帝竜戦役④~感度3000倍の罠!
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「皆さん、お疲れ様ですにゃ!」
シャムテイル・イルミナス(カシミール・キトゥン・f05642)が耳をぴこぴこさせながら、グリモアベースで猟兵たちに話しかける。
「群竜大陸の新たなエリアが見つかりましたにゃ!」
その名を『万毒の群生地』。毒の胞子を放つ、様々な種類のキノコが群生する地である。その名に違わず、あらゆる毒が存在すると言う。
「ここの毒は強力で、猟兵の皆さんだけじゃなくて、敵も影響を受けますにゃ!」
つまり、条件はイーブン。決して不利ではないので、毒の対処さえしっかりすれば勝機は十分にある。
今回突破するのはその一角。そして肝心の、両陣営を影響を及ぼすその毒の種類は……!
「なんと! 感度が最大3000倍……あ、ちょっと、物投げないでくださいにゃー!?」
とある界隈でしか聞かないような単語に、ブーイングがあったとかなかったとか。
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頭にぷくーっとたんこぶを作ったシャムテイルが若干涙目で話を続ける。
「冷静に考えてくださいにゃ。感度ってえっちなことだけじゃないですにゃ」
えっち言うな。
ともかく、感度とは。五感に代表される、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能が受ける刺激の強さである。その刺激が普段の3000倍に増幅されるというわけだ。
「なので、痛いのも3000倍だし、辛いのも3000倍ですにゃ」
もちろん気持ちいいのも3000倍なんだけれども。
なお、普通に考えると3000倍にもなった刺激に脳が耐えられるはずもないのだが、毒の効果でその許容量が増えているらしい。なんて迷惑な。
そんなわけで、視力と聴力以外の『~感』とか『~覚』とかが最大3000倍になるわけだ。快感とか痛覚とか空腹感とか平衡感覚とか幸福感とか食感とか。
「ただ、視覚と聴覚だけはいつも通りですにゃ。どうも倍増した情報の処理を、脳が拒否するようなのですにゃ」
つまり、何もしてないのにめっちゃよく見えるとかあらゆる音が聞こえるとかいう、どう考えても邪魔になる効果は発揮されない。
しかし、目の前で脱がれたり耳元で囁かれたりしたらどうなるかというと。どうやら『萌え』とか『キュン』とか『興奮』とかいった感情の動きも、今回は感覚に含まれるらしい。つまり、刺激が3000倍。今がチャンス(?)かもしれない?
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この毒の胞子は空気中に漂っているようで完全にシャットアウトするのは難しい。
その上で、毒に対する対処方法は、シャムテイルが言うには大きく2つある。
「まずは刺激そのものを受けないようにすることですにゃ」
3000倍になろうとも、刺激がゼロなら掛け算してもゼロである。その理論を利用して、元になる刺激を出来る限り小さくする。
例えば、敵の重い一撃は、受け止めるのではなくかわす。感覚器の集まりである顔や手を包み込むような装備で守る。
あとは湧き起こる感覚を気合で押し込めることで戦闘は可能だろう。
そしてもうひとつは。
「もういっそのこと、刺激をうけまくって、脳をオーバーヒートさせることですにゃ!!」
いかに毒のせいで脳の処理がゆるゆるになっているとはいってもやはり限界はある。そこで、とにかくひとつの刺激を受けまくって脳の処理をマヒ、強いては感覚そのものをマヒさせるのだ。
それは痛みでもいいし、辛みでもいいし、快感でもいい。ただし、気をつけてほしいのは、その時にチョイスした刺激は『受け続けた弊害』として、感覚マヒ後も体に残ってしまう。戦闘中ずっとその感覚にさいなまれることになるので気をつけてほしい。
あと、戦闘とは全然関係ないが、せっかくなので。
「3000倍を利用して、普段は行えないようなことにチャレンジするのもいいですにゃ」
指先の感覚が鈍すぎて精巧なものが作れない、そんな貴方に指先の感度3000倍。優しい世界が待っているかもしれない。
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万毒の群生地を突破する。その障害が毒以外にもうひとつある。
「実は帝竜配下のオブリビオンがこちらの妨害をするため、陣取っていますにゃ」
突破するにはどうしてもこのオブリビオンたちを倒していく必要がある。正確なことを言えば、突破できればいいので。行動不能に陥れることができれば今回の作戦に限っては問題ない。
で、そのオブリビオン。
「『エルフのクノイチ』っていう見た目そのままな敵ですにゃ」
見た目そのままの。どうしてそこに配置されたのか。ダメだよ拷問とかしちゃ。くすぐりの刑とか縛り上げるならまだしも。あとお仕置きは人目があっても問題ないレベルでお願いします。
ちなみにクノイチたちは感覚がオーバーヒートすると気絶します。
ともあれ、猟兵たちの目的は『万毒の群生地の突破』である。その目的だけは忘れないようにしていただきたい。
「それではよろしくお願いしますにゃー」
そう言ってシャムテイルはぺこっと頭を下げるのでした。
るちる
こんにちはとかこんばんはです、お世話になってます、るちるです。
さーこいやー!! 何でも(視力と聴力以外は)3000倍じゃー!! 想像は自由だ!
このシナリオはギャグとかネタとかコミカルとかそういう系統のはっちゃけになります。執筆は週末になりますのでご留意をー。
シナリオの補足に参ります。文章内のカッコ書き【】はプレイング時の略記号としてお使いください。
このシナリオには特別なプレイングボーナスがあります。
(=============================)
プレイングボーナス……シナリオ毎に提示された毒への対抗法を考える。
(=============================)
というわけで、上記の『毒への対処法』に関する内容がありますとプレイングボーナスゲットです。
毒の対処法ですが、オープニング内に記載した方法が2つ。刺激そのものを受けない【①】、もしくは、いっそのこと刺激をうけまくる【②】です。
なお、空気や服が擦れる感覚など日常生活で常に受ける刺激は無視できるものとします。もちろん感じてもいいです【感じる場合は◎】。
感度についてですが、最大と書いてある通り、感度増幅度は指定可能です。範囲は2倍~3000倍【数字】。
敵のクノイチも漏れなく感度3000倍です。肌に服がこすれる感覚に喘いだり悶えたりしてしまい、普段の行動が上手くできない環境下にあります。その刺激をどう感じているかは個体によります(プレイング次第)。ほんと、房中術とか何学んでるんでしょうねー?
はっちゃけは大歓迎ですが、同行者以外の猟兵に対して、被害を与えたり、えっちな行動に巻き込んではいけません。
刺激に対して悶えたり喘いだりくらいは問題なし。明かな18禁行為は採用無しです。『これどっちだろう?』『大丈夫かな?』という場合はプレイング内に【☆】と記載ください。プレイングの内容に沿った上で大丈夫なレベルにまで表現を落として描写します。
略記号はプレイングの文頭にこんな感じで例。
(例:【②、◎、1000、☆】【①、2】【②、2000、☆】)
長々となりましたが、センシティブな内容ですのでご協力お願いします。
それでは、元気に健全にはっちゃけていきましょう。プレイングお待ちしております!
第1章 集団戦
『エルフのクノイチ』
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POW : ニンポー・クナイ分身の術
レベル×5本の【の数に分身する毒】属性の【毒の塗られたクナイ】を放つ。
SPD : ニンポー・変わり身の術
完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【身代わりにした物】から排出する。失敗すると被害は2倍。
WIZ : ニンポー・房中術
【色仕掛け】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
イラスト:仲村くさた
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
才堂・紅葉
【①、☆、◎、3000倍】
「ったく。アルダワじゃないんですよここは」
母校への風評被害を呟き頭を切り替える
衣擦れでさえも感じてしまうので、割り切って水着姿で行く
かってない感覚だ
風に当たっても感じてしまう皮膚感覚は異様な物だ
静かな夜の湖面、水面に映る月をイメージする
大事なのは世界に逆らわない事だ。静かに己を希薄にし、広げ、世界に溶け込ませるイメージだ
それが何もかも研ぎ澄まされた世界を動く術の一つだ
敵の忍者に対し、間合いをつめて手を伸ばし、そして引く
相手の呼吸に合わせ、それを僅かにずらして相手を自ら倒させる。いわゆる呼吸投げだ【見切り、カウンター、グラップル】
「ここで奥義開眼と言うのは憚られるわね」
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万毒の群生地。そこへ踏み込んだ才堂・紅葉(お嬢・f08859)は、全力で溜息をつく。
「ったく。アルダワじゃないんですよここは」
事あるごとに風評被害を受けていた母校。それを彷彿をさせる状況に溜息しかでない紅葉であるが、溜息ばっかりついているわけにもいかない。
このエリアを突破するために頭を切り替える紅葉。
(衣擦れでさえも感じてしまうなら……)
いっそのこと。紅葉がチョイスしたのは、割り切って水着姿で突撃することだった。
赤いビキニ姿の紅葉が群生地を駆け抜けていく。
(……かつてない感覚)
身体が風を切るのにすら感じてしまう皮膚感覚は異様な感覚だ。これを乗り切るには……イメージするのは静かな夜の湖面、水面に映る月。
明鏡止水、彼女の師から教わった心得である。
――大事なのは世界に逆らわない事。
そして、静かに己を希薄にし、広げ、世界に溶け込ませるイメージを浸透させていく。
(それが何もかも研ぎ澄まされた世界を動く術の一つだ)
程無く。
感覚は変わらないものの、それに惑わされることなく動けるようになった紅葉は、いまだ衣擦れの感覚で思うように身動きができない『エルフのクノイチ』たちに素早く肉薄する。
「……っ!!」
クノイチに反応できたのは意識だけ。紅葉の伸ばした手がクノイチを掴み、引く。そしてクノイチの呼吸に合わせ、僅かにずらし、相手を自ら転倒させる。いわゆる、呼吸投げ。今の感覚、感度だからこそ、その精度も跳ねあがっている。
咄嗟に受け身を取るクノイチ……だったけれども。紅葉の呼吸投げの鋭さに加え、感度ビンビンの状態で完全な脱力状態などできるはずもなく。ニンポー・変わり身の術あえなく失敗。被害は2倍×3000倍である。
「~~~っっっ」
地面に叩き付けられた衝撃に、びくん、と身悶えして気絶するクノイチ。
紅葉は流れるような動きで繰り返し投げ、クノイチたちを次々と気絶させていく。
そして紅葉の視界内に彼女以外立つ者がいなくなり。
「……ここで奥義開眼と言うのは憚られるわね」
最初から最後まで、溜息で彩られた紅葉の群生地突破だった。
大成功
🔵🔵🔵
レフティ・リトルキャット
◎、感度おまかせ、詠唱省略やアドリブOK
……ゃ、まって。本気でどうしようかにゃ?。
先ず普段の戦闘スタイルは、呪いで子猫に変身し髭感知で動きを見切る……今なら髭だけでなく全身(体毛)で結構感じとれそうにゃ(ふるふる)
それに攻撃手段だってUCを除けば基本的に肉弾戦だし。
なるべく動かず対処してみるかにゃ?動かず防御や攻撃もできるとなると…【肉球連鎖獄】。複製した肉球達を宙に浮かべて、呪いのオーラ防御を纏い盾代わりに肉球達で攻撃を受け捌き、押し返す肉球バッシュで反撃するにゃん。
隙を見て複製した肉球達によるぷにぷにラッシュでトドメと行くにゃあ。
コレを受けるのも回避も自由だけど肉球、楽しんでみたくない?。
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毒の胞子が蔓延する万毒の群生地の中をふよふよと飛んできたレフティ・リトルキャット(フェアリーのリトルキャット・f15935)は、毒の効果を肌ならぬ毛で感じながら考え込んでいた。
「……ゃ、まって。本気でどうしようかにゃ?」
それは毛に感じる感覚を実感したからだ。この感度スゴイ。
レフティの普段の戦闘スタイルは、その身に受けている呪いで子猫に変身した後、髭感知で相手の動きを見切るというもの。それを考えるなら。
「今なら髭だけでなく全身で結構感じとれそうにゃ」
ふるふる、全身の体毛・超敏感モード。それに攻撃手段だって基本的に肉弾戦だし。これを利用しない手はない?
とはいえ、弊害もありそうだ。例えば常に普段以上の刺激を受け続けることになる。言うなればずっと撫でまくられているようなものだし。
いろいろ試した結果。
「なるべく動かず対処してみるかにゃ?」
結論はそこに落ち着きまして。
(動かず防御や攻撃もできるとなると……)
ふよふよ、ぱたぱた、ぽーん。思い付いたユーベルコードは【肉球連鎖獄】。肉球を複製して念力で操作するものだ。
これなら自身に対する刺激を必要以上に増やすことはないだろう。
複製した肉球で攻防対応可能。呪いのオーラを纏った盾代わりにして攻撃を受け捌くこともできるし、そのまま押し返して肉球バッシュも可能である。
「これでいくにゃー」
そんなわけでレフティは【肉球連鎖獄】を発動。複製した肉球たちを宙に浮かべて、クノイチたちに突撃していくのであった。
レフティと肉球の飛来を感知したクノイチたちはニンポー・変わり身の術でその攻撃を回避する。身代わりにした人形が『ぷにっ』と肉球に弾き飛ばされていった。
「……」
その様子、特に肉球のもふもふ具合とぷにぷに感に生唾を飲みこむクノイチ。
そこへ再度、レフティが肉球を飛ばす!
「くっ!」
再び、ニンポー・変わり身の術で回避しようとするクノイチたち。対してレフティは!
「コレを受けるのも回避も自由だけど……肉球、楽しんでみたくない?」
ぴたっ、と動きが止まるクノイチたち。それに合わせて肉球もぴたっと動きを止める。それは猶予時間である。
ぽくぽくぽく、ぽーん。
クノイチは かいひを あきらめた。
肉球が急発進してクノイチに、トドメのぷにぷにラッシュを決めに行く。
「はうっ、ぁぁぁぁぁぁぁ~~……」
正しく肉球に魅了されたクノイチたちがその感触に押し潰されていく。ダメージも3000倍だけど、ぷにぷに感も3000倍。幸せそうな声をあげて地に沈んでいくクノイチたち。
「……肉球には……勝てなかったよ」
「ゆっくり休むといいにゃ」
クノイチたちと言葉を交わすレフティ。とりあえず目の前の障害は排除できたのである。
大成功
🔵🔵🔵
備傘・剱
②、酩酊3000、☆
つまり、らりパるか、どうか極めろと?
…やりたくないけど、キめるとするか(スキットルの酒、一気飲み)
毒をもって、毒を制すじゃねぇけど、大丈夫か?
(以降、完全に酔っ払いモード)
…依頼なんぞやってられっかぁ!っていうか、何が悲しくて戦争なんぞしとるとですかぁ~!
まっすぐ立てねぇからって、なめてんじゃねぇぞ!こちとら、空中浮遊で空も飛べるっちゅーねん!
とりあえず、訳が分かんねぇから、青龍撃発動
動く物全部に手あたり次第に水弾と、呪殺弾、衝撃波、誘導弾、頭の上の一足りないのダイス攻撃を当てたるわ!
当たって倒れた奴は敵だ!当たっても倒れねぇ奴は良く訓練された敵だ!
アドリブ等好きにしてくれ
●
万毒の群生地に足を踏み入れた備傘・剱(絶路・f01759)は毒の効果を実感しつつ、グリモア猟兵の言葉を思い出していた。
「つまり、らりパるか、どうか決めろと?」
うん、まぁ、簡単に言うとそう。
剱の手には真鍮製のスキットル、中にはもちろん蒸留酒がたっぷりと入っている。ちゃぽんと酒が揺れる音を聞いて、悩むことしばし。
「……やりたくないけど、キめるとするか」
ぐっ、とスキットルの中の酒を一気飲みする剱。
(毒をもって、毒を制すじゃねぇけど、大丈夫か、これ?)
そんなことを思いながらも酒を飲み干した剱。その効果は如実に顕れたのである。
●
程無くして『エルフのクノイチ』たちと相対する剱。
「……依頼なんぞやってられっかぁ!! っていうか、何が悲しくて戦争なんぞしとるとですかぁ~!」
そこにいたのは酔っ払いであった。いや、お酒飲んだんだから当然なんだけども。
剱の手と口には【青龍撃】で創り出した、空気中の水分を凝縮し形成した青龍の爪と牙。その爪を振るって真空刃を飛ばす。もちろんクノイチたちに向けてである。
「し、しりませ~んっ!! きゃー!?」
そんなこと言われてもこっちだって仕事なんだし、くらいの勢いで剱を迎撃しようとしてたクノイチたちであるが、感度3000倍が邪魔して思うように動けない。結果、真空刃に吹っ飛ばされていく。その様子を見て、剱が猛る。
「まっすぐ立てねぇからって、なめてんじゃねぇぞ! こちとら、空中浮遊で空も飛べるっちゅーねん!」
「空飛べなくてごめんなさーい!!」
もう完全に絡み酒である。まぁ酒で絡んでるというよりは、ちゃんと攻撃してるんだけれども。訳が分かんねぇながらも全力で【青龍撃】をかましているところにまだ猟兵としての理性が残っている……はずだ、たぶんきっとおそらく。
本能なのか、絡み酒なのか、動く物全部に手あたり次第に牙から高圧の水弾を放つ剱。ついでに呪殺弾、衝撃波、誘導弾、頭の上の一足りないのダイス攻撃を放って、遠距離攻撃のフルコースである。
クノイチたちがニンポー・変わり身の術で回避しようとするが、感度3000倍とかになってるのに完全脱力状態などできるはずもなく。
「もういやーーーーーっ!!」
まとめて吹っ飛ばされるクノイチたち。勢いってすごい。
なおも攻撃は止まらず。剱が叫ぶ。
「当たって倒れた奴は敵だ!当たっても倒れねぇ奴は良く訓練された敵だ!」
間違ってないけど、すごいなその理論!?
あ、クノイチたちは最後はちゃんと全員倒しました。
大成功
🔵🔵🔵
シルフィール・オベルト
②、◎、3000、☆
感度3000倍とかアホでしょう!
くそっ、こうなれば短期決戦よっ!
ただでさえ死んだ夫の調教で色々敏感になってる身体が感度3000倍とか、服が擦れてるだけで喘ぎ声が止まらなくなるじゃないっ
あ、くぅん……胸が、うぅっ……下着が濡れてっ……
くぅぅっ、【身体能力強化魔法】これで五感や思考速度も含めた、すべての身体能力を6倍よ!
って、ひぐぅっ!?感度3000倍×6倍で剣を振るうどころではなくなってへたり込むわ
ま、待って……今、私に触らないで、さ、触られてたら、私……ど、どうなるか、わからないわっ!ひっ!やめっ!
その後、クノイチと一緒に気絶してたわ。何があったかはしらないったらしらない!
●
「感度3000倍とかアホでしょう!」
万毒の群生地に辿り着いたシルフィール・オベルト(未亡人のオベルト伯爵夫人・f15789)は開口一番そう叫んだ。
まあそう言わずに。ここまで来たんだし。
直後、びくんとシルフィールの身体が跳ねる。
「あ、くぅん……うぅっ……」
切なげに悶えるシルフィール。
(胸が……下着が濡れてっ……)
普段は平静な顔をしているが、このシルフィール。亡くなった夫にイロイロと調教済にされている。結果、ただでさえ、色々敏感になってる身体が、今は毒で感度3000倍とかになってるわけで。
(服が擦れてるだけで喘ぎ声が止まらなくなるじゃないっ)
そして喘ぐと身体が動いて服が擦れるという完璧なループコンボである。
「くそっ、こうなれば短期決戦よっ!」
半分ヤケクソ気味に、視界に捉えた『エルフのクノイチ』たちに向かって駆け出すシルフィール。その手には宝剣オベルト。これを振るって敵と打ち倒さんと『普段通り』ユーベルコードを使用した。
「ひぐぅっ!?」
突如、悲鳴を上げてびくんびくんと痙攣した後、その場にへたり込むシルフィール。使用したユーベルコードは【身体能力強化魔法】。『五感や思考速度も含めた、すべての身体能力』を一時的に増強し、全ての能力を6倍にするものである。
何で、今使ったの。
普段のシルフィールなら、『これで五感や思考速度も含めた、すべての身体能力を6倍よ!』とここから決めに行くのだが、剣を振るうどころか柄に触れるだけで感じてしまう状況に。
まさか、最初の叫びは何かのフラグだったのか……!?
とにかく感度3000倍×6倍で身じろぎすら不可能な状態に陥ったシルフィール。
「あ、あのー?」
あまりにも不自然過ぎたのだろうか。あるいはシルフィールの我慢している表情に親近感を抱いたのかもしれない。寄ってきたクノイチたちが声をかけてくる。いかに敵味方の関係といえど、自身らと同じような状態であるシルフィールを放っておけなかったのだろう。
しかし、だ。その好意はわかるけれども、しかし、だ!
「ま、待って……今、私に触らないで、さ、触られてたら、私……ど、どうなるか、わからないわっ! ひっ! やめ……っ!」
変に動きを止めると刺激が強くなることありませんか?
クノイチたちも差し出しかけた手を止めきれずに、思わずシルフィールに触れてしまい。
「~~~っっっっ!!!?!!?」
雷に打たれたように快感が全身を走り抜け、頭の中が真っ白に弾けるシルフィール。
「……はっ?!」
ふと、シルフィールが目を覚ますとそこには気絶しているクノイチたちがいた。どうやら一緒に気絶していたようだが……問題はなんでクノイチたちも気絶していたかということである。気絶しているということは何か刺激が入ったということになる。心なしか、クノイチたちの頬が上気しているような。
記憶が飛んでいるけれども、もしかして……?
「し、しらないわよ!? 何があったかはしらないったらしらない!」
真実は風に溶けて消えていくのみなのである。
大成功
🔵🔵🔵
リムティア・クィリス
即興共闘歓迎
②、200、☆
一気に轢き潰せば大丈夫よね?
でも、不意の衝撃とかで運転失敗したら危ないし…これしかないわよね
こっそりと快楽で頭をオーバーヒート、愛機に跨る
うぅ、高気密(シースルー素材多用ピッチリ)レーシングスーツの弊害がぁ
スーツの中が汗とか××でグチュグチュ
敏感な場所は潰されるし、シートからの振動も……あ、イッ…
涙目顔真っ赤、怒りよりも羞恥よりも、頭の中に溢れる快楽ととある人物への愛&肉欲のままに
「はやく…あの腕に抱かれるんだからぁ、吼えてッ!Eisen!」
UC後に重量攻撃で蹂躙轢き逃げ攻撃
攻撃の衝撃のたびに、腰をビクビク、時折背中が弓なりに反りかけたり
帰ったら、数日は二人きりよっ!
●
リムティア・クィリス(ワイルドハントの先駆け・f26831)の体に徐々に籠もっていく火照り。それは明らかな毒の効果であった。焦りを見せながらもリムティアは前を向く。
「一気に轢き潰せば大丈夫よね?」
そう、毒の効果で前後不覚になる前に倒し切る……でも、やっぱり不安だった。不意の衝撃とかで運転失敗したら危ないし。
となると。
(……これしかないわよね)
目を閉じるリムティア。
思い出すのは共に歩むことを決意した青年の、その腕に包まれる感覚。それを再現するかのように腕で自分を抱き、手を体中に這わせていく。
想像で自分を包みながら、密かにこっそりと、自身の快感を高めていく。程無くして。
「~~~っっっ!!!」
頭がオーバーヒートするくらいまで快感を感じるリムティア。
「…………はぁっ」
大きく息を吐くリムティア。これで快感以外の感覚は無視できる。
側に止めてあった愛機、大型装甲バイク『Eisen』に跨る。武装を廃して奏甲と速度に極振りした、配達も出来る質量兵器。
これで『エルフのクノイチ』たちに突撃する……前に。
「……うぅ」
涙目、顔真っ赤になっているリムティア。実は色んな弊害が発生しております。
例えば、高気密&シースルー素材多用なピッチリレーシングスーツ着用中なので、中が汗とかでぐちゅぐちゅになっていたり。バイクに跨る関係上、敏感な場所がシートに当たって押し潰されているし。
しかし、時間をかけるのは得策ではない。一気に決めないと。リムティアがスロットルを回してエンジンに火を入れる。
(……あ、イッ……)
シートからの振動に、びくんと体が跳ねるリムティア。
ここまでくると、状況への怒りよりも羞恥よりも、頭の中に溢れる快楽、そして青年への愛と肉欲のままに、疾走するしかない。
そう、今のこの快感は、妄想と毒の効果で得た本物のようなニセモノだけど。
「はやく……あの腕に抱かれるんだからぁ、吼えてッ! Eisen!」
振り切るようにユーベルコード【一機徹閃】を解き放つリムティア。Eisenのエンジン出力を限界まで引き上げられ、装甲がより強固に強化される。
地面を削るかのごとき全速力でクノイチたちに接近していくリムティア。
「はぁぁぁぁぁっっ!!」
気合か、あるいは吐息か。Eisenによる轢き逃げアタックでクノイチの陣営を蹂躙していくリムティア。
攻撃するたびに その衝撃で腰がビクビク、時折背中が弓なりに反りかけたりしながらも、なんとかクノイチを倒し切る。
「帰ったら、数日は二人きりよっ!」
それはリムティアの高らかな勝利宣言であった。
大成功
🔵🔵🔵
シズホ・トヒソズマ
【②、3000、☆】
棗さん(f02014)と
あん、っ♪感度が高くなってきてる、いけないいけない
UCで一帯の無機物をラバー凝固液に変え、私自身や敵の体の首から下を包みギチギチぴっちりに拘束して全身に拘束感を与えます
あん、いいっ、ピチピチと締め付けられるのいいのっ、感度が上がってて更に、あっ、気持ちよくなっちゃう、ああん、いいの、ほら、貴方達もこの快楽と締め付けをどうぞ味わって…! そっちに目覚めて貰っても構いませんから!
たっぷり味わったら棗さんのUCに巻き込まれて纏められます
あん、感度上がった体で纏められちゃうのもキモチいいっ!
そしてたっぷり回されます
回転で感じる風すらキモチよすぎますぅ!!
宝海院・棗
【②、3000、☆】
シズホちゃん(f04564)と
うんっ・・・ふぅんっ・・・感度が上がって、気持ちいい、かも・・・
シズホちゃんが相手をラバーで固めたところにUCを使ってシズホちゃんごと超光速回転させながら絡めとりつつ、轆轤のように加工して1個の球体や独楽(マーブル模様)に変形させちゃうよ!
戻ったら今度は私も混ざって超光速回転加工!私も1個の球体と独楽(マーブル模様)になって遊んじゃうよー
可能な限りのエロ描写希望
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群竜大陸、万毒の群生地。その一角、見晴らしの良い平地でシズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)と宝海院・棗(もち・ぷに・とろり。・f02014)は抱き合って、いや、睦み合っていた。
「あん、っ♪」
「は、ぁ……」
シズホの胸を棗の手が撫で回す。揉み応えのある乳房を丸い丸いお餅にするかのごとき手付き。棗の手が動くごとに、シズホの口から声が漏れ、棗の吐息が荒くなる。
「……感度が高くなってきてる、いけないいけない」
すでに、感度3000倍の毒は完全に二人の身体に浸蝕していた。事ここに至っては、もはや突き抜けるしかない。
今度はシズホの手が棗の大きな胸に伸びる。
「うんっ……ふぅんっ……」
すぐに達してしまいそうな快感を必死に抑え込んで溜めこんで。
シズホの舌が棗の首筋を舐める。
「……感度が上がって、気持ちいい、かも……」
もうすぐ、もうすぐ……。じれったく棗の手がシズホの胸を揉みしだき、返すようにシズホの手が棗のお尻を撫で回す。
そして。
「「あっ、~~~~~っっ!!!」」
びくんびくんっ、と身体を震わせて、二人同時に達するシズホと棗。
その場に崩れ落ち、荒い息を吐きながら、向き合う二人。これ以上はたぶん意識が飛ぶ。その前に。
シズホと棗が同じ方向を向く。そこには少し離れた位置で二人の睦み合いを眺めていた『エルフのクノイチ』の集団がいた。
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正確に言うなら、眺めていたわけではない。毒のせいで感度が3000倍にもなっているため、服が擦れるだけで刺激が強すぎて身動きが取れないのだ。
そんな彼女たちにシズホが語りかける。
「ぴっちりと体を包まれる気持ちよさ、教えてあげましょう!」
ユーベルコード【貼付粘液沼世界】を使うシズホ。周囲の無機物を特製のラバー凝固液に変化させる。
「それっ」
瞬く間に凝固ラバー液でクノイチたちと自分を飲みこむシズホ。そして首から下だけを包み込む形に整え、そこで凝固させる。
ギチギチ、ギチギチ、と。隙間なくぴっちり、拘束して全身くまなく拘束感を与えていく。
「~~~っっ!!!」
強制的かつ強烈な快感に声にならない悲鳴を上げるクノイチたち。
「あん、いいっ、ピチピチと締め付けられるのいいのっ、あっ、気持ちよくなっちゃうぅぅっ!!」
その快感に悶えるシズホ。ついでに凝固ラバー液には『包み込んだ対象に快楽を与える』効果もあってさらに快感プラス。それはクノイチたちも同じであった。
「ああん、いいの、ほら、貴方達もこの快楽と締め付けをどうぞ味わって……!」
とかけたシズホの声にクノイチたち……は既に気絶。
快感・拘束感・快感のサンドイッチに完全に脳がオーバーヒートしていたのである。
そんな中、側にいた棗。単にシズホの痴態を観察していたわけでは無く、機を窺っていた。その時は来たれり。
「いくよー☆」
ユーベルコード【轆轤の舞】。棗の胸や両手から綺麗なリボンが放たれる。それらはシズホとクノイチたちをひと固めにした凝固ラバー液の塊に満遍なく絡みつく。
「私の趣味に付き合って?」
一気にリボンを引き去り、ラバー塊をその場で超光速回転。ユーベルコードの効果で、ラバー塊がマーブル模様の独楽に変形する。
「あん、感度上がった体で纏められちゃうのもキモチいいっ!」
原型を留めていなくとも感覚は残っているようで、無理やり変形させられたシズホの被虐体質が彼女に嬌声をあげさせる。
回転が終わり、ユーベルコードの効果が切れて。元の凝固状態に戻ったシズホとクノイチたちだが。
「今度は私も混ざるよー」
と棗が自分も混ざった状態でもう一度【轆轤の舞】。器用に自分ごと超光速回転加工して、もう一度マーブル模様の独楽を作り出す。
「回転で感じる風すらキモチよすぎますぅ!!」
「んっ、ふぅ、んぅぅぅぅ~~っ」
たっぷり何度も何度も回されて。その感覚に溺れるシズホと棗。
それは彼女たちが満足して気絶するまで続けられたそうな。
……ところで万毒の群生地の突破はどうなった? 何しに来たんだ、キミたち。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
秦田・麻弓
【② ◎ ☆】
ほんと、房中術とか何学んでるんでしょうねーっ
というわけでWIZ依存ユーベルコード。決してそういう、3000倍でそういうことを楽しもうみたいなヨコシマな思いからではなく…
ぴったり系の服装なので肌に擦れるとかは比較的大丈夫な感じです。
そもそもが薄めなので外からの刺激は通りやすいんですけど些細なことだと思います。
敵さんの攻撃は普通に受けて楽し…じゃなくてオーバーヒート狙いで積極的に受容して、同時に反撃のチャンスを逃さないように観察します。相手の集中が途切れたり術を維持できなくなったら組み付いて拘束し、ユーベルコードで攻撃します。電気刺激も3000倍なら無事では済まないはずっ
●
(ほんと、房中術とか何学んでるんでしょうねーっ)
万毒の群生地に足を踏み入れた秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)は嘆息ひとつ。まぁ『エルフのクノイチ』だし。属性盛り盛りだし。
幸いにしてグリモア猟兵から情報はふんだんに得ている。ならば逆に利用するのみ。
「決してヨコシマな思いからではありませんよ?」
そういう、3000倍でそういうことを楽しもうみたいな、そういうものではなく。単純に利用するのみだ。
普段からぴったり系の服装だし、そもそも隠れている肌面積が少ない。そんな麻弓なので肌に擦れる感覚とかは比較的大丈夫な感じ。逆に言えば、薄めなので外からの刺激は通りやすいとも言えるが、こんな状況においては些細なことである、たぶんきっとおそらく。
そんなわけで『エルフのクノイチ』たちと相対する麻弓。
クノイチたちは麻弓を視認するや否や、ニンポー・房中術、ぶっちゃけていうと色仕掛けを仕掛けてくる。
「くぅっ……」
零れ出た声は快感によるもの。クノイチたちの攻撃(?)を普通に受けて楽し……じゃなくて。あえて積極的に受け止めて、快感による脳のオーバーヒート狙いの麻弓。麻弓の身体にクノイチの手が這い回り、それによる快感を募らせていく。
程無くして頭の中が真っ白に弾ける麻弓。びくびくっと身体が痙攣する。その様子を見て、クノイチたちの気が緩んだ、その瞬間。
「は、はなしてくださーい!」
ユーベルコード【ランポ】を放つ麻弓。全身から放たれた高圧電流が、麻弓に触れていたクノイチたちの身体を突き抜ける、びりびりびりびり。
普段なら感電させ、動きを止める技なのだが、今のクノイチたちは感度3000倍。
(電気刺激も3000倍なら無事では済まないはずっ)
との麻弓の目論見通り、その刺激で気絶していくクノイチたち。ついでにわずかに空気を伝って放電された電流にすら気絶するほどの刺激を受けるようで。ばたばたばたばたーっと、クノイチたちがドミノ倒しのように倒れていく。
「はーっ……」
電流を放出しきってこちらも脱力状態の麻弓。とりあえず視界内に動く気配は誰も無く。無事、エルフのクノイチたちを倒し切ったのである。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【②、◎、3000、☆】
【恋華荘】
感度3000倍とか、どこかで聞いたような酷い話ですけど
何も感じないまま戦うとかは多分難しいので、いっそ荒療治します
一美さん、覚悟はいいですか?
感覚がマヒするくらい刺激を受けてしまえば、慣れるはずっ!
【異界の抱擁】の触手を召喚、敵も味方も私自身も巻き込む大量召喚ですっ!
「ひゃああぁああぁ?!」
自分でやってなんですけど意識飛びそう…
一美さんと一緒に触手に絡まれ、いたるところにヌルヌルの感触がっ
というか一美さん自身の身体の感触も感じるようなっ…
でも、だんだん慣れてきたので…涙目ながら触手制御して
クノイチ達をこの刺激で消し飛ばしてやりますぅぅ
綾瀬・一美
【②、◎、3000、☆】
【恋華荘】
アドリブ大歓迎
3000倍…、とりあえず、痛いのだけは勘弁っ
しかし、チャイナのスリットや、装飾、体に触れる髪等の感覚が
研ぎ澄まされ、少し気を緩めると「ひゃぅ」っと声を漏らしてしまいそう
これ以上何かに触れられるとホントヤバいですね!
なのでクノイチさんには自分からの接近は避けて
エレクトロレギオンで出した戦闘機にお任せ
え?いちごさん荒療治ってぇぇぇ
なんで離れてる私にまで飛んでくるのぉ~
肌にまとわりつく異様な感覚がさらに襲い掛かり
追撃の3000倍でもう耐えきれず
「ひゃ、うっいやぁ~、らめぇぇ」
所かまわず愉悦に浸った表情で声をあげてしまう
これじゃお嫁にいけないですよぉ~
●
「感度3000倍とか、どこかで聞いたような酷い話ですけど」
滝汗を流しながら、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が視線を遠くへ遣る。
「3000倍……とりあえず、痛いのだけは勘弁っ」
痛いのはいや、と、綾瀬・一美(青い瞳のレトロゲーマー・f03817)は体をふるふると震わせる。
「ひゃぅっ?!」
突如、思わず喘ぎ声を漏らしてしまう一美。どうやら、感覚が研ぎ澄まされて、露出の激しい(履いてない)チャイナのスリットや装飾、または体に触れる髪などの感触がほどよく刺激的らしい。
少しでも気を緩めると声が漏れそうだ。
(これ以上何かに触れられるとホントヤバいですね!)
今の状態が限界。だったらどうするかというと、動かないという手段を取るしかない。引きこもりゲーマーを舐めてはいけない(?)
そんなわけで【エレクトロレギオン】で小型戦闘機を大量に呼び出す一美。それらに編隊を組ませて『エルフのクノイチ』たちに突撃させる。
「これで安心……」
「何も感じないまま戦うとかは多分難しいので、いっそ荒療治します」
「え?」
今まで押し黙っていたいちごから、不穏な言葉が聞こえてきた気がする。くるり振り向いた一美、視線の先にいたのは何か覚悟を決めたいちごであった。
「一美さん、覚悟はいいですか?」
「いちごさん荒療治って、ぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ちょっと離れていた場所に立っていたにもかかわらず、いちごの繰り出した触手に全力で巻き込まれる一美なのでした。
一美が【エレクトロレギオン】を呼び出すまでの過程を経ている中。
いちごはいちごで対処に悩んでいた。で、出した答え。
(感覚がマヒするくらい刺激を受けてしまえば、慣れるはずっ!)
その考えが先の言葉を引き出したのである。
そんなわけで、ユーベルコード【異界の抱擁】発動。敵も味方も私自身も巻き込む大量召喚に踏み切ったのだ……! ちなみに、人の意見は聞こうね?
触手に丸のみにされる一美といちご。ぬるぬるの触手が肌に絡まり、這いずる。
「ひゃああぁああぁ?!」
その感覚に意識が飛びそうになるいちご。いつの間にか、密着していた一美と肌がこすれ合う感覚に声を零す。
「ひゃ、うっいやぁ~、らめぇぇ」
一美は瞳で、肌から纏わりついてくる異様な感覚に、愉悦に浸った表情で声をあげてしまう。
「「~~~っっ!!!!!」」
その快感に耐え切れず、限界を超える二人。
「これひゃ……お嫁、ひぃ、いけない、ですよぉ~」
脳が焼けきれるような快感。その余韻でうまく舌の回らない一美。
この後、ちゃんと戦闘した。クノイチたちはいちごの触手に飲みこまれ、上から一美の戦闘機に爆撃されて、反撃もままならぬまま、どこぞへ押し流されたらしい。少なくとも色仕掛けを仕掛ける余裕がなかったことは事実である。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
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そんなこんなで、色々ありながらも、ひとまず万毒の群生地の一角を突破した猟兵たち。猟兵たちの攻勢(?)に不覚を取ったオブリビオンたちもこの場所から撤退したそうな。
攻略完了である。