| 【概要】 | 猟書家が拠点とする、無限に広がる「迷宮書架世界」です。書架に並ぶ書物の大半が「侵略蔵書」であり、その中には猟書家達が削り取った|小世界《アライアンス》が閉じ込められています。猟書家の衰退により、侵略蔵書に閉じ込められていた人々が各地で反乱を起こしています。 |
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| 【現状】 | かつてビブリオラビリンスは猟書家の完全な支配下にありましたが、猟兵によって猟書家の主力が壊滅した事により、侵略蔵書に閉じ込められていた人々が次々と武力蜂起しました。幾つかの反乱勢力は、既に周辺の猟書家を駆逐して独自の領土を確保しています。 |
| 【文明】 |
侵略蔵書の中には、かつて猟書家が他世界から削り取った「|小世界《アライアンス》(世界の断片)」が、そこに住んでいた住民や動植物もろとも閉じ込められています。侵略蔵書の中で、人々はかつての世界の文明を維持しつつ、子孫を増やしながら戦力を蓄え、いずれ自分達の手で侵略蔵書を開き、支配者である猟書家達に反乱する機会を伺っていました。 ※小世界には、ビブリオラビリンスの種族・ジョブだけでなく、元の世界の種族・ジョブも存在します。 |
| 【猟兵】 |
侵略蔵書を開くと、最大で直径数十kmにも及ぶ空間に、閉じ込められた小世界が展開されます。猟兵達は蔵書を開くことで小世界に入ることができますが、反乱の成功により既に展開済の小世界も存在します。展開時に元の空間にいたものは原則そのまま小世界に入り込みますが、土や草、建物等の多くは小世界のそれに置換されます。 |
| 【支援】 | 猟兵達は侵略蔵書を開かないと小世界に入れませんが、住人達は閉じている間も生活を続けています(稀に、閉じている間は住人が加齢しない小世界もあります)。人々は、展開された世界に猟兵が訪れると大喜びし、手厚く歓待してくれます。そして彼らは、猟書家を壊滅させた猟兵は英雄である事と、反乱の最終目標が、猟書家の本拠地……小世界「無限書架コルドフリード」の発見である事を教えてくれます。 |
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