明・金時のユーベルコード - 第六猟兵

『お前らの勇気ある行い、神様はよーく見てるぜ。……多分な！』

演説や説得を行い、同意した全ての対象（非戦闘員も含む）に、対象の戦闘力を増加する【自分のものと同じ後光】を与える。
POW389　No.301

『ちィとおイタが過ぎたなぁ？　ま、何事も程々に……ってこった』

【自身の後光から稲妻の如き光の槍】を放ち、命中した敵を【生命を蝕むほどの清浄なる神気】に包み継続ダメージを与える。自身が【攻撃対象に本心から憤怒】していると威力アップ。
POW389　No.456

『粋でハイカラ、おまけにユーベルコヲドにもなる。テニスってのは全くよく出来たスポーツだぜ』

自身の攻撃ユーベルコードひとつを【テニスボールに変化させた自らの後光】に宿し射出する。威力が2倍になるが、［テニスボールに変化させた自らの後光］を迎撃して反射可能。
SPD590　No.2107

『再放送なんて滅多にねェからな。お前らはラッキーだぜ♪』

自身が装備する【『銀幕の外の鍵』の中】から【自身の主演した映画のフヰルムの幻影】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【魅了】の状態異常を与える。
WIZ685　No.405

『なァ、ひとつ頼まれちゃくれねェか。いいだろ？』

対象にひとつ要求する。対象が要求を否定しなければ【魅了もしくは畏怖により敵対心を】、否定したら【無数の光の槍を突き刺し生命力を】、理解不能なら【無用のものとして五感のひとつ】を奪う。
SPD590　No.2010

『この世は舞台、人はみな役者――ッて言うだろ？』

戦場内を【発動者が主演を務めたことがある銀幕の】世界に交換する。この世界は「【発動者の味方以外の脚本に則らない言動封印】の法則」を持ち、違反者は行動成功率が低下する。
WIZ685　No.2012

『神の子っつっても人の子だ。けど――悪いな。神様は俺の味方なんでね』

【自身の後光】からレベル個の【発動者とその味方を護るように浮かぶ光球】を召喚する。［発動者とその味方を護るように浮かぶ光球］は誰かが触れると爆発し、【気絶】の状態異常を与える。
WIZ685　No.2345

『乗り越えられたら、話聞いてやらんこともねぇぜ？』

戦場全体に、【敵には銀幕の中だと錯覚させるフヰルムの壁】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ685　No.226

『よォく聞いとけよ、俺の声はよく通るんだ！』

【声量を増幅し破魔の力を乗せた自らの口】から大音量を放ち、聞こえる範囲の敵全員を【内部破壊ダメージと共に聴覚破壊】状態にする。敵や反響物が多い程、威力が上昇する。
WIZ685　No.2364

『ユーベルコヲドに理屈や原理を求める方が野暮ッてモンだろ』

【研華で反射し光の球に変換した敵の攻撃】が命中した対象を高速治療するが、自身は疲労する。更に疲労すれば、複数同時の高速治療も可能。
WIZ685　No.160