につけてしまっているのだ。
蕾に根元まで押し込まれた逸物さえももはやアクセサリーのように歩き続けるシノミ。
ここまでくるともはや性の奴隷というよりは性そのものに仕える巫女といったほうが近い存在なのかもしれない。
「すぐに助けてあげるわー☆ わたしって何ていい子なのかしら~♪」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)が満面の笑顔で現れ洞窟を自ら作り出した妄想世界へとリンクさせその場にいた者を全て吸い込んでいく。
アリスの趣味で小鬼達はみなショタ系男の娘になりシノミもまたそんな者達に突かれ揉まれ嬌声をあげる。
アリスも服を脱ぎ捨ててさっそく熱く蕩けたマグマを受け止めてご満悦、ここから脱出するためには快楽堕ちしなければ出られない設定にしておいたのだがシノミに至ってはとっくに快楽堕ちしていてまさに出入り自由。
「はああん♥ お尻心地よいですわぁ……んっんっんっ♥」
小刻みに小鬼が突いてくるのが心地よく甘い声をあげながらシノミはここに何しに来たのかをようやく思い出した。
“ゴブリンにヤられた子がいたらトラウマにならないように介抱(意味深)しなければ……”と。
それはもちろん近くで嬌声をあげているアリスのこと、シノミは股間に無いはずのモノを生やしてアリスへと押し付けていく。
「シノミちゃんが男の娘にぃ♥」
「一緒に気持ちよくなってしまえばゴブリンも怖くないですよ♥」
シノミの巨大なモノがアリスへと捻じ込まれ奥の奥まで蹂躙する、激しいピストンが始まり周囲のゴブリン達が怯えるほどの激しさで絡み始める二人。
「あぁん、狭くてイイ♥」
「太くてしゅてきぃ♥」
ブシャと中で大量に噴き出している白濁を見て恍惚の表情でそれをかき混ぜシノミの心からはゴブリンの恐怖はすでに消え去っていた。
アリスも……男の娘達と絡み合えるとさらに腰を振り始め、二人はどこまでも堕ち行く性の虜と成り果ていつまでも交わり続けていた。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
ニコル・ピアース
お約束のゴブリン退治ですね。
まあ多少数が多くても問題はないでしょう。
見つけ次第ぶち倒していけば。
わ、油断して罠に引っかかってしまいました。
これは粘着系の拘束トラップ?
まともに体が動かせなくなってしまいましたね。
何とか引き剥がしてここから離れないと……
あ、ゴブリン達に見つかってしまいましたね、これはまずいかも。
え、大勢で捕まれてどこに連れていかれるんでしょう。
ここは、見つからないよう隠された繁殖用の巣穴?
こんな数を一度に相手するなんて体がもたないかも。
というわけで何十というゴブリンに性玩具兼繁殖用道具として、
休むことなく延々と犯され続けるだけの毎日、
ゴブリンの数を増やすのに貢献し続けることに。
●
あれからどれだけ時間が経過しているのだろうか?
暗闇でふと目を覚ましたニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)は周囲を見渡すが記憶が混濁し時間間隔が壊れていてどうにも朝なのか夜なのかももうわからなくなっている。
そして元気に内側から叩かれる下腹部……どうやらいよいよ覚悟を決めないといけないらしい、 なぜこうなったのか時間は少しばかり戻る。
「お約束の小鬼退治ですね」
依頼を受け旅立った時もそうだった、手配書を手に意気揚々と進むニコルは持ち前のマイペースぶりで何も警戒せずに洞窟へと足を踏み入れる。
それが運命の片道切符だったとしてもそれは変わる事無く武器を担ぎ片っ端からそれを叩きつける簡単なお仕事、そう考えていたのかもしれない。
(まあ多少数が多くても見つけ次第倒していけば問題ないでしょう)
そう言っていたのはいつの話だろうか?
洞窟に入り暫くは順調だった、そのために不用意に奥へ奥へと進んでいき後戻りもできない深度まで潜ってしまっていたのはニコルにとっては計算外。
ここまで来ると増援もすぐには見込めずそして小鬼達の知恵もなかなかに極悪な物となっていて。
「くっ、粘着性のトラップ!?」
斧や槍がそれに張り付きもはや回収の見込みも無い、仕方がなくそれらを放棄しようとしすでに自分が小鬼達に囲まれていたと知るニコル。
抵抗しようと動けばマイクロビキニアーマーまでもが張り付き全裸で小鬼達の前に立つ羽目になった彼女にまともな抵抗などできるはずもなく……。
捕まり連行されてきた巣穴の中では何人もの女冒険者が数知れない小鬼達に群がられ常に何匹かにより凌辱の限りを受けていた。
ニコルもまたその熟れた身体をその場所に加える結果となってしまう、すでに幾度も経験があるニコルの肢体はその状況だというのに反応し気付けば太ももに流れてしまっている蜜の滝。
押し倒し群がられる手、汚らしい舌で全身を舐られ口内を粗末なモノで蹂躙され彼らの玩具と成り果てるだけ……というのは甘かった。
注がれた、それも何匹も何匹も……溢れてもまだ注がれた。
下腹部はもはや張り詰め膨らみきったまま元に戻らないほどにまで小鬼達のものが注がれ恐らくはもう手遅れ……。
ここでの時間経過などもうニコルには把握できなくなり等しい、わかるのは次第にその屈辱的な状況からすでに後戻りできない身体にされてしまったという事実。
小鬼達の母体として過ごす日々はニコルから理性を失わせてしまい、生まれたての坊や達が吸い付いてきて美味しそうに飲んでいるのを意思の無い目で見つめる日々。
もう何巡目かの誕生がそこまで迫りニコルは壊れた笑みを浮かべその生活を受け入れてしまっていた……。
苦戦
🔵🔴🔴
ラウラ・フィオーレ
ゴブリン。
聞いたことあるよ、数は多いけどそんなに強くないんだよね。
だったら、挑戦してみるよ。
アックス&ウィザーズの世界は初めてだからワクワクするね!
新しい世界に興味津々でゴブリン退治に参加。
残念ながらビギナーズラックは存在しなかった。
洞窟に宇宙バイクで無策に侵入してただで済むはずもなく。
あっさりと罠に掛かってしまう。
「えっ!噓?なに⁈」
そのまま、ゴブリンに捉えられて初心者冒険者と同じ末路をたどる羽目に。
なり立ての猟兵が舐めプの結果、酷い目にあってしまう。
※アドリブ・絡み歓迎 NGなし
●
「あ、あれかな? 目的の洞窟」
空中を浮遊型宇宙バイクに乗りながら飛び見下ろす眼下には森に半ば埋もれてしまった遺跡とそこから地下に続く洞窟が見えていた。
ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)は伸びをして初めて見るアックス&ウィザーズの光景に目を輝かせる。
自然豊かでつい先日まで群竜大陸では一大戦争が巻き起こっていたばかりというこの地には戦火は届いておらず今日も現住生物達はかわらぬ生活をしているといったところだ。
(聞いた話だとゴブリン?っていうのは大して強くないんだよね?)
一匹一匹は子供程度の強さだと聞いている、そんな相手のこのラウラちゃんが巻けるわけがなーい♪ などと気楽に考えながらよりにもよって宇宙バイクに乗ったまま洞窟へ入ってしまったものだから結果はわかりきっていたかもしれない。
「きゃっ、何何!?」
何の警戒もせずに洞窟に入ったのだ、物陰から伸ばされていたワイヤーに引っ掛かり中バイクから振り落とされてしまい尻餅をつけば周囲は真っ暗。
宇宙バイクの照明がオフになってしまったせいで何が起こっているのかわからない。
「もう何も見えないわ……あっ、そうだアリスランスを光る素材に進化させれば♪」
ラウラの視界が戻るのと何匹もの小鬼達と視線が合ったのは同時の事だった、そのあまりの不意打ちぶりに思わず槍を足元へと落としてしまったラウラ。
ビギナーズラックなどというものはここには存在せず……あるのは非情な現実だけだった。
「ウギャギャ、ギギギ」
小鬼達に手足にしがみつかれその場へと引き倒されお気に入りの着衣がビリビリと破られ白い肌が露わにされてしまった。
外気に震える乳房がぷるりと揺れ哺乳瓶のように吸い付かれただただ気持ちが悪い。
破られた衣装を丸めて口に捻じ込まれてしまうともはや声すら出せずにバタバタと手足を暴れさせ無意味な抵抗を繰り返すのみ。
足が押し開かれ一匹がその粗末なモノを擦りつけそのままラウラを貫き思わず仰け反ってしまう。
「ひっくっひっくっひっく……」
ラウラはただただその痛みに耐え涙を流すがそれで小鬼達が許してくれるはずもなく、小刻みに腰を打ち付け愉しむと即次の者と交代し順番にラウラの身体を堪能しては容赦なく注いでいく。
それは何度も何度も繰り返され下腹部が膨らんでもなおやめてはくれなかった。
……純粋無垢だった成りたての猟兵がここに一人、舐めプの結果取り返しのつかない囚われの身となり巣穴の奥へと連れられて行った。
ラウラはこのままどうなってしまうのか、それを知る者はこの場には誰もいなかった。
苦戦
🔵🔴🔴
キッシェ・ネヴァーサイス
私の目的は人質の救出。
貴族たる者、平民の困難から目を背けることはできない!
発見できた人質には出来る限りの治療を施し、励ましながら一緒に出口を目指すよ。
それでも、もし小賢しい子鬼どもに見つかってしまったその時は……
しょうがない。
人質を逃がすため、大声を出してこちらに誘き寄せるよっ!!
さぁ、かかってきなさい。
小鬼の1匹や2匹……!!
えっ!?
10匹20匹!!?
何匹かに抑え付けられたらもう抵抗できない……
って、私ガチガチ震えてる……?
そっか怖いんだ、私……
パパ、ママ……
涙も止まらないよ……
それでも精一杯強がるよ。
小鬼ども、優しくしなさいよね?
してくれないかたぶん……
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
「ん……だれえ?」
「しっ……縄を解いてあげるから早く逃げて」
暗闇にひっそりと押し殺した声が聞こえ合う、囚われていた冒険者の縄が解かれ金髪のレディがそれを後押しし出口への道を指し示すと次の者を助けようとまた暗闇をこっそり移動し始める。
キッシェ・ネヴァーサイス(魅惑の14歳・f03962)は声を出さないように気を付けながら巣穴の中を回り何人かを介抱すると共に出口に向かい歩き始めた。
(貴族たるもの平民たちの困難あら目を離してはいけない……んだけど、これは)
捕まっていた冒険者達は皆小鬼達による性の洗礼を受けていた、ここ最近の経験でキッシェにもわかるようになったがこれはあまりにも彼女達の心に受けた傷は大きいに違いない。
(早く脱出して心のケアもしてあげたいわ)
心の底からそう思い絶対に助けて見せようと心に決める、だが非情にもこの洞窟から出るのはそう簡単な話ではなかったらしい。
「ギウギャギャ?」
「はっ、しまった!」
小鬼と目が合ってしまい慌てて一匹に飛びつくとその豊満な胸で顔を押さえつけそのまま気絶させると先をいそごうとする。
だが一匹に見つかればすぐに次の一匹がというように次々と集まってくる小鬼達。
(私がやるしかないわ!)
瞬時に決心すると同行していた子達を逃がし自分はわざと目立つように声を出し囮になることにした。
「私はここよ! 小鬼程度が私をどうこう出来るなんて思わないで!」
一匹や二匹などものの数ではない……3匹4匹、そこまでは良かったが。
「えっ……10、いえ20匹!? ……こ、こんなの無理っ!」
押し寄せる小鬼を一匹相手している間に次の一匹の手が伸びる、着ていた衣装は引き裂かれ14歳にしては育ちのいい肢体が丸見えにされてしまった。
(こうなったらオペラツィオン・マカブルで……ってこれユーベルコードじゃない、ただの抑え込み!?)
無抵抗に完全な脱力状態にしようとしたのが甘かった、完全に抑え込まれ目の前には小鬼達の下卑た視線がニヤニヤとキッシェを見下ろしていて。
ガチガチガチご歯が鳴るのを止める事もできずにいる、それでも精一杯の強がりできつく睨み返すがこの姿勢でそれをしても彼らに笑い飛ばされるだけだった。
(そっか怖いんだ私、パパ、ママ……涙も止まらない……よ……)
これから何をされるのかそれなりに経験豊かになったキッシェには容易に想像がつく。
恐怖のあまり下半身から湯気が立ち始め自らが貴族でありながら失禁してしまった事に顔が羞恥に染まり目を背けたくもなる。
だが許してなどくれないに違いない、一匹が漏らした事で十分に濡れた場所へと粗末なモノを押し付けそして容赦なくキッシェの狭い洞へと腰を突き立てた。
(あ……あれ、私いつからこんなことシテたっけ……?)
時間間隔が無くなるほどの間小鬼達の相手をさせられ全身が彼らの体液で汚されたままキッシェは自分が自ら彼らに跨り腰を振っている事をもう疑問にも思わない。
「あは♥ みんな……ちゃんと逃げれたかな♥」
使命を果たしたという最後の希望に心を託しキッシェは今日も腰を振る、だが大人への階段を登り始めたその肢体はますます男を引き寄せる魔性の肌へと艶やかさを増していっている事にキッシェは気付かない。
ビュクン、注がれたものが注がれたものが溜まった小部屋が小鬼達の物で満たされているという恐怖を知るのはもう少し後のことだった。
苦戦
🔵🔴🔴
郁芽・瑞莉
冒険者は自己責任や報酬が大きい部分はありますが。
それでも可能性があるのなら救いたいのが人情ですね。
探索がてらゴブリンらは屠って奥に進んで。
とある部屋の奥に吊るされた冒険者の女性を発見。
今助けますね!と突入、しかしそれはコブリンの狡猾な罠。
罠によって身体の自由が利かずに倒れ込んで。
視界には獲物を待ち構えていたゴブリンたちの逸物。
トロリと蜜に濡れる身体と期待した自分に被りを振って。
神精練氣を発動し、悪足掻きをしますよ!
しかしながら。
力尽き気を失った肢体に群がるゴブリンたち。
意識が無い故に快楽を純粋に享受。
無意識なのにこれが望んでいた事であろうと、
見まごうばかりに身体が動いてしまいますよ。
●
依頼を受け洞窟を密かに潜りつつ郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は今回のような事態は当たり前だと思わずにいられない。
冒険者は基本的に自己責任、そのかわりに報酬が大きく手に入る事もあるのもあり危険は付き物というのもわかる。
だがそれでも捕まり恥辱の限りを尽くされるのならば助けてあげなければと思うのが瑞莉の優しい所だった。
洞窟を進みながら音もなく何匹も屠り続けしばらく後に一つの小部屋に気付きそっと覗き込む。
(あれは誰かが捕まって吊るされて……むごいことを)
思わず部屋に飛び込み吊るされた人影に近づこうとした時、首筋にチクリという痛みを感じそこで初めてこれば待ち伏せだったのだと気付いたがもう遅い。
瑞莉を取り囲んだ小鬼達の股間で反り返った逸物をついつい凝視してしまい、下腹部が熱くなり股間の布地に染みが出来てしまったなど認めたくはないが己の身体の事だある意味よくわかっている。
身体が雄を欲してしまっていると……。
「森羅万象に宿りし神の力、数多のひとしずくを私という器に集めて……。神に通じる力へと精錬し行使しますよ!」
だがそのままやられるわけにはいかない、神精練氣で高めた力で最後の抵抗を行いそこから数分間たしかに瑞莉は奮闘をした。
……だがそれだけだった、ものの1分ちょいのキレのいい動きから一瞬にして意識が飛んでしまいその場へと崩れ落ち昏睡状態へと陥る。
前かがみに尻を突き出し倒れこんだところに何匹もの小鬼達が群がり衣服を剥ぎ取りそして無抵抗の割れ目を押し広げ小鬼達は次々と逸物で内側からかき混ぜ始めた。
(はぁ……身体が熱い、小さくても回数シテもらえると気持ちいい♥ はぁ……ちっちゃいけど愛おしい気持ちよさ……あぁ……コツコツ響いてきて♥)
無意識だけに肉体の欲求を素直に受け入れている気がする、なんの我慢もしないもので弛緩した結合部から混ざり合ったものがいくらでも漏れ出し床を濡らす。
口内を蹂躙されるが無意識に舌奉仕をするなど瑞莉の身体は性への貪欲さを見せつけ始めていた。
すでに20匹を越える小鬼達と交わり注がれた頃になりようやく意識が戻ってきた、だがその頃には身体も心もすでに屈服し自ら抱き着き腰を動かし始めてしまう。
今日何度目かわからない精を注がれ瑞莉は洞窟中に響くかのような絶叫をあげそして壊れた玩具のようにガクリと意識を失ってしまった……。
苦戦
🔵🔴🔴
シルフィール・オベルト
アドリブ、絡み歓迎。NGなし
伯爵夫人の私が何故ゴブリン退治を……
まぁこれも高貴なる者の義務とでも思っておくわ
なんだか嫌な予感がするわね、いやまさかこの私がゴブリン如き害獣に……
念には念を入れましょう。【オルタナティブ・ダブル】で眼鏡をかけた調教済み淫乱未亡人の私を呼び出すわ
そして渋る眼鏡の私を先行させるわ
あぁやっぱり罠にかかったわね
そのまま囮にして私は先に進むわ。どうせ解除すれば消えるのだし敵を引き付けてさせるわ
先に進んで何匹かゴブリン斬り捨てたら油断から罠にかかって捕まるわ
そこに現れたのは白濁濡れでゴブリンに服従してる眼鏡の私
って、予備の眼鏡を私にかけようとすんじゃないわよ!?や、やめっ!
●
「まったく……、何故伯爵夫人の私がゴブリン退治を……」
小鬼(ゴブリン)が潜む洞窟に不釣り合いな可憐なドレスを身に纏いシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)はハンカチで口元を隠しつつ進んでいく。
これもまた高貴なる者の義務であると己に言い聞かせているのだが、無意識にもう一人の自分の意思が働いているかもという疑念は今のシルフィールにはない。
(なんだか嫌な予感がするわね、いやまさかこの私はゴブリンの如き害獣に……)
万が一ということもある、ここは念には念を入れておくべきだと本能が告げているのを
無視することなどシルフィールには到底できなかった。
すっと力を集中しオルタナティブ・ダブルが発動し目の前に現れたのは瓜二つのシルフィール、だが眼鏡をかけたそのもう一人の自分の人格が別物なのは自分自身でもわかり切っている事なのだが夫である伯爵に骨の髄まで調教された淫乱未亡人の自分を。
眼鏡の着脱でその人格を切り替え今は貴族らしい振る舞いをしているわけなのだがここにいる自分はある意味捨ててきたもう一つの本心、呼び出され理解しつつも先へ進むことを渋るがそれを無理やり命令し先行させ囮に使うこれがシルフィールの考えた作戦だ。
(あぁやはり罠にかかったわね)
先行させほどなく縄に足を取られ宙吊りにされてしまったもう一人の自分を捨て置き先を急ぐ、小鬼達がそちらに注意を向いているうちに進んでしまえば安全このうえないというものだ。
おかげで順調に宝剣オベルトを振るい幾匹かの小鬼を切り裂く心の余裕まであったというのに何処までも順調にいくわけでないことをシルフィールは知る事になる。
薄暗く相手を視認しにくいこの状況で襲い掛かってきた“男に抱かれた臭い”を充満させ剣を振るう謎の敵。
シルフィールと互角の剣技を持つこの相手は決して小鬼などではない、これではまるで鏡写しの自分自身と……と迷いが生じた事で剣が弾き飛ばされ喉元に剣先が突きつけられる。
「くっ……まさか私が小鬼如きに遅れを……ってあなたまさか!?」
「ふふ♥ ご主人様ァ、言い付け通り生意気な私めを捕らえましたましたです♥」
破れたドレスから乳房を露出させ全身が白濁に塗れたその人物は先ほど囮にして捨ててきたはずのもう一人の自分、だというのにこれではまさか小鬼に調教され直し屈服した自分は奴らの言いなりになっているというのか。
「ふざけないで! 私はオベルト伯爵家の誇り高き継承者……小鬼如きに何をしているの?」
「ふふ……♥ ご主人様に私は生まれ変わらせていただけたの、わかってくれますよねもう一人の私?」
小鬼達の精臭い顔を近づけ仕える事に悦びを見出したもう一人のシルフィールが眼鏡を外しそして自分にそれをかけようとする。
「ちょ……待ちなさい、そんな事をしたらこら、やめてっ……や、やぁっ!?」
眼鏡をかけられた瞬間、険しかった表情が従順な物へと変化しおどおどとし始めるシルフィール、眼鏡をかけた事により自分こそが調教済淫乱妻へと成り果ててしまったのだ。
周囲から出て来た小鬼達の手がドレスを切り裂き白い柔肌を蹂躙していくのをただただ悦び奉仕し始める。
だが問題はだ……眼鏡を外したというのに自ら小鬼達に身体を許し受け入れているもう一人のシルフィール。
(あぁ、まさか……眼鏡を外された未亡人である人格まで小鬼達に屈したというの!?)
その事実に気付き驚くも眼鏡をかけられた本来のシルフィールも今はただの淫乱妻でしかない。
双方の人格が小鬼達により屈した先に何が待つのか……それを考える思考は熟した孔へと注がれた熱い物の前に消し飛び甘い声をあげ始めていた。
成功
🔵🔵🔴
妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK
ベルはゴブリンなんて余裕余裕とか言ってたけど、「じゃぁ、お前も来い!」と言ってやりたい…
[選択UC]で呼び出した遊撃隊の皆と、最近猟兵に覚醒した響と一緒に洞窟探索
ゴブリンが出たらボクと響が倒して行き、冒険者の生き残りを見つけたら、他の遊撃隊メンバーに手当てを任せるよ
……
何匹目かのゴブリンと遭遇した時、響に頼まれ尋問する為に生け捕りにするけど…
まぁ、念の為遊撃隊を何人か響につけて、『尋問』してる間ボクは近くを探索することにするよ
戻ったらなんかゴブリンがぐったりしてるけど…何があったかは聞かないでおこう…
鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
光に連れられ…今回の依頼に参加…
ゴブリンが出たら…光と一緒に撃退していく…
でも途中…情報を聞くため…光に頼んで一匹生け捕りにしてもらう…
そして[選択UC]を使い…「ゴブリンの人数」「人質の居場所」「お宝の場所」等…探索に必要な情報を聞き出していく…
……
質問が終わったら…せっかく本物のゴブリンがいるのだから…今度書く同人誌の資料として…裸にして全身を隅々までスケッチする…
遊撃隊の子も(面白がって)協力して…『一回でどのぐらい子種が出るか?』『連続何回出せるか?』とか色々調べられた…
●
闇街少女遊撃隊と共に洞窟へと乗り込んだ妖星・光(前世は男の子?・f23939)は限りなく出没する小鬼(ゴブリン)達相手に休む間もなく連戦を強いられ少々小言が増えている。
それというのもここへと至る前に説明をしていた某エルフのにこやかな笑顔。
「ベルはゴブリンなんて余裕余裕とか言ってたけど「じゃあお前も来い!」って言ってやりたい」
すごくわかるあれは絶対わかりきって言っているに違いない、あの恥的好奇心の塊が何を想い皆を送り出しているのか少し考えればわかるのだが転送する仕事をしている者は危険がある限りその地へは向かえないのは絶対の条件だ。
(そこまでわかったうえでの笑顔なんだろうなぁ……)
なんかもう溜息がもう一度漏れてしまうのを遊撃隊の一人、褐色のエルフ少女鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)が心配そうに覗き込んでくるので大丈夫だとばかりに手をひらひらさせ作業に戻る。
(……ん、光なんだか機嫌悪い。何か悩みでも、ある?)
首を傾げ響は考えに耽る、だが新たな興味が湧いてきてそんな些細な事は後回しにしようと思考を切り替えた。
「光……お願いあるんだけど……」
響が袖をくいくい摘み何やら耳打ちすると光は任せとけとばかりに次の小鬼を探し始めた。
途中で見つけた行方不明者達を発見し遊撃隊のメンバーで介抱し光もその指揮を執り続ける。
皆小鬼達により純潔を散らしさんざん嬲り者にはされていたが命に別状はなさそうだ。
その最中に現れた小鬼達を倒す際、響に頼まれたことを思い出し一匹だけ殺さずに生け捕りにするとそれを響に預け自らは周囲の警戒に当たる事にした。
とはいえ心配なので何人かの遊撃隊を響に護衛につけてはおくのも忘れない。
残された響は縛られた小鬼をじっと見つめそして遊撃隊に手足を押さえさせるといくつかの質問を投げかけていく。
賢者の影で嘘をつけば痛みを与えるという方法は功を奏しいくつかの情報が手に入った。
(ゴブリン……百匹近くいるとか、これもう単独で挑んで勝てないやつ……)
聞き出した情報を纏めていくと人質がいそうな場所も奥の奥にあるお宝の眠る場所もだいたいは聞き出せた。
だが響の興味はその程度では尽きずその視線は小鬼の身体へと向けられた。
(同人誌の資料……スケッチ、しておこ……)
さらさらとスケッチをしていくがそれでは不十分と小鬼の腰布を取り去り股間で委縮していた逸物をも見事にスケッチしていく。
だがそれでは満足がいかなかったのか響は顔を近づけ委縮してしまっていた逸物を口に含み水音をたてながた舐め始めた。
「ん……、はむ、ちゃんとした資料作らないと、ダメ」
前世は変態貴族を篭絡した少年だなどと言われただけの事はあり響の舌遣いはすぐに小鬼の弱い部分を見つけそして口内で凛々しく肥大化するそれから口を離すとさっそくスケッチの続きを再開する。
「響ちゃんボクらも手伝うよ♪」
「一回でどれぐらい出るのかなー?」
左右から遊撃隊の少女達が真似するように逸物を舐め弄り始めすぐに限界がきてビクンと跳ねると同時に熱い白濁が正面で観察していた響の顔を真っ白に染め上げる。
それを手に取りぺろんと舐めると残り汁へと舌を伸ばしそこからは小鬼にとって天国と地獄の待つ淫靡な観察が始まった。
連続何回出せるのかそしてどれぐらい硬いままでいれるのか、それを確かめようと響と遊撃隊の少女達が代わる代わる舌をはわし全員の顔が真っ白に染め上げられていった。
「こっちはもクリアした、そっちの尋問は……って、何?この臭い?」
戻ってきた光が見たものはぐったりしたままヒューヒューと虫の息の小鬼と、前髪などが少しばかりガビガビになっている響達。
これはあまり聞かないほうがいいなと光はあえて聞かず一同はさらに奥へと探索の手を進めるのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】
ご、ゴブリンぐらいならボクでもなんとか…
というわけで依頼を受けて洞窟へ。
罠とか待ち伏せとかに注意しながら、奥へ進んでいくけど…
背後からいきなり抱きつかれて、胸を鷲掴みにされて。そのまま揉まれれば、お乳漏らしながら力が抜けちゃう。
その後は暫くされるがまま。
全身揉まれて吸われて舐められて。穴という穴にゴブリン達のを突っ込まれて、注がれて…
そのうちボクの方からも求めだしちゃって…
このままじゃダメだと何とか理性を振り絞って、狐神の落とし仔を発動。
御狐様にゴブリンをやっつけてもらうけど、その代償として暫くその場でご奉仕することに。勿論、カラダで…
●
その日小鬼達にとっての大好物が洞窟へと足を踏み入れそしてあっさりと罠にかかり彼らの手に落ちた。
「ご、ゴブリンなんかボクでもなんとかできると思ったのにぃ……」
そう言いながらビリビリに引き裂かれ規格外サイズの乳房には狐神の落とし仔の逸物を挟みながら原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は乳奉仕と口奉仕を同時に行いそして熱いシャワーを顔に受け恍惚の表情を浮かべている。
洞窟に入るなり背後から小鬼達に乳房を鷲掴みにされ、何の我慢もできず噴き出す母乳と崩れ落ちる足腰。
ホットパンツごしに弄られただけで湯気をたてながら潮吹きまで披露し早月は小鬼達にこれでもかとばかりに全身を使われ玩具と成り果てた。
臭い逸物を咥えさせられ何度も飲まされた胸の谷間も性器扱いされドロドロに汚れ、前も後ろも彼らにより入り口付近を何度も擦られ大量に注がれた。
(誰が父親かわからないよう……)
そんなあってはならない事を思いながらもいつしかスイッチが入った肉体は雄を求め自ら奉仕する肉奴隷の行為に背徳感を感じさらに高まっていく早月。
このままではいけないと狐神の落とし仔を呼び出し追い払ってもらったまでは良かったがその結果がこれだ。
小鬼達より逞しい逸物に感謝の接吻をしそして咥えそして内へと導きいれる、洞窟内に響く早月の艶やかな嬌声はリズミカルに聞こえ続け……いつしかそれは繁殖を悦ぶ雌の鳴き声へと変化していった。
「ふああ♥ ボクにもっともっと注いでぇ……このままボクをママにしてぇ♥」
馬乗りになり奉仕を続ける早月の下腹部では怪しく淫紋が輝き続けていた……。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『ゴブリン収穫兵』
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POW : ヒューマンライド
自身の身長の2倍の【剣を装備した後、捕獲した人間(調教済)】を召喚し騎乗する。互いの戦闘力を強化し、生命力を共有する。
SPD : ホステージシールド
全身を【隠す様に、捕獲した人間を固定した盾】で覆い、自身が敵から受けた【攻撃を盾で受け止め、固定した人間の負傷】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
WIZ : 食人肉料理~生~
戦闘中に食べた【捕獲した人間の血肉】の量と質に応じて【全身の細胞が活性化し、自身の負傷が回復】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
イラスト:kamiya jun
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●第二幕
洞窟の奥にある小鬼達の部屋へと連れ去られた猟兵達は終わりのない痴態を晒し続けていた。
武器などは奪われ思うように力も出せずそして小鬼達を増やすための道具と成り果てる。
部屋の奥に幾重にも転がされているのは未帰還の冒険者たちの残りなのだろうか?
助けは今の今までこなかった、というよりはさらに犠牲者が増え此処に囚われているような状態になったともいえる。
部屋中に焚かれた謎の香りが彼らの思考を鈍らせそして興奮させているのは間違いない。
おそらくはこの迷宮にある財宝か何かの一部にそのような香や薬でもるのだろう、残された囚われ人は皆、小鬼達により全ての装備を奪われてしまい逃げる術を持たなかった。
ここに残された者にはこのまま享楽に身を堕とし小鬼達の餌食になり続ける者、ここからの脱出を図り何やら行動を起こす者、少しの隙をついて冒険者を助け出そうとする者達など思惑は様々。
だがその企みはが失敗した者はさらにきついお仕置きをされ最後には意思を手放すか従順な奴隷へと仕立て上げられどこまでも堕とされていくことになる。
数少ない無事にここへと辿り着いた者はここにいる残敵そして何匹かは混じっている大型のホブゴブリンを相手しなければならないだろう。
通常種よりも大型で凶悪なそれらが享楽に耽っている者を漁ればその凶悪なサイズでさらなる犠牲を生むことになる。
本格的に数で襲ってくるゴブリン達との直接対峙はここからが本番となるに違いない……。
猟兵達がこの状況でどう動くのか全てはそこにかかっているのだ。
アリス・セカンドカラー
お任せプレイング。お好きなように。
おおっと、流石の私もカニバリズムはノーセンキュー、食べるの意味を概念属性攻撃でハッキングして性的な意味に変えてしまいましょ♪
GSL21の属性少女(男の娘含む)達は選り取りみどり、さぁ、好きに使いたまえ。好きな娘を一人か二人ピックアップして濃厚な情熱ダンスの描写をおなしゃす☆
ま、どの娘も性魔術ネオタントラ(快楽属性攻撃/奉仕)はしこんでるので、ヤられながらもきっちりエナジーを盗み攻撃で略奪して捕食し生命力吸収してるわ♡限界突破した継戦能力で底無しでもあるわね、大食いな貪欲さで搾り尽くすでしょう。
●
「おおっと、流石の私もカニバリズムはノーセンキュー! 食べるの意味を性的な意味に置き換えてあげるわ♥」
稀代のトリックスターたるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)はそう宣言するとこの小鬼達に差し向けたのはGSL21というアースたんとゆかいな仲間達。
次々とゴブリン達に男の娘や少女の味を教え込み、性的な事へ意識を向けるように誘導し始めた。
性魔術ネオタントラを習得させたその絶技を前にしてはゴブリン達はすぐに鍛え上げられそして雌を見ればすぐに堕とす手練れへと進化させていく。
このアリスのサービス精神に加え自らも小鬼達に跨り男の味をたっぷりと堪能するあたり計算高くここならば情熱ダンスを見逃すことなく共に高まり達することができるというわけだ。
「ゴブリンさまあ♥」
「ご奉仕しますう♥」
濃厚な二人の舌技による共演はあちらこちらで白い噴水をいくつもあげその端麗な顔が染められていくのは誰にも止められない。
ゴブリン達にとっては積極的に快楽の高みへと昇らせる都合のいい道具程度の認識なのだろうが、傍から見れば搾り取られているのはゴブリン達の方。
出されたものを吸い取ればいくらでもエネルギーを補給できるためにこれはまさに永久機関の底なしの精力でゴブリン達を賢者タイムへと誘う魔性の姫たち。
こうしてこの場においては猟兵達は食べられるという事は“性的に”という意味がつく、そんな痴態があちらこちらで見られるようになってしまったのだ。
「あはぁぁぁ……これふっといのキタわぁ♥」
ホブゴブリンのモノを根元まで突き立てられようやくアリスは愉しい時間がやってきたとばかりに腰を振り始めるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
仙洞寺・高菜
調教済ダメ妻、NGはない
誰かを巻き込むのも巻き込まれるのも可
ええ、今度は油断しませんとも!
小さい小鬼になんて負けません(フラグ)
・負けない理由
(助けられた時に見えた小鬼の中でも大きいやつ…
あんなのに貫かれたらどうなってしまうんでしょうか…♥️)
と思考しながら雑魚を蹴散らしながら進行
・で
無事(?)大型と遭遇した瞬間無条件降伏
「ぁは♥️見付けましたよ…小鬼様♥️」
ユベコで脱ぎ済、そのまま武器を捨てて自分から肉剣に貫かれにいく
「お゛っ♥️♥️捧げる為とはいえ失礼しましたぁっ♥️♥️
斬った分新しい子産むから許してっ♥️お仕置きっ♥️躾てっ♥️おねが、しますっ♥️」
可能なら人間やめる為に仲間も売る模様
●
救出された後も譫言を漏らしながら自らを慰め身体の疼きをこらえるのにも限界があった。
一度は魔の手に堕ちそして救出されたとはいえ仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)はまだまだ本調子ではない。
指を二本使って弄り続けても満足などできはしない、久方ぶりに目覚めさせられた“女”としての自分が今求めるモノは……。
「はぁ……はぁ……っ♥ ま、負けませんよぉ♥」
小鬼達の巣窟をよろよろと進んでいく高菜が思い浮かべるのは救出される際にちょうど見かけた一際大きなゴブリンの姿。
おそらくホブゴブリンと呼ばれるタイプでその肉体は通常種よりも逞しく恐らくはサイズも規格外、それを想像するだけで下腹部が疼きそして蜜が零れ落ちる。
自分はなんと淫らな女なのだと思うだけで背徳感がさらに増し快感を高めていくというスパイラル、あれに比べればこのような小鬼達など……。
ダガーを振るい雑魚などにはもはや目などくれもしない。
(助けられた時に見えた小鬼の中でも大きいやつ…あんなのに貫かれたらどうなってしまうんでしょうか…♥️)
興奮のあまりシーブズ・ギャンビットのための脱衣が限界を越えもはや最後の一枚までもを脱ぎ捨て揺れる乳房に目を奪われた小鬼をまた一匹葬り去る。
ズシン
足音がした、それは他の個体よりも確実に大柄でありそして高菜が待ち望んだ巨躯は小鬼と呼ぶにはもはや不適切。
その姿をそして腰布より反り返った逸物を見てしまえば堕ちた身体は自然とダガーを捨て去り自慰を始めてしまい発情の色を剥き出しにしてしまう。
「ぁは♥️見付けましたよ…小鬼様♥️」
蕩けた表情のまま屈むとホブゴブリンへの逸物へと舌を這わせさらには乳房で挟み込む。
だがホブゴブリンはそんな高菜を押し倒し前戯もないままにいきなり股間を押し開き侵入を果たす。
メリメリと限界まで広げられ奥の奥まで制圧されていく、高菜の心にあった夫の顔がガラスのように割れそこにこの蛮族達の顔が割り込み心が染められていく。
無理やりに動かれ普通ならば死んでもおかしくない乱暴な行為も子を為した経験のある高菜にとってはご褒美でしかなく。
身体が裏返るのではという激しい責めも淫らに花開いた高菜の肉体にとっては快楽への一歩、何度も意識が飛び何度も高みへと昇らされた。
だがこのホブゴブリン自体はまだ一度もそれを解き放ってはいない、いや解き放たれれば恐らく確実にデキてしまうに違いない。
「お゛っ♥️♥️捧げる為とはいえ失礼しましたぁっ♥️♥️ 斬った分新しい子産むから許してっ♥️お仕置きっ♥️躾てっ♥️おねが、しますっ♥️」
自ら足を絡め貪欲に雄を求める高菜に興奮を隠せないのかピストンが早くなっていきそして濃厚なる欲望が解き放たれ高菜はその溶鉱炉のような熱さに意識が飛びそして譫言を繰り返す。
奥の奥で解き放たれた先に待つのは高菜にとっては人として最後に残していた理性と声明を司る小部屋。
そこに濁流のように流し込まれ何かが高菜の中で壊れてしまった。
「あは、あははは♥ 譲葉喜んでぇ……あなたの弟いっぱいいっぱい産んであげるぅ♥」
娘の名を呼びながら今自分がおかれた状況を心の底より受け入れ悦ぶ高菜、ここに一人のホブゴブリン妻が誕生した瞬間だった。
苦戦
🔵🔴🔴
ソフィア・ルゥセーブル
ひどい…どうしてこんな所に
財宝探しにつられて弱いくせに来ちゃったのがいけなかったのかな…
とにかく…逃げなきゃ
あれ?私の髪…色が黒い…そっか、これが真の姿っていうものなのかな?
だとしたらさっきまでよりは強くなってるはず…
経験を積んだ分もあるし、ゴブリンさん達の力も何となく分かってきたし…
あとは『禁忌の護り』さえ使えば、大勢相手でもぎりぎり切り抜けられる…気がする
気を失う前に脇目も振らず駆け抜ければ勝機はあるよね…?
限られた時間の中で1分間気を失っても安全な場所に…それが最優先事項だよ
もちろんお宝があっても今は身の安全の方が大事だし
ちょっとやそっとのお宝じゃ驚かないんだから
●
(ひどい…どうしてこんな所に)
嗚咽の漏れる声がする……あぁこれは自分の泣き声だ。
(財宝探しにつられて弱いくせに来ちゃったのがいけなかったのかな…とにかく…逃げなきゃ)
未来予知能力によりこのままだと自分がどのような目に合うのかを幾度も追体験しそSれを繰り返すうちに発情が止まらなくなってきてしまったソフィア・ルゥセーブル(墓荒らし・f05007)。
窮地に追い込まれ身体が限界までその底力を引き出したせいなのか先ほどから何やら身体が軽い。
思考も冴えわたりまるで別人のように……そう別人。
「あれ? 髪の色が黒くなって、そっかこれが真の姿……」
正直実感はないがこれこそがソフィアの真の姿らしいというのは本能的に察する事ができた。
ここでの異常な経験により先鋭化された肉体が先ほどまでとは別物の動きでソフィアの思考に追従しゴブリンを片付けた。
そして落ち着きを取り戻した事でゴブリン達の力量もはっきりと理解した、ここに来るまでの未熟な自分ならともかく今ならばきっと上手く出来るはずだと。
(『禁忌の護り』さえ使えばここにいる大量の包囲網を突破できる……かも? でももしも失敗したら……)
計算してみたが無駄な動きさえしない限りギリギリ駆け抜けどこか安全地帯へと潜む事ができれば大丈夫なはずだ。
肉体的にはかなりの経験を積んだものの戦闘経験となるとこれはあまりにもまだ未熟、ソフィアが詰めを誤る可能性は決して0ではなくむしろ……。
「限られた時間の中で安全な場所に……それが最優先事項だよ」
小さく呟き決意は決まった、力があればこんなピンチでも切り抜ける事ができる。
五感が飛躍的に上昇し暗闇に近いこの状態でもどこから敵が迫ってきているのか瞬時に悟り蹴りを一発。
ソフィアは駆ける、脱出路にいる最小限の敵をワイヤーで飛び越えさらに天井を蹴り奥へと飛翔する。
普段ならできないアクロバテックな逃亡劇を始めそのまま脱出と思ったというのに、よりにもよって機敏になっていた感覚が何やら他よりも重厚な扉を発見してしまった。
逃げに徹すればもう少し遠くへと隠れれる、だがソフィアの勘がこの中にとんでもない財宝があると探索者としての嗅覚がそれを教えてくれる。
(身の安全のほうが大事……でもこれを見ないで帰ったら何のための)
そんな迷いが続くうちソフィアはまずいとようやく気付いた、意識を失うまであと10秒ほどこうなってしまって隠れる場所などここしかない。
重い扉をどうんか開けそして中に滑り込むなり目にした光景に瞳を輝かせながらプツンと意識が途切れてしまった……。
(お願い……誰も私を、発見しないでほしいんだよ……こんな所で、私は……)
ソフィアが意識を手放した後、誰かが扉を開け入ってきたようだがもはや何もすることができない。
願わくば入ってきたのはゴブリンで無い事を祈るしかなさそうだ。
成功
🔵🔵🔴
エルーゼ・フーシェン
※アリスと行動
服も装備もない状態だけど、アリスの提案は当たったわね。
でも、身体が火照ってしまってる。このにおいのせいかも。
「今は、安全な場所を探さないと」
疼くけど、捕まってる人たちを助けないと。
アリスとは違って私は格闘技で応戦するしかないのよね。
基本的な事やどこを攻撃すればいいとかも教えてもらってる。
金的とか投げのコツとか色々と。
新技のドルフィン・ラッシュなんか披露するわ。
でも激しく動くから余計吸い込んでさっきより昂ってきて。
逃げ込めたら多分、アリスを求めるわね。
欲しくて……もう我慢が。
初めての時みたいにしてと。
アドリブOK
アリス・スラクシナ
※エルーゼと行動
服も装備もない状態、しかも理性もギリギリの状態。
エルーゼを見ているだけで押し倒しそうになる。
何人かの女を連れて逃走を図る。
残っていた白銀の魂を長柄に変えて道を切り開く。
魔力溜めと属性攻撃、範囲攻撃と原色の剣舞を合わせて焔の壁を作り出し、追っ手を牽制できれば。
部屋があればそこに逃げ込み、バリケードに使えそうなもので防ぐ。
無ければ氷塊で塞ぐしかない。
「はあ、限界が」
エルーゼ以外にもいる上に同じ状態なら私が慰め役に。
我慢できそうにない。
理性を捨ててしまおう。我慢なんてできない。
アドリブOK
●
小鬼達に捕まった者達の中にぐったりと全裸のままで放置されている者達。
慰みものにされ体力の限界を迎えこの場所へと放置されているのだ、代わりはいくらでもいるのだしまた新たなご同輩が増えつつもある。
小鬼達にさんざん回され真っ白のに染め上げられたエルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)とアリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)もまたそこへと放置され虫の息で倒れている。
服も武器も全てを奪われているこの状況でさらに謎の香りが彼女達の思考を鈍らせさらには身体を発情させてしまっていた。
「くっ、エルーゼ無事か」
「なんとか……でもここにずっといるのはまずいみたい」
二人はこの場へと留まる危険性を感じ取り脱出の手立てを考え始めた、周囲にいる捕まった者達を連れだしいかに脱出するか。
「ここは私に任せておけ……」
アリスが股間に手を伸ばし内に隠されていた蜜でべっとりの氷塊を取り出しそれを長柄へと変形させる。
ここ以外に隠す場所が無かったのだがおかげでかなりの魔力をそちらへ持っていかれてしまっていた。
「じゃあお願い」
エルーゼの声に頷き焔の壁を作り出すとアリスは突進し小鬼達を追い払う、その横では無手のエルーゼが小鬼達を蹴り上げ脇を固めていた。
どうにか何人かの者を連れ出し洞窟内を移動するがすぐに限界が訪れる、股間が疼きそしてアリスの雌雄同一の身体が反り返りもはや一歩も歩けない。
逃げ込めそうな横穴を見つけそちらへと進んでいく、そこは行き止まりだがしばらく隠れるのにここをつかうしかない。
落ちていた物でバリケードを築き氷塊をここで消費し壁を作り出し一時的な防壁とした。
「はぁ限界が……」
「え?」
そう言うなり他人の目があるのも気にせず発情したアリスがエルーゼを押し倒し容赦なくその逸物を突き立てた。
情欲に溺れた者特有の細かいスパンの突きにより一気に高まりそして中で解き放つがそれでもおさまらずそれから二人は繰り返し繰り返し行為を続けた。
救出してきた者達もそれに当てられ互いに慰め合っていき全員の注意は大事な事を見落としていた。
そう……バリケードが先ほどから崩され続けそうしてホブゴブリンの来襲で一気に崩れ去った事を。
「ガルルル……」
そんな小鬼達が目にしたのは互いに慰め合っている何人もの雌たち、これ幸いと後ろから侵入を果たすそれらに屈していく女達。
「うほおおおおおおお!?」
エルーゼと繋がったままだというのにありすの蕾はホブゴブリンの巨大なモノで制圧されあっという間にただの玩具として弄ばれていく。
「あ、アリスの大きくなってビクビクって♥」
正常な思考が壊れたエルーゼの臀部にももう一体のホブゴブリンが無理やり捻じ込み身体が破壊されていく暴力的な痛みに襲われた。
こうして逃げ出した一行は全て再び捕まり心が壊れるまで小鬼達による蹂躙は続けられていく……。
苦戦
🔵🔵🔴🔴🔴🔴
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】
ゴブリンの隙をついてリアンもファムも【ソウルマリオネット】を発動し【不意打ち】でゴブリンを蹴散らし自分たちの拘束を解除して【ソウルマリオネット】を解除
その後、冒険者を助けながら進んでいくけど……大勢のゴブリン収穫兵と出会い、戦いますけどKENZEN行為の疲労で隙を疲れ、ファムが戦っている中でリアンはホステージシールドに拘束されます(描写濃い目)
その後リアンを人質に取られたファムはヒューマンライドの乗り物にされてしまい、リアンはホステージシールドに拘束されたままホブゴブリンに着衣ごと挿入されてしまい、ファムはヒューマンライドのままお尻に挿入されてしまいます
●
「「まだ、負けていません!」」
リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)ともう一人の自分であるファムの二人が同時に半透明な魂へと変身し小鬼達を蹴散らすと再び人の姿に戻りようやく一息つくことができた。
ギリギリまで追い込まれ散々小鬼達の相手をさせられた二人はすでに疲労困憊でありあまり余計な事をする余裕など残ってはいない。
だがそれでもこうしてソウルマリオネット同時使用という妙手で危機を乗り切ったのはさすがとしか言えないのだった。
「さあ、皆さん助けて脱出しましょう」
「リアン……無理しないでね?」
ファムが心配そうにしてくるのを愛おしそうに微笑み返しリアンはそれでも先を急ぎ冒険者達を助けようという。
そんなリアンを頬らし気にファムは何処までもついていくよとばかりに手を繋ぎ二人はさっそく駆け出していった。
「急いで、こっち早く」
「はぁはぁ……ちょっと休憩したいけれどそれじゃ捕まっちゃうです」
捕まっていた者を引き連れての逃避行、数時間かけ洞窟を進んでみたものの出口はまだ遠い。
再三の小鬼達からの襲撃を跳ね返すのももはや限界、リアンが放った回し蹴りにももはや勢いがなく足首を掴まれ身動きができなくなってしまった。
「グヘ、ギヘヘヘ」
「きゃ、やめて離して!」
逆さまに持ち上げられ着衣の上から股間を擦られたリアンはぶるりと身を奮わせ染みを広げてしまう。
何度もお仕置きとばかりに尻を叩かれ抵抗する気力が失われた所で全身を隠せるようなホステージシールドの固定台へと運ばれた。
だがそれはただ手足を縛るだけではなく尻への挿入を前提とし固定されている間も快楽の虜とするべく改造された極悪な品。
「やだっ……これおひりひろがっちゃぅぅ♥」
メリメリと蕾を押し広げリアンへと侵入を果たし内側から蕩けさせようとする快楽に身悶えし腰を動かし息を荒げていく。
盾に衝撃が走るたびにそれらは全てリアンの理性を狂わせていき……。
(ごめんなさい! ごめんなさいリアン……」」
手足を広げて固定されてしまったリアンを見せられ降伏するしかなかったファムもまた捕まり小鬼達の淫らな乗り物へとその身を堕としてしまった、目隠しされ轡を咥えさせられたまま四つん這いにされ小鬼の愛馬をされてしまい何度も鞭打たれその都度我慢できずに粗相をするほど心が弱ってしまっていた。
ズシンズシン
大きな足音をたて巡回してきたホブゴブリンが2匹それを見つけ腰布では隠せない逸物を昂らせ二人へ近づいてきた。
盾に固定されずれた着衣から雄を求めているのが丸わかりの二人を見て彼らが我慢などするわけはなく……。
「やっ……それ太すぎ、わたひこわれちゃぁぁぁぁっ♥」
「んーーんーんーーんんんーっ♥♥♥」
すでに盾に後ろを貫かれたままさらにホブゴブリンのモノを受け入れたリアンは味わった事の無い拡張感に身を奮わせこんな味を知ってしまっては元には戻れないと心に刻みつけられていく。
ファムにしても四つん這いで無防備なままよりにもよって蕾へと押し付けられた逸物に無理やり広げられ何度も出され無理なく受け入れられた頃にはもはや元には戻らないサイズに拡張された己の肉体に涙するしかない。
終わりなき調教が始まり二人の奴隷がここに誕生してしようとしていた……。
苦戦
🔵🔴🔴
藤宮・華澄
※ジェイクと行動
「あの、二人が勝手に先行した事、怒らないでくださいね?」
この状況だから怒らないと思うけど念のために。
二人は後で先に捕まってる冒険者の人たちを救助します。
そのために私は後方担当に。
マヒ攻撃用のカートリッジに変えて範囲攻撃を行います。
スナイパーによる援護射撃で武器落としによる脅威を減らす役割も。
第六感で宝探しも……とりあえず服があれば。処分されてたら……遺跡の宝に防具位ありますよね?
ビキニアーマーとかそんなのが。
アドリブOK
ジェイク・リー
※華澄と行動
「ああ、敵に加担してなければな」
そん時は殴ってでも連れ帰る。なにが頼れだよ全く。
人間を盾にか、胸糞悪くなるクソッタレ共だ!
あの大陸で出来た、人をすり抜け敵だけを貫く活人の業。
(七星天狼刃、力を貸してくれ)
帰りを待ってる連中の為にも。なんとしてでも連れ帰るため。
念動力を用いて諦めるなと鼓舞してみるのもありかもしれねえ。
人質がいないのならやりやすくなるだろ。
ホブゴブリンだけならドゥームで首を跳ね飛ばす。
「こいつは」
二本の柄、こいつがお宝か?華澄も何かあったようだが。
まさかお宝はビキニアーマーなんてオチはねえよな。
アドリブOK
●
小鬼達の潜む洞窟に足を踏み入れ突破してきた二人の人影。
「あの、二人が勝手に先行した事、怒らないでくださいね?」
藤宮・華澄(戦医師・f17614)が先ほどから不機嫌そうなジェイク・リー(影の護り手・f24231)へと一応はフォローをいれる。
状況が状況だけに怒らないとは思うのだからと思ってもやはり一言言いたくなるのは普段から彼がそう見えているからだろう。
「ああ、敵に加担してなければな」
そう返すジェイクから先行した二人への信頼がどれほどのものか窺い知れる、どう考えても屈して痴態を晒している予想しかしないあたり敗北している前提で行動を起こしていた。
二人は先行した者より冒険者を先に救い出そうと歩を進めすぐに小鬼達との戦闘が開始された。
後方からの支援に徹した華澄はカートリッジを麻痺弾に交換し誤射による死亡者が出ないように注意しばら撒くように弾丸を発射した。
そうでもしないとこれはまずいというのが華澄の結論、それもそのはず前へと飛び出たジェイクの行く手を遮るのは人間を盾に張り付けた大型盾で意を隠す小鬼達。
下手に攻撃すれば盾にされた人間を傷つけるうえに小鬼達の活力を高めてしまうという厄介な代物。
(人間を盾にか、胸糞悪くなるクソッタレ共だ!)
だがまともに相手するから困るだけのこと、ジェイクには以前の戦いで一度だけ出来た技の存在を思い出し一か八か狙いを定める事にした。
「七星天狼刃、力を貸してくれ」
握った獲物に想いを乗せ実体を持たない刃が人質をすり抜けて盾の後ろで身を隠す小鬼だけを貫き絶叫が響く。
だがそれだけでは人質たちの気力がつきてしまえば危険と、念動力でその頬を叩き揺さぶり無理やり意識をはっきりさせる。
盾を構えていた小鬼達が崩れた奥からこん棒を持った大型のホブゴブリンが現れるがそれをジェイクは一閃し首を刎ね戦いを終わらせる。
人質のいない蛮族共に遅れをとるほど鈍ってはいないのだ。
「衣服とか財宝でも落ちていれば良かったんですが、ビキニアーマーとか」
「ビキニアーマーねぇ、見たところそんなオチはないようだな」
華澄の期待虚しくここには財宝はまだ無いようで宝物庫のような物はもう少しばかり奥にあるらしい。
他にも攫われた者がいないかを探し二人はさらに奥へと進むことにした。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
ラウラ・フィオーレ
舐めプの代償は大きかった。
絶え間ない凌辱に身体はボロボロの状態。
でも、心は折れていなかった。
甘かった。
戦う事も出来ず、捕縛されて慰み者になってしまった。
それも全て、自分の考えの甘さから。
……このままでいいの?……よくないよ。
先ずは戦うことから始めよう。
「アリスナイト・イマジネイション」使用
無敵の戦闘鎧を身に纏い、立ち上がる。
戦う、と決めた今の私にゴブリンの攻撃なんか効かないよ!
武器は取り上げられたけど、周辺の石だったりゴブリンから武器を奪えばいいんだし問題ないよ。
とわ言え、気力だけで戦っている状態。
どこまで戦えるのかは分からない。分からないけど足掻けるだけ足掻いてみせるよ。
※アドリブ・絡み歓迎
●
「はぁはぁはぁ……悔しい」
どれほどの時間が経過したのかこの暗闇の中では時間間隔が失われて等しい。
ぐったりと倒れたままさすがに放置されていた身を起こそうとしラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)は小鬼達の唾液や白濁まみれの身体を起こそうとし腰をあげようとする。
ボトボトと注がれた物が零れ出し太ももを伝うと涙が浮かんできて悔しさに嗚咽を漏らしそうになるのをどうにか我慢する。
舐めプの代償としてはあまりに高い物を払ってしまいこの体に小鬼達に触れられていない場所はない。
(…………このままでいいの? ……よくないよ!)
失敗からは学べばいい、そして生きている限りは挽回はできるはずだとラウラは立ち上がり壁へと凭れ掛かる。
食料は……悔しいが小鬼達にさんざん飲まされたもので腹は満たされまだもう少しは動けるはず。
逆に言えばこれ以上ここにいれば脱出するための気力も体力も足りなくなってしまうということ。
こと気力に関してはラウラにとっては一大事、なぜならばまだ“勝てる”という気力さえ残っていれば……。
「来たれ……っ」
ラウラの呟きに応じて全身が輝きそして全裸にされていた肢体を覆う無敵の鎧が現れその身を包み込む。
アリスナイト・イマジネイションで作られたこの無敵鎧があれば小鬼など問題なんてあるわけがない。
戦う意思を持ったラウラはもう手段を問わずに突き進む、落ちていた石、その辺にあった角材、そして小鬼達から奪った短刀など壊れれば捨て無ければ奪いを繰り返し進んでいく。
(はぁはぁ……どこまで戦えるかわからないけれどあたし、やれるとこまでやってみる!)
心が揺らげば鎧も消え失せる、それだけは避けないとそう思っていた矢先に試練がおとずれる。
一際大柄な個体、ホブゴブリンが数匹と鉢合わせてしまったのだ。
揺らぐ心、負ければどうなってしまうのかとの不安が鎧のパーツをいくつか消え去られる結果を生んでしまう。
ぽろりと剥き出しになった乳房を今は隠している場合ではない、だがその扇情的な姿は彼らの興奮を呼び囲むように間合いを詰めてくる。
「ちょっと図体が大きい程度であたしは……負けない!」
武器は手にした壊れかけの短刀一本、ホブゴブリンの強靭な肉体を貫けるだろうか……そんな不安が再び足パーツの存在を薄れされさらにラウラの防御力が弱まる。
「グギャギャギャ」
掴みかかってくるホブゴブリンの包囲網から抜け出そうと正面の一体の額を狙い投げつけた短刀そして大振りの回し蹴りでその側頭部を蹴り上げる。
グラリと身体が揺れ倒れていくホブゴブリン、これで血路が開かれたそう思った矢先後ろから組み付かれ羽交い絞めにされてしまう。
藻掻くが今度は両足も掴まれてしまった、万力のように押さえつけられ未だに複数いるホブゴブリンに捕まってしまったという事実が今度こそラウラの心をポキリと折ってしまい無敵鎧がその存在を薄れさせ残されたのは全裸の少女。
顔の前と先ほどからお尻に擦りつけられているソレは小鬼達とは比べようもないサイズの凶悪なモノ、それを今から享受せねばならないという事実に心が耐えられない。
涙が止まらない……これでは振り出しに戻され、いやそれ以上に追い詰められているとしか思えない。
(チャンスはまだあるわ……だからあたしはまだ諦めない、たとえどんな目にあったとしても!)
ゆっくりと押し広げられ開発されてしまっていく身体、ホブゴブリン数匹を同時に相手させられてしまう恐怖も今のラウラは今度こそ耐えてみせると目に炎を宿す。
洞窟に一際大きな嬌声が響き渡りラウラの長い一日がまた始まりを告げた……。
成功
🔵🔵🔴
セフィリカ・ランブレイ
戻ってこない人が、結構いるみたいだね
『何人か捕まってる想定でいなさい。想像より狡猾な集団よ』
相棒の魔剣…シェル姉も声が硬い
まずは道、罠の把握と安全な退路の確保
不意打ちの可能性も潰しとかないと
人質取られると厄介だし、集団を釣って数を減らしていきたいね
じゃ、私が釣る…
『いや、私が釣りをやるから、セリカはゴーレムと待機しときなさい』
平気?
『セリカより上手くやるわよ』
実際上手くいったけど、想定以上の数が釣れて乱戦に
終わっ…あれ?シェル姉、どこ!?
持ち去られた?!
魔力供給を絞れば人の姿の維持はできないから、痛めつけられたりはしないだろうけど…!
乱暴に扱われたりしたら嫌だ!
心配だ、急いで見つけないと!
●
「何にか捕まっている想定でいなさい、想像より狡猾な集団よ」
相棒の魔剣シェルファの声もさすがに緊張で硬くなっている。当たり前だが捕まってしまった場合はセフィリカ・ランブレイ(蒼剣姫・f00633)のような少女がどのような目に合うかはわかりきっている。
最悪な事態が待っているのは間違いなく絶対に失敗は許されないのだ。
「わかってるよ、シェル姉は心配性だなぁ」
わざと軽口を叩くがセフィリカもさすがにそこまで能天気ではない、道中の道順を覚えそして罠などを探し出し逃げ出すための準備も怠らない。
そこにいたのは多数の小鬼達、人質などをとられないうちにどうにかしたいものなのだが。
「じゃ、私が釣るからシェル姉がトドメを……」
「いや、釣りをやるのは私。セリカはゴーレムと待機しときなさい」
即座に否定されるがそれだけ今回は嫌な予感に警戒しているということだろう、その真剣な表情を見て素直に頷くセフィリカ。
「本当に平気?」
「セリカより……上手くやるわよ?」
指先で唇を突かれ「むぅ」と頬を膨らませるがどうやら決意を変えるのは無理そうだと素直に釣り役は譲る事にした。
小鬼との戦いは激しさを増しシェルファがそのただ中へと飛び込んでいき小鬼達を適度に引き連れ狭い小道へと誘う。
潜んでいたゴーレム達が横から割り込み小鬼達を殴り倒しそして壁に叩きつけトドメを刺していく。
だが次第に小鬼の数が想定以上に多い事に気付くが時すでに遅し。
「セリカ、逃げなさいっ!」
「ガルルルル」
乱戦の向こう側より叫び声が聞こえた気がする、小鬼達に群がられ手足にしがみつかれたシェルファの姿が見えた気がしてゾッと背筋に寒気が走る。
だが今は合流するよりも目の前のゴブリン達をどうにかするしかない、ゴーレムの戦力をそこに集めそして戦いは一気に苛烈なものになっていく。
無我夢中で戦い続けたセフィリアがようやく辺りを見渡すが見える範囲にシェルファの姿はなくこれではまるで……。
「シェル姉どこっ! まさかっ……持ち去られた!?」
最悪のケースを思い付き急いで魔剣へと送る魔力リソースを最低限へと搾るおそらくはこれで人型を保てなくなり魔剣形態へと戻ったはず。
人として酷い目にはこれで合わないはずだ……だがその代わりに自力で逃げ出してきてくれる可能性も0になってしまう。
(乱暴に扱われたりしたら嫌だ……急いで見つけないと!)
愛すべきシェル姉を探し岩陰から飛び出していくセフィリカ、散々走り回った後になり刀身が真っ白に汚された状態の魔剣を発見するまでには少しばかりの時間が必要だった。
成功
🔵🔵🔴
アルタ・ユーザック
【NGなし。全てOK】
【前章未参加の為、遅れて洞窟にたどり着いたということで。】
「ここがゴブリンの巣…見つからないように進まないと…それなら…」
【ユーベルコード『不可視領域』発動。透明になり、ゴブリンの巣を探索していく。扉が開いていたある部屋に入るとそこはホブゴブリンのたまり場だった…。すぐさま出ようとするが入り口に他のホブゴブリンが入って来て出られ無くなり透明になったまま、その部屋で隠れることに。だが、連続使用により副作用の疲労がたまりすぎて能力が解除されてしまい、疲労から碌に抵抗もできないまま…】
「」
原宮・早月
結局あの後捕まっちゃったよ…。
あぁ、でも、身体がうずうずしてたまんないよぉ…♪
溢れる欲望が我慢できず獣性の呼び声を発動。
ゴブリン達のモノを自分からしゃぶったり、胸に挟んでお乳浴びせたり、ボクの中に押し入らせたりしちゃう。
ホブゴブリンのモノも、もちろん受け入れちゃうよ…あぁっ、他のゴブリンのよりずっとおっきいっ♪
呼び出される下僕の女の子には『肉欲の楔』を押し込んでボクからも気持ちいいのをお裾分け♪えへへ、ボクのもおっきぃでしょ?
そのまま、熱いのを中に注いじゃうね。
そうして、ゴブリンがみんな足腰立たなくなるくらいまで搾り取っちゃうと思う。
●
「ここがゴブリンの巣…見つからないように進まないと…それなら…」
騒ぎが始まりかなりの時間が経過した頃、誰にも気づかれずに洞窟内を一人進む者がいた。
だがその姿はどこにも見えない、暗闇だからというわけではなくこれはアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)自身のユーベルコード『不可視領域』による透明化のおかげ。
すでに幾匹もの小鬼達の横をすり抜けやりすごしている、本命の扉はどこだろうか?
一際大きな扉を発見し耳をすませば中から声が漏れ出してくる、中を調べてみよう……と決意し足を踏み入れアルタが目にしたものはホブゴブリン達とそれらの持つ極太に貫かれ喘ぎ声を発している原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)の痴態。
根元までずっぽりと咥えこみ獣性を解き放ったその肉体は半獣人化してしまいもはや止める理性も誇りも何も残ってはおらずただただ性欲に忠実な獣そのもの。
(なっ……こんなに壊されるまでされてしまって……っ)
残念だが今のアルタでは彼女を助けるほどの実力はない、そして確実に助けるらめならば救援を呼びに行こう。
そう思い振り返った時には遅かった、ちょうど帰ってきたホブゴブリンが扉を閉めてしまい外へ出れなくなってしまったのだ。
(お、重い……これじゃ逃げれない)
アルタにとっては残酷な時間が流れていく、早く逃げ出したいこうして透明になっているのも長時間ともなれば疲労が蓄積し意識がぼぅっとなってくる。
それにだ……目の前では早月とホブゴブリン達との激しすぎる行為を見せつけられ次第に興奮している自分にも気付き息を整えようとする。
「あぁーん♥ 他のゴブリンよりぶっとーーい♥ もっとズポズポしてぇ♥」
早月が腕程もあるホブゴブリンのそれを根元まで咥えこみそしてあろうことか膨らみから飛ばす熱い液体が部屋の隅でひたすら我慢していたアルタの顔へとかかってしまう。
それはとても熱く魅惑的で思わず舐め取ってしまえばそれはとても甘く脳髄を溶かしてしまいそうなぐらいの興奮を呼び起こし……。
「わたし……もう、ダメ……っ」
無意識に手が股間に伸び露出の無い衣服の隙間から中へと潜り込む、指先の感触がそこがすでに濡れて発情してしまっていることを自覚させ指で何度も擦り始めた。
目の前の早月が上下する様を見ながらアルタ自身も次第に激しく指で自らを慰め高めていき……。
「だめっ……もうわたし、いっイクイクのっ♥」
ズボンの中で盛大に噴き出しながらアルタがビクビクとその場へと倒れこむ、だがそれは不可侵領域が解除されたことを意味していてホブゴブリン達にとっては新たな玩具が一人増えた事を意味していた。
「あぁ……おんなのこもいたんだぁ♥」
早月のそれまでされるがままだった下半身がムクムクと反り返り半獣形態となった事で生えた逸物を反り返えさせる。
それはホブゴブリン達に決して劣るようなものではなく、目の前でだらしなくのびたままのアルタへと近づいていきズボンを脱がせてしまった。
むわっと湯気が出てどれだけアルタが発情していたのかを理解すると愛おしそうな目で早月は己のモノを押し付けそして何の躊躇もなくそれを突き入れた。
それはアルタがこれまで味わった事のない凶暴さで内側を蹂躙し息も絶え絶えの声しかもはや出すこともできない。
「かはっ……なにこ、れ……いたひい……」
「お裾分け♥ えへへ、ボクのもおっきぃでしょう?」
自らもホブゴブリンに蕾を責められながらピストンをやめない早月、我慢に我慢を重ねもはや発情を止める術を見失ったアルタ。
二人が激しく行為を繰り返しホブゴブリ達全員を搾り取るほどに尻を振るこの饗宴はまだまだ終わりを迎えず続けられていく。
はたして助けは……来るのだろうか……? いや、必要なのだろうか……?
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・いちご
アルテミスさんと
とりあえず虜囚にはならずにすみましたか…あれで
本当にアルテミスさんは……
さて、次はホブゴブリンですか……これならなんとか行けそうですかね?
私の【異界の邪剣】とアルテミスさんの大剣とでホブゴブを屠っていきます
アルテミスさんも調子よさそうですし、私は今のうちに囚われの人たちの救出を
…って、ちょっと目を離した隙になんでゴブリンに負けてるんですか!?
慌てて戻ってゴブリンの首を邪剣で切り落として彼女を救出
…はぁ、はぁ……あれ、なんだか、この香り、が……くらくら、と
思考が鈍ったまま、ゴブリンに代わってアルテミスさんを押し倒してしまい、裸に剥いて胸を吸い始めて……そしてそのまま貫いて…
アルテミス・カリスト
いちごさんと
いちごさんは女の子
「いちごさんのおかげで無事にここまで来られました。
正義の騎士アルテミスが相手です!」
ボロボロになった服の上から鎧を装着し、唯一無事だった大剣を構えます。
そして【聖なる大剣】を発動。
「ホブゴブリンたち、いきますよっ!」
攻撃を武器で受け流しつつ怪力によるカウンターの一撃を叩き込んでいきましょう。
「ホブゴブリンなど、私の相手ではありません!
次はゴブリンたちです!
って、きゃああっ」
媚薬によって力が抜けたところをゴブリンたちにやられるのでした。
そこを、いちごさんに助けられますが……
いちごさんに押し倒されて胸を吸われ、貫かれ……
「いちごさんは女の子のはずなのに……」(意識朦朧
●
洞窟の奥底で恥辱に塗れながらも再び立ち上がった一人の騎士、アルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)はボロボロになったボロ布の上に鎧を纏うと大きな声で宣言する。
「いちごさんのおかげで無事にここまで来られました。正義の騎士アルテミスが相手です!」
「アルテミスさんここをお願いします、私は今のうちに囚われた人達を!」
アルテミスが対峙するのが強敵であるホブゴブリンだと確認し彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はある意味安心してその場を離れた。
アルテミスは“強敵相手ならば負けはしない”、だからこそこの場に逆にいちごがいないほうが実力が発揮できるというわけだ。
「今こそ、聖騎士としての力を解放する時!」
愛用の大剣がオブリビオンを切り裂く聖剣へと進化し聖なる輝きが周囲を照らし始めた、それを浴びただけでホブゴブリンはその動きを封じられそして目の前にいる正義の騎士アルテミスの威光に怯え始める。
だがそのままやられるわけにもいかず一斉にその巨躯が繰り出すこん棒で殴りつけその脳天を砕こうと目論むが。
「ホブゴブリン……それでも攻撃のつもりですか?」
流れるような剣捌きでこん棒の軌道は脇へとそれていく、そして横に一閃された数舜のの後にホブゴブリンの首が飛び散飛沫が噴き出し始めた。
そのまま円を描き大振りに数回転しただけで周囲にいたホブゴブリン全員の首が一斉に刈られアルテミスはこれでもかといわんばかりにポーズをキメる。
その動きはオブリビオン・フォーミュラとさえ切り結んだ正義の剣、このような場所で披露するにはもったいないぐらいなのだ。
続いて残った小鬼達へと向き剣を構えるアルテミス、その鼻腔に何やら甘い香りが流れ込んでいく……。
「アルテミスさんこちらは終わりましたお手伝いします……って、えぇぇぇ!?」
戻ってきたいちごが見た光景、それは剣を取り上げられ小鬼達のモノを咥えながら全身を舐め回されているアルテミスの全裸。
ホブゴブリンは一撃で倒した形跡があるのに何故!?といちごは驚かずにはいられない。
だが今はまず助けねばと召喚した邪神が剣で小鬼達を斬り裂きあっさりとこの場にいる敵はいなくなった。
「アルテミスさんご無事でっ」
「あぁ……いちごさぁん♥」
駆け寄り抱き起したいちごだったがアルテミスの様子がおかしい、息が苦しそうで乳房もツンと尖り汗ばみそして白い肌の足元では蜜が零れ出しいちごを誘っている。
(アルテミスさんなんて綺麗なんでしょう……はぁちょっとだけちょっとだけ)
吸い込んだ香りがいちごの理性を溶かし股間の暴れん棒が無意識に硬くなりそして反り返っていく。
「あっアルテミスさん今、介抱しますからっ」
「んっあっ……いちごさぁん♥」
いちごはアルテミスの残った着衣も残らず脱がせてしまいその可愛らしい胸と吸い付き舌で転がし始めた。
空いた手も指で刺激し続けるとアルテミスもまた朦朧とした意識でそれを受け入れそして両手を広げ抱っこしてとばかりに甘えても見せる。
そんなものを見てしまえばいちごにとってはすべき事は一つになる、自らも着衣を脱ぎ捨て凛々しいモノを押し付けると根元までゆっくりと押し込んでいく。
温かな感触に包み込まれいきなり限界を迎えそうになるも我慢し二人は抱き合いそして唇が重なった。
「いちごさんは女の子のはずにゃのに……お股が気持ちいいですぅ……♥」
「アルテミスさんアルテミスさんっ……そんなにいきなり絞めたら私、私!!」
いちごが悲壮な表情で腰を動かす、もう途中で止まる事などできないほどに……そしてあまりにもあっさり一度目の限界が訪れた。
いちごの濃いものが注がれたアルテミスの聖なる力が大いに働き二人は終わりの無いほどに様々なポーズで重なりあっていく。
「もうダメです……ううっ♥」
「いちごさぁん♥ これ夢なんですからぁ……だいすきぃ♥」
いちごが今日何度目かもわからない濃いエキスを騎士の中へと注ぎ込み隙間なく流し込んでいく。
一度たりとて外には解き放たれなかったものは騎士としてのピンチを象徴するように届いてはならない場所まで届いてしまいそのまま泣きながら崩れ落ちた。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
露木・鬼燈
これはひどい。
だけどね…知ってた。
うん、悲しいけど予想の範囲内だから。
歴戦の猟兵であり熟達の忍である僕は動じない。
戦い以外に気を取られているゴブリンどもを暗殺。
化身鎧装<影猫>
影猫と忍体術が合わされば洞窟みたいな閉所は絶好の狩場。
影から飛び出して一撃を加え、再び影に潜航。
これを繰り返すことでゴブリンどもを皆殺しっぽい!
神経を蝕む呪毒を生成する百足型呪詛。
これを乗せた一撃なら急所でなくても殺れるです。
一撃で仕留められなくても呪詛で死ぬ。
なら浅い一撃てもいいから数を求めないとね。
ムダに生命力の高いやつはテイルブレードを突き込む。
そこから増幅した呪詛を流し込み、内側から喰い殺す。
呪詛に喰われて死ね!
●
「これはひどい……」
そう呟いた露木・鬼燈(竜喰・f01316)だったがこれも考えてみれば予想通りといえばそうなるかもしれない。
(だけど知ってた……)
小鬼達に攫われれば男は殺され女は慰み者にされる、予想の範囲内にすぎない……だが強い精神力を養った熟練の猟兵である鬼燈はその表情を仮面の奥に隠し感情を表さないようにしていた。
化身鎧装<影猫>を纏った闇夜の殺し屋を前に享楽に耽っている小鬼達にそれを察知する能力などはなく、次々と一人ずつ殺され屍をその暗闇に晒していく。
影から影へと跳び一撃で殺すとまた影へと消える、小鬼達も異常に気付き始めていたが何が起こっているのか理解できずに混乱が起き始めた。
「皆殺しっぽい」
鬼燈の殺しは一言で言うと“えげつない”、刃で斬られるだけならば即死はないのだが百足型呪詛を流し込むことで苦しみながら皆転がり死んでいくのだ。
(これも因果応報っぽい)
次々と殺して回っていると一部巨躯を誇るホブゴブリンがその存在に気付きこん棒を振り上げた。
だがそれを影から影の高速移動で切り抜け背後に飛び出すと刃を叩きつける、だがその巨躯と肌は硬くなかなかに貫通が難しい。
「無駄に……しつこいっ!」
テイルブレードを振るい喉元へと突き刺しそして呪毒が流し込まれた、苦しみ始め倒れていくホブゴブリン。
この場で一番屈強なホブゴブリンでさえ一撃のもと仕留めていくその悪鬼のような姿に小鬼達は鬼燈を怖れそして怯えて壁際へと逃げていく。
一歩一歩ゆっくり近づいていく鬼燈の真横の物陰から小鬼が飛び出し短刀を突き付けた、がそれは届かず逆に斬り裂かれ百足毒が流し込まれのたうち回り動かなくなった。
「呪詛に喰われて死ね、外道ども!」
鬼燈の静かな怒りが爆発し洞窟内に小鬼達の悲鳴があちこちで響き続けていく……。
大成功
🔵🔵🔵
アナスタシア・ムスハルト
あら、あっさり辿り着いたわね
罠を仕掛けるほどの知能はなかったのかしら?
戦争の時にもいたわねぇ、この小鬼
こうなっちゃったら救えないし、諸共に斬るわね(切り込み)
無事な人は後で探しましょ
さて、残るは……そっちのデカブツと取り巻きね?
小鬼なのに随分大きいのねぇ、筋トレでもしたのかしら?
大きくなっても技は磨かれてないわね
簡単に「見切って」「武器で受け」流し
体勢を崩したところを蹴り上げて「鎧砕き」ならぬ玉砕き、なんてね
ビビったところへ「早業」で潜り込んで「怪力」の「鏖殺無尽剣」
ずったずたのバラバラにするわ
デカブツ倒されて及び腰になった小物は……いただきましょっか、性的な意味で
押し倒して跨がる
アドリブOK
●
「あら~、あっさりと辿り着いたわね」
数々の罠を踏破しアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は洞窟を進み目的の地点近くまで辿り着いていた。
(罠を仕掛けるほどの知能はなかったのかしら?)
そうアナスタシアは考えるがそれは違う、洞窟に関してはドワーフ族である彼女のほうが洗練された知識を持ち罠を罠と思わぬ程度に全て切り抜けてしまっていただけなのだ。
どっちでもいいけど……などと思いつつゆっくり歩きながら鞘から刀を引き抜くと静かに構え正面を見る、そこには数多くの小鬼達が群がっていて目の前の可憐な少女へ襲いかかろうと唸りをあげていた。
「戦争の時もいたわねぇこの小鬼……」
人に騎乗し奴隷と化した人間とのコンビネーションで襲い掛かるこのオブリビオンの特性はよく知っている。
こうなってしまっては二度と元には戻れないという事実も含めてだ。
「破っ!」
群れのただ中へと切り込みそして同時に何匹をも相手し切り伏せていく、人も小鬼も関係なくただただ斬る斬る。
手加減などはしていられない、ここで終わらせてやるのもまた剣士の務めなのだ。
そこへ横合いから巨大なこん棒が振り下ろされズンと重い音が響く、瞬時に避け刀を向けた先にいるのは屈強なホブゴブリンが数体。
「さて……そっちのデカブルと取り巻きで最後、ね?」
返り血を浴び赤く染まったアナスタシアが見た所それは屈強ではあるが技が洗練されているとは思えない。
大振りのこん棒を軽く避けそして足を引っかけると一匹はそのまま倒れこんだ。
次の一体も蹴り上げた足が股間にめり込みいい感触の後で崩れ落ちる恐怖の金的キック、まさに為す術がないままに膝をついた彼らに放たれたのは神速の居合切り。
その名も高き鏖殺無尽剣……一瞬でホブゴブリンをバラバラ死体にしてしまうとブルリと身体を振るわせクンクンと匂いを嗅ぐ。
「これやっぱり媚薬よねぇ、殺し合いで興奮しただけかと思ったけど違ったわぁ……」
……などとわざとらしく言っているが実の所、大物を切り伏せた快感で身体が熱くなり垂れ始めた蜜はアナスタシアがどれほど発情しているのかを示していた。
(あらぁ……小物がまだ生きてるけどみんな戦意無くしちゃってて斬るのも面倒だわぁ)
そんな壁際で震えて委縮している中に一匹だけアナスタシアの揺れる胸や太ももを見て股間を膨らませている個体を発見しチロリと唇を舐める。
「あなた……死にかけの状況で大きくするだなんて何だか素敵な男ねぇ♥」
軽く刃を振れば小鬼の腰布が裂けそこには反り返っている逸物がビクビクと震えている。
それを見て喉を鳴らしたアナスタシアがとった行動は歩きながら次々と着衣を脱ぎ捨てる事、そして刀すらも投げ捨てるとその死に際まで性欲がすさまじかった小鬼を押し倒し自らの身体へと擦りつけさせた。
「ガル……?」
「ふふ……すけべな子はすごく好きよぉ……特に生死の狭間でまでこんなに硬くできるなんて素敵ぃ♥」
男を覚えすっかりと出来上がった肢体を見せつけながらゆっくりと腰を落とすアナスタシア、小鬼と奥深くまで繋がり激しく味わい始めた好意はそれから何時間も続く。
当初は興味本位だった小鬼に何度も達するまでされているうちにアナスタシアは大きな双乳を激しく揺らし腰を上下させる。
「ギャギャギャギャウウウ……ッ」
「あは♥ いっぱい出てるのわかるわぁ……これだけ出されたた危ないかもぉっ♥♥♥」
何度も注がれすっかり発情してしまったアナスタシアはその後も心行くまで終わりなき行為へと没頭していくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鏡神・りた
【えるふ冥土隊】参加なのです☆
連携&アドリブお任せですぅ♪
この前は酷い目にあいました(´;ω;`)
今回は頑張りますぅ。
行方不明者捜索にフラフラとコケたり
倒れたりマヌケに動きます。
◇戦闘◇
小鬼さんに囲まれちゃいました(涙)
マリアルさん、手折さん、敵を油断させるとはいえ
わざと誘い出して御二人が肉便器になる必要ありますか?
お二人がわざと小鬼に慰み者になっているすきに
戦闘中、敵に必殺の一撃を浴びせるべく突撃します。
ゴブリン収穫兵のユーベルコード「美獣喰らい」を発動。
捕獲形態に変身し『ユメをミレタカ?なら後悔はナイな』
【範囲攻撃】【捨て身の一撃】で慈悲なく掃討を開始します。
手折・亥夜
前回は酷い目にあったす……いつもの事?
ヒドイっす(笑)
【えるふ冥土隊】所属
◎アドリブ&連携、KENZENな展開、苦戦おまかせ的コース
ともかく、今回は冒険者さんを助ける為
人肌脱ぎます。(ぇ)
小鬼の群れにあったらりたちゃんには隠れて貰い。
【誘惑】を使いうち等は降伏シマッス。
今回連れてきたマリアル姐さんはうちより凄いバス・・・
やめとこ泣くから。
二人で慰み者になっている間にりたちゃんにあばれてもらうっす。
戦闘中になれば隙きをみて挟撃し
ゴブリン収穫兵に『満足したッスか?武士の情け一太刀で眠るッス(冷酷に)』UC「喰霊武人刀(ガレイブジントウ)」発動。
【殺気】【催眠術】で恐怖と同士討ちを誘うっす。
マリアル・チャイルド
【えるふ冥土隊】所属じゃ。
アドリブ、連携、ギャグマスターさんにお任せじゃ。
初めましてなのじゃ。
妾はマリアルと申す・・・初めての依頼じゃが。
何故かす巻きにされとるぅぅ(涙)
わしは幼女ではない29じゃ。
誰が合法ロリじゃ〜。
手折に大切な役目があるから来てくれないか云われ
来たが…小鬼の餌は嫌じゃ〜〜。
何ニタニタしとる鬼。そんなデカイイチモツ見飽きとるわ!
(この後気を失い無限の性欲で奉仕続ける)
気がついたら 戦闘中、
戦いながらも、戦場全体や仲間の状態に常に気を配ります。
「術式二式始める❢」
ユーベルコード(メディカルウェポン)発動し回復支援。
鬼の死体焼却はフレイムロードで【焼却】するのじゃ。
●
えるふ冥土隊、それは……なんというかバストが素敵な女性で構成された素敵なチームである!
だがここまで進むために多大な犠牲を払ったせいですでに全員がボロボロになっていた。
「ヒドイっす!」
たまたま前回の苦戦に文句を言ったであろう手折・亥夜(エルフの近侍・f26035)、だけど天然のハイテンション娘には通常のノリなど通じない。
次こそは上手くやるぞとすでに前向きに道連れを今回は連れてきた。
「妾は仕事初めてなのじゃぞ? 何故す巻きにされとるんじゃぁ???」
マリアル・チャイルド(フラスコチャイルドの闇医者・f24867)がす巻きにされ身動きできないままに亥夜に運ばれ洞窟をズンズン進んでいく。
なんというかもはや惨事が見えている当りなかなかの逸材揃い、唯一まともに見えるのは少し後ろを歩いている鏡神・りた(美獣・f27665)なのだがその彼女もフラフラと歩いてはこけたり倒れたりとどうにもしまらない。
ぱっと見はマヌケに見えるようにしているのが実はわざとだと知るのはこの中にはおらずただただ不思議な光景が続いていたわけなのだが、いつまでもそのようなのんびりした光景は続くわけではなかった。
(リタちゃんちょっと隠れてて……)
小鬼達の気配が近づいてくるのを察知し亥夜がそう囁きリタを物陰へと隠す。
代わりにヒョイと抱えたのは先ほどからす巻きにされたマリアルご本人、大切な役目があるから来てくれと頼まれてみればごらんの有様だ……これからは友達は選んだほうがいいと思います。
しかも亥夜も手を挙げて降参をするのだがこの時点で小鬼達の視線は二人の豊満すぎるバストへと注がれている。
無意識に誘惑してしまったのかもはや我慢ならないとばかりに鼻息を荒げじりじりと近づき、伸びた手が着衣を容赦なく剥ぎ取ってしまえばそこには超豊満なバストを誇る二人の姿が。
そしてそんな二人に群がり吸い付いてくる小鬼達、ある者は揉みある者は吸いそして舐めて全身をべとべとに汚し小鬼達の所有物だとアピールしているかのようで。
「ちょっ、妾をそんな風に扱うでない~」
「合法ロリが何か言ってるッス」
口だけは達者だった二人がものを言えたのはここまでで臭い逸物を咥えさせられてからというものフガフガと言葉にならない言葉を漏らすしか出来ることは無かった。
ニタニタと笑い近づいてくるホブゴブリンの巨大な逸物を見てマリエルは強がりを言おうと口を開く。
「何ニタニタしとる鬼。そんなデカイイチモツ見飽きとるわ!」
ようやくそれだけは言えた、だがそれが容赦なく股間を押し開き侵入してくるとなれば話は別。
絶叫をあげ叫ぶマリアルの意識はそこで途切れてしまった。
「あんあん♥ マリアル姐さんうちより凄いバストしとるのにもうへばってもうたぁ♥」
亥夜もまた容赦なく突き立てられているものの自ら腰を振り抱き着くほどには余裕のようでこれでは屈辱を受けているようには全く見えはしない。
「お二人共、今助けるんだようっ!」
幻獣の鞭を振り回し飛び出していくりた、すでに封印が解かれ炎水土風氷雷光闇毒重力の属性含む形態へと変化したその凶悪なパワーを容赦なく打ち付けゴブリン達を壁へと叩きつけ潰れたトマトにしてしまう。
「ユメをミレタカ?なら後悔はナイな」
亥夜とマリアルに腰を打ち付けていて身動きできないホブゴブリンもあっという間に捕食されその命を落とす。
壮絶だった戦いの末にミルクまみれの地面に倒れる二人を抱きかかえるとりたは物陰へと運んでいく。
(敵を油断させるとはいえ、わざと誘い出して御二人が肉便器になる必要あったんですか?)
そう思わずにはいられないりただった。
苦戦
🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
シルフィール・オベルト
アドリブ、絡み歓迎。NGなし
1章から引き続き【オルタナティブ・ダブル】で2人になったうえで、洞窟の奥の部屋まで連れてこられました
眼鏡をした調教済み淫乱妻の人格も、裸眼の男嫌いの人格もどちらも屈して小鬼達の調教と欲望を嬉々として受け入れています
囚われて武器も衣服も装備はすべて奪われ、焚かれた香や投与された薬もあって完全に堕ちきっています
ゴブリン達に回されたり、ホブゴブリンのお相手とご奉仕をしたり、盾に固定されて他の猟兵への人質にされたり
盾に固定されても嫌がらず、ご主人様の役に立てると悦ぶぐらいです
むしろ私を救出しようとする仲間を逆に捕まえてご主人様達に奉げようとしたりしてしまうぐらいに堕ちてます
フランチェスカ・ヴァレンタイン
巣穴の奥まで連れ込まれてわりとヒドい有様かと思われます?
全身に群がられて虚ろな様子を装いながらも、周囲の観察を
――此処で同じような目に遭っている方はあの方だけ、ですかね?
ゴブリン達の入れ替わりが収まって自身へ群がっている個体だけになったのを見計らい、一瞬でなぎ払う回し蹴りでUCを叩き込んで排除を
ぐったりと臥せっている要救助者を抱えて、離脱と参りましょうか
立体機動で巣穴の壁や天井などを蹴る際にUCの振動破砕で崩落させれば追撃は凌げるでしょう、と
ただ、抱えている要救助者が実は完全に調教が済んでしまっていたとしたら…
離脱の途中で何かしら足を掬われて、改めてゴブリン達に献上されてしまうかもしれません?
●
(――此処で同じような目に遭っている方はあの方だけ、ですかね?)
巣穴の奥でさんざん回され倒れている女達の中でこっそりと目を覚まし活動を始めた者がここにも一人。
フランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)は自らへの暴行を加える者が一体になったチャンスを見、強烈な回し蹴り天穹濤撃ち 蹴り砕くものを叩きこみ葬り去る。
「フン……甘く見ましたわね?」
よろよろと立ち上がるが太ももに注がれたものがいくらでも垂れてくるほどに消耗もかなり激しかった。
だが今ここで動かねばチャンスはない、すぐ近くでホブゴブリン二体に前後から突かれ悦ぶ眼鏡をしたシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)と盾に括りつけられ全てを曝け出しながら人への盾へと使われる裸眼のシルフィールを発見し一気に間合いを詰める。
「グギャギャ」
「どきなさいっ!」
立体機動で真上へと飛び越えれば盾も何もあったものではない、脳天を割る勢いで放たれた天穹濤撃ち 蹴り砕くものの前にホブゴブリンも小鬼達も簡単に打ち砕きフアンチェスカはほっとして息を吐く。
正直ここで手こずれば逃げ出すのが優先で救出などできようはずがないのだ。
「あはぁ……あはは♥」
「もっとくだしゃいご主人さまぁ♥」
完全にだらしなく惚けてしまっているシルフィール達を抱きかかえフランチェスカは脱出の手立てを考えつつ飛翔しようとした。
二人ぐらいならばどうにかバランスを取りつつ逃げるぐらいできるとふんだあらなのだが。
「じっとしててくださいましね?」
そう言って飛び立ったフランチェスカ最大の誤算、救出したシルフィールは長時間の媚薬漬けと小鬼達の調教の末に心の底まで彼らの奴隷と成り果てていて。
自然と抱き着きそして唇を奪い胸を揉む、その後ろでお尻を撫で回しながら背中を舐めていくなどシルフィールはもはや要救助者などではなくただの性奴隷でしかなくなっていたのだ。
「ご主人様にぃ早くズポズポしていただきたいです♥」
「あぁ……旦那様ぁ……この娘も一緒に味わってほしいわぁ♥」
「二人共何を……えっ、そんなところ揉まないでくださいましぃぃぃぃっ」
高度を保てず落下した先には新たなホブゴブリン達が大きく膨らませその逸物を3人の前へと差し出した。
「あーん♥」「んっ……さすがの大きさね♥」
シルフィールが左右から竿を舐めている正面からフランチェスカも無理やり咥えさせられその行為は激しい動きの後に飲み込ませられた濃厚なエキスのためにさらに加速度を増していく。
「こ、こんな事をしてたらダメなのです……わぁ♥」
濃厚な臭いにとうとうフランチェスカの心が折れた、舌を出し丹念に奉仕を始め念入りに舐め上げればいよいよそれは3人の中へと誘われようとしている。
これを受け入れれば恐らくは元には戻れない屈服が生まれどこまでも堕ちていく事になるだろう。
熟しきった身体を持つ3人へとそれが突き刺され、新たな小鬼達の玩具そして奴隷が誕生した瞬間となる。
危険な日も中にはあったろう、だが容赦なく注がれ続けた3人が無事だとはとても思えない。
嬌声が響き自ら進んで盾に縛られようとするシルフィール、フランチェスカとサンドイッチになり奉仕を続ける眼鏡のシルフィール。
幾人もの小鬼達の筆を下ろし逞しく磨き上げていくその手腕にいつしか3人は何もかも忘れてここで快楽を貪るようになってしまっていた。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、グロNG、お色気バッチコイ)
捕まっちゃった…❤これからナニされるの?(ワクワク)
…おっと流石にカニバ的【食べる(物理)】はNGよ、その前に彼等を
【食べる(性的)】に変えちゃうんだから♪
ンフフ…武器なんていらないわ、さっきまで出された液体を弄れば
【UC】で媚薬があっという間に作れちゃう…。
ソレでもって底なしな小鬼たちの熱い精力を存分に味わい尽くして
外も内も美味しく鬼たちに頂かれちゃうんだわ…いやん❤
…あっ、でもただやられてる訳じゃないのよ?❤
ヤラレる度…何度もサレる度、私の体で【生命力吸収】していくのよ。
さぁ、根こそぎ吸われながらいい夢見ちゃいなさい♪
●
「やぁん、捕まっちゃった……♥ こっこれからナニをされるの?」
悲壮感0の完全なワクワクさんモードでロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は小鬼達に連れてこられたわけなのだがその何というか……すでにヤル気満々!
その表情も仕草も全てが小鬼達に“食べる”という意味を教え込む性欲教師としか言いようがない。
(カニバ的な食べるはちょっとあれなのよねぇ)
そっちの趣味はないとばかりにロベリアはこの場でも難なく作れる秘薬を精製すべく自らの股間に指を滑らせる。
先ほどまであれほど注がれた小鬼達の精をかき混ぜ魔力を流し込むと即座に媚薬が出き上がり濃厚で芳醇な香りが辺りに立ち込め始めた。
「ギャギャギャギャ!」
「フハフハーッ」
その濃厚な香りを吸い込んだ小鬼達が発情し逸物を容赦なくロベリアへ突っ込むとそこからはまさに底なしの体力を持った蛮族と底なしの性欲を誇るロベリアとの消耗戦が始まりをつげたのだ。
傍目には美味しくいただかれてしまっているロベリア、だがその実いつのまにやら生命力を吸い取り一匹一匹が瀕死になるほどに吸い取られもはやミイラ状態。
「根こそぎ吸われながらいい夢見なさい♪」
腰を振りながら咥えこんだモノを締め付け続けるこの魔嬢の前に小鬼達は完全敗北を喫するのだった。
成功
🔵🔵🔴
キッシェ・ネヴァーサイス
グスッ、グスッ
こんな歳でママになるの嫌だよぉ……
大丈夫だよね?
そんな簡単に出来ちゃったりしないよね……?
うぅぅ……
ゴブリンの子を孕むくらいなら、せめて人間の子供を……
そ、そうだ!!
ゴブリン収穫兵が騎乗している人間の中には男もいるはずだよね!
なんだったら他の人質の男でもいいし、助けに来てくれたどこかの誰かでもいいよ!
敵の目の届かない所に一緒に辿り着いたら、こっちから無理やりにでも押し倒して、何度も何度も貪るように。
確実に命中するように一番奥で受け止めよう。
なんだか私おかしくなってる……?
疑問は広がる熱さに掻き消されて……
これだけ注がれれば、もう決まりだよね♪
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
グスッグスッ……。
洞窟の奥ですすり泣きがひっそりと聞こえてくる、それはまだ少女の年代であるキッシェ・ネヴァーサイス(魅惑の14歳・f03962)の心からの涙。
この短期間で様々な知識と経験を経て知ってしまった己の行為の行く末に一気に不安が押し寄せてきたのだ。
(こんな歳でママになるの嫌だよう……)
無意識に擦ってしまう下腹こそが彼女の悩み、これまで容赦なく小鬼達に蹂躙されてきた事を思えばこの時が来ることはわかっていたはず……いや目を逸らしてきたかもしれない。
大丈夫だよね?と自分に言い聞かせてみるも、あまりにもそれは心許ない確証の無い強がり。
(そんな簡単に出来ちゃったりしないよね……?)
だが思い返せば初めての時から数えこれまで大丈夫だったほうがおかしいぐらいにキッシェは経験を積んでしまっている。
この幸運がいつまで続くかなどわかりはしないというのに。
「うぅぅ……小鬼の子を孕むなら、せめて人間のほうが……っ」
そのほうがましだ……現実逃避したくなるような重圧から少しでもましなほうへと依存し逃げたくなるのは仕方がない。
人間……人間……っと考えるうちにキッシェは気付く、自分と同じくこの部屋に放置され倒れている中にも人間はいるではないか。
しかも今の彼らは消耗しきっていてキッシェの力でも十分に抑え込めるに違いない。
「はぁはぁ……あんた、私のパパになりなさいよ」
耳元で囁き二人は小鬼達の目の届かない物陰へと姿を消す、ここはちょうど色々隠れるには最適な横穴がやけに多い場所なのだ。
「な、なんで君?」
その男は聞き返すがそのような返事をいちいちキッシェは待っていない、押し倒し舌を絡めながら自慢の双乳を男に押し付けそして腰をぴたりと擦りつける。
無理やりに握り導き貫かせればそこからはまるで獣の交尾のような激しい行為がいつまでも続く。
「あぁあ♥ なんだったらあんた以外でもいいのよ? シタければもっと激しくなさいな♥」
自ら男の上で身体を上下させるキッシェはまずは一発濃厚なものを注ぎ込まれ恍惚の表情を浮かべた、だがこれではまだ足りない気がする。
さらに何度も何度も貪るように腰を振り何度も最奥で熱さを受け止め続けていた。
「あぁぁぁ♥ 私の中でこいつの迎え入れようと降りてくるぅ♥ いっぱい出されてこんなの絶対……絶対決まってるぅ♥♥♥」
狂おしいほどの快感と背徳感に襲われながら激しく達し仰け反ったまま意識を失うキッシェ。
(わたひ……おかしくなって、きてゆ……?)
何処で間違えたのだろう、物知らぬお嬢様だったはずのキッシェも今では男を貪る雌でしかなくその若い肉体は疲れを知らずいくらでも快楽に耽る事ができていた。
ビクビクと痙攣しながらだらしなく倒れているキッシェ、すっかり使い込まれた所から男のものと混ざったものが零れ出し水たまりを作っている。
今は快楽に溺れてい為に指一本動かせぬ状態だがしばらくすれば気付いてしまうだろう、今日のこの行為がどのような結果を生んでしまうのだと。
「あはっ♥ あはは……っ♥」
乾いた笑いを漏らしながらキッシェはひとまずの眠りについていった。
成功
🔵🔵🔴
郁芽・瑞莉
事前に召喚した救出の力を持たせた八咫烏で、
囚われていた人たちを逃がすよう命令。
ゴブリンを惹き付ける為に自らが奉仕。
しかしモノが満足出来ず。
絞りつくした後はより大きいのを求めてふらふらと。
出会ったホブゴブリンの規格外の逸物に目を見開くと、
溢れる蜜がブリンの白濁液を太ももに流して。
恋人に垂れかかるように胸を押し当てつつ、
逸物を取り出し扱き上げながら。
「瑞莉の全て、貴方に捧げます。
だからぁ……、このぶっといホブゴブリン様の超濃厚白濁液をここに……」
持ちあげられたと思ったら一気に貫かれて。
注がれる白濁液の中、激しいピストンによがり狂いますよ。
「お゛っ……、あつっ…すごっ、こんなっだんな様ぁはげしいぃ」
●
「はあはぁ……こんなのじゃ満足できません……っ」
跨っていた小鬼から身体を起こすと郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)はほぅとため息をつく。
周囲には死屍累々の小鬼達が倒れていてもはや虫の息だ、それというのも瑞莉との行為の末に命を失うレベルまで搾り取られてしまったというわけだ。
だがただヤラれていたわけではない、八咫烏に人々を救出するように命じ自分はそれに注意がいかないように身体を差し出し囮を買って出ていたというわけだ。
つまりこれはあくまで囮行為ということになっている、表向きは。
ふらふらと全裸で移動を始めた瑞莉にとっては欲求不満な時間が過ぎていく、小鬼達は数も多いがいかんせん満足するにはあまりに小さすぎ早すぎた。
(もっともっと大きい物が……欲しい)
すでに目的を見失っている瑞莉、だがその歪な望みはすぐに叶うことになる。
巡回してきたホブゴブリンと出会ってしまいその腰布に隠された規格外の逸物に目を丸くしそして両手を伸ばして求めるように近づいていった。
その表情は淫靡、そして股間から流れ出すゴブリン達に注がれたものがその異常さを醸し出している。
「瑞莉の全て、貴方に捧げます……♪」
あまりの妖艶さに惚けていたホブゴブリンに抱き着くと腰布に隠されていた逸物を取り出しさっそく扱き上げ双乳をおしつけつつも、おねだりするかのような視線で見上げ甘えた声を出していく。
「だからぁ……、このぶっといホブゴブリン様の超濃厚白濁液をここに……」
先端に股間を擦りつけるまで挑発すればホブゴブリンが黙っているわけではない、いきなり抱え上げられそしてそのまま一気にその力を弛められると重力で身体が自然と下に落ちていく。
そしてそこには今まさに先端が押し付けられていたわけで……。
「痛ぁぁぁぁぁっ♥ こ、こんなぁ激しっ……あっあっあっっっ♥」
小鬼サイズで慣らされていた所にいきなり規格外サイズが侵入しメリメリと音をたてながら瑞莉を押し広げていく。
人の腕があるほどのそれはさすがの瑞莉でも下腹部が内側から変形するほどの激しさで突き入れられ狂おしいほどの快楽に涙し瑞莉は何度も意識が飛んでいく。
ズンと奥まで突きいれた瞬間注がれたその熱さにただ痙攣し息も絶え絶えと成り果てていく瑞莉。
それでもホブゴブリンは体力のままに突き続けもはやただの快楽を生む肉袋扱いされ悔しさもしくは嬉しさで涙が出てくる。
「お゛っ……、あつっ…すごっ、こんなっだんな様ぁはげしいぃ♥♥♥」
もはやホブゴブリンをご主人様と呼び完全屈服した瑞莉は今日何度目かの濃厚なエキスを注ぎ込まれ壊れたように嬌声をあげたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
シノミ・アルマータ
【お色気&積極的に絡み&アドリブ歓迎 ギリギリ処女&純潔の証さえ無事なら何でもOK】
今回も引き続き介抱(?)に動いてまいりますわ
ホブゴブリンに散々凌辱された猟兵や冒険者の子の秘所に舌を這わすと
受精してしまわぬように精を舌先で掻き出していきますの…
はぁあ…こんなにドロっとして濃いのをそのままにしたら確実出来てしまいますわ…!
わたくしがお救いしてあげないと…♥精以外の液体も混ざってきたそれを飲みながら奥の奥まで綺麗にしようとしますの
ですけれど、無防備になった私のお尻に新たなホブゴブリンが…
あひっ…一際太いモノを一気にピストンされ抜かないまま何度も…♥
だ、だけど私もお口を止める訳には…いきませんの♥
●
ピチャピチャと何かを舐めているかのような音が響きそれは倒れている者達の股間から聞こえてきていた。
「はむっ♥」
小鬼だけではない大型のホブゴブリンに好き放題された者達は皆一様に壊れたかのようにその場に崩れ落ち起き上がってくるもははほぼいない。
その唯一の例外ともいえるのがこの音の正体、倒れた者達を舌で掃除し癒すシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)その人だ。
シノミが丹念に舌で掻き出しているためにこの場にいる者で今の時点ではデキている者はまだいないともいえる。
「はぁあ…こんなにドロっとして濃いのをそのままにしたら確実出来てしまいますわ…!」
舐め取ったモノを美味しそうに飲み込みそしてブルブルと奮え恍惚に意識を飛ばしつつもシノミはその行為に夢中になっていたのだが……。
他人に意識が向いていると自然と無防備になったのはシノミ自身の尻だった、ヒクヒクと雄を待ち続けているその蕾に別のホブゴブリンが現れ無理やり捻じ込んでいく。
それも人の腕ほどもある狂気のような逸物を根元まで容赦なく押し込まれシノミは何度か意識が飛びその場に崩れ落ちそうになる。
「おじりっ! 裂けて裂けてしまいそうですわぁ……太すぎぃぃっ♥」
だが舌を止めるわけにはいかない、腰を掴まれ激しくピストンされてしまえばもはや獣のような声しかあげれず激しく喘ぎ声をあげ続ける。
別のホブゴブリンが来て口へと捻じ込まれた臭いモノに涙が流れてしまう、だがそれでもやめはなしない……シノミにとってこの快楽は何事にも代えられない至高の悦びなのだから。
成功
🔵🔵🔴
ニコル・ピアース
偶然ではありますけど、正気に戻れてよかったです。
さて、ここからは反撃に移りましょう。
うん、わかっていたけど、体が言うこと聞かないですね。
勝手に体がゴブリンのものを求めてしまうというか、
受け入れることが当然なまでになってしまってます。
勝手に場所を移動した罰として今までよりも激しくされてますね。
ああ、これは今までよりも格段に大きくて激しいです。
これがホブゴブリンですか、全然違いますね。
こんなことをされたらもう逃げる気は起きないですね。
またゴブリンを生むための道具に戻るというか、
これからはさらに大きなゴブリンを生み続けることに。
●
小鬼達の母体として屈辱と後悔に塗れ過ごしていたニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はほんの些細なショックでその瞳にまた自我がそして強い意思が舞い戻ってきた。
指先に力をこめるがすぐには動かない、足腰も同じでありスタミナも大半を使い果たしあれほど膨らんでいた下腹部が元に戻った分の血も水分も足りておらず心許ない事この上ない。
(さて、ここから反撃……と行きましょう)
起き上がり何とか歩き始め落ちていた誰かのバックパックの中から食料と水を手に入れそれを腹に流し込む。
まさに栄養補給という名に相応しい様子で最後の一滴までを飲み込むと漸く五感も元に戻って来て戦いの準備は整った。
だがニコルはここで捕まって以降の自らの変化に気付いていなかった、常に暴力……そう力でねじ伏せる事を身上としてきた彼女の肉体がすでに堕ちてしまい小鬼達の奴隷として無自覚に屈服してしまっているという事実を。
部屋を出て少しばかりよろよろと歩く、壁にもたれながらでないと足腰に力が入らずその歩みは本当に遅い。
キュン
心にすっぽりと穴が開いたように何かが足りない、ニコルの羅刹としての戦いの本能がまるで働かず気付けば気になってしかたがないのは全く別の事。
あちこちの部屋から聞こえてくる捕まった者達の艶声を聞いて太ももを濡らしているという事がすでにこの身体は小鬼達により開発されそして幾匹もの母胎となってしまった事で殺そうという殺意どころか愛でなければならないと認識が書き換わってしまっている。
下手をすると一生彼らに対しては敵意を無意識に持てない可能性すらある。
不意に視界が高くなり角度が変わる、雑念が頭を支配し全く気付いていなかったのだが背後から巨腕に抱き上げられお姫様抱っこのまままた元来た道を最奥へと連れ去られていくニコル。
ホブゴブリンの一体が大事そうにニコルを元居た部屋の寝床へと運ぶと丁寧にそこへ寝かせる。
「あぁ……なんて大きい……っ」
その巨躯を見上げニコルは喉を鳴らす、目の前にあるのはホブゴブリンの小鬼達とは全くサイズの違う逸物であり見る見る充血し反り返っていく。
(あぁ……私を見てこんなに大きくしてくれるなんて♥)
そう今ならば弱点が目の前にあるというのに彼らを受け入れるのが当たり前と魂に刻まれてしまったニコルにはこれはスイッチが入った瞬間だった。
メリメリと人の腕程のそれを捻じ込まれこれまで感じた事もないような電撃が全身をそして脳髄へと流れ込んでいく。
常識が書き換えられていく、もはや逃げる気など起きないこの下半身から突き上げられてくる痛みと快楽こそが全て。
それにだ、身体は大きいというのにまだまだ甘えん坊なこのホブゴブリンがニコルの膨らみに吸い付いてきてゴクゴクと飲み始めたを見ていると思わず頭を抱きしめ優しく撫でる。
「いつまで経っても子供ですね私の坊や♥」
「ギャルルルン……ッ」
その言葉の意味を放った本人自身がわかっているのだろうか、堕ちに堕ちた結果がこの有様であり今行われていることが幾重に罪深い事なのかをわかっているのだろうか。
小鬼達を生むための道具としての自分が今受け入れているのは羅刹の血を受け強靭に生まれ育ったホブゴブリン、そして激しくピストンしてくるその子に持てる限りの快楽を与えようとするニコル。
ニコルの壊れた心と肉体はこれからも禁句を犯し続ける……この地から帰れるのはいつの日だろうか?
いや……本当に日常へと戻る事ができるのか?
この洞窟にやけに強靭なホブゴブリンが多い理由は何故なのか、人は知らない事があったほうがいいと後に語る者がいた。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK
ゴブリンの群れに軽機関銃を【乱れ撃ち】し、【範囲攻撃】して倒して行くよ
上手く制圧して行ってたと思ったら、いつの間にか[選択UC]のメンバーが敵に捕まり、盾に固定されてる?!
しょうがない…武器を捨てて降参
散々嬲られた後、ボクも盾に固定されるよ
……
武器を持った響が姿を現したら、召喚してた遊撃隊メンバーを元の世界に戻すよ
後は任せたよ響
鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
最初は…物陰で隠れて待機…
光が盾に固定されたあたりで行動開始…
遊撃隊員達を盾にして…余裕のゴブリン達…
光が遊撃隊を帰還させたら…そんな彼らにデスペラケース(武器)内蔵の機関銃を【乱れ撃ち】し…【範囲攻撃】
人の固定されていない盾を構えるゴブリンを…盾ごと火炎放射器で【焼却】…
そうやって…敵の数を減らしていく…
……
最後に残った光を盾にしている敵には…「あなた一人で…この後どうするつもり?」と…[選択UC]を使いながら質問…
でも…どんな答えが返ってきても…わたしは満足しない…
●
「みんな、行くよ!」
妖星・光(前世は男の子?・f23939)の掛け声と共に小鬼達の溜まり場へと雪崩れ込んでいく闇街少女遊撃隊。
機関銃を乱射しながら雪崩のように駆けこんでいく様子は何とも頼もしくあちらこちらで絶叫や鳴き声など様々なトラブルが起こっているのがよくわかるというものだ。
(突入、制圧、確保……どれも上手くいってる。この様子なら一気に全滅させれそう?)
光は楽観的に考えてしまうほどに遊撃隊の仲間達は勢いに乗り皆それぞれに逃げた小鬼達を行き止まりまで追い詰めていっているようだ。
「えっ? みんなあまり単独行動しないように……って、ええ??」
上手くいきすぎていたのだ光が気付いた時にはもはや遊撃隊はバラバラに横穴などに深追いしそして……誰も帰ってこなくなっていた。
まさかという想いを押しとどめ光は仲間を探しに別の通路へと入り、っそして目にした物を見るなり降参とばかりに両手をあげて武器を地面に投げ捨てる。
光の視線の先にあるのは遊撃隊の一人が捕まり盾に固定されてしまった憐れな姿、降参し無抵抗となった光に何処に隠れていたのか小鬼達が群がりあっという間に着衣を剥かれていった……。
「あんあん……だめっ、やっ♥ そんなにいっぱい出しちゃやぁ♥」
光が小鬼の上に跨り自ら腰を振るほどに堕とされすでに数時間、幾度も注がれもはや下腹部も膨らみ手遅れではないかと思えるぐらいに腰を振りそれを悦んでいる。
(むぅ……光、あれじゃ手が出せない……)
物陰でそれを見ている鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)は飛び出すタイミングを見誤り中々飛び出せずその凌辱を延々と見続けていた。
ここから光にしても小鬼達にしても絶倫とは思わなかったのでそれなりの時間それを眺め自然と動悸が激しくなっている気がする。
「イグイグイグゥッ♥」
泣きながら果てた光の声が聞こえ響はようやくタイミングが来たと様子を伺い直す。
そこに見えるのは全裸のまま盾に固定されていく光と遊撃隊の少女達、楽器ケースを持ち前へと躍り出た響きに彼らは驚くが一人だと侮りゲハハハと下卑た笑いを送る。
(光、来たよ……)
(響、あと……たのむよ……っ)
二人の目が合い光が力を解除し遊撃隊の少女達は次々と元の世界へと帰っていった。
こうなると残るは盾に固定された光ただ一人が人質という構図、響はその被害をもはや気にせず奇妙なポーズで楽器ケースを肩に乗せる。
楽器ケースからガコガコと音がして出てくるのはわずかな銃口、そしておもむろに発射される死への弾丸の数々。
誰も固定していな盾で身を隠したゴブリンは大穴が空き吹き飛んだ、さらに盾ごと火炎放射器を放てば小鬼程度の実力では後はもう死ぬしかできることはないという地獄。
無表情に乱射する響がゆっくりと立ち上がれば残っているのは光を盾にしている小鬼のみ。
それはまるで光の命が惜しければお前も降参しろと言ってきているようにも見える、だが響ははぁと溜息をつくと静かに問いかける。
「あなた一人で…この後どうするつもり?」
「ゴヒ?」
話はきっと通じてはいないだろう、だがユーベルコード其の答え織るまで、僕は死ぬ事もままならぬの前に不十分な返答は逆に首を絞めるだけ。
情念の獣が答えもまともに出来ないゴブリン達へと襲いかかり光を固定した盾ごと噛み砕いていく。
何か返答したのだろうがそれは響の満足する答えではなくこの処刑はしばらくの閒バリボリと嫌な音を立て洞窟に響き渡った。
こうして小鬼の本体の大半は駆逐され残ったのは本当にごく少数の残党だけという結果が導き出され二人は肩を取り合いその場を後にするのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
五道・六花
くっ!
小鬼ごときに……屈辱ですわ
家宝の装備も奪われ
けれど所詮は小鬼の浅知恵
嬲られ気絶したわたくしを30分も放置するなんて
崩壊した【環境で生きてきた】わたくしにとって僅かでも休息には十分
わたくしがただの剣士とお思い?
【トリニティエンハンス】で攻撃力を強化した氷の【属性攻撃】で油断する小鬼を殲滅
さあ、シャンとなさい!
囚われた女性を逃し小鬼を殲滅致します
足手まといですわ
早く行きなさい
ホブゴブリン?
フン、装備がなかろうとただの力自慢に敗北しあまつさえその巨大なモノで犯されるだなんて
五道の名にかけてありえませんわ!
打たれ強く立ち直りが早い
自己肯定が強すぎて根本的な反省をせず何度も同じ目に合う
NGなし
●
小鬼達の大掃除が行われている頃、少しばかり深い横穴の中で目を覚ました五道・六花(砕氷・f25038)は白濁に塗れ動かぬ身体を横たえ天井を眺め続けている。
「くっ!」
あまりにも悔しく言葉が漏れ出してしまい悲しさで涙が浮かびそうになるのを我慢するがこの有様は後悔した程度で済むようなものではない。
(小鬼如きに屈辱ですわ……家宝の装備も奪われて、玉のような肌は隅々まで彼らに蹂躙され小鬼達に触れられていない場所などもはや残っていないなんて……うぅっ)
嬲られ気絶して反応が無くなった六花では面白くないと思ったのかこうして30分も放置したのは彼女にとってはまさに好奇とか言えない状況。
崩壊した世界出身の六花にとって僅かな休憩でさえもあれば十分、再び立ち上がる気力はちゃんと残っているのだ。
「わたくしがただの剣士とお思い?」
武器は奪われてもまだ氷を操る魔力は残っている、これでまずは武器を取り返しそして脱出を試みよう。
そう考えさっそく外への逃避行が始まった、だが完全に小鬼達に発見されないなどありえない。
囚われていた女性達を先導し腕に氷結させた氷塊をナイフ代わりに小鬼達を斬り裂き六花は血路を開くと怯えた女達に早く行けとばかりに視線を送る。
「このご恩は必ず」
「ありがとうございます……」
そう言いつつ洞窟の闇へと消えていく彼女達を見送ると六花はキリリと睨みつけ気合を入れ直す。
「さぁ、シャンとしなさいわたくし! 五道の名にかけて無様な姿は見せられません」
……。
…………。
………………。
「くっ、ホブゴブリン如きに遅れをとるなどありえませんわぁ……あぁん♥」
巨躯を誇るホブゴブリンにあっさりと敗北し、さらにはホブゴブリンの上へと座らされ奥の奥までその規格外のモノを受け入れている姿はあまりにも無残。
戦う前に「五道の名にかけて!」などと宣言してしまっていたものだから余計にこの姿は哀愁を誘っていた。
背面座位と呼ばれるこの状態で人の腕ほどもある太さを受け入れた六花は最初こそは気絶し泡を吹いていたのだが今では……。
「んっ……くっ、そんな突きでは屈しない、コツコツされない限り負けませんわぁ♥」
六花がねだればホブゴブリンがその弱い所を突き簡単に屈し悦楽に耽る、さらには身体を回しの濃厚な接吻をしてしまうほどに快楽に溺れてしまっていて。
「ゴッゴブゥウウッ」
ビクビクと膨らんだ逸物からドクドクと注がれていく濃厚なエキス、六花にとっては最悪の事態が待ち受けるかもしれないその行為をただただ悦び堕ちていく……。
打たれ強く立ち直りが早い、六花はいつしか自ら腰を振り媚びた視線を送りながら奉仕を始めることとなる……。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 日常
『魅惑の宝物庫』
|
POW : 大きな財宝を選ぶ
SPD : 煌めく財宝を選ぶ
WIZ : 魔力を感じる財宝を選ぶ
イラスト:小日向 マキナ
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
様々な理由により小鬼達はこの宝物庫からいなくなった、そして助けられた冒険者達も次々と回収され帰路についていく。
残されたのは事前に話に聞いていた手付かずの遺跡の宝物庫。
学術的な調査をしたいという魔術師もいた、そこに眠る財宝を手に入れ噂に聞く群竜大陸から出回り始めたというお宝のように一攫千金を狙う者もいる。
はたして開け放たれた宝物庫には金銀財宝が小鬼達の捨てたゴミと共に眠ったままになっていた。
目を輝かせる者達はそれにさっそく群がりカバンへとそれを詰め込んでいく。
だが誰にも把握できるわけもないのだがここに来た猟兵達の中にはここまで辿り着いていない者もいる。
小鬼達の残党などは散り散りになってしまったがそれが関係しているかもしれない。
大きな戦闘はもはや起こらないの、猟兵達は思い思いにここでの調査を進めてから帰還するといいだろう。
いつでもグリモアによる転送で帰還できるということだけ覚えておいてもらえば十分だ。
猟兵達に訪れた未来を、次の中からどれか一つを選択するといいらしい。
■選択肢
プランA:宝物庫を探索し財宝を持ち帰る。
プランB:小鬼達の残党と何処かで。
プランC:探索から長い時間が経過し……。
セフィリカ・ランブレイ
プランB
倒したゴブリンの武器を装備
シェル姉を見つけないと
離れちゃうと大まかにしか位置がわからない。とにかく奥へ
大物の集団を発見、近くに魔剣の反応もある!罠はなし、近くに潜む敵もなし。
安全確保、行こう!
不確定要素がないなら敵が私の剣についてこれる道理はない
誤算なのは剣が私についてこなかった事
いつもの調子で魔力を込めただけなのに!
隙に群がられ、装備や服もダメージを受け、マズい!と思った時、視界の端に捨てられた蒼い魔剣
そりゃ、ゴブリンには使えもしない綺麗なだけの剣だもんね!捨てられるよね、そりゃ!
魔力を繋いで、魔剣を呼び戻して逆転だ!
『私のありがたみ、分かったでしょ?』
はいはいおかえり!愛してる!
●
「シェル姉どこっ!」
そう声をあげ愛剣を探し洞窟内をさらに奥へと進んでいくセフィリカ・ランブレイ(蒼剣姫・f00633)。
ここまで奥に来るとさすがに残党が少しばかり隠れていてもおかしくはないそんな暗闇を進んでいた。
手に持つのはゴブリンより拝借した短刀、無いよりはましだが普通の流通品なうえに手入れがされていないとなるとあまりアテにはならない。
(離れちゃうと大まかな位置しかわからないのが困りものだよね)
溜息をつきつつも短刀を振るい一匹を仕留め次へと刃を向ける。
セフィリカの技量にかかれば小鬼程度どうにでもなるのだが、それにしても何処まで運ばれてしまったのかさらに奥へと誘き寄せられているようでどうにも不安が増える一方。
(魔剣の反応がある……この先の広間……ってっ!?)
広い空間に入るなり短刀を振るい不意打ちをしてきた小鬼を切り裂く、だが正面に光る瞳の数から想像するにこれはかなりの数の小鬼達。
「くっ……まだこんなにいたなんて……一式!」
驚異的な瞬発力を持って躊躇うどころか敵のただ中へと飛び込んでいくセフィリカ、だがその勢いはいつまでも続かない。
わずが数撃を与えた時点で短刀は刃こぼれしそして根元から折れてしまった。
「いつもの調子で魔力込めただけでこれ???」
比べるのも何だが一流の魔剣と小鬼が所持していたような量産品の短刀では材質もその製法にも差がありすぎて気や魔力に耐えきれる物で無ければこのようにあっさりと壊れてしまうのだ。
「くっ、邪魔だよ!」
小鬼達が群がりスカートを袖をセフィリカの装備類が少しずつ剥かれていき絶体絶命のピンチ、このままでは彼らの餌食になってしまうのは火を見るよりも明らか。
だがその窮地にあって視界の隅に入ってきたそれは間違おう事なき蒼い魔剣、それもそうだ……小鬼達には使うことができないただただ綺麗なだけの価値しかない物なのだ放置されていて当然。
(魔力パスを……シェル姉へっ!)
繋がった、そう実感できるいつも一緒にいるだけに傍にいないだけでこんなにも心が不安になっていたというのか。
充実感そして安心感が満ちてきて手を翳し目を見開く。
「来たれ! 汝……盟約に従い我が元へ集え!」
魔力パスが繋がった事で蒼い魔剣が輝きそしてセフィリカの手元へと飛んできた。
それを手に取り奮えば先ほどまで数で圧倒していた小鬼達の優位も霞と消え一気に切り裂かれた。
「ふふ……♥ 私のありがたみ、わかったでしょ?」
「はいはいおかえり! 愛してる!」
いつものシェル姉が帰ってきた、ただそれだけで嬉しい……二人の絆はこのような所で朽ちるべきものではないのだ。
この二人にとってこの世で一番大事な物は互いの絆であろうと、言葉にせずとも理解しあえる二人だった。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
プランC
お任せプレイング☆お好きなように♪
楽園の住人たるラブリードールのリビングスタチューを財宝にまぜこんで配置。精巧に作られたお人形は芸術品としても価値が高く、魔道具としての実用性も高い。
だが、何よりも、色々と縁遠い冒険者達の最後の希望として人気の財宝となる。戦闘で背中を任せられ夜のパートナーとしても最高なのだ。
数多く見つかる為お値段がお手軽なのもいいが、自分で見つけてきた新品をというものも後をたたない。
プラチナ型とアリス型は数が少なく高額だ。そして、アリス型には時々オリジナルが交ざっているともっぱらの噂だ。
例えばそう、駆け出しの男の娘魔術師が手に入れたサキュバス(真の姿)アリス型であるとか
●
小鬼達を追い払い捕まっていた者達を解放した猟兵達一行は宝物庫へと入りそれぞれがそこで回収した財宝を持ち帰っていった。
だがその財宝にいつのまにやら細工さが為されていたのを知る者は少ない。
「ふふ♥ 楽しくなーれ♥」
それを行った張本人であるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)は楽園の住人たるラブリードールのリビングスタチューをこっそりと財宝に混ぜ持ち帰らせておいたのだ。
戦闘用としても夜のお供用としても快適なそれらを持ち帰った者達はそれはそれは重宝したという。
値段そのものは手軽、だがその実用性においては類を見ない報酬となり世界へ散っていくアリスの悪戯心が生んだ人形達。
そしてこれはほんの些細な噂なのだが、アリス型の人形の中にたまに本物のアリスが紛れ一夜の享楽を共にすることがあるという。
サキュバス型のアリスは今宵もどこかのベッドであらゆるものを吸い取りそして愉悦の一時を愉しんでいるのだろう。
洞窟にあった財宝とこれのどちらがより幸せを生んだのか、それはこれからわかる事になるに違いない。
成功
🔵🔵🔴
仙洞寺・高菜
プランB
(人としては)運悪く見付けられる事のないままホブゴブリン妻としてのお役目を全うする事に
壊れてるものの廃人にはなっておらず知恵袋状態に
ユベコで24時間配信状態、大盛況かつ阿鼻叫喚
・その後
お゛ッ♥️♥️ま…た、産まれ、りゅっ♥️♥️
はひゅっ♥️ひゅぅっ…♥️旦那様の子ぉ…♥️なん、じゅう、にんめだったかなぁ…♥️
…ぁ、旦那さ、まひぃぃッッ♥️
おッお腹ッ♥️空いたけどぉ♥️また、また孕むッッ♥️♥️
子ども達にいるのにッ♥️やぁダメッ♥️見られてる♥️性教育はや…ッッ♥️
ママなのにッ♥️ママを使う気だぁっ♥️
(以下全員とヤる)
・その後一番の祭
も…少し産んだら…帰るから…一緒に…ね、譲葉…♥️
●
あれからどれほどの時間が経過したのかはわからない、当の仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)にとっては時間間隔などすでに失って久しくその瞳に映し出しているものは暗い天井ばかり。
運悪く救出班に発見されないままにホブゴブリンに連れ去られ辿り着いた新たな穴倉、そこがいまの高菜にとっての家だった。
心は壊れていても尋ねられた事には答えることができる、そして高菜の血を引いた子らはヒト語を解しどこまでも知恵をつけていく。
そしてその姿は高菜の呼び出し続けたままになっている撮影用ドローンにより全てが全世界に配信され続けていた……。
「お“っ……ま、またぁはひゅう♥」
久しぶりの祭に高菜のチャンネルには視聴者が詰めかける、すでに幾度となく配信され一部では高額で取引されている背徳の動画。
高菜にとっては何十人目かの子供達の誕生の時……嫌悪感も背徳感も全てはもう消し飛び残っているのはただただ破壊ではなく創造の行為に身を捧げているのだという母としての悦び。
「旦那様ぁ……♥」
つい先ほど死ぬ思いで一仕事終えたばかりというのにさっそく覆いかぶさってくるホブゴブリンに高菜は幸せそうに抱き寄せ全てを捧げる。
ヒトとして生きていた頃よりの充足感が心を満たし広がり切った肉体をすぐに埋められ痛みさえをも快楽へと変えられていく。
その姿を少しばかり成長した我が子らが眺めていて羞恥が心に広がっていく。
「子供達いるのにっ! やぁっダメっ♥ 見られてる……まだ早いの、坊や達ぃぃぃ! ママを、ママを使ってお勉強しないでぇぇぇっ♥♥♥」
結局その後数時間にわたる我が子らとの行為すらが全国配信されそこで一つの悲劇が起こる。
譲葉という少女がその配信に気付きこの地へと向かってきているという事実、そしてそれは新たなる犠牲者が増えてしまう危険性も含んでいて。
「も…少し産んだら…帰るから…一緒に…ね、譲葉…♥️」
意識を失った高菜の視界の隅に誰かが駆け寄ってくる光景が見える、そしてそのさらに背後からホブゴブリンの旦那様が……。
(あっ……あは♥)
娘に待ち受ける未来を母はただただ幸せそうに見つめていた。
成功
🔵🔵🔴
アナスタシア・ムスハルト
A(?)
(怯えた男冒険者と人間の骨が転がっている)
こっちは……あら、宝物庫かと思ったら……
仲間が目の前で食べられて、次は自分の番……心が折れちゃったのねぇ
小鬼は私たちがやっつけたから、もう大丈夫よ、怖かったわねぇ
「慰め」てあげる
頭を抱きしめて、優しく撫でる
落ち着かないなら、胸元を肌蹴て尖端を咥えさせてあげる
今だけは何もかも忘れて、好きなだけ甘えていいのよぉ
吸われてたら、何故か母乳が出てきちゃう
妊娠はしてないはずだけど……色んな相手のを何度もお腹いっぱい注がれたせいで、身体が勘違いしたのかしら?
まぁ、細かいことはいいわぁ(性質:楽観的)
美味しい? ふふ、いい子いい子……(撫でながら)
アドリブOK
●
小鬼達を追い払った洞窟内を探索していたアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)は何やら胸騒ぎを覚え小部屋の一つへと足を踏み入れた。
「こっちは……あら、宝物庫だと思ったらそれって」
そこにあるのは地獄の光景、怯えた冒険者が一人部屋に隅に震え周囲に転がるのはおそらくは捕まっていた人間の骨。
(仲間が目の前で食べられて、次は自分の番……心が折れちゃったのねぇ)
敵意が無い事を示すために刀を地面に置き無手のままで近づいていく、だが半分壊れかけた男は半狂乱になり怯えるものだからアナスタシアは服のボタンを一つ一つ外し豊かな双乳を曝け出すとそれを見せつけるように近づき頭を抱いてやった。
自然とそれは男に膨らみの先端を吸わせる結果となり大の大人がまるで赤子のように吸い付く姿は情けなく映るかもしれない。
だが仲間の死で限界へと追い込まれていた男にとってはそれまさに女神の抱擁、恐怖を感じ死への恐怖が生物としての生存本能を呼び起こしアナスタシアを求めているのだ。
(あらぁ? なんだかお胸がジンジンして熱いものこみ上げてきちゃったかもぉ?)
初めての感覚にアナスタシアもそれが何なのか最初はわからなかった、だがそれが自らの乳房の奥から染み出そうとしている母乳であるとわかると目を細め余計に男の頭を撫で優しい表情になっていく。
小鬼達を屠っていた時の剣士としての顔は今はもう母といえるそんな優しい仕草に男の甘え方はさらに大胆になっていき……。
(あぁ♥ 色々な相手とシちゃって身体が勘違いしちゃったのかしらぁ♥)
それは本当に勘違いなのか?という疑問は先送りにし自らに訪れた新たな変化にアナスタシアは好きなだけ男に飲ませ続け心が落ち着くまでこうしていようと心に決めた。
「しょうがないわねぇ、気のすむまで吸っていいのよ……いい子いい子♥」
こうしてるだけで下腹部でトクントクンと何かが訴えかけてくる、その逆らえない衝動に従い男を我が子のように甘えさせているその原因はおそらく……。
気付けば男に押し倒され激しく求められるという事に幸福感までがついてきて余計に昂り始めた肉体をもう抑える事はできなかった。
生死の狭間で極限を味わった男の昂ったモノを受け入れながらアナスタシアもまた論理感の壊れた表情で抱き返し唇を重ねる。
激しい男の攻めを受けながらドワーフの少女はこれまで以上に濃いエキスを注ぎ込まれ甘い声をあげ続けていた。
成功
🔵🔵🔴
郁芽・瑞莉
プランB
3体のボブゴブリンらを入口を偽装したとある洞穴にて匿って。
匂いと汗で薄ら白くなる空気の中、身体を重ね合いますよ。
舌や手技、胸を使って丹念に鋼の逸物を磨き上げて、
白濁液のシャワーで身体をドロドロにしたら。
前へと腰を落として迎い入れてそのまま胸を押し当てる様にして前に倒れて。
今度は後ろに突き立てて貰って。最後はお口に咥えて。
そこからはボブコブリンにお任せ。
すっかり馴染んだ身体でその責めを受け入れつつ、
その肉体は汗と蜜と涎で輝いて。
吐き出される欲望の塊に咽び泣きながら快楽を貪って。
動けなくなったら吐き出された精を力の根源とし符で回復。
初めに戻ってエンドレスで子を成す事無く快楽を愉しみますよ。
●
あの日洞窟内へと雪崩れ込んできた制圧班、それら猟兵としての本領を発揮した者達の手により小鬼達は一掃され平和が戻ったはずだった。
だがここに人知れず巨躯を誇るホブゴブリンを逃がしとある洞穴にて匿う者がいた。
「はぁ……素敵ですよぉ♥」
3匹のホブゴブリンと濃密で誰にも邪魔されぬ享楽に耽り郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は猟兵としてギリギリのラインで身体を重ね合っていた。
自分の腕程もある太さのそれを舌で手でそして胸でと丹念に扱き噴き出したシャワーで全身を染め上げればここに瑞莉にとっての極楽が誕生することになっていた。
寝ころんだホブゴブリンに抱き着くように交わるさらに背後から蕾へと押しられ薄皮一枚で擦れ合っている感覚はまさに極楽そのもの。
さらに顔の前に突き出されたそれを思う存分頬張れば酸欠状態に陥った頭で理解できるのはこれがまさに至極の快楽であること、そして彼らのものをこれだけ出されていれば何の対策もせねばすぐに出来てしまうという背徳感。
「あひっ♥ なにこれ全部ズポズポされておかひくなって♥ ひい♥」
激しい責めに心はすでに決壊寸前、だがそれでも咽び泣きながらも腰を振り享楽へと身を投じているうちに再び大量に注がれるとガックリと崩れ落ちた。
「はぁはぁ……この符で……っ」
手にした符に力をこめるとすぐに体力は回復しそれと同時にあれだけ注がれ汚れていた身体までもが綺麗に消え失せたのだ。
身体も心も初めの初々しいものになると瑞莉は再び腰を落とし根元まで咥えこむ、全てが回復した以上はここからがリベンジ戦の始まり。
瑞莉とホブゴブリン達の愛の巣に艶々しい嬌声が響き渡るのだった。
成功
🔵🔵🔴
ジェイク・リー
※アリス、エルーゼ、華澄と行動
プランA
「……はあ、ったく面倒かけやがって」
怒る気力もねえ。ま、無事ならよかっただけだしな。
「……仲間の心配しねえわけねえだろ」
適当にはぐらかしておく。何度も言えるか。
「明日から鍛えるからな」
修行は明日、今は宝物庫の方だ。
「さて、本題の方は」
宝物庫の中身。何が入ってるのか。
「勇者の遺品か?どちらにせよ役に立ちそうだが」
裸で帰るよりマシだろ。というか普段と変わらない気がする。
「あったのはこれらだけか」
オチがこれとは……まあこれだからトレジャーハンターは面白いんだがな。
アドリブOK
アリス・スラクシナ
※エルーゼ、華澄、ジェイクと行動
プランA
ジェイクのおかげでエルーゼ共々助かったが……またキツイ事を言われるのだろうな。
「言い訳はせん。失態は」
背を向けたままでハッキリとは聞こえなかったが、心配していたようにも聞こえた。
私もエルーゼも未熟だと痛感し、ジェイクに師事を頼むか。
(嬉しそうに見えたが……気のせいか)
宝物庫になにかあるのを祈る。なければこのまま帰還という……。
「こ、こんなものを着ろと!?」
露出度の高いレオタード型の防具、前に着たビキニアーマーよりマシかもしれないが。
「きつい……」
裸よりマシだが……色々きつい。
アドリブOK
エルーゼ・フーシェン
※アリス、華澄、ジェイクと行動
プランA
まあ、あれだけのことしでかしたから怒ってても仕方ないわね。
アリスも覚悟はしてるみたい。
「……怒らないの?」
背中向けて何か言ったけどうまく聞こえなくて聞き返そうとしたらはぐらかされるし。
「え、あ……服なんとかしないと」
修業の前に着るものを。宝物庫に鎧くらいあるといいけど。
「これって……セット?」
色とか所々違うけど、同じレオタードタイプよね。
「他に宝ってないのかしらね」
ここまで来たら価値ありそうなものを!
アドリブOK
藤宮・華澄
※アリス、エルーゼ、ジェイクと行動
プランA
「あ、あの……怒らないでくださいね?」
二人も反省してるみたいですし穏便に。
(今……笑ったような)
それに仲間とも言ったような。
それは後にして宝物庫の中を探してみましたけど。
「えーとですね……こんなのしか」
防具……みたいなんですけど、なんでこんなのが。
普段と変わらない、まあそうなんですけど……。
「うーん、宝ってこれだけでしょうか」
こう、金貨100枚の価値があるものとかあれば色々買えるんですけど。
高いお店の食べ放題にもいけるかも。
アドリブOK
●
長い長い探索と戦いは終わりを告げ生き残っていた小鬼達を排除しようやく洞窟内はほぼ一掃され猟兵達は発見した財宝へと群がる。
もちろん小鬼達に捕まっていた者達も解放され自由の身へと戻る事ができたのだがここで少しばかり気まずそうにしている一行がいる。
「……はあ、ったく面倒かけやがって」
溜息を尽きつつジェイク・リー(影の護り手・f24231)は救出したばかりのアリス・スラクシナ(邪神の仔・f21329)とエルーゼ・フーシェン(踊り子・f13445)の2人のほうを見た。
「あ、あの……怒らないでくださいね?」
横からジェイクを抑えるべくこそっと割り込もうとする藤宮・華澄(戦医師・f17614)、先輩たちをどうフォローしたものかと恐る恐るの発言だ。
「言い訳はせん、失態は失態だ」
アリスもまた諦め顔で叱責の声が飛んでくるのを覚悟するがいつまでたってもその様子はない。
後輩として導くはずが気付けば立場が逆転してしまっているのも最近は仕方なく思ってしまい始めている。
それに対しもはや起こる気力すらもないのか肩を竦めジェイクは振り向き表情を見せないままにボソリと呟く。
「……仲間の心配しねえわけねえだろ」
「……怒らないの?」
そんなジェイクの言葉は後ろ向きでは聞こえにくいがエルーゼの聞き間違えでないのならば間違いなくそう言ったはずだ。
(今……笑ったような)
華澄はそのやりとりを後ろから見ながら微笑ましい気分になる、このぶっきらぼうな弟分もどうやら少しは人との交流をする気になったらしい。
もう一度言ってと食い下がる3人を無視しジェイクは何度も言えるかという言葉を喉に飲み込んだ。
「明日から鍛えるからな」
それだけ言い残しツカツカと宝物庫へと足を踏み入れる、どうやら照れ臭いのだと3人はクスクスと笑いをこらえた。
「さて本題だが……」
宝物庫の床に無造作に置かれている数々の品、ジェイクはそれを検分し何かないものか探し始める。
「え、あ……服なんとかしないと」
エルーゼはそう言いアリスと共に全裸であり雌雄同体のモノがいきり立ったままという姿は流石に恥ずかしいと思い出したらしい。
このまま帰還し修行に行くのは少しばかり羞恥心が限界を越えてしまう。
3人はガラクタや使い物にならない異物をポイポイと捨てて着る物を探しているがその中に考古学的に価値のある物もいくつかあったのだが3人はそれに気付かず片隅に放り投げていった。
そっち系の知識も興味もなければそれもしょうがないだろう。
「えーとですね……こんなのしか」
華澄が探し出したのは露出の激しいレオタード状の物でビキニアーマーと同レベルのちょっと10代にはいいけど20代以上で着るのはちょっと……という代物ばかり。
「こ、こんなものを着ろと!?」
アリスやエルーゼの体形で着ると胸の部分の生地が足りなくしわ寄せに股間が強調されて余計にアウトという具合なのだ。
「勇者の遺品か?どちらにせよ役に立ちそうだが」
「他に宝ってないのかしらね」
他人事なのでさらっと流すジェイクとここまで来たら期待するしかないとばかりに探し始めるエルーゼ。
だが発見できたのはレオタードタイプの防具がいくつかだけ、酷い目にあった分の報酬ぐらいは持って帰りたいと山積みのガラクタを漁り続ける。
「こう金貨100枚ぐらいになりそうな物でもあればいいんですけどね」
華澄にとっては食べ放題を愉しめる絶好の機会、ここで大きく稼ぎを作っておきたいところだ。
「きつい……」
アリスは一人呆然としたまま立ち続ける、裸よりましだがこれはどう見てもきつい、いうなれば社会人10年目ぐらいでスクール水着を着て人前に立つぐらいにはマニアックで恥ずかしいという気持ちしかわいてこない。
とてもではないが昔の職場の同僚や部下たちには見せれないその姿に諦めの溜息を吐きつつ袖を通し始めた。
オチはこれとは……これだからトレジャーハンターはやめられん、そう思いながらジェイクは少し離れた場所で1人笑っていた。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
手折・亥夜
【えるふ冥土隊】参加
連携&アドリブOKッス。
苦戦、KENZEN展開お任せ〜。
ようやくお宝に巡り会えたッスよ。
苦労したかいがあるッス。(何か違うような気が)
「煌めく財宝を選ぶ(SPD)」に挑戦ッス。
プラン・C
捜索から長い時間が経過しウチ等はどうなったか?
お約束展開、宝箱を開けようとしドジ踏み
何だか怪しい魔法使いが遺した危険な罠にハマる(えっ)
怪しい罠によって完全調教され。
雌肉便器として夜な夜な知らない歓楽街で捌け口として。
暫く暮らします。
マリアル・チャイルド
【えるふ冥土隊】参加
※マスター殿に全てお任せじゃ。
アドリブ、連携OKなのじゃ。
◎WIZ専攻
プラン・C
ようやくお宝じゃ!
よくもまぁす巻きにされヒドイ事をしてくれたものじゃ。
財宝を持ち帰り換金して、自堕落な引き篭もり生活をするぞよ!
(この時点で駄目人間フラグ)
金銀財宝〜♪んっ何か押したか?
何じゃ!変な機械が〜(意識がブラックOUT)
気がついた時には完全調教されどんなサイズにも適応化した
肉便器として見知らぬ歓楽街で夜な夜な無料奉仕をする日々を送る。
鏡神・りた
【えるふ冥土隊】所属。
POW選択。
※マスター様にお任せ。
アドリブ、連携大丈夫ですぅ。
◎プランCに挑戦
ようやく戦いが終わりました。
本当にボロボロですぅ。
宝箱は何が入っているか楽しみですねぇ☆
(脳天気に)
●
あの冒険の日々からしばらくの時間が経過して鏡神・りた(美獣・f27665)は共にここに潜っていた行方不明の手折・亥夜(エルフの近侍・f26035)とマリアル・チャイルド(フラスコチャイルドの闇医者・f24867)を探し続け洞窟の未開拓エリアを進み続けていた。
「うーん、あの後二人共どこへ行ったんだろ?」
ブツブツと独り言を言いながら歩きここまでやってきた、あの日どこにいったかわからなくなった二人はまだこの洞穴のどこかにいるはずなのだ。
さらに洞穴の奥底にその二人の姿はすでにないそれはあまりにも過酷な状態。
「あぁ♥ これすごすぎッスよ♥」
あれから幾たびの夜を越え財宝にありがちな罠へと捕まっていた亥夜は機械仕掛けの調教を受けすでに身も心も堕ちきってしまっていた。
身体の造りも何もかもがあの日より何倍も過敏にそして悦楽に耽るようにいる。
「あははは♥ ほれもっと妾に甘えるがよい♥」
マリアルもまた同じく装置に捕らえられ仕込み仕込まれたその肢体を持て余し今宵も男達と一夜を共にする。
そこは洞穴などではなく街の歓楽街、亥夜とマリアルはこの街の一番人気であり男達からのご指名が止まる事はない。
それもそのはず美女であるうえにその豊満なバストに惹かれる者も多い、しかもこの二人……代金などとらない無料奉仕というのだから当たり前といえば当たり前だ。
(財宝で引きこもり生活するつもりじゃったが~こっちのほうが百万倍も気持ちいいのじゃ~♥)
マリアルは特に金銀財宝に目が眩み罠にかかったせいかそれを失ってからというのも悦楽に耽る事を好み毎晩一人とは言わず何人もを同時に相手するほど乱れ続けていた。
そこにさらに発情のあまり乱入してきた亥夜までもが混ざり歓楽街に今日も嬌声が響き続け何人もの男達が規格外サイズの二人の魅力にハマり毎晩通い続けることとなる。
一方そのころ行方不明の二人を探していたりたは宝箱の山を発見しまさにご機嫌といったところ。
中に入っているのは金銀財宝かそれとも? どちらにしろ解除の心得もないままに不用意に開けると同時に飛び出す触手と絡みつかれ動けなくなるりた。
着衣は引き裂かれ締め上げられ豊満な肉体が強調されあまりにも蠱惑的な姿へとされてしまう。
口に潜り込んだそれに何度も教え込まれていくうちにいつしかその舌遣いは怪しい動きに変化し始めていく。
ズプリと侵入をはたした触手の前に幾度もそれからただの奴隷として改造されていくりたを救えるものはここにはいない。
「これふわふわするんだよう♥ 搾ったらでるでるでる~っ♥」
壊れたように腰を振っていたりたの瞳に行方不明の二人と同じ色が浮かび始めその姿はしばらくして歓楽街に現れる事となる。
えるふ冥土隊の3人は再開をはたす、だがそれは歓楽街で無料奉仕を続ける雌としての再開。
一人では満足できないとばかりに2ケタの男達が集まり一斉に群がってくる。
亥夜もマリアルもりたもそれぞれに男達と交わると今宵も濃密な宴が闇に消えていった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
露木・鬼燈
まぁ、ここまできたらね。
僕は『プランB』でいくよ。
そう、ゴブリンは根切りにしないとね!
ここにはかなりの怨嗟の念が積もっている。
うん、こいつらには機会を上げないとね。
呪法<蟲喰>
怨嗟の念は呪詛へと変わり、呪詛は大百足に変じる。
さぁ、恨みを晴らせ!喰らい尽くせ!
敵を追跡する大百足を構成する呪詛を感知。
そこへ急行してゴブリンを狩るですよ。
大百足の襲われ、慌てふためくゴブリンを強襲。
呪詛を乗せた手数重視の軽い攻撃で傷をつける。
呪詛に喰われて死ね!
あとは大百足に任せて次の場所へ。
後々のためにも狩りつくさないとね。
逃がさないためにも時間はかけられない。
同様の手順で他も殺るですよ。
イケルイケル!
●
「もうここまできたら……やるしかないっぽーい」
戦い終え後は宝物庫の財宝を探せばいいだけだというのに露木・鬼燈(竜喰・f01316)は全くと言って程油断をせずに探索を続けていた。
その姿はもはや猟兵のそれではなく仮面をした小鬼達に対しての死神、一匹一匹を確実に刺し殺していくあたり徹底しているといえた。
「根切り、そう根切りにしないとね!」
なんだかノリノリである、この地に満ちた怨嗟の念を聞きさすがの鬼燈も今回ばかりは完全に全滅させるまで気が気でないのも事実だろう。
「呪詛に喰われて死ね!」
印を結び鬼燈が放った術式は見事に発動し呪詛が大百足の形をとると一気に横穴という横穴へ雪崩れ込んでいった。
あまりにも恐ろしい骨の砕ける音などがし中では残党がバリボリという音をたて大百足の餌になってしまっているようだ。
「さぁ、恨みを晴らせ!喰らい尽くせ!」
鬼燈自身は追随し小傷をつけていくだけにすぎない、だがその傷口に集まった呪詛が内側から小鬼達を殺していくというのは余計に残虐な事であったかもしれない。
後々のために禍根を断つという意味で時間をかけずに容赦なく潰して回る大百足にいつしか絶叫だけが洞穴の奥底から響き続けていた。
「ウギャギャ」
「今更遅いぽーい」
一閃し小鬼の首が飛ぶ、一匹残らず根絶やしにするそれこそが根切り。
もうすぐ残党も一匹残らず殲滅されるに違いないのだ。
大成功
🔵🔵🔵
原宮・早月
【プランC:アドリブ歓迎NGなし】
いつの間にか、ゴブリン達がみんないなくなってた…
まだ身体が欲しがっててしょうがないのに…。
身体が疼いたままでふらふらしてたら、遺跡のもっと奥、宝物庫とは別のエリアに入っちゃって。
甘いえっちな匂いに誘われていって、そこに待ち構えてた大きな触手生物(ローパー的な)に捕まっちゃう。
そうしてそのまま、全部の穴に太くて逞しい触手を押し込まれて、粘液を注がれて。何度も何度もイカされて。
見れば、同じ目に遭ってる女の子が何人もいて…冒険者の子かな…
でも、もっと気持ちよくなることしか考えられなくて。
結局、助けが来るまで何十回とされ続けちゃう。
●
小鬼達は有志により一掃された、あまりにも数がいたので苦労はしたものの現在探索できている場所にはもはや小鬼は存在しない。
それでもとある横穴で気絶していた原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)にとっての危機は去っていなかった。
「ん、あれ? ゴブリンさん達……どこ?」
全裸で身を起こすその姿は度重なる小鬼達との行為にどろどろに汚れ見れたものではない有様だ。
空気が触れるだけでビクリと反応しそして蜜が零れ落ちる、注がれ続けたものをこぼしつつも歩き始めた早月は雄を求め再び探索の旅へと出発する。
それが早月が目撃された最後の姿となった……。
あれからどれ程の時間が経過したのかはわからない、洞穴の奥深くから漂う甘い香りに誘われた早月は今……トラップ機構の一つである魔法生物ローパーの触手群に囚われていた。
柔らかな触手は早月のありとあらゆる場所から侵入をしようと試みそして躊躇などない責めを味わい続けた秘裂は開いたままとなりどのようなサイズでも受け入れるほどに磨き上げられ、その双乳からは絶え間なく絞られ白い液体が噴き出し続けている。
あまりにも壊れたようにしか見えないその行為の果てに早月は自らが性欲を司るだけの存在なのだと再び心に刻み込まれ何度も何度も達して乱れ続けていた。
気付けば同じような目にあっている女性は他にもいるようで、同じ境遇の彼女らに親近感を覚えるとと共に自らのモノもぶちこみたいと思ってしまうその瞳は濁りすでに正気とは思えないほどに精神を堕としていく。
助けははたしてくるのだろうか?
それすらもわからないエンドレスな淫靡なる宴はしばらく終わる事はないだろう、これこそが淫欲に染まった者達への最高の宝物であるかもしれないと早月はふと思いそしてそのような理性は立った今……消し飛んだ。
大成功
🔵🔵🔵
キッシェ・ネヴァーサイス
1カ月後。
私はいま盗賊集団に襲われている真っ最中。
女の子メンバーだけで冒険に出発したのが間違いだった……
私以外はみんな処女だったみたいで、広がる地獄絵図……
そこに突如襲い掛かる猛烈な吐き気。
なんとか嘔吐は堪えるものの……
この吐き気って……まさか……
あの時の……
ウソ……
わたし本当に妊娠しちゃった……
パニックで涙がポロポロ。
誰が持っていたのか妊娠検査紙でその証拠も示されて……
盗賊たちはなぜだか一層激しく興奮し、女の子たちの悲鳴も大きくなる。
怯える反応を楽しむかのように、わざわざ発射を宣言してから果てていく男たち。
あぁ、みんな私と同じようにママになっちゃうんだね……
◆どのようなアドリブも大歓迎です!
●
あれから1か月、洞窟での冒険から帰還した後キッシェ・ネヴァーサイス(魅惑の14歳・f03962)は冒険者の酒場で出会った女性達とパーティを組み冒険の旅へと出発していたのだ。
あのような事がありしばらくはゆっくりとこの地で冒険をと思っての事だったが今思えばもっと平和な世界でゆっくりすべきだったのだ。
そう……キッシェ達のパーティはキャンプ中に不意をつかれ野盗に襲われそれぞれが乙女を散らし嗚咽が辺り一面に響いている。
「いやああああ」
「うあめて、やめてくださいっ」
今日が始めての冒険だと笑っていた戦士の子、幼馴染の戦士を放っておけないとついてきた僧侶の子。
「うっ……殺す殺す殺すぅぅっ」
「いやっやだ!やめてっ!」
まずは簡単な依頼で経験を積もうと提案してくれた魔術師の子に駆け出しだけれど頑張ると言いついてきたシーフの子。
それぞれがキッシェにとっては失ってしまった初々しい自分を思い出すようだったのだが今見えるだけでも裸に剥かれ容赦なく男達を受け入れ壊れたように泣くだけの子や未だに泣き叫んでいる子などあまりにもあまりにもこれは酷い惨状なのだ。
(私が本調子ならこんな奴等あっという間に……)
身体がだるく力が出し切れていないキッシェもまた服を千切られそして容赦なくその熱い杭を打ち込まれ情けなく喘いでいるのが情けない。
繰り返しそれを受け入れているうちに突如もよおした吐き気にキッシェは嫌な予感が沸き上がる、これではまるでまるで……。
「いやっ……この吐き気ってもしかして、ウソッ」
涙がポロポロと頬を伝いキッシェは最近の体調不良もこの本調子ではない自分にもましてやこの突然の吐き気に何が起こってしまったのかを悟ってしまった。
知識ではきちんと知っている、そしてそれが実際に自分に襲い掛かってくるなど信じられないにもほどがある。
「おい、この嬢ちゃんもしかしてアレか?」
「あぁ……できちまってるようだな?」
野盗達は何故か興奮しそこからは一人一人の仲間達の耳元に毎回申告しながら欲望を解き放っていく。
それは念入りに何度も何度も……全員がピクリとも動かなくなるその時まで。
(あぁ……私もみんなもママになっちゃうんだね……っ)
何かが心の中でポキリと折れてしまったのを自覚したキッシェが発見されたのはそれからしばらく経ってからの事。
何があったかは決して語らず……来たるべき時までただただ日々が過ぎ去っていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
アルテミス・カリスト
「一緒に来た仲間には先に帰ってもらいましたけど、私にはまだ使命が残っていますっ!
そう、ゴブリンたちを掃討し、世界を平和にするという使命が!
正義の騎士アルテミス、参りますっ!」
大剣を抜き放ち、ゴブリンの残党との死闘を繰り広げましょう。
敵は敗残の兵とはいえ、ゴブリンキングはおろか、オブリビオンフォーミュラにも匹敵する強敵!
油断はできませんっ!
「なっ、私の剣を防ぎましたっ!?」
振り下ろした剣は洞窟の壁に当たって弾き返され。
「今度は避けましたっ!?」
剣がすっぽ抜けて当たらず。
「くっ、私の動きを封じるとはっ!?」
トラップにひっかかったところを、犯されて……
「くっ、騎士として屈するわけにはいきませんっ!」
●
小鬼達の群れはほぼほぼ制圧しこれで何の心配もないはずと共にやっていた仲間は先に帰りアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)は踵を返し洞穴の奥へと足を踏み入れていった。
「私にはまだ使命が残っていますっ! そう、ゴブリンたちを掃討し、世界を平和にするという使命が!」
颯爽と可憐に前へと進む正義の騎士にもはや立ち塞がる障害などここには残っていない……はず、たぶん、大丈夫?
横穴から奥へと続く通路は徐々に登りになっていきどうやらこれは別の出口への抜け道なのだろう。
しばらくして逃げ出そうとしている小鬼達の残党を発見し不意をつくなどはせず堂々と名乗りを上げ始めたのが実にアルテミスらしい。
「そこのゴブリン達、この正義の騎士アルテミスが相手になります! 正々堂々と勝負に応じてくださいっ!」
大剣を掲げそう名乗ったアルテミスに小鬼達は囲むように回り込みジリジリと間合いを狭めてくる。
命からがら逃げのびた彼らにとってアルテミスのような極上の牝は願っても無い生贄だ、数がここまで減った以上は減らす必要がありその方法はもちろん……。
(敵は敗残の兵とはいえ、ゴブリンキングはおろか、オブリビオンフォーミュラにも匹敵する強敵! 油断はできませんっ!)
何かツッコミをいれたくてしかたがない思考を繰り広げ気合をこめるアルテミス、その剣が振るわれ大上段から小鬼の頭蓋を砕……けなかった。
「なっ、私の剣を防ぎましたっ!?」
驚くアルテミスの頭上には天井に真新しい傷がありそれに弾かれたのだと何気にわかってしまう。
だがまだまだやる気まんまんに横薙ぎに振ればこれで逃げれないはず……だったが今度は手がすっぽ抜けて剣は遥か遠くに転がり無手になってしまうなどもうどうにかしてほしい。
「ギャハハハハ♪」
ご機嫌な小鬼達が襲いかかるのを避けようとし足元に張ってあったワイヤーに足をとられ尻餅をついてしまえばもう後は小鬼達の独壇場だった。
鎧も何もかも剥ぎ取られ全裸に剥かれたまま小鬼達は何匹も襲い掛かりアルテミスは頬張ったものを咥えながら手で握り胸で挟まれそして足を広げられたまま容赦なく逸物を突っ込まれ始めてしまう。
あまりにも流れるようにそこまで堕ちるもので即落ちしたようにしか見えないのが何ともいえないが甘い声を出しながら前後から突かれたその姿は正義の騎士としてはもはや不適合なほどに快楽に屈しかけている。
「くっ、騎士として屈するわけにはいきませんっ!」
そう言い放った直後にコツコツと連続で突かれただけでその心は桃色に染まり切り一気に高みへと昇りつめていく。
(今こんな所で捕まったら私はぁ……♥)
騎士としての誇りがこの後待っているアルテミスの行く末を憐みそして心はそれを受け入れかけてしまっていて。
行方不明になったアルテミスが小鬼達の巣窟で発見されるのはそれからしばらく経ってからの事である。
成功
🔵🔵🔴
シノミ・アルマータ
【KENZEN&積極的に絡み&アドリブ歓迎 ギリギリ処女&純潔の証さえ無事なら何でもOK】
プランC:
快楽に堕ちたり孕んだり出産してしまったりした猟兵達のケアをしますわっ
お乳を搾り、濃厚に絡み合って使われたカラダを癒し、小鬼に慣らされた性欲を処理してあげますのっ。
必要とあれば私が生やしたモノも使って…♥
生まれてしまったホブゴブリンはこれ以上繁殖してしまわないように
お尻やお口が習慣になるよう教育しますの…大量の精は受け止めますわ…!
もし、ベル様が様子を見に来たらセキニンを取って手伝ってもらいましょうか…?
大丈夫、わたくしの生やしたコレでナカに精を注いでおけば…ゴブリンの子供"は"出来ませんから…♥
●
「しょうがないですわね♥」
一連の騒動が収まった後でも現地にて看護に勤しんでいたシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)はそれはそれはもう快楽に堕ちた者達のケアに悦びを見出し働き続けていた。
毎日のように乳搾りをすることで小鬼達に開発され元に戻れていない子達の面倒を見るのはやはりというか楽しいものらしい。
猟兵であればまだ正気に戻れたりするものの一般の冒険者ではそのあたり抵抗力がなく依存症に陥ってしまった子など悲惨なものだ。
だがシノミにとってはこの仕事そのものが財宝というか報酬のようなもの、身体の隅々までケアに励むのももちろん必要とあれば雄役をもこなす一人何役かわからない働き者。
「ふふっ、満足できないのならわたくしがかき混ぜてさしあげますわ~♪」
そう言いながら腰を振る様子はまさに歓喜に奮え今日も嬌声が響いていた。
生まれた子供達の“教育”を始めようと準備をしているシノミだったが、ふと遠くから手を振りやってきたエルフの姿を見てにこりと微笑む。
「ベル様、戦いの危険はないとはいえどうされましたの?」
「そろそろ帰る頃かなと思って迎えに来たんだけどまだ早かったかな?」
どうやらここがどうなっているのか理解せずに迎えにきたようなのだが、そのときシノミの脳裏に名案が閃きがっちりと手を握りベルを逃がさない。
「うふふふ……ベル様もセキニンとって手伝ってほしいですの♪」
「へっ? 手伝い……ってちょっと何?何なの???」
ずるずるずると引きずられ生まれたての子供たちがいる部屋へと連れ込まれていくベル、そしてにこやかにシノミは生えたモノを見せつけこう断言する。
「大丈夫♪ わたくしが注いでおいてあげますので、ゴブリン“の”子供は出来ませんわ♥」
「えぇぇえ!? ちょっと待って心の準備が……ってあぁぁぁっ!?」
閉じた扉の奥で絶叫が響きわたり一人だけ安全地帯にいたと思い込んでいたエルフが一名、新たな犠牲者に名を連ねるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
プランB
…あの後はぐれてしまって1人で彷徨っていると
ゴブリンの残党が女性を襲ってる現場に出くわして
はぐれた相手か…と【異界の邪剣】を抜いて助けに行ったら…探してる相手ではなかったけれども知り合いでした
「大丈夫ですか、シルフィールさん?」
とりあえず助けられて一安心……と思ったのですが
「えっ!? ちょっと……!?」
誰がご主人様ですか、って待って待ってー!?
待つはずもなく、そのままシルフィールさんに押し倒されてしまいます
…そしてまだ香の影響が残っているのか、だんだんそれを受け入れてしまい……
「私が、ご主人様……です?」
そのまま彼女の身体を貪って何度も何度も……
シルフィール・オベルト
【恋華荘】
プランB
眼鏡をしたまま調教済み淫乱未亡人の人格です
なんやかんやで【オルタナティブ・ダブル】が解けて、残党ゴブリン達に抱えられて連れて行かれそうになったところにいちご様が現れました
そしていちご様にゴブリン様達が斃されてしまいました
ゴブリン様に助太刀しようにもあっという間でしたし、何より奉仕で疲れていましたので
いちご様に救出された訳ですが、ご主人様(ゴブリン)が殺されて、新しいご主人様(いちご様)にご主人様の物である私の所有権が移ったと判断して奉仕を始めますね
いちご様を押し倒して、口で咥えて大きくしてから跨って受け入れます
あはっ、いちご様。どうか私を前のご主人様から寝取ってくださいね?
●
「はぁ……いったち何処へ行ってしまったのでしょうか」
小鬼達の大半が制圧された洞穴を一人歩く彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は連れの騎士とはぐれてしまい仕方なくこうして探し回っているわけなのだが。
「「「」」」
何か遠くで声がしたような気がする、急ぎ駆けつけた先でいちごが見たものは……ゴブリン残党に捕まり今まさに咥えさせられたモノから放たれたもので真っ白に染め上げられていくシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)の姿だった。
「ふんぐるいふんぐるい…!」
いちごは咄嗟に詠唱を始め呼び出した異界の魔物が振るう邪剣によりほぼ瞬殺といっていい速度で小鬼達の首を跳ね飛ばしてしまう。
他にいないのを確認し駆け寄ったその姿は探し求めた娘ではないがこれまた知り合いであるということに驚きを隠せない。
「大丈夫ですか、シルフィールさん?」
慌てて抱き起した“眼鏡をかけた”シルフィールはぼぅと抱き起すいちごの姿を見て頬を染めた。
その瞳は色に溺れ魅惑的な肢体が疼き雄を求めている。
(あぁ……ご主人様(ゴブリン)が殺されてしまったという事は、新しいご主人様(いちご)に私の所有権が移ったということですね♥)
心配そうに見つめるいちごを押し倒し下着を脱がせるとこの可憐な外見に不釣り合いな逸物を取り出すと先端にキスをし上を見上げた。
「あぁ……シルフィールさんっっ、何を!?」
「ご主人様ぁ……ご奉仕いたしますね、あむ♥」
調教済み淫乱未亡人の熱い口内へと包み込まれいちごは思わず意識が飛ぶかと思ってしまった。
普段周囲にいる子達では決して味わえないこれは上流階級の夜伽の作法、そしてそれはそんな気が全くなかったいちごの身体を急速に搾り上げあっさりと一回目の限界を迎える。
「あぁぁ……いけませんっシルフィールさん正気に戻ってぇ……うっ」
「ご主人様、いっぱいいっぱい出してくださいましぃ」
いちごから解き放たれたものが眼鏡を白く汚しそして顔をドロドロにしてしまう、さらに再び咥えられれば元気がなくなる所かさらに大きく反り返らせビクビクと震えた。
己の吐き出した欲望により白く染め上げられていくシルフィールを見るうちにいちごの中で独占したいという欲望がムクムクと大きくなっていく。
これも香の残り香がさせているのかどうかはわからない、だが今はこの
未亡人の熟練の愛撫の前に屈しかけているのはいちご自身なのだ。
「さぁ……こちらで熱く蕩けていただきます……♥」
跨り腰を落とすシルフィールの洞へと導かれいちごは根元まで食べ尽くされると我慢できずにまた再び熱い欲望を解き放ち奥の壁に撃ち込んでしまった。
二人は激しいピストンとねぶるような舌の絡め合いを続け何度も何度もシルフィールの中へといちごの主人としての証が注ぎ込まれていく。
幾たび目かの限界と同時にシルフィールはいちごの底なしの欲望に涙し悦び果てる。
「あはっ、いちご様。どうか私を前のご主人様から寝取ってくださいね?」
そう言いながら腰を振るシルフィールにいちごは激しく腰を打ちパンパンと音が響き渡るとトドメとばかりに足を広げさせ奥の奥まで容赦なく注ぎ続け……。
「私がっご主人様……です、はぁはぁっちゃんと言って!」
「はぁ♥ いちご様ぁ……わたくしはあなた様の忠実な奴隷でございますぅぅぅ♥」
悦びに満ちた表情で二人は舌を絡ませそしてそのまま一晩中休むことなく二人は交わり続けていく。
こうして新たな主人を得たシルフィールは下腹部を擦りながら、優しい瞳で寝息をたてるいちごを抱きしめたのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
五道・六花
プランB
どれほどの時間が経ったのでしょう
何度も何度も小鬼に犯されて
体力も気力も尽き果て
んぅ……おっぱい、噛まないでくださいまし
あっ、また、中で……っ
このまま何もかも投げ出したほうが楽かしら……
ふと、投げ捨てられた家宝の装備が目に映る
……わたくしには待っている領民、そしてお父様、お兄様がいる
新たなる力に唐突に覚醒!
【最終機構:生命輪廻】で犯され続け注ぎ込まれた体液すべてを自らの力へ変える!
魔力の【リミッター解除】
氷の【属性攻撃】でゴブリン残党を攻撃する
ふっ、やはりわたくしはこうでなくては!
我が領地のため、お宝を頂いて帰りますわ!
なんか最終的には勝ってる感じになる二次元エンドお嬢様
アドリブ絡み歓迎
●
「はぁ……はぁ……そこ、そこ突いて♥」
どれほどの時間が経過したのか洞穴より運び出された森で全裸のまま小鬼達に終わりなき凌辱を受け続けている五道・六花(砕氷・f25038)。
どれほど繰り返せば地面が白く染まり全身もまたドロドロに汚され、数匹が赤ん坊のように吸い付いてきてしまい身を悶えさせる。
「ん……おっぱい噛まないでくださいまし。 あっまた中で……そんな、ううっ……」
絶望的なまでに何度も何度も注がれ六花の下腹部は膨らみ始めるほどに注がれもはや泣きたくなってしまう。
小さく短い彼らの責めでは本気で達する事などできないがそれでも延々とサレているのはそれはそれで気持ちのいい物だ。
故郷でもこれほどの酷い目にそこまであった事はないはず、だがもはや肉体は小鬼達を受け入れ彼らの動きに合わせ無意識に腰を振り抱きしめ舌を絡めていく。
情けない……そう思うものの今の六花に出来る事はたかがしれているというものだ。
「えっ……これって」
ふと視線をずらせば目に入ったのは投げ捨てられた家宝の剣や装備達。
涙が出てきてしまう、だが思い出せと心の中で自分の声がした。
(……わたくしには待っている領民、そしてお父様、お兄様がいる!)
心の奥底で勇気が恐怖に打ち勝った、爆発的に高まる力に自分でも驚きを隠せないがこれは六花の新技『最終機構:生命輪廻』。
腹へ大量に飲まされた彼らの精を全て魔力に変換し体力もその余波で回復させるとようやく本調子に戻った六花の反撃の時がやってきたのだ。
「わたくしは五道六花! どれほど堕ちようと決して魂までは折れず、最後には必ず勝利する女ですのよ!」
突如の氷の柱が何本も一気に突き立てられ小鬼達が串刺しになる、さらに吹雪が吹き荒れ全てが凍てついていくとそこにはもはや六花しか動く者は残っていない。
混ざり合っていた蜜が透明なものへと変化し体内に注がれた物が残らずエネルギーに変換されたなど恐ろしいとしかいいようがない。
これで様々に予期された結末は一つ回避することができた、ここからは反撃のターンである。
領地の為にもぜひとも財宝が欲しい六花は気力も充実しこれから宝物庫へと向かうつもりらしい。
あまりにズタボロにされても耐えきり次へのステップを昇る六花は剣を掲げ勝利の叫びをあげるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
フランチェスカ・ヴァレンタイン
B
あるいは他の方もご一緒だったりするでしょうか、抜け目のない小鬼達の残党によって決着前に別の拠点に移送されてしまっているものかと
意識が正常復帰していれば抵抗できたものの、二度目がない程度には乾く暇もなく薬漬け小鬼漬けにされていることでしょう、と
移送先では現地のボス小鬼に献上されたり、オークなどの上位者へのご機嫌取りに使われたり
勢力復興で他の小鬼達の勧誘するために供されたりと、かなり好き放題に休みなくヤられ続けているものと思われます?
ただそれだけ小鬼が盛んな群れを成していれば、遠からず討伐に来た軍人なり冒険者なりに救助はされるかと
とはいえ、彼らが必ずしも清廉な紳士であるとは限りませんけれども――
●
「ん……ここは?」
縄で縛られたフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)が目にしたのは見た事も無い森の中。
迷宮の中にいたはずだというのにこれはどうしたことだろう?
実はここにいるのは小鬼達の残党、全滅してしまう前に拠点を放棄しこうして次の小鬼達を生む雌達を連れて逃げ延びてきたというわけだ。
身体は動かないあまりにも濃い薬を飲ませられ続けて舌を伸ばせば雄の精を飲ませてほしいとおねだりしか出来ないほどの効果に思考が薄れていく。
しかもフランチェスカの豊満なボディは蛮族達でさえ興奮する白い肌と豊満なバスト、ホブゴブリンからさらに小鬼王……さらにはオークなどに次々と献上させられまさに接待用としての役割を与えられ今宵も巨大な逸物に奉仕すべく身体を磨いて交わりが始まった。
どの種族のものかもはやわからない欲望を注がれもはや内側から彼らの元へと崩されていくのを止める理性もどこにも残ってはいない。
「あは……二本同時はダメですわぁぁぁ♥」
そのうえ無理やりされる事に身体が慣れてきたのか嬌声をあげながら胸を揺らし自ら高みへと昇りつめていくその姿はまさに淫靡なる天使といった風にも見える。
これだけ注がれていては最悪の事態も考えなければ、そう思いつつも行動に起こせないフランチェスカの奴隷としての日々は唐突に終わりを迎えた。
「おい、こっちにも一人捕まっているぞ」
小鬼達が派手にやっていればもちろん討伐依頼が出て幾多の冒険者がここへと訪れた、こうして無事に救出されたかに見えたのだが彼らとて善意の人というわけではない。
フランチェスカの美貌とプロポーションに驚きそしてすぐに人が集まり始め今宵からの相手は蛮族から人間へと変わっていく。
しかも彼らは何度も耳打ちしフランチェスカへと注ぎ込むタイミングを一回一回教えてくれるのだ。
これではデキてしまったらもう手遅れなのでは? そう思ったもののすでに遅い。
開脚し白濁に塗れるその姿は堕ちた天使としてこれから半月は好き放題サレ続けてしまうだろう……。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK
プランC選択
遺跡で救出した冒険者達を、冒頭でベルが依頼を受けた冒険者の酒場のある街へ…
体の傷が癒えた後、彼女達が再び冒険者に復帰するか分からないけど、酒場の冒険者達に「復帰したらサポートしてあげて」と頼み、遺跡で得た財宝で皆に酒を奢るよ
……
ちょっとした宴会になり、ボクと遊撃隊達も参加。(酒は飲まない)
なんかいい雰囲気になり、隣の宿屋に移動する遊撃隊と酒場の客が何人か…
2人組の冒険者に誘われ、ボクと響も宿屋へ行き、ベッドの上での交流をするよ
…まぁ、響は横でスケッチしてるだけで、ボクが二人相手するんだけどね
鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
プランC選択
光と一緒に街へ…
救出した冒険者たちを施療院に預け…遺跡の財宝を幾らか治療費として渡しておく…
……
酒場に行ったら宴会状態…
わたしもその輪に入り…冒険者から色々冒険譚を聞く…
同人誌のネタとして…
その後2人の冒険者と…光と一緒に隣の宿へ…
でもわたしは同人誌の資料づくりの為…ベッドの横の椅子に座り…光と男達の激しい交わりをスケッチするだけ…
光と男達が眠った後…今回の一連の冒険を元にした官能系同人小説(挿絵多め)を書き始める…
ただし…酷い目に遭う主人公は…ベルにする…
●
小鬼達を退治し財宝を手に入れた冒険者や猟兵達、だが帰還者の多くが心と体に傷を負い決して平和な結末ではなかったと妖星・光(前世は男の子?・f23939)ら闇街少女遊撃隊の面々は行動を開始していた。
必要な財宝により収入は十分、であれば彼女達冒険者達を施療院に預け後は復帰を願いその場を後にすることにしたのだ。
「これを使って養生させてあげてください」
鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)はそう静かに語り頭を下げ後を専門家へと託すことにする。
今できるのはこれぐらいのことなのだ。
「なーんて暗いのは似合わないよね! 闇街少女遊撃隊の祝勝会……派手にやるんだよ!」
少しばかり沈黙が続いていた空気を払拭しようと手を振り上げて高らかに宣言した。
「やったー! 宴会だー!」
「仕事の後のこれを待ってたのー!」
口々に大騒ぎする遊撃隊の面々と静かにそれに同行する響、最初に依頼を受けた冒険者の酒場はすぐに人で一杯になり今日はおそらく朝まで大騒ぎとなるだろう。
少女達はジュースと御馳走をたっぷりと飲み食いし居合わせた冒険者の男達といい感じに盛り上がっていった。
夜更けごろになると気付けば1組、2組と闇街少女達は男達と同伴し2階の宿屋へと姿を消していった。
意気投合し一晩の恋人たちはこうして相手を見つけていたわけだが当の光や響も男達の膝の上に座り騒ぐ中なにかを耳元で囁かれるとコクリと頷き共に2階へと登り始めた。
「隊長~♪ あんまりハメ外し過ぎないようにね」
そんな声援を後に宿の一室へと通された4人、光と響そして2人の男達。
響を除いた3人が服を脱ぎベッドへと進みさっそく二人がかりで光のつるぺたボディを堪能し始めた。
「んんーーふぐぐぐー♥ んー♥ んー♥」
四つん這いの光の口と蕾でサンドウィッチにし荒々しく突き入れを繰り返すその姿を静かにスケッチし続ける響、今度出す同人誌のために生きたネタを目の前で見せて貰おうという腹なのだ。
筆は進み原稿も捗る、見ているだけで下着に染みが出来そして足元へと垂れていく。
それを見た男が手を出そうとするが光にベッドへと連れ戻され激しい夜はさらにエスカレートしていった。
べちょり
飛んできた白濁が顔にかかろうとも気にせず響は筆を進めついに仕上げた濃厚な絡みのスケッチの数々、こうなってくると原稿を一気に進めたい。
寝息をたてる光と男達の横で今度は官能系同人小説を書き始める響、だがここで一度ペンを止め目を細めると耳をピンと立てながら一気に続きを書き始めた。
後日帰還後にそれをお土産とばかりにベルへと届けた響と光、ぱらぱらとその本に目を通していたベルの顔が次第に真っ赤にそまり目を白黒させ始めても表情一つ変えずにトドメをさす。
「……その小説、主人公のベルがゴブリンに酷い目にあい続ける大長編。別バージョンも読む?」
「……な?な?な?な?」
「あはははは♪ ベルがこんな風になってるの挿絵付きだからこれ売れるよ、あはははは♪」
横で光が笑い転げ思い切り茶化すとベルが必死にその本を回収しようとするが響の一言で心が折れた……それは。
「……さっきネットにアップしてきたから、残念」
こうして犠牲者をさらに増やしつつ小鬼退治は幕を閉じた、一応の平和はこうして戻ってきたのである。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵