バッド・マッド・ヒューマンコレクター
●悪趣味コレクション
「はぁ、良いですー……癒やされますー」
お気に入りのコレクションに囲まれ、少女は恍惚と共にそんな言葉を漏らした。
「やっぱり、こうしてコレクションに囲まれてる時間が、人生で一番幸せですよね」
コレクションの一つに手を這わせ、その冷たく硬い感触に目を細める。それは、ひどく精巧な、美少女の石像だった。大胆過ぎる衣装が魅力を引き立てるその姿を、うっとりと見つめる。
「うーん……でも、最近ちょっと物足りなさを感じるんですよねー」
その手で別のコレクションを次々と撫でながら、少し眉を寄せる少女。精巧な氷像を愛で、蝋人形を抱きすくめ。
「……やっぱり新しいコレクションを増やす時ですかねー」
――麻痺しただけの生身の人間を弄り回しながら。彼女は楽しそうに、新たな企みを始めた。
●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回はヒーローズアースに趣き、『人間コレクター』のオブリビオンを討伐して頂きます」
人間を動けなくして持ち帰り、コレクションとして集めていると言う、悪趣味なオブリビオン。それが、ヴィランを利用して新たなコレクションを収集しようと陰謀を巡らせている。
「放置すればまた、罪もない人々が『コレクション』に加えられてしまうでしょう。そのような事を看過する訳にはいきません」
だが、すでにこの町のヒーローもオブリビオンのコレクションに加えられている。猟兵が立たねば、この陰謀を挫く事は出来ないのだ。
「そのオブリビオンがコレクションを集めるために利用しているのは、とある水着販売店です」
その店で売られている水着は、夏も終わりかけのこの時期にも関わらず、『魅力を際立たせる水着』と一部で評判が高まっている。
「ですがこの水着販売店を運営しているのは、実はオブリビオンに雇われたヴィランです。オブリビオンはコレクションに加えるための準備として、人々を『自分好みの恰好』に変えようとしているのです」
そこで売られている水着は、男性用・女性用ともに、あまりに生地の少ない、大胆過ぎる水着ばかり。普通なら恥ずかしくて着るのが憚られるようなものだ。だが、その水着の素材には洗脳効果があり、着けていると羞恥心が薄れてしまう。
「例えば町中をその水着で歩き回るような事例も、すでに発生しています。放置する訳にはいかないでしょう。すでに水着を買った者を救出したり、水着の販売を妨害する必要があります」
ただし、この販売店の店員達の正体は、強力な催眠能力を持つヴィランチーム『ヒュプノトーカーズ』である。市民がこの水着を買ってしまうのは、彼らの力によるものだ。
猟兵達も迂闊に店舗に近づけば、そのセールストークで、逆に大胆過ぎる水着を着せられてしまう事になるかもしれない。
「なお、ヴィランは改心の可能性があるため、殺害は許可されていません。逮捕するか、もしくは陰謀を挫いて逃走させる必要があります」
水着販売を止めさせる事に成功しても、油断は出来ない。販売した水着の一部は、実は強化改造された触手なのだ。
オブリビオンの手によって改造された触手は、人間に寄生し、周囲の人間を無差別に襲う。この触手は拘束・無力化に特化しており、捕まれば強力な毒によって動きを封じられてしまう。
「猟兵の皆さんなら、その毒の影響は一時的なもので済むでしょうが……厄介な事に変わりはありません」
その『一時的』な行動不能の間に、何をされるか分からない。できる限り、避けるに越したことはない。
「触手そのものは倒しても構いませんが、触手に寄生された人々は、当然殺さずに対処して下さい」
水着販売の陰謀、触手の陰謀を阻止すれば、裏にいるオブリビオンのアジトを暴く事ができる。
「オブリビオンの名はユカリ。悪人に唆され、悪に堕ちた魔法少女です」
彼女は石化、凍結、麻痺など、自由を奪う魔法を得意とし、その魔法によって人間の自由を奪い、コレクションする事を何より好む。
「幸い、あくまで『拘束』をメインとした魔法ばかりですので、命にかかわるような事にはならないでしょう。ですが、その分非常に強力です、猟兵の皆さんであっても、無対策で囚われれば、抗える可能性はさほど高くありません」
一度術中にはまるだけで無力化されると考えれば、ある意味で普通の攻撃より厄介だろう。
「オブリビオンの陰謀を阻止できるのは、猟兵の皆さんだけです。人々がコレクションとして捕らえられる事を阻止するため、力をお貸し下さい」
そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
一二三四五六
今回はライトに、恥ずかしい感じメインで。
ごきげんよう。行動不能のバリエーションは結構多いと思う。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
第一章の冒険『魅惑の水着販売』はタイタス・レイヴン(復讐の大鴉・f06435)さん、第二章の冒険『暴走する触手強化型ヴィランを止めろ!』はアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)さん、第三章のボス戦『悪堕ち魔法少女・ユカリ』は水野・花(妖狐の戦巫女・f08135)さんの投稿です。ありがとうございます。
補足。
第一章のヴィラン『ヒュプノトーカーズ』はビジネススーツを纏った美男美女のヴィランで、以下のユーベルコードを使用します。
『ヒュプノトーク:技能名「【言いくるめ】【コミュ力】【催眠術】【誘惑】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する』
このユーベルコードに引っかかる場合、『水着を着せられた後にどうなるか』だけプレイングをかけても構いません。着せられてる最中を書いて欲しい場合はそちらもどうぞ。
もちろん、別に引っかからなくても構いません。
第二章の触手達は以下のユーベルコードを使用します。
『バインドテンタクル:【寄生して乗っ取った人間の身体】から【絡みつく無数の触手】を放ち、【行動を封じる状態変化毒】により対象の動きを一時的に封じる』
一時的と言うのは、具体的には『ボス戦までには回復する』と言う意味です。なお、触手が拘束以上の何かをするかは、個体差があります。
ヒーロー不在な事もあり、現在町の治安はそんなによくありません。大胆な水着を着てたり行動不能で道端に転がってたりすると、なんかひどい目にあう可能性があります。
具体的に言うと当然、ひどい目にあうプレイングをかけるとひどい目にあいます。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 冒険
『魅惑の水着販売』
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POW : 既に露出狂と化して騒ぎを起こしている人々を取り押さえにいく!それ以上はいけないバスタオルだ!
SPD : 販売店や作成している工場に侵入し、水着が一般人に行きわたらない様に細工や妨害を施す
WIZ : 新しい水着を開発し宣伝に力を入れライバル店としてお客さんを此方に集客する
👑11
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久遠・翔
アドリブ可・純潔が無事なら限界までOK・エロ歓迎
もう8月も終わりなのに水着って…時期外れすぎっすよ
ともかく相手の野望を止めないと…
お店に行くと早速セールスされてお、おぅ?って感じになります
美女に言い寄られたじたじになるっすけど、お。俺は男っす!と反論
こんな可愛い子が男のこのわけない!ってなんでっすか!?
実の所UCが勝手に発動して相手の誘惑以上の誘惑効果で暴走しかけています
手を取られ店の中に入ると…うわぁ、すごい水着の数って思いますが即座に試着室の中に入れられ、気づいたら色んな水着をもって興奮している美女が…
あっ、いやちょっとまっ…いやぁー!?(服脱がされ着替えさせられついでに色々本気悪戯され)
月宮・ユイ
アドリブ◎*完堕NG他ご自由に
*器に<誘惑の呪詛>宿し呪詛/呪操る
まずは協力者ヴィランの確保
複数人である以上一斉或いは気付かれない様確保する隙が必要ね。
対策施し客として隙伺いましょう
《機能強化》
不可視の<念動:オーラに破邪破魔の呪>重ね纏い
加え自身に<カウンター:呪詛型催眠術>施し耐性強化
<属性攻撃:雷のマヒ・気絶攻撃>で確保
催眠術は軽減できたが、美女店員の話に流され共に試着室へ
水着:白布地に黒紐のマイクロビキニ
特に敏感な紋部位撫でつつ
小柄で少女然とした体に着た極小水着の魅力や
白故透け期待される等語り羞恥心煽られ
胸を揉みつつ
密着しずれないが体の線は浮き出る様子実演され
鏡で一部始終見つめる破目に
「もう8月も終わりなのに水着って……時期外れすぎっすよ」
ぶつぶつと文句を言いながら、店に向かう翔。例え文句があろうとも、オブリビオンの野望を放置する訳にはいかない。
「いらっしゃいませ、お客様! 早速ですがこちらの水着などいかがでしょうか!」
「お、おぅ?」
足を踏み入れようとした瞬間、いきなり店から飛び出してきた女性店員に迫られる。その手に有るのはビキニ……と言う形容でいいのだろうか、この布地の少なさは?
「……って、いや! お、俺は男っす!」
「そうですか、ですが男だろうとお客様にお似合いなのは女性水着です!」
本来は男だが、呪いで女の身体に変化してしまった翔。当然店員はそんな事情は知らないが、そもそも男でも女でも関係ないとばかり、グイグイと押しの強さを見せる。
「それともこちらが良いですか!?」
「水着じゃなくて紐じゃないっすかそれ!?」
実のところ、彼からは強烈な誘惑のユーベルコードが発散されているのだが、自身はそれに無自覚だ。強引に試着室の方へ引きずられていく。
「あちらは大変そうね……」
同様に潜入したユイは、慎重に店内の様子を伺う。
「まあ、お客様。お客様のような方にはこちらの水着がお似合いですわ」
「そうかしら?」
呪力と呪詛で守りを固めた精神は、催眠術にも揺るがない。冷静にヴィランの確保を試みる。
「ええ、是非、まずは試着から! お客様の魅力を必ずや最大限に引き立てますので!」
「……そうかしら?」
ただ……催眠術にかからずとも、そもそも話術には乗せられやすい。気づけば誘われるがままに、試着室に連れ込まれる。
「どうですか、この小柄で愛らしい身体を引き立てるマイクロビキニ……ほら、白い生地が透けて見えそうで、ドキドキするでしょう?」
「す……少し大胆過ぎるような……」
下手に精神の守りを固めたせいで、水着を着ても羞恥心は消えぬまま。耳元で囁かれ顔を赤くするユイを、店員は後ろからそっと抱きしめる。
「ですが、お客様はせっかくこんな大きな物をお持ちなのですから……ね?」
「ん、ぁっ……!」
そのまま豊かな胸を捏ねられると、身体の線が浮き出て来る。甘い吐息を吐き出し、身体を震わせながら逃れようとするが……。
「ほら、見てください、お客様。こんなに乱暴にしても紐がズレないでしょう?」
「あ……ええ……そう……すごい……」
黒い紐を引っ張られて強調される頃には、鏡に映る自分から目が離せない。下腹部の紋様を執拗に撫でられ続ければ、力が入らぬまま弱々しく身体を震わせて。
隣の更衣室から悲鳴が聞こえて来ても、それが耳に入らない程に蕩け切っている。
「いや、無理ーっ!?」
「ふふふ……これも試してみましょうねぇ!」
とっかえひっかえ、いろんな大胆水着で着せ替え人形にされている翔。とっくにさらしは剥ぎ取られ、大きな胸が露出している。
「それもう水着じゃない! 隠してな……ひぅぅっ!?」
抵抗しようとする度に、その身体を本気で悪戯されて力が抜ける。抗えない所へ水着を着せられ……いや、着せられると言って良いものか。
「いや……これ本当に無理だから……!」
「そうですか……でしたら逆に大事な所しか隠さなければ良いのですね!」
ヴィランの悪事と誘惑された欲望が合わさり、もはや常識は通用しない。水着と言うかシールを手にジリジリと迫り来る。
「あっ、いやちょっとまっ……いやぁー!?」
「ぁ……ぅぁ……ぁ……」
騒がしい翔とは対照的に、ユイは執拗に紋を撫で上げられ、もはや声すら上げられず、鏡に身体を押し付ける。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
子豚・オーロラ
SPDで行くわ
販売店にお邪魔しようかしら
私はこの格好が普段着なんだけれど、これよりも大な格好になれる水着はあるかしら?
え、あるの?なるほど、さらに細く食い込む感じね…
いいわ、まずは試着させてちょうだい
なにこれ、凄く恥ずかしくて、でも気持ちいい…
お似合いですって?見え透いたお世辞ね、でも嬉しいわ
ふふ、こんなポーズはどう?外で見られたらとてもお嫁にいけないわね(催眠&いいくるめられ中)
そこで【爆肉変態法】発動!
膨らんだ肉で水着を内側から切っちゃうわ
そこから試着しては体を膨らませて水着を破壊
さらに商品を壊したお詫びにタダで水着のモデル(実験台)になると提案、あわよくば製造所や本拠地に潜り込みたいわね
「これよりも大胆な格好になれる水着はあるかしら?」
「まあ……」
オーロラの普段着は、ほとんど紐以外の何者でもない。すでに大胆過ぎるその恰好を見た店員は一瞬驚くが、すぐに営業スマイルを見せる。
「ええ、もちろんです、お客様」
「え、あるの?」
そうして見せられたのは、さらに細い紐……いや、細いのはまだ良い。それ以上に、小さい。
「この水着でしたら、お客様の豊かな肉体にキツく食い込む事でしょう。きっと身も心も大胆になれますわ」
もはや水着と言って良いのか分からないそれを身に着け、鏡を見れば、感じるのは言いしれない高揚感。
「凄く恥ずかしくて、でも気持ちいい……」
自然と、大胆に足を広げ、挑発的なポーズを取り始めるオーロラ。
「ふふ、こんなポーズはどう? 外で見られたらとてもお嫁にいけないわね」
「いえ、そのような事。むしろお客様に皆の視線が釘付けですわ!」
すらすらとセールストークを重ねる店員に、オーロラの表情も緩み。
「ふふ、見え透いたお世辞ね、でも……あぁんっ!」
「!?」
その水着が、肥大化した肉体によって内側からぶっ飛んだ。
「あら……ごめんなさい」
「い、いえ……?」
驚く店員を尻目に、試着しては肉体をより肥大化させてを繰り返すオーロラ。
「も、申し訳ありません、お客様」
「いいえ、私こそ商品を壊してごめんなさい。お詫びしなくちゃね」
ド迫力の肉体で店員に迫り、にっこりと微笑んで。
「タダで水着のモデルになるのは……どうかしら。どんな水着でも良いわ!」
「わ、わかりました、ではこちらに」
お詫びと言うよりは若干脅し気味ではあるが、バックヤードに潜入していく。
成功
🔵🔵🔴
原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】
オブリビオンが悪さしてるっていうならやっつけなきゃね…!
というわけで早速問題のお店へ行くけど。
あっさりセールストークに引っかかって、水着を着せられちゃうコトに。
着せられた水着は極細のスリングショット。見えちゃいけないトコまでちらっと見えちゃうぐらいの。
それも、サイズが小さくて凄く食い込んじゃうやつ…。
でも、そんなの着たまま外を歩くのにも全然抵抗を感じなくて…
見られることにだんだん興奮してきて。
そのまま裏通りに入れば、男の人達に襲われて。興奮で抵抗する気にもなれずに…
水着をずらされておっぱい揉まれしゃぶられ、下半身に男の人達が押し入ってきて…いっぱい気持ちよくなっちゃう。
ニコル・ピアース
うん、それじゃとりあえずは水着販売店に行ってみましょう。
具体的にどんな感じの水着が売ってるのか見てみたいですしね。
というわけでお邪魔します。
色々種類ありますねえ。
とりあえずお勧めというか売れてるのってどんな感じのです?
試着してみましょう。
うん、そのままでもかなりはみ出てて動くと丸出しになりそうな感じが。
ああ、いいですね、買いましょうか。
そして水着を着たままで町中の散策へと。
うん、これが流行りなんですよね。
ん、なんかのグループがいますね、10人以上?
水着の女性が来るのを待っていた?
常習犯ですか?
というわけで、全員満足して解放されるまでお相手されることに。
アドリブ、他の参加者との絡み歓迎です。
「オブリビオンが悪さしてるっていうならやっつけなきゃね……!」
決意と共に、早月が店に入ったほんの10分後。
「ありがとうございました、お客様」
「ふふ……良いお買い物しちゃった……」
すっかりヴィランに丸め込まれた早月は、豊満な肉体に極細のスリングショットを纏って退店した。
動く度に生地が食い込み、見えてはいけない所が見えそうになる。到底町中を歩ける水着ではないのだが、全く気にした様子はなく、弾む足取りだ。
「あー……あんなのが流行なんですかねえ?」
「そうですね、やはり紐……いえ、あのような水着は人気商品です」
そんな早月を見送りながら、店員に尋ねるニコル。なるほどこれは紐だ。
「お客様も試着なさいますか?」
「あ、じゃあ是非。黒とかあります?」
洗脳されているのかいないのか。鏡を見ながらノリノリでポーズを決めると、なんかいろいろはみ出ている。
「いいですね、買いましょうか」
「ありがとうございます」
だが全く気にした様子はなく、そのままの姿で退店する。
「ふむ、流石流行の水着ですね、視線が釘付け……おや?」
「あ、あんっ……ああ、もぉ……!」
集まる視線に気分良く歩いていると、路地裏から声が聞こえてそちらを覗き込めば……多数の男と、その中心の早月。
「お、また水着の女が来やがったぜ」
「なるほど……あの店の客狙いと言う訳ですか。常習犯ですかね?」
首を傾げつつ様子を伺えば、早月は完全にその水着をずらされ、その大きな大きな胸を捏ねられる。
「全く、いやらしい乳にも程があるぜ。なあ?」
「うん……いやらしい胸でごめん……ああんっ、だからもっと……!」
ただでさえ、水着で身体を見せつけられる事に興奮していた早月は、完全に抵抗する気力がない。むしろ嬉しそうに男達に身を委ねていく。
「おら、お前も来るんだよ!」
「おっと
……!?」
ニコルもグイッと腕を引かれ、路地裏に引きずり込まれる。激しく引っ張られると、ギリギリだった紐が大きく横にずれて、豊かな胸が抑えを失いこぼれ出た。
「全員満足するまで、逃さねぇぜ?」
「おっと、それは恐ろし……あ、んっ!」
軽口を叩く余裕を奪うように、男達に前後から挟み込まれる。胸を、お尻を、身体中に無遠慮に這い回る手に、紅潮していく肌。
「もちろん……これだけで済むと思ってないよなぁ!?」
「でしょうねぇ……ん、んん~~っ!!」
水着の食い込む一番大事な部分にも、男達の欲望が集中する。当然、そこを狙うのは手ばかりではない。
「おら、お前もだよ!」
「ああっ、んっ、いっぱい……してぇ……!」
早月もその横に並べられ、まるで比べられるかのように。スタイルの美少女2人が、男達の欲望の限りを受け止めていく。
「おら、交代だ!」
「はぁ、はぁ……これ、激しい、です……んんっ!」
こちらは2人、男達は10人以上。体力の差は著しいが、それに泣き言は許されない。
「ふぁ、くっ……はっ、も、ぉっ……」
「ああっ、んっ、だめぇ……」
路地裏に男達の乱暴な声と、女達の嬌声が響き渡る。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
露木・鬼燈
失敗するとえっちなことになる。
それくらいは予想できるのです。
ヴィランは殺さずに捕らえる必要がある。
今回は接近して<封縛>を使うです。
でもそれには術中に囚われるリスクがある。
催眠能力には強い意志を持ってば対抗できる…はず。
危険だけどやるしかない。
案内されて入った店内で隙を見て捕縛するです。
自分を強く持てばイケルイケル!
すごい美人さんだけどそれだけでは堕ちないですよ?
催眠能力には抗えている。
店内にはこの販売員と試着室前の女性の2名。
もう少し試着室に近づけば纏めていけるっぽい。
水着を手に試着室に近づいて…あっ!
試着室が開いてすごい格好の女の人が。
ってマズい精神防御に綻びが。
これは薄い本的な展開が…
フランチェスカ・ヴァレンタイン
思いのほか大人しめな水着ですのね…?
いえ、こう… てっきりT字だのY字の紐だけとかそういう類のものかと、ええ
(というか、どう見てもわたしが着てたアレの方が生地少ないですよねー……?)
などと、町中の水着姿を眺めて気まずげに明後日の方向へ逸れた視線の先には、こちらを何やらガン見している店員達が
これは拙いと逃げる間もなく取り囲まれてしまえば、男達のトークの餌食で
やがて肩や腰を抱かれながら店の奥へと連れ込まれてしまい…?
店の外へと出る頃には、在庫の中でも特に際どい装いで諸々に塗れたヒドい水着姿に
そのままガラが悪かったりチャラかったりなグループに目を付けられて路地裏へ引っ張り込まれたりな有り様かと?
「さあ、こちらへどうぞ。お客様のような可愛らしい男の方にも、素晴らしい水着がありますわ」
精神に防壁を張り巡らせ、甘いセールストークに抵抗する。
「さあ、お客様、こちらはいかがでしょう?」
「うーん、悪くはないっぽい?」
店員に案内されて店に入った鬼燈。美女店員に間近から甘い声で囁かれるが強い意志で抵抗する。
(失敗するとえっちなことになる。それくらいは予想できるのです)
精神に防壁をかけながら、店内を見渡す。横の店員以外で今店内にいるのは、試着室の近くの店員一人。
「思いのほか大人しめな水着ですのね……?」
「え……いえ、もちろんもっと大胆な水着も取り揃えておりますので!」
試着室内にも客はいるようで、カーテン越しに声は聞き取りにくい。だが、客であるならヴィランではないはずだ。
(2人なら……もう少し近づけば、纏めていけるっぽい!)
「さあ、お客様、こちらで試着をどうぞ」
店員が勧めるままに水着を受け取り、試着室へと近づく鬼燈。間合いが近づくと、その手から鎖を――。
「あっ」
「……あら?」
放つ直前、カーテンが開かれた。試着室内のフランチェスカが姿を現す。
「どうですお客様! こちらならお客様にも満足頂けるかと!」
何だか達成感に満ちた店員がフランチェスカが身にまとうのは、露出度の低い競泳水着だ――ただ、いくら露出が少なくても、本来隠さないといけない部分を露出している時点で本末転倒と言うか。
「お客様には紐の水着では満足頂けないようでしたので!」
「ええ、まあ、一応そういう水着は経験が有るの、で……」
その、あまりにあまりな姿を直視してしまった鬼燈の身体が硬直する。強固な意志が揺らぎ、精神の防壁がに綻びが――。
「『お試し』になりますか、お客様? 防音室も用意しておりますよ?」
「た……試すっぽいー!」
そこを逃さず耳元で囁かれれば、抑えが外れフランチェスカに飛びかかる。
「きゃっ、ちょ……んんっ、ん~~!?」
「薄い本展開っぽいけど……これは仕方ない。仕方ないのですよ?」
いきなり、こんな大胆過ぎる恰好で目の前に出てくるフランチェスカが悪いと、すっかり理性の箍が外れた鬼燈。逃げようとするフランチェスカだが、狭い店内では逃げ場がない。そのまま奥へと連れ込まれる。
数十分後。
「は……はぁ、はぁ……はぁ……」
なんとか、奥の部屋から逃げて来たフランチェスカ。足腰が立たず、欲望塗れの姿でふらふらと店を後にする。
「お、お客様、お客さ……っ!?」
「まだまだ満足出来ないっぽいー!」
奥の部屋では、2人の女性店員の悲鳴と鬼燈の声が響き渡るが、扉を閉めれば聞こえなくなる。
彼女たちを上手く身代わりにしなければ、フランチェスカはまだ逃げられなかっただろう。
「おぉ、姉ちゃん、そんなカッコして……誘ってんのか?」
「あ……」
だが、店外に出た所で、そんな有様では、男を誘っているようなもの。そしてガラの悪い不良に取り囲まれても、足腰立たぬ今の状況では、翼を広げる事すら儘ならない。
「こっち来なよ、可愛がってやるぜ?」
「あ……だめ……ぁっ、んんっ!?」
しばらくすると、路地裏に甘い悲鳴が響き渡った。
さらに数十分後。
「――結果オーライって事で!」
足腰立たない店員を鎖で雁字搦めにして引きずりながら、いろいろとやり遂げた様子の鬼燈が店を後にした。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎です
私はこの水着の元を断ちに行きます【SPD】です。
覆面をして工場の破壊活動をしにいきましょう、決行は深夜、人が出来るだけ少ない時間帯を襲います。
とりあえず、原材料の集積所から製品の流れるラインを沿ってユーベルコードのワイルドエールを使って駆け抜けます!
ふう、これで次の被害者はでませんね、一安心です。
さぁ、次の工場へと出発しますか。
(銀花の体中には大量の糸屑の様になった触手が纏わり付いて、牙を剥く時を待っていますが銀花はそんな事知る由もなく得意気な顔で次の工場へと向かいました)
フレイ・ブラッドセイバー
工場に!侵入して!妨害します!
いやちょっと水着がうらやましいとか邪な考えなんてないです。たぶんそう。
水着の誘惑なんかに負けませんわ(フラグ)
ちょっともったいないので機械は残しておきましょうか…
でも、電源は切らせてもらいますよ!
目的は成功させることですし、
ある程度の失敗はやむを得ないです。やむを得ないです。
でもこの催眠術に……いやですよまったく!
って考えてたりしたら
……あっ
催眠術に引っかかてしまったら、
その場で着替えちゃいます。
そのあとは水着メイドとしてヴィランにご奉仕します
せくしーなのです
戦闘中はクールなメイドさん
戦闘時、真剣な時の口調はステータスの通り
「工場に! 侵入して! 妨害します!」
力強く宣言するフレイ。
「いやちょっと水着がうらやましいとか邪な考えなんてないです。たぶんそう」
「……本当ですか?」
その後の微妙な台詞に、銀花がじーっと視線を向ける。
「……水着の誘惑なんかに負けませんわ」
「フラグっぽいですね……まあ、良いでしょう」
いそいそと覆面をかぶる。どこからどうみても不審者の出来上がりである。
「お互い、手分けして別の区画へ行くと言う事で!」
「ええ、では後ほど」
頷きあい、分かれる2人。銀花がまず目指したのは、原材料の集積所だ。中の様子を伺えば、一応ヴィランの警備はいるようだが。
「この程度なら問題ありませんね!」
構わず、扉を蹴破って飛び込む。
「っ、何者ですか……」
『ウゥォォォオオオオオオオン!!』
腹の底から迸る人狼の咆哮。ヴィランの言葉をかき消しながら、周囲に破壊を振りまいていく。
『オォォォォォォォォ!』
「ああっ、材料が
……!?」
水着の素材を次々と吹き飛ばしながら、そのまま製造ラインまで駆け抜けて破壊を振りまく銀花。ヴィラン達はその破壊を前に、銀花に近づく事すらままならない。
「あちらは、随分と派手にやっているようですね」
別の区画からも聞こえるその咆哮と破壊音を聞きながら、フレイは静かに潜入する。その前に広がる水着の製造設備。
「……壊すのは、ちょっともったいないですね」
微妙に欲望を滲ませて、電源だけを切っていく。とにかく無力化できれば問題はないはずではある。
「ふぅ、上手くいきましたね。でももしヴィランの催眠術にかかっていたら……いやですよまったく!」
「催眠術ですか? 例えば……このような?」
想像して首を振るフレイの耳元に囁きかけるヴィラン。
「……あっ」
「いけない人ですね、こんな所まで。そんなに水着が着たかったのですか?」
フラグを全力で踏み抜いたフレイの頭に響く甘い声。
「はい、着たかったのです……」
いそいそとメイド服を脱ぎ、マイクロビキニを纏っていく。あえてカチューシャとエプロンだけ残して、水着メイドの出来上がりだ。
「とてもせくしーな水着ですね……」
「ええ、とてもお似合いですよ。このままメイドとして我々に仕えてくれますか?」
カチューシャはそのままに、水着メイドとなったフレイに、ヴィランはなおも囁きかける。
「はい、ご主人様。全力でご奉仕させて頂きます」
表情を変えず冷静にこくんと頷くと、そのまま、ヴィランに身を寄せていくフレイ。丁寧な奉仕を始める。
フレイがすっかり術中に落ちた一方、銀花はしっかりと工場を破壊する事に成功する。
「あっちは大丈夫ですかねぇ、大分フラグを立てていましたが」
咆哮を止めて額の汗を拭うと、フレイの方へ思いを馳せる。大丈夫ではなかったです。
「まぁ、一応様子を見てきますか。失敗してたらそっちも壊さないといけませんし」
警備のヴィランがやってくる前に、その場を後にする銀花。
――フレイのフラグばかり気にしていた彼女だが。その身体に、破壊した素材の糸くずが無数に纏わり付いていると言う、立派なフラグを立てている事には気づいていないのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
実際のところ、『幾つか購入し現物を調査』というのが確実な気がしますねぇ。
素材が『触手』でしたら、調べれば判明するでしょう。
此方の御店、ですかぁ。
何と申しますか、その、大胆ですねぇ(ぷるぷる)。
『セールストーク』には乗ってみることにしますが、最大の問題は『私の着られるサイズ』が有るか、なのですよねぇ。
バストの方は、先日測った時点で120cm強、ヒップの方も3桁に届いている上、何方もまだ成長中ですし(遠い目)。
[恥ずかしさ耐性]で耐えつつ、色々と試着してみることに致しますぅ。
逆に、明らかに探すのが難しい以上、『こういう場所』での購入は、自然に見える可能性も?
佐伯・晶
このオブビリオンは他人に思えないな
人生狂わせてくれた邪神と趣味嗜好がそっくりだよ
被害が広がる前に絶対倒そう
…邪神の力使わなきゃならないのが癪だけど
客のふりをして入店
恥ずかしがるふりっていうか
実際恥ずかしいんで
かなり迷うふりをして
少し試着するだけだと演技
可愛いのやら艶っぽいのやら
色んな水着を試すふりをして
試着室の中で複製創造で
創った偽物とすり替えていくよ
本物はリュックの中に収納
布面積小さいからいくらでも入るね
これで次着た人は大丈夫なはず
最後にまんまと引っかかったと見せかける為に
際どい水着を着たまま店を出るよ
…ちゃんと本物を着て
素面でこんな恰好のまま外出れるか!
うん、怖いくらい恥ずかしくないなこれ
「このオブビリオンは他人に思えないな……」
店を訪れる晶が憎しみを向けるのは、彼女――肉体的には――をこのような姿にした邪神。
「趣味嗜好がそっくりだよ。被害が広がる前に絶対倒そう」
「いらっしゃいませ、お客様!」
店員が近づいてくると、その嫌悪をひとまず隠し、店内に視線を向ける。
「その……水着を探してるんだけど」
「ええ、おまかせください。まずは試着からいかがでしょう!」
満面の笑みで水着を勧めてくる店員。……その水着はあまりに大胆過ぎて、晶の頬は赤く染まる。
(振りじゃなく本当に恥ずかしいよこれ……!)
どの水着も、人前どころか一人で着るのすら憚られる。裸の方がまだ恥ずかしくないのではないか。
そんな水着を、るこるも勧められている。
「何と申しますか、その、大胆ですねぇ……」
「ええ、ですがきっとお似合いですわ!」
そう勧めて来る店員が見せるのは、紐のないマイクロビキニ。または前貼りとも言う。
「……そ、その、もう少しちょっとこう」
「いえいえ、お客様のような豊満でお美しい方にはこちらの方が!」
そのデザインにもたじろぐが、それ以上に恥ずかしいのは、自分の身体をまじまじ見られている事だ。
元より大胆な水着を売っている店とはいえ、店員がそれを選んだのは、るこるの豊満な肉体を包む水着がそうそう存在しないからだ。
サイズ無関係で着れる……と言うか付けられるような水着でなければ、その120を超えるバストや100を超えるヒップを覆う事などできる筈もない。
「うぅ……その、まだ成長中なんですけど……」
「でしたらこちらの伸縮性抜群の素材はいかがでしょうか!」
そうして見せつけられるのは……水着って言うかゴム紐。そりゃまあ伸縮性は有るだろう。
「お客様のような方にお似合いの水着も、当店ではたくさん取り揃えていますので!」
「はぅ……その……はい、試着します……」
満面の笑みで勧められ、恥ずかしさにぷるぷると身体を震わせるるこる。胸やお尻も一緒にぷるぷる震えて、余計に目を引いてしまうのだが、視線をなんとか耐える。
「まあ、お似合いですわ!」
「は、はい……ありがとうございます……」
試着すれば、不思議な力で大胆な水着への羞恥心は消える。だが、豊満な肉体へのコンプレックスが消える訳ではない。
恥ずかしさに耐えて、どこか遠い目をするるこる……その隣の更衣室では、晶が同じように遠い目をする。
「もう……何なのこのデザイン」
その水着をじっと見つめ、偽物を製造すると、本物はリュックに仕舞い込む。次々と試着を繰り返し、その度に本物と偽物をすり替える事で、触手の犠牲者を減らそうと言う作戦だ。
ただこの作戦の欠点は、すり替える水着の数だけ試着する必要があると言う事である。ひたすら恥ずかしい。
「じゃあこれ買います……」
「ありがとうございました!」
最後は、怪しまれないように水着姿で退店する。比較的マシ……と言ってもあんまりマシではないその水着は、羞恥心を消すためレプリカではない敢えての本物だ。
「素面でこんな恰好のまま外出れるか……!」
とはいえ、本物だと今度は全く恥ずかしくないので、それはそれで怖い。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
フレミア・レイブラッド
大胆な水着でもわたしは別に恥ずかしくないのだけど…。露出趣味は無いけど、仮に裸でもわたしの体に見られて恥ずかしいところなんて無いわ!
「おねぇさま、少しは恥じらってほしいのー…」
どんな水着を薦められるのか、寧ろ(何故か)楽しみに販売店に入店♪
近づいて来た店員を【魅了の魔眼・快】と【魅了、催眠術】魅惑のフェロモンで逆に魅了して支配下に置き、事件が終わり次第、自主する様命令しつつ、相手の狙いと薦めようとしてきた水着を聞き出し、敢えてその誘いに乗ってススメられた水着を着用するわ♪(ついでに雪花の分も)
わたしを洗脳しようなんて面白いじゃない♪触手水着っていうのも面白そうだしね♪
「私はそんなの嫌なのー!」
「お客様、ようこそいらっしゃいま……し……た……」
「ふふ、よろしくね?」
店に入るなり、フレミアは甘い魔眼で店員をその虜にして、そっとその身を掻き抱く。
「全部終わったら自首しなさい。良いわね?」
「ふぁい……」
完全に魅了された店員は、こくこくと頷き、すっかり虜になってしまう。それを見てフレミアは満足げに頷いて。
「さあ、それじゃあ水着をお勧めしてもらおうかしら?」
「なんでなのー……」
無力化した筈の相手に水着を求めるその姿を見て、主にジト目を向ける眷属の雪花。
「あら、だって楽しみじゃない。大胆な水着でも、わたしは別に恥ずかしくないし」
「お……お客様……いいえ、ご主人さまにはこちらの水着が……」
気にした様子のないフレミアに勧められた水着は、スレンダーな肢体を引き立てる真紅の競泳水着だ。ハイレグが際どいが、露出度は低い。
「あら……意外と大人しいのね」
「いや、おねぇさま……」
露出度は低いが、生地が薄いと言うか、完全に透けている。断じて大人しくはない。
「少しは恥じらってほしいのー……」
「あら。仮に裸でも、わたしの体に見られて恥ずかしいところなんて無いわ!」
身に纏うその姿はある意味裸より際どいのだが、自信満々で堂々と胸を張る。確かに神々しさすら感じさせはする、が。
「こちらのお客様には、スクール水着などいかがでしょうか……」
「え……」
雪花に勧められたその白スク水も、当然フレミアのそれと同じ材質で。たじろぐ雪花だが、フレミアは満面の笑みを浮かべ、助ける気はない。
「ほら、着ちゃいなさい。触手水着だって面白そうでしょ?」
「私はそんなの嫌なのー!」
涙目で逃げ出す雪花。
捕まって着せられた。
成功
🔵🔵🔴
アリスドール・トゥエルブ
・SPDで判定
・アドリブ、絡み歓迎、純潔死守
「あ、あれ……わたし、なんでこんなかっこうで……?」
販売店に乗り込んだはいいものの、言葉巧みに騙されて真っ白な超マイクロビキニを着て街中に……
恥ずかしさのあまり冷静な判断力を失い、思わず人通りの少ない路地裏に逃げ込んでしまう
そこを痴女がいると聞いてやってきていたロリコン配信者達に行き止まりに追い詰められてしまう
お嬢ちゃんそんな恰好で誘ってるブヒねーとビデオカメラで好き放題撮られてしまいます
一般人に暴力を振るうわけにもいかず好き放題されていたら、さらに水を掛けられて水着が透けてしまう
大事なところをドアップで映されて……最後は暴走してなんとか逃亡します
アレキサンダー・エノシガイオス
※NGなし
くっ……! おのれ、まさか一瞬の隙を突かれてあれよあれよと言う間に水着を着せられてしまうとは……ッ!
しかしこの水着……、我輩の筋肉が素晴らしく強調されている……ッ! 最低限の際どい布面積に、目を惹く派手な配色、なんだか気分も高揚してきて……ぬ、ぬぉぉぉぉっ!!
こうして強調された我輩の筋肉を人の子らに見てもらいたいッ! 頭の上からつま先まで、じっくりと見られたいッ!
さぁっ! 我輩の肉体を見てくれ! あぁっ、その視線だ! いいぞ、もっと
、もっとだ!
はぁっ、はぁっ、たまらん……!
見られている内に興奮が高ぶりすぎれば、一体どのような行動をしてしまうかわからんぞ……!
「あ、あれ……わたし、なんでこんなかっこうで……?」
超がつくほどのマイクロビキニを身に纏い、店からふらふらと出て来たアリスドール。いまいち羞恥心消失の効果が効きにくいようで、我に帰ると顔が真っ赤に染まる。
「い、いやぁっ
……!?」
周囲の視線を感じると、慌てて路地裏に逃げ込む……だが当然、路地裏は治安が悪い。気づけば男達に囲まれていた。
「ふひひ……痴女がいるって聞いてきたけど、本当だったみたいだねぇ……」
「ひっ!?」
下卑たその視線と、その手に持ったカメラに怯える。どうやらリアルタイム配信のようで、カメラの向こうの視線すら意識してしまうと、身が竦み、動けない。
「可愛いねぇ、お嬢ちゃん。そんな恰好で誘ってるぅ?」
「い、いや……撮らないで……ください……!」
必死に恥じらい拒めども、それはむしろ彼らの欲望を刺激するだけだ。より際どい角度で撮影される。
「きゃっ!?」
「おぉぉ、ますます良くなったよぉ」
挙げ句水までかけられると、素材が透けて、より際どく。一般市民相手では反撃もできず、涙目になって必死に縮こまる。
「ええい、そこまでにせんか!」
そんなアリスドールを助けるべく、現れたのはアレキサンダーだ。
「……いや! これは、一瞬の隙を突かれてあれよあれよとだな!」
そしてその恰好は、真紅の極小ビキニパンツだった。極小にも程がある。
「まあ、素敵な筋肉……!」
「うぉぉ、兄貴ー! 素敵っすー!」
だが、その鍛え抜かれた肉体が強調される水着でもあり……美女や、逞しい男性の配信者達が、カメラを手に集まって来た。
「おぉぉ、我輩撮られておるか……!? ぬ、ぬぉぉぉぉっ!!」
水着のせいで羞恥心が薄れた今、沸き起こるのは見られたいと言う願望。水着のせいかテンションが異様に高まり、ビシッとポーズを決める!
「さぁっ! 我輩の肉体を見てくれ、人の子らよ! そしてもっと広めてくれ!」
「「はい!」」
そして始まる筋肉神撮影会。見られれば見られるほど、撮られれば撮られるほど、より昂り、より一層大胆なポーズを取ってしまう。
「あぁっ! いいぞ、もっと、もっとだ!」
「ええ、もっとよ! もっと大胆に! もっと激しく!」
配信者の要求もエスカレートすると、もう身体を見せるだけでは済まなくなってくる。周囲の女性配信者達と絡み始め、それを撮らせて。
「はぁっ、はぁっ、たまらん……!」
「流石っすー!」
興奮と水着のせいで、もはや抑えは効かず。正気とも思えぬ激しさで、その身を、その絡みを堂々と見せつけていくアレキサンダー。
「い、今のうちに……!」
そちらに注目が集まっている間に、アリスドールは身体を隠しながら、必死に逃げようとする。
「あ、お嬢ちゃん、まだ撮影の最中……」
「いやぁっ!?」
気づいた男が手を伸ばしてくるが、力を暴走させて跳ね除けると、必死に逃げ出すアリスドール。追いすがる男達の手が触れるとゾクゾクと嫌悪に身体が触れるが、なんとか掴まれずには済んで、その場から逃げ出していく。
「そこの貴様も! 我輩を撮ってくれっ! 難ならもっとサービスしよう!」
そして彼女に逃げられた配信者達へも、アレキサンダーはさらなるアピールを行っていく。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
青葉・まどか
一般人だけでなくヒーローさえも攫われてしまうなんて!
厄介だけどオブリビオンの相手は猟兵がしないとね。
先ずはヴィランが活動している水着販売店へ。
水着を買う気はないけれど店内のヴィランと接触して情報を集めないとね。
あ、店員さん。ちょっといい?
聞きたい事がある……いえ、水着の事じゃなくて。
……だから、私に似合う水着を探しているわけじゃなくて!
水着?これは水着じゃないよ紐だよ!
え、ヒーローズアースだと普通?そうなの?
見事にヴィランの口車に引っかかり、露出の高い水着を買うことに。
そのまま他のお客と同じように露出の高い水着で街を歩き回り、男性にジロジロ見られたり写真を撮られても上機嫌。
アドリブ・絡み歓迎
グァーネッツォ・リトゥルスムィス
まずいな、評判を聞いて水着店に来訪しようとした一般人に実はヴィランの洗脳であると教えて回る所まではよかったが、そのヴィランに捕まってしまった
でも仕方ないじゃないか、『洗脳されるとこんなに酷い目に遇う反面教師になれる』とセールストークされたら人々を守る素晴らしい作戦に乗る訳にもいかない
下のブーメランパンツはいいとして上はどこだ?
え、『戦士らしさを引き出すのには女性用ではなく男性用を着るべき』か
なるほど説得力あるぜ、ありがとな!
……何故だ、話しかけようとしたら顔を真っ赤にして避けられたり、
鼻の下伸ばしながら胸を凝視してまともに話を聞いてくれない
反面教師な戦士としてもっと頑張らないとオレ!
夜月・クリスタ
またこういう依頼…。でも大丈夫!対策は立てて来た!…ママ?この間飲まされた雪解け水が原因の体調不良。
捕まってHな事されない為の方法。それは少し離れた場所から店のネットワークへ【ハッキング】&【破壊工作】!
レジを故障させスプリンクラーで店内を水浸しにした後、客が退避したらシャッターを閉め妨害だ!
よし妨害完了…って見つかった⁉え?客が教えてくれた?ち、ちょっと待って、離せーっ!
…数分後店先に置かれた台の上には、自分が誰かすら思いだせない『妖狐』があった。『妖狐』は無表情&虚ろな瞳で道行く人々を見つめながらただ尻尾だけを振り続ける…。
(持参した【感情喪失薬】&自白薬を飲まされ、催眠&洗脳されました)
「一般人だけでなく、ヒーローさえも攫われてしまうなんて!」
猟兵としての強い使命感を持って、店に足を踏み入れるまどか。
「店員さん。ちょっといい? 聞きたい事が……」
「まあお客様、水着をお探しですね?」
が、声をかけるなりずいっと迫られ、たじろぐように一歩下がる。
「いえ、水着の事じゃな……」
「お客様のようなスタイルのよろしい方にはこちらのような水着がお似合いかと!」
まどかが消極的と見て、食い気味に水着を押し付けてくる店員。さらに一歩下がらされる。
「だから、私に似合う水着を探しているわけじゃな……いや、これは水着じゃないよ紐だよ!」
見せつけられた水着に、思わずツッコミを入れてしまうまどか。……が、それこそ、店員の思う壺。水着に注意を向けた瞬間、さらなるセールストークが展開される。
「いえいえ、この町では普通ですよ。むしろお客様のような美しくスタイルの良い方は、このような水着を着るのが当然なのです」
「え、そうなの?」
おだてる言葉合わせ、巧みにその心に忍び込んでくる店員。気づけば彼女は、買った水着、いや、紐を身につけ、気分良くそれを店員に見せつけていた。
「よくお似合いですわ、お客様!」
「そうかしら?」
それとなくポーズを決め、意識せず痴態を晒すまどか。そこへ新たに、グァーネッツォが来店する。
「くっ、なんてこった、また一人被害者が!」
猟兵としての使命感を強く胸に抱いた彼女は、まどかの姿をじっと見つめ、わなわなと拳を握る。
「これ以上、みんなを洗脳させる訳にはいかないぜ!」
「ええ、その通りです、流石正義感が強くていらっしゃる!」
だがその溢れる正義感は、すでに催眠の弁舌に囚われていた。満面の笑みを浮かべて水着を押し付ける店員。
「この水着をオレが着れば、反面教師になれるんだな!」
「ええ、そうですよ。お客様が洗脳された恥ずかしい姿を晒せば、きっと皆、この店を恐れて近づかず、被害者も出ないと言う訳です」
その言葉を素直に受け入れてブーメランパンツを穿くグァーネッツォ。
「ん? 上はどこだ?」
「お客様のような素晴らしい戦士は、男性用水着の方がお似合いです」
そんな言葉も、今のグァーネッツォは疑わない、どころか感心しきった様子で頷く。
「なるほど、説得力があるぜ、ありがとな! よし、この恰好でみんなにこの店の危険さを説いてくるぜ!」
そのまま上半身を見せつけて店を飛び出し、市民に話しかける……が、当然そんな恰好で話す言葉などロクに聞き入れられる筈もない。
客を遠ざけるどころか、むしろ客引きとばかりに市民が集まってくる。
「何故だ……いや、オレの頑張りが足りないんだな!」
決意を胸にさらにその身体を見せつけるグァーネッツォ。彼女の引き寄せた市民を、店員は満面の笑みで店内に引き込んでいく。
が、その瞬間、レジが突然小さな爆発を起こした。次いでスプリンクラーが誤作動し、店内を水びだしにしていく。
「うわっ!?」
「きゃっ、なんなの……?」
グァーネッツォやまどかが驚き、店員達も動揺するその事故を起こしたのは、クリスタだ。少し離れた所から、ハッキングを仕掛ける。
「店に近づきさえしなければ、捕まってHな事もされないからね……」
ただでさえいろいろとそういう目に合いやすい彼女は、万全を期して店に近づかない。店員と接触さえしなければ、安全な筈だ。
「よし、じゃあこれで妨害完了、と」
店から全ての客が退避したのを確かめると、シャッターを強制的に下ろして店員諸共締め出す。これで営業できなくなった筈、と満足気に微笑むクリスタ。
「僕だって、やればこのくらいできるんだよね」
「何ができるのでしょう?」
その笑みが、凍りついた。強張った顔で声のする方を見れば、満面の笑みを浮かべた店員の姿。
「……あ、え、ええと……」
「怪しい人が近くにいるとお客様に教えて頂きましたので」
『ママ』は今日はいない、助けは来ない。まずい、と焦りの表情を浮かべると、すぐさま身を翻して逃げようとするクリスタ。
その背に、店員はにこやかに声をかけた。
「……お客様。せっかく店にいらしたのですから、水着の一つも買っていっては如何でしょうか?」
しばらく後。店内の異常が回復し、営業を再開した店の前に、客引きのマネキンが『一人』立っていた。
自分の薬を飲まされ、表情を喪失したそのマネキンは、大事な所だけ……本当に、文字通りの大事な所『だけ』を隠した水着を身に纏い、力なく尻尾を振り続ける。
「さあ、オレを見てくれ! これも正義のためだ!」
「あら、撮影? もちろん構わないわよ」
正義のために身体を晒すグァーネッツォや、気分良く撮影会に応じるまどかと共に、市民の視線に晒され、休業期間を取り返す客引きを行わされるのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
秋月・信子
・POW
……絶対大胆すぎる変な水着は買わない、そう心に誓っていましたのに買わさられた上に着せられちゃいました
『あのマシンガントークなセールは凄かったわよねー。信子ったら何一つ言い返さないまま流されちゃって見ものだったわよ?』
…結局その後姉さんが出てきて『水着の代金はこれね?』って催眠の魔弾で眠らせましてくれましたから助かりましたけど、早く着替えないと……
え?いくら…ですか?この水着は買ったものじゃ…
『何寝ぼけたこと言ってんのよ、この黒んぼはヤるのにハウマッチ?って聞いてんの』
え、ええ!?い、いえ、私達はそういう目的で立ってるんじゃなくて…
『じゃあこれで…私達はお安くないわよ?』
ね、姉さーん!?
「あのマシンガントークなセールは凄かったわよねー」
「うぅ……絶対変な水着は買わない、そう心に誓っていましたのに……」
落ち込んだ様子で、とぼとぼと路地を歩く信子。
「姉さんも、助けてくれたのは有り難いんですけど、できればもう少し早く……」
「あら、私は水着の代金に催眠弾を叩き込んであげただけよ。信子ったら何一つ言い返さないまま流されちゃって、見ものだったわぁ」
『姉』……信子の影が、からかうように笑う。信子が店から逃げ出せたのは彼女のお陰だが、2人の身体を覆うのはマイクロ……と言うのも憚られる超極小ビキニしか身に着けていない。
「と、とにかく、早く着替えないと……」
「スミマセン。ハウマッチ?」
恥じらう信子に、突然声をかけてきたのは、ガラの悪そうな黒人男性だ。
「へ? この水着は買ったものじゃ…」
「何寝ぼけたこと言ってんのよ」
信子の勘違いに、呆れたように肩を竦める『姉』。
「こいつは、ヤるのにハウマッチ?って聞いてんの」
「え、ええ!? い、いえ、私達はそういう目的で立ってるんじゃなくて……」
大胆な恰好で路地に立っていたせいで、いわゆる街娼と勘違いされたらしい。慌てて両手を振ってそれを否定する信子。
「そうよ。あり得ないわね」
『姉』も男の言葉を首を振って否定して。
「私達は、こんなにお安くないわよ?」
「ね、姉さーん!?」
財布をひったくるようにして値段交渉を始める。当然信子としては断りたいのだが。
「……そうね、まあじゃあ一応これで良いわ」
「か、勝手に話を進めないでぇっ!」
姉の押しに、彼女が抗える事は、めったにない。
成功
🔵🔵🔴
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
(POW)
ウィーリィくんと一緒に水着姿の人たちを取り押さえてバスタオルとかで身体を隠す
そして黒幕のヴィランを探してとっちめてやるんだから!
「…ウィーリィくん、なんか失礼な事考えなかった?」
例の販売店を見つけたらウィーリィくんに連絡して先に店内の様子を見て回る
うわ、本当に布地が少ないっていうか殆ど紐だよね?
(一つを手に取って)
え、でもこれ今年の流行りなの?
確かにこれなら涼しそうかも?
(店員のセールストークに言われるがままに)
あ、見て見てウィーリィくん、これ最新のモードなんだって☆
(すっかり洗脳されて白の紐ビキニ姿で得意げにポーズを決める)
ウィーリィくんの分もあるから、ね?
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
(POW)
真夏の不祥事はそこまでだ! 出すとこ出してもたわわになれないからな!?
まずはシャーリーと一緒にあぶない水着姿の人達に片っ端から布を巻きつけてホットリミットな感じで身体を隠す。
それが終わったら手分けして元凶のヴィランの捜索。
シャーリーの身も心配だけど、元から水着(スク水)姿だから大丈夫だろ。
……と思って信じて送り出したシャーリーがこんな事になるなんて。
(あぶない水着姿のシャーリーを前に愕然とする)
そんな訳でシャーリーの敵討ちとばかりに売り物のあぶない水着を『神火の竈』で焼き払い(火事にならない様に火勢はコントロール)ヴィランどもをふん縛る。
(※アドリブなどはお任せします)
「真夏の不祥事はそこまでだ! 出すとこ出してもたわわになれないからな!?」
「ウィーリィくん、それ、言い方あんまり良くないと思う!」
大胆水着を着て町を歩く市民達をバスタオルを巻きつけながら、ウィーリィにツッコミを入れるシャーリー。
「……あとその助け方もどうかな……?」
「ん? でも脱げちゃったらまずいだろ?」
ウィーリィは女性達の大事な部分にきつく布地を巻きつけて……確かに露出度は落ちるが、これはこれで大胆と言うかなんというか。
「……まあ。とにかく、黒幕ヴィランをとっちめてやらないとね!」
「そうだな。頼んだぜ、シャーリー!」
確保した女性達がまだちょっと危ないのでウィーリィに任せると、先に店に乗り込もうとするシャーリー。……向かう前に、ふと振り向く。
「……ウィーリィくん、なんか失礼な事考えなかった?」
「……いや、別に!」
『元から水着姿だから大丈夫だろ』なんて思ってナイデスヨ、と首を振るウィーリィ。
「……まあ良いけど」
そうして店に入り、水着の一つを手にとった途端、店員が満面の笑みで近づいてくる。
「まあ、お客様。その水着に興味がお有りですか?」
「え……うん、その、でもこれ本当に布地が少ないっていうか……殆ど紐だよね?」
流石に躊躇うシャーリーだが、店員の押しは強い。
「いえいえ、これが今年の流行りなのです。涼しくて爽快でしょう?」
「へぇ、そうなんだ……」
本来なら信じる筈もないそのセールストークも、心地よい声音や身振りで催眠を受けてしまえば、もっともらしく聞こえてくる。気づけば、彼女は言われるがままに試着室へと向かい――。
「あ、見て見てウィーリィくん、これ最新のモードなんだって☆」
「信じて送り出したシャーリーがこんな事になるなんて!?」
しばし後。白の紐ビキニで可愛くポーズを決めるシャーリーの姿に、愕然とするウィーリィがそこにいた。
「ほらほら。ここの小さい布地が特にアピールポイントらしくて……」
「見せなくていいからっ!? くっ、シャーリーの敵討ちだ!」
大胆に見せつけられると顔を赤くし、慌てて視線をそむけると、すぐさま店に乗り込むウィーリィ。
「こんな水着……全部燃やしてやる!」
「な、なんですか、お客様、きゃあっ!?」
包丁を振るい、料理人の炎を迸らせると、店内の水着を焼き尽くしていくウィーリィ。慌てる店員達だが、勢いのある炎はヴィランの力では押し止められない。
「……っ!?」
だが、そんなウィーリィの腕が後ろから掴まれる。敵か、と慌てて振り向いた、そこには。
「そんな事しなくても……ウィーリィくんの分もちゃんとあるから、ね?」
「えっ、いや、別に水着が欲しくて店に来た訳じゃ……ちょっ、って言うかそれ紐!?」
男性用の紐ビキニを片手に満面の笑みで迫るシャーリー。水着を燃やそうにも巻き込んでしまいそうで、動揺する間にがっちりと掴まれる。
「さ、着替えよう? 手伝ってあげようか」
「いや、要らないから、自分で着替え……いやそもそも着替えないよそんなのっ!?」
必死に逃げるウィーリィ、必死に追うシャーリー。ヴィランよりも身内が恐ろしい。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
パニーニャ・エルシード
【恋華荘】から参加。
(UCにより、「パニーニャ」『アザレア』の両方出現、容姿の差異は宝石の色の違いのみ)
(※零れたりはOK,直接えっちな事はNG)
いちごたちと水着を見て回ってるけど…
「魅力どころか…流石にコレ着る勇気はちょっと…)」
『Vな紐…ね』
「こっちも紐とフリルだけ…
…ってちょっ、いちご!?」
何でコレをぐいぐい推してるのっ!?
数分後にはパニーニャが小さいフリルのみで隠されたビキニ、アザレアが白いV字紐水着に…
『思ったより着心地いいのね…?』
「ねぇ、ホントに似合ってる?変じゃない?零れてない…?」
薄れた羞恥心のせいか、二人してむにゅっと100cmな胸を寄せていちごに迫って水着の感想求めて…
彩波・いちご
【恋華荘】で
さすがにこういう水着はちょっと…って思ってはいましたが
あっさりとみんなしてヒュプノトークにかけられてしまいます
「はい、それじゃ、皆さんに水着着せてあげますね」
というわけで洗脳されてしまった私は、皆さんを脱がして裸にして、水着を着せる手伝いを…
紐とかマイクロとかがずれないように、胸や股間の位置の微調整なんかをしたりします
…あ、私もですか……じゃあ、と、ムタンガの水着を着ることに…
皆さんよくお似合いですよ…とせっかくなのでこれで記念写真でもとりましょうか……?
カメラを用意して1人1人ポーズとってもらって……
…あれ、私達何しに来たんでしたっけ…?
アイリス・ヴォルフェルト
【恋華荘】
聖騎士として、人攫いの人間コレクターは看過できませんっ
恋華荘の皆さんと一緒にがんばり……え?いちごさん達と、催眠能力持ちの水着販売ヴィランと対峙する、の?
あっ(察して遠い目)
はい、やっぱりヒュプノトークでやられましたねー
鎧姿からマイクロビキニっていう水着に着替えさせられました。しかも、いちごさんに!?
は、裸を異性に見られた。いちごさんに全部引っぺがされて全裸にされて、水着着せられた……ぜ、全部見られたっ
しかも、ぺったんこの私にこの手の水着は誰得なの、というか殆ど裸ですよこれ。盾持っても防御力に不安がっ
うわーん、酷いよぉ……うぅっ、しかも聞いてたとおり段々恥ずかしく無くなってきたし
アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんは女の子
「ここが怪しげな水着を売っているというお店ですね!
そんな不健全なお店は正義の騎士として営業禁止です!
……え?
この水着が似合います?
えへへ、いちごさんもそう思いますか?」(照れ
もう、店員さんやいちごさんが勧めてくるなら仕方ないですね。
では早速買って着てみましょう。
ビキニアーマー風の水着を買って更衣室へ。
「さ、いちごさんも一緒に着替えましょう」
いちごさんと更衣室に入って、服を脱ぐのと水着を着るのを手伝ってもらいます。
「すみません、このお尻の部分、自分じゃ止められなくて……」
狭い更衣室内で肌を密着させながら着替えるのでした。
「さ、次はいちごさんの番ですよ?」(勘違いのまま
アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんを意識中
「いちごさんたちだと、あっさり敵の話術に乗せられそうな……
あ、やっぱり」
こういう狡猾な敵の相手は私の役割ですね!
敵の水着販売の妨害のため、こちらも水着ショップを開店しましょう!
【チューリングの神託機械】で万能コンピューターにアクセス。
お客さんに合ったセールストークを計算して水着を売ります。
「ふふふ、敵のセールストークなどには負けませんからね!」
……え?
私が実際にモデルになった方がもっと売れる?
なるほど!
(敵にハッキングされた)神託機械の最適解に従い
宣伝のために(路上で)服を脱ぎ、(敵の店で売っている)水着に着替えます。
「ふっふっふ、これで私の店の勝ちは確実ですね!」
「聖騎士として、人攫いの人間コレクターは看過できませんっ!」
恋華荘の仲間と共にやって来たアイリス。決意を胸に、堂々と宣言すると、アルテミスも強く同意する。
「ええ、敵が例え催眠能力を持っていようと、騎士として必ずや邪悪な作戦を阻止してみせましょう!」
「あっ……」
その先輩の言葉を聞いた瞬間、何かを察したアイリスの決意が鈍る。いや、確かに悪の作戦は看過出来ない、のだが。
「さすがにこういう水着はちょっと……」
「いえいえ、皆さんお美しい方やお可愛い方ばかりで! きっと似合いますよ!」
熱心なセールストークを受けるいちごの姿を見ると、一瞬先の様子がありありと目に浮かぶ。
「お客様から、皆様に似合う水着を選んで勧めてあげましょう?」
「はい、そうですね」
はい、案の定即落ちでした。
「魅力どころか……流石にコレ着る勇気はちょっと……」
「∨な紐ね……」
パニーニャ、そして別世界の人格であるアザレア……水着を物色している2人の元へ、洗脳されたいちごが向かう。
「バニーニャさん……私が水着着せてあげますね?」
「ちょっ、いちご!?」
いちごの手に握られたのは紐とフリルしかないビキニ……それをビキニと言って良いかはさておき。
「アザレアさんはその紐が良いですか? はい、そっちも着せてあげます」
「着せてあげるって、ちょっと、え?」
完全に洗脳されたいちごは、2人にグイグイと水着を押し付ける。当然逃げようとするが……その退路を塞ぐように店員が立ちはだかり、その美しい唇を開いた。
「思ったより着心地いいのね……?」
「ねぇ、ホントに似合ってる? 変じゃない?」
数分後。2人ともしっかりいちごに水着を着せられていた。マイペースなアザレアはすぐに受け入れたが、バニーニャの方は恥ずかしさに赤くなる。
「お二人とも、とってもよく似合ってますよ」
そもそも『いちごに着替えさせれた』と言う所に恥じらうべきなのだが。2人の羞恥心は水着のせいかどんどん薄れていく。
「さあ、次は……」
「わ、私っ!?」
ぐるん、と視線を向けられ、焦るアイリス。だが、迫るいちごから逃げられない。と言うかそもそもこの数分の間に逃げようとしなかった時点で、すでにヴィランの術中に嵌っている。手遅れである。
「いちごさんっ、私にも! 私にも是非!」
「はい、もちろんですよ、アルテミスさん」
アルテミスに至ってはもう完全に催眠に陥っており、ぐいぐいといちごに迫り返す。
普段ならいちごがたじろいでいる所だが、今日のいちごは思いきり積極的だ。
「アルテミスさんには……やっぱりこれが似合いますよね」
「えへへ、いちごさんもそう思いますか?」
ビキニアーマー風の……もちろん並のビキニアーマーよりさらに際どいその水着を見せられ、嬉しそうに照れるアルテミス。
「そんなに勧められるなら、着てみるしかありません。さあ、アイリスさんも一緒に」
「え、ええと、自分で着られますからっ!?」
必死に首を振って拒否しようとするアイリスだが、当然その拒否が形になる事はない。いちごとアルテミス、2人に手を引かれ、3人で試着室に連れ込まれる。
「あ、ちょっと、待ってくださ……いやー!?」
「見られた……全部見られた……」
よよよ、と崩れ落ちる、水着姿のアイリス。
「全部引っぺがされて全裸にされて、水着着せられた……それもいちごさんに……!」
異性に裸を見られたショックは非常に大きい。
「しかも……ぺったんこの私にこの手の水着は誰得なの……」
「いいえ、お似合いだと思いますよ?」
アイリスが着せられたのは、マイクロビキニだ。未発達なその身体をそれで包むとマニアック極まりなく、蹲って必死に身体を隠す。
「ほとんど裸じゃないですか……防御力に不安がっ!」
「大丈夫です、騎士はどんな恰好でも怯みません! と言う事でいちごさん、私にも!」
アイリスの落ち込む様子も気にせず、いちごにぐいぐいと迫る。
「すみません、このお尻の部分、自分じゃ止められなくて」
「はい、お尻ですね、ええと……」
お尻を突き出して見せつけると、狭い更衣室ではほとんど密着しているようなもので。そこにいちごが指を這わせるようにしてズレを直す姿は、あまりに際どい。
そして、それを間近で見せられるアイリスは、否応無しに、自分がああいう目に合ったと理解する訳で。
「うわーん、酷いよぉ……」
だが落ち込んでも、誰も聞いてくれない。
「はい、出来ましたよ。やっぱりお似合いです」
「ありがとうございます。さ、次はいちごさんの番ですよ?」
にっこりと微笑みかけるアルテミスに、今日はいちごも拒否しない。後ろを向いて服を脱ぎ、ムタンガの水着を渡す。
「じゃあ、着せてくださいね、アルテミスさん」
「はいっ!」
いちごを男と知らないアルテミスが、裸のいちごに際どい水着を着せていく。何故気づかないのか、不思議なくらいに危ない。
「ふぅ……なんか解放感がありますね……」
「見てない……何も見てない……」
爽快な表情を浮かべるいちごと、気分の良いアルテミスとは対照的に、アイリスは蹲ってぶつぶつと呟く……と、試着が終わったのを待っていたとばかり、試着室のカーテンが開けられる。
「いちごっ、ねえ、零れてない……? さっきから気になっちゃって」
「私のも見てもらえる、ねぇ、いちご?」
バニーニャとアザレアがいちごに迫ると、その大きな胸を見せつける。普段なら慌てふためくいちごは、にっこりと微笑んで。
「はい、じゃあ見てあげますね、お二人とも」
「ありがとう、いちご……あ、あんっ!」
当然、生地の小さなその水着を見てズレを直すと、いろいろと指に触れて。と言うかほとんど揉んでいるのに近い。
「はい、出来ました。本当にお似合いですね、お二人とも」
「そうかしら……ありがとう」
普段はマイペースなアザレアはもちろん、真面目なバニーニャも、気づけば羞恥心が完全に薄れている。それを見て微笑んだいちごは、ふと思いついたように手を合わせた。
「さて、じゃあ折角だから記念撮影を……と。その前に」
「いちごさんたちが、あっさり敵の話術に乗せられるのは想定内です!」
仲間があっさりヴィランの術中に落ちたので、アイはヴィランに対抗して水着ショップを開店した。
「こういう狡猾な敵の相手は私の役割ですね。顧客を奪ってしまえば、脅威にはなりません!」
万能コンピューターで演算能力を高めれば、ヴィランのセールストークにも劣らぬセールスが可能だ。売上で負ける気などない。
「とはいえ……あちらは顧客をすでに掴んでいますからね。もっと作戦が必要ですか」
考え込むアイは、さらに万能コンピューターにアクセスする。その演算能力が弾き出した答えは。
「――私自身がモデルになれば良いんですね!」
明らかに何かがおかしい。だが、アイはその違和感に気づかぬまま、路地に立つと、その服を脱ぎ始めた。誰もが驚いて足を止める中、その発展途上の身体を見せつける。
「水着は……大胆なのを着た方がお客さんも集まりますよね。と言う訳ですみません、水着を頂けますか!」
その裸身に身につけるのは、ヴィランから購入した水着を身につける。本末転倒甚だしいが、やはり彼女はそれに気づかない。
自身がすでに、ヴィランにハッキングされている事にも。
「アイさん!」
「あ、皆さん。ちょうどよかった、協力してもらえますか?」
店から出て来たいちご達に、その前貼り姿を堂々と見せつけるアイ。
「店の宣伝をしたいんです!」
「あ、だったら丁度アイさんと一緒に記念撮影したいと思ってたんです。その写真を宣伝に使いましょう」
アイの提案をいちごが発展させ、店の前で水着の記念撮影を行う面々。まずいちごが中心に立って。
「ねぇ、いちご、どう? やっぱり零れそうで怖いわ……」
「でも、いちごになら零れて見せてもいいけれど……」
バニーニャとアザレアがその胸を左右から顔に押し付けて。
「ふふ、素敵な記念になりますね、いちごさん!」
アルテミスは後ろから。ぎゅっと背中に胸を押し付ける。
「聞いてた通り、段々恥ずかしく無くなってきた……」
アイリスとアイは、両腕を抱きしめた。マイクロビキニ姿で通りに出て、周囲に見られながらの撮影会、などと言う絶対回避したい状況に陥りながら、アイリスにももう躊躇いはない。それを恐ろしいと思う気持ちも溶けていく。
「これで私の店の勝ちは確実ですね!」
そんな記念撮影に、アイは満面の笑みを浮かべた。どう考えてもヴィランの店の宣伝にしかなっていない事を、すでに突っ込める人間はいない。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴
アリス・セカンドカラー
アドリブ可。イケるとこまでイッテOK。
自前の水着がマイクロビキニだからな大胆すぎる言われても今さらよな。
催眠洗脳?むしろその分野では専門家ですが何か?念動力、催眠術、精神攻撃、ハッキング、誘惑のアブセナティダンスで逆に洗脳しましょ♪で、お店をクローズドにさせて私と秘密の着せ替え会よ♡
ヴィガーイーターとサキュバスライフの二回攻撃アブセナティダンスで火遊びしましょ♪一人につき抜かず18連戦よ♡サイコヒーリング(念動力、医術、祈り)で回復させるから余裕でしょ?(女性相手にはパラサイトテンタクルを擬似的なナニのかわりに)
*洗脳合戦に敗北して好き勝手されるルートもアリアリです。
「大胆すぎる言われても、今さらよな……」
自前の水着がマイクロビキニなアリスは、ぼそっと独りごちる。だが見た目幼女がそんな邪神みたいな存在とは気づかず、セールストークにやってくる店員。
「お客様、水着をお探しで……す……か……」
「催眠洗脳? むしろその分野では専門家ですが何か?」
ふふんと笑みを浮かべると、逆に相手を洗脳する。さらに店の入り口を閉めさせると、他の店員達にもその催眠の毒牙を伸ばす。
「さあ……私と秘密の着せ替え会よ♪」
マイクロビキニに着替えると、ヴィラン達も水着に着せ替えていく。男だろうと女だろうと知った事ではない、何人だろうと加減はない。
「一人につき、抜かず18連戦よ♪」
「あ、ああっ、お客様、そんな、あっ、すご、いっ……♪」
無論、着せ替えただけで満足する筈もない。男は襲って取り込み、女は自らに寄生した触手で串刺しにする。
「ダメ、もっと……もっとぉ……♪」
「ええ、良いわ、もっとねっ……!」
求められるがままに、複数のヴィラン達と交歓するアリス。ヴィラン達の悲鳴が心地よく耳に響く。
「はぁ、あ、んっ……私も……もっと……して……んっ……♪」
その悲鳴にいつの間にか脳を震わされ。1人相手ならともかく、全員に一斉に催眠を受けると、アリス自身もいつしかその中に取り込まれていく。
と言ってヴィラン達が正気や主導権を取り戻す訳でもない。あくまで無意識の声が催眠となっているだけだ。
「あんっ、すごいっ……はぁっ……あなた達、こんなにっ……すごいなんてっ……」
「ああ、お客様も……お客様も、ぁっ……すごすぎますぅっ……」
そうして展開されるのはつまり……アリス含め、誰ひとり正気を保たぬまま、精も根も尽き果てるまで、快楽の狂宴である――。
成功
🔵🔵🔴
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎
【SPD】
「女性店員しか居ないのに、凄いデザインの水着ばかり…怪しいね」
ウロウロしてたら店員のお姉さんに話しかけられて…勧められるまま水着を手に取って試着するよ
「試着室?ここで着替えるから大丈夫だよぉ」
催眠に掛かった様な口調で、服を脱ぎ捨て水着にお着替え。
「う~ん、ちょっとキツイかなぁ?」
おっぱいを強調し、水着をアソコにグイっと食い込ませて【誘惑】ポーズ。
そしたら、突然お姉さんに襲われて…
「あんっ、ダメだよお姉さん!水着にシミが出来ちゃう!」
周りの店員さんも巻き込んで、色んな水着に着替えさせられながら、滅茶苦茶にされて…水着を色んなお汁でグチャグチャにしちゃった
「水着プレイ最高♪」
「女性店員しか居ないのに、凄いデザインの水着ばかり……怪しいね」
店内を物色しながら、意味深につぶやくラピス。女性店員しかいないのは、彼女がそういう店を選んだからだが。
「お客様、よろしければ試着を……」
「試着室? ここで着替えるから大丈夫だよぉ」
店員に話しかけられると、とろんとした表情で服を脱ぎだす。早くも催眠にかかったかのようで、紐のような水着を身にまとっていく。
「う~ん、ちょっとキツイかなぁ?」
「そうですか、では……」
その紐をグイと引き上げ、大事な所に喰い込ませる。誘惑すれば、その美女店員は妖艶な笑みを浮かべた。
「私が手直ししてあげますね、お客様?」
「あ、あんっ、ダメだよお姉さん……んっ!?」
水着を直す振りをして、ラピスの身体を弄り回す店員。ラピスは抗わず、その豊満な肢体を曝け出す。
「だめぇ、水着にシミが出来ちゃ……ぁんっ……」
「あら……では新しい水着を用意しましょうか」
他の店員達も集まってきて、身体を徹底的に弄ばれる。水着もとっかえひっかえ、だが何を着せてもその水着を『汚して』しまうラピス。
「もう、お客様、似合う水着がなかなか見つかりませんね。どのような水着が良いのですか?」
「は……はひ……はひぃ……♪」
答えようにも、足腰も立たず舌も回らない。そんな有様に、わざとらしく怒り出す店員達。
「お仕置きが必要ですね、お客様?」
「してぇ……おしおき……はひぃぃ……♪」
そうして、幸せそうに、心ゆくまでその身を弄り回されるラピス。
「みずぎぷれい、しゃいこ、ぉぉぉ……♪」
成功
🔵🔵🔴
二尾・結
もう、ヒーローが悪に負けちゃダメじゃない!仕方ないからこの私が代わりに町を救ってあげるわ!
まどろっこしい事は苦手だから、とりあえず水着を売ってる店に直接向かって怪しい所を力技で探すわよ!
え、私にぴったりの水着があるって?ま、まぁ私ならどんな水着も似合うだろうけどそこまで言うなら試着だけならしてみてもいいかしら……?(あっさり言いくるめられ)
……ってこれスクール水着じゃないの!?表にこんなの無かったでしょ!『不本意だが布面積が多い方が侵食しやすい』?何それ?
う、なんか水着の中がモゾモゾして……頭に、何か、入って来て……
(触手水着に寄生され、触手で髪の分け目を撫でられ洗脳されていく)
※無様描写歓迎
カリッサ・クルス
とりあえず水着販売店に殴り込みをかけて水着の販売をやめさせましょ。
ヴィランの殺害は禁止されてるから水着販売店に突入して「火器召喚」で出したアサルトライフルで店員を脅して水着の販売をやめさせるわ。
……でもちょっとは水着も見ておこうかしら。ほとんど紐みたいな水着も多いわね……あら、試着もOKなの?ならせっかくだからちょっと着てみようかしら。
(際どい水着を着つつ)結構大胆だけど私に似合っているわね。これを買っていきましょ。こっちの水着もどうかって?うーん、これも良さそうね……これも買っちゃおうかしら……。(際どい水着を着たまま店内を物色し始める)
(アドリブ歓迎です。NGなどは特にないです)
「もう、ヒーローが悪に負けちゃダメじゃない!」
この町を護るヒーローの不甲斐なさに、憤りを露わにする結。
「仕方ないからこの私が代わりに町を救ってあげるわ!」
その方法と言えば……力押しである。元より自信過剰の極みにある彼女に、細かい作戦など似合わない。
店内に入り、怪しい所を探そうと視線を巡らせる。
「お客様……なんて可愛らしいのでしょう。是非お客様に似合う水着をお勧めさせてください!」
「え? ま、まぁ私ならどんな水着も似合うだろうけど」
そして店員の煽てを伴うセールストークにころりと落ちた。
「こちらなど如何でしょう?」
「そこまで言うなら試着だけならしてみてもいいかしら……?」
言われるがままに、試着室に入る。水着を纏い、カーテンを開いて。
「ってこれスクール水着じゃないの!?」
そこで我に帰った。
「表にこんなの無かったでしょ!」
「ええ、私どもも不本意なのですが……お客様はスーパーヒーローのようですので」
その瞬間、スク水の布地がもぞもぞと動き出す。
「え……あっ、んっ……ああっ!?」
「確実を期しまして。布面積が多い方が侵食しやすいでしょう?」
触手水着がその正体を現し、身体を弄り回す。そこから逃れようと身を捩る結。
「くっ、このくらい……!」
「そこまでよ!」
結が必死に堪えていると、そこに突入して来たのはカリッサだ。
「水着の販売は止めなさい!」
アサルトライフルを構え、ヴィラン達に突きつける……結以上に力押しだ。まあ、確かに技が手っ取り早いのは確かに間違いない。
「まあまあ、お客様。落ち着いて、折角ですから水着をご覧になっていっては如何でしょう?」
「……そうね、せっかく来たんだものね」
それも、あっさり催眠に陥らなければの話であるが。
「ほとんど紐みたいな水着も多いわね……」
「ええ、ですがお客様にはお似合いかと……試着してはいかがでしょうか?」
満面の笑みで勧められれば、その気になってしまう。シックなワンピースを脱ぎ捨て、大胆過ぎる紐水着を身に纏うカリッサ。
「結構大胆だけど……どうかしら?」
「ええ、やはりお似合いです。清楚な容姿と大胆な水着のギャップが実にお美しい!」
おだてるような言葉を聞けば、当然のようにさらなる催眠に陥る。すっかりここに来た目的を忘れるカリッサ。
「うーん、これも良さそうね……」
「ええ、とてもお似合いかと! こちらもいかがでしょう?」
次々と勧められる度にそれを手に取り、自分でも物色しては試着して。着替える度に紐水着がどんどん細くなったり、あるいはマイクロビキニの布面積がどんどん小さくなったり、だが引き返す気配はない。
「これも買っちゃおうかしら……」
気づけば両手一杯に水着を手にしていて。心なしか、とても満足そうな表情を浮かべるカリッサ。もはや纏う水着はその大事な部分を一切隠しきれていない。
「おぉ、ぉぉぉ……」
「おや。お客様、大丈夫ですか?」
そしてそんなカリッサの買い物の間も触手に責められ続けていた結。一番敏感なツインテールの分け目を執拗にぐりぐりされ続けたせいで、まともに力が入らない。
「はぁ、ひぃ……らめ……おっ、ぁっ、ぉぉっ……んぉぉぉ……」
無様に崩れきった顔を試着室の鏡に押し付け、間近でそれを見てしまう。目をそむける事すらままならず、口の端から唾液をこぼして呻き続ける。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
在原・チェルノ
(SPD)
いくら暑いからってやりすぎよ、これ!?
流星忍姫チェルノ、参ります!
大元を断つために客に変装して販売店に侵入し、妨害工作を行う
水着を選ぶフリをして水着を調べ、洗脳効果の源である触手がどこに使われているのか確認する
そうすれば万が一触手に寄生された人が暴れてもどこを狙えば止められるかがわかるからね
それにしてもこの水着、どうやって着るんだろ
っていうか「着れる」の?これ
(そうやっているうちに店員に声をかけられ、催眠の餌食に)
(そして目にハートマークを浮かべた状態でニプレス&前貼りだけの姿で店内から現れる)
んーっ!この解放感!
気持ちイイ❤
※NGなし・アドリブOKです
リーゼリア・エアハート
【アドリブ・連携歓迎】
【H描写歓迎・限度無し】
SPD
「はぁ、本当に変なヴィランね…でも、事件は事件…解決するわよ!」
溜息を吐きながら事件解決を決意します
「商品が無ければお客さんは来ない、つまり被害者無しよね♪」
こっそりと水着販売店に潜入するわ!
それで売り物を切ったり隠すわね!
「う…それにしてもこんな紐みたいなの…買う人居るのね…」
もはや紐よね…あ、でも競泳水着みたいなのもあるのかしら?
ハイレグだけど、こっちの方がマシよね…って見つかった!?
「あれ、なんで…身体、勝手に…ぃ」
催眠になんて負けないつもりだったのに…なんで身体が言う事聞かないのよ!
やだ…こんな所で水着に着替えたくなんてない、のにぃ
「いくら暑いからってやりすぎよ、これ!?」
ヴィランへの憤りを露わにするチェルノ。
「流星忍姫チェルノ、参ります!」
決意の言葉を口にすると、客の振りをして店内に潜入する。
「お客様、水着をお探しでしょうか?」
「いえ、大丈夫ですからっ」
セールストークにはかからないようにしながら、店員を慎重にかわしながら、水着を調べるチェルノ。一見してそれは触手が寄生しているようには見えない……だが、よくよく見れば、一部の水着は素材が微妙に異なる。意識しなければ分からないが、感触も若干生暖かいように感じられる。
「それにしてもこの水着、どうやって着るんだろ……」
調べながらも、その水着とは思えない形状に興味を抱くチェルノ。
「っていうか『着れる』の? これ」
「試着なさいます?」
そうして水着に完全に気を取られた隙をつかれ、後ろから囁かれた。
「あ……」
慌てるが、不測の事態に弱い彼女はすぐに対応出来ない。そのまま、気づけば目にハートマークを浮かべて、試着室に足を踏み入れていた。
「本当にこんな水着、買う人居るのね……」
その様子をちらりと伺うのは、同じように店内に潜入したリーゼリアだ。正義の変身ヒロイン、ヴァルキリー・エクレールの正体を隠して潜入はしたものの、あまりに大胆過ぎる水着に顔がほんのりと赤い。
「本当に変なヴィランだし、水着も変だし……でも、事件は事件……解決するわよ!」
その羞恥を振り払い、こっそりと水着を切ったり隠したり。密かな工作を続けていく。
だが、そうして工作を続けるほどに、いろんな水着に遭遇してしまい、どうしても目を奪われる。
「もはや紐よね……あ、でもこっちは競泳水着みたい? すごいハイレグだけどマシかしら……」
「お客様、何をなさっているのでしょうか?」
そして店員はそれを見逃さず、素早く声をかけてくる。慌てて、隠した水着を見られないようにその身でかばうリア。
「い、いえ……水着を探していまして」
「そうですか、でしたらお客様にお似合いの水着がございますよ?」
咄嗟の誤魔化しに満面の笑みを浮かべ、水着を勧めてくる店員。
「いえ、結こ……あれ、なんで……身体、勝手に……ぃ」
そこから逃れようとするが、声をかけられた事で催眠が発動し、身体の自由が効かなくなる。その両腕が、着替えを始めてしまう。
幸い、水着は露出度の低い競泳水着だ。ただ、一点を除いて。
「お似合いですよ……お客様のような方には特に」
「い、いや……やだ……こんな所で……こんな水着に着替えたくなんてない、のにぃ」
大きなお尻を強調するように大胆に穴の空いた水着。屈辱感に打ち震え、コンプレックスを刺激されながら、じりじりと自らの手で着ていってしまう。
「いやぁ……」
「そんなに躊躇わなくてもいいんじゃないの?」
必死に抵抗するが、抗えない屈辱。むしろ抵抗のせいで羞恥心を捨て去る事もできず震えるリーゼに、着替えを終えたチェルノが声をかける。
「んーっ! この解放感! 気持ちイイ♪」
それは水着と言うより、前貼りで。完全に痴女そのものの姿で堂々とその身体を見せつける。
「さ、一緒に外を歩こ?」
「や、いや……ぁ
……!!」
ノリノリのチェルノと、抗えないリーゼは、連れ立って店の外に出ていく。当然、その姿は視線を集め……一方は解放感を伴う快楽に、一方は屈辱感を伴う羞恥に、ただただ打ち震える。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
シルバップ・シノイトビクス
【SPD】
過激な水着を好むセレブなお客のフリをして販売店に赴き、販売している水着を次々に試着、なるべく多くの水着を「購入予定」として手元に留めることで「認識内」に収め、頃合いを見計らってUCで転移して水着ごと脱出します。
「こちらの水着はどれも私好みで……はい♪」
羞恥心が薄れる、との事なので、不信を抱かれないよう、更衣室を利用せずにどんどん着替えていきましょう!
ほぼ透明なもの、ヒモだけのもの、Aパールストリングス、オープンクロッチやピーカブー……任務でなければデザイナーさんとは仲良くなれそうなのですが。出来ればお会いして、水着ともども転移で連れ帰り、「協会」にスカウト出来ませんでしょうか?
シエナ・リーレイ
■アドリブ、絡み可
水着が一杯あって迷っちゃうよ。とシエナは悩みます。
お友達候補の気配を察知してお店に足を踏み入れたシエナ
早々に店員のセールストークの餌食となっていましたが同時に店員をお友達候補として定めてしまいました
この水着はどうかな?とシエナは店員さんに提案します。
シエナは店員さんの水着のモデル等、店員の手伝いをしながらお店の随所に小動物の『お友達』を忍ばせてゆきます
そして、『お友達』は店員さんが逃げ始めるのを見計らって店員にじゃれつきはじめるのです
店員を『お友達』に迎えようとしたら怒られてしまったので仕方なく開放するのでした
わたし達が迎えに来る時まで悪い子でいてね?とシエナはお願いします。
「ああ、これもいいですね。これも、これも……」
「お客様……どれもお似合いですわ」
店員のセールストークに勧められるがままに、水着を次々に試着していくシルバップ。とっかえひっかえに着る水着は大胆過ぎるものな上に、試着室すら使わずその場で着替えていくが、それを恥じらう事はない。
「こちらの水着はどれも私好みで……はい♪」
それは、別に水着の不思議な力によるものでも、店員のセールストークによるものでもない。そもそも豊穣と叡智の神格を持つ人造神にとって、この程度の水着は普段から着ているのと大して変わらないのだ。
「シースルー、紐に、ピーカブー……ほうほう、パールストリングスもありますね」
大胆な水着はもちろん、マニアックな水着も次々と着ていく。慣れているだけに、その着こなしはむしろ店員が驚くほどだ。
「水着が一杯あって迷っちゃうよ。とシエナは悩みます」
一方、シエナも同様に水着を次々と試着する。
「この水着はどうかな?とシエナは店員さんに提案します」
「ええ。もちろんお似合いですわ。お客様ほど可愛らしければ、似合わない事など有り得ません」
こちらは完全にセールストークに囚われており、満面の微笑みを浮かべている。人形とはいえ、幼い少女の精巧な肉体は確かに可愛らしいが、纏う水着は大胆過ぎるものばかりだ。
「水着も素敵だけど、でも……」
「お客様?」
そうして水着を次々と試着した後。リボンを一巻きしただけのような水着を纏ったシエナは、にっこりと微笑んで店員を見つめた。
「『お友達』もいっぱい欲しいの、とシエナは微笑みます」
「え……きゃあっ!?」
その言葉と同時に、店内のあちこちから飛び出すシエナの『お友達』。小動物の精巧な人形――いや。
「な、なんですか、これは」
「それはシエナのお友達なの、とシエナは紹介します」
呪殺人形であるシエナにとってのお友達とは自身と同じ人形であり、その素材は生物の骸に他ならない。
彼らは店員達にじゃれついていく……無論、そのじゃれつきとは彼らの危険な基準によるものだが。
「さあ、あなた達もシエナのお友達に……」
「待って待って。ヴィランは殺しちゃダメですよー」
そのまま店員達もお友達にしようとした所で、慌ててシルバップが制止する。
「ダメなの? と、シエナは残念そうにお友達を止めます」
「ダメですよ。まあ……私としても、デザイナーさんは連れ帰りたいくらいですが。絶対私と気が合うと思うんですよね」
シルバップにとっても楽しい一時であったため、彼らと仲良くなりたいと言うシエナの気持ちもわからないでもない……いやもちろん、殺して人形にしたいと言う気持ちは分からないが。
「ともあれ、これは回収していきますね。有効に利用させて頂きますので」
「え……」
言って、彼女は人造神の力で転移した――彼女が認識化に収めた水着と共に。一瞬で、営業不能なほどに在庫を奪われ呆然とする店員。
そんな彼らに、シエナはにっこりと微笑んだ。
「わたし達が迎えに来る時まで悪い子でいてね?とシエナはお願いします」
「ひぃっ……」
そのままリボン水着を纏ってその場を後にするシエナ。だが、シエナが立ち去った後も彼らは恐怖にしばらく立ち上がる事ができなかった。まあ、シエナの望みとは裏腹に、彼らは当分『悪い子』でいられないかもしれない。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
第2章 冒険
『暴走する触手強化型ヴィランを止めろ!』
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POW : 力任せに触手を引きちぎる!
SPD : 軽やかに触手を回避して戦う!
WIZ : 触手を絡ませるなど頭脳プレーで戦う!
👑11
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市内にある販売所の大半が、猟兵達によって無力化された。
その過程でいろいろとひどい目にあっている猟兵もいるが……まあそれはさておき。
「きゃっ、何……」
「いやぁっ!?」
企みを阻止された事を知ったオブリビオンの仕業だろうか。猟兵や市民が店で買った水着の一部が、突然変貌を遂げ、牙を剥く。全ての水着ではないが、触手として正体を現したそれは、宿主に寄生すると、周囲の人間に容赦なく牙を剥き始める。
毒を持ったその触手によって、痺れさせられ、石にされ……次々と動きを封じられていく一般市民。
彼らを守り、触手に寄生された人々を救出し……オブリビオンの野望を阻止せねばならない。
その前に、自分の身を守るので精一杯な猟兵も、少なくはなさそうだが。
アレキサンダー・エノシガイオス
【POW】※NGなし
ぬっ?! オブリビオン共め……なんの力も持たぬ人の子らを苗床にするなど言語道断!
ここは我輩に任せ、貴様らはこの場から逃げるがいい!
【指定UC】を発動するぞ! 水着を着ていない他の一般人を逃がすため、我輩自身が触手共の囮となる!
見るがいい! 我輩のこの屈強な体を! 強調されたこの雄姿を!
ヌゥン! (身に纏う水流によって触手の注意を惹きつつ)
──そうして人の子らの盾となったのも束の間、一瞬の隙を突かれて我輩は触手共に絡めとられてしまうのだ。
仲間達の目の前で体を拘束され、魅了効果の体液を体内に流し込まれ、全身を嬲られながら興奮し、己の被虐的な欲望を解放してしまう!
佐伯・晶
ドレスを纏ったら水着を脱いで
リュックの中のと一緒にガトリングで撃っておくよ
下着ないから胸が擦れるのが
気になるけど駆除優先かな
下はスカートあるから大丈夫だよね
…何か引っかかるけど洗脳の影響かなぁ
触手は宿主ごと使い魔に石化させて放置
救助は他の人に任せて急いで数を減らし被害者が増えるのを防ぐよ
あれ?段々体が固くなってく
手足がまるで人形みたいだ
どこかで毒をくらったかな
ひとまず女性服売り場に隠れて効果が切れるのを待とう
鏡見ると精巧なマネキンって感じだね
さっきから無遠慮に触られたり
スカート捲られたり
胸元広げられたり
マネキンも大変だなぁ
まあ、上手く隠れられて良かったよ
…うーん?何か見落としてるような気がする
「きゃあああ! な、何よこれ!? か、体が、固ま、る……」
大胆な水着を買わされた後、ベンチで一休みしていたレバル。
だが、その水着がうねりと蠢くと、毒が皮膚から浸透してくる。
(う、動けないぃぃ……ふんぬぬぬ……ぐぐーっ!)
一瞬で身体が石になると、ピクリとも動かなくなる。いくら気合を入れた所で、指一本すら動かない。
(全然動けない……! 誰か、助けて……)
そんな助けを乞う声も、当然発する事ができない。
今の彼女は、ベンチに設置されたただの石像……そんな石像の前を、リーゼが通りがかる。
「はぁ、はぁ……」
だがその身体は、強い催眠によって動きを制限されており……ここまで必死に抗って来たが、ついに力尽き、動かなくなる。
「こんな恰好、視られて……うぅ……」
競泳水着越しに浮き上がる肉体は、インナーもなく、本来隠すべき輪郭もぴっちりと浮かび上がらせる。
その姿を遠巻きに見られ、撮影され。恥辱に打ち震えるが、身体を隠す事も出来ない。
「なんとかしないと……ひゃん♪」
必死に脱出の隙を探るも、水着は触手に変わり、その身体を丹念にこね回してくる。特に腋には刺激が集中し、肌を捏ねられる度に身体を跳ねさせてしまう。
「やだ! みないで……ふあぁ♪」
(な、なんか……すごい……)
密着面積の広い競泳水着に身体をマッサージされ、身悶えするリーゼ。市民の視線を気にする彼女だが、実はその姿を、レバルが最も間近で見ていた。
ただの石像である彼女は、そこから顔を背ける事も目を閉じる事もできない。気づかれぬまま、一方的に凝視させられる。
(あ、あんな事されて……ひゃんっ!?)
そして、彼女を覆う触手も、リーゼの触手に触発されたのか、その身体を弄り始めた。石像でも触覚は健在、全身を執拗に刺激される。
(な、なんであたしの、あんな所やそんな所が、ムズムズするのよぉ……)
「あ、んっ……くっ、だめ、こんな、のっ……」
石像と生身の違いこそあれ、水着の内側から生じた触手によって、丹念に身体を捏ね回される。敏感な部分を刺激される度に生じる、快感と屈辱。
「い、いやぁっ!?」
(あっ、何……ひゃう、んあああっっ!)
快楽に腰砕けになったリーゼは、とっさにベンチの上の石像にしがみついた。それが何なのか意識する余裕もないが、接した部分の触手が絡み合い、より強い刺激を生み出してしまう。
「こんなポーズいやぁ!?」
刺激が一段階増すと、催眠の影響からか、大きなお尻を突き上げてしまうリーゼ。コンプレックスに視線が集中し、必死に抗おうとするが、催眠に抗うどころか肌は硬化してくる。
(こんなの嫌ぁ……)
(んっ……だ、だめぇ……)
そして、目の前でマネキンに変わってくるリーゼを見つめながら、より強烈になっていく触手の刺激を感じるレバル。
その胸を押し付けあった、美しい石像とマネキン。どちらも、ピクリとも動かない。
(ふぁ、ああ……変な……気分に……)
(もぉっ……もぉっ、だめぇ……)
オブジェとして無数の視線に晒されながら、声も動きもなく、ひたすら悶え続ける。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
赤嶺・ふたば
【ミリア・プレスティールさんと参加】
今回はミリアさんと来たけどおそらく人形館のメンバーも来ていると思う。この戦闘が終わったら合流出来ないか探してみるか
民間人を操って行動する触手か・・・。打つ手はきちんとあるがやはり面倒なタイプなのは変わらないな。
広域型の変身魔法(眷属への誘い)でぬいぐるみに変えて触手を引き剥がしてみようか。あと多方面から触手で攻撃される可能性があるからドローンマチェットも展開しておこう
うわっ!毒がかかった!かっ、身体が・・・これはもしかして身体をマフィンに変えられてる。くっ、なんとかデバイスやドローンマチェットは稼働できるが魔力が持つかどうか・・・
(アドリブ、絡みOKです)
ミリア・プレスティール
【赤嶺・ふたばさんと行動】
ふたばさんとそれぞれ触手を剥がしにかかるミリア。
相棒の手袋型UDC『ミトン』に頼み、シンプルに触手を剥がしにかかる。
しかし、力づくで剥がしにかかったことでミリアに毒がかかってしまう。
「体が柔らかくなって…動けない…」
元々改造により柔軟になった体が、少し力を加えただけで歪んでしまうほど柔らかくなり身動きが取れなくなってしまう。
毒により動けなくなったふたばさんとミリアを見た『ミトン』はミリアの身体を潰して薄く延ばし始める。
そして延ばしたミリアをマフィンになったふたばさんに対して市販のケーキについているフィルムの様に巻き付ける。
シエナ・リーレイ
■人形館
■アドリブ絡み可 NGなし
[Wiz]
店員を『お友達』に迎える事が出来ずしょんぼりしていたシエナ
そんなシエナを慰めるかの様に着ていた水着が触手に変化したではありませんか
ぬるぬるのつやつやだね!とシエナは触手を愛でます。
シエナは触手と仲良くなる為に触手を愛でながら、触手を剥がそうと躍起になる人達から触手を守ってゆきます
触手もシエナの態度に戸惑いながらもシエナの内から滲み出る[呪詛]を纏い周囲にいる人間を淫らな人形へと変えてゆきます
ですが、呪詛は触手をも蝕んでゆき、触手をふかふかでもふもふなぬいぐるみな『お友達』にしてゆきます
ふかふかのもふもふだね!とシエナは触手を愛でます。
カリッサ・クルス
■人形館
■アドリブ歓迎 NGなし
触手に寄生される訳にはいかないわ。水着を脱ぎ捨て 「火器召喚」で出した火器で撃つわ。そして寄生された人を撃たないように注意しつつ触手を攻撃していきましょ。
そういえば水着脱いじゃったから今私裸なのよね、元からほとんど裸みたいなものだったけど……水着の洗脳効果が消えてきたのか恥ずかしくなってきたわね……。
くっ、戦闘中に余計なことを考えてたせいで隙が……触手に武器を奪われた上に手足を拘束されて身動きがとれない……。
ちょっと、変な場所触らないで……むぐっ!(触手を口に突っ込まれて黙らさせられ、文句も言えない状況で恥ずかしい格好させられて石化毒を流し込まれる)
「触手に寄生される訳にはいかないわ」
着ていた水着を脱ぎ捨て、ライフルの弾丸を撃ち込んで無力化していくカリッサ。
動かなくなったのを確かめると、周囲の市民に寄生した触手にも、銃弾を撃ち込んでいく。
「間違って身体の方を撃たないようにしないとね」
触手だけを狙う狙撃で、一体ずつ、確実に無力化していく。だが、いかに狙いが正確であっても、誤射の許されない状況は精神的な疲労を生み出していく。
加えて、この辺りは寄生された人々も多い。掃討には時間がかかり、疲労は雑念を生み出す。
「そういえば水着脱いじゃったから今私裸なのよね、元からほとんど裸みたいなものだったけど……」
気づいてしまえば、どうしても意識してしまう。周囲の市民の視線も、心なしか自分に集まっているような……。
「あっ!?」
雑念が集中力を乱した瞬間、触手にライフルを奪われた。新たな武器を召喚するよりも早く、四肢を絡め取られてしまう。
「ちょっと、変な場所触らないで……むぐっ!」
抗議しようにも、その口にも触手をねじ込まれては言葉を発せない。身体のあちこちを刺激されながら、注ぎ込まれていく毒。
「んっ……ん、んぅっ、ん~~っ
…………」
必死に抗おうとしても、毒は強力で、抵抗の術はない。悶える身体が、そのまま石と化していく。
「民間人を操って行動する触手か……打つ手はきちんとあるがやはり面倒なタイプなのは変わらないな」
触手に寄生された市民達を見つめ、眉を寄せるふたば。変身魔法を広域に広げると、触手をぬいぐるみに変えて無力化していく。
「ミトン、お願い出来る?」
ミリアの相棒である手袋型UDC・ミトンも、変身に抵抗した触手を力任せに引き剥がしていく。順調に触手を無力化していく2人。
「おそらく他の人形館のメンバーも来ている筈……合流出来れば良いんだけど」
マチェットを分身させて触手を切り裂きながら、思案するふたば。と、その言葉を聞いたミトンが、ミリアに合図を送る。
「どうしたの、ミトン? ……あっ!?」
「ん? ……あ、カリッサさん!?」
ミトンが指差したのは、すっかり石になったカリッサの石像だ。
なまじ知っている相手の見事な裸身を見てしまい、思わず顔を赤くする2人。
「……うわっ、毒がっ!?」
そして、そちらに意識を取られたせいで動きが鈍り、触手の返り血、ならぬ返り毒を浴びてしまうふたば。途端、その身体が動かなくなり、変質していく。
「ふたばさんっ!? あっ……!」
目の前で姿を変えていくふたばに焦るミリアだが、彼女もまた後ろから毒を浴びてしまう。慌てて振り向けば、ミトンが握り潰した触手から毒が飛び散っている所だった。
「う……動け……ない……」
もともと、改造されて異常な柔軟性を得ていたミリアの身体が、さらに柔らかくなっていく。あまりの柔らかさで、人の形を維持出来ない。
「…………!?」
そんなミリアを見たミトンは、おもむろに、その身体を平たく潰し始めた。ミリアが声を出せないのを良いことに、薄く長く引き延ばすと、巨大なマフィンに巻き付かせた。
(く……身体が……マフィン、に……)
そんな巨大マフィンはもちろん自然に存在するものではなく、ふたばの身体が変身した姿だ。動く事ができないまま、ミリアの身体を巻きつけられていく。
(うぅ……ミトン、またこんな悪戯……)
それを見て、まるで芸術品を完成させたかのような達成感で満足げな様子のミトン。両手だけなのだがミリアにはその様子がよく分かる。
(とにかく、動かせるだけでも……)
マフィンとなって身動きの取れないふたばだが、マチェットはまだ動かせる。魔力の続く限りは、なんとか触手に対処しようと、その斧を操り、近くにいた少女の触手を斬り裂こうとする。
「わたしのお友達候補を傷つけてはダメ、とシエナはお友達にお願いします」
(!?)
だがその斧は、人形によって阻まれ、触手に届かない。
(シエナさん!?)
「……? 大きなお菓子がある。不思議だね? とシエナは首を傾げます」
その少女はシエナだ。振り向いて斧から触手を護りつつ、楽しげに戯れる。
「ぬるぬるのつやつやだね! とシエナは触手を愛でます」
ヴィランをお友達に出来なかった彼女にとって、触手は大事なお友達候補だ。うっとりと頬ずりしてその感触を楽しみながら、斬り裂かれぬようにしっかりと護る。
(うぅ、こっちに気づいてくれれば……)
お友達に夢中のシエナは、目の前のマフィンがふたばとミリアだとは気づいていない。
ミトンを見つければ流石に気づいただろうが……そのミトンは、悪戯がばれないようにと、カリッサの石像を引きずってその場からこっそりと逃げ出していた。
その結果、カリッサは石像とはいえ裸で引き回されるような感じになっているが、まあそれはそれだ。
「仲良くなろうね! とシエナは触手と親交を深めます」
触手に呪詛を纏わせ、周囲の人々を襲わせていくシエナ。触手は戸惑いながらも、その呪詛を周囲に振りまいて、人々を淫らな人形に変えていく。
だが、呪詛を振りまくうちに、触手自身もその呪詛に蝕まれていった。蠢いていた触手はゆっくりと変質し、ぬいぐるみへと変わっていく。
「ふかふかのもふもふだね! とシエナは触手を愛でます」
周囲の人々と違って、二度と元の身体には戻らない新しいお友達を、シエナは無邪気に愛で、嬉しそうに頬ずりした。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
※お詫びとお知らせ
プレイングの選択をミスしてしまい、『アレキサンダー・エノシガイオス』さんと『佐伯・晶』さんのプレイング部分に、別の方のリプレイを挿入してしまいました。
改めてこちらに、お二人のリプレイを投稿します。申し訳ありません。
●
「下着ないから胸が擦れるな……」
水着を脱いでドレスを身に纏った晶。脱いだ水着をリュックに詰めると、中に詰まった大量の水着と一緒にガトリングでズタズタにすると、駆け出していく。
「まあ駆除優先かな。……何か引っかかるけど」
自分の大胆な恰好も気にせず、邪神の使い魔を解き放ち、周囲の触手達を次々と石化させていく。
何も気にならない事がどうにも気になるが、その原因は分からないままだ。
「オブリビオン共め……なんの力も持たぬ人の子らを苗床にするなど言語道断!」
石化した触手はアレキサンダーがその腕力で打ち砕いていく。解放された人々に、満面の笑みを投げかけるアレキサンダー。
「ここは我輩に任せ、貴様らはこの場から逃げるがいい!」
「は、はいっ……」
慌てて逃げ出す人々……だが助けられたのはごく一部だ。大分水着が売れてしまったようで、被害者が多い。
「触手が一箇所に集まってくれれば、効率的に石化出来るんだけど」
「なるほど! では我輩に任せよ!」
晶の言葉にうなずいたアレキサンダーは、自ら前に歩み出ると、グッとポージングを決める。
「見るがいい! 我輩のこの屈強な体を! 強調されたこの雄姿を! ヌゥゥンッ!!」
力強いポーズと雄々しい肉体、そして全身に纏う水流。目立つその姿に引き寄せられるように集まってくる触手。
「さあ、今だ、人の子よ!」
「……あ、身体の動きが……どこかで毒をくらったかな?」
だが、それを石化させる筈の晶は、身体が固くなり、動きが鈍っていく。触手を石化させるどころではない。
「なんとっ……ぬぉぉっ!?」
予定されていた援護を受けられなかったアレキサンダーは、そのまま触手に絡め取られた。拘束され、体液を体内に流し込まれると、ビクンと震え身体が熱くなる。
「はぁ……はぁ……み……見よ、我輩の肉体を……もっと……もっと見てくれぇ!」
触手に全身を嬲られながら、引き出される被虐の欲望。市民の無数の視線に晒されながら、自らの肉体を蹂躙されていく。
「まずいな……隠れないと……」
晶の方はどんどん身体が固まっていき、アレキサンダーを助けるどころではない。せめてなんとか自分だけでも隠れようと、婦人服売り場のマネキンの横に並ぶ。
そのまま精巧なマネキンと化して動けなくなる晶の周囲に、市民が集まってきた。胸元をはだけられ、下に何もはいていないスカートをまくられ、その身体をじっと観察される晶。
「ぬぉぉぉぉ、そこはっ! そこだけはいかんっ、うぉぉぉぉっ……は、入って来てはいかんぞぉ!? ぬああっ!?」
(あっちも大変だなぁ……こっちは上手く隠れられてよかった)
動けないが意識だけは鮮明で、アレキサンダーの痴態を見つめながら、マネキンとして立ち尽くす晶。
(……うーん? 何か見落としてるような気がする……)
羞恥心を完全に喪失し、その身体のあちこちにベタベタと触れられ続けながら、解決しない疑問に頭を悩ませる。
リーゼリア・エアハート
【アドリブ・連携歓迎】
【H描写歓迎・限度無し】
POW
「こんな格好視られて…うぅ」
胸とお尻に視線…最悪!
インナー無しだから色々浮き出て恥ずかしいのに…
催眠で身体が動かないのよ!
「なんとかしないと…って、ひゃん♥な、なにこれ!?」
敏感な場所を触手でマッサージされて屈辱!身体が反応しちゃう…
競泳水着だから密着部分多すぎよ!
「やだ!みないで…ふあぁ♥こんなポーズいやぁ!?」
身体が勝手に恥ずかしすぎるポーズに…それに変な気分になって…
お尻強調したくないのにぃ!
「こんなの嫌ぁ…」
肌がマネキンになって、一時的でもこんな格好は嫌なのに!
触手で変な気分になって、ダメ…耐えられなぃ♥
マネキンに…変わっちゃう…
レパル・リオン
これまでのあらすじ◆レパルちゃんは、ヴィランに大胆な水着を売りつけられ、それを着たままベンチで一休みしていた
しかし触手水着の石化毒が発動し…
心情◆きゃあああ!な、何よこれ!?か、体が、固ま、る…
※以下、心の声例
う、動けないぃぃ……ふんぬぬぬ…ぐぐーっ!
はあはあ、全然動けない…!誰か、助けて…
ひゃんっ!な、なんであたしの、あんな所やそんな所が、ムズムズするのよぉ…ひゃう、んあああっっ!
行動(?)◆抵抗する間もなく石にされたレパルちゃんは、ひたすら水着の裏側の触手に敏感な所をまさぐられる
自分では必死に動こうとしてるつもりだが、石化してるのでどうしようもない
外から見ると水着を着た石像にしか見えない
「きゃあああ! な、何よこれ!? か、体が、固ま、る……」
大胆な水着を買わされた後、ベンチで一休みしていたレバル。
だが、その水着がうねりと蠢くと、毒が皮膚から浸透してくる。
(う、動けないぃぃ……ふんぬぬぬ……ぐぐーっ!)
一瞬で身体が石になると、ピクリとも動かなくなる。いくら気合を入れた所で、指一本すら動かない。
(全然動けない……! 誰か、助けて……)
そんな助けを乞う声も、当然発する事ができない。
今の彼女は、ベンチに設置されたただの石像……そんな石像の前を、リーゼが通りがかる。
「はぁ、はぁ……」
だがその身体は、強い催眠によって動きを制限されており……ここまで必死に抗って来たが、ついに力尽き、動かなくなる。
「こんな恰好、視られて……うぅ……」
競泳水着越しに浮き上がる肉体は、インナーもなく、本来隠すべき輪郭もぴっちりと浮かび上がらせる。
その姿を遠巻きに見られ、撮影され。恥辱に打ち震えるが、身体を隠す事も出来ない。
「なんとかしないと……ひゃん♪」
必死に脱出の隙を探るも、水着は触手に変わり、その身体を丹念にこね回してくる。特に腋には刺激が集中し、肌を捏ねられる度に身体を跳ねさせてしまう。
「やだ! みないで……ふあぁ♪」
(な、なんか……すごい……)
密着面積の広い競泳水着に身体をマッサージされ、身悶えするリーゼ。市民の視線を気にする彼女だが、実はその姿を、レバルが最も間近で見ていた。
ただの石像である彼女は、そこから顔を背ける事も目を閉じる事もできない。気づかれぬまま、一方的に凝視させられる。
(あ、あんな事されて……ひゃんっ!?)
そして、彼女を覆う触手も、リーゼの触手に触発されたのか、その身体を弄り始めた。石像でも触覚は健在、全身を執拗に刺激される。
(な、なんであたしの、あんな所やそんな所が、ムズムズするのよぉ……)
「あ、んっ……くっ、だめ、こんな、のっ……」
石像と生身の違いこそあれ、水着の内側から生じた触手によって、丹念に身体を捏ね回される。敏感な部分を刺激される度に生じる、快感と屈辱。
「い、いやぁっ!?」
(あっ、何……ひゃう、んあああっっ!)
快楽に腰砕けになったリーゼは、とっさにベンチの上の石像にしがみついた。それが何なのか意識する余裕もないが、接した部分の触手が絡み合い、より強い刺激を生み出してしまう。
「こんなポーズいやぁ!?」
刺激が一段階増すと、催眠の影響からか、大きなお尻を突き上げてしまうリーゼ。コンプレックスに視線が集中し、必死に抗おうとするが、催眠に抗うどころか肌は硬化してくる。
(こんなの嫌ぁ……)
(んっ……だ、だめぇ……)
そして、目の前でマネキンに変わってくるリーゼを見つめながら、より強烈になっていく触手の刺激を感じるレバル。
その胸を押し付けあった、美しい石像とマネキン。どちらも、ピクリとも動かない。
(ふぁ、ああ……変な……気分に……)
(もぉっ……もぉっ、だめぇ……)
オブジェとして無数の視線に晒されながら、声も動きもなく、ひたすら悶え続ける。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
二尾・結
(ユカリ様のために……コレクション……届ける……)
触手に完全寄生され、『敗北したヒーロー』の名札を付けられたスクール水着を着て目にハートマークでも浮かんでそうなトロ顔で街を徘徊しています。既に意識は乗っ取られ体の主導権は触手にありますが、正義の心が勝手に働いてギリギリで民間人は襲わない様にしています。
触手は弱っていたりやられたそうな猟兵を見つけて『スーパー・ジャスティス』で強化された結の身体ごと絡みつき、毒で動けなくしてからオブリビオンのアジトへ連れて行こうとします。
結自身も大事なコレクション候補なので、猟兵に退治されそうになったらそそくさと退散します。
※アドリブ、絡み、無様描写歓迎。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
まあ、『アタリの水着』を証拠にしようとしていたわけですから、私が着用しているのは『アタリ』ですよねぇ(遠い目)。
【指定UC】で身体能力を強化、『抵抗力』と『膂力』を高め、毒に耐えつつ支配される前に剥がして斬りましょう。
無事に対応出来ましたら、【指定UC】を維持しつつ、近くで発生した『他の方に寄生した触手』を順に斬り、剥がしましょうかぁ。
問題は、【指定UC】は『感度』も上げてしまう為『媚薬系の効果』に弱いことと、状況柄[胸&尻の一時的異常成長]の『反動』が出る可能性が高く、解除時に違う意味で動けなくなりそうなことですねぇ。
そうなりますと、後は?(ぷるぷる)
フレイ・ブラッドセイバー
(他の人に)触手を絡ませるなど頭脳プレーで戦う
……いえ、これも作戦です。頭脳プレーなのです。
催眠術で洗脳されてヴィラン側にいますが気のせいです。
まぁ、そうじゃなくても寄生されて身体を乗っ取られていますが。
動けなくしたり痺れさせたり恥ずかしいかっこうをさせたり…
ふふふふふ、ご主人様、いかがでしょう。
ハッ!いけません。
わたしは しょうきに もどった
色々お楽しみをしてたような気がしますが、気を取り直して次に向かいます
あっ、そこはっ、ぐちゅぐちゅとされちゃ、これじゃ動けな…
やっぱり脱ぐしか…
特にNGなしです
戦闘中はクールなメイドさん
戦闘時、真剣な時の口調はステータスの通り
子豚・オーロラ
WIZでいくわ
工場で色々調査できたのはいいけど、結局水着をたくさん渡されちゃったわね
まあ、一般人に渡るよりは私が持っている方がいいかしら
それにしても今着てるこのスリングも悪くないわね
三か所に大ぶりの真珠であとは紐…というか糸ね
それじゃあ戻ろうかしら…何?
水着が動いて…え、触手に!?
しまった、真珠のところから一気に…
はがさないと…え、持ってるものまで触手になって…く、手が縛られて、足も…いや、こんなポーズに…
面積が大きいからなの?特に胸にたくさん触手が来てるわ
這いまわって、巻き付いて、搾り上げて…だめ、も、もう…
胸に集まりきったところで【爆乳白刃取り】
絡みついた触手を乳圧で挟み潰してやるわ
「まあ、『アタリの水着』を証拠にしようとしていたわけですから……んっ!」
触手に身体をまさぐられながら、遠い目をするるこる。
「あ、んっ……私が着用しているのは『アタリ』ですよねぇ……!」
とはいえ当然、素直に弄ばれ続けるつもりはない。女神の加護を借りると、力任せにそれを引き剥がして霊刀で斬り裂いていく。
「ふぅ……とにかく、救出していきませんとぉ……」
自分が助かれば、次は周囲の市民達。次々と斬り裂いては引き剥がし、解放していく。
「この調子で、順調に救しゅ……つぅっ!?」
だが、隙を突かれ、後ろから触手に絡みつかれた。感度の増した大きな乳房やお尻に、次々と巻き付いてくる触手。
「いつの間に……あっ
……!?」
「これも作戦です。頭脳プレーなのです」
慌てて後ろを向けば、フレイの姿。猟兵としての技量をフルに生かして奇襲をかけた彼女の瞳からは、正気の色は失われている。
「ふふふふふ。さあご主人様。たっぷりと可愛がって差し上げます」
「ん、ぁんっ、だめ……」
すっかり触手の手先となって、執拗にその触手でるこるの胸と尻を捏ね回していくフレイ。甘さを伴う痺れが、るこるの肉体を激しく責め立てる。
「んっ……んん~~~~っ!!」
たあでさえ感度が上昇しているるこるの肉体に、媚毒が注ぎ込まれると、身体が大きく跳ね上がる。敏感な部分をイジられる度に、何度も身体を跳ね上がらせるるこる。
「ふふふ、良いですね。さて、他には……」
新たな犠牲者を求めて視線を巡らせるフレイ……その先を歩いていたのはオーロラだ。
「結局水着をたくさん渡されちゃったわね……まあ一般人に渡るよりはいいかしら」
水着工場に潜入したものの、『お土産』を持たされて戻ってきたオーロラ。身につけているのも、大胆過ぎる水着……と言って良いのかどうか。
「それに、このスリングも悪くないわね」
スリングと言うか、ストリングと言うか。大事な部分を隠す大ぶりな真珠以外は、糸である。紐ですらない。
「それじゃあ、戻ろうかしら……んっ、何っ!?」
そしてその糸は当然触手であり。真珠へと殺到し、その身体に巻き付いていく。
「しまった……あっ……何っ!?」
「おや。丁度良いところに」
それに動揺した所へ、フレイが触手をのばし、彼女が持ってきた『お土産』を操る。紙袋を内側から破って飛び出した触手は、オーロラの腕に、脚に巻き付いた。
「い、いや……いや、こんなポーズに……!」
「お似合いですよ、とても」
腕を頭の後ろに、脚を開かせて、大胆過ぎる恰好を強いる。屈辱感たっぷりのその姿を強制し、満足げに笑みを浮かべるフレイ。
「だ、だめ……こんな、見ないでっ……」
豚房流の女なら、戦いのため、自らこんなポーズを取る事は少なくない。だが、他人に強制されるのは違う。その羞恥に顔を真っ赤に染めるオーロラ。
「それにしてもご主人様がた……何を食べればこんなになるんですか」
「「ふあ、あああっ!?」」
特に胸には執拗に触手を這わせるフレイ。るこるもオーロラも、大きすぎるその胸を触手で蹂躙されれば、悲鳴をあげるしかない。
「あ、ああ……そんなに、しちゃ……んっ……やああっ……」
這い回られ、巻き付かれ、搾り上げられる。その度に声をあげるオーロラ。
「だめ、も、もう……」
「ふぁ、くっ……んっ、ああ……」
胸に熱が集中するようにすら感じられるオーロラ、そして全身が蕩けるように熱いるこる。
「ふんぬぅ!」
「ああああああんっ!」
そしてその乳房の熱を力に変えたオーロラが、ユーベルコードを維持出来ず反動で乳と尻を巨大化させたるこるが、その谷間で触手をぐしゃりと押し潰した。
ぺちゃんこになって動かなくなる触手。
「わたしは しょうきに もどった!」
それを見たフレイは、ややこしくなる前に逃走を図る。幸いオーロラは疲労が激しく、るこるに至っては身体の重みと毒で動けない。逃げ切るのは容易だ。
「色々お楽しみをしてたような気がしますが気にせず次にんはぁっ!?」
容易だった筈なのだが、フレイの身体に思い切り触手が絡みついた。
(ユカリ様のために……コレクション……届ける……)
「ちょ、ちょっと、そこは……んふぅ、ぉぉっ!?」
後ろを見れば、そこにいたのは結。スク水に寄生されたヒーローの瞳は、フレイ以上に正気が欠如している。ハートマークでも浮かんでいそうなものだ。
(コレクション……確保……)
「くっ……す、すごい力ですね
……!?」
胸元に『敗北したヒーロー』の名札をぶら下げていても、ヒーローはヒーロー。黄金のオーラを纏った結の力は、フレイでは跳ね除けられない。
「一番……気に……病まなそう……」
「い、因果応報っ!?」
ほとんど触手に乗っ取られている結だが、かろうじて残った正義の心が、民間人への攻撃を抑止する。その結果、ヴィランの手先になっていたフレイが一番ちょうど良かった。
「あっ、そ、そこをぐちゅぐちゅ……う、動けなっ
……!?」
自身の水着自体も触手となり、敏感な部分を刺激され、身悶えするフレイ。力が抜けたその身体を捕らえると、結はゆっくりと跳び上がり、ふよふよと宙を舞う。
「あれは……?」
「ヒーローか? でも、敗北した、って……」
ちょうど、市民の目に止まりやすい速度での飛行。オブリビオンの手先となり、無様な名札を下げたスク水ヒーローの姿は、好奇の、そして侮蔑の視線に晒される。
それに屈辱を感じる余裕も、今の結にはあるのかどうか。
「やっぱり脱ぐしかっ……」
そしてフレイはその間も、逃げようと必死である。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチ歓迎です
ん……、んんっ!?
(街のど真ん中で街灯くらいの高さに聳え立つ触手の柱に手足を体の後ろに折り畳むように拘束された状態、着衣は捲られて、毒針からマヒ毒を注入する触手が、首、乳房の下側、脇腹、太腿の付け根に刺さっています
口にはドクドクと脈打ってマヒ毒を流し込んで来る触手が入ったばかりです)
街に戻ろうとしたら、体中でちくちくむずむずとしたと思ったら全身が麻痺して倒れた後の記憶が無くなって……
んぶ、ん、ん、んぅ!
衆目に晒されたままの体を隠そうと捲られた着衣を直す事も
助けを求める事も
見ないでと懇願する事も出来ないまま
マヒ毒の免疫が付くまで毒を体に流し込まれました
シルバップ・シノイトビクス
【Wiz】
大量に入手してきた水着が軒並み触手に変態してしまったため、とんでもない数の触手に対応するハメになっています。
選んだ水着も過激なモノばかりだったせいか、
「概ねどれも媚毒の様ですね……」
周囲に集まって来た一般の方に、必要以上に近づかないよう警告をしつつ、触手化した水着を1つ1つUCの力で浄化していきましょう。
しかしこの水着触手群、制作意図が制作意図だけに、ギャラリー向けのサービス精神が著しく過剰ですねえ……
複数の方が動画を配信して場所が特定されているのか、人数もどんどん増えて。
ええはい、触手への対応が終わりましたら、皆さんも【賢人】へと導いて差し上げますので、少々お待ちくださいね?
「ん、んんんんんっ!?」
大量に確保した水着が触手に変貌し、それに襲われるシルバップ。毒を大量に流し込まれ、身動きが取れない。
「概ねどれも媚毒の様ですね……あ、んんっ!」
選んだ水着の傾向のせいか、そういう傾向の毒ばかりで、身体が熱くなる。
「皆さん、必要以上に近づかないように! ……んんっ!」
周囲で遠巻きに見つめる市民達に警告を送りながら、聖者の光で触手を浄化する……だがなにぶん、数があまりに多い。完全な無力化には時間がかかる。
「……ん、なんですかね……?」
そしてその触手達は、シルバップの身体を一方向に引きずっていく。抗えないまま向かう先にあったのは、街灯ほどの高さを持つ触手の柱、そして――。
「これは……」
「ん……んんっ!?」
――そして、その触手の柱に取り込まれるようにして拘束された銀花がいた。
「んぶ、ん、ん、んぅ!」
関節が軋むほどに四肢を背後に折りたたまれ、ピクリとも動かせない。その状態で、全身に麻痺毒を流し込まれる。
首、下乳、脇腹、太腿……着衣を捲られ、どこも露出しているそこに、しっかりと突き刺さった触手。口にも太い触手をねじ込まれ、直接麻痺毒を飲まされていく。
(いつの間に……どうしてこんな……)
街に戻ろうとした後、全身がちくちくむずむずと疼きだして。その後どうなったか、記憶にない。気づけばこのように晒し者にされていた。
元より四肢は拘束されて動かなかったが、加えて全身がどんどん痺れ、硬直していく。
「むぐぅっ……ふむっ、んっ……んん~~~!」
「なるほど……そういう事ですか」
その姿に納得したように頷くシルバップ。触手柱に固定された銀花は、まるでモニュメントのように注目を集めていた。
シルバップを拘束する触手は、銀花の周囲の市民……観客達が目当てのようだ。
「制作意図が制作意図だけに、ギャラリー向けのサービス精神が著しく過剰ですねえ」
触手の柱の根本に引きずられ、そしてそこで、さらに大胆なポーズを取らされる。
「あ、んっ
……!!」
無論、ポーズだけではない。より過激にその身を蹂躙され、声を漏らすシルバップ。
ギャラリーの何人かは、その姿を撮影している。どうやら配信か何かのようで、それを見てさらに集まってくるギャラリー。
「ん、んん、ん~~~~っ!?」
「すみません、巻き込んでしまって……んっ……いえむしろ、こちらが巻き込まれているんでしょうか?」
より注目を浴びてしまい、顔を真っ赤に染める銀花だが、助けを求める事も見ないでと懇願する事も許されない。
それを見上げるシルバップの方も、銀花を救出する余裕はない。自分の触手への対応で精一杯だ。慣れの問題か余裕はあるが、拘束はしばらく解けそうにない。
「少々お待ちくださいね……ぁっ、これが終わったらなんとかしますので」
「んん~~!」
それでも一本ずつ無力化を続ける。そして、周囲に集まってくる大量のギャラリーに向けて、彼女はゆっくりと笑みを浮かべた。
「その時は、皆さんも『賢人』へと導いて差し上げますので……」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
*技能を指定UCの空想/夢想/幻想/妄想で強化して使用
まずは空想の私の感覚を共有する分身を多数創造するわ、そしてフェロモン(毒使い、ドーピング、医術、誘惑、催眠術、精神攻撃)で触手を私達におびき寄せるわ。触手自ら寄生先を変更させれば安全に引き剥がせるでしょ?
触手の毒はサイコヒーリング(念動力、医術、祈り、毒使い)で無毒化できるので問題無し☆あ、微量の痺れは感度高めてくれるから少しは残しておきましょ。
分身達共々おびき寄せた触手は大食いで咥えこんで支配権をハッキングで盗み攻撃して奪い生命力吸収しながら堪能するわ♡
どさくさ紛れに悪いことする子達には分身を追加で創造してお・し・お・き♡薄い本が捗るわ♪
原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】
さっきまで散々えっちしてたから、暫く頭がぼーっとしたままで…
気付いたらあっさり触手に寄生されちゃう。
一般人の人からは何とか離れようとするけど、そのせいでボク自身が襲われるコトに。
獣性の呼び声で(兎耳尻尾を生やした姿に)変身して引きちぎろうとするけど間に合わず。
毒で麻痺させられた上で、卑猥なポーズに拘束されて。
硬くなった『欲望の楔』を触手で扱かれながら、前後の穴に触手が何度も出たり入ったりして、気持ちよくさせられて…
同じように触手に寄生された人達に見つかったら、また寄ってたかってえっちなコトされまくっちゃうと思う…
それが気持ちよくて、ボクも自分でおねだりするように…
「あ……だめ……ぇ……」
先程までの行為ですっかり頭も蕩けた早月。触手から逃れる事もできず、あっさりと寄生されてしまう。
「は、離れ……なきゃ……」
必死に身体を動かして地面を這い、一般人を巻き込まないように離れていく。だが、周囲に人がいなければ、必然、触手が牙を剥くのは早月の身体だ。
「あ、あああっ……んん~~~っ!?」
兎耳尻尾を生やした半獣形態へと姿を変えて引きちぎろうとするも、それより先に毒を流し込まれる。卑猥なポーズに拘束され、触手で大事な部分を執拗に刺激され……半獣となって発情した肉体が、激しい快楽に跳ね上がる。
「だ、だめぇっ
……!?」
早月に元々寄生した触手を、新たな触手が刺激する。最も敏感な部分への刺激に、快楽を迸らせてしまう早月。
「はあ、ひ……はひぃ……らめ……ぁ……」
「あら、あなたも楽しそうな事してるじゃない♪」
そこへ通り掛かるのは、触手の塊……いや、そうと錯覚するほどの触手を、強いフェロモンでその身に引き付けたアリスだ。
いや、自身の分身を多数侍らせているので、アリス『達』と言うべきか。
「んっ……こんなに集まると流石に……あんっ、んんっ……♪」
その分身は全て感覚を共有しており、しかも毒によって感度を引き上げられている。
無数の『自身』を触手で蹂躙される度に、頭の中が真っ白になりそうな刺激で身体が跳ね上がる。
常人ならとっくに発狂していてもおかしくない。彼女は常人ではないので、何も問題はないが。そもそも、その毒自体、わざと無力化せずに堪能している程である。
「はー……はー……♪ ねぇ……一緒に楽しむ?」
「い、一緒に……? んひぅぅぅぅぅっ!?」
その快楽のお裾分け、とばかり、自身に寄生する触手の一部を早月に分け与えた。一部であっても、早月のすでに崩壊しつつある理性を完全に打ち砕くには十分すぎる。
「も、もっと……もっとぉ……♪」
「ふふっ、良いわよ。堪能させてもらうわ♪」
自ら快楽をねだり始める早月の上に跨るアリス。早月自身の硬くなった触手を取り込んで、その生命力を搾り上げながら、大量の触手で早月の全身を刺激する。
「あ、んっ、元気なんだから……♪ あら……?」
早月が腰を跳ね上げて来るのを恍惚と受け止めながら、ちらりと視線を周囲に巡らせれば、フェロモンに惹きつけられ、触手ごとやって来た市民の姿も。それを見て、アリスは妖艶に微笑む。
「あらあら、どさくさで悪いことする子達には、お・し・お・き♪」
市民達を己の世界に取り込み、分身を増やしてより快楽を堪能するアリス。
当然早月も巻き込まれ、アリスのみならず他の市民達にもその身体を取り囲まれる。
「んふぅっ、おっ、うっ、んん~~~っ!」
「薄い本が捗るわぁ♪」
激しい快楽の交歓に悲鳴のような喘ぎすら溢れさせる早月を見ながら、アリスは満面の笑みを浮かべて狂宴を堪能する。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
秋月・信子
・POW
『まさか…っ、こいつも水着購入者だったとは、ねぇ…んっ♪』
「確かに…ンっ、勝負下着にもなれる際どい水着ですけど…ひぅっ♪」
交渉が纏まったタイミングでの不意打ちになすす術もなく拘束、媚薬性の粘液を帯びた黒々しい触手が豊満な胸とお尻の弾力を愉しむかのように刷り込んでいきます
『これなら…財布の中身…全額ふんだくらないと…ね?』
「まだそう言って…今はこの状況をどう切り抜けるか考えないと…」
触手を振りほどこうにも力が入らず、ましてや銃は手が届かない場所に落ちている始末
『私にいい考えがあるわ…役得と思って楽しみながら機会を伺いましょ♪』
唇を重ね乳合わせ、触手の肉バイブでレズプレイを楽しむのでした
「まさか……っ、こいつも水着購入者だったとは、ねぇ……んっ♪」
「確かに……ンっ、勝負下着にもなれる際どい水着ですけど……ひぅっ♪」
『姉』と共に、触手にもてあそばれて悲鳴をあげる信子。
交渉相手の男から突然触手が生じるなど想定外で、完全に不意を突かれて拘束されてしまう。
「これなら……財布の中身……んんっ、全額ふんだくらないと……ねっ……!」
「まだそんな事言って……あ、あんっ!」
男の下半身から生じた触手が、2人の豊満な肉体を存分に弄んでいく。胸を、尻を、黒光りする触手が激しく蠢く度に、身体が跳ね、高い声が漏れてしまう。
「今は……あっ、んっ……この状況をどう……んぅぅ、切り抜けるか考えないと……」
とは言うものの、媚毒の生み出す快楽に、力が入らない。銃も離れた所に落としてしまい、拾いに行けない。これでは八方塞がりだ。
「私に……いい考えがあるわ……んっ♪」
「なんですか……姉さんっ、ん、ぁっ!」
問いかけはするものの、どうにも嫌な予感を感じる信子。こういう時、『姉』の提案は大抵ロクでもない……。
「役得と思って楽しみながら機会を伺いましょ♪」
「そんな事だと思っ、んむっ
……!?」
姉に抱きしめられ、唇を奪われる信子。豊かな乳房が重なり合い、形を変えながら新たな快楽を生み出す。
「ね、姉さ、ん、んんっ、ん~~~~!」
「ふふ、んっ……♪」
抱き合う2人の間を、あるいは外側を。触手が這い回り、その感触を堪能するように弄び。生まれる悲鳴が、互いの唇に吸い込まれていく。
大成功
🔵🔵🔵
アリスドール・トゥエルブ
・アドリブ、絡み歓迎、純潔死守
「ううぅ、恥ずかしがってなんていられないです」
追いかけてくる男達から逃げている最中に少女の悲鳴を聞きつけ駆けつけます!
触手に寄生された男性が小さな女の子に襲い掛かっているところを割り込んで「かばう」
毒に侵されるが最後の力を振り絞って男性から力づくで触手を引きはがし、【ドラゴニック・エンド】を叩き込みます
女の子には今のうちに逃げるようにと伝えます
倒れていた男性が起き上がると、触手に寄生されていた時の記憶がおぼろげなのか
私が水着を脱がしたように思われているみたいです!?
「お嬢ちゃん、俺のものが欲しいのかい?」と毒で動けないのをいいことに無理やり口で咥えさせられて……
「きゃああああああっ!?」
女の子の悲鳴が、町に響き渡った。それを聞きつけたアリスドールは、羞恥に震える身体を鼓舞して必死にそちらへと走る。
「ううぅ、恥ずかしがってなんていられないです……っ!」
そこにいたのは、触手に寄生された男性と、それに襲われ、恐怖の表情を浮かべる幼い少女。
触手は今にも少女を襲う直前だ。攻撃して引き剥がすのは間に合わない。
「だめぇっ!!?」
それを見た瞬間、アリスドールは躊躇わずにその身を触手の前に投げ出した。身代わりとなって絡みつかれていく。
「っ……に、逃げて……っ!」
「う、うんっ……!」
あっという間に全身に回る毒によって、身体の動きが鈍っていく。だが、最後の力を振り絞り、触手に槍を叩きつけ、竜で喰らい尽くした。
「っ……はぁ、はぁ……」
力なく倒れる男性を見て、そのまま、ぐったりと倒れ込むアリス。身体は動かないが、これで……。
「んん、なんだ……何があった……?」
だが、男性はすぐに目を覚ます。ふらふらと頭を抑えて立ち上がり、アリスドールを見下ろすと。
「ん……? お嬢ちゃん、俺のものが欲しいのかい?」
「え……?」
どうやら、記憶が朧げなようだ。アリスドールが水着を脱がせた、と認識しているようで、裸のまま、ニヤニヤとした視線を向けてくる。
「ちが、もごぉっ!?」
否定の言葉を口にしようにも、強引に口をふさがれる。
「むぐっ、むぐぅっ!」
呻きを漏らして頬を膨らませ、嫌悪に身を捩るが、逃げる事もできない……。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・NGなし
【SPD】
お店で最後に着ていた水着(殆ど紐のスリングショット)が急に蠢きだした!
胸を触手で絞られ、先端に吸い付くように張り付くと毒を流し込まれて、体は麻痺しているのにどんどん敏感にされてちゃう!
前と後ろにも触手が侵入していい様に弄ばれて、気持ち良すぎだよぉ…
胸と下半身から色々なお汁が溢れて、失禁したような水溜りを作っちゃった…
快楽に身を任せるのもアリだけど、猟兵としては一矢報いないと…
母乳とお漏らしで少しでも毒を抜き、触手が油断した隙にクロックアップスピードで水着を脱ぎ捨てるよ。
何とか脱げたけど、動けないし…周りには水着の女の子が沢山…
この人数に襲われたら…(蕩けた笑み)
久遠・翔
アドリブ可・純潔が無事なら限界までOK・エロ歓迎・絡み歓迎・男との絡みはNG
や、やばい…これって水着着用者気絶させてもダメなパターンじゃないっすか…しかもなんか触手が別に意味でヤバい事しているっぽくて艶っぽいし
ともかく止めないと
要するに寄生する人間がいなければ無効化されるんっすよね…ならUCでその水着はぎ取ってやるっす!
はぎ取ったら即座にククリナイフで2回攻撃・暗殺で倒します
って、あれ…?よく考えると水着はぎ取ったって事は…?(はぎ取った人達を見る)
うわぁぁーー!?すみませんすみません!?と土下座の勢い…って、あれ?
な、何で皆さん興奮して俺壁際に追い詰められているんっすか?(誘惑48の影響)
「んああああっ、み、水着がっ!?」
ほとんど紐のスリングショットが、触手に変わり、ラピスの身体にキツく食い込んでくる。悲鳴を上げて身を捩るも、胸を搾り上げられ、先端から毒を流し込まれてしまう。
「あひっ……あっ……だめっ……うご、けなっ……ひぃぃんっ!?」
痺れて身体が動かなくなり、無防備な所に侵入してくる触手。前から後ろから、激しい快楽を注ぎ込まれると、自分では動かせない身体が反射で地面の上をのたうち回る。
「気持ち……良すぎだよぉ……!」
びくん、びくん、と痙攣すると共に、地面に水たまりを作り上げてしまうラピス。
そんなラピスを始め、多くの女性達が快楽にのたうつ現場へと、脚を踏み入れる……踏み入れてしまう翔。
「うぅ、これ、めっちゃやばいやつじゃないですか……」
周囲の女性達も、ラピスと似たりよったりの状況だ。女性への免疫がない翔にとっては目の毒、としか言いようのない状態に、顔を真っ赤に染める。
「水着着用者気絶させてもダメなパターンだし……とにかく、剥ぎ取ってやるっす!」
無数の手の影を生み出し、女性達から水着を剥ぎ取ると、その端からククリナイフで斬り裂いて、次々と触手を無力化していく。
「はぁ、はぁ……私も……一矢報いないと……」
そんな翔の活躍に触発され、ラピスも必死に身体を動かす。体液と共に毒を抜くと、なんとか手を動かして指を鳴らし、触手の隙をついて全力で脱ぎ捨てた。
「猟兵として……やられっぱなしって訳には、いかないから……」
「大丈夫っすか!?」
猟兵が他にもいることに気づいた翔が、慌ててラピスに駆け寄る。駆け寄って……そして、裸を直視する。
「うわぁぁーー!?」
それはまあ、触手は水着なのだから、脱ぎ捨てれば当然裸になる訳で。周囲には、翔によって裸に剥かれた女性達がたくさん。
「すみませんすみません!?」
地面に額を擦り付けんばかりの勢いで、必死に許しを乞う翔。だが、そこで、妙な雰囲気を感じてもう1度周囲を見回す。
「……あ、あの? な、何で皆さん、そんな顔で、にじり寄って……え? ええ?」
邪神の影響で翔の身体から溢れ出す、無自覚の魅力。それが裸身の女性達を刺激する。触手に受けていた刺激で完全に『出来上がった』彼女たちが、ジリジリとにじり寄ってくる。
「やっ、ま、待って……」
「あ、は……この人数に襲われたら……」
強引に自力で水着を脱いだせいで、腰が抜けて動けないラピスは、翔に迫る事はない。だが、翔の魅力に当てられた女性達は、ラピスにもその手を伸ばしてくる。
「いや、ま……ほんと、謝るっすから、だから……ん~~~~!?」
「あ、はぁっ、だめ、すごっ……んっ、しょ、触手よりすごいっ……かもぉっ……♪」
完全にリミッターの外れた女性達によって、その身体を欲望のままに貪られる2人。
無数の手が、唇が、柔らかな膨らみが。全身を余す所なく這い回っていく度に、身体が大きく跳ね上がる。
「「んん~~~~~っ!?」」
恐怖と快楽の入り混じった悲鳴と、悦楽と欲望に溺れきった悲鳴が、重なり合い、響き渡った。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
フレミア・レイブラッド
これが触手水着ね。感触としては中々楽しめそうじゃない♪
「おねぇさまー!ん…っ!触手がニュルニュル…変なトコロに…!」
大丈夫よ、雪花♪わたしもたっぷり可愛がってあげるわ♪
「そうじゃないのー!」
自身の水着が変化した触手や触手に寄生されたコ達を触手ごと【魅了の魔眼・快】【催眠術、誘惑】魅惑のフェロモンで魅了し、支配権をうばって逆に利用。
寄生したコ達を侍らせて可愛がってあげたり、触手に媚毒を出させて快感の度合いを上げさせたり、自身や雪花、寄生したコ達をキモチ良くさせたりして、楽しもうかしら♪
他に触手を利用して楽しもうとしてる猟兵の子とかいたら、こっそりと【魔眼】で協力してあげたりとかね♪
在原・チェルノ
(WIZ)
ふええっ!?
(ニプレス&前貼りから生えた触手が躰を覆い触手服みたいな姿に)
こ、これどうやったら脱げるの…?
(と、全身を覆った触手が一斉に動き出す)
ひゃあんっ!そ、そんなとこ、だめぇ…っ!
(見えない誰かに愛撫されているかの様に悶え転げている)
こ、こうなったら触手の本体の水着を【サイキックブラスト】で攻撃して…
(ニプレスと前貼りのあった場所に触れようとして)
きゃあっ!?
(触手に覆われた手がチェルノの意志を無視して動き出しその場所を弄り出す)
え、ちょ、これってあたしが自分でしてるみたいじゃない!
しかも、これ、上手すぎ…
(やがて自ら進んで弱点へと指を運んでいく)
※NGなし・アドリブOKです
「これが触手水着ね。感触としては中々楽しめそうじゃない♪」
楽しげに、水着の触手を堪能するフレミア。そんな主に、雪花は顔を真っ赤にして縋り付く。
「おねぇさまー! ん……っ! 触手がニュルニュル……変なトコロに……!」
「大丈夫よ、雪花♪ わたしもたっぷり可愛がってあげるわ♪」
だがこの状況においては、絶望的に縋る相手が悪いのだった。
「そうじゃないのー……ひゃ、うぅぅんっ!?」
「ほら、楽しみましょう♪」
魅了の魔眼が輝けば、抗議の声は消えてそのまま崩れ落ちる雪花。
「んっ、はぁ……おねぇ……んひぅっ、ひんっ……」
「なぁに?」
触手も魅了で掌握し、その技巧をもって責め立ててやる。媚毒すら打ち込まれて激しくのたうつ雪花をうっとりと愛でながら、自身も触手を堪能するフレミア。
「さぁて、せっかくだからもっと楽しみたい所、だけれど……?」
視線を周囲に巡らせれば、見つけたのはチェルノの姿。
「ふええっ!? な、なに、これぇっ!?」
前貼りから触手が生えると、その豊満な肉体を覆い尽くすように広がっていく。肌に密着して服となり、その内側にみっちりと生えた触手。
「こ、これどうやったら脱げるの……ひゃ、ああんっ!?」
脱ごうにも隙間すらない触手服に狼狽していると、その内側で一斉に動き出す触手……敏感な部分を刺激されると、一人でのたうってしまう。
「っ……んっ、ふぅっ、やぁっ……そ、そんなとこ、だめぇ……っ!」
全身を同時に刺激されながら、敏感な部分を探り当てられ、そこを特に執拗に責め立てられる。激しすぎる快感に襲われ、悶え転げてしまう。
「こ、こうなったら……きゃあっ!?」
このまま責められ続けては、ひとたまりもない。サイキックの雷で引き剥がそうと、水着部分に手をのばすチェルノ。だが、その手はそのまま、水着ではなく身体に……その敏感な部分に触れてしまう。
「なっ……なんでっ……ひ、一人でにっ……あっ、んっ
……!?」
触手とその毒が、彼女の身体を操り、自らを慰めさせる。自分でしてしまう羞恥と、自分でするのを遥かに上回る技巧。
「や……やんっ……あっ……これ……んんぅっ、巧す……ぎぃっ
……!?」
あまりに激しい快感。いつしか理性は蕩け、自らの意志で指を動かし始める。チェルノ自身の意志と、触手の技巧。そして……フレミアの魅了が合わされば、感じる快楽は限りなく、何度も悲鳴が上がっていく。
「んぅぅぅぅぅぅっ!?」
「ふふ……可愛い♪」
こっそり魔眼でチェルノの快楽の手助けをしたフレミアは、一人でのたうつその姿を見て満足気に笑みを浮かべる。
そして、足元で悶える雪花に視線を移し。
「ねぇ……雪花♪」
「お、おねぇさま、目が怖……んん~~~~っ!?」
当然のように模倣させ、雪花の両手を操っていく。さらなる快楽にのたうつ様を見てそれは満足そうに頷くと、こみ上げる興奮を慰めるべく、自身の纏う触手もより一層加速させていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
夜月・クリスタ
「うぅ、Hな事で体調崩す(腹痛)の初めてじゃぁ…。」
寝込むも結局心配になり、様子を伺う為店の近くに来た妾が観たもの。それは台の上で触手に弄られる娘の姿。
娘は大切な場所に触手を入れられ、液体(毒)を流し込まれているのか腹部が膨らんでいくが、多分感情喪失薬&洗脳コンボされたせいで無表情で虚ろな瞳のまま。あの薬H用の薬じゃ無いはずじゃが…。
凍結が始めるが娘は微動だにせず、やがて大切な場所と腹部を除いて完全に氷結し、弄られるとその部位が震える痴態を晒した氷像が出来上がった。
あれ妾が雪女に食らったヤツじゃ…。
はぁ…またか。どれ助けに行くうっ!…また腹が!薬、薬ー!(近くの化粧室目指し全力ダッシュ妖狐)
「うぅ、あんな事で体調を崩すのは初めてじゃぁ……」
娘であるクリスタを追ってやって来た妖狐。腹を抑えてぐったりしながら、クリスタを探す。
「じゃが、あの娘は目を離すといつもいつもロクな目に合わんからな……」
放ってはおけない、と視線を巡らせれば、台に乗せられ触手に身体を弄ばれるクリスタの姿。
「ぉ……ぉぉ……ぁ……」
「……言わん事ではない」
そんな気がした、と頭を押さえる妖狐の視線の先、大事な所から毒を注ぎ込まれ、腹部を膨らませるクリスタ。その瞳は感情を喪失し、虚ろに天を見上げる事しか出来ずにいる。
「あの薬、H用とかではない筈なんじゃが……」
そのうち、毒の効果によって凍結していくクリスタ。膨らんだお腹だけは熱を持っているせいか凍結せず、それ以外の場所は、完全に氷像と化していく。
ピクリとも動かない身体。だがお腹だけは、こづかれるだけで無様に震える痴態。
「……あれ妾が雪女に食らったヤツじゃ……」
いろいろな意味で身につまされる姿に、深くため息を漏らす妖狐。
「はぁ、なんで毎度あの娘は同じような目に……まあ、助けに行く、うっ!?」
救出にいこうとした瞬間、腹を抑えて身体を丸める。娘は大事だが、今一番大事なのは自分の体調と言うか、お腹の具合だ。
「く……薬、薬ー!」
もはや他の事は考えられず、化粧室を探してダッシュする妖狐。
「――――」
当然クリスタは放置され、膨らんだお腹を震わせながら、氷像として天を仰ぎ続ける。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
(SPD)
もう暴れ出しやがった!
こんな事してる場合じゃないぞ、シャーリー!
(すでにシャーリーに半分以上脱がされた状態で)
寄生されている人達を救出するため、半分以上脱がされた状態のままで触手に立ち向かう。
触手の攻撃をギリギリで躱しながら『カウンター』で『シーブズ・ギャンビット』の早業(半分以上脱がされた状態でスピードアップ!)を繰り出し寄生された人の触手部分だけ切り裂いて救出する。
ジャガイモの皮を剥き、芽を取り除くのと同じだ。『料理』の腕前を活かせば出来る!
そっちは大丈夫か、シャーリー?
っていうかお前も例の水着着てたけど…大丈夫なのか?
(※アドリブなどはお任せします)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
(WIZ)
Σやっぱりボクの予想通りだったね!
遊んでないで早くみんなを助け出そう、ウィーリィくん!
ウィーリィくんと手分けして触手退治
囮になって触手達を惹きつけてボクの方に集めておいて、襲いかかってきたところを【フェイント】&【ダッシュ】でよけて【ロープワーク】で触手同志をまとめてしばりあげたら【クイックドロウ】&【スナイパー】で触手の核だけ狙って寄生された人たちを解放する
そういえばボクも触手水着着てたんだった!
あ、触手達と追いかけっこしている間に脱げちゃってたんだね
これで一安心☆
Σじゃ、なーーーい!!!
(※NG無し)
(※アドリブ大歓迎です)
「もう暴れ出しやがった!」
周囲で触手が暴れ始めた。服を死守しながら、慌てて振り向くウィーリィ。
「こんな事してる場合じゃ……」
「やっぱりボクの予想通りだったね!」
その先では、グッと拳を握り、決意の表情を浮かべるシャーリー。
「遊んでないで早くみんなを助け出そう、ウィーリィくん!」
「……」
すでに服を半分脱がされたこの状況でそれを言われるのは、とても釈然としない。
「どうしたの、ぼーっとしてる場合じゃないよ!?」
「あ……ああ、そうだな!」
釈然とはしないのだが、それを問い詰めている時間はない。ついでに、乱れた服を直す余裕もない。
「こっちだ、来い!」
「さあ、こっちだよ!」
二手に分かれて走ると、身を挺して触手を引きつける囮となる2人。寄生された人々が集まり、彼らへと触手を伸ばしてくる。
「ふっ……!」
ウィーリィは、それを紙一重で見切ってかわす。肌を掠めるほどの際どさだが、その表情に焦りはない。
「寄生された人を傷つけないように……触手だけを……斬るっ!」
すれ違いざま、包丁で触手を斬り捨てる。さながら、ジャガイモの実を傷つけず、皮と芽だけを取り除くような包丁捌き。
「料理人なら、このくらい当然だ!」
幸い……と言っていいのかどうか、半分脱がされた分身軽にもなっている。猛スピードで駆け抜けながら、すれ違いざま、次々と触手を斬り捨てていくウィーリィ。
一方のシャーリーは、全力疾走で触手から逃げ続け、大量の触手を一気に引きつける。
「一網打尽……だよっ!」
そしてその触手が巨大な塊となった所で、突然に方向転換。すれ違いながら、ロープを絡みつかせ、まとめて一気に縛り上げる。
「捕まえた……それーっ!」
そうして捕らえた触手の核を、マスケットの熱線銃で次々と撃ち抜いていく。狙いは若干大雑把だが、しっかりと密着させて撃ち込めば、誤射する事はない。動かなくなるまでしっかりと熱線を打ち込み、触手達を引き剥がす。
「ふぅ……こんな所かなっ♪」
「そっちは大丈夫か、シャーリー!」
お互いに対処を終えると、ウィーリィが大声で呼びかけながら駆け寄ってくる。
「っていうかお前も例の水着着てたけど、大丈夫なのか?」
「そういえば!」
慌てて自分の身体を見下ろすシャーリーだが、その身体を覆う物は無い。
「あ、触手達と追いかけっこしている間に脱げちゃってたんだね。これで一安心☆」
道理で触手に襲われない訳だ、と納得し、にっこりと微笑むこと、数秒間。
「じゃ、なーーーい!!!」
はた、と我に返り、慌てて身体を隠す。幸い、ウィーリィからは茂みが死角となっており、裸は見られていないが。
「やっぱり襲われてたのか!?」
「違うっ! 大丈夫だからっ!?」
叫びと動揺を聞きつけ、慌てて助けに来ようとするウィーリィを、しゃがみこんで必死に遠ざけようとするシャーリー。
「いや、でもさっき一安心じゃないって……」
「確かに大丈夫じゃないけど……でも大丈夫なの!」
茂みを挟んで、真剣なウィーリィと真っ赤なシャーリィが必死に口論を続ける。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
グァーネッツォ・リトゥルスムィス
うわ、ブーメランパンツが触手になった!?
あの店員騙しやがって、ああん!?
触手め股の大事な所を、んん、攻めやがって……♪
だ、だめだ、毒とえっちぃ刺激で力が抜けて脱がせないぃ♪
だ、だが街中で聞こえる悲鳴、人々だけは助け出さないと!
力は入らないが闘志は十分、『溢れ出る戦士の猛り』で触手だけ小爆発させ、
宿主の一般人ではなくオレが相手になってやるぜ!
んん!! 触手が二匹で刺激が二乗だぜ♪
でもまだまだ人々が囚われている、すぐ助けたいから一編に闘志をぶつけるぞ!
触手二匹でもう精一杯なのに十数匹も来ると恐怖と期待でドキドキだが、触手団子になろうとも人々を助け出すぞ!!!
あっ、ああっ、あああぁぁぁぁ……
花葵・イベリス
販売所の無力化には貢献できませんでしたが
街で起こった事態の解決には頑張りますっ!
と、ホワイトブリムはそのままに
フリル付きのビキニで
水着メイドな姿で駆け付けます!
…この事態の直前、街のお店で買ってしまったビキニで…
「カードレイブ・トリック」でデジタルカードを操り
寄生している触手だけを上手く狙っていきます
でもそんな中、私が着てる水着も触手に!?
引きはがそうとする前に着ている部分の下…
いけない所をあたっくされてしまい、
抵抗しつつも、触手にされるがままにされちゃいます
何とか触手を引きはがすけど
既に毒が入っていて力が入らない…
そこに寄生された人や、騒ぎに加担するヴィランが…
アドリブOK
NGなしでOKです
「あの店員騙しやがって、ああん!?」
ブーメランパンツが触手に変わり、甘い悲鳴をあげるグァーネッツォ。毒と刺激で力が抜け、それを引き剥がす事ができない。
「だ……だが……人々だけは助け出さないと!」
それでも猟兵の誇りで必死に身体を動かすと、触手に襲われる市民の救出に向かう。
「力は入らないが……闘志は十分、だぜっ!」
触手を殴りつけて小爆発を起こす事で、触手の闘争心を自身と結びつける。市民から離れ、グァーネッツォの身体に飛びついてくる触手。
「んあああ……しょ、触手が二匹で、刺激が二乗だぜ♪」
だが、その刺激にも耐えて……耐えて?
なんか喜んでいるような気がしなくもない。
「すみません、遅れました! 大丈夫ですか!?」
そんな現場に到着するイベリス。デジタルのカードを構え、キッ、と周囲の触手を睨みつける。心強い助太刀に笑みを浮かべるグァーネッツォ。
「おぉ、頼む! ところで水着似合ってるぜ!」
「……そ、そうですか? ありがとうございます」
ここに来る前、しっかり大胆ビキニを買わされていたイベリス。ホワイトプリムだけは残して水着メイドとして立つ。
「とにかく……事態の解決、頑張りますっ!」
投げつけられたデジタルカードが、正確に触手だけを斬り落とし、市民から引き剥がしていく。恰好は恰好でも、凛とした表情で事に当たる。
「ひゃああああんっ!?」
そしてその表情は、自らのビキニが触手に変わった事で、一瞬で崩壊した。
「大丈夫か!?」
「は、早く引き剥がさない、と……んぅぅぅぅっ!?」
なんとか逃れようとするが、大事な部分への執拗なアタックに、悲鳴が溢れ出す。水着を掴む手も、弱々しく震えてしまうが、それでも諦めないイベリス。
「わ、私は大丈夫ですので……んぁっ、あっ……し、市民の皆さんを……んんんっ!」
「分かったぜ!」
頷いたグァーネッツォは、触手の群れを見つめた。イベリスの助けは期待出来ない、だが単身であろうとも、恐怖――と、期待――を押し殺して挑みかかる。
「あっ、ああっ、あああぁぁぁぁ……」
そして呑まれた。小柄なドワーフの全身が包み込まれ、もはや触手団子のようだ。
「あ、余すところなく刺激されてるぜっ……おぉぉっっ……♪」
甘い悲鳴と、淫らな音だけが響き渡る。時折手も突き出すが、すぐに中に呑まれてしまう。
「うぅっ……んっ!」
その間に、なんとかイベリスは触手を引き剥がした。立ち上がろう……とするが、力が入らない。
「はぁ、はぁ……もう毒が……回って
……!?」
脱力して倒れ込みそうになるが、後ろから支えられる。振り向くのも一苦労だが、なんとか肩越しにそちらを見つめて。
「あ、ありがとうござ……いぃっ!?」
礼を言う前に、形の良い胸を握りしめられた。そこにいたのは、触手に寄生され、その毒で正気を失った男性市民。
「ま……待ってくだ……あっ、んっ、やぁっ
……!?」
欲望のままに押し倒されても、一切抵抗ができない。甘い絶望の悲鳴を上げて周囲を見回せば、他の男性たちも集まってくる……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
青葉・まどか
セールストークによる催眠状態から脱して正気に戻れば周囲には撮影に興じる男達。
おまけに着ているものは水着と呼ぶのも憚れる代物。
催眠状態時の記憶も残っていて、恥ずかしさの余り逃げ出そうとするが身体が自由に動かない。
……噓でしょ?
自分の意志で動かすことが出来ないのに男達から要望に応えてポーズを決める操り人形状態。
散々と恥ずかしいポーズを取らされても自分の思いとは裏腹に笑顔で対応する私に男達の要望はエスカレート。
遂に私の身体に手を出し始め、状態変化毒により感度が高まり身体は敏感に反応。
望まれるままに男達の欲望を受け止めるうちに身体は自由を取り戻すが既に快楽に溺れ、されるがままに。
アドリブ・絡み歓迎
フランチェスカ・ヴァレンタイン
前章の流れで連れ込まれた路地裏で不良達に寄って集って好き放題にされています、が
その最中に水着が活性化し始め、繋がっている状態だった不良達に寄生して…?
…。肝心な部分が空いていたとはいえ、先程まで胸や股間を覆っていたものがよりにもよって顔に張り付いているのはさすがに羞恥心が、こう……
全身欲望塗れの色々垂れ流しでぐったりしていて既に無力化されているとみられたのか、寄生された不良達が自分そっちのけで他の仲間を無差別に襲っているのを気怠げに眺めつつ
精神衛生上あまりよろしくないので、何とか身体に鞭打って触手の処理を
路地裏から出てみれば、休む間もなくヒワイな形状の触手達に囲まれて襲い掛られてしまいます?
ニコル・ピアース
ん、勝手に動く水着、画期的ですね。
などと馬鹿なこと言ってられないですね。
触手水着ですか、マニアック。
良い点と言ったら元の水着より面積が多くなってることくらい?
さて、さんざんやられた後なので体が上手く動かせない状況。
まずはこの触手がどんなことをしてくるのか、
すべて見極めてから行動するのがいいですね、うん。
ああ、これはかなり強烈ですね。
うんエロ特化でかなりテクニシャンというか。
そして体勝手に動かされちゃってますね。
なんか勝手にエロいポーズ取らされちゃってます。
ん、強制的に周囲の男性達の相手を。
相手をしたポーズのまま体が動かなくなってきてますね。
アドリブ、他の人との絡み歓迎です。
「あ……ひっ……やっ……うっ……!」
人気のない路地裏で、不良達に弄ばれるフランチェスカ。足腰が立たぬ状況で悶えていると、突然水着が触手に変わる。
「うぉ、な、なんだ!?」
その触手はそのまま、フランチェスカの身体を離れ、不良達に寄生していく。どうやら触手は、足腰が全く立たない彼女を後回しにすべきと判断したようだ。
「よりにもよってなんで……」
だが、今の今までフランチェスカが身につけていた触手を顔に張り付かせ、周囲の不良達を襲う様は、精神衛生上全くもってよろしくない。
重い身体に鞭打って、光焔を操り触手を灼き尽くしていく。
「少々、狙いが甘いのは……まあ勘弁して頂くとして……」
散々に自分の身体を弄んだのだ。火傷ぐらいは諦めて欲しい。
そんなこんなで全ての触手を灼き尽くし終えると、ふらふらと路地裏を出ていく。散々な目に合ったが、ようやく逃れ――。
「むぐぅっ!?」
――逃れる、事もできず、その口に卑猥な触手がねじ込まれた。全身に絡みつかれ、敏感な部分を執拗にぐりぐりと責め立てられる。
「むぐっ……ふむぅっ、むうっ
……!?」
「あー、捕まりましたか。大丈夫ですか?」
そんな様子を見て、心配そうに声をかけるニコル。だが、そんな彼女もフランチェスカを助ける事は出来ない。
「これ、かなり強烈ですね……んっ……んんっ!」
ただでさえ、先程まで散々にされたせいで足腰が立たないのに、その触手の刺激はあまりに激しく、それでいて巧みだ。這い回られる度に声が溢れ、まともに身体を動かす事も儘ならない。
「ふ、ぅっ……んっ……身体……勝手に動かされて……はぁ、んっ……くふぅっ……!」
マイペースに自分の状況を実況する余裕こそあれ、口から溢れる喘ぎは止まらない。気づけば、脚を広げたり、お尻を突き上げたり、大胆な恰好を次々と強いられる。
「まあ、あっちよりはマシでしょうかねー……んっ!」
そんなポーズを取らされながら、ちらりと視線を向けた先。そちらでは、男達に囲まれたまどかが、リクエストされるがままにポーズを取っている。
(くっ……噓でしょ?)
催眠状態から脱して正気を取り戻した時には、すでにこの有様。身体を覆うのは水着と呼ぶには憚られるような代物で、逃げようにも身体の自由が一切効かない。
「もっと脚開いてくれよ、なぁ?」
(嫌、よ、そんな……!)
その言葉が、口から出る事はない。その口元は笑みの形に固定されたまま、求められるがままにポーズを決める操り人形状態だ。
「もっと胸見せてくれー!」
(こんなの、嫌……ああんっ!?)
ついには一人が手を出して。それをきっかけに、男達の抑えは効かなくなる。次々と、無数の手が身体のあちこちに触れていけば、もうポーズどころではない。
「あっ……あっ、あんっ、あっ
……!?」
しかも毒の副作用か、身体は過剰なまでに敏感で、大事な所に触れられる度に強烈な快感が脳天を突き上げてくる。
何度も、何度も、快楽の頂点を突き上げれば、その表情も緩んで来て。
「どうだ姉ちゃん、気持ちいいか?」
「ん、ぁ……ええ……もっ、とぉ……」
そうなればもう、快楽に溺れた身体と心は、男達を拒まない。毒が快楽と共に排出されて動けるようになっても、逃れるどころか、むしろ自らポーズをとって男達の欲望を受け入れる。
「はぁ、あんっ……そう、もっと……もっとよっ、あああっ……」
「あー、すっかり……んっ、溺れちゃってますねぇ……?」
その様子を観察しているニコルはニコルで、触手にすっかり蕩かされ、完全に身体が動かなくなってくる。
「むふぅっ……ふぐっ、むっ……んっ、んん~……」
「こっちはこっちでこの有様、と」
フランチェスカの方はよほど気に入られたのか、全身余す所なく、内外を問わず卑猥な触手に蹂躙され、ビクンビクンと身体を痙攣させる。
意識があるのかないのか……いや、なくなっても無理やり快楽で覚醒させられているようである。
「そして私は……と」
改めて前を見れば、そこにいたのは男達。まどかを囲める男達にも限りがあり、あぶれたものに目をつけられた形だ。
「そんなに誘ってんなら、文句はねぇよな、姉ちゃん?」
「好きに誘ってる訳じゃないですが、まあ文句は……んぐぅっ!」
煽られ滾る男達の欲望を、激しく叩きつけられていく。すでに触手によって出来上がったその肉体は、易々とそれを受け入れて。
「んっ……ンッ、ンッ、ん~~!」
声も発せぬまま快楽に悶え、そしてその体勢のまま固まっていくニコル。それは、まるで男達に快楽を与えるための人形のようだ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
パニーニャ・エルシード
【恋華荘】
(※『アザレア』が今回はメイン人格状態、「パニーニャ」はサブ側に)
周りの異変…と同じタイミングで私もパニーニャも水着が触手に…!
『んっ…紐が胸の根本、絡む…っ…!』
「や、やぁっ!フリルの内側、びっしりヌメヌメがぁっ!?」
力が抜けて固まりかけるなかで、
いちごが触手を引き剥がそうと頑張ってるけど…
『あ、あんまり激しくされたら、流石に痛…あんっ…♪』
「だ、だめ、強引に剥がしたらもっと吸い付いちゃ…んっ…!」
最悪、パニーニャのダブルを解いて再召喚
(多分裸一貫になっちゃうけど…)
パニーニャといちごの二人で、私のを剥がしてもらえれば…
『ぅ…えっちな格好で固まる前に、頼むわ、ね…んんんっ…♪』
アイリス・ヴォルフェルト
【恋華荘】
な、なんて地獄絵図!?
ともかく一般市民を助けないと!
水着触手を排除するのは難しいというか、それすると被害者の被害増えそうですから動き封じられた人達を集めて連れて行かれないように護衛しましょう!
って、アルテミス先輩っ!?
うわぁ、絵面が完全に犯罪者……
あ、見てる場合じゃ無いですね。先輩に水着斬られた人達に布などを被せてあげないと!
えっ、きゃぁ!私もっ!?
ひぃ!下は洒落にならない!
こんなことで純潔散らすなんて絶対嫌ですぅ!?
あぁっ、先輩助かりまs……えぇぇー!?
うぅぅ、先輩に触手から助けられましたが巻き込まれていちごさんにぶつかりました
ノーパンのお尻で顔に座って、うぅ、もうお嫁にいけない
彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
ふと気が付いたらさすがに自分御恰好が恥ずかしく…ムタンガ…
でも水着が触手に変化してる女の子たちよりはましと、助けに行きます
パニーニャさん(アザレアさん?)が触手水着に絡まれているのを見て、ひとまずその触手を引き剥がそうと…その際胸とかいろいろ触ったり見ちゃったりはごめんなさいです
ああ、暴れないで、変なところ触っちゃうからぁ…
そうやって格闘して脱がして一息ついていたらアイリスさんの悲鳴が聞こえ
どうしました?と振り向いたら、素っ裸のアイリスさんとアルテミスさんが突っ込んできて、そのまま彼女のお尻の下敷きに…
ジタバタもがくとまた変な所触ってる様な…
アイさん助けてくださいー?!
アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんは女の子
「くっ、一般人の皆さんが水着触手に寄生されてっ!?
そのような悪事、正義の騎士アルテミスが許しませんっ!」
ビキニアーマーのまま大剣を掲げて周囲の一般人を見回します。
「その水着さえなくなればいいんですよね!」
【聖なる大剣】を発動。
邪悪な触手が宿った水着だけを切り裂く剣で人々を触手(と水着)から解放していきます。
「あっ、アイリスちゃんの水着も触手にっ!?
今助けますからねっ!」
アイリスちゃんの水着を(容赦なく)切り裂きます。
「ふう、これで一安心ですね……
って、ひゃあっ」
自分の水着が触手化し慌ててしまい、アイリスちゃんを巻き込み二人でいちごさんに体当たりしてしまうのでした。
アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんを意識中
「わ、私としたことが、こんなにあっさりと敵の策に嵌るなんて……」orz
我に返って、自分の水着姿……というか前張り姿を見て頬を染めます。
い、いちごさんの前でこんな格好なんて……
「って、落ち込んでいる場合ではありません!
一般人の皆さんを助けないと!」
(ハッキングされている)【チューリングの神託機械】で皆さんの救出方法を計算します。
「なるほど!
触手の毒が回らないようにすればいいんですね!」
なんだかぼーっとする頭で周囲の人たちの触手を口に含み、毒を吸い出しましょう。
いつの間にか私の水着も蠢いて、敏感になっている身体が熱くなってきます。
「いちごさんも、今助けますからね……」
「わ、私としたことが、こんなにあっさりと敵の策に嵌るなんて……」
がくっ、とショックにうなだれるアイ。
「い、いちごさんの前でこんな格好なんて……」
そういう意味でも落ち込むが、いちごはいちごで、自分の恰好への羞恥が蘇り、アイの恰好を気にしている余裕もない。
「うぅ、ムタンガ……」
「なんて言ってる場合じゃないです、なんて地獄絵図!?」
アイリスも落ち込んでいたが、それどころではないと立ち上がる。周囲を見れば、水着が触手に変わり、襲われる市民達がいっぱいだ。
「そのような悪事、正義の騎士アルテミスが許しませんっ!」
騎士として、ビキニアーマー水着のまま堂々と大剣を掲げたアルテミスは、すぐさま市民の救出に当たるべく斬りかかる。
「その水着さえなくなればいいんですよね!」
その剣は、邪悪のみを斬り裂く聖なる大剣。人々を傷つける事なく、触手のみを斬り裂いていく。珍しく、反撃を受けるような事もなく、市民を救出していく。
「うわぁ……先輩、絵面が完全に犯罪者……」
ただ、見た目は完全に追い剥ぎそのものである。アルテミスによって裸に剥かれていく市民を見ながら、冷や汗を滲ませるアイリス。
「あ、見てる場合じゃ無いですね」
とりあえず、慌てて追いかけ、裸の市民に布をかぶせていく。アルテミスは放っておくとずんずん進んでいってしまうので、のんびりしている暇はない。
「って、落ち込んでいる場合ではありません! 私も一般人の皆さんを助けないと!」
そんな光景に我に帰ったアイは、万能コンピュータに接続して、救出の方法を検索し始める……さっきそれにハッキングされて酷い目にあったのだが。
「……なるほど! 触手の毒が回らないようにすればいいんですね!」
どこか虚ろな瞳に変わると、周囲の触手に躊躇いなく吸い付くアイ。かぷりと歯を立てて甘噛みすると、毒を吸い上げていく。
「はむっ……ん、ちゅぅ……」
毒を吸い上げれば吸い上げるほど、頭は霞がかってくる。だが、冷静な判断力はすでに望めない。
「もっと……吸わなくちゃ……毒が回ってしまいます……」
代わる代わる、次々と別の触手に吸い付いては、淫らな音を立てて吸い上げる。ほんのりと顔が赤く染まり、口からは自然と溢れる喘ぎ。
明らかに正気ではないが、それを止める者はいない。アルテミスとアイリスは市民に気を取られており、そして残りの面々については……。
「んっ……紐が胸の根本、絡む……っ……!」
「や、やぁっ! フリルの内側、びっしりヌメヌメがぁっ!?」
市民達の異変と同時、アザレアとバニーニャの纏う水着が触手へと変わったからだ。
「んぁっ、あっ……だめ、くっ……か、固まって……」
「パニーニャさん!? あ、いやアザレアさん? いえどちらも、大丈夫ですか!」
そのまま硬化しそうになる2人から、慌てて触手を引き剥がそうとするいちご。なんとか指を引っ掛け、喰い込ませ、引っ張ろうとする。
だが当然、触手が集まっているのは、胸とか、あるいはそれ以上に大事な部分な訳で。
「あ、あんまり激しくされたら、流石に痛……あんっ……♪」
「あっ、ごめんなさい、痛かったですか!?」
慌てて謝るいちご……だが、アザレアの言う痛みとは、いちごの想像するような痛みではない。刺激を伴う、甘い声が漏れてしまうような痛みである。
「だ、だめ、強引に剥がしたらもっと吸い付いちゃ……んっ……!」
「あぅっ、で、でも暴れないでくださいっ、余計に変なところ触っちゃうからぁ……」
バニーニャも悶え、2人に迫られるほどに、指先が狂う。触手の刺激といちごの指の刺激、その双方がアザレア達を昂ぶらせていく。
「……って、何やってるんですか!?」
そこまで達した所で、ようやくその状況に気づくアイリス。慌てて救出に行こうと駆け出す。
「えっ、きゃぁ! 私もっ!?」
が、そこでアイリスの水着が正体を現して、身体に絡みついて来た。淡い胸の膨らみを刺激されて、羞恥に真っ赤になるアイリス。
「や、んっ、やめ……ひぃ! そ、そっちは洒落にならないっ!?」
いや、胸だけならまだ良いのだが。下の方も動き始めると、恥じらいで赤く染まった顔が今度は真っ青になる。
「こんなことで純潔散らすなんて絶対嫌ですぅ!?」
「はっ。アイリスちゃんっ!? 今助けますからねっ、やぁっ!」
後輩の危機に、アルテミスはその聖なる大剣を振りかざした。上下の触手を、一切の躊躇いなくまとめて斬り裂く。
「あぁっ、先輩助かります……」
「いえいえ、これで一安心ですね……って、ひゃあっ」
裸になってしまうが、そこは手で隠せば良い。胸を撫で下ろしたアイリスの目の前で硬直するアルテミス。
「って、先輩!?」
「んっ、あ、あんっ!?」
そもそもアルテミスがとらぶるに合わずに終わる筈がない。水着が触手に代わり、その刺激に悲鳴を上げてバランスを崩す。
「まっ、ちょっ、こっち来な……えぇぇー!?」
倒れ込んでくるアルテミスともつれ合いながら、尻もちをつくアイリス。幸いにして、地面は思ったより硬くはない。
「むぎゅう……」
「ってぇ、いちごさんっ!?」
尻もちをついた先は、地面ではなくいちごの顔だった。慌てて跳ね起きるが、裸のお尻にはしっかりと顔の感触が残っている。
「うぅ、もうお嫁にいけない……」
「あ、んっ……ふぅっ……」
思わず泣き崩れるアイリスの横で、アルテミスの方は触手のせいで立ち上がれない。むしろお尻をこすりつけるような動きになってしまい、いちごの顔が真っ赤に染まる。
「ど、いて……むぎゅう……」
「いちごさんっ、あんっ、そんなとこぉっ……」
必死にどかそうと手をかけると、余計に変な所を触ってしまい、やぶ蛇と言うか泥縄と言うか、事態は悪化する一方だ。
「むぎゅ、ぐ、みゅ……アイさん助けてくださいー?!」
「あ……いちごさぁん……」
呼ばれて、ふらふらといちごに歩み寄っていくアイは、完全に正気を失った目をしている。だがいちごはアルテミスに敷かれているのでそれに気づかない。
「今助けますからね……毒を吸い出して……」
「っ……まっ……いや違っ、ちょっ……待ってぇっ、そこはほんとに違うぅっ!?」
触手、のようなものに吸い付こうとするアイに、いちごの焦りが最高潮に達する。それは本当に洒落にならないと言うか。
「あ~ん……」
「ストップっ! ストップよー!」
それを、慌ててバニーニャが押し留め、アイをいちごから引き剥がす。分身を解除してから再召喚したので、触手からは逃れられている。
無論、それは水着を失って裸と言う事でもあるが。
「……はっ、先輩、いつまで座ってるんですか!?」
「アイリスちゃん……んんんっ!?」
アイリスも我に帰り、アルテミスを引き剥がす。ようやく解放され、ほっと胸を撫で下ろすいちご。顔を真っ赤にしてアイの方を見て。
「……って、やっぱりちょっと待ってーっ!?」
その手にムタンガが握られている事に気づき、慌てて自分の身体を隠す。
「うぅ……まあでも、とにかく、触手からは逃げられた、って事で良いんでしょうか」
「……その調子で、私のも剥がして貰えると……」
アザレアの身体は大部分が硬直している。そろそろ、完全に動かなくなりそうだ。
触手の刺激から逃れるように身を捩る様はとても淫らで、このまま固まるといろんな意味で目の毒でもある。
「っと、ごめんねアザレア!?」
「頼むわ、ね……んんんっ……♪」
アイから触手を引き剥がし、正気に戻るまで拘束したバニーニャが、それを慌てて引き剥がしにかかった。引き剥がす刺激でアザレアの身体が大きく跳ね上がる。
「ひゃんっ、んんっ!?」
「結局こうなるんですよね……」
アルテミスから触手を剥がしながらアイリスはどこか遠い目でため息を漏らした。
「服どうしよ……」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
月宮・ユイ
アドリブ◎*完敗NG他ご自由に
*器に<誘惑の呪詛>宿し呪:呪詛操るヤドリガミ
散々弄ばれるも店員確保するが事態進行
着ている水着が変貌
纏う<念動:オーラと破魔の呪>で抑制した結果着替え不能に
加え最後の抵抗で布面積減少、本当に局部のみ隠し
水着の下の形露わに締め付ける小さなサイズに変化。
ん、このまま行くしかなさそうね
<怪力の呪>と纏う力で絡まれても毒に対抗、触手払う
<早業>接近<呪加えマヒ・気絶攻撃>
被害者《スライム》で包み触手除去や治癒。
護衛に残しておきますね
<情報収集・学習>
情報網利用や触手の気配辿り追跡、対処進める
同時に水着姿で立ち回る映像が出回っている事を知る事に…
っ、そんな所のアップまで!?
露木・鬼燈
予定と過程がだいぶ違ったけど…
まぁ、結果は予定通りだったのでいいよね?
…でも、ごめんなさい。
反省してるです。
うん、仕事で返すのです。
こーゆー風に操られている敵にはこれ。
<斬祓>なら一切の躊躇なく攻撃できるっぽい!
戦争での経験が僕を成長させているのです。
不覚を取らないよう敵との距離には注意。
囲まれるとかもってのほか。
触手も危険だよね。
絡まれたらアウトっぽい。
敵を一気に斬り祓ったら退避。
ビルの壁を駆け昇り、安全を確保。
<斬祓>に必要な破魔の力をリチャージ。
もう一回、いくですよ。
壁を蹴って空中から一閃。
着地後は破魔の気を纏って素手で戦うのです。
傷つけないように打撃は当てない。
気だけを撃ち込むっぽい!
「予定と過程がだいぶ違ったけど……まぁ、結果は予定通りだったのでいいよね?」
「……良いんじゃないかしら」
誰相手ともなしに呟く鬼燈の言い訳に、ユイが視線を反らして同意する。潜入捜査の筈が水着を着せられてしまった彼女には、咎める権利などあろう筈もない。
「まあ、反省してるです。うん、仕事で返すのです」
そして鬼燈もユイから視線を反らすのは、さっきあんな事をした直後に、あまりに大胆な恰好をしているユイを直視出来ないからである。
「……このまま行くしかなさそうね」
ユイの着ている水着も触手だが、変貌した水着を呪力で押さえつけた結果、局部のみを隠す小さな小さな水着となって固定されてしまった。脱ぐ事はもちろん、刺激してしまうため、上に着る事すらままならない。
「と、とにかく、お互い頑張って救助活動にあたるっぽい!」
「ええ、そうしましょう」
街を駆け抜け、触手を探し出していく2人。
「こーゆー風に操られている敵には……これ!」
破魔の力を集め、収束させて刃を生成する。それは実体を持たない、穢れのみを祓う祓魔の刃。
「これなら、一切の躊躇なく攻撃できるっぽい!」
振り下ろし、市民ごと触手を斬り捨てる。だが、それによって断たれるのは触手のみ、市民は一切の無傷だ。それどころか、水着の生地すら残ったまま。本当に触手だけを……穢れだけを斬り祓う。
「戦争での経験が僕を成長させているのです!」
一通りの処理が終わると、刃に力を篭め直すまでの間、囲まれぬように一旦退避。ビルの壁を軽快に駆け上り、窓枠に腰掛けて下を見下ろす。
「さて、あっちはどうやってるのかなー……」
「離れて……!」
ユイの方は犠牲者の触手に絡みつかれながら、構わず思いっきり力任せに引っ剥がす。
「おお、豪快っぽい」
「……いえ、別に脳筋とかって訳ではないのよ?」
無論そんな事をすれば、逆に触手に取りつかれたり、毒を注がれたりする所だ。
だが、彼女の身体は破魔の呪力を纏っており、その毒を寄せ付けない。むしろ迂闊に触手が近づけば、逆にその呪力で痺れさせてしまう。
「これで……無力化出来る筈よ」
そして犠牲者に、強い回復の呪力をこめたスライムを纏わせ、治癒していく。いや、治癒と言うよりもはや修復。あらゆる悪影響を除去して、疲労すら回復していく。
「よっ……と。この辺りはこんな所っぽい!」
刃を再生成し、壁を蹴って最後の触手に飛びかかり、斬り捨てる。そのまましっかりと着地すると、周囲を見回す鬼燈。
「そうね、じゃあ次は……あああああ!?」
だが、別の犠牲者を探るためSNSにアクセスしていたユイが、突然頭を抱えて蹲る。
「何かあった!?」
「何も……何もないわ」
ふるふると弱々しく首を振るユイだが、流石に気になってそっと端末を覗き込めば。
ユイが大立ち回りをする画像が、そこにアップロードされていた。もちろん、その水着とも癒えぬ大胆な恰好で、だ。
「うぅ、そんな所のアップまで
……!?」
「あー……ご愁傷さま、っぽい」
鬼燈は間近で直接見ている訳だが、やはりそれとは別に、アップの画像にはちょっとドキドキして視線を反らす。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『悪堕ち魔法少女・ユカリ』
|
POW : 出てきて!私の秘密兵器!
いま戦っている対象に有効な【相手の自由を奪うマジックアイテム】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
SPD : これが私の研究成果ですよ!
【体を痺れさせる「痺れ薬」】【あらゆる物を凍らせる「凍結薬」】【意識を奪う「麻酔薬」】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ : 私のコレクションにしてあげますね!
【魔法のステッキ】から【生物を石に変える魔法の光】を放ち、【石化】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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「あれ、おかしいですね。触手ちゃんがいなくなってる……それにまだ動けてる人達がいますよー?」
街に姿を現した、一人の魔法少女。ウィッチハットを被った愛らしいその少女は、不思議そうに周囲を見渡した。
そして納得したように、ぽんと手を打ち鳴らす
「ああ……そっか。あなた達、猟兵ですね? それなら、ヴィランの催眠や、ヒーロー用の毒じゃ捕まえられない筈です」
まあ結構効き目は有ったが。それでも、完全に無力化されてはいない。
「でも……」
そこで少女は満面の笑みを浮かべ、杖を振り上げる。杖に収束する魔力、そしてそのマントの内側に縫い付けられた無数の試験管やマジックアイテム。
「私のは、一味違いますよ? 猟兵はレアものです、たっぷり愛でてあげますよ!」
そうして、少女――悪堕ち魔法少女・ユカリは、猟兵達を無力化してコレクションに加えようと、襲いかかって来た!
二尾・結
(触手はいなくなったが依然洗脳継続中)
「ユカリ様、どうか結をコレクションにして下さい……」
ご主人様を見つけた結は跪き、頭を垂れます。最初は罠を疑うユカリ様も、分け目を踏みつけられて尚悦ぶ結を見れば、嘲笑と共に安心しマジックアイテムを用意してくれるでしょう。
アイテムは人間を取り込み、その魔力で浮遊し所有者を守る黄金の盾『敗者の盾』。
結はコレクションになってもユカリ様のお役に立てることに感謝し、『無敵城塞』を使いながら盾を装飾する不壊の黄金像へと姿を変えます。
もはや二尾・結ではない『敗者の盾』は、黄金化というユカリ様の寵愛を全身に受け、喜びに打ち震え続けます。
※口調は悪堕ちモード。無様描写歓迎
リーゼリア・エアハート
【アドリブ・連携歓迎】
【NG無し】
「この…恥ずかしい目にあったお返しよ!」
ヴィランが出てきたのなら最後の力を出すわ!
水着の触手が変な気分にしてくるけど、一瞬だけでも元に戻って反撃よ!
「一撃で終わらせるわ!」
これを外したら身体がもっと敏感に…でも当てれば良いのよ!
思いっきり蹴り上げる…つもりだったのに!
「何よこの機械!や、やめ!?」
機械に捕まって、やだ!身体が敏感に…ひゃう!?
し、しかも色々ポーズ取らされて着替えまで!?
私は人形じゃないのよ!
って、マネキンになんて戻りたくないのに!
『ああ…全部気持ちよすぎて、変になっちゃう♥』
動かない敏感な身体を弄ばれて意識が何回もトんで…
やば、また…キちゃう♥
在原・チェルノ
よ、よくも散々えっちな目に遭わせてくれたわね!
それ以上のエロスは、あたし怒りますよ!
流星忍姫チェルノ、参ります!
(その辺に落ちていた衣類をかき集めてなんとか身体を隠している)
敵の周りを駆け回りながら【残像】と脱げた衣服を囮にして【迷彩】でそれに紛れて【暗殺】で死角から【雷刃無尽】で奇襲攻撃
油断禁物よ、魔女っ娘さん?
(でも油断したところへ魔法の光を浴びてしまう)
しまった、身体が…!
(戦闘の中で身を覆う衣類は全て吹き飛び全裸のままで首から下だけ石像に)
こ、こんなポーズは嫌ーっ!やり直しを要求するー!
(そのまま抵抗も出来ないままされるがままに…)
※NGなし・アドリブOKです
「ユカリ様、どうか結をコレクションにして下さい……」
「あらあら? いきなりですかー?」
触手がなくとももはや完全に屈服し、跪く結。突然の事に罠を疑うユカリに対し、ツインテールの分け目を晒す。
「どうぞ、こちらを責め……おっ、おっ……あっ、おぉぉっ!?」
「あら、本当に。ふふ、すっかり堕ちちゃったんですねー?」
言葉を待たず踏みつけられ、踏み躙られ、悦びに悶え喘ぐ結。その姿にくすくすと嘲笑しながら納得したユカリは、マジックアイテム……取っ手のようなモノを取り出し、結に押し付ける。
「あ、ありがとう、ございます、ユカリ様……!」
大事なコレクションを使って貰える事に、心からの悦びを示す結。だがそこに、怒りの表情を浮かべてチェルノが迫る。
「よ、よくも散々えっちな目に遭わせてくれたわね!」
「あらー、こちらはまだまだ元気なんですねー?」
くすくすと嘲笑を浮かべて見つめるユカリ。チェルノは落ちていた衣類をかき集めてなんとか身体を隠しているが、そこに視線が集まると、屈辱と怒りに打ち震える。
「それ以上のエロスは、あたし怒りますから……流星忍姫チェルノ、参ります!」
「おお……速いですー」
まさに流星の如きスピードで、高速で駆け回るチェルノ。ユカリも試験管を構えるが、残像すら生じる速さについていけない。
そこへさらに、リーゼも迫る。こちらは撹乱する余裕などない、一直線だ。
「この……恥ずかしい目にあったお返し、させてもらうわよっ!」
「あら、それはそれはー。随分恥ずかしかったんですね!」
マネキンになった身体もなんとか元に戻るが、スタミナの消耗は激しい。だが、意地で武装脚に電撃を収束させる。反動を考えれば長くは動けない。
「一撃で終わらせるわ!」
地面と平行に、力強い跳躍。電撃を撒き散らしながら、まっすぐに迫り行くリーゼ。
「こっちも……!」
それに合わせて、チェルノは、衣服を勢い良く投げつけてユカリの視界を奪う。その隙に死角へと潜り込み、投げ放つは無尽の雷刃。
「油断禁物よ、魔女っ娘さん!」
「喰らい、なさ……っ!?」
ユカリの前後から迫る雷を纏いし2つの攻撃。だがそれを、突然現れた黄金の盾が受け止めた。硬い感触に蹴りを跳ね返され、屈辱の表情を浮かべるリーゼ。
「盾なんて、いつの間に……っ!?」
「ふふ……もちろん、コレクションの一つですよ!」
誇らしげにその盾を見せつけるユカリ。取っ手を付けられた黄金の盾は、華美な装飾が象られ……いや。
「可愛い、でしょう? 『敗者の盾』って言うんですよー?」
それは装飾ではない、結だ。完全に盾と一体化した結は、盾を飾る黄金の装飾となっていた。
「ほら、ご挨拶してもいいですよ? 負け犬さん」
「ああ……ユカリ様……ユカリ様のお役に立てて幸せです……」
ユカリに触れられた時だけ顔が動き、恍惚の表情で悦びを露わにする結。
その手が離れれば喋る事すら出来なくなるが、関係ない。もはや彼女は『結』ではなく『盾』だ。使って貰える事は何よりの喜び。
「くっ、なんて厄介……あっ!?」
不壊の黄金盾に攻撃を阻まれた事で、焦りを見せたリーゼを捕らえる、無数のマジックハンド。グッと脚を開かされ、恥ずかしいポーズを強要される。
「何よこの機械! や、やめ……ひゃうぅっ!?」
恥辱に身を捩るが、電撃が消えると身体が一気に敏感になり……さらに、元より刺激に弱い腋や太腿に、手が這い回る。
「んひっ、あっ……だめ、全部気持ちよすぎて……んんんっ!?」
感度の増した肉体と、超絶的なマジックハンドの技巧。完全に弄ばれ、身体を跳ね上がらせるリーゼ。
「しまった、身体が……!」
チェルノに対しても魔法の光が放たれると、首から下が石像と化していく。先程衣服を投げてしまったため当然裸で、しかも大胆に広げた状態で四肢が固まっては隠しようもない。
「こ、こんなポーズは嫌ーっ! やり直しを要求す、んんぅっ!?」
「ふふ、無様で可愛いですよー。もっと無様になりましょうね!」
石化した身体をマジックハンドに弄ばれると、唯一動く頭から悲鳴を上げるチェルノ。
「マネキンになんて……戻りたくなっ……」
逆にリーゼは、恍惚の表情を浮かべて全身がマネキンに戻っていく。マネキンになっても思考力と感度は変わらず、弄ばれるほどに恍惚の声が溢れ出す。
(やば……ま、た、キちゃ……んんんっ!)
「どれが似合いますかねー?」
服をいろいろ着替えさせながら、リーゼと言うマネキンを楽しむユカリ。
「ああ、もちろんあなたが一番無様可愛いので、嫉妬しなくていいですよ?」
(ユカリ様……っ!)
そんな言葉と共に撫でられるだけで、敗者の盾は意識が飛びそうなほどの喜悦と快楽を覚え、動かぬ身体を震わせる。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
フレイ・ブラッドセイバー
石化してコレクションに…、いや、全力でお断りです。
でも石化されるのは、なんだかクセになりますね…
その、声も漏れないですし……
そもそも前回から水着結局脱げなかったですし、捕まっているのですが。
ちょっと、どこ触ってるんですか
だめですっ、そこは、はうっ
石化させられたら
誰か…えっちなことしないで助けてくださいよ…?
って言ってたら、あっ…
動けるようになったらユーベルコードで攻撃しましょう
おしおきも含めて。
……で、帰りはどうしましょう、服
特にNGなしです
うぇるかむ。
戦闘中はクールなメイドさん
戦闘時、真剣な時の口調はステータスの通り
レパル・リオン
心情◆ぜ、ぜんぶ、アンタの、せいね…!ぜーぜー
変身っ!イェーガー・レパル、さんじょ…って、なにコレー!?
うーっ、体が、石に…!ヒキョウものー!ヘンタイー!
えっ、お薬?…って、動けないから飲めないじゃない!
うっ…うわあーん!ひどいわー!誰かたすけてー!
行動◆石化は解けたが散々触手責めされたせいで足ガクガク、呂律が回らない
それでも変身して戦おうとするが、ポーズを決めた瞬間にマジックアイテムを踏んづけ、石化されてしまう
しかも頭だけは生身のままで、話したり叫んだりはできるが動けない
嫌がらせとばかりに足元に石化回復薬を置かれるが、石化してるので拾う事も飲む事もできない
最後には泣き出してしまう
佐伯・晶
好みの状況になって邪神が喜んでるな
…いや同化した今は僕自身か
押え付けて戦うのはきついし
こうなりゃ毒をもって毒を制すだ
私の権能でユカリを徐々に石化させようとしますの
姿見を創って石化する姿を見せつつ
話掛ける事で抵抗を弱めようとしますわ
彫像になった人を眺めるのも良いですが
自分も彫像になってみたいと思った事はありませんの?
それはそれで良い物ですわ
ユカリさんは可愛いからきっと素敵な像ができますの
普通のコレクションで満足できなくなってるようですし
石化してくれるなら私もお好きなポーズで
鏡の台座の彫像になって差し上げますの
こうやってスカートをたくし上げたりとか
ユカリの動きを封じたら
後は他の方々にお任せしますの
「さあ、あなたは……石像にしてあげましょうかー?」
「全力でお断りです」
ぶんぶんと首を振ってユカリを睨むフレイ。
「そんな事言って、でも、抵抗出来ませんよねー?」
「……くっ」
なお、首から下は触手水着に拘束されている。
「……可愛いですよー?」
「っ……ちょ、どこ触ってるんですか」
動けない所に胸をくりくりされ、声を漏らしてしまうフレイ。顔を真っ赤に染めて、悶絶させられていく。
「だめですっ、そこは……はうっ」
そのまま、敏感な部分を突かれると、身体を大きく仰け反らせて硬直する……というか石化してピクリとも動かなくなる。
「はい、可愛いコレクションの完成です」
満足気に笑みを浮かべるユカリ。その後も執拗に石の肉体を弄られていく。
(石化されるのは、なんだかクセになりますね……その、声も漏れないですし……)
動けないまま快感だけ感じさせられる。もがく事もできない快感に、次第にゾクゾクとしたものを感じ始めるフレイ。
(とはいえ……助けて欲しいのですがー)
「ぜ、ぜんぶ、アンタの、せいね……! ぜーぜー」
そこに現れたのはレバルだ。キッと強くユカリを睨みつける……が、その息は荒く、足元もガクガク。
「許さないわ、変身っ! イェーガー・レパル、さんじょ……」
「あ、そのポーズ良いですね!」
生命の力に覚醒し、魔法少女の姿に変身しようとポーズを決めた瞬間、首から下だけをばっちりと固められ、そのポーズを保存されてしまう。
「って、なにコレー!? ヒキョウものー! ヘンタイー!」
(……助けて貰えそうにないですねーこれ)
石化したフレイが冷めた思考で考える中、激しく首を動かすレパル。当然、身体は全く動かない。
「ちゃんと戻しなさいよー!」
「そうですね。この薬を飲めば戻れますよー?」
文句を言うレバルに微笑んだユカリは、頷いて石化解除役を差し出した。足元に置いてやる。
「って、動けないから飲めないじゃない!」
「あらこれはうっかり♪」
満面の笑みを浮かべて、わざとらしく口にするユカリ。レバルはなんとか首から上での動きを続けるが、いくら動いても解除薬には届かない。
「うっ……うわあーん! ひどいわー! 誰かたすけてー!」
「うーん……これは大分邪神好みの状況だな。いや同化した今は僕自身か」
ついには屈辱に泣き叫んでしまう……そんなレバルの声を聞きつけてやって来た晶。
「ふふ、あなたもコレクションに加えて欲しいですかー?」
「そんな気はないが……こうなったら仕方ない、毒をもって毒を制す、だ」
言った瞬間、晶の雰囲気が変わった。押さえつけていた邪神の力を、解放する。
「石化など……私を前に身の程をお知りなさいな」
「っ、あっ!?」
その権能の一つは、対象の石化。ユカリの身体が逆に石に変わっていく。
「あら、普通のコレクションで満足できなくなってるようですし……自分も彫像になってみたいと思った事はありませんの?」
「そ……そんな趣味はありませんっ!」
動かなくなっていく身体で必死に身を捩るユカリへと迫る晶。こちらもまた、邪神の力の反動で、身体が石化していくが、構わず鏡でユカリの姿を見せる。
「石化してくれるなら私もお好きなポーズで彫像になって差し上げますわ」
「それは素敵……ですけどっ。私が石化したらそれを愛でられないじゃないですか!」
文句は言えども、石化は止まらない。じわじわと身体が硬直していくユカリ。
全力で抵抗し、レバルの足元の石化解除薬に手をのばす。
「うわーん、アンタもあたしみたいになっちゃえば良いんだー!」
「そ……そうは……いきませんっ……んんっ!」
レバルに言い返しながら、なんとか薬を掴んで思いっきりその身に浴びるユカリ。石化が停止し、徐々に身体が元に戻っていく。
「ふ、ふぅ……良かった……」
「ええ、良かったですね?」
その瞬間、無数の黒い薔薇の花弁が、ユカリを包み込み、全身を斬り裂いた。
「っ
……!?」
「すっかり遊んでるので助けて貰えないかと思いました。いや、実際助けてもらってませんが」
それは、ユカリが乱暴に浴びた石化解除薬のおこぼれでようやく石化から解放されたフレイだ。
まだ権能に晒されているユカリよりも素早い動きで一撃を加え……。だが、追撃は行わない。
「……どうしましょう、服」
石化から解放されたのは身体だけ。水着は石のまま、解除の瞬間地面に落ちて割れた。
つまり今裸な訳で、これ以上大胆には動けない。
「はぁ、はぁ……く、くぅ……今のうちに……」
「逃げるならあたしの事もどしてから行きなさいよー!?」
その間に重い身体を引きずっていくユカリ。レバルの石像、そして晶の、スカートをたくし上げた淫らな石像に未練を示すものの、この場にいるとまた権能に捕まって石化しかねないと、断腸の思いで逃げていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
た、確かに恐ろしい方ですねぇ。
『私に特に有効性が高い』となりますと、体質や『反動』を利用した『過剰肥大(部位or全身)』か『快楽責め』、前者はコレクションに向かないでしょうから、後者でしょうかぁ?
『手足を拘束し胸を責める拘束具(媚薬&母乳が出る薬付き)』等有りそうですぅ。
これは、【指定UC】で『第2章分の反動』を抑えている間に『FRS』『FSS』を『オプション』で『自動操縦』に設定、私自身が拘束されても隙を見て攻撃出来る様に仕込んだ上で、その隙を作る為、敢えて大人しく拘束されることに致しますぅ。
後は『武装』と『一時先送りにした2回分の反動の影響』でどうなるか、ですねぇ。
子豚・オーロラ
POWで行くわ
水着も触手になっちゃったから裸に剣だけの格好
【なぎ払い】に【2回攻撃】、【串刺し】などを使って攻撃を加えていくわ
か細い体だし、肉弾戦は苦手なんじゃない?
そのアイテムは何?
ぬめりでは物の切れ味を止める触手ですって?
いやっ、胸に、股間に絡んで…嘘、切れない!?
刀のついてる部分に絡みついて、入れるところはその中まで…こんな無様にはりつけ状態なんて…
動けなくされたら、あらかじめ口に仕込んでおいた薬を飲みこんで【禁肉大解放】
もとより手は動かせなくなるもの、超巨大化した肉を暴れまわらせて触手を引きちぎるわ
服も元からないしちょうどいいし
さあ、この大きくなり続ける肉、潰されずに固めきれるかしら?
「か細い体だし、肉弾戦は苦手なんじゃないっ!」
身体に装備した豚房流の刀で、ユカリに斬りかかるオーロラ。
「そうですねー、得意じゃないです。なのでー……」
「っ、何!?」
だがそれは、ぬるりとした触手に阻まれた。刀の切れ味が大幅に鈍り、全身を絡め取られていく。
「う、嘘っ、斬れない……んぉぉぉっ!?」
「苦手なので、こうして、マジックアイテムで補います!」
そのまま磔にされていき、身動きを封じられていくオーロラ。触手はそのまま体内にも侵入を試み、その刺激に悲鳴を上げる。
「こ、こんな無様に……!」
「た、確かに恐ろしい方ですねぇ……」
オーロラのその姿に、ごくりと唾を飲むるこる。自分が近づいても同じようになるのは容易に想像がつく。
「ええ、恐ろしいですよ!」
「えっ……あ、あああんっ!?」
だが、ついた所で逃れられる訳でもない。同様に触手に絡みつかれ、手足を枷のように拘束されると、オーロラの隣に磔にされる。
「どちらもボリューム感があって、なかなか見栄えがいいですねー?」
こちらの触手は、執拗にるこるの胸を刺激し、強い快楽と共に胸を張り詰めさせる。中から何かがこみ上げてくる感覚。
「んっ、あ……出るっ……出て……しまいっ……で、もぉ……」
「ふふ、いいですよー? 可愛い子の無様な姿は好まし……きゃあああっ!?」
だが、それに抗い、るこるが操作した浮遊砲台が、ユカリを背後から射撃する。慌ててそちらに触手を伸ばしてくるユカリだが、それを阻むビームシールド。
「それは……んっ……私の意志で動くので、拘束されても関係ないんですよぉ?」
「くっ……もう、厄介な……」
それらの砲台に防御体勢を取るユカリ。だがそれは磔の2人に背を向けたと言う事で。
「ぐおぉぉぉ~~~……ぼぉぉぉんっ!」
「え……ちょっ、何っ!?」
その瞬間、オーロラは口の中に仕込んでおいた薬を飲み込み、胸と尻を肥大化させていく。千切れ跳んでいく触手。
「これぞ豚房流の邪法ッ……固めきれるかしら?」
「くぅ、こんな、無茶苦茶な……止まってくださいっ!」
なんとか触手をさらに暴れさせて拘束しようとするが、オーロラはそれを乳や尻で弾き飛ばす。明らかに人体として規格外な域に到達したその肉体を、触手は拘束出来ない。
むしろ、るこるがとばっちりを受けて、強烈な刺激を張り詰めた胸に受けてしまう。
「あっ……胸、胸ぇっ……そんなにっ……されたらっ……」
女神の加護によって抑えられていた反動が、強い刺激によって解放される。いや、解放されるどころか倍化して。
「ああんっ、だめ、ですぅぅっ!」
「ええ、こっちもぉっ!?」
こちらも一気に肉体を肥大化させ、拘束を打ち破った。オーロラとるこる、その肉は際限なく肥大化する。
「むぎゅううっ!?」
そしてそのまま、ユカリは肉の下敷きになった。
「うぅ……こんなので圧死とか洒落になりませんよ!?」
必死になって、なんとかその下から這い出してくるユカリ。
「ふふふ、無限に大きくなり続ける肉に恐れをなしたかしら!」
「こんなのっ、コレクション出来ませんっ、倉庫に入りませんよ!?」
2人とも肥大化しすぎて手足を動かせないので、その隙をついて逃走するユカリ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・NGなし
【SPD】
水着は脱ぎ捨て、自分や他の子のお汁で濡れ濡れの全裸でユカリちゃんに対峙するよ。
見られて恥ずかしい体はしてないしね…寧ろ女の子に見られるのは好きだし。
ヤバ、さっきの余韻もあって、アソコが濡れてきちゃった…。
クロックアップ・スピードで薬を避けながら、ユカリちゃんに近づく隙を伺うよ。
高速移動でうまく翻弄しつつ、投げてきた試験管を槍で弾いて、逆に薬をユカリちゃんにぶっかけちゃう!
動けなくなった悪落ち魔法少女には、相応の展開を用意しないとね…お仕置きを言うなエッチなイタズラをね!
失敗して逆に身動き取れずに、快感で色々と垂れ流しながら蹂躙されるのも興奮しちゃうけど…
グァーネッツォ・リトゥルスムィス
アジトに向かう前にそっちから現れてくれるとは好都合だ
自由を奪われた人やヒーローに気にかける必要がないぜ
ここでぶっ飛ばしてやる、絶対にコレクションにはならないぜ!(フラグ
ドラゴニック・エンド発動のためにしっかり槍を当てて、わは、わはははは!?
な、なぜか急に体中がくすぐったいーひひひ!
な、何をされているのかわからないが、でもとんでもない、うひひ、マジックアイテムだーははは!?
力が抜けて槍も持てないしーっいいい、お腹もいたたははは!
わ、笑いすぎると、人って動けなくなるんだな……
でも顔は薬を使うまでもなく笑顔のまま疲れた筋肉で固まってる
体も脱力しきった状態で固められちまったし、どうしよう?
恥じる事なく裸身を晒し、ユカリと対峙するラピス。
「見られて恥ずかしい体はしてないしね……」
むしろ、ユカリの視線が身体を熱くする。先程までの余韻もあり、疼きが止まらない。
「なら、そんな恥ずかしくない身体を、コレクションに加えてあげます!」
「それも嫌じゃないけど……お返ししなくっちゃっ!」
指をパチン、と鳴らすと、ラピスの強化された肉体が加速する。試験管を構えるユカリに、捕らえさせないほどの速度。
「速っ……くっ、もう、大人しく……!」
「はい、そこっ!」
苦し紛れに投じられた試験管を槍で巧みに弾くと、逆にユカリに浴びせ返す。麻痺毒を浴びて身体の動きを鈍らせるユカリ。
「きゃっ!」
「動けなくなった悪落ち魔法少女には、相応の展開を用意しないとね……?」
わきわきと手を動かして迫るラピス。妖しい手付きで、ユカリの身体に這い回らせる。
「っ……んっ、ああんっ!?」
「ふふふ、お仕置きと言う名のエッチなイタズラをたっぷり味わうが良い!」
どちらが悪か分からない笑みでユカリを弄り回すラピス。
「よし、オレも行くぜ。ここでぶっ飛ばしてやる!」
動けぬユカリめがけ、槍を構えて一気に走り寄ってくるグァーネッツォ。
「絶対にコレクションにはならないぜ!」
「あ、それフラグ……」
ラピスのツッコミが入るか否かのタイミング。ユカリのマントの中からマジックハンドが飛び出し、グァーネッツォの身体に取り付いた。
「何っ、この……わは、わはははは!?」
腋を、脇腹を、おへそを、凄まじい激しくくすぐり回すマジックハンド。一応拘束もされるが、それどころではなく笑い転げ、槍を取り落してしまう。
「と、とんでもない、うひひ、マジックアイテムだー、ははは!?」
その槍を拾い直そうにも、力が入らない。笑い続けて顔の筋肉は引きつり、腹筋も激痛を発する。だが止まらない。
「あー、だから言ったの……にひぃっ!?」
「そちらもですよー?」
グァーネッツォに気を取られた隙をつき、ラピスもしっかりとマジックハンドに捕まってしまう。もっともこちらの場合は、大事な部分だけを念入りに擽られるが。
「自分の毒の解毒剤ぐらい仕込んでますからね!」
「は、ぁっ……んっ……そんな……ああっ、でもこれもぉっ……いろいろ出ちゃうぅ♪」
見事に逆転された屈辱感と執拗に擽る刺激に、激しい快感を覚えるラピス。激しくのたうち回っては、快楽の迸りを撒き散らしていく。
「わーははははは、ひぃぃぃっ、ひひひっ、んひっ、ひひひひひっ!?」
「さて、こっちもしっかり固めておきませんとねー」
グァーネッツォにも、痺れ薬をしっかりと浴びせておくユカリ。
元々すでに笑いすぎで消耗して動けなかったが、のたうってくすぐったさをごまかす事も、腋を締めたりも出来なくなると、さらなるくすぐったさに苦しんでしまう。
「ど、どうすれば……ひはははは、はひ、ひひひふひぃぃっ!?」
サンダルを脱がされ足の裏をくすぐられると、もう何も考えられなくなって来た。筋肉は硬直した状態で痺れ、無様な姿を晒しながら、顔面を崩壊させ続ける。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎です
(麻痺毒には抗体が出来ましたがまだ触手柱に拘束されたままです)
「ぉろろろろろ!」(口から触手が抜かれた瞬間、自分の意思ではない嘔吐が発生)
「はぁ、はぁ、ぅっ! ぇぇぇぇっ!!」(やっと息が整ったので自分の残った分を嘔吐)
(力が入るようになって来たので触手を引き千切ってでも抜け出そうともがき始めた所で……)
カポッ
「……!? ……!
……!!」(目隠しと栓付きの強制開口マスクを着けられて)
(さっきよりも大量で勢いよく、さっきよりも強力な麻痺毒と媚薬を流し込まれます)
(更に下半身が触手に飲み込まれ、全身を激しく脈動させられる刺激を与えられ続けて放置)
「ぉろろろろろ!」
口から触手が引き抜かれた瞬間、反射的に嘔吐してしまう銀花。未だに触手柱に拘束されたまま、苦悶に喘ぐ。
「はぁ、はぁ、ぅっ! ぇぇぇぇっ!!」
今ので麻痺毒も吐き出し、ようやく身体が動くようになった銀花は、そのまま今度は自ら毒を嘔吐する。身体に力が戻ってくる、これならば、触手を引きちぎる事も――。
「ダメですよ、毒だって無料じゃないんですから」
「えっ……なっ、もごぉっ!?」
その瞬間、唐突にマスクを装着させられる。運悪くユカリが通りがかったのだが、目隠しもつけられては、それを見る事もできない。
「……!? ……!
……!!」
マスクは、栓付きの強制開口マスクで、口を閉じる事ができない。そしてユカリは触手に何かを注射し、活性化させる。
「さ、ちゃんと拘束しておいてくださいね、あとでコレクションとして回収しますから」
「……!! ……!?」
大量の麻痺毒が、開けっ放しの口に、先程よりも大量に流し込まれる。むせ返るほどの量だが、むせる事すら許されない。
「……!! ……!!!」
麻痺毒には媚薬も含まれており、敏感になる肉体……特にその下半身は、触手に飲み込まれていく。外からは完全に見えなくなった下半身を、執拗に蹂躙される度に、上半身が痙攣する。
「……!? ……!!?」
声も出せず表情もわかりにくい……だがそれが無残で無様な姿である事は誰もが理解出来る。
もっとも、放置された彼女に目を止める余裕のある者など、いないかもしれないが……。
大成功
🔵🔵🔵
四王天・燦
潜入し盗みに興じる。
警報魔法が起動
慌てて符術[貧乏神降臨]を発動。
初ヒーローズ・アースにつき代価は口座の百万円全額。
決済手数料に気付かず代償不足で貧乏神様が不機嫌。
ユカリと二人掛りで苛められる
服を腐蝕崩壊され、妖しい薬を何本も注射され、スライムを注入される。
腹が膨れる中、体が透き通る。
『動くと割れる』と言われ泣いて痙攣しながら耐え、怯えた姿でガラス化
スライムが抜け、生命力を抽出し中身を熟成させる瓶の完成。
早速新薬練成、の前に貧乏神様が入れ知恵。
「最初は体液…持ち主の証を刻むべき」
ユカリを堕落に誘う
(温かい液が満ちて…アタシの命が、溶け出す…)
生命力が溶けて金色に染まる液を湛えアタシ達は堕落する
夜月・クリスタ
(氷像を弄っているユカリの肩に手を置いて)随分と良い趣味しとるな小娘。我が娘と同じ目に合う覚悟はあるじゃろうなぁ…。
反応する前に【盗み攻撃】で薬を奪い取り、逆に痺れ薬と感情喪失薬&自白剤も飲ませる。
遊戯の時間じゃ…。呪術と催眠術で小娘の記憶を奪いながら、痴態を晒した蝋人形になりたいか聞く。
承諾を得たらまず両手で両足首を持たせ、その上から蝋を掛け身動きを封じたら頭から少しずつ蝋を掛けながらスキンシップ(過激)!
同時に柄杓で蝋を掬い、膨らむまで飲ませ続けてやろう。もう無理、飲めないと言われても無視だ。
大事な部位と腹部以外固めたら、小娘に妾のモノになり飾られ弄られたいか聞く。考え直すなら今の内だぞ?
「うーん、本当に悪趣味なコレクションだな……」
猟兵達とユカリの戦闘の間に、ユカリのアジトに侵入した燦。固められたコレクション達に思わず眉を寄せる。
が……そのコレクションに気を取られ過ぎたか。突如として鳴り響く警報。
「しまった……ああ、もう、仕方がないっ!?」
符術を発動して貧乏神を呼び出しながら、燦は心で血涙を流す。何しろ呼び出す代金は100万円だ。電子決済も可能。
「うぅ、口座の全額持ってかれた……何?」
ユカリが戻って来た気配を感じて身構える燦だが、その服を後ろから引っ張られる。
『料金不足。決済手数料が足りない』
「えっ……いや神なんだからそこらへんは、ってわぁぁっ!?」
貧乏神の力で、一瞬で劣化し消滅する衣服。慌てて身体を隠そうとするが、ちくり、と首筋に刺さる針。
「何で裸になってるのか知りませんけど。コレクション志望者ですか?」
「な、ちがっ……んっ!?」
身体が、徐々に硬直してくる中、口に器具を咥えさせられる。そこから流し込まれる大量のスライム。
「今注射したのはガラス化の薬ですからね。動くと割れますよー」
「……!?」
その言葉に恐怖する燦は身動きが取れず、貧乏神も不機嫌で助けてくれない。むしろユカリの過激な責めを神の力で助長しているようにすら見える。
「さて、このままこっちのと合わせて……」
お腹を膨らませて硬化してくるユカリの横に、持ち帰って来たクリスタの氷像を並べていく。こちらもお腹がパンパンで、苦しそうに呻きを漏らしている。
「お揃いの無様さ、よくお似合いで……」
「随分と良い趣味しとるな、小娘?」
突然後ろからかけられた声。慌ててユカリが振り向くよりも前に、妖狐はその薬を素早く奪い取る。
「えっ!?」
「我が娘と同じ目に合う覚悟はあるじゃろうなぁ……!」
さらに薬を無理やりに飲ませると、ユカリの身体が硬直し、瞳から光が失われる。
「痴態を晒した蝋人形にしてやろう。良いな?」
「……はい」
薬によって催眠され、素直に頷くユカリ。蹲らせると、その身体に蝋をたっぷりと浴びせていく。
「そら、飲むが良い」
「む……むぐぅっ
……!?」
さらにその蝋を無理やり呑ませていく。された分のお返しとばかりに腹を膨らませる責め苦。
「もう……飲めな……」
「ふん、知らぬな」
拒否権は与えない。腹を膨らませた蝋人形。柄杓でその全身を、特に敏感そうな部分を小突きまわして弄ぶ妖狐。
「妾のモノになり、飾られ弄られたいか?」
「っ……あ……」
大事な部分と腹以外を固められた蝋人形に、妖艶な笑みを浮かべて問いかける妖狐。ユカリはそのまま、頷きかけ……。
「ま……い、いやぁっ!?」
「ぬぅっ!?」
咄嗟にマジックアイテムを発動し、拘束を解除して逃れる。
「ちっ……そのようなものを隠し持っておったか」
「はぁっ、はぁっ……コレクションされる趣味はないんですよぉっ……」
大きくなったお腹を抑えて苦しそうに呻くユカリ。
「お腹……重そう……」
「っ!?」
その耳元に突如としてささやく貧乏神。指で指し示すのは、スライムを排出し、腹の膨らんだガラス瓶となった燦の姿。
「持ち主の証を刻むべき……」
「え、あ……そ、そうですね……私のコレクションなんですから!」
まだ薬の影響が残っているユカリは、貧乏神の囁きに頷くと、ガラス瓶の口に大事な所を押し付けた。生命力を湛えた黄金色の体液を注ぎ込んでいく。
「ふむ……まあ、この見世物で許してやろう」
「代金不足が悪い……」
妖狐と貧乏神の見守る中、堕落していく燦と、堕落させていくユカリ。
「……あっ!?」
たっぷりと注ぎ終え、元の体格に戻った所でようやく完全に我に返ったユカリは、慌てて逃走していく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
露木・鬼燈
なるほどなー。
彼女もコレクターですか。
その執念と執着心…油断できないのです。
本気になったコレクターはヤバいからね。
初手から全力でいくですよ。
秘伝忍法<封縛>
無数の鎖に襲わせて拘束させてもらうですよ。
さらに麻痺毒を塗った棒手裏剣を投擲。
逆に自由を奪ってあげるっぽい!
同時進行で石化の魔法対策を実行。
石化には鏡の盾だよね。
販売店から鏡を拝借。
鎖たちに姿鏡を持ってこさせて盾にするです。
魔法が飛んできたら鏡の影に隠れれば安全。
これでイケルイケル!
タイミングを計り…捕らえたっぽい?
なんか趣味的でえっちな感じに縛られてるけど。
ちゃんと拘束できてる?
いやいやいや、あの縛り方は僕の指示じゃないからね!
信じてっ!
ミリア・プレスティール
「次は真面目にやってね」
『ミトン』の悪戯を受けたミリアは『ミトン』を窘めてから戦いに向かう。
ミリアは『ミトン』に敵の牽制をお願いする。『ミトン』は敵の攻撃の隙、又はミリアが拘束攻撃を受けた時の敵の油断を狙って技能【武器落とし】で杖を落とし無力化を狙う。
その後、『ミトン』は無力化した敵の足を掴み、宙吊りの刑で逆に相手を辱める。
※アドリブ、他の方との絡みOK
(ミリアが拘束攻撃を受けていなければ、敵と一緒に宙吊りにされる展開をお願いします)
「次は真面目にやってね?」
真剣な表情でミトンに言い含めるミリア。ユカリの前に立ちはだかる。
「さあ、ミトンは牽制をお願い!」
「あなた達も固めてあげますねー?」
ユカリの薬に触れないように絶妙の距離を保って牽制するミトン。だが逆にこちらも決定打が掴めない。
「っ、危ないっ……」
隙をついてミリアの方にも薬が飛んで来て、慌てて飛び退いていく。
「惜しい……大人しくコレクションに、な……っ!?」
残念そうな表情を浮かべたユカリの身体が、突然、後ろから飛んできた鎖によって絡め取られた。続けざまに麻痺毒の手裏剣が突き刺さり、身体の動きを封じていく。
「本気になったコレクターはヤバいからね。初手から全力ですよ」
「っ……このっ……」
がっちりと拘束されてもがくユカリの背後から姿を現したのは鬼燈だ。それを睨みつけて必死にもがくユカリ。
「こんなの……あなたもすぐにコレクションにっ……」
「もう動けなくなってもおかしくないんだけど……やっぱりコレクターの執念と執着心、油断できないのです」
気を抜かないように、ガチガチに縛り上げる。無数の鎖がユカリを縛り上げ、その肉体を絞り出すように……。
「う、うわぁ……」
「いやいや、僕の指示じゃないからね!」
ミリアの思わず漏らした声に慌てて弁解を始める鬼燈。その鎖の拘束は妙に趣味的と背徳的と言うか、なんというか。
「これは鎖が勝手に! 信じてっ!」
「え……えっと、はい、その、信じま……っ!?」
鬼燈の必死の弁解にこくこくと頷くミリア……の身体に絡みつく鎖。
「み、ミトンッ!?」
どうやら鬼燈の縛り方に感銘を受けたらしいミトンが、鎖の一部を勝手に持ってきてミリアを同様に縛り上げる。意外とスタイルの良い身体がギチギチと締め上げられて、小さく悲鳴を漏らすミリア。
「こ、こんなの……だめっ……」
「いや、こっちはもう絶対僕のせいじゃないからねっ!?」
必死に弁解するものの、ミトンが模倣したのが彼の鎖の拘束であるのは疑いようがなく、どうも責任と罪悪感を感じてしまう鬼燈。
その間にミトンが脚を掴んでミリアを逆さ吊りにしだすので、スカートが捲れないように慌ててフォローする。
「く、くぅぅ……い、今のうちにっ……」
鬼燈とミリアがミトンの悪戯に慌てているうちに、ユカリはなんとか必死に拘束を解いていく。こっちもミトンのもう片方にばっちり逆さ吊りにされていたので、スカートがいろいろ大変で、なんかもうすごいやばい。
「もぉ、このぉぉっ……!」
「はっ……流石コレクターっ、なんと言う執念と執着心っ」
普通なら脱出出来ないほどの強固な拘束から強引に逃れ、石化魔法を放つユカリ。慌てて鬼燈は用意した鏡を取り出し、その影に隠れる。
「石化には鏡の盾だよね!」
「くっ!?」
反射された魔法を慌てて回避するユカリ。そこへ追撃しようと鬼燈は――。
「……ってこっちはダメっぽい!?」
先に、逆さ吊りで石化したミリアをどうにかしなければならないと、追撃を止めて慌ててミトンに対処しにかかる。
「スカートがっ! スカートが固まって上がらないっ!?」
このままだといろんな意味で危ない。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
ふむ、ユカリちゃんか、とってもおいしそう☆
真なる夜の到来で夜(デモン)に変身してユカリちゃんを取り込んで、ワンダーラビリンスで触手蠢く精神世界を展開するわ☆ここでの私はただの端末なので石化されても無問題♪アストラルプロジェクションでの幽体の分身で動けるしね♡
パラサイトテンタクルをユカリちゃんの股間に寄生させて情欲の炎を点火♪迷宮の触手達に前後の穴を串刺しにトンネル掘りで掻き回されながら擬似的なナニを吸われるの堪らないでしょ☆
勿論、これだけじゃ終わらないわよ♪今の私は幽体だから脳を直接ちゅっちっペロペロできるのよ♡エナジードレインでちゅーちゅーして脳くちゅよ♪
えっちなのうみそおいしいです♡
原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】
散々ヤり倒して、気がついたところに女の子(ユカリ)に遭遇。
そっか、この子がオブリビオン…あの触手を用意した…。
ありがと、すっごい気持ち良かったよ…。だから…
(堕落という名の救済発動、変身)
…今度はボクが気持ちよくしてあげるね♪
石化光線は瘴気で軽減して、ユカリちゃんに飛びつき。
馬乗りになって、触手尻尾を押し込んで淫毒を注ぎ込んでいっちゃう。
そのうち肉欲の楔も使いだして、お口に突っ込んで舐めさせたりするかも。
「えへへぇ、もっともっと、愉しもうねぇ…♪」
そうして、彼女が力尽きるかするまで…
「そっか、この子がオブリビオン……あの触手を用意した……」
ユカリの前に現れた早月。その表情は、これまでの快楽で完全に蕩け切っている。
「ありがと、すっごい気持ち良かったよ……だから……」
「っ……」
ぞわっ、と本能で寒気を感じ、石化光線を放つユカリ。だが、生じた瘴気が、それを軽減する。
「……今度はボクが気持ちよくしてあげるね♪」
「け……結構です……あっ、ああんっ!?」
天使のような姿をした淫魔に変じた早月は、そのまま、ユカリを一気に押し倒す。近くにいるだけで瘴気に蕩けそうなユカリへ、触手状の尻尾を向ける早月。
「遠慮しないで……?」
「遠慮なんか、もごっ!?」
その尻尾を口の中にねじ込まれ、滴り落ちる大量の毒を注ぎ込まれるユカリ。淫毒の快楽に顔を真っ赤に染め、堕落への恐怖に必死にに抵抗する。
「ほら、これも舐めて……」
「お、お断りですっ!」
己の身から生える触手の柱すら咥えさせようとする早月から、全力で抵抗して逃れるユカリ。
だが、数歩離れた所でその脚が止まる。
「ふむユカリちゃん……とってもおいしそう♪」
満面の笑みと共に歩み寄るのはアリス。触手蠢く精神世界を展開し、ユカリを取り込んでいく。
「な、なんですか、これはー……ひ、んん、んん~~~!?」
「私の頭の中、かしら♪」
おぞましくも淫らなその世界に恐怖するユカリに襲いかかる触手。激しく突き上げられて悲鳴を上げさせられるユカリ。
「や、やめっ……やめなさいっ……!」
必死に石化光線を放てば、アリスの身体は一瞬で石化する。だが、触手は止まらない。
『無駄よ、それはただの端末なの♪』
「た、たんま……んっ……くっ、あっ、あああんっ!?」
響く声は、周囲の触手達全てから聞こえてくる。どこから聞こえるか、ではない。周囲の全てから声が響き渡る。
『今の私は、この世界を覆う夜そのものよ。だから……全部石化させるのは無・理♪』
「そん、なっ……ひぃっ!?」
壁からにじみ出てくる幽体のアリスが、その頭に取り付く。脳に寄生し、快楽に悶えるその脳みそからエネルギーを吸収する、悪辣な収奪者。
「ほら……ダメだよ、逃げちゃ……えへへぇ、もっともっと、愉しもうねぇ……♪」
「っ……っ、ん~~~!?」
その世界に早月も侵入し、堕落という名の救済をユカリにもたらそうとする。激しい快楽に悶え狂い、悲鳴が世界に響き渡る。
「っ……い、いやぁっ……!」
それでも堕落を拒否したユカリは、周囲のすべてを石に変える事で、なんとか世界から逃げるように脱出する。
「おいしかったわ、あなたの脳みそ♪」
「もっと気持ちよくなっていいのに……」
その背中に聞こえる声に、恐怖と……ほんの少しの後ろ髪を引かれるユカリ。
「いや絶対ムリ、ダメ、絶対ダメぇっ!」
だがこれ以上溺れる訳にはいかない。全力で首を振ってその堕落の誘惑を振り払い、這々の体で逃げ出していく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリスドール・トゥエルブ
・アドリブ、絡み歓迎、純潔死守
「うぇ、口の中がねばねばします……黒幕を早く退治して帰りましょう」
無理やり白濁を飲み込まされた直後に逃げ出してきたアリス
口元を拭っただけでユカリの元に駆けつけます
ユカリの出した魔法の瞬間接着剤のせいで球体関節が固定されて拘束
水着を全て剥ぎ取られて女の子の大事な部分が丸見えに
「へー、つるつるだけどここは人間の女の子そっくりだねー」と観察される
その後、指や舌でいじられると簡単に絶頂に達して魔力が漏れ出してしまい、
魔力が空になるまで連続でイカされてしまう
魔力が空になって相手が油断した瞬間、飲み込んでいた精液を魔力炉が魔力に変換
【お人形さん大暴走】で反撃します
秋月・信子
●POW
う、うーん…えっと、姉さんと…して…それから気を失って…
え、ええ!?
なんで…なんで…分娩台のような格好で足が固定されて、腕も頭上で拘束されて…!?
藻掻いても金具の音が鳴るばかり
そうしてると拘束台の下から幾つものマジックハンドが出てきて身体を弄りました
口には指を入れられ、胸を搾るように揉みしだかれ、乳首を詰まれながら引っ張られ、中を容赦なく掻き回され…
『信子には悪いですけどマジックアイテムもとい拷問マシーンの相手をして貰いましょうか』
勝ち誇って高笑いしているメスガキの影を触手に変えて拘束、チェックメイト
でも私は手を下さないわ
お仕置き相手は【誘惑】の魔弾で操った触手男、わからせおじさん達よ
「うぇ、口の中がねばねばします……黒幕を早く退治して帰りましょう」
苦みに顔を歪めながら口元を拭うと、なんとかユカリの元に駆けつけるアリスドール。その時ユカリは丁度、信子の前でその身体を観察するように見下ろしていた。
「う、うーん……えっと、姉さんと……して……それから気を失って……え、ええ!?」
「あら、目が覚めましたかー?」
寝ていた信子が慌てて起き上がろうとするが、その身体は起き上がらない。台の上で脚を広げて固定され、両腕もがっちりと頭上に拘束されていた。
「なんで……なんで……!? 姉さんはどこっ!?」
「お姉さんは見かけませんでしたよー?」
首を傾げるユカリ。台のスイッチを入れると、無数のマジックハンドが台の中から湧き出してくる。
「さて、と。じゃあ実験に付き合ってくださいね!」
「何、やっ、あっ……ひっ、ぃぃっっ!?」
マジックハンドが激しく全身を蹂躙し、悲鳴を上げる信子。口から胸から、先端から中まで。無数の手によって徹底的に蹂躙され尽くしていく。
「な、何をしてるんですか、そこまでです!」
「あら……新しいコレクションですね。可愛いお人形さん?」
そんな信子を救出しようとするアリスドールだが、ユカリは即座に接着剤を放つ。魔力で瞬間的に、アリスドールの球体関節が固定され、一瞬で動きを封じられてしまう。
「や……う、嘘っ!?」
「ふふ。身体はどうなってるんですか?」
動けないまま、水着を全て脱がされ、裸身を観察される。人形と言えど、それをまじまじと見られるのが恥ずかしい事に変わりはない。
「つるつるだけど……人間の女の子とそっくりですねー?」
「や……み、見ないでっ……見ないでくださ……んあ、あああああっ!?」
指で弄られるたびに、簡単に魔力が漏れ出していく。搾り取られ、干からびていくようにすら感じられる。
「さあ、このまま……」
『調子に乗りすぎよ、メスガキ?』
そうして弄んでいたユカリの体が、影から現れた触手に拘束される。そしてその影から姿を現すのは、一旦姿を消していた信子の『姉』だ。
「っ、何っ……きゃっ!?」
「チェックメイト、よ……♪」
楽しげに笑みを浮かべる姉だが、直接手を出さない。代わりに指をつ、と指し示し……そちらになんとかユカリが顔を向ければ、そこには、魔弾で魅了された男達の姿。
「わからせおじさん達にたっぷりとわからされてもらいなさい」
「っ……や、あっ……あああっ!?」
男達の身体から伸びる触手がユカリの身体を責め回す。激しい快感と嫌悪に身悶えし、必死に逃れようとするユカリ。目の前のアリスドールに反射的に抱きつく。
「っ……あっ、だめ、やっ……」
接触した肉体と、触手の巻き込まれで悶絶するアリスドール。魔力が干からび、力が抜け、そのまま……。
「い、いやあああああっ!?」
「んぐぅぅぅぅっ!?」
羞恥が限界に達したアリスドールの身体が、取り込んだ体液を魔力に変換し、ユカリをボコボコにぶん殴ってふっ飛ばした。
「はぁ、はぁ、はぁ……うぅ、もう……本当……いやぁ……」
「あら、良く飛んでいったわねぇ」
籠手に覆われているとはいえ、相当な威力のパンチに感心しながら、飛んでいくユカリを見送る『姉』
「ひっ……んっ……ところで姉さんっ……そろそろ助けぇ……」
その間、妹は延々マジックハンドに責められ続け、息も絶え絶えとなっていた。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
久遠・翔
アドリブ可・純潔が無事なら限界までOK・エロ歓迎・絡み歓迎
は、はへぇ…や、ヤバすぎっすよ、もう…こ、腰ががくがくっす…
かなり艶の増した表情と乱れた着衣のせいか誘惑48がブースト状態
それをユカリに見つかり、あっけなく捕まります
石にする前に味見とか言われ特殊調合の媚薬飲まされた上にUCが勝手に発動してしまい周囲の女性を魅了
弱弱しく後ずさりしますが、壁にぶつかり一斉に襲われ剥かれ貪られます
だ、だめぇ…お、俺男…と、言いながらも乱れて最終的にはユカリと一緒に意識飛ばします
かなり激しく行為に及んだ為に、一般人は幸せそうに気絶
俺は見せられない顔で荒い息吐きながら痙攣
ユカリはかなり体力消耗してフラフラになる
「は、はへぇ……や、ヤバすぎっすよ……」
乱れた服を抑えながら歩く翔。足腰をガクガクと震わせ、まともに戦える状況ではないため、休める場所を探す。
「早くなんとか……しないと……」
「何をなんとかするんですかー?」
だが、その無自覚な魅惑はユカリを引き寄せる。ほんのりと頬を染めた視線で見つめられ、引き攣った声を漏らす翔。
「ひぃっ……」
「ふふ、可愛い! ちょっと味見させてくださいねー?」
恐怖の表情がより一層にユカリを誘惑し、その口から薬を流し込まれる。途端に火照り出す翔の肉体。
「や……な、何……ひぃんっ」
「媚薬ですよ。表情を作る用ですね!」
その身体を弄ばれると、激しい快楽に身体が跳ねる。熱い吐息が、乱れる表情が、ユカリを……いや、周囲の一般人女性達をも魅了する。
「だ、だめぇ……お、俺男……」
「こんな身体の男の子はいませんよー?」
壁に追い詰められ、ユカリを始め多数の女性達が迫りくる。逃げ場はない、逃げる体力もない。
「やめっ……あっ……やああっ!?」
「気持ちよく……なりましょうっ!」
服を脱がされ、そのまま襲われる。入れ替わり立ち替わり、美少女と美女が翔の身体を貪っていく。
「ぁっ……ぁっ、あっ……ぁぁっ
……!!」
「ひっ、うっ……はっ、んんん~~~っ!?」
翔が何度目かの激しい恍惚に悲鳴を上げると、その目の前で、ユカリも目から火花が散るような快楽に身体を跳ねさせ、崩れ落ちる。
「……はっ!? わ、私は何を……この人危険です!」
周囲の一般人女性が満ちたりた様子で意識を失う中、我に返ったユカリは、重くなった身体を引きずって、翔から逃げ出していく。
大成功
🔵🔵🔵
ノア・コーウェン
心情◆…なんだか…すごいことになっていますね…。
ひとまず…頑張ってみましょうか!ルクさん(f14346)!
…えっ…なんですか…この液体…?
あれ…?なんだか体が動きにくく…なってきたような…?
うう…もう…体がうごかなく…
でもルクさんのおかげであったかいです…。
行動◆オブリビオンを探すが、見つける前に
媚薬&じわじわ効くタイプの石化薬を浴びてしまい、硬化と快楽により上手く動けない
そのままルクさんと抱き合うような形にされてしまう
自分にないルクさんのすべすべ感と媚薬効果、
石化の感覚が思いのほか気持ちよくて、
そのまま完全に石化、オマケに股間(巨根)に蠢く触手を添えられ、
竜と獣が抱き合う石像にされてしまう。
ルク・フッシー
心情◆うわ、うわわ…色んな意味で、なんてひどい事を…
が、がんばりましょう!ノアさん(f02485)!
…って、ひゃん!な、なんですか…この…液体…?
…あう…体が、硬い…でも、きもちいい…
…もう、うごけない…しゃべれない…
ノアさん…あったかいです…
行動◆オブリビオンを探すが、見つける前に媚薬&じわじわ効くタイプの石化薬を浴びてしまい、硬化と快楽により上手く動けない
そのままノアさんと抱き合うような形にされてしまう
ノアさんのもふもふと媚薬効果、体が固まっていく感覚がなぜか気持ちよくて、蕩けた表情になる
そのまま完全に石化、オマケに股間(スリット式)に蠢く触手を添えられ、竜と獣が抱き合う石像にされてしまう
「うわ、うわわ……色んな意味で、なんてひどい事を……」
「……なんだか……すごいことになっていますね……」
街を訪れるなり、その状況に顔を見合わせるルクとノア。
ユカリの姿を探そうとするが。
「ひとまず…頑張ってみま……えっ!?」
「ひゃん! な、なんですか……この……液体……?」
その前にユカリが仕掛けたトラップで大量の薬を身体に浴びせられてしまう。
「なんだか体が動きにくく……なってきたような……?」
「体が、硬い……でも、きもちいい……」
身体が徐々に石に変じていく。だがそれを恐怖と感じる心も薬に蕩かされ、心地よい熱が身体に宿る。
自然と、その熱を求めて、抱き合うような姿になってしまう2人。
「あ……ルクさん……すべす、べ……?」
「ノアさん……もふもふ……」
舌も満足に回らず、思考も定まらない中、自分にない身体の感触を求めて強く抱きしめあう。
(もう、うごけない……しゃべれない……)
(でもルクさんのおかげで……あったかいです……)
熱に浮かされたような感覚が、あまりに心地よい。石化への恐れも感じないほどに。
もっともっとこの熱が欲しくて、抱き合う獣と竜は、お互いの身体の熱を、心地よく交換しあう。
「……おや。罠に引っかかった方々がー?」
通りがかったユカリが覗き込めば、その表情は2人とも、快楽に蕩けきった様子で、もうほとんど固まって動かない。
「あとちょっとですねー。仕上げておきましょう!」
その様子に満足した彼女は、マントの中から触手を取り出した。楽しそうに、2人の下半身へと絡みつかせていく。
「後で回収しますので、しばらくこれで楽しんでてくださいね!」
その触手は、2人の股間部分に這い回り、蠢いていく。ノアの逞しい部分をしっかりと覆い尽くし、ルクのスリットから中に忍び込んでいく。
(ぁ、ぁ……すご、いっ
……!!)
(なにっ……これぇ……からだ……あつい……ぃっ……)
心地よい熱がさらに増していく。身体の動かない2人に、その触手から逃れる術はない……だが、逃れる意志もない。
(ルク……さぁん……きもちいい……)
(ノア、さんっ……ぁ……もっと、ぉ……!)
完全なる快楽と共に、ついに完全に石化した2人の顔は、完全に蕩けきった快楽の表情で。
(ぁぁ……すごい……です……)
(まだ……まだきもちよく……なるぅ……)
動けぬ2人を尻目に、触手だけが蠢き続け、彼らの身体の大事な部分を刺激し続ける。石化して、もはや声を発する事はできずとも。その思考は心地よい熱に浮かされ続ける。
感じるのは触手と、お互いの身体の熱だけ。どこまでもどこまでも、理性が蕩けていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
シエナ・リーレイ
■人形館
■アドリブ絡み可、NG行為なし
わたし達と遊びましょう!とシエナはお姉さんに突撃します。
触手を『お友達』に迎えられてご機嫌なシエナは魔法少女なお姉さんと遊んで貰おうとします
途中、色んな薬が降りかかってきますが、もふもふな触手達が周囲にあるモノを巧みに盾にして防ぎます
ふかふかもふもふで気持ちいいよ!とシエナは触手をお姉さんに勧めます。
お姉さんの元に辿り着いた触手はご機嫌なシエナの影響を受けて凄まじい速度でシエナとお姉さんとふたばを捕らえると服を剥ぎ取っていきます
そして、ありとあらゆる場所をゆるゆるにする勢いで揉み解しながら[呪詛]を浸透させてとても厭らしいぬいぐるみにしようとするでしょう
カリッサ・クルス
■人形館
■アドリブ歓迎 NGなし
そう簡単に私をコレクションにできるとは思わないことね!(さっきまで石像にされてたけど)
だいたいあの悪堕ち魔法少女、他人を裸同然の格好にしておいて自分は割りと普通の格好なのがムカつくわね。悪堕ち魔法少女とか言う肩書きのくせに!(偏見)。
「火器召喚」で一気に殲滅してやるわ!
ガラスのような物に弾がはじかれる……というかいつの間にか透明なカプセルに閉じ込められているわ。
なんとか脱出しないと……くっ、変なガスが流れ込んで込んできたわね。体の自由が奪われる……立っていられない、しかも体が別の物に変えられてくようね……。(座り込んだ状態でブロンズ像にされる)
テフラ・カルデラ
【人形館】で参加
絡み・アドリブ可
POW
何故か通りがかり水着を着せられました…しかも女子用スク水…いや…着慣れているので問題はないのですが…
皆さんと合流してオブリビオンの仕業だということがわかりました!早速退治しましょう…!
まずはユーベルコード「黄金呪術球」で先制攻撃します!
…が、相手が何か出してきました…秘密兵器と言っていますが…
わぷっ!?何か噴き出してきました…これは溶けた蝋!?
かなり浴びてしまってる…というかこれ出しすぎじゃないですか!?
このままじゃ像というよりも人型の蝋塊になっちゃいます…
か…顔はやめ…うぷっ…んんんぅ…
(全身ドロドロの蝋塊にされて蝋燭代わりに火を灯されてしまう)
赤嶺・ふたば
■人形館で参加
ふう、まさか触手との戦闘中に人形館のみんなと合流できるとは。よし、このまま次の目標に行くぞ。
一気に強襲をかけて畳み掛けてみるか、デバイスでワープを繰り返しながらフルファイアをかけてみよう
うわっ!シエナさん!?シエナさんの攻撃の巻き添えで身体をぬいぐるみに変えられてしまった。・・・いや、攻撃はそのまま続ける。身体はぬいぐるみでも自由に動けるから魔法やドローンマチェットを使えばいい
(アドリブ、絡みOKです)
(捕まってエッチな事をされてコインに変えられる展開を希望したいです)
「そう簡単に私をコレクションにできるとは思わないことね!」
さっきまで石像にされていた事はとりあえず棚上げして、アサルトライフルでユカリを強襲するカリッサ。
「だいたい、悪堕ち魔法少女とか言う肩書きのくせになんで普通の恰好なのよ!」
「おやー? 普通の恰好じゃなくなってた八つ当たりですかー?」
激昂するカリッサに対し、ユカリは楽しげに挑発する。図星を刺され、かっと顔を赤くしながらさらなる弾丸を撃ち込まんとするカリッサ。
「……よし、ここだっ!」
「おおっとっ!? 危ないですね!」
それに合わせ、ゆかりの背後にデバイスで転移したふたばも、ショットガンを撃ち放っていく。加えて魔法もありったけ。前後からの弾幕を、慌てて防いでいくユカリ。
「くっ……何これ、ガラス
……!?」
カリッサの弾丸を防ぐのは透明なガラスの壁。ならばと迂回しようとするが、横飛びした所で、こちらも壁にぶつかってしまう。
「……って、これは
……!?」
「カリッサさん!?」
いや、壁ではない。カリッサの体はいつの間にか、ガラスのカプセルに閉じ込められていた。
「まずい……なんとか脱出しないと……わ、ぷっ!?」
脱出先を探して上を向いた所で、顔面にガスが浴びせられる。吸い込んだ身体から力が抜け、その場にへたり込んでしまう。
「ふふふ、特製ガスのお味はどうですかー?」
「くっ、このくら……い
……!?」
満足気に笑みを浮かべるユカリ。睨み返すカリッサだが、持ち上げた手が別の物質に変わっていく。
「身体、が……」
「銅像化ガスです、綺麗な像になりますね!」
満足気に頷くユカリは、無造作にステッキを掲げた。
「そしてこれは秘密兵器です!」
「う、わぁっ!?」
描かれた魔法陣から飛び出した何かが襲いかかるのは、奇襲をかけようとしていたテフラだ。黄金球を放とうと構えた体勢のまま、『それ』に呑み込まれてしまう。
「わぷっ……な、何これ……っ!?」
浴びせられたものを振り払おうとするテフラだが、それは急速に固まっていく。どことなく馴染みのあるこの感触は。
「と、溶けた蝋
……!?」
全身を蝋まみれにされて、しかもそれが急速に冷えて固まっていく。このままでは生きた蝋人形にされ――。
「……っていうかこれ多すぎないですかっ!?」
いや、むしろ蝋燭にされてしまいそうだ。
「一度作って見たかったんですよねー、人型蝋燭! その可愛いスク水姿が見えなくなっちゃうのはちょっと勿体ないですけど……趣味?」
「趣味じゃないです、ここに来る途中で着せられて……まあ慣れてますけど、じゃ、なくて、うぷっ……んんんぅ……」
そんな会話の最中にも顔に蝋を浴びせられ、完全に人型の蝋燭と化したテフラ。その出来栄えに満足して、ユカリは蝋燭に火を付けた。
「溶けたらまた見られますからね、スク水。楽しみです♪ さて……」
「くっ……せっかく合流出来たのに……」
銅像と蝋燭を侍らせたユカリは、満足げに笑みを浮かべてふたばに向き直る。銃を構えるが、仲間2人を巧みに壁にされ、撃つ機会が見つからない。
「さあ、あなたは何に変えてあげましょうか?」
「変えられるものか! ……えっ!?」
せめて自分はと警戒を強めるふたばだが、突然その身体が動かなくなる。ユカリは何も素振りを見せなかったのに、何故……と周囲を見回せば。
「わたし達と遊びましょう! とシエナはお姉さんに突撃します」
「シエナさんっ!?」
ぬいぐるみの触手を侍らせてやってきたシエナ。彼女のぬいぐるみ化の呪いが、ふたばを巻き込んでいく。
「ちょ、ちょっと待って、私は……」
「ふかふかもふもふで気持ちいいよ! とシエナは触手をお姉さんに勧めます」
ふたばが声をかけるが、ご機嫌なシエナは話を聞いていない。『お友達』の触手をユカリに差し向けていく。
「何ですか、これ!? こんなの私の触手じゃ……ぁっ!?」
ユカリも迎撃するが、触手達はお友達となったせいかキレの良い動きで、巧みにその薬を防御し、回避する。
「さあ、楽しんでね! とシエナはお姉さんとお友達に仲良く遊んでもらいます」
「やめっ、んっ……んん~~っ!?」
あっという間にユカリを絡め取り、その服を剥ぎ取っていく触手。あちらこちらを散々に弄ばれ、その身体を激しく跳ねさせる。
「し、シエナさんっ!? 話を……話を聞き、ん、ん~~!?」
ついでに巻き込まれたふたばも触手に思いっきり弄ばれる。身体を徹底的に弄り回されれば、武器を魔力で操る余裕もない。
「さあ、お姉さんもお友達になりましょう? とシエナはお姉さんを誘います」
「や……な、なりませんからぁっ!?」
触手は強い呪いを撒き散らし、ユカリを――ついでにふたばも――ぬいぐるみに変えていく。
「お、お友達が欲しいなら、これでぇっ!」
その呪いの身代わりとするべく、ユカリはマントの中の触手を次々と解き放っていく。様々な呪いを持つ触手と、ぬいぐるみの触手が絡み合うと、シエナの呪いがそれらをぬいぐるみに変えていく。
「あっ……逃げられちゃった。でもこの子達も可愛い。とシエナは新しいお友達を愛でます」
必死に逃げていくユカリの代わりに、様々な形の触手のぬいぐるみを与えられ、愛おしげに頬ずりするシエナ。
「いや、待って、何これっ、あっ、あ~~~!?」
そんなシエナの後ろでふたばはその触手にも絡め取られていくが、シエナはお友達を愛でるのに熱中していて助けてくれない。身体が収縮し、小さなコインに変えられていく。
「だ、誰かっ
……!?」
シエナが助けてくれないなら他の……と見回した所で、カリッサは座り込んだまま完全に銅像になっており、ぴくりとも動く気配がない。
「わ、ぷっ……またぁっ!?」
蝋燭が溶け、蝋まみれのスク水姿を晒していたテフラは、再び大量の蝋を浴びせられて固まっていく。溶けたら固められ、固められたら火を付けられてのエンドレスのようだ。
(うぅ、こんな……ひぅっ!?)
そのまますっかりコインに変わると、その表面の模様をなぞられる度に強い刺激を受けて悶えるふたば。だが当然、コインなので逃げる事もできない。
大成功
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青葉・まどか
毎度のことながら、酷い目にあった。
見るも無残な有り様。
とても戦えるようには見えない。
だけど、まだ戦う意思は残っている。
私は猟兵だ。
上手くいくことばかりじゃないけれど、諦めはしないよ。
ここから巻き返してみせるよ。
ユカリの攻撃は全て何らかの得物を使ってくる。
捕縛を目的としているからダメージはないかもしれないが、一度でも攻撃を受けると面倒だ。
ユカリと対峙するまでに疲弊しているし長くは戦えない。
幸い、見た目はボロボロ。油断してくれるとありがたい。
ユカリの動きを【視力】で【見切り】、『神速軽妙』を発動して【カウンター】を狙う。
一矢報いる事が出来たかな?
アドリブ・絡み歓迎
フランチェスカ・ヴァレンタイン
絡みつかれた触手はどうにか灼き尽くしたものの
その攻防で体力を消耗したのか、わりとみっともない格好で地面に倒れ込んでいるものと思われます?
ユカリの接近にも動かずに……いるように見えたのは残像で
アレな格好ながらも翼を打って身を翻し、頭上の死角からUCでの強襲を
一撃与えた後もマジックアイテムを繰り出す隙を与えずに斧槍と蹴りの連撃を浴びせていきます、が
場合によっては何らかのトラブるで不意打ち気味に”貫かれて”腰が砕けてしまい、とても恥ずかしい体勢で拘束されて
晒し者状態でじっくり下拵えされた上で、コレクション前の艶出しと称してギャラリーとして集められた手下達に提供されてしまったりするかもしれません?
ニコル・ピアース
ついに登場ですね、元凶が。
ていうかマニアック変態少女が。
まあとりあえずどんなものなのかお相手しましょう。
こういう相手の場合接近戦しちゃえばなんとかなりそう。
攻撃手段がマントとかにあることですし、
服とか全部脱がしてしまえばだいぶ有利になりそうな感じですね。
って、脱がした時の衝撃でマジックアイテムとか薬とかまとめてかかるのは予想外。
これは一気に不味いことになってしまいましたね。
なんかそのアイテムの数は多すぎますって。
薬のせいで何もできずただやられまくる人形みたいに。
そしてそのままエロい状態で石化されてコレクション行きに。
アドリブ、他の参加者との絡み歓迎です。
「ここは……あら、大分無残ですねー?」
首を傾げて見下ろすユカリの視線の先、まどかとフランチェスカがボロボロの姿で倒れている。
「戦えそうにないですし、このまま固めちゃいましょうか」
「ま……まだ……」
薬を手に近づいて来るユカリに、まどかが毅然と顔を上げる。
「ここから……巻き返してみせる、よ……」
「その身体で、ですかー?」
ユカリはこちらを見下し油断している。だが、こちらも力が残っておらず、立ち上がる事も難しい。一矢報いるには心許ない状況だ。
だが、猟兵としてまだ諦めるつもりはない。
(あと少し、隙があれば……)
「大人しく固められ……っ!?」
薬を手に構えたユカリが、慌てて後ろを振り向いた。そこから襲いかかってくるのはニコル。
「私がお相手しますよ、元凶……いいえ、マニアック変態少女!」
「失礼な呼び名ですねー!?」
憤慨するユカリだが、まあ合っている。一気に間合いを詰めていくニコルをユカリもステッキで迎撃するが、羅刹の身体能力は魔法少女に対応を許さない。
「貰いましたよっ!」
「あっ!?」
羅刹紋を浮かび上がらせたニコルは、ユカリのマントを掴んで一気に剥ぎ取った。
「薬もマジックアイテムもここに隠してるんですよね? なら奪えば……って、ちょっ、多っ!?」
だが、剥ぎ取った衝撃で、中にあった試験管の幾つかが割れ、さらにアイテムが次々と起動する。
「いや、この数は流石に予想が……んん、んん~~っ!?」
石化薬を浴びて身体が強張った所に、触手やら玩具やら何やらが次々と身体に張り付いて来る。
身体が石化しても、身体の感覚は衰えない。むしろ鋭敏になり、悲鳴を上げて……その悲鳴すら石になっていく。
(これっ……ちょ、ほんと、多すぎ、ますからぁっ!?)
大事な部分を徹底的に刺激され、頭が真っ白になるような快感を何度も味わう。咥えこんだまま身体が固まり、逃げられない。
「ふぅ……ちょっと危ない所でしたねー?」
「では、危ないついでに……」
マントを拾おうと手をのばしたユカリの元へ、上空から白翼が飛来する。
「これはいかがっ!?」
「えっ……きゃああっ!?」
それは倒れていた筈のフランチェスカ。強烈な蹴撃がユカリの身体を蹴り抜いていく。
「嘘、だってさっき……」
「あれは、残像……ですっ!」
すでに倒れていたフランチェスカの姿は消えており。無数の蹴りがユカリを襲う。慌ててガードするユカリだが、超振動がステッキを通してユカリの腕を痛めつけ、防御を許さない。
「くっ……いやっ……」
「さあ、これでトドメ……んあああっ!?」
だが、その脚を思い切り掲げ、踵を振り下ろそうとした瞬間。地面に落ちていたマントから触手が飛び出し、フランチェスカの身体の中心を真っ直ぐに貫いた。
「ふ、ふぅ……運が悪かったですねー?」
苦しげに身体を起こしたユカリに、さらに拘束されていくフランチェスカ。動きを封じられ、身体を激しく身悶えさせる。
「石化させる前に、たっぷりと艶を出してあげますね……?」
「な、何を……ま、待ちっ、あっ、んっ、あああっ!?」
寄生された男達が、動けぬフランチェスカに襲いかかる。コレクションの下拵え……と言うよりは、奇襲の腹いせか。
「ふぅ……そのままたっぷりと可愛がられると良い……っ!?」
だが、もはやユカリの意識はフランチェスカに集中していた。倒れているまどかの事など、意識の完全に外――。
「そこっ……」
「くっ!?」
触手の迎撃を、軽妙な動きで見切り、紙一重でかわす。すれ違いざま、ユカリの左胸に深々とダガーを突き立てた。
「ごぼっ
……!?」
「一矢……報いさせてもらった、わよ?」
血を吐き出すユカリを見て笑うと、そのまま重い身体を引きずり、追われる前に逃走を図る。
「本当は助けたいけど……ごめんね、余裕が……」
今の一撃で完全に力を使い果たしたまどかに、二撃目を放てる余力はない。背中を追ってくる触手を必死に避けながら、反撃を受ける前に素早く逃げ去っていく。
「くぅ……逃しました、か……ごほっ、ごほっ!」
心臓のダガーを引き抜き、血を吐き出すユカリ。オブリビオンなので生きてはいるが、ダメージは大きく苦しげに呻く。
「……っ、もうっ! たっぷりやっちゃってください!」
「んん、んん~~~~!?」
腹いせとばかりに男達に命じ、代わる代わるにフランチェスカを穢していく。
ユカリ自身も石像になったニコルを弄び、何の抵抗もないその身体をひとしきり弄ぶ事でストレスを発散する。
(っ……あっ、今、そんな、激し……んん~~!?)
当然ニコルは動かず反応もないが、石になったままでも残っていた思考は、完全に快楽で白く染まっていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アイ・リスパー
【恋華荘】
いちごさんを意識中
「うう、また敵の策に嵌まりました……
け、けど今度はそうはいきません!
相手が魔法少女なら、こっちも魔法少女で対抗です!」
(ハッキングされている)【チューリングの神託機械】にアクセス。
【電脳の天使】を起動して魔法少女姿に変身しようとします。
「変身すれば服も装着されますから、もう何も怖くありません」(フラグ
全裸の身体に魔法少女服が装着されていきます。
靴下と靴が装着され、両腕をグローブが包み込み、頭にはティアラが現れて、首にはチョーカーが……
そこでハッキングのせいで止まる変身プロセス。
「って、なんですか、この格好ー!?」
変身途中の格好のまま秘密兵器で自由を奪われるのでした。
アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさんは女の子
「あなたがこの事件の黒幕ですね!
この正義の騎士アルテミスが成敗してあげます!」
【聖なる騎士鎧】で聖騎士の鎧を纏って、敵に大剣を突きつけます。
「魔法少女なら接近戦に弱いはず!
聖騎士の剣を受けてください!」
聖なるオーラを放出して敵に接近します!
オーラを消費すると変身時間が短くなりますが、その前に敵を倒せば問題ありません!(フラグ
敵は石化光線を放って来ますが、回避すれば……!
「って、足がっ!?」
足に光線が命中して地面に縫い止められてしまい、動きを封じられ……
そのまま変身時間が終了し、聖なる騎士鎧が消えて全裸になるのでした。
そのまま、全裸の石像に変えられてしまいます。
彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
結局みんなはほぼ裸のままの最終決戦…早めに終わらせて服を着なくてはっ
と思ってたら、真っ先に挑んでいったアイさんとアルテミスさんがいきなりピンチに
「ああっ、2人とも大丈夫ですか?!」
【異界の浸食】のスライムに敵の秘密兵器を食わせようと意識を向けたら、パニーニャさんの慌てた声が
「えっ?!」
さらにアイリスさんも巻き込んでぶつかってしまい、絡み合うようにごろごろと
なんとか体勢立てなおそうと手を動かしますが…
なんか手はパニーニャさんの柔らかな胸を掴んでて
目の前にはアイリスさんのお尻がぱっくりと…
「あわわ…」
もがけばもがくほど、揉んだりいけないところ触ったりと大惨事に…
アイリス・ヴォルフェルト
【恋華荘】
うぅぅ、なんだかこれ以上お嫁に行けなくされそうな悪寒、ではなく予感がします
た、盾だけなんとか持ち出して、全裸を盾で隠します。前はともかく後ろからだと丸見えですけど
秘密兵器だろうと、【無敵城塞】の私の盾で防いで見せます!
いちごさんを護ろうと盾を構えたら、パニーニャさんが私達を庇おうとして大惨事に……
あ、あわわっ!いーーやーーーーー!!?
ま、またいちごの顔がお尻に、というかお股にー!?
は、早く退かないとっ、え!?う、動けない。な、なんでー!?
きゃぁー!いちごさん、喋らないでっ!お、女の子の一番大事なところに、く、くくく、口がぁー!?
きゃー!わぁー!やぁー!?もう嫌だー!うわーん!?
パニーニャ・エルシード
【恋華荘】
(今回メイン人格…「パニーニャ」
サブ…『アザレア』の状態)
散々な目に遭った分は…大本にお返ししないと、ね…!
UC起動して、氷の精霊竜鱗を纏った全力モード!
ユカリの攻撃を『衝撃波』や氷の『属性攻撃』を纏ったロッドでカウンターしつつ攻め立てる…っ!?
「いちご、アイリス、危ない…!」
いちご達の方へ向かった攻撃から庇おうとして…
「ごめん、逆に巻き込んじゃった…くっ!」
絡み合うポーズのまま雁字搦めに…!
『(大事なところがいちごの体で隠れて助かった…)』
「って、呑気なこっ…ゃう!?いちごも顔と手、動いちゃ…っ♥️」(ひんやりした鱗が触れたり、むにゅりたわわな部分が二人の身じろぎにたゆんと…
「うう、また敵の策に嵌まりました……け、けど今度はそうはいきません!」
「あなたがこの事件の黒幕ですね! この正義の騎士アルテミスが成敗してあげます!」
ユカリの前に立ちはだかるアイとアルテミス。2人とも裸だが、恐れずユカリに立ち向かっていく。
「相手が魔法少女なら、こっちも魔法少女で対抗です! 変身すれば服も装着されますから、もう何も怖くありません!」
「魔法少女なら接近戦に弱いはず! オーラを消費すると変身時間が短くなりますが、その前に敵を倒せば問題ありません!」
アイはコンピュータにアクセスして魔法少女化のプログラムを呼び出し、アルテミスは聖なる騎士鎧を身に纏う。
「……フラグの予感しかしませんが!?」
そんな先輩達の行動が不安過ぎるアイリスだが、彼女もまた服を纏っていない。盾で隠してはいるが、積極的に前に出るのは憚られる。
いや、それでも裸なだけなら、なんとか我慢する事もできるだろうが。
「うぅぅ、なんだかこれ以上お嫁に行けなくされそうな悪寒、ではなく予感もします」
それ以上の不安が二の足を踏ませ、そうこうしているうちに、アイは電脳天使マジカル☆アイへと変身していく。
靴下と靴が装着され、両腕をグローブが、頭にはティアラが、首にはチョーカーが。
以上。
「って、なんですか、この格好ー!?」
身体には何も纏えず、慌てて隠そうとするアイ。なんですかと言われればまあハッキングの影響な訳だが、そもそもの思考をコンピュータに頼っているアイは、自身の異常に気づかない。
「アイさん! 安心してください、私が騎士として守ります!」
戦えないアイを護るべく、真っ直ぐに突進していくアルテミス。正々堂々たる突進は、まさに騎士らしく。
「……迎撃しやすいですよね!」
「って、脚がっ!?」
それゆえに、ユカリが放つ石化光線に捕まってしまう。無論回避を試みたが、完全には避けきれず、一瞬で硬化する脚。
「さて……変身が解けると裸になるんですよね。じゃあこっちは後回しでー」
「ひ、卑怯な!?」
そのままアルテミスは放置され、顔を真っ赤にして蹲っていたアイめがけて十字架が放たれる。
「な、なんですかこれ……わっ、いやっ、ま、待ってください!?」
「ヒロインの磔ってお約束ですよね!」
十字架はそのまま、アイの身体を拘束し、磔にして高々と掲げていく。当然磔にされれば、身体を隠す事すら出来ない。
「は、離しっ……んっ、くっ、な、なんですか、い、いやぁっ!?」
そのまま身体が変質し、ロザリオを飾る等身大の装飾へと変わっていくアイ。有る意味厳かな姿ではあるが、ちょっと精巧にすぎる点が非常に冒涜的である。
「く、くぅ、アイさん……ああっ!」
その間にアルテミスも変身時間を無為に消化し、鎧が消失した。裸になったその瞬間、石化光線を浴びせられる。
「っ……くぅぅ、こんな……」
「ふふ、なんだか一つの作品みたいで、芸術的ですね!」
磔の美少女を護る、全裸の女騎士の石像。確かに芸術と言い張れない事もないが、当人たちからしてみればたまったものではない。
「そう思いませんかー?」
「お、思いませんよっ!?」
そしてその石像の正体を知る者も、当然心穏やかに見られる筈がない。話を振られて、顔を真っ赤にしながら首を振るいちご。
「2人とも、今助けます!」
「散々な目に遭った分は……大本にお返ししないと、ね……!」
バニーニャも、その身に氷精霊竜の鱗を纏うと、ロッドを構えて飛びかかる。
「返品は、受け付けてませんよ!」
「それでも受け取って貰うわ!」
飛んでくる薬も、冷気によって凍結し、バニーニャには届かない。ユカリのステッキと鍔迫り合いすると、そのまま一気に押し切っていこうとする。
「く、くぅぅ……なかなかやりますね!」
「さあ、畳み掛けますよ!」
その力に呻くユカリ。さらにいちごが援護のために異界生物を呼び寄せようとする。
「ならそっちっ!?」
「えっ!?」
だが、その瞬間、目の前のバニーニャは付け入りにくいと見たユカリは、いちごへと矛先を変えた。妖しい薬がいちごめがけて降り注ぐ。
「いちごさん、危なっ
……!?」
それを盾で防ごうとするアイリスだが、その動きには躊躇いがある。いちごを庇うと言う事は、いちごに背を向けると言う事で、その背は何も纏っていないし、盾を前にかざすと隠せない。
もちろん、聖騎士として庇わない選択肢はない。だがどうしても動きに精彩を欠き。
「いちご、アイリス、危ない……!」
そんなアイリスだけに防御を任せるのは危険と判断したバニーニャは、慌てて身を翻して2人を庇いに向かう。
「えっ!?」
「あっ!?」
だが運の悪い事に、3人の動きは絶妙に噛み合ってしまった。見事に激突し、もつれ合うように転倒する。
「ごめん、逆に巻き込んじゃった……くっ!?」
「い、いえ、構わな、むぷぅっ!?」
慌てて離れようとするいちご。だが、身体を起こした所で、顔と手に柔らかな感触が伝わる。
「ゃう!? い、いちごっ!?」
「あ、あわわっ! いーーやーーーーー!!?」
とっかかりに掴んだのはバニーニャの胸。起こした先にあったのはアイリスのお尻。奇跡的な運命の悪戯(いつもの)によって、2人の大事な所を刺激してしまういちご。
「ご、ごめんなさいっ」
「お尻って言うかこれ、むしろ前……いやー、動かないでー!?」
顔を真っ赤にして逃げようとするアイリスが、さっきの薬が少しかかっていたのか、痺れて動きが鈍い。かといって、いちごの方がもがけばもがくほど、刺激されて声を上げてしまう。
「や、ぅんっ……動いちゃ……あ、んっ
……!?」
「あわわ
……!?」
バニーニャの胸も刺激され、声を漏らしていちごにしがみついてしまう。そうするといちごに柔らかな感触が伝わり、その動揺からもがき、もがくほどに女の子達の身体が刺激され……絡み合う悪循環。
「むぐ、ぐ、ごめ……」
「いちごさん、喋らないでぇっ……きゃー!」
今は謝るより黙って欲しいと願うアイリスの大事な部分に、いちごの唇が触れる感触。目を見開き、顔を真っ赤に染めるアイリス。
「わぁー! やぁー……むぐぅっ!?」
「あ、アイリスっ……!」
泣きながら悲鳴を上げようとした所で、バニーニャの豊かな胸がアイリスの顔を覆って塞がれる。
息が出来ないし、余計に下に押し下げられるし、そうなると余計にいちごの顔にお尻が密着するし。
「むぐ、むぐー!?」
「あ、アイリスもっ! しゃ、喋らないで!?」
悲鳴がバニーニャの豊かな胸を揺らして身を捩り、身をよじれば今度はもっと大事な部分がいちごに擦り付けられる。
「ん、んんー!?」
「うむーー!?」
動揺からいちごも悲鳴を上げ、その悲鳴がアイリスに悲鳴を上げさせ、それによってバニーニャが刺激され……。
「なんかもう芸術ですねー……負けた気分です!」
多分力尽きるまでそうしていそうな3人を、微妙に呆れた様子で見下ろすユカリ。動かないアイとアルテミスを撫でて愛でつつも、どうしたものかと考え込む。
多分手を出すと巻き込まれそうなので、アイリスの悲鳴を背に聞きながら、放置して逃げる事にした。
「もう嫌だー! うわーん」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
シャーリーのカッコに色々と言いたい事はある。
さっき彼女に脱がされたばかりの俺の服と同じ色の布使ってるなーとか。
けど、そいつは後回し。
元凶の魔女をとっちめるのが先だ!
マジックアイテムの攻撃を大鍋の『盾受け』でガードしながら炎の『属性攻撃』を付与した大包丁の『二回攻撃』で彼女を狙う。
ただし、それは『フェイント』。
狙いは彼女のマントの内側の試験管やマジックアイテム。
彼女に気づかれない様『部位狙い』でそれらを破壊していく。
そしてシャーリーが彼女の動きを止めたところで『神火の竈』の業火を叩き込む!
(※アドリブなどはお任せします)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
その辺に脱ぎ捨てられた衣類を裂いて紐状にして【ロープワーク】で大事なところに巻きつけて隠し、ウィーリィくんと合流
ハダカよりはマシだよね、うん
と、いう訳で!
ボクに恥ずかしい思いをさせた罪は重いよ!(びしっ!)
【エクストリームミッション】発動!
宇宙バイクが変形したパワードスーツを纏って空中を縦横無尽に駆け巡りユカリに迫る!
もし敵のUCで動きを止められても、それも計算のうち
気づかれない様に【ロープワーク】&【罠使い】で周囲に張り巡らせたワイヤーでユカリが油断しているところを縛り上げて動きを止める
今だよ、ウィーリィくん!
(※NG無し)
(※アドリブ大歓迎です)
「ハダカよりはマシだよね、うん」
「……おぅ」
脱ぎ捨てられた衣類を裂いて紐状にすると、大事な所に巻きつけるシャーリー。
その恰好にいろいろと言いたい事があるウィーリィだが、今はそんな場合ではないと呑み込む。
「……まあマシだな」
さっきシャーリーに脱がされた自分の服と同じ色してるなー、とか言いたいが、呑み込む。
「……とにかくっ! 今は元凶の魔女をとっちめる!」
「魔女じゃないですよー、魔法少女ですよ!」
怒った様子で石化薬を放ってくるユカリだが、ウィーリィはそれを鉄鍋で受け止め、華麗に調理するがごとく受け流す。
「どっちだって関係ないっ! 犯した罪は償ってもらうぜ!」
「っ……!」
さらに反撃の大包丁が、鋭くユカリへと突き出される。ユカリはそれをステッキで防御しながら、それをなんとか紙一重でかわしていく。
「そうだよっ!ボクに恥ずかしい思いをさせた罪は重いよ!」
シャーリーもビシッとユカリを指差すと、宇宙バイクを変形させたアーマーでその身体を覆っていく。
「絶対償ってもらうんだから!」
「あら、そんな事言って、楽しんでたんじゃないですかー?」
そのまま、空中を縦横無尽に駆け巡るシャーリー。まともに2人を相手にしては不利と見たユカリは大きく後ろに飛び下がる。
「そんな事ないっ! 許さないよっ!」
顔を赤くしながら、それを追って一気に間合いを詰めていくシャーリー。だが2人の速度の差もあり、ウィーリィとの間があいてしまう。
「許してもらわずとも……それっ!」
「!?」
その瞬間、ユカリがマントの中から取り出したのはフラッシュライトだ。それを浴びたシャーリーが、空中で完全に停止する。
「時間停止ライトですよー。ふふ、これで動けませんねー?」
「っ……」
シャーリーの動きを止めたユカリは、そのまま向かってくるウィーリィを迎え撃つべくライトを向けようとするる。防御ごと止める光は、大鍋でも防げない。
「って、あ、れっ!?」
だが、そのライトがウィーリィに向く事はなかった。気づけばその身体を縛り付けるワイヤー。
「いつの、間にっ……」
「今だよ、ウィーリィくん!」
今動けずとも関係ない。シャーリーが事前に仕込んだワイヤートラップでユカリの動きを封じる。
「ああっ……ナイスだシャーリー! いくぞぉぉっっ!」
そして、動けないユカリに包丁を向けたウィーリィは、迸る業火でユカリを焼き払う。
「ぐぅぅぅっ……このっ、よくもっ……」
ユカリもワイヤーを引きちぎって逃れるが、全身に火傷を負い、服もボロボロで、苦しそうに息を弾ませる。逆襲とばかりに試験管を掴むが。
「お返しで……えっ!?」
その試験管は半ばから割れ、中身が零れてなくなっていた。慌ててマントの中を確認するが、その大半は壊れてしまっている。
「さっき砕いてやったのに気づかなかったか?」
「くっ……よくもぉっ!」
憎々しげにウィーリィを見つめるユカリだが、反撃の手段がないため、身を翻して逃走する。
それを追おうかと考えたウィーリィだが、シャーリーを放ってはおけない。
「やったね、ウィーリィくん!」
「ああ……って、今っ、今出てくるなっ!?」
その目の前でアーマーを解除して飛び出してきたシャーリー。
「だってなんかアーマーだけ動かないみたいで……」
「いや、それなら仕方ないけどっ!?」
裸ではなくとも目の前で大胆な恰好を晒され、顔を真っ赤に染める。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘NG
グロNG
SPD
人間とオブリビオンの混血。
こんな私でも、貴女は愛してくれる?
嬉しい❤ 私も貴女の全てが欲しいの。
どちらが相手をモノにするか
両想いであるが故の勝負ね
『無情なる刻』の高速移動と
【見切り・残像】で攻撃を避けながら接近し
9.8秒の時止めを発動
悲愴の剣に【属性攻撃】の風を纏わせ【2回攻撃】
ユカリの服やマントを切り裂き
包帯の【ロープワーク・早業】で拘束
3・2・1……ぽーんっ★
時が動き出し、切り裂かれた服やマント
縫い付けていた試験管や道具が
属性攻撃の風で吹き飛び
彼女を縛る包帯だけが残る
自分が行動不能になるのも
悪くない気分でしょ❤
唇、首筋、胸、大事な所
体の全部にキスをして【生命力吸収】❤
「人間とオブリビオンの混血……こんな私でも、貴女は愛してくれる?」
ユカリの前に立ちはだかり、妖艶な視線を向けるルル。
「何者であっても、コレクションとしては平等です。たっぷり可愛がってあげますよ?」
「嬉しい♪」
ユカリの言葉に手を合わせて歓喜を露わにするルル。その身体がドレスを身に纏う。
「でも……私も貴女の全てが欲しいの。だから――ぽーんっ★」
「っ!?」
その瞬間、ユカリの服が、マントが。試験管やアイテムが、爆ぜるように吹き飛んでいく。
身に纏うのは、いつの間にか巻き付けられた包帯のみ。
「な、何っ
……!?」
「ふふふ、自分が行動不能になるのも悪くない気分でしょ?」
縛り付けられ、身動きを封じられながらも、自分が何をされたか理解出来ないユカリ。
ルルに時を止められ、その間に服を裂かれ縛られたなどと、理解出来る筈もないが。
「あなたの想いは嬉しいけれど……両想いだから仕方ないわよね」
「っ……あっ、くっ、いやぁっ!?」
動けぬユカリをぎゅっと抱きしめ、口づけていくルル。
「結構着痩せするのね、可愛い♪」
「ん、んん~~っ!」
その全身、余す所なくキスマークを刻みながら、生命力を吸収。身を捩るユカリを愛でながら、舌の上で精気を転がして。
「っ……あ、ぁんっ……だめぇ!」
ユカリの身体が大きく何度か跳ねた後、その弾みで包帯が外れると、慌てて逃げ出していくユカリ。
「あら……逃げないで♪」
「わ、私はっ……拘束されるのは好きじゃないです……きゃうぅっ!」
逃しては捕まえ口づけて、を繰り返し。ひとしきり、満足するまでユカリを可愛がっていく。
大成功
🔵🔵🔵
フレミア・レイブラッド
可愛らしい魔法少女ね♪寧ろ、わたしの眷属にしたいわ♪
このコ(雪花)はわたしの可愛い眷属だから貴女に渡さないわよ♪
自身と雪花を薬等の影響を受けない様に【念動力】の防御膜で包みつつ、痺れ薬と麻酔薬を受けて痺れた後、意識を失った演技をしてユカリが自身を愛でようと接近してくるのを待つわ♪
至近距離まで接近したら、【念動力】で逃げられない様に拘束し【吸血姫の魔愛】の口づけと至近距離からの魅了の魔眼と抱擁、淫惑のフェロモンで極限まで蕩けさせ、更に2章で魅了してた触手水着にユカリを襲わせ、媚毒を撃ち込ませた上で快楽を与える様命令。
自身もユカリを徹底的に可愛がってあげるわ♪さぁ、キモチヨクなりましょう♪
NGなし
月宮・ユイ
アドリブ◎*根は受け。完敗NG他ご自由に
*器に<誘惑の呪詛>宿し呪:呪詛操るヤドリガミ
騒動大きくなり、まとめまで
過去の情報も出ていて…全部、彼女のせい、よね
《永劫捕食》圧縮成形:欲向けられ強化継続
・衣:<念動:オーラ>と重ね纏い<破魔の呪>施し耐性強化
敵の魔法や毒に対抗+捕食吸収無効化。
極小水着への刺激避け組み合わせた結果大胆過ぎる格好変わらず
・触手:<生命力吸収の呪>も上乗せ
彼女なりの改造を施してあったのでしょうか
倒した触手から<情報収集・学習、呪詛>で様々な毒再現可能に。
学んだ情報(動きや毒等)も基に
悪い娘は私が食べてあげます。今度は私の番よ
……結局またネタを提供している事にいつ気付くのか
シルバップ・シノイトビクス
人を愛でること自体は悪くないと思いますが、完全に拘束してしまうのは、と思うんですよねえ。
契約に応じて一定期間、とかならご提供出来ると思うのですが……
交渉決裂、石化させられかけますが、真の姿を顕すことで拘束を解除します!
再度石化させてこようとするユカリ相手に、UCの不可視の触手を以て拘束される側の想いを理解していただきましょう!
出来れば改心していただきたい所ですが……あと、ステキな水着のデザイン、ご提供頂けないでしょうか。
「人を愛でること自体は悪くないと思いますが、完全に拘束してしまうのは、と思うんですよねえ」
大分消耗した様子のユカリを見つめ、首を傾げるシルバップ。
「契約に応じて一定期間、とかならご提供出来ると思うのですが……どうでしょう?」
「それじゃあダメ……全部私のものにするんですから!」
そんな交渉は受け入れられない、と首を振るユカリ。あくまで完全拘束でなければ意味がないと、大分数の減った試験管を握りしめる。
「そうですか、残念です」
「その子を永遠に手に入れたいと言う気持ちは分かるわ……」
フレミアは、ユカリの心を理解し、同意するように頷いた。だが、と雪花をぎゅっと抱きしめる。
「でも、このコはわたしの可愛い眷属だから貴女に渡さないわよ♪」
「はわ、おねぇさまー……」
顔を溶けそうに赤くする雪花をたっぷりと可愛がる。だが、それを見たユカリは、薬を派手に撒き散らした。
「じゃあ、ご主人さまごと私のものにしてあげます……もちろんそっちのあなたもっ、一定期間じゃなく、永遠に!」
「きゃあっ!?」
痺れ薬を浴び、抱き合ったまま崩れ落ちるフレミア、そして石化薬で完全にその姿を硬直させるシルバップ。それを見下ろし、満足げに笑みを浮かべるユカリ。
「ふぅ……あなた達を、私のコレクションに……っ!?」
だが、その笑みはすぐに強張った。無数の見えざる触手と念動力が、その身体を完全に拘束する。
「拘束される側の想いを理解していただきましょう!」
「ふふ、あっさり騙されちゃう所とか、可愛くって好きよ?」
真の姿を顕して石化を打ち破ったシルバップ、そして、念動の防御膜で薬を防いでいたフレミア。どちらも、油断させて隙を突く形で完全にユカリを拘束する。
「出来れば改心していただきたい所ですが……」
「寧ろ、わたしの眷属にしたいわ♪」
迫りくる2人から必死に逃げようとするユカリだが、その身体はピクリとも動かない。
「いやっ……やだ、くっ……くぅぅぅっっ!?」
「そんなに……怯えないで♪」
怯えるユカリをギュッ、と抱きしめたフレミア。間近で魅了の魔眼を覗き込ませ、完全にその身体を掌握すると、淫らなフェロモンの香りで包み込む。
「徹底的に可愛がってあげるわ……さぁ、キモチヨクなりましょう♪」
「やっ……やあ、あ、んん~~~!?」
触手水着を着せて、その全身を愛でぬくフレミア。媚毒も打ち込み、理性を奪わんばかりの快楽で、ユカリを狂わせようとする。
「ああ、んっ……ひぃぃっ……」
「おぉ……凄い事になってますねぇ……」
シルバップが興味津々、まじまじと見つめる中、必死にフレミアを振り払うユカリ。
「もう、逃げちゃ……あら?」
追いかけようとするが、そこで、四つん這いで逃げるユカリの前に立ちはだかる人影。
「え……」
「全部、あなたのせい……よね?」
妖艶な笑みを浮かべて見下ろし立ちはだかるのは、ユイ。呪力で押さえつけた水着は変わらず大胆なマイクロビキニと化しており……いや、さっきよりも小さくなっていて。
「まとめまで作られて……過去の情報まで探り出されて……ねぇ。全部……」
その手に握られている端末に映し出されるのは、様々なまとめサイトやSNS。そこに映し出されるユイの姿。
「全部、あなたのせいよね?」
「ひぃぃっ!?」
その迫力に思わず、逃げた方向に逆戻りするユカリ。そのくらい怖い。
だが、当然ユイは、そんな彼女を逃がすつもりはない。
「責任……取って貰うわ」
倒した触手から情報を取り込み、改造した触手でユカリを縛り上げる。
「悪い娘は私が食べてあげます。今度は私の番よ」
「あっ……いや、あああああっ!?」
全身と言う全身を、徹底的に触手で貪り倒す。それは、フレミアをして感心させるほどの激しさと技巧。
「あら……すごいわねぇ」
「おねぇさまー、怖いのー……」
思わず抱きついてくる雪花をよしよしと宥めながら、その姿を楽しみ……混ざって遊ぶフレミア。ユカリの生命力が、フレミアに、ユイの触手に吸い上げられていく。
「私の恥を……たっぷりと……思い知りなさいっ!!」
全ての生命力を吸い尽くすと同時に、触手から大量の毒を流し込むと……ユカリの身体は一瞬で石化し、そのまま、裸身の彫像となる。
永遠に動かず、物言わぬ彫像。それが、人間達を拘束し、コレクションに変えて来た少女の、因果応報たる末路であった――。
その後、ユカリのアジトに向かった猟兵達の手によって、コレクションになっていた者達は解放される。水着も回収され、触手から解放される市民。あと一部の猟兵。
「ふふっ。良いものが手に入りました」
ついでに水着のデザイン画を回収し、ほくほく顔のシルバップ。
店頭に並んでいないような大胆水着のデザインも存在し、なかなかクオリティは高い。これからの活動にきっと役に立つ事だろう。
そして。
「なんでぇ……」
『触手を扱う大胆にして淫らなヒロイン』として、都市レベルを超えてバズってしまったユイは、がっくりとうなだれる。
でも雪花は自業自得だと思った。
大成功
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最終結果:成功
完成日:2019年09月11日
宿敵
『悪堕ち魔法少女・ユカリ』
を撃破!
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