エンパイアウォー①~流れ星は希望であれかし~
●絶望の星が墜つ
街道を進む軍馬の蹄鉄の音が忙しなく響く。
乗る者は皆息を荒げ、その眼を血走らせ駆ける――全ては、主命の為に。
その彼らを襲う天よりの流星――降り注ぐ大質量と爆発は、騎馬諸共に武士の命を一つ一つ叩き潰す。
その中で隊長格らしき武士が声を張り上げれば、彼の駆る馬が嘶いた。
「怯むな! 我らに撤退は許されぬ! 一人でも多く安土城まで辿り着くぞ!」
――その健闘と奮戦も虚しく、絶望の凶星は、悲痛なる決意を以て駆ける武士を嘲笑うかのように焼き尽くす。
●希望の為に
「以上が……この隕石を放置して起こり得る未来だ」
異界の天使スフィーエ・シエルフィートは予知で見た光景を映し出し、猟兵を殊更に鋭く見回す。
愛すべき猟兵の顔を眺めると、彼女はゆっくりと語り出した。
「さぁ仕事だよ諸君。我こそはと思わん者は、サムライエンパイアへ赴き彼らに向かう隕石を迎撃して欲しい」
信長軍の魔将が一人、百面鬼『風魔小太郎』は終結しつつある江戸幕府軍を滅ぼすべく、『風魔忍法隕石落とし』なる術を以て配下を隕石と変え降り注がせている。
彼の作戦を放置すれば、幕府軍そのものはおろか、それに連なる国の重要地点を容赦なく滅ぼされてしまうだろう。
「今回君達に行って貰うのは、行軍中の、この騎馬隊の下だ。彼らを降り注ぐ隕石から守ってやって欲しい」
そういうと彼女の秘宝(グリモア)の輝きは街道を連なって走る騎馬の部隊を映し出す。
単純な人数だけでなく、馬と言う貴重な戦力を失ってしまえば少なくない打撃だろう。
「だからまず、隕石を受け止めるなり、逸らすなり……彼らを避難させるなり、とにかく彼を守ってやって欲しい」
降り注ぐ隕石は丈夫、破壊するにしろ逸らすにしろ生半可な攻撃では通用しないだろう。
場合によっては、身体を張って隕石から守る必要があるかもしれない――兎に角、幕府軍の者を守ることに専念して欲しいと語る。
「その後、隕石は亡霊(オブリビオン)の姿に変わる。勿論、襲い掛かってくるから確実に殲滅して欲しい」
隕石の激突による破壊が不発に終われば、隕石からは風魔小太郎によって変えられた元々の亡霊の姿を現し襲ってくるだろう。
スフィーエの映し出す、大棍棒を持った赤鬼の剛力は下手をすると隕石そのものにも匹敵するかもしれないと語りつつ。
戦闘が始まれば亡霊は猟兵との戦いに集中するので、幕府軍は流れ弾を警戒する程度で良いだろうとも語り。
「多分、近い内に首謀者の風魔小太郎との決戦もあるだろう。その時に備えて、奴の戦力を削ぐ意味でも頼むよ」
確実に隕石の正体である赤鬼の群れを倒し、首謀者の戦力を削ぎ幕府軍を守って欲しいのだと語る。
「幕府軍十万人、彼らもその一員として命を賭して戦っている。他ならぬ自分の故郷を守るために」
一頻り語り終えたスフィーエは、大きく深呼吸をすると再び語り出す。
猟兵をいつになく真剣に見回すと、やや気まずそうに、誤魔化すようにいつものように飄々とした調子に見せて。
転送の結界を作り上げながら、猟兵を送り出す言葉を投げかけるのであった。
「大変かもしれないが、君達なら必ずやり遂げてくれると信じている。流れ星の持つ希望の意味、確り示してやってくれたまえ」
裏山薬草
●注意!!
このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
1フラグメントで完結し、「エンパイアウォー」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
●補足
戦闘は【集団戦】となります。
3~10体程度のオブリビオンが、風魔忍法によって隕石の弾丸となって降り注いでくるので、その被害を抑えてください。
迎撃が成功すると、隕石から本来のオブリビオン姿に戻ります。
どうも、裏山薬草です。
引き続き戦争シナリオをお送りしたいと思います。
今回も張り切っていきましょう!
今回はですね、隕石に乗ってやってくるオブリビオンを迎撃して貰います。
ですがまず隕石自体を止めなければ、落下地点に甚大な被害が齎されます。
なので隕石自体を止める旨をプレイングに書かなければ、戦闘部分がどんなに良くても失敗となる可能性がありますので、必ず記入をお願いします。
方法自体は、OPで示した通りとにかく、これなら隕石を止められそうor破壊できそうor被害を抑えられそうと思うものなら何でも構いません。
その後は普通に集団戦となりますので、遠慮なく叩きのめしてください。
それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
裏山薬草でした。
第1章 集団戦
『棍棒鬼』
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POW : 鬼の金棒
単純で重い【金棒】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD : 怨念疾駆
自身の肉体を【怨念の塊】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
WIZ : 死武者の助太刀
【落ち武者】の霊を召喚する。これは【刀】や【弓矢】で攻撃する能力を持つ。
イラスト:桜木バンビ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
死之宮・謡
アドリブ&絡み歓迎
隕石か…しつこいぞ?…何回撃墜すれば懲りるんだか全く…まぁ私としても、この先の御愉しみ(幹部格)との遊び(殺し合い)の為に、排除することには是非も無いが…
【天翔る狂気】発動…空に舞い空中で、崩壊の「呪詛」を掛けた大槍を「怪力」で振るい「鎧砕き」の要領で岩石の塊を「なぎ払い」で破壊する
撃墜後、鬼共は空中から一方的に「属性攻撃:爆炎」と「全力魔法」の複合技で爆撃する…
折角の制空権だ…奴等も対空攻撃は無さそうだし、態々地面まで降りてやる必要は有るまい?
此奴ら如きでは然程愉しめそうもないし、手早く済ませようか…
フレミア・レイブラッド
面倒な戦法をしてくるわね…でも、好き勝手はさせないわよ
【ブラッディ・フォール】で「終焉を呼ぶ黒皇竜」の「黒皇竜ディオバルス」の力を使用(黒皇竜の翼や尻尾等が付いた人派ドラゴニアンの様な姿に変化)。
黒皇竜の翼で飛行し、【黒皇竜の一撃】で隕石を一つずつ粉砕しつつ、数が多ければ【カタストロフィ・ノヴァ】で纏めて消滅させるわ!
鬼の方は【怪力、早業、残像】を併用した【黒皇竜の一撃】で頭部や腹部を吹き飛ばしたり、敵の棍棒に併せて逆に叩き潰して力を見せつけたり…。
後は【インフェルノ】で焼き尽したり、敵の群れを纏めて【カタストロフィ・ノヴァ】粉砕させて貰うわ!
外道に手加減しないわ…一匹残らず駆逐してあげる!
●鬼はどちらか、されど義はこちらに在り
転送の結界を通り、辿り着いた先に軍馬の蹄が地面を鳴らす姿が映る。
騎手の全ては、主君の命を命がけで果たすべく駆けている――待ち構えるは、魔の血脈に連なる二人の女。
内一人は黒衣に赤黒い莫大な魔力の奔流を漂わせる黒髪の女、死之宮・謡(統合されし悪意→存在悪・f13193)。
もう一人はその背に黒き竜王の翼を生やし、尾を振るわせるフレミア・レイブラッド(幼艶で気まぐれな吸血姫・f14467)。
「隕石か……しつこいぞ? 何回撃墜すれば懲りるんだか全く……」
「全くだわ。本当に面倒な戦法をしてくるわね……でも、好き勝手はさせないわよ」
何度撃墜しても降り注ぐ隕石の妨害。
だが彼女らにそれを放置する理由はない――フレミアの言葉に謡は唇を歪め。
「ああ、私としても、この先の御愉しみと遊びの為に、排除することには是非も無いが……」
御愉しみと遊びと書いて、この先の強敵との戦いと読むのは別の話。
一時の語りもそこそこに、彼女らの目に映るのは真夏の青空を引き裂くかの如き隕石の到来。
「来るわよ!」
フレミアの声に謡もまた無言で頷き、お互いに空へ駆ける――天下無双の名剣もかくやの爪と尾の強靭な一撃と、崩壊の呪詛を刻み込んだ剛槍が薙ぎ払われ降り注ぐ隕石を灰塵と為していき。
引き続き、何処までも高く速く飛ぶ謡が剛槍の薙ぎを以て隕石の大質量を砕けば、その破片をフレミアの口から放たれる地獄の業火が塵一つ残さず消し飛ばす。
第一陣の隕石を砕き、破片による二次災害も見事に防ぎ切った二人だが、その顔に油断はない。
砕かれた隕石からの輝きが地上で禍々しくうねり、数多の金棒を構える赤鬼の形となっていく。
「真打登場ってトコね」
「だが折角の制空権だ……奴等も対空攻撃は無さそうだし、態々地面まで降りてやる必要は有るまい?」
言うが早いか、赤鬼を目視できる程度の、されど彼らの当たれば強力無比な威力であろう棍棒の一撃は届くことはなき距離に降りて。
対象を騎馬隊に変えようとしてもそれをさせてくれる二人ではない――謡の狂気と殺意を乗せた全力の爆炎が赤鬼の身を枯れ木の如く焼き。
フレミアから放たれる地獄の業火が、赤鬼が唯一持つ遠距離攻撃手段――死した武者の怨霊からの弓矢も、呆気なく飲み込み。
大焦熱地獄の悪鬼すらも泣いて逃げ惑う激しい熱量の爆炎が、赤鬼たちを軽く包み込み容赦なく灰に変えていく。
だが赤鬼達の生き残りも決してなすが儘にやられる訳ではなかった。
二人の放つ爆風と、それに伴う上昇気流を足掛かりにし――そして鬼故の恵まれた身体能力を以て跳躍することで漸く二人の領域に追いつこうとも。
「やるじゃない♪ でも……甘いわ」
竜王の力を宿し、その腕を竜のそれに近き姿に変えたフレミアの爪と、蛇腹剣の如き尾がその首を跡形もなく消し飛ばし。
強力無比な棍棒さえ当たれば――そんな希望を容赦なく打ち砕くように、幻想と竜の世界に於ける強力な竜種の剛力はそれを容易く受け止めて。
逆にその握力が鬼の棍棒に罅を入れ、突き立てる爪が丈夫な筈の鋼を紙細工の如く呆気なく砕き。
圧倒的な戦力差に慄く鬼の絶望に更に追い打ちをかけるように、謡から鬼にとって現実、されど認めたくない現実が突き付けられる。
「まぁ降りたとしても結果は変わらんがな……このように、な」
棍棒を砕かれ絶望する鬼へ発せられる奔流に触れたが最期。
激しい衝撃に見舞われ動きを止める赤鬼へ、謡の掌から放たれる爆炎が塵一つ残さず消し去る。
場所がどこであろうと、彼女の放つ攻撃の威力は変わらない、故に結果も同じ――
「此奴ら如きでは然程愉しめそうもないし、手早く済ませようか……」
「ええ。外道に手加減しないわ……一匹残らず駆逐してあげる!」
跳躍飛翔し、待ち受ける結果は変わらぬ絶望に焦る鬼達へ。
異界の鬼の血を継ぐ女達の、絶対なる蹂躙が襲い掛かっていく――
大成功
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四季乃・瑠璃
緋瑪「夏の季節とはいえ、こんな花火はいらないなぁ。わたし達がでっかい花火あげちゃおう♪」
瑠璃「花火にしては汚過ぎるしね。やろう、緋瑪」
【破壊の姫君】で分身
隕石は飛行能力により空中で【範囲攻撃、鎧砕き、鎧無視】強化した接触式ボムで二人で手分けして爆破粉砕。場合によってはジェノサイドノヴァも使用。
変化した敵はそのまま空中から接触式ボムによる空爆、絨毯爆撃で敵を蹂躙。
敵の攻撃は【見切り、第六感、残像】で回避しつつ、ボムや空中からの銃撃、または飛行能力と機巧を利用し、更に機動力を強化した大鎌での高速斬撃で仕留めていくよ。
緋瑪「ひゃっはー敵は殲滅だー♪」
瑠璃「筋肉ダルマでも空中からはどうにもならないね」
鈴木・志乃
自爆特攻して無限再生とか
ふざけてんのか
ほんとう風魔小太郎嫌いだわ
あぁもうこの手の依頼なんぼ参加したかワカンネ
一体どんだけ、やったら、へ る の か ね !!
空中待機からのUC発動
【破魔、祈り】を籠めた【衝撃波】と共に【なぎ払う】
255の大花火、隕石が防げるもんなら防いでみろよ
敵が召喚する霊には聖属性の花火は効果覿面じゃないのかね
UC続行、大暴れしてやるか!
敵攻撃は【第六感で見切り】光の鎖で【早業武器受けからのカウンターなぎ払い】
【オーラ防御】常時発動
あたし本当、本当、戦争って大っ嫌いなの
これ以上血が流れんのだって見たくない
……大人しく骸の海に還ってよ
●花火を見るはどこからか
隕石の落下は続く――外れたとしても、材料は元に戻り新たな隕石となる。
文字通り数撃てばなんとやら、敵ながら上手くできた術……上手く出来ているからこそ、任される作戦なのであろうが。
「自爆特攻して無限再生とかふざけてんのかほんとう風魔小太郎嫌いだわ」
「夏の季節とはいえ、こんな花火はいらないなぁ」
空中で天使の翼を揺らし、鈴木・志乃(ブラック・f12101)は鬱屈した首謀者への怒りを吐き捨てて。
魔導機械の翼を背負い気流を噴き上げる四季乃・瑠璃("2人で1人"の殺人姫・f09675)と緋瑪の“二人”が迫る隕石を見上げぼやく。
緋瑪が半身にして本体の瑠璃に向き直ると、二人は手を打ち合わせ。
「わたし達がでっかい花火あげちゃおう♪」
「花火にしては汚過ぎるしね。やろう、緋瑪」
「あぁもうこの手の依頼なんぼ参加したかワカンネ一体どんだけ、やったら」
得意とする爆弾を取り出し、力を籠めるのと同時に状態の確認をする瑠璃と緋瑪の横で、周囲の残留思念を感じ取りながら祈り、隕石にぶつける花火を準備する志乃。
「へ る の か ね !!」
「「!?」」
弾かれる隣から響いた志乃の、壊しても壊しても終わらぬ無限循環への怒りの罵声に、僅かに瑠璃と緋瑪が驚きつつも。
「二百五十五のこの大花火、隕石ごときで防げるものなら防いでみなよ」
「爆弾仲間だね♪ いっくよー!」
「私達はこっちをするから、そっちをお願いね」
三人の投げ放つ、聖なる輝きと殲滅の光を宿した爆弾の大花火が輝く。
範囲の被らぬ、破魔を宿し周囲の思念を炸裂させる大花火と、魔力の込められた破壊の爆弾が迫る隕石を飲み込み、空中に描く形となる美しき花火。
騎馬隊の餞となり終わる――とならぬが世の常か。
破片の中から現る赤鬼達は、再度唸りを挙げて棍棒を振り回す――今度は、怨霊の力を借りて弓矢の攻撃を躊躇いなく撃つが。
「……大暴れしてやる」
歯噛みしつつ、志乃はその瞳に決意の光を宿し。
空中から姿勢を保ったまま、その天使の翼を羽ばたかせ聖なる花火を降り注がせる――残留思念そのものに等しき、死霊に呼応し聖なる祈りと破魔の力が込められた大花火が放たれた矢ごと死霊を消し去る。
「ひゃっはー敵は殲滅だー♪」
「筋肉ダルマでも空中からはどうにもならないね」
呆気なく掻き消された攻撃に絶望を受ける赤鬼達に待ち受けるのは、同様の空爆……ただし、死霊を祓う聖なる光ではない。
広がる閃光と爆風は破壊の力そのもの――瑠璃と緋瑪の、邪法によって強化されし爆弾が赤鬼達の強靭な肉体を散らしていく。
血煙すらも残さない爆風の中、それでも生き残りが死霊を嗾けても。
「あたし本当、本当、戦争って大っ嫌いなの。これ以上血が流れんのだって見たくない」
志乃が振るう光の鎖が、放たれた弓矢を絡めとり、斬りかかってくる刀を受け止めて。
聖者の光を吸い込んだそれが受け止めた刃を返し、死霊を無に帰して――驚きに動きを止める赤鬼へと、瑠璃と緋瑪がその翼を持って迫り。
爆発に後押しされた大鎌が流れていく姿は、戦場に生えた無粋な赤き雑草を刈っていくかのようにその首を次々と刎ね飛ばしていき。
「だから……大人しく骸の海に還ってよ」
二人で一人の殺人姫が斬り裂いた最後の一体へ、弔いのように投げ放たれた聖なる意志の花が。
屈強な赤鬼の、首を刎ねられた全ての体を完膚無きまでに、骸の海へと還していくのであった。
――戦いは終わった。
彼女らが迎撃した隕石で一先ずの襲来は終わり、騎馬隊も無事に行くべき場所へと駆けていけることだろう。
だが遠からぬ内に待ち受けるであろう、風魔の忍者頭との決戦――この悪辣な隕石の術を施した当人との戦いが控えている。
来るべき決戦に備え、かの者の戦力を削り徳川の軍を守り抜いた猟兵達は、次なる戦いの場へと向かうのであった。
大成功
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