出来ることは、ただ傷つけることのみに非ず(ギゼンデアッテモデキルコト)

『……それを、喰らうよ』

【苦しむ者の怨念と恐怖】【虐げられる者の憤怒と憎悪】【無力な者の悲哀と絶望】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。

No.94
能力 SPD 797
秘密 使用時、周囲や敵の怨念や感情を取り込むことができる。それらが行動源なら弱体化。

人物とイラスト

ペイン・フィン
レベル126 ヤドリガミの咎人殺し✕魔界盗賊 20歳
見延案山子
納品数135 ❤️501

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したユーベルコードは、他の人には見えません。


地獄はここにあり(テンゴクノモンハトジラレル)

『……ほんと、嫌だな……』
自身が装備する【任意の拷問具全て】をレベル×1個複製し、念力で全てばらばらに操作する。
SPD797 No.107

罪は重くのしかかる(タマシイモマタチニシズム)

『……もう、お前は何も言わなくて良い』
【体力を奪う拷問具の攻撃】【技術を封じる拷問具の攻撃】【思考を禁ずる拷問具の攻撃】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD797 No.87

罰重なり無量へ至る(カサネタツミハイツカセイサンサレル)

『……さて、このくらいは、必要かな……』
【周囲の怨念を吸収し変形した武器と攻撃】を巨大化し、自身からレベルm半径内の敵全員を攻撃する。敵味方の区別をしないなら3回攻撃できる。
SPD797 No.282

この身を罪罰の天秤として(ツミニヒトシキバツヲアタエン)

『……それ、封じるよ』
完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【コードを封印する拷問具等を複製して、虚空】から排出する。失敗すると被害は2倍。
SPD797 No.79

出来ることは、ただ傷つけることのみに非ず(ギゼンデアッテモデキルコト)

『……それを、喰らうよ』
【苦しむ者の怨念と恐怖】【虐げられる者の憤怒と憎悪】【無力な者の悲哀と絶望】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。
SPD797 No.94

輝きはまるで星のように(ソレハズットソバニアル)

『さあ……、痛みを、終わらせるよ』
【自分の属性を反転させる】事で【存在を浄化し魂を解放する聖浄属性の身体】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
SPD797 No.202

命の数ほど痛みはあり(ジゴクハヒトツニサダマル)

『……これにしようかな』
【自身の能力を強化しつつ、拷問具】による素早い一撃を放つ。また、【他の拷問具の装備を外す】等で身軽になれば、更に加速する。
SPD797 No.82

読者が見たいのは痛快な物語(ユビツブシデモデキタコト)

『……ねえ、あなたは、どんな物語が、望み?』
対象への質問と共に、【属性を反転させ浄化属性となった自分の身体】から【無数の物語を宿したツバメ型紙飛行機】を召喚する。満足な答えを得るまで、無数の物語を宿したツバメ型紙飛行機は対象を【負の感情を切り裂き、正の感情を与える形】で攻撃する。
SPD797 No.258

動物変身:オコジョ(?)(スガタカリルハトモノウツシミ)

『……ん。とっておき、いくよ……』
自身の肉体を【伸び縮みするオコジョに似た動物の姿】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
SPD797 No.81

陰の中にありて尚照らされる(ヤミノナカカラモヒカリハウマレル)

『……今こそ、使いどき……、かな』
自身の身体部位ひとつを【自分自身の属性を反転させた破魔属性の身体】に変異させ、その特性を活かした様々な行動が可能となる。
SPD797 No.207

この身はあらゆる負心を喰らう(クツウモオンネンモミナクラウ)

『……心配しないで、大丈夫』
非戦闘行為に没頭している間、自身の【周囲にいる自分を含めた任意の存在】が【呪いや怨念、精神攻撃、苦痛から解放され】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
SPD797 No.253

限定解放:飢翼餓枝(ウエシツバサクライシエダキリサクハマガツノヤイバ)

『さあ、頼んだ、よ……』
装備中のアイテム「【名無しの禍惧枝】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
SPD797 No.307

地下牢獄で拷問官はその業を振るう(ソノチノオンネンヲクライテキバヲトグ)

『生憎と、こういった場所は、得意な方、だよ』
戦場の地形や壁、元から置かれた物品や建造物を利用して戦うと、【戦場や物品から負の感情を吸い出した武器】の威力と攻撃回数が3倍になる。
SPD797 No.401

因果巡りて応報を受ける(イマコソフクシュウノダイコウヲオコナウ)

『……さあ、報いるときが来たよ』
あらゆる行動に成功する。ただし、自身の【喰らってきた負の感情や怨念】を困難さに応じた量だけ代償にできなければ失敗する。
SPD797 No.306

最強の誉れを胸に自分は空を駆ける(トモノツバサヲカリテソラヲイク)

『……翼を、借りるよ』
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【装備アイテム】から【自身の今の属性に合わせた波動】を放つ。
SPD797 No.355

罪背負う者に逃げ場など無し(バツウケヌモノニオワヌキズハナシ)

『……逃がさない』
【瞬間移動すること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【攻撃を回避しつつ拷問器具】で攻撃する。
SPD797 No.113

召喚:誰よりも力強く豪快な膝砕き(チカラヲカサネキョウゴウノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『ハッ、さあて、どの程度形が残るかよ!"神殺顎"!!』』
【召喚された木面の偉丈夫】からレベルmまでの直線上に「神殺しの【威力まで調節可能な地面から生える無数の棘】」を放つ。自身よりレベルが高い敵には2倍ダメージ。
SPD797 No.479

縁を元に手伝いを願う(アルイハソレハキズナトモヨバレル)

『少し、力、貸して欲しい………。お願い、ね』
無機物に【所持、或いは喰らったことのある思念】を憑依させて【思念に合わせた実体】を生やし、生物の様に使役する。大きい無機物ほど使役難易度は上昇する。
SPD797 No.504

或いは行き着いた可能性(ドレモマタジブンダトミトメル)

『………出番、だよ。任せた』『ん、了解。………任された』
自身の分身を1体召喚する。分身は自身より【怨念、或いは浄化の能力】に優れ、【反する属性の能力】に劣る。
SPD797 No.469

召喚:誰よりも穏やかで硬い積み石(チカラヲエガキキョウケンノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『さてさて、仕事といくか………。積み、崩し、また重ねよ罪石を"千夜積万日崩"』』
空中に書いた戦文字「【黒曜牛頭鬼】」から【全身が黒曜石の牛頭鬼と無数の積み石】を召喚する。総画数が多い程強いが、書き上げるのに時間がかかる。
SPD797 No.507

召喚:誰よりも真面目で速い霹靂(チカラヲワタシキョウソクノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『コード認証、了解。私の全ては主のために。一瞬もかからずに終わらせましょう"プログラムNULL"』』
速度マッハ5.0以上の【速度で行動する召喚したアンドロイドメイド】で攻撃する。軌跡にはしばらく【強力な磁場と電撃】が残り、追撃や足場代わりに利用できる。
SPD797 No.513

罪と罰、許しと救い(ゴウマンニサバキヲアタエ・ギゼンデアッテモネガウ)

『白と黒、善と悪、正と負、怨念と浄化………、自分は、そういうモノで出来ている、そういうモノ、なんだよ』
戦場全体に【白と黒が完全に入り交じった灰色の霧】を発生させる。レベル分後まで、敵は【あらゆる護りを許さない負の心】の攻撃を、味方は【心身全てに対する悪影響を浄化する善の心】の回復を受け続ける。
SPD797 No.457

召喚:誰よりも側で仕える焼き鏝(チカラヲハナチキョウネツノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『ええ、いつも主の側に。私は従者としての務めを果たさん"スティグマ・オブ・シン"』』
レベルm半径内に【全身包帯巻きの執事が放つ『罪人』を刻む炎】を放ち、命中した敵から【およそ普通の人間が持っていないとされる力】を奪う。範囲内が暗闇なら威力3倍。
SPD797 No.452

召喚:誰よりも騒がしくて優しい刃(ミヲササゲキョウキノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『任された!我らが主に喚ばれる喜びを、今!"歓喜に終わりはない!(ショー・マスト・ゴー・オン)"』』
【仮面】を脱ぎ、【顔が影に包まれたモノクロ道化】に変身する。武器「【無数の属性と種類の刃】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
SPD797 No.378

召喚:誰よりも優雅で大らかな毒(チカラヲソソギキョウドクノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『あら、私が喚ばれるとは、嬉しいわね。……さあ、ゆるりと舞踊りましょう"双頭蛇神楽"』』
【召喚した黒い着物と顔隠し姿の女性の周囲】から、戦場全体に「敵味方を識別する【暴れ回る巨大な双頭の蛇の形をした毒湯】」を放ち、ダメージと【解毒不能な毒】の状態異常を与える。
SPD797 No.429

自分が変わってきた、その証拠(カリウルノハキズナノグゲン)

『……さて、力、貸してね……』
いま戦っている対象に有効な【技能と身体能力を強化する道具】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
SPD797 No.99

罪はいつも影の側に(バツウケルトキハトツゼンニ)

『……さて、怖いのが、やってきたよ』
レベルm半径内の、自分に気づいていない敵を【敵の元まで瞬間移動して拷問具】で攻撃する際、ほぼ必ず狙った部位に命中する。
SPD797 No.283

召喚:誰よりもマイペースに見守る鞭(チカラヲササゲキョウラクノアナタヲヨブ)

『ん。じゃあ、お願い、ね。―――『まあ、やるだけやるわ。……貴方たちは、どれだけ遊んでくれるのかしら?"黒猫と魔王のワルツ"』』
【猫鞭から黒いベールとドレスを纏った女性】を解放し、戦場の敵全員の【足下から無数の鉤爪の付いた鞭で身体の自由】を奪って不幸を与え、自身に「奪った総量に応じた幸運」を付与する。
SPD797 No.409

彼らの主としてその銘を喚ぶ(ミナノオトウトトシテソノスガタヲヨブ)

『貴方の主、貴方の弟、貴方の同類として、その縁を通じて命ず。…………力を、貸して…………』
自身の【喰らってきた負の感情や怨念】を代償に、1〜12体の【自身の装備する拷問具が人の姿をとった兄姉】を召喚する。戦闘力は高いが、召喚数に応じた量の代償が必要。
SPD797 No.403

いざ、お宝を奪いに此処に参上!!(カメンコクイノカイトウニヌスメヌモノハナシ)

『本当は予め予告状を送りたかったけど……。同時なら、まあ、許容範囲内、かな?』
【ツバメ型紙飛行機】が命中した物品ひとつを、自身の装備する【オコジョリュック】の中に転移させる(入らないものは転移できない)。
SPD797 No.382

戦いに行くのは自分の役目(ソラヲイクノハキカイノトモ)

『ん……。ちょっと、お願いね』
【ARを利用した通信操作】によって、自身の装備する【機械の燕】を遠隔操作(限界距離はレベルの二乗m)しながら、自身も行動できる。
SPD797 No.353

影は積み重なりし縁を着込む(マトイヤドスハキズナノチカラ)

『……貴方の力、必要だから……、手伝って、ほしい』
戦闘力が増加する【“名無しの禍惧枝"モチーフの骨鎧姿】、飛翔力が増加する【機械燕モチーフの機械翼とHMD装備姿】、驚かせ力が増加する【オコジョ着ぐるみ強化形態】のいずれかに変身する。
SPD797 No.332

傍に居ずとも心は共に(アナタノソバニジブンハイル)

『声が、聞こえた。……そんな気が、したんだ』
【自分の周囲の任意の仲間】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD797 No.233

限定解放:渇翼奪枝(カツエシツバサウバイシエダウツスキョウジノヤイバ)

『それ、貰うよ…………』
【名無しの禍惧枝】で受け止めたユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、名無しの禍惧枝から何度でも発動できる。
SPD797 No.276

罪の末路は獣の決まり(ツミカサナリテバツヲウケル)

『……行こう』
自身の身長の2倍の【空中機動が可能な騎獣と化した拷問具】を召喚し騎乗する。互いの戦闘力を強化し、生命力を共有する。
SPD797 No.126

握手に善悪は関係ない(ヨキエンニハキズナヲアシキエンニハユビツブシヲ)

『……手を……』
技能名「【手をつなぐ】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
SPD797 No.210

その関係を言葉にするのは難しい(ヒトツイエルノハシンライシテイルトイウコト)

『任せた、よ…………』
【装備している拷問具の意識と幻覚体】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。
SPD797 No.92

例えどんなに辛い道でも(ソレデモジブンハアユミツヅケル)

『……まだまだ……』
敵を【周囲や敵、仲間の悪感情を吸収した拷問具】で攻撃する。その強さは、自分や仲間が取得した🔴の総数に比例する。
SPD797 No.201

罪歩むものはここに有り(ツミオウモノハヒトリニカギラナイ)

『……力、貸してね……』
【元となった器物を装備して実体化した拷問具】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD797 No.119

痛みと真実は等価なり(イツワリニキヅカウヒツヨウナドナイ)

『・・・・・・一応聞くよ、真実で答えてね』
質問と共に【拷問具】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。簡単な質問ほど威力上昇。
SPD797 No.111